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aaで考察する両世界大戦19
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※この考察は、正確性の追求に努めますが、多くの部分を想像力に依っています
まとめていただいているサイト様
東方やる夫スレ纏め
ttp://touhouyaruosure.blog.fc2.com/blog-category-256.html
だっておwwwキャンセル
ttp://inzainewtown.blog.fc2.com/blog-category-282.html
過去スレは>>2 へ
1スレ(>>329 より)ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1513171926/
2スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/rawmode.cgi/otaku/15956/1555427044/
3スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/rawmode.cgi/otaku/15956/1558534144/
4スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1561904096/
5スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1569677432/
6スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1576241112/
7スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1583414633/
8スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1591281233/
9スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1595850816/
10スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1598713668/
11スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1605965202/
12スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1609848556/
13スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1612531238/
14スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1616077088/
15スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1623245774/
16スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1630683781/
17スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1636119981/
18スレ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1641392588/
_,y-r─y-r-,、
,-ゝ_,'-'─'-^イ,ヽ,
〈, -´ ヽノ、 ,ヘ ))
(( ,ヘ, ノ.イ!ヌハλ!'メ-ドゝゞ/ /
'、 '.、.7(y)i ○ ○ i(y)/ /
ヽ ヽ.(yル""r-‐¬""(y) /
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お久しぶりでございます .r r/.ヽロ/ ../ )
.弋___〈;;;く∧」;;;〉,___,ノ
十六夜咲夜でございます! 弋:::::::::::::::::!
从;;;;;;;;;;;;;;;λ
./ `― ‐´ヽ
./ ヽ、 ノ ト,
.<ァ、_ ノ::`:、
( ( ,ヘ、_
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'-'、;:::::<7´i ! ̄i i ̄ハ'=r‐、 .」/ /
レミリアだよッ! ,ヘ, ヽ<ハ; |イハ l.レイハ iハ⌒/ 人_
'、 '、-‐<レ|/○`' ○`'λ ̄ヽレイム
ひさしぶり!! >、ソフミリアi ""r-‐‐v,""イ `´゛-イ
<-、ソ,/ノイ |lゝ,ヽ、__,ノ_ノ j ,,,.‐'\
`-r'_,.,___`、ハ ~」_/、 ',-‐<;;;::::::::::',
|::::::::::;`l^レ'´§ ヽ、__」 |-、ヽ⌒ヽ)
i:/⌒r,^'ー、__§、r-v⌒ヽハ,
/~ヽ"゛V`‐L/゛`'⌒'\'\
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ト、 ’ 、.・ |::|└:|
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工|工|工l工エエエl\ ) 、 / } ...`=|;:{二 |:| /\.||...::/〉:::::::,⊥;:|::rェェェェ
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_|_|_l. (. エエl-. .) ` ( ( ) ) ( ( )ヽ ( 、 )ヽ ; .._/\二: ::Vィ' (ソヘ (::.:
.: , ) ) )ヽ( ( :( ) ヽ、) ) ( ( ) ); ( ( (、 :. . 、.v,,. ',:; .::) て:;;
)ヽ (丶 )ヽ ( ( ) ( ;; ;、: ; ;)__) ) (____) ) )) ; . .:.(ノ (::
. ( ( .) )ノ | : ) _,,,-、__ ;; .、 (/(_)ヽ )ヽ ;;. .lニコ. .::::) ヘ ソハ ,ゞ
._ノ `-' `-' :~〜--〜~--、_;; :: 、.、. ) ( ( )ヽ .;: . .:::: .:ソ ノ:.::.:.. :( (
. _,,;::- ‐' 〜~ ~ __,_ `‐-、__ (_(_) ) ( ( ::.: :::..::..:( (::..::..:::.::ノ )
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時間が空いてしまい申し訳ありません
理由はもちろんロシアとウクライナの戦争に大ショックを受けた事です
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ィ^l ^ l ^ l ^ l ^yヽ
/y _,/ ̄ ̄` ̄\,へ
ト// , /\ .i i 、´,ゝ
/ / /リム/ー-V レ ゝニ〉
ようやく最近立ち直り次話を描き切りました j v、!● ● iヽ'ゝ〈
ノ(y)〈 ワ (y)y'V
近日中に投稿しますが・・・若干諸注意を (y), `ーゥ t-!(y)ルハ
(y)^V^、∞ , '(y)〈
∞ / L介 」∞::\
,/ー、{::::::::::/ー、!::::\
,. -───-- 、_
rー-、,.'" `ヽ、
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐'〜ーへ、_ト-、__rイ、
読んではいないのですが \::::::::ゝ/ /'´lハ ハ`ヽリ`ヽ7ヽ__>
r'´ ィ"レ{_l ● ヽ/ ● 从ハ〉、ソ
前回スレの最後の方 ヽ/ ハl小l⊃ 、_,、_, ⊂⊃/ ハ
ノ| レヘ /ハレ'l |
スレの方が盛り上がったみたいです , ‐-ハル'/⌒l,、 __ イル从ルノ,=- -‐.、
/::/::::::l::/ /ヘ/0ヽ// ヽ:::::::::|::::ヾ:.\
⌒Y⌒Y| l ノ::| l( 〉⌒Y⌒Y⌒
, 、 ,'⌒ゝ'´`ヽ
_( .ゝイ─┴ヒ__ノ゙フ´ヽ
( /-‐ '' ¨ ̄¨ '' ‐-ミ、__,(_
. У `ヽ_ノ
/ ,. ハ
. / , j_ i! .ハ .!、__ヽ i\ .!
厶イ / ´レ`レ ヽ{´N`ヘ ゝ _ヽl
別に盛り上がってもらうのはいいのですが 厶イ1/イ它 ィ它iヽ从レ l
λレ!弋ク 弋クノλlノ l
最終回も近いため 当スレでは λl人 人lノ,イ! l
λl人≧ー_--_‐γヾ人lノ、レ
今からスレ終了まで一つルールを作ります `介´ /_j:::ゞハン::{ `介´
/_-.!::::::::::::::i -‐_<
, '´ .ィゝ-----ヤ´ `Y
λ /ノ  ̄ ̄ ̄ ! ノ
,ヘへ-──- 、
l | .>ン.-‐==-イ
. Y´ ノノ,∩ノハノ∩
i ハ )// < |.リ /
ノ((ヘ//∀ノル/
/へ(~~) 8 ヾ )ヽ. それは 「作者が投稿中の書き込みは禁止」 です
,' / ヽ ,l |
|/ヘハノ〔〉〜〜ヾ/ヽi 感想やご自身のお考えは作者の投稿後にしてください
/ ヽ
ヽ、___ ノ
/ー/-/
(__)__)
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/ \ 8時から投稿するお
/ ⌒ ⌒\
/ (●) (●) \ 8時からみんな一旦書き込みやめてお
| ⌒(__人__)⌒ | _________
\ ` ⌒´ ,/ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
___/ \ .// /
| | / , ヽ // /
| | / ./ // /
| | | ⌒ ーnnn . _____//_,_,______,_,_/
 ̄ \__、("二) .`――――-((」II.IIニニニニニニエ!
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/ \ ふう・・・書き込み終わった
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/ -━- -━- \ もうみんな書き込んでいいお
| U (__人__) | ________
\ ` ⌒´ ,/ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
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| | / , ヽ // /
| | / ./ // /
| | | ⌒ ーnnn . _____//_,_,______,_,_/
 ̄ \__、("二) .`――――-((」II.IIニニニニニニエ!
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ようはこんなかんじてお願いします
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/ \ , - ヘ ヽ 丶/ト _
ゝ、 -ー ´ .iヽ/{
_」´ \ / / i ィ´ ! V〉
/ \ // / / / ィ |、 / / {
/ __ 〃/ / /////i |ヘ /| イ i }ハ もうそろそろ最終回ですので
`´f- / {/ /イマ7フ`リ レ⌒リ| / ./ハ|
ラ/ リ ∧ i|〃ラVハ チテ〉/ /// |} そう言う感じでお願いします
/ ノ人∧iト 弋ツ 弋ソ {从/レ
´ー-イイ从〈Y〉 丶 /リレ}/
〉=vZ〈Y〉 、 ー- /\〈 --- 、
/ 〉〈Y〉 > --イ - ´ ̄ ヽ
/ ^}><{\// ´ ヽ
i ∧リレ´< |
i r-t-ム_ゝ { _
i } }:::::::::::::::\三≦ ニ ニ ニ 、 / ちなみに次話は
/ | |:::::::::::::7:::/{ / _ r--z___ゞ--ヽー´
〈 / /:::::::::::::::::/:::|-ム」´ 〉ラ/-i i / ||ラ/ トリ 明日か明後日投稿します(多分
r┴v-フ〈〈| |:::::::::::::::::{::::/ { i イィラテ`リ/レチラ〉// |
ヽヘ/K--\\::::::::::/::/ | レ {''''''' , '''''/レリハ
. i ├└-┘/ イ i ヘ| v- /リ从リ/ ヘ
i ├┼--ヘ/ヽリ\iリ ≧ - ヘレリリ/ }/ i |
. /i i {{ iヘ{ ゝ へ { \ } |
/:::::::i i || i | フ ∨|::::::::> ヽ / |
/::::::::::::::i i 》 ト| rz__ K i:::/ ノ >、 __ / |
/:::::::::::::::::i i }} ハゝ^i ヽZ ~ /z^r-Z<  ̄ ィ |
/::::::::::::::::::::i i《 / | ̄i i y / `ーラ-- ´} i
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[|[|| To Be Continued....! >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
乙です
前スレがそうでしたが作者の許可なくスレを埋め立てるのはマナー違反ですよね…
乙でした
と言いたいところだが、ここ数ヶ月のツイ垢における奇論暴論の数々はきちんと総括してもらおうか
「ウクライナはロシアの縄張りなのに何抵抗してんだ」
「ウクライナが無抵抗ならよかったのに」
この手の無責任な戯言を浴びせられる中
ここまで状況を好転、ああそうだ好転させた
ゼレンスキー大統領に敬意を払おう
>読んではいないのですが
>前回スレの最後の方
>スレの方が盛り上がったみたいです
あれだけ活発な議論がされて目を引く話もあったのに読んでないのか(困惑)
>>10
イッチは2月24日前はプーチンはキエフせめてウクライナに条件飲ませるだけで終わらせるはずって言ってたけど実際にはソ連の侵略やナチスのポーランド支配を彷彿させるような略奪やウクライナ人への虐殺&民族浄化、婦女暴行、ロシアの領土化が繰り広げられられたわけだしな
一部ではウクライナ語話者を特定して虐殺まで……
イッチは、開戦前にナチスのこと買い被ってた英米の関係者と同じ失敗したんじゃねって思うわ
>>11
ゼレンスキーとウクライナの善戦は、たぶんイッチ含めてスレ民のほとんどが予想してなかったと思ってる。
俺もロシアに三日でやられる、ゼレンスキーは逃げるって思ってた。
乙だが、
この話第一話から完全に書き直さないといけないくらいに状況変わってしまったのでは…?
大前提である「情報技術の革新によってカタストロフィは回避可能」が真っ向から否定されちゃったんだから…現実に
立て乙!
そして待機!
>>1 さんのフォロワーかつファンです
ツイッターもずっと読んでます
このスレが最終回直前でエタるんじゃないかと
不安で仕方なかったんで、嬉しい!
乙。やっと追いついた
>>12
コミュニケーション不足が戦争を生んだって言ってたくせに当の本人はコミュニケーションを拒否するという
>>15
それと、ナチスドイツが大暴れした、第二次大戦のときのような野蛮な行為を堂々とやる列強が現代に存在するというのも想定外の現実だったよな
ロシア兵がウクライナで住民を強制移住させたり、婦女暴行や略奪堂々とやってるの、現代の出来事とは思えないよ、ありゃウクライナが徹底交戦してるのも正しいよ
イッチは、Twitterでナチスのホロコーストよりマシ、ウクライナ人への「ロシア人になれ」と言ってるだけとツイートしてたけどさ
>>18
そんなにコミュニケーションしたいならTwitterアカウントに直接凸ればいいんじゃない?
でもこの作品とTwitterでの作者の発言は分けた方が良いと思うよ
>>20
ただ矛盾を指摘しただけだよ、それにもったいないとも思ったけどね
あとツイッターと作品はフィクションじゃなく現実の話をしてるんだから分ける必要はないと思うが
やる夫スレで近現代史を扱う以上は、Twitterでの主張も作品での主張も分けがたいと考えざるを得ない。
例として、NATO拡大と西側のロシアへのソ連崩壊後の経済面での仕打ちが今回のロシアの暴挙と言う主張は、イッチもTwitterのみならず17スレで買いてた
掲示板で作品を発表する以上批判も覚悟の上だろうけど持論の展開には別のスレを立てるのも礼儀の内なんだ
せめてこのスレの最終回前夜祭は投下の後にしよう、な
>>1 乙
まあ死刑反対で、生命を重視してると言ってる人が、別の方面で侵略やってるロシアを
擁護してウクライナで市民、それも女子供が虐殺されたり、強姦、拷問の被害受けたり、空爆されてることについては
冷淡だと違和感は感じるよね。
>>1 はかつてホロコーストでナチスに虐殺された23歳のソ連のユダヤ人女性について、
彼女は現代化されてて、想像上の死後の世界にすら
逃げられなかった(救われなかった)と同情してたけど、
今回ロシア兵に強姦された挙句焼き殺された少女や拷問されたり、ミサイル攻撃食らった駅にいた避難民
等のウクライナ人の犠牲者の中には、
まさに今の俺らやその23歳なの…の人みたいに死後の世界にも
救いを得られずに無残な最期を迎えた人もいた筈なんだよな。
それを「悪いのはNATO、プーチンはヒトラーよりはマシだから、
ロシア人になれというだけホロコーストよりマシ」
というのは、あんまりすぎやしないかと感じる。
スレ建て乙です〜
日本の軍事・外交専門家は殆どが「NATO拡大をロシアが脅威に思っていたというのは口実で、ロシアのウクライナ侵略は単なる拡大欲」と仰っているので
それらへの明快な反論を楽しみにしております
NATO不拡大の約束はなかった―プーチンの神話について
www.jfir.or.jp/studygroup_article/7401/
NATO拡大の状況つくったのはロシア
www.kyoto-np.co.jp/articles/-/756696
プーチンは狂った独裁者ではなく、ロシアの文化に適した指導者で、ロシアにはこれ以上の領土的野心はないのだそうです。
そんなバカな話はなく、プーチンはロシア帝国やソビエト連邦のような大国を復活させる野望を持ち、領土拡張のために侵略戦争を起こしたことは明らかです。
www.gosen-dojo.com/blog/35195/
>>24
ウクライナが国連で流したこの動画(1:15:18〜1分ほど)は衝撃的でしたよね
この惨劇を引き起こしたNATOとナチスに強く反対します
www.youtube.com/watch?v=bOP44WFCps0&t=4518s
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
1月29日
プーチンはオールディーズなタイプなので、おそらく日清的な戦争を想定してる。
片々に侵攻して首都を照準に捉えてクリミアとかの割譲と向こう50年くらいのNATO加盟不可を条件に早めに講和。
だがゼレンスキーはまったく読めない。
普通なら現段階で降りるのだが強気で本土決戦を恐れないように見える
↑
この発言とか、開戦前だったのに1さんの読みがピタリと当たっていて凄かったです
ゼレンスキーは何故投降しなかったんでしょう?
投降さえしていれば、プーチンはまさかウクライナ全土をロシアの領土のように扱うことはなかったと思いますし
ウクライナはロシアを兄弟のように考えているので、軍や国民もゼレンスキーの投降を歓迎し受け容れ、勝手に抵抗運動をするといったことはなかったと思います
抵抗しなければ、バルト三国のように知識人の皆殺しやチェチェンのように民族浄化をされることもなかったと思います
ロシアは停戦合意を守る国ですから、投降さえしていればウクライナの被害は最小限に留まったでしょう
プーチンはNATOのウクライナ侵犯から祖国防衛のためにやむなく立ち上がっただけで、アメリカのような野蛮な侵略者ではないので
ウクライナに関しては
「日本から独立した後もしばらく友好関係りにあった奈良県改め奈良国が独立から数十年後に中国と安保を結んで人民解放軍の軍事顧問を受け入れ始めた」
というのがロシアの主観に近いのでは
>>25
小林よしのり、コロナ禍でおかしくなった、劣化したと思ってたけど、まともなこと言ってるな。少なくともウクライナは、ロシアと兄弟国だし、飲み込まれた方が幸せだったって主張をしてるトッドよりまともに見える
>>26
ん?悪いのは侵略虐殺強制移住と現代にあるまじき野蛮さを常任理事国の癖に発揮してるロシアだろ、NATOや欧米に落ち度がないとは言わんがロシアが一番悪い
引用元がゴー宣やらワールドメイトの下部組織でなんかヤバくない?
>>28
いい喩えだと思います
付け加えるなら、その「奈良国民が上海などに出稼ぎして(一握りの上級国民を除く)平均的日本人より遙かに良い暮らしをしていた」って感じですかね
日本人だったら奈良を日本国に編入しようとするかもしれませんが
ロシア人は奈良国の主権に充分配慮しつつ「中国との軍事同盟はやめてくれ」ってお願いしてるだけなんですよね
NATOによるロシア侵略に強く反対します
生きとったんかいわれぇ!
「ウクライナをNATOとロシアの"緩衝地帯"にすべし」という1さんやトッド氏などの正論に対して
「ウクライナの主権はどうなるのだ」って反論する方もいますが
そもそもウクライナに主権は存在しませんよね
ロシアみたいに民主的な選挙が行われている国じゃないので
かつてはヤヌコーヴィチといった民主的なリーダーが選ばれていましたが
その度に欧米の陰謀で革命が起き、暴力によって民主的なリーダーが倒されてきました
仮にウクライナの主権を限定的にも認めるとしても、ロシアの主権を脅かすべきではないと考えます
ちなみに
主観というのはあくまで「主観」に過ぎないからね?
とりあえずイッチに限らず早期降伏を唱えてた連中は
降伏したウクライナ兵の戦争犯罪者としての裁判に
助命嘆願や減刑嘆願をするべきだと思うよ。
だって命は大切でしょう?
それともツイッターで奇抜な意見を投稿して
いいねやリツイートが欲しいだけで
本当はウクライナなんかどうでも良かった?
自分の知識を披露できればそれでよかった?
278: 令和もどこかの名無しさん :2021/11/25(木) 23:08:21 ID:/PiiZcOU00
_,.-v⌒'「`'r-、__
,.-「_,.!-、=,. -─- '、 ゝ、
」´ゝ'´ `ヽ!>ヽ,
」 /´ 、 ヽ、!イ ',
〈γ イ ノ i 、 _,,!- ' 、 ',
Y / .-/─ハ ハ,.!__ミ、_ハ `ゝ i,
東方へのNATO拡大は ノ / イ_x=-、.ヘノ´イ、: リゝiハイ ハ、
イ ! /ハ!イ!,:ノ` ´ ̄''` /、ン-, _ハ
東欧諸国の政治家の希望を 'レiハ .!,, , ""iハノノ 〉
!. 从、 ─ /イノ i ハ イ
アメリカが受け入れたために生じました ノイン i ゝ、. ,rYイノ ハ ハノ
〈/(y´ハ _i`>.ー='i7Yノ´`7_ゝ ノ
(ンV rヽ `くi ヘイヘ_ ''''ー'''ヽ,
. Yィ_iン7/ヾ=r/ゝハ_「. ヽ,
282: 令和もどこかの名無しさん :2021/11/25(木) 23:09:32 ID:/PiiZcOU00
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東欧の政治家の叫ぶロシアの脅威もこの類で
90年代の情勢を真剣に考えれば ロシアの脅威などお笑い種でしかなく
軍事同盟を求めて 現状の線を変えるのは逆に危険でした
└───────────────────────────────┘
1さんの主張の一部をコピペしましたが、これが真実だと思います
プーチンやロシアに旧ソ連復活や領土的野心などミリもなかったのに、なぜ東欧の愚かな指導者達はプーチンを怖れたのでしょうか?
ナチスから開放してあげた旧ソ連の恩をなぜ忘れてしまったのでしょうか?
堕落したEUではなく正義と共にあったロシアとの共存繁栄の道をなぜ選ばなかったのでしょうか?
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
G7の代表の学歴しらべたけどイタリア以外全員文系とわかあり案の定という感じ。
計算のできないド文系お歴々じゃなければ現在の欧州の状況がここまでクソにはならないのだ。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
文系はもう指導者にならなくていいヅラ
G7やEUの指導者は文系ばかりで、死刑廃止しか能の無い終わった地域です
日本にも鳩山首相や管首相といった理系のリーダーが相次いで誕生する時期がありましたが、国民自身が否定しチャンスを逃してしまったことが悔やまれます
>>15
プの字はスマホどころかパソコンすら使ってないことをわざわざ自慢するような超アナログ人間だからなあ
>>19
>Twitterでナチスのホロコーストよりマシ、ウクライナ人への「ロシア人になれ」と言ってるだけとツイートしてたけどさ
それで本当にロシア人にされた前例としてチェチェンがあるけど>>1 はあそこのことどう思ってるんだろ
前スレのエリツィン政権の下りでもチェチェン戦争の辺りをきれいさっぱり省略していてかなり違和感があったけど
>>39
チェチェン人は民族の1/4が犠牲になったと言われるけど
ナチスの方がもっとあくどかったのでは?
それにチェチェン人が即降伏せずに抵抗したのが悪かったし、西側も介入した可能性があるし
その辺を踏まえればまだマシな措置だったと思う
チェチェン今、カディロフって髭もじゃのプーチン傀儡の独裁者がやりたい放題してたはず
ロシアの一部なので死刑はないが、代わりにカディロフ私兵のカディロフ軍団が、身代金目当てに誘拐したり、歯向かう市民虐殺拷問したり、ゲイを抹殺したりとロシアの手先が私刑やってるらしい。
ゲイ狩りについてはチェチェンへようこそってドキュメンタリー映画まである
本気でチェチェン人を救いたかったなら、NATOはチェチェンを編入すべきだった
これはシリアについても言える
結局NATOは西欧中心主義で、それが今のウクライナの惨禍を生んでいるといえる
イッチは、17スレでチェチェン紛争について多大な犠牲者が出たことについて、チェチェンは中国にとってのウイグルと同じ扱い、本土ではないって考察してたな。
今のロシアのウクライナ侵略で動員されてる兵士が少なくない数地方出身って言われてるが、この手のモスクワからみて、本土ではない地域、微妙なラインのの人間使ってるんでは。
だから待遇酷いんでは?
チェチェンは国民国家の内部に前近代的な封建国家が出現しているという点でかなり興味深い
カディロフとその子分はロシア国家ではなくプの字個人に忠誠を誓っていてロシアの連邦法は平然と無視するから今のチェチェンは丸ごと犬鳴村状態のワクワクカディロフランドだとか
例のド人共ル人共もそれに似た状態という話も
それ戦国時代の大名に対する国衆と何が
違うんですかね?
主権国家の体裁がないとウェストファリア主義者は動けぬ
コソボはどうやってクリアしたんだっけ
つーか、イッチが苦心に苦心を重ねてアホアホに描写したナチス&ドイツ国防軍を軽く上回るアホアホ軍団が現実に出てきちゃった事に草が生えるのだ
ドイツのアホアホ集団のせいでベルリン陥落したけどアホアホZ軍団が何をやらかしてもモスクワ陥落はないと思われるのでこっちのがマシです(白目)
>>45
前スレでも言われてたが、実際プーチンのロシアって国民国家ですらないキングダムに近いんじゃね?
プーチンがツァーリで、回りのオリガルヒやFSBやらが特権階級。
それだけにイッチが、国民国家よりも居住民に冷酷で人権保証ゴミのプーチン政権のロシアを庇って、皮肉にもロシアの侵略で急速に国民国家化しつつあるウクライナに冷淡なのは違和感がある
ウクライナを 僭 主 ゼレンスキーの支配地域と解釈すればイッチの反応になるのでは
>>48
代わりにモスクワが撃沈されたけどな
ただ、その分余計に厄介と言うかロシアという国と国民には不幸だと思う。
ベルリン陥落して本土爆撃、本土蹂躙されたお陰でドイツは、日本と同じく「負けた」と認識できたが、ロシアはソ連崩壊と同様に、敗戦したって認識を今回も持てずにまたプーチンと同じような独裁者が台頭するんじゃないかな。
もしくはそのせいで、欧米も日本もロシアの経済復興を助けないし経済制裁続けるので、余計に荒廃するか、中国の言いなりになると思う
2014年の経済制裁のお陰でロシアは、アルマータシリーズ量産出来てない、Su-57戦闘機の配備も
遅れてるって話があるんで、軍事大国としては、今後没落は避けられなさそう
>>47
>>1 はナチスドイツの事、想像力の怪物として宗教共々想像力の危険性唱えてたけど、
ナチスドイツ程ではないにしろ、かつての理想のソ連っぽい強いロシア復活を叫んで
隣国侵略して、強制移住、民間人への残虐行為、文化施設爆撃や民族浄化に類する行為やってる
プーチン政権って同じく「想像力」というか誇大妄想で政治やってる怪物に見える
この2日後に誤って公開された国営メディアの記事の翻訳、ロシア帝国にとってウクライナは一部、
ウクライナは国じゃない。ってプーチン政権とその支持者の大ロシア主義的な妄想全開だから
ttps://cruel.hatenablog.com/entry/2022/03/02/001238
これ国家&国民全体ををアハト刑に処して
「人で無き者達の集合体」にしたって事か
今のロシアの残虐行為、チェチェン紛争ですでにいくつか確認されてるからな。
イッチは、四万人死んだと言ってたけど、実際は民間人含めて数十万人が死んでると言うアンナ・ポリトホフスカヤってジャーナリストの推計がある
しかし、「ナチスですら!あのナチスですら積極的には壊さなかった種子貯蔵庫を燃やしました!!」は本気でアホだったなぁ…
「出来損ないの遅れたる近代帝国」
って言葉をロシアに捧げよう
>>50
汚職度の酷さでは、うろ覚えだが昨年度の汚職指数でロシアが130位ぐらい、ウクライナは120位ぐらい
と団栗の背比べの酷さで、ウクライナも、オリガルヒがいて貧富の格差凄まじいのもまた事実なんだけど、それでもプーチンが支配して、
側近が特権階級状態のロシアよりは、まだちゃんとした選挙してポロシェンコからゼレンスキーに
政権交代してる、反汚職裁判所設立したりしてるだけ、ロシアよりマシだと思うんだよな。
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3405461
>ロシアの戦死者、若年・貧困地出身・少数民族が大半
太平洋戦争では日本軍やアメリカ軍の構成員とその戦死者の大部分が日本人や白人のアメリカ人で
朝鮮人や台湾人やアフリカ系アメリカ人の兵士とその戦死者はごくわずかだったけど
いまだに徴兵制やってるロシア軍の戦死者のけっこうな割合がダゲスタン人だのブリヤート人だのといった人口の1パーセントも占めない文字通りの少数民族なのはいったいぜんたいどういうことなのだ?
青い目のロシア人は死なない
トップは色目人が2番目がタタール人かな
ショイグ国防相は、トゥバ人だけどな。
>>53
どういうこと?ロシアがウクライナという国と民族は存在せず、ロシアの一部であるって見解唱えてることか?
>>58
今のロシアなら、完全にではないけど契約制に移りつつあるぞ
単純に志願制(契約制)で軍務が不人気なんだって。だから貧しい地域の少数民族、地方の若者が
成り手になる傾向があるんだろう。
撃沈されたモスクワの乗組員も契約軍人が多数。
待遇が糞だし地元貧しいから、略奪強姦に走ってる説もある。ウクライナの方が全体的に見れば
ロシアより貧しいけど、ロシアは地域の貧富の格差が凄まじいので、最底辺の地方から見たら
ウクライナの都市の人間の生活は豊かに見えるんだそうだ
前スレの最後の方で埋めてたのって1だろ?
大学で「研究対象に感情移入しすぎるな」って
教わらなかったか?
予想外の事が起こった時、人はパニックを起こすものだが
そんな時こそ冷静に、だぞ。
ウクライナはロシアの一部であり、元から存在しない
ウクライナという国家は茶番、ウクライナ人という
存在そのものが茶番
なので、ウクライナの歴史や文化を消去して
正しいロシア的存在に改造する
ロシアがウクライナのNATO入りを認められないのは当然。
しかしウクライナが経済的に魅力的な西側に接近するのも当然。
従って一番問題なのはウクライナにロシアが殴りかかってくる恐れを軽視した西側の尻軽さだってのがイッチの主張じゃなかったっけ。
____
/ \ >>1 だお 11時から投稿するお
/ ⌒ ⌒\
/ (●) (●) \ 11時からみんな一旦書き込みやめてお
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\ ` ⌒´ ,/ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
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| | / , ヽ // /
| | / ./ // /
| | | ⌒ ーnnn . _____//_,_,______,_,_/
 ̄ \__、("二) .`――――-((」II.IIニニニニニニエ!
わーい
9-6 知彼知己百戦不殆
ついカッとなってやった 今は反省している
多くの殺人犯と・・・
.
━━━┓
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●) ┃
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ヽ_○ノ ヽ_○ノ ┃ ┃ ヽ_○ノ ヽ_○ノ
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死刑とは何か? 死刑を容認するとはどういうことか?
└────────────────────────┘
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{::::::..... .{ミ}
∧:::::::::. 、 .::{ミ}_
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ト、_::::}:::::::::::!
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この問いへの答えは 「生命の価値」 について知っているという事です
なぜなら死刑とは なにかで測って生命を断絶させる行為だからです
それはつまりなにかで 「生命の価値」 を測定するという事です
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<" ~ し、_.ノヽ- \ ] (`‐‐-´~U⌒.|,/
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それが日本の場合 永山基準となります
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ィ´ ̄ {´ ̄ ̄}| ̄\ 、
/ { _人 |} ノ\\
. ∧ /´ ` ̄ ̄\ { \\
/ У / \\ 人 ヽ
〈 _/ / / ∨ ∧ }
<_./ 厶斗- |´ ̄ ̄`ヽ ∨ノ .|
/ / / /{ {\ 芹示ヽ | │
. /{ { { { /芹ミ \{ じ ノ }从人{ | |
{ | | | | じ / ‐r人人 \
.乂{八{ ヽ ' / ゝ )_ ∧
./ Y ト、_ 、 / ./ 人_}イ }
/i{ |人_ /}≧┬ //{/ \ }ノ_)}
{八 │ /⌒// /人/} / ̄ ̄ ̄} } }
永山基準とは日本の死刑制度の中で \{⌒ 〈 ⌒ソ>┐〉 }ノレ
i | ∧ ´ / /.i / ∨´}
死刑判決の目安とされる9つの基準ですが・・・ |/ .| / ヽ ヽ丿/ ∨
. / / 〉 } / ∨
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\_ 人_/ ./ } /
{>'7 ./、___} ̄ ̄/
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.|_ / ./ 人
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/[_|/´ `ヽ/ \ ヽ.
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 ̄)イ 7 り .!/ァテr、| |\_)
.レ ,イ" !__ソノ/ Y
が? /.人 、 "/ .| |
.〈 |/\__,,. イ / ハ
`ヽ|\, イ7_/|/| ノ
/ ∧ / / \, イ ト 、
/ゝ,/ // ム\/.r' ヽ| /::::::ヽ.
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、_ 、 、 _、- -、_ ,、 ,、
、, `'-、 `'-、゙'-,、-'´ ,、- '  ̄`' -、 `' -i'゙ ,、-'´ ,、-'´、-
`'-、 `'-、 `i-' / 、 ─ 、 \ ゙-i ,、-'´,、 '´
`'-─゙-┘ i゙ // ̄\\ ゙: └-゙─'´
`' -、 ! ; | ´','','` | ; ! _ ,、-
、 `' -、 └-┘ \_/ .└-┘ ,、- ' ゙ _
`' -、. `'> | ̄ ̄`! i´ ̄ ̄| <゙ ,、- '´
,-、 i`' T゙ ├─┬''''''''''''''''''┬─┤ ゙T '´!_,.,_ ,、.,,
i/ソi~'),!-、.i_ | ;; | ̄ ̄ ̄ ̄| ;; | ,...,,.-,!c,=!i_・i.!_;,ノ
⌒'`ヽゝソ ! ')i゙;ゝ _ _ _ _ | ;; | _ O _ .| ;; | _ _ _ _ (・.)(゚ノ゙ゝ ' ' ' ´
~` ' ' - 、 , _` ’ \┌ ─ ─-'';─ ┼ '-'-'-' ┼ ─ -─ ─ ┐/ `_ , 、 、 - ' ' ~
 ̄i ` ' ' -, 、 ,`,'_' '_- 、 ,、| i::::::::::::::::::::i i  ̄  ̄  ̄ i i::::::::::::::::::::i |、, _- '_'__´、 、 、、- ' '゛ i  ̄
i ! i ;iミ,;ヾT´! i i┌ ─ ─ ! i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i i ─ ─ ┐i i ,゙-、,ナヽζ! ! !
i ! i 丿 く i i i ! !- ┬ - ┤i- ∩ ┐┌ ∩ -i├ - ┬ -! i !゙(マi i゙T''゙ヽi. i i
i ! i .i~i ゙',゙.! ! ! .i. i二二二二二二二二! ! i .! !' '/./ i!.
i ! i (|─´──┬ ' ´ ! ! ! !. ` ' ┬─ ─ .┤!. i i
┌‐────┐ | i~! .!i i└-───────┘!. ! i~! | i ! !
│ .| | i i. .!i / \. i ! i | i ! !
┌──────────────────────────────┐
日本の死刑判決は 一応の目安と言われる永山基準に拘る事なく
殺人事件であれば もちろん一定の下限を満たす必要がありますが
それさえ満たせば 時としてかなりいい加減に出されます
└──────────────────────────────┘
__,.r ̄Y ̄'r゙ヽ、- .、
r' 、y--'─'--、イ`ヽ ヽ
r',.'" ` ´ `ヽ!>, ',
゙ノ λ-iヽ、i -イ-ハ ,. ヽ!
∠! ,イr;=;!、 r:!=-;、!ノレゝi
レγi゙.ト_,! ト__.ノ゙iyノ λ
一応 複数殺人であればほとんど確実 !..y! " _ "",イノ ハ
〈 Y).゙ゝ、.,,___,,..イ!イ イ ノ
というのはありますが例外も少数あり }><{ r'"/i__ン/}><{ヽレ´
|ノ〈γ (λ_) |ノ 〉
直接殺人なしで死刑が出される事もあります ノ.ゝ 、 イlゝ.r'"',
//iゝ、____,.イ)ヽハ ',
/ イノ` ´Yノ ゙ヘ. ',
,く/(ン iン ヽしノ
ゝ_〉、(ゝ、_______イノ i rノ
゙ーr-'-'、_r.、___r、λノ
!,__,! ',,__,,ヘ
/'-' ! ', '-' !
゙ー- " ゙ー-"
/\-──--、
》>====イ
((イノλノハノ)()
ハリ ̄  ̄ ル)
マジで・・・? ∧ )人 _ ノi)ノヘ
/ _>rュ<_ _ヾ
i /―li ♀ f― /
vヘγハ | i! | ハ\iソ
. そハ λハて
新┓【M】 【I】└─┐ 【N】東 ┃【C】 .┌┘┃ 【G】 │┏浅草─本─押
┗┓ └白┐ ┏┛ 根 ┏上 野━稲━田┿┛│ 上
茗┓ ┏━┿━┛ ┗┓ ┃│┌╂─新御─┘┌┘ ┃
【Y】 ┗┓ ┌─╂春日─本郷───╂─上┼┼╂─徒町─蔵前──┐ ┃
┗┓ ┗━┿後楽園┿━三丁目 湯 広御│仲 ┌┘ 【E】│ ┃【Z】
江 ┌──┘ ┃ │ ┃ ┏┛ ┃││┃ 【A】│ │ ┃
┗┓│┏━━━┛ │ 御茶╋┓ 末││┃ │ 両 ┃
┃┏┛┌───水道橋── ノ水╂╂┬╂秋葉原───浅草橋──国─錦糸町
━━飯田橋┿━━┓ └─┐ ┏┛┃└╂┤岩┗┓──馬┼┐ │ ┃
┌─飯田橋┘ ┌九段──神──淡小新─┗┿┓ 小┓ ┌東└浜─森‐菊‐住
┃┃│ ┌┘┏下━━保┓ ┃ ┃ ├╂新┘人形町 下 吉
┗╋┓┌┘┏┛┗┓ 町╂┐┃ ┃┌─┘┃ ┌┘┗┓ 【Z】 │ ┃
───市ケ谷 ..┃ 竹┓ ┗┿大手町┿━三越前┿━━╋━━━清澄白河┛
┏┛│┃ ┃ ┗━━┿大手町┿┓┏┛┌┘ ┏┛【H】 ┌┘
┏┛┌┘麹 半 【T】 │┃ ┃│┗日本橋━茅場町┓ │
━╋┓│ ┃ ┃【Z】 ..【I】│二 東京┐┃ │ ┃ ┗門前仲町
四ツ谷......┗┓┃ │┃ ┗┓└╂─┼─八丁堀┐ ┌┘
─╂╂┘ ┃┃ 【Y】 │┃ │┃ 京 宝 ┏┛ └─┼─┐
┗╋━━永田町━━━桜━━┿╋有┿╋銀╋━┿新╋━┓ ┌┘ └──┐
┗┓┏┛ ┃ 【M】┏━日比谷┿銀 座┓東 築 ┗━月島┓
┏赤坂見附 ┃ ┏━━霞━┿╋━┿┛ ┃┗銀座┛ ┌┘ ┗豊洲━辰
━┛ ┃┗━━╋国┛【C】 ケ ..│┃┌┘ ┏┛┌┘ 【H】 ┌┘ ┌┘
赤╋━━━╋会━━━関━┿┛│ ┏┛┌┘【A】 ┌勝 ┌┘ ┌┘
└┏┛┗━┓ 溜【N】 【G】┃ 内 │┏┛┌┘┌市 ┌┘ ┌┘ ┌┘
━┛┐ ┗━池━━━━╋虎┿━新橋┌┘┌┘└─┘【E】 ┌┘ ┌┘
└┐ ┃ ┏┛ │ 新橋┘┌┘ └┐┌┘
└┐ 一 神┛ 御┘┌┼┘汐留 ┌┘┐
┏六本木━╋━━┛ ┌┘┌┘│ │ ┌┘┌┘
┏┛ └麻布十番──赤┼─大門┼──┘ ┌┘┌┘
┏┛【H】 ┃ 【E】 芝 │浜松町 ┌┘┌┘
┌────────────────────────────────┐
横山真人 オウム真理教信者 丸ノ内線荻窪発池袋行のサリン散布実行犯
しかし良心の呵責からか2袋渡されたサリンのうち1つしか封を破れず
結果的に車内の死者はゼロであったが 死刑となり執行される
└────────────────────────────────┘
`ヽ、 , \
 ̄ ̄ ヽ
|
〉
/ /
/ <_
二二二二二二二二二二二二二二二二ニ7 /
/ _____ \ /
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\__r──、___>──、__>´  ̄ヽ
. / / :::,イ::::: / | .|
/ ,イ /| /:::|:::::::/ ! / .|
/ / / />、/:::::::::|:/::\ ./| / |
. // // :::: /::::::ー- |斗´l/ / /
〈´ 三三三三 :: ::::::::三三三 // /
\ ヽ ヽ ヽ :::::::::ヽ ヽ ヽ/´ .イ
ト、_≧ :: ::::: l .|
ト、\ U :::: / |
. \_> / /| / l う・・・・・・
\ ー- r──‐、 ....-‐´ / .| /| /
` ‐-、 ̄ T  ̄ ハ、 |/ !/ j/
/ ̄ 77 _ハ\_
/ / 〈 ./,、 ヾ L_ `ー─、
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/ //,二、/ \\ L_ \
. / / / /: : : }} `ヽ } \
, 、 ,'⌒ゝ'´`ヽ
_( .ゝイ─┴ヒ__ノ゙フ´ヽ
( /-‐ '' ¨ ̄¨ '' ‐-ミ、__,(_
. У `ヽ_ノ
/ ,. ハ
後年捕まったオウムの残党が長く逃げたのは . / , j_ i! .ハ .!、__ヽ i\ .!
厶イ / ´レ`レ ヽ{´N`ヘ ゝ _ヽl
ひと頃の日本の司法の頭に血が昇っていて 厶イ1/イ它 ィ它iヽ从レ l
λレ!弋ク 弋クノλlノ l
捕縛されるともの凄い罪を課されそうだったからとか・・・ λl人 人lノ,イ! l
λl人≧ー_--_‐γヾ人lノ、レ
`介´ /_j:::ゞハン::{ `介´
/_-.!::::::::::::::i -‐_<
, '´ .ィゝ-----ヤ´ `Y
λ /ノ  ̄ ̄ ̄ ! ノ
O /ヽ, _ (_) __ (_)__ __(_)_
/i{ |___| (_) . / ヽ, __(__) __. / | { |/ | __
(_) | . | /∧ | |./ \(__). //| | | || | (__)
. /ハ |_|_|. {/.∧ |___/..{_|_____|/ニニヽ ^ {_{ |/| |∧ ∧
L//}. ∨//. |. | | __. ||ニニニ| | | |i:i:| |...| |...|
. {__|//! |⌒'i V/. | | | | | } ||ニニニ} | | |i:i:| |...| |...|
∨/| ,ゝ イヽ, {.{ |_|_|_ | |// ∨// {⌒i |...|_|...|
.⌒ヽ/{ / | . | i }. {i  ̄i. r=ェ Vハ. 》 イヽ, | | | |
===┤ . | | . | |...| 》- イ_. { } {{ /\{.....} |_| |_|
\ \!__|_|...| {i\/^}./'-イ\. {......||....|
ヽ, | _ む! |i:i:i:i:i:i:|::::::| |::::::| |.....||....|
ヽ, |. | | ! |. |i:i:i:i;i;i;|;;;:::| |::::::|r==、_||....| /⌒}. i⌒ヽ
. Y⌒ヽ . | | |.__|. \/ }:::| |::::::|从从.. /. ____{ ノ. { /
___人 ハ. | |└┘ . |/ ̄}::::!__|::::人____ハ.,/. / |∨{. / {三{\
/トェイ/^\冂 __トェェイ‐-, |::/.i i } / i | {/ . |. / }
| /:..| /. / ヽ, / { | /}:/ | } | | | | / |/ . |
| | : | | | | | i | | | |{ | |ノ |__| / { . |. /
| | : | | | | | | | | | ||.....|__/⌒7! {__{./......| . | /
_..| | : | | / / | | | | | |\.|...__{i_i_/ }___. | /{..\___|___/
_. | \{ | / / | | | | |_| . ヽ/ i:. ト=イ : :ヽ. |. /. | | | |
. |三 \_/ | | | _|__|_i. |:. |:. |. | ___∧.| |. | |..| | |
. |三 ゙'三=_ / ̄ ̄ヽ } . |:.:.|:. |. |{__}\}. |. |__|. L..| |
. |三 ゙'三=_ | _} }. |:.:.|:. |. |./\__|\ |__|
. |三. ゙'三=_ \__/\_|__ |:.:.|__|___|| } __
. _|三 ゙'三=_ \ / \ |../! | / /⌒\
. ヒ以ノ ヒ以ノ / |{_{ |. \/ {从从i}
/ ヽ |. |. | ____人_____人__
/ ̄\ | | . |. |. / / { } \
. / } | | . |. |__イ / i | / i }
. | | | | . | | | | | | |. | / | |
┌───────────────────────────┐
日本の死刑においてもっとも重視されるのが日本らしく
社会へ大きな影響を与えたか否かという空気を読む点ですが
最低限の大きな要素として殺害された人の人数があります
└───────────────────────────┘
, 、 ,'⌒ゝ'´`ヽ
_( .ゝイ─┴ヒ__ノ゙フ´ヽ
( /-‐ '' ¨ ̄¨ '' ‐-ミ、__,(_
. У `ヽ_ノ
/ ,. ハ
. / , j_ i! .ハ .!、__ヽ i\ .!
厶イ / ´レ`レ ヽ{´N`ヘ ゝ _ヽl
厶イ1/イ它 ィ它iヽ从レ l
λレ!弋ク 弋クノλlノ l
λl人 人lノ,イ! l
なので例外も多く近年は厳罰傾向にありますが λl人≧ー_--_‐γヾ人lノ、レ
`介´ /_j:::ゞハン::{ `介´
2殺1死刑が 一応の基準っぽいですね /_-.!::::::::::::::i -‐_<
, '´ .ィゝ-----ヤ´ `Y
λ /ノ  ̄ ̄ ̄ ! ノ
_//\ ノ ̄iヽ、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、
. // `ー,イ | / ̄ ̄/\___ノ`ヽ、_ `ヽ
| i_/ χ ̄ `ー―‐'、 ! / ヽ ヽ
ヽi \/ `ー'―'⌒´\ ノヽ 〉
ノ / / `く /ヽ
く\/ / / ヽ }
゙y' ./ / 〃 , ム_ ヽ \ ∨ヽ
/ / l/ナ!弋¨´" / ヽ`T弋 ヽ ヽノ
. 〈 ヽ \ f‐ァ=≠=t. │テ =≠t=ァヽ /
\ lヽ Y { :::::;;ゝ'} ヽ l { :::::;;ゝ'} ∧ /、
\! .ヘ、. _ヽ ゝ _ノ レ ゝ _ノ マイ い ははあ・・・
ノ ヽ{` }ノ ',
,' ソ ゝ / ヾッ' ヽ
〈 > 、 (⌒) , イ i )
/| ヽ 〃 r. イ 丁¨了下`ヽ ハ イ ノ,ィト、
/::::',\ レ^ミィ/ イ { i ハδハ ノ}`ヽ',イ .レ'/./::::ヽ
. /:::::::::\`ー く` |ヾゝ/、.§ ,ヽノィヘ }―‐'´./:::::::::ヽ
. /::::::::::::::::::\ `ァr'' `Y´ λァィ' ./::::::::::::::::::ヽ
i::::::::::::::::::::::::::\ | | 〃 | | /::::::::::::::::::::::::::i
|::::::::::::::::::::::::::::::::\! ! 《〇 ||/::::::::::::::::::::::::::::::::|
/ ̄ ̄ ̄\
/ \
( ノ\(\(\_ ヽ
||ノ⌒ ⌒ | |
(V(ノ゚|(゚ヽ)V)
冤罪の疑いようのない大量殺人を | ≡ ノ ≡ |
| (_) |
実際に起こした犯人に | ノ ) ヽ /
人 `-へへノ ノ
死刑を適用しない理由はないでしょ \  ̄ ̄ ノ
|ヽ__ノ|
/ヽ___ノ\
|| ||
|| ||
┌─────────────────────────────────┐
これが日本のおおよその死刑の基準でかなり広範な支持があると思います
これはとあるお笑い芸人の主張ですが かなり受け入れられているかと
└─────────────────────────────────┘
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i
この論理は実際にかなりの人に 'y r イ-‐.ヽ, ノ‐‐-ヽ、 ヽ, |
∠/ / ,r=、i レ' レ,r=-、_!ヽヽ、、i
受け入れられていると思いますが / ,イ}.イヒ_i´ ´.ヒ_,!ア イヽ、ヽ、
/ /くl"" , ""{yイ\ ヽゝ
ここには最大の問題があります i//{.人 _ ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 ,イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
_ _/ヽ.__
_//\ '"´ ̄/:::ヽヾ `'ヽ.
//::::::__,.ゝ、-ァ'-::::::::!」-、_ ',
\ヽ:::::::::::ノ_7--‐'´-'`ヽノ___ノ_
ノ____,.イ-7´ハゝ、/! ハ ヽ.__7、
く__.rY ノノ ./ァ''Tヽレ'i/_,! ハン´
ヽ| ´ !,イ ゞ、!_ r'!/ 〈 最大の問題?
イ | i " , ヾiへノ
ハ ノ ! ハ、 - ノ〈
レ'〈/!/ ヽ、:r>r=7´ハノ〉
,.へ,.ィ'´/´ `ヽ. ,.-‐- 、
-‐''" ,.へ! i ヽと_ ',
/:::::/::::::ハ !、 、___、_ト、`[二.l
:::::::/::::::::i、,ゝrヘ'ー!_,-' ヽ、!7 i
:::::::i::::::::::ヽr/:::::>、`ヽ. ヽ ノ
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. ;′ fミ}^
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∧:::::::::. 、 .::{ミ}_
\:::::..-:\:シイr'"
≧=ァぅ_/ふシヘ
7:::::::::}:::::::ム
ト、_::::}:::::::::::!
|:| 「:::::::::: |
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ゝ-彳::::|:::::|
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| i′/
ゞ-≦
┌────────────────────┐
すなわち死刑を課すに値する 大量殺人とは
「何人」を指すのか?
└────────────────────┘
┌─────┐
100人?
└─────┘
∧∧ ∧∧;; ;;ノ
∧∧ (゙0;;゙*)⌒;;⊃\ (゙0;;゙*)ノ/
∧(゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゙o;;゙*)⌒;;∧∧⌒;;⊃
∧∧(゙-;;゙*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃
(゚;-:。*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゚-;;゚*)⌒;;⊃
∧ (゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゚-;;゚*)⌒;;⊃ (゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゚o;。*)⌒∧∧
∧ (゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃ (゙o;;゙*)⌒;;⊃ (。0;;゚*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃
∧∧ (゙0;;゙*)⌒;;⊃(。0;;゚*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゚;;-;゚*)⌒;;⊃(゚-;;゚*)⌒;;⊃
(゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃ (゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゚-;;゚*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃
(゙0;;゙*)⌒;;⊃(:;);-゚*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃(゙o;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゙0;;゙*)⌒;∧∧
(。;-;゚*)⌒;;⊃(゚-;;゚*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(。0;;゚*)⌒;;⊃(゚o;。*)⌒;;⊃(゙o;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃
(゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃(゚-;;゚*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃(゚0;;゚*)⌒;;⊃
┌─────┐
10人?
└─────┘
(゙-;;゙*)⌒;;⊃(~0;;*)
λ(。0;;゚*)⌒;;⊃(゚o;。*)⌒;;⊃
(゙o;;゙*)(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃
(゙0;;゙*)⌒;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)
┌───────────────┐
それとも永山基準のように2人?
└───────────────┘
, --、 ___ , -- 、
_,ノ:::r/_..:::::::::::::\┐:::!
`フィ::::/´:::::::::::::::::\:::ヽ]::|_
/ノ::/::::::::/::::::::::::::::::∨}:::く
/⌒ ー―': :  ̄;:::::://l:::::: N:::::l::::::V}ノ
/⌒ ー'. : : : : : : : : : : :|ハ::|」ノハ::::|」__:j:::::::|〉
| : : : : : : : : : : : : : : : : : ::ハc== ヽl ==c}:ノヽ
/{__.,ノ: : :/: : : : : : : : : : : : : : ::人._ - _,/⌒ヽ
{: : : : : /: : : : : : : : : : : : :/ニヽ〔三\ ̄七{_ }\
〉: : :_/: : : : : : : : : : : : :/ /入ヽノ\l /└t_/ |
V´ 〈: : : : : : : :/` ーく__| | 〉_\ ヽ / |
_,>: :ノ: :/ ー/! l / \_/ \
 ̄/\{ ∧__| ./ <ハ、__ _ イ
/ {  ̄ / l/ l/\l 〉、
/ 八 rく廴_ _ノ / , - 、_
, / >┐_ 〈/ / ̄`エニ=-、‐…勹 _\
__, -〈 _/ ∠ / /`丶: /| _,⊥ -‐く_ノ┴'く_)
く ヽノ^>-、_, -< _∠=-'‐' 〉´ 丶-‐ ´
 ̄く`ー-、 _ _, > '´ _,. -‐'
 ̄`/^! }]_)_, - ´
/ }/ /フ
〈__//
 ̄
/ ̄ ̄ ̄\
/ \
( ノ\(\(\_ ヽ
||ノ⌒ ⌒ | |
(V(ノ゚|(゚ヽ)V)
| ≡ ノ ≡ |
| (_) |
| ノ ) ヽ /
人 `-へへノ ノ
\  ̄ ̄ ノ
|ヽ__ノ|
/ヽ___ノ\
|| ||
|| ||
┌──────────────────────────────┐
このお笑い芸人は おそらくそれほど考えずに発言したのでしょうが
この問題はまさしく生命の価値に直結する大問題です
└──────────────────────────────┘
ィ^l ^ l ^ l ^ l ^yヽ
/y _,/ ̄ ̄` ̄\,へ
ト// , /\ .i i 、´,ゝ
/ / /リム/ー-V レ ゝニ〉
j v、!● ● iヽ'ゝ〈
で ここで考えるのは たとえば家族が殺されるなら ノ(y)〈 ワ (y)y'V
(y), `ーゥ t-!(y)ルハ
それは一人でも充分大量虐殺ではないのか という事です (y)^V^、∞ , '(y)〈
∞ / L介 」∞::\
,/ー、{::::::::::/ー、!::::\
, --- 、____ r―‐‐ャ
/ \ 7; ; ; ; ; 〉
/ /  ̄ /; ; ; ;/l
j>r=〜==イ⌒'《_;_;_;_; ;ノヽ
イァ--/⌒}`ー┬ '>、\ヽヽ 》; ; ;〉
V { ハ-、{ ヽ l/ヽ j》. } 》 l〈; ; /
.乂 Vヽィ㍉ヽ}ノィチ刋j レ ノノ  ̄ ャ-、
7 》ハ.Lリ ヽニノ! ∧} ハ 〉r、\
ノ〈 〈ヘ、 r‐y ノ l! ハ ヽ ヽ // \ヽ
〈 ハ人ハ≧ァ7.〈ノ{ ヽリ ノ》ハ〉// ', i
イl_l/7\// フ=<ム、 | |
ノ /; ;7l;\/ _そ リ | |
まあ・・・自分が当事者ならね・・・ 〈 >ー;ll;ー; >ソ=-、 rフく j .!
くム{;_;_;;jl; ; ; l fーくリ_r. '\ //
7〜!  ̄ 彡.j/; ; ; }> 〉'/
/r‐┴===≠≠.┴- 、;/ /V
〃へハr〜〜ソ= く .r=ん、 /、; ;\
/ / | i j r=く ヽム \;/
/ / j l l/¨く77ヽ ヽ ヽ
┌───────────────────────────┐
ここに永山基準の怪があります つまり論理的ではないのです
なぜ2名の生命と1名の生命が交換なのでしょうか?
└───────────────────────────┘
,--、 __,,,-、,,
i´ `> ( ,ゝ ,,i-´~~`´|
/~ `)_,,,-= =,´ ,/ ,--´
,i-! ~ ~ヽ, <,, '=,`
|, \, i´ ヽ,_
‐,_,,--`、-、,_ - ―‐ -、, ヽ \, 7
/~`~‐‐´ `‐‐、,-、,,,-´ ヽ, `っ
,~{ `=- {´,
`} ,} `{
"ッ,, ,_ { }
´‐-´ ヽ,_ , -、,。 `‐、,_ _,,,}
_,二-,- {
`'‐´~ ,}
,/
, /
`‐-‐´~`‐、_,,_,,/
,、
iヽ ,,、 _,,,,-、,、
`;! // ヽ. ヽ,
`i`´~ヽ ヽ, ヽ,_
i `| ヽ, `\,_ ,/~ヽ
|, ヽ }, ,、 /( ヽ-----
┌───────────────────────┐
永山基準は一見 真っ当なことを言っているようですが
論理的にはハンムラビ法典の目には目をのように
1殺1死刑の方が真っ当な基準のような気がします
└───────────────────────┘
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 先進国で廃止されている死刑を |
| |
| 日本が継続する理由はなに? |
ヽ______________乂
. ィ
._ .......、._ _ /:/l!
:~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、| _ 刑罰に地域差があるのは
、'、::::::ノ:::::::_,.-=. _〜:、 /_.}'':,
``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ 当然のことでしょう?
