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【名前】田頼 美貴（たより みき）
【年齢】高校生
【身長】151㎝
【体重】50kg
【３Ｓ】B90cm H-Cup W58cm H84cm
【趣味】食べ歩き
【特技】裁縫
【容姿】小柄で可愛らしさのある童顔に少しむっちり体型
明るめの茶色い髪の毛をツインテールにしており、解いた時の長さは
うなじを少し超える程度に伸ばしている
【性格】明るく元気、スタイルは自覚しているもののやや無防備
身長・160cm
体重・48kg
3サイズ・73/55/70
趣味・読書と自転車
特技・料理
性格・落ち着いた凜とした性格
イメージ・http://i.imgur.com/CDJQgxk.jpg
ではこちらも
それともその前からがいいですか？
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書き出しお願いできますか？
（いつもは一緒に帰るだけの那月ちゃんをデートに誘うには絶好のお天気で）
ねぇねぇ那月ちゃん、今日、よかったら駅前のクレープ屋さんいかない？
あそこ、すっごく美味しいんだよ？どうかな？
（放課後、すぐに彼女の席まで走り、そんなお誘いをする）
(衣替えしたとはいえ既に6月、天気のいい日には気温は真夏並みになる)
(しかし今那月を責めているのは暑さではない。)
…ん？クレープ屋さん…ああ、あそこねー…そういえば行ってなかったな。
いいよ？行こうか。
(今目の前で私に話しかけてくるクラスメイト、女子であるはずの自分にできた彼女である)
（今年、同じクラスになったこの子に私は恋をしてしまったのです、理由は・・・）
（フィーリングというか女の勘というか・・・なんとなく初めて会って話をしてみて）
（私の中で何かが囁いたわけで、特に理由はない・・・んだろうとおもう）
（でも彼女は私にないものをいっぱいもっててそこに惹かれたのかなとか思ってみたりして）
うんうん、じゃあいこっか♪
（彼女の返答に頷きながら、一緒に学校を出て駅まで向かう）
（30℃を超えている今日の気温にうんざりしながらも、でも那月ちゃんと歩いていると思うと）
（それも楽しくて、校外へ出たのをいいことに胸元のリボンを取ってブラウスのボタンを少し外す）
もうこんなに暑いなんてやだなー、クレープ屋さんの後、アイスたべたいなー、でも美味しいお店って
駅からちょっと遠いんだよねー、那月ちゃん、近くのお店でどこか知ってる？
（あまり近くに行くと熱いかも・・・と少し距離を置いて並んで歩きながら彼女にそう話しかける）
ん、駅前のお店？
あー…ほら、私自転車通学だからさ、駅前はあんまり使わなくて
(話をしながらちら、と田頼さんの胸元を見る。高校生にあるまじき、異性を虜にするであろうその胸。相手には困らないだろうに、なぜ私なんかに、と。)
…なんかこういうのもいいな。
(ぼそ、と呟く)
（すっかり忘れていたことを思い出し、立ち止まって彼女に聞く）
（彼女の方を向くとその視線は私の顔・・・ではなく開けられたボタンの向こう側にあって）
あ、那月ちゃん、私の胸見てるぅ♪那月ちゃんならどれだけみてもいいよ？
おじさんとかはやだけど♪
（そう言いながらはしゃぎつつ、顔はにやてにしまって、彼女が何か言ったような気もしたけど気にせずに）
私もバスだから駅って通りすぎるだけなんだよねー、今度しらべとくね
ほら、私家向こうだし。
(学校の向こう側を親指で示す)
み、見てないから！
他の人に見られたくないなら閉めておきなさい。
