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異国からの花嫁

1 : 名無しさん :2016/08/13(土) 19:44:56
「ん。。。。ここは?」
確か子猫を助けようとして車に轢かれたんじゃ。。。
体を起こしてみても痛みは感じられない。
「なんだ!?この格好!?」
白いシルクのワンピースのような服を着ているけど下着はないし。。。
「君が私の姫君か。」
「え、だれ?」
テレビとかで見る海外のモデルや女優なんかとは比べ物にならない金髪でグリーンアイの
美形のお兄さんが声をかけてきた。
「私はこの国の皇子 イリーナ・グリフォードだ。
そなたは?」
「僕は千田 律斗。」
「センダリット?」
「り・つ・と!!」
「リツト。」
「そう。でここはどこ?日本じゃないみたいだけど」
「日本とは?ここはグリフォード家が治める国 クライリオン国だ。
で昨日私の20歳の誕生の儀が行われはれて姫君を召喚できたのだ。」
ん?召喚って?
この国には女性は存在しておらず、男性しかいないらしい。
で婚姻が決まるとこの聖なる木の前で婚姻の儀が行われるらしく、
その婚姻の儀の最中に妻になる男性には子が産める体になるという。
でこの国の王家、次期国王になる皇子は魔法で異世界の人間を召喚し、妃にするという。
で何故か俺が選ばれたのだ。
「で、なんで僕が妻なんだよ!!」
「それは神に選ばれたからだよ、リツ。
一目で私も気に入った。さっそく婚姻の儀を行おう」
「イリーナさま、リツさまはかなり幼く感じられますが
大丈夫でしょうか。」
「リツ、君は何歳なんだ?」
「18だよ!!幼くて悪かったね。
どうせ童顔だしチビですよー、」
僕だって170はあるのにイリーナやイリーナの家来っぽいのはどう見ても2m超えてるし
化け物でしょ!!
「なら問題なしですね。さっそくいきましょうか。姫君。」
「離せ、変態!!」
俺は人生されたこともないお姫様抱っこで聖なる木の前まで連れてこられた。
「なに、するんだ!?っつ!!!!!!」
どびゅー
イリーナが俺を抱えたまま座り、イリーナの家来たちが僕の足を掴み、
俺の股を開かせ、下着も履いていない俺の尻にイリーナの性器が当たったかと思うと
俺の尻に挿入し、俺はその初めての快感にイッてしまった。
挿入されたまま足はベルトで固定され家来たちは出て行った。
暫くすると聖なる木の枝が一本こっちにやってきた。
「リツ、始まるよ。
声を出しても構わないからね。」
「え?ひあぁぁぁん!」
どびゅーどびゅー
次の瞬間俺の性器と尻の隙間に枝が近づいたかと思うと
穴を掘るように中に侵入してきた。
ただ痛みはなく、快感しかなく、俺の射精と喘ぎ声は止まらなかった。


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2 : 名無しさん :2016/08/14(日) 03:53:16
「ハァハァハァハァ。」
しばらくすると俺の体内から枝は出ていった。
そしてイリーナの家来たちがやってきた。
「クリス、どうだ?」
「あぁん!?」
俺はできたばかりの穴に指を入れられ思わずこえが漏れてしまう。
「イリーナさま大丈夫でづ。
無事出来上がっております。
あとは月のものがこれば子作りができます。」
「おおそうか。リツは可愛いしきっと可愛い子ができるぞ。」
イリーナは嬉しそうに言ってるが僕は冗談じゃない。
子作りって僕が産むってことdrしょ?
無理無理絶対無理無理絶対!


3 : ゾロ3557 :2017/06/07(水) 00:08:08
と思っているとなんとたった今月のものが来てしまった。
「おやもう来たみたいですぞイリーナ様」
「そうみたいだな、では早速・・・・・・・・」
そう言いイリーナはズボンを脱いだ。
ってデカイ!!?
無理!!あんなもの無理!!
「ちょっ、ちょっと入らないって無理!!!」
「大丈夫だ、問題ない。」
「ちょっとまてそれ死亡フラグ、ってやめろ・・やめてくれ・・・・・・ってアッーーーーーーーーーーーーー!!!」
こうして俺は種付けされてしまい見事に身籠ってしまったのだった・・・・・・・・・・


4 : 正和 :2017/06/08(木) 19:46:54
そして月日が経ち俺は臨月を迎えた。
お腹の子供は相手が身長2m超えだからか巨大児になってしまった。
そのため俺の腹はパンパンに膨らんでいた。
大丈夫かこれ?ちゃんと産めんのか?どうみても腹切らないといけない気がするんだが・・・
そのことをイリーナに質問するが・・・・
「大丈夫だよ、これが普通だから。」
ホントかよ、俺は少し疑心に感じた。


