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もういっこ気ままに行こうじゃないか。
1Leon@俺様:2012/09/16(日) 13:33:04
ちょっと、新スレたてました。

放置してるスレは、消して、
えと、こっちともう一つの気ままな部屋を
メインで頑張っちゃうれおんです((


や、あっちの部屋の長くなりそうなので((
リクもできるだけこたえようと思います((すきなcpだけ((

このCP書いてほしい!!は、そのCPによって、
お断りするかもですが、シチュリクなら、大概((
ただし、此処は気ままな部屋なので、ま、きままに描き始めると思ってください。


主に無限で、書きます。
気象×無限も、行けるかな((

2Leon@俺様:2012/09/16(日) 13:37:55
えー、余談ですが
昨日ライブに行ってまいりました。
あまりネタばれはしないように
ですが、まず、
エイトレンジャーのコントがあったんですが、

すばりょが可愛いの(((
そして、セトリが神でした。
特に後半。
懐かしのどりぶらや、へぶんり。
それに、生torn!!
鼻血出そうでした。
あと、自分アリーナだったんですが、
すばさんがもう1メートルないぐらいのところに来ました!!

あと、たちょにも手ぇ振って貰いました
ちょっとこの二人には心が揺らいだ…
ま、りょーたんの可愛さに勝てるわけないんですが。((

この時の、MCの内容を基に妄想して、
どんどん広げていきます。((
詳しくは、次のレスで。

3Leon@俺様:2012/09/16(日) 13:46:30
MCにて。なお、ネタバレしてます。無理な方は逃げてください。

丸ちゃんが、ドラマで主演したら、
ご飯をおごると約束していた横。

そして、ヤスの誕生日の日、二人はご飯を食べに行くことに。

すると、酔ってきて、横は、すばるを、
丸は、雛ちゃんを、呼びました。
そして、その話をしてるとき、ヤスが

「俺にも電話かかってきた。」

すると大倉も
「俺もー!!」

と、大倉の俺もー!!という声を遮って

「ちょっと待てやおいっ!!!!」
っという、声が。

4Leon@俺様:2012/09/16(日) 13:55:54
その声こそ、我らが可愛い893((

「俺電話かかってきてへんぞ!!」

さっきまで、ヒナちゃんが来てすぐ丸が帰ったから、三馬鹿で飲んでいた、という、
ほっこりするお話が一変。

そうとうお怒りな様子。
そりゃそうだ。
横が、必死に言い訳。
「やって、どっくんに電話するのって、何かドキドキすんねん。何話されるんやろぅって。」
ちなみに大概旅行の話らしい((
すばる「アイツ、旅行代理店のおっちゃんちゃうでww」
それはともかく、
ご機嫌斜めな亮ちゃん。
「何で電話してくれなかったん!?」

横「や、ヤスは、誕生日やってん。その日。」

亮「わけわからん。」
うん、だって、大倉にも電話かかってきてるんだもんね。

そして、横は
「雛が、めっちゃ安のコトほめてた」
っていう話に。
そしたら、
横山くんだか、村上くんだかが、フォローのつもりなのか何なのか、
「大倉の話も一回も出なかったで。」

大「えっ…」

亮「や、ちゃう。電話かかってきてるもん!!それに、ヤスの誕生日、家で一人でサッカーみとったわ!!」

「イラク戦やwww」

亮「せめて着信履歴に残してくれよ…」

そして。

なんだかんだで、

ヤス誕生日おめでとう!!
という話に。

そして、ラストの曲。

挨拶は、珍しく亮ちゃんでした。

5Leon@俺様:2012/09/16(日) 14:01:01
まず、野外のスタジアムで、ライブをできたことの感謝を述べる亮ちゃん。
そして。
「僕的には、ご飯に誘ってもらえなかったという課題が残ってしまいましたが、
 今度は、僕が主体でメンバーをご飯に誘ってやろうかな、と思っています。」

えいたー「ふぅーーーー!!((」

亮「えー、今、恥ずかしくて、後ろが見れません((バンド体形))]

亮「怖いっ!!ww」

そして。
一見、明るくライブが終了したようにも見えたのです。

そして。
はっさいで、決まったPVセンターの曲、
みてきました。
衣装可愛かった。
横山氏が作詞して、安田氏が作曲です。
えー、次の小説は、


「亮ちゃんが、最後は笑わせてたが、本当は拗ねてたら、ということです」

6裕季:2012/09/16(日) 20:22:42
いいですね〜

私も行きたかったです...(/_;)

拗ね亮ちゃん///
がんばって倉さい!!