(だらしなく開かれた胸元を見て軽く注意する)
(自分はあまり大きくない胸腹がたつやら羨ましいやら)
そう？じゃあいこっか♪
（彼女の答えに頷きながら、また駅前に向かって歩き出して）
ふふっ誤魔化してもだめだめ、見られてる方はわかっちゃうんだよ？
ずっと見られてるから慣れてるし大丈夫、それに暑いし那月ちゃんが見てくれるから平気♪
（初ブラから順調に大きくなりつづけている胸は４月の身体測定でHカップまで育っていて）
（ここ最近、ブラが少しきつくなり始めていることを考えるとまだまだ成長しそうで）
出来ればもうちょっと身長伸びて欲しいんだけどねー背低くて胸とお尻大きいから太って見えちゃうし・・・
（せめて那月ちゃんくらいあればなぁ・・・とつぶやきながら、頭に手をやって、彼女の身長くらいまで腕を伸ばしたりして）
(再び歩き出す)
あー…わかるものなのか。
見てたよ。
(ごまかしてもからかわれるだけだと判断し、素直にいう事にした)
ふーん。私はもう少し胸が欲しかったけどね。
無い物ねだり…いや、隣の芝は青い、かな。
(互いに互いを羨んでいる、それがなんだか面白くて少し笑う)
そういえば…そろそろ期末テストだね。
（そう言いながら、歩けばもうすぐ駅前につくだろうか）
うーん・・・那月ちゃんの場合、もうちょっと御飯の量増やしてみるのどうかな？
普段のお弁当、すっごく少ないし
（彼女が自分で作ってきているというお弁当は私のお弁当の３分の２くらいしかなくて）
（私からするとすっごく小食に見えるくらいで）
お肉つけないと胸も大きくならないし・・・って私の場合は付きすぎかもだけど・・・
（体重から見れば平均より少し多いくらいだけど、彼女と比べれば背が小さいことを引いても）
（すごく太って見えちゃうんだろうな・・・などと思いながら）
そうだね、また勉強しなくちゃなぁ・・・でも終わったらすぐ夏休みだしねー
あんまり悪い点取っちゃうとママに強制的に夏季講習入れられちゃうから
頑張らないと・・・
（強いて悪いわけじゃないしママも教育ママってタイプではないんだけど）
（それでも釘は刺されていて）
那月ちゃん、中間すっごくよかったもんね、那月ちゃんにおしえてもらおうかなー
(確かに自分はあまり食べるほうではない。特に昼は軽く済ませる事が多い)
あー…あとやっぱり趣味が影響してるかなぁ…
(趣味は自転車である。)
ん、そんな事ないよ？
田頼さんはほら、凹むところは凹んでるから。
夏休みまであと一月だからねー…
いやいや、そこまで良くなかったよ…数学が。
(勉強はそれなりにできる方だ。数学以外は。そう、数学以外は！)
(前回のテストではとんでもない凸凹な成績表を作ったものだ。他の科目が引き上げてくれるから問題はないのだが、どうにも悔しい)
（一応、運動もかねてはいるもののやっぱり摂取カロリーの方が多くなってしまうもので）
うん、とりあえず現状維持だけはしないとね、せっかくの夏休みだから水着とかも着たいし・・・
那月ちゃんは毎年泳ぎに行ったりするの？もしいくなら一緒に行こうよ、二人だけで旅行♪
（１ヶ月以上の先のことを言いながら、それでも旅行と考えるだけで嬉しくて笑みがこぼれる）
そうだっけ？数学だったら教えてあげられるかも・・・その代わり英語教えて欲しいなぁ・・・
（あまり勉強は得意じゃないけど理科系と数学だけはそれなりに出来る）
（その分、英語は中学の時から赤点ギリギリで、高校に入ったあと、先生に）
（あと数点、英語が悪かったら落ちていたと言われるくらい壊滅的で）
いいね。
行くとしたらどこだろ…
(まだそこまで本気にしておらず、軽く話しに乗っておく)