5 : ゾロ3557 :2017/06/10(土) 13:02:30
そしてその日は唐突にやってきた。
「あれなんかお腹が痛くなってきたんだけど?」
「イリーナ様、リツ様が産気づいたようですぞ。」
えっ?これがもしかしてこれが陣痛?
正直言って予想してのとは違うんだが。
この痛みはなんて言うか下痢の痛みに近い気がするんだが。
もしかしてお腹の子が異世界の人間の子だからか?
そう思っていると痛みが強くなって俺は動けなくなり、イリーナの部下によって分娩台のある部屋へと運ばれた。


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6 : 正和 :2017/06/10(土) 23:53:41
そして俺は分娩台の上に乗せられた。
分娩台の大きさは俺に合わせられていた。
恐らく王家専用なんだろう。
異世界の人間を妃にするから、この世界の人間が使うことを考えていないのかもしれない。
乗せられてすぐに俺の股間から水が出てきた。
「イリーナ様、リツ様が破水なされたようですぞ。」
クリスの言葉からするとこれが破水らしい。


7 : ゾロ3557 :2017/06/15(木) 00:17:38
そして腹の痛みは破水して暫くしたらさらに強くなった。
おまけに股間にも激痛が来た。
「いでえええーーーーーーっ!!」
俺はあまりの痛さに息むんでいる余裕などなかった。


8 : 正和 :2017/06/17(土) 08:42:25
まずい、やばい!!
こんな大きさの赤子なんて普通産めーーーよ!!
頼む帝王切開に・・・・・・ってこの帝王切開ってあるのか?
まずい俺死ぬかも・・・・・・・
俺がそう思っていると。
「進みが良くないなクリス。」
「そうですねイリーナ様、まずはお腹を押してみましょう。」
そう言いクリスは俺の腹を強く押し始めた。


9 : ゾロ3557 :2017/06/17(土) 23:50:27
「うげええええええええええええっ!!!ぎゃおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!」
お腹を押される度に俺は怪獣の鳴き声のような悲鳴を上げる。
「リツ頑張れ!!」
応援するくらいならいっそのこと腹を切ってくれ。
この痛みから解放されるなら別に死んでもいいから。
と俺は激痛で朦朧とした意識の中そう思った。


10 : 正和 :2017/06/18(日) 23:44:45
「これでも駄目か・・・・・」
「やはり異世界の人間には我々の赤子は少々大きいようで・・・・・」
少々じゃねーよ!!思いっきりだよ!!
俺は激痛の中そう思った。
「仕方ありません会陰切開をしましょう、。」
クリスはそう言いハサミを持ち出した。
えっ?ちょっと待て切るのかおい、まて、まってくれ、ちょっ・・・・・・
ジョキンッ!!!!
「ぎぇやあああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!!」


11 : ゾロ3557 :2017/06/21(水) 23:47:48
俺は痛さのあまり悲鳴を上げる。
ブッピィッ!!ブッバァッ!!ブウ〜〜〜〜〜〜〜ブリブリブリブリ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!
そして妊娠したことによって便秘になり溜めていた物が出てきた。
「赤子を産む前に溜めているものを全部出したほうが良いですね。」
クリスはそう言い今度は俺の腸に溜まっている物を全部出させるような手使いで再び俺のお腹を押した。


12 : 正和 :2017/06/27(火) 00:46:59
「ぐぎゃああーーーーーーーーーーっ!!!ぶぼえええええええーーーーーーーーっ!!」
俺は相変わらずお腹を押されるたび痛さのあまり怪獣のような声を上げる。
そして大○も相変わらす出まくっていた。
(もう誰か殺してくれ、この地獄から開放されるなら・・・・・・・・・)
あまりの痛さと羞恥に俺はそう思っていた。


13 : ゾロ3557 :2017/06/28(水) 00:42:38
ブオーーーーーーーーッ!ブピィィィィィィブゥリリリリリリリリリリリリリリィーーーーーーーーッ!!!
陣痛の痛みとお腹を強く押される痛み、そして自分が出す大○の臭さが俺を苦しめた。
それは糞尿地獄で巨大な鬼にお腹を踏まれてるような気分だった。
そもそも会陰切開をしたのに胎児が出てくる気配がない。
やはり腹を切った方が・・・・・・・・
俺はそう思いながらその苦しさのあまり息む暇もなかった。


