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◆AIRI.n5srsと◆ZuoVbJS/pw シンデレラのお城
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ここは【◆AIRI.n5srs】と【◆ZuoVbJS/pw】のカップルスレッドです
申し訳ありませんが、第三者の利用はご遠慮願います。
もう一度、あなたとやり直させてください。
おやくそく
一、言いたいこと・やりたいことは遠慮せず
一、2週間以上は空けないこと
一、絶対黙っていなくならないこと
"
"
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……そーっと。
こちらにお邪魔するのは物凄く久しぶりなので
何か色々おかしかったらごめんなさい、です。
でも、えへへ……もうお名前出して
呼びかけても良いですよね……ずおくん。
…あなたに会えて嬉しいです。
あえて……うーん、と。
お城を建てて貰った側なのに言うのはあれかもですが。
…………お帰りなさい。
また一緒にここで暮らして下さい、のんびり、ゆっくりでも。
-
……抱っこ、という手があったのに歩いてきちゃいました…。
(くやしい様子でむむ、と唸り)
折角のお城なので、もうあれやらこれやらは変身前のあちらへ置いてきましょう。
それからえっと、土曜日のことは……。
いちごちゃんでも私でも、何をするかなご相談含め
もし良ければちょっとでも会いたいです……って。
欲張っても良いんでしょうか?
こちらの都合で言いたい事をぽふぽふ投げ掛けてほんとにごめんなさい。
次にお返事したところで、今日の所はおいとましますね。
-
ただいま。あの時も第一声はこれでしたよね。
俺こそ、変だったら言ってください。
あれから鈍っていないといいですけど。
あなたは、全然変わっていませんね。
優しくて可愛い人で、とてもまっすぐで。
……愛梨さん。
俺からこんな事を言うのは許されないと思っていました。
でも、愛梨さんにそう呼びかけてもらえて気持ちが抑えられないです。
俺も会いたかった。愛梨とまた過ごしたかった。
こうして会えて本当に嬉しい。また、一緒にいてほしい。
時間が迫ってるみたいだから、あまり引き止めたらいけないよね。
これからの事を話している時間はありそうかな?
あるならもう少し、これから置く中身のことでも話して。
もう行かなきゃいけないなら……こう、だけさせて。
(最初は遠慮がちに、けれどすぐに抑えられなくなり力強く抱き寄せ)
-
>>3
……思い出しました、前もこうやって入れ違ってた事。
(くすくす笑うともう我慢できない、と抱っこをし直し)
わかりました、もう過去なんか振り返ってやりませんよ。
大好きな愛梨さんと一緒に暮らせるんですから。
それなら、17時頃から誘ってもいいですか?
夜遅くだと難しいなら、また考えますよ。
俺の都合を聞いてくれるなら、愛梨さんの都合だって聞きたいです。
もし返事をする時間が惜しいなら明日以降で大丈夫ですから。
"
"
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>>4
……へへへ、そうですね。
覚えていてくれて、ホントに嬉しいです…。
ずおくんも変わっていませんよ?
かっこよくて可愛いくて、笑顔も……そのまんまです。
……はい。一緒に居ます、あなたに求めて貰える限り、今度こそずっと。
残念ながら今日はそろそろ魔法が解けちゃうみたい、なんですが
置く中身の事は……良ければ明日の夜にでも
学校から戻ったらお返事するので、教えて欲しいかも…です?
て、ふやっ!?……ぁ、ぅ。
(少し控え目な加減、それからじわじわと腕の力が強まる彼からの抱擁に)
(抱き寄せられた瞬間はツインテールの毛先が跳ね、頬も真っ赤になったけれど)
……うれしい、あなたに……ぎゅってして貰えるの…幸せです。
(程好く紅色にした顔をまるごと、ぎゅむっと首筋へ埋め込んで)
(息を吐き出すくらい自然に、本音をその耳へ囁いた)
>>5
あわ…、そ、そうでしたよね、よくやりました……ひゃむっ!
(自分の我慢弱さに眉をさげて苦笑すると)
(わざわざし直してくれる抱っこに、溺れかけた声をあげ)
(でもそれも込みで幸せで、こちらからも背中に腕を回して静かに寄り添う)
はい……!なら土曜日の17時にここでまってます。
その日なら遅くなっても大丈夫なので、ずおくんが良い時間になるまで。
……という事で、ずおくん。
はぁ……。
今日は色々、大袈裟な事ばかり言うのを許して下さい、なんですけど…。
また巡り合えて、気持ちもふわふわドキドキさせ直してくれたのは……運命だと思います。
どうか末永くお傍に置いて下さい、ね。
それじゃあ、……おやすみなさいです。
(抱き合ったまま顎を引くと、磁石みたいに彼の唇へ吸い寄せられ)
(そこへちゅ、と軽いキスをしてから、寝床へと向かうのでした)
-
>>6
俺は、愛梨さんといたいです。そう求めています。
だからって、何をしても良いわけじゃありませんから。
一緒に居たいと思えるような事を、愛梨さんにたくさんしたいです。
好きな人にそう言ってもらえるの、嬉しいな。
過去の事を除いても、気恥ずかしいけど……。
まずは俺たちでやるか、あの二人でやるか……か。
どちらにしても片方ずつ集中しながらやる方が良いでしょうね。
実は再会できた事で胸が一杯で、あまり考えられていなくて。
・愛梨さんとするなら、前回できなかった私服でごろごろを。
・いちごちゃんとなら昼間にやり損ねたマッサージの続きを。
まずはこの二つのどちらかでどうでしょう。
愛梨さんがしたい方を選んでください。
どちらもいまいちなら、別のを考えます。
それだけ、愛梨さんの事を待たせましたから。
気にしないでください、たくさん話したいのは俺も同じです。
(背中を広く撫で回すと一秒でも長くと静まり、それから名残惜しそうに離して)
これ以上抱きしめていると、いつまでも引き止めそうです。
続きは土曜にしましょう、明日返事をもらえるなら嬉しいけど無理はどうかしないで。
……魔法は、もう二度と解けないよ。俺が一緒にいるんだから。
俺にとって愛梨はずっと変わらずにお姫様だ。
運命だって言ってくれるなら、二度と二度と離さないからね。
(がっちりと抱いていると、耳元でもう会えないと思っていた主の声が聞こえ)
(それとは別に、密着されると今度はこちらの耳が染まって鯰尾がカーブする番だった)
おやすみなさい、愛梨。
また土曜、もしかしたらまた明日の伝言で……ん。
(唇が触れ合うと、カーブしていた鯰尾が立ち直して)
(真っ赤になったまま、後を追うように寝床へ向かった)
-
ただいまぁ〜……ですっ!
あれ……?私もここへただいまして大丈夫ですよね…?
えへ、一緒にこんばんはっ。
今日はかんたんですけどお返事に来ましたよ〜。
ええっと、まず何からするか……ですよね。
どっちも魅力的でうーんて悩んだんですが…。
折角堀川くんも登場してくれましたし
明日は会えたばかりの私達に……しませんか?
ただ、もしも続きのロールをする位のお時間は取れないようなら
藤四郎くん……鯰尾くんと愛梨ちゃんで
一日で区切れるような、のんびり過ごすのも良いな〜って思ってます。
本音はどっちも、全部したいんです…よね…。
なので「何をするか」じゃなくて「何からするか」
あくまで今の順番を決めるだけで
機会を見て色々したいなぁ……なんて…。
……よくばりですか?……へへ、上等ですよ〜。
えと、あとひとつお好みの質問、いいですか?
(はい!と右手を挙げて)
トリップ……って今は
鯰尾くんと愛梨ちゃんのお名前が、それぞれ刻んであるじゃないですか。
それ、私達や今後別の人達と変わる時にも付けてるの
気になったりとか…ちょっぴりでも、します……?
もし気になるなら、別のを用意しようかなって、思案中で。
もちろん…気にならない、それは大変でしょ〜ってなるならそのままで居ますねぇ。
念のために明日、何をするにしても。
私の書き出しはもう一回ここにも持ってこようと思ってます。
それからそれから……他、何かあったかなぁ…?
(ひとしきり一人で喋り終えると)
(三つ編み付近にある頬へ人差指を当てて)
あったら、またどしどし言いに来ます…ね。
色々嬉しくって……おしゃべりでごめんなさい、です…にへ。
それじゃあ、おやすみなさぁい〜。
-
すみませーん。
こっちに小日向さん……小日向いちごさんは来てませんか?
あっ、僕は堀川国広です。よろしく。
おはようございます、僕も今からここへただいまをする身ですね。
今日は5時間ほどいられるから、続きもできると思います。
小日向さんがいいなら、打ち合わせしたマッサージをしたいな……。
会った場所では二人きりの時だけ特別にくだけた口調にしようと話しましたけど
普段はこうして小日向さんと呼んで、会えた時にはいちごちゃんでいいですか?
現世の恋人なら、この方がそれらしいかなと思いました。
任せてください。恋人に欲張ってもらえるなら、嬉しいです。
はっきり「それはいらない」と言われたもの以外は繰り越すようにしますね。
何をするかの候補をどんどん増やして行きましょう。
お付き合いが続けば、したい事がたくさんできてもきっとやれますよ。
はい、小日向さん。
(くすっと笑って先生の真似をし)
小日向さんが気にならないなら、そのままの方がややこしくなくていいかな。
しばらくは小日向さんと僕、十時さんと鯰尾さんの仲をどんどん深めたいと思っていますけど
もし三組目や四組目がここで誕生して組み合わせごとに変えたら、管理が大変になりそうで。
気の早い話ですけれどね。それだけ、一緒にいたいなと……。
わざわざありがとうございます。
日中に時間が空けば、返事の書きためをして行きますね。
もし時間が足りなければ、ごめんなさい。少し待ってもらえたら。
……いちごちゃんと話していると、時間を忘れるくらい楽しいよ。
それだけたくさん喋りたいと思ってもらえて、とても嬉しい。
今夜会えるの、とても楽しみにしているね。
今朝はこれだけになるけど、また17時に。
-
>>9
ふぁい……?わ、私です〜!
(朝食のフルーツサンド片手に、ぴょんぴょん跳ねて)
……って、もし兼さん先輩なみにお世話されてしまったら
今より更に骨抜きにされちゃいそう……ふにゃふにゃ…。
おはようございます、堀川くんっ。
わぁい……朝からお返事ありがとう!
じゃあ一緒にただいまとおかえりしましょう…へへ、幸せ…。
質問にも丁寧に答えてくれて、うれしいです。
5時間ほど貰えるなら、今日は打ち合わせも練りつつマッサージの続きが出来たら。
あ、たしかに普段は堀川くんから苗字で呼ばれるの、いいですっ。
その方が下の名前で不意に呼んで貰えた時も……ドキっと出来る、し…?
そんな風に、細かいところまで考えてくれるの。
やっぱりあなただなぁって、…再認識、しちゃいました。
変な意味じゃなく……そういうトコすきだなぁ…って?
はいっ、これからは気兼ねなく。
1のおやくそくの通り、"言いたいこと・やりたいことは遠慮せず"ですもんね。
今いるみんなの仲を深めつつ
三組目も四組目も、興味が湧いたらどんどん生み出せたら……すてきですね?
すごーく正直にいうと、お好きなたいぷ、だとか。
聞きだせたら嬉しいなっていうのは前から思ってて……。
もっと小さな、えっと、例えば文の癖をこうして〜とかも。
出来れば……ふたりの場ですし遠慮なく。
こまこまレスを消費してでも、いろいろ指摘を貰えるのもうれしいです。
……あなたのお好みになれる、のが
ここで過ごせる私にとって一番のイイコト…なので。
(流石にちょっぴり恥ずかしくて、小声で呟き、はにかんで)
トリップの件もありがとです、わかりました!
それならタイトルの表札にもついていますし
いちばんわかりやすい二人のをそのままで。
レスを作るのは会えてからで大丈夫なので、ホントに気にしないでくださいねぇ。
ぁと……、そだ、先に告白させてもらうと…。
「聖櫻学園」への入学は、346プロの世界に比べわりと最近なので
世界観で知らない事もけっこうあったりするかと……。
なのでそこも気になったら、ざくりと教えてくださいです。
へへ……、私もまったく同じきもちです。
朝からほんとにメッセージありがとう、堀川くん。
また後で会いましょうね?それまで良い土曜日を過ごしてくださぁい。
-
そろそろ17時……っ、なのでのんびり待ってますねぇ?
-
>>10
こんばんは、小日向さん。
さすが、朝から果物は欠かさないんですね。
僕も朝練前のセットをいくらか頼もうかな。
(剣道部の竹刀を収めると、微笑ましい動きに微笑んで)
僕の表情筋は既にふにゃふにゃにされているから。
いちごちゃんにもそうなってほしい……だめかな?
せっかくここで、ただいまとおかえりができるようになったんだから。
2つの話し方はこんな感じになりそうです。
小日向さんに気に入ってもらえて嬉しい。
丁寧な返事をもらえるから考えたくなるし考えやすいんです。
小日向さんのおかげですよ。
好みは、この二人をしてもらえるだけでも恵まれ過ぎているほどですからね。
今すぐ三人目、四人目を希望するのは難しいくらいですよ。
タイプで言うなら天然さんやほんわかさんでスタイルのいい方……?
でも、小日向さんや十時さんをそうやって枠には当てはめたくありません。
あなたはあなただから好きなので。
好みに合わせようと言ってもらえるのもとても助かります。
ただし、自信をもって自分のことも大切にしてほしいなと今は思います。
今の小日向さんが好きだからこそ、ここにいるんですから。
その上で、気になった所があればまずはお願いからしてみますね。
(そこまで言うとはにかむ彼女へ一歩近づき、顔を覗きこんで)
それと、今言ったことは鏡合わせだからね。
僕も好いてもらえた自分を保った上で、もっといちごちゃん好みになりたい。
ずっと一緒にいたい気持ちは同じなんだから。
世界観については、むしろぼかしたままの方がいいかもしれません。
本来はいない僕が解け込むんだから、よくある学園くらいにしておく方が楽かな。
僕も、あるいは鯰尾さんもそうだけれど気になった所は遠慮なく教えてね。
>>11
ごめん小日向さん、お待たせ。
ロールの返事を作っていたらこっちの返事が抜けていて。
今度こそよろしくお願いします。
打ち合わせをしながら、と言っていたから少し詰めてからにする?
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>>12
んふふ、こんばんはぁ……。
こちらこそよろしくお願いしますっ。
わぁ…、朝のにもちゃんとお返事もらえて凄くうれしいです!
ちょっとだけ省略してしまって申し訳ないんですけど、今言うべきところっぽい部分から。
(剣道部所属な彼におっとり笑い返しつつも)
(姿が見れると、また嬉しさでそわそわもして、頬染めて)
まずは堀川くんも鯰尾くんも、お話の仕方もそのまんま……。
すごく好みでほわぁっとなってます、っていうのと。
たいぷの事も、具体例は今すぐでなくても、大まかでも聞けて嬉しいなっていうのと。
……わ、私も、あなたなら誰が来ても好きになっちゃいます、っていう、のと。
はい、好きな部分よりは苦手な部分を指摘して貰うのって
けっこうむずかしい…、というのはわかってます。
なので、これも初めのうちにうぇるかむ……ですよ?って言っておきたくて…。
(近付かれるとその場から顔を見上げ、照れ笑いを浮かべながら)
(さっきのように先生みたいな事を頼んだりもしたけれど)
(こうして見るとやっぱり同級生くらいの男の子と、見つめ合って)
鏡合わせ。……ん、はぁい、それもちゃんと心得ます、ね。
本当にこまやかなお気遣い、どうもありがとう、堀川くん。
世界観についても、ですね?
深い所はそれこそ……ふたりだけの世界、ですし。…はぅ。
とと……私こそお待たせしちゃいました。
ん、練りながら〜とは言ってしまったんですが、他にはとくべつあれ以上なければ
このまますぐ続けるのでも大丈夫ですよぉ。
今日以降はしばらく置きレス中心で、先に会えている時に色々と詰めたいばあいは
打ち合わせに重きをおいて……ってするのも、私はどちらでも、です?
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>>13
いいえ、お互いに省略できる事は省略して行きましょう。
そうしないとロールも続けられないですし……。
きっとそのうち、伝えたい事で溢れ返りそうですから。
(染まった頬の色を見て自分も頬を染め、一度視線を外してから合わせ直してと)
(初々しい学生カップルそのままの反応をしてしまい、それ自体にも照れつつ)
似ているなら、とりあえずは一安心。
小日向さんや十時さんこそ僕から見たらそっくりですから。
釣り合いたいというか、ふさわしくなりたいというか。
それだけ好きだからしばらくは僕ら二組でよろしくしたいな……と。
最初から気軽にも的確にも言い合えるようにはならないでしょうね。
伝わらない、もしくは間違って伝わる事もあるかもしれません。
でも、小日向さんが受け入れてくれるくらい優しいのは信じています。
うぇるかむふるーつだって用意してくれる素敵な彼女なんですから。
鏡合わせにはそこも入れたいです。僕も小日向さんにとって苦手な部分は直したい。
(近い年頃同士、14センチの身長差で見つめ合うと)
(瞳の中へ吸い込まれる感覚すらして、動けなくなって)
世界観を作ってからロールをするより、二人だけの世界を広げて行く方が楽しそうですよね。
そうしましょう……僕がいちごちゃんとそうしたいから。
僕からは、設定を練るというよりはこうして雑談をしたいなと思っていました。
元々の二人の時も、いくらか話してどんな関係か想像してから入ったので。
でも、小日向さんが丁寧に答えてくれたおかげでなんとなく固まってきました。
だから、よかったらこのまますぐ続けてもいいですか?
小日向さんが言ってくれたように、貼ってもらって僕が返事をしてという形で。
そうしたら、最初から最後まで丸ごとここに残りますから。
-
>>14
にへ……そうですね?
ついつい、楽しくってお喋りも止まらなくなっちゃうので…。
もしもなにかあれば、それこそ後ほど置いておく〜とか、そういう感じにしましょうか。
(ほんのり照れた様子も窺い知れると、今はその空気感だけを楽しんで)
(表情もずっと笑みを浮かべたままで、頷く)
えへへ……、よかったぁ。
しばらくは二組でっていうのも同感ですっ。
いろいろと、よろしく……ょ、よろしく、したい、で…す。
(やや意味深に取ってしまって噛み、けふん、と咳払い)
……うん、本当にそうですよね。
だからこそ、こうしてお城も建てて貰えた事ですし…たくさん時間をかけて。
魔法は解けないんだから、ゆっくり、もっとお互いのこと…知れたらって願ってます。
(しばらくお見合いしあうと、左胸がドキドキ言うのを感じつつも)
(再びゆるい笑顔を浮かべ)
あ、私も雑談もしたいです……っ。
それじゃあ、実際に進めてみて何かあれば
ご相談なりは【】で……元々のふたりといっしょ、ですね?
はぁい!それではこのまますぐにぺたっとしちゃうので
ここにお返事は不要で、待ってて貰えるとうれしいですっ。
-
わあぁ〜、やっぱりすごく綺麗な風景…っ。
絶好の写生のロケーションだぁ……。
(聖櫻学園から電車で一時間でいける距離に)
(スパリゾート施設が出来たって噂を聞いた春休み)
(どうしても一度行ってみたくて、ボーイフレンドにさえ無理を言ってやってきた)
(絵を描くのに映える景色とフルーツを浮かべたお風呂がうりのその施設は)
(言うまでもなくこちらの趣味で。合わせて貰うのが少し申し訳なく思いつつも)
(思い切って……一泊するデート現場まで辿り着けば、結局は浮き足立ってしまっていた)
おまたせ、私のほうが長湯……だった、かな…?
(男女別々のスパに入って、ほっこり素肌から湯気をたて)
(一室だけ予約した畳のお部屋へ戻ってくる)
(ここに来る時は無地のワンピースにカーディガンを羽織っていたものの)
(今はぐっとリラックスした部屋着スタイル)
(小花がプリントされたパウダーピンクのキャミとお揃いのショートパンツを纏い)
(洗い立ての髪は編み直し、後ろの毛もお団子にまとめ)
(いつもとちょっと違う雰囲気にして、ふんわり笑い)
あのね、さっきロビーでみつけたんです…。
フルーツのボディーオイルなんだって。
そのまま塗ってもいいし、お部屋に置いておくだけでも。
えへ……いいにおいなんですよ〜…?
(片手のひらを開き、小袋からシトラス系のアロマの瓶をふたつ取り出し)
(そのうちのひとつの蓋を捻ると、甘酸っぱい香りを堀川くんの鼻先付近へ)
ふたつあるので、ひとつあげます…貰って、下さい。
(今日付き合ってくれたお礼です、って付け足してはにかむと)
(新品なほうの瓶をそっと差し出した)
【……目についた誤字なところ、と】
【リラクゼーションな写真をまじまじ見返して、髪型?だけすこし直させて貰いましたっ】
【そちらの返事には影響ない、と思うんです…けども】
【ではでは…えへへ、もう一回。これからよろしくお願いします、堀川くん】
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>>18
本当だ、こんな景色を描いたら綺麗だろうな。
(当のボーイフレンドは無理を言われたつもりなどなく、ガールフレンドへ喜んで付いてきた)
(車窓から見えてきたのは人工物のない青々とした草原に、遠くに薄ら見える緑豊かな山)
(絵の事は詳しくないけれど、思わず指で四角く切り取って眺めたくなる眺めだと強く感じる)
(彼女はといえば、もう一つの目玉である施設の果物が楽しみなのかもしれないけれど)
(こちらもフルーツの王様になりたいと言う彼女の笑顔を期待しているので似た物同士だ)
せっかくこういう所に来たんだから、遠慮しないで。果物風呂、楽しかった?
(掃除洗濯、を泊りがけで来ている女の子の荷物に対してするわけにはいかなかったが)
(かばんを寄せて自分の荷を片付け、湯上りの飲み物を用意するうち時間は埋められた)
(果物と戯れ、風景を眺め、ころころと変わる表情を見せてもらえる時間も延びるだろう)
……その、可愛い。ね。
(そうやって要領よく動かしていた手も、口も、振り返ると止まってしまったわけだが)
(小柄ながら発育の良い彼女は、その体のラインも白い肌もよく見える部屋着で)
(目のやり場に困っているのを隠そうとはするが、どうしても目が泳ぎ耳も赤く染まる)
(思春期の男子にとっては、刺激が強いようだった)
ありがとう、僕にもくれるの?
でもその開いた方をもらってもいいかな。
(浮足立った気持ちを落ちつけてくれる甘い香りに、ようやく本題へ戻ると)
(一度小瓶を受け取りながらも、そっと手を重ねながらもう片方をねだる)
果物大好きないちごちゃんにたくさん使ってもらいたいんだ。
お礼ならこうして二人で過ごせるだけで、もう十分もらってるんだから。
むしろ僕が何かしたいくらいだよ、マッサージなんてどう?
(そのまま甘い香りを閉じ込めるように手を軽く包んで、耳元でひそひそと)
>>15-16
【……】
【(そしてこちらでも、よろしくに咳払いをした彼女に頬を染める)】
【(高校生男子になったせいか、そこの所も敏感なようで)】
【お待たせしてごめんなさい】
【返事は不要、と思ったのだけれど二つだけ言っておきたかったから】
【小日向さんとの雑談はいつでも歓迎で、元の二人のように話したい事と】
【魔法……解けないだけじゃなくて、解きたくないと思ってもらえるようにしたい】
【いちごちゃんにそう思ってもらえるように頑張りたい、と決意表明だけ】
【細かな所まで気遣ってくれてありがとう】
【おかげでさらに想像しやすくなったよ】
【こちらこそよろしくお願いします、小日向さん】
【……僕の大好きないちごちゃん】
-
>>17
うんっ、すっごく楽しかったぁ…!
めずらしいフルーツさんも盛りだくさんでね、らいおんさんの口からお湯がわーってっ……。
(元々、同学年とは思えない位面倒見の良くて柔和な印象の、ボーイフレンドさん)
(その彼がいやな顔をするところは想像出来なかったけど)
(楽しげに施設内をお供してくれる姿に、来てよかったと改めて安心させて貰い)
?あぅ、……え、えへへ。……ありがとぉ…?
(部屋内へ戻ってくれば、当然ふたりきり)
(普段は穏やかな彼の耳が、出迎えの際に赤らんだのを察知するとつられてしまう)
(同学年の女子の中でも、背丈は小さなほうだというのに)
(そこだけ妙に脂肪が集中してしまっている、胸の谷間は)
(キャミソールの上部にあしらわれたフリルでごまかしたつもり)
(それでもやっぱり少しでも屈むと、柔らかい丸みが襟ぐりからふるんと零れてしまい)
(特にじっと観察された訳じゃない、それどころかすぐ紳士的に目を逸らしてくれたのに)
(アンバランスな身体の一部がコンプレックス……なのか)
(恥じらうように手でその辺りを押さえて、ちょっぴり、ぎくしゃくと生足の太腿を摺り合わせた)
どういたしまし、……ふえ…?
(気を取り直して本題のオイルを渡そうとすると、そっと手を取られ)
(開けた方を、って思いがけない提案に瞳をまばたかせ)
ん…ぅ、い、いいけど、その……ぅ…。
(甘いフルーツの香りより意識がいってしまう、指先を包む温もりと)
(耳元に感じる、内緒ばなしみたいな囁き声と、吐息に)
(ぴくり、思わず剥き出しの両肩をすぼめる)
そ、れじゃあ……。
(手先の器用そうな彼のマッサージに、興味がわいたの半分)
(スキンシップが取れることに純粋によろこんだの半分、で)
(おずおず、その場で畳の床へバスタオルを敷いて、女の子座りして向き合うと)
……寝そべったほうが…、しやすい…かな?
(して貰う立場なので遠慮がちながら、小首を傾げて上目遣い)
-
【えへへ…そうだね、せっかくだし、無理にここも切らなくてもいいかも…?】
【あ、でも集中したくなったら……】
【その時はさくっと無くして貰えたら、嬉しいな】
【ううん、すごく素敵なつづきをありがとう……!】
【こちらこそもう知っている…と思うけれど、相変わらずお返事遅くてごめんね】
【ペースを掴めたら、なるべく早めにお返しできるようにするね?】
【……解きたくない、は、すでに誰より強く思っているので】
【だから解けないって確信も、あるんです】
【あなたにもそう想って貰えたら…しあわせ、だなって】
【堀川くんこそ、やっぱり瑞々しい描写だよね…】
【ほーっとしすぎないよう、がんばります】
【こちらこそです、……だい…好きな、堀川く…ん…】
【展開的に、すでに寝かせて貰えてるのも歓迎なので、何かあれば聞かせてくださぁい】
-
>>18
そういえば、名前のわからない果物も見かけたんだ。
いちごちゃんならわかるかな、これくらいの大きさで……。
(湯を吐くライオンをわーっと言い表す所から始まり、愛嬌たっぷりの語り口に)
(芽生えた邪気が払われるのを感じ、男湯にも浮かんでいた果物を手で真似る)
(好きな事を楽しそうに語るガールフレンドの笑顔に、一度固まった口元も緩んだ)
ごめん、恥ずかしかった?
つい……好きな果物の香りまで譲ってもらえて、嬉しくて。
(無邪気な仕草とアロマで理性を取り戻し、今度は純粋に喜びだけを表せた)
(心の距離に伴い体も近付くが、相手の肩を跳ねさせて初めて自覚したほどで)
(マッサージにしても、入浴後の体をより解してほしいと想っての事だったのだが)
そう、だね。うつ伏せになってもらってもいいかな。
(いざ解す対象を改めて見つめ、さらに上目遣いをされると早くも後悔し始める)
(楽にしてもらうために優しく言ったのだから、余計な事なんてするべきではないが)
(男子高校生にとって、横になった肉付きの良い体は色々と刺激が強すぎるのだ)
(屈んだ際に零れそうになった膨らみや、すり合わされたむちむちの太腿の映像が)
(時間差で頭の中を駆け巡り、早速オイルを使って再び気を取り直して事なきを得る)
凝っている所はありませんかー?
(剣道に打ち込む一環でスポーツ医学も少し学んだため、筋肉の位置はわかっていて)
(いざ手を置いてからは、ある程度は集中して恋人の体にマッサージをする事ができた)
(絵筆を動かしている利き手側の肩に、座りっぱなしの腰へゆっくりと体重をかけて)
(血のめぐりが良くなりますように、気持ちも晴れますようにと念じては軽く圧を加える)
(が、それでもわざと付き合う前のような口調でおどけたなるくらいには動揺していた)
……っ
(肩甲骨付近に触れていると、うつ伏せになっているのを見降ろしていてもわかる胸の豊かさに)
(腰を押しているとそのすぐ傍にくるお尻の丸いラインに誘惑され、深呼吸は欠かせない)
(すべすべの太腿も合わせて悩まされる箇所は多く、手が止まりかけてはもう一度が続き)
(これも気取られないか、と心配する余裕すら次第になくなって行った)
-
【ありがとう、小日向さんも切りたくなった時は遠慮しないでくださいね】
【ロールが進めば話しながらでなくともイメージが沸くでしょうから】
【ここで話すのもとても楽しいから、贅沢な悩みは尽きませんが……】
【そんな事ないよ、今回なんか僕の方が遅くなってごめん】
【……いちごちゃん相手にどこまで我慢するか、できるか少し考えて】
【普段の仲に加えて、どれくらい経験しているかにも依るかなと思って】
【二人でお泊まりする位だから、少しはした事があるつもりでいいかな?】
【それとも、まだだけどそこも思い切って……だとか】
【二人ともそう思っているなら、きっと解けませんよ】
【この素敵なロールも楽しい話も、もっともっと続けたいから】
【大好きな人にそこまで慕ってもらえて幸せです】
【小日向さんにも幸せだって感じてもらえるようになりたい】
【ぼーっとしているいちごちゃんなら、いくらでも見たいけどな】
【じゃあ早速一つ、こうしてくだけた口調の時も僕のことは姓で呼びたい?】
【元は刀剣の名前だから微妙な所だし、思うがままに選らんでほしいな】
-
>>20
ひゃ?う、ううん…。
だいじょうぶ、私からもお願いできると、うれしいな…?
(恥かしかったかと聞かれれば、あわてて首を横に振って否定して)
(正確には恥ずかしかったんだけど、幸福感のほうが強い事を伝え)
(なるべくお待たせしないようにとほわほわな動作でも、言われるまま彼に背を向け)
(赤ら顔が隠せることに安堵しながら。二の腕をくの字に曲げ、胸を庇う風に横たわる)
……はい、よろしくおねがい……、しまぁす…。
(だけどうつ伏せで寝転べば、ボリュームのある双乳のほうは隠せずに、むにゅん、とつぶれ)
(両腋の下から柔らかさゆえに丸みが横へあふれるところも、背中越しに覗かせる)
(うなじも、細い首も、腰も、お尻も……)
(全部無防備に投げ出せるのは、相手が彼だから)
(とはいえ、好きな男の子の前へそれを曝してしまうのは流石にはずかしくて)
(もじ、もじ、ウエストから続くショートパンツ越しのヒップをくねらせると)
(胸と同様にふっくらカーブしたそこも揺れてしまうけれど)
(おどけた口調に緊張がまず解され、ソコは本当に凝りがちな肩から腰へ)
(見た目よりおおきな掌から伝わる香りと熱の指圧に、目を細めた)
っ…ふ、ぅん。
きもち……、……い…い…。
(背後からなので、相手の表情は気配でしかわからない)
(まして運動部でもない、にぶめの察知能力なら彼の考えている事に気付けなくて)
(こちらはこちらで健全に労わってくれるだけだと思い込み、意識しちゃ駄目って自分へ言い聞かせる)
(だけど、筋肉量の少なくどこもかしこもふにふにした手触りの肌で、指を押し返すうち)
(なるべくいつものトーンで言いたかったのに)
(……上ずった、溜息まじりの音が出て)
(やがて微かにキャミソールの裾がめくれ、ショートパンツとの隙間から)
(お腹のうら側の、新たな肌色が顔をみせはじめ)
!んゃ……♥
ぁ………、は、う……ん、ん…。
(長い指がぐ、ぐ、と骨盤に押し込まれる感覚に悶えると)
(その下でむっちりした内腿がゆらめき、もじつく)
(ますます肺から漏れる……へんな声を、唇を噛んで耐えるものの)
(静かな室内に響かせて、彼の耳にも脂肪の感触と合わせ、くすぐるように触れさせる)
(どう、しよう、なんだ、か……わ、私……)
(彼の動揺も知らずに、凝りは解されていくのに、むずつく自身の身体の変化へ狼狽えて)
(焦りであたたまった肩先や脇腹の体温があがり、甘い匂いも蒸発して、濃厚になった気がした)
-
【は、はぁい……】
【(すでにちょっぴり、貰ったお返事にぽーっとしてました……とは言えず)】
【えへ…そうですね、つい会える時に言葉をたくさん重ねたくて】
【欲張りになりがちになりそう、だけど】
【がまんするところはがまんします……はふ。こ、今度からします】
【んと、正直に言ったら……その】
【葛藤してくれているのとか、お年頃の男の子だぁって】
【すごく…ドキドキしちゃい、ます…けど】
【そういえばそこ、きちんと決めそびれちゃいましたね?すみません】
【どっちが良いかなぁと考えつつ……やりにくくなければ】
【お泊りも、そういうのも…今回がはじめて、だと嬉しいかもです?】
【そのわりに私もあたまのなかがピンクで申し訳ないん、です、けど…】
【勿論それだと進めにくければ、1回2回は経験済み、にしちゃいますね?】
【マッサージされただけで……むにゃむにゃ……】
【な気持ちになっちゃうのを恥じらうところは同じ、なんですが】
【……はい、じゃあめいっぱいふたりで】
【これからしあわせになっちゃいましょう……ね?】
【回り道した分も、ながーく続くと思うんです……続くので、覚悟してほしー、です】
【ええと、お名前も……なら本格的にくだけてふんにゃり、信愛度が更に上がってきたら】
【下の方で呼ばせて貰ってもいいですか?】
【私達の世界のしすてむ……けふん、もそうな、かんじで】
【と、そんな事言っていたらもう21時ですねぇ】
【リミットが近ければ今日はここまでに、します…?】
-
>>22
任せて、お手の物だから。
(腋の下から覗く丸みにくびれのすぐ下にある丸み、曲線に目移りする先は数多くあり)
(声をかける事で、彼女に信頼へ応えるという楔を自らに打ち込み対処しようとした)
(男女の違いはあっても同じ筋肉はあるため、ここはこう解すと念じながら手を動かせば)
(最低限の集中力は残せて、竹刀を握る硬い手を使い繊細な体を優しく強く解し続ける)
自分で気を付けるけど、痛かったらすぐに言ってね?
(しかし触われば触わるほど、男女差も明確に掌が覚えてムラムラと欲望を溜め込まされた)
(滑らかな肌とカーブの多い輪郭、何より柔らかな感触が女の子の体なのだと主張してきて)
(大きな掌が意図せずとも際どい所へ触れそうになるにつれ、息継ぎをする頻度も高くなる)
(うなじから背筋にかけての儚いとすら感じる細さ、腰元から延びる健康的な肉付きな太腿と)
(本来解すべき場所まで揉むといかがわしいような気がしてきて、呼吸を整えるのも困難だ)
ここもきもちいい?
(何気ない返事も卑猥なものに聞こえてしまい、やがて頭の中はそういった行為で一杯になった)
(少しずつ裾が捲れるキャミソールと思わせぶりに動くお尻から、さらに脱がした後の事を妄想し)
(当たり障りのない所を先に解し終えたために際どい部分も多く残り、深呼吸する機会も減ってくる)
(首元から肩へ手が流れれば長い指が今にも腋から胸へと回りこみそうになって、寸前で離れ)
(太腿を解していると、内側へ手を潜り込ませてそのまま付け根まで滑ればどうなるかと考え)
(上半身と下半身を行き来する度に、両手の起こした風がヒップラインをくすぐるように流れた)
(大切なガールフレンドが信じてくれている、と戒めなければ今にも襲いかかってしまいそうだ)
……!
(その唯一の支えが上擦った声で折れると、もはや止まる事はできなかった)
(彼女も感じていてくれないか、と最初は都合の良い期待のつもりでいたが)
(圧せば圧すほど火照りが手元から伝わってきて、やがて確信へと変わり)
(ぐらぐらと揺れた末に、荒い息や手元の微妙な狂いを抑えられなくなって行く)
(より本来は触れないはずの柔肉の縁に近い所へ中指の先や小指の外側が触れ)
(うなじへと降る吐息が、試合中に見せるような激しい物へと次第に似るようになり)
ごめん、我慢できない。いちごちゃん……君が欲しい。
(これ以上は無理だと悟ると、はっきりと言葉にして愛しい人を求めた)
(うつ伏せになっている小柄な体へ、こちらが覆い被さるようにして寝転び)
(華奢な肩へそっと両手を回すと正直に乱れた息を聞かせて白状する)
(先ほどは自分を押し戻してくれた甘い香りが、今は媚薬のようにすら思えた)
-
【すみません、余裕をもってと思っていたけれど時間がかかりました】
【お待たせしました、今日のロールはここまでで凍結をお願いします】
【まだ元気は残っているから、話すだけならもう少し続けられます】
【言葉、重ねたいと思ってもらえるなら置きもこうします?】
【ロールに1つ、こうした雑談に1つで2レスずつの置きだとか】
【小日向さんの負担にならなければですけど】
【そうですね……そういうのだけは今回が初めてって事にしません?】
【お泊まりも初めてという事にすると、もう少しお互い遠慮しそうだから】
【何度か泊まった事はあるけれど一線は今日越える、くらいでどうでしょう】
【そこまで考えて、実は幼馴染だったなんてのも考えついたかな】
【幼くて性差もあまりなかった頃には無邪気に一緒に寝ていたとか】
【でもそれだと最初からこの口調だから、どちらを取るかになるね】
【ロールの中では、ずっとくだけた口調だったから今からでも選べそう】
【名前の方は、幼馴染でもそうでなくとも普段は名字でふんにゃりしたら〜はありそう】
【それでお願いします。良いシステム・……じゃなかった、良い仲で嬉しいですよ】
【お覚悟、か。続く方が幸せだからそう言い現わすのかはわからないけど】
【回り道も含めてしてよかったと、あなたに思ってもらいたいです】
-
>>25
……もうちょっとだけ、一緒にいられ、ます…?
(【】の中からぴょこんと顔を覗かせ)
(赤い顔してるくせに嬉しそうに瞳をキラキラ)
はい…、はい!そしたら二つ返事で、ロールと【】や雑談と
置きはいっこだけ、って決めずに自由にできたら……うれしいです。
もちろん、返す側も返したいのを選んで
時間が無いから今日はこっちだけ…、とかでも大丈夫、なので。
わぁ、なら幼馴染で……お泊り自体は小さな頃に何度か、にしましょうか?
それなら家族ぐるみで昔からの仲良しさんでしょうし
親公認でこの二人きりの一泊も、快諾してくれそー……です、よね?
ふふ……お名前のこともそうさせて貰って。
色々と堀川く、……国広くんの提案にのっからせてくださぁい。
もう良いお時間ですし、ほんとにあなたが居られる間だけ、でいいので。
その………、ほんとにちょっと、だけ…。
(きゅぅ、と控えめに堀川くんの上着の裾を掴んで見上げ)
-
>>26
もうちょっとだけ、になるけどそれでもいいなら喜んで。
(目を輝かせるその表情が可愛らし過ぎて)
(だらしなくなっていないか思わず自分の顔に触れ)
そうですね、返す時は2つ合わせようなんて張り切ると大変でしょう。
今日は片方だけ、なんて気楽にした方が無理なく続けられそう。
ありがとうございます、優しさに甘えさせてもらいますね。
と、いう敬語は本編ではなくなりそうですかね?
家族ぐるみの幼馴染ともなると。
そうだ、引っ越しで一度離れ離れになったなら両立できるかもしれません。
小さい頃遊んでお泊まりもして、でも一度離れて。
偶然再会した頃は敬語だったけれど今では昔以上の仲とか。
どうかな、さすがに一室だけ予約しての一泊は。
いや、いちごちゃんに負けず優しくて寛容な親が許してくれた事にしようか。
……その分、責任はちゃんと取らないと。僕も取りたいし。
(高校生でまだ気が早い事は承知しているけれど、真面目な顔をして両肩に手を置き)
色々聞いてくれてありがとう。
でも、いまいちなものがあればそれも遠慮せずに教えてね。
いちごちゃんの案も素敵なの、たくさんあるし。
(おねだりには無言で頷いてそのまま抱き寄せてしまうと、ぴったり体を寄せる)
(普段は三つ編みにしている髪をさらさらと撫でると、見上げて来る目をじっと見返し)
-
>>27
にへ…もちろんです、私もそれに合わせて眠りますねぇ。
(自らの顔に手をあてがう彼の仕草には、?を頭上へ浮かべつつも)
(うれしいオーラを全開にして笑い)
はい、そういうゆるいルール?も最後に決められて
今日も会えて本当に良かったです、…こちらこそありがとう、ございます。
(しみじみ言いながら、ぺこ、とその場で頭を下げる)
敬語、そうかも……?
えへへ、はう、お引越しで離ればなれで、最近またご近所さんに…もいいですねぇ。
それなら再会したときにお互い成長した姿に、新鮮にときめけちゃいますし。
それか…、上手く言えないですけど、ずっと一緒だったとしても。
お互いもう高校生だし、付き合っているとはいえ
普段からものすごーくラブラブするのもはばかられるので
学校とかでは意識して敬語と苗字呼びに徹している、とか……?
あんまり年中ふにゃふにゃしていると
兼さん先輩あたりにからかわれちゃいそうですし……。
……他ならぬ堀川くんなら平気、とか思ってくれているか。
こんないい人ならもうお嫁に行かせよう、って…なっている、か…?
(と、お父さんお母さんの気持ちまで代弁してみてから、また頬を桃色に染め)
(真面目な表情をする彼の横で、かるく背中を丸め)
ん、…はい、そうですね?
ふたりであれこれ決めていけるのが一番うれしいです…から。
…………しあわせ。
(抱き寄せられると、照れてやや身を固くしてから、ゆるゆる緊張を解き)
(柔らかい毛質の髪を撫でて貰えば、喉を鳴らすまねをして)
(ひとしきり喜んだあと、じ、と見つめ返すと、踵を持ち上げて、頬にちゅ)
…はぅ、本編だと今日はおあずけだった、から…。
(がまんできなくて……、って、言い訳)
置きレスも丁度私からなので、しばらくはのんびり過ごして貰えたら。
…もしもお暇な時が出来たら、教えてくださいね。
-
>>28
いいえ、僕の方こそ助けられましたから。
なるべく両方返したいとは思ってもどうしても……がありますし。
甘え過ぎない程度に、小日向さんの優しさに頼ります。
(つられてぺこりと頭を下げると、頭を上げるタイミングが揃い)
(なんだかおかしくなって、くすくすと笑い始めて)
それも素敵ですね、いっそ積極的にからかってくる相手が多数いる事にします?
本丸、ほどじゃなくても悪友がたくさんいて下手にイチャイチャしているとからかわれるとか。
僕らは1年生ですから、兼さんをはじめ上級生の幼馴染には応援されつつも遊ばれているとか?
引っ越しで離ればなれほどではなくとも、これなら二人きりになた時間を貴重に思えそうです。
より責任重大、だね。前者なら信頼を裏切った分まで責任が。
後者なら僕に任せてくださいと、その場で言いきるよ。
いつかその場面を描写する時が訪れたら緊張しそうだけど。
(こちらも恥ずかしいけれど、将来も含めて想っている事は知ってほしくて続け)
幸せ、まだまだたくさんもらってほしいです。
僕はといえばこうして話しているだけでどんどん幸せになっているので。
あなたとこうして話せて、本当に楽しい。
(ごろごろ、なんて聞こえてきそうな仕草にまた表情が緩みそうになり)
(頭はもちろん、顎の下までうりうりしてみせたっぷりと可愛がって)
ごめんね、今はあえてとっておかせて。でも始まったら……。
(キスを受ける際に近づいた耳へぽそりと囁くと、唇を合わせる代わりにぎゅっと抱きしめ)
ありがとう、時間ができたら必ず呼ぶよ。
それまでは置きレスでよろしくね。
……と言ったところでごめんなさい、もう寝ないといけなくなりました。
今はこれで休みます、小日向さんもお疲れなら休んでくださいね。
雑談だって置いて行こうと決めたんですから。
おやすみなさい。ありがとう。
(そのまましばらく腕へ力を込め、とてm名残惜しそうに離すと笑いかけた)
-
>>29
うん、是非そうしてくださぁい。
(くすくす、二人して声を漏らしながら口元へ手を添える)
……からかわれる…のも、学園ものーって感じで良いですね?
兼さん先輩が大学生か三年生で、加州くんと大和守くんは二年生…くらいかなぁ。
ふふ、じゃあ幼馴染の背景はそうしましょうか。
ん……どっちにしても、私は……。
もう「すき」の気持ちへ責任を取って貰えたので……嬉しいんですけど、ね?
(恥じらいつつもその話題を続けてくれる姿勢に、きゅんとして)
(ひそり、独り言に近いボリュームで呟いた)
ふわぁ……、まだまだ…、これは大変ですねぇ…。
あなたと居る時間は、いくらでも食べられちゃうスィーツみたい、って…感じるので。
こちらこそ、これからもまったり、どうぞよろしくお願いしま、……ふにゃ?
!あ、あぅぅ〜……っ。
(頭から顎の下へするする滑る指先に、まんまと翻弄され)
(真面目を演出しかけた顔付きもくすぐったさに負けて、すぐへにゃってしまい)
ぅ…ん、その時を……たのしみにしてる、…ね。
(なのに崩れたムードを一瞬でまたときめく物へ変えてくれる彼に)
(耳へ囁かれると、ぽ、と赤くなりつつ……敵わないなぁって、目尻を垂らす)
はい、またその時に期待……わくわく、して。
私もこれでゆっくり休みます……良く眠って、明日からもがんばって…くださいね。
出来る事は限られてるって知ってますけど、影ながら、毎日応援してます。
おやすみなさぁい、私からもありがとう…、国広くん。
(ぎゅっとされた力強さの余韻に、身も心もほかほかにして貰うと)
(手を振って、今日はご近所さんなそれぞれの部屋へと帰っていくのでした)
-
【はう、ひとまず出来ましたぁ!えへ…置いときますね?】
>>24
う、ぅん…。
はあ、ゆっくり…してくれるから、だいじょうぶ、痛くない、よ…?
(お手の物、との言葉通りに彼の手付きは優しくて巧みで)
(指圧の加減も丁度良く、それゆえにむずむずがお臍の下へ蓄積されて)
(次第に会話の内容さえも本当にいかがわしいものに聞こえてくる)
きもち……ぃぃ……、け、ど…。
っ!ふ……、ぁ……ひゃ、ぁ。
(簡単な質問にも、答えを言いよどみ始めたのは……それだけ意識している証拠)
(湯上りで水分の多くなめらかな皮膚の上を、同じくお風呂上りな彼の指が這うと)
(撫でられた箇所にまんべんなくオイルが塗され、すべすべ、がぬるぬるに変化して)
(二人きりの室内、天井から照らす明かりの元)
(丸々した乳房を背負う肩や、ちらりと見える脇腹、むちむちの太腿)
(腋の下のくぼみから左右の横乳のお肉にも、透明な照りのコーティングがされ)
(塗り広げてくれる掌との摩擦抵抗が減って、よりスムーズに、危うく滑りやすくなっていく)
!ひや……ぅ、ぁあっ……。
っん、く……♥はぁっ、ぁん、ぅう……♥
(お互いの事を信じているからこそ、今は互いにドキドキを抱えたまま感情がすれ違う)
(丹念なマッサージに、自分ばっかり気持ち良くなり、勝手に感じてるんだと思えば)
(いやらしい部分を悟られたくない一心で我慢するけれど)
(噛んだ唇から漏れる声は、押し殺していても着実に甘くなり)
(たわわな果実みたいな胸の縁へ、ぷにゅ、と時折指がかすれば、大袈裟にビクつく)
(ヒップラインに後からそよ風を感じると、そこをきゅぅって引き締めて緊張し)
(座って美術に没頭してばかりなせいか大きめな双丘に、ショートパンツを食い込ませ)
(背筋を擦った時に気付かれたかもしれない、ブラをしている形跡のない上半身と合わせ)
(パンツ越しにも、生々しいショーツの線をうっすら浮かび上がらせてゆく)
〜〜〜っ。
ふぇ、は……や、っゃぁん……♥きゅぅっ、ぅんん……っ!
(やがて、それまでは故意じゃないんだろうなと解かる)
(だからこそ感じてしまうと羞恥心を刺激された彼の手付きも、少しずつ大胆になってゆく気がする)
(キャミからはみでたバストを中指がつつけば、弾力で跳ね返し)
(小指の爪が、内股の付け根、一番きわどいところにもツンと触れると)
(一瞬だけれど、その奥に胸やお尻よりもっと柔らかく、熱を持っている場所があるのを知らせる)
(そんなハプニングに翻弄されるうち、彼の乱れた息遣いがうなじへかかってくれば)
(もしかして、同じ気分なのかなって、そこでやっと察する)
(だからって今できるのは、吹きつけられる微熱風に鳥肌を立て、悶える事だけで)
(……このまま触られつづけたら、も、だ、めに、なっちゃう……)
(潤んだ瞳をきつく瞑り、快感に負けてしまいかける、と)
ご、め……ん?
(不意に辺りに影が出来、肩を抱かれて、ピンク一色だった脳内が現実に引き戻されるけど)
(首だけ振り向かせると、間近にある男性の顔をした彼に、さらに深い桃色沼へ突き落された)
(浅い息遣い、綺麗な宙色の瞳が燃えるように揺れているのを捉えれば)
(幼いころから知っていた相手の姿、そのどれとも違う表情に心を打ち抜かれて)
わ、たし、も…がまん、できない、よぅ…。
…………国広くんが……ほし、い……。
(おなじく、見せたことのないような顔をして)
(ほんのり昔に戻った風な声で、大人になるためのお願いをした)
(とろけた赤い眼で振り向きざまにくちびるを開かせ、吐息がかかる程の距離をもっと詰めようとすれば)
(軽く持ち上げたお尻が、被さった相手の下腹部とふれあって、弱くひしゃげて)
-
【こんばんはぁ、まずはえっとえっと……】
【す、すっごく長くなっちゃってごめんなさい〜!】
【どうか続きはざくざくしちゃって下さいね…?】
【置きレスってたぶん、適度な長さに留めないと】
【返したくてもこう、時間と心のバランスがぐにゃーっと?】
【……なると思うので…、なりますよねぇ……】
【なのでそのあたりも気を付け、ますっ】
【へへ…、本当はもっと練ってから落とすべき、なんでしょうけど】
【あんまりあたためておくと、自分のを見返すのが恥かしくなっちゃうので…】
【リアルタイムの時と同じく、拙いところも多々あると思うんですが】
【さくんと続けてしまいました】
【今日は堀川くんは部活、おしごと……なの、かな…?】
【私はのんびり過ごしてました】
【あ…、そうだ、何度か教えてくれていた身長160cmっていうの】
【あれって公式なものだったんですね…っ】
【設定集?なるものを持っていなくって、知りませんでした、はぅ…】
【鯰尾くんて愛梨ちゃんより小さかったんですねぇ】
【カーブの毛のおかげで気付きませんでしたぁ……】
【でも愛梨ちゃんはそれはそれで嬉しそうなんですよね…?】
【ではでは〜、国広くんが朝練に持っていくサンドイッチ作らなきゃ、わくわく…】
【またね、ですっ】
-
(三つ編みも解いて、パジャマな姿でひょこり)
あふぅ……。
こんばんは、えへ、今週もお疲れさまでした。
堀川くんはどんな一週間を過ごせたのかな…。
疲れた時ほどフルーツのビタミンに頼ると良いんですよ?
あとは……私の肩とかお膝も、いつでも空いてます、し…なんて。
言葉が沢山になっちゃうので
お返事は全部ひとまとめにして下さいねって念押しして。
おやすみなさぁい…。
週のはじめにもまたメッセージだけ、残しに来ますね…?
(ふにゃりと笑った後で眠い目をこすり、ベッドへ)
-
こんばんは……。
あれだけ復縁をお願いしておきながら10日も待たせてしまってごめんなさい。
すぐにでもロールや雑談のお返事をしたい、のですが。
今やっと帰ってきた所で、体力的にとてもつらい状況です。
どうかあと1日だけ時間をください、明日また書きに来ます。
以前のお城にしろ今回にしろ、ごめんなさい。
-
えへへ、こんばんはぁ……お疲れさま、です。
(彼の背中の低い位置へ、まるっこい感触を当てて抱き付くと)
(届く範囲で後頭部をなでなでしつつ、ほっぺも肩甲骨にすり寄せて)
はい、勿論待ってますよ。
先輩方もバタバタしているのを見て
今がどれだけ忙しい時期なのか実感していたところで。
そんな中でお顔を見せに来てくれたのが、何よりも嬉しいです。
雑談とか色々は、カットして貰えたほうが助かりますし
1日でも、今週末まででも平気なので…楽しみにしてますね。
ガールフレンドとして…。
この新しいお城で、あなたとこんなやり取りが出来るってやっぱり幸せです。
真面目さんなあなたが大好きです、良い夢が見れていますように。
……おやすみなさぁい。
-
こんばんは。
きっと凄くお疲れ……なんですよね、よし、よし。
(はにかみつつも手を伸ばし、頭に見立てて宙を撫で)
体調を崩して寝込んでいたりしていなければ…って前提で。
申し訳ないのですが……。
今日の日曜日中にはひとこと、何か書置きを下さい。
それと、可能なら今週か来週。
どこかで短時間でも会えたらなって。
今が超多忙な事は理解しているつもりです。
その上でのワガママです、(仮)じゃない間柄としての。
でも無理なら断ってくださいね。
ご連絡お待ちしてますね?おやすみなさい。
-
遅くなってごめんなさい。
詳細は省きますが今からお返事を書きます。
ごめんなさい……。
-
【本当に、遅くなってごめんなさい。まずはこちらの続きから】
>>31
よかった、痛く、なくて。
(耳と手から流れ込んでくる美少女の声や肉付きに、思考力の大半は奪われて)
(鸚鵡返しのような返事しかできなくなり、発声の間隔までわかりやすく延び始める)
(はじめは湧き上がる性欲を抑えるために使い、次に相手にもその気があるか悩み)
(それからどう切り出すか思い巡らし、と会話の余裕すら持てない時間が長く続き)
ありがとう。絶対、後悔させないから。
(結局、己の舌がまともに回ってくれたのはそれら全てが必要なくなってからで)
(それもたった一言交わしただけで、次は物理的に声の出口を塞いでしまった)
(無邪気にお泊まり会をしていた、互いによく知っているはずの幼馴染の声と)
(まだ見ぬ、これからの行為の先にしかない大人の顔を予感させるような表情で)
(縋るように呼びかけられれば庇護欲と色欲と劣情と愛情で頭の中が掻き回され)
(何も考えられないまま、物体が自然落下するかの如く唇が離れられなくなる)
本当は、する前から気付くべきだったのかな。
いちごちゃん相手に、意識せずマッサージするなんて無理だって。
今こうして思い知らされたからこそ、言えるのかもしれないけど。
(目に毒とすら感じた豊満な肢体を忘れたわけではない、どころか現在進行形で熱狂しているのは)
(ショートパンツ越しの温度が上昇し続け、熱源が膨張している一点だけでもわかってもらえるだろう)
(それでも想いを伝える前に体だけを求めるのは嫌で、肩を抱いたままの両手の代わりに口を動かし)
成長して、昔と違うんだってわかってたのに。だからこそ告白したのに。
一緒に寝ていた頃の記憶……それとも習慣なのかな。何か残っていたのかも。
(昔から続くプラトニックな好意も、互いの体が大きくなってから抱いたエロスも)
(包み隠さず語ってから初めて手を動かし、まずは胸元を温めるように撫でた)
(キャミソールから覗く乳房の輪郭に沿って指先を滑らせ、意識を高めてもらい)
(焦らすようにゆっくりと二往復してから、不意を突いて一気に裾へと手を潜らせる)
(マッサージをしている間は考えないようにしていたが、案の定ノーブラだと知れば)
(邪欲が一気に膨らんで、アロマをつけたままの手でごそごそと衣服の中にがっつき)
でも、もう戻れそうにないな。
この胸だってこんなに大きくなったのを見て、柔らかさも知って。中毒になりそうだよ。
(まさか自らを虜にしている部分が相手にとってのコンプレックスだとは思いもせず)
(指を大きく広げて包みこんだ柔肉を褒め称えながら、円を描いて転がし始めた)
(頂上にある肉の芽に、左右の人差し指でぬるっとアロマを塗っては周囲をなぞり)
(指は中毒宣言を早くも立証するように、沈み込んで味わっては蠢きを繰り返して)
(持ち主の着衣に、それはそれはいやらしく動く手の形をくっきりと浮き上がらせる)
お尻だって、僕のを包みこんで。太腿もすべすべで、むちむちで。
(手がこの二本以外にあればと荒唐無稽な願いを抱くほど、他の部位への執着も強く)
(ひしゃげた尻肉へ肉茎を押しつけ返すと、そのままじわじわと上下へ擦り始めた)
(腰の高さを揃えるために自分だけ体を丸めれば、荒ぶる吐息が耳穴へ直接流れ込み)
我慢できないって言った顔が信じられないくらい色っぽくて。
不用意に触われば欲しがってしまうってよく思い知らされた。
(背後から抱きついての愛撫を続けながら、上下の重なりから左右の並びへ体勢を移せば)
(床が衣服を引き止める事はなくなり、腕の動きでいつ脱げてもおかしくないほど捲られた)
(本人は揉むのに夢中で気付いていないが、脱がされそうで脱げない羞恥責めが幕を開ける)
-
>>35-36
ずっと待たせてしまってごめんなさい、小日向さん。
あなたが想像してくれて幾分か救われましたが……その通りで。
火曜にようやく帰って、水曜にまた出発して。そんな日々を過ごしていました。
今日も今から返事をと言っておきながら眠気に負けて、面目ありません。
そのどれもこれも、あなたを待たせて良い理由ではありませんよね。
火曜に書いた通り復縁をお願いしたのに返事もろくにできなかった。
とても、ひどいことをしました。お詫びします。
ワガママなんかではありませんよ。恋人として正当な主張です。
僕の我儘で二週間も待ってもらいました。これ以上甘えてはいられません。
それに……僕も会いたいです。
小日向さんに会って、不義理した分まで同じ時間を過ごしたい。
急な話ですが、もし良ければ今夜会えませんか?
いきなりの事で難しいのでしたら、水曜にでも。
週末はまた潰れそうなので、早い方が安全だと思います。
いずれも19時〜23時を空けられるようにします。
両方、は少し難しそうですがどちらかは必ず。
……今は、これ以上書いてもごめんなさいが並んでしまいそうです。
夜までに気分を戻してきますね。
せっかく再会できたいちごちゃんと、もっと楽しく話したいから。
ごめんなさい、だけで終わるのも嫌だからもう一つ。
待っていてくれてありがとう。
今夜……もう今朝、かな。はこれで。
-
おはようございますと、おかえりなさい?
ふわ、朝からお顔が見れて
どんなフルーツちゃんより元気を貰えちゃいました…わぁい!
えっと、これから学校なので今はひとことにぎゅっと。
堀川くんが良いなら、今夜会いたいです。
授業が終わるのが18時半なので
急いで帰ってきて……20時からでもいいですか?
もし何かあれば帰り道に連絡させてくださぁい。
ほんとにありがとうです、休める時はのんびり出来てるといいな…?
楽しみにしてますね。
-
えへへ…すみません、朝は時間が10分もなくって…。
今少し早く帰ってこれたので、追加でお返事させてくださいねぇ。
これは見てくれるだけだと嬉しいですっ。
まずはいえいえ、私の方こそ結局ちょっぴり催促しちゃって…。
どうしてもあなたの事になると、平静を装いきれない部分もあって
とても恥ずかしいん……ですけど…。
なので良ければ……それこそ痛み分けにして貰えませんか…?
都合がいいかも…ですが、お願いします。
日々更新していく過去の事は本当に良くって、ええと。
……私、あなたが好き、…です。
だから以前はかなり勝手な解釈で
自由時間を増やして貰おうと身を引いたり…失敗もあったんですが
今はもう、簡単にそんな風にはしません。
だって好き……なので、本気でお傍に居たいので。
はぁ、ち、ちょっとどころじゃなく恥ずかしいです…!
ひとりごととして処理して下さい…ね。
しっかり睡眠は取れたのかな…?とか
素敵な続きをありがとうございます、とか、う、うにゃ…。
言いたい事は色々なんですけど、また後で会えますもんね。
忙しい中ありがとうです、改めて楽しみにしてますね?ではっ。
-
ああ…!わーっと喋ったのに大事なこと忘れちゃいました…。
お、お風呂に入って来るので、また後で、20時に来まぁす……。
-
>>41
こんばんは、小日向さん。
(帰ろうとした彼女の背後には、既に彼氏が立っていて)
(お詫びに買ってきた絵筆を手に気恥ずかしそうに佇んでいた)
その、盗み聞きするつもりはなかったんです。
20時まで待った方が良いかと控えていまして。
(ぽりぽりと頬を掻きながらそっと包みを差し出すと、はにかんで笑い)
……見るだけ、見て。僕も独り言を呟かせてください。
僕もあなたと一緒にいたいです。
一緒にいたいあまり、時間が取れないのに背伸びして引き止めていました。
いえ、今現在もそうなのかもしれません。
一度お別れを告げられた時も、その報いが来たと受け入れました。
でも、本当は離れたくない。
少しずつでも良いからあなたと話して、同じ時間を過ごしたい。
一方的な我儘にならないように、こちらの時間を作って行きます。
すぐには上手く行かなくて、またお待たせしてしまうかもしれません。
例え痛み分けにしても、お詫びしなければいけない所ですが。
待っていて良かったって、必ず言ってもらえるようにしますから。
(全部独り言ですよなんて目を合わせ、はっきり語って聞かせながらまとめました)
今からでも、ここにいていいですか?
食事等がまだでしたら、待つようにしますから。
-
>>42
すみません、下二行は見なかったことに……!
はい、待ってますから。いってらっしゃい。
……この空いた時間も。もったいなくはないな。
-
>>43
こんばん、……ふ、わっ…?
(振り返ると佇んでいた大好きなシルエットに、ぱちりと瞬きすると)
(大きな瞳がゆっくり潤んで、彼の手元に視線が向けば三日月型に細まる)
贈り物…、私に、ですか…?
嬉しい、うれしいです、国広くん……っ!
(照れくさそうに笑う姿を見ると、さっきした告白への恥じらいで頬を染めたけれど)
(その場に居る相手へ今すぐ触れたくて、差し出された思いがけない気遣い、絵筆の包みを受け取り)
(そのままぎゅーっと胴回りへ腕を絡め、プレゼントも背へと大事そうにまわして離さない)
えっと、お風呂に入っていて反応が遅れてすみませんでした…。
今からなら大丈夫です、あなたの良い時間までずっと。
離れたくない同士……今夜は一緒に居られます…?
ほんわかしたお話も、今後忙しくなりそうなら良ければその時期も聞けたらとかも…なんて。
待っていて良かった、は、もうすでに思ってます…。
けど、更に思わされちゃうんですよね、これからきっと何度も…、へへ。
(眼を見合わせながらも独り言だというその言葉に降参、しつつ)
(こちらもひとりごちているだけですよって風に、眉をハの字にして呟き返した)
>>44
はう、お待たせしちゃって…っ。
今からなら大丈夫……ですか?
最初からこういうのもなんだかほっこり…ですね、えへ。
-
>>45
いちごちゃんが使っている筆と、なるべく似た物を探したんだ。
使い心地、気に入ってもらえると良いけど……。
いつか、画材を買いに行くお話なんかをするのも楽しいかもね。
(小柄な彼女をがっちり抱き止めると、二人きりの特別な口調になり)
(待たせてしまった分もと、淡い色の髪を優しく優しく梳くように撫でて)
時間は気にしないでください、食事等があるならと自分でも書いた通りです。
もう一度読み込んでおけば、もっとはっきり書けたのですけど。
以前もよくやりましたね、これ。懐かしいです。
(前髪をそっと掻き上げると額に唇をつけ、見つめ合う)
ええ、23時頃までで良ければぜひ。来週からは少しずつ楽になる予定です。
平日のこういった時間でも良いなら週に一度くらいは会えると思います。
土日は……すみません、来週になってからでないとわからないかも。
何度も、はどうだろう。待たせないようにするのが一番だから。
一日千秋と思ってもらえるくらいってことなら……頑張ろう。
(独り言と独り言、という体裁が可笑しくなってまた敬語を崩すと小さく肩を震わせ)
-
>>46
ならこの筆の使い心地は……国広くんの絵を描く事で試してみよう、かな?
はいっ、嬉しいな…そうやって日常的な物語を綴るのも楽しそうです…。
(14センチの身長差を少しでも埋めようと、自然とつま先立ちの体勢で抱擁すると)
(ミルクティー色の髪に通る、竹刀を振るう指とは思えない繊細な動きをくれる手櫛へ)
(さらさら流れる細い毛の感触を返しながら、丸い頭部ごと嬉しそうに揺らして)
優しい……ありがとう、それじゃあ、今は色々言いっこなしで…。
のんびり23時頃まで…一秒でも長く、傍に居たいです…、ひゃっ?!
(前髪から覗く額へキスを贈られると、王子様の挨拶みたいなそれに赤くなり)
(抱き付く力をほんのり弱めその場でもじついた)
わぁ、少しずつ……良かった…。
会えるのも勿論嬉しいですけど…
単純に、国広くんの身体が休まる日が増えると安心できますから。
勿論歓迎なので、平日会える時は教えてくれると嬉しいです。
その、これも大事な事なのに言いそびれちゃったけど…。
沢山頑張ったんですよね…いつもお疲れさま……です。
(彼のに比べて短く細い腕を控え目に伸ばすと)
(お返しでそのもみ上げの辺りを一撫でして)
はい……国広くんの疲れを癒すののバランスを取りつつ。
お時間を貰えたら一番幸せ、かな…。
(ちょこちょこ崩れていく敬語に、つられて口元を緩ますと頷いてから)
あ、の…。
一つだけお願いが…あって…。
くちびるに、も……。
(前回、あえてとお預けだった桜の蕾に似た箇所を、自分の人差し指でなぞり)
(顎を引いて目配せしながらも、多くは語れず俯いて)
-
>>47
いちごちゃんの好きな風景画でもいいんだよ?
(人物画の苦手な照れ屋さんに、一応気遣いはするのだが)
……でも、描いてくれるなら喜んでモデルになるから。
そういうのも含めて、今から楽しみだよ。
(一生懸命に筆を走らせる恋人の前に立つのは楽しみで、互いの遠慮をなくすと)
(代わりにつま先立ちよりは楽にしてもらえるよう、身長差を埋めるべく身を屈める)
(頭を優しく包みながら腰を曲げれば、自然と眼と眼の距離が縮まって)
大好きな人の体、大事にしてもらいたいから。
食事もお風呂も誰にだって必要な事だからね。
今日だけじゃなく、一日でも長く一緒にいるためにも。
(もじつく体をあやしているような、からかっているような微妙な手つきで)
(華奢な肩から二の腕にかけてをゆるく擦ると、背中をぽんぽんと叩いた)
いちごちゃんも無理はしないでね。
提案した日に会えなくても、予定をずらせるかもしれないから。
二人の都合に合う日を見つけて行こう?
(相手からも撫でてもらえるとわかると、膝を曲げて撫でやすいようにし)
(掌の温もりに目を細め、甘えるように自分から擦りつけまでして)
僕は、今こうして会っている間に癒してもらっているよ。
先週もいない僕の頭を撫でようとしてくれていたよね。
おかえで、すごく元気が出たから。ありがとう。
(こちらはもう完全に、二人きりの話し方になって耳元でお礼を言い)
そうだよね、話の中でもできたから。
もう、重ねても良いんだよね……。
(俯いた相手の視線を呼ぶべく、まずは頬へ口付けると)
(反対側を自らの掌で包み、顎のラインに小指を軽く添え)
(ゆっくりと目を瞑りながら顔を近づけて……唇同士を重ねる)
(そのままぴったり抱き合えば、鼓動は聞かれそうなほど高鳴り)
(柔らかな膨らみから伝わる相手のそれにも、聞き入ってしまった)
-
>>48
最近、気付くと国広くんの絵を想像で描いちゃうの。
一番好きなもの…だから……。
(大好きなフルーツのデッサン中にも、画用紙の隅にいつの間にか居る想い人)
(出来栄えの事は置いておいて、そんなメモリーをこっそり自白してはにかみ)
(腰の位置を合わせてくれる相手に感謝して寄り添えば)
(モデルになってくれるという答えに、長い睫毛の乗った瞼を垂らす)
ふふ……まさにそれもみんな、鏡合わせだねぇ…?
(細やかに心の内側までくすぐる、行き届き過ぎな程の気配りに)
(貰った言葉を返す事でせめてものお礼を示しつつも)
(マッサージじゃない、肩、二の腕、背中への労わりの手付きに)
(キャミソールよりは幾分厚着の、それでもガードの緩いワンピース越しから)
(双子のマシュマロっぽい胸元を彼の胸板へとくっつけ、甘える)
(ピンクな気分にならないように、一応、自制をかけながらも)
(シャンプーの残り香とふにふに感はほんのり送り届け)
うん、無理はしないけど、今はお昼からでも余裕のある日も多いから…。
私で都合がつく日なら、いつでもうぇるかむです?
て……癒し、そう言って貰えると嬉しいけれど…ぁ、ぁぅっ…。
(気を許して貰えると幸せで、子犬みたいな仕草を愛おしみ)
(黒く艶々に切り揃えられた髪を整えるよう、小さな掌で撫で付けるも)
(エアなでなでの件も持ち出されては恥ずかしいのか、白い頬を血色良した)
(結局はそれも彼からのありがとう、の一声で、幸せに変わってしまうのだけれど)
ん……具体的に、そういうのやじゃなければ…
感想も報告したいくらい、ドキドキした、から……。
は、ちゅ……、んぅ…。
(望むまま、準備運動みたいに赤らんだ頬へ押し当る形の良い唇)
(頬を包まれ顎を持ち上げられると細めた瞳をゆっくり閉じ)
(上と下のリップを尖らせ、柔らかいクッションにしてキスを受け止める)
(口付けの感触はほろりと直ぐ蕩け、確かに熱く)
(彼の体温そのままを感じる行為に暫し酔って、鼓動の高鳴る胸元も重ね合い)
(もう少しだけ、と欲を出して……濡れた舌を隙間から覗かせ、苺色のそれで口元を撫でる)
-
【はう、つい遅くなっちゃって…ごめんね…?】
【リミットのことは把握してるので、遠慮なくさくさくしてくれたら嬉しい、です】
-
>>49
それは嬉しいね。
果物の王様って夢は応援しても、いちごちゃんの一番は譲りたくないから。
(張り合う相手ではないが、いつでも思い浮かべてくれると聞けば顔を綻ばせ)
(はにかみ笑いの愛らしい幼馴染が画用紙の横に落書きする姿を想像すると)
(ますます失われそうな締まりを顔へ留めるのに一苦労するほどだった)
僕自身も気を付けているから、心配しないでね。
会い続けるためにも、元気でいるよ。
(よしよしと背を撫で擦って、残った疲労も洗い流そうとしていると)
(反対側の豊かな膨らみを押しつけられ、一瞬だけ手が止まった)
(自制しているらしいのを察すると、それ以上踏み込みはしないが)
(男として何も反応せずにはいられなかったようで、思わず目を見返す)
(それから、僅かに口元を緩めるとこつりと額と額を合わせて応えた)
ありがとう、来週の分も分かり次第早めに連絡するね。
今のところは今週末さえ乗り越えれば、な感じだから。
……悪い、僕も結構邪道でね。今ので楽しみになったかも。
もっと"嬉しい"お礼をしたらどんな顔を見せてもらえるか。
(宙を撫でる姿も可愛い、目の前で広がって行く赤みも可愛い)
(一粒で倍どころではない可愛らしさを見られるとわかると)
(ちょっぴり意地悪なのは自覚しつつ、どうしても先を見たくなり)
(思い起こしてもらえるよう頭を撫で返しながら顔色をじっくり見守る)
聞かせてもらえたら、僕もとてつもなくドキドキしそうだな。
嫌じゃない、けど話の中でも聞かせてもらえそうだから。
今はこうして……ただ一緒にいさせて。
(そのまま静かに触れ合って、時計の針だけが音を立てる流れに身を委ねると)
(不意に舌が新たな感触を覚えて、思わず目を見開いてから自分の舌で返事をする)
(いきなり絡めはせず、まずは表面をさらりと舐めて互いの苺色の味わいを交換し)
(それから、唇の裏をなぞるようにして潜り込むと舌先から順にゆっくりと絡めだす)
(口付け以前からしっかり抱きしめているはずなのに、体まで溶け合うような感覚がして)
(舌、腕、脚まで絡み合えば二人の体温まで交ざり合ったかのように熱気を感じた)
-
>>50
【本当に、時間の事は気にしないで。僕も遅いのもあるけど】
【シンデレラといっても一夜限りの関係じゃないんだから】
【こんなに素敵な書き込みをしてもらえて、とても幸せだよ】
【切るのがもったいなさ過ぎて悩んだくらいだ】
-
>>51
えへへ、夢がほんとに叶ったら、国広くんもフルーツの…。
あれ、私が王様だと……国広くんはなんだろ……?
(オンリーワンの一番、は揺るがないことは容易にアピールできるのだけど)
(ちょっぴりピントのずれた事を言って、彼の腕の中から夢見心地で夢を語る)
(緩んでしまう表情はこちらも一緒で、何度も訳も無く頷いて)
……よかった。
元気で、会い続けてくれるって言葉が何よりだもん…?
(今日何度目だろう、嬉しい、ってセリフを告げながらくっつくと)
(果物のようなお菓子のような膨らみも一緒になって彼の胸へぺったり張りつく)
(大きな丸みがモチモチに広がり、深まった谷間もその眼下へとすぐ届く距離にあるけれど)
(じっと見返されたのは今はこちらの瞳で、その澄んだ蒼さの中に微かに男の人、を感じ)
(無垢なままじゃいられず、額を合わせられると更に近づく視線に、戸惑って焦点を彷徨わせる)
はい!無理しないのが大前提で。
こうしてまた会える時間の事は純粋に楽しみにしてるね、とっても。
んん、ぅ……?だからそれはもうっ…!や、やぁん…。
(再び撫で返されると、摩擦されたからだけじゃなく、旋毛の温度が上昇し)
(元々低かった頭の位置をじわじわ、背中を丸める事で更に下げ)
(意地悪な観察に耐えきれずほっぺを自分の手で覆ってしまう)
(本当はもう少し、日々頑張り屋な彼に甘えて貰えればと望んでいた筈、だったのに)
じゃぁ、感想は…その、次のお返事の時に…、一緒に……。
うん、今はこうしてもうちょっとだけ……その後ベッド、行こう…?
はむ…、ふ、みゅ……んっ、ぷ…ぁ。
(静かに重ねていた唇へ、先にお行儀悪くちょっかいを出せば応えてくれる)
(さらりとした弾力におずおず自分の苺色のべろを絡ませ)
(滑らかな粘膜の表面を摺り合わせて、溢れる互いの果汁を飲み込む)
(いつの間にか重ねているのは顔だけじゃなく、上半身や脚までもで)
(スカートから伸びた生足を相手のズボンにきゅっと絡ませ、恋人繋してから唇を離し)
(全身をあたためて貰って、ぽーっとした表情で)
……フルーツだったら…ぐしゅぐしゅにとろけてるところ、でした…。
それじゃあ、ごめんなさい、もうお時間ギリギリ…。
お返事はすごく簡単でいいので、お見送りだけさせてください。
また明日からも……ずっとエール、送りますね?
-
>>52
【国広くんのお返事に、ぼんやりしすぎちゃう脳がちょっと恨めしいです…】
【でもありがとう、そうだね】
【ひとつひとつこのお城の階段を昇っていけて、本当にうれしいな…?】
【こちらこそ…今日も幸福感、めいっぱいいただけちゃいました、えへへ】
【とはいえリミットはとっても大事なので、上はここまでにして】
【このまま眠ってくださぁい…って気付いて貰えるかな?】
【月曜日からありがとう、すごく楽しかったよぅ……!】
-
>>53
隣の……そうだ。今から王配に立候補しようかな?
(楽しげに語りつつ、ただの冗談ではないと手を握って無言で主張し)
(彼女が頷くのと同期するように、小指を絡めて未来の王様へ約束する)
何よりしたい事だし、してほしい事だから。まずは、自分から。
(瞳を揺らがせた感情の正体を探るようにそのままじっと見つめ合う)
(柔らかな果実がこれだけ潰れて、全く搾りだされない事はないだろう)
(蒼の中に在る自らの男が、揺らぐ赤の奥へいるであろう女を訪ねて)
次も、その次も、そのまた次も楽しみにしていて。
僕も楽しみで仕方ないから……そういう可愛い所を見るのも。
(そうかと思えば、愛おしくて仕方ない幼馴染の恥じらい方には微笑み)
(頬を覆う手に自らの手を重ね、すべすべの甲を擦って笑い声を聞かせる)
(くすくす、くすくす、もっと見たいとねだるような小さな笑みを耳元で立て)
ん……そうだね。これ以上は、一晩中寝られなくなりそうだから。
今も、安眠する前に冷ますのが大変そうだけれど。
(舌の奥まで絡め、ざらりと表面を擦り合わせた所で離れたものの)
(熱がまだまだ残っている事は正直に白状し、苦笑いを浮かべる)
(といっても、残ったのが恋人の温もりなら苦味などあってないに等しく)
(三つ編みにしている髪を撫で擦る手を離すまでには、さらに時間を要した)
(これも彼女に依存して、甘えているという事になるだろう)
僕こそごめん、返事が遅くなって。
でもおかげで睡眠時間以上に心地よく眠れそうだよ。
ありがとう、いちごちゃん。一緒にいてくれるだけでとても力強い応援だよ。
……次はぐしゅぐしゅになった所も見せてくれたら、さらに力が出るかも。
(そして最後に意地悪な囁きを贈ると、お見送りしてくれる彼女へ手を振った)
>>54
【いちごちゃんの予想通り、半分以上書きかけてから気付いて】
【もっとちゃんと読みこまないとね……でも、返事できて良かった】
【たくさんもらえた幸せのお礼、少しでもしたかったから】
【おやすみなさい、いちごちゃん。僕もとても楽しかった】
【次の一段も、今日の一段と同じ位楽しく登ろうね】
-
【いけない、大事な追記】
【予定時間をだいぶ過ぎてしまったから】
【いちごちゃんも無理せず休んでね】
【返事はなくても、あるいは後日でも】
【見送ってくれるって一文だけで、十分嬉しかったんだよ】
【今度こそ、おやすみなさい】
-
>>55
……ふ、ふにゃっ?!
じゃあ…ドリアンを克服した暁には…。
いっぺんに大好きな夢がふたつも、叶っちゃいそう……?
(さらりと飛び出した王配発言に、いよいよかーっと顔中が赤らみ)
(王様希望の癖に自分が食べられ頃になる未来まで期待して、小指を絡めた)
(幼い子がするような約束の内側に、そんなはしたない野望も隠して)
……。
ぅん…したい事、いっぱい……しよう、…ね。
(真摯な姿勢の会話を続けてくれている筈なのに)
(ココロの実にシロップをかけられて、じくじく胸の奥が疼き)
(後半には自制も融けて自らしなだれていた乳房の左側が、煩く鼓動を鳴らし)
(剥きたてのザクロに近い紅の双眸を彼に射抜かれるまま揺らして、首肯してしまう)
むむぅ〜……、ひどいです、堀川くん…。
昔は素直でいいこなだけ、だったのに……?
(拗ねて一瞬わざと敬語に戻し、五本指の隙間からじとりと上目遣いするけど)
(頬をくるむ手の上から一回り大きな掌が被されば、その態度も長くは続くはずなく)
(無邪気な笑い声に、こちらまで楽しい気分をおすそ分けされ)
ふう…ン、……あ。
ぁ、の……ご、ごめん、なさい…。
(キスに没頭してすっかり夢中になり、舌だけでなく唇の輪郭までぽってり濡らしながら)
(苦笑に思わず謝罪して、頭を撫でて貰っている間、慌てて指先で口元をおさえ)
(首の根っこまで桃色に染めつつも、出来るだけ彼の近くへ今夜の最後まで寄り添って微笑む)
大丈夫、私もほわっとしてこんなにのびのびと……。
っ〜〜?!ぐしゅ、は、はうぅぅ…っ!
(手を振って背中を見送る寸前、囁きの置き土産に今日一番の反応をすると)
(色々と触れ合った余韻が残る身を、自分自身の腕で抱き、潰れていた胸も中心へ集め)
(すぐ隣の家とはいえ、彼とは別方向へ爪先を向けながら一言)
いじ……、わる。
(でもすき、って容易に続きが想像できる捨て台詞をのこし)
(またねと手を振って、火照り顔のまま、おやすみ前にとびきりの笑みを浮かべるのでした)
【ううん、いっぺんに書き込まないのが悪いんです…ごめんね?】
【それでも私のお返事こそ終始のんびりだったのに】
【ぜんぶに丁寧で、すごく素敵なお返しをありがとう…っ】
【えへ……はい、一歩一歩登らせてね、一緒に手をつないで】
【また置きで会いましょう、おやすみなさぁい、遅くまで大感謝です…良い夢を】
-
>>56
【ひゃ、ひゃう……っ?最後までやさしい…!】
【りろーどみすのドジをしちゃったのに、なんだろう…】
【眠る直前、その言葉にまた癒されて、幸せにして貰っちゃいました…】
【こちらこそ本当にお気遣いありがとう】
【一人だと油断してとろとろ書いていたけれど、おかげでキュンとしすぎて…ふにゃ】
【こ、これでゆっくり休みまぁす】
【おやすみなさい国広くん、…大好き】
-
(貰った絵筆はその後、自室の小物入れに)
(お気に入りのヘアピン達と一緒にリボンを付けて飾られ)
(新品のそれをおろす時が来るのを楽しみに)
(……時々筆の先にキスをして、くしゃみしてたりするのでした)
こんばんはぁ。
週の真ん中だから、一言エール、ですっ。
今週末を過ぎれば少しは楽に…?って言っていたから
集中できるように、続きはその頃置かせて貰うね。
今日も一日お疲れさまでした。
残りの日々も応援してるね…?おやすみなさぁいっ。
-
【遅くなっちゃいました、けど続き……置いておきますね?】
>>38
……ふぁ、ン、ちゅ。
キス、してる……♥ひゃ!?ぅん……。
(思考がいくら蕩けても、後悔させないって言葉には直ぐに頷き、眼を細め)
(唇が触れると、薄く塗られたミントフレーバーのリップクリームを分け与えるように受け止める)
(最中薄目で確認すれば、先程よりも男性特有の色香が増した表情に見惚れてしまうけれど)
(同時に臀部へ当たった男の子の性的な反応に、判り易く動揺して抱かれた薄着の肩が跳ね)
(異性の熱に興味を持った身体は、ショートパンツ越しの桃尻の谷間で、硬い肉茎を優しく包む)
意識……してたのは、ほんとは私もずっと、ごめん、ね?
今も胸が苦し……っきゃふ!ぁ、あっ、そんなに触ら……っ!
も、揉んだらぁ、そこもぬるぬるにっ……やあぁんっ……♥
(顔の位置を戻して細い首筋を曝し、相手より大きな下心を持っていたかもしれないと)
(懺悔しつつも彼と幼馴染になれた大元の運命に感謝する)
(可愛い子や綺麗な先輩が沢山居ても、意中の一人に寄り添える幸福感に浸っていたところで)
(うつ伏せな横乳のラインをなぞられれば……手を滑り込まされた服の中は隙だらけ)
(柔らかさの中にも青さのある、もっと成長する余地を残した弾力強めの乳房は)
(アロマオイル塗れな五本指の隙間からにゅるんと逃げて、たっぷりの肉感を知らせ)
(中心の蕾も捏ねられると左右ともコリコリにし、キャミの襟から今にもそれらがこぼれそうになって悶える)
(寝ている畳の床さえ掌へ胸を押し付け、彼に味方するから、逃げ場もなく)
!ひぅっ……、ぁ、熱……、かたい…の、当たっ、てぇ……♥
(背後から腰を揺すられ、着衣したまま動物の交尾みたいなポーズになると、たまらずに)
(無防備な背中を震わせて指摘しつつも、柔いヒップをその上下運動に合わせてくねらせ)
(小刻みに横揺れも加え、男性器となじませる風に手伝いだして)
……は、ぁ……んっ、わ、私だって、もう子供じゃない……もん……♥
大人になってからするお泊り会の意味くらい……、はじめから解ってたん、だよ……?
(体勢を変えても続く息遣いと指攻め、お尻の感触に翻弄されっぱなしで)
(身の丈に合わない膨らみを揉まれれば、恥ずかしがり屋としては泣きそうになるものの)
(中毒、なんて称される程熱中されたら嬉しさが勝り)
(捲れた服の裾を自分から鎖骨まで持ち上げ、ラッピングを解くと)
(腰から下の密着度は変えず、上体だけ大きく捻って彼の視界へ)
背はまだ……でも、色んなところが少しずつ育って、夢みてたの、今日のお泊りで国広くんに……。
(オイルで光沢の付いたふたつの果実が、ぎゅっと鷲掴みされているところ)
(苺よりも淡い色、もち肌に映える胸の先も、マッサージで卑猥に尖らされたのまで見て貰うと)
…………食べて…貰える、かな、って…。
(はしたない子と思われるの承知で下心の全貌を明かし、乾いた掌を彼の手の甲へ被せ、丸い脂肪とサンドして)
-
【今週もお疲れさまでした、国広くん】
【どうかな、少し余裕が出来ている頃だといいな】
【ドキドキした感想…も、今回は続きに込めておきました】
【あれもこれも切りたくなくてここまで長くなっちゃったけれど】
【お返事はほんとに下の少しからで大丈夫だよ】
【このまま身を任せちゃって良い、のかな……】
【それともオイルを塗って貰ったところで……マッサージのお返し、と、か…?】
【ん……一人で沢山言うと会いたくなっちゃうから、今日はこれだけ】
【伝言、短くまとめるのに凄く時間がかかっちゃった……】
【それじゃあまたね?おやすみなさい】
-
こんばんは、いちごちゃん。
週末までと言っておきながら連絡が遅れてごめんね。
今日も返事をする余裕がなくて……。
でも、代わりに金曜の19時以降と日曜の15時以降を空けられる事になりました。
もしいちごちゃんが良ければ、そこで会えないかな。
どちらを選ぶかも、開始時間の変更も遠慮はしないでね。
僕はこうしてたくさん待ってもらって、十分助けてもらっているから。
金曜……までに改めて返事ができたら。
待っていてくれると嬉しいな。
今日は連絡だけになってごめん。
また、明日以降に改めて返事をさせて。
おやすみなさい。
-
>>62
こんばんは、お疲れさまです国広くん。
ううん、謝らないで下さい。
新学期も始まってこの時期は色んな事があるもんね?
細かくお返事貰えて凄く嬉しいな…。
国広くんのお顔が見れるとほんとにね、元気になれるよ。
わぁい……♪うんっ、会いたい……っ。
金曜日も日曜日でも、私は大丈夫だけど
金曜は学校があるので19時半くらい?からで良ければ。
どちらか片方なら、ゆっくり一緒に居られそうな日曜15時にお願い出来ると嬉しいな。
本音を言えば国広くんが空けてくれるなら
なるべくいつでも全部〜…!ってなっちゃうけれど。
お返事を作ったりオフの日にのんびり過ごす時間も欲しいと思うから
無理せず好きな方で大丈夫だよ、お返事ものんびりで。
それじゃあ今日もおやすみなさぁい……楽しみにしてるね?
-
こんばんは、いちごちゃん。いつも親切にありがとう。
報いたいと思うのに中々返事ができなくてごめんね。
結局、今日になってしまったよ。
変わりに、会っている間は楽しんでもらえたら。
どちらかしか会えない場合はそう書くから気にしないで。
金曜と日曜、いちごちゃんの都合が良ければぜひ会いたいな。
-
>>64
(一人でお夕飯を済ませ、ホットミルク入りのマグカップを口元へ添えて)
(ふーふー、しようとしていた所で見えたシルエットに)
ふにゃ…?う、ぁ、あつ…!
ふぇ、ちょ、ちょっと待って…くださぁいっ…。
はう……今日空けてくれたんですね……!
忙しい中ありがとう、って言うのだけ先にお伝えしてっ。
すこしだけ…身支度に…その、待ってて貰えます、か…?
あぅぅ……恥ずかしいところ、見せちゃってますけど…。
【はう、ほ、本当に今帰ってきました!】
【空けてくれたんですね、嬉しい…びっくりです…】
【お待たせしてごめんなさい、わたわたしながら…なんですが…っ】
【お返事を貰えるまでに色々整えて来ますね…?】
-
>>65
返事を……と!?
(こちらもこちらで、返信を整えていた所にふにゃっという声が聞こえ)
(筆を滑らせそうになって、こほんと咳払いすると照れつつ向き直る)
そういえば当日まで連絡ができませんでした。
こちらこそごめんなさい、小日向さんは悪くないですよ。
食事をはじめ、色々する事はあるでしょうから。
ゆっくりとしていてください、僕は引き続きお返事を用意していますので。
……おかえりなさい、これだけはしっかりと。
こちらこそ、こんなに待っていてくれてありがとう。
【本当に、慌てないでくださいね】
【30分でも1時間でも待ちますから】
【生活を優先するのは、お互い様です】
-
>>66
ん……、よ、しっ…。
(結局一口は我慢できずに飲んだミルクの残り香や)
(白いおひげが気になって、鏡の前でチェックし前髪も弄ってから)
お待たせしましたぁ、堀……ううん、国広くんっ!
えへへ……改めて嬉しいサプライズ…ありがとう。
今度からもう少し身構えておく、ね……?
(オフなスイッチの入った一面を突発的に見せるのは)
(幼馴染、とはいえ他ならぬ彼だからやっぱり照れ臭くて)
(まだブレザーの制服を着込んだままの姿で、跳ねるように駆け寄り)
…………今日は私が、ただいま?
国広くんの方は今夜はゆっくり…出来るの…?
(お返事をって聞こえた声を小さな耳が拾うと、首を傾げて見上げ)
(続きか、それとも別の事、どっちがいい?って上目遣いで合図する)
【ありがとう……もう大丈夫です】
【こちらこそだよ、お時間、作ってくれてありがとうね?】
【……本当に嬉しいや…】
-
>>67
ごはん、抜いてないよね。
そうだ……久しぶりに僕が作ろうか。
(帰ったばかりの恋人がついつい気になって、世話焼きな一面が出る)
(それから、サプライズと言われるとゆっくり首を振って)
本当は、僕だってもっと会いたいし……。
少なくとも返事や事前の連絡くらいはきちんと残したかった。
なのに、ごめんね。時間を空けられなくて。
(制服姿の恋人が駆け寄ってくるとこちらからも一方前へ出て)
(一緒に居られなかった分もとばかりしっかり抱き寄せて)
いちごちゃんが待っていてくれたおかげで、心の支えになったよ。
先週の水曜にもらった応援は特に。おかげで乗り切れた。
(少し身長差のある彼女のつむじをぽん、ぽん、と撫でると至近距離で見つめ合う)
うん、あと23時頃までは一緒にいられるよ。
いちごちゃんの都合にもよるけどそれまで続けられるなら、ぜひ。
続き……と思ったんだけれど少し相談してからでも良いかな。
いちごちゃんが委ねるかお返しをするかで悩んでいたから、その事で。
今回だけじゃなくて、今後のお話全体に関わる事だと思ったから。
雑談が盛り上がったらそのまま話しこむのも、大いにありくらいの姿勢で。
(どうだろう、と視線で合図に応えるとその目を閉じて)
(唇を短く重ねてから、久しぶりの温もりに笑みを浮かべつつ待った)
-
>>68
うん、大丈夫、簡単に作ってごちそうさましたよ…?
したけど、あぅ!そんな事言われたら食べたくなっちゃう…。
国広くん、私より多分お料理上手……だもんねぇ。
(甲斐甲斐しく様子を窺って貰うと、周囲に花を咲かす勢いで緩く笑い)
(こちらは首を縦に振り下ろしながら)
ふふ……それは平気だよ、本当に。
えっとね、"楽しみ"のパーセンテージは全く変わってないんだけどね?
今は前よりはちょっと成長……したというか…。
会えた時の事と会えなかった時の事、どちらの可能性も考えて
その日むりでも次があるやって心をコントロールしてる、というか。
く、口に出すほどの事じゃないし、普通みんなそうなんだろうけど…?
国広くんとの時間、その位夢中でいるから……気を付けてるん、です。
……ふゎ。
(もごもご、出来うる限りの表現で彼と過ごせる事への期待と)
(反面、心配しなくても良いよとも素直に吐き出せば、抱きしめて貰って)
(コートが不要になってきた気候でも、ブレザー越しに包まれる温もりは幸せで眼を細める)
(つむじをぽんぽんされれば、背が低くなる可能性も忘れてふにゃんと蕩け)
応援も見てくれて良かった、と、リミットもわかりましたぁ。
はぁい、なら今夜は広い意味でこれからのご相談タイム……?にしよっか。
んむ、た、確かにあのあと……気持ちを伝え合えて、それから…。
どうしよっかって、内緒ばなししたい頃合いだったので…ありがたいな。
ゆ?……ぅ、ちゅ…むぅ。
(腕の中で自分の人差指同士をツンと突かせていると、口付けまで受け)
(不意打ちのそれに甘いミルクの風味と柔らかさを返して、彼の微笑みで真っ赤に)
雑談も混ぜるとどうしても私のペースではこんな感じ…になっちゃう、ので
どうか不要な部分は切り取りつつ……時間までお話したいな。
それで、率直な意見……国広くんはあの続き、どんな風にしたい?
私の出した案以外にもなにかあれば、だし…。
正直私に任せると…今回に限らず他にもやりたい事、いっぱい、ある、ので…はぅ。
-
>>69
そうかな、僕にとってはいちごちゃんの料理だってとても楽しみだよ。
ごちそうして喜んでもらうのも、同じくらい楽しいだけで。
明日の朝ごはんか、次に会う日曜の朝ごはんなんてどう?
(食べたいと言われればもう作る以外の選択肢が頭から消えたようで)
(彼女を一番助けられるのはどのタイミングだろうなんて思案もしている様子)
ありがとう、そうまでして待ってもらえるのは嬉しい。
それとは別にいちごちゃんの時間を浪費させたくなくて……。
気持ちは切り替えてくれても、画面の前で待たせる時間を減らしたいんだ。
こうして会えるようになったし事前の連絡も増やせるように頑張らないと。
(期待と優しさを語ってもらえば、穏やかな笑みで一つ一つに頷いて)
(けれども、甘え過ぎないよう決意を語って自らに促した)
僕も、夢中なんだから。
大事な人の大切な時間を無為に奪っちゃいけない。
代わりに、会えそうな日は遠慮なく呼ぶから。
その時間はくれると嬉しい。
(背の事はこちらもあまり考えていないし、小柄な彼女も愛らしいと思うが)
(ぽんぽんがひとしきり済むとなでなでへ移行し、乱さないよう優しく擦って)
それなら今日は内緒話の日にしよう。
前に、十時さんと鯰尾さんとで遊んでいた時に恋人みたいにさわり合いたいと言っていたよね。
その事で一方的にして良いか少し悩んで、いちごちゃんに相談したかったんだ。
僕がリードするのは全然構わない、というかむしろ好きなんだけどそれも楽しんでもらえるかって。
(赤面はもちろん、人差し指の仕草もいじらしい相手の口付けを止められず)
(いちごミルクの中毒にでもなったかのように、短いキスを贈っては耳へ囁き)
主導したりお礼してもらったり……と一度あたりの攻守はある程度決めるか。
いつもバランスよくさわりっこしたいかで書く内容が違ってくるだろうから。
いまのうちに好みをもっとしっかり聞いておきたいな。
僕だって、やりたい事がたくさんあるんだから。
2つのどちらなのか聞けたら、案を出してみるよ。
……それとごめんなさい、僕もついつい話し込んだ。
いちごちゃんと話すととても楽しいから、切れ味が鈍って鈍って。
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>>70
……ほんと?じゃあ明日も明後日も、一緒に…つくる?
私はどうしてもフルーツに偏っちゃうからなぁ…。
メインは国広くんで、お手伝いなら任せて……っ。
(と、相手の口癖をほんわか奪ってしまいつつはにかみ)
(隣に並んでエプロンを着けて、なんて妄想すればそれだけでパワーをチャージ出来た模様)
う、うん、言ってからちょっぴりまた重たかったかな…?とも感じたんだけど。
へへ……あくまで、その位好きだよってとこだけお伝えしたかっただけだから。
こまめに連絡…お顔が見えるのはすっごく喜ばしいけど、無理とか無茶、だけはしないでね。
多分それが、えーと……一番の長続きできる秘訣、だと思うから?
(彼の柔和な笑みを近距離で瞳に焼き付けながら、約束、と一緒になって笑い)
うんっ、勿論。
3月から4月に入って、国広くんもまだまだ特別な忙しさ、あるかもだし…。
だからこそ私が貰えるお時間なら、なるべくぜーんぶ、……欲しい!
(割と強欲な部分も見せて、短い両手をうんとその場で広げながら)
(淡い色の髪の毛を優しく撫で梳いて貰えば、するするした指通りのほかに)
(掌へ微かに、トリートメントと自分だけの甘やかな匂いを擦り付け、こっそりマーキング)
はい!そうだね、え、えっと……大元はりーど、して貰える方が嬉しくはあるんだけど…。
ずっと攻め続ける事は難しくてもね…ご奉仕、とか、触り返すのは好きで…。
なので、混乱しちゃわないように……?国広くんとひとつのロールが始まる前に
今回はこうしよっか、ってその都度言い合うのが良い…かな?
オイルがついててもなくても…お胸で、はその…本当は愛梨ちゃんもしたがってたみたい、で。
だからもし今は回避しても、次以降いつかって形で叶えばいいな、とも思ってるよ。
……日曜日も会えるし、のんびりでもいい、よね?
とか自分をすごく棚にあげてみたり…国広くんも、お好きなペースでお返事くれたら嬉しいな。
-
……はぅ、ん……。
(よりによって一番嬉しかった、短くキス、して貰えた部分をお返事しそびれたとしょんぼり項垂れ)
(ぎゅうー、って申し訳なさと照れ隠しで上着にしがみつくと、静かに口付けを受けつつ)
(ミルク味のいちご、の、頬も耳も熟れてストロベリー色になるのでした……)
-
>>71
いいね、とても楽しそう!
食後や食間の果物はいちごちゃんに任せるよ。
りんごがあるなら、うさぎの形を頼もうかな。
(いつもの台詞を真似てはにかむ姿に、こちらもほっこり微笑み)
(自分がそうされれば嬉しいからと、一つおねだりをしておいた)
(幼馴染の果物アートの中でも最も付き合いの長い兎を楽しみにする)
(隣に立つ美少女のエプロン姿もまた、夢想してしまったのだが)
重たくなんかないよ。
大好きな人に想ってもらえて、とても嬉しかった。
うん、長続きのために無理はせずに……。
できる範囲でその言葉へ応えたい。
(ずっと髪を撫でていた手を滑り落として腕を伝うと、掌へ触れ)
(笑い合ったまま小指と小指を絡め、約束だと小さく振って)
わかった、断りの返事がない限りは提案した日は待っているから。
一時間でも多く会いたいから、見つけた日は絶対連絡するよ。
(ぜーんぶ、という言い回しのあまりの愛らしさに強欲さなど感じ取れず)
(一緒に過ごしたい、と心から同調して小指だけでなく五指を絡め合う)
(既に髪でマーキングされた、と気付くのは離れてからになるだろうか)
(甘い匂いだけでなく、体温もじんわりと染み込んでくるような感覚がした)
あまり細かく決めると、楽しみが半減しかねないから悩み所だね……。
むしろ、お話の中でねだった方がいちゃついている感じが出ていいかもしれない。
何も言いださないうちは僕が主導するだろうから。
いちごちゃんがしたいと言うか、僕からお願いした時はさわりっこや攻守交代?
初めての時くらいは、身を委ねてもらうくらいが良いかなとも思っているけど。
それなら、オイルたっぷりの初めてをした後にお願いしてもいい?
大浴場のある施設でも、個室にシャワーがついている所もあるからね。
最初は流しっこをするつもりが気付けば、なんてどうだろう。
いちごちゃんのおかげで落ち着いてやれているよ。
ありがとう、棚の上はお互い様だよ。
むしろ二人して高い所に昇っているような気分だね。
(くすくす笑うと、時計を見て名残惜しそうに)
今日は、区切りが迫っているけど。日曜にもっとゆっくり楽しもうね。
相談に乗ってもらえたおかげでこれからの事も考えやすくなったよ。
-
お互い様、なんて言いながら随分遅れてしまったな……。
待たせてごめんね、再起動をかけていて。
>>72
(もう大丈夫だから、とお詫びと宥めるのとお礼の気持ちを込めて)
(さらにさらにミルクを味わっては、いちごの熟れ具合に魅入った)
-
>>74
はふ、お先に短くっ!……でごめんね?
お返しするとお時間過ぎ過ぎちゃうから、一旦ここだけにして。
国広くんの寝顔、見ながらお手紙置いておいても良い?
あと一個だけ……そーっと聞きたい事含め、返事をさせて欲しいから。
良ければ読んでくれるだけでもいーし
もしも何かあれば、日曜に言って貰えればって。
……どう?ん、んぅ。
(対面して軽く顎を持ち上げ、彼の視線から逃げるように黒目を泳がせつつも)
(ぷくんと瑞々しい唇をアヒルっぽく尖らせては戻して、口付けを受け受け)
(……でも今夜の最後にもう一回、って、よくばりなリクエスト)
(上着の裾を指で引いて手繰り寄せ、ローファーの踵を持ち上げれば)
(自分からちゅ、と、ミルク味は感じなくなった、純いちご味なキスを贈り)
今夜もありがとう……楽しかったよぅ。
ふふ、ゆっくり休んでね……?
-
>>75
ううん、時計を気にしてくれた結果だから。
ありがとう、僕もゆっくり休む……。
つもりだったけれどうとうとしてから起きたから、これだけ。
お手紙は嬉しいけれど、いちごちゃんも無理はしないでね。
僕だけが忙しいなんて思っていないから。
疲れが残らない程度に書いてもらえたら。もちろん喜んで読ませてもらうよ。
こちらこそありがとう、おやすみなさい。
……イチゴ味。最高に素敵だったよ。
(なんて最後に耳元で囁くと離れ)
また明日、台所で会おうね。
-
>>76
うとうと…、大丈夫……?
うん、うん、本当に良く身体をやすめて貰えたら嬉しいな。
ありがとぉ、私も眠る前の宿題を片付け…。
にしては、随分楽しい作業だけど…、したいからそれだけ綴って。
あとはすぐにベッドへ入るね。
……にゃ、ぅ、お、おやすみ、なさぁい…。
(最後の最後で囁かれた低めの声に、きゅっと心臓を揺り動かされ)
(離れていく相手を見送りつつも、その吐息の余韻は)
(耳に手を被せる事で暫く閉じ込めていた)
献立も一緒に考えようね…♪
-
>>73
うさちゃん林檎?……うん、了解!
あとはサラダとかヨーグルトにも合うフルーツ…。
冷蔵庫の野菜室に今なにがあったかな、眠る前に見ておこうっと。
……ありがとう、いつも素敵な時間をいっぱいくれて…。
私も、国広くんのそれに今はついて行ってばかりだけど
少しずつでも特別楽しい気持ち、共有出来たらいいな…。
……指、あったかぁい。
(小指を絡めて、優しい誓いの指切りをしてから)
(次いで五本全部、根元まで摺り合わす恋人繋ぎへと移行すれば)
(健全に触れ合う面積を深め、心も擽られて微睡むような表情に)
そこ…だよねぇ、悩ましいの…。
だけどお互い……はずかしいけど、したい事はしっかり遠慮なく…。
はぅ、1の玄関にも書いて貰ったし……ね?
だから興味ある案はこそりとお伝えする、ので
国広くんのお好きなこととかも、今度詳しく聞きたいな…?
う、ん、なら初めは……今回は委ねさせて、くださぁい…。
それからシャワールームとか、内湯?みたいなところでも…い、良い、かも…。
流しっこ……一緒にお風呂へも入れるもんね?
お願いとか、交代も…おねだりも、お話の中で色々したい、な。
……考えておくね?
(不健全なターンに入るとたどたどしく、ぽそぽそ俯き気味に呟き)
(さっき彼が気にしていた時よりもっと針の進んだ時計を見れば)
(やっぱり先に休んで貰えて良かったと、一人赤い顔で安堵して)
そ、そんな感じで上のは全部読んでくれるだけで良いんだけど…。
はーとの量、そういえば控え目が好きって言ってくれてたよね、ごめんね?
次から完全になくすことも視野に入れるから、そうした方が良い時だけ日曜に教えてくれる?
そうでなくても抑えめにはするね、そういう具体例も教わるの、嬉しいから。
……またすぐ会えるね、良い夢を。ふぁ…ねむ、ねむぅ…。
-
へへ、良いお天気……♪こんな日に会えるの嬉しいな。
それじゃあのんびり今日も待ってるね、国広くん。
-
遅刻してしまってごめんね、いちごちゃん。
たった今戻って来たところだよ。ただいま。
今日も来てくれてありがとう、僕も会えて嬉しい。
どうしようか……早速お話の続きをする?
それとも、内緒話の続きがいいかな。
いちごちゃんのしたい事、今日の終わりまでに一つでも多くできたら。
次回は……今約束できるのは日曜だけになりそうかな。
いちごちゃんがいいなら、会いたい。
-
>>80
こんにちは!遅刻…?ううん、全然だよ。
この前は私がお待たせしちゃったし、おかえりなさぁい…っ。
(たたっと真っ直ぐ駆け寄ると、ぶつからない手前で何とか止まって笑顔で見上げ)
こちらこそありがとう、よろしくねっ。
そうだね、内緒話が必要ならもう少しだけするし
平気ならお話の続き……もうしちゃ、う…?
はぅ……た、楽しみ、だったから…。
それと次回の事も!わあ、今教えて貰えてうれしいっ。
次の日曜日も貰えるならぜひだよ、一緒に居たいな。
お時間は何時頃からがいい……?
-
>>81
こんにちは。
この前は19時半かも……くらいで聞いていたからそれこそ気にしないで。
て、これじゃ終わらなくなるか。お互い全然って事にさせてもらっていいかな。
(ぶつかろうと受け止める気満々で、直前で相手が止まれば歩み寄り)
(ふんわりと両腕で包みこむと、淡い色の髪をそっと一撫でして)
(恋人の温もりを今日も実感すると、ほうっと穏やかなため息をついた)
それなら、予定だけ打ち合わせたらすぐに始めようか。
お話自体ももちろん楽しみにしてきたんだけれど……。
そうまで言ってくれるいちごちゃんの反応が、見たくなった。
(そして、そのまま落ち着いた時間を過ごしてから不意打ちで)
(急に耳元へ唇を近付けると、ぼそぼそといけないお誘いをする)
遅くなってごめん、確認してきたよ。
次回はあと1時間ほど遅れて16時からになると思う。
いちごちゃんもそれでいいなら、お願いしたいな。
遅らせた方がいい時は、もちろんそうするから。
-
>>82
ふやん、えへへ……。
そだね、国広くんのそういうきちんとさんなとこ、大好きだけど。
じゃあお互い全然待ってなくて、これからの時間をいーっぱい楽しも……?
(春の日差しよりあたたかい両腕に包まれると、華奢な身をぴくんと震わせ)
(そのまま力を抜いて、じわじわ甘えて上肢の体重を預けくっつく)
(撫でて貰った頭上から聴こえる息遣いに、つられて垂れ目を細くして)
うんっ、そうさせてくださぁい……、へ、ぁ、ぅ??
はは、反応……って?む、むく…。
(おやつよりスイートな午後の穏やかタイム、だとすっかり思っていたところ)
(不意に耳打ちされてぼふん、て旋毛から湯気を噴いて)
(くすぐったかった片方の耳に手を添えつつ、弱く威嚇する)
(抱き付いたままで真っ赤な頬に困り眉、攻撃力は弱そうだ……)
ううん、ありがとう、じゃあ次回は16時からでお願いしますっ。
えっと、まだ気が早いコトなんだけど…。
ゴールデンウィークの辺りの予定はちょっとなぞ、で。
どこかで皆と旅行に行こうって計画が出てるんだ。
でもそれ以外は大きな予定はない筈だから、国広くんの都合がついたら…かな。
勿論、その周辺は忙しかったらお休み、でもいいからね。
……一緒にのーんびり、いこう…?
つい長く返しちゃったけど、お返事はコンパクトでいいよぅ。
もしくはエンジン…?ていうのかな、そういうのがかかるまでこのままお喋りでも。
……私の一番したいのは、国広くんとこうして過ごす事、だもん。ほんとに。
-
>>60
何度しても、足りないよ。
(一度秘めていた気持ちを伝えれば、最後の歯止めも外れたようで)
(舌にも両手にも迷いはなく、異性の柔らかな肉体を味わいにかかる)
(肩越しに遠回りで口付けたため、絡んだ舌を時折引き出す事もあり)
(絡み合う舌が視界へ入れば、尻に挟まれた物体の熱は再び上がった)
ううん、そういう所も両想いなら安心したよ。嫌がられたら、やめなきゃ。
……ここも両想いを目指す? こんなに幸せな感触、もう二度と忘れられない。
(たわわな胸を包みこんだ両手は、右と左の膨らみを交互に上下させ)
(そうかと思えばぴったり同期して内回りで転がしてと好きに形を歪め)
(その動き一つ一つの間に、人差し指で乳輪へたっぷりアロマを塗る)
(うつ伏せの状態から横向きになったおかげで、床が邪魔になる事もなく)
(荒い吐息を耳元で聞かせ続けながら、欲望のままに揉みしだけば)
(尻へ擦りつける腰の動きも、挿入したかのように生々しくなって行った)
この硬さも、熱も、全部いちごちゃんのおかげだよ。
こんなに夢中になっているんだって、知ってほしい。
大人になった君が欲しくて欲しくてたまらなくて。
心も体も両方言うから、収まってくれそうにないんだ。
(横揺れも加わって擦るだけでは我慢できなくなってきたところで)
(相手の方から脱がれて胸を触わりやすくなると、これ幸いとばかりに)
(幼馴染の下敷きになっている左腕を胸部に残して、右手で下肢を撫でる)
(ショートパンツへ指を引っかけ、下へずらし、下着の色や形を目に焼きつけ)
(一際荒くなった呼気で耳朶を可愛がりながら脚で脚を絡め取ってしまうと)
(今度は下着越しに互いの性器を触れ合わせ、色欲塗れの素股を始めた)
いい、よね。わかってくれているなら。
食べられたいなんて、思ってくれているなら。
(両手両足を使って密着したまま追加のアロマを手に取ると)
(左手で右の乳房へ、肘の内側で左の乳房へ、右手で太腿の内側へ)
(ぬるぬるを広げてみせ、下心に喜んでいる事を全身で表現する)
(体中の柔肉を揉み解している最中に掌を重ねられると、口元を緩め)
振りむいて語ってくれる彼女と短いキスを交わすと、一旦拘束を解き)
――あ。ゴム。
(初めてならちゃんと向き合ってしたいと、正常位の体勢になり)
(脚を撫でさすって広げてもらって、いよいよ下着へ手をかけた所で)
(その奥に何が待つかを思い出すとはっと目を見開きしばし逡巡した)
(いつもなら準備万端整えても、信頼して預けてもらえた相手を)
(最初から食べてしまうつもりではなかったため、持参しなかったようで)
-
>>83
【きちんとさん、なんて言ってもらえてうれしい】
【むしろ約束を守れない事が多くて申し訳なかったから】
【本当に、待っていてくれてありがとう】
【うん……楽しい気持ちで遊ばせてもらうね】
【いちごちゃんが優しく言ってくれるおかげだよ】
【(大好きな相手に甘えてもらえるのは何より嬉しく)】
【(もたれかかりやすいよう、半歩に満たぬ微妙な調整をし)】
【……この反応も、可愛いですね?】
【(耳を抑える片手をくすぐるような力加減で撫で、宥めるふりをして)】
【(微笑ましい威嚇を存分に見物してから、次は反対側の耳へ討ち入る)】
【(大切な人には笑っていてほしい反面もう少し弱い攻撃を楽しみたくなった)】
【予定合わせをしてくれてありがとう】
【せっかくの連休なんだから、遊びに行くなら遠慮しないで】
【まだ先になるけれど前後を空けられないか試してみる】
【間隔が空くならのーんびり置きレスにだってできるから】
【(しかし、気遣ってくれる相手へ感謝を示す時には素直に笑い)】
【(湯気を立てていた旋毛を、今度こそ宥めるべくよしよしと撫でた)】
【ありがとう、おかげでしっかりかかったよ】
【いちごちゃん自身が動力だから、一緒にいればどこまでも走れそう?】
【……だから、僕からもお願いするね。これからお一緒にいてほしい】
【おしゃべりも好きだから、好きな割合で返してほしいな】
-
【あ、あぅぅ、ごめんなさい、待たせすぎている……けど】
【も、もう少しだけ……待って、て……】
-
【時間の事は気にしないで、僕が待ってもらっている事の方が多いんだから】
【それより返事がしにくいだとか、好みじゃない所があるなら教えてほしい】
【あとは僕らしく見えないとか、どう書くか迷っているだとか……】
【そうだ、思い出したけれどハートマークの事はあまり気にしないで】
【レスにたっぷり散りばめられてるわけでもなければ大丈夫だよ】
【覚えていてくれてありがとう】
-
>>84
ン?くみゅ…っ、ふ、あ……♥ん、ぅぅっ……。
ちゅぷ、ふ……、はぅ、れる……、ぷは…♥
(細いキャミソールの紐が一本乗っただけの心許無い程華奢な肩に手を置かれ)
(振り向きざまに口付けを深めると、溺れぬよう懸命にこちらからも首を伸ばし、鼻先をクロスさせる)
(顎のラインを彼の舌の形に膨らませ、共に引きずり出される動きにも素直に従い)
(ぬるり、オイルに負けない妖しい輝きを放つ紅いべろを唇から蕩け顔で差し出せば)
(その間ずっと質量を感じさせるお尻の谷間の存在を柔らかく沈めていた左右の肉も)
(無意識にきゅうん、とひき締まり、見えない位置でショートパンツに益々いやらしい皺を刻んで)
嫌がるわけ、ない、もん…。
え、と……手、すごくおっきくなった、ね?ひゃぅ……!?そこっ…はぁあ…♥
ふわっ、あはっ、はっ、くぅ、うん、ン……っ!
(自分から曝した大胆な行為には恥じらって、色白の頬はどこまでも赤らむものの後悔は無論ない)
(だけど丸々した乳房は長く伸びた五指でも持て余す程、そのアンバランスさがやはりコンプレックスで)
(上に重ねた一回り小さな掌で甲をなぞり、照れ隠しとして彼の成長を呟くと)
(自分で言ってから更に相手を強く意識して、伏せた睫毛を震わせ、赤い顔を前髪の奥へ隠す)
(そんな初々しいやり取りも、激しくなる男性の性的な指使いの前に……直ぐに甘酸っぱさは取れ)
(バラバラに扱われればたぷん、たぷん、双子の乳房は揺れたくり)
(アロマの甘い香りで本物のフルーツみたいに艶々な乳肉全体を歪ませ)
(充血した乳首がこりゅ、って指の腹に当ると、一際過敏に反応して背中が弓なりに反る)
(そうすれば腰も後方へ突き出され、更に硬い彼の感触でぐいぐい、されて)
(実際に貫かれる前から……本番の動きをたっぷり意識、させられて)
(擦り付けられた肉棒の熱に、ショーツの内部がじんじんするのが止まらずに)
……っ!は……う、ゃっ、あっあ…♥
脱がっ…、そんな、にっ、いっぺんに……っ、しちゃ、やだっぁぁ……っ♥
(嫌がらないと言ったそばから矛盾するものの、いや、の種類が今は違う)
(胸とお尻を責められ、緩く首を振れば、シュシュも取れて纏め髪から見慣れた髪型へ戻る)
(肩から垂れた毛先ごと巻き込むような執拗な揉み込みに、左胸は押し潰れて)
(手際よくずり落とされた時、触れた右手の指に既に湿り気を感じさせると、ショートパンツの奥)
(大事な果実を贈答する風に、お臍の下に小さな赤いリボンの付いたショーツを晒す)
(洋ナシ風な下肢の曲線に張り付くその薄布は、クロッチ部分が裏からでも解かる位に染みていて)
(互いに下着一枚隔てたところで再開する摩擦に、駄々っ子みたくしゃくりあげ)
あふ、にゃあ……っ?ぁっ、もっと…ぬるぬるに、しちゃっ……!
びんかんに、なりすぎてっ、も、お……っ、わた、わたしっ、〜〜…っっ♥
(脚まで絡ませての淫猥な施術に、追加のアロマオイルが加わるとビクンと震えた)
(もう許して、と流し目で訴えても効果は薄く、ヌルつきが増す乳房と、むちむちだと呼ばれた太腿)
(キスも受ければ内腿に力を入れてわななかせ、このままだと達してしまう……って訴えたところで)
……?
ご、む……?っ……、あ…。
(正面へ体勢を整え、いよいよという時に言われた言葉)
(一寸のんびり聞き返して首を傾げ、理解した刹那真っ赤になる)
(高校生になりたての二人にとって、道徳的にはきっと最重要なアイテム、最低限の砦)
(……頭ではそれも十分分かっていたけれど)
い、ぃ、大丈夫……っだか、ら……。
ひっく、もぉ、じ、焦らしちゃ…、切ないよう…、おね……が、い……。
(彼の真面目な性格までも、この時はテクニックとなって疼かされ)
(人一倍羞恥心が強い筈の身体が、腕が、勝手に片方は相手の二の腕へすがり付き)
(利き手を、撫でて貰っているてらりと光る開いた内腿へ持ってゆくと、ショーツを横へ)
(白桃のようなお尻から続く、最後の包装紙だった股布をくい、と剥ぎ)
(髪色と同じ産毛のヘアが、今は果汁でしっとり張り付いているピンクの局部まで、曝してしまって)
-
>>85
【ほ、本当にお待たせして、ごめんなさい…っ!】
【いっぱい……し、して貰えて、盛り上がり過ぎ…ちゃって】
【どこまで私からも動いて平気か、真剣に悩みつつ進めたら……】
【ぁぅぅぅ……次は流石にこんなにはしないようにします、お時間……】
【国広くんのお返事に付いていくのもだけど、スピードも本気の課題だ、ね……】
【(微調整して貰った、細くてもしなやかな筋肉を服越しに感じる上体に寄り添い)】
【(息を吐きながらも申し訳なさげに肩を落とした)】
【……ぅぅ、意地悪……】
【(こちらはこちらでまた違った攻撃を受けて、身を縮こまらせ)】
【(手をなぞる指先を横目に見て気を取られていると、反対側へも追撃の言葉)】
【(流石に怒りました……、と、紅色の頬を膨らませ)】
【連休の事もどうもありがとう、うん、無理しない範囲で】
【だけどもしも会えたら嬉しいから……えへへ、よろしくね】
【置きレスでも、勿論大歓迎です】
【えへへ……はい】
【何度もだけど、何度だって言いたいな】
【……好きだから一緒に居させて…くださぁい】
【こっちのお返事も凄く嬉しいけれど、切るも続けるもお好みで、です】
>>87
【上で行った通り、好み……すぎてちょっと困ってた、の……】
【悶えていたというか……とにかく、ご、ごめん、なさぁい】
【(両手を口元で合わせて、真っ赤になりつつ誠心誠意ぺこぺこ)】
【はーとの事もありがとう、お言葉に甘えて使わせて貰った、よ】
-
【に、二時間近くお待たせしてたなんて……】
【あまりにも、だと不要な心配もお掛けすると思うから】
【……節度は守るね、ごめんなさい】
【当然だけどここにはお返事、大丈夫です】
-
>>88
ん……ん、はぁ。大きくなって、本当に良かったよ。
(舌が絡む映像や感覚にも惹かれたが、何よりおとなしい幼馴染が大胆に)
(そして恥ずかしがりながらも健気に振り返ったまま唇を寄せてくれるので)
(口付けは長く、濃く、深いものとなって次の会話まで全く離れられかなった)
(嫌がらないなんて健気な言葉には、一度離した唇を再び重ねて感謝する)
この柔らかさも指が短かったら味わい切れてなかっただろうし。
すごいや。時間を忘れてしまいそう。
(言葉を取り戻したら取り戻したで、再びコンプレックスへと触れたのだが)
(まさか、揉めば揉むほど深みに嵌る魅惑の乳房を引け目に感じているとは)
(男の自分からすれば想像すらできず、褒め称えながら先端を弾き続ける)
(左右から寄せ上げるようにして揉めば元々目立つ谷間がさらに深まって)
(大きさを強調したままアロマに濡れた親指と人差し指で先端を扱く間中)
(残りの指でたっぷたっぷと弾ませては下半身の膨張で己の言葉を裏付けた)
(背を反らそうもなら、力んでいる臀部で熱と硬さをはっきり感じ取れるだろう)
本当に嫌なら、しないけれど。
(同時にこちらも突起や濡れ具合を確認しているため、駄々を捏ねられても)
(自信を持って素股を続け、湧き上がってくる果汁が泡立つ音を聞かせる)
(とはいえ、例え精神的に受け入れていても嫌な行為くらいあって当然だ)
(嫌がっていないどころか悦んでいる、と指摘する意地悪に重ねてではあるが)
(矛盾だとは思っていない事を、愛撫を中断して掌を重ねると穏やかに囁いた)
……いちご、ちゃんっ
(そうして終始主導していたのだが、避妊具がないと気付けばさすがに戸惑う)
(アロマ塗れにして、上も下も愛撫しつくした彼女を置いても連れても行けない)
(と、悩みそうになった時に必死のおねだりをされれば一気に情欲がこみ上げた)
(がきんっと外れてはいけない鎖が外れた音が頭の中で響いた気がする)
(まだ学生なのに、とほぼ消えかけている良識は囁くが体は言う事を聞かない)
何があっても、絶対責任を取るから。ずっと一緒だからっ
(一緒だろうといけない事だ、と普段なら制していただろうがもう止まれなかった)
(彼女自ら下着をずらした行為そのものに引きつけられ、覗いた秘裂へ導かれ)
(いきり立っている自分自身を丸裸にしてしまうと、何も着けていない先端を向ける)
(そして、間違えようのないほど粘液をもらしている穴を狙うとがっしり太腿を抱き)
行く、よ……く……う……はい、た……!
(まだ知らない女体の奥へと自らの分身をずぶずぶと埋め、初体験を共有した)
(痛いらしいと知識は持っているので、すぐに動きださずに様子を見守るが)
(潤沢な愛液を纏って絡みついてくる肉襞に、我慢は長くできそうになくて)
ああ、一つになってるよ。いちごちゃんと、一つにっ
(何より幼いころからずっと一緒だった異性と繋がれた幸福に溺れ)
(抑えていた腰が少しずつ、少しずつ動き始めて生の感覚を貪る)
(せめて苦痛より快楽が大きくなるよう、日々の鍛錬で培った観察眼で)
(なるべく反応の良さそうな箇所を狙っては、ぬめつく両手で腿の内側を擦った)
-
>>89-90
【そういう事なら、謝らないで】
【いちごちゃんにそう言ってもらえて、むしろ喜んでいるよ】
【悶えるほど楽しんでくれたならとても嬉しい】
【スピードだって、そもそも僕がこんなだからお互い様だし・……】
【それだけでなくいくらでも待っていたいくらい中身が素敵だから】
【(落ちた肩が上がって来てくれるよう、頭から頬を伝ってするりと手を滑り落とすと)】
【(そのまま叩く……だけでなく首筋をこちょこちょとして、励ましだからとくすくす笑い)】
【……かわいい】
【(意地悪、と怒られてこの返答はどうなのかとも思ったが)】
【(膨らんだ頬にこれ以外の単語が出てこず、耳の傍で囁き続ける)】
【(かわいい、かわいい、と紅い頬を撫でながらの連呼は止みそうにない)】
【ありがとう、また詳しく分かり次第に予定は知らせるよ】
【だめそうなら置きレスに、これも早めに判断するね】
【5月も……うん。もっと先もずっと一緒に】
【念のため、もう一度】
【僕が原因で書けない時だけは言ってほしいけれど】
【それ以外は、気にしないで。もっと好みになりたいから】
-
>>91
ずっと、いっしょ…………うん…。
……国広くん、……大好き。
(唇が腫れてもいいやとか、時間を忘れるくらい好きでいてくれるなら、胸もこのサイズで良かった、だとか)
(何度もしたキス、された愛撫に、思考はコンポートを超えてジャムになり)
(相応までとろとろに蕩けた半目、半開きの面持ちを泣き出す寸前まで潤ませると)
(悪い子のおねだりを聞き入れてくれる、普段は模範的優等生の彼に、身体の中心に灯が点る)
(相手の理性が外れた時の表情も、その場で一糸纏わぬ姿まで脱衣されたのも、全部がスイッチで)
(ずくんて下腹の、これから大人になる箇所が温まる)
(本当に嫌ならしないというさっきの言葉を思い起こせば、優しさに瞳へ安堵の色を宿し)
(退廃的な雰囲気、でも場に酔って流された訳じゃない事実を芯から伝えたくて……頷く)
(両手をひろげ、仰向けな体勢からこの空間ごと彼を囲むみたいに笑顔を浮かべると、腿を抱かれ)
(照明を落とす余裕もない明かりの下、彼の影で恥じらうべき格好になっても)
(もう進んで腰を浮かせて位置合わせし、瑞々しい秘唇からぷちゅり、水音を立てた)
(穏やかな気持ちをまた一瞬で桃色に染め上げる、逞しく反った亀頭の熱量を感じると、眼を瞑り)
〜〜〜っっ。
ひ、ぅあ……ぁ、ああぁ…っ!は、ぃ…って、くるぅ……っ♥
(乳房は熟していてもソコはまだ発育途中で、背丈に見合って狭すぎる位キツく)
(ふっくらした割れ目の入口を亀頭がくぐるまでは戸惑ってぎゅちぎゅち、絞め付けるものの)
(雁首まで侵入を許した途端、中の蜜がペニスへ絡み、無数の舌が蠢くような粘膜で内包する)
(つぷつぷした壁の三分の二まで押し込めば、最奥までぶつかる程度の浅さの膣は)
(後は腰を沈めただけ発熱した子宮口をつつく寸法で、肉付き良いヒップと太腿を弾ませ悶えるけれど)
(全て受け止めたい胎は、余すところなくその形を舐めて、吸って、潤滑液でヌルヌルにして少しずつ膣壁を拡げ)
(彼ぴったりなサイズまでこの短期間で変化させ終えると、額に汗を浮かべ、肩で息をして)
ふ……ゃ、ぁ……全部、繋がれ、た……?……ぉ、なか、いっぱ……い……。
(恋しさに焦がれてメロメロな脳内は、それだけ必死になると痛みもそう覚えない程に興奮して)
(食べて欲しいと言っていた自身が腹部を膨れさせている不思議な感覚に、頬を紅潮させ呟く)
(キャミの肩ひもをずり落としたままの両腕を、緩慢な動きで首の裏へ巻き付けてぎゅっとすると)
(裸の彼と、鎖骨の下で意味を成さなくなったキャミの布地に、我慢出来ず履いたままのショーツ姿の身を重ね)
(大きく動かないうちに、揉まれてほかほかな乳部を胸板と合わせ、にゅる、にゅる這いずらせ)
(散々まぶされたアロマの香りとオイルのヌルつきを僅かにプレゼントし)
(落ち着くまで待ってくれた、どこまでも紳士なボーイフレンドさんへ)
(……動いても平気だよ、と合図も送る)
ん……きゅ、っ。
はうぅう…っ♥ひとつに、なるのって、こんな……っ。
す、ご……ぃ、い、あぁ…っ♥ふわぁんっ、へ、へんな、かんじ……っ。
身体の真ん中から……国広くんに、支えて貰ってる、みた、ぃ…。
あっ、ぁ、なんか、これ…っ、きもち、い……、ふ……、ぅ、ぁんん……っ♥
(気遣ってくれながらも始まる抽送に、少しずつ身も心も開花して)
(拡げた恥骨の線へつぃと指で滑らされると、そこも性感帯なんだと教えられる位敏感になった)
(お腹側の浅い部部を、ぐ、とペニスの先の丸みで押された時、妙に高い声を上げると)
(戸惑って視線を外しつつも、代わりによく見せた耳朶を林檎色にして、それが良い、って伝え)
(持たれた両腿をモジモジさせ、小刻みに肩幅を揺らして、早々に食べられる快感を知った腰をくねらす)
-
>>92
【……はぅ】
【悶えてて遅くなった、なんて……本当に恥ずかしいけど……】
【国広くんのレスは遅いなんて感じた事一度もないし、それこそ内容も素敵すぎるよ】
【あのね…、さっきのお返事にしても】
【他にも色々悶えぽいんと、あったん…だけど】
【避妊…具、の件だとか……実はこの前の内緒話で】
【せっかく現代のカップルになれたんだし】
【付ける、付けない……ってやりとり、してみたいなって…、言おうか迷ってた、の…】
【でもちょっと生々し…、好みと逸れてたらやだなぁと、遠慮してしまってて】
【だから余計……きゅん、て……】
【(頭から頬、肩までスルスル降りてくる優しい掌に、みんな白状して手で顔を覆うと)】
【……─っ?きゃ、きゃふぅ、くすぐった!】
【(唐突に首筋をくすぐられれば、猫みたいに跳ね上がり)】
【(おかげで持ち上がった肩先もぴくぴくさせ、別の意味で身悶えるのでした)】
【……むぅ、お、おこ、怒ってるんだよ、今】
【(ツンと横を向きながらも、それも弱いと把握されている耳に囁かれ続ければ)】
【(柔らかい声と指に、空気は簡単に頬から抜けて)】
【(唇を噛みつつも、撫でて貰える心地良さに身を預け直した)】
【うん、そうだねぇ…本当に色々とありがとう】
【時間の事は心の隅には置かせて貰うけれど、気に病みすぎないようにもします】
【けどこれ以上、好きになっちゃうと、心臓が、持たないや……】
【……そうだ、今更だけれど、お時間は大丈夫かな】
【早くから会って貰えたし、リミットもその分、なら遠慮なく聞かせてね】
-
>>93
大好きだよ……大好きないちごちゃんと一つになれたんだね。
(痛みや衝撃が収まるまで待つ、と思考する事すら困難なほど興奮していたが)
(幼馴染の呟きが聞こえると、愛おしさが勝って若干ではあるが止まる事ができた)
(広げられた左手に自分の右手を重ねて、指を絡ませながらじっと見つめ合えば)
(改めて、一緒になれた人をどれほど想っているか自覚して覆い被さるように口付ける)
(次に目尻にも吸いついて、今にも零れそうだった涙を優しく吸い出すと微笑んだ)
全部、入ったよ。
(持ち主のように献身的にこちらへ合わせてくれる女性器に、暴走は近付いていた)
(締めつけやぬめり、襞の絡み具合など煽られる要素はいくつもあったのだが)
(そもそも、異性の中へ入って生生しい感触を味わった事自体が初めてなので)
(返事をするだけでも、何度も息をのみ込みながら出なければ難しかったほど)
はぁ……はぁ……っ!
(だから、オイル付きのプレゼントがあると一秒たりとも我慢できずに堕ちて)
(ガールフレンドの中をむしゃぶりつくように前後しては、荒々しい息を吐きかけた)
(運動部員の本気は力強く、小柄で文化系な彼女の全身を揺さぶるほどで)
(雁首の凸で粘膜を擦るのだと覚えるまでに、何往復もして性交自体へ熱狂する)
(アロマを塗りたくっていた時よりもさらに卑猥な、籠った水音が部屋中に広がる)
(部屋の外も、部屋の内装も、消し忘れた灯りも目に入らないほど恋人へ入れ込み)
(初体験で贈られた、ぬめつく胸で擦られるサービスなど性癖になってしまいそうだ)
僕も、包まれて信じられないくらいに気持ちいいよ。
締めつけられて、ああ。何も考えられなくなるっ
(一度出すまでは思考力が戻りそうになく、言葉も散らばり気味になっている)
(それでも、体の方はしっかりと彼女の具合の良い所を覚えたようで狙いがつけられ)
(亀頭だけでなく、出っ張りで腹側の壁を優先的に刺激し耳の赤みを増そうとした)
(浅い部分ばかりを狙う代わりに離れないよう、両手を脚へと戻して抱えているため)
(アロマまみれの指先は動けば動くほど腿の内側を擦り、ぬちゃりと音を立てる)
(中も外も泡立つ音が重なり合う二人の体に木霊し、いけない事をしていると知らせ)
いつもは、僕の方が包んでいるけど。
いちごちゃんの温もりや柔らかさは好きだ、から。すごく、すごくいい。
(特別な異性の前では普段照れて言えないような事まで口走りつつ)
(腰の動きはどんどん激しくなり、壁だけでなく子宮口をこつんと押す)
(浅く、深く、深く、また浅くと見つけた性感帯を辿りながら根元まで埋め)
(自分の欲求を満たしながら行為を進めていると、限界が近づいてきた)
僕も包み返すからね。
今だけじゃない、ずっと包んで、支えたいから……!
(綺麗な形になってくれない思考をまとめるのには思いもつかぬ労力が要って)
(落ち着こうにも、下半身は勝手に動く別の生き物のように彼女を穿ち続ける)
(そんな中、どうしても伝えたい想いを言葉にしようと必死になるうちに――)
(最後は外で出そう、という避妊具がないなりの考えも忘れてあと一押しをした)
(一緒に達したいとギリギリまで耐えた結果、力の籠った突きが最奥を叩いて)
-
>>94
【ごめんなさい、そう言ってもらえた直後にこんなに時間をかけたりして】
【……いちごちゃんが考えてくれた通り、疲れが来ていたみたい】
【あと少し、あと少し、と考えてずるずる時間をかけてしまったよ】
【こんなに待たせて本当にごめんね】
【せめて、中身は今度も喜んでもらえたら良いけど】
【もし眠気で変な事になっていたら書き直しだってするから】
【逸れるなんてとんでもない、こうして僕から望んだくらいだよ】
【いちごちゃんの体を、欲しがる以外にも考えなきゃね】
【心の方は言うまでも無く】
【……ごめん、全部返事をしたいけどこっちも眠気で遅れたらいけないから】
【ここで凍結をお願いしていいかな、来週の日曜には会えるから】
【平日も、もし空けられるようなら事前に連絡するよ】
-
>>96
【あわ、大丈夫……?】
【うん、勿論、今日はここまでにしよう】
【眠くなるまで傍に居てくれて、ありがとう…?】
【……すごく喜んだ、です、…えへ】
【と、私からもなるべく伝えなきゃな部分だけにさせて貰って】
【来週もまた日曜に会えるだけで嬉しいし】
【平日の事はほんとにお暇があれば、位に考えて緩くくれれば】
【このままゆっくり休んでねぇ、おやすみなさい……国広くん】
【(そっと背伸びして、頭を撫で返して)】
【とっても楽しかったよ】
-
>>97
【心配してくれてありがとう】
【待たせてしまったのは申し訳ないけれど、僕自身は平気】
【……そう言ってくれて、こちらこそありがとう】
【喜んでもらえて安心したよ】
【次も、いちごちゃんと二人で楽しめる事をしよう?】
【日曜だけになるかどうかは、また連絡するね】
【今日もありがとうね、おやすみなさい】
-
>>98
【そっか、なら良かったぁ……】
【えと、お待たせ具合なら本当に私の方が毎度…だから】
【国広くんは何にも気にしないで欲しいな】
【こちらこそ見返すと、ふわふわしすぎて可笑しいお返事多かったりで】
【……が、頑張らなくちゃ……】
【うん、沢山楽しめるように】
【その分、次まで毎日良く眠れますようにっ】
【連絡も楽しみにしつつ、またね?もう一回、おやすみなさぁい】
【次の一週間も、元気で乗り切ろうね】
-
【ニュースを見るとちょっと心配に、だけど】
【身のまわりの方ふくめ大事ないですか…?】
【ごめんね、今日平気だったら】
【最大20分くらいお待たせしちゃうかもなので】
【お顔だけ出して待ってて貰えると嬉しいな】
【ていうひとことだけ、またね】
-
【こんにちは、いちごちゃん】
【あれから連絡ができなくてごめんね】
【地震の被害は受けなかったから、安心して欲しい】
【それ以外の事で色々忙しくて今になってしまったけれど】
【もう大丈夫だよ……】
【20分でも1時間でも待つから、時間は気にしないで】
【いつも待ってもらっている側だから】
【今日もよろしくね】
-
>>101
こんにちはぁ、えへへ、無事でよかった……。
ううん、平日の事は緩くでいいよって私が言ったんだもん。
色々あったのに空けてくれてありがと、嬉しいな。
今週もお疲れさまでした、だよね。
続きは用意できてる、けど、すぐにはじめても大丈夫……?
-
>>102
考えてみれば、どこにいるかもお互い知らないからね。
これからは何か大きな事があれば、安否の報告くらいはやれるだけやるよ。
いちごちゃんも大丈夫だったかな……現地は色々大変な事になっているみたいだから。
そう言ってくれてありがとう。お疲れさま、はお互いにだね。
今日は、夜までいちごちゃんとの時間に全部使えるから。
少しでも楽しんでもらいたいな。
うん、できているならお願いして良いかな。
【】の中での話も二人のお好みで。
どちらにしても、よろしく。
無事に会えてとても嬉しいよ。
-
>>103
そうだねぇ、こういう時この世界だと……。
大切な人ほど心配になっちゃうや、実際大変な方たちもいっぱいいるもんね。
でも国広くんが元気ならほっとしました……っ。
ん、私もおかげさまで平気だったよ。
ほんと……?ふわぁい♪
じゃあ今日は一日のんびり一緒だね、よろしくね?
楽しんで、も、なるべく一緒に、だとうれしいな。
はぁい、なら次にすぐ続けさせて貰うね、ちょっと待っててくださぁい。
-
>>95
えへ……幸せで溶けちゃいそ……。
(身体の前に片手同士を繋いで、口付けと大好き、に応じてもらい)
(涙の膜を下睫毛から吸いだしてくれるくすぐったさに微笑んだ)
(こんなにも身も心も蕩かされるようなを初めてを経験してしまえば)
(正に中毒になってしまいそう、と微かに眉を下げるも、喜んでその症状に浸って)
!ん、わかるの……奥まで熱くて、ふあ、くうン……っ?
はげしっ、ま、待ってっ、はにゃ!うぁあん……っ♥
(天然果汁で濡れそぼった秘裂で男性器を受け止め切ると)
(ペニスの凸凹へ柔肉を内側からたっぷり絡ませつつ、外側でも胸を合わせてぬめりを共有)
(全身ふやかされれば痛みは更に弱まって、彼を見上げる余裕が出来た頃)
(硬い肉に寄り添うのを覚えたての膣が、ズンと強い刺激を受けて、新鮮な感覚に悶える)
(運動部の男子の力、鋭く研ぎ澄まされた視線を浴びると、ひとたまりもなく)
ひあぁ!んや、はううぅっ、ふぁあぁっ!
(恥じらって告げられなかった"良いところ"を、適格な偵察力で突かれれば)
(両腿を抱えられてどこにも散らせない快感を、もろに腰に受けてしまって)
(顎をのけぞらせ、かと思えばぐっと引いて、彼の腕の中一コマ毎にわななく)
(ぷに感ある下腹もキュンキュンさせっぱなしで、抉ってくる熱をぬるつかせ)
(自分では触れられない、相手にしか押せない最深部を小突く亀頭にも、子宮口でキスし)
わたしも、国広くんのっ……。
特別かたくて、あったかいの、包んで食べるの、癖になっちゃう…。
は……っ、えっちなこと……国広くんとするの、きもちいいの…っ、とまんなぃ、ようぅ…っ!
(気遣い屋の相手がする無遠慮な律動に、欲をぶつけられる雌の快楽、と)
(包み返す、ずっと支えてくれるって宣言にお年頃な部分をくすぐられ)
(元々甘味の強い声が、比喩表現さえ放棄して、とうとう直接的な言葉で喘ぎだす)
(揺さぶられるだけ早熟な双乳はばらけて上下し、乳首もぴんと尖りを増す)
(快感で背中を浮かすと膨らみは更に強調されて、オイルでてらてらな表面に玉の汗が滑り)
(下肢からも透明な蜜の泡沫が、撫でられた内股や彼のお腹にも舞って)
あっ、あっ、ぁっ、包んで、なかまで……ぇ。
──っ!ふあぁあ、ィっちゃ、うぅっ、〜〜〜……っっ♥
(正常位、での腰使いの激しさがピークを迎え、ゴツンッて一際奥への一突きに)
(普段は絶対にしない申告までして……だらしなく口元を歪ませ、達する)
(ただの甘えぐせ、なのか本能的なものか、理解しないまま咄嗟に)
(長い長い絶頂中、両手、両足で彼の胴体をきゅっと拘束した)
(どちらもオイル塗れゆえに簡単に振り払える程緩い枷なのだけど、また胸を摺り付け)
(膣内も肉棒を包んだまま、ヒクヒク、きうきう複雑なうねりを贈り)
(人工ゴムの薄皮すら隔てない生の男性器へ、ここに出してと悪くささやいて)
【おまたせっ、……改めて今日もよろしくね?】
-
>>105
溶けた所、見たい。僕も溶けそうだから、一緒に。
(微笑みといじらしさ溢れる感想は性欲を除いた動機も存分に増強してくれる)
(今でも魅力満点の恋人が、これ以上蕩けてしまったら一体どうなるのか)
(動き続ければ見せてもらえると、疲労など忘れて全身を動かすようになり)
待たないから、とまら、ないで。このまま二人で!
(部活で見せるような鋭い眼光を生まれて初めて幼馴染へ向けた)
(そこに対戦相手へ抱くような対抗的な感情は含まれていなかったが)
(待って、と一度は言いかけた彼女がどこを攻めれば悦んでくれるのか)
(どれほどの加減で最も大きな声を挙げてくれるかを一つ一つ暴き立てる)
(長年一緒にいただけでは知り得なかった、女の子の恥ずかしい秘密を)
(試合では面の奥に隠れる眼差しが射抜いて、己が刀身で深く貫いた)
ああ、それも一緒に。二人で気持ち良く!
(胴へ抱きついてくる四肢に、絡みついて離れないどころか締めつけて来る鞘)
(弾んで視線を独占してくる胸に広がる愛液と、狂わされる要素は山ほどあったが)
(一番は、羞恥心の強さをよく知っている恋人が発する淫らな言葉と喘ぎ声で)
(相手がメスへと堕ちれば堕ちるほど、オスの本能を引きだされて暴れ回る)
(後先考えない貪り方は長く続くはずもなく、二重三重のおねだりへと屈して)
(何も覆いのない、本来なら外さなければならない白濁を子宮へと直撃させた)
くっ あ……すごく良かった……本当に、出しちゃったよ。
(射精、どころか爆発に遭ったような衝撃から立ち直ってようやく白状するが)
(流し込んだ精液の量が、濃さが、熱がそれ以前に快楽の大きさを示している)
(結合部を中心に濡らした愛液と精液は中で交ざり合い、奥へ奥へと流れて)
(いけない事なのに、一つになれた幸せでオイル塗れの四肢から離れる事もできない)
何が起こっても、責任は取るから。
出したのもそうだし――あんな事を言うのも、聞かせてもらったし。
(それどころか、肉体的には依然として自らの胸板で潰れている胸に誘われ)
(精神的にもきもちいい、イくとまで報告してもらえた記憶が忘れられずに)
(出したばかりだというのに、肉茎は節操無く膣壁を内側から圧し始めている)
(これでは恥じらわせるかと気付いたのは、いかに惹かれたか語った後だった)
かなり、どろどろにしてしまったね。
シャワーでも浴びて来る? 一人で立てそうかな。
(このままだとまた襲いそうで、さりとて結ばれたばかりの相手とまだ繋がりたい気持ちも強く)
(離れるためのそれらしい理由を考え出して、萎えてくれない自らを慰めようとする)
-
>>104
【そうか……今さらだけれど気を配らないといけなかったね】
【この世界だと、まず相手が被害に遭っているか知る所からか】
【今度からは積極的に話すようにするね】
【ひとまず、今回は二人とも平気で何よりだよ】
【会えただけで、もう十分楽しみだけれど……】
【そうだね、続きでもやりたい事は遠慮なく盛り込むから】
【いちごちゃんもしたい事はどんどん教えてほしい】
>>105
【こちらこそ、お待たせ】
【今日も元気に頑張ろう!】
-
>>106
うんっ……ふたりで、ひゃうぅっ、はぁ、ぁっ……♥
(浅い所も、深い所も、それぞれ気持ちよくされるスポットになるんだって)
(自分でも知らない快楽を叩きこまれれば、沸騰しそうな体はどこも桃色に火照り)
(沢山それをまぶされた小さな身から甘いフルーツアロマオイルの香りをさせた)
(揺さぶられ定まってくれない視界に彼の鋭い表情を閉じ込めると、四肢に込めた力も強まり)
(ときめかされすぎた心と直結した肉体が、下腹部を大人なメス、に勝手に作り替え)
(真新しい蜜をぐずぐずトロトロな膣の果肉から泉みたいに溢れさせては)
(刀みたいに固い肉棒を根っこからぴったり包んで、彼だけの鞘になろうと締まり)
〜〜〜っ!にゃあぁ♥ぁ……っ。
ぁ、ぁ……、どくどく、して、る……っ♥
(強度も、反り方も、血管のわずかな浮き具合までも、ダイレクトに教わりながら)
(それが限界まで膨れ、先端からどく、どく精液を吐き出される瞬間も生で受け止める)
(胎内から胎内へ、体温そのままの温かな白濁を勢いよく注がれれば)
(まだまだ発育途中な子宮の小部屋が見る間に満たされ、お腹が重たくなるようで)
(まっさらな粘膜が真っ白く塗られ、内側の果肉も彼色に染まる錯覚に)
(何度も何度も身悶えて……その度小さく達してしまった、ナカの疼きも全部)
(隠し事もできず、繋がったままな彼の分身へ、伝えていった)
ン、はぁ……。
その、嬉し…、え……っ?っだ、だって……、ぁ、ぁぅ。
(ようやくその衝動も収まった頃、片腕だけ胴体から解いて)
(自身のお臍周りをさすり、瞳を細めながら真上の相手を見上げれば)
(責任を取るって声は嬉しかったけれど、興奮しきっている時の台詞まで引き合いに出され)
(ぼんっ、と恥かしがりを再発させた)
(更には、未だ胎内を押し拡げている肉茎が、熱を保って硬いままたのにも気が付いて)
(目を泳がせると、きゅん、て控え目に濡れた膣内がまた蠢き)
(果物側も、もっと食べられたがっていると知らせて)
はう、大丈、ひぁ……っ♥……!…。
(部屋に備え付けてあるのは確認していた、シャワーを浴びようって案に頷き)
(一人で立てそうかという言葉にまたコクンて首を縦に振って、そのまま身じろぐと)
(結合部が擦れて、内側から紅白が交じり合い薄ピンクになった体液が)
(泡立ち、てかりを帯びた内腿を一筋伝い。耳を赤らめ、黙って)
-
>>107
【ん?ううん、へへ……大丈夫】
【確かに実際すごく被害に遭った場合は、伝わるかどうか……だけれど】
【私達はこのお城がある分、ほんとに不安になった時も声をかけやすい、しね】
【ありがとう、安心させてくれて】
【うん、はぅん、また少し貰ったものにぽやっとしてて】
【お返事、纏めるのに時間がかかっちゃったけど】
【それじゃあ、このままお風呂で…マッサージ、今度は私が…していい?】
【今はこんなだけど、やる時はやるもん……多分】
【ふふ、はぁい、何かあればお互い言いっこしようね】
【あ、リミットだけ聞いておいても良いかな、22時…くらい?】
-
>>108
幸せだ。とても、しあわ、せ。
(他ならぬガールフレンドと繋がり、共に達し、内側を自分の色に染め上げた)
(大切な相手は目を細め、お腹を擦り、喜ばしげにこちらを見上げてくれている)
(射精後の充足感だけでも相当なものだというのに、絶頂感が通り過ぎた後にも)
(そんな情報を一つ一つ仕入れれば、これ以上ないほど満ち足りた表情を浮かべ)
(ぽつり、ぽつり、と生の感情を吐き出しながら倒れ込むようにして唇を重ねた)
これは、そうじゃなくて。
ああなるくらいの事を僕がしたからで、というか。
(おまけにフルーツアロマの香りのおかげで、頭の中は浮ついたままで)
(音が聞こえそうな勢いで赤く染まった頬を見て初めて恥じらわせたと知り)
(慌ててフォローを試みるが、何を言おうと乱れた台詞を掘り起こす事になり)
(やがて、黙るのが一番と悟ると自分まで真っ赤になったまま俯いてしまう)
素敵だったから、つい。今もまだ溺れている。
ううん……もう一生溺れ続けるんだろうな。
いちごちゃんと繋がる幸せ、忘れるなんて無理だから。
(しかし、目を泳がせて耳を赤く染める純な仕草に似合わず膣で締められると)
(表と裏のどちらにも耽溺して、離れるためという本来の目的など忘れ去り)
(刀身で鞘を追いかける際に壁を擦って、お風呂場でまた食べたいと強請った)
(移動のために泣く泣く我慢して離れる……も、二色の体液で完全にその気になり)
浴びて来てもらうんじゃ、なくて。一緒に浴びない?
昔みたいに背中を流し合うのも楽しそうだし。
(散々撫で回した腿の内側が汚れるに従って勃ち上がる自分自身を隠しもせず)
(真っ赤な耳元へぼそぼそと荒れ気味の吐息を流しこみながら、肩を抱くように起こす)
(滑り落ちたまま放置されていた肩紐からするすると二の腕を辿って乳房を軽く揉み)
(明らかにそれだけでは終わらないであろう入浴へ誘うと、もう片方の腕を脚へと絡め)
それ以上も、したい。お願い。
(同じ色の頬を優しく吸うと同時に、お姫様のように横へ抱いて立ち上がった)
(ただし、王子様を気取るには眼下へ注ぐ視線はあまりに肉欲へ満ちていて)
(一歩毎に揺れる胸と、自分の手が埋まっている太腿への遠慮ができていない)
(見つめて良いものじゃないと逸らしはしても、またすぐに戻ってくる始末だった)
-
>>109
【声をかけやすいし、待てる場所でもあるね】
【慌ただしくなる事があっても、お互いに元気なら】
【二人の札入りのお城を目印にまた会えるし】
【お互い様だよ、こうして来てくれてありがとう】
【僕もこの通り速くないから、おあいこで許してもらいたい……なんて】
【いちごちゃんに無理させずに済むならだけど、そういうのも好きだから喜んで】
【くす、後からもう一度交代もできるから好きなように進めてね】
【刻限は22時半くらい、かな】
【いちごちゃんの都合に依るけれど30分くらいは延ばせそうだよ】
-
>>110
……ぅん。
私もすっごくしあわせ、ずーっと忘れられないや。
二人で旅行へこれて、良かったぁ……国広くん、あのね……ありがと…?
(一言一言、噛みしめる風に伝えてくれる彼の言葉を、鼓膜から脳髄へ染み込ませ)
(それまで延々こちらだけ恥ずかしがってたと思っていたら、ふと赤らんだその頬に)
(暫しの静寂を破り、細くて弾んだ声を響かせ、照れ笑いした)
え、一緒、に……?っ……ぅ、う、ん…。
ひゃ!えぁ、や、やぁんっ?そこはっ、背中じゃない、よぉ……♥
(腰を退けば抜けてしまう、そんな単純な事実が酷く名残惜しくて)
(こぽ、とミックスされた二人の体液が腿を流れる間、羞恥もだけれど)
(それまでたっぷり満たしてくれていた質量が胎内からなくなる切なさに)
(その内戻ってしまうのだろうけども、ぽっかりと淫猥な型に開いている秘唇がひくつた)
(外気に曝され、蜜でコーティングされた彼の股間に、下げた目線がいってしまうと)
(ますますもじついて頬を熱くし、耳元の意地悪く嬉しい声に従えば、胸に落ちて来た手)
(よく揉まれ、胸板で潰され、完熟度が増したそこでぽにゅん……って掌を受け止めると)
(腕や脚も絡ませられて、ヌルヌルな施術まで再開されそうな雰囲気に、慌てたものの)
──きゃ!っん。……はぁ、い。
(ほっぺにキスされたと同時、急に身長が高くなったって感じれば)
(お姫様抱っこでシャワールームへ移動するのだと、遅れて気付き、無言で喜んだ)
(落ちないよう腕を首の裏へ回すと、てかる乳白色の胸がゆさっ、ゆさってして)
(太腿からまあるく続くヒップラインに当たるか当らないかの所にある、隆起したものの、先端)
(移動中も意識して、初体験後でも初々しく視線を彷徨わせていたけれど)
(数歩ゆけば室内のシャワールームまで到着すれば、抱えてくれている相手の代わりに)
(そのドアを開けて、結合を解いた時と同様に名残惜しげに、下ろしてもらって)
んと、こ、これ…、脱ぐね…?
(既に大事な部分を隠せていない、脱ぎかけも良いところなキャミとショーツを脱衣籠へ置くと)
(改まって彼の前で丸裸な事を恥じらい、腕をクロスさせて胸を、内股になって下を隠す)
(そんなほぼ意味のない行動も織り交ぜた後、手を繋いで、タイル張りの浴室内へと)
あつ、く、ないかな……?
(まずシャワーを自分の手に向けて出すと、特有の湿った熱気がむわりと辺りを包み)
(オイルコーティングされた谷間の柔肌に、飛んだ水滴をいくつも浮かばせ)
(向き合って立ったまま、温度調整したお湯を彼の腹部にもかけてあげる)
(情事の時とは違ったライトの下、また別の艶めかしさに身をくねらせつつ)
(ちら、と見上げながら問い掛けて)
-
>>111
【だよね!えへへ……待てるのも嬉しい】
【国広くんに建てて貰ったお城、やっぱりあって良かったなぁ】
【あう、優しい……本当にありがと】
【ちょっと確定?させちゃったのも、ごめんね…?】
【次からは場面も変わったし、もうちょこっとだけさくさく、するね】
【22時半、はぁいっ、私もそれまで大丈夫、一緒にいたいな】
【次回はどんな感じだろう…、忙しい?】
-
>>112
ありがとう……思い出の場所、増えた。また二人で来よう。
(どんなに欲情していても、幼馴染のありがとうにはありったけのありがとうを返し)
(している間は目に入らなくなっていた室内を一度見渡して、静かに微笑んだ)
(出会った場所や告白した場所に加えて、決して忘れられない記念がまた一つ)
(照れ笑いが始まるまでも、どんなに恥じらっても満ち足りた笑顔は消えなかった)
ごめん、驚かせた?
いつもなら冷静でいなきゃって思えるのに、今はだめだ。
すっかりいちごちゃん中毒だ。
(抱っこの前に声を掛けるべきだったとは反省できるのに、手は収まらず)
(背中じゃないと言われた丸い部分を、揉むとまでは言えない力加減で)
(やわやわと形を変え、弾力を楽しみながら指の長さを感じてもらう)
(無遠慮だと自覚していても、ゆさゆさ揺れるそれから視線も外せず)
(降ろす際に、意識されていたのであろう部分を一瞬お尻へ触れさせ)
(持ち主が目を泳がせる様などは、それ以上に時間をかけて観察した)
――そう、だね。
(脱ぐと明言されれば、衣擦れがしている間だけは背を向けて待てたが)
(振り返って際どい部分を隠そうと苦闘する姿にはかえってそそられる)
(豊かな胸などは、細い腕との対比で大きさを強調されている気さえして)
(結局、抱いていた時よりも遥かに露骨な視線を全身へ浴びせてしまった)
(そもそもの事の始まり、オイルを塗る前ならマナーを守れていたというのに)
(どれだけ心身の魅力を深く知り、惹かれているかを目の差が如実に示す)
熱くないよ、ありがとう。
よかったら僕が洗うから楽にしていて?
(水滴を視線で追えば、いかに悩ましげに浮かんでいるかも見せられ)
(見惚れていると、浅ましい姿が鏡に映ってはっとするなり目を逸らした)
(例え深い仲になっても、相手が欲しがっていても礼節があるだろうと)
(反省して、まずはすべき事をしようと二人分の椅子を引き寄せる)
けっこう、疲れさせただろうから。
(マッサージの提案と違い、いずれ抑制できなくなるのは承知の上で)
(だからこそ、裸で触れ合う時間が長引く前に約束通り洗っておきたかった)
(タオルを隔てれば感じる肌や肉の感触も、相手の反応も薄いはず)
(深い谷間や下肢のラインへ惑わされればそれすらできなくなるだろう)
(純粋にそう考えて、背後へ回ろうとしたのだが……)
-
>>113
【それもこれも、もう一度いちごちゃんが付いて来てくれたおかげだよ】
【信じてくれて本当にありがとう……今の所、報いられているといいな】
【確定あって感じた場面はないから平気だよ】
【むしろ僕がしていたら遠慮なく指摘してね】
【展開は、こんな感じで少し抑えてみたかな】
【いちごちゃんが逆転しやすいように……?】
【次回は、日曜はまた確保できたよ】
【15時からでいいなら、また会いたい】
【ごめんね、平日もいちごちゃんに会いたいけれど】
【先週みたいに匂わせて結局、だとかえって悪いから】
【日曜だけひとまずはっきりお願いしたい】
【もし追加できそうな時は事前に連絡するよ】
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>>114
(口調は充分冷静に思えるのに、やんわり無意識みたいに乳房を歪ます手付きと)
(揺れたソコを見据える視線に、照れまくりで身を縮こまらせつつも)
(少しずつ、自分の身体の一部を、本当に気に入って貰えているのかも……と感じれば)
(大好き、を入道雲みたく膨らませてくれる彼へ、もっと好きな気持ちを体現したくなって)
(ある思いを内に秘めもじついていると、足を付ける前に一瞬触れた、切っ先)
(それに、オーバーにお尻を跳ねあがらせて、ぷるっ、とお肉を震わせ)
(……お湯へ浸かる前から茹ってしまいもした)
はう、え、えっと……?
(文化的なのんびり動作で相手にシャワーをかけ)
(曇り止めのされた鏡は色々努めて視ないようにしていると)
(先に洗ってくれると言われて、同級生なのに後輩的な性格がむくりと顔を出し)
(そのまま大人しく甘えて、用意されたお風呂椅子に座ろうかと迷った顔したものの)
あう、待って、私が……抱っこもして貰ったから…。
(疲れさせただろうとの発言に、脳裏に熱を持たせつつも今度は首を横に振り)
(お湯を出したままのシャワーヘッドを片手に、珍しく食い下がり)
(彼の気遣いを無下にしてまで、背後へまわろうとする手を取って)
ま……まっさぁじ。
さっきのとはちょっとちがうかもだけど……させて、くださぁい…。
(タオルを取ろうとした指に指を絡め、迫る風に上目遣いすると)
(滑らぬよう注意して踵を持ち上げ、進んでキス、しはじめる)
ふう、ちゅむ…、っはむ……ぷ、はぁ。
(最初は表面だけ、次に舌先をちろりと伸ばし、さらには犬歯で下唇をあむあむと食んで)
(段々深くなる口付けと一緒に、シャワーと違う水音を、積極的に響かせてゆく)
(耳たぶをふんわり赤くしながらも、さっき弄られたばかりなバストをもちもち、摺り寄せ)
(細くても運動部らしい男の子な胸に這いずらせ、手で受けるのとは若干異なる感触を)
(ふわっとした腹部もペニスへ押し付け、お尻へのお返しでむに、むに刺激して)
(成長した男女差を意識しながら唇を離すと、つ、と透明な橋を作って)
……ここ、国広くんこそ楽にして座って…ほしい、の。
(モデルでも頼むかのように、彼の言葉を借りておねだりすると)
(逆に自分がボディーソープのボトルを取り)
-
>>115
【……うん、本当にとっても楽しいお時間をありがとう?】
【今日もあっと言う間だったよぉ】
【よかった、えと、本当は洗って貰ったあとで……】
【のほうが自然だし良かったかもだけど、こう、しちゃった】
【私からも早く触りたく……って】
【という訳でそろそろお時間だねぇ】
【次回もわぁい、来週、待ってるね…っ】
【お返事をもひとつ貰うのでも嬉しいけど、あと30分だし】
【残りのちょっとだけお喋りして、一緒に眠れたら嬉しいな…?】
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>>117
【来週も、それより後も、二人の時間を楽しもう】
【いくら遊んでもあっという間だって感じられるくらい】
【これはこれで、いちごちゃんが積極的でぐっと来たよ】
【素敵な展開をありがとう】
【している最中もそうだけれど、描写の一つ一つが丁寧で】
【光景が浮かびあがってくるようで引きこまれていたよ】
【と、誘ってくれたのに返事が遅れてごめん】
【そういう事なら残りの時間だけでも喜んで】
【その後に一緒に眠るのも含めてね】
【話といえば、そうだ】
【書いていて思ったんだけれど二人の出会いや告白の思い出なんかも】
【いつか決められたら素敵かもね、回想する時食い違わないのもそうだし】
【何より、いちごちゃんとどう幼馴染になって、恋人になったか想像するだけで楽しいから】
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>>118
【ふにゃん……そんな風に言われたら】
【もっともっと欲張っちゃいそう、だけど…】
【一緒に居られる貴重なお時間、ほんとに大切に育てたいな】
【褒めてもらえ、た?……ぁぅ、うれしい、嬉しい…っ】
【ちょっとは国広くんについていけてきた、かな、だといいなぁ】
【ありがとう、お時間ギリギリなのでほんとにちょっぴりでがまん…だけど】
【……二人の出会い編、告白編も?わぁ、いいかも…♪】
【出会い編だとお互いちっちゃな子になるのかな?】
【告白は、ほんのり出て来たエピソード的には国広くんがしてくれたのかな】
【えへへへ……私、幸せものさんだねぇ】
【うん、きっと実現させたいな】
【国広くんと想像を合わせてお話にするの、大好きだよ】
【はう、もっとしたい、けど、それじゃあこのまま今夜は一緒に……】
【今日も素敵な日になりました、おやすみなさぁい……また来週、会おうね?】
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>>119
【欲張ってもらえるように、僕も時間を作って行きたいな】
【できる範囲でだけど……僕だって一緒にいたい】
【僕からすれば、付いて行くどころかいつも魅了されているけどね】
【いちごちゃんに相応しい彼氏になりたいって、おかげで頑張れる】
【兼さんをはじめ維新組の刀たちとも幼馴染って話をしていたから】
【小さな頃にどう出会って、特別な二人になったか想像すると楽しそう】
【告白も、具体的な場面はまだ固まっていないけれどなんとなくそうかなって】
【僕たちの性格上、もしかしたら周りから早くくっつけって言われていたかも】
【ありがとう、これもいつかの楽しみにしているよ】
【ごめんね、もっと話したいしロールの返事もしたかったけれど】
【寝ないと明日に響くから、大人しく休むようにするよ】
【おやすみなさい、いちごちゃん。また次の日曜にね】
【その次になると黄金週間だから、そこの話もしよう】
【またね……】
【(歩み寄ってそっと額を合わせると、触れるだけの口付けを交わしてから小さく手を振りました)】
-
くあ、ん……。
雨の日も多めだけど、今日は良いお天気ぃ。
えへへ……、桜はとっくに散っちゃったけれど……。
国広くんのお顔を見たらいつでも舞っちゃうからなぁ……。
そうそう、さくらんぼ、おいしい、ねぇ……むに……。
(苺型のクッションを枕に寝言を言って、閉じた睫毛と口元をむにゃつかせ)
(ころんと仰向けになると、二つの膨らみも吐息と共にふわふわ上下させて)
-
いつも桜が待っているとしたら、それはいちごちゃんのおかげだよ。
見ているだけで元気になって来るんだから……ん?
(入室しようとした所で声が聞こえ、照れ笑いを浮かべながらも)
(素直に感謝を述べながら入って――寝言だった事に気が付く)
くす。
(寝ている相手へ返事した自分、寝ていても優しい事を言ってくれた恋人)
(いくつも交ざった要因が柔らかな笑みを作り、静かに傍へと座り込んだ)
(幼馴染と共にお昼寝した小さな頃を思い出して幸せな気持ちに浸る……)
(ものの、豊かな膨らみが上下に揺れると視線が流れかけて咳払い)
今年は、ずっと忙しかったからな。
春に時間を作れたら、お花見も一緒に行こうね。
(もう一言寝言へ反応すると、風邪をひかないようタオルケットを持ってきて)
(静かに静かに肩までかけて淡い色の髪を優しくぽんぽんと撫でた)
(起きるまで、そうやって見守るつもりのようだ)
-
>>122
ふぅ、ん……そうかな、ぁ……?
えへ……国広くんに会えると、私のからだからも……。
花びら、ひらひらしちゃいそうになるし……むにゃ……。
(無意識の海に揺蕩いながらも、ちゃっかり会話は出来るようで)
(幸せそうに眼を閉じたまま受け答えした、けれど)
……んく?……ふ、うん……。
(お花見も一緒に、って問い掛けに頷く風にむずがった後)
(隣へ腰かけられた気配と、無防備な身を覆うように掛けてくれたタオルケットの温もり)
(それから髪を撫でてくれる長い指の感触が引き金になって)
(縋るように、きゅ、と、近くの細い彼の腰に腕を伸ばし、しがみ付いてから)
(ゆったり意識を浮上させて……カールした睫毛を震わせ、瞼を開くと)
(夢より嬉しい現実、に引き戻された瞬間、照れ臭げにふんわり微笑み)
はう、お、おはよう……?
ごめんね、ポカポカですっかりうたた寝しちゃって……。
えと、えと……今日も会えて、嬉しい……♪続き、しよっか……?
(涎とか髪型とか大丈夫かな、と、そそくさ手で自分の顔を拭いつつ)
(のんびり動作でタオルケットを腰に置いたまま、真横に座り直して)
-
>>123
……おはよう、いちごちゃん。
僕が遅れたせいもあるし気にしないで。
ごめんね、もう大丈夫だから。
(幼馴染が顔や髪を気にしている間は、ついと視線を天井へ向け)
(代わりに、縋りついてきた際に手を置いていた背中を優しく叩く)
(そろそろ終わっただろう、と向き直ると微笑んで)
それに、可愛い寝顔を見せてもらえたし。
(素直な気持ちと、ちょっぴり恥ずかしがらせてみたい興味から)
(すぐ隣に来ていた苺よりもさくらんぼよりも綺麗な赤い瞳を覗き)
(じっと見つめ合ったまま、ぽつりと加える"余計な一言")
(対照的な青い瞳は、その悪戯心を上手く沈められただろうか)
そうだね、続きをしよう。
ただその前に一つ、黄金週間まわりの予定だけ聞いていいかな。
確か連休中は旅行に行くんだったよね。
少し間が空くだろうから、前後に会えるか決めておけたらって。
-
>>124
ううん、ううん……起きるまで待っててくれたんだよね?
……ありが、とお。
(身だしなみを整えている最中は視線を逸らす気遣いまでくれ)
(暫くのうちにまたこちらを向いてくれた相手を隣で見上げると)
(肩と肩をくっつけ、出会い頭に浴びる彼の優しさへ、くすぐったそうに笑い返す)
!はやっ、そそ、それはすぐ忘れて欲しいよぉ……!
(だけどその優しさはほんの小さな悪戯付きで、ソレにまんまと赤面し)
(彼のすぐ横で落ち着きなくわたわたしながらも、見詰め合えば大人しくなった)
(押されて引かれて、ココロを掴まれて、本当に敵わないなって眉を下げながらも)
(やっぱり嬉しいので表情は綻ばせたままで)
うん!そうだね、次のこと……覚えててくれてありがとう。
私から予定を先に伝えさせて貰うと……。
旅行、は黄金週間の後半なんだけど、5月の1日と、5〜8日まではすこし落ち着かなそうで。
そこ以外なら国広くんのご都合に合わせられるかな……、って?
……国広くんはどうかな、そもそもお休み、きちんと取れそう……?
-
>>125
どうしても忘れないとだめ、かな。
一緒にお昼寝していた頃と同じくらい可愛かったのに。
それでいて、綺麗にもなっていたし。
(くっつけてもらった肩へ、背後からそっと手を回すとよしよしと背を擦り)
(穏やかに体を触れ合わせながら、さくらんぼ色をもっと見たいと強請る)
(淡い色の髪へ手を伸ばすと彼女が整えたのを乱さないよう軽く手を置き)
だから、気にしないで。とても幸せな時間だった。
(小さく耳元で囁いて、頬へは浅くキスを贈った)
ううん、二人の空いている日に会うのが一番だから。
それなら旅行中はもちろん、直前は避けた方がいいな。
僕も無事に休めそうだから心配はしないで。
2日と3日あたりなら会えるけれどどうだろう。
5月1日に疲れる予定なら、3日だけでも。
時間帯は……今のところ予定は入れてないから自由だよ。
お互いの体力と相談しながら決めよう。
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>>126
……ぁぅう。
そうやって昔のこと持ち出して比較するのは……ずるい、よぉ…。
(背中を二度、柔らかに擦って貰えば、その感触は極上だけれども)
(ぷしゅぅ、と茹ったさくらんぼ色のチークが入った頬をひっこめるよう顎を引いて)
(綺麗になった、なんて言われればそれ以上上手く言葉すら返せずに、大人しく撫でらる)
(本当は、国広くんこそ、澄んだような瞳と声色、少年の良い所だけを残して)
(素敵な青年に成長してるって言い返したかったのに)
……ぅん、付き合ってくれて…本当にありが……、ひゃんっ。
(熱いほっぺにキスを受ければウィンクみたいに片目を閉じて)
わぁ、思ってたよりも沢山会えるかも?凄く嬉しい……っ。
それなら5月の2日と3日、今は両日予約させて貰ってもいい?
少し先だし、勿論都合が悪くなってしまったら、それも遠慮なく教えて貰えたら。
時間はどちらも15時くらいか、片方は夜にお喋りするだけでも幸せだよぅ。
(お互いの体力と相談でって声に頷いて)
えへ……おかげで楽しい連休になりそう…♪
それじゃあ、どうしよう、この後は続きにする……?
何かあれば【】で言い合って、良ければこのまま楽しみに待ってても……?
-
>>116
説得力はないかもしれないけれど、真面目に洗うから。
(最後まで胸から逸らせなかった視線で縮こまらせたりお尻へ先端を当てたり)
(そうした部分を隠す姿に食いついてしまったりと、思い当たる前科は多数あり)
(迷われると、警戒させたかと勘違いして洗っているうちに悪さはしないと誓った)
(親しき仲にも礼儀ありとの教訓をより深く胸へ刻み、赤と青の目をじっと合わせ)
いちごちゃ……!?
(た直後、予想と正反対の行動を取られると大きく目を見開いて思わず体を硬くした)
(剣道で鍛えた身体は特に肩周りががっしりしており、背伸びを咄嗟に補助すれば)
(全体的にすらりとしている割には筋肉質な腕が、彼女の華奢な肩と小さな背を包む)
(ただ重ねられるだけでない、甘噛みまじりの口付けに一度固めた決意は綻び始め)
(裸の胸を押しつけられれば完全に崩れ落ち、下腹部を刀身で押し返してしまう)
(竹刀を握って硬くなった指と胸板が彼女の前後からぴくりぴくりと反応を伝えて)
(いかに膨らみへ執心しているか、二度目が近付いたかを口やかましく示した)
ん、う。
(それまでの反省のおかげでいきなり盛りが付くことはなかったが、舌を待ちうけ)
(犬歯が動く間は表面だけをざらりと舐め、止まってきた頃合いで引きこんで絡めと)
(冷静さを残しているだけに狙って深くした口付けをしてさらに続く行為を予感させる)
(唇が離れてからも、両手と男性器は女の子の体から離れる隙間が作られなかった)
ありがとう。でも、いいの?
また冷静でいられなくなるかもしれない。
(幼馴染の思いやりと上目遣いを無碍にはせず言われた通りに腰かけるが)
(ただ生理的な反応をしただけでは不誠実だろうと、きちんと言葉で尋ねる)
(取られていた手で手をそっと擦り、繋ぎ、今はここにあると安心してもらってから)
今までは、冷静でいなきゃって自分に言えたけど、今は自信がないんだ。
いちごちゃんの体も、大人っぽい顔も。何より一緒に気持ち良くなれる喜びも知って。
裸でマッサージなんてされたら、おかしくなりかねない。
(乱暴な事は一切しないと決めていても、無遠慮にはなるだろうと自分の行動から予想がつく)
(まだ初めてをもらったばかりの恋人を己の反応で傷つけないか、それだけが心配だった)
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>>127
【お待たせ、それではって続きを置いてみたよ】
【最初にあっちだけ置こうかと思ったけれど】
【お話の事も含めて話したいから、セットで投稿するね】
【前に、学生っぽくしたいって言っていたから】
【こうやってがっついてる自分に戸惑ってみた事も】
【いちごちゃんの好みに合っていると良いけれど】
【ごめんごめん、ずっと一緒だったから】
【変わってドキッとした事も、変わらなくて嬉しい事もつい】
【(本人としては謝っているつもりで、その証拠に背を撫でる手も穏やかで)】
【(そのまま包みこむようにして頬まで腕を伸ばし、掌を添えて見つめ合った)】
【(結果的には、口説くような言葉をかけた直後に引き寄せた形になるのだが)】
【くれて、なんて。僕こそ惹かれてるのに】
【(大好きを伝えきれていなかったかな、と二つ目三つ目のキス)】
【(片目が閉じても、追撃はすぐには止みそうにない)】
【ありがとう、今のところは両方とも15時からできるよ】
【どちらかが疲れたら、いちごちゃんが言ってくれたように夜からに変更でも】
【特に、連休の予定に支障が出るようじゃいけないから……僕も嬉しい】
【今から連休をとても楽しみにしているね】
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>>128
(彼から言われた"真面目に洗う"という言葉は、そのまま自分に課せられる使命となった)
(警戒……なんてするどころか、悪い子、の花弁を開花させてしまった今は)
(進んでその唇を奪って、裸の身を押し付け、欲しがってしまっているのだから)
っ!ぁ、んっ、はぷ、……ぅ…。
(その証拠に、爪先立ちの不安定さを言い訳にして前へ前へと体重を預けると)
(彼にもたれ掛ったむちむちの双乳は、ぺちゃんこのマシュマロみたく、締まった胸板にへばりつき)
(オイルの残留液を纏ったままのお肉がみち、と潰れ、キスの激しさに比例してくっついては、離れる)
(例えば彼の胸がガラス板になっていたなら、いやらしすぎるその形だけで赤面ものだろうけれど)
(しなやかな腕に抱かれれば興奮が勝り、誘い込まれた舌先をたどたどしくも熱心に絡ませ合うと)
(ちょうど、脈打ち反れた雁の裏と子宮口の辺りが、ぐりぐり押されて、押し返すことになる)
(……つい先ほどまで深々埋めこんでいた所と、包んでいた所)
(そこを外から擦り付け合ういけない感覚に、ゾクりと肩を揺らして)
は、ん……大丈、夫。
冷静じゃなくても……平気……だから、させて……ほしいの。
(仕掛けたキスに応じて貰うと、ますます身体は悦び、熱を孕んだ瞳は半開きで)
(密着したまま首から上だけを離すけれど、そこから下の肉体は暫く磁石みたいに引き合わせ)
(二つある椅子の一つに座ってからも、もう一度確認をくれる優しい彼へ、濡れた表情で訴えた)
(自分のほうがよほどもう冷静じゃない状態だって、本音までは、まだ言えないまま)
(心配してくれる彼に、ただ一度頷くだけの甘えた返答をした、あとで)
じゃあ……あ、の。
(言葉少なな代わりにボディソープのボトルを、通常よりたっぷりめにプッシュし)
(彼の前で大きな乳房を隠してしまうよう、その周りを泡立ててゆく)
(確かに僅かのうちは白いもこもこ泡がそれを覆ったものの)
(シルエットが豊かさを余計目立たせるし、体温で融けた所からピンクの乳輪も見え隠れ)
(まるで素肌に新たな薄い衣を纏った風になって、そのいやらしさにまた頬を染め)
ん、っ……。
(もう片方の椅子へ遅れて着席し、お見合い状態になると)
(互いの裸体をまじまじ確認しあう前に、照れ隠しも込め正面から抱き付いた)
(そうして自分だけ座ったお尻を浮かせ、再び前屈みで身を預ければ)
(童顔と低身長には過ぎたサイズの双肉にスポンジの役割を与え、ぬち、ぬち、にゅむ、にゅむと)
(オイルと石鹸とで粘度がねっとり増した泡を、彼の胸へ塗り拡げてゆく)
はぁ、こうすれば……え、とね……?
マッサージも、洗いっこも……両立できるし……だから……。
(考えたマッサージの淫猥さに、口ごもり、下から訴えるトーンは頼り無げ、だけれど)
(熱っぽく浮ついた表情なまま、胸板の上で更にとろけ崩した乳房を張りつかせ)
(ついでに指と指も絡ませ合って、その股部分もあわあわに)
……気持ち、……い?
(一応"洗っている"という体を取繕う事で、恥じらいを最小に抑えると)
(他の感情……ボーイフレンドと密着出来る心地良さに頭の中が埋め尽くされ)
(固い男子の胸をこすり、こすられるカーブの頂もぷく、と確かな突起の反応を)
(いつしか軟いのと硬いの、二種の感触を宛がい、それをしつこく、緩く上下させれば)
(運動が苦手なせいか、感じているのか、恐らく両方で浅くした息が彼の耳の穴へかかり)
(滑らかなお腹にもソープが垂れ落ちて、ペニスの裏側をくすぐる摩擦力もスムーズにして)
-
>>129
【こちらこそお待たせです、ごめんね、長くしすぎちゃったので】
【沢山カットしてくれたらうれしいな】
【その割りに進んでないかも、なんだけど】
【……良ければもう少しだけ……こんな感じ、で】
【本当に国広くんの優しさとか、お年頃な部分とか】
【手に取るように伝わってきて、大好きっ、とっても素敵だよぅ】
【私のほうがわるいこすぎる……んだけど】
【こんな風にお互い、イケナイ想いに段々逆らえなくなっちゃう、ていうのかな】
【そういうじれったいのもすごく嬉しい、な……国広くんは、どう?】
【む、むぅ……】
【(背中も髪も頬も、順繰りに撫でられ、温かみを添えられれば視線を交差させる)】
【(最初はつり上がっていた眉が下がり、最終的にハの字になって)】
【(懐柔されまくりなのが目に見えてわかるのでした)】
【ん、こっちでもキス……幸せ…】
【(止まらなくなりそうな口付けに、眉どころか目尻も垂れさせうっとりと)】
【わあい、じゃあ何もなければ次は5月の2日、15時にだね】
【色々なこともお互いに無理なく調整して、過ごせたらいいな?】
【私の方こそ楽しみにしてるねぇ】
-
>>130
ん、ぐ。んんっ
(暴れない……暴れない……と念じ続けているが肉体の方は限界をとっくに越えた)
(口内まで引き込んだ舌の熱と肉厚は、どんなフルーツよりも美味しく感じられ)
(柔らかな巨乳が胸板へ合わせて形を変えるため、感触は上半身一杯に広がり)
(下半身はといえば、もたれかかってきた相手の子宮を滑らかな肌越しに押している)
(加えて自らの硬い胸板に押される度、谷間がくねくねと形を変える映像まで提供され)
(内なる獣性は、性的過ぎる体が妊娠するまで貪りたいと五体へ常に叫び続けていた)
(残った人間性が愛する人の心を傷つけまいと、大きく響く咆哮を抑えこむのみだ)
へい、き。
(しかし当のガールフレンドの口から、戒めを否定するような言葉が返ってくれば)
(留まる理由がなくなり、高熱を出したかのようにぼんやり呻くと快楽へ流されて行く)
(彼女が自分自身で胸を泡立て始め、丸い形ごしに掌が動くのを見守るだけで)
(既に天を向いていた肉茎も脈動がさらに速まり、意識せずとも腰が動き始めた)
(まるで、中空に浮かんだ恋人へ出入りしているかのように切っ先が宙を揺らめく)
はぁ、はぁ……!
