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社内出産

1 : 輪廻 :2015/01/08(木) 18:57:50 HOST:i114-184-181-157.s04.a013.ap.plala.or.jp
「鈴、少し休憩にしようか」
「はい、社長」
深夜に残業をする、社長と社長秘書。
社長の明人(アキト)と秘書の鈴(スズ)は夫婦であり……彼女は妊娠していた。
もう臨月だが仕事を引き継げる人材がなく、「産まれそうになったら病院に行く」という約束で仕事を続けている。
「お腹はどうだい?」
「少し……張っている気がします」
「そっか、じゃあ僕がハーブティー淹れてくるね」
立ち上がる明人が隣の部屋に行くのを見送って、鈴は張るお腹を撫でた。
「ほら、淹れてきたよ。鈴の好きなやつ」
出されたお茶を飲む鈴を見ながら、明人はひそかに興奮していた。
お茶には陣痛促進剤が入っていたのだ。
―――これで、鈴がこの部屋で産んでくれる
不貞を犯したかもしれないという疑いを晴らすためには、目の前で産んでもらうのが一番だ
それに何より、彼女が難産に苦しむ姿を間近で楽しむことができる

明人は出産マニアだった


*******

明人(27):社長で難産に興奮する出産マニア、ややS。妻の不貞の疑いを確かめるため、社長室で出産させる。難産になりそうなのが楽しみで仕方ない。
鈴(24):黒髪ロングヘアの社長秘書、臨月。身長150cmと小柄な体で、3500gある逆子を身ごもってしまった。夫の性癖は知らない。

・社長秘書がスーツ(スカートの方)で社長室で出産というストーリーです
・次の日から三連休という設定です
・スカートは脱がせないでほしいです
・逆子は足から出る方です

リレーでお願いします
不貞については事実でも誤解でも構いません、よろしくお願いします


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2 : :2015/01/29(木) 17:53:06 ???
それから数時間後…。

「んんっ…!」
鈴が不意に腹を抱えて小さく唸った。
少し離れたデスクから彼女の様子を見やって、明人が唇の端を引き上げる。
ついに、始まった。
はやる気持ちを抑えて、普段通りに努める。
「鈴、大丈夫かい?」
デスクから立ち上がり、彼女の側に屈む。
鈴は痛みに耐えるようにきつく眉を寄せ、大きな腹を両手で抱えている。
「さっきから、急に、陣痛が…。社長、病院に連絡を…」
「あぁ、僕が連絡しよう」彼女の喘ぐ声がたまらない。
明人は鈴に頷くと、ポケットから携帯を取り出しながら彼女に背を向けた。
誰が病院になど連絡するものか。


3 : 名無しさん :2015/01/31(土) 01:33:52 HOST:i114-184-181-157.s04.a013.ap.plala.or.jp
鈴の方は、明人が病院に電話していると思い少し安心していた。
相変わらず痛むお腹をさすって、とにかくいきみたい衝動を堪えていた。
「んんっ、っくう……は、は〜っ、は〜っ」
時々、艶めかしい喘ぎ声が上がってしまうのが恥ずかしい。
難産であることは承知の上で、それでも自分で産んでやりたかった。
「鈴、救急車はすぐには来れないらしい。この雪だからなあ……」
窓の外では、大粒の雪が町を真っ白に染めている。

明人は鈴をソファーに座らせながら、どうやったら彼女をより苦しめられるかを考えていた。
「陣痛の間隔は?」
「えっと、七分くらい……で、っつう!」
部屋に仕掛けた隠しカメラが、いくつものアングルで鈴を撮影している。
「救急車が来るまでに、ちょっと内診してみようか……ストッキングとパンツ脱いで、スカートはそのままね」
まずは、なるべく痛く内診をすることに決めた。
夜はまだ終わらない。