ふむ、英語ねぇ
(英語は苦手ではないが、持ち前の記憶力と集中力で教科書をできるだけ覚える、という荒っぽい学習法の結果である、人に教えるのはあまり得意ではないが…)
まあ、私にできる範囲なら。
代わりに数学教えてね？
（頷きながら、そういう、顔には満面の笑みを浮かべているのが自分でも分かって）
（道路じゃなかったら飛び跳ねたり那月ちゃんに抱きついたりしちゃいそうになるくらいで）
そうだなぁ・・・この辺の人がよく行くのは隣町のレジャープールかちょっと遠くのビーチだよね
那月ちゃんはプールと海どっちすき？
うん、よろしくね、私も人に教えたことってないからちゃんと教えられるか不安だけど・・・
（それよりも内心、彼女と勉強会というのも考えれば楽しそうで）
（そんな事を話していると駅前のクレープ屋さんに到着、ここは屋台じゃなくて）
（イートインも出来るお店なので今日みたいな日にピッタリな場所で）
着いた着いた♪どれにしよっかなー、那月ちゃんはどれにする？
（目の前のメニューを見ながら、どれもこれも美味しそうな写真に目移りしながら）
（彼女の顔も交互に見る）
【今の段階で２時だけど那月ちゃん、時間大丈夫かな？】
【次の日にち・・・とおもったけど個スレだし置きでも大丈夫かな？】
(はしゃぐ様子が可愛らしくて褒めておく)
そうだなぁ…
プールだと日帰りになっちゃうからね。旅行と考えると海かなー…
いつするか考えておかないとね。
(勉強会の約束を軽く交わした)
涼しい
(店内に入り、冷房を浴びて一息つく)
どれにしようかな…
チョコ苦手だから…これ♪
(選んだのはブルーベリーソースを使ったフルーツメインのもの)
【そろそろ一旦止めますか】
【おきでも大丈夫ですけどできるだけ同じじかんでしたいものですね。次の時間を決めて、その時間までに余裕があれば置いておく、といった感じでどうでしょう】
【こっちは次は・・・すぐなら24日の同じ時間なら大丈夫だけどどう？】
【今日はこれで落ちますね。おやすみなさい】
【それじゃおやすみなさい♪】
それとも可愛いって言われた方がうれしい？
（笑顔のまま、そう彼女にきいてみて）
那月ちゃん、もうお泊り旅行なんて大胆♪
でもそれもいいかも、じゃあ海で決定だね
勉強会の予定もだけど買い物もいかないとね
水着、那月ちゃんに選んでもらおっかなー♪
１回涼しいとこ入っちゃったら出たくなくなっちゃうよね
（エアコンの風で汗が引いていくのを感じながらメニューをみて）
じゃあ私は・・・これおねがいします！
（チョコとバナナにホイップクリームの入ったクレープを指さして店員さんに伝え）
（目の前で作られていくのを眺めている）
そういえば那月ちゃんって料理上手なんだっけ？お菓子とかも作るの？
【ちょっと遅くなっちゃったけど置いておくねー】
(そう言って微笑む)
…大胆って…何？私とお泊まりしたら大胆なことするつもりなの？
(意地悪な笑みを浮かべる)
そうだねー…今度行こうか。
ねー…本当涼しい
(クレープが作られる間に少し店内を見渡して空いている席を探しておく)
んー？それなりにはね。
作れるよ。
（那月ちゃんに釣られるように私も笑って）
だって・・・恋人同士のお泊りって言ったら・・・ね？
あ、でも想像しちゃっただけでないとダメってわけじゃないよ？
那月ちゃんと楽しめればじゅーぶんだから♪
（那月ちゃんのちょっと意地悪な笑顔にそう答えて）
うん、期末終わってからかなー？
すごいなぁ、私、食べるのは得意なんだけど作るのそんなになんだよねー
クッキーとかホットケーキくらいしか作れないからさー
【こんばんはー、ちょっと遅れちゃったけど今日もよろしくね】