7Leon@俺様:2012/09/16(日) 20:31:34
そろそろ、微笑みデートについて、なにか情報が公開されるころなので、
cpは、丸亮です。

そして、途中から、この拗ね亮ちゃん設定とかどっかに行きます。

8Leon@俺様:2012/09/16(日) 20:49:22
楽屋にて…

どーも!!丸ちゃんです!!

さっき、ライブが終わったばっかりやねんけど…

亮ちゃんが、楽屋の隅で拗ねてます。

まぁ一人だけ誘われんかったら、拗ねたくもなるわな…
それに、お客さんの前で、ダダこねるわけにもいかないし。

「りょーおちゃんっ!!悲しいんは分かるけどさぁ、そんなにすねんといて?」

いつもだったら、

「す、拗ねてへんわっ!!」

っていって、一件落着。


亮「拗ねたって…ええやんかぁ…」


あれれ。これはガチでへこんでる亮ちゃんだ。

ちょっと想定外。

「じゃ、今日二人でご飯行こう?」

予定通り。

亮「ん…」


明日もライブだとか言わないでっ!!
作者の俺得設定だからねっ!!((

9Leon@俺様:2012/09/17(月) 06:16:39
二人っきりの車内。ちょっとした、ドライブデート。
「今日は、どこ行きたいー?」
車内でそう聞くと
んー、
と考え出す亮ちゃん。
イタリアン?それとも、中華?和食だっていいし、
何だってかまわないよ?

亮ちゃんが喜ぶ顔を見るためなら、
お金がかかったってそれは仕方ない。


亮「丸が、行きたいところ。」


えぇ…困ったなぁ…僕が行きたいところは、亮ちゃんが行きたいところなんやけど…
ま、オシャレで、美味しそうなお店を探せばいっか。

テキトーにパーっと車を走らせれば、
いかにも高級そうで、オシャレな店が立ち並ぶ街に来た。

「りょーちゃん、何食べR……」

そう聞こうとしたけれど、
となりに座ってる亮ちゃんは
すぅ…すぅ…と、寝息を立てながら
夢の中やった。

…あ!!大倉に教えてもらった、山奥のお店っていうの、行ってみようかな?