,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:' ノ゙ノブ
" .!-'",/ `'-‐'') /\ `/ でノ-〈
.-''~ >'゙:: ‐'"゙./ ヽ.,' ~ /
//::::: ', / ,:'゙ ←日本の警察官僚
┌───────────────────────────────┐
しかも死刑の基準について 日本の官僚は海外メディアから質問された際
地域ごとに差があって当然と宣います
└───────────────────────────────┘
━━━┓
|| . ┃
●) ┃
/┃ ┃
ヽ_○ノ ヽ_○ノ ┃ ┃ ヽ_○ノ ヽ_○ノ
|| || . 人 ┃ || ||
|| || ┃ || ||
人 . 人 . . ━━━━┻━━ 人 . 人
┌─────────────────────┐
何が言いたいかといえば 他の刑罰ならともかく
死刑とは 生命を摘み取るが故に
生命の価値の測定そのものなんです
└─────────────────────┘
_,.-v⌒'「`'r-、__
,.-「_,.!-、=,. -─- '、 ゝ、
」´ゝ'´ `ヽ!>ヽ,
」 /´ 、 ヽ、!イ ',
〈γ イ ノ i 、 _,,!- ' 、 ',
Y / .-/─ハ ハ,.!__ミ、_ハ `ゝ i,
ノ / イ_x=-、.ヘノ´イ、: リゝiハイ ハ、
イ ! /ハ!イ!,:ノ` ´ ̄''` /、ン-, _ハ
'レiハ .!,, , ""iハノノ 〉
なのになぜこうも簡単に 生まれたところや国で !. 从、 ─ /イノ i ハ イ
ノイン i ゝ、. ,rYイノ ハ ハノ
生命の価値が変わるなどとほざけるのか・・・ 〈/(y´ハ _i`>.ー='i7Yノ´`7_ゝ ノ
(ンV rヽ `くi ヘイヘ_ ''''ー'''ヽ,
. Yィ_iン7/ヾ=r/ゝハ_「. ヽ,
/\-──--、
まあでも収容難民に対する 》>====イ
((イノλノハノ)()
日本の官憲の態度と ハリ ̄  ̄ ル)
∧ )人 _ ノi)ノヘ
矛盾しない答えではあるわね / _>rュ<_ _ヾ
i /―li ♀ f― /
vヘγハ | i! | ハ\iソ
. そハ λハて
{ }:::}
rニニ、__ └┬〆{ ___
{i. { r‐-、ェェェ /ニニ\ ( ヽ, __
r=、 ,r/:iヽ-'{ r⌒} (}:::::::}::::::}. >/:::::::::::: \. {i_i_i_ノ. (_)
. ゝ::ヽ/::::::|::::{ヽ ゝ∧ /⌒ヽニニ}O { |:::::::::::::::::::::ヽ {\ }. O /ハ
/:::::::/:::::::::|::::{:::{. /:::/ }:::::::::} } { | :::: /:::::::::::: } | /} } {_}{/.....}
《....../::::::::::::|::::{:::{ {:::/ / }:::::::::}_} { |:::::/::::::::::::::/ //ノ:\ |]]. {ニニイ
}__/{:::::::{:::::|::::{:::{ {:/ / }:::::::::}ii. { | :/::::::::::::::/ //:::::::::::::\ ||| {///
{!::::::{:::::::|:::::|::::{:::{ {__} }::::::::/}} { |/::::::::::::::∧. {ノ{::::::::::::::/ |i| . |/く
~}::/\::|:::::|::::{:::{ /{_}_________}::::::/ ,}} { |\ ::::: /:: { \__/ }}ノ
}:」 \V∧{7 { { {/////}ニニ { |: : \/ ::: { / { { ^
∧::∧. {__{ V∧//ニニ.. {_|___/ } { \
∧:∧∧ V∧{ ニニ. 三三三_. } /\. \
. ∧:/ V∧. _V/} ニニ. 三三三=_.. }../ \. \
∧:/ V∧ ヾ=┘ ====三三=_⊂ニ/ ノ_/
以itっ V刃ン ==== ゙=三三=_
==== ゙=三三=_
=== ゙=三三_
=三三= ゙=三=
三'"
┌─────────────────────┐
人の生命に如何程の価値があるかについては
有史以前より多数の人々が考えてきました
└─────────────────────┘
|:|
|:|
|:|
__ |:|
>''" "''<|:|
. ;′ fミ}^
{::::::..... .{ミ}
∧:::::::::. 、 .::{ミ}_
\:::::..-:\:シイr'"
≧=ァぅ_/ふシヘ
7:::::::::}:::::::ム
ト、_::::}:::::::::::!
|:| 「:::::::::: |
|:| i::::::::::::::}
;::| ;!:::::::::::: |
;:::j 〈::::::::::::::: |
`{ 、、.i^:::T::::「
ゝ-彳::::|:::::|
|::::::::::::|:::::|
|::::::::::::|:::::|
|::::::::::::|:::::|
|:::::::::::;|;;;;;|
`「^^ ) )
| i′/
ゞ-≦
┌──────────────────────────┐
無数の哲学者 科学者 文化人 そしてティーネイジャーが
この問いに懊悩し 時に自殺さえ選んできた
└──────────────────────────┘
ィ^l ^ l ^ l ^ l ^yヽ
/y _,/ ̄ ̄` ̄\,へ
ト// , /\ .i i 、´,ゝ
そんな問いに 2:1が生命の価値 / / /リム/ー-V レ ゝニ〉
j v、!● ● iヽ'ゝ〈
というのは適当すぎて鼻で笑われるレベル ノ(y)〈 ワ (y)y'V
(y), `ーゥ t-!(y)ルハ
というより生命に対して不誠実っすね (y)^V^、∞ , '(y)〈
∞ / L介 」∞::\
,/ー、{::::::::::/ー、!::::\
_/ `ヽ、
r‐'' ´ / \
| `ヽ
{ _ | ',
/´ 、/ / ̄\ __ l ヽ
\ <___ \////\_/`\_ __ / ',
\/: : /:\___/-- 、//// ∨//\ \ }
/: : /!: : ::/l::7 r 7TT、 \////>、_,..- ;'、
|: :/ |: : / {/ \__,. ィ'、'::::::;{;\_ \_//-- 、//_}
{:/ ,|: :'ハ{「`i‐-ニ_{: ::::|イ´ヽ;::} ̄マ> \..__ \/ ´
/ /:{/:∨ 弋zソ ∨:::! `T ‐- _l㍉ァ}:-、_,イl: :Tー'
/: : : .:リ 〃 , ∨ 弋z_ソ|刈//:}: :/: : }リ: :|
/: : : : : :{ 〃 {ソ/: :l /: : /: : .:!
{/{: : : : /,\ t--‐┐ u //: : j/: : /l: : : |
まあ確かにこれなら ' マ: ::// : .:丶 `ー ' /: ': : : : : : :/: j/ : :|
Ⅳ {: :/ / :`i ー-‐ ' T-テ'|アー-'-,-‐-、: : : |
1:1交換のハンムラビ法典の方が ヽ、:}/ `!` 、 / |オ' / ヽ、;!
`/ {オ| 、 / ,!フ / \
まだ筋が通る話よね・・・ ,-―‐ ´ |{オ、_,..-‐,V、 /x' , ` ヽ、
_ / {ー''゙´/:.:.ヽ}-'ニ-イ7 l ',
/ l } {:.:.:0:.!| 、 l
{_ ヽ__ ,' .ト、:.:// 、 } ___ ,ノ
} /ヾ、 l_,/:.ー:.'! ヽ / /:.:イ `ー,
人__,-、,r:.:r、 ̄:.:.:.:./:.:.:.:.| / / ̄´ 〉 //
/ ',ヽ:.!l:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.::.:, `ヽ、_ {i! ,/V_/ \
━━━┓
|| . ┃
●) ┃
/┃ ┃
ヽ_○ノ ヽ_○ノ ┃ ┃ ヽ_○ノ ヽ_○ノ
|| || . 人 ┃ || ||
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人 . 人 . . ━━━━┻━━ 人 . 人
┌─────────────────────────┐
死刑とは生命の価値を判断することです
これを死刑残置派は永山基準を根拠に法の下に実行する
└─────────────────────────┘
,. -───-- 、_
rー-、,.'" `ヽ、
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐'〜ーへ、_ト-、__rイ、
それでその根拠を聞いてみれば \::::::::ゝ/ /'´lハ ハ`ヽリ`ヽ7ヽ__>
r'´ ィ"レ{_l ● ヽ/ ● 从ハ〉、ソ
科学的でも擬似科学的でもない ヽ/ ハl小l⊃ 、_,、_, ⊂⊃/ ハ
ノ| レヘ /ハレ'l |
地域的な習慣という・・・ , ‐-ハル'/⌒l,、 __ イル从ルノ,=- -‐.、
/::/::::::l::/ /ヘ/0ヽ// ヽ:::::::::|::::ヾ:.\
⌒Y⌒Y| l ノ::| l( 〉⌒Y⌒Y⌒
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i
'y r イ-‐.ヽ, ノ‐‐-ヽ、 ヽ, |
∠/ / ,r=、i レ' レ,r=-、_!ヽヽ、、i 死刑は法に定められています
/ ,イ}.イヒ_i´ ´.ヒ_,!ア イヽ、ヽ、
/ /くl"" , ""{yイ\ ヽゝ しかし法とは別に物理法則とか
i//{.人 _ ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 ,イゝ|{yレV 普遍の真理という訳ではありません
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
. ィ
._ .......、._ _ /:/l!
:~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、| _
、'、::::::ノ:::::::_,.-=. _〜:、 /_.}'':,
``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ
,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:' ノ゙ノブ
" .!-'",/ `'-‐'') /\ `/ でノ-〈
.-''~ >'゙:: ‐'"゙./ ヽ.,' ~ /
//::::: ', / ,:'゙
┌──────────────────────────────┐
法とは いみじくも官僚の言う通り 地域の事情に合わせて作られる
人間と人間の社会をより良くするための決まり事です
└──────────────────────────────┘
, 、 ,'⌒ゝ'´`ヽ
_( .ゝイ─┴ヒ__ノ゙フ´ヽ
( /-‐ '' ¨ ̄¨ '' ‐-ミ、__,(_
. У `ヽ_ノ
/ ,. ハ
. / , j_ i! .ハ .!、__ヽ i\ .!
厶イ / ´レ`レ ヽ{´N`ヘ ゝ _ヽl
厶イ1/イ它 ィ它iヽ从レ l
λレ!弋ク 弋クノλlノ l
であれば法で人間の生命を奪うと言うのは λl人 人lノ,イ! l
λl人≧ー_--_‐γヾ人lノ、レ
元の精神に反するものになるでしょう `介´ /_j:::ゞハン::{ `介´
/_-.!::::::::::::::i -‐_<
, '´ .ィゝ-----ヤ´ `Y
λ /ノ  ̄ ̄ ̄ ! ノ
/\-──--、
》>====イ
((イノλノハノ)() まあの
ハリ ̄  ̄ ル)
∧ )人 _ ノi)ノヘ
/ _>rュ<_ _ヾ
i /―li ♀ f― /
vヘγハ | i! | ハ\iソ
. そハ λハて
___
. ""´: : : : : ゙゙` 、
. ´‐、 ノ: : : : : : : `Y´ ヽ:`::.、
. ´ r'´::_丿__丿: : : : : : : : :ノ . : :. :`ヽ
, ´ , '´. : : : : : : : : ,r'´ `'´ . . : : :. . :: :ヽ
, . : ⌒'´: : : : : : r, ,.ヘ { . : : . . .: : :: `、
./: : : : : : : : : : : : : :.{ `゙゙゙゙´ . . : : . . . ´゙゙゙:`、
,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r'´` , ヘ ,、、 : : : .. :'.
..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`゙゙´.:.:.:jノ.:.:{ ,.ヘ. . . : .: ;i
l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::,r'´  ̄ ゙゙ `ヽヘ、,,_ノ 、___,,,.. ハ l
!ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ´ ト、 }.:.:.:::::ヽ_ノ.:.::} .!
l }.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ヽヽ _ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::ヽ!
. ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:`、 . . : : . . . . :: :: . . `'' 7.:.:.:.:.:.::::::::::::::::.
: 〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ー'⌒ヽ .: : . :: . :. :. . . . :.ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::.′
V:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉 . :. : , '.:.:.:.::.:.:.:.:.::::::::::::′
ヽ:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ イ.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::, ′
、.:.::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:ノ . . .: ::.:ノ, ノ}.:.:.:.:.:::::::::: ′
、:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ .: .: .:,r'´:.:.し'.:.:.:.:.:.:.:. '
..:.:.:.:::::::::::::::::ヽ__ノ:.:.:.:.:.:.:.:.::::, ´
.._.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._.. ´
 ̄ ̄ ̄
┌─────────────────────┐
法とはその時々の事情に合わせ
便宜上決められたものであり
何か絶対の真理を元に作られたものではない
└─────────────────────┘
__ __ __
r-'´`' - '―-' ..`- ,
_ ー ´ `ヽ )` 、
´ , l ハ
l ィ / -‐ l__ 、 ハ
' /,V \ ト、 l `l 〉 ハ
/、 ノ ー-- ` ー--― ゝ < ハ
/ / / j ヽ、
f 、 __, ,7 ヽ lー-
V ヽ/ ‐-, _ _ ... -,<_ヽ_/,ヽl
.r-.x'-tY::::::::::::::::::, ヘ' i,l_ 介`l
ならつまり法とはフィクション ,レ介 j j`::T―T´ヘ:::::j l i`'
レ,リ/:::::エニ l:::::::ハ::::ヘ ' リ
想像力の産物という事です /_::::/,l i:::::::::ハ:::::,ゝ
し/::::ゝ、_ヶ-r::´ヽ.J
/::::::::::::::::ー'::´:::::::::::::ゝ
'-::::_::::::::::::::::_.. - ´
 ̄ヽT´ヘ ',
tj J
_ノT} __ __
ノ ≠⌒)Y´/ __ `ヽ_
_Y{ _,ィ(__ `ー(´ `( `ヽ
{^'ァ'´// / `ーく⌒ヽ}`ー }
}/ ,i{ { {ヽ.\ }ヽ. `ーァヘ.
この辺 そのものずばりの題名の / ,イ ∧ ≧、\` ,.≦ハ`ヽ ヽ 」
{/{ 〉、j/} l::j {::j ノハ }`Y^} }^ヽ、
専門書をみつけましたが . ,ヘ{レ〈//{人 -‐‐v ,ハハ.ハ }く ハ } \
/〃{、 从从八≧┐ {>}ノノ ノノ/ }! i ヽ
分厚すぎて読んでません . / / |ヽ/^ヽ}ミlレく_ ノ^ノハ⌒>{_ ノ } _」
⌒Y⌒Y´_〈_,ノ)^ヘ〔O〕rィ(^く_ ̄ }⌒Y⌒Y´
}ミ/ `つ ⊂´ `ヽ ノ」
゙7 ハJ、〕、\ (,ハ_rヘ ∨^i、
{ }ァ'^Yァ〜く^Y^lヘハ ヽ|ハ
. `,≠^ア7^¬r〜'⌒゙ーくヘ、__} ',
/ / / | ヽ、 ヽ} j }
┌──────────────────────────┐
ただゆえに 想像力で人を殺すという事は
「オウム」 という想像力を 「真理」 とした 「教」 えを元にした
一連のオウム真理教の連続殺人と違いはそれほどない
└──────────────────────────┘
.___
/::::::::::::::::::\
/::::::::::,人::::::::::::| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/:::::::::::ノノ''ヽ\::::::::ヽ < 修行しましょう
/::::::::::ノ "´(_ _)` ゛)::::::│ \_______
. / ̄l:::::::\ )=( /:::ヽ―\
/ │:::::::::\lllll/::::::::::│ \
, ノ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ )
| ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ |
ノ Y \;;;;;;;;;;/ Y \
/ | |;;;/ | \、
ノ / V \ ヽ
,! | | !、
│ / ヽ `!、_
/"γ\ _/ ξ⌒―‐' ̄\、 ,/ ̄\_ノ⌒⌒\
μuuULヽ__―――――― ̄ ̄ ̄`――´\、ノ"\ιノ Uuuヽ
/ \ ,_Ξβ \ ノ
! __,―'~― ̄ | /´
| / / |
\ ,__、,/ / ノ
` __., ―――'' ̄ ̄ ̄ ̄" ̄`―――.、____/ ´
、_ 、 、 _、- -、_ ,、 ,、
、, `'-、 `'-、゙'-,、-'´ ,、- '  ̄`' -、 `' -i'゙ ,、-'´ ,、-'´、-
`'-、 `'-、 `i-' / 、 ─ 、 \ ゙-i ,、-'´,、 '´
`'-─゙-┘ i゙ // ̄\\ ゙: └-゙─'´
`' -、 ! ; | ´','','` | ; ! _ ,、-
、 `' -、 └-┘ \_/ .└-┘ ,、- ' ゙ _
`' -、. `'> | ̄ ̄`! i´ ̄ ̄| <゙ ,、- '´
,-、 i`' T゙ ├─┬''''''''''''''''''┬─┤ ゙T '´!_,.,_ ,、.,,
i/ソi~'),!-、.i_ | ;; | ̄ ̄ ̄ ̄| ;; | ,...,,.-,!c,=!i_・i.!_;,ノ
⌒'`ヽゝソ ! ')i゙;ゝ _ _ _ _ | ;; | _ O _ .| ;; | _ _ _ _ (・.)(゚ノ゙ゝ ' ' ' ´
~` ' ' - 、 , _` ’ \┌ ─ ─-'';─ ┼ '-'-'-' ┼ ─ -─ ─ ┐/ `_ , 、 、 - ' ' ~
 ̄i ` ' ' -, 、 ,`,'_' '_- 、 ,、| i::::::::::::::::::::i i  ̄  ̄  ̄ i i::::::::::::::::::::i |、, _- '_'__´、 、 、、- ' '゛ i  ̄
i ! i ;iミ,;ヾT´! i i┌ ─ ─ ! i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i i ─ ─ ┐i i ,゙-、,ナヽζ! ! !
i ! i 丿 く i i i ! !- ┬ - ┤i- ∩ ┐┌ ∩ -i├ - ┬ -! i !゙(マi i゙T''゙ヽi. i i
i ! i .i~i ゙',゙.! ! ! .i. i二二二二二二二二! ! i .! !' '/./ i!.
i ! i (|─´──┬ ' ´ ! ! ! !. ` ' ┬─ ─ .┤!. i i
┌‐────┐ | i~! .!i i└-───────┘!. ! i~! | i ! !
│ .| | i i. .!i / \. i ! i | i ! !
┌────────────────────────────┐
ただそれが 「法」 を 「真理」 とすると置き換えているだけです
└────────────────────────────┘
∧∧ ∧∧;; ;;ノ
∧∧ (゙0;;゙*)⌒;;⊃\ (゙0;;゙*)ノ/
∧(゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゙o;;゙*)⌒;;∧∧⌒;;⊃
∧∧(゙-;;゙*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃
(゚;-:。*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゚-;;゚*)⌒;;⊃
∧ (゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゚-;;゚*)⌒;;⊃ (゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゚o;。*)⌒∧∧
∧ (゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃ (゙o;;゙*)⌒;;⊃ (。0;;゚*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃
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(。;-;゚*)⌒;;⊃(゚-;;゚*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(。0;;゚*)⌒;;⊃(゚o;。*)⌒;;⊃(゙o;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃
(゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃(゚-;;゚*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃(゚0;;゚*)⌒;;⊃
┌─────────────────────────────────┐
ナチスはユダヤ教徒や欧州東部の居住民族を
ナチズムという想像力を持って 「生きるに値しない生命」 としました
法を真理(正義でもいい)として 死刑を実行するのは実質的にこれと同じです
└─────────────────────────────────┘
__ , ,-、
/ヽ ヽノ レ⌒ヽ
,/⌒""〉 ,>---< l_
,-、_l>,,,---、/ ` ー-=_ )
ヽ .ヽ 、 、 、 \.
/  ̄, i , i ヽ ^ヽ、 \\ \ヽ\
ヽ i / / / 、λ ー───.\ ヽ Vヽ_>
! ! / / ハ ン ,イ^ヽ、ヽ、\ i i.
! / /__ノ ヽ,ィ' ,---、ヾ、ヽ\l l、
| ./ / /j,r--,, ト:::::'1 / 、 、| !
l //.l l, y:::ヘ ゞ-イ〈 Y ,〉 l | ヽ、
lハ l l' ヘ ゞ-' 、__ -┐"u"〈 Y'〉 l / /
つまり言いたいことは単純なんです l 〈 Y∧""" ヽ ノ ,ィ.〈 Y 〉/,/ /V
/ 〈 Y'〉/ > _ __ ,,イ / 〈 Y 〉 / /
絶命させるという行為=処刑は //〈 Y 〉〈 / λハ / / ,ィ'[]ヽ/V
〈 Y 〉イ 〉 /YVヘ>〈 ハ ,ゝ、
他の刑罰を圧倒して取り返しがつきません .,ィ'[]ヽ〉::: ,^i/ / / /〉 〈Y Y〉 `l
〈 ハ ,ゝ:! ' ' ' ハ、ヽ / l、
〈Y Y〉' i / ' _V:i l ヽ
ヽ /:V〉 ハ/::::::::::/ 〉
〉V ヽ:/ /::::::::::::::::::::/ /
〈____/ /::::::::::::::::::::::〈___/
! ./ /:::::::::::::::::::::::::/ l !
! / /::::::::::::::::::::::::::;ハ l !
';:::::::::::::::::::::/ー──==-
〉:::::::::::::::::|____ `ヽ
_/ \:::::::::::::j..:::::::::::::::::::::\ \
/_jゝ_厂 二ニゞ:::{二二フ:::::::>ー- 、 \
∨ //__/: : : : : : : : : : : `ヾ_」__∧ }
∨: : : : : : : : : : : : : : : : :ハ: : : : :\ ノヘ |Yヽ
. /.:.: : : : : : : : :/∧: : : : : :/八: :.| i: :ヽ ̄ ̄八 ∧
. ___|八 : : : : : : :/:/`八: : : / ヽノ |: : : `ー< \フ
〉: :ハ: ::/ /`ヽ ヾ:/ /⌒ヽ ノ: : /:.:. ′\}
なので>>1 としても /:∨ ∨ }:.// ′
. `ヽ l: : |: : : :l r───-、 /:.:/ ,イ:|
エビデンスのある「真理」に基づくなら }八: l: : : ,へ l ∨: :./ ̄L,イ: |リ
レ´ ̄l:/ 个ゝ、___,イ :/ {ノノ ,イ
死刑もやむなしだと思います l \___ノ レへ/} l从 /{//
rー-、/∨ {廴)入._| __∠`ー─- 、
|::::::::::\::} {} 〉'´/::::::}
|::::::::::/} {/:::::::::::{
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| >>1 は死刑!
|
\_____ ________________
∨
─────┐ ,∧_∧
∧_∧ | ∩_∩ ∂ノノハ)))
( ´Д`) | (´ー`) |ハ^∀^ノ _______________
,丿~, ~ヽ│ 丿~, ~ヾ 丿~, ~.ヾ、 /
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | そんな・・・
| | |
|. A_A. | \
| ( ´ⅴ`) |  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ノ~, iO)、 | ∧_∧ / ̄ ̄ ̄
| | ̄ ̄|~. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| (∀・ ; ,) ∧∧ | 直ちに
∧|_∧ | ┌─┬┴⊂ 〇 ) ,,'⌒丶、 (゚Д゚ )< 控訴します!
( `) | │ │ │ | │_ゝ@==>(〈y〉 `つ────
┏━┳┓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| │ │ (__)__,) (´∀` ;) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
┃ ┃┗┓ | | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄~i ( =|=,~ ),, |
┗━╋━┛ | | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|⌒(⌒,,_,) |
┏┻┓_ │, │ │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|(__) ̄ ̄ ̄| ̄|、 │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )( )(, )(,, ) ,,)( )( )(, )(^×^ ;)
絞首刑かな? ザワザワ 電気イスだな ザワザワ いや、ギロチンだ!
┌────────────────────────────┐
問題はオウムやナチズムと同様 「法」 もまた宇宙の法則とか
真理に基づくものではないうということです
└────────────────────────────┘
V⌒ヾ:Ⅶ゙_][__][__]..八____ノ:jj.__][__][__][__][__][__][_
|゙| 〉}}[__][__][__]..{彡彡}__..[__][__][__][__][__][__][
人_ノ::jj.._][__][_.___∠!V___|!_\[__][__][__][__][__][_
___{彡彡≧s。._[__.゙|私は |::::',゙][__][__|┌─────
_ |/__/__::::::::::}..][ . |戦友を .|:::::| . _][__][..| | ||
|私は |:::[*]......_.゙|見捨てました|:::/_][__][__| |..__||_
|敗北主義者 |::|:::::}_][.. 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!/.゙__][__][..| |..――┤├―
| .です|::|:::/......_][ }::::::::|:::::::::::::::::|.. _][__][__|_|_ ||
 ̄厂 ̄ ̄ ̄: :: |/ _][......{:::::::::|____!゙][__][__///∧._||_
|:::::::|::::::::::::::::::|゙_][__]゙├''"::::::::::::::::::::|__][__]./././///|―┤├―
, --- 、 |/ ̄ ̄ ̄ ̄!......_][_..|:::::::::::|::::::::::::::|_][__][__^T¨¨¨¨!┘ |::::|
_/////∧. |:::::::::|:::::::::::::|゙_][__][..゙!::::::::::!::::::::::::::!....._][__][人_ノ\二二二
|L ̄マ/_}. |:::::::::|:::::::::::::|.__][__]!::::::::::|::::::: ::: |..][__][///><|// \__]
ト-イノ|\.. '/:::::::!::::::::::::|゙_][__][..゙',::::::::::!,:::::::::: |.. _][_.//∥//////////![_
/|/\/// \ |.'/::::::!:::::: :: |.__][__][',:::::::::}',::::::::/._][_//.∥//////!////|__]
. //.,′/// ////|.. |[_/:::::|:::::::::::|..゙_][__][.....「 ̄.| 「 ̄|゙][_//∧{/__//// /][_
///{///___////// !_゙'/::::|::::: :: |..__][__][.゙| ! | !. _][.|/{E⌒ヾ///{////./__][_
K⌒厂//////// .|. \_!____ノ. _][__][_.゙|____| |___/][_.|/_≧=-|////>≦\][_
{ハ`¨、__>'゙´\ .|_][..゙}-!ニ{.゙][__][__].゙/:i:i:i:V:i:i:i}....._][_\ミ/.|/ ̄ ̄\::::::::/__]
!シ7|//////\./ |./:i/:i:i:i}......_][__][.゙厶イ⌒ゞ-′..__][`7/.|///////≧イ',][_
/ /;′////// ∧ |.゙ゞ'⌒¨¨´..][__][__][__][__][__][_,///|///////////|__]
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|/|//////////| ,、 ,,|:.:.|:.:/,, ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |///|///////////|
┌───────────────────────────┐
つまり死刑支持を別の言い方にするなら
まさしく 「生きるに値しない生命」 が何であるか理解している
すなわち 生命の価値について知っている・・・
└───────────────────────────┘
-‐ 、 ̄`` 、 、
, ,'" ,' ノ / ハ ヽ ヾ ヾ\
./,: / ' ;' ' ! ヽヽ
/; , / ' ' ,.;:;:'' ,:;.,., ヽ
./ ノ, ; ハ ! " ;' ` ‘,
/' / ノi ′ ´ ` .: ヽ、 ',
,' ! ノ イ; ! ,.: ,z=≠=-, 、‐≠、 !
i ハ /; ノ ' _  ̄ '" - ヽ ` ヽ
|; ,' ;ハ し , ー--‐ .、 ',
iハ _ ;:' ; / ! .}
∨へヾ ,;;; ! !
.{ r (_ ';;;; 廴 ̄ _`ヽノ /
\- ’ ;;;; ,;;' ;;  ̄ / ,. -‐-、
ヽ‐;;';;;;;;, ,,;;;;, ;, ;';, ー-‐' _ イ 」-‐
>、;::::;_;;;;;;,,, ;;;, ゙ ::... ....::ノ- 、 {├ " }
/,. イ }i ヾ、-=;;;;;;;,‐- _ .:;''` 、 ヽこf ̄_ ノ
, '"´ └ '/ ∪ ヽ ,:`F、 ヽ
/ _,. イ´ } 、 .. ...... '、 ! ` , Y
∧ / `゙/ ヽ;, , -- 、:::::::::::: ゝ 、; ,; .! _
>'´ ..:::/ ‐、 ,. -─‐/ ヽY ∪ ヽ;;; / _, ''" `ヽ、
/ /べ、ィノ _ヽリ ヽイイ し ヽ
ヽ /' / し 、 }' ;,,; , , ´` ー 、 ' :. .:
.Y /;;;', 、 ,;; , ァ--;;'ー';, ,;;;, ,;;;;;,, ,, ,;;;;,-,-、r;:;\ :.. :::;::::::::
、 、....:ヾイ ノ ,;;;, ;; /;;> ´ ̄` <,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;:;:;Y::::::、:. f `r 、_
\/ ` イ,;;;;;; .ィ";;/ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{;:;:;Y;;;;;;;;ヽ、.::/ー ' イ
┌──────────────────────────┐
ようは人間の 「真理」 を知っている という宣言に等しい
└──────────────────────────┘
__ , ,-、
/ヽ ヽノ レ⌒ヽ
,/⌒""〉 ,>---< l_
,-、_l>,,,---、/ ` ー-=_ )
ヽ .ヽ 、 、 、 \.
/  ̄, i , i ヽ ^ヽ、 \\ \ヽ\
ヽ i / / / 、λ ー───.\ ヽ Vヽ_>
! ! / / ハ ン ,イ^ヽ、ヽ、\ i i.
! / /__ノ ヽ,ィ' ,---、ヾ、ヽ\l l、
| ./ / /j,r--,, ト:::::'1 / 、 、| !
l //.l l, y:::ヘ ゞ-イ〈 Y ,〉 l | ヽ、
lハ l l' ヘ ゞ-' 、__ -┐"u"〈 Y'〉 l / /
l 〈 Y∧""" ヽ ノ ,ィ.〈 Y 〉/,/ /V
/ 〈 Y'〉/ > _ __ ,,イ / 〈 Y 〉 / /
で その真理は何と問えば //〈 Y 〉〈 / λハ / / ,ィ'[]ヽ/V
〈 Y 〉イ 〉 /YVヘ>〈 ハ ,ゝ、
2殺1死という奇妙さです .,ィ'[]ヽ〉::: ,^i/ / / /〉 〈Y Y〉 `l
〈 ハ ,ゝ:! ' ' ' ハ、ヽ / l、
〈Y Y〉' i / ' _V:i l ヽ
ヽ /:V〉 ハ/::::::::::/ 〉
〉V ヽ:/ /::::::::::::::::::::/ /
〈____/ /::::::::::::::::::::::〈___/
! ./ /:::::::::::::::::::::::::/ l !
! / /::::::::::::::::::::::::::;ハ l !
/\-──--、
人生に悩めるティーンにしたら 》>====イ
((イノλノハノ)()
てめえふざけんな死ねって感じよね・・・ ハリ ̄  ̄ ル)
∧ )人 _ ノi)ノヘ
/ _>rュ<_ _ヾ
i /―li ♀ f― /
vヘγハ | i! | ハ\iソ
. そハ λハて
|:i:! .〃 |:| |:| |:|
| |!〃 .ix=x !:! !:! |:|
┌:ェェェェ!ェ!ェェェェ:┐ |. \\ ./:' ./:' |:|
.:| |-Vital- :! ! | |\\\//// |:|
.:| |:-ヘ/ーヘ/ー:| | | | \\\/ |:|
.:| |_____| | | | \\\ |:|
└‐─ v:ェ::ァ─‐┘ | | :| :| ̄| |:|
Ⅵ/ _| \ .:| :| |_ |:|
| |! .|\\. \ | :| | \ |:|
=ニ二三三ェ三三二ニ= .|:. \\. \ | :| | \ .___ .!:!
`YY´ .|. \\ | | \ _,∠_ `/:' .
| | | \\:|_| _,.,r少x `ヽ.:. //
| | | \ __ r ':rくゞミ';、 : : : : : i: // /
| | | ! / {: : : : :Vハ : : : :r' ///-=
/:∧ . |\ .|/ _`ア¨´:ゞミ';/ // -=ニ
.///:∧ |:. \ ..r'ェx=ニ孑ヤ´ ̄ ̄ア’ーテ彳’-:=ニ
//ムムム________ ,r='¨´ ji Y /-=ニ三三三
___ 〃¨Tl¨Ti¨Ti¨Ti¨Ti¨Ti¨Ti¨:ア 〃 }./-=ニ三三三三
__ , ・´ `マ/ | ! :| ! :| ! :| ! :| ! ∠二又 /’ /-=ニ三三三三三
_ `'ー=¬冖¨ ̄¨冖r:f:f:TK ヾx、 .< /-=ニ三三三三三三
ー==ニ二_ L|_|_j」`゙ `ir--==イ\ /-=ニ三三三三三三三
 ̄冖¬=ェ、__ , L_ ___ >'-=ニ三三三三三三三三
,r========================x -=ニ三三三三三三三
/〃¨T l¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨ヾ;ム - = ニ三三三三三三
┌─────────────────────────────────┐
生命に如何程の価値があるのか この問いへの答えは簡単で
今のところ 「わからない」 となります 今のところこれ以外の答えはないです
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|___|'' - .._
| | l' - ._|
| | |`:| |′
,=| | | | |
/ | | | | |
l | | | | |
| | | | | |
| :| | | | |
| |_ | | | |
/ | |l~| | | |
/ | |l: | | | |
/ | |l:::| | | |
/ | ||:::| | | |
/ | |l | | | li
/ :| || | | | ||
__ / | |l . | | | l:|
∠_,/ / | |l. | | | |:|
4 '_ゝ / | ||. | | | l | ,ィッッッ
r'ムl>~~]二ニ'了 | |l | |‐'| | | -=彡:l、'_ゝrー''ニ々、
/_,i | / | || | | | l :| .ィ", ム⊿ ,r'"´ {ミ '_ゝ
ノノ Ll__レ> | ||.. | | | |! | _/// / ,~;~
r' ( 「 | | |l. | | | l| :| ∠r-'′,ノ===〈 ; ,
`'´ | ハ j | ||. | | | l:l :| / .-、. ヽ ;
く ^ヽ }-{ |"| _.....___...._| |l | |‐'| |:| :| /_/ `、`、 '
__爪\,,ノ|_| r‐r--―=‐'''''´,... ---―‐| || | | | | | :| /.ノ |__j
/ '" `! ノ_| |_厂|二二二二二二二二l_...'-┐ | |'二二⊃ _,/7:―――‐( |――――――;
/´ ,.ィ └‐厂⌒厂⌒厂⌒厂⌒厂⌒厂⌒| _,,.. | | |〉 〈'--┘ L\ _.. -‐'" !
〈,ハ ズ~  ̄ノノ ノ ,ノ / ノ ノ ,ノ| ,,|;;_|..!、____,ノ `´-‐''" _.. -''"
| ト、/ヽ 〜ー‐〜ー〜ー〜ー〜ー〜‐''"┴'''" _.. -‐''" _.. - '' l:|
r┬'''⌒r┬''''" ノ _.. -‐''" _.. ‐''"\| |:!
 ̄|_厂 ̄ノノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:! _.. -‐''" \,| |:!
――――――――――┬―┬―──――――――――‐┬―┬┬┴'''"/ |
│ │ | || /
┌───────────────────────────────────┐
ならばわからない問題に対して 取り返しのつかない決定をする事
生命を故意に絶命させる事 すなわち死刑は いかなる場合もとる事はできない
└───────────────────────────────────┘
__ __ __
r-'´`' - '―-' ..`- ,
_ ー ´ `ヽ )` 、
´ , l ハ
l ィ / -‐ l__ 、 ハ
' /,V \ ト、 l `l 〉 ハ
/、 ノ ー-- ` ー--― ゝ < ハ
/ / / j ヽ、
f 、 __, ,7 ヽ lー-
V ヽ/ ‐-, _ _ ... -,<_ヽ_/,ヽl
.r-.x'-tY::::::::::::::::::, ヘ' i,l_ 介`l
わからないものについて ,レ介 j j`::T―T´ヘ:::::j l i`'
レ,リ/:::::エニ l:::::::ハ::::ヘ ' リ
取り返しのつかない判断はしてはならない /_::::/,l i:::::::::ハ:::::,ゝ
し/::::ゝ、_ヶ-r::´ヽ.J
/::::::::::::::::ー'::´:::::::::::::ゝ
'-::::_::::::::::::::::_.. - ´
 ̄ヽT´ヘ ',
tj J
,ヘへ-──- 、
l | .>ン.-‐==-イ
. Y´ ノノ,∩ノハノ∩
i ハ )// < |.リ /
ノ((ヘ//∀ノル/ >>1 はただそう言うだけです!
/へ(~~) 8 ヾ )ヽ.
,' / ヽ ,l |
|/ヘハノ〔〉〜〜ヾ/ヽi
/ ヽ
ヽ、___ ノ
/ー/-/
(__)__)
| _,,-ー-、
| ・∴ _,,-''";;;;;;;;;;;;;;;;"''ー- ,,_ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
| ・∵ _,,-'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"''ー- ,,_ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
|;;;;;;;;;ヽ__ _,,-'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"''ー -,,|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
|;;;;;;;;;;;l|;;;;;;;\_,,-''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,三≡=- ;;;,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
|;;;;(O)l|;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,三≡=- "''ー- ,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
|;;;;;;;;;;;l|;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;_,,-'三≡=- "''ー- ,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{
|廴;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;_,,-三≡=- 〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
| ヽ;;;;\;;;;;;;lレ'三≡=- /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
| -':::::::::::ヽ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
| ,r'::::::::::::::::::::ヽ llll lllll /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
|,r':::::::::::::::::lllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllll ,,-'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
|::::::::::::::::::::lllll:::::::::::lllllll llllll /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|::::::::::::::::::::llll:::::::::::llllll llllllllllllllllllllllllllllllllll `"''ー-ー''~~ |;;;;;;;;;;;;;;;;;〈
|:::::::::::::::::::::::::::::::::llllll lllll llll .|;;;;;:;;;;;;;;;;;;|
|::::::::::::::::::::::::::::::::llllll: llll _,,,,,,llllllllllllllllll |;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|:::::::::::::::::::::::::::::::lllll:::ヽ lllll_,,-''" _,,'-''""llll'"llll ,,_ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ _,,-''" _,,-''"::::::::::::::llll::::::::::::::"ー- ,,;;;;;;;;;;;;;;;;|
|i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ _,,-''" _,,-''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"''ー-,,_,;;;;;;;;|
|ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ _,,-''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ''ー- ,,_ _
| `、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,-''"""''ー- ,,_-_::::::::::::::::::::::::::::::::::"''/::::::ヽ
| ヽ:::::::::::::::::::"''ー- ,,_:::::_____::::::::::::::::::: _,,-''" "''ー- ,,"''ー- ,,:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::/
| ''-,, :::::::::::::::::::::::/ :::::::::ヽ _,,-''" "'_'ー-,,_"''ー- ,,_:::::/:::::::::::/
| "''ー- ,,___:::: :::::::::::::)_,,-''" i;;;;;;;;;;;;;;"''ー- ,,/::ゝ::::::::/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────────────────────────┐
逆に市井の殺人における最も一般的な理由は
「ついカッとなってやった 今は反省している」 というもので
あまりの短絡さにネットで頻繁にネタになりますが・・・
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|;;ヽ |;;;;;;;;;;;;;;;;
|;;;;9 |;;;;;;;;;;;;;;;;
|;;;ζ |;;;;;;;;;;;;;;;;;
|;;;;) |;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|;;;ノ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|;;;;;ヽ、 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|':::::::::::ヽ ,|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|::::::::::::::::ヽ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|::::::::::::::::::::l ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,-
|::::::::::::::::::::::ヽ ∠_,,-ー〉''"~;;;;;;;;
|:::::::::::::::::::::::::l; |;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|:::::::::::::::::::::::::::ヽ |;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|:::::::::::::::::::::::::::::::l _,,,,,, |;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ _,,-''" _,,'-''""'"''- ,,_ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ _,,-''" _,,-''"::::::::::::::::::::::::::::"ー- ,,_ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ _,,-''" _,,-''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"''ー-,,_ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ _,,-''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ''ー- ,,_ _. |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
| `、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,-''"""''ー - ,,_-_:::::::::::::::::::::::::::"'' /::::::ヽ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
| ヽ:::::::::::::::::::"''ー- ,,_:::::_____::::::::::::::::::: _,,-''" "''ー- ,,"''ー- ,,::::::::::::::::::::::::/:::::::::::/ ,レ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j
| ''-,, :::::::::::::::::::::::/ :::::::::ヽ _,,-''" "''ー- ,,_"''ー- ,,_:::::/:::::::::::/ <;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〈
| "''ー- ,,___:::: :::::::::::::)_,,-''" "''ー- ,,/::ゝ::::::::/ "''-,,_;;;:;;;;;;;;;;;;}
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────────────────┐
しかし実はこれは 人を殺す上で最上の理由です
└──────────────────────┘
━━━┓
|| . ┃
●) ┃
/┃ ┃
ヽ_○ノ ヽ_○ノ ┃ ┃ ヽ_○ノ ヽ_○ノ
|| || . 人 ┃ || ||
|| || ┃ || ||
人 . 人 . . ━━━━┻━━ 人 . 人
┌─────────────────────┐
というのはもし 「ついカッとなって」 やらないなら
それはよく考えて計画してやったという事であり
ゆえに簡単に反省ができない
└─────────────────────┘
ィ´ ̄ {´ ̄ ̄}| ̄\ 、
/ { _人 |} ノ\\
. ∧ /´ ` ̄ ̄\ { \\
/ У / \\ 人 ヽ
〈 _/ / / ∨ ∧ }
<_./ 厶斗- |´ ̄ ̄`ヽ ∨ノ .|
/ / / /{ {\ 芹示ヽ | │
. /{ { { { /芹ミ \{ じ ノ }从人{ | |
{ | | | | じ / ‐r人人 \
.乂{八{ ヽ ' / ゝ )_ ∧
映画で見た知識ですがアメリカでも ./ Y ト、_ 、 / ./ 人_}イ }
/i{ |人_ /}≧┬ //{/ \ }ノ_)}
衝動的な殺人は第二級殺人とし {八 │ /⌒// /人/} / ̄ ̄ ̄} } }
\{⌒ 〈 ⌒ソ>┐〉 }ノレ
計画的な殺人は第一級殺人としています i | ∧ ´ / /.i / ∨´}
|/ .| / ヽ ヽ丿/ ∨
. / / 〉 } / ∨
/ | / /( )
( { / / \___ /
\_ 人_/ ./ } /
{>'7 ./、___} ̄ ̄/
f / / ∧
{_/{ /\______/ \ / ̄|
.|_ / ./ 人
r-r.、
ノ;i .};;`ヽ、 _,.......,_
/;;/ノ;;;;;;;;;;;>'"´ `゛-、
. r;;r-r--::::;;::-、__r __________ .- .,`ヽ、
';;;;| |;;;;;;;;トヘ、___`' -y-ヘ_,.`_゛,`こニヽ
/;;/ /;;::-'_;ィ: . : . :Tソ-、___,.>、__,..>、 .> それはよく聞くわね
..f;;;;f .f〃´/: .:/: ./;.|」L: . : ._;,.:..!;_|: . Y: ',
. V;;;', ';;;/: . ://:7: |/リ|!: . : /: .|: .f: . :|: .:', 日本でも衝動的か計画的かが追求され
\>'´i: . :イ:.|: .!i〒¬\:/テ¬ミ: . リ: . :',
. |: /|:|.ハ:ハ} ゝ-' ゝ-イハ /|: . : .| 計画的ならより重い罪になるわね・・・
. |/ iハ: : 从''' f ̄`i '''/:.レ: |: . : .|
r----┐V:iヾ_>r`ニ -.r./: :/|/: ./|: |
. V////-、V / ,ヘ./ミヽ//;.シ`イ/ .レ' ,..ヘ.,__
. /l L_r---V, /∠7彳\| />、 <;;;;;;r-'´
 ̄~ ヽ---!ん.,______こ´Lヽイ、__ソ .`~
/./ ``^´ `ヽ、
. / / \ `ヽ、
<_. / .ヽ イ>
ヾん __,.メ┘
ヾ、_ _,.イ´-f^´
ヾヘニソ-'^´
━━━┓
|| . ┃
●) ┃
/┃ ┃
ヽ_○ノ ヽ_○ノ ┃ ┃ ヽ_○ノ ヽ_○ノ
|| || . 人 ┃ || ||
|| || ┃ || ||
人 . 人 . . ━━━━┻━━ 人 . 人
┌────────────────────────┐
ただ面白いのはよくよく考えて実行する殺人とは
まさしく裁判からの死刑行為そのものが当てはまります
└────────────────────────┘
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i 裁判関係者は時間とお金をかけ
'y r イ-‐.ヽ, ノ‐‐-ヽ、 ヽ, |
∠/ / ,r=、i レ' レ,r=-、_!ヽヽ、、i 考え抜いて死刑を出すのですから
/ ,イ}.イヒ_i´ ´.ヒ_,!ア イヽ、ヽ、
/ /くl"" , ""{yイ\ ヽゝ これ以上確信的な殺人はありません
i//{.人 _ ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レヽ..、 ,イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
イ _ .-‐‥・ ・ 冖 ''' ¬ 、
/ | ´. _ ヽ
. / ゝ一' | ` 、
冫、 ヽ .|_,,. . - .,,_ ヘ
. / .\__ > ´ , イ¨¨_二ヽ_`_''_-、 }
ー─ ' ` ー ' , イ´ └─- ,,_ ヽ-‐、 ノ
/. ,. -.ァ‐、 , イ_/`ヽ-〜^ゝ一^" `Y‐-、.\
/./ ./ .Y _ _ | l`ヽヽ
// l. ! i ´ ┃ ヽ i´ ┃ ` 、 | .l ゙}
. 廴_ | | ´ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ .| .|_, イ
.  ̄ | |` l、 .v、 }
从jヾ _ _ ゙┘
・・・まあ確かに・・・ ‘ 、 ノ
` - _____ - ´
,ィ¨ヽ / | ヘ / | \ , -.、
. / ヘ / l, ィ´{}` . 、| | ./ i
/, -、 / | / .l | ⌒! .!
. 〃 ` .| ./'ヽ-┘ .| `ヽ」
. ′ | |
| |
| |
| |
` ─--,----,---- '
/ /
/ /
/ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| >>1 は死刑!
|
\_____ ________________
∨
─────┐ ,∧_∧
∧_∧ | ∩_∩ ∂ノノハ)))
( ´Д`) | (´ー`) |ハ^∀^ノ _______________
,丿~, ~ヽ│ 丿~, ~ヾ 丿~, ~.ヾ、 /
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | そんな・・・
| | |
|. A_A. | \
| ( ´ⅴ`) |  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ノ~, iO)、 | ∧_∧ / ̄ ̄ ̄
| | ̄ ̄|~. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| (∀・ ; ,) ∧∧ | 直ちに
∧|_∧ | ┌─┬┴⊂ 〇 ) ,,'⌒丶、 (゚Д゚ )< 控訴します!
( `) | │ │ │ | │_ゝ@==>(〈y〉 `つ────
┏━┳┓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| │ │ (__)__,) (´∀` ;) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
┃ ┃┗┓ | | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄~i ( =|=,~ ),, |
┗━╋━┛ | | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|⌒(⌒,,_,) |
┏┻┓_ │, │ │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|(__) ̄ ̄ ̄| ̄|、 │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )( )(, )(,, ) ,,)( )( )(, )(^×^ ;)
絞首刑かな? ザワザワ 電気イスだな ザワザワ いや、ギロチンだ!
┌──────────────────────────┐
つまり 「法の下の平等」とは文字通りのことです
文字通り人=生命を 法の下に位置すると定義する事です
└──────────────────────────┘
-‐ 、 ̄`` 、 、
, ,'" ,' ノ / ハ ヽ ヾ ヾ\
./,: / ' ;' ' ! ヽヽ
/; , / ' ' ,.;:;:'' ,:;.,., ヽ
./ ノ, ; ハ ! " ;' ` ‘,
/' / ノi ′ ´ ` .: ヽ、 ',
,' ! ノ イ; ! ,.: ,z=≠=-, 、‐≠、 !
i ハ /; ノ ' _  ̄ '" - ヽ ` ヽ
|; ,' ;ハ し , ー--‐ .、 ',
iハ _ ;:' ; / ! .}
∨へヾ ,;;; ! !
.{ r (_ ';;;; 廴 ̄ _`ヽノ /
\- ’ ;;;; ,;;' ;;  ̄ / ,. -‐-、
ヽ‐;;';;;;;;, ,,;;;;, ;, ;';, ー-‐' _ イ 」-‐
>、;::::;_;;;;;;,,, ;;;, ゙ ::... ....::ノ- 、 {├ " }
/,. イ }i ヾ、-=;;;;;;;,‐- _ .:;''` 、 ヽこf ̄_ ノ
, '"´ └ '/ ∪ ヽ ,:`F、 ヽ
/ _,. イ´ } 、 .. ...... '、 ! ` , Y
∧ / `゙/ ヽ;, , -- 、:::::::::::: ゝ 、; ,; .! _
>'´ ..:::/ ‐、 ,. -─‐/ ヽY ∪ ヽ;;; / _, ''" `ヽ、
/ /べ、ィノ _ヽリ ヽイイ し ヽ
ヽ /' / し 、 }' ;,,; , , ´` ー 、 ' :. .:
.Y /;;;', 、 ,;; , ァ--;;'ー';, ,;;;, ,;;;;;,, ,, ,;;;;,-,-、r;:;\ :.. :::;::::::::
、 、....:ヾイ ノ ,;;;, ;; /;;> ´ ̄` <,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;:;:;Y::::::、:. f `r 、_
\/ ` イ,;;;;;; .ィ";;/ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{;:;:;Y;;;;;;;;ヽ、.::/ー ' イ
┌──────────────────────┐
しかしそこにはなんの科学的なエビデンスもない
法が宇宙の真理であるというエビデンスがなければ
一つの生命の価値についての仮説に過ぎない
└──────────────────────┘
∧∧ ∧∧;; ;;ノ
∧∧ (゙0;;゙*)⌒;;⊃\ (゙0;;゙*)ノ/
∧(゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゙o;;゙*)⌒;;∧∧⌒;;⊃
∧∧(゙-;;゙*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃
(゚;-:。*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゚-;;゚*)⌒;;⊃
∧ (゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゚-;;゚*)⌒;;⊃ (゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゚o;。*)⌒∧∧
∧ (゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃ (゙o;;゙*)⌒;;⊃ (。0;;゚*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃
∧∧ (゙0;;゙*)⌒;;⊃(。0;;゚*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゚;;-;゚*)⌒;;⊃(゚-;;゚*)⌒;;⊃
(゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃ (゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゚-;;゚*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃
(゙0;;゙*)⌒;;⊃(:;);-゚*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃(゙o;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゙0;;゙*)⌒;∧∧
(。;-;゚*)⌒;;⊃(゚-;;゚*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(。0;;゚*)⌒;;⊃(゚o;。*)⌒;;⊃(゙o;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃
(゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃(゚-;;゚*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃(゚0;;゚*)⌒;;⊃
┌──────────────────────────────┐
生命の価値についてエビデンスを持たずに殺すのは
キリストや天皇 そしてナチズムのためにされる殺害と変わりはない
└──────────────────────────────┘
|:|
|:|
|:|
__ |:|
>''" "''<|:|
. ;′ fミ}^
{::::::..... .{ミ}
∧:::::::::. 、 .::{ミ}_
\:::::..-:\:シイr'"
≧=ァぅ_/ふシヘ
7:::::::::}:::::::ム
ト、_::::}:::::::::::!
|:| 「:::::::::: |
|:| i::::::::::::::}
;::| ;!:::::::::::: |
;:::j 〈::::::::::::::: |
`{ 、、.i^:::T::::「
ゝ-彳::::|:::::|
|::::::::::::|:::::|
|::::::::::::|:::::|
|::::::::::::|:::::|
|:::::::::::;|;;;;;|
`「^^ ) )
| i′/
ゞ-≦
┌─────────────────┐
このカルトからは早く脱するべきです
└─────────────────┘
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i
'y r イ-‐.ヽ, ノ‐‐-ヽ、 ヽ, |
ただしこれは殺人を軽視しろ、ということではない。 ∠/ / ,r=、i レ' レ,r=-、_!ヽヽ、、i
/ ,イ}.イヒ_i´ ´.ヒ_,!ア イヽ、ヽ、
生命についての価値がわからぬ現在 / /くl"" , ""{yイ\ ヽゝ
i//{.人 _ ,イiy}イ´/ヽ!
せめて生命だけは法の外に置け というだけです //y}レヽ..、 ,イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
ハ _
/ ∨ /
/ <〉 / ,-――――z_______ / ̄ 7 / ̄/
/ / 〉 / ./⌒i  ̄ ̄ ̄ ̄'ー―‐  ̄ ̄  ̄ ̄ / /
〈_/ / / / /レ′ / ̄ ̄ / o 。
/ / レ'/7  ̄ ̄ ̄ °
〈 ' ./ノ _,,-=,、
∨ ´ ,ネ//リ、
ク托__
rァ/////〉
j,,ィi≦/////K_,==ニヽ、
__ ィ'し( ァ"^´,外////ハ_ ̄ `
'//ハ _ノ-、,( ヤ′ム////_ラ
j///,イ, ミ{、 |/| ̄!/!
{////{_´゙ ゞ j/,! マL
j////ハx≦ハ j/! マハ
//////////,ハ {/! 'マL
/////////////≧チ |/{ ゙マL
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────────────────────────┐
そして殺人は 今以上に重大視されるべきだ
ヤクザの感覚の中には人を殺しても刑期を務めれば綺麗な体になる
という思考があるというがとんでもないものだ
└──────────────────────────────┘
, 、 ,'⌒ゝ'´`ヽ
_( .ゝイ─┴ヒ__ノ゙フ´ヽ
( /-‐ '' ¨ ̄¨ '' ‐-ミ、__,(_
. У `ヽ_ノ
/ ,. ハ
. / , j_ i! .ハ .!、__ヽ i\ .!
厶イ / ´レ`レ ヽ{´N`ヘ ゝ _ヽl
厶イ1/イ它 ィ它iヽ从レ l
死刑の最大問題は生命の価値がわからないのに λレ!弋ク 弋クノλlノ l
λl人 人lノ,イ! l
生命を奪うという行為をする点にあります λl人≧ー_--_‐γヾ人lノ、レ
`介´ /_j:::ゞハン::{ `介´
/_-.!::::::::::::::i -‐_<
, '´ .ィゝ-----ヤ´ `Y
λ /ノ  ̄ ̄ ̄ ! ノ
___
_ , ' ´ ̄  ̄ ヽ、
> ゝY⌒く_,--、,--、, i
i_,イー'λ⌒´⌒入ヽイ ヽ、
,イ´ ,イ-ーレヽイノー-ル、iイゝ
`ゝイ i (ヒ_i ヒ_i) iイi´ だから殺人を犯した人・・・
|.从"" ┌ ┐"".从 i
ルレゝ.._ ー' ,..イルヽi 生命を奪う行為をした人は
)⌒ヽ、 r´ゝ,  ̄,イ´ヽ、 /⌒(
`ヽ、 ヽ〈 i´.|.`i, _〉/ /´ 最重大視すべきです!
⌒ゝ i',/ ,ヘ、 `ノiイ⌒´
,Y`ー´λ'ー´イ、
// ヽ\
,, ,,, ,,,, | , _____
,,, ,,, ,,, | _____ .| |ニ@二ノ.|
| ,┃∥∥∥∥┃| l ´_ゝ`) .|
,,,, ,,,, , | ,┃∥∥∥∥┃| と ノ | ギィ
,,,, ,,,, , |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄, | | ) ) ゙|
| ,, ,, | |_)_) |
, ,,,, ,, |_____,,,___,.|/ ,|
/,, ,,, , \
/ , ,,, , ,,, \
/ ,, , ∧ ∧ ,, \
/ ,, ,,, ,, ,, (Д:::::) \
/ と::::::::::)
┌──────────────────────────────────┐
つまり殺人鬼であれ 想像力から生じる絶命となる死刑は科すことができない
ただそれ以外は剥がしても構わないでしょう
└──────────────────────────────────┘
___
/__ i
///{ノ
///./
////
,ィ//,/
////ソ /´ ̄ヽ
i////i ////) ̄´
.i////.i /////
,ー、 ; .i/////i /////
i i) /;;;;;;.i/////,i //////
.〉--i };;;圭;;;i//////i________///// ´
i//,〈圭圭/ヽ/////////////,/
i//i´#圭/ \//////////
i//i{;圭/#;; \////./ r-、
i//i;#;/;;; ヽーi圭;__/___)
.///,レ ; ; /;////
i//丶 //#;//./
i///,\/i /圭;//,/
\/// .i______/ ,///
// ///////./
,i,ィ- /i\//,/
,,/ }ヽ/ `´
,i;i ヾ /i
`ヾヽ /;;ソ
` ̄´
┌─────────────────────────────┐
なぜなら殺人犯はいまだ測り難き他者の生命を奪った者だから・・・
└─────────────────────────────┘
ヾ \_ ┌===┐ __ | /
____)_,...> ゙゙ーー乍二⊃ ⊂二|lに´ ̄ <|..... .,,,ム_
====⊂≠|l三彡´ └===┘ ミ三三ミ=壬三二彡}
 ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ `ヽ /  ̄ー-弋 ̄ヽ
/| | / | |
/ | | { ト |
ノ| / i 人 | `ヽ |
| | | ン ノ{ } ヽ | ',/ i |
ヽ 丶| く`ヽ `ヽ / >,,.ハ i | |
`ヽ l } ' , '"゙ ', i / ヽ レ / !