(ぴくつくだけだった両手も、泡まみれの肉山が潰れるとおこぼれを掬って背中へ塗る)
(肩幅の差から全身を包みこんでいるような体勢になりながら、体表を泡で覆えば)
(互いの体がぬめったため、密着感はアロマを挟んだ時と比べ物にならないほど増した)
(距離が縮まれば吐息が耳へかかる頻度が上がり、時たま淵へ舌先が届くサプライズも)
(自分で触わっていた現場に続き、乳輪の色まで探す浅ましい目の動きも見られそうだ)
いちごちゃん、来て。僕に座った方が楽だよね。
(中腰の姿勢を見て気遣いはしても、触れ合った下半身の方が悦んでしまい)
(これじゃ下心で誘ったようだと苦笑いしても、昂りは全く収まりそうにない)
(赤ちゃんの元の出口で、部屋の入口付近を体の外からマッサージし返す様は)
(まるで、後でそちらを訪ねますよと見知った相手へ連絡を入れているかのようだ)
(もっともご近所付き合いも友達のお泊まり会でもない、情事への誘いなのだが)
すごく、気持ちいい。信じられない。
僕、だらしない顔してないかな。夢中になっているから。
自分の体や顔の動きがわからないくらいだ。
(これだけ卑猥な奉仕をしてくれているというのに、どこかあどけなく見上げられれば)
(そのギャップに陥落……完堕なんて漢字を当てた方が良いのか、ともかく堕ちた)
(幼馴染が望んでくれているうちは手をずっと繋いで、互いの指の股を泡立てて)
(離れると、背中へ戻る代わりにもちもちのお尻を撫でに向かって肉を左右から寄せる)
(背後から尻を押し、正面では男性器を押しつけ、胸の形が変わる度に唾を呑んでと)
(たどたどしい口ぶり以上に、五体がどれだけ悦楽に浸っているかを表現していた)
さっきの約束、守れそうにないな。
後で交代しても真面目に洗うなんてもう、無理、だ。
(泡だらけの体を寄せ合えば、胸板もまた乳房から泡の逃げ場を奪い)
(深い谷間とソープへ閉じ込められた空気が、時折ぐぽっと脱走する)
(堕ちれば堕ちるほどこの音まで背徳的な物に聞こえ、素股が再び加速する)
-
>>131
【速度に関しては、僕も全然上がらないから】
【お互いにちょっとずつ、で許してほしいな】
【長さは、これだけたくさん考えてくれて嬉しいくらい】
【切ろうにも悩んで短くできなかったし……はは】
【(頭を掻きつつ、悪びれるにしては幸福そうな顔で)】
【それなら、合図を決めておく?】
【いちごちゃんが動いている間はこんな感じでお任せ】
【もし動けないくらい茹だったら僕が代わる、だとか】
【ありがとう、安心したよ。好き嫌いがあるだろうから】
【好みじゃない部分がもしあれば遠慮なく教えてね】
【お互いのお気に入りを探っている段階だから余計に】
【いちごちゃんも、悪い子になる過程を丁寧に描いてくれてとても素敵だよ】
【僕も最初は理性で抑えて、耐えきれなくなって……て流れは好きなんだ】
【今回はもちろん、別のシチュでもそういう展開を重視してみようか】
【我慢しなきゃいけない場所や状況なのに気持ちが高まって、だとか】
【(懐柔、とまでは考えていないが可愛らしく力の抜けた幼馴染に)】
【(今度は過去ではなく未来の話をして、頬の赤みを見守り)】
【どっちでもキスしたい、何度だって。大好きだよ、いちごちゃん】
【連休も一緒に過ごせそうで嬉しい……2日もこうしていそうだな】
【(頬だけでは足らなくなり、唇も二つの世界で重ねた)】
-
>>132
ふぁっ……はぁ、っ、はあ、ん……。
(口付け中に貪られた事や、泡立てる際に眼に映った彼の下腹部の映像)
(それを脳裏で再生させつつ、もっと淫蕩な作業を現在進行形で行えば)
(二人の忙しない呼吸が、くちゅくちゅとねばつく粘質な音と共に浴槽内に響く)
(まさか妊娠するまで……なんて程に相手が昂ってくれている事までは、察せなかったけれど)
(想い人に初めてを捧げ、密着した今の状態でそんな感情を吐露されていたら)
(その場で腰が砕けてしまうと確信できるくらい興奮状態で、淫らな上下運動を続ける)
(背筋へぬるん、て滑る彼の手や、耳の淵へ伝う唇や舌、受け身一辺倒で居てくれない彼に)
(過剰に笑う膝を擦り合わせ内股になると、コリ、と桜色の乳輪が相手の胸の先にも触れ)
(同じく敏感な脈動をくれる男性器にも、そのもぞつきで余計に刺激を送る)
(もう攻撃しあっているのか、睦み合っているのかも、よくわからないままに)
っは、い……、ゃっん?……んんっ♥
(来て、と短く低い声が鼓膜を震わすのにすら感じ入った様子で首肯すると)
(彼にのしかかる重みの事も忘れて、ぎゅう、と抱き付き)
(胸と同じだけもちもちしたお尻の肉も、少し脚を開いたはしたない状態で預けてしまう)
(そのまま運動を継続すれば、広がった左右の丘から、ぺたん、ぺたんと)
(腰を打たれる時に酷使した音色が立つ事を知り、耳から首筋まで赤らめた)
(それでも、鎖骨の下で踊る乳房やすべすべの腹部を擦り付けるのをやめないあたり)
(こちらこそ完全に、彼との桃色の世界に堕ちて、憑りつかれてしまっている証で)
!きゃふ、あんっ、いたずらしちゃ、だめ、……え。
(恋人繋で泡をまぶした手に、撫でられたお尻を掴まれ、谷間を深められれば)
(フルーツばかり摂取している割にボリューム満点の感触で五指をみっちり受け止め)
(前方に突き出したお臍の下、子宮を包んでいる脂肪にもっとペニスの硬さを教え込まされる)
やく、そく……?んきゅ、ひぁっ。
は……、ここ、さっきから、すごく熱い、あつく、てっ♥ぁっぁ……!
(忘れてしまった訳でもないのに、ぼんやり言われた事を反芻し)
(ぬめりの効いた肉が弾ける大きな音に恥じらって、乳房もたぽん、と震わせると)
(再び始まった、内腿とデルタ地帯とを擦られる素股、に、肩が跳ね)
(元の初々しい形に戻った桃色の秘裂から、とろとろした新しい蜜が幹へ塗され出す)
(振り落ちないように両腕を彼の首裏へ絡ませる……ところを今は左手だけに留め)
(利き手は彼の動きの邪魔にならない程度に潜らせて、そう、っと硬い肉棒へと)
つ……、ほんとに、熱い……ここ、もっと……触れても、いい……?
(美術部でもペンたこのない、白くてほっそりした指を、初めて充血中の肉茎に近付けると)
(優しく、丸く滑らかなフォルムの亀頭だけを、いい子いい子と撫でてみる)
(だらしない顔なんてしていない、けれど、むしろ彼のそんな様子も見てみたいという風に)
(彼への甘酸っぱい恋心と、どこがより快い反応をしてくれるのか)
(男の子の秘密も知りたがる思春期感に突き動かされ、腰を揺らされながら、耳へ息を吐いて)
-
>>133
【はぅ……えへへ、そう言って貰えると……】
【いつもありがとう、凄く安心、します】
【でもね、国広くんのレスを待ってる間は本当に一瞬なんだぁ】
【時間以上のすごいお返しを受け取ってるから、だろうけれど……】
【(頭を掻く姿をふにゃっと見詰めながら、おそろいの表情を浮かべ)】
【あ、けどけど、返しにくい所が出来てたら教えてね……?】
【特にここからは……】
【合図!いいかも、茹ってはすでにいるん、だけど】
【もっと、もっと……国広くんの色んなリアクションが見たいなぁって】
【本編とリンクして思って、欲張っちゃう……】
【じゃあ、もうダメなくらいになったら、私からも一度抱き付く、とか?】
【わかり難かったら、【】でもこそりとお伝え……するねぇ】
【うんっ、こうやって手探りで好みを擦り合わせられるのも、嬉しいし楽しいな】
【国広くんに褒めて貰えると照れちゃう、けど】
【よかった、すきな流れが似ていて……】
【別の?そうだね、例えば学生らしく、学校で……とか】
【帰り道突然の雨に降られて、二人でどこかで雨宿り、とか?】
【うちの学園はイベントごとも多いから、衣装もいっぱいあるし】
【そういうアイテムも活用出来たら、なんて……ぅ】
【(未来の話になればなったで、また新鮮に頬を紅潮させ)】
【(見守られているのに気付くと、悔しいのか顔の前に腕で×を作ってガード)】
【……私も、大好き……国広くん】
【これからも色んな物語を作って、お城いっぱいに思い出、作ろうね】
【(ガードした腕から赤ら顔を覗かせ、唇が重なる寸前に瞼を閉じ受け止めて)】
-
>>134
そう、だった。僕は楽にしてるんだったよね。
(恋人に言われれば素直に掌までは止めたのだが、指先は諦めが悪い)
(胸で擦られながら尻を撫でている贅沢の最中に完全な静止は至難の業で)
(下手をすると、普段の稽古よりも精神の修練が必要になるかもしれない)
(武道を究めるのとは大きく異なり、戦う相手は愛情や快楽なのだが)
されていること、気持ちよすぎて。
このまま全身を胸で洗われたら、気が狂いそうで。
夢の中みたいに、体が勝手に動いて。
(官能に支配された頭では、言葉まで寝言のようにまとまってくれない)
(手だけはようやく沈黙させたが、腰から下は繋がっている最中のよう)
(擦り合わされる互いの性器はもちろん、前後の動きが波及する膝も)
(預けられたガールフレンドの桃尻を押し上げては、弾力を盗み食いする)
(泡だらけになった胸板も、極上のメロンを舐め回す舌のように離れず)
最後まで、絶対に冷めないよ。
いちごちゃんが欲しいって気持ち、どんどん強くなっているんだから。
(湿った肌と肌のぶつかりあう、先ほどまでしていた行為に似た音色で)
(いよいよ二度目を始めた気分になり、事あるごとに腰が"いたずら"をする)
(石鹸でぬめつく互いの下腹部に挟まっているため、感覚も膣内に近付き)
(脂肪の上からではあるが、本来突くべき個所をぐりぐりと押しこんだ)
(本物の愛液も混ざれば、止まるきっかけを失う寸前まで頭が茹で上がり)
く、あっ いい、の?
(暴走を促す元凶へ触れられて、すんでの所で強制的な素股は中止した)
(だが、より大きな驚きで上書きされたに過ぎないため性欲は全く衰えず)
(いい子いい子と宥められようと、刀身は悪い子になったまま自己主張し続ける)
(異性にこんな箇所を触れられた経験などないため、尿道口へ指が近付くと)
(刺激が強すぎたのかぎくりと肩を竦ませて、それから己の反応を恥じた)
…………根元の方、手で包んでもらってもいい?
(奉仕したいと言ってくれている相手に甘えたいが一方的に急所を任すのも恥ずかしい)
(揺れに揺れて遅れたものの、耳から頭へ染み込んできた蟲惑的な誘いへ屈して)
(初めて幼馴染の家へ泊まった時に、遠慮しながらおかわりを頼んだ時以来の)
(何年ぶりだろうかというおずおずとした声音と表情で、見える形でも白旗を揚げた)
やっぱり、繋がるものだから。
こうやって包まれてるのがいい、かな。
(ソープと蜜の混じり合った液体に覆われたまま手の中をくぐれば)
(これはこれで、また疑似的な挿入のような気がして発熱と頻脈を披露する)
(それも恋人の手ともなれば、自らがするよりはるかに気持ちの高ぶる絵になった)
-
【ふわ、そろそろお時間……だよね?】
【きっと【】の中にも全部お返事くれてるかも、だけど】
【リミットが迫っていたらほんとに無理しなくても平気だからねぇ】
【今日はお見送りさせて欲しいな】
【へへ、とっても楽しかったよぉ……、ありがとう?】
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>>135
【両想い、てことだね】
【僕もいちごちゃんのレスならいくらでも待てるから】
【次はどうしようか頭の中がいっぱいになるくらい】
【その時はお互いに遠慮なく。今は一つもないよ】
【描写力で置いて行かれないよう僕の方が必死】
【(お揃いの笑顔が並べば、幸福感が溢れてそっと抱き寄せ)】
【ただ、次は待てないだろうからここで凍結をお願いしていいかな】
【明日はまた早くから出掛けないといけないから、休まないとけなくて】
【代わりに、2日と3日にいちごちゃんと会うのをとても楽しみにしているよ】
【僕のリアクションか、気恥かしいけれど】
【普段はいちごちゃんのそれを楽しみにしているからね】
【(一方的なわがままは言えまい、と赤面しつつ腹を括り)】
【あとは本編の中で言葉でねだるとかも?】
【そうだね、難しければ【】で。わかりやすいのが一番だからね】
【好みの相性がばっちりなら、きっと話し合えば合うほど二人で楽しめる事も見つかるよ】
【雨宿りは、我慢して〜って流れとロマンスのどちらもできそうで美味しいね】
【学校なら定番の二人で体育館倉庫に閉じ込められて……なんてやってみたいな】
【あとは、自宅で二人きりでしていても電話がかかってきて我慢が必要になったり?】
【今日の描写で、硝子越しに……て絵が思い浮かんだ所だよ】
【男心としては嬉しい限りだけれど、代わりに何か提供できればな】
【今のところ直接的な愛撫以外は目線や息遣いの描写が中心だから】
【僕の方でも、何かをレパートリーにしてみたい】
【(×を作った手をそっと擦ると、右手で恋人の左手の甲を撫でて)】
【(一言も発さない、すべすべと触れるだけの解除申請を笑顔で試す)】
【このお城がいっぱいになっても……建て増し?二の丸?】
【とにかく、たくさんいちごちゃんと過ごしていきたいな】
【(そして、解除を待たずに覗く赤い顔に見惚れながら唇を溶け合わせた)】
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>>137
【1分前に、全部見通されていたか】
【終わりの時間も覚えていていくれたんだね】
【いつもたくさん気を遣ってくれてありがとう】
【夜に見送る、となると僕がいちごちゃんを送りたいけれど】
【……二人きりのお城だからそこは安全かな?】
【今日もありがとう、いちごちゃん】
【僕も次くらいで休むけれど返事は無理しないでね】
【一言だけでも、いちごちゃんが見送ってくれるならぐっすり寝られそうだよ】
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【(……またやっちゃった、という顔を再び×で覆う)】
【気を回したつもりが間に合わなかったよぅ……】
>>138
【……ほ、褒め上手さんだぁ……】
【国広くんの描写に引っ張って貰ってるだけだから】
【国広くんが居てくれないと何もできないよ、本当に】
【でも、続きでも、これからのことでも、"もっと一緒に"って気持ちが一緒なら】
【……すごく嬉しいな、ひゃん?】
【(はしゃぎ気味に言葉を付け足せば、抱きしめて貰って声を裏返らせ、腕に埋もれて)】
【うん、それなら今夜はここまで】
【遅くまでどうもありがとう、ちょっぴり端折ってしまうのが心苦しいけど】
【その分のんびり休んで、連休も身体をやすめて……2日まで元気で居てね】
【そうだよう、私だっていつも恥ずかしいもん……】
【じゃなくても、楽しみにしてるね……?】
【(心なしかわくわく、でも無理強いはしないよって、そこも恋人を真似て)】
【だね、本編でも【】でも、何かあれば正直にお伝えするね】
【雨宿りは、やっぱり濡れたり、透けたり……?水遊びのカード、みたいな】
【体育倉庫も緊急事態だけど凄くドキドキはしちゃう……ねぇ】
【そうなるとお互い体操着、かな?】
【電話、声……を我慢もいいね、図書室でとか、妄想、膨らませすぎちゃうやぁ】
【実は私もその絵を参考にしたから……伝わって嬉しいな】
【国広くんからは、お世辞じゃなくこれ以上されると大変だから大丈夫】
【充分すぎるくらいに楽しませてくれて、ありがとう、です】
【(無言で左手の甲をナデナデされると、そろ、と簡単にロックも解除され)】
【建て増し建て増ししたら国が出来ちゃうかも】
【なんて……こちらこそ、これからもよろしくね、沢山の時間を過ごそうね】
>>139
【省略したつもりが結局長くなっちゃったけれど、お返事は本当にここだけにしてねぇ】
【二人のお城だから安全、うん、それに今夜もココロがぽかぽか、守られてるから大丈夫】
【……国広くんの一言、見れたら私も眠るね?】
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>>140
【それは違うよ、僕が返したかったんだ】
【いちごちゃんと話すのは、とてもとても楽しいんだから】
【こうして挨拶をする時間も含めているから、気にしないで】
【いつも本当にありがとう】
【ただ、時間が来たのも確かだね】
【とても名残惜しいけれどこれでおやすみなさい】
【二人の城を国にまで拡げるなら、元気でいなきゃね】
【一つだけ、返すなら】
【僕もいちごちゃんのおかげでこれだけ書けているんだよ】
【可愛さも色香も何もかも、魅せられてもう離れられない位】
【そこも両想いなら、幸せだよ……】
【(抱き合ったまま囁くと、解除された体を抱きこみキスを深め)】
【おやすみなさい、いちごちゃん】
【また来月の2日にね】
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>>141
【……えへへ、それなら良かったぁ……♪】
【楽しいのもおんなじだよ、つい時間を忘れちゃうくらい?】
【えっと、それは全部、いつも格好良くて、優しくて……】
【何より気持ちに寄り添おうってしてくれるボーイフレンドさんのおかげ、だねぇ】
【両想い……うん、はう、キス、いっぱいしてくれたのも……】
【(抱擁もキスも離れる一秒前まで深めて、ありがと、って小さな声で呟いて)】
【おやすみなさい、国広くん】
【残りの4月も良い日々になりますように】
【次回も楽しみに待ってるね?】
【(今夜はこちらが、つま先立ちで頬にキスして、笑顔で背中をお見送り)】
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えへ、ちょっと早めだけど……♪待ってるねぇ?
(新しい衣装、はさすがに恥ずかしいので)
(ピンクのクマさんの、もこもこ帽子を被ってちょこんと座り)
-
>>143
こんにちは、いちごちゃん。
確かに……まだ明るいうちは恥ずかしいだろうね。
(ほんの僅かに目を泳がせたものの、すぐに頷いて)
今日も来てくれてありがとう。
連休中もいちごちゃんに会えて嬉しいよ。
今日は早速続きにする?
それとも、せっかくゆっくりできるし話していく?
時間はたくさんあるから、いちごちゃんの好きな方をまずしよう。
(そして、かわいらしいもこもこ帽子の頭をそっと撫でながら笑みを向けた)
-
>>144
そうだよねぇ、だからアームカバーと帽子だけにしたよ?
……が、がぉー?
(ぱっくり胸元が開いたあの衣装は、自発的に着るには勇気がいる)
(だけど二人きりならいつかは?なんて思いつつ、笑顔で駆け寄って)
(帽子とお揃いなモコモコが付いた手首を曲げ、見上げながら)
ふふ、こちらこそだよ、今日も会えて嬉しいな…!
えっとね、それじゃあ……よくばりだけど両方する?
続きは一応、ちょっと確認したら始められるから、見て貰いつつ…。
【】でお話もしたり、とか。……どうかな?
(帽子を撫でて貰うと、そこには感覚がないはずなのに)
(くすぐったげに目を細め、小首をかしげる)
-
>>145
遅くなってごめんね、来てすぐなのにやる事ができて。
もう片付けたから遊んでくれると嬉しい。
うん、衣装も無理はしないでね。
こういう可愛いいちごちゃんを見るのも、好きだから。
(付け加えれば、恥じらいを持ち続けてくれた方が男としても嬉しい)
(……が、それこそ明るいうちに話すことではないと飲み込んで迎える)
でも、いくら可愛くても食べられるわけにはいかなな。
こうすればガールフレンドに戻ってくれるのかな?
(咆哮、を真似て発された愛らしい声は本物のクマと比べるまでもなく穏やか)
(幼馴染の愛嬌にくすくす笑いつつ、あえて獣と相対した時のように乗ってみる)
(相手が最後の一歩を踏み出すのにタイミングを合わせてすっと距離を縮めると)
(帽子のような、フードのような、もこもこしたクマの帽子を両手でそっと外した)
(見ようによっては、まるでドレスのベールを持ち上げるような仕草だ)
いいね、よくばりコース。僕からもお願いするよ。
最近はそれが続いていたから、すっかり癖になったかも。
どちらも楽しいからね。
続きの方は、温まってからでいいから慌てないでね。
(そしてベール……もといアニマル頭を持ち上げたまま今度は髪を直接撫でる)
(気持ち良さそうにしてくれる彼女の笑顔に惹かれ、手はしばらく止まりそうにない)
-
>>146
ううん、大丈夫、このくらい待った内に入らないよ。
何かあったら遠慮なく教えてくださぁい…連休中だもんね?
ん……?うん、えへ…ありがとう…。
(無理しなくて良いという優しさに、好き、って言葉まで足されると)
(純粋に照れてクマ帽子ごと頷きながら)
(心の奥は覗けないものの、ますます何でもしてみたくなる)
ええと、ガールフレンドで、くまです…、わう……?
(間合いの取り方、なんて大袈裟かもだけど、スマートな動作で)
(被っていた帽子を取られると、内側からさらりと淡い色の髪と旋毛覗き)
(上目遣いでゆっくり彼の方へ顔をあげれば)
(それだけの事なのに、特別な日のやり取りみたいに思えて)
(頬を紅潮させて、はにかんで)
はぁい、それじゃあ決定……だね?
続きのことも、見直し、出来たから置かせて貰うね。
ちょっと待っててくださ、……ん。
(クマさんのおかげでいつもより暖かな頭頂部を撫でて貰い)
(喉を鳴らすようにして、うっとり身を委ねたのでした)
【あ、衣装のところ、ちょっとわかり辛くしちゃった…のに、拾ってくれてありがとう?】
【えへへ、ここにはお返事、いらないからねぇ】
-
>>136
はぁ、そう、楽に……。
このまま胸で、全身を、……そ、っか?ふにゃっ、ぁあんっ!
(お尻に触れる手、密着する体温に気を抜けば意識を持っていかれるものの)
(ぼんやり吐き出された彼の譫言から新たなアイディアを貰い、赤い顔で頷いた)
(変わらず胸板へぬちぬちと、サイズはメロン程の乳をひとつづつ別々にのたうたせて)
(胸板を舌状に駆使され、双子肉をいっぺんに舐め上げられると、浴室を甘い声で埋め尽くす)
ふあ、ン、うれし……私もっ、もっと…。
いろいろしたいけど、おねがい、今だけ、はぁっ!ゃんっ…!
(私にもさせてって、舌を噛まぬようにか細く続けても、下からバウンドさせられる力は強く)
(乗馬中みたいにたぷん、ぷるん、支えのない丸裸なお肉の柔らかさが自己主張する)
(固い勃起のカーブにクリトリスが潰されて、こんこんと果汁の湧く秘唇と裏筋が吸い付き合い)
(お腹のここまで入った、って、脂肪越しに測れる男性器の形、子宮を押すリズムに悶え)
(今日だけじゃなくこれから何度も、これを教え込まれるのをイメージ、して)
?っひゃ、ぅ、跳ねちゃう……、大丈夫、やさしくする、から。
……洗うのも、マッサージも……隅々まで、させ……て?
(動きが止んだ代わり、いい子いい子した先端が反抗期みたく手をはじくと)
(持ち主は滅多にそんな態度を取らないのに、と何だか無性に愛おしくって)
(緊張させた尿道口の辺りは素通りし、代わりに雁のくびれに掌を添わせて、安心して貰ってから)
(ぬるり……、泡塗れな指で幹ぴったりなサイズに作った輪っかを、暴れん坊のそこへ絡ませ)
(そのリングを上から下へ、また下から上へ、じれったい程スローに扱いて文字通り顔色を窺った)
(お膝に抱っこされて、14センチ差の頭の位置が近付いたのも手伝い)
(ひかえめな蒼い瞳でいいの、なんて聞かれたら、昔を思い出した口調も甘やかに)
根元……?…ぅん。
(リクエストを受け心なし嬉しそうに、肉棒への刺激を一旦やめた後)
(もう少し器用に動けるよう、名残を惜しんで腰を浮かせ)
(今度は彼の脚の合間へと、お風呂用なマットに両膝を立てて収まると)
え、と…………こ…か、な…?
(言われた通り先程よりも茎の付け根をふんわり手で包み、全体をおずおず撫でまわしてゆく)
(ぎこちなく縦揺れする腕に、挟んだ乳房も重たげにゆらめいて、谷間に溜った白い泡が)
(屈んで釣鐘型になった膨らみの、薄桃の先から彼の腿へ垂れてゆく映像付きで)
(本格的に"マッサージ"する前に、痛そうな位反れた形を労わって、揉み洗い)
【……出来ましたぁ、今日もよろしくね?】
【えっとね、一回目にすごく優しくして貰ったから】
【それに習ってこんな風に、胸で……とか思ったん、だけど】
【ちょっとのんびり展開すぎた、かな?ごめんね、すっきりお返事してくれて大丈夫だからね】
-
>>148
……嫌なことは、言い返してね?
したくないだけじゃなくて、させたくないから。
(己のものとは違う声で復唱されて初めて、賎しい願望が声に出ていたのを知り)
(自分自身を握られた時と同等かそれ以上に勢いを失い、彼女以上に赤くなる)
(男の願望を知られること自体も恥ずかしかったが、とにかく健気な幼馴染なら)
(気が引けていても強行しかねないと案じ、それだけは声を絞り出すように伝えた)
ありがとう……少し肩に力を入れ過ぎた、かな。
いちごちゃんに甘やかされたら、ダメな僕を見せそうで。
(妄想が曝け出されたのを自覚し、お願いされ、弱点を手中に収められてと)
(二重三重の抑えで腰の動きを止めたは良いが、心を切り替えるのは遅れ)
(優しい口調で囁いてもらえて、ようやく本音を吐露すると気恥かしげに笑う)
気持ち良くしてもらえそうだって思うほど、硬くなるんだ。
(唯一、派手な乳揺れや素股を体験した直後の下半身は制御できないままで)
(小さい子へ言って聞かせるように宥めようとしてくる幼馴染を微笑ましく思い)
(洗面器の湯で片手の泡を洗い落すと、持ち主として弁解しながら頭を撫でた)
(過敏な所を避け、力加減を調整しながら撫でてくれる手付きに安心しきって)
(男性器はみるみる血流が増え、速くなる脈はゆっくり動く掌をとくとくと打つ)
こんなに気持ち良いの、生まれて初めてだよ。
ん。良すぎて、油断できないくらい。
(頼んだ通りに動いてくれる彼女のおかげだと、掛け値なしの感想を呟く頃には)
(根元まで包んでくれる女の子の手を膣と錯覚したのか、完全に準備が整っていた)
(おかげで、本来出すべき場所が先にあると本能が動くのか射精感も高まり)
(幼馴染の手や胸を汚さないように耐えているだけでも、肩が大きく上下する)
……待って、これ以上は。今出たらいちごちゃんに。
(完全に内なる獣が起き上がれば、目線を逸らすような気遣いは難しくなり)
(奉仕してくれている手と、その奥にある大きな胸の間で焦点が行き来し)
(息を呑む音や喉仏の上下まで披露するほど、揉み洗いを堪能していた)
(今はまだ、焦らすようなペースなので危機感を忘れなければ良いのだが)
(このままマッサージが始まると、本当に汚しかねないと白状しておく)
(頭へ置いた手にまで力ませないよう、十分気を付けてはいるのだが)
(指先の痙攣までは止められず、余計に溺れ具合を報告したのだった)
-
>>148
【こちらこそ、よくばりコースの両方でよろしくね】
【謝ってもらう事なんて何もないよ、びっくりしたくらい】
【すごく引き込まれる初々しい触わり方で、ドキドキした】
【あとで自制できるか心配になったくらい魅力的だよ】
【僕こそ、ごめん。すっきりするどころか思い切り楽しんで】
>>147
【こっちの返事は良いって言われているけれど】
【せっかくだから、ガールフレンド兼くまさんにこれだけ】
【(特別な日のやり取りを捨て置くのはあまりにもったいなくて)】
【(ベールならぬフードを持ったまま、そっと唇を重ねて微笑む)】
【(そして、身を委ねてくれた未来の花嫁の頭をたっぷり撫でた)】
-
>>149
ゃ、ぅうんっ…!ふあ、ぁっ!やじゃ……なっ……。
(嫌、じゃない時はどう言い返せばいいんだろうって)
(聞き返すのもそれはそれで恥ずかしくて、代わりに相槌を打つだけに留める)
(……あのまま腰を押さえつけられ、揺すられ続けて、いたら)
(自分の方がくたりと気絶しそうで、寸での所で止めて貰っても、暫く息は整わなくて)
ん、は、ぁ…。
ううん……気持ち、良くなってくれるの…すごく、嬉し……。
(駄目になる、なんて告げられても気にした素振りも見せずに)
(はにかんだような笑顔を向けられると、むしろ胸を高鳴らせる、悪い子具合で)
(湯気に中てられたからじゃない、赤らめた顔を俯かせ、ドキドキ、声を震わせながら)
(先程まで自分の中に埋まっていた男性器を撫でていくと、泡を落とした掌が頭に落ちてきて)
(教わるまま、まだじっとは視れない代わり、手の中でその質量を感じ取り、緩く摩り続ける)
ぁぅ、ぴくぴく、して……る…?
(油断出来ないと聞けば、力を無闇に込めずに済むように、彼の内腿へ左手を置いて)
(肩の動きや、呼吸の音、それから上から見下ろす視線に、こちらまで熱くなって)
(つい、膝立ちしたお尻をもじもじくねらせれば、胸も一緒に揺れる)
(小さな手で揉み洗いした後は、しみる前に弱く出したシャワーで洗い流す)
(粘膜はデリケートだからとミコト先生が前に言っていたような、いないような、だったから)
(そうして泡をのけた生の肉棒へ、こちらはまだ薄く泡のついた胸の膨らみを、近付けて)
え……ぃ。
(もちり。ふわふわなお山を下腹部にのせ、頬ずりするように、同級生の男の子な部分を挟む)
(肉棒を左右からむにゅう……って寄せ集めた胸で潰して、隙間のないぷるぷる感で凸凹を圧迫)
(裏筋には谷間の奥の肌を擦り付け、手や秘部ともまた違う柔らかみに、根元まで埋もれてもらう)
(はじめは加減して、コツを掴むと、内腿と乳肉がぶつかる悩ましい音に恥じらいつつも)
(好きな男の子に快楽を与えられ、かつコンプレックスの解消まで出来るとあっては)
(夢中にならない、訳がなくて)
あの、ね、気持ち良かったら…。
がまん……、しないで、いいんだ……よ?
(何度も褒めてくれるけど、1度目の繋がりの際も、もっと言えば別の角度でもいつだって)
(こちら側の気持ち良さ、を最優先する相手の態度までほぐしたくて、上目遣いしたのを合図に)
(ぐに、ぐに、お餅をこねる要領で自分の乳房を揉み、挟んだ肉棒も故意に巻き込んで)
(そうやってカリの細かな段差にも柔肉を絡め、敏感そうな尿道の入口へ)
(頭上に手を置かれたまま、ふっくらした唇を近づけて、ふう、とぬるい息をかけ)
……出し、て。
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>>150
【よかった、でもその、あとでって?……ぁ、あとで…】
【お風呂の提案を国広くんが最初に言ってくれたおかげだよね】
【えへへ、こういうの、出来るのも】
【時間だけ、沢山かけてごめんなさい】
【!ん……っ、ふ、ふにゃ……】
【(顔が近づくと咄嗟に眼を瞑り、ちゅ、と湿った音と一緒に受け取って)】
【(撫でられるまま肩をもじつかせ、嬉しそうに)】
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>>151
お願いしたこと、こうまでしてもらえたおかげだよ。僕は幸せ者だな。
(したがっている相手を息切れさせたのを見ると、例えお礼のつもりでも)
(愛撫は控えた方が良いと判断し、代わりに頭へ置いた手を軽く動かす)
(しっとりと濡れた髪をふわりふわりと風がそよぐように撫で、愛しむ一方)
(彼女の指が雁首へ触れたり、握力をちょうど良くしてくれたりすると)
(ぴくりと震えるせいで、知らず知らずのうちに手引きにもなっていた)
それだけ、繋がった時みたいに具合が良いみたい。はは……っ
(手と胸だけでなくもじつく尻も加え、視線をシャワーのように浴びせかけ)
(胸が揺れた時など、誘惑に抗えず膝で膨らみを押すほどがっついていたが)
(照れ笑いをする程度には、まだ人間としての知性が残っていたように思う)
(しかし、見惚れていた胸がそれら邪な行動の元凶へ近付くと笑い声も詰まり)
(己の分身が深い谷間へ呑まれ行く過程を、みっともなく目を見開いて凝視した)
(目も掌も既に末期の依存症に陥っている膨らみに挟みこまれる映像だけで)
(二度目があっさり出そうになり、堰き止める際の慌てぶりを跳ねた腰が洩らす)
こんな事まで、いいの?
ぐ、うう。だからってこんな、あっさり、くっ
(普通にしているだけでも大きくて失礼な視線を投げてしまう膨らみが)
(彼女自身の意志で寄せられる様は圧巻の一言で、食い入ってしまい)
(一瞬遅れてその結果押し寄せた官能が脳髄を駆け巡ると、思わず呻いた)
(コンプレックスなんてとんでもない、この巨乳にきっと一生惑わされると)
(そういった事までは語らない持ち主の代わりに、脈打つ竿が熱弁する)
(分泌されない愛液を泡で補い、両手で調節するパイズリに長くは抗えず)
いちごちゃん……!
(よりにもよって、吐息をかけられた瞬間に決壊して顔と胸を射った)
(誰よりも大切にしている幼馴染を汚した罪悪感すら一時忘れるほど)
(派手な、天にも昇りそうなオーガズムに相応しい量と熱を誇る白濁が)
(どろどろと顔や胸を汚せば、その光景に全身が固まるほど見惚れる)
(もしかしたら、生唾を飲みこんだ音すら聞かれたかもしれない)
ああ、ごめん。これで洗おう?
(時間をかけて我に返ってからは、即座に洗面器を掴むと湯を満たし)
(恋人の手元へ持って行くと、自分でも髪にかかった一部を流しにかかる)
(その一方で、胸に挟まれたままの一部は悪い子のまま自己主張をしたが)
(本人はそれどころでなく、膨らみを押し返してようやく気付いたのだった)
-
>>152
【あとで……さすがに欲張りすぎ、かな】
【(口にしてから三度目を前提にした発言だったと省み)】
【(頬を掻きつつ、拒む意思を見せたらやめようと見守る)】
【時間のことは本当に、僕も同じくらいだからお互いさま】
【むしろ今はしてもらっているこっちが早くしたかったんだけど】
【表現しきれなくて、もどかしく思っているうちに時間が過ぎたよ】
【本当はもっともっと気持ち良くなってるのに、て。最高だったよ】
【待ってくれたことにも、素敵なマッサージにもたくさんお礼をさせてほしい】
【……誓いのキス、にはまだ早いんだけれど】
【いちごちゃん以外なんて、考えられないから】
【(もじつく恋人を腕の中へ迎え入れると、耳元でひそり)】
-
>>153
は、ぁ……はあ、!っん、…んっ。
(頭を撫でてくれる心地良さ、手での奉仕をレクチャーする時の物腰と)
(胸を押す悪戯や、谷間内で強烈に主張する雄の部分とのギャップに、クラクラしながらも)
(下乳に手を添え、ただでさえボリュームある膨らみを持ち上げて)
(まろやかなミルク色のお肉が中央へ寄り集まったところに、ぎゅっぎゅって挟み込む)
(元はコンプレックスだったそこも、彼が好きだと言ってくれた今は)
(スポンジになったり、アピールポイントになったりと活躍の場を見出せて)
(心なしか自信を持ち、積極的に擦り付ける事で、弾力も増したようになる)
(深々した谷のYの字からにちにち、羞恥を煽る音がしても、今は彼と同じだけ夢中で)
(……その硬さで柔らかい肌を擦り返される刺激にも、気持ち良さを覚えてしまう)
う、ぅ……、あんまり、見、ちゃ…。
(ジリジリと照り付ける視線にぞくぞくして、裸の背中もこまかく波打って)
(肉棒と擦れた胸の先っぽも痛い位硬くし、コリコリ感まで押し付け、更に息も、って欲張れば)
っひゃ!?ぁ、ぷっ、〜〜んぅうっ!……っぁ…。
(──びくん、根元から先端へかけて震えた気配に、宥めようとした途端)
(距離感が読めずに近付けた顔で、先端から噴出された精液を思いきり受け止め)
(みるみるうちに前髪も、額も、鼻の先も、唇も、どろどろに白く染めていく)
んン……は、ぅ…。
(勢いに驚いて暫し固まった後、ぽーっとしつつ頭をもたげると)
(顎のラインから白濁がとろ……、と伝い、ねばつく一筋が胸の谷間へ落ちていって)
(慌てた様子で謝ってくれる相手に、その初体験の高揚した気分を、上手く言い表せないまま)
(髪にお湯を掛けて貰えば、顔についた体液も排水溝へ流れていってしまうのが…少し、惜しくて)
……っ?なん、で…、小さく、ならない、の…?
(熱に浮かされた状態だからこそ、素直に気付いた事を口に出して)
(乳房に挟まれたままの悪い子、ではなく、とろんと持ち主の彼を見ると)
(…狼狽えつつも、上の膨らみに負けないお尻を、お風呂のマットの上で密かに揺らして)
-
>>154
【……む、むぅ】
【(いやな訳がない…って、見守る相手に耳まで赤くして眼で訴え)】
【えへへ、本当にありがとう、ならお互い様…かな】
【国広くんのお返事はいつも本当に素敵だよね】
【表現も見習いたいのが多くって……すごいなぁって】
【少し前の、小さい時うちに来ておかわりを頼んだくだり、とか】
【想像してふにゃん、てなっちゃった……】
【上のお返事を書いてる間にここを読んで、嬉しくて】
【更に膨らませちゃったけど、受け取ってくれるだけでばっさりして下さぁい…】
【……あとで、があるなら、その…尚更】
【それか、そろそろ一旦物語を区切って、別の、でも】
【どっちが良いかな?私は、言うまでもなく…どっちでも、です!】
【誓いの?……っ、ふ、ふゃぁっ……!】
【(耳に流れ込んできた声に、頭の天辺まで赤らめて)】
【(腕の中でへた、と茹り、赤い額を胸板にくっつける)】
-
>>155
ごめんね、こんなにかけて。
止まれなかったよ。あんまり気持ち良くて。
(後付けでの説明は全て蛇足だと思えるくらい、真っ白になるまでかけたのだが)
(汚しきった相手に何も言わないままではいられなくて、声と湯を丁寧にかける)
(謝罪の最中ですら快感を口にするほど心身が満ち足りた補足にはなっただろうか)
(そして、自分色に染めた顔と胸元を流す手が時折止まるほど見惚れている証明にも)
小さくはなったんだよ。あれだけ出るくらいしてもらえたんだから。
たくさんもらいすぎたからかな、また大きくなってるのは。
(だから、全く言うことを聞いてくれない半身のせいで不十分だと誤解させないよう)
(がつがつと見えるのは承知で、満足を語りながら三度目の行為へ誘おうとした)
(とてつもない居心地の良さ備える胸の谷間から抜け出るのには精神力を要したが)
(本来の目的地の味を先に知っている事もあり、大きく脈打ったまま再び自由になる)
(既に天を向いている男根が、ついさっきまで未経験だった幼馴染の眼前で反り立つ)
(こちらはこちらで離れる際に揺れた胸へ浮気したが、すぐに目と目を合わせ直し)
手でも胸でも翻弄されて、興奮が収まりきらないみたい。
あんまり見ちゃって言われても目を逸らせなかった位。
挟んでくれている時の事なんか瞼の裏に焼きついているよ。
(品がないと思われようと構うまい、どこまで入れ込んでいるかをとうとう言葉で表した)
(白い肌に覆われた魅惑のかたまりを、自らで揉むようにして奉仕してくれる恋人の姿)
(あれ以上はないと断言できるほどやわらかい果実が形を変えながら挟んでくれた光景)
(目を閉じれば本当に思い浮かんでくるし、記憶だけで再び出してしまいかねない)
それだけじゃない。僕だけ満足して終わりは嫌なんだ。
いちごちゃん……もう一回、繋がってほしい。
また一緒にいきたい。二人で幸せに、なろう?
(肉体的な事情を説明すると、あとは素直な気持ちを耳元へ吹きこんで)
(そのまま腋の下へ手をくぐらせると、優しく抱きしめ再び膝の上へ招いた)
(素股をしていた時と同じ、対面座位の姿勢はベッドの上より密着感が増し)
(今度こそ、皮膚越しではなく本当に食べ合おうと男性器も女性器を誘う)
-
>>156
【ありがとう……ロールの方に書いた通りだよ】
【僕だけ出した所で〆、だと寂しかったから】
【もう一回、いちごちゃんと一緒に。ね?】
【(無言の返事を受け取り、幸せ一杯な笑みを浮かべると)】
【(真っ赤な耳のすぐ傍まで寄って、いけない内緒話)】
【そうできているなら、いちごちゃんのおかげだよ】
【くるくる変わる表情や柔らかい口調を丁寧に描写してくれるから】
【こんなに可愛い幼馴染とどう過ごしていたのか、色々考えるんだ】
【ばっさりしてこの後、をしようと思ったけれど一度お願いを挟ませてほしいな】
【【】で受け入れてくれても、ロールの中のいちごちゃんにちゃんと聞きたいから】
【誰よりも大切って言葉、嘘にしたくないし】
【いちごちゃんの衣装に、ウェディングドレスもあったよね】
【見たい……けれど本番までの楽しみにしたい気持ちもあるな】
【どっちがいいかな】
【(赤みが耳だけでなく頭全部へ広がると、今度は幸せな内緒話)】
【(ぽそぽそと囁きながらくっついてきた頭をよしよしと撫でては笑う)】
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>>157
ふぇ……うう、ん、私こそ、ごめ、なさぁ、い……だいじょ、ぶ…。
最初から受け止める気ではいたん、だけど…こんなにって、思わなく…て…。
(勢いだとか、熱や量を事前に計りきれずに驚いてしまっただけだと今頃弁解し)
(白状するのにも頬を染めつつも、この体液が胎内を満たしたんだ、って改めて想えば)
(ますますお臍の下が疼いて、誤魔化す風に膝同士を擦り合わせ)
(太腿の付け根を合わせると出来る小さな逆三角形、割れ目との隙間に)
(透明な蜜が垂れ落ちそうなのを、きゅ、と我慢する)
……?そう、なの…?
もらいすぎたならもう、お腹……いっぱい、じゃ、ないの…?
(首を傾げて、赤ら顔のまま真面目に講義を受ける、ものの)
(未だに逞しく天を向いている硬い肉に流し目線を寄せれば、明らかにその息は乱れて)
(充血して見える亀頭が、矢印のように自分を指している気がすれば、いよいよ抑えが利かず)
(……濡れそぼった、殆ど無毛のぷっくりとした果実の奥から、じんわり、新たな果汁が溢れる)
!っ……や、ぁ、やめて、い、言わないで…。
そんな、ことっ、言われたら……ぁ…♥
(声変わりしても柔らかさの残るトーンで、いつも優しい言葉しかくれない相手から)
(じくじくと突き刺さる男性の性欲を向けられると、たまらず涙目になるけれど)
(それは苛められたからではなく、興奮し、昂り過ぎてしまったせい、で)
(その証拠みたいに、細い腰の割にむちむちな肉付きのお尻の、震えはもう、止まらず)
(視線とリビドーを浴び続けるのから逃れようと、腕で胸を庇っても)
(さっきまで奉仕して谷間が赤らんだ膨らみを強調するだけで、何の意味も成さなかった)
(他でもない彼から雌として強く求められるだけで、……達してしまいそうで、身を丸める)
……っう、ん。
(刺激のつよすぎた恋人からの告白に、今度は本来の優しい彼の心に響く一言も耳に添えられ)
(すっかり蕩けて潤んだ苺色の瞳に彼だけを宿し、ふわふわと寄り添うと)
(首の後ろへ腕をかけただけで、あとは抱っこして貰い軽々と彼の膝の上へ舞い戻り)
(むにん、て、両腿にそれぞれヒップを乗せて、軽く潰してから浮かせ)
(腰の位置を合わせて、男性器と濡れた女性器をくっつけ合えば)
は、ぁ、おねが、い……ひ、く。
私のこと、食べて…、国広、く……ん…。
(本当に一押しするだけで、一度目よりずっと簡単に、食べるのか、食べられるのか)
(挿入出来てしまう密着率で、粘膜同士を擦り合わせ、水音を立てて)
(切なくて切なくてたまらなそうに息の塊を吐き、囁けば、湯冷めなんて、する筈もなく)
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>>158
【ぁぅ……恥かしいけど、凄く…、うれ、しい…】
【一緒に……ぅぅぅ】
【(想像以上、のお返しに口元をむずむずさせ)】
【(二人きりなのに内緒話、そのくすぐったいやりとりに頷いて)】
【へへ、その褒め上手な部分も…、だけど…】
【それなら全部お互い様……で?】
【前に言ってた告白の、とか、昔のお話も、設定として決めるだけでも】
【少しずつ、していけたらいいよね】
【うん、本当に丁寧で、意地悪で、ドキドキさせてくれて、いじわるで…】
【……私も、あなたはとっても大切な人だよ】
【あるねぇ、立派なドレスを着せて貰いました……て、ふぇっ?】
【んん、え、えと……、えと……っ】
【……国広くんとならそういう物語、するのも、いいなぁ…】
【(更に広がる内緒話のストーリーに、頬の赤みも比例させて)】
【(寄り添い撫でられて、幸せ満開そうに、でも恥ずかしくて縮こまったまま笑い返す)】
【は、ところでそろそろお時間、だったりする、のかな】
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>>159
そういうもの、のはずなんだけれど。
初めて二人で料理を作った時に似ている……のかな。
ごちそうしてもらったら、いくらでも食べたくなって。
(量で驚かせた後だったので、最初は少々言いにくそうにしていたのだが)
(ぴったり合わせていた太腿の奥に愛液が覗いているのを見るや、断言する)
(料理のできる者同士作りあって食べ過ぎた、懐かしい思い出で説明するが)
(誘った先は幼き日の平和な昼下がりとは対照的な、淫猥な夜の時間)
――いちごちゃんが欲しいよ。
二人でもう一度、頭が真っ白になるまでしたい。
(やめて、と幼馴染が言った事を珍しくやめないのもその自信故で)
(乳房と胸板を、太腿と尻を密着させて二人の間の隙間を奪ってから)
(自制をなくして獣そのものになった吐息を耳へと吹きかけるようにして)
(子どもの頃とは違い、異性として求めているのだと一言一言流し込む)
(流れ出た果汁を掬ってはクリトリスへ塗りつける肉茎は、囁かれる言葉が)
(悪戯でも意地悪でも無く、本気なのだと集まりきった血流で証明していた)
ありがとう。
(そこまでしようとも、二人共で一緒に達したいという願いは崩れず)
(貪る寸前で止まったまま、彼女の口が動き終わるのをじっと待つ)
(愛しいガールフレンドが望んでくれてこそ叶う願いだと待つ姿は)
(どこか忠実な犬のようでもあり、感謝の口付けも穏やかなものだが)
行く、よっ
(一度挿入してしまえば、獰猛な狼が獲物を食らうようなセックスが始まった)
(大型の草食獣へ向けるような欲を、柔らかい果物へと向けるその姿は)
(普段の幼馴染のものではなく、どれだけ雄が雌へ盛っているかを物語る)
(小柄な彼女の体が浮き上がるような、真下からの力強い突きが襲いかかる)
はあ、はあ、はあっ
(処女を奪った時は痛みを気遣い、また正常位でいくらか距離も空いていたが)
(今度は望めば望むだけ腰を動かして、一組の裸体もぴったり触れ合い離れない)
(震えていたお尻には男の掌がかぶりつき、左右から弾力のある肉を寄せ上げ)
(細い腕で庇われていた胸は、直接見えない限りに胸板が繰り返し潰している)
(全身を上下させるごとにバウンドし、押し返してくる乳房のハリに昂りは収まらず)
(中で暴れ狂う獣の欲は増し、さらに激しく柔肉を揺らすというサイクルができあがった)
-
>>160
【……ごめん、最終行を見逃していたよ】
【そういえば連休中だから起きられるって伝えていなかった】
【いちごちゃんの方を寝不足にしていないかな、だとしたらごめんね】
【この通りもう一つ返せた、けれどさらに返事を待つのは難しいかな】
【続きはまた明日にしてもらえると嬉しい、すぐに答えずにごめんね】
【一緒に、は明日になりそうだけれど】
【連休中に最初の物語が区切れるのはちょうどいいかもしれない】
【嬉しいって言ってくれた余韻で連休の残りを過ごせるよ】
【(誰に見られているわけでもないのに、喜んでもらえると内緒話続行)】
【(やっと耳から離れる時も、頬に唇をつけてから見つめ合って)】
【昔のお話、もう一つ出してみたけれどどうかな】
【僕が食べ過ぎて、いちごちゃんがどうだったかはおまかせ】
【大切な思い出なら勝手に確定したくはないから】
【……いじわる、二つあったよ?】
【(なんてとぼけた笑みを浮かべると、さっき吸ったほっぺを軽く突き)】
【大切な人から大切って言ってもらえるの、こんなに幸せな事なんだね】
【両想い、ドレスを着る所まで進んだらどうなるかとても楽しみだ】
【告白の話と一緒に、これからの話も作って行けたら嬉しいな】
【いけない、まとめようと思っていたのに返事が長くなった】
【僕はもう少し余裕があるから、どこまで返すかはいちごちゃんに任せるね】
-
>>162
【わ、そっか……?ならよかったぁ…】
【えへへ、私もまだ大丈夫だよ、遅い時間に設定して貰ったし】
【その分今日はゆっくり眠れてるから平気です、ありがとう】
【はふ、そう、だね…すごいの、貰ってしまったし…私あんまり体力がなくて】
【しっかりお返事させて欲しいのもあるので、良かった、物語は今日はここまでに】
【うん、明日でお泊り編……?は区切れるといいねぇ】
【もしも時間が余ったら、その時次のお話の事も考えて……くれる?】
【身体、よく休めて貰えるのも嬉しいな、うれし……けどちかぃ、よぅ…っにゃ!】
【(ひそひそと吐息交じりの声が鼓膜を揺らすと、ぴく、ぴくって肩先を跳ねさせ)】
【(紅い顔して耐えていたけれど、離れる間際の頬キスには鳴き声を上げてから、見つめ合い)】
【凄く良いよっ、なんだかこういうエピソード、聞けるだけでウキウキしちゃう……】
【食べ過ぎたのも二人して…だよ、当然、そして私はあとで後悔するんです…ぁぅ】
【だ……大事なことだから…】
【(わざとです、と、逆ハの字にした眉で言うけど)】
【(ほっぺを突かれるとやっぱり長く続かず、笑顔に)】
【そうだね、本当に二人だけのオリジナル要素、考えてくれるのが上手だから】
【私もついつい何でも頷いちゃうけど、ほんきで全部したいことだよ】
【ん、私のレスのペースと照らし合わせの質問だけど、まだ大丈夫そう…?なら】
【良ければ明日以降の国広くんのご都合とか、どうか聞いても……いい?】
-
>>163
【よかった……これからは事前に言わないとね】
【いつもより遅くまで、一緒に過ごしてくれてありがとう】
【もし体力的に辛くなった時は、また教えてね?】
【凍結でも、回復するまで雑談で休憩でも手段はいくらでもある】
【うん、日が空いたって返事はいつでも楽しみだから】
【もちろん、お泊まりは終わっても僕たちの物語はこれからだから】
【次はいちごちゃんとどうするか、今から色々考えておくね】
【再会待ちのもう一組に交代するかも含めて、選択肢はたくさん】
【……くす。離れるって選択肢は見つけられなかったけれど】
【(可愛い鳴き声を聞くと、猫にするように顎の下をうりうりしてみて)】
【気に入ってもらえて、僕もとても嬉しい】
【それなら後から一緒に運動したかもね】
【写生のためのお散歩、なんて形で誘ったとか】
【参ったな、優しくしたいのに】
【(こちらはこちらで眉をハの字にして、それからくつくつ肩を揺らし)】
【(笑い合うと、こっちは本当だよと有言実行で穏やかに背を撫ぜて)】
【好みが合ってるなら、僕も安心して提案できるよ】
【うん、頷いてくれたものには自信を持つね】
【もう少しなら平気、予定を伝えないといちごちゃんにも迷惑をかけるしね】
【明日は、いつもと同じ15時から今日と同じ23時くらいまでできるよ】
【いちごちゃん次第、旅行の予定も相談しながら調整してね】
【その次となると、8日の日曜……こっちは終わりが22時になると思う】
【そこからしばらくは、毎週日曜のお楽しみでどうだろう?】
-
>>164
【えへ……ありがとう、はこちらこそ……】
【うん、国広くんも、疲れた時は教えてね、色々お互いさまだもんね】
【わぁい…♪楽しみです……っ】
【鯰尾くん達の事も、そうだねぇ、選択肢…あれこれ考えられて、嬉しいな】
【むう、ね、猫じゃないので……くすぐったい、の、ふゃぁ……!】
【(ない、って言ってくれた選択肢の部分にも頷きつつ、顎下への攻撃にじたばた)】
【!そ、その手がありましたぁ……】
【写生の為のお散歩なら、運動おんちでも…がんばれそ…】
【それに、国広くんが一緒なら、きっと……?】
【……いつもはやさしい、…よ?】
【(と本音のフォローは入れるけど、笑っているのが肩で解かると)】
【(またちょっと膨れ面して、背中を撫でて貰うとほほが萎んで、忙しい)】
【そっかぁ、えと、8日はもしかしたら怪しくなるかも……で】
【それでも空けておいて貰えるなら、15時に会いたい、な】
【後のことも、うんっ、のんびり週末、過ごせると嬉しいです】
【そろそろ……続きはまた明日、かな?】
-
>>165
【健康が一番、なのもお互いさまだからね】
【その中でこうしてたくさん過ごせるのは、幸せ】
【無理するより、少しずつ長く続けるのが一番だからね】
【運動もロールも何でもそう、今回も元は写生のためだし】
【……それがこんな事になったけれど】
【(じたばたする幼馴染の微笑ましい姿と物語の艶姿のギャップにドキり)】
【(と、したものの表面的にはうりうりの後のなでなでが続いており)】
【いちごちゃんが優しいからこそ、だよ】
【今もそうして、僕の事を想ってくれて】
【(うりうりなでなで、膨らんだ頬はつっついてと悪戯していたのに)】
【(不意に真顔になると、入れてくれたフォローへの感謝をして)】
【(頬キスより深くてしっかりとした、唇同士の触れ合いを贈り)】
【いけない、5〜8日までが旅行なんだっけ】
【勘違いして覚えていたよ、ごめんね】
【僕は空けておく、けれど休みが必要ならそうしてね?】
【せっかくの連休なんだから、うんと楽しんできて】
【もし体力が残っていたら、くらいの気持ちでいてほしい】
【仮に逃しても15日、22日、29日と空けられるように頑張るよ】
【そうだね、今日はここまで……】
【前回はいちごちゃんに見送ってもらったから、今回は僕がそうしたいな】
【遅くまでありがとう、いちごちゃん。おやすみなさい】
-
【わあ……、初めて日付が変わるまで一緒に居れたねぇ】
【シンデレラタイム、なんて、私はシンデレラじゃないんだけど…えへへ…】
>>166
【はい、その通りだよね、無理せず、のんびり、のんびり〜……?】
【……!はぅ、こんな事に、なったけど…】
【体操着で体育倉庫に閉じ込められちゃう、ていう案も、ちょっぴり…】
【(気になってます、って懲りずに小さい声で言いつつ)】
【(うりうりなでなでされ続けると髪型が乱れてヘアピンもずれたけど)】
【(……気にせず、幸せそうに頬をゆるゆるにする)】
【えへへ…、国広くんの方が優しいよ……って】
【きっと言い合いになって終わらなくなっちゃいそうだねぇ…?ん、ぅ…?】
【(さっきまで彼のしていたハの字眉とお揃いにして笑うと、唇へのキスまで貰い)】
【(柔らかな感触とその温かさへのお礼に、リップクリームの潤いをおすそ分け)】
【あ、ううん、本当は7日まで…なんだけど、もしかしたら何かあるかも、で】
【でも会いたいから…よくばりなお願い、してごめんなさい…】
【他も、日曜日って大切なお休みの日なのに、いつも空けてくれてありがとう、です】
【それじゃあ……今日は甘えっぱなしだね、ふにゃ…いつも、かな?】
【えへへ、おやすみなさぁい、また今日、おやつの時間に会おうね】
【楽しみにしてます……むにゃ】
-
【今度の魔法は解けないから、安心だね】
【幼馴染だから、シンデレラと王子よりずっと深い仲だよ?】
>>167
【おや、ずれたか】
【(幸せそうにしてもらったのは良いけれど、髪が乱れると)】
【(本来持つ世話焼きな気質で、ちょいちょいと手直しをする)】
【(一方で体操服の話には無言で笑みを浮かべ、うりうり追加)】
【こういう言い合いなら、終わらなくてもいいかな。なんて】
【お互いが優しくし合うのは、終わらない方が良いんだし】
【ん……】
【(潤いに目を細めて、眠る前の恋人を優しく抱きしめて)】
【(体を起こさず、そして温められるようゆるゆると撫で)】
【よくばりなんかじゃないよ。会いたいって思ってくれてとても嬉しい】
【元々は、僕の不確かなお願いで待ってもらった事の方が多かったんだ】
【全然気にしないで、旅行を楽しんできてね。迎える支度はお任せあれ】
【いちごちゃんの日曜日をもらえて、僕だって感謝しているんだから】
【くす、もっと甘えてほしいな?】
【おやすみなさい、いちごちゃん】
【明日もおやつより甘い話、二人で作ろうね】
【(むにゃむにゃし始めた幼馴染をしっかり付き添って、送り届けると報酬に寝顔を見守ったのでした)】
-
こんにちは、いちごちゃん。
昨日はシンデレラの時間を越えて遊んでくれてありがとう。
今日もよろしくね?
今日は続きをして、区切りまで行ったら次の話……だったよね。
【】での雑談も含めてたくさん楽しもう。
-
(学校がお休みな日、だからなのか何なのか)
(いそいそと着込んでいるのは学園指定の白Yシャツ一枚で)
(今にもこぼれそうな谷間の奥とか、はみだし気味のヒップラインとかを気にしつつ)
国広くんにだけ、初めて見せます。
恥ずかしい…、だけど国広くんなら私…。
き、決めました、このポーズに……。
はうぅ〜!や、やっぱりこのお迎えはやめましょう…!
……な、何してるんだろ…。
(四つん這いポーズ、を取ったところで限界がきて)
(真っ赤な顔で裾をくいくい引っ張り)
(昨日のお見送りのお礼に、普通に出迎えようと)
(……着替える為、胸のボタンをぷちぷち開き)
-
>>169
!ひゃあぁあ…っ?
え、えと、その、ちが、ちがうんです!
これはその…ち、違うんです……。
(既に居てくれた人影に、みるみる真っ赤になって、腕で身を守り)
連日なので、昨日とは違うやり方でお迎え…しようと思ったらぁ、ぅぅぅ…。
はは、はい、今日で区切りだよね、がんばります。
一緒に雑談も……えと、よ、よろしく…ね、ごめんなさい…。
(取り乱し過ぎて胸のボタンの外れ具合もそのまま、ぺこっと頭をさげ)
-
>>170-171
……。
(目が合った)
(頭の中に浮かんだ様々な思考のうち、意味のある文として取り出せたのはそれだけだった)
(Yシャツ一枚のあられもない格好、見え隠れする豊満な体、この姿で迎えしようという意思)
(感想は多々あったが、異性の着替えを覗いてしまった興奮と焦りで大半はこんがらがり)
ごめん、覗くつもりはなくて!
(冷静でいなきゃ、と普段自分に言い聞かているのも完全に忘れて声を上擦らせる)
(試合の時より素早いのではないかという動きで、最小限の広さに扉を開けると)
(外にまで彼女の姿が見えないよう、最短時間ですり抜けてばたんっと閉める)
(稽古の時でもここまでは乱れないであろう息を整えるために胸を押さえれば)
(奥にある心臓が、部屋の中に響かないかと心配するほどばくばくと暴れていた)
ううん、いちごちゃんが謝ることじゃないよ。
違う方法で迎えようとしてくれたの、嬉しかった。
でも、それを見たら……自分が何をするかわからなくなりそうで。
(動揺が容易に露見しそうな、震え気味の声で返事だけはして)
(扉に向けてのやや間抜けなお辞儀返しをすると再び後ろを向く)
(もう室内と室外で隔てられていて、覗いてしまう事はないのだが)
(あまりの刺激の強さに、向き直ることすらためらわれたのだった)
よろしくね。区切りは、そこまで行けたらのつもりで。
もう入っても平気かな?
(一度体を重ねた後でもなのか、体を重ねたからこそなのか)
(落ち着くのにもひどく苦労し、次がないように問いかける)
-
>>172
……え、ええっと…ふぁ!?
もう大丈夫です、…驚かせてご、ごめん、ね…。
(眼と眼が合って、一瞬固まり、次の一瞬で風のように消えてしまった彼に)
(両手をぱたぱたさせて弁解しようにも、今は鎖骨の下でぷるぷる揺れる桃を片付けなきゃ、と)
(素早くYシャツを脱いで、ハンガーへかけ直して、代わりの私服に着替えて)
(そーっと扉から顔を半分だけ、まず出して)
……は、はぅ、俗に言う…、リロードミス、っていうの…。
本当にはずかしい、です…あぅぅ…。
(無闇に動揺させてしまった事には本気で申し訳なさげに)
(相手のお辞儀の倍くらい深々……頭を下げて)
(おさげ髪も心なしかしゅんとさせつつ、安心して貰えるようにワンピ姿の全身を曝すと)
はい、もう大丈夫……だよ?
そしてもうしないよ…、こういうお迎えは向いてないみたいです…。
(手招きして室内へ入って平気、と、受け答えしても、暫くは赤い顔のまま)
ほんとにいきなりびっくりさせてごめんね…。
続きは出来てるので、その……いつ始めても大丈夫ですっ。
-
>>173
ううん、僕の第一声があっさり過ぎたのもあるから。
今日に限らず、色々な出迎え方をしてくれるよね。
僕も見習いたいな。
(半分だけ出てきた顔を覗きこむような事はせず、扉も自分からは開かず)
(こちらも安心して貰えるように、穏やかな笑顔で応対すると小さく首を振って)
それに今日のも……正直な事を言うと、嬉しかったよ。
ドキドキして、どうにかしてしまいそうだった。
(そして、しゅんとして申し訳なさそうにしている幼馴染を見ると)
(礼節より自信を持ってもらう方を優先して素直な感想を告げる)
(ワンピースの両肩へそっと触れるともう一度目と目を合わせて)
(背後の扉が閉まると、もう一歩近づいて耳元へ口を近づけ)
いつか、僕がどうにかなってもいい時にならしてほしいな。
あんまり色っぽくて、自分を抑える自信ないから
(未だ照れは残っているものの、14センチの身長差で正面から抱きつき)
(ぴったりと体を寄せ合って、いかに魅了されたか鼓動を聞いてもらった)
そうだね、続きもお願いするよ。
こっちの雑談も一緒に。二人で楽しもうね。
-
>>161
……食べ過ぎちゃうと、動けなく、なっちゃう、よ…?
(懐かしい思い出話を持ち出されると、一瞬微笑ましくて頬を緩ませたけど)
(たしか加減を知らずにご馳走を食べ過ぎたせいで、その日は暫くぐったりしていた)
(その結末までこの場に当てはまるのなら、と──思うと鼓動が煩くなる)
い、…ぁ!だめ、だ……めぇっ…。
ひぁ、そこっ、こすっちゃだめな、と、こ…♥っふあ、あぅうぅ…っ!
(先程した洗いっこでは、まだ自らの加減で動けた分猶予があったけれど)
(上に乗っている余裕さえすり潰されるように、乳房には胸板が宛がわれ)
(ぷりぷりした小粒の、薄ピンク色のクリトリスを狙って硬い茎で蜜を塗られると)
(感じすぎて、怖いので、自分でも洗う時以外触れられないそこから甘い電流が走り)
(身悶えながら弱点を告白しつつ、ぷちゅ、ぷちゅ薄い秘唇が涎を垂らして、亀頭とキスして)
食べてほしいです、一緒に、二人でもう一回……だけど、今挿れた、らっ…。
あ、ふ、……、っ?くう、ン、は、やあ、ぁあ♥あぁああ〜……っ!!
(柔らかい口付けに、感謝したいのはこちらも同じなのにと、対面した瞳に訴えるも)
(先に焦った声を漏らしたのは、それだけ昂りが限界に近付いている為で)
(実際にいくよ、って言われ、先程と体勢も変わるので角度も違う挿入がはじまると)
(根本まで……ずぷん、重たい水音を響かせ貫かれると同時、未熟な子宮口が押し上げられ)
(盛大にびく、びく、顎を仰け反らせ、ひしゃげた乳肉も大きく震わせて、達して)
ふ、ぇ…っ…ごめ、なさっ…、ごめんなさぃ……わたし…先、に…。
さきに、イっちゃ…、っ?ぅあっ!ふゃぁあっ、激しっ、はげしい、っよお、ぉぉっ…!
(1度目に受け取った精液でどろりとしているところに、胸での奉仕で蜜を蓄え)
(更に絶頂した事で、ぬるぬるとろとろ、どころではない有様の膣内で)
(体積いっぱいペニスを包み、内壁がひっきりなしに蠢いてるのも全部、彼の分身へ伝えながら)
(二人一緒に、という約束を破った謝罪もそこそこ、始まった激しい情交にわなないて)
にゃあ、ぁあっ、あー…っ…!ひうっぅ、ぅぅ、…っ!
(初回はどれだけ優しく抱いて貰ったか、身を持って痛感すると)
(相手だって初めてな筈だったのに、その優しさに改めてときめき)
(今の獣みたいな貪り方にはもっとときめく、完全な悪い子に身も心も振り切れる)
(お尻を鷲掴みされ、手形を刻む勢いで食い込まされても、ぎゅうぅと寄せられても)
(たぷんたぷん波立つ双乳を、胸板の檻に叩きつけられても、感じて)
(獰猛にナカでのたうつ肉棒の、下からの突き上げに翻弄されまくる子宮も、頭も)
(もうどこからが絶頂の終わりで、どこからが新しいのの始まりかわからなくて)
(鳴き声っぽい嬌声をシャワールームに反響させ、頼りない腕で懸命に彼にしがみつく)
【ありがとう、なら先にこっちだけ……ぺたぺた、するね?】
-
>>174
【えへへ、ううん、先に待っててくれて凄く嬉しかったよ】
【それに国広くんは何も悪くない、ので…】
【(色々な気配りに感謝と謝罪をもう一度)】
【(二人でようやく落ち着いても、それだけは言わなきゃと念押しすると)】
【(あとはもう、笑って貰えた相手につられ、嬉しそうに)】
【ほんとに……?それなら…、っ!】
【(またしようかな、と学園のイベントで着た衣装ケースを思い浮かべ……)】
【(ていると、柔和な口調と裏腹な、自分にとっては先程より心臓に悪い言葉と)】
【(扉が閉まって密室になったところで受けた耳打ちに、ぽふん、と赤くなる)】
【はぅ…、そ、う、どうにかは上でしてもらえたら…って…】
【(程好い身長差ですっぽり腕の中へ埋まれば、慌ただしい騒動も収まる代わり)】
【(片方の耳に聞こえる彼の鼓動にきゅんとしない訳がなく、声も控えめに)】
【色々ありがとう…です】
【改めて、今日も会えて嬉しいな、よろしくね、国広くんっ】
-
【ごめんなさいいちごちゃん、連絡が遅れて】
【……せっかく会えたのに今日は中止しないといけなくなって】
【理由は書けないけれど、ここの事は一切関係ないとだけ】
【ごめんね、旅行前にうんと楽しんでもらおうと思っていたのに】
【もう行かないと。ごめんなさい】
【8日か、その次の日曜にでも償わせてほしい】
【ごめんね】
-
【わ、大丈夫ですか……?】
【ううん、私のことはお気になさらずに、です】
【何かトラブルとかなら、お気をつけて……】
【それ以外ならのんびり構えて、待ってます】
【8日、もし難しくなりそうなら12時までに連絡させてもらうので】
【それが無ければ15時に、会えると嬉しいな】
【えへ……償うとか、そういうのはほんとに良いので】
【その分また次、元気なお顔見せて下さいねぇ】
【旅行含めて沢山楽しんでくるので、国広くんも良い連休後半を】
【ちょっと早いけど、おやすみなさい】
-
んん……すみません、やっぱりどうしようか迷ったんですが、もやーっと溜めておくのが苦手で。
なので突然ですがお手紙、ひとつだけ置かせて下さいね。
ほんとはこういうの、【】でとりっぷだけでするのかも、なんですけど……。
それもうーんと考えて、こうしましたっ。
ちょっとだけ今日の国広くんの様子が前の頃に似ていて、心配だったので。
……いえ、気のせいだったらごめんなさい、以降、なるべく糖衣に包んでのお話、です。
この場所が原因でない、っていうのはわかりました。
そう言ってくれるならあなたの言葉を信じますし、お外の、背後の事なら全力で応援しています。
その上で、なんですけど……独り言だと思って下さいね?
こちらは本当に>>1のルールさえ守っていただければ、他の事は、気にしません。
気にしても仕方ない事だって、思うようになったので……。
これも置きレスで、って始めたのに毎週日曜日をあけて貰えているからでしょうか。
えへへ……とっても嬉しく思います。
上手く言えないんですが、身体でも、心でも、疲れちゃった時は頼って下さいね。
それだけです、若干不可思議な手紙に見えるかもですが、見当違いな事は言ってないと、思ってます。
あと……今度、思い切りあなた側を甘やかすお話もさせてくれますか?
このお城を建てて貰った程の関係、と少し自負して切り出しました。
繊細で、そこが素敵な所でもあるあなたへ、どうか伝わりますように。
……魔法のかけ直しの時、素直に申し出てくれたからこそ、こちらも素直に。
旅行はひつじさんを食べてくるんです、楽しみぃ……では、いってきますねぇ。
-
【おはようございます】
【えっと、色々あって、今帰って来ちゃいました……】
【お約束の時間までには体調を整えて、とは思っているんですけど】
【もしも何かご都合が入りそうなら、そちらを優先してください】
【大丈夫なら、15時にまた来ます】
【私は会いたいです、すごく、でも】
【貴重な日曜日なので、有意義に過ごして欲しいって気持ちもあるので】
【無理せず、何かあればって】
【上のお手紙、生意気なこと言ってしてしまったり】
【なんだか深く考えて沢山悩んでしまって、ほんとにごめんなさい…】
-
こんにちはぁ……。
えっと、ちょっとドキドキしますけど…
大型な連休の最後の日、空けてくれて…?
ですよね、ありがとうございます、ゆっくりお待ちしてますね。
お話、出来ればいいなって……思うんですけど
出にくくしちゃっていたら…ごめんなさい…。
-
こんにちは、いちごちゃん。
出にくくなんてとんでもない。
ただ、今やっとやっつけて帰って来た所で……。
ごめんね、伝言を含めて少しだけ読む時間をもらえたら。
もうここにはいられるから、いちごちゃんがいいいならこのまま一緒にいてほしい。
ただいま、いちごちゃん。
-
えへ…いいえ、来てくれてほんとにありがとうございます。
そうでしたか……すみません。
すごくお忙しかったんですね…なのに私は…。
その、それじゃあ伝言は読まなくても大丈夫です。
たぶん気のせい……というか
気のせいでなくても、言う事じゃなかったなと反省中…なので。
おかえりなさい、国広くん。
-
返事、遅れてごめんね。
ようやく落ち着いたよ……改めて。ただいま、いちごちゃん。
遅刻してしまったけれど、いちごちゃんのいる二人のお城へ帰ってこられて。
本当に良かった。
まずは伝言を残してくれてありがとう。
言うべきじゃなかった、なんて言わないでほしいな。
僕の言い方で、いちごちゃんをもやーっとさせてしまったんだよね。
なら、これからも遠慮なく小出しに吐き出してほしい。
溜めこませて、ずっと苦しんでからお互い傷つけあう方が悲しいよ。
生意気なんかでもない。
僕の事を考えてくれてすごく嬉しかった。
あの時に似ていたから心配させたんだね。
僕も、実はあの時に似てしまって不安だったんだ。
ようやく安定していちごちゃんへ会えるようになったと思ったのに
また仕事のことでドタキャンしてしまって、今日まで返事もできなくて。
いちごちゃんにも悪いと思ったし、今度こそ別れにならないか怖かった。
だからああやってエールを送ってもらえて、とても勇気付けられたよ。
すぐにでも返事できなかったのが申し訳ないな。
もしかして、楽しい旅行中にも心配させたかな。
だとしたら本当にごめんね。
僕はこの通り、感謝はしても無理なんてしていないよ。
それより、いちごちゃんは旅行帰りでもここにいて大丈夫?
疲れがあるならゆっくりしてほしいし、何でも言ってね。
くす。あとは、甘やかしてくれるの?
じゃあいつかは楽しみにさせてもらうよ、もっと違ったシチュでだけど。
それより、今は羊が美味しかったかの方が聞きたいかな。
ちょっとまとまりがなくてごめんね。
僕の気持ちはこんな感じ。いちごちゃんにはとても感謝しているよ……。
-
ううん、お返事は私もロールだと凄く遅いですし
しなきゃいけない事、沢山あったと思うのに会えただけでうれしいです。
改めてお疲れ様です…っ!ですね?
えと……苦しんで…というか、時間の使い道について……?
ご迷惑じゃないかな、って申し訳ない気持ちにはちょっぴりなっていて…。
それだけのこと、なんですけど、上手く伝えられなくてすみません…。
ほんとにそれが心配だった……だけなので
国広くんが大丈夫なら、良かったなって思います。
無理もしていないなら…安心しました…。
おかげさまで疲れてはいないです、なのでつづき…か
お話か、今日はどっちが良いでしょう……?
戻って来たばかりなら、国広くんのお好みで…お任せしていいですか?
あわ、も、勿論無理に…ではないんですけど。
甘やかさせてもらえるなら…そういうのも嫌いでなければ…?
私よりも愛梨ちゃんか、もうちょっとお姉さんぽい人を連れて来て
国広くんの側はお名前の特にない人で、その子の弟さんとかって事にしても…なんて。
はい、そういうのも、いつかがあれば。
羊と、スープカレーはとっても美味しかったです……。
(ぽそぽそ、少し恥ずかしそうに)
……感謝はこちらこそです。
いつも傍に居てくれてありがとう、国広くん。
-
ありがとう、そう言ってくれてとても救われたよ。
最近はいちごちゃんに会うために、がモチベーションになっているから。
こうして会えたおかげで、一気に元気になれたんだ。
それもこれも、僕がいちごちゃんに会いたいからだよ。
1時間だってそれ以上だって待ちたいくらい素敵なものを読ませてもらっているから。
だから、迷惑なんて二度と言わないで。いちごちゃんといられる時間を僕が作りたいんだ。
ただ忙しくて、弱音を吐いてしまう事もあるから……不安にさせたならごめんね。
待っているって言ってもらったんだから、もう少しだけ堂々としているよ。
今日は……少しだけのんびりお話をお願いしていい?
お互い帰って来た当日で、急に始めるよりは準備運動も合った方がいいかと思って。
あとは、今のシチュの終わりが近付いているからその先のことも少し?
確か体育館倉庫に閉じ込められる話が気になっているんだっけ。
それこそ、いちごちゃんがしていて楽しめるなら。かな。
僕はこの通り疲れてはいないから、癒すためにと思ってくれているなら無理はしないでね。
いちごちゃんが甘やかしたい気分になった時に、お願いするよ。
十時さんは、鯰尾さんが妬むだろうから新しい人がいいかな……?
良かった、旅行は旅行で楽しんでもらえたなら。
二人で今度再現に挑戦してみる?
羊は手に入れるのに手間がかかるから、まずはスープカレーから。
(美味しそうにしている幼馴染を想像したのか、笑みが一層柔らかくなり)
僕が傍にいたいから、だよ。お互いにありがとうだね。
(そっと寄り添うと腕の中へ招いて頭を撫で、青と赤の瞳を合わせ)
-
良かった……。
私もです、国広くんがここに来てくれるから毎日がんばれているところ、多いです。
多い……よ…?
(お話合いする、って構えていた緊張がとれてきたのか)
(ふにゃ、と微笑みながら口調もじわじわゆるめて)
うん……わかりました。
本当に忙しい時は、無理はしないで…
この前みたいに安心して、すぐに行って来て下さいね。
弱いところも、見せて貰えるのはそれだけ信頼してもらえてるってことだし…嬉しいよ。
だから何かあれば、私で良ければいつでも。受け止めさせてくださぁい。
ん、はぁいっ。
それじゃあ、今日は一日準備運動と、予習、復習の日にしよっか……?
!ふえ、えとえと……う、ん、以前聞かせて貰ったお話の中では
それが特に気になった、かな……?
電話がかかってきて、っていうのも私には思いつかなくて、新鮮でドキドキ、だったけど…
順番をつけて一個ずつするなら、先に体育倉庫のお話の方がしやすいかなぁって。
へへ……うん、甘えて貰えるのも
甘えるのと同じくらい大好きなので…ほんとに、いつでもしたいです。
あ、そうだね、ついつい…鯰尾くんの公式身長を調べてから
弟っぽい眼でも見てしまう…って愛梨ちゃんが言ってたので……鯰尾くん、怒るかな…?
思い切りそういう担当を別に作った方がいいなら、その時は新しい人を決めよっか。
わぁ、さすが国広くん……!
さらりとスープカレー、挑戦しよって思えるなんて…はう…。
(旅先で食べたのより美味しいのか出来るかも、と想像しつつ笑い合って)
ん……じゃあお互い様、にしていいの、かな、嬉しい…。
(招かれるまま静かに腕の中へ埋まり、一度ぽふ、と顔を埋める)
(頭を撫でて貰うとほんの少し顎を持ち上げ、色違いの瞳を見据えると)
(寄りかかっているので安定感のある爪先立ちで、唇へキスして)
-
もし元気を分け合えているなら、嬉しいな。
これからもそういう関係でいられたら……。
僕はずっとそうありたいって思ってる。
(彼女の方から二人きりの口調へ戻ってくれると笑顔を眩しくして)
(抱き寄せる腕へ軽く力を込めて、とんっと軽く額を合わせる)
うん、そうだね。いつもだといちごちゃんが大変だろうから。
格好つけたい気持ちより頼りたい気持ちが上回った時はそうさせてくれると嬉しい。
……幼馴染で、恋人の前だから。格好もつけたくて。
(言葉にしてみるとちょっとおかしな男心に、自分で苦笑し)
一日中じゃなくても平気だよ。
もし、途中で続きがしたくなったら教えてね。
僕も温まってからと思っていたから。
二人のお話を固めるには、新鮮さよりもイメージを共有しやすいシチュの方がいいかもね。
授業の前後だと点呼があるだろうから、体育祭の練習中にでもしてみる?
自主練中に閉じ込められて、二人きりになって、その続きもベタな要素を盛っていくとか。
今の話の続きももちろん楽しみだけれど、終わったらやってみたいな。
怒りはしないだろうけど……。
たぶん、鯰尾の手入れがより念入りになるんじゃないかな。
1センチでも高く見せようと――僕がこの話をしていたのは内緒にしてね?
(しーと人差し指を唇に当てて、頼みこみ)
そうだね、遠慮なく甘えるならその方が助かるよ。
新しい人も脇差か打刀、または近い年齢の男の人がいいかな?
短刀で思い切り甘えるようなシチュは、人を選ぶだろうし。
いちごちゃんに食べてもらえるからね。
何より、二人で作れば僕もいちごちゃんの手料理が食べられる。
(裏になっていない裏を明かすと、まるで一緒に旅行へ行ったように楽しそうにして)
僕は感謝しているし。いちごちゃんもそう言ってくれるなら。
どっちの方が……なんて考えるよりお互い様が一番だろうから。
ありがとう。
(こちらからも首を下へ向けて、少しでも楽になるよう唇を重ねると)
(徐々に徐々に体を曲げてかかとを地面へつけられるようにする)
(楽に、その分長くこの温もりを共有できるように)
-
ふふ、いつも元気と…それとときめきも?
いっぱい貰ってるよぅ……今、も。
(深まった彼の笑みを、眩しげに三日月型に細めた瞳で見上げ)
(お熱を測るみたいに額を合わせれば、ほんのり体温高めなのは)
(言葉通りときめきのせいで、こちらからも背に腕を絡ませ、背筋を撫でてみて)
格好……これ以上良くなったら、大変じゃない…?
(真面目な顔して問い掛け)
男の子って感じで、そういう所も好き……だけど。
えへへ、じゃあいつそうしてくれてもいいように、ここはずっと空けておくねぇ。
(自分のふかふかな胸へ、服の上からそっと手を置き、頷く)
あ、本当……?それなら…。
続きも、国広くんが言ってくれた通り終わりも近づいているのから
リミットが大丈夫なら、キリの良いところまで…しちゃう…?
んん、でもこうして次のお話をのんびり詰めるのも楽しいし
沢山国広くんと会話出来て嬉しくて……ほんとに悩むなぁ…。
幸せな悩み、だけど…へへ。
そうだねぇ、まずはイメージがしやすいのから始めて、だんだん難しいの…?
に挑戦で来たらとか欲張ってみたり……体育祭!いいかも…っ。
色んな競技もあるけど、国広くんは何でもそつなくこなせそう…だし。
私の苦手種目に付き合って貰っているうちに、鍵をかけられちゃう感じかな…?
丁度時期もぴったりな気がするし、嬉しいっ…出来るの、楽しみだよう。
それもまた可愛いって言われちゃいそうだけど…。
はぁい、……じゃあ内緒に…。
(口元に手をあてて、一緒にしー)
は、うんと、個人的には短剣さん位の人でも大丈夫だし…。
もっと言えば、オリジナルだったり、本当にこちらの弟って感じで
普通の男の子でも……?
聖櫻学園の先輩の誰かと、その弟さんや後輩さん、とか。
そこも含めて、単純にそちら側を良い子良い子したり…したいなぁって…もごもご。
もちろん、それ以上でも……だけど…?
ご飯は二人で作って食べると二倍美味しいもんね…!
それと……お互い様、でほんとにうれしいな、…ん。
(頭の高さを合わせてくれる気遣いに胸を高鳴らせ)
(ゆっくり口付けを堪能すると……離れた時にまた微笑んだ)
という訳で、もし続き……にするならここはさっくり切って欲しいし
お喋り続行でも、適度に端折って貰えたら…ごめんねぇ、楽しくて長々と…。
-
>>189
ときめき、の方は少し恥ずかしいな。
でも僕もいちごちゃんにドキドキさせられっぱなしだから。おあいこ?
(三日月のような瞳を含めた、愛らしい目鼻立ちに見惚れて動かず)
(背筋を撫でられると心地よさにこちらも目を細め、静かな時間を過ごした)
(それでも、ドキドキのおかげで完全に落ち着くことはなく手はゆるゆると動き)
(頭のてっぺんからおさげの根元までを、さらりさらりと撫でては指で整えた)
そうかな、いちごちゃんがとても可愛いからね。
お似合いの彼氏になりたいなら、もっとかと思って。
(それだけふやけていてもと言うべきか、それほど惹かれているからと言うべきか)
(質問には大真面目に返答して、お互いに真顔のままじーっと時を過ごす)
(……胸を意識させられると頬が染まり、こほんと咳払いしたのはご愛嬌)
そうだね、今のを満喫し終わった方が次の話にも集中できるかも?
そろそろ続きにして、こっちは【】の中での雑談に引き継ごうか。
でも、こうして次の話をするだけでとても楽しいのは本当に幸せだね。
そんな人と一緒になれて、恵まれてるよ。僕。
他の競技よりは、実はマネージャーも性に合ってるかも。
倉庫に出入りするなら、準備や後片付けの最中も候補の一つだね。
うん、今のが終わったら次はこれにしよう。二人きりの秘密。
(こっちも一緒にしーすると、なんだかおかしくなってくつくつ笑い)
ありがとう、そう言ってもらえるのはとても嬉しい。
……けどどうせならいちごちゃんにも好きな版権でより楽しんでほしいな。
刀剣に拘らないなら……星野歩くんならわかるけれどそこまでメジャーじゃないか。
それ以上、をするかどうかを決めてから選ぼうか。
ごめんね、端折ろうとしたけれどあまり短くならなかった。
僕もやっぱりいちごちゃんと話すのが楽しくて止まれないや。
でも、続きも続きで楽しみだから。
これを置いたらすぐ続きを整えて書きこむよ。
お話の中でもよろしくね、いちごちゃん。
(そして口付けもなかなか止められなかったのか、こう返事をするまでに)
(触れるだけの、鼓動を交換するようなキスを長く長く交わしていて)
(それだけ好きな人とのお互い様に、長く幸福なため息をついたのだった)
-
わあ、続き、してくれるの…ありがとう……っ。
うん、それじゃあ最後の少しの部分だけ先に。
こちらこそ、今のも、その次の事も楽しみにしてるね…?
甘やかす側のお話も詳しくは【】で、あとでちゃんとお返事させてねぇ。
えへへ、長めのお喋りも贅沢で楽しかったよ。
お話も、時間までよろしくお願いしまぁす……。
(近距離で感じた溜息が頬をなでると、自然とそこの筋肉が緩んで)
(キスの余韻を唇にのせたまま、撫でて貰った髪全体を揺らしてはにかむのでした)
-
>>175
動けなくなったら、責任を持っていちごちゃんをベッドまで連れ行くよ。
同じ布団にくるまって寝よう。あの頃みたいにできるかは、わからないけれど。
(性差の開いた今、それも食べ過ぎではなく体力切れが同時に来はしないだろう)
(風呂場で動けなくなって、幼馴染に風邪をひかせるような失態は真っ平御免だ)
(が、抱き上げるのは確約してもその先の平和についてはいまいち自信がない)
(恋人を求める気持ちは、懐かしい思い出を共有してもなお収まらないのだから)
それとも、動けなくなる前に……繋がったまま行く?
(クリトリスは、挿入するためとはいえ頼まれた通り擦るのをやめたというのに)
(エッチな展開を語って聞かせ、期待してもらう分はますます積極的になった)
(どれだけ滾らされているか、ほしがっているかを囁きながらのピストンは)
(彼女が限界に近づけば近づくほど、喜びを力に変えて激しいものに変わり)
(膣壁に締め上げられている間だけは行儀よく待ったものの、最低限緩むと)
(弱点を狙い澄ました一太刀よろしく、絶頂の直後の刺激をぐりっと加えた)
先になら、僕が一人でしてもらったよ。
手や胸からもらった気持ち良さは、こんなものじゃないから。
二人で分け合えるまで、何度でもしよう?
(むしろ、もう一度達してくれればさらに燃えてくれるのではとすら考える)
(それでいて一方的にならないのは、生きているような内壁の蠢きのおかげで)
(自分の腰もまた別の生き物のように暴れれば、膣に操られている気さえしてくる)
(これだけ欲が主体となっても、腹側の壁と子宮口へ狙いを付け続けているのは)
(偏に、愛する異性をより気持ち良くしたいと遺伝子が働いているのだろうか)
僕ももう、出そうだよ。こんなに気持ちいいこと、知ったら。
後になんてもう絶対に戻れない!
(深く挿入された肉茎を抜く選択肢はなく、尻を鷲掴みにした腕も開く事はない)
(押し潰すだけで快感を得られる乳房を胸板が解放する気もなく、耳も吐息で捉え)
(獣の檻は、捕えられたフルーツを貪りつくすまで決して開きそうになかった)
(最初は左右の手を動かして、臀部の弾力を楽しんでもいたのだけれども)
(頂点が近づいてくるとその暇すらなくなり、ひたすらに上下動だけを続けて)
(真っ白くどろどろした不定形の牙が、赤ちゃんの部屋へ潜りこもうと待ち構える)
いちごちゃん……!
(最後の呼びかけなど、これだけ愛しく思っているのに唸り声のようにすら聞こえ)
(嬌声へ酔いしれるうちに限界を超え、再び中へと熱量を注ぎ込んでしまった)
(風呂場へ反響する声のように、膣内ではどくんっという噴き出す音が響き渡り)
(ここまでさせる熱情を生んだ源が、どれほど貯蔵されていたかを教えた)
-
>>191
【お待たせしました、すぐって言ったのにごめんね】
【このシーンの熱に浸って書いているうちに、長引いた】
【……なんて言ったら生々しい、か】
【どれもいっぺんに、ができるといいのにね】
【今は【】を使って同時進行、させてもらえたら】
【お話の続きもこの話も、何もかもが楽しみだよ】
【こちらこそよろしくお願いします】
【(はにかむ顔にますます見惚れて動こうとせず)】
【(緩んだほっぺへ手を添えると、指先で撫でて)】
-
>>192
ベッ、ド……?ふぁ、っ!んう……っ、ひや、ぁあぁあんっ。
ぁ、だめ…っ、つ、繋がったまま、なんて……ぇ♥はう、んん〜…っ!
(抱っこな体位で耳に届く彼からのフレーズを受信すると、直ぐに妄想逞しく)
(いやらしい方へいやらしい方へと連想してしまって、首を振る)
(こんな感受性の豊かさは美術部だとしても不要なはずなのに、止まらなくて)
ひあ、あっ、ぁー…っ、国広く……っ。
何回もつよい、のっ、いっぱい…、きちゃってる、よぉ…っ…。
(直接的な刺激は止んでも、深く貫かれれば今度は、クリトリスの裏側を幹で押され)
(下腹部の根元とも時折擦れるのも刺激になって、心臓が痛む位感じ入り)
(声と腰付き、いっぺんに流れ込んでくる、巧みな彼の攻めにひたすら翻弄される)
(達した直後を狙いすましたかのように最奥を突かれ……また軽くイかされてのループに)
(泡や精液を纏っていた双乳に、シャワーの粒を浮かべては、舞い踊らせて)
でも…、こんな凄いの、覚えちゃったら……。
もう、戻れないくらい、はまっちゃ、う、あ、っひわあんんっ…!
(その才能は天性のものなのだろうか、それともこれも偵察力の賜物なのか)
(適格に、膣内を攪拌するように暴れる雄に、後から後から快感を引き上げられて)
(負けないように彼の形を覚えようと必死な内壁が、先端や幹や根に寄り添えば)
(シロップをたっぷり絡ませて硬い肉をほぐそうと、軟体動物みたいに蠢く)
(小さい身に集中してついた脂肪のうちの一つ、むっちり丸いお尻の)
(弾力や肌触りを楽しまれながら、ラストスパートに向けてそこを支えに激しく上下されると)
(連続して小突かれだした赤ちゃんの小部屋が、亀頭に甘えて)
(デリケートな尿道口を狙い、ちゅ、ちゅ、と優しく吸い付くキスを贈り)
ふあっ、あっ、ぁっ、あっ、はぁあっ、も、だめ…ぇえぇ…!
くにひろ、く……っ♥ン、ぁあぁぁ〜……っ!!
(お風呂場の椅子に座っているだけの彼が、人一人を抱えて動く負担だとか)
(理性がら砂時計のように零れ落ちてしまう程感じてしまっていたけれど)
(最後の方になればたどたどしく脚に力を込めてお尻を浮かせ、落として腰の振り方を補助し)
(唸り声に似た彼の呼びかけに心臓を掴まれた瞬間)
(それまでで一番大きな波に攫われ、再び注がれた白濁に膣壁の粒ひとつまで染まり)
(ゾクゾク、背筋を弓なりに反らすと──完全にのぼせた惚け顔で)
(……くた、と、彼の膝の上、繋がったまま意識を手放してしまう)
-
>>193
【ううん、こちらこそお待たせし…?】
【!ぅ、ぅぅ……も、もぉ……】
【恥ずかしいこと、あんまり言っちゃ…だめです…】
【(ぼふ、と見る間に茹らせた顔を俯かせる)】
【(たまに聞かせて貰うそういう何気ないの、に凄く弱いって、バレバレな態度で)】
【そうだねぇ……つい欲張っちゃうけれど】
【色々したいって気持ちは忘れず、のんびり進ていけたらいいな】
【(今は熱いほっぺに手を添えられると、大好きな指へ自ら頬擦りしてみる)】
【お似合い……それを言うなら私の方が背伸びしなくちゃ…】
【国広くんはしっかり者だし、うちの学園の生徒会にも】
【自然と在籍していそうだも……ん?】
【(真面目に言い合っていたけれど、ふとその頬も赤らんだ意味に気付くと)】
【(そういう反応にもキュンときてしまう、すっかり悪い子になって、微笑み)】
【はう、マネージャー…!似合うね…?】
【はぁい、それじゃあ楽しみに…っ】
【タタタでピョン……な感じで、ブルマな体操着で良いんだよね?】
【星野歩くん、検索してみたけど、まさに良い子良い子したくなるタイプだぁ…】
【残念ながら詳しくはわからないけど、こういう素直で可愛らしい子も好きだよ】
【うん、ほんとに版権さん以外でも大丈夫というか】
【そうじゃない組み合わせが合っても嬉しいので…近々こっちも決められたら】
【体育倉庫のと合わせて、楽しみにしてます】
【今夜のお時間は、まだ大丈夫…かな?お疲れ、だったら無理はしないでね】
-
>>194
……っく!
(首を振る仕草に水気を弾く豊乳、亀頭へ吸いついてくる子宮口に竿への締め付け)
(そして何より、既にけだるいだろうに動きを合わせてくれる献身さに心を打たれて)
(絶頂後の多幸感は長く長く続く間中、満身の力がその両腕へと乗り移っていた)
(ずっと大切に想ってきた恋人をこんなタイミングで離すなんて発想は欠片もなく)
(下半身の震えが収まっても、力なくよりかかられてもぴったりと身を寄せ合っていて)
二人とも引き返せなくなったんだ。
これからは二人で、新しい事をたくさんしようね。いちごちゃん。
――いちごちゃん!?
(あまりに全てを受け止めていたため、彼女が意識を手放した事にすら)
(返事が遅れてようやく気付き、我を忘れるほど慌てて顔を覗きこむ)
(しかし、呼吸がしっかりあるのを確認するとほっと一息ついて抱き締め直し)
(繋がったまま、でも相手の妄想よりは随分穏やかに浴室を後にした)
ごめんね、濡らしたままにはしておけないから。
(寝ている女の子の肉体に平常心では触れられず、後ろめたくもあったが)
(そのままにしておけない義務感が打ち勝ち、片手をタオルへ伸ばすと)
(シーツまで染み込まないよう、びっしょり濡れた髪と背中だけを軽く拭う)
(ベッドの上へと広げ、仰向けに眠り姫様を横たえてから自身を引き抜くと)
(明るい部屋の中で転がった、目に毒過ぎる裸体に改めてどぎまぎしつつ)
(どうにかこうにか乳房やお尻への悪さをせずに別のタオルで水気を払いきった)
む。
(自分の体の面倒も見ながら、着せる物を求めて脱衣所へ戻れば)
(今見ても際どい桃色の薄布と異性の下着に、思わず息を呑んだ)
(胸に手を当てて深呼吸し、いかがわしくないと己に念じて拾うが)
(指先で摘めはしても、掌を使ってしっかり持つのはやはり躊躇われる)
失礼、します。
(パジャマをどちらが早く着られるか競ったような頃とは、もう違う)
(直前までに三度も搾りとってくれた魅惑の体へ下着を穿かせると)
(やっぱり悪事を働いているような気分になり、直視できなかった)
(肩を抱えてゆっくり起こし、頭から着衣を被せて仕事を終えるが)
(元々が胸の谷間も二の腕も見えるデザインなため、気が休まらない)
おっと……おやすみ、いちごちゃん。今日はありがとうね。
(しかし、寝たままふらつかれると庇護欲が湧いて平和に腕枕へ移れ)
(戻れないと確信していたのに、今だけは純粋に幼馴染として振る舞えた)
(ぽん、ぽん、と頭を撫でながら疲労した彼女の呼吸が整うのを待ち)
(全身を温めるようにそっと抱き寄せると、自らもゆっくり瞼を閉じる)
(明日の朝、こんな大胆な格好の彼女の隣で目覚めてどうなるか)
(全く自信はなかったが、少なくとも今夜だけは護り刀でいられそうだった)
-
>>195
【ごめん、やっぱり露骨だったね】
【うん……悪い事をした、よ……】
【(最初は品がなかったかと素直に謝ったものの、目の前で茹でたこができあがると)】
【(もっと茹でたいという本音が顔へ浮かび上がり始めて、謝罪の言葉も渋滞気味に)】
【二人の場所があるからこそだね】
【いちごちゃんと一緒なら、したい気持ちはきっと尽きないよ】
【(頬擦りで贈られる滑らかな感触をしばらく楽しむと、キスのように)】
【(人差し指で頬を軽く押し、次いで親指を彼女のリップへ軽く乗せる)】
【そのままのいちごちゃんが、僕は大好きだよ】
【生徒会の椅子より、いちごちゃんの隣の椅子の方に座れて嬉しいんだ】
【……それに会長副会長と書記が埋まっているんだったっけ】
【やるとしたら会計か庶務、どちらも苦手ではないかな?】
【(前半は明らかに、幼馴染を見て生徒会の場所はなかったのに)】
【(微笑まれると逆に茹でられそうになり、露骨に話題を逸らした)】
【兼さんや沖田組の二人に飲み物を差しいれたり、ユニフォームを洗ったり?】
【跳び箱のあの絵だね、いちごちゃんがいいならぜひお願いしたいな】
【せっかくだから競技も障害物競争にする?その練習なら用具も必要になるだろうし】
【刀剣でなら、五虎退が近いのかな】
【彼の場合は新田さんあたりに玩具にされて赤くなってるのも似合いそうだけど】
【うん……体育倉庫の後になるだろうけれどその話もまた今度、楽しみにしてる】
【そうだね、そろそろ凍結をお願いしたいかな】
【いちごちゃんの体調と相談だけど、返事一つなら待てるよ】
【どちらにするかは、自由に決めてね。いちごちゃんも旅行帰りなんだから】
-
>>197
【ええと、またまたほんの少しだけかじるみたいで申し訳ない、けど…】
【じゃあお返事、させて貰っても良い……?】
【えへへ……まだ一度読んだだけだけど……ありがとう、すっごく素敵で…】
【見合うように…なるかはわからないけど、ちょっと時間をいただきまぁす】
【明日は月曜だし、国広くんはすぐに眠れるようにのんびりしていてくれたら嬉しいな?】
-
>>198
【うん、待っているよ。のんびりしているから慌てないでね】
【見合うようになんて……僕が見合うように一生懸命な側だよ】
【とても素敵ないちごちゃんだからこそ、うんと優しくしたかったんだ】
【いちごちゃんも、無理はしないでね。眠くなければって気持ちでいてほしいな】
-
>>196
〜〜〜…っ!!
っ、ふ……ゃ……。
("出して"って、声の代わりに全身で訴えた、その望みを叶えてくれるように)
(どくどくと吐き出されてゆく熱い噴水を胎内に浴びている間も、その後も、腕の中)
(離さずに強く支えてくれる彼の温もりに、気を失っても尚包んで貰っていた)
(残念、と言えば、発育途中な子宮では二度浴びせて貰った精を全部は蓄えきれず)
(飲み切れなかった白濁液が、こぷ、こぷ愛蜜と共に泡立って逆流し)
(幾筋も結合部から二人の内股付近を濡らして)
(折角洗った?というのに、また汚してしまったことぐらい)
……。
(電池切れさえ起こさなければ、二人で新しい事を沢山しようって言葉に首肯して)
(繋がったまま移動する、なんて、いけないのレベルを振り切れる出来事に茹っていた筈なのに)
(伸びている肉体は、前のめりで彼の肩に顎を乗せただけで、動かなくて)
(ただ、身じろぎする度無意識に擦れ合う肉茎へ、きゅぅ、と名残惜しげに)
(いつまでも離れないで、なんて訴えるような甘え方で、絞め付けた)
(そこからは兎に角甲斐甲斐しい、昔から知る彼の魅力的な性格が窺えて)
(責任持って連れていくと言われたベッドへ横たえられ、水気を拭いて貰い)
(あられもない全裸から、色々な始まりだったマッサージ前の姿まで戻される間)
(ショーツが脚を通る際に触れた指先にぴくんと太腿を揺らしたり)
(キャミソールを着せて貰えば貰ったで、薄布が上気した肌に張り付いて)
(先端の蕾も服の上から容易く探れてしまったり……と)
(ドギマギしてくれる彼の反応を見たかった、半面)
(起きていたら恥じらいで大変な事になっていた、のだけど)
(本人は呑気に、剥き出しの肩を上下させ、眠りこけていたのでセーフ)
国広くん……、好き…。
(やがてしんなりと濡れた頭を撫でて貰えば、夢の中まで幸福感は浸透し)
(同じ布団にくるまって寝よう、という言葉通り、寄り添い合って消灯した)
(次の朝、どちらが先に目覚めるかによって、色々物語も分岐しそうだけれど)
(どちらにせよこの幼馴染な恋人の、仮初でないガールフレンドになれた一日は)
(一生ものに、なったのでした)
-
>>199
【ごめんね、お待たせしましたぁ……】
【他の部分も返したいけど、今夜はここまでで限界、みたいです】
【本当に国広くんの動作の一つ一つ、繊細で、情景も目に浮かんで…楽しかったぁ…】
【改めてありがとう、遅くまでお付き合いしてくれたのも】
【えっと……色々とお話、してくれたことも】
【これからもお傍に…居れたら嬉しいな】
【次は来週の日曜日、でいいの…かな?】
【もし変更があれば聞かせてね、増やして欲しい、って意味じゃなく】
【国広くんの良い日があれば、変更は出来る範囲で…できる、ので】
【それじゃあ、おやすみなさぁい……】
【はう、次回は見送らせてね?】
【今日も素敵な時間をいただきましたぁ】
【次の一週間も、国広くんにとって良い日になりますように】
-
>>201
【ずっと返事ができなくてごめんね、いちごちゃん】
【実家からの電話で……待たせずに済むタイミングで本当に良かった】
【まずは先に、おやすみなさい。今日も一緒にいてくれてありがとう】
【長くいてくれたのは嬉しいけれど、限界までは無理しないでね?】
【これからも僕たちの関係は続くんだから、きっと大丈夫】
【それでも書いてくれたの、本当にありがとう】
【来週は日曜日のままで大丈夫、また15時からここへ来るよ】
【もし都合が悪い時は連絡するから安心して、いちごちゃんも教えてね】
【二人にとっての良い日を探して会って行こう】
【傍にいたい気持ち、一緒なんだから】
【次回、とは限らないけれどその時は頼んじゃおうかな】
【またいちごちゃんと会うために、一週間頑張って来るよ】
【今日みたいな素敵な日、もっともっと過ごしたいから】
【二人にとって良い一週間でありますように】
【また来週の15時にね】
-
>>197
【うん、マイペースにこうしてお返し出来るのも、この場のおかげだよね?】
【作ってくれた感謝の気持ちは、常に忘れてないよ、っていうのと】
【……私も、そのままの国広くんが一番大好きです】
【剣道部に生徒会にマネージャーに、全部こなせそうではあるけど】
【流石に身体を壊しそうで心配になるから、やっぱり今のままがいいかな、えへへ】
【そうそう、お尻を打って上手く飛べなくて……?】
【なので、障害物競争…!わあ、それにしよう……っ】
【用具を使い終わって、倉庫に戻すときに閉じ込められちゃうのでどうかな…?】
【進めやすいようにあれこれ考えてくれて、ありがとうです】
【五虎退くんみたいな子かぁ、可愛いよね】
【しりぞけられないなら、沢山撫でたいな……】
【こちらは新田さん、美波さんだよね?】
【イメージぴったりな組み合わせかも……って、楽しみにしてるね】
【無理はお互い様で、しないように、だねぇ】
【代わりにいつも楽しみにしてる気持ち、いっぱい伝える事にします】
【長いお休みが終わった反動で疲れてないかな……?】
【毎日元気で居てね、お疲れさま、おやすみなさぁい】
-
こんにちは、いちごちゃん。
今日もよろしくね?
>>203
それもこれも、ここまでいちごちゃんが着いて来てくれたからだよ。
僕こそありがとうを忘れないようにしないと。
大丈夫、今は剣道と――いちごちゃんに集中したいから。
手広くやるより、大事なことに時間を使わないとね。
(心配をかけないためか、単にからかいたいのかくすくす笑って)
どれくらい長く閉じ込められたいかに依るかな。
後のことが大変にはなるけれど一晩いっしょがいいなら練習の後で。
話が終わった後に気付いてもらえて無事に帰りたいなら練習の前で。
どちらにしても、閉じ込められている間はずっとついているからね。
いちごちゃんが丁寧に返して、膨らませてくれるおかげだよ。
そうか、二作を跨ぐと新田さんは新田さんでも萌果さんもいるんだよね。
いっそ名字が同じだから姉妹ってことにして2対2だとか……。
だめだ、五虎退じゃなくても骨抜きにされそうだね。うん。
疲れはないよ、こうして会ううちに元気も分けてもらっているし。
お互いに休憩が必要な時は教え合うようにしようね。
-
【あわわ、こんにちは、今日も来てくれてありがとうですっ】
【あのあの、先に待ってようって思ったら電話が…!わぁん…!】
【ご、ごめんなさい、のっけから……】
【もうちょっとで終わるので、そしたらすぐにお返事させて下さいっ…】
-
>>205
いいや、僕こそ遅刻してしまってごめんなさい。
結果的にはいちごちゃんを待たせずに済んで良かったよ。
電話は、ちょうど先週の僕もそうだったから気にしないで。
終わるまで待っているから、慌てないでね。
……終わったら、前回の感想もたくさん話したいな。
寝た後の伝言で言うのも違うと思って、とっておいたから。
いけない甘え方をしてもらえて幸せだった事とか。
身体の震えや肌の描写までしてもらえてドキドキした事とか。
分岐した後のこととか、たくさん。
虜にされてますます離れられなくなったよって、直接会って言いたいな。
(電話の向こうには聞こえないよう小さな声でとてもとても良い笑顔を浮かべていたとか)
-
お待たせしちゃいました…すごく…。
はいっ、よろしくお願いします、国広くん。
あと一週間お疲れさまでしたぁ……!
>>204
大事なこと……。
(笑われると肩を竦めて紅くなるものの、嬉しそうに)
その中なら一晩だと…えっちな事以外にも大変そう…かな?って思うので
練習前がいいかも?です……?
長くは一緒に居たいから練習後も捨てがたいけれど……。
最後は抜け出せる窓を見つけて…とかもいいな、なんて、うむん…。
でも、それを言うなら国広くんが広げ易くしてくれるおかげだよ。
うん、性格も年齢も少し違うけど、偶然だよねぇ。
2対2……それは本気で今までした事ないけど、出来たらすごそう…。
一人一人交代でならなんとかなる、かも?
って、可能性だけもくもくさせておこっか……?
骨抜きにされちゃうのは、どっちかな……えへへ。
>>206
ううん、国広くんは全然遅くないよっ。
そっか、ならお互い様で……ありがとう……?
前回の感想……?は、はう……今っ?!…ぇ、ぅ…。
(電話中にひそひそ声と笑顔を注がれ、ますます赤ら顔して)
(こだまちゃんに怪しまれつつ通話を終えたのでした)
こちらこそ、前回もどきどきしてすっごく楽しかったよ。
……ほんとにありがとうです、国広くん。
-
>>207
いちごちゃんといると待つ時間も好きになるよ。
次にどんな事を話そうか、考えるだけで楽しいから。
そうか、自力で抜け出せたら皆に心配をかけずに済むね。
それにからかわれもしないし……はは。
(普段は苗字で呼び合おうとするくらいの周囲の冷やかしを思い出して苦笑い)
うん、いちごちゃんの言ってくれた通り窓をつけようか。
練習の前だと、いない事に誰か気付くかもしれない。
すぐには見つからない理由も作っておくよ。
お互いの得意なことを合わせて面白い話を作れるのが一番だよね。
こういうのも二人の共同作業……てことなのかな。
(口にしてから、何やら特別な日を連想したようで少し照れ気味に)
鯰尾さんが刀剣男士で、僕が普通の高校生。
次はこれ以外の存在になってみるのも面白いかもね。
五虎退なら座敷わらしだとか、飼い猫の生まれ変わり?
ここら辺りまでで、始めるまではもくもくしていよう。
いちごちゃんがとても素敵で、ずっと見惚れていたって直接伝えたかったから。
あの服なんてもう二度と平常心で見られないくらいドキドキしっ放しだったよ。
――こうして言葉を交わせるようになったの、今だからね。
(あまりの慌てように、さすがにやり過ぎたかと頭を撫でて詫びつつ)
(今度は通話が切れるのを待ってから、そっと抱き寄せて耳元で囁き)
二人とも楽しめて、良かった。
次の体育館倉庫でも一緒に楽しもうね。
そのために必要なことは、何でも教えてほしいな。
(一通り話し終えると、短く唇を重ねて間近で微笑んだ)
-
>>208
へへ、くすぐったい……。
けど私もです!沢山したい事を考えて、考えて貰えるのとっても嬉しいな…!
あう、そ、そうだよね、噂になって新聞部さんにも書かれちゃったら……。
(お付き合いをからかわれること自体は嫌じゃないけど、て)
(恥ずかしがりやゆえ小声で、苦笑に同意)
ありがとう!それなら練習前でも後でも、どっちでも大丈夫かな…?
理由も、私はわくわくしながら待ってていいのかな……。
お任せしきりになるのはちょっと申し訳ないけど…凄く嬉しいです…。
楽しいお話、沢山していけたらいいなぁ。
共同作業……ぅん、……そう、だねぇ。
(照れてる彼の表情を下から盗み見ると)
(今度は恥じらいより嬉しさが勝って、口元を緩ませた)
言われてみたらそれぞれ時代も設定も違うんだねぇ。
ふたりの場所だし、おもいきりそれ以外の存在にしちゃっても面白そうだよね…!
新田さんの部屋に居る座敷童でもいいし
虎なのに猫ちゃん……だったら可愛いなぁなんて。
うん、ならこれは後からまたお話したいな。
……うう、は、恥ずかしい…けど。
ドキドキさせて貰えた気持ち、国広くんにも届いてたら、本当によかったぁ。
(でも、通話中は違うどきどきもあるよ?……って)
(撫でられて、スマホを置いた後抱きしめて貰いつつ、ぽつり)
はい!えっと、特別先に知りたい事は…。
さっきの時間をいつにするか以外だと、今は大丈夫かな?
片付け後にするなら、少しだけ運動中の描写……
高校生になってからのブルマに慣れなくて、とか、跳び箱を飛ぶの手伝って貰う所も
いれたいなぁ……くらいには思ってた…ぐらいで。
(弾んだ会話の後唇にもキスされて、桃色のそこをぷるんと震わせ大人しくなった)
ごめんね、すごく長くしちゃったので、書き出しのことだけ重点的に決めた方がいいかな…?
-
>>209
僕らの付き合いを特集するなんて事は……ないといいな。
でも二人で倉庫にいたってわかったら、噂にはなりそうだからね。
自力で脱出するようにしよう。窓のことなら任せて!
それほど長々と書くものではないと思うから。
(嫌なじゃない、という小声には同意しつつも内緒話のように小声で返し)
僕らの話もこれから続くし、今話していた新田さんたちとの事もそう。
それに、十時さんたちの話だってある。楽しみな事は尽きないよ。
尽きないから……いつまでも、一緒にいよう。
(赤くなる以上に喜んでもらえると、こちらの方が赤面しつつも)
(勇気をもらったのか、肩へ手を置くとやや早い誓いの言葉)
ごめんごめん、元々聞かせるつもりはなかったけれど。
今度からは終わるまで静かに待つから。
(謝りつつ、ぽつりと呟く仕草があまりにいじらしくて)
(撫でる手も緩んだ頬もしばらくそのままだったり)
そうだね、閉じ込められる前の事を書くためにも片付け後のことにしよう。
いちごちゃんの練習を見る所から始めたら、面白いやり取りもできそうだし。
二人で運ぶのも――う、うん。そうだね、そういう所も。
(ブルマに慣れないのはこちらも同じでまた照れた様子)
削るのに時間をもらったのは心苦しいけれど、打ち合わせを重点的に。
でも、話したい事は遠慮しないでね。始まってからだって【】でやりとりできるんだから。
-
>>210
えへへ……うん。
だけど国広くんが一緒に居てくれるなら、ほんとに何でも大丈夫になれる気がしますっ。
(任せてって、とっても頼れるボーイフレンドさんの発言には大きく頷いて)
(小声の方には相変わらずの赤いほっぺでありがと、と返す)
……とっても幸せ。
そうだね、国広くんのお時間が許す限り、いっぱい一緒に居たいな。
お喋りも、物語も、沢山沢山……。
(眼の下をほんのり、夕焼け色に染めた彼と向き合うと)
(肩から伝う掌の熱を心地良く感じながら、誓いの言葉へ嬉し気に、深く首肯した)
こだまちゃんはぴゅあだから、きっとだいじょうぶ…?
あとあと、沢山聞いてくれてありがとう?……えへへ。
(今日はいっぱい照れた表情が見れるな、なんて)
(密かに役得気分で満喫してしまうのでした)
だねぇ、なら知りたい事が出て来たら【】でお伝えし合って……。
簡単でよければ、練習を見て欲しがる私から書き出し、する…?
それとも国広くんに指導して貰う部分からか、どっちが良いかな…?
-
>>211
何でも大丈夫にしてみせるよ。
僕がいちごちゃんと一緒に居たいんだから。
(居てくれる、の一節にだけはしっかり首を横に振って訂正する)
(これも誓いの言葉その2、になるのだろうか)
しばらくは週に一度が続くんだろうけれど……。
会えた日にはうんと楽しもう。
物語とお喋りを両方したり贅沢な事もたくさん。
(向き合ったまま話していると、深い頷きに愛おしさが膨れ上がり)
(上げるベールはなくても顔を近づけ、そっと唇を触れ合わせ)
そう聞くと安心するような、悪い気が増したような。
次からは二人きりで聞いて二人きりで話すよ。
だから、もっとたくさん聞かせてほしいな。
(口付けが増えるに従って手はより背中へ深く回り込み)
(気がつけば、ぴったり体を触れ合わせ見つめあっていた)
(おかげで照れ顔も間近で見られるのだが)
今回は、僕から書き出してもいいかな?
もし閉じ込められる前の日常も楽しみたいなら
準備運動や障害物の用意から始めてじっくりと。
もう少しあっさりやるなら、跳び箱指導の最中かな。
いちごちゃんの気分次第で選んで欲しいな。
-
>>212
……はい!
えっと、なら国広くんのガールフレンドでずっと居続けるために……。
もっともっと、大好きって気持ちを目一杯伝えさせて貰おっと…よし。
(小さく、優しく否定された部分を言い直して、こぶしを握ると)
(気が早く、体育の準備体操みたいに腕を上下に振って)
ううん、それでも充分楽しいお時間だから大丈夫だよっ。
フルーツもね、ちょっとずつちょっとずつ熟していく過程を見守ると
とっても美味しくなるし、食べるのが待ち遠しくなるから…それとおなじ……?
(見詰め合うようにして暫し色違いの目を合わせていると)
(近付いて来た顔へ首を傾げて……何度しても嬉しい)
(鼻先をぶつけないで出来るようになってきた口付けを交わす)
ん、沢山……、ふにゃん、そうだね、沢山話そ……?
(唇を軽く尖らせ、柔らかいクッションにしてキスしては離れ)
(睦み合いを続ければ自然と身体全部がくっつきあっている状態に笑って)
(色んな様子を見せてくれる相手を、愛おしそうに双眸へ閉じ込めた)
わあ、ありがとうっ。
それじゃあ、ここにはお返事簡単で平気なので……お願いしてもいい?
迷うけど……跳び箱の指導中、で。
国広くんの前だし、ブルマは恥ずかしいけど精一杯頑張って飛ぶね。
尻餅が多かったら、解決するように色々お願いするかも……だけど。
えへへ、改めて新しい物語でもよろしくお願いします……っ。
-
(入学してから一月も経つと、体育祭の時期が近付いてくる)
(参加種目の割り振りも終わって、あとは各自練習に励むだけ)
(聖櫻学園のグランドは、放課後も連日の特訓が続いていた)
(リレーのバトンパスなどいかにもな練習が行われている傍ら)
(体育館の方では、マットと跳び箱を持ち出した集団がいる)
こうやって、前の方へ手をついて。
(その中には障害物競争に出る幼馴染を気にかけて交ざった、国広の姿もある)
(この種目に集まっている、運動が得意でない面々の補助というのが建前なので)
(別の参加者達も男女の別なく指導し、全員分の上達具合を丁寧にメモしていた)
淵に手をかけると、どうしても途中で跨ることになるよ。
……小日向さんは少し休む?
(手本を見せればそれを真似て跳べる者が増え、順に卒業して次の障害物へ移る)
(あるいはバイトだったり、自主練に飽きてしまったりと様々な理由で人は去り)
(空いた時間は、苦手な事でも投げださないガールフレンドへの付き添いに回した)
(無理をし過ぎれば休憩を促して、飲み物も勧めて役得から輪の中へ戻る)
(それでも、第三者が残っているうちは節度を保って接していたのだが)
「あー、いっけない。私もバイトあるんだったー」
(二人きりの時とは口調を変えていても、有り余る好意は隠しきれなかったか)
(一定以下の人数になった所で、残っていたグループが棒読み気味に去った)
(くすくす笑いが出口から漏れ聞こえたので、おそらく察されているのだろう)
(冷静でいなきゃ、と自分に言い聞かせつつも浮かぶ苦笑いは消せず)
時間は、まだ平気ですか?
僕なら跳べるまで一緒にいるから。
(引き止めるのも不自然なので、開き直って役得を享受する事にした)
(休むよう促した恋人へ手を差し伸べると、再び跳び箱の前へ)
(今時珍しいブルマに恥じらっていた姿に男心が擽られたのもあり)
(二人きりになっても意識しないよう、とことん真面目な先生になりきった)
-
>>213
【任せてもらいながら、お待たせしてごめんね】
【二人きりになるまでを考えるのに、時間を使い過ぎた】
【ここからは人の目も無くやれる……かな?】
【今以上に伝えてもらえるのか】
【だらしない顔にならないか、気をつけないとね】
【そして、負けないくらいたくさん伝えなきゃ】
【(準備運動が終わるまでは、微笑ましそうに見守ったものの)】
【(静かになると内緒話の距離へ戻って、大好きだよ、と囁き)】
【未来の果物の王様に言ってもらえるなら、自信がつくよ】
【ありがとう、いちごちゃん。これからも日曜を楽しみにしていて】
【期待してもらった分、楽しかったって言ってもらえるように頑張るよ】
【(慣れても飽きることなどなく、それどころかいちご中毒は重症化して)】
【(物語が始まっても、こちら側ではキスの区切りをしばらく見つけられず)】
【たくさんの中の一歩で、僕らの二歩目、通算で四歩目かな?】
【よろしくお願いします……気になった所は何でも教えてね】
-
>>214
(聖櫻学園の体育祭が近づいて来た今日この頃)
(グラウンドから聴こえる生徒たちの声をBGMに、天井の高い体育館内には)
(文武両道に秀でている為、運動が苦手そうな学生の指導を受け持つ少年と)
(そんな彼に羨望の眼差しを向けつつ、頼って指導を受ける少女の姿があった)
国……堀川くん、は、はぁいっ……えい……!
(意外とやればできちゃうと思ってた、もう高校生だし)
(なのにいくら深呼吸して、助走をつけても上手くいかない)
(短い距離を走るだけでも解かる、文化部らしいフォームの甘さ)
(更に低身長に不釣り合いな、ふわふわの胸の膨らみが邪魔をするせいか)
(とてもゆっくり踏み切るのに合わせて、どうしても跳び箱の淵へと手を付いてしまい)
(何度してもお尻で着地しては、箱を越える事が出来ずにいた)
はぁ……、あ、ありがと……?ございます…。
(綺麗に飛びきる相手の姿を、瞳を輝かせて見つめ)
(それから慌てて手をどこに置くのがいいかって、聞いた事を脳内でメモする)
(別段私だから贔屓するという訳じゃなく、他にも疲れている子には優しく声を掛けて回る相手に)
(ますます惚れ直してしまいながら、肩にタオルを巻き、体育座りで飲み物に口付ける)
(時間が経つにつれ一人、また一人と、優秀な教官から卒業していくのに)
(何時までも手を焼かせてしまい、ちょっぴり情けないな……なんて、眉を下げていたら)
!……ふえ?あの……。
(数人のグループが、含み笑いを浮かべつつ去っていく)
(その意味に遅れて気付いた時には、二人きりになっていて)
(頬を赤らめたけれど心の奥でその子達へ感謝し、彼を見上げると)
う、ん……。ごめんねぇ…、国広くん。
うう、高校生になれば飛べると……思ったのになぁ…。
(わかりやすく特別な口調に戻り、差し出された手に甘えて立ち上がると)
(さっきまで丸まっていた背を伸ばして、相手の前へ改めて、身に着けた体操着姿を曝した)
(学園指定の汗を吸いやすい白のポロシャツと、朱色のブルマは)
(最先端な設備が整う学園だというのに、とてもレトロなデザインで)
(付け根まで剥き出しの太腿と、下着に近いぐらいお尻にぴったり張り付く布地が)
(好きな男の子の前では一層気になって、モジモジ、上着の裾を引っ張る)
(ただ先生の指導は素直に受けようと、一緒に居てくれる相手と共に跳び箱へ向かって)
も、もう一回飛ぶから見ててくださぁい、たぁ……っ!……。
(きりっと眉を上げ、二人きりだからこそ気合を入れて駆け出すものの)
(……のしんっ、という鈍い音と共にお尻を打って、何か言いたげに涙目で見上げた)
-
>>215
【ううん大丈夫です、私もこの通り凄く遅れちゃったし……】
【素敵な書き出しありがとぉ……♪】
【そうだね、丁寧にしてくれたおかげで】
【敬語との差も付けられたし……凄く嬉しかったよ】
【うん、まだまだいっぱい伝えたい事、あるから……?】
【(耳元に囁かれる行為だけでも弱いのに、鼓膜を震わす大好きの一言に)】
【(首筋まで桜色に染め、私も、って、告げ返すと首を引っ込めて笑い)】
【ドリアンを克服出来たらだけどねぇ、そしたら……えっと、えっと】
【王配?に、なってくれるん、だっ…け……ぁぅぅ】
【ありがと、今も沢山楽しいから、もっと楽しくなれるのを楽しみにしますっ】
【国広くんも、一緒に楽しんでくれたら、もっと楽しくなるしね……?】
【(楽しい、をたっぷり伝え、キスされた口元は今日も緩みっぱなしで)】
【(区切りを無理に探すより、とのんびりした動作で背中に腕を回して、抱き付いた)】
【はぁい、一歩一歩、良いお話にしようね?】
【こちらこそお願いしまぁす……】
【教え合うのも、お互いに遠慮なく、です】
-
>>216
気にしないで、誰だって苦手な事はある。
苦手だからって逃げないのは、いちごちゃんの良さだよ。
(周りに誰もいなくなると、釣られてこちらも二人きりの口調に戻った)
(公園で一緒に遊び、ブランコの立ち乗りや鉄棒を教えた時のように)
(幼馴染の手を引いて立ち上がってもらい、一緒に頑張ろうと頷く)
身体が大きくなっても、要領は練習をしないと覚えないからね。
……逆に言えば、一度覚えれば得意になる可能性すらある。
慌てないで、最初の一歩を踏み出せるまでじっくりやろう?
(が、懐かしい思い出の中にいる女の子と目の前のガールフレンドでは)
(面影こそ残っていても、発育具合が段違いで油断すると邪念が混じる)
(相手がブルマを気にすれば気にするほど、こちらも視線を下ろしそうに)
(上げても裾が引かれたせいで強調された胸の膨らみが視界に入るので)
(何の気なしに言った、身体が大きくなるという自身の言葉すら後ろめたく)
(跳び箱と相手の真剣な表情を交互に見て、こちらも精神を集中する)
言いにくいんだけれど、真面目な話だから聞いてね?
……スポーツブラ、あとで買い直した方がいいよ。
ちゃんとしたものを着けないと、走りにくいだろうから。
(しかし真面目にフォームチェックをすると余計な考えを抜きにしても)
(胸の揺れ具合には注目せざるを得ず、涙目の相手を降ろすのを手伝い)
(二人の距離が縮まった所で、努めて平静を装い声を落としてアドバイス)
(激しく揺らしていると将来垂れる恐れがあるため、予防してほしいのもある)
(――とは口に出さず、あくまで競技のための知識を選んで語ると咳払い)
買い物は日を改めるとして、他に今できそうなのは……。
歩幅を覚えたら勢いを殺さずに跳べるかもしれない。
跳び箱の前でブレーキをかけたら、せっかくの助走を活かせないからね。
(フォームの改善もしたい所だがこれも胸の支えの有無で感覚が変わるだろう)
(ならば、まずは脚で覚えられる事からと方針を整え跳び箱の隣にマットを敷く)
(跳び箱の端と位置を合わせて、そこからパートナーの歩幅で歩いてみせ)
これならぶつかる心配もないし、高さも気にしなくていい。
とにかく狙った場所まで全力で走ってジャンプする練習をしよう。
(仮に躓こうが、転ぼうがこれなら怪我する余地はないだろうと)
(安全を確保しつつ、ハードルも下げて再挑戦を促してみた)
(上手く行けば次は一段、二段、三段、と徐々に慣らせば良い)
(本番まではまだ期間があるので今日中に全て跳ぶ必要もない)
苗が育つみたいに、少しずつ高くして行こう?
(相手も気長に考えられるよう、親しんでいる果物で例えると)
(指導する傍ら、再びの休憩にも備えて飲み物を用意しておいた)
-
>>217
【いちごちゃんも、丁寧なお返事をありがとう】
【そうだね……時計に追われるよりも】
【時間を忘れるくらいに楽しもうか】
【前回は、ずっと二人きりだったからね】
【学校でクラスメートの目があるうちはどうか】
【少しずつ描写していけたらって思っているよ】
【王配になるまでにも、たくさん伝えあおうね】
【もちろんなってからも……】
【(桜色のいちごちゃんの手をそっと取って、いつものキスとは違う)】
【(ちょっと気取った手の甲への口付けを贈ると、小指を絡め合い)】
【僕も思い切り楽しませてもらっているから、最初から絶好調?】
【毎週日曜のために張り切る生活を、これからも続けていけそう】
【(互いに背へ手を回した後は、さすさすと小さな背中を撫で擦る)】
【(乙女の命の髪も乱さないように、つむじからゆっくりと撫で下ろし)】
【(両手を目一杯使って、さらに甘えてもらえるように愛しんだ)】
【今までの三歩、全部が楽しかったから】
【二人で遠慮せずに相談すれば、きっと四歩目も幸せなものになるよね】
【うん、よろしく。いちごちゃん】
-
>>218
国広くん……。うん、頑張るっ…。
(根気よく傍に居てくれる彼の近くで立ち上がると)
(あの頃より身長差は随分付いたけれど、教えてくれる姿勢は変わらないなと思う)
(そんな相手に手引きして貰える、だからこそ奮起した様子で頷き返した)
(走っている時見つめられた視線にも、純粋にフォームを観察してくれいるだと感じれば)
(髪を揺らし、鎖骨の下を揺らし、してもさほど気にならなかったけれど)
……ぴゃ!?
ぁ、ありがとう、気を付けま……す。
(まさかの思いがけないアドバイスに、瞬時にかぁぁ、と頬を染めると)
(思わず勢い任せに両腕を寄せ、庇うようにしてハリネズミみたいに背を丸める)
(恥かしいのと、自分を想ってくれての事、という感情が交差して)
(幼馴染でも恋人でも言い難かっただろう指摘へ、お礼の言葉もたどたどしく、消え入りそうに)
(買い物、と言われると、世話焼きな彼が成長期な自身のブラを一緒に見に行く想像までして)
(それを頭から吹き飛ばすため、意味も無く首を横に振る)
歩幅?なるほど、これなら怖くないね……、こう?よい、しょ……っ。
(広く使えるようになったスペースの有効活用で、跳び箱の隣に敷かれたマット)
(初歩の初歩まで付き添って慣らして貰うと、照れくさくも純粋に嬉しくて)
(彼の後に続き、なるべく真似た歩幅で、マットへ尻餅をついた)
(柔軟のように腿を肩幅まで広げて投げ出して、形はこれでいいか逐一見上げ、確認を取ると)
(ぐんぐん自信が湧いてくるのは、ひとえに目の前の先生のおかげで)
はいっ、本当にありがとう国広くん…。
えへへ、苗かぁ……育ったら、どんな実がなるのかな……。
(親しみやすい好物に例えて貰いながら、相槌を打ち)
(彼が与えてくれるなら休憩も大事だろうしこまめに取ろうと誓って)
(上着と重なってそう派手に見えてはいないけれど)
(それまで何度も跳び箱にぶつけ、ずれてしまっていたブルマの)
(臀部のゴムに、そっと指を差し込むと)
(ぱちん、と食い込みを直す音をさせて、また集中しようと意気込んだ)
-
>>219
【時間も忘れるくらい、のんびり、のんびり〜……だね?】
【えへへ、そうしよう……ありがとうっ】
【同じ学校に通っているし、口調のお話もしていたもんねぇ】
【早速活かしてくれたの凄いなって思いました…】
【なって、からも……?】
【(そんな未来のお話にときめくと、手の甲へ落ちて来た口付けに瞬き)】
【(一瞬彼を見下ろせば、照れたまま小指を絡めて、ゆびきり)】
【ぜっこうちょうかぁ、ふふ、よかった……】
【それじゃあ今夜が終わったら、次の日曜日まで毎日応援してる、ね】
【(背筋を撫でられ、ミルクティー色の長い髪をするすると梳かされれば)】
【(いよいよなお姫様扱いに、いいのかな、って肩を竦めて)】
【(だけど徐々に緊張もほぐれ、軽く体重を預けて手指の感触に溺れ)】
【沢山幸せ探し……うん】
【今日は日常の一コマを綴れたのも楽しかったです】
【忘れそうなお時間、だけど、今日は国広くんのお返事までかな…?】
【お疲れだったりしたら、ここまででも勿論大丈夫だからね】
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>>220
…………うん。今日は他を頑張ろうね。
(ガールフレンドが奮起して、真面目に頑張っていただけに体を丸められると)
(純粋な思いを裏切ったような気がして、恥じらわれるにつれ良心の呵責に苦しむ)
(かといって、無視できないと判断した事を謝るのもおかしいとなると返事に詰まり)
(指導を再開するまでの間に、決して無視できない長さの沈黙を挟んだのだった)
おお、跳ぶ時はそんな感じ。
でも今は、跳んだ後の事は忘れて歩幅に集中しよう。
一つずつ練習した方が、きっと体も覚えやすいよ。
(しかし、元々の世話好きな性格もあり指導に集中すれば一度は邪な考えを忘れられ)
(見上げてくれる生徒さんには頷きつつ、順番を伝え直して自分でも跳んでみせる)
(マットを走り幅跳びの砂場のように使って、踏み切る位置へ足の幅を合わせる練習)
(本物の陸上競技とは違い、1ミリでも遠くへ跳ぶべく全力疾走するわけではないので)
(砂でなくとも、着地の衝撃は十分吸収してくれると自らの身体でも確認しておいた)
きっと、今回の障害物競争だけじゃ食べきれないくらい生るよ。
ジャンプが必要な時には、何でも活かせるんだから。
(しかし、この調子なら熱心な先生役を続けられるという期待はゴムの音で掻き消えた)
(胸に負けず劣らず柔らかいと写生へ出掛けた夜に知った、丸いお尻へ目が行きかけ)
(その時は逸らせたものの、いざ踏切の練習が始まると無視するわけにも行かなくなる)
(脚の動きを観察していないと、ベストな踏み切りができない理由を説明できないからだ)
今回は、スタートラインは自分で決めていいんだ。
ここから走り始めたらちょうど良いって距離を探してみよう?
(体育の授業と同じだ、集中していれば体に惑わされる事なんてない……と)
(強く念じれば、意識の範囲内では余計な事は考えず微調整を手伝う事ができる)
(しかし本能は、ブルマから伸びる肉付きの良い生脚と延長線上にある腰の揺れへ)
(自分でもわからないくらいに少しずつ、少しずつ無意識の執着心を募らせて行った)
(もう少し前から走り出そう、最後の一歩目を怖がらないようにしようと指導が進めば)
(より細やかな偵察が必要になって、下肢へ注がれる視線も長く密度の濃いものとなる)
うん、上手く踏み切れるようになってきたよ。
少し休んだら、まずは二段を跳んでみようか。
見た限り、逆に一段だと低すぎてやりづらそうだ。
(大切な恋人が頑張っているのだから、と休憩を挟みつつ熱心な指導は続くのだが)
(体も重ねた特別な相手だからこそ、その味を知る肢体を本能が求め始めていた)
(幸か不幸か、理性はそれに気付かず休憩とステップアップを促しているのだが)
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>>221
【うん、終わりの時間すらも忘れられたら良いのにな……】
【気にかけてくれてありがとう、いちごちゃん】
【その通り、今日はここまでで凍結をお願いしたいな】
【ううん、凍結の前に欲深すぎてないかは心配だけれど】
【二人きりだとついつい意識するかとも思って】
【胸の事も脚の事も、行き過ぎて嫌だったら教えてね】
【忘れずにできてよかったよ】
【もし話した事を盛り込めていなかったら、遠慮なく教えてね】
【気の進まない事は打ち合わせの時に正直に言うから】
【それがなかったなら、たぶん忘れてやってない時だ】
【王様はなって終わりじゃないからね】
【……もちろん、王様と王配の関係も】
【(これも約束の内だと、小指を絡めたまま)】
【お姫様の応援があれば、どんな事も乗り越えられそうだよ】
【僕も同じように――応援合戦になるのかな、この場合は】
【(とうとう口でもお姫様と呼び、髪を梳かす以上に遠慮を溶かそうと)】
【(拡げた手と長い指で頭を包みこむようにしながら、よりかかりやすいよう)】
【(片足だけを半歩引き、触れ合う体を包み込むようにもう片方の手を腰へ)】
【いつも色々考えてくれてありがとう】
【22時までは話せるから、大丈夫だよ】
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>>223
【はぁい、じゃあ今日はここまでにしよう……!】
【続きは宿題にさせて貰って、楽しみにしてるね…!】
【……?ううん、嬉しいよ、すごく】
【私から、折角の体操着だからって色々描写しちゃっていたし】
【ちょっとずついけない感じになるの大好きなので、その……】
【(お礼を言うべきなのか迷いつつも、赤い顔でお辞儀)】
【うん、勿論何かあれば伝えさせてもらうね?】
【けど今のところは……すごーく楽しかったです】
【んん、未来の関係ことも照れちゃう……けど、おかげで食べず嫌いを治せそう…?】
【王子様がいてこそな事ばかりだから……そうだねぇ、えっとえっと】
【じゃあ一緒に…心の中での応援なら、いくらしてても良いよね?】
【ひゃ?……はうん、えへ、今日もあったかい……】
【(後頭部を丸ごと抱かれる格好で腕の中へもたれ、腰に置かれた手に)】
【(並行する物語と合わせて、ほんのり胸の鼓動が速まるけれど)】
【(今は穏やかに、あと少し、と週末王子様のぬくもりをおすそ分けして貰い)】
【(首を伸ばして、顎の先にちゅ、とお礼のキスをひとつ)】
【ギリギリまでごめんね、なら約束通り、このままお見送りさせてくださぁい】
【また来週、待ってるね?】
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>>224
【当日でも待つから、あまり気負わない宿題にしてね?】
【いちごちゃんが書いてくれる続き、今から楽しみだ】
【良かった……描写に惹かれてがっつき過ぎたか不安だったから】
【ブラを買いに行く妄想の続きを、後日夢に見るお話なんかも考えて】
【(女の子にここまで言わせては自分も正直になろうと、打ち明け)】
【ありがとう、おかげで安心して進められるよ】
【ドリアンの場合、臭いがどうしても気になるだろうからね】
【それを消すような調理方法があれば、きっと?】
【こっちも、二人で楽しみながら探してみようか】
【心の中で応援合戦ができるのか】
【きっと楽しい一日が、週末までずっと続くよ】
【本物に会える日曜日には、敵わないだろうけど】
【(本当の温もりは今のうちに一週間分、とばかりに)】
【(あたたかいと言ってもらえた両手で全身を撫でくる)】
【(さすがに、物語の中のように際どい所へは触れず)】
【(和やかにお礼のキスを受け取ると、幸せそうに目を細め)】
【……ここまで書いてその二行が目に入って】
【もし待たせていたならごめんね、ゆっくり休んで?】
【逆に、横になっているならこの書き込みは】
【見送ってもらった後のお手紙に……だめかな】
【最後まで楽しい話をありがとう、いちごちゃん】
【見送ってもらって僕はこれで目を閉じるね。おやすみなさい】
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>>225
【大丈夫、待ってました……!】
【宿題兼来週までの贈り物だから、大切にするね】
【う、ん、いっぱい求めて貰えるのも好きだよ】
【夢に……?!国広くんが見る夢、なら気になる…かも…】
【けど、ふや、だったら本当に、一緒に……】
【(買い物の品は置いておいても、二人でお買い物するのは楽しそう、なんて考えて)】
【お鼻をつまんで食べるっていう手もあるけど】
【それはドリアンさんに失礼だと思うの、だからちゃんと克服して……】
【うん!二人なら本当に見つけ出せちゃうかもね?】
【丁寧に最後までありがとう、朝早いんだよね、ゆっくり眠ってねぇ】
【私も撫でて貰ったぬくもりが消えないうちに、ベッドに入ります】
【おやすみなさい、お手紙としてもきちんと受け取りましたぁ…】
【またね、お風邪ひかないで一週間、頑張ってね?】
-
ちょっと早いけど、この前お待たせしちゃったので……!
えへへ、ゆっくりここに居ますねぇ。
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……だーれだ?
(文化系な幼馴染を脅かさないよう、ゆっくりした動きで)
(そっと掌で両目を覆うと、くすくす笑ってからすぐに離し)
こんにちは、いちごちゃん。
あれは電話だったんだから気にしないで。
僕だって、いちごちゃんに待ってもらう事はよくあるし。
でも、こうして会えて嬉しいよ。
今日もよろしくね。
そうだ、特に前回は寝る前に待たせてしまったんだよね。
いちごちゃんの方も、睡眠時間を削るといけないから疲れた時は休んでね?
最後まで丁寧な返事をありがとう。
夢は……最初は、いちごちゃんが見るのを想定していたかな。
現実よりずっと肉食な僕に試着室まで付いてこられる夢なんてどうかと思って。
起きてからいつもの僕との買い物が待っていたり。
その後、お互いに見るのも良いかなと思ったよ。
僕も僕で積極的ないちごちゃんに誘われる夢を見たりね。
今の所、ただの案でしかないけれど。
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>>228
ぴあっ?……ぁ。
(ゆったりと背後から被せられた掌のアイマスクに、ちょっと驚いて)
(大好きな指の長さや形、声、気配、って、見えない分感覚を研ぎ澄ませてから)
ええと、ええと…………く、国広くん…。
わぁい、こんにちは!そう言って貰えて良かったぁ…っ。
こちらこそよろしくねぇ、今日もありがとうっ。
ううん、全然大丈夫でしたっ、そういうのもお互い様だもんね。
私からも、沢山お喋りできて嬉しかったです。
!し、試着室まで……?あわぅ…、そ、そんなの見ちゃったら…その…。
寝不足になって、現実のお買い物もドキドキ……しちゃいそう…。ぅぅ。
だけど国広くんも私の夢を見てくれるなら、おあいこになる、かな?
積極的に…ていうのも良いかも……夢でも、現実でも…。
そういうアイディアを沢山聞けるの、本当に嬉しいから…。
これからも聴かせて欲しいなぁ…へへ。
今日はどうしよう、続きは作ってきているんだけど
ほんのり風邪気味で…いつもよりお返事、遅くなりがちだったらごめんね…?
ってお先に謝らせてください……。
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>>229
正解、賞品は何がいいかな?
(一生懸命考える姿が微笑ましくて、ついくすりと笑い)
(それから両手を肩へ回して、背後からそっと抱きしめる)
こちらこそ、来てくれてありがとう。
でも風邪気味なのは心配だね。
続き……して負担になりはしないかな?
休みが必要なら来週も日曜を空けるようにするよ。
そうじゃなくても、のんびり雑談したいならそっちでも。
続きをできるくらい元気なら、待つ分には平気。
いちごちゃんの体次第で決めてほしいな。
相手が積極的な夢を二人とも見て、おあいこ状態で普通の買い物か。
出掛けてから帰るまで、ずっとドキドキしてしまいそう。
喜んでもらえて良かったよ。これからも思いついたら提案するね。
いちごちゃんにとっても楽しそうなものだけ選んでもらえたら。
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>>230
…………国広くん…。
(笑われて赤くなりつつ、賞品は、という問いかけにぽそり)
(後からの抱き締めにも幸せそうに、暫く身動きを取らずじっとして)
あ、うん、大丈夫だと思います…っ、心配かけてごめんね…?
もし大変な時はお伝えするから、続き、出来たら嬉しいな。
楽しみにしてたので…。
そうだねぇ、するとしたら体育倉庫のが終わってから…だろうけど…。
絵筆をプレゼントして貰った時も、買い物のお話はでてたもんね?
だから……出来たらいいなぁって…へへ。
それじゃあ、早速だけど良ければ次で続き、始めさせて貰うね。
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>>231
……僕、か。
今日一日は一緒にいるつもりだし、将来も贈呈するって決めてるけど。
(見事なカウンターをされて、今度はこちらが赤くなる番)
(振り返られると染まった頬を見られるかもしれない)
わかった、じゃあ続きをしよう。
その代わり途中でも、辛くなったらすぐに教えてね。
……前回は大丈夫だっていちごちゃんが言ってくれて安心したけど。
今日はお互い早めに寝るようにしよう、軽いうちに治すのが一番だよ。
そうだね、今のシチュも僕だってとても楽しませてもらっているから。
終わってからまた、改めて話そう?
もっと和やかな要素も含めて、できたら嬉しい。
うん、続きの方もよろしくね。いちごちゃん。
(肩に回していた手を解くとソファへと誘い)
(並んで座って続きの話を待った)
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>>232
……はう。
(今日も、将来もって言葉にふにゃりと笑みを浮かべ)
今はその一言が一番の賞品、かもだぁ……。
はい、ならその時は甘えさせて貰うね…?
国広くんも、何かあれば教えてくださいっ。
丁寧に本当にありがとう、だね、今の事も今後のことも。
なんでも一緒に考えられたら……その作業も楽しいなって。
見返してすぐスタートするね、改めてよろしくお願いしまぁす…。
(ソファまでも一緒に手を引いて連れられ、腰を降ろすと寛ぎつつ)
(体育のお話世界の自分にバトンタッチする用意をごそごそ、始めるのでした)
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>>222
あ、そっか、これを飛び越えれば……。
お山になってないからぶつからないもんねぇ……よしっ。
(どうやら尻餅を付くの前提で考えていたようで、照れ笑いを浮かべ説明を聞き直すと)
(お手本を確認してもう一度、体操マットと彼を見比べながら講義を受け)
……。
(何だか熱心に見られている気がする、と半信半疑、勘付きだせば)
(スタートラインの修正を丁寧に、何度かされる間も、落ち着きのない生徒になってしまう)
(指導の為良く監視するのは当然だと解っていても)
(他でもない彼から注目を浴び、意識せずにいられる筈がなくて)
(しきりに上着を伸びるだけ引っ張り、ブルマのVラインを隠そうとすると)
(その分たわわな胸部に布地が押し付けられ、内側から谷間のYが浮かび上がる)
(確かに買い直しが必要そうな、膨らみを包むには小さくなったスポーツブラの輪郭も透けてきて)
(運動用だから白一色で飾り気の無い、中学の頃から着けていた幼い印象の下着と)
(むちむちに発育し、容量オーバーな中身とのギャップが悪目立ちするみたいだった)
や、やぁ……っ!
(それでも教わったのを実行する時は毎回真剣に、歩幅と踏切の事だけ考えて走り)
(幅跳びと似た前傾姿勢で、ぽーんっとマットの端ギリギリを飛ぶ)
(跳び箱の段という恐怖感が無い分、へっぴり腰ながら段々としっかりした着地になって)
!やったぁ!さっきのは上手く、自分でも行けたって思うっ……!…の。
(喜んでその場でぴょこぴょこ跳ねると、体操着越しの胸が揺れ)
(半袖シャツからはおへそ、後ろに回ればブルマ越しにお尻の曲線が覗き)
(目が合うと一転、はしゃぎ過ぎたって肩を竦め、内股に)
(無意識、なのか下肢をなぞる風な、幼馴染なだけじゃなくなった男子の視線に)
(いつかの夜を重ねれば、ちょっとずつドキドキさせられてしまうけど)
うん、今の感じ、覚えられたら二段くらいは大丈夫かも……っ。
(能力に沿って考えてくれるステップアップ案に、やる気は満々なまま)
(一旦先生のすぐそばへ駆け寄ると、ほんのり汗ばんだ顔を上げ)
(ペットボトルに口を付けたりして、二人で体育館を独占できる休憩時間も楽しんだ)
【お待たせしました!】
【気を付けていたんだけど、ちょっと間違った反応しちゃってごめんね…っ】
【長くしちゃった割になぞっただけなのも……もし動かし辛かったら教えてねぇ】
【じっくり進められるの、私はとっても楽しいので、えへへ…今日もよろしくお願いしますっ】
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>>234
ええと。本番では、走りいながら位置を探らないといけないからね。
動いている間でも距離を測れるくらい、慣れておこう。
(こちらもまた、体操服の裾を頻繁に引っ張られれば意図をぼんやりと察して)
(幻滅されないように、そして何より頑張る彼女を邪魔しないようにと視線を上げた)
(目を見て話せばお互いの表情もわかり、説明が誤解を招く危険も減るだろう)
……! そうだね、今の感じができるなら跳び箱を使えるんじゃないかな。
(が、それも観察の必要のないジャンプとジャンプの間のインターバルに限られるし)
(脚を見てから顔を見れば、間にある膨らみや透けた谷間がどうしたって目に入る)
(結果として、次第に熱を帯びて行く思春期の男女が何度も目を合わす事になった)
(あの深い谷に挟まれた体験は、時間が経っても全く色褪せない記憶になっていて)
(見つめないようにするだけでも一苦労、無防備に揺らされれば一度は腰を屈めた)
(露骨に前屈みでもなろうものならきっと気付かれる、と深呼吸してなんとか落ち着く)
(直前まで臍に見惚れていようと、目があって大人しくなられれば効果は抜群だった)
休みが終わったら用意を手伝ってもらってもいい?
マットをずらしてから、一番上にある二段を外して前に置こう。
(幼馴染の安全という、最も大事な使命を思い起こせば乱れていた思念も整うというもの)
(飲み物に口をつける可愛い仕草を隣で身守れば、庇護欲の方が大きくなってくれて)
(広い体育館に二人きりと実感しても、ほんのりと恋愛を楽しむ平和な時間を過ごせた)
(共同作業の際は遠回りになる側を持って、重心が相手にも行かないよう気をつける)
急に山を高くしたら、また怖くなるだろうからね。
前へ手を突く習慣がつくまで、低い段での成功体験を積もう。
一度覚えてからは、きっとすぐだよ。
(距離感が狂わないように、マットをずらして跳び箱を置いたので)
(走りだしたから跳び上がるまでの歩幅もこれまでと変わらない)
(そして、軽く跳べる障害物でも手を前に置けているかを見守り)
この辺りに突けるように頑張ってみて。
それが続けてできるようになったら三段目を下に置こう?
(ステップアップの際も、ただ跳べるかどうかではなく安全に次もやれるかを重視した)
(怪我をさせたくないと真摯に想えば、少なくとも表面上は真面目な先生のままでいられた)
(――回数を増やして安全に配慮した分、長く見つめて無意識化の蓄積は進むのだが)
-
>>233-234
【僕は、いちごちゃんがこれに喜んでくれたって賞品をもらったよ】
【(愛する人からの好意は、どんな賞にも勝るだろう)】
【(並んで座ってからも掌と掌を重ね、笑いかけて)】
【ありがとう、アイディアも何かあった時もすぐ報告するよ】
【何を楽しむにも、きっと大事なことだから】
【僕もお待たせ、続きはこんな感じにしてみたよ】
【熱心にすればするほどいちごちゃんを見つめる事になる、ね】
【反応については気にしないで、100%正確に伝え合うって中々できないよ】
【僕もわかりやすくするように気を付けるけれど、訂正が入るのもリアルでいいかも】
【なぞっただけ、どころかどぎまぎさせてもらえてさらに惹きこまれてるけどなあ】
【僕の側も反応しにくい所があれば教えてね。僕の方はとても楽しませてもらっているよ】
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>>235
えへ、あ、り……がとう…?
(まだ少しだけ校庭に残っている生徒達の声が遠くで聴こえる、体育館内)
(放課後の学園の敷地内で、眼と眼が合う度に逸らす、甘酸っぱい時間は)
(嬉し恥かし、格別で……むずむずする気分を蓄積させるには打って付けの空間、みたいで)
(指導されて楽しいのは変わらないのに、腰を屈めるような動きの相手に視線がゆくと)
(イケナイものを盗み見た心地で、心臓が跳ね、笑い声はちいさくなり、目を泳がせたりもした)
はぁいっ、勿論!上から二段だけ使うんだねぇ。
わかりましたぁ、それじゃあもう大丈夫だから早速しようっ。
よろしくお願いします、ええと、国広先生っ……コーチ?かな……?
(木製の壁にもたれて過ごしたほのぼの休憩タイムの後は、一緒に立ち上がって)
(ちょっとした呼び方にこだわりながら、いそいそと段調整のお手伝いにまわる)
(あまり重く感じないように気配りを忘れず、端を持ってくれる彼にもまた、ときめきながら)
よい、しょ……。
そうだね、まだこわくないやぁ…、私の膝よりずっと低いから……。
(一度覚えてしまえばきっとすぐ、という声を胸の中に留め、握りこぶしを作ると)
(先程教わった歩幅と距離感に加え、跳び箱のどの位置に手を突くかも熱心に聞き)
(再び距離をある程度取って、助走をスタートさせ……)
えーいっ!……、っ。
(確かに背の低い自分にも二段の跳び箱は威圧感ないんだけれど)
(代わりに、通常よりも沢山身を折り曲げないと、いけなかった)
(だから踏み切り後には大きく前屈みになって、跳び箱に手を置けば)
(柔らかな脂肪がたっぷり乗った大きめのお尻が、むち、と突き出され、ブルマの赤を強調して)
(一度目は、この高ささえ飛びきれずに馬乗りになり)
(二度目、三度目、って、何度ものんびりした動きで息と胸を弾ませ、そのポーズをとる事に)
はぁ、……むずかしかったけど、なん、とか…。
(それでも傍に居てくれるボーイフレンドの前では諦めずにいれば、五度目位から漸く形に)
(脚を肩幅まで開いて、二段の跳び箱を飛び越える事に成功しはじめると)
(一瞬男の子の目線や、臀部のゴムへの意識も薄れる程真剣に取り組んで)
(先程よりしっとりした前髪を額に張り付かせ、顔を上げて合格点かどうかの指示を仰ぐ)
……次のも……、できる、かな?
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>>236
【へへへ……それじゃあ二人ともお得な気分に、なれたかな…?】
【(ソファに座り、隣の位置から顔を覗き込んで目を細めて、照れ顔で)】
【(大きさの違う掌同士を重ねると、我慢出来ず指先をちょい、と控え目に絡め笑い合う)】
【ありがとう!国広くんにアイディアを貰うとね】
【もわーって色々浮かんで…浮かび過ぎちゃう事も、多くて……】
【だけどすごく嬉しいんだぁ、本当に】
【続きも、あり、がとう…?まさに一段一段、教えて貰えて…】
【このままだと熱心に見られて、どんどん意識してしまって】
【閉じ込められる前に気持ち、かなり高められてしまう感じに、なっちゃいそう…です】
【優しいなぁ……うん、なら気を付けるけど気にし過ぎないようにするね…?】
【はう、私の方がどぎまぎ……指導が終わる前に、モヤモヤ妄想、しちゃう、かも】
【そんな風に内に秘めた状態で、密室に閉じ込められちゃうのも……良いな】
【はいっ、もしも読み取り切れない箇所があれば伝えさせてください】
【ここからもよろしくです、先生…?】
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>>237
ありがとう、落とさないようにね。いちにいの、さん。
(他にも教える相手が残っていれば、恋人の肢体ばかりが気になる事はなかった)
(二人きりの空間だったら、自由に休むなり――思い切って誘う事だってできた)
(そのどれもができない体育館で、どれだけ気を強く持っても募る物を募らせて)
(跳び箱よりも高く早く継続的に積まれ続けた気持ちが、自制心をぐらつかせる)
よろしくね、いちごちゃん……いや、小日向さん?
(触れ合いこそなくても、目を合わせては頬を染める彼女が愛おしくてたまらず)
(心で求めているからこそ体の衝動も大きくなり、積み上がった塔は揺れ続けた)
(コーチなんて呼ばれれば、なりきって安定させようとおどけてみたりしたけれど)
(二人きりなのに、いつものよそ行きの呼び方に戻すのは少し寂しく言いきれない)
もしかして、いちごちゃんには低過ぎたかな。
(結局、元の呼び方に戻すとあとは指導力だけでそれ以外を押さえこむ事にした)
(苦手な事に取り組む大切な人の姿を見ていれば、否応にも真剣な表情になり)
(最もやりやすい段数を探るためにも真後ろ、真横に正面と位置を変えて見守る)
(過去に自分が跳べなかった時の練習法を参考に二段と言ったのだけれど)
(小学生だった頃の自分と今の幼馴染では体格差があり過ぎたかもしれない)
うん、三段にしてみよう。そっちの方がやりやすいかも。
手を伸ばすのが大変そうだったからね。
(素直に認識不足を認めつつ、次はより簡単にできそうという暗示もかける)
(もう一度手伝いを頼むと、跳び箱を積み直して最適な高さを見出そうと)
(やっぱり様々な角度からジャンプの出来栄えを、目を凝らして観察した)
(これでも低過ぎたら、早めに四段へ切り替えた方が良いかもしれない)
(特に、隣に残った跳び箱の下半分と生徒さんのジャンプを見比べれば)
(塾のCMでよく耳にする、各々への個別指導とやらに近い事ができる)
順調に上達してるね、少し休んだらもう一段……!
(相手もまた課題へ打ちこんでいるので、視線の問題を思い出す事もなく)
(気がつけば二人の距離も縮まり、腿や臀部にも視線をたっぷり注いでいた)
(飲み物を持って近付き、声をかけて初めてそれに気付くと不自然な間が空き)
増やしてみようか。次もきっと跳べるよ。
(今さら取り消す事などできない行いを思い出して赤面してから、小声で付け足す)
(そんな有様では、休憩中も先ほどよりずっと目を合わせづらくなり鼓動も収まらない)
(本番の高さまでもう少しだからと自分に言い聞かせ、耐えようとするのだが……)
(練習が終わった後こそ大変なのだとは、今を乗り切るのに必死で忘れていた)
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>>238
【そうだね、二人とも幸せなのが……一番の幸せ】
【(絡めてくれた指の腹を、そっと自分の指先で撫でて笑みを濃くし)】
【(ゆったりと流れる時間を楽しむように、少しずつ触れ合う面積を増やす)】
【(やがて指の股を交互に沈め、恋人繋ぎをすると今度は手の甲を撫で)】
【いちごちゃんも、浮かんだ事は遠慮なく教えてね】
【……浮かび過ぎた事、は気分に任せるよ】
【僕も、したい事を教えてもらえるのはとても嬉しい】
【お互いに、できない事だってあるかもしれないけど】
【教え合うだけ一つでも多く叶えられるだろうから】
【そんな状態になられたら、僕も色々考えてしまいそうだな】
【閉じ込められた直後から落ち着かなくなりそうで……】
【いちごちゃんを驚かせないようにしなきゃ】
【僕の書き方も、わかりにくかったら言ってね?】
【言葉って話す方と聞く方、両方が気を遣うものだと思うから】
【僕が聞き間違えた時は大目に見てもらえたら……なんて】
【先生なら、もやもやも諫めなきゃいけない立場なんだろうけど】
【小日向さん……いちごちゃん相手だからね。うん、よろしく】
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>>239
やっぱり国広くんのままで、いい……。
あ、でもね、だいぶ跳び箱を飛べる、って言う自信はついてきたの…っ。
国広くんのおかげ、です……。
(苗字で呼ばれ直せばこちらも少し寂しくなって、ちゃっかりと呼び名を元に戻したり)
(二段は低すぎたかもという声にも素直に従えた、けれど)
(横から、後ろから、と視線が這わされてのフォームチェック中はずっと)
(監視された箇所を焦がされるような、何とも言えない高揚感に見舞われて)
(その度にひくり、臀部のカーブや白い太腿を揺らめかせてしまい)
(再度の休憩時間の際にも若干狼狽した面持ちで、彼の傍へ戻った)
……ぅ、うん。
(僅かに赤い相手の顔を見ると、更にもじもじと)
(手を前で組んで胸の膨らみを潰して、肩を竦める)
(大勢参加する体育の授業中よりもずっと、たった一人の前に居る今、この服装がとても卑猥に思えて)
(立ち姿から膝を付いてしゃがみ、隣で体育座りするまでの動きもスローになり)
(額や頬の汗をタオルで吸って、うずくまり、横の相手を見上げると)
あの、ね。……そういえば、うんと、ね…。
よく先生が、どうしてもだめな時は、後から、……を、押してくれて…。
(……幻滅、されるのはもしかして自分の方かもしれないと強く思いつつも)
(体操着の内側から涌いてくるドキドキ感に、背中を押されてしまったのか)
(いつの間にか、小さな頃の思い出話を持ち出して)
そしたら5段まで、一回だけ飛べた、の。
感覚は忘れちゃったんだけど、もう一度すれば思い出す、かも。
だから、次、3段目か4段目でひっかかった時は……。
(優秀な先生に、これ以上手を煩わせる事の申し訳なさと)
(そもそもの申し出の恥ずかしさに、タオルをかけた首筋や耳まで赤らめ)
(固い体育館の床に押し付けた腰を揺らし、本当に聞き取り辛い声量で)
………ぉ尻……押して、……貰える…?
-
>>240
【……うん、しあわせ……!】
【(指の絡み合いを濃密な物にされながら)】
【(しっかりした恋人繋ぎに掌を、空いた手で手の甲もって)】
【(贅沢を受けて、蕩けた笑みを浮かべ)】
【だよね、苦手な事はお互いに辛いと思うから】
【それも教え合い、かな……?】
【先生の指導、ちょっぴり飛び級を志願してみたり…へ、変だったらごめんね】
【閉じ込められちゃうのはやっぱり】
【丁寧に教わって、のんびり跳び箱を飛び過ぎて…】
【に、なるのかな……?】
【だけど……国広くんと一緒なら、驚きより安心感の方が強いや、きっと】
【あうう、本編でも言ったけど、先生のペースで進めて欲しかったので】
【た、頼もうかどうしようか迷って…すごく時間、かかっちゃってごめんなさい…っ!】
-
>>241
うん。僕も、いちごちゃんの方がいい。
先生役を上手くできているなら安心するけれどね。
(その前に彼氏だから、と口には出さずとも視線は大いに語っていた)
(下の名前で呼び直してくれる恋人が愛おしくてたまらない、大好きだと)
(熱々の好意が籠ったチェックは、本人が真面目にやっているつもりでも)
(女性的な魅力のたっぷり詰まった彼女の肢体をコトコトとじっくり煮込む)
(むしろ、真剣に足腰を見つめるほど火加減も強まって見えるだろうか)
次もやれるよ、とても上手だったから。
(もじつかれれば熱した事実も後から知らされ、目に見えて狼狽する)
(疾しい気持ちは薄かっただけに、かける言葉も見つけづらくなり)
(絞り出した励ましも、腿の肉が潰れる過程をスローで魅せられれば)
(本心から出たというのに、どこか感情が抜けたような響きになった)
(発生源は別の何かに囚われ、塗り潰されていると言わんばかりに)
押すって!
(幼い日の思い出を聞いた時も、一瞬だけ卑猥な想像に結びついて)
(慌てて、まだ二次性徴も始まる前だと幼稚な嫉妬心に蓋をしたほどだ)
(自分の心の桃色のせいなのか、相手の発育の進んだ桃尻のせいか)
(冷静にな判断はできなくなっていたが、相手の心の色は透けて見える)
(抑えなければ、と思っていた自分と同じ物に支配されているのなら)
――止めた方がいいよ。
僕より小柄でも、子どもの頃よりは体が大きくなってるんだから。
それに……集中しないまま跳ぶと怪我に繋がるかもしれない。
(まずは、練習が危ない理由を伝えて幼馴染の安全を最優先した)
(一方で真っ赤になって提案してくれた女の子に恥をかかす気もなく)
今日ね、父さんも母さんも遅いんだ。
少し早いけど切り上げて、家に来ない?
僕も集中、できなく、なってきて。
(そっと手に手を重ねると、ちらりと跳び箱やマットを見てから)
(グランドの音にかき消されないよう、二人の間の距離を詰めて)
(赤くなった耳元へ、片付けた後のお誘いを小さな小さな声で)
-
>>242
【(美術部な幼馴染の両手に挟んでもらうと、向き直り)】
【(こちらからも両手を差し出して、四枚の掌を重ねた)】
【これで幸せ、どこにも逃げないね】
【(どうせなら最高の贅沢を、と倍になった温もりを感じながら)】
【(そのまま目を閉じると、顔と顔をも近付けて唇を短く重ねる)】
【苦手を我慢させるのは、嫌だから】
【こっちも遠慮なく教えてね、僕も正直に言うから】
【ん……悩んだけれど、そういう事ならこうしてみたよ】
【お尻を押す練習自体は危ないから止めるけれど】
【それを頼んだいちごちゃんの気持ちには流されて】
【お願い……をして、帰るつもりが閉じ込められるのはどうかな】
【本番までは日があるって設定にしたから、今日何が何でも跳ぶより】
【落ち着いてからまたするのを選ぶかなって思ったんだ】
【僕の方こそ、長考してしまってごめんね】
【もう22時が近付いてきたから、今日は次の返事までになりそうだけれど】
【この流れに乗るかどうかはいちごちゃんの気持ちで決めてほしいな】
【どちらになっても、考えながら二人でお話を作れたら】
-
>>244
【確かに……ちっとも逃げない、ねぇ】
【(座ったまま向きだけお見合い状態にして、両手を重ね)】
【(しっとりした優しい彼の肌と、体温を閉じ込めて貰いながら)】
【(唇を静かに重ね合わせ、ちゅ、と小さい音を鳴らして"幸せ"を体現して)】
【あ、そうだね、身体が大きくなってからだと】
【お尻だけじゃ上手く飛べないかも、だよね……?】
【えへへ……ありがと、代わりにもっと素敵な案を盛り込んでくれて…!】
【うんっ、私も一日で完全に運動音痴が治るより、それがいいって思うので】
【なら、先生からボーイフレンドさんに戻った国広くんのお宅へ行こう、って】
【綺麗に片付けて帰り支度中に閉じ込められちゃう、にさせて下さぁい】
【それと、ごめんね、わがまま……言ってもいい…?】
【あと少し、もう少しの間だけど、残りの時間、お話したいなって…】
【……ぎゅってしたい、なって……】
【(もごもご、言い直して俯く)】
-
>>245
【逃げないから、さっそく両手もぽかぽかしてきたよ】
【(温暖化のせいか、5月だというのにやや暑い日も増えてきたけれど)】
【(この手も、唇も離すつもりはなく幸せな温もりを一秒でも長く感じて)】
【あとは、先生と小学生ほどの体格差がないからね】
【(出会うきっかけになった、ちょうど良い身長差を測るように額を合わせる)】
【(大人と子ども、と比するには足りない"お似合い"のサイズを実感して笑い)】
【ありがとう、いちごちゃんの好みに合ったなら安心だ】
【綺麗に片づけて、そのせいでもう誰もいないと思い込まれて】
【閉じ込められたけれどムードは約束した時のまま……なんて】
【今から語り尽くしちゃうといけないか、でもとても楽しみだよ】
【来週の続きのために、一週間張り切れそう】
【うん、それとは別に今話すのもとても楽しそうだから喜んで】
【……話すだけじゃなくて、こうするのも】
【(くっつきあったおでこを離して、わがままなんかじゃないと首を振り)】
【(喜んでいるとわかってもらえるように、もう一度唇を合わせて笑いかける)】
【(繋いだままだった両手をするりと抜くと今度は全身を二本の腕で包みこんで)】
【(掌だけでなく、全身のぽかぽかを逃がさないようにしながら額を合わせ直した)】
【あったかい、どころか熱くなっちゃいそうだ】
-
>>246
【ぽかぽか、熱、あがっちゃい、そう……】
【でも、そういえば風邪気味だったのすっかり忘れてた…】
【えへへ、楽しい事してると飛んじゃうんだね…おかげで一日楽に過ごせました…っ】
【(今日も暑い位だったけれど、同じく彼の温もりはずっと感じていたくって)】
【(実際に離れてしまう時間が来ても、心にあるぽかぽか、でまた一週間頑張ろうって思う)】
【はぁい、仰る通りだったです、危ないのはだめだもんね】
【そうやって現実的に止めてくれるの、国広くんのいいところだよね?…ありがとぉ】
【(しみじみ言いながら、今度は額を合わせれば、暗いのと明るい色の前髪が混ざり)】
【(14センチ差のサイズ感、ぴったり具合まで測るようにされて、はにかんだ)】
【いつも好みできゅんてさせて貰ってるけど、今回もとっても、です】
【はわぅ……そうだね、あんなドキドキなお誘い後に】
【暗くて狭い所、一緒に閉じ込められちゃうんだもん、ね…?】
【こちらこそ!今から来週も楽しみにしてるねっ】
【それから、国広くんはお風邪とか気を付けてね】
【ちょっぴり長引くかも、今の流行っているのは…なので…】
【よかった、──っひゃ、わん……?】
【(唇をも一度触れ合わせ、ぬくもりを上書きされながら)】
【(背中にも胸にも、兎に角全身で彼を感じる事が出来ると……凄く凄く幸せ、で)】
【(おでこを当て直せば、近づいた瞳を潤ませて、自分からも控えめに、鼻先へキス)】
【ほんとに熱くて眠れなそう…、なのにぐっすり良い夢が見れそうな、不思議な気分…】
【……いつもありがとう、国広くん】
【それじゃあ今夜はこれで、また日曜日まで、ほんとに毎日応援してるね?】
【おやすみなさい……大好きですっ】
-
>>247
【忘れるくらい楽しんでくれたのは、とても嬉しいけれど】
【もう22時だから、ゆっくり休んで体を大事にして?】
【今日だけじゃなくてこれからも、いちごちゃんと過ごしたいから】
【(時計を見て、もう一度恋人の顔を見て、最後の一秒まで抱き締め)】
【……本当な頷こうか、けっこう揺れたけれど】
【病気だけじゃなくて怪我もしてほしくないな、て】
【(ぐっと近くなった赤色の瞳と青色の瞳を合わせて想いを伝え)】
【(離れると、混ぜた前髪を整えるように優しく優しく撫でおろし)】
【今からドキドキしていて、楽しみにはしているけれど】
【万一長引いた場合は教えてね、無理は禁物だよ】
【……だから一週間、大事にして元気になってね?】
【今週も応援しているから】
【こちらこそ、幸せな日曜日をありがとう】
【僕もこうして早めに寝るから、いちごちゃんも休んでね】
【例え眠れなくても、静かにして目を閉じるだけで違うから】
【(鼻先へのキスで熱をおすそわけされ、また抱き締め)】
【(これ以上は止まらなくなる、と察すると切り上げにかかる)】
【(名残惜しいながらも立ち上がり、代わりに家まではしっかり送って)】
【応援合戦、とても元気づけられているよ】
【来週はお互い万全な状態で会おうね】
【おやすみなさい、いちごちゃん。ありがとう】
【大好き、だよ】
-
こんにちは、国広くん。
えへへ…今日ものんびり待ってるね…っ。
-
遅れてごめんねいちごちゃん、お待たせしました。
もう大丈夫だよ……今日もよろしくね。
(紐の片側を咥え、ぎゅっと竹刀袋を縛り直すと立てかけて)
一週間おつかれさま。
風邪気味だったのはもう治ったかな?
暑くなってきたのに急に冷えることもあるからね。
体に気をつけてね、僕もそうするから。
(顔色を確かめるように、14センチ上からじっと覗きこむ)
-
>>250
は、部活の帰りかな……?
国広くんこそお疲れ様です…っ!
だよね、今日も来てくれてありがとうっ。
(ぱたぱたと髪を揺らして駆け寄り、正面から向き合って)
うん!おかげさまでもうすっかりです、ご心配おかけしましたぁ…。
そうだね、本当に気温の変化が激しくて
外で沢山活動する人は大変そうだなぁって……。
国広くんはこの一週間も、元気だった……?
(覗き込まれるとほんのり彼の形に影が出来)
(それが嬉しくて、ふにゃっとゆるい笑みを浮かべ見詰め返す)
-
>>251
うん、それで帰るのが遅れてしまって……。
一週間ぶりなのに、待たせてごめんね。
(駆け寄って来てくれた恋人の肩にそっと手を置くと)
(10分ほどを埋めるように、優しく抱き寄せて両腕で包み)
ちゃんと言ってもらえて良かったよ。
お互いの体調は一番大事な要素だから。
僕は大丈夫、元気にやれていたよ。
いちごちゃんが治ったってわかって今一番元気になった所。
(無事を喜ぶ、というと大げさかもしれないけれど)
(そんな感じで背中を優しく擦ると、赤と青の瞳を合わせ)
今日は、どうしようか。元気な二人で続きをする?
他の事でも、二人でやるならきっと楽しいよ。
(影をだんだん広げると……本体同士でぴったりくっつき)
-
>>252
えへ…ううんっ、全然待ってないです。
(午前中からきびきび動く彼を想像し、も一度お疲れ様を言いたくなったけど)
(肩に置かれた掌に引き寄せられれば大人しく、その腕の中に埋まって)
ありがとう…、国広くんも元気でよかった…!
ひゃ?ひゃう……ん。
(逆にこちらが労わられ、背中をさすって貰ってしまった…と)
(ほっぺを赤くしながら色違いの瞳に上目遣いで、はにかむ)
うん!それじゃあ続き、お願い…してもよい…?
用意はしてきたので、んと、その……見て貰えたら…。
他のこと…、欲張っていいなら、また【】でお喋りも…していい…?
(寄り添い合った身体同士、ぬくもりを分け合うと)
(三つ編みも喜んでるみたいにぴこっと揺れた)
-
>>253
ありがとう、今日も22時までだけれど……。
短くなった分までたくさん楽しんでもらえるように頑張るよ。
ささやかだけれど、快気祝いにでもできたら。
(ちょっと自惚れ過ぎかな、なんて背中を擦りつつ笑いかけ)
うん、ぜひ。
もうすっかりロールと【】の両方に浸っているよ。
いちごちゃんと、どちらでも話したいな。
(揺れた三つ編みまでもが可愛らしい擬音を立てそうな幼馴染に)
(今日もすっかり見惚れて、こちらからねだるかのような返事まで)
(それから、立ちっ放しにならないよう今日もソファへ誘うと並んで)
用意をしてきてくれてありがとう。
続きもよろしくね、いちごちゃん。
とても楽しみに……していたよ。
(前回のように手を触れ合わせながら語るのだが、区切りを思い出し)
(楽しみ、がなんだか疾しく聞こえそうで少しだけ言い淀んだのでした)
(揺らいだ瞳は咳払いと共に落ち着きを取り戻し、恋人の唇が語りだすのを待つ)
-
>>254
はい!リミットもちゃんと頭に入れて……。
えと、なら私も、ちょっとでも国広くんに楽しくなって貰えるように…頑張るっ。
(ぜんぜん自惚れじゃないです!と、握りこぶしして笑顔満開で)
はう……エスコートまで…。
(色々な了承を貰い、ソファまで一緒に歩いて)
(ちょこん、横並びに座ると、差の縮まった頭の高さにもこっそり喜び)
こちらこそよろしくね……わ、私も、とっても楽しみでした…。
うう、それじゃあこのまま始めまぁす……!
(僅かにつっかえた彼の声と咳払いとに、隣で早くももじついて)
(から気を取り直し、準備し始めたのでした)
-
>>243
……っ。
(じわじわ煮込まれて、出来上がったら平らげられてしまいそうな、そんな妄想)
(彼はどこまで意識しているのか解らない、だけど腿やお尻へ特に重点的に監視の目が及ぶと)
(ブルマの奥まで覗かれているような気になって、震える)
(独り善がりでいけないと思うのに、実際に裸を見せ、一線を越えた恋人同士だから)
(浴びせられる男の子の視線に、思春期の溜め込みやすいあれこれが吹きこぼれ)
(三段目を飛ぶ間、知らないうちに丸いお尻を掲げなくても良い高さまで持ちあげたり)
(腰をゆっくり跳び箱に降ろし、ブルマが局部に食い込む過程をよく見せて着地したり、と)
(いびつな悪い子の苗も育たせ、集中力は確かに散漫になっていた)
!そ、そうだよね、ごめんなさ……。
(止めておいた方が良いと言う声を聞いてようやくはっとなり)
(触れてほしい、の欲が一気に罪悪感となってのしかかると、頬が熱を持ち)
(本物の先生に注意されたみたいに、体育座りで縮こまるけれど)
え……?そ、それって……ぁ、あの、……え、え?
(手を取られ、耳に囁かれた一瞬前後の繋がりがないようなその申し出を)
(深読みした途端──ぼふんっ、勢い良く茹った)
(じっくりコトコト煮詰めた、青くピンクな想いを見透かされた恥ずかしさと)
(誘い慣れないサインに気付き、彼の方から返してくれた事実が嬉しすぎて)
行、く…。
(心臓がドキドキを通り越し、ずきずきして、素肌を満遍なく紅潮させ)
(集中出来ない、の台詞へめいっぱい甘えた呟きと、首が縦の動きを返す)
国広くん、あのね……あり、がとう…。
(放課後練習に付き合ってくれた幼馴染に対してか、家に誘われた事へなのか)
(言葉足らずなお礼と共に頭をさげ、その場できゅ、と指を絡め)
片付け、なきゃ…ね。
(本番までには飛べるといいな、とか取ってつけた風に呟くものの)
(お風呂、貸して貰えるかな、なんて生々しい想像も同時進行で膨らませ、頷く)
-
【お待たせしました!】
【えと、前回は最後の方、折角のレスを色々端折りすぎていたよね】
【うう、す、凄くごめんなさい…よく意味を取り違えちゃうのとかも含め】
【いつも読み返して気付くんだ…上手くフォローしてくれて、ありがとうです…】
【きっとそういう気遣い、他にも沢山してくれてるんだろうなぁって】
【この一週間、見返して思ってました……はぅ】
【こんな風に導入部分を長めに、丁寧に進めるのって】
【ずっとしてみたかったんだけどあまり慣れていなくて、舞い上がり気味で…】
【なので変なところがあったら、ほんとに教えて下さいっ】
【……今日もよろしくね?】
-
>>256
うん……もう、先生役に集中できていないんだ。
本当は、フォームが乱れたら教えなきゃいけなかったのに。
(具体的にあげつらうのは避けたが、腰の辺りへ落とした視線に気づかれれば)
(強調されるお尻や局部へまんまと引きつけられていた事も、確信されるだろう)
(ブルマの奥を見るどころか味わう気でいるとは、無事に伝わったのだから)
(まだ学校の敷地内にいるので、舐め回すような見方こそ抑えているものの)
(二人きりになれば皮を剥き、茹で上がった体を捏ねまわし、食す所まで――)
僕こそ、だよ。ありがとう。
(妄想はここまでにしないと時と場合を忘れそうになる、とこちらは首を横に振る)
(男の浅ましさを見せてしまった上に、女の子の求めを一度は断ったというのに)
(願いを聞いてくれた優しい幼馴染を公共の場で茹で続けるわけにはいかない)
(今だって、体育座りした太腿と乳房へ釘付けになる目を剥がすのに苦労した)
(指の温もりを交換したのを最後に、せめて片付けには集中しなければと)
(立つのに支障がないくらいには身体を落ち着かせ、まずはマットを運びにかかる)
二人でやろう。すぐ終わるよ。
(一人で持てる短いマットは畳むのを彼女に任せて、こちらで運ぶことにし)
(跳び箱に移ると、普通に持つとこちらの位置が高くなるからと低目の姿勢で)
(向こうへ重心が行かないように気を付けながら声をかけあって持ち上げた)
……ごめんっ
(が、一段目で彼女の胸まで押し上げてしまうハプニングに見舞われると)
(身構えていなかった分の衝撃が来て、お詫びの一言すら発するのが遅れる)
(帰ったらケダモノになるだろう、せめて恋人が受け止められる程度にしないと)
(そんな思考が泡のように浮かんでは消えるほど、こちらも沸騰寸前のようだ)
(ゴボゴボと沸き立つ頭の中からは、小日向いちご以外の全てが蒸発していた)
暗いな。待ってて、ペンライトを持ってきてるんだ。
(例えば自分の荷物まで体育館倉庫へ持って人がいる痕跡を消せばどうなるか)
(すっかり片付けて綺麗になった体育館に、人影がなかったら第三者はどうするか)
(跳び箱が上手く入らない、と奥まった場所で試行錯誤している間も気付けず)
――えっ
(背後で扉が閉まってから事態を把握するまでの間に、南京錠をかけた先生は立ち去ってしまった)
(一緒に帰ろうという約束を阻んだ扉は実物以上に重く分厚く感じられ、外からの光もほとんど遮る)
-
>>255 >>257
【毎回、十分過ぎるほど楽しませてもらってるよ?】
【それに……その、あっちでの言葉を借りると】
【これ以上茹でられると、どうにかなりそうで】
【(関係を深めた後だろうとも、満開の笑顔は純粋に愛らしく)】
【(そんな幼馴染に聞かせて良いものか、頬を掻きながら白状し)】
【ううん、進めてもらえるのはとても助かっているよ】
【全部持ちこして新しい展開も、を続けると際限なく長くなるからね】
【まとめてくれる上に、残した部分の描写もとても丁寧にしてくれて】
【おかげで色々書きたくなるんだ、いつもありがとう】
【もしも答えてほしい所がなければ、その時はこっちで聞くから】
【いちごちゃんからも、もし大事な所を僕が飛ばしたら教えてほしいな】
【そうならないのが一番だけれど、お互いに教え合えたら近づけるから】
【舞い上がってくれるいちごちゃん、もっと見たいな……て】
【(座ったおかげで近くなった頭をさらに傾け、耳元でぽそり)】
【教え合って、二人で良いお話にして行こうね】
【ここからもよろしくお願いします】
-
>>258
わ…、私……も……。
(繰り返される彼の発言は、表面上は単なる優しい謝罪の筈、なのに)
(桃色に煮立たつ脳内が、そこまで言ってないという程深く読み込んで)
(本体の動きをロボットみたいに緩慢にさせた)
(校庭からの声もいつの間にかまばらになり、静まった体育館内に妙な間ばかり生んで)
(そもそも相手から謝られる事は何もないのに…首を横に振られても、ろくな返しが出来ずに)
(繋いだ手は自分のより長く、竹刀を握る為かやや硬めの感触)
(いつからこんなに性差が付いたのだろうと、彼に感じる男の部分へ想いを募らせ)
(指先を離すまでの間、軽い視線にすらもじついて膝を擦り合わせていたものの)
(体育座りを解除して一緒に立ち上がると、後は片付けに集中しようと奮い立つ)
(それも、待っている"その先の未来"が早く来るように、という悪い理由から、だけれど)
(こちらの身の丈でもなんとか持てるマットを折り畳み、運ぶのはご好意に甘える)
(残された跳び箱までいくのもスムーズで、ブルマから伸びた脚を屈伸させて底を持ち)
(こんな所でも彼の家事上手なスキルが活かされたかも、なんて思っていたところで)
ひゃ、ふわ……っ?ぁ…!〜〜ん…っ。
(持ち上がった跳び箱の白い部分に、もにゅり、まあるい双乳が乗り上げて)
(柔らかいお餅のように一瞬、体操着の下で歪み、ひしゃげてから、弾んだ)
(ちょっとしたハプニング、というより、どんくさい自らが悪いのだけど)
(小さな声を漏らして慌て、真っ赤にした顔色だけで大丈夫、と訴える)
わあ……、あ、ありがと、私達が最後みたいだもんね……?