14 : 正和 :2017/07/01(土) 15:28:03
「もう・・・・・ダメ・・・・・・・」
そして俺は気を失いそうになった。
「クリス、リツが気を失いかけている。」
「はい!わかりました。」
イリーナの言葉にクリスは俺の背中に何かを刺した。
ブスッ!!!
「ぎゃああああああああ!!!!」
いってえ!!!何を刺したんだ!?
「気付けの栄養剤は効果抜群でしょうイリーナ様?」
「ああそうだな。」
なに?栄養剤?にしては結構痛かったぞ。
とにかく元気が戻ったのは確かだった。


15 : ゾロ3557 :2017/07/04(火) 23:42:50
ビイイイイイイイイィィィィィィィィィーーーーーーーー!!!!!ブリュブリュブリュブリュブリュブリューーーーー!!!
そして元気が戻った瞬間に大○が出る勢いが強くなった。
一体何時まで出し続けなければいけないんだと思っていると。
ブリリリ!!ブリブリリ!!プリプリプリプリプリプリプリ、プププププププププププププ・・・・・・・・・・・・ブウッ!!ビチャアッ!!!
最後に水みたいな便を出して排便は終わった。
どうやら全部出し切ったようだ。
俺が出した大量の大○はイリーナの部下たちが掃除してくれた。
やっと出し切ったと思っていると、クリスが再び強くお腹を押し始めた。
「フンガーーーーーーーーーーーーッ!!!!!ブホオオオオオオオオオオオオ!!!!」
そう俺はまだ出産を終えていないことを忘れかけていた。


16 : 正和 :2017/07/05(水) 17:51:59
俺は何度もお腹を強く押された。
「ふんっ!!ふんっ!!!」
「ぶもおおおおおおおおーーーーーーーーー!!!!ばおおおおおおおおーーーーーーー!!!!!」
相変わらず俺はお腹を押されるたびに奇怪な悲鳴を上げた。
そうしている内に股間の痛みが強くなる。
まるで内側から広げられていくような・・・・・・・・
「クリス!!頭が見え始めたぞ!!!」
「そうですかイリーナ様。」
どうやら赤ん坊の頭が見え始めたらしい。


17 : ゾロ3557 :2017/07/06(木) 00:43:39
「お腹を押す力を強めます。」
そう言いクリスはお腹を押す力を強めた。
「ぐえーーーーーーーーーーー!!!ぶほおおおおおおおおおーーーーーーーーー!!!」
俺は奇声を上げることしか出来なかった。
「クリス赤ん坊が少し進んでいるぞ。」
確かに赤ん坊は少しずつだか降りてきていた。
そのかわり、赤ん坊が少しずつ進むたびに出口を無理やり広げ行くため痛みが増していく。
ミチミチッ!!
そして会陰切開したにもかかわらずアソコが少しずつ裂けていった。


18 : 正和 :2017/07/07(金) 00:05:22
ミチミチッ!!ブチブチッ!!
「ぎえええーーーーーーーー!!ぎょわあああああああああーーーーー!!!」
赤ん坊が進むたびにアソコの裂け目が広がっていく。
その度に俺は悲鳴を上げた。
「クリス、赤ん坊が肩まで出てきたぞ。」
「わかりました、交代してくださいイリーナ様。胎児を引っ張って出します。」
「わかった私が変わりに押そう。」
クリスはそう言ってお腹を押すのを交代し、イリーナが俺のお腹を押し始めた。
「では引っ張ります。」
そしてクリスは赤ん坊の脇の辺りを掴み引っ張り始めた。


19 : ゾロ3557 :2017/07/12(水) 20:18:23
ズリュズリュッ!!!
ブチブチッ!!!ビリリリリリィィィィィィィ!!
「うぎゃ○×△※☆□ーーーーーーーーー!!!!」
大きい赤ん坊が無理やり産道を通ったために俺のアソコはさらに裂け俺は声にならない悲鳴を上げた。
「よし後少しで・・・・・・」
クリスはそう言い最後の力を入れて引っ張った。
ジュリジュリ、ブチブチッ!!!スッポンッ!!
ホギャホギャア!!!
赤ん坊は俺のアソコをさらに広げて大きな音を立ててようやく産まれた。


20 : 正和 :2017/07/12(水) 23:05:33
「おめでとうございます!!無事に産まれましたぞ!!」
「そうかそうか良かった良かった。おお男の子ではないか!!」
クリスとイリーナは喜んでいた。
その後俺は激痛と出血多量で意識を失ってしまったもののどうにか一命を取り留めた。
こうして俺の出産はどうにか終わったのだった。
その後俺は元の世界に変える方法がないとわかるとある決心をした。
もうどうせ子供を産んでしまった身だ、元の世界に戻れないなら本当の女になってしまおうと。
その為には方法を探したり研究しようと。
俺はそう決意していた。

異国からの花嫁・完


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