ヽ ', \{ ', ', /´´ i/ { / / )
', \ ヽ \_...,,丿 i ノ /´゙ / /
| -、,_... ) 丶ー′,: ''"゙´ / / ,'
!`゙'''ー-  ̄` ゙ヽ (...,,,_...-'" / ,′
`ヽ `゙''ー-、,_冫 _...- '"´ _...ノ ,'
`ヽ `ヽ l´ _...-イ /
ヽー / ∨''"゙/ / /
``´ !/"~ /
(_...,,'-"
┌────────────────────────────┐
ようは故意であれ事故であれ他人の生命を奪った者であっても
生命は保障されるべきだが それ以上を保障する必要はなく
必要であれば生涯に渡り人権を制限すべきでしょう
└────────────────────────────┘
,ヘ/`7,,..--、
L_(´ ̄ ヽ‐、
さ>、,ヘ,,..、__ ヽ
/ /i ,ハ∧''"`rっ/
yイ┃' ┃ j , )>
,,.. ヘ〈 !、 - ) ノ 〈 ,、
< へw、゙コェh_vノ_)ノ、 \
生涯にわたる人権の制限というと・・・ `!/-、<1/`Y´ ヽ', \ ,>
/(,./ ゙t''"ヾ-V´ `
終身刑? /~^´`''\ `
/ \_
/ __,,>
ゝ-、_,,..-- ''"..,,_
レ  ̄
. /ア/ ./i \ 、` 、 \
. /ア / /´| 、 \\`、__jV
/7 ./ ハ_/ 乂V〜 、、 ` 、`、 ∨
7 ./ / N` ィtぇvz- ` <
. l/ | ,,.ィ"笊ミ ヒj刈 リト 、、 _ >
/ ハ |ヘ. 乂ツ `¨´ 〈 〉 爪
. ' ─‐ァ \ ',∧ ,〈 〉 ', ∨
イ / 〈 〉}iト、 ^ ィi/〈 〉 ', ∨
それがスッキリな形なのですが / 〈 〉 | ;≧s。。。< |/ 〈 〉 ', \
. ′_〈 〉_/_/;i>| ,.ィ^y{>{}<} 厂
>>1 は破滅的な長期刑を課すことにも /.{>{}<} / / >< /=! / ∨ノレ゙ ! \
| / ∨ | ̄ ̄``{ニ}'"´ ̄ ̄|〈 〉 | 〉
躊躇があるのです・・・ | .〈 〉 ', /ニニ\ ハ V/‐- |. /
. 八 .、V/ィ分-イニニニニニ}ト-イ 、 ノイ
. /ニア゚ `〜ミニニニニニニニニ=┘ . ∨‐〈≧s。、
{=ニ7 ` ー ¨ ̄ ∨ 寸ニニY
Ⅵi′ W 〉ニ/
. マ! }i /ニ/
/ヘ / ィ仁ニ〕
¨ - :||lll|: : : |l幵l|| . . . . . . . . . . . . . . .. ..|:::::::::::::| |:::| |:::| |::| |:::| |::|
¨: :-: .{ }!l|_: : :|l幵l||: : : |≫i . . . . . . . . . . . . . . .|:::::::::::::| |:::| |:::| |::| |:::| |::|
: : : : : :. :.:.:_ ┴≦||: : : |幵| . . . . . . . . .. .. .. .. ..|:::::::::::::| |:::| |:::| |::| |:::| |::|
: : : : : : : : : : : - 〔|:. : :|幵| |≫j: . . . . .. .. .. .. ..|:::::::::::::| |:::| |:::| |::| |:::| |::|
‐: : _: : : : : : : : : .:.:¨ _≫l| |llll|| - . . . .. .. .. .!:::::::::::::!__|:::|__j:::j_____.|::|____.!:::!__|::|__
. . .. .. .. ..‐ : : _: : : : : : : : : : : _≫|| _ |. . .. .. .. __|:::::::::::::|==:::==::::!===:!::!==::!:::!=:!::!=
_. . . . . . . . . . . . . . .- : :_: : : : : : - _|: : : : : :.|| |:::::::::::::「^|:::「^|:::「^ ̄|::| ̄丁:「^|::「
幵| 「||li;, ‐ l:=‐-x、. . . . . . . .:.:.:‐-≧三三|| |:::::::::::::| |:::| |:::| |::| |:::| |::|
幵| ||幵l| |:|幵|ll| {卞l:j lx:., ¨, ≧_ll__|| ̄|:::::::::::::| |:::| |:::| |::| |:::| |::|
幵| ||幵l| |:|幵|ll| |幵ll| |lll| |l|:|ii|_l|__|| |:::::::::::::| |:::| |:::| |::| |:::| |::|
幵| ||幵l| |:|幵|ll| |幵ll| |lll| |l|:|ii|iニニニ|| |:::::::::::::| |:::| |:::| |::| |:::| |::|
幵| ||幵l| |:|幵|ll| |幵ll| |≫. " |:::::::::::::| |:::| |:::| |::| |:::| |::|
幵| ||幵l| |:|幵|ll| |幵lll ; |:::::::::::::| |:::| |:::| |::| |:::| |::|
幵| ||幵l| |:|幵|ll| ¨ ´ ` |:::::::::::::| |:::| |:::| |::| |:::| |::|
幵| ||幵l| |:l≫ ´ 〟 !:::::::::::::!__|:::|__j:::j_____.|::|____.!:::!__|::|__
幵| |ll彡' , |:::::::::::::|:::::::::::::|:::|:::::::::::::::::::::|:::|::::::::::::
ll斗 ,´ 、 |::::::::::::::囗__囗::::匚 ̄l::匚 ]::::囗:::匚
´ ′ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;,, , ゚ |:::::::::::::| 丁:「^|:::| ̄ 丁l ̄ |:::l ̄::| ̄
; |:::::::::::::| |:::| |:::| |::| |:::| |::|
′ |:::::::::::::| |:::| |:::| |::| |:::| |::|
|:::::::::::::| |:::| |:::| |::| |:::| |::|
┌────────────────────────────────┐
罪と罰 という言葉がありますが 罪の部分はともかく時事や世論程度で
軽重が決まる罰として破滅的な長期刑 終身刑は成立し得るのか・・・?
└────────────────────────────────┘
{ }:::}
rニニ、__ └┬〆{ ___
{i. { r‐-、ェェェ /ニニ\ ( ヽ, __
r=、 ,r/:iヽ-'{ r⌒} (}:::::::}::::::}. >/:::::::::::: \. {i_i_i_ノ. (_)
. ゝ::ヽ/::::::|::::{ヽ ゝ∧ /⌒ヽニニ}O { |:::::::::::::::::::::ヽ {\ }. O /ハ
/:::::::/:::::::::|::::{:::{. /:::/ }:::::::::} } { | :::: /:::::::::::: } | /} } {_}{/.....}
《....../::::::::::::|::::{:::{ {:::/ / }:::::::::}_} { |:::::/::::::::::::::/ //ノ:\ |]]. {ニニイ
}__/{:::::::{:::::|::::{:::{ {:/ / }:::::::::}ii. { | :/::::::::::::::/ //:::::::::::::\ ||| {///
{!::::::{:::::::|:::::|::::{:::{ {__} }::::::::/}} { |/::::::::::::::∧. {ノ{::::::::::::::/ |i| . |/く
~}::/\::|:::::|::::{:::{ /{_}_________}::::::/ ,}} { |\ ::::: /:: { \__/ }}ノ
}:」 \V∧{7 { { {/////}ニニ { |: : \/ ::: { / { { ^
∧::∧. {__{ V∧//ニニ.. {_|___/ } { \
∧:∧∧ V∧{ ニニ. 三三三_. } /\. \
. ∧:/ V∧. _V/} ニニ. 三三三=_.. }../ \. \
∧:/ V∧ ヾ=┘ ====三三=_⊂ニ/ ノ_/
以itっ V刃ン ==== ゙=三三=_
==== ゙=三三=_
=== ゙=三三_
=三三= ゙=三=
三'"
┌─────────────────────────────────────┐
ただ終身刑をしないとしても 殺人犯は生涯に渡りトレーサビリティを取られるべきです
カーメーカーでさえ 一度出荷した車は廃車されるまで数十年間リコールを受け付ける
同じように殺人犯も生涯gps等での追跡や面談をして状況把握に努めるべきだ。
└─────────────────────────────────────┘
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/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
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l:::::::::::::::::::::::::::::::r‐- 、:::::::::::::::::::::::::::::::;'
l:::::::::::::::::::::::::::::::{! rッ ヽ:::::::::::::::::::::::;'
',:::::::::::::::::::::::::::::::゙ー=-':::::::::::::,,:::::::/
ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::: rア',ィ _
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``〜、、::::::::::::{ \´::::`ヽ--':::::ゝ:/:::::::::::::::::::::::::::}
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┌──────────────────────────────────┐
そして危険な兆候があると判断されれば刑務所とまではいかなくとも
措置入院等の処置を 中立的な機関を交えて協議した上で事前にとるべきです
└──────────────────────────────────┘
|~|
| .ヽ
_ ノ \ _
|ヽ_/ \_//
√_ ._ __.(
) (.ヽ´\ ./  ̄
⌒_ .\/
.ノし~|
| |
< ヽ
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_/ /
._ ._/ .|
. <(_ ‐~ .|
_____ ./ /
_.-‐"~ "ー´ |
_ /___ ,,__....._,...,_ ._ (~)./
<" ~ し、_.ノヽ- \ ] (`‐‐-´~U⌒.|,/
ヽ, く ~|._.-‐.v´| /
/ / ~
ヽ∩/~
´
┌─────────────────────────┐
また先人の知恵も活用できるのではないか
遺族が望むのであれば 所払いのように
殺人犯は指定された地域への住居を禁止されるべきだ
└─────────────────────────┘
____________________
/-───―─--/,-―───ヽ. 、───‐-ヾ、
/ 、ノ- 、 ∥ | |. ! |
/ ●::●> ヽ ∥!__ | | |. |
∠_ (人__) ノ__∥ !コ| __|_| _i |
,,-‐¨´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_ ,, ‐¨´ |.  ̄ ̄ ̄ ̄Θ | ̄ ̄ ̄ Θ|. fi
/、ニニニニニニニニ,ィ´ ,/ |  ̄ ̄ ̄ ̄ | __| !l
{=i`i:::::::::::::S::::::::::::::::i´i==/ ,.‐_ニ_‐、 |. ________| _/´ _.Ч
|ニ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ニ/ /´::::::::ヽ. !  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ /::::::::ヽi
}__{[wagonR]ΞΞΞ}__{:::(∴):}__|______|___j:::(∴):}」
 ̄ゞゝ;;;;;ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゞ_ゝ;_;ノ ゞゞ;;;;;ノ ゞゝ;_;ノ
┌──────────────────────┐
職業や一定の財産保有についても
遺族の希望があれば生涯制限されるべきだろう
この辺について人権云々の議論はない
なぜなら殺人犯は他人の生命を奪ったのだから
└──────────────────────┘
,. -───-- 、_
rー-、,.'" `ヽ、.
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、
\::::::::ゝイ/__,,!ヘ ハ ト,_ `ヽ7ヽ___>
r'´ ィ"レ'rr‐t! ヽ! レォ‐-ト、ハ〉、_ソ
ヽ/ ハ ゞ-' ゞ-'´/| ハ
うーん・・・ C ー- !" _ "/ / |〈
〈ノ| レ>.、.,______,,..ィ / ハ ヽへ
難しい問題ね ハレヘ!-'"7-!-rく|/レ'ヽハヘノ \
⊂二`''ー'"|、 i `'§'" 〈 ',/ ',
`と__,..--='ー,L__§____'r'-イ !
| ,.L_________」 | ,へ |
ヽ/⌒// ! ノ ト、へ/⌒ ヽ!
λ,.-yー 、,. -r
. γ‐イ " i L :l ,ヘ.
/`Y ,ゝ-‐ ''' ゙゙'''‐ 、トi ゝ、.,
ヘγ7 / 入 , `、レ /
/ / , ,/ ヽ ! l !
,' . ___イ.,/./, -‐‐ヽ.! -,_ハ
! ト´./ '// _,rzxト|/,|ノ i この辺は>>1 としても悩み所ですが
/ / ,ィ卞ォ 孑_,l7. !) i ハ
| '´y〉ヾニソ , `¨/〈Y〉 ', i 多人数で議論していくうちに
|! ハ,.〈Y〉' 、 -- ‐ / 〈Y〉 ハ ,イ
. 乂人〈Y〉,iヾ t _ , イ/〈Y〉 /ル′ 解決策は見つかるものと思います
,_[X]_人 ト- [X]ヘL_
,' サ冫:|| ,ゝ{エ}弋::::」 サ |
', 、 f::::|`'/,. | | λ.:ヽ/Redl
ノ ヽl_::::| /,2:_l L _ ゝ.::k. Maノ
`'l⌒ゝ/:::゙゙::'''.:.:--..- .:'''::゙゙ヘ⌒'|
! !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;!. !
| |: : :::::::::::::::::;::::::::::::::/ /
. | l:::::::::::::::::::::::::::::::::::,' /
! }::::::::::::::::/::::::::::::::;! /
ヘ ./::::::::::::::/:::::::::::/:::! /
y:::::::::::::::::::::::::::::::::/:|./
,ヘ、/ヽ,、:::::::::::::::::::::::::::,:イ ,、
/ 人 ヽ ‐ ‐ - - ´ |/ `ヽ
_`入,´ \, __ ,, : /!ヽ 〉
.r`l \ /
. Yλ ヽー,フ
ゝふ_ ,y´::>
ヽ_/::`y ,,γ'::::>´
T、_::`ヽ--、__ ,,,_,,/´:::::> ´
'. ー,_:!_! :::⊥_:: ┴T
'. `l l
'. ! |
_ _/ヽ.__
_//\ '"´ ̄/:::ヽヾ `'ヽ.
//::::::__,.ゝ、-ァ'-::::::::!」-、_ ',
\ヽ:::::::::::ノ_7--‐'´-'`ヽノ___ノ_
ノ____,.イ-7´ハゝ、/! ハ ヽ.__7、
く__.rY ノノ ./ァ''Tヽレ'i/_,! ハン´
ヽ| ´ !,イ ゞ、!_ r'!/ 〈
イ | i " , ヾiへノ でも ついカッとなってやったっていう
ハ ノ ! ハ、 - ノ〈
レ'〈/!/ ヽ、:r>r=7´ハノ〉 人殺しの理由が
,.へ,.ィ'´/´ `ヽ. ,.-‐- 、
-‐''" ,.へ! i ヽと_ ', 実は最善なんてねえ・・・
/:::::/::::::ハ !、 、___、_ト、`[二.l
:::::::/::::::::i、,ゝrヘ'ー!_,-' ヽ、!7 i
:::::::i::::::::::ヽr/:::::>、`ヽ. ヽ ノ
/ ̄ ̄]_r―┐_
_[ 〕ニニ〔/ ̄ ̄辷 ]_
r┘ア........../⌒........\..\⌒>
┌冖>.'............./......................\..\...\
[ ア......../.../...................\.......\..\_j__/)
_,ノ)/......../........{........................|..\.......\ ー< ___,
/'........./..........{..........,........|....|.....}..ヽ........\\
{.........../...../..{ヽ.../{........|....|川i.....‘,..ヽ........\
ー=彡゙......厶イ........{__j.l_ |...../|../斗ハ.|..{.........\(\.\
/..........{.../.......从 八 |../...|/ァ'亦ア|i.|\.........\ );ノ
. /./i........{/...).斥茂苡ア人ノ' `¨¨´八}......\.......(\
レ {......./....{.....\ /' \ ∧)\(⌒ヾ^ 釈然とされないかもしれません
ノ)/....八.....i..辷 ー /....〉.......\ \
⌒`),.ノ......)ノ./\ ー 一' , f`ー)┐........\ しかし>>1 はこの言葉を聞くたびに
⌒V..../{ノ,./}...〕ト _,/ .h..(_∨}__(\⌒
//{∨) 从乂} ` ー┐┌‐'’{人(.ヽ...}_ とあるイトコの事を思い出してしまうのです
___ ′「\V__/{ /W{ ヽ}「 ̄Х_}/ ̄\
) \ `'レ宀{___/::{| /`匸{、 }レ'゙{.....\厂 ̄ ̄)
( ノ /.......{イ::::::::{|_/ /ハ∧\/{:::::::レ⌒V /ヽ
. У\__|.........{/:::::::::{ /{{| |\ {::::::::::::::} ーく ‘,
{ )\ノ{::::::::::::} {_{{i | [ー') {::::::::::::::} (´ ,
! {_ {:::::::::::{ {__/ レ' /::::::::::::::{ ) )
; \_}::::::::::::ヽ __j__,ノ:::::::::::::::::} //) ィく
{ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ .// / /}
; \ ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,./ {_,. ' )ノ
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ )}
. / ゚,:::::::::::::::ー―==::::::::::::::ー―…:::::::} )
\ ‘,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /ヽ
(\ __/゚,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ヽ ,. く ,ノ
〈` `Y´ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:/ {/ {/
\ :/ ̄ ̄^^〕トミ::::::;. -‐ ' \ / /⌒′
、i;:;:;l: : :.l l: : : : : : : : : : : : : : : :.r'/: :./;:;:;
,. -‐― 》 . ヽ;:;l: : //: : : : : : : : : : : : : : : :.l |: : :/;:;:;:;
/ ノ `、:.//-、: : : : : : : : : : : : : : //: : /:;:;:;:/ ...
', ‐==- 、 ',/  ̄~ ~ ̄//: : /:;:;/: :
. ∨ ,,..-''"´ ヽ i i i: : //: : : :
∨ / .《 l l:/: : : : : : :
∨l / l ',: : ‐-. . . . . . . . . . . .l l: : : : : : : : : :
iハ ,' ´ ̄` ´ ̄` l ∧::::::::.... : :.:.:.::::::::::::::::l l: : : : : : : : : :
l ∨ { ,_ _ 、,,__.、 lハ `ヽ、::::::::::::::::::::::::::::l l: : : : : : : : : : .
∧ ヽ、_. l `¨¨´ ',、 ヽ::::::::::::::::::::::::::l l: : : : : : : : : :
/ ∨  ̄` ' ー- 、 ⊂つ ⊂つハ ヽ: : : ::::::::::::::l l: : : : : : : : :/:
/ , '´:∨ `ヽ cっ /´`ヽ ト、: : : : : : :.l l: : : : : : : /: : ..
. //: : :/ヽ、 ', /´`ヽ、 ,.ゝ'," i^ti `ー- 、: :l l: : : : : :./: : : ..
. 《: : : / /: : ヽ、 '>i_,.....,_ ト,´o_,<.ト'"ノ、 / ` ^' ヽ、::/: : : :
\/ i:.:.: : : /`ヽ、 ゝ `゙'ー-- --y' / `゙
\ i::::::::::::i /` ー- 、 / r-'´¨
ー-、:i .l ` 'ー-- .,,__ ./ /: : `ヽ、
┌─────────────────────────┐
出来ちゃった結婚をした彼らの事と その子供の事を・・・
└─────────────────────────┘
__ _ 「!/7
,r'´ ,r ニ 、ヽ /ふ(⌒r_-_、_
/// ,rニ 二 、ヽ .l'、そrィ(_,,},}ニ)
i//// ,r ニ 、r゙! l ` ''ー<´..... __゙!
lr 、彡 ノ,ノ´ ̄ }i;} ゝ.,,__ : |
,rーゝ '´ ̄、ー-、 -;リノ f彡'、ニァー_-_⊥!
,/ヾ< :.  ̄ l'7′ i彡ゞー' ー :f'!
,.、‐'":ヽ::::\ ヽ __ァ'′ _,チ. :. _ '/
/::::::::::::::::ヽ::::::ヽ `/)乙二ス、 ,rニ ̄`ヽ` ;-<
/:::::::::::::::::::::::::::ヽ::::;/ ーンノハヾ,!} /- ... `ヽ、 ,! ! ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::/^i´ /(_, イヽ' :.. \,! : ',
. i:::::::::::::::::::(⌒/:::::::::::l,r‐ァ''";!/:i, |:::::::゙! :.. \: ',
!:::::::::::::;:、-'":::::::::::::::::::|::/::::;:':{;::::i, |:::::::::} :. i :.. ヽ :. ',
}::::::;:::'::::::::::::::::::::::::::::::::|'::::;:':__:i;::::::i, l;::::::::| ヽ _,,..、、-‐ 'i ゝ,
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:;:':::|ll|::l;:::::ヽ.',:::::;! ゙i ノ .: )
,!:::::::::(⌒)::::::::::::::::::::::::::|::::::|ll|,r;|:::::::::'J:/ ``ヽ、 __,,. r=ニ=ュ __
. |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::|ll|/::|:::::::::::iノ r=''.,,´__::::::( )::::`_,''=ォ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|,./'ii'彡|::::::::::::゙! └- 、.,,__`''''ー:--:‐''''´ _,. -┘
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|"'"´';:::|:::::::::::::|ヽ. |::::::::_`::''''┬t‐‐'_"::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ;'::|::::::::::::::! \ |::::{´ `i;::::l:::l::i´ `i::|
┌───────────────────────────┐
そう ついカッとなってやった、今は反省している というのは
実は出来ちゃった結婚によくある理由なのです
└───────────────────────────┘
___ ,、―、 __
i , アノアi {――∧イ―' } \_
l ヽ ァ、 ,、マ jム__ハ__/ヾミ_ /ム /` 、ィヽ
,_i ヾ. マ ` ̄ ヽ `''ヽ、,,ィ{ 、ヽ
《 .} `i ヾ、 Уヽ
, `´\ ,j l .i .}\ `、 `マi/
/ , .ハ }∨、.(i\_` 、 `、 `、 ` 、ム
ム' / l j ヽ-ヘヽ.\{ --`-、 マ 、ヽ マT
j ∨ il --‐ム{ .l ̄ .O ̄ TY \マ> _>
.ノ \_{ {''"´O,,,,l `ミ三三" ヽ、 ` ).l _,,
.< / ̄i、{ ミ彡"´ノ ヽ ⊂⊃' ヾ マ └≦//
‘,i マ } .i ⊂⊃ ヽ、 .,.イ ,,.ィ三ア
マ}i--ムヽi ‐=ニ三 彡 ) / ヾヽ. マ三三ア__
他にも マミi { ,,ム ,,イ三三ア´
>ァ \ r 、{ マ ヽ三>´
「うっかりしていた」 `''マ、 ∠ミュ、 ___ ,,,,, ッ≦彡 ≧―ィ ´ ̄}彡''
_{__/} /三彡( )' }''ノノ`ァ イ_,,/ ̄マ イ
もありますねwwww ヽ ‐.}ノ、>/_L,ノA-<ノ }.'i、 {ィ.{ /マ}ヽ-
ヽイ,i ノ、} ヽノイ_ , くヤ「マヽ Y
L' ヘ ` ヽト-'マ ./イ
L ィ ´> 、 /{ ̄
r-r.、
ノ;i .};;`ヽ、 _,.......,_
/;;/ノ;;;;;;;;;;;>'"´ `゛-、
. r;;r-r--::::;;::-、__r __________ .- .,`ヽ、
';;;;| |;;;;;;;;トヘ、___`' -y-ヘ_,.`_゛,`こニヽ
/;;/ /;;::-'_;ィ: . : . :Tソ-、___,.>、__,..>、 .>
..f;;;;f .f〃´/: .:/: ./;.|」L: . : ._;,.:..!;_|: . Y: ',
. V;;;', ';;;/: . ://:7: |/リ|!: . : /: .|: .f: . :|: .:',
\>'´i: . :イ:.|: .!i〒¬\:/テ¬ミ: . リ: . :', ああ・・・うん・・・
. |: /|:|.ハ:ハ} ゝ-' ゝ-イハ /|: . : .|
. |/ iハ: : 从''' f ̄`i '''/:.レ: |: . : .| いたわねそういう先輩・・・
r----┐V:iヾ_>r`ニ -.r./: :/|/: ./|: |
. V////-、V / ,ヘ./ミヽ//;.シ`イ/ .レ' ,..ヘ.,__
. /l L_r---V, /∠7彳\| />、 <;;;;;;r-'´
 ̄~ ヽ---!ん.,______こ´Lヽイ、__ソ .`~
/./ ``^´ `ヽ、
. / / \ `ヽ、
<_. / .ヽ イ>
ヾん __,.メ┘
ヾ、_ _,.イ´-f^´
ヾヘニソ-'^´
, -─‐- .,_
, '" /八 ` 、`ヽ、
/ // , `i、 ` -ヽ、ヽ、 ヽ
/,. -' / / /! i !、 `、ー ヽ\ヽ. ‘,
/ '/ // ./ i ! ヽ!、 \、ヽi、 ヾ、ヽ、ヽ‘,
//;' , '/! / W ヾ` ` ヾヽ、ソi } ! ',\_
//,/ /!/ レ' _,,,....、、 !イハ iー-=´
∠, i !, ,′ _,z=≠ヽ ー / " `ヽ i∧}、\‐
∠_/ ハ i ,/´ , -‐ i'"ヽ_ -、
/_/_、! ,,..二ヽ '二_`ヽ、 !f ! ',/ } ,-、
´ ./,、i / ''" i |`{ !! ;/ i,..、
!ヽ>', ` , -、' 〉 '" /! /' ノ
i 「'、.', _,. --‐ ¨¨ソ 廴 ヽ 、 ヽ _ '" ./
ヽ`こヘ ヽ、 __ - /_7iー ` ‐- .ハ
\_ヾ、 ィ ィ ヾ>ー--、_ ノヽヽ
_,. >‐  ̄ ー- _ イ //;: ` ー 、  ̄ .} i. ',
` ー─‐< _.::/_」、:. `ヽ、 i ! .!
\、 ヾ! .! !
\ `ヽ--- _ ヽ、 .!
\ _ -‐  ̄ ` ー、ヾ廴
┌───────────────────────┐
面白い というと語弊がありますが
生命の誕生と 生命の途絶が 同じ理由で為される
というのはやはり考慮に値すると思います
└───────────────────────┘
,.:i:i:i:i:i:i:ヽ _
li:i:i:i:i:i:i:i:〈 ,ィfi:ii:iハ
}:i:i:i:i:i:i:i:i:} {i:i:i:i:i:i:i}
/:i:i:i:i:i:i:i:个:.、 ___.ムi:i:i:i:人_
,.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:',
/i:i:i:i:ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} ` ¨>:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
,'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:〈 {:i:i:i:i:i:i:i:iハi:i:i{
{i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i|:i:i:i:i:i:i:.、 |}i:i:i:i::i:i:i{ }:i:i|
{i:i:i:i:i:i:/i|i:i|:i:i:i:i:i:i:i:} j:i:i:i:i:i:i:i:i} |i:i:!
ノイi:i:i/i:i:}iイ:i:i:i:i:i:i:i:} ./:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ|:i:i|
{i:从i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ノ {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:イ{:i:i:}
⌒丁:i:i:i:厂 }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ ー'
}i:i:i:i:' |:i:i:i:ト.i:i:i:i:i:i:,
ノi:i:i/ |i:i:i:i:i:',:i:i:i:i:i:',
'i:i:i:i,' .{i:i:i:i:i:ii.',i:i:i:i:i:',
{i:i:i:i{ |i:i:i:i:i:i| ',:i:i:i:i:i:,
」i:i:i:} |:i:i:i:i:i:| ',i:i:i:i:i‘,
{i:i:i:i:} ',:i:i:i:i:i| ',i:i:i:i:i:‘,
_ノi:i:i:i:} }i:i:i:i:i| ',:i:i:i:i:i:i,
/i:i:i:i:i:i:{ .|:i:i:i:i:i ':i:i:i:i:i:i:.
¨^ヘi:i:i:i:.、 .|:i:i:i:i:| .i:i:i:i:i:i:i
\i:i:} .L:i:i:i:」 .Li:i:i:i:i:!
¨ ,ィfi:i:ハ} 圦i:i:z、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌─────────────────────┐
生命の誕生とその途絶 生命の価値について
現在人類がその解を持たぬのであれば・・・
└─────────────────────┘
O /ヽ, _ (_) __ (_)__ __(_)_
/i{ |___| (_) . / ヽ, __(__) __. / | { |/ | __
(_) | . | /∧ | |./ \(__). //| | | || | (__)
. /ハ |_|_|. {/.∧ |___/..{_|_____|/ニニヽ ^ {_{ |/| |∧ ∧
L//}. ∨//. |. | | __. ||ニニニ| | | |i:i:| |...| |...|
. {__|//! |⌒'i V/. | | | | | } ||ニニニ} | | |i:i:| |...| |...|
∨/| ,ゝ イヽ, {.{ |_|_|_ | |// ∨// {⌒i |...|_|...|
.⌒ヽ/{ / | . | i }. {i  ̄i. r=ェ Vハ. 》 イヽ, | | | |
===┤ . | | . | |...| 》- イ_. { } {{ /\{.....} |_| |_|
\ \!__|_|...| {i\/^}./'-イ\. {......||....|
ヽ, | _ む! |i:i:i:i:i:i:|::::::| |::::::| |.....||....|
ヽ, |. | | ! |. |i:i:i:i;i;i;|;;;:::| |::::::|r==、_||....| /⌒}. i⌒ヽ
. Y⌒ヽ . | | |.__|. \/ }:::| |::::::|从从.. /. ____{ ノ. { /
___人 ハ. | |└┘ . |/ ̄}::::!__|::::人____ハ.,/. / |∨{. / {三{\
/トェイ/^\冂 __トェェイ‐-, |::/.i i } / i | {/ . |. / }
| /:..| /. / ヽ, / { | /}:/ | } | | | | / |/ . |
| | : | | | | | i | | | |{ | |ノ |__| / { . |. /
| | : | | | | | | | | | ||.....|__/⌒7! {__{./......| . | /
_..| | : | | / / | | | | | |\.|...__{i_i_/ }___. | /{..\___|___/
_. | \{ | / / | | | | |_| . ヽ/ i:. ト=イ : :ヽ. |. /. | | | |
. |三 \_/ | | | _|__|_i. |:. |:. |. | ___∧.| |. | |..| | |
. |三 ゙'三=_ / ̄ ̄ヽ } . |:.:.|:. |. |{__}\}. |. |__|. L..| |
. |三 ゙'三=_ | _} }. |:.:.|:. |. |./\__|\ |__|
. |三. ゙'三=_ \__/\_|__ |:.:.|__|___|| } __
. _|三 ゙'三=_ \ / \ |../! | / /⌒\
. ヒ以ノ ヒ以ノ / |{_{ |. \/ {从从i}
/ ヽ |. |. | ____人_____人__
/ ̄\ | | . |. |. / / { } \
. / } | | . |. |__イ / i | / i }
. | | | | . | | | | | | |. | / | |
._ ___
‐i . ___ ┌‐'' ̄
,| . _,___-‐^ ̄`∟ , -⊂ニノ´ \\'─i
--'゙ _/'''‐i、 _, -‐⌒´  ̄⌒ー‐---、___, i‐‐‐ー-、‐‐ー-、-、--┐ ̄ |_
.匚__/フ'´ ____,,,__ノ ̄ .!、 ._,_ __ノ 〕_ノ⌒
: l>_ノ ̄ 〈゛ ´ ´ ´ \_ `\/'''\
_/_, 、_____,.--、 ___フ ,= | _,ノ
,,,,,,-‐ 、 二!厂 _l r イ | __/
/ ´ `´ 、 .‐-y 、_ 丿 |___ (⌒'
| !ニ'´ \/`ヽ_厂 [_∠_
`'‐‐'っ ___/ .t、 ィ┐ ⌒` ._!'''''`'-.、
l ! ┴ ̄ 「、 ゙'''ッ
l r'゙ ,_/´ヽーヽ、 ⌒\ ./
ヽ_,_r' ゙i ____ 7 _,! __/゙゛
 ̄ `ー‐' ,〃 ! /
´ :| /
`′
____________,___ ,、
, --‐-----'‐‐' ⌒─‐ '゙  ̄`ヽ--___ ,____ ,-ノ ヽ_
-‐‐'^ i、_________,,-─-‐' ̄` ̄ ⌒ ̄ ヽ、
`ヽ
┌────────────────────────────────┐
それを為すのは個々の生命の衝動に任せる・・・というと言い過ぎですが
生命の価値が分からぬうちは 生命ではない組織や国家は
生命の断絶には直接関与しない という程度の理性は持つべきでしょう
└────────────────────────────────┘
r― 、 _
_r^Y ド ヽ-、
f l_ --- 、/ ム`ヽ、
/ヽ. ´ > ∧ ヽ
入/ \ ∧
マ/ ト、 ム
/l .| マ_ ゝ
l { メ、 | \_ハ l_ ゝ、 _
l i l l f \| z=`ヽ リ 、 ヽ
| .l ヽ| .z≠ }/ .} l
少し横道に逸れましたが l レへ_} , f }/ } !
イ/l .{! 、∧ ー ' 入 メ_.イ/\/
この点を踏まえ両世界大戦をみると マ 入 メ _ イ { ヌ _
`Y ( ソゞl_r 、r┤__/ ,ゞ-く`_ユ
人類はようやく敵の確定に至れます _( メf .ゝ'::l_ ハ .Y:::ヽ' ム
レ^l┘ゝ::/ }:::{ l::::/ l
/ ./' }::|/::::::\l:::l k
f´_ / / Y::::::::::::::::::::::::7_ ハ
(_ ノ 〈 - 、ヤ::::::::::::::::::::〈 ` 〉
∨ _ l:::::::::::::::::::::::::Y_ /
Y .!::::::::::::::::::::::::ム `У
| .l:::::::::::::::::::::::ム ,'
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┌───────────────────────┐
もとより人類の敵とは 「死」 そのものです
しかし人類にとってこの敵は 2つに分かれるのです
└───────────────────────┘
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=ニ二三三ェ三三二ニ= .|:. \\. \ | :| | \ .___ .!:!
`YY´ .|. \\ | | \ _,∠_ `/:' .
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/:∧ . |\ .|/ _`ア¨´:ゞミ';/ // -=ニ
.///:∧ |:. \ ..r'ェx=ニ孑ヤ´ ̄ ̄ア’ーテ彳’-:=ニ
//ムムム________ ,r='¨´ ji Y /-=ニ三三三
___ 〃¨Tl¨Ti¨Ti¨Ti¨Ti¨Ti¨Ti¨:ア 〃 }./-=ニ三三三三
__ , ・´ `マ/ | ! :| ! :| ! :| ! :| ! ∠二又 /’ /-=ニ三三三三三
_ `'ー=¬冖¨ ̄¨冖r:f:f:TK ヾx、 .< /-=ニ三三三三三三
ー==ニ二_ L|_|_j」`゙ `ir--==イ\ /-=ニ三三三三三三三
 ̄冖¬=ェ、__ , L_ ___ >'-=ニ三三三三三三三三
,r========================x -=ニ三三三三三三三
/〃¨T l¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨T i¨ヾ;ム - = ニ三三三三三三
┌────────────────────┐
すなわち 避けられない死 と 避けられた死
└────────────────────┘
___
/__ i
///{ノ
///./
////
,ィ//,/
////ソ /´ ̄ヽ
i////i ////) ̄´
.i////.i /////
,ー、 ; .i/////i /////
i i) /;;;;;;.i/////,i //////
.〉--i };;;圭;;;i//////i________///// ´
i//,〈圭圭/ヽ/////////////,/
i//i´#圭/ \//////////
i//i{;圭/#;; \////./ r-、
i//i;#;/;;; ヽーi圭;__/___)
.///,レ ; ; /;////
i//丶 //#;//./
i///,\/i /圭;//,/
\/// .i______/ ,///
// ///////./
,i,ィ- /i\//,/
,,/ }ヽ/ `´
,i;i ヾ /i
`ヾヽ /;;ソ
` ̄´
-=≦ ..
-=≦ | >
| .| |
| .| |
| .| |
| .| |
| .| |
| .| |
_,、 | |
///_ | |
.' l l'/ | |
{ _' , -- 、 | |
_ -'、 / , ´ ヽ| |
_/ , ' `…´ ̄ ̄ヽ :}. .|
// . ' \ リ.ri^!、 !
| : ヽrl l l l !
} ' ′ '、 :} .|
/ / .' , ' | { !
ヽ -‐/ .' { ',‐-、 .|
/ ', l '.  ̄
〈_./ヽ. __, 'ニ、 ∧ i
,. }└‐ }_/ 、¨> . / / 〉
┌─./´ ` <ヽ/ 〈 ! ,
|. ./ `{ ヽ / ̄|
| { ヽ \ / .|
┌────────────────────┐
死はなんであれ忌まわしく恐ろしく 悲しい
たとえばコロナで自分や近しい人が死ぬなど
受け入れられるものではない
└────────────────────┘
/≡ !≡ ト</ / \
i ≦j 三.| ` < _____ __ヽ _
|≡ |≡ { ´ ̄ x<´///`>x/∧ヽヽ`丶、
| ≡| 三| ///////////////ヾ∧∧∧∧
/|≡ |≡∧ _/////////x≦二三三 ト ∧∧∧∧
/ │三 l 三.∧ x< ///////'/x≦二二三三////////∧
/ l 彡{∨≡∧x<´ /////////</≦三//;;;;;;|//////// ∧
/ ∨ ∧∨⌒≧x / .///////_/` ̄ ヽ´;; ,;;;;;;;|///////// ∧
/ ∨ ∧ \/⌒丶. ∧////ヾ 、 _ ;;;\,;;;;;;|///////////}
∨ 入 `ヽ. 冫//// `二._ `Yj///////////」 <
∨⌒人/ i/|{ /イ /´ ̄ `Y 、、 ///|//////////;;;;;; ` <
∨⌒ \∨.|´_/ ∧ ヾ j/////////;;;;;;;;,,,, ` <
==ミx、 ___>、 ,.ヘ、i⌒ゝ{ /⌒Y ∧ `ー ,レ //////;;;;;;;;;;;;;,,,,
`>≦二二三三彡イ//\_  ̄⌒ヽ | ∧ /'////////;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,
x<´二二二二三三三彡/////ヘ<_,ノ / j /,'/////////;;;;;;;;;;;;;,,,,
二二二二二三三彡二////////∧{ ,ノ l ///////////;;;;;;;;;;;;;,,,,
二二二三三三三三//////////_,ノ丶´ __>///////////;;;;;;;;;;;;;,,,,
ニ二二三三/´x≦/`¬<イ´ ̄'´ ` ̄ ̄ /////////////{;;;;;;;;;,,,,
ニ二三三//// / |/ ///////////////|;;;,,,,
ニ二三// / >'´ノト ∧///////////////|;;,,
三/ / / / { / _,>'´∧//////////// ∧,
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` < / 二>´ | ./ Y////////////'∧
` < /´ ! / {///////////// ∧
` < /|. / / |//////////////i.∧
\/ ∨ / j//////////////j ∧
\< ̄ ̄´ !//////////////| ∧
\ /´|//////////////j 〉
┌───────────────────────────────┐
それでもコロナは病気です 病や天変地異は時に避けがたく人は死ぬ
しかしそれらが自然からもたらされるがゆえに
それらの死は まさしく 「避けられない死」 という面がある
└───────────────────────────────┘
,-,
,'::::、
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,':::::、`‐--、-、:::::l
,'::::.,' `''!::::.l l:::::丶,,
,':::::,' .!:::::::'´:::::::::::::::``i
,':::::,' /:::::::::::::::::::::::::::::::::! __
,':::::.,' l::::::::::::::::::::::::::!`´`' , ,-‐'´ ̄::::`ヽ
,':::::.,' l::::::::::::::::::::/ 、_ヽ`、 !,-、::::::::::::::::::ヽ
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,':::::::,' l::::::::::::::::i ,--`::::,__`‐‐-`ヽ_,'::::::::::::::::,'´
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`‐‐' /::::::::::::::::ゞ '、:::::::::::::!
i::::::::::::::::::.', .ヽ:::::`、
l::::::::::::::::::::`‐-、_ ',:::::::::`、
',:::::::::::::::::::::::::::::`‐-、_ _ ,'´:::::::::::::::)
',:::::::::.',`‐‐--、:::::::::::::::`, /::::::::::::::::./ __
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,':::::::::', .l:::::::,' /::::::::::::::::::::::'´`´: : : : : : : : : : :
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_,--‐‐'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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┌──────────────────────┐
しかし人がもたらす死・・・とくに事故ではないもの
すなわち妄想を拗らせてもたらされる
想像力が導く絶命は 避けうるものである
└──────────────────────┘
_┌-t´7ソ7ゝ、
z-tXニf--´>- 、フ八
. ゞィ / ` ̄ ´ \>-<ヽ
. }> ´ ムf- }_ヽ
. __ イ / i i i i ハ=〈 ハ
.  ̄ 7 / i|∧ /i A i i ハrソ ヽ __
. i i i iィム∨ リrチム i リ}-〈 i-ー ´
. i ィリレハラテ 弋ソ /ソ从.fツii
. i/i i ハ ゞ , /イ /i/リ / 从|
リ ハ ハ 。 //〈Y〉レ-、
レi〈Y〉 ≧ -ィ/ソ`〈Y〉 ハ
想像力がもたらす死は 〈Y〉リィ--t /_ 〈Y〉 ハ
〈Y〉´} ヽ=≠´ }〈Y〉 〉
想像力がもたらすがゆえに 〈Y〉 /ソ-〈 __ソ::〈Y〉-- 、/
}>=<{ん|::/ |:::::::::}>=<{--v〈{
避けうる死なのです |ノゝイ:::{rz|::::::::::::|ノ /:::::::|
`| 、:::::::::::::::::/ /::::::::i
l ゝ:::::::::::/ /-:::::::fz
| .|::::::::/ /::::::::::::::::ヽ
| .l〉:::/ /-ー:::::::::::::::>
| .|ゝ/ /:::::::::::::::::::/ ト、
___| |./ /ー----<ィ´:::::::::ヽ
. にY::::::::::::rソ ソ/ / /ツ{::::::::::::::\
. に{::::::::::r.メ、_./ / / /んソ:イ>ニ」≧ヽ
. iラ{:::::rソゞ/ イ/ イんソrツ ヽfヘ|
. に{:::{ツ zイ ̄ /んソ彡´ }ゝ{
. に{::::ゝソゝ〜〜t--彡んレソ7マ /:::}=}
. ノソ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r-んソ´ //ミ/
,. -───-- 、_
rー-、,.'" `ヽ、.
_」::::::i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l
く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、
\::::::::ゝイ/__,,!ヘ ハ ト,_ `ヽ7ヽ___>
r'´ ィ"レ'rr‐t! ヽ! レォ‐-ト、ハ〉、_ソ
そうね 想像力は人の頭から湧くものだから ヽ/ ハ ゞ-' ゞ-'´/| ハ
C ー- !" _ "/ / |〈
コロナと違って避けうるものなのよね・・・ 〈ノ| レ>.、.,______,,..ィ / ハ ヽへ
ハレヘ!-'"7-!-rく|/レ'ヽハヘノ \
⊂二`''ー'"|、 i `'§'" 〈 ',/ ',
`と__,..--='ー,L__§____'r'-イ !
| ,.L_________」 | ,へ |
ヽ/⌒// ! ノ ト、へ/⌒ ヽ!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| そして避けうる悲しみだったのにね・・・ |
\________________/
/ / l i i / │ 丿 _! 从 l ソ ヘ │. ! │ //::::::::::!
i::::│ i ! /━ヘソ ̄ ヽ│i ! ━━─! /i .│ l i i::::::::::::::!
pl::::::l │ ! i ソ ヽl iノ i │ ノ│i i::::::::p:::.:!
八:::::l││ │! l_,-ー= ===-,__ l / /.│i i::::::::::! l::::)
l !::::::ソ ヘ lヘヘ ! ( ( ||:i○ .l/ ノ │l.i::::::::丿 !::...!
l l\::/! ヘ l ヽ ` |│ - - (( ; 丶ノ │l└-- 丿::!
l∥ (│ ソ ( ( ,--==-、 ノ ノ │ /ヘ┌ー´/
丶 ヽl │ | | !:::::::::::::::::::::l ( ( │ ! ミ !::::::ノ
│ │ )) i::::::::::::::::::::::l )) │ .│=丿 ̄
l │ (( │/ ̄ ヽ::l l l .│ │ ノ
i │ ノノ i/ ! ) ) ノl lノ /
i l \// i ノ / / /´ i i_/|
ヘノ \ `ー--ー´ ノノ/ . │ノ . |
\ _-ー´ │ │!
│` ー-ー´ │ ソ
┌────────────────────────────┐
死ねば天国に行けるとか 異教徒は皆殺しとか
そんな想像力がなければ 支那人キリスト教徒は死ななかった
└────────────────────────────┘
|~|
| .ヽ
_ ノ \ _
|ヽ_/ \_//
√_ ._ __.(
) (.ヽ´\ ./  ̄
⌒_ .\/
.ノし~|
| |
< ヽ
/ |
/ /
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_/ /
._ ._/ .|
. <(_ ‐~ .|
_____ ./ /
_.-‐"~ "ー´ |
_ /___ ,,__....._,...,_ ._ (~)./
<" ~ し、_.ノヽ- \ ] (`‐‐-´~U⌒.|,/
ヽ, く ~|._.-‐.v´| /
/ / ~
ヽ∩/~
´
┌──────────────────────────────┐
国民国家とやらの想像力がなければ 帝国臣民が死ぬことはなかった
└──────────────────────────────┘
: : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ |
: : : : : : : : : : : : : : :/ ̄ |
: : : : : : : : : : :/ ̄ | __,,,,,,,,,,,======
: : : : : : :/ ̄ | . __,,,,,,,,,,,======¨¨¨¨ ̄ ̄: (
-─¨ ̄ __,,,,,,,,,,,======¨¨¨¨ ̄ ̄ . : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
¨¨¨¨ ̄ ̄ l7. : : : : : : : : : : : : ; ; ; ; : ; : : : : ; ; : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : ; ; ; ; ; ; : ; : : : : ; ; : : : : : : : :.ヽ
/: : : : : : : : : : : : : .' ; ; ; ; ; ; : , : : : : : ;__: : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : ; : : : :_>─¨¨¨ ̄___二ヽ: : :ヽ
/: : : : : : : : : : : _>─ァ ニ-" /, ̄ ̄ー─'" / : : : :ヽ
/: : : : : ,--‐''¨ ̄,--‐‐'¨∠_/∠--─z _/: : : : : : :ヽ
/: : : : ( 、─-、_  ̄`-ャ ,---ヘ / /: : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : :\`ヽ-、_`゙〜ー´/¨ _// ../; ; ; : : : : ; : : : : : : : : ヽ
. /: : : : : : : : :ゝ、_ `-‐⌒ ∠__,-^ /: : : ; ; ; : : : : .' ; : : : : : : : :.ヽ
/: : : : : : : : : : : : : ̄¨ー─--──〜´: : : : : ; ; ; ; ; : : : .', ; : : : : : : : :.ヽ
. /: : : : : : : : : : : : : : ; ; ; : : : : : : ; ; : : : : : : : : : .' ; ; ; ; ; : : : : ; ; : : : : : : : :.ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : . ,', ; ; : : : : : ; ; ; : : : : : : : : : ' ; ; ; ; ; , : : : '. ; ; : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : .' ; ; ; ; : : : : , ; ; ; , : : : : : : : ; ; ; ; ; ; ; ; , : : ', ; ; , : : : : : : :.ヽ
. /: : : : : : : : : : : : : : : ; ; ; ; ; : : : : : ; ; ; ; ; ; : : : : : : ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; , : : ; ; ; , : : : : : : :.ヽ
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/: : : : : : : : : : : : : : : ; ; ' ; , : : : : : : : ; ; : ; ; : ; ; : : : : ; ; ; ; ; ; ; : : : : : : : : ; ; : : : : : : : : :.ヽ
. /: : : : : : : : : : : : : : : , ; ; ; ; ,' : : ; ; : : : : : ' ; ; ; ; ; : : : : ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : : : ; : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : , ; ; ; ; ; ; ; , ; ; ; : : : : : : : ; ; ; : : : : : ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : : : ; ; : : : : : : : : : ヽ
. /: : : : : : : : : : : : : : : , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : : : ; ; : : : : : : : ; ; ; ; ; ; : : : : : : : : : : ; ; ; : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : : ; ; ; : : : : : : : ; ; ; ; ; : : : : : : : : : : : ; ; ', ; : : : : : : : : .
. /: : : : : : : : : : : : : : , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : , ; ; ; ; , : : : : : : ; ; ; ; ; , : : : : : : : : : ; ; ; ; ; , : : : : : : : .
. . . : : : : : : : : ' ; ; ; ; ,: : : : : .
┌──────────────────────────┐
そしてナチズムという想像力がなければ数多の欧州民と・・・
└──────────────────────────┘
r㍉へ
rvx _rv‐' ′ く/}_____ r‐
_戈ムkv气 f^ ⌒^”''*、 \
_) } rく 、__ _ノ /
^ー===-‐ ´ _xイ \ ̄^´ く
_j「 ┌‐┐ ト、_辷''′
> / / ⌒′
/ _丿/ r┐ r㍉
r‐‐'′ / { c 廴㍉ 廴j
ァ .{ } {j rj く⌒>
__ 〈__ 人 廴,,__,,. ‐=ァ`´
〈) /^ア _ア ハ C _) __r‐ ⌒7´
c イ ⌒> \_,/ ; c / こjヽ }〉
__,ハ,_ く K r‐ヘ_Ⅵ rj { ({ ./^\}
√ _ア.弋 .} { _У。Ⅵ _,,.ノ {
′ .{ __〉 V _〕〔C乙└く .ノ
く_,,.. ノ__,ノ^′ {__ ___ _〉 廴,_rz,. 。s≦`ー┘
え,,__ _〕 /⌒^
r≦_r气____,,戈 __,rく
______ノ⌒^′
r‐‐ヘ__} ̄\
\_
]
〉 /
r‐‐ ..,,_ { ___ _j
.〉 ^⌒''*=┘ _ {⌒V} /
{ r‐‐ 、__ /⌒ヽ ト、 .乂 ,′
/ _j r┐人 V ^''*、 {
/ ,.,*''” V \ \__ ヽ ≧x
7 / rヘ \_ `ヽ、 } rzrヘ{⌒7く_/
_└‐┐ > C ' ノ } ^ヽ .r‐、> V 乂,,__ 乂
八_,--=z,,__r‐┘ `ー′ .〕 〉 \____<^ _戈_
ヘ,__ ___ __ r‐=‐ヘくノ く⌒ r㍉ c 。 く_
/ `^⌒ー=≦ ̄ ̄ `´ ̄ ⌒>x. ^⌒\〉 トfN} 。 ' c `^
〈 r-=┐ rj
冫 ⌒^´
廴__
 ̄ ̄
. .: : : : : : : : : : : : : : : : : `: : .
/: : : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : :\
. : : : : : : : : : / : : : : : : : : 〕: : : : : : : :.ヽ
/: : : : : : : : : :/: : : : : : :.、「: : : : : : : : : : : :.
.′ : : / : : : : i : : : : : : : : Yz_ : : : : : : : : : : :
,: :.: : :.:i: : :/: /| : : : : :/ : : :| ^ミ、: : : : : : : : i
ノイ : : 斗‐/-/ :| : i: : /: :.:./l| {: : : :i: : : : : |
|: : : :i:|,x=ミ :| : |:ノ /‐/-リ }: : | : : : : :|
|:! i: 从 f::::ハ八:.:|: :/:j厶≠ミ ミ : |: : : : : |
. 从ハ : : V::ソ Ν/ / f:::::ハ㌦ }: : |.: :.: :.:i:|
23歳なの i: :| ´ V:::ソ '" レ‐、: : : :从
|: : ′ ´ rく 八 : : |
|:八 ン/: : : : i:|
. / i: : . - 、 , . :‐く: : : : : : 从
|:!: jヘ、 イ { \.: :.: : :.:i: { ヽ
┌───────────────────────┐
ドゥブノーで23歳の彼女が死ぬことはなかったのだ
└───────────────────────┘
,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_ ,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_
( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ ( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ
``ー─'"´  ̄ ̄ ̄ ``ー─'"´  ̄ ̄ ̄
,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_ ,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_
( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ ( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ
``ー─'"´  ̄ ̄ ̄ ``ー─'"´  ̄ ̄ ̄
,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_ ,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_
( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ ( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ
``ー─'"´  ̄ ̄ ̄ ``ー─'"´  ̄ ̄ ̄
,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_ ,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_
( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ ( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ
``ー─'"´  ̄ ̄ ̄ ``ー─'"´  ̄ ̄ ̄
,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_ ,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_
( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ ( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ
``ー─'"´  ̄ ̄ ̄ ``ー─'"´  ̄ ̄ ̄
,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_ ,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_
( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ ( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ
``ー─'"´  ̄ ̄ ̄ ``ー─'"´  ̄ ̄ ̄
,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_ ,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_
( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ ( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ
``ー─'"´  ̄ ̄ ̄ ``ー─'"´  ̄ ̄ ̄
┌──────────────────────────┐
伝道医師から当スレまで人類は想像力のために
レミングスとも言える無用な死の行列を繰り返してきました
└──────────────────────────┘
V⌒ヾ:Ⅶ゙_][__][__]..八____ノ:jj.__][__][__][__][__][__][_
|゙| 〉}}[__][__][__]..{彡彡}__..[__][__][__][__][__][__][
人_ノ::jj.._][__][_.___∠!V___|!_\[__][__][__][__][__][_
___{彡彡≧s。._[__.゙|私は |::::',゙][__][__|┌─────
_ |/__/__::::::::::}..][ . |戦友を .|:::::| . _][__][..| | ||
|私は |:::[*]......_.゙|見捨てました|:::/_][__][__| |..__||_
|敗北主義者 |::|:::::}_][.. 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!/.゙__][__][..| |..――┤├―
| .です|::|:::/......_][ }::::::::|:::::::::::::::::|.. _][__][__|_|_ ||
 ̄厂 ̄ ̄ ̄: :: |/ _][......{:::::::::|____!゙][__][__///∧._||_
|:::::::|::::::::::::::::::|゙_][__]゙├''"::::::::::::::::::::|__][__]./././///|―┤├―
, --- 、 |/ ̄ ̄ ̄ ̄!......_][_..|:::::::::::|::::::::::::::|_][__][__^T¨¨¨¨!┘ |::::|
_/////∧. |:::::::::|:::::::::::::|゙_][__][..゙!::::::::::!::::::::::::::!....._][__][人_ノ\二二二
|L ̄マ/_}. |:::::::::|:::::::::::::|.__][__]!::::::::::|::::::: ::: |..][__][///><|// \__]
ト-イノ|\.. '/:::::::!::::::::::::|゙_][__][..゙',::::::::::!,:::::::::: |.. _][_.//∥//////////![_
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K⌒厂//////// .|. \_!____ノ. _][__][_.゙|____| |___/][_.|/_≧=-|////>≦\][_
{ハ`¨、__>'゙´\ .|_][..゙}-!ニ{.゙][__][__].゙/:i:i:i:V:i:i:i}....._][_\ミ/.|/ ̄ ̄\::::::::/__]
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そう 戦争が そして両世界大戦が なぜ大悲劇なのかと言えば
それは想像力によってもたらされた
避けられた筈の史上最大の大量殺人だからだ
└───────────────────────────┘
/ ̄ ̄]_r―┐_
_[ 〕ニニ〔/ ̄ ̄辷 ]_
r┘ア........../⌒........\..\⌒>
┌冖>.'............./......................\..\...\
[ ア......../.../...................\.......\..\_j__/)
_,ノ)/......../........{........................|..\.......\ ー< ___,
/'........./..........{..........,........|....|.....}..ヽ........\\
{.........../...../..{ヽ.../{........|....|川i.....‘,..ヽ........\
ー=彡゙......厶イ........{__j.l_ |...../|../斗ハ.|..{.........\(\.\
/..........{.../.......从 八 |../...|/ァ'亦ア|i.|\.........\ );ノ 長い長い時間がかかりました
. /./i........{/...).斥茂苡ア人ノ' `¨¨´八}......\.......(\
レ {......./....{.....\ /' \ ∧)\(⌒ヾ^ しかし我らはついにようやく
ノ)/....八.....i..辷 ー /....〉.......\ \
⌒`),.ノ......)ノ./\ ー 一' , f`ー)┐........\ 敵の捕捉に成功しました
⌒V..../{ノ,./}...〕ト _,/ .h..(_∨}__(\⌒
//{∨) 从乂} ` ー┐┌‐'’{人(.ヽ...}_
___ ′「\V__/{ /W{ ヽ}「 ̄Х_}/ ̄\
) \ `'レ宀{___/::{| /`匸{、 }レ'゙{.....\厂 ̄ ̄)
( ノ /.......{イ::::::::{|_/ /ハ∧\/{:::::::レ⌒V /ヽ
. У\__|.........{/:::::::::{ /{{| |\ {::::::::::::::} ーく ‘,
{ )\ノ{::::::::::::} {_{{i | [ー') {::::::::::::::} (´ ,
! {_ {:::::::::::{ {__/ レ' /::::::::::::::{ ) )
; \_}::::::::::::ヽ __j__,ノ:::::::::::::::::} //) ィく
{ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ .// / /}
; \ ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,./ {_,. ' )ノ
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ )}
. / ゚,:::::::::::::::ー―==::::::::::::::ー―…:::::::} )
\ ‘,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /ヽ
(\ __/゚,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ヽ ,. く ,ノ
〈` `Y´ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:/ {/ {/
\ :/ ̄ ̄^^〕トミ::::::;. -‐ ' \ / /⌒′
,ヘへ-──- 、
l | .>ン.-‐==-イ
. Y´ ノノ,∩ノハノ∩
i ハ )// < |.リ /
ノ((ヘ//∀ノル/ 両世界大戦の根本原因!
/へ(~~) 8 ヾ )ヽ.
,' / ヽ ,l | そして人類の敵とは!
|/ヘハノ〔〉〜〜ヾ/ヽi
/ ヽ 「想像力」 です!!
ヽ、___ ノ
/ー/-/
(__)__)
/ ̄ ̄]_r―┐_
_[ 〕ニニ〔/ ̄ ̄辷 ]_
r┘ア........../⌒........\..\⌒>
┌冖>.'............./......................\..\...\
[ ア......../.../...................\.......\..\_j__/)
_,ノ)/......../........{........................|..\.......\ ー< ___,
/'........./..........{..........,........|....|.....}..ヽ........\\
{.........../...../..{ヽ.../{........|....|川i.....‘,..ヽ........\
ー=彡゙......厶イ........{__j.l_ |...../|../斗ハ.|..{.........\(\.\
/..........{.../.......从 八 |../...|/ァ'亦ア|i.|\.........\ );ノ
. /./i........{/...).斥茂苡ア人ノ' `¨¨´八}......\.......(\
レ {......./....{.....\ /' \ ∧)\(⌒ヾ^
ノ)/....八.....i..辷 ー /....〉.......\ \ ・・・・・・
⌒`),.ノ......)ノ./\ ー 一' , f`ー)┐........\
⌒V..../{ノ,./}...〕ト _,/ .h..(_∨}__(\⌒
//{∨) 从乂} ` ー┐┌‐'’{人(.ヽ...}_
___ ′「\V__/{ /W{ ヽ}「 ̄Х_}/ ̄\
) \ `'レ宀{___/::{| /`匸{、 }レ'゙{.....\厂 ̄ ̄)
( ノ /.......{イ::::::::{|_/ /ハ∧\/{:::::::レ⌒V /ヽ
. У\__|.........{/:::::::::{ /{{| |\ {::::::::::::::} ーく ‘,
{ )\ノ{::::::::::::} {_{{i | [ー') {::::::::::::::} (´ ,
! {_ {:::::::::::{ {__/ レ' /::::::::::::::{ ) )
; \_}::::::::::::ヽ __j__,ノ:::::::::::::::::} //) ィく
{ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ .// / /}
; \ ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,./ {_,. ' )ノ
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ )}
. / ゚,:::::::::::::::ー―==::::::::::::::ー―…:::::::} )
\ ‘,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /ヽ
(\ __/゚,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ヽ ,. く ,ノ
〈` `Y´ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:/ {/ {/
\ :/ ̄ ̄^^〕トミ::::::;. -‐ ' \ / /⌒′
,ヘへ-──- 、
l | .>ン.-‐==-イ
. Y´ ノノ,∩ノハノ∩
i ハ )// < |.リ /
ノ((ヘ//∀ノル/ ・・・・・・
/へ(~~) 8 ヾ )ヽ.
,' / ヽ ,l |
|/ヘハノ〔〉〜〜ヾ/ヽi
/ ヽ
ヽ、___ ノ
/ー/-/
(__)__)
〈:::::::::::::. {:::::::::::::::::::::\ , \
}:::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::}/ニ二ニヽー--- 、 ___ ヽ
|:::::::::::::| |::::::::::::::::::::::/ ': : : : : { \_:::/ ̄ ̄__ \/ }
|::::::::/ ̄`_ ̄>´ \_/: : : : : : <´ \{⌒、 \} /
{:::::/ //{__/ ̄:./: : : : : : : |\_/:|: :ヽ\_>ー'- 、_
`¨{_ ': /: : :./: |: : : :|: : |: : : : : {: l: : :.∨:l: : :.∨: \ / } 正確を記すなら
/\/: / : : /: : |:_/{_: :|: : : : :.:|: |:---|、:{: : :.:|:|: : } \ー' ∧
< ̄/:.イ: : :./;: ィ∧: :| ',: : : : : : :.|: |ヽ: : !,:l∨ : |:|:}: :!、 \' イ ちょっと違くね?