よい、しょ……っと……?
(荷物を取りに戻られ、自然と帰り支度が整った状態で、薄暗い倉庫内を照らして貰えば)
(少し埃っぽく体育館よりぐっと狭い場で、他の用具に紛れて作業して)
(重かったけどお世話にもなった道具達を元の場所へ戻し終え、達成感に額の汗をぬぐう)
(終わったね、なんて、おずおず目配せしていると──ガチャン、という不穏な音)
……へ?え?な、なんで?……せんせい、待っ……!
(それまでの雰囲気が一転した気配に扉の方へ歩み寄り)
(分厚い倉庫のドアを叩いてみるも、反応は無く)
(光りのほとんど入らない密室状態の中、彼の方に眉を下げた表情で)
閉じ込め、られちゃ、った……?
-
>>259
【……そう、かな、よかったぁ……?は、はぅ…!】
【(一瞬ホッとした様子で、だけど頬を掻きながらの告白に)】
【(自分も茹で上げられて、もじもじ)】
【国広くんの次の展開が見たくて、つい…ってなる事もあるん、だけど】
【ここはゆっくりじっくり、とか、ここは切る、だとか…取捨選択って難しいね…】
【でも……えへへ、気にしてた所は…ほんとに良かった…】
【うんっ、もし気付かないうちに何かしちゃっていたら、いつでも聞かせて下さい】
【万一…だけど、私からも何かあればお伝えするね……?】
【!……舞い上がるだけじゃ、済まなく、なりそ…】
【(耳元に吹き込まれた低音に、肩を竦めて赤ら顔)】
【はぁい!こちらこそ、いっぱいよろしくね…?】
【いよいよ閉じ込められちゃった…、ねぇ】
-
>>260
バスケ部やバレー部も、今はグランドで練習しているみたい。
僕たちも……明日から頑張らないとね。
(バッグは置きっ放しにして、ペンライトだけ持って入れば良かったかもしれない)
(灯りをすぐに消さず、どうせなら出口まで照らせば見落とされなかったかもしれない)
(今日はもうと言い淀んで、雑談の時間を延ばさなければ出られたかもしれない)
(等々、後からなら言えたがこの時は汗を拭う恋人の可愛い仕草に見惚れていて)
すみませーん、まだ残ってます。先生!
(気が付けば後の祭りで、二人して分厚い扉を叩いては声を上げる羽目になった)
(一度体育館の外へ出られてしまうと何人分だろうと届かないものは届かない)
(無駄だと悟ったタイミングもそう変わらず、思わず顔を見合わせたのだが)
いやあ、参ったね。でも、二人でいれば大丈夫かな。
誰かが通りかかるまで待つだけで良いんだから。
(大切な人の困り顔を見つけると、不安にさせまいとおどけた調子で言う)
(茹っていた頭も、次の一言までに幼馴染を安心させろと課題を与えれば)
(面白いくらいにくるくると回り、とにかく身の危険はないといの一番に語る)
先生には、閉じ込められたって正直に話せば大丈夫。
どんなに長くても明日の朝には――。
(周囲への対応、期限、怖がる事なんて何もないと調子良く挙げて)
(挙げきった所で二人きりのまま泊まる可能性も小さくないと自覚し)
(先ほど、自宅へ誘ったばかりの相手を一晩我慢できるか自問した)
朝には、出られる、から。
(言いきりはしたが冷静でいられなくなっているのは露呈したかもしれない)
(助走の最中揺れ続け、先ほども跳び箱で弾むのを見せられた胸が)
(跳んだりしゃがむ度に強調され、ブルマの食い込みを直されていた尻が)
(結局最初から最後まで意識の中心にあった、むちっと伸びた太腿が)
(可愛がって、愛しんで、求め合いたい他ならぬガールフレンドが)
(狭くて暗くて誰も干渉できない場所に己と閉じ込められて出られない)
(余計な要素をずらりと出力する、先ほど回したばかりの頭を抱える)
座って、待ってようか。手の位置、見える?
(そう言って利き手を差し出したのも彼女に安心してもらうためだけでなく)
(自らの片手を封じて、この場に相応しくない行為をしにくくするつもりだった)
-
>>262
はぅ、う、ん……まいった、ね…?
けど、そうだよね…それまでは二人きりで……。
(こちらより通る声が叫ぼうと、外からの反応は無くて)
(他の足音も今は聞こえず、そうしている間にも日は落ちてゆくだろう)
(一度は不安になって頭を垂らしかけたけれど)
(見上げれば大好きな人が隣に居て、おどけた様子で安心させようとしてくれる)
(それに安心すると、早すぎるくらいすんなりと状況を受け入れる事が出来)
朝、まで……。
(言われた言葉を復唱すると、ペンライトの明かりの中浮かんだ顔を赤らめる)
(仄暗く、埃っぽい用具倉庫の雰囲気は何となく退廃的で)
(明るくて広かった体育館の中より、一気に二人だけである意識が高められ)
(閉じ込められた事への不自由さは勿論あるけれど……それよりも)
(たとえ途中で助けが来ても、その分家で二人きりの時間が減る事を憂いている)
(そんな不純な思考に、じわじわと良い子でいようとする自分が、呑み込まれてゆく)
(色々考えてくれている相手の顔色が、闇に慣れるまでよく見えず読み取れなかったのも)
(ひとつの原因かもしれなかった)
……。
(座って待とう、という提案に、声を出さずに頷くと)
(体操着の内側からしっとりと湿り気を帯びた香りをさせ、彼の傍へ寄った事を示す)
(先程よりもまさに手探り、といった形で)
(差し出された手にたどり着くまで、伸ばした指先を彷徨わせ、ぺた、ぺたと)
(男子の筋肉を感じる二の腕から順に掌まで這わせ、弱い力ながら迷わず恋人繋ぎして)
国広くん…。
手、だけだと……まだちょっとこわいか、ら…。
(そのまま……ぎゅう、と自らの腕を絡め、彼の片腕に抱き付く)
(暗い、からこそドキドキ、心拍数があがり、呼吸も浅いのを解り易くし)
(先に我慢が出来なくなってしまった、と音をあげ、耳まで熱くして)
(学校指定の衣類の中では水着の次に露出した、ほんのり汗を吸った体操服ごと)
(身を摺り寄せ、その首筋に息を吐きだして)
……ぎゅ、て、してて、欲しい…。
-
>>261
【気が早ってしまうのは、僕もだから……】
【(幼馴染をもじつかせてしまったものの、ここから先ははっきりと)】
【でもいちごちゃんとの大切な思い出を】
【切り詰めたくないなって思っているのも本当だよ】
【うん、もし選択の好みが違ったら教え合おう】
【……いけないな、僕も我慢しなきゃ】
【そんないちごちゃんを見ていたら】
【こっちでも、茹りそうになる】
【(自らに言い聞かせ、るものの低音はそのまま相手の鼓膜にも届き)】
【こっちの返事が遅くなってごめんね】
【悪いタイミングで電話がかかってきていて】
【もう終わったから、二人きりに戻ろう?】
【……閉じ込められたまま、だけれど】
-
【ひゃう?び、びっくりしちゃった……っ】
【えへへ、お帰りなさぁい……かな…?】
>>264
【その、本当にありがとう……】
【そうだね、私も同じく……いつも書くスピードも、だけど】
【じっくり読ませて貰ってから、どこを削ろうかって】
【勿体なくてあれこれ悩んで遅くなってる事が多くて…】
【へへ……幸せな悩み、だよね】
【我慢はごめんね、で、できなくなっちゃいましたぁ…】
【こっちではなるべく大人しくするね……します…】
【(ぽそぽそ、縮こまりながら挙手)】
【ううん、大丈夫です、大事なご用じゃなかった…?】
【あと2時間くらいだけど、集中したくなったらここは省いてもおっけぃだからね】
-
【ん……一時間も待たせた末にごめんなさい】
【いちごちゃんが気遣ってくれた通りだったみたい】
【またかかってきて、時間を取られることになりそう】
【これ以上待たせるわけにいかないから、今夜は凍結をお願いして良いかな】
【せっかくこんなに待っていてくれたのに返事ができずに本当にごめん】
【来週の日曜、また15時から会えるから埋め合わせをさせてほしい】
【ごめんね、いちごちゃん。これ以上長く書けなくて……これで】
-
【一つだけ】
【我慢できなくなったいちごちゃん、とても素敵だったよ】
【電話さえなければ僕も今すぐ……てくらいに】
【もし赦してくれるなら、来週改めてこっちの返事もさせてほしいな】
【本当にここまでみたい、ごめんなさい】
-
【あわ、それは大変だよね……?】
【ううん、私の事は気にしないで下さい】
【それじゃあまた来週待ってるね】
【せめてご用事、済んだらのんびり休んでね?】
【今日も長いお時間、一緒に居てくれて本当にありがとう】
【おやすみなさい国広くん……またね、です】
-
【もうひとつ貰えてたの気付いて無かったです…】
【えっと、ぁ……ありがとう…?で、いいの、かな…】
【また一週間、元気でいてくれるのが一番嬉しいことだなって思うので】
【本当に気にしないで下さいねぇ】
【暗くなるまで遊んでくれて嬉しかったですっ】
【それじゃあ今度こそ、おやすみなさぁい……】
【身体、休められる時はゆったり過ごしてね?】
-
こんにちは、いちごちゃん。
先週……電話一本で予定を変えてしまってごめんなさい。
あれから、行かせてくれたおかげでどうにか片付けられたよ。
元気でいられたから、そこは大丈夫。
いちごちゃんのおかげだよ、ありがとう。
-
もう6月だねぇ、今週も国広くんは元気で居れたかな……?
って思ってたら、えへへ…、こんにちは!
ううん、そういう事ってよくあるもんね?
理由も教えてくれてありがとうっ、無事にご用事終えられて良かった。
今日もよろしくね、国広くん……っ。
-
6月か、その割にこっちはよく晴れてるね。
でも気温は上がってきて、湿度も心なしか……?
うん、カビには気をつけないと――じゃなくて。
こんにちは、いちごちゃんも元気でいてくれたかな?
(つい覗く世話役の顔を引っ込めるように、軽く首を振り)
甘えさせてもらう事が多いけれど。
いちごちゃんにも元気、分けたいから。
今日も、楽しんで行ってほしいな。
ああ、ただ続きの前に少し予定の話をしてもいいかな?
実は来週の日曜が、このまま行くとダメになりそうで。
どこかで代わりに会えないか、相談させてほしいんだ。
一番確実なのは、土曜だけれど……。
いちごちゃんがいいなら、いつもより早く13時くらいから会えると思う。
どうだろう?
-
>>272
だね、まだローファーがぐしょぐしょに〜ってなる日は少ないよねぇ。
カビはこわいけど、夏になったら……。
また季節のフルーツが沢山実るよね、楽しみ…♪
はぁい、私も元気でした!
(カビは気を付けなきゃね、とか、旬な果実は一緒に食べたいなぁとか)
(色々な事を訴える赤い目を輝かせ、笑顔で元気よく頷いて)
へへ……私も国広くんにいつも甘えさせて貰ってるし
元気もいっぱい頂いてるから、おあいこだよね。
それじゃ、今日も一緒に楽めるといいな!
もちろんいいよっ。
えっとえっと、次の土曜日……だよね、んむ。
じつは土曜日って友達からお誘いがかかる事が多くて…。
けど今はなんとかなるかも?だから大丈夫だと思います。
もし駄目になったら申し訳ないけど、なるべく早く伝えるので
13時から会って貰えると嬉しいな。
あ、それから……折角お話出来るなら
あんまり沢山だと楽しみが減っちゃうかも、だけど
今してる物語についても、少し聞いてもいい…?
-
>>273
足が濡れると後が辛いよね。乾かすのも一苦労。
……でも、二人で雨宿りするような話はいつかやってみたいかも?
傘がない中降られて昔よく遊んだ公園の遊具の下へ、なんて。
(なんとなく、大きな滑り台かトンネルのような遊具を想像して)
そうだった、そこは一番大事だよね。
いちごちゃんのウェルカムフルーツも顔ぶれが変わるのかな。
あとは、作品に使うものも?
(一緒に食べるのはもちろん、創作活動にも興味津々で)
(赤い瞳を覗くうち、青い瞳を収めた目が細くなった)
ありがとう。そう言ってもらえて、もっと元気になったよ。
今日も22時くらいまでいられるからうんと遊ぼう。
お友達との予定と被る可能性があるんだね。
うん、その場合はお友達を優先してもらえたら。
会えたらいいな、くらいの気持ちで待っているよ。
13時から覗いているから、予定が入らなければ来てほしいな。
いけない、カレンダーを見ていたら返事が遅くなった。
ごめんね……もちろん物語の相談も喜んで。
ここから先は、始めれば一直線になるだろうから。
今のうちに希望を聞かせてもらえたら。
-
>>274
雨宿り……そう、だね?
二人とも制服姿で濡れたまま隠れるの、ロマンチックだろうし
小さいころより狭くなった遊具の中でドキドキも出来るし……。
凄くいいなぁ……。
軽くでも、梅雨の時期に間に合えば是非してみたい、ですっ。
うん、国広くんのお好みのフルーツを用意したいなぁ…。
オブジェにパイナップルを添えたりも出来る、よ……ね?
(好きなジャンルの話題に、瞳を煌めかせていたけれど)
(どの果実よりも艶のある青い双眸が傍で細まると)
(フルーツより先に自分の頬をぽ、と色付かせ、やや成熟した風に、大人しくなる)
こちらこそ、どうもありがとう。
それじゃあ今日も22時を目安にお願いしまぁす。
次回の事も……どうしても、な時以外は空けさせて欲しいな。
……国広くんに会える大切な日、だし。……えへ。
ありがとう、それじゃあ……その。
この前、閉じ込められた所で早速誘ってしまったから
このまま流れをお任せしちゃって……良かったのかな?って。
国広くんは優等生だし……。
理性でもう一度、駄目だよって咎めてくれても……それはそれで、良いかも、とか。
その時は私が拗ねたり、ちょっと積極的にお誘いしてみる……だとか。
色々勝手に妄そぅ……考え、ちゃったんだけれど
国広くんの続けやすい方向に出来たら、一番嬉しいな。
て、すでに続きを用意してくれていたら本当に先走ったご相談、になるけど……。
(待ちわびた分、自然と溜まってしまった"自習"を小声で告げ切ると、照れ笑い)
お返事のペースは私のほうがよほど、だから、ごめんね。
お好きな部分だけ掻い摘んでくれたら嬉しいです……っ。
-
>>275
小さい頃も、そうやって雨宿りしたのかな。
他にはかくれんぼで二人の隠れ場所が被っただとか。
でも、あの頃とは違ってお互い大きくなっていると。
梅雨時も良いけど、夏の夕立なんかも良いかもね。
特に、いちごちゃんが風邪をひかないように考えたら。
他にもやりたい事が多い季節だから、悩み所だけれど。
うん、是非どこかでやりたいな。
本当?楽しみにさせてもらうね。夏の果物かあ。
西瓜に桜桃に……ん。
(目の前のいちごが熟したのを見ると、他の事に頭が回らず)
(そ、と頭へ手を乗せるとなでなでと淡い色の髪を撫でる)
(もっと熟してくれるかな、なんて青い瞳は釘付けになったままで)
気持ちはとても嬉しいけれど、お友達との時間も大事だからね。
あまり無理はしないで、平日も夜なら代わりにどこか空けられるかもしれない。
どちらか、じゃなくてどちらも楽しんでもらえるようにしたいな。
軽くは用意しているけれど相談次第で変えようとは思っていたよ。
だから、いちごちゃんの希望があればどんどん言ってほしいな。
今日に限らず、これからも。
それについては……好み、だけ聞いてもいいかな。
いちごちゃんって、男子の欲求は妄想を白状されるのは好きかな?
練習中どんな風に考えて、どんないけない事をしたがっていたか囁かれたり。
ドキドキするって人から嫌悪する人までいることだから、ちょっと心配で。
それ次第で流れを変えようかなとは思っていたよ。
場合によっては誘ってもらえると助かるけれど逆に早々に理性を手放すかも。
(自習の成果がとても小さな声で発表されるので、釣られてこちらも小声に)
(発表会が掻き消されないよう、頭に乗せていた手を滑り落として背中へ回し)
(そっと体を近付けると、腕の中へ招いてからいけない相談を続けた)
ううん、いちごちゃんがとても丁寧に考えてくれるからいつも助かっているよ。
いつも削る所なんてないなって感じるくらい。ありがとう。
-
>>276
ふふ、うん、きっとかくれんぼ共々してたよねぇ……。
それで、あんなに大きく感じていた滑り台やトンネルの窮屈さに
あれ……?ってなって、お互いの成長に改めて気付くだとか。
夏服に変わったばかりで雨に打たれちゃうと、大変だけど……。
透ける……のだとか、そういうほんのりした成分で意識し合っちゃうのも、いいな…。
あ、確かに、夏は通り雨が多いし、秋は秋で長雨が多いし。
しようと思えばいくらでもチャンスはあるんだ……。
じゃあ、二人のしたい事リスト、のひとつに加えておこっか。
いつか必ず……って?
さ、サイダーの中に入れてフルーツポンチ、とかも出来ちゃう、し……。
(なんて、いちご、よりも今後旬になる果物を口では勧めてみるものの)
(旋毛の上にふわりと置かれた大好きな掌がスルスル、髪を撫でてくれると)
(頬から耳元にまで熟した紅色が広がって、嬉しげに肩をもじつかせた)
えへへ……はい、無茶はしない範囲で、にします。
国広くんもきっとそうしてお付き合いしてくれているんだろうから、尚更。
それと、はう、ご用意もありがとう……と。
そういう男の子の欲求を聞かせて貰えるのは……す、凄く好きな方……か、も…。
すぐに手を出そうをしてくれる……のも、勿論、なんだけど
お互い限界までそわそわした気分になって、爆発して……だとかも、このみ、です。
だから場合によって私から誘惑めいた事も……やってみたい、な。
この物語でするかは置いておいても
今後その方が進めやすそうなシーンの時は、しても……いい?
理性を手放すたいみんぐだとかは、完全にお任せになる、けれ、ど……ひゃぅ。
(語尾をどんどん聞き取り辛くしていくと、背中に滑り落ちた手にビク、と身が跳ね)
(揺れた胸の膨らみごと、腕の中に収まりながら上目使いして)
それもこちらこそ……だよ、いつも質問も真剣に聞いてくれて。
つい長くご相談しちゃったけど、私からは今はそんな感じ……かな?
国広くんからは、何かある……?
-
【あ、誘惑……まではいくとやりすぎ、かな……?】
【私、のイメージとも違うよね、すごくごめんなさい……】
【えと、それからお返しの長さも、充分すぎる位ご相談には乗って貰えたので】
【全部切ってくれても…平気、です】
【…もしお電話とかなら、大人しく待ってるね?】
-
【ごめんなさい、いちごちゃん】
【こんなに遅くなってしまって……】
【……隠したら隠したで不安がらせるだろうから、正直に】
【ちょっと病院へ行く事になりました、二週続けてごめんなさい】
【こんな事が続いて、ごめんね】
【ただ、イメージに合わないとか長さがって言ってたからそれは違うとはわかってほしい】
【仮に驚いたり、希望が違ったとしてもいきなり黙るなんて事はしないよ】
【それに、好きだって言ってくれて嬉しかった】
【そんな風に誘われたらやりたい事をやっちゃうよって囁きながら……なんて考えていたから】
【ごめんね、早速実践したかったんだけれど行かないとちょっとまずいかも】
【今は切らないといけないけれど、本当にやり過ぎなんて思ってないから】
【いちごちゃんがしたい事、されたい事をもっといっぱいいっぱい聞きたいって思ってる】
【そのためにも今は行かせてください、ごめんなさい……ごめんね、いちごちゃん】
-
【足りない部分とかがあったら、後で追記させて貰うとして…取り急ぎで!】
【病院…?だ、大丈夫ですか…?!】
【今日は日曜日だし、よほどの事だと思います…】
【私の事なんて良いです、一刻も早く診て貰ってください……!】
【一言、貰えて優しい気持ちはいただけたし、後の事は大丈夫、だよ】
【ゆっくり待っているので、もしも土曜日になっても辛い時だけ一言、下さい】
【その余裕が無かったとしても、体調の件を聞かせて貰っているし】
【なによりも快復する事だけ、祈ってるね……?】
【そんなに辛い中なのに、見当違いな発言、していて】
【恥ずかしいです…こちらこそ、ごめんなさい…】
【なのにそこにも丁寧に応えてくれてありがとう】
【……早く良くなりますように…、お大事にしてね…?】
-
【ん……いくつか、ちょっとだけ追記】
【見当違いなんかじゃないよ】
【このお城を建てる前、あんな別れ方をして不安がらせたのは僕のせいだから】
【今回だって、先週に続いて希望を言ってもらった直後だからすごく申し訳なくて】
【そうじゃないよって。信じてもられるように頑張るね】
【僕はいちごちゃんがまた一緒に過ごしてくれてとても幸せだし】
【今回だって、教えてもらえた希望はとても合っていて嬉しかった】
【ごめんね、もう出るからここしか返せないけれど】
【土曜日にまた改めてお話させてもらえたら】
【万一土曜が難しければ、必ず連絡するよ】
【送り出してくれてありがとう、行ってくるよ】
-
【え、えっとえっと、もう、そんなのいいのに……!】
【って、私の方が慌てたら駄目なのかな……】
【こちらこそごめんね、少し自信のない部分を見せすぎたせいで】
【きっと余計に気を使わせてしまったと思います】
【……あなたの言葉、きちんと信じてるので、大丈夫だよ】
【今はともかく、大事でない事だけ願ってます……】
【ふらふらしていたら、行き帰りも気を付けてね…?】
-
こんばんは、いちごちゃん。
日曜日は二週続けて半端な事になって、本当にごめんね。
行かせてもらえたおかげで、体調は持ち直したよ。
辛い時だけと言われていたけれど、報告だけ。
だからどうか、心配しないでね。
予定が変わっていなければ土曜日に会ってほしいな。
>>277の返事もし損ねてとても惜しかったから、良ければその時に。
自信、持ってもらえるように僕がもっとしっかりしなきゃね。
今は口でしか言えないけれど……大好きで、あの提案もとても嬉しかったよ。
おやすみなさい。
お友達との予定が入らなければ土曜日に。
-
……国広くん!こんばんはっ。
そっか、体調がよくなって本当に良かった……。
忙しそうだし、お休みの時に病院へ行けたのも
不幸中の幸い…?になったのかな、だといいな…。
えへへ、わざわざ連絡をくれてありがとう…。
上手く言えないけど、とっても……すっごく嬉しかったです!
お返事のことも……いろいろ気にしてくれてありがとうです。
また明日も平気なので13時から、会えるのを楽しみにしてるね。
おやすみなさぁい、今日も良い夢を見れてますように。
-
そういえばお昼からって久しぶりだね?
へへ、それにいつもより一日早く会えるので
なんだかお得な気分です……♪
それじゃあ、ゆっくり待ってるね!
-
あっ
(ちょうどやって来た所にばったり出くわして)
(一度開いた青い目を細めると笑いかけ)
こんにちは、いちごちゃん。
先週……より一日前は送り出してくれてありがとう。
もう元気になったから、いつもより長い時間楽しんで行ってね。
来週はまた日曜日にお願いしたいんだけれど
それなら間の平日もどこか一晩会わない?
そうしたら、お得な気分が続くかもしれない。
といっても曜日は限られてしまうけれど。
火曜日なんてどうだろう。
(近付いて一通り予定を話してから……ふと声を落として)
お話の続きにしろ、この前し損ねた雑談にしろ。
陽の高いうちからしても平気かな。
(気遣い半分、悪戯半分で身長差を縮めるように背を曲げて囁いてみた)
-
>>283
ふわっ?!ふふ……こんにちはぁ。
(予定より早い時間に見つけられたシルエットに)
(嬉しそうにぱっと瞳を輝かすと、笑い返してお辞儀)
本当に身体のこと、よかったです…!
こちらこそ今日もありがとう、よろしくねっ。
それから……わぁ、平日も?いいの…?
すっごく嬉しいです……!
火曜日、多分大丈夫だと思うので、頑張って早く帰って来て…
19時くらいからだとどう、だろう?早すぎかな……?
(平日も会えると聞いて、それだけでウキウキ具合を隠せずいたけれど)
(ふいに声を潜められると、つい耳をそばだてて聞いてから、ぽふ、と真っ赤に)
!〜〜え、えとえと……う、ぅん。
私は大丈夫…というか、今日も楽しみだったからうれしぃ、というか…はぅ…。
(わざわざ身を屈め、よく届くように聞かされた意地悪半分、幸せ半分な提案に)
(控えめながらしっかり頷いて……)
-
は、う、浮かれ過ぎて全然違うところにお返事しちゃった…。
ご、ごめんなさい!見なかったことに…っ。
-
>>287-288
可愛い所を見せてもらえて嬉しいくらいだけれど。
……見なかったことにしないと、だめかな。
(可愛いのに、と重ねるくらいには未練がある様子)
いちごちゃんが心配してくれた書き込みも、後から見ていたよ。
おかげで元気になろうって気持ち、強くなったと思う。
うん、今日こそ遊び倒そう。よろしくお願いします。
(とはいえずっと未練がましくもいられまいと気を取り直してお辞儀を返し)
そんなに喜んでもらえるなんて、提案してよかった。
普段からも平日に誘えればいいんだけれどね。
時間ができた時はまた知らせるから。
19時なら、僕にとってはちょうどいいくらいだよ。
でも頑張りすぎは大変だろうから、いちごちゃんの都合にも合わせてね。
(うきうきする所も可愛い、と相変わらず幼馴染には弱かった)
それなら、ちょっとだけ雑談してから続きでもいい?
二回連続で、いちごちゃんが積極的になったら〜て話しをしそびれたから。
そういう提案をしてくれて嬉しいって、伝えておきたくて。
恥ずかしがりないちごちゃんが我慢できずに……なんてとてもぐっと来るよ。
でも、冷静な時は確かにイメージもあって誘いにくいかもしれないね。
もしそういう事もしたいなら、もっとイメージに合いそうな子に担当してもらう?
前に話した新田さん……二人ともそれぞれだとか。
あくまで盛り上がっている時にって話なら、これは忘れてもらえたら。
-
>>289
うう……。
そ、そう言われると…弱い、ですぅ……。
(多分真面目に言ってくれているんだろう、そのさらっとした発言の破壊力に)
(更に頬を染めさせられてしまい、縮こまる)
えへへ、見てくれたのもありがとう、と
そうだね、なら今日は素敵な土曜日に……。
すでになってるけど、もっと出来たらいいな…!
(お辞儀を返して貰うのを見守ると、欲張りになって笑って)
はい、とってもとっても嬉しいです…。
でも勿論無理はして欲しくないので、国広くんのお暇が出来たらで。
良かった、なら19時からでお願いしていいかな…?
もしも遅れそうなら、外から一言だけメッセージ、置かせて貰うね。
うん、勿論っ。
あ、だけどその件はえっと…。
国広くんの嫌いな事とか、変な提案をしていなくてよかった
ってわかったのが一番嬉しかったのでもう大丈…。
……けど…どうも、あり、がとう…。
(それでもきちんと答えて貰えると嬉しくて、またぺこ、と頭を下げてから)
そうだね、私も無理に今の展開に挟まなくても良いな、とは思うので
その担当さんも作るの、賛成です!
新田さんだと萌果ちゃんの方は意図的な小悪魔系で
美波さんは最初は無意識にそういうオーラを振りまいてしまうイメージ、かも?
どっちも好きな人で、出来たら楽しそうだなぁって思っていたので…
国広くんのお好みに合う方で……なんなら両方一人ずつ、なのも本当にしたいな。
-
>>290
僕もいちごちゃんに弱くてこうなっているから、お互いさま?
(縮こまった相手にも、真面目に言っているのをわかってもらえるよう)
(優しく華奢な肩へ手を置いて、じーっと目を合わせたまま弱点を告白する)
今日は22時より少し後くらいまでは居られるから。
もっと欲張って、全部楽しんで行ってほしいな。
(まだまだ欲張りからは遠い幼馴染に誘いかけて、笑みを合わせ)
ありがとう、あまり期待せず待っていてもらえたら嬉しいな。
その代わり時間を取れそうなら、真っ先に知らせるから。
ひとまず今週の火曜は19時に忘れず来るよ。
僕からも、何かあれば連絡をするね。
提案自体が嬉しかったから、僕の好き嫌いは二の次でいてほしい。
苦手なら苦手だって正直に言うから、これからも遠慮しないでね。
今回は、それに加えてむしろ好みだったから。
(距離を縮めたまま、頭が上がってくるのを待ってそっと髪へ触れる)
(てっぺんからおさげまでをするりと撫でると、穏やかに腕の中へ誘い)
意見が合って良かった。
といっても、担当がいるからっていちごちゃんがしたくなった時は遠慮しないでね。
お互いに爆発寸前になってから、になるかもしれないけれど……。
(ちょうど今がそんな時だと思い返すとやや語尾が掠れ、こほんと咳払い)
僕も大体そんなイメージだね。
最初から誘いたい場合は、萌果さんの方がやりやすいかも。
美波さんも気付いた後は積極的になるかもしれない、かな。
もっと天然寄りな気分の時は、十時さん?
(指折り数えて整理はするものの、几帳面に分けるつもりはないからと幅を持たせ)
どちらも好みだから、その時の気分で分担する?
二対二がいいなら話した中で飼い猫の生まれ変わりだとやりやすくないか考えたよ。
多頭飼いしていた、萌果さんより年下の老猫が猫又に……だとか。
五虎退と、あとはもう一人追加で猫になってもらう事になるけれどね。この場合。
-
>>291
むぅ、う、ぅん……お互い、さま……?
(同意はするものの、肩に落ちて来た掌の感触だけで)
(ぴくっ、と過敏に反応しては見つめられて赤い眼を泳がせるあたり)
(動揺具合はあんまりお互いさまじゃないかも、なんてもじつきつつ、思うのでした)
わぁあい♪
なら、のんびり色んな果物をつまむみたいに…
お喋りもお話も、いろいろしようね…っ。
もし途中何かあったら、それは遠慮なく教えてね?
ん、わかりました…っ!
国広くんの日常第一でおねがいしたいな。
あと、え、えっと、好き嫌いの事は……。
(そこでやや歯切れが悪くなると、髪を撫でて貰って、上手く落ち着けて)
…正直にいうと、この前切り出したのは、いつもよくして貰っている、から
それに甘えてばかりなのは申し訳ないなっていうのもあって……。
ただこう、考えてみたら女の子が積極的に行けばいいってものじゃない、よね…?へへ。
こちらからお誘いするの自体は好みだって聞けて嬉しかったので
ケースバイケースで、それこそ新田さんずの時は思いっきり……思いっきり??
出来たら良いかなって、おもいますっ。
……はぅ、そうだね?私の時も、したくなったら…その。
(明確に続きを言う前に咳払いされると、頷く事で意思の疎通が取れた気がして)
(ありがとう、って、ぽつりと呟くだけにとどめ)
新田さん二人のイメージも合ってて良かった。
萌果ちゃんは根は純粋な子、だとは思うんだけど
演劇のセンスで男の子を振り回しちゃう印象が…と、友達だから言えるん、だけど…。
美波さんは特に年下タイプの人だと、気付いた後は献身的に良い子良い子、しながらとか…?
愛梨ちゃんは〜……、ある意味一番無自覚な人、かも…?
うん!なら折角だし分担したいですっ。
個人的には五虎退くんか、それっぽいオリジナル男の子さんを新田姉妹で……
みたいな方がやりやすくはある、かも?
萌果ちゃんの飼っているわんちゃんを猫にして、その生まれかわり、だっけ…?
その案はすっごくいいと思ってました…っ。
-
>>291
……どれだけお互いさまか、囁いてみる?
(幼馴染の迷いに気付くとそう言って、唇を耳のすぐ傍へ持って行く)
(表面的な動揺は見えなくても、どれだけぞっこんにされているか)
(たっぷり聞いてもらう準備を万端にして、返事を待ち)
そうだ、せっかくの盛り合わせだからお話の方もそろそろ続きをする?
こっちの会話も【】で続けて、いつも通りに両方楽しもうか。
時計を見たら、ちょうどいつも会う頃になっていたから。
そこは、二人の日常第一で。
もし僕が挙げた日が厳しい場合は、いちごちゃんも教えてね。
日曜日は確保するし、平日だって空いたら懲りずに提案するから。
そういう事なら、無理はしないでほしいな。
恥ずかしがっているガールフレンドをリードするの、好きなんだから。
僕たちだけじゃなく、十時さんだって新田さんずだって同じだよ。
本当に、誘いたいって気分になった時だけ言うようにしてほしいな。
望んでしてくれる時は思いっきり……お願いしたら、五虎退たちが大変になるか。
(短刀たちに手を合わせつつ、その時はよろしくと続けて頭を撫で回す)
(落ち着いて、彼女自身がしたい事を考えられるようになるまで優しく優しく)
……ん。
(優しくしていた手が、ぽつっと呟かれた時だけは乱れて)
(くしゃりとしそうになった髪を、珍しく慌てて整え直し)
大女優の夢も、あの演技力なら叶えられそうだね。
それを恋愛に使ったら……うーん恐ろしそうだ。
美波さんに可愛がられて萌果さんには振り回される二人?二匹?か。
二対二といっても、一人ずつで固定した方が良いかな。
(恋愛感情もそうだけれど、加えて身を案じての提案だったとか)
五虎退そっくりの猫又、だからその間くらいになるのか。
ルーちゃんはまだ化けるような歳じゃないみたいだからね。
もう一人追加するなら、犬派なのを活かして犬っぽい子がいいかな。
秋田くん……だとさすがに幼すぎるかな?
新田さんずに、十時さんとの再会に。
僕たちも雨宿りに買い物に、やりたい事は山ほどあるね。
どんな順番なっても一つずつ、果物みたいに楽しんで行こう。
-
>>293
……ひゃ?う、ぅぅっ…。
(唇が赤い耳朶へ触れるか触れないかまで近付くと)
(必然的に顔同士の距離も縮まり、かかる吐息にきゅ、と思わず瞼を伏せ)
!そ、そうだね。
続き!そうしよ……?うんうんっ。
なので少し切って、足りない部分は後で【】でお返しさせて貰うね?
……助、かった……ふ、にゃ…。
(小声で)
えへへ……あり、がとう…?
そうだね、それならしたい事はしたい時に…?
(頭を撫でられている今とは妙にギャップのある会話だけれど)
(彼の優しい気持ちが掌を通して伝わるようなナデナデに、たっぷり癒され)
(ほんの一瞬指の動きが鈍ると、それも通じたのか再び赤面、でも嬉しそうに)
うん、それなら一人ずつ固定……にする?
人間同士でないと言っても、その方がやりやすいし嬉しい、かも?
あと、それもそうだよね、なら猫又さんは完全にオリジナルにして…。
秋田くん可愛いよね!
萌果ちゃんと髪の色も似てるし、とか…。
私は大丈夫だけど、小さい子に手を出しちゃういけないお姉さんな図に
新田さんずがなってても大丈夫な、ら…かな?
国広くんが連れて来てくれるんだし、他は…なにも不安はないです。
本当にしたい事沢山で…嬉しい…はい!一緒に楽しみたいです!
という訳で、このまま続きも楽しみに待っていても…良い、かな?
切ったつもりが結局長くお待たせして、ごめんね…っ。
-
>>263
うん……明日には出られるから。
(限られた光源では、目だけに頼ると頬が染まった事くらいしか読み取れない)
(が、十年以上過ごした恋人の愛くるしい仕草はそこから容易に想像できたし)
(発育の進んだ体操服姿も、見せつけられてすぐなため瞼の裏に残っていた)
(結果、見えないからこそ妄想が逞しくなって抑えるのも難しくなってしまう)
(朝までと相手も復唱しているのだから、と悪い考えがそこから幾度も顔を出す)
(本来言いたかった事を声に出し直しても、欲求までは元に戻ってくれなかった)
……っ
(鼻腔に届いた香りも、ぺたりぺたりと振れて来る小さな手も、絡んでくる指も)
(暗闇が全ての意味深な面を強調し、逆にこちらの反応もはっきり返させた)
(ぎくりと力んで硬くなった二の腕、他に誰もいない倉庫に聞こえる乱れた呼吸)
(絡まり返す長い指の震えに、吐息の近付いてきた喉を通る唾液の音まで)
(少しずつ、少しずつ優等生の貌が剥がれて内なる獣が姿を現す過程が)
(映像以外のあらゆる情報に乗って、この世で唯一無二の"獲物"へと届く)
それは。そっちは怖く、ないの?
(お尻を触わるよう言ってきた上、自宅にも着いてきてくるという恋人に)
(今さら真意を問うても要らない恥をかかせるだけで、質問も同時に呑む)
(代わりに諫める言葉……を出すにはあまりに獣欲が膨れ過ぎていて)
(止まれないからこそ、せめてもの誠意で想いを正直に吐露する事にした)
さっきは集中できない、なんて言ったけれど。
こんな時にぎゅっとしたら、いちごちゃんに集中してしまうよ。
(彼女が少しでも戸惑えば、己の内にいる獣からすら護ってみせる)
(が、悦ばれようものならもはや二人で堕ちる以外の未来を描けない)
本当はずっと、我慢していたんだからね。
(ペンライトを消し、完全に暗闇の中へ溶け込むと利き腕ごと幼馴染を引き寄せ)
(わざと腰周りへ手を置き、ブルマのすぐ近くで剣タコのある手をするりと這わす)
(自らの二の腕で豊かな胸を潰し、近づけ返した唇から出る声も息吹も耳へと流し)
(まずは生々しい欲を、言葉ではなく気配で感じ取ってもらうとゆっくり歩き出す)
(向かう先は先ほど置いた跳び箱の奥、倉庫の入口から隠れて見えない空間)
(密室の中でも、連れ込むという表現がぴったりの閉じきった暗闇が近付いてくる)
-
>>294
【お待たせしてごめんね、分担の事を考えると少し手直しがしたくなって】
【優等生……なんて言ってもらっていたけれど悪い子になってしまったかも】
【こんな僕はどう、かな。好みから外れていないといいけれど】
【……それとは別に、助けてあげないような僕がいたらの感想も聞いてみたいな】
【(お話を始めて時間も置き、いくらか安心したであろう不意を突く。そんないじわる)】
【したい事、たくさん言い合えている今の関係がとても幸せだから】
【これからもこうしていたいな、あるいはもっと深く素直な関係に】
【(恋人を癒せていると実感すればするほど、こちらの心も澄んで)】
【(二人揃って赤面すると、自然と笑みが零れて白い歯が覗いた)】
【喜んでもらえるなら、なおさら固定にしようか】
【その場合は、無理に姉妹にする必要もないかな】
【それとも団欒の時は平和に見えて裏では二組が】
【なんてメリハリのある描写をしたら楽しめそう……?】
【それなら、秋田くんと五虎退の二人で新田家のお世話になろうかな】
【組み合わせはどうしよう、髪が似ていて忠犬な秋田くんを萌果さんに?】
【幼い方の秋田くんを美波に可愛がってもらうのもいいかもしれないけど】
【その場合、気弱な五虎退が歳の近そうな萌果さんに振り回されるね】
【それだけ色々気になってもらえたなら、嬉しいよ】
【お待たせしました、お話もこっちでもよろしくね】
【どちらも書きたいだけ書いて、贅沢しよう】
-
>>295
(明日には、と、今夜一晩を共に過ごす可能性を強調されると)
(それだけでもじ、もじ、落ち着きなく肩幅を狭める)
(すり合わせたむっちりした両太腿と、ブルマの赤と、体操着の白は)
(暗闇に夜目が利き出せばぼんやりと浮かび上がり)
(同じ素材で出来た彼の体操シャツの色もまた同じで、そこへ吸い寄せられ、腕を絡ませる)
(強張った硬い腕一本を、左右からむにゅ……っと擬音が付きそうな柔い膨らみで挟み込めば)
(ライトの灯りが足元から下乳の丸みに当たり、元コンプレックスな大きさを余計に目立たせる演出をした)
……ん。
国広くんに沢山触れていれば……怖くない…の。
(怖い、と言ったこと自体、嘘だと簡単に暴かれてしまったのに気付き)
(ほんのり唇を尖らせ、さらに幼稚な言い訳をぽそぽそ、続ける)
(恥ずかしがり屋の癖にそこで退かないのは、喉仏が上下し、ごくりと唾を飲む音を聞いたから)
(ドクドク左胸から煩い鼓動を彼の二の腕にも伝えつつも)
(座ろうと言う案にすら背いてぴったりその場で動かずいると)
!っ…………え、と…。
(最終警告するような彼の優しい声に、……きた、と、内心悦びゾクゾク背筋を震わせる悪い子具合)
(けれど、部活の際などで真剣になると思いの外低くなる彼の声に、ちょっと本気で戸惑いもする)
(幼い頃から優しく護って貰ってばかり、その面しか見た事のなかった相手が)
(身体を重ねた日だけ、ほんの少しだけ遠慮をなくして襲い掛かってきた……あれが忘れられなくて)
……。
集中、してくれるって、どんな……風、に…?
(ブラを替えた方が良いと教授されたふわふわの乳房を、思わせぶりにふにり、ふにり押し付けては離し)
(恋人繋ぎしている彼の片手の甲も、剥き出しな生の腿へ自らそうっと近付け、触れて貰おうと)
(まるで男性の欲を煽るよう、控え目ながら赤い瞳を潤ませた上目遣いで、わざとだとわかる動きを追加する)
ひゃ?!うっ、ふあっ……ぁ、っ。
(ペンライトを消されたと同時に引き寄せられると、体勢を崩し)
(ウエストの括れと対照的な肉付きの、ヒップライン付近へ手を這わされると)
(その下で押して欲しがったブルマのお尻が切なげにくねって、はしたなく小刻みに左右に揺れる)
(耳元へ、我慢していた、という男の子の音声が吹き込まれれば、もじつく動作は少しずつ増えて)
(無意識でもぎゅぅ、とすがる風に、ますます相手の腕に胸を寄せて潰され、小さな快感に悶え)
-
>>296
【はわ…素敵な続きを、ありがとうっ】
【外れていないどころか……見合うように頑張らなきゃって】
【一気に色々気持ちが引き締まりました】
【!?うぅ、助かった…とは言ったけど、結局助かってなかったです…】
【(不意を突かれ、今更気付いて、ぼふんと茹る。意地悪の効果はばつぐんだった)】
【そうだね、えへへ……お互いに、だけど…】
【好きなことやしたい事を教え合って探したり、発掘出来たらいいな…】
【(歯を見せて笑われると、上の展開とは逆にほっこりしだし、頷いて)】
【!あ、団欒の時は平和に見えて裏では二組が〜っていうのも、いいね…?】
【新田家はどうやって猫又さん達を受け入れたのかなぁ、なんて所も興味深いんだけど】
【そういうお昼の描写から、夜?の描写へ…流れていけたら凄く楽しそうっ】
【どちらも素直な子だもんね、国広くん的にはどっちがどっち、だとしっくりくるかな…?】
【美波さんの方は甘やかし、萌果ちゃんの方はいたずら交じりかなぁ、と思うから】
【やりやすい方でして貰えたら嬉しいかもです】
【あとは…こちらこそ、とってもお待たせしちゃってごめんなさい…】
【もう少しだけペースアップを目指すね、色々…して、貰える為にも…】
【(縮こまりながら本音をぽつり)】
【改めて、よろしくお願いします…っ】
-
>>297
……僕の事は、怖くないの?
(成熟に向かっている幼馴染を欲する、己の渇きを投影しているのだろうか)
(大人の階段を共に登ったばかりのはずの彼女が、あの夜からというもの)
(とんでもない魔性の持ち主に見えてならない時がこれまで幾度かあった)
どんな風に集中するか、これから聞かされても。
(その中でも、二人きりの暗闇に浮かぶ体操服姿は最大級の威力を誇る)
(跳び箱の際に意識させられた部分が一つ残らず視覚と触覚へ晒されれば)
(特にペンライトの陰影が膨らみを際立たせれば、飢えは瞬時に重篤になり)
(警告の結果次第ではと身構えていた、理性の最後の一欠片を粉々に砕いた)
(これだけ鼓動を高鳴らせても離れないなら、まして意図的に押しつけてくるなら)
(何枚もの免罪符を得て、封印するつもりだった利き手をとうとう腿へ触れさせる)
さっきの時間から、いちごちゃんの頑張りを邪魔したくない気持ちと。
学校にいるからって自制心と、人目への心配を引いた風かな。
(腿の内側を撫でながら回り込んだ跳び箱の裏側には、入口から僅かに射す光も届かない)
(限られた空間の中で密着すれば音も籠ったように聞こえて、世界で二人きりになったかのよう)
(閉ざされた、誰にも干渉されない小さな世界の中でほとんど見えない両手が這い回り始め)
(切なげに揺れるブルマだけを避けて、脚と腰ばかりをねちねちと撫でて誘惑のお返しをした)
この脚、ずっと見惚れていたんだよ。
昔よりずっと伸びたのに、子どもの頃みたいにすべすべなままで。
本当は触れたくてたまらなかった。このむっちり具合を味わいたかった。
(揉みもせず、掴みもせず、五本の指を用いて視線を再現するイメージでひたすら焦らし)
(どれだけ視姦されていたかを、見えない中の愛撫だけで存分に感じ取ってもらおうとする)
(その間も大げさに手を動かして乳房を潰す事は忘れず、上半身にも意識を分散させ)
お尻だってそう、跳び箱に突く度に強調されて。
そんな時に押してなんて言われて、気がおかしくなりそうだった。
(次はこのどちらか、とある程度予想させてから放置し続けていたお尻を奇襲した)
(丸い、胸の次に色気肉の集まった部分をやはり浅いタッチで触れる様は痴漢にも似て)
(今度は腰より下へ警戒が集まるのを待ってから……封じるはずだった利き腕を抜き取る)
胸も。男子全員に見られないか心配なくらい揺れていたから、ブラを勧めたんだよ。
僕も目が釘付けになって、競技の事を考え続けないと見つめ続けそうだった。
――今は、他に考える事は一つも残っていないんだけれどね。
(真っ暗な中で、自由になった左右の手が膨らみを包むと円を描くように揺らし始めた)
(だがこれも揉んでいるというには握力が弱すぎ、眼球の流れを教えているといった具合だ)
(普段の自身とはかけ離れた言動をこれでもかと耳元で聞かせ、体中を焦らして回って)
(思わせぶりな態度をすればどんな事になるか、我が身を教材にしてじっくり先生役をする)
-
>>298
【見合うように……はまさに僕が思っている事だよ】
【あんまり力まないでね、今のいちごちゃんは十分素敵だから】
【うん、そこに自信を持ってもらうためにもやっぱり囁こうかな】
【身体のことは、お話の中でたっぷり語っている最中だから】
【そうやって茹っている所がどれだけ可愛いか、なんてどうだろう】
【(ただ悪戯をするだけなら、ほどほどで止めたのだろうけれど)】
【(自信を持ってもらうためなら、本気で耳に言葉の洪水を流しそうで)】
【今もこうして、新しい話が見つかりそうだからね】
【誰で何をしたいか、まとめておいたほうがいいかな】
【たくさん見つかるから、散らからないように大切に】
【せっかくなら、変身した日からやってみる?】
【老いてのんびりするだけになった二匹がある日二人になって】
【お昼は受け入れる話をして、だんだん深い仲へなれたら】
【いちごちゃんは本当にどちらでも大丈夫?】
【遠慮していなかったら、の前提で提案するなら】
【美波さん-秋田くんと萌果さん-五虎退かな】
【さっき言った、性格的な相性はこっちがやりやすそう】
【でも髪色が似ている子同士、も美味しいからまだ悩み中】
【ごめん、僕も僕で……て謝り合いになるか】
【書きたいことを書いた上で早くなれたら】
【こちらこそ、続きもよろしくね】
【――大丈夫。時間がかかっても色々はさせてもらうから】
【(挨拶の後にまたも奇襲をする、悪戯な一面を覗かせて)】
-
>>299
……国広くんが?……怖い…?
(完全に不意打ちだったのか、その問い掛けにはやや間の抜けた様子で)
(聞き返してから慌ててふるふる首を横へ振り、ムードを壊すまいと声を潜め直すけれど)
っ!ふあ…っン、ちっとも、こ、こわく、ない……よ。
(ここで上ずった鳴き声をあげたら嘘っぽくなるだろうと、下唇を噛んで耐えるものの)
(成長と共に少しずつ骨ばんでゆく、それでも真っ直ぐな指を持つ手に触れられた刹那)
(腿の内側がびくっと跳ねて、実に解り易く反応した後、たちまち頬を真っ赤に染める)
ぅ、ん……?んっ、く、ぁ、あの……。
(そうして覚束ない足取りごと引き寄せられ、跳び箱の奥の物陰へ身を寄せると)
(暗闇の中、たとえ今入口が開いても最悪隠れられる位置へ隠れる)
(それもこれからあられもない姿になっても、見回りの人に即肌を曝させない為だろうか、なんて)
(普段の彼の優しい性格上、呑気すぎる程自分に都合よく考えるが)
(方程式みたいな答えと共に這いまわる掌が、ブルマを避けているのは流石にわかり)
(初夏の狭い倉庫内、もっちり水気の多い太腿と、サラサラした体操着の裾らへんばかり掠める動きに)
んん……!ぁ♥ぅ、そ、そん、な…。
(幼馴染で、大好きな相手に褒めて貰えるのは嬉しい)
(なのに褒め方が昔とはまるで違うと、無垢な照れ笑いの一つも浮かべられず)
(ブルマの赤いVラインを囲む両脚がもぞもぞ、うずうず、悩ましく内股にくねって)
(弱い刺激に連動して胸も、たぷ、たぷと背丈と違って育ちざかりの双肉が腕を挟んで波打ち)
〜〜っ!ひゃんっ……♥ふあ、ぁっ!
(トイレでも我慢している子風に困り眉で、やり場のない熱を溜めていたところで)
(突然お尻を撫でられれば、浅いタッチにも関わらず過敏に全身跳ねさせ)
(当の下半身すべてをキュッと突き出す格好で身悶える)
(更に身を預けていた柱状の腕を引き抜かれると、谷間の中をずるん、と刺激され)
(大袈裟にやわい膨らみをバウンドさせ、きつそうなスポーツブラの線や胸のカーブを)
(一度中身まで見せてしまったものの、どんな形をしているかおさらいのように浮き彫りにさせて)
く、ぅんっ、や……ぁ、ぅ、嘘……、だ、だってっ、ふゃあ……。
真剣に、練習、見てくれて……たのに、じっくり、丹念に、っだから私も、ドキドキ、し、て……。
(自分も同じようにしていた妄想が、斜め上な形で現実になってゆく)
(それに頭の中が追い付かずふわふわし、男子の欲に中てられじんじんし、身悶えてしまう)
(汗ばんだ柔らかい胸の膨らみは、心なしこの前よりも、彼の手で一度揉まれた事で熟れたのか)
(弱い加減でも服越しに指から肉感をたっぷり溢れさせて、生徒として甘く怯え)
-
>>300
【うう、ごめんなさい…!>>295の下三行分が、スクロール、されてなくて】
【完全に気付かずにいて…大慌てしていたんだけど、また上手に救って貰えていました…】
【……うん、ありがとう、力まず頑張ります…】
【さ、囁かなくっていい、よ…!?もう限界までボイルされてる、から…】
【このままいくとジャムになって溶けちゃう、ので…】
【……そうだね、全部実現出来たら素敵、だよね】
【まとめておくのいいかも!そしたら一度ですぐわかるもんね?】
【えへへ……私のせいで時間は凄くかかってしまうと思うけど…】
【!それだあ、それがいいですっ】
【転生?じゃなくて、昇華?ううん、なんていうんだろう…そういう専門用語は疎いんだけど】
【姿が変わっても、可愛がっていた分すんなり受け止められると思うんだ】
【うんっ、どちらでも楽しそうだから…!決めてくれてありがとうっ】
【じゃあその組み合わせでいこう?髪の色は〜…確かに、だけど】
【萌果ちゃんは無垢すぎる子には手を出しにくいかもだから】
【少し身体の大きい五虎退くんの方が、からかっても大丈夫かな?って感じるかも】
【えっと、性的な知識はどっちもちょっとはあると有難いけれど、それでも良いかな…?】
【国広くんは…内容と照らし合わせたらむしろ早い気がします…すごいなぁ】
【という訳で、最後の一行にぶるぶる……しつつも甘えて、また遅くなっちゃった……です】
【こ、この借りは、新田さん編でなんとかしなきゃ……】
【……でも、重ね重ね感謝、させて下さい…】
【("いじわる"という名の優しさを心から感じつつ、結局茹る)】
-
>>301
なら、いいよね。冷静でいなきゃって、自分に言い聞かせなくても。
(先ほど、声音に僅かばかり交じっていた戸惑いの割合を探るためにと)
(わざと不安がらせるような事まで言って、最後の最後まで心を読もうとする)
(一度溺れてしまえば、発散しきるまで二度と正気には戻れないだろうから)
(それなら、行為を始める前に恐れられた方がまだ解放できる可能性が高い)
うん、練習は真面目に見たつもり。
いちごちゃんが頑張っているんだから応えなきゃ、て。
(腕に抱きつかれる直前までは、誘導の理由を一つ一つ丁寧に説明していた口も)
(胸の内を暴露する事ばかりに注力して、あえて安心感を与えないようにしている)
(いつもなら向き合って愛し合うのに、背後に回って幼馴染の視線を壁へ向けさせ)
(入口側を見ないで済むようにとの配慮は隠し、外から隔離するように振る舞った)
(独り占めした肢体へと両の腕が巻きつき、這い回り、際どい所へ触れて行く)
……そう、絶えず念じないといけなかったんだ。
油断したらこうやって。触れたいって気持ちに負けそうだった。
(右腕で裾を捲るようにして腹部を拘束し、左脇腹を人差し指でつぅぅっとなぞって)
(左脚、内股、右脚、また左脚、左の脇腹と赤の布地だけを外しながら腰回りを愛でる)
(左手はといえば過去の視線の描写から現在の欲望を満たす動きへと移ろいだように)
(転がすだけだった胸に指を喰いこませ、直前までおさらいさせてくれた形を歪ませた)
揺れている中身を、こんな風に。
(ついには、着衣の上からではなく捲った裾の中へ両腕がごそりと潜り込み)
(サイズの合わなくなっていたスポーツブラのカップをあっけなく上へずらすと)
(生の乳房へむしゃぶりつき、大きな円を描くようにして房全体を味わった)
(一揉みごとに語る声に交じる吐息は荒れて、ケダモノのそれへと近付き)
(薄い体操服には、たわわに実った房をひしゃげさせる両手の形が浮き上がる)
(膨らみを大きく動かす度に、人差し指だけが突起を弾き、周囲をくるりとなぞる)
見守るほど不必要にお尻を高く上げたり。突き出したり。
そんな動きが、気になってしかたなかった。
(手による愛撫から漏れたお尻へは、ここまで明かした浅ましさの根源を押しつけ)
(いかに硬くなり、熱くなり、大きくなって正気を失わせているか明確に主張した)
(一度や二度の行為では冷めそうにない熱量が、お尻の谷間を焦がしにかかる)
(右耳へ吹き込む息吹には、いつもの冷静さなど一片たりとも交じっておらず)
(下半身の熱源も本番を連想させるのを狙って上下に擦りつけるよう動かした)
(体操服に皺を作る音と合わせれば、耳だけに頼れば早くも繋がっているかのよう)
(暗闇の中で音による疑似的なセックスが続く中、肝心の結合部だけが放置された)
-
>>302
【僕も描写する順番を間違ったかなと反省していた所だから、気にしないで】
【持っている情報、現実と違って一度には交換できないからね】
【お互い、気付いた時に補完して行けたらって思っているよ】
【僕もいちごちゃんに助けてもらった事、何度かあるんだし】
【そう……それじゃあ、自信を持ってほしいな】
【お話の中では身体のことを主に囁いているけれど】
【悪い子が育つ過程に、赤くなる様子に、何気ない言葉に】
【全部全部惹かれているからね】
【ふふ、良い事を聞いた】
【これからは、自信なさそうにしていたらいちごジャムにするよって囁こうかな】
【(からかうように言う一方、それだけ自信を持って欲しいんだよと頬へキスを贈り)】
【まとめなら任せて!】
【……なんて言うと抜けが怖いな。もしあったら遠慮せず指摘してね】
【いちごちゃんと紡ぎたい話、一つだって零したくないから】
【少しファンタジーな展開になるけれど、そういう心理描写は現実寄りにできそうかな】
【よし、新田さんずの始まりは今の流れにしよう。ペットとしての名前も決めて】
【……というか、ペットとしてつけられた名前がその話での本名になるんだね】
【二人とも楽しめる組み合わせになったなら、安心したよ】
【カップルは固定だけれど、髪の色みたいに一家の絆?は描写できるといいな】
【もし話が進んだらダブルデートなんかもして……途中で二組に分かれて?】
【元動物だからそこは大丈夫、代わりにご主人様相手にするのは戸惑うかもね】
【内容の事を言うなら、いちごちゃんこそだよ】
【今だってどれだけ魅了されたか……て】
【早速ジャムにしてしまうね、うっかりすると】
【くす、ぶるぶるしているいちごちゃんも可愛い】
【――あれ。僕や鯰尾くんが頑張るとあの二人にとばっちりが行くの?】
【なんだか悪い気もするけど、うん。僕がしたいからお願いした事だよ】
【(本当に恋人がジャムになっては困るので、適度に頭を撫でて現実へ引き戻す)】
【(……冷ます、のに効果があるかは不透明だけれども)】
-
>>303
(すっと背後に回られると、先程より不安げな様子を見せだす)
(どうやら今は閉じ込められている密室より、何よりも)
(彼が離れてしまうのが一番いやで、壁に向けた視線を即振り向かせようとする)
(冷静でいないのは平気、でも、と喉から言葉を綴ろうとすれば)
──きゃあっ?!
国広く、……んっ、ふぁっ……な、なに?
(練習中もそうだったように、いつも理解できるまで真摯に付き合ってくれる相手が)
(あえて目を合わせないよう肩越しに語れば、膝の裏ががくんと笑う)
(くすぐるでもない、抱擁に似ているが違う、蛇みたいに身体中這いまわる腕)
(持ち主は解っているはずなのに別人のような動きに、性的悪戯をされている気になり)
(やだやだ、と、誘った生徒は子供っぽく、わがままを言い出す)
(その辺りから呑気ぶりは消え、悪い子でいた代償にようやく気付いたようだったけれど)
!ひあ、っン……!は♥…あっぁ、く、ふぇっ…。
(普段は鼓膜を心地よく震わす柔らかな低音が、欲望を吐き出す)
(好きな男子からの告白は威力が強く、それだけでじっとしていられなかった)
(そーっと線を引かれ、脇からスポーツブラのアンダー線や、ウエストのくの字を服越しに全部知られ)
(ブルマを飛び越え、日焼けしない文化部な生の太腿、また脇腹へ……と辿られると)
(後ろにいる彼の腰にくっついてしまいそうな位置にあるお尻が、ここも、とくねくね揺らめき)
(腹部を固定した腕によってぱっつり張り出されたバストも、ますます強調に磨きがかかる)
(その盛り上がったお肉の山にも指を食い込まされるのを確認し、耳まで染め上げた所で)
んあ、っ!や……んんぅ…っ!ふあ♥ぁあんっ。
(上着を捲られ、ブラのカップをずり上げられれば)
(ぶるんっと布擦れの音をさせ、窮屈に仕舞われていた大きすぎる果実が飛び出し)
(体育着の中でノーブラになり、たぷん、たぷん持ち主の意思と関係なく自己主張する)
(それを熟れさせた張本人の彼に揉まれれば、ひしゃげる胸は)
(自分で触れるより彼の手の中にいる方が収まりが良いらしく)
(喜ぶように掌へもちもちした弾力とボリューム感を擦り寄せ)
(なぞられた先端の形まで上着に浮き、張り付いた白いシャツに淫猥な影を作る)
ごめ、なさ、ぃ…、国広くんに、見て欲しくてっ、わざ、と、わざと♥して、ましたぁ……。
ゆ、ゆるしっ!あ…………っ。
(たまらず何度も横揺れさせていたブルマのお尻へ、硬い感触が当たった瞬間)
(一際大きく肩が跳ね、懺悔の言葉と共に唾を飲み込んだ)
(運動音痴でやわらかい脂肪がたっぷり付いた臀部の谷間は、むぎゅ、と硬いものを握れるくらいで)
(圧を加えたまま揺らされればゴムがずれて、下からお尻の肉がはみだし)
(割れ目にも切ない刺激が与えられ、余計苦しくて……はしたないお尻のくねりも止まらず)
(互いの吐息を重ね、疑似セックスの虜になって、ブルマの厚布の奥で一番敏感な箇所を疼かせる)
-
【えへへ……色々とありがとう……】
【えっと、またまたすっごくお待たせしてしまったので、お先にここだけ…】
【今から>>304にお返事させて貰うんだけど、お時間はまだ大丈夫、かな…?】
【もしあれなら、先にお見送りして】
【国広くんが帰ったあとにのんびり返そうかな、と思います】
-
>>306
【いちごちゃんこそ、こうして気にしてくれてありがとう】
【そうだね……今からお返事を待ったり僕が>>305に返していると微妙に危ないかも】
【ちょっとだけ話したら、今日は凍結をお願いしてもいいかな。火曜もあるから】
【見送ってくれるのは嬉しいけれど、いちごちゃんも無理はしないでね】
【返事だって、また会った時にしてくれたって喜んで読むんだから】
【待つ時間も忘れていたくらい楽しませてもらったよ、ありがとう】
【いちごちゃんにも、喜んでもらえたと良いけれど……】
【今回は爆発して、触わり方も変えているから】
【もし好みじゃない所があったら遠慮なく言ってね】
【後ろからや、悪戯な触わり方も好みが別れる所だし】
【お話の中では振りきれてみても、いちごちゃんに楽しんでほしい気持ちは変わっていないから】
【感じた事は、何でも言ってくれたら嬉しいな】
-
>>307
【はい!私も……本当に欲張りだけとそう出来たらなって思ってたから】
【すごく嬉しいな…今日一日、たくさんお時間をくれてありがとう!】
【うん、大丈夫です、余韻で少しふわふわしちゃうかもだけど…】
【それも幸せの一部にするので、えへへ】
【…すっごく…楽しかったです、とっても…!】
【国広くんの新たな一面、また見ることができた、し……】
【爆発、しても色々と気をまわしてくれる所は変わらなかったり……】
【だからこそ普段と違う言動も引き立って…すごく、魅力的でした…】
【て、なんだか簡単な感想になってしまうのが歯がゆいくらい、です…】
【……そうやって、満腹な上に更に心配りをくれるところ】
【私も見習いたい、な……えへへ、本当に本当に楽しかったです】
【次、でおやすみなさい、かな?】
【火曜日にもお時間を取ってくれて……これも、どうもありがとう】
【楽しみにさせて貰うね、と、またそれまでの日々、応援させてください】
-
>>304
【うう、そう、言って貰えると……】
【甘えてしまってごめんね、折角の描写は大切だから】
【…本当に、今後もそこは一番気を付けるね、でもありがとう…】
【!……】
【(褒め上手な所も敵わないから、対抗しなければよかった…)】
【(などと悶々と考えて真っ赤になるものの、後の祭りで)】
【(ぷしゅ、とついに旋毛から沸騰したやかんみたいな音がでた)】
【ン……そ、それはあの…】
【今のキスも、一緒に付いてくる…?】
【(頬へのキスを片目を瞑って受け取り、段々貪欲な事を言いだし)】
【(優しさ尽くしのからかいにこれ以上なく、感謝して)】
【わあ、頼もしすぎる……!】
【けど私もなにかしなきゃ、そしたらううんと】
【どこかキリの良いレス番号のところにぽん、とリストを置いておいて】
【忘れそうになったらその番号を見て……ってするのがいいかな?】
【私も。お城を一緒に良いお話でいっぱいに出来るの、本当に嬉しいです…えへへ】
【たとえば萌果ちゃんが昔子猫の秋田くんを拾ってきて】
【だから擬人化した時感謝で髪の色が同じ、だとか…?】
【ダブルデート……はたからみると凄く微笑ましいカップルになるよね、きっと】
【そ、そっか、そうだよね、見た目は子供だけど……って風なのかな】
【戸惑っているところをよしよしって出来るの、楽しみにするね…?】
【そ、そう?なる?かも…?】
【…疑問符が多すぎるのは…まだこれから、だからだけれど…】
【猫又さん達、可愛いんだろうなぁ】
【(過分に褒められ頭を撫でて貰うと、沢山お待たせしたり甘えたりした事への申し訳なさも)】
【(少しやわらいで、ありがとう、を目一杯込めてハの字眉で笑う)】
【(いっぺんジャムになったら冷ましても甘味が増すだけ、かもだけどそれはそれで)】
【……て、待っている間に出来ちゃった分は置かせてくださぁい】
【もう23時になるし、ほんとにご無理はしないでね、丸ごと一日、いただいちゃったので】
-
>>308
【……最後の最後に長時間待たせてしまってごめんなさい、いちごちゃん】
【ちょっとだけ話したら、のつもりだったのに話す時間を現実に取られてしまいました】
【一日遊んでもらえた後だというのに、ごめんね】
【もしまだ待っていてくれているなら、何てお詫びして良いか】
【いや……余韻を壊さないようにしながら、こっちの返事だけさせてね】
【>>309への返事は、次回にさせてもらえたら】
【リストはお任せください、という事と】
【キスもついてくる、とだけは先に】
【新しい面で、壊れなくて本当に良かった】
【崩した後の戻り方も含めて、手探りになるかもしれないから】
【いちごちゃんが気になったら途中でも教えてくれると助かるよ】
【その分は改善して、崩し方を勉強して行きたいって思っているから】
【簡単とも思わないけれど】
【そうやって感じてくれて、とても勇気をもらえたよ】
【ううん、最後にこうなってごめんね】
【火曜は同じにならないよう、明後日はよく頑張ってこないと】
【ありがとう、いちごちゃんの応援をもらえたら力が出るよ】
【僕からもいちごちゃんの日々が素敵になるように、祈らせて】
【もしまだ待たせていたら本当にごめんね、いちごちゃん】
【今度こそおやすみなさい】
-
【あ、ペットの名前は……新田さんちが元々の刀剣好きとか…くるしい?】
【っていう追記だけ……】
【むりやり0時まで居ちゃったです、へへへ…】
【(悪戯っぽく笑って、シンデレラタイムを超えられ嬉しそうに)】
>>310
【て書きにきたら、り、律儀すぎるよ…!寝ていいよぉ…!】
【……はぅ】
【ありがとう、やっぱり…大好きです】
【おかげで一日楽しくて、ずーっと幸せでした…】
【(沢山沢山、時間を割いて、心を砕いてくれた彼に深々お辞儀して)】
【おやすみなさぁい、明日も、明後日も、どうか良い日で過ごしてね…?】
-
国広くんへ伝言です。
ごめんなさい、あと少しで時間なのにまだかかりそうで…。
最悪30分くらいお待たせしちゃうかもしれません
ほんとにごめんなさいっ…。
-
>>312
こんばんは、いちごちゃん。時間の事は気にしないで。
元々、頑張って帰って……て話だったからね。
いちごちゃんの課題が終わるまで待っているから、安心して欲しい。
……実は、前に言ったまとめを作るためにログを辿っていたんだ。
前に一度お別れしてしまった時も、このお城の序盤でも。
本当にたくさんたくさん待たせたんだなって、実感した所。
改めて、ありがとう。
いちごちゃんは、それでも待ち続けてくれたんだ。30分くらい気にしないで。
食事やその他必要な事が済んで、ゆっくりできるようになったら始めよう。
夕飯を用意して、お風呂も沸かして待っているからね。
-
それで、見つけられた限りのお話をまとめておいたよ。
もし抜けがあったら、わざとじゃないから教えてほしいな。
あとは、いちごちゃんの言ってくれたように置いておくのも良いけど。
追加をためらうようになるといけないから、適宜更新して行こうか。
十時愛梨(鯰尾藤四朗)
・バニーさんで十五夜
・一日私服でごろごろ
・見慣れない現代の水着にどぎまぎ
小日向いちご(堀川国広)
・出会った頃のお話や小さな頃のお泊まりの話
・買い物デート(画材などをほのぼのと)
・買い物デート(スポーツブラ+前夜のエッチな夢?)
・思い出の公園で数年ぶりの雨宿り
・裸Yシャツでお出迎え
新田さん姉妹(秋田藤四朗、五虎退)
・飼い犬と飼い猫が恋人になるまで
-
>>313
戻りました、こんばんは……っ!
(息を切らして扉をあけるなり、両手を広げて挨拶)
沢山お待たせしてごめんなさい…。
それから、えっと…いえ。
本当にそれについてはお互いさまなので…。
こちらこそ好きな気持ちを押し付けてしまったり
色々生意気言ったりしたのに…傍に居てくれてありがとう、ございますね。
ご飯は国広くんお手製なのかな……?
それから、お、お風呂…!?ふにゃ…っ。
あ、ひ、一人で入るんだよね……!?
(美術部特有?のリアルな妄想をもくもくさせかけ、首を振る)
って、ここまではバスの中で作ってたので
お先に投下させて下さいね!
>>314のことは今から、でもお先にひとことっ、早速どうもありがとうっ。
-
>>315
おかえりなさい、いちごちゃん。
(両手を広げる可愛い挨拶に笑顔を返すと、タイミングを合わせ)
(一歩歩み寄るとそっと抱きしめ……いつもよりは早めに離れる)
(そして、荷物が重くないよう受け取り)
居てくれて、じゃないよ。僕が居たいんだ。
なのに何日も空けてしまう事が続いて……。
それでもいちごちゃんは待っていてくれて。
とても感謝しているって事、伝えたかったんだ。
そうだよ、食後の果物も用意してあるから。
はは、さすがにそれは……。
(先に入ってもらうつもりと言いかけたが、首を振っている姿も愛らしく)
(ついつい擽られた男心が疼いて、荷物を置いてから再び寄り添い)
お疲れなら、お背中流します?
(美術部さんの妄想の背中をぐらりと一押し)
楽しみにしていてくれたのは嬉しいけれど、バス酔いには気をつけてね。
お話と同じく、いちごちゃんの事ならいくらでも待てるから。待ちたい、から。
-
>>314
……改めて。
リストも早速すっごくわかりやすいの、ありがとう!流石だよねぇ…。
そういえばこれもしたかったなぁっていうのまで入れてくれて……。
十五夜バニーさんや水着は、大まかにその季節に合わせて?の方が良いかな…?
買い物、特に画材のとかは、長めの物語をした後に
休憩がてら軽めにさーっとしてみちゃうのもいいよね……?
あ、あと、裸Yシャツもなにげなく候補に!?
あれって確かカードでは、デッサンの構図の為にしてみたんだっけ…。
…そうなると国広くんに私の絵を描いて貰う、とか?
えへへ、そうこうしていたら>>316もいただいちゃったので
今からそっちもお返事させてくださぁい……。
おいかけってみたいにしてごめんね?
だけど贅沢だね、いっぱいやりとり出来て嬉しいです…っ!
-
>>316
ただいまぁ……です。
(ひとしきり喋ってから、ようやくぎゅーっと抱き付く)
(それから荷物まで受け取って貰うと、すまなそうに眉を下げるけど)
(少しの距離でも一緒に付いて行って)
えへへ……その分今、楽しく一緒にいられているもんね…?
だから全然大丈夫です、きっと私の方がずっと感謝してるよ、ありがとうっ。
わあい♪なら一緒に食べ……国広くんはご飯、食べた…?
お風呂は、あぅ、そ、そう、だよねぇ……別々だよね…。
(再び寄り添われながら、実際一緒に入ったお風呂の記憶を呼び起こし)
(……かけたのを自重して、頬を赤らめ眉を八の字、誤魔化し笑い)
!ぴゃっ?う、うう〜、ぁ、ぁの……。
……じゃあ、ご飯の……あと、で……。
(自重した筈が一押しで更に妄想を加速させられて、茹り)
(小さい声でちゃっかり、頷いて、記憶、の上書きを予約した)
うんっ、もう色々大丈夫です、これで追いつけたかな…?
待っていてくれて、重ね重ねありがとう。
えっと、今日はこんな風にのんびりお話……する?
-
>>317-318
いけない、今日は僕が待ち切れずにおいかけっこになったね。
一度止まって待ってと……。
(その間にもくるくると変わる幼馴染の表情にすっかり癒され)
(荷物は大丈夫、と軽々持って頑張った体を楽にしてもらい)
まとめには大きな抜けがないようで良かった。
他にも思い出す助けになったなら何よりだよ。
そうだね、季節感が合うと盛り上がりも大きくなりそう。
ただ水着に関しては、並べた全員分あるから柔軟に……?
温水プールでも混ぜれば、幅広い季節でできるかな。
ただ、春や秋や冬だってそれぞれ楽しいお話はあるから悩み所。
そうだね、ほのぼのするから気持ちも安らかになれそう。
あるいはもう一つの買い物の前か後にするのもいいかも。
平和な画材の買い物とスポーツブラとで対比してみたり。
そういえばあれ、元はいちごちゃんが人物画を頑張るって話だったよね。
でも自分でモデルをやっているから、あれっと思った覚えがあるよ。
僕が描くか……いちごちゃん自身の資料にするために写真を撮る?
カメラを構えているうちに、冷静でいられなくなりそう。かも。
今は週に一度は会えて……本当に幸せ。
うん、気に病んでいるわけじゃないから僕も大丈夫。
その言葉にも、ありがとう。
いちごちゃんへの感謝の気持ち、忘れないようにしないと。
(ここまで話している間に荷物を置き、洗面所へ誘い、着替えの間は扉を閉めて待って)
(ひとしきり話すと、遅めの時間でも負担にならないようあっさりと作った食卓へ案内し)
せっかくだからいちごちゃんと食べたくて、待っていたんだ。
良かったら並んで食事しよう……その後の事も、喜んで。
(茹でた野菜を茹ったいちごにあーん、と差し出しながらくすくす笑い)
(上書きか、名前を付けて保存になるかと後々のことも楽しみにして)
ん……僕たちのペースだと1往復かもう1レスくらいって所かな。
それなら、いちごちゃんの言うようにのんびりしようか?
もちろん続きが気になるなら、遠慮はしないでね。
あくまで二人で楽しく過ごせるのがどっちかで考えたいから。
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>>319
こっちもまとめてくれてありがとう……?
遅くなっちゃったけど国広くんも、今日も一日お疲れさまでした、だよね。
それから、わわ、その事なんだけど、なんだか凄い勘違いしていたかも…。
あくまで>>314のは「今までした事+これからしたいリスト」
にしてくれたんだよね?…ち、ちょっとぼんやりしてました…!
うう…またすぐ上手く汲み取れなくてごめんね…。
なのにお話合わせてくれてありがとう、て、お先に謝罪して…。
前後しちゃうけど、Yシャツを今度またする時は…写真を撮るの、いいかもっ…。
カメラで残る……のは、なんだかまた悪い子感が強まって、ドキドキ…。
それと、水着は確かに全員分あるし、現代の子達は温水とかの施設もいくらでも利用できるもんね?
なんなら冬に温泉で水着、とかもできるし……。
お買い物は連続ですると対比に…うん、これもドキドキ感が余計増すよねぇ…。
へへ…国広くんはそういう演出作りからほんとに上手だから、つい頼っちゃうけど
色々考えてくれてありがとうね、ちなみに今、この次一番したいのは…どれだろ?
体育倉庫のも私がやりたがったものだし、出来たら国広くんの希望と交互にしたいなぁって。
私も幸せです……ほんとにいつも時間をありがとうっ。
感謝もこちらこそ、親しくなればなるほど忘れないようにするね。
けど、言いたい事も気軽に言って〜…っていう関係になれたら、いいな。
あ……ならちょっと、待ってて?
(洗面所のドアをしめる前、顔から上だけ出して笑いかけると)
(曇りガラス越しに制服のベストを脱ぎ、シャツのボタンを外し、スカートのホックを外す)
(それらの布擦れ音をちょっぴり立てつつ部屋着に着替えてくると、食卓まで移動して)
国広くんの手作りごはんだぁ、あーん……♪おいひい……。
(あっさりめに作られた女子にも優しいメニューに歓喜し)
(茹で野菜を見ると瞳を輝かせ、ひな鳥みたく口をあけて、頬を押さえ)
!んぐ……っ。
(だけどその後のことも、と、咀嚼中追加で聞くと、またまた茹でいちごに戻り)
(お野菜が詰まらないよう、自分で胸のあたりを叩くと、膨らみがぽよぽよ揺れた)
ならお言葉に甘えて、今日はゆっくりデーにしてもいい……?
国広くんのお時間は22時頃まで、かな。ならあと少しだから、どうかざくざく切っちゃってくださぁい。
……あーん?
(お返しに、お箸でブロッコリーをつまんで彼の口元へ)
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>>320
いちごちゃんもありがとう。
疲れか、こうして会うといつも吹き飛んじゃうからね。
おかげで毎週、元気にさせてもらっているよ。
(恋人からのエールの効き目は抜群だと心底嬉しそうにして)
ううん、僕こそごめんなさい。わかりにくかったよね。
正式にロールしていないもの全部交ぜたから……。
分類するなら「話題に出した中でロールしていないもの全て」かな?
だから話だけの十五夜から待ち合わせではしたYシャツまであるんだ。
今までしたことだと、こうなるかな。
十時愛梨(鯰尾藤四朗)
・エプロン姿で初体験
・夏私服でくすぐりあい
小日向いちご(堀川国広)
・マッサージと混浴
・体育館倉庫に二人きり(現行)
の、残すのはどうだろう。
万一……億が一でも流出したら大変だからね。
あ、このやり取りを本番でするのも面白いかも。
話を聞いたら余計に悩んじゃうな。
二人で温泉、買い物のお話……どれもこれも楽しそう。
それもこれもいちごちゃんが上手く描写してくれるからだよ。
演出も、それに乗せてもらっている部分が大きいから。
それに希望も、僕もやりたいものばかりだから気にはしないでね。
今の体育館倉庫だって、願ったり叶ったりだと思ってやっているよ。
直近の打ち合わせで盛り上がっていたのは新田さんずだから、次はそうする?
でも、最初の二組を深めたい気持ちもあるからその中なら雨宿りかな。
新しい手を広げるか今の僕たちの関係を深めるか奈良どちらが良いだろう。
どちらになっても、僕の希望で絞らせてもらったから交互になったという事で。
僕はどちらかと言うと、遠慮しない方だからバランスを気にしたい所だけれど。
いちごちゃんが言いやすいように、僕からもお願いする時はさせてもらうね。
感謝しているからこそ、幸せだからこそ気楽に話せる二人になりたい。
!
(なんてここまで冷静に語っていたのに、曇りガラスにシルエットが浮かぶと)
(その凹凸に目を奪われそうになり、急いで背を向けると深呼吸をする)
(が、衣擦れまでは無視できず悶々として)
ごめんごめん、噛んでいる最中はまずかった……ね……。
(食事の間にようやく落ち着けた、かと思いきや叩かれた胸が揺れると再発し)
(苦しそうな間こそ飲み物を勧めて幼馴染の世話に集中できたが後が続かず)
ありがとう、ん――。
ほとんど切れずに長くなってごめんね。次のお返事を待つまでになりそう。
……その代わり、になるかはわからないけれど。
22時より後は二人でお風呂に入りました、て事でどうだろう。
(収まらないな、と悟ると同じ失敗を繰り返さないように)
(相手の口が空なのを確認してから耳元で囁く)
デザート。甘い茹でイチゴをたくさん食べたい。
(低めの声で、それはもう熱っぽく)
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>>321
色々お揃いで、ホントにうれしいっ。
二人とも元気なのが一番だよね……!
それからあわわっ、完全に私の理解力の無さが原因だよ…。
えへへ…こまかく記憶してくれていたり、記録に残して貰えるの…本当に嬉しい。
分類し直してくれて、これもありがとうですっ。
!う、うん……、写真のカタチを残す残さないのやりとりも…。
混ぜるの、すごくいい……、ふにゃ…。
それと、じゃあ次は新田さんか雨宿りの二択に絞っておこっか…?
たぶんお話のボリューム的には雨宿り<新田さんずになると思うから
季節感も混ぜて進めるなら雨宿りから、がいいかな…?
えへへ、そうだね!また詳しくは今の物語が終わったらお話しよっか。
一度こういうお喋りデーの時に新田さんと猫又くん(仮)でやりとりして、感覚を掴んでもいいし。
……国広くんからの配慮ややさしさはいつも凄く感じさせて貰っているので…。
今後ももっと色々話せて、幸せな関係?になれたらいいな…!
んむ、……こく、ん……。
(謝られた事にはすぐ平気ってジェスチャーし、飲み物を受け取ったけれど)
(頬の赤みは中々取れないし、同じく上手い言葉も続かず)
(結局、ある意味二人していい子にして、食事が終わるまで会話は少な目に)
なるべく急いだけどこちらこそ終始お待たせしちゃって、ごめんね?
でも今日もとっても楽しかったし、この後お風呂、なのも……そ、の…。
(……嬉しい、と、俯きながら、空にした筈の口元をもごつかせ)
(囁かれた一言に、それはもう、沸騰するまで再加熱させられて)
……ぁんまりどろどろになる前に、…たべ、て、ください…。
(温め過ぎは危険です、って、自衛も込めた警告と共に)
(大好きな低い声に蕩け気味なまま、色んな意味でごちそうさまをしたのでした)
このままお見送りするね、また日曜日に……。
15時でいいのかな、待ってるねっ。
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>>322
お互いに夜更かし防止のために、短めに……。
いちごちゃんの元気の源になっているなら、とても嬉しいよ。
僕のしたい事をよく聞いてくれるけれど希望もどんどん出してね?
二人で元気になるなら、お互いに出して合わせるのが一番。
ふふ、Yシャツの写真についてのやり取りも楽しみだけれど。
今は雨宿りを楽しみに待つ事にするね。
以前は夕立や秋雨でも……とは言ったけれどやっぱり梅雨がよく似合うし。
いちごちゃんと思い出話をしつつ、冷えないように寄り添いつつでしたいな。
うん、お話の途中でもこういうのんびりする日に練習するのは大歓迎。
最初は一組ずつの方が、慣れるのには良さそうだね。
ありがとう、できているならとても安心したよ。
僕にとっては、いちごちゃんの気遣いにいつも助けられているけれど。
お互いに優しいなら、これからも話し合っていけるよね。
それなら早速お願いを一つ。
今日はお見送りの代わりに抱っこして、一緒に出ない?
だってほら、この後は。
(沸騰している幼馴染と一緒にごちそうさまをすると、優しく抱き寄せる)
(唇を軽く重ねると、肩と腰へそれぞれの腕をゆっくりと回して微笑み)
おやすみなさい……と。いただきます、いちごちゃん。
そうだね、また日曜の15時に。週末もよろしくね?
(そして落とさないようしっかり抱えて立ち上がるとお風呂場へ向かったのでした)
-
>>323
長さの事も感謝しつつ、見習って…っ。
貰った案にはいいなぁ、ばっかり言っちゃってるけれど
ほんとに好みだからそれしか出て来なくて。
勿論です、何かあればこれからもお知らせするね。
うん、今のお話をゆっくり進めて……その後だから
丁度よく、場合によっては夕立にもなりそう…?
冷えるくらいの気候なら…国広くんとくっついていられる言い訳に、出来ちゃう…し。
それと、わぁい、じゃあ一組ずつ、新しい人達も登場させていこうね!
……一緒に?だ、だっこで……?
んっ……、ゎ、きゃう!
(抱き寄せられて唇へキスされると、大人しく頷いて)
(しなやかな腕にゆっくり持ち上げられれば首の後ろへ両手をまわす)
(近づいた顔に向けて照れくさそうにした後で、とびきりの笑顔を浮かべて)
おやすみなさい、良い夢を、の前に…。
……おて、やわらか…に…。
こちらこそ、日曜日まで応援してるね?
(お姫様抱っこで攫われるまま王子様に身を任せ、嬉しそうにお風呂場へ)
……今夜もありがとう、国広くん。
-
こんにちは、いちごちゃん。
火曜日はお話をしてくれてありがとう。
それから……その後のことも?
(腕の中のお姫様の笑顔を思い出して、柔らかく笑い)
今日もよろしくお願いします。
今年は梅雨が曖昧だから、夕立の方がかえってそれらしいかもね。
それに、もう少し温度が上がってからの方が安心してできるかな。
くっつく理由に、て考えは嬉しかったけれど。
やっぱり、いちごちゃんに風邪でもひかせたら大変だから。
次の雨宿りも楽しみだけれど、今の体育館倉庫の続きも楽しみにしていたよ。
今日は早速始めて、いつものように【】とセットで遊ぶ?
もし何か違う事を先にしたいなら、気の向くままに教えてほしいな。
-
こんにちは、国広くんっ!
えへへ、こちらこそ週に二回もお時間をくれてありがとう。
その後の……も、そ、その……のぼせちゃわないようにするの、大変でした…。
(同じく思い出してぼふんと赤くした頬を押さえながら)
私からもよろしくね、お待たせしちゃってごめんなさい!
雨の季節のことも、うんっ。
あったかい時期なら心配してくれた風邪もお互いひかなくて済みそうだしね?
くっつくのは、シーズン問わず出来たら嬉しいけど…うん。
そうだね、国広くんが良ければ早速始めちゃおっか…?
お喋りは贅沢して【】で言い合って…みたいに。
今日もとっても楽しみでした……っ!
-
>>326
おかげで今週は、二倍元気だった気がするよ。
いちごちゃんの応援をもらった火曜からは特に。
僕も、そうやっていちごちゃんに力を分けられたら。
(感謝を込めて目を合わせたまま真面目に語っていた、ものの)
(赤面した恋人を見ると辛抱できずに肩を優しく引き寄せて)
今なら、のぼせてもいいよね?
(お風呂場でもないので心配な要素もない、と耳元でひそり)
気にしないで、来てくれて嬉しいよ。
今日も22時半まではいられるから楽しんでほしいな。
あとは、来週も日曜日を確保したから。
もし良ければいつもより早め、13時からできるよ。
寒い時でも温かい時でも……。
そうだ、始める前に一つだけ確認してもいいかな?
そのくっつく話で、今の体勢を続けても平気かな。
少しだけ悪い子の代償を感じてもらって。
でも怯えさせるのは不本意……くらいの気持ちでやろうと思っているから。
いちごちゃんの感じ方、続きを置く前に聞いておきたいんだ。
それだけ聞いて、修正が必要ならした後に置くね。
もちろん後からでも【】で話し合いながら。
僕もとても楽しみ。あっちでも、よろしくね。
-
>>327
二倍……。
それを聞けて、同じく二倍…以上に嬉しい気持ちになれましたぁ…。
(頬にチークを差したまま、ふやふやな締まらない笑みを浮かべる)
(肩を引き寄せられると抱き締められるみたいに、二人の距離が縮み)
……!う、ぅん…。
お昼からのぼせたら…た、たいへんだけど…、ええと、えっと…!
(吐息で耳を擽られる近さで、囁かれた一言に)
(嬉しいので頷き、でも、と戸惑いもして、結果ぐるぐる目を回し出した)
ありがとうっ、えへ…それじゃあ今日も夜まで沢山楽しむね…?
来週のこともありがとう、なら13時からお願いしまぁす。
確認、勿論です……っ、今の体勢?
そうだね、代償……感じさせられるのも楽しみだし
本格的には怒っている訳じゃないのは伝わっているから、後は…
私からも学校でイケナイ気持ちになってごめんなさい、って
謝りつつ…最後までしちゃうとかも、いいかなって…?
なんて考えてもみたけど、国広くんの作ってきてくれた続きを見て
その流れに合わせてこれから二人で決められたら嬉しいな。
こちらこそ、改めてよろしくお願いします……っ!
-
>>305
――。
(これまでずっと、幼馴染が少しでも嫌がった事は止めて謝るか慰めてきた)
(怯えさせはしないよう頬にキスを落として、離れないと意思を示した以外は)
(頑ななほど貫いてきたその態度をあえて翻し、返事もしないまま触れ続け)
(悪い子でい過ぎるとどんな報いが待っているかを、先生としても教育する)
(言うまでもなく、抑えられないほどに高まったからこそ始めた事ではあるが)
体操服を引っ張っていたのもわざと?
また大きくなった胸が浮き上がって、大変な事になっていたよ。
(大変になっている現場から、意思の続く限り目を逸らしてはいたのだが)
(把握できる程度に目立っていた事も暗に知らせ、自衛を勧めつつ羞恥を煽る)
(撫でるだけだったじれったさは消え、肉食の獣が獲物へむしゃぶりつくように)
(長い指が豊満なバストを捕え、歪ませながらいくつもの円を繰り返し描かせた)
(ブラをずらしたため、全体を収めるには窮屈な体操服と乳首が触れ合う事もあり)
(先端の形が浮き上がれば、今までより一段強い風でガールフレンドの耳を虐める)
ただでさえ揺れている所から目を逸らすのも、大変だったのに。
(揉んで、揺らして、寄せて、散々弄んで、二つの膨らみへ持ち主の意識を集めて)
(視線が向いたタイミングを狙い、こちらの右手で裾を引っ張って再現してみせた)
(ぴっちりと薄い布地が体へ張りつけば、上半身へ残してきた左手も浮き上がり)
(ブラのカップよりも相性の良い五本の指が、柔肉へがっついている現場を示す)
(耳朶に口をつけ、淵を細長く尖らせた舌でゆっくりなぞると笑い声を聞かせて)
(舐めた箇所が真っ赤になるまで、引っ張ればかえって恥ずかしいと授業を続けた)
それとも、脚が恥ずかしくてそうしたのかな。
(ようやく長い意地悪をやめたかと思えば右手はそのまま腿へ、そしてブルマへ)
(こちらも焦らす事はなく、膝の内側から秘めるべき部分までを満遍なくなぞる)
(三角地帯ではべったりと貼りつくように掌を広げ、下腹へ登ると指先だけで)
(未だ脱がせようとしない体操着の奥がどれだけ動いているか、文字通りに手探り)
(大陰唇の下端からクリトリスまでを繊細なタッチで弄ると、お尻にも手を伸ばした)
その割に、ここはわざと見せたんだ。悪い子だね、いちごちゃん。
(くねらせるほどに待ちわびている箇所へ、下半身だけでなく自在に動く手を当て)
(指を隙間に挿し込むと、ピチッとゴムを直す動きも真似つつ尻肉の弾力を味わう)
(この仕草にどれだけ惑わされたか、わかってもらえるまでピチピチと遊べば)
(疑似セックスはとはまた違った、淫縻さを感じさせる響きが倉庫の壁で反射した)
だめ。僕も、すっかり良い子でいられなくなったよ。
もう……帰るまでに、元に戻れそうにないんだ。
(足元に置いていたバッグを片足で引き寄せると開いていた入口から手を突っ込み)
(――あの夜からは常に手元へ置くようにしていたゴムを取り出すと、パッケージを破る)
(例え優等生をやめても、無責任な妊娠はさせないというメッセージでもあるのだが)
(一方で、心配事をさらに一つ減らしてそれだけ奔放になるという合図でもあった)
――二人で、いちばん悪い事、しよう?
-
>>328
【いちごちゃんが喜んでくれたら、僕も嬉しいから】
【……大変だ、倍々になってどんどん幸せになれてしまうね】
【(もうひと組の城の主なら、馬鹿みたいなと形容しそうな会話をして)】
【(ふやけた頬のチークを優しく吸うと、ミルク色の髪を宝物のように撫でる)】
【(ぐるぐると目を回す姿まで愛おしくてしばらく見つめながら撫で続け)】
【ごめんごめん、困らせ過ぎは良くないね】
【そういう可愛い所を見せてもらえるんだろうなって】
【あんまり楽しみになったから、つい】
【(そろそろ茹ってしまうかなと判断すると、両手を背中へ回し直し)】
【(落ち着いてもらえるまで、ぽんぽんと子どもをあやすように優しく叩いた)】
【こちらこそ、ありがとう】
【今日の夜までの時間も、来週の早く始まる時間もだね】
【二人一緒に幸せな日曜日にしよう】
【遅くなってごめんね】
【素敵な案を聞かせてもらえて、後半部分を弄ってみたよ】
【僕からも誘いつつ、いちごちゃんの気持ちを聞けるのを待ちつつ】
【最後まで雪崩れ込んでしまう、なんてどうかと思って……】
【答えてくれてありがとう、ここからも流れを二人で作って行けたら】
-
>>329
んっ……。
(丸い額にキスされると、いつもの彼の優しい意思を感じて息を吐くけれど)
(安心したと同時に零した小さな声は、鼻にかかった、どこか甘いもので)
(一歩間違えば怪我をする、跳び箱の授業中していた妄想や悪いアピール)
(それらを注意されながらも、大好きな先生から受けるお叱りにさえ感じてしまう)
そ、れは……っ、わざとじゃ…、なくて、ぁの……。
ふあぁ!んン……っ、揉んだら…♥また、おっきく…なっちゃっ…〜〜ふあ、ぁぅう!
(身の丈には過ぎたサイズの胸に関しては、わざとじゃないですって首を懸命に横に振るものの)
(彼にそこを誉められてから、ほんのり自信を持ったのも事実で)
(今も否定的な台詞をのたまう癖に揉みしだかれる快感にすっかり溺れ)
(窮屈なブラをずらされ、手が円を描く度、本物の果物が熟していく風に乳肉がほぐれて)
(荒い息を吹きかけられればひんやり感じるほど、耳朶を熱くする)
──〜〜きゃ、あぅっ!?やっ、ああぁ、これ、だ、だめぇ……っ。
(目を逸らすのも大変だった、という告白に)
(思春期らしく青くて甘酸っぱい性の対象として見られる悦びで、うち震え)
(寄せてあげてされ放題のまあるい膨らみの上に、ノーブラのまま体操着のヴェールをかけられ、引っ張られると)
(ムチムチ感が増している気がするお山と、布に擦れてぷっくり膨らむ乳輪の形が)
(男の子の指でひしゃげる卑猥なオブジェとして暗闇に浮かび、思い切り恥ずかしがる)
(火照った耳朶を舌がなぞり、ますます赤らんでしまいながら身をくねらせると)
(胸の間に上着が挟まり、服を着たまま深い谷間の形と)
(薄ピンク色の突起が乳首の位置まで知らせてしまう悪循環に、涙目になった)
!……ん、んっ、……ごめん、なさ……。
(言動の矛盾を指摘されれば、素直に謝ろうと口を開くけれど)
(右手がブルマへ伸びてくると、ビク、と身をこわばらせて固まってしまう)
(更なる快感の予感に、浅ましく揺らしたお尻の前側から弄られると)
(内腿に汗をかきながら悶えるけれど、厚いナイロンの布とじれったい指の動きに阻まれ)
(微弱な刺激しか与えられない秘所が、奥をじっとりと濡らして)
(ブルマ越しには湿り気の代わりに、熱気だけを指の腹に届け)
ひ、んっ…!あう♥ぅ、ごめんなさぁいっ…、えっちな子でごめんなさ……♥
ゆるして、くださ、〜〜……ふあぁあんっ……!
(ブルマのゴムで遊ばれると、柔らかい尻肉がぷるっと弾んで、股間に布が食い込み)
(切ない切ないと泣き叫ぶ身体が、下半身にも割れ目の型を浮かばせて)
(体操着をとてつもなく淫猥な衣装に変えてしまいながら)
(それを直すこともせず、ただひたすらに発情した脳内に忠実に)
(後ろに感じる硬い肉棒を待ち焦がれていると)
……ぁ、…。
(鞄が床に擦れる音、何かの袋が破れる音、ゴムの匂い)
(涙でぼんやりと霞んだ視覚以外から情報を処理し、彼の方へ振り向けば)
(避妊具を手にした相手の、良い子、を放棄してもその道徳は守ってくれる姿に)
(余計に心を掴まれ、理性を崩されて)
う、ん……、して…。
わるいこと……、ここで……今すぐ、して欲しい、です……。
(ブルマごとお尻をツンを差し出すべく、壁に両手をつくと)
(今すぐ、と、後ろからの体位を誘うみたいに。とびきり悪い子になって流し目で訴える)
-
>>330
【こちらこそ、いきなり遅くなりすぎちゃって…】
【本当にお待たせして、ごめんなさい……】
【(と凄く縮こまりながらも、頬に受けたキスと撫でてくれる掌に眼を細め)】
【……はぅ、確かに目が回るのはこまるけど】
【国広くんに困らされるのは、嫌いじゃない、です……】
【(背中に回された腕に甘えて、こちらもぎゅっと抱き付くと)】
【(首筋らへんへ弱い吐息と共に本音をこぼし、あやされて)】
【うんっ、今夜の夜までと来週、また楽しみにしつつ…】
【最後まで雪崩れ込ん…でくれるの、すごく嬉しいです…っ】
【えと…、本当はね、気持ちも一気に告白して】
【ブルマも脱いで大胆にお誘いしようか、物凄く迷ったんだけど…】
【折角、なので履いたまま……がいいかなとか…】
【ゴムを拒否してみたり、私に付けさせて欲しがったりしたらゴールが遠くなっちゃうなぁ、とか】
【あれこれ悩んで時間ばっかり過ぎちゃって……】
【……ごめんね…】
-
>>331
揉めば、気持ち良いだけじゃなくて育てられるの?
(口にしたのは質問だけだが、体操服の中で巻きつかせた左腕は早速育成を始め)
(肘の内側と掌で二つの膨らみを転がし、潰し、捏ね回してホルモンの分泌を促す)
(だめと言われても容赦は一切せず、体操服の裾も捲り上げて臍を丸出しにさせ)
(乳房と片腕を巻き込んだ特別なロールケーキを完成させ、ほぼ一体となってから)
(先端へじわりと迫る過程、弾くタイミング、柔らかい房へ沈む深さ、揉む速さと強さ)
(全てを視覚的に浮かび上がらせる淫猥極まりない食事を思う存分に楽しむ)
可愛い。恥ずかしがってる悪い子のいちごちゃん。
真っ赤になったほっぺが、可愛くてたまらないよ。
(耳には過剰に唾液をつけないよう気をつける一方で、口内にはある程度溜め)
(ぴちゃり、と液体の音が鼓膜へ届くようにしながらのとても意地の悪い感想)
(浮き出ているのも見えている、と言わんばかりに正確に乳首を探り当てて)
(一度首元の近くまで人差し指を持って行ってから、するすると胸の谷間をなぞり)
(体操服ロールの形を、裸よりも恥ずかしい輪郭ぴったりの袋へ成形してみせた)
(目尻へのキスで優しく涙を拭いとっても、涙腺を刺激した感情を癒すつもりはなく)
(染まった頬も吸って、これでもかとばかりに恥じらいを引き出して反応を眺めた)
ごめんね、僕も悪い子になったからだめなんだ。
許すよりも恥ずかしがらせたい、うんと悪い彼氏に。
(こちらも言葉通りにさらなる悪戯をする宣言でもあるのだが、その一方で)
(あまり悪びれないでほしい、とも暗に宥めて謝罪を塞ぐように唇を奪った)
(背後から覗きこむような、襲いかかるようなキスと共にブルマをずらし)
(胸に続いて尻もしゃぶるような貪欲な手つきで斜めに肌を外気に触れさせる)
(挿入に必要な最低限の露出をさせると、最後の砦であるショーツを横へずらし)
(結局乳房も零さず、体操服で交わる背徳感を保ったまま指で仕上げにかかった)
(閉じた空間で媚肉を捏ねるように陰唇を擦れば、粘っこい泡音が辺りへ響く)
うん、すぐ行くね。
とびっきり悪いおねだりをされて、もう、止まれないから。
何もかも忘れて、悪い事を……しよう……!
(腰を突きだすほど焦れたらしい相手にしかけた、何重もの疑似セックスは)
(自分にも相応に跳ね返っており、欲しいと言われれば一発で陥落する)
(自ら持ち込んだゴムの装着すら煩わしく思えるほどで、手早く空気を抜き)
(避妊できたのを確認するや否や、腰をその手で掴んで先端をあてがった)
(入口を押し広げるようにゆっくりと前進し、安定して埋まるまでは慎重に)
(ここからも焦らすと予想できる程度には時間をかけ、てから一気に残りを突く)
あの夜から、ゴムは忘れずに持ち歩こうって決めていたんだ。
いつまたいちごちゃんを我慢できなくなるか、わからなかったから。
(1mmにも満たない薄皮を隔ててはいたが中の具合は相変わらず抜群で)
(油断すると出してしまいそうな所を堪えているため、声も絞り出す形になった)
(乱れて、低く、腹から絞る声音はどこか獣の唸り声にどこか似ていて)
(ガールフレンドを教育の場で襲って食らうケダモノには相応しいかもしれない)
もう二度と、する前の僕には戻れないから。
胸の柔らかさも、お尻の柔らかさも、中の良さも。
一つになる幸せを知らなかった頃には戻れない!
(ここからはもう、待ち遠しいと悶えさせる事もなく絶頂へ導けるだろう)
(確信するほどに腰は暴れ狂い、中を抉り、子宮口を強く叩いている)
(あの日見つけた性感帯を狙うにも苦労するくらい、体は勝手に動いて)
(同じく待ちに待った肉襞の扱きに涎でも垂らしているかのように)
(精液溜まりには早くも先走りが漏出し始め、胸部へ残した手も震えた)
(ちょうど谷間にかかっていた指は、ピストンの度にすぽすぽと出入りし)
(もう一本の自分自身でパイズリも楽しんでいるような感覚に囚われる)
-
>>332
【ううん、たくさん考えてくれて嬉しいよ】
【展開させにくいとか、好みに合わない時は直すから言って欲しいけれど】
【そうじゃないなら、いちごちゃんの書きたいように書きたいだけ書いてほしい】
【この通り、スピードはお互い様だから……お待たせ】
【あのぐるぐる目、とても可愛かった】
【どうしよう……嫌いじゃないなんて言われると、また見たくなる】
【(あやされる姿も愛おしい、と大きな掌を広げて頭を撫でくる間)】
【(首筋への吐息にはくすぐったそうにして、指の動きがたまに狂う)】
【(人差し指が、時々おさげをくるりとすくいあげる)】
【本当に、謝らないで。それだけいっぱい考えてくれて嬉しい】
【脱ぐのは……あくまで僕の好みは、恥じらっている所をじわじわ脱がしたいかな】
【だから、今のロールの中でしてくれた描写にとてもぐっと来て溺れているよ】
【自分から脱ぐなら、煽情的に焦らすような脱ぎ方が好き】
【ゴムを着けてもらうのも含めて、こっちは新田さんず向きかも?】
【でも、これはあくまで僕の好みだから】
【もしいちごちゃんの好みが違うなら遠慮せずに教えてね】
【二人で擦り合わせて、二人とも悶えるような形を見つけたいな】
【あとは……焦らし過ぎたから、そうなったのかなって】
【思ったより効果があった、なんて自惚れていいのかな】
-
>>333
……うん、たぶ、ん…?
だ、だってっ…、国広くんと…はじめて、した…ときから…。
ブラのサイズ、もっときつくなった……気がする、から……う、あ!ひぁうんっ♥
(質問、にはこれ以上なく恥じらいつつも、途切れ途切れに、声量の全然ない返事をする)
(幼馴染な彼のガールフレンドになりたいと明確な恋心を抱いてから、自分の第二次性徴は始まった気がする)
(そう思えば、この身体は彼に愛されたくて育ったのかも、なんて)
(こじつけかもしれないけれどそう考えればますます感度もあがり)
(発育を促す風にたっぷり揉み込んでくる手形のままに、双子の房を揺らされて)
〜〜〜っ!ぁっ、あ、ふぇ……。
そんなに、甘やかされたら…♥もっともっと悪い子に、なっちゃう、よぉ…。
ほんとは…、国広くんの視線に、先生以外の成分をいっぱい入れたくて……。
ドキドキ、されたくて……胸も、おしりも、見てくれればいいのにって、ずっと思ってたの…。
だから、嬉しいの、いじわる、なのも……。
(想像と期待以上の悪い彼氏になって貰えたと、お礼を言うようぽろぽろ本音を零し)
(あふれた涙はこぼれないよう目元を唇で拭いてくれる優しさに、苦しくなる程ときめかされる)
(反面、眼下に広がるバストラインをぴたぴたに強調させる体操着ロールに、羞恥も擽られ)
(学校指定の、これからも体育の際は毎時間着る衣類に、えっちなイメージを刻み込まされながら)
ん、う……、ちゅ、ふぁ……っ。
(肩越しに唇にもキスされると、元から垂れた目元をとろんとさせて喜んで吸い付き返す)
(ブルマの股布をスライドしてしまえば、恥ずかしい透明な染みで濡れそぼったショーツが)
(こちらは薄い素材の為クロッチを全て透けさせ、食い込まされた秘唇とぴったり一体化していて)
(それも横にずらされれば、蜜コーティングの施された鮮やかな桃色粘膜がくぱ、と割り拡がり)
(双丘のカーブにゴムで淫猥な段が付いたブルマの尻をゆらして、擦る指を愛液でふやかす)
は……。
ン、こ、こ…うずうず…してた、の、跳び箱、飛んでたとき、か…ら……。
じっと見つめられて、きゅぅんて、なってました…ぁ…。
あの時みたいに、して欲しくてっ……、ふあ♥ああぁあ、ぁー……!
(服の上から幾度も幾度もお尻を滑って焦らされた形が、彼の体操着の奥から現れると息を呑み)
(束の間の保健体育の補習を、眼を逸らすのも忘れて見入ってしまえば)
(ここ、とくねらせた腰を掴まれ、先端を宛がわれると、ゆっくりだけど、ヌルヌルと)
(前回より少しだけほぐれた膣内が、亀頭に四方八方から歓迎のついばみを贈り)
(ゴムの薄膜を纏っていても濡れ感がつたわるよう、最奥まで貫かれると互いの下腹部に泡沫が舞った)
(望まれるなら、時と場所を選ばず繋がりたいという願いを、叶えて貰った嬉し涙のように)
!んあ、あぁあんっ、国広、くぅん……っ!
すご……っ、すごぃよぅ、きもち、よすぎて……♥
学校で、わるいこになるの、やめられなく、なっちゃうっ…ふあ、うにゃ、ぁああん……っ!
(肉と肉のぶつかる音をはげしく立てられると、突き出したお尻が一回ごとに打たれて)
(支えの腕を笑わせながら、体操着の奥、蠢く手の中で胸もこれでもかと踊る)
(谷間に指先が往復すれば、ばらばらにたゆんたゆん跳ねまわる乳毬が、自らその指を挟み)
(胎内で埋まった肉棒にした奉仕と同様、汗ばんだお餅っぽい柔らかさで包んで)
(身体全体は背後の彼に包まれ、一緒に、戻れなくなってゆく)
-
>>334
【好みすぎて、しばらくぼんやりしちゃう時はどういえば……】
【えと…、そ、それは自分で慣れて、精進するね……】
【……えへへ、今日も素敵なお返事ありがとう】
【ふぇ?な、何度もはちょっと…、心臓が持たなくなっちゃ…はにゃ…!】
【(頭の上を形通りに覆ってくれて、するする這う掌が時折おさげにした髪を掬うと)】
【(三つ編みも尻尾みたいに揺れ、嬉しいって指に絡んで)】
【(持ち主はそれに嫉妬して、ぎゅ、と彼の背に腕を強めに絡ませた)】
【好みも教えてくれて、ありがとうっ…】
【国広くんには鯰尾くんと同じかそれ以上に、色々して貰って…】
【私ばっかり甘えていいのかなって、常に考えちゃうんだけど…】
【…その分、沢山好きなことを聞いて、やれる時に盛り込みたいな…】
【そうだね、新田さんずの方が焦らして脱いだり、みたいのは向いてるよね?】
【じゃあ、そういうのはその時に……】
【この前は雨宿りからで、とは言ったけど】
【もし、例えば新田さんずの片方だけお試しで、とかばらけても良ければ】
【国広くんの気が乗ったら…、いつでも教えてね?】
【……じ、焦らし過ぎたから、なのは、その…】
【その通り、です…】
【(降参です、と白旗を振って)】
-
>>335
こんな事を聞いたら、欲張ってしまうよ。
今のサイズも好きだし、きつくなった所も見たいって。
(彼女の胸が育ち始まってから初体験までは、初々しく目を逸らしていたのに)
(今や、小柄な幼馴染に一番映えるサイズはいくつかと妄想するまでになった)
(彼女の体を育てたのが自分かどうかは、遺伝子と神のみぞ知る所だけれど)
(この煩悩は、間違いなく発育良好なガールフレンドに育てられたものだろう)
(大きければ大きいほど良いのではない、と男の我儘を零しつつ房を歪めると)
(体操着ロールには、愛撫の後味を視覚的に残すような皺が刻まれて行く)
それも。見て喜んでくれるなら、どう自分を抑えていいかわからないや。
裏切りたくないって気持ちで保っていたようなものだから。
(続く言葉には素直に白旗を揚げ、耐える方法を考えなければと思う)
(普段なら、二人で社会的に破滅するわけにはいかないと己を律せても)
(今のように見つかりにくい時間帯と場所で誘われればまた悪さをしそうだ)
(指先に悦んでいた証のような蜜を絡ませると、わざと音が派手に立つよう)
(人差し指と中指を交互に前後させ、波状に刺激しながら気泡を生んだ)
二人きりになったら……その時は……。
(いや、もう、見られさえしないのなら悪くなっても良いんじゃないだろうか)
(胸と尻の谷間が浮かぶ、神聖な学び舎なんてフレーズからは程遠い)
(色香の塊のような体操服の異性を抱いていると、ふと堕ちそうになる)
(今はまだ、そうならないよう戒めるために口に出しているのだけれども)
(次も校内でするチャンスはあると報告したのと、紙一重だったかもしれない)
ただ、怪我だけは絶対にしないようにしてほしいな。
勉強や部活に一生懸命ないちごちゃんも、大好きだよ。
(なので、堕落しきる前に残すべき歯止めは穏やかな口付けと共に残しておいた)
(お説教と言うほど鋭くもない、言って聞かせるいつものような態度で囁きかけて)
(その間だけは、一気に昇りつめるつもりでいた腰も緩めて理解してもらおうとする)
(可愛いファイティングポーズをとる、一生懸命な幼馴染も失いたくないと愛で)
(愛でた、直後)
だから、今は。しばらく先の分まで、悪い子になろうかっ
(良い子に反転したと見せかけ、手加減の一切ない抽送を再び見舞った)
(戻れなくなったという報告は本物で、諭していた間も濃縮された悪い子成分を)
(満身から暴れ狂う腰へと集め、体ごと浮かせそうな勢いで出し入れを繰り返す)
(掌の中で弾んでは指へ奉仕してくれる胸に熱され、腰骨へぶつかる尻肉へ昂り)
(何重にも絡みつかれたと錯覚しそうな膣の感触には興奮のるつぼへ突き入れられ)
(熱狂と共に往復運動が続けば、倉庫内には背徳的な液体の音が満ち満ちる)
何回くらいしたら、体操服でいやらしい事を考えないようになれるかな。
今のえっちが気持ち良すぎて、全然想像できないけれど。
体育祭まで真面目に練習できるようにならなきゃね?
(見回りを恐れて抜く幅を小さくもしてみたが、代わりに奥を集中攻撃する事になり)
(外に漏れ出る分が減った一方で、体の内側へごつごつと衝突音が響いた)
(射精感が高まり、一緒に達せるまではと力むほど叩きつける勢いも強まり)
(やがて、これ以上は無理だと悟ると出す前に一往復でも増やそうと加速して)
一回きりじゃ、絶対無理、だから。これは、始まりだからね……!
(悪堕ちしたボーイフレンドの、とてもとても悪い宣言と共に"最初"の精液がゴムを満たした)
(遺伝情報と粘液は洩れなくても、どくどくと脈打つ音と熱は全く減ずる事無く膣内へ染み込み)
(これ一度きりで終わるはずはないと肉体的にも告げる)
-
>>337
(この前までは83センチ、だった気がする膨らみが)
(彼を知ってから実際にどの程度になったのか、揉みしだかれている最中、ふと)
(跳び箱を飛んでいる際していた買い物へついて来てくれる妄想と上手く合致してしまい)
(実際の愛撫と、後味の皺と、妄想との三倍の威力で、乳房は悶えさせられた)
(相手の好みぴったりのサイズで成長が止まってくれればいい、なんて)
(ぐんぐん伸ばしたい身長とは逆の事を願いながら)
(前戯の最中、くちゅくちゅ粘質な音が響く恥かしさと快感にじっとしていられず)
(靴を履いた足の裏を少し横へ退くと、跳び箱の最下段を蹴ってしまう)
(閉じ込められ、切り離された空間とはいえ、ここは学園内で)
(彼の言うように抑えなければいけない場所であるのは明らかなのに、と)
(改めて本当はいけない事だと教わると、なけなしの理性が復活して、暗闇で更に耳を赤らめた)
(長さの違う指を駆使して行う丁寧な愛撫にトロトロだった秘裂はもっと濡れて)
(段階を踏もうとかき回してくれる指をぺっとり汚す駄目な子具合)
(二人きりになったら、と続いた台詞くに反応し、きゅって膣内が締まって)
う、ん……、私も……国広くんが、……。
(校内での秘め事を咎めたりはせず、これからも出来るかもと期待まで残し)
(……こちらの身の危険を案じてくれる相手の事が、大好き、と)
(口付けで天然のグロスがひかれた唇を開いて、告白し直した、直後)
──〜〜〜っっ!
んぁぁあ♥ああぁあ……っ!!
(ごちゅん、とちっちゃな子宮口が潰れる感覚を亀頭に与えると)
(曝した背中を思いきり仰け反らせ、長い髪を暗い宙に広げる)
(遠慮の無い抽送に、叩きつけられたヒップも胸と同様、形を波立たせ)
(赤ブルマからはみでた白い肉が、激しい前後運動を始めた彼の腹部をクッションみたく受け止め)
(引き締まった男子の腰骨でぱつん、ぱつんと叩かれる)
(あまりの快感にお尻が勝手に引きずられ、彼の腹部の位置まで持ち上がって)
(反対に上体は折れ曲がって、体操着ロールの中で釣鐘型に変化した膨らみも揺れたくり)
(バックからで顔が見れない分、下半身に意識が集中して、彼を感じる)
は、ひ…、が、がんばる…♥たいいくさいは、まじめに…っ♥
体操服で、とびばこ、のっても…、えっちな気分にならないよう、にぃ…っ…。
(先生からの言いつけに、か細くも必死で首を縦に振るものの)
(頑張る、の意味を途中から桃色の脳内が取り違え、そのまま口に出して)
(突かれて短く区切られる、生々しい嬌声をひっきりなしにあげながら)
(ヌトヌトの蜜壺でゴムの壁ごと蕩かしたいと、肉棒の凸凹に寄り添い、きゅうぅ、と締めると──)
ひ!あ、あ、出て、る……ぅ……っ♥
(弾けるように始まった射精、一回きりじゃ絶対無理と言う台詞。どちらにも打ち震え)
(後追いで軽く達しながら、ペニスの熱と脈動だけをじっくり膣内で感じ取る)
(…ある意味それも初体験で、子宮口が痙攣するのに注がれない精液に戸惑って、延々ヒクついた)
-
【沢山待っててくれてありがとう……!】
【お時間過ぎちゃった、ごめんね、今日はここまでにしよう…】
【えへへ……凄く楽しかったです…】
-
>>336 >>339
【むう……ロールの返事が遅れた上に、こっちも遅くなって】
【ごめんなさい、いちごちゃん。また最後に待たせてしまったね】
【また電話が来ていて、応対している間に時間が過ぎてしまったよ】
【なるべく絞ってのお返事をするね】
【好み過ぎて、なんて言ってもらえたらいくらでも待てるよ】
【ぐるぐるしている目と合わせたら、それこそ一日中でも】
【喜んでもらえて、僕も嬉しい】
【色々、については僕がしたくてやっている事だから】
【奥手な子はリードして、逆に積極的な子には甘えもして】
【カップルごとに、らしい形を見つけて行きたいなと思ってる】
【十時さんや新田さんずに比べたら、一番恥ずかしがりなイメージがあるから】
【どうしても、僕の側から動いてリードしたいなって気持ちの方が強くなって】
【逆に苦痛になっているなら改めるけど、僕を心配してくれているなら今言った通りだよ】
【ロールの中でも言った通り、恥ずかしがっているいちごちゃんに夢中になっているんだ】
【新田さんずの気分になった時に遠慮なく、はお互い様で】
【いちごちゃんも、その時は教えてね】
【何もなければ雨宿りで、純愛もいけない事も楽しみたいな】
【と、本当に】
【この返事をすぐできれば良かったのに、遅れてごめんなさい】
【気遣ってくれた通り僕もこれで休むからいちごちゃんも返事は無理しないでね】
【最後まで素敵なレスをありがとう、とてもとても魅入っていたよ】
【また来週、13時から二人の日曜日を過ごそうね】
【ありがとう、いちごちゃん。おやすみなさい】
-
【…あ、もしかして急用や電話、だったりする、かな?】
【そうならお返事はいらないから、終わり次第休んでね…!】
-
【!ひゃー……】
【ごめんねぇ、リロード……】
>>340
【ううん、私は全然…!】
【国広くんこそ…終始優しくしてくれて、今日も本当にありがとう】
【最後の連絡も、絞ってっていいつつ凄く丁寧にくれて、へへ…】
【感謝でいっぱいです、このあとはゆっくり休んで下さいねぇ】
【……そっか、じゃあ甘える時は甘えて、甘えて貰える時は甘えて貰おう…】
【カップルごとに…、って、それぞれ違う形でお話を作れるの、幸せです】
【えと、ただでさえ遅いから、おんぶにだっこ…になっちゃってないかな?って】
【ちょっと考えていたんだけど】
【国広くんからそう言って貰えると、のびのび出来そう?です…】
【感謝の言葉、一言じゃ足りないや…】
【そうだね、じゃあこれからも気分でお互いに言いっこしようっ】
【……また来週13時から、二人の日曜…楽しみに、してるね?】
【おやすみなさぁい…、良い夢を】
【いつもありがとう…雨が多そうだけど、この一週間も応援させて、ね】
-
>>342
【先週も最後に待たせたから、今度こそと思ってたのにな……ごめんね】
【それでも温かい言葉をかけてくれてありがとう、毎回救われているよ】
【僕こそ、いちごちゃんにはいくら感謝してもし足りないんだ】
【それで、本題】
【十時さんの時に二人で触わりっこが好きだって言っていたのはちゃんと覚えているから】
【お互いにしたい時も、甘えたい時も、甘やかしてくれる時もバランスの話は遠慮なくしてね】
【ただ、どの形であっても後ろめたさだけは覚えないでほしいんだ】
【恥じらっている子は大好物だし、初々しい子をリードするのも好きだよ】
【だから、どの形でも自信を持ってね。僕からのお願い】
【うん、また来週に】
【この一週間も応援合戦で乗り切ろうね……おやすみ】
-
>>343
昨日は体力が0になってそのまま寝ちゃって…。
お返事気付かなくてごめんなさい、えへへ…本当にありがとうです!
えっと……う、うん、あのねっ。
甘えさせて貰うの、だい、大好き!なんだけど……。
ずっとお任せしていると…加減を汲むのが下手だから、溺れちゃいそうで。
理想はもちつもたれつな関係で……ありたいなぁって。
あとは……その、単純で、おばかな思考なんだけど。
…男の人は、積極性ある子の方が好き…なのかなって、勝手に思って…て…。
でも、へんな思い込みで無理しなくて良いの、かな…。
昨日の言葉で、気持ちがふわっとなれた気がします。
……なにより国広くんのこのみが、ちょっとずつ聞けたのが嬉しかった…っ。
改めて、日曜日を楽しみにしてるね!おやすみなさぁい…っ。
(梅雨の晴れ間みたいにぱーっと明るくなった笑みを浮かべ、手を振って)
-
ふあ…、お時間ですねぇ。
えへへ、それじゃあ今日もよろしくお願いします、国広くん。
-
こんにちは、いちごちゃん。
こちらこそ今日もよろしくお願いします。
せっかくだから、前回のお返事も一緒に。
>>344 >>345
先週の最後は、22時半の約束から1時間も経ってからの返事だったから気にしないで。
いちごちゃんは全然悪くないよ、僕こそ時間を守らなきゃ。ごめんなさい。
ただ、ちょっとだけもやもやが残っているように見えたから。
少しでも晴れてくれたなら、良かったよ。
……上手く言えないけど。
お話の中の行動が積極的かどうかと、描写に積極的かどうかはまた違うと思う。
いちごちゃんは丁寧で僕好みの描写をたくさんして、その気にさせてくれているんだ。
だから、例えお話の中では責められている時でも積極的にロールを紡いでいるって。
そう考えてくれると嬉しいな。
いちごちゃんは、意図してするだけじゃなく無意識の誘惑もかなり上手だしね。
ペンライトで陰影を浮かばせるくだりなんか、予想外でかなりドキッとさせられたよ。
楽しんで誘ってくれる分には嬉しいけど、無理はしないで。十分夢中にさせられてるから。
むしろ、じっくりやりたい時に暴発しないよう僕が気をつけなきゃって思うくらいだからね?
-
>>346
わぁい、こんにちっ、……わわっ?!
色々丁寧にありがとうっ…!
なるほど、そ、そっかぁ……。
言葉や行動が積極的なのだけじゃなくても
他にもやり方が、ってことだよね…?
えへへ、国広くんにそう言って貰えると
とってもほっとするし、何より嬉しいな……!
こちらこそ、毎回流れるように状況をリードしてくれるおかげで
のんびりでも助けられてるし、支えられてるよ。
ほんとにありがとう、国広くんっ。
じっくり具合……も今のペースが丁度だし
私の方こそ色んな事に魅了されてばっかりです。
なんていうか、目標にして追いかけてるかんじ……?
とと、おまたせしてごめんね、それじゃあ今日も改めて……
えっと、お話からする?早速続きと、どっちがいいかな…?
-
>>347
ううん、月曜に返事をくれていたのに返せずごめんね。
今日までまとまった時間を作れなくて……。
遅くなったけど、少しでも喜んでもらえたなら嬉しいよ。
例えば、の話だからね?
今回はそもそも、腕に抱きついてくれたりお尻を押すよう提案したり
積極的に誘ってくれたから僕も流れに身を任せられたんだし……。
もしそれがなくても、やっぱり助けられてる自信を持ってほしいなって。
胸の弾み方から服の皺の寄り方まで、いちごちゃんの描写には惹かれっ放しだから。
いつも……ありがとうと言うと変かもしれないけれど、夢中にさせてもらっているよ。
うん、それこそもちつもたれつな関係になれているなら嬉しいな。
お互いを目標にして、右足と左足みたいにどこまでも歩いて行けたら。
今でも魅了されてるから、進むともっと凄い事になるかな?
こちらこそ、お待たせしました。
今日も【】と一緒に続きでどうかな……の前に一つだけ。
十時さんの時もそうだったけど、その。僕って早いかな?
もうちょっと……出すまでに長く繋がっていたいなら粘ろうかと思って。
いきなり生々しい事を言ってごめんね、再開の前に確かめておきたかったから。
-
>>348
うん……えへへ、それも、ありがとう。
自信も、国広くんがそう言ってくれるなら持つね?
それこそ今後ほかの子で、ってなった時にもこう
もっと積極的に迷わずゆうわく、出来るように…とか。
!?う、うう、け、けど……
ああ、改めてそうやって細かく褒めて貰えると
う、うれし……以上に、恥ずかし、い……ぃぃ…。
そうだねぇ、二人で一緒に歩いて
お城をおっきく膨らませていけたら、本当に嬉しいですっ。
それと先にひとつだけ……はいっ。
私もさっきのにもう一言、暴発……、けふ…。
し、したくなったら好きに動いて貰えるのも大歓迎で……って
追加しようと思ってたら……、ふ、ふえ!?
え、と、な、なんだろう……。
すっごく正直にいうと、そのタイミングも私はばっちり、だと、思って、て…。
出して……貰うと一区切りになるけど
国広くん達はその後も、連続で続けてくれたりするでしょう?
何度もしてもらえると、展開もその分広がるし…毎回楽しい、です。
……今のお話、でも、丁度これからもう一回、だから……。
また別の体勢でも、出来て嬉しいなって考えてたとこ、です…えへへ。
-
>>349
色々と生々しくてごめんね。
行動以外の積極さを説明しようとしたらこうなって。
もっと別に表現できる力があれば良いんだけれど。
うん、二人してジャムになる前にここで止めておくよ。
(自信を持ってくれているうちは、と追加でぼそり)
歩いて膨らませて、二人の足跡をたくさん残そう
今まで歩きたいって話し合った道は>>314にまとめたし。
他にも、行きたい所にはどんどん向かってみよう。
どこでも二人なら、楽しんで戻って来られると思うから。
……あ、はは。
早速困らせる事をもう一つ尋ねちゃったね。
こっちも、いつかは確認しなきゃと思っていて。
好みに合っているなら、良かった。回数にしても。
わかった、これからも遠慮なく……遠慮なく?
とにかく僕も自信を持って、進めるようにするね。
(こほんこほん、と自分から言っておきながら咳払い)
(ある意味これも暴発、というか自爆なのだろうか)
ありがとう、そうさせてもらうよ。
続きもそんな感じで用意してきたから、良かった。
……新しい体勢で、リクエストはあるかな?
特別なものがなければ、用意したままに置くね。
色々、答えにくい事まで答えてくれてありがとう。
僕もおかげで、とてもやりやすくなりそうだよ。
-
>>350
ううん…、その、解り易かったし、他の部分でも…見ていて貰えて嬉しかったよ。
(囁きに茹った顔で、大袈裟な程上下に首を振りながら)
ん……そうだね。
まとめて貰った事や、他の物語も。
出来るだけ二人で楽しんで出来るといいな……?
そ、そう……遠慮なく…??
して貰えるのが、何より一番嬉しいです、本当…に。
私も、国広くんの隣を歩けるようにもっと伸びるから。
(と、ここまでずっとこちらが赤面させられる側だったけれど)
(咳払いするその姿を見守ると、何となくほっとするような、可愛らしく思えるような)
(彼の別の一面も感じられた喜びで、苺ほっぺのまま表情を穏やかに綻ばせた)
体勢のリクエストは、……その、お好みのまま、に…?
私もちょっとだけ、組み込めたらしたい事、あるかも、なんだけど
それは流れ次第でほんとに出来たらでいいので……国広くんの続き、待ってるね。
用意して来てくれてどうもありがとうっ。
-
【……言ったそばから、なんだけど】
【少し次のお返事、遅れてしまったらごめんなさい】
-
>>338
っは、はぁ、はぁ!
(何もかもを投げ捨てる勢いで、ガールフレンドを貪っていたつもりだった)
(脳内では、膣の締めつけに嬉しい悲鳴が響き渡ってそれ以外は聞こえない)
(だが、腰を振れば振るほどはっきりと周囲から跳ね返ってくる呼気と泡音が)
(ここは自室よりも狭い跳び箱と壁の間の空間なのだと現実を突きつけてくる)
(皺を作って身体の起伏を目立たせる体操服を見つめるほど、本来抱けない)
(してはいけない状況なのだと、止まるきっかけのない体へ背徳感が募る)
……とびきり悪い事、本当にしちゃったね。
(燃え上がった身体の排熱は、一度だけでは到底済みそうになかった)
(それどころか、ひくつく壁のおかげで肉茎はすぐに硬さを取り戻し)
(むくむくと内側から押し広げる感覚を、イッたばかりの膣へ与える)
(身じろぎをする度に揺れは先端へと伝播して、ぐり、ぐりと性感を擦った)
(ぼんやりした中で囁いたのは、同じように燃やそうという本能だろうか)
いけない、けっこう無理させていたかな。次は、寝転んでしようか。
(そうまで欲ボケしていようとも、射精自体は一つの区切りになってくれたようだ)
(身長差のある相手に、段差も用意しないままバックで思い切り突いたせいで)
(随分腰を曲げさせた事に気付いて、反省すると傍らのマットへ手をかける)
(また片付ければいい、とそのうち一枚をずらして床にぼすんと落とすと)
(酷使した腰を労わるように優しく撫でながら、背後から支えるように歩いた)
向き合って。キスもしながら?
(もはやお仕置きをできる立場にもなく、また一方的に叱る段階も過ぎて)
(あとは二人共が、体操服に対する邪念を数週間分発散できるまで)
(どんなに熱烈にだろうと甘く愛し合うつもりで、一度離れると唇を合わせる)
(軽く抱き寄せ、自らの腕をリクライニング代わりに使って仰向けにすると)
(半端に腿へ残したままだったブルマを掴み、するすると焦らすように脱がし)
(膝を曲げてもらう際も、脚を広げてもらう際も二度目にしてはスローペースで)
(再び昂ってもらうために腿をねっとりと撫で回して、次への準備を重ねた)
ゴムが尽きるまでには、真面目にならなきゃね。
(そうこうしているうちに自らもまた、一度出したとは思えない硬度を獲得し)
(精液で満たされた一つ目の口を縛る間、自嘲気味に呟いて目を閉じる)
(一つだってポイ捨てするわけにはいかない悪事の証拠、をバッグへ片付け)
いちごちゃん。ん。
そのためにも今は二人で、幸せになろう?
(ここまでしてもすぐには挿入せず、くちゃり、くちゃり、と素股へ興じ)
(真上から覗きこみ、時に唇を溶け合わせる前後で覆い被さって)
(幼馴染の表情をじっくり偵察してから、最高のタイミングを探る)
(そしてその時が来ると、試合中の踏み込みもかくやという鋭さで)
(新たなゴムを纏わせた自らを挿し込むと、体の芯を貫き直した)
-
>>351-352
【僕こそ、置くだけのつもりが遅くなってごめんね】
【見直してみたら少し一人で進め過ぎていたな、と思って】
【遠慮をし過ぎるつもりはないけれど、独りよがりも嫌だから】
【いちごちゃんが組みこみたい事も活かせるように、作って行くね】
【丁度って言ってくれたペースからは、もちろん離れないようにするから】
【うん、本当に】
【僕のやりたい事は今でもたくさんさせてもらっているからね】
【いちごちゃんが隣に居てくれてとても幸せだよ】
【(幸せだ、というその言葉に偽りはなく見つめ合っていたけれど)】
【(赤面している相手から、こちらも赤面させられそうな視線が飛ぶと)】
【(いつもは一所に落ち着く青い目が、やや困ったように揺らいだ)】
【僕こそこうして待ってもらっている側だよ】
【気にせず、いちごちゃんの手が空いたら戻ってきてほしい】
【二度目以降の流れを練る時間も、増える事だし……】
-
>>353
ふあっ、あ……ぁ♥は、っあぅ……。
(背後から耳や髪をくすぐる息遣いと、長い絶頂の余韻)
(埃っぽかった倉庫いっぱい、いつの間にか充満する性的な匂い)
(一回戦のラストまで抑えるのも忘れていた声)
(そのどれもこれもに、いつまでもとろんと惚け、赤い顔をして)
ん……!ひゃ、ぅ?あ、ま、またっ、あ、あぁあ……♥
(とびきり悪い事をしたという言葉に頷くと、膣内で、再びぐぐぅ……っと体積を増していくペニスに)
(精液をもらえず、ぱくぱく小さな口を開け締めしていた子宮から、膣内全体が反応し)
(擦られた肉の狭い狭い壁が、きゅぅーって雄の復活を手助けしたがって、扱き返す風に吸い付く)
(だけど、数回の摩擦で一旦それを抜かれてしまうと、更に切なそうに)
(まだまだ幼さが残る秘唇から蜜を垂らし、腰をくねらせかけ)
(そこで自分もどれだけ"悪い子"の毒に中てられているか思い知り、浅ましさに俯いた)
!………う、んっ…。
(なのに、次々好みのことばっかり彼に耳打ちされると、羞恥さえ薄まり)
(敷いてくれたマットを簡易ベッドにして、支えられながらそこへ素直に近付き)
キス、うれしい…ん、ちゅ、くぅん、けど、ひ、あ♥
ぬ、脱ぐのは……っ、じ、自分で出来まっ……はぅ、ぁんんっ……!
(肩越しでなく真正面からの口づけに、子犬みたいに鼻を鳴らし、腕を背に巻きつけ)
(リップノイズを立てて、お尻も尾っぽ付きのようにくねらせ全身で喜びを表しながら)
(普段生徒皆が使う体育マットへ、ゆったり性的な目的で寝転がる)
(仰向けで唇同士を離すと、お世話しなれた様子でブルマに伸びる指に)
(驚き、恥じらい、でも止めてくれないのはわかるし、やめたくもないから)
(せめて、きゅ、とロールされていた体操服の前身頃を引っ張り、最も伸びた状態をキープして、腰を浮かせ)
(三角形のブルマと下着をいっぺんに、するる……とその場で脱がされた)
(薄暗闇とはいえ男の子に見守られながらの生脱衣、曲げる膝も震わせて)
(太腿の付け根すれすれを隠した上着から覗くブルマの赤と、白いショーツのクロッチ部)
(裏地がぐしょ濡れなのまでゆっくりゆっくり披露し、足首から抜いて貰う)
(裾から全てがチラ見え中のまま腿を撫でられ、身悶えると)
(上半身もまた服の中でぷくっと乳首を尖らせ、ふるふる揺らし)
ご、む……。
(あといくつ、持っているんだろう、なんて)
(どれだけ薄い膜でも二人を隔てた使用済みの避妊具をしまわれ、また付けられると考え)
ふあ、あ♥っん、しあわせに、なり、たい……っ。
国広くん、もぉ、いっかいっ〜〜〜……っっふにゃ、ああぁ♥
(覗き込む姿は王子様、なのにじれったい程の再前戯をくれる姿は先生、ではなく狼)
(既にぐずぐずに茹りかけの瞳の中、暗くても彼だけを写し込んで、肩に掴まると)
(M字に開いた脚の真ん中に収まる相手を抱き締め、ずんっ、と最奥まで貫かれた途端)
(ブルマを汚す心配の減った結合部分が、先程より強く締まって──今度は先に達してしまう)
-
【……さ、さっきの、突然の事すぎて】
【そっけなく出ていっちゃってごめんね…!】
>>354
【ううん、ほんとに呼ばれていた間と重なれて丁度良かったです!】
【次の体勢につなげてくれたのも、その前に脱がせてくれたのも…、嬉しい…】
【そ、そう、だね、えっと……ゴム、が切れる前に……】
【私から、ちょっとだけリアクションしたいなぁっていう、それだけなんだ…けどね?】
【あと何個あるかぼかしてくれていたし、凄く素敵な流れでした……あり、がとう!】
【へへ……お互いにやりたい事が出来ているなら、二倍幸せ…?】
【(青い瞳が微かに白目の中で泳ぐさまを覗き込むと、ますます笑みを深め)】
【(萌果ちゃんが愛犬にしている仕草を真似て、整った鼻筋の先を背伸びしてちょん、と押し)】
【二回目の流れ……は、ま、マットを使うのと】
【正面からして欲しいって望みは…本当に言わずに叶っちゃったから】
【他の事も、楽しみにしていい…?】
【(もごもご言う割に貪欲に)】
-
>>355
また、させてほしい……いけないな。
随分がっついてる。わかってるのに止められない。
(大きく膨らんだ自らを小さく収縮して引き止めようと蠢いていた肉壁と)
(くねろうとしては止まる艶めかしい腰に、出す前と同じくらい飢えて)
(幼馴染に指摘されるまで、勝手に脱がしていた自覚すらできなかった)
(いくらした後とはいえ、女の子に無断ではいけなかったと反省するが)
(学園で事に及ぶほどの情念を萎えさせるには、到底足りないようだ)
いちごちゃんにもっと恥じらってほしいって、悪い事ばかり考えてしまうよ。
(むしろ、ブルマを脱がせたばかりの太腿へ視線と同時に指先を絡め)
(小指から人差し指までを波打たせ、こうやって見ていると表現するように)
(指先から第二関節、掌と触れる面積を広げて肌の滑らかさを味わった)
(親指の先から小指の付け根に至るまでですべすべと両脚を堪能し)
(下半身へ集中している、と見せかけてから体操服へ包まれた胸へ触れる)
(脱がせた自分が悪いのだけれど、また引っ張ったせいで浮かび上がった)
(豊かな膨らみにも依然として惹かれているのだと、揉みこむ五指が主張する)
ん……。
(唇を重ねている間は穏やかでも、ちょうど濡れた下着が僅かな光源でちらつくと)
(離れ際に耳のすぐ傍でくすりと笑うとびきりの羞恥責めをし、直後に頬を吸った)
(いけないガールフレンドも好きだよ、と耳と唇へ集中攻撃をしてから脚の間へ入り)
(赤と白のコントラスト、そしてその奥から出てきた肌色への執心を隠しもせず)
(体操服を引く力が強まれば胸へ、緩くなれば脚と尻へ、いじめっ子のように手を移し)
(彼女の身悶えをフルコースで堪能してから、二度目の行為へと移ったのだが)
……ふふ。嬉しいよ。
(いざ挿れた途端に相手が果てると、何をとは言わずに白い歯を見せて笑った)
(その表情だけ切り取れば、出会った年頃の男の子に見えなくもないのだが)
(身体はそんなに幼くてはまずできない大人の行為を、ゆっくりと続けている)
(達したばかりの体を労わり、けれど冷める事は許さないギリギリの弱火)
(再び瞳が茹って来るまで煮込んで、煮込んで、火が通ってから食らいついた)
このマット、仕舞う時には一番下にしておこうか。
(素早く荷物へ手を伸ばして、タオルを一枚引き抜くと恋人のお尻へ敷き)
(潤沢な蜜でシミを作らないよう配慮はするが、火勢自体は強まるばかり)
(全身を茹でて、焦がしすらしそうな突きで何度も甘いいちごへかぶりつく)
(本来のフルーツを味わう舌も、折を見ては口内へ侵入して互いに絡め)
(正常位が崩れ、覆い被さるのが常態化した所でもう一度耳を狙った)
上に置いたら、すぐ使われちゃうからね。
僕たちがこんなに悪い事をしたなんて知らずに、授業で。
(ちょっとずつ囁きながら、相手が返事をする前に唇へ蓋をしてまた囁く)
(熱を逃がさない、とっても悪い笑顔を浮かべながらの蒸し焼きで身も心も食らう)
-
>>356
【突然の事なのに、長々と引き止めたら悪いよ】
【急いでいる時は遠慮なくそうして、大丈夫】
【後からでも言ってくれるいちごちゃんはとても親切だよ】
【……て、通院で心配をかけた僕が言うのも変だけど】
【(ごめんね、と柔らかく抱き寄せて)】
【それなら、切れた時にさあ終わりじゃなくて】
【そうとわかる描写をしてから渡してみようかな】
【あるいは、切らした直後に窓を見つける……とか?】
【これからも、やりたい事は何でも言い合おうね】
【いちごちゃんと打ち合わせるのも楽しいから、三倍?】
【(鼻先へ指が来るのは想定外で、珍しく反応が遅れ)】
【(幼馴染から一本を取られると素直に笑んで、白旗を揚げた)】
【(……代わりに、こちらは同じ箇所へ唇を見舞ったのだけれど)】
【叶えられて良かったよ、次も当てられたらいいけれど】
【楽しんでもらえますように……】
【(そして貪欲さも歓迎だと抱く力を僅かに強め、今度は頬へと)】
-
>>357
ふ……う、うんっ、ぁー、にあ、あぁ……っ♥
(がっついて欲しい、体育倉庫で、もっと、もっと欲しい)
(思春期な男子と同じくらい内に秘めたトロトロの想いを、恥ずかしがりな性格の奥に隠して)
(気の利いた返事も出来ずに、これでもちょっぴり潜めたトーンの声をあげつつ、巧みな責めに耐えた)
(掌が這いまわる生足だけに意識がいって油断した胸元にも、手が伸びるとぶるるとわななき)
(努めて閉ざしている唇の代わりに、きもちいい、きもちいいって、雄弁にやわふわな膨らみが訴え)
(マットへの染みが心配になる濡れ具合がバレると、キスしたばかりの顔を逸らすのに)
(胸のお肉はたぷんたぷん、触れてくる指先に懐いて、自分から擦り寄るように波立つ始末だった)
……あっ、く、ぅん……♥ンぅ、…。
(嬉しいと年相応、より懐かしい位いたいけに歯を見せて笑われると)
(王子様、先生、いじめっこに狼さんと、色んなものに変身しても)
(結局一番好きなのはそんな等身大の相手だと、ハートの矢が刺さった左胸が弾むけれど)
(フォームを監視されていた時から強弱を付けて煮込まれ続け、今もそう)
(一度達すると敏感に……なってしまう体質の膣内をゆるゆる、労わり半分、焦らし半分でかき回す肉棒に)
(もう勝手にイかないように、額に汗を浮かべ、下唇が白っぽくなるまで噛んで)
(懸命に耐えている顔を、その眼下に曝した)
ひく、ごめ、なさい、次は……一緒、に………。
はん、んんぅ……!くふ、ぅぅ……んっ…!
(一回目、二回目、それぞれ少しずつ達するタイミングが合わないのは)
(まるで先程まで行っていた体育祭の練習風景みたいで、次こそは同時にと意気込んだけど)
(マットと臀部の隙間にタオルを敷かれると、いたれりつくせり過ぎて更に赤面させられる)
(貪られ、力の差を魅せられた下半身はきゅぷきゅぷ、一往復毎に相手の腰に付いてゆき)
(鮮やかなサーモンピンクの粘膜が、みっしりと彼の幹型いっぱいに拡がって、出し入れされ)
(上の口でもキスをたっぷり味わって、味わい尽くされて)
!──〜〜〜っ、ン、ぁ…♥や、あぁ、言わない、で、えっ…!ふ、ぅあ…!
(耳に二度吹き込まれた言葉の意味がわかると)
(もし後で上に置いて、明日、明後日の授業で"これ"が使われるのを想像し)
(一気に首筋や鎖骨、見えている肌ぜんぶを茹らせ、妄想した事を白状する)
(なのに悪い笑顔は尚も魅力的で目が離せなせず、お尻を伝う愛液がマットに届くほど、タオルをじっとり濡らし)
(塞がれたくちびるをぽってり桃色に腫らし、しがみつく上肢、だけじゃなく両脚も)
(相手の脇腹付近をくるんと膝で挟むようにして、動きを邪魔しない程度に密着率をあげてゆく)
-
>>358
【あ……ううん、具合はもう本当に大丈夫?なのかな…?】
【ずっと気になってはいたんだけど、あんまり聞いたら悪い気がして】
【えへへ……それこそ急用だもん、大事にいたらなくてよかった…】
【(ごめんね、の優しい声ごと、抱きしめ返して)】
【わあ、じゃ、そうして貰おう……かな?】
【窓を見つけて帰れちゃう、のも、いい、なぁ……】
【なのにまだ……って引き止めたくなっちゃい、そう…】
【三倍、今の表情で四倍?ん、んゅ……?】
【(珍しい相手の反応に、キュンとしながら若干調子に乗り始め)】
【(……たところで、彼のより小さくて先が丸い鼻にキスを贈られ)】
【(一瞬なにごとかと寄り眼になってから、真っ赤に)】
【ぅんっ!あ、けどごめんね、言わずに出し惜しみ…してるわけじゃなくて】
【いつもその日が終わって、次に会えるまで、勝手に一人で】
【数パターンくらい続きを予想しちゃう癖がついてて…その中の一つだったから、すごく嬉しくて…】
【えへへ……毎回、何度言っても足りないよ。楽しいお時間をありがとう】
【(ぎゅう、とされて服の奥から彼の温もりを感じながら)】
【(頬にも直に体温を貰って、ふやけいちごになる)】
-
>>359
がっついちゃう、ね。
(顔を逸らされてもめげるどころか、こちらへ向いた耳めがけて屈み込んで)
(一言呟いた直後に、茹で汁を掻き回してぬちゃりぬちゃりと音を立てた)
(どこを見ようと、瞼を閉じようと逃れられない音で蜜を視認していると知らせ)
(返事がなくとも同意してくれているであろう、出来上がった相手へ宣言する)
謝らないで。喜んでもらえて、すごく嬉しんだ。
僕だってさっきは、いきなり……だった。
楽しむ中で一緒にできたらって思っているよ。
(いじめっ子狼から戻る時といえば、幼馴染を慰める時だけだろうか)
(どんな状況であろうと、本物の苦しみだけは与えないよう振る舞う姿は)
(思い出の公園で出会った日から、頑ななほどに変わろうとしなかった)
(もっとも、そこに至るまでの許容量は日々を過ごすうちに学習して)
(今日の羞恥プレイにも、ありがたく活用させてもらっているのだが)
(噛まないで、とせっかくの可愛らしい唇と歯の間を優しく吸うと)
(行くよ、と合図するように片目を閉じつつ頬を一撫でしてから)
でも、対策はしておかなきゃ。
(見つからない、我慢のし過ぎもさせない、と心配事を取り除いた上で)
(再びいじめを再開し、赤くなった肌へ点々とリップ音を散らしてみせる)
(耳も、首も、鎖骨も腕も膝も、全部赤くなっているよとキスでからかって)
(一回りして鼓膜の近くへ戻ってくると、抽送のj音を聞かせながら追撃へ)
みんなは、僕らがここで繋がった事なんて知らないんだから。
シミでも見つかったら、絶対に不思議がられるよ。
(タオルをお尻の下へ滑り込ませる際も、わざと音を出すほど強くマットと擦り)
(濡らし過ぎると染み込む、と意識させてから強めたピストンで繰り返し掻き出す)
(とんとん、と頭の横を叩くと同級生たちがマットへと着地する体育の授業が)
(本来健全なはずの高校生の日常が、一瞬だけ倉庫内で再現された)
まさか僕らが一緒にできるまで。
良い子になるまでしたなんて思わずに。
(何年も一緒に居る恋人がどのタイミングで反論するかはだいたい予測でき)
(最も言いたいであろう時間を狙って唇を重ね、気勢を削いではまた囁く)
(四肢が絡みついて密着し、体中の柔肉を味合うとまたも暴発しそうになって)
(長くは耐えられまいと判断すると、いけない妄想を重ねて同じ高みへ攫おうとした)
-
>>360
【ごめん。ごめんね、もう大丈夫】
【いちごちゃんに心配かけないように、元気でいなくちゃ】
【毎週もらっている応援も、力になっているから】
【ありがとう。僕の応援も届いているといいな】
【(幼馴染からも力を込めてもらえると、それもまた元気に変換されて)】
【(苦しくはないよう気を遣いつつ、ぴったり抱き合って額にも口付け)】
【いちごちゃんがしたいリアクションと絡めながら考えるけれど】
【そうやって引き止められたら、色々と我慢できるか心配だな】
【ここまでもずるいくらい魅力的なんだから】
【……五倍に、なれた?】
【(真っ赤になった耳へひそりと囁き、一本取り返す)】
【(六倍、七倍、幼馴染の幸せを願って頭を撫でつつ)】
【(ちゃっかり自分もと、表情の変化を見守る)】
【うん、大丈夫だよ】
【それに、言わずに楽しみにしたい事だってあるだろうし】
【いちごちゃんが思い描いた未来に行けたなら良かった】
【望み通り、とサプライズも両立できたらいいのにな】
【(なんて贅沢?も言いつつふやけいちごを包みこむ)】
【(柔らかくなっても崩れないよう両腕で守り頭をなでりなでり)】
【(つむじを指先でなぞると、こちらからの感謝を込めて唇へ)】
【僕も、足りないから何度も言わせて。ありがとう】
-
>>361
国広くん、ありがとう……。
うん…………いっぱい、して……。
国広くんの形にいっぱい満たして……私の、なかに、だし、てほしい……よぉ。
(14センチの身長差を埋めるべく背中を丸め、耳に狙い撃ちしてくる声と)
(ぬちゅぬちゅと重い泡音と混ざった、意地悪でとびきり優しい台詞に)
(恥ずかしいからと甘えていた口元もゆるみ、とうとう喉を震わせて小さくもはっきり告白する)
(歯で潰していた唇の合わせ目を吸われ、ぷるんとそこの血色も戻して)
(頬を撫でられ、彼がくれる分には何度だって嬉しいことも隠さずに)
(本当はゴムの壁に阻まれずに全部注いで欲しい、なんて道徳的にアウトな事も)
(またあの夜みたいにドロドロに内側から染めて欲しいって、訴えた)
ひゃん!あ、ふっ、にゃあぁあ…っ!ふあっ、あっ♥ぁあぁ!
(いつだって包み込んでくれる幼馴染の腕に抱かれ、女子として極上の幸福を与えられるけれど)
(ここが学園内の体育倉庫である事はどうあがいても変わらなくて)
(お揃いで着ている体操着のワッペンや、突かれてぶれる周囲の風景が目に映る度背徳感にも襲われる)
(だけど肌のあちこちにキスのシャワーを浴びれば、それらも全部興奮のスパイスになって)
シミ……でき、ない、ように、する、もん……♥
んん、ん……っ!ひ、ぁっあ♥するも、んあ!んや、ああぁっ……!
(分厚い壁で防音はされているし、他の全ても安心させて貰った後だから、余計に)
(自分の口に出せないような分泌液でついた染みの浮いたマットを)
(他の生徒が使って、不思議がられたりしたら、なんて考えただけで沸騰しそうになり)
(頭の上へトンと手を突かれ、適度な固さのそれが彼の指型にへこむのを感じた途端)
(きゅぅぅ……っ、て、過敏になっている膣内が更に狭く狭く、肉棒を巻き込んで締まり)
(強めのピストンを繰り返す竿部分や、お臍の裏をコツコツノックする亀頭へ)
(ぜんぜん効かない抗議風に甘噛みしつつも、はしたない透明な体液は繋がった箇所から溢れて)
(じわりじわりタオルに吸収され、二人が卑猥な運動をしているマットを汚す)
んむっ、きゅ♥う、ぷあ……。
国広、くぅん……っ、わたし、また……っ。
こんどは、いっしょに……一緒に、できそぉ……イっちゃう、の…、ン、あ、あっぁ……♥
(息ぴったりで反論の勢いを奪う口付けに、まんまとメロメロになりながら)
(半開きにした口元で、組体操完成前の掛け声みたいに問い掛ける)
(けして、これで良い子になれるかどうかまでは言わず、代わりにしっかり身体を寄り添わせ)
(背中をマットから離れるほど仰け反らすと、乳房の膨らみを胸板へくっつけ)
(ギリギリまで我慢して……暴れたら胎内の避妊具が抜けそうな位ペニスを絞り、大きな絶頂を迎える)
-
>>362
【そっかぁ、なら良いんだ……】
【うん、国広くんの応援も力に、勿論なってます】
【(抱き合うと体温だけじゃなく、鼓動まで聞こえてきて)】
【(安心した様子で笑いながらおでこに唇を当てられ、すぐ下にある眉がへにゃっとさがる)】
【…国広くんがするような凄いの、ではないかもだけど】
【こんな風に、ちょっとずつ、避妊具やだやだ…って、全身で訴えてみた、よ】
【だんだんエスカレートして、最後は……、みたいに出来たら、いいんだけど】
【って考えたけど、国広くんにもこれ以上リミッター解除されたら、私のほうがくたーっとなるかも…】
【……ご、五倍じゃないし】
【ひゃく、ばい……】
【(頬を膨らませて無駄な抵抗をしつつ、頭を撫でられると)】
【(つむじまであつあつになって、本当に威力が抜群だった事を示した)】
【今は沢山リードして貰っているから…未来を予想するのも楽しみのひとつなんだぁ】
【サプライズも、数えきれない位貰ってるよ…!】
【(会えると常にしまらない表情になっている為、ずっとこのままだったらどうしよう)】
【(とか考えていたら腕の中に固定され、頭のカーブを撫で撫でされて)】
【(背が伸びるツボ、があるらしい天辺をなぞってからキスされ、笑って)】
【ありがとう、って、これからも沢山言わせて欲しいな】
【そしてそろそろ良い時間だけど、13時から始めて、まだ平気…?】
-
>>363
……ッ
(中に、と言われるとぞわりと肩を震わせ、体が生殖本能へ呑まれかけた)
(本来の目的には邪魔なはずの人工物を外せば、生の感触を得られるし)
(その先に待つ、ガールフレンドとの愛の結晶も遺伝子が望んで止まない)
(学生の身分でさえなければ、求められるがままに頷いていた所だろう)
(今はただ、繋がったまま出してほしいと比喩的に言ったのだろうと)
(自らが沸騰するまで茹でた彼女の言葉を解釈する以外になかったが)
本当にそうしてくれるの?
泡の音、どんどん大きくなってる。このままじゃ零れるよ。
シミが広がって、授業中に誰かが見つけるかも。
(今は犯してはならない最大の禁忌を回避するため、別の悪さへ熱心になり)
(煮立った幼馴染の頭の中へ、さらなるスパイスを発汗させるほど投入する)
(その犯人も、タオル以外は予防するどころか湧き出すよう仕向けているのに)
(抗議どころか悦ばしい甘噛みへ夢中になって、対策不足へ気付けなかった)
(締めつけられるほど高まる射精感、高まるほど深く低くなって行く呼吸)
(キスとキスの間に耳を狙っているせいで、人間からケダモノへ化ける過程も)
(腕の中のお姫様には、順番になって感じ取ってもらるかもしれない)
僕も、出すよ。もう絶対に止められない。
みんなが使う用具の入ってる倉庫なのに。
みんなが転がるマットの上なのに、止められないよ!
(そこまで盛った後に待ちうける結末など、この一つ以外にはなかった)
(出してほしい、イッちゃう、と彼女の理性が剥がれる工程をこちらも感じ)
(耐えるだけ耐えて最奥を叩く回数を増やすと、ダメだとわかった瞬間)
(腹側の壁へ雁首を押しつけ、入口付近から奥まで強く擦り上げて)
(跳ねた腰の勢いで子宮口へごつんと当たってゴムを急激に膨らませた)
……っく。はぁ、ぅっ
(シャイな恋人がとろとろになった表情、嬌声、押しつけられる乳房の感触)
(簡単に冷めさせてくれない要素が一切ない魅力の塊を抱き締めて)
(身体の半分以上を触れさせ、濃い口付けをしながら深い深い余韻に浸る)
(二度目とは思わないほど満ち足りたオーガズムに、キスもまた長引き)
(動き続けていた時のような泡音を、繋がった口腔内に響かせた)
ああ、本当に濡らしてる。タオルならシミ抜きできるけど。
(おかげで、足元の洪水へ気付く頃にはそれなりに証拠は大きくなっていた)
(さすがに困った顔は隠せなかったが、下半身はそれ以上に困り者で)
(まだまだ良い子には戻っていない、と先に体が訴え中をぐりぐりと擦る)
(一度汚してしまったものは仕方ないなんて、思考の方も引っ張られて)
(満足するまでしようかとカバンへ手を延ばし……ふと指の動きを止めた)
(そういえば、予備の予備まで持ってきていただろうか)
-
>>364
【応援合戦……エール交換と言った方がこの学園らしいかな】
【二人で続けていたら、二人でずっと元気でいられるよね。きっと】
【(最も安心できる幼馴染でもあり、最も意識している異性でもある)】
【(ガールフレンドに聞かせる鼓動はとく、とく、とちょうど釣り合った速さ)】
【(もう一つの鼓動はどうだろうなんて、彼女のつむじを撫でつつ目を閉じて)】
【冒頭で反応してみたけれど、じわじわ訴えられた後はどうなる事やら】
【謙遜しないで、とても魅了されているよ。反動がどこまで来るかだけど】
【……くたーっとなったら今度こそ、いちごジャムを味わえるのかな?】
【そんなに喜んでくれた?】
【僕も嬉しいから、もっとしてみようかな】
【何倍まで行くかな……て】
【(抵抗は素直に受け入れて、その代わりに)】
【(百倍から先も探ろうかと膨れた頬を唇で突く)】
【(そのまま耳元で研究方針を探ると目を閉じて)】
【(まずは二回目、次に三回目と調査を始めた)】
【そうも言ってもらえたら、ますます頑張れちゃうよ】
【いちごちゃん、僕よりよっぽど褒め上手だと思う】
【(ぴこぴこ、とツボというよりスイッチを探るように人差し指を当て)】
【(楽しげに笑いつつ、間近の陽だまりにぼんやりと見惚れていた)】
【うん、まだ平気……てごめん】
【もしかしていちごちゃんが先に疲れていたかな】
【僕は、そうだね。あと30分くらいだと思うから】
【そろそろ凍結をお願いしても良いかな】
【来週は、また13時からここへ来られるはずだから】
【いちごちゃんが良ければまたお昼からどうだろう】
【もし今日やってみて、長過ぎたなら遠慮なく教えてね】
-
>>366
【エールを送れば送る程強くなってくもんね…!】
【(まさかつむじから心臓の音を聞かれている、なんて思わずにうんうんと何度も頷くと)】
【(こちらのリズムも、ずっとときめいてはいるけれど今は穏やかで、相手のものとぴったり重なった)】
【じゃあ、次回はもうちょっとだけ……】
【へへ……そうだね、ごめんね、いきすぎた謙遜は控えるね?】
【代わりに今日貰ったバトンで、また一週間どうしようかなぁって楽しく悩む事にします】
【……ほんとにジャムになっちゃったら、もう会えなくなるからなぁ…】
【ン?ん…??ふ、ふゃあっ、しゅぅぅ……】
【(頬にキスされ、二回目、三回目、なんて追撃されるとひとたまりもなくて)】
【(今日一日蓄積された色んなパワーが、撫でられた頭の先から煙になってふき出し)】
【(頭上にひよこを数匹くるくる回して、支えて貰っている腕の中でオーバーヒート)】
【ならなるべく急いで……30分以内に間に合ったかな?】
【ううん、私は大丈夫、今日も良い一日をありがとう!】
【それじゃあ来週も13時からっ、嬉しい、少しでも長く居てくれて…!】
-
>>367
【そうだね、連結するほど……あれ】
【(普通の男子高校生とは違う概念が出てきそうになって、首を傾げ)】
【(さすがに頭頂だけでは聞き取れないので鳩尾の感触やら)】
【(背へと回した手やらを総動員してまで心音を求めた)】
【(そして穏やかに合わせてくれるリズムのにしばし浸り)】
【ううん、僕もけっこうやっちゃうから。お互いさま……かな?】
【バトンがどう返されるか、僕も一週間楽しみにしているよ】
【いちごちゃんのを受け取るの、いつまでも待てるくらい楽しみ】
【それは大変だ、ジャムにまでならないように気をつけなきゃ】
【(会えないと言われると、例えだとわかっていても真顔になって)】
【(いちごジャムまで行かないように、と気を付けるようにはしたが)】
【ふふ。ジャムよりは煙が先なんだね】
【よかったよかった……?】
【(オーバーヒートした幼馴染は愛おしくてたまらず、しっかり支え)】
【(ひよこを一羽ずつ順番に撫でるように、煙の出口をよしよしと)】
【(それから、無事に帰りつけるよう優しく抱き上げて)】
【ありがとう、見送りたかったから僕からもう一言だけ】
【これで休むね、いちごちゃんのおかげでぐっすり寝られそうだよ】
【こちらこそ素敵な日曜日をありがとう、来週また会おうね】
【望んでくれるなら、喜んで13時から待たせてもらうから】
【おやすみなさい、いちごちゃん】
-
>>368
【「いい感じですね!」になるね……?】
【(つられて言ってみる。きっと前世か何かの記憶だろう)】
【(心音を聞かれる代わりに沢山触れて貰えると、それにも喜んで)】
【あわ、少し余韻に浸っちゃった……】
【今週も宿題、兼宝物をありがとう?】
【ジャムになったらお腹のなかに入って、広い意味ではひとつになって永遠に……】
【それもいいけど、やっぱりまだ固形のまま一緒にいたいなぁ…】
【こ、焦げちゃったらおいしく食べても貰えないもんねぇ、困る困る!】
【(なんて、冗談も真顔で受け答えたり、ひよこまで愛でてくれる相手に)】
【(目を細めつつ、抱っこされるとぎゅっと首の裏へ腕をまわして)】
【うん。また来週まで、毎晩良い夢が見れますように】
【おやすみなさい、国広くん、またね】
-
こんにちは、いちごちゃん。今日もよろしくね。
今週も、いちごちゃんの声援のおかげでとても調子が良かったよ。
いつもありがとう、おかげでとても幸せだよ。
でも、眠い時は無理せずに休んでね?
僕だって見送る側になりたい時もあるんだから。
……寝顔、見守ったり?
(くすりと笑って)
それで、ひとつお知らせが。
来週の日曜は、政のあれやこれやでお休みになりそうなんだ。
代わりの日をお願いしてもいいかな。
土曜日なら15時から会えるけれどいちごちゃんの予定はどうだろう。
-
もう七月だねぇ、こんにちは国広くんっ、今日もよろしくね?
>>370
そっか、えへへ……よかった…♪
ほんとにね、国広くんがいつも元気でいてくれるのが一番嬉しいよ。
そうすれば私も楽しい気持ち、分けて貰えるしねぇ…?
う、うん、ありがとっ…なら今度からはなるべく無理しないようにするねぇ。
でも寝顔は……ま、まぬけな顔してるかもしれないからなぁ…はぅ…。
はぁい、なら次は土曜日の15時でお願いします!
一日会えるのが早まるって思えば、それも嬉しいよぅ。ありがとう?
-
>>371
こんにちは。そうだね、暑さも増して。
ああ――もう7月になったんだ。
そうだ、土曜の他にもう一日お願いしてもいいかな。
その次の火曜日、12日に少し会いたいんだ。
夜だけになってもいいなら、だけれど……。
一日早くなった分、その次が一日遅くならないようにというのと。
あとは、当日のお楽しみ?
倍々ゲームは、今週も絶好調みたいだったね。
僕もいちごちゃんが元気でいてくれたら嬉しいんだから。
こうして会っている時も楽しんで、さらに元気になってもらえるように頑張るよ。
ううん、女の子の寝顔を無理に見るわけにはいかないからね。
気になるならやめておくけど……。
添い寝して、優しく二の腕を擦りながら見守れたらな。
(ぼそり、と)
土曜の方は、受けてくれてありがとう。
9日の15時からここへ来るね。
-
>>372
うん、ほんとに暑くなってきたよねぇ、ばてないようにしなきゃ…。
七月といえば七夕…かな?国広くんはお願いごと、もう決めた…?
わぁ、うん!嬉しいっ、12日の火曜日……?
たぶん大丈夫ですっ、19時からになるけど
その日はそれ以上遅れないようにするね?
……?おたのしみ……?えと、わ、わかりましたぁ。
(小首を傾げて若干よくわかってなさそうながら)
(でも国広くんのことだから、きっと何か考えてくれているだろうなと)
(コクコク頷いて)
じゃあ今日も暑さに負けないように…一緒に元気で過ごそうね!
それと、う、うや……!?
そ、そんな事言われると…、今日の…夜に…。
予約……しても、いい…?
(小さく聞こえた魅力的な案に、更に小さな声で返し)
ううん、次も楽しみにしてるねっ。
えっと、私も夏休み前に色々……。
また環境と、プロバイダさんも変わったりするのが決まって。
その期間は迷惑をかけちゃうかもしれないので…。
…でも今から考えていても仕方ないから、何かある時だけはお伝えするね?
-
>>373
お互い、水分は多めにとるようにしようね。
あとは一緒に精のつく料理でも作ってみる?
本当は、七夕の日にも一緒にいられたらいいんだけどな。
ごめんなさい、短冊をかける時間もとれるかどうか。
でも、お願い事は決めてあるよ。いちごちゃんはどうだろう。
(あえてその中身を言う事はなかったものの、見つめ合って)
(肩へ手を置いて寄り添いながらではほぼ返事したようなものか)
ありがとう、平日だし本当にできたらでいいから。
時間もずれたって大丈夫、来てくれるだけで嬉しいよ。
(反応にも喜んで、というよりほくそ笑んで?)
(口元を持ち上げると、頷いてくれた頭を一撫で)
もちろん。これも元気の源になるといいけど。
あ……暑さは、飛ばせないかな。
(こちらもこちらで照れていて、今さら温度計とにらめっこ)
(でも予約を解くつもりはないようで、そっと抱き寄せると)
(小さな声へ、無言の口付けでさらに静かな返事を贈った)
そういうのは誰にでもある事だから、気にしないで。
時間をかければ解決する事ならちゃんと待つし。
もしこのお城へ来るのが難しくなっても、二人で考えよう。
どこかへ城ごとお引越し、なんて事もできるんだし。
(文字だけ見ると、とても壮大な工事になりそうなんて楽しげに笑う)
-
>>374
すいかにはお塩を振って〜、とか?
精の……、うなぎ……?
(一緒にエプロンを着けてキッチンに立つのをぽわんと想像)
えへ、ううんっ。
そういうのはお祭りごと好きな学園で出来るかもだし…。
国広くんには一年に一度、どころかいっぱい会えるし…大丈夫だよ。
あ、決めてあるんだ……?私はねぇ、ぅんと…。
(肩に感じる大きな掌と寄り添う優しい重みに、ちらり、視線を返し)
(ほんのりと中身をうかがえたので、笑みを零して)
…多分、一緒のこと…。
こちらこそお時間作ってくれてありがとうっ。
はい、なら火曜日にも……デートだぁ…へへへぇ〜…。
(ニヒル?的な微笑みを傍で見上げつつも、呑気に頬を掻いて)
(撫でてくれる手に、自分から背伸びしてちょっぴり旋毛を押し付けた)
よ、夜になったら涼しく!……なる、かな?
けど……その時は暑くても、いい、もん…。
(抱き寄せられるまま、じっとして)
うん、ほんとにお城の工事ってなるとかなり大変、だけど
そこまでじゃないので……きっと大丈夫っ。
もしもの時も…そう言って貰えたから、安心出来たし…どうもありがとうっ…。
それじゃあ、どうしよっか…、続き、は作ってきてあるけど
はじめちゃう…?お話も楽しいから、もちろんこのままでも…どっちでもっ。
-
>>375
縁側に出て、二人で並んで食べたらもっと美味しそうだね。
風鈴を提げて蚊取り線香を焚きながら……?
はは、今年の土用の鰻の日は7月30日みたいだね。
覚えていたら、一緒に食べよっか?
(同じ想像はもちろんして、他にも色々な情景が頭に浮かぶ)
(幼馴染と過ごす夏の一日は、どれもこれも楽しそうに思え)
ありがとう。
年一の日に会えない代わりに、週一で楽しくやろう。
来週は週二になるし、とても楽しみにしているよ。
……同じ願い事、二人でするのも。
(まだ当日までは間があるし、短冊を括ったわけでもないのに)
(笑顔を見守っていると、まるで二人で天の川を見ているような)
(心が洗われるような気分になり、幸せそうに目を細めた)
いちごちゃんにたくさん会えるの、今からとても楽しみだよ。
9日と12日、どちらも遅れないように今週は張り切らなきゃ。
(求められるがままにつむじを撫で撫で、後ろ髪まで手を滑らせ)
(戻ってくると、今度はおさげをかまって揺らしたりと変化をつける)
僕も、同じ気持ち。
二人でいれば安心して、ぐっすり寝られるよね。きっと。
(ひとしきり頭を撫でるとするり、と背中へ手を降ろして)
(とん、とん、と優しくたたいて予行演習をしてみたり)
僕こそ、事前に教えてもらえて安心をもらったよ。
ありがとう……何があっても、一緒にいるから。
一緒にいたいから。
そうだね、切るのは惜しいからいつも通り【】と並行してお話をする?
作ってきてくれてありがとう、続きの方もよろしくね。
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>>376
すごく風情があるねぇ……いいなぁ…♪
風鈴とか、ぶたさんの蚊取り線香とかも置いたり…?
えへへ……わぁい、ならその日の夕ご飯は決まりだね…!
(始まったばかりの夏に、一緒になって想いを馳せて)
(嬉しそうに瞼を閉じてから開けると、目の前の彼を見つめ直し)
うん…!
忙しい時はそれに集中して、無理はしないでね。
それ以外の会える日は、こうしてられたら幸せだよぅ。
…短冊作りからしたら、子供の頃に戻ったみたいにもなるかも。
(折り紙で飾りも折って、とか、ジェスチャー付きで説明し)
(彦星程じゃなくても忙しさを抱えた国広くんの隣へ、そそっと寄って)
(しあわせ、を噛みしめて)
ん、疲れすぎたらお休みも挟みつつ、がんばってね…?
(つむじから長いストレートヘアを撫でられて、おさげも可愛がってもらい)
(髪をお手入れする甲斐をたっぷりいただいて、ふにゃふにゃにとろけ顔し)
ねむれ……眠れる、ぅん、眠れる……。
(ドキドキはするけど、と、ぽそり本音も呟きつつ)
(だけど安心出来るのは本当だから、背中をあやす五本指に眼を細め)
えへへ……本当に、どうもありがとう…。
私も国広くんと、これからもずっと一緒にいたいな…。
(大きい変化の前だったので、心からほっとした様子で頷いた)
それじゃあ、お先にここだけお返しして、見返して、すぐ続けるね…?
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>> 365
ひや、あ♥あぁあ!は、あ、ぅう……っ。
(中に出して、の催促に、今できる限りの行動で応えて貰い)
(気持ちいい所を狙われ、勢い良く二回目の精が爆ぜるのを、膣内に感じる)
(シミが広がるなんて意地悪も、みんなが使うマットの上なのにという事実も)
(吹き込み全部が効いて、我慢していたソコは一際締まるけれど)
(最奥でキスして絶頂し合う亀頭からは、やっぱり温かい白濁液は受け取れず)
(代わりに風船の先みたいな部分が膨らむ感触だけ、子宮口へたっぷり押し付けられた)
ン……ふぁ、ちゅ、はふ…。
(唇同士もぴたりくっつけ、舌の表も裏もなぞる深い口付けをして)
(幸せな余韻とまどろみを共有すればするほど、離れ難くなったものの)
!?っ……ど、どうしよ……ここを出たらお家から、なにか……
専用のスプレーとか持ってくれば、な、なんとかなる、かな…?ひあっ、ん…っ。
(タオルの防御を破って小さな水溜りを作ったマットには我に返り)
(消臭剤とかで多少は誤魔化せるかも、なんて生々しい話題に移行しかけると)
(またも達した直後なナカを擦られ、存在を主張する男の子な部分に)
(赤面しつつも、もう一回……と見上げれば、動きを止められて)
ぁ……なく、なっちゃった?……。
(組み敷かれっぱなしでぼんやり悟ると、相手の上着をそろり、指で摘まんで)
(体操着一枚隔てたノーブラの胸に国広くんを抱き留め、多少体重を預かり)
(ここまで沢山してくれた彼を労わろうと、おでこやほっぺ、無防備な箇所へ控えめにキスを贈る)
え、と……、じゃあ……これ以上は、したらだめ……なんだよ、…ね。
(ただ、そうしてもじつき、誘い文句を考えている間も)
(使用済みゴムを纏った肉棒はトロトロな膣内で包みこんだまんまなので)
(派手な刺激こそないものの、少しでも身じろぐと同時に快感を得てしまう、そんな状態で)
(……最悪朝まで出られない倉庫内、発散法は他にないまま)
…………やめ、ちゃう……?
(組み敷かれた下から涙目で訴えれば、少々あざとい位に見えるかもしれないけど)
(幼馴染の面倒見の良さに縋って、耳にひそひそ、吐息多めで囁く)
【お待たせしました!……という訳で、よろしくね…?】
【どんな風に答えて貰っても、そのあとを…】
【考えるのが楽しそうなので…こんな風にしてみた…よ】
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>>378
完全には無理かもしれないけど、シミ抜きはやってみるよ。
少なくとも、小さくはできると思うから。
(不安を覚えさせないよう、覆い被って唇をつけると応急処置にかかる)
(今すぐに再開したがる下半身を押さえつけながらの作業は難航して)
(赤い顔に見惚れたり、ちょうど性感帯の真下にあった亀頭で擦ったり)
(寄り道もしたが、ほどよく湿ったタオルができるとマットへ置いて叩いた)
(愛液とミネラルウォーターを交換できれば、明日以降のシミ抜きも捗る)
そ、れは。
(二発目の直後だったからこそ、マットを気にかける余裕もまだあったのだろう)
(もっとも、次はできないと悟った上で涙目の恋人に縋られると簡単に吹き飛んだが)
(ちょこんと裾を摘む可愛い手付きから、ブラを隔てぬ生に近い巨乳の感触まで)
(男としては惹かれっ放しで、返事をしようにも声が出て来ないほど胸が詰まった)
(柔らかい唇をつけられる度に良識や、道徳心といったものが吸い出されそうになる)
(その間隙へ耳からの吐息が吹きこめばぞくり、と脊髄が痺れたような感覚を与えられ)
や、め。
(一息一息、耳へ女の子らしい細い吐息が流れ込んでくる度に腰が勝手に前後し)
(まずいと思っているのに、身体はすっかり三度目をする気で動き始めていた)
(使用済みのコンドームをつけたままでは、破れるか抜ける可能性が高いだろう)
(かといって外してするのは論外、なのにやめなきゃの四音節すら言い切れない)
……っ
(このまま何もかも忘れて、締めつけられながら動く官能に溺れたい)
(舌を絡めて、ノーブラの胸を揉みしだきながらめちゃくちゃに掻き回したい)
(全身がそう訴え出し、た所で月明かりが差すとはっと幼馴染へ見惚れた)
(欲しい相手、であると同時に護りたい相手でもある彼女の赤い瞳を覗き)
やめ、なきゃ。
いちごちゃんとの子ども、できちゃったなんて言われたくないから。
みんなに祝ってもらえるようになってから、望んで作ろう?
(最後の最後の一歩で踏み止まり、頬へ乗っていた髪を指先で掬い)
(そっと脇へ戻すと、首を振ってから触れるだけのキスを改めてし直す)
(それから、頭だけで首から下全部を宥めつつようやく離れるのだが)
(必死なあまり、光源がどうしてあるのか振り返るのには時間がかかった)
ああ。あそこから、帰ったら止めなくていいから。ね?
(用具に隠れていたせいで、今まで見つけられなかった窓が)
(月影の差し込む角度が変わったおかげで見つかると胸を撫で下ろす)
(そしてあやしているようで、懇願しているようでもある声を相手にかけた)
(次また同じ誘われ方をされたら、脱出できるか自信がないのもある)
-
>>377
【こちらこそ、お待たせ。続きもよろしくね?】
【いちごちゃんに信じてもらえてとても嬉しいよ】
【信頼に応えられているといいけど、これでどうかな】
【家に帰るまで、二人きりの我慢大会だとか……】
【蝉も適度に鳴いてくれたら、完璧だね】
【こればっかりは、向こうのご機嫌次第?】
【せっかくだからお新香も用意しようか】
【(一緒になって目を閉じ、二人してエプロンを外して食卓へ向かう想像をし)】
【(開くと、そのタイミングもほとんど同じで嬉しさと可笑しさが同時に目元へ乗った)】
【ありがとう、僕もそうするからいちごちゃんもね】
【その上で会える日を合わせて、これからもたくさん遊ぼう】
【……僕の織姫さんと、ずっと】
【(表現力豊かに手を動かす芸術家な織姫さんを見守って)】
【(幼稚園の頃そうしたのを懐かしみ、一つ一つに頷くと)】
【(それもいいかも、なんて一緒になって童心へ帰った)】
【どうしても疲れた時は、ちゃんと言うよ】
【でも、こうして会えたら元気になるのも本当だから】
【身体と相談しつつ、応援合戦をして行きたいな】
【(あの頃から優しさは全然変わっていないなと愛おしさは増す一方で)】
【(髪の毛一本一本を梳くように、穏やかな手つきで丁寧に流れへ沿う)】
【(ふにゃふにゃ顔まで見せられたら、いつまでも続けてしまいそうだ)】
【最終的には、眠れるだろうから】
【(落ち着くまでに時間がかかりそうなのは、同意して)】
【(薄ら頬を染めもするが、今さら離す気など欠片もない)】
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>>379
……ぅん、ご、ごめん、なさぃ…。
(透明な蜜、とはいえ自分ので汚した恥ずかしさに、どんどん声を小さくしつつも)
(口付けで癒して貰えば安堵して、応急処置中細く息を吐くけれど)
!んん……っ♥ふ、っ…。
ぁ……ぅ、……。
(狼狽する風な仕草にキュンとして、捕まえた背筋を指でなぞりながら)
(耳朶への台詞と共に腰を動かされると、こちらの言葉も途切れて、嬌声そっくりになる)
(他でもない彼の、普段見せない理性が緩んだ顔や、男の人らしい欲望を孕んだ視線を浴び)
(もう結合を解かなくちゃ、それが模範解答でも、我慢しきれずゆるり、ゆるり腰を前後されると)
(上着の裾から覗く白い腹部が波立って、膣は素直にきゅぅ、ぅっと、ペニスの凸凹に寄り添い)
(戸惑いがちに行ったり来たりする裏筋を、ざらりと舐めて……、を繰り返す)
(そんなお互いの葛藤をまぜこぜにする、弱い前後運動に、余計に興奮して)
(カップに収まっていない乳房もぷるぷる揺れて)
(……全身が、道徳に反して触って、と訴えた)
……っ、は、い。
そう、だよね…、ふたりのこと、考えて……くれての…。
(学生なのに万一があったら、困るのはお互いだから)
(髪を撫でられブレーキをかけられると、潤んだ赤い瞳を揺らしつつも、キスに応じて頷く)
(だけど、彼の腰が退けてゆく感触に、引き止めたがるぬめった粘膜は諦めきれず)
(抜ける間際、硬いままの肉棒の裏側をゆっくり撫で上げ、聞き分けのなさを発揮して)
?あんな、ところに……。
(月の光で見つかった非常窓の存在に、ほっとした面持ちで声をかけてくる相手に)
(遅れて起き上がり、同じく喜ばなきゃ、と火照りを鎮める努力をするものの)
……帰る、まで……がま、ん……?
