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闇hospital- 1 :なーす:2013/06/28(金) 01:42:04
- 「ここが出産する病室だ。」
案内されたのは、使われていない倉庫の一角の部屋だ。
俺は優。
親がドラッグの常習者だったらしく、産まれるまでドラッグを間接的に与えられていたせいか産まれた俺の体はどっち付かずの両方の性をもって生まれてきた。
顔は中性でまぁ、一応性別は男にしてるけど顔つきは女性でもいけるかな?
この顔があって俺は10ヶ月前にレイプにあった。しかも巨体の黒人とか白人とか外人グループのたらい回しにあった。
そのせいで俺は妊娠したらい。
一度も病院は行けてないし、診察と中絶のお金もないからここにきた。
ここは、表向きは産婦人科だけど裏では中絶できずに屋も終えない妊婦に出産介助する代わりに子供を差し出すという商売もしている。
だから俺はここにきた。
ここで俺は4人と出産になることになった。
(主人公)
優(ゆう) 親のドラッグのせいか両方の姓をもつ美少年。顔が美しいため、黒人と白人数人の難いのいい巨体に処女を奪われ妊娠。
人をあまり信用していない。
150センチ 4000g以上の双子を妊娠中の14歳。
- 2 :名無しさん:2013/06/29(土) 23:09:55
-
「この子が最後の4人目?可愛いじゃん。私はのぞみ。ハタチ。」
「ふふっ。よろしくね。私はたまき。28歳よ。」
「まりな16さいだよーーー!」
先に来ていた3人は、なんか個性が強いな。
のぞみさんは、大学生でバイトが水商売でできた子らしい。
たまきさんは、5人目で間が指して旦那の子じゃないらしい。
まりなさんは彼氏も高校生で育てる気がなくここにきたらしい。
(のぞみ)
大学生。客との火遊びでできた子供。かなりの楽天家。胎児は1人。
(たまき)
旦那と4人目でセックスレスになり、浮気でできた子供。妊娠率100%でかなりの安産。胎児は双子だけど超安産で出産させる予定。
(まりな)
高校生。彼氏との間にできた子供だが、高校生だし、子供はいらないとここへやってきた。
- 3 :なーす:2013/06/30(日) 02:10:34
-
それから5人の白衣をきた男たちがやって来た。
「回診の時間やで。あ、俺はいまさだや。一番みぎからありま、らんまる、このあとみねや。」
ありま「どうも。」
らん「よろしくね。」
この「よろしく。」
みね「よろしくお願いします。」
いま「ほな、回診するで。いらんこでもこっちは商売やさかい、そこはしっかりやらなな。」
俺たちは横になり、診察をうけることになった。
(いまさだ)
医者の中でリーダー的存在。
腹黒Sでエセ関西弁を使う。
(ありま)
仏頂面だが、意外と情にアツいタイプ。
(らんまる)
童顔で可愛いもの大好き。
(このえ)
女の子大好きなハーフの美青年。
セクシーな医者
(みね)
真面目メガネ。ここに参加したのも金のない患者を助けるため。
大体30前後
- 4 :名無しさん:2013/12/24(火) 03:19:46
-
ありまが俺をらんまるが、たまきさんをこのえがのぞみさんを、そしてみねがまりなさんを診ることになった。
「たまきさんは、双子なんだね。大分下がってきてる。2人とも正常位で重さも大体3000前後かな。問題なしだね。」
「まりなさんは、1人か。胎児の大きさは3800グラム。少し大きめだな。だけど正常位だし、許容範囲以内だな。」
「のぞみちゃんはー、逆児だね。でもお尻からでてきそうな体制だから大丈夫。体重は2800グラムくらいだね。」
「優は、双子か。しかもかなり大きいな。4000gはあるな。1人は正常位だが、1人は逆児だ。」
