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龍族の苗床

1 : :2017/03/17(金) 18:52:29
龍族の街の中心に存在する城に一人の人間の少年が連れてこられた。
龍族は普段は龍の姿で卵から産まれてくるのだが、
龍族の王家はメスが孕んだ卵を人間の少年を苗床とし胎内で育て
人型として生まれてくるのだ。
少女にしない理由は少女は既に人間向けの子宮があり、
龍族の子がうまく定着しないのだ。
そのため少年に龍用の子宮を作りそこに卵を入れ胎内で成長した龍族を産んでもらうのだ。
龍用の子宮はオス龍から出される特別な精液によって作り出され、産道も作られるのだ。
子宮自体は1時間ほどで形成される。
龍族の子をお腹に入れておく期間は30日間で、出産に至る。
龍族が孕む卵は一度に1-3個である。
メスには龍の姿に戻った際に透明な管のようなペニスがあり、その管を1部少年に挿入し
卵が産むのだ。
ただ産むといっても人間の出産と違い痛みではなく快感を味わって生み出すらしい。


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2 : 名無しさん :2017/03/18(土) 05:30:53
「さて引き受けてくれてありがとう。セキくん。」
「こっちこそ妹の治療費出してもらったんだ。
礼を言う。」
セキと呼ばれた14歳の少年は貧しい街で妹と生活していたが、重い病にかかった
妹の治療費のために体を貸すことにしたのだ。
「早速だが妻のエミリアのお腹の卵を移さないといけないんでね。
よろしく頼むよ。」
「わかりました。ティモさん。」
セキはズボンとパンツを脱ぎ四つん這いになった。
ティモは龍の姿になった。


3 : 名無しさん :2017/03/20(月) 13:34:34
「ひぃぃいい!?」
「大丈夫かい?」
「だ、いじょうぶですぅ。
違和感があるだけで。」
初めて肛門に異物を入れられ戸惑うセキだがティモはそのまま進めていく。
「そろそろいいな中に子宮を作る成分を流すから。」
「はい。。。。あつぃぃ!!」
熱い液体を流され、セキは声をあげるがティモはそのまま続けていく、
「終わった。
次はエミリアの番だ。」
ティモは一物をぬいた。
エミリアさんが龍の姿になるとティモさんのより1回り以上太い一物、卵管らしい。


4 : ゾロ3557 :2018/08/29(水) 20:28:02
と思っていたらさらに卵管は太くなった。
「あのすいませんもしかしてそれを尻に入れるんですか?」
「あら、お尻の穴に入れるんじゃなくてお腹に刺すんだけど?」
「えっ!?」
「さっき精子はお尻の穴にいれたけど子宮は大腸には出来ないのよ。」
「そうなの・・・・・・・・」
「大丈夫出口の心配はしなくて良いわよ。自然と作り出されるから。」
「いやそうじゃなくてそれをお腹に刺すのが・・・・」
「じゃあいくわよ。」
そう言いエミリアはセキの体をガシッと掴む。
「あの・・・・ちょっと待ってください・・まだ心の準備がって・・・・・!!!アァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」
エミリアはセキの腹に卵管を刺し卵を注入したのだった。
そして数ヵ月後・・・・・・・・・・


5 : 正和 :2018/09/02(日) 08:11:05
出産の日である30日目。
セキは出産の体勢に入っていた。
「いよいよだな今日までありがとうな。」
ティモがセキに労う。
「いよいよ私たちの子供が産まれるのね。」
エミリアはいよいよ誕生しようとしている自分達の子供が楽しみで仕方なかった。
そしてついに出産が始まった。


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6 : ゾロ3557 :2018/09/05(水) 23:12:00
※妊娠期間が30日間だと言うのを忘れて
2018/08/29(水) 20:28:02の投稿で『そして数ヵ月後』と書いてしまいましたすいません。。
30日後と言うことにしてください。

ドクンッ!!!!
「ウギャーーーーーーーーーーーッ!!!ぎえーーーーーーーーーーーっ!!!」
セキは突然悲鳴を上げて苦しみだしたのだ。
「えっ!?どういうこと私達龍族の子を出産するときは快感を感じるはずなのに・・・・」
「まてセキ君の顔を良く見てくれ。」
セキのその顔は激痛を感じているのにもかかわらず物凄く恍惚とした表情になっていた。
なんとセキは痛みに悦を感じる、本人すら気付いていなかった真性のドM体質だったのだ。


7 : 正和 :2018/09/11(火) 22:12:46
「あふん、えふん、えへん。」
最初は悲鳴をあげていたセキだったが、その内嬌声へと変わった。
しかし初めて経験する感覚の為か、セキは快楽に溺れてしまい一向に息もうとしなかった。
「あなた、セキが息もうとしないわ。」
「う〜〜む仕方ないお腹を押そう。」
ティモ夫妻はセキのお腹を押すことにした。
胎内の子供は既に卵から孵り赤子に成長しているから押しても問題はないのである。