(寝乱れて癖がついたおくれ毛を、熱っぽい頬に張り付かせ)
(鎖骨の下で纏ったスポーツブラと、そこから白い上着にぴったり張り付く胸の稜線)
(膨らみの頂きは、ぷく、と体操着越しに突起を浮かばせたまま)
(ブルマを履こうと伸ばした、かにみせかけた腕を、彼の背中へ巻き付け)
(閉じ込められた際、はじめにされたみたいに。背後から忍び寄って、柔らかい感触を押し当て)
(今度は耳の裏側から息を吹きかけ、ぐす、としゃくりあげる音と共に囁く)
-
>>380
【我慢大会……っていう響きに惹かれて…】
【あんまり動かせなかったけど、こんな風になりましたぁ…】
【ほんとに我慢しつつ、そわそわ家に帰っても良いし】
【振向いて貰えるまでじわじわ、もいいかも…はぅ】
【どっちも凄く楽しそうだから……国広くんの動きやすい方で、進めて欲しいかも…?】
【そうだね、蝉の声と、お線香…なんだか一気に夏真っ盛りなイメージ…!】
【夕涼み、くらいの時間帯が一番良いかな…?】
【はいっ、予定を合わせて、無理なく、楽しく……だね】
【私の彦星さま、……は…ゎ】
【(口に出して言い合うと、ふしゅぅ、と顔色が限界まで茹って)】
【(だけど今も昔も知る彼のロマンチックな言い方に、新鮮にときめいた)】
【良かった……、会えると元気になるのは私も、だから…】
【(色々嬉しい、とはにかみつつ、細い毛質の髪を手櫛で梳いて貰い)】
【(だんだん甘えが加速して、おでこをぽふ、と国広くんの肩にくっつけ)】
【……明日は月曜だから、寝なきゃ…ぅ、うん…】
【あ、と、続きのこととか、ちょっとずつ私も勝手に動いてるから】
【もし何かあったら遠慮なく聞かせてね…!】
-
>>381
僕もいっぱいしたから、共犯だよ。
(どれだけ色情に狂わされていても宥める時だけは、幼馴染の顔に戻った)
(中へ出す過ちを防ぐ意思を保てたのも、身体の関係を持つより遥か前)
(性差も大きくない年頃から守って来た相手だからというのが大きいだろう)
二人の、ためだし。三人のため、でもあるよ。
一緒に……幸せな家を、作ってから。生まれて、もらおう?
(大きい思い出を持ってしても、とてつもなく蟲惑的な恋人から離れるには)
(多大な労力が必要となり、剣道部で鍛えた体でも息も絶え絶えになったが)
(痺れた背筋を弱くなぞられてしまうと、面白いように体が弓なりに反ったし)
(膣で引きとめられれば、何度も再び奥へ戻りかけるので苦しむ時間が増え)
(完全に抜き切るまでに何往復したのかなど、とても数えられなかった)
(それどころか、したつもりの返事もちゃんと日本語になっていたのか怪しい)
(まだこの世には影も形もない、我が子の将来まで持ち出してやっと離れる)
……!
(その間に何度締めつけられたかなんて、仮に数えたら逆戻りしていただろう)
(膣口が最も強く咥えてきた時など、この感覚を放棄しなければいけないと思うと)
(この世の終わりのようにすら感じられ、帰り道で我慢しきれるか不安になる)
(だから、元凶が――あまりに暴力的なフェロモンに元凶とすら呼びたくなった)
(愛しくて愛しくてたまらないガールフレンドが抱きついてくると、声が途絶えた)
(指に続いて胸にも大きく反応する辺り、自分は背中が弱点なのかもしれない)
(特に弱くなくとも前屈みになるほどの素晴らしい肉感、というのは確実だが)
がまん、だよ。
(知らなかった己の一面に揺らぎつつ顎を上げたまま必死で酸素を掻きこむと)
(肺に満たした空気のほとんどを費やして、絞り出すように返事し手と手を重ねる)
(背中に押し当てられたおかげで威力は上がったものの、背中越しなおかげで)
(反射的に押し倒す事だけは避けて、手を降ろすよう宥める事ができたのだった)
(もし目の前にいたら、一秒も保たずにマットへ押し倒して乱暴にしていた所だ)
マット、もっと、汚したら。絶対に見つかる・……から。
一番下に片付けて、おうちへ帰ろう?
歩くのが辛いならおぶるから、ね。
(しかし背中の快感を払えない側面もあり、またしゃくりあげる大切な人を離せず)
(諭すような懇願はまだ続いて、細い腕を撫でながら曲がる腰を伸ばすのに必死だ)
(本当におぶろうものなら、この感触が帰宅までずっと与えられる事になるのだが)
(大きすぎる利子を考えても今借金しないと抜け出せない、そんな心境だった)
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>>382
【ごめん、僕こそ何も進められなかったよ】
【……このまま動けなくなって絡め取られるかもしれないって】
【狼狽しているうちに、一歩も動けず時間と長さが嵩んじゃった】
【今はおんぶが受け入れられるように天に祈っている所、かな】
【そうだね、日差しが弱まってからの方が風流を感じる余裕もできるだろうし】
【西瓜を食べ終わったら夜からのお祭りに行く、なんて素敵じゃないかな】
【年に一度だけでもずっと想い続ける織姫さまに】
【僕は月に何度も会えるんだね、元気になるのも納得だ】
【(自分は照れていない、と言うと確実に嘘と見抜かれるだろう)】
【(それでも、茹った織姫さまを守る方へ意識が向くと顔色は落ち着き)】
【(肩と胸板でしっかり受け止めながら、ぽん……ぽん……と優しく撫でる)】
【(甘えてもらえればもらえるほど、あやすようにしてさらに頼ってもらおうとし)】
【……こんなお話を聞かされたから。寝られるの、少し遅くなるかも?】
【(力の抜け切った所で、お話の中の仕返しをこんな所でぽつり)】
【それだけ魅了されているよ、とても惹きこまれている所】
【いちごちゃんも、僕の進め方で気になる所は何でも言ってね?】
-
>>383
(共犯、と気持ちを軽くしてくれて、続く未来の家族計画の話題にも)
(本来なら頬を染めつつも、嬉しい、と答えるシーンなのに)
(一回達する事に過敏に、悪い子に煮えてゆく胎内から、疼いたまま取り上げられた彼の熱を戻したい)
(そうぐらぐらと茹る脳内では、好きな相手と作る赤ちゃんのイメージも、熱があがる材料になってゆく)
ゃ、……。
(やだ、我慢出来ない……ここで、抱いて欲しい、と根をあげそうになったけれど)
(簡単に投げ出さないところが好きだと言って貰ったのを思い出すと)
(出かけた言葉は飲み込み、一人で"投げ出さない"事に、決め)
(彼の背中へ抱き付いたまま、ぴた、とあえて暫く静かにしていた)
(後からでも思いの外しっかり聴こえる心臓の音が、もっと速まって欲しくて)
(腕を撫で、離すようにと宥めてくれる相手の説得も、ろくに応じない駄々っ子ぶりで)
なら……がまん、して……帰る……から。
マットも片付けて、服も、ちゃんと着な、きゃ……。
けど……ぁの、ズボン、その、まま…………。
(難しい考えを放棄した、今は目の前の彼を愛するためだけに働いている、蕩けた脳内の赴くまま)
(肩越しにほんの少し身を乗り出せば……むにゅり、ふくよかな丸みが背骨につぶれて、広がり)
(実際おぶって貰う時にはぶつからない筈の、ぷっくらした乳首の弾力まで預けて)
(帰り支度をする、にしては随分とスローな動作で)
……履け、る……?
(言葉だけ切り取ると、小さい子に言って聞かせるような台詞を)
(おずおず、だけれど相変わらずくっついた状態で、耳の穴へ問い掛けた)
(少し前に屈んでいる腰元へ、控え目な癖に興味たっぷりな視線を、ゆったり落とすと)
(そこも沢山こちらの愛液で汚し、ぬるりとしている筈の避妊具を、外そうと)
(そろりそろり、脇腹辺りから右手が回り込み、お世話されてばかりのお返しを、する気な指が)
(背負われたまま手探りで、薄いゴム膜の付いた肉茎の先へ近付き、ツン、と亀頭を掠った)
ん……。
(いきなり触ったら駄目、だったろうかと迷う指の腹が)
(ぴっちりした素材の上からそぉっと肉棒の先端を、象るように、二、三本で撫でて)
(そもそもそれの外し方が解らなかった、と今更気付けば、生の乳房のぬくもりをどんどん広げつつ)
(仮におぶられたまま、つるん……、と手を滑らせ、反れた幹の裏まで優しくなぞり上げて、お節介を働く)
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>>384
【はう、お、お待たせしてごめん、なさい…】
【おんぶ、活かしたくてあれこれ考え、すぎちゃいました……】
【えと。あんまり大胆すぎたら……言ってね】
【好みと外れた変化球かな、大丈夫かな…って、手探りで悩んで…】
【私からも……て自分で言い出した分も、しっかりしなきゃ…】
【お祭り…!一緒に行きたい…っ】
【りんご飴食べて…、その後…河原で花火をみたり…?】
【……そう考えると、すごく幸せ、なんだねぇ…】
【(身を預けつつ、撫でて貰うとすっかり頼り切り)】
【(胸の下から目線を上げ、微笑んで、またうりうり首筋へ額を寄せて)】
【うう…夜更かしにならない程度に起きて】
【でも最後はぐっすり眠ろ……ね、眠れます、ように……】
【国広くんは静も動も上手だなって再確認…】
【丁寧な心情に合わせて…よりも色々、しすぎた自覚はあるので】
【もっとじわじわの方が…なら、そういう風に…するね】
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>>385
……ぐっ うっ
(耳へ風を送られ続ければ、身長差が埋まり切るほど腰を落として呻く)
(駄々っ子という割にはあまりにアダルティな吐息と胸による攻めに加え)
(普段のほんわかした雰囲気とのギャップに呑まれて全身が硬直し)
(男の最大の弱点へ回り込んできた手への反応すら遅れる有様だった)
(背筋や肩周りの筋肉が発達しているせいで、固まると実に分かりやすい)
その前に、外せないよ。
小さくなった時に抜くものだから。待って、この上触わられたら。
(この上なんて、既に十二分に勃たされている事を白状しているようなものだ)
(事実、大きな膨らみと小さな突起のコントラストを背中いっぱいに広げられ)
(耳の穴を吹かれ続ければ両手の補助がなくともゴムは全く抜けそうにない)
(そんな状態で女の子の指が亀頭を掠ると、まるで本物の爬虫類の首の如く)
(びくんっと既に復活していた茎全体が天を向いて、薄皮越しに脈動を伝える)
いちご、ちゃん。降参だよ。こんな事されたら無理なんだ。
次出したら逆流して痛い目に遭うか、洩れてそこらじゅうに零すかなんだ。
(広がり行く感触に比例して大胆になって行くお節介に、もはや抗うのは無理と判断し)
(どんなに生臭くとも、情けなくても現実に起きそうな事を言って許してもらおうとした)
(他に気を取られて性器を握られた時点で、そもそも一本取られたようなものなのだが)
(こうも完全に背中の幼馴染へ屈服し、白旗を揚げたのは初めてかもしれない)
だからお願い、離れて、外させて。
(さすがにこちらの体を傷めるか取り返しのつかない汚れを撒き散らすか)
(二択にすれば勘弁してくれるだろうと返事を待たずに一度しゃがみこむと)
(そのまま倒れ込むようにして二つの膨らみから逃げ、自力で外しにかかる)
(ここまできては、言の通りに射精してもすぐまた復活してしまいそうで)
(仕方なく大きくしたまま巻き取るように外すと、自ら扱くような形となって)
(ズボンはおろか、下着すら真上を向かせないと穿けない惨状に諦め)
履けないね。いちごちゃんも、履けないよね。
ここで……お互い綺麗にして行くなんてどうかな。
これなら、子どもはできないから。
(振り返るとすぐ、離れ方に続いて普段からは考えられないほど強引に)
(迫るようにして再びマットまで戻ると、肥大した部分を隠さず見せる)
(その上でこちらからも、用具を汚すほどに濡らした部分へ手を伸ばして)
(二人での掃除を提案すると、互いが上下逆へ寝転ぶように肩を押し始める)
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>>386
【僕こそごめん……て、今日だけで三回目だな】
【でもこんなに遅くなって自分でも驚いてる】
【好みと外れたどころか、好み過ぎてけっこう悩んだんだ】
【話の中で言った通りどうやったって萎えないくらい気持ち良くされて】
【あの大人しいいちごちゃんがこんなに妖艶に誘うほど茹ってくれて】
【……で、外せなくなった使用済みのゴムをどうしようか考え過ぎた】
【本当にごめんね、難しく考え過ぎたかも】
【何もかもリアルに描きたくなるくらい、魅力的だったよ】
【夏祭りの方は、それならやりたい事一覧に追加する?】
【いちごちゃんのために射的でぬいぐるみを狙ったり】
【河原の混雑を避けて静かな高台で二人きりになるのも良いかも】
【いちごちゃんの幼馴染に生まれて、恋人にまでなれて】
【一緒に居られる以上の幸せなんて考えつかないよ】
【(天の川が流れてきたって離さない、なんて調子でうりうりを受け止める)】
【(腕力にこそ頼らないものの、14センチ小さな相手をすっぽりと包みこみ)】
【良い子にしていたら、見守るのに加えて腕枕もセットでつけますよ?】
【(くすり、と本編のお返しもあるのか小さい子へ聞かせるように)】
【ゴムのタイミングはあったけれど、こういういちごちゃんも素敵だよ】
【僕が、いつもと全然違う狼になったのを喜んでくれた時の気持ちと同じ】
【……だといいな、そうだったら嬉しい】
-
>>387
……外せ、ない、の…?
(触れ合っている胸を固く押し返す上半身の筋肉に、ドキリとして)
(様子を窺いながら本格的に掌で包もうかとしていた動きが止まる)
(手で触れたのは二度目だけれど、脈打ち方や反れ具合に伴って荒くなる呼吸に)
(心配するような、気分が高揚してしまうような、不思議な気持ちに憑りつかれつつ)
い、痛い目に遭う…?!ふあ、そ、それはだめっ…!
(汚れる分にはマットの染みと合わせて処理すれば、と考えながらも)
(彼の身体が何かしらで傷付く可能性を語られた瞬間、誘惑のままごとは中断して手と身体を離し)
(腕からすり抜けて避妊具を外す相手を、やっぱり背中越しに見守ったけれど)
ごめ、ごめんなさぁい…そんな仕組みなの、知らなくて、ぁ……ぁ、の……。
(おろおろ、まだまだ知らない保健体育に、いつもの調子で子供っぽく慌て)
(一時は赤い顔してた頬から血の気をひかせ、眉を限界まで下げて、していたのに)
(見慣れない、男の子秘密的な、自慰に似たシルエットに)
(止む終えない状態にした張本人の癖に今度はこちらがぎしり、硬直し、口ごもり)
(悪い子に染まったとはいえ、俯いて反省の言葉を述べた)
!……、え?〜〜〜っ、きゃ!ふうっ。
(頭をもたげ、振り向いた相手の様子が、なんだか違う事に気付くと同時)
(正面から視界に映る、太く研ぎ澄まされた男性器に、ぞく、ぞく身震いして)
(それに気を取られていると、生足の付け根から濡れた割れ目に指が這い)
(肩を押されれば、一度一部を濡らしたマットに再度尻餅をつきながら)
…………ぅ、ん。
(折衷案、ともいえる言葉に、羞恥等でたっぷり間を空けてから頷く)
(うずうずするのさえ沈めれば、突き抜けた欲しい、って想いも無くなるだろうかと)
(身長の低いこちらが上に、彼の頭の、耳の位置へ両脚を一本ずつ置いて……跨ると)
(てろりと垂れ下がった体操着の裾から続く、ふっくら、むっちりしたお尻の山を自ら曝す)
(下着も付けていないので、さっきまで繋がっていたピンクの秘唇が、再び幼い縦筋に窄まっているのに)
(内腿に光の線を零す程、てらてらに濡れている様子も覗かせた、所から中々腰を落とせず)
(代わりに彼の下腹部へは、猫が伏せる時みたいにツンとお尻を掲げたまま、じわりと顔を近づけ)
(逞しくそそり立ったそこの形状、近距離で見るのは胸で包んだ以来だから)
(そおっと両掌でくるみ、すり、すり……ややたどたどしく擦りだす)
(背中で潰れていた乳房は、あの時と違い服に隠したまま、今は反れた肉棒の幹にふに、と)
(柔らかさだけ添えて、バクバクする鼓動を伝え)
ふ、ぁ……、綺、麗……に……?
(体液を手で受けるには、どうしたって限度があるだろうな、と……冷静に、判断する前に)
(くちびるが自然と半開きになり、直に撫でている充血中の亀頭に、注目する)
-
>>388
【ううん、大丈夫…!その分すっごくドキドキするお返しで…】
【あと、ために、なりました……そ、そっかぁって……】
【そうだよね……簡単には抜けないよね……】
【お互いに綺麗にするところ、一回でどこまで進めさせて貰おうかなって】
【遅れっぱなしで申し訳ないけど……貰ったバトン、に】
【ちょっとずつ足せていけてる、かな……?】
【魅力的、のことばは……そのまんま、お返ししなきゃです】
【!わあ、追加、する、したいっ】
【地域によるけど、最長で9月ごろまでは夏祭り、しているし…】
【どこかでふと空きが出来たら、一日で終わる位の長さで〜とかも素敵かなぁって】
【刀さばきだけじゃなくて射的も上手そうだよね、国広くん…】
【高台で二人きりも…ぜひぜひ、想像しただけで、いいなぁ…っ】
【はう…、お世辞じゃなく本当に、幸せにひたひたに浸かりつつ書いていたら】
【あっという間に…というか、お時間、過ぎてる…かな?ご、ごめんね…?】
【(すっぽり腕に埋まりつつも、相当申し訳なさそうな顔で)】
【…えへへ…ありがとう、褒めて貰えるの、自信につながるし、嬉しい…】
【うん、今もちょっと大胆な提案に……よろこび、ました…】
【えと、もういつもの時間だし、ここはすぱっとして下さい…!】
【ほんとに今日もゆっくりでごめんね…!】
【…でもいっこだけ、予約通り、…一緒に、寝ていい…?】
-
>>390
【良かった……リアルに寄り過ぎてないか心配していたから】
【一応、中で動いても零れないようにするためのものだからね】
【でも次の返事で言うつもりだけど、困るくらい魅了されていたんだよ】
【だから、ありがとう】
【いちごちゃんはこういうの、大丈夫かな】
【たぶん顔の上半分に影が差してる状態だろうけれど】
【嫌がったら我慢するだろうから、無理はしないでね?】
【平気なら……襲うようにしちゃうかも】
【わかった、夏祭りはぜひやろう】
【一日といわず長くロールするのも僕は歓迎だよ?】
【逆にあっさり収めたいなら、本格的なロールじゃなくて】
【こっちみたいな形でゆるくやれば一日でも色々回れるかも】
【時間の事は、お互い様だよ】
【いちごちゃんが浸ってくれたってだけで嬉しい】
【幸せに寝られそうだよ】
【もちろん、予約通り。僕だって楽しみだったんだから】
【左腕を枕にして、右腕を掛け布団にして擦りながら】
【いちごちゃんが寝るまで、ずっと見守っているね】
【(おいで、と両手を広げるとお話とは対照的に優しくエスコートし)】
【それなら、すぱっとここで】
【いちごちゃんも疲れているなら無理に返事せず休んでね?】
【おやすみなさい、今日も最高の日曜日をありがとう】
【次は土曜の15時にここで待っているね】
-
>>391
【リアル、で、流れが手に取るようで、瑞々しくって…が国広くんの文だなぁっていつも感じてるよ】
【これからもそういうのは…、えと、無茶かな?っておもうようなことしていたら】
【そっと教えてくれたら、嬉しいな】
【魅力は、私のほうが沢山……でもお互い、に少しずつ近づけたら、ほんとに嬉しい…!】
【襲われるの…】
【したいなって思われて、激しくされるのは…、すごく、好きなので】
【……うう、次回が、ますます……楽しみに……】
【(縮こまりながら)】
【本当?夏の間だけでもしたい事、膨らんじゃって…】
【あ、なるほど…!この中でお祭りに行くのもいいかも…っ】
【雨宿りと、新田さんずと、出来たら水着と…って指折り数えてるから】
【色々調整して、ぎゅっとしたい事、つめこめたらいいね…?】
【…よかった!じゃあ、安心して…はぅ…】
【倉庫でいっぱい…体力使ったし、ゆっくり眠れそう…えへへ…】
【(広げられた大好きな腕の中へ、助走をつけて飛びついて)】
【(痺れたらそっと外していいからね、って、左腕さんをなでなでして話しかけ)】
【夜になると最後はくたっとしちゃって、文章にだいぶ乱れは出ちゃうんだけど…】
【それでもすっごく楽しい気持ちが勝って…ほんとに幸せな気分になれるよ】
【国広くん、今日もありがとう!また土曜日まで、毎日元気で過ごしてね?】
【……おやすみなさぁい】
-
今日は雨模様だけど、七夕当日はちゃんと晴れてよかったね…?
こんにちはぁ、今日もよろしくね、国広くんっ。
-
こんにちは、いちごちゃん。今日もよろしくね。
結局、短冊を結びに来られずにごめん。
でも……願い事は叶いそうで良かった。
指折り数えてくれているやりたい事、まとめなおしてみたよ。
どんどん増えて行くから、たくさん楽しめそうで嬉しい。
十時愛梨(鯰尾藤四朗)
・バニーさんで十五夜
・一日私服でごろごろ
・見慣れない現代の水着にどぎまぎ
小日向いちご(堀川国広)
・出会った頃のお話や小さな頃のお泊まりの話
・買い物デート(画材などをほのぼのと)
・買い物デート(スポーツブラ+前夜のエッチな夢?)
・思い出の公園で数年ぶりの雨宿り
・裸Yシャツでお出迎え
・二人で回る夏祭り
新田さん姉妹(秋田藤四朗、五虎退)
・飼い犬と飼い猫が恋人になるまで
でも、詰め込むために無理はしないでね?
他の季節にやれる事もあるし、来年の夏だってあるんだから。
左腕さん、なんて見守ってくれる可愛いいちごちゃんのこと。
何年だって包んでいたいよ?
-
>>394
はわ、ちょっとの差だったねぇ。
えへへ……うんっ、お願い事は二人ともちゃんと叶いそう…?
短冊みたいにまとめてくれてありがとう…っ。
見返してみるとこれからした事、ひとなつの間でもやっぱり多いねぇ。
だからうん、ちょっと季節感を無視しても、別の季節に回しても…。
ゆったりのんびり、このお城のペースで出来たら幸せだよね。
何年でも……私も国広くん達のお傍に居たいよ。
だからその言葉だけで、もう嬉しい…!
-
これから、し、したい事…でした、舌が回らなかったぁ…。
(頬を自分の指でぷにぷにさせて)
あとね、多分、藤四郎くん、だったような…?
ごめんね、私も全然気付かなくって
いまあれ?って確認してみたんだけど…。
-
>>395
そうだったみたい、いつか同時になったりして。
そうしたら鉢合わせになって……そのまま抱き合うことに?
(くすりと笑うと、お願い事の話に頷き)
これから秋や冬にやりたい事も増えて行くかもしれないよ。
合う順にやって行けば、結果的に季節感を大事にできるかも。
うん、何年でも。全部やって行ったらきっとたくさんの時を過ごせるよ。
長い時間を過ごす間にやりたい事も増えて、何年経ってもきっと退屈しないから。
させない、から。
(傍に居たいと答えてくれた幼馴染をそっと抱き寄せると、目と目を合わせてもう一言)
今日は、どうしよう。早速続きにしてから【】でも傍にいる?
それとものんびり話そうか、きっとどっちも楽しいよ。
-
>>396
……。
(ピンと来なくてじっと表を見直す)
…………!
(この辺りで気が付く)
〜〜〜〜〜。
(すぐ言葉が出て来なくなって、赤くなったまま消しゴムでけしけし)
十時愛梨(鯰尾藤四郎)
・バニーさんで十五夜
・一日私服でごろごろ
・見慣れない現代の水着にどぎまぎ
小日向いちご(堀川国広)
・出会った頃のお話や小さな頃のお泊まりの話
・買い物デート(画材などをほのぼのと)
・買い物デート(スポーツブラ+前夜のエッチな夢?)
・思い出の公園で数年ぶりの雨宿り
・裸Yシャツでお出迎え
・二人で回る夏祭り
新田さん姉妹(秋田藤四郎、五虎退)
・飼い犬と飼い猫が恋人になるまで
ありがとう、教えてくれて。うわぁ……恥ずかしいな。
見直してみたら、再会してからずっと間違っていたね。
去年は正しく書いていたのに。失礼、しました。
(こちらは頬を掻くだけでは済まずに縮こまって、身長差が埋まっていたとか)
-
>>397
へへぇ……同時にばったり、だったら
少しびっくりするけどそういう偶然も嬉しいね…?
鉢合わせて、だ、だきあぅ……?ふあ、…。
(頷かれている間にそのイメージを浮かべ、一人赤くなって)
ん!そうだよね、秋は文化祭や行楽シーズン?だったりもするし…。
冬は寒いから……温泉とか、雪にちなんだ事とかもいいよねぇ。
はい…!えへへ…、ほんとに楽しみです、いっぱいいっぱい…したい事しようね?
…………うんっ。
(退屈、しないよって首を振る前に抱き寄せて貰えば、距離がぐっと近付き)
(赤と青の瞳を見つめ合わせて、囁かれた一言に。今度はこちらが大きく頷く)
>>398
(あ、赤くなった……とか、役得気分で見守った)
(丁寧に直してくれたリストに、手を叩いてよろこび)
ありがとう!ううん、私も本気で気付かなったんだぁ…。
名前のところよりお喋りしてくれる内容に夢中で……。
(縮こまる、なんて珍しい彼の動作もすぐ隣で観察したら)
(ついついそのまま抱き付いて、胸の膨らみで相手の顔をぽふんと受ける)
(こう出来るのは貴重な事で、幸せそうに)
そうだね……折角なので続き、する…?
のんびりお話も【】で出来たら…先に確認とか、する事がなければ?
-
>>399
いちごちゃんを転ばせたらいけないからね。
咄嗟に抱き止めて、近くなり過ぎて……そのまま?
(先は明言しないまま、首を小さく傾げて)
文化祭の他に、コンクールなんかがあったりするかもね。
いちごちゃんの絵がみんなに見てもらえたらいいな。
冬は二人でお参りしたり、バレンタインやホワイトデーも?
春にはお花見やピクニックをして、また夏に戻って――。
うん、したい事がいくらでも出てくる。たくさんしようね。
はは、それだけ楽しんでくれていたなら嬉しいよ。
二人に失礼だから、もうないようにはしないとね。
(と話し合って抱き寄せていたため、間近で赤面を見られる事になり)
むぐ!?
(見られなくなった、代わりに今度は胸に抱かれる恥ずかしい姿勢)
(とにかく気持ち良いのでつい脱力してしまいそうになったものの)
(それ以上に、いつも護っている恋人へいけない甘え方をしているようで)
(頬だけでなくまだ見えている耳をも、じわじわと赤くしてしまった)
わかった、早速続き……だけども少しだけ確認していいかな。
前に激しくされるのが好きだっていちごちゃんは言っていたよね。
一方で、おろおろしていたのはちゃんと慰めたくて。
だから、間に寄った書き方をしてきたんだけれどそれでも平気かな。
もしどちらかに集中したいなら、今後の流れに関わるから直そうと思ったんだ。
-
>>400
そ、のまま……?
(聞き返すと正解を聞く前に更に頬をスモモ色に染める)
うん、芸術の秋…だから美術部の活躍は多いかも。
はう、並べてみると本当に色々なイベントがあるんだね…。
ぜーんぶ、沢山出来たらいいなぁ……。
(なんて、何度も相槌を打って)
えへ……愛梨ちゃんとかなら、もっと楽に出来るんだけど…。
(14センチも差があるから、腰を曲げていても疲れない間に)
(よし、よしって、いつも相手側がしてくれるのを真似て)
(優しい手付きで後頭のカーブを撫でながら、脱力しても大丈夫にする)
(前側はふにゅ、とやわいカーブで包んで、鼻筋を谷間に埋め込むと)
(ちょっぴり熱い頬のお熱がそこで測れたりもした)
は、はう、はい……激しくも、恥かしいけど…すき、です…。
間に寄った……おろおろしていた分もフォローしてくれたって事…だよね…?
そんな風にしてくれたなら…一番嬉しい続き、だって思うな…。
だから、そのまま受け取れたらって…!
もしも続きの流れで、こうする?とかがまた出て来たら
そのつど【】で相談しながら……で、どうかな…?
-
>>401
そのまま、そうだね……。
(聞き返されてもなかなか答えずに、考えているような仕草で延ばし)
(じわじわと近付いてから……美味しそうなスモモへ不意に口付けた)
(言葉にしないままの予行演習を終えると、耳元でくすっと声を聞かせ)
文化祭で演劇部辺りのお手伝いもするかもね。
そのまた手伝いで、僕と一緒に作業をしたり?
逆に、こっちの大会を応援してくれたらきっと力が漲りそう。
どれか加えたもの、あったかな?
(相槌を打ってもらえるのが嬉しくて、ついつい色々並べたて)
楽にされたら、恥ずかしいな。
幸せだけど……恥ずかしい、よ。
(しかし、胸に抱かれてしまうと普段の余裕は消し飛んで)
(顔面全体と後頭部を包む極上の甘やかしに屈する)
(幸福な感触と温もりから自力では抜けられなくなり)
(熱を測られながら、赤くなったまま白旗を揚げた)
ありがとう、答えてもらえて安心したよ。
なら、そのままするね。【】のことも含めてありがとう。
続きでもよろしくお願いします。
今日もたくさん楽しもうね、いちごちゃん。
-
>>402
むむ、む……?っ。
(アンサーを伸ばされると、小さく呻って)
(その途中でちゅ、と口付けられ、耳で笑い声を拾えば)
(旋毛から湯気をふく、茹でスモモが出来上がる)
萌果ちゃん達へのお手伝いかな…?それも良さそう!
剣道の大会へ応援に……も凄くいいなぁ、行ってみたい…。
私のカードはないけど、他の子が着てたチアの格好とかして…。
うむぅ、全部……。
季節の行事はぜひしたいのと、それ以外なら…国広くんの応援、かな?
そっかぁ、なら……たまに、はしてもいい…?
(恥ずかしい、の声を聞いても暫くはきゅっと抱き締めたまま)
(さっき自分もそうだった、色付いた耳朶に囁くと)
(ほんのり甘い匂いのする膨みにうずまる顔はそのまま)
(頭の後ろを拘束していた手だけ、解放して)
うん、こちらこそ!私もこのまま楽しみに待ってるね…?
今までもこれからも、沢山楽しもうね……っ!
-
>>389
悪い子になっても、いちごちゃんはいちごちゃんだね。
そうやって僕の体を心配してくれて。ありがとう。
(一度顔を上げれば、月影に隠れていた目元が再び視認できるようになる)
(こちらも強引になろうと根本は変わらない、穏やかな形でいた、のだが)
(もう一度俯いて影が差すと、そのままくすぐるように太腿を撫で始めた)
知らなくて当然なんだから、謝らないで。
代わりに、誘い過ぎたらどうなるかの補習はしてもらおうかな。
さっきまでのじゃ学び足りなかったみたいだから。
(血の気すら引いてしまった彼女を慰めるための愛撫でもあるが、頭には触れず)
(意図的に肉欲を優先して、腿を代わりに撫で擦ってすべすべの肌を楽しんだ)
(揉むとすれば胸やお尻の柔肉が中心だったので、腿の筋肉へ指を埋めると)
(持ち主が文化系であれ確かに返ってくる新鮮な弾力に、止め時を見失う)
(相手が自ら跨ってくれれば、これまた労って口付けまでするのだけれども)
(狙いはよくする頬でも唇でもなく、愛液の流れ出る縦筋のすぐ近くだった)
そうだよ、このままじゃ二人とも帰れないから。
綺麗に舐め取って、服を着られるようにしよう?
(刺激した上に唾液と混ぜては、余計に帰りが遠のきそうな気もするが)
(本命は歩けないほどのそわそわの解消なので、心配する素振りも見せない)
(こっそり手を伸ばして、ウェットティッシュの残りを指先で確かめておくと)
(何事もなかったかのように尻肉を掴みに戻り、髪では腿の内側を擦った)
お願い。
(大事な部分をアップで見せられ、こちら側の近くにはたわわな胸が押し付けられ)
(ゴムが外せないほどいきり立っていた自身は1ミリも縮まらず、存在を誇示している)
(細い美術部の指が絡まり、温もりを与えるように擦ってくれば脈を大きく響かせ)
(次で三度目になるとは思えないほど、準備万端で恋人の奉仕を待っていた)
(口調こそ柔らかな頼みでも、この勢いは暴力的な脅しとすら言われかねない)
僕もするから。
(本質を考えさせる暇を与えるつもりはなく、こちらもまた顎を引くと)
(首の力で頭を浮かせ、ためらいなく繋がっていた箇所を舐め始める)
(ゴムで自らを保護したおかげで、汚れているとはほとんど感じず)
(未だ湧き出ているねっとりした蜜を、丁寧に丁寧に舌で拭いとった)
-
>>403
【茹でいちごに茹でスモモに、見ているだけで幸せになるメニューが続くな】
【(湯気へ完全に蓋をしないようやや側面や後頭部よりの部分をなでなで)】
【(ただし熱源を撤去するつもりはなく、もう片方の手は背中をしっかり支え)】
【(鉢合わせの予行演習を、まだまだ続ける気満々でえいる)】
【いちごちゃんのチアか、素敵だろうけど……】
【一度集中を解いたらずっと見惚れてしまいそうだね】
【お互いの大会やコンクールでは打ちこめるように】
【……そうだ、打ち込んでお預けになった後の話もいつかしてみる?】
【これを加えても加えなくても、一覧表がどんどん充実するね】
【してもいい、どころかとても幸せだけど】
【人をだめにする枕、だっけ。あれよりずっと強力だから】
【僕の方が自分を律して用法要領を守らなきゃ】
【(拘束が解かれても、しばらくは埋まったままでいたほどで)】
【(ようやく、長距離を走った後のような顔色と息遣いで立つと)】
【(いつもより明らかに弱弱しく抱き締め直し、白旗をもう一本掲げた)】
【お待たせしてごめんね】
【いちごちゃんのお話を聞いてから、少しだけ加えてみたよ】
【楽しみ、また増えてくれたらいいな】
-
>>404
……っ♥は、ゃ、ぅ…っ。
(二人にとって出口になる窓から差し込んだ月)
(それに照らされて僅かに見えた彼の表情は、すぐまた前髪に隠れ)
(とんでもなく卑猥な体勢に変わる今はもう、窺い知る事も叶わなかったけれど)
(声色は手付きは優しさを失わず、ただ、弄り方だけがいやらしくて)
(撫でられた太腿が興奮できゅ、と、引き締まるものの、変わらないむちむち感を掌へ預ける)
(さっきまでブルマが食い込んでいた、Vラインの付け根にキスを受ければ)
(跨ってすぐな身体が彼の上でびくっと跳ね、縦筋も恥じらいと緊張とで、震えて)
!舐、めっ……ひゃんんっ。
(思春期真っ盛りな妄想のひとつとして、膨らませていたその案を、改めて口にされると)
(かぁぁあ、と真っ赤になり、上の唇はためらう風にもごついた、癖に)
(彼の真上にセッティングされた下腹部は、ぴくぴく、期待しているみたいに波立ち)
(お尻の双丘を掴まれ、腿を黒髪が撫でる感触に……うずうずが、加速する)
(大好きな異性に大事な部分のアップを見られ、見せられ、爆発寸前な身体)
(こし、こし、細い指の輪でゆったり扱くたび、今にもくちびるにくっつきそうだった肉棒の先に)
(ごくり、息を呑み込んで、はぁ……と先ずは生温かな吐息を吹きかけると)
は、ぃ…。ン……ちゅ。
(お願い、の四文字が、媚薬みたいに働く。脅しどころか、それに背中を押して貰ったように)
(もっちりした双乳の丸みを根本へ押し付けて、服越しにもふわふわな柔らかさで軽く固定し)
(ぷちゅり、亀頭の丸みに、キスのやわらかスタンプを押した)
〜〜〜っ!きゅ、ふ、っ……、く、ふ、うぅ……♥
(と当時、秘裂にぬるりとした衝撃を受け、それが舌だって理解すると)
(途端にお尻の白い山が、その場で軽く暴れる程びくつく)
(……気持ち良すぎてじっとしていられなくて、腰がくねり、たまらない)
(同じようにすれば彼も、もっときもちいいのだろうか)
(その考えだけで快感で膝を笑わせつつも、顔を脈打つ肉棒へ近付け)
ふ……♥れぅ、ちゅ、ぷ…。
(カリへ、つつぅ……ってリップが滑り、敏感な段差をちろちろ、上下に舐めて)
(残っていた精液の味を密かに覚えつつ、徐々に舌を長く差し出せば )
(裏筋全体へ優しく優しく、べろが、這い回る)
(愛液は後から後から湧いてきて、お掃除、どころかぬかるみは酷くなって)
(ほぐれたピンクの穴が物欲しそうにヒクヒクして、まるいお尻も左右に揺れてしまう)
-
>>405
【ぅぅ……ぅ……】
【(完敗しながら頭を撫でて貰い、もう片方の手で背中を抱かれ)】
【(それこそ幸せなメニューを今、こっそちお腹いっぱい味わって)】
【け、結構あの衣装も恥ずかしいから、皆の前では着れなそうだけど…ねぇ…】
【それじゃ応援にならない……?】
【えへへ、うん。真剣な舞台の時はしっかり打ち込まないと、だよね】
【……お預け?……え、と、どういう意味合いで、だろ…】
【例えば国広くんの大会が終わるまでの間】
【数週間…触れ合ったり出来ない、とか…?】
【……じゃあ、だめになっても平気な時だけ、かなぁ】
【今日みたいに休日ののんびりタイムなら…沢山しても、せーふ…?】
【(ぽゆん、と、顔が離れる時にも弱く、専用枕を揺らして笑うと)】
【(服の上に刻まれた皺はそのまま、ちょっと力がいつもより緩い抱擁を受けながら)】
【こちらこそ、毎度お待たせして……細かいこと、なんだけど】
【舐めるの、お願い、してくれたの…、ドキドキ、しました…】
【お話する度に楽しみ、増えちゃうね…?】
【嬉しいな…とっても…っ】
-
【……こんなに待たせておいてごめんなさい、いちごちゃん】
【呼び出されて、明日からの用事を前倒しで始める事になりました】
【いつもの日曜日からお願いして変更させてもらったのに、本当にごめんね】
【どこかでお詫びと、埋め合わせをするチャンスをもらえたら嬉しい】
【火曜日と次の日曜日は約束通り来られるように、必ずするから】
【お話の返事も、雑談の返事もまたしたいけど……】
【今はこれで。本当にごめんなさい】
-
【あわ、そっか、大変だね……?】
【ううん、そういう事ならすぐそちらへ向かって欲しいです】
【また火曜日に待ってるね、気を付けて…いってらっしゃい…?】
-
時間に間に合いました…!
今日もよろしくね、国広くんっ。
-
ごめんなさい、いちごちゃん。
こんなに遅刻してしまって……。
土曜から色々苦戦しています。
……日曜日も、空けられなくなってしまって。
遅れておいて心苦しいけど、土曜に変えてもらえないかな。
平日に無理して帰ってきてもらえたのに、ごめんね。
-
>>411
わ、えと、こんばんは……!
えへへ、本当にお疲れ様です、だよね。
そっかぁ…、ううん、こちらこそ…忙しい中来てくれてどうもありがとうです。
今週だったら土曜日でも大丈夫です、なんだけど
…むしろ二日も開けて貰っていいの、かな?
えとね、純粋に心配なので…暑いし身体とか壊しちゃわない…?
-
>>412
こんばんは。いちごちゃんも、お疲れさま。
こうして夜に来てくれてありがとう。
かなり待たせてしまったけれど、まだ平気かな。
僕は22時半くらいまではここにいられるよ。
いちごちゃんがいいなら、一緒にいさせてほしい。
心配をかけてごめんね。
土曜になればゆっくり休めるから、安心して。
日曜は潰れたけれど、そこから先も大丈夫。
だから、もしいいなら会ってほしいな。
暑さはお互い様だから、もちろんいちごちゃんの予定と体力次第だけど。
……会いたい。会ってもらえた方が、元気をもらえるから。
もちろん先週末や今日みたいに、待たせないようにしたうえでだけれど。
こういう事が続いてごめんね。
-
>>413
うん!私は大丈夫です。
じゃあ今日も22時半までっ、一緒にいよ……?
そっか…、国広くんがそういってくれるなら
嬉しい、以外の感想は出てこないから…。
それなら土曜日にお願いします!
えへ…、私もとっても会いたいので、凄く嬉しいっ…。
あのね…こちらからも、この前はごめんなさい…。
ちょっとしゅんとしたのを隠せてなくて…。
忙しいのは悪い事じゃないし、一番国広くんが大変なんだもんね。
反省…したので、もし次があっても、気にしないで欲しいな。
もっと元気よく送り出せるようにするので…!
…お休みの日のトラブルとか、ない方がいいとは思うんだけど…?
-
>>414
本当にありがとう、いちごちゃん。
そうして優しい言葉をかけてくれて。一緒にいてくれて。
おかげで僕は、とても救われているよ。
でも、だからって無理に感情を抑えようなんて思わないで?
しゅんとさせるような事をしたのは僕なんだから、謝らないでほしい。
無理ばかりさせて、平気でがっかりさせるような彼氏になりたくないから。
うん、そもそもトラブルは最小限に抑えるけれど。気持ちも教えてね。
じゃあ、次は土曜日に。15時からお願いしていいかな?
会いたいって願ってくれた気持ち、裏切らないようにしなきゃね。
週末までに、苦戦している中身を片付けてくるよ。
……今日は、あと2時間どうしようか。
お話にしても雑談にしても、実はそれより前に少し時間をもらいたくて。
遅刻してしまって、締まらないけれど。
実は今日、最初に出会ってからちょうど一年の日なんだ。
だから元々は、そのお祝いに誘ったんだ。
時間は短くなってしまったけれど、受け取ってくれるかな。
(いつも足りなくなると聞いた白い絵の具の包みと共に)
(絵具に油、なにかと扱う手を護れますようにと)
(ハンドクリームを一緒に添えて、そっと掌へ)
-
>>415
……うん、こちらこそ…。
それじゃあ…本当に無理かなってなった時は、正直に…言うね。
それまではなるべく明るく出来たらいいなぁって…思います。
その方がきっと二人とも楽しいし
見返したとき、お城が明るくなるから…。
はい、15時…!
あ、えっと、もしも余裕があればもう少し早めとかは…駄目、かな…?
ちょっと日曜日に別の予定を入れたくて、夜更かし出来ないかもしれないので…。
そっか、もう一年……なんだ。
えへへ…正直あんまり実感がないし…
私でいいのかなって思う事も…少しあるんだけど…。
…すごく、嬉しいですっ。
(包みを大切そうに両手で受け取り、一度贈り物をぎゅっと抱き締める)
(ラッピングを解くと出て来た、実用性ある白の絵具)
(それとハンドクリームを順番こに確認してから、国広くんを見上げ)
…このクリーム、きっと国広くんみたいに護ってくれるんだね。
ありがとう…、大事に大事に使わせてくださいっ。
んと……ひとつだけ…、あの…。
これ、塗って貰っても、いい…?
(絵具の方は右腕に抱え、もじもじすると)
(反対の手でそっと国広くんの掌にハンドクリームのパッケージを乗せ)
(そのまま左手の甲を差し出して…照れつつもおねだり)
-
>>416
……いつまでも一緒に居たいって気持ちは変わらないから。
吐き出すような事を感じさせないように、まずは僕が頑張る。
その上で、長く続けるために言いたくなった事は教えてね?
例えばこのお城の最初の方で、ちゃんと会いたいって言ってくれたよね。
あそこでお願いしてくれたからこそ、今があると思ってるから。
それなら、思い切って10時くらいからお願いしていいかな?
その代わり僕も早めに休むから、かえって健康的に遊べるかもしれない。
もちろん、早過ぎたら教えてほしい。いつもなら13時くらいに調整しているから。
そんな事、言わないで?
僕はいちごちゃんと出会えたことにとても感謝しているんだから。
前は、あんまり素敵だからろくに来られない僕が束縛するのは。なんて思ってた。
でも再会した時に言った通り、そんな事はもう言わないよ。
これからも隣に居たいし、そのためにも相応しいボーイフレンドになりたい。
今はそう思ってる。
よかった、何を贈ろうか最後まで迷っていたから。
いちごちゃんに喜んでもらえて安心したよ。
(ほっと胸を撫で下ろすと、抱きしめる仕草も可愛らしいと見守り)
(クリームに負けないよう幼馴染を護らねば、と誓いを新たにした)
(――が)
……僕が? わ、わかった。
(塗るよう言われると動揺から思わず噛み、若干目を泳がせる)
(差し出された贈り物をぱかりと開くと、指先で必要な分を掬い)
(しっかり蓋を閉めてから、掌を上下からそっと包みこんだ)
(そして指の股へクリームを塗り始めると、手の甲が上なせいか)
(別の想像をしてしまい、薬指の根元へ触れると特に意識して)
(こちらの指の付け根からやや早い鼓動を聞かせてしまった)
-
>>417
ん、うん。わかりました……!
なるべくちゃんと思った事はお伝えするね…だから、国広くんもそうして下さいっ。
そしたらこれからも、きっと仲良く一緒に居られると思う…のでっ。
わぁい、じゃあ10時に…っ!
国広くんと一緒に早寝早起き…それも嬉しいです。
あはは…、えと、ごめんなさい…。
そうだよね、再会出来たのも、今楽しく過ごせているのも…
国広くんに声をかけて貰えて…こちらこそ、いくら感謝してもし足りないです。
間が開いてもまた傍に居られるのなんて…、かなりの偶然だし、幸せな事だもんね。
その感謝のきもちはずっと忘れずに居たいです。
…これからも、素敵なボーイフレンドさんの隣にいさせて、下さいっ。
(ほんのり背筋を正し、プレゼントを抱えたままぺこ、と頭をさげ)
はい!私にちなんでくれたの、とっても伝わって…。
次の一年まですこしずつ使う、ようにしようかな…?
ん……、あり…がとう。
(僅かに緊張気味な返事を貰うと、つられて頬を赤らめ)
(お願い通りに手を取られれば、その仕草は指輪を嵌めて貰う時に似ていて)
(まだ早いとは思いつつも、予行練習みたいな空気に)
(首を竦めて、色んな意味でくすぐったげに目を細めた)
(相手の鼓動を指の付け根から感じると、自分だけじゃないんだと更に嬉しくなり)
(すべすべとクリームを広げて貰い終わるまで、想いを噛みしめ)
……国広くんの手、やっぱりあったかい。
これも込みで…贈り物、だね…?
-
>>418
ありがとう、僕は既にかなりそうさせてもらってるけれど。
溜めこまないようにするから、安心していてね。
早寝早起きとなると、7時からでもできるけれど。
さすがにそれはやり過ぎかな。
(掃除に洗濯に、がまず出て来る男子高校生)
ううん、僕が頻繁に抜けるのも大きな理由だろうし。
自信を持ってもらえるように、たくさん見てもらわなきゃね。
どれだけいちごちゃんに夢中になっているか。
どれだけ感謝しているかも一緒に。言葉だけじゃなく行動でも。
(剣道のおかげで元々背筋は伸びているのだけれど)
(ガールフレンドに合わせて、ぴたりと姿勢を正し礼を返す)
それなら、来年もハンドクリームを贈ろうかな。
同じものだけじゃなくて、他にも添えて。
(今回は白色の絵の具だったが、次はどうしようと)
(早くも来年の贈り物へ気を回し始めていたが)
それなら、これからも何度だって贈るよ。
いつでもというわけにはいかないだろうけれど。
二人で夜に会う時なんかは、こんな風に?
(愛する幼馴染の手を取ってクリームを塗り広げている間は)
(他の事など一切考えられず、目の前の手をたっぷり労わる)
(指先、指の腹、指の股、掌の中央に手の甲へ広く薄くと)
(丁寧に塗るのに体と技を、予行演習に心を全て費やして)
(終わってからも、しばらく掌を包みこんだまま見つめ合った)
手だけじゃなくて、心もあっためられるように。
忙しいのを片付けてくるから、また傍にいさせてね。
(そして手を取り合ったままゆっくり距離を縮めると目を閉じて)
-
>>419
よかった…じゃあ約束!
それと7時かぁ、はう、学校の日なら起きれるかもだけど
寝坊しちゃって、パンを加えて走って来ることになるかもだから…
(10時でおねがいします…って、早朝から家事にいそしめる彼に)
(申し訳なさげにしょげつつ挙手)
…えへへ、国広くんに良いお返事いっぱい貰えるように頑張らないと。
でも、ほんとにありがとう…っ。
(一緒に姿勢をきちんとし合い、笑って)
絵具は、絵を描いていつかお返しするね…!
それで来年は私からも、何か…考えなくちゃ…?
(貰ってばかりでいるわけには、とキリリと表情を引き締める)
(だけど近くで悩んでくれる相手を観察したら、やっぱり頬がゆるんだ)
?ふあ、そ、それは……贅沢…すぎて…。
嬉しい……。
(丁寧に丁寧に左手をケアされると)
(…いつかのマッサージ、の事も頭の隅に思い出され)
(慌てて首をふり、今は純粋な労わりの行為に甘えて)
(掌を包み、指輪、の代わりにそこからお互いの熱を交換しあい)
…うん、また次は土曜日、その次も、その次もって…一緒に過ごそうね。
今夜も素敵な時間をありがとう、ございまし……、ん。
(ゆっくり詰められる距離感に、見つめ合った瞳を閉じ)
(こちらから先走って、ちゅ、とつま先立ちで唇を重ね、はにかむ)
うう、遅くなってごめんね…?これでゆっくり休んでね…!
土曜日の朝、楽しみにしてます……っ。
-
>>420
うん、約束。
(重ねていた手と手の小指を絡めると、ゆらゆらと上下して)
大丈夫、土曜日は10時にするよ。
休日の朝に早過ぎるのは疲れるだろうからね。
パンをくわえて走るいちごちゃんは、少し見たいけど。
どちらかと言うと手を繋いで、引くように走ってみたいかな。
いちごちゃんの描いてくれる絵、楽しみだな。
得意の風景画かな、それとも……?
それだけでも十分素敵なプレゼントだよ。
僕も貰えるように頑張らなきゃ。
それまでに、手の保護をする機会があれば何度でも。
(姿勢だけでなく表情を引き締めてくれた恋人、が)
(ふにゃりと笑うのを見ていると、こちらも和んで)
贅沢、たくさんして行ってほしいから。
これからもお話を進めながら、【】で塗ってみようかな?
あまりし過ぎるとかえって肌に良くないかもしれないからたまに。
特に冬場がいいかもしれないね、温かいのも加えて。
(首を振られるとどうしたのかな……と青い瞳で見守る)
(色違いの目と目が合わさり、じっと中を覗いてくるかのよう)
ありがとう、その次はいつもの日曜日に戻れると良いけれど。
今夜も素敵な夜だったよ、おかげで幸せな気分で眠れそう。
もらった元気で、週末まで頑張ってくるね……ん。
(縮まった距離の最後を相手が重ねてくれると幸福感に浸り)
(クリームを服につけないよう気をつけながら、穏やかに抱き寄せた)
気にしないで、最後まで丁寧なお返事をありがとう。
僕も今日はこれで。おやすみなさい、いちごちゃん。
次は土曜日の10時にここへ来るね。
-
>>421
パンは咥えるもの…、だったです…。
(小指でげんまんしつつ、もごもご、ついでに誤字を減らせるようにも祈り)
うんっ、週末までまた応援してるね?
素敵な贈り物を本当にありがとう……記念日、覚えていてくれたのも。
ちょっとびっくりして、その倍うれしかったです…!
たまに塗って貰えるのも楽しみにしつつ……土曜日に、おやすみ、なさい…。
(抱き寄せられたぬくもりが消えないうちにと、手を振って)
(かなりとろとろした足取りで自宅へ戻ると布団に包まり、眼を閉じる)
(クリームと絵具は、枕元に置いて)
-
さ、さすがにこんなに降るなんて…聞いてないよ……ぉ。
(傘も無意味な程の雨に打たれて帰宅すると、絞れる位水を吸った制服姿で脱衣所へ駆け込む)
(夏服に衣替えして一ヶ月経った、生成りのベストをばんざいして脱げば)
(洗面台の大きな鏡に映った自分は、正に濡れねずみ)
(水滴したたる三つ編みの毛先から続く、胸の盛り上がりを包む白シャツも濡れて)
(張り付いた布の内側から、小粒な苺がプリントされたブラジャーが透け)
(乳房の曲線に添って、肌色と共に浮かび上がっていた)
……。
(お隣の国広くんちとは、お風呂場の窓を開けたら鼻歌も聞こえてしまう距離だから)
(それだけ近くで脱いでいる事実に勝手にドキドキ、しつつ)
(ぺったり張りつくYシャツのボタンに上から手をかける)
(背中のホックを外せば、双乳がぽよんとブラを自動で持ち上げて、桃色の先も見え)
(スカートも床に落とし、そこも微かに湿ってしまったショーツをお尻から剥がすと)
(体温が残っている下着をネットに入れ、洗濯機へ放りこみ。一糸まとわぬ姿で)
(もう部活から帰ってきたかな、濡れなかったかな…とか想いを巡らせて)
国広く……、く、ちっ!へぷっ…。
は、はやく……あったまろぉ。
(現実に戻れば犬みたいに首を振って水気を飛ばし)
(自身を抱くポーズを取り、湯気のこもる浴室内へ入って)
(シャワーで身を清めた後、湯船に鼻の下まで浸かってぶくぶくし。長湯にふけった)
【えっと…雨、大丈夫だったかなって思ったら、浮かんじゃって…】
【えへへ、こういうのって置いておくのどうなのかな…?って思いつつ】
【おつかれさま、また土曜日に】
-
>>423
こんな事なら、送るまで待ってもらった方が良かったかな。
(剣道部の活動が終わる頃には、幼馴染は既に校舎を出ていた)
(何も、待ち合わせていない日にこんなに降らなくたって――なんて)
(空に言っても仕方ないが、冠水気味の道路を見ると不安になる)
(側溝に足を取られてなどいないだろうか、大人でもそうなるというのに)
大丈夫、だよね?
(ガールフレンドが帰った時間帯では、まだ溢れていなかったと良いのだが)
(祈りながらも、一応道路の両側を注意深く見ながらいつもの通学路を辿る)
(折りたたみ傘は持ち歩いているものの、風のせいでいまいち効果はなく)
(おまけに足首より下は水に浸かりっ放しで、あまり長居はしたくない……が)
(この雨量と雨音の中でスマホを取り出すわけにもいかず目視に頼った)
……ああ、良かった。
(ある、を証明できてもない、は証明できない)
(一通り見ながら自宅に辿りついただけでは安心できずにいた)
(だから、隣の家のお風呂場に明かりが灯っているのを見ると)
(ほっと胸を撫でおろして、つい足を止めて見守ってしまう)
(この時間に入っているならおそらく御両親ではなく彼女だろう)
て。僕も早い所入ろう。
(彼女が入っている、と意識するのはそこまでにしておいた)
(あの泊りがけの温泉旅行以来、ちょっと考えるだけでも)
(発育良好な体までもが浮かび上がってしまい、体に悪い)
(女の子のいる家の風呂場をぼーっと見ていたら不審者だ)
(奇しくも、お隣のわんちゃんと同じように首を振って水気を飛ばすと)
(念のためあとで電話をかけよう、と決めつつ風呂場へ直行した)
【おはよう、いちごちゃん。約束より遅れてしまってごめんね】
【素敵な置きに返事してしていたら、時計を見忘れてしまって】
【置いてくれて嬉しかったよ、それにドキドキもさせられて】
【でも、いちごちゃんの無理のないようにはしてね?】
【先週もかなり時間を過ぎてから最後の一言を書いていたし】
【僕だって見送りたいし、疲れていたらちゃんと休んでね】
-
……むにゃ、時間、ごめんなさぃ、すごい過ぎ…。
(寝癖のついた髪に、ごくごく普通のピンクのパジャマ姿)
(という女子力低い姿で、瞼をこすりつつぽてぽて近付いてくる)
(第一と第二のボタンは掛け違えたのか開きっぱなしで肩まで落ち)
(下のズボンもゴムがちょっとずり落ちて)
(おへそとショーツの上辺を見え隠れさせたまま)
……、…。
(目をつむったまま正面からぶつかると)
(抱き枕と勘違いして、ぎゅー、と抱き付く)
【…り、リロード前に気付けてよかった…です…】
【えへへ、まさかお返事もらえるなんて…すっごく嬉しいです…!】
【ごめんなさい…読んでいたのも合わせて遅れちゃいました…】
【無理は今のところ、してないので大丈夫、だよ】
【国広くんも、今日もありがとう…?】
【…て、ここじゃなくて上で言えば良かった…遅れてごめんね…】
-
>>425
ううん、気にしないで。おはよう。
(気配と足音ですぐに気付きはしたけれども)
(その足音にどことなく勢いがなかったので)
(一声かけられるまでは、振り返らないでおいた)
(原因がわかると、初めて安心してもらえるよう笑い)
いちごちゃんを待たせないで良……。
(くるり、と振り返ったところで言葉を失った)
(揺れ始めた瞳には、ばっちりとパジャマ姿が映り)
(瞼をこする可愛い仕草と青色の鏡に毒梳く過ぎる体)
(両者を行ったり来たり行ったり、したところで抱きつかれた)
…………よかった、けれど、平気?
寝なおしたかったらちゃんと待っているから大丈夫だよ。
(先ほど見えていた深い谷間が、自らの胸板で潰れて曲がっている)
(同じく覗いていたおへそと、柔らかいお腹がこちら自身を受け止めている)
(朝からこの刺激はあまりに強すぎて、この一言を返すだけで精一杯だ)
(一度離れようかとも思ったものの、寝惚けたまま頼られては無碍にできない)
(よしよし、と頭を撫でる右手以外は枕になりきりながら声をかけた)
(場合によっては、このまま抱っこへ移行して寝床へ連れようとも決めて)
【ううん、僕のを読んでから返してくれたんだよね】
【なら全然遅れてなんかいないよ、いつものやりとりだから】
【うん、朝から夢中にさせられて……】
【(何かを口走りかけて、こほんと咳払い)】
【こちらこそ、今日も来てくれてありがとう】
【上でも言ったけれど、眠かったら無理はしないでね】
【確かこの時間帯から会うのは初めてだったはずだから】
【大丈夫なら、またよろしくね。いちごちゃん】
-
>>426
……ぉは、よぅ…、……んん?
(寝起きの高めな体温で、両腕を胴体に回してひっつくと、頭を撫でて貰い)
(むにむに口だけ動かしてから……徐々に意識が覚醒する)
(と、じわじわ、何かのメーターみたいに顔の下から上へ向かって赤くなって)
(おでこまで茹るとぼふん!と煙を吹き出して。起きたようだ)
ひゃ、ひゃわぁあ!?〜〜〜ゆ、夢じゃなかった…っ!
ごめんね、おは……よう…ございます…!
(腕の中で覚醒すると、着崩れた格好で大慌てして)
(あったかい身体からぱっと離れ、通常の倍くらいのスピードで奥へ一度引っ込み)
(改めてしおしおと、髪も服もいつも通りにして戻って来た)
も、もう平気だよ、ほんとにごめんなさい…。
ちょっと遅れたのと、夢の中?に出来てた国広くんの行動が嬉しかったのとでぼーっとしちゃってました…。
えへへ……改めて、今日も来てくれてありがとう、国広くんっ。
今日もよろしくお願いします!
えと、バタバタさせちゃったのも申し訳ない…けど
今日のリミットだけ、お先に聞いても良いかな…?
【と…咄嗟にへんな登場しちゃったのに、すごく綺麗に返してくれて…】
【…遅れて本当にごめんなさいだけど、こういうのも出来て、なんだか嬉しいです…へへ】
【……夢中?】
【(国広くんもまだおねむかな、と首傾げ)】
【うんっ!今から私は大丈夫ですっ。他の事は上とまとめさせて貰うね?】
【というか、ここは外しても良い…かな?】
-
>>427
……。
(意識レベルのメーターのように、顔が赤く染まって行く)
(あまりに無防備な恋人に変な気を起こす前で良かった)
(幼馴染とはいえ女の子の寝室へ入るのも気が引けるし)
(なんて考えていて、フォローが遅れてしまい)
おはよう、本当に気にしないで。
いつもと違う時間帯にお願いしたのは僕だから。
(いつもはのんびりとした彼女の見せた急な動きに)
(転ばないかと心配になって、胸からも腹からも目を離し)
(足元を見守って――引っ込まれるとそこで目を切った)
(あの雨の日よりよっぽど近い所で着替えられている)
(と、考えるのはやめにした。朝からみっともない)
(けれど見せつけられた上に抱きつかれた体の記憶は)
(中々消えなくて、幾度かの深呼吸を我が身に強いた)
喜んでくれたなら、僕も嬉しいよ。
幸せそうにぼーっとしている所なら見守っていたいかも。
肩を枕にして頭を撫でながら、とか?
(最低限の落ち着きを取り戻すと、恋人へそんなご提案)
(寝癖を櫛で整えるのもいいかもしれない)
こちらこそ、だよ。この時間から会えて嬉しい。
僕は夜、22時半までできるからいちごちゃんの都合で決めてほしいな。
二人で幸せな土曜日にしようね。
そうだね、あとは【】の外で。
始まりや終わりのやり取りは僕も楽しみ。負担にならないなら今後もしよう。
最後のレスだけは、僕も見送る側に回りたいとだけリクエスト?
早い時間に会う日は、腕枕で見守りながらなんてしてみるのも良いかもしれない。
もちろん、ガールフレンドに無許可ではしないけれど……。
【(こほん)】
【(ここだけ、【】の仲に籠ったまま誤魔化しました)】
-
>>428
ふにゃ……。
(起きて、バタついて、また戻ってくるまで見守られながら)
(深呼吸の音……は残念ながら壁一枚にかき消され、届かなかったけれど)
(気にしないで、という声色は本日も本当に優しくて、柔らかで)
(対照的に蚊の鳴くような、鳴き声的には猫っぽいそれと共に)
(しばし項垂れ、両手で赤面顔を隠し続けました)
…うんっ。えへへ…凄く凄く喜びました…!
体育会系の部活の方が帰り、遅かったりするもんね。
色々気にしてくれて…本当にありがとう…っ。
肩を枕にして、頭を……も、もっかい寝ようかな…?
(提案を貰うと惜しかった、と眉間に皺を寄せてうなる)
はい!それじゃあえっと
22時半を目安に、もし何かあれば遠慮なく言い合うので…いい?
幸せな時間、一緒に過ごせるの…楽しみですっ。
と、……いいの?じゃあ今夜は、お願いしようかなぁ、お見送り…。
腕枕で見守られたら、いつまでもまどろんじゃいそう…。
でもそれもしあわせだなぁ……今日は世間的には連休、だもんね。
んと、少しだけお喋りしてから、続き…にする…?
細かいかもだけど、国広くんと私達の世界観について
設定的なこととか……そういうの、詰めてみるのも楽しいかなーって。
【(ごまかされた……!)】
-
>>429
平均はそうだろうけれど、部活にもよりけりかな?
美術部も、コンクールの締切間近なんかはすごく忙しそう。
あとは、看板作りを頼まれた時だとか。
今回は一緒に帰らなかったのはこうかなって。
(赤面している間は、無理に覗かずしたいようにしてもらう)
(両手で顔を覆う仕草に自然と頬が緩んでいるのもあって)
(よしよし、とつむじを可愛がるだけにしていたのだけれど)
(顔が上がると、猫の鳴き声につられてつい顎をうりうりと)
あなたが逃したのはこの肩枕ですか?
それともこの腕枕ですか?
くす、また午前から遊べる時のお楽しみにしていて。
でも寝顔は、その分見守らせてほしいな。
(昔話の真似をしてみながら、受け入れ体制をアピールした)
(ただし、対価も今のうちに正直に)
わかった、お互いに不測の事態がなければ22時半をめやすに。
たくさん楽しんでもらえますように。最後までお見送りするよ。
寝不足に気をつけながら、交互にお見送りをするなんてどうだろう。
どうして返したくなる時はあるだろうから柔軟にだけれど。
世界観か、それも面白そうだね。少しだけ話してから続きにする?
【】で同時進行もいいけど、固まったら使いたかった部分も出るかもしれない。
といっても、僕たちの場合は聖櫻学園が基本だからね。
現代日本だろうからあとは細かな年代や僕たちの住む町の話?
今も体操服が……その、伝統的であんな事になったわけだし。
(やや言い淀んで、一度視線を逸らしてから向き直り)
今決まっているのは、僕たちの家が隣同士なこと。
思い出の公園がそう遠くない所にあること。
あとは、電車で行ける所にリラクゼーションの施設があるくらいかな?
【(にこにこ)】
-
>>430
確かに、コンクール用の大作や看板を仕上げる時はアトリエに籠り切りだもんね。
国広くんが続けてくれたおかげで、私達の世界はこうなってるんだ、って
段々具体的に浮かぶようになって……本当に嬉しかったです…、にゃ、にゃー。
(あとでゆっくり何度もメモリーチケットを使って読み返そう、と誓いつつ)
(顎をうりうりされ、くすぐったげにそこを持ち上げ、むずがって)
……せ、正確には逃してないよ?
本人がここにいるので!いつでもしようと思えば、チャンスは…!
(あるもん!と、目の前に突如合わられた泉の精(仮)にのっかって、力説)
えへへ……、じゃあまた、を楽しみに。
うん、目安は目安で、あとはゆるく楽しくっ。
なら、固まるまで少しおしゃべりしたら…残りは【】で同時にさせて貰っていい…?
現代の日本で、聖櫻学園の一年生生徒っていうのは決まっていて……。
クラスは同じがいいかな?
……体操着のほかに、スクール水着も旧式なんだよねぇ。
(ここに水抜き穴が…、と、断線して)
(さっきショーツの見えていたとこに服の上から指で線をひいてから)
(はしたなかったと逸れて戻って来た視線に眉を下げ、反省)
思い出の公園のことは、次?の雨宿り編で詳しく出てくるだろうけど
それは物語の中でそのつど描写して、っていうほうがいい…?
【(微笑まれると何の話してからころっと忘れ)】
【…はう、いきなり凄いお待たせしてごめんね…!】
-
>>431
それを言うなら、いちごちゃんが始めてくれたおかげだよ。
いつも素敵なきっかけを作ってくれるから、乗せてもらっているんだ。
だから、ありがとう……ありがとにゃあ?
(猫の真似っ子にも乗ってみた、ものの男子の自分がしてもと)
(眉尻を下げて苦笑いしながらうりうりを続行していた)
(雨の日の下校sideいちごとside国広はこちらから(!?))
道場にいる間は、僕は反応できないだろうから……。
稽古が終わったらいちごちゃんにメール、かな。
もし暗くなってもアトリエに残っていたら送るために残るとか。
待っている間には宿題でも片付けようかな。
そうだね、眠い時って条件に拘らなければ今からでも。
ソファに座って、僕にもたれかかりながら話してみる?
(ひとしきりうりうりすると、木こりさん(仮)を誘ってみる)
(寝顔の代わりにくるくる変わる表情も間近で見られると)
(泉のように青い瞳はわくわくしながら細くなった)
今日の始まりも終わりもそうさせてもらうね。素敵な提案をありがとう。
クラスは……悩みどころだね。同じでも違っても、普段は苗字呼びだから。
ああ、でも席が隣同士だと教科書を忘れたら見せられる?
確かいちごちゃんは1-Bだったよね、山野さんや優木さんと同じクラスになるのか。
……いつか、その話もしてみる?
プール開放日の変更の連絡が届いてなくて、二人きり。だとか。
(見ないふり見ないふり、とついっと視線を上げたものの)
(赤く染まった耳のせいでほとんど誤魔化せていなかった)
そうだね、この御城を建てた時にもお話と一緒に作ろうって約束したことだし。
でも今回みたいに、設定を話し合うのも楽しくて好きだから気になった事はいつでも。
この後、下校するならどんな道のりになるかだとかね。
本当に歩いて、その間中おぶってもいいけれど。
【ううん、僕ものんびりし過ぎてごめんなさい】
【この時間帯はお昼もあるし、お互い様……なんて、だめかな】
-
>>432
えへへへ、小学校の時のらくがき帳みたいに
思いついたら書いておけば練習にもなるし、国広くんにも見て貰えるし
あわよくば琴線に触れてもらえるかも…?とか考えたらつい…。
にゃ、にゃあ……?きゅん…!
(優等生を絵に描いたような彼の、突然の猫モードにハートを打ち抜かれ)
(左胸を抑えながら、にゃあ……にゃあ……、と)
(エコーをかけて脳内で鳴きボイスを再生)
そだね、いつも一緒に帰る時はそんな風に都合をつけてるのかなぁ。
宿題は……図書館でかな?なら、その時は私がそこまでお迎えにいくね?
手とかほっぺに絵具をつけっぱなしかもだけど…。
ふえ?……い、いいの…?
(正直者、だったのかなんなのか、予想以上のご褒美に)
(数回ぱちぱち瞬きすると、真に受けてそのまま視線をソファへ流して)
(細くなった青い綺麗な瞳に、じーっと期待の眼差しを下から向ける)
周囲の前では微妙な距離感や節度…を保ってるんだもんね。
教科書、机くっつけて見せて貰えるの!いいなぁ。
違う方がよければ国広くんは萌果ちゃんと同じA組は……どうかな。
たまに女子だけでお昼を一緒に食べている時
クラスでしか見れない国広くんの一面とかを萌果ちゃんに聞かされて
いいなぁ…って、なりそう。
……う、ん。プランがまた増えちゃうけど、したい…。
泳げないから、手を引いて貰って。
(お耳も赤く染まると、今日はまた違う国広くんの表情が様々見れる日だなと)
(口には出さず、た逃げてしまった視線に向かい)
(ふふふ、抜ける息だけで笑っているのを表して)
うんっ、今のお話が終わってからになるから、まだ少し間もあくし…。
その辺りの事はまた実際する時にあれこれ肉付けしよっか。
私も…こういう話題もとっても楽しくて、ついこれだけで長時間過ごしちゃいそうなので…。
お、おんぶは…、このあと、完全に体力、なくなっちゃったら…。
だけど国広くんも疲れてるはずなのに、頼り過ぎちゃう…なぁ…はぅ。
それじゃあ、そろそろ…その体育倉庫の続きにする…?
お話、付き合ってくれてありがとう…っ。
【優しい…、ほんとに感謝です…、その通りでちょっとご飯と、お片付けしてました…】
【のんびりなのは変わらないけど、もう離席は大丈夫、です】
【国広くんも抜ける事があれば、いつでも遠慮なく言ってね…?】
-
>>433
らくがき帳か、今思えばいちごちゃんの美術の原点なんだよね。
僕もよく見せてもらって、感想を言ったり一緒に描いたり……。
たまに見せてくれないページもあったけれど。
(女の子のプライバシーだから、と大人しく引き下がったものだが)
(気になった気持ち自体は、4年以上経っても忘れられないままだった)
いちごちゃん、大丈夫? 苦しくない?
(が、胸を押さえられると思わず肩に手を置いて顔を覗きこむ)
(元凶ではあるのだが、背中を擦り頭を撫でてと宥めて回る)
……僕でこれなら新田さんずの時は大丈夫かな。
五虎退や秋田くんが、にゃあまたはわんって。
(続いて呟いたのは純粋な心配のつもりだけれど)
(考えようによっては二の太刀だったかもしれない)
もし消灯した後なら、僕の方がアトリエまで行くよ?
そんな風にメールでやり取りしているうちに、廊下でばったり会ったりして。
ついていた時のために、絵具用のハンカチを持ち歩いているかもしれない。
ほっぺを拭いているのを見つかりそうになって、本棚の間へ逃げ込んでみたり?
もちろん。今日のお話をしている間中、ずっとそれでも。
左肩になってしまうけれど、いいかな?
(剣士として幼馴染の護り手として、利き腕を痺れさせるわけにはいかない)
(現代日本人としてはなんだか古い考えを頭の片隅に残しつつ、反対側へ誘い)
新田さんと同じなら、あっちのお話の伏線に使えそうだね。
誘うような言葉が見られなくなったと男子たちが話していたら実は自宅で、だとか。
でも、二人のことだけを考えるとやっぱり同じ方がいいかな。
節度を保ちつつ、その気になればすぐ傍へ行ける関係なんて。
女子だけで食べる日もあれば、二人だけで屋上へ行く日もあったらいいな。
(学園の屋上が閉鎖されていなくて良かった、とこの時改めて思い)
二人きりならではだね――二人きりで、そこまで行けるといいけれど。
(赤くなったまま逃げたものの、回り込まれると観念して)
(代わりに、今回の体育館倉庫の事から予想される事態を)
(真っ直ぐ見返しつつ、不意に距離を詰めてからぽそり)
プールの話も含めて、一覧はずっと置いておくから。
公園のことはまた肉付けをしよう?
いちごちゃんと決めた世界観の話もまとめたら面白いかもしれない。
十時さんや新田さんずのとそれぞれ別に。
疲れを考えて、バスを使うのも良いね。
通学定期を持って電車……だと今後の話に響くかな。
でも、いちごちゃんに頼ってもらえるの自体は嬉しいんだよ?
どれにしても、帰る途中にどれだけそわそわするかで変わりそうだけれど。
この辺りのお返事をもらったら、続きでお願いしていいかな。
必要に応じて御返事を調整しておきたいから。
こちらこそ、楽しい話をありがとう。また二人で決めるのも楽しもうね。
【ううん、本当にお互いさま】
【むしろ僕の方が待ってもらったり、助けてもらう事が多いから】
【いちごちゃんも気遣ってくれてありがとう、そういう時は連絡するね】
-
>>434
(見せられないページは、将来の夢)
(たとえば純白のドレスを描いた自分と、隣にタキシード姿の新郎さん)
(その顔は誰かにそっくりなので、だとか、そんなしょうもない理由なのだけど)
(彼の言葉で思い起こすと、黙ってもじもじ)
んん……ちょっぴり苦しい、かも。
(すっかり一人で百面相し、最終的に心臓にずきゅんと負荷がかかり)
(背中と頭を撫でてケアを受ければ照れくさいやらなにやら、で)
(覗かれた表情は眉を下げ、複雑なものだった)
大丈夫…!だよ?美波さんはしっかりおっとりなお姉さんだし…。
萌果ちゃんはルーちゃんでかわいいものには慣れてるもん…き、きっと…。
確かに……きゅんきゅんしすぎて悪戯の度合いが上がる可能性はあるけど…?
本棚の間に……隠れる、かぁ。
それもちょっぴり悪い事してる気分で、だめだけど…ロマンチックだよねぇ。
はい、勿論!では……お邪魔しまぁす…。
(彼の古き良き考えは、察し良くくみ取れなかったものの)
(鼓動が聞こえやすい左側を開けて貰えば、国広くんの隣へ着席し)
(少しだけ緊張気味にゆっくり頭を垂らし、耳朶と頬をぴとり。肩口へ預ける)
あっちは擬人化しちゃう、不思議の国っぽい世界だけど
繋がってる方がいい…?それとも、鯰尾くん達みたいに別の世界軸、にする…?
なら私達は同じクラスで…たまに屋上で二人でお弁当広げて。
わぁい、どんどん青春て感じのシチュエーション、広がっちゃうね…っ。
……!?
(水着でプールで、と来たら、普通はただ泳ぐものだけど)
(そこまで行けるといい、なんて意味深に言われたら、他の情景も浮かび)
(体育倉庫とシンクロして、学園内の甘酸っぱい日常生活も望めばピンクになりそうで)
(近い距離での呟きに、目と鼻の先でかー、と、おなじみの茹り方をしてみせた)
世界観のまとめも……いいかもっ。
それぞれ時間も場所も別になるし、関係のあらすじみたいな…?
…ほんとにこのお城のオジリナルって感じで、嬉しいなぁ。
家から学校まで距離は、それじゃあ超いそぐ時はバスで通学する位の長さにしよっか。
どっちも選べる形にして…最後の終わり方次第で、使える方を使う、みたいにっ…。
という事で、お待たせしました…っ!時計を見たらもう15時20分でびっくりしちゃった…。
どうしても遅くて謝りたくなってしまうけど、そればっかりじゃ…って思うので…。
感謝に変えつつ、このまま続きも楽しみにさせて貰う……ね。
ほんとに気遣ってくれて、ありがとうです。またお喋りしようね!
-
>>406
ありがとう。
(お願い通りに吐息、唇、舌の順に捧げてくれた恋人へまずはお礼を言う)
(が、この感謝もまた腿への愛撫という形で表して不透明な表情を想起させ)
(男を惑わし過ぎたら、の補習をまだまだ続ける構えで震える肉筋を舐めた)
(口を大きめに開けて口腔で反響させた、愛液の音を何度も聞かせて)
(昂っている彼氏にどこを見られているのか、忘れられないように仕掛ける)
気持ちいいよ。
(唇で可愛がってくれる度、舌を這わせてくれる度に腿の裏側を利き手で擦り)
(脚が動く度に髪の毛で追い打ちをかけながらの、奉仕合戦をまだまだ続ける)
(ゴムを外すのにすら苦労した肉茎は、舐めてくれる舌へ強い脈を聞かせて)
(雁の縁に裏筋、良い所ばかりを狙ってくれれば素直に好みをも教えた)
(代わりに、こちらも愛液の滲み具合から加減を判断させてもらうけれど)
最高だよ、すごくいい。
(舌先だけでなく根元まで使ってくれる幼馴染の健気さに応えて)
(こちらからは秘裂の下端から中ほどまでへの口付けをプレゼント)
(大陰唇が開いてくれるまで丹念に舐め、小陰唇が見え始めると)
(そこを象るように舌先へ繊細な動きをさせながら、吐息をかけた)
(腿は密着した髪へ任せると、両手は揺れるお尻へかぶりついて)
(胸への円を描くような愛撫を、力の入れ方を変え大臀筋へも施した)
もう僕たち、引き返せないね。
マットを汚して慌てたばかりなのに。
同じマットで、こんないやらしい事までして。
(舐め合っているうちに頭のネジは外れてきたが、今までと違って)
(全身運動は必要とされていないので、余力は全て口へと向かう)
(ぼそぼそと話しかける度に、湿った風を女性器へと吹きかけて)
(たまにクリトリスをふうっと吹きながら、羞恥心を抉りにかかる)
みんなで使う時と同じ体操服に興奮して。
お互いの、こんな所に顔を近づけて。舐めて。
家でするのも恥ずかしいのに、学校でなんて。
(欲しがっているのはこちらも同じで、口に含まれたら長く保ちそうにはない)
(それがわかっているからこそ、出す前にほんの少しでも気持ち良くと)
(言葉責めと舌責めを交互に行い、存分に温めてから――不意に手を回し)
(クリトリスを腿の前側から通した人差し指で慰めながら、激しい攻勢へ移った)
(ぴちゃ、ぴちゃ、とそれこそ学園の体育館倉庫には響いてはいけないはずの)
(本気のクンニの生む泡音が、跳び箱と壁の間を何回も跳ねて耳へと届く)
-
>>435
【まずはロールに関する所から】
【こちらこそ、こんなに遅くなってしまってごめんね】
【このレスには直接関係ないんだけれど】
【ちょっと組み立てを弄りたくなって、こんな時間に】
【通学路のこと、答えてくれてありがとう】
【大いに参考にさせてもらうね……倉庫を出た後も?】
【お話の続きも、よろしくお願いします】
【ここから先の雑談は、好きな長さに切ってもらえたら】
【それは大変、僕の肩で休んで?】
【……まずいほうの苦しみが出たら、ちゃんと教えてね】
【(正岡先輩のように持病があるわけではないので)】
【(過度な心配はしないが、覗きこむ顔は真剣そのもの)】
【(そして、腰へ手を添えるようにしてソファへ案内するが)】
【(図らずもらくがき帳の秘密のページの構図、あるいは)】
【(将来新婦さんとケーキを切る時の画にそっくりだったとか)】
【(左肩を貸すとまずは落ち着いてもらい、それから手を挙げ)】
【(左手を回して、つむじをぽんと撫でながら宣言通り見守った)】
【ああ、もしかしてまた二人の負担を上げるような事を言ったかな】
【そろそろ五虎退たちから睨まれないかな、僕は】
【(特に後者がきゅんとして悪戯をエスカレートさせる様は)】
【(同学年なだけに簡単に想像できて、こっそり合唱した)】
【(酷い事はされない、だろうが恥ずかしい目には遭わされそうだ)】
【入り込んだ先にちょうどラブロマンスの本が……とか】
【(ロマンチック、なんて言われて浮かんだ情景をぽつりと)】
【毎月不思議な生物が発生する世界だから、そこは大丈夫じゃないかな】
【不思議な事が起こりますよ、て幅があれば僕たちの話にも使えるかもしれない】
【逆に、僕たちは現実的な青春シチュエーションをって分け方をしたいなら別がいいかな】
【二人のお弁当を食べさせあったり、現実だけでもやりたい事は山ほどあるんだから】
【水着で二人きりになってから、もし今回みたいに誘われたら】
【きっと我慢できないだろうから今のうちに、降参?】
【(真っ赤にゆで上げておいてそれはどうかとも思ったが)】
【(実際に、そんな事になるとすればおねだりされて自制心を失くした時だろう)】
【(あとは良い子にするか悪い子になるかを、大切な幼馴染に委ねておいた)】
【それじゃあ、またまとめをしてみるね】
【僕が追い切れていない分は、いちごちゃんに指摘してもらえたら】
【もちろん、何でも忘れずに盛りこむようにしようとは思っているけど】
【どこかが抜けていても、許してくれると助かるよ】
-
>>436
(声に遅れて湿った感触が下半身に走るたび、じっとしていられず)
(ビクビク腰が跳ねあがっては膝が笑い、腰全体の位置が少しずつ落ちる)
(寝ている顔の上へ、じりじり濡れそぼった秘裂を自ら迫らせてしまう事になり)
(恥かしい、駄目だと思ってまたお尻を浮かせるけれど)
(ブルマ越し以上に近場で受ける熱視線と、彼の口内から立つ水っぽい音に)
(まるで快感神経を直に舐められている気分で)
!ち、る…、は……ふ。
(内腿をフェザータッチされ、髪の毛でもくすぐられ)
(ガクガクと太腿が笑って、ぷにぷになお肉が波立ち、下半身はピンチに陥るけれど)
(気持ちいいと素直に感想を貰えれば、上半身は奉仕の喜びでやる気を見せ)
(張り出している亀頭にくるり、くるりとべろを貼り付け、横回転させ)
(突っ張った裏筋部分は小刻みなリズムで上下にちろちろして)
(好みそうな反応に従い、丹念に愛を贈っていく……と)
っっ!にゃ♥ふあぁっ、あ、っあ…。
(女性器の構造通りに外から内へ、舌と、吐息が降り注ぐ)
(大きな桃みたいなお尻にかぶりつかれれば)
(五指へしっかり柔らかさを届けつつ、割け目からとろとろ果汁が垂れ)
(ペニスの根元へクッション代わりに置かれた同じやわさの乳房も、密着した腹筋と擦れて)
ん、んン…っ!ふ、ぅ、や、ぁぁっ!あああぁ〜〜〜…っ♥
(そこに言葉責めまで加わると、長い髪の先が男子の脚にざわつきを伝え)
(膨らんだクリトリスに風がくるのと二倍の快感で、お尻を悶えさせる)
(汚したマット、体操服、学校で)
(ひとつひとつ、事実のハリがチクチク刺さって痛むほど興奮し)
(人差し指で陰核を弾かれ、全体を激しく攻撃された、瞬間)
(お互い表情は伺えないものの、丸くて白い臀部の痙攣が)
(確実にその瞬間達してしまったのを、知らせ)
……っ。
(達しながら震える唇の輪っかが、かぷり、こちらも男の子の分身を先っぽから腔内へ)
(招くと同時に愛液代わりの唾液で浸し、膣と似た体温と奥行きの粘膜で、包んで)
(根元へ向かい、ゆっくりゆっくり半分ほどまで飲み込み、顔を引き上げてを繰り返す)
(背伸びした雑誌の情報と相手の声を元に、くぽ、くぽスローテンポな口淫を続けると)
(一度絶頂した直後で、欲求を鎮めるためにした筈なのに)
(目の前の彼の一部に、唇や舌や手が絡むほど、欲は濃くなって)
(視線が合うように、ふっと自分の腰を持ち上げると)
ぷ、あ……だ、め…。
国広くんの、赤ちゃん、欲し、い……。
(とろけ切った表情、秘裂をひくつかせ、ペニスを握ったまま流し目で訴える)
-
>>437
【ううん、こちらこそ……!】
【相変わらず圧倒されました……緩急の付け方、とか…】
【(ぽそぽそ、恥ずかしいのは覚悟でどうしても言いたい感想)】
【この後の組み立ても考えてくれていたみたい、だったので】
【こちらからはリアクション…どうしようかな、って悩んだんだけど】
【……大丈夫、だったかな】
【倉庫を出た後も……?うう……】
【安心は出来るし楽しみな筈なのにブルブルします、なんでだろ…】
【ぴゃ?はや……、ありが…】
【(腰に手を置かれ、ケーキ入刀っぽい構図での移動に)】
【(夢自体は今も変わらないものの、絵描きにとって過去のらくがきは)】
【(思い返すと枕に顔を埋めてジタバタしたい、そんな恥ずかしさがあるので)】
【(内容を悟られないよう祈りつつ、つむじを撫でられ、大人しくお隣同士ソファで寛ぐ)】
【…萌果ちゃんは役者さんぽく二面性を持って】
【美波さんはアイドルらしく素直かつ姉属性で、みたいな感じかな…?】
【ちなみに、その二人(二匹)は人型になった所からスタートする?】
【それとも、わんちゃん猫ちゃんのままの視点で、日常的に抱っこしていたり】
【近くで着替えている、なんて所も取り入れてから……とか?】
【ちょっとマニアックかもだけど、ヒトじゃないっていう特性を活かしたり…】
【(盛り込み過ぎて怒られるだろうかと、同じく小さい声で)】
【が、学校にあるロマンスの本ならいいけど】
【悪男さんが置いて行くようなやつだったら…は、う…】
【なら私達は基本現実的なシチュエーション担当で】
【番外編ぽく何かがあってもいいな、くらいにしようかな?】
【水着も…、他の子も、他の事も、全部楽しみにして】
【しっかり全部、綺麗にまとめてくれて、凄いなぁって思いました】
【ほんとにありがとう…!】
【えと……それからこれは本当にただの反省文…だから読み飛ばしてね】
【私の返事、この前もなんだけど】
【びっくりする程誤字脱字していて……】
【なるべく言わないようにって思ったけどそれだけ、ごめんなさい…】
【あんまりだと拾う方が大変だもんね、全部は無理でも落ち着いて、見返すね?】
【夢中になる程焦る癖、なんとかしたいです】
【国広くんのくれるお返事を、勿体なくて全部拾う病なのも…っ】
-
>>438
信じられないくらい、いい。とても上手だよ、いちごちゃん。
(恍惚として、頭へするようにお尻を撫でてしまうほどの快感が突き上げてくる)
(舌を広げたり巻きつけたり、上下左右に舐めてくれるテク自体も良いのだが)
(幼い頃から傍にいた相手の献身だという事実が、何よりも心身を満たした)
(境界線に舌が這う度に体へ力が入り、六つに割れた腹筋が巨乳を押し返す)
(走り込んで硬くなった自身の腿が、くすぐってくる長い髪をびくりと持ち上げる)
気持ち良くなってくれたんだ。嬉しいよ。
(達した直後も口へ含んでくれるいじらしさに、蜜壺の口へ唇をつけて応えれば)
(咥えてもらった肉茎もまた、確かな血流とその熱で同様の感謝を訴えた)
(唇の輪が茎を締めてくれれば、それがいいとばかりに先走りが口内へ零れ)
(上下に合わせて騒がしくなる吐息が、髪で散々掃いた内腿を吹いて回る)
(テンポが抑え目なために、すぐに絶頂までは登れなかったのだが)
(もう少し本格的に動いてくれるだけで、ある程度すっきりはできただろう)
そん、な。
(初めてしてくれたにしては、十分過ぎるほどの奉仕をしてもらった)
(そうわかっていても、思わず苦しみを呟いてしまったと言うべきか)
(わかっているからこそ、一言だけで口を噤めたと言うべきだろうか)
(あと少し、先走りがたっぷり流れてむわぁっと雄の臭いをさせた所で)
(恋人から禁忌を再びねだられると、至上の快楽の真っただ中だというのに)
(まるで絶望の底へ沈みこんでしまったような表情を一瞬浮かべた)
(勝てない。どう頑張ったって勝ち筋が見えない)
(射精直前まで追い込まれた状態で、本来出すべき場所を見せられながら)
(普段の穏やかな姿とはまるで違う妖艶な恋人に、二人の子をねだられて)
(どう拒めと言うんだと法律だとか神様だとか、大きな存在へ問いたくなる)
……本当にいいの?
今できたら、きっといちごちゃんは停学だよ。
お父さんは誰だって話になって。僕は退学かも。
(もはや自分で我慢する、という道は残されていないと観念すると)
(先ほどは努めて明るく語った家族計画の裏、暗い未来を語りだす)
(こちらが痛い目に遭うと白状すれば素に戻ってくれた幼馴染が)
(もう一度目を覚ましてくれないか、一縷の望みをかけて問いかけた)
初めてした日から、いちごちゃんの月のものが来るまで。ずっと不安だった。
そうなったら、どう責任を取ろうかって。きつくて人気の無いバイトか日雇いか。
いや、そもそもその機会すら与えられずに別れろって言われるかもしれない。
せっかくの二人の赤ちゃんなのに、父さんも母さんも祝ってくれないかもしれない。
(今にも転がって覆い被さろうとする体を制し、ここ最近の心情を吐露し)
(一通り脅して、といっても十分あり得る未来を示してから声音を和らげた)
でも、それは今無計画に作ったらだよ。
卒業まで待って、ちゃんと自分で稼げるようになってからならきっと喜んでもらえる。
僕たちも、不安はあっても一緒に幸せに暮らしていけるよ。
帰るまで我慢すれば、気持ち良い事だけなら続きもできるから。ね?
(ただ怖がらせるだけではなく、別の道があると諭してそちらへ流れるのを待つ)
(肩で息をして、下半身はまだかまだかと急き立てるように独特な臭気を発し)
(これでもねだられたら断れそうにない、と全身で白状しながらの説得だった)
(後はもう、彼女の良心に縋るだけ――頷いてくれたら窓から脱出しよう)
(下から押したり教室の鍵を手に入れたり、前途は多難だがやるしかない)
-
>>439
【こんなに遅くなってしまってごめんね】
【……どうしようか、とても悩んでしまって】
【お話的に盛り上がるのは、ここで僕が我慢できなくなって】
【いちごちゃんを押し倒して貪るような展開だとは思うんだ】
【でも、簡単にまた中出しをするのは僕らしくないかとも思って】
【ごめんなさい、難しく考え過ぎたかな……】
【いちごちゃんのリアクション自体は、とても魅力的だったよ】
【そのまま押し倒した方の話も書いて長時間悩んだくらい】
【圧倒されているのは、僕の方だと思うけれどなぁ】
【今はこうして倉庫から出た後にって誘ってみたよ】
【その代わり無事に帰りつけてゴムの替えを手に入れたら、と】
【将来のこと、お話の中で語ったけれど】
【一緒に住むようになったら、どこかに二人でお引越しかな】
【荷物を整理した後、こうして一緒に座るなんていいね】
【(まだ早いか、なんて本人は気楽に笑っているのだけれど)】
【(荷物の整理を手伝うと、うっかりそんな過去のらくがきを)】
【(あるいは自由帳自体を見つける可能性は上がるわけで)】
【僕もそのイメージかな、近いみたいで嬉しいよ】
【五虎退は二面性に振り回されながらもぞっこんになって】
【秋田くんは恩返ししようと張り切るけど姉属性に溺れそう?】
【そうだね……たぶん犬猫のうちは抱っこや着替えにも】
【ペットとして喜ぶだけになるだろうけど、それでもいいかな】
【その代わり、人型になって異性として意識し始めたら】
【今までのことを思い出して一気に……なんて?】
【(大丈夫大丈夫、と背後から回した手でつむじを優しく慰め)】
【さすがにそれは、図書館に残ってないんじゃないかな】
【王道なロマンス本を見てどぎまぎぐらい……?】
【これが映画館なら、予想以上に大胆で赤くなる事もあるかな】
【うん、それなら僕たちは現実らしいお話を担当】
【新田さんずはやや非日常だけど繋がっているか曖昧】
【十時さんは刀剣世界で切り離されている形にしようか】
【ううん、いちごちゃんと話していたら浮かんできただけだよ】
【こちらこそ、ありがとう】
【……誤字と全部拾う病は、僕もそうだから】
【お互い、無理しないくらいに頑張ろうってことにしよう?】
【頑張ってくれるのは嬉しいけれど、それ以上に楽しんでほしいから】
【(よみとばしてますよー)】
-
>>440
ぷ、……ぁ。
(てらり、鈴口から糸をひかせて唇を離した)
(褒めて貰い、自分だけ先に達した後での駆け引きなんてフェアじゃなさすぎる)
(口の中に広がる、若草みたいな青い苦みが精液の手前の分泌液だったのも本能で悟ったし)
(あと少し、と男性器がねだっている風なのも、本当に近距離で確認できるから)
(唾液でコーティングされ、林檎飴のように艶々した先端に、視線を落とすと)
(……悪い事をしていると痛感しているのに、腹筋に擦れる胸の奥がざわついた)
うん……わかり、ました…。
気持ち良いからって理由で突き進んじゃだめ、だよね。
(それでもこちらの暴走と、最後まで止めようと)
(考えなしで進んだ未来はどうなるか、きちんとした説得をくれる相手に)
(どこかにあった、欲しがればくれると思っていた甘い考えを捨て去ると)
ごめんなさい……なら、そ…の。
これ、で…………。
(幹の根の方へきゅ、と今度は掌で輪を作ると)
(そのままお泊りの時覚えた、優しい、一定のリズムで上へ下へ、硬い肉を扱きだす)
(どうやらそうして、このまま欲望だけを吐き出して貰うつもりのようで)
(結果的に絵としては卑猥なものになるのだけど、聴こえてきた音声と同様)
(解消して貰う為の手付きには恥じらいつつも、口調は真面目に)
おままごとじゃないもんね、高校生で…。
出来ちゃったら、厳しいことも沢山、沢山あるよね。
きれいごとを言っても、落ち着くまでは二人とも色んな目に遭うかもしれない。
だから安易には言っちゃいけないこと、だったです。
(目を背けたくても知らなければいけない、起こり得る現実を)
(改めて教われば、改めて理解して頷き)
でも……これだけは。
私はいつになっても、何度でも計画、国広くんとなら作り直せます。
辛いこと以上に幸せなことで満たして……えっと、産まれてすぐは難しくても…
一緒に働いて、一緒に育てて、その時の苦しさは何でもはんぶんこ、楽しさは倍にしたいって。
それが来る日はいつでも良いって、思ってるからね……えへ。
(真面目で彼らしい考えに同意して、マットの上、誓いを立てるようにして)
(そっと顔を亀頭へ近づけると、ちゅ、と唇を触れさせ)
……好き。
……ん、ふ、ぷちゅ、は、ふ……♥
(純愛と奉仕欲を高められた、今の気持ちを込めに込め)
(再び膣と同じ温度で、奥行きはもっと狭いかもしれない口の中へ肉棒を咥えこみ)
(舌でぴちゃぴちゃと音と立てながら、舐めて、吸いあげて、先程よりリズムを上げた)
-
>>441
【はう、な、悩ませてごめんなさい…】
【ならこんな感じで……どう、かな?】
【私たちは私達らしく、物語でも真剣に考えてくれたの、凄く嬉しい】
【…えへへ、ありがとう、です】
【そんな秘蔵VTRみたいな…魅力的なものがあったの…?】
【なんて、じゃあそれはいつかの機会に…で】
【二人暮らし、お部屋は……なるべく狭い方がいいな】
【そのほうがぎゅうぎゅう出来るし、どこにいても見つかるから?】
【(荷物の整理の話題、の裏に隠されたそんな危険性には気付かない能天気ぶりで)】
【(ほわほわと相槌を打って、座り姿も未来の自分たちと重ね)】
【よかった、なら新田さんずはそうしよう…?】
【うん、わんこにゃんこの時は一緒に眠ってましたよね、とか】
【萌果ちゃんが耳元で囁く材料にしたりとか、記憶を持っててくれるだけで楽しそう…なので】
【(一気に、という部分に代理で赤面しつつも慰められて)】
【それと他の世界軸もそれぞれわかりました!】
【(ぜんぜんよみとばされてない!でもありがとう!)】
【…えと、これを投下するのにもお時間貰った後だけど】
【続き……もし途中で気付いてくれたら】
【今日はここまでにして、少しだけお話して眠っても、いい…?】
【集中してくれていたら、気にしないでね】
-
>>443
それなら、ここからは【】を取ってお話しようか。
続きはまた次回までに、推敲の時間をもらったと思っていていいかな。
もし今のうちに置いてほしいなら、急いで残りを仕上げてくるけれど。
いけない、そう言えば次回の約束がまだできてなかったね。
次回は久しぶりに、日曜日にお願いしてもいいかな。
また早めの時間からできるよ。
今日も会ってくれて、こうして一緒に過ごしてくれてありがとう。
初めて正午を跨いで遊んだけれど、どうだったかな。
楽しんでもらえたかもそうだし、体力的な事も。
最後はお話、てことだけれど疲れてはいないかな。
ううん、いちごちゃんが謝る事じゃないよ。
盛り上がる方へ行こうか、優等生らしさをなくさないようにしようか。
僕が悩んで時間をもらっただけだから。
今でも、あっちが良かったか考えているくらいだけれど。
……少しでも喜んでもらえたなら、良かった。
秘蔵VTRよりは、改変して未来のお話で使ってみたいかな。
もっと子どもを作るのに抵抗がなくなってる環境。
例えば、就職してすぐくらいに誘惑に負けてだとか?
くす。それじゃ、一部屋だけ余裕を残して後は狭い部屋にしよう。
二人の子どものお部屋だけは、確保しておいて。
(こちらもこちらで、落書き帳の捜索が目的ではないので)
(このままだと実際に事が起こるまで、二人とも予測できそうになく)
僕の短刀、というかわんこにゃんこのイメージはあれで大丈夫?
いちごちゃん(新田さんたち?)の希望と違う時は、遠慮なく教えてね。
……耳元攻撃で五虎退が体を丸めて悶えるのは決まった、けれど。
(代理赤面を返す、よりも先になむなむ)
-
>>444
うんっ、ありがとう!
すぐに仕上げて、でも、持ち帰って貰えるのでも
どっちも嬉しい…お時間的に大丈夫であと少しなら見たいなって思うけど
少しでも辛かったらまた次回にしよう。
それと日曜日……えへへ、勿論です。
忙しそうだったから、それももし今日解らなければ
伝言でも良いよって思ってたんだけど
すごく嬉しい。うんと、大丈夫なら10時に、お願いしてもいい…?
二つ返事で、楽しかったです!
ふにゃっとしてきているけど…いっぱい遊べて、いっぱい幸せでした。
これからも国広くんと私の物語が続くなら
今こうして考えを言い合って…、ってするの、正解だと思うし…。
えへへ、いい意味で読めなかった展開で…
こういうのきっと、国広くんとしか出来ないだろうなって、感じました。
未来のお話…?ifの世界まで広がってくんだねぇ。
国広くんはスーツで、とか?剣道の選手かもしれない、それもいい…。
(ぽわぽわ)
でもなんだか…、もうすっかり、そうなる未来が約束されてるみたいで。
(照れくさそうに肩を竦めつつも、はにかむ)
はいっ、いまのお話の中ではイメージ通りでしたっ。
一番の問題は、こうやっておしゃべりしていると次に新田さんずもしたくなってくることくらい…。
お試しで、大分固まって来た萌果ちゃん達だけ先に…して、みる?
……五虎退の受難はまだ始まったばかりです、かもだけど。
(途中で視線に気づいてもウキウキ着替え続けそうな萌果ちゃんを思うと)
(同じくなむなむ)
……と、また悪い癖で長くしちゃった…ので、本当に短く返して貰えれば
私も次でおやすみなさい、するね?
-
>>445
それなら間を取って、今日中には無理をしないようにはして。
平日のどこかで置くなんて形はどうかな。
リアルタイムの方がいいなら、そうするから教えてね?
いつも気遣って、思いやってくれてありがとう。
次の約束だけはいつもしっかりしたいって思っていたから。
うん、なら次は日曜日の10時から。
いちごちゃんとたくさん過ごせるようで嬉しいよ。
次も楽しいって言ってもらえるように、できる事を重ねて行きたいな。
もちろん僕も楽しみながら。今日だってとても幸せだったよ。
そうだね、これからも話し合いながら二人とも楽しめる事ができたら。
一緒に楽しんでこそのロールだって思っているし。
剣道を活かせるなら実業団の選手、もっと上達できたら警察や消防?
教員免許をとって剣道部の顧問をしながら先生になるのも。
そうでなければ、いちごちゃんの想像通りにスーツ姿だね。
もし甲斐性を十分に持てたら、自宅にアトリエを作って見守ったり。
……僕との未来を選んで良かったって、必ず言わせてみせるから。
(今さら幼馴染と離れ離れになる時のことなど想像できず)
(彼女に選んでもらえるよう、選んで幸せになれるよう誓い)
うう、ん。雨宿りも楽しみだから悩み所だね。
基本は雨宿りにしつつ、今のお話が終わるまで待ってもいい?
僕たちの話をどれだけやったか、あとは季節も変わるだろうから。
そのうち、立てなくなるんじゃないかな。しゃがんだままで。
僕こそ切れなくてごめん。
この辺りで、もう見送る……というか遅くなったから送るよ。
おやすみなさい、いちごちゃん。
今日はいつも以上に長い時間を過ごしてくれてありがとう。
とてもとても、楽しい土曜日だったよ。
次は日曜日……24日の10時にね。
-
>>446
平日に……いいの?なら楽しみに待ってるね…!
無理がなければ、で、ほんとに大丈夫なので…へへ。
日曜の10時で約束だね、……次も楽しみにしてます。
いつも楽しいお時間をありがとう、これからも色んなお話を重ねていこうね…!
なんだかどの職についても、他人を護る…感じだね。
国広くんらしいや、アトリエも…?
私も一緒に絵を描いて、働いてふたりで作れたら幸せかも。
……もう思っているから、これからも沢山そうなるよね、きっと。
(ありがとう、って、誓いの言葉に深く頷いて)
(人を思い遣れる彼を、別の角度から支えられる人になればいいな、と、こっそり思った)
はわ、コロコロ変えちゃってごめんなさい…。
じゃあ何もなければ雨宿り編、だって思っておくね?
おやすみなさい、国広くん。最後までしっかりお返事くれてありがとう。
私も楽しかったですっ、日曜日もよろしくね。
……良い夢を見てね。
(送ってくれるという言葉に甘え、ソファから降りて)
(同じ方向な家の前まで、夜道を言い訳にくっついて歩いた)
-
>>447
いちごちゃんの言葉に甘えて、無理はしないよ。
僕も書きたいし置きたいからできる限り、で。
あくまで、剣道を活かすならと思って選んだからね。
武の道を行くなら、誰かを護る方に力を使いたい。
それはそれとしてどの道を進んでも、家族は絶対護るけれど。
(肩へ回していなかった右手をそっと差し出して)
(小指と小指を絡めながら、左手は頭をくりくり撫でて)
美術だけでご飯を食べるのは、中々難しいか。
僕の稼ぎといちごちゃんの絵で……なんて事ができたらいいけれど。
真剣に描いている姿、好きだから。
ありがとう、共働きになったら家事の分担も増やさなきゃ。
ううん、謝らないで。
気分に合った事をするのが最優先。
その上で今の所は、てだけだから。
終わったらまたいちごちゃんの気持ちを聞かせてほしい。
きっと、いちごちゃんの夢を見るよ。
僕からも来週まで、いちごちゃんの応援をしているね。
お互い元気で、日曜も一日遊ぼう。
おやすみ……。
(この場を出てからも右側に留まり、車道側を歩いて送る)
(帯刀していたら反対側をお願いする事になるので)
(この時は、無刀で良かったと玄関まで送り届けてから笑った)
-
>>442
僕こそ、ごめんね。ここで頷けたらいいのに……。
今すぐ結ばれて辛い目にも遭わせない、にはまだ力が足りない。
でも、気持ちは同じ。必ず迎えに行くからね。
(自分のよく知る幼馴染は、有利な状況を作って駆け引きするタイプではない)
(どちらかといえば、相手にそうされても気付かないぐらいの放っておけない子だ)
(そんな彼女だからこそ、おねだりをされればいかに求めているか推し量れた)
(それでも、あちらから謝ってくれるガールフレンドのしおらしさに心を打たれ)
(お尻や腿でなく頭を撫でたくなり、物理的に叶わないと察すれば背中を擦る)
今日は気持ち良くなるだけでも、その先も絶対に叶えるよ。
二人の苦しみを少なくして、幸せは大きく大きく育てるような計画。
一日でも早く作り上げてみせる。そう言ってくれたいちごちゃんのために。
(そして本能へ流されてのおねだりではない、真っ直ぐな気持ちを聞かされれば)
(状況は昔ならあり得ない卑猥なものでも、この子を守りたいと強く願った初心へ返り)
(互い違いに寝ている体勢で可能な範囲ではあるが、労わるように腿を抱き寄せた)
(ほんわかと温かい心の絵筆が、双方の幸せを願って描いた未来像のおかげで)
(高校生にしてはであるが、一緒に働いて一緒に育てるを強く意識できたように思う)
ん、くっ
好きだよ。好きな人にしてもらえるの、こんなに気持ち良い、なんて。
(ここまで将来の希望を語り合った後だというのに、舐めてもらえるまでの間)
(自らの半身は萎える気配を一向に見せず、己の業深さを思い知らされる)
(それどころか、口での傾注を再開してもらえた途端に先送りされた爆発が)
(あっさりと起こりそうになり、一瞬で出すのはと恥じて耐えていたものの)
あ、出――そ、だ。も、これで、ぐぅっ
(恋人へ事前に知らせるだけの時間しか残せず、言い切ったが早いか)
(説得している間に増産されたとしか思えないほどの量と、温め直された熱が)
(小柄な相手の口内へ注ぎ込まれ、濃い味と粘り気を働き者の舌へ乗せた)
(好んで食している果物とはまるで違った、苦味と臭気が広がるだろうと気付き)
(ティッシュを差し出せたのは、三度目の全盛にしばし酔い潰れてからだった)
ありがとう。お願いを聞いてくれて、わかってくれて。
おかげでなんとかズボンも穿けそうだし、帰れそうだ。
(一時的にではあるが、共に満足できると起き上がって改めて頭を撫でる)
(互いの性器を舐め合ったというのに、どこか純愛チックな雰囲気に包まれ)
(穏やかに抱き合って……穏やかでいられるうちに、名残惜しくも離れた)
(相手もショーツを穿けるよう、残ったティッシュを手渡し拭いてもらう間に)
(まだ小さくなりきらない我儘な息子を宥めながらズボンへ仕舞うと立って)
(協力してマットの山の一番下へ、汚してしまった悪事の証拠を押しこむ)
(そして使用済みのゴムなどをビニル袋にまとめて縛り、荷物を片づけて)
これ、登れそう?
(さあ帰ろうと出口を確認した所で、狂騒の中で一目見ただけだった窓が)
(自分の頭ほどの高さにある事を再認識し、14センチ下へ目線を下げる)
(言うまでも無く手助けはするが、さらにその下にはブルマと柔らかい太腿)
(これを支えてもまだ先ほどの純愛を貫けるか、内なる己へ問いかける)
-
【こんばんは、いちごちゃん】
【続きを置きに……来たんだけれど約束の平日を過ぎたね】
【守れなくてごめんなさい。最低限、日曜の前には形になったよ】
【今週は結局忙しかったけれど、いちごちゃんのおかげで乗り越えられたよ】
【会うようになってからは、毎週エールに元気づけられて過ごしています】
【改めて、ありがとう】
【中身については、純愛とエッチのバランスをどうするか考えたけど】
【倉庫の中では愛し合って、出る時にまた……て形にしてみたよ】
【もっと純粋でいたいなら支える時に我慢するから、遠慮なく言ってね】
【逆に――したいなら、帰ってからもそれなりの長さでしたいかな】
【お互いの気持ちが一番大事だから、よりしたいようにやって行こう?】
【次のことだって、雨宿りでも新田さんと五虎退でも他のシチュでもお任せあれ】
【僕はいちごちゃんとできるなら、どれも楽しいって確信しているから】
【今日は、この1レスだけでおやすみない】
【また日曜日の10時に会えるの、楽しみにしているね】
-
国広くん、おはようございますっ。
置きレスありがとう、すっごく嬉しかったよ…!
エールも送れてるならホントに良かった…えへへ、今週もお疲れ様です。
こちらこそ、お返事もらえていっぱいが出ましたっ。
バランスのお話とかは、今日も進めながら【】でお話しあって、が良いかな…?
ちょっとだけだけど、早めに待たせてもらうね。
よろしくお願いします!
-
おはようございます、いちごちゃん。
遅れてしまってごめんね、明日のことで連絡をもらっていて……。
実は、明日は早朝から出ないといけなくなって。
申し訳ないけれど、今日は21時までにさせてもらってもいいかな?
せっかく会える日なのに、ごめんなさい。
1時間短くなった代わり、1時間分以上楽しんでもらえるように頑張るよ。
置きレスも、喜んでもらえて本当に良かった。
今日もどうか目一杯楽しんで行ってほしい。
僕だけじゃなく、いちごちゃんも頑張っているんだから。
二人で元気を分け合う、じゃないな。増やし合おう。
そうだね、時間が経てばまた気持ちも変わるかもしれないから。
【】でやり取りして行こう、もう僕たちのロールに欠かせなくなったからね。
こちらこそ、今日もよろしくお願いします。
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>>452
あ、ううん、大丈夫です!
えっと、私も実は今日同じようなお願いをしようと思っていて…。
暑さ寒さの差が激しいからか、アルバイト先で体調を崩す人が増えているみたいで
迷ったんだけど、夜に出るのを引き受けてしまったんです。
なのでえと、19時ごろまででもいいですか…?
ちょうど良かったのかな……えへへ。
その分も沢山楽しめたらって思います!
はい!置きレスの続きを見て、続きは昨日一応作っておけたので
今日はどうしよう、早速はじめますか……?
先にちょっとお喋りしてからと、どっちがいいかな…。
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>>453
そうだったんだ、いちごちゃんの方が大変そうだね。
それじゃ今日は19時まで。バイト、気をつけて行ってきてね。
バイト仲間さんもきっと感謝しているよ。
良かったら、バイト先までは送っていく?
(少しでも一緒にいられるなら、とそんなお誘いを)
うん、それでもまだ8時間以上ある。
思い切り楽しもう。
そうだね、悩み所だけれど……。
お互いの事情が事情だから、今日はすぐ始めてみる?
その代わり、気になった事や話したい事は【】でたっぷり。
両方楽しんで贅沢しよう。
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>>454
うん、えと、どうしようか悩んだんだけど
こういうのはお互い様しないといけないかなって…。
勝手に決めちゃってごめんなさい…。
えへへ…でもありがとう…よかった…。
それじゃあそうして、ギリギリまで一緒にいたいです…!
(素直に甘えて、バイト先まで送って貰ったらからかわれるかも)
(なんて幸せそうにはにかみつつ頷いて)
はい!今日も楽しみですっ。
なら次で続けるね?
お話したい事は【】でたっぷり…それも本当に嬉しいっ!
改めてよろしくね、見直すので、ちょっとだけ待ってて下さい…っ。
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>>449
んふ……、く、ぷ?〜〜!んう、……っ、ん……♥
(背中を擦られながら未来の計画を語られると、焦る事はないと諭された気分で)
(等身大の今の自分たちの恋愛感を、おかげで再確認できた)
(だから後は今すべきこと、彼にも気持ちよくなって貰いたい想いに全力を注げ)
(雁首部分を往復するたび唇の輪をきゅっと窄め、首を上下させ続ける)
(掠れた宣言と共に咥内でドクン、と弾けて溢れだす精液には、一瞬おどろき)
(それでもすぐにそれを零さぬよう、ぴったりリップの内側で保護)
(ちぅ、ちぅ、射精中も軽く肉槍を吸いあげて密封率をあげたまま、震えが治まるまでは頭も動かさず)
(口の中に白濁を溜め、ティッシュの差し入れが来る前に、先端から滲む残液もぺろりと舐め)
(唇を離すと喉を鳴らして……独特な風味を少しずつ飲み込み、ピンクの舌や粘膜を綺麗にしてから)
……はふ。
ううん、えへへ…大人になるまでは、ゆっくり進めばいい……よね…。
(相手の上でしていた四つん這いポーズも恥ずかしそうに解除すると)
(頭を撫でて貰い、受け取ったティッシュはまず唾液塗れな口元に当ててはにかむ)
(好きと言い合えて、二人で未来像を固めてゆける嬉しさに、暫く抱き合って離れると)
(そうしてばかりもいられないので下を履く為、顔を赤くしてお互いに背を向ける)
(パチン、とゴム音を臀部から響かせて振り返った時には、こちらも元の赤ブルマ姿に戻り)
(遅ればせながら片づけも手伝って、ここからの脱出準備を整えたのだけど)
!…あ、ほんとだ…。
(いざ立ち上がると高い所にある窓に戸惑い、目と目で合図)
(背の低さと、倉庫へ閉じ込められた原因でもある自分の運動音痴がここでも響いて、背中を丸め)
……かたぐるま…、して…貰えれば、出来る、かも…。
(登れるかという質問に、申し訳なさそうに返事するものの)
(顎を引いて訴える表情は蕩けて、まだ情交のなごりが抜けきれない様子で)
(ロールされたり伸ばされたりしていた体操服越しの、ブラも元位置に直った胸を、腕で挟んでもじつき)
(癖になって裾をひっぱれば、ちらりと覗くブルマ生地から先)
(付け根まで剥き出しの太腿を擦り合わせて、自然とねだる風に)
-
【お待たせしましたぁ……】
【前の国広くんのお返事で上手く誘導して貰えたから】
【えっと、ここからはどんな風にするか…だよね】
【支えて貰ったり、教室か更衣室で着替え合う音にドキドキしたり、とか】
【意識した雰囲気を保ったまま、家まで帰るのはどう…かな…?】
【それで、今回は帰るところまででおしまい、でも】
【帰ってからも……でも、流れや気持ち次第で決めたり…】
【次のことも待っているから色々してみたくて、ほんとにうずうずしてます…】
【えへへ…、あ、でも、そういうソフトなどぎまぎ感で長く続けるのって】
【あまりした事ないので、変なところがあったら教えて下さい!】
【……ということで、こんな感じで、お願いします…?】
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>>456
……飲んで、くれたんだ。
(相手の口の中は当然見えないというのに、生々しいリップと舌の遣い方は)
(咥えられた先端を通して、視覚に頼るよりも遥かに鮮明な記録を残してくれた)
(さらに、苦いはずの満足の証まで飲み込んでもらえれば胸が一杯になり)
(自らの苦味を共有してでも唇を浅く重ねてねぎらい、心からの感謝を示す)
(ここまで尽くしてくれる恋人を再び焦らせる事はないように、呟きに頷いて)
(未来像を見失わないよう、これから一層努力しなければと一人誓った)
焦る必要なんてないから、ね。これからも一緒なんだから。
(体にも心にも多幸感を与えてもらい、真面目な思考も一度挟んだおかげで)
(背後から衣擦れが聞こえてきても踏み止まる事ができ、ほっと一息つく)
(それでも、あのお尻の柔らかさを思い出させるゴム音には難儀させられた)
(事あるごとに大きく弾む胸と並んで、男心を悩ませる二大巨頭なのだから)
そうだよね、ちゃんと支えるから安心して。
(否、そこから伸びる滑らかでむっちりした太腿も合わせて三頭体制だった)
(マットの片付けを終えてからの、破壊力抜群のおねだりに痛感させられる)
(擦り合わされる腿に膨らみを挟んで強調する腕、四肢まで目に毒じゃないか)
(交わった後でなければ、五感に引き摺られて求めていたかもしれない)
(不埒な事をしないように安心して、と約束して自らの精神へ枷をつけると)
(しゃがみこんで、努めて無心を心がけながらおっとりした幼馴染を持ち上げた)
む。
(顔面を腿に挟まれた感覚への動揺、支えるために置いた手の震え)
(さらに窓へ無事上がれたかを見守った際に、臀部へ向けてしまった視線)
(約束した安心には遠かったかもしれないが脱出の後押しには成功する)
(一瞬だけ、捲れた裾から下乳も見えた気もしたが――考えてはいけない)
(先に出てもらったのを良いことに、一人きりの空間で深く深く息を吸って)
(ぱんっとまだ下肢の感触の残っている己の頬を叩いてから、後に続いた)
(ひらりと跳ぶようにして倉庫から出ると同時に、窓をぴたりと閉めると)
良かった、ちゃんと出られて。
たぶん教室も閉められているから……僕が職員室へ行ってくるよ。
二人で一緒にいたって知れたら、先生に疑われるだろうし。
(安全な所で待っていて、と護り手として振る舞いこれ以上の手出しをしないようにする)
(一人で閉じ込められたと言えば、先生には倉庫の鍵の事も含め納得してもらえるだろう)
-
>>455
【全然気にしないで、お仕事を優先するのはお互いさまだよ】
【その中で、お互いに会える時間を探していけるのが一番】
【お互い様する、僕の知っている優しいいちごちゃんで嬉しい】
【(仲間想いさんをねぎらうために、そっとつむじへ手を乗せると撫で回し)】
【ちょうど暗くなる頃だからね、一緒に歩こう】
【もし良かったら、迎えにも行くから】
【(いつでも連絡してほしい、となでなでを続けながら見つめ合う)】
【(からかわれようと、幼馴染との時間と彼女の安全が第一だ)】
>>447
【ううん、素早い見直しも素敵な続きもありがとう】
【このねだられ方、ずるいくらいだな……】
【(これから先、断りたくなっても断れるだろうかと自信なさげに)】
【そうだね、そわそわしながらの帰り道って展開にしようか】
【どうやって帰るかで、その後の展開も変わるだろうし】
【並んで手を繋いだら、ドキドキしながら学生カップルらしく帰って】
【バスを捕まえたら距離が縮まるし、歩かなくて良いから意識が強まるかな?】
【3回目を始める前みたいに、おんぶして密着したら……後がすごい事になるかも】
【この辺りも、無事に着替え終わるまでの流れで選んでみようか】
【次も、雨宿りか新田さんずかで気持ちで決めようってお話だったよね】
【どっちになっても大丈夫だから、存分にうずうずを楽しんでほしいな】
【いちごちゃんの文章は、変どころかいつも僕の好みぴったりだけれど】
【そうだね、気になった所はお互いに遠慮なく言い合おう】
【僕からも、続きもよろしくお願いします】
-
>>458
(それをティッシュに出す、という選択肢は元から浮かばず)
(飲み込んで、口の中も彼に染まったのを嬉しく思いつつ)
(これからも一緒なんだから、という台詞を再度彼の声で聞ければ、本当に心は満たされる)
(だけど身体の方は未だに心拍数が多く、背中合わせで着衣の乱れを直す時も落ち着かなくて)
(その流れでかたぐるまをお願いすれば、空気にも桃色感が抜けずぎくしゃくとしていた)
ありがと、う、きゃあ……っ!?
(屈んでくれた相手の肩に両方の膝裏をそっと乗せると、ぐんと身長が伸び)
(バランスを整えようと一瞬、左右の柔らかい腿肉でむにゅ、と彼の耳や頬を挟んでしまう)
(さっきまで中身を見られていた丸いお尻の体温も、タイミングが合うまで預け)
(窓の縁に手を掛けると、あとは自力でもぞもぞ這い上がろうとするんだけど)
(乳房の上半球まで窓に通したところで一回引っかかり、体操着の裾が捲れて、下乳の膨らみが覗き)
(お臍をみせたまま進めば次はお尻がつっかえて、むちむちしたブルマがもがくのを見せ付けて)
(やがてすぽん、と抜けると鈍い音を立て……どうやら着地にも失敗した模様)
(それでもすっかり夕方を過ぎた校庭の外に出られ、転んで付いた砂を払っていると)
(倉庫の奥からどこかを叩く音が聞こえ、程なくして対照的に軽々乗り越えて来た彼を迎えた)
はぁ……うん、本当に…無事に出られて良かったぁ…。
そう、だね…?じゃあ私、先に教室前で待ってます。
また後で……気を付けてね?
(倉庫の中は中で、朝までこのままでも構わなかったものの、やっぱり外に出れた安心感は強く)
(鍵を取りに一人で職員室へ向かう相手へも、先生の不注意だったから怒られはしないだろうと)
(素直にお礼を言って見送り、一度別々に教室へ向かう)
(後はクラスに戻って制服へ着替えを済ませ、帰るだけ……)
(単独で廊下を歩く間、もやもやと先程までの出来事を思い出すと)
(図らずもさっきの国広くんと同じほっぺをぺち、と叩く仕草をし、早足で上履きの音を響かせ)
(戻ってくるまでもクラスの扉の前、赤ら顔で待っていた)
-
>>459
【はう…、うんっ、ありがとう……?】
【国広くんもそうするかもって考えたら…、へへ…】
【(淡いカラーリングな髪の中心、つむじを撫でまわされ)】
【(ちょっぴり小動物気分で目を瞑り、ふにゃふにゃした笑みを浮かべて)】
【お迎えも…?いいの?外まっくらな時間になっちゃうよ…?】
【(控え目に聞き返すものの、申し出が嬉しくて、胸の下から瞳を見返し) 】
【じゃあ、お願いします……!あとでメールするね?】
【早起きの妨げにならないように、バイトがんばろ…!】
【…こちらこそ、支えて貰えて、ようやく外に出れたね…?】
【私とは真逆にひらっと脱出してくれるの見て、さすがって思いつつ】
【こういう対比が楽しいなって感じました】
【じゃあ続きはそうして、手を繋いで…、バスの中でもつないだまま……とか?】
【夜遅くて中々捕まらなくて、おんぶなルートも…楽しそう…】
【そうだね、ある意味リアル?に、着替えにどのくらい手間や時間がかかるかで…決める…?】
【…国広くんの文章も、一緒に過ごせる時間も大好きだから】
【……色々出来るの、ほんとに嬉しいですっ】
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>>460
……ぐっ
(こういった光景を、10年くらい前までは何度も見ていた気がする)
(公園の滑り台の下や、チューブ状の遊具で遊んだ時の思い出だ)
(あの時の幼馴染は、ここまで太腿に質感があったわけではないし)
(シャツが捲れたところで悩ましげな南半球は育っていなかった)
(こちらも、下着ならともかくお尻の丸みに意識は向かなかったし)
(その奥に何があるかなど、知識としてもほとんど持っていなかった)
(今はそれらが全て揃っていて、全てに悶えるほど悩まされている)
大丈夫!? 怪我はないかな?
(大切な彼女に、痛い目になど遭ってほしくはなかったのだが)
(結果として、心配が先立ったため悩みは一時的に解消された)
(そうでなければ、直前の映像が瞼に焼きついたままだっただろう)
(飛び降りるなりしげしげと顔色や腕を見守り、無事を確かめる)
(ほっと一息ついてからも鍵というはっきりした目的があるため)
(前屈みのまま廊下を歩くような不審人物にはならずに済んだ)
お待たせ、て。しまった、更衣室の鍵は僕じゃ無理だ。
(予想通り怒られはせず、というより謝られてこちらが恐縮してから)
(何事もなく戻り、着替えて帰ろうと誘いかけた所で今さら気付く)
(もし女子更衣室を使っていたなら、ここを開けるだけでは足りない)
着替えるもの、あるかな。
今からいちごちゃんが改めて取りに行くと怪しまれそうだし。
最悪、僕の上着を羽織って帰る?
(男子は先に着替えてさっさとグランドや体育館に散ってしまったので)
(その辺りの事情がわからずに、身長差のある相手の目を見て心配する)
(おかげで、と表現するべきかそのせいで、と言うべきかは微妙な所だが)
(同室で着替える事になる可能性は、まだ思考の外にあるようだ)
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>>461
【気軽にそうできるように、会い続けよう】
【一回一回も大事にするけれど、日常の一部になるくらい】
【もちろん、暗くなるからこそだよ。お迎え護衛もお手の物】
【メールを受け取ったら迎えに行くから、待っていて】
【(お任せあれ、なんて笑いながら軽く抱き寄せて)】
【(もっと頼ってもらえるように、両腕の中へ包み)】
【(青い瞳で見つめながら頭をたっぷり撫でた)】
【逆に、果物や芸術のことはいちごちゃんに教わるだろうし】
【こうやって二人の日常を描いて行くのも楽しませてもらっているよ】
【それで、着替えについてなんだけどつい気になって入れてしまって】
【女子だけ更衣室ってパターンも多いから、うちはどうしてるんだろうね】
【こういう所も、二人で決めてみようか】
【わかった、時間もそうしよう】
【色々考えてくれてありがとう】
【文章も、時間も両想い】
【とても幸せだって、毎週日曜日に感じられるんだね】
【それ自体も幸せだよ。ありがとう】
【色んな日曜日、これからも過ごそうね】
-
>>462
えへへ、大丈、夫……。
(体育倉庫脱出というひとつのイベントを達成したと思ったら)
(すぐさま転んだこちらを気遣ってくれる相手の優しさに、ときめき)
(お互いに、胸の内側に秘めた性的な残り火をほんのり抱えたまま一旦離れ)
(廊下の端からこちらへ向かってくる影に手を振った)
(静かな学校内での再会と、彼の表情から先生の注意も受けなかった事を悟って、ほっとした顔で)
おかえりなさ……ん?…は、そ、そっか、着替え…っ。
(自分でも言われてから気付いて、口元に指を添え困り顔で首を捻る)
(確かに放課後女子更衣室は利用していて、今はそこの鍵も締まっている筈)
(今更自分も職員室へ行ったら国広くんの気遣いが駄目になるし、と)
(眉をさげ、しばし考えてから)
美術部のアトリエに行けば…、ブレザーやベストはないけど
汚した時用にシャツとスカートは置いてあるや…。
居残りできるように、鍵も持ってるし、そのまま帰れるけど…。
……そ、の…。
(自分たちのクラスから少し離れた所にある、美術部の部室を思い浮かべる)
(エプロンのほかに、演劇部が持ちきれず預かっている衣類を何着か掛けられるスペースがあり)
(丁度自分も絵具をつけてしまった時に備え、夏制服の予備をそこへ一枚ずつかけていて)
(一瞬名案、とばかりに見下ろしてくる相手と眼を合わせ、訴えたものの)
(そうなるとまた離れ離れになってしまう……それが惜しくて、言葉尻が小さくなり)
そこまでも、一緒に……ついて来てくれる…?
(おずおず聞くと、鍵を持っていない方の国広くんの掌を、ぎゅ、と弱い力で握る)
(そうして、教室内にあったこちらの鞄を難なく回収しても、片腕で抱えるようにして)
(もう一つの手は繋いだまま、離れ難さを隠しもせずに、訴えた)
(それが手間になるなら彼の上着を羽織り、下はブルマなまま帰ろうと決めて)
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>>463
【日常の一部にして貰えるの、すごく嬉しいです…!】
【どうもありがとう、お手の物も……、どんどん増えてる…っ】
【手を煩わせちゃうのは嫌だけど、甘えて良い時は甘えちゃうかも、です】
【国広くんも、大変な時は遠慮せず言ってほしいな、頼りないとこもあるかもだけど…】
【(抱き寄せられる力に頼って、ぽふん、と腕の中に体重を預け、撫でて貰い)】
【あ、それから、着替えのこと…私も考え考え、だったんだけど】
【それならこんな風でどう、かな…】
【美術部のアトリエ教室で、傍に居て貰って着替えてみたり…】
【更衣室があるのは女子だけって事にすれば】
【国広くんの着替えも無事に確保、出来るよね…?】
【……そういうありがとうも、幸せも、本当にこちらこそっ】
【次の日曜日も、何もなければ10時からでも、大丈夫…かな…?】
-
>>464
ごめんね、自分は使わないからってすっかり忘れていたよ。
(相手に怪我がないとわかり、説明も問題なくできたと安心していた表情へ)
(ほんのり影が差して、下がった眉を見つめながら返事をじっくりと待つ)
(とはいえ、着替えがあるとわかればいつまでも落ち込むような事はせず)
(ガールフレンドがしてくれていた用意に感謝しつつ、鞄と制服を回収した)
(ブレザーの無い相手へ合わせ、こちらもカッターを体操服の上へ着込み)
(上着は鞄の中へ隠して、並んで歩いても不自然にならないように準備する)
もちろんだよ、ちゃんと傍にいるから大丈夫。
鍵を返す時だけ待っていて。あとはずっと一緒。
(最低限の時間で手早く着替えると、離れていた手を穏やかに握り返し)
(ついつい、と指先で擽り合図を送ってから指と指を絡めるようにした)
(恋人繋ぎで、ほんの少しでも多くの体温を交換しながら廊下を歩けば)
(先ほどと同じ夜の校舎だというのに、どことなく明るくて温かい気さえする)
ちょっとだけ、隠れていてね。すぐ戻るよ。
(寂しがる手を離さなければいけなくなった時にも、小指を絡めて約束してから)
(走る寸前の早足で職員室まで往復すると、今度は自分から手を差し出す)
(あとは先生のいそうな場所を避けて、少しだけ遠回りをして美術室へ向かい)
(……向かう間、帰宅してからの事を考えて次第に落ち着きを失いだした)
(離れたくないと全身で訴えてくれる彼女へ、この場で言うのはどうだろう)
(葛藤はしたが、それこそ手間になるからと考え一息吸ってから)
僕はアトリエで待っているけれど。
もし、今からでも僕の部屋に来てくれるならだけれどね。
良かったら、制服の下はこのままでいてくれないかな。
(我ながら邪欲に根ざした言動だ、と恥じて赤面までしているのだけれど)
(倉庫の続き、という形でしたい気持ちをどうしても抑えられずにお願いする)
(気乗りしなければ断りやすいように、二重の前置きをした上で話してから)
(アトリエの鍵が開くと、手前の部屋で落ち着かない時間をしばらく過ごした)
(離れたくないという願いと着替えを直に見るわけにはいかないという常識)
(間を取った位置に陣取ったのだが、衣擦れが聞こえるとびくりと肩を竦ませる)
-
>>465
【既に、欠かせない一日にはなっているけれどね】
【いちごちゃんからもらう元気、それくらい大きいから】
【僕もお礼がしたいな、お手の物増やしも同時に?】
【(例え全体重をかけられようと、しっかりと支える自信はあり)】
【(小柄な彼女のつむじをも見守りながらくりくり撫で続けると)】
【(人差し指で頬をつついて、注意を引いてから額へ口付けた)】
【頼りなくなんかないよ、僕が甘えている事もたくさんある】
【そっちにだって、とても感謝しているから。ありがとう】
【(そのまま、青と赤の目を合わせるとゆっくり距離を詰めて)】
【早速そうさせてもらったよ、考えてくれてありがとう】
【美術部らしいなって思わず手を打ったよ、さすがいちごちゃん】
【傍……はこれくらいの距離かな、たぶん背を向けて待ってる】
【はは、お話の中でああいうお願いをして後でどうかとも思うけど】
【うん、いちごちゃんが良ければぜひ】
【ありがとうや幸せが、もっと増えそうでとても嬉しいよ】
【これからは、特に何もなければ10時始まりにしようか】
【もちろん、用事や疲れがある時は言い合おう】
【日曜日なんだから、休む事も大切だしね】
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>>466
ううん、そこは私が忘れてたのがわるいよぉ……。
(先に謝られて首を大きく横へ振り、眉が下がったまま誤魔化し笑いする)
(そんなうっかり者の幼馴染を長年支えてくれる彼に、改めて想いを噛みしめ)
(下校時周りから見られた時もおかしくないよう、衣服のバランスを整えてくれる姿にも感謝して)
あり、がとう…。
(指先を擽られると、合図に応じて指の根っこまでパズルみたいに嵌め合わせ)
(末端神経から体温を分け合いつつ、二人分の靴音を抑えて立てて廊下をゆく)
……はぁい…。
(離れる必要がある時は駄々を捏ねず、箒や塵取りを入れるロッカーの死角に隠れ)
(また戻って来てくれた相手から手を差し出されれば、より嬉しそうに繋ぎ直す)
(声を潜め、遠回りして目的地へゆく道のりも、不謹慎ながら楽しくて)
(美術室へ到着し、国広くんが息を吸っている時までは、穏やかな顔付きでいたものの)
ふえ、?……!ぁ、ぅ、うん…。
(本当に不意うちな提案と、夕焼け色した彼の頬にキョトンとし)
(一拍置いてから意味を理解したのか、真っ赤になる)
(そうくるとは思わず、予想外のことに視線を彷徨わせたけれど)
(倉庫内の出来事をそのままお持ち帰り……するような呼びかけが、嫌な筈がなく)
(耳たぶまで火照らせ、それでも部屋へ行きたい気持ちを伝えたくて、しっかり頷く)
(鍵を開けて油性絵具の香りが漂う、絵筆やキャンバスが並ぶ部室へ彼を招けば)
(相手との約束事を守るため、そわそわした足取りで奥のアトリエの奥へ引っ込んだ)
……。
(下に体操着を着たまま、ならば、むしろ着込む事になるのだから)
(別室でしなくても良さそうだけど、それはそれ)
(恋人になって関係を深く結ぼうと、お互い青い春の中に身を置いているのには変わらないから)
(音楽室と違って防音でもない、薄い内壁一枚を隔てた場所で行う着替えに、鼓動がはやり)
(かちゃ、かちゃ、とハンガーからシャツを取る音)
(腕に半袖を通す時の布擦れに、ボタンを一つ一つ閉じ、胸からお腹を隠す音を、小さく響かせる)
(チェックのミニスカートで、するする……お尻を包み込むと)
(今まで丸見えだったくせに下に履いたブルマが気になり、捲れぬようプリーツをくい、と整えて)
(簡易夏制服を身に纏えば、デッサン用の鏡の前で一回転し)
(そぉっと、手前の部屋へ続く扉から顔を覗かせ、全身を彼にも曝した)
(見た目はいつもの、本当に毎日見慣れた格好な筈だけど)
(よく目を凝らすと白い上布の奥に体操着のワッペンが透けていて、言いつけ通りにしたのを知らせ)
おまたせ……、しました…。
その、それじゃあ……。
(帰ろうか、と、ただの一言に含みを持たせ、それだけ意識しているのも伝えて)
(短いスカートの裾をしきりに片手の指で押さえつつ、何度目だろう、手をつなぐ)
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>>467
【ちょっと考えすぎちゃって、遅くなってごめんなさい…!】
【そっかぁ、えへ……そう言って貰えるのがなにより幸せです…】
【私も、何度伝えても足りないくらいいつも楽しくて、元気を貰えてるので……ふやっ?】
【(その上お手の物を増やされたら、幸福感があふれてしまいそうだって表情を浮かべ)】
【(ふやかしていた頬をつつかれ、小さい子の悪戯風にそっちへ目線を寄せると)】
【(斜めに流した前髪から額へちゅ、とされ、ワンテンポ遅れて赤くなって)】
【それも、よかった……】
【(腕の中で顔を見合わせ、距離を詰めると自然とくちびるも近づき)】
【(額、の次にもどこかに受けたがり、照れつつも、睫毛を伏せ目を瞑る)】
【は、はう、更に一枚上手な返しがきてどきどきしました……】
【背を向けてくれてるのを想像しながら、いちおうは着替えられたので】
【…あとはバスか、徒歩か…だよね?】
【!ほんと?これから毎週朝に会えるなら、すっごく嬉しい…!】
【えへへ、ついついする夜更かしも減って、生活のリズムがしゃきっとしそう…】
【ありがとう…、うん、それもお互い様だよね】
【休みたくなったら無理せず遅い時間からでも】
【会えることが嬉しいから、そうしたい時はそうしようっ】
-
>>468
次は忘れない……いや、そもそも必要がないようにするよ。
(体つきの性徴には圧倒され、内面も思春期になったと自覚させられたが)
(お互いに首を振って庇い合う所は変わらず、ついくすっと笑みを浮かべた)
(そして、着替えで苦労させないように気遣ってから特殊な事態だと思い返し)
(うっかりしていたと誤魔化し笑いをし直す所まで、二人でお揃いになった)
(そのまま共に歩く道のりは、小さな頃にイベントで夜の街を歩いた時のよう)
(幼いあの頃は日が暮れてから出歩くこと自体が、ちょっとした非日常で)
(情事の後だというのに、温め合いながら歩く今の気分と同じにすら思える)
ありがとう。
(ただし、ここから先はお子様には決して聞かせられない話になった)
(自身の言葉と、恋人の染まった頬ではっきりとした境目ができると)
(帰宅してからの大人な時間を想い、待つ間もどうにも落ち着けない)
(頼みを聞いてもらった以上、相手がこれ以上脱ぐ事はないのに)
(重ね着する音だけでも、肢体を想像しては一人勝手に悩みを深める)
(シャツがあの大きな凹凸を包みこむ過程が思い浮かべば前へと屈み)
(背筋を伸ばした頃、今度はスカートが女性的な腰へフィットする音を聞き)
(背を向けたまま追加の深呼吸をして、どうにか最低限の体裁を整えた)
(扉の開く音が前後して聞こえると、見られなかったかと仄かに耳を赤くする)
ううん、せっかく用意してくれていたんだから。
(倉庫で当初発案した、体操服に対する煩悩を出し切る計画は既に破綻している)
(今までも女子の授業を見るような無礼はしていなかったが、より気をつけないと)
(しばらくは小日向いちごのワッペンを見るだけでも今日の事を思い出しそうだ)
(スカートの中など、下着よりはよほど安全だろうに裾へ触れられると気になり)
(この刺激の強すぎるブルマを通学路で晒させずに済んだと内心安堵安心した)
帰ろう?
(今度はほぼ同時に手を差し出し、しっかり絡めると施錠た美術室を後にする)
(後はこのそわそわを適度に押さえつつ、疲れを考慮しバスを捕まえて帰るだけ
(そう思って廊下をしばらく歩いた所で足音が聞こえ、咄嗟に手を引いて止まった)
(どうやら見回りの先生が警備員がこちらへ歩いてくるようで、慌てて辺りを見回す)
(美術室へ戻ろうにもそこそこ歩いたし、再び鍵を開けている間に見つかる恐れもある)
(トイレも近くに無く、どこに逃げようかと悩む時間も無く――ロッカーが目に入ると)
(説明する時間もとれないまま、音へ急き立てるようにして引っ張りこんで扉を閉めた)
しー。
(元は何を入れてあったか知らないが、運良く空になっていたそれへ)
(高校生二人が詰め込まれると、満員電車以上に全身が密着する)
(すぐ目の前に来た顔へ人差し指を立ててそう合図して、は良いが)
(胸板で完全に潰してしまった胸や、膝がめくるスカートは心臓に悪く)
(大きな呼吸をするのも憚られ、うるさい心臓を宥めながら気配を殺した)
(幸い相手は目の前を通り過ぎてくれたが、出られるのはしばらく後だろう)
-
>>469
【こちらこそ、遅くなってしまって……でも】
【いちごちゃんを待つ時間は全然苦じゃないよ】
【それは、忘れないでいてほしいな】
【僕の方も考えて、もう一つイベントを起こす事にしたよ】
【こういうの、嫌いじゃないと良いな。大丈夫そう?】
【(溢れた所を見たいな、なんて表情には表情でお答えする)】
【(赤くなった頬へ手で触れると、そのまま滑り下りて顎を支え)】
【(じ、と間近で目と目を合わせて溢れて来ないか待ってみたり)】
【元気、ここでも分け合おう?】
【(お話の中でもしそうな距離感になったものの、一歩先んじて)】
【(目を瞑ってくれた恋人の唇へ、自らを重ね合わせて温める)】
【(長い長い、触れるだけの口付けをすると、そっと離れて微笑みかけ)】
【ドキドキは、僕の方がさせられているかな】
【純愛もエッチの予感も、両方を強く意識させてもらって】
【隠れている間にバスが出ないかどうか、かな】
【……あとは、出てほしい気分になるかどうか?】
【芸術家さんだから、気になると眠れなくなったりするのかな?】
【でも、そうだね。健康的な生活の助けになるなら喜んで】
【僕もいちごちゃんとより長く過ごす日曜日が、楽しみだよ】
【うん、過ごせる時だけで。15時からでも十分幸せなんだから】
-
>>470
(記憶が小さな頃に戻り、そこから成長した現在へ視点を戻すと、感慨深い)
(今はお互いきっと、ちょうど子供と大人の境界線上にいる時期で)
(あの頃特別だと感じていた日が暮れてからの散歩も)
(部活を始めた高校生になってからは、凄く珍しい事では無くなったけれど)
(代わりにもっと些細な相手の一挙手一投足をトクベツだと思うようにもなった気がする)
う……うん、帰ろ…?
(開けた奥の部屋の扉から、閉じると先に鍵を締め、彼の元へゆっくり近づけば)
(ほんのり赤みの差した耳朶を見つけ、原因を深追いはしないものの、もじついて)
(体育倉庫と似た空気を美術室でも作りながら手を握り返す)
(その雰囲気ごと施錠して置いてくると、ようやく廊下に出て)
(これで本当に帰宅するだけになったと笑いかけた──ところで)
へ、きゃ!?……ん、むっ。
(上履きではない靴の足音に、必要以上に驚いて身を固くする)
(彼が一人で閉じ込められた事になっていたのにどうしよう、と、慌てると)
(咄嗟の判断で腕を引っ張られ、逃げた先は縦長なロッカーの中)
(数本の箒とモップ、足元に塵取りはあるそこに身体を二つ押し込めて)
(彼が奥、自分が手前側になって入り込めば、静かにドアを閉めた)
ふ、……。
(しー、と、唇の前で指を立てる姿も、顔をあげれば兎に角近くて)
(ぎゅぅぎゅぅ詰めのこのイベントは、幼い二人が夜道を歩いた時より、ずっとドキドキはらはらする)
(大人の気配が側を通り過ぎるまで、ドキン、ドキン心臓の鼓動が高鳴り)
(むにゅ……っと、そこを護る乳房の脂肪から、たっぷり伝えてしまう)
(少しでも身じろぐと、むに、ふに、と角度を変えて、柔肉が胸板と擦れ合い)
(お互い脚の間に相手の脚が挟まっているような体勢で)
(膝を曲げられるとスカートがめくれ、太腿があわらになる)
(ブルマを履いているとはいえ、服の奥に忍んでいる三角形を見られるのは恥ずかしく)
(だけど腰を退いたらお尻でロッカーのドアを押し開けてしまいそうで)
(完全に見つからない、と解かるまで、ただじっとしている事しか出来ずに)
(傍にいるボーイフレンドにしなだれかかり、鎖骨へふんわり温かい吐息を吹きかける)
(上から覗けば、夏服の開襟ブラウスから、潰れた胸の谷間も微かに覗けたかもしれない)
-
【あわ、ほ、本当にごめん…なさい…】
【ロッカー、空になっていた、の所を作った後から気付いて】
【修正版を投下したつもりが、コピーがうまく出来ずに…】
【想像で用具が入ったままな方を送っていました……】
【うう、今>>471にお返事している最中にふと見返して気付いたんだけど】
【本当にごめんなさい…、ちょっと置き直してもいい、かな…?】
【凄く駄目な失敗だよね…気を付けてたのに…ごめんね…】
-
>>470
(記憶が小さな頃に戻り、そこから成長した現在へ視点を戻すと感慨深い)
(今はお互いきっと、ちょうど子供と大人の境界線上にいる時期で)
(あの頃特別だと感じていた日が暮れてからの散歩も)
(部活を始めた高校生の今は、凄く珍しい事では無くなったけれど)
(代わりに、もっと些細な相手の一挙手一投足をトクベツだと思うようにもなった気がする)
う……うん、帰ろ…?
(開けた奥の部屋の扉から、閉じると先に鍵を締め、彼の元へゆっくり近づけば)
(ほんのり赤みの差した耳朶を見つけ、原因を深追いはしないものの、もじついて)
(体育倉庫と似た空気を、美術室でも作りながら手を握り返す)
(それでもその雰囲気ごと施錠して置いてくると、廊下に出て)
(これで本当に帰宅するだけになった、と笑いかけた──ところで)
へ、きゃ!?……ん、むっ。
(上履きではない靴の足音に、ぎく、と必要以上に驚いて身を固くする)
(彼が一人で閉じ込められた事になっていたのにどうしよう、と、慌てると)
(咄嗟の判断で腕を引っ張られ、逃げた先は縦長の掃除用具ロッカーの中)
(運良く空になっていたなかに身体を二つ押し込めて)
(彼が奥、自分が手前側になって入り込めば、静かにドアを閉めた)
ふ、……。
(しー、と、唇の前で指を立てる姿も、顔をあげれば兎に角近くて)
(ぎゅぅぎゅぅ詰めのこのイベントは、幼い二人が夜歩いた時より、ずっとドキドキはらはらする)
(大人の気配が側を通り過ぎるまで、ドキン、ドキン心臓の鼓動が高鳴り)
(むにゅ……っと、そこを護る乳房の脂肪から、たっぷり伝えてしまう)
(少しでも身じろぐと、むに、ふに、と角度を変えて、柔肉が胸板と擦れ合い)
(お互い脚の間に相手の脚が挟まっているような体勢で)
(膝を曲げられるとスカートがめくれ、太腿があらわになる)
(ブルマを履いているとはいえ、服の奥に忍んでいる三角形の地帯を見られるのは恥ずかしく)
(だけど腰を退いたら、お尻でロッカーのドアを押し開けてしまいそうで)
(ただ完全に見つからない、と解かるまでじっとしている事しか出来ずに)
(傍にいるボーイフレンドに、思わずしなだれかかり、鎖骨へふんわり温かい吐息を吹きかけて)
【…折角すっごくドキドキするお返事がもらえたのに】
【見栄えが悪くなっちゃうんだけど、ごめんなさい…】
【気付いてくれからこっちを続き、だと思ってくれたら…嬉しいです…】
-
>>473
【っと、こっちの返事を先に】
【全然気にしないで、それくらい誰にでもある事だよ】
【用具が入っていてもそれはそれでらしいし、考えていた所】
【謝らないで、駄目だなんて言わないでほしいな】
【今も、恥ずかしがる表情から密着した体の感触まで】
【魅力をたっぷり伝えられて、とてもドキドキしているよ】
【用具の有無が気にならないくらい入れ込んでいるから】
【もし置き直した方が満足できるなら、それを待つけれど】
【書き直しが必要だとか、手間がかかるなら無理はしないで】
【続きで用具の存在を無視して書けば良いだけなんだから】
【だから、僕からは素敵なレスをありがとうとだけ言わせて】
【いちごちゃんのおかげで、毎レス没入させてもらっているよ】
-
>>474
【ごめん、そう言っている間に返事を置いてくれたんだね】
【あまり手間がかからず済んだみたいで、本当に良かった】
【ドキドキは今もしているから平気。>>475に書いた通りだよ】
【だから、いちごちゃんにもぜひ楽しい気持ちのままでいてほしいな】
【大丈夫だよ、シンデレラのお城の魔法は全然解けていないから】
-
>>475>>476
【ありがとう…です、大反省…はしつつも、ほんとに安心しました…】
【こんな失敗しちゃったけれど、ロッカーのアイディア】
【すごくすごく好きで、嬉しかったです……っ】
【こちらこそ優しくて素敵なお返事、ロールだけじゃなくここでも…】
【感謝の気持ちを噛みしめながら、>>471にもお返事、今からさせて貰うね?】
-
>>471
【…ペースはお互い様だし、今も別の角度から甘えてしまって…なんだけど…】
【国広くんのお返事に毎回夢中にさせて貰えるから…】
【力の限り、って言ったら大袈裟かもだけれど、それを伝えられたら嬉しいです】
【と言う訳でロッカーの展開…、本当に…好きでした】
【(顎をつい、と支えられると、自然とそこを持ち上げて、視線の位置も高くなり)】
【(見詰め合えばじわじわ溢れました、と茹ってきた顔色が白状するのでした)】
【分け合えたら、幸せだよね、……?】
【(火照った顔のまま目を閉じていれば、唇もやんわりと温めて貰い)】
【(こちらかもアヒルのくちばしっぽく尖らせた弾力と、リップクリームの潤いをおすそ分け)】
【(長くて優しい口付けに、目元を細められるだけ細めて、幸せ満開の笑みを返し)】
【隠れている間にハプニングが無ければ乗れるかも、だけど】
【無事に乗れても…バスも混んでいる、とか…?】
【夜道の思いでも出してくれたから、歩いて帰るのも捨てがたいし】
【悩んじゃいます……、でも、悩むのも楽しいです…】
【国広くんと会えるなら早寝早起き、夏休み中もきっと捗ります】
【もし別の…土曜日の方が良い時も、空けられる時は代れるので、教えてね】
-
>>474
(見つかっても言い訳できるかもしれないが、かなり苦しくなるだろう)
(本来いないはずの恋人と共に隠れて、第三者をやり過ごすまで)
(心配だけで頭が一杯になり、息を殺すのに注力するるはずだった)
(事実、幼い頃の思い出も淫縻な雰囲気もロッカーの外へ置き去り)
(集中力は一度は高まった。彼女と密着しているにしてはだが)
……っ、っ。
(他に何もなくとも、二人の胴が並ぶだけで余裕がなくなる空間なのに)
(局所的に実った大きな塊が挟まれば、互いの体で否応なく潰される)
(薄い金属製のロッカーでは、手を少しぶつけるだけで音が出かねない)
(故に胸板はおろか顔の向きも固定され、現場を見続ける羽目になった)
(仮に真っ直ぐ見下ろせば、ブラウスの襟元からほんの僅かに覗く谷間)
(右と左、どちらへ逃げようにも交互に当たっては形を変える丸みがある)
(目を瞑る事も当然考えたが、視覚を封じれば触覚がその分鋭敏になり)
(胸一杯に広がる極上の感触に溺れ、手があらぬ動きをしそうになった)
っ!
(では下は、と顎を引くと暗闇の中で白い太腿がぼんやり浮かび)
(不可抗力とはいえ、スカート捲りをしている事実を意識させられる)
(撫で回し、あまつさえ顔を挟まれた時の感覚はまだ残っており)
(ともすれば相手が恥じらっているのに、ブルマを視姦してしまいそう)
(先ほどから、外へ漏れ出ないようかなり呼吸を抑えているせいで)
(促音でしか表せないような、短く浅い吐息をつむじへかかっていて)
(右にも左にも下にも、瞼の裏にすら入り込んでくる映像に心は乱れ)
(誰か落ち着かせてほしいと、神仏にも縋るような心境に陥った)
あ。
(しかし望む手段は、天界でも地獄でもなくほんの僅かに上にあった)
(後頭部をぶつけないよう注意しながら頭を上げれば、そこには)
(十年以上見つめてきて、常に惹かれ続けた幼馴染の顔がある)
(可愛らしいパーツや並びもそうだけれど、何より恥じらう表情と)
(その奥にある、悪い子になろうとどこか純な心根に見惚れれば)
(ぴくついていた両手は落ち着きを取り戻し、最大の過ちは避けられた)
――。
(代わりに単なる性欲などよりよほど深い、小日向いちご自身への)
(大きな大きな恋慕に精神が囚われて、手の代わりに頭が動く)
(兎に角近いその顔の、最後の最後の合間を詰めれば遮る物はなく)
(先生の気配が通り過ぎ――時間も過ぎるまで、重ねた唇を離せなかった)
-
>>477-478
【僕も同じように気をつけるし、何かすれば反省するだろうけれど】
【たぶん、僕が何かをした時にいちごちゃんがかけてくれる言葉と】
【同じように考えているよ、だからあまり気に病まないでね?】
【これ以上伝えられたら、今度は僕が茹で上がる番かな】
【それくらい、今も入れこませてもらっているんだよ】
【ロッカーも気に入ってくれて、好みが合ってとても嬉しい】
【(溢れさせてくれたガールフレンドにとびきりの笑顔を贈ると)】
【(これ以上は溢れないように、なんて優しいキスで蓋をする)】
【(今度は、こちらの元気が溢れてきそうだけれど)】
【ハプニングは無かったけれど、場面を想像したら】
【こうなるかな……てつい思って出遅れてみたよ】
【あっちでも、こっちでも幸せを分け合って】
【とても贅沢な悩みができるのも、幸せ】
【(そしておすそ分けしてもらえた潤いに惚れぼれしながら)】
【(送って行く時間になるまで、ぴったりと抱き合っていた)】
【ごめん、もっと返したかったんだけれどもう19時だよね】
【残りはまた次の日曜日に、遊んだり話したりしよう】
【今日もとても楽しかったよ……ありがとう】
【うん、土曜にお願いする時は早めに連絡するね】
【今は次の事を考えながら、バイト先まで行こうか】
【送って行くし、荷物があるならそこまで持つよ?】
【慌ただしければ返事も大丈夫だから、無理はしないでね】
【いってらっしゃい、いちごちゃん。帰りも必ず迎えるからね】
-
>>480
【……えへへ、どうもありがとう…】
【そうだね、落ち込んでしまうより、いっぱい感謝した方がいいよねっ】
【今日もたくさん幸せな時間を過ごせました…っ】
【……国広くんの返事を今見たら】
【倉庫に続いて、ロッカーも…あんまり出たくなくなっちゃった、けど、むう…】
【(などと無茶なことを言いつつ、柔らかな笑顔に見惚れ)】
【(ちゅ、と唇に蓋をされれば、あふれても溢れても注がれるなって実感出来た)】
【ハプニングよりずっと素敵な展開、ありがとう…っ】
【ならこのお返事を持ち帰って、来週まで次の展開もたのしく悩ませて貰うね…?】
【ううん、色々あったのに時間までたっぷり遊んでくれて】
【凄く嬉しかったし……楽しかったです!】
【国広くんも明日からもがんばってね。毎日応援してます、ほんとうに】
【それじゃあ、いって来ます……また日曜日の朝に】
【(抱き合っていたのを解除しても、荷物、代わりにやっぱり手を繋ぎ)】
【(バイト先までも道のりも寄り添って、夕日を眺めながら歩いてゆく)】
-
>>481
【いちごちゃんの幸せは、僕にとっての幸せでもあるから】
【それは忘れないで……僕自身の幸せもたくさんもらっているよ】
【最高の日曜日をありがとう】
【くす、さすがにロッカーにはずっと籠れないけど】
【帰るまでも、帰ってからも離れないから安心して】
【……なんてお話の中で宥めるのも良いかもね】
【(もちろんここでも、無茶を言う恋人も可愛いと)】
【(すっかり元気の源を二人で分け合えた)】
【楽しく悩んだ結果、今から僕も楽しみにしているね】
【来週の日曜日もよろしくお願いします】
【次もいちごちゃんにそう言ってもらえるように頑張るよ】
【うん、いちごちゃんにしてもらえれば夏の暑さも怖くないよ】
【僕からもありったけ応援するから、どうか体を大事にね】
【早速、今日のバイトが上手く行きますように】
【(送って行く間も、遅刻をしないように気をつけつつ)】
【(一歩一歩を大切に、最後の1メートルまで寄り添い続けた)】
-
おはようございます国広くんっ。
先週は送り迎えまで、本当にありがとう…っ!
えへへ……今日も朝から一日よろしくね?
-
おはようございます、いちごちゃん。
遅くなってごめん……もう大丈夫だから。
ううん、夜道に一人は危ないからね。
それに……僕も一緒に居たかったから。
(最後はわざと声を小さくして、ひそりと)
こちらこそ、よろしくお願いします。
今日は何時までになりそうかな。
僕の方は、22時か半くらいまでできると思う。
-
>>484
国広くんっ、おはようー…!
ううん、私も今来たところだよ。
おかげでバイトの行き帰りもるんるんでしたぁ。
いっしょに……?はう、それも…一緒の気持ちで、うれしい…。
(二人きりなのに内緒話みたいに囁かれると、頬を赤らめ)
(吐息がかかった片耳を手で押さえ、こくりと頷く)
わぁい、私も今日は国広くんのいいお時間までいられます!
なので22時半くらいを目安でも良いですか…?
すっごく楽しみ……!
えと、今日は早速始めるのとお喋りを挟むの、どっちがいいかな…?
-
>>485
ありがとう。ここの所は朝から会えて嬉しいよ。
おかげでいちごちゃんからもらう元気も、倍になったかもしれない。
(大真面目な顔で頷いてから、にこりと笑うと穏やかに抱き寄せ)
(感謝の印にと、つむじのあたりを長い指でゆっくり撫でて)
これからも、送り迎えのできそうな時はぜひしたいな。
ああして二人で歩くの、とても楽しいから。
お話の中でも、昔を思い出す場面もけっこう幸せだった。
(も、というより常に幸福なのだけれども)
(押さえられた片耳を解放した代わりに)
(もう片方の耳へと吹き込むばかっぷる)
それなら、あと……12時間もあるね。半日分よろしくお願いします。
途中で食事やお風呂なんかがあれば遠慮せずに言ってね?
僕も僕で、その時に済ませてしまうから。
そうだね、悩み所だけれど。
いちごちゃんの調子が良ければ始めてもらってもいいかな。
続けながらだと、話したい事もどんどん増えて行くだろうから。
それに、ロッカーの中……僕も気になっていたから。
(両腕に招き入れたまま、似たような体勢で見つめ合って頼み)
-
>>486
へへ……それも本当にこちらこそ…だよぅ…。
(嬉しいのも、元気二倍なのも、と、ピースして)
(ミルクティー色の髪の天辺を優しい指使いで撫でて貰い、目を細める)
そんな風に言って貰えるなら、お願いしちゃおうかな…?
同じく、小さい頃のエピソードを振り返るシーンも楽しいです…。
今のところはお互い頭の中で思い描いてるだけ、だけど
そのうち会話でも、こんな事したね?ってお話の中で言い合えても嬉しいなって…、ひゃ?!
(油断していたもう片方の耳朶に息が吹きこまれたら)
(玩具みたいにびくー!と肩を跳ねさせてから赤くなり)
(そんないちゃいちゃ風味もしあわせだって、緩い顔で笑って)
12時間……って改めていうとすっごく長いよね…。
なのに前した時はあっという間でした…。
うん!ありがとう、途中もし何かあったら、その都度ふたりで遠慮なく…だよね?
はぁい、なら見返してからさっそく始めるね……?
実は2種類作ってしまって、どっちにしようかな…ってたのしく迷っていて。
少し考えてから続けるので、お待たせしちゃったらごめんなさ、……ぅぃ。
(両腕に招かれ、今のお話の再現をされると、早くもドキドキして語尾を噛んだ)
-
>>487
互いが互いを元気にしていくお話、前にしたけれど。
永久機関の出力も2倍になったのかな?
(大変な事になりそう、なんて冗談を言って笑うのだけれど)
(笑顔のピースにはすっかり見惚れ、本当に大変なくらい)
(愛おしくてたまらず、つむじに留まらず頭全体を撫でる)
(長い後ろ髪を梳かすように流し、おさけを愛で、また天辺を)
いつでも、どころか僕からもお願い?
こうして一緒に過ごして、いちごちゃんの反応ももらっていると
小さい頃もこうしたのかなって、色々考えが生まれてくるんだ。
そうだね、お話だけじゃなくて今こうしている時も……。
……こうやって遊んだ事も、もしかして?
(あったかな、とびくっと跳ねた肩を宥めるように擦る)
(いつも以上に可愛い仕草をたっぷり見せてもらって)
(表情筋を緩めないようにするだけで精一杯だ)
待っている時間も、全然気にならないからね。
いちごちゃんと過ごしていると、時間の流れが違う気がするよ。
そのうち途中の何かを待つ時間まで幸せに感じそう。
(遠慮なくに、こくりと頷くと楽しいお悩みの話を聞いて)
楽しみに待たせてはもらうけれど、もし迷っているなら
もう少し話して、イメージが浮かんでからでも大丈夫だよ?
僕と会話しているうちにどちらが良いって思うかもしれない。
それこそ時間が無限にあるなら、両方見て両方続けたいところだけれど。
(噛んだのを見ると咄嗟に顎を支えて、あーんと口の中を確かめる)
(とりあえず傷はなさそうだと確認すると……見つめ合う形になっていて)
(赤の瞳が至近距離で輝けば、吸い寄せられるように顔を近づけた)
-
>>488
えと、じゃあ会話を前後させちゃって申し訳ないけど…。
お話の事から先に……?
もしあれなら、国広くんのお返事はここだけで充分なので、って前置きして。
2種類っていうのは……足音が消えて、ロッカーから出てくる所まで私が描いてみたパターンと
ロッカーの中で余韻に浸っているだけのパターンとで迷っていて…、どっちがいい、かな?
聞かずに雰囲気で悟って、続けちゃえるのが一番いいんだろうけど…えへへ。
うん、出力もフルパワー……?
(笑い返されてますます眼を細めつつ)
(するすると頭の形に添って撫でられ、髪の隅々まで愛でて貰う)
よかった…!
前に小さな頃のせってい、どう煮詰めようか?なんてお喋りしてたけど
こうやって自然とお話や雑談内で思い出のピースを小出しにし合うのが、一番いいのかも?
(なんて告げつつ、擦られれば安心してもとのなで肩に戻して)
お話の件は、両方みせて、片方選んでもらう…のでもいいけど
それだとスマートにいかなくなっちゃうので……ぁ、ぁー……ん?
(顎を持たれて、確認されるまま口をぽっかり開けてみる)
(見詰め合うとそれをゆるゆる閉じて、近付く顔にぎゅっと瞳を閉じ)
(キス、されるのかな?と、勝手に期待して目の形を><にして待っている)
-
>>489
雰囲気で悟るのは、中々難しいよ。
なんて、僕自身も難しいだろうから言わせてもらっているんだけれど。
そうだね……どちらも見てはみたいけれど。
もしどちらも同じような長さなら、余韻をじっくり描いてくれた方を見てみたいな。
逆に出てくる所までの方が長いなら、たくさん書いてくれた方でお願いしていい?
2つも用意してくれてありがとう、そんなに考えてくれたなんて嬉しいよ。
(背中に回していたもう片方の手も頭の上へ派遣して、なでなでも2倍にし)
フルパワーになったら、どんな事になるんだろう。
これから長期の統計が必要かな、なんて。
(もちろんできる週だけで、と付け加えつつ)
そうだ、今まで話してきた設定は一応集めてきたんだった。
抜けがあるかもしれないから、全部とは言えないけれど。
よかったら置いてみる?
あまり一か所に集めるのは・……て事なら控えておくけれど。
(両手で手分けして左右の肩を宥めると、置いたまま近付き)
うん、上に書いたみたいにお願いしていいかな。
――てそこだけ早く答えようかと思ったけれどつい全部返してしまったよ。
こんなに可愛い顔をたくさん見せてもらえたら、ね。
(話しこんだ末に鼻先を触れ合わせると、まずはこつっと額を合わせる)
(><な目で最後まで可愛い所を見せてくれた幼馴染へワンテンポと)
(その直後、わざと遅らせた二度目の接触を唇同士で行った)
-
>>490
へへ、そうだよね……。
私は特ににぶい方っぽいので…、質問させてくれてありがとうっ。
わかりました!そういう事なら……えっと。
丁度半分半分くらいにしてたので
余韻に浸りつつ出て来て……ってところまで、続けてもいい?
国広くんのする行動まで確定はしてない…、と思う…ので
その後はまたお互い自由に動いて、楽しく進められたらいいな!
(頭上に大きな手を二つのせ、二倍のなでなでを楽しみつつ)
エネルギーは二人の中から出てくるから、ずっと幸せもフルパワー…?
(うんうん、相槌を打って)
はわ、わざわざ集めてくれたの……?
嬉しいっ、それじゃあお互いの設定集?みたいに活用させて貰おうかな…。
(マメな性格のボーイフレンドに素直に感謝して)
(お願いしながらも……頭から肩へ手の位置が変わり、近づく顔と顔に)
(緊張感が高まり、ぎぅ、と瞼に皺が付くほど強く目を閉じていると)
……?
(鼻先と額同士がぶつかり、期待したより健全な展開に)
(恥じたような安堵したような表情で、照れくさげに瞳をあけ)
(──開けて、しまってから唇が重なって)
(折角整えてくれた髪も、落ち着けてくれた肩も、再びびくー!と逆立つのでした)
はい、り、了解しましたぁ…。
それじゃあ今度こそすぐ続けるね?
お時間いっぱい取らせてごめんね、だけどホントにありがとうっ。
-
>>479
っ……。
(密室へ閉じ込められる、今日はそういう日、なのだろうか)
(何なら先程身体を重ねた頃よりも、ロッカー内で肌と肌が密着する)
(早すぎる鼓動は相手にもきっと伝わっていて、恥ずかしくて)
(吐息がかかる度彼の掌付近で、捲れたスカートから伸びた太腿が震えた)
(でもよく聞けば、同じだけペースの上がった心音がもう一つ)
(それに少し安心して、ドキドキ高鳴る胸の膨らみを胸板へ押し当て続ける)
(首すら不用意に動かせないのはお互い様なので)
(頭を打たないよう下がっていた相手の視線に、少しずつこちらの顔が映るまで)
(じ、と黒い前髪を見つめ)
?……!っ……。
(目が合った、と認識した瞬間、重なる柔らかい感触)
(その正体が唇だと理解するのに、やや時間がかかり)
(頬、耳……とパーツを順繰りに赤くしてから、ようやく眼を閉じ)
(金属製の扉の中、隠れてするキスの味を)
(廊下に誰もいなくなるまで、睫毛を伏せて感じ取る)
ン…。
(わずかに鼻先を交差させ、リップの弾力を返し、気持ちを仕草で伝え)
(たっぷり余韻を残して顎を引くと、半分開いた瞼の奥で赤い瞳を潤ませて)
……行っちゃった、みたい…?
(足音が遠のいて暫くし、どこか残念そうに呟き)
(ロッカーのドアを内側から手で押し、体育倉庫より狭い閉鎖空間から抜け出す)
(この余韻にもっと浸っていたい、と、薄桃色に染まった頬なまま)
(ふと廊下の壁に掛かった時計の針に眼をやると)
!あ、あわっ、大変…!バスの最終が…!
(既に走ってギリギリ間に合うか間に合わないかのきわどい時刻で、顔を見合わせ)
(派手に靴音を鳴らす訳にいかないので、上履きを脱いで鞄と一緒に抱え)
(実際かけだせばすぐ逆転してしまうのだけど、今度はこちらが下駄箱まで彼をひっぱろうと)
【お待たせしました、それじゃあこんな感じで…】
【ここからの展開も、よろしくお願いしますっ】
-
>>492
(物音を立てないよう、五体と外に集中すれば惑わされずに済んだかもしれないが)
(不可能な前提で話すのは無意味だ――こうして唇を合わせ、密着していれば)
(脳から脚に至るまでが、いかにそれが困難であるかを一斉に知性へ陳情してくる)
(温もりが離れる最後の一秒まで、逆に意識の全てを腕の中の恋人に吸い取られて)
(まるで世界の全てが、狭いロッカーの内側だけになったような感覚に囚われた)
(口が自由になってからでも、青い瞳は微動だにせずリップと周辺を見つめていて)
(心が赤い宝石へ吸いこまれた人形、なんて童話のような状態がしばらく続く)
と……。
(こちらが引っ張りこんだため、出る時は逆の順になった事も手伝い)
(現実に引き戻されるのもワンテンポ遅れ、珍しく相手へ引っ張られた)
(疲れさせてしまったあちらと違い、こちらには体力が残っているため)
(バスを逃した場合の危機感が二人で異なっているのもあるかもしれない)
(追い抜くのは簡単だが、頭の回転が戻るまでは最低限負担をかけないよう)
(慌てず騒がず並走するだけに留めて、暗い廊下の前方警戒を優先し)
待って!
(上履きを脱いでいる柔らかな足のすぐ近くで、何かがきらりと光ったのを見咎めると)
(咄嗟に腕を引っ張り、今度は広い廊下の真ん中で抱き止めてから正体を確認する)
(上を向いた画鋲だとわかると、ほっと一息ついて傍らの掲示板へと刺し直し)
乗りたいけれど、それで怪我をしたら大変だよ。
焦らずに行こう……もし遅れたら、背負うから。
(安心してもらえるよう、ぽふっと頭を一度撫でてから今度はこちらが手を引く)
(階段だけは転ばないようにペースを落とし、下駄箱まで来ると静かに蓋を開け)
(音の響きやすい玄関ホールまではこっそりと歩き……校舎を出てから一気に走る)
鞄、持つよ。
(二人分の持ち手を片手でまとめて握ると、もう片方の手を幼馴染へ差し出し)
(今度こそ引っ張るようにしてバス停へ向かい……頭の中では次善の策を講ずる)
(自分には歩いて帰るだけの体力も十分残っているし、両親もまだ帰っては来ない)
(否、仮に帰っていたとしても正直に閉じ込められたと言えば納得してもらえるだろう)
(問題は彼女が疲れ切って居たら本当に背負えるか、背負って冷静なままでいられるか)
(倉庫で一度試した時、ゴムが抜けなくなってしまった失態が頭をよぎり頬を染めさせた)
-
>>491-492
【こちらこそ、長く待たせてしまってごめんね】
【バス停の描写まで入れようか迷って……ここまでで一応切ったよ】
【もちろん、いちごちゃんの残りの体力も含めて相談しながらだけど】
【間に合わずに手を繋いで歩くか、背負うかの可能性が高そうかな?】
【続きも、どうかよろしくお願いします】
【いちごちゃんが鈍いなんて、とんでもない】
【僕の好みな事ばかりしてくれるのに】
【それとも全部天然でしてくれているのかな?】
【だとしたら、それはそれですごい。僕はすごく恵まれているよ】
【うん、続けてくれてありがとう】
【確定どころかとても動きやすかったよ、さすがいちごちゃん】
【僕の方も自由にやってみるけれど、確定になっていたら教えてね】
【二人で急ぐ描写も楽しくて、もう一つイベントを挟んでみたり】
【燃料もお互いだから、フルパワーが一生続くのかな】
【二人で生みだす幸せの量、すごいことになりそうだ】
【(両手を動かしたつつ、三倍にできないかななんて)】
【(幼稚な事を言って笑うと、存在しない三本目の手に代わり)】
【(ぴたりと額同士をくっつけて、これでどうだろうなんて囁き)】
【世界のお話は、割と長いからこの次のレスに分けるね】
【これも、やりたい事一覧のように増築して行こうか】
【次の雨宿りなんかでは、公園の設定が膨らみそうだし】
【間違いや抜けはいつでも教えてね、二人で作るものだから】
【(優しく言ってから、二段構えの攻撃が成るとちょっぴり意地悪く笑い)】
【(あーんと開けてもらったばかりの口へ舌先を入れ、彼女の舌を)】
【(ごめんね宥めるようにさらりと舐めてから、時間をかけて離れる)】
【(そして、肩が小さく震えるのを抑えられないながらも逆立った所をよしよしと)】
【そこは謝らないで、いちごちゃんとこうして話すのもとても楽しみなんだから】
【お時間をたくさん取ってくれてありがとう、続きもよろしくお願いします】
-
設定集(小日向いちご&堀川国広)
・二人の家
隣同士、風呂場の窓を開けたら鼻歌も聞こえる距離にある。
家族ぐるみのお付き合いをして、小さい頃は互いにお泊まりもしていた。
同じく幼い頃、何かのイベントで夜更けにぐるりとご近所を歩いたことも。
学園には十分歩いて通える距離だが、急ぐか疲れた時にはバスも使える。
近くには思い出の公園もあり、また駅からもそう遠くはないようだ。
加えて、夜から出掛けても遊べる距離で季節のお祭りが開催される。
出会った場所の候補その1(お隣同士のご挨拶?)
・思い出の公園
小さな頃、二人でよく遊びに行っては思い出をたくさん作った大切な場所。
兼さん、清光さん、安定さんあたりにはその頃既にからかわれていたかも?
逆上がりを教えた鉄棒、ブランコ、滑り台、チューブ状の遊具など充実の規模。
ちょうど通学路の途中にあって、急な雨でも降れば緊急避難に使える。
出会った場所の候補その2
・聖櫻学園
二人の通う高校で豊富なイベントと最新の設備、レトロな制服が特徴。
隣同士の席がある1-B、たまにお弁当を二人で広げて食べている屋上
それぞれが放課後に過ごす美術室奥のアトリエと体育館脇の剣道場
他にも、図書館や体育館倉庫やプールがお話の舞台になる事も……?
学園では苗字にさん付けして節度ある距離を保っているが、公認疑惑。
・スパリゾート
絶景と果物を浮かべたお風呂が売りの、春にできた施設。
自宅や聖櫻学園からは電車で一時間ほどの距離にある。
内風呂付きの宿泊施設でもあり、二人が初めて結ばれた場所でもある。
ロビーで配られるフルーツのボディーオイルは、その時のキーアイテム。
・フルーツ王国(?)
世界のどこかにある……らしい?
将来は国王に小日向いちごが即位し、王配は堀川国広になるのだとか。
-
>>493
(見詰め合っていたロッカーの内側から、広い世界に出てくる)
(幸せなキスをして、おしまい……とひとつの童話が幕を閉じたと思ったら)
(今度はまたひとつ物語が展開され、まるでシンデレラみたいに時間に追われる事になった)
!……え?っひゃ…っ。
(手をひいて走っている間も、彼と違って時計の針にしか注意が向かず)
(ただ慌ただしい動きで暗い廊下で風を切っていると)
(あえて同じスピードでついて来てくれた相手から、不意に声を掛けられて)
(びくり、駆け足ポーズのまま身を固くすると、首を竦めて国広くんを見上げた)
(それから自分の足元の画鋲を確認し……彼が拾って掲示板へ刺す動作で)
(やっと身の危険を察知出来たくらい、注意力が散漫だったのに気付く)
あぶなかった……はう、ありがとう……そ、の。
そうだよね、こんな時こそ落ち着いて…でも、せ、背負う…っ?!
(皮肉にも、走るな、と書かれていたポスターを横目に)
(頭を撫でて貰うと反省した様子でお礼し、背負う発言にあたふた)
(再びリードを任せる形で、頼れる背中の半歩うしろを歩き出す)
(階段も手を繋いで降り、人気のない下駄箱も玄関ホールも切り抜け)
(校舎を出ればようやく遠慮なく駆け出せるようになって)
うん!急ごう……っ。
(全速力を出せば二人の間に出来る差は、よくわかっているので)
(素直に鞄を預けて指に力を込めて握り返し、脚の方もなるべく急がせた)
(スカートが翻っても、突き出した胸のふくらみが上下しても体操服を装着している為か無防備で)
(相手とは対照的に、目の前のバス停という目標に夢中になって──)
…!ま、まってくださぁい…!それ、乗…っ、ふぁあ……!……ぁ。
(曲がり角を曲がった時、独特のドアが閉まる時の音がして)
(お尻からエンジンの煙を噴き、無情にもあと少しの所でバスは行ってしまう)
(それを見送れば息を乱し、肩で息をして項垂れる)
(これも彼一人だったら間に合った筈……そう考えると、目元を潤ませ)
ごめんね……、ゆっくり歩いて、帰ろうか…。
(汗ばんだ服や前髪の乱れや息の切らせ方、倉庫内での頃を連想させる出で立ちで)
(おんぶではなく、あくまで歩いて帰る気で声を掛ける)
(膝はわずかに震えていて、明らかにふらふらと危なっかしかったのだけど)
-
>>494
【う、ううん、毎度時間を貰ってばかりなのは私の方で…】
【でもありがとう、こういう展開って自由度が高い分、あれこれ考えられて楽しいねぇ…】
【んん…、え、えと、そんな……】
【…だとしたらそれも全部、国広くんのおかげ、だよ】
【えへへ…焦ると思考も文もぐしゃぐしゃーってなりがちなの、自分でも解かっているんだけど】
【それでも綺麗に繋げて、投げ返してくれているよね…?】
【いつもありがとう、国広くん】
【画鋲のおかげで学校の廊下感、すごく出て…楽しかったです!】
【ならここからも、考え考えで遅くなってしまうかも、だけど】
【文字通り一緒に進んでいけたらうれしいです…っ】
【量、それこそ溢れちゃいそうだぁ……へへ…】
【(二倍どころか三倍へ、おでこも使ってふれあいの幅を広げられ)】
【(幸せの許容量がオーバーしかけて、微笑みつつも頬が熱を持つ)】
【>>495も、どうもありがとう…!】
【国広くんはやっぱりまとめるの上手だなぁって、何度も感じたり…】
【抜けてるどころか、こんなところまで…って部分も拾って貰えたりしていて】
【剣道場は体育館の脇にあるんだね、ふむふむ】
【うん、丁度雨宿りの時に公園や、過去のエピソードも色々話せそうだよね、それも楽しみで…す…】
【(会話を終えた後、舌先まで撫でられる口付けには)】
【(いよいよオーバーヒートして赤い瞳をぐるぐる回し……宥められていた)】
【…ちょっと今日はいつも以上に時間がかかっていて】
【それだけ、本当にごめんね…】
-
>>496
(体育館倉庫の中では、雰囲気に流されて背負うと約束していたのだが)
(あの時に比べるとまだ落ち着いている今、聞き返されると答えに詰まった)
(ろくに返事をしないまま閉まっている正門を迂回して、脱出するとバス亭へ)
(間に合いさえすれば案はお蔵入りとなり、有耶無耶になるはずだった)
すみませーん、乗り……!
(が、実際に逃してみるとその現実はぐっと近づき思わず顔を見合わせる)
(跳び箱の練習をこなし、立って交わり、正常位で交わり、互いの性器を舐め)
(――ともかく色々疲れている、とあらぬ方へ行きかけた思考を強引にまとめ)
(自宅まで、それこそ怪我のないように歩き着けるだろうかとしげしげ眺めて)
謝る事なんてないよ。
いちごちゃんと帰れないのが、一番嫌だから。
それにほら、これでもっとたくさん一緒に居られる。
(潤んだ目元に気付けば、まずは心から落ち着いてもらおうと目尻へ口付けた)
(溜まりかけた涙を優しく吸うと、ふらついている体を支えるようにして片腕で抱き)
(淡い色の頭をくりくり撫で、バスがなくなって嬉しいとまでおどけてみせる)
(体調の事さえ考えなくて良いなら、本当に二人の散歩を楽しんだ所だろう)
ただ、ゆっくりでも辛くない?