4 : :2015/06/12(金) 11:19:48
言われるままに、鈴が下着を脱ぐ。
タイトなスカートのホックが外れ、そこから覗く大き過ぎる臨月腹がすでにそそられる。
やがてスカートは穿いたまま、ソファーに横になった彼女に、俺は足を開くように言った。
「はい…。でも、はぁはぁ、ちょっと恥ずかしい…」「大丈夫。部屋には誰もいないし、スカートはそのままだろ?」
膝を閉じて恥じらう彼女の足下にまわって、俺は強引にぐいと膝を開かせた。
「ぁ…」
鈴が小さく声を上げて、羞じらいに顔を背ける。
彼女の秘部は、まだほとんど開いてもいない。
下手に産道を広げない方が、十分に難産になりそうだ。
まだまだ、お楽しみはこれからだ。
俺はスカートのなかを覗き込んで、彼女の秘部にそっと指を沿わせた。


5 : 名無しさん :2015/07/17(金) 08:53:21
「痛い……痛いぃ……」
呻く鈴のナカに指を入れて、くちゅくちゅと軽くいじる。
当然、産道を広げない程度にだ。
赤い顔をして痛み以外の声を上げる鈴に、自分のモノが固くなるのを感じる。
俺は鈴の様子を見ながら、どういう体位を取らせてより苦しませようかを考えていた。


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6 : 名無しさん :2015/12/06(日) 01:15:05
俺は膝の上に鈴を座らせ、陣痛の間隔が狭くなるのを直接感じていた。
頑固な子宮口はまだまだ鈴に産ませる気がないようで、時折内診をしていたが10分間隔になってもほとんど開いていない。
「あっ、きと……救急車、来ない、の?」
「まだ来ないみたいだね。外はひどい天気だから仕方ない」
汗にまみれた髪を撫でてやると、鈴は少し安堵したような表情を見せた。
鈴が顔をぐじゃぐじゃにして、難産に泣き叫ぶまであと少し。
それがとても楽しみだった。


7 : 名無しさん :2015/12/13(日) 18:05:56
明人は知らないが、鈴のお腹の子供は正真正銘明人の子供である。
鈴は自分が妊娠した事を良いことに、他の男と付き合ったのを明人に疑われたのである。
自業自得と言ってしまえばそれまでだが・・・・・・・・・


8 : 名無しさん :2015/12/19(土) 10:35:49
外を見てると、元々怪しかった天気がそのまま凄まじい吹雪になった。
なんだこれじゃどちらにしろ救急車は来れないな。
嘘から出た真になったが、まあ良いだろう。
これで救急車が来れない言い訳を考えなくて済む。
ふと鈴のほうを見てみると、鈴は未だに陣痛でうんうん唸っていた。


9 : 名無しさん :2015/12/29(火) 18:45:39
「あぁあー、痛い痛い痛いっ!」
ソファーに四つん這いになっている鈴は、まだ破水していない。
子宮口の開き具合は……3、4cmといったところだろうか。
救急車が来た時のために脱ぎたくない、と言っていたから、まだスーツ姿のままである。
このままで産ませたら、うまく足を開きにくくてとてもそそることになるだろう。
スーツを着せたまま、どうやって鈴に苦しんでもらおうか……。
明人はカーテンを閉めた。
鈴が外の吹雪に気づかないように、ありもしない希望で苦しませるために。


10 : 名無しさん :2015/12/31(木) 14:07:23
助産はまだしない。
もう暫くは一人で頑張ってもらおう。
流石に死なせる気はないので危なくなったら、するつもりだがまだ大丈夫だろう。
俺はそう思いながら鈴を見守っていた。


11 : 名無しさん :2016/01/19(火) 03:19:01
「はぁ………んんっ……」
「鈴、まだいきんじゃだめだ。」
「んあぁ……だっ…だめ……なのっ……?」



12 : 名無しさん :2016/01/19(火) 17:38:50
「まだ子宮口が開ききっていないもう少し我慢して。」
「わっわかった。」
嘘は言っていないまだ完全に開いていないのは事実なのだから。


13 : はろぴ :2016/02/21(日) 10:22:15
「痛っっ……」
なかなか産まれそうにないな
「鈴、水飲むか?」
「うん」


14 : 名無しさん :2016/02/21(日) 14:38:40
俺は鈴にペットボトルを口に近づける。
鈴は少しだけ水を飲んだ。
俺は鈴の子宮口を確認する。
さっきよりかは少し開いていた。
でもまだまだだ。