\{/ |: : /: |: :| 从- {:、: : : : :∧:} 从l リ ∨:l|:}': :.| } } /
_, |\{: ∧: {: :| ィ´歹≧、\: : : :リ,ィ孑芋ミ;:!/:ト,: : :{ |__/〈 ト,
,..イ/// {_∨/∨Ⅵ { {:::i:::刈 ヽ: :| {:::i::::刈/:|: :{ノ: :,: \__/ |/\
//イ \___/:{_|: : . 込>' `{ 込z_ソ.':.:}: :|: : : ,: :.:\ {//∧
// { /: : :|: : :.ヽ ' /: :∧:.}: : : }: : . `\ ∨//\
///\ /{: : :.|: : }、:}、 _ /: :/ー}:|-、:/: : :.} }//// \
/////\__ {∧: : |: :/ リ > ´ー` .イ{: /} リ \: :リ ////////`ヽ
////////// リ \{: :{| \` ¨ ´/ l/:/ / ヽ ////////////\
///////// ∨\ ∧ ∧ /:/ / :.-イ/////////////// ヽ
//////// .: ヽ / ∨ \':/ l / ∨///////////////// ∧
_______
,..- ´.---v ̄y`>- 、
_'r-ヽi _'y__,...--...,_/ヘ, ',
,' ヽ'´ ̄ ,、  ̄ヽ/,ゝ
/ ./ノイrゝイ,入 ,、 'ヽ,
ノ_,:イrーi i''i ~ン' V_イ.,イ i 左様でございますね
ノ i.ゝ(ヽ," ~ . !ン,' ノ ゝ
i. / iy, u ー=' "iイ〉i´ ちょっと違いますね・・・
i ,´ λ (ゝ、 ,.イλ|
',i Vヽr^ヽイ〉r )`y-,'"イVノヽi
/´ ̄`ヽYゝ=i__i=;ゝイy´
/l, r ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ..、
{::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_; >
,..-─`:::::::::::::l ヽ::::::::ヾ、::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
/´/:::::::::::::::::::l ヾ 、::'、ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
/::ィ:::::::::::::::::::{ ヽヽ:::'、 ヽ:::::::::::::::::::::::::::ヾ`
. / ´l:::::::::::::::::l、:l ヽ ヽ`、ヽ:::l、::::::::::::::::::、:ヽ、
/' .l:::::::::::::::ll::!.l:l ヽ ヾ 、 '、l:::::::::::::::::::`、` ヽ
l::ィ:::::::::::!l:!` -、 -`,- .! l:::::::::::::::::::::丶
l/ :::::::ll::l,.l:!`t' '' ;{!、リ、:::::::::、- 、ヽ
{ lオ.、:l{!'{. , _ l:::::::::::::::`::.、
l l ;{! 、''´ ̄ヽ '´ ̄ ヽ ;::/'´.〉, r '´
ヽ4ヽ 〈 ‐l‐ヾ / /:::丶
`ヾ'、 ゛゛ ̄ ̄ ̄  ̄´゛フ t.ィ、l ̄``
` 、` 、  ̄ ̄ ̄" ',.イヾ
人と禽獣を分けるものは `t 、 --- ,.ィ"
} ` ~~ ´ .i
ただ想像力だけだ l l
,...-ノ '`..-..,.
::::':;;::::i´ i:::;;;:::::::,ヽ
,´;::::::::::::::::::ト '"l:::::::::::::::::::::ヽ、
′r::::::::::::::::::::{ l::::::::::::::::::::::ヽ 、
′ 〃::::::::::::::::::::{ l:::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ
┌───────────────────────────────┐
>>1 は当初 両世界大戦とは国民国家ゲームであり
それは平等のゲームであり それは想像力のゲームであると考えました
└───────────────────────────────┘
_,‐' ´ \
___-----─‐-- 、_ \
_, -‐' ´ ______________二-、 ヽ
./´ , -‐' ´´  ̄``丶、_
../_,/'゛ __ \
‐ , -‐'´|'´「::::::::::::` ー-、 \
.,/:::::::::/.!:! ヽ::::::::::リ、:ll:::::`ヽ \
,/::::::::::::::/ |:! ヽ:::::::::!ヽ:|ヽ::::::::\ 丶
.,/:::::::::::/l::::/ !! ヽ:::::| .|:| .!::::::::::::::'、 l
./:::::::::::::::/ !::/ T ヽ:::! || !::::::::::::::::! |
../::::::::::::::::::/ .!::|____ |::| .! .!::||:::::::::! |
:::::::::::::::::::::| .!::! `‐‐ |:!‐ ''´ |::!|:::::::::! |
:::::::::::::::::::! !/  ̄``ヽ ノ「, -─-川│::::.! |
.、::::::::::::! /リ ゝ / / l.! |::::|‐.! |
.ヽ :ll:::! ● ! ● !::::,' |/ /
.'l:! !| ヽ、 , ! ヽ__/ ./'ヽ‐l'´ /
.、 .||  ̄´ _ / ‐-ト-f ハ .′ /
.\ ヽ , ___________ lr'´ /
`'ト、 ヽ 、___ ___/ / /
.㍉ ゝ  ̄ ̄ ̄ ̄ `ッ' / _/゛
、 、、___ l `丶、 ` ー--- -‐‐ ゛ /, - ̄ 王権の階級国家には貧富の差がある
. ̄! ~ ‐- _____, -=´‐
/ / そんな差別構造の維持には
_,_/ /
, -‐' │ l-、 宗教が必須なんだ
.:::::::::::::::::ヽ ヽ::::'-、
..:::::::::::::::::::::::::' `:::::::::゙''
r´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄`ヽ
| ある人がたらふく食べる側で貧して餓死する人がいる時
|
| 「この世は不平等ですが 次の生では あなたも幸せになれる」
|
| こう言ってやれる聖職者がいなければ 階級社会は持たない
乂__________________________,ノ
_::.;;;|_;:.._|__:._|____|_.| i ..|
;::_|___|√__:.:|:..__|__,;;'~ | 〉
__|:::.__|__;:._|__;::|'___ i '~ヽ/ ̄`::.
::._|__|_|;:;:::|_|__:|___,;' | ::.
__|_::._.,|__::..|∧,,,,,∧〃 ,,/ :..
_|__|;;;;;;;;;;;;;;;;|__彡o-o・,,ミ〃 i | :. ..
;._::.,|___|__と「;;<w[と).|i .| :..
 ̄ ̄|_|___|__/;;y;;;;;;ゞ\ | ::...:
ted!..|;;.__;;;|_::._|〆ノ `J\r' ̄| ::.:
o`》:::|_|;;;::::._:|__|\ \| ̄㌧ | :.
ル。:::|_:.__::|__|\ \| ̄ ㌧ : :. | :..
__|_|__|\ \| ̄ .:: .. | ::..
_|__:;;;|\ \| ̄ ..: :.. .::. :. .| :.
;;;,,,,_;|\ \| ̄'' 目 λλ ;;. | :. ::.
' \| ̄ ;;./ ヽ_( 'ー`)y-~ : . | ∧∧
∩∩  ̄ ̄'''' |〜|ノ( ヘヘ) ̄ ̄ ̄''\,~-∩゙*,)
;;;'д),, ;; |__,,| 。 ゛ ,,\(_ソと)
っっミ ::. ( , ノ ::.
;;,_)旦 l⌒i⌒l .レ`J.、
,,,,,,,,,,,ミ @ ⌒'⌒ \
┌─────────────────────────┐
これの理由は簡単で ナポレオン様のこの言葉からです
└─────────────────────────┘
,-r⌒L⌒」⌒yヽ、
_r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、
rヽ,/ / `ヽイヽヽ,
r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i
この言葉は このスレの冒頭に掲げた言葉です 'y r イ __ヽ, ノ ___ヽ、 ヽ, ヽ |
∠/ /´ レ' ` ヽヽ、、、!
この言葉は人類200年史の中でも / ,イ.} ○ ○ イヽ、ヽ、
/ ./⊂⊃ , ⊂⊃yイ\ ヽゝ
最重要な言葉のカテゴリーに入ると思います i//{ 人 r―┐ ,イiy}イ´/ヽ!
//y}レ` 、'、 ノ ,.イゝ|{yレV
´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、
r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、
..,,-― 、.._. , 、
_ _ ,/'"_,_.-―-、 r' 、 .〉
|ヽ;;;;;;;;ゝ,_/、∧l,、 /l、ヽヘ)`l
`〉〉;;;;∠/ /\ ─‐) .i |
〈`;;/, ヽ⌒__⌒ ,レ,/ i, このスレは 実はこの言葉から
`´ 〈, ,vl` 、v )./` `、ゝ
_ _.、;;;` ー -/ У 方向性が決まったのです!!
`>´,, _ l/ヽ / /- へ、
, - ' `i/-'lゝ /´'' vへ`ヽ
ヽ_/'T´r.o♭ 〈_ ,.,
〈;/ Coヨ 〉;;/
)ト'、£ソ, /ヽ;;ヽ
/ \'、
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/ ´ \
l )
ヽ 〈´
ヽ_、 _ ノ
ヽ--ーK/ ̄  ̄ヽ-i-´
`、-l
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¨¨¨¨ ̄ ̄ l7. : : : : : : : : : : : : ; ; ; ; : ; : : : : ; ; : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : ; ; ; ; ; ; : ; : : : : ; ; : : : : : : : :.ヽ
/: : : : : : : : : : : : : .' ; ; ; ; ; ; : , : : : : : ;__: : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : ; : : : :_>─¨¨¨ ̄___二ヽ: : :ヽ
/: : : : : : : : : : : _>─ァ ニ-" /, ̄ ̄ー─'" / : : : :ヽ
/: : : : : ,--‐''¨ ̄,--‐‐'¨∠_/∠--─z _/: : : : : : :ヽ
/: : : : ( 、─-、_  ̄`-ャ ,---ヘ / /: : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : :\`ヽ-、_`゙〜ー´/¨ _// ../; ; ; : : : : ; : : : : : : : : ヽ
. /: : : : : : : : :ゝ、_ `-‐⌒ ∠__,-^ /: : : ; ; ; : : : : .' ; : : : : : : : :.ヽ
/: : : : : : : : : : : : : ̄¨ー─--──〜´: : : : : ; ; ; ; ; : : : .', ; : : : : : : : :.ヽ
. /: : : : : : : : : : : : : : ; ; ; : : : : : : ; ; : : : : : : : : : .' ; ; ; ; ; : : : : ; ; : : : : : : : :.ヽ
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. /: : : : : : : : : : : : : : : ; ; ; ; ; : : : : : ; ; ; ; ; ; : : : : : : ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; , : : ; ; ; , : : : : : : :.ヽ
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. /: : : : : : : : : : : : : : : , ; ; ; ; ,' : : ; ; : : : : : ' ; ; ; ; ; : : : : ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : : : ; : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : , ; ; ; ; ; ; ; , ; ; ; : : : : : : : ; ; ; : : : : : ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : : : ; ; : : : : : : : : : ヽ
. /: : : : : : : : : : : : : : : , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : : : ; ; : : : : : : : ; ; ; ; ; ; : : : : : : : : : : ; ; ; : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : : ; ; ; : : : : : : : ; ; ; ; ; : : : : : : : : : : : ; ; ', ; : : : : : : : : .
. /: : : : : : : : : : : : : : , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : , ; ; ; ; , : : : : : : ; ; ; ; ; , : : : : : : : : : ; ; ; ; ; , : : : : : : : .
. . . : : : : : : : : ' ; ; ; ; ,: : : : : .
┌────────────────────────┐
しかしこの言葉は完全ではない より完全にいうならば
想像力を生命よりも尊重する心こそ問題なのだ
└────────────────────────┘
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/ .|:::,::::::::::::::::::::::::::::::::\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /:::::::::::::::::::::::::::ハ:/ .\
|/ ',::::l::::::::::::::::::::::::::::::`<____,>'´::::::::::::>|イ::::/|/ .|l
ヘ:',\:::::|、|\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/| ̄./::/`ノヽ.|
__ --ヽ:、<: :}: :`ヽ、::::::::::::::::::::/: :..|: :/:ノ : : : : :\__
,.<: : : : : :``: : : ヽ: : : : :``ヽ:::/: :..:.:丿:´: : : : : : : : : : : Y
/: : : : : : : : : : : : : : : \: : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : ─: ゝ--、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\: : : : : : :./: : : : : :-:‐:‐:''": : : :_:_:_:_:_:ヘ
. /: : : : : : : : : -:-:‐:'":´:`:`:‐:‐:‐:->:-イ::ヽ: : : : : : : : : : / ̄::::::::::::::::``ヽ、
/: : :_:_:_:,:,-:-:-:─:─:─: : : : :/´:::::::::::::::::::::`ヽ_:_:_:>'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
,,<: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :>':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 寂聴さん あんた尼さんなのに |
| |
| お酒飲んでいいの? |
ヽ______________乂
,. --――- 、
/ ヽ
' _.._` " ´ _ 、
,」 , ‐-、 ,-‐、|
{f) ',_、rュ、; ; rュ、_f} いいのいいの
ヾ! `",.'、',、゙´ ,}'
ヽ 、_ イ^ニ^ヽ_ノ! ドンペリは般若湯だからwwww
/トヘ、、ヾニニア,. ,イ
/ 、ヽヽ'、__ノイト、-- 、
,.イ ヾ:::ヽ\ / |:l ヽ:::::`丶、
/:::::ヽ ヽ:::::\У /::ヽ ヽ:::::::::::::ヽ、
, ':::::::::::::::ヽ ヽ:::::::ヽ./::::::::ト、 ヽ:::::::::l::::::\
/:ヽ::::::::、:'、:ヽ ヽ、::::/::::::::::|::ヽ ヽ:::::::|::::i::::::ヽ、
,':::::::ヽ::::::ヾ:',::ヽ ヽヾ{::::::::::::l::::::', ',::::::|::::|:::::::::::ヽ
!::::::::::::',::::::::',!:::::ヽ ヽ:|:::::::::/::::::::l ',:::::l:::l:/´::i::::::ヽ
|、:::::::::::::::::::|l:::::::::', ',!::::::/:::::::::::l ',::::::Vf::::::ノ:::::::::ヽ
|:ヾ:::::\_::::::l|:i::::::::', ',::::/::::::::::::::', l::::::リ://:::::::::::::::l
|:::::\::::::`ヽt!:|::::::::', ',/::::::::::::::::::| |::::/イ::::::::::::::::::::}
|:::::::::::丶、_:::ヾj::::::::::', ',:::::::::::::::::::| !ノ´:::::::::::::::::::/:!
|::::::::::::::::::::`丶ゝ、__::>、__ヽ::::::::::::∠⌒´-:、::::::::::::::::::::::ノ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丁「 ̄:::::::`丶、::ヽ:::::::::::::::::{
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::|:::::::::::::::::::i::|:::::::\::::::::::::|
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┌───────────────────────────┐
つまり想像力を持つとしても 想像力を信仰するとしても
想像力のために自他を絶命させようという域に達しなければ
それはそれほど問題のあるものではない
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-=≦ ..
-=≦ | >
| .| |
| .| |
| .| |
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| .| |
| .| |
_,、 | |
///_ | |
.' l l'/ | |
{ _' , -- 、 | |
_ -'、 / , ´ ヽ| |
_/ , ' `…´ ̄ ̄ヽ :}. .|
// . ' \ リ.ri^!、 !
| : ヽrl l l l !
} ' ′ '、 :} .|
/ / .' , ' | { !
ヽ -‐/ .' { ',‐-、 .|
/ ', l '.  ̄
〈_./ヽ. __, 'ニ、 ∧ i
,. }└‐ }_/ 、¨> . / / 〉
┌─./´ ` <ヽ/ 〈 ! ,
|. ./ `{ ヽ / ̄|
| { ヽ \ / .|
┌────────────────────────┐
またこれは次回詳述しますが 想像力は仮説であり
また想像力を必要とする状況にある人々もいるため
決して否定されるものではない
└────────────────────────┘
-─‐- ,_
´ ヽ
' _, - - 、 ヽ
' /ハ::!ト、:::l:ヽ ヘ
/ /:〃人{:::ヽlト、ヽ、 ',
, /:/':/_\ト { _}!ヽ ハ
, j::j::/x=、 ` x乍ミヽ、 { !
/ /|::!::lハごハ ヘごハト{:ヽ、 ヽ!
, / !:l::}  ̄  ̄ リ!|:{:::!ヽ、 ヽ !
' j!:l::! ‘ ` {∥!::|イ}| ヽ !
/ j::l:ハ -ー- ! !:l:::rイ:|! ヽ !
/ i|:j::小、 .ィ|::!::}::j::!:} ! }|
{ , j|:|:{|!丶、 _, ´ j:!:{::l!:{::|::|! j!
\ / /}:}:トレ|!、  ̄ _,,N::!::!::!::}リ ノ! |
X /リ::!:}イ ト` ̄二二 ̄ _,ノ|:l::|::l::|{//} i{
/{ }!イ::!:!:リ/} `ニ ─  ̄ _|:|::|::l::{!/ j }\
/ ! j::j::!:|ーケ¬、ー一'' ´/,|:l::{::l:::lN ! | \
/ / j:::!::l/' ̄ ̄\ ヽ // |:!::l::l:::l!lヽ ! ヽ
, /| !::l:::}r'´ ̄`ヽ、} }// ∥::!::!::|:l:::}l !
! /{ ! j::::!::{ '´ ̄`ヽ j / |!:::l::l:::!:l:::{ ! !
ノ イ j l:::::!:::} イ^ト、j し |!:::|::l:::!jl::|ハ !
{イ /, { j_j:」:j:! V ! |}::」::|::j:リ:」 ヘ }
j ! ノ/ j | { | / /ヽ |
/ V/( | | ヽ {_ {/) ( ヽ !
ノ // \ | 人 ハ ノ \ (/∠⌒ヽ! |
/ 〈 ヽ {. ノ  ̄ 〉 弋¨’ ヽ / ヽ、 ! } {
! 〉 >- 、 ン゛ / ヽ ヽ _,ノ─- - ' l ハ !
ハ ハ / { / ヽ ノ \- 、 ヽ レ ! }
! / ノ/ ヽ、 / ヽ - ' ヽ ヽ ', /! lj
い イ !`¨ } ヽ ヽ ! } { l }
}ヽ l l l ハ ヽ ヽ / ! /
! } l し' 人 ヽ _, -へ j! ! /{
! ヽ、 厶 `T¬‐ - ヽ、 /! レ" {
! ´ " …‐ '´  ̄´ " ´" … "´ ヽl |
┌───────────────────────────────┐
問題は想像力にのめり込みすぎて
想像力のために生命を犠牲とする事を是とするほどカルト化した場合です
└───────────────────────────────┘
__
_r-‐┘ ヽ___, - 、
j´__r-‐- 、, ヽ } ̄` ,
ノ/,. '´ / ´ヽ , -‐-`ー 、\
Y/ / ! ヽ一 、 { ,
,イ/ / // ハ ト、ヽ } 7 !
/ Ⅳ { `メ、!/ l|! ヽ ヽ ヽ -‐} |
/!/´|/ / l | /1l l! ヽ≠=- .,_! て l
/ l! Ⅳイ!,:iレ1マミ、 ! ヽ\ ヽヽノ ,ハ
当スレでは 欧州200年史を | ,l/ /ヽ1! l fリ | ィf〒テァ、V1}! / !
! ,イ!/∧jヘl `¨ '、ヒェン メ、戈) {1 ' 、
国民国家ゲームとし / ,|{ }!´j!ヽ、` 、_, //1_ィヘ! !jハ 〉
{ / V1メ、!} />,- -‐ イ!/7zj !ハ! lノ レ'
それが平等のゲームである事を見ました ヽ/1三}`ー- <_j ̄ ̄{ j::::::!1ン1 / !
,イ i!} r/:::::::::::::ィzZ/::::::ヽ l/
j!1 / ヽj!::::::ヾz // !::::::::::}z ヽ 一 、
!:レ' ノン:::::/ ハ ! { j:::::/! rz =- 、
ノ:::::ヽ/::::::::::{ {:::::l ヾ ノ::/ j ! {::::ヾ, て、
ヽ:::::::::i!::::::::::::l_|:::::| 〉::::! { r-‐'´:::::::::! l ゝ、
ヽ::::::!:::::::::::::::::::: l/:::::::| !^j:::::::::::::::::::ヽ´ て
ヽ:::ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::j |! ゝ::::::::::::::::::ヽ {
!::::} ヽ_____,ノ1 リ ノ::::::::::::::::::::::::>'´
|:::::ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ j1/:::::::::::::::::::::/
j::::::::{_ ̄ ゞ、 /ヘ`ー 、::::::::::::::!
/:::::_ノ  ̄ 一- ヒ,、 ,:::::::::::::l
/:::::/ ゞ、 彡 _,.イ \ l:::::::::::::!
____
rー-、,'" `ヽ.
_」:::::i _ゝへ_rへ_ ノ_`〉 _
く::::`r-'、;_r-、ノ;^;;ヽrYi、/ l ))
(( ,ヘ, .ノ::レ:ミ:リ:λ:ア:;λ;レ;;ミ./ ./
'、.`、 ルLi ○ ○ λ/,,,/, そしてこの平等のゲームは
. ヽ ソ`ハル""r-‐‐v""イ ./
. ゞ ソゝヽ、__,ノ_ノ ) より大枠で見るならば
,...‐-,._`弋__ノ ヽ/$ヽノ ,___,ノ.,-‐.、
/.;:/::::|:::::ヾ:;;弋|, |: !イ;;/:::::|:::::ヾ:.\ 想像力のゲームであるとしました
⌒Y⌒Y´ ̄`''.ノ |: λ ̄`Y⌒Y⌒
く;r:‐'ー--、__>
. / ヽ、 .\
. / ヽ . \
ィュ、 _ ィウ
| \ _.イ /
.ヽ、 \1 ./
ヽ.ィl |´
_ォ´_ノ }_、 _ィ1
_ ィ´_ ‐´ .| .il| `` /ル'
r´_ ‐´ l :il| / /
' ´ / .::il| / :/
_/ゞ :l| / /
γ:/ i| _../ ./
〃/ 々ゞ ̄ | :/
F l / | l l/
`1 / l l :/、
_l/ レ'- ´\ ゞ1
_ ‐:´ | ィ杉l ゝ ゞ、
_ - ´ :|/杉々 `ー ´
_ -´ __.f{\_ィz「
_ ‐´ _― ̄/ ``Y 〃 ‐-
._ ‐´ _― ̄ '´ ヽルヽ
_ ‐´ _― `´
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'‐´ ィ‐z
7`7
` ´
─ ̄ ̄ ̄ ̄-__───── ̄ ̄ ̄
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――__ |
__ | |
― l i ∧フ∧
__ ̄ ̄ | l _l______(´∀`(ii)
―‐ | | ゚────、o-rm<Y> fヽ
── l | / ロ ̄l |V´ ト 〉
─ ヽ∨ 从;;// /___|_|_三},====
 ̄ ̄ ̄─── 从;;..)y'⌒);,)";:)、⌒ >─'"´ / ヽ==--、_
从 (0)ロ))ニニニニニニニ)二二) )/, -‐'_, -‐ '´,-‐' |
∨ 从;;// ___rェュ_ '(:;, :;"ミ^;∵_`ヾ;)/__/`ー--イ/lニニl]|_,-‐'=======
从 ; , ''"´ _rュ_ (`: =======ュi(t 〉、 lョヽ ,.v''´/__ 7/______,,/__ //、⌒,ヾ-l
⌒:.,'.")) ・━コl>、 ヘ (` _lo ̄rュ「lコ二二(OO二_,.v' /圭(⊂l ____(⊂/圭圭{| - ◎- l'
`.⌒::"`.; 'r。_ュ_二二`从(=(〈─ 〈(=(O)‐'゚‐'゚‐'゚ r'´ {圭圭{[韭韭韭韭韭韭{圭圭{ゞ / l ,
';::,");;)`.; ((─((Oooo(`:' ヾ`ー--ヾヽ(OO(O,.v''´ 弐弐{[韭韭韭韭韭韭{弐弐{ f f´
┌───────────────────────┐
而して最終的にこのゲームは そこからさらに進み
信仰心のゲームと呼ばれるだろう
└───────────────────────┘
____
´ .`ヽ
/ .:::::::::ヽ
/ .:::::::::::::∧
< .::::::::::::::::::::i
| ヽ .::::::::::::::::::::::|
| .|\:::::::::::::::::::::::::::ヽ
, | / > 、__ >´
| | |::::` ー──‐イ
 ̄| |≠イ  ̄ ̄ ̄ ̄ l
{二./ i::::::::::::::::::::::::::ヽ
, </ヽ、:::::::::::::,ー‐ .、> 、_
, < /ヽ、::::ヽ:::::::::.|:::::::::::i::l::ヽ三> 、
マヘ > 、 , <| `イ \::::::\ |:::::::::::|::|::r----- i 、
==========マヘ --.∨ - .| :::::::ヽ:::::::ヘ.|:::::::::::|::|::|::::::::::::::::|::l=================
マヘ --ヘ --.i/i :::::::::::::::::\:::::|:::::::::::|::|::|::::::::::::::::|::|
∧∧ ∧∧;; ;;ノ
∧∧ (゙0;;゙*)⌒;;⊃\ (゙0;;゙*)ノ/
∧(゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゙o;;゙*)⌒;;∧∧⌒;;⊃
∧∧(゙-;;゙*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃
(゚;-:。*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゚-;;゚*)⌒;;⊃
∧ (゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゚-;;゚*)⌒;;⊃ (゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゚o;。*)⌒∧∧
∧ (゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃ (゙o;;゙*)⌒;;⊃ (。0;;゚*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃
∧∧ (゙0;;゙*)⌒;;⊃(。0;;゚*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゚;;-;゚*)⌒;;⊃(゚-;;゚*)⌒;;⊃
(゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃ (゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゚-;;゚*)⌒;;⊃ (゙-;;゙*)⌒;;⊃
(゙0;;゙*)⌒;;⊃(:;);-゚*)⌒;;⊃(゙-;;゙*)⌒;;⊃(゙o;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃ (゙0;;゙*)⌒;∧∧
(。;-;゚*)⌒;;⊃(゚-;;゚*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(。0;;゚*)⌒;;⊃(゚o;。*)⌒;;⊃(゙o;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃(゙0;;゙*)⌒;;⊃
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┌──────────────────────────────┐
なぜなら人類の敵とは生命より想像力を優先する過度な信仰心だから
疾病と事故を除けばこれが史上もっともも人間を殺してきた
両世界大戦とは 行き着く先まで行ってしまった信仰心の発露といえる
└──────────────────────────────┘
━━━┓
|| . ┃
●) ┃
/┃ ┃
ヽ_○ノ ヽ_○ノ ┃ ┃ ヽ_○ノ ヽ_○ノ
|| || . 人 ┃ || ||
|| || ┃ || ||
人 . 人 . . ━━━━┻━━ 人 . 人
┌────────────────────────────┐
而して現代日本にもこの風習が 法という想像力への盲信により
死刑という形でわずかに残存する・・・
└────────────────────────────┘
, --、 ___ , -- 、
_,ノ:::r/_..:::::::::::::\┐:::!
`フィ::::/´:::::::::::::::::\:::ヽ]::|_
/ノ::/::::::::/::::::::::::::::::∨}:::く
/⌒ ー―': :  ̄;:::::://l:::::: N:::::l::::::V}ノ
/⌒ ー'. : : : : : : : : : : :|ハ::|」ノハ::::|」__:j:::::::|〉
| : : : : : : : : : : : : : : : : : ::ハc== ヽl ==c}:ノヽ
/{__.,ノ: : :/: : : : : : : : : : : : : : ::人._ - _,/⌒ヽ
{: : : : : /: : : : : : : : : : : : :/ニヽ〔三\ ̄七{_ }\
〉: : :_/: : : : : : : : : : : : :/ /入ヽノ\l /└t_/ |
V´ 〈: : : : : : : :/` ーく__| | 〉_\ ヽ / |
_,>: :ノ: :/ ー/! l / \_/ \
 ̄/\{ ∧__| ./ <ハ、__ _ イ
/ {  ̄ / l/ l/\l 〉、
/ 八 rく廴_ _ノ / , - 、_
, / >┐_ 〈/ / ̄`エニ=-、‐…勹 _\
__, -〈 _/ ∠ / /`丶: /| _,⊥ -‐く_ノ┴'く_)
く ヽノ^>-、_, -< _∠=-'‐' 〉´ 丶-‐ ´
 ̄く`ー-、 _ _, > '´ _,. -‐'
 ̄`/^! }]_)_, - ´
/ }/ /フ
〈__//
 ̄
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実はこれが現状です 日本の原初と言われる邪馬台国は
卑弥呼のにたたられないためとかの想像力を盲信する信仰心ゆえに
1000人の少女を虐殺して生贄とする事を是としました
└──────────────────────────────┘
|~|
| .ヽ
_ ノ \ _
|ヽ_/ \_//
√_ ._ __.(
) (.ヽ´\ ./  ̄
⌒_ .\/
.ノし~|
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._ ._/ .|
. <(_ ‐~ .|
_____ ./ /
_.-‐"~ "ー´ |
_ /___ ,,__....._,...,_ ._ (~)./
<" ~ し、_.ノヽ- \ ] (`‐‐-´~U⌒.|,/
ヽ, く ~|._.-‐.v´| /
/ / ~
ヽ∩/~
´
┌───────────────────────────┐
しかし法という想像力を 人を殺すほどに盲信するがゆえに
死刑を是とする現代日本は 基本的に邪馬台国と相違がない
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._ ___
‐i . ___ ┌‐'' ̄
,| . _,___-‐^ ̄`∟ , -⊂ニノ´ \\'─i
--'゙ _/'''‐i、 _, -‐⌒´  ̄⌒ー‐---、___, i‐‐‐ー-、‐‐ー-、-、--┐ ̄ |_
.匚__/フ'´ ____,,,__ノ ̄ .!、 ._,_ __ノ 〕_ノ⌒
: l>_ノ ̄ 〈゛ ´ ´ ´ \_ `\/'''\
_/_, 、_____,.--、 ___フ ,= | _,ノ
,,,,,,-‐ 、 二!厂 _l r イ | __/
/ ´ `´ 、 .‐-y 、_ 丿 |___ (⌒'
| !ニ'´ \/`ヽ_厂 [_∠_
`'‐‐'っ ___/ .t、 ィ┐ ⌒` ._!'''''`'-.、
l ! ┴ ̄ 「、 ゙'''ッ
l r'゙ ,_/´ヽーヽ、 ⌒\ ./
ヽ_,_r' ゙i ____ 7 _,! __/゙゛
 ̄ `ー‐' ,〃 ! /
´ :| /
`′
____________,___ ,、
, --‐-----'‐‐' ⌒─‐ '゙  ̄`ヽ--___ ,____ ,-ノ ヽ_
-‐‐'^ i、_________,,-─-‐' ̄` ̄ ⌒ ̄ ヽ、
`ヽ
┌──────────────────────────┐
後世・・・1000年後 2000年後の未来人が歴史を編纂する時
現代世界はどのようなカテゴライズになるだろうか?
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/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
´::::〈\/ ̄ |::::::ヽ:::::::::::::::::.
,::::::::::/ |:::::::| ::::|::::::::::::.
.::::::::::´ ´` :::::::, ` :::ヽ:::::::::|
|:::::::::| :: : / ::::::::|
|:::::::::| ―┬┬ ―┬┐|::::::|
|:::r- 、. ̄ 、  ̄ :::::::
|:::ヽ  ̄  ̄ |:::::::|
|:::::::\__ /:::::::|
|::::::::::::::::≧s s≦::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::〕 ―||く::::::::::::::::::::::
|:::::::::::::::::::::八 || \:::::::::/::::|
|::::::::::::::::::/| r=====┐ヽ/ :::
|:::::::::/ 、| ロ | ::::|
|:::::::´ ⌒|r-- r- ハ:::::
|::::::| \ / / 、 ∨ 从
|::::::| , /――,. ∨ |
|::::::| / , , ∨
从:::: / / | | ∨
__ , ,-、
/ヽ ヽノ レ⌒ヽ
,/⌒""〉 ,>---< l_
,-、_l>,,,---、/ ` ー-=_ )
ヽ .ヽ 、 、 、 \.
/  ̄, i , i ヽ ^ヽ、 \\ \ヽ\
ヽ i / / / 、λ ー───.\ ヽ Vヽ_>
! ! / / ハ ン ,イ^ヽ、ヽ、\ i i.
! / /__ノ ヽ,ィ' ,---、ヾ、ヽ\l l、
| ./ / /j,r--,, ト:::::'1 / 、 、| !
l //.l l, y:::ヘ ゞ-イ〈 Y ,〉 l | ヽ、
なんとなくなんですけど lハ l l' ヘ ゞ-' 、__ -┐"u"〈 Y'〉 l / /
l 〈 Y∧""" ヽ ノ ,ィ.〈 Y 〉/,/ /V
想像力を盲信して死刑をする訳で / 〈 Y'〉/ > _ __ ,,イ / 〈 Y 〉 / /
//〈 Y 〉〈 / λハ / / ,ィ'[]ヽ/V
メンタル的には邪馬台国と同様・・・ 〈 Y 〉イ 〉 /YVヘ>〈 ハ ,ゝ、
.,ィ'[]ヽ〉::: ,^i/ / / /〉 〈Y Y〉 `l
〈 ハ ,ゝ:! ' ' ' ハ、ヽ / l、
〈Y Y〉' i / ' _V:i l ヽ
ヽ /:V〉 ハ/::::::::::/ 〉
〉V ヽ:/ /::::::::::::::::::::/ /
〈____/ /::::::::::::::::::::::〈___/
! ./ /:::::::::::::::::::::::::/ l !
! / /::::::::::::::::::::::::::;ハ l !
ヽ~ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/_〈 ━ ━ ━ ━ 〉
〉/んん ん ム しへJ ゝ
/ / 〈 リ´ム/ ー-〉V l
・・・現代世界も1000年後からみれば j j v、!● ● i ' 〉〉し
/ 〈 ワ ム .i y'
古代か中世にカテゴライズされるかもね し,ハ`ーゥ t-!,、ハル'
レ^V^、 ∧ , '^ー〈レ
/ ̄/ ` 8 'j \ ̄ ̄\
⌒^,/ー、{ l l /ー、! \^⌒
_,-y-r-y,,_
,.ゝ'--'─'-,_'iヘ,
// .イ j ヽ
/ {ィ/-{ 小 }、 i
,.ィ¬、 / , i ‐、V ,_`Vベ,ゝ ,!
,小.と′} {ハ{ { , ⌒!Y}' 人
`⌒'| l,. 、Vへ.ー , {Yi j ハ〉
l く, `ヽ,-`_T",-二ヽ,Y
l ドケi' | ' V" ,!:l
| j'´ | | ./ /:::}
! _,. l l/\ ,i::::::::l
現代日本人は鎌倉武士を蛮族 ー ' ´ | | ,ヘ/...::::::::i
! l/|..:::::::::::::::_'l
鎌倉時代を異世界扱いしますが・・・ ' 、_ノ ,l' - -- '" ヽ、
,/ , へ
,/ i::::::..ヽ
! l,.::::::...\
人 _ __ i:::::::::::....\
/:::::ヽ--ー::'".....:::::::::::::::::::<,,'l
,,ヘ::::::::::::::::::::::::::...... ,,-'ゝ'ヾ
"`'ヽゝ'ヾ,-',,-ゝ´'`i'
|─-|-─ '"l
| | |
| |. |
r-r.、
ノ;i .};;`ヽ、 _,.......,_
/;;/ノ;;;;;;;;;;;>'"´ `゛-、
. r;;r-r--::::;;::-、__r __________ .- .,`ヽ、
';;;;| |;;;;;;;;トヘ、___`' -y-ヘ_,.`_゛,`こニヽ
/;;/ /;;::-'_;ィ: . : . :Tソ-、___,.>、__,..>、 .>
..f;;;;f .f〃´/: .:/: ./;.|」L: . : ._;,.:..!;_|: . Y: ', 未来人からしたら
. V;;;', ';;;/: . ://:7: |/リ|!: . : /: .|: .f: . :|: .:',
\>'´i: . :イ:.|: .!i〒¬\:/テ¬ミ: . リ: . :', 根拠もなく信仰心で死刑してる訳で
. |: /|:|.ハ:ハ} ゝ-' ゝ-イハ /|: . : .|
. |/ iハ: : 从''' f ̄`i '''/:.レ: |: . : .| 現代世界も異世界扱いかもね
r----┐V:iヾ_>r`ニ -.r./: :/|/: ./|: |
. V////-、V / ,ヘ./ミヽ//;.シ`イ/ .レ' ,..ヘ.,__
. /l L_r---V, /∠7彳\| />、 <;;;;;;r-'´
 ̄~ ヽ---!ん.,______こ´Lヽイ、__ソ .`~
/./ ``^´ `ヽ、
. / / \ `ヽ、
<_. / .ヽ イ>
ヾん __,.メ┘
ヾ、_ _,.イ´-f^´
ヾヘニソ-'^´
__________
r´ ´\ \
( \ \
\ \ 孫氏の兵法 \
\ \ \
\ \ \
\ \ \
\ \_________\
\ r´=========r´
\ 《 三三三三三三三三三=
ヽゝ==========ゝ
┌──────────────────────┐
ともかくも孫氏の兵法で行けば
我らはようよう敵を知ることができました
あとは己を知れば百戦危うからずとなりますが・・・
└──────────────────────┘
ィ^l ^ l ^ l ^ l ^yヽ
/y _,/ ̄ ̄` ̄\,へ
ト// , /\ .i i 、´,ゝ
/ / /リム/ー-V レ ゝニ〉
j v、!● ● iヽ'ゝ〈
まあその辺は次回やりましょう ノ(y)〈 ワ (y)y'V
(y), `ーゥ t-!(y)ルハ
(y)^V^、∞ , '(y)〈
∞ / L介 」∞::\
,/ー、{::::::::::/ー、!::::\
ヽ~ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/_〈 ━ ━ ━ ━ 〉
〉/んん ん ム しへJ ゝ
ちな次回が多分最終回(予定) / / 〈 リ´ム/ ー-〉V l
j j v、!● ● i ' 〉〉し
欧州200年と言う風呂敷を / 〈 ワ ム .i y'
し,ハ`ーゥ t-!,、ハル'
見事畳んでみせるZE☆ レ^V^、 ∧ , '^ー〈レ
/ ̄/ ` 8 'j \ ̄ ̄\
⌒^,/ー、{ l l /ー、! \^⌒
___________|\
[|[|| To Be Continued....! >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
抜けなかったよ!
もう書き込んでいいよ!
乙
今回の更新分は前回以前に予定してた分かな?
ここからオチはけっこう変更しそうな
乙
結局、人を殺してはいけない理由を
イッチのお気持ち以外の理由では何一つ説明できてない気がするんですけど
あ、良いの?
まぁ乙。
頑張ったんだろうけど
形而上の話で煙に巻いて
終了感はあるな。
この手の話はピンとこない
まあ俺みたいなのが「ウチではずっと死刑やってきたならコレでいいじゃん」と言う態度を取り続けてるような気がする
とりあえず四半世紀後の日本の世論でも見てくるかね、おやすみ
乙!
真面目にイッチの主張のツッコミをいれてみたよ!
命の価値が「分からない」としても死刑制度は肯定されうる
死刑があることによって、殺人を思いとどまらせる効果(一般予防効果)と殺人者に更なる殺人をさせない効果(特別予防効果)が期待されるから
特別予防効果はエビデンスのある真理 >>103 で、女子高生コンクリート詰め殺人事件の主犯4人のうち3人が再度凶悪犯罪を犯しており、うち1名は殺人未遂
一般予防効果の存在を示す統計的データはないが、「未成年なので死刑にならないと思ってやった」と証言する少年犯罪者の存在などから推定される
つまり、
①命の価値が分からなくとも、とにかく最大多数の生命を守ろうとする
②最大多数の生命を守るための必要悪として、大量殺人犯を死刑に処す。大量殺人犯を死刑にした結果、奪った命よりもより多くの命を守ることができる
という理屈で死刑制度は肯定されうる
もちろん「何人殺したら死刑にするべきか?(最大多数の生命が守れるか?)」という問いは残るが
「2人殺したら死刑」という基準は「1人殺してしまった者に更なる殺人を思い留まらせる効果が期待できる」という点で一般予防効果の観点から良いセン行ってると思うし
社会実験できる性格の問いではないので、定量的なデータを出すのも現状では難しいだろう
>>73
日本において時に社会感情で量刑が決まる問題は、死刑制度の是非とは別の問題
>>110
「取り返しのつかない判断はしてはならない」
↑
例えば懲役刑であっても、冤罪者が懲役中に病死する可能性がある以上「取り返しのつかない判断」になる可能性があり得る
「取り返しのつかない判断」になってしまう可能性が何パーセントから許されないのか、またそのパーセントの基準はなにかという点が明らかでない
>>122
この考え、死刑制度肯定の理屈になり得ますよ
>>129-132
コストがかかりすぎるし
>>133 が主張するように「多人数で議論すれば解決策が見いだせる」はナイーブすぎる考え
多人数で議論したら「殺人者に多大なコストをかける意味なし。殺人者は殺せ」におそらくなる
>>130
「危険な徴候」とやらを見いだせると考えることに合理的な根拠なし
>>132
人権は「どんな人であっても認められる権利」なので、それをはく奪することはナンセンス
突き詰めればそれは死刑と変わらない 例:帝国アハト刑は実質的に死刑として機能した
過失で許されるのが一人ってだけで
仇討ち禁止令であるように、一人殺されたら一人で殺しに行けってのを国が奪った形なんだから
二人以上や、オウムの様に故意での大量殺人狙いはそら死刑妥当よ
アメリカでも他者に前向きな発言をする人が多いのは
相手が銃を持っているからで
日本の礼儀作法が洗練されていった過程には「刀」の存在もちらついていたので
個人の抑止から国の管理する抑止に移り変るにつれ実行力を削って行ったのが今なので
その削られた実行力でなおも殺害を犯すらそら国が抑止しなくちゃ
抑止できるってのは、礼法の成立から信長の一銭切りまで社会に具体例として実証されてんだから
なんかハーモニーみたいな話だと思った(あれはロシアとチェチェンの話だった)けど
野蛮人が生贄を捧げるのは手元にある知識で彼らなりに物事を合理的に説明・解決しようとした結果であって別に想像力がたくましいわけではないとも思った
生贄の代わりに饅頭を出してそれの効果を証明しないとたいていの人は納得しない
個人的な意見としては犯罪者は全員死刑にして欲しい。
罪の重さとか生命の価値とかどうでもいいそいつが死ねば確実に再犯は防げるから。
またイッチはずいぶんと想像力を膨らませたものだなあ
>>180
そもそも死刑廃止した国でも死刑復活の世論は根強いからなぁ
ヨーロッパ諸国はEU加盟のために廃止しましたなんて国があるんで、世論は死刑復活論賛成がそれなりにいるとか
今回ロシアに融和的だと問題になったフランスの国民戦線のルペン候補は、死刑復活をEU離脱と同時に政策に掲げてた
>>64
この発想って当にナチと同じ想像力で人を殺したり非人道的行為に走るの典型だよね。イッチは、ナチスとプーチンは違うというけど、大概では
>>65
ウクライナがロシアの要求のんでたら助かった(ウクライナはロシアでウクライナという国も民族もないとさけんで民間人へ虐殺や強制移住してるいまでは怪しいが)、ロシアに攻められてるウクライナに武器だけ支援して参戦しないNATO加盟国は卑怯。
トッド先生がロシアがウクライナに攻めてきたさいに武器だけ置いて、アメリカイギリスの軍人は逃げたって言ってた。
想像力でしかない国民国家のために徹底交戦で、命を軽んじてるゼレンスキーは蒋介石と同じだから美化するな、
こんな感じでしょ。ロシアのウクライナ侵攻についての、イッチの主張
>>188
俺馬鹿だからよく分かんねぇんだけどよ
国際法を守る気なんてビタイチないロシア相手に「要求受け入れ(要求以上のことはされない)」とか、何をどうやったら可能なんだ?
事実上の敗戦受け入れだったミンスク合意だってロシアは守っちゃくれなかったんだろ?
>>189
今のロシア見たら約束守るかロシアは怪しいし、NATO拡大してなかったとしてもロシアが平和的に
振る舞ったかは怪しいからなぁ。チェチェン紛争はNATO拡大の理由にならないって>>1 は前
言ってたけど、これについては逆にプーチンのロシアがチェチェン紛争でやった残虐行為こそが
東欧諸国がNATOに加盟した理由ってジャーナリストや専門家の見解もあったりする。
>>1 はチェチェン紛争の被害の全貌知らなかったっぽいので過小評価してしまったのかもしれないけど
福田充 Mitsuru Fukuda@fukuda326
賛同いたします。NATOが東欧諸国を誘い込んだのではなく、90年代後半の第二次チェチェン戦争
によるロシアの弾圧とプーチンの本質をみた周辺国がロシアから距離を置きNATO入りを求めた
因果関係を理解すべきだと思います。各国の自決の積み重ねは否定されるべきではありません。
常岡浩介元容疑者@shamilsh
NATOの東方拡大に問題があったという人たちは、プーチンが実権を握った99年当時から
今と同じことを繰り返していたことを知らないのだと想像する。チェチェンの大虐殺を目の当たりにした周辺国は、
当然、NATOの集団的安全保障がなければ、遅かれ早かれ同じ目に遭うだろうと悟る。事実そうなっている
Yuichi Hosoya 細谷雄一@Yuichi_Hosoya 4月15日
それにしても、NATO拡大で不安を感じたロシアに配慮をするべきだったという人の中で、チェチェンやシリアで化学兵器を使い、
非人道的な軍事攻撃を繰り返す隣国ロシアからの不安を感じたウクライナの不安に配慮すべきだった、
という人がほとんど見当たらないのはなぜ?大国以外は生存権がないから?
>>176
乙、とりあえず朝起きて今読み終わりました。
やはり死刑賛成派としてはいくつか疑問が浮かぶ。
>>1 が想像力こそが人類の敵だという考え、特に国民国家についての見解は、流石に
国民国家が実質的に現時点ではその国の本土居住民の人権を担保しているという現実がある。
これについては想像力で救われる人間がいる。と言ってるから分かってて書いてるのかもしれないけど
また、遥か未来に死刑制度がある現代日本の我々が卑弥呼の葬儀で100人以上の少女を生贄に
捧げた古代日本人と同類と見做されるだろうというのは、乱暴に感じる。
この論法だと、シリア内戦やアフリカの内戦を事実上放置してるヨーロッパは、
コロセウムでライオンにキリスト教徒や罪人を餌にしてたというローマ帝国の時代と同類になるのでは。
ウクライナを脅してたロシアから天然ガス買って、ロシアを間接的に肥え太らせたドイツさんとかさ
死刑の代わりに重罪犯の人権制限というのも、結局仇討ち的なリンチで事実上の死刑を招くリスクがあると思った
今ですら、スキャンダル程度の奴がネットリンチで自殺に追い込まれたりしてるわけですし
>>182
長期間の懲役刑ですらない、痴漢冤罪ですら人生狂わされた人はいるしな
命があるから取り返しのつかないとイッチは、言うのかもしれんが……
イッチが死刑の代案とする、死刑相当の犯罪者への財産権や所有権の制限も取り返しのつかない刑罰と言う意味では大概にみえる
>>189
開戦前のイッチの主張ではロシアにNATO加盟しないとウクライナが条件を呑んでたら戦争にならない。ってたけど、非武装化の要求やウクライナ語や文化への民族浄化、強制移住、虐殺が確認されたいまではウクライナが、ロシアの要求のむのは無理でしょって思う
>>190
昨年度からの、ウクライナ問題でのイッチは、この主張ではないかな?
死刑反対や想像力の危険性を唱えるのならプーチンのロシアが野放しになることが人権思想や国際社会にとっての脅威になると分かるはずだが
<大国以外は生存権がないから?
乙でした!
>>188
<アメリカの軍事顧問は武器だけ置いてウクライナから逃げた
トッド先生のその意見間違いだな。ロシアの侵攻が開始されてから今日まで、
アメリカはウクライナに軍事支援はしてるし、ロシア軍の情報をウクライナ軍に伝えてる。キエフの戦い等で
ロシアの将軍がすげえ勢いでウクライナ軍の反撃で戦死したけど、あれもアメリカからの偵察衛星などを使った
情報支援のおかげだったと言われてる
>>1 はナチスドイツの戦時体制について、信仰心が籠城戦を地獄にしたと言ってたけど、今の経済制裁食らいながらも
侵略継続してるロシアは、ベルリン陥落、ナチス体制崩壊のような、終わり=籠城側の敗北のようなイベントが
起こらない分、もっと悲惨なことになるんじゃないかと思ってる。
地獄の代わりに経済制裁や欧米からの圧力、経済と政治面での没落の中でもプーチン政権の強権体制が続く煉獄のような状態になるんじゃないかなと
ソ連崩壊を負けたと思わない結果、プーチン政権爆誕したように。
自分自身への信仰心が現行の法を上回ると妄想するイッチにとやかくいわれたくないね
自分に酔いたいだけのあほ
ハシゲの同類
コミュニケーション取れる時代になったし感情的な戦争無いしプーチンもゴルビー達が守ってきた平和をぶち壊すようなアホな戦争やるほどそこまで馬鹿じゃないでしょw→すごく感情的でバカでした
話がいい感じで終わりそうなとこでよりによってロシアがこんなアホやらかすとはお察しします…
読んでいると普段だと考えないような事も考えさせられて面白いです
投稿楽しみにしています
私としては判断できない事でも勇気をもって判断をくださないと人間も社会も成長しないんだと思います
テストの問題がわからないからって白紙で出すより、考えたことを書いたほうが良い、みたいな?
恋人と結婚するか否か、とか
選挙で誰に投票するとかと同じで
正解がないから期限も切らずにひとまず置いておくのは悪手じゃないかなぁ
>>197
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
2月12日
ソ連崩壊後にクッソ適当な米顧問団に経済を破滅させられ、口約束だから破ってOKと旧領をNATOに
侵食しまくられたロシアは、戦勝の傲慢さで莫大な賠償金で経済を破綻させられ、
無理矢理な国土の切り取りをされたワイマール共和国とにてるのだ。
>>1 はソ連崩壊後から今までのロシアについて開戦前、ワイマール共和国→ナチスドイツに例えてる
けど、ワイマール共和国にだって世界恐慌前は相対的安定期があったのに、なんで今のロシア
あんなことになったんだろうな?
やはり民営化失敗でオリガルヒが新しい貴族になってしまった&超大国、帝国だった時の栄光をロシア人が
忘れられないってことが大きいのか?
アメリカの顧問団による経済改革失敗にしても、ゴルバチョフのペレストロイカの経済的失敗
チュバイス、ガイダルらロシア人の責任だってあるわけだけど
>>185
法も罪もルールも結局は人間が勝手に作ったものでそこに正しいと論じる根拠はないから
正しいかどうか検証されてないルールで裁くのはイッチも言ってる通りどうかと思うぞ
今ある六法が公理に等しい絶対性を持つなら法律違反者は極刑でもよくね?は分かるが
アナーキスト的意見を散見する割に国益を害する行動をとった国民を国、国軍が犠牲になって保護しろとか
資産の売却、浪費部門の縮小無しで他の国が援助を寄越すのが当然とか、twitter上では今時のリベラル()しぐさだよな
>>199
単純にロシアが貧しいからでは?
ドイツは何だかんだで古代から人口が多く豊かで庶民にまで根付いた文化がある
ロシアの文化は結局都市部エリート達のもので、庶民にまでトリクルダウンしていない
トルストイもドストエフスキーもツルゲーネフも貴族でしょ
>>202
ソ連時代は、公教育制度の拡大や開発で前よりは豊かにはなってた。それにロシア末期だと、
農民や家具職人の家系だったのゴーリキーやレオーノフとかもいた。
ロシアよりウクライナの方がGDP比では貧しいし、それでも選挙でポロシェンコからゼレンスキーになってる。
ロシアより貧しい国でも、不安定ながらまだ民主主義してる国もいくつかあることを考えると、
貧しいだけだと説明つかない気がする。
>>201
今度のウクライナ戦争でも、>>1 がロシアとの戦争で国土回復優先して戦ってるゼレンスキー政権を人命より
国民国家を優先している()、ゴミンスキーと見当違いな非難してたのはどうかと思った。
ロシア側の虐殺見たら、キエフの町やウクライナ全土がロシアに征服されなくて良かったと誰だって思うだろ?
ロシアに屈服したら独立国としてEUに加盟して得られるであろう未来より悲惨な未来しかウクライナの
本土居住民にはないから抵抗してると考えたら、命を優先してると言えるのにな
>>203
レオーノフはモスクワの資産家生まれ、ゴーリキーはノヴゴロド出身なので都市部エリートなことに違いはないだろう
ケストナーやゴットフリート・ベンをはじめ聞いたこともないような片田舎出身の作家が一山いくらで存在するドイツとは全く異なる
何を奪われようが命より大事なもんなんてないだろ(交渉で粘るのは前提として)弱国が強国になんか要求されたら差し出せってのが基本だから。
>>203
GDPだけで物事を判断すると
「1人辺りGDPで埼玉県は山口県の65%程度しかないので埼玉県は山口県に比べて遙かに貧しい地域」みたいなトンチキな判断になるよ
ウクライナ人は近隣諸国に出稼ぎしてるからみかけのGDPが小さく見える(埼玉県の場合は東京都)だけで
平均的なウクライナ人の購買力は平均的なロシア人の倍程度であろうという試算もある
それと、ソ連時代はまだしも現在のロシアは極めて貧富の差が激しく
「住民は皆軍に入るか奴隷労働に従事するしかないが、資産100億ドルのオリガルヒが住んでいるので1人あたりGDP6万ドルの村」みたいな例もある
モスクワやサンクトペテルブルクに富が集中しすぎて、地方の家に冷蔵庫や洗濯機すらないことは散々報道されている通り
ロシアの地方、国後島とかめちゃくちゃらしいからな。田舎田舎言われる日本の北海道とも比較できん、ソ連時代と大概のインフラ、ウラジオストック周辺でさえ道路もめちゃくちゃ
>>201
今のウクライナから日本、ヨーロッパ何ヵ国か、アメリカと国民国家をモラルが終わってるもの、想像力の産み出した怪物と言わんばかりに批判してるわりにその国民国家が話し合ってできたEUは人権の進んだ人間の土地とまでもちあげてるところとか、それだよなぁ<アナーキスト的
死刑のないロシア()なら、オウム真理教のような連中がテロしたら、麻原と幹部、ひょっとしたら信者のそれなりの数も裁判すらなく現場で消されてると考えるよ俺は。チェチェン人のテロリストへの対応見るに
>>205
その命すら奪われるんだぜロシアに降伏すると
降伏した村の末路をよく目に焼き付けろ
www.youtube.com/watch?v=bOP44WFCps0&t=4518s
まあナチと旧ソ連の両方から被害を受けた民族の指導者が旧ソ連の後継国から「貴様はナチだ」と名無しで言われたらな
>>203
そんなこと言ってたんか。まぁ序盤だとゼレンスキー勝ち目ない、ロシアもそこまでひどいことしないだろ兄弟国だってるし、って感じだったしなぁ。実際は、ナチやソ連さながらだったが<ゴミンスキー呼ばわり
>>206
一人辺りGDPだと韓国が日本より上とか、台湾が中国より上、トップ勢にはルクセンブルクやスイスだしなぁ
ロシアは冷戦による敗戦は敗北と受け入れてなくて理不尽なイジメと思ってるから
WWI後のドイツと同じ妄想に掛かってるだけと思えば今のロシアはナチ化に突き進んでると言える
ソ連という君主制を放棄して民主化したロシアというのもドイツ帝国とワイマール共和国がダブる
>>199
今のプーチンの支配するロシアがワイマールから生まれたナチスドイツと相違ない存在ならそれこそ、完全に体制が崩壊して、ロシアも二度と帝国主義、覇権主義で暴れるの無理なレベルの軍事力の制限や非核化、日本がGHQにやられたような財閥解体ならぬオリガルヒ解体、墨塗り教科書、軍国主義を鼓吹する内容の文化の破壊にあたる、愛国者公園の破壊やらをアメリカ中心にした西側がやらないと無理ってことになるな
こんなんしたら中国がロシアの領土奪うだろうけど
>>211
イッチは、ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1636119981/277 で、NATO東進はロシアを怒らせた、帝国主義を、ナチスを、葬って、共産主義を「自ら」葬ったロシアを舐め腐った行為だと批判してたけど、ロシアの世論の今の認識もそんなのかね、ソ連崩壊は、明白に西側の価値でソ連の敗けだろう
>>213
というか現状の体たらくを見るに
「NATOはロシアを舐めすぎだった」というより「NATOはロシアを買い被りすぎだった」ってなりつつあるような
倫理観は最低、軍は想定より遙かに脆弱、それどころかまともな交渉すら期待できず商売相手にすらならない、とこんなのが常任理事国に居座ってたのが不思議なレベル
多くの方が指摘してる通り、これでロシアは列強から脱落、大きな北朝鮮程度の存在になるだろう
ロシアの無様っぷりに一番頭を抱えてるのは中国の指導者だと思うよ
ロシアをアメリカがちゃんと戦略的支援していれば真っ当な国になって世界のNo.2として世界平和に貢献してたって前にイッチが言ってた。
しかし死刑云々の話では一人の命が二人の命が云々で
ウクライナ戦争ではロシア側死者15000
ウクライナ側はその10倍として15万合わせて165000だけど
コロナでは現在600万人死んでるんだよねぇ。
人の命が等価であるなら死人の大きい問題から
改善しようと努力するべきなのでは?
>>214
シベリア鉄道付近を占領する方がマシと考えたりするかな?
>>213
そうかな?
イッチと逆にNATO拡大してよかった派なんだけど、今のウクライナの善戦はNATOが東欧に拡大してるから武器の支援しやすいってのもある。
NATO全体やアメリカと比較するとロシアはショボいけど、それでもロシアの軍事力は、東欧や北欧の国の個々と比較したらデカイ
例えばもしNATOにポーランドやバルト三国加盟してなかったらプーチン政権ロシアに恫喝されて緩衝地帯どころか傀儡同然にされてた可能性もある
>>215
かもしれないが、だからといって今のロシアを擁護する理由にはならない
日帝だって、アメリカがちゃんと戦略的支援していれば中国の共産化を防ぎソ連に対する防波堤となって世界平和に大きく貢献できたかもしれないよ?
>>215
イッチ的にはアメリカは、ソ連崩壊後のロシアにどういう支援すればよかったんだろうな?
ワイマール共和国は賠償金減額してもらったり、アメリカの投資で発展したりしてたけどさ
>>220
ソビエトが崩壊せずゴルバチョフがあと10年くらい権力の座に留まっていたら、アメリカの支援次第で西側諸国入りするロシアが生まれた可能性は考えられるが
ソビエトが崩壊してエリツィンが指導者になった時点で手の施しようがなかった気がするんだよな……
>>204
やはり地方と中央の格差が大きいのかな。ロシア帝国とドイツ帝国だと、識字率の差はエグイことになってそう
ロシア帝国の一部だったベッサラビア、今のモルドバが一時期ルーマニアの領土だった頃の
農村部の識字率、3割ぐらいでルーマニアの他地域の農村部よりダントツで低かったりする。
19世紀半ばまで農奴が存在してたような国だから納得できなくはない
>>210
開戦の数日間は、こんな感じでキエフまでロシア軍が来てるのに降伏しない
本土決戦遂行しているゼレンスキー愚か、国民国家の幻想を国民の命より優先してると言ってる。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 2月25日
奴のことをゴミンスキーと呼ぶのにためらいがなくなってきた。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 2月25日
よし!終わりが見えてきた!
首都キエフ陥落近づき…ウクライナ大統領「ロシアとまもなく交渉始める」(中央日報日本語版)
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 2月26日
リビウに疎開させた政府に権限移譲して、キエフの長として降伏すればキエフの市民は救えるのだが。
国権ごときが、キエフの市民よりも大切か
>>210
当時ですら「ゼレンスキーが降伏すれば命が助かる」「ゼレンスキーが降伏すれば戦争が止まる」と思ってることが疑問
ロシア軍の統制が取れていると思われた頃ですら、降伏したゼレンスキー政権関係者は抹殺に近い措置を取られることは確実視されてたと思うのだが
またウクライナ軍の実態が地方の民兵の寄せ集めみたいなカタチであることも当時から知られてたと思うのだが
結局イッチはウクライナのことなんて碌に知らないしどうでも良かったのかな……
ウクライナ軍の実態が地方の民兵の寄せ集めみたいなカタチ
↓
ゼレンスキーが徹底抗戦の姿勢を明確にしたからこそ統制が取れているが
仮に降伏したり弱腰な態度を取ったら、アゾフ大隊のような組織は命令を受け付けずゲリラ化しただろうし
下手するとゼレンスキー政権に反逆したかもしれない
さぁ?イッチの論は抵抗しなけりゃロシアはウクライナ人を本土居住民と同等に扱い生命を保護するという前提で成り立ってるし、ゼレンスキーが全力で抵抗した時点でもう検証不可能だもん。
よって今後ウクライナがどれだけ虐殺されようが破壊されようがシベリア送りにされようが、抵抗したゼレンスキーのせいでお終い。
>>225
チェチェンや、ロシアが占領してるル人共、ド人共って実例見たらウクライナが仮にロシアに無抵抗で制圧されてたとしても、本土居住民並みに扱うどころか、ウクライナ語や文化への弾圧、抵抗すると見なされた人々への虐殺や強制移住やるのは明らかだと思うんだよな。
それこそロシア帝国やソ連がそうしたように
>>222
国権ごときって軽々しく言ってくれるよなぁ
国民国家はダメってイッチの主張の根拠のひとつ、ナチスドイツに敗戦したフランスがユダヤ系フランス人を本来国民のはずなのに見捨てたことや他のナチスに占領された国民国家の政府がユダヤ系の迫害に荷担したことだったりするが、こんなことしたのは、反ユダヤ主義もあるけど、ナチスドイツに占領されたうえに傀儡政権たてられた結果だからな。
国権ごときを失った結果。
もう>>1 は雑談読まないって明言しちゃったから持論を語っても空しいな
>>227
イッチ自身がいみじくも「国民国家ゲーム」と称しているように
国権なき民は何もかも時には命さえ奪われるのが現代の現実よね
ウクライナは自前の国権と武力を持ち抵抗したから世界が支えてくれる
チベットや香港はそうではない……
>>212
現実的に日独にやったようなロシアをアメリカが占領して改革するみたいなのは無理でしょ
経済制裁で徹底的に無力化するしかない気がするけど、>>1 は安定したロシアが必要なので
手心くわえろ、西側は今度こそ援助すべしという考えみたい。個人的に因果関係が反対で、プーチンみたいな独裁者を産み出す土壌何とかしないと
元の木阿弥じゃねって感じが
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
3月29日
安定的な欧州には、安定的なロシアが必要なのだが、実現はかなり先の事になりそう。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 5月20日
プー公が転けても、ロシアへの憎悪がなくなり即効経済制裁解除と経済復興のために大援助とかしないでしょ?
むしろww1の轍をそのまま踏んでウクライナの復興資金全部出せとか無茶するんでしょ?
そしたらやっぱプー公正しかったやんってなってプー公の息子が返り咲いてもおかしなところはひとつもない
>>224
知らないと思うよ…。>>1 は本日付のツイートでも、こういうこと言ってる。多分正規軍が
大半か根こそぎ正規軍に動員してると考えてる。民兵組織の存在は小さいと思ってるんじゃないか
ニュースでも民兵組織についてはアゾフ大隊位しか言及無いからなぁ
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 6時間
ウクライナ75万の軍隊というのどうなの?
朝鮮戦争の時60万くらいの韓国軍できたけど
アメリカのインディアナポリスとかの陸軍学校は韓国人学生でひしめいて
韓国人学校みたいな感じになったそうだけど、そういう兆候あるのかな?
>>230
都市部だけ豊かにしてもダメなんだよな
アフガニスタンに200兆円投下して都市部に自由主義民主主義を植え付けてもダメだった
「周辺」から旧体制が這い出てきて元の木阿弥になってしまった
そしてロシアはまさに、都市部だけ豊かな典型例
共産主義の出発点だった平等思想
「農村から都市を包囲する」と喝破した毛沢東
これらにも一理はあったんじゃないかと最近は思えてくる
>>231
ロシアはアフガンと逆で、その豊かな都市部 とくにモスクワが政治の中心でもあるので旧体制の温床化してるようにみえる。
モスクワの命令に唯々諾々と従うべき存在がチェチェンとかシベリア、ダゲスタン等の地方ってわけ
>>230
イッチは、日本のみならず独にも一応賠償請求はそれぞれあったの知らないんやな
ソ連は、一番被害を受けただけにしつこく、ドイツ捕虜のシベリア抑留を賠償として正当化したし、東ドイツは、占領費用を支払わされてて、これは1953年時点で国民生産の一割以上、西ドイツは1992年まで、900億マルク支払ってる。
最近の戦争だと、イラクも湾岸戦争後にクウェートに賠償してる
ロシアがウクライナ侵略についてのなんらかの賠償しないとあかんでしょ
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
別に親露でもないが、アフリカで数百万を餓死させながらウクライナを継戦するという民主主義世界はどうなのよ。
↑
アフリカで数百万人が餓死してるのは一義的にはアフリカの当該地域の政府のせいだよな
民主主義世界とやらが悪意で数百万人を餓死させてるわけじゃない(もちろん、民主主義国が現状を放置すべきではないと思うし責任がゼロというわけでもない)
ロシアについてもだが、何でも「アメリカのせい」「民主主義世界のせい」で思考停止するのは問題の本質から遠ざかってしまうのでは?
>>232
半分は同意するけど、ロシアの都市部と農村部はちょっと共依存めいてないか?
地方から自由意志すら根こそぎ奪う都市部と
自由意志を奪われた状態に安住してしまった農村部
ロシアでもやはり、都市部を「改革」するだけでは農村部の思考停止に付け込む独裁者が現れてしまうだけに思える
というか自由化失敗〜プーチン体制の誕生は、まさにその流れだったのでは?
>>234
そもそもロシアが穀倉地帯のウクライナ侵略したうえ畑に地雷、自国が制裁食らうようなことしなきゃ、このコロナ禍で、アフリカ諸国で食料危機なんて事態にはならなかったんじゃないですかね(名推理)
そもそも国連ではアフリカ諸国のひとつ、ケニアは、国連大使がヨーロッパが勝手に引いた国境線に我々は不満があるが、ロシアのように時代錯誤な軍事侵略を隣人に仕掛けるのは間違いだと三月にスピーチしてるんよ
ロシアがウクライナを侵略することに成功したら、他の国も同じことをしかねないってイッチは、分かってないんじゃないか
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a20eec16e02e1d88fd383d67224d332777b9c20b
>>235
地方や自治共和国に広範な自治権を与えるとかしないとダメそうだな。
まあ自治共和国に広範な自治権を認めるなんてしたらチェチェンのように、完全独立考えるところ出そうだが
>>225
クリミアや東部の親露派がどんな扱いを受けてるのか考えたら
イッチはニュースもまともに読んでないとしか
>>227
イッチは犯罪者やテロリストにシンパシーを感じる犯罪者予備軍だから
警察や軍で治安維持を行う国は忌むべき対象に決まってれる
国民意識とやらが戦争の原因ということで
世界の大半が国民国家たることを放棄したら
一部残った頑迷な国民国家が
残りの地域を切り分けるオチになるよな
チェチェンのカディロフツイに関してはもう
自治とかそういう次元じゃないような…
プーチン皇帝の封建君主って感じ
暗殺された父親から地盤を引き継いだ人だし
現在の技術で巨大すぎる土地を1つの国民国家で治めるには歪みを許容しないとやってられんと思うのよね
日本や英仏独といったミドルサイズの国民国家でもちょっと雲行き悪くなると独立運動になるから
ミドルサイズですらギリギリアウトなんだろうな
>>223
>>1 のウクライナ観は近代、国民国家としての経験が少ない、未熟って、>>1 が尊敬しているトッド先生の
主張の孫牽きっぽい。トッドは、ウクライナを出生率推移根拠に崩壊し続ける国家で、
ウクライナの抵抗は、かれら「がロシア人的」だからって言ってたりする。
ってロシアとウクライナは兄弟()的な考えで見てることが分かる。
スレ民の多くが、ウクライナに冷淡過ぎねって感じるのもこの辺が理由じゃないかな
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 5月22日
とある人々はウクライナで国民国家創成の神話が爆誕中だというが、
ウクライナ難民が異常なほど多数なことをどう解釈すべきなのか。
トッド先生ならいつものようにウクライナは近代国家の運用経験がないというのだろうか。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦
@SLEEP83274064
トッド大先生「だいたいウクライナて、歴史的に国家運営した事ないやろ」
わい「えぇ・・・そこまで言うんすか・・・」
てなった。真偽は知らん。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 4月17日
トッド先生の記事のもっともやばい所↓
「ウクライナ人が真の欧州人であれば武器を持って戦わなかっただろう。
現在の欧州人は"戦争は遠い過去のこと"にしたがってるから。ウクライナ人はある意味で"ロシア人"だった」
・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 2021年5月22日
トッドが、ウクライナは歴史もない崩壊するだけの国だと言い、スレの都合上触れるため調べてみると、
ウクライナコサックが国家的というか連合っぽいものを作った時期が一時ある以外は、たしかにウクライナはないっぽく、
そのひと時の連合も、日本の戦国時代より纏まっていたのか微妙な感じある。
>>240
カディロフ首長のチェチェン共和国に限らず、ロシアの自治共和国って、プーチンが任命、承認した
奴が指導者になれる、現地の議会は承諾するって、現地の支配者や総督が宗主国から任命されてた植民地とあんま変わらん存在
なんだよね。
トッドのウクライナ観は、出生率や若者の流出度で考えた結果みたいだけど、結局ロシアとウクライナの
豊かさをGDPで測る並みに穴があったんだろうか。ソ連の停滞と崩壊は、見抜くことができたけど
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
2021年11月28日
トッド大先生のウクライナ評は、彼の国の人口減少は少子化ではなく国に
絶望した若者の海外逃避であり国家の体を成してない、崩壊しつつある国家と言ってよい、なのだ。
流石に言いすぎやろとおもったきおくあるが、資料少なくてわいには判断できん。
>>242
「トッドはロシアシンパだった」で話は終わりじゃね?
自分もトッドを読んでたし彼の主張になるほどなって思うこともあったが
「トランプ支持」「米国批判」「EU批判」「ロシアではなくドイツの方が悪い論」といった全ての主張が
「ああアイツはロシアの利益が第一でモノを考えてるのか」で一つに繋がってしまったので
もうトッドの言う事は信用してない
バーナードショーみたいに理想主義が高じてロシアに騙されてるのか
鈴木宗男みたいにロシアと利害関係を有するからか
橋下元知事のように逆張りしか脳がないからかは知らない
ともかく、トッドの主張は全てがロシアにとって都合が良い主張なので、あいつはロシアシンパ
国民国家神話が誕生中という話と難民の発生になんの関係があるんだか
ドイツとロシアは同レベルの糞なのでドイツが悪いからと言ってロシアが悪くないということにならん
ウクライナは、たしかに統一された国家としての歴史はないけど、ウクライナの民族の文化や言語は歴史があるからなぁ
国家としての経験、歴史はないけど、文化としての独自性を維持してきた民族、ならクルド人やユダヤ人、アジアアフリカのいくつかの国に事例がある。
今のウクライナは8年前にロシアがクリミア併合やドンバスなどの不法占拠やったことで、国民意識を産み出した結果だろう。
外敵の誕生で国民、民族意識が生まれたは、このスレでイッチが国民国家ゲーム、として説明してたことでもある。
まだ戦争の最終結果はわからないけど、ゼレンスキーの首都に残っての徹底抗戦やキエフの幽霊、マリウポリでのアゾフ大隊の奮戦は、ウクライナ国家の建国神話になるのは間違いない
連中は鼎の軽重も分からん自己中じゃけぇ…
(だからビスマルク以降ずっと負け組)
ドイツの空気の読めなさと自己中さはやばい
今回のウクライナ戦争でもイギリスの方がドイツの百億倍マシな国家だとまた証明されてしまった
>>247
現状を見てる限り、ウクライナ国民がウクライナに愛着を抱いていない(トッド曰く『国の体を成してない』)とは思えないよな
ウクライナ国民が協力して戦っているからこそロシアに善戦できてるんだろうし
あなたが仰る通り、むしろプーチンが攻めて来たからこそ建国神話が生まれてもはやウクライナの消滅はあり得ないように思える
極論ロシアに全土を支配されても、建国神話を胸に独立に向けて戦い続けると思うよ
もちろんそんなことになってほしくはないが
トッド先生は中国に対抗するために日本はロシアと組めって言ってるけど北海道は俺の領土とか言ってる国と組めるわけないしな
トッドというか、フランスの左寄りの知識人の東欧感になにか致命的な偏見があるんじゃないかという記事を見かけたな
その辺考察したら面白そうだけど
あとイッチのロシア観がおかしいのはいままでドイツ史の話をしていたのに急にソ連崩壊の話をしはじめたからだと思う
西欧史からいきなりゴルバチョフ時代のソ連にスライドしたから見方がロシアでいう西欧派のそれでスラブ派の観点が抜けてる
だからプーチンがウクライナはロシアと民族的に統合されるべきみたいな汎スラブ主義むき出しの主張をしても理解できずにNATOの東進が云々みたいな話になる
ロシアを西側と言うかアメリカ陣営に引き入れられないか、中国に対抗するために、はフランスのトッド以外でもアメリカでも、エドワード・ルトワックのように主張してる人は、いるにはいた、開戦前にスキャンダルで辞任したドイツ海軍の偉い人とかもかw
それでも結果はご覧の有り様だった。
ロシアが隣国を征服して民族浄化を、堂々とやろうとする、ある意味で中国以上にやばいとなった今ではな
ちなみに、ルトワックは開戦前にロシアがウクライナを軍事侵略で征服するのはウクライナ人が徹底的に抵抗するので不可能、ソ連製の旧式、歩兵火器でもいいから送れと主張していたらしい。
ドイツの知識人の間でもウクライナはロシアに屈しろ的な意見がまかり通ってたから仏独は同じ穴のムジナである
やはりいざというとき頼れるのは米英だけだな
>>252
スラブ派からみたソ連、ロシアについてKwsk
トッドに限らず、日本の一部にあるようにフランスにはロシアとの連携、協調を重視する考えがあるらしいとは聞く。
第一次世界大戦だと露仏で協商したり、フランス文化や言語がロシアの貴族、インテリに受容されてる時期もあったんでおかしくはないかもな
>>254
今ですら占領地奪還無理だからウクライナは停戦呑めとか屑ムーブやってるしなぁドイツとフランス
ウクライナ占領地でロシアがウクライナ語の教育禁止とかロシア語の強制、住民の僻地への強制移住やってるのを考えたら最低でも開戦前の領土まで奪還してからというゼレンスキーらウクライナ政府の考えはまっとうとしかいえない。
イッチは、被害と難民多数の流出を根拠にこれ以上の徹底抗戦はまちがい、ゼレンスキーは蒋介石と同じ、占領された土地は諦めろとひでえこと言ってるようだが。
>>256
というか今停戦合意したところで、経済制裁を解かれて息を吹き返したロシアがまた数年後襲い掛かってくるだけじゃね?
イッチが信奉していたロシアと仏独が屑ムーブを繰り返す一方で
悪し様に罵っていた米英と東欧諸国がウクライナを熱烈支援
わかりやすいわ
今何万人単位でロシアからも若者脱出してる事は窓際のトッドちゃんはどう考えてるのか
東欧からしたらロシアのウクライナでの蛮行の数々は他人事じゃない
日本でも満州や北方領土でのソ連兵の残虐行為と比較して、あいつら現代でも野蛮だったのか!って多くの人間が驚いてるし
イッチは、NATO加盟したいという東欧の指導者たちの主張は人気取りのロシアの脅威煽り、お笑い草>>36
と馬鹿にしてたが、実際は、現実を直視した結果だった
90年代ならロシアとアメリカの技術格差も今ほどではない上に
ソ連時代の軍備が残っていたから脅威度は今より高い
バルト三国を団子三兄弟扱いって時点で東欧をバカにしてるよね・・・
>>1 はチェチェン紛争の過小評価と、当時ロシアが一般市民が食糧難に苦しむ有様だったので
脅威ではないと言ってたけど、数十年後にどうなってるか?と予想出来ないって考えたらなぁ
1920年代なら、20年後ドイツが再軍備して、フランスとソ連を侵略、ロンドンを空爆する()、日本は中国侵攻した挙句、
ハワイを空母機動部隊で奇襲攻撃、東南アジアの植民地を次々と占領下に置く。イギリスの戦艦2隻が
航空機で撃沈。って予想口にしたらお笑い草扱いされただろう。
>>246 >>259
>>1 の主張、仮説によると、国民国家なんて想像力にはついていけないと考え多量のウクライナ難民が生まれているのではないか?
と考えているらしい。またウクライナから避難した600万の難民が長期間にわたって難民生活続くと
ウクライナから大半が戻らずにウクライナが再起不能になる可能性も指摘してる
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
露宇戦争は色んなことを考えさせる。
ベトナム戦争の頃、米兵の逃亡を支える仕組みが世界中にあって日本でも
ベ平連が活動してたらしいが、今これをやれないのだろうか。
それもロシアだけではなくウクライナに対しても。
たがやはり国民国家世界は、国民国家防衛から逃げる方を許さないのだろうか。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 3月27日
まあ皆さん国民国家を崇めるのもいいですが、世界最強の国民国家アメリカのアメリカ人とは、
1%未満のネイティブを除いて、自分の生まれた
国民国家を捨ててきた人々の集団というのは、一考に値すると思いますのだ。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 5月19日
戦争が長期化して難民になった子供が避難先に土着するとウクライナは立ち直れなくなりそう。今勝ってロシア軍を追い出せば、勢いでほとんどの難民を取り返せるかもだけど。
ただこれもウクライナの破壊の度合いによるのか。
まぁ、どうせイッチがスレ民雑談読んでないとか真っ赤な大嘘なんだろうな
そんなやる夫スレ作者なんて聞いた事もないし、何より雑談でキーキー言われるのが気にならないんなら三ヶ月も休む理由もないし
アメリカはアメリカ国民になると自分で決めたものとその末裔
つまり国民国家の信奉者なんだけど
イッチには難民と移民の区別もできないのかな
できないんだろうな
>>259
NHKのインタビューだと経済制裁での持久戦では、ロシアの方が有利、アメリカや英仏の
貿易依存度は、ロシアより上だという予想をしているな<トッド
ttps://www.nhk.jp/p/nw9/ts/V94JP16WGN/blog/bl/pKzjVzogRK/bp/pX87YNyyA1/
正直この点でもロシア過大評価してるように見える。今のロシア、かつてのソ連時代と違って兵器工場は
欧米や日本製の工作機械がないと無理、トランスミッションや細かい部品も同じ様に依存、
半導体製造ではもっと絶望的で欧米、日本に依存してる。
そのせいで最新兵器のT-14戦車やコアリツィヤ自走榴弾砲、ブーメランク装甲車も量産して戦力化できてない。
中国との結びつき強化することで解決できないとは言わないが、完全には無理だろう
>>265
そら我々の生命や人権を保証してくれてるのは国家であるという点はすぽーんと無視してるし。
その手の兵器で一番最初に影響出るのは航空機だろうな。
開戦時戦力ロシア1400機対ウクライナ100機で
完封余裕と言っていたのが3カ月たったら
「ウクライナ東部では航空優勢は確保している(キリッ」だからな。
航空機は戦闘で撃墜されなくても
空を飛ぶだけで部品劣化していく。
1年後に飛べる戦闘機が何機あるかを思えば
領土割譲は論外だと思うがな。
米英や西側も経済制裁でダメージ受けてるけど
それでも西側陣営でコモディティのほぼ全てを自給できてるから制裁が出来るんだよな
>>265
イッチは、アメリカへの移民数を根拠にイギリスとドイツは自国民に冷淡だと言う論法をしたことあったけど、人口流出が起こるような国は居住民にとって糞だってトッドの意見を受け入れてるんじゃないかな
第二次世界大戦後、亡命、避難してた人々は故国に戻れる人は戻ってるんだよな
ウクライナは既に戻ってる人々はもいる
>>263
>ウクライナから避難した600万の難民が長期間にわたって難民生活続くと
>ウクライナから大半が戻らずにウクライナが再起不能になる可能性
この懸念自体は正しいと思うし
だからこそゼレンスキーは「働ける男性の国外逃亡禁止」「復興支援のお願い」などの手を打ってるんだろう
(女性や子供だけで他国で生き続けるのは難しいので、戦争後戻ってくるはず)
ただ、これだけの難民が生まれてEU加盟国(ポーランド)や加盟申請国(ジョージア、モルドバ等)に多数のウクライナ人がいる状態になると
もうウクライナ人は事実上EU内に住んでいる状態になってしまう
ウクライナがEUに加盟せずとも、ウクライナ人はドイツやフランス等に直接移動できてしまう状態になるだろうということ(これまではポーランド経由だった)
しかもウクライナ人はキリスト教徒ということもあって、一般にトルコ人などよりも遙かに西欧社会に親和的
つまり「(トルコ人やシリア人などよりも)使いやすくて安い労働力」ということで、ドイツやフランス等の進歩派にとっても都合がよい
その状況で、より賃金のよい西欧諸国に永住せず、ウクライナに留まって復興してくれる人がどれだけ残ってくれるかという問題になりそう
>>267
イッチの主張の最大の穴はそれだな<国民国家という想像力の産物の否定
死刑廃止にしろ、人権の保証、難民受け入れにしろ、フランスやドイツなどの欧州のEU加盟国がちゃんとした国民国家だからこそできること。
難民の流入ならアフリカ諸国でもあるが、これらの国は政府の機能が低く国民意識も低いのでめちゃくちゃになって新しい内戦が起きたりする
ところがイッチは、国民国家という想像力が戦争で多数の犠牲者をだし本土居住民認定した人間以外に冷淡になるという欠点のみを大きく見て、否定している。
やはり、ここに矛盾があると思う。
しかもロシアは生まれたての国民国家だったから甘やかすべきだったのにアメリカや欧州はNATO東進や民営化での間違いでロシアを過激な方向にしてしまったと言ったりするんだから主張の穴はどんどん大きくなる
>>271
EUで気付いたけど、東欧のハンガリーやルーマニア、ポーランド等って別に戦争してる訳じゃないのに若者層がドイツやフランス、イタリアやイギリス(離脱前)に流出してたんだよな
しかも大卒者や技師、医者などのいわゆる高度人材
これはまさにトッドが著作でドイツ批判したときにもドイツの一人勝ちの構図として書いてた。
>>272
いやさすがにイッチも国民国家そのものを否定してるんじゃなくて
「国民国家は想像力の産物なんだから、人々の幸福にとって不利な存在になった時は投げ捨ててしまえ」って主張だと思うよ
この主張の問題点は、国民国家制度は我々の日常生活そのものにまで入り込んでるから、「国民国家を投げ捨てる」≒「家も仕事も人間関係も全てを投げ捨てる」であること
20代の若者なら可能かもしれないが、家族を持った壮年、もはや体力のない老年にとってはどうだろう?
>>273
国単位でいえば日本でも東京一極化地方の過疎化として現れてる問題だね
北海道や対馬などの防衛力が落ちている
これ改めんと結局ロシア等に付け込まれるよっていうトッドの指摘自体は間違ってないと思う
ドイツやフランスが安い労働力も高度人材も吸い上げる構図を無くさなければウクライナ復興も難しいが、まあドイツはそーゆーことしないだろうなww
だからといってロシアを免責するような論調には賛成しないが
>>267
>>1 が国民国家に冷淡なのは、ゴルバチョフのあたりで書いてた時に触れてたように、狭間の人間
(具体的言えば2つ以上の国、民族にルーツを持つハーフの人)が国民国家ゲームで難儀すること、本土居住民(国民)
の命を最優先して他の人命と差をつける事の2点のようだ
実際は、アメリカ等の多民族国家を中心に宗教や民族を超える統合概念で国民意識造り頑張ってるんだよな。
ソ連の共産主義イデオロギーもそれだし、
イギリスやベルギーの国王陛下、日本の天皇陛下の様に象徴君主を国民統合の為の存在に使ってる
やる夫ボツワナで紹介されてたタンザニアの様に「公用語」作りから始めたりしてるのもいる。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
5月12日
本気でウクライナの事を気にして、かつNATOが出ると核戦争の危機になるという辺りを弁えるなら、
ポーランド辺りがNATOから脱退してウクライナと戦時同盟組んでロシアに宣戦布告すればいいのだが。
自国民ファーストの国民国家には、国家を超えた社会を守る気概はない。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 3月26日
わいが国民国家にシンパシーを持たないの、狭間の人が国民国家で難儀するのを見てきたからやろな。
両親共にその国の人なら迷いもないだろうけどね。
ハーフだからという訳でえらい苦労した人見てると、たかが血統、たかが出生地で人を測る国民国家に疑問が湧くのだ。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 4月26日
知床で遊覧船が沈み二十数人が失われ、子供や結婚間近の男女がいるのを知り日本中が悲しく思うが、
ウクライナではおそらく毎日1000人程度が同じく非命に倒れている。
その本土決戦の宣撫を若干ミスった程度で轟々と非難する国や人士のモラリティは、国民国家に価値を置かないワイでも引くね。
>>276
ポーランド、あそこまで真剣にやってても「国家を超えた社会を守る気概はない」とか言われちゃうのか……
国民国家という概念はいつか耐用限界を終えた時に捨てられ、新しい何かに取って代わるべきなんだろうな。
まぁいつになるかは全くわからんけど。
>>278
胎児がみんな試験管の中で育って
家族という最小単位の集団すら消滅した時じゃないかな
家族がどんどん小規模化してるし
結婚しない(≒子供を作らない)人も増えてるし
200年後ぐらいには実現してるかも
>>278
ロシアと天然ガス依存、ウクライナに異様に冷淡で欧州のリーダーだった筈なのに、今メッキがはがれまくってるドイツ
の知識人層がまさにそんな感じで、ソ連崩壊後にハーバーマスか誰か忘れたんだけどドイツの知識人で、愛国心やナショナリズムを
否定する派の知識人がこれからの国際社会はもっと一体化するので国際問題は事実上内政問題のようになるだろう
と言った人がいたんだとか。
実際はそうなってないのは、明らかだったわけだけどな
今回のロシアのウクライナ侵略、ウクライナの世界を驚かせる善戦は、国民国家とナショナリズムを否定することは
結局無理だったって一つの結果になるんじゃないかな
これは、海外の人の翻訳のツイートなんだけど、西洋諸国は戦争前後になぜウクライナ支援にもたついたのか、
特にドイツは何故この傾向が強いか。という内容。ここには、国民国家の集まりである今の国際秩序では、
ナショナリズム否定、世界市民といった考えは結局不可能、成り立たないんではないかと指摘があった
ttps://twitter.com/joseph_sbloch/status/1520713482475171840
>>280
ドイツの知識層は頭アジア主義者ってことか
>>279
ガンダムやヤマトシリーズやスタートレック等の海外SFだと、地球連邦や地球連合といった
統一政府が出来て各国民国家は発展解消、あるいは州や県のポジションになってるけど、
ああいう地球を統一する政府が出来た場合でも、国民国家の超ビッグ版にしかならない気がする。
地球人意識が国民意識になる感じで
>>277
イッチ的にはNATOやアメリカがウクライナを支援するだけでウクライナと一緒にロシア軍ぼこぼこにしないのがダメらしいな
そんなことしたら核戦争になりかねないから手出ししにくいんだろうに
自国民込みで地球人類の命優先した結果
>>276
国民国家ではマイノリティや狭間になる、ハーフの人が困るというのは確かに正しいが、その以前のキングダムならよかったのか?突っ込みたい
たとえばオスマン帝国はじめとするイスラム王朝だと奴隷や出身に関係なく大臣や公職につけるチャンスがあったし、今ロシアに制圧されたマリウポリに記念モスクがあるロクセラーナはロシア人かウクライナ人の女奴隷から皇后になり、スルタンを産んだが、そのスルタンは母親が元キリスト教徒で、外国人だったこと問題にされてない。
トルコ人やコーカサスの戦士奴隷マムルークはエジプトに王朝まで作った。
このように宗教以外はハーフや外国人だったことは問題にされない、が、本土居住民どころか一般人の権利も不安定、人権概念もない世界だった。
>>255
人に説明できるほど詳しくないけどあえて纏めるとイッチにはロシアが元から西欧とは異なる価値観世界観で動いているという観点がすっぽ抜けてる
それがわからないので欧州と同じ価値観のはずのロシアが今はこうなったのは欧米がいじめたせいという向こうの被害妄想をインプットしたような陰謀論になる
乙です
>>285
シンプルに言うと「罪刑法定主義では各々の人、家族、集落、地域、民族を守れない環境下にあった人々」の文化圏なので
そもそも約束なんて守るわけねぇ、っていうか「約束を守るなんてのは、家族を犠牲にする悪徳である」と言うレベルで
こちらと生物としての在り方が違うというだけだね
まあそれでも人類は多様だから中には法律を守ろうとする個体はいるだろうけど
その淘汰圧を万年単位で受けてきたわけだから、犬の個体差よりは形質が違ってきているのも確か
賢いハスキーとか、従順な柴犬とか、まあ中に入るけど極めて希少種って程度の割合で
種としては、約束を守れないタイプの生物であるのは仕方ない
良い悪いとか、善悪とかじゃなく、そういうタイプの生物が環境によって生み出されて、その生物にとってはそれが正しいことでしかない
環境の選別をどれだけ受けても全てが全く同じ振る舞いしか受け継がないとか言い出すと、そもそも生物の多様性すら否定することになるし
まぁ今回のウクライナ戦争であえて良かった探しをするなら
中国の台湾進攻、北朝鮮の韓国侵攻、イランのイラク・クウェート侵攻が
同時に行われなかった点じゃないかな。
もしロシアがちゃんと根回しして同時に開戦してたら
半導体も全損だし原油も終わるしで
第三次世界大戦確実だった。
ロシアもウクライナに勝ち切っていたかもしれなかった。
それに比べればマシよ。
カッとなってやった殺人ならまだわかるというなら
それこそ「社会そのものがカッとなっている」から死刑を社会全体が容認しとるといえる
最低限の基準が必要だから法律と裁判いう裏付けとチェックがあるんだけどな
正直1の意見は結論を先にしてそれに合った資料を集めているだけにみえる
ああ、1のロシアを擁護する意見は結局典型的な陰謀論で説明ついちゃうんだな
反米のあまり思考放棄してロシアの安っぽいプロパガンダを受け入れた連中、結局ワクチンに反対している連中と同レベル
「日本が戦争に負けた理由は銃が〜!」といっていた時から対して進歩してない感が凄いw
結局人間ってどこまでいっても本質的には変われないのよね
プロパガンダというかありゃロシア視点では正当かつ正答な意見だと思う。
東欧はロシアのシマ、東欧国家はロシアの子分、すなわち彼らに主権というものはないという前提なら。
前提が間違っているならどんな狂った結論も導き出せるってやつですね
現実には東欧各国には「主権」があり、自由に外交することができる
そして東欧諸国がNATOに走った原因は、ロシア自身の蛮行も東欧諸国が恐怖心を抱いたからで自業自得
イッチ、重度の進歩史観だから共産主義を克服したはずのロシアが汎スラヴ主義やツァーリズムに先祖返りしているのは理解の範疇を超えているんだろうな
ロシアは帝国主義とナチス、共産主義を葬ったってのがイッチの主張だけど実際は、その逆で、帝国主義、帝国的な考えやイデオロギーはロシア帝国からソ連、そしてプーチンのロシアに受け継がれてたんだよな……
>>285
プーチン政権が生まれたこと、ロシアでアンナ・ポリトホフスカヤやリトヴィネンコなど政権に都合の悪いジャーナリストや活動家が政府に暗殺されてること、エリツィン時点ですらチェチェンで残虐な弾圧加えたこと考えたら、ロシアが欧州とは違う価値観、どちらかというと極東で国境に接してる中国に近いことなんて分かりそうなものなのになぁ
ロシアが死刑廃止国だからイッチは大甘にみてたのかねぇ。
俺はロシアの死刑廃止なんて、政府高官やオリガルヒが自分が失脚したり、汚職ばれたときに死刑になりたくないからでしかないと思ってるんだけどな
プーチン的には暗殺者差し向けたら死刑なんてなくてもあっても変わらんし
ほんとイキイキしながら語ってて草
>>271
それはそうなんだけど、>>1 の問題点は、「だからロシアにウクライナは屈服しろ。領土を割譲してもいいから停戦しろ
キッシンジャーも言ってる」って言ってしまっていることなんだよね
ゼレンスキー政権は、このキッシンジャーの発言はナチを付け上がらせたミュンヘン会談と同じで、
ロシアを自国領から撃退しないと奴らは同じような事を他の大陸でやると言って反論してる。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
俺がウクライナに降伏を勧めるのはどっちが悪いとか、
そういう話じゃなくてこのまま継戦するとウクライナの将来が細り続けるから。
負けたらウクライナ自体が無くなるとか宣うのもいるけど一種の平和ボケ。
一敗して国がなくなるのがデフォなら地球は1000年くらい前にどっか一つの国に統合されてたよ。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 6時間
冷戦期の活動はまったく評価できない人だけど、この件については真っ当。
キッシンジャー「戦争終結のためロシアに領土を割譲せよ」(ニューズウィーク日本版)
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 5月19日
ゼレンスキーを持ち上げる風潮あるけど、やってる事は初期は大本営並みの戦果発表をして、いまだに自軍のと自国の損害を隠して戦争やってるわけで。
蒋介石がストロングマンと持て囃される頃とモラルの低さは変わってないね。
>>293
進歩主義、進歩史観の割には変なところで相対主義というか懐古主義なのがおかしいんだよな。
19世紀のレトリックで侵略するロシアを擁護して、NATOを叩いたりが典型だけど
生命尊重といいながら、虐殺を堂々とやるロシア軍の占領地に今も残ってるウクライナ民間人のことは
無視して領土を割譲しろといったり。
領土を割譲…については、ナチスドイツが調子づいたのがミュンヘン会談だったってこと
忘れてるだろってレベル
>>297
蒋介石は選挙で中国人が選んだわけでもない、事実上国民党中国の独裁者だったけど、ゼレンスキーは、戦前に一応選挙して選ばれてるって違いがあるんだが、イッチは忘れてるのか?
あとロシアの場合はカディロフのチェチェン、ド人共、ル人共ってロシアによる支配の実例、現在進行形でウクライナ人の民間人や文化施設にたいして行われてることは、
ロシアによる政府が意図、計画的に行ってるウクライナ人のジェノサイドなんだが、イッチはこれもナチのホロコーストよりましというつもりなんだろうか、
そこら辺は国家の悪じゃなくプーチン個人の悪だと考えてんじゃないか。
プーチンが死ねば穏健になると考えてる。
それまでに出る犠牲?戦争よりマシだよ。
>>300
イッチはプーチン死んだあとに何とかすればいい、ウクライナは頭下げとけとか開戦前に言ってたな。
キエフの近くでロシア軍兵士が積極的に略奪や強姦、虐殺に参加してるのを見るとプーチンだけの問題じゃなくてロシア社会の問題に見える。
同じヨーロッパ諸国、とくに西欧諸国の価値観と比較して、人権や権利、法の支配などの概念が希薄というか存在してないのがロシアの問題で、
さらに大祖国戦争で勝利した栄光やソ連時代の栄光が忘れられないから今のウクライナ侵略とかが支持されてるんじゃないかって疑念が。
イッチはウクライナ侵略で、NATO加盟国やアメリカ、日本は、ロシアの核兵器が怖いからウクライナ支援する&ロシアに経済制裁するだけで、ロシアに宣戦布告しない国民国家はモラルが低い、国家を越えた社会を守らないって言うけど、国連での非難決議でロシアの行為に賛成しなかったアジアアフリカの国とかは見えてないんだろうか?
ロシアの侵略を直接抑止(戦争)出来ないにしろ、ロシアのウクライナ侵略を容認しない、奪った領土を認めないってのは、まさに国家を越えた社会=国際社会や国際法、国連憲章を守る行動だと思うんだけどなぁ
それらの国はクズである国民国家にも劣る国家未満、論外のゴミクズ。
国家ってのは欧米のことであり、彼らには自らが血を流して現行の世界秩序を維持発展させ、最終的には国境なき世界を創る義務がある。
従って宇露戦争は義務を怠った欧米がロシアを不当に苦しめた結果の暴発みたいなもんでありロシアは悪くない、責任とって欧米はなんとかしろ!!ということなんではないかなぁ?
しかしまぁ…なんだ…
「神州清浄の民」ムーブをするのが国学者
じゃなくてリベラルになるとは世の移り変
わりって残酷だな
>>297
ドイツ(に代表させちゃうけど)としては
「さっさと戦争終えてくれ。労働者供給地としてEUには入れてやる。ロシアとのイザコザは嫌だからNATOはダメだ。早くロシアの安い天然ガスが買いたい」
ウクライナとしては
「中途半端に停戦してもロシアは必ずまた攻めてくる。ここで領土問題を完全に解決した上でNATO入りしたい」
ってな感じかね
過去の気温の復元方法 酸素同位体比で分かる人類の本能
ttps://www.youtube.com/watch?v=rG_4qux_1W4
反論として貼るのを我慢できなかった……。
>>306
本能を理性でなんとかせねばならぬって話なので反論にはなってないような
「本能なのでダメです」ってなったら日本は核武装する他なくなる
>>299
その違いは大きいね
蒋介石の場合:
敵国(大日本帝国)は中国人のジェノサイドを意図したわけではない
財閥の利益代表者にすぎず民主主義的基板を持たない蒋介石が(被害を受ける農村の中国人からみれば)勝手に防衛戦を決定した
ゼレンスキーの場合:
敵国(ロシア)がウクライナ人のジェノサイドを意図している
ゼレンスキーは選挙で選ばれた代表者であり、宇軍が民兵等の寄せ集めであることからそもそも降伏の選択肢がなかった可能性すらある
もっとも、イッチとプーチンとトッドからすれば
「ウクライナは国の体を成してないのでジェノサイドなんてありえませーん!
ウクライナは腐敗した『自称ウクライナ政府』に騙された可哀想なロシア人でーす!」
ってことなんだろうけどね
>>297
日本は仮に日中戦争で中国を屈服させることが出来ても全土支配は不可能で、満州国やその他利権獲得が目当てだったけど、ウクライナは歴史的に何度もロシアに全土征服されて民族浄化や虐殺食らってる、今度のプーチンのロシアもウクライナ全土を制圧することを狙ってる可能性ありって違いがあるよな
イッチはNATO東進を歴史を無視した愚行といってたが、イッチはロシアに蹂躙されたウクライナやバルト三国の歴史を無視してませんかね
ロシアの支配が仮に5年だけだとしてもその間にどれだけ人が犠牲になるか。
WW2の軍民合わせた総犠牲者よりソ連の圧政で犠牲になったロシア人の数の方がはるかに多いのに
>>308
ロシア系住民を保護しまーすと言いながらロシア系が多い地域もシリア内戦のような都市狙いのミサイルや砲弾で空爆やってるのがロシアだからな
これでウクライナ語や文化への攻撃、強制移住や虐殺までやってる、ナチスよりマシというが、チェチェン含めてスターリン時代のソ連やロシア帝国の中央アジア支配やウクライナ、バルト三国の支配と相違ないしろものという他ない。生命重視ならイッチはロシアという侵略国家をのさばらせるリスクを認識すべき
>>312
西欧から見れば、西欧に攻めてくるはずがないロシアは「ナチスよりはマシ」だろうが
ウクライナやポーランドやモルドバなどからすれば「どちらも同じにしか見えない」だろうな
何だかんだ、イッチもトッドも西欧中心史観に染まってるよ
まあ俺も俺で日本人の立場に染まっていて、隣国ロシアが怖いしロシアの真似をして台湾に攻めてくるかもしれない中国も怖い
だから今回は西欧よりも、東欧諸国の気持ちの方に肩入れしてしまうよ
>>311
イッチは、ホロコーストやナチスドイツの東部戦線での犯罪行為、現地住民奴隷化計画のやばさは認識してるわりにそれよりマシの異民族支配は平気で擁護してるから、死刑廃止や国民国家否定、人権重視の主張してるのと矛盾があるんだよな
それとトッドが主張してた、シリアアサド政権やイラクのフセインは国民国家への過渡期に必要な独裁者なので、アメリカは潰すべきではなかったし、潰すなといってたけど、昨年のロシアのカザフスタンの市民運動への軍事介入やシリア内戦での行為を見たら、そういった独裁政権の国民国家へのソフトランディングの妨害もやるからロシアプーチン政権は危険で有害と考えてる
>>304
今回の戦争でケンポー守れ、平和主義ってたリベラルがことごとくロシアのウクライナ侵攻で、徹底抗戦やるゼレンスキー批判して、降伏した方がよいとか言ってること、即時停戦を主張してることが日本の世論とも解離してて笑い者にされてるが、それについて、彼らは武力を兎に角ケガレと認識してるのでロシアの虐殺とそれから国民を守るために戦ってるゼレンスキー政権のウクライナという現実が受け入れられずバグってると言う分析があった。
イッチは、ロシアに対する幻想ふくめて、このウクライナ戦争での現実 国民国家は必要、西側の国民国家もできる限りでウクライナを支援している、ロシアは近代国家と言うよりキングダムで、ロシア帝国のころに退化してるetcを受け入れられて無いんじゃないか?
>>314
「アメリカはフセイン政権を潰すべきではなかった」はまさにその通りだと思うし
フセイン政権を潰さなければシリア内戦もなかった可能性があったけど
今となっては、トッドはロシアのシリア人虐殺を擁護したくてそう言ってた可能性が否定できないんだよな・・・
上でも誰かが言及してたけど
イラクの場合は「民族的に分断されているから半永久的に民主化できない」と主張してたルトワックも
ウクライナの場合は既に国民国家になりつつあると指摘してるんだよね
>>316
どうだろう?発端がアラブの春で、これはスマートフォンの普及も関係してるしなぁ。アメリカに潰されなかったリビアのカダフィも動乱の末、NATOに介入されてやられてるんで、フセインも遅かれ早かれってなった気も
イラクはフセインが強引にシーア派多数、次にスンニ派、クルド人、キリスト教少数派が混在してるなかで無理矢理ひとつにまとめてたようなもんだしな。
ルトワックは、数百年位ないと無理ですって言って差別主義者扱いされてアメリカのイラク占領の会議で追い出されたんだよな
実際フセインが倒されたあとのイラク占領の統治はひどかった。
しかしそれですらイスラム国の攻撃が来たとき、スンニ派が離反したりしたけど、クルド人が民族浄化にさらされるので抵抗して、再建イラク軍も今のロシア軍以上の醜態さらしつつもアメリカやヨーロッパに支援されて凌いではいるんだよな
正直言ってこのスレ自体
途中で自己矛盾して破綻してるのを
続けてるからなぁ。
作品だから破綻してるのに気がついても
気がつかないふりをして最後まで
行こうとしているのかと思っていたが
実際は自分が破綻していると
理解できていないだけだったりしてな。
ようやく本論にして渾身の死刑制度反対論に取りかかれるって言ってたイッチ
誰一人まともに相手にしないこのスレの現状をどう思ってるんだろうね
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
ついに最終回に取り掛かれるわいの気持ち↓
, -─- 、 , -‐- 、
,, -'" `V `‐、
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./ / l ヽ
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| l. l / / / ./ .l | | l / / l l.〉
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| l⌒l l|  ̄ ̄"//|〉 ̄ ̄ ̄ .|/^_l.l ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
ヽゝ(ー| /| ´ \| ll ),l'ノ
lヽ_ / | ┌───7 /._/
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(| ,.-‐'" | \__/ .|/ _,.-─;
|/ .(;;) |─────┤ _,.-‐'":::::::::/
 ̄ |::::::::::::::::::::::::::::::|^l::::::::::::::::::
そりゃ死刑廃止すべきの論がイッチのお気持ちでしかないうえに、ロシアの侵略がイッチの持論のいくつかを叩き潰してしまったからな
東欧のNATO加盟は現地の政治家の人気取り、チェチェン紛争を理由に、ロシアを恐れてNATO加盟した東欧の願いを聞くべきではなかった、情報通信技術の発達で大国間の戦争は抑止される、現代人は暴力忌避になりつつあり、政治弾圧や軍事行動の犠牲者は減ってるETC
イッチはロシアのことをアメリカに次ぐナンバーツーとしてアメリカは敬意を払い、仲間にすべきだったと言うけど、今のロシアの有り様を見たら中国共々、アメリカ(と我が国ふくめた西側の民主主義国)がパートナーにするのは無理だと思う。
ナチスどいつと対比しつつ持ち上げてきたロシアが
同じくらい悪逆非道だったでござるの巻
「幼年期の終わり」が使えないなら「永遠の仔」とでもタイトル付け替えればええんや
イッチはロシア兵とロシア指導部の現代とは思えない野蛮さについては、驚いてないのかな?俺はロシアの野蛮さに驚きながら引いてるんだが
平気で民家や商店で略奪やるうえに、スマホで本国の嫁にウクライナ女性への強姦をしていいかと言ったり、略奪自慢する蛮族メンタルの兵士、満州やベルリンでのソ連軍の蛮行さながらの行為がいくつも報告されて、そのうえウクライナの文化や言語への抹殺、樺太などの僻地への住民の強制移住まで。
計画的に恐怖で支配するために拷問や強姦、虐殺を行った疑いもある
こんなの、現代の大国がやることとは思えない。
ウイグル問題や香港問題のある中国とは違った、剥き出しの野蛮さ、それこそイッチのいう、国民国家前のキングダムのやり口に見える
>>322
タイトルどころか結論も大幅に修正せざるを得ない気がする。ウクライナ戦争はイッチの主張してた進歩史観的な考えを否定する事件に見える
今後の結果次第ではロシアの侵略に続けとばかりに中国が台湾や日本の尖閣、侵略する可能性、他の国々も武力で領土問題解決したり、隣国侵略して強くなろうとする可能性も出てきた。
下手すると、「帝国主義への回帰」になる危険もある
今やロシアはイッチが全否定した想像力の為に人を大量殺戮してる国家以外の何物でもないからな。
偉大なロシアは東欧ひいては世界における指導的立場にあるって妄想から一歩も抜け出してない。
ウクライナは国権に執着してないで自国民の生命の為に降伏しろと言われてたけどじゃあ妄想の為にロシア兵を死なせてるロシアはどうなんだって話だし、
合理的理由としてウクライナがNATOに尻尾振ったことを問題視すんならロシアが以前から行ってきた軍備強化も問題視されて然るべき。
>>307
「本能は他人に優しくしたい本能と無能な仲間を〇〇したい本能と二つあるから前者を未来に繋げる為に科学技術の発展が大事だろう」
とか
「地政学は寒冷期に選ばれ易くなる学問・思想なんじゃね」
とか>>306 の動画を見てて思ったんだ。
↓の読者投稿とか読んだ後だったし(前スレで小咄貼ったの自分なんだ、反論が厳しかったから「いやそーでなくて」と再反論を考えてたら何かスレが埋められた……)。
ttps://rss.r401.net/yaruo/author/11014
地理の雑学ゆっくり解説
ttps://www.youtube.com/c/%E5%9C%B0%E7%90%86%E3%81%AE%E9%9B%91%E5%AD%A6-%E3%82%86%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E8%A7%A3%E8%AA%AC2020/videos
ここの解説全部面白いやんと思えたから紹介したかったのもある(最新のやつでトルーマンそんな失敗しとったんかとなった)。
>>325
ロシアの侵略を産んだ想像力、ソ連の後継者で、ソ連は大祖国戦争で勝ったので正義、カチンの森やシベリア抑留、バルト三国や東欧での虐殺は無罪、アメリカとNATOはロシアのことを弱体化させようとしてる、ウクライナは国じゃなくてロシアの一部、ウクライナ人と文化と言う概念は間違い、兄弟だから従え。
具体的に列挙していくとこの辺りか
イッチの主張に同意できない部分はあるとしてもエターよりは完結して欲しいんで
雑談無視で完結最優先ってスタンスだけは尊敬してる
想像力で生命を奪うことは許されないというより危険であり、死刑は残虐というより国家による殺人を許容しているという点で同一線上の危険があり、
よって死刑は危険なので万が一の為に辞めるべきだってのは一理あると思ったよ。
それはそれとしてワイは死刑賛成だけど。
個人的には矛盾回の所でエタるか
やる夫とやらない夫の夢落ちで強制終了でも良かったと思う。
人間と言うのは間違える動物だよ。
そして間違っても失敗から学べばいい。
その余裕があるうちは。
>>325
>>1 と>>1 が尊敬するトッドはウクライナの事を国民国家として未成熟ないし、経験がないから崩壊しつつある
国民国家と見做して、ロシアを国民国家としてそれなりに評価してるようだけど、今度のウクライナ侵略や
プーチン政権、ウクライナの独立国としての存在、ウクライナ文化の存在否定等を見てると、
逆じゃない?ウクライナよりもロシアの方が国民国家として未成熟なのではと思うんだよね
ロシアは、帝政ロシアってキングダムからロシア革命でソ連になったけど、ソ連も結局国民国家としては
キングダムに近い特権階級と農奴(共産党幹部子弟と労働者)の階級を産んで停滞、無理矢理生み出そうとした
ソ連国民も、共産主義イデオロギーが訴求力失い、それぞれの独立国家に分裂、その後大祖国戦争の思い出で自国美化って歴史を踏んでいるから、
ロシア人も、いまいち国民国家という認識が西側のそれと違うものになってる気がする。
だからウクライナはロシアの一部、ウクライナは人工国家って、我々には意味不明なロジックが
飛び出したり、平気で兵士が残虐行為働いたりしてるんじゃないか?
冷戦の話なのにベトナム戦争もパレスチナ問題もすっぽ抜けていて首をかしげたけど
なんとなく答え合わせができて呆れている
というかパレスチナ問題のことどう思っているんだろ
今までの主張から察すると自治なんか諦めてさっさとその辺の国に同化しろと思ってそうだが
>>323
一応開戦前にこう言ってたり、>>1 もロシアが西側とは違う、ロシアが遅れている?国民国家として未熟、生まれたてという認識はあったみたい。
それでもヒトラーよりマシだと言ってるけど、プーチンの虐殺への責任についてもあると言ってるね当たり前だけど
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 4月12日
戦争をするにしても紳士のように振る舞う事はできる。
捕虜と現地住民を厚遇し、最低限の条件のみを求めるならまだ救いのある戦争になるが、
現地住民の集団虐殺というのはそれと真逆の、地獄のようなやり方。
そしてその責は「丁寧に戦え」と言えば防止できた権限を持つプーチンにかかる。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 2月12日
ウクライナの選手が自国の現状を「21世紀にこれは許されない」と言ったが非常に的を得て、的を外した言葉だ。
つまり今は21世紀だが諸国の歴史は同一ではない。
最古の国民国家イギリスの成立は16世紀で500年の歴史があるが、ロシアのそれはソ連崩壊の91年に始まり、
21世紀の今でも30年程度なのだ。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
5月3日
ヒトラーが特殊なのは出口なしの総虐殺を企んだからやで。
ヒトラーは東欧諸国民にドイツ人になれ、ドイツ人になれば助けてやるとは言わなかった。
東欧諸国民は奴隷であるかそれ以下の生きるに値しない生命と見做された。
プーチンはロシア人になれと言ってるので過酷であるが条件が違う。
>>332
NATO東進の話で、NATOが軍事介入したコソボを始めとする一連のユーゴスラヴィア紛争についても
言及ゼロだったのは違和感があった覚え
あれもセルビア人勢力とクロアチア人、ボシュニャク人、ムスリム人等それぞれの民族が隣人同士だったのに
殺し合い、大セルビアを掲げるセルビア人勢力は、敵対する民族を虐殺したり、強制移住、
異民族女性への性暴行、強制妊娠等の民族浄化
をやったり、それに対する対応としてアメリカとNATOが軍事介入した。
ユーゴスラビア連邦の崩壊と内戦への対応がNATOの東方拡大のきっかけとする見解があるわけだし
NATOが肩入れした勢力が今度はセルビア人への民族浄化やったり、介入したことによる弊害も
起きている、NATO東方拡大の是非を言うには欠かせない紛争だと思う
ユーゴはなぁ
逆説的に国民意識って想像力の必要性を教えてると考えてる。
セルビア人やその他の民族よりユーゴスラビア人って意識が国民の多数派にあったら今もユーゴスラビアは国として存在できただろうし、多数の犠牲者も出てない
>>333
ロシア人を殺しまくってるプーチン「ロシア人になれ」じゃねーか
↓
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
5月3日
ヒトラーが特殊なのは出口なしの総虐殺を企んだからやで。
ヒトラーは東欧諸国民にドイツ人になれ、ドイツ人になれば助けてやるとは言わなかった。
東欧諸国民は奴隷であるかそれ以下の生きるに値しない生命と見做された。
プーチンはロシア人になれと言ってるので過酷であるが条件が違う。
逆に考えろ。
ヒトラーはソ連人を2000万やった。
プーチンはウクライナ人をまだ20万弱程度しかやってない。
故にプーチンは善!
ウクライナ人よ、降伏せよ!
>>337
スターリン「同志を2000万人も…なんて悪いやつなんだ!」
かつてこのスレでチャーチル役のカイジが
「オレはヒトラーを信用できないんだ」と言っていたけど
ヒトラーのやった行為をほぼほぼ踏襲してるのがプーチンだと
世界中の人達が薄々感じていると思うんだけどね・・・
ソ連、共産主義へ不当なポジティブバイアスをかけてるマルい人以外にそう思わない人はいまい
>>339
薄々というか
国際社会に向かって平然と嘘を吐きまくり(戦争しないと言いながら全面戦争を仕掛ける等)
他国の財産を勝手に接収するような人間を信用する理由がむしろどこにあるの?
もはやロシアは第二のナチスドイツと化している
ゆえにロシアという国家そのものがナチスドイツ並みかそれ以上の惨禍を受け、膨大な犠牲者と共に滅び去るだろう
いやそこはウクライナ如きに苦戦してる状況からして、良くも悪くもそこまではやれないやろ。
ナチスより被害が少ないし。
ナチの場合はガチでスラブ人滅びてもいいやユダヤ人滅ぼすわなノリでやってたけど
今のロシアとプーチンは別に「南ロシア人」を滅ぼす気はないと思うよ
これはロシア流の「躾け」「救済」「祝福」だからね
>>344
でもモスクワの奴隷にする気満々でしょ
ナチスも東欧人に対しては虐殺というより奴隷にしようとしてたし
>>344
あとブチャなどではウクライナ語を喋った人を殺したりしてたから
「ウクライナ人」というアイデンティティは歴史から抹殺する気満々
ウクライナ語を喋らなきゃ殺されることもなかったのに・・・
やはり国民国家という想像力の産物は悪(イッチ感)
Q. 「あなた」は、そこにいますか?
A1. はい → じゃあ消すわ
A2. いいえ → じゃあ同化するわ
「我々はロシアだ。武器を下ろし降伏せよ。お前達の文化的特徴及び資源領土その他を我々と同化する。お前達の民族は我々の一部となる。抵抗は無意味だ」
>>344
その価値観とやり方が原始時代さながらの時代錯誤な暴力讚美だったナチスドイツ同様に現代の国際社会からみたら時代錯誤なんだよな<ロシア
19世紀の常識で侵略や虐殺、略奪堂々とやる国にウクライナが土地を譲る、泣き寝入りするというのは、まさにナチスに妥協するのと同じはずなんだが、イッチはなぜか、ウクライナ人の生命を尊重するためにゼレンスキーはキッシンジャーの提案を呑めと言ってる
>>341
クリミア併合で満足するかと思えばウクライナ全部侵略制圧計画だもんな
しかもモルドバまで侵略する計画もある疑いが濃厚
フィンランドやスウェーデンがNATO加盟したのも当たり前だと思える。
報復があるのは確実なのだからナチス幹部の暗殺など言語道断!ってことかな?