(他者に平気で寄りかかるのではなく、まずは自分で頑張る幼馴染の性格は)
(隣で長年見てきたため、最初から歩ける歩けないと言い合うのは避けた)
(鞄は持ったまま、まずは相手の言った通りに数歩ゆっくり歩行してみせ)
(膝が笑っているのを自覚してもらってから、立ち止まって再び見つめ合う)
(その間も手は指と指を絡ませたまま、肩と二の腕を触れ合わせて寄り添い)
(ふらついている恋人に万一がないよう気遣いながらのお試しを心がけた)
倉庫でも言ったけど、僕はまだ背負って帰れるよ。
部活の鍛錬よりはいちごちゃんを運ぶ方がずっと軽いから、安心して。
もう遅いから人も少ないだろうし、暗くて顔もわからないだろうから大丈夫。
(自らも歩きぶりを確認し、危険と確認すると返事を待たずに背を向ける)
(代わりに二人分の鞄は彼女に持ってもらおうと差し出し、姿勢を低くして)
(大丈夫、と笑いかけてから――とてもとても言いにくそうにもごもごと)
そうだね、できたら体は浮かせ気味にしてもらえたら。
頼ってくれるのに、変な気を起こすわけにはいかないし。
(ただでさえロッカーでの密着もあり、四度目をしたいと肉体は訴えている)
(再び弱い背中へ胸を押し当てられてはたまらない、と事前に頼みこんだ)
(相手もこれだけ疲れているなら、自主的にでもそうするだろうと踏んで――)
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>>497
【いや、特に今日は歩くかどうかも含めて色々と決める事を投げてしまったから】
【僕自身もこうして迷っているうちに、だいぶ時間が過ぎてしまって。ごめんね?】
【例えば用事ができるか疲れが出て、席を立ちたい時には連絡してほしいし】
【進め方に悩んだり、返しにくい事を僕が書いた時には教えてほしいけれど】
【そうでないなら、たくさん考えてもらえるのは嬉しいから全然気にしないで】
【どこまで両想いだね、僕たち】
【ほとんど同じ事を僕はいちごちゃんに思っているんだよ?】
【まとめられているなら、好みで読んでいて楽しいからこそだし】
【隅々まで可愛くて、それだけじゃなくドキドキさせてもらえて】
【時間も量も気にならないくらい、引きこんでくれるおかげ】
【こちらこそありがとう、いちごちゃん】
【僕も時間をかけて、待たせてしまったけれど……】
【二人で手探りするのも、すごく楽しませてもらっているよ】
【続きは学校の代わりにご近所感でも出してみようかな】
【それこそ、設定集が長くなるような描写も交えて】
【懐かしむ余裕を持てるかは、展開次第、だけれど】
【溢れたら、周りにもおすそ分けになるのかな?】
【でもまずはいちごちゃんを一杯にしたいな】
【思い出も幸せも、溢れるくらい重ねちゃおう】
【……熱まで溢れたら大変、か】
【(オーバーヒートすると放っておけず、先に治療?を始める)】
【(熱源の舌を離すと、両手で抱き寄せ平衡感覚を助けて)】
【(赤い瞳が止まりやすいように、青い瞳で覗きこんでじっと見つめ)】
【脇といっても道場だけでまとまって一棟あるみたい】
【体育館を挟んで反対側に陸上トラック、一番奥にプール】
【部活棟もついているグラウンドは校舎の向こうだって】
【図書館も独立した一棟が建てられていて――】
【……入学してから一回か二回は迷ったかな、これは】
【(検索、もとい本棚から出したパンフレットを開きため息)】
-
>>498
……あ。
えへへ……うん、だね、無事に外に出れたんだしね…?
(バス停で二人きり、顔を見合わせ、でも落ち込んでしまうと慰められて)
(目元へのキスや抱っこや撫で撫でに元気を分けて貰い、すぐに立ち直り笑い返す)
(本当に元気が出たのも事実だし、何より彼だって同じ目に遭い)
(鍛えているとはいえ疲労はゼロな筈がない……)
(なのに一貫してこちらを気にかけてくれる優しさが嬉しくて)
だ、大丈夫です、きっと…と、わ…っ?
(辛くないか話しかけられれば、そう聞かれるに至った経緯まで頭の中で遡り)
(体育倉庫内での出来事をこちらも思い出した、と顔に描いてある勢いで紅くなった)
(大丈夫、そう本気で思って言っていたけれど、いざ一緒に数歩進めば)
(やっぱり身体が慣れない運動やハプニングや……に疲労を訴え、内腿が震え)
(恋人繋ぎのまま、すまなそうに歩道で立ち尽くして)
でも、え、えと…、うう…。
(確かに人通りもまばら、補導されそうな時刻でもある為同級生と遭遇する事は無さそうで)
(バス一駅分の距離を背負って歩かせてしまう罪悪感も、彼の話術で軽くされると)
(はじめのうちこそ遠慮がちだったものの、これ以上引き伸ばすよりは、と覚悟を決め)
(差し出された鞄を右と左の腕にかけ、こちらもそれを背負ってから)
!ん、……わ、わかり、ましたぁ…。
それじゃあ…重たかったら絶対、言ってね…?
(背中を向けられ、低い体勢から珍しく見上げる形でお願いする青い瞳にドキリとし)
(追加されたその言葉の意味に頬を赤らめ、背後にまわると深呼吸)
(それからゆっくり腰を落として、スカートから伸びた腿の裏を国広くんに支えて貰い)
(彼が立ち上がればしっかりおんぶの格好になるように、そっと手を肩に添えスタンバイした)
(勿論言いつけは守り、上体はまっすぐして彼の弱点……には今のところどこも触れてはいない)
(ただ、実際動き出せばバランス感覚も悪いこちらがずっとその姿勢を保てるかは、謎だったし)
(4度目を望み、部屋へ行こうとしている今。無防備な背中を前に、何とも言えない気分にも、させられていた)
-
>>499
【えへへ、ありがとう……ならおあいこで…】
【何かあった時はお互い様、だよね】
【次はこうしようって決めあえるの、確かに難しいけど、それ以上に楽しいです…っ】
【そ、それも、どこかの褒め上手さんが楽しませてくれるおかげかと…】
【なんて…キリがなくなっちゃうけど、まじりっけなしの本心なので】
【毎度満足するまで言えるの……、嬉しいや】
【国広くんのくれる返事は、時間の何倍もいいなって思えるレスだから】
【いつもわくわくして待ってます、本当に】
【ご近所感、おんぶで巡るのはちょっぴり恥ずかしさもあるものの…】
【設定集が増えるのは大歓迎です!】
【展開も……、うん、大人しく帰れれば懐かしめる…?のかな…?】
【田舎のバスだったら一駅分、かなり長いと思うんだけど】
【聖櫻学園の周辺は何分くらい…かかるんだろう】
【……はうぅ】
【(永久機関、ではあるけどちょこちょこメンテが必要なぽんこつ装置っぽく)】
【(抱き寄せられて、瞳の置き場をここだよ、と教えるよう見つめられると)】
【(ようやく正常に作動して、赤ら顔にハの字眉で笑う)】
【専用の場所が一棟あるだけあって、大会でも剣道部は強いんだろうな…】
【すごい広大な敷地だから、先輩たちもちょくちょく迷ってたっぽいよね?】
【……余談だけど、いまのイベントが夜の学園を舞台にしてるから】
【始まったとき、ほんのりここを思い出しちゃいました……】
-
>>500
やっぱり、いちごちゃんは頑張り屋さんだね。
でもせっかく無事に出られて、一緒にいられるんだから。
帰り道も二人にとって安全にしよう。僕からのお願い。
(優しい幼馴染は、性差があり日頃の鍛え方も違うこちらにも遠慮を忘れない)
(その美点は否定せず、頭を撫でて存分に感謝しながらこちらから頼んでみた)
(昔から、かえってお世話を焼きたくなるような部分は変わっていないと微笑み)
(もっと小さな頃、疲れた彼女をおぶって公園から帰った時の事を思い出す)
(道のりは倍以上あるが体の成長はそれどころではなく、問題にならないだろう)
あはは、いちごちゃんが重いなんて言ったら鍛え直されるよ。
立ち上がるね、ほら――うん。軽いから平気。
(そう、問題になるのは距離でもなければ50キロにすら満たない体重でもない)
(下ろしていた腰を上げた拍子に一瞬だけ当たった胸に、手へと触れた太腿)
(ほんの数分前まで狂ったように求めていたガールフレンドの性徴にあって)
(頼ってくれる相手、と声に出す事で己へ楔を打ち込んでおいたというのに)
(願いを聞いてくれて体を真っ直ぐに保ってくれている相手へ、早くも反応する)
(とりあえず背中のレディへ重くないと伝える、最優先事項は果たせたのだが)
覚えてるかな、こうやって歩いた時のこと。
あの時だって軽かったし、何より頼られて嬉しかったんだよ。
(いけない考えを持たないようにするには、思い出を語るなど工夫が必要だった)
(何もしなくても太腿の肉が掌を押してくるので、指への統制が必要だったし)
(離してと頼んでおきながら、腰より下はまた胸が当たらないかと期待している)
(背負うと言い出しておいてすぐにこれじゃ、もう二度と信用してもらえないぞと)
(上半身、というより脳だけで叱咤しながら両脚を踏ん張らせて歩き始めた)
この辺まで、迷い込んだ事もあったっけ。
(幸い、通学路も3分の1ほどを過ぎれば二人の思い出の詰まった地元で)
(話の種は尽きないのだが、背負い続ける以上は接触がなくなる事もない)
(揺らさないようゆっくりと歩けば、腿肉の味が掌へ染み込むようにすら思え)
(かといって、歩調を速めればそれこそ密着してもらわないと危なくなる)
(共有している記憶はまだまだ残っていても、そのうち口数自体が減って来た)
犬にまで吠えられたっけ。あれから見ないけど、野良だったのかな。
(脚を抱いている腕は、思い出している頃よりずっと太く力強くなっている)
(剣道を続けるうちに肩幅も広くなり、裏にも厚く筋肉がついていて)
(見た目は細身でも、大柄な相手に引かず打ち合える力は持っていた)
(あの時に庇った背も今では、身長差に比例して相対的に広がっており)
(二人きりの倉庫で見せた荒々しさの源だと、触れれば感じられるだろう)
-
【うう、国広くん、すっごくお待たせしていてごめんね…!】
【あと少しで仕上がると思うんだけど、大丈夫、かな…?】
-
>>502
安全…、それは大丈夫…だって国広くんが付いてるもん、ね?
(たびたびおどおどとする受け答えも、この時ばかりは自信で溢れさせる)
(彼の頼み事は、物心ついた時から他人を気遣えばこそなものばかりだから)
(甘えきるのは良くないけれど、同い年だというのに色々学ぶ事が多く)
(そんな相手に寄り添える幸せを、おぶられた体勢で恥じらいつつ、噛みしめる)
はう、でも私…、身長のわりにはそんなに軽く、にゃ……っ!?
(低めな背丈、それにしては適度に肉がついている)
(それを自覚しているのでぽつりと零すけど、立ち上がられると憧れの高身長に近づき)
(言ったそばから前に倒れそうになって、一瞬やわいボールが弾むような感触を背中に届け)
(生の脚にふれる長い指に自分も意識しながら、なんとか約束を守って背筋をのばした)
(とはいえ腰回りは密着し、離れる距離にも限度があるので)
(結局は男の子の肩甲骨すれすれに胸のカーブの先が来て……触れないように、触れないように)
(意識すればするほど、数ミリの空間に特別感が生まれた)
ん…?うん……覚えてるよぉ。
小さいころは私、今より泣き虫だったし、恥ずかしがり屋だったし…。
国広くんくらいだよ?フルーツの王様のおはなし、最初からまじめに聞いてくれてたの。
(今も昔も創作活動と果物の事になるとひたすら没頭するこちらを)
(からかいもせず、時々前衛的すぎる作品を見せても褒めてくれたなって思いながらも)
(体幹のしっかりした相手だから揺れは少ないものの、進んでいくうちに支えの五本指が太腿に食い込むと)
(ほっこりするエピソードの途中だというのに、気持ちの半分はそちらへ向いてしまって──)
ン、それもスケッチに夢中になったのが原因……だった気がする…。
(スカート越しのお尻がくねり、まだ言いつけ通り上半身は触れない代わり、息が弾んで彼の耳元へかかる)
(歩いている人物より先に息があがるなんておかしいと、唇を噛んで耐えるけど)
その時も……にげるの、手を引いて手伝ってくれたよね。
あのね、すごくかっこいいなぁって……思って、ました。
(あの頃より広くなった肩幅はとてももたれ掛かりやすくて)
(心も身体も頼ってきた相手に、甘えたい気持ちが抑えきれず)
(静かに腕を回すと、盛り上がっている背筋に性差が感じられる膨らみを、じわじわと押し当て)
(ぬくもり同士をくっつけ合い…告白をし直した)
-
>>504
お任せあれ。そのための剣だから。
(現代日本では、愛する人のために直接剣を振るう機会などほとんどないが)
(幼い頃から道場へ通った動機には、同性の友人だけでなく彼女も関わっていた)
(その後も、鍛えた体がお世話の役に立つ度やる気を高めさせてもらってきたし)
(今でもこうして、己の背中で安心してもらいたいという願いは全く変わっていない)
十分軽いよ。今くらいの方が……魅力的だと思うし。
(しかし安全を保障しようにも、本人が危険物になっているのは否めない
(女の子が体重を気にしているとあれば、特に痩せなくて良い子であれば)
(即座に否定の言葉をかけようとするが――どう取り繕っても生々しくなる)
(まさか豊満な体付きがたまらなく気持ち良かった、なんて口には出せず)
(なるべくぼやかして伝えるが、削り落とした文言を補完されかねないくらい)
(声を掠れさせ、身を固くしてと胸が触れた時と同じような反応をしてしまった)
その頃はその頃で、今とは違った可愛さがあったよ?
王様の話だって、果物自体にも興味にはあったけれど……。
いちごちゃんの描く国の住人になりたいって気持ちが強かったから。
(心を浄化するために始めた思い出話も、いつしか昔の恋心へと移ろえば)
(多少変質はしても、今彼女を求める気持ちと繋がって心音を大きくする)
(ロッカーで味わったような、体だけでなく心も溶け合いたいという衝撃に)
(腿肉へ食い込む指先が震えては、蠢く前に止めてを幾度か繰り返した)
(倉庫で結ばれる前、跳び箱の指導をしていたのと似たような構図で)
(任された以上は手を出してはいけない、との道理で我が身を抑えて進み)
――!
(彼女からアピールされて、箍が外れる経緯までもがそっくりだ)
(小指側にあるお尻がくねったせいで、脚の付け根あたりの肉が)
(掌の側面に押し当てられ、まずは広い肩をぎくりと震わせた)
(次いで耳を吹かれ、思わずズボンを庇うように前屈みになりかけ)
(ここで傾いたら体が触れ合わないか危惧し、気合だけで耐える)
あの時は、夢中で。ただ、護りたかったから。
同じ王国に住みたいくらいに、好きな女の子のこと。
(しかし離しておいてほしいと前置きした膨らみを押し当てられれば)
(路上で不審者になるのを防ぐには、上体を倒すしかなくなった)
(こちらが"前"ではなく"下"になったおかげで、重力が加勢し)
(さらに膨らみが背中の広い部分へ当たり、より直立から遠ざかる)
(帰りつくまでは避けるつもりだった循環に今嵌まり、露骨に息を荒げ)
(護りたい、護らなきゃ、と原点たる想いを呟いて平静を保とうとした)
-
>>503
【……良かった、投稿できた】
【急に【】の方を途切れさせてしまってごめんね、いちごちゃん】
【何かのエラーで弾かれていたみたいで、遅くなりました】
【こっちを今から返すけれど、NGワードが含まれていたら】
【そこから先は切る事になるから、そこはご容赦を】
【返事をできないまま、心配させてしまってごめんね?】
>>501
【というわけで、おあいこにならないくらい待たせてごめん】
【お話の方だけでも、遅れずに返せて良かったかな……】
【逆に、いちごちゃんは考えてくれているってわかっているから大丈夫】
【簡単にできる所は簡単になるよう協力して、それ以外は難しさを楽しもう】
【それだけ、まじりっけなしに好き合えてるんだよね】
【会えて本当に良かった……いちごちゃんが募集してくれたおかげだよ】
【これからもたくさん言いたいな。感謝はいくらしても足りないから】
【……茹で上がらない程度に?】
【追加が遅れたけれど、野良(?)の犬をゲストに迎えてみたよ】
【実はこの後新田さんずに拾われる秋田くんを産んだ後で気が立ってた】
【なんて、今ちょっと考えついたから提案してみようかな】
【聖櫻学園は、一説によると新横浜の辺りらしいからね】
【これが正しければ……下手をするとビル街の真ん中?】
【そこまで駅の近くではなくとも、あまり田舎じゃなさそう】
【だから安心して、それに長く一緒に居られるのは幸せ】
【幸せが溢れ過ぎないように、僕も気をつけなくちゃ】
【(目の前の彼女のようにオーバーヒートするわけにはいかない)】
【(その前にこちらは、だらしない顔をしないようにしないといけないが)】
【今までの話を総合すると、新撰組男士が剣道部に集合していそうだからね】
【五代先輩だけが出ている女子の剣道部より、もしかしたら大所帯なのかも?】
【さすがに、虎徹さんは顧問の先生かもしれないけれど……】
【……良かった、ロッカーに詰まった所とか。見られなくて】
-
【はわわ、よ、よかったぁ……!】
【えっとね、待ってた気分では本当にぜんぜんなかったけど】
【暑過ぎるから体調くずしちゃったかなとか、それだけ少し心配でした…】
【えっと、>>506にはあとで返させて貰うとして、今日はこのあたりまで…だよね?】
【次回も日曜日の10時に待ち合わせ……で大丈夫かな】
【明日は月曜日だし、そこだけお返事もらえたら先に眠って…?】
【……か、い、いっしょに、ねむろ…】
【(普段より若干大胆に誘いかけ、国広くんのシャツの裾をくいくい)】
-
>>507
【心配をかけてごめんね……そして、思いやってくれてありがとう】
【いちごちゃんはいつも優しくて、僕も何度も救われているよ】
【返そうとしてくれるのは嬉しいけれど、もう23時だからね】
【いちごちゃんも無理しないで、ゆっくり休んでほしいな】
【明日からまた一週間、二人で頑張るためにも】
【もし返したい所があるなら一部だけ後日って形でも大丈夫だから】
【わ、ごめんなさい。もしかして言ってなかったか】
【いちごちゃんが平気ならその通り、日曜日の10時からでお願い】
【ぎりぎりになってしまったね……当たり前にしないように気をつけなきゃ】
【確認してもらえてとても助かったよ】
【そうだね、月曜日は二人等しくやって来るんだから】
【……一緒に眠ろうか】
【(誘ってくれた女の子に恥をかかせる気などもちろんなく)】
【(幸せ一杯だ、とくいくいしてくる幼馴染へ表情で語りかけ)】
【(寝る直前まで可愛らしい彼女へ寄り添うと腰へ手を回す)】
【今日は、これで休もう。楽しい一日をありがとう、いちごちゃん】
【朝までずっと傍にいるから……おやすみない】
【(そしてすぐ傍の耳へ囁いて、同じ側の頬を優しく吸ってから)】
【(夜会へエスコートするかのように、ゆっくりと廊下を歩いた)】
-
>>508
【うんっ、ならなるべく短くして……みじか、く…】
【て、思ってたら、日付が変わっちゃいましたぁ…、でもいいか、ひっそりまったり…】
【こちらこそ、国広くんに会えて、呼びかけに答えてほんとに貰えてよかったです】
【おかげで毎週末、いろんな発見ができたり、好きになれたり……】
【こういう気持ちを沢山くれて、ほんとにね、ありがとう】
【はわ、野良犬にそんな伏線が…?】
【お母さんもお母さんで大事なものを護らなきゃ、だもんね】
【新横浜なんだ、適度に緑もあってお洒落な都市だし】
【駅の近くならかなりのビル街……、道も危なくでこぼこはしてない、よね】
【溢れない為にはお互いいっぱい幸せになって、受ける器じたいを大きくしちゃえばいいのかも、へへ…】
【男女比が3:7な学園内で、剣道部、とっても華やかな部になってそうだねぇ…】
【大会に出たら他校も含め女の子たちが放っておかなそう…?】
【とか私の返信がはやければ、さささーっと感想も言えたんだけど…ごめんねぇ…】
【……ん、これで一緒にねます…】
【(照れてはいるものの、穏やかな表情で腰に手を回されれば)】
【(こちらもはにかんで寄り添い返して…ちょっと、大分うとうとしているけど…)】
【こちらこそ、一日遊んでくれてありがとぉ】
【次の一週間も元気で乗り切ろうね…、おやすみなさい、国広くん】
【(ほっぺを吸われ、ウィンクみたいにしながら受け取ると)】
【(エスコートのおかげでふらつかずに、廊下の奥の寝室まで二人で歩いて行く)】
-
おはよう、いちごちゃん。
そしてごめんなさい、残念なお知らせがあって。
まだまだ自宅へ帰れそうにありません。
やらなきゃいけない事があまりに多くて……。
待ち合わせの時間を夜からに変えてもらってもいいかな?
せっかく朝からって約束をしてくれたのに、ごめんね。
なんとか18時か19時までには帰れるよう頑張ってみるから。
また、目処が立ったら追加の連絡をするね。
ただせっかくの日曜だから、別の予定を入れる場合は遠慮なく。
もしお互いの都合が合えば、夜に会えたら嬉しい。
ごめんね、今はこれだけ。また後で……。
-
おはようございます!
あわ、そっか…忙しいのと熱いのが重なると大変ですよね…。
そんな中メッセージありがとう…っ、嬉しかったですっ。
えっと、それなら…
夜に帰れて余力があったら…教えて貰えますか…?
疲れてなければ、で大丈夫ですから!
ほんとにお疲れさまです…えへへ、会えたらまた夜に。
気を付けて帰ってきてくださいね?
-
こんばんは、いちごちゃん。
今日はこんなに待たせてごめんなさい。
19時から少し遅れたけれど……戻って来られたよ。
まだ見てくれているかはわからないけれど、報告だけでも。
余力はまだあるから、もし会えるなら話せたら。
本当に、せっかく約束してもらえたのにごめんね。
にも関わらず優しい返事をくれてありがとう。
とても癒されたよ。おかげで、疲れなんて吹き飛んだ。
-
こんばんは!よかった、お疲れさまですっ!
(ぱたぱたと駆け寄って)
お帰りなさぁい、ほんとに大変でしたねぇ……。
えっと、眠気とかも大丈夫…?なのかな…?
それなら私も、今からお話したいです!
すごく暑いなか…頑張った後で来てくれてありがとう、国広くんっ。
-
疲れは……。
帰ってきた時はあったんだけれど、本当に今はなくなったよ。
全部いちごちゃんのおかげ。ありがとう。
(駆け寄ってきてくれたガールフレンドにこちらからも一歩寄り)
(挨拶なのか、安心してもらっているのか、甘えているのか)
(……全てが混ざったような抱擁をして深呼吸)
万一途中で来たら正直に報告するけれど。
それまででも一緒にいてくれたら嬉しい。
せっかくの日曜日だったのにごめんね。
残りの時間だけでも、楽しんで行ってもらえるよう頑張るよ。
(そして淡い色の髪を優しく掻きあげると、白い頬へ口付けを贈った)
ううん、僕は会えたおかげで元気になれたから。
いちごちゃんこそ、こうして見ていてくれてありがとう。
-
>>514
えへへ…そっか、それならこのままのんびり…、わぅ…?
(ぎゅ、と抱擁されると一瞬紅くなったけれど)
(すぐに緊張をといて、小さな身体の全てを使って彼を受け止め)
(深く息を吸って吐いて、している相手の背中を撫でて)
うん!それじゃあ疲れたら…、のところだけ約束して貰って…。
続き、よりもお喋りの方がいい……ですか?
私はどっちでも楽しめるので、国広くんのお好きな方で…っ。
(髪を掻きあげられ、ほっぺへのキスに眼を細めつつ)
そういえば来週はお盆だから…、先に予定だけ聞けると嬉しい…かもです?
どうかな……?
-
>>515
ごめん、いきなりだったね。
いちごちゃんの顔を見られたら安心して。
(触れた背中や肩の筋の動きから、そう察して詫びはしたものの)
(こちらの背を撫でてもらえれば離れることはせず、目を閉じる)
(擦ってもらった箇所から順に、疲労が抜けるような感覚がした)
そうだね、半端な時間になったから続きだと1往復になるかもしれない。
今日は軽く話して何往復かって遊び方でお願いしていいかな。
前に話した世界観のことでも、やりたいお話の整理でも。
あるいは、こうしてのんびりするだけの時間でも。
(14センチ小さな彼女へたっぷり癒されると、しゃきっとし直して)
(ありがとう、と改めて囁いてからミルクティー色の髪を撫でた)
予定は、そうだね……。
日曜日に来られるとは思うけれど、時間帯がまだわからなくて。
朝の10時から遊べるかもしれないし、今日のように夜だけになるかも。
明日か明後日にはわかるだろうから少しだけ待ってもらってもいいかな?
もちろん、いちごちゃんの方がお盆の予定を入れたいなら遠慮しないでね。
何度も日曜日に待ちぼうけをさせるのは、申し訳ないから。
-
>>516
ううん、……嬉しいっ…。
(無理しない程度に踵を持ち上げ、いつもとは逆にこちらが背丈を合わせ)
(楽な姿勢でもたれて貰いながらもよしよし、し続けて)
はぁい!なら今日はお喋りの日にしましょうっ。
うんと…、世界観…、設定集を作って貰ったから、今の続き…。
下校中にも公園をちらっと出してみたり…はどうかな…?
今回は背景の一部として登場させて、素通りするだけで…みたいに。
えへ…基本はのんびり、こうしてよっか…。
(しゃきんと背を伸ばされると、遅れて自分も身長を元通りにして)
(お礼みたく髪を撫でてくれる優しい手に、くすぐったそうに笑い)
はい!じゃあ伝言を待ってていい……?
どの時間帯でも、日曜日は空けられるので…大丈夫だったら遊びたいです!
私は…その次の週の土曜日が家にいないので、もし振りかえが必要なら
その日以外だとありがたいな、っていうのだけ…?
-
>>517
ありがとう、ありがとう……。
(喜んでくれる恋人にまずは甘えて、背丈を合わせてもらい)
(それから少しずついつもの姿勢へ戻って、楽にしてもらう)
(感謝も込めて、頭を撫でる手付きもいつも以上に丁寧で)
(つむじから毛先に至るまで、まるで櫛を通すかのようで)
そうだね、通学路にも昔の思い出が散っているように書いたから。
次の舞台になる公園も、設定だけじゃなくて本当に通り過ぎてみようか。
昔の思い出でも、今の雰囲気に覆われる感じになりそうだけれど。
(あははは、とお話の中の現状を思い出して頬を掻きながら照れ笑い)
並んで座っていようか。
良かったら肩でも枕にしてもらって。
その方が、僕にとっても安らぐから。
(いつも通り右肩は避け、左肩を差し出せる並びで誘いかけ)
(そこでも彼女の頭は撫で続けるつもりで、そっと腰へ手を回し)
ありがとう、分かり次第必ず連絡するよ。
その次という事は、20日で合っているかな?
わかった、もしその週に何かあった場合は平日を空けられないかやってみる。
もちろん予定通り日曜日に会えるように、まずは頑張ってから。
-
>>518
へへぇ…、ずっとこうしてたら、身長ものびるかな…?
(なんておどけて、ふにゃふにゃの笑みを浮かべ)
(手櫛でブラッシングしてくれる滑らかな動きに、今度はたっぷり甘えて)
うんっ!それなら…今の私の番のレスにちりばめてみるか
次の国広くんのお返事で登場をお願いするか…でもいい…?
はう、確かに今の続きの雰囲気だとドキドキ感も大きいけど…
そうやって次々物語の破片が繋がってるの、うれしいな!
(同じく照れ笑いして)
わぁいっ。
じゃあ〜……今日は遠慮なく、おじゃましまぁす…?
(いつも遠慮してないくせに、疲れている相手に冗談めかしてちょっぴり胸をはり)
(お誘いにのって、腰を抱かれたままソファへ一緒に移動)
(左隣へ着席すると、肩へこてん、と素直にもたれて、自分から傾けた頭を差し出したり)
はいっ、たのしみにしてるね…!
そうです、20日…っ。ありがとうっ…忙しくても無理がないなら…だけどね、会えたら幸せだよぅ。
-
>>519
くす、伸びてますます女王様らしく?
今の小柄ないちごちゃん、可愛いけれどな。
(幼馴染の望みはよく知っているので、笑顔を返して頷き)
(その一方で、今の自分にも自信を持って欲しくて囁き)
(ちょうど撫でやすい頭へ、長い指を何度も這わせた)
そうだね、もし余力があるならまずはいちごちゃんに見つけてもらっていいかな。
野良イヌのお話は、僕から話したけれどドキドキが収まらないって流れだったから。
逆にいちごちゃん発だったらどうなるか、探るのも楽しいかもしれないって思ったよ。
話の流れもあるだろうから、難しそうならもちろん僕にお任せあれ。
(元気になったと、並ぶようになってからは冗談めかして自分の胸を叩き)
お話一つ一つを大事にした上でだけれど、同じ町の出来事だからね。
あの時出てきた場所や物が実は……なんて展開はこれからも多くあるだろうし。
いちごちゃんと住む世界を、どんどん形作っていきたいな。
いらっしゃいませ、お席の具合はいかがでしょう?
(遠慮なくと言いつつ気遣ってくれた幼馴染に感謝して)
(こちらもおどけ返すと、並んだまま楽しくなってきて笑う)
(背後から回した左手で髪をそろりと流すと、こちらからも)
(つむじへ頬を触れさせるようにして、ぴたりと体温を交換した)
いつもは僕が合わせてもらっているから。
いちごちゃんの予定も、同じように大事にしなくちゃ。
次回は時間帯が未決定だけれど日付は14日に。
その次は21日が基本で、予備は20日以外だね。
こちらこそ、ありがとう。両方会えるように頑張ってくるよ。
-
>>520
女王様……。
(王冠、よりなにより嬉しい掌のぬくもりと可愛いって言葉に)
(照れて赤くなった頬へ両手を添え)
うん!わかりましたぁ、なら私も…やってみるね!
国広くんみたいに綺麗な流れにできるかはわからないけど
お話って、ふたりでつくるものだもんね…?
へへ、もしなにかあったら…そのときは…頼らせてもらうね…?
(たのもしい胸を叩かれると、笑顔で見守って、大きく頷いて)
そうだよね、地元で展開しているお話だもんねぇ。
おなじく…国広くんとの楽しい学園生活、いっぱい作れたら嬉しいなっ。
はふ……、んと、最高です〜……。
(とろん、とゆるい表情で、彼の心臓に近い方に陣取り)
(旋毛から頬の体温を分けて貰えば、安堵の溜息と一緒に感想を告げ)
(のんびりした穏やかな時間を共有しつつ)
(ソファから投げ出した脚をぱたぱたさせて、嬉しさを表現した)
えへへ…一緒に過ごしたんだもん…。
じゃあそのスケジュールで決定…!楽しみにしてますっ。
あとは……眠いのとかは、まだ大丈夫……?
(近い距離で視線をあげ、そばの顔を見上げてみる)
-
【あわわ、一緒に過ごしたいんだもん…でした…言葉の意味が変になっちゃうよね】
【大事なところを間違えちゃった…、ごめんなさいー…】
-
>>521
名君になるのは確実だね。
何と言っても、国民の事が大好きな王様なんだから。
可愛いて大人気で、王配とも仲睦まじくて?
(せっかくなので手と王冠を一緒に乗せてもらおうかと)
(右手も伸ばして、両手の指を冠に似せて立ててみた)
そこは、もっと自信を持っていてほしいな。
いちごちゃんのおかげでいつも物語へ浸っているよ。
やりたいように、やりやすいように書いてくれるのが一番。
うん、二人で作って二人で楽しむものだから。
(次いで体の向きを直し、左手をしっかり巻きつけて肩を温め)
(何かあった時にも不安を覚えずに済むよう、とんとんと叩き)
たくさん作れば、過去のお話の人や物が再登場する事もあるかもね。
二人で色々作った上でのものだって、感慨深くなれそう。
そう、だね……。
日程を決めて安心したら、少しだけ眠気が出てきたかもしれない。
まだ余力はあるけれど念のため、次あたりで休んでもいいかな?
来週以降に無事に会うために。
(ここでも気遣ってくれる恋人へ目と目を合わせて、正直に告げ)
よろしければ、就寝中に続きなどいかがでしょう。腕枕をご用意致しますよ?
(それから、最高だと評してもらえた腕を小さく動かして誘ってみた)
(ゆるい表情からぱたつく足まで、可愛らしさの塊のような恋人と)
(一秒でも長くいたいと、こちらもまた心をとろけさせていた)
-
>>522
【大丈夫、ちゃんと通じているから気にしないで】
【いつも丁寧に見直してくれてありがとう】
-
>>523
はう…、そ、そうだねぇ、フルーツに囲まれて、みんな仲良しで…。
一番近くにいてくれる人とも、仲睦まじく…て……?
(手遊びのようにして器用に冠をのせて貰えば、自分にとってはそれが本物、だから)
(上目遣いで確認してから国広くんの顔へ、満面の笑みを返す)
嬉しい…、失敗して慌てちゃう事も多いけど…よかった…!
ならお互い楽しんで、いいお話にしようね……っ!
(肩口にもぬくもりを貰い、叩かれると本当に安心出来て)
(小首をかしげ、ね、って、笑いかけたまま)
えへへ…、再登場を目指したり…作ったお話を後から見返したりする…のも
このお城の楽しみかたの一つになりそうだね……?
うん!ならこのまま今日は眠りましょう…!
えっとえっと……、ふにゃ…。
(お疲れな彼に逆に労わって貰うような事を言われ、いいのかなと窺いつつも)
ん、ではそれも……お願い、しまぁす…。
(彼の身体へもっと寄り添って傾き、体重を預けると)
(このままここで眠ってもいいし、ベッドへでも……と、続き、を誘い返すように)
(左腕にちょこんと掴まり、枕みたいにそこへ頬を寄せ、顔を見上げた)
-
>>525
幸せな国の王配、僕もなるのがとても楽しみだ。
一番近く……これからも、お互いにいようね。
(気に入ってもらえた王冠を少しの間維持してから、両手を広げ直し)
(元王冠でたっぷりと、微笑んでくれる王さまを撫でくり回した)
僕だってうっかりする事はあるけれど、いちごちゃんのおかげで助かっているよ。
だから、気楽にしていてほしいな。二人で楽しむには、きっとそれが一番だよ。
(二人とも楽しんでいたら、良いお話になるだろうからと)
(ね、に合わせて白い歯をこぼすように笑み)
まとめを持っていけば、お城が引越しても思い出は残るしね。
負担にならない範囲でだけれど、重ねていけたらいいな。
うん、二人で一緒に休もう?
……前回もそうだったけれど、遅くに返事しているのを実は少し心配していて。
最後まで返してくれるのは嬉しいけれど、夜更かしが次の日に響くといけないから。
この話へのお返事だって、余裕があればでいいからね?
(大丈夫大丈夫、と窺ってくる彼女になおも笑いかけたままで)
(頭から一度手を降ろして肩を抱き直すと、正面からもたれやすくし)
今なら抱っこツアーもセットだよ?
(余裕を持たせてもらえたおかげで、まだ体力は残っており)
(未来の王様へ向けて、お姫様抱っこを提案するのでした)
おやすみなさい、いちごちゃん。
今日は遅くなったのにこうして会ってくれて、本当にありがとう。
おかげで、魔法みたいに回復できたよ。
もらった元気で、一週間また頑張って来るから。また遊ぼうね?
-
>>526
うん。お互いに……!
(なでくりされつつ、ますます照れて肩を竦めるけど)
(そこはめいっぱい明るく通る声で返して、気持ちも本物だって伝え)
ありがと…です、なら気楽にこれからも楽しく過ごせたら…一番いいな…?
(心配りに目尻を垂らし、歯が覗く笑顔を見守って)
あわわ、ごめんなさい…そだね、じゃあなるべく早めにお返事して
私もすぐに眠るね…?
へへ…最後のほうになると体力が減って来て、うとうとしながら返しちゃって…。
それでもついつい…お返事がしたいなって欲張ってしまってて…。
後からでも投稿時間はばれちゃうもんねぇ、無理しないようにー…うんっ。
(笑って応じてくれる優しい彼に、今後も無闇に心配させないように。と拳をにぎり)
だっこツアー……、わぁーい…♪
(くっついたまま提案に目を輝かせ)
(夢の中まで続きそうな予感がするツアーに、身を委ねるのでした)
おやすみなさい国広くんっ、こちらこそ、今日も会えて嬉しかったぁ…
来週も元気で過ごそうね……?また遊べるのも楽しみにしてるね!
むにゃ、むにゃ…。
>>524
【わう、もたついてたら後出しになっちゃったけど…】
【この中まで丁寧に…ほんとにありがとう!】
【一日お疲れさまでしたぁ…、またね…っ】
-
国広くんへ。
こんばんは、忙しいところ本当にごめんね…?
実は明日の夜、出掛ける予定が入ってしまったので
会えるのは10時から18時くらいまでになりそう…なんです。
なので夜しか難しい場合は、大人しく延期にして貰った方がいいのかな…?
本音を言うと、少しでもお話出来たら嬉しいなぁって…思ってます…。
でも色々大変なんだと思うので、難しい時は遠慮なくです。
お返事次第ではそのまま出かけて…21日の朝まで落ち着かない日が続くので
なにも応答できなかったら、ごめんなさい。
それじゃあ…!
今日も元気で居てくれてるといいなって考えつつ…おやすみなさぁい。
-
いちごちゃんへ。
こんばんは、こちらこそごめんなさい。
早めに連絡すると言っておきながら前日……いや、当日になってしまって。
日曜日、しかもお盆だと言うのに予定を決められないまま迎えさせてしまいました。
ごめんなさい。
今、帰宅できたところです。
いちごちゃんが良いなら12時くらいからお誘いしたいな。
お昼間にしても、予定の繰り上げがあった場合は遠慮しないでほしいけれど。
大丈夫そうなら12時〜18時の6時間、お話できたらうれしいな。
今から寝れば、ロールの続きもできるくらいには回復するはずだから。
20日まで忙しいのは教えてもらっていたから、大丈夫。
いちごちゃんも大変なのに、心配してくれてありがとう。
本当に、平日のうちに連絡できなくてごめんなさい。
それでも待っていてくれて、ありがとう。
もしいちごちゃんが大丈夫なら、12時からここへ来るね。
今はこれで。おやすみなさい。
-
ううんっ、私も用事をいれてしまったので、お互いさまだよね…?
遅い時間にご連絡ありがとう!
なにをするかは国広くんのお疲れ具合とご相談できたらいいな。
ではでは、起こさないように…でも少しでも早めに会えるかな…?
って淡い期待をこめて、今から待ってるね!
-
お互い様なんて……。
優しくて言ってくれるのは嬉しいけれど、連絡はきちんとしないといけなかったから。
ごめんなさい。今日まで待たせてしまって。
(と謝罪の言葉が先に出てから、はっとして)
こんにちは、いちごちゃん。
ずっと声をかけられなかったけれど、ようやく。
ようやく、また会えた。
(挨拶に切り替えるとしっかり恋人を抱きしめた)
ごめんね、早めどころか遅刻してしまって。
もう大丈夫……疲れ具合は、会っているうちに治るだろうから気にしないで?
-
>>531
……えへへ、大丈夫、事前に連絡は貰えていたし…。
本当に今日会えたのが嬉しかったから。
(はっとした顔まで見守ると、たたっとそばへ駆け寄って)
こんにちは、国広くん!
うん、今週も会えて…すっごく嬉しいです…っ。
(抱き締めて貰えば胸から息を吐き、目の前でゆるく笑う)
全然平気だよ!大変な時期でも時間を作ってくれてありがとう…っ。
えっと、そっか……?なら……んと。
続きの用意は出来ているけど、早速…にする?
少し軽めにおしゃべりしてから、となら、どっちがいいですか…?
-
>>532
……ありがとう。
いちごちゃんには本当に、いつも甘えさせてもらっているな。
連絡、もっと頑張るよ。甘え過ぎないようには気を着けて。
(いちご成分、とでも表現すれば良いのだろうか)
(抱き合ったまま深呼吸して、香りそのものというより)
(そんな何かを体に巡らせると早速癒された気がして)
僕も、会えて良かった。
お昼間をずっと空けたままでいてくれてありがとう。
待っていてくれたおかげで、今日会えたよ。
(表情筋の疲れは嘘のように取れて、心からの笑みを浮かべて応えた)
そうだね、いちごちゃんとのお話も楽しいから悩むけれど。
18時までの制限があるなら、続きも早めに始めてもらっていいかな?
【】でのおしゃべりも、いつも通り並行してできたら。
あと5時間と少し、欲張って遊びたいな。
-
>>533
ん……?へへ、それなら貰える時はいつでも大歓迎、するねぇ。
(腕の中、背中の触れられるところをゆったり上下に撫で)
(少しの間、他に大きな動作はなにもせずに抱擁を堪能すると)
(今度はこちらがすごく近くで、彼の笑顔を見る事が出来た)
はい!じゃあ見返してからすぐに続きをおくね…?
えと、もしかすると少しだけ時間が前後…、というか
呼ばれたら前倒し、になっちゃうかもしれないんだけど
その時はごめんなさい、なるべく早めに伝えさせて貰うね。
【】でのおしゃべりも、わぁい…もちろん!
お時間いっぱい使って、遊べたらうれしいなっ。
-
>>534
そうだ、来週の連絡は早速。
替えが効かないみたいだから日曜は最優先で空けたよ。
10時〜22時半まで、いちごちゃんがいいならぜひお願い。
もちろん、後から予定が入った時はお互いに連絡しあって。
(早速の連絡、とは対照的に背中を撫で返す手の動きは緩やかで)
(華奢な肩から背中にかけてを、渦を描くように触れては優しく叩き)
(見つめ合うべく少しだけ体を起こした後は、頭へ移ってくりくりと)
(口だけでなく、掌をたっぷり使ってのありがとうを感じてもらった)
もちろん、いつも通りそちら優先だから気にしないで。
お盆の日曜日に会ってくれただけで、十分嬉しかったから。
事前に教えてくれてありがとう。
-
>>505
(魅力的って言われれば赤くなりつつ、純粋に喜んだものの)
(安心感、高揚感が綯い交ぜになり…駄目だと言われた約束を破ってしまった)
嬉しい、私もねぇ、フルーツ王国じゃなくても…国広くんと同じ場所で過ごしたいなぁって。
ずっと思って…た、きゃうっ?
(甘えた声色で思い出話に浸り、同時にふにふに成長の証を押し当て続けると)
(安定していたおんぶの体勢が傾き、一緒につんのめる)
(結果、まるい形の胸がむにゅう…ってさらに押し潰れ、背面にぴったり張り付いて)
(体操着と制服のシャツを通してもまだ柔らかな感触を、重力を使ってめいっぱい染み込ませて)
ぅ、うん…今日も、いっぱい護られた…もんね?
(心の中で謝りつつも、本当に背中、弱いんだなって考え……)
(今後もこれ、何かに使えるかも?なんて悪戯心さえわいてきて)
(ブルマからひとつまみ分はみ出た尻たぶも、支えられた小指の側を掠った気がし)
(高鳴る鼓動をシンクロさせていた…けれど)
……ぁ。
(そんな時前方に広がってきたのは、子供の頃遊んでいた近所の公園の景色)
(つまりもう少しで下校の道も終わり、家へ帰れることを示していた)
(バス通学が増えてからは、一瞬で通り過ぎる事も多かった懐かしい場所に)
(ほらみて、って、囁くと)
昔も今も…傍に居てくれてありがとう、…国広くん。
(ひそひそと続けて内緒話して、耳のそばへ口付けた)
(幼い頃からの純愛をそのまま体現する、感謝の気持ちを籠めたキス)
(無事自宅に辿り着いたら何をするかも覚えているから、背中へ預けた心音は速いまま、だけど)
-
>>535
【お待たせしました、それと、来週の事も本当にありがとう…っ】
【うん!なら次も日曜日の10時から…!私からもぜひ、会えたら嬉しいなっ】
【何かあれば遠慮なくっ……なのも、お互いにで…】
【(すぐに次の連絡を貰えば、幸せそうに頷き)】
【(肩から背中をゆったりあやすみたいな手付きに瞳を細める)】
【(少し身体に隙間を作って見つめあうと、今度は頭、と)】
【(たっぷりななでくり具合に、掌から気持ちを受け取って…くすぐったげな表情を浮かべ)】
【えへへ…会ってくれて、なのも含めて…大感謝です】
【国広くんからも何かあれば聞かせて下さいね】
【続きは……こんな感じでどう、かな…?】
-
>>536
場所が変わっても、時間が流れても。
一緒に過ごしたいのは同じいちごちゃんだからね。
それはずっと変わらない……のに。
(護りたいという思いに続いて、やはり今襲われている疼きなど知らなかった)
(性別の意識もあやふやだった頃から変わらない感情で己を押さえにかかる)
(だが、諫める言葉にすら最後には余計な接続詞をつけてしまったほどに)
(背後の感触で体中を侵食され、頭の中まで帰宅後の事で満たされてきた)
(染み込んでくる柔らかさへ神経が集中して、今は見えていない膨らみの)
(丸い輪郭すらはっきりと感じ取ると、そこから意識を逸らせなくなり)
そう、これからも変わらず護りたい。から。のに。
(夢遊病患者にでもなったというのか日本語に不自由しながら返事して)
(また否定の接続詞を入れると、次は小指を意図的に尻肉を掠らせた)
(弩ぷ時に残りの八本指と掌でスカートから伸びる太腿を摘み食いする)
(庇うべき女の子に、人気がないとはいえ路上で痴漢紛いの事をして)
(信念に反しているという"のに"、スカートに皺を生む動きを止められない)
(歩いて送っている最中にも関わらず、もう愛撫が始まりかけて――)
ああ。
(自身の回想だけでは敵わなかった、ふしだらな妄想を中和できるだけの)
(清らかな思い出の量と密度の詰まった公園に差し掛かり、初めて止まれた)
(その間も愛らしい声と吐息で耳を擽られ、くすぐったいキスまで贈られて)
(体の内側には様々なものが溜まっていたが、表出するのは先送りでき)
僕こそ、だよ。ありがとう、一緒に過ごしてくれて。
(腿を弄っていた手を一度は止めて、真摯に純愛へ応えると一呼吸置く)
(己の行いを恥じてはいても、勝てない事はよく思い知らされたので)
……帰ったらすぐ、僕の部屋で過ごす事にしていいかな。
今の状態で傍にいたら、すぐに一歩も動けなくなりそうだから。
(恋心を語り合った直後に無粋か、と危惧したものの正直に告げた)
(現在進行形で累積している、反則をした幼馴染へのペナルティは)
(予告を通じて、ベッドの傍へ歩き切るまで体感してもらえるだろう)
-
>>537
【こちらこそ、来週も会えるようで嬉しいよ】
【いつもありがとう、毎週元気をくれて】
【うん、変更がなければ来週も分け合おう?】
【(微笑ましい表情の変化に、慈愛の類であろう感情に支配され)】
【(じっと見つめているといつの間にか、互いの距離が縮まっていて)】
【(まるで重力へ従ったかのように、ごく自然に唇が吸い寄せられた)】
【そうだね、その時はちゃんと言うよ】
【素敵な続きもありがとう】
【純愛も、ドキドキもたっぷり詰まっていて見惚れたよ】
【いちごちゃんの返事は、いつもとても素敵だから】
【見合うようになりたいってとてもやる気になるんだ】
-
>>538
おんなじ気持ち、だよ…へへ。
変わらない国広くんと、これからもずっと一緒に…。
("のに"という、彼にしては歯切れの悪い言い方を二度されると)
(その原因も理解したうえで……柔らかい膨らみの、左側がきゅぅん、と鳴る)
(ドキドキして貰える事に悦んでいる。やっぱり自分は悪い子なのだろうか)
(ぺちゃんこになっている胸の脂肪を、背中へ摺り当てたまま)
(耳の後ろや、顎の横のラインを見つめ、様子を窺うみたいにしていると)
!…はっ、ン、ぅ……っ。
(発言の内容自体はいつもの、世話焼きで優しい幼馴染で)
(変わらず護りたいと言って貰えば、では力以外の何かで彼を包めるようにしたいと願うけれど)
(脚の疲れを癒してくれていた掌がお尻の下で蠢き出すと、身がギクりと強張る)
(一本一本が長く、持ち主の性格に似て真っ直ぐな指の…一番細い所が)
(体育の時ならすぐに直す、ぷにんとゴムから溢れた尻肉に触れて)
(その他の八本と掌は、やわい太腿に手形を付けつつ意思を持って動いている)
(どこまで意識して、どこまでがそうでないのか、その時はすぐ察せなかったものの)
(思わず押し殺した声を首筋の後ろに吹きかけ、おぶられた全身を小刻みに震わせ)
(人通りのない夜道とはいえ野外でのいたずらに、ゾクゾク、して…)
…へへ。
(そんな手付きも、キスをすれば一時止んでしまい)
(こちらからも見えないの承知で、肩越しに笑みを浮かべた時)
!?ふ、え……?
(ストレートだからこそよく効く、たった一言で反撃を返されて)
(びく、と彼に回していた腕を震わせ、動揺をあらわにする)
(いつも通りにあたふたと大きくリアクションを取れる訳でもないから)
(ただただ彼の背にもたれたまま、頬を赤らめて……暫くして、頷きの微風を送って)
…ぅん。…早く、お部屋…行き、たい…。
(懐かしい公園をバックに、短い返事をすると)
(上体をちょっと反らせて、丸々していた輪郭をほぼもとに戻し、そのまま離れる…)
(かに思えたのに、またむに…っ、と膨らみを寄り添わせ、弾力を上書きした)
(どうやらそのペナルティ予告にさえ、今は反省よりも喜びが優っているようだ、って伝えながら)
(一歩ずつ着実に、隣り合った自宅までの距離が近付いてゆく)
-
>>539
【えへへ、なにもかもこちらこそ!】
【来週も心待ちにしてるね】
【その次の週は…もし国広くんが忙しそうなら、今度は合わせるので教えてくださぁい】
【(なんてなごやかに喜んでいると、慈しむような瞳の輝きに魅せられ)】
【(縮まる顔同士の距離に、静かに目を閉じて、ちゅ、とキスをする)】
【(いつのまにかそれも自然なやり取りになっている事実が嬉しくて)】
【はう、と、とんでもない……って言いたくなっちゃうけど…】
【褒めて貰えるの、凄く凄く…嬉しいな】
【国広くんのお返しが大好きだから!引っ張られつつ、わくわくも出来て…とにかく楽しくって】
【ほんとにありがとう…、国広くんとの時間、大切に重ねられて幸せです】
-
【む……ごめんなさい、いちごちゃん】
【時間を割いて離席しないといけなくなってしまって】
【中断か来週に続きか、になりそうなんだ】
【中身の返事もしたいけれど、行かなければいけなくて】
【せっかく12時からの変更に合わせてくれたのにごめんなさい】
-
【あわ、解りました、こちらこそ色々遅れてしまって…】
【少し内容も…へんな感じにしてしまっていたらごめんなさい】
【なら来週の10時にまたくるね?】
【今日もありがとう、国広くん】
【会えた事が嬉しかったので、それは本当に大丈夫だよ】
【それじゃあ、今日はお先に……一週間応援してるね、またね】
-
おはよう、いちごちゃん。
先週はいきなり中断してしまってごめんなさい。
内容は変などころか、とても入れこませてもらっていたよ。
そのまま浸って居たかったのに、どうしても行かないといけなくて。
でも、行かせてもらえたおかげで片付けてこられたよ。
いつも振り回してごめんなさい。そして気遣ってくれてありがとう。
今週はいちごちゃんに最後まで楽しんでもらえるように頑張らないと。
昨日まではずっと落ち着かなかったんだよね。
今から待つけれど、決して無理はしないで。
いちごちゃんの体調と相談して来てほしい。
-
おはようございます!
ううん、大丈夫です!用事が無事に済んだなら良かったぁ…。
私もその後出掛けないといけなかったので、本当に気にしないで下さぁい。
えへへ……今週も会えて嬉しいです!
とか言っていたら、こちらがお待たせしちゃいましたね、ごめんなさい…。
えっと、今からのんびり遊んで貰えますか…?
-
>>545
おはよう。良かった、今週も会えて……。
とても大変そうだったから心配していたけれど。
来てくれてありがとう、嬉しいよ。
(気にしないで、と謝ってきた恋人の頭をそっと撫で)
うん、いちごちゃんの体調さえ許すならぜひ遊んでほしいな。
半端になってしまった前回の続きもできているし。
もう少しまったりしたいなら喜んでそうするからね。
今日は、どんな具合かな?
(そのままじっと、自分のものとは補色になる瞳を覗きこんだ)
……と、立ち話もなんだし今日も並んで座ろうか。
お疲れなら別に、腕枕コースをご用意致しますが。
(それからちょっぴりふざけて、小さい頃よく並んでお昼寝したのを思い出して笑う)
-
>>546
国広くんも忙しそうだったし、こちらこそありがとう、だよね?へへへ…。
(頭を撫でて貰い、すぐったけに肩をきゅっと竦めて)
はい!なら私からもぜひ。
前回の続きも…、作って来てくれたなら、良ければすぐしたいな。
帰宅した所まででゴールにするか、国広くんのお部屋に呼ばれた後も…
して貰うかは、帰り方とお互いの気分次第で…って、言ってましたっけ。
そこは、どうしようか…?
(覗き込まれた瞳を瞬かせて、小首をかしげ)
…はう、そんなオプションまで…?
今日も至れり尽くせりだぁ……わぁ〜い…♪
(幼い頃よりずっと長く成長した彼の腕へ目配せすると)
(少し紅くなってからはにかみ、左側へまわって寄り添い)
(ちょこんと並んで座った後、肩に顎を乗せて甘える)
-
>>547
僕の方は、いくらか余裕を持たせて終わったから。
いちごちゃんがああして見送ってくれたおかげだよ。
(丁寧にミルクティー色の髪を手櫛で梳くと、肩へと流れ)
(軽く擦るようにして二の腕へ触れて、穏やかに抱き寄せ)
(短く唇を重ね、目を細めて幸せ一杯な笑みを浮かべた)
そうだね、そこだけ確認したらすぐに始めようか。
……僕は部屋でも描写してしたいな、て思っているんだ。
ただ、いちごちゃんの気持ちはちゃんと確かめておきたくて。
場合によっては完結できるように手直ししないといけないんだ。
作って来た続き、結構その繋ぎが入っているから。
あとは膝の上で抱っこ……は、うん。
さすがに朝からのメニューではないかな。
(可愛く喜んでくれる幼馴染へもっと甘えてもらいたくなり)
(つい勢いに乗って提案しかける、が咳払いしてキャンセル)
(するにしてもまだ時間が早いだろうかと頬を掻いたが)
(今は、いつものように左肩を選んでくれた彼女の頭をそっと撫でた)
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>>548
そっか…?私からのエールが届いた〜…ってこと、かな…?
なんちゃって…、ほんとによかった…!
(おどけつつ髪を梳いて貰い、次いで肩、二の腕へと指先が触れて)
(優しい一連の動きに引き寄せられるまま抱き締められると)
(顎を持ち上げてちゅ、と小さなリップ音を立て、一緒になって微笑み合う)
……じゃあお家に帰ってからも続けられるんだね。
勿論嬉しいので!国広くんのお部屋の中も楽しみにしてるね…?
すでにそう出来るように繋いでくれてたんだ…、それもありがとうっ。
腕も、お膝も……。
んん…ならそれは夜眠る前に頼んでも…いーい?
(咳払いに追加注文をストップされると、少し考え込んだ顔をして)
(頭を撫でて貰いつつ、左隣にぴったりくっついたまま)
(ぽつりと…そちらは予約に切り替えてみた)
ではでは、他にご相談ごとが無ければ…続き、待たせて貰おうかな…?
ちょっと何度も遅れちゃって…ごめんなさい…、改めて!今日もよろしくお願いします。
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>>540
うん……でも、何もかもが変わらないわけではないよ?
(笑い方自体はいつもの、小動物のように可愛らしい幼馴染で)
(ずっと一緒にと言って貰えば、生涯をかけて護りたいと願うけれど)
(体育館倉庫から続く数々の悪戯には、知らぬふりなどできなくなった)
(思い出のおかげで避けられた路上での暴走に代わり、次は意図的に)
(人差し指、中指、薬指、小指の順に意図して力を込めて腿を揉み)
(波打つような愛撫で男としてだけでなく雄としての性徴を示唆する)
(傍にいる間中、こんなに色仕掛けをされるなら常には抑えられないと)
行こう。
(おっとりした恋人が何かに慌てれば、立ち止まって落ち着くまで待つような)
(本来の姿はそこになく、慌てているお姫様を攫うように歩調も速めて行く)
(胸を当てられないよう狭めていた歩幅も、密着されると逆に大きく開いて)
(どこまで天然だろうと、わかってやっている以上遠慮はしないと開き直り)
(揺れる感触を積極的に享受しながら、発達した背筋で膨らみを押し返した)
(一度当て直された時など、股の内側にまで長い指を延ばしで渦を描き)
(フェザータッチを三角地帯にまで迫らせ、ギリギリの攻防を夜道で繰り広げる)
ただいま。連れて行くから、靴を脱いで?
(自宅へ辿りつく頃には息は乱れきり、送り狼そのものになっていた)
(誰もいない我が家へ声をかける素の態度が、かえって浮くくらいで)
(明らかに余裕はなく、返事をまたずにガールフレンドの踵へ指をかけ)
(宙から靴を玄関へ落とす手伝いをするなり、廊下へ上がり込む)
(手洗いうがいを勧める事もなく、一歩一歩廊下を踏みしめる足音が)
(背負ったまま後ろ手に閉めたドアへかけた、かちゃりという鍵の音が)
(二人の部屋の間にある大窓を閉ざしたシャッターとカーテンが)
(訪れるその時に向けたカウントダウンのように、夜の密室を作った)
もう、脚は平気かな。降りられる?
(3……2……1……まで来て、0を彼女に委ねるのは優しさ故かお返しか)
(震えていた足腰を気にしてはいるのだが、再び撫で回し始めた手は)
(間違いなくただのマッサージからは逸脱した、性的な動きを交えていて)
(降りた瞬間から、ペナルティが一斉に振りかかると触覚と視覚で伝える)
(もし肩越しに覗けば、ズボンの膨らみもごまかしが効かなくなっていて)
(理性的な行動にはあまり期待できないであろうとも、察してもらえるだろう)
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>>549
【なんちゃって、どころか本当の事だよ?】
【いちごちゃんがすぐに行かせてくれたおかげで対処も早くできたし】
【それ以上に、気にしないでって優しい言葉で安心しながらできたから】
【(だから、ありがとうとキスから離れる際に耳元で囁いて)】
【(間近の耳たぶにも口付ければ、リップ音が鼓膜を擽った)】
【遅くなってごめんなさい、手直しというわけじゃないけれど少し追記】
【これで繋げたと良いけれど……気になる箇所は遠慮なく教えてね】
【お待たせしました、こちらこそよろしくお願いします】
【(ごめんなさいにはもう一度首を振り、安心してもらえるように)】
【(肩を枕にしてもらったまま、背中へ回した腕でとんとんと反対側を叩き)】
【今日は夜までできそう、一日中楽しもうね】
【……はい、終わった後の追加注文も。承りましたよ?】
【(予約確認とばかりに、キャンセルはできませんよなんて顔を覗きこんだ)】
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>>550
……っ♥ん…、ぅ…。
(何もかもが変わらない訳ではない、というその声は、妙に鼓膜に残った)
(背中におぶられっぱなしで歩幅が大きくなると、バランスを取る為)
(更に前のめりにならねばならず、双子の肉を左右の肩甲骨に当てて、弾ませてしまう)
(そうすればする程悪戯を咎めるように、下半身へ這う指の動きも大胆になって)
(重力でむっちり感の増したお尻の中心付近にまで蠢いてこられると)
(相手の背後でゾクゾク震え。スカートの奥、下着とブルマに包まれた肉がきゅぅ…っ、と疼く)
(実際にはもうすぐな筈の帰宅の道のりが、何倍にも長く感じられるようで)
(彼と違って楽している身分なのに、浅くなる呼吸を耳の裏側へ届け)
(いつしか脚のだるさなんてすっかり取れていた──代わりに)
(剣道で鍛えた肩に添えた腕が少々ぐったりしだし、小刻みに震えていて)
お邪魔、しま……す、きゃ?この、まま…っ?
(帰りが遅いと聞いていたご両親はまだ不在のようで、しんとした玄関先)
(ご近所付きあいも長いので間取りも解っているけれど、目の高さのせいか今は新鮮に感じられる)
(なんて、ぼんやりした隙にローファーの踵に指を挟まれれば、すんなりそれが落下して)
(室内もそのまま運んで貰う事へ今更遠慮しながらも)
(最後に入ったのは何時頃だろうか、脚を浮かせたまま彼の私室へ招かれると)
(すぐ近くにある自分の部屋とは確かに違う匂いに、心臓を跳ねさせた)
…っ。
(問いかけを、頭の中で一旦深読みし、声を詰まらせる)
(靴下の爪先を床に着ければ、体育倉庫ともロッカーとも違う密室に、再び二人きりになる)
(名残で体操着を着用した全身を、ゆっくり撫でまわしてくる掌によってわななかせ)
(更にそっと視線を肩越しに這わせば、覗けたズボンの膨らみに鼓動は早鐘を打つけれど)
(移動中、太腿に食い込んだ指に煮詰められた身から出る答えは、一つしかなく)
はい……もう大丈夫、で、す…。
(興奮しているののわかる掠れた声色で囁くと、自らおんぶの体勢を解除し)
(ゆっくりゆっくり、片足ずつ、彼のテリトリーへ。幼馴染の部屋に踏み込む)
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>>551
【ん……っ】
【(耳元に響く低くも柔らかい、とびきり優しいフレーズたちに目を細めると)】
【(キスの際の小音ごと閉じ込めるよう、自分の耳朶へ指を被せ)】
【ううんっ、こ、こちらこそ、相変わらずお待たせして……】
【一歩一歩室内まで進ませて貰って…ここからまた、新しい区切りにして貰えるのかな?】
【凄く丁寧で、場の緊張感…伝わって来ました、ほんとにドキドキしちゃう…や】
【遅れてごめんなさい、はどうしても時間を預かっている分言いたくなっちゃうけれど】
【なるべく禁句にするよう頑張りつつ、ペースも気を付けるので】
【ここからも楽しめると嬉しい…です】
【(背中を甘く叩かれつつ、頷いて)】
【……よかった!ならまた何かあれば、聞かせてくださぁいっ】
【(キャンセル不可もむしろご褒美です、って真面目に眉をきりっとさせる)】
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>>552
ごめんね。下ろすと、ここで……立ち止まりそうで。
(背後を取らせてこちらからできる事を制限した姿勢だからこそ、留まれている)
(それでも脚へ悪戯してしまうのだから、両手が自由になればどうなる事だろう)
(発熱している頭がしようとした品のない説明を、一拍置いて最低限ぼかしたが)
(ただ止まるだけで済まないとは、頬の色や手先や下半身が口以上に熱弁した)
(背と手へ触れる色気肉だけでなく、耳裏へ感じる吐息や胸部そのものの上下で)
(愛する異性の全身が脳内へ刷り込まれ、一秒でも早く抱きしめたくてたまらない)
(集中した神経がブルマの奥が疼く気配まで僅かながらも感じ取った、気がする)
良かった。具合が悪かったら、休んでもらわなきゃ。
(最後の一秒が過ぎたら、しばらく自我がどうにかなりそうな気さえして)
(その前にしておくべき事は全て済ませようと、ぐるりと室内を見渡した)
(ドアは内側からロックして、鍵さえ持ってこられなければ開かない)
(二つある窓はカーテンを隙間なく閉めたし、小日向家側の大窓は)
(シャッターも下ろしてベランダを隔離、外の目を考え得る限り排した)
(環境だけでなく、二人きりになった相手の体調にも当然心を配って)
(降りられる際も声音を確認し、振り返って顔色を窺い、足音へ耳を立て)
(両脚でしっかりと立ってもらって安定したのを、念入りに確かめて――)
――!
(何もかもを放り出して良いと判断してからは、一瞬の出来事だった)
(向き合って少しばかり離れた距離は、足さばきであっと言う間に詰めた)
(二人の間に生じた空間は、両腕で力強く相手を抱きしめ存在を消した)
(空になったはずの背中にまだ感触が染み込んでいる胸を、今度は自ら)
(胸板を使って潰すとほぼ同時に、唇を合わせて激しい口付けを交わす)
(対照的と評せるほど硬くなった自らは、幼馴染の下腹へと押し当たり)
(彼女のパートナーが、未知のケダモノに変じている事を堂々と告げた)
ごめん、やっぱり抑えられなかった。冷静になって、一瞬にでもなれない。
(獲物を前にした肉食獣のような息遣いと共に、耳へ二重の説明を吹きこむと)
(背中を引き寄せていた手をするりと下ろし、スカートの皺を倍々に増やし始める)
(移動中たっぷりと味わわせてもらったお尻を着衣の上から撫で回し、捏ねれば)
(女の子のスカートを捲る背徳感に囚われながら、ブルマへと手を伸ばした)
(ぎちり、と尻の谷間を寄せるように一度掴むと右手をそのままに左手を上げ)
(今度は二人に挟まれた胸を伸ばし、制服のボタンにまで長い指を襲いかからせる)
(どちらも一言くらいは断りそうな行為なのに、今は一声すら出て来ないようだ)
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>>553
【……くす】
【何度だって囁きたい事だから、惜しまなくても大丈夫だよ?】
【(まるで貝殻でも拾って聞いているかのような仕草に、顔を綻ばせ)】
【(何度だって言いたいありがとうだから、と耳朶の上から追加の一言)】
【いちごちゃんこそ、待つ時間が気にならない描写をたくさんしてくれているよ】
【背負っている間の息遣いや体温なんて、本当に体で感じそうなくらいで】
【ペースはお互い様くらいに思って、自信を持っていてくれると嬉しいな】
【僕も、そんな恋人にドキドキしてもらえているなら自信になるから】
【午後も二人で楽しもうね】
【(とん、とん、とあやすように優しく叩いてはその辺りを緩く撫で)】
【(もたれかかってくれる頭へこちらの頭を重ね、温もりを分け合う)】
【(たまに目を閉じ、あえて視覚を遮断して体温だけに意識を集め)】
【……楽しいって穏やかな感情になるかは、わからないけれど】
【(心音を測ってから、落ち着きだした所で不意打ちを試みた)】
【ありがとう、いちごちゃんからも何かあれば遠慮なく】
【ちなみに次回はどうだろう、僕は28日も朝からできそうだよ】
【(キリッとしてもどこか柔らかな印象を受ける幼馴染が)】
【(無性に愛おしくなって、体ごと向き直って胸板へご招待)】
-
>>554
(元々、初めからここへ真っ直ぐ来るつもり……だったのだから)
(招かれた異性の室内にそわそわする事はあっても、他の不安なんて感じない)
(ただ近い距離にある自宅が見えないよう、窓も締め、カーテンで遮られ)
(出来る限り隔離された空間が創り出されれば)
(肺が彼の部屋の空気を吸い込むたび、何しにこの場へお邪魔したかを)
(頭の中に巡らせて、チェックスカートの裾を引っ張る)
(たぶんそれは含みのない台詞なのだろう、休む、という言葉にさえ反応して)
(目線が主のベッドを探し、顔を逸らしかけたところで)
!?……ひゃ、んっ!ンん…っ♥
(武道を嗜んでいる間合いの詰め方に、一瞬で追い込まれると)
(正面からぶつかり合う勢いで抱き締められ、食みつくようなキスを受ける)
(やわい乳房のカーブは、今度は彼の前身頃で楕円形にひしゃげ)
(本気を出せばその腕二本でまた身体を持ち上げられてしまいそうな力強さを感じ取る)
(ふんわり脂肪を纏う下腹部に押し付けられた、ぐりりと硬い感触に)
(正に一つ一つ、彼の変わってゆく部分を魅せられ、吸われる唇から息を零し、膝を笑わせて)
ふ……♥ぁ…。
ひうっ!あっ、く、国広くん…。
待って…、自分で、ちゃんと、脱ぐ…から、ゃん!ん…っ。
(獰猛な息遣いに性急な手付きに、普段とのギャップで余計クラクラし)
(つい静止しようと声を掛ける……ものの)
(いつもはアイロンをかけ直してくれそうな指がプリーツを乱してお尻を撫でまわし)
(スカートに皺を刻みながら捲って、難なく奥まで侵入してくる)
(そのまま尻たぶを寄せられれば、ムチムチしたお肉が山になって、ブルマには深い谷を刻み)
(一方で上半身のシャツのボタンへも手をかけられると)
(薄手の白生地の下、薄らと着込んだ体育の名残が浮かび上がり)
(サイズの合わないスポーツブラの線が丸浮きしていた現場も、顔を出す準備をしていて)
-
>>555
【……一つ一つ、大切にしたい、から…】
【(くすりと空気を震わす笑い声は、耳に被せた手の甲が拾う)】
【(勿論その後の追加の言葉も聴こえたので、その場で満面の笑みを浮かべ)】
【はう、えへへ…】
【本当に国広くんに手を引いて貰っているからこそ出来る事だけど…だからこそ?】
【うん、夜まで一緒に楽しんで過ごしたいです…!】
【(肩と頭でサンドされた体温に浸りつつ、左腕に腕を絡ませて、ぎゅ、と密着感も深めてみる)】
【……ん。確かに今からは、穏やかなだけじゃ済まなくなり、そう…】
【こう動いて欲しい、とかあったら、ここかロール内で教えて欲しいです】
【次回、来週も空けてくれるなら、10時から会えたら嬉しいな?】
【わー……ん♪】
【(予定を教えて貰えば今度はこちらがありがとうする番、と思っていたら)】
【(胸にご招待され、ぽすん、と鼻の先っぽを顔面に軽くぶつけ、抱き付く)】
-
>>556
ごめんね、待てない。
(飛び付く直前まで、スカートを引っ張って男の性へと訴えかけてくれた幼馴染)
(狙ってやっている部分もあるだろうが、全てが計算ずくというわけでもないのに)
(こうもそそる仕草ばかりされると、気が狂いそうなほどに求める衝動が膨らんで)
(ずっと寄り添って来た幼馴染に制止されたというのに、両手を止められなくなった)
(あんな悪戯を男にしたら、どんなの目に遭うか一度体験してもらおうとすら考え)
(留めようとする動きを逆に利用してあっさり背後へ回ると、小さな体を軽く押して)
(シャッターと照明が鏡のようにしている、大窓の正面へ立った上で両腕で抱きつく)
どうして止まれないか、いちごちゃんはわかってくれるよね。
(気落ちはさせるまで責めるつもりは毛頭なく、頬へ口付けて笑い声も聞かせ)
(幼い頃に悪戯を見つけては、笑顔で注意した微笑ましい思い出のように尋ねる)
(もっとも、その結果の脱衣や腋の下をくぐらせた両手で胸を転がす行為は)
(あの頃には思いもつかなかった、淫らな時間の始まりを告げているのだけれど)
(ボタンを一つ外しては膨らみへ指を沈め、もう一つ外しては谷間を指先でなぞり)
(乳房に執着されているのだと相手へ意識させるためにも、必要以上に揉んで)
(体操服を露出させる頃には、シャツにまで誤魔化しようのない皺が刻まれていた)
こんなに大きな膨らみを、背中へ押しつけて来て。
倉庫でも、揺れていたのを見ていたって白状したのに。
(肩から皺くちゃにしたシャツを滑り落とすと、現れた体育館の名残を撫で回し)
(二つの山を持ち上げて、上下に揺すっている現場も広いガラスへ映し込む)
(今だけではない、跳び箱の時からどれだけ目立っていたかを仮初の鏡が示す)
(せっかくだからと体操服の裾も引いて、ぴっちりとした布地でカーブを浮かせ)
(同じく校内で指摘した、ブルマを隠す行為がどれだけ胸を強調するか教えた)
それだけじゃない、こっちもだよ。
いちごちゃんは僕に、こんなに柔らかい所を押してって言ったんだよ。
(一方で、スカートはあえてすぐには脱がさず中を触わる度に何度も捲って)
(下着こそ隠れているものの、布地の中を見られる現場を繰り返し見せつける)
(自分がどんな誘いをかけたか思い出してもらえるよう、現れたブルマへ触れ)
(臀部を大きな円で包むように撫でる間中、荒々しい気遣いを吐き続けた)
(窓を見れば、吹き出し口が耳にどれだけ近いか視覚と聴覚が繋がる事だろう)
(散々お尻へ皺を作ると今度は正面、やはり制服を捲るようにして腿を撫で)
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>>557
【そうだね……僕も一つ一つ想いを込めて言いたいから】
【いちごちゃんが拾ってくれるなら、嬉しい】
【(いつもの唇でも頬でもなく、手の甲へ口付けを贈ってもう一言)】
【(向き合ってからは満面の笑みに見惚れながら、利き手で髪を梳き)】
【(肩へ回した左手は渦を背中へ描き、ぽんぽん、とんとんと呼びかけ)】
【たぶん、どちらも同じ事を思っているんだろうね】
【僕はいちごちゃんに引いてもらっているつもりだから】
【お互いが前に見えるくらい相性が良い、なんて】
【夜まで……ううん、ずっと自惚れていて良いかな】
【(熱と共に柔らかさが伝わってくると、こちらは息遣いを届ける)】
【(お話の中とは違って落ち着いた、けれど熱自体は籠った)】
【(ゆっくりとした呼吸と心音を耳へ贈りながらご招待し)】
【ありがとう、遠慮はしないけれどなるべく自由に動いてほしいな】
【やりたい事をやってほしいし、既に僕の好みぴったりだから】
【ううん、想像以上の描写をしてもらって驚かされる方が多いか】
【僕こそ動き方で気になった所があったら、いつでも教えてね】
【今は興奮のあまり強引になっている感じ……かな】
【(そして、外から自分の昂り具合を見てやや恥じらい)】
【(ぽりぽりと頬を掻いてから、腕の中の恋人を甘やかした)】
【それじゃ、ぜひ10時から】
【変更があれば可能な限り早く連絡するね】
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>>558
ん♥ふあ、ぁ…っ。
(背後に回られ、身体を押されて、全身が映る大きな窓の前に立つと)
(内側から光りが反射したガラスに、鏡のように二人の姿が浮かび上がる)
(その光景は、まるで体育倉庫で誘いをかけ、お仕置きされた時のことをおさらいする風で)
う、うん、わか、っ……ぅ、きゃあ、…ぁ……♥
(叱る時さえ安心させようとする気遣いに、わかっています、と悪戯への謝罪をしようとするけれど)
(頬に口づけられ、腋から下乳を転がされれば)
(反省しつつも想い人に襲い掛かられる高揚感で、胸を高鳴らせる)
(一つ一つ、長い指で外されては弄られる膨らみを揉み込まれると)
(ボタンを自分で弾け飛ばしそうなボリュームと、谷間の高い体温とをその手に伝え)
(シャツにくっきり刻まれる皺は、この後隣の我が家へ帰るだけでも誤魔化しに苦労しそうで)
ごめん、なさ…♥ごめん、なさぁい……。
く、…国広くんに、見て貰えてると思うと…。
からだが、うずうずして、止まらなく、て…っ、にゃあん……っ♥
(一枚脱衣が終われば、下は制服、上は体操服という)
(ちぐはぐながら女子の着替えではよくある光景を、男子の部屋、彼の傍で窓にも晒す)
(手でかき集められた豊かな乳房はむにゅっと寄り、足元が視えなくなる程盛り上がり)
(揺すられると房の根っこから、振り子のように揺れたくる)
(更に上着の裾を引かれれば、襟元が伸びて生の胸の谷間も僅かに覗き)
(ぎゅうぎゅう圧迫された成長の証が、スポブラのラインと共に、持ち主の意に反して自己主張)
(白状している今もドキドキしている…と訴えるみたく、左右の頂も微かに尖らせて)
!きゃ、ンんっ、す、スカート……めくっちゃ…♥あ、の…。
(そこも触って欲しくて、跳び箱の上で掲げたり、誘惑めいた事をしたお尻)
(でも実際に安全な場で撫でられると、羞恥から矛盾した事を言い)
(腰にぴったり張り付くブルマそれごと、腰をくねらせ耐える)
(正面からもスカートを捲られると、窓に脚の付け根から覗く赤が映って)
(太腿に這う大きな手に。じわり、吸い付く肌の感触を返して悶え)
(耳元で囁かれながらの行為に、謝る一方、心から興奮しているのを知らせる)
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>>559
【(耳に蓋をした手の外側にも受けたキスに)】
【(ますますほわんとした様子で髪も背中も、あやされて)】
【相性……自惚れ〜は、むしろ私が良いのかな?って聞きたくなっちゃうけど…】
【へへへ…、こうして一緒に居られているんだもん。良いんだよね】
【(謙遜する控え目なところも彼らしいな、と、本当に素敵な表現をくれる相手を前に思いつつ)】
【(鼻の次は額を胸板へすり寄せて、居心地の良い腕の中で深呼吸)】
【展開のこともありがとう…っ、何かしたいっ、てなったらそうさせて貰うね?】
【今は窓を鏡代わりに使うってアイディア、凄く良いなぁって実感中で…】
【なのでこのまま国広くんにされる事に、恥じらうふりして溺れていて…大丈夫?】
【強引なのもキュンてします、たまにそうして照れてくれるところも…えへ…】
【(頬を掻く仕草も間近で見守ると、再度ぴったり擦り寄っていく)】
【うん!少し忙しいのも抜けたので、不都合あれば遠慮なく、です】
-
>>560
ずっと傍で見続けてきたつもりだったのに。
僕の幼馴染は、いつの間にそんな悪い子になったんだろう。
こうして、こうやって、こんな事までして誘うなんて。
(傷つけないようにしながら羞恥責めをするには、繊細な加減を要するが)
(わかっていても悶える姿を見たくて、つい意地悪く問い詰めてしまっていた)
(片手で体操服の裾を引いたまま、もう片方の手で浮いたブラの縁をなぞり)
(はっきり見えているし見つめていると長い指で細やかに形を再現して回る)
(サイズの合っていない下着で走っていた、と大きく揺らして思い出させて)
(さらに体重を乗せて背中を曲げさせ、立ち上がる際の実り具合を真似て)
(背中で潰れてこうなっていた、とばかりに掌で押しては膨らみを弾ませた)
……なるほど、うずうずしているね。
(着衣の上から考え得る限りの辱めをすると、次は裾の中へ手を潜らせ)
(倉庫の中よりも手際よく下着をずらし上げると先端を摘み、弾きにかかる)
(あの薄暗い中で触れ合った時とは違い、今は視覚に訴えるべく指を曲げ)
(与える刺激以上に大きく衣服を盛り、中に入った手の形をくっきりと見せる)
(突起を扱く親指と人差し指が、房を揉む中指から小指が浮かんでは消え)
(窓ガラスに、学校での秘め事をやや芝居がかりながらも映し込んだ)
僕もだよ。すっかりいちごちゃんの術中に嵌って。
今夜は悪い彼氏から、戻れそうにないよ。
(スカート捲りを咎められても無視をする悪さの演技――なのだろうか)
(そう見せたいのか、止められないのか焼き切れた頭では判然とせず)
(ただただ手と腰だけが動き、背後から捲ったスカートを二人の腰で挟み)
(露出したままになったブルマ越しのお尻へ、悪い感情の源を押しつける)
(尻肉を縦に擦り、同時に正面から手を潜らせて前後から赤を露出させ)
(恥じらう彼女の閉じ気味の太腿へ掌を滑り込ませ、波打つ刺激をもう一度)
(そして小指の側面で、路上では為し得なかった秘部への愛撫まで実行し)
もっと見ていて、自分が僕をどう誘ったのか。
こんなに魅力的な体で、他の男子に見られないか心配な位なのに。
二人きりの時に誘われたら――僕は。
(続く言葉を切ったのと同時に、両手で奇襲をかけて一気に追い込んだ)
(胸を揉んでいた手は急に肘を曲げて、上着を引っかけて一気に持ち上げ)
(先に下着から零しておいた乳房を勢いよく、ぶるんと弾ませるようにして晒す)
(未だ腿に留まっていた手もくるりと四分の一回転し、脚の付け根を押しつつ)
(より太い、人差し指と中指でブルマの奥へ縦方向の波をするすると届けた)
(上下から挟み撃ちをする攻め手が、耳元にかける息はますます強く激しく)
(尻肉へ強引に埋め込んでいる刀身の出番も、そう遠くないと思わせる)
-
>>561
【むう……ペースを乱してしまってごめんね】
【倉庫の繰り返しにならないようにしつつ、指摘はしたくて悩んでいて】
【上手く差を付けながら、言葉責めを混ぜこめていると良いけれど】
【(擦り寄ってもらってますます照れたものの、説明はしなければと深呼吸)】
【でも、そうか。まだ恥じらうふりなんだ】
【これはもっと大胆に責めないと効き目がないかな?】
【(一方でとうとう自ら羞恥より溺れ具合を語った幼馴染には)】
【(遠慮なくちょこんと鼻先をつつく攻撃をして、笑いかけた)】
【自惚れもお揃い、なんて言ったらおかしくなるけれど】
【お互いがそう思えているなら、きっと良いんだよね】
【どっちが幸せか言い合ったら大変な事になりそうなくらいには】
【(彼女こそその美点を持っている、と固く信じて頷きつつ)】
【(いざ口に出すと、きっとどちらかが湯気を吹くまで)】
【(お互いに褒め合いそうだと想像し、小さく肩を揺らす)】
【(胸板へ抱く彼女にも、震えの意味が伝わっただろうか)】
【忙しい中でも会ってくれて、本当にありがとう】
【これからもそれぞれのお休みを合わせて会って行こうね】
【いちごちゃんが疲れを忘れられる場所にもしたいな】
【僕はもう、毎週癒してもらっているから】
-
>>562
ひあ♥あぅうっ、ごめんなさ♥ぁい……っ!
(耳元に流し込まれる言葉は確かに意地悪、だけど絶妙に加減してくれているとも解かる)
(だからこそ効果は倍増して、パツンと張った着衣の上、ブラの形をなぞられると)
(背筋をのけ反らせてから前屈みになって、一際大きく胸の実が弧を描かせながら)
で、も…国広くんだから……こう、なる、の……♥
(釣鐘型になった肉を潰す掌へ1サイズ小さな手を添えて振向き、おずおず、静かに打ち明けて)
ひゃ!くぅんっ、うぁ……っ。
胸、そんなに、したら…っ、もっとうずうず…しちゃう、よぉ…♥
(仄暗い倉庫内でした情事の再現も、触覚、視覚、聴覚を擽られる今は更に刺激的で)
(着ている衣類に男の子の手の甲を浮き上がらせつつ、ぐにぐに胸を揉まれる)
(視線をそこから逸らしても大きな窓に映る映像からは逃げられず)
(輪郭ごとぷっくり膨らませた乳首に指が掠ると、丸い顎をくんと持ち上げ)
(長い髪を横に振り乱す癖に──彼の羞恥責めに芯まで浸り)
!あ、……。
(スカートを巻き込んで腰を掴まれ、相手のズボンと密着すると)
(前傾姿勢で突き出したお尻に、硬度の増した熱が嵌めこまれ。彼の興奮度も高い事に密かに悦び)
(掌の小指で太腿から秘所まで刺激されると)
(連動してお尻の山がぎゅうっと締まり、縦揺れする腰の中心部にほのかなお返しをして)
ふにゃ♥あふ、…っ♥
あぁっ、明るいところで…、お、おっぱい、見ちゃ♥やぁ…っ、きゃあぁん……っ!
(スポーツブラを上着と一緒くたに勢い良く持ち上げられれば)
(飛び出して来たメロンみたいなバストがばらけて、たゆん、たゆん先の桜色まで弾む)
(勿論それは窓にも映り込み、割れ目も弄られればくの字に身を曲げて、同時に来る快感に溺れるけれど)
(自称悪い彼氏、だけれど実際は最後まで理性を手放さなかった持ち主の肉茎に、スリスリお尻をすり寄せ)
(はじらいを取り除けば素直に、欲しくてたまらないと訴え……指先に蜜を垂らすと)
国広、く…ん、あのね…、ここでなら…。
また…いっぱい欲しがっても……、いい…?
(二人きりの時に誘われたら、の続きが聞きたくて、ふにゃりと蕩け眼で振向く)
(臀部に逞しく押し付けられ続ける刀身に、柔らかい鞘を持つ下半身で縋りながら)
-
>>563
【あ、あうう…、こちらこそ…】
【乱して…どころじゃなく、遅くなってごめんなさい…】
【言葉責めの変化も凄く上手に出して貰えて、どこまでとろけて大丈夫か悩んで…】
【はやすぎたかな……うう、お時間だけじゃなく、展開をやり辛くしたらごめんね…?】
【これ以上大胆に責められると…、お隣まで、うっかり聴こえちゃう、かも…】
【(とか言い訳して、羞恥攻めの効果に眼を泳がせつつ)】
【(鼻先を突かれれば頬もそこも赤らめて)】
【……ふふ、そうだね、そうして幸せ自慢が出来たら、本当に嬉しいな】
【(微かな振動に、そっと胸の下から仰ぎ見ながら相槌を打って)】
【うん。お互いリフレッシュ…?は違う、かもだけど】
【のんびり遊べるお城にしたいです…っ!】
【私もいっぱい癒されてるので〜……あれ、もうそうなってる…?】
【え、えとね、とんでもなく遅れちゃったので】
【もし集中力を切れさせてしまっていたら、今日はここまででも大丈夫です…ごめんね…】
-
>>564
嬉しいよ。人の目にだけは気を付けてね?
手の届く限り護るけれど、自分の魅力は知っておいてほしいんだ。
隠しておかないと悪い虫に狙われるくらい、甘くて美味しいって。
(幼馴染の事は悪い子になっても信頼していて、掌が重なると動きを止め)
(打ち明けてきた頬へ唇をつけて、振り向くよう誘ってから唇も合わせた)
(束の間の静かな時間を過ごした後は、対照的に皺を倍増させるほど揉み)
(その気がなくとも男の目を奪う、彼女のフルーツの存在感を実感してもらう)
(外で交わる嗜好が顕在化しただけに、無自覚に第三者まで誘引しないよう)
(世の男性に失礼なのは承知で、馴染みのある果物と虫に例えて注意した)
くす、僕に対しても誘い過ぎてこんな事をされているんだし。
今日はうずうずじゃ済まなくなるって、勉強してもらう日にしよう。
(一途に慕ってくれる恋人なら、前半の注意はある程度真剣に聞いてくれるだろう)
(が、こちらは勉強してくれるだろうか……むしろ味を占めないだろうかと苦笑する)
(三度目の最中にしろ、背負う前の約束を破られた時にしろ、既に傾向はあった)
例えば、どんなに恥ずかしがっても見られてしまうとか?
(そんな事を言えば、自分は既にいちご味のメロンへ重篤な中毒症状を示していて)
(持ちあがった顎の縁を舐めながら揉み、乱れた長い髪を頭で押さえながら揉み)
(先端を扱きながらさらに揉みと、人の事を言えないくらい堕ちているのだけれども)
(原因は結局求める自分にもあるのだろうなと理解しつつも行為は止められず)
(最も腫れ上がった患部を、同じく病みつきになっているいちご味の桃で挟まれれば)
(息を弾ませながらばらけた二つの果実を互い違いに上下させ、派手な動きを魅せ)
欲しがって。僕も欲しいよ、お願い。
(明日もある練習のために痕を残さないギリギリの加減で調整はしているが)
(薄い首の皮を吸い上げまでして、その日のうちに消える範囲で薄ら紅く染めて)
(秘部へと移した片手は腰が紛おうと脚が閉じようと容赦せず、大陰唇を狙って)
(第一関節と第二関節をリズムをずらして曲げ、うねるような愛撫を潤沢に施す)
(何度も何度も上下に波打たせ、ずっと続くように思わせてからクリトリスを奇襲し)
(着衣の上から今度は左右にコリコリと弾いて、四度目も蜜が流れ続けるよう願い)
……いけない、後で片付けなきゃ。
(のぼせ上ったまま伸ばした手でゴムを取った、ところで箱を転がしてしまい)
(零れ出たパッケージを見て苦笑い、したもののいつものように片付けはしない)
(散らかった現場すら後回しにするほど、今は背後から抱く恋人に入れ込んで)
(スカートにまで手をかけ、ブルマを撫で回しながら引き下ろしにかかる)
(そう、このまま挿入を許せば間違いなく四度目は始まるが……それで収まるだろうか)
(散らばったゴムは何枚もあるし、影になって見えない箱の中にもまだ残りがあるだろう)
(体力と色欲さえ続くなら五度目も六度目もあり得る、とベッドに散乱した薄皮は警告する)
-
>>565
【全然気にしないで】
【例えば僕への返事が書きにくいとか、萎えた時は教えてほしいけれど】
【逆にたくさん書きたくなったり、楽しんでくれた結果なら光栄だから】
【言葉責めも展開も、少しでもいちごちゃんの好みに寄れたなら嬉しいな】
【……といった所で時間、というか約束を過ぎてしまったね。ごめんなさい】
【今日はここで凍結をお願いして良いかな、来週また10時に来るから】
【続きは……お隣さんに聞かれない事を目標に?】
【なにせ、いちごちゃん家だからね。僕らが向かい合っているの】
【(とても素直な表情の変化に大満足といった調子で、頷いてみせ)】
【集中力が切れたどころか、没入していたよ】
【今日も楽しい時間をありがとう、いちごちゃん】
【二人のお城、本当に素敵な場所になって】
【幸せ自慢だって何度でもできそうだよ】
-
>>567
【お時間過ぎてまでお返事ありがとう…!】
【書きにくい…?えへへ…国広くんのお返事でそんな風に考えること、想像すらできないよ】
【今日も本当に力の籠ったお返事ありがとう】
【ロールを読み返してみると、自分で矛盾…というか、沢山発見して…】
【その度上手く国広くんのレスでフォローして貰えていたり】
【直接のやりとり中に気付いてない部分でも、毎回こんなに支えてくれているんだなぁ…って】
【しみじみと感謝する事が多いです……今更だけど、どうもありがとうね】
【それとこちらこそ、お時間…凄い過ぎさせてごめんね】
【最後も長くなっちゃったし、このまま休んで貰えたら嬉しいです】
【だよね、うっかり聞かれたら…、えと…】
【挙式の日取りとか、決められちゃうかも……?】
【(小日向家は頼れるお婿さんを家族ぐるみで歓迎しそうだなぁ、とか、我が家ながらに考え)】
【(赤い顔はそのままに)】
【こちらこそ、凄く楽しい一日をありがとう!】
【また来週もここで待ってるから、良い一週間が過ごせますように】
【おやすみなさぁい、……国広くん。またね!】
【(ばいばい、する前に…予約を思い出し)】
【(急いでちょんと右膝へ腰を降ろせば、頬にキスして、はにかんだ)】
-
>>568
【いちごちゃんに気に入ってもらえて、とても嬉しいよ】
【矛盾なんて気にならないくらい溺れさせてもらって】
【少しでも見合うようにって、頑張った結果なんだから】
【こちらこそ、毎週夢のような時間をありがとう】
【おかげで今週も、張り切って過ごせそうだよ】
【うん、引き止めるといけないから僕もこれで】
【最後の最後まで、丁寧なお返事をありがとうございました】
【また来週も、二人で浸れるような時間にしようね】
【……責任を持って幸せにする、から】
【(お話の中では幼馴染一人を心配していたのだけれど)】
【(今度は家族ごと案じるような返事をもらい、眉間を抑えた)】
【(穏やかな彼女の家族らしい反応で、微笑ましいのだけれど)】
【(それでも予約通りに膝の上へ来てもらえると、すぐ表情を緩め)】
【(約束通り抱っこして、幸せを噛み締めながら送り届けた)】
【おやすみなさい、いちごちゃん】
【来週の10時からもよろしくね】
-
おはよう、いちごちゃん。
……そしてごめんなさい。今日は家に帰れそうにありません。
昨日の夜から緊急の呼び出しがあって、月曜までかかりそうなんだ。
申し訳ないけれど、延期をお願いして良いかな?
せめて昨日には知らせようと思ったのだけれど
板全体が重くて、当日朝になってしまいました。
重ねてお詫びします。ごめんね。
もしいちごちゃんが良ければ、次の日曜日にお願いし直したい。
繰り返さないように、片付けて来るから。また……ね。
-
書き込める…?
まだだめかな……。
-
はう…一度出来た、あともずっとエラーが出てました…。
ごめんなさい…伝言のお返し、凄く遅くなっちゃって…
えと、まずは大変そうな時にご連絡ありがとうっ。
月曜日には無事に帰れるのかな…。
後からでもゆっくり休めるといいなぁって思いつつ
はい!会えたら来週、待ってるね。
きちんとした連絡まで、こんなに時間がかかってしまって…こちらこそ申し訳ないです…。
トラブルがあるみたいなのは重々承知なので
ロール中お待たせしなかった分、良かった…よね?
気候もあんまり安定してないみたいだけど、桃太郎の格好で…?今週も応援してるねっ!
-
【今日で大丈夫…、だったかな…?】
【えと…、しばらく待ってます…】
【10時から見てはいたんですけど、ごめんなさい】
【国広くんのせいでは全くないんだけど】
【ちょっと忙しくなって、色々、考えてしまって…】
【出来れば今日会えたら嬉しいです…】
【わがままを言ってすみません】
-
こんにちは、いちごちゃん。
先週と今週は、本当にごめんね。
あんなに急なキャンセルをして追加の連絡もできなくて。
結局今日もこうして待たせてしまいました……。
せっかくの日曜日なのに、嫌な思いばかりさせてごめんなさい。
もう来られなかった理由は、片付けてきたよ。
いちごちゃんさえ良ければ残りの一日を一緒に過ごしてくれると嬉しい。
22時半くらいまでは、続けられるから。
ずっと待たせてごめんね、いちごちゃん。
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>>574
国広くんっ、こんにちは……!
ん、いえいえです…
こちらこそごめんなさい、本当にわがままを言っちゃって…。
台風もありましたけど、影響とか含め…大丈夫でしたか…?
えへへ……それならよかったぁ…。
はい、私からもお願いします!
今日も22時半まで、ですね
無理が無ければそれを目安に遊べたら…、嬉しいです…っ。
-
>>575
わがままなんかじゃないよ。
今日に延期したいってお願いしたのは僕なんだ。
聞いてくれてありがとう、何時からにしようって。
自分から伝言して決めて当たり前だったのに……。
ずっと来られなくてごめんなさい。
忙しいって言っていたけれど、いちごちゃんはここにいて平気?
大丈夫なら、うんと楽しい事をして埋め合わせをさせてほしい。
何でも、好きな事をしよう。
心配をしてくれてありがとう。
こっちでは雨が少し強くなった位だから、大丈夫。
いちごちゃんの方はどうだったかな。
……て、隣同士だけれど。
(微妙に世界線の違いそうな話をして、頬を掻き)
全くない、どころか不安にさせたのは間違いなく僕だから。
今度は楽しい気持ちになってもらえるように、頑張るね。
-
>>576
ううん、こうして会えたので大丈夫ですよ。
災害のこととかでちょっぴり心配した…のは事実ですけど
こうして無事なら、もう安心しました…っ!
はい、私も今日は一日平気です。
えと、ただ来週の日曜がもしかすると無理になるかもで…
いつもの通りで行ったらその次…、再来週の同じ日にお願いする感じ…かな?
好きなことは…、一番は会えて、もう叶ったので…!
そしたらちょっと次のご相談だけして、あとは続き…でもいいですか?
えへへ…、台風は同じくらいだったので、それも良かった。
そうだよね、お隣さん同士だけど…?
(頬掻く姿にふにゃっと眉をさげ笑いつつ、同意して)
国広くんが元気だったら、私も元気出るから…!
なので次回のご都合、聞いてもいい…?
-
>>577
ありがとう……。
甘え過ぎないようにしないといけないのに、いつも甘えているね。
もう少し忙しいのは続きそうだけれど、連絡もできない事態は越えたから。
それじゃあ次の話の後に続きをしよう。11日が難しいんだね。
わかった、そういう事ならまずは再来週にお願いしたいな。
今の所は空いているから、朝からでも始められるよ。
もし予定が変わるような事があれば、なるべく早く連絡するね。
あとは、忙しいなら無理はしないでほしいけれど……。
もし平日も良いなら、水曜の19時からが空いているよ。
いちごちゃんの都合次第だけれど、どうだろう。
正しくお隣さん同士で、良かった……?
次の相談もできた事だし、安心してくれると嬉しいな。
(いつもの穏やかな笑みに癒されて、こちらも白い歯を零し)
そう言ってくれるなら、二人で目一杯今日を楽しもう。
再来週の日曜日、もしかしたら次の水曜日も?
いちごちゃんの元気のおかげで、僕も元気だよ。
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>>578
うんっ!それなら本当に良かった……。
あと、再来週の事もありがとうっ、大丈夫なら10時からお願いしたいな!
予定の変更もお互い様だと思うから、遠慮なくです。
水曜日、来週だよね…?はう…
最悪急にキャンセルしちゃうかもしれなくて良ければ…
国広くんが空けてくれるなら、頑張って帰ってこようかな…。
もし予定がぐらぐらしちゃうとまずければ、無理せず次は再来週にで。
へへ、おかげさまで全部安心…しましたぁ…。
という訳で…、ご都合も聞かせてくれてありがとうっ。
そしたらあとは…続き、このまま見返して、置いてしまってへいき?
国広くんからは何かある…かな…?
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>>579
ありがとう、何もなければまずは18日の日曜日に。
10時に来るから、お互い無事ならたっぷり遊ぼう。
そうだね、7日の水曜日……。
僕の方はどちらにせよ空いているから、不確定でも平気だよ。
急なキャンセルなんて、それこそ僕がしてしまった事だけれど。
いちごちゃんはダメなんて理不尽な事、絶対言いはしないから。
むしろキャンセルより、帰るための無理をさせないかが心配かな。
帰れなくてもいいくらいの気持ちでいてくれるなら、水曜も待つよ。
かえって負担をかけそうなら、素直に再来週にしようか。
安心してもらえたから、次は喜んでもらいたいな。
まずは続きで楽しんでもらって。
今の展開で大丈夫、ぜひ続けてほしいな。
前に遊んだ時に話した通り、いつも惹かれているよ。
そうだね、一つだけ心配事といえば……。
通学路でずっとくっつかれていた分、何度もしてしまいそうな事?
この後何度も……て区切りにするかもっと具体的に描写するかかな。
(話題が話題なので、とても言いにくそうに何拍か置きつつ)
-
>>580
はぁい!18日も今から楽しみにしてるね…?
それじゃあお言葉に甘えて水曜日も……。
平気ならすこしでも会いたいから、すごく嬉しい…っ!です!
それならロールの続きも楽しみにしていたのでぜひ。
って、ふ、ふえ……?!
な、何度も……ぅん、えと…、上手くそれも「警告」してくれてた…よね…。
こちらこそ…、ちょっと続き、いつもより大胆に…なってしまっていたらごめんなさい。
区切りでも具体的にそのまま…でも、そこは二人の気分にしようか…?
前者になったら今日あたりで上手くおしまいにできるかもだし
後者でも勿論……幸せ、なので…。
(国広くんの話し方が伝染したように、ぽつぽつ小声で)
-
>>581
それなら、今は7日の水曜日と18日の日曜日の両方のつもりでいるね。
それぞれ19時からと10時から、とても楽しみにしているよ。
お互いに無理はせず、特に水曜日はもし帰られればくらいの気持ちで。
その次の週の予定も分かり次第、連絡するね。
こちらこそ、受けてもらえてとても嬉しいよ。
謝るような事じゃないよ。
大胆になったいちごちゃんも魅力的、だから。
むしろ僕がケダモノになり過ぎていないか心配だけれど。
ちゃんと"僕"の要素が残っているかな?
わかった、そこは気分で決めてみるね。
幸せに浸っていつまでも続けてしまいそうなのが唯一の心配事、かな。
それ以外は大丈夫だから、置いてほしい。今日もよろしくね。
(一定以上の音量をお互いに出せなくなると歩み寄って)
(ひそひそと、いけない内緒話をしてから片目を瞑った)
-
>>566
ふぁ…♥はい、ン…。
(元より彼以外にはその気は無くても、不用意な言動には注意するって頷き、キスを受ける)
(揉まれる乳房は掌の中で喜ぶようにぷるんと跳ね)
(いくら恥じらっても期待感を身体が誤魔化せず、愛撫に悶えて)
み、見ながら、さわられたらぁっ…感じ、すぎちゃうよぉっ…!
(顎の縁を舌でなぞられ、ブラからこぼれ出した胸を指で食まれ、先端も弄られ)
(見られるだけよりずっと凄いことをされ続ける背徳感に、後ろ髪が彼の頬を擽る)
(幼馴染の五本指と部屋の空気にほぐされて、メロンサイズなバストは柔らかく熟れて)
(ピンクの先っぽもジンジン痺れ、お尻に挟まっているペニスと同じく硬くなる)
ン、ぅ…っ!はふ、ぁ、ぁ、ああぁ〜〜〜っっ!!
(とびきり敏感になった肌を吸われ、薄い紅の印を貰い)
(モジつかせた太腿の間をすりぬける長い指に秘所を狙い撃ちされると)
(割れ目の奥からどっと愛液がわき、内股まで蜜をつつぅと垂らして)
(すぐ洗濯できるからといって、厚いブルマ生地にさえ染みが浮く勢いで…濡らして)
っ…は…。
(密室でももっと繋がりたくて、それでも学生カップルとして秩序は守ろうと)
(決めたから我慢してこれた疼きを、ようやく一緒に解消出来る──)
(そんな時ベッドにばらけた箱の中身。即座に数を確認できない量のコンドームを見てしまえば)
(その警告……も今は媚薬とばかりに、痴態を映していた大窓へおずおず手を添えて)
…かたづけ…、いらないくらい、いっぱい…し、よ……?
(シャッターが締まっているからと裸の双乳も窓ガラスへ押し付け)
(ブルマの剥がれたお尻を自ら突き出し左右に揺らし)
(真っ赤になりつつもいくらでも受け入れたがって、まずはこのまま…即繋がれる、バックの体位を誘う)
【おまたせしました!ならえと、こんな感じで…?】
【物語上は何度も、の方向にする気満々だけど、区切って次の物語にいくのも同じだけ楽しみです】
【いつもの性格を保てているかなぁっていうのは私も考える事、多いんですけど…】
【国広くんは…、いつだって国広くんです。私の目の前にいる国広くんがそのまま理想なので】
【前後しちゃったけど、次回の時間もまとめてくれてありがとう!】
【えへへ……、こちらこそ、今日も一日よろしくね…?】
【(互いの距離をつめてする内緒話に、頬と耳を赤らめつつ、コクンと頷く)】
-
>>583
それも勉強だよ。何を言っても見られて、触わられるって。
誘えば誘うほどそんな事をする、悪い彼氏になるよって。
(メロンの頂上の芽は十分硬くなってくれたし、さらに下では勢い良く水が湧き出た)
(実り具合に大満足したものの、牧歌的な雰囲気には程遠く飢えも渇きも加速する)
(熟す中でも注意を聞いてくれた幼馴染のおかげで払われた、懸念の分すらも)
(膨れ続ける邪気が埋めて、ブルマの輪郭を強調するような手つきが止まらない)
僕にも、教えて。感じ過ぎるとどうなるか。
こうやってエッチな格好をさせると、どんな事になるのか。
(割れ目とクリトリスを偏執的とすら言えるほど責める過程で厚い生地を押しつけ)
(アクセントとしてお尻を撫でる前後には、側面をぎゅっと力強く引っ張り上げて)
(赤い三角形をフル活用して、白く眩しい太腿の肉付きの品評会を派手に開催した)
(そうやって散々悪戯した後に下着を露出させる際にも、既に零した胸の揺れにも)
(無遠慮な視線を浴びせかけて、男の欲望が肢体へ降り注ぐ様を見てもらう)
(揉む度、撫でる度、脱がす度に眼球が動くのを大きなガラスがばっちりと映す)
……そんな嬉しい事、言われたら。もうっ
(こちらもこちらで窓は存分に利用させてもらい、押しつけられた胸の潰れ具合や)
(映り込む腿の正面、そして何より真っ赤になった恋人の表情を好きなだけ味わう)
(いつもは器用な手が震えて、コンドームをつけるのに手間取るほどのぼせると)
(相手にだけ一段高くなっている木製の窓の縁へ登ってもらい、身長の差を緩和し)
(できる範囲で負担を減じてもらってから――もう、に続く行為へ暴走気味に及んだ)
いちごちゃん、いちごちゃん、いちごちゃんっ
(突き出されていたお尻を撫で回しただけで、ぶるんと揺れていた肉茎は)
(その尻肉を掴み、下着を横へずらす段階になると天を向くばかりだった)
(こんな状態で一度挿入してしまえば、後は名を呼びながら荒れ狂うばかり)
(冷たいガラスへ乳房を押しつける勢いで真後ろから何度も腰を叩きつける)
(一突きごとに押されては広がるメロンに、絶妙に締めつけて来る蜜の泉)
(勢いを増す材料はいくらでもあり、学生の自室にあれれもない泡音が響く)
-
>>583
【【】のお返事はいつものように分けて、こっちに】
【こちらこそお待たせしました、まずは四度目だね】
【素敵な返しをありがとう、今日も溺れてしまいそうだよ】
【そして【】でも、本当に嬉しい事を言ってもらえて】
【理想とまで言ってもらえたなら、難しく考え過ぎずに動くよ】
【違和感を覚えた時だけは言ってほしい、くらいかな】
【いちごちゃんは、普段の照れ屋さんからのギャップで】
【とても魅力的だから、何も心配しないでほしいな】
【お互い、普段は悪い子から戻らないとだけれど……?】
【(くすりと笑うと、ちょこんとからかうように鼻先をつついて)】
【待たせた後でも、ああして誘ってくれてとても嬉しかったから】
【今度は間違いのないようにここへ来るね。ありがとう、いちごちゃん】
【水曜や日曜もそうだけど、今日という日をうんと楽しもう】
【溺れ続けても、完結して次の話をしてもきっと幸せな時間になるよ】
【(赤くなった耳へ囁き終えると、そのまま耳朶へリップ音をプレゼントした)】
-
>>584
(たっぷり弄られ熟れさせられた乳肉は、今は冷たいガラスに熱を移して)
(三角形をぐいぐい引っ張られ、布の赤と肌の白のコントラストを品評されていたお尻も)
(窓の縁に登った事でよりツンと掲げて、彼へ差し出し易くなる)
(鏡のように反射するそこから、背後の彼の眼の動きや表情を逐一観察するたびゾクゾクして)
(腿から膝上あたりで留まっているブルマのクロッチ部が、ぐっしょり濡れているはしたなさも曝しながら)
(避妊具の装着を今か今かと、それでも大人しく待ち)
ふ、あ…♥にゃっ……あ、ぁ♥うぅ、んぅ──〜〜……っ!!
(尻たぶを撫でられ下着をずらされる頃にはもう、期待でどうしても腰が揺らめいて)
(狙いを定めるよう臀部を掴まれ、あとは一思いに貫かれれば)
(薄いゴム膜を感じさせない程の熱さと逞しさに……肩をぶるるっと跳ねさせ、軽く達してしまい)
(それだけ体育倉庫からここまで来るちょっとの距離でも、ずっとたまらなかった事実を)
(子供の頃に比べ凸凹のはっきり発育した身をくねらせ、全身で訴えた)
か、は…っ♥ひ…ぅう、みゃ…ぁぁ、国広くぅん……っ。
きもち、いいっ…、きもちいい、よ…ぉ…♥
(一突ごと、くれるリズムに合わせてねこなでな声をあげ)
(ひんやりしていたガラスに胸を潰し、弾ませて、ぺたん、ぺたん打ち付けると)
(まるい双子の肉が白っぽくそこに輪郭の拓を残し、生々しい記録を彼の室内に刻み)
(大きな窓に指紋もべったりつけて、今日ここでこの格好で交わった証拠をあちこち残して…)
わるい彼氏、なんかじゃないよ…、ずっとこうされたかったの、叶えて、貰え、たぁ…♥
うれしい、うれひ、……っ、ぃ、よぅ…っ。
(名前を呼ばれるだけで膣内をキュンと締め、溜まった愛液が弾けて彼の下腹にも飛んで)
(重い泡音が響く中、頭だけ振り向かせ、感じ入った表情をダイレクトに届けつつ繋がる)
-
>>585
【お待たせしちゃうのはいつもこちらこそ…】
【って言いながら…えへへ、国広くんも素敵なお返事ありがとう…】
【はい、それじゃあ万が一…億が一くらい?だろうけど、何かあれば隠さずお伝えするね】
【長くあれこれ楽しむために、私にもそうして貰えると本当に嬉しいです】
【色々…、えと、久々な分、今日は余計にドキドキして…変になるかも、なので…】
【(お互いすっかり悪い子になっている最中、なので、鼻を突かれると目を泳がせ)】
【うん!それもこちらこそ、ありがとうですっ】
【定期的に会って貰えて嬉しい気持ちがなにより大きいから…】
【幸せな時間、今日も送れるだけ…いっぱい送ろうねぇ…】
【(耳に口付けられた瞬間、久しぶりだからか上半身をびくんと跳ねさせて)】
【(それからじわじわなで肩に戻し、はにかむ)】
-
>>586
なるほど、そうなるんだね。もっと学ばせてもらいたいな。
(お尻を揺らめかせ、谷間からびっしょりと濡れた秘部を覗かせて)
(さらには先に達したのを見ると、盛り上がった心をさらに焚きつける)
(全部見ていると幻聴が聞こえて来るような、からかうような笑い声を)
(鼓膜のすぐ傍で洩らすと、耳たぶを優しく吸ってか再び猛り始めた)
僕も、まだまだ教えるから。
いちごちゃんに教えたかったからっ
(距離の事は互いに口に出さずとも、想いは同じだと結合部は語る)
(耳の傍に留まった唇から洩れる吐息も、腰を掴んだまま離さない手も)
(押しつけられて変形する双球を眺める視線も揃って歓喜の声を上げ)
(子宮口を叩く度に跳ねる愛液は、全身の大合唱に官能的な伴奏を加えた)
(並んで宿題をしたり、漫画を手に笑ったり、学校の出来事を話し合ったり)
(部屋にたくさん詰まった微笑ましい思い出とは、全く異質な音楽が木霊する)
僕も、気持ち良すぎて止まらない、よっ
シャッターの向こうは、いちごちゃんの部屋なのに。
聞かれたらいけないのに、止められないよ!
(意識の奥底まで沈められたヒトとしての判断力が促した注意は)
(倉庫から通学路の間で降り積もったケモノの欲の間を通るうちに)
(ただの言葉責めへと変質し、自身も全く勢いを殺す事ができない)
(代わりに繰り出すのは、広がる胸の痕を視姦するための強い押しと)
(喘ぎ声をもっと聞くべく速めた引き、狙いをより正確に定め直した突き)
(恋人の発する嬌声を乱して聞こえる危機感を煽る、いけない言動ばかり)
両想いで幸せ、だけど悪いのは否定できないよ。
学校で繋がって、帰ってからもいちごちゃん家に向かってしているんだから。
二人のしたかった事を叶えながら、今までで一番悪い事をしているよ……!
(性的ないじめをしても、望んでいたと明かして振り返ってくれた想い人へ)
(感謝の気持ちを込めた口付けを贈ったが、現状が変わってくれはしない)
(窓についた指紋へ呼気の湿り気が重なってガラスを曇らせるほどに)
(荒々しい動きを続けていれば、再びの膣内射精もすぐそこまで来て)
(今度は一緒に達しようと、振り向いてくれた彼女の唇を奪ったまま)
(最後の仕上げに深くて速い突きを何度も見舞い、上下の口を犯し尽くした)
-
>>587
【待った気がしないくらい、いちごちゃんの返事は素敵だよ】
【窓に残る指紋や胸の痕までもが目に浮かぶようなレスに】
【いつも引っ張ってもらっているよ】
【そうだね、僕も……やっぱり億が一くらい?】
【何かあれば言うようにして、お互い溜めこまないようにしよう】
【幸福感の方が、比べ物にならないくらい早く溜まりそうだけれど】
【変になってしまうくらい、楽しんでくれるなら嬉しいな?】
【(ちょっぴり黒い笑顔のまま、その手で顎を優しく持ち上げると)】
【(そのまま唇を奪い、透明な橋を引きながら離れる悪い子ごっこ)】
【会って貰えて、なんて言わないで】
【僕も、忙しさのせいで上手くいかない事もあるけどいちごちゃんに会いたいから】
【今日もああして、会いたいと言ってくれてとても嬉しかったんだよ】
【うん、おかげで夜まで幸せがずっと続いてくれそうだから……】
【(肩を跳ねさせる様子も愛おしく、今度は撫で肩をよしよしと慰め)】
【(両手で左右の二の腕をするりと撫でてから、優しく口付けし直した)】
-
>>588
はあ、ぁー…っ♥ぁー…、ううぅ、ン…っ…。
(低めの、大好きな相手の大好きな声が耳に届いて、吸われれば)
(羞恥心をめいっぱいくすぐられ、困り顔に近い表情で茹で上がる)
(……ただ、下半身だけはそんなからかいの声にも悦んでしまって)
(絶頂中の膣壁の強力な収縮運動も、余韻にヒクヒク疼くのも、結合中のペニスに全部伝えて)
ふわ、ぅうう♥あ、ぁっ、うん…っ。
もっともっと…、えっちなこと…おしえて…♥
私のからだにっ…ぶつけて、ほしい………。
(学び舎よりも思い出の詰まった、そしてお隣さん同士の男子の家で)
(甘く喘ぎ、うわごとのように二次性徴中な本音を漏らして)
(相手の腰がひかれるとこちらも引っ張られ、叩きつけられると窓に上体をはり付けながら)
(むっちりしたお尻から続くウエストを細かく揺すって、少しでも胎内の密着感を高めたがる)
(誰に教わった訳でもない、これは本能からくる動きで)
(避妊具に隔てられていても、子宮口も降りてきては、亀頭の先にキスを送り)
!…っ、〜〜〜っ、ふ、ぅ…。
(べたりと身を寄せている窓のすぐ傍には、自分の部屋)
(改めてそれを口に出されるとピンク一色だった脳内が日常に引き戻されて)
(同時にお腹がぎくり、緊張し、ぎゅぅ…と一瞬、達している時と同じ締まり方をした)
(今更声も押し殺す気か下唇も噛み、鼻から呼吸を取るけれど)
(より適格に、感じてしまう箇所を擦る突き上げを繰り返されれば、長くは続かず)
(ガラス窓へスライムが這うような動きで…ずるずる、上から下にひしゃげた胸をスライドさせて)
は、う……それ、も…。
(それも望みの一つだと、優しく自身を悪く言う相手に告げかけると、唇を塞がれ)
(途端に瞳孔がハート型に変化して、いよいよ蕩けきると)
ふゆ…、んー…っ、ん…、う♥ぅうぅう〜…っっ!
(唇を奪われたままでの抜き挿しに、ガラスと一緒に頭の中まで白くし)
(連続して小突かれた子宮の入口が一際歪まされた刹那、微電流を浴びたかと思う程一斉に)
(身体の内も外も痙攣させて…膣がペニスの根元からてっぺんまで、吸いあげて)
(同じタイミングでの射精をおねだりしつつ、大きな波に攫われる)
-
>>589
【ふ、ふや……えと…】
【…それを言うなら本当に…】
【国広くんのレスに惹かれているから……、だよ】
【えへへ…、よかった、うん!やな事があっても必ずそうしよう】
【幸福感……はそうだねぇ、今もたっぷり受け取れてるし…】
【あ、あふれそうです…、ん、ぅ…】
【(楽しんでくれるなら、の声に、何度も首をこくこくと上下させ)】
【(透明な糸で結ばれた唇同士を離すと、口元を両手で覆い…)】
【(しばらく背中を丸めて、赤面隠し)】
【ありがとう…そんな風に言って貰えた事含め、今日も会えて、しあわせだぁ…】
【(跳ね上がっていた肩をあやされ、そこから腕まで撫でられて)】
【(今度は優しいキスに浸り、ちゅ、とリップの輪郭を重ねる)】
-
>>590
全部ぶつけて、平気かな?
(大好きな相手の大好きな声がくぐもり、悦びの色をはっきり帯びると)
(ぶつける以外の選択肢などないというのに、問いかけを挟んで煽る)
(受け止めきれないほどの快楽を意識させてから、肉茎で実物を与え)
(これが続いたら、さらに強くなったらと一往復ごとに衝撃で問いかけた)
(今日だけで三度放出したペニスだが、強い締めつけや疼きに助けられ)
(さらに喘ぎ声や甘えたおねだりで燃やされ続けて、萎える気配はない)
僕に溜まっているもの、全部。
(女の本能がそうさせているのか、と分析するだけの余裕はなかったが)
(的確に前後運動へ合わせてくれるおかげで、一瞬すら冷える事もない)
(まるで膣肉と愛液が常についてきてくれているかのように錯覚しながらの)
(男の本能が生みだす動きは、二人で高みに昇るまで途切れなかった)
(何度も、何度も何度も、倉庫の中よりさらに多くの衝突が子宮口を虐め)
(せっかく我慢し始めた声を押し出してしまいそうな振動が体の芯を貫く)
(強まる締めつけや這い回る胸といった、わかりやすい要素だけではない)
(窓ガラスに貼りついた指のぴくつきや噛まれた唇の震え、蕩け行く瞳)
(男心を掴んで離さない恋人の全てに、注意した自分が桃色に染まって)
(昇り詰めるまで一直線に、脊髄反射だけで学んだ弱点を狙い続け)
……!
(派手な絶頂を迎えれば、ねだられるがままに精を放つと同時に全身の力を吸われる)
(挿入する前に避妊具を装着していなければ、間違いなく子宮を染めていたであろう)
(薄皮以外に中出しを止めてくれるもののないほど力が抜け切る、大いなる多幸感に)
(唇を重ねていなければこちらまで呻いていたかもしれない、などと内心で自嘲していた)
(肉襞へ絡みつかれている下と共に、溶け合った唇を離すのも惜しい余韻も延びに延び)
(ガラスとの間に手を挟んで乳房を揉み、腿を縦になぞりと後戯には濃すぎる触れ合いをし)
いちごちゃんは、これで悪い子から戻れそう?
僕は……まだ無理そうなんだ。もっと、したい。
(ついには、本当に五度目へ誘おうと腰を支えたままベッドへ視線を投げた)
(移動を促せば指紋と水滴で曇ったガラスが現れるが、拭おうとはせず)
(足元に落ちた皺くちゃの制服も拾わず、散らばったコンドームもまとめず)
(むしろ、付け替える時間が短くなるとばかりに手近なものから一つとる)
(本人の言うとおりいつもの几帳面な、幼馴染のよく知る彼氏に戻るには)
(まだまだ時間が足りず、目の前の女体以外の全てを忘れているようだった)
-
>>591
【ううん……ああ、ごめん】
【入れ上げていたせいか感想が、けっこう直接的だったね】
【(ガラスに何が当たるかまでは語らずとも良かったか、と)】
【(今さらながらに照れた所で、惹かれているとの嬉しい言葉)】
【(二つの異質な恥ずかしさが交ざり合い、耳を薄らと染める)】
【少なくとも今回は、嫌な事なんか一欠片も無く四度目まで来られたよ】
【僕も幸福感に浸りっ放しで、本当にいつまでも続けてしまいそう】
【(微笑ましい頷き方をしていた、小動物のような彼女に)】
【(悪い顔をして迫ってみたものの、恥じらううちは宥めて)】
【(無理に顎を持ったりせず、丸めた背中を穏やかに擦り)】
【次が水曜になっても、再来週の日曜になっても】
【今日の幸せが続くくらい、たくさんもらったよ】
【いちごちゃんと分け合えているなら、良いな】
【(今度は優しい口付けを長く重ねてから、静かに目を閉じた)】
【……と、お話の方はどうしようか】
【この後はベッドでたくさんしましたというのも、一つの区切りかもしれない】
【次にするシチュにもよるけれど、いちごちゃんの気分はどうだろう】
-
>>593
【はう、じゃあお先にここだけ……!】
【そうだね、このままベッドで〜って風にして】
【一旦まとめに持っていける風にしようかな…?】
【ちょっぴり名残惜しいけど長く物語を綴れたし、それが良いかも】
【それと…う、ううん…、だいじょぶ、褒めて貰えて嬉しかった、です…】
【(どんなことでも国広くんの心をくすぐれたなら、と、素直に言って)】
【(耳を染める相手を見上げつつ、笑みを浮かべ…)】
【(プラス二度目のキスの余韻か、ぽわぽわした表情なまま)】
【確認して貰えればそれでOKなので…】
【よかったらこのままもう少し……、けっこう…?かもだけど】
【また待っていて貰えますか…?】
-
>>594
【まずはお返事ありがとう】
【僕もけっこう悩んだけれど、続けているとお話の中みたいに】
【あと一度、もう一度ってずっと溺れたままになりそうだったから】
【二人の気持ち次第で、新しいお話へ移るのも良いかと思って】
【……こっちも、お話の中みたいだ】
【のぼせるうちに色々、悪い事を言うようになってしまったよ】
【(それだけ魅力的だったよ、なんてぽわぽわしたお顔へ贈る一言)】
【(ミルクティーのような色の髪を撫でると、つむじの辺りをくりくりと)】
【もちろん、せっかくこれだけ綴った物語にやり残しがあるともったいないしね】
【いちごちゃんが満足できるまで、好きなだけ書いていてほしいな】
【僕からも、綺麗な〆に必要かなと思えば足すかもしれないから】
【楽しみに待っているから、慌てずに書いてね】
-
>>592
!んひ、ぅぅ、っは、……っ、んん、ん……っ!
(全部ぶつけて平気かと問われた瞬間、ドキンと鼓動が跳ねあがり)
(その煽り文句に口が答える前に、繋がった胎内が肉棒にぴったり寄り添い)
(……欲しい、って返事した)
(絶妙に角度を変えて弱点を突く腰付きに、結局我慢できず肺から上ずった嬌声を漏らし)
(全身揺さぶられながら、ラストスパートへ上り詰めて)
……♥……ふ…。
(上の唇だけじゃなく、ソコも最奥でキスした子宮口が)
(彼の亀頭を啄んで震えると、お返しにドクドク熱い脈で押し上げられ)
(コンドームの先端が膨らんでいくのに合わせて疑似的に精液を飲むよう)
(膣がペニスをたっぷり吸い立てて、一緒に絶頂感を味わって……ゆく)
(達し終えてからも続く乳房へのいたずらに、なかなか余韻の波はひかず)
(いつまでもいつまでも、ほんのり気だるい幸福感に包まれ、肩越しのキスも続け)
(ガラスで冷えた筈の肌が、背後の彼によって更に熱せられる気分に浸って)
……うぅん。ま、だ…、私も…。
ぜんぜん…戻れなくて……からだ、あっつい…、から……。
(ようやく口付けを解いてから、視線を眼で追えば)
(へたらせた赤い瞳の奥が、ますますハート型になる現場を至近距離で見せ)
(その場でばんざいする風に、半端に捲れていた体操着の上を首から抜き取る)
(たぷん……っと振動で大きな膨らみがたわんで、先のピンクが充血しているのも、そのままに)
(ブルマもショーツも足首から完全に引き抜き)
(常日頃几帳面な彼の、悪い子になっている証な制服に重なるよう、無造作に散らばせ)
(恥かしがり屋が幼馴染の前で生脱衣する程出来上がった姿を曝すと)
(同じく、目の前のボーイフレンドにしか目が行かない、悪い子のカップルは)
もっと、す、る…。
(一人用のベッドに二人であがり)
(いつもの二倍かそれ以上の軋み音を室内に響かせ、甘い空気を籠らせる)
(それが止まるのは体力のないこちらが倒れるか、どちらかのお腹が鳴るまで、か)
(具体的にいつになるのかは、体育倉庫を照らしたお月様だけが知るところ…?かもしれない)
-
>>595
【えへへ、うんっ、ついつい続けてキリがなくなっちゃいそうだもんね…】
【決めてくれてありがとう、じゃあこんな感じ?にしてみました…!】
【次の……通り雨?で、いいのかな】
【それだったら私達のお話がまた別の形でできるし…】
【違うことでも…いつも私の希望を聞いて貰えているような…だから】
【次回は国広くんの、いまこれって考えてるものをしたいかも……どうかな?】
【ふゅ、褒め上手だから余計破壊力があって…困る…】
【魅力的だったよって…何度も言いたい気分なのは、私のほうです…】
【(と、赤い顔を隠そうと頭を垂らして、更に見つけやすくなった旋毛をくりくりされる)】
【そんなぐあいで…?足して貰えるならもちろん待つけど】
【これでこの物語はおしまい、にしよっか……?】
【本当に楽しかったです…、今回もありがとう、国広くん…っ】
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>>597
【最後の最後まで魅力に溢れていて……】
【素晴らしい〆をありがとう、いちごちゃん】
【僕から足そうか悩んだけれど、ベッドに移れたから】
【ここまでにして、後はお月様に見守ってもらおうか】
【最後まで見るかどうかは、分からないけれど】
【(まだまだ続きそうな気配に、月まで顔を覆うかもなんて笑って)】
【5月からここまで、たっぷり続けてくれてありがとう】
【おかげでとても楽しいお話になりました】
【いちごちゃんに何度も褒めてもらえて、僕も嬉しい】
【この次もまた、二人で一緒に楽しもうね】
【(つむじのくりくりを続けながら、何度も何度もお礼のキスを頬へ贈り)】
【そうだね、次にする話……少しだけ相談しようか】
【公園を出して伏線を張ったし、したいとも思うんだけれど】
【体操服のお話が思った以上に楽しくて、夏が過ぎたから】
【季節に合ったものにしようかとも悩んでいる所なんだ】
【僕たちの話で言うなら、文化祭の季節が近づいたし】
【ちょうどいちごちゃんが扮している桃太郎の殺陣指導、だとか?】
【最初のお城で話した、十時さんバニーとのお月見もあるし】
【後は、途中で戻っていた新田さんずをやってみるのも面白そう】
【季節を巻き戻しての通り雨、を含めてこの4つのどれかが希望かな】
【良かったらいちごちゃんの気持ちも聞かせてくれると嬉しい】
【完結して、あとはゆっくりお話して決める時間ができたからね】
-
>>598
【……こちらこそ、もう一度ありがとうです、えへ…】
【全部は活かせなかったかもだけど】
【国広くんが沢山用意してくれた背景や小道具のおかげで、いっぱいお話が膨らんだよねっ】
【5月から…、そんなに続いてたんだ…?ってしみじみ思うけど】
【この次も…うん!いっぱい楽しもうねぇ…ひゃ、ぅぅ…!?】
【(そこは元気よく答えると、すかさず貰ったキスの雨に…ほっぺを苺色にし)】
【うんうん、確かに台風の季節だし、お外でドキドキも出来しづらいかもだよね…?】
【桃太郎の…、不意打ちで、萌果ちゃんじゃなく私…?ってなったけど】
【本格派の先生からの指導は楽しそう…!刀、持ってたもんねぇ…えへへ】
【丁度そろそろ十五夜の時期だからバニーもタイムリー…だし】
【新田さんずも…、萌果ちゃんにスポット当てた打ち合わせが多かったけど】
【美波さんも凄く好きなキャラなので、出来るの楽しみなんです…よね…?】
【んん、本当にどれもしたくって…、えとね、じゃあ】
【今回みたいに長丁場を前提にするなら、新田さんず】
【その前に軽めのお話を挟むなら、通り雨かバニー…?】
【指導を受けるのと迷ったけど、跳び箱でもお世話になったばかりなので…!】
【それもまたストックしておく形でどうかな…?とか】
-
そうだ、お話が終わったから【】は一度取ろうか。
また始まったら、つけ直せば良いんだから。
>>599
とんでもない、いちごちゃんも材料を用意してくれたおかげだよ。
膨らませ方も一つ一つに心を奪われて、目が離せなかった。
今回のロールへの感謝も、これからへの期待も尽きないよ。
(苺色を吸うように、何度も唇をつけながら耳元で囁き続ける)
今日したような事もそうだし、恋愛も。イチャイチャも。
いちごちゃんとしていたら何でも楽しくて、時間を忘れるから。
5月からだって思えない位、ずっと浸りきっていたよ。
(耳朶も同じ色に染まらないかな、なんてちょっぴり期待しながら)
演劇部は演劇部で、別の出し物があるのかな?
勇ましいいちご太郎さんも、きっと皆の喝采を浴びるよ。
でも、そうか。確かに跳び箱と被る部分もあるかもしれない。
間にいくつか挟んだ方が、新鮮な気持ちでやれるかもしれないね。
(お世話はいつでも焼きたいけれど、とにこやかに挟んで)
聞かせてくれてありがとう。
それなら……一度バニーをお願いしても良いかな。
季節に合っているのもあるし、それから。
やっぱり出会った時の二人でもう一度幸せな事をしたい、かな。
もちろんいちごちゃんと僕のお話も何度でもしたいし。
楽しみにしてくれている美波さんと秋田、萌果さんと五虎退の話もしたいけれど。
前に辛い思いをさせた分、ここで幸せになってもらいたくて。
そうして皆で、順に遊んで行けたらって思うんだけれど……どうだろう?
軽めのお話を挟む形なら、次にやりたい事を考える時間も早めに来るだろうし。
-
あ、そうでした…、それじゃあ…!
>>600
なら…色んな方角に曲がれて、二人で作れた物語って感じに出来て…
二倍楽しかった…です…!
これからもそういうお話、沢山綴れたらいいね…?ん、んぅ…。
(幾度もちゅっちゅって吸われた頬から吐息のかかる耳へ)
(見つめられている最中に苺色が移って、顔全体を茹らせて)
それを言うならこちらこそ…。
時計を見忘れて、窓を見たら真っ暗になってた…っていうくらい
国広くんとのお時間は…大袈裟じゃなくて、毎回夢中…で。
はぅぅ……褒め合戦でも全然勝てないけど
ちょっとでも同じ気持ちなら本当によかったぁ……。
(おずおず目線をあげると、安堵と嬉しさが混ざった表情で)
(にこやかに笑う口元の下、顎の先らへんへキスをお返しする)
うん、たぶんそうだと思います…?
も、桃はたしかに好きだけど…、美術品より注目されるのは恥かしくて…。
だけど…、そうだね、国広くんから剣の道…?を教われるなら
また改めてしたくなるので…、いつかきっと。
(手取り足取り…、な指導を思い浮かべ、少し慌てて首をふった)
はい、わかりました…っ!
バニー…一年越し…?てことになるのかな、なんだか口に出すとすごい…。
すごい、うれしいです……。
ん…、えへへへ…、もう幸せはあふれそうな程、会う度貰えているから…。
もっともっと貰えたら胸がふくらみすぎて…、どうしようってなっちゃいそうです…。
でも色々いつも考えてくれて…ありがとうございます、国広くん。
その感謝を私も忘れずに、お互い楽しく過ごせたら、ほんとにうれしく思います。
うん!それに賛成…っ!
それじゃあ、次回は鯰尾くんと愛梨ちゃんで集合…かな?
そうだね、季節ものだし軽めにいちゃいちゃ…出来れば大満足なので
そのあとの次のお話決めも…楽しみにしてるね?
-
>>601
長くたくさん膨らませたお話に、ほどよくまとめつつも甘いお話に。
二人一緒に楽しんでいたら、どちらもきっと楽しいものになるよ。
これがその一つになれて本当に良かった。
(望み通りに苺が完熟すると、真ん中にある花の蕾を優しく吸う)
(唇を重ねたままつむじと背中を片手ずつで構って、全身を温め)
それを聞かせてもらえる僕の方が幸せかも。
くす。なんて、こっちの勝負もしてみる……?
(これならどう転ぼうと2引き分けか1勝1敗、なんて笑って)
僕は毎回、いちごちゃんに幸せにしてもらっているから。
同じ気持ちなら安心するのも、きっと同じだよ。両想い。
(顎に口付けを貰うと、そちら側の片目を閉じて喜び)
(頭へ乗せていた手も背に回して、両手で恋人を包んだ)
いちごちゃんは照れ屋さんだからね。そこが可愛いんだけれど。
美術品を作っている時の集中力で挑めたら、上手く行くんじゃないかな。
僕の稽古が、少しでも自信をつける助けになれば……?
(剣に関しては、と言わず跳び箱も最初はそのつもりだったけれど)
(ともかく真面目に指導するつもりでいたようで、慌てる姿に首を傾げ)
ありがとう、それじゃ次は最初の二人でお月見にしよう。
うん、代わるのは次回からにして今日のうちは二人で余韻に浸ろうか。
今日もらった幸せを、簡単に切り替えるのはあまりに惜しいし。
どうしようって顔のいちごちゃんたちも、見たいけれど。
そんな顔をしてもらえるくらい、幸せにしたいんだ。
僕の方こそ、いくら感謝してもし足りないって思っているから。
兎の話が終わったらまた、だね。
次こそ季節を巻き戻して雨宿りをするにしろ、新田さんずにしろ。
あるいは他の話にしろ、やりたい事がたくさんあって楽しみが尽きそうにないよ。
-
>>602
うん!いろんな種類のお話、今後もしてみたいな…。
刀さんにも、フルーツにも、それぞれ違う良さがあるみたいに…?
(今日完結した物語の余韻にも浸りつつ)
(顔の真ん中、唇に落ちて来たキスにゆっくり目を瞑り)
(手の温もりも味わって、はふ、と幸せの溜息をつき)
ううう、しょ、勝負はぁ…。
けど…幸せも二倍になるならそれもいい…かなぁ…?なんて…。
(彼の笑顔に苺ほっぺをますます完熟させながら、はにかむ)
えへへ…、本当に嬉しい、ありがとう。
集中力で挑めば…恥ずかしがりも克服できる…のかな…?
稽古をつけて貰って自信が持てればすこしは直りそう、だよね。
そしたらほんとうに、ま、真面目に、してもらおっと…。
(抱きしめられたままつむじから湯気をぷしゅうと出して)
(不思議そうな国広くんへ、なんでもないよって目を逸らす)
はい…!そうだね、折角だから…今日一日は私達のままで…。
次回からはうさぎさんのお話、そうしましょうっ。
て言いつつも、そろそろお時間…だね?
今夜は良ければお見送りしたいです。
次、来週の水曜日も、会えたらすぐだね…それもうれしいな。
改めて一日、どうもありがとうっ…。
-
>>603
色んなお話を育てて収穫したり、鍛え上げるんだね。
そうして二人で作ったものを並べたら、いつまでも眺められそう。
今日結んだものも、かけがえのない一つだよ。
(腕の中で咲いた幸せの花に見惚れ、溜息までお揃いになる)
(必ず二倍になる、と自信を持って一つ頷くと背を広く撫で回し)
普段の頬を染めるいちごちゃんはとても可愛いから、そこにも自信を持って欲しい。なんて
でも真面目に、無理に直そうとするよりはその時を乗り切る方で考えた方がきっと上手く行くよ。
恥ずかしがり屋さんでも、あんなに練習したから大丈夫だって思えるように。
(一緒に悪い子になっていたお話の中とは対照的な、案じる様子の青い瞳が)
(じっとそれようとする赤い瞳を覗き、どうしたのかなと観察していたとか)
気遣ってくれたのに、返事が遅くなってごめんなさい。
そうだね、約束の時間を過ぎてしまったしもう休まないと。
今日もありがとう、いちごちゃん。
次回は兎の話も楽しみにしているけれど。
いちごちゃんとのお話も、またぜひさせてほしいな。
夜も遅いし、平気かな……そうだ。
いちごちゃん家の玄関までは僕が送る事にしない?
それから、僕が隣に帰るまでお見送りしてもらうとか。
学生のお付き合いらしく、という事で。
(幼馴染の安全も考えて提案すると門扉の所で軽く手を振って)
おやすみなさい、いちごちゃん。
誘ってくれて、お話も一緒に完結できて、次の約束も楽しみで。
本当に楽しい日曜日をありがとう。また水曜日に会おうね。
(見つめ合ったまま、名残惜しそうにしばらく立ち止まってから)
(振り返りつつ、わずか数メートルの自宅までゆっくりと歩いた)
-
>>604
えへへ、いっぱい実らせて、磨いて…。
ふたりのお城もすくすく育っていくから、さらに嬉しいね…?
(背中を撫でて貰えば、笑顔も満開にしながら)
(ちょっぴり背筋を正して、深く頷き返した)
無理に直そうとするよりは〜…、ふむふむ…。
試合とかでも集中して乗り切っている国広くんに言って貰えると
説得力もあるし…、少しずつでも出来そうな気がするっ…。
(なんて、会話には真面目に相槌を打つんだけど)
(世話焼きな彼に真っ直ぐ見つめられてさらに恥じらい)
(水浴び後の犬みたいに何回も首を横にふり、誤魔化して)
ぜんぜん大丈夫です、眠る前まで丁寧にお返事ありがとう…っ。
そうだね、私達の物語もまたきっと…しようね…っ。
幼馴染なふたりって、すごく、すごーく素敵だったし
国広くんがボーイフレンドで居てくれて、うれしかったのでっ。
はう、なら……今夜は、今夜も…?
甘えてそうさせてもらおっと…。
(自宅の門の前まで、彼の左側にくっついて歩き)
こちらこそ楽しかったです…!
水曜まで国広くんも元気で過ごせますようにぃ…またねっ。
(手を振った後も振り返ってくれる相手に、背丈より大きく腕を振って)
(背中が見えなくなるまで見送ると、楽しげに笑ったまま玄関を閉め)
(部屋に戻ればベランダからお隣さんの窓を眺め…結局寝る直前まで、そうしていた)
-
ずおくんへ…、ってお手紙するの、久しぶりですね?
一言だけ書き置きを残させて下さいねぇ。
ええと、明日なんですけど
やっぱりお仕事で遅くなる可能性が高いです。
直前まではどうしても連絡出来無さそうなので…
念のため、許して貰えるなら20時半くらいまで待っていて貰えますか…?
その時刻まで音沙汰がなければ、残念ですけど延期、にさせてください。
…それじゃあ。
忙しい時も、身体を大切に…。
今日もお疲れさまです、ずおくん。
(小さなメモ書きにそうしたためると)
(そっと近侍の部屋の机に置き)
(上から文鎮代わりみたいに、甘いアップルパイが1ピースのったお皿を添えた)
-
愛梨さんへ……。
こうしてまた呼びかけさせてもらえる事に、感謝しています。
忙しい中での書き置きもありがとう。昨日は返事ができずごめんなさい。
時間については、気にしないでください。
愛梨さんが今日来られるかどうか微妙なのは、既に聞いていますから。
それでも、運が良ければ会いたいと思って俺からお願いしたんです。
二人のお城で待っていますから、慌てずに帰ってきてください。
20時半、よりは待つでしょうけれど遅くなればちゃんと切り上げますから。
あなたの負担になるのは本意じゃないです。
……愛梨の顔が見たいだけなんだから。
(筆を置くと手を拭って、主が残してくれた素敵な文鎮へ手を伸ばす)
(手作りのアップルパイをゆっくり味わい、最後の一口へ唇を付けると)
(小さくなった一欠片を目を閉じて何度も噛み、長い溜息をついて)
今日でも、日曜日でも、この美味しい菓子のお礼も言わせてほしいな。
俺の時代にはなかったものだから、どう作るかも聞いてみたいし。
待っているから、愛梨の好きな時に来てね。
(名残を拭き取るのも惜しいのか、随分ゆっくりと手を紙で拭う)
(そして指がすっかり綺麗になると――櫛を取り出して)
……。
(発覚した3センチの身長差を埋めるべく、鯰尾をより立てるように梳かし始めたのでした)
-
!ふわ……、その……、こちらこそ、です。
予想以上に嬉しいお返事、ありがとうございました…っ。
早めに待機までしていてくれて……。
お待たせしちゃっておいて、なんですけど
丁寧なお返しにじんとしちゃいました、えへへ…。
お時間作ってくれて本当にありが……。
…………お手入れ中ですか…?
(そうっと、小首を傾げながら背後に立って)
(鯰尾カーブを梳かしている彼の肩をツンツン)
-
>>608
!
(突かれた肩がぎくっと震えると同時に、手入れしていた鯰尾がピンと立つ)
(仮にも刀剣男士が後ろを取られ、しかも手入れの理由が理由なので)
(耳が一瞬赤く染まったほど恥じらうものの、それ以上の喜びですぐに治まり)
こんばんは、愛梨さん。どれも俺の言いたかったことばかりですから。
これぐらいなら予想できるように、これからはたくさん言って行こうかな?
(くす、と微笑みつつ振り返って立ち上がる)
(元々大きく変わらない背丈なので目線はほぼ並び)
19時からがめやすでしたから、ほとんど時間通りでしたよ。
それより愛梨さんを無理させていないか心配ですけれど。
もうここにいて平気ですか?
(その、高さの変わらない瞳でじっと疲労が残っていないかと見つめ合った)
こんばんは。そして、こうして来てくれてありがとう。
アップルパイ……でしたよね。あれも、ごちそうさま。
とても美味しかったよ。
(が、久しぶりの主の姿へ引き寄せられて距離を保てず)
(優しく抱き寄せると、耳元でお礼をぽつりぽつりと二つ)
(腕の中で美味しいなんて囁きつつ、穏やかに背を撫でた)
-
>>609
!
(綺麗にセットしていた毛束が、まるで意思を持ってるみたいにピンと立つと)
(彼の頭上にびっくりマークが浮かんだようで、前にまわらずとも表情が見えた気がし)
(耳が一瞬赤らんだので確信して…、愛おしそうに目を細めて笑って)
こんばんは、ただいまですっ。
予想……予想、も、もぅ…。
あんなに甘い事沢山言われたら…身体がお砂糖漬けになっちゃいそうですよぉ。
でも……私も会いたかったので、お顔が見れてすっごく嬉しいです…っ!
(二人とも笑顔のまま向き合うと、目線の高さは丁度良く)
はぁい、もう大丈夫です!
ずおくんものんびりできるなら、今日もお時間まで一緒にいたいな…。
(黒曜石みたいな瞳を茶色の瞳で見つめ返すと)
(久々の再会に少し緊張ぎみに頬を染めつつ、お願いします、って会釈)
こちらこそ。
ふふ、アップルパイより甘味……強いメッセージを貰えて
私もおなかいっぱいになっちゃいました…。
(優しい腕の中にうずまれば、ツインテールの毛先を左右の肩先にあてて)
(お菓子の感想とナデナデをくれる相手に甘えて、抱き付き返す)
ええと、今日はそしたらどうしましょうか…?
この流れでそのまま私がお月見の用意をしてもいいですし
ゆったりお喋りで夜の時間を過ごせるのもいいなぁって、思いますけど。
-
>>610
むう……。
(振り返ると慈愛溢れる笑顔が目に飛び込んできて、なんとなく原因を察し)
(恥じらってはみたものの、愛する人の笑みに勝てるはずもなく小さく呻くのみ)
(立っていた鯰尾が重力に引かれて戻る時も、まるで縮こまったかのようだった)
お帰りなさい。今度は俺がこう言えました。
愛梨さんが砂糖漬けになったら大変ですね。
いつでも引っ張り出せるように、一緒の時にだけ言いましょうか。
(解決には程遠い提案をすると馬鹿みたいだとくすくす笑って)
良かった。
会えてとても嬉しいけれど、急かさなかったかは心配だったから。
これからも、こういう事があれば慌てずに帰ってきてくださいね。
俺はちゃんと待っていますから。そして残りはのんびり過ごしましょう。
今日は23時くらいまでならいられますので。
(細くなっていた目が開くと、黒い鏡のような瞳が主の姿を映す)
(お願いします、と返すのもそこそこに体を触れ合わせて喜び)
もう、お腹いっぱいになりました?
これから眠るまで、まだまだ囁いていたいのに。
ずっと会いたかったって……。
(ツインテールにしている髪にもそっと触れ、毛先へ向けて梳く)
(すぐ傍にきた耳へねだるように囁くと、少しだけ声を低めて)
残り時間に依るけれど。そうだね、久しぶりに会えたしのんびり話そうか。
もう一度、愛梨に触れられたのが嬉しくて。月に目を向けられそうにないから。
(じっと慕っている異性だけを見つめたまま少しずつ距離を詰める)
(星一つない、代わりにシンデレラの姿が浮かぶ真っ黒な空間が)
(徐々に徐々に瞼で閉じられて行って)
-
>>611
(背伸びせず、屈みもせず、本当に顔の位置がほぼぴったりだからか)
(鯰尾の毛の些細な変化もすぐそばで確認でき)
(可愛い……、って言いかけた言葉を飲み込み)
えへへ、挨拶するだけで嬉しさを感じちゃいます…。
うぅ……は、はぁい、じゃあ砂糖で溺れない程度に…その、一緒の時…は…。
(だけどそんな弟っぽい一面の後は、世話焼き?な提案をされ)
(クスクスされれば照れて肩を竦ませ、眉を下げる)
(嬉しい案なので、全く否定はしない模様で)
うん!本当に優しい言葉をありがとう…。
大丈夫です、無理はせずお互い言い合いましょうね…?
いちごちゃんは兎に角堀川くんに甘やかして貰っていたので
もう少しお姉さんの私は、それだけじゃなく出来ればいいんですけど…なんて。
わぁ、なら23時のお時間いっぱいまで……傍にいたいです、幸せっ。
!む、そうですねぇ……。
甘いものは別腹っていいますし…、ま、まだ…入るかも…?
……ン。
(くるりと内巻きの茶色の毛束を撫でられると)
(くすぐったげに睫毛を震わせ、聞こえてきた低めの声にもドキリとし)
(心持ちはお姉さんぶっているのか、言葉少なに、じ…、と彼の顔を見つめて)
なら今日はのんびりお喋りで決まりですねっ。
縁側で夕涼みも気持ちが良い季節ですしね…?
て……?は、はぅん、もぉ、すぐそういう……。
(殺し文句に胸が震え、ぷるり、物理的にその膨らみを上下させて)
(彼の瞼がゆっくり下がれば、こちらからも首を伸ばして距離を詰め)
(そっと鼻先をクロスさせて……ちゅ、とリップ音を響かせる)
(風鈴の音色の掻き消えそうな程、小さい小さい音だけれど)
そういえば…えと、私、現世の衣装で浴衣を着せて貰ったんでした…。
良かったらずおくんも…ずおくんは甚平、の方が良いのかな…?
……一緒に、着ます?夏の終わりに。
-
>>612
俺といる時は、安心して溺れてください。
後から引っ張り出す……より二人で溺れる方があり得るかな。
でも、いいですよね。お帰りって言い合う場所でなら。
(飲み込まれた言葉をおぼろげに察して、頬を染めかけたが)
(懐かしい照れ顔が見られると、それどころではなくなった)
(こちらの方がずっと大事だからと全意識が向かったようで)
愛梨さんには、何度も同じ事を言ってもらいましたから。
贈ってくれた優しさを、ほんの少しでも返せたなら嬉しいです。
あの二人がああいう関係で、新田さんたちの所は多分逆になりますよね。
なら俺たちは、対等に……? 甘やかし合いながら?
今日に限らず時間はたくさんありますから、少しずつ決めて行きましょう。
来週の平日も空きがないか、わかり次第伝言しますから。
(もっと想い人の幸せを増やせないかと、誘いかける)
よし、どれだけ入るかやってみようかな。いくらだって食べてほしいから。
ちなみに俺の方は、こうして向き合っているだけでもらっているからご遠慮なく?
……ん。
(弟のままではいられない、彼氏としての言葉をたっぷりと囁きかけると)
(直前まで髪を撫でていた手を止めて、優しく肩を支えながら唇を重ねる)
(震えた胸にはどぎまぎしたものの、久しぶりの口付けへ心を奪われて)
(幸福感がほど良く混ざった心持のまま、しばらく離れようとしなかった)
暑さがちょうど良く残っていますからね。
愛梨さんが提案してくれたおかげで良い時間が過ごせそうです。
でも、縁側の外まで目を向けられないのは本当ですよ?
(冗談など交じる余地のない、真面目な顔で言ってから)
でも、浴衣に着替えてもらえるなら少しだけ我慢ですね。
良かったら特訓前のあの姿と並んでいたいです。
俺の甚平も一緒に? 愛梨さんに気に入ってもらえるといいな。
(その間はきちんと目を離して、部屋を分けようと襖を指差した)
-
>>613
えへへ……、ありがとうございますっ。
はい、一緒に砂糖まみれになっちゃっても…二人きりなら大丈夫ですよね。
なら安心してあまあまになれます……?
なるほど…そう考えるとうまい具合に分担出来てるんだぁ。
色んなケースのカップルさんでやりとり出来るのって本当にわくわくします…っ。
来週の平日も、ですか?いいんでしょうか…?はう…。
嬉しいです……すっごくっ。
なら、もしずおくんがお暇な時があれば待ってますねぇ。
(お誘いにふわぁっと満面の笑みを浮かべ、万歳して)
ふ……。
(向き合ったままキスをすると、唇の柔らかさだけじゃなく)
(つるりとした肩の曲線を支える、骨のしっかりとした、育ち盛りな感じの男性の手)
(それにも意識を向けつつ、風情ある簾越しの月を背景にゆっくりと堪能して)
じゃあ、決まりですね!
け、けど、あんまりキュンとする台詞は禁止ですよ…?
ただでさえ雰囲気があって、ずおくんが居て……ふにゃぁっとなっちゃうので…。
(真面目な顔して心臓に悪い事を言われ、こちらも赤面しながら真顔で注意すると)
(箪笥から丁寧に畳んでおいた、藍色の絞り染めされた甚平を差し出し)
(彼が袖を通すのを想像して笑いかけてから、指を差された襖の奥へひっこみ)
(灯篭のぼんやりした光りで、私服を脱いだ際は身体のシルエットを浮かばせ)
(しゅる、しゅる、着付けは不慣れな為、布擦れの音を多めに立てて)
(それでも何とか数分後、襖から顔を半分だけ覗かせると)
ど、どうでしょうか……?ずおくんも、着られました、か…?
(しずしずと歩調を狭め、ピンクに花模様のあしらわれた浴衣姿で現れる)
(胸元は案の定、窮屈が大の苦手らしく、叱られそうな程てろんと肌蹴け)
(鎖骨や谷間が見えているものの──そんな事より彼の和装見たさにそわそわして)
【はう、とっても遅くなっちゃいました…!す、すみません…】
-
>>614
二人とも砂糖に埋もれて出られなくなったら……。
一晩、そのままでいようか。ばかみたいに。
(主となら本当にそうなってしまいそうだし、喜んでしまいそうだと)
(くすくす笑いの後で、少し声を低めて先ほどよりやや悪いお誘い)
あまり分担に囚われ過ぎないようにはしますけれど。
やっぱり、基本的な関係は変わらないでしょうから。
三組とも……もしかしたら四組目以降も?
じっくり、二人で積み重ねて行きましょう。
いいも何も、俺からお願いしたい位ですよ。
まだ糠喜びさせるような事は言えませんけれど。
一日でも、一時間でも多く会いたいので。
もちろん愛梨さんの都合にも合えばですよ?
(甘やかし合おうと言った後だけれど、無邪気な万歳を見るとつい和み)
(あまり身長の変わらない相手を、剣を普段から握っている手で撫でた)
(柄を握る時とはまるで違う、絹糸を扱うような繊細さで栗毛を可愛がり)
……ん。
(唇を重ねてからはその手でとん、とん、と優しいリズムを背へ贈る)
(まだ子どもらしい滑らかさを僅かに残す一方で、筋の発達した五指が)
(月明かりを背に伸びる影を唯一動かし、無音の夢などでない事を示す)
善処はします。
月に照らされた愛梨さんに呑まれずに済んで。
浴衣姿の愛梨さんに見惚れずに済んで。
久しぶりの愛梨さんに溺れずに済めば……!?
(既に言った、と注意されても言い訳不能な条件付けをしてみたが)
(襖に凹凸のあるシルエットが浮かべば咄嗟に前屈みになる)
(いくら本人を見ているわけではないとはいえ、直視するのは憚られ)
(背を向けて着替え始めるが、衣擦れを意識して全く落ち着けない)
(おかげで、不慣れな着付けをする相手と同じくらい時間がかかり)
うん、俺もちょうど――。
(振り返った所で、和服美人と大胆な胸元が同居する姿に言葉を失った)
(動揺から身じろげば、両裾の馬乗りがふわりと浮いて腰周りが覗く)
(太すぎず、されど刀剣男士の脚力を支える肉付きの太腿から)
(前合わせから覗く、剣士に相応しい胸板を披露しつつ相手へ見惚れ)
……ごめん、無理。見惚れずに済むわけないよ。
こんな愛梨を我慢するなんて、できない。
(自分には馴染みのない、露出の多い洋装とはまた違った)
(見慣れた着物の延長線にある艶姿にすっかり参って)
(その甚平姿のまま近寄ると、耳元で熱っぽく囁きかける)
【俺こそごめん、時間の事は全然人の事を言えないよ】
【……愛梨の浴衣に見惚れていたのも、あって】
【今日は時間が残りそうにないけれどいつか二人で花火もしてみたいくらい】
-
>>615
【も、もう〜っ……、って…嬉しくって怒れないです…】
【ええと、お先にこれだけごめんなさい】
【今からお返事、なるべく急いで作ろうと思うんですけど】
【23時って…いつもより長めにお時間を設定して貰っているし】
【もし大変ならこのままお先に休んで下さい…っ!】
【…改めて、今日は嬉しいひとときをありがとう…凄く凄く嬉しかったです、えへへ…】
-
>>616
【感想や本音を言うだけで、喜んでくれるんですか?】
【それなら口が動く限り言い続けたいくらいですよ】
【いくら言っても、褒め足りないくらいなんですから】
【せっかく書いてくれるんだから……と書こうとしたんだけれど】
【ごめんなさい、確かに眠いかもしれません。明日も少し早くて】
【それなら、お言葉に甘えて休ませてもらいますね】
【ただし愛梨さんも、絶対に無理はしないで?】
【小日向さんの時もそうだったけれど、よく俺が休んでからも】
【遅くまでかかって返事をしてくれている事が多いから……】
【気持ちの籠った返事をもらえるのは、とても嬉しいけれど】
【一人だけの夜更かしをさせて、疲れさせるのは嫌です】
【それだけは、忘れないで?】
【こちらこそ、今日は幸せな夜をありがとう】
【またこうして愛梨と楽しく話せて、本当に嬉しかったです】
【来週の、日曜になるか平日になるかはわからないけれどまた会いましょう】
【返事は次回だろうと続きと合体しようと構わないので、無理はしないでくださいね】
【……それに、寝床へ来てくれたら一晩中離さないから】
【(至近距離――鼓膜のすぐ傍へそんな爆弾を置き逃げして)】
【おやすみなさい、愛梨】
-
>>615
(お砂糖の中でくすぐりあっていたら、何になっちゃうんだろう…?なんて)
(悪いお誘いを拾った耳朶を赤く染めて)
もちろん、どの人達も好きな時に好きなことをするのが一番ですもんね?
四組目以降かぁ……ふふ、今から楽しみです…!
気付いたらお城が、大所帯になっちゃうの。
うれしいです…。
来週以外の話でも…いつでも。
無理だったとしても、そうして気にかけて貰えているって事実が一番幸せ…だったり。
言い方が下手で、大袈裟に聴こえるかもしれませんけど、本当ですよ。
なのではぁい!予定が合ったら、ぜひ…ありがとう。
(繊細な指使いで手を撫でられた時は、よりにっこりと笑みを深め)
(キスの最中に背をあやされれば、少年ぽさの中に感じる男性的包容力に魅了されて)
ふ…わぁ。
やっぱり思った通りです…、ずおくん、和服もかっこいい……。
(襖から出た後は着崩した胸元に手をあてて、感嘆の溜息をもらす)
(彼の体格や長い艶髪に良く合う甚平姿に目尻を下げ)
(思わずたゆん、とした北半球が丸見えの双乳を腕で挟み、もじつきながら感想を)
……え?あ、あのっ、あのぅ……?
だから…、そういう事…あんまり言っちゃダメって〜…。
言ったじゃないですかぁ、…………ば、か…。
(……告げかけたところで歩み寄られ、鼓膜を震わすその声にも)
(参ってしまったのはお互い様とばかりに、色香ある胸板の中へ擦り寄って)
(あとはゆっくり、二つの影が、畳の上へ落ちて行く)
-
>>617
【じゃあ今日はなるべくすっきりさせて〜……】
【させた筈が、こうなっちゃっちゃいましたぁ…えへ…】
【良かった、私は0時を過ぎるくらいまでなら元気で居られるので】
【早寝早起きっぽいあなたをお見送りできるのも、楽しみの一つです】
【はい!無理はしません……ちょっぴり寂しかったのも、解消させて貰い、ましたし】
【なんて……、本音を言いつつ、ほんとに今夜はありがとうです】
【ひとまず次は18日の日曜日、10時から…?だって思っておくので】
【ずおくんのするべき事と、身体を優先してくださいねぇ】
【……ん、今、行きますよぅ……?】
【(離さないで下さい、なんて、唇の動きだけで返事して、微笑み)】
【(爆弾を喜んで抱えたまま──同じ方角の寝床へ向かっていったとか)】
【……おやすみなぁい、ずおくん】
-
【お、おやすみなさぁい……】
【けふん、…はずかしぃ……熱くなっちゃいましたぁ…】
【えへへ…、また会いましょうね?】
-
【おはようございます、愛梨さん】
【ぐう……ごめんなさい】
【時間がないので簡素な一言だけになります】
【今週、金曜日の19時以降に来られそうです】
【もし良ければ、日曜の前に会いませんか?】
【直前になってしまいましたから、無理はしないでください】
【愛梨さんの都合が悪ければ予定通り、日曜にお願いします】
【……寂しがらせた事、ちゃんとお詫びしたかったのに】
【今はこんな簡単な事しか言えなくてごめんな】
【金曜でも日曜でも、愛梨と会えた時にまた話させて】
-
【こんばんはぁ、では私も簡単にっ】
【…はい!とっても会いたいです!】
【それじゃあ念の為、19時半にお約束でもいいですか?】
【ううん、大丈夫ですよ】
【ずおくんの一言があれば、色々吹き飛んじゃいますから】
【〜〜やったぁ……っ!わぁい、わぁい♪】
【(その場でパッションを解放してぴょんぴょん、色々揺らす)】
【何かあれば外からご連絡するので】
【金曜日の夜も楽しみにさせてくださぁい】
【朝からご連絡ありがとうございました、今日も一日お疲れさま、です】
-
【…今日の分のあれこれ、ちょっとだけ頑張ったので】
【明日は……というかこれも今日?ですね、19時ぴったりに来れそうです…!】
【ふぁ…】
【今頃はぐっすり眠れていますように…】
【おやすみなさ、い……】
-
こんばんは、愛梨さん……て!
会おうとしてくれるのは嬉しいです。
でも、そんな時間まで無理されると心配になります。
睡眠時間だけは、気合いじゃなんとかなりませんから。
例え予定のいくつかが抜けても、俺は愛梨さんを待っていますから。
どうか、体を大事にしてくださいね。
寂しかったのも、影響しているなら。
できる限りで寂しがらせないようにしますから。
-
こんばんは、え、ええっと…っ。
……そうですねぇ、すみません…。
少し、はしゃぎすぎていたみたいです。
(上の伝言をちらりと見て、眉をハの字にして苦笑い)
本当の事を言うと今、ちょっとお仕事が詰まっているので
早めに帰宅出来る日以外は、深夜に戻るのが普通になっていて…。
ごめんなさい、連絡する際も気を付けますね…?
寂しかった、も…ううん…。
と、その辺りのお話よりまずは〜…ただいまですっ!
今日も来てくれてありがとうございます、ずおくん。
-
>>625
お帰りなさい、愛梨さん。
俺が会いたかったんですよ……ありがとう。
会いたかったよ、愛梨。
(有無を言わせず抱き寄せると、まだ疲労が残っていないかと)
(至近距離で、鼻先がぶつかりそうなほど近くで見つめ合う)
(現役剣士の視線が、じっとアイドルのつぶらな瞳と合わさった)
大変な事になっているのに、連絡で取り繕われたらむしろ悲しいけれどな。
愛梨が無理しているか元気なのか、わからないままだと馬鹿になれないよ。
何もかも忘れられる時は、思いっきりくすぐり合うから。
俺も愛梨が忙しい時は待つから、そうじゃない時はちゃんと言ってほしい。
(そして二房下がった髪をついついと人差し指で突くと、手を登らせ)
(自分の頭頂とほぼ変わらない、頂上へ広げた掌を柔らかく置いた)
お願い。
-
>>626
ん……えへへ、こちらこそありがとうです。
私も会いたかったです、…とっても。
(腕の中に招かれると安心して身を摺り寄せて)
(目と鼻の先から見つめ合えば、済んだ藍色の瞳に)
(今度はにこっと、呼び捨てされて照れくさそうに頬を染め笑い返す)
それもそうですね…?
ううん…、むずかしいですねぇ…気遣いって…。
しているようで、出来てない事沢山で…。
私は、身体は元気です!なので大丈夫ですよ。
今日も一応、お月見のスタートを考えたりしつつやってきました。
くすぐり…合っても、お話でもなんでも楽しそうですし…?
ふふ、はい…本当にありがとう、ずおくん。
(薄い茶色のヘアで覆われた頭に手を乗せられつつ)
(子供みたいに目を細めて)
なんていうか、さっきのこと…は、その。
会えないと寂しい…のは、それだけ会いたいので感じてはしまうんですけど…。
私よりもずおくんの方が忙しそうに見えるので
それを言っていいのか、連絡していいのか、変に悩んだりして。
その反動で、いつもと違う日も誘って貰えると嬉しくて大はしゃぎしちゃったり…。
全然上手く言えないんですけど、そうして少し気持ちを隠していたのは事実です。
…すみませんでした…今も、悩んでだいぶ遅く…。
-
>>627
少なくとも、今日は寝るまで愛梨と一緒だからさ。
日曜も、朝からずっとここに居られるから。
(すぐ近くまで来た耳へ直接、言葉を送り届ける)
(そのまま近付く事も、遠ざかる事もなく不動だったのは)
(目の前に咲いた笑顔をじっと見ていたかったからで)
俺こそ、できていない事ばかりです。
愛梨さんがこうして気遣ってくれているのに、却って悩ませて。
でも、俺が呼んだせいで健康を損ねるのだけは避けたくて。
(やはりほとんど同じ高さにある目が細まると)
(見惚れたまま、吸い寄せられるようにして軽く口付け)
大丈夫だと言ってもらえた日は、信じてここにいますけれど。
そうでない日は、休んでほしいしそう言ってほしい……それだけなんだ。
元気な愛梨が好きなんだから。
(一番忘れないでほしい部分を刻むように、今度はやや深いキスを贈る)
ごめんなさい。悩んで遅くなったのもそうだけれど。
根本的な原因は俺が不甲斐なくて、愛梨に遠慮させている事ですね。
いつでもいいよって、時間をさっと作れるなら悩ませないのに。
愛梨さんは謝らないでください、俺がそうさせているようなものです。
……試しに、俺の都合を全部忘れたら。本当はどれくらい会いたい?
叶えられてもられなくても、ちゃんと知っておきたいから。
約束するよ、聞いたからって無理はしない。できないならできないって言う。
愛梨にもそうしてほしいから。
-
>>628
そうですよね、日曜日と合わせて、本当に贅沢で…嬉しいです…!
なのにそんな贅沢に…、慣れちゃったんでしょうか。
最初は置きレスでもいいって、本気で思っていたんですけど…。
(幸せな話題の時は笑顔のまま、真面目な時は少し表情を引き締め)
(すみません、って頭を下げる様子も彼に届けて)
あ、はいっ、そこは本当に…楽しくするため健康には気を付けなきゃ、ですね。
…ずおくんや堀川くんも、明け方?深夜?まで頑張っている姿を見ているので
同じく気を付けて…元気でいましょうね?
(顔と顔をそっと近づけ、キスを貰い)
今までは、誘って貰えると折角だから、ちょっとくらいキツくても…!
の精神だったんですけど。
ご…ごめんなさい、約束します、本当に辛い時は無理はしません。
そうじゃないと結局ずおくんにも迷惑をかけちゃうので…絶対です。…んんっ。
(やや深めの口付けに変われば、頬の血色を更に良くして頷く)
でも原因は、違いますよ。
寂しさを感じる位会える時間が楽しいから、で。
…えへへへ、やっぱり贅沢になっちゃったんでしょうねぇ。
なので、ええと…ここは痛み分け、でしょうか…?なんて。
ええと、どうでしょう…?回数…週に1回か、二回くらい…?
具体的には…週末の日曜日を一日貰える時は
それで本当に大満足で、来週までがんばろ!って思えるんです。
なので日曜が全く駄目になる時だけ
代わりが一日か、一言な伝言でお顔が見れたら嬉しいかなぁっていう…。
それが理想、かな……?どうでしょう…?
あ、あと、物凄く長く…ほんとにごめんなさいなので、切って下さいねぇ。
-
>>629
週1でたまに+1くらい、決して贅沢なんかじゃないと思います。
例えば毎日と言われると、さすがに大変だけれど……。
それくらいは、贅沢だって思わないように時間を用意したいです。
(謝らないで……と口で言う代わりに頭に置いていた手を滑らせ)
(顎を軽く持って、それ以上は謝罪しにくいように支えて)
(向き合った唇を優しく一度、二度、三度、四度と啄んだ)
そう、だね。時間帯を見直すと俺も同じ事をしていたかも。
そこはごめんなさい、上手く言えないけれど……。
俺は深夜の警護が続いて、今連絡しないともう当日に間に合わない
例えこの城の事がなくたって今まで起きていないといけなかった
……という時にだけ深夜に書き残して、それ自体も減らしたかった。
最後の手段のつもりだったんだ。言い訳になってしまうけれど。
愛梨にもそんな時はあるだろうから、絶対やめてとは言わない。
でも、もっと後回しにして良いのにって伝言も遅くにしていて。それが心配で。
境界線は俺の主観だから、愛梨にとってはそうじゃないかもしれないね。
そこは、素直にごめんなさい。
わかった。俺自身も無茶な時間の伝言はもっと減らせるよう努力する。
審神者にお願いしておいて、護り刀が破ったらいけないよね。
(一通り喋ると五度、六度……何度重ねても飽きる気配はない)
(恋人と心まで繋がって、安心してもらえるまで何度でも)
うん、その謙虚な理想なら叶えられるようにしないと。
どうしても日曜も潰れてしまいそうな時は、翌週二度会えるように。
日曜にも伝言を残せるようにやってみます。
教えてくれてありがとう。
俺が聞いた事を、こんなに真剣に答えてくれたんだから。
お礼を言いはしても、謝ってほしくなんかないよ。
ありがとう、愛梨。難しい話ばかりしてごめんね。
愛梨の方からこれで良ければ、あとはお月見の話でもしようか。
お話だけの軽いものなら、大胆な格好にどぎまぎして現代ではそうなのか尋ねる形で雑談?
もう少し長くストーリーを作るなら、前の続きで浴衣を着た時に一度俺に攻められて、次にバニーで逆襲?
今の所、二通り考えついたかな……。
-
>>630
なら、私の悪い癖で難しい方向に〜っていきかけていたけれど
折角ずおくんが綺麗にまとめてくれたので、色々簡単に…っ!
お約束の日程の理想、聞いてくれてありがとう!
暦の上では段々とヒトも刀さんも忙しくなる季節なので
毎週必ずなんて絶対言いません、言えませんけど
ほどほどに、健康第一〜……で、会える時は会えたらしあわせです。
伝言の時間帯のことも、あなたからは
なるべく早く、と考えて深夜に残してくれのは勿論伝わっていたので
そこはむしろ感謝すべきところです…!
心配して貰えてとっても嬉しいですけど、そこは私も同じなので
本当に無理じゃない時は、めっせーじ自体はいつ残しても…いいですか…?
少しでも早く届けたい事とか、気軽に何か伝えたい時とかは。
えへへ、もう一度、急なことだったのに
ご相談に乗ってくれて、ありがとうございました…っ!
と、それじゃあもうあんまり時間もないと思うので
よかったらお返事貰うのは此処から先だけで…!
お月見のお話は……。
一回〜二回くらいの凍結で終わる長さがいいかなって思ったので
文章も比較的短めに努めて…
お月見だからって何故かバニー姿になった私の格好にどぎまぎ…
して貰って、服の構造とか…色々説明しているうちに…とか…?
今回は雑談やほんのりえっちな雰囲気だけに留めてもいいですし
逆に私がずおくんにほわほわと乗っかるうさぎさんをしても…?って、思ってます…。
-
>>631
納得したい所や、不安な所は今回に限らず遠慮なく聞いてくださいね。
愛梨さんにとって本音を言いやすい相手になりたい、ですから。
うん、まずは健康第一。そこは譲らないから安心してね。
基本は週1回なら、反するような事はきっとないです。
お互いにない週は日曜に会い続けましょう。
わかりました、どうしても深夜でないと間に合わない時にはお互い様で。
それ以外は次会うまでに届けば良い位の気持ちで……?
僕も余裕を持つようにしますから、愛梨さんもお願いします。
ううん、俺こそだよ。話を聞いてくれてありがとう。
ほんの少しでも、愛梨さんの気になっている部分が晴れたらいいな。
……なんて、約束したい部分にだけ返事していたら遅く。ごめんね。
それなら愛梨が提示してくれた、最初の一行目でお願いしたいな。
話を真面目に聞こうとはするけれど、どぎまぎに勝てず――。
兎を食べる狼の話になってしまいそうだけれど、良ければぜひ。
もっと軽く、雰囲気だけに留めたいなら服の構造はなしの方向で?
それをされるときっと、抑えきれなくなるだろうから。
乗ってもらうのも魅力的だけれど、長くならないか心配かな。
ごめん、かなり削ったのに遅くなりました。
言ってくれた通り、リミットが迫っているのかもしれません。
この方針で良ければそろそろ凍結をお願いさせてください。
丁寧に詰めてもらえたから、次回には始められそうです。
-
>>632
……わかりました、どうもありがとう。
本音、言う時は片方だけじゃだめかなって思うので…
ずおくんからも遠慮なく、聞かせて下さい、ね。
…前にストレートに言うタイプだって教えてくれましたけど
少なくとも私に対しては、優しすぎるくらい気遣って言葉を選んでくれているので。
(と、六回目、以降は数えきれなくなった口付けを貰い)
(ほんのり色付いた唇に手を添えて、すっかり安心した顔付きで笑って)
えへへ……お返しの丁寧さも、すべて。
やっぱり、ずおくんの方がずっと私なんかより気を配ってくれていますよね。
願わくば…、って、さっき願いを伝えたばかりで貪欲だって笑われそうですけど。
…私も、会っている時は少しでもずおくんの心が落ち着けるような場所に
……じわじわでも、なれますように。
はい!ならお月見の話はそうしましょう…っ。
食べられ、ちゃうの……大歓迎、です…。
季節の物語ってイメージなので、次のお話にひびきすぎない程度なら
具体的な中身はまた、お互いの気分で…でどうですか…?
よければ書き出し、日曜にさせて貰おうと思います。
それじゃあ、こちらこそ30分もかかってしまって
ずおくんの明日に影響がありませんように…、って願いつつ。
今夜はここまでで、また日曜の10時?にですね。
良い夢を沢山見れますように……本当に、今日会えて嬉しかったです。
(数回のキスのお返しに、静かに近付き)
(背伸びもせずにちゅ、とリップ音を鳴らして、寝室へ)
【…時間、押し過ぎてしまったので、どうかお返事はなく】
【一緒の寝室にだけ…後で来てもらえますか…?…おやすみなさぁい】
-
はう、えっと……いろいろ打ち明けるにしても…
きちんと会ってくれて、連絡を貰えている時に言うのは
ちょっと駄目すぎましたね…ごめんなさい…。
なんだか、ほんとに何言ってるんだろうって思いました…。
ただ会える時はいつもすごく楽しみにしていますっ。
っていうだけだったのに、へんな風に飛躍させて…すみませんでした。
…反省…しつつ、今日も待ってますね。
-
>>633
おはようございます、愛梨さん。
金曜日は何も返せないまま落ちてしまってごめんなさい。
次の事を決められた安心感からか、あの時眠気が一気に出て。
愛梨さんの言葉に甘えて、返事もなしに休んでしまいました。
もちろん、愛梨の寝室には望まれる限り行かせてほしいよ。
一晩どころか一秒だって、長く一緒にいたいんだから……。
>>634
……なんて、書いていた時にこっちが見えたものだから。
待たせてごめんね、もし上の部分のような返しがなくて不安にさせたならそれも。
反省、するような事を言われた覚えはないよ。
愛梨の理想のペースを聞けて良かったって思っているんだから。
寂しいなら寂しいって言ってほしい。
それに、そういう事を言うのは直接会っている時の方が良いだろうし。
時間を置いた伝言で言い合って、すれ違ってもいけないからね。
例え会えた日には満たされていても、寂しかったなら教えてほしいよ。
溜めこんだ気持ちが一瞬で消えるとは限らないんだから。
愛梨の心の中を語ってもらえて、嬉しかったんだよ?
(ね、と語りかけると頭を……楽々だと言いたげに極力肘を上げないようにして撫で)
-
>>635
……おはよう、ございます…。
(少しもじもじと気まずそうに)
(それでも姿が見れるとほっとしたように、表情を緩ませて)
いえ、大丈夫です…ゆっくり眠れてよかったです。
それから……はい…その、ありがとう、ございます…。
なら…えと。何かあった時はそうさせて…貰いますね?
(頭を撫でてくれる手付きに和みまで貰って)
(しやすいように首をちょっと下にさげながら、笑い)
朝からごめんなさい、ひっぱってしまって…。
今日のずおくんは…疲れていたりとか、しませんか?
-
>>636
本当は、言われなくても俺が全部察せればいいんだけれど。
顔も見えないし声も聞こえない、それに俺も勘が良くなくて。
気付けていない事、気付いて欲しい事は何でも言ってほしいんだ。
愛梨に我慢をさせたままになるのが、一番嫌だから。
(ここにいるよ、としっかり感じてもらえるように両腕で全身を包みこみ)
主の心、わからない所もある近侍で不甲斐ないけれど。
もっと時間を過ごすうちに、少しずつわかるようになって行きたい。
それまで、お願い。
(首を下げてもらって却って身長を意識したのか、僅かに頬を染めつつ)
(今度は背中から回した手で、たっぷりと頭頂へ自らの体温を分けた)
今言った通りだよ。
何か感じる事があれば、いつだって言って欲しいから。
俺の方は大丈夫、お月見でも心配事の続きでも。
あるいは別の事でもできるから、一番好きなのをしよう?
-
>>637
えっと……はいっ。
ですよね、勝手に抱えて悩むのが一番よくないですね。
えへへ…すみません、こうして会えれば嬉しくて、すぐ元気になれるので…。
今日もありがとうございます、ずおくん。
(しっかりと抱いてくれる持ち主の存在を確かめるようにすりすり、頬ずりして)
…とんでもないです。
でもたくさん会っているうちに
お互いもっとわかるように…っていうの、その通り…ですよね。
そのたびに楽しい事も増えるって思いますし!
だから、これからも…のんびりでも一緒に過ごしたいです。
(優しい撫で方に眼を細め、本当に気持ちよさそうにしながら)
(触れられている頭部を、動きの邪魔にならない程度にコクンと頷かせ)
はい!ちゃんとお伝えしたい時はしますっ。
それなら…早速ですし、季節も丁度いいのでお月見、始めましょうかっ。
えと、流れとしては出陣中に妙なひらめきで私がバニーを着こんで…
帰ってきたところを、そのままお出迎えしてびっくり…みたいな感じを想定していたんですけど。
そういうのでも大丈夫、ですか……?
-
>>538
……こちらこそ、朝から面白くない話をしてしまうかもしれないけれど。
溜めこまないでってお願いした以上、自分からも言った方が良いかな。
実は、このお城に来る前に察せないって理由で振られた事があるんです。
ずっと我慢していたのに、なんで気付いてくれなかったのって。
それ以来、大事な物を見落としていないか自信が全然持てないんです。
せっかく再会できた愛梨さんとは、絶対にそんな事になりたくなくて。
ごめんなさい、変な話をして。
愛梨さんは何かあれば言ってくれるって、信じるから。
だめだな、打ち明けるのに時間もかかっちゃった。
(頬擦りを受けると目を閉じて、滑らかさと温もりを享受する)
(不安を溶かしてもらえるような柔らかさに、深呼吸を誘われ)
一緒に居られれば、楽しい事は増えて行くって確信していますよ。
こんなに魅力的で力を引き出してくれる主に出会えて、幸せです。
二人でのんびり、たくさん幸せを分け合いたいです。
(邪魔しないようにして、かつ気持ちを伝えてくれる頷きに)
(こちらの目も細くなって、後頭部を中心に撫でくると)
(そのまま指を滑らせ、今度は背中へ大きな渦を描き)
それなら、月見の約束だけは出陣前にしていた事にします?
用意をしてくれると聞いて、てっきりお団子でも待っているのかと思っていたら……なんて。
予想外の出迎えに目を白黒させて、それからって所かな?
素敵な導入を考えてくれてありがとうございます、思いっきり馬鹿になってしまいそう。
帰参する時は、俺一人にしましょうか。それとも隊ごと?
他の皆にもあの大胆な格好を見られると、少し妬いてしまいそうです。
-
>>639
……そう、なんですか。
いえ、お話しずらい事を言わせてしまって…。
ずおくんはいつも凄く丁寧だし、知っている事も多くて、語彙力も豊富で…。
会えるたびに心の籠ったお返事を沢山くれますよね。
上手く言えないんです、けど、だからこそ…ええと。
例えば急にご用事が入ったあと、一週間後にまた会えるまで
全く報告が無くてお顔も見れない……っていうのが
「しそうにないこと」に思えて心配になってしまうのかもしれない、です。
個人的な意見な上に、普段の日常が最優先なのはあたりまえの事なので
聞き流してください、って思うんですけれど。
加えて私はロールにもあんまり自信がないので
返し難かったり悪い事しちゃったのかな…?って勝手に考えていました…。
はう……いえいえ、最初に言い出したのはこちらですから。
重ねてごめんなさい、それから、ありがとう…ございますね。
(深呼吸する相手の背に、そうっとこちらからも腕を回して抱き返して)
はい…っ!私も楽しい想いをいっぱい出来るって確信しているので
こちらこそ、あなたとこうして居られて、とっても幸せです。
二人のペースでのんびり増えたしあわせを分けていけたら、更にしあわせ…です?
(頭の後ろから背中へ、舞い戻る指が円をえがくと)
(背筋をちょっぴり正し、笑みを浮かべてしっかり告げる)
あ、そうですね?
ずおくんはお月見と聞いて、きちんとした形式のものを浮かべていたけれど
私はこの通りぽわぽわなので、兎=バニーガール…みたいに考えちゃって、とか。
お月さまに怒られちゃうかもですけど
そうやってばかに…なっちゃいましょっか…?
うーん、ですね、元々うちの本丸にはずおくんしかいない…は流石に不自然でしょうか…?
なら他の皆には別のお仕事を振り分けていて、一人で帰参して貰うだとかがいいかもです。
どうでしょう?それで良ければ…書き出し、してみましょうか?
-
あ…、ついついお待たせした上に全部返しちゃいました……っ!けど
これ以上は更に言いづらい事ばかりになって、あんまり良くないと思うので
良かったら本当に、前半はここまでで大丈夫です…!
長引かせてしまったこと、以前の思い出話までさせてしまったこと、心からお詫びします。
えへへ…あとはお月見をお昼から楽しむのに、集中できたらいいなぁって。
-
>>640-641
ごめんなさい、そうですね。
楽しいお月見の話の前なのに俺こそ引っ張り過ぎました。
愛梨さんの話を聞きたい、とお願いするだけのはずが。
でも、愛梨さんに心配させている事は教えてもらって良かったです。
あなたの言う通りです、これからはよく気をつけますね。
日曜日が潰れる週は、大体そこから月曜火曜と忙しさが続くので。
疲れるあまり、筆不精になってしまっていたと思います。
でも、俺がどうであれずっと愛梨さんを待たせている事に変わりはないんですから。
お詫びと用事が終わった事、次は予定通り会える事くらい連絡するのが礼儀ですよね。
ちゃんと言ってくれて、ありがとう。お詫びなんてとんでもないです。
それと……昔の話をしてしまいましたけれど。
今は、愛梨さんの事を見ていますから。
過去なんか振り返ってやりませんよ。
これも、ちゃんと言わせてください。
俺が今幸せを分け合いたいのは愛梨だって。
(ぎゅ、と少し苦しいぐらいに抱きしめてから一呼吸)
ごめんね、待たせた。ここからは元気な俺に戻っているから、安心して。
そのうち、俺もそういう愛梨さんに期待するようになりそうですね。
催しと聞くとどんな格好をしてくれるかを、先に考えてしまったり?