(遠回しにしたい、と言われたのを軽く受け流す)
んー、あ。期末最終日なら半日だし行けない？
田頼さんのも食べてみたいな。
今度私のも作ってあげるから、食べさせてよ。
(クレープを受け取り、お金を渡し空いている席へ向かう)
【ええ、よろしくね】
（まだまだ夏休みまでには１ヶ月以上あるわけだし焦らなくてもいいかなと思いながら）
そうだね、じゃあ期末の最終日にいこっか、那月ちゃんはどんなのにするの？
んー・・・じゃあ今度作ってみようかな、あんまり期待しないでね？
（私もクレープを受け取って、お金を渡し、那月ちゃんが見つけてくれていた）
（席にすわって、すぐにクレープを頬張る）
んー美味しいっ♪生地もちもちしてるしホイップも美味しいし、次はカスタードのにしようかな
（なんてまだ食べ終わってないうちに次の事を考えてみたり）
うーん…競泳水着？
(にあいそうではある)
うんうん。
(何を作ろうか、と考える)
…あ、美味しい。
(ふっ、と笑みが溢れる)
こら、現状維持じゃなかったのか？
(からかうように)
（似合いそうだけどなんとなく違う感じがしてそういいながら）
お店いったら試着も出来るし選んでみよう？
ちゃんと練習しとくね、せめて不味くないようにだけはしとくから
（今日は帰りに材料を買って帰ろうと思いながらそういって）
美味しいよねー、ん？あー・・・大丈夫大丈夫、食べ過ぎないようにするから・・・
（那月ちゃんから目をそらしつつ、口ではクレープを食べながら答えて）
(どうやら経験があるようだ)
楽しみにしているよ。
(作るものが決まり、密かに笑う)
本当？
夏だから暑さである程度痩せるから〜…とか思ってたら間違いだからね？
…◯
ラブラブしてたらいいんじゃない？手繋いだり腕組んだり♪
（自分に都合のいいことだなぁと思いながら）
那月ちゃんの場合、モデル体型で色も白いからシックな感じのビキニとか
いいんじゃないかなぁとか思ったり・・・
うん・・・何度も言うけど期待しないでね？
大丈夫・・・だと思うから・・・うん・・・
（そう言いながら、クレープの最後の１口を口に放り込んで）
ごちそうさまでした♪
くっつく…こうかな？
(手に触れてみる)
ふむ…今年は田頼さんに選んでもらおう。
わかった。
でも彼女の手作り食べるっていうのはあれかな。
男の子だったら憧れのイベントだよね。
(こちらはまだ半分ほど残っている)
あ、一口食べる？
（触れてくれた手をこちらからも握るようにする、それだけで嬉しくて笑いながら）
じゃあ選びっこだね、那月ちゃんは私にどんなのが似合うと思う？
私達の場合、どっち彼氏になるんだろう・・・？
ま、どっちも彼女でいいんだろうけど・・・
いいの？じゃあ、あーん♪
（そういって那月ちゃんに向けて口をあける）
(きゅっ、と手を握り返す)
そうだな…せっかく胸が大きいから…
明るい色のビキニで下はパレオ付けて…
うーん…かっこいい方？かな。
あーん。
(不慣れながらなんとかあーんを成功させる)
美味しい？
（那月ちゃんに教えるように自分の指を相手の指に絡めてみて）
うんうん・・・なるほどねーなんかそう聞いてるとすぐにでも買いに行きたくなっちゃうね
（彼女のいうような水着を着ている自分を想像し自分が想像する彼女の水着姿を横に並べると）
（それだけで楽しそうで）
じゃあ那月ちゃんかな？那月ちゃん、綺麗で可愛いけどかっこいいとこもあるし
（クレープを一口齧り、口を離し）
うん美味しい♪ブルーベリーがいい感じだね、私も１口くらい残しとけばよかったかな・・・
だったら那月ちゃんにあーんできたのに