8 : ゾロ3557 :2018/09/17(月) 00:31:10
「よし押すぞ。」
「はい。」
ティモがそう合図をすると二人は同時にセキのお腹を強く押し始めた。
「ぎぇーーーーーーーーっ!!!ぐえええええええええええええええっ!!!!」
お腹を強く押されたためセキは痛みのあまり悲鳴を上げるものの、その顔は恍惚としていた。
「エミリアもっと強く押すぞ。」
「はいあなた。」
ティモそう言った後二人はお腹を押す力をさらに強める。
「ぶぎいいいいいいいいいいいいっ!!!ぶもおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
セキの悲鳴はもはや動物の鳴き声のような奇声となった。
そして二人がお腹を押していると・・・・・
ブッピィ、ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーブリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュ〜〜〜〜〜〜!!!
セキは脱糞をしてしまった。


9 : 正和 :2018/09/18(火) 23:55:01
「あなたこれは。」
「どうやら強くお腹を押したから溜まっていたものが出てきたのだろう。」
「このまま全部出しましょう。」
「ああそうだな。」
そう言いティモ夫妻はさらに強くセキのお腹を押した。


10 : ゾロ3557 :2018/09/22(土) 22:01:54
ブーーーーーーーブリブリ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ブ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!
お腹を押される度にセキは沢山の大便を排出した。
激痛と辱めの羞恥プレイ状態にもかかわらず、セキは喜色満面だった。
ドM気質を備えていたセキには羞恥も快楽だったのだ。


11 : 正和 :2018/09/22(土) 23:13:53
「どう、あなた全部出た?」
「まだみたいだね。どうやら30日の間に大分溜まっていたみたいね。」
そう会話しながらティモ夫妻はセキのお腹を押し続けた。
セキの溜まっていた大便はまだまだ出るみたいだ。


12 : ゾロ3557 :2018/09/22(土) 23:36:00
ブオーーーーーーーーブ〜〜〜〜〜〜〜ブリブリブリブリブリブ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!
セキの大便は途切れることなく連続で出てきた。
ブリュブリュブリュブリュブリュブリュブリュブリュブリュブリュブリュブリュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!
それでもティモ夫妻はセキのお腹を押し続けた、全部出し切るまで。
ブリリリリリリ、プリリリリリリリリリリリリリリリリ・・・・・・・・・・・・・
そうしていると勢いが段々小さくなり・・・・・・・
プリリリリリリ、プププププププププププププププププ、プーーーーープスーーーー・・・・・・・・
最後にはガスだけになりやがて止まったのだった。


13 : 正和 :2018/09/23(日) 14:21:53
「よし全部出たみたいだね。」
「私が掃除をするからあなたお願いね。」
「わかった。」
エミリアはセキが産まれてくる子供の衛生面の為にセキが出した大量の糞を掃除し始めた。
残ったティモはセキのお腹を押し続けた。
「ぐぎゃああーーーーーーーーーっ!!!!うげーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
相変わらずお腹を押される度にセキは奇声を上げながらもそれとは不釣合いな恍惚とした表情をしていた。
そうしてお腹を押しているとついに胎児の頭が見え始めた。


14 : ゾロ3557 :2018/09/23(日) 18:29:33
「よし頭が見えてきたぞ頑張れ。」
ティモはそう言いセキのお腹を押し続ける。
「あふん、うふん、えふん。」
セキは変わらず快楽に耽っていた。
胎児は少しずつつ進んでいった。


15 : 正和 :2018/09/23(日) 20:13:57
「ふんっ!!ふんっ!!!」
「あふんっ!!!あふんっ!!!」
ティモがお腹を押す度にセキは喘ぎ声のような声を上げるため。
声だけ聞いたらティモとセキが交わっているようにしか聞こえない。
「あなた掃除が終わったから私も手伝うわ。」
「よし行くぞ。」
セキが出した糞の掃除を終えたエミリアが戻ってきて再び夫婦二人でセキのお腹を押し始めた。


16 : ゾロ3557 :2018/09/23(日) 21:37:31
「おふん、へふん、ぎゃふん。」
セキは相変わらずお腹を押されるたびに奇声やら嬌声を発した。
そうしている内に胎児は大分進み腰の辺りまで出てきた。


17 : 正和 :2018/09/24(月) 11:11:12
「腰の辺りまで出てきたな、よし引っ張って出そう。」
ティモはそう言い胎児の体を掴んで引っ張り出した。
ズリュズリュッ!!!
「ああああああんんんっ!!!!」
セキはその激痛に快楽の悲鳴を上げた。
そしてついに
すっぽーーーーーーーん!!!!
大きな音と共に赤子が産まれたのである。


18 : ゾロ3557 :2018/09/30(日) 23:59:57
「オギャア!!!オギャア!!!」
産声が周囲に響く。
「エミリアついに産まれたぞ!!!」
「ええ、可愛い男の子ね。」
二人は産まれたばかりの子を抱き上げて喜んだ。
こうしてセキの役目は無事終えたのである。
そしてセキは妹の治療費を貰い、その後妹は治療の甲斐もあった無事に回復したのだった。
本来はこれで綺麗に終わるところだが、なんとセキの出産を偶然見てしまった街の人がいた。
こうして発覚した性癖はあっという間に街中に知れ渡ってしまった。
それ以降セキはドM変態野郎と言うあだ名が付いてしまったのだった。

龍族の苗床
 END


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