そして、いやいや次こそは普通のに違いないと首を振ったり。
――他の刀でも、共通の知人でも、知ったら持ち主に似たと言われそう。
でも、気にしてやりません。一緒にばかにならせてください。
あとは。もし愛梨さんが良ければ、不自然でも二人きりになりたいかな。
初期刀と鍛刀の事を考えるとあり得ないんでしょうけれど、なんとなく。
書き出し、愛梨さんに頼んでしまっていいですか?
ならお言葉に甘えますけれど、俺からがいいなら教えてくださいね。
-
>>642
こちらこそ、いくら良くして貰えているからといって
色々それに頼りすぎてしまわないように…重々気を付けますね。
全力で頑張れば疲れてしまって当然ですし
会えない時もそうして過ごしているあなたの事、応援させて下さい。
えへへ……ありがとうございます…。
はい!私もずおくんが大好きなので
過去よりずーっと素敵な未来を一緒に作りましょうね?
(強く抱きしめて貰うと、ほわんと一緒に息を吐き)
(腕の中で心からの笑顔を浮かべて)
大丈夫です、元はと言えば私のせいなので
沢山お時間貰ってしまって、すみませんでした。ということで…。
あ……、そういうのもいいですねぇ。
毎回イベントごとがあるたびグラビアとかで使った衣装を着て
現世ではこういう格好が普通なんですよ〜
とか、ふわふわしながら間違った知識をお伝えしたり…?
むむ、なんだか主としては駄目駄目だと思いますが
行事はたのしく過ごす方がいいじゃないですかぁ。
なので、ちょっとばかになっちゃってても良いですよね…?うん。
それから、了解しました!
なら細かい事はおいておいて、二人きりの本丸にしましょう。
このまま続き、なるべく急いで用意するので
ではでは、すこし待ってて下さいね。
-
>>643
ありがとう。俺も甘え過ぎないようにしますね。
愛梨さんの優しさにいつも甘えている、と自覚しているのに。
特に疲れている時はどうしてもこうなってしまって。
応援してくれているあなたを寂しがらせないように。
俺からも応援できるように、頑張ります。
俺と一緒に未来を作ってくれる、愛梨のために。
(堅く抱きしめ合っているので相手の表情を視認はできないが)
(肩や二の腕からの力の抜け具合を感じると、こちらも脱力し)
(愛する審神者の温もりに甘えて、そのまま浸りきっていた)
……ありがとう、本当に。
そうか、愛梨さんにとってはそれが普通なんでした。
つまり二人きりだと、ツッコミが不在に?
待ってください……徳川美術館にある俺の本体で知覚できればなんとか!?
とにかく、皆に驚かれますし男の目を引きますよ。
なんて独占欲の多分に交じった注意をしながらと。
あっさり溺れるのとならどちらが良いでしょう。
堀川たちの話では中間くらいになったので、愛梨さんの好みを聞いておきたくて。
どちらにしても、最後は本当にばかになっちゃいますけれど。
はい、二人きりの本丸の続きを待っていますね。
のんびり待っていますから、書きたいようにしてください。
よろしくお願いします、愛梨さん。
-
(それは二人きりの本丸で)
(近侍さんでも恋人でもある彼が出陣し、そろそろ戻る夕刻頃のお話)
(…ケーキのほうが得意だけれど簡単なレシピで良かった、なんて思いながら)
(お月見団子をピラミッド型に積んで供え)
(隣にすすきを活けた一輪挿しを並べ終えると、まんまるなお月様を見上げた)
月の神様にお供えするのって、こんな感じでよかったのかな…?
あとは何か…何か足りない、ような〜……。
(今一緒に過ごしているのも刀の付喪神様だけれど、それはそれ)
(現世の日常や大学ではきちんと学べなかった月見の作法に悩む)
(けれど、普通は悩んだら正式な方法を調べるなりする所を)
!そうそう、そうだぁ、兎さん…。
(なにかが降りて来たのか、ぽむと納得して手を打ち)
(そのまま奥の自分の部屋へ籠り、勝手なイメージに従って準備を始める)
──おかえりなさぁい、ずおくん…っ!
(遠くから聴こえた馬の蹄の音が徐々に大きくなり止まると)
(彼の帰宅を確信して、玄関が開いた瞬間ピョンと抱き付く)
(かなり子供っぽい言動…ながら、身体つきは18歳のそれで)
(ツインテールの頭上には黒い兎耳カチューシャ、代わりに肩から腕は素肌がむきだし)
(胴体だけ光沢感のある、赤いレオタードみたいなバニーガールと、いう)
(現代の人でも驚くだろう格好で)
【お待たせしました!えと、ではこんな感じで…どうでしょう…?】
【…愛梨ちゃんはちょっとずれてるよね?って、友達のアイドルさんからも言われるので】
【催し物の突拍子の無さとか、ずおくんにも感覚が移っちゃったら大変かもですねぇ…】
【なので最初は注意、して貰えると……?】
【えへ……こちらこそ、本当に丁寧なお返しをありがとうございます】
【このお話でもよろしくお願いしますねっ】
-
>>645
ご期待に添えました、かな。
(お仕えする審神者であり恋人でもある彼女の命を、無事に遂行すると)
(自身が無傷なのも含め、良い報せを届けられると明るい顔で歩を進める)
(報告の他にも今日はもう一つ、二人でする月見という楽しみがあった)
(出掛ける前に宣言してくれていた準備は、今頃どうなっているだろう)
(愛する女性が手作りしてくれた月見団子を筆頭に、期待感が溢れ続け)
(城を出てからは、集中力を欠かないように常に手綱を強く握っていた程だ)
ただいま、愛梨さ……!?
(その甲斐あってか帰り道でも何事もなく、門までくるとようやく緊張を解き)
(ひらりと馬から飛び降りて、やってくる主らしき足音を出迎えようとした)
(だが異変を拾えなかった耳とは違い、目の方は常ならぬ刺激にやられて)
(抱きつかれると声を失い、首から上が下から順にじわじわと赤く染まった)
(その延長線にある鯰尾が風に吹かれて立ったタイミングまで、ぴたりと揃い)
(いかに頭から煙を噴かされたか、誰の意図でもなくよく演出されたと思う)
その格好、どうしたんです?
とにかく中に入りましょう。こんなの誰かに見られたらっ
(肌色、肌色、押しつけられた豊かな柔肉にまた肌色と意識を奪われ)
(焼きつきかけた思考をどうにか再始動させると、慌てて玄関を閉める)
(その間も密着したままで押したため、柔らかい胸に反発されて)
(付喪神よりは思春期男子の一面が強く出て、腰が折れそうになった)
いや、こんなのっていうのは。魅力的なんですけれど。
あまりに大胆過ぎるから……刺激されるだろうなって。
(第三者の視線が飛んでくる可能性を断った所で、初めて失言したかと気付き)
(惹かれた事は白状するが、それでよしとならないように急かした理由も付け足す)
(現代人にとってどうだろうと江戸時代以前からある刀剣としては露出が多すぎ)
(やり場に困っています、とあちこち彷徨いついと逸れる視線が訴えていた)
【お待たせしました、滑らかで素敵な導入をありがとう】
【おかげですっと物語に入って行けましたよ】
【そして、ええ。後で絶対ばかになるだろうなとも】
【あまり注意が鋭くならないように、でも伝わりはするように?】
【加減に時間をかけてしまいましたがこんな形でどうでしょう】
【はい、新しいお話でもよろしくお願いします!】
-
>>646
お疲れさまでしたぁ、今日も誉ですね……っ。
(日々の鍛錬で彼がどれだけ強くなっているか、知っているせいか)
(無傷で戻ってくる事には自信があった為)
(力加減も遠慮なく、ほぼ同じ背丈を包み込むようにぎゅうっと抱え込むと)
(特徴的な鯰尾のカーブが風に揺れるのも、よく見えた)
えっと、今日はお月見…だったので……?
(どうしたんですの問いに、キョトンとした顔で答えると)
(それが外れた回答だとも解らないまま、密着したまま玄関を閉められ)
その…、祈祷をする時に正装するみたいに…。
十五夜に合わせた格好で、一緒に月を眺めたいなぁって思ったんです。
刺激…?ああ、戻ってすぐにびっくりさせちゃって、ごめんなさい…。
これは現代の……うさぎさんの格好なんです。
(館の中に二人で籠るとすぐに、彼の言葉に二度、三度と頷くと)
(そのたびに兎の耳をふわふわ揺らし、相手とは正反対にのんびりと)
(魅力的、という都合のいいところだけ切り取って、褒めて貰えたとさえ考えて微笑み)
えへへ……似合ってますか…?
(黒目の置きどころに困った様子でいる彼に、マイペースすぎる返事をすると)
(柔らかい膨らみを無理やり詰め込んだバニースーツの胸を、彼の左腕にそっと寄せ)
(本人としては優しく、帰参後の彼を労って床の間まで連れていこうと、くっついて)
-
>>647
戻りました、けど。
お月見、愛梨さんの時代では皆そうして祝うんですか?
(いつもなら期待に添えたと喜ぶか、元気良く帰還の挨拶をしているだろうに)
(目に毒、耳に毒、全身の触覚にも猛毒となる色香の塊へ抱きつかれて)
(明らかに狼狽し始め、加減なく密着したせいで潰れる巨乳が目に入ると)
(そのまま見惚れそうになってしまい、眼球を動かすのにひどく苦労をした)
とても似合っています。じゃなくて。
いや……似合っているのは間違いないんですけど。
(その胸を含め、メリハリのよく効いた体に露出の多い兎装束は抜群に合っている)
(意中の人の朗らかな笑顔で問われればほぼ脊髄反射で頷き、それからはっとして)
(それだけで終わらないよう、かつ喜びは否定しないよう心を砕きながら言葉を繋げた)
(左腕へ押し当たる柔らかさのせいで、頭を回転させるのにも一どころか十は苦労する)
刺激や驚き、というのは跳びつかれた事じゃありませんよ。
――そんなに肌が出ているから、目のやり場に困ったんです。
(外見年齢と同じような精神構造をしているため、本当の原因を自白するには)
(さらに倍以上の苦労をして、言い切る頃には頬に留まらず耳まで赤くなっていた)
(駄々漏れになっている色気を自覚してもらい、かつ品のない言葉をかけるには)
(どこまで言えば良いのかと、境界線を手の代わりに舌で探りつつ目を合わせる)
肩も腕もむ……ともかく上半身が大きく見えて。
下肢の輪郭だって、丸わかりになっていますし。
愛梨さんはただでさえ、可愛いだけの人じゃないのに。
こんなの見たら、男なら誰だって逆上せてしまいます。
(上手くギリギリの所を突けた、とは到底思えない)
(下品に聞こえたかもしれないが自衛をしてもらえないよりはマシだろう)
(元々の体つきも今の格好も、男の目を惹く危険なものだと自覚してほしい)
(考え考え語るうちに、気付けば誘導に従って床の間まで二人で歩いていた)
(その間に左半身に染み込んだ感触のおかげで、心臓は暴れ狂っている)
-
>>648
……えぇと、多分…?
現世ではお月見の習慣もだいぶ薄れていて
あまりちゃんとお祝いしているところ、見る事も少ないんですけど…。
(なんて、明らかにそういう問題ではない返答をのほほんと続ける)
(彼がどれだけ気を回し、褒めつつも指摘しようとしている心配りを)
(どこまでものんびりと察せないままに)
肌が…、そうですか…?
ちゃんと閉めたんですけど…、ここ…。
(ぴたぴたしたスーツの前身頃を指さすと、くっきりした谷間の下で)
(本当に辛うじて留めました、というのが良く分かる第一ボタンが)
(丸々したカーブを一生懸命支えつつ、今にも弾けそうになっているのを見せるものの)
困らせちゃいました…?すみませ…、でも、のぼせ……、ん、ん…?
(頬から耳まで、彼の肌が赤く色づいているのに気付くと)
(その辺りでようやく、原因の全ては露出度の高い衣装を纏った自分だと悟り)
(こちらも赤面しながら、出陣でお疲れの心を乱してしまったと申し訳無さを覚えつつも)
ごめんなさい、それならその…。
一緒に少しだけ月を眺めたら……すぐ、脱ぎます…から。
(上半身、下半身と指摘された胸や腰回りのV字にカットされた地帯を手で順番におさえ)
(それでも絡めた腕は床の間まで離さずに、やわらかいものを添え続け)
(伝わるぬくもりと心臓の音に、ついつい、いつもの癖も思わせぶりに告げて)
でも、折角着たのでちょっとだけ、見て貰えませんか?お月さまのついでに…。
このお耳ジャンプするとぴょこぴょこってして、可愛いんですよ?
…えへ、触ってみて下さい。
(恋人同士だからこそ出来る距離感で、頭を軽くさげると)
(連動して胸の谷間もより、もちもちした肌質と共に目立たせながら)
(どうぞ、って軽く折れた兎の耳飾りの先にふれて貰おうとする)
-
>>649
それを補おうとしてくれたんですね。
愛梨さんの気持ち、とても嬉しいです。
(服装については指摘したいが、心遣いに触れるとまずは感謝が浮かんだ)
(未来では廃れたらしい風習を彼女なりに補完し、一緒に楽しもうとしてくれた)
(のほほんとしながらも一生懸命な姿勢に、温かな気持ちで胸が満たされる)
(この、穏やかな気持ちのままでいられる服装だったなら月見に移れるのだが)
!
(せっかく逸らした部分へ視線を誘導するような指差しに、思わず鼻の頭を押さえた)
(戦闘では一切流れなかった血を、こんな時にこんな所から噴く訳には行かない)
(外から指で押さえるものではない以上、圧迫したところで無意味かもしれないが)
(両手を野放しにしておくと何をしでかすかわからないのもあり、自らの傍へ留める)
脱ぐって――じゃなくて。違いますよ、愛梨さん。
(窮屈そうな胸を凝視しないよう、手で触れないようにとこれだけ腐心しているのに)
(自分の色艶に疎過ぎる主は逆方向へ偏ったのか、今度は謝られてしまった)
(嫌がってはいない、と伝えようとするがそれは自分の興奮を明かすのと紙一重)
(せっかくの名月をそっちのけで欲情している、と言うのは無粋が過ぎるだろうか)
……ついで、なんて思えるかよ。
(もう一度丁寧に境界を探ろうとしたのだが、付け耳――と同時に絶景を差し出されると)
(肉体は我慢の限界を迎え、精神もあまりの脇の甘さに紳士的であるのを放棄した)
(こんなに男好きする体を晒しているのにここまで無防備なんて、と言語化してみると)
(身勝手な物言いとも思えるが、ともかくそう考えて封じようとしていた両手を伸ばす)
(最初は言われた通りに耳を触わるが、すぐに髪から滑り降りて剥き出しの肩を持ち)
(滑らかな二の腕を擦りながら、肌を傷めないように優しく引き寄せ胸板へ招いた)
そんなに興奮する格好、他の男に見られかねない玄関ではしないでって。
見せてくれるなら完全に二人きりの時にしてって、言ったんだよ。
(今まで歯に着せていた絹の衣を脱ぎ捨て、己の欲望を曝け出すと)
(つうう、と指の腹によるフェザータッチを十ヶ所同時に見舞って)
(荒れ気味の吐息も、ウサ耳ではなく人間の方の耳へと吹き込む)
あとは、お月さまがついでになるよ……てこと?
愛梨の兎姿ばかり、一晩中見たいよ。
それに、団子より――。
(愛梨が食べたくなるよと一際小さい子で鼓膜へ流し込むと、そこで軽く肩を押し)
(獲物を狙う狼によく似た雄の本能の宿る瞳で、じっと呑気な兎の姿を捉えた)
-
【……こっちでの会話も、再開していいかな】
【ずっとしてきたから、いざなくなるとつい】
【物語に集中したいなら、遠慮なく断って?】
【はは、と言っても話の中でばかになった直後だから恥ずかしいけれど】
【もう少し我慢しようか悩みましたけれど、月見を始めるまで保ちませんでした】
【愛梨さんの誘惑、相変わらず威力が高くてすぐ負けてしまいます】
【服装の描写も体がどうなっているか、どう触れ合っているかも全部】
【目の前に浮かんでくるようで、困ったな……全然勝てない】
【とても素敵です】
【でも、もっと耐えて欲しい時は言ってみてくださいね】
【特に今回のように短編と決めているお話ではなくて】
【長編を楽しみたいなら、そっちが合う事もあるでしょうから】
-
>>650
(何を言っても良く返してくれる──そんな脇差刀が近くに居たのなら)
(大学でも、業界でも、少し甘やかされていた元アイドルはどうなるのか)
(答えの見本のように言われた事をそのまま受け取って、深い所の感情まで汲み切れずに)
(嬉しいと言われれば褒められた気分でほんわり笑って…)
(彼の一挙手一投足は茶色の瞳できちんと捉えている癖に)
(正しい対応は何もできず、無自覚に煽るような事をした)
え?……ひあっ。
(そして、うっすら気付いてからはドキドキしてくれている事実にドキドキし)
(元々の無防備ぶりに、若干の思わせぶりを追加して触れて欲しがると)
(耳から肩へと手を滑って、肌を擦られながら腕の中に引き寄せられ)
(膨らみが胸板にふよん、て押し負けて歪み、心臓が跳ねると同時に兎耳もバウンドする)
!ふ、ぇ…、こ、興奮…て、きゃふ…っ!
(優しい物言いが突然一転し、吐息交じりで飾りじゃない耳の穴へ届き)
(刀を持っていてもささくれていない指の腹でのフェザータッチに)
(びくびくっ…、何度も身悶えれば)
っ〜〜……ずおくん…。
あ、あの、私……、その…。
(床の間の、簾の隙間から覗くお月さまや、足元にあるお供え物に眼をやる事もなく)
(ただ一点目の前の相手だけを見つめ返すと)
(肩越しに覗ける、お尻についた尻尾も左右にくねり)
(スイッチの切り替えを行われた目の前の狼さんに)
(こちらも即座に…食べられたがってしまい、大胆な格好とは裏腹に眉を下げ、ぽそり)
……私も、…その、つもりで…。
(着ました。と続けると、畳を踏んでいる網タイツの爪先を僅かに丸めて)
-
【はう……!えっと、勿論です】
【色々と、ずおくんのロールの色っぽさに…やっぱり素敵だなぁって思いつつも】
【口をひらくと、朝からの自分の振舞いに対して】
【反省点をまた言ってしまいそうで…、というかずっと反省していて…】
【…それもあって、兎に角遅くて、ごめんなさい】
【いえ、こちらこそオブラートに包んでくれる優しさから】
【一気に狼さんしてくれるところだとか、わぁぁ〜ってなりました】
【はい!今回は短編なので】
【それも考慮しての狼さんに変身、本当にありがとうございま、す】
【えへ、なら今度いつか長編…それこそ新田さんずの時は】
【お互いに思わせぶっても耐える、みたいのメインで出来たら、それも楽しそうかもですね…?】
-
>>652
――。
(言い淀んでいる間、どんなに言い辛そうにしても先を促すように見つめ続けた)
(ずっと甘やかしていた態度から一転、無言の羞恥責めで全てを口に出させ)
(どういうつもりだったか聞くと、今度は補足を許さずに急な動きで唇を奪った)
(戦のない世の異性を手加減の無い速さで引き寄せ、声を奪うと溶け合って)
(歯にしばらく吐息を当てた後は、舌まで挿し入れ彼女のそれと絡めようとする)
(早急なのは自覚の上、飢えを演出する意図すら込めてざらざらと表面を擦り)
嬉しいけど、二人きりの誰にも見られない場所だけにして。
じゃないと狼が群がるよ。こんな風に。
(歌唱や舞踏で鍛えていても、女性なら息が苦しくなるかもしれない)
(それくらいたっぷり口を拘束してから、絡まったままの舌を引き出し)
(卑猥な絡み合いを見せ、ようやく離したかと思えば乱れた息を耳へ)
(こんな風に、と襲いかからせた両手はそれぞれ上下へかぶりつき)
(零れそうな乳肉と左右にくねっていた尻肉に、長い指を沈ませた)
ここも、ここも。愛梨は自覚がなさすぎるよ。
自分がどれだけ男を夢中にさせるのか。
顔も言う事も可愛いのに、身体はこんなに育って。
俺がどれだけ溺れているかも、知っているはずなのに。
(今までにも交わったが、この感覚は何度味わおうとも飽きる事はない)
(揉めば揉むほど、捏ねれば捏ねるほど嵌る重度の中毒性を持っていて)
(今も、どちらも味わいたい一方で片手ずつでは十分に貪る事ができず)
(まずは両手を背後に回す形で抱き寄せ、尻を撫で回しながら語りかけた)
(網タイツの延長、赤いスーツに包まれた左右の山を中央へ寄せながら)
(剣で鍛えた胸板で乳房を潰し、今度は深まった谷間を視姦して見せる)
ほら、月も見ているよ。俺たちが見ようとしないから、代わりに。
兎の愛梨が狼に食べられる姿、映し出してる。
(こちらに欲しがられている、だけだと辱めが足りないかとも考えていると)
(室内へ差し込む月光が長い影を作っているのに気付き、見るよう促した)
(と同時に尻から胸へ一気に両手を移し、派手に転がし輪郭を歪めて)
(胸肉が肉食獣に食される、卑猥な影絵の劇を畳一杯に上映する)
-
>>653
【ありがとうございます。本体の方、できていて安心しました】
【他の組では会っていたけど、俺たちは久しぶりだから】
【どうです、違和感がないといいんですけど】
【反省って、俺のお願いに答えて教えてくれた事?】
【それならこっちから伝えるのは、感謝だけですよ】
【報告もなしに放っておく失礼も続けずに済みました】
【俺が、言わせてごめんなさいと言うならわかるけれど】
【くす。喧嘩して仲直りもしてみたいっていつか言っていたのに】
【これくらいで遠慮なんかしないで。言ってくれてありがとう】
【狼になって、それから影絵も使ってみました】
【二人分の影が映るように、簾に対して横向きになって?】
【短編でも雑にはしたくないので、途中でも何でも言ってくださいね】
【はい、長編の方も楽しみに……楽しみにしていいのかな】
【俺は楽しみだけど、それを言うと特に五虎退に恨まれそうです】
【未来の大女優の演技に、ほぼ一方的に振り回されかねませんから】
-
>>654
あぁ、あの、……っんむ!
ふ…ちゅ、ンぅ、ぅ……♥
(──でも、勿論お月見自体は真面目にしたかったんですよ?)
(なんて続ける予定だった言葉は、彼の口の中へ消える)
(瞬く間、という表現が似合い過ぎる速さで唇を奪われ、数秒間は目を開けたまま)
(やがて白い歯を吐息と舌で撫でられれば、その奥で鎮座していた小さなべろを)
(おずおず差し出したが最後、ざらざらの肉粒を感じる彼の物に絡めとられて)
んふ!〜っ……はぁ、あっ…。
(身長は同じ位でも、肺活量は段違いな所を見せ付けるようなキスに)
(みるみる細めた瞳の端に、気持ち良さからくる涙を浮かべ)
(離されたと思った次は胸とお尻に手が伸びれば、荒い呼吸音を聞きながら)
(そこはどちらもよく発育したお肉が、もっちりと男士の五本指を受け止める)
やぅ、っだ、だって…うちには…ずおくんしか、いないから…。
い、いいんです…♥どんな格好で待ってたって…、ふぁ…っ。
見られるのは…っ、あなただけ、だもん…。
(むにゅり、むにゅり、つきたてのお餅みたいに柔軟に変形する乳房とお尻を揉まれつつ)
(本気でそう考えている為今後もなかなか懲りないだろう…口答えをして、とろんと見つめる)
(抱き寄せられ、更に密着感をあげて尻たぶを撫でまわされると)
(赤い光沢感のある布と網タイツの境界線に掌の皺が刻まれ、寄せられて中央のしっぽも震え)
(胸板で潰れる双子の肉も同じく、ひらべったくなる事でボリュームが増して)
(彼の眼下で、みち…、と、第一ボタンが悲鳴をあげ始めた)
!ふやぁ…、っあ、んん、っいや…。
ずおくん以外には…見られるの、いやぁ…っ♥ひゃうぅ…っ!
(畳に伸びる二つの長い影は、ある種とても幻想的なのだけど)
(羞恥責めに弱い身体はビクビク反応し、一瞬素直に目配せしてはいやいやと首を振り)
(その隙に乳肉を鷲掴みされれば、耐えきれずぷちん、てボタンが一つ弾けてしまい)
(皮肉にも彼の両手があるから中身がまろび出ていない状態で、谷間をもっと露出させて)
(美しい和の風景を穢すような睦み合いに、真っ赤になる)
-
>>655
【もう、…………とても素敵、です】
【って、台詞を真似っ子してもう一回言います…っ!】
【(ぷい、と赤面してそっぽをむき)】
【…そうです。タイミング含めて今言うべきだったんだろうか、とか】
【私だって甘えている事ばかりなのに、だとか】
【…もう一度だけ、ごめんなさい】
【それと、ありがとうございます】
【ここはこのまま、閉じちゃってください、ね】
【影絵!畳から簾に影が立つように伸びて…ってイメージ、したんですけど】
【凄く凄く…ドキドキしつつ、私のレス、少し描写不足だったかも…です、すみません】
【本当に、良いシーンばかりをありがとうございます】
【えと、萌果ちゃんは〜…、今からどこまでしていいのかなって】
【さじ加減をうきうき考えているみたい、ですよ?】
【美波ちゃんは初心な秋田くんを、ずっとあまあまに撫でていたいようで…】
【……えへへ、みんなしたい事、沢山ですね】
-
【ごめんなさい、返事が遅れて……】
【明日以降の打ち合わせの電話に追われていました】
【もう少しだけ、待ってもらっていいですか?】
【せっかく素敵な返事をもらえたのに、待たせてごめんなさい】
【……今かどうかはわからないけど、早く知れて良かった】
【それだけちゃんと言わせてね、ありがとう】
【影絵ができあがるまで、少し待ってて?】
-
>>658
【わわっ……お疲れさまです…!】
【いいえ、こちらこそ反応が遅れちゃいました…】
【勿論、お時間が許すなら待っていますね】
【もしリミットが近ければ、途中でも教えてください】
【他にも変なところがあったら、ごめんなさい】
【まだ大丈夫なら……影絵、楽しみに…、しています】
-
>>656
わかりました、じゃあ玄関だけは気を付けてください。
出迎えてくれる気持ち自体は、嬉しかったから。
安全のため、だけじゃ足りないなら妬みのせいだとでも思って?
(欲望を表出させる時以外は、普段の口調に戻ってあやすように頭を撫でる)
(栗色の毛髪を撫でるべく一時戻った手つきは、獣のそれとは全く違って)
(一本一本のキューティクルを護り通すような優しく大きな動きをしていた)
(ふとすれば、真面目なお月見の戻れそうな気さえするほど穏やかな手には)
(純粋に身を案じる恋人としての想いが、五本の指先にまで詰まっている)
俺相手の安全は、こんな格好で待っていたら保障できないけどさ。
(しかしそんな予感は直後に落ち、かつ堕ちた両手が胸を転がして消える)
(相手が恥じらおうと、いやいやと駄々を捏ねようと愛撫を止める事はなく)
(首を振る影の膨らみをもう一方の影が揉みしだき、捏ね回し、上下に揺らし)
(妄想するがままの形へ変えられる過程の全てが床の間へと広がった)
(他の何者からも守る覚悟だが、懲りないなら自分では存分に襲うからと)
(真っ黒な影と同じ動きをする近侍が、じわじわと主を柱の傍まで追い詰める)
俺も、他の誰にも見せたくないよ。
でも人ならともかく、お月様は仕方ないな……。
ほら、お月見の晩に恋人を狼男にした愛梨のこと。
今もああやって照らしだしているよ。
(ボタンが弾けて膨らみが弾めば精神的な箍も破られ、言葉責めも本格化した)
(この手で衣服を壊し、女体を剥き出しているイメージに溺れて息を荒げに荒げ)
(お月見道具以外は何もない、静寂に包まれていた空気を満たしながらの前戯)
(とうとう衣装の胸元へ指を引っかけると、拘束する面積が狭くなったのを良い事に)
(ぶるんっと勢い良くずり下げてしまい、より派手に揺れた膨らみを視線で犯す)
(そして……頂上の先っぽまではっきりとした影絵になるまで、指先で愛で尽くす)
見てごらん、愛梨の影でもはっきり浮いてきたよ。
(何がと口にする代わりに、きゅっと突起を摘んでからかうと耳のすぐ傍で笑い)
(耳、胸、床へと意識を分散させた直後に陰部へ奇襲をかけて二本指で覆った)
(人差し指と中指の、節の硬さを利用しながらするすると下から上へ撫で上げて)
(腿の内側からそこにかけての三角地帯を撫で回しながら、にまりと口元を歪め)
参ったな、どうなっているのかわからないや。
穿いたままだと、これ以上はできないよ。
(真っ赤になっている女の子に、着衣の構造へ言及するとびきりの意地悪)
(彼氏に対してでも、無防備過ぎるとこうなるぞと体温で心へ焼きつけにかかる)
-
>>657 >>659
【ごめんなさい、とても良い所だったのに】
【俺はまだ大丈夫です……愛梨さんの体調次第で0時まででもしたいくらい】
【途中で一言も知らせられずにごめんね、片手でタイプしようにも音が出て】
【変な所なんかないよ】
【夜更かししてでも続きを読んで書きたいくらい、溺れているから】
【そんな愛梨が、俺の事も素敵だと思ってくれているなら幸せだよ】
【素敵だって何度でも、耳元で囁き返したいくらいだよ】
【(そっぽを向いたらちょうど目の前に耳があるから、なんて縁に一つ口付け)】
【ね、そんな愛梨といつまでも一緒に居たいから】
【今かどうかはともかく、早いうちに聞けて良かった】
【ありがとうは、ちゃんと言わせてね】
【……】
【(と、いう上の雰囲気から一転して生贄になるのが決まった五虎退)】
【(うきうきしている彼女にさぞ弄ばれるだろうと、思わず合掌した)】
【秋田を含めて、お互いの思わせぶれるかですね】
【一方は玩具になって、もう一方は蕩かされそうです】
【それぞれ忠誠心からしゃんとしようとはするでしょうけど】
【姉妹それぞれの可愛がり方に、どこまで粘れるやら】
-
>>661
【うう……、ラストの部分、まさかこうくるとは思わなかった、です…】
【と、いえいえ、本当にお疲れさまです!】
【ロール中はずおくんの時間がくるまではいくらでも。私こそ待って貰っているので】
【……とはいえ、ごめんなさい、実は明日、4時くらいに起きないと…で】
【はう…、折角シンデレラタイムまで居られそう、だったのに…】
【という訳で……、今日はこのお返事を胸に…眠れ、るかな…】
【ですけどここまででも良いですか…?】
【毎日素敵ですよ、って朝晩言いたいくらい素敵です】
【でもそんな事したら、…反撃、されちゃうの、知っているので…身が持ちません…】
【ひゃう……っ!】
【(顔を背けた筈が、逆に曝してしまった弱点の耳にキスされ、真っ赤になって)】
【えへへ……こちらこそ】
【いつまでも一緒に居られるように、努力もします】
【だから楽しくお城ぐらし…、どうかしてください、これからも】
【……】
【具体的に、どんな風に二組で展開させるか、とかも】
【気が早いですけど、次回くらいからちょっぴりこの中で決めていっても良いかも…ですね?】
【なんて言っていると、本当に時間……惜しいです…(かくり)】
【次回も日曜日…空けて貰えますか?】
-
【もう一度お仕事の連絡……でしょうか?】
【今日はそろそろ本当に眠らないと、なので、これで】
【最後バタバタしちゃってごめんなさい!】
【…だけど、本当に楽しかったですっ】
【次回、大丈夫ならまた来週の日曜10時に待ってます】
【火曜日も……大丈夫、なんですけど、欲張りすぎたら駄目ですもんね】
【もしお時間の都合とか、変更があれば教えて下さい】
【それじゃあ、おやすみなさぁい】
【今日も一日ありがとうございました…】
【ゆっくり休んで、良い夢を見て下さいね?】
-
>>662-663
【ごめんなさい】
【0時まででも、と言っておきながら次の返事が0時になるなんて】
【理由は愛梨さんの想像どおりです、明日が早いのにごめんなさい】
【明日への影響が最小限になりますように……本当、ごめんなさい】
【明日が4時起きだって、最初に確認しておくべきでした】
【起きている間に返事できませんでしたが、おやすみなさい】
【せめて明日起きた時以降に、この返事が届きますように】
【……朝晩素敵だって言い続けたら、届くかな】
【ひとまず、来週の日曜は必ず空けて待っています】
【10時からできますので愛梨さんと会いたいです】
【火曜日は、ごめんなさい。一番都合が悪い曜日で】
【代わりに木曜日19時以降ならできますけれど、愛梨さんはどうでしょう】
【忙しそうですから、駄目なら駄目で気にしないでください】
【俺の予定はこんな所です、追加の連絡がなければ日曜に待っています】
【今日は最後、眠い中で待たせてしまってごめんなさい】
【そこまで一緒に過ごした時間、ありがとうございました】
【おやすみなさい】
-
>>664
【えへへ、大丈夫です、むしろ遅くにお疲れさまでした…ですよね?】
【多分そうかな…?って予想が出来ましたし】
【昨日が楽しかった分、今日も元気で過ごせました!】
【ほんとにずおくんのおかげですっ…、ありがとうございました】
【私もお仕事優先でこの返信が遅れたので、おあいこですねぇ】
【それじゃあ、今度の日曜日10時と…】
【えと、良いなら…木曜日もお暇だったら、19時半から会って貰えますか?】
【週に二度も、な週が続いているので】
【もし後からお仕事が入っても気にしないでくださいね】
【火曜日も…お天気悪いみたいですけど、上手く乗り切れますように】
【…会えたら木曜を楽しみにしてますね?おやすみなさぁい】
-
>>665
【いいえ、おあいこなんてとんでもないですよ】
【あれ以上起こしていたら、お詫びじゃ済みませんでしたから】
【眠らなければいけない時に返事が遅れて、ごめんなさい】
【差し引きで元気が残って、本当に良かったです】
【俺も愛梨さんのおかげで毎週頑張れていますよ】
【仕事が入った時の連絡は互いに遠慮なく、ですが】
【会いたいのは一緒ですから、頑張ってきます】
【わかりました、何もなければ19時半からと10時からにそれぞれで】
【受けてくれてありがとうございます、嬉しいです!】
【台風には、寒い思いはさせられましたが無事に帰ってきましたから大丈夫です】
【愛梨さんもどうか上手く乗り切っていますように。おやすみなさい】
-
【こんばんは、愛梨さん】
【俺の方は無事帰って来られましたから、連絡しますね】
【愛梨さんがどうなるかは、不確かみたいでしたから】
【予定通りでなくても気にしないで下さい、日曜もありますから】
-
>>667
【ずおくん…っ、こんばんは!】
【ありがとうございます、私も戻れましたぁっ】
【えと、あと、蒸し返すのもあれかも…なんですが…】
【お仕事で抜けなきゃ〜、な時は、ほんとに何にも気にしないで下さいね】
【大変だなぁ…って思いますけど、心から応援してますから】
【私もちゃんと寝る時間になったら寝ます!なので大丈夫ですよぉ】
はう…、台風…、の影響で、急に寒いですよね…?
暑がりのはずが、ちょっと冷えちゃいます…。
えへへ……今日もお疲れさまでしたぁ。
-
>>668
【お帰りなさい!】
【やった、これで日曜と合わせて週に2回遊べるますね】
【最近はたくさん会えて嬉しいよ、来てくれてありがとう】
【そして、気遣ってくれてありがとうね】
【抜けないといけない時はちゃんと言うから心配しないで】
【ただ、それで寝不足や待ちぼうけをさせるのは駄目だから】
【ごめんね、もう少し連絡する時間を見つけられるようにするよ】
【ありがとう……愛梨も、休む時は遠慮しないでね】
急に冷え込んでしまったよね。
雨もいきなり降って来るから困った。
髪が濡れると、貼りついてくるし。
そんな中、お疲れさまでした。
(笑顔で主を出迎え、たものの思わず目を見開く)
(あの脱ぎたがりな彼女が寒がっているなんて)
(ぱちり、と長い睫毛の生えた瞼を開閉させ)
……寒いの?
今日のお話は、一緒に布団にくるまりながらする?
そしてくすぐりあってみるとか。ばか、みたいに。
(ぽかぽかしてもらえるだろうかなんて笑って考えながら)
(腕の中へ招くと、耳元でひそひそと秘め事のように囁いて)
-
>>669
【ただいまです…!】
【こちらこそ、贅沢に会えてすっごくすっごく嬉しいです!】
【ありがとう…はい】
【…ずおくんの良いところ、この前のご相談でまた沢山知れました】
【なのでお休みしたい時含めて…色々お互いさま、で】
【その分会えた時は沢山楽しく過ごせたらって、思いますっ】
【…とか言っていたら遅れちゃって…ごめんなさい】
【ここはもう、閉じちゃいましょうか…?】
ふふ、そうですねぇ。
髪の毛は私よりずおくんの方が長いし
ケアが大変そうです……?
(冷たい雨のもたらす様々な変化に、自分の腕をさすりながら呟くと)
(後ろ髪だけでなくそこも長い彼の睫毛がぱちりと開閉して)
え、ええと…。
それじゃあ……そう、しちゃおう、かな…?
(その提案を聞いただけで、ぽ、と頬に赤みを差す)
(腕の中へ静かに埋まると、耳朶へかかる吐息交じりの声に)
(それだけで少し体温が上昇する心地で、もじもじ)
…まだ少し早いですけど、お布団、敷きましょうか。
(相手の上着の裾を軽く摘まんで、奥の寝室へ誘うように目配せ)
-
>>670
【速さについては、お互い様だから気にしないでください】
【そうですね、分裂が続いてもいけないので閉じましょう】
【その前に一つだけ……愛梨こそ丁寧に答えてくれてありがとう】
【ああして話を聞いてもらえて、とても気が楽になったよ】
特に、中傷にでもなって解けてから降られると大変です。
でもさすがに、女性以上に気を遣えているかはわからないな。
愛梨さんの髪なんか、いつ撫でても艶々していて。
つい、いつまでも触れていたくなってしまいます。
(誘いの返事を聞くまでは、その場で抱き寄せたまま擦るのを手伝う)
(髪と同じく繊細な肌を傷めないように、滑らかにさすさすと二の腕を温め)
そうしましょう。風邪なんて寄せつけませんから。
(受けてもらえると心底嬉しそうに、主と連れだって寝室へと歩く)
(頬を染め、もじつき、裾を摘んで見上げて来る仕草一つ一つに)
(たっぷり詰まった異性の魅力へ当てられ、こちらも頬は赤く)
(畳みに一つだけ布団を敷くと、はにかみつつも左腕を差し出し)
今なら、愛梨専用の枕付きだよ。
(並んで……若干こちらの頭が高くなるように並んで寝転ぶと)
(空いている右腕で、自らの隣をぽんぽんと叩いてみせた)
……うん、自分から言っておいて何だけれど。
あのお話の続き、囁き合うのか。この体勢で。
(その右手で頬を掻きつつ、取り消すつもりは欠片もないようで)
(掛け布団を引き寄せ、いつでも二人で包まれるように待つ)
-
>>671
……なら、触りっこ、します?
いつか梳いてみたいと思っていたんですよねぇ、ずおくんの髪…。
(髪を褒めて貰いながら腕を温めてくれる指を見つめ)
んん…、これは確かに絶対風邪…ひかなそう…。
(なんて言いながら、さほど距離のない寝室までも寄り添い)
(当然の事みたいに敷かれた一つだけの布団に、更に頬を染め)
(差し出された腕の主と一緒に、横向きで寝転ぶと)
へへ…、寝心地ばつぐんでしょうけど
それでいて寝付けなくなるような…。
不思議な枕、……です。
(ほんのり上目遣いで顔を見合わせ、ふにゃり照れ笑いして)
(刀を振るう利き手じゃない方の腕に、そっと後頭部を預け)
(本当に幸せそうにすりすり、そこへ頬擦りする)
…はう、実は…ごめんなさい。
ちょっとばたばたしていて、お返事はこれからで…。
なのでしびれないうちに用意…、出来ればいいんですけど、えと…。
…もし良かったら、今日はこのままのんびり…では駄目でしょうか…?
甘えてしまってほんとにごめんなさい、なんですけど…。
(これだけで充分ぽかぽかしつつも、眉を下げて謝り)
(掛布団の用意までしてくれる相手を、寝たまま見上げて)
-
>>672
えぇ、俺の!? いいけど……。
愛梨さんのを俺が梳くとばかり思っていましたから。
逆かあ、なんだか照れくさいです。
(恋人として語りかける時、以外では久しぶりに口調を崩す)
(そうしてもらえたら気持ち良いだろう、と期待してしまうだけに尚更)
眠ってから冷えたらいけませんからね。
朝まで温まれるように、傍に居させてください。
(二人共寝転ぶと掛け布団を引っ張り上げ……ると同時に)
(自身の右腕を主の体へ乗せ、軽く巻き付けて背中を擦る)
(二重の布団だと言わんばかりにぴったりと寄り添って)
(冷気、病気、あるいは孤独感等様々な物から守ろうと)
お互い頑張りましたから、眠気はそのうち来ますよ。
あるいは、くすぐりあって疲れたら?
(ただし自分自身から保護する、なんて殊勝な心掛けはないようで)
(ついっと背筋をなぞると、うなじを指先でこちょこちょと悪戯して笑った)
謝らないで。愛梨のしたい事をって、いつも言っている通りだよ。
のんびりが良い日は、喜んでそうさせてもらうから。
こうしてのんびり話すだけ、なんて時間も俺は好きだよ。
なんたって、相手が愛梨なんだから。
(気にしない気にしない、と抱き寄せると短く唇を重ねて見つめ合う)
(愛しい人と過ごす時間を不満になど思うはずもなく)
(ほんのり残る頬の赤みを除けば、とても安らいだ表情だった)
そうだね、前みたいな事になったらいけないから。
愛梨の限界の時間だけ先に聞いておいていいかな。
俺の方はいつも通りなら22時半くらいまで。
体調次第で延長もできる、て所かな?
-
>>673
……ふふ、私とは髪質も違いそうですし
たまにお手入れさせて貰う時に少し触れるたび
いいなぁって思ってたんです…。
鯰尾のところは勿論、丁寧に丁寧に気を使いますからぁ。
(彼の少しくだけた口調は、いつ聞いても距離感が近付くようで嬉しくて)
(こちらからも、ね?と拝むポーズでおねだりし、約束を取りつけてしまって)
ふわ…、うん、ありがとう…。
朝までこうしていたら、寒さなんて吹き飛んで
明日からもすっごく元気でいられそうです…本当に…。
(ぐるりと身体を巻き付けられて、布団よりずっと温かいぬくもりを分けられ)
(垂れている瞳を丸く開いて驚くものの)
(すぐに静かに息を吐き…体温と一緒に染み込む幸福感に浸っていると)
──って、ふえ?きゃ…!??
う、ぅぅ〜…、やりましたねぇ…。
(不意打ちの擽りに、びくーっと大袈裟に肩が跳ね、その衝撃を彼の腕に伝えて)
(赤くなってうなじを手で押さえ、頬を膨らませる)
(だけどすぐに空気を抜けば、控え目な笑みを浮かべ)
はう…、ごめ…、じゃないですね、本当にありがとうございます…。
楽しみな分、ずおくんの続きに見合うだけの……って思うと
パワーをわーっと使うので、日曜までに完成させておきますね…?
…私も、ずおくんとこうしていられる時間は何でも大好きです…。
(短い、けれどとびきり優しいキスに瞬きすると)
(心から感謝して、穏やかなその表情に見惚れながら目を細めた)
はい、それなら今夜は22時半までで良いですか…?
けして無理はしてないんです、けど
週の後半まで気を張っていたのが、会えたらふにゃ…っと抜けてしまって。
普通のお話なのにいつも以上に遅くなってしまってますし…。
…なので、このままお返事を貰って、それに返して
今夜は一緒におやすみなさい……かな…?
-
【ごめんなさい、愛梨さん】
【寝不足させてはいけないと言っておきながらまた返事が遅れて……】
【22時半を大きく過ぎてのお返事になってしまいましたが】
【元より愛梨さんに無理をさせるつもりはありません】
【もう休まれている事を祈りつつ……もし起きているなら】
【ここへのお返事は要りませんから、すぐ休んでください】
【ごめんなさい、30分以上前にこれを言いたかったのですが】
【すみません、取り急ぎこれだけ】
【残りは必ず後からお返しします】
-
【ううん、大丈夫ですよ、本当にお疲れさまです】
【…きっと私よりお忙しいと思うのに、とびきり甘えちゃいました】
【でも、謝罪よりは感謝…ですよね】
【えへへ、今日も本当にありがとうございました】
【…ええと、ここまで偉そうに言って良いのか…わからないんです、けど】
【前回打ち明けた時、私の想い込みも多かったのに、あなたに本当に真摯な態度で聞いていただけて】
【おかげで私からはもう、不安は何も感じません】
【なので戻ったら、そのままゆっくり眠ってくださいねぇ】
【明日もあると思うので、そこは私に……甘えて下さい】
【寝不足にさせたら駄目だって考えてるのも、お互い様です】
【また日曜日、楽しみにしてますね?】
【あったかいお布団をありがとうございましたぁ、おやすみなさい…】
-
>>674
愛梨さんの明るい色の髪、柔らかくて素敵ですけどね。
お礼に俺からも……とはいかないな、こればかりは。
髪は乙女の命、ですからね。
はい、わかりました。お願いしてしまいますね。
(安易にこちらも梳かす、とは言えないので素直に頼る事にする)
(鯰尾のカーブの事まで気にかけてもらえて断る理由は一つもない)
(何より、こうも可愛くおねだりされては首が自然と縦に揺れた)
くす、ごめんごめん。そういう顔も見たくなって、つい。
(が、あまりの可愛さに悪戯心がはみ出て全くお詫びになっていないお詫び)
(空気の抜けた頬がまた膨らまないか、ぷにぷにとつついて待ってみる)
日曜まで元気が続くぐらい、うんと温かくして今日は休もう。
明日からも、愛梨が望んでくれるなら喜んでするからさ。
返事も、俺の腕の中にいると思って力まずに書いてみて。
今でも十分見合っている、どころか俺が溺れているんだから。
自信を持って、気負わずに書いてほしいな……。
(とん、とん、と背中を優しく叩いているとこちらもまどろんできて)
(愛する人が目を細める光景に見惚れつつ、徐々に瞼を垂らし)
今日は、このまま。おやすみなさい、愛梨。
>>676
【ごめんなさい、結局寝たかった時間より1時間も余計に起こして】
【そんな事はないですよ、愛梨さんがしたい事をしたかっただけです】
【それより、夜更かしさせないようにもっともっと気をつけないと……】
【でも、そうですね。俺からもまずは感謝が先だ】
【今日も一緒の時間を過ごしてくれてありがとうございました】
【御言葉に甘えて、返事は短めにして俺も休みますね】
【これで休めば寝不足にはならないので】
【はい、おやすみなさい】
【せめて温もりは一晩中傍に置いておくから】
【愛梨の元気、少しでも取り戻せますように】
-
【おはようございます!】
【こちらこそ、一緒に過ごしてくれてありがとうございました】
【温もりが届いて、ずっとぽかぽかしたぁ…】
【ぅ…腕の中にいながら書いたら…余計、緊張しちゃいそうですけどぉ…】
【(…て、口をもごつかせて咳払いしてから)】
【気負わずに〜って、……とっても良い言葉、ですね】
【はいっ。それじゃあなるべく気負わないようにするので】
【…同じく、ご用がある時はどしどし気負わずにいて下さいね】
【木曜日、改めて会えて嬉しかったです】
【…今日も一日、ずおくんが元気で過ごせてますように】
【お仕事いってきまぁす〜】
-
【おはようございます、愛梨さん!】
【貴女の事を温められて、本当に良かった】
【緊張している愛梨の顔、間近で見ながら話が聞けるんだ?】
【どうしよう、これからは毎回腕枕に誘おうかな……なんて】
【(自身も頬を染めながらではあるが、くすくす笑って)】
【……俺も気負っていた、のかな】
【途中で抜けたり取り消しをしたり、愛梨を待たせる事が続いていたから】
【後ろめたくて、勝手に不安になっていたのかもしれない】
【うん、そうだね。二人のお城なんだから、もう少し気楽にするよ】
【愛梨が待ってくれているって信じて、連絡だけは早めにして】
【……実は今朝も、16時か17時頃から一度抜けないといけないってわかって】
【ただ、今回は20時くらいには戻ってこられるはずなんだ】
【愛梨がいいなら、俺はそこから後も一緒に居たいって思ってる】
【良かったら夜の予定も、一緒に考えてくれると嬉しい】
【どちらにしろ、朝とお昼間はここに居られるから】
【今日もよろしくお願いします】
-
>>679
【おはようございます!】
【えへへ、今日もずおくんと過ごせていい朝です…っ】
【むむ、あ、朝からもう枕が恋しくなる話題にぃ……】
【(クスクス笑いにお互い頬を染め、でも嬉しそうに)】
【そういう風に考えてくれるところも、ずおくんの素敵なとこだと思いますけど】
【はい!二人のお城は二人のペースで…これからも過ごしていきたいな】
【今日の事も了解です、なら夕方に一旦休憩をはさんで…】
【無理が無ければ20時ごろからまた、遊びたいですっ】
【遅れちゃってごめんなさい、お待たせしました!】
【という訳で…、こちらこそ今日もよろしくお願いします、ずおくんっ】
【続きの用意も出来ているので、いつでも始められるし】
【まずはおしゃべりからでも。元気を貰えたので、なんでも大歓迎ですよ〜】
-
>>680
【はい、おはようございます】
【愛梨さんと朝から会える日曜日が、やっぱり一番楽しみです】
【一週間分以上の元気、いつももらっていますよ】
【そうですね、朝からずっと寝ていると身体が鈍ってしまうかも】
【運動もしましょうか……それでいて話もできるような】
【馬に乗って、愛梨さんを抱っこしたまま遠乗りするだとか】
【(嬉しそうにしてもらえれば、ぴったり寄り添う事は決めたものの)】
【(朝から、という指摘には頷き別のプランを提案してみて)】
【わかった、待ちぼうけだけはさせないようできる事をやって】
【それ以外は遠慮なんてしないよ、甘える時は甘える】
【……逆の時は逆の立場になるから愛梨も頼ってね?】
【俺だけが寄りかかるような関係には、なりたくないから】
【こうして癒してくれる、素敵な恋人のためにもね】
【ありがとう、中断をお願いする時間になったら改めて連絡します】
【帰る時も無理はしませんから、安心して待っていてください】
【大丈夫ですよ、いつもの会話のペースと同じなんですから】
【愛梨さんと朝からこうして会えただけで、とても嬉しいです】
【そうですね……調子が万全なら、早速始めましょうか?】
【おしゃべりも、いつものように【】で並行して進められれば】
【二人きりの遠乗りの話題なんかも一緒に?】
【新田さんずのお話をしたいと言っていたので、その事でも】
-
>>681
【私もです!日曜日の貴重なお時間、今日もほんとにありがとう…っ】
【馬に乗って遠乗り……?】
【ずおくんがいつもお世話している子に乗せて貰えるのかな…】
【ふふ、それすっごく嬉しいです…!】
【(それなら寄り添えるし、彼が普段見ている景色と同じものが見れるかもと)】
【(素直に頷いて笑い)】
【……はい!】
【いつも頼らせて貰っているけれど、改めて】
【お馬さんに乗ってない時も、二人で寄り添って過ごしたいです】
【えっと、それじゃあ早速…続きを次から始めるので】
【このままちょっと待ってて貰えますか?】
【お喋りの話題も、何からしようか考えつつ…っ】
-
>>660
ん……、はい…。
(情熱的なキスの後、一転してあやす風に髪を撫でて貰って)
(優しさと激しさと、嫉妬心まで囁いてくれる相手に魅了され、素直に頷く)
ふぁっ!ンぅう…っ♥あぅぅ…、そんなに、揉んじゃぁ、ぁ…っ…。
(普段は固い刀の柄を握る掌に、柔らかいお肉を捏ねられながら柱の傍へ誘導されれば)
(畳から簾のスクリーンへ、二つの影が伸びて映し出され)
(今、彼にどこを弄られて、どんな風にもだえているかも、はっきり解かり)
(二倍の羞恥にますます頬を赤くして、ツインテールごと首を横に振った)
!〜〜〜っ、きゃふ…っ!
(影の黒と対比する真っ白な双乳を、勢い良く暴かれると)
(大きな膨らみが弾けて飛び出し)
(目の前の相手へ、桃色の先端がぷっくり甘く膨れているのまで曝してしまう)
(はずかしい、でも彼にはこんな恥かしいところを見られるのさえ、うれしい)
(揺れる感情の中先っぽを愛でられると更にツンとさせ、本体も影もモジついて)
ぃ、言わないでくださ…、ゃあっ、んんっ…!
ぇ、え?……っ。
(指摘されれば言われるままシルエットに眼をやり、赤面し)
(突起を摘まれ、下半身のクロッチも指で擦られれば、我慢できず内股になり)
(双乳も感情を誤魔化せず、気持ち良さそうにたぷたぷ波立つ)
(追加で──これ以上は構造がわからないと言う、とびきりの意地悪に)
(にまりと笑う狼さんへ、思わず唇をぱくぱくさせるものの)
(最初から、相手に美味しく食べて欲しかった兎は)
…これ、は、こうなってるん、です……。
(腕を伸ばせば届く距離で、ぷち、ぷちと)
(既に取れてしまった胸ボタンの続きを、彼の気をひくように、少し時間をかけて外して)
(縦型のおへそも、網タイツ越しに覗く、衣装に響かないよう極力面積の少ないT字の黒い下着も)
(女の子の服の中を確認して貰うみたいにゆっくり露わにして、スーツだけ床に落とすと)
…………あとは…。
(狼さんに任せたいです、って)
(きわどいショーツと直ぐ破れそうな目の粗いタイツ、兎の耳…という裸より淫らな格好で)
(誘って、恥じらう表情を月明かりの下、浮かべる)
【それではまずは続き…、置いておきますね?】
【ぎゅっと詰めてしまったので、長くなってごめんなさい】
【これからどうされちゃうか、とか…、遠乗りでどこへいくかとか、新田さんの逆襲話とか…】
【正直したいお話ばっかりです……よくばり、ですね】
-
>>683
揉まれたく、ないですか。言われるの、本当に嫌なのかな。l
(頷いてもらえて、第三者に見られる危険を排除できると朗らかな笑みを浮かべたが)
(それを最後に意地悪は加速し、真っ赤になっている彼女の目と影を何度も見比べる)
(互い違いに上下させ、同時に持ち上げ、外側へ逃がすと、寄せて、上げて、転がして)
(好きなだけ揉みくちゃにしている乳房をあえて直接は見ずに影絵ばかりを観察して)
(頂上の尖った部分を強調するように、親指と人差し指を折り曲げると摘んでは引いた)
(二人の間で完結せず月影を証人に見立てて、この変化の真意を時間をかけて問い)
(答えを急かさない一方で、言い淀めばそれだけ乳首を弾く回数を増やして追い詰める)
うん、わからない。教えて?
(派手に弾み出る現場を見たおかげで胸への執着は中々解ける事がなく)
(結局、他へと移れたのは内股になった彼女の性器を暴く段階になってから)
(目を離すと脱いでしまう解放的な恋人が、恥じらい隠そうとしている秘密を)
(この手で掘り返して行く感覚に獣性を呼び覚まされ、獲物を追う狼のように)
(腿と腿の谷間を懸け、長い指先を舌のように使って漏れ出る蜜を"舐めた")
(胸も柔らかい、脚も柔らかい、食とは異なる欲への刺激は留まる所を知らず)
(兎さんの口が開いては閉じるのを見守る間も、指は一秒たりとも止まらない)
……ッ
(それどころか、説明を始めてもらっても脱衣を妨げない箇所を選んで触わる始末で)
(返事をする事もない、と言うよりできないほど荒げた息を耳へ口へ胸元へと吐きかける)
(外れ行くボタン一つ一つと、それに伴い揺らされる胸を露骨なまでに凝視している事)
(たわわな胸や女性的な腰付きと、可愛らしいお臍の見事なギャップにやられている事)
(網タイツが肉付きの良さを強調するものだから、むしゃぶりつきたくてたまらなくなった事)
(どれもこれも、視線と共にそこかしこへ纏わりつく温かくて湿った風の報告は正直だ)
(空気の流れに乗った牡狼の本能は肌に付着し、浸透し、牝兎の性感を痺れさせようとする)
ああ、愛梨。愛梨、愛梨。こんなの見せられたら、俺!
(つい先ほどまでから飼っていたと言うのに、その余裕まで呼気と共に放出したというのか)
(言葉にならないという言葉で、どれだけこの脱衣に惑わされたかを語りながら抱きつくと)
(肺活量の差を利用した始まりのキスとも違う、本能的な口付けと共に半裸の体を愛で回し)
(背中から尻にかけての滑らかな肌を味わってから、自分自身をズボンから放り出しにかかる)
(既に準備万端になっている硬くて太い刀身を、食い込みの深いショーツへ押しつければ)
(何回出しても保ちそうな、どくどくと全体を脈打たせる熱量が布地越しに伝わっただろう)
片脚、上げて。食べさせて。
(話す合間にキスをしているのか、キスの合間にお願いしているのかも定かでなくなる勢いで)
(抱きしめながら脚を持つと、網タイツを勢いよく引き下ろして黒い下着を横へとずらした)
(ちゃんと脱がす事ができたのか、付け根を破いてしまったのかすら確認する暇が惜しい)
(ケダモノになり果てた上で自らの最先端を入口へあてがうと……押し上げるように、挿入する)
-
>>682
【それも、お互いにですね】
【愛梨さんと週末の時間を共有できて、とても幸せです】
【良い子ばかりですから、愛梨さんを乗せても大人しくしてくれますよ】
【綺麗にしているから臭いだって気にならないはず……ああ】
【通る道の方を気をつけないといけませんね、賊には遭わないように】
【紅葉の名所を目指せば適度に人がいて、適度に二人にもなれるかな】
【(万一の時には剣を振るう、ものの危ない目に遭わせないのが一番だ)】
【(不安がらせるような事は言わないようにし――一方で美人なだけでなく)】
【(格好が大胆だから、という別の理由も別の気遣いから伏せておいた)】
【これからどれだけ寒くなっても、寄り添って過ごせるならきっと温かいよね】
【愛梨の傍にいて、離さないから……】
【くす。俺はちゃんとここにいますから、順番をどうしようと全部話せますよ】
【でもそういう焦り抜きで欲張ってくれる分には、むしろ嬉しいです】
【お話の中でも、外でも、愛梨さんのやりたい事をたくさん用意できたなら】
【俺も、話したい事ばかりだよ。全部やっちゃう?】
【どうなるかは本編、行き先はこっちで話して】
【新田さんの逆襲も……逆襲?】
【俺たちがした意地悪、全部五虎退たちの所に返ってくるのか】
【あ、はははは】
【(今までで一番の意地悪をした直後に聞いて、笑うより他ない)】
【(ごめんね、と短刀二人――うち片方は藤四郎兄弟の仲間へ手を合わせる)】
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>>684
(万一でも人目に触れそうな場では無防備になりすぎない、それは守ろうと思う)
(けれど二人きりの時は彼のこんな姿が見れるのなら)
(今後も事あるごとに奇抜な格好で、のほほんと相手の帰りを待っていかねなかった)
(それはきっと、この一つ一つがクラクラするリアクションをくれる、狼さんのせい、だ)
〜〜〜っっ!
(胸も脚も肉付きを確かめるように触れられただけじゃなく)
(長い指の先を汚した自分の蜜まで至近距離で舐められると)
(かぁあっ、と味見をするその仕草に顔中茹で上げられて)
あふ…っ、んぁ…うっ、脱いでる時は、まだいたずらしちゃだめ、でっ…。
ひあ♥はぁんん……っ!
(現世の衣装の中でも特殊な類の服を、あえてゆっくり脱ぐ間も)
(伸びてくる指や荒い吐息におどろき、息つく間もなく感じさせられて…)
(担当していたテレビ番組の時身に付いた、保母さんみたいな口調になりかけるけれど)
(身体は彼のくれる熱視線と愛撫に、すっかり本物の雌兎に仕上がってゆく)
ふあ、ん…、ずおくん…。
……嬉しい。本当はいやじゃないです…、身体中、どこでも…。
いつだってあなたに触れて貰えるのは……嬉しい、です…。
(名前を沢山呼び捨てされ、余裕少なげに抱き付かれればたまらなくて)
(先程したささやかな抵抗も訂正し、ぎゅう、と柔らかな身で抱き返す)
(短いキスを繰り返しつつ、背やお尻を撫でる手のお返しに艶のある後ろ髪を擦って)
(そうして何時でも受け入れたいと全身で語っているうち)
(ズボンの中から取り出された刀身の先を押し付けられれば)
(小さなショーツの三角形が網タイツごとぐりりと秘所へ食い込んで、蜜が染み出し)
(甘い刺激と、その硬さと逞しさに。眩暈がしそうで──)
ン、ちゅ、ふっ…、はい、食べて…♥
いますぐ、きてください…♥っ、ぅ、んん、ぁああぁ…っ!!
(言われた通り片足を上げ、タイツを引き下ろされる衝動で付け根には穴があき)
(ところどころ丸く破れた中破……とは違うけれど、そんな姿で)
(ショーツを横へずらされ挿入された瞬間、余りの快感に上体を反らせ)
(双乳も兎の耳もオーバーに上下させ、あたたかな膣内でも彼をキツく抱き締める)
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>>685
【ずおくんはお馬さんの世話…、熱心にしてくれてますもんね?】
【そっか、いくら近侍さんが一緒でも、そこはちゃんと気を付けつつ…】
【紅葉も…まだ先の事かと思っていたけれど、そろそろ見ごろですもんね、楽しみぃ…♪】
【(もうそんな季節ですね、とのんびり頷いて同意するものの)】
【(内心彼が自分を、色んな理由で守ろうとしてくれる事は察していなそうにのほほん)】
【はい…っ。私もお傍を離れません】
【だからきっと、雪が降ってもここはポカポカです、ね】
【ありがとう…えへへ、なら慌てずこうやって一つ一つお喋り…】
【全部、やっちゃいましょっか?】
【馬に乗りつつ逆襲の話とかを……あれ??】
【新田さん達に関しては、短刀さん達のNGだけはしっかり聞いてから】
【その、いわゆるお姉さんと少年、でするシチュエーションを色々したいかもです】
【例えばですけど、どんなのをしてみたいとか、されたいとか…あります、か?】
【(代理で声を潜めながら、笑う彼にも弟達の代わりに質問してみたり)】
【とと…、本編も相変わらずのんびりペースでごめんなさい…】
【……今日も素敵、です】
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>>686
……美味しい。
(意地悪をしてしまうのも乱れてしまうのも兎さんのせい、とは狼側の言い分だ)
(黙っているだけでもお姫様のような容姿と、豊潤な色気肉へ惹かれるというのに)
(防備の甘さ、食いつかれてからの恥じらいよう、それを自覚せず微笑む天然ぶり)
(男を悩ます要素が内面にも多すぎて、もっと頬の赤みを濃くしたくてたまらない)
(今だってその一心で、滲んだ粘液を舐めるに留まらず感想まで口をついて出た)
美味しくて、一秒だって我慢したくないよ。
愛梨はどうなのかな、脱いでいる間はずっと離れていてもいいの?
(ついには、近侍刀を窘めようとする保母さんすらも逆に悪事へ誘うようになり)
(とても子どもに見せられたものではない、淫らな影絵を部屋一杯に広げる)
(裸になった胸を派手に揺らし、くびれが丸見えになった腰を擽るようになぞり)
(下着以外に守るもののなくなった尻たぶを捏ねて、女体から差す影を変形させ)
(大人しか知らない、教えてはいけない禁断の行為に挿入の前から熱中する)
(だが、見方を変えればそんな秘め事へ兎を堕とそうと囁きかけるその姿は)
(童話で悪の象徴として描かれる、道を外れるように誘う狼そのものかもしれない)
嬉しい。言ってくれて。たくさん触れて、たくさん愛したいから!
(お伽噺の中の狼から変じたかと思えば、それは文章も作れないほど盛りがつき)
(これから異性を貪り、子種を胎内で吐くまで交わろうとする野性を剥き出しにした姿)
(襲っているのか縋っているのか、一刻の猶予もない位の勢いで抱きついたのに)
(肉体な抱擁だけでなく、精神的にも包み受け容れてくれるような言葉をかけられて)
(思考を取り戻す手間すら惜しむようになり、甘える――にしては獰猛で侵略的な)
(絵本としての脚色を捨てた、遺伝子の奥底に眠る獣性そのままに秘めた花園を犯す)
ああ。兎肉、柔らかすぎて、何口食べたって足りないよ。
もっともっと食べさせて。一晩中でも、食べたいっ
(蜜を飲み干す代わりに掻き出し、肉を噛む代わりに粘膜の壁を擦っては圧し)
(自らの刀身に備わる大きく出っ張った傘で中を荒らしては、反応を鋭い目で射抜き)
(戦闘中に相手の動きを見切るのと同じか、それ以上の集中力で性感帯を把握する)
(欲求の発露は動物的でも、相手を楽しませたいという感情はきちんと残していて)
(初めての向かい合った立位でも、慣れた体位と同じぐらい楽しんでもらえるように)
(弱いと見切った箇所から順に、ずんずんと強く突き上げては引き抜き、また突く)
こっちの脚も、上げて。抱っこさせて。
(穴空きタイツに、護るべき審神者であり女の子を襲っているという背徳感を煽られ)
(体力が無尽蔵に湧いてくるような錯覚を覚え、身長の変わらない相手も楽に抱き)
(片足どころか、地上との繋がり全てを奪うと己の腰の動きだけに彼女を従属させた)
(両腕と腰の繋がり以外に寄る辺のない、空中という巣穴へ攫っての捕食は続く)
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【あわ…えっと、比喩の受け取り方…完全に間違てしまっていましたね】
【待っている間にごはんを済ませて、戻ってもう一度読んで気付きました】
【ごめん、なさい…】
【折角の素敵なレスなのに返し方を間違えたらがっかりしちゃいますよね】
【本当にごめんなさい…】
【多分苦戦して上手く流してくれた、と思うんですけれど】
【それだけにそしらぬ振りは出来なくって…一言、お先に謝らせてください…】
【今から続き、作りますね?】
【お話の流れも止めちゃって、二重に申し訳ないです…】
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>>687
【遅くなってごめんなさい、愛梨さん】
【スローペースなんてとんでもないです、俺こそこんなに時間をもらって】
【……ちょっと、童話の狼と野性の狼を混同して描写していたので】
【途中で変身してみようかな、と思っていたら時間が経ってしまって】
【素敵な愛梨さんに引っ張ってもらっているおかげですよ】
【早々に呑まれて、のぼせ上っていますから】
【良いやつばかりだから、当日には一番機嫌の良い子で遠乗りしましょう】
【本丸の近くも、時代ごとの綺麗な場所も知っているから楽しみにしていて】
【未来よりこっちの方が自然も豊かだって聞きますし】
【(ひとまず、自分が居ても安全は大事だとわかってもらえたので一安心)】
【(……残る理由は、のほほんとしている彼女を好いているだけに口に出せず)】
【(これこそ、自分が守り通そうと決めたのだった)】
【かまくらを作っても、雪が溶けないか心配しないといけないかな?】
【(冗談を言って笑いつつも、本当に冷たいものを溶かしそうなくらい)】
【(愛梨と触れあって生みだせる温もりが心地よく、ぴたりと身を寄せていて)】
【紅葉、はまた今度になるとしても城内で慣らしてからの方が良いからね】
【本当に馬に乗りながらそんな話、できなくもないけれど……聞かれるよ?】
【(何を、とは改めて繰り返さなくてもわかってくれるだろう)】
【(無垢な瞳の並ぶ厩の方をちらっと見てから、視線を戻し)】
【わかりました、NGは……物を挿れる対象でない穴は使いたくない、でしょうか】
【痛かったり、汚かったりするでしょうから弄らないでほしい、と念のためお願いです】
【愛梨さんの連れて来てくれる二人なので、本来はそこも含めて信頼していますから】
【されたい事に関しては、二人からあれこれ強請るよりお任せしたいと願っています】
【(こちらも代理として、馬も含めて他人に聞かれないよう内緒話を始めて)】
【したい事の方は、どこでこちらから動き始めるかの相談ですね】
【弱気だったり初心だったりで、中々攻めには転じないでしょうから】
【許されれば愛撫もするのか本番以外では全て受け身なのか】
【あるいは最後まで主導権を握られたままにするか、思案中です】
>>689
【なんて書いていたら、ちょうど目に入ったのでこちらにも】
【苦戦なんて全然していませんよ、がっかりなんてとんでもない】
【書いた通り、愛梨さんに入れ上げていますよ】
【比喩は……舐めた、の部分の事でいいのかな?】
【確かに最初は指のつもりだったけれど、愛梨のおかげで】
【こうするともっと恥じらってもらえるって気付いたから】
【むしろ、ありがとうって言いたいくらいだよ】
【茹でたこになる愛梨、とっても可愛かった】
【だから、謝らないで】
【俺は愛梨に夢中になっている所なんだから】
【一緒に魔法に浸ってくれると、嬉しいな】
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>>688
っ、いやで、す…。離れていたくな……い…。
お月さまより…、私のこと…見て、食べて欲しい、の…。
(誘われるまま、下ごしらえのように丹念に身体を愛撫されると)
(影絵も全く同じ動きをして、部屋のどこを見ても逃げ場がないように錯覚してしまう)
(そんな淫靡な空気に飲まれた兎は、アイドルという職の中では大人なお姉さんの筈だったのに)
(今度は月にも影にも子供みたいに対抗して、脱衣中でも離れたくないと本音を告げ)
ふわあ♥あぁ!す、き…っ、好き…♥大好き…ぃ…♥
食べて……、一晩中でも、お腹いっぱいになる、まで…っ。
(そこから物語は急展開し、狼さんは更に獰猛に牙を剥く、けれどそれも愛おしくて)
(貪る風な勢いを両手両足、胸と腰と秘所、兎に角全てで受けるのに悦びを感じる)
(男士といえど、男の人にしては細身な筈の体格の)
(どこにそんな力があるのかと思わされる動きでゴツゴツ、立ったまま突き上げられると)
(胎内はきゅぅきゅぅうねって、雁や裏筋のラインにぴたっと吸い付き)
(そこへたっぷりな蜜を絡めて、肉で出来た刀身を食み返して)
(優しく、理性を残すところは残している──童話の狼ではありえない、等身大の相手に)
(食べて食べてとしきりにねだる)
だ、っこ…?え……?きゃあぁ…っ♥
こんな力強いのっ、見せられたら…、もぉ…っ。
だめぇっ!これっ、奥、に…♥届き過ぎちゃう…、ふああっぁ!
イっちゃ…、イっちゃぅ…、すごいの…きちゃい、ますぅ、ぁ、ああぁぁ〜っっ…!!
(片足立ちから今度は両脚を浮かせるよう言われると)
(一瞬どんな体勢になるのか理解できず、とろんとした顔で聞き返したけど)
(そのままお姫様抱っこではなく、正面の相手に脚を絡めてぶらさがるようになると)
(ポーズの恥ずかしさや宙に浮いている不安感から、ますます高い声をあげる)
(縋れるのは彼だけな体位で結合部を変わらず突き上げられれば)
(予想以上の強い衝撃に身悶えて、長い兎耳がぴこぴこ跳ね)
(肩に腕を巻き付け、背中を丸め、胸の膨らみをぎゅううって胸板へ潰したかと思うと)
(……びく、びく、大きな大きな波に攫われ、愛液を畳に滴らせて、達して)
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>>690
【ずおくんは……優し…、すぎます】
【ていう、最重要な所からお先に返させて貰って…】
【童話の狼さんから野生の……、いえ、現実の男性になる所】
【ぽやんとしながら読んで、上手くは返しきれないですけど、見惚れてました】
【えへへ…じゃあ乗馬、本当に楽しみにしてますね】
【自然は……うん、縁側から見る景色もこちらの方が大分綺麗なので】
【二人で遠くへ行って風景を眺められたら、もっと美しい時間を過ごせるんだろうなぁ】
【(今日も今日とて彼に、多方面から"護られて"いること)】
【(それは察しが悪くても理解しているので、感謝を込めて笑って)】
【(かまくらの件も、本当にこのままだと溶けちゃいそうな程にくっつき合う)】
【はい、なら実際遠くへ出かけるのは少し慣れてから…?え?】
【む……人参をあげたら、内緒にしてくれるでしょうかねぇ…】
【丁寧に答えてくれて、ありがとうございます】
【私も痛い思いや不快にさせる事はしたくないので、そこは大丈夫です】
【成程……わかりました、じゃあ普段こちらがして貰っている事の】
【へんな意味じゃなくて、お返し…的な雰囲気でさせて欲しいかもです?】
【五虎退くんは萌果ちゃんがこちらから誘った後、最終的に触って、とか言ってみたり】
【秋田くんは初心な反応へいい子いい子するのメインに…なんて風に分けたら良いかな、とか】
【本当にうっかりじゃ済まない間違いだと思うのに…そんな…】
【…お詫びが駄目なら、何度もお礼を…言わせてください…】
【ではこのまま魔法の続き…、二人でかかりたいです。…ありがとう】
【と言っている間に16時になっちゃいましたね。ご用事は大丈夫、ですか…?】
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>>691
なら、両想いだ。脱ぐのを待つ事すらできないんだから。
お月見なんて絶対にできないよ、愛梨以外もう見えない。
(普段はお姉さんぶろうとしている彼女が子ども返りをしておねだりするまでの過程は)
(慈愛よりは悪に寄り、嗜虐心よりは善に寄った絶妙な感情を呼んで口元を歪ませた)
(もっと愛しい人に強請って欲しい、羞恥心に包まれた本音を言わせたいと願うあまり)
(外見から乖離した体力と腕力が湧き上がり、奥を叩くテンポも一気に跳ね上がる)
お腹一杯、なれるかな。絶対また欲しくなる。
愛梨が好き過ぎて、いくらでも食べたいっ
(何より自分だけが知っている、魔性と形容できるほどの吸引力を有する恋人の乱れ方を)
(一度知ってからは、また引き出したいと中毒患者のように底力を発揮するようになっていた)
(美しい背中の肌を擦らせないよう柱から遠ざかるついでに、巣穴へ攫う演出を兼ねて歩き)
(宙へ浮かせた相手を部屋の中央まで連れ出すと、障害物のない場で望まれるまま暴れる)
(歩行の振動から継ぎ目なしに与えるピストンは、今までで探った性感帯を的確に狙いつつも)
(正確さやそのための慎重さよりも、力一杯愛する人を突き上げる事へ重きを移していた)
奥も、食べさせて。愛梨の全部、味わわせて。
大好きな愛梨と一緒にイかせて……!
(ダメと言われようと、言葉責めを返す暇すらなく相手を上下に揺さぶる立位でのセックス)
(人間の営みの一部として相手の多幸感を願いつつも、勢いは動物の交尾の域に差し掛かり)
(彼女の危惧した通り、子宮の入口にごつんごつんと自分自身の先端が鈍い衝撃を加える)
(本物の刀身とまるで違った、鈍器のように叩きつける衝撃を下から上へ突き抜けさせて)
(脳を、その先でぴこぴこ揺れる兎耳までをも痺れさせるつもりで全力を出せば限界は近付き)
くぅ、ぅ。ああ!
(好意を伝えてくれる甘い声に弾む胸、きつきつに締まった膣に想い人が達してくれた悦び)
(一切合財に包まれると、結合部はおろか全身から搾ろうとするかのような抱擁に包まれて)
(こちらもまた絶頂を迎えて、己を狼に変えている白濁を大量に真上の子宮へと放つ)
(耳元で嬌声を聞かされ、巨乳を押し当てられ、太腿を両側から押しつけられて抱かれ)
(肉茎だけでなく全身から射精しているように思えるほどの、かつてない快感に呑みこまれ)
(――呑みこまれたのに、予想した通りに大胆過ぎる兎への執心は一度では治まってくれず)
信じられないくらい良かったよ。お願い、また食べさせて。
……今度は愛梨を、月の灯りでで照らしながら。
(二度目が欲しいと早々に頼みこむと、ゆるゆると姿勢を落として畳みの上に胡坐をかく)
(その間も互いが求める通りに離れる事はなく対面座位へ移行して動き始める、ものの)
(わざと抱き合う力を弄って、現代のリクライニングのように相手の体を斜めに向けた)
(そう、淡い月光で彼女の蕩ける表情、たわわな胸、滑らかな腹、濡れそぼった結合部まで)
(どこかロマンチックな色合いに、これ以上なく卑猥な光景を浮かばせてから再び動きだす)
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>>692
【愛梨が、溺れさせてくれるからだよ?】
【さっき言った通り、舐めた方がもっと可愛い反応を返してくれるって知れたし】
【全力で描写をしてくれるから、こっちの方が良いなって俺も心から思えたんだ】
【それに俺も俺で、間違う事はこれからもあると思う】
【でもきっと、愛梨は責めたりせずに話を繋げてくれるよね】
【同じだよ……完璧な人なんていないんだから】
【朝に言ってくれた通り、俺も気負わないようにするからさ】
【愛梨も気楽にして、幸せな魔法にかかっていてほしいな】
【必ず、かけてみせるから】
【なんて、冒頭で全部返しちゃいました。あはは】
【でもそれだけ、愛梨さんに溺れているんだって事は知っておいてほしいです】
【俺を夢中にさせて……狼にした責任、取ってもらいますよ?】
【元々は、【】の中で寝てばかりはって話でしたけれど】
【こうやって楽しみにしてもらえるなら何度でもしたいです】
【……思いついた、俺が出掛ける時に二人で乗ります?】
【再開までの、遠乗りまでは行かない乗馬体験、なんて】
【(かまくらが溶けだすくらい寄り添い、護りたくなるのも全ては)】
【(それだけ恋人が愛しいからで、共に在れる事に感謝しつつ)】
【(笑顔にじっと見惚れて、出掛ける時も一緒にとすら願う)】
【人参って……】
【(真顔で馬に口止めしそうな微笑ましさはぴったりツボに入り)】
【(本人の前で、笑いを堪えつつもぶるぶると震えてしまったが)】
【こちらこそ、ありがとうございます】
【それさえないなら安心しきって任せます。もちろん俺――じゃなかった】
【秋田たちができる事は聞いて、二人で楽しめる話を作って行きましょう】
【分けてくれるならぜひお願いしたいです、どちらも好みな展開ですよ】
【五虎退が本物の虎なるまでどれだけ耐えるか……面白がられそうだな】
【秋田は、忠犬でいようと頑張りつつ甘やかされると毎回陥落する事になりそう】
【心配してくれてありがとうございました】
【はい、ちょうど時間になりましたので一度中断をお願いしていいですか?】
【20時……もし難しそうなら連絡しますのでその時間からまたお願いしたいです】
【よければ、その間は馬に揺られながら?】
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【すみません】
【書きたい事を揃えていたらお返事のお返事を待つ時間がなくなりました】
【>>694へ返してもらえるなら、帰ってきてから必ず読むようにしますね】
【本当に乗馬して出かけるかどうかも、愛梨さんにお任せします】
【手綱を握った両腕の間へ招待しますとは、説明させてもらうけれど】
【(悪戯っ子のような笑顔で、さらりとお誘いして)】
【まずは朝からここまでの時間、ありがとうございました】
【【】の中にも外にも幸せをたくさんもらって、最高の日曜です】
【ぜひ夜の時間も、同じ気持ちを分け合わせてください】
【それじゃあ行ってきます、愛梨さん】
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>>695
【はわ、まさか一通りお返事を用意してから席を外してくれるなんて…】
【本当にありがとうございます!】
【はい、勿論……っ】
【無事戻って来られたら、その時は20時にまた】
【その間に私も少しだけ休憩をいただきつつ、お返事を用意しますね】
【お馬さんに乗るかは、ずおくんのお疲れ具合と相談のうえで……どうでしょう?】
【むう…、それが一番楽しみなんて…思ってませんよ?お馬さんに悪いですし…】
【(悪戯っこな笑みに眉を下げつつも、背中を見送る用意をし)】
【こちらこそ、今日も楽しくて最高の日曜日です】
【また夜もそれが続くの、幸せです】
【えへへ、いってらっしゃいずおくん…っ】
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>>693
んんぁ…っ!ふわあぁんっ!ぁあぁ〜…っ。
(…両想い、うれしい。また欲してくれるのなら、何度だって貪られたい)
(身も心も桃色にとろけて、心の声さえ途切れ途切れになりながら)
(人一人の身体を抱えたままゆっくり移動する彼に、攫われる)
(一歩一歩畳を踏む際に起こる小刻みな振動と、意図的なピストンの縦揺れに)
(ミックスして与えられると頭の中までゆさぶられ、瞳も唇も半開きにし)
(下に居る相手よりよほど楽している筈が、みるみる息を乱して)
たべて…っ♥奥まで、食べつくしたあとは……っ。
わたしにも、たべさせて、くださぁい……、はう、うぅ、んんン…っっ!
(部屋の中央、一番開放的なスペースで)
(力強い責めにやられ、大きく達する直前)
(狼さん、ではなく人の形をした相手の耳へそう囁くと)
(膣の粘膜が射精に備えて蠢き、肉茎を余すところなくぴちりとくるみ)
(根元から先端まで、それまで胎で暴れていた男性器を優しく優しく、吸いあげる)
(叩かれていた子宮口は亀頭へちゅ、ちゅとキスを贈り、体液の出所へ直に貼り付いて)
(真上に噴射された彼の白濁を、内腿に筋を作って零す事なく)
(……本当に食べてしまうみたいに受け止めた)
は……ン。
おかわり、よろこん、で…、ん、この格好も…っ、ぁ、あ、ふぁ…んっ♥
(じわりと染み込む精液が、お腹の中で新鮮に波立っているうちから)
(二度目を申し込まれればこく、こくと兎の耳が2回頷いて)
(今度はゆったり、結合を解かずに対面座位のポーズを取る)
(体重を後ろに預けるようコントロールされると)
(相手の肩へ腕を絡めつつ、背筋を軽く伸ばして仰向けに反った)
(先程まで対抗心を見せていた月の自然光に、ボディラインが白く照らされ)
(そのまま動きを再開されれば、影絵よりずっと艶めかしい、生の豊かな胸のカーブが)
(兎耳よりたゆん、たゆん揺れたくり、ウエストからお尻の曲線ももじついて)
(しがみつくのみだった一度目よりも、彼の動きを手助けする)
(薄茶色の蕩け眼は、逆光で藍の深まった前髪から覗く相手の瞳だけを見つめながら)
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>>694
【本当に、ありがとう…ございます】
【とか言っていたら、また…】
【…ごめんなさい、正直に言います】
【こちらを全部確認しないまま、送り出しの言葉だけ慌てて用意してしまい、ました】
【フォローしてくれたのに、一日に二度もなんて…】
【ちょっとのぼせすぎていますね、ごめんなさい…】
【今後はもっと、頂いた言葉は全て2回位目を通してからお返事、しますね…】
【(出掛ける際から随分経ってから気付いたお誘いに)】
【(結局居残りして反省し、お馬さんにも謝罪して…)】
【すみません、折角直に会える日だし、お返事を早く返さなくっちゃって気持ちが先行して】
【少しボロボロになってしまってますね】
【魅力的なあなたについていくのに精一杯になっていて…】
【私は…ずっと魔法にかかりっぱなし、です】
【そのせいで、どたばたしちゃったりも…します】
【えと、他のお話も、今だけ一旦置いておいて反省してきます…】
【ごめんなさい…】
-
【ただいま戻りました、愛梨さん!】
【三つもらいましたけれど……まずは三つ目から先に返しますね?】
>>698
【ううん、本当に俺は気にしないでほしいって思っていますよ】
【のぼせるくらい喜んでくれた、なんて自惚れられますし?】
【お話の中身にしろ【】の方にしろ、楽しんでくれた事自体が嬉しいから】
【そんなに完璧を求めずに、俺との時間を過ごしてほしいって思います】
【お誘いに関しては、俺ももう少し目立たせるべきだったかも】
【かなり長く書いてしまうから、伝えたい事も埋もれがちで】
【今回は乗馬だけでしたけれども、次の約束でも抜けたらいけませんから】
【こう書いた方がわかりやすい、なんて指摘は遠慮なくしてほしいです】
【どちらが悪いって話じゃなくて、愛梨さんにちゃんと伝えるために】
【ね、遠乗りまで練習する機会はまだ何度もあるんだからさ】
【(ひらりと降りて声をかければ、馬も同調するようにぶるるっと鳴いて)】
【(審神者を慰めるように、とんと鼻づらで肩を叩いてみせた)】
【あとは、返事を見せようとしてくれたのは嬉しかったけれど】
【どうか焦らないでほしいです、俺はこの通り抜けたんですから】
【その間に愛梨さんがゆっくりしたり、ぼんやりするのも自由です】
【二人のお城なんだから、城主さんが寛ぐ場所であってほしい】
【それじゃ、お話の続きを作りつつお帰りを待っていますね】
【反省なんて要らないです。ただ一緒に、溺れてほしいな】
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>>699
【お、おかえりなさいっ…】
【ええと、本当になんて言ったらいいか…すみません…】
【どうしてそんなに…、優しいんでしょう……】
【色々反省していたんですけど、やっぱりお顔が見れたらホっとしました…】
【楽しみ、すぎて凄く舞い上がってしまうみたいです】
【もうお城が立って結構お時間経つのに、ドキドキ感が全然なれません…】
【なので自惚れ、どころじゃないんですよ…?】
【ううん、とんでもないです】
【単なる見落としでしかないので、なるべくしっかり気を付けますね】
【ずおくんからの長いお返事、とても嬉しいので】
【一度読みだすと速さが足りなくて、素早さを求めると取り違えて…】
【みたいな状態に陥りがち、なんですけれど…】
【少しずつでもどちらも身につけられるように】
【はい…、えへへ、そう言って貰えて楽になりました…】
【(愛馬から降りて来た相手へ、ようやく笑顔を浮かべ)】
【(竦めていた肩に長いお馬の鼻が当たると、その子の鬣を撫で返して)】
【そうですよね、うん】
【いっぱいやりとりしたい…、の気持ちが大きくなって】
【ちょっとコチコチになっちゃってました、ごめんなさい!】
【…それから、帰ってすぐにあたたかい言葉を沢山、ありがとうございましたっ】
【なら、このまま私もゆっくりと】
【溺れちゃうのは確定事項なので、心して…お待ちしてますね】
【あとは、来週の予定も…日曜日で大丈夫かだけ、教えて貰えたら嬉しいです】
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>>697
ぐう、ああっ
(他の誰でもない、お仕えしている審神者の言葉を聞き逃すはずなどない)
(かけがえのない恋人のおねだりを無視するなんて、それ以上にあり得ない)
(にも関わらず、食べさせ合いたいという願いへ最中に返答する事はなかった)
(射精まで一直線の、激流へ身を任せるかのような"交尾"に溺れきって)
(発話能力まで放り出したかのように、呻き声と荒い吐息以外は出なかった)
……!
(ただし身体の方は、例え求められずとも1ミリたりとも離れようとはせず)
(まるで刀身のために誂えた鞘のようにぴったり包んでくる膣へ導かれ)
(彼女が食べたかった、または飲みたかったものをたっぷりと流し込む)
(男の機能としては出せばしばらく萎えるはずなのに、こうも密着されて)
(小さな唇と錯覚しそうな吸引を全方位からかけられると勃起が治まらない)
(精液を搾るのと、次の分の性欲を表層まで吸うのを兼ねた永久機関だと)
(仮に語られれば信じてしまいそうなくらいに、身も心も耽溺させられた)
おかわりの分、もちろん愛梨にも飲んでもらうよ。
飲んで。こんなに吸われて、完全な中毒になったよ。
(溜まった精子を一度吐き出した事で、意味のある会話は再開できたが)
(愛梨以外が見えない、という一番の症状は重くなるばかりで癒されそうもない)
(彼女が受け入れてくれるほど、喜んでくれるほど焦点が彼女にしか合わなくなり)
(名月が高く昇っても、照らし出された女体を見つめるばかりで振り返る事もなく)
ああ、解けた。
(立位で抱きつかれている間のどこかで緩んだらしき髪留めが、姿勢を変えると同時に落ち)
(自らの黒髪がばさりと降りても一言で済ませ、何ら対応する事なく目の前の美女を支え続けた)
(満月を背に、身だしなみを忘れて狂う様は伝説に出て来る狼男からそう遠くないかもしれない)
(何より二度目だというのにがっつく勢いが、飢えた肉食の獣のそれからまるで衰える気配がなく)
お月様、妬ませる形じゃなくて最初からこう使えば良かった。
灯りのおかげで全部見えるよって。愛梨、綺麗だ。
(密着感が減った代わりに、表情の変化一つ一つと柔肉の弾み具合を視姦できて)
(あろうことかさらに盛る傾向すら見せ、畳みの反動を利用した突き上げで襲った)
(ぐちゅり、ぐちゅり、と結合部より下が閉じられた分だけ水音は悩ましく響いて耳へ届く)
-
>>700
【ただいま。まずは、いつもの挨拶ができて嬉しいよ】
【特別優しくできているかは、あまり自信がないけれど】
【一番は、大切な愛梨に笑っていてほしいから……かな】
【本当に忘れてほしくない事ができたら、きちんと言うから】
【これくらいでは自分を責めずに、笑っていて欲しいって】
【愛梨は、俺と過ごして舞い上がるほど楽しんでくれているんだよね】
【こんな健気な彼女からそんな事を言われて、喜ばない彼氏なんていないよ】
【可愛くて、天然で、なのに色っぽくて、そんな恋人が胸を高鳴らせてくれてさ】
【その結果こうなったって言うなら、頬が緩まないように気をつけなきゃいけない位】
【後は俺も同じ事で悩んでいるから、お互い様な所で落ち込まないで欲しいのもある】
【速さと正確さを完璧に両立できる人なんてそういないんだから、お互いほどほどに頑張ろう?】
【相手のペースを大事にできる関係になりたい。愛梨が言ってくれて、俺が救われた言葉だよ】
【それは会う頻度だけじゃなくて、お話や雑談のペースだって同じ事だと思うんだ】
【最後に、こんなに魅力的な子が自信なさそうにしていて驚いているから?】
【天狗にならずに、もっと自分を磨いてくれる愛梨の事が大好きだけれど】
【俺が十分、十二分に惚れこんでいる事は信じていてほしいって思ってる】
【だから、ちょっと見落としたくらいでそこまで落ち込んでほしくないんだ】
【(なあなんて語りかけつつ撫でていた馬の首は、声が止むと)】
【(伝わったのか伝わってないのか、一つ大きく縦に揺れた)】
【お待たせ、俺ももっと早く返事がしたくてもどかしい位にやり取りしたけれど】
【焦らないようにするから、愛梨も慌てず二人の時間を楽しんでほしいな】
【大丈夫、時間が来たって次にまた会えばいいんだからさ】
【ごめん、それでその次の時間の事だったね】
【愛梨の言ってくれた予定と、それから今日の終わりを決めてしまおうか】
【俺の方は次の日曜日も大丈夫だよ、10時から始められる】
【平日はごめんね、この週は難しいけれど週末はゆっくりできるから】
【あとは愛梨の都合で開始時間を決めてくれたら嬉しいな】
【今日の方は、23時くらいまでならできるから】
【こっちも愛梨の体調と相談、かな?】
【寝る前に月夜の散歩へ出るのも良いかもね】
【馬に乗り直しても、愛梨と手を繋いで歩いても】
-
>>701
(まるで本当の"交尾"を思わせた、激しい睦み合いの最中)
(人と、刀と……彼との行為で身篭ったりはするのだろうか)
(なんてぼんやり考えながら、そうなれば嬉しいとさえ思う)
は、い…♥いっぱい…、飲ませて、ください……。
(今は目の前の彼に愛して貰える悦びに、全身がうっとりと震えて)
(こちらこそ他の事など難しくは考えられなかったけれど)
(背を向けている相手の肩越しに、ぽっかりと丸い名月が浮かべば)
(影を落として堀の深くなるその顔立ちと同じだけ、美しいと感じた)
…っ。
(更に髪留めが解け、ばらり、と長い長い黒髪が流れ落ちれば)
(それをいとわず身体を支えてくれる持ち主の代わりに)
(そうっと片手を少しの間肩から離し、側頭部から愛おしむように撫でつけて)
ずおくんも……綺麗で、眩しい。
ン♥はぁ、ぅんんっ、ふあぁ…っ、あぁあっ、んん…♥
(勝手に嫉妬されたお月様の光は、それでも淡くて優しく)
(彼の輪郭をぼんやり輝かせるように照らし出していて)
(透き通った茶色の目を細め、下から仰ぎ見ながらぽつりと言い返すと)
(一度目よりお互いに相手の身体を凝視しつつ、情事にひたった)
(けれど立っても座っても力強い腰の動きは変わらず、兎を狂わせて)
(一突き毎に、きゅぅん、きゅぅん…って媚肉が歓喜して肉茎に再び纏わりつき)
(新鮮な愛液と、掻き出されてきた精液の半透明な蜜が、風情ある床の間に泡音を響かせる)
(それに耳の中まで犯されながら、柔い毬みたいな双乳の肉を仰向けにたゆませ)
(兎の飾り耳ごと、頭も右へ左へもだえさせ。一回分の白濁をお腹に蓄えたまま、腰を揺すって)
-
>>702
【特別優しいですよ。…すぎる、くらいです…えへへ、ありがとう】
【わかりました、それならもう笑っていますね?】
【…はい、舞い上がります、いつだって】
【そんな風に、また言葉に詰まるくらい…褒めて貰えて…】
【舞い上がらない彼女だって…いませんよ】
【ずおくんも、同じ事で悩む…?】
【ん、他でもないあなたにそう言われると、本当に心が軽くなります】
【そうですよね、気負わずにっていようっていうのも、この前決めたばかりでした】
【はぅ、段々照れて肩幅をすぼめつつ、わかり、ました…】
【信じます…だからこれからも、よろしくお願いします…っ】
【…ふふ、あなたも、ありがと】
【(飼い主と同じく優しい性格のお馬さんにも笑みを浮かべ、お辞儀して)】
【ううん、夜の部でも変わらず…素敵なお返事でした】
【それから時間の事も】
【なら来週の日曜日の10時から、約束して貰えますか?】
【また一週間、ずおくんを応援しつつ】
【一緒に切り抜けられたら嬉しいなぁって思います】
【23時まで…なら、お言葉に甘えてっ…】
【本編はここまでにして…、お馬さんを厩まで帰しながら】
【手をつないで、寝る前にお散歩、します?】
【本当にちょっぴりでも、すごく良く眠れそうですから】
-
【あわ…、相変わらず言い出すのが遅いんですけれど…】
【上の【】には、もうお散歩以外は全くお返事…大丈夫ですから、ね】
【…今日は何が一番謝りたいかというと】
【こんな風に沢山、慰めの言葉を考えさせてしまったこと、です】
【とってもとっても楽しかったのに…、余計に気を使わせてごめんなさい】
【…今度は>>702の倍くらい、私からも褒めさせて下さい…。ずおくんの事】
-
>>703
刀のままじゃ、こんな事はできなかったよね。
生みだしてくれた審神者さんが、この幸せも教えてくれたんだ。
(とはいえ、親子の関係を思わせるような素振りは今まで一度も見せて来なかった)
(恋人、いずれは夫婦になると確信できるような交流ばかりが続いて今も交わっている)
(子を為せるかは刀剣男士よりも、もっと大きな事を司る神のみぞ知る所だろうか)
(今はただ、一つになったまま唇を重ねて上下共に溶け合う贅沢へと酔いしれた)
ありがとう。
(彼女の事だけを見ている持ち主に代わり、その相手に解けた髪を整えてもらうと)
(唇を離してから濃いままだった影へ、月明かりが回り込んできた頃合と重なって)
(にかっと白い歯を零す笑顔を浮かべると、優しい掌へ自らの頬をそっと擦りつける)
(内面の美しさにも触れて、愛しがる気持ちがどこまで膨れるか己も計れそうにない)
(自分を綺麗だと褒めてくれた言葉にすら、満足に答えられないままため息に熱を籠め)
愛梨も眩しいくらい、綺麗なのに。
一瞬だって目を瞑りたくない。ずっと見ていたい。
(何か考えがあって、というわけではなく頭に浮かんだ言葉そのままを肺からの気流へ乗せた)
(立って動いていた時よりも遥かに正確な突きを可能にして、位置と角度を細かく修正する眼力も)
(気持ち良くなって、という大元の願い以外はほぼ動物の部分で制御しているようなもので)
可愛い顔が動く度に蕩ける所、はっきり見えるよ。
胸にもくっきり影ができて、大きさも揺れも強調しているみたいだ。
濡れているのも。締めつけているのに、こんなに流れていたんだね。
ぬらぬら光っているから、明るい部屋よりよくわかるよ。
(一度目は茹でるために口にしていた言葉も、狙って整えられなくなっていて)
(感じた事を吟味せず、品の上下で選別もせずにそのままボロボロと零している)
(口を開けば開くほど出て来る賛辞、賛辞、ありとあらゆる色香を褒め称える言葉)
(全てを好ましく思っている事と一つ残らず視線で犯している事は伝わるだろうか)
見惚れて、目は動かせなくて。逆に身体は止められないよ。
またイきそう。イかせて。二人で気持ち良くならせて。
もう一回、お揃いのばかになりたいよ……!
(艶姿を見て昂り、昂って動き、動いて乱し、乱れたのを見てまた昂りというサイクルも)
(この断片的な言葉で実況してしまったかもしれないが、本人に頓着している暇はない)
(ただただ動いて何周もするうち、一度出した後だというのに高みは遠からず見えてきて)
(獲物へ走り寄る狼よろしく下半身のバネを使い、兎を跳ね上げると毬の暴れ具合を凝視し)
(もっと揺らして、もっと喘いでと、声よりも大きなノックを続ける亀頭で繰り返し懇願した)
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>>704-705
【……っつ、ごめんなさい】
【お散歩の誘いを読んだ時点で、半分ぐらいは書けていた返事】
【もう少しだから、と延ばしていたら23時になってしまいました】
【まずはそれだけ先にお詫びさせてください】
【いけないな、俺もこうして溺れてる】
【愛梨との話も進めたいし散歩だってしたいって、欲張っちゃった】
【おあいこ……なんて勝手に言って良いかどうかはわからないけど】
【ともかく、こうして溺れているのは本当の事だから】
【うん、愛梨がそう言ってくれるなら返事は必要な事だけ選んで】
【はじめに、来週のお願いを受けてくれてありがとう】
【10時からの約束、しっかり守れるように一週間頑張ってくるよ】
【俺も今日でとびきり元気をもらったから、バリバリやれる】
【もしそれでも何かあれば、ちゃんと報告もするね】
【お散歩については本当にごめんなさい】
【ここから、になるけれど馬と三人でどうかな?】
【いつもの寝床まで連れるおやすみなさいの代わりにする形で】
【厩まで行き着いたら、帰りはいつも通り二人きりになれるから】
【……それから、最後に一番大事なこと。愛梨は俺の事を買い被り過ぎだよ】
【考えて絞り出さなきゃいけない褒め言葉だったら、あんな速さでは書けない】
【いつも思っていて、愛梨に夢中になっている感想を素直に書き綴っただけだよ】
【俺にとって愛梨はあの言葉全部がすらすら出て来るくらい、素敵な女性だから】
【気遣いどころか、まだ言い足りないんじゃないかって心配しているくらいだよ?】
【だから、謝りたいなんて思わないで。日曜日にかけてくれた魔法、効きっ放しだよ】
【俺は愛梨が傍にいてくれるだけで、幸せだから】
【そこも気負わずにありのまま話したい事を話す愛梨でいてほしいな】
-
>>707
【えへへ……】
【それについてはお詫びなんてとんでもない、心からありがとう、です…】
【この物語の続きも一週間温めつつ】
【本当に毎日、次の日曜日まで応援してますね?】
【バリバリやっているずおくんを想いながら、私も来週…】
【でようやく、予定では大きなお仕事がひとつ終わるので】
【また元気で10月に会いましょうね、勿論何かあれば遠慮なく教えて下さいっ】
【ふふ、それじゃあ…おいで…?】
【今日は途中のご用事もお疲れさま…、無事戻ってきてくれて、ありがとうね】
【(飼い主さんへ話しかける時より、あやすような口調でお馬を撫でながら)】
【(隣の彼にも届く労いの言葉を、随分と甘やかす風に語りかける)】
【(やがて夜の厩へと愛馬を戻すと、扉を閉め、二人きりになって)】
【……本当に、ありがとう】
【(ぽそりと囁き、首を傾げて笑い。月をバックに優しく手を繋いで)】
【…今夜の魔法は、一段と強力…です】
【すみません、そうですね、恐縮しないで受け止めなきゃ】
【優しい彼氏さんに恵まれて、本当に幸せです…】
【私からも、ありのままあなたに夢中だって言える機会、これからもいっぱい下さい】
【では今日はこのまま…】
【寝室まで護衛してくれますか?近侍さん】
【(なんて言いながら、二人分の影を伸ばして)】
【…時間、沢山沢山すぎたのに最後まで丁寧に過ごして貰えて】
【最高の日曜になりました。……おやすみなさい、良い夢を見て下さいね】
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>>708
【俺も、欲張りなんです】
【続きも愛梨さんに喜んでもらいたい、散歩も愛梨さんとしたい】
【次回もあるとわかっているのに、ついどちらも追いかけて】
【ありがとう、俺も愛梨さんの事を応援させてください】
【大きな仕事を達成したお祝い、なんて大層な物じゃないけれど】
【ささやかな楽しみにでも、数えてもらえたら光栄です】
【二人で頑張って良かったって日曜に、次もしましょう】
【そうか、次は10月ですね。新しい月もよろしくお願いします!】
【はい、10月も気負わずに連絡は遠慮せずにしますから】
【今日は一段と、速く駆けてくれたんですよ】
【愛梨さんと一緒に過ごしたいって、気持ちを汲んでくれたのかな】
【(まずは二人がかりで馬を労い、厩の戸を閉める時もそっと静かに)】
【(動物にも優しい主へますます惚れこんで、繋いだ手も深く指を絡め)】
【俺こそ。朝も夜も共にしてくれてありがとう】
【寝室までの護衛、俺からお願いしたい位です】
【……愛梨と、一秒でも長く居させて?】
【(月が照らす長く伸びた影法師へ、もう一つの影が寄り添って囁く)】
【(指の股同士で温め合い、腕も触れさせながら散歩をすれば)】
【(夜風でも冷やせないほどに、ぽかぽかと心身が温まって)】
【こっちは、魔法なんて大層なものじゃないかもしれないけれど】
【愛梨に向けた本当の気持ちだよ、だから自信を持っていてほしいな】
【12時を越えたって二人のお城から解ける事はないからさ】
【いけない、そろそろ寝ないといけないからこれで】
【おやすみなさい。大好きな愛梨の傍に、一晩中居るからね】
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>>709
【じゃあ、欲張りにもうひとことだけ。】
【あなたのお相手で居られて……本当に光栄です】
【この一週間もずっといい日になりますように】
【おやすみなさい、大好きなずおくん…今日もありがとう】
【来週も楽しみにしているので、また10月に会いましょうねっ】
-
おはようございます、愛梨さん。
今日も、はじめます!
新しい月もよろしくお願いします。
おかげで、とても良い気持ちで一週間を過ごせたよ。
愛梨も元気でいてくれたらいいな。
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>>711
おはようございます!ずおくんっ。
えへへ…なんだか気持ちがぴしっとしちゃう挨拶ですね…?
こちらこそ、10月も沢山一緒に居れたら嬉しいです。
よろしくお願いしまぁす…っ。
よかった……。
はい!私も先月までのお仕事はちゃんと終えられましたし
今日もずおくんと会えるしで、とっても元気ですっ。
-
>>712
審神者に向ける挨拶、近侍としてたまにはしないと。
……恋人としては、また別口のを?
(朝から顔を近づけると、笑みながら距離を詰めて)
愛梨さんといられる幸せ、会う度に噛み締めていますけれど。
新しい月のような区切りがあると、やっぱり違いますね。
こちらこそ、よろしくお願いします!
良かった、お互いの応援が効いたのかな。
それなら今日も気兼ねなく遊ぼうか。
ばかみたいに、たくさん……。
お話の方は2度目も終わりが近いけれど、愛梨はどうしたい?
きっと俺はしばらく狼になっているだろうけれど。
ここでどこまで描写するかとは、また別だろうから。
もう1回くらい、今度は狼みたいな体勢でする?
短編と言いつつ、結局1か月近く愛梨と一緒に居たね。
長くなった、けどそれだけとても楽しめているよ。
またあの兎になって欲しいって、二人のお城でねだったりしそう。
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>>713
ふふ、そういう所も、ずおくんはいつも素敵な近侍さんです…
けど、ふえ……?
(太陽っぽい笑顔…、より少し意地悪な表情で近付かれ)
(照れくさそうに肩を竦めるものの、見つめ返して微笑み)
うんっ、お互い頑張った分今日も気兼ねなく
ばかみたいに…?いっぱい、色んな事したいです。
(ほんのり頬を染めつつも、コクコク頷いて)
そうですね…?
確かに短めのお話のつもりが色んな意味でボリューム満点にして貰って…。
なので私からはもう、これ以上なく満足なので今日終わるかな…?
ってくらいの気持ちでいたんです、けど…。
…………狼みたいな…、はぅ…。
それを聞いたら、もう一回だけ…甘えたくなっちゃうかも、です…。
なのでずおくんが良ければ…お願い、していいですか…?
(おねだりするうちどんどん背中を丸めるものの、嬉しそうにぽつり)
私も、こんな風に季節に合わせたお話が出来て
とっても嬉しいし、楽しいですっ!
兎の衣装も、満月の夜じゃなくても…歓迎しちゃいます、絶対。
あわ、とか照れてのんびりしちゃいました、ごめんなさい…っ。
それじゃあ早速続き、始めましょうか…?
用意は出来ているので、すぐにすたーとできますよぉ。
-
>>714
こんなに素敵な審神者に仕えられるんですから
男としても、刀としても相応しくです。
(間近に咲いた微笑みに見惚れながら想いを囁くと)
(触れるだけの短いキスを贈り、そっと抱き寄せた)
それなら今日は、狼みたいな三回目をして……。
もしそれも終わったら、新田さんずの打ち合わせをします?
いっぱい、と色々な事もこうすれば両立できますよ。
もちろん予定のために急ぐような事はしないけれど。
せっかくの愛梨兎、慌てて食べるなんてもったいな過ぎてできない。
(ぴったりと唇をつけられそうなくらい近くにある耳には)
(そんないけないお誘いを噴きこむと、リップ音を聞かせる)
(頬を染める色がもっと濃くならないか見守りながら)
どちらかというと俺が甘えている気もするけれど。
愛梨の事、今日も狼みたに食べさせて。
(受け容れるだけでなく喜んでくれた彼女の耳に、頬に、唇にももう一つ口付け)
愛梨に喜んでもらえて、とても嬉しいよ。
きっと何度も頼むだろうけれど、あまり頻繁だと毎日寝不足しそうだから。
満月の日限定で、毎月1回兎と狼になっているなんてどうだろう。
くす、月の満ち欠けが待ちきれなくなりそうだ。
いいえ、それだけ楽しんでくれているなら嬉しいです。
照れた愛梨さんの顔、ばっちり見られましたし?
(なんて意地悪を言った直後、反論される前に三度唇を塞いで)
はい、ぜひ。こっちもいつものように【】でしましょう。
お話の方も、よろしくお願いします!
-
>>715
……ン、もぉ…。
朝からずるい、です…。
(日差しより真っ直ぐ心に刺さる言葉に、キュンと胸を高鳴らせ)
(ちょっぴり理不尽にずるい、なんて言い返しながらキスを受け、抱き寄せられる)
うん!ならそうしましょう…っ。
えへへ、管理も上手な近侍さんなおかげで
予定もうまく立てられちゃいますねぇ、ほんとにありがたいです…!
楽しく進めつつ終わったら次へ、って、のんびり欲張らせて貰いますね…?
!ひゃ、む……ぅ。
(慌てて食べるなんて勿体ない、の声に一段階)
(その後のリップ音でもう一段階、貝殻型の耳朶を紅くして)
(もちろんそれに合わせてほっぺも真っ赤に染め)
(せめてもの抵抗で、眉間を寄せて上目遣いで威嚇してみる)
(…威力も兎並、だと思うのだけど)
本当に……いくらでも、どう、ぞ。
毎月一回、そしたら月を見るたび…狼男さんの事、思い出しちゃい、ますね…。
(なんて耳にも頬にも唇にもキスを受ける間、呟き)
(朝からたっぷり茹であがってしまうと、仕上げに貰った三度のキスで)
(とろん、とツインテールがしおれ、降参の白旗代わりに弱々しく手をあげて…)
ふぁ…、は、はいっ。
それじゃあ続きは【】で…、本編でもそちらでも、よろしくお願いしまぁす!
-
>>706
ん……♥
(繋がったままキスをし、歯を見せて笑う相手を月明かりの下で見守ると)
(狼男さんにしては無邪気すぎるその笑顔に見惚れ、つられて表情を緩ませて)
(柔らかな頬を摺り寄せられた掌が、くすぐったげにぴくんと跳ねる)
(そんな仕草をされたら、愛おしさも際限なく湧いてきてしまうから)
(獣耳の生えていない丸い頭部を何度も撫でたり、手櫛で髪を梳かしたい、とも思うのだけど)
ひゃ!?ふぁ…っ、そんな…♥
だって…っこんなにはげしく食べて貰えるとは…思って無かったから…っ。
気持ち良いの…止まらないん、です…、ふや、あふ、ぁっぁっ、あんん…っ!
(偵察力の優れた双眸で、裸の身体がバウンドするさまを見つめられると脳内はピンクに染まり)
(聞かされる賛辞と言葉責めのミックスに、恥かしそうに睫毛を伏せる)
(肩に手を置き、対面座位で揺さぶられるたび、薄暗闇に浮かぶ白い胸はたぷたぷあばれて)
(突き上げられる膣内からも潤滑液が溢れ、腰の動きをどこまでもスムーズにした)
(それだけ彼とするお月見に。身も心も満たされているから)
はいっ、ィ……ってぇ…♥
私のなかに…、出してくださぁい…っ。
お月さまの下で、狼さんの精液で…お腹のなか、ドロドロにしてください…♥
(実況する相手に合わせ、表情通りのぐずぐずな感情を吐露すると)
(リクライニングで楽にしていた背中を、く、と腹筋に力をこめて自ら起き上がらせ)
(とろけきった膣粘膜をさらに収縮させて、ナカにいる肉茎をヌルヌルの鞘に収めたまま)
……っ♥〜〜〜…っ。
(静かに、今度は自分から唇を重ねる)
(上下に弾んでいた双乳も、お互いの心臓の位置とぴったり合わせて)
(長い髪ごと背中を抱き締めると、ノックされ続けた子宮口がまた)
(亀頭の先っぽへも催促の吸い付きをして、ここに下さい、下さい…って訴える)
【という訳で…お待たせしましたっ】
【この前の感情からそのまま、かなり満ち足りている…状態なんですけど】
【…それ以上にお腹いっぱいにされたら、どうなっちゃう、のか……】
【ちょっと、こわい、です…】
-
>>717
今までの俺、遠慮し過ぎていたのかな。
こんなに色っぽい格好を見て、激しくならないはずがないのに。
(他人に見られないように釘を刺しても、自分の役得は存分に享受するつもりだったが)
(剥き出しの肩や腕、くっきりと浮き上がる胸の谷間、網タイツで強調される太腿の肉)
(一目見れば飢えるような格好をしているのに自覚が足りないようでは、保たない)
(性生活が乱れ切る前に、己の美がどこまで男を狂わせるかを学んでもらおうか)
(――なんて、ほぼ回らなくなっている頭で考えはしたのだが言葉が繋がらない)
はぁ……はぁ……!
(一方で、表情や態度の変貌ぶりは嫌というほど実感してもらえるだろうか)
(さっきまでは掌へ甘えていた無邪気な笑顔は、貪欲な狼男のものへ変身して)
(頭を撫でる暇なんて与えない、抱きついていないと姿勢を保持できないほど暴れ)
(細めていた目は開き、実況したばかりの揺れや濡れを網膜と脳内へ焼きつける)
(愛梨の気持ち良さが止まらないように、俺の欲しい気持ちも止まらないんだと)
(荒々しい呼気しか出せなくなった喉の代わりに、熱の籠った視線が語りかけた)
ああ、今度も一緒に。愛梨にも飲ませるから。
美味しい兎肉のお礼をたくさん、受け取ってっ
(もはや、デリカシーなんて概念を保持し続ける事などできる段階ではない)
(眺め続けた胸が視界から外れたのは、相手が身体を起こしてからだった)
(代わりに合わせられた唇を吸いながら瞼を閉じると、髪や顔や胸や腹や脚)
(今まで見てきた全てと共に、覗き込めないはずの膣内までもが妄想できる)
(上下する度に滑りつつ絡みついてくる肉襞一枚一枚に、意識を持って行かれ)
――!
(全部が愛する人の物だという事実に呑まれ、おねだりへ呼応するように精を吐き出した)
(訴えられた位置へ寸分違わず、真っ白なおかわりを撒き散らすようにして供すのだが)
(抱けば抱くほど胸が押し付けられ、アクメを味わわせれば味わわせるほど膣で締められ)
(二度も出して満足しているはずなのに、すっきりとできないどころか情欲を補充された)
(苦しい位に抱き合っているおかげで豊満な胸は潰れっ放しで、谷間を上から覗くと我慢ならず)
参った。参ったよ、愛梨からもう一秒も目を離せない。
せっかくの満月なのに、夜が明けるまで続けそう――そうだ。
もう、くすぐりあったままお月見しようか。
(最初は素直に白旗を揚げていたのだが邪念が復活すると、悪だくみ再びという顔で)
(一度正常位へ移るように主を畳へ寝かせて、ゆっくりと我が身を引き抜いてから)
(自身も隣へ寝転がり、背後から抱き寄せるように密着し直して月の方を向かせた)
(左腕を裸の胸へ巻きつけて、右腕を腰の下へ潜らせて巻きつけ、肉茎を女性器に当て)
(胸の愛撫と素股、どう考えても集中できそうもない体勢でのいけないお月見へ誘う)
-
>>716-717
【俺にとっては、毎日愛梨さんから反則をされている気分なんですよ?】
【天然でドキドキさせるような事を言うし、反応はどれもこれも微笑ましいし】
【優しいお姉さんなのに、翻弄されている所は可愛くてしょうがないんだから】
【(ずるい、なんて言われると耳元で甘くて楽しげな反論をたっぷりと囁き)】
【打ち合わせまで行けないくらい溺れなければ、の予定ですね】
【いえ、もう溺れていますけれど。今よりさらに深い所まで】
【愛梨さんを欲張って、次も欲張るから大変な事になりそう】
【くす。どうしたの、可愛い顔をして】
【もっと食べたくなっちゃうよ……】
【(威嚇されても欠片も怯む様子はなく、二段階赤くなった顔をじっと見つめる)】
【(見続けていたら兎さんが茹で上がる所を見られないか、なんて悪い笑みで)】
【(無邪気なだけではない、すっかり雄の悦びを知った彼氏の視線を浴びせ)】
【いくらでも食べたいけれど、愛梨まで寝不足にしたらいけないからね】
【身体を大事にしてほしいし……美容の事を考えても寝ないといけないし】
【だから、月一回。やってくる狼男に、食べられて?】
【(からかうようにしおれたツインテールをちょこんとつつくと、元の子どもっぽい笑い方をする)】
【(そのまま上げられた手を取り、指と指とを絡めながら今度は長めの浅い口付けを贈った)】
>>717
【こちらこそお待たせ】
【俺も一度ごとに満ち足りているはずなんだけど……ね】
【満たされたはずなのに、愛梨を見てすぐ食べたくなって】
【すっかり、中毒だな。みっともないくらいがっついてしまいそう】
【大丈夫、俺も溺れているんだから。怖がらないで、一緒にばかになろう?】
【……なんて本当に、悪い狼の台詞みたいだ】
-
>>718
(二人きりの本丸で、理性を保つ役も嵌めを外す役も、一手にこなす彼に)
(ろれつの回らなくなる程強く腰を打たれ、全身をゆさぶられながら)
……ン♥ふぅ、ぅ……っ♥……。
(優しいあなたも、激しいあなたも……どっちも好きです。って告白を)
(口の中へ直接吹き込むように唇を塞いだまま、同じタイミングで…達する)
(ザラザラ、つぷつぷした感触の肉のヒダが、持ち主の絶頂と同時に活性化し)
(おかわりが吐き出された途端、何枚もの舌みたいに肉茎に絡みついて、白濁を子宮の小部屋に蓄えて)
(胸板に潰されている大きな乳房の谷間にも、汗のたまった小さな泉を作りながら)
(ビク、ビク……いつまでも震えていると)
っ、ぇ?んぁ、きゃ……っ!?
(夜が明けるまで、なんて言葉と共に悪戯っこが悪巧みする顔を向けられて)
(ころんと畳へ寝そべり、結合が解かれたと思ったら背後から抱き締め直される)
(寝たまま月を見上げれば、再びまぶしい光に二人の体が照らされ、新しい体位の影絵も出来て)
(羞恥に染まりつつ両腕でホールドされれば、左手に当たる胸の膨らみがドキドキと高鳴る)
(三度目の予感をさせる肉茎を押し当てられた秘唇はひくついて)
(破れた網タイツに包まれた肉感のあるお尻をもぞもぞさせ)
(……こんなの絶対に集中なんて出来ないと、解っていてお月見の続きを誘う狼さんに)
(兎耳の裏側が、はい、ともいいえとも取れる曖昧な揺れ方をして…)
く…、ぅ、っん…。
(だけど裏腹に下腹部は、腕の巻きつけられた腰を右に左にゆらめかせ)
(二度分の精液が漏れて来ないよう、きゅぅ、って寝そべった状態で内股になると)
(そこに挟まっている彼のものを──、腿肉でも絞め付け)
(はっきりしない返事の代わり、期待しているのがありありと解かる態度を取って)
-
>>719
【じゃあ、お互い反則……ですか…?】
【むぅ、け、けどやっぱり……】
【(ずおくんの方がずるい、最後は言い負かされてしまうし、と)】
【(悔しげに口の中だけでモゴモゴ言って)】
【はう、またお誘いにモジモジしているうちに時間を貰ってしまったん…ですけど】
【うん。しっかり立ててくれる予定は頭に置きつつも】
【色々甘えて、お互いのペースで…沢山欲ばれたら嬉しいです】
【美波ちゃんと萌果ちゃんのは、最初の設定から決めて、かつ二人分で…って】
【長く欲張る事になっちゃいそう、ですし…?】
【……あ、ええと、一つ参考にしたかったんですけれど】
【例えば次は五虎退くんと萌果ちゃんのお話にして】
【二か月のクリスマスなんかに、その最中だけ別の人達に戻るのはあり…でしょうか…?】
【!うぅぅ、この中でまで…、視線だけで食べられちゃいそう、です…】
【(ギラリと輝く黒曜石みたいな瞳で睨み返されれば、縮こまる)】
【(怖くて委縮しているとかでは勿論なくて、困り眉で紅くなりながら)】
【はい、けどそうしたら…………食べてくれるのは月に一回、だけ、ですか…?】
【(狼さんと兎では、という意味だったのだろうけど)】
【(髪をつつかれ、唇を合わせた後で上目遣いすると)】
【(少年ぽさの残る表情に、手を握ったままそっと反撃してみた)】
【…ほんとに悪い狼さんです。ガツガツ食べられたくなる事ばかり言って…】
【でも嬉しいので……ここからも、よろしくお願い…します…】
【今日は休憩とかは、大丈夫でしょうか。つい全部返しちゃうん、ですが】
【この中は短めで平気なので、どんどん切って下さいねぇ】
-
>>720
ん、ん……っ
(一字一句違わず日本語の文章を受け取る、というのはさすがに困難だったけれど)
(熱気に押されたキスも、その後の余韻に浸ったキスも楽しんでくれているのはわかり)
(告白し返すように後戯に相応しい静かな口付けを交わす――はずだったのだが)
(まるでフェラをされているような、それも何人もの愛梨が舐めてくれているかのような)
(内部の締めつけと深い谷間の泉に劣情を煽られ、"優しいあなた"に戻り損ねてしまった)
我ながら、名案だと思うんですよ。
こうすれば愛梨さんから目を離さなくても月が見えますから。
どうですか。綺麗なお月さま、見られそうですか?
(わざと恋人だけでなく近侍の意識も持っている普段の敬語で尋ね、寝そべる角度も調整し)
(その気になれば本当にお月見ができそうな具合にしつつ、右手でも乳房へとかぶりつく)
(言うまでもなく、その気になる暇なんて与えないと言いたげに両手で膨らみを揉み転がし)
(一週ごとに左右の人差し指で先端を弾きつつ、素股の速度を一往復ごとに上げて行った)
(手指と腰の動きも連動させ、ペースを徐々に速めてその後の事を連想させるけれど)
(一定以上の速度には決してせず、繋がりそうになると緩めて、冷める前にまた攻める)
わかりました、続けるんですね。
(いつもなら愛する審神者の望みを読み取ろうと一生懸命なのに、今日の兎耳を揺れは)
(都合良く解釈するだけで、はいといいえすら確認せずまたペースの波で揺さぶった)
(熱し、焦らし、熱し、また焦らしてと高鳴っている胸の鼓動へ応えそうで応えない)
(月が沈むまでこうやって待たせかねないような態度を取りつつ、悪い笑い声を聞かせ)
どうしました、苦しいんですか?
お月見はやめて、静かに寝ますか……?
(くぐもった声の正体もとっくにわかっているのに、とぼけたような質問をするばかり)
(脚に挟まれた刀身は熱を持って、三度目の臨戦態勢にむくむくと移行しており)
(太腿にも喜んでいる事、このまま挿れれば負けない激しさが味わえる事を教え)
(しかし返事もないうちに食べさせてはあげない、とばかりに入口は外してばかり)
(言葉を重ねないと、腰を振る回数と乳首を摘んで扱く回数ばかりが増えるのみだと)
(何度目かわからない速めの素股と、その後に続く甘やかな尋問が兎の肢体へ迫った)
(空に浮かぶ月はその間もほとんど動かず、絡み合う男女の影を畳へ広げ続ける)
-
>>721
【けど、やっぱり?】
【……愛梨さんがどれくらいずるいか、もっと囁きます?】
【(唇の動きでなんとなく言いたいことはわかり、目を細めると)】
【(弱めの吐息で耳朶を擽って、今にも褒め言葉を吹きこもうとして)】
【俺こそ、いつもより待たせてごめんなさい】
【すぐ三度目に移るつもりで一度書いて……でも読んでいるうちに】
【もじつく姿が可愛くて、つい焦らすように直したくなりました】
【ありがとう。お言葉に甘えて欲張らせてもらいますから、愛梨さんもぜひ】
【もちろん、季節の行事で中断するのも大丈夫ですよ】
【聖夜以外にも、例えば誰かの誕生日なんかに……】
【愛梨さんはちょうど冬ですし、年が明けると小日向さんも】
【長くなったら1人分ずつで間に挟んでも良いですし】
【やりたい事をやりたい時にやって、楽しみましょう】
【視線だけじゃなくなったら、大変な事になっちゃうね】
【さすがに二か所で食べるわけにはいかないから】
【(なんて言いつつ、紅い頬を惚れぼれとしながら見つめると)】
【(紅さの中心を優しく吸って、その音もまた両耳へと聞かせ)】
【……そんなに我慢、できるはずないだろ?】
【(もちろん主もわかった上で言っているのだろうと理解した上で)】
【(素直にもっと食べたいと白状、しつつその白旗で包み込みにかかる)】
【(指と指の間を擦り合わせるようにしながら、手の甲を指先で擽って)】
【放っておいたら、毎日しそうだよ。日によってはお昼間すら】
【剣の修行や内番や任務を忘れないようにしないと】
【それくらい愛梨のこと、何度も何度も食べたいよ】
【(反撃の何倍になっただろうか、白旗に包まったまま熱情をたっぷり囁いた)】
【俺はまだ剣だけだから良いとして、勉強もある現世組は大変そうですね】
【五虎退たちなんか、元が飼い猫や飼い犬だからお手伝い以外はずっと甘えてしまうかも】
【なんて、本当にこっちでも食べ始めないように他の組の事も話しつつですけれど】
【ここでもよろしくお願いしますね、悪い狼との悪いお話】
【休憩は大丈夫ですよ、愛梨さんが取りたくなった時は遠慮なく】
【むしろ待たせすぎてすみません、欲張りすぎました……ああ、こっちも】
【(斬るどころか延ばした、と苦笑いして)】
-
>>722
……は、ふ、ぁ…♥
(二度も精を注がれて、今もうずうずしている身体を抱きしめられたまま)
(急に敬語に戻った相手の吐息を首筋に感じると、それだけで蕩けた顔をする)
(その表情は視えないだろうけど、代わりには…は…って、熱っぽい息の音を響かせ)
(揉まれる胸肉を掌からも腋の下からもはみださせ、横乳のラインを月明かりに映すと)
(乳頭の輪郭も指先だけでわかるくらいぷっくりさせて)
(先端はピン、ピンと弾かれ甲斐のある硬さになってゆく)
ふぁ…っ♥ぁ、ふ、ぁ、ぁっ…、ゃぁ、はや……♥
(更に、肉製の刀身を何度も、お尻の前後へ絶妙にすり付けられると)
(さっきまで中に収めていたお腹の奥が疼いて、入口をひくひくさせ)
(小さなクリトリスも形を感じる程尖らせ、亀頭や雁にひっかけてしまう)
(はや、く、はやく……欲しい……)
(彼の温もりに包まれ、焦らされれば、本音はそこまで出かかっているのに)
(欠けの無い月光に曝されている恥じらいとの葛藤で、うまく言葉にならず)
(代わりにゆらゆら、相手の腰のリズムに合わせて兎の耳が懸命に縦揺れしているのに)
(それでは許されず、上の口が素直になるまでずっとこうしているぞって動きと笑い声に、翻弄されて)
くる、し……♥
(苦しい、たしかにお腹の下が熱くて熱くて、溶けてしまいそうで)
(挟んだ腿の内側でむくむく膨らむ男性器に、また新たな愛液を塗し、くちゅ、とはしたない音を立て)
(弄られ回される胸の先もしこり、狙いをあえて外す切り口にぶるぶる震え──)
っ…ひっく…。
このまま、静かに寝ちゃうなんて…、むり、で、す…。
食べて…、こ、こ…♥ここ、です…。
ここに挿入れて……くだ、さぁい……っ。
(意地悪な尋問に、欲求がピークを迎えると…)
(恥じらいは残っている、ので少し震えた指を内腿に潜り込ませ)
(悪戯っこな持ち主の思考に合わせ、素通りしていた肉茎の先っぽを、優しく捕まえ)
(もう何の準備も必要ない、濡れすぎな程濡れた秘唇へぷちゅりと誘導して)
(空のお月さまから目を背け、懸命にお尻の山を彼の下腹部へ押し当てて、お願いする)
-
>>723
【んひゃ…っ!?】
【(吐息で耳の穴を擽られると、いよいよ涙目になったけれど)】
【……こんな風に、我慢…、させられるの、だいすき…で、す…】
【(ここまで恥かしい目に遭っているのだし、もういいです…と言いたげに)】
【(先に素直になって、本編への本音を漏らす)】
【はう、とんでもない】
【ずおくんのお返事は待ち時間の何倍も素敵なものを貰えていますし】
【丁寧で意地悪な責め…、受け取ってぼんやりしているとすぐ、次がくる感じです】
【なので本当に待った気がしなくって…】
【むしろ、ゆっくり練ってくれたのをぶつけて貰えて、いつも嬉しい…です】
【えへへ…、良かった】
【確かに私といちごちゃんは揃って冬生まれなんですよね…】
【没頭すると次の物語も長期になりそうだったので、聞けて安心しました】
【ほんとに沢山色んなこと、出来たら幸せです…っ】
【そ、そうです、なのでこの場ではのんびり…?】
【(優しい啄みのキスに言いかけた言葉を吸い込まれ、また耳を茹らせ)】
【……!】
【(やっぱり、反撃しようものなら返り討ちにされてしまう)】
【(というのを痛感しつつ、熱弁中ずっと目を泳がせ続けた)】
【はい、国広くん達は部活動も頑張っていると思いますし…大変そうですけど】
【ペットな子達には甘えて欲しいので、願ったり叶ったりかも…?】
【…本当は人一倍優しい狼さん、て解っているから…ずるいなぁって思うんです】
【こちらこそ、じわじわとでも削れればいいんですけど…えへ…】
【負担にならないなら、休憩なしでもここが長くても】
【私は大歓迎なので、今日も夜まで…?続けたいです】
-
>>724
はや……く、何をしてほしいんですか?
(背中側に居ようとはっきり聞こえて来る吐息に、ますます嗜虐的になって)
(首の根元を少し強めに吸うと、そこから細く尖らせた舌をつぅっと這わせた)
(薄い首の皮を通って顎の下まで、煽りたてるように先端で擦って行って)
(最後に耳を甘噛みすると、また獲物の味を確かめるかのように舐め直す)
(その間も手は、月影に浮かんだ横乳のラインを心のままに揉みくちゃにし)
(感触だけでなく影絵にそそられ、腿に挟まる異物はますます太くなった)
どうして苦しいのかな。言ってくれないと、わからないよ?
(それだけ勃起して、亀頭からもだらだらと先走りを垂らして、わからないはずがない)
(唾液でしっとりと濡らしたばかりの首筋には、乱れているこちらの吐息もかかっている)
(が、あくまで彼女の口から言わせるつもりでどれだけ胸や腿に飢餓感を覚えようとも)
(性器同士を擦り合わせる以上の事はせず、代わりに湿らせた首筋を何度も吹いた)
(焦らせば焦らすほどこちらも欲求を高めている事をこれでもかと意識させてから)
(不意に恋人としての口調に戻して、なおかつ挿入後を想像させるようにペースを上げる)
(素直になったらこんなものではなくなるよと言わんばかりに、亀頭でクリトリスを突き)
あぁ……さいっ こうっ 今のすごく良かったよ。
いいよ、四つん這いになってみて。
(全身を震わせて羞恥心の塊になってからの、男性器を自ら触わるほどのおねだりに)
(本物の狼でも現れたか、と錯覚するぐらいの呼吸音を聞かせながら優しく左肩を押す)
(ずっと言い淀んでいた恥じらいはそのままに、お尻まで使って媚びて来た兎さんに)
(うつ伏せになってもらってから、腰を引き上げると誘導された亀頭へじわりと体重をかけ)
望み通り、挿入れるよ。体中、食べるよ!
(これから何が起こるかを十分に意識させると、今度は妄想の上を行くような)
(勢いと重みを乗せた突きをどん、と最奥へ見舞って後背位で3度目を始めた)
(普段とは違う体位に慣れるまでは腰を捕まえ、次いで尻肉へ掴みかかり)
(手形が残るくらい強く弾力を味わいながら激しいピストンを加えてから)
(最終的には畳へ片手を突き、残りの体重を相手の背中へかけてのしかかる)
愛梨、愛梨!
あんなに色っぽいおねだり見て、気が狂いそうだよ。
本物のケダモノになって、しゃぶり続けるよっ
(ばさばさ、と解けた長い黒髪で剥き出しの肩を擽りながらの荒々しい性行為)
(その黒いカーテンから覗く乳房が派手に揺れるのを見ると、余った手で捕まえ)
(五指と掌で食い荒らしながら、月明かりを使って見えないはずの変形を楽しむ)
(背筋を眺め、舐め、胸を揉んでは形を観察し、時には捏ねていた尻肉を撫で)
(一度に全てはできないはずの贅沢を、月明かりを卑しく活用して謳歌した)
(相手が振り返ろうものなら、この見え見えの頭の動きにも気付けるだろう)
-
【む……本当に遅くなってしまってごめんなさい】
【それだけ気に入ってもらえて、とても嬉しいけれど】
【もう少しだけ、いつもの速度でやれないか頑張ってみるね】
【恥ずかしい話だけれど……】
【愛梨が欲し過ぎて、指を動かすのに手間取っているみたい】
>>725
【俺も、恥ずかしがって我慢した末のおねだりは大好きだよ】
【欲しくなり過ぎて、おかしくなりそうなくらい】
【(こちらもどれだけ溺れさせられたかを自白してから、片目を閉じ)】
【(おあいこだから許して、なんていじめたばかりの耳へ調子の良い事を吹きこみ)】
【新田さん、萌果さんはちょうどこれから先が誕生日ですね】
【もう少し考えるのが早かったら、美波さんも祝えたけれど】
【また来年、夏の誕生日のお祝いもさせてください】
【4人ともそれぞれの相手で、思い切り祝いたいです】
【うん、のんびり。欲しがった結果はあっちで書きますから】
【(茹った耳を冷ますようにふーふーして、くっくと笑うと泳ぐ目を見守った)】
【美術部と剣道部の活動日を合わせて、週1くらいって決めていそうですね】
【……その分、する時は倉庫の時みたいに5回くらい平気でしているかも?】
【二人は甘え続けて、家族が帰ってくると一生懸命我慢するんでしょうね】
【いけない、そういえば相談があって】
【美波さんは本来なら高校生の弟がいるんですよね】
【いなかった事にするのは可哀想だけれど、どうしましょうか】
【両親と同じ扱いにするか、弟の代わりに妹(萌果)のいる世界にするか】
【いっそ将来的に弟役の俺と誰かでもロールを回してみるか……】
【愛梨に優しくできているなら、良かったよ】
【大切な人の事、大事にするのは当然なんだから】
【うん、俺も大歓迎。今日も時間まで続けたいな】
【23時頃まで遊べるから、愛梨が良ければぜひ】
-
>>726
っ……ふ、ぅ、ぅ…。
(太腿の間をヌルヌルさせる潤滑液の正体が、途中から自分のものだけでないのを悟れば)
(さらにぞくりと背筋を揺らし、吐息であたためられた首筋にも汗が光る)
(このままされたら、素股と呼ばれるその行為だけで達してしまうのも時間の問題だったけど)
は、い♥…ん、ぁ、当たっ、て…。
(言われた通りゆっくり、でも我慢できず、すぐに四つん這いになれば)
(破れた網タイツで形が強調されたお尻の丸みを、頭より高く掲げて)
(彼の体重がぴと、と亀頭から秘所へかかると)
(挿入して貰えるまでのその一秒一秒を、待ち焦がれて──)
〜〜〜っ!!ひく♥あ…っ!
うあぁンっ…ぁ、あぁ、あ……、っ、っ…!!
(そこまで焦がされた続けた身体の中心をドン、と貫かれた瞬間)
(まちわびていた穴が、ぎゅぅぅって肉茎を握る風に締まり、畳に着けた両膝が笑い)
(……まず一度、軽く達した)
(腰、お尻と掴まれ、引き寄せられる下半身から矢継ぎ早に快感が流れ込んで)
(むちむちした尻たぶには、網タイツの黒と素肌の白のほかに、赤い手形がくっきり残り)
(そのまま背後から覆い被さる彼の全身を、今度は背中で受けながら)
は…♥あ、こ、れ……っ。
わたしも、狂っちゃ…、こんなの、狂っちゃいます…♥
さっきからずっと、ィって…♥イってるの、とまらなく、なっちゃ…っ。
ふあぁ、ぁああんっ!ま、た…、キちゃぅ、ぅ……っ♥
(ピストンの勢いに負けて肘をつき、胸も畳へ擦り付け、る前に掌で受け止められて)
(結果無機質な井草よりずっと複雑な動きをする手の中へ、大きな双乳をすべて預けてしまう)
(艶髪のカーテンの中、マッサージされた胸も、お尻も、弾ませ、揺らして)
(触覚には柔らかさと弾力を、視覚には舐められて反れる背筋や、男の人の手で歪む胸の形の影を)
(それぞれ届けて、代わりに意識が朦朧としそうな程の気持ち良さを受け取る)
(兎の耳もますます大振りに揺らして…、だらしのない表情で振り向きかけるけれど)
(不意打ちに弱い膣内がひっきりなしに痙攣して、彼の眼を見た瞬間、また達し)
(蜜の分泌量も増え、腰を打つ卑猥な音がぐちゅぐちゅ、室内にこだます)
-
>>727
【えへへ、本当に全然大丈夫ですよ…?】
【速度は私もこの通りなので…、なんにも気になりませんし】
【そんな事を言われたら……嬉しい、以外の感想、出てこないです】
【…おかげですっごく楽しいです、今日も!】
【むむ…、おかしくは…割となっちゃったので…】
【少し乱れ過ぎ?やりすぎ…?だったら言って下さい、ね…?】
【(おあいこだから、って吹き込みとウインクに)】
【(また新鮮に恥じらいつつ耳打ち仕返し)】
【うん、萌果ちゃんは11月でしたよね?私が12月で、いちごちゃんが1月…】
【見事にラッシュだぁ……美波ちゃんだけ夏生まれなんですね】
【すごく嬉しいですけど、全員それぞれ…だと、大変じゃないです…?】
【なんなら冬生まれの3人はいっぺんにでも…】
【お祝いして貰えるだけで…、全員大喜びですからっ】
【(ふーふーと冷まされた、はずの耳は、逆に火照って)】
【…時には大会と重なって、2〜3週間に一度、になってしまった、り?】
【なんていうのもいいなぁって…】
【今の、我慢させられる流れを受けて思ったりしました…】
【いちごちゃんは多分一番体力のない子なので、あとが大変そう、ですけど…】
【あ、二人に逆に我慢させちゃう……のもいいですね?】
【(ぱぁっと笑みを浮かべ、それまでの流れと同じトーンで)】
【そこは確かに、弟さんの代わりに萌果ちゃんが〜でもいいですし…】
【オリジナルも可なら、弟さんにも恋人をって展開も凄くいいです!】
【その場合…オーソドックスにいけばアーニャちゃん?ですかね?】
【聖櫻学園から誰かでも勿論いいですし……】
【えと。凄く正直に言うと…】
【あなたと出逢ってから、ますます女の子側の世界観にはまってしまったので】
【色んな娘さんを連れて来れたらいいなぁって、強く思っているんです】
【なのでお好みの子がいたら、聞かせて欲しいかも……?】
【はい!なら23時まで…嬉しいです、ありがとうっ】
-
>>728
繋がったばかりなのに、もうイッちゃったの?
兎さんも悪い子になっちゃったんだね。
(さっきまではわからないととぼけていた癖に、達した事はすぐに悟って言葉で指摘する)
(この城には他に誰もいないというのに、聞かれてはいけない秘密のように耳元で語るが)
(内緒話をするにしては音量が少々大きくて、襖の裏に届きかねないギリギリを突いていた)
(そして絶頂を迎えても容赦なく、というより感度が高いうちにより感じさせようと積極さを増し)
(背面から既知の性感帯を攻められる角度を探り、体位ならではの弱点がないかとも探る)
(反応が大きいうちに勝手を掴むと、お互いを焦らした分を取り戻すようにストロークを強め)
いいよ、何度でもイッて。たくさん悪い子になって。
飢えた狼とお似合いになるまで堕とすから。もう逃げられないよ?
(純真な兎が狼に襲われてよがり狂う、大人限定の絵本を二人の主演で勝手に描き)
(堕とす、逃げられない、とあえて悪役のような言葉を散りばめながら膣内を蹂躙した)
(月見をしようと誘った分だけ窓へ近づいたため、月影もよりはっきりしたものとなり)
(四つん這いの兎が発情した狼へ乗られ、重なる犯されている画が壁へ大写しになる)
(大きく前後すれば、当然影の動きも派手になって壁の端から端へと左右に揺れ)
(こんなに派手に動いているんだよ、と触覚と視覚で二方向から挟み撃ちにする)
声も聞かせて。そんなに甘い声を聞いていたら、何時間だって動けそうだよ。
兎にならなくたって聞き逃せないし、きっといつまでも耳に残っているよっ
(自身もまた、艶やかな喘ぎ声を含めて五感を楽しませてくれる主へ沈みこみ)
(月見ができないどころの話ではない、この世の全ては恋人一色で認識された)
(光が差すのも影ができるのも、愛梨の抜群のプロポーションを映し出すため)
(音が聞こえるのも、雌兎と化した愛梨の鳴き声をこの耳に届けてもらうため)
(剣を振るう腕までもが、柔らかい愛梨の胸を揉むために生えたように思え)
(彼女を突くためならどれだけハードな動きでも、こなせて当たり前に感じる)
(自らの手形を残したばかりの弾力を備えたお尻へ、今度は腰を打ちつけて)
俺も、出しそうだよ。もう三度目なのに、我慢が効かない。
胸も中も気持ち良すぎるし、愛梨が可愛くてたまらないっ
全部が欲しくなるし、俺のを受け取ってほしくて……!
(冒頭の内緒話なんて意味がなかった、と思えるほどに泡音を響かせ交われば)
(度重なる痙攣と締めつけに、二度出したはずの子種が早々におかわりされ)
(まさに今叩いている子宮口のさらなる奥、子宝のための部屋へ殺到しそうになった)
(与えた以上の快楽を受け取り、それを原動力にさらなる突きを贈ってを繰り返し)
(何度も絶頂へ跳ね上がる兎を追いかけて、狼もまた頂きへと駆け上がって行く)
-
>>729
【ありがとう、愛梨が楽しんでくれているのが救いです】
【あんまり俺にとって魅力的な場面が続いていますから】
【一人で暴走していないか心配なくらい楽しんでます、今】
【恥ずかしがって、限界が来て、それから乱れたからね】
【丁寧に順番に描写してくれたからむしろ引き込まれたよ】
【愛梨のおかげで、きっと満月が沈むまで狼から戻れないね】
【(耳元の擽ったに片目を閉じたまま、互いの耳と耳への内緒話)】
【当日の予定を全部空けて、となると大変かもしれませんけど】
【前後の日曜日に会ってお祝いする分には、全然問題ないです】
【当日空けられる時は調整します、期待せずに待っていてください】
【気遣ってくれてありがとう、俺にとってもお祝いは楽しみですから】
【他の男士たちも、それぞれ贈り物を考えている頃だと思いますよ】
【……おかしいなあ、冷えない】
【(風の次には、そんな白々しい言葉を流しこみ)】
【試合がある時の堀川は集中しているから、淡白に見えて】
【大会が終わって後に寂しさから不用意に誘ってしまうとか?】
【そして我慢していた堀川の箍を外してしまって……だとか】
【それでも辛そうなら気遣うだろうから大丈夫ですよ】
【代わりに、溜めた後は2〜3日に分割しそうですけれど】
【ぐ。萌果さんは楽しんでやりそうですね、しかも何度も】
【美波さんは海外ロケがあるし、置き土産にグラビアはあるしで】
【……二人とも、ごめん(合掌)】
【問題は、愛梨さんとお付き合いしている間はずっと男士でいた事ですね】
【俺のオリジナルで満足してもらえるか、まだ実績が何もなかったり】
【美波さんの同僚と知りあって……という流れなら彼女が王道でしょうね】
【萌果さんと同じ1年A組でラクロス部でもある葉月さんも縁を感じます】
【あとはいっそ、他の飼い猫が変身して前川さんの姿になったり?】
【すごく嬉しいです、俺も報いるためにもっともっと勉強しなきゃ】
【今まで短刀と脇差だけれどそのままがいいか、もっとお兄さんとも会いたいか】
【愛梨さんの好みもその時に聞かせてくれたら嬉しいです、すごく楽しみ】
【23時まで、本編もここでも語り明かしましょう】
-
>>730
ぐす…っ、ふあ、ごめん、なさぁ、い…。
らってっ…、気持ち、いいん…です……ぅ…♥
(元々舌足らず気味な口調が、繋がってしまってからはめろめろになる)
(二人しかいない城内でする内緒話には)
(声を顰めないといけない気になって、下唇を噛むものの)
(硬い筋肉を持つ下腹部が、ぱつんっ、て悪い兎のお尻をぶつと)
(叱られながら交尾しているようで……腰から脳へ、被虐的な快感が送り込まれた)
は、ひ…っ、ぁ、ああぁっ、らめ…っ。
こんなれんぞくで…っ、イったらぁ…♥ばかになっちゃう…♥
ふあ、ぁー……っ、はあ♥ぁんん…っ!
(彼の演出に魅せられて、いつしか室内の空気は本当に絵本の中のよう)
(だけど兎側は、舞台慣れしている筈なのに、ろくな発声で台詞も言いきれず)
(ただただ演技じゃない、本気の感じ方でかくかく震え、狼さんに捕食されて)
(赤い舌を覗かせ、頭から兎耳のカチューシャがずれる程顎を反らせれば)
(影絵も派手にそれを映し出し、背後の獣に食いつぶされる迫真のシーンを描く)
私も…っ、こんなに激しく…食べられちゃったらぁ…。
もう、毎晩…お月さまを見るたび、思い出して…ひとりじゃ、眠れなく、なっちゃいます…。
ン…っ、出し、て、くださあい……♥あふれちゃうくらい…っ。
受け取らせてくださいっ…、私に…、あなたの、ぜんぶ……♥
(いうなら、ここが物語の最高潮なシーンなのだろうというところで)
(もう一度ツインテールを揺らしてゆっくり振り向くと)
(そのタイミングで兎の耳飾りが畳に落ちて、転がる)
(そうしてただの恋人同士の睦み合い──になれば、兎じゃなく自分自身で彼をねだり)
(三度目の射精に備えて身体中貪られるなか、膣内だけが相手を逆に搾り取ろうと)
(優しく優しくうねって絡まり、子宮口を突き破ってしまいそうな勢いの亀頭にもくちゅくちゅ吸い付き)
(数えきれないくらい先に絶頂させてくれた肉茎の限界を、今か今かと待ち望んで…甘い締め付けを断続的に行う)
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>>731
【ふぁ…、えへ、二人ともうわーって盛り上がれているなら】
【それがなにより、本当に嬉しい!ですね…!】
【…狼さんは演出家でもあるなぁ、ってしみじみ思いながら】
【そろそろクライマックス…なのかな…?】
【とっても名残惜しいですけど、今日で一区切りなら、頃合いです、よね】
【(ひそひそ、こっちでも何故か内緒話を続行して)】
【お祝い、いいんですか…?】
【それぞれそこまで大事にして貰えるなんて…】
【はいっ、期待はせずに……待ってます、ねぇ】
【(そう冗談めかして言えるのは、いつも会えるたび期待以上の時間を過ごせるからで)】
【(クスクス笑い、でもスケジュールとか、無理はしないで下さいねって念押しし)】
【……冷える、わけないじゃないですかぁ…】
【(さらっと言われた言葉に、赤らんだまま頬を膨らませ呻った)】
【!ん、はい…、まさにそういうの…してみたいです…】
【いちごちゃんはいちごちゃんで、不安になっていつも以上に】
【先輩や、それこそ萌果ちゃんに入れ知恵されて】
【襲われるまでいけない誘い方を試してみたり…とか?】
【に、2〜3日に分割……?一日に、とどっちが大変、なの、かな…】
【萌果ちゃん、すっかり万能小悪魔なイメージですけど】
【ほどほどにしますよ…?って、舞台袖で囁いているようです…】
【私が出来る範囲で〜なので…上手くいくかはあれですけど】
【着替えやお風呂場をわざと覗かせたり、とか。そういうはあり、です?】
【そこは……本当に大丈夫ですって二つ返事で言えますし】
【折角なのでこのお城にしかいない人達とも交流できるの、嬉しいです…っ】
【アーニャちゃんは独特の喋り方さえマスターできれば…】
【あ、柚ちゃんも可愛いですよねっ、桃子ちゃんとセットで好きです】
【そして逆転の発想で猫のみくちゃん、て…そう来ますかぁ…】
【あはは…っ、やっぱり凄く好きです、あなたの描くお話】
【…ならその中だとみくちゃんがいい、かな?】
【はいっ、私の好みや願いはすでに色んな意味で叶っているんですけど】
【増やすなら今後も脇差さんか、大きくて沖田さんの刀の二人くらい?がいいかもです】
【男女とも同級生くらいに見える組み合わせが一番好きなので…】
-
【…て、気付いたら本編より【】のとーくが長く…!】
【楽しいですけど…】
【す、すみません、もう切ろうとするのさえ忘れてましたぁ…】
【えと、本当にお好きなところだけ掻い摘んでお返事をくれたら、嬉しい、です…っ】
-
>>732
いいよ、怒っているわけじゃないんだから。
お揃いの悪い子になってくれて、嬉しいくらいだよ。
(取り調べの世界では、厳しくしてから優しく宥めて落とすのが基本らしいのだが)
(狼になりきった近侍もまた、達した事を指摘した後はお揃いだとあやしにかかった)
(暴こうとしているのは罪状でも動機でもなく、恥じらいのベールに隠れた官能で)
(行為で感じてくれていると自白される度、声をさらに押し出そうとでも言うのか)
(割れた腹筋や馬を乗りこなす腿の筋肉を張って、手形の残るお尻を強かに打つ)
ふふ。悪くて淫らな、いけないカップルになっちゃおう?
俺ももうばかになったまま――愛梨の中に全部出すよ。
(こうして獰猛な狼に捉えられた兎は、堕とされた末に食べ尽くされてしまったのでした)
(舌足らずな台詞が続いた末にカチューシャが落ちれば、そんなナレーションが想起される)
(もっとも、狼役を演じていた当事者に構っている暇など一欠片もなさそうなのだけれど)
(まともに喋れなくなって、飾り耳を落とせないほどの艶姿にこちらの情熱も丸裸にし)
(獣の食欲と遜色のない射精欲に全身を預けて、のしかかったまま前後に揺れ動き)
一滴残らず、受け止め、て!
(最後の方はこちらもまともに舌が回らなくなるほど熱くなり、我慢を忘れてしまって)
(どのピストンで出したかはっきりしないくらいの勢いで、三発目を漏らすように出した)
(動物の本能だけだったなら前の二発に劣った勢いに収まっていたかもしれないが)
(恋仲からの渾身のおねだりが、身体中から白濁をかき集めてきたかのように)
(望んでくれた通り、ねだってくれた通りに合計すれば溢れそうなほどの精液を注ぐ)
(何重に絡みついているのか妄想するだけで達してしまいそうな肉襞に締めつけられ)
(物理的には無理だとわかっているのに、何十秒も絶頂が続くような感覚に襲われた)
はあ、はあ……はーっ はっ
(体力だけを考えれば、組み敷いている相手よりよっぽど豊富なはずなのだけれど)
(差を無視して全てを放出しきる位の、熟れに熟れたセックスを終えて息を弾ませる)
(取れた兎の耳ではなく、愛しい人の生まれ持った耳を裏側から吹きつつ余韻に浸ると)
(長い影と同時に唇を重ねて、相手の息継ぎを邪魔しない程度に温もりを分け合った)
一人で寝られないんですか。なら、俺が一晩中護衛しないといけないですね?
(そして相手が落ち着く直前を狙って刀剣男士に戻り、熟れていた心に不意の一閃)
(からかうような笑みをたっぷり聞かせてから、ただ翻弄するだけじゃないと自身も甘え)
でも、満月になるとまた狼男に変身しそう。美味しい兎の味、一生忘れられないから。
(頬や耳、唇を狙うとしても触れるだけの浅いキスを何度も何度も贈って)
(また食べさせてもらえる、とわかるまでこちらからもおねだりをするのだった)
-
>>733-734
【いえいえ、兎さんほどでは……?】
【耳が取れて愛梨に戻る所、それと同時におねだりしてくれた所で「うわー」となったよ】
【俺も、繋がったまま抱っこして寝床まで歩いて行きたいくらい盛り上がったけれど】
【小日向さんの時みたいに止め時を失いそうだから、一度ここまでにしようか?】
【(本当に嬉しい、と語ってくれる主とタイミングを合わせてこくりと頷き)】
【お城では、月に一度はこの格好でいけない事をするってわかったし】
【もし名残惜しさが消えなかったら、いつかそうして続きをしよう?】
【でも、他のシチュでも負けないくらい楽しんでもらうつもりだから安心してね】
【……負けないくらい焦らして、盛り上がらせるって事になるのかな。この場合】
【もちろん、大好きな人が生まれた特別な日なんだから俺も祝いたいよ】
【基本的に一番近い日曜日に祝って、無理はしないようにするから心配しないで】
【(優しい審神者が何を念押ししているかは言葉がなくともわかって、もう一つ頷き)】
【(ありがとう、とお返しに唇を重ねるとそのまましばらく離そうとしなかった)】
【大会が終わるまでは、さすがにその暇がないでしょうから】
【終わった直後になっても抱きに来ないから不安になって、とか?】
【それで、実は溜まっているから乱暴にならないか心配していたとか】
【そんなに誘われたら、結局いつもよりずっと激しくしそうですけれど】
【あ……五虎退がぜひそうしてって目で一生懸命頷いてる】
【でもどうでしょう、焦らされる喜びを知る前だから……】
【(無責任に煽る脇差)】
【そういうのも、萌果さんが良いならきっと夢中になりそうです】
【直接見せられなくて、話をされたり音を聞かされても興奮しそう】
【弟っくんの方は前川さんですね、これで新田三兄弟全員がペットと関係を?】
【……高校生男子があんなプロポーションを持つ飼い猫に甘えられるのか】
【弟くん、身を持ち崩さないように自分をしっかり持ってもらわないと】
【どれにしても、話作りを気に入ってもらえて嬉しいです。そこも相性でしょうから】
【愛梨さんに喜んでもらえる話を作りたいから、これからも感想は遠慮せず教えてください】
【好みじゃないものがあれば、すっと替わりを考えられるくらいになりたいですから】
【わかりました、脇差を中心に同い年に近い組み合わせを増やしましょう】
【弟くんも刀剣男士か、もしくは他の作品から容姿を借りても良いかもしれませんね】
【……なんて言っているうちに俺も切り損ねました、ごめんなさい】
【全部好きだったから、つい】
-
>>735
ふあぁ…っ、出、て……っ♥
んン、うう、ぅ……………っ!!
(どく、どくと脈を打つ音まで聞こえてきそうな熱量は)
(狼さんから人の姿に戻った彼に初めて貰った、と考えるとまた新鮮で)
(背後の心地良い重みごと全部、包み込むイメージで媚肉を蠢かす)
(実際に、自分の意識でどこまで胎内の粘膜をコントロールできるかはわからないけれど)
(割れた腹筋や鼠蹊部の筋にぴったりと寄り添わせた臀部を、わなつかせつつも差し出し)
(本当に今作れる彼の精を一滴残らず受け取る気で、背中をまるめ、震えていた)
ふ、ぇ…、は、ふ…♥
(奇抜なアイディアから始まったお月見が、ようやくひと段落すると)
(彼の体力にはやはり敵わずに、四つん這いの姿勢がふらついてしまうものの)
(唇にキスを貰えば、手放しかけた意識が幸福感によって現実に戻され)
(夢見心地な、たとえるなら眠る寸前みたいな…ふわふわした気分で顔を上げ)
んぅ、は、い……明日の晩もきっと、眠れませ…ん。
(情交中の、興奮にまかせた台詞をリピートされれば、人型の耳をかぁっと赤くした)
(でも月明かりに照らされたからかいの笑みは、やっぱりどこか無邪気だから)
(素直に頷いてキスを受けると)
わかりました、それじゃあ…次の、満月も…。
(これからも毎晩狂わされるのだろうけど。満月の夜は特に、なんだろうなって)
(高鳴る胸の奥から溜息を吐き出し、眉を下げて微笑むのだった)
-
>>736
【あわ、先に作りだしてしまったので、最後のだけ追加…しちゃいました】
【えへへ…、はいっ、なら今回はこれで〆にしましょう】
【そうですね、またいつか狼さんにも会いたいですし…】
【他のシチュエーションでも、焦らされちゃうの…本当に楽しみ、です】
【ならお言葉に甘えて、お誕生日もわくわくしつつ…】
【一周年の時もそうでしたけど、そうして記念日、沢山作ってお祝いしてくれるのって】
【なんだかムズムズしちゃう位…嬉しいですね……?】
【(唇を塞がれると、ちょっと驚いたものの、その意味をなんとなく悟り)】
【(ゆっくりと目を瞑って、口元を笑わせながら堪能して)】
【…大会が終わってもこない理由も…優しいです…】
【それを知ったらいちごちゃん、ますます誘ってしまいそうですけど】
【微妙に後悔して、もうだめ〜……ってなっちゃいそうなくらいされたら】
【…ちょっと嬉しいかも、って言ってます…】
【萌果ちゃんは、ほどほどに、でも出来る範囲で力いっぱいやりのけてこそ女優なので〜】
【だそうなんですけど…、実際はどうなるんでしょう…】
【良かった…。なら、そういう悪戯もまぜつつ】
【具体的にどんな風にスタートさせるかは、また来週でしょうか?】
【弟くんとみくちゃんのお話も新たに楽しそうですね】
【確かに……みくちゃんは15歳とは思えないスタイルですもんね?】
【ありがとうございますっ、それはお互いさま…だと思うので】
【こちらこそ、何かあればなんでも聞かせて欲しいです】
【弟くんの容姿はほんとに、完全にオリジナルでも大歓迎ですよ…?】
【一から考えて、組み合わせも設定もここならでは…にするの、絶対楽しいですから】
【…て、お待たせしちゃってごめんなさい】
【えっと、なら残りの時間はどうしましょう…?お疲れだったりはしないですか…?】
-
>>737
愛梨さんの事も、疲れさせちゃいましたね。
そうなるだろうって考えられないまま、動けるだけ動いたから。
(あれほど全力で搾ってもらった直後でなければ、即座に勃起し直していてもおかしくない位)
(腰のくびれから尻の膨らみにかけての曲線を差し出された上に、分身を締めつけられた)
(肉欲が抜けても見惚れるくらい美しい背中へキスを落とし、労うように優しく撫で回しながら)
(この状態になるまで荒れ狂った様子を軽く自嘲しつつ、顎をそっと持ち上げ表情を確かめる)
(兎の次は眠り姫が現れそうになっているのを見ると、刺激しないよう静かに結合部から抜け)
(剥き出しの方が冷えないように、正面から抱きしめると二の腕を擦りつつ唇を触れ合わせた)
今夜は、もう眠れそうなのかな……なんて。
心配しないで、安眠の事は近侍に任せてほしいな。
蕩けて眠りにつくまで、毎晩幸せにするから。
(そして真っ赤な耳へ追撃をした直後、するりと腿の下にも腕を通してしまい)
(互いの乱れた服装を直さないままひょいと立ち上がってお姫様抱っこに移る)
(さすがに局部だけは簡単に拭って、ズボンへしまいこんでいるものの)
(胸板や腹筋を眠りかけの恋人の眼前に晒したまま、ゆっくりと歩き始め)
一晩だって、放っておかないからね。
(例え狼の影が消えようとも、一度バニースーツで刺激して目覚めさせた過去は変わらない)
(これからは二人で狂う日が続くのだと、空中で聞かせたさらなる一言で桃色の未来を示す)
(手も足も地面につかず、抵抗できないまま運ばれて行くのも現在の姿勢と同じ事だろう)
(そんな淫猥な日々へ歩んでいるというのに、笑いかけるその顔には子どもっぽさもあり)
(からかうための冗談がどれくらいの割合で混ざっているのかは、月影が淡く隠した)
今夜も、明日も、来月も。ぜーんぶ楽しみにしているから。
(横抱きのまま寝室へ辿りつくと、抱き抱えたまま器用に襖を開け閉めして)
(二人の布団へ潜り込むと……やっぱり悪戯な笑顔のまま、掛け布団を引く)
(完全に身体が隠れると、向かい合ってキスをしてから腕枕を差し出したけれど)
(障子まで閉めてしまったため、そこから本当に二人がぐっすり眠れたのかは)
(ぽっかりと空に浮かび続けるお月様も、翌朝交代したお日様も知らないのでした)
-
>>738
【あはは、実は俺も愛梨さんの〆を見て追加したくなって……】
【こんな形で、どうなったかぼかすように描いてみました】
【今度こそ〆にしましょうか、最後までお待たせしました】
【愛梨の兎姿は2種類あるから、今度はそっちで物語を作るのもいいかも】
【でも〆に書いた通り、今後も狼みたいに飢える機会は何度もありそう】
【愛梨はずるいくらい無自覚だから、誘われる度にそうなっちゃいそうだ】
【そして興奮させられた分、焦らしてお返し……?】
【初めてその組み合わせが会話した日、なんて記念日も考えたけれど】
【さすがにやり過ぎかな、喜んでくれるならお祝い自体は増やしたいけれど】
【不思議の国のアリスに何でもない日を祝うお茶会をする二人がいたっけ】
【今ならあの気持ちも少しわかってしまうかも】
【(笑顔と笑顔、二つの幸せな顔を合わせてしばらく静かな時を過ごし)】
【あまり不安にするのは可哀想だから、早めに動機は打ち明けて】
【それなら……と誘ってくるのを我慢してからなんて展開もいいかも】
【でも、そんな悪い事を言うと堀川が運動部の本気を出しそうですよ?】
【そうですね、来週日曜に改めてお話しましょう。名前も朝から変えますか?】
【て、いけない! そういえば正式にお願いしていませんでした】
【来週も10時からでいいですか、終わる直前になってごめんなさい】
【俺にとっては、愛梨のスタイルに溺れているんだけど】
【弟くんは弟くんで飼い猫を溺愛しそうですね】
【俺はこうして好みをたくさん語らせてもらっているから大丈夫ですよ】
【はい、万一何かあれば伝えます。その前に夢中になっているでしょうけど】
【美波さんの弟で萌果さんの兄だから、垂れ目気味ではあるでしょうね】
【容姿も中性的で、背は……姉妹に大きな差があるから割と自由?】
【前川さんと理想の身長差になるように調整するのが一番ですかね】
【俺こそごめんなさい、待たせた上に結局話しこんで】
【こっちは延長だっていけそうな気がしてきました】
【でも明日は月曜だから、愛梨さんの都合次第で】
【愛梨さんこそ、疲れていたら教えてくださいね?】
-
>>740
【本当に最後まで綺麗にまとめてくれて】
【すっごくすっごく嬉しいです…ありがとうございます…っ】
【プリンセスバニー…特訓後の方でも、いいかも…】
【他にもいっぱい衣装はあるので、いっぱい……ええと…】
【…着たら、お返ししてくれる、でしょうか…】
【不思議の国のアリスは、あ、知ってます…っ】
【何でもない日を祝うって、ちょっぴり哲学的ですよね】
【けど、大袈裟かもですけど…】
【私にとってはずおくんと会う日が毎回ちょっとした記念日、なので】
【毎回祝われてようなものですし、だからほどほどにで大丈夫です…へへ】
【ストレートに打ち明けられたら、モジモジしながら引き下がるでしょうね…】
【んん…、引いた後で来られたら、余計ドキドキしちゃいそうです…】
【ん、はい!来週も日曜日の10時から、お願いしたいですっ】
【もし余裕があれば、10月の中旬までは私は暇な日も多いので】
【ずおくんのいい日が来たら、平日ボーナスもあれば嬉しいな…って】
【それぞれのお話で、みんな溺愛…して貰えてますもんね】
【みくちゃんもそうなるのかなぁって、今から楽しみにしつつ】
【容姿については垂れ目気味で中性的で、って、イメージ通りです】
【身長差も10センチくらい…?みくちゃん結構小さかったはずなので】
【平均的な高校生男子の身長だともうちょっと大きい…のかな?】
【えへへへ…本当に嬉しいです…】
【ただそうですね、私のペースだと1つのレスにこれだけかかっちゃうので】
【今夜はずおくんの返事を見て、眠ろうかなって思います!】
【…改めて、とっても、とっても楽しい一日になりました】
【いっぱいお仕事頑張った甲斐もあったし…、もう一度ありがとう、ずおくん…】
-
【は、一つ?返しそびれてました】
【名前は次の日曜から変更するのも良いですし】
【ちょっと話し合ってからチェンジするのでも、どっちでも大丈夫ですっ】
-
>>741
【素敵なお話になったから、〆を乱さずに済んだならよかったです】
【こちらこそ、忘れられないお月見のお話をありがとうございました!】
【紅の兎さんが来るか、白の兎さんが来るか狼が楽しみにするようになったり?】
【もちろん、衣装に合わせたお相手を用意しますとも。全部俺でいいなら、喜んで】
【そんなに嬉しい事を言われたら――あれ】
【毎回特別な気持ちになるって言おうとしたけれど、確かにいつもそうかも】
【今でも毎回お茶会をしているようなものなのかな……ふふ】
【それじゃあ無理せず、誕生日と最初に出会った記念日だけは忘れずに】
【優等生だから、さすがにストレートには口に出さないかも】
【でも、背中を向けてもじついていたら後ろから手を回して】
【肩を抱き寄せて耳元で頼む、なんて考えているみたいですよ】
【ありがとうございます、まずは日曜日の10時から!】
【平日ボーナスを配れそうな時はすぐに知らせますね】
【予定も教えてくれて、ありがとうございます】
【前川さんも155に届かないんでしたよね】
【身長は165くらいにしましょうか、それでも俺たちの中で一番高くなりそうです】
【平均だと170前後ですから、全体だと低い部類に入りそうですね】
【姉似で運動神経抜群だから、スポーツではそれでカバーしているとか?】
【そうすると萌果さんだけ苦手になるから、少し可哀想だけれど】
【わかりました、それなら俺もこれで休みますね】
【愛梨さんも明日がありますから、読むだけで寝てもらっても】
【そうだ、こっちでも抱っこして寝所へ連れて行きますか?】
【俺も最高の日曜日を過ごせて、離れたくない気分ですから】
【同じ気持ちを共有できて嬉しいよ】
【愛梨が待っていてくれるなら、1週間うんと頑張れるから】
【いつもありがとう。今日はもう休むけれど、また来週に】
【おやすみなさい、大好きだよ】
-
>>742
【追加をありがとうございます】
【それなら日曜日にいきなり変更してみてもいいですか?】
【俺たちが話した延長じゃなく、二人の会話をやってみたいので】
【それまでに、違和感がないよう復習してきますから】
【くす。1回分多く言葉を交わせて、得をした気分です】
【今度こそおやすみなさい、愛梨さん】
【月曜に備えて、お互いこれでゆっくり休みましょう】
-
>>743>>744
【はい!じゃあお言葉に甘えて、今日はこのまま休みます】
【かけちゃった所はまたその子達のターンが来たら話し合ったりできたら…】
【来週までお互い頑張りつつ、また次の日曜日に】
【えへへ…嬉しい、なら平日のことも、気長に待ってます】
【あとは…寝床まで抱っこ、して欲しいです…】
【…私も大好きです、ずおくん】
【おやすみなさぁい……次は萌果ちゃんとの組で会いましょうね】
【ほんとに楽しかったです…】
-
【おはようございます、愛梨さん】
【いよいよ今週から花丸な日々のはじまりはじまり、ですね!】
【よく動くし絵も綺麗で、続きが楽しみになっちゃいます】
【……でも、俺ってあんなに馬糞ばっかり投げる役なのかな】
【うちの本丸じゃそんな事しませんから、安心してくださいね】
【特に、嫌いどころか大好きな愛梨には】
【それで、実は明日の金曜日の夜が空いたので連絡に来ました】
【急な話だから、無理にとは絶対に言わないんですけれど】
【もし愛梨さんの予定がまだ空いていたら、会いたいです】
【前日になりましたし、花の金曜日ですから】
【運が良ければくらいの気持ちでいますね】
【金曜になっても、日曜になっても五虎退を連れてきますからお楽しみに】
【今日はこれで行ってきます!】
-
>>746
【おはようございます、ずおくん!】
【ふあ、す、すみませんっ、昨日のうちにお返事したかったのに】
【気付いたら眠ってました…間に合いますように…!】
【えへへ…鯰尾くん1話から大活躍でしたもんね?】
【馬糞は…ですねぇ、OPでも出してる…!?って若干びっくりしましたけど】
【短刀さんに交じって雪遊びしていた場面も、真剣な戦闘シーンもかっこよかったです…】
【これからも沢山動く姿、見れたら嬉しいです……けれど…】
【…ふふ…はいっ。安心します】
【この本丸にいる、大好きなずおくんにそう言われたら】
【金曜日、もう今日になってしまったんですが】
【19時半からで良ければ、会って貰えますか…?】
【五虎退くんと萌果ちゃんの初対面…楽しみにしつつ…】
【その前にこうしてもう一回ずおくんに会えたのも、とっても嬉しかったです…っ】
【本当にご連絡、早めにくれていたのにごめんなさい】
【届いたらまた夜に、花丸気分で会えるといいな…】
【今日もいってらっしゃい…!】
-
僕があの、トラです。もえかさまの飼い猫です。
その時、なんというか、とても強そうなお名前をつけられたんですけど。
ぐす。ほんとはただのキジトラでぇ……ぐす。
(自由気ままな猫とも思えない、とても気弱な態度で入ってくると)
(きょろきょろしてからようやく落ち着き、すーはーと深呼吸して)
あの……はじめましてじゃないけどはじめまして、もえかさま。
前に僕の名前でおなやみだったから、こうしてみました。
変だったらごめんなさい、ちゃんと直しますから。うう。
よ、よろしくおねがいします。
それと、>>747へ鯰尾兄さんから伝言です。
前日になった俺の責任だから気にしないでほしいって言っていました。
早いどころかもっと余裕を持ってしなきゃいけない事ですって。
3日くらいあれば、あわてさせずにすむでしょうか?
は、はいっ、今日も鯰尾兄さんは送り出してくれたんです。
でもいつもよりも、ずっと気をつかわれていたような。
何かあったんでしょうか……?
(まさか何度も合掌されているとは知らず、小首を傾げると)
(片目を隠している色素の薄い髪が、ふらんと揺れたのでした)
-
ぅぅ〜、やぁん、帰るのぎりぎりで、お、遅れちゃいましたぁ……!
(揃えられたピンクの前髪を指先で直しつつ、室内へ飛び込んできて)
>>748
あ…、ふふっ。
そうですね、はじめましては変でした…。
それじゃあ……ただいま、トラくん?
トラちゃん、とか、五虎ちゃん、とかの方がいいですか?
そういえばお名前どうしましょうかってお話からしたかったので
丁度良かったです、ありがとう…?
(深呼吸して待っていてくれた、自分の胸の高さくらいな背丈の男の子と)
(目線を合わせて屈み、リボンタイの下で胸元のふくらみを寄せながら)
(いいこいいこ、と頭を撫でて)
髪の毛ふわふわ〜……♥
鯰尾くんからのお返事まで…すごく丁寧に、ありがとうございますね?
えと、今の所は…予定が合えば
ほんとにいつでも会いたがっているので、とっても嬉しかったですっ…。
……きっと弟の初陣?のぶじを願っていたんでしょう。
良いお兄さんですね?
(にこっと微笑みかけ、色素の薄いその髪を再度なでなで)
お待たせしちゃってほんとにごめんなさい…!
大丈夫なら今日はこれから、ゆっくり今後のお話…したいな…?
-
>>749
あ、あ。おかえりなさい、もえかさま!
来てくれてありがとうございますっ
(ただの猫だった頃と全く同じようにぱたぱたと入口へ駆け寄って)
呼び方は、このお名前だと五虎退のうち虎以外は入らないんですよね。
もし変身した僕を見て、そっくりだからって名づけ直すなら別ですけど。
そういうくだりがないならトラって呼んでほしいです、すみません。
もちろんトラくんでも……と、トラちゃん?
(ちゃん付けされるのが恥ずかしくなってくるお年頃、と人間にあてはめて良いかはともかく)
(薄ら頬を染めながら返答していると、胸の膨らみを強調するような屈まれ方をされて)
(ぼんっと一気に顔の赤みを広げてあわあわしながら、一生懸命視線を上げて目を合わせた)
あ、ありがと。ござい、ます。
(身長差は10センチでぴったり胸の高さではなかったのが幸いしたけれど)
(代わりに顔と顔の距離が縮まったので、ひたすら恥ずかしがって俯き)
(顎を引いたまま、上目遣いでそっとあるじさまの笑顔を見上げた)
よかった、です。
でもこうやってもえかさまをあわてさせるのはよくないですから。
予定、早めにわかる時は早めに連絡しますね。
えっと……来週の月曜日も、今のところあそべそうで。
もえかさまの平日ボーナスが終わっていなければ、会いたいです。
はい、ごはんまでごちそうしてくれました。
もえかさまに会えるだけで幸せなのに、こんなことまでしてもらえるなんて。
(相変わらず頬を染めているもののふわふわと笑顔を浮かべ)
こちらこそ急な連絡でごめんなさい。
それでも来てくれて、とてもうれしいです。
僕は大丈夫です、もえかさまのおそばにいさせてください。
(照れていて直視できない、胸を見ないように視線を下げられないと)
(板挟の結果、上目遣いを続けたままでこくこくと頷いた)
-
>>750
あ、そうですね…?はいっ、それならトラくんて呼ばせて下さいっ。
ちゃん付けは……いくら可愛くても男の子には失礼かもですねぇ。
萌果、末っ子なので弟が出来たみたいでうれしくって。
(許してくださいね、と眉を下げ、そこは本当にごめんなさいをするものの)
(真っ赤になってあわてる良い反応を返されると、小悪魔な血がうずいて)
(小さく舌を出しながら、一生懸命目線を下へ落とさない相手を見つめ)
えへへ……こちらこそ撫でさせてくれてありがとう…。
今は物語のご相談が優先なので、ちょっとだけ…にしますね?
(瞳孔に猫の名残がある気がするな、なんて思いつつ)
(10センチ、頭ひとつ分くらいの差を元に戻して、屈むのはやめ)
ううん、伝言のこと、会えるならほんとに直前でも嬉しいですよ。
トラくんの方がきっと忙しいと思うので…。
けどえっと、ごめんなさい…
月曜日はピンポイントでむずかしいかも、です…。
別の日だったら今は何も予定を入れていないので
良かったらあとからでもいいので……聞かせて貰えたら、幸せです。
……それ、どれだけ後ろめたい感じなんですかぁ。
萌果、そこまでこわい子じゃないですよぅ?むー…っ。
(て、ご飯をおごる鯰尾お兄さんへ小さな声で独り言)
(髪の毛と同じやわらかい笑みを浮かべる弟猫さんには聴こえない?ように)
うん、ならこのままどんなお話にするか、台本を考えましょう!
ええと、飼い猫が変身しちゃう〜というのは決まっていて…。
具体的にどこからスタートさせましょうか…?
初めて目の前に人間型のトラくん達が現われるところか
驚きつつも受け入れて、もう家族として一緒に日常を過ごしてすぐなところか…
どっちがいいですか……?
-
>>751
もえかさま、弟がほしかったのですか?
あの……もえかさまがそうしたいなら、ちゃん付けでも。
こういうやりとり、お話の中でもするかもしれません。
あとは、猫の姿の時はちゃん付けだとか……。
(恥ずかしさは消えない、けれどあるじさまに喜んでもらいたい一心で)
(彼女が望んでいるものになりたいと、ピンと手を上げて弟に立候補した)
(――ものの、小悪魔さんに弄ばれる運命は当然まだ知らないようで)
(胸へ視線が落ちかけてははっとして、くいっとどこか妖艶な顔を見つめ直した)
もえかさまに撫でられるの、大好きです。
でも、うう。この姿になってから落ち着くよりドキドキするようになって。
(赤みが頬から耳にまで達して、10センチ下から見上げる)
(あるじさまが145センチで、六か七頭身くらいだとして……)
(鼻か口くらいに頭のてっぺんがあるくらいだろうか)
ありがとうございます。
でも、もえかさまの予定だってわすれないようにしたいです。
月曜のことだって、むずかしいって先にわかってよかったです。
もえかさまがいいなら、火曜日にずらせないかやってみたいです。
もしだめだったら追加で連絡しますけど、たぶん上手くやれます。
うう、えと、やれると思います……?
(そこそこ確信できているけれど、それでも性格のせいで自信なさそうに)
(そして俯いている間に、拗ねているあるじさまの声を聞き損ねたのでした)
台本。なんだか、もえかさまのしているお芝居みたいですね。
二人でいいご本を書きましょう。あ、あ、でももえかさまが好きなのはお芝居じゃないですよ?
もえかさまがいいなら、変身した所から……?
おとうさまやおかあさまに受け入れてもらうのは、行間でもいいですけど。
もえかさまとこの姿でどう出会ったかは、やってみたいです。
あとは家事を教えてもらったり、今まで苦手だったお風呂に入りたくなったり。
人間に近い生活ができるようになる所を描けたら、面白いかなって。
ど、どうでしょう。あんまり寄り道しすぎなら、省きますから教えてほしいです。
-
>>752
うん、欲しかったです…。
美波姉さんとお兄ちゃんの事は勿論好きですけどぉ。
って、……いいの?……どうもありがとうっ。
なら普段はちゃんとくん付けするけれど
たまに猫の時の呼び方と混ぜっちゃったり…するかもです…?
……優しい性格なのは、どんな姿でも…変わらないです、ね。
(挙手、されると一瞬瞳をぱちくりさせたけど)
(すぐに穏やかな表情で、彼の側頭部から耳のラインを指先で撫でる)
(でもまた視線の先を迷わせているのを見れば、可愛らしくって)
(猫ちゃん扱いし、顎の下をこしょこしょ……)
ふふ、ならこれからいっぱい撫でさせてくださいね。
そうだ、キスしやすい身長差は13センチって知ってます?
そう考えるとぉ…、えへ、わりとぴったりですね♥
(とか、会話の端々で悪戯をまぜこみつつ)
(今は一番近くにある相手の顔のパーツ、おでこへちゅ、として)
(信愛のあかしですよぉ、って何食わぬ顔をした)
……本当に優しいです…えへへ。
わぁ、火曜日でもいいんですか?
そんな事言わせたら期待、しちゃいますよ…?
そしたら……トラくんのご都合に支障が出なければ、ぜひぜひっ。
この前はお兄さんは凄く良い脚本と演出をしてくれたって…聞いたので。
ん、萌果も。……トラくんが好きです。
色んな意味で、これからもっと好きになりますよ。
なら、本当に物語のはじめからしちゃいましょうかっ。
後者だったら私から書き出そうと思ってたんですけど
もし良ければ……スタートだけトラくんに甘えて
それに乗る形でもいいでしょうか…?
細かな設定だとか、ちりばめて貰えば出来るだけそちらの事は合わせたくって。
代わりに日常的なお話パートになったら、萌果がひっぱったりもしたいので…?
人間に近い生活…、ならそういうの一つ一つ、一緒にこなしていくうちに
男の子っぽい反応も貰ってしまって、どこまでそんな一面を見れるんだろう?
って、興味で色々してしまったりするので……どうでしょう?
お風呂とかもですし、お洋服を見に行ったついでに下着売り場に寄り道したら顔を赤くされちゃって〜とか。
帰り道のバスの中でも密着して、ドキドキ……とか?
いちごちゃんの時に出てた案を参考に、なんですけど…っ。
-
>>753
もえかさまが喜んでくれるなら、それが一番ですから。
大事なあるじさまに優しくできているなら、安心しました。
んう……で、でも。みんなの前ではくん付けでいいですか?
(丁寧な手付きで撫でてもらえれば、とろんとした表情で掌へ頬を当て)
(その直後にはうっとばかりに目を見開き、真っ赤な顔でぽそぽそ付け足す)
(この姿で猫扱いされてトラちゃんなんて呼ばれているのを誰かに聞かれたら)
(――なんて、想像しただけで恥ずかしいらしく短パンを穿いた脚をもじつかせた)
みなみさまもおにいさまもいるけど、弟はいませんからね。
……そういえば僕たちは、どういう順番なんでしょう。
みくねえさまが一番上でその次が僕、秋田くん、それからルーちゃん?