「お、おいっ!?」
ありまは、そういうと突然俺の制服のズボンを脱がしてきた。
「両性か。骨盤はまー通るだろ。ここは。。。」
ありまは、俺の体が両性だと気づくといろいろ確かめているようだ。
- 8 :ゾロ3557:2017/06/03(土) 20:42:56
- 「あっおいくすぐったい変なところ触るな!!」
「いやあね、君はね色々と調べないといけないのだよ。」
「絶対私情が入っているだろ!!医者だからっていたずらするな!!!」
ありまは俺の下半身のいろんな所を触ったり指を入れたりしていた。
あからさまに必要のない所まで検査されていた。
- 9 :正和:2017/06/03(土) 21:41:49
- 「いまさださん、たまきさんが産気づきました。」
らんまるさんがそう言う。
最初に産気づいたのはたまきさんのようだ。
「こちらも来たようです。」
続いてこのえさんもそう言う。
どうやらたまきさんとのぞみさんが先に産まれそうだ。
俺とまりなさんはまだ産まれそうになかった。
- 10 :ゾロ3557:2017/06/05(月) 17:25:05
- 「たまきさん破水しました。」
「のぞみさんも破水しました。」
どうやら二人は順調なようだ。
その様子を見ていると腹部に違和感が来た。
「んあれっ?」
「来ましたか?」
「んそうみたい。」
ありまが聞いてきたので、俺はそう答える。
どうやら俺も出産が始まったようだ。
- 11 :正和:2017/06/05(月) 23:46:34
- その内腹部の違和感は痛みになり徐々に強くなってきた。
「うういててて・・・・・・」
「子宮口は既に全開になっているね息んで良いよ。」
ありまの言葉を聞いた俺は息み始めた。
「ふぐううーーーーーーーーー!!!!うぎーーーーーーー!!!」
一方たまきさんは既に一人目の頭が見え始めていた。
- 12 :ゾロ3557:2017/06/07(水) 00:14:55
- 「双子なのに順調だなこの様子だと一気に二人目まで生まれそうだ。」
たまきさんを担当しているらんまるさんがそう言う。
一方まりなさんの方は相変わらず陣痛がまだ来ないようだ。
「心配しないでまだ正常範囲内だから。」
みねさんがまりなさんを宥める。
「おっ頭が見えてきたね。」
そう言うのはこのえさん。
どうやらのぞみさんも頭が出てきたようだ。
- 13 :正和:2017/06/08(木) 17:20:03
- 一方俺の方は双子な上に胎児が大きいからか進みが悪かった。
「やはり難産になっていますね。お腹を押しましょう。」
そう言いありまは俺のお腹を押し始めた。
「ぐえーーーーー!!!ぐぎゃあああああーーーーーー!!!」
押された痛みで俺は悲鳴を上げる。
- 14 :ゾロ3557:2017/06/10(土) 12:56:17
- パチンッ!!
何か音がしたかと思うと俺の股間から水が出てきた。
「どうやらようやく破水したみたいですね。」
ありまは俺のお腹を押しながらそう言う。
その頃たまきさんの方は知らない間に胎児が腰の辺りまで出ていた。
「よしもう少しです踏ん張ってください。」
らんまるさんの言葉を聞いてたまきさんは息む力を強める。
「ふぐうううぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!うぎいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
- 15 :正和:2017/06/10(土) 23:30:35
- たまきさんの胎児は順調に進んいきそして。
「よしもう息むのをやめてください。」
らんまるさんの指示に従ってたまきさんは息むのをやめた。
ジュルリッ!!