15 : 名無しさん :2016/03/12(土) 18:52:27
5分位経ったのでもう一度子宮口を確認する。
子宮口は全開になっていた。
「開ききっているから、もう息んでも良いよ。」
その言葉に鈴は息み始めた。


16 : 名無しさん :2016/03/16(水) 23:37:37
「んんーーーーっ!!んんーーーーーーっ!!!」
鈴は強く息むがなかなか退治が進まない。
(いいぞ、いいぞっ!)
俺はその様子に興奮した。
もっと苦しんでくれ俺はそう思っていた。


17 : 名無しさん :2016/04/14(木) 17:25:57
それでも鈴はめげずに息んでいたからか胎児が少しずつ見えてきた。
「よし頭が見え始めた頑張れ。」
俺は鈴があきらめないように応援した。


18 : 名無しさん :2016/04/29(金) 08:27:21
鈴が息み始めてから数分。
「頭が見え始めたぞもう少しだぞ頑張れ。」
頭が見え始めた。
鈴はその言葉を聞きさらに強く息む。
もう産むことに精一杯で救急車のことは頭にないようだ。


19 : 名無しさん :2016/05/15(日) 17:32:53
(最初のレスを見たら逆子とあったので、見えているのは足ということにします)

鈴は、頭が見え始めたと思っている。
だが実際に見えてきているのは、胎児の大きい足だった。
孕み腹のせいで鈴に見えないのをいいことに、このまま伝えないことに決める。
あとで適当なところで、いったんナカに胎児を戻してしまおうか。
「はぁ……はぁ……」
「ほらいきんで、赤ちゃん動いてないよ」
スーツのスカートをはいたままで、足もうまく開けていない。
そんな鈴を抱き上げて、明人は自分の膝の上に妻を乗せた。
明人の足の間に鈴の足が来るように乗せ、鈴には自分の服を掴ませる。
(直接は見えないけど、これでたっぷり苦しむ声を聞ける)
鈴の方は明人の意図などわからず、疲れの見えた様子でいきみ続けるだけだった。


20 : 名無しさん :2016/05/18(水) 23:21:36
鈴はそれでも息み続けた。
「んんんーーーーーっ!!あああああああーーーーっ!!」
その様子を明人は笑みをたたえながら見ていた。


21 : 名無しさん :2016/06/25(土) 15:27:37
しかし思ってたよりも胎児は進んでいた。
逆子なのにもかかわらず徐々に進んで行き、膝の辺りまで出てきた。
その代わり激痛が鈴を襲う。


22 : 名無しさん :2016/07/09(土) 12:21:09
「ぃあああああああっ! 痛い、痛い痛い痛いっ!」
鈴は膝のあたりまで産んだところで、ひどく痛がりいきむのをやめてしまった。
「ん……ちょっと触るよ、鈴」
スカートの中に手を入れてみると、鈴の小さな出口は膝あたりでかなり広がっているようだった。
ここから尻を産み落とすには、さらに出口を広げなくてはならないために苦しいのだろう。
「鈴、いきんで、赤ちゃんが苦しがってる」
小さな足は、早く産んでほしいというかのようにばたついている。
苦しむ鈴が見たい明人としては、うれしいトラブルだった。


23 : 名無しさん :2016/07/11(月) 18:01:21
明人はあることを思いついた。
「胎児の進み具合が悪いからお腹を押してあげようか鈴?」
本当の目的は助産ではなくお腹を押すことによって鈴が痛がるのを見たいだけである。
明人は逆子ならなおさら痛いであろうと思いながら。


24 : 名無しさん :2016/07/12(火) 00:35:45
「ぃ、たい……やめて…あそっ、あそこ…さけっ……痛い痛い痛いっ!」
痛みにぽろぽろと泣いている鈴の体を、明人は包み込むように抱きしめてやる。
そして躊躇なく、ガチガチに張った鈴の孕み腹を押し始めた