>>352
ハイドリヒ暗殺について、可能性の低いナチズムがエターナルになるリスクを減らすために暗殺したのは正しい、と讚美してたけど、この論理ならロシアの帝国主義がエターナルにならないために徹底的な敗北を味わってもらう必要があるんだよね、経済制裁でボロボロになる形で
>>342
ドイツはベルリンが陥落して、ドレスデンやハンブルグが爆撃で壊滅、ソ連とアメリカに分割占領されたぐうの音もでない完全敗北したことで背後の一突きのような負けてないって考えも生まれずナチズムも否定されて復興したけど、ロシアの場合、ウクライナに負けてもせいぜいドンバス、クリミア奪還されるぐらいで、経済制裁での敗北になりそうなのでソ連崩壊後の混乱同様にロシアの帝国復活への願望と西側への敵意だけは残りそうなんだよな
>>344
プーチンは昨年度に『ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性について』って論文を出してるんだけど
まさにウクライナはロシアと歴史的に一体で別個の存在としてのウクライナはソ連が人為的に
生み出したもののに過ぎず、ウクライナはロシアの一部になるべき。という内容なんだよね
重要な部分を抜粋した翻訳はこれとこれがある
(ttps://www.fnn.jp/articles/-/346753)
(ttps://globe.asahi.com/article/14405289)
実際はウクライナは、ロシアとは違う文化が長年あったし、ソ連の一部になってから独立までの70数年間に
ロシアとは別のソ連邦の構成国として存在してきた歴史がある。
結局、>>1 やトッドの言う、ロシアのウクライナ侵略はNATOに責任がある。は
このプーチンの論文が否定していると思う、プーチンは最初からウクライナをロシアの属領にすることを
狙ってたんだよ
>>352
やるなら英国軍の標章を明示した軍用機から直接攻撃するか目の前で降下した軍服着用の部隊に襲撃させるべきだったのに
民間人に紛れ込ませたせいで一万人()の共犯被疑者を殺させられたナチは、現在ウクライナにおいて民兵への攻撃を強いられる
ロシア軍の様である
今のロシアがWWI後のドイツと同じ路線を歩んでいるとするなら
プーチンロシアはナチスドイツのように徹底的な敗北を植え付けるやり方をしないとプーチンの次が暴走するだろうね
モスクワとサンクトペテルブルク陥落させてモスクワ大公国からやり直す程度にズタズタにロシアを引き裂いて敗北を認識させるまで続く
軍事的にロシア的な思考を破壊するのは2重の意味で無理っす
まず普通に考えればナチスドイツの二の舞になる上に、それを回避してもタタールの軛から同じルートをやり直すんじゃないかと
軍事的に無理なら軍事大国として暴走しない程度に弱体化させるしかないだろね。
大規模な軍事力を持てなくするように経済制裁継続していって巨大な北朝鮮にしていく。間接的なモーゲンソープランのような
これもロシアが中国の支援を受けたり、経済制裁対策を長年してたらしいと考えると難しいかもしれないけど
ロシア、もしかして中国よりも民主主義化しにくい可能性がある?
難しいけど長距離ミサイルの無力化かなぁ。
撃墜率99%まで行けば、ロシア所持ミサイル
6000発のうち60発しか爆発しない。
ベルリン、パリ、ロンドン、東京、ニューヨーク、
ワシントンに各10発しか割り振れない。
それだとNATO地上軍は野放しになる。
一方でアメリカのミサイル6000発を各100ずつ
モスクワとサンクトペテルブルクに割り振って
あとは地上軍に随時核を撃ってきゃ良い。
民主主義の鉄槌で西側の政権が死ぬゥ!
>>360
太陽が東から昇るくらい当然にそうだと思う
昔から豊かで文化や商業も発達してて、何だかんだ民衆が権力者を信じない中国に対して
都市部以外は貧しくて文化もなくて、権力に盲従する奴隷達のようなロシアは民主主義が根付きにくいだろう
典型例として、西側諸国に市場を開放した結果のロシアと中国の差がある
中国ですら古代には易姓革命説での天命=支持を失ったボンクラの君主は逝ってよしって発想とかあったけど、ロシアはなぁ
最高権力者とその回りがやりたい放題しても許されるしってのが数世紀単位で続いてる感じ
>>361
イージスアショアやミサイル防衛システムをどんどん発展させていけばロシアが暴発してもノーダメで西側が一方的にロシアボッコボッコに出来るかもしれない?
>>363
ただロシアは、権力に盲従=法律順守とは違うんだよな。日本人の大半が権力に盲従というと
どんな悪法が飛び出しても従うとかだけど、ロシアはそもそも上も下も遵法精神そのものが欠如してる
今回もウクライナ人から略奪したスマホや宝石、家具類だけでなく自軍の装備を略奪した上に仕送りするロシア兵が
多数ベラルーシで確認されてるけど、ロシアは政府や軍の人間も平気で横流しや汚職に手を染めてて
一般人も法を守る意識が乏しい。
ロシアにおける遵法精神の欠如 富山栄子って日本の大学教授の論文があったりする位
Google先生でググったらPDFがあるけど、凄い内容だった。
>>1 の言うようにゴルバチョフ書記長の下でソ連をソフトランディングさせるのがとん挫したのは
ロシアが中核だったからって思えてくる
>>366
プーチン自身が「力が全てであって、正しさは力の前に無力である」みたいなことを繰り返し言ってるからな
問題はロシアには力さえないことだが
(使い捨てられる人材資源の豊富さと核だけはあるが、裏を返せばそれしかない)
「ロシアは資源が豊富」とか言ってる人がいるけど、実はそうでもない
これまでロシアの石油採掘を支えてきたのは西シベリアの油田地帯だが、ここが枯渇しつつある
残る石油資源は東シベリアや北極圏といった採掘コストが非常にかかる地域から採れるもので、もはや石油の安売りすらロシアはできなくなりつつある
遅かれ早かれ脱ロシアはしなければならなかったんで、今回の件は西側諸国にとっても丁度良い機会じゃないか?
ロシアの天然ガスや石油にしても北極圏やシベリアのやつは西側の技術投資無いと開発無理らしいしな
ロシアは「非法文化」社会であり、未だに「共同体社会」なのよね。あるいは法的ニヒリズム社会とも書かれているけど
これに対し日本も含めた西側諸国は法文化社会で、市民社会、契約社会(法律とルールを重視する道徳規範をもつ社会)
これはどういうことかというとロシア人は身近な親族や隣人を騙したりすることは道徳的非難に値すると考えるけど
共同体の「外」が決めたルール(政府の決めた法律、あるいは外国の決めたルール等)を破ることについてはなんら道徳的に問題のある行為と考えないw
つまり「自分達の利益」になるのであれば「他所のルール」(政府の法律、あるいは外国との取り決め、約束)などいくら破っても構わないと考えるわけである
うん、徹底的に力で殴りつけていうこと聞かすか逆らう奴は皆殺しにするしかないわこれ
>>366
社会主義が民族性にまで根付いたロシア、中国、朝鮮において官職は収賄横領で私腹を肥やす手段でしかないから
>>371
その三国だけじゃなくて途上国だと多かれ少なかれあるあるだな<官職が横領や汚職で自信と一族の財布肥らせるための手段になってる国
官職そのものが中世古代のキングダムさながらに権力者の取り巻きへのプレゼントになってる場合すらある
ロシアだと反戦やった放送局潰して、その放送局の電波だったか放送システムを御用メディアにプレゼントとか、プーチンが逆らうオリガルヒ潰してそいつの企業を国有化→取り巻きトップにしたりしてる
>>370
ソ連になっても上が強権で無理矢理従わせる状態だったからなぁ
ソ連の官僚社会も汚職が横行したし、法的ニヒリズムというか遵法精神が上も下も欠如してしまう状態が帝政ロシアから温存されちゃったのね
>>373
とはいえソ連だった頃はまがりなりにも集団指導体制だったし(スターリン政権末期を除いて)
建前として「諸民族の平等」があったわけよ
プーチン体制にはそれすらない
>>374
地方の開発とかはしてたしなぁ、ウクライナのホロドモールみたいな虐殺もあったわけだけど。
ただ農業集団化もロシアの地方が今都市に盲従するだけの奴隷化とでも言うべき惨状に陥った理由だと思う
この過程で農村部の文化やらも破壊されてしまった。識字率が上がったのは事実だけどね
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
冷戦期の活動はまったく評価できない人だけど、この件については真っ当。
キッシンジャー「戦争終結のためロシアに領土を割譲せよ」
>>376
「事情は分かるが実際に殺人を止めるには土地を譲るしかないだろう!」
「2014年に土地を譲って戦争は終わりましたか??」
イッチは、割譲されてロシアの一部と化した地でそれまでウクライナ国民として暮らしてきた人々がどの様に扱われるかとかそれまで通りに暮らせるのかとは想像力を働かせないのかな?
第一次大戦後に戦後処理で、ボスニアがセルビアの一部にされたことを批判してたのに……
折角初期にボスニアやセルビアなどのバルカン半島に触れてたのに、ソ連崩壊後のユーゴスラビア内戦に触れなかったしなぁ
>>374
少数民族を集中的に徴兵したりシベリアへ移住させる事実上のホロコーストが行われてるからその辺はどうだろうな
>>379
チェチェン人やクリミアタタール人も強制移住食らってるよね
イッチがAA団子三兄弟にしてたバルト三国も戦わず降伏してソ連に併合されて独ソ戦挟んでの期間で大人の10%がシベリアに流刑されてるうえソ連からロシア人などが入植してる。
この歴史をみたらバルト三国のロシアへの恐怖は正当でバルト三国がNATO加盟したのは正しく見える
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
ウクライナ軍て年配の人ばっかりだな、。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
ウクライナとしては潜ませた工作員に爆破工作させるべきか悩みどころだろうね。
「戦勝記念日」パレード
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
ウクライナが本土決戦できるのは主戦場となる東部に親露派が多く犠牲となるのに躊躇がないから
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
>According to the president, the most valuable thing now is to save more lives of Ukraine’s soldiers, who are of the greatest value to Ukraine, as proved by the developments of Russian invasion.
マジかよこいつ、マジで蒋介石の亡霊じゃん
ゼレンスキー
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
ウクライナ、後先考えてるのかな
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
まずヒトラーとムッソリーニは同格ではないが、ホロコーストの直接被害者のウクライナ人ですらその事を理解しておらん様子
>>378 >>377
参考までに、>>1 の占領された場合の認識はコレだしなぁ。GHQの占領による混乱で日本でも
餓死者が1万単位で出た事に触れていても、GHQの占領統治と最低最悪のナチスドイツのソ連地域占領プラン
の両者のみしかイメージにないんでは?という疑念を感じる
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 1月29日
おれ、国家の主権より人命優先なタイプだから。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 2020年10月3日
近年において占領地で皆殺しが意図されたのはナチスのユダヤ人迫害のみ。
共産主義者と民族主義者は強制的な同化を主とする場合が多い。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 2020年10月3日
領土は失っても命があるのが普通。これは共産主義者も同様。
この原則を曲げたのは近年ではナチスだけ。
引用ツイート
しんぷぅ@Kamikaze1derer2020年10月2日
アルメvsアゼルのニュースに「国益や領土よりも命が大切」ってリプ付けてる人見かけたけど、
「国益も追求できず領土も失った国の人間、命無いのでは?」の顔になった
ぶっちゃけた話、男が妻、恋人、娘を
犯されたり殺されたりしたら
もう止まらんし止められないよ。
しかもそれがただ1人じゃ無い。
何万も何十万も居るんだから。
一兆歩譲ってイッチの言う通り抗戦より降伏の方が被害が少なくなるとする。
でもそれをウクライナの人が信じるか?って言ったら否だろ。
>>56
現代のロシアの有り様についての表現はこれが的を得てる
<出来損ないの遅れたる近代帝国
イッチはNATO東進を批判したとき、アメリカを地球と言う広さの地域にはキングはいらないといったけど、東欧、ユーラシア大陸にはロシアという時代錯誤な皇帝は不要だというのが今回のウクライナ戦争の教訓に思える
>>382
故郷から追放される、殺される、事実上の二級市民されるならユーゴスラビア紛争やソ連崩壊直後のナゴルノカラバフ紛争でも起きてるんだよなぁ
近年でもクソみたいな戦争は沢山あったけど
「他国の主権を根こそぎ破壊し自国への編入を目論む」戦争を仕掛けたのは今回だけだよな
第二次大戦以降で見ても極めて稀な事例に思える
イッチはプーチンロシアに今の分裂しそうなEUに代わる新たな国境なき世界の牽引者になってもらいたかったんかな。
その為にウクライナを最小の流血で併合し、国民国家の為に血を流すのは時代遅れ、抗戦より降伏こそ最良の道と証明して欲しかった。
だからゼレンスキーを徹底的に罵った。
キッシンジャーといいトッドといい、未だに「超大国ソ連(ロシア)」の幻想から覚めないのかと思うわ
たとえゴルバチョフが民主化のソフトランディングを達成したとしても、ロシアが英独仏並の大国になることはあり得んだろ
国連で自分が与えられた地位を「偉いから何してもいい」くらいにしか心底思ってなかったようなクズ連中は
まず法治主義や契約の重要性を覚えるところから初めにゃならん
契約を守れない守る気がない嘘吐き連中とどうやったら停戦合意ができるっていうんだ
>>390
ソ連時点でもポーランド分割、バルト三国併合、日ソ不可侵条約破りの満州、北方領土への侵攻と
捕虜にした日本人捕虜へのシベリアでの強制労働、レンドリース踏み倒しと国際条約破りを連発してるからなぁ
>>1 はこれもスターリン政権だけが悪いと思ってそうだけど、ロシアの体質的なものに見える
少なくともソ連崩壊後に出来たロシアがプーチン政権ではな
>>387
湾岸戦争のきっかけのクウェート侵攻位かな?あれはT-72や対空兵器などのソ連製兵器が
低く見られる結果にもなった
そういえばロシア語を話すゼレンスキーの出身地ってウクライナ東部だよな
今回の戦争でどんな状態になったんだろう
>>392
マリウポリの戦闘ではロシア側がアゾフ大隊と避難民もいる製鉄所へ焼夷弾使用したり、
市民や文化施設を空爆したりシリア内戦とあまり変わらんことやってる
ザポロジェでは原発がカディロフ軍団に攻撃されたりした。
ロシア系住民(親ロシア派)多数だから本土決戦に躊躇がないから被害が出てるという>>1 の
意見はロシア側があまりにも民間人へ容赦ない攻撃を仕掛けてることを無視してる。
しかも前から占領というか親ロシア武装勢力による不法占拠が続いていたドネツクとルガンスクでは
現地人を無理矢理ロシア軍に徴兵して事実上のロシア軍の弾除けにしてるという話まである
>>392
当該地域からロシアの勢力が撤退すれば明らかになる
撤退しなければ隠蔽され続ける
今の時点でもロシア、ブチャやその他の地域の虐殺はロシア軍じゃなくてウクライナの自作自演ってゲルニカ爆撃したフランコ派みたいなことを言ってるんだよな
アゾフ大隊やウクライナ軍の捕虜を脅して民間人を攻撃したと嘘の証言させたりとかも
自己解決、どうやらゼレンスキーの出身地クルィヴィーイ・リーフ(旧称クリボイログ)はドンパス州の西隣、ヘルソン州の北隣のドニプロ州にあって現状ロシア軍の制圧下ではないらしい
ゼレンスキーの地元まだロシアの侵略受けてないのか、知らんかった
>>384
歴史を見れば明らかだからな
ウクライナ人から見ればロシア帝国、ソ連とウクライナ文化をロシアが抹殺しようとして来たのは明らかで、ホロドモールも実際は、ともかくロシア(ソ連)が意図的にウクライナ人を抹殺してロシア人を入植させるために行った人為的飢餓だとウクライナ国内では見られてる
ここ数日のスレ民の意見を見ると、>>1 は、ロシアを高評価し過ぎたのが失敗だったってことになる?
私も>>1 のロシア評価は、前々から贔屓の引き倒し感があったし、色々アメリカを低評価し過ぎに感じてた。
ゴルバチョフ書記長〜ソ連崩壊の米ソ冷戦の勝者はアメリカではなく、自らソ連を解体した「ロシア人」なんて典型だった
独ソ戦の勝利をファシズムに対する勝利だと誇ってたロシアが、ファシズムと同じ想像力を
現実にあてはめるために隣国人や同国人を殺戮する怪物と化したというのは皮肉すぎる。
それがかつてのソ連の構成国ウクライナが相手なのだから尚更
共産圏の地獄に堕ちてない西側の共産主義者が勝手にそんな幻想を見ていただけで、ソ連の最初からから今までずっとケダモノのままだったとしか言いようがない
ケダモノというか、別の視点で物事を見てたというか…
ある意味国際社会の力の論理に極めて正直で誠実で真摯な行動であって…
19世紀型の帝国主義として見れば実に
正直な侵略をしてるなぁ止とは思った。
>>399
モスクワ・サンクトペテルブルクの2都市とその他のロシアは違うという事を理解できなかったんじゃないかな…
>>400
西側(アメリカ)が自分達に都合のいい幻想を見ていただけで
ロシアは全く別の思考だった、ってのは前スレでも書いてたっけ
>>403
でもプーチンはサンクトペテルブルクの生まれだし、彼を権力者に付けたのも、モスクワ等の都市部の
エリート、オリガルヒだからなぁ。都市も地方共々今のロシアを産んだ部分だと思うな
>>404
NATOの東進が悪い説もロシアのウクライナ侵略のための言い訳、最悪東欧の侵略、従属化を容易にするための
煙幕にしか見えないよね。今となっては
ただフィンランドやスウェーデンのNATO加入に関しては冷静というか冷淡なんだな
プーチンにとっての「自己」と「非自己」の境界が西側から見えにくいところにあって、結果としてウクライナは自己、バルト3国と北欧は非自己、だったと
>>404
チェチェン紛争(2回目)のきっかけからしてプーチン首相とFSBの自作自演の連続アパート爆破事件(一説にはエリツィン大統領の汚職隠し目的)
だったり、チェチェン紛争での残虐行為、ジャーナリストや反体制派への暗殺と2014年前の時点でも
ロシアは、ソ連時代とそれほどかわらなかった。ってのが実態だよな。
ここまでの怪物になると予想できた人は殆どいなかったと思う。
>>406
いやだからそもそも「NATO東進がロシアに恐怖を与えている」がロシアのでまかせ、嘘なんだって
プーチンはNATOに怯えた結果ウクライナに祖国防衛戦争を仕掛けたんじゃなく(そもそもNATOはウクライナを拒否ってた)
ウクライナをクレムリンの勢力圏に収めたいから侵略戦争をした
これは、日本の軍事関係の識者が殆ど口を揃えて指摘してること
>>406
「ロシアがNATOを怖れているなら、なぜロシアの高官達はNATO諸国に財産や別荘やヨットや愛人や家族を置きっ放しにしているんだ?」
>>406
旧ソ連かどうか、って事じゃないの
KGB出身のプーさんからすると、ウクライナはロシアの一部
北欧は「外国」って認識かと
>>409
ロシアの高官たちが恐れていたのはNATOじゃなくて身内だからだろう。
ロシア国内で派手にやる→目を付けられて財産を没収される。
だから資産を海外に逃がしてるだけ。
バルトは一応旧ソ連の構成国だがノーカン
やっぱりウクライナ(とベラルーシ)はワケが違うのであろう
それってベラルーシやカザフスタンも
含まれません?
フィンランドとスウェーデンのNATO加盟、それぞれが海岸線に地対艦ミサイル配備してるので
バルチック艦隊は、事実上無力化されるとのことなんで、本当にNATO東進がヤバいならロシア騒ぐ筈だからなぁ
>>1 は緊張を高めると考えてフィンランドとスウェーデンの民主主義は駄目との評価
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 2時間
今回の戦争はプー公が民主主義を恐れたから発生し、民主主義世界の防衛であるという論、。
北欧が民主主義的手続きせずに加入申請したり、トルコが武器貿易禁止や国内過激派を匿ってる
からダメというのを高官送って調整する動き、
アタイの習った民主主義と違うというか密室政治じゃね?となる。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 4月14日
トッド先生は、既に第三次世界大戦は始まったとの認識。
この世界大戦の対立軸はNATOとアメリカの同盟諸国全部vsロシアとなる。
この状況では、フィンランド・スウェーデンへのNATO拡大は戦争拡大とイコールとなる。少なくともロシアはそう考えるだろう。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 4月13日
世の人は正義と悪がお好きなようだが、そこから離れて考えるとウクライナの戦争はnatoの伸長が最奥にある。
ゆえにもしスウェーデンやフィンランドがNATOに加盟すれば、ロシアとNATOの衝突、
すなわち本格的な第三次世界大戦の危険性は最上級に高まる。
>>411
ロシアの高官が仲間や身内を怖れてるってのはその通りだけど
それでもNATOを怖れてるなら、わざわざNATO諸国に財産や家族を置いたりしないよな
>>414
現にロシアが一方的に東欧の1国に侵略しているのに
「ゼレンスキーは狂人、悪いのは米国。欧州は偽善者……」
「ロシアが侵略するなんてお笑い草。被害妄想でNATO入りを望むフィンランドやスウェーデンはダメ」
「でもロシアは死刑を廃止してるだけ人権意識が邪馬台国並の日本よりはマシだよね」
ってマジでなんなん?
どういう理屈でこういう見解に至るのか煽りじゃなく本気で知りたい
プーチンもウクライナ軍が撃沈したモスクワよりでかい、今月初旬に差し押さえされた豪華ヨットをイタリアに置いてたみたいだからな
(ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2022050800117&g=int)
プーチン宮殿や豪華ヨット複数といい、政府高官の汚職で軍備増強や産業開発に投資される分が減ってるの
今抵抗戦をしているウクライナや西側にとってものすごく幸運だったりする?
>>415
財産を逃し、家族を匿うなら法治主義で人権を尊重する西側先進国を選ぶのが
道理だろ。そうでない国を選ぶよりも。
>>418
俺もそれが道理だと思うよ
ただし「ロシア高官がNATOを怖れていない」という前提が必須
連合国を怖れたナチス高官達が南米に逃げたことがその傍証となる
それにNATO諸国以外にも西側先進国はあるんだ。日本とかスイスとかアイルランドとかな
>>418
ロシアに限らず、独裁国家って財産権不安定だからな。中国も空母機動部隊を揃えたり、
アメリカにとって代わろうとしてる
一方で習近平や共産党幹部、官僚、中国政府のお気に入りの企業の人間やその子弟たちを
アメリカに留学させたり、あの手この手でアメリカに財産を移してる
ただロシアは流石に今回のウクライナ侵略で、アメリカどころか日本を含めた西側から
プーチンら政府関係者とオリガルヒの財産凍結食らったんでご愁傷様だけど
>>419
ナチの高官は少し違うんじゃないかな?
ナチの高官やドイツ国防軍の軍人も、冷戦を利用してCIAに登用されたり、戦犯訴追回避して
西ドイツ軍の再建に関わったり、ドイツ軍美化史観ばら撒いたり
してた人いるけど、南米に逃げた連中 アイヒマンやメンゲレ等は、南米にはペロン政権とかナチスドイツ寄りで反共主義の
独裁国家やドイツ移民コミュニティがあるので逃げやすい、戦犯追及されないと判断したからだった筈
>>421
ロシアとNATOがぶつかった後でロシア高官がNATO諸国に逃げたら絶対戦犯追及されるでしょ・・・
逆に考えて、日本の高官で親露新中と呼ばれる人ですら、財産や別荘や愛人や家族を中露に置いて、子女は中露の大学に留学させるなんて人は殆どいないはず
ロシアの高官のNATOに対する恐れは日本の高官の中露に対する恐れより遙かに小さいんだろうよ
>>414
未だにイッチはNATOとアメリカに今度のロシアのウクライナ侵略戦争の責任があると言ってるからなぁ
フィンランドやスウェーデンのNATO加盟にはロシアはあまり強い反応を示してないのはなぜなのかといいたい
>>399
ソ連崩壊編でのクーデターをめぐる話で、イッチはロシアとソ連、ロシア人とソ連人をごっちゃにしてるからなぁ
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1630683781/853
これとか、ソ連に抵抗して自力で共産主義を払いのけたというのなら他のソ連加盟国、バルト三国などの抵抗や独立のための市民運動にも言えるだろうし
あと、第二次大戦の勝利は、ソ連のお陰なのにアメリカが盗んだ、冷戦の勝利者だというのは、虚言って主張は今のロシアの主張を思わせる
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1630683781/855
レンドリースの存在やノルマンデイー上陸作戦、ドイツ本土爆撃を忘れてるんじゃないか
冷戦の勝利者は西側とアメリカだろうと
日本の政治家でも311の時に
どこで何をしていたか不明な政治家は
たくさん居るぞ。
>>425
「第二次大戦の勝利は、ソ連のお陰なのにアメリカが盗んだ」については、自分はある程度同意するかな
ナチスを倒す為に自国民を殺すのが嫌だったから、米英仏はソ連の人々に人的損耗を押し付けたと思ってる
その結果ナチスと似通ってしまった亡霊国家プーチンロシアを、今度はウクライナに人的損耗を押し付けて食い止めようとしているとは思っている
その意味で確かに西側諸国はずるいけど、ロシアに対して同情的にはなれないな・・・
ポーランド分割とフィンランドへ侵攻したんだからずるいもくそもないだろう
ソ連の為の人的損耗を疎んだが、それを責める主体足り得るのはソ連によって地獄へ引きずり込まれた東欧とドイツ人でしかない
いや陰キャのロシアくんが勇気を振り絞ってNATOに加入させてくださいって頼めばいいだけだよねw
G7サミットにしても、NATO軍にしても
国連が役に立たないからあるんだよな
せめて常任理事国の拒否権だけでも無くしてほしい
これのせいで何も出来ない
もう国連は実質的に終わりだよ。
G7.の下に国連と同じ機構を持つ組織を順次後付けして
G7諸国が順次国連分担金を削減していけば
国連とほぼ同じ機能を持ちながら安保理で
拒否権が無い国連2.0が出来上がる。
永遠の国家が無いように、永遠の組織もないのさ。
>>429
2000年3月のBBC取材
記者「ロシアがNATOと結びつくことはあるか」
プーチン「なぜそれがないと言えようか」
この頃はプーチンは割と融和的だった
アゾフ連隊の隊員限定で死刑を復活させよう
とかのたまう議員が出てきちゃってる時点で
なぁ…
まあ議員個人の発案段階だからまだいいが
本当に成立させたら一線越えるなロシアは
>>428
あとバルト三国の併合とシベリア送り&ロシア人入植も
イッチが、バルト三国のリトアニアが国民を誰か決める、ソ連軍人家族への就学拒否やソ連軍人への嫌がらせ非難してたけど、バルト三国からみてソ連に併合されて逆らうものはシベリアに、代わりにロシア人プレゼントとかやってたのがそもそもの原因としか思えない
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1623245774/925
>>433
もともとロシアは死刑廃止してても政府が逆らうやつ暗殺、逮捕してるからなぁ
アゾフ大隊はネオナチってプロパガンダぶってきたので捕虜交換に世論面で応じられないという事情もあるんだと
>>434
ソ連てバルト三国の知識階層皆殺しにしたじゃん
そりゃそれくらい警戒されても仕方ないと思うんだが
考えたくはないけど、今度の戦争の結果次第では、ドイツ人追放ならぬロシア系住民のバルト三国や東欧からの
追放とかが起きかねないよなぁ
ロシアのプーチンは、ロシア系住民がウクライナにいじめられている!って皮肉にもナチスドイツ
がチェコスロバキアからズデーテン地方を奪う際に用いたレトリックを現代に使ってる
これにネオナチ政府がウクライナにいるってプロパガンダ+したら、ネオナチがいて、ロシア系住民が
それなりにいる国はどこでもロシアが難癖付けてウクライナにしてる様に侵略してくる
って考えざるを得ない
ケーニヒスベルク復活かぁ胸アツ
ネオナチが実際にいなくても創るのは容易い
イッチの主張通りなら他国を侵略する侵略国家だけが勝ち組になる地獄になるんですけどね
警察に罵声を浴びせる狂人の望む世界と言ってしまえばそうだが
>>329
欧米とかで凶悪犯を警官が射殺してるのは国家が殺してるというよりは個人が殺してるから正しいかはともかくイッチの発言に一理がある
簡易処刑に関してあまり真面目に捜査が行われないっていうのは問題だけどこれは国家の介入というよりは日本の身内に甘い警察と同じ減少が起きてるだけだとは思う
自分は犯罪抑止効果があると信じてるから死刑は賛成だけど
>>441
そんな警官が一存でパンパン殺せる国なんて欧米と言えどもそうそうない
本部からの許可ないし命令があって初めて専門の要員が撃つような場合が多い
俺は死刑に犯罪抑止効果があるとは思えんがそいつが再犯することだけは確実に防げるので死刑賛成派です。
というか俺の税金で犯罪者食わせてるのが純粋に嫌だ(心が狭い)
>>181 が言うところの
一般予防効果 → >>441
特別予防効果 → >>442
だね
これらの理屈は命の価値が分からなくても死刑を肯定できる
正当防衛、緊急避難に本部からの許可は…全裸で両手を上げたままの被疑者相手じゃないんだから
>>445
EU各国の年間射殺件数を調べてみな
イギリス・フランス・ドイツいずれもせいぜい年間5人程度
年間射殺0が珍しくない日本ほどではないが、相当厳しく発砲が制限されていることが分かる
あっもうイギリスはEU加盟国じゃなかった
調べたら日本の死刑執行数より多く射殺されるのは日常茶飯事じゃないか
人口比で考えたらヨーロッパ諸国は日本よりずっと人殺してる
よく死刑廃止とか言えたもんだよ
自分も「死刑を廃止しているEUは人道的だ」論にどちらかと言えば反対だが
それはそれとして、EUでも射殺はそう容易いことではない
>>366
さっき知って驚いたんだが
ウクライナって昔から教会の司祭を教区民の選挙で選んでたんだってな
元々自主自立の気風に富んだ地域で、そりゃ短期間でウクライナがそれなりの民主主義を育んだことにも、ロシアと相性が悪いことにも納得するわ
日本の死刑執行よりは容易いんだから
日本に上から目線でなにかのたまう権利なんぞないわ
>>450
それと、全部ではないけどオデッサやマリウポリなどの辺りってロシア帝国時代に開拓されて建設されたフロンティアだったりする
だから農奴の割合もロシアより低くて自由農民が多かったとか
その辺もロシアとの気風の違いに繋がったんじゃないかって疑ってる
>>432
この頃はウクライナは親ロシアのヤヌコビッチ政権で、ロシアに親和的なウクライナ国民も多かったはず
ヤヌコビッチ政権潰れてからクリミア併合とウクライナ東部の不法占拠とかやったことで、ウクライナ国民に国民意識を与えた
ロンドンでもパリでもイスラム教徒が集まってる地域は
イギリス法やフランス法ではなくイスラム法が非合法に
施行されてたりするから、あんまりイギリスはこう、フランスはこう
EUはこうと言いにくい状態になりつつあるし
その傾向は加速するだろう。
強姦された女は姦通罪で死刑だぜ。イギリス人は野蛮だなぁw
あ、この問題死刑だけじゃなく
国民国家にも関わってくるなw
twitterでは自国民の被害を度外視する異文化圏の難民、移民受け入れ推進派だからな
土地と住居が余ってるロシアと中国でなく西側にだけ押し付けるのがデフォの
>>454
今度NATOに加盟するスウェーデンだったか、北欧のある国では最近まで首都や大都市の移民が多数の地区では
事実上の警察が介入できない状態で、ソマリア移民のコミュニティでは、
国の法律ではなくソマリア系移民の独自のルール(部族法)による犯罪の裁き
が適用される惨状だったそうだ
こういう法の支配や人権思想に反する部族のローカルルールも多様性で擁護してるのは、
ロシア寄りの極右が支持を受けたりする一因でもあるので厄介なんだよね
>>440
イッチはロシアの侵略が成功することの意味も分かってなさそうなんで。
次の戦争のリスクを高めるってウクライナのゼレンスキーもキッシンジャーに反論したときいってるのに
>>458
ラインラント進駐を傍観した結果どうなったかって話だよな
ウクライナ人の命を憂慮するのは当然だが
バイデン含め多くの実務者が指摘している通り
「プーチンにいかなる成功も与えてはならない(威信が高まるとヒトラーみたいになるから)
追い詰めすぎてもならない(核兵器を使う可能性があるから)」
の条件を満たすよう各国が行動することが必須だろう
イッチは最終章でロシアの時代錯誤な侵略と兵士の残虐行為についても触れて欲しいな
NATOが悪い()はもう成り立たないと思ってる。ロシアはウクライナを民族浄化、征服するために侵略したんだよ
カミル・グリーブ氏の「ミームの戦争」
を見ると、半ば宗教戦争染みてて近代戦
にすら届いてない疑惑が…
>>462
雑にナチ認定してウクライナ攻撃とかはロシアが大祖国戦争での勝利やソ連時代の栄光をチェリーピッキングしたカルトに陥ってるように見えるよな<ミームの戦争
>>462
プーチン「うちの裏庭に独立国を気取ったけしからん連中がいるからいい加減分からせておくか」
↓
プーチン「は!? 何であいつら必死に抵抗してんの? まーた欧米の陰謀か。キツイしつけが必要だな!!」
くらいのスナック感覚で侵略してるっぽいよな
プーチンが怖いのはNATOよりも遙かに、ロシア国内で自分が弱いとみなされること
アフガニスタン侵攻がまさにそれだったから
プーチンの予定してたウクライナ侵略、ゼレンスキーを暗殺してウクライナ制圧、傀儡置きながらロシアの属領にしていくってやつだったらしいけど、これってやはりソ連時代のハンガリー動乱やアフガニスタン侵攻が元ネタなんだろうな
>>464
予備の兵隊根こそぎで集めてキエフ再侵攻計画しているらしいとか、ブラフとは思うけどよく戦力があるねってなる
>>1 は自分は口だけ出して他人に負担を押しつける
無責任で現実見ようとしないお花畑にしか見えないんだが・・・
要するに弱者は、たとえ人殺しでも尊く何やってもいい特権階級
強者は善良でも無条件で奴隷になって生命財産を弱者に捧げて生きろと?
俺の答えはふざけるな、死刑の廃止反対だ
兵や下士官は兎も角、下級将校どうする気だ?
>>469
予備役使うんじゃね?って話もある。ただこれまで20000ぐらい死んでるって話もあるのに続けられるのか?とは思うアフガニスタン侵攻でソ連軍が受けた被害以上の損害出てるのに
>>459
イッチの論はロシアはナチより理性的なので、ウクライナ併合した時点で止まるしナチスのような絶滅政策は取らない、だからグッと堪えて降伏しよう!!ってことだろ。
そーそー。
ロシアが北海道に攻めてきても
グッと堪えて降伏しよう。
ナチよりマシだから。
因みにロシアは幕末に
対馬占領した事があるぞ。
>>407
>>461
もともとイッチはプーチンを「冷徹で古い発想だが利害計算の出来るヤツ」と捉えていたが
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
1月29日
プーチンはオールディーズなタイプなので、おそらく日清的な戦争を想定してる。
片々に侵攻して首都を照準に捉えてクリミアとかの割譲と向こう50年くらいのNATO加盟不可を条件に早めに講和。
だがゼレンスキーはまったく読めない。
普通なら現段階で降りるのだが強気で本土決戦を恐れないように見える
今は「プーチン一人だけが戦争を望んでいて、政治的に優秀なロシア人はプーチンの『大ロシア主義』とか残虐な戦争に反対している。愚かなのは欧州の方」という風に主張を変えてる
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
3月28日
ロシアの分裂はないんじゃない?
ロシアはロシア帝国とソビエトを自裁させており、政治的優秀性はかなり高いからそのうちプーチンを放り出すと思うのだ。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
4月14日
ヨーロッパの政治家は端から端までゴミばかりだな。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
4月15日
欧州の政治のレベルは極端に低い。おそらく地球最低だな。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
4月10日
プーチンの大ロシアは大元の所がフワッとしてて、ロシア人の心を掴み損ねてる気がする。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
4月11日
これは理解が易いでしょ。
スターリンとプーチンが「略奪すんな(ニッコリ)」って言えば略奪はなくなる。
つまり今あってる略奪や虐殺は頭領の指示か黙認。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
4月12日
ロシアとすれば引けるし、ウクライナとしても引けるんだけどね、プーチンだけが引けない感じ。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
4月12日
また戦争が陰惨な様相であるのは完全にロシア側の責であるが、これは不正確な表現で、正確性に努めるならばプーチンの責任となる。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
4月21日
ロシアの継戦意欲のほとんどはプーチン個人のものである
>>462-463
イッチによれば、政治的優秀性の高いロシア人は大ロシア主義なんてミームに騙されていない
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
3月28日
ロシアの分裂はないんじゃない?
ロシアはロシア帝国とソビエトを自裁させており、政治的優秀性はかなり高いからそのうちプーチンを放り出すと思うのだ。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
4月10日
プーチンの大ロシアは大元の所がフワッとしてて、ロシア人の心を掴み損ねてる気がする。
イッチはロシア議会や世論は理性的と思ってるのかもしれんけど、議会構成は、与党の統一ロシア以外の野党もウクライナ、西側強硬派って有り様だからな
某所からの引用になるがこんなのばっかだぞ
1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2022/02/24(木) 11:32:07.08 ID:Bg6nUJnD0
【与党】 統一ロシア(325/450) ・プーチン応援団 ・小選挙区制で圧倒的な議席を獲得し盤石 ・年金支給年齢を65歳に引き上げ(ロシアの平均寿命は68歳) 〈外交姿勢〉 ・超強硬派 【野党第一党】 ロシア連邦共产党(57/450) 〈政策〉 ・税の公平化と格差解消(強固な累進所得税導入、消費税段階的廃止、教育無償化、公営住宅拡充、定年引き下げ、最低賃金倍増) ・国家統制強化(為替完全管理制、軍事費増額、産業国有化、必需品医薬品価格の国家統制、企業の本社機能海外転出禁止) ・自国の歴史を貶める表現の禁止 〈外交姿勢〉 ・超超強硬派(ドネツクルハンスク即時承認法案提出した張本人) 【第二党】 公正ロシア─愛国者─真実のために(28/450) 〈政策〉 ・社会保障拡充&税制改革(累進所得税導入、研究教育社会保障費をGDP比7%まで底上げ、低所得者向けベーシックインカム) 〈外交姿勢〉 ・超超強硬派(共産党とドネツクルハンスク即時承認法案を共同提出)
引用元: ・
>>474
大ロシア主義に騙されてるからプーチンがボスになれたんだろうに……
本音では騙されてないけど逆らえないんだろ
>>477
騙されてるんじゃないかな?
「自分の生活が苦しいのは欧米のせい」「穀倉地帯のウクライナを自分達から分離されたのも欧米の陰謀」「ウクライナを取り戻せばもっとロシアは良くなる」でふわっとプーチンを支持しているように感じる
プーチン以外代わりがいない……って感じだとか言われてるな
あとメディアも独立系以外はフェイクニュースとプロパガンダ全開なんだと
というかロシアは社会の上と下を繋ぐ
中間層が存在しないんだよね。
地主とか資本家とか地方の声を届ける
役割を負った存在が。
ニコライ2世が絶対的な専制君主に拘ったのって
「もしかして一番ロシア社会でマシな政体」
だったからじゃ…
警察や軍事力などの弾圧機構に支えられた独裁ならロシア帝国末期からソ連、そしてプーチンのロシアと一貫してるんだよなぁ
>>480
産業もそうだね
高度な兵器を作る技術はあるのに、半導体とかネジとかベアリングとか、その下支えになる産業が空洞状態
洗濯機や冷蔵庫もなく自由意志すら奪われた地方民の遙か天空に、欧米なみの教育と生活を享受する都市ブルジョワがいるって感じ
19世紀の上に21世紀が漂ってて間の20世紀がないというか
そしてトッドやイッチは後者しか目に入れてない
「本間様には及びもせぬが、せめて成りたや殿様に」
庄内藩&日本最大の豪農本間家に値する庄屋・地主って
ロシア社会じゃ存在しないからなぁ。
>>483
トランプは嫌いだけどああいうのが地方民の支持で選出されるあたりまだまだ健全なのかねアメリカは
>>485
わかる
アメリカは理想の国じゃないけど、置いて行かれた民が不満を表現する手段があるだけまだ健全だよね
ロシアは置いて行かれた民が不満を表現する手段すら奪われてる(レイプとか略奪がそれなのかもしれないが)
>>483
イッチがソ連軍が国民国家の軍隊だった()と誉めたのもモスクワ市民とモスクワ出身軍人だったしなぁ
今のウクライナでレイプ虐殺拷問略奪してるのが地方出身者やカディロフ軍団がかなり含まれていると考えると、地方も含めたら国民国家の体をなしてないのではと思う
あと、カディロフ軍団はロシア軍兵士に対する督戦隊しているという情報もあり、それが事実ならソ連軍がやった督戦隊より、イッチが言ってた少数民族で本土居住民をぼこぼこにするってロシア帝国のコサックの再来に見える
>>483
帝政ロシア軍でもその傾向は現れてて、
士官(貴族主体)と兵士(農奴)が大量なのに
対して下士官(中間層)が希少生物と言える
位に少ない。
しかも正しくは「下士官勤務兵」という身分で
階級は兵卒クラス&給料で責任は下士官クラスの
とかいう下士官育てる気が有るのか案件が…
>>487-489
プリマコフにプーチンが勝利しちゃったことも、歴史の悲劇だったのかなあ
地方政府の代表者達を支持基盤としたプリマコフを、クレムリン肝煎りのプーチンがチェチェンを生贄にしたナショナリスト・キャンペーンで叩き潰してしまった
もちろんプリマコフが善人だったとかいうつもりはないが
彼が勝利していたら今のロシアは違う姿になっていたかも
チョビ髭さん
「俺のWW1時代の軍隊階級は
伍長勤務の上等兵だからな?
伍長じゃないからな?」
>>462
ミームの戦争についてkwsk
何と言うか、独ソ戦でナチスドイツがスラブ人奴隷化、共産主義に汚染された奴らは殲滅しかないと
宗教戦争的な世界観で動いていたように、今度のプーチン政権も、ウクライナという独立国家を潰す、
ロシアのいいなりにするという動機で戦争している様に見えるんだけど、そう言う話?
ウクライナの非軍事化とか
「無制限に言うことを聞け」
以外に解釈仕様がない文章
送り付けてる時点で…
>>493
ttps://togetter.com/li/1877831
ロシア人はウクライナ民族が存在するとは思わず「自分がウクライナ民族だと思い込んでる頭のおかしいロシア人」が存在すると思っているという言説
>>492
簡単にいうと
ロシア:
現代使われる「ロシア語」を生んだプーシキンが「ポーランド人は絞め殺すべき」「我々は皇帝陛下の奴隷」とか歌ってる大スラブ主義者にして奴隷主義者だった
その文学と思想が公教育を通じて「ロシア語」と共にロシア人に拡散され続けている。今現在も
ウクライナ:
何世紀にもわたって選挙運動、投票、選挙政治を実践してきた
この両者が相容れるわけないという話
togetter.com/li/1877831
ウクライナ人と自称するワケわからん
連中の‘駆除’によるロシア化、って事だ
要は。
頭19世紀より後退してるじゃねーか!
>>479
農村がプーチンを支持している限りは、プーチン体制は小揺るぎもしないんじゃないかな?
イッチがいう「政治的優秀性の高いロシア人」はロシアから逃げ出したり、逃げなくても武力を持たなかったりで、政治的にはなんの力も持たない
ロシアがウクライナとの戦争を戦争とみなさず徴兵しないのも同じ理由でしょ
徴兵しちゃうと「戦争なんてしたくない(→プーチンを倒せば戦争しなくてすむ)武器を持った野蛮人達の集まり」が生まれることになる
ツァーリを滅ぼしたのも「政治的優秀性の高いロシア人」なんかじゃなく彼ら
あれ…それだとマルクスの書いた「資本論」
におけるロシアンブルジョアジーって根本的
に間違いだったって事にならね?
>>498
ドイツ出身のマルクスがロシアの実態なんて当時の手段じゃ知りようが無いしな…
パリとロンドンへ移動したドイツ人だからなぁマルクス
トッドもイギリスで学んだフランス人
対象に自分の社会の常識を持ち込んじゃってもしゃーない
マルクスも西欧中心主義から逃れられなかったのかもしれないけど
それを批判してるイッチこそガッチガチの西欧中心主義者(西欧をミソカスに自虐するところまでソックリ)って悪い冗談のようだ
イッチは反米反英反日でドイツや中露を崇め奉るよくいる出羽盛でしょう
反○○からは生産的な何かは生まれんのよな。
アメリカにはウクライナ戦争で
「ロシアを弱体化させる」
「アメリカ企業・国民が利益を出す」
「アメリカ兵器の査定と問題の洗い出しをする」
ことを目標に動いてる奴らが結構たくさんいるやで。
日本で実利を求めてる奴らは
一体どんだけいる事やら。
>>502
かつては英米の出羽守が多かったのに今や中露独(EU)の出羽守がリベラル系に多くなった気がするね
>>501
テクノロジーによる社会の変化への信頼もマルクス主義史観と似てるんだよな
ロシアは地方のインフラが最悪で貧困状態だからテクノロジーが行き届いてないだけと抗弁できなくないが
>>497
農村部もインフラめちゃくちゃで略奪してるのに地方出身兵士がいるようにすんげえ貧しいのにプーチンのことよくツァーリみたいに、崇められるよなぁとは思う
>>506
崇めてるというか「仕方ない」じゃないかな
力による支配を受け容れてる(受け容れざるを得ない)
だからこそプーチンが弱いとみれば一斉に掌を返しそうでもある
>>495
サンクス。そう言えばウクライナについて、>>1 は、トッドの見解を引いて、
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
トッド大先生「だいたいウクライナて、歴史的に国家運営した事ないやろ」
わい「えぇ・・・そこまで言うんすか・・・」
てなった。真偽は知らん。
・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 2021年5月22日
トッドが、ウクライナは歴史もない崩壊するだけの国だと言い、スレの都合上触れるため調べてみると、
ウクライナコサックが国家的というか連合っぽいものを作った時期が一時ある以外は、たしかにウクライナはないっぽく、
そのひと時の連合も、日本の戦国時代より纏まっていたのか微妙な感じある。
と書いてたけど、むしろこの無秩序というかコサックの連合とかで群居してたり、ポーランドの一部だった時代のあったお陰で
ロシアのような事にならずに済んでるのかなと思えてくる。
丁度、オスマン帝国やスペイン帝国が絶対主義で没落したのと反対に、産業革命で成功したイギリスやフランスでは、
王侯貴族に対抗する商業の力を市民階級が付ける前、封建制度で王の権力が少なく、封建領主の地方勢力が力を持ち、
中国が皇帝による中央集権が歴代王朝で続けられた、のに対し、平安時代以降の日本が朝廷と幕府、藩などの地方勢力
を持っていたが、近代にヨーロッパの衝撃を前に近代化に成功したのは、清ではなく明治日本だった
様に。
その辺りは梅沢氏の「文明の生態史観」
がおすすめかな。
>>484
ここに書いてる翻訳がマジなら、ロシアではまともな資本主義や企業は育たんわなってなる
育てても政府の高官が横取りしちゃう。
ttps://fusetter.com/tw/cDDd97lX#all
>>502
ドイツの事なら一貫してdisりまくってるっしょ、イッチは。
>>502
ドイツの事なら一貫してdisりまくってるっしょ、イッチは。
まぁ長期的視野で国家として評価したら褒めるとこないからなドイツ。
良い国なんだけどね。
ウクライナ軍にとって、いかに事態がまずいかという主流メディアによる希な一瞥
ttp://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/05/post-a120d8.html
>>514
自分はここに書いてあることが正しいと思うし
戦場のウクライナ人が塗炭の苦しみに喘いでいることも事実と認めるが
ウクライナ政府はそれでも勝つと見込んでいることもまた事実だと考えているし
ロシアに敗北したらもっと悲惨な未来が待ち受けてるとしか思えない
>>514
こりゃアホな話だよ。
現代の戦争では近接戦はほとんどやらんのよ。
だから戦闘が終わった後に兵士が見るのは
敵の砲撃で傷ついた味方の姿であって
味方の砲撃で傷ついた敵の姿では無いのよ。
だから1つの戦闘が終わったら
兵士は自分が見捨てられたように感じるし
この戦線では負けてる様に感じるのが普通なの。
だって兵士は敵味方の全容を把握して
的確に被害状況を確認する事が出来ないんだから。
それ故に軍の指揮所は後方にあるのが望ましいし
味方の士気を高揚させ、敵の士気を落とす
プロパガンダウォーはとても大切なのよ。
それ故にウクライナ降伏論と言うのは
大変な害悪なのよ。
攻めてきたロシアに言えとしか言えねえんだもん・・・
ロシアが一ミリも信用できないからな。
>>514
戦場の片隅をクローズアップして戦況を語るなんて小学生みたいだw
戦争の現場は悲惨と言いたいなら分かるが
何でウクライナが劣勢のように印象操作みたい記事を書いているだろうね?
フランス、ドイツ、イタリアの政府が、平和のために🇺🇦は東部南部を諦めるべきだなんて言っていることに対して、
フランス、ドイツ、イタリアが協力し合って、同じくらいの広さの自国の領土を🇷🇺にあげたら?って言う風刺画を見て。
すごい気持ち分かる。
↑というツイートに対して
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
ウクライナは若い国だな。。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
フランス、ドイツ、イタリアは昔戦争をして領土を割譲した経験がある。
なんでそんなことをしたかと言えば領土に拘り継戦するよりも自国民の生命を救うため。
ただ若い国だと挫折の経験がなく、このような決断には時間を要するのかも。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
日本の歴史が卑弥呼、頼朝、尊氏、信長、秀吉、家康、昭和天皇でわりと済んじゃうように、欧州200年の近代史もナポレオン、ヒトラー、ゴルバチョフで済んじゃうかもね。
やれやれ
土地に関する布告とやらはどこに行ったのやら
>日本の歴史が卑弥呼、頼朝、尊氏、信長、秀吉、家康、昭和天皇でわりと済んじゃうように、
ねーよ
>欧州200年の近代史もナポレオン、ヒトラー、ゴルバチョフで済んじゃうかもね。
ねーよ
というかイッチの歴史上の嫌いな人物と好きな人物だろそれ
ウクライナ東部からザポロージャ、ヘルソン
オデーサまで日本列島より長い戦線を抱えて
いるから、各戦線のウクライナ軍が全部同じ
士気を保ってると考える方がおかしい。
>>490
プーチンからナワリヌイに変わったらロシアもマシになるんかな?
正直信じがたい
>>522
ゴルバチョフはイッチ大好きみたいだけど、イッチはゴルバチョフみて、ソ連全体やロシア全体のレベル勘違いしたんだろうな
ゴルバチョフが今のロシアだと栄光の超大国のソ連を破壊した戦犯扱いされてるのも知らなさそう
ソ連を懐かしんでるようなのが世論の大半ではな
ロシアの内情は全然知らないけど
一番マシな奴を選んだ結果がプーチンなんじゃないの
日本で言うなら、鳩山、安倍、立花孝志、山本太郎が立候補して
国民投票で安倍が総理になった感じ
>>519
>>1 は国連憲章のこの内容知らないから領土をウクライナが諦めてロシアに割譲すればいい
とか軽々しく言うんだろうなぁ。
国連憲章(1956)二条「武力による威嚇又は武力の行使を、
いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも〈略〉慎まなければならない」
ウクライナが領土を割譲して、ロシアが目的を一部達成したら、他の国も同じような事をするやつが
現れるとは考えないのか?前スレでも思った事だけど
>>522
戦後のヨーロッパの平和にはEU設立の貢献も大きいと思うけど、EU設立に主導的な役割果たした人は
含めないのかね。
移民問題や経済問題、ギリシャ危機、英国のEU離脱にしても、良い悪い関係なく
EUという経済、政治的共同体にヨーロッパの諸国の大半が組み入れられてることは
大きいと思うんだが
>>526
今のロシアは官僚元官僚が政治をやってる感じかな
ソ連ロシアは安倍みたいなタイプの有力政治家はあんまりいない
プーチン以外のロシアの政治家 メドヴェージェフ、ジリノフスキー、ナワリヌイぐらいしか
知らないけど、仮にプーチンが倒れたら代わりっているのか?
>>529
吉田茂や岸信介や池田勇人や佐藤栄作みたいなやつか
党人派と言える人材が存在しないのは自由選挙が始まって日が浅いからかなぁ
…まあ安倍は安倍で3世だけどさw
EUの前段階として、EC、EECってのがあったけど
欧州の最終目標は政治的にも統一する事なのかな
>>520
卑弥呼よりも律令制に基づいた国家を作ろうとして一時的にでも中央集権化を進めた天智天皇辺り入れた方がいいと思うわ
>>532
ヨーロッパ合衆国的なものを目指してるとは言われてるな
日本の場合、朝廷中心の律令制が壊れて
地方勢力が乱立した後も朝廷が出す官位
は地方支配に必要な看板として機能し続
けてたからな
実際の所ウクライナ降伏論者は
ロシアが北海道に攻め込んで来たら
どうするべきだと考えてるんやろな?
降伏して北海道を割譲すれば良いのか?
日本が領土割譲したときって東西南北全包囲されて孤立無援に陥った時だよね
つまりウクライナへの支援を欧米が停止すればゼレンスキーも観念して領土割譲するのか
ゼレンスキーら今のウクライナ政府が屈服してもウクライナ人は抵抗続けるやつら出ると思うんだよなぁ
>>536
降伏論者A「俺日本人じゃないから大丈夫www」
降伏論者B「【ピー】国のお金くれるおじちゃんが、協力の見返りに支配者の列に加えてくれるって言ってたからガンバル」
降伏論者C「批判する俺かっこいいwwwお金と名声ウマ―(いざとなったら外国に逃げマース)」
絶対に有り得んことだけどロシアがアメリカに攻め込んだらアメリカは降伏しなきゃならないの?って感じ。
クリミアがロシアに必要だ、との主張があったから旧領であるアラスカに対しても同じことを言うだろうな
ロシア野党の政治家にはアラスカはロシアのもの、って主張してるのがいるね
というかロシアに日本が攻め込んだらロシアは降伏しなきゃいけないの?
イッチの主義主張だと究極的には戦争を始めた奴が世界征服できるやんって感じ。
>>510
なにげにイッチの言ってたアメリカはロシアを弱体化させるのでなく支援すべきだったって主張が否定されてるな
支援した結果がプーチンの独裁を支援して継続させるものだったとかいてる
以下引用
- 2000年代は、ロシアのエリートがグローバルエリートの一員となり、国際社会に溶け込み、まずはヨーロッパにも世界にもできる限り開かれた存在になりたいと考えていた時期です。
プーチンは、2001年9月11日の出来事の後、最初にブッシュに電話した一人です。しかし、私たちは誰もが競い合う世界に生きていることを理解することが重要です。
西側諸国は、1990年代のロシア領土の完全な荒廃と混乱に関心がなかったことは確かで、それゆえに支援を行いました。
そう、天文学的な支援、というほどではありませんが、できる限りの支援を行ったのです。
>>535
西ヨーロッパはカトリックが諸国の君主と諸侯に影響持ってたしな。
この点ではロシアはロシア正教はツァーリの権力の手伝いになってたし、今のロシアのキリル総司教もプーチンのロシア帝国主義熱烈支持で、ウクライナはロシアの一部とか言ってる始末
ナチスドイツの瀬戸際外交の教訓は平和のためと脅されたらすぐにでも戦えって事だったはずなんだが
オーストリアのアンシュルス、ズテーテンラント割譲、チェコスロバキア解体が無ければナチスドイツがあそこまで戦う余力は残らなかった
>>546
今度のウクライナ侵略についても、ウクライナ東部の不法占拠とかクリミア併合で満足しなかったロシアがさらに調子のった結果だからな
>>497
そこが奇妙なんだよな
今のロシアの兵員の人的被害が凄まじいのはたしかだけど、まだ不満や反戦感情が顕著に増大するには至ってない
やはり地方が徴兵してるからモスクワとかの大都会はあまり痛みを受けてないのか?
いまイッチの処女作(伝道牧師)を読み始めてるけど、かなり西側リベラル寄りの印象で
昨今のTwitterとは、主役交代レベル。処女作はあくまでも種本著者の価値観という事か
>>549
今でもイッチの主張には微妙に西側リベラルがあると思うが、それがロシア擁護や人の生命尊重に名を借りた領土割譲、ウクライナ屈服してもいい論、NATO悪玉論と矛盾してる。
死刑廃止すべき論や宗教や国民国家の負の面を強調してのこれらの想像力の産物の否定なんて典型的
結局イッチは自分の意見じゃなくて
他人の意見の受け売りをやってるって事じゃね?
それが悪いとは言わんが
作品を作ってる時に意見を二転三転されると
読者は困ってしまうよ。
>>549
あれも著者のキリスト宣教師フィルターによる対ロシア視点に違和感を感じたが、元から1のそれもあったのだろうな
>>550
同意
「未熟なロシアに慈悲を与えるべきであった」「日本は卑弥呼の時代と同じ」という非西欧的なるものへの蔑視
ロシアのエリートだけを見てそれを国の全てだと思い込む出羽守
この辺典型的な西洋リベラルエリートだよね
イッチは、ロシアの政権に、プーチンがうまれたことをどう考えてるんだろうな
俺はあんな大ロシア主義に取り付かれた時代錯誤な独裁者が長期政権維持できる時点で欧米や日本とは違うレトリック、国民国家ではないキングダムだと今度のウクライナ侵略で確信したけど
辺境や地方にお裾分けしなきゃ反乱リスクとか支持に響くなって考える頭があるだけ共産党独裁の中国の方がましな面すらあるんではとさえ思っている
>>554
愚かな欧州(死刑がないだけ日本よりはマシ)と米国がロシアをイジメたせいで誕生してしまったバケモノ
57令和もどこかの名無しさん2021/11/05(金) 23:10:02ID:FPyPX4MQ00
r㍉へ
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_戈ムkv气 f^ ⌒^”''*、 \
_) } rく 、__ _ノ /
^ー===-‐ ´ _xイ \ ̄^´ く
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冫 ⌒^´
廴__
 ̄
┌───────────────────────────────┐
どういう理由かはよくわかりませんが ナポレオンの時代から現在まで
誰かが欧州の真ん中に大帝国を作る時 その涯にある
バーバリアンたる英露が立ち上がり 欧州民を助けました
└───────────────────────────────┘
ロシアはともかくイギリスがバーバリアンというのが分からん、辺境や周辺と言いたいのか?ってなったな
>>551
最近の出来事も含めて「イッチは史実の扱い方が雑だ」という指摘があったな。俺もそこが、イッチの惜しい所だと思う。
だからむしろ、イッチにはさらに本の虫になってもらえれば、と思ってしまうよ。
極端な話、どこから引用したかが明確なら史実の扱いが雑でもイッチを責める気にはならん。それがイッチ自身の意見とは限らんからな。
「学びて思わざれば則ち罔し」とはいえ、現状だと「思いて学ばざれば則ち殆うし」という感想を強くするスレだ。
>>556
ローマ帝国を中心に置くならブリタンニアは蛮族の地だろう
わりと、「ウクライナは東部2州を諦めて講和せよ」という人たち、もしも日本で同じことが起きた場合、「北海道や沖縄が占領されても、本土のために見捨てる」ということなのかな。そういう決断をウクライナ、ゼレンスキーに迫ってるってことなんだよな。
↑に対して
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
みんな歴史を忘れたようだ、台湾、旅順、韓国、また沖縄、南樺太、北方領土を放棄した大日本帝国があるというのに。
少なくとも日帝は北方領土を放棄した覚えはないと思うが・・・
一時期コロナで図書館しまって資料集めできなかったってイッチも言ってるしな……
>>558
イギリスもローマ属州だったし、それ言ったらローマ帝国の支配下に服してたことのないドイツなんて化外の地になるぞ
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
クリミアがウクライナ領になったのはフルシチョフのてきとうな差配だから、棚ぼたの領土に拘泥するようじゃ停戦は遠い。
>>560
沖縄にしてもアメリカは沖縄を返還したし、沖縄県民が投票で日本に帰属したいと意思を示した結果だもんな
イッチは本土ではないと言ってたが
>>561
神聖なローマの帝国があったから(震え
ってのは冗談としても、カール大帝はゲルマン人部族の出身だし本拠地アーヘンはドイツ
>>561
一応ドイツ西部ラインラント辺りはゲルマニア属州でローマの一部にはなってる
カロリング帝国や神聖ローマ帝国を西ローマの後継者とするなら一応全ドイツがローマの支配下
>>563
中国共産党が我の領土だと言ってるのに愚かな琉球人がその支配から逃れようとするのは地域の覇権国家たる中共への配慮が足りない歴史の浅い判断
クリミア半島がウクライナの領土か微妙ってのはその通りだが
ロシアの領土とも言い難いよな
というかロシアがソ連の後継国家で常任理事国
入りってどうなの?
中華民国は正式に脱退したからしょうがないけど。
>>568
良くも悪くも国は外交上の責任を引き継がなきゃいかんのよ。
日本の視点だとソ連が崩壊したからといって、その時点で北方領土の返還交渉が打ち切られるなんてことはなかった。
今のドイツだって1945年までのドイツ国や旧東ドイツとは違う国だが、ナチス政権がしでかしたことの
尻拭いを戦争直後からずっとやってる。
>>567
クリミアタタール人のもの?これにしても微妙になるんだよなぁ
あとクリミアがソ連からウクライナへのプレゼントというのもまた違うと言う指摘がある
当時ホロドモールと独ソ戦でボロボロだったのでスターリン政権の後半にロシアから住民送り込んだけど、お荷物状態で、産業、経済面でも隣接のウクライナに依存してたのでウクライナにって理由だったらしい
確かにクリミアは水の供給でもウクライナ側に依存してる、今度のウクライナ侵略でも、水源地のある地域を侵略してた
>>548
殆ど地方から徴兵というか契約軍人で調達してるから、モスクワや中央の人間からみたら
「国民」ではない連中がどれだけウクライナの地で倒れても気にならないんじゃないかな
こういう情報もある>>58
Twitterで見たある海外記事の分析では、ブリヤート、北オセチア人やダゲスタン人
等が多大な犠牲を出す一方(戦争に行ってるロシアのブリヤート系3500人中86人が死亡)
でロシア人、とくにサンクトペテルブルクやモスクワの戦死者は少なくて、
ロシア人口の少なくとも6.6%を占めるモスクワ出身者は、わずか3人しか戦死者がいないなど明らかに
少ない。
これも地方が貧しいから地方の低収入高失業率の中で軍隊が魅力ある選択肢になってるのが原因
中央のロシア人から見たら異民族の戦奴兵がばかり死んでいる、無関係、のような認識なのでは。
あと後ド人共やル人共でも男性をだまして強制徴募もしててアゾフ大隊との戦闘では4割戦死した部隊まである。
>>1 がチェチェン紛争やウイグル関係で指摘してたように、国民国家と言っても、
「国民じゃないか、微妙な辺境の異民族」は本土居住民ではない、グレーゾーン
なので扱い酷くてもあまり問題視されない、酷い場合は肯定されるってことなんだろう。
少数民族や異民族の地域から徴兵して最前線にぶち込んだら多数派の国民はいくら
戦死者だそうが反応薄いってことなのだとしたら
アニメの86-エイティシックスみたいで寒気がする
>>511
ナチに騙されていただけで本来のドイツ人は優秀というのがイッチの主張ででょ
ナチこそがドイツ人の本性で今でもドイツ人の本性はナチの豚野郎のままだと思うが
イッチがドイツ人を優秀と評した所で、劇中の描写を踏まえてその言葉に説得力を感じる人がどれだけ居ることやら。
イッチは現代ドイツは有能で清廉だと固く信じているよ
ウクライナのあれこれでも悪いのは米英と東欧でドイツを責めることは基本的にない
ドイツがエネルギー政策で反原発()やってロシアの天然ガスに依存した事についてはどう思ってるんだろうなぁ。
マクロンのフランス、あと日本も安倍政権期にロシアに融和策とったし、アメリカのオバマ〜トランプもそれほど
ロシアに強硬では無かったけれど、自国のエネルギーの大部分を隣国の土地不法占拠するロシアに依存する
ようなアホなことをやったのはドイツ位だぞ
>>572
カディロフ軍団やシリアから傭兵を募ってるのもロシア人の代わりかねぇ
しかし、イッチが見てた「ロシア」は、モスクワ回りと上澄みだけだったんだろうな……。
地方や少数民族の地域は中央の言いなりで無力なまま……中央のモスクワはキングダム状態、だからウクライナで虐殺や拷問、レイプや略奪する兵士が現れたりする
>>575
ドイツの反原発政治、フランスやポーランドの原発政策にも攻撃したり、原発反対をEU議会で叫んだりと自分等以外にも綺麗事で迷惑かけてるうえに、フランスの原発で得た電気もらったりしてる体たらくらしいな
>>574
>イッチは現代ドイツは有能で清廉だと固く信じているよ
ウクライナ問題ではいざ知らず、ギリシャ問題では舌鋒を現代ドイツに向けて
盛大な反論を招いていたぢゃないか
まぁ自分が正しいと思ったことは褒め、間違ってると思ったら批判すると思えば普通の人やろ。
ロシアに関して以外は。
>>578
それに言及したのは1レスかそこらで
その後にドイツはそれくらい強大な国なのだというドイツageの前フリでしょ
その強大なドイツがNATO東進に対して何の責任も負っていないかのような論をくり広げている時点でね
責任というのはNATO東進を批判しているイッチの論における話で
NATO東進自体は正当な行動だと個人的には思っているが
NATO東進、2000年代はプーチン政権もバルト三国の加盟に文句言わなかったり、それほどロシアも
気にしてなかった感じだったしな。
アラブの春〜2014年ウクライナのマイダン革命になってからなんか被害妄想募らせて
NATOが敵、ロシアを分割しようとしてるとか陰謀説をロシア政府が飛ばし始めた
1960-80年のプロパガンダ分析(Shultz & Godson 1984)が指摘してるが、ソ連は1967年のチェコスロバキア侵攻「後」にNATO脅威論を強く唱えるようになった(それ以前は沈黙)。
モスクワ発のNATO脅威論は、現実に感じている脅威というより、自らを「NATOの犠牲者」に見せ、侵攻を正当化する戦術に過ぎない
ttps://twitter.com/HosakaSanshiro/status/1530208461635584004
最初からNATO脅威論なんてソ連のプロパガンダしかない件
そんなプロパガンダを真に受けているのがイッチなわけだが
>>583
>>1 は、NATOが東進…バルト三国や東欧諸国がこぞって加盟した理由のチェチェン紛争も
犠牲者4万人と過少申告してるしな(実際は、第一次、第二次チェチェン人含めて20万人以上犠牲者出てる)
>>557
そういうからには読者として、>>1 に薦めたい本とかある?<イッチにはさらに本の虫になってもらえれば、と思ってしまうよ。
私は、
『ルポ プーチンの戦争 (筑摩選書) 単行本』 著 真野 森作
『チェチェン やめられない戦争』 著アンナ・ポリトコフスカヤ 訳 三浦 みどり
『南北戦争 アメリカを二つに裂いた内戦』著 小川寛大
かなぁ。最後のは、リンカーンは差別主義者で黒人と白人の混血が奴隷制で進むのが嫌だから
南北戦争したってトッド説と逆のこと書いてるのもあるが、南北戦争という内戦の内容や
戦前の南部社会が、黒人奴隷だけでなく、貧乏白人にも厳しい、権利なしの
>>1 の説明した差別主義のキングダムに該当するものだと指摘してる内容
>>582
ロシアってソ連時代もNATO陰謀論を拡散してたんだなぁ
ベトナム反戦運動やアメリカの黒人運動にも活動がより反米、分離主義で過激な運動に転化するようにケージービーが工作したりしたとは聞いてたが。
黒人運動だと、キング牧師のような平和的な運動と反対の黒人だけの国を作るべき、白人氏ねな過激なグループを密かに支援したりとか
今のロシアは東欧やドイツで極右系の政治団体支援してるらしい
>>557
古い本だが、手軽に読めて今でも評価も高いのを一冊挙げるなら
『ワイマル共和国―ヒトラーを出現させたもの』著 林 健太郎
かなあ。読んでおいたらラパッロ条約一つを取ってヴァイマール共和国が
容共だった、なんて雑な論理展開はなかったと思う。ヴァイマール共和国の
前半期はレーテ共和国と極左潰しの歴史よ。極右のカップ一揆もあったが、
左派が各地で大なり小なりレーテ共和国をブチ上げてたのに比べると可愛く
見えるレベル。
ロシアはNATOが嫌いなんじゃなくて
ロシア以外は皆嫌いなだけだぞ。
なぜ嫌いなのかと言うと
攻め込まれたから嫌いなのだ。
16世紀にはクリミアハン国のモスクワ攻略。
17世紀にはポーランドリトアニアのモスクワ攻略。
18世紀にはスウェーデンのロシア侵攻。
19世紀にはナポレオンのモスクワ攻略。
20世紀にはヒトラーのロシア侵攻。
と100年に1回は大々的にボコられてる。
コレでは周辺国を警戒しないではいられない。
>>586
やる夫シリーズでヒトラーの政権獲得を書いたやる夫フューラーでも、ワイマール共和国は、司法関係者が
ドイツ帝国引き継ぎ多数なので、裁判の量刑が共産主義者に滅茶苦茶厳しく、一方で右翼には
異常にだだ甘だったと解説してたな
ヒトラーがミュンヘン一揆の後の裁判で無罪のルーデンドルフ共々軽い刑だった時点でお察し
伸びまくってるから更新きたかなと思ったら投下じゃないのか…(引き気味)
>>589
レスの20%くらいはイッチだと
思われるので文句はイッチに言ってくれ。
遊び場提供してもらっててアレ過ぎる
夏休みにはまだ早いぞ
>>591
全てを否定せず肯定だけしてろと?
まるでカルト宗教の集会みたいだなw
>>587
だがロシアも近隣を侵略しまくってるのは事実でな
バルト三国がNATOに加盟したり、日本がアメリカの同盟国になり続けてるのも、覇権主義で暴れてるロシアの自己責任だぞ
>>579
後イッチはアメリカを過小評価しすぎてる気がするな
冷戦はアメリカの勝利ではなく、ソ連内のロシアが自力で共産主義を払いのけた、とか。
ソ連が限界に達したのはアメリカの、経済的、軍事的、そして文化的なパワーに圧倒された結果でしょ
>>592
妄想補完やば…
今までも死刑廃止を巡る発言やハイドリヒ暗殺についての評価で>>1 が批判される、批判と議論の
レスでスレが進行するなんて珍しくなかったと思うけどなぁ
>>1 はウクライナ側が長期戦でロシアに対して不利だと判断してるみたい
ここ数日の戦況を見た結果だろうか?
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 12時間
わからないが、ロシアが若干長く待てるなら現状維持しつつオデッサを封鎖すればウクライナは軍事面以外はどんどんダメになる。
厭戦気分も高まるし継戦は中々困難になる気がする。
ロシアにかかる重圧も半端ないけれど、本土決戦、海上封鎖喰らってるウクライナの方が先に限界きそうな気がする。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 12時間
誰かの曲に「愛にすべてを」というのがあったけど今のウクライナは「戦争にすべてを」になってる。
現世で先軍政治を体現してるのは北朝鮮よりウクライナの方だろう。
経済二の次で軍事に集中し尽くしてる体制は蒋介石の頃は長く続けられたが、現代では難しい気がする。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
12時間
ウクライナの戦争について、わいはわりと早く終わる派。
軍事的には初期の混乱を乗り切りどちらも大崩れしない風が出てきた。
すると経済的な面の話となり、ロシアやばいという声多くてそれはそうなんだろうけど、それ以上にウクライナは超やばい。
それにしては延々とレスバしすぎでしょ
980超えてもやってるしここの人マナー悪くね?
ウクライナが一応は民主主義国で、北朝鮮やロシアが独裁国家と言う点を無視できるのはすげぇなと思う
ぶっちゃけイッチがアレな書き込みや連載をしなかったらここまでならなかったやろな…
誰かバトルしてるか?w
あえて言うならアツアツの餌を
次々放り込んで来るロシアが悪いw
管理されてない水槽感ある
>>599
ロシアがウクライナ侵略してからもロシア寄りのことを言ってると言うか現実離れしたロシアへの幻想を唱えてるのはなぁ……
あのキッシンジャーでさえ、あのキッシンジャーでさえ
時代の移り変わりの激しさに付いていけてないんだ、
いつの時代も「謙虚さ」って大事なんだと感じた
この調子だと最終話来る前にスレがまた埋まりそうw
前スレだと勝手に埋め立てるやつ出てたよな
国民国家という妄想の為に生命を犠牲にするのは無価値って信念と、ロシアは偉大な国という認識が完全にバッティングしたので、
ウクライナは生命の為にウクライナという国家を捨てて無抵抗でロシアに併合されるのが良いというロシアのご都合全開の主張になってしまった。
前スレ最後に埋めたのはイッチでしょ。
Twitterじゃ誰も話し相手になってくれないんだから
話したいならこっちに来るしか無いもん。
管理してないからすきなようにやればいいよ
下手にイッチが管理するより今の方が100倍マシだと思う
ウォッチ的な意味でイッチは気にせず創作を続けてほしい
>>596
ウクライナの特に東側が戦争に全振りしてるのはその通り
失われた経済や生活を近隣諸国やEUに支えてもらいながら継戦するのってがウクライナの戦略だろうね
だからドイツやフランスは「領土を割譲して早く停戦してくれwww」って言ってる。戦争の負担が重いし、今後ロシアが再侵略しようと彼らの知ったことじゃないからな
ロシアの脅威に瀕している東欧北欧と、欧州の均衡を重んじる英国はウクライナを強く支援してる。逆側でロシアと面する日本も今回はかなり機敏に反応した
ただ最も重要な事は、ウクライナ人自身が(個々に反対する人もいるとは思うが)おそらく総意として「プーチンが侵略を続ける限り継戦する」という覚悟を決めている
ウクライナ人自身の決意を「国民国家という想像力で人を殺してる」とか「ゼレンスキーは狂ってる」とか言って貶すのが自分には理解できないんだよなー
自分の方がウクライナ人よりロシアを知っている(ロシア人の政治的優秀性はかなり高い!)と、どうして信じられるんだろう?
>>607
私はツイッターで作者と直接会話してます
ここに書き込んでる人、みんな私より遥かに博識なんだから
同様にツイッターで話せばいいのに
笑い取ろうとしなくて良いからw
ウケたけどw
ロシアは政治的に優秀どころか、前近代さながらの状態であるってことがはっきりしたのが今度のウクライナ侵略だよなぁ
強制移住や虐殺拷問、略奪を平気でやるどころか積極的にやる軍隊、政府
そして、二級市民の非ロシア人がいくら戦死しても気にしないモスクワのロシア人と、無力で無権利の奴隷状態の地方、近代の国民国家じゃないこれは
>>611
ブロックってのがTwitterにはあってだな……騙りじゃないならスレ民の代わりにイッチにここにかいてる疑問を伝えてくれよ
>>536
>>539
ウクライナ降伏論者の多くは本気で、「降伏して北海道を割譲すれば良い」と考えていると思うよ
「NATO東進脅威論」「ウクライナ降伏論」を信じる人達は、みんなそれを信じたいだけの動機がある
プーチンの本音:影響圏を拡大したい。自分の支持基盤であるエリート達に与える餌を確保したい >>510
独仏エリート達の本音:東欧がどうなろうと俺らの知ったことではないので巻き込むな。ロシアの安いエネルギーがほしい
橋下元府知事の本音:憲法論を振りかざしたい。法律に詳しい俺アピールをしたい
トッドの本音:アメリカが嫌い。とにかくアメリカを否定したい
イッチの本音:国民国家が嫌い。とにかく国民国家を否定したい
>>236 が指摘するとおり、この論理を北海道や台湾が侵略された時に振りかざされたら、たまったものではないのだが
>>598
>>615 に書いたような動機が先にあって、その動機に合わせて結論を決めて、その結論に合うように現実認識を取捨選択してるんだから、何言っても通じない気もする
>>615 はちょっとイッチに対して厳しすぎるか
イッチの本音:国民国家のせいで人命が失われる状況が嫌い。人命よりも常に国民国家を軽視したい
(今回ウクライナが国民国家理念を放棄してロシアに屈服した際、ウクライナの人命が守られるかは限りなく疑わしいが・・・)
>>617
イッチがバグを起こしてるのは、降伏すれば本土決戦するより本土居住民の人命は助かる ナチを除いてって主張が今度のウクライナ侵略で成り立たないと分かりつつあるのに認められないとこでは?
チェチェン紛争とその後のカディロフの支配をみればロシア人の属領にされることの危険性なんてわかろうものだが
>>618
その辺イッチは「ロシアは確かに集団虐殺をしたがホロコーストとは違う。虐殺はプーチンの個人的意図で行われているが、政治的優秀性が高いロシア人はいずれプーチンを否定する」で自分を納得させてるみたいだな
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
ホロコーストでなければ降伏の方が被害が少ないが、国民国家で集団虐殺をやられるともう止まれない、停戦すら難しいだろう。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
俺がウクライナに降伏を勧めるのはどっちが悪いとか、そういう話じゃなくてこのまま継戦するとウクライナの将来が細り続けるから。
負けたらウクライナ自体が無くなるとか宣うのもいるけど一種の平和ボケ。一敗して国がなくなるのがデフォなら地球は1000年くらい前にどっか一つの国に統合されてたよ。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
ロシアの要求は無条件降伏ではない
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
戦争をするにしても紳士のように振る舞う事はできる。
捕虜と現地住民を厚遇し、最低限の条件のみを求めるならまだ救いのある戦争になるが、現地住民の集団虐殺というのはそれと真逆の、地獄のようなやり方。
そしてその責は「丁寧に戦え」と言えば防止できた権限を持つプーチンにかかる。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
プーチンは内に向かっても外に向かっても、スターリン以後最悪のロシア指導者となった。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
ロシアはロシア帝国とソビエトを自裁させており、政治的優秀性はかなり高いからそのうちプーチンを放り出すと思うのだ。
問題はやっぱ欧州の反露意識やろね。ww1後にドイツに辛くあたったように、プーチンが取り除かれてもロシアに優しくする気ゼロやし。
>>238
>>247
>>380
>>541
イッチは「クリミアは本来ロシアのものであり、クリミアを返さないウクライナに対してロシアは本土決戦をしてるんだ」とロシア側の論理を丸呑みしはじめてるのが怖い
この論理が通用するなら、中国による台湾侵略も「侵略じゃない本土決戦だ!」となるしロシアの北海道侵略も「侵略じゃないアイヌの人々の開放だ」になるんだが……
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
プーチンのあくどさで本質が見えにくい所あるけど。
露宇戦争はもちろんウクライナ側の本土決戦であるが、ソ連時のてきとうな国境設定から言ってロシアにとっても、本土決戦であるという意識があるやも知れない。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
クリミアがウクライナ領になったのはフルシチョフのてきとうな差配だから、棚ぼたの領土に拘泥するようじゃ停戦は遠い。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
はえー、ウクライナて2014にロシア侵攻あった後、クリミアの領土権を主張し続けたのか。
ウクライナがクリミア譲ったって話嘘じゃん。
調べれば調べるほど下がるウクライナ株。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
まあワイもクリミア併合の頃はロシア悪いと思ってたからねー
イッチが
侵略されたウクライナに対しては「領土割譲して停戦しろよどの国だってそうやってきたんだよ歴史を知らんのかww 知れば知るほどウクライナ株が下がるwww」と言い
侵略したロシアについては「クリミアは本来ロシアの領土だからね-、譲れない気持ち分かるよー。ロシアは政治的優秀性が高いからねー」って言ってるの
普通にダブルスタンダードって自覚はないんだろうか?
すでにスレでも出てるけど、FSBが主導的に反ロシア、ウクライナ語話者の人間を選別して抹殺してた可能性が高いこと、
ウクライナでレイプ略奪をやってるロシア兵が、本国の家族にスマホで今商店や酒場から盗んだ酒飲んでるって自慢したり、盗んだものを仕送りしてるのを見たらイッチの言う、命令してるのはプーチンは破綻してる、ロシア人の民度があれが当たり前だと考えざるを得ない
>>620
そうなんだよな、極論係争地の竹島どころか韓国を日本が制圧してもいいとかと変わらないんだよな<クリミアはロシアのものだからウクライナ侵略は正しい論
>>622
そういう情報がイッチの耳に入ってきたから
今度は「クリミア防衛はロシアにとっては本土決戦だよね」と思い込んで精神的均衡を保とうとしてるんじゃないか?
クリミアがウクライナの本来的領土か疑わしいのは確かだけど、それを言い出したらロシアの本来的領土でもないし、仮に争うにしても戦争じゃなく外交でやるべき話
>>623
賭けてもいいけど
NATO軍がドイツの本来的領土であるケーニヒスベルク(現カリーニングラード)に侵略したら、イッチは絶対NATOをボロクソに批難するぜ
>>624
ロシアにとって本土決戦って認識がよくわからん、内戦は戦後処理も穏当にすべきとイッチが書いてたはずだが
むしろ今回のウクライナ侵略でのロシアの態度は、ウクライナはロシア、ウクライナという文化、民族概念を否定するための民族浄化の側面を含んでいる様に見えるし、略奪やレイプも、シリアやチェチェンでも許されたのでやってる感がある
少なくとも医療機関や民間の避難民への攻撃、学校への攻撃はシリア内戦でもロシア軍は行ってる
イッチの過去作の伝道医師でも、太平天国の乱と義和団の乱でも、シリア内戦でのロシアやシリア軍の方がイスラム国より犠牲者を出してたことを書いてたんだが
>>626
クリミアが本土決戦って本気で意味不明なんだよな
あんなモスクワと地理的にかけ離れてて歴史的な関わりも大してない地域がなんで「本土」になるんだろう
結論ありきで物事を考えてるからそうなっちゃうのか
>>626-627
シリア戦もウクライナ戦も「特にロシアの主権に関わりない虐殺」ってところがポイントだな
これを無理矢理肯定しようとすると
「NATO東進が諸悪の根源」「プーチンが諸悪の根源」「クリミアは本土決戦」みたいな屁理屈が生まれるんだろうが
ところでナチスは「生存圏」を本気で信じていたフシがあるし、「選ばれたゲルマン民族」を食わして生活を保障することだけは真剣に考えていたんで
生存圏を口実でしか使ってないうえに「ロシア人」を守ってすらいないプーチンはナチスより邪悪かもしれない
ウクライナ軍、かなり厳しいな
イッチのようにロシアが被害者とは思わないしウクライナが降伏すべきだとも思わないけど、ウクライナ軍が勝てるかはかなり疑わしいな
dragoner@dragoner_JP
ウクライナ軍、21歳の中尉とか出てきて、ふえぇぇ…となる
士官学校でて直ぐに中尉任官か、
学校繰り上げで任官か、どちらにしても
人的資源の損失ヤバイんだろうなぁ。
西側はあからさまな嘘はつかないけど
不都合なことに沈黙したり、言い回しで誤解させてくるからね
>>266
ロシアの対外貿易額って、西側諸国のどの国にとっても非常に少額なのだが
ロシアとの貿易が閉ざされることで大ダメージを受ける国ってどこだろう?
おそらく最大のダメージを受けるであろうドイツでさえ、全体としてみる限りは、それでも耐えきれる影響のように思えるけれど
個別の品目で重要なものがあったりするのだろうか?
ttps://www.mlit.go.jp/common/001172325.pdf 最終ページより
ロシアは肝心の兵器ですら半導体不足や西側の工作機械が来ないとヤバいからなぁ
>>631
この点、ロシアも将軍が10人以上死んでて、下士官が不足してるし、空挺部隊も多数死んでるからな
まぁ歩兵とかならド人共、ル人共とかから調達できるんだろうが……
俺が今のロシアが国民国家として微妙だと思うのこの点ね、ナチスドイツですら大半の兵員はドイツ人だったのに、ロシアは、ロシア人よりも地方の少数民族がかなりの割合を占めてる始末
>>635
ロシアが敗北を認めるということが考えられないので
仮に経済制裁が功を奏してロシアがまともに武器を作れなくなって、ウクライナ軍が人的損耗を耐えきって、クリミアや東部地域を取り返したとしても、38度線みたいな状態になるのかなぁ
>>636
1984って小説を読んだ事はあるかな?
例え敗北してもそれを勝利と呼べば
勝利になるのだ。
少なくともロシア国内では通用するよ。
「ウクライナにおける大規模特殊作戦大成功!
NATO軍及びウクライナ軍に痛烈な打撃を与え
初期目標を達したので
資本主義のブタ共に慈悲を垂れてやる事にしました!
憐れみ深い偉大なるロシア!ロシアに栄光あれ!」
ドンバス戦争以降、ウクライナってずっと
戦争状態だったからなぁ。
相手は傀儡のドネツク民兵とはいえ、既に
8年間も戦い続けてるし。
>>637
それができるほどプーチンの立ち位置が盤石だと思えないんで
>>637
ビックプーチンがあなたを見守っている!
>>637
そうはならなかった、そうはならなかったんだ。
ホストメリ空港の勇戦が、ブロバルイの勝利が、
ウクライナにロシアが課した運命に反逆を行う
事を決意させたんだ。
もうウクライナは、ロシアにはならない。
ホントに、イッチの今まで書いてきた事に対する反論・批判だけで中編やる夫スレ一本作れそうな勢いだなぁw
>>641
それ以前に武力と奇襲でクリミア併合、ドンバスなどでの親ロシア勢力での支援による不法占拠で、ウクライナ側のロシアへの友好的な感情破壊して
、ウクライナ国民の国民意識を高めたのもロシアの誤算だろうなぁ
>>637
今日はこの辺で勘弁しといたる()って池野めだかのネタではないけど、マジで224の時点まで押し返されたら一方的に停戦&勝利宣言しそうな雰囲気はあるよな<ロシア
>>644
キーウからロシア軍が撤退した時の声明
に関して。(4月1日)
国内向けなのは理解するけど、
もう少し言い方ってもんがあるだろ…
>>645
モスクワ撃沈ときの国営メディアもコントみたいだったな
撃沈ではなく事故喪失扱いなのに、ウクライナに報復だ!例えば市街地攻撃とか
カバーストーリーすら維持できてない
>>637
ロシアってずっと1984年思考だよな
2000年代にバルト三国がNATO加盟した際は別に何も言わなかったのに2010年代あたりから急にNATO脅威論を言い出して
さらにはどこからともなく東方不拡大の密約があったという出所不明の話(本当に何時誰が言い出したのかわからない)を言い出した
今回の特殊軍事作戦、非ナチ化からしてニュースピーク感半端ない
いかがわしい正義を語り戦争を起こす為政者
は悪役者の定番だけどさぁ。
それすら無しに攻め込んでくる国家指導者な
んて思慮の外なんだよ!
まぁウクライナとロシアは同じ国であり取り戻す為のは既定路線というのがロシアの根本的な認識だったんだろう。
むしろ遅すぎたぐらいに思ってんじゃないか。
>>642
批判以前に、>>1 がトリを付けないとどうなるのかの好例として界隈に語り継がれるレベルのスレだと思うw
>>649
反ナチスでナチスみたいなことする奴らとか想定できんよな
>>649
そいつ安保理事会の常任理事国の指導者なんだぜwww
>>652
リベラルを名乗りながら表現規制にご執心な奴らならよく見ない?
東京外語大の伊勢崎賢治
沖縄と北海道を平和のために非軍事化せよなどと言いだしたんだが
自衛隊追い出すのはむしろ戦争を呼び込んでるとしか思えん
1の姿勢を極端にするとこうなるのかとも思えるが
>>651
もしかしてスレ主がトリ無しで自演コメントや自演擁護してたのか!
>>619
政治的優秀性が高ければ最初からロシア帝国もソ連も成立しておらん
有史以来、抑圧的な体制しか構築できていないロシア人のどこに政治的優秀性とやらがあるのか
「ツァーリの下に資本家は居らず」
帝政ロシア以降一貫してこれだからなぁ。
居るのは何時でもクビ(物理含む)にできる
オルガルヒ達
占領地から老若男女の住民まるごとで6桁単位の人数を拉致してシベリア送りにしているのは
少子化による人口減を他国から同化できそうな同系民族を移住させることで解決するためという考察を読んでぶったまげてる
ブリヤート人やトゥバ人とかのシベリアの少数民族の戦死者がやたら多いこともこれでなんとなく説明できる(非スラブ系の結婚適齢期の男性を戦場で始末しつつ空いた土地に拉致したスラブ系を移殖)けどこれが21世紀の大国の姿か?
三国志「呉」
北方が曹操に統一され治安回復
↓
南方に避難していた人達が帰還し始め人口減少に悩む
↓
南方異民族「荊州蛮、百越、山越」等の
諸勢力を討伐&捕獲して自勢力に強制移住
させて人口増加を図る
割りと前近代では普遍的だよ?
今は現代という点を除けばな!
>>656
やろうと思えばできるから困る
酉ないんやもん
>>659
ウクライナ人は同化可能って考えてるのが、ロシアにおけるウクライナ人の扱いを感じさせるね
やつらのいう兄弟国って、隷属しやすい国って意味だったんだな
実際イッチの大好きなトッド先生がソ連崩壊を予見した人口学でも、ウクライナがソ連から抜けたらロシア人に近い白人の割合は減って、中央アジアのムスリムが遠からず多数派になる有り様だと分析されてたからなぁ
ロシアは今でもイスラム系住民が割合増えるの恐れているのでは
>>660
オスマン帝国もイランを攻めたときイランの都市から陶器やその他の文化財の職人を連れ帰ってるね
コンスタンティノープル征服後にもユダヤ人を移住させたりしてる
前近代だとまあどこの地域でもやってるけど近代、現代にやるのはロシアが中国ぐらい
>>663
そんならロシアを無責任中出しパラダイスにしてしまえばよかろうに、無駄に風紀厳しくするもんだから…
この主張だと、ロシアはウクライナを征服するの諦めるべきでは?独立させた後も、カザフスタンのケースのように
中央アジア諸国やベラルーシ、ウクライナに干渉や介入、果ては侵略してるのがロシアだろうに
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 15時間
なんかウクライナについて、寸土も土地を譲れない勢がTwitterで主流だけど、
近代国家て植民地や固有の領土も含めて土地を譲ってきたのZE。
中国だって満州諦めたし、ロシアだってソ連崩壊の際は諸国の独立認めたのZE。
日本もめっちゃ色々諦めて今の形があるのZE。
>>666
「ロシアは弱みを見せた相手を更に殴ってくる国」だと歴史で明らかだからじゃね?
囚人が別の囚人に「ちょっとくらい」何かあげるとケツ毛まで毟られるみたいなもん
そもそも論なんだけど
ツイで政治を語るべきじゃ無いのよ。
140文字で政治の何を語れる?
そんな事が出来るなら
居酒屋で政治批判を酒のつまみにしてる
くたびれたオッサンが政治家になれるわ。
政治ってのは何百万字の論文を読み解く作業よ。
政治が簡単な事なら国会議員に年収2000万出してないわ。
日本人の年収は350万だぞ?
つーわけでツイやめてこっち来い。イッチよ。
>>658
この辺は今の中国や歴代の中国王朝もにた感じじゃね?<ツァーリの下に資本家なし
>>670
歴代の中国王朝の下でメチャメチャ多くの資本家が栄えたの、知らないの?
ここで語らない時点で好きにやってええやろ
お前は物事をあせりすぎる
>>671
たしかに山西商人や塩商が栄えたように中国は商業栄えてるけど、財産権は今でも不安定なんだよ。
歴代の中国王朝でも、商人がいきなり皇帝から財産没収食らったりすることもある
この点では今のプーチンロシアと変わらないんじゃねってこと
ただし中国が古くから商工業が発展してるのに比べて、ロシアはソ連になるまで、資源や農業が主要産業で、今のロシアも天然ガスや石油資源産業が主要なのが違いだけど
>>666
このイッチの主張に従えば、ロシアは日本やドイツ、フィンランド、ポーハンド、中国に係争中領土を譲るべきでは、広いだろ
>>637
中越戦争じゃん
>>676
実際ロシアがウクライナの工業施設や農業のための施設、文化施設破壊してるの、ウクライナを向こう数十年彼らにとって無力化するためだとも言われてるな
ウクライナが欧米の支援で復興して、西側式の軍隊を保有することを考えたら甘い見通しだと思うけど
イッチが自分の言ってることが正しいと証明するにはウクライナの領土と国民がロシアの手に堕ちなきゃいけないからね。
イッチがこの期に及んでプーチンが悪いのでロシア人が悪くないって言ってるの理解に苦しむ。
どうみてもロシア社会の問題でしょ
1949年に書かれた小説と同じ事が
冷戦でのソ連の敗北後に
また起きてるって事を理解すりゃ良いのに。
まぁ歴史から学ばない奴が居るからこそ
歴史を学ぶ事によるアドバンテージが
得られると思えば良いことか。
イッチはゴルバチョフやエリツィン、モスクワでのクーデターへのロシア人の抵抗を見て、ロシアが西側と同じだと思ってしまったんでしょ
専制政治という本質は変わってなかったのに
ロシアが悪い
死者が増えるからロシアに譲歩しろ
→悪いやつ相手にも譲歩しろ
まあ、矛盾はしてないけどな…
力による原状の変更なんて認められないから、譲歩の余地は少ないだろうな。
ウクライナは領土や主権を交渉材料にはできまい。
私服でパルチザンやってる連中にフレンズを当ててたのは21世紀でも変わらない畜生フレンズを暗示してたな
ベトナムは独立戦争でフランス
ベトナム戦争でアメリカ、中越戦争で中国と
戦争してるけど全て勝利して
経済回復して対戦国とも国交回復してるし
韓国も朝鮮戦争の相手国の中国ロシアと
友好関係築いて経済も世界最貧困国から
世界トップレベルまで復活してる。
仏米中露もそれぞれ非難されても
それが永久に続いてると言う訳でも無い。
強い国が攻めてきましたハイ降伏とは
ならんよな。
>>684
あのときナチスに徹底抗戦したのは、ロシアだけじゃくてベラルーシやウクライナなんだよね
むしろ、ナチスに全土占領されてパルチザンとして市民も立ち上がったり、被害すさまじかったのが、ベラルーシやウクライナ
>>683
あれを認めたら他の国も同じようなこと始める可能性が高まるからな……
中国が日本の沖縄や尖閣、台湾や東南アジア諸国を侵略、武力で脅すとか
イッチのいう、死刑廃止で人権が尊重された社会のある国主導の国際社会なんざ吹き飛びますよ
死刑が存在しなければ軍隊なんて成り立ちようがないからな
みんな死地を拒否する
ロシアによる「力による現状変更」を認めたら、各国は軍隊を強化せざるを得ない
それはとりもなおさず、実質死刑がEU含めより広範に布かれるということ
ロシアが死刑がないのをイッチは評価してるけど、政府による非合法の殺人はむちゃくちゃやってるの無視してるからな
ポパスナ近郊のロシアOMG、押し返されたんか?
あの辺りは19世紀から掘られた岩塩の採掘場の
200㎞位ある地下坑道が網の目の様に主要街道の
下に張り巡らされてるんだ。
簡単には陥落しないぞ。
>>1
が戦況地図を見て何故か発狂してたたもんで
スレ主が最優先にしてるのは戦争の終結だが、ロシアを屈服させる形での終結はモスクワ陥落が無理な時点でまずありえない
となれば大日本帝国が連合国に屈服するような形でウクライナがロシアに屈服するしかない
そりゃウクライナ側が粘りまくる戦況地図なんて見てたら穏やかじゃいられないだろうよ
戦争の終結……?
ドンバス戦争からこの方、ウクライナは
8年間も戦い続けてるのに?
ウクライナが負けを認めて例えば現占領地の割譲で戦争を終わらせたとして、それで戦闘が終わると信じられないのが泥沼。
ロシアに信用がなさすぎる。
戦争終結した後に占領されてる地域で住民が受けるであろうロシア支配下での苦痛とかはイッチは考えないのかね
>>1 はウクライナは10万以上が戦死してるので領土を割譲して手打ちにすべき、国民国家はそれが出来ない
からダメと言ってる模様
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 5時間
もうどう考えてもウクライナの戦争は死者10万に到達しつつある、
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 5時間
マリウポリの民間人死者4万超える可能性あるのか
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 4時間
眼前で死んだ4万を明らかにせず、英雄として讃え祀るのが国民国家のナラティブなのに
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 5時間
これでもまだやるのか
「それを決めるはお前じゃないんだよ」
ウクライナ人なんだから当然だろとしか…
お前もいずれ分かる時が来よう
そんなに命が大切なら
ウクライナ語でウクライナ人に
降伏を呼び掛ければ良かろうに。
イッチの発言は日本人しか見てないじゃ無いかw
まさかスレ民がイッチの意見に心動かされて
ウクライナの為に活動するべきだと
言うんじゃあるまいな?w
>>50 正解だったみたい。おめでとう
>>1 はウクライナの指導者ゼレンスキー大統領は、2月段階で蒋介石と同じウォーロードと考えていたそうだ
開戦前の支持率25%とはいえ、一応選挙で勝利した政治家に的外れな分析に思える
しかも想像力でロシア軍をウクライナに進行させてウクライナ人の民族浄化まで図ってるプーチンは無視してるという
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
2月ごろ、ゼレンスキーはウォーロードではないかと思ったが、今の状況見るとそれより悪いものだったね。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
ゼレンスキーはコンスタンティノス11世。
キリストのために死ぬのだ、と言ってキリスト教社会から
英雄と見做されたように、国民国家のために死ぬのだ、
と言って国民国家社会から英雄と見做された。
リーダーが想像力に溺れた事により国全体が災難に遭う典型例だが終わりは蒋介石となるだろう。
大半の人間は安全圏にいるから好き勝手言えるんだよ。
ウクライナ兵の皆さんの目の前であなたたちのせいでウクライナ人の犠牲者が増えている、降伏しなさいって俺は言えないし、
ロシア兵の目の前でこの侵略者が!!!とは俺は言えない。
撃ち殺されるのが怖いからな。
ちなみに、このイッチのツイ垢のフォロワー数っていかほど?
Twitterで論破とかはされてないご様子?
フォロワー数ぐらいtwitterにログインしてなくてもわかるだろ…
俺はtwitterの垢持ってないけどchromeのタブで開きっぱなしにして巡回リストに入れてるわ
>>702
その前にほとんど話しかけられていない
〉〉702
前に一度論争していたけど、全然噛み合ってなかった。
作るスレは面白いのでやる夫スレでは頑張っていただきたい。
>>702
180人位だった筈。Twitterでは認知度低いので、突っ込まれてない可能性。ただ2月ごろには
NATO東進が悪い、ロシアは、ウクライナにNATOに入るなと言ってるだけってツイートが突っ込まれてたな
>>690
続報
ソルダール岩塩坑道、約201㎞&深さ280m超えの
天然地下要塞だった。
Googlemapで周辺を調べるとトンでもない
クソ地形クソ立地だ。
>>708
すげえ
硫黄島の戦いみたいになる?<ソルダール岩塩坑道
>>709
硫黄島ではBC兵器を使っとらんだろ
>>710
あっ…
とうとうロシアが毒ガス使用する可能性が高まるのか…
そうなっても>>1 はウクライナが悪いと言いそう
>>700
イッチはウクライナの本土居住民が降伏すれば、助かるし、それまで通りに暮らせると思ってるんだな(呆れ)
違うぞ、戦争するより被害は少ないんだから、無能無知無力なウクライナ人は財産貞操領土をロシアに差し出して命乞いしろと言ってるんだ。
スレで何言ってもヒでの奇論暴論がちらつくからスレ内で釈明してほしい
>>714
スレでの>>1 の主張もロシア寄りのが多いと単純に事実誤認やミスも突っ込まれてるしな。
WW1でドイツは、よい条件を薦められても和平せずに本土居住民の苦難や犠牲を無視して戦争継続した
WW2末期のドイツが撤退時に現地のドイツ人の撤退をしなかった、チェチェン紛争の犠牲者は4万人等
また自説の情報通信テクノロジーの発達によって大国の戦争は抑止できるという主張も今度の
ウクライナ侵攻で破綻してしまった感がある。
ロシアのトップがあんな異常者で、ロシア国民の少なからずが支持していたことを
予想できなかったのは無理もないと思ってるんでこれに関しては>>1 に同情する
俺は前から
「今は第二次大戦と第三次大戦の戦間期だよ」派だったから
特に同情はせんなw
>>716
ただ、>>1 も1月ごろからは、最悪でもウクライナ侵攻についてキエフまで攻め込んでゼレンスキー政権を脅して
和平程度で済むって思ってたらしいんだよな
実際は、ゼレンスキー政権抹殺してウクライナ全土をロシアの一部にするって計画だったわけだが
そもそも戦争しなくても東部割譲まではできるって意見が主流だった。
戦争無しでロシアは偉大な勝利を得るとかそんな感じ。
開戦したから国際政治学者の大半が発狂しかけたらしい。
乙でした!
>>718
プーチンがウクライナを簡単に征服できると考えていた。が国際政治学者らの最大の誤算
だったってことか。
開戦前、ロシアが本気で攻め込んだらウクライナは3日持たないっていわれてはいた
これはウクライナが降伏してもやってたし、ウクライナ全土でやってた可能性があるな
ロシア連邦は、占領下「DPR」「LPR」をはじめとするウクライナ領から、すでに約20万人の児童をロシア領に移送したと発表した。
ttps://www.ukrinform.jp/rubric-ato/3473806-roshia-yuewan-rennoukuraina-er-tongwo-zi-guo-lingni-yi-songshitato-fa-biao.html
次世代を洗脳教育するのは創作に出てくる独裁者のテンプレだが
それを現実で見る事になるとは
乙
続き楽しみ
>>721
子供拉致してるとは聞いてたけど20万人も拉致してるのかよ
ロシアはやはり国民国家ではなく前近代のキングダムだな
差別社会だからロシア人よりも地方の少数民族が兵士として駆り出されてウクライナで死んでもモスクワの住民は気にしてないわけだ
>>714
最終章が大幅な結論変更になるのは免れないかなと思ってる。
イッチの持論の情報通信技術の発達が戦争を抑止する、もロシアのような独裁国家には効きにくいとはっきりしつつある
ISみたいに「契約して(捕らえたウクライナ女児と結婚できる)兵士になってよ」をやってるんじゃないのか
>>726
ロシア兵の婦女暴行の犠牲者に10歳の子供がいるという胸糞悪いニュースならブチャとボロディヤンカの虐殺発覚したあとに流れたな
>>725
というかトップがバカかボケてると通じない。
問題はロシアの場合プーチンが一番マシかもしれないってことだ・・・
>>728
プーチンの次はもっとヤバイ大ロシア主義者になるって可能性もあるしな
ナワリヌイですら「私に無制限の権限を!」
とか言ってる時点で、だめだコイツら…案件がですね
>>730
海外で持ち上げられてるナワリヌイってそんなヤバイやつなのか
プーチンの次やっぱもっとヤバイのになる可能性はたかいな
というかロシア人はソ連崩壊時に領土と影響圏が削られたことをよっぽど不満に思ってるってことなんだろう。
結果として豊かになったら我慢できたかもしれんがロシアどんどん貧しくなったし。
>>732
ドイツ人みたいにバルト三国や中央アジアから追放されたわけでもないのにな
過重軍備に耐えかねて連邦国が離れていったのを
取り戻すために軍備を整えて侵略するって
馬鹿か基地外、あるいはその両方って感じがして
とてもよろしいですなw
ナワリヌイの本心はともかくロシア人の大多数はイキリ系の指導者しか支持しないのでは
>>735
エリツィン、ゴルバチョフが例外だったのかな?
ってよく考えたらエリツィン政権も武力でチェチェン独立阻止しようとしたりしてたな
ピョートル3世とエカチェリーナ2世の扱いの差とか笑える
>>736
エリツィンはイキリ系じゃね?
プーチンを実質後継指名したのもヤツ
ここのイッチが自分で言っていた
「帝国は平等でなければ維持できない」
っ言葉に反する事をロシア自信がやってる
のもミソだな。
アジア・太平洋戦争でも日本人には多大な
犠牲者が出たけど、特定の人種に偏りが出る
なんて事はない(沖縄戦で北海道出身兵士が戦死)
けれど、彼奴非スラブ系にばかり犠牲者が偏っ
てる。
>>740
ロシアは自ら望んで相当大きな分断を作り出してるよな
そして「下」の側の自由意志を根こそぎ奪うことで維持しようとしてる
あなたの言う通り、「帝国は平等でなければ維持できない」論に従えば
こんな帝国がいつまでも維持できるはずがない
安い石油が枯渇しつつあるロシアは、新たな搾取対象を求めて「ウクライナ」という帝国の下部構造を欲した
だがウクライナはロシア帝国の下部構造になることを拒否して死に物狂いで戦い、双方に大きな被害が出ている
ただ、ロシアの下部構造に対する苛烈さはチェチェン等を見るに虐殺も辞さないもので
戦争をせず「下部構造」に甘んじる方がウクライナの死者は少なかったのか、それは分からない
そんな感じじゃないかと
ローマ帝国の属州民からなる属州軍(アクシリア)
だって一定期間の従軍を果たせば市民権を得る
権利を与えてたのに、ロシア軍は給料すらケチ
る軍隊だ。
>>743
恐ろしいことにロシア軍の給与や死亡時の家族への給付金は貧困がすさまじいロシアの地方では悪くない
値段なんだそうだ
このカミル・グリーブのツイートの翻訳やってる人の連ツイ見ればわかるけど、それだけ地方とモスクワ周辺の
格差はすさまじい、2019年で水道がない3人以上の子供がいる家庭は40%に及ぶとか悪い冗談に聞こえる
ttps://twitter.com/karizo2022/status/1509150272458997760
ttps://twitter.com/karizo2022/status/1508726744618250240
略奪自慢するロシア兵の通信記録もあるし、ロシアの兵士になることが経済的に魅力的なレベルで
貧しい地域出身の兵士略奪そのものがやはりボーナスの様なポジションに
あるのではないか。今のロシア軍
仮蔵@karizo2022
ウクライナにいるロシア兵とその妻との通話の傍受記録。妻が指示する。
「全部盗ってきてよ」「娘のためにノートもね」と付け加える。
彼は「とてもスポーツ好きな家族」のアパートを略奪し
「Tシャツや高級ビタミン剤をたくさん持ってきたよ」と答える。
もうここまで来るとロシアという国家は、
モスクワやサンクトペテルブルクって「島」
に住む貴族的スラブ人と、ロシア領土の辺境
に住む非スラブ系異民族の2種類あると思わざ
るを得ない。
>>740
ロシアは、帝国は帝国でも大英帝国や大日本帝国、フランス植民地帝国(共和制だが)
のような、国民国家の「帝国」じゃなかったってことなんだろうなぁ。
本土居住民と海外植民地人以前に本土の中に植民地と植民地人がいる感じ
本土=モスクワ周辺と大都市部
植民地=チェチェン、ダゲスタン、トゥバ、ブリヤート
農奴制があったころのロシア帝国の現代版
>>651
作品本編とは関係ない内容の政治的イデオロギー丸出しの話を>>1 になりすました別人が投下してスレが大荒れになり
まとめサイトには今でも成り済ましが投下した分も含めて>>1 の作品として掲載されているという前例があるので、まだそこまではいっていないw
というかその話を以前にもこのスレでしたのにトリップ付けてないので、今後スレがどうなろうと、読者から口酸っぱくして注意されたのに白紙小切手帳を放置したままにしておいたイッチが悪いとしか思わん
>>745
ロシア帝国の時点でもそんな感じだったんだよなぁ。
このスレでも感動的にかかれたソ連時代のモスクワでのクーデターへの抵抗とソ連軍がそれに対して
弾圧しなかった(偶発的事故で死者数名が出た)もモスクワ出身者同士だから何とかなったってこと
だったんだろうなと思うと悲しくなるな。
twitterのIDが晒されてるからその心配は要るまい
>>743
地方都市まで上下水道を整備した先進国ローマと
蛇口を盗んで「水が出ないぞ?」とかやってる後進国ロシアを同列に比べないでください
>>747
トリップない人「新作投下中はコメントしないでください」「次スレは自分がたてるので勝手にたてないでください」を律儀に守る辺りココは結構民度高い
>>750
モスクワは第三のローマ(笑い)
ロシアはデカすぎる国土に国民がばらけてる傾向が地方になると酷いのもインフラ整備が
酷い&地方格差でかい理由なんだよな
>>1 の過去作の伝道医師の日露戦争辺りでもシベリア鉄道がアレだったんで兵員を極東に
輸送する輸送力が足りなかったのもロシアの敗因として触れられてた。あの後シベリア抑留者による
強制労働まで含めてソ連時代にインフラ整備したけど、結局インフラが老朽化してソ連は崩壊した後も
更新されずにそのままになってるという感じがする。
この辺は日本も他人事ではないので笑えんけど
>>747
そんな事件遭ったっけ?忘れたかも
<作品本編とは関係ない内容の政治的イデオロギー丸出しの話を>>1 になりすました別人が投下してスレが大荒れになり
>>747
もしかして国◯的な小噺?
国際的な◯咄
まぁロシアは都市部だけ国民化してて地方は植民地人で非国民ってのが合ってるんだろうなぁ
だからこそモスクワ民は戦争からも保護され、ロシア全体が国民化される日は永遠に来ない
>>752
自分が挙げた例だと主に日米の貿易摩擦について考察するスレでしたね
今どうなってるのか気になって調べてみたら、まとめサイトによってなりすましの投下分を載せてるところもあれば、載せてないところもあった
90年代にロシアがデフォルトしなかったのは西側が支援したからという話を聞いて笑ってる
それで逆恨みした挙句西側がロシアの経済を破壊したみたいな陰謀論に染まるとか救いのない連中
救いの無い連中が
核と長距離ミサイルと国連安保理のイスを持った上で
他国を侵略してる訳でね…
更には先制核攻撃も許容と言ってるんだから
世界にとっても結構重要な問題よ。
今はまだナチスの破壊より2桁少ない死人「しか」
出てないけどマジで世界中に核を撃ち込めば
ナチスを超える破壊をもたらす事は可能。
人口密集地に重点的に核攻撃すりゃ良いんだから。
>>756
プーチン政権になってからも支援してるらしい。そのせいでプーチン政権が延命したとしたら
失態だなぁ
後プーチン政権の誕生経緯、ライバルのプリマコフに勝利した経緯がこの
連ツイでカミル・グリーブ氏の解説翻訳があるけど、選挙というよりソ連時代と変わらない、
「宮廷闘争」「王位継承争い」といった感じでびっくりした。
ttps://twitter.com/karizo2022/status/1515121756939649026
対抗馬やそれになりうる人物がいても、育つ前にプーチン政権の手で
叩き潰されるってのがロシアの現実なのだろうな
特にこの一文が印象的だった
引用
プリマコフの党は、有権者の選択よりむしろ、宮廷の陰謀によって破壊されたのである。
>>756-757
一応、プーチン一味は彼らなりに自分達の利益を考え合理的に決断を下したらしいということが、様々な分析から明らかになっているのがある意味では救いかな
もちろん情報源の偏りと見通しの甘さからトンデモな判断になっているわけだが
狂ってるわけではないらしいので、いくらなんでも世界相手に核戦争を仕掛けるほどのやらかしはしないだろう
>>754
しかし、モスクワ以東を分割して独立国家を複数作れば上手くいくのか?と考えるとそれはNOだよなぁ…
いくら非スラブ人だろうとみんなアイデンティティはロシア人でしかないだろうし
>>758
プリマコフは地方の支持を受けて台頭した人物だったんだよね
プーチンじゃなく彼がロシアの指導者になっていたら、今の絶望的な地域格差の上に立つロシアはもう少しマシになっていたんだろうか?
>>757
WW2だけで死んだ者以外が加算されてるのか分からないソ連自称の戦没者数は比較として出すべきか微妙なところ
21世紀になってすら人を雑に殺し雑に拉致拘束移動してるナチ以下のロシア政府の出す数字に意味があるのだろうか
ちゃんと記録を保存してるから偉い()の実態が白日の下に晒される日が来て欲しい
検証できなきゃくその足しにもなりはしない
>>760
ロシア国内に1500万人ほど存在するイスラム教徒のアイデンティティはイスラムだろう
イスラムは国や民族よりも枢要とみなされる概念(だからチェチェン人やウイグル人は徹底弾圧されるわけで)
>>756
イッチはアメリカがロシアに派遣した経済顧問団がロシア経済の民営化を新自由主義で破壊して、今のオリガルヒが生まれた格差すさまじいものにしたと批判してたが、実際はどうだったの?
>>762
プーチン政権はソ連賛美やスターリン評価する一方でソ連時代の政権による弾圧や犯罪行為を掘り起こす団体を潰したり、弾圧の記録を消したりしてるらしいぞ
>>763
ならイスラムはそれでいいとして、残りのムスリムでもない1億人以上はどうしたらいいかって話でね?
ロシアのガチの少数民族は仏教やシャーマニズムらしいね。
>>761
本当に地方エリートの支持を受けたんなら、地方に配慮する必要はあっただろうし、今よりましになったかもしれないな。
でもロシアの政治的風土的に対外姿勢や強権体制ではプーチンと変わらないんじゃないかという気もするな
>>764
ロシアの格差が著しいものになったのは「アメリカがロシアに経済顧問団を派遣した」ロシア経済危機以前だし
プーチンがロシアを支配して以降もロシアの経済格差は単調に増加を続けている
ttp://www.hit-u.ac.jp/hq-mag/research_issues/255_20180307/
結局中国をいくつかの国家群にバラけさせたら脅威が減るのでは?と日本人はよく思い付くけど、
どうせあいつら中華思想に基づいてすぐ中原を巡る争いの果てに統一しちゃうのと同じ事で、
ロシアも基本的にバラけさせるのは無理な土地柄なんだろうないくら格差が開こうと
>>770
どうだろ?今でもチェチェンは独立派がいる
ロシア帝国崩壊時には、バルト三国やポーランド、フィンランドが独立、ソ連崩壊では、ウクライナ、ベラルーシやアゼルバイジャン、ウズベキスタン、ジョージア、アルメニア、タジキスタンなどが独立してる。
もっと独立国がでてもおかしくないような
>>769
やっぱりか。今となってはイッチのいう、オリガルヒ誕生の大きな原因の、国営企業の民営化の失敗も、アメリカからの経済顧問団だけの責任に思えないな
そもそも論として
「利益の出ない土地を守るために
大金をかけて軍を整備する」と言うのが破綻してるのよ。
だからまぁロシアに必要なのは
ウクライナじゃなくて精神科医よ。
「もう誰もロシアを攻めようと思う人はいないから
軍備を縮小していいんだよ」って。
>>773
無理。>>587
>>771
でも、それらのどの国にもロシア語しか話さず自認もロシア人でしかないロシア系住民が漏れなくいるという…
>>774
じゃあロシアは死ぬまで止まらないので
その上で対策を取るしかないね。
公認してくれるなら回教徒最終処理施設のラインを増設して処理委託を受けるアル
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
感謝ついでにスレでは削る末梢の末梢を語るなら、国民国家諸国がこぞって頼るさいつよの国民国家がアメリカというの、おかしみのある矛盾なのだ。
国民国家は命を賭して自分国を守るとか言うけど、アメリカて経済的理由から故郷を捨ててきた人が集まってできた国だもんよ。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
だからアメリカは市民同士もそうだけど、政府と国民も断裂しとるんや。
現在のアメリカ政府は、欧州をまとめてロシアを削るという1945年以来の大悲願を達成中で絶頂の只中にあるが、アメリカ市民がなんと言ってるかというと「乳児用のミルク足らないファッキンバイデン」なのだ。
アメリカはアングロサクソン系の文化(13植民地の文化ともいえるか)が今でも一応政治経済のコア
で、黒人やアジア人、白人諸派、ヒスパニック系、先住民と民族だけでもアイデンティティ多数だから
アメリカに忠誠を誓うって国民意識をあれだけまとめてるわけで、ルーツが祖国を何らかの形で捨ててきた
人々という点はあまり関係ない気がするんだよな
>>755
そんななりすまし事件なんてあったのか。まあ>>1 が鳥を付けてないから起きたと言えるか
前スレでもあれは>>1 の自演に違いないって主張も飛び出てたし
トリップつけてないから、過去作探すのも一苦労なんだよな
伝道医師は知ってるけど
石原慎太郎スレって、同じ作者だっけ?