大きな音共に赤ん坊は産まれた。
「よしまずは一人。」
たまきさんは既に二人目の出産する体制に入っていた。
のぞみさんの方はお尻は完全に出ていて既にお腹のあたりまで出ていた。
- 16 :ゾロ3557:2017/06/11(日) 23:40:39
- ※のぞみが逆子なのに2017/06/07(水) 00:14:55の投稿で頭にしてしまいましたすいません。
出てきたのはお尻ということにしといてください。
のぞみさんの胎児はするすると進んでいき、肩まで来た。
「逆子だったけど全然問題なく順調ですね、あとは肩さえ抜ければ・・・・・」
このえさんはのぞみさんにそう言う。
「一人目が通ったからか順調だね。この調子で二人目もすぐに出てくるね。」
そしてたまきさんはもう既に頭が出た状態になっていた。
「おっ優も一人目が見えてきたようだね。」
俺も一人目の頭が見え始めていた。
一方まりなさんはまだ陣痛が起きていなかった。
- 17 :正和:2017/06/17(土) 08:23:10
- 「まだ陣痛が来ていないみたいだね、心配しないでまだ正常範囲内だから。」
担当をしているみねさんがまりなさんにそう言う。
俺の方は相変わらずお腹を押されていた。
「ぐぎゃあーーーーーー!!!ぐおーーーーーーーー!!!」
俺は怪獣の鳴き声みたいな悲鳴を上げる。
- 18 :ゾロ3557:2017/06/17(土) 23:41:11
- 「ふんっ!ふんっ!!」
「ぐぼおお!ぐぶえええええーーー!」
ありまは俺が悲鳴を上げるのも気にせずにお腹を押し続ける。
そうしてお腹を押され続けている内に俺にあるものがきた。
「ぐふぅっ!、ん?・・・・・・・・・!?まずいちょっとたんま!!!物が・・・・・・」
ブウ~~~~~~~~~ッ!!!!ブリブリブリブリブリブリブリブリブリ~~~~~~~~~ッ!!!
「ん?」
「やっちまったあ・・・・・・・」
そう俺はお腹を押され続けたことで便意が来てしまい妊娠してから溜めてた物が出てきてしまったのだった。
- 19 :正和:2017/06/18(日) 23:33:33
- 「おやおや溜まっていたものが出てきたようですね、いっその事全部出しましょう。」
ありまはそう言って俺のお腹を押す力を強めた。
「ぐぎょおおおおおおおおおおおっ!!!ヌぎゃああああああああああああああ!!!っ」
ぶりいいいいいいいいいいいいいいっ!ぶりいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!
大は俺の悲鳴に合わせて出てきた。
おぎゃあ!!おぎゃあ!!
同時に産声が遠くから聞こえてきた。
どうやらのぞみさんの赤ん坊が産まれたようだ。
- 20 :ゾロ3557:2017/06/21(水) 23:18:46
- 「お疲れ様無事に産まれましたよ。」
そう言いこのえさんは産まれたのぞみさんの赤ん坊を抱きかかえ洗いに行った。
最初に出産を終えたのはのぞみさんだった。
ぶりぶりぶりーーーーーーーーっ!!ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぃっーーーーー!!!
その頃相変わらず俺はう○ちぶりぶりざ○もんだった。
「結構溜まっていたみたいだな全部出るのはもう少しだな。」
ありまはそう言いながら俺のお腹を押し続ける。
一方たまきさんは気が付けば既に頭所か上半身まで出ており腰に差し掛かろうとしていた。
- 21 :正和:2017/06/27(火) 00:42:26
- 「もう少しです、思いっきり力を入れて。」
らんまるさんがたまきさんにそう言う。
「んんんーーーーーーーっ!!ふぐうううううーーーーーーーーっ!!」
ジュルリッ!!
おぎゃあっ!!おぎゃあっ!!
何かが出てくる音がしたかと思うと産声が聞こえ始めた。
二人目も無事に産まれたようだ。
二番目に出産を終えたのはたまきさんだった。
これで後残るは二人、俺とまりなさんだけ・・・・・・・
- 22 :ゾロ3557:2017/06/28(水) 00:01:26
- ブリブリブリ、ブリリリリリリリリッ、プリリリリリリリリリ・・・・・・・・・ブブブッ・・・・ブブ・・・・・プッスゥ~~・・・・・・・・
「よし全部出たみたいだね。」
ありまがそう言った。
どうやら俺の腹に溜まっていた“物”もガスも全部出し切ったようだ。
「では再開しましょう。」
そう言いありまは再び俺のお腹を強く押し始めた。
- 23 :正和:2017/06/30(金) 18:03:25
- ちなみに俺が出したう○ちは担当していた人の出産が終わり手が空いたらんまるさんとこのえさんが掃除している。
「ふんっ!!ふんっ!!」
「ぶひぃっ!!!!!!!ぶもおおおおおおおおおおっ!!!!!!」
痛さのあまり俺は豚の鳴き声ような馬の鳴き声のような悲鳴を上げる。
「う~~む中々出てこないですね。」
「よし、会陰切開や。」
いまさだがありまに沿う提案する。
「はい、わかりました。」
ありまは即答で答えすぐに医療鋏を持ってきた。
- 24 :ゾロ3557:2017/07/04(火) 23:33:32
- そしてありまは有無を言わさず俺のアソコを切った。
ヂョキン!!!