(指と指を絡めて、所謂恋人繋ぎをする)
とりあえずテストでいい点を取らないとね？
補修があったら夏休み遊べないし。
ん…確かに田頼さんに女の子らしさでは負けるかも。
ん、大丈夫だよ。次の時は頂戴ね？
(少し意識して、田頼さんが食べた辺りを食べる)
【きょうはそろそろ落ちないと…次はいつにしましょうか、一番近いと金曜日が空いています】
【あとそろそろ場面転換かなって思うんだけどどうかな？】
【変えるなら勉強会か一緒に買い物いくところかどっちにしよう？】
【では金曜日のその時間に。】
【じゃあ金曜日にね、おやすみ那月ちゃん♪】
（那月ちゃんの言葉に満足しながら）
う、うん、そうだね、今年は頑張らないと・・・
かな？那月ちゃんも十分可愛いと思うんだけどなぁ
じゃあまた来ようね、あ、那月ちゃん、間接キスになってる♪
（私が食べた辺りをかじる彼女にそういって）
【こんばんは、今日もよろしくね】
そうだよ？
私たちだって来年は受験生なんだから…しっかり今から勉強を…
(数分感軽い説教)
だって、同じ大学、行きたいよね？
間接キス…？
今更そんなので恥ずかしがらないよ
(そう言いつつも頬は少し赤く)
（那月ちゃんの耳の痛い言葉を聞きながらそう言って、しかし）
（最後の言葉に驚いて）
えっ・・・ふふっ那月ちゃん、そこまで考えてくれてるんだ、嬉しい♪
そう？じゃあどんどんしちゃおっかな
（少し顔を赤らめる姿にキュンとしながらもそう余裕を装いつつ）
（話をしながら、那月ちゃんが食べ終わるのを見計らって）
んじゃそろそろ帰ろっか、自転車も取りに行かないといけないし
ああ！取り敢えずまずは学力をあげないと！ね？
(強引に話を戻したのは照れ隠しだろうか)
ん、どうする？
私は学校戻って帰るけど…田頼さんは？このままかえる？
（強引な気もするけどそのまま彼女の話に乗っておくことにして）
んー学校の前からでもバスあるしついていこっかな？
そんなに遠回りにもならないし、いいよね？
(少し意地悪く笑って)
ん、いいよ。帰ろうか
ってまず那月ちゃんの志望校、私の成績でいけるか先生に聞いてみないとなぁ
うん、じゃあ帰ろう♪
（私達はそのまま学校まで帰り、那月ちゃんが自転車を取って帰ってきたころにちょうど）
（校門前のバス停に私が乗るバスが向こうからやってきていて）
あ、バスきちゃった、これのあとだと１時間くらい待たないとだめだし・・・
それじゃ那月ちゃん、また明日ね
（と私は軽く彼女の頬にキスをして、そのままバスの乗り込み、窓から彼女の手をふる）
確か理系は得意だったよね？
文系、頑張らないとね。
(脇に止めてあるロードバイクはコーダブルームファーナS1、水色の可愛らしい女性向けロードである)
ん。
また明日ね。
(不意打ちでキスされ、固まる)
(部活帰りの生徒に見られてしまった)
ふふっ♪キスしちゃったぁ・・・明日が怖いけど、ま、いいよね
（そんなこととこれからのことを色々考えながら、私の心はバスよりも早くﾄﾞｷﾄﾞｷしていた）
（そんなデートからしばらくして・・・勉強会で互いの不得意なところを教え合いつつ迎えた期末テスト）
（那月ちゃんのおかげで少しはいつもより良い感じで、そして最終日の放課後、２時に学校が終わり）
（那月ちゃんの席まで駆け寄って）
お疲れ様、那月ちゃんのおかげでいつもより少しは良い点取れそう♪
那月ちゃんはどうだった？
(恥ずかしいが、いずれバレるのでもう諦めた)
んー…余裕。
数学以外
(前者は自信たっぷりに、後者は自信なくいう)
（少ししょんぼりとしながらそういって）
ま、まぁ次の中間までまだまだあるしがんばろ？
それより今日、買い物行く予定だったけど那月ちゃん
予定いける？
(仕方がない、と首を振る)
うん。予定、空けてあるよ。
行こうか
赤点取らない程度に頑張らないと推薦行けないかもしれないし・・・
うん、じゃあ行こっか、ハイ♪
（と彼女に手を差し出して、つなごう？と目で合図して）
あと1問間違えてたら危なかった…
そうだね。
(手を取る)
(ざわ、とクラスが少し反応した)
ふふっ♪
（ざわついたクラスは放っておいて、一緒に校外へ出る）
この間、隣のクラスの子がこの間、百貨店で水着買ってきたっていってたから
話聞いたんだけど結構色々あるみたいなんだけどそこいこうよ
（隣の駅のすぐ近くにあるお店の話をしながら、駅へと歩き出そうとする）
(出掛けられないかもしれないから、と付け加える)
ん、百貨店？
この辺だと…どこだったっけ？
(こういう知識は以外と疎いのだ)
（大きく頷きながら彼女に同意する）
隣の駅のすぐ近く…っていうか一緒にある駅ビルの中だから構内みたいなものかな？
どう？那月ちゃん？
(言われてみれば行ったことはないが見たことはある。確かいい自転車屋さんが入っていた筈だ)
いいよ。行こうか。
（改めて駅の方へ足を向け歩き出す、梅雨はピークを通り過ぎたものの）
（今度は日差しがきつくなってきていて、風もなく、ただただ暑くて）
今日も暑いねー、そういえば那月ちゃんって自転車好きだけど日焼け止めとか
きちんと塗ってるの？
（彼女の白い肌を見ながらふと疑問に思ったことを聞いてみて）
(歩いているだけで背中が汗ばむ)
ん。自転車乗るときは基本的に長そでだから。ほら、転んだ時にすらないようにね。
手のひらとか顔とか、覆えない部分は塗ってるよ
（なるほどと納得しながら頷いて）
私も普段は塗ってるんだけど今年は思い切って焼いちゃおうかなって
思ってるんだ、来年は受験でそういったこともできなくなっちゃうし・・・
那月ちゃん、日焼けした私ってどう思う？
(すごいビッチっぽそう)
(という感想は置いておいて)
うーん…程よくならいいんじゃないかな。
見たことがないからなんとも言えないけど。
私はいいと思うよ
そんなに思いっきり焼くつもりはないから大丈夫だよ、それにそこまで焼こうと思った
結構大変だし
（一瞬、何か思いついたような顔をしたけどよく分からず）
（そうこうしている間に駅につくと、ちょうどもうすぐ電車が着く位の時間で）
（切符を買ってホームに入る）
電車空いてるといいなぁ、１０分くらいだけどやっぱり涼しい方がいいし
(まあ、黒ギャル風田頼さんと言うのも人生で一度くらいは見てみたい気持ちもあるが)
(駅へとつく)
あー…そうだね。
私人混み苦手だから空いてるといいな…
(自転車通学の所以である)
なんだったら那月ちゃんも…って思ったけど那月ちゃんは白い方が
いいかも、黒髪美人さんだし
（やってきた電車は平日の昼間ということもあってそれなり空いてるみたいで）
（乗り込めば十分、座ることが出来る）
よかったね、ま、土日とかじゃないしこれくらいが普通なのかな？
（彼女の手を取り、座席に座りながらそう言って）
まあ、似合わないだろうしね。
(すこし驚く)
よかったね…ああ、涼し…
(手を繋いだのを見て前の男子中学生が少しうつむいたのでわざと見せつけてみる)
ん？ふふっ♪
（那月ちゃんのちょっと意地悪なところをみて私も彼女と腕を組むようにして）
（シャツの前ボタンをあけて胸を彼女に押し当ててみたりして）
【もし続けてくれるならまた連絡おねがいします、それじゃおやすみなさい】
【私は23時以降なら基本は大丈夫なので、田頼さんが大丈夫な日を教えてほしいな】