>>781
作風的にものすごくそれっぽいけど確実な事は言えないな…
そしてあの石原慎太郎&橋下徹スレも今見てみたら噴飯ものでしかなくなったという…
アボットの製品管理が悪かったのは事実でそれは責められるべきことなんだが、FDAや公取にどうこういうことか
工場の停止で一時的に足りないアメリカが問題なら
信頼できる乳児用ミルクが一般市民の手に入らない中国やロシアなんかはなんだよ
国民国家未満の連中よりかは国民国家のほうが国民のことを億倍思いやってるわ
>>781
Twitterだと伝道医師と、大日本帝国敗亡原因の深淵の作者だと>>1 はプロフで紹介してる
けど、石原慎太郎スレって何?なんてタイトルの作品?
>>785
【石原慎太郎】LET IT GOな政治家たち【橋下徹】
これでおググりなさいませ
移民によって建国されたアメリカ合衆国が最強の国民国家であることは、むしろ国民国家の必要性を証明してるでしょう
それぞれの理由があって祖国を捨てた人々も、国民国家そのものに失望したわけではなくむしろ必要だと考えていたから、移住先で新たに国民国家を築いたわけなんだから
>>787
そもそもユダヤ人が自分たちの国民国家イスラエルを建国して何が何でも守ろうとしている時点で
イッチの国民国家否定の主張はナチス被害の当事者によって完全否定されている件
>>784
今度のウクライナ侵攻で、ロシアが国民国家以前のキングダムだというのは、
白日の下にさらされた感があるからなぁ。
ロシア人がモスクワで戦争を支持する一方で地方の少数民族や貧しいロシア人ばかり死んでる
アメリカも多民族国家だけど、黒人やヒスパニック、アジアン、プエルトリコ系
、インディアンばかりがイラク戦争で兵士として従軍してマジョリティの白人よりも多く死ぬなんてことは
起きてないしな(それどころかWW2の時点だと彼ら有色人種の従軍は差別的理由で制限かかってた)
アメリカが国民国家で、ロシアが国民国家ではないのはこの点で明らか
イッチがイスラエルのことに言及したのは2回位でそれもさらっと流しているから
余程イスラエルの存在は都合が悪かったんだなってわかる
そのうち一回はイスラエルの出生率の高さを引き合いに出して
出生率の低い国民国家の国民は体制への忠誠度が低いと言い張ってたけど
出生率の低下は国民国家の有無とは関係ないアフリカ以外の全世界的な傾向だとイッチは知らないのかな?
>>788
ホロコーストについては、本土居住民のフランス系ユダヤ人を積極的にフランス(ヴィシー政府)が
見捨ててナチスドイツに引き渡したのを>>1 が国民国家批判の文脈であげてたよね。
あれこそまさに国民国家が失われたらマイノリティにも被害が及ぶ典型例の筈だが
そういえば>>1 はパレスチナ問題についてどう思ってるんだろうな。アメリカの中東政策が批判されるとき
イラク戦争の次に挙がるのがイスラエルへの忖度だけどさ
>>790
その主張だと、マイノリティの中の高出生率集団(ヨーロッパにおけるイスラム移民のグループ)が
説明つかないんだよな<出生率の低い国民国家の国民は体制への忠誠度が低い
それとアフリカ諸国やイラクなど中東は出生率高いところあるけど、幼児死亡率やヨーロッパに移民する人の率も高い
し、中東やアフリカ諸国は、ロシアと同じく国民国家以前というか国民国家になれてないところが多い。
新着3桁来てるから更新かな?→全部レスバトル
君たちさぁ…
>>755 は、どうググれば読めるんだろ?
>>792
イッチが推してるトッドがソ連崩壊を予見したのも、共産主義を完全に受け入れていないコーカサスや中央アジアのイスラム系の住民が増えてて、将来的にロシア人より増えるからって理由だった
>>792
イスラム移民も豊かになったら少子化するし
サウジアラビアさえ少子化してるんで単に小作りが経済的に割が合わないだけよ
むしろ古い国民国家ほど少子高齢化の速度が穏やかな傾向があるので
イッチの主張とは真逆の結論さえ導き出せる
>>796
先進国は大体少子化傾向だしな、移民入れてるアメリカ以外。
乳児死亡率ならともかく出生率だと高い国の方が大体国民生活悲惨だったりする。
今もだが一時期のパレスチナとかすごい数値になってた
イスラエルの出生率の高さは超正統派の存在が大きい
>>775
ドイツもロシア系多いらしいね。ドイツの都市で数千人規模の
ロシアのウクライナ侵攻支持のデモやってたりする
ttps://www.jiji.com/jc/article?k=20220412042859a&g=afp
お前らが言うなとしかいいようがない
<参加者の男性(24)は「平和を支持する。だからここに来た」とし、「ロシア語を話す子どもたちが学校で暴力を受けている。許されないことだ」
>>793
レスバなんて発生してなくね?
むしろスレ住人同士は和やかに >>1 の検証と情報交換をしてる
有益なリンクとかも張られてるから結構参考にさせてもらってる
>>799
レスバが発生したのは前スレだったような。
ドイツはギリシャを救済したか、救済してないかとか
フェミニストがどうこうとかそんな話だった記憶
今スレと次スレで終わりかと思うとやや寂しくもあるなw
有益な情報が多いので、作者さんがaaを投下するナンバリングスレとは別に、議論スレを立てても良い気がするな
日頃から生命の尊厳とやらの重要性を訴えている人間が
一方的に他国を侵略して虐殺行為を働く国を擁護して侵略された国を責め立てていれば
そりゃスレもツッコミの嵐になるわ
>>803
挙げ句アメリカが悪いNATOが悪いだもんな
アメリカもNATOもウクライナ人を殺してなんていないだろ……
スレ住人の検証で、「欧米がロシア経済を破綻させた」論も否定されつつある
ロシアは勝手に転んだんで、欧米はむしろロシアを助けようとしていた
ロシアが現在進行形で考察のネタをばらまいてくれてる最中だから
レスも活発ににるのは致し方ない
>>803
それ以前の17スレの時点でもロシアをアメリカが弱体化させてる、ロシアにナンバーツーとして
アメリカが敬意を払うべきだった、NATO拡大は間違いで東欧諸国やバルト三国の加盟申請は
支持率稼ぎなので無視すべきで緩衝地帯として扱うべきだったも突っ込まれてるしな
NATO拡大〜はロシアのプロパガンダだったことがもはや明白になってしまった
>>805
>>1 自身もウクライナ侵攻前からロシア擁護、ウクライナに問題があるってツイートしちゃってるしな
トッドや>>1 の予想と違い、ウクライナは今国民国家としてロシアの侵略の結果誕生しつつある
特に >>510 紹介の翻訳資料が、自分の持ってる知識と符合して大筋合ってると思えたのもあり、とても興味深かった
つまり
ロシア金融危機後もロシアは公共財を強化するなど前向きな取り組みを続けてきたが
「政界と財界が互いを信頼していなかったこと」「石油価格が上昇して、改革せずとも石油利権の所持者が儲かる構造になってしまったこと」
の2つの不幸が重なって、結局、シロヴィキ(治安・国防・情報機関関係者)が牛耳る不健全な国家運営体制になってしまった
そして安い石油が枯渇し、シロヴィキ達に与えるニンジンが尽きてしまったため、不満を外に向けるお決まりの手段でウクライナ外征に打って出た
どこまでもロシア国内の論理でロシアは侵略しているのであって、米国とかNATOとか関係無いことがよくわかったよ
>>803
虐殺や略奪についても丁寧な戦いを命じなかったプーチンだけの責任かのように言ってるしな
ロシア兵の家族に対する略奪自慢やらの通信記録、虐殺や拷問をFSBが主導した疑惑もプラスするとロシア社会全体のモラルの問題だったと言わざるを得ない
>>808
石油価格が上昇したから改革しなくてもいいってなったっての、いわゆる資源の呪いってやつだな
ソ連は、工業もあったが、ロシア帝国の経済構造も、資源に依存して、支配層がやりたい放題やる構造だったりしない?って考えてしまうな
>>809
一番まずいのは、それらの疑問に答えるなり検証するなりの一切を放り投げて
スレタイとまるで関係の無い、死刑廃止論演説を始めちゃったことだと思う
「aaで考察する両世界大戦」っていうタイトルを最も軽視してるのはイッチ本人じゃないか?
イッチのスレなんだから、イッチが書きたい事を書けばいい
見てる側はイッチの投下を肴にいろいろもりあがるだけの話やしな
> 「aaで考察する両世界大戦」っていうタイトルを最も軽視してるのはイッチ本人じゃないか?
↑
倫理的に非難するつもりはもちろんないです
>>812 氏が仰るとおり、投下されたものを肴にはさせてもらいますが
>>811
その肝心の死刑廃止論の主張も、法治の観点等を半ば無視した>>1 のお気持ち論に近いのがなぁ
次で最終章になるけど、もう1章死刑廃止についての>>1 の持論を展開してもいいんではとなる
物足りなく感じる
>>810
モスクワ大公国がシベリアに進出したのは、毛皮貿易で毛皮を獲得するためだったね
カミル・グリーブの翻訳(仮蔵氏とは別の人)でも、ロシアの政府の任務として
ロシアの歴代政権の重要任務は2つあり、これは現在でも続いている。と指摘している
①貿易財となる原材料の生産
②それらを安定的に輸出すること
を挙げてる。ロシア帝国ではこれが木材や穀物、毛皮で、、今のプーチンのロシアでは天然ガスや石油ということ
ttps://twitter.com/Rihyo37/status/1515556564232462337
>>814
ソ連崩壊前後で政治的エリート達が政治敵影響力を金銭的影響力に変換した流れとか
改革機運が盛り上がった90年代末〜00年代初頭で結局潰し合いになったこととか
「相互不信」「強さこそ全て」「常に被害者意識」みたいなロシア独特の倫理観が深い根を下ろしているように思うな
相互理解を重ねて協働して事に当たる〜 みたいなことが根本的にできない人達(少なくともクレムリン周辺は)という印象
>>815
オリガルヒも結局プーチンらシロヴィキに潰されるか従属させられてるからなぁ
これらのロシア独特の倫理観も、ロシアにおける遵法精神の欠如が生み出した結果なんだろうな……
<「相互不信」「強さこそ全て」「常に被害者意識」
それに加えて、ロシア帝国時代からの伝統ともいえる、中央に対して地方は奴隷の様に支配されるだけという地方の弱さも
大きいという印象を受ける。
ロシアが過去や自らの弱さと決別する道もあると
思うけどねぇ。
例えば首都をモスクワからノヴォシビルスクへ
遷都したり
東京ドーム以上の大きさを持つ「野菜工場」の
増加による亜寒帯以北での農業生産の向上とか。
>>817
遷都自体ならピョートル大帝の時代にモスクワ大公国の頃からの首都モスクワから新首都サンクトペテルブルクへの遷都と
ロシア革命でのソ連によるサンクトペテルブルク(ペトログラード)からモスクワへの遷都で2回行っているな
ノヴォシビルスク、シベリアの首都と言われて人口3位の大都市でもあるのか
遷都もしやるならこの辺だろうなぁ。現実的にむずいんだろうけど
ノヴォシビルスクへ遷都というのはロシアはヨーロッパから決別せよということじゃない?
それだとサンクトペテルブルグでは意味が無いとなる
まぁ決別した方が数百年にわたって拗らせて、今回の戦争の一因にもなってるであろう
ヨーロッパコンプレックスから自由になれるだろうね
ヨーロッパへのロシアのコンプレックスは、また問題だし、それがユーラシア主義や大ロシア主義に
繋がってるという研究者の見解もあるけど、ヨーロッパコンプレックスから生まれたユーラシア主義は、
ロシアは、モンゴルの征服で他のヨーロッパ諸国とは違う歴史的経験をしたので優れてるって
内容らしいのよ。このユーラシア主義的なイデオロギーで、ロシアがヨーロッパコンプレックスから決別したら今度は、
今以上に中国や中央アジアにある権威主義、独裁政権みたいになる気もする
民主主義化するには、まず地方や自治共和国の扱いマシにして無権利状態からある程度の
中央にも一応物申せる体制にする方がいい気もする
これだけスレ住人同士の議論が活発なのに、作品そのものへの言及がほぼ皆無って、もう読者同士の交流がメインで本編がおまけになりつつあるな
やる夫スレ作者としては超一級だと思ってるけど政治論はイマイチ。
>>822
自身の嫌悪感の対象を悪罵する割りには、その対象に関する歴史記述が
雑だから超一級だとは思わん。
>>821
スレ立って10日で、作者の投下レスが120に満たないのに
読者レスが700超えてるねえ
やる夫スレや2chの全盛期を思い出す
ここの作者、炎上系tuberと同じでしょ
真面目に歴史考察してるとおもいこんでるのが質悪い
>>821
関係ないスレでロシア関係の話をドヤ顔で書き込んで他スレでやれって怒られた奴らが最後に行き着く場所だからね
歴史軍事政治に一家言ニキは語ることに飢えているのだ
ツイッターで橋下がカッ飛ばして
維新が無事死亡したりしてるから
それよりはイッチはマシ。
なぜ参議院選挙前に維新が政権を取ったら
日本に大規模な損害を与えることを周知したのか・・・?w
ここで鈴木宗男を除名して丸山穂高を参院選に立候補させてTu-144効果に囚われないところをアピールしないと
>>823
>>825
色々史料に当たってるし、それを作品としてまとめ上げるのも大変な労力だし、鋭いことも結構言ってると思うよ
ただ専門家の異論を無視して自分の思い込みに固執しようとする傾向が危ういだけで
例えばスレ主の「国民国家という幻想のために戦争して人を殺すな」という主張については
2014年に実質ロシアに降伏しても戦争が止まらなかった事実、今回も止まらないどころかかえってジェノサイドの恐れがあることなどを、東野篤子氏他数多くの識者が指摘している
死刑制度についてだったら、仮に「命の価値が分からない」としても
一般予防効果・特別予防効果によって死刑制度が肯定されうることを法学者や倫理学者が指摘している
【満州事変】
確かにロシアは東方侵略を進めており、また共産主義思想を世界にばらまいているので日本は警戒していた
東三省はロシアに強く介入されている反面中華民国からの統制が弱く、このままだとロシアの脅威が日本に近づく恐れがあった
それはそれとして、関東軍が満州侵略を決断した理由は鉄鉱石の獲得や増えすぎた日本人の移民先を確保する野心
【ウクライナ侵略】
確かにナポレオンやヒトラーの例など、西側諸国は突如ロシアに攻めてくることがあってロシアは警戒していた
ウクライナはEUやNATOに近づこうとしており、このままだとNATOの脅威がロシアに近づく恐れがあった
それはそれとして、プーチンがウクライナ侵略を決断した理由は工業地帯・人的資源や領土獲得の野心
法学を齧った身としてはイッチが英米法について何も調べていないだろうとは思っている
清朝が成立して満州を封禁地にしてから今の朝鮮族である朝鮮人の流民が入り込み
ポーツマス条約、日韓併合以降は加速してたから、日本人がどうのというより先行した多数の
日本の統治下、及びそれを笠に着た朝鮮族と現地とのトラブルが絶えなかったから
その解決もしなければならなかったのよ
伊達に高麗棒子と呼ばれてたわけではない
>>831
kwsk
>>821
イッチの主張に突っ込みどころが多いんでしょドイツ関係の回でも突っ込まれてたし
>>829
イッチは、国民国家のために死ぬことを否定するあまり、それよりも恐ろしい運命がその国の国民に襲いかかるのを過小評価してるように思ってる
>>831
史学を齧った身としては
1. イッチが史料+資料から言えることと本人の所感とを切り分けられていない。
2. 読んだであろう資料(書籍や論文)が少な過ぎて推移の誤認や、言及されて
然るべき点の見落としが散見される。だから無駄に突っ込まれてる。
というのが気になった。
ロシアに屈服すればウクライナの人は命は助かるからいいという主張をいまだに展開してるのは理解できない、
ブチャやキエフでの虐殺略奪、児童を含めた住民拉致や拷問を見れば明らかなのにな
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
500年前、棄教すれば助命すると言われたキリシタンは、天国には永遠の命があると言い棄教を拒否し役人はその意見を尊重した。
現在、国民国家には生命を賭ける価値があると言い戦いに行く人がいて、皆その意見を尊重して止めない。
この二つが同じ事だと思うから、俺は止める為に声を上げ続けたいよ。
>>835
資料が少なすぎるはイッチにも同情の余地ありというか仕方ない事情もあるからなぁ、特にコロナで図書館しまってた時期に書いてたのは
>>836
イッチに限った話じゃないがこの手の主張をする人って、侵略する側が侵略を止めれば、侵略された側の命が助かるとは口が裂けても言わない侵略者ファーストなんだよね
>>837
確かめられた資料の量が少なかったのなら、歴史への言及もそれに応じて少なくすれば良かったんだろうが
それでは書き手として我慢できなかったんだろうね。
ナチもやってる最中はユダヤ人の差別待遇、収容までは言及しても虐殺までは公表してなかったから
ロシア、ソ連も同じだよな
>>838
スレ主はウクライナが嫌いなんだと思う。そうじゃなきゃここまで言えないじゃん?
キエフ(人口300万人)陥落を喜んだり
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
よし!終わりが見えてきた!
首都キエフ陥落近づき…ウクライナ大統領「ロシアとまもなく交渉始める」(中央日報日本語版)
ウクライナ人が選挙で選んだリーダーをバカにしたり
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
奴のことをゴミンスキーと呼ぶのにためらいがなくなってきた。
ウクライナ人をバカにしたり
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
トッド大先生「だいたいウクライナて、歴史的に国家運営した事ないやろ」
ウクライナに領土を割譲しろと言ったり
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
冷戦期の活動はまったく評価できない人だけど、この件については真っ当。
キッシンジャー「戦争終結のためロシアに領土を割譲せよ」(ニューズウィーク日本版)
ウクライナはモスクワにテロ工作員を潜ませてると言ったり
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
ウクライナとしては潜ませた工作員に爆破工作させるべきか悩みどころだろうね。
「戦勝記念日」パレード
ウクライナが親露派を虐殺してると言ったり
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
ウクライナが本土決戦できるのは主戦場となる東部に親露派が多く犠牲となるのに躊躇がないから
ロシアは歴史が浅い国だから虐殺が免責されると言ったり
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
ウクライナの選手が自国の現状を「21世紀にこれは許されない」と言ったが非常に的を得て、的を外した言葉だ。
つまり今は21世紀だが諸国の歴史は同一ではない。
最古の国民国家イギリスの成立は16世紀で500年の歴史があるが、ロシアのそれはソ連崩壊の91年に始まり、
21世紀の今でも30年程度なのだ。
トッドはおそらく米国憎しのあまりバグって、言い訳のしようのないロシアの蛮行を「米国が悪いNATOが悪い」と言い出してるけど
スレ主はおそらく国民国家憎しのあまりバグって、「ウクライナという腐敗した失敗国家が幻想を守るせいで、ドンパスやルガンスク等のロシア人が死んでいっている」とか本気で思ってるでしょ
それくらい認知が歪んでないと、ウクライナに対してここまでひどいことは言えないと思う
>>841
イッチはエマニュエル・トッドの信奉者(本人が門前の小僧だと言うレベル)だから、ウクライナ評価もトッドのそれの受け売りなんだろう。
ちなみに先月末でもトッドは、今度のウクライナ戦争の責任はロシアでなくアメリカにある、ウクライナは、健全な国家ではない、日本はウクライナ戦争から抜け出せ、ウクライナと欧州は、領土割譲を受け入れるべしとこの記事で主張している模様
ttps://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00122/052700132/?P=2
>>843
読んでみた。
「アメリカが悪い」「ロシアが無罪」ありきだからかムチャクチャな論法が多く、読んでいてクラクラした。
>侵攻前のロシア社会は安定を見いだしていました
2014年以降のロシアは出生率が下がって死亡率が上回る状況がずっと続いていたのに?
経済も停滞していて、主要な輸出品目である石油も安価なものは枯渇しつつあったのに?
>予防のための戦争に乗り出したという意味では、ロシアの指導者層は合理的な態度を見せていた
予防が目的だとしたら2014年の戦争で事が済んでいたのでは?
2022年時点でNATOはウクライナの加入を断っていたのに?
予防目的だとしたらなぜウクライナ全土に攻撃を仕掛けたの?
>米国は不平等が進み、(人口の一部では)死亡率も高まっているような、健全ではない国家になってしまっています
不平等・死亡率共にロシアの方が更にひどいのでは???
>しかしウクライナ戦争を経て、世界をひどく不安定にしていることが明らかになってしまいました。世界の問題は米国なのです
ウクライナ戦争で世界を不安定にしたのはロシアですよね?
>フランスの人々がこれからどんどん貧しくなってしまうのも米国の行動に起因しています
意味不明
>ドンバス地方の自立やロシア語話者の権利などを要求していました。ウクライナ人たちがそれを認めていればこのような戦争は起きなかったはずです。
ロシア語話者の権利を認めていた2014年時点でロシアは侵略したのですが……
そもそも他国の内政を理由に侵略することの正当性は???
>だから今、起きていることに関していえば、ロシアは米国の生徒だというふうにすら言えます。これまで米国が行ってきたことに習い、ロシアが侵攻したという流れがあると思います
この理屈は無限に侵略の責任を転嫁できますね
>侵攻してはいけない、軍事介入してはいけないという原則は非常に不条理な話
意味不明。結局ロシアの侵略を肯定したいだけでは?
>西洋の陣営の中でも特に米国は、ロシアに対し、原則を破っているなんて言う権利はないだろう
お前だって論法(Tu quoque)すか。
しかし米国も20万人の子供を拉致したりはさすがにしていない。
>>833
アメリカは独立戦争の経緯から政府、特に行政権に対する不信を前提に法制度が組まれてるのは米国法の初歩
州と連邦政府の対立関係もあるしイッチの主張とは真逆
むしろ大陸法を採用している欧州こそが政府を盲信している気配がある
>>837
ウィキペディアを一読すればわかる程度の間違いが山ほどあるんで言い訳にはならんと思うわ
>>845
サンクス
今もめてる銃規制問題も反対側にアメリカ人の政府不信、警察力への不信感が根底にあるって言われてるよな
>>845
前段は仰る通りだが後段には賛成できないな
法的には確かに大陸法の方が政府のチェック機構が甘く見えるが
伝統的にドイツは地方分権が進んでいて今でも突出した大都市が存在しないし
フランスに至っては何度も国民が蜂起して政体を変更させているし、コアビタシオンなど大統領権を薄める取り組みもなされている
法律は政体の重要なファクターではあるけれど、政体そのものではないよ
ドイツ諸邦ってもともとウェストファリアシステムの核だからね…
>>844
イラク戦争のアメリカですらイラクを攻撃するまでに国連で色々根回しして攻撃してるしな
イラクから化学兵器はいくつか見つかっても開戦前主張していたような大量破壊兵器はなかったと分かると見つからずと正直に言ったアメリカと
アゾフスタル製鉄所の地下に生物兵器研究所がある、核兵器と生物兵器をウクライナがアメリカの支援で開発している、とか言い出すロシアでは雲泥の差がある
ここまでトッドがロシア擁護している今では、>>1 が
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1569677432/675
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1569677432/697
、で主張していたトッド論に基づく白人と黒人の混血を恐れたので南北戦争をした差別主義者のリンカーン、北部の方が人種差別意識が苛烈だった、っていう南北戦争論とかも怪しく思えてくる
>>850
そうそう
「イラク戦争のアメリカはクソ」だから「ウクライナを侵略したロシアはもっとクソ」と言うなら筋が通るのだけど
「イラク戦争のアメリカはクソ」だけど「ロシアのウクライナ侵略はアメリカのせい! ロシアは合理的で安定している! 今回の件でアメリカが世界を不安定にしていることが明らかになった!」とか言ってるので??? ってなる
貴方の言う通り、トッドは物事を公平に見ることができない人のようだから、過去の発言についても信用ができなくなってしまったね
しかしイッチの卒論がトッド論とかで
高い点取りたいが為に俺たちを釣って
無料で査読させてブラッシュアップしてる
とかだったらどうしようか?w
>>852
いくら学部の卒論の叩き台でも、ここまでお粗末なのはお出ししないだろう
特に今回の死刑廃止論なんて「1冊も死刑についての本を読まずにお気持ちを書きました」ってレベル
日本の某元知事がロシアを擁護したと思えば某知事がアイアムゼレンスキーで笑いを取ろうとしたりカオスなのだ
橋本元知事とゼレンスキー大統領ってある意味
似た者同士だからなぁ。同族嫌悪?
>>856
自分がゼレンスキーのようになれなかった(国政進出無理だった)ので嫉妬してる説は笑えるけど、当たってそうって思うな
>>841
>(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
>ウクライナが本土決戦できるのは主戦場となる東部に親露派が多く犠牲となるのに躊躇がないから
ロシア軍は着弾先にいるのがロシア系でもウクライナ人でも軍民問わず殺せるから楽でいいわな
違う所は自身で成りたくてピエロ演じてた橋本元知事と、
思いがけず大統領になってしまって、ロシアによる侵略
以降、大統領というピエロを望まずも完遂しようとして
るゼレンスキー。
その差だろうな。
>>836
ロシアに言えとは言わないが取り敢えずウクライナに行ってウクライナ人の目の前で言ったら?としか。
日本で日本語で日本人に向かって呼びかけてどうすんだ。
>>851
トッドはロシアは東欧や西欧を支配できないので脅威ではないって言ってるけど、ウクライナ侵略して領土割譲をさせた前例ができたら国際社会で同じことするやつが出る可能性が跳ね上がるのを無視してるよなと思う
ちんちんが酸っぱいねん
何の病気やろ
スマン誤爆
>>861
トッド爺は俺たちが予想できない先を見越してるんだろうけど、直近の出来事で未来の情勢が変わることを考えられていない気がする
不確定要素を排除したデータしか出せないスパコンというか
おじいちゃんももう71歳よ。
人口学がご専門なんだから70になったら
能力が劣化してしまう事を弁えて黙ってりゃ良いものを。
学者もやっぱり30〜60代が全盛感あるわ。
>>865
トッドと同じ領土割譲論のキッシンジャーも99歳だしな
>>836
案の定そのツイート突っ込まれてるけど、>>1 の反論もなんかアレだな。
ウクライナがNATO加盟諦める譲歩してたら戦争にならなかったは、もう無理がある。
利益共同体としての国家に命懸けないってのは分かるけど今回のロシア君は子供誘拐するわ
先に支配下に置いた地域やら支持率低い地域で根こそぎ動員するわで命懸けて戦うべき相手だと思うのだ……。
戦う相手がアメリカとかのお優しい相手じゃないケースもあると今回は本当思い知らされたのだ
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 11時間
この戦争は元々やらずに済んだ戦争。
戦わなければ言われてるような事は起きなかっただけ。
ウクライナは俺の一部!ゼレンスキーと支持者は悪性腫瘍!放射線をかけても縮まないなら切除してポイッチョ!
「俺の一部」認定された時点で終わり
ウクライナは俺の前髪
掴んだらもう離さない
歴史家のドミニク・リーベン(ロシア系イギリス人)も、著作の帝国の興亡で、ウクライナが
ロシア帝国とソ連を大国にしていたと書いてたし、プーチン的には帝国としての
ロシアの再興にはウクライナを勢力圏にしておく必要があるという考えなのだろう。
あまりにも時代錯誤と言わざるを得ないけど
>>843
イッチがエマニュエル・トッドの信奉者だとすれば劇中のドイツ観&ドイツ人観も無理ないわ。
トッドはドイツ、大嫌いだからなあ。
シベリアを真面目に開拓すればそこから発展すると思うけど
できないんだろうなあ
結局収奪してモスクワにもっていくだけ
>>870
ワイマール共和国ボロクソに言ってたけど、短期間でプーチン独裁誕生させた、それも
非民主的な経緯で。をやらかして隣国侵略しでかしてるロシア連邦と比べるとまだ
大恐慌まで、相対的安定期が存在した戦間期ドイツの方が普通にマシなんだよな
ロシアの経済格差を調べてみたんだけど、
最富裕のネネツ自治管区と最貧のイングーシ
共和国との差が62倍とかウッソだろお前!
>>873
ネネツは油田があるらしいけど、なんでそんなに格差が……
イングーシって、今度のウクライナ侵略でも兵士として出兵して出身者が死んでたな
>>873
アフリカ某国の電気は通ってないけどスマホと発電機はあるぜ、娯楽は夜はプロジェクターで映画見る村とどっちがマシだろう
冬でもH2Oが液体なところの方がよかろう
ロシアの外貨準備が4ヶ月で500億ドル減少。
アメリカのレンドリースが400億ドル。
米ロだけでも4ヶ月で9兆円飛んでるんだから
戦争はやっぱり金かかるねぇ。
ウクライナの国家予算が大体500億ドルで
国防予算が120億ドルだから戦前の時点で
20%が国防費ってこた持続不可能水準に
戦前からすでになってるんやなぁ。
ただまぁロシアとウクライナならハナから
ロシアの方が強いのは分かりきってる訳で
狂気の予算を通してるって事は
まぁウクライナ人は覚悟は決まってるってこったわな。
今更な話だが。
>>877
そりゃ、ブチャの虐殺やロシア軍の児童誘拐があった後だとそうなるわなと
ロシアは占領地でのウクライナ文化の破壊を行っているようだし
>>1 は未だにこの認識だが
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 10時間
よく力による現状変更は許されない、というのを聞くけど歴史を勉強してると、
力によるよらないとか許す許さないとかじゃなくて、「現状変更」自体が激烈に危険という感じがめたくそにする。
領土問題に関しては、俺は従来の自民党の政策、ナアナアで行こうを断固支持する。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 11時間
東欧ってのは元々、類稀なるゴルバチョフが連邦制にして領導していく予定だったのが
アホのkgbのおかげでバラバラになっちまった土地だから、各国の運営に繊細さが必須だったのだ。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 11時間
歴史勉強してるとクリミアがウクライナ領なことに、え?なんで?ってなる。
フルシチョフが適当な理由で割譲したと知ると、へ、へえ、、、やべー事したね、と思う。
そして案の定やべー事になってて気持ちが暗くなる。
>>878
「クリミアはフルシチョフがてきとーやっただけ」はプーチン激やば演説の主張そのまんまだな
これが事実でないことはちょっと歴史を紐解くだけで分かる
ttps://nikkan-spa.jp/plus/1628469
(クリミアタタールはウクライナにも反抗的なので、その点でこの人の主張はちょっとウクライナ寄りな気はするが)
つーかクリミアがロシアの領土とかいってるヤツは「ロシアは早くカリーニングラードをドイツに返せ」って主張しろよww
>>878
KGBをアホ呼ばわりしてるけど
今ロシアを牛耳ってるのがプーチンをはじめKGBの末裔達だってことに何か思うことはないんだろうか?
中国が台湾侵攻した場合の日本の国家予算とかに
想いを馳せて見るのも良いであろうな。
ちな日清日露とかww2後期とかは
普通に国家予算の50%が軍事費行ってる。
医療費や年金は吹っ飛ぶ覚悟した方が
良いかもな。
ロシア帝国→ソ連から複数の主権国家を 協 議 離 婚 で分割したなら互いの管轄地域にいまさら文句つけても詮無いことだろうに
それともクリミアには1853〜1856年のロシア兵や1941〜1944年の赤軍兵の出身地全域が各々なにかの権利を主張して攻め込んでいいとでも?
そんなに大事な土地ならハナからロシアから手放すなよ…と言いたい
あと、クリミア半島ってクリミア戦争後のパリ条約で獲得したわけじゃないよね
そもそもセバストポリ要塞は開戦前から建設始めてたわけで
こなたま(CV:渡辺久美子)@MyoyoShinnyo
ロシアがウクライナから強制連行した住民138万人って、ドイツがかつてソ連から強制連行した労働者(捕虜、民間人)が3年かかって240万人なのを考えると、100日で138万人ってあたおか
>>881
日清戦争は安上がりだったと言われてるけど
それでも戦費は2.4億円で
明治27年の国家歳入9800万円だから、相当かかってるのよね
戦後の賠償金が3.6億円(遼東半島の返還費用4500万円含む)だから
充分ペイ出来てるけど
日露戦争の戦費は17億円、しかも賠償金は一銭も取れず
Sz73@Sz73B
これは当初から言ってるけど最初の斬首作戦が成功してウクライナ首都が陥落して政府も解体、直ちにロシアの傀儡政権を立ててれば100万人ウクライナ人が虐殺されたって戦後世界のルール的にはセーフだよ。
>>885
これは自分もそう思う
チェチェンやシリアやチベット等を見れば明らかで、国際社会は主権を確立していない地域に対して驚くほど冷淡
中国、ソ連、ロシアはホロコーストを是認されて国際社会に居座り続けるナチ
真面目にこれ何言ってるのか理解できないから、誰か解説してほしい
↓
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
ソ連時代の決定を合法とするなら、現在のロシアが武力でウクライナを屈服させて傀儡政権建てて法律手続き踏んでクリミアのロシア帰属を決定したらそれも合法になる(しかもそれはソ連時代のやり方を踏襲してる)けど、え、、それで良いの?って真顔になる。
結局、ケリをつけたければ死体の山を積み上げてどっちかの心を折るしか解決法が無いってことよね
ロシア相手の場合は特に
>>1 は今もゼレンスキー政権が悪いという考えみたい
ロシアが民族浄化をやってる&ゼレンスキー政権が民主的に選ばれたという点を見れば、
蔣介石やホーチミンと比較するのは間違いだろうに
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 3時間
ウクライナも同じ道を辿りそうだが、心配なのは少子高齢化。
ベトナムも中国も大厄災を乗り越え立ち直ったが、若い国だった。
復興と少子高齢化の関連性なんてウクライナが最初のケースになりそうだからほんとどうなるか分からない。
あるいはあまり関係がなく普通に復興できるならそれが1番いいが。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 3時間
ゼレンスキーは英雄か、という問いかけは、英雄が国家や居住民にとって利益となるか?という問題が欠落してる。
ゼレンスキーは本土決戦をした訳で、蒋介石やホーチミンと同じカテゴリーに入り、確かに英雄。
しかし無理な本土決戦がたたり中国もベトナムも破滅的な損害を被り数十年再起不能となった
個人的にはウクライナの戦費はあんまり心配してない。
「ドローンの戦場利用の実際」だけで
結構お釣りくるけど「ドローンの冬季戦の実際」
もメチャ欲しい。
更に言うなら「戦争におけるEV車の可能性」
もメチャ知りたい。
俺が車メーカー勤務だったら
ウクライナに寄付とかの名目で
充電施設込みでガンガンEV車投入するな。
戦争に使えない車はゴミです(超断言
>>888
ツイートから推理するに、
「現代はきれいごとで糊塗されているが、一皮むけば古代中世近代から続く、力がすべての弱肉強食の世界だ。
それに従えば、強国である当時のソ連や現代ロシアは好きにできる権利がある。
さらにクリミア半島は、ロシア人自身の血で獲得し奪還した神聖な領土なので、感情面からも当然の措置だ。」
なのではないでしょうか。諦観や虚無主義としか言えませんが。
>>891
現行の燃え燃えEVでは陸上ドローンにして無人運用しないと酷だよ
>>892
そうさせないためには集団安全保障では不十分であり
核武装も真剣に考えざるを得なくなったのが
今回のロシアによる核恫喝なのよね
このやらかしだけでも、国際社会はロシアから強制的にでも核を取り上げなければならなくなった
>>892
ではなぜ、ロシア以上の強国であるアメリカが好き勝手するのを>>1 は批難するのでしょうか?
>>895
そりゃアメリカが「エエカッコしい」で「不誠実」だからじゃないかな
ちなみに俺はこの手の言動はブレーキとして必要悪と思ってる
>>896
ロシアの「大祖国戦争」「俺達はNATOの被害者」「大スラブ主義」といったあたりも「エエカッコしい」で「不誠実」なのでは?
ロシアの大祖国戦争やソ連時代へのあこがれ、大国主義は、>>1 が人類の敵だと言ってた、
悪い「想像力」だよな。ウクライナの国民国家意識より、侵略戦争やってるロシアの「想像力
の方がイデオロギーとしては遥かに危険
>>897
二番目とかは被害妄想に近いしな
被害妄想ってのは、NATOは、ロシアを分割しようとしてるってロシアの主張ね。
イッチはバルト三国が加盟したことでサンクトペテルブルクまでミサイルの射程が近づいたから戦争になるまで情勢が悪化するのは当然、悪いのはアメリカとか言ってるけど
>>900
ソ連が戦争したわけでもないバルト三国の主権を簒奪したうえ
知識人階層を虐殺or拉致追放した罪はどうなるの?
>>901
イッチは東欧やバルト三国には主権がないか、ロシアのより制限されてるって考えてると思われ
>>890
ロシアがウクライナへのジェノサイドしてる現状では、ゼレンスキーが降伏すればよかったは成り立たないよな
あとベトナムや中国と違い、アメリカやヨーロッパが支援することをイッチは忘れてる
現代の国際秩序は永遠のものではない
が、それに取って代わるものがプーチン式国際秩序だとすると…
当事者にやる気が無いといくら支援しても無駄だというのは
アメリカもベトナム戦争はじめ色んな所で身に染みてるからな
ウクライナが本気を見せたら、そら支援しようかって気になるわな
>>905
アフガニスタンとは対照的だな
アフガンは、本質的には対外勢力でなく内部の勢力だからな
タリバンも軍閥が味方するなら味方に組み込んでいた。
今回のウクライナ侵攻は、ロシアは外国勢力。
Hirano Takashi / 平野高志@hiranotakasi
・ゼレンシキーが巧みな演説で支持を上げたとの指摘は浅薄な理解。
・宇国民が確固たる意思で防衛戦を戦い抜こうとしている中で、その努力を「代理戦争」と形容するのは人々の意思の軽視と思う。
・概して、宇の人々の苦しみを持論のために利用する議論。謙虚に現地の様々な声によく耳を傾けるべき。
Sanshiro Hosaka@HosakaSanshiro
コラムとは違う観点で、ゼレンスキー(それを選んだ有権者)の責任は重大だと思いますよ。大統領当選からの3年間を見たとき、プーチンと話せば戦争を終えられるという非現実的期待から出発し、ドンバス和平は案の定失敗、ロシアに忖度して軍強化も優先度低く(今戦えているのはポロシェンコ時代の貯金
ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🇯🇵@nippon_ukuraina
ロシアの国営ニュース。
堂々と「ウクライナの銀行員によって破損されたお金を発見した」と報道。
でもね、実はこれは銀行金庫の安全措置。金庫が破壊されると緑のペンキが注入される。
結局この報道は「私達はウクライナの銀行から金を盗もうとした」っていう自白になった。
結局この戦争で一番何が悪いって言ったら一撃で圧勝できなかったロシアの弱さだよね。
>>909
融和的で有利な妥協ができると思わせる大統領だからロシアが侵攻してきたわけで
最初から対露強硬派で軍拡を熱心にしてる政権なら攻めてこなかった可能性はある
一番悪いのはもはや辺境の国でNATOに譲歩してでも友好をしてもらわないと
いけない国である事を受け止められないロシアの傲慢さだろう
>>913
ロシア人「俺達は大祖国戦争で2000万人もの死者を出しながらもナチの猛威から東欧を開放してやったのに、なんでアイツ等は恩知らずにも俺達から離れるんだ?」
東欧諸国「そういう態度だからやぞ」
>>904
このまま他国も常任理事国特権を振りかざすようになったら流石に国際秩序も変わっていくのかなって
中露だけで済んでるうちは新冷戦のうちだろうが
国連、WHO、IOC
国際機関は金を毟り取る点だけ優秀で
実務は無能極まりない
「善意」での他国への内政干渉の極みw
やっていること完全に旧日本軍だw
>>918
誤爆です
>>904
>>1 の考えは、今はWW2の時代と大して変わらないので、ロシアがNATO拡大を脅威に感じて侵略
するのは仕方ないし、ウクライナが領土割譲するべきというもの難ではと予想。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 22時間
チャーチルじゃないけど、我々はまだ安全じゃない。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 22時間
ただ近現代史の本を読んでると現代が歴史に接続されるというか。
近代から現代の接続部分を見ると、技術でかなり危ういつぎはぎして糊塗されてる感がよくわかるというか。
現代と言いつつ、気を抜いたら一寸先は闇な感じがありありする。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064 23時間
多くの人は多分、現代が歴史から隔絶されている感じがあるんだと思う。
昔はわいもそう感じていたけど、歴史には色々悲しいこともたくさんありましたけど、
それ等を乗り越えて平和な現代が実現しました的な。
何かで聞いたことかるけど現代が「歴史の終わり」的な感覚。
ロシアは条約や法律では是正できない前近代と連続してる社会であると強く感じるだろうな
NATO拡大自体はそんなに反発せず、それがウクライナに及んだ時点で激烈な行動に出たというのは考察に値する案件では
>>920
知ってる!
それ「歴史の終わりの幻想(End of History Illusion: EoHI)」って呼ばれる認知バイアスだよね!
ttps://univ-journal.jp/119883/
>>922
激烈な行動に出るならポロシェンコの頃に出てないとおかしいでしょ
ゼレンスキーはどちらかといえば対ロシア穏健派だったわけだし
セバストポリの租借契約の期限が迫った2014年にクリミア侵攻だから、もっと即物的な「金を出したくない」が全ての動機なのかもな
鐘の音@C100応募しました。@kanenooto7248
ロシアの侵略について「ロシアは関心が薄れて欲しい」と思っているのだが、これはほぼ無理であり、国民生活で全世界が飢えるのはこれからである。「ウクライナの生産が下がるわ略奪するわで、今年は世界中が飢えることが確定」しており、正直なところ、ヘイトが爆発するのはこれからである。
トルコがシリアのテロリストに
「特別軍事作戦(笑い)」を実行するとの事。
シリア側に30キロ程度の安全保障地帯を
作成し、順次拡大予定とか。
ロシアが「他国への侵攻は良くない」と
早速のコントを飛ばす中
EUとNATOはどう動くか。
分かったぞ、コレがロシアの恐れていた
NATOの東方拡大と言う奴かw
あのーもう900なんですけど…
>>929
900を29も超えてから何言ってるんスか
イッチさん
ぬるぽ
よそで馬鹿にされてたからほどほどにね
344 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![] 2022/05/31(火) 23:00:18.37 ID:HDM6ssO8
世界大戦スレ作者も読者もやべえな
345 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 2022/05/31(火) 23:11:17.42 ID:4z9moMYZ
作者は思想が偏ってるだけだけど読者は思想が偏ってる上にマナーも終わってるんだわ
誰がイッチかも分らんスレにマナーを要求されましても……。
どこのスレだよ…
>>932
いい加減トリップ付けたら?
だいたいあってる
読者レスだけでスレ埋まりつつあるほど人気あって
同じスレ作者として羨ましい限りですわ
これでよく前スレの最後で人様のスレ叩けたもんだと感心すらしてしまう
>>937
自分の作品が脇に置かれて勝手に盛り上がり、偶にTwitterの言動が叩かれて羨ましいか?
ここのイッチは相当精神強いぞ
虫かごの観察みたいなもんやろ
>>932
オチ先に書き込まない。
これルールだからね。
マナーじゃ無いから。
守ってね。
>>934
調べてみた。ヒントだけ書くと5chネットwacth板。「やる夫スレ」でスレタイ検索
某国際的スレもそうだが、部分的に住民がここと重なっている模様
そのwacth板のスレは大抵のやる夫スレ掲示板で話題に出すのアウトなんじゃ…
というかネットヲッチ板に常駐してる奴らなんぞ全ネット民から等しく見下される蛆虫なんだが…
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
自国政府にもっとも厳しい国民は誰かと言えば日本人となる。
なんせコロナ対策不備のために二人の首相の首を切った。
ちなみに日本のコロナ対策は世界的に見ればほとんど満点である。
安倍は自主的に首相を禅譲(おそらくコロナ禍から逃げた)
管は解散風を吹かせた結果、選挙で敗北必至の若手に反乱を起こされ自民党の長老達から見捨てられた
――なんで、国民が2人の首を切ったわけではない
特に安倍は居座ろうとすればまだ結構居座れたはず
大体は同意できるけど、今の自民に長老といえる力を持ったポジの人間はほぼいないな
小泉・安倍でそういうのを排除して官邸最強の時代を作った
今の岸田になって官邸が弱まり党内の部会が力を戻しつつあるけどね
>>946
確かに
以前の長老とは様変わりしてるよね
管を切った長老とは「安倍・麻生・二階・甘利」のこと
甘利は幹事長辞任で今は力を失ってるかも
管が自派閥を立ち上げず、一時期仲が悪かった麻生とまた距離を埋めているのはよく分からない
次期首相に茂木を推す伏線なのだろうか
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
世界大戦を防ぐには、地域を超えての参戦は禁止にすればいいのだが。
大国のそばの小国が助けを得られず蹂躙されて降伏するならそうだろうよ
僕の考える汎スラブ、大中華主義
まあ死人は戦争するより増えるわな
因みにワイは
「日本の為にウクライナは死力を尽くして
ロシアと戦って欲しいフレンズ」やで。
まぁその為の支援は可能な限りやるけどな。
ついでに言うと日本人が出来る支援で
日本人とウクライナ人にウィンウィンなのは
ウクライナ女を買う事やと思うで。
無償の寄付や支援は、施す方にも施される方にも
あまり良く無いんだが、ウクライナから買いたいものが無いんでな。
イッチも23歳さんでも買えば?
イッチがヒ垢でスターシップトルーパーズの原作みたいなことを言い出していてクソデカため息
もしリトアニアの外相が女性だったらなんて言ったんだろう
というかイッチがウクライナに対してここまで態度がデカいのは地球の反対側の話だからで
台湾有事が起きたらまったく違うロジックを持ち出して逆のことを言っていたであろうことは確信を持って言える
Michiru Nishida@MichiruNishida
ずっと拭えない違和感。2003年のイラク戦争の際、アメリカは激しく批判され、世界中で、日本国内でも、各地で大規模な反米デモが起きてたが、反ロシアデモってあまり見ない。あっても小規模。むしろ、当時激しくアメリカを批判しただろうと思われる人々が、ロシアの主張に理解を示すほど。
仮にウクライナの抵抗のせいで死人が増えているのだとしても、罪があるのはウクライナの選択じゃなくロシアの弱さだろとは思う。
>>944
つ鏡
>>948
このイッチの論法だとアメリカがソ連やイギリスを支援できないからナチスドイツが勝った可能性もあるな<世界大戦を抑止するために地域を超えての参戦を禁止する
イッチみたいな世界秩序だの国際平和のためにウクライナは負けろという論法、その秩序は大国(日本含む)の都合で回ってるから弱肉強食と大して変わらんのよね
他人の不幸を自己責任と切り捨てるのと似てる
>>956
その論法を適用すると、日本が中露に狙われたって誰からも助けてはもらえないことに……。
近視眼的に過ぎるよね。
スレが飽和しそうなので避難所を建てました
【雑談用】aaで考察する両世界大戦【作者非公認】
ttp://yaruozatsudan.com/test/read.cgi/yaruzatsu01/1654573988/
イッチなのか読者が勝手にやってんのかわからんぞい!
>>956
ロシアみたいな国家がのさばる方が国際秩序にとって脅威だと思うんだけどなぁ
大国も小国も権利(国家主権)は同等って考えがないからトッドやイッチは領土割譲をしろ、ウクライナはロシアに屈服しろとか言う
NATOを脅威にかんじてたとしても、侵略やってしまった時点でロシアが悪い
単にトッド大先生がサレンダーモンキー言われて
悔しかったので自己正当化してるだけだと
思うけどねぇ。
んでイッチがそれを真にうけちゃった。
攻められて即降伏するなんて
世界中で蔑視の対象になるんだから
出来る訳なかろうに。
ねぇ、ナチスに秒で降伏したフランス人さん。
そういやウクライナもWW2前のフランスも
国内ががたついていたのは同じと言えば同じか
トッド先生やスレ主的にヴィシー政権はどんな扱いだったっけ
イッチはヴィシー政権が積極的にフランスの国民でもあるユダヤ系をナチに引き渡したことを批判してたよ。国民国家が国民以外に冷淡な理由として挙げてた
というかウクライナが降伏したらヴィシー政権やチェチェンのカディロフ政権みたいなのが出来て国民を選別し始めると思うけどどうしてそれが思い当たらないんだろ
7スレ目でフランス降伏は
フランスは識字率高くなったら愛国心無くなって降伏した。
ただしWW1見たく何百万も死ぬよりはナチス政権下で何十万か死んだ方がマシじゃね?
9スレ目で
イギリスはカイジが降伏も検討したけどヒトラーが信用できないから継戦するよ。
ただし負けた時の為に親独派のロイドジョージに因果を含めておくよ。って感じだな。
昔はもうちょっと論理的に書かれてたなぁと読み返して思ったw
>>966
それは同意する
>>1 さんの昔のスレ読み返すと、今より面白かった
>>966
国民約192万名の命を犠牲にドイツから独立を守り抜いた第一次大戦期の
フランスって、イッチ的には評価に値しないのか……。
ttp://www.100letprve.si/en/world_war_1/casualties/index.html
>>967
処女作の伝道牧師スレは公平に言って、歴史スレの中でも屈指の名作だと思う
あの路線に戻って創作続けていけば、ふつうに小説家デビューできるんじゃないか
袁世凱や張作霖や西太后、あとあのスレで初めて知った左宝貴や趙爾巽の描写は興味
深いだけでなく多角的視点から分析するコーナーもあって、露骨な偏りを感じない
ただし当時から、急に根拠のあやしい仮説を熱弁するヤバさはあった
たとえば作者が命名した『殷教』は、命名までしたわりに根拠の史料や書籍が皆無
殷の語源は白川静博士の仮説を採用しているようだが、殷周革命時代の宗教危機なる
仮説は「根拠を出せ、話はそれからだ」といいたい。下記によると、殷と周には本質的
断絶はなく連続性があり、深い宗教的転換は、周王朝前半の末期(前850〜)だという
ttps://www.cernuschi.paris.fr/ja/collections/zhong-guo-korekusiyon/zhou-noshi-dai
あとこれは重箱の隅みたいで気が引けるが、伝道牧師の辛亥革命の回で
>西太后が死去した翌日 光緒帝が崩御しました
は、ラストエンペラー見た人ならすぐ「逆」とツッコミ入れるレベルのケアレス
WW1当時のドイツもロシアと戦争するためにフランスに宣戦するやべえ国だよねえ
>>971
露仏同盟というものがあるから、ドイツのその判断自体はなんもおかしくないのよ
フランス国民の命を守る為にきな臭くなった時点で同盟破棄を独露へ通告しなかったからゼレンスキーの様な愚か者なんだぞ
伝道医師も名作とは思うけど、原作があってこその面があるかと思う。日露戦争編は日露戦争が枝葉エピなのも忘れてしまうほど血沸き肉踊る話ではあった
イッチ、基本的に東欧とか北欧の国民の安全や生命はどうでも良いと思ってるよね
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
やっぱ北欧2カ国のNATO加盟がネックやね。
あれが実現しなければプーチンの戦争って事でロシア国内の追い落としも可能性あるけど、2カ国がNATOに入っちゃうとプーチンの言う通りじゃねえかという事でロシア人の支持が集まるかもね。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
安倍元首相のこと、どうとも思わないけど、中露二国両方と領土問題抱えてる国って日本だけなんよね。
あの……カザフスタン……
心底ロシア人を見下してなきゃ今までの発言もできないよ
>>977
「自分は"答え"を知った!」って思っちゃってる人の典型パターンで
自分の中のモデルへの信仰心が高いというか
所詮モデルなんだから現実との齟齬があるに決まってるんだけど、その齟齬を修正する気がないというか
まあそういう人の方が現実を単純化できて、創作には向いてるのかもしれないけどね
過剰にソ連やロシアに思い入れてた作者だけど
現実がこれじゃねぇ
書こうにももう続き書きようがないだろ
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
だからウクライナが優先してるのは個人の生命や自由や民主主義じゃなくて国家そのものなのだ。
戦争したくないと表明…浴びせられた「恥を知れ」 消える個人の自由
ttps://www.asahi.com/articles/ASQ6852YVQ67UHBI02S.html
今のウクライナには大祖国戦争時のナチより酷い連中が来てるんだから2千万殺しのボリシェヴィキ
みたいに女性に対しても出国禁止して全力動員し「国家」を優先しないゼレンスキーは恥を知るべき
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ハイドリヒ暗殺の報復は その後すぐに始まり
報復のため1万人以上のチェコ人が死にました
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λ,.-yー 、,. -r
. γ‐イ " i L :l ,ヘ.
/`Y ,ゝ-‐ ''' ゙゙'''‐ 、トi ゝ、.,
ヘγ7 / 入 , `、レ /
/ / , ,/ ヽ ! l !
,' . ___イ.,/./, -‐‐ヽ.! -,_ハ
! ト´./ '// _,rzxト|/,|ノ i
/ / ,ィ卞ォ 孑_,l7. !) i ハ
| '´y〉ヾニソ , `¨/〈Y〉 ', i
|! ハ,.〈Y〉' 、 -- ‐ / 〈Y〉 ハ ,イ そしてww2のナチスと戦う者たちを見ると
. 乂人〈Y〉,iヾ t _ , イ/〈Y〉 /ル′
,_[X]_人 ト- [X]ヘL_ 他者のために命を投げ出す者たちは
,' サ冫:|| ,ゝ{エ}弋::::」 サ |
', 、 f::::|`'/,. | | λ.:ヽ/Redl ウロコのある生き物ではなく
ノ ヽl_::::| /,2:_l L _ ゝ.::k. Maノ
`'l⌒ゝ/:::゙゙::'''.:.:--..- .:'''::゙゙ヘ⌒'| 光り輝く太陽のように感じます
! !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;!. !
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! }::::::::::::::::/::::::::::::::;! /
ヘ ./::::::::::::::/:::::::::::/:::! /
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,ヘ、/ヽ,、:::::::::::::::::::::::::::,:イ ,、
/ 人 ヽ ‐ ‐ - - ´ |/ `ヽ
_`入,´ \, __ ,, : /!ヽ 〉
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. Yλ ヽー,フ
ゝふ_ ,y´::>
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而して彼らは永遠に 欧州の頭上に輝き続けるでしょう
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,ィK!リ彡'ー'ヘノ彡'ヘ、
、k'゛゙'´ ,__`ヾ、メゝ
i;!_ , 、,ィチォ ゙ミメ'ヘ
トテカ ^¨´ ミk)゙}
`!´ 、' . ミトイ!
ヽ. r-ー-' 、┴┴、
ヽ. ,;ll;!、. ,ィ' |:.:.:.:.:.:.〉、
>ー゙゙' ハ:.:.:.:./ |``ー- 、____
/.:.:.:.`、 ハ.:.:./ | /´`ヽ.
∠.:.:.:.:.:i:.ノ! /_」:.:/_/ / ヽ.
,.>イ;:|ヽ 厂.:.:./ \ /, }
_,ィ‐'´ 〈/!:.:| ,':.:.:.:./ / /´ !
,' | / ,':.:.| /.:.:.:/ / ./ i!
| .| | /.:.:.i´.:.:./ / / i!
i ゙i | ./.:.:.:.l:.:.:./ / ,彳 j!
! | .| .,'.:.:.:.:l:.:.:/./ /´| j!
,ハ i .|/.:.:.:.〈:.:,'/ /′ | j!
〉 .:! .|:.:.::.:././ ' __N }
ノ l !:.:.:.:.i:.:| _厂.`圦 ,
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ノ .:/ /.:.:.:/.:.:| '' _/ /
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まさに 太陽が如く・・・
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_戈ムkv气 f^ ⌒^”''*、 \
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〈 r-=┐ rj
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廴__
 ̄ ̄
これは次回予告?
完結してくれそうで嬉しいわ
イッチ頑張れ
余談ながら中国の台湾侵攻に対する手段として
「TSMCの台湾半導体工場を順次自爆する事」
も検討されてるらしいな。
焦土戦術と言うか堅壁清野の陣と言うか
覚悟決まり過ぎて引いたが
これが平和ボケしてないと言う事か。
イッチには中国台湾にも一言入れて欲しいわ。
>>979
これほどリアルタイムで現実に打ちのめされたスレも珍しいのではないだろうか
戦争がはじまってから更新までかなり間が空いていたから、戦争の展開を見つつ作品更新に反映させるつもりなのかと思ってたら、死刑制度反対の演説だけで終わってしまったな
>>982 ー985が死刑制度反対の演説を度々した人の発言だと初見の人は思わないだろうな
日本は死刑賛成の国だから反対をとなえ続けるのは難しい
ロシアがバカやるのは誰も予測できなかったし、まさしく悪き想像力で生命を毀損しているのがロシアなんだから、
ロシアに裏切られたって言って非難だけしてれば矛盾なかったのになぜかウクライナ罵りだしたのがな。
>>992
自説に拘泥してロシア擁護とか、「俺は間違ってない。間違ってるのは世の中の方だ」と言ってるに等しいからなあ
しかし核ドクトリンもこれで変更を
強いられるかもな。
使えもしない核に軍事費の4割を注ぎ込んだ結果
ウクライナ侵攻に19万の軍しか用意出来なくて
負けてるんだから
核を1/10に減らしても50万の軍に
潤沢な物資を用意した方が良い。
攻防のバランスが防に寄りすぎなんだよ。
攻に核が使えないんだから。
次回作までの避難所
【雑談用】aaで考察する両世界大戦【作者非公認】
ttp://yaruozatsudan.com/test/read.cgi/yaruzatsu01/1654573988/
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
「主権ない国」生き残れぬ ロシア大統領、制裁に対抗姿勢 | 共同通信
初手から最後まで全部間違ってるのは面白いね。
主権ない国生き残れないてwww
ww2以降滅んだのってチベットくらいやないの?w
イッチはロヒンギャとか知らないのかな?
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
前も言った通りこの戦争にはプーチンのものである部分とロシアのものである部分があるのだ。
領土面はプーチンのもので、これが若干分かりにくくなってるけどロシアの面はNATO東進のせいで、これがなければプーチンもロシアを説得できなかったのだ。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
んで開戦当初、ロシアは軍勢をウクライナ近辺に集めて待った。
開戦までの情報をほとんど完璧に把握していたアメリカさえ直前まで侵攻するかプーチンは迷っているとみていた。
んで奴はウクライナをNATOに入れない保障についての回答を奴は待っていた。
拒否後もしばらく悩みそのあと開戦した。
(・∀・)<aaで考察する両世界大戦@SLEEP83274064
もっというならなんで今侵攻?て話になる。
ウクライナが独立したのは1991だしプーチンが政権取ったのは2000頃。
状況の変化は何となれば、NATOの東進以外ないね。
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