「うぐぅっ!!!」
俺は痛さのあまりを声を出す。
「それではお腹を押すのを再開します。」
そう言いありまは俺のお腹を押し始める。
「ぐえーーーー!!ぶへえええーーーーーー!!!」
俺は相変わらず変な声を上げてしまった。
- 25 :正和:2017/07/05(水) 17:26:30
- そうしていること数分が経った頃に股間に違和感を感じた。
「おっやっと頭が出てきましたね。」
どうやらやっと頭が出てきたようだ。
それを聞いた俺は息む力を強めた。
「ふぐーーーーーーーーーー!!!うぐうううううううううううううーーーーーーー!!!」
- 26 :ゾロ3557:2017/07/06(木) 00:25:54
- そして胎児は息むたびに少し進んでいった。
「よし少しずつだが確実に進んでいる、頑張れ!!!」
ありまがそう言いながら俺のお腹を押してくる。
それを繰り返すこと数分後胎児は腰の辺りまで出てきた。
- 27 :正和:2017/07/06(木) 19:13:48
- 「よし後は引っ張って出そう。」
そういうとありまは胎児の腰を掴み引っ張り始めた。
ズルズルッ!ズルズルッ!!
「いてててててて!!!」
ちょ、痛い痛いって!!!
もうちょっと優しく引っ張ってくれ!!!
そんな俺の思いを気にせずにありまは強く引っ張っていきそして・・・・
おぎゃあおぎゃあ!!
「よし、まずは一人目!」
こうして一人目は無事に産まれた。
- 28 :ゾロ3557:2017/07/12(水) 20:13:56
- 生まれた赤ん坊はらんまるさんが産湯で洗っていた。
「二人目の陣痛はまだみたいだね。それまでは休んどくと良いよ。」
ありまが俺にそう言う。
そうまだ後一人お腹にいる。
でもまだ陣痛が来ていないので、ありまの言うとおり俺は休む事にした。
そして俺は気付いた。
(そう言えば俺以外にまだ出産していないと言えばまりなさんは?)
そう思った俺はまりなさんの方を見た。
- 29 :正和:2017/07/14(金) 21:23:26
- 「陣痛は起きたが、一向に進まないな、破水もまだだし・・・・・・」
まりなさんを担当しているみねさんが言う。
どうやら俺が一人目を出産している間に陣痛が起きたようだ。
「診察した時に気づいていたけど、やはり骨盤が小さいのが原因か・・・・」
どうやらまりなさんは骨盤が小さいらしい。
正常位でも骨盤が小さい上に胎児が少し大きめだから難産になっているようだ・・・・・・・
- 30 :ゾロ3557:2017/07/15(土) 15:04:46
- 「うーーーーーー、出てーーーーーーー!!、赤ちゃん出てきてーーーーーー!!!苦しーーーーー!!!」
難産の為まりなさんは激痛で苦しんでいるらしく、叫んでいた。
「まりなさん落ち着いてください。」
みねさんがまりなさんを落ち着かせようとしていた。
「出てーーーー!!早く出てーーーーーーーーーー!!」
ブシャアーーーーー!!