はい、いっぱい撫でて……キス!?
それはその、僕たちにはまだ早、あう。
もえかさまのこと大好きですけど。えと。あの。
(そんな調子で、あるじさまに混ぜられた悪戯に耐えられるはずもなく)
(あわあわあわと手を振りながらあれこれと思考の断片を口から漏らした)
(おでこへの口付けだけでしゅーっと煙を噴きそうなほど真っ赤になるなど)
(これ以上となれば、萌果の意のままにできそうな免疫のなさを露呈する)
二人のための時間ですから。ちゃんと、両方のことを考えたいです。
はい、火曜日の夜から来ますね。19時でも19時半でも20時でも。
もえかさまのお好きな時間、教えてほしいです。
あ、ありがとう、ございます。鯰尾兄さんに伝えますね。
きっと、十時さんに引っ張ってもらったおかげって言うと思いますよ。
わあ……は、はいっ、これからいっぱい好きになりますっ
(呼び方やキスの話題とは打って変わって、ぱぁぁっと眩しい笑顔を浮かべる)
(キスやその先の知識自体はあっても、自分たちがそうなるという実感は薄いのか)
(まだまだペットとしてあるじさまに、または弟としておねえさまに甘える感覚でいるらしい)
わかりました、はじまりは僕が書きますね。
設定、おかしな所があれば【】で教えてください。
うう……すみません、全部好みぴったりかわからなくて。
ありがとうございます。もえかさまとの日常も楽しみです。
へ、え。そんな事まで!?
あうう……あの……あう、すごくドキドキすると、思い、ます。
僕でよかったら。ほんとによかったら、おねがい、した。
(そうかと思えば直接的な話題のおかげで引きかけた紅潮がわっと寄せ返し)
(頷き続けてはいるものの、ただでさえ小さな声はほとんど消えかけていた)
うう、おそくなってごめんなさい。
実は書き出しを考えていたら意外とすんなりできそうで。
もえかさまがいいなら置けそうです、けどどうしましょう。
話し足りなかったり、もう遅いからということなら日曜日に回しますね。
【あとは……ここまでの僕、僕らしいでしょうか】
【違和感があったら、始める前に教えてほしいです】
-
>>754
えと、それなら……っ。
重要そうかな?ってところだけ、返してみます!
そうです、トラくんは優しくて、ふったら全部返してくれるんでした…。
(……なので萌果がちょっかいの加減も考えよう、って誓い)
(かわいらしい反応の数々に、悪戯欲を胸いっぱい受け取ると)
(も一度ありがとう、と。これは演技じゃなく、心からの微笑みを浮かべ)
まず、書き出し、大丈夫なら今からでも良ければひとつ受け取って…。
返事に時間がかかりそうだったら、日曜に返させて貰うのでどうでしょうか?
えへへ、すごく見たくて…我慢、できなくなっちゃいました。
それと、動物さんたちの年齢順はそうですね
みくちゃん(猫)→トラくん(キジトラ/猫)→秋田くん(犬)→ルーちゃん(犬)
でいきましょっか。
秋田くん達は今回はパパママと同じくらい行間で登場させて…別の機会にちゃんと。
が私の力だとやりやすいかもしれません、ごめんなさい…。
あとは火曜日は19時から大丈夫そうなので、がんばって早めに戻りますねっ。
【それと、ある意味これが一番重要…ですけど…】
【……とっても可愛くって素敵なトラくんです。これ以上ない、です】
【ほんとにありがとうっ】
-
>>755
ご、ごめんなさい。ついつい全部……。
でもそれは、もえかさまが返したくなるようなすてきなことを書いてくれるからですよ?
僕たち、もえかさまたちにいつもいっぱい楽しませてもらっているんですから。
(にこにこと、心からの笑顔を向け合う……向け合うため)
(あるじさまの胸に悪戯欲を溜めた事には気付けないでいた)
わかりました、それなら今から置きますね。
もえかさまにもらえるお返事も、楽しみです。
せっかくの土日ですから、お返事無理はしないでくださいね?
う、うれしいです。そんなに楽しみにしてもらえるなんてっ
はい、順番もそうします。
もえかさまと同い年の小日向さんに、吠えた野良イヌさんの、えっと、子どもが秋田くんで。
だから、ルーちゃんみたいに色々な所へ行くにはもう歳を取っているくらいですかね。僕。
でもそれは猫としてで、猫又になったらこんな感じで。
(登場人物が多いので小さな手を使って、まだ短い指を折り曲げ折り曲げ数えて話し)
まだみんな、動物の姿ですからそれがいいと思います。
もしかしたらみくねえさまは、もう人の姿になれるのを隠しているかもしれませんけど。
謝らないでほしいです、一人ずつちゃんとお話を作りたいですから。
もえかさまにそう言ってもらえて、むしろうれしいです。
ありがとうございます、日曜の10時からも火曜の19時からも楽しみですっ
僕も、楽しみにしてもらえるようなはじまりを用意しますね。
【わあ。気に入ってもらえて、うれしいです】
【もえかさまも、ドキドキしちゃいそうなおねえさまで……】
【だから、恥ずかしくない弟になれるようにがんばりますっ】
-
>>756
ううん、とんでもないっ。
えへ……そんな風に言われると…本当に照れちゃいます、ね。
女優を目指しているっていっても、やっぱり男の子に真面目に褒めて貰えたら。
はい、土曜日はお出掛けなので…
持って帰ることにしたら無理はしません。
でも夜の内に勝手に書き上げちゃう気もします……?
そうでしたねぇ、猫は猫でも猫又さんですもんね。
経験値……というか、そういうのはこちらより上なのに
見た目は幼い感じなのは、刀さんの世界と同じですね?
(指を折って登場人物を数えている姿に、目を細めて頷き)
みくちゃんが人間体になったら、萌果とお話合いそうだなぁ。
なんて思いつつ…ありがとうっ。
自分に出来る範囲で、あんまり背伸びしないでやっていくので
トラくん達もぜひそうやって…一緒にここから、どうぞよろしくお願いします。
(ぺこり、頭を下げる姿はちゃんと礼儀正しく)
(ここまでのトークは全部演技ゼロで、素面の状態で笑ったり、相槌をうった)
【…こちらこそ、嬉しい…っ】
【ので、同じだけ萌果もがんばりますねぇ…!】
【このまま、お時間的に返事は宿題コースになるかも、ですが】
【書き出し、楽しみに待ってますね】
-
(海洋学者の父から犬をかわいがるのが大好きな末娘まで、動物に優しい新田家では)
(多くの犬猫が飼われ、それぞれがペットの一線を守りつつ家族のように大切にされていた)
(例えばチワワのルーちゃんは、末娘の萌果が温泉にまで連れ回すほど溺愛されている)
『みぅぅ』
(一方で、三人の姉弟が幼い頃から飼われている他のペットは既に年齢が二ケタを越え)
(それほど連れ回すと、かえって負担がかかってしまう程度の老犬・老猫になっていた)
(キジトラのトラもまたその一匹で、昔は部屋中を元気に走り回っていたというのに)
(今は日向で丸くなって、ごろごろと鳴いているだけの時間がかなり増えている)
『〜〜〜〜〜』
(それでも飼い主の誰かが帰ってくるとピンと耳を立て、老いた身体でお出迎えをする)
(そして頭や背を撫でられては、ゴロゴロと甘えるような声を出して身体を擦り寄せた)
(トラは幸せそうだった。愛情をたっぷり注いでくれる新田家のみんなが大好きだった)
(老猫にしてはずいぶん甘えん坊で、特に桃色の髪の末の妹には特になついている)
(今日も、いつものように膝の上に乗せてもらっては存分に甘えているのだった)
『!』
(ただ、今日はどこか様子が変わっているようにも見えた)
(しきりに身体を起こしては首を捻り、自分の体を眺めてはしっぽをくねらせる)
(何か違和感がある、らしいのだが苦しそうな声を出すわけでもなく膝の上に留まり)
(やがて、楽になったのか目を閉じるとすーすーと寝息を立て始めた――のだが)
(世界に一つだけのベッドから下ろされるよりも前に、淡い光がその身体を包んだ)
(飼い主の見ている前で、太腿の上に収まる大きさだった身体がみるみる膨らみ)
(影だけが見える輝きの中で、手足のバランスや等身がはっきり変化して行く)
くう……んんっ
(異変がようやく収まった、のではない。いるはずの猫一匹がいなくなったまま変化が終わる)
(代わりに現れたのは、中性的な顔立ちにネコ耳と尻尾を生やした一人の男の子だった)
(非常事態が起きたというのに意識は猫のままなのか、膝枕ですやすやと眠りこけており)
(今まで以上にあるじさまへの好意が伝わりやすい、幸せ一杯の笑みを浮かべていた)
-
>>757
【もえかさまからは、もっともっと幸せをもらっていますから】
【全然、言い足りなくて困っちゃってるくらいです】
【あの……それで照れるって、えっと、えと】
【わわ、無理はしないでくださいね?】
【お出かけの前や後に、寝不足になったらたいへんです】
【でも楽しみにしてもらえるならうれしい、です】
【お待たせしました、はじまりを書いてみました】
【もえかさまより猫の姿でも年下だから、経験はどうでしょう】
【刀も……堀川さんみたいに剣道をしませんから……】
【かわりに、包丁でお手伝いはできるかもしれません】
【(一生懸命やります、と小さな手をきゅっと握って)】
【は、はいっ、こちらこそよろしくお願いしますっ】
【今はもえかさまと僕とのお話をしっかり作って】
【余裕があれば、そういう交流も楽しそうですね】
【お兄さまにも遊んでもらえるかも】
【(ぺこっと、あるじさまの一家らしくきちんとしたお辞儀をする)】
【(子どもの身体ですると、どうしてもちょこんという擬態語が似合うが)】
【(それで目を細められているとは、あんまり自覚していないようだった)】
【遅くなったから、宿題コースでも無理はしないでくださいね】
【日曜日の朝に始めたっていい宿題だって思って、あそんでください、はいっ】
-
>>759
【またまたお先に、最重要なところだけ、でごめんね…?】
【うう、ほんとは色々、うずうずしちゃうんですけどぉ…】
【(包丁でお手伝い、だとか、ちょこんとお辞儀する姿だとかに)】
【(きゅぅん……と胸を高鳴らせ)】
【あと1レスだけ、お返事、作れそうです】
【なので良ければ眠る支度とかをして…待ってて、もらえますか…?】
【というか、眠かったら先におやすみなさいしても大丈夫なので……】
【……こちらこそ。沢山遊んでくれてありがとう】
【まだ、へいき?先にベッド、いく…?】
【(本編で頑張る分、今はあんまりいじっちゃ駄目、と思いつつも)】
【(頭のてっぺんにふんわり掌をかぶせ、撫で撫でしながら)】
-
>>760
【いいえ、遅い時間ですから】
【もえかさまを無理させない方が大事です】
【疲れないように、もえかさまも休んでくださいね?】
【(大好きなあるじさまを寝不足にしては大変、と撫でてもらいながらの上目遣い)】
【(今までのように甘えるだけでなく、心配しているのでうずうずも眠気と勘違いしたらしい)】
【わかりました、待ちます。待たせてください】
【あの、もえかさま、とおやすみないまで一緒にいたいです】
【僕こそ今日は急な話なのに、来てもらえてとっても感謝してます】
【ありがとうございました、もえかさま】
【(すっかりお姉ちゃんのように呼びかけられても、満面の笑みで答えるのみ)】
【(弟そのものになって、かぶせてもらえた掌へいっぱい甘えていたけれど)】
【ベッド……そうだ、この体のままだと入らないですよね】
【うう、ちゃんと猫の姿に戻らなきゃ】
【(寝床は当然別で、自分の猫用のベッドを使うのだと信じていた)】
-
>>758
はぁ…、うう〜ん、疲れたぁ…。ただまぁ、みんなぁ……っ!
(アイドルの姉も、高校生の兄も、まだ不在ななか)
(学園の授業と演劇部の稽古を終えて、制服姿で帰宅したのは新田家の末の妹)
(いつもの演技する時と似ている、ペット愛の強い人間特有の甘い声色で室内に入ると)
(幼い頃から一緒にいる、今は毛に少し白毛が混じるキジトラ猫の出迎えに喜んだ)
(他の子たちも各々べつの場所で寛いでいて、それを確認しつつも)
よしよし、トラちゃん、お出迎えありがと…♪
ふふ、くすぐったあい……。
(足元に擦りつく小さな身体に合わせてしゃがみ、頭から背中を丁寧に撫で、抱っこする)
(そのまま自分はカーペットにアヒル座りしたら、トラを膝の上にのせ)
(鳴らしている喉元にも指を差し込んで、くしゅくしゅと弄っていたの…だけれど)
……トラ?
どうした…の、──き、きゃあ…っ!?
(膝の上で違和感を訴えるように身を捩らせるトラの、不思議な行動に心配し)
(やがて落ち着いた、ほっとした…と思ったら、眠りについた猫の身体から光があふれ)
ん…っ。
(淡く輪郭を包むようなそれに、眩しくて目を瞑ってしまうと)
(……最初に感じた違和感は、重み)
(ふわふわな毛のぬくもりも、なんだか減ったような)
(代わりに膝から前足がはみだしてしまっている、ような?)
…へ。
ト……ラちゃん?……な、の?
(目を開けると、口をぱくぱくさせて、ようやくそれだけ呟く)
(膝の上に乗っていたのは、線の細い男の子。頭上には猫の耳が生えていて)
(もうどこから突っ込んでいいのか、わからない)
(演劇のセットにしても大掛かり過ぎる、魔法みたいに現象に)
(女優失格なほどのリアクションで……ぽかん、てし)
(ただ、愛らしい鳴き声の名残があるねぼけた少年の声を聞くと)
(起こすつもりはないのか、わたがしみたいな髪に指を通し、同じ毛並みであるのを確認した)
-
>>761
【はう、ごめんね、すごく待たせちゃいました…】
【こんな感じで大丈夫、だったかな…?】
【リアクション、おどろき過ぎてあんまり取れませんでした…】
【これから少しずつ色んな事に慣れていくので…よろしくお願いします、ね】
【待っていてくれて、ほんとにありがとう】
【ならこれでおやすみなさい…しましょうか】
【ふふ、一緒に眠れるの……しあわせ♥】
【(甘えてくれる仕草に目を細めつつ、ぎゅう、と人間の彼の身体に抱き付くと)】
【(口元から顎辺りにふかふかした膨らみを押し当て、後ろ頭をいいこいいこ、ホールドし)】
【……戻っちゃうん、ですか?】
【やだぁ……、今日だけ…、ね、今日だけ…このままで…いいでしょ…?】
【(って、その体勢のまま耳に囁き)】
【(手を引いてそっと、自分のベッドへ)】
【萌果、これで休むので……トラくんも一緒に、ね】
【改めて今日はお誘いと長時間のお付き合い、ありがとう♥】
【おやすみなさあい、次は日曜日に…】
-
>>763
【そんな事、全然ないです】
【もえかさまがいっぱい考えてくれたお返事、うれしいです】
【寝不足にさせてないかはしんぱいですけど……】
【すてきな続き、ありがとうございました】
【今度は僕が宿題をおもちかえりしますね……ええ!?】
【一緒にって、わ、あわわわわっ】
【(猫のままなら飼い主とペットの関係でも、今の姿では異性と認識し)】
【(ただでさえ慌てた所に抱きつかれ、胸まで当てられると目を白黒させた)】
【(首から額まで、しゅーっと赤くなっている領域が広がってぽんと湯気を噴き)】
【あう、うう。うう】
【(耳元で声を上げられるとぞくぞく震え、そこが弱いと明かしてしまう)】
【(そしてろくな返事もできないまま、柔らかな感触と色香に負けて連れられた)】
【僕もこれで……これで……うう。ちゃんと寝つけるかな】
【でも、いっぱい遊んでくれてありがとうございました】
【おやすみなさい、もえかさま。日曜日がとっても楽しみです】
-
おはようございます、もえかさま。
うう、ごめんなさい。
一番遅くて30分くらい遅刻してしまうかもしれません。
連絡だけ先にさせてください。
ごめんなさい。
-
>>765
ふふ、おはようございます、トラくんっ。
はぁいっ!全然大丈夫なので、ゆっくりのんびり来てくださいねぇ。
この前は集合の時にお待たせしちゃったので
むしろお迎え出来るのうれしいです……♪
えへへ、じゃあこのまま待ってますね?
-
>>766
うう、ごめんなさい。
30分近くお待たせしちゃいました……。
待っていてくれてありがとうございます、もえかさま。
そんな、あの時はほとんど普通のお返事でしたからっ
あうう……今日も、よろしくお願いしますね。
早速、もえかさまへのお返事にしますか?
お話も楽しいから、好きな方を選んでくださいね。
-
>>767
おかえりなさ〜……、い?
(そーっと言いながら)
(勢いではびっくりさせないよう、後ろから静かにハグ)
ううん、ほんとに待ってないですけど
ならこの悪戯で……おあいこ、という事で♥
こちらこそよろしくお願いします!
うん、早速っ……萌果もどっちでも絶対に楽しめるので…。
あ、けど…、どうしよう、かな…?
今回の物語って、いつもより自由度が高くて色々出来てしまうので
台本をちょっとだけ纏めてから進ませるほうがよいか…。
それともお返事を貰いつつ、【】でひとつずつ確認し合って進めるのが良いか…。
それだけ先に聞きたいかも、です。
ふふ、少しでもリラックスしてやりやすいように、って。
幼馴染な二人や本丸な二人がよく気遣って貰っていたことなので…。
-
>>768
ただいま戻りました、もえかさ……ま!?
(あるじさまの声を聞くと、髪の中に隠れていた猫耳がぴこんと立って)
(振り返ろう、としたところで柔らかいものを背中に押し当てられた)
(そこにスイッチがついているかのように、かちこちと硬直すると)
(彼女の目の前に在る人間の方の耳がかぁぁっと赤く染まって行く)
は、はい。あの、悪戯って。
(猫の時は抱っこされれば嬉しいだけだったのに、今は恥ずかしく)
(けれどあるじさまの手には甘えたくて、真っ赤になったまま佇んだ)
そうですね、もえかさまとの事だから上手く行くって信じてますけど。
万一行き詰ってやり直し、が辛いなら台本をまとめたいです。
逆にそれも楽しめるくらいなら、ドキドキしながら進めてみたくて……。
うう、はっきりしないお返事でごめんなさい。
あ、ありがとう、ございますっ
僕はこの通りどっちもきっと楽しめるし、気楽にやれると思います。
もえかさまが楽な方を、選んでほしいです。
-
>>769
……ぁ、これ、こうして隠してるんだぁ。
(ぴこんとフワフワな髪のサイドから飛び出してきた猫耳)
(それをちょんちょん、つつきながら、発見しました…♥って)
(背中にまあるい形が潰れる感触を伝えながら囁いて)
えへへ…、人間になったトラくんについては
萌果まだ知らない事ばっかりなので。
こういう身体の仕組みもひとつひとつ…どうなってるのか、知りたいなって。
(尖った獣耳に向かって、妙に思わせぶりにぽつり)
(だけど今はやりすぎないよう、赤くなられると頭を撫でてから離れて、対面し)
うんと……それじゃあ
悪戯の種明かしは省きつつも、少しだけ…意見を聞いていいです…?
この前言ってくれた家事をお手伝いとか、お風呂に〜っていうの
萌果もぜひ入れたい!んですけど
したい事は断片的にいっぱい出てきても
どうやって組み立てるのがいいかな…?っていう部分で迷ってて。
多分、このストーリーの時間軸は一日ではまとまらないと思うので…。
はじめてヒトのトラくんと出会った第一日目と、次の日と
って二日に分けようと思ってるんですが……えっと。
第一日目の案
1)トラくんのお返事次第だけど
このまま戸惑いつつも人間体を受け入れて、まずはお夕飯の準備を手伝って貰って。
パパママが帰ってくる前にお風呂にも入って、そこで人間の異性としてお互い意識しだす…。
もしくはちょっと特殊に、最初はパパママにナイショにするため
猫の姿のままお風呂に一緒にはいる……けれど意識が人間の男の子になりかけてて、とか?
2)1よりストレートに、人間体のトラくんにはびっくりしつつも
ひとまずお兄ちゃんの服を着せて、トラくんに合うお洋服を買いに街にでる。
そこで貰った反応が可愛くて、悪戯をはじめちゃう……とか。
その場合はううんと、初日からほのぼの控え目で、になっちゃうかも。
このふたつだとどっちがいい、かな…?
どっちもしたくて迷っているので、よりお好みな方でと思ってるんですけど…
1か2か、だけ教えて貰えたらっ。
-
>>770
あ、あの。耳は髪に隠れるくらいぺたんとできて。
尻尾は引っ込めることができ……てぇ。
(飼い主が気になっている事はちゃんと説明しようとする、けれど)
(まあるい膨らみが気になって、つつかれた猫耳もぴくっぴくっと震える)
(お返事しなきゃ、ときゅっと目を瞑って一生懸命声を押し出すけど)
あう、あうう。
(体の仕組みを……なんて言われて動物の本能でいけない事を考え)
(弱い耳から入って来た声に痺れさせられた体中を硬くした)
(解放されてからも頭を撫でられれば、赤面したまま上目遣い)
わかりました、二日に分けるのは賛成です。
一日目は……うんと、もえかさまが迷っているなら1でお願いしたいです。
2もいいけど、最初はあるじさまと飼い猫でいたくて。
お夕飯くらいまでは、そうやってほのぼのしていたいです。
それでお風呂とか、あとは前にしたような寝床のお話で。
えと、あの、もえかさまを女の子として意識して、あう。
(かぁっと赤みを増して俯く、けど胸が目に入るのでくいーっと再び上目遣い)
(頭をちょうど押さえてもらっているので、顎は引いたままじっと見上げて)
実際に悪戯を始めるのがどこからになるかは、もえかさまは希望がありますか?
今のうちに打ち合わせるか、お話の中で決めたいかは教えてほしいです。
僕から最初にいけない事をするのは、どれだけドキドキしてもないと思います。
もえかさまが、してほしいって言わなければ。です、けど。
お風呂や寝床では意識しながらもまだペットか。
はっきり異性だって思ってドキドキして寝付けないか。
あとは……えと、しちゃうか。どれでも絶対楽しいです。
(珍しく断定するような口調で話すと、うんっと大きく頷いた)
(出しっ放しになっていた三角の耳も合わせ、ゆらんと揺れる)
-
>>771
ふぅーん……?ふしぎ、ですね……?
(ぴるぴる跳ねる猫耳の動きはペットの時そのもので)
(愛らしいなって思うのだけど、その下でもっと可愛らしい反応をくれる男の子の顔に)
(薄くピンクのグロスをひいた唇をつりあげ、にこぉっと笑い)
はいっ、それじゃあ一日目は1でいきましょう。
やっぱり聞いて良かった……えへ。
ならお夕飯まではほのぼの、お風呂やベッドの中でも
一日目はどぎまぎする感じメインで、なにもしない…のがいいかな。
ペットから普通の男の子に気持ちが変化して…って過程も
見せて貰えるのとっても楽しそうだし…。
えと、お風呂はヒトの身体で入ります?それとも猫さんボディと
だとどっちがいいです……?細かいかも、ですけど。
(上目遣いな仕草にもキュンとしつつ、いいこいいこ)
(ご相談中は無闇に刺激しない、と決めて優しく語りかけて)
二日にわけていいなら、実際の…本格的?な悪戯は二日目からにしようかな…?
ほのぼのメインな方がよければ、今回はその……厳密に最後までしなくても。
おくち、とか手、とか、胸、とか……
そういう形に重点をおいてもいい、かな?って。
はう……、さすがにはずかしい、です…ね…。
手を出して欲しい時も、それじゃあ今回は私から誘うかたちでいこうかな?
ふふ、そんな感じで……トラくんの意識の流れについては
トラくんにおまかせしていいですか?
うん。きっとどれも楽しいのは確定なので……っ。
(大きな頷きに合わせ、こちらも相槌を打って)
と、遅くなっちゃいました、もうお昼だぁ、ごめんなさい…。
それだけ纏ったら、あとは……はじめちゃいましょうか?
真剣にご相談乗ってくれて、うれしかったです。
-
【あ……なにもしない、っていっても……】
【どぎまぎしてるのに気付いたら密着とか、今みたいなちょっかいはかけてしまうと思います】
【そこは萌果なので、許してもらえると……?】
-
>>772
は、はいっ、1で一日目はどぎまぎしたまま終わるんですね。
最初は、人間の姿のままお風呂に入ろうとすると思います。
気持ちの移り変わりは、人間の方が見てもらえるでしょうから。
(ふしぎと言ってもらえた猫耳を出して、撫でてもらったままお返事する)
(てっきり耳を見られていると思っているのか、笑顔の原因は察せず)
(赤くなっている顔を隠すような事もなく、お話の中の顔色にも言及した)
実際にどっちの姿で入るかは、お話次第でもいいですか?
もえかさまと僕で先に意識が強くなるのはどっちかとか。
色々、流れで変わってくることが多いと思いますから。
(そしていいこいいこしてもらえると、もっと一生懸命答えたくなり)
(考えつくことを両手の指を折り折りして数えていた)
あう、あう。そうですね、それこそ展開次第になっちゃいますけれど。
どこまで行っても、行かなくてもきっと楽しいです。
もえかさまがよければ【】で微調整しながら、お話の中で決めたいです。
僕は……す、好きですけど、もえかさまが楽しめるならって前提です。
(一緒になって恥ずかしがりつつぽそりぽそり)
はい、もえかさまの意識の流れはもえかさまにお任せします。
二人の流れを比べて、お話を作れたらって思います。
それを聞けて、一番安心しました……。
(それでも大好きなあるじさまに楽しんでもらえるのは嬉しくて)
(赤みがかった頬を緩ませ、ぱぁぁっと笑顔を咲かせていた)
僕も遅いのは同じです、お待たせしちゃってごめんなさい。
でも、打ち合わせをできて良かったって思います。
もえかさまこそ誘ってくれて、いっぱい聞いてくれてありがとうございました。
ちゃんと答えられたなら、よかったですっ
>>773
【あう、うう。はい、きっとそっちの意識もしてしまうと思います】
【どこまで芽生えていつ結ばれるか、今から楽しみに……】
【なんて、自由にする気で大丈夫でしょうか?】
-
>>774
えへへ……。
ちょっとは手をだしちゃうかも、ですけどねぇ。
寸止め、みたいな……そこまでいくと可哀想な気もしますけど…ぅーん?
お風呂の件はわかりました!
一本道な本物の台本より、分岐点があって自由な方が楽しいですもんねっ。
じゃあ移り変わりを楽しみにしつつ、萌果も良い反応を貰えるように頑張ります、ね?
(指を折る、もみじ……よりは少し大きくなりだした掌に目を細め)
(最後まで立っていた小指に小指を絡めて、約束のポーズ)
うん、性的な行為についてはそうですね、それじゃあ……。
お互いに、焦って絶対最後までしようーって思わずに
今回はひとつひとつ、気になったパーツを使ってゆっくり、じっくり……みたいな?
たとえば意識して胸を見られていたら胸で、とか…そういう。
他の子達とは違う組み合わせですし、ちいさい可愛い子の特権ということで。
……ほんとに甘えて、くださいね?
はい!それじゃあお互いの気持ちはお互いで描写して。
二人とも、第一段階の流れはつかめてほんとによかったぁって思います!
もちろんこれからも進めるうちにこまかい不安点とか、出てくると思うので
気軽に【こうする?】とか聞いて貰えたら。
聞かれなければひっぱるところは萌果が堪能し……、まちがえましたぁ、担当しますから?
……なんて♥
(花丸な笑顔にクスクス笑い)
(悪戯っぽく囁きつつも、こちらからも今度は穏やかに笑ってみせた)
【というわけで、自由で大丈夫です、おーるおっけーですよぉ】
【ふふ、ほんとに丁寧に打ち合わせてくれてありがとうございました】
【……大丈夫ならこのまま続き、待ってますね?】
-
>>762
『ん〜〜〜〜〜』
(落ち着きなく体をくねらせている間も、ぐっすりと眠ってからも甘える姿勢は変わらない)
(無防備になる全身を預けきって寝こけるほど、強い信頼感を抱いているようだった)
んん……。
(やがて虚構のような出来事が起こり、その姿が人間の男の子に変わっても)
(信頼はまるで変わらず、くしゅくしゅと喉元を弄られていた時のように)
(あるじさまの膝枕に埋もれてぐっすり休み、静かに寝息を立てている)
(よっぽど頼っているのか、髪を弄られたくらいでは起きないほど眠りが深く)
(指に絡んだ毛並みも、ぴくりと猫耳を動かす仕草もと同じ所はいくつもあった)
(猫か人間になったというのに、同じ存在だと全身で主張しているかのようだ)
……ふあ、んん。もえかさま?
(ただ体のサイズが違えば、枕の微妙な動きで頭が揺れ動くようになって)
(やがて目覚めると起き上がり、小さな手を丸めてくしくしと顔を擦る)
(それから一拍遅れて、手の変化に自らも気付いたようで目を見開いて)
(にゃーとも鳴かなくなった口を押さえ――はわぁっと驚いて小さく跳ねた)
わ、わわ。ついになっちゃったっ
(相手も驚いているというのに全く説明になっていない、のだけれど)
(自分もまた余裕を持てず、おろおろしては手足をしきりに気にする)
(体を眺める事自体は、変身する直前にやっていた通りだけれど)
(こうも慌てるのは、"借りてきた猫"だった十数年前以来だろうか)
あ……ごめんなさいもえかさま、驚かせました。
僕、トラです。もえかさまの猫です。
(そしてようやく自己紹介を始めるものの、まずはわかっている所を繰り返しただけ)
(寝ていて変身を見られた自覚が足りないのか、お寝坊さんで頭が回っていないのか)
(はたまた、あわあわしている外見通り頭の中も落ち着けていないのか声が上擦り)
えと、えと。今日、猫から猫又になりました。
もえかさまにたくさん可愛がってもらえたから……えと。
こんな姿になったり、長生きできるようにも。なったんですけど。
(大きく変わった自分を受け入れてくれるか心配になって、おずおずしながら)
(ようやく必要な情報を付け足すと、上目遣いでじーっと飼い主を見上げていた)
-
>>775
【お待たせして、ごめんなさい】
【続き、ちょっともえかさまの言っていた焦りが出ていたかなと思って】
【最初はほのぼのがしたいなって、置く前に手直しをしてみました】
【気に入ってもらえる、でしょうか……?】
【もえかさまが自由でいいって言ってくれたように】
【僕も、もえかさまに自由にしてほしいって思います】
【だから今したい事、後でしたい事のどっちも】
【やりたい順番でしてほしくて……あ、あれ?】
【そうしたら寸止め、されちゃう?】
【(嫌ではない、決して嫌ではないのだけれど、と真っ赤になってあわあわ)】
【はい、僕ももえかさまに可愛がってもらえるように頑張ります】
【一生懸命に、でも楽しんで、です】
【(小指を絡めてもらうと、ふんわり花丸を浮かべて指きりげんまん)】
【うう、う。はい、もえかさまが言ってくれるなら甘えてしまいます】
【でも一人だけ楽しむんじゃなくて、二人とも楽しい形にしたいです】
【甘えますけど、それは忘れませんから……】
【は、はいっ、わからない所は聞き合いましょう】
【僕や秋田くんは特に、ひっぱってもらう事も多くなりそうですけど】
【よ、よろしくお願いしますね】
【(それでも二人で楽しんでほしいという思いは強いので)】
【(言い直しをされても、こてんと首を傾げただけで)】
【もえかさまにも、お話を堪能してほしいですっ】
【(たぶん悪戯をという目的語を察していないまま言質を与えてしまったのでした)】
【(今はただ、あるじさまの笑顔が見えて喜ぶばかり)】
【僕も、おかげで安心できました】
【ありがとうございました、もえかさま】
【お話の方でも、よろしくお願いしますっ】
-
>>776
(毛並みも、耳の動きも……よく知った、トラのもので)
(だから猫から人間の少年を膝枕していても)
(不必要に悲鳴をあげたり、そういうリアクションは取らなかったのだけれど)
!……さ、さま…?
(やがて目覚めた男の子が、本物の猫みたいな動きで顔を洗いつつ声をかけてくる)
(当然のように名前を呼ばれ、この子がトラである証拠のピースが一つずつ揃うみたいで)
(まだ座っていてしっかり背丈はわからないものの、小柄な自分より小さいなだとか)
(片方だけ覗く瞳の色が綺麗だとか、そんな感想を胸に秘め、固まって)
え、ええとぉ……。
うん、なんとなく、わかります、よぅ…。
だけど、え、ぇ?……ねこ、また?昔話みたい……。
えっと……つまり……どういう……?
(少しうわずった声で一生懸命説明されると、瞳をぱちぱちさせつつも)
(なぜだろう、その仕草も愛着のあるかわいらしさで、疑問は頭を埋め尽くすのに)
(半信半疑ながら嘘だとは思えず、桃色の頭を横に振ってなんとか状況を整理して)
……ん、ん。
ひとまずトラ、くん……その。ちょっと待ってて。
(整理して、いつもはどこか二面性のありげな表情を浮かべる顔が、困り眉で頬を染め)
(自分の人差し指を絡める仕草をしてから、じーっと見つめてくる相手の前に手をかざし)
(急に立ち上がると、階段を上り下り……二階の兄妹の部屋へ立ち寄って、すぐ戻る)
(手には兄のものと自分のもの、二種類の衣服を持って)
うで……前足をあげて。…ん、しょっと…。
(ばんざいして、ってジェスチャーすると)
(彼の素肌を隠すように、まず兄のTシャツを頭からかぶせ)
(大きい、と判断したので次に自分が中学の頃着ていたシャツと黒いズボンを)
(生まれたままだった姿に洋服を着て貰い、ふう、と一息ついた)
(……そういえば男の子だったっけ)
(ちゃん付けで長年呼んでいた愛猫について今更な感想を覚えつつ)
(クラスメイトの中でも小柄な方の体を丸め、頬に手を添えて恥ずかしがったものの)
……猫又、って、これからはずっとその姿、なの…?
それだとなかなか…、大変ですねぇ。
(ヒトとはやっぱりどこか違う、しなやかで愛らしい顔立ちに向かって小首を傾げ)
(その現実を、ひとまず受け止めた様子で話しかける)
-
>>777
【ううん、萌果の方こそ…っ】
【導入だからって丁寧にやりすぎちゃいましたねぇ】
【あと、勝手に裸って事にしちゃったのも……】
【楽しそうだったのでしてみたんです、けど、大丈夫…だった、かな?】
【えへへ……トラくんの出だしは仕草が見えるみたいで、すごく可愛かったです】
【お言葉に甘えて早速自由にしてみたので】
【次からはちょっと短めにして、ごはんの準備とかに誘ってみますね?】
【それで……やじゃないなら、おいおい…?】
【(あわあわする姿にニコニコ)】
【うんっ、ぜひ二人で楽しめるようにしましょうねぇ】
【それが一番大事なところって思いますから!】
【お夕飯が出来るまではほんとにほのぼのをメインにするので】
【小悪魔女優を目指す?萌果らしく部分もあるかもですけど…】
【素の時と、意識してから、って分けつつ進められたら嬉しいです】
【はい!トラくんからお家の中を好きに動いてくれてもいいので】
【どうぞよろしくお願いしますね……?】
-
>>778
ご、ごめんなさい。僕も猫の集会で聞いただけで……ぇ。
(さまを付けて呼ぶような大好きな飼い主を困らせてしまっていると)
(片方が前髪に隠れているものの、両方の目をじわじわと潤ませる)
(それでも考え考え、集会――公園でするような猫の集会を思い出し)
えっと。いっぱい大切にされた猫は猫又になるって、集会でみんなが言ってました。
飼ってくれた相手……人間さんなら、人間さんに変身できるようになるって。
だから、たぶん、僕もそうなったんじゃないかなって。
もえかさまたちにいっぱい、可愛がってもらいましたからっ
(伝聞ばかりの並ぶ、終始自信のなさそうな説明を一言一言絞り出した)
(その中で唯一、猫又になってもおかしくないほど可愛がられた事だけは)
(押しの弱い他の部分に比べればではあるけど、力一杯言いきってみせる)
(くすんくすん、と危うく零れそうだった涙もこのおかげでひとまず引っ込み)
(猫だというのにまるで忠犬のように揺れる尻尾が、好感度の高さを裏付けした)
はい、待ってます……?
(ここまでは、猫としてあるじさまへお話しなければいけない事で頭が一杯だった)
(だから、目の前で人間の女の子が頬を染めてもきょとんとするばかりで)
(どうしてトラちゃんからトラくんいなったんだろう、なんて暢気に思案する)
(万歳を促されても、最初は何の事だかわからずただ従うだけだったけれど)
ご、ごめんなさい!
そうでした。人間さんになったら、ちゃんとお服を着なきゃ。
(相手が何を意識し、何に安心したかを悟ると急に恥じらい出して身を縮こまらせた)
(人間の恥じらいに呼応して猫又としての羞恥心が目覚めたかのように振る舞い)
(着せてもらった服ごと体を抱き、ついには膝を抱えて体育座りの調子で丸くなる)
(膝に口元を隠したまま上目遣いをするくらい恥じ入っているので、今後暮らしても)
(少なくとも猫の感覚で裸のままうろうろするような真似はしないだろうと思われた)
猫にも、いつでも戻れるって聞きました。
あ……この格好だといやなら、ちゃんと戻ります。
もえかさまといっしょにいられなくなるの、やだ。
(本人(?)は動物のままの方がいいかと別の心配をし始めたのだけれども)
(早速、先輩(?)猫から聞いた噂が正しいか確かめるために念じると)
(ぽんっとあっさり元の姿に戻れて、よかったと小さな胸を前足で撫で)
『んうーっ』
(ようとしたのだけれど、今度は着せてもらっていた人間さんの服に埋もれて)
(じたじた、と布地の中で再び短くなった四本の脚を振って助けを求める)
(変身させるならさせるで、着衣と脱衣に慣れるには練習が必要そうだった)
-
>>779
【そんな事、ないです】
【もえかさまの丁寧な作り方、とっても好きです】
【じっくりしてくれるあるじさまで嬉しい……】
【僕も、そんなもえかさまと一緒に歩いていけたらって】
【わ、そうでした。どんな格好か描写していませんでしたっ】
【付喪神なら服も出てきそうですけど、猫又ですからね】
【い、いえっ、補ってもらえて助けられちゃいました】
【お話の中でも、戸惑いながらもお世話を焼いてくれて優しくて】
【ありがとうございました、もえかさま】
【はい、しばらくは反応する側になってもえかさまについていきますね】
【長さは無理に伸ばしも、切りもせずに書きたい事を書いてくださいね】
【……えと、はい。それもいやじゃないので】
【(書きたい事に入るんだって、改めて考えると赤くなった頬を両手で包み)】
【二人ともそう思っていたらきっといいお話になります、よね】
【お夕飯のお手伝いするのも、楽しみです】
【最初から包丁を握ると、心配をかけちゃうでしょうか】
【いつものもえかさまの優しい笑顔も楽しみです……し、あう】
【小悪魔さんな所もきっと、ううん。絶対素敵です、から】
【(どんどん声が小さくなって、動いていいという好意にもこくりと頷くしかできなくなった)】
-
>>780
(猫の集会……は、愛猫家としてなんとなくすぐにイメージが湧き)
(あまりにも不思議な体験なのだけど、いっぱい大切にされた猫がなる、という)
(繰り返されたフレーズが嬉しくて、猫又への抵抗は一秒ごとに薄まった)
(だって、兎に角可愛かったので)
(考え考え、ご主人様向けに身の上話を言い聞かせたり、泣きそうになっているその姿が)
ん……ううん、良いんですよ?
これから少しずつ覚えていけば……って、ひゃあ!?
(洋服を着せたらこちらより赤くなって体育座りするところにも)
(ペットの時と同じく保護欲を擽られ)
(また猫に感じるのとは違う、小さい子への母性も擽られ──たのだけど)
(今度は目の前でぽんっ、と、姿を消された…)
(いや正確には服の中に埋もれてしまったらしい相手に、慌ててしゃがみこみ)
も、もう〜……、トラくんが折角そうしてヒトになれたなら。
緊急事態以外は無理して戻らなくても、そのままで大丈夫、ですからっ。
……平気ですかぁ?
(服ごと大事そうに抱え上げると、もがもがしている小動物さんを)
(シャツの襟部分から頭だけだして救出、呼吸を確保し)
(猫と飼い主な姿で……おでこ同士をこつんとさせた)
(きっと萌果をはじめ、猫又を生み出す程ペット愛の強いこの一家なら)
(すぐに彼の姿にも理解を示してくれるだろう、自分がそうなのだから)
(と楽観的に考えだせば、まるで夢みたいな現象にも、割とすぐに身体は慣れるもので)
(そして、一番最初に帰宅した末妹の役目を思い出し……)
あ、そうだぁ、萌果今日夕食当番なんでしたぁ。
えっと…、ちょっとだけ、お夕飯が出来るまでいい子で待っていられます?
ヒトのごはんが食べられるなら、トラくんの分も作って…。
折角だから今夜は歓迎会、しましょう?
(今までの言動で、心優しくちょっぴり気弱であるキジトラさんの性格を理解して)
(ついつい甘やかすよう、猫姿の耳元にぽそぽそ声を流し込む)
(だっこした胸の、制服越しでもふっくらカーブを描く双乳に顎を乗せさせて)
(ね?と笑顔を浮かべると、一旦ソファに衣類ごと彼をおいた)
(このまま人型に戻っても猫のままでも良いから、と寛がせると、気にしつつも)
(自分はうしろを向き、リビングからそう遠くないキッチンへ向かい)
(ピンクのエプロンをかけて、腰のリボンをきゅ、と結び、夕食の支度へ取り掛かろうと)
-
>>781
【ふふ……良、かったぁ…】
【でもそれを言うならこちらこそ、ですよ】
【じっくり歩幅を合わせて歩んでくれる、トラくんとお話が作れて本当に嬉しいです】
【…いきなり好き勝手しちゃったかなぁ、と思ったんですけど】
【受けてくれてありがとうっ】
【今もほんとは、またヒトに戻るまで待って、服を着せて〜】
【ってしたかったんですけど、確定になっちゃうので省きました】
【助けを求めてくれれば戻ってきますし、キッチンへついて来ても…】
【最初は行動に制限がかかっているトラくんの方が動きにくいと思うので】
【ヘルプの信号をくれたら、なるべく立ち止まりつつ、のんびり進めてみますね?】
【逆にもうほのぼのはお腹いっぱいかな……?ってなったら……】
【……萌果も萌果らしく、しますし】
【(赤らんだほっぺをちょん、と人差指でつついて)】
【うん、急にはあぶないので後ろから手を添えて教えたり……?】
【ちょっとずつトラくんからも意識してくれたら…嬉しいかも、です】
【そのタイミングとかは、もちろんお任せしますから】
【ゆっくりでもいいよっていつも別の子が言って貰えている分】
【安心して進行できます。えへへ、代理でありがとう…?と】
【のばしたり切ったり、も、お互い好きにカスタマイズしていきましょうか】
-
【うう……ごめんなさい、もえかさま】
【少しお待ちしてもらっていいでしょうか】
【なんだか、PCさんの具合が悪いです】
-
【わ……、はい!】
【勿論大丈夫ですよぉ、待つのはいくらでも】
【PC、もしすぐ直らなければ今日はここまで、でも平気ですし】
【ゆっくりしていますね?】
-
【うんと…大丈夫…でしょうか…?】
【待っているのは本当に平気、なんですけれど】
【なにかトラブルとか…へんだったり、とか、あれば】
【スマホから、とか、一言だけでいいので教えて貰えたら、って思います…】
【それどころじゃなく大変、なのかな…無事だと良いな…】
-
【ごめんなさい、もえかさま】
【全然、軽くならないので一度凍結にしてください】
【いっぱいいっぱいお待たせした後でごめんなさい】
【火曜日までに直らない場合は、ちゃんと連絡します】
【ごめんなさい】
-
【!あ、良かった…、なんとか書き込める、というか】
【無事ではいてくれたんですね…っ】
【ううん、なら安心したので大丈夫です…ご連絡ありがとう】
【わかりました、トラくんの環境が直っていたら、また火曜日に】
【それまでには難しくても、あんまり気にしないで下さいね…?】
【今日もここまで一緒に居てくれて、嬉しかったです】
【使えないと不便なものだと思うので…はやく良くなりますように。またね、トラくん】
-
【おはようございます、もえかさま】
【昨日はあんな事になってごめんなさい】
【せっかくもえかさまが日曜日を空けてくれて】
【最後も、2時間も待ってもらったのに……】
【あんまり重かったので、PCさんはりかばりーをしました】
【>>786や>>788も今朝になって読んだくらいで……うう】
【でも、おかげで快適に動くようになりました】
【二人で過ごした記録も無事引き継げてよかったです】
【もえかさまがいいなら、火曜日に埋め合わせをさせてください】
【心配かけてごめんなさい……そして、ありがとうございました】
-
>>789
【こんにちは…!いいえ、本当に大丈夫ですよ】
【こちらこそ少し無闇に心配しちゃって、すみませんでした】
【まるごとトラくんの日、になる事が多い日曜日ですから】
【一緒に過ごせる時間があって。それがなにより、嬉しかったです】
【大変そうでしたけど、一旦?PCさんも安定したなら良かったぁ…っ】
【火曜日も勿論、とっても楽しみにしているので、19時からぜひ】
【ご報告本当にありがとう…】
【どうか今日も、良い一日を過ごせていますように】
-
こんばんは、ただいま……かな…?
トラくーん、いますかぁ…?
(室内をきょろきょろ)
-
こんばんは、もえかさま。
日曜日はごめんなさい……うう。
平日ボーナスのはずが、日曜日の埋め合わせに。
でも、今日でいっぱいいっぱい楽しんでほしいです。
(きゅっと小さな両手を握って頷くと、前髪と耳が同時にゆらんとして)
花丸の方では、手合わせをしてきました。
こっちでは刀は振るいませんけど、包丁が上達していたら……いいなぁ。
-
>>792
ふふっ、みーつけ、た…っ♥
(駆け寄るなりぎゅむーっと真正面から抱き付いて、少し下にある顔を覗き込み)
ううん、ううん。なんにも気にしてないから大丈夫ですよー。
それよりあまり間を置かずにこうして会えるの……すっごく嬉しいですっ。
(握っている小さな手の隙間に自分の手をしゅるりと忍ばせ)
(きゅ、て恋人繋ぎみたいにし、微笑んで)
はい、五虎退くんは二話連続で出演してましたね!
今日あたり包丁の握り方も、教えられたらいいなぁって思うんですけど…。
……その前に、調子は大丈夫、です…?
(それまでの小悪魔的な表情じゃない、真面目な様子で首を傾げ)
-
>>791 >>793
おかえりなさい、もえかさ――ま゛!?
(10センチほど高い相手に抱き寄せられると、掠れた声で驚いて)
(首元辺りの柔らかな感触にあわあわするうち、頬が赤くなり)
(ちょうど花丸な日々で驚いている時のように目だけは白くなった)
あ、ありがとう、ございます。
そう言ってもらえて僕も、PCさんも救われます。
僕ももえかさまに、たくさん会えて嬉しい。
(指と指を絡め合うような繋ぎ方にもドキドキして、触れ合う指の根元から)
(とくとくとどんどん速くなる鼓動や、じわじわ上がる熱を相手に伝える)
(あるじさまの笑顔をぽーっと見上げ、早くも小悪魔さんに魅了されていた)
はい、もう大丈夫です。
あれから調子がとても良くて、続きも問題なくできそうです。
早速始めても、お話しからしてももえかさまの好きな方で。
(それでも真面目に心配してもらえると、しゃんと背筋を伸ばし直してお返事)
(片方の隠れた目で一生懸命見つめ返して、元気一杯と両手を広げてアピール)
あ、あとはその。意識するのも、大丈夫、です。
もえかさまとくっついてお料理していたらきっとそうなりそう、ですから。
(けど前回途切れた【】の中身へお返事しようとすると、途端に赤面し直したのでした)
-
>>794
えへへ……本当によかったぁ。
(片手で背中を抱き締めたまま、愛らしく頬を染めた相手の銀髪頭を)
(華奢な手のひらでなでなでして戸惑う様子を視界におさめる)
(やがてそれが段々蕩けてくると、こちらの見えない小悪魔な尻尾が疼く、のだけど)
(今は隠して、というか……本心から嬉しいので、にっこり笑い)
そっか、一安心です。万一また何かあれば遠慮なく教えて下さいね。
それなら……どうしましょう、続き、します…?
何かあれば【】で伝え合う事にして…。
(元気いっぱいな様子には目を細め)
(短い両手を大きく広げる姿を、微笑ましげに見守って)
意識……のところも、ありがとう。
うん、自然なタイミングでちょっとずつでも、歩み寄れたらうれしいな。
(そしてまた赤面する猫又さんに、頭から頬へ指先を滑らせ)
(ふにふに、とお熱のあるそこを優しくさすって、微笑む)
-
>>795
これからも、いつも日曜だけの週の方がきっと多いでしょうけど。
平日にもできそうな時は、連絡させてください。
たまに、になっちゃいますけど……それでもいいなら。
(頭を撫でてくれる優しいあるじさまにすっかり甘えて笑顔に見惚れる)
(本心からの微笑みに警戒心なんて抱くはずもなく、されるがままで)
(小悪魔の尻尾の幻影は、あっさり見逃してしまうのでした)
はい、何かあればできるだけ早く連絡します。続きですね、喜んで。
着替えはズボンは穿けて、でもシャツには手間取ってみていいですか?
最初は万歳させてもらいましたから、次は自分で頭を出そうとして失敗。とか。
(異性に抱きつかれたのとは違う、別の恥ずかしさでちょっぴり口籠りつつ見上げ)
そうですね、あわてないようにやってみます。
せっかくのもえかさまとのほのぼのや、日常も楽しみたいですから。
……あ、あう。
(自然なタイミング、という嬉しい言葉にうんうん頷いていたものの)
(赤面に気付かれているとはっきりわかる形で頬へ構われると)
(赤みを一気に耳まで広げて、猫耳をぺたんと伏せたのだった)
-
>>796
はい……っ。
それじゃあ、ボーナスを作って貰えそうな時は教えてくださぁい。
大丈夫ですよ、でも楽しみには、いつもしていますから。
(甘えてくれる相手に安心して貰えるように、撫で撫でを続行し)
(暫く猫さんの毛並みの良さを味わってからゆっくり、離れて)
うんっ、勿論、手間取ってくれて大丈夫です。
なら続きはエプロンを着けた状態で戻ってきて…。
おきがえのおさらい…、になるかな?
楽しみにしてますねぇ。
ふふ、ですねぇ……お互いにほのぼのと日常も楽しんで。
少しずつ気持ちが移り変わって……、そういう繊細な心の動き
トラくんは上手だろうなって思うので、萌果もついてけたらいいな。
(髪から出たり引っ込んだりする獣耳が、ぺたんと伏せるところを観察すると)
(照れた時はこうなっちゃうのかぁ、なんてまた一つ心の奥にメモ書きしたのでした)
ではでは、このまま楽しみに待ってて大丈夫かな……?
今日もよろしくお願いします、トラくんっ。
-
>>782
『みゅうう』
(いきなり変身して裸になった次は、急に戻って着た服に着られ返されて助け出される)
(体の大きさが変わる事にも、服が自動で現れたり縮んだりしてくれない事にも驚いて)
(猫又になるとどういった事が起こるのか、自分でも把握していないのを露呈した)
(ただし、優しいあるじさまが色んな方面で慌てなくていいと慰めてくれると)
(小動物の体のまま、はっきりと首を縦に振る人間らしい仕草をしてみせる)
(おでこを合わせても暴れないどころか、目を閉じて大人しく受けたりして)
(ただの猫のままでもない、知性を獲得した事を言葉以外でも示していた)
『!』
(そして感情の方も猫だけでなく人間の男の子の部分が出てきたのか)
(胸元へ抱かれると、今までのように目を閉じて安らぐだけではなく)
(顔を上げ、どこかそわそわしているらしき調子で視線をあちこちにやる)
(暴れはしないので、決してそれが嫌というわけではないようだが……)
(耳へ甘い声が直に流れ込んでくると、ぴくんっと耳を跳ねさせて)
(落ち着かない、という意思表示を猫の喉に替わって全身で行った)
あ、もえかさま。それなら、僕、お手伝いをっ
(おつむもきちんと人並になっていて、ソファへ降ろされれば再び変身し)
(ごはんを作る飼い主を手伝いに行こうとする、のだけど早くも挫折)
(ズボンを穿けたは良いが、万歳して着せてもらったシャツを真似られず)
(トンネルを通って襟から頭を出す、というのが上手く行かず再び埋もれた)
(猫の体と違い埋もれる事はないため、じたばたする必要はないのだけど)
(代わりに無理やり出ると生地を伸ばさないかと心配して、慎重になり)
あ、あれ。こう、じゃない。こう?
(右袖に頭を阻まれては戻り、左肩の部分に当たってはまた戻りと)
(明らかに苦戦している声と衣擦れをキッチンへと届けてしまう)
(着替えに再挑戦する度、ほっそりしたお腹と小さなお臍が見え隠れし)
(生白い体や、少年らしい細い腕がちらりちらりとシャツから覗いた)
うう。お手伝い、したいのに。
(これから力を貸そうとするあるじさまを自分から呼びとめたくなくて)
(一生懸命格闘していると、もそもそするうちに着衣へ皺が寄る)
-
>>797
【ありがとうございます】
【本当は平日にももっと会えたら良いんですけど、どうしても……】
【できる範囲で、頑張りますね】
【(撫でてもらえるのが大好きな猫としての感覚でいて)】
【(目を細めていると、体が離れてはうっとため息をつく)】
【(代わりに恋人繋ぎしていた手に甘え、きゅっと軽く握り)】
【は、はいっ、そうしてみました】
【恥ずかしいけれど、一度で覚えるよりは……て】
【よろしく、お願いします】
【そんな、僕こそもえかさまに見合うように頑張らなきゃって思います】
【鯰尾兄さんも堀川さんも、そう言ってましたから】
【(メモ書きされたとは知る由もない耳を、今度はピンと立たせて主張)】
【(でも力むだけでなく、移り変わりを楽しみにしているようで)】
【(尻尾の方は逆立つ事無く、適度に曲げられていたのでした)】
【お待たせしました。よろしくお願いします、もえかさま】
-
>>798
(キッチンへ向かってからも、実はどうにも落ち着かなかった)
(猫が人間の少年に変われるようになった、という事実自体は飲み込めたものの)
(生まれたての赤ちゃんみたいに右も左もわからないだろう、彼から目を離して良かったのかと)
(先程胸に抱いた時、またソワソワと異変を訴えていた気がするし……)
(なんて思っていた矢先)
へ……?きゃ!あぁ、や、やっぱりっ…。
(背後から聴こえるくぐもった少年の声に振り向くと)
(再び人間体に変化し、なにやら悪戦苦闘中の姿を捕えて)
(剥こうとしていたじゃがいもとピーラーをまな板へ置き去りに、リビングへ舞い戻り)
!んん、ほら、じっとして、て……?
(もがく相手の前にしゃがむと、細い、けれど猫の特性か薄い筋肉の筋を描くお腹や)
(これから育ちそうなすらりとした腕に眼がいき、ほんの一瞬肩を竦ませる)
(演技で男子生徒にちょっかいをかける事はある)
(でも兄以外の男の子の身体に、免疫が多く付いている訳じゃないから)
(助ける手の置きどころに迷いながらも…、シャツの第一ボタンを外して頭を通してあげ)
……ふぅ。
下は、ちゃんと穿けたんですねぇ……えらい、えらい。
(顔を見合わせれば、少々皺の付いてしまった上着のボタンを留め直し)
(この動きは難しいだろうか、次は伸縮性のある衣類を着せようとか考えつつ)
(まずは出来たことから褒めて、くしゃっとした髪を整え、ほんのり赤い顔で微笑む)
お手伝い…しようとしてくれたんですね、ふふ、ありがと。
さっきは萌果が困った反応をしたので猫に戻ったんです、よね?
ごめんね、もう大丈夫。ちゃんとトラくんに合うお洋服は明日買いに行きましょう。
今は……このまま、ついてきてくれ、ます?
(言いながら掌を差し出すと、手を繋いで一緒に立ち上がり)
(二足歩行に支障はないかしら?と、少々過保護気味にゆっくりゆっくり、台所へ)
-
>>799
【えへ、勿論無理のない範囲で、ですよ】
【…傍に居てくれたら萌果…、とっても幸せです?】
【(ちょっぴりあざとくウインクし)】
【(本音だけれど気負わないで下さいねぇって言いつつ)】
【(繋いだままの手に力が籠ると、今度はこちらがわずかに頬を染めた)】
【うん、おかげでお買い物へいくフラグも立てられました?し】
【すごく可愛い反応をありがとうです】
【お互い初めての試みだし、じゃあいっしょに頑張りましょっか】
【こちらこそお待たせしました】
【もし動き難かったりしたら、その時だけ教えてくれたら……】
【今日は集中して、こっちは閉じちゃっても平気、ですからね】
【そしてちょっとだけごめんなさい、次、遅くなっちゃうかもです…】
-
>>800
うう。ごめんなさい、もえかさま。
(まだ頭を出せないまま呼びかけられたが、あるじさまの声を聞き間違えようはずがない)
(結局手伝おうとしていた相手を引き戻してしまい、しゅんとして猫耳を平らに寝かせれば)
(シャツの膨らみもぺたんとなくなり、直接目にせずともくるくる変わる表情が浮き出ていた)
(女の人に触れられ耳が染まる、など形だけでは伝わらない情報もあったのだけど)
(こちらも縦筋が浮かんだお腹や腕に驚かれたと知らないから、おあいこなのだろうか)
あ、ありがとう、ございます。シャツも、ちゃんと覚えなきゃ。
(少なくとも顔を出した時点でお互いの顔の色がお揃いになっていたのには気付き)
(ますますほっぺを赤くしつつ、できた事を褒めてもらえた分、自分で課題を挙げた)
(大好きなあるじさまに髪を整えてもらいながらなので、それでも力み過ぎる事はなく)
(逆に、微笑みに見惚れて全身の力を抜かれないようにするだけで精一杯だった)
は、はいっ。ごはん、作りたいです。
僕も家族にしてもらえるなら、お手伝いがしたいです。
(撫でてもらって、手を繋いでもらってと存分に甘やかしてもらいながらやれる事を探すが)
(ふらつくまではいかずとも二足歩行に不慣れではあるらしく、まだまだあるじさまに頼りきり)
(事前に予想して繋いでくれていた手を基準に体のバランスを取り直し、ほっと一息ついて進む)
(幸い、人間の姿で過ごす術はすんなり頭に入ってキッチンへ着くまでに転ぶような事はなく)
(余裕が出て来ると、後ろ足で立つ以外にお手伝いで必要になる事を考えだして)
僕も、もえかさまみたいに着るんですよね――ん。エプロンっ
(自分がシャツの中で格闘していた頃に着けたのであろう、新たな前掛けをじっと見た)
(名前も、猫として生活している間に聞いていたようなと目を瞑って思い出しにかかり)
(無事に記憶から引っ張り出せると、クイズのボタンを押したかのように猫耳がピンと立つ)
(一人で正解できて嬉しがっている内心を、三角お耳はぴこぴこ揺れて素直に表した)
もえかさまのは、とっても可愛いですけど……。
僕は、かっこよくなれるのでしょうか。
(そして子どもらしく、素直な感想をぽろりと零すと二人の体の間を視線が行ったり来たり)
(このピンクの形が自分に着せられて、こうなってと想像した上で男の子らしい心配をする)
(もえかさまみたいに可愛くなるのでしょうか、なんて真顔で案じれば案じるほど)
(大好きなあるじさまのエプロン姿は可愛いというメッセージが、顔にくっきり書かれた)
-
>>801
【は、はいっ、ずっと一緒に居たいですから無理はしません】
【週に一日の時ももっとの時も。心はずっと、傍にいま、す】
【(ウインクに心臓を射抜かれてぽーんと一気に赤みの面積を広げ)】
【(僅かに籠った指の力と、遅れてやってきた早鐘のような鼓動で)】
【(瞬き一つでどぎまぎするほどのぞっこんぶりを露わにする)】
【こちらこそ、手を繋いでもらえたりいっぱい大事にしてもらえて幸せです】
【お買い物にはあえてすぐ反応せずに、お手伝いに集中してみますね】
【後から思い出した方が、色々驚けるかなって思いました】
【ゲージもなしにお店に入るのからして、初めてでしょうから】
【えっと、もえかさまがそういう気分なら閉じますね】
【平日で時間もたくさんはありませんから】
【僕の方は大丈夫ですよ。【】のお話も大好きですから】
【ありがとうございます、今の所とっても動きやすいです】
【はい、今日は23時まで遊べます。あわてないでくださいね】
【僕ももえかさまのこと、いい子にして待ってますっ】
-
>>802
ううん……萌果も悪かったです。
ひとつずつ、しやすいのから覚えていきましょ?
(耳の動きで感情を訴えてくるところは、以前と変わらず)
(だけど顔を見合わせると相手の顔も赤かったのに気付き、きゅんと胸が鳴った)
(弟に向けるような表情で笑ってみせたものの)
(今の反応、彼も異性として萌果の事、認めているのだとしたら…?)
(言いようの無い何かが芽生えかけ、外で見せる悪戯っこの性分に弱い火が点る)
……じゃ、手伝って貰おう、かな?
(勿論、若干あぶなっかしく歩く少年にすぐさま実行する事はなかったけれど)
(そのあぶなっかしさも純真さも、色々うずうずさせてくれた、から)
そうですねえ、着たいの?エプロン。ならぁ……。
(ブレザーだけ脱いだ制服の上に纏った、フリルのエプロン姿を見つめられると)
(三角のお耳がぴこんて動くのに合わせて、脳裏で電球を点灯させた)
(落ち着きなく期待した様子も愛らしくて、ずっと見てもいたかったけれど)
これはお兄ちゃんの…。
だからちょっと大きいですけど、我慢してください、ね?
ちゃあんと男の子用……だから。
(キッチンの脇に掛けてある、父以外の家族がそれぞれ持っているらしいエプロンの中から)
(シンプルなデザイン、胸当付きのブルーのものを用意すると)
(するり……背後にまわり)
(紐を腰元で結ぶため抱き付く風に密着して、ふにゅ、と先程顎を乗せた丸い胸の感触)
(それにシャンプーの残り香のような、女の子の匂いを鼻先に届け)
(きゅう、ってウエストでリボン結びして──耳元に吐息交じりで)
で、き、た。
……なにからお願い、しようかなぁ…?
(何事も無かったように隣へ並び、微笑む)
-
>>803
【うう、ごめんなさぁい…】
【元から遅いのと合わせて、大分お待たせしました…ねぇ】
【……でも、嬉しい、な♥】
【(わかりやすい演技、なのにこんなに素直な反応を受け取れば)】
【(ご満悦でニコニコ微笑み、可愛い可愛いその様子をじーっと目に焼き付けて)】
【うん、……そしてちょっとだけいたずら、しちゃいました】
【我慢弱いですねぇ、すみません…可愛かったので…】
【お買い物の事は確かに、お外でさえ活発に動ける猫年齢じゃなかったし】
【街に出るだけで、えっちなこと以外にも驚きがいっぱいありそうですね?】
【こんな風にしちゃった身で言えないかもですけど】
【そういう展開もちりばめられるの、楽しそうです…!】
【……本当言うと】
【あれもこれも、ってお返事量が多くなると大変かな〜、とか…お節介、だったんですけど】
【なら甘えて、こっちも全部返しちゃいますね?】
【と、あと30分くらいですね】
【本当に遅くなってごめんなさい、今日はここまでにしましょうか…?】
-
>>805
【わ……ごめんなさい、もえかさま】
【ここまでって部分をすっぽり抜かして読んでいました】
【うう、もえかさまのお休みの時間を減らしていたらごめんなさい】
【はい、もうちょっとかかりそうなので凍結をお願いしたいです】
【待たせた後にごめんなさい、これ以上は遅くなっちゃいますから】
【遅いのは僕こそ、ですから。もえからまは気にしないでほしいです】
【(ぶんぶんっと小さな頭を一生懸命振って)】
【どきどき、ももえかさまの好きなペースでしてほしいです】
【僕は遅かれ早かれ……その、おぼれて、はう】
-
>>806
【あ、ううん、すみません…】
【もしかしたらほのぼのの範疇を越えちゃったかもですね】
【えっと、もしもそうなら遠慮なく…教えて下さいね…?】
【そうですね、時間、次回のことだけ聞けたら休みます】
【日曜日の10時からで大丈夫でしょうか…?】
-
>>807
【え、えと……僕がごめんなさいをしたのは凍結のお返事が遅れた事、ですよ?】
【ほのぼのの範囲は本当に、もえかさまに自由に決めてほしいって思っています】
【最後までしなきゃいけないと焦らないように、て決めたように】
【ほのぼのしなきゃいけないってしばるつもりもありませんから】
【一日目は何事も……なくてもいい、くらいに考えてください】
【もえかさまがしたい事、詰め込んでほしいです】
【僕はほのぼのも、えっとドキドキも、きっと楽しめますから】
【将来的に、付き合った後にほのぼのする事もできるでしょうし】
【は、はいっ、ごめんなさい】
【長くなり過ぎないようにこれだけ伝えて、あとは予定のお話です】
【日曜日の10時からで僕は大丈夫です】
-
>>808
【そうですか…、えと…】
【萌果の方がそれらしく…と考えすぎちゃってたみたいです】
【わかりました、改めてそれを頭にいれておきますね…?】
【なら日曜日の朝から、また会えたら嬉しいです】
【えへへ…最後にちょっと変な事聞いてすみませんでした】
【おやすみなさい、トラくん。今日もありがとう】
【ゆっくり休んでくださいね】
-
>>809
【もちろん、二人でした打ち合わせを軽く考えてはいませんから】
【基本的に話し合った流れにしようと思っていますけど……】
【打ち合わせをしたからやりたい事も我慢してもらう、なんてつもりもないです】
【もえかさまが言ってくださった通り、初めてするお話なんですから】
【【】で相談しながら、ちょっとずつやりたい事に近づけられたらって思います】
【いいえ、気になった事はなんでも聞いてほしいです】
【もし、それらしく、が心配なら日曜日にまたお話しましょう】
【もえかさまが心配な事、放っておけないです】
【(ぴこんっと耳を立てながら頷いて)】
【今日もありがとうございました、もえかさま】
【とってもとっても楽しかったです】
【日曜日もまた、よろしくお願いしますね……?】
【(なんてまた猫用ベッドに歩きかけてから、はたと気づいて)】
【(頬を染めつつ、あるじさまの指示を待つべく振り返ったのだとか)】
【おやすみなさい、もえかさまもぐっすり眠れますように】
-
【……ごめんなさい、もえかさま】
【後から見返したら的外れなお返事をしていたと思います】
【返事を書きにくくて遅れたんじゃないかって、もえかさまを不安にさせたんですよね】
【打ち合わせとの兼ね合いの話より先に、そっちを先にちゃんと否定するべきでした】
【ずっと待たせておいてやっぱり寝るなんて……】
【前に言っていた、しそうにない事をしたからって】
【すみません、眠たくて察しがいつも以上に悪くなっていたと思います】
【僕の悪い癖なんです、眠くなるまで返事をしようと粘ってしまって】
【それで夜遅くにもえかさまを無駄に待たせちゃいました、ごめんなさい】
【こういうの、ないように気をつけますね】
【時間までに書き切れるかどうか、予測できるように頑張ります】
【気を悪くしていなければ、また日曜日に会ってくれると嬉しいです】
【おやすみなさい】
-
【こんにちは…、わわ、こちらこそ、ご、ごめんなさい…!】
【丁度今夜萌果からも謝りに来ようと思っていたんです】
【帰りの電車にトラブルが…で帰宅が遅れて、今になってしまって】
【……ん、そんなことより!】
【ううん。本当に、とんでもないですよ】
【ねむたくなるまでお返事を考えてくれたのだって】
【100%善意でしてくれた事だと思いますから】
【……トラくんのそういう部分も、大好きです】
【眠る時間はしっかり確保できたので、大丈夫ですよっ】
【むしろ言葉足らずで…もやりとさせてしまったのをお詫びします…】
【……前回のことを含めて、私のほうこそ】
【いつも投げたボールを全部返してくれるあなたに甘えて】
【すぐ調子に乗ってしまいがち、だなと反省したり…】
【あとは正直、萌果が選ばれたのだから、ほのぼの日常パートといえど】
【いたずらシーン多めな方がいいかなぁ、なんて勝手に思い描いていて…】
【すみません。大切に想っているお相手さんだからこそ】
【あれこれ頭でっかちに考えていました】
【…たぶんこれからも、特に新しい事をする時は、たまに悩んだりもしそうです】
【でもそれは目の前のトラくんと、一緒に楽しみたいと思っているから、なので】
【もしかしてそういう物の考え方…似ているのかな、なんて感じて】
【後から謝りにきておいて呑気…ですけれど、…少し、嬉しかったです】
【そうですね、あらためて【】でお互い相談しながら、進めていきましょう!】
【あとは……これも改めて】
【こちらもトラくんの考えには、いつでも、どんなことでも耳を傾けたいと思ってます】
【強い事も弱い事も、ほんとになんでも】
【なので万一言いたいことが出来た時は気兼ねなくぶつけて下さい、ね?私もそうしますから】
【話しやすい環境作りだとか、ぶつかって平気そうな余裕…とかも】
【頑張って身につけたいと思うので、どうぞよろしくお願いします】
【……ね、寝る前だからって取捨選択も出来ずそのまま想いをこめました、長い…】
【お返事は不要なので、私からもお願いです。また日曜に会いましょう】
【丁寧なお手紙ありがとう…とても心に沁み込みました。おやすみなさい、トラくん】
-
【こんばんは、もえかさま……えと、えと!】
【中身の前にまず大事なことを先に】
【あの、僕の考え違いでかえって心配させてごめんなさいっ】
【でも夜の2時までかかってお返事したり、しないでくださいね?】
【もえかさまは優しいから、1日でも早く安心させようとしてくれたんでしょうけど】
【それでお休みの時間を削っちゃったりしたら、とっても申し訳ないですから】
【大丈夫です、次の日曜日に会ってお話でも〜くらいの気持ちでいてください】
【僕も自分の生活を優先して書きに来ていますから、もえかさまもそうしてくださいね】
【特に、そんなに家に帰れなかった後だときっと疲れていたでしょうから……】
【僕の大切なあるじさまの体、大事にしてほしいです】
【は、はいっ、それで中身についてのお話です】
【気持ちを教えてくれて、ありがとうございました】
【夜遅くに待ってもらったのに、慰めまでもらっちゃって】
【えと、えと。いたずらについては】
【……僕も実はかなり期待していました。うう、えっちな子でごめんなさい】
【だからもえかさまにしてもらえて、嬉しいって思っていましたよ?】
【調子に乗ったなんて、全然考えていないです。日曜の続きが楽しみです】
【ほのぼのもドキドキも両方大好きですから、もえかさまのその日したい方をしてください】
【>>808に書いたとおり、どちらも「しなきゃいけない」とは考えないでほしいんです】
【ほんわかしながらお食事をしたいなら、僕もペットのままもえかさまに甘えたいです】
【いたずらをされたらされたで、体がむずむずするって悶えたり……したいです。はう】
【僕こそ、もえかさまに甘えちゃっているのかもしれません】
【両方好きだけど選べないし、同時にはできないから気分で決めて欲しいって……】
【もえかさまも選べなくて困っているなら、そこは二人で一緒になって考えたいです】
【はい、似ている二人で相談しあいながら二人のしたい事をしましょう?】
【あ、ありがとう、ございます】
【そんなにも思ってもらえて嬉しいです、けど。同じ事を僕からもお願いしたいです】
【僕ももえかさまの言いたい事、ちゃんと受け止められる……か、か、彼氏っ になりたいのでっ】
【……はう。えと、えと。不要って言われたけど、結局がまんできずに返しちゃいました】
【もえかさまの心がちょっとでも軽くなったら嬉しい、です】
【あ、あの。これへの返事こそ無理をしないでくださいね?】
【特に夜ふかしはなしで、おねがいしますっ】
【おやすみなさい、大好きなもえかさま】
-
【おはようございます!えへへ…時間のことまで気にして貰えて…】
【うんっ。優しい子猫さんに変に心配させないように、そこもちゃんと気を付けますね?】
【それと、お返事もぎゅっとさせてみます!】
【いたずらについては…ふふ、言いづらい事言わせちゃって、ごめんね】
【でもそれが聞けてほっとしたかもです…萌果だけじゃないんだ、って?】
【あとは……ますます楽しみにもなりました、よ】
【それじゃあまた日曜日に、トラくんのお返事を見ながら…】
【またご飯もお話も、一緒にこっちがいいかな〜?って考え考え進められたらうれしいな】
【もちろん打ち合わせの事は頭に置きつつも】
【そういうの込みで、ふたりでその場で物語を作れるのが楽しいですもんね】
【彼氏…そっかぁ、萌果、こんなに可愛い弟くん(仮)と彼氏さんと…】
【いっぺんに両方手に入っちゃうなんて、すごーく幸せ者ですねぇ…?】
【(くすり悪戯っぽく笑いつつも、心から嬉しそうに)】
【とっても安心したし、心もあったかくなれました】
【お姉さんぶったつもりだけど、トラくんに助けて貰ってばかりです】
【むう、これも日曜におかえし、しなくちゃ…?】
【…あのね、本当にどうもありがとうっ!】
【交換日記みたいで、これも素敵なボーナスになりましたよ】
【またあしたね、大好きなトラくん】
-
もえかさま、おはようございますっ
お返事、ありがとうございました。
僕ももえかさまの気持ちを教えてもらえて、とっても安心しました。
だから、きっとおあいこです。
いたずらは、えっと、あう。
女の人ばかりに言ってもらうのも良くなく、て。
だから、だから……たのしみ、です。
(かぁぁぁっと真っ赤になった顔を両手で隠して首を振り)
両方とも楽しみですってお話し合ったのも、打ち合わせみたいなものですから。
うまくその時にしたいバランスでできたらいいなって、思います。
こんなに素敵なお姉さんと、か、か、彼女さんっ、ともっと幸せに過ごしたいですから。
(熱が逃げ切らなくなると、今度はしゅううっと煙の立ちそうな頭を押さえた)
今日も、よろしくお願いしますね。
……ところで、昨日は鯰尾兄さんがとても嬉しそうでした。
もう満月だって言っていました、何かあったんでしょうか?
(髪に隠れていない片目をぱちぱちさせながら、小首を傾げ)
-
【おはようございまぁす、今日もよろしくお願いしますね?】
【トラくんを待ってますっ】
-
>>815
あ……ふふ、タイミングもぴったりだぁ…。
(にこにこしつつ、真っ赤に染まって手で隠され、横へ振れるお顔を見つめ)
うんっ、バランスで……ほんとにその通りですねぇ。
ごめんね、全く同じ気持ちでいたのに初めての試みいっぱいで
ちょっとだけ力が入り過ぎちゃったみたいで。
でも、優しく親身にお話を聞いてくれたおかげでもう大丈夫です。
えへへ…だから今日も一緒に幸せに過ごしましょ…?ね。
(つむじから煙がみえた気がすると、そこに蓋をするように掌を乗せ)
(ふわふわな髪を毛の流れ通りに撫でながら、目の高さを合わせて)
?……そ、そうですかぁ。
何があったかは…あとで聞いておきましょうかねぇ。
んん、愛梨ちゃんは秘密、って言いそうですけど…?
(一緒になって小首を傾げた、けれど何か勘が働いたのか)
(想像してちょっぴり赤くなり、こほんと咳払い)
-
>>817
わ……ほとんど同じ、でした。
(言った事を聞かれて余計恥ずかしい、けれど大好きなあるじさまと会えて嬉しい)
(二つの感情の間で揺れた結果、掌をちょっと下げて目だけがこんにちはをする)
(その瞳も揺れ、また隠し切れていない耳は既にまっかっかになっていた)
そんな事、ないですよ。
もえかさまが一緒に書いてくれたお話、とっても魅力的です。
お返事だって書いている間、ずうっとドキドキしていました。
続きもすぐできます、どうしましょう。
(それでもようやく手を降ろすと、宿題を先生へ見せる生徒のように)
(10センチ下からあるじさまを見上げて、じーっと目を合わせて待ち)
僕も、もえかさまのお話が聞きたかったですから。
バランスも好みに近づけるように頑張りたいです。んん。
は、はいっ、今でももえかさまに撫でられて、幸せです。
二人でお話を作ったら、きっともっと幸せになります。
(頭を撫でてもらえるとまだ赤面したままでも、笑顔を浮かべて)
(そこに留まり、撫でてもらいやすいようちょっぴり首を傾けたりして)
(存分に甘えていたものの、顔が近付くと若干煙が増えたのだとか)
あ、あ、秘密なら勝手には聞かないです。
僕も鯰尾兄さんには、聞かないでおきますね。
(こちらは全く勘が働かず、何かの行事かと楽しみにしていたものの)
(誰かの秘密なら聞かない方が良いだろう、とふるふる首を振った)
(催し物よりかいぬしさまに頭を撫でられる時間に浸っているようだ)
-
【うう、きゅ、急に更新プログラムが〜っていうのが出ちゃって…】
【それまで作っていたお返事が消えちゃいました…!ごめんなさい…!】
【すぐに作り直すので、もうちょっと待ってて下さいね…?】
【お先にこれだけ…萌果のお返事をお渡ししたら、そのまま始めちゃいましょうっ】
【えへへ、楽しみにしてましたから…!】
-
>>819
【わ、わわっ、それは大変です!】
【僕はちゃんとここにいますから大丈夫です】
【あわてないでくださいね、もえかさま】
【お知らせ、してくれてありがとうございました】
【もえかさまのお返事をもらって、直す所がなければ】
【僕が続きをすぐ置きますね】
【今日もどっちのお話でも、よ、よろしくお願いしますっ】
-
>>818
(くりくりの瞳が控えめに覗いて、上目気味にじっと合わさると)
(赤らんだのが解り易い人型の方の耳を観察しつつ、終始笑顔で見つめ返して)
ありがとう…、本当に全部トラくんの素敵なお返事のおかげです。
それじゃあこのまますぐ始めちゃいましょっか!
聞きたい事が出て来たらまた【】でご相談しつつ…?
なら、そこも同じだったんですねえ。
萌果はトラくんの好みを沢山知りたくて、トラくんも萌果の気持ちを汲んでくれようとしてて。
えへへ…そのねっこのきもちが解れば
お互いもっと安心して色々進めていけるって思うので…。
うん、今日もきっと幸せになれますよねっ。
(恥じらいつつも自ら首の位置を調節してくれると)
(そこも飼い猫っぽいなって感じて目を細め、暫くなでなで)
(白い頬が存分に染まった頃、名残惜しげに手を離して)
そうですねぇ、きっと大人の行事、だと思います。
トラくんもそのうち……わかるかもしれません、ね?
(代理で唇に人差し指を置き、内緒のポーズ)
(そのまま軽く自分のリップに当っていたその指を移動させ)
(トラくんの口元へちょん、とくっつけて笑ってみせ)
……いつも丁寧にお話してくれて、ほんとにありがと、トラくんっ。
>>820
【はう、い、いっぱいお待たせしちゃいました…】
【だけど待っててくれてありがとうっ、もう平気…?かな?なので】
【このまま改めてお返事、楽しみに待たせてくださぁい】
【こちらこそ、よろしくお願いしますねっ】
-
>>804
はい。お勉強も、お手伝いも、がんばりますっ
(叱られるどころか慰めてもらえ、その上で一つずつと上達の道まで示してもらい)
(改めて、かいぬしさまに恵まれたと感じて片方しか出ていない目を細め喜んだ)
(恩返ししようと一生懸命手を挙げて主張し、ちょこちょこと歩いてついて回る様は)
(ペットではなくなっても幼い弟のようで、火や電球を点けられた事に気付きもしない)
わかりました、僕もおにいさまのがいいです。
大は小をかねるって、人間さんは言うんですよね。
(初めてのエプロン姿にわくわくして、でも可愛くなり過ぎるのは気になって)
(男物の青色とい聞くなりほっと胸をなでおろして、と挙動も男の子らしく)
(悪戯の対象にするなんてまだまだ早く……見えたの、だけれども)
え、あ。わっ
(抱っこに甘えるだけだった飼い猫の頃とも、性を知らないはずの少年とも違い)
(背中に広がった柔らかい感触にはわかりやすい反応を示して、目を泳がせる)
(背後からでもわかるくらいにそわそわして、白い頬にもぽっと薄紅を差してと)
(異性の胸が当たってどぎまぎする、オス猫としての側面を腕の中で垣間見せた)
(落ち着かない、けれど紐を結んでもらっている間は動き回るわけにもいかず)
(何より、下手に身じろぎすると左右の膨らみを押してしまうので全身を硬直させ)
はわぁ!?
(シャンプーの香りに包まれてドキドキと胸が高鳴っているのを背中越しに聞かせた末)
(耳に艶っぽい風を流しこまれれば、びくぅっと華奢な肩を跳ねさせ上擦った声を出す)
(女の子みたいな声だった事も恥ずかしがって、小さな手で口を押さえると小さく震え)
(一連の悪戯は全部効果抜群でした、と全身を使って仕掛け人へ回答してしまった)
あり、がと、ございました。
えと……お台所では色んな事ができるんです、よね。
火が出たり、水が出たり、物が切れたりっ
(本人はまだ恩人に変な気持ちを抱いちゃいけない、飼い猫じゃいけないと)
(オスの本能を押さえこみ、気付かれないよう努力しているつもりらしい)
(既に手遅れだとも思わないまま、わたわたと小さな手を振りあちこちを指す)
-
>>821
【うう、お待たせしてごめんなさい】
【もえかさまとの……内緒のお話をしていたら】
【ちょっとやりたい事ができて、変えていました】
【(ちょっぴり先の間接キスに早くもドキドキしつつ、まずは報告して)】
【遅くなりましたけど、続けてみました】
【よ、よろしくお願いします。もえかさま】
【お返事、いつも褒めてもらえて嬉しいです】
【もえかさまにドキドキさせてもらえるおかげですよ?】
【二人とも楽しめるお話にしたいなって、二人とも思っているなら】
【安心して好みを話したり、聞いたりできるでしょうから……】
【はい、今もういっぱい幸せですから。もっと、がとても楽しみです】
【(照れながらもなでなでに目を瞑ってたくさん甘え、手が離れると)】
【(一瞬名残惜しそうにして、それからはっとしてしゃんと背筋を伸ばす)】
【(耳や尻尾は間違いなく猫だけれど、なつきぶりは子犬のようですらあり)】
【!?】
【(そんな子猫――老猫だけど、子猫又にとって間接キスは)】
【(刺激が強過ぎたのか、人差し指を移された瞬間目を開き)】
【(ぼんっとせっかく落ち着いた煙を倍増しで立ち昇らせながら)】
【(沸騰しそうな勢いで赤面し、指が離れるなり口元を押さえた)】
【(小さなお口を小さな手で包んでわたわたしてから、おずおずと)】
【い、いえ。僕がもえかさまといっぱいお話したいです、から】
【もえかさまのお返事は楽しくて、ドキドキして、えっとえっと】
【大人な感じがして、その。だいすき、です】
【……はう、僕こそ両方でお待たせしました】
【もえかさまの方はPCさんの連結だったんですよね】
【大丈夫ですから、気にしないで】
-
>>822
あは、むずかしい言葉を知ってるんですねぇ?
(青いエプロンを見せたとき、色だけで男の子ものと判断して喜んだり)
(かと思えばことわざを持ち出され、そのギャップにくすくす笑う)
(仕草は確かに幼い男の子、だけど猫年齢でいえば大人、ということなのだろうか)
(どちらにせよ彼が普通の少年ではないことを示しているみたいで)
(さらに興味と、いたずら欲が疼いた)
……どうしたの、大丈夫?
(やわらかい、服とブラジャー越しのふかふかとした感触と)
(わんちゃん程敏感でなくてもフェロモン的な匂いを背中越しに送った後は)
(しれっとキッチンシンクの隣に並び、女の子みたいな声と慌て方にご満悦気味に目を細める)
(跳ねた肩にお椀型の丸みがむにゅ、とつぶされた時はこちらも少し心臓が高鳴ったものの)
(それは今は演技で隠し、穏やかに笑って)
どういたしまして、そうですねえ、正解です!
今日のお夕飯はシチューなので、それを全部してみますね?
もしこわいことがあったら、そこは萌果がするので……ええと。
それじゃあまずはお野菜を切るのから、しましょうか?
(言うと、手早く冷蔵庫から鶏肉、野菜室からにんじんやブロッコリーを取り出し)
(イカやねぎなど、念のため猫が口にできない食材は避けてまな板の横へ並べる)
(中でも一番切りやすそうなにんじんからまな板の上に置き)
(同時に彼の手サイズに見合いそうな、小さな包丁も用意して──)
まずは皮を剥くんです、けど……。
いきなり一人じゃ出来ないと思うから、ごめんね?……こう、して。
(再び相手の背後へそっと回り込むと、10センチ低い体を包むように抱きしめ)
(右手に包丁の柄を、左手ににんじんを持ってもらうと)
……右に持っているものは何でも切れちゃう、便利だけど危険でもあるもの、ですからね。
指、怪我しないように……集中して。
(そこは真面目にアドバイス。でも肩越しに顔を寄せ、人型の片耳へぽそぽそささやき)
(半分いたずら、半分は弟みたいな子へ料理のいろはを教えられる喜びに浸り)
(彼の手の甲へそれぞれ自分の手を置いて、ゆっくり右の指先を動かし、にんじんの薄皮を剥いてゆく)
-
>>823
【ううん、とっても嬉しいです……!】
【本当、こまやかにくれる反応全部へ返せないのが惜しいくらい…】
【こちらから積極的に動かす時って、そこがネック、なんですねぇ】
【萌果も色々勉強しつつ、なので遅いですけど】
【トラくんの仕草のひとつひとつ、全部可愛いですね、見惚れつつお返事してます】
【もし切って欲しくない部分まで切っていたら言って下さいね、ごめんなさいっ】
【ふふ、うん。二人ともお互いを思いやっているからこそ……って思えば】
【何事も安心して相談出来ますもんね?】
【おかげでこれからものんびり、楽しく好きな事が試せそうです】
【……もう一度だけ、ありがとう、ね】
【(手が離れた途端みえた、ちょっぴり名残惜しげな表情にもきゅぅんと胸打たれ)】
【(ルーちゃんよりわんこみたいな部分にも、目尻を下げっぱなしで)】
【!……ぁ、ばくはつ、しちゃいました?】
【(ぼんっ、て音が本当に聴こえそうな程頭から煙がのぼると)】
【(大切な大切な愛猫なので慌てだし、どうしようか迷ってから)】
【ん……よーし、よーし…?】
【(次は正面からその身を抱き寄せ、ふわふわな胸の谷間に顔を埋めさせて)】
【(後ろ頭をぽん、ぽん、あやしてみる)】
【(左胸からほんのりこちらの早い心臓の音も、聞こえるだろうか)】
【えへへ…、他でもないトラくんに褒めて貰えると、自信がわきますねっ】
【私もあなたのお返事がほんとに大好き……なので】
【今日もたくさんやり取りできるの、楽しみです】
【…なにやら新しいばーじょん?に勝手にしようとしていたみたいで】
【一旦PCさんには待って、して貰っています】
【万が一ですけど、何かあったら別の端末から状況だけお伝えしますね】
【平気そうなら、しばらくは悪戯半分、真面目半分でお料理したいなって考えていますけど、どうでしょう…?】
-
>>824
みなさまのお話を聞いて、あとはテレビさんって箱で覚えました。
(褒めてもらえると、ますます小さな子どものように喜び勇んで報告する)
(飼われている間に慣用句だけでなく、家具の名前なども覚えたのだけど)
(さすがに電化製品の中身の構造までは学べず、全部箱扱いだった)
(まして、人間の心を持つ男女の機微を知る機会など今までなかったので)
(優しいあるじさまからの悪戯が待っていようとは、欠片も警戒していない)
えと、えと、なんでもない、です。
(エッチな気持ちを前面に押し出すのはいけない事、という知識は持っているし)
(羞恥心の方は、猫の身でありながら人間の男の子よりもはるかに強いので)
(まるで気にしていない、ように見える相手の質問には首を振って誤魔化すが)
(相手が本心を見透かしてからかっているとは、やっぱり見抜けないでいた)
(残念ながら、演技力は飼い主には似ず人間の耳の赤みも隠せそうもない)
わあ。冷蔵庫さんは、こんなにひんやりするんですね。
とり肉さん、にんじんさん……カリフラワーさん?
(このままいけない気分がなくならなかったらどうしようなんて心配していたけれど)
(丁寧なお料理教室が始まると、猫又になりたての子どもっぽい部分が前面に出る)
(猫の体格では当たらなかった冷蔵庫からの寒気に驚いたり、食材の名前を当てたり)
(似ているものがある野菜は自信なさげに確認したり、と一つ一つが新鮮な様子で)
わ――は、はいっ 手まで切れちゃったら、大変です、から。
(包丁に関する注意も素直に聞いて、安全な柄まで慎重に慎重に握り込んだ)
(抱き締められてドキドキが止まらないけれど、すううっと息を吸って集中し)
(これから皮を剥かれる食材にまで半ば感情移入して、刃を当てるのをためらい)
痛かったら、言ってください。
(手に持ったにんじんさんに語りかけると、おそるおそるといった調子で皮むき体験をする)
(扱い慣れている人間の誘導があってこそではあるが、二足歩行や着替えに比べると)
(刃物の扱いはなぜだか上達が早く、余分な力を入れる事も無く指先を丸めて使っていた)
(言われる前からにんじんをくるくると回せ、剥かれた皮も薄く、包丁講座は順調そのものだ)
しゅ、集中。して。
(妖艶なお姉さんに背後から囁かれ、早鐘のように打つ鼓動の方がよっぽど持て余している)
(そう、高校生の男子から見ても小柄なのに小悪魔らしいと評価される桃色の髪の少女は)
(より幼いキジトラにとっては自分よりちょっと背の高い、色香溢れるお姉さんに映っていて)
(腕に包まれ、ぽそりぽそりと囁かれる度にぴくんと肩が反応しそうになっては手を止め)
(すーはーと冷たい空気を取り込み、熱くなり過ぎる顔を冷やして耳への風に懸命に耐えた)
(……あまり深呼吸すると、甘い香りを吸ってかえって落ち着かなくなるのだけれども)
-
>>825
【い、いえっ、そんな!】
【もえかさまにたくさん楽しませてもらってるから、です】
【自然に返したらそうなるくらい……ドキドキしてます】
【(もう少しいけない子寄りの感情を零さないよう、両手でお口を塞いで)】
【返す所も、切りたい所も、好きなように選んでください】
【このお話では引っ張ってもらえて、甘えていますから】
【もえかさまのやりたいようにしてもらう位でちょうどいいです】
【は、はい。どうしても、な時はちゃんとこっちで言いますから】
【だから安心してほしいです、僕も同じ気持ちですから】
【もえかさまが打ち明けてくれたおかげですよ】
【だから、僕からも、ありがとうございます】
【(心底安心して心から楽しそうに、頭をあるじさまの掌に預けていて)】
【(終わってもまだしばらく残る温もりに、三角お耳がぴこぴこと動いた)】
【ふわっ】
【(手だけでそんなに温めてもらえるのだから、胸に抱かれなどすれば)】
【(嬉しいやら恥ずかしいやら……気持ち良いやら良い子でいなきゃやら)】
【(熱々に茹ったお鍋のような頭で、様々な感情がぐるぐると渦巻いた)】
【(そのうち、お話の中でお風呂へ入るよりも先に胸で逆上せてしまい)】
【(鈍い自分でもわかるくらい早い相手の鼓動の中で膨らみに溺れる)】
【はう、あう。嬉しい、です。僕ももえかさまに自信、もらってますから】
【(全然回らなくなった頭で一生懸命、両想いだという事だけ伝えると)】
【(相手もドキドキしている、という新たな要素に思考の大半を費やした)】
【(高熱を出しているようなぼーっとした表情なのに、撫でてくれる手に甘え)】
【ソフトさんのお手入れ、だったんですね。特になったり、極になったりもするのでしょうか?】
【はい。どっちの半分もうんと楽しんでいますから、好きな時に好きな方をしてください】
【大好きって言ってもらえたお返事で、もえかさまにも楽しんでもらえるように頑張ります】
-
>>826
なるほど、箱……でも上手に使えてえらいですよ?
(多分猫の視点で見たらテレビもタンスもPCもみんな箱、なのだろう)
(なんとなく察して頷き返せば、使い方が合っていた事を誉めたり)
(冷蔵庫の冷気を気にするのを見守ったり、カリフラワー、おしいです、って修正したり)
(ほのぼのな空気を醸し出したけれど……)
(勿論、なんでもないと赤い顔で首を振ったところは一番見逃さずしっかり目に焼き付けた)
(もう一度抱き締めると、薄く浮いた肩甲骨の奥から心音が聞こえるみたいで)
(そこへ双乳の描くふっくらカーブの頂点を、そーっと添えるだけ、にしてみた)
(そうすれば腕の中で彼が身じろぎするたび)
(ぽよん、ぽよんて猫の好きそうなまあるいものが背中にくっついては離れる仕組みとなる)
くす……、やさしい。
(にんじんに語り掛けられた瞬間は、思わず完全に素になって)
(噴きだす、のはデリケートな少年の心に悪いので、含み笑いで誤魔化しつつ)
(芯からやさしいのだろう、猫又さんへますます好感度を高め)
て、う、上手いですねえ?びっくり、こんな才能が……。
(最初こそ手を添えて二人羽織風にしていたけれど)
(みるみる皮むきが上達する相手には目を丸くし、これも素面で驚いた)
(何か過去に関連性があるのかもしれない──なんて事は流石に気付かなかったけど)
そうそう……、とってもじょうず、です。
萌果がちいさい頃はこんなに出来なかったなぁ、本当にすごい。
(だけどよくよく見ればそれ以外の部分でどこかぎくしゃくした動き、深呼吸が多い彼に)
(後ろの影に隠れて、妖しく口角をあげて)
(少しだけ前のめりになって、むにゅん……と左右の胸を背筋へ押し当て)
(にんじんの皮が剥け終えたタイミングで手を離し、軽く頭を撫で)
じゃあ次はこれを、食べた時同じ大きさになるように切って…と。
うん、コツを掴んだら萌果はじゃがいもを担当するので、並んでやりましょ?
(指導の声はあくまで優しく、やりすぎて困らせない程度にを心がけ)
(にんじんを一口大に切り分けて貰うと、先生役を一旦止めて横に立ち、じゃがいもを切り…)
(そうして形の複雑なブロッコリーや、柔らかくて難易度のあがる鶏肉も下ごしらえを終えると)
(お鍋をコンロに置いて火をつけ、バターをひいて切ったものをかき混ぜて焼く──)
(それもする?と聞きつつ、いちいち背後にまわっては、そう危険じゃない作業でも抱っこして手伝う)
(あとはお鍋に牛乳とお水と生クリームを投入、弱火で煮込んで、ルーを入れってするうち)
(クリームシチューの良い匂いが、キッチンの中に充満していき)
(同時にレタスをちぎり、ミニトマトをちらした簡単なサラダも一緒に作れば、そろそろ夕食の準備は整いそうで)
-
>>827
【……じゃあ、ドキドキしてるのもおそろいです?】
【(両手で口を塞ぐのも微笑ましそうに見守りながら、頷いて)】
【うん、ならしばらくは料理〜なんて言っちゃったけど】
【ちょっと詰め込んで駆け足しちゃいました、返し難い部分はさらっと流して貰えたら…】
【この後はお互い少しずつドキドキしたものを抱えたまま】
【他の皆が帰る前にお風呂に入ろうかってなる…感じで行こうかなって】
【ちがう展開が良ければ、教えてください、ね】
【(ぴこぴこな動きまで愛らしい獣耳にも、そっと耳打ち)】
【はう……逆効果でした…?】
【(なんて、若干白々しい。でも眉を下げ楽しそうに笑うと)】
【(抱擁は今後もいっぱいしたいので…、今のうちに慣れて欲しいです、と)】
【(訴えるように優しく身体を包み込んだまま、のぼせているすべすべの頬も指でくすぐり)】
【良かった、トラくんの言葉で続きもあれこれ湧いてきます】
【極に……といえば、極になって一番変わったの、虎さんの方、でしたよね…】
【ふふ、今でも凄く楽しいので、何かしたい事があったらトラくんからも言って欲しいです】
【なければこのままゆっくりだけど進めてみますね】
-
>>828
えっと、ブロッコリーさんが緑で、カリフラワーさんは白で……!?
(テレビの使い方にしろ、勉強すればするほど褒めてもらえるのでやる気は高く)
(間違えた野菜も教わるがままに覚え直す、のだけどすぐにとは行かなかった)
(元々が猫で、人間の姿になってからまだ1時間も経たず、性格も慎重派だが)
(何よりも、集中力を削ぐものを背後から当てられるせいで頭が上手く働かない)
はう、う。う。
(ペットとしては去勢されていたオスのキジトラだけど、猫又の姿に化けると)
(男の子としての機能は完全復活するようで、添えられた仕組みに体が疼き)
(なるべく動かないようにはするが、下の方のある部分に違和感を覚え始める)
(前に体を傾け逃げては、包丁を扱い辛く感じて背筋を伸ばし直す事になり)
(後ろに戻り過ぎると刺激の強すぎるボールが背中で弾むので、大弱りした)
(くっついては離れ、の仕組みは効き目が強くて動くに動けず熱を溜める)
よかった。お台所のお手伝い、これからも――し、したいです。
(才能を認めてくれたあるじさまを、変な目で見ちゃいけないんだって力んで)
(笑っている気配を感じても、てっきりにんじんさんとのお話の事だと信じ込み)
(妖艶な笑みを浮かべられても、まな板の上の食材のように無防備でいた)
(大好きな飼い主が抱っこしてくれているのだからと胸からも離れられず)
(触れ合う箇所を起点に湧き上がるいけない気持ちを押さえるのに一杯一杯)
えと、やってみたいですけど……ううん。やってみたいです。
(けれど胸を当てられるのは、なんてこんな心境では言えるはずもなかった)
(最初の一つを剥き終えて頭を撫でられた時は、猫の時と同じく喜んだのに)
(抱っこの方では、すっかり小柄な割に豊満な胸へ意識が行くようになっている)
(元々オス猫なのだから、男の子の性の目覚めとはまた事情が違うのだけれど)
(メス猫にない巨乳への関心は、他ならぬ新田家の娘さんに芽生えさせられた)
(また、一番弱いらしい人間の耳は囁かれる度に熱気を増して開発されている)
いただき、ます。
(野菜やお肉を小さく切る時だけは、真顔に戻ってまな板へ手を合わせもした)
(皮むきより"痛そう"とはわかっているけれど、食べる必要性も理解していて)
(いただく命に感謝する、なんて人間の宗教に近い考えを抱いているらしい)
い……いいにおい、です。
(逆に言うとそこ以外に真剣になれるタイミングがなく、終始背後の気配に翻弄され)
(隣に並んではどぎまぎし、背中へ触れられてはむずむずしを何ループもするうち)
(お鍋の中身より先に自分の頭が茹りそうな感覚に囚われ、苦しい胸を片手で押さえる)
(クリームシチューの香り、生まれて初めて食べるあるじさまたちと全く同じ食事に)
(もっと期待したって良いはずなのに、演技派女優さんに完全に魅了されていた)
-
>>829
【うう……僕、すっごくすっごくドキドキしてて】
【おそろいとまで言って、いいんでしょうか】
【(自分の早鐘ぶりは自分が一番よくわかっていて)】
【(後から胸に抱かれて聞こえる、とはいっても)】
【(あるじさまもここまでと頷いていいか、自信が持てず)】
【はい、わかりました。こうして意識を移しちゃいますね】
【お肉やお野菜に感謝する以外は、もえかさましか見えないくらいに……】
【うう、少しずつで済むか全然自信がないですけどその展開がいいです】
【お風呂でもちゃんと、いい子にしなくちゃ】
【(展開の予告をされると猫耳がピンと立ち、人間の耳は赤く染まり)】
【(自分へ言い聞かせるのだけど、赤みは全く引いてくれなかった)】
【普通の抱っこと、なでなでは。大好きです】
【(逆効果と思われて、その二つがなくなるのは絶対に嫌だと)】
【(恥じらいながらもそこは主張する、けど胸には耳責めの次に弱く)】
【(ほっぺまでくすぐられると、あるじさまの指先にお熱をおすそ分け)】
【したい事、浮かぶようなお返事ができているなら、よかったです】
【特の方でも虎さんの方が強くなっていました……うう】
【僕も大きくなって、がおーってなれるでしょうか】
【(なんて見上げて尋ねると、なぜだか背後に現れるBと書かれたボタン)】
【なければ、というよりもえかさまのお話が好き過ぎて甘えきっています】
【もし次が浮かばなくなったら、それは言ってほしいですけれど】
【そうじゃなければ、もえかさまのお話に聞き入りたいくらいです……】
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>>830
(恥かしそうにもぞもぞされると、ときめいたり嬉しかったりする)
(のだけど自分も低反発な女の子の胸のふくらみを、華奢だけど硬い男の子の背面で押され、揺らされ)
(ほんのりドキドキ感が二人の間に伝播したように、もじつきながらの料理が続いた)
(男女感や成長具合で差はある、と思うのだけど)
(人間でいえば思春期を迎えるかむかえないか……くらいに見える年齢でも)
(異性の、それも人間の萌果にもドギマギしてくれるのが可愛くて仕方なく)
(いつしかすっかり、こちらも初心な猫又さんの虜になっていて)
(小さな背中をじい、と熱っぽく細めた紫の瞳で見つめ)
ふふっ、そうですねぇ、あとでちゃんと萌果も言わなくちゃ、それ。
(かと思えば切る時からいただきます、なんて生命の恵みに感謝する物言いをされ)
(その純真さに素直に教えられて、深く頷き)
(むに、むに、身体は密着していたずらを働きつつも、心は彼を一つずつ知り、惹かれていった)
うん…、トラくんのおかげで、思ったより早く出来ちゃいましたねぇ。
どうもありがとう、包丁使いはもう満点だし
パパとママも、美波姉さんもお兄ちゃんも。
トラくんが手伝ってくれたって知れば、きっと喜びますよ……?
(胸を抑える姿からも、悪いと感じている癖に目が離せない)
(多分、今夜家族の前でこの料理を囲み、彼を紹介するとなると、超常現象に驚きはする筈)
(でも先程のように一生懸命に説明してくれる猫又さんに、全員めろめろになるだろう、と予測も出来て)
(きっとそこは大丈夫だろう──、そう思案すると)
あ、……ごめんね、ここ。…ちょっと汚れちゃってる。
(かき混ぜた時ぬるい牛乳が跳ねたのか、彼のほっぺについた染みをみつけ)
(振り向いて貰って対面し、こちらが軽く屈んでハンカチで拭く)
(先程散々押し付けたせいか、エプロンの皺が胸の形にくっきり寄せたまま…で)
(ふと目を見合わせれば、どちらの頬を薄く染まって、料理後とは思えない桃色の空気が漂い)
……お風呂、…先に、入っちゃおうか。
まだみんな、帰ってこない、し。
(こくり、喉を鳴らし、くちびるを開けば自然とそんな提案を)
(弟みたいな年齢に見える猫さん……いずれにしたって、背徳感のある容姿の男の子へ)
(二人きりなのに随分意味深に、人型の彼の耳にだけ聞こえるように囁いて)
ヒトは汚れたらすぐ綺麗にしなくちゃいけないもの…だし。
それもこれからは一人でしないと、だから……。
でも…………今日は萌果が、教えてあげる、ね。
(いけないお姉さんになりきって、そっと手を引き)
(刃物と調理器具だけ簡単に片づけてから、彼も間取りは解かっているだろう浴室へ、連れて行こうと)
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>>831
【……えへへ、おそろい、ですよぉ】
【ほら……萌果のも、聞いてみます…?】
【(心臓の音を……と、ひそひそ告げつつ)】
【(リボンタイの下で、ピンクの制服シャツをぱつん、と膨らませている胸を指さし)】
【(頷くに頷けない、曖昧な態度にもやっぱりときめいて、眼を細め)】
【「いただきます」のところ、すっごく可愛かったです…っ!】
【ついつい笑みがこぼれちゃうシーンも多くて、お料理もまたしないなぁって思いました…】
【お風呂への展開、少し確定っぽい部分が出ちゃってごめんなさい…】
【えと、中に入ったらその、どうしましょうか】
【着るのも大変だったし、お洋服を脱がして…?】
【もしくは萌果が先にゆっくり脱いで……と、どっちがいいかなぁ…】
【いい子にしてくれるなら、ほどほどにしないといけないです、ね】
【(赤みのひかない白かった筈の頬をツンツン、しつつ)】
【ん…、わかりました、なら普通の、普通の?】
【……ふつうの抱っことなでなで…も、いっぱいしましょうねぇ】
【(指先から伝わる熱にうんうんと何度も相槌をうって)】
【(これはこれで、飼い主側も懐柔されているらしい雰囲気を醸し出した)】
【うん、本当に、上でも言った通り】
【次どうしようって、細かい部分でも楽しく迷っちゃうくらいです】
【ほ、ほら、虎さん込みでトラくん、みたいな所ありますし…?】
【個人的には可愛いままで安心しましたし……】
【……じゃ、がおーはこっちでいつか、して貰おうかな…?】
【(なんて、強い虎さんに逆転する日……くるのかはさておき、提案)】
【よかった…、はい!それならこのまま流れでお風呂のシーンも描いてみますね】
【トラくんの反応、ここからもいっぱい魅せてくれたらうれしいな】
-
>>832
……!
(未来の大女優さんの悪戯心を察するには経験も、そして余裕もまるで足りず)
(胸と吐息に弄ばれるばかりだったけれど、それでも相手の鼓動は聞こえてくる)
(十年以上抱っこされて聞いてきたいつもの心音よりも、一段と早く打つ響きに)
(思わず猫由来の三角お耳をピンと立て、ちらちらと赤い顔のまま背後を見上げた)
(もしかして、もしかしたらあるじさまも自分を意識してくれているのだろうか)
(憧れの人と両想い、なんて可能性を一度でも考えると思春期の胸は一杯になる)
ごはんの前にみんなで、言うんですよね。
(でも自分はペットで、その胸も背丈も相手のよりちょっぴり小さいなりたての猫又)
(元々弱気なのも手伝ってまるで自信が持てず、真意を量る事はできなかった)
(ただ、褒めて伸ばそうとしてくれる教育方針や命への感謝に共感してくれる心根)
(そして演技と本来の性格が絶妙に合わさった包容力といった内面には同じく触れ)
(喋れない頃からずっと大切にお世話してもらった記憶もたくさん持っているので)
(体だけでなく心の虜にもなって、胸を押さえるまだ短い指にもぎゅうっと力が籠る)
あ、あ、その前にみなさまに自己紹介でした。わ、ありがとう、ございます。
(あまりに末娘さまを慕って、大切な他の家族への挨拶を忘れかけたほどで)
(ほっぺの牛乳なんて気付きもせず、拭いてもらって初めて見つけられた)
(着替えの時もエプロンの時も、お礼だけは欠かさず伝えているのだけれど)
(異性として惹かれる気持ちが強まるにつれ、発話はぼんやりしてしまっている)
(屈んだお姉さんに顔を拭いてもらうドキドキのシチュエーションにかちこちになり)
(思わず俯き、胸の形が浮いているのを見るやびょんっと視線を戻して恥じらった)
(見つめ合っても照れるのに、近くへ来た頬に赤みの意味が気になって仕方ない)
は、はい。お風呂――ええ!?
(頭の中では本当に両想いだったら、でも僕なんかじゃ、の二つにまた占められていて)
(お風呂への誘いにも猫の意識でうっかり頷き、すぐに目を白黒させる羽目になる)
(いけないお姉さんと男の子、なんて読み物は生まれてこの方目にした事はないのに)
(本能がそれを期待して、あるじさまになんて事をと理性が叱ってとあちこちで大忙し)
(様々な形で二つに割れる心では、耳から絡め取って来るような甘い声には抗えず)
(教えてあげるの一言にお熱になって、ふらふらするうちあっさり脱衣所まで連れられた)
あの、お風呂って。お湯。これ、このままじゃだめです……よね。
(奥にあるシャワーヘッドから何が出て来るかを思い出し、まだ着慣れたわけでもない服を摘み)
(綺麗にするなら脱がなければいけない、と理解はしつつも意中の女の子をちらちらと見やる)
(人間に初めて変身した猫にとって、まだ学んだのは自分が脱ぐ恥ずかしさだけらしい)
(相手が、成熟を迎えつつある女性が脱ぎ始めたらオス猫ではない男の子の体がどうなるか)
(まだ知らないまま裾を持ちつつ、引き上げて薄ら割れたお腹を晒すのをためらっていた)
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>>833
【わ、わかりましたっ、お揃いです……!】
【お揃いだってわかりましたからそれはぁ、はう】
【(一番弱い耳へのひそひそ声だけで、もうぞくぞくしていたのに)】
【(豊かな胸へ視線を誘導されると、両手で目を隠して縮こまり)】
【(指の間を開きそうになっては、そんな自分を叱るように首を振る)】
【はい、何度でも喜んで】
【もえかさまに優しく教えられると、とても幸せな気持ちになります】
【……悪戯は悪戯で、ドキドキして、えと、うう】
【確定なんかじゃないです、リードしてもらえて嬉しいです】
【むしろ僕が受け身に回り過ぎていたら、言ってほしいです】
【甘える番、とはいえもえかさまを困らせたらいけませんから】
【それに、ついていきたくなる展開ばかり、ですから】
【(と明かすだけでも恥じらって、続く言葉には赤みがどんどん濃くなり)】
【えと。脱ぐお手本を見せてほし、なんて】
【でもそれでゆっくり脱がれたら僕……僕……】
【いい子でいられる自信、どんどん減っていて】
【うう、悪い子でごめんなさい】
【いけないお姉さんなもえかさまに、すっかり溺れちゃって、ます】
【(告白しきる頃には、猫だというのに茹でたこみたいな色になり)】
【(つんつんしてくれるあるじさまを、上目遣いで不安げに見上げて)】
【よかったです。楽しいおなやみは、二人で一緒にしたいですから】
【可愛い……でも、もえかさまが安心してくれるならもう】
【え、こっちで……【】の方で、ですか?】
【がおーって、大人な僕になるのでしょうか】
【(強い虎さんのイメージ、こういう事なのでしょうかと首を傾げ)】
【いっぱい、反応しちゃいました】
【……もえかさまに逆転できる日なんて、くるのでしょうか】
【(溺れている、をここでも実証して腕の中で茹っていました)】
-
>>834
(いただきますはごはんの前にもう一度言いましょうね、って)
(返事したところまではまだ、微笑ましいやりとりだったのだけど)
(ほっぺを拭いた時に貰ったリアクションが、段々と思春期の少年そのものになっていく気がすると)
(彼も人の男性と同じ羞恥心を持っている、そう確信すればするほど)
(心臓はドキドキと煩くなっていき)
(驚きながらの返答を受けた後、浴室まで連れたって握った手にも、僅かに力が籠って…)
うん……そう、ですね。
(やがて浴室の扉を開け、手前にある脱衣所へ共に入ると)
(恥かしそうにこちらを見てくる生まれてすぐの猫又さんに、先輩の人間として手ほどきを)
(というより確実に、そこもいけないお姉さんの部分が顔を出して)
(狭いスペース内、既にすりガラスの向こうでお湯が沸いている浴槽のせい、だけじゃなく)
(……湿ったような熱気に中てられる風に)
じゃあ、先に萌果がお手本。……こうするんです、よ?
(しゅる、と、まずは緑のリボンタイを首から引き抜くと、脱衣籠へ置き)
(次いでYシャツの襟の一番上から、ぷつん、ぷつん、ボタンをゆっくり外す)
(表向きは脱衣の指導、だけれど、まるで少年へ見せ付けるように)
(彼の目の中に、指でいじるたびスローモーションでシャツのボタンが取れていく過程から)
(さっき何度も押し当ったり、形が浮いた、たわわな胸の谷間がブラに包まれ少しずつ露出して)
(なで肩、ウエストとの対比で余計ボリューム感ある双乳が、たぷん……って重そうに飛びでる所まで)
(しっかり感じられるように)
ン……。
(下は、ちょっと構造が違うだろうけれど。ホックを外すと)
(太腿から靴下を履いたふくらはぎまで、一瞬で通り抜けたチェックのスカートが床に落ち)
(ふわん、とほんのすこしだけ、籠っていた女の子の内側の甘い香りが舞い上がる)
(そこまで来ると流石に恥じらって、薄い桃色のレースが付いた下着姿で、自身の体を抱けば)
(もじもじ、するたび、発育がそこへ集中した胸もお尻も、ゆらりと揺れて)
そ、の…ちゃあんと見て、ました?なら次は…………やって、み、て。
(頬を赤らめ、ゆるいカールのかかったセミロングの髪ごと頭を伏せがちにし)
(今度はあなたの番ですよ、って、じい…っと丸い紫眼で、上着の裾を持つ彼を見定める)
(勿論、それは上手く出来なかったら手助けする為、のはずだけれど)
(それにしては熱の籠った、色めいたものが過分に含まれた視線で)
-
>>835
【ふふっ……冗談です…?】
【(降参、みたく縮こまって目を手で覆う相手に)】
【(いたずら欲はたっぷり満たされ、100点満点なリアクションにクスクスしつつも)】
【なんて……もしここでも物語中も、うーん?て事があったら教えて、ね】
【しつこいかもですけど、萌果は今すっごく楽しいので…!】
【いやな事は避けて、いっぱい二人で楽しみたいから…お願いします】
【ううん、ううん。そこは大丈夫】
【トラくんの反応はこう…、ふわぁ…って、胸の奥に刺さってばかりですよぉ…】
【それからどっちにするかも決めてくれてありがとうっ】
【「やってみて」って言ってみました……けれど】
【ここでも指がもつれちゃったりで、萌果が下着のまま手伝ってあげるのも、いいかも…】
【勿論ちゃんと脱げて、そそくさとお風呂のシーンまで言っても大丈夫です】
【折角なので、とことんドキドキしちゃうシチュエーションを味わいたい、です…】
【そんな事ばかり考えている、わるい主で……こちらこそ、ごめんね?】
【えへ……かわいい。うん、なってます、なってます♥】
【(がおー、されてもニコニコ顔で、大人な…な部分にはちょっと適当な返事で頷く)】
【……今回は、萌果的には強く希望されなければ】
【ずっとトラくんには受け身で居て欲しい、かも】
【そのくらい可愛らしいので…、勿論、後からの態度で意見も変わっちゃうかもですけど】
【お風呂のシーン中は、その】
【さっき()で説明してくれていた生殖機能…のとこ、とか…】
【反応、されても、そこだけあえて避けたり、ちょっと触れるだけで寸止め】
【……みたいなの、しても大丈夫です…?】
【うう…、さすがにそれは、って時は、繰り返しますが駄目って言ってくださいねぇ】
【苦しめちゃいそう、ですし……】
【(腕の中で茹る彼、程じゃないけれど、どんどん小さい声で打ち合わせ)】
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>>836
えと……えと、もえかさま?
(両想いかどうかというもっと幼くても抱きそうな悩みに心をときめかせていたのが一転)
(力の籠った手、意味ありげな言葉選び、熱の籠った視線といった要素を散りばめられ)
(より異質な、遺伝子でしか知らない未知の世界へ連れられかけて思わず呼びかける)
(身も心も預けているあるじさまを怖いとは全く思わず、抗わずに着いては来たけれど)
(開くには早い扉を開かれるような、得も言われぬ心持ちになって視線を宙に彷徨わせ)
え。え、え!?
(あちこち迷っても見つけられなかった行き先を、お手本という名の誘惑で固定された)
(人間の脱衣は、異性の物であろうと猫の姿で何度も見て何とも思わなかったのに)
(変身をしてから初めて見る肌色には、心臓が口から飛び出そうなほどに驚かされる)
(見てはいけない、とどこかで後ろめたい気持ちになるのに眼球は揺らぎすらせず)
(お料理の最中ずっと悩まされた柔らかさの正体を、瞼の裏にはっきり焼き付けられた)
(自分とそう変わらない身長のせいでさらに大きく見えるバストが揺れれば、口を開け)
あ、わわわ、わっ
(スカートの中まで露わになると、見たらダメだという気持ちが大きく膨れて)
(一度は目を両手で覆った、もののぱさりと床に落ちた音でまた指先がずれる)
(お手本ならば見ないといけない、という理屈が扉を叩く衝動を後押しして)
(最終的には、桃色のレースが包む色気肉の輪郭まで魅入ってしまった)
(どんなお香よりも効き目のありそうな、あるじさまの甘い香りに包まれながら)
(揺れる胸とお尻の肉を見せつけられると今度は唇を閉じ、また開け、閉め)
はい、ちゃんと――じゃなくて。いいえ、じゃなくてっ
(自分がした事を振り返らされると、見惚れていたともお手本を無視したとも言えず)
(首を縦にも横にも振れず、あわあわと手を斜めに動かす恥ずかしい姿を晒す)
(色めいた視線に、そんな自分の浅ましい部分を見透かされている気がして)
(穴があったら入りたい、はずなのにどこか甘い悪寒を嫌な物だとは思えない)
えと、やって、みます。
(あるじさまの質問に答えられないで、許してもらえるだろうかと不安がりつつ)
(今度は立場を逆転させ、見られながら脱ぐ羞恥に身を震わせる事になる)
(あれほど刃物を器用に扱っていたまえあしも委縮し、ボタンを上手く外せず)
(ズボンに至っては、さっきからむずむずするもののせいで脱ぐのをためらわれ)
(飼い主が待っているのに、返事をしたのにまるで言われた通りにできなかった)
(その態度こそが、相手が本当に確認したかった内容だとは知らずに――)
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>>837
【いやな事、あったらちゃんと言います】
【でも、ううう……ドキドキしっ放し、で今は一つもないです】
【今の冗談まで、言われて恥ずかしいのに、あう】
【(からかわれて喜ぶ、なんて嗜好はないはずなのだけれど)】
【(いけないお姉さんにすっかり呑まれて、二人の関係に浸った)】
【それなら、今回は受け身のままの僕を見てもらいますね】
【とっても恥ずかしいけど……もえかさまに喜んでほしいです】
【あと、こうやってドキドキされるの、癖になっちゃいそう、で】
【今もお言葉に甘えて、まえあしをもつれさせちゃいました】
【(これこそ悪い子の告白だってもごもごすると、上目遣いになり)】
【(わるい主という言葉にだけは、ふるふると首を振ったものの)】
【(大きなリアクションが取れない位に、顔中を熱々にしている)】
【(あんまり恥ずかしいので、せっかく頷いてもらえたがおーのポーズも)】
【(腕が伸び切らず、よわよわしい子猫さんが精々という勢いになった)】
【えと、そんなに今の僕を気に入ってもらえたなら、ですけど】
【今のように受け身なまま、もえかさまに躾けられるなんてどうでしょう】
【えっちな気持ちは自覚しているし、交尾の知識も本能であるけど】
【どうやって気持ちを打ち明けて行為に繋げて良いかだとか】
【そもそも飼い主のもえかさまに見せていいか、全然わからなくて】
【苦しんで限界が近付くと、お話の中でおずおず尋ねる……なんて】
【ずっと可愛いままでいるよう言われても、僕から動くようになるよう教えられても】
【お風呂の中でも寸止めを我慢するよう言われても、逆に暴発させられても】
【もえかさま好みに育てられる、なんてどうかって……考えて、あう、う】
【(悪い子タイムが続けば続くほど声は絞られ、最後の方は)】
【(ぎゅっと抱き合って聞き耳を立てないといけないほどに小さくなった)】
-
>>838
おくちがぱくぱくしてます…。
(あまりにも初心な反応に、純粋な保護欲も湧いてきて)
(平気?って小首を傾げれば、小悪魔と愛猫家な飼い主の二面性が、自然と切り替わる)
(だけど目の前で晒された異性の肌色に、戸惑いをそのまま表す彼の素直さに)
(萌果だって勿論悪い気はせず、ときめきを深めて)
あは……しかたないです…ね。
ボタンの外し方は…こう、です、しっかり覚えなきゃだめですよ…?
(やってみます、と言われたものの、様々な状況に困惑して上手に着替えが行えないと知るや)
(ちっとも怒ってはいないので、表情は柔らかに)
(一音一音、甘やかしながらの教えを獣と人の耳、どちらでも拾えるだけ近付いて)
(正面に立って寄り添い、ボタンをよく見てください、って指示をする)
(すると、彼の目線の先には着ている上着のシャツのボタンも視界に入るけれど)
(それを軽くつまんでいる両手の指と、ブラ一枚だけの大きなふくらみも)
(手を動かすたび揺れたり、谷間を寄せたりするところまでノイズみたいに映り込んで……)
(ボタンが全部外れれば片手を背中へ回して擦り、リラックスして貰ううちに両腕からシャツを引き抜いた)
ズボンは……。
(と、シャツを無事に脱がした所までくると、斜め横に立って)
(あわあわ振られていた少年の腕一本を胸で挟むように密着して、下にも手を伸ばす)
(けれど、こちらの視線は年相応にある恥じらいからか、相手の頭部に固定した)
(そして先程もあまりじっとは視なかった下半身が今、どうなっているかはまじまじと確認せず)
(ウエストに余裕のあるジャージ素材のズボンを、腰の横からゴムを引っぱり、無理のない力で降ろしてあげ)
ん……、よし。じょうずに出来ました。
(耳の穴へ吹き込むと、赤らんでいた自分の顔ごと隠す様にそっと背を向け)
(白いバスタオルを胸からお尻まで巻くと)
(その中で下着を脱いでしまう、反則技で脱衣籠へ先に衣類を全て置き終える)
(それから視線を落さず背後へまわり、彼の下腹部周りにももう少し小さいタオルを一周させ)
(一番大事なところは隠してあげつつ、桃色の髪もアップに纏め、入浴準備を整えて)
ふふ、それじゃあ入りましょっか。
足元、今までより滑るから気を付けてね……?
(また右手を取り、ゆっくりな歩みでタイル張りの浴室内へ進んでゆくと)
(猫の頃はあまり得意じゃなかった筈の、簡単な密室空間の水場で二人きりになり)
(ひとつだけあるお風呂用の椅子を、シャワーヘッドの近くまで手繰り寄せ)
(からだの洗い方も教えてあげる、と、座るよう、椅子の上を軽く叩いて)
-
>>839
【えへへ、まず、すごいぎゅーっと詰め込んでしまった…ので】
【反応したいところだけしてくれたら嬉しいです、よ?】
【脱がすだけで時間がかかっちゃいましたねぇ】
【わかり難い部分があったらごめんなさい…っ】
【うん、嬉しいです…、じゃあ今暫くは一つ一つレクチャー…】
【みたいにして、お風呂の中でもお世話する感じでいきたいな】
【次からは流石に今よりは短く…しますね…?】
【(待たせてごめんね、しつつも、上目遣いから首を振られると)】
【(癖になってくれるのも凄く嬉しい……って頭を撫で撫でして)】
【(熱のある肌を冷まつつ、赤らめたい、なんて欲張ってあやしてみる)】
【そうですねっ、それならそういう風に…してみましょう】
【一応その、だいじな所は萌果はみていない、ようにしたので】
【だんだんと苦しくなって、打ち明けられるまで…】
【わかっているけれど一線を越えそうなラインだけお年頃らしく避けて、余計苦しめちゃうか】
【からかってあえてスルー……でやわやわと刺激する、か】
【どちらでも楽しそうですけど…、どっちが良いでしょう…?】
【萌果、だと後者かな……ってイメージだったんですけど】
【やりすぎちゃう、かなあ、とも…大丈夫?】
【それだけ聞けたら、お風呂の中でのいたずらの種類も変えてみようかな】
【とか考えているので……教えてくれます、か?】
【(言葉じりがどんどん細くなってゆく声に、意地悪に聴き耳を立て)】
-
>>840
ご、ごめん、なさい。
(謝ったのはみっともなく口をぱくぱくさせた事にか、お手本通りにボタンを外せなかったからか)
(はたまたもっと後ろめたい気持ちに支配されたためか、全部がまぜこぜになっているのか)
(沸騰寸前の頭では切り分けすらできず、冷静になる猶予も一秒たりとも与えてもらえない)
(艶やかな声音に甘やかされた猫耳は震え、人の耳は赤くなり、重なねられた手も小さく震え)
(目に至っては、言いつけ通りボタンを見なければいけないのに面白いくらい胸へ跳び移る)
(特に谷間が寄せられ、膨らみが盛り上がると磁石に引かれた砂鉄よりも簡単に動いて)
(いかに吸引力の虜になっているか、分厚い羞恥心の内側に隠れた動物の部分を洩らした)
……っ
(それでも、あるじさまの教えを守ろうとボタンへ眼球を引き戻してお勉強すると)
(ついには全てが外れ、導かれるがままに異性の前で着衣を脱ぎ棄てて行く)
(現れた肩は華奢で腕も細く、体の線自体も太いという印象は与えないのだけど)
(薄らと浮かぶ上腕筋、あるいは胸肉や腹筋、背筋が虚弱ではないと主張していた)
(ムキムキでは決してない、猫のしなやかな身体能力をそのまま引き継いだ筋は)
(本気を出せば意外に強いかもしれない、が持ち主は女の子のように恥じらうばかり)
(白く滑らかな肌も、きゅっと目を瞑って両手で体を庇う仕草も性別を疑われそうだ)
あ、りが、と、ござ。次は、ちゃんと、一人。で。
(何度でも繰り返したお礼も最後まで言いきれなくなるほどで、声はとても弱々しく)
(男だもんと主張できる残り少ない要素の一つ、筋力も本人に発揮する意志はない)
(あとは下半身についているはずの、男の子にしかないものくらいなのだけれど)
(互いに見ないよう、見せないようにしているのでシュレティンガーさんの箱の中)
(耳を吹かれた時に前屈みになるなど、間接的に様子を知らせる事はあっても)
(タオルを巻いてもらえば飼い主に倣って下着を抜き、中身は徹底的に隠した)
ここ、座るんですね。
(これまた猫の姿では何度か目にした下着を脱がれると、目移りしそうになる)
(バスタオルの中で胸やお尻の柔肉がどうなったか、気になって仕方ない)
(桃色の髪をまとめる時に見えたうなじに、触れ合う滑らかな手先といった)
(普段何気なく見ていう部位まで、意識し出すと眩しいほどに感じて)
(従順に足元を気にしつつも、座るよう促されればそそくさと背を向けた)
(あるじさまを視界に入れていると、ペットにあるまじき思考ばかりが浮かぶ)
あ……ぬれるの、いやじゃないです。
人間さんはこういうもの、なんでしょうか。
(背中を向ければようやく他の事にも気を回せるようになり、新鮮な感覚を口にした)
(が、それは一方でシャワーを浴びてもそちらへ大して気を取られない事も意味し)
(その気になれば萌果一色に染め直せる、護りも備えも無い背中をお姉さんに見せる)
-
>>841
【反応したい所だけ選んだら、こうなっちゃいました】
【もえかさまの姿が浮かんでドキドキが止まらなくて】
【どこにも、どれにも返したくなっちゃって……あう】
【長さは、もえかさまの好きなようにしてくださいね?】
【お時間ならいくらでも、待てますから】
【ドキドキし過ぎて時計さんのこと、忘れちゃいます】
【(優しくあやしてもらえると、思いやってもらった通り熱には苦しまなくなる)】
【(けど、赤みは抜けるどころか増すほどで撫で撫でしてくれる掌に甘え)】
【(小さい子みたいで恥ずかしいのに、甘えてきゅっと裾を掴みつつ見上げ)】
【あ、あ、でも時間のことなんですけれど】
【今からお返事をもらうと23時近くになりそうですよね】
【もえかさまがいいならですけど、残りの時間はこっちで】
【進め方に大きく関わりそうなお話をするなんてどうでしょう?】
【ここから下のお話で、今後の事が変わりそうですから】
【まず、うう。その、ごめんなさい】
【お返事を見てもえかさまの恥ずかしがる気持ちをもっと考えるべきだったって思いました】
【僕の……えと、男の子の部分を見たり名前を呼んだりするのを恥ずかしがるような】
【もえかさまも可愛くて、躾けてってお願いだけをしたのを反省中です】
【えと、僕ももうちょっと勇気を出してお願いするとか】
【他の進め方の方がいい場合は、遠慮なく教えてくださいね?】
【もえかさまの中のイメージや好みは、大事にしたいですから】
【それでもいいなら、そうですね】
【想像してもらった通りにやわやわされても、みたいです】
【えと……やわやわされて悶えちゃうかもしれませんけど】
【我慢できないからって、ドキドキの時間を壊したくないので】
【やり過ぎかどうかはあんまり心配しないでほしいです】
【どうしても辛かったら【】で正直に言いますから、安心してください】
【(と、時間の相談からここまでを意地悪く集中して聞かれ)】
【(あまりの恥ずかしさに俯いたまま顔を上げられなくなり)】
【(頭のてっぺんを掌へぐりぐり当てて、なでなでに縋った)】
-
>>843
【ふふ、はいっ!ならこれからの時間はご相談タイムにしましょうか?】
【……はう、本当に本当に……可愛かった、です…】
【(とろんとした表情で、頭からほっぺ、顎のラインまで)】
【(まさに猫かわいがりななでくり方をして)】
【ありがとうございます…、お時間のこと、そう言って貰えると…】
【萌果もトラくんに対して全く同じ気持ちなんですけれど】
【自分の事になるとどうしても焦ってしまって…えへへ…】
【(段々甘え上手になってきている?なんて気もする猫又さんに裾を摘ままれると)】
【(夜なので瞳孔も丸く開いた金の瞳を見つめ返し、感謝の笑みを浮かべ)】
【それじゃあ、このあとの事について……って、は、い、いいえ】
【本当にそこは大丈夫で…、というか、その…】
【下手をするとかなり大胆な感じになってしまうので】
【萌果側があまりおおあばれ?すると、引かれちゃうかなって思ったので…】
【……大丈夫、なら、躾けちゃうのも。好きですよ?】
【シュレディンガーの猫さんの箱の中身、あばくようにやわやわ…って、するの】
【なので、ならそんな風にしてみていいです…?】
【トラくんも好きで、心配しなくて良いのなら、試してみたいな】
【また安心させてくれて、ありがとうです…っ】
【(なんて言っていると、頼れる猫さんは掌に自ら頭を寄せて来て)】
【……やっぱり、どんどん甘え上手さんになって、ません…?】
-
【……ごめんなさい、もえかさま】
【時間の事を言い出したのに、1時間もお待たせしてしまって】
【今、ソフトさんの連結が始まってとても重くなってします】
【もしかしてもえかさまとお揃い、なのでしょうか……?】
【ごめんなさい、これを書くのが精一杯なので】
【今夜は一度おやすみなさいを、させてください】
【もえかさまのお話には、明日以降ちゃんとお返事しますから】
【ほんとに、ごめんなさい】
-
【あ、ううん、今萌果も…もしかして?って思っていたところなので】
【気にしないでください!】
【大変そうなのに一言ご連絡くれて、とっても嬉しかったです】
【…続きのことについてはひとつだけ、何度も聴いちゃってごめんね…?】
【えへ……安心出来たので、節度を守って、あとは萌果の出来る範囲で良ければ】
【もうちょっといけない感じにもしちゃいますね、次回も楽しみです】
【眠っているうちに連結が済めば楽……かなぁって思うので】
【明日以降はトラくんのPCさん、また良くなりますように】
【どうか良い夢を見て下さいね、おやすみなさい、トラくん】
【いつも楽しいお時間をありがとう】
-
【…いい忘れちゃった!】
【萌果は来週の日曜日も10時から空いてます!】
【ていうのだけお伝えして……もう一度ありがとう、おやすみなさいっ!】
-
【トラくんへ】
【こんばんは、トラくん】
【PCさんのご機嫌、いかがでしょう…?】
【今日まであった演劇部の合宿から戻って、更新をしてみたら】
【連結が終わるのに数時間もかかって、凄くびっくりしたので……】
【トラくんもそれが原因だったなら、無事に済んでいたら良いなって】
【違ったとしたら最悪PCさんを遠征に出さなきゃ……とか、なのかな…?】
【……あんまり大事に至らないで直るように、お祈りしてますね】
【そんな風にふとした時、トラくんの事を考えちゃうんですけど】
【だからこそ本当にあなたのご都合を第一に】
【続きのご相談も会えた時にで大丈夫なので、どうか気にしないでくださいね】
【…なんとなーくそれだけ伝言しにきちゃいました】
【それじゃあ、またね。……おやすみなさぁい】
-
【もえかさまへ】
【こんにちは、もえかさま】
【あれからずっと連絡ができなくてごめんなさい】
【実は、僕とPCさん両方のお手入れをしていました】
【うう……心配かけてごめんなさい】
【PCさんの方は、中のお掃除をしてもらったらだいぶ良くなりました】
【お掃除には自信がありますけど、箱の中身の事はよくわからなくて】
【職人さんにお願いして、引き受けてもらいました】
【僕の方は、はう。苦いお薬と注射をもらいました】
【もう元気になったから、心配はしないでくださいね】
【でも……いたかったです】
【(じわぁっと目を潤ませて、それからぶんぶんと首を振り)】
【えと、えと、もっと早くに連絡できなくてごめんなさい】
【ともかく治りましたって、お知らせしますね】
【いない間、伝言をありがとうございました】
【返せなかったけれど、連結のことも含めていっぱい気を使ってもらって】
【やっぱりもえかさまは優しいです……ありがとうございました】
【もえかさまの日曜日が空いているならぜひ会いたいです】
【都合がよければ、10時からちゃんと来られます】
【今日は、これで。また遊んでください、もえかさま】
-
【もえかさまへ】
【えと……ところでもえかさまは、地震は大丈夫でしたか?】
【久しぶりにテレビさんをつけたらびっくりしてしまいました】
【こんなに被害があったなんて】
【もえかさまに怪我がありませんように】
【おうちや学校や、まわりも無事でいますように】
【僕の所は何ともないですから、大丈夫です】
【今日はお手入れが終わってからすぐなので早めに寝ますけど】
【日曜にはすっかり元気になっているでしょうから、心配しないでくださいね】
【おやすみなさい、もえかさま】
-
【トラくん!こんにちはっ】
【ええっと、だ、大丈夫ですか…?!】
【PCさんの方は純粋に良かったですが、お注射する程……】
【季節の変わり目だから体調を崩しやすい…とはいえ】
【それは大変だった、ですね…よしよし……】
【(涙をこらえているところを見て、頭を撫であやして)】
【ふふ、ううん。平気ですよ】
【そんな時なのに合間を縫ってお返事をくれて、こちらこそありがとうです】
【地震、萌果は震源地から大分遠く…だったのと】
【その日は一日外にいたので、ずっとあとで知ったんですけど】
【それもわざわざ心配しに来てくれて、凄く凄くうれしかったです】
【…トラくんも何事もなくて、なによりでした】
【それじゃ、今日も栄養を取って早く眠って…元気だったらまた明日】
【萌果からもお願いします!…とっても楽しみにしてますから、ね。…色々と】
【日曜には快復したトラくんと会えますようにって願いつつ】
【どうかお大事にして下さいね、…もう一度、丁寧なメッセージ、ありがとう】
-
おはようございます、もえかさま。
心配をかけてごめんなさい。もう大丈夫ですから。
(よしよししてもらえると、注射の痛みなど忘れたかのように)
(安心しき……るにはちょっぴりドキドキしながらあやされる)
地震は僕も夜に知ってびっくりしました。
揺れた所の人たちが、早く立ち直れるといいですけど……。
でも、もえかさまの所が何もなかったのはよかったです。
ほっとしました。
心配してくれて、ありがとうございました。
僕はもうすっかり元気で、録り溜めていた花丸さんも見られました。
鯰尾兄さんも今度の出番には喜んでいましたよ。
僕は、はう。書道のお邪魔をしてしまいました。
ちゃんと虎さんの面倒を見なきゃ……あ。
こっちの僕には、虎さん、いないんでした。
(画面の向こうではいつも五匹と一緒に居るのに、自分はぽつんと一匹)
(体をあちこち眺めて、寂しそうにして、それから撫でてくれるあるじさまを見て)
……。
(きゅっと袖に縋りついて甘えたのだとか)
-
>>852
おはようございまぁす、えへ…、本当に良かったです…。
体調、もし今日も途中で辛くなっちゃったりしたら教えてくださいね?
(病み上がりだと思うので、って)
(そのふわふわ頭に撫で撫でを上書きしながら微笑み)
うん、そうですね…こういう災害が起こる度
被災した方の事を思うと心が苦しくなりますけど…
でも本当にお互い何事もなくって良かったです。
…心配して貰えて、それもすごくうれしかったですよ。
そっか!ふふ、じゃあ一日花丸に元気なら…今日もいっぱいよろしく願いしますね?
第三話は個人的には今のところ一番好きなお話したよう。
トラくんやずおくんはじめ、粟田口の子達がいっぱい出てきて…。
はやく一期お兄さんにも会えると良いですね。
あと、骨喰くんが予想以上に不思議系?だったのがちょっと意外でした。
お世話のし甲斐がありそうな……。
虎くん達、あれはあれで癒しになりましたけどね?
あはは、そうです、ここではトラくんがとら…じゃなくて、猫さんですからねえ。
……私の。
(ちょっぴり寂しそうにぽつんとする相手を見ると)
(袖を引かれるまま両手を広げ、優しくぎゅう、って抱き寄せ)
(しばらくよしよし…勿論、やわらかいクッションで頬や顎をくすぐるのも忘れずに)
-
>>853
はい、ちゃんと言いますね。
もえかさまからも何かあったら、教えてください。
何もなければ、えと、えと、続きを。そのう。
(優しい微笑みに癒されるのだけれども、楽しみにしていた続きを思い出すと)
(しようとしていた内容が内容なので、ぽんと赤くなったまま口籠ってしまい)
はい、今年はいっぱいありました……。
でも無事な僕たちまで、暗くなってもいけませんから。
もえかさまに、何もなくてよかった。
こちらこそ、です。もえかさまと遊ぶために、治してきましたっ
花丸さんはわらしべ長者さんみたいなお話でしたね。
色んな人が自然と出て来られて、とっても楽しかったです。
いち兄さんに会えたら、嬉しくて……泣かないようにしなきゃ。
(ぎゅうっと小さな手をにぎって、真顔でうんうん)
そういえば、さいみんじゅつにかかった秋田くん。
こっちでは大丈夫でしょうか、まだわんちゃんのままですけれど。
骨喰兄さんも、お世話される側になるのでしょうか。
……もえかさまよりもっとお姉さんに?
(わんちゃんが目をぐるぐるさせていないか、まずじーっと覗きこみ)
(次いでお兄さんがお世話されるのを想像して視線を上の方へ)
はう。はい、僕はもえかさまのキジトラです。
もえかさまがこうしてくれるなら、さみしくないです。
(両手で包み込んでもらえると五匹分以上の温もりを与えられた気がして)
(安心……だけで済ますにはやっぱりドキドキしてしまう感触に耳を熱くした)
続きも。あの、えと、その。
僕が心配していたのは前に話した通り、無理させちゃわないかだけなので。
ほのぼのしたかったり、恥ずかしいのにいけない事ばかり期待しちゃだめだ。て。
だから、反対に大胆なのは全然心配してないです。引いたりなんて、絶対しないです。
痛い事は嫌ですけど、もえかさまはそんな事しないって、信じてますから。
(そして恥じらったまま小さな声で、胸元へ埋もれ気味の口からぽそりぽそり)
-
>>854
くす、はあいっ…そうですね、お互いに無理しない、は守りつつ。
続きは用意してきたので、萌果も大丈夫ならすぐはじめたいな……?
(白いほっぺが内側から赤らむと、仕草も可愛い、と目を細め)
もし何かがあっても
このお城があるからこうして心配し合えるのも、嬉しいですよね。
それと…ですね、前半は平野くんが主役でしたぁ。
花丸の本丸…全体的に明るく進むみたいでよかった。
トラくんも嬉し涙しか流さず済みそうですし。
ふふ、秋田くん桜になっちゃってましたもんね?
そういう純粋さ、いつか活かせるかもしれませんねえ…ここで。
骨喰くんにも誰か……えへへ、機会があったらそれも良いかも…?
(色々とまだ見ぬ物語に思いを馳せつつ、他のペット達を見渡してから頷いて)
寂しくないなら、よかったあ。
それから続きのことも。大胆なのは心配ないって言って貰えて安心しました。
萌果からもちゃんと言いそびれていたけれど…
トラくんのこと、勿論たくさん、たくさん気に入ってしまいましたから。
だから……しばらく好きに動いて、躾け?させて貰えたら嬉しい、な。
今日はちょっと考えて…選択肢もロールの中で混ぜてみようかな?
なんて思っているので、好きな方を選んでもらいつつ
【】では嫌だった時だけ教えてくれればって思ってます。いたい事はしませんから。
(胸のふくらみに優しく顔を沈めさせつつ、クスクス)
と、お返事遅れてごめんなさいっ。
ここは一旦、特に上の方はほんとにこれで切っちゃって平気なので…
良ければ続き、すぐにしちゃいますね?
-
>>855
大丈夫、です。
お話も楽しいですから、いつもみたいに【】で。はう。
(温かくて柔らかくてと男の子としてはあんまり大丈夫じゃないようで)
(真っ赤になったまま、上目遣いで見上げながら詰まり気味のお返事)
二人のための場所、作れて本当によかったです。
それもこれも、もえかさまが着いて来てくれたおかげです。
何度言っても足りないですけど……ありがとう。
戦う刀のお話、ですからね。
だからこそ、ああいう日がずっと続くといいな。て。
内番のお話も毎回出てくるから、癒されます。
できれば嬉しくても泣く所は見せないようにがんば。うう。
(おうまさんが好きで、畑仕事には自信のある子の感想)
(でも嬉し泣きもしないとは、堂々とは言えなかったとか)
ここにはそんな秋田くんも、みくねえさまもいますからね。
おとうさまおかあさま、みなみさま、おにいさまもいますし。
さみしいなんて言ったら、ばちが当たっちゃいます。
……その中でももえかさまは、一番、だいすきです。
は、はい。もえかさま好みに育ててください。
選んでいいものは選んで、こうだよって教えられたものはその通りにして。
もえかさまだけのトラにしてほしい、です。
(【】のことも頷きはしたものの、全然心配していないのでほぼ言及せず)
(それよりも笑いながら埋められている胸の方に参り、瞼を瞑って照れた)
僕こそ、おそくなっちゃってごめんなさい。
続きも楽しみなのに、いつもついつい全部返してしまって。
もえかさまとのお話が楽しくて……。
はい、続きもよろしくお願いします。
いっぱい遊んでください、もえかさま。
-
>>842
……怒ってません、よ。
一人で出来るようになるまでは、何度だって萌果がしてあげたいですから。
(ごめんなさい、には、むしろ愛らしい反応を楽しめてお礼を言いたいほど)
(というのは流石に隠しくすりと笑い)
(まさに猫の眼、乳房が揺れはずむたび思春期な眼球が動くのを盗み見ては)
(わるいとは思いつつも、ドキドキ感を脱衣所の空気ごと吸い込んで、妖しく口元を緩ませ)
うん、座れたら……次はぁ。
(浴室へ入ればそそくさ向けられた彼の背中へ寄り添ってしゃがみ)
(ぽそぽそ、妙に思わせぶりに囁くと)
(着替えの時にも覗けたしなやかな身体の筋肉を、今度はこちらが観察する)
(悪女を演じる、いや、もう演じるまでもなくからかうのがここまで楽しくなってしまうのは)
(ひとえに猫又さんの反応があまりにも良く、可愛いからだ、なんて脳内でずるく責任転嫁しながら)
ふふ、よかった。それなら洗いやすいです……けど。
(濡れるのが嫌じゃないという元猫らしい発言には、微笑ましげに返事をしたものの)
(同時に……するん、彼より華奢な白い腕を背後から腋の下へ差し込み、再び抱き付くと)
(右手にはいつの間にか用意周到、泡立てたスポンジを持って)
…萌果、トラちゃんの体を洗うのはむかし随分苦労したからなあ。
念のため、こうして猫の時と同じで……だっこしながらごしごし、しますね…?
お水を怖がらなくなったってコトは、人間に意識も近付いているんだと思うけれど…。
くすぐったかったら……、言って、ね。
(今までの反応から耳朶が弱いのには気付いたうえで、人型のそこへ吐息交じりに囁き)
(左腕をタオルの巻かれた相手の腰に絡み付け、逃げられぬよう甘く拘束したら)
(発育途上な背筋を、優しいタッチで洗いだす)
大丈夫?かゆい所、ありませんか…?……どこかムズムズしたり、とか。
(右から左、肩甲骨のラインをまず、くしゅくしゅあわだて)
(抱っこしたまま真ん中の背骨に沿って、つーっとスポンジを辿らせれば)
(前に屈んだバスタオル越しの胸が、男子の裸の背にぷにゅん…てくっつき)
(さっきより柔らかい、ノーブラの丸みが背中いっぱい広がる感触を、ダイレクトにすべすべの皮膚へ届け)
(そんな体勢で尾てい骨付近までゆっくり、泡まみれの指先でも時折肌をくすぐりながら洗ってゆく)
【全部お返事くれてありがとう!…いつも丁寧ですね、そういうところも好き、です】
【えへへ、ならお先にこちらだけ。貰ったものにはこの後お返ししますね?】
【……改めて今日もよろしくね、トラくん♥】
-
>>856
【うん、それじゃ、お言葉に甘えて……】
【今日も本編と【】と、両方贅沢しちゃいますね…?】
【あ、ええと、ひとつだけいつもよりお先に…、来週も日曜で大丈夫です…?】
【(とびきり愛くるしく見上げてくる金の片眼と、つっかえつっかえのお返事に)】
【(相手のほっぺを両手で包みながら、マシュマロを弄るような指使い、しつつ)】
【…それはこちらこそ、です】
【気付けばもう850も過ぎちゃって、今年中に新しいお城が立つかもしれませんね…?】
【いつも本当にほんとうに……、素敵な時間をくれてありがとう、ございますね】
【あは、男士、ですもんね…?】
【なら何をされても泣かないように、ちょっぴり今日】
【お風呂で練習してみましょうかあ…なんて】
【(ピュアな感想に小悪魔感ましましな返事をしつつ、にっこり)】
【えへ、嬉しい…、萌果もトラくんが大好きです…っ】
【なので…ではこんな風に、少し時間をかけてお風呂編はしてみちゃおうかな、って】
【こちらに少しあった恥じらいも、かわいらしさに負けてどんどん溶かされて、みたいにしてゆくので】
【どこまでいくかはトラくんと、色んな意味でご相談の上で……?】
【萌果も、いっぱい遊んでくれるのを楽しみにしてますね】
【泣く泣く大分切りましたけど、…同じくトラくんとするお話も、お喋りも】
【凄く凄く…、楽しいですっ】
-
>>857
はう、う。
(変身したての様子を素だとすると、本来は何度だってしてくれるあるじさまに甘え)
(次にぶんぶん首を振って、一人でできるようになりますとはりきっていた事だろう)
(もうその反応をする元気すらない、というより一部分ばかりに元気が集まっていて)
(口の方は上手く回らず、思わせぶりな囁きの一音一音に猫耳をぴくつかせるのみ)
(見つめ合わなくなってできた余裕も、抱きつかれた途端に吹き飛んだようだった)
ごめ、なさ、あの時はぬれるとびっくりして。
今はいい子にできますから……あう……。
(猫の姿なら、苦手なシャワーも我慢できるほど嬉しい抱っこのはずなのに)
(これ以上はだめ、と動物の部分を抑えている知性が強く警告を発するのは)
(スポンジより柔らかい双球が気持ち良すぎて、いけない気持ちが膨れるから)
(だからって、離してなんて大好きなかいぬしさまに言えるはずはないのだけど)
(逆に良い子にすればするほど、布一枚しか隔てていない感触が染み込んでくる)
人間さんに。
(メスの猫さんより人間のもえかさまに惹かれているのも、そうだからでしょうか)
(なんて質問を本人にできるような性格だったら、早く楽になれたのかもしれない)
(現実は、気になり続けている豊かな胸を当てられても一言も指摘できずに)
(一番弱い耳を責められた時すら、びくびくしながらも廉恥心から無言を貫いた)
はう、うう。んんっ
(問題はそのびくびくで、腰のタオル以外は裸になっているため動きを隠せず)
(竦む肩も、力む度に浮く肩甲骨や腹筋も、勃ってしまった乳首も、何もかもを)
(お世話をしてくれるだけと信じている、いけないお姉さんに晒してしまっている)
(まだ直接は伝えていない、異性として気になる気持ちすら透けて見えるくらいに)
(甘く拘束してくる濡れた手へ鼓動を聞かせ、弱々しく捩っている体を肌を擦りつけ)
(背筋をなぞられてびくううっとのけぞった際には、タオルに謎のテントが張った)
ええ!? えとえと、かゆいところは。ない、です。
(不確定なものを確定させてはいけない自覚はちゃんとある、からこそ)
(追加の質問にはこれ以上ないくらいにわかりやすく狼狽してみせる)
(ごしゅじんさまに嘘もつけないので、前半だけにしか答えられない代わり)
(指先になぞられるだけで玩具のように跳ねる体が後半の解を示した)
-
>>857-858
【うれしいです】
【もえかさまの負担にならないなら、いつも両方楽しみですから】
【わ、そうでした。前は連絡できないままになってしまいましたから】
【聞いてくれてありがとうございます、10時から大丈夫です……】
【(ほっぺを弄られると、見ている片目と髪に隠れている片目)】
【(両方を瞑ってふうっと猫がそうされた時のような声を出し)】
【僕こそ、素敵な時間をいっぱいもらっていますから】
【こんなに日曜日が楽しみなの、もえかさまのおかげです】
【平日だって、空けられる時はがんばろうって】
【新しいお城はどんなふうにしようって、今から考えちゃいます】
【男の子ですから、て、えと】
【いたいいことは、しないんですよね……?】
【(あるじさまがそう言ってくれたので安心していて、欠片も怯えはしないのだけど)】
【(それ以外に泣いちゃうような事って何だろう、とあわあわしながら上目遣い)】
【(半分もわかってないのに小悪魔さんな笑顔にドキドキして、全然落ち着けない)】
【両想い、幸せです……!】
【(ぱぁぁっと笑顔を浮かべた、ものの小悪魔さんがどんどん育ってはわっと)】
【そこが溶けたもえかさまと時間をかけて、お風呂、で】
【はう……初日で染められそうな気がしてならないです】
【は、はい。どこまで行くかの相談はいつでも】
【お互いの反応で変わったりも、する、でしょうから】
【(あわわわ、したままこちらでも呑まれて腕の中に収まっているのでした)】
【返してくれる長さも、切る長さも、もえかさまの好きなようにしてくださいね】
【好きな形で楽しんでほしい、です】
-
>>859
くす、ほんとう……、いい子です、ね…。
(年頃の男性にとっては、あまり言うと失礼にあたる褒め言葉を狙って鼓膜へ流し込みながら)
(洗い立ての肩甲骨へ、左右の乳房をぴったり…、押し当てると)
(タオルからはみ出した上乳がこんもりと盛りあがり、濡れた素肌が吸い付き合う)
そう、人間の……男の子に、近づいているって意識。
自分で、わかりますか……?……かんじ、る…?
(元々高校生男子たちを惑わすためにストックしているセリフ集、の中から)
(きわどくて含みのある言葉をあえて選び、ソコを意識させるよう、下半身…のやや上)
(腰回りに巻き付けた左腕にほんのり力を込め、お臍周りにも萌果の熱を分けてゆく)
よし、よし。
猫さんの頃とは毛並みがちがうから……敏感、かもしれませんねえ…。
(極力言葉を発さず、代わりに鳴き声っぽいものをあげだした彼の)
(少年らしい滑らかな肌に触れるのは、それだけでこちらも心地良くて)
(子供体温が茹って更に高くなったそこへ、ぬるぬる泡をまぶしては)
(時折手元が狂ったんです、といわんばかりに、白々しい細い指がつつぅ……と)
(脇腹の辺りに線を引くようくすぐって、皮膚の感度を性的に高めようといたずらした)
(だけど、それも今は徹底して、背面のみ)
(尖った小さな乳首や、仰け反った時確認できた膨らみには、見て見ぬふりを貫いて)
(かゆいところは、にだけ返事をする素直な彼に、小悪魔心は揺さぶられ)
(飼い主として雄猫さんの変化をサポートする、というより完全に)
(年下の男の子を弄り、どこまでいけない姿を観察出来てしまうか)
(そのドキドキ感も左胸から伝わせて、スポンジの軌道さえ艶めかしくくねる)
前、も洗いますね……?
そうだあ、ねえ……、このままうしろからぎゅうってして、手探りで洗うのと…。
萌果が前に来て洗うの、どっちがいい、です……?
(そしてたっぷり時間をかけてうしろみごろをあわあわにした頃)
(更に思いついた悪戯の種を、ふう、と耳に息をかけ……撒いてみる)
(後ろから、ならば仮に男の子な部分がこれ以上反応しても、こちらからは見えない、けれど)
(代わりに蠢く指がどこに触れるか未知数で…胸の感触も背中に張り付きっぱなし)
(前に回れば、密着は解かれある程度自由に抵抗出来るものの)
(泡を纏って薄らタオルから透けた乳房が、肉眼ではっきり確認出来、余計苦しくなるかもしれない)
(そんな二択で迫った唇は、次はどんなリアクションをくれるのかと、歪んだ期待でクスクス笑みを零していて)
-
>>860
【良かった…!なら次回は来週日曜日の10時、ですね…?】
【(とろん、と、猫的な反応を返して貰えば)】
【(こちらもその時だけは目を細め、ほっこりしてみせて)】
【えへへ…、私も…】
【トラくんと出会ってから、本当に…日曜が来るのが待ち遠しいです…】
【平日も、いつもお忙しそうですし、今後も絶対無理はして欲しくないですけど】
【もしもボーナス、くれるときは。いつでも期待して、まってますね】
【そうだなぁ…、いたい、以外で泣くとしたら……】
【はずかしいとか、そういうのでしょうかあ…?】
【でも、どうしても楽しくなるとここも本編も長々とお返事しちゃうので…】
【ほんとに好きな部分だけ返してくれたら嬉しい、ですよ?】
【(あわあわされれば今度はリラックスして貰えるよう、肩をぽんぽん)】
【うん…、しあわせ…♥】
【そうですね、前回何度も確認させていただいて】
【ひかない、とも言ってもらえたので…】
【萌果からは、今みたいに聞きたいところは物語にまぜられるところは混ぜつつ】
【トラくんか何か…して、とか、やめて、とか】
【どちらかでもあったら、こっそりここで教えて欲しいかも…?】
【ふふっ、長さの事もありがとう…!お互いに今日ものんびり、楽しみましょうねっ】
【(なんて言いつつ、ここでも腕の中から離す気はなさそうに)】
-
>>861
わ、あぁっ
(猫の部分がなくなったわけではないので、いい子という評価は素直に受け取る)
(例え反抗期の男の子に似た感情を持ったとしても、表に出す機会はないけれど)
(くすくす笑いを聞く度、際どい言葉で問いかけられる度に情けない声が洩れ)
(背の反り具合が、耳の感度の高まり具合をその都度あるじさまへと実況した)
は……近付いて、ます。うう。毛はない、けどいたくはないです。
(こんな声を意識している女の人に聞かせたくなくて、口を可能な限り閉じるけど)
(こくんと頷いてから、これでは意味深な部分にまで同意した事になると気付き)
(必要な部分に必要な答えだけを返そうと、掠れた声で小さな小さなお返事をする)
(でも呑みこもうとした感じています、敏感になっていますという部分は口以外の全部)
(線の細さと男の子らしさが調和した全身が、擽って来る指に導かれて白状していた)
(背筋も脇腹もなぞられる度に体が反り、そのせいで胸を押してしまうと瞳孔が開き)
(逆に腰を曲げたら曲げたで、上から膨らみにのしかかられるので抜け出せなくなる)
ま、前!?
(背面だけでもこの有様なのに、さらなる急所である3つの突起が集中している正面なんて)
(大人っぽい、の一言では到底表しきれないお姉さんに任せたらどうなってしまうやら)
(だからって洗わないで欲しいなんて、清潔でないお願いをあるじさまにしてはいけない)
(対策を講じしようにもその後ろ側を支配するむにむにとすべすべに思考力を奪われ)
(飼い主から提示された二択以外の道が、一切閉ざされたと錯覚するくらい追い詰められ)
(たわわな胸と、温かな両手と、艶めかしく動くスポンジの織りなす淫縻な空間へ囚われた)
ああ、あっ あの、あの――…………この、まま。
(耳から撒かれた種は一瞬で発芽し、囚われの雄猫の全身を桃色の蔓で絡め取る)
(これ以上密着されて、女の人らしい体を擦りつけられたら熱で倒れてしまいそう)
(でも前に回られたらタオルの中の芽まで見つけられて、いけない気持ちを知られそう)
(ずっと当たっていた胸が目の前に来たら、深呼吸すら悪い事みたいになりそう)
(決して言語化しようとしない葛藤が、外からでも逐一追えそうな瞳の動きを披露して)
(自分の肩、の向こう側にある膨らみから下腹部へとゆらゆら金の目を漂わせると)
(振り返る事もできないまま、長い空白の後、泡音にすら負けそうな声で呟いた)
えっと。えっと。なんでも、ないです。
(ある部分だけはだめだと宣言しようにも、そこを指定すると理由まで察されそうで)
(言いかけた最後の頼みも呑みこみ、気付かれないよう幸運に任せるしかなくなる)
(もっとも、実は気付かれているので運ですらなく飼い主の機嫌次第なのだけれど)
(彼女の掌の上で踊る片目は、どこに言及するつもりだったのかまで知らせていた)
-
>>862
【誘ってくれて、ありがとうございます】
【来週ももえかさまと会えるの、楽しみです……っ】
【はい、今週はちょっとむずかしそうですけれど】
【僕にとってもボーナスなので、できる時はぜひ】
【(大元は飼い猫なので、指先でつつかれた時の反応もそっくり)】
【(猫耳をぴくぴくさせ、尻尾も垂れ下げて存分に飼い主へ甘え)】
【泣くくらい、はずかしいこと……?】
【(一方でこっちのお誘いへの免疫はまだまだ足りない様子で)】
【(優しい手にぽんぽんしてもらうと、動きだけは落ち着いたものの)】
【(代わりに赤みが増して、あるじさまに縋ったまま動けなくなる)】
【(手中にある相手を癒すも弄るも、好きにできてしまいそうだ)】
【うう。僕も長くしちゃうからお互いに、ですね】
【もえかさまとお話してると全部返したくなってしまって】
【はい、おそくなりすぎないように気を付けますね】
【でもその範囲では、やっぱりたくさん返しちゃいそうです】
【僕もいっぱい幸せだから、今は大丈夫です】
【どうしても苦手なことが出てきたら、ちゃんと言いますね】
【もえかさまも言ってくれるって信じて安心していますから】
【同じ気持ちで、いてほしいです】
【はい……お話の中で聞かれてドキドキ、しました】
【僕もまぜられるお答えは、中に入れつつですね】
【あっちでお話するともっとドキドキして、あ、あう】
【(ドキドキより先の事は口に出せない内容らしく声を萎ませ)】
【もえかさまとの時間、あせって過ごすのはもったいないですから】
【二人でのんびり、しましょうね】
【(かといってその口を埋めようにも胸へ甘えるのは恥ずかしくて)】
【(腕の中、色んな所が行き止まりになった迷子のように飼い主を見上げた)】
-
>>863
そう、痛くないなら、よかったです…。
でもお…あんまりうごくとぬるぬるしちゃうので……じっとし、て…?
(暴れている訳ではなく腕の中でくねくねともがく)
(相手のその行動の意味はとっくに理解していたのだけど、知らんふりを決め)
(ぬるぬるすると宣言した通り、泡塗れの背筋を反らされると)
(後ろに待ち構えている胸が──ふよん、とバウンドして背中を弾き返す)
(逆に前傾姿勢を取れば連動して双乳もそこへ乗りあがり)
(低身長には過分なほど大きな膨らみがむにゅ、むにゅ踊るみたいに滑って)
ン!…っ♥
は、あ、……ね?もっといい子でいてくれないと…、萌果も困っちゃう…、から。
(少年の硬い背にたっぷりたわわな感触を押し付ける、代償に受ける摩擦熱で)
(思わず艶っぽい声を一音だけ耳の近くで漏らし、キスしそうな程近くで警告する)
(狭い浴室内はそんな些細な声も、泡立つぬちゅ、という音も大袈裟に反響させるから)
(淫蕩な空気を籠らせ、吐き出す息も白く曇りそうに熱く、溶かすように彼の耳朶を湿らせた)
はあい、ならこのまま……。
……失礼します…、ね。
(こちらよりずっと恥ずかしそうに、か細く返事をくれたのもエコーがしっかり拾うと)
(それによっていけないお姉さんの部分はますます悦び、玩ぶ風な口調と表情を作る)
(肩越しに金の瞳が戸惑い、揺らめいているのだって発見したし)
(どこを見て、何を言い淀んでいるかも勿論、ませた小悪魔にはお見通しなのだ、けれど)
ぅん、…なあ、に…?
(するるる……腰のタオルに巻き付いていた左腕だけじゃなく、良く動く右腕も腋の下から潜らせ)
(なんでもない、そう誤魔化されたのにわざわざ、何をするにも一々耳元で聞き返す)
(と同時に今から育つ予感をさせる平らな胸板へしっとりしたスポンジを押し付け)
(優しく優しく、時計回りに円を描く風に、外から内へ向かって撫であげながら)
(もこもこした泡で隠したかったはずの乳首を先に埋もれさせ、安心させてから)
(……ぴん、と不意にスポンジじゃなく、長い中指で事故をよそおい弾いて)
-
>>864
【はい、それじゃあボーナス込みで、会える時は…ぜひ】
【(指でこしょこしょしつつ真面目なお話をするギャップも微笑ましく)】
【(猫の方の耳や尻尾の下がり具合も、じーっと観察して)】
【ぁ…、そういえば、ごめんなさい、今ってしっぽ、は生えている状態でしたっけ…?】
【ひっこめる事も出来るって言っていたので、お風呂に入っている時はどうしてるかなって】
【…そこは洗いそびれても平気なら、流しても大丈夫なのですけど…?】
【えへへ…、うん。本当に少しずつ少しずつ、で申し訳ないですけど…】
【段々核心……?に迫ろうかなって、おもうので…】
【(肩から背中へ、するう、と、こちらでもいたずらに手を滑らせてみたけれど)】
【(今はそれ以上はせず、ただただ逐一愛らしい様子に頬を緩ませっぱなしにして)】
【お返事ペースはこちらこそ、なので…お互いにのんびり、にしましょっか、ふふ】
【あんなこと言ったけれど、トラくんの良いお返事が沢山見れるのは何より嬉しいですから】
【あと、お話の中でも答えてくれて……ありがとうです?】
【(ドキドキ、の先に聞き耳を立てる素振りをしつつ)】
【そうですね、焦らない、焦らない…】
【あんまりじれったくなりそうなら少し展開自体は早めます、ね】
【大丈夫なら…、本当にトラくんが許してくれる範囲で】
【じっくり、のんびり…してみたい、な】
【(のんびり、にも含みを持たせて返すと、萌果も猫みたいな笑みを浮かべ)】
【(動きが迷子になっている相手の後ろ頭を、えい、って引き寄せて)】
【(丸々実りほのかに甘い香りがする、服越しの双乳へ。口だけじゃなく顔全体をとじこめ)】
【…前から、はこっちでする、という手も…ふむ】
-
>>865
わあ……! ごめん、なさ、はぁぁっ
(じっとするように言われたから、というだけにしては過剰なくらいに謝り縮こまる)
(胸が弾めば弾むほど、次は失礼な事をしないようにと前への傾きが大きくなり)
(喘ぎ声をあげられた途端、とくとくとくと密着した部分へ届く心拍数も急に上がり)
(顔を近づけられれば瞳を大きく揺らして、と打てば響くような反応ばかり見せた)
(耳を湿らされるとそれでも仰け反りそうになって、その力を熱い吐息へ換え耐える)
んんう、ん、んんっ
(呼吸で力を逃がす事は覚えられた、けれど大抵は呼吸音に留まらず)
(途中の声帯が震えて、聞くとやたら顔が熱くなる声音が何度も漏れ出た)
(だめだめ、と己を戒めるために首を振る動作すら胸を揺らしそうで憚られ)
(代わりに小さな指の側面を咥え、同じように小さな口の蓋をしようとする)
(でも肺から気道を通る流れは変わらず、誘拐でもされているかのような)
(かえって背徳的な震えを、泡音へ混ぜてお風呂場へ響かせてしまった)
(本人も閉じた瞼をぴくつかせたまま顔中を熱くし、大人の世界へ攫われる)
……はうっ
(動きと声の両方を封じようとする、のは悪手になるほど肉体はに官能の虜になっていて)
(性感帯に襲い来る前戯を逃がす場がなくなり、どうすれば感じるかくまなく自白させられる)
(耳全体に開いた口から風を送られたら、耳穴は細く吹かれたら、脇腹を弱くなぞられたら)
(どこをどうすれば効き目が強いか、一度も口を割っていないのに誘拐犯さんに全て知られた)
(心の方もいけないお姉さんが困ると口にした感情の中身や、鼓動の正体へ気が向いて)
(もし純な恋愛感情だけではなく、不純な痺れまで両想いだったらなんて妄想まで始まりそう)
あ、ぁ。ぁっ
(あるじさま相手になんて想像を、という罪悪感は恋愛感情の時とは比べ物にならないほど大きく)
(具体的なイメージが浮かんでは消し、浮かんでは消し、をしているうちに何度も首が左右に動く)
(さっきしたばかりの、動いたら乳房を押すという懸念すら覆す非常ブレーキを踏んでいると)
(あまぁい問いかけにも絶対に答えられなくなり、一緒になって首の動きだけで拒むしかなくなった)
(水流を嫌がるような本能を除けば、猫とは思えないほど従順な甘えん坊を十年以上してきたのに)
(初めていやいやと駄々を捏ねて返答を拒むくらいに、秘密にしなければいけないような気がする)
ひゃわあ!? あうう、す、みませっ
(数々の反応から、ずっと前に露呈していると理解していないのは本人のみか)
(乳首を弾かれれば体内では受け止めきれないほどの電流が走ったように思え)
(あれだけもう二度としないと決めていたのに、体をぴんと伸ばして大きく動いた)
(再び乳房を潰してしまった、と信号が背中から頭へ送られてくると謝る一方で)
(そのまま下半身へ伝言されると、秘めたかった部分がますます秘めにくくなる)
(なあに、に対する答えをタオルの中で主張する自分自身を鎮められそうにない)
-
>>866
【ごめんなさい、そういえばしっぽのこと忘れてました】
【もえかさまの事ばかり考えて……自分の体なのに】
【今はたぶん、引っ込んでいると思います】
【特にタオルが解けたら、大変ですから】
【タオルが解けた後、何かに夢中になったら生えちゃうかも。です】
【(こしょこしょで和ませてもらった後なのに、恥ずかしくなってか細い声で)】
【申し訳なくなんか、ないですっ】
【もえかさまのペースに、とってもドキドキしてますから】
【お話の中で攫われるって書きましたけれど、はう】
【逃げようなんて一生考えられないと思、んんっ】
【(さらに恥ずかしい告白をしていると、不意にこっちでも悪戯をされ)】
【(ぴくぴくと震えると、早速身も心も囚われているのを実証した)】
【もえかさまのお返事に、僕もおんなじ気持ちですよ】
【いっぱい考えてもらえて感謝していますから、のんびりしましょう】
【えうっ えと、ドキドキして……そわそわして……あ、あう】
【(その後はいくら耳を立てても聞こえなかった、のだけれども)】
【(代わりにぴったりついた胸から胸へ、心音がとくとくと伝わる)】
【どうしても焦れたら、言いますから心配しないでください】
【慌てるの、本当にもったいないくらいドキドキしています】
【んう!?】
【(なんて告白するだけで真っ赤になる子猫又に、この抱っこは刺激が強く)】
【(みるみる四つの耳が全て赤く染まり、あわあわしたまま動けなくなった)】
【えと、えと。ペットとしては去勢されていましたから】
【もし出すとこまでいくなら僕にとって初めてになると思います】
【こっちでされたら、攻められる気持ち良さをすりこまれて】
【先に最後までするなら、二人で達する幸せをすりこまれて】
【……あ、あう。あう】
【(その熱のおかげで関門の開きかけた口から、相談事の返事が洩れたものの)】
【(最後まで言い切るより先に自分の声を耳が拾って、恥じるあまり黙り込んだ)】
-
>>867
んっ……は、ふぁ、大丈夫、だいじょうぶ……です、よ。
(きもちいいなら、それは悪い事じゃないです、から)
(なんて心の本音を透かすような甘い声を、散々いじめたあとで囁く)
(パニックみたく怯えさせただけは、決してしないよう)
(密着するたび何度も謝る、でも訳有ってじっとしていられない…そんな愛おしい反応をする彼に)
(どこまでも柔らかく、蕩けそうな双球を押し当てながらも、自らの速い心音も伝えて)
(ムズムズする……って感情はそのまま、性への恐怖心だけ取り除こうとした)
ほら…、いいこ、いいこ…。きもち、いい……?…ここ。
(とはいえ優しい飼い主のお姉さん、は現在留守にしていて)
(前身頃を洗う為、先程以上にぎゅうっと密着し、10センチ低い身体をまるごと包むと)
(男の子の小さな乳首を、ツン、ツン、て次は人差し指でつついて、泡の中で弄る)
(女子のとは違い、かなり心臓の近くにあるそれを軽く摘まめば、にゅるりと逃げて)
(…逃げちゃうから追いかけるんです、なんて言い訳し、コリコリしたそこをまたつまんで、逃がす)
(そうやって明らかに洗っているのとは違う動きを混ぜれば、本当に罪を犯している、みたいで)
(それも台詞なのか、単なる言葉責めなのか。ひそ…、と子守歌風なトーンで弱い耳に囁く)
ひゃ♥あ、んっ…。
指、噛んだら…、痕が付いちゃいますよ……わるい…こ。
(ボーイソプラノな声で喘がれるとドキドキし)
(こちからはなるべく息を殺し、彼の反応を最優先させるつもりでも、胸を時折弾まされては甘く鳴く)
(萌果と違ってわざとじゃないだろうに一方的に咎めて、煽りつつ)
(いやいや、する相手の肌に傷を付けさせたくないのでこっそり注意し)
(滑らかな肌を擦っていたスポンジから落ちる泡が、ぽたり、膨らんでいる下半身へ落ちて行くと)
ねえ…、何をそんなにモジモジしてるん、です…?
(その場所までそうっと…文字通り魔の手をのばし)
(白いタオルの中を暴こうとする、も、腰の合わせ目がすぐには見つからない演技で)
(何度も下腹にくるくる、指先を迷わせて焦らし)
(不自然に張ったところへ触れそうで触れない、を繰り返してから)
……ここが、苦しい…の?
(…ちょん、とテントのように盛り上がった頂点を指の腹で押し)
(最初から気付いていた、と、甘くて非情な種明かしをする)
-
>>867
んっ……は、ふぁ、大丈夫、だいじょうぶ……です、よ。
(きもちいいなら、それは悪い事じゃないです、から)
(なんて心の本音を透かすような甘い声を、散々いじめたあとで囁く)
(パニックみたく怯えさせたりだけは、決してしないよう)
(密着するたび何度も謝る、でも訳有ってじっとしていられない…そんな愛おしい反応をする彼に)
(どこまでも柔らかく、蕩けそうな双球を押し当てながらも、自らの速い心音も伝えて)
(ムズムズする……って感情はそのまま、性への恐怖心だけ取り除こうとした)
ほら…、いいこ、いいこ…。きもち、いい……?…ここ。
(とはいえ優しい飼い主のお姉さん、は現在留守にしていて)
(前身頃を洗う為、先程以上にぎゅうっと密着し、10センチ低い身体をまるごと包むと)
(男の子の小さな乳首を、ツン、ツン、て次は人差し指でつついて、泡の中で弄る)
(女子のとは違い、かなり心臓の近くにあるそれを軽く摘まめば、にゅるりと逃げて)
(…逃げちゃうから追いかけるんです、なんて言い訳し、コリコリしたそこをまたつまんで、逃がす)
(そうやって明らかに洗っているのとは違う動きを混ぜれば、本当に罪を犯している、みたいで)
(それも台詞なのか、単なる言葉責めなのか。ひそ…、と子守歌風なトーンで弱い耳に囁く)
ひゃ♥あ、んっ…。
指、噛んだら…、痕が付いちゃいますよ……わるい…こ。
(ボーイソプラノな声で喘がれるとドキドキし)
(こちらはなるべく息を殺し、彼の反応を最優先させるつもりでも、胸を時折弾まされては甘く鳴く)
(萌果と違ってわざとじゃないだろうに一方的に咎めて、煽りつつ)
(いやいや、する相手の肌に傷を付けさせたくないのでこっそり注意し)
(滑らかな肌を擦っていたスポンジから落ちる泡が、ぽたり、膨らんでいる下半身へ落ちて行くと)
ねえ…、何をそんなにモジモジしてるん、です…?
(その場所までそうっと…文字通り魔の手をのばし)
(白いタオルの中を暴こうとする、も、腰の合わせ目がすぐには見つからない演技で)
(何度も下腹にくるくる、指先を迷わせて焦らし)
(不自然に張ったところへ触れそうで触れない、を繰り返してから)
……ここが、苦しい…の?
(…ちょん、とテントのように盛り上がった頂点を指の腹で押し)
(最初から気付いていた、と、甘くて非情な種明かしをする)
-
【あ、あれ…?わあ、二重投稿になってます…!】
【しかも最初のほう、誤字を修正前の……はう…】
【…ごめん、なさい、失礼しましたぁ…】
【えっと、すぐ【】のお返事も作ります…ね?もぅ…】
【(トラくんをいじめた報いなのかな、って、赤面しつつ)】
-
>>868
【そうですねえ、タオル…解けたら大変…】
【……でももう多分遅いかも…?】
【えへへ…、教えてくれてありがとうございます、参考にしますね】
【なるほど…、獣さんが目覚めたら、とか…?】
【(か細く追加で貰った言葉にも、しっかり頷いて)】
【ドキドキ…、は、多分萌果のほうがしている、ので…】
【本当に繊細な受け答え、というか、心情とかの部分も素晴らしくって…返したいんですけど】
【えっちなスイッチが入っちゃうと…どうしてもそちらは疎かに、なっちゃって…】
【のちのち、伏線みたいな形で回収出来たら…うれしいかも、です】
【こっちでも…すごく可愛らしい反応、ありがとう…?】
【(ぴくぴく、震えるトラくんに、微妙に裏のありそうな笑顔でお礼)】
【おんなじ気持ち、なら……よかった】
【…そわそわして…苦しく、なっちゃいます?】
【(悪戯っぽく、抱きしめているので今は頭上付近の猫耳の方へ問い掛け)】
【(はずかしかったら、無理に答えなくって大丈夫ですよ、って、いいこいいこ)】
【(頑張ってくれたのがわかるので、いつまでも撫でて)】
【…ふふ、初めて…、じゃあお風呂場で…しちゃいましょっか】
【ちょっと意地悪しすぎたので、ここからは糖分多めにするか…】
【わるいこですね、って何度も囁きながらするか…どっちがいいです…?】
【あんまり癖になると…本当に悪い子になっちゃいますよ…トラ、くん?】
【(小さいのに大きな胸元に、熱い頬の温度を感じて笑い)】
【(そこにどの位までお顔が沈むのか試すよう、頭部をあやしながらゆっくり、押せば)】
【(むにん…、って谷間の中へみるみる顎のラインがはさまり)】
【(黙ってしまった持ち主のほっぺを圧迫し、ふわふわ感を伝えて)】
【…それと、色々失敗、しちゃったの…ごめんなさい…】
-
>>870
だい、じょぶ……ふわぁぁっ
(元々動物なので、身を焦がす甘い予感への恐怖は飼い主の一言で簡単に抜けた)
(特に10年以上自分を大切にしてくれた人の言う事となれば、疑うきっかけすらない)
(けど大事な飼い主だからこそ、気持ち良さの正体を直視したからこそ隠したくなり)
(鼓動や思わせぶりな言葉をもらって誘導されても、あと一歩を踏み出せないでいる)
あぁっ そこは、自分、ひゃっ
(その一歩がなければあるじさまの弄る"ここ"をどうして自分でしたいかも)
(このままされるとどうなるかも具体的に答えられず、ただただ喘がされる)
(声どころか、じっとしていないと困らせるとわかっている体も抑えられず)
(このままじゃいけないのに泡、密着感、そして淫奔に奏でられる子守唄に)
(眠気とは別の三大欲求をずるずる引き出され、扱いてくる白くて細い指へ)
(きもちいいです、という答えを泡に隠れながらも口よりも先に硬さで返した)
はう、ううっ ら、め、ぇ。
(己の指を咥えていた事すら気付かず、わるいこと言われて初めて離した歯も)
(飼い主からわるいこ、と優しく躾けられたのに引く気配のない頬の血の気も)
(バストの形が変わる度に縮こまって、そのあとぴくぴくと震えだすなで肩も)
(こちらのウエストをなぞられるにつれて腰のタオルを持ち上げて行く部分も)
(きもちい、きもちいい、と訴えているのに舌だけが最後まで動こうとしない)
だめ――あぁぅ!