ここから近いみたいやし。
亮ちゃん起こすのかわいそうやから。
そう呟いて、
そのお店へと、また車を走らせた。

10Leon@俺様:2012/09/17(月) 06:22:57
「……ここどこ??(汗)」



丸山隆平、今年29歳にして、
迷子です……

どうしようかなぁ…

亮「ん…」

「あ、おきた?」

亮「(こくん)…………ここ、どこ?」



「山の、中(汗)」

亮「…?」

「迷子です…」

亮「えぇ…!?」

眠いのか、いつもより声が小さめで、反応もちょっぴり遅いけど、
それがまた可愛くて、ついつい
ボーっとしてしまう。

亮ちゃん全部が俺のものになってくれたら。


何度そんなことを考えただろうか。

もしかしたら、何十回、いや、何百回も
考えたかも知れない。

すぐそばにいるのに、つかめない。そんな感じで、
僕の亮ちゃんへの思いは、また、僕自身を苦しめる。

11Leon@俺様:2012/09/17(月) 06:31:32
「一応、電話つながるみたいやね。」

その時。亮ちゃんのケータイ電話が、
ピリリリリ、となった。

画面には、
大倉忠義の文字。

そう、これが、亮ちゃんの恋人。

僕が、亮ちゃんに思いを伝えられないでいる、理由。
ここだけの秘密やけど、同棲してるんやって。

そんなラブラブな二人の間には、僕が入る隙間なんかなくて。

忠「亮ちゃん!?今どこ!?」

亮「…山の中。」

忠「え!?いま、一人!?」

大倉が心配してるのはすぐに分かった。
この時間になっても、恋人が帰ってこないのは、心配やんなぁ

亮「今日、友達何人かと、ご飯行こうって、誘われてて、
  その、お店から帰ってるとこ。遠いところだから、
  今日中には帰られへんかもわからん。」

忠「そか……楽しんで来てな?あ、夜道は気をつけなアカンで、
  亮ちゃんみたいな可愛いうさぎさんがあるいとったら、
  男なんて、すぐ狼になるんやからな?」

亮「それは大倉のことやろwwすーぐ押し倒すんだから。大丈夫だから。おん、じゃーねー。」


そういって、電話を切った。


僕には気になることが二つ。

一つ目は、俺と一緒にいるって事をなぜ嘘ついてまで隠すのか。

二つ目は。




大倉君、亮ちゃんをすぐに押し倒すって、どういう事か、
400文字以内、
200文字以上でこたえてください((

12Leon@俺様:2012/09/17(月) 06:42:41
「なぁ、亮ちゃん、なんで、大倉に俺と一緒だって、言わなかったん?」

亮「だって、こんな時間まで、二人っきりでいるって事がばれたら、
  きっと、俺だけじゃなくって、丸まで大倉にお説教されるで?
  そんなんイヤやわ、俺のためにご飯誘ってくれたのに、
  俺のせいで怒られてまう、なんて。」

いたずらに、そう笑う君が。


全部欲しい。


その時、奇妙な音を立てるとともに、
車が止まった。


…燃料切れで、エンストしてしまったみたいや…

どうする?


亮「………まる?」

さっきの顔とは一変、
不安そうな瞳。

大丈夫、電話はつながるんなら、
修理の人を呼べばいい。

でんわをかけると、
四、五十代のおじさんが出た。

「すいません、燃料切れで、エンストしてしまったんですけど…」

「何でそんなところに?ですか…まぁ、色々ありまして。」

結論。
車はただの燃料切れじゃなく、
他にも原因があるみたいだから、引き取って、
何日か修理に出さないとまずいみたい。

修理屋のおじさん「この近くに宿があるから。そこに泊まるといいよ。
         こんな山奥だからね、予約してなくっても止めてくれると思うよ?
         これから、雨とか雷とか、天気が荒れるみたいだから
         早く行った方が身のためだよ。あ、この道ずっとまっすぐ、100メートルぐらい行ったところにあるからね。
         懐中電灯、貸すから。」

僕らは
親切なおじさんに借りた懐中電灯を持って、
その旅館に向かいだした。

13Leon@俺様:2012/09/17(月) 06:48:08
懐中電灯があるとはいえ、深夜の山奥。
暗いのが怖いのか、
ピタッと寄り添って歩く亮ちゃんと僕。

「亮ちゃん、だいじょうぶ?怖く、ない?」

亮「へ、平気やしっ!!」

強がっちゃって。

でも、そういうとこも。

全部全部好きなのに、大倉には、かなわないんかな。


あ、あれちゃう!?

光が見える。

その旅館へ行ってみると、
意外と山奥なのにきれいで、温泉まであるようだった。

仲居さんに
「予約してないんですけど、道に迷って、車がエンストしちゃって…」

と、事の仔細を話すと、快く泊めてくれることになった。

お腹がすいてる亮ちゃんのために、
お金がかかるのは仕方ない、と
特別にご飯を作って貰った。

亮ちゃんも満足してくれたみたいで、
温泉入ってくるー♪なんて
ご機嫌で、お風呂に向かっていった。

けど、ご機嫌じゃいられない理由が二つ。

雷の音が聞こえること。

そして、亮ちゃんと僕は、同じ部屋に泊まると言うこと。

14Leon@俺様:2012/09/17(月) 07:19:58
「……俺は、ソファーで寝るから、
 亮ちゃん、布団で寝ぇや」

亮「なんで?丸も、隣に布団しいて寝ればええやん」


「や、一つしか部屋取れんかったから、悪いなぁって。」

亮「何言うてんの、それは丸のせいちゃうやろ?なぁ、お願い…」


あれ、何で俺お願いされてるんやろう。

その時。

ゴロゴロゴロっ!!!と、雷が鳴った。
ビクッ!!と反応する
亮ちゃん。

ははぁーん

「亮ちゃん、雷怖いん?」

亮「怖くない…っ!!」

「分かった。隣に布団しいて寝るわ。」

亮「別に、俺気にしてないから、部屋一つしか取れへんかったこと」


や、ちