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目と目を合わせて
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「…………」
「…………」
……
何をしているのか。言わずともわかるだろうが、俺は彼女と会話している。
かわいい彼女だ。妹でもある。ちょっと、エッチだ。さっきも求めたら、少し照れながらいいよ、と言ってくれた。
「………」
「………」
その前に化粧をしたいらしい。女というものはわからないものだ。可愛くなるなら何でもいいかな、とは言わなかった。そんなことを言ったらへそを曲げるかもしれない。
「…………」
「………」
「…………」
………
遅いぞ、と彼女をなじる。
その直後に飛びかかると、久しく使わなくなった口を彼女の口に這わせる。
その後、キス。目が痛い。
最初はゆっくり。後には激しく。最後はゆっくり。そして精を注ぐ。うっとりとした彼女に。
最後に、お礼のキス。
やはり、目が痛くなる。
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怒涛の涼子Pラッシュに興奮
ネカマの中で完結する偽りの世界
連続する目の痛みが心の奥底にあるほころびのように思える
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