(その中でも下半身など、はやくはやくと急かすくらい自己主張が強くなって)
(未来の女優さんの名演に踊らされている事を、喝采より声高に訴えていた)
(そこまで苦しくても隠さなきゃ、と頑なに考えていた部分を軽くでも押され)
(知っていたと知らされれば、顔色だけに留まらず体温そのものが上がる)
うう、うう。ごめんなさい。わるいこで、ごめん、なさい。
あるじさま相手に、こんなになっちゃいけないのに。
くっつくとやわらかくて、きもち、よくされて。
(きもちいい、の代わりに今度は恥ずかしいを小さな体の隅々まで訴えながら)
(同時に、隠さなくても同じになった部分の抑制が外れていよいよ布を押し上げ)
(子どもサイズから逸脱しないが、小柄なお姉さん相手なら十分な全容を明かす)
で、でも。へんなこと、絶対にしませんから。
もえかさまは大事なかいぬしさまですからぁ。
おねがい……きらわないでぇ。
(同時に口から零れた、今まで黙っていた一番の理由は性自体への罪悪感ではなく)
(それを同族ではない上に恩人でもある飼い主へ向けてしまったが故の戸惑いだった)
(こんな飼い猫は嫌い、なんて言われたらどうしようと涙を目尻に浮かべながら縋りつく)
(大好きなごしゅじんさまに嫌われたら生きていけない、と言い出しそうな勢いで……)
-
>>871-872
【えとえと、まず一番大事なことから!】
【二つのおへんじのことは、気にしないでください。嬉しいなって思いました】
【もえかさまが僕のために、頑張って直してくれているのを見られて】
【だから、ごめんなさいなんて言わないでほしいです】
【報いなんていいですって、神さまに言ってきますからっ】
【……あ、れ。神さまはどこに住んでいるんでしょう?】
【(腕の中に安住したものの、飼い猫はまた迷子になってしまいました)】
【それで、その。いっぱい遅くなっちゃってごめんなさい】
【糖分の多めかわるいこか、てお話に連結するんですけれど】
【どうもえかさまに明かそうかとっても迷ってしまいました】
【……胸でしてもらうか最後までするか、も含めて】
【どっちも魅力的で、選べないーってぐるぐるしてしまって】
【お待たせして、すみません】
【あ、でもいけない事だよって空気はどこかに残してもらえると嬉しいです】
【というのもみなみさまと秋田くんは、きっと糖分たっぷりになるでしょうから】
【僕たちは別の形がいいかなって……はう。はう】
【(なんて恥ずかしがっていた所で尻尾の部分で口籠った所にまでお返事され)】
【……はうう】
【(もう一つ呟くのが精一杯で、胸元を温め具合が強まったとか)】
【心の中の部分、ちょっと明かしてみました】
【でももえかさまも、返したいとこからお先にどうぞです】
【疎かだなんて全然感じていませんから、ね】
【(真っ赤っかなお顔のままでも、あるじさまの心配事は一生懸命片付けるけど)】
【ぁぅ】
【(苦しいかと問われれば、恥ずかしくて答えられないお返事ですという"お返事"を)】
【(お胸の柔らかさにも負けっ放しで、悪い子の癖は既についてしまったのか)】
【(積極的な悪事こそ働かないもののふわふわへ沈める力に全く逆らえなくなった)】
【えと、そういうわけなので。僕が遅くなったのも、僕の問題で】
【だから僕こそ、ごめんなさいです】
-
>>874
【ええと、お話の腰を折っちゃって…なんですけど、お先にここだけ】
【時間は大丈夫です、その分良いお返事、貰えましたから】
【胸と、最後までと…で迷ってくれてるってことですよ、ね】
【そうしたら、萌果、丁度ちょっとだけ休憩をいただきたくて…】
【30分〜40分くらいで戻るので、その後お返事を作っても良いですか…?】
【いけないこと、って空気を残すなら】
【二日に分けるのも念頭に、胸でして…がいい、かな…?】
【すこしそれもまとめてくるので、また戻ったら作り出しますね】
【一旦ごめんなさい…いってきます…!】
-
>>875
【わ、なんだか大変そうです】
【そんな時なのにお返事をくださって、ありがとうございます】
【うう、時間の事まで言ってもらえて……】
【でもお待たせしすぎちゃいました】
【迷ったのは胸か最後までか、と】
【甘くするかわるいこって言われながらか、と】
【両方で……全部で4択で迷いました】
【甘味100%だとみなみさまたちとのお話と被りやすいかと思って】
【でも甘めかわるいこ責めが強めか、でぐらぐらしている感じです】
【は、はずかしい】
【いってらっしゃい、もえかさま】
【僕はちゃんと待っていますから慌てないでください……!】
【えと、えと、僕の迷い方のせいだったらごめんなさい】
-
>>876
【戻りました…っ!ううんとんでもない、離席してごめんなさい】
【もう大丈夫なので、えへへ…】
【それから、本当にトラくんのお返事はいつも素敵ですから】
【待ってる時間も楽しいし、萌果も同じくらい時間をかけてますし…】
【なので気にしないで下さいね】
【なるほど、えと、ならそのまま続きをしようと思っていたんですけれど…】
【四択のうち、甘くて最後まで、は姉さんたちに取っておくとして】
【1意地悪風味で最後まで】
【2甘めに意地悪しつつ胸+アルファで】
【3胸で…していたけれど途中で時間切れ、そのままパパママへ挨拶したりで眠るまで出せない】
【…だとどれがいい、ですか…?】
【ちなみに萌果は…どれでも考えもまとめてきたので、楽しいですっ】
-
>>877
【おかえりなさい、もえかさまっ】
【(たたたって走り寄って、ぴこんと耳を跳ねさせ)】
【いいえ、あやまらないでください】
【僕のせいでつかれさせたり、がっかりさせた時だけは言ってほしいけど】
【そうじゃない休憩で、もえかさまに遠慮なんてしてほしくないです】
【朝からずぅっと遊んでもらってるんですから、感謝の気持ちで一杯です】
【ありがとう、ございます】
【もえかさまのお返事もとっても素敵で。いけない気持ちに、なって】
【ついあれもいいこれもいいって、欲張ってしまって……あう】
【えと、3択のうちでもえかさまが一番したい事はありますか?】
【もし差があるなら、それを優先して欲しいですけど……んん】
【そうですね、もしどれも同じくらいなら1番で、いいですか?】
【待っている間にもえかさまが書いてくれたことを読み直して】
【>>872で言っていた、何度も囁きながら……が忘れられなくて】
【(自分から近付いたのに、羞恥心からみるみる声が小さくなりました)】
-
>>878
【……ふふ、お出迎えありがとう…っ】
【(お耳を立てて駆け寄ってくる相手を正面から抱き留めて)】
【はい、そう言って貰えると…!】
【毎週12時間くらい一緒に居られてますもん、ね…】
【それにもこちらこそ、毎回感謝しつつ……】
【ううん。すっごく嬉しいです…】
【萌果、トラくんの好みを知れて動けるのが一番好きで…、楽しいので】
【私は全部自分で思いついたくらいなので、ほんとにどれでも】
【なので…はあい、わかりました、じゃあ1でいきましょう…っ】
【…教えてくれてほんとにありがとうね…?】
【なるべく早く、その流れで今から作ります、ね】
【(恥じらいに耐えて貰えた、のもよく理解して、何度も何度もお礼して、もふもふ撫で)】
-
>>879
【……お話の中では、僕はどちらでお出迎えするでしょう】
【家のお手伝いをしている時なら、この姿で】
【お客さんに見つからないようにしている時は猫で?】
【(大好きなあるじさまに抱き止めてもらえて、甘えながら首を傾げ)】
【改めて聞くと、長い時間を過ごしてもらっているんですよね】
【なのにいざ日曜日が終わると、次の日曜が楽しみでしかたなくて】
【あう……これもよくばり、です】
【(でもありがとうを言い合いたくって、また会いたいとばかりにお袖をきゅっと握り)】
【僕の好み、いつもたくさん突いてくれていますよ?】
【だからこそ僕だけ楽しんでいないか、心配で】
【でも、もえかさまも楽しんでくれているのはうれしいです】
【はい……1で二人で楽しめるなら、ぜひ】
【ちゃんと待っているから、あわてないで、くださいね?】
【(胸へ当たらないようにするのと、もっとなでなでしてほしいのと)】
【(二つ合わさってうーんと背伸びすると、いっぱいもふもふしてもらい)】
【それと、こっちのお返事が遅れてすみません】
【ちょっとだけご用事があったけど、もう平気です】
【残りはあと1時間か1時間半くらいに、なりそうです】
【よろしくお願いします】
-
>>873
(自分でするという胸の先を、しつこい程丁寧に洗いあげたあとは)
(……するする、軟体動物みたいにぬめった掌を下腹部へ這わせてゆき)
(人間だったら多感な時期に入りたてだろう相手の、男の子の秘密)
(デリケートな生理現象を起こしている最中のそこへ土足で踏み込むよう、滑り込んで)
…ふうん、そっか…?
何度もだめって言っていたの……。
こんな風になってたから…だったん、ですねえ?…こ、こ。
(ちょん、ちょん、指でタオルの膨らみを二度、三度とつつけば)
(その度に細かな泡がじんわり染み込み、生地を薄く透けさせて)
(内側からますます力強く持ち上がるそれに息を呑む、こく、という音さえ傍の耳に伝える)
(内心は色々な感情が渦巻いている、兄以外の年頃の男の子のなんて初めて見たのだから)
(だけどごめんなさいと謝られ、自分の誘惑めいた行動でこうなったって…覿面な反応を魅せられると)
(猫を殺すと言われている好奇心に、突き動かされて)
いつから……、です?
お風呂で洗っているとき?…萌果の着替えを見たとき…?
もしかして…、お料理の最中から?……ほんとにすっごくわるいこ、です…ね。
(本当は怒ってなどいないのにほんのり叱る風、でも笑っているのも解る口ぶりで)
(タオルの上から……ツツツ、と裏筋を象って膨らみを撫で、囁く)
(柔らかくて、の評価を受けた双乳はずっと背中に押し当てたまま)
(ほんの少し身じろぎするだけで、水気を含んだお肉を左右ばらけて滑るのを)
(一度にゅるん、って大きくスライドする動作を加え、背面中にしっかり胸の名残を残してから)
だけど…嫌いになんてなりませんよ。
だって、萌果だって……悪い子、ですから。
ね、だいじなかいぬしさま、って…、どういう意味で、です…?
萌果のこと、どうおもいます……?たとえば……。
(一言一言、耳の穴の後ろ、斜め後ろ、前から、吹き込んで)
(いつの間にか彼の視界の中、正面にまわって向き合うと)
(泡塗れの背に張り付いていたため透けたタオル一枚が、ボディラインを浮かせているのを見せ)
(……それをゆっくり取り去って、床に落とせば)
萌果から、だいじな猫さんに…へんな事、しようとしたら。
(薄布がタイルの床に落ちたと同時、先程は下着姿までしか覗かせなかった)
(たぷんと揺れる胸の桃色の先や、おへその窪みや、その先まで、一糸纏わぬ姿を曝し)
(縋ってくる純粋な心の持ち主さんよりもずっと悪いお姉さんが、誘いかける)
-
>>880
【…もう少し短くするつもりが…、ごめんなさい…】
【トラくんに出迎えて貰えるなら萌果はどっちでも、歓迎ですよ…?】
【それとさっきの質問……、神様はここに一匹、住んでます】
【(首を傾げた相手のほっぺを、つん)】
【…嬉しいです、その気持ちも同じで…】
【(袖を摘ままれると、小悪魔部分はすっかり排除された笑みを浮かべ)】
【(優しく優しく頭を撫でて)】
【今日もそろそろお時間、ですね…、楽しかったです、ありがとう…】
【良かった…っ、それを聞けたの、今日一番うれしいかもです】
【二人とも楽しんでるーって解れて…!】
【1レスではそこまでいけませんでしたけど、というか、少し短くした方がいい…でしょうか?】
【今はリード、させて貰っている私が調節しつつ、進めてみますね…やぁん、かわいい…】
【(うーんと背伸び、したのを無駄にするよう、やっぱりむぎゅうって胸に抱きしめて)】
【それじゃ、今日はここまでにしましょうかっ】
【改めてありがとう、トラくん】
-
>>882
【そんな、ごめんなさいなんてとんでもないです……!】
【洗い方も、いつからって聞き方も、ドキドキする事ばかりで】
【聞き出される時の表情まで想像してしまえるくらいでした】
【>>881から一行だって、なくなったらいやなくらいですっ】
【え、え。そういえば僕、付喪神でした】
【でももえかさまに報いなんて受けさせた気は……】
【(つんってされたほっぺの側の目を閉じて、反対側にこてんと傾げ)】
【(真っ直ぐに戻ると、会えたら説明しなきゃって大いに意気込んだ)】
【(……本当に説明したら、人間になりたてでいたずらされた事だとか)】
【(いけない洗われ方をした事が神様に明かされるのだけれども)】
【うう、お時間なのでちょっとだけ削りつつ】
【今日もありがとうございました、もえかさま】
【長さのことは、一番上でお話した通りです】
【結果だけじゃなくって途中も、二人で一緒に楽しみたいですから】
【もえかさまがやりたいって思うペースで、進めてほしいです】
【どうしても焦れたら、ちゃんと言いますから……】
【今は、僕の好みぴったりのペースで、ドキドキし続――むぐぅ!?】
【(胸の高鳴りを言葉にして伝えるのは恥ずかしくて、やや俯いた)】
【(俯いた、のがいけなかった。気付くと胸へ沈め直されていて)】
【(柔らかさにくらくらして、くたっと全身の力が抜けてしまった)】
【あ、うう。お話してるともっともっと返したくなっちゃうのでこれで】
【はい……こちらこそありがとうございました、もえかさま】
【(胸にむぎゅむぎゅされ続けると、わるいこになってしまいそうで)】
【(ちらっと猫用のベッドを振り返って、今日はあっちで、なんておずおずと)】
【また来週も遊んでください、おやすみなさい】
【お疲れだったら、お返事は無理せず横になってくださいね?】
-
>>883
【それなら良かった、です?えへへ…】
【そうですねぇ、付喪神はヒトをたぶらかす、とも言われているみたい、ですけど…?】
【(どちらが誑かされているんだろう、なんて思いつつ、ゆれる首を見守って)】
【ううん、大丈夫ですよ、勿体ないけれど…萌果からも削らせて貰って…】
【ペースの事もよかった、はいっ、それじゃあもし何かあれば、また次回以降に】
【今夜は萌果もこれで……】
【お気遣いにも感謝して、おやすみなさい、トラくん】
【次の一週間も元気で過ごして下さいね】
【(抱き留めていた身を剥がし、猫用のベッドを確認されると、微笑み)】
【(…そのまま手を取って、自分の布団の中へ連れて行こうと)】
-
【トラくんっ、こんばんは】
【もう木曜日、って感じるか、まだ木曜日、って感じるかで】
【身体のお疲れ具合がわかりますよね…、週の真ん中って】
【なんて、猫又さんになりたてのトラくんにこんな事を言うの】
【少し変かもですけど…、お疲れさまです】
【……前回、そういえば一つ続きの流れの選択肢を加え忘れてました】
【おむねでしてから、最後まで…って、いうの……?】
【もしトラくんが良ければ、折角のリクエストで……それから】
【なにより萌果がしたいので、その流れでも、いいでしょうか…?】
【それと、特に後半、集中力が欠けると誤字やミスの多い返事が目立って】
【ごめんなさい……気を付けますね】
【そんな一言だけでおやすみなさい、日曜日まで、毎日元気で過ごせますように】
-
【ごめんなさい、もえかさま】
【お仕事……えと、猫の集会からまだ帰してもらえそうにありません】
【延期、させてほしいです】
【みっつめの選択肢のお返事も、できなくて】
【空けてもらった日曜日にも来られなくて】
【本当にごめんなさい】
【来週の日曜日は、ちゃんと空くようにがんばります】
【もし許してもらえるなら、その時にあそんでほしいです】
【伝言のお返事も、余裕ができたら必ず……!】
【うう、ごめんなさい】
【今はこれで、です】
-
【おはようございます!トラくん】
【わわ、大変そうですね…それなのに遅い時間にメッセージ、どうもありがとう】
【大丈夫です、また来週お待ちしていますね?】
【はい、もちろん11月も変わらず応援、していますから】
【問題がなければ10時に待ってますねぇ】
【お忙しいのは悪い事じゃないので、もしも疲れたときは…一旦忘れて】
【その分、すべきことに打ち込んだり、休んだりして貰えればって思います】
【どうか体調にも気を付けてお過ごしくださいね】
【次の週も元気で過ごせますように。ほんとうにお疲れさま、トラくん】
-
【おはようございます、もえかさま】
【……ごめんなさい、連絡できないままでした】
【今日まで帰れなくて、今日も、帰れなくて】
【ごめんなさい、もう一度だけ延期させてください】
【2週間空けないって約束したのに、すみません】
【でも今週さえ乗り切れば、普通の日々が戻ってくるんです】
【許してくれるなら……今週末に会ってほしいです】
【日曜日は一日、あとは、金曜日の夜も空けられます】
【ずうっとお待たせしてごめんなさい、もえかさま】
【えと、待たせた僕が言っていい事じゃないかもですけど】
【会いたい、です】
【もえかさまに会えるように一生懸命頑張ってきますから】
【もう一度会う機会をもらえたら、とってもとっても嬉しいです】
-
【おはようございます、トラくん】
【まずはお疲れさまです。ですよね】
【今はお忙しい時期なんですね】
【わかりました、あまり気にしないでくださいね】
【…大丈夫です、2週間、というのは】
【最後の書き込みからそれ以上空くのは流石に寂しすぎるな…?】
【という意味合いだったので……】
【こうして定期的にお顔が見れれば、本当に安心しますし】
【そのルールも…気にかけてくれたこと自体が、とても嬉しかったです】
【それじゃあ今週の金曜日…ええと、20時からで良ければ】
【お待ちできるようにするので、約束して貰えますか?】
【日曜日は、今日と同じ10時から可能です】
【えへへ…、私もすごくすごく会いたいです、トラくんに】
【なのでお仕事……集会もその他のことも。上手くいきますように】
【影ながら日々、応援させてくださいね!】
【金曜日を楽しみにしています、丁寧なメッセージ、ありがとう】
-
こんばんは、トラくん。
……忙しさのピーク、無事に越えられたでしょうか?そうだったら良いな。
その、ごめんなさい。
萌果も今週、毎日この時間に帰宅していたのですが
週末前に終わらせようとしていた用が片付きませんでした…。
なので改めて、日曜日に遊んで貰えませんか……?
これからもっと寒くなると、慌しい日々も多くなりそうですよね。
でも、だからこそ…ゆっくりでも。
こなさないといけないものの合間にも、会えるのなら嬉しいなって、感じています。
本当にお疲れさまです、と……おやすみなさぁい、また。
(少し寂しげにしていたのを見てから数日、優木さんに教わり作ってみた)
(子虎のぬいぐるみを部屋の隅に置いて、電気を消す)
-
【……て、も、もう2時でした…?】
【毎日この時間、は言い過ぎだったかも…】
【もう少し早めに戻れることもありましたよう…】
【あんまりオーバーなのもあれだと思うので、そんな訂正…?をしつつ】
【おやすみなさい、です】
-
【え、と…えと……すみません…】
【上であんな事言いつつ、なのですが…!】
【その、頑張って片付けてきたら、帰って来れて…しまって…】
【駄目で元々なのは覚悟の上…ですが】
【折角の会えるかもしれないチャンス、なので…少し覗いていて、いいですか…?】
【重たくなってしまいそうで】
【出来るだけ伝言では何度も言わないようにしてたんです、けど】
【…その位会いたいです、っていう気持ちと共に…】
-
>>890-892
【ご、ごめんなさいもえかさま!】
【お返事ができなかった上に……うう】
【僕から誘ったのに遅れてしまいました】
【帰ってから>>890を読んで、そのまま眠ってしまって】
【本当にごめんなさい】
【いっぱいいっぱい頑張って帰ってきてもらえたのに】
【もえかさまをこんなに待たせてしまいました】
-
>>893
わぁ……、ほ、本当に会えちゃい、ました…!
(待ち望んだシルエットに向かって駆け寄ると)
(飼い主なのにちょっと感極まり、戸惑うようにしてから)
(ゆっくり両手を広げて背中へ回すと、ぎゅう、と抱き締めて)
えへへ……、とんでもない…。
こちらこそお話を二転三転させちゃって…。
だから半分申し訳ない気持ちで待ってみていたんです、けど
…こうして会えると嬉しくて、たまらなくなっちゃいます、ね。
おかえりなさい、トラくん。来てくれてありがとう。
-
>>894
もえかさま、もえかさま……!
(飼い猫らしくあるじさまへたたたっと駆け寄って)
(身長相応のあまり長くない腕で抱きつき返し)
(ぎゅううっと抱き合うと、上目遣いで見上げる)
そんな事、全然ないです。
忙しかったのに頑張ってくれたんですから。
>>889へのお返事ができなかったのも、ありますし。
ずっと伝言すらできないままで、ごめんなさい。
もえかさまも、おかえりなさい。帰ってきてくれて、ありがとうございます。
僕の方は待っていてもらえたおかげで、ようやく忙しさが落ち着きました。
もえかさまは、2時に帰ってくる事もあったり……で。
僕以上にお忙しそうで、心配です。大丈夫でしょうか?
もし、大丈夫なら一緒にいさせてください。
僕も会いたかったです。手を繋いだりお話したり。
こうやって……こうやって?
(そしてべったり甘えてからようやく自分たちの体勢を自覚して)
(首から順に、ほんのり赤みが上がってきたのでした)
-
>>895
(可愛らしく見上げてくる金の瞳に、笑みを返して)
(今日は小悪魔も封印し、細くしなやかな身体を優しく抱き留め)
ううん…大丈夫です。
それだけトラくんも忙しかったんですよね…。
お疲れさまです…こういう時の誉、かしら…?
(この世界観では何がそれにあたるかな、と首を捻り)
はい!萌果もおかげ様で、やまは越えましたぁ。
トラくんと会えるし、なんとしても週末までには…って。
ただ、実は来週の日曜日、20日は演劇公演の本番があって…。
ええと、もしも可能ならその日は変更をお願いするのは…難しい、ですかね?
今夜は勿論大丈夫なので…いつもより少し遅い時間ですけど
トラくんのいい時間までは一緒に居たいな、ふふ。
……こうや、って?
(じわじわとお熱があがり、白かった頬に赤みが差すと)
(封印、したつもりだった小悪魔部分がやっぱり顔を覗かせ)
(片方の腕だけ背中から離して彼の右手を繋ぎ、恋人繋ぎして)
外は寒かったでしょう…、それも平気でしたか…?
(指先をにぎにぎしながら問い掛け)
-
>>896
誉は、作ってもらえたぬいぐるみで十分です!
こっちではもえかさまの飼い猫だってだけで幸せなのに。
こんなにすてきなとらさんをもらえてうれしいです。
元気、いっぱいもらえました。
(あるじさまの腕の中の温もりと、大好きな虎さんのぬいぐるみで)
(幸福という概念を形にしたような笑顔を咲かせ、ぎゅっと背中へ捕まる)
(編んでもらったぬいぐるみは、早速ベッドの頭に大切に飾ってあっった)
(一人で寝るときは、抱っこしているようだ)
もえかさまの大変なこと、少しでも減ったならよかったです。
いつも1時くらいまでがんばって、2時になることもあって。
おつかれじゃないか心配で……。
はい、20日が難しいなら19日でも大丈夫です。
お邪魔にならないようにしながら、会える日を増やしたいですから。
(片方が隠れたままの手で一生懸命かいぬしさまの顔色を窺おうと)
(ちょっぴり背伸び気味に見上げ、たけど顔が近くなると慌てて戻り)
はい、あと1時間くらいなら……ふわ。
(かかとを地面につけ直してほっとしていた所で、恋人繋ぎをされると)
(お手てからもらった熱が何倍にも増幅されてほっぺへと集まってくる)
はい、大丈夫、です。今はとってもあったかいですし。
もえかさまと手を繋いでいると……。
(普通に繋いだだけなら、ここまでにはならないのだけれど)
(前回はベッドまで手を引いて行かれたし、今回は指が絡まるし)
(猫又になりたての男の子には刺激が強いのか、どぎまぎしていた)
-
>>897
あらぁ、そうですか…?もっとすごいの考えてたのになあ…残念。
なんて…えへ、トラくんにそう言って貰えたら、萌果もすっごく嬉しいです。
(性分なのか思わせぶりな台詞を挟むのは止まらないものの)
(背後に桜が舞う幻さえ見えそうな笑顔には、それ以上からかえず)
トラくんだって多忙だったはずなのに、優しいですねぇ…もう。
12月に入るともうちょっとひどくなるかも…、なんです…けれど…。
ひとまずは本当に大丈夫ですし、だからこそこうして会える時間が
かけがえのない物に感じます。
あ、本当ですか?良かった!…ならぜひ、13日の次は19日に。
どっちも10時からで問題ないです……?
(踵をあげたりさげたり、一生懸命10センチ下から覗き込まれると)
(ほっぺにキス、したくなるのを耐え)
リミットもありがとう、了解ですっ。
ならこのままのんびりお喋りして、1時間を超える前に眠りましょっか。
あとの話題、といえば…そうだ。
今度の月曜にはスーパームーン…大きな満月が見れるそうで
愛梨ちゃんが…そわそわしていましたよー、とか?
…私も、すごくあったかくて……心までぽかぽか、です。
(一本一本絡ませた指の、付け根から伝わる彼の体温に眼を細め)
(ドキドキと純粋な幸福感を半分半分、ふっくら丸い胸に蓄積させた)
ベッド…、すぐに眠れるように一緒に行きます?
勿論今日も……にんげんさん、の。
(イコール、萌果の、って、ウインク)
-
>>898
えと、えと、すごいこと、ですか?
……はっ とらさんをもっといっぱいでしょうか、あの、あう。
(明らかに何か別のいかがわしい事を考えたようで、あたふたしてから)
(もっと純粋な物かもしれない、と考え直して自分の思考を恥ずかしがる)
(手加減してもらえたというのに思わせぶりな女優さんの術中に嵌りきりだ)
わ、そうなんですね。
大変な時期は僕も待ちますから、無理はしないでくださいね?
日曜日に時間を作るために居残りを残して、寝不足だとか。
そういうのが、一番心配ですから。
特に年末に忙しいのは、みんないっしょだと思います。
(それでもあるじさまの心身を考える時は、真面目に戻って)
はい、もえかさまがいいなら19時にっ
両方とも、とっても楽しみにしています。
(うっすら染めているほっぺを吸われそうだとは気付かないまま、にこにこ笑った)
うう、ごめんなさい。ちょっぴり眠気が戻ってお返事が遅れました。
でもあとちょっとだけお話させてください。
はい、大きな満月の事は鯰尾兄さんにお伝えしておきますね。
……やっぱりお二人でお月見をしているのですね。
(二人の秘密、と聞いているのでそれ以上は深く尋ねなかったものの)
(というより尋ねなかった事で、お兄さんカップルのお月見像は守られたとか)
こうしてもえかさまと深く手を繋いでいると、体がぽかぽかします。
頭もぼーっとして、ドキドキが速くなって変な感じ、です。
体を動かしたわけでもないのに。でも幸せ、です。
(その初々しさは手を繋いだ報告にも表れて一生懸命未知の感覚を報告し)
はわあ!?はい……あう、はい。
(今日こそわるいこにならないようにしなくちゃ、と深くこっくりとうなずいた)
-
>>899
あ、眠気があるならなるべく簡単に…っ?
(と言いつつ、逐一愛らしい反応をくれる相手の頭を撫でてから)
ですね、年末のこと含めて無理はしないので、それはお互いさま…にして。
トラくんのご都合も伺えたり、お互いのペースで遊んで貰えたらほんとに幸せです。
スケジュールも調節してくれて本当にありがとう、時間もいつもの、で嬉しいな。
それじゃあまずはまた日曜の朝に会いましょうっ。
二人でのお月見……そう、でしょうねぇ。
ふふ、それに負けないくらい次回からも…仲良くしてくれたらって。
(無垢に微笑み、それ以上深くも尋ねてこない彼の前では)
(萌果も降参、したようだった)
じゃ、ぽかぽかしたまま眠りましょう。
今日は本当にありがとう…トラくん。
そちらも沢山頑張ったと思うので…疲れた体が少しでも良く休まりますように。
(ちゅ、と、一度はこらえたキスを、色白ゆえそばかすの浮いた鼻先へ贈ると)
(整えられたベッドへ形だけは優しく手を引き誘導し)
(枕を二つ、スペースも半分こして横たわり)
おやすみなさい…遅くなっちゃって本当にごめんなさい…っ。
そのまま眠ってしまって大丈夫、ですから…ね。
(布団を互いの胸の位置まで掛け、電気を消した)
…今夜、来てくれて凄く嬉しかったです。
-
>>900
ありがとうございます。
もえかさまを心配させてもいけないから、簡単に……んん。
(と言いつつ頭を撫でてもらえると、それが一番安心するようで)
(大好きなあるじさまの腕の中でごろごろと猫のように甘え)
はい、忘れないようにもう一度書いておきますね。
13日の10時からと、19日の10時からでお願いします。
次回から。僕もいっぱいいっぱい楽しみです。
(鯰尾兄さんたちのお話まででは純粋なままでいられたのだけれど)
そういえば、ずっとお返事できていませんでした。
3番目の……えと、両方、も。もえかさまがいいならぜひ。
僕にとってうれしい事ばかりで無理をさせていないか心配なくらいです。
あう。お、おねがい、します。
(一度提案された事のお返事は、中身が中身なので真っ赤になって)
はい、もえかさまも疲れをいやしてくださいね。
僕でいいなら、ゆたんぽさんになります……あう!?
(ようやく持ち直したところでのキスに、今度こそ頭から煙が出そうで)
(お口をぱくぱくさせながら手を引かれるままに誘導され、ベッドの中へ)
とんでもないです、僕こそお待たせしてごめんなさい。
それでも待っていてもらえて、ありがとう。
(しどろもどろになりながら言いたい事だけどうにか伝えると)
(ほっぺを熱くしたまま向き合い、手を繋いだのでした)
おやすみなさい、もえかさま。また日曜日に。
(半分このスペースであるじさまが狭くならないように、恥ずかしがりながらくっついたとか)
-
おはようございます、トラくんっ。
えへ…金曜日のことと質問の答え、ありがとうございました。
今日もよろしくお願いします、このまま待たせてくださいね。
-
お、おはようございます。もえかさま。
金曜日はあそんでくれてありがとうございました。
もえかさまと会えて、とってもうれしかったです。
えへへ……とらさんのぬいぐるみも、毎日一緒にいます。
(そう言いながらちょこちょこ歩いてくる、ものの手にぬいぐるみはない)
(小さな両手は後ろに回っていて、何かを持っているようだった)
今日もよろしくお願いしますね、もえかさま。
(その何か、具体的は色とりどりの花弁は小さな背中からぴよぴよと飛び出)
(手元でそれらを束ねているリボンの先端まで、ひらりと腰から垂れているけど)
(本人はあくまで隠せているつもりらしく、一生懸命背筋を伸ばしていた)
-
>>903
あ、ふふ!今日もタイミングぴったりですねえ、嬉しい♥
こちらこそありがとうです…っ、それとぬいぐるみ、気に入って貰えてよかったぁ。
でも今は……トラくんが萌果のぬいぐるみさんになってくれますー…?
(なあんて、って思わせぶり節全開で人差し指を唇にあてていたけど)
(ちょこちょこ歩いてくる相手が後ろに何か隠している様子に気付くと)
(純粋に不思議そうに首を傾げ)
こちらこそよろしく、ね…、んん?
………ねえ、もしかして萌果にもなにかくれるん、です?
(距離が近付くにつれ、小さな彼の背や腰からはみだす花弁やリボン)
(それ込みでとびきり愛らしくって、見ているだけで目尻を垂らし)
(クスクス笑いながら、背筋を伸ばしてる相手と同じ目線になるように身を乗り出し、聞いてみる)
-
>>904
おんなじ時間に、おはようございますってあいさつするの、大好きですっ
もえかさまといっしょにいられるんだって……ぬいぐるみもです。
だっこしていたら、いつでももえかさまといるみたいで――ええ!?
(大好きな飼い主さまに今日も笑顔で報告していたら、早速色香が漂ってきて)
(人差し指の当たる唇が視界に入った瞬間、真っ赤になってわたわたと手を振り)
(……かけた所で隠しているものを思い出してぱたっと気を付けして我慢する)
(手に持っているものを傷めないため、力も入れられないので目だけがくりくり動き)
あ、あ、そうでした。えと……もえかさまにぷれぜんとです。
(見られなかったかな、なんて心配していた所で"何か"と言われてほっと一息)
(優しい気遣いと高い演技力、そして妖艶なお姉さんに顔を近づけられたドキドキで)
(真実にはまるで気付く様子もなく、頬を染めたまま大きな花束を差し出す)
一日だけ、早くなっちゃいますけれど。
おたんじょうびおめでとうございます!
もえかさまに、お祝いです。
(身を乗り出してもらっているおかげで、小さな動きだけでそっと手渡せて)
(喜んでもらえるか、ちょっぴり緊張しながらじーっとあるじさまを見つめ返し)
あの……お花屋さんのお手伝い、してきて。
一生けんめいがんばったからって。
もえかさまに、あげたくて。
(高さが揃ったまま見つめ合っているとこちらが先に紅潮しきり)
(沈黙を保てなくなって、経緯をぽそぽそ話しだしました)
-
>>905
うんっ……それ、萌果もです。
そっか、ぬいぐるみを抱いている時もそんな風、に…。
(ピュアな天使みたいな発言に、小悪魔は直ぐとろんとやられ)
(普通に照れて頬を掻いていた……ところで)
(リアクションを我慢している姿を追加で見せられると)
(…ああだめだ、やっぱり隙あらば意地悪しちゃいたい、とウズウズ)
!?……、わ…、こ、れ…。
(後ろに回っていた手が前に来て、同時に大きな花束を差し出されると)
(見え隠れしてはいたけれど予想以上のボリューム感と)
(彼が突然それをくれたって事実に、純に驚いて)
すっごく…です、嬉しいです、よう。
もうう……もう…っ、トラ…くん…て、ば…。
(一日早いバースデープレゼントを受け取れば、咲き誇る花の中に軽く顔を埋め)
(咄嗟に表情を隠して、しばし演技を完全に忘れた素面の状態に戻り)
(だけどじっと見つめられているのに気付けば、桃色頭ももたげなおして)
ふふ…。
本当に本当にどうもありがとう、トラくん…っ。
心の籠った贈り物、受け取らせていただきましたぁ…。
(お花屋さんでのお手伝い、だとか、赤ら顔で話してくれる経緯にうんうん耳を傾けつつ)
(鼻の頭にピンクの花びらを一枚乗せ、満面の笑みでお礼する)
-
【うう…、そっか、今日が一番近い日曜日…だったですね…】
【凄く嬉しいですねぇこれ…はぁ、えへへ…こっそりとこちらでも、ありがとう…っ】
-
>>906
心をこめて作ってもらったとらさんですから。
ねこの時に色んなお世話をしてくれたもえかさまのままだって。
とってもとってもうれしくなりました。
(髪に隠れていた猫耳がぴこぴこと嬉しそうに揺れだし)
……えと、あの、でも、僕もぬいぐるみって、えと。
(かと思えばぺたりと垂れてそわそわしながら頬を染める)
(こんな態度が余計にうずうずさせるのかもしれないけど)
(本人にその自覚はなく、自由になった両手でほっぺを覆った)
よかったぁ。お花屋さんに、花言葉もちょっと教えてもらいました。
おたんじょうびに合うようにって。えっとこっちは……。
(それもこれも、大好きなあるじさまが相手だからこその反応で)
(そんな相手のお祝いがちゃんとできたとわかると、心底喜び)
(花束さんを潰さないように、抱っこは我慢しつつ近くに留まって)
(笑顔にぽーっと見惚れ、身ぶり手ぶりを交えて説明を続ける)
わ、もえかさまもお花さんといっしょになってます。
(花弁を一枚顔に乗せたままなのを見つけると)
(いつもは優しい飼い主さんであり艶やかなお姉さんでもある相手の)
(可愛らしい一面にも心惹かれて、きゅんとなった自分の胸を押さえた)
ほんとは、明日お祝いできたら一番いいんですけど。
代わりに今日……いっぱいいっしょにいられたらって。
夜まで、ずっともえかさまのおそばにいられますから。
遊んでもお話も、一番したいことをしましょうっ
-
>>907
【よかったです、本当に】
【もえかさまにこんなによろこんでもらえるなんて】
【いつももえかさまには、楽しい時間ややさしい言葉をもらっていますから】
【ほんのちょっぴりでもお礼ができたなら、すごくすごーくうれしいです】
【(こんなにて小さな体で背伸びして、両手をおおーきく広げて)】
-
>>908
ああ…そこはやっぱり訂正します。トラくんは、ぬいぐるみじゃなくって。
もっともっと、ずーっと大切な……え、と。
(猫耳を揺らして嬉しい言葉を次々くれる彼に)
(人です、か、猫さんです、か、はたまた神様です?か)
(どれを語尾に付ければいいのか迷うと、眉を下げて困り笑顔を作るも)
……とても大切な……、相手です。
(両手でほっぺを覆う仕草を見守りながら、穏やかに笑う)
花言葉?へえ、どんなのでしょう?ふむふむ〜……。
(両腕にボリューミーな花束を抱えれば)
(彼と10センチしか変わらない為萌果も上半身が埋まりそうになりつつも)
(一つ一つ説明を聞いて、そこに込められた意味も一緒に受け取り)
へ…?ぁ、んん、やだ…、は、恥ずかしい…。
あは、だけどもう一度だけ…!素敵な贈り物をありがとう、トラくん…っ。
考えてくれた事、今日に合わせてくれた事。全部嬉しかったです…っ。
それじゃあ、これはあとで長持ちできるように保存しつつ。
夜まで一緒に過ごせるなら…このまま続き、始めちゃいましょっか?
(壊れ物でも扱う風に、リボンひとつとっても傷めないよう花瓶へ移動させると)
(花束の根の部分をお水に活けて、後々溶液にも漬けてブリザード加工しようと決め)
(目の前の相手と向き合い、鼻の頭の一片だけ取ってから笑った)
-
>>909
【(背伸びと両手を広げるので嬉しさを表してくれる姿に、いい子いい子し)】
【…はい!ちょっぴり、どころか、とってもよろこびましたよう……っ!】
【何度も心の中でお礼つつ、私もトラくんに毎回素敵な時間を沢山いただいているので…】
【今日もこの後も、そうなればいいな…?……にしてはあれな展開かもです、けれど…?】
【ふふ、良ければお返事、上のと合わせて簡単で大丈夫なので】
【ご準備できたらトラくんの続き…、楽しみにまってますね?】
-
>>910
もっと、ですか?
(唯一無二のあるじさまにそう言ってもらえて、満面の笑みを浮かべ)
(自分からも同じだ、世界に一人だけの……と言おうとするのだけれど)
(おとうさま、おかあさま、みなみさまにお兄さまとはまた違う気持ちで)
(どう表現すれば特別だって言えるのか、うんうん考えて)
あの……大切な、大切な。こ、こいびとさん、に、なりたいです。
(ちょこん、と袖につかまって上目遣いをしながら)
(とっても小さな声で、ぽそぽそっと立候補した)
すてきな花言葉、いっぱいありました。
でも、その中にとげとげしているお花さんもありました。
ちょっとびっくりしたから今回は別のお花さんです。
(傷を負う事はなかったが、とげとげにびっくりしたお話などもしていると)
(大事に花束を生けてもらえて、なんだか自分が可愛がられた気になり)
(にこにこしながら、お水を吸って心なしか元気そうな花を見守った)
こんなによろこんでもらえるなら、毎年したいですっ
お花さんも、もえかさまにやさしく生けてもらえてうれしそうです。
……かわ。いい。
(忠犬さんもびっくりな懐き方でたっぷり喜んだ後は、あるじさまの仕草に目が移り)
(子猫のころからずうっと面倒を見てくれた相手だというのに、照れる仕草についつい)
(そんな感想が口から洩れて、はうっと両手で蓋をすると何でもありませんっと首を振った)
あ、あ。続きの前に一つだけ、ご相談をいいですか?
えと……もえかさまのお言葉に甘えて、胸でもして。一つになって。
僕、いっぱいおぼれちゃいそうで。
戸惑うのと、動物に戻って盛るのと、バランスの相談です。
どちらかというと今話し合うより、途中で気になったら教えてくださいになりますけど。
今回は僕が受けのままでしょうから、もえかさまの好み……ちゃんと知っておきたくて。
お願い、して大丈夫でしょうか?
(えっちな相談になったので、いつも以上に小さな小さな声で)
-
>>911
【わ、ごめんなさい……時間をかけ過ぎました】
【続きの前に気になる事と、お祝いと、両方どうしてもしておきたくて】
【あとはこくは、はう】
【(立候補がやっぱり恥ずかしくて、うつ向き気味になった所を)】
【(いい子いい子してもらえて、くりくりと頭のてっぺんで甘える)】
【は、はい。お返事一つをもらえて、それで直す所が出なければ】
【すぐに続きを置きますね。今日もよろしくお願いします、もえかさま】
-
>>912
!っ……。
(悩んだのち、袖口を掴まれ、何を言われるのかと思ったら)
(これも予想を遥かに超えたプレゼント発言?に)
(きゅうぅん、て左胸にハートの矢を受けて──)
はい……♥こいびとさん、ですようぅ〜…っ!!
(表現の答えが見つかったとばかりに明るい表情で)
(花束をしかと花瓶へ移してから、箍が外れ、思い切りむぎゅーっと抱きしめた)
とげとげは薔薇のことかしら?
毎年……かぁ、そんな風にさらっと言ってくれることがなにより…。
本当に何よりの贈り物です、私にとって。
て…、か、わ?……〜〜〜なう、う、なんですかぁ…!
トラくんの方がよっぽどかわいいですし!
ふあ、こ、この話題はここまでです、もうおしまい…っ。
(彼に呟かれた感想も完全な不意打ちで、普段はからかい専門な立場だからか)
(打たれ弱そうに一気に真っ赤になると、お揃いでぶんぶん首を振り)
(強制的にサプライズバースデーの物語は打ち切ってから)
あ、もちろん!ご相談も大歓迎ですっ。
じゃ、ここから下の部分に集中しましょっか。
正直に言うと…今は萌果も初の本格的な責め?なので
トラくんのくれる反応を窺いながら、いたずらの度合いを探っている所があったんですけど。
好みは…そうだなあ、お世辞一切抜きでトラくんのリアクションは
そのままツボに入っちゃって…えと。
ならこれからお胸で……の流れに入るので…、戸惑いながらも徐々に動物さんの本能というか
我慢できずにお願いします、ってうるうるされて、許したら…すごくなっちゃう、とか?
そういう返り討ちパターンでも楽しいし…。
ううん、でも悪戯に特化するならやっぱり萌果が主導権を握っちゃう方がいいかなあ…。
……間を取って、最終的には二人とも夢中になるので、いかがでしょう…?
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>>913
【ううんううん、全然です…!嬉しいです!】
【…全部よくばってくれて、ありがとう】
【えへ、ついつい物語の続きも知りたくて急かしちゃいましたけど】
【いつだって次、があるんですもんね…?なら時間の使い方も贅沢にいきましょう…!】
【(つむじを自ら掌へくっつけてくるアピールに)】
【(猫馬鹿、ならぬ"トラくんばか"になりそうな勢いでふにゃーっと頬を緩め)】
【ご相談の答え、まだ分かり難かったらいくらでも聞いてくださいね】
【萌果からも進めていくうち、また何か質問しちゃうと思うので…っ】
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>>881
あ、ああ……っ
(だめと言った理由を、最後の確認に近いとはいえかいぬしさまから問われているのに)
(細い喉は湧き出て来る喘ぎ声に占領されて、はいとも、いいえともすぐに答えられない)
(もっとも、未経験の異性に見つかる膨らみ具合が言葉以上にはっきり返答しているけれど)
(女の人が喉まで鳴らして、言葉では叱られても怒られそうな雰囲気はまるで感じられず)
(どんなに都合が良過ぎないか警戒しようとも、ここまで来れば相手の期待を汲み取れた)
(自分より大人なお姉さんがその気になると何をされてしまうんだろう、鼓動は早くなる一方だ)
あう。すみません、お料理の時から、です。
もえかさまがせっかく包丁を教えてくれてる、のに。
くっついてるやわらかいの、忘れられなくてぇっ
(かいぬしさまに躾けられている間もいかがわしい事を考えていましたなんて)
(ペットとしては口が裂けても言えないような事も、背後のたわわに押し出される)
(情報源であり関門でもあるはずのおつむは、叱っているのに楽しそうな声音に)
(とろとろになるまで温められていて、聞かれたことから順にぼろぼろと零した)
(答えを中断するのは、大きな滑りに反応してまたも嬌声を上げた時のみで)
(話させるのも、話せないくらい弄ぶのも飼い主のお気に召すままとなっている)
はぁ、んん。んんんっ
(わるいこと叱られれば、本当ならしゅんと項垂れるか涙ぐみそうな性格なのに)
(今はわるいことを続けた先を本能が期待し、逆に猫耳をぴこんと動かす始末)
(一番弱い耳の傍で囁かれ、一番気になる胸で洗われ、一番熱い肉茎を辿られ)
(最小限の刺激で最大限の官能を与えられた男の子の象徴は膨張を続ける)
(それでも、心配事が最後の壁となって天を向くのを押さえていたのだけれど)
え……え、もえかさまも!?
(流れ込んでくる声にばかり気を取られている隙をついて前に回られ)
(タオルに浮く見事なトランジスタグラマを魅せられれば限界を越え)
(まして、そこから焦らすようなストリップが始まれば目を見開いた)
それは、それは。はう。もえかさまにはずっとお世話をしてもらって。
(どうして自分がここまでためらったのか、己に言い聞かせるように語っても)
(わるいこだと呼ばれた直後なのに、女の人の脱衣から目を背けられず)
(同じ悪い子だから、変な事をしようとしたら、と一言一言に惹きつけられ)
(細い首筋から大きな膨らみ、くびれた腰、むっちりしたお尻から太腿の)
(女の人特有の曲線をばっちり見つめて、完全な勃起も披露してしまう)
ああ、でももうだめです。もえかさまに発情するの、止められないですっ
へんなことされるって言われたのにドキドキするくらい、で。
うう、たすけてもえかさま。僕、わるいこからもどれないよぉ。
(最後は敬語が崩れるくらいに自身を支配し尽くした雄の衝動に震え)
(一方で具体的にどう発散すればいいかはわからず、主に救いを求めた)
(その間もすらりと伸びた脚からおへそ、胸の谷間を経て見上げ直し)
(過程で患部の発熱を悪化させるくらいの盛り具合に苦しみ続ける)
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>>914-915
【ひゃううう!?】
【(むぎゅーっとされると、恋人さんにしては情けない声を出す)】
【(おまけに胸に抱かれることへの耐性もまだまだ育っておらず)】
【(膨らみを通しても聞かれそうなくらいにドキドキを大きくしていた)】
【そうでした、バラさんでした】
【綺麗なのにとげとげしててて、びっくりしたんです】
【(こんな形でぎざぎざでーと手をフル活用して説明)】
【(あるじさまが毎年楽しみにしてくれそうだとわかると)】
【(その手をきゅっと握って、うんうんと頷き)】
【ご、ごめんなさい】
【もえかさまがかわいく……じゃなく、いやちがわな、えとっ】
【(いつもと逆にかいぬしさまを赤くしてしまうと、ほぼ初めての事に)】
【(大慌てで訂正しようとするけれど、可愛くないなんて絶対言いたくない)】
【(結局、おしまいと言われるまであたふたしていたのでした)】
【はう。なんて、よくばりさんが続いてしまいました】
【初めての本格的な攻めで、こんなにドキドキさせられちゃうなんて】
【もえかさまはやっぱりすごいです、どっちの役になってもすてきです】
【僕もドキドキが収まらないくらいで好みぴったりですから】
【僕ももえかさまの好みなら、とってもうれしいです】
【わかりました、じゃあまずはこうして……戸惑ってみますね】
【えっちな気持ちの意味自体は、本能で知っているけれど】
【どうすればいいかはもえかさまに教えられるがまま、で】
【教えられたらどんどんその通りにおぼれてしまうだとか】
【はい……絶対に夢中になっちゃいます】
【ご相談のお答え、ありがとうございました】
【急かされたなんて思ってないから、大丈夫です】
【続きもお話もって、楽しみにしてもらえてうれしくて】
【二人いっしょにぜいたくできて、幸せです】
【はい、もえかさまからも気になる事は何でも教えてくださいね】
【(同時にふにゃーっとなる辺り、あるじさま似な所もしっかりあるようだ)】
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>>916
うん、萌果も悪い子です。けどお、ふうん、そっかぁ……ずっとお世話をして貰って…。
でもいざ人間になったら、そんな相手に発情、しちゃったんです…?
(猫又になれた経緯もさっき聞いたばかりだから)
(彼がどれだけこちらに恩を感じているかも解っていたし、嬉かった)
(でもそれ以上に…浴室の湿った空気中で裸になると、一気に向けられる雄の視線)
(気弱な性格でも目を背けず、獣耳を立ててタオルの下で象徴を膨らませているのを確認すれば)
(萌果の方も背骨から脳に駆けのぼる興奮を抑えきれず、意地悪な台詞が唇からあふれだす)
止められない…?だめです……まだ、だあめ。
背中に押し付けられただけでこうなっちゃうんじゃ…、これからも大変だもの…。
まずは人間の女の子のお胸に……慣れて、貰わなくちゃ?
(背後から抱き付いただけで反応し、指一本でなぞっただけで甘い声をあげ)
(……それ以上したら、どうなってしまうんだろう)
(苦しげに訴えてくる少年の顎を、表面だけ優しい仕草で軽く持ち上げ、猫をあやす風に擽り)
(そのまま薄く笑って下乳を手で掬い、自らボリュームアップさせた胸を突き出すと)
(左右のたわわは密集して、隙間のない谷間が出来、薄桃の乳首も中心へ)
(離せばふるん……っと揺れながら元位置へ戻る)
(そんな不健全な映像を、健全な男子になった彼の見開かれた視界いっぱいに届けて)
……こっち。
(手を引き、やや厚みのあるお風呂マットをベッドがわりにし、仰向けに寝て貰うと)
(その上から柔らかいお姉さんの全身で潰してしまうように、優しくのしかかってゆく)
(見せ付けたばかりの乳房も、今度は泡塗れな胸板に乗っかって、むちりと広がり)
(床ドンよりも凄い体勢。ただ片肘は付いて体重は分散させ)
(彼を快楽以外で苦しめないよう調整は、忘れずに)
ん…、どう…ですか…?
背中じゃなくって、今度は前に……感じます?……おっ、ぱい。
(身をゆすって硬いのと柔らかいの、性差を感じる胸同士から)
(にちゅ、にちゅ擦れる音を立て、耳にふぅって息をかけながら)
(密着しているすべすべなお腹でも反れたペニスの裏側を刺激して)
えへ…まだまだ、ここからなんだから…。
萌果がいいよ、って言うまで…がまん、です、よ…?わるいこ、さん。
(ぴったり密着して寝そべったまま、胸と腹部とをくねらせ、弱い振動を送りつつ)
(──がまん、の意味が分かるのなら、中々に残酷な宣告を呟き)
(白いへびがのたうつみたいな動きでバックして、腫れた患部の先っぽへ南半球をあてがうと)
(掠っただけでもっちりな肉感を亀頭に与え、これで奥まで埋もれたらどんな刺激を受けるのか)
(予感させるために先ずは雁首のみを、ぎゅう、と双乳が挟みうち、する)
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>>917
【……あ、良い声が出ました】
【(くすくすくす、と、これ以上ない反応へ口許に手を添え)】
【(薔薇の説明の微笑ましさや、気遣いのこまやかさ、すべてに心奪われる)】
【(一時的には取り乱していた心はそれによって復活して…)】
【(彼のおかげ?で形勢を立て直すのだった)】
【えへ、良かった…いえそんな…でも、ありがとう、ございます…?】
【そこまで上手に出来るかはわかりませんけれど、目一杯楽しむので】
【トラくんも何かあれば、随時聞かせてください】
【なければお好きに反応を貰えるのが…一番うれしいです】
【それじゃあ、どうすればいいか教える形で】
【手始めに異性のカラダに慣れて貰う…って名目の意地悪、してみました】
【少し急展開で、動きを拘束しすぎだったら、ごめんね…?】
【数レス後には自由になるような展開へ、と思うんです…けど…】
【やりにくくなりそうなら、これも遠慮なく言ってもらえると】
【…いつもこちらでも本当に優しい言葉をありがとう、トラくん】
【ここからも、スタイルはだいぶ変わりましたけど。よろしくお願いします、ね】
【(似た表情でふにゃっとされ、物語中とは打って変わってほのぼの)】
【…最後に…、ご、ごめんなさい…!ここのお返事、物凄く遅れてしまいました…】
【投下ミスでした…もし待たせてしまっていたら凄く凄申し訳ない、です……】
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>>918
ううう。ごめんなさい。
だっこされたら、今までならうれしかったのに。ドキドキして。
もえかさまのお顔が近くなると、ドキドキが大きくなるんです。
(嫌いになんてならない、と最も恐れていた未来を否定されて幼い供述をしたのだけど)
(積み自体が赦されたわけではないようで、遠慮していた一番の原因を抉られれば)
(改めて恩人に発情する罪に身悶えし――その禁忌に、かえって無垢な体が昂った)
(悪い事なのに、恥ずかしい事なのに、いけないお姉さんの裸から一秒も目を離せず)
(わかっていても雄の部分が言う事を聞いてくれない自己矛盾を、表情だけで形にした)
慣れ……わあ!?
(あやすように言い聞かされても、全く反抗せずに頷く一方で男の子の象徴は健在と)
(同じような矛盾が続き、金色の目も持ち主の制御から離れて派手に弾む胸を追った)
(寄せられ、持ち上げられて、弾んで、静止するまでの一コマ一コマを揺れる瞳がなぞり)
(ブラやタオルよりも纏わりついていると錯覚しそうなほど、べったりと密着取材をする)
(仮に下半身へ逆インタビューをすれば、力強ささえ感じるくらいに太く膨れた部分が)
(こんな柔らかいものに慣れられるでしょうかなんて、弱気な答えを返してくる事だろう)
あ、ああ。あ、あっ
(見せつけるように胸を揺らしても、乗せても、潰しても、何をしても面白いくらい追従する目)
(その気になればリモコン付きのおもちゃ代わりにされそうだけど、本人のその自覚はなく)
(耐性を付ける兆候をまるで見せないまま、じわじわと押しつけられる双球が広がるのに見惚れ)
(優しく体重を分散してもらったのに、肺の中の空気を絞り出されたかのように声を洩らした)
(マットの上とはいえ、仰向けに寝転がる姿勢を警戒するはずの野性の本能すら焼き切れて)
(性欲ばかりが脳髄を支配し、いかに血流が下腹へ集中したかを相手のお腹を熱して知らせる)
おっぱ、あうっ あの、えと。旨、感じ、ちゃいます。
ごめんなさい、全然慣れられないです。
(元は老猫であっても感性は外見年齢相応で、おっぱいという囁きには一際強く反応し)
(猫耳と肉茎がびくうっと同時に反応して、同じ言葉を復唱しそうになり慌てて口を塞いだ)
(はしたないという表現を正しく使える域には達していないけれど、感情の片鱗は見られ)
(お臍より下に集まったはずだった血の気で頬をも染めつつ、マットへ横向きに顔を沈める)
(しかしどれだけ反省しても、自制しても、感触に惹かれて目は"はしたなく"胸の方へと戻り)
(魅惑の言葉で呼ばれた部位がひしゃげる様に、どれだけ感じているかを視覚でも表した)
(吹かれる度に体ごとのけぞる耳への攻めと合わせれば、これだけで最後まで達しそうで)
あ、うう。は、い。ちゃんと、なれます。
(このままのしかかられてふーふーされていたい、と訴える下半身を焦らされるのは)
(飼われ始めてから今までの中で受けたどんな扱いよりも苦悶に満ちた時間となる)
(おっぱい、とつい頭の中で呼んでしまうようになった部分がお腹から滑れば)
(何をされるかぼんやり予測でき、射精感とはまだ知らない感覚が込み上げた)
(こんな衝動を我慢する苦労を思うだけで、じわぁっと涙が目尻に浮かぶのだけど)
(自分のこれからを考えてくれるあるじさまには逆らえず、泣きそうなままこくっと頷く)
(先っぽだけを挟まれ、後を放置された自分自身は涙より先にだらだらと粘液を垂らし)
(急かす事なんて絶対にできない本体の代わりに、お願いしますと精の臭いで懇願した)
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>>919
【最初に。僕こそごめんなさい、とっても遅くなってしまいました】
【流されつつ、夢中になり過ぎないくらいの加減を考え直して】
【これくらい・……かなって、色々考えていたら時間が過ぎました】
【僕ももえかさまに、えと。いけないお姉さんにもてあそばれて】
【好きにされちゃう展開にすっかり呑まれて。しまって】
【もし好みに合っていたら、もうしばらく焦らされたりしたいです】
【最後に二人で夢中になる時に、その方がすごいことに。はう】
【わるいこの言葉が、いっぱい出ちゃいました】
【(いけない願望ばかり喋ってしまった自分の小さな口を)】
【(やっぱり小さな手で蓋すると、恥じらったまま上目遣い)】
【(すっかり立て直したあるじさまの手中へ落ちたのでした)】
【急な展開なんて、とんでもないです】
【じらしてもらう流れなら、僕の動きが制限されるのもふつうですから】
【いやなことがあればちゃんと言いますから、大丈夫です】
【もえかさまのしたいように、しつけ、してほしいです】
【(最後は腕の中でなければ聞き逃していそうなくらい、声が小さくなっていたとか)】
【もえかさまにもらったやさしさを、返しているだけですから】
【こちらこそ、いつもありがとうございます。続きもよろしくおねがいします】
【(それでもほのぼの空間の居心地の良さから、逃げようとは微塵も考えず)】
【(赤くなったままふにゃーっとを楽しんでいた)】
【僕こそ、ほんとにおそくなってごめんなさい】
【もえかさまのせいじゃないです、最初に書いたとおりですから】
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>>920
うん……本当……、とっても熱くて、ドキドキ、……してる。
(本当は頭を撫でたい。大好きですよって囁いて)
(大丈夫、健全な男の子の反応だからとあやしたい)
(ここまで意地悪を言っても無垢でいじめっ子へ縋るような返しをされれば)
(すぐさまあまやかしたくもなって、相反する心を葛藤させるけれど)
(弱点だと見切った耳にふーふーして、いやらしい単語を囁きかけ)
(そこを通り過ぎると今度は、胸の谷間で鼓動や熱を彼の下半身から計って)
(──羞恥の火を絶やさすことを許さない方へ、覚悟を決めると)
そうですか…?ここはもうこんなに……。
がまんできないよー…って、泣いてるみたいですけど……?
じゃあ早く慣れるように…おっぱいで、やさしく、やさしく、しますね……♥
(リピートする事を戸惑ったのは無論聞き逃さず、エコーをかけて単語をもう一回)
(砂糖菓子のように甘味たっぷりな口ぶりで、密やかに宣告)
(そして獲物を狙う際と同じだけ良く回る眼球を、ただ一点に惹きつけるべく)
(腋の下から寄せ集め、最大までボリューミーにした85センチで、空気さえ入らない程の双丘を作り)
(お肉がみっちり詰まったスポットで──雁より先の竿部も、飲み込んでゆく)
(石鹸のぬめりに助けられ、ぬるるる……とスムーズに挿入される様を見守ると)
(それは上乳から先が出るか出ないかくらいまで、すっぽり埋もれてしまうだけど)
(時折顔を覗かせる先っぽに温かい息を吹きかけ、萌果もその熱気に興奮しているのを知らせ)
ン……、ふ、あ…。
これでちょっとはお胸に…、慣れました…?ど、お…?
(どこまでが演技かも判断しずらい、微笑んでいるみたいな恍惚の表情で)
(むにゅり、むにゅり、双乳を別々に、お餅をこねる風に上下に蠢かせ上目遣いすると)
(すべすべの肌からペニスに泡が移り、代わりに分泌液も胸に絡まって粘質な音が立つ)
(ここで慣れたと言えば解放される、かもしれない)
(まだ慣れないと言えば、何かが起こるまでずっとこのまま)
(肉茎をラッピンクしたまま自らの乳肉を捏ね回したり、たまに左右から強く圧迫したり緩急を付け)
(仄かに性の香りがするマイクに唇をすれすれまで近づけ、さらにふう…、と刺激を加えて、インタビューする)
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>>921
【えへへ…、いえ、大丈夫です、萌果もこの通りなので】
【なんていうか、いつも一定のお時間ごとにお返事を貰えるので、安心できるというか…】
【ちょっと変な言い方かもですが…】
【そんな風に感じて、トラくんのレスならいくらでも楽しく待っていられます】
【その代わり、萌果が安心しきってエラーに気付けず…ぅぅ、ごめんなさい…】
【はいっ……好み、なので】
【ならインタビューにどう答えても…、な、かなり意地悪な展開にしよう、かな】
【萌果もますます我慢、出来なくなると思います…けれど…】
【…っふふ。思いっきりいじめているのに】
【こっちでは思い切り背中を押して貰えて、なんだか不思議…】
【本当に……優しいですねぇ】
【じゃあこちらこそ、このまま進めさせていただこう、かな】
【いろいろ安心してしつけさせてくれて、ありがとう、……?】
【(小さな口を手でふさいだり、恥じらいつつも飼い主を安堵させる為発言してくれたり)】
【(そんな仕草を須らく観察すると、彼を抱っこしたままぺこ、と頭を下げ)】
【おかげさまで萌果は今日もとっても楽しいので】
【トラくんものんびり、大丈夫そうなら夜までお傍に…居て下さいね】
-
>>922
や、そこで!?
(胸板に耳を当てられるだけでも、間違いなく照れてしどろもどろになっていただろうに)
(あらぬ所を温度計にされ、脈拍まで測られればひっくり返りそうな高い声を出した)
(興奮を看破され、からかわれ、言葉責めされた感情の方はとっくに転げ回っていて)
(相手が大恩ある飼い主か意中の異性相手でなければ、そろそろ逃げ出していただろう)
(どちらでもある彼女なら、酷い虐めはしないと信頼しているからこそ留まっているけれど)
(逆にあやそうとしてくれているとまでは読めず、羞恥責めをいなすまでには至らなかった)
ゃ、ぁ。言っちゃやです、もえかさまぁ。
(猫のままなら知らなかったであろう性衝動を隠しておきたいという感情も、演技で強化され)
(両手で顔を覆ったままいやいやをするまでになる、ものの胸が本格的に降りると肩を竦め)
(ぷるぷる震える指を開いて……隙間から見えた85センチの衝撃にぽとりと腕を落とした)
(おっぱいでやさしく、のワンフレーズで限界に見えた肉茎はびんっともう一段階反り立ち)
(ちょうど挟もうとしていた相手の谷間を雁首で斜めにぬるりと擦り上げ、ほかほかと熱する)
(そこまで大きくなった自分自身をも呑まれたという事実だけで欲望が際限なく膨らんで)
(触感が神経を伝うよりも、動き出した映像が目に届くよりも早く先走りがだらだらと湧いた)
あ、これ……はう……これ、きもち、ぃょぉ。
(一度捕らえられればもう逃げられず、石鹸と自ら流した粘液の混ざりものを利用し)
(互い違いに上下する魔性の胸に、先端だけでなく視点と思考力までをも包み込まれる)
(きもちいい、きもちいい、と息を飲み続けてまともに喋れない口の代わりに脈動で答え)
(息を荒げるあまりに大きく開けた口からは、猫又らしい八重歯がちょこんと覗いた)
(目元はさっきまでの廉恥心ではなく、快楽の大きさ故に潤んで今にも雫が零れそうで)
(手などごしゅじんさまへ悪さをしないように、マットへ指先を立てて力まなければならず)
なれ、な、です。きもち、よすぎて、ああっ
もえかさまのお顔とおっ――おむね、見ちゃ、てぇっ
(躾けてくれている相手に早く上達を見せたい飼い猫の気持ちも虚しく、嘘を吐かないためには)
(圧倒的なボリュームと淫縻な表情に見惚れていると、洗いざらい喋る以外に道はなかった)
(大人の世界に通じる粘っこい泡音を聞き、女性の甘い匂いと己の雄臭さが混ざり合うのを嗅ぎ)
(五感の全てを胸による前戯一つで握られれば、説明し難い感覚が頭の中を侵略しにやって来る)
もえかさま、まってください。まってぇっ
へん、なんです。あたまのうしろがじんじんしびれて。
おしっこでもないのに、何かが出てきそうで。
はぁ、あ。なれなきゃいけないのに、へんになりそうでぇ。
(ただでさえ身長に比して発育の良い胸部を大きく見せる工夫、互い違いに上下へ動かすテク)
(雌を感じさせる表情に緩急、吐息まで使った刺激、そのどれもこれもがお子様には早過ぎて)
(あっと言う間に限界が近付き、猫としては味わったことのない感覚をおろおろしながら報告した)
(そう、このまま行けば生まれて初めての精を搾られるという事まで無自覚なうちに知らせた事になる)
-
>>923
【僕がもえかさまを待っている時と同じ……なんて】
【言っちゃっていいのかなって、思いますけれど】
【両思いなら、とってもうれしいです】
【(そーっと自分からもあるじさまの背中へ手を回すと)】
【(きゅっと甘えて、それから至近距離でじっと見上げ)】
【だから、もえかさまも気にしないでください】
【書きこみが上手くいかないの、僕にもありますから】
【お互いさま、です】
【(うーんって背伸びして、一生懸命飼い主を慰めようとする飼い猫)】
【はう……インタビューには正直にお答え、しました】
【本能でエッチの事自体はちゃんと知っているんだけれど】
【おっ――む、胸で、だとか具体的な事はわからなくて】
【流されるままに出しちゃいそうになっちゃう、感じで】
【もえかさまの攻め、まるで僕の心を読んでいるみたいです】
【(こっちでもうっかり言いそうになった単語を飲みこみ、頬を染めました)】
【お互いにしたい事、するのが一番ですから】
【むしろ僕の好み……えと、いじめられる事じゃないですよう!?】
【攻め方がすごく好みだから、無理させてないか心配なくらいで】
【はい、でも僕ももえかさまに安心させてもらっていますから。また両思いです】
【(抱っこされたまま自分も礼を返、そうと思ったところで)】
【(下を向けば胸にぶつかると思い出し、びいんっと背を伸ばす)】
【(慌てて戻る様子は、まるでバネのようだったとか)】
【はい、夜までぜひ一緒にいさせてください】
【次も19日の土曜日だって決まっていますから】
【安心してお話できます、ありがとうございます】
-
>>924
!やあ、ん…、うそ、すごいです…、またおっきく……、なっ、た…。
(胸を寄せるのに塞がっていなければ、掌で頭を撫でてあげたかった)
(泡塗れでなければ、脇腹や首筋にもキスをしてみたかった)
(だけど今はどれも叶わないので後に回すと、出来る事──胸でのいじめに、全力を出す)
(恥じらって指の先から胸を見た後、華奢な腕は儚ささえ覚える程か弱く落ちたのに)
(囁いたただの一声で、挟んだ下半身は元気になって)
(そのギャップに、ゾクゾクゾク……って紫の瞳を細め、完璧に悪女の顔で微笑み)
きもちいい…、でも慣れない、の?……そう。
なら…、もっともっと……。
このふわふわ感にも、ぷるんってする弾力にも…なじませないと、ですねえ…。
ね、がんばって…?先っぽ、とってもぬるぬるしてますけど……まだがまん、です…♥
(泡と先走りの粘液がミックスされ、摩擦する度ずりゅ、ずりゅ、品のない音さえ響きはじめる程)
(口では意地悪ばかり言う癖に、滑らかなミルク色の素肌を持ったたわわは)
(硬くなった下半身を延々いいこいいこし続け、腫れを促進した)
(しどとに漏れだす体液にだって、がまん、がまんて言い聞かせるように)
(親指の腹でそっと掬って、亀頭へ優しく塗り延ばしながら)
お顔とおむねは、このまま、見てて…欲しいな…、ほら……。
おっぱいで飲み込まれちゃうとこ……わかり、ます…?
(嘘も言わず素直に鳴いて、耐えてくれる相手の性格を利用しおねだりすると)
(一旦、ぱかり…と火照った谷間を割り広げ、中で逞しく反り立つ存在感を本人に自覚させてから)
(思い切りぎゅうっ、て全方向から乳圧で包囲したりして、バリエーションを増やし)
(愛らしい肉食獣の八重歯を見せられても、マットに爪を立てられても、お姉さんは動じる気配もなく)
でちゃい、そう?…ふふ。
じゃあ……出させてください、って、かわいくお願い、して…。
そしたら…、萌果のおっぱいに思いっきり…びゅうってしていいですから…、ね…?
(やがておろおろしだした子猫の訴えにも、慌てず騒がず、小さな舌で唇を舐め)
(バストと同じく最大限まで膨らんだ肉茎を、胸に閉じ込め揉みくちゃにしながら)
(待って、という要求は聞かずにずりずり、し続け、真っ赤になった先っぽから彼の顔へじいっと視線を移す)
-
>>925
【……えへへ、両想い嬉しいな…、ん?】
【(背中に彼から、初めてじゃないかって程積極的に手を回されると)】
【(それだけで胸の奥からときめきが芽生えて)】
【(近くで見上げてくる瞳を見つめ返せば、こっくり頷き)】
【(背伸びまでして慰めてくれる優しい相手に、飼い主はますます夢中になったようです)】
【正直なお答えを聞いて、かなり悪女度が高くなっちゃいました…けど】
【内心はわりとドキドキなので】
【再インタビューでトラくんが答えてくれたら、止まらなくなるかもです】
【なにを出すか…、とか、良く分からないまま、って感じになるのかな…?】
【その辺り、こちらがちょっと描写不足だったらすみません?】
【くすくす、はいっ……わかってます…】
【トラくんはどっちも凄く上手だから、こちら側もほんとに楽しいです】
【あとは他のお兄さん達のいじめ方を参考に??】
【割とこう……今回は容赦のない感じで、追い詰めちゃいます、ね】
【今だけだし、良いですよね?……て、大丈夫ぅ…?】
【(白々しく心配した様子で、背筋がバネみたいに跳ねた相手を見やり)】
【そうですね、土曜にも会えるの、ほんとにほんとにほんとに嬉しいです…!】
【こちらこそ安心してお喋りも物語も作れます、ありがとう】
-
>>926
なれなきゃ。おっきくしちゃ、いけないのにぃ。
(慣れて小さくするための特訓なのに、悪女なお姉さんに"おっきく"されるばかり)
(実は意地悪で焦らしているとは気付けない以上、悪事を働かれた認識はないのに)
(男心を食するサキュバスのような、見つめ合っただけで熱を出しそうな妖しい表情に)
(ぞくぞくっと被虐心を煽られて、肉茎のサイズは上限いっぱいまで膨らみきった)
(小柄な飼い主よりも小さな体躯から逸脱したわけではない、常識的な大きさなのに)
(元気の良さは男の子よりも雄猫といったところで、深い胸の谷間をじんじんと熱する)
ふ、ふわふわって。ぷるんってっ
(初心な猫又は、演技派女優の選ぶ一言一言に反応してあうあうと謎の声を出し)
(言葉で感触が補完されているか、感触で言葉が増強されているのか混乱するくらい)
(こちらの頭も熱を帯び、膨らみが一往復はおろかちょっぴり滑るだけで吐息が洩れた)
(デリケートな部分へ親指が向かえばびくうっと竦んだものの、粘液を優しく塗られて)
(これも気持ち良いと学習すれば、脱力しきって圧倒的な快感へ身を委ねたままになる)
(出したい、何を出したいかまだ知らないけれど出したいと渇望するようにまでなると)
(がまんしなきゃいけないのに、どうしたら抑えられるのかわからなくておろおろとし始め)
わ、わ。見たらがまんがぁ、あっ
おっ おむね見ていたらなれられないです。
お顔で見つめ合ったら、止まれないよぉ。
(さま付けしている相手へ縋る言葉からも余裕が消えて、どうしようときもちいいが全面に出た)
(それでも飼い主のリクエストには最大限応えようとするので、ものの見事に術中へ嵌り)
(こんなに大きくなっているなんてだとか、大きくなっているのに包めちゃうなんて、だとか)
(敬語も話せなくない口とは対照的にくるくると変わる目元と表情が、思考を駄々漏れにする)
(一度解放した直後にぎゅっとされ、いいこいいこされる落差は効き目がかなりあったようで)
(耐えるためにぎゅううっと瞼を瞑ってから、言いつけを守るために慌てて開くくらいに狼狽し)
は、うう。なれ、がまん。がま、んぁあっ
(もう無理と弱音を吐こうとした所で男の子のプライドに障る条件を出され、顔から火を吹きそうになった)
(我慢できるようにならなければいけない悪い事、と散々植え付けられた行為を懇願するだけでなく)
(それを格好良くならともかく可愛くお願いするなんてと葛藤するけど、期限は刻一刻と迫ってきていて)
う……うう、ううう。もえかさまぁ。ゆるしてください。
おっぱいがきもちよすぎて、出したいってきもちがなくせないです。
もえかさまのおっぱい、なれなきゃいけな、のに。もっとおぼれちゃうよぉ。
(最後には屈服して、とびきり恥ずかしがって蚊の鳴くような声を絞り出すのみになり)
(言葉遣いどころか避けていたおっぱいなんて幼稚な単語すら舌からぽろりと零し)
(色々抑制が外れているのを露見させながら、舌舐めずりするお姉さんへ懇願した)
-
>>927
【元気、出そうでしょうか?】
【(目的さえあれば羞恥心をなくせてしまう、なんてタイプではない)】
【(それでも元気が出るまで好きな人から離れず背伸びも止めず)】
【(最後の方は、真っ赤なまま踵を浮かせている状態だった)】
【僕も……えと、お話の時点ではよくわかってないので】
【そのままで大丈夫です、僕こそ足りなかったならごめんなさい】
【猫の時はすぐ去勢されましたから、出すのが初めてで】
【出てもぼんやり本能で理解するくらいに、なりそうで】
【もえかさまに教育されたら、そのまま信じちゃいそうです】
【(続く恥ずかしい御報告にいよいよ声が小さくなり、ちらちらと俯いたまま見上げ)】
【もえかさまと一緒に楽しめて、うれしいです】
【え、え……お兄さんたちって!?】
【(あの鯰尾兄さんが、堀川さんがと子猫又はおろおろし始めました)】
【はう。なんだか、次回もこうなる気がしてきました】
【それも含めてしつけ次第、になりそうです】
【(白々しい、なんてもちろん思わず真面目に安心してもらおうと頷き)】
【(そして素直に、大丈夫にしては赤いままのほっぺも晒して)】
【僕ももえかさまに会いたいですから】
【先週とその前に会えなかった分までいっぱいおしゃべりして、お話を作りたいです】
【待っててくれて、本当に本当に本当に、本当にありがとうございましたっ】
【(あるじさまの送ってくれた本当に一個足して言おうとして)】
【(えーっとと指折り数えてから嬉しそうにお返事をします)】
-
>>928
(上限いっぱいまで膨らめば、子供なサイズ、とはいえ)
(むしろ小柄な萌果にはぴったりなのではないかと思えるそれに)
(胸の付け根を温め続らけるうち、こく、とこちらもはしたなく息を呑みながらも)
(ますますサキュバスのような好色な瞳で彼を見守り、ふわふわとぷるぷるで虐め)
!……、かわいい…。
(見つめ合ったら止まれないというフレーズには、肩を揺らし、意味を追求しかけるけれど)
(半開きにした唇は一旦噤み、別の本音を吐いて)
(指でねっとり撫でた際、とても敏感そうに反応した亀頭に、今度は)
(びっくりさせてごめんね、と謝るべく)
(ふうぅ…って細く長く、蝋燭の火を消す位の強さで息をかけ、先走りを散らす)
(それらも全て、閉じては開く彼の金眼に映し届けて)
はあい…、よくできました……♥
(全身で恥じらって、理性と本能のせめぎ合った彼の結果を受け取ると)
(それはそれは嬉しそうに、お風呂用に纏めた桃色ウェービーヘアを揺らし)
(乳房をようやくその単語で呼んだことも、溺れると言われた事にも愉悦の笑みを浮かべ)
じゃ…今度はがんばって、しなきゃ、ですね…?ン…、は、あ…。
(むちむちした肉を再度かき集め、こんもりしたお胸の山を作ったら)
(深い谷間のトンネルを貫通させるように、ぬるう……と肉茎を何度も往復させ)
(後はひたすら、がまん、を超えさせる運動にシフトし)
おっぱいでこすられて…トロトロの精液…、頑張って…いっぱい…出し、て…?
(子猫の精通を手助けするため、保健の先生みたいに名称を、一部はわざと卑猥に教え)
(見つめ合うと駄目だと吐露された傍から、普段と逆に飼い主が子猫の股間に埋まり)
(真っ直ぐ上目遣いして、つつけば弾けそうなペニスを、むにゅぅ、って、摩擦で蕩けた乳肉で押し潰し)
(苦しめた分今からは全て受け止める、そう意思表示に顔を近づけ)
(息をかけ、泡を飛ばしておいた鈴口へ──ここから出てくるんですよ、と唇で吸いあげた)
-
【ご、ごめんなさい…、凄く遅くなっちゃいましたねえ…っ】
【お時間、まだ大丈夫かな……って】
【リミットを聞いていなかったので、お先に一言、それだけ…平気です…?】
-
>>931
【いいえ、僕もゆっくりだからおたがいさまです】
【それにこんなに素敵なお返事……あう】
【もえかさまにおぼれて、時間の事なんか忘れちゃいそうです】
【うう、でもリミットは忘れちゃいけませんよね】
【今からだと、頑張れば僕が返した頃にちょうど?】
【くらいだと思います、聞いてくれてありがとうございます】
【返せないか頑張ってみていいですか?】
【それとも、あとはお話にしますか……?】
【(大丈夫ですよって、今度は小さくジャンプしつつ慰めようと)】
-
>>932
【まずはよかった…、この時期暖房がかかっていたりで】
【眠くなったりとかは大丈夫かな…?と心配にもなったので…】
【ふふ、それ以外は萌果もすっかりお時間のこと忘れてました…】
【続き、いいの……?】
【そしたら…、お疲れでないならトラくんのを受け取って、宿題にしたいですけど】
【もしちょっとでも辛ければ今日はこのまま、一緒に眠るのでも大丈夫です】
【そう言って貰えただけでも凄く凄く凄くすご…、ぉ、多すぎるので、やめましょう…】
【……嬉しいですから】
【(ジャンプに癒されきって身を屈め、きゅ、と抱き留める)】
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>>933
【もえかさまは、とってもやさしいです……】
【つかれたらちゃんと言いますから、安心してくださいね】
【もえかさまも、同じようにしてもらえたら僕も安心します】
【はいっ】
【時間を忘れるぐらい楽しんでもらえているなら】
【一つでも多く読んでほしいなって、思いますから】
【お返事、作っている途中なので待っていてください】
【僕ももえかさまが思いやってくれて、すごーくすごーく】
【……あうっ えと、はい。嬉しいです】
【(大きく大きく手を広げて説明しようと知った所で抱き止められ)】
【(あっさり大人しくなると同時に赤面すると、こくこく頷いた)】
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>>934
【トラくんこそ…、って】
【いつまでも言い合えちゃいそうですねえ、これ…?】
【(ハの字眉で笑って)】
【はい!それなら心配せず、楽しみに待ってますね】
【…本当に丸一日お時間をくれて、ありがとう】
【(腕の中へ捕まえた子猫さんへ、心からお礼を)】
-
>>930
か、かわ。
(魔力が宿っていると言われても信じてしまいそうな紫色に、金色は吸いよせられたまま)
(可愛がられても、肩を揺らされても、恥ずかしがろうとも反抗心などこれっぽっちも湧かず)
(どれを笑われたんだろうと考えれば思い当たる節がぼろぼろ見つかり、小さく呻く羽目になる)
(何より、ぷるぷるやふーふーで上書きされればそれ以上の振り返りなんてできそうもなく)
(息を吹かれる度に蝋燭の炎は消えるどころか燃え上がり、男の子になった体を焦がした)
(開いては閉じる花の蕾のような唇と、白い蝋を挟みこむ胸の両方を一度視界に入れると)
(どちらからも目が離せなくなり、姿勢を変えられる度に上へ下へと瞳が忙しなく往復する)
はぁ、ううう。にゃぁっ
(よくできましたの中身だって、我慢に我慢を重ねた末に紡ぎ出した降参のポーズで)
(口にした瞬間からかっかと耳や頬が熱くなり、さらなる愉悦の笑みを焚きつけた)
(その上で限界を越えるような刺激をされれば手に入れた人間性が一瞬吹き飛んで)
(猫そのものの鳴き声を洩らしながら、恥という人語を顔色が代わりに叫び続ける)
(これ自体も、現在進行形で積り続けている恥じらいの原因の一部になるけれど)
あぁ、あ、あっ きもち、です、もえかさま、ああ。
出……せーえき? せーえきが出ちゃいますっ
(生まれて初めての絶頂へ登る道で迷子になった雄猫にとっては、一人でできる事がなく)
(手を引いて連れて行ってくれるお姉さんに縋り、全てを報告して導いてもらう以外になかった)
(教わった単語を、それが卑猥な物だと薄々感じ取りながらも復唱しないと会話が成り立たず)
(また頬の赤みを増す原因を自ら作り、お風呂場に声音が反響すると泣きじゃくりそうになり)
んん、待っ このままじゃおっぱいに、あ、ああ!
(その涙すら気にならなくなってから数瞬――真っ白になった頭と同じ色の粘液が飛び出た)
(挟まれながら鈴口を吸い上げられるなんて大胆な刺激に、幼いペニスは一溜まりもなく)
(我慢していた粘液を元気一杯に放出し、あるじさまの小さなお口の中へどろどろと流し込む)
(恩人にこんなものを飲ませるくらいなので自分の顔つきなんて、意識の外へと置かれていて)
(上目遣いで見つめて来る異性に、目をぎゅうっと瞑りながら舌をちょこんと出してのけぞる)
(精通する男の子の顔を、ばっちりと観察されてしまった)
あ、ごめんなさ、もえかさま。よご、れ。ああ。
(あまりの気持ち良さと、体験した事のない昂りにすぐには息が整わなくて)
(はー、はー、とミニサイズの口と肺を必死に動かして酸素を体内へ掻き入れ)
(真っ白をどうにか晴らした、ところで意中の人を染めたのに気付くと大慌て)
(助けようとするも、胸の中のわるいこが一手早く復活を始めて全身が硬直した)
(いけない事をしたのに、おわびもおかたづけもする前におかわりをねだるなんて)
(自分の体のしている事が信じられず、どうしようどうしようと固まる間も勃起は進む)
(身じろぎをすればするほど胸を揺らして柔らかさの虜になるし、見た目も卑猥で)
(今初めての射精を済ませたばかりの子どもには、あまりにも刺激的過ぎた)
-
>>935
【お待たせしました、もえかさま】
【えへ。時間がいくらでもあるなら、ずうっと言い合っちゃいそうです】
【もえかさまは、僕のだいじなだいじなあるじさまで……こ、こいびと、ですからっ】
【(萎みそうになる声で一生懸命最後まで言い切って)】
【お待たせしました。おへんじ、できましたっ】
【……うう、恥ずかしくない部分が一つもないです、けど】
【僕のはじめて、もえかさまのお胸やお口にもらわれました】
【こちらこそ、ありがとうございました。もえかさま】
【いっぱいいっしょにいられて、とってもうれしかったです】
【今日も楽しんでもらえたならよかったです】
【明日のほんとのおたんじょうびも、今週も】
【もえかさまがいーっぱい幸せにすごせますように】
-
>>937
【これは……、次回は…確実に我慢できないです…ねぇ…】
【…萌果もあまり余裕、無くなっちゃうかも】
【えへへ…今日一日で嬉しくて嬉しくて】
【抱えきれない位のものをいただきましたよう】
【私にとってもトラくんはかけがえのない程大事な…猫さんで、こいびと、です】
【(頑張って言い切ったのに続いて、こちらは噛みしめるように囁き)】
【上で言った通り、この次からは萌果も更に夢中になりそうです】
【土曜日まで…素敵な宿題、ありがとう?】
【なにもかもこちらこそ、ですよ】
【誰より早いお誕生日のお祝いも、日曜をまるごとくれた事も】
【沢山感謝します、……ありがとう、トラくんっ】
【また週末まで、集会もその他の事も上手くいって】
【トラくんも幸せに健やかに過ごせますように、……おやすみなさい】
【(抱き寄せた内も外もあたたかい彼の頬へ、キスを落として)】
【(今日は穏やかに猫用へお見送り──なんて展開はまるでなく)】
【(自分のベッドへ手を引いてゆくの、でした)】
-
>>938
【あ、あわわわわっ】
【……いよいよもえかさまに、食べられてしまうんですね】
【はう。ドキドキ、止まらないです】
【僕もいっぱいもらっちゃいました】
【だから、次回もまたわけっこしましょう】
【あれ。でももっと、増える?】
【(抱えきれないと聞いて発揮されたお手伝い精神)】
【(でも、一緒に居ると幸せはどんどん増えるのです)】
【はい。こ、こいびとさん同士、夢中になっちゃいましょう】
【僕もぜったい……夢中になっちゃいます、から】
【今日も次の土曜も、一日まるごと一緒にいたいです】
【もえかさまもいいなら、またたくさんあそんでください】
【集会、がんばってきますから】
【もえかさまのお稽古もうまくいきますように】
【ありがとうございます、もえかさま……あ、う】
【(ほっぺへのキス一つでぽんっと赤くなる子猫又にとって)】
【(同衾はやっぱり刺激が強くて、手を引かれると茹で上がる)】
【(今日したことで、余計に意識するようになった相手の隣で)】
【(今夜もまた、真っ赤になったまま一晩を過ごすのでした)】
【また来週に。お、おやすみ、なさい】
-
むにゃ……おめでとうございます、もえかさま……(すう)
-
!…………あり、がとう、……ふふ…。
(時計の針を見て、彼の寝顔を見て)
(潤んだ瞳が糸になるほど細め、おでこへちゅ、ちゅ、すると)
(再びベッドの中へ潜り込むのでした)
【……まさか当日にもう一度、…なんて…もぅぅ…!(布団の中でじたばた)】
【次の土曜もまるごとトラくんの日に出来るの、楽しみにしてます】
【がんばってくださいね…本当に毎日、あなたを応援していますから】
-
トラくん、おはようございますっ。
えへへ…先週もお花とお祝いの言葉と、楽しい時間をありがとう。
今日もどうぞよろしくね、このままお待ちしていますね。
-
おはようございます、もえかさま!
……あう、ごめんなさい。
いまちょっと名札を探しているんです。先にごあいさつだけ、させてください。
-
>>943
わぁい、トラくん……っ!
(ぎゅー、としかけた手をぴたりと止め)
大丈夫ですか…?はいっ、勿論お待ちしています。
もしも見つからなくてもここは二人の場所ですし
萌果はトラくんだってわかるので全く問題ない、ですけれど
…なので焦らずごゆっくりどうぞ。ふふ、今日も来てくれて、ありがとう。
-
はう、ありがとうございます。
僕ももえかさまとのお時間、とても楽しいですから……。
お話もしながら、でもいいでしょうか。
ずーっとお待たせはしたくないし、僕もそうしたいんです。
来てくださったもえかさまといっしょにいたいです。
(ぎゅーを待って……今日は自分から、おそでをちょこんと)
-
>>945
はい!これも勿論……っ。
萌果もまた週末をトラくんと過ごせて、本当に嬉しいですよう。
それじゃあ少し短めに、ゆっくりペースでお喋り……。
なら探し物もしやすい、かしら…?
(ちょこん、と催促のポーズに微笑むと)
(その可愛らしさに今日もめろめろで、改めて両手を広げ、胸に抱きとめて)
(いい子いい子、しながら)
-
>>946
何から何まで、ありがとうございます。さがし物の都合まで考えてもらって……。
うう。もえかさまとのお時間なのにごめんなさい。
がんばって探して、どうしてもだめなら新しいのをつけま……あう!
(さみしがってみたものの、おむねに抱かれるとやっぱり赤くなって)
(じたじた……すると揺らしてしまうので、猫耳だけをぴこぴこさせた)
-
>>947
えへ……とんでもないです。
それ込みで一日トラくんと過ごせる時間ですし、本当に幸福に思えますよ。
あ、確かに……どうしてもの時は、これを機に新調するのも良いかも、ですね?
もうじき新しいお城の季節、だと思うので
玄関の書き換えも丁度よく出来るかな、なんて……?
(心からの本音を、ぴこぴこ跳ねる猫の三角耳に囁きつつ)
(表情は穏やか……なのだけど、ほんのり意地悪もしたくなり)
(頬にキスをして、一番良い方法、さがしましょ?ってウィンク)
-
>>948
ありがとうございます。
合間に探しはしますけれど、こっちを大切に過ごさせてください。
幸せなお時間、一秒でも長くわけっこしたいです。
そうですね、どうしても見つからなかったら……。
探せるかぎりは探すようにがんばりますね。
二人で作りあって、再会の時も出せた名札ですから。
新しいお城……もえかさまと過ごすのが一番大事ですからこだわりすぎないようにはしますね。
(大好きなあるじさまと次も過ごせるのがうれしくてうれしくて)
(笑顔で見上げ……ようとした所でまさかのキスが降ってきて)
はわ、わわわっ
(弱い耳に囁かれたあとの強すぎる刺激に、お口が閉じたり開いたり)
-
>>949
うん、こちらこそどうもありがとう、トラくん。
一秒でも長く分けっこ……。
ふふ、トラくんの言葉のセンスというか、そういうの。
いつも思うけど…好きです。
わかりましたっ、ならその間に何か…お喋りしたい内容だとか、あったりします?
こうしてのんびりやりとりで大丈夫なら、いくらでもこのまま。
萌果は傍に居たいですよ。
(ほっぺにキスした後顔を覗き込むと、予想以上のあいくるしいリアクションを貰い)
(白くてふにふに、猫の頃と違いおひげも生えていないそのラインを)
(指先で撫でて、熱を冷まそうとしたり、しなかったり?)
-
>>950
もえかさまがよろこんでくれるなら、僕もうれしいです。
でも、言葉選びって改めて注目されると……えと。
(元のほっぺは白いだけに、ちょっとでも恥ずかしがると簡単にわかる)
(といってもこれだけならまだ色はうすめだったけど)
あ、う。僕も、です。
次のお城も……その次もその次も、ずーっといっしょに、いたいです。
いてください。えっと、しあわせにしますからっ
(指でふにふにされればされるほど赤色は濃くなっていって)
(それでも想いを伝えれば、背伸びした言葉になったとか)
はい、もえかさまがいいならこのまま……がいいです。
もし他にやりたい事ができたら教えてくださいね。
ふうう。
(ついにはまじめな連絡にまであやされた猫そのままの声が混ざり)
(あわてて自分のお口を両手をふさぐと、眉をハの字にしました
-
>>951
ほんとにトラくんの言葉ってこう、ひとつひとつ
相手を思い遣って、考えを練ってからくれているなぁ…って
毎回感じて、こころに染み込むんです。
て……あは、あんまり言い過ぎちゃうと困ります?
(照れ気味に薄く頬を染めるのを間近で観察しつつ、笑って)
はい…っ!えへへへ……もうしあわせ、ですよお…っ。
二人で作って、再会して、また一緒に過ごすことが叶って。
大袈裟じゃなくそれからというもの、会えるたび凄く嬉しくて。
楽しい時間を、過ごさせていただいてます、から。
時計の針がゆるすかぎり、ずうっといっしょに居させてくださいっ。
……これからもどうぞよろしくお願いします、大好きな…トラくん。
(しあわせにします、の真っ直ぐな一言に、今度はこちらが赤くなって目を潤ませ)
(少し背筋を正して向き合い、お辞儀する)
わかりました、トラくんも何かあったら聞かせてくださいねえ。
それまではこうしてまったり……、まった、り?
(良い声が漏れた口許に、そおっと華奢な指を滑らせてゆくと)
(髪色と同じピンクのネイルで、つん、つん、柔らかい唇にのった手の甲をつつく)
-
あ……ありました、ありました!
お待たせしてごめんなさいでした、もえかさま。
やっと、いつもの名札でお話できます。
>>952
ちゃんとそこまでできてるか、あんまり自信はないですけれど。
もしできているなら、きっともえかさまのおかげです。
今日もこうして、僕を待つ間も安心させてくれるやさしいあるじさまに。
ちょっとでも同じようなやさしさでお礼ができたらな、て。
(もじもじ、と身じろげば金色の瞳にまでその揺れが伝わったかのように)
(右へうろうろ、左へうろうろ、それからそーっと飼い主さまを見上げて)
はう……こんなにうれしいお言葉をもらえて。
次に会うまで、これだけでもずっとぽかぽかしていられそうです。
もえかさまと会うために毎日がんばっていられるくらいですから。
一週間、もえかさまの日が早く来ないか何度も見てしまって。あう。
居させて、なんて。僕ももえかさまといっぱいいっしょにいたいんです。
時計さんに、たくさんたくさん許してくださいっておねがいします。
は、はいっ よろしくお願いしますっ
(大好きなあるじさまの目が潤んだのを見るや、あわあわして)
(つられて背筋を一緒に伸ばしてからぺこーっと、深くお辞儀)
(時計さんにも、こうやってお願いするつもりなのでしょうか)
えと、名札が見つかりましたから……。
またしたい事の決め直し、ですね。
こうして待っていてもらえたおかげです。
ありがと、ござ、あ、う。
(まったり待っていてもらえたおかげ……と言うにはやっぱり刺激が強く)
(指先を突かれる度に、そこがスイッチになっているかのように声が洩れる)
(こっちはソプラノボイスが洩れるスイッチ、あっちは赤面するスイッチ)
(なんていくつか並んでいる、玩具のようになっていたのでした)
-
あ、おめでとうですー…っ!
よかったぁ、へへ、なくてもトラくんですけれど
あるとやっぱりしっくりきますねえ……っ。
>>953
……いつだってあなたから、胸いっぱいのしあわせを受け取っています。
なのでえっと、萌果のおかげって言ってくれるなら
それはトラくんのおかげでもあって…あ、あれ?こんがらがってきました…?
あ、あんまりむずかしい事言うの苦手であれなんですが〜…。
兎に角素敵なひとときをいつもありがとう、ですよ。
(赤くした頬をかきながら、あまり格好がつかなかったけれど)
(見上げてくる金の瞳と目を合わすと、にっこり微笑み)
私も、会えない日でもどうしてるかな?って考えたり…
週末前に予定が入っても、やるぞーって気合いを入れられたリ。
色々ほんとに良い意味で…トラくんの存在にすごく支えられています。
時計の針に、たくさん許して?……あははっ、やっぱり可愛いなあ…♥
…はい。ずーっといっしょに居て……、今日も楽しみましょうね…!
(一緒になってお辞儀し合うと、先に顔をあげ)
(言われた言葉にきょとんとしてから、あまりに微笑ましくてふきだし)
(ずっとずっと、を誓う風に、今度は額に口づけた)
どういたしまして…っ、ですね、それなら。
続きの用意は出来ているので、トラくんが平気ならすぐつづけても…?
お先になにかご相談があればそれから、でもっ。
どっちがよいです……?簡単で良いので教えてくれますか?ツン、ツン……?
(押したら細い声が聴こえたのだって、もちろんキャッチして)
(五本指を一本一本、ほんとのスイッチみたく突いて楽しむと)
(やがてご満悦気味にそっとその手を唇からはがし、どうします?って)
-
一番最初以外は、ずうっとこれでもえかさまといっしょにいましたから。
鯰尾兄さんや堀川さん、秋田くんといっしょに探してきましたっ
よかった……改めてこれからも、よろしくおねがいします。
そうだ、思い出しました。
鯰尾兄さんに先週、満月の事を伝言したら精をつけるって言ってお料理してたんです。
お月見って、そんなに疲れるものなのでしょうか。
(お山の上にでも見に行ったのでしょうか、なんてこてーんと首を傾げました)
>>954
えっと、僕はやっぱり、もえかさまのおかげだって思ってます。
だからそうするともえかさまのおかげの僕のおかげのもえかさまのおかげの僕の――あれ、あれ?
(両手の指を折り折りしながら数えるけれど、そのうちおめめがぐるぐると)
僕もよくわからなくなっちゃいました。
でも、そうですね。もえかさまと一緒にいる時間が幸せなのはとっても感じています。
ありがとうございますは僕からも、たくさんたくさん言わせてください。
(迷子の瞳は妖艶なお姉さんのする可愛い赤面と仕草に引かれて)
(ようやく元に位置に戻ると、今度は満面の笑みと共に瞼の間へ)
おたがい、無理はしないようにしつつですけれど。
がんばる力にしあうのは、きっといいことですよね。
来週もこうして遊べるように一生けんめいやってきますっ
……え、えと。えと!?
(時計の針の許す限りなら、丁寧にお願いをしておかないとだなんて)
(本気で思っていたようで笑われるとこちらがきょとんとする番だった)
(といっても、おでこへのキスの衝撃でそちらはすぐに忘れたけれど)
(きゅう、と小さく鳴いた後は言葉を失う代わりに鼓動が賑やかになった)
はい。今日も、一緒に、たくさん。
続きは僕からもおねがい、したいです。
ここまで待ってくれて、ありがとう、ございました。
(ようやく声が復活、したもののしどろもどろのままだったり)
(スイッチを押される度にぴくぴくと華奢な肩も上下して)
(いけないお姉さんに、今日もたっぷり遊ばれました)
相談は……はう。次回の事だけ。ふう。
次は日曜日にもどっ も、もえかさまぁ。
(口元を隠す事はできないし、はがしに来た手と手が触れ合っているし)
(変な声をまたあげてしまうしで恥ずかしがる原因はいくつもあって)
(最後は弱音を吐くように、飼い主さまの名前を呼んで縋りついた)
-
ふふ、そうでしたよね。
出逢ってすぐに「長く続けるなら」って専用の名札を用意してくれて…。
……思えばその時から、心を掴まれていました。って、愛梨ちゃんが。
ほんとに良かったです、こちらこそよろしくお願いしますねえ。
精、を……っんん!?そ…、そうですかぁ。
やっぱり大人な世界だなあ…お月見って…。
(具体的に何かを想像し、咳払いすると)
(いまはまだ萌果は未経験、なので、ちょっぴり目を泳がせて)
>>954
あはははっ、ループしちゃってる…。
そうですね、でもそんな風にお互いありがとうって感謝し合えて
毎回楽しめて……それって本当になにより嬉しいですよねっ。
(目をくるくる回したと思ったら、こちらを見つめられ、ひまわりみたく笑う)
(その様子を一つ一つ、瞼の裏に焼き付けて微笑み返し)
じゃあ来週もその次も、たくさん応援しなくちゃです…!
それでここへ戻ってきたら、たっぷり萌果と……遊びましょ?
(遊ぶ、って部分を無闇に意味深に囁くと、ちいさく喉を鳴らす彼に)
(クスクスクスと声をあげつつ、心音が整うまでは頭をやさしく撫でて)
わかりました、ならこのまま続けますね?他にあれば次からは【】で…。
次回は日曜日にもどるので大丈夫ですよう、それもとっても楽しみにしつつ…っ。
(手と手を触れあわせれば、外の気温の低さなど忘れるようで)
(目の前の愛らしさ100%な子猫にほっこり……彼は出来たかは、わからないけれど)
-
>>936
!ン……っ。
(かわいいと笑ったら恥じらったことも、浴室に反響する猫の鳴き声風な喘ぎも)
(しっかりと感じながら彼の股間を柔肉で揉みくちゃにすると──)
(無垢な子猫から生殖機能を持つ男性へと成長する証が、ついに弾け飛び)
っ、くふ…っん、んぅ……っ♥
(乳圧でペニスを根本から支え、初々しく震える鈴口をちぅぅ、と弱く吸い上げた)
(舌を出すくらい感じ入った、少年のはじめての絶頂の瞬間は紫眼で密着取材し返し)
(その満点に愛らしくて、顔色からも下半身からも戸惑いと快感が伝わってくる様子に)
(散々甘くいじめた胸の……おっぱいの谷間でよしよし、し続けると)
(萌果もまた、受け止めた男子の精の味や香りにとろけた顔になり)
(唇から飲みこぼした白濁液を、自ら上乳や亀頭へコーティングさせてゆく)
あ、は…、じょうずに射精…できました、…ね。
(やがて震えが止んだのを見計らい、何を出したか、の答え合わせに)
(粘液でドロドロの胸を曝して、挟んだままの肉茎の先っぽをちょんとつつき)
(この現象をなんと呼ぶのかも、伝え聞かせるように囁くのだけど)
……ぁ、れ…?っ…。
(息切れしつつも汚れを気にする心優しさに、平気ですよって追伸しようとした時)
(再び元気になるそれを胸の付け根が察知して、…目線をさげると)
(たわわの中で敏感な部分をまたむくむく、させて、困惑する多感な子猫の魅力に)
(小さなお姉さんは完全にやられ、どこかで一線を引こうとしていた理性のシナリオも、決壊する)
…まだわるいこ……治ら、ないんだ…。
(…同じだけ、いや、内に秘めたいけない想いは彼以上なのに)
(やさしい言葉は台本から抹消し、その反応を嬉しそうにからかい)
(火照った乳房からペニスを解放した代わりに)
(動物の交尾ではまず見ない、いわゆる騎乗位のポーズで見おろすと)
…そんないけない子には…もっと教えてあげなくちゃ…です、ね?
(男性器と濡れた割れ目とを、うっとりした表情で擦り合わせる)
(蕩けきった恥丘はヌルリと滑り、軽いはずみでもう、すぐに繋がれてしまいそうで)
【……という訳で、おまたせしました】
【ここからもどうぞよろしくお願いします、トラくん。…続きも、とっても楽しみにしていましたよ】
-
>>957
あ、あ……あ……。
(自分の出したものを吸い上げ一部を零すあるじさまの姿に、精液だけでなく声をも吸い出される)
(男になったものの心持ちはまだ子どものままで、白濁を啜っては垂らすような行為には驚くばかりだ)
(本当は同じく未経験な相手に進んだ大人のお姉さんとの印象ばかり抱くのは演技力の為せる技か)
(それとも、蓄積したものがなくとも子猫又を楽に呑みこんでしまえる生まれ持った妙味のせいなのか)
(世界一柔らかいよしよしに取材対象は解され、蕩けさせられ、八重歯までカメラに収められてしまった)
しゃせい。うう、せーえきをしゃせいしてしまいました。
もえかさまのお――おむねにいっぱい。
(本能的には知っているおかげで、そのお姉さんから教われば言葉と意味は結びついたらしいけれど)
(漢字に変換できず重複して喋るやら汚してから落ち着けないやら、精神年齢は営みに追いつかないまま)
(敏感な先っぽをつつかれればびくうっと震えて猫耳の毛を一本一本逆立てるほどの弱々しい反応を示し)
(猫としては長生きでも、去勢から復活したばかりの男の子としては早過ぎる性の開花にくらくら揺れている)
(このまま貪欲にさせても抑制しても、全ては飼い主の思うがままにできそうな未熟さを全開にしていた)
ご、ごめんなさい。ごめんなさいぃ。ちゃんとがまんしますから洗っ はうっ
(初心な部分が抜けきっていないのは、肉体が次へ突き進む中で繰り返される謝罪にもよくあらわれ)
(仰向けになったままばたばたと手を動かして、ようやくシャワーヘッドを手にすると差し出そうとする)
(しかしそうやって体を捩れば、また挟まれている部分で挟んでいる相手を右へ左へ押す事になり)
(ハリのある色気肉の塊からむにぃっむにぃっと押し返されると、出す以外鎮まらないまでに悪化した)
(どれだけ下げても、どんなに心から綺麗にしようと思っていても体は別の事を求めていて)
え、ええ。もっとって、あのっ
(仰向けな上に猫はまずしない騎乗位の体勢を取られ、動物として警戒しそうな場面ですら)
(戸惑いの倍以上に大きな期待に踊らされ、女の子のように口元を押さえて目を潤ませる)
(精通を済ませたばかり、いわば生ったばかりの青い果実は跨ってきた飼い主さまへ抗えず)
(現在進行形でからかってくるのとは別のお口で、唾液ではない体液をぺろぺろと塗られた)
(本物の下で弱点の耳でも舐められているかのように、素股の一往復ごとに肩が跳ねて)
(押さえている口元からほんの僅かな声が洩れ出、目にはより多くの羞が滲み出した)
うう、うう。どうしよう。わるいこ、どんどんひどくなっちゃう。
(からかわれる事自体がくすぐったくて、悪い子になってしまう)
(見上げる事で豊かさの強調された胸のおかげでも悪い子になる)
(その先にある恍惚とした表情にも、ぬちゃりと泡立つ愛液の音にも)
(食される直前の果実を悪い子にする要素がたっぷり詰まっていて)
(顔は赤々と染まり、食べごろを御主人さまへ知らせていた)
-
>>957
【ごめんなさい、もえかさま。普段の倍近くかかってしまいました】
【名札のことでお待たせしたばかりなのに、本当にごめんなさい】
【実はその、名札がなくなった理由も含めて不具合が見つかりました】
【直す事はできたので、次からはどちらもなくなると思います】
【うう。楽しみにしてもらえていた続きなのに、何度もごめんなさい】
>>956
【……でも、もう名札をなくさずに済みそうなのだけは良かったです】
【鯰尾兄さんは愛梨お姉さんに一目惚れしたからだって言っています】
【だから本気だってわかってもらえそうな事、何でもしたんだって】
【うう、お待たせしてしまいましたけれどここからよろしくおねがいします】
【僕も食べてみたかったのですけれど、もう少し大人になってからと言われました】
【あと、あと、堀川さんは知らずに一緒に食べてから、妙にそわそわしていました】
【(子どもの自分には入れない大人の世界を遠目に見ていた感想をご報告)】
【(目を泳がせるお姉さんの同級生にまで、流れ矢が飛んで行ったようです)】
【毎回楽しくて、うれしいから、もっとありがとうの気持ちが強くなりますね】
【こっちのぐるぐるは、いっぱい回れば回るほどいいなって思うんです】
【(お日さまのような笑顔で固定してもらえたひまわりは、満面の笑みでそう答えた)】
【(ループなのか螺旋なのか、細かな違いはわかっていなくとも感情は一生懸命込めて)】
【あ……あの、は、はい。僕も、もえかさまを応援します】
【予定では特に僕の方が甘えちゃうことが多いですけれど】
【もえかさまも大変なこと、同じか僕以上にあるみたいですから】
【うまくいきますようにってお祈りします、ね。はう】
【(優しく頭を撫でてもらえて、応援すると後押ししてもらえて)】
【(安心するはずなのにドキドキする、とまんまと翻弄される)】
【(意味深な囁き、小さな笑い声、何もかもが妖艶に聞こえて)】
【あ、ありがと、ございます。日曜にお待ちしてますね】
【えと……ただ早寝早起きが今後はもう少し強くなりそうで】
【遅くまでいられない代わりに早くから会えそうですけど】
【いかがでしょう?】
【(あんまり声が小さくなるので、用事をお尋ねするだけで精一杯だった)】
-
【なんとなくお先にここだけ…っ】
【……えへへ、ぜんぜん大丈夫ですよ、わくわくしながら待機してました!】
【なので気にしないでくださいね?】
【……今、子猫さんに貰ったパワーをぶつけ返すためにお返事、作成中です】
【他の部分もほんとに丁寧にありがとう、目を通させてもらったので】
【こっちはのちほどまた、本文と一緒にお返ししますね…?】
【たぶん不具合の件であわあわしました、よね…】
【萌果も暫くかかるので、トラくんもよかったらその分、のんびりしていてくれたら嬉しいな】
-
>>960
【ここだけでやり取りをするとちらばっちゃうので】
【後でもう一度改めてお返事しますけれど……】
【ありがとうございます、もえかさま】
【まず安心させようってあたたかい言葉をかけてくれて】
【もえかさまはやっぱり、とってもやさしいあるじさまです】
【すみません、まとめて返すべきか悩んでおくれましたけど】
【やっぱりどうしても、僕からもまずお礼が言いたかったので】
【はい、もえかさまもどうかあわてないでくださいね】
【僕も楽しみに……え、ぶつけ、え?】
【(あわあわ、はこっちでもまたする事になりそうです)】
-
>>958
!きゃう、ぅん……!ふ、あ…♥
や、ん…、おっぱいのなかで暴れちゃ──だあ、め、でしょ……?
(たどたどしくも素直に、せいえき、も、しゃせい、も覚えた相手に)
(えらいえらいと幼子をあやすように返事し、離れかけたところで)
(慌てて謝罪する子猫がシャワーヘッドを差し出そうとした動きで……)
(精を絞り取る為たっぷりと摩擦して、ホカホカだった双乳がむにぃっ、と弾まされる)
(真ん中に挟まれたペニスが暴れるたび、右と左のふわふわバストが反発してぎゅむり、ぎゅむりと)
(泡と精液塗れのおっぱいで、ダメ押しみたいに勃起を酷くさせてしまってから)
ふふ…トラくんてば、そんなに気に入ってくれました…?
……萌果の、おっ、ぱ、い。
(事故だとわかっている癖に、羞恥心を焚きつけるように叱り)
(騎乗位のままシャワーヘッドを受け取って水浴びすれば、萌果を見上げる形の彼の視点からは)
(シャワーの水をはじくまあるさの上辺には、ライトが当たっててかり、下乳には影が出来)
(角度のせいで、よりぷるん……とした実りの大きさが強調された、だろうか)
(そんな、これでもかという程アピールした胸を、気に入った、と言えば)
(萌果の性格上、またすぐに別の悪戯をされる機会がくるかもしれない……と)
(甘いのか苦いのかは受け手による誘惑の種を撒きつつ)
(冷えないように相手の身にも温かいお湯を軽くかけて、清めてから)
でもね、女の子のカラダは……胸、だけじゃないんですよ…?
こっちも……ね?入れたら、とっても気持ちいいん、です、って…。
ほんとはね、おとなのオスが、好きなメスとしか……しちゃいけないこと、なんだけ、ど。
(とっくの昔に曝していたけれど、奉仕中は屈んでいたため見えずらかった秘所を、今はぺっとりと)
(硬く熱くなった男性器に擦らせ、艶めかしいリズムでにち、にち、と馴染ませる)
(お姉さんぶっていても新田家の末妹のそこは、小作りで、ぷにぷに感が強い縦筋で)
(こすれるたび桃色の媚粘膜が、ぷちゅ…っ、て悩ましい音と共に亀頭を浅く埋めては、離れて)
(濡れ感や、うねるような膣内の具合を、断片的にだけじれったく伝え)
(子猫の皮を剥いで虎にする──まではいかずとも、雄の本能を試す風に)
トラくんの…ここ……おちん、ちん…、とってもわるいこだから…。
萌果が、たべちゃいます……♥ン、あ…っ、……〜〜っ、つ、……ひ、や、あ…っ♥
(そうしてじっくり、こちらの身体の事も考えて潤滑液を塗り広げると)
(薄い彼の腹部に手を添え、腰をそうっと落としてゆけば……先っぽから)
(ぬる、るる……、無数の細かな舌がペニスに絡んでくるような、秘肉で)
(ゆっくり、ゆっくり、赤い顔のいたいけな少年を、姉猫の身体が歓待し)
(わずかな痛みの代わりにぷつ、と膜を切ると、太腿にお尻を落とし、根本まで飲み込んでしまう)
-
>>959>>961
【えへへ…、確かにばらけちゃいますねぇ、ごめんなさい】
【それじゃあ両方まとめさせて貰って】
【お待たせするのはこちらこそ、なので、ほんとに大丈夫ですよう!】
【て部分だけ強調しつつ…っ】
【……今いただいたその言葉も、当時の行動も】
【本当にこれ以上なく嬉しかった…みたいです】
【それとごはん……、あ、堀川くんも…、食べ…?】
【ふうぅん…?いちごちゃん達ってもうそういう関係なの…かしら】
【だったら……やあん、面白そうです…♥】
【(新聞部に売り込み、は流石にしないけれど、妄想を広げて頬に手を添え)】
【(近しい同級生の恋愛模様には、やっぱり初心に恥じらうだけでは済まないようす)】
【(その頃、同級生で美術部の女の子はくしゅん、てくしゃみしていたとか)】
【ふふっ、お互いに応援して、思い遣りつつ、楽しく過ごして…】
【素敵な関係ですね。ありがとう…】
【あと、予定のことっ……これは特に大事な部分ですよね!】
【聞かせてくれてありがとう、なら今夜も少し早めに眠りましょうか…?】
【来週の日曜日は…えと、9時から、とかでも大丈夫です…?】
【(小さな小さな声も聞き漏らさず、手は握ったまま)】
-
>>962
す、すす、すみませんっ
そんなつもりじゃ……いえ、その、おむねがきらいって意味じゃなくて。
むしろす――ちがっ ちがわなっ うう、うう。わざとじゃないんですう。
(胸に悪戯するつもりはなかった。ただし胸自体は好き。でも好きと断言するのは恥ずかしい)
(頭を冷やしてわかりやすい文章に変換すると、こんな形になるのだろうと思われるけれど)
(ただでさえ幼い頭は密着取材で参っていて、行き当たりばったりの返事しかできずにいた)
(だあめ、という叱り方一つをとっても恥と色を絶妙なバランスで高めて来るお姉さんに乗られ)
(おっぱいなんて一言だけでわかりやすく雄固有の部分を跳ねさせる飼い猫はされるがまま)
ああっ
(精通から時間を置いたというのにはぁー、はぁー、という息遣いが収まらない時点で)
(あるじさまから聞かれた事に答えられない葛藤もどこまで隠せているか怪しいものだ)
(胸と言い換えたり、気に入ったと断言するのをためらったり、いい子にしようとしていても)
(二つの金色が照明の当たる頂点から下乳への水流を追ってから、下の縁をなぞって)
(丸さに沿ってまた頂点に戻り、僅かな揺れも捉えて振れるだらしない動きは途切れない)
(自分にもお湯をかけてくれる優しい飼い主へのお礼すら出て来ないほどに見つめていると)
(男性器の先端からは、二度目とは思えない量の先走りがどろどろと流れて腿を汚した)
それって、えと。えと……交尾じゃ……!
(これだけ良いようにされていても、跨られてからも何をされるか察せていなかったけれど)
(予告されれば動物としての勘が結びついたようで、どろどろはさらに増えて水流に混じる)
(思いやり溢れるあるじさまが流してくれていなかったら、きっとべたついていただろう)
(後からならきっと感謝する――が、清潔にしてくださってありがとうございましたなんて)
(今おしゃべりするにはまだまだ経験も胆力も足りず、未知の交尾を前に震えていた)
食べっ あわ、あわわ、わあ!
(美しく、それでいて超然とはしておらず、女性器はまだ幼さを残してこちらにもお似合い)
(十年以上お世話してくれた心から慕っている相手で、自分を性に目覚めさせた張本人)
(こんな人に手を引かれて大人の階段を登れたら、と理想の塊のようなお姉さんから)
(食べちゃうなんて宣言されて、心臓は手を当てられずとも聞かれそうなくらいに暴れる)
(はぁーはぁーからはぁはぁへと早くなった吐息に射精と勘違いしそうな規模の我慢汁)
(繋がる前から、盛り上がっている真っ最中のようになるほど情念を露わにしてしまい)
(悪戯好きな女優さんに全身を使って、僕は虜になっていますとファンレターを送った)
わ、もえかさま? いたく、ないですか?
(これだけ逆上せていても僅かな血に臭いを嗅ぎ取ると、心配して尋ねはする)
(ただ、育ての親の心配をしていてすら勃起は収まらずに締めつけへ呼応していて)
(この最大の不安が取り除かれればどうなってしまうやら、誰にも分らなかった)
-
>>963
【いいえ、もえかさまはあやまらないでください】
【僕を安心させるために、言ってくださったんですから】
【僕の方でまとめようかって、最後まで悩んで】
【でも、どうしてもお礼が言いたくて……】
【ありがとうございます、また遅れてすみません】
【今日は特に色々と時間をかけちゃいました】
【言い訳に、なっちゃいますけど】
【もえかさまに手を引かれての初めて、すごくドキドキして】
【どんな風に食べられちゃうのかいっぱい考えてしまって】
【不具合のせいもあったけれど、こっちが大きいかもしれません】
【それくらい、もえかさまが素敵で……はう。あう。う】
【(あうあう言い出してしまった子猫又の背後では)】
【(一目惚れした審神者に喜んでもらえてぐっとガッツポーズする兄や)】
【(同時にくしゅんとくしゃみする剣道部の男子がそれぞれ動いていたとか)】
【可愛らしさや描写にはいちばん最初からひかれているけれど】
【そんな関係を共有してくれる人とずっと一緒にいたいなって】
【気持ちもどんどん深まったって鯰尾兄さんが……】
【僕もおんなじです。ありがとうございます、もえかさま】
【ありがとうございます、お話を聞いてもらえてとても助かります】
【もしもえかさまの負担じゃないなら9時の方がありがたいです】
【終わりは22時くらいで……えと、つらかったら言ってくださいね?】
【僕の生活ももえかさまの生活もどちらも大事なんですから】
【(大事なことなので一生懸命声を大きく、するのだけれど)】
【(お話の中で初体験まで行ったのにまだまだ恥ずかしがって)】
【(繋がれたおててをちらちらと見てはかぁっと頬を染めていました)】
-
>>964
──〜ン……、はい、っ…ちゃっ、た…♥
(交尾じゃ、という声を耳に入れながら、曖昧に、濁すように笑うと)
(彼の荒い呼吸に自分の、ほう、という安堵に似た溜息を混ぜて響かす)
(狭い浴室内で逆光を背負い、いつものように小悪魔的に微笑んでみせたけれど…)
(その腰に乗り上げた白い臀部や、軽く広げた両腿は、よく見れば少しだけ震えており)
(なんでもないと、お姉さんぶった表情は崩さずにいるものの、額には薄く汗を浮かべる)
(……でもそれで折角の情事の興奮に、水を差す事は避けたくて)
っ、え、へ…♥ぜんぜん、大丈夫、ですよう…。
でもひとつだけお願いが……。
トラくんも…………うご、いて…?
(考えたあげく、普段のあざとさを別のベクトルへもってゆこうと決めた女優は)
(優しい子猫に今度は甘え、とろんと瞼を垂らしながら、華奢な両腕をスルスル腹部から上へと伸ばす)
(おへその窪み、脇腹、のびしろがありそうな胸筋、そしてしなやかな肩まで)
(くすぐるタッチの指先で撫でると、ゆっくり相手の上体をお風呂のマットから起こし)
(騎乗位から対面の、これも動物ではしないだろう──ヒト同士だからこその体位になると)
(上になっている分立っている時より目線に差が出来て、丁度彼の眼前に)
(いじめて、包んで、からかって、した戦犯のたわわが、たぷっ……と、大写しになる)
(先の蕾もツンと尖り、猫のとは違いぷっくりとふたつ、瑞々しい果物のようで)
(少しでも、例えば腰を一突きするだけで、触れるだけで、吸う、だけで)
(乳白色の毬みたいに自在にたわみそうだ…と)
(そこがすき、の、二文字も言い淀む可愛い雄猫の視覚に訴えながら)
ね、おねがい……、萌果といっしょに…。
気持ち良く……なりま、……しょ?
(お互い泡を落とした身体で、背中をそっと抱きよせれば)
(猫の耳と人型の耳、どちらにも淡い風を贈って、もう下手に取り繕いもせず)
(悪い子になる決定打──相手から、自発的に求めて貰えるようにねだり)
(愛液、だけじゃなく、挿入の手助けをしてくれた先走りでも濡らした粘膜で)
(はじめての膣内の感触を、きゅぅぅ、って絞め付け、下半身へ直に教えて)
-
>>965
【…ありがとう、なら感謝の気持ちも言い合いっこ、しつつっ】
【ううん、ペースのことならほんとに大丈夫ですっ】
【萌果も責め慣れていないのと、あとは正直に言うと…その】
【トラくんの返してくれるレスの内容がほんとーに好きなので、ついそこも、って】
【切るべきところを重複して返しちゃったり、悪い癖がちょくちょく出て…あは…】
【こちら側に居る時はなるべくそこは調整して、みますね?】
【そう言って貰えたのでもっと責め責めにしようか、どうしようか】
【悩んだんですけど…ちょっとだけおねだりも、しちゃいました】
【意地悪な食べ方、トラくんが良ければ、お風呂のあとのどこか?でも試させて欲しい、です】
【まだ一日目のゴールには遠いかもなのに、欲張りで申し訳ないんですけれど…】
【……それだけトラくんが、可愛くって】
【いじめているのに素敵なんて言ってくれると…もっと夢中になっちゃいます、よう】
【今の流れだと…えと、名言はしなかったですけど】
【例えば胸を揉まれたり…、吸って貰いながら、ゆっくり動いたり、とか…?】
【そういうのも、どうかな、って…】
【(さすがの萌果ももごもご言い始めたのだけど、それと同時)】
【(……前から私もしてみたかったのに、と密かに羨むアイドルとか)】
【(鼻が詰まっていたらドリアンいけるかな…?と、呑気な果物好きさんの影が)】
【(見えたり、見えなかったり)】
【それもみんな同じ気持ち、です】
【色んな世界観を毎回楽しく共有してくれて…、みんなとっても魅力的に描いてくれて】
【そんなお相手さんと出逢えた事、すごく幸運だなぁって思えます】
【照れくさいですけど、もう一度だけこちらこそ。ありがとうございます…】
【はい!9時からでOKですっ】
【長く会えるなら、それにこした事はありませんし】
【おわりは22時ですね。了解です、その前でも辛ければいつでも言ってくださいねぇ】
【平気ですよう……、どちらも大事だからこそ、よくばりたい、ですから】
【(恥じらいつつも声を張って伝えてくれた子猫に、ふふって目を細め、大きく頷いて)】
【て、投下しようと思ったらなんだかエラーが…?】
【えと、少し重たいのかもしれませんね……?】
-
>>966
え、ふわっ あ、あうっ
(肉体的な盛り上がりだけでなく精神的な高揚のおかげで敏感になっている全身を順になぞられれば)
(小刻みな震えが指先の後を追うように伝播し、小さく反った胴からまたも声が玉突きのように出て来る)
(白いおなかは触わってみれば腹筋がしっかりついているものの、はっきりと割れるまでには至らず)
(大胸筋も力を持ちつつ分厚さまでは獲得せずと、身体能力と少年らしさのバランスが保たれていて)
(くすぐられればくすぐられるほど、爆発するまでの威力が仕掛け人の目の前で積み上がって行った)
ぼ、僕がですか……!?
(手付きまで大人らしい相手に呑まれる一方だったけれど、いざゆったり起こされてみると)
(顔が近付けば額の汗に気付き、一つ見つければお尻や脚の震えも気にしだすのだけど)
(こうして燃え上がる環境を整えられた体は、動き出したくてたまらないと悲鳴を上げている)
(両者の綱引きはちょうど釣り合い、結果的には膜が破れてから動くまでの時間は稼がれた)
(その間も胸で煽られては、苦しそうにぎゅうっと目を瞑ってからあるじさまの耳元で息を乱す)
いっしょに。
(熱くて、早くて、心配を忘れたらケダモノに戻りそうな息吹がお姉さんの耳を何度も吹いて)
(まだマットに置かれていた小さな手も、果物へむしゃぶりつく直前のようにぴくぴく震えて)
(ただ食べられるだけだった青い果実が食べる側に回る過程をじわりじわりと見せてから)
(きつめの締めつけでとうとう腰が跳ね、肉襞へ扱かれる感覚にその一度で病みつきになる)
(痛みへの不安が消え去ったわけではないので、一度で全力を出しはしないのだけれど)
いっしょに、きもちよく。ううっ
(すぐ近くにあるお顔が苦痛に歪まないのを確認してから、今のが大丈夫ならちょっとくらい)
(ちょっとが大丈夫だったならもうちょっと、といった具合で段々と綱引きの均衡が崩れ出す)
(少しでも痛くない方へ、一緒に気持ち良くなってもらえる方へと動物の観察眼を駆使して)
(なおかつほんのちょっとずつ動きを速めているので、初体験でなくともかなり慎重に動きだし)
(交尾の相手となった異性の具合や弱点を、ほんのちょっぴりでも把握する手掛かりを作れた)
もえかさま。僕、ぼく。うう。
つながってるとこがきもちよくて、おかしく。なりそうでぇ。
すごくわるいこに、なっちゃいますよぅ。
(動くと気持ち良くて、気持ち良いと体が動いて、その繰り返しで動きは速まるばかり)
(坂を転げ落ちる雪玉のごとく大きく、速くなって行く動きに本人が不安を訴えるものの)
(体の方は知った事かとばかりに腰を上下させ、手を胸元へ近づけてきている)
(今はまだ大した速度ではないけれど、先がどうなるかわからず思わず主へ縋った)
(逆に言えば、不安でも止めないレベルでおねだりに熱中しているのだけれど)
-
>>967
【あうう、ありがとうございます】
【でも今日は時間の事もあるので、一度凍結をお願いしてもいいですか?】
【普段の僕よりずっと時間がかかっていますから、自分でも困惑中です】
【疲れてもいないし書きにくくもないから、おぼれ過ぎているのかなって】
【もえかさまは急かさず待ってくれていますけれど】
【僕もたくさんお話したいから、いつもの速さに戻せるようにがんばります】
【1週間おいて、復活をめざします……!】
【お、おぼれること自体はたぶん変わらないでしょうけれど】
【わるいくせ、なんて全然ないです。すごくどきどきしてます】
【どうなってももえかさまのお姉さんぶりにかなわないんだって】
【いけない世界へさそわれている気分になれて、はう】
【これでなれていないなんて、とってもびっくりしました】
【それなら、おやすみなさいの時か次の日の電車の中でどうでしょう】
【特に寝室では、大きな声を出すとおとうさまたちに聞こえるなんて言って】
【申し訳なくなんかないです、僕のことでよくばってもらえてうれしいです】
【……う、うう。いじわるされてうれしいって言うのも、変ですけれど】
【それなら今は、おねだり通りに動きながらもんでもいいですか?】
【吸う方は、むしろいじわるされてる時にどうでしょう】
【いぢめられているのにあまえるなんてって、言われて、しまったり】
【(さっきから自爆ばかりしている気がしてお口がもごもごとしか動かなくなりました)】
【(あ、動いていない後ろでお兄さんがやれるかなって意地悪く笑っています)】
【(幼馴染さんの方は本当に風邪だったら大変と温かいお茶を用意していますね)】
【お互いが運にめぐまれて、長続きのためにがんばれたら、きっといつまでも幸せですよね】
【次のお城は今よりも住みやすく、次の次はもーっとってできたらとってもうれしいです】
【今も、もえかさまといるだけでいつまでも暮らしていたいくらいですけれど……えへへ】
【ありがとう、おわらないです。それくらい、感謝してます】
【ありがとうございます、もえかさまが大丈夫なら9時からおねがいします】
【今回はあまり進められなかった分も、いっぱい楽しんでもらえたらって】
【ほんとに、今日はごめんなさい。ずっと待っていてくれてありがとうございました】
【次はいつも通りの1時間に戻せるように、がんばりますね】
【もえかさまの時は、エラーで大変だったんですね】
【そんな中でも残してもらえて、うれしかったです】
-
>>969
【ふふ、ううん。気にしないでください】
【何度もしつこいくらい言っちゃいます、けど】
【萌果はトラくんのレスが大好きなので、いくらでも待てますよ】
【…ちょっとお時間空いたのと、受けと責めが逆転しているから】
【加減が難しいのかも……?でも、気遣いながらも止まらない、ってところ…】
【とってもドキドキしちゃいました、…来週もたのしみ、です】
【はいっ、ならえっと、ほんとに楽しめるペースで?】
【私も何度もトラくんに励まして貰ったおかげで、焦らずにレスが作れるので…】
【……お時間は気にせず、これからものびのび素敵なお返事を魅せてください】
【よかった…、えへ……】
【もし何かあったら、いつでも教えてくださいね】
【あ、寝室か電車、いいですねぇ…】
【寝室だと声を殺して、電車は満員でぎゅうぎゅうのところで…、とか…?】
【後者はさいごまで…出来ないかわりに、ギリギリまで追い詰めたまま家に帰ったり…】
【今のアイディアだけで、色々したいことがたくさん増えましたぁ…】
【……へんじゃないですよ、嬉しいです♥】
【(ほくほく顔)】
【うん、ぜひそうして貰えると…?萌果も今度は】
【とびきり悪い子扱いしながらも指導して、自分もよくなる意地悪お姉さん…】
【みたいなシナリオ、考えてる、ので】
【吸われちゃったらその台詞、いただきまぁす…、ね】
【(可愛い自爆?に更ににっこり)】
【他の人達との物語も勿論楽しみなので】
【1日目を終えたら一旦区切って、別の組み合わせで気分転換…】
【とかも、いいかもしれないですね?】
【…そんな風に長続きするため、色々もっとお互い楽しめたらって思います】
【2つめも建てるって言ってくれて……その。どうも、ありがとう】
【それじゃあ次回は日曜の9時からで、今夜はここまで、ですね】
【エラーももう大丈夫そうなので、よければこのままお見送りさせてください】
【時間、過ぎているのでほんとにこちらには簡単にで大丈夫ですっ】
【……改めて今日も一日ありがとう、トラくん。…大好きですよ】
-
>>970
【ありがとうございます……】
【もえかさまのおかげであせらずにすんでます】
【雑になってもいけませんから】
【でも、いっぱいお話したいですから】
【そんな中でもよろこんでもらえたなら、とってもほっとしました】
【はい、来週も楽しんでもらえるようにがんばりますね】
【しあわせにするって、やくそくしましたから……!】
【はい、もえかさまに言ってもらえたことをわすれずに】
【あせらずに作りますね、本当にありがとう】
【もしあれば、ちゃんと言いますね】
【でもあるのか想像がつかないくらいです】
【(一生懸命、あるじさまの魅力を語ろうとするのだけれど)】
【(いざ相手にアイディアを与えると赤くなったり青くなったり)】
【あわわわわわわ】
【(優しいく見えているはずの笑顔を前に、ぷるぷると震えだしたのでした)】
【(……それでも逃げるどころかちょこんとお袖をつかんだままなので)】
【(やっぱり溺れて、いるのだけれども)】
【はう、恥ずかしいです。おまけに限界までって。はう】
【もえかさまをもっとよくできるように教育されちゃいそうです】
【あとは動き過ぎたら、あとでがまんをおぼえさせられるですとか】
【しつけだって信じているから好きなだけじらされてしまったり】
【(溺れた子猫又は、笑顔に見惚れるまま自爆を続け)】
【お風呂に入って、おやすみなさいをして、そうしたら他の人】
【他の人が終わったら今度は僕たちの2日目……ですね】
【はい、長続きを信じてこういうのをするのも楽しそうです】
【僕こそですよ、次もいっしょだって言ってもらえて。とってもうれしいす】
【ありがとうございます、もえかさま。ずっといっしょにいましょうね】
【あう、ごめんなさい。そう書いていたらいっぱい時間をかけてしまいました】
【僕はこれで休みますから、もえかさまもおつかれなら無理はしないでくださいね?】
【すてきな土曜日をありがとうございました。おやすみなさい、大好きなもえかさま】
【(片腕にきゅっと捕まると、今日はどっちらだろうって見上げながら挨拶をしました)】
-
>>971
【……おかげで、今日もとっても幸せでした】
【ほんとにほんとに、いつもありがとう、トラくん】
【(と、柔和に一礼しようとしたのだけど…)】
【(あわわわしはじめた震える子猫に袖を掴まれると)】
【(舞台女優の無闇に良い笑顔をキープしたまま、無言のまま)】
【(ふわふわ頭をなでり、なでり)】
【…なるほど、動き過ぎたらその分まて、させちゃうんですね…?】
【それはすばらしいです、萌果そこまで浮かびませんでしたぁ…】
【(いじめる側の猫さんにアドバイスを貰いながら)】
【(いただこう、と、プロットノートにメモを取りつつ呻る)】
【お風呂の時もこのまま甘く…よりは、もう少し意地悪風味でいってみよう、かな】
【はいっ、その流れでいけたらうれしいな】
【…気が付いたらこんなに長く?って思えるほど、ずっと一緒に居たいです】
【今もそうですもん、ね?】
【(しみじみ言って、笑う)】
【それじゃあ萌果もこれでっ、一緒におやすみなさい…トラくん】
【こちらこそ、土曜日に変えてくれた事もありがとうです。また次回まで、元気で過ごしてくださいね】
【んー……今日はさむいから…、湯たんぽがほしいなぁ…?】
【(とか思わせぶりに呟くと、片腕にじゃれてくれる彼に目を細め)】
【(それはもう当たり前みたいに──萌果の匂いが染みたシングルベッドへ向かうのでした)】
【今夜も良い夢をっ】
-
……はう。
(実際に交尾をしてからというもの、意識の強まった雄猫又)
(大好きなあるじさまの匂いがついたベッドに連れ込まれて)
(湯たんぽになる一週間を過ごしたおかげで真っ赤になっていて)
(始める前からぽかぽかと身体をあったかくしていました)
お、おはよう、ございます。もえかさま。
(恥ずかしそうに枕を抱っこして、目から上だけをちょこんと出し)
(それからぶんぶん首を振ってすーはーと深呼吸し、ようやく落ち着く)
今日も、よろしくおねがいします!
うう……ただちょっと残念なお知らせです。
もしかしたら夜に中断が挟まるかもしれません。
たぶん、17時から19時のどこかだと思います。
ごめんなさい。
もしもえかさまがよければ、中断をはさんで遊んでくれるとうれしいです。
-
>>973
(先に目覚めた彼より遅れて、そのベッドから白い手をにゅーって伸ばし)
(枕を抱っこしながらご挨拶をくれる相手の手首をきゅ、と掴むと)
(温かいぬくもりが詰まった布団の中へ再度、引きずりこもうと…)
ふあ…、ふふ、おはようございますトラくん!
こちらこそ今日もよろしくお願いしますっ。
中断のことも了解です、ならその時は遠慮なく行って来て下さいね。
……お先に教えてくれて、どうもありがとう?
こちらこそ、まずはそれまでよろしくね?
えへへ、今日も寒いけどトラくんをぎゅっとすると…あったまります…。
(とか言いながら布団の内側と、パジャマ姿の萌果の腕に閉じ込めて)
-
>>974
わわ!?
(手が伸びて来る事には素早く気付いて、ぴこんっと猫耳を立てたのだけど)
(あるじさまを警戒するはずもなく、それどころか撫でてもらえるかもしれないと)
(ちょっぴりした表情で振り返り……そのままお布団の中へ引き込まれる)
あの、あの、もえかさまっ
えとう……はう……おはよ、ござ、ます。
(そして腕の中に抱かれればすーはーで冷えたほっぺがまた紅くなり)
(温かいやら柔らかいやら、の感覚に金色の目があちこち泳いだ)
(胸板に当たる感触の正体にだけは、視線が行かないように逃げて)
(そうすると至近距離で見つめ合う事になって、かぁぁっと赤みが増す)
ありがとうございます。
やっぱりもえかさまはやさしいです……。
はい、はさまる時はちゃんと言いますね。
まず夕方まで、よろしくおねがいします。
あ、あのう。うう。ううん、お、お、お役にたててうれしいです。
(飼い猫として抱っこされたら幸せだし、それを飼い主さまに喜んでもらえて嬉しい)
(……のだけど、それだけには留まれずに何回も噛んでようやくのお返事)
(お互いにパジャマで、いつもより緩い襟元にドキドキしてきゅうっと目を瞑る)
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>>975
んー……、ますますあったかく、なりました…♥
(眩しい日の光を遮断するような仄暗いお布団のなか)
(目を泳がせる彼の姿をみると、朝からいけない気分になって)
(寝ているうちに第一ボタンが外れたパジャマの胸を、すり……って胸板へ摺り寄せ)
(見てくれないなら触覚に訴える悪戯を実行、していたけど)
ふうん?こんな風にいじめているのにやさしい、って言ってくれるんですかぁ…。
なんて、えへ…それなら事前に伝えてくれるトラくんだって優しいですよ。
もし急に席を外さなきゃって時も、今事情は教えて貰えたし、そのつもりでいますね?
……それじゃあ、今日はどうしましょっか。
ぬくぬくしながら早速はじめちゃいます…?
(噛んでしまう様子も可愛いくって、いけない気分のほかにも感情が芽生え)
(目を閉じたすきに頬をつついて、近い場所からお顔を覗き込む)
先週あのあと見返したら、トラくんのお返事に…どきっとしてしまって。
いじわるを続けるつもりではいたんですけど、その。
思ったより早めに…夢中になってしまう、かもなんですが…。
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>>976
きづかってくれたり、はげましてくれたり。
僕にとっては、いつでもやさしいあるじさまです。
はい、ありがとうございます。
席を外す時だけは、一言でものこすようにしますね。
(腕の中で真正面から見つめ合う勇気はなくて顎を引き気味にし)
(けれど胸を見るわけにもいかないので上目遣いでぽつぽつと)
(小さくなりがちな声を一生懸命張って、飼い主さまに話すけど)
あ、あのう。でも、いじめって、あう。
(それはそれとして焦らされて平気というわけではなくって)
(お返事を終えて目を瞑ると胸の感触を押しつけられ)
(体を丸めて何かを隠したかと思えばほっぺをつつかれ)
(目を開けた途端赤面し、と狙い通りに玩具にされた)
は、はわ。はい、もえかさまのおのぞみどおりにしてほしいです。
始める時間も……始めたあとの展開も。
いじわるでも、甘くても、むちゅうになっても。
二人のしたいことを合わせて物語にしたいです、から。
(とっても近い紫色の瞳に、心まで吸いこまれてしまったように)
(ぽーっと熱を出したような表情になって、見惚れてしまいました)
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>>977
(上目遣いで懸命にお話されれば、それに耳を傾け)
(もう一度、ありがとうってちいさくお礼を言うと)
…あ、そっか、いじめ…。
(られている意識もないくらい、純粋なんでしたよねって)
(慌てながらもされるがままで居てくれる相手に、にこにこ顔で)
(今はあまりやりすぎないよう、頭を優しく撫でてから)
どうもありがとう……です。
えへへ…、ならまた途中でご相談とかがあれば
【】で二人とも、お互いしたい事を伝えあうことにして…。
……すこし待っててくれたら、この後続けて置きますね?
(近距離で見つめ合い、こっちはまだお布団から出ずに)
(お風呂の続きをいそいそと準備しはじめる)
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>>978
……?
(あるじさまが何に気付き直したのか、気になりはしたけれど)
(なでなでしてもらえると、そちらに気を取られて目を閉じる)
(身を包む環境は変わらずどきどきし続けているのだけれど)
(頭のてっぺんに感じるぬくもりには、幸せそうに笑んでいて)
はい。むちゅうになってもらえるのも、とってもうれしいですから。
甘くされてもいじわるをされても僕はたのしいって、お話した時とおなじです。
もえかさまとなら、どちらの展開になってもすてきなお話を作れるって。
信じてます。
(赤くなりながらもそーっと背中へ手を回して、ちょこんとパジャマへつかまると)
(とくとくと鼓動の音を小さな体に響かせながら続きをじーっと待つ)
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>>968
そう……、いっしょに…。
(お風呂場のマットに対面座位の形で抱き合うと、耳に息をかけられながら戸惑われる)
(その結果時間が稼がれ、余計な痛みを引かす猶予を貰った萌果もとても助かって)
(人参にさえ痛かったら言ってください、なんて心優しく告げる相手の性格や魅力はそのままに)
(雄の積極性を少しずつ引き出したがり、裸の背中を片手でそうっと撫でてから)
……大丈夫、さわって…?
萌果もトラくんに…お胸、弄られてうれしい……から…。
(誘惑と安心感を半々ずつ与える笑みを向け、躊躇する掌の上へ、もう一方の手を重ねると)
(ふかふかした胸に彼の五指を押し付けて、生々しい重みや温もり、先端の尖り具合を伝えてゆく)
(本能交じりの早い呼吸音にドキドキさせられながら、お返しで首をクロスさせ)
(彼の耳朶にも、ぽそ、と甘い媚薬みたいな煽り文句を囁いて)
ん、それ、上手……です……。ふ、ぁ……っ。
(下からちょっとずつ、遠慮がちに突き上げだせば、狭い穴が締まって)
(初交尾でも相手の様子を逐一気遣ってくれる腰使いを、蕩けた表情で褒め)
(余裕がすり減っても、抽送運動を躊躇わないように誘導したり)
(胸の次は膣内が優しく吸いついて、いい子いい子と締め付けたりと)
(繋がった後も、雄猫と飼い主のお姉さんのパワーバランスを大きく崩すつもりは無さそうだったけれど)
は……♥うん…、おかしくなって…だいじょうぶ、よ……?
萌果も、こんなふうにじっくり動かれたら…悪い子、とまらなくなって…。
もっともっとトラくんが、欲しく、なっちゃう…。
はぁっ、ン、ぁっ……、少しずつ早く、ゆさゆさ、するの…、きもち、い、いのっ……♥
(不安げに訴えつつも腰を突くのを止めなくなった少年に、きゅぅんと胸を打たれると)
(自ら包ませた掌に、柔らかい乳房を当てながら肩へしがみつき)
(幼さ残る男の子に揺さぶられてしまう背徳交じりの快感に、こちらも浸り出す)
(動きに身を委ねれば、からかうのが趣味みたいな萌果も、既にこの行為の虜になりだして)
(滑らかな素肌を摺り寄せて密着し、猫の方の耳にあたたかい吐息を吹きかけながら)
(徐々に速まるのが良い、と姉目線で指示こそ送りつつも、どんどんと二人で没頭してゆく)
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>>979
【ふふ、トラくんは今日も可愛くって…、癒されるなあ…】
【(撫でられると目を瞑ってそれを受け止める姿は、やっぱり猫のそれで)】
【(いじめモードを上塗りするような、胸の下からの愛でたい笑顔に)】
【(つられてふにゃ、と目尻をさげて)】
【……はいっ!本当にありがとう】
【そう言って貰えると、いっぱい安心して続きが出来ます…】
【トラくんからも何かあれば、いつでも教えて貰いつつ】
【それならこんな感じでお風呂編、続けさせてくださいねえ】
【あらためて今日もお時間貰えて嬉しいです、よろしくね?トラくん】
【(とまどいがちにでも背中へ回された手に)】
【(こちらは顎を白髪の中へ埋めてモフモフ、しつつぎゅううーと抱き締め)】
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>>980
あ、ああ……っ
(初めてなのは自分と変わらないのに、いらっしゃいとばかりに安心させてくれる飼い主さま)
(した事のない交尾に取りかかっている今でなければ、お礼を言うところなのだけれども)
(背中をなぞられ、のけぞった所で手を取られ、背後へ意識が残るうちに胸へ乗せられてと)
(操縦されている体に引き摺られ、能動的に考える力はとっくに色欲へ塗り潰されていた)
はぁ、はぁ、はぁっ
(胸を弄るお赦しにも一つ頷いただけで、人語を喋れないまま指がむにむにと動きだす)
(元の性格はちゃんと残っていて、いきなり力任せに揉みしだいたりはしないのだけれど)
(腰の動きと同じく一揉みすれば重い中毒となって、完全に止まる事はできなくなった)
(まずはむすんでひらいてをするだけの単純な揉み方から始まって、次に上下へ揺らし)
(左右の膨らみを持ち上げるタイミングをばらして、互い違いに動かすと中央へ寄せる)
やじゃない、ですか? こうしても、もえかさまもうれしいですか?
(耳から注入された媚薬はとんでもない効き目を発揮して、男の子としての胸への興味を)
(もう隠す事はなくなり、相手の気分だけは確認しつつそれ以外の全てを忘れ去った)
(最初は揉む度、持ち上げる度にちらちらとご機嫌を窺って間隔を置いたのだけれど)
(次第に、力加減を変える時以外は変形する乳房を見つめるくらいに耽溺するようになる)
(特に乳首を摘めば反応してもらえるとわかると、小さなおててと細い指でそっと可愛がり)
(親指と人差し指で挟んだまま残りの指で揉むというやり方を発見すると、気に入って続けた)
うれしい、です。僕、ちゃんとできてますか?
(あるじさまに褒めてもらえれば、他の何よりも安心するのはお料理の時と同じで)
(上手と言ってもらえた腰遣いも少しずつ、少しずつ自信をつけるにつれて速まる)
(痛くしないのが一番大事、と力加減にしろ深さにしろ行き過ぎないように探るので)
(最初の一撃を除くと、ペースの上がり方は小刻みとすら言えるくらいなのだけれど)
うう、うう。わるいこ、どんどん出ちゃうんです。
もえかさまもわるいこになったらぁ、ああっ
(まだまだこんなものじゃない、全力を出したら大変な事になると獣の本性は語りかけてくる)
(心は恋した異性と一つになれて天にも昇りそうで、体も絶頂へ再び向かっているのだけど)
(勢いだけは、逆に坂道を転げ落ち始めたばかりの小さな雪玉に例えた方が近いかもしれない)
(手の中の胸や滑らかな肌、耳へ流れ込む猫撫で声といった効き目抜群のお薬を注がれて)
(キジトラ柄の雪玉は徐々に大きく、速く――ごろり、ごろり、ごろごろ、と幸せめがけて堕ちて行く)
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>>981
【んうう。もえかさまのなでなで、だいすきです】
【(今にもごろごろ言い出しそうな顔で撫でられる姿は飼い猫そのもの)】
【(目尻を下げたあるじさまの笑顔に、こちらもふわふわと笑いかけて)】
【……あ、あ。でも、かっこいい彼氏さん、めざしたいです】
【(可愛いって言われて終わりになるときりーっとしようと頑張ってみる)】
【(でも、数度撫でると猫耳をぴこぴこさせて男の子の意地はお休み)】
【(やっぱりふにゃりとして、ペットのように猫可愛がりに甘んじていた)】
【うれしいです、もえかさまにたくさん楽しんでほしいですから】
【僕もいっぱいよろこんでますから、ずうっと安心していてください】
【気になることがあればちゃんと言うのも、おたがいにですから】
【何か言われないうちは、僕も自信をもって進め……わっ わわ!?】
【(お話は自信を持って紡ぐつもりなのだけれども)】
【(ぎゅーっとされると、あわあわして耳まで赤くするあたり)】
【(男女の仲で堂々とできるようになるには時間がかかりそう)】
【(手はわた、わた、と置き場所に迷ってからどうにか着陸し)】
【(抱っこされている間中、胸のとくとくを聞かれ続けたのでした)】
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>>982
ふ、うん……っ、やじゃ……ないです…。
とってもじょうずに、むにむに、できてます、よ……♥
(ぎこちなさを残した指使いは子猫の頃、母猫に甘えてやわらかい場所を前足で踏む動作に似ている)
(だけど、全速力で走った時みたいに息を切らせて)
(試行錯誤しつつも、胸のふくらみに執着しだす……その姿は完全に人の男の子で)
(こんな風な関係になるなんて夢にも思わなかったなどと、改めて思い返せば)
(例えようの無い感情が湧いてたまらない気持ちになり)
(単純な物から徐々に複雑になってゆく揉み方に、余裕を残し甘やかしていた声も詰まらせる)
は、い…、萌果も、うれしっ……〜〜、ぁふ、あ、んん……!
(恐る恐る、なのに上目遣いでこちらも嬉しいかと聞かれると)
(愛らしい猫又へ悪戯し、禁断の関係を結んだ萌果にとっては無垢な言葉責めにも思えて)
(小さく答えつつも、頬を赤く染める)
(一突きごとにコントロールを覚え、雌を…こちらを悦ばせる術を身に着ける動き)
(同時進行で乳房のカーブを揺らしたり、持ち上げたりするのにも遠慮が薄まれば)
(ぷくっと膨れた乳首を指で挟まれながら柔肉を捏ねられた途端、背筋を反らして身悶えた)
う、ん……、うん……っ。
どんどんわるくなって、良いから……♥
萌果にトラくんの……わるくなるところ、気持ちよくなってるところ、みせ、て…っ。
二人だけのひみつ……誰にも言わないから、大丈夫…だか、ら…。
もっと、もぉっと……知りたい、です、オスネコさんの……本気……♥ふあ、ぁ…っ!
(褒めたら褒めただけ伸びてくれる為、萌果も本音で物が言えるようになり)
(やがてジワジワした速度の上がり方では切ない、なんて訴える風に、きゅぅ、っと粘膜が震えだす)
(処女でなくなってすぐだというのに、猶予や力加減がこちらも良く利いて、もうすっかり痛みはなくて)
(代わりに転がり出した本性を桃色の沼まで手招きするかのごとく、甘々な声で耳にねだり続け)
(濡れそぼる膣の中でも、こし、こしと硬い肉をごく柔らかい粒状のブラシで擦るみたいな刺激を送り)
(しがみつく強さからも、忙しなくなる吐息からも)
(これ以上されれば萌果も陥落してしまう事を伝えて……紫の瞳を妖しく潤ませ、腰をくねらせ)
(このまま昇り詰めてしまっても、この身体の内側で全部受け止める、と言葉以外で訴えかける)
-
>>983
【……じゃあ今日は一日、ずうっと撫でていたい、な…】
【(わたがしみたいな髪質から覗く金の瞳が細まると)】
【(お布団のなかに太陽があるようで、眩しそうに表情を緩ませ)】
【でも流石にお昼過ぎちゃったから、お布団からは出なきゃかしら…?】
【かっこいい、彼、氏……?】
【気付いて…ないんです?それだってもうとっくに……】
【(行動の端々からそういう要素だって沢山受け取っていますよ、って)】
【(伝えようとしたのだけど、きりー、がふにゃふにゃに変化するのを見れば)】
【ふふ、やっぱり…今はこのままのトラくんがいちばんですよぉ……♥】
【うん、良かった…】
【ならここからもお互いに、楽しく進められたら嬉しいです】
【ペース的に問題なければ…えっと、お風呂は今日中にあがれるかも、ですね…?】
【(こちらでは萌果からもトラくんに頼ったり、甘えたりしつつも)】
【(ハイペースな鼓動を、柔らかい脂肪を通じて受け取ると)】
【(赤い顔ごと埋めちゃうように胸に抱き寄せて)】
-
>>984
はうう。おむねも中もきもちよくって。
また頭がじんじんしてきたん、です。
もえかさまもうれしいなら僕は――僕はぁっ
(肉欲に踊らされて速度制限が効かなくなってきたキジトラ柄の雪玉は)
(まだそんな自分を言葉で表現するには幼稚て、僕はの後が続かない)
(しかし球自体は小さいままでは収まらず、ごろごろ転がる過程で膨れ)
(ずん、ずん、と一突きごとに大きく速くなって行く上下の動きへ現れた)
もえかさまに、赤ちゃんの頃から飼ってもらっていたのに。
育ててもらったのにぃ、交尾、止められないよぉっ
(飼い主さまとの、性的な興味を向けるだけでは済まない何段も深い行為は)
(胸で可愛がられて精通した時に、一定のおゆるしをもらったとしてもなお)
(女の人の胸や腰に負けないくらい男の子の心を揺らして、声を上げさせる)
(乳首を摘んだまま乳房を持ち上げ、外へ流し、また持ち上げる手が止まらない)
(大きな反応にびっくりしても、もう一度悶えて欲しいと奥を突く腰を止められない)
(自分の体が自分の思考以外の、もっと奥底に操られる感覚に抗える芽がない)
もえかさまと交尾して、いっぱいわるいこになっちゃう……!
(相手も同じように恥じらっているとも知らず、育ててきた相手と繋がった現在を)
(まだ性を知らないはずだった幼い猫又を食べている事実を弱気な喘ぎが示す)
(他の誰でもない、新田萌果さまの手で目覚めさせられて熱病に罹ったんですと)
(何も知らなかった数十分前とはまるで違う、狂ったように踊る全身が主張する)
(同時に、さっきまで遊ばれていたペニスが誰も知らない性感帯を暴いて行って)
(終始従属的な持ち主をよそに、お姉さんのわるいこの部分も引き出そうとした)
はぁぅぅ、もえかさまぁ。もえかさまぁっ
(わるくなる所は二人だけのひみつ、と大事な教育を知らず知らずのうちに施され)
(かつ、わるいと言われて覚えるはずの背徳感が雪玉をぐいぐいと押し出す)
(転がり落ちている、と言うべきか転がり上がっている、と言うべきなのか)
(動けば動くほど肉襞の締めつけと乳肉の感触が、加速度的な性徴を促して)
(ずんずんと子宮口に連続して先端が当たるくらいになった所で一筋涙が零れた)
あ……あ、あ、また来ちゃいます。
せーえきがまた来そう、で、ふわぁぁっ
(今まで体験した事のなかった肉ブラシに扱かれ続ければ、雪玉は桃色の沼へ突入し)
(かき集めて大きくなった竿を、招かれるがままに深い所までずぶずぶと沈んで転がる)
(ぐちゃぐちゃと、谷間で洗われていた時よりもずっと粘っこい音を響かせながら動くと)
(あんなに拘っていた胸すら離してぎゅっと背中に抱きつき、全力を解放して抽送した)
(同じ年頃と体格の人間の子どもには出せないであろう、雄猫の筋力と体力で)
(やはり小柄な女性を体ごと浮かせるくらいの力強さをもって、無我夢中で動けば)
(沼の一番奥の奥で雪が溶けだし、人生で二度目の射精に化けそうになって――)
-
>>985
【はう、そうでした。一日中ごろごろになっちゃいます】
【(猫の暮らしならともかく、猫又になると人間の気性に近くなり)】
【(もそもそ……すると胸を押してしまうと気付いて動けなくなる)】
【(ぷに、と膨らみが当たって力む度にふわふわの前髪が揺れる)】
【そ、そうでしょうか。うう】
【(なでなでの心地よさに負けて猫のような声を出し)】
【(胸への耐性はまるでつかず、笑顔にも見惚れっ放し)】
【(そんな状況で今のままと言われると、気になりはしても)】
【(褒めてもらえて嬉しいなんて気持ちに上書きされた)】
【はい。楽しみなこと、たくさんあります】
【あがったらおやすみなさいの前に、みなさまへのごあいさつも】
【……ごあいさつ、するんですよね】
【(末の娘さんと交尾した後で、平然とできる自信はなくて)】
【(きゅうっと縋りつくと、どうしましょうって上目遣い)】
【んううう!?】
【(そして頼っていたあるじさまの胸へ顔を埋められると)】
【(今度こそ全身を熱くして、パジャマを掴んでいた指も脱力した)】
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>>986
(胸も中もきもちいいという、端的な表現だからこそ最高にわかりやすい賛辞)
(性に目覚めたての男子の欲の波に身を任せれば、桃色髪をほつれさせ、蕩けた表情を曝し)
(突き立てられるリズムに合わせ、上下にたぷん、たぷんて双乳を大振りにはずませる)
トラく、ん…っ♥
すごいです……っ、ひあ、ぁあんっ!こんな、の、私も、知らな…っ。
はあ、ぁ…っ、おとこのことの交尾、ってえ……、こんな…っ…♥
(赤ちゃんの頃から育てて貰っていた、のに、交尾してわるいこになっちゃう)
(彼の言葉が浴室に反響すると、幾重にも重なった二人の悪い想いが身に染みて)
(それが快感の隠し味になったように結合部から愛液が染みだし、泡立つ音がする)
(初めはからかい、包んで扱いてしていた乳房も、張り付く少年の掌からジンジン刺激を受け)
(料理中などは母性に近い感情も芽生えていた萌果も、今は)
(目の前の男性がくれる気持ち良さを求めてしまう、ただのはしたないお姉さんになっていき)
は、あふっ、うう、そこ…っ、ぐりぐりしちゃっ……!
ン……♥ふ…くう、ん…。
(急成長でこちらを追い詰めてゆく懸命な腰使いで突き上げてくる相手を、ぶれる視界で捉え)
(感じきって降りて来た子宮口を亀頭が小突いた時など、顎をもたげてわななくけれど)
(大きな金の瞳からほっぺへ涙が伝うのも見ると、赤い舌を伸ばしてその痕を)
(下から上へ舐め取ってゆき、瞼にもちゅ、ちゅ、てキスを落とす)
(すると背中へ腕を回され、いよいよ本格的な上下のピストンが始まって)
(がくん、がくん揺さぶられる最中、少しでもお返しがしたい、とばかりに)
(何度も良い反応をくれた耳朶にも顔を寄せ、猫同士のグルーミングみたいにくちびるで触れ)
う、ん、一緒に……イき、ましょ……?
このまま、萌果に……いっぱい、出し…て、ふああ、ぁあぁあ、ぁ…っ♥
(重い水音をBGMに囁くと同時、裸の内腿が筋張って)
(彼の脇腹をぎゅうっと挟み、背中を丸め、内も外も全身でくるみこむと)
(ペニスを巻き込んだまま今までで一番の膣の収縮が始まり…抱き付き返しながら、達してゆく)
-
>>987
【ふや……、んー……?】
【どうしました…?起きないの…?】
【(自分が腕でしっかり包み込んでいるのに、そんな意地悪を言ってクスクス笑い)】
【(布団から脱出しようとする度ふにん、て当る柔らかい砦に身を固くする)】
【(そんな相手の良いリアクションも堪能して、今日もご満悦気味)】
【……かっこいい、は一先ずおいておいても…(?)】
【トラくんが彼氏さんでいてくれて。そう主張してくれるたび】
【本当にいつも嬉しくて……キュン、てさせて貰っていますから…えへへ】
【そうですねえ、ご挨拶…っ】
【そことご飯は簡単に済ませて、寝室へ…って思っていたんですけど】
【こんな風にこっそりドキドキ…隠れて手を繋いだり】
【テーブルの下で軽いいたずらをしたり、とかもいいかも…?】
【早めに進めた方が良ければ、ほんとに1レス中くらいに纏めますし…】
【(縋りついてくる仕草は一線を越えたって愛らしいままな猫又さんへ)】
【(上目遣いのどうしましょう、に、どうします…?って目配せし返す)】
【あ……びっくりさせてごめんなさあい…】
【(さほど悪びれた様子もなく、脱力されると)】
【(寝巻の為ノーブラのふわふわ感でその熱を感じてから)】
【(ようやく一緒にお布団を捲ってベッドの縁に座り、彼の背中をどうどう、と擦る)】
【それと、トラくんにお返事貰ったら990です、よね】
【何もなければ次は萌果が……お城、立てて来ていいですか?】
-
>>988
すごい、ですか? きもちい、ですか?
(指先で摘んだ乳首や流れ出る愛液から、快感を与えられているのは薄らわかる)
(でも、初めての交尾でそれ以上の痛みを与えていないかはどうしても確信できず)
(派手な胸の揺れに見惚れて頭がやられているのもあり、とんでもない質問をした)
(悲鳴でもあげられない限り、もっと締めつけて欲しいおちんちんはまるで止められず)
(きもちいい、きもちいい、と揺れる乳房を追う目と歪ませる指が声よりも大きく叫んだ)
ぐりぐり、したら、きもちいですか?
(言葉責めをするつもりはない、どころか喜んでもらえている事に目を輝かせて)
(お着替えやお料理の出来を尋ねているかのような口調で、またも答えづらい問い)
(止まれないとわかっているからこそ、同じきもちいいを共有できているか知りたがり)
(知れば知るほど、喘いでもらえるほど奥を叩く回数も頻度も右肩上がりになってくる)
(突き上げ、遅れて弾む胸を持ち上げ、降りて来る体を受け止めて、乳房を転がして)
(腰と手を連動させられるようになると後は浸かりきった桃色の沼で溶けるばかり)
(男の子の体で猫の身体能力を、処女を卒業したばかりのあるじさまへとぶつけ)
もえかさま、もえかさま、もえかさまぁっ
(涙を舐めた後のキスなんてドキドキをもらえれば、動く側に回っても甘えて)
(離した手の代わりに鎖骨で乳首を押しながら、抱きつく力をひしひしと強める)
(だいすき、だいすき、と細い腕にたくさんの想いを込めて密着したまま動くと)
(グルーミングへ応えるように、こちらからもほっぺや耳へちうちうとキスを贈った)
(人間になってすぐの不慣れな口付けは、そうはっきりとした感触は残さないけど)
(代わりに飼い主さまの耳へ、裏返りそうなソプラノボイスがシャワーのように注ぐ)
いっしょに、もえかさまと……ああぁ!
(声を出して腕の力を発揮して、何かを内側へ留めておく事などできなかった)
(想い人に誘われるまま、胸と腕と腿と膣で包囲されれば全力の源が解放され)
(人生で二度目となる射精が、精通を導いたお姉さんの胎内へと放たれる)
(同時に尾てい骨の末端からは、びいんっと勢い良くキジトラの尻尾が飛び出し)
(毛の一本一本を逆立て、いかに交尾で盛りがついたかをこれ以上ないほど明示した)
はあ、はあ、あ。交尾、しちゃいました。もえかさまと。
(どろどろと流れ出る精液はすぐには止まらず、気持ち良さのあまりぽーっとして)
(抱き合ってすぐ近くに来た紫の瞳に魂まで吸いこまれたまま、ぽつぽつと呟き)
(しがみついていた腕を緩め、あらためてきゅっと肩へ捕まり直して見つめ合う)
えと、えと。人間さんは、交尾をするの、特別な人だけって聞きました。
僕も……もえかさま以外となんて考えられなくて。もえかさまが他の人とするの、やで。
う。う。あるじさまにいやって、言っちゃダメだけど。でも。僕もとくべつになりたいです。
(そして心の底からの強い想いが、ちょうど良い具合にまだ理性が回復しきっていない頭から零れ)
(普段なら絶対言えない、飼い主の行動も制限するような願いと共に猫又なりの告白をした)
-
【お話の中ではまだ恋人さんになりたいですって言えてませんでした】
【わるいこになっちゃいますって報告しただけでしたから、えと】
【交尾をした後で、全然じょうずな言葉は使えなかったけれども】
【あっちでも告白……です】
>>989
【それはぁ、えと、えと、起きます、けど、そのぉ】
【(特別になりたいと勇気を出した時とは一転して)】
【(意地悪を意地悪とも認識しないままきゅっと目を瞑る)】
【(くすくす笑いを聞かされてぼむっと湯気を吹きそうになり)】
【(恥ずかしい、恥ずかしいと身を縮めて自分のほっぺを押さえた)】
【もえかさまがか、か、彼女さんに、なってくれて】
【僕こそいっぱいいっぱい幸せですから】
【彼女さんの彼氏さんとして、たくさん言いたいです】
【(それから肩へ捕まり直すと、ぽそぽそっと小さな声で)】
【え、え、そんな中でおとうさまやおかあさまにごあいさつを……!?】
【すごくドキドキしそうなので、もえかさまが楽しんでくれるなら。はい】
【はう、ぜんぜんあせる気持ちはないので好きなペースで進めてほしいです】
【いたずらされたらされただけ、いっしょうけんめいがまん、です】
【(我慢できるでしょうか、なんて彼女さんに弱音は吐きたくないようで)】
【(精一杯眉を吊ってがんばりますよーって、目でお返事して)】
【い、いえ。だっこしてもらえた、ですから】
【(猫の時と同じ抱っこだと、あるじさまよりも自分へと言い聞かせ)】
【(お布団をちょっぴり引っ張り、ズボンを隠したままこくこくと頷く)】
【(背中を擦ってもらっても体を丸めたまま、中々出ようとしませんでした)】
【わ、わ、ありがとうございます】
【実はちょうど出かけるお時間になってしまって……!】
【中断の間に立ててもらう、ことになっちゃいますけれど】
【それでいいならもえかさまに、おねがいをしたいです】
【二人の場所、つづけてくれてありがとうございます】
【新しい場所……二の丸? でもよろしくおねがいします、もえかさま】
【もえかさまとの思い出、向こうでもたーくさん作りましょうね】
【はう、ごめんなさい。言っただけでおでかけです】
【19時くらいには戻れると思います】
【まずは前半の部、ありがとうございました。もえかさまっ】
-
【はう…、予想してたよりずっとずっと素敵なお返事に…ずきゅうんてなりました…】
【とと、そのお返事たちの前に、これだけ…っ】
【もう出てしまっていると思いますが、そうっと】
【えへへ……新しいお城のこと、了解です、任せてください】
【なら本編と>>991にお返事をさせて貰ったら、萌果が作っておきますね?】
【それから…、お節介かなぁ、とも思ったのですが、今日は日曜日なので…】
【先週(土曜日)よりもきっかり22時に終わって眠れるようにも、心がけておきますねえ】
【こちらこそ。朝からここまでの前半の部、本当にありがとうです、トラくんっ】
【お外に出るならなるべく暖かくしてくださいねえ、いってらっしゃい…!】
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>>990
(きもちいいかとピュアな声で聞き、瞳までかがやかせ)
(逆に腰付きはお姉さんの身体の芯を着々と蕩かせにかかる)
(純真さと獣の欲が両立した無垢な小悪魔感は、自分には出せないだろう)
(比較対象などいないけれど、人間とは違う筋力、しなやかな足腰のバネ)
(二面性が売りの萌果よりずっとギャップのある魅力を、肉杭と共にぶつけられれば)
(もう、この少年から離れられないかも……なんて、愛護欲とは全く想いが溢れて)
〜〜〜!くう、んン…っ♥はあ、っぁ、ぁ…っ。
(鎖骨に勃起した乳頭を潰され、丁寧にこちらの頬や耳を吸われ)
(絶頂中はビンッ、と生えた尻尾の毛の逆立ち具合を見守りながら)
(太くなった後ろのそれと同じくらい膨張したペニスの先と、小さなお姉さんの最奥でキスを続けた)
(胸で一度した際に、射精の勢い、元気の良さをしっかり観察している為)
(狭い膣内で暴れ、満たされてゆくのも……鮮明にイメージ出来て)
(湯船より温かい粘膜で肉茎をきゅぅぅ、て抱き留めて、二度目の吐精のお手伝いを終えると)
トラ、くん……?
(呆ける相手はやっぱり愛らしさの塊で、クールダウン用に背筋をあやしながら、見つめ合うと)
(掛けられた言葉に──こちらが桃色の沼へ一気に落ちる音がした)
はい…萌果にとってトラくんはずっと特別でした、けど…。
今日からはカタチを変えて、もっともっと、トクベツいけない存在に…なっちゃいます、ね。
萌果、あなたのことが……大好き、です。
(素敵な猫又さんの告白へ、演劇部失格な程途切れ途切れに返事をすると)
(最後の最後で唇にやさしく触れて)
そろそろ温まって出ないと…みんな帰ってきちゃいますねえ。
ふふ、頭を洗うので目、つむって……?大丈夫、こんどはなんにもしませんよー…。
(言いながら名残惜しげに身を剥がし、洗ったそばから汚した全身を今度こそ清める)
(その間も、また背後からシャンプーをしたり、狭い浴槽にぴったり寄り添って浸かったり)
(発散した直後でなければドキドキ感の強い場面を幾度もこなしたけれど、何とか浴室を出て)
(ドライヤーでふんわりした白髪を乾かし、元の部屋着に着替えさせ──リビングへ戻る)
「あら、萌ちゃん?先にお風呂に入ってたんだ、トラちゃん、と……??」
(そこには丁度帰宅したばかりの、ラクロスラケットを壁に立掛けていた長女の美波がおり)
(トラくんへ目線を合わせた途端におっとりした瞳を見開き、固まる)
(続いて父も母も兄もと続々新田家が集合すれば、当然家族会議が始まってしまうのだが)
ええっとぉ…、お腹もすいたしご飯を食べながら話さない…?
今日の献立、トラくんが手伝ってくれたのよ……?ね?
(驚く家族をあしらうように笑顔を浮かべ、説明中はずっと隣に寄り添い)
(人間としての彼の活躍ぶりも紹介しながら、皆の死角になる後ろで手を繋ぐ)
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【戻ってきました……! なでてくださいッ……!】
【じゃ、なくて。ただいまもどりました、もえかさまっ】
【(一応言い直しはしたものの、ぱたぱたとあるじさまの元へ駆け寄ってくると)】
【(抱きつく一歩手前で立ち止まって、猫耳をぴこぴこ動かしながら見上げる)】
【(もふもふした白い頭のてっぺんはやっぱり撫でてほしそうだったとか)】
【あう、まずはご報告だけにしますね】
【他のお話、ちらばっちゃうといけませんから】
【でも新しい二人の場所のことから、時間のことまで】
【ありがとうございますだけはたくさん言わせてください】
【後半の部も、よろしくおねがいします……!】
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>>994
【……!】
【(結局一日パジャマ姿のままで駆け寄ると)】
【(なにもでませんよ、って言われる程ずーっと撫で撫で撫で撫でし)】
【えへへ……、お疲れ様でした、おかえりなさぁいっ】
【それと、スレってほんとに物凄く久しぶりに立てたので…凄くドキドキしたんですが】
【ひとまず失敗……してない、かな?次のお城の場所はこちらです】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1480240299/
>>991
【……あまりにもわぁぁ…!って心臓にきて】
【いっぱい書き過ぎて、これでも削って…、を繰り返しちゃいました…】
【告白…ありがとう、凄く可愛くて、かっこよくって、最高でした!】
【……これで萌果達も、物語の中でも晴れてこいびとさん…?ですね、うれしいなあ…】
【こっちでも…何度もそう言って貰えて、心から幸せです】
【なら萌果も、これからもトラくんに好き好き言わせて貰って】
【このしあわせ感、いっぱい伝えさせてください、ね】
【ふふ、よかった…、ならええと、早速詰め込んでしまいましたけど】
【流石に長すぎちゃったので、お風呂から出た所だけ返してくれたら嬉しいかもです…?】
【ここから皆とお食事して、寝室へ……うん、凄く楽しそうです…っ】
【「がんばる」って言って貰えたし、お食事中もちょっとだけいたずら、させてくださいねえ?】
【(眉上げ顔にときめきながら)】
【(中々お布団から出ようとしなかった子猫さんに、くすくす声を洩らし)】
【と、休み休み返していたらトラくんも戻ってきてくれましたねぇ】
【えと、今言えばまだ間に合う、か、な…?繰り返して恐縮ですけどお返事】
【同じ長さ!ってしてくれなくて大丈夫です…からねぇ…】
【ごめんなさい、気持ちが溢れちゃって凄い量になりました……】
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>>993
…………ほん、と?
(飼い主さまにいやなんて言っちゃいけないって、ペットとしての気持ちはまだ強く)
(受け入れてもらえなかったらどうしようと俯き気味になり、おそるおそる見上げる)
(それだけにお返事をもらえた途端、ぽかっと開いた小さなお口から一言漏れて)
(そこから喜ぶがふわぁっと、不安いっぱいだった中性的な顔へ広がって行った)
んううっ 僕も、大好きですっ もえかさまのとくべつ、幸せですっ
(背中をあやしてもらって、抱き締めてもらいながらの告白だったけれども)
(一方的に甘えるようにはせず、こちらからも腕を伸ばして抱きつき返す)
(これからは特別な男の子らしくなりたい、なんて決意が表情にも出ていて)
(唇へ触れられるとぎくしゃくしながらも、勇気を振り絞ってぎゅっと目を瞑ると)
(小さな体で伸び上がって、そのままお顔とお顔を近づけようとしていた)
わ、わ。は――ぃ。
(しかし決意だけでは、10年以上続いた主従の関係も初対面の印象も覆らず)
(そこから先はいけないお姉さんにリードされて縮こまる時間が続く事になる)
(体が離れる時はおちんちんが擦れて変な声を上げそうになり、お口を押さえ)
(シャンプーが始まれば、背中がまた柔肉を押しつけられないかと疼きだし)
(二人でお湯に浸かると素肌の感触に10数えないうちからのぼせ上る始末で)
(特に長風呂をしたわけでもないのに、出る頃には茹でたこのようになっていた)
(二回出してもらっていなければ、ズボンを穿くのにも困っていたかもしれない)
おかえりなさい、みなみさま、おにいさま。
わ、わ、僕がトラです。耳も尻尾も本物ですよう。
(あるじさま一家が集まれば、自分の事は自分で説明しようと思っていたのに)
(そんな茹でられた頭ではあんまり口も回らず、あれこれ問いかけられる事になる)
(言葉が足りない分は身ぶりで補おうと、小さな手をわーっと上げたり広げたり)
(ぴょんっと跳ねたりしながらなんとか愛情のおかげで猫又になった事を言い終える)
……あ、は、はい。もえかさまといっしょに作りました。
おとうさまもおかあさまも、めし上がってください。
(しかし末の妹さんがお隣に並んだ途端、動きが小さくなる代わりにそわそわしだした)
(演技力の高い恋人さんと違い、射精後に重ねたスキンシップの温もりも残っているので)
(胸の高鳴りを隠しきれず、わたわたっとしながらすぐにはお食事へ手を付けられない)
「トラちゃんは食べないの?」
「萌香、怖がらせてはいないよね」
(照れているのがわかって微笑ましそうに見守りつつ、食事を勧めるおかあさま)
(まだ幼児だった頃に子猫とじゃれる姿を覚えていてからかってくるおにいさま)
(家族の反応はばらけたけど、概ねお姉さんの隣で縮こまる男の子と認識したらしく)
(まさかお風呂の中で秘密の関係を結んでいたとは、気付けていないようだった)
(もっとも、指が絡んでいるだけで赤くなっているこのキジトラがこれ以上何かをされ)
(何らかの証拠を洩らしたりしなければ、なのだけれども)
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>>995
【もえかさまぁ】
【(何も出ないどころか、にこにこ顔とお袖へきゅっと縋る小さな手と)】
【(甘え声を同時に出しながら優しいなでなでを幸せそうに受ける)】
【(どこかの刀さんと比べ、飼い猫としての意識はやっぱり強めらしい)】
【もえかさまになでてもらえて、新しいお城まで作ってもらえて】
【つかれなんて、ためる前にわすれてしまいました……!】
【すてきななでなでと二の丸さん(?)を、ありがとうございますっ】
【よかったぁ……】
【お話でも書いたとおり、かいぬしさまにいやだって言うの、びくびくしてましたから】
【でも、とくべつなこいびとさんになりたくて、えと、えと、だからよかったです】
【そんな風に通じあえて僕、とってもとっても幸せです】
【はう。はい、大好きと大好きで、二倍幸せになれちゃいます】
【う、うう。ごめんなさい、お風呂の後だけ返そうとしたのですが】
【告白のおへんじが僕もうれしくて、どうしてもけずれませんでした】
【後の部分は足せたのですけど……す、すみません】
【(まずはぺこりと謝って、それからちょこちょこと袖を引っ張って)】
【あのう、今回は僕がけずれなかっただけのお話なのですけど】
【もしもえかさまがけずろうかなやんだ時は、消すだけじゃなくて】
【二往復や三往復に分けてもらっても、大丈夫ですからね】
【まずお風呂の残り、それからお食事って形で濃く書いたり】
【テンポと厚さと比べながら、好きな形をとってほしいです】
【(自分が短くできなかったから言いにくそうに、でも勇気を出して)】
【(のびーっと背伸びして伝えるとそっと背中へ手を回して抱きついた)】
【のんびり進んでも、やりたい場面へ一気に進んでも】
【両方とも、もえかさまとなら僕は楽しいですから】
【だからいたずらも……え、いたずらも、えと、は、はう】
【(しかしその勇気も、お姉さんの妖艶さにはまるで敵わず)】
【(手を繋ぐだけで赤くしていたほっぺは、早くも熱々になって)】
【なので、僕も返したいだけ書いただけでこんな事に】
【むしろ同じ長さから減らせなくてごめんなさいでした】
【あう……】
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>>996
(大好き、とくべつでしあわせ)
(身体を重ねた後であってもそんな風に言い合えば、浴室内にふわりと甘い空気が漂った)
(だけどそれでめでたしめでたし、するような性格ではない萌果は)
(ヒトの姿として好き同士になった猫又さんが、異性らしい反応をすればするほどキュンとして)
(お風呂から上がるまでのわたわたする一部始終もしっかり目に焼き付け)
(二度出しても結合を解く時や洗髪中や入浴時、こちらに興味を失わない多感さに)
(内心まだまだ……って。彼のと違って具現化はしない黒くて細い尻尾を揺らしていた)
「猫の耳もしっぽも動いてる……ほ、ほんとうにトラちゃ、くん……なんだ?」
そうよ、毛並みも一緒でしょう?ね……すっごく可愛いでしょ…?
(最初は詰め寄られはしたものの、長年一緒に居る家族たちだから)
(身振り手振りで説明する彼の姿にすっかりやられ、予想通り割合すんなり受け入れられる)
(不思議で、びっくりはするけれど可愛らしい愛猫の変化は嫌な筈がない)
(むしろ歓迎しようってムードになれば、一緒に作った食事はそのまま小さなパーティ用のご馳走になって)
(普段は一家5人が座る長テーブルに椅子を一つ追加して)
(父・母・兄、向かい合わせで美波・萌果・トラくんの順に、こっそり手を繋いだまま腰掛け)
(母に温め直して貰ったシチューやサラダ、パンを囲んでいただきますをする)
えー?ひどおい、怖がらせて、なんてあるわけないじゃない…。
(そうしてさりげなく彼を隅に、そしてその隣へ着席して一家団欒を続けていたけれど)
(食事に手を付けず未だぼんやりする相手を横目に見ると)
(未だに情事の余韻が抜けきれない様子に、うずり、ときて)
食べ方がわからないの、かな?……はい、あーん。
(自分がレタスを食べ終えたフォークに、プチトマトを刺すと)
(すすす……と寄り添い、他の家族からは見えないテーブルの下で)
(繋いでいた左手を解いてそお、と滑らせ、ズボン越しの細い太腿をなぞりあげる)
(その間も和気あいあいと会話は進み、ここで食べなければ逆に不自然な空気な中)
(流し目線で笑いかけると)
……おっきい声、だしたらダメ、ですよ…?みんなに聴こえちゃう、から…。
(人のそれより良く音を拾いそうな猫耳に囁き)
(小さな唇へトマトの赤をぷに、と宛がい、同時に湯上りの温かい掌がツー……って)
(腿の内側から付け根の方へ滑ってゆく)
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>>998
【(袖を摘ままれながら、ほんわかと頭を撫でつつ)】
【えとえと、とても勿体ないですけど!21時過ぎなので】
【確認も込めてちょっとだけ端折らせて貰いつつ……なのですがっ】
【良かったぁ…、お疲れじゃないのも、二の丸も無事作れたのも…!】
【こちらこそ。次も建てていいよって言ってくれて、ほんとにほんとにありがとうです】
【のんびりでもゆったりでも、これからもお傍に居させて下さいね……トラくん】
【内心凄く凄く嬉しくて…、舞い上がっています、えへへ…】
【……あ、お城の後ろにつけるやつ、二の丸にすればよかったかも…?】
【ふふ、いいですよ、なんて言ったものの…】
【大好きなトラくんからお返事を貰えると、やっぱり嬉しかったです…】
【だからどうもありがとう、萌果は本編でもこの中でも、ほんとに幸せ者ですねえ…】
【(しみじみ言って、謝ってくれる猫又さんの頭を追加なでなで)】
【そうですね、1レスをやや短めにして、その分何往復かに分けて…っていうのも】
【時にはこれから試させて貰っていいですか…?】
【言ってた萌果のほうが、同じくらいで返したい病の人みたいで、そのくせ不器用で…】
【……色々ありがとう、なるべく沢山トラくんとやりとり出来る為にも…模索したいな】
【(優しく、配分を考えてくれる相手に少しほっとして、抱き付き返し)】
【(たけれど腕の中で赤くなられると、やっぱりうずうず、してしまうのでした)】
【て、こうしてお返事しているうちに30分前になっちゃいました!し】
【どうしましょうか、今日はキリよく1000までにしてお休み、します…?】
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>>999
【わ……もう22時近くで、1000なんですね】
【えと、それなら僕もお話と確認を先にしますね】
【言ってくれて、なんて言わないでください】
【僕が、これからも一緒にいたいんですから】
【もえかさまさえいいなら、三つ目も四つ目も】
【どんどん増やして、いつまでも一緒にいたいです】
【もえかさまの立ててくれた二の丸で、これからもたくさん遊びたいです】
【本当にほんとうにありがとうございました、もえかさまっ】
【二の丸の方が、お城らしいかもしれませんけれど……】
【三の丸の後が大変なので、数字でよかったと思います】
【4や5や、10以上作っちゃうくらいの気持ちでいたいです】
【はい、うう。それで、告白のおへんじのおへんじも、したくて】
【よろこんでもらえてよかったぁ】
【(なでなでに甘えながら、ほうっと幸せなため息をついて)】
【もちろんです、したい事がふくらむのはとってもすてきなことですから】
【したい事があっても、その前に他のしたい事ができたらえんりょなく分けてください】
【順番にどっちも楽しんで、思い出をふやせたらいいなって思います】
【あ、あ、もちろんもえかさまがそうしたくなった時のお話、ですよう?】
【不器用なんかじゃないです】
【もえかさまのお話にひっぱってもらって、ここまで来ましたから】
【僕にとってはいつまでも、夢中にさせてくれるあるじさまです】
【(一生懸命訴える子猫又の目は真剣そのもので)】
【(……うずうずされている危機感が、いまいちありませんでした)】
【わわっわ、ごめんなさい】
【すぐにこれを返して新しい場所へ移るつもりだったのですけど】
【夢中でお話しているうちに、長くなってしまいました。すみません】
【えと、えと、よかったら僕が1000をいただきますので】
【もえかさまに新しい二の丸の2をもらってほしいです】
【そのあと二人で二の丸でおやすみなさいできたら……て……はう】
【続きは、宿題にさせてもらえるとうれしいです】
【次は、また土曜日の9時からでどうでしょう】
【日曜日よりそっちの方が、ちょっと安全みたいです】
【――これで、このお城はいっぱいになりますね】
【1000までありがとうございました、もえかさま】
【次の1000も、二人の楽しい思い出でうめちゃいましょうね】
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