25 : 名無しさん :2016/07/12(火) 23:54:39
お腹を押されることによって胎児は無理やり進もうとする。
無理やり進むことによって子宮口はさらに広げられていく。
ミチチッ!
無理やり広げられたためか鈴のあそこは少し裂けてしまった。


26 : 名無しさん :2016/07/19(火) 23:40:08
「あああああああああああっ!」
鈴が絶叫し、明人の肩を強く掴んだ。
逆子は鈴の身体を裂きながら進んだが、巨大児ゆえに進みが遅い。
「鈴、もっと泣いて・・・叫んで・・・それで、産んで!」
汗だくの顔を撫でながら、明人はたっぷりと鈴の姿を楽しんでいた。


27 : 名無しさん :2016/07/20(水) 14:53:02
12数時間して、やっと胎児の体が見えた。
これまで頑張ってきたからか、鈴は汗だくだった。
「あと…ちょ…っと…でぇ…うま…れる…」
そんな鈴の一言も明人の行動が嘘にしてしまう。
明人は鈴の胎児を鈴の体に押し込んだ。
「あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!」
鈴はまた悲鳴をあげた。


28 : 名無しさん :2016/07/20(水) 17:38:12
しかし明人の行動は度を越えてしまった。
「ああああ・・・・・・・ガクリ・・・・」
鈴は激痛のあまり気を失ってしまったのである。
「うっ流石にこれはまずいな・・・・」
脈拍も落ち、呼吸もしていないという大変な事態になった。


29 : 名無しさん :2016/07/22(金) 09:21:56
「鈴・・・鈴!」
心臓マッサージと人工呼吸で、なんとか鈴を引き戻そうとする。
か細い呼吸が再開したところで、明人は鈴のナカに手を入れた。
「これで、産めるはず・・・」
血まみれになりながら、逆子を正常位に整える。
あとは、鈴に産んでもらうだけだ。


30 : 名無しさん :2016/07/23(土) 22:13:33
「う、うううん。」
少ししたら鈴はすぐに意識を回復した。
とは言え鈴はかなり衰弱しており、あと一分張りできるかどうかであった。
「これ以上は長引かせないほうが良いな・・・・」
明人はそう思った。


31 : 名無しさん :2016/08/02(火) 17:43:16
「大丈夫か鈴?」
「う〜ん私どうしたの?」
「気を失ったんだよ大丈夫か?」
「っ!赤ちゃんは?」
「まだ産まれていないまだ頑張れるか?」
「うん、あと少しなら。」
そして鈴は再び息み始めた。


32 : 名無しさん :2016/08/04(木) 17:22:43
「ううううううーーーーーーっ!!」
鈴が最後の力を振り絞って息む。
そして再び胎児の姿が見え始めた。


33 : 名無しさん :2016/08/13(土) 22:38:25
「よしあともう少しだ頑張れ!!」
明人は鈴にそう声を掛ける。
「ううう・・・・・・・ううううううーーーーーっ!!」
「鈴もう一度お腹を押すぞ。」
明人はそう言いもう一度お腹を押し始める。
さすがにもう妨害をするつもりはない。


34 : 名無しさん :2016/08/14(日) 07:59:27
そうしている内に胎児は半分まで出てきた。
「よし鈴もう少しだ!!」
そう言い明人はお腹を押し続ける。
「ううーーーーーんっ、んんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーっ!!!!」
「よし、力を抜いて鈴。」
明人にそう言われた鈴は息むのをやめる。
そして終に。


35 : 名無しさん :2016/08/17(水) 00:05:27
ジュルリ
オギャア!!オギャア!!
産声が部屋中に響いた。
「産まれた鈴、お疲れ様。」
明人は赤ん坊を抱え鈴に見せる。
こうして鈴の出産は終わった。
その後明人は鈴にばれない様に赤子のDNA鑑定を行い、結果が自分の子供であることを確認し安堵した。
そして二人は産まれた子供と共に幸せに平穏に暮らしている。

社内出産
 END


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