まりなさんがそう強く息んでいるとまりなさんの股間から水が出てきた。
「破水か?これは!?」
みねさんが驚きの声を上げる。
出てきたのは薄く血が混ざった羊水だった・・・・・・・・・
- 31 :正和:2017/07/15(土) 18:42:01
- 「まずいな、みねくん分娩中止や緊急帝王切開に切り替えるで。」
いまさださんがみねさんにそう言う。
こうしてまりなさんは帝王切開での出産になった。
後で知ったことだが、まりなさんは部分前置胎盤だったらしい。
まりなさんは高校生の上に子供を差し出す予定だったため、一度も検診に行ってらしい。
そのため部分前置胎盤であることが判明したのは帝王切開したときだった。
まりなさんの難産は大き目の胎児と小さい骨盤と部分前置胎盤が原因だった。
あともう少し遅ければ命の危険があったとか。
- 32 :ゾロ3557:2017/07/15(土) 22:12:51
- まりなさんが帝王切開の処置を受けている間に2回目の陣痛が始まった。
「痛ててて・・・・・」
「おっ、どうやら二人目も始まったみたいだね。」
ありまが俺の様子を見てそう言う。
「二人目だから子宮口は既に開いているから息んでも大丈夫だよ。」
ありまの言葉を聞いた俺はすぐに息み始めた。
「ふんーーーーーーーーーーーー!!!ふぐーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
- 33 :正和:2017/07/17(月) 23:31:56
- 2回目なのと会陰切開をしたからなのか、二人目は順調に進んだ。
「ぎいやあああああああああーーーーー!!!いてえええええええええええーーーーーーーーー!!!」
しかし二人目の体が会陰切開の傷に触れるたびに激痛が走りそう簡単には行かなかった。
「少し息むのに力が入らないみたいね。二人目も押そう。」
ありまはそう言いまたしても俺のお腹を押し始めた。
- 34 :ゾロ3557:2017/07/18(火) 18:33:26
- 「ぐぎゃああーーーー!!ぐぎいいいーーーーーー!!!」
お腹を押される痛みと会陰切開の傷の痛みが俺を襲う。
俺はされるがままにになっていた。
そうやって俺がただひたすら痛みに耐えていると・・・・・・・
ほぎゃあ!!!ほぎゃあ!!!
向こうから赤子の泣き声が聞こえてきた。
どうやらまりなさんの赤ん坊は無事産まれたようだ。
- 35 :正和:2017/07/18(火) 18:46:20
- とうとう残ったのは俺だけとなった。
「よし少しずつ進んでいるな押し続けるぞ。」
そう言いありまは俺のお腹を押し続ける。
「ぶほおおおおおおおおーーーーーー!!!ぶひいいいいいいーーーーーー!!」
相変わらず俺は痛さのあまり奇怪な悲鳴を上げた。
- 36 :ゾロ3557:2017/07/19(水) 00:44:15
- そうしている内に胎児は腰の辺りまで手来た。
「よし腰の辺りまで出てきましたね。この子も引っ張って出しましょう。」
そう言いありまは胎児の腰を引っ張り始めた。
ズルズルッ!!ビリビリブチブチッ!!
「痛い痛い!!」
胎児を無理やり引っ張っているため、傷に触れる上に二人目の胎児は一人目よりも大きいらしく、傷がさらに広がり裂けた。
「よし後もう少しだよ。」
ありまはそう言い思いっきり胎児を引っ張った。
ビリビリスポーンッ!!!
「痛ってーーーーーーーーーーー!!!!」
胎児は俺の傷をさらに広げて、豪快な音と共に産まれ出た。
- 37 :正和:2017/07/19(水) 20:40:36
- こうして俺の出産は終わった。
俺は産まれた赤ん坊の顔は見なかった。
どうせすぐに子供を渡すから見る意味はないだろうと思ったのと、あることをするためだった。
出産を終えた俺はすぐに次の手術を受けることになった。
それは妊娠した時から既に決めていたことだった。
受ける手術とは子宮と卵巣を摘出することだ。
ここの病院では子宮や卵巣摘出の手術も無料でしてくれる。
なぜただなのかと言うとその摘出した子宮と卵巣も売っているらしい・・・・・・
何に使うかはわからないが、まあ碌なことじゃないのは確かだ。
ついでにサービスで顔つきも整形で男らしくしてもらえた。
子宮が高く売れるらしいからだそうだ。
こうして俺は完全に男になり、新しい人生を歩みだすのだった・・・・・・・・・・
闇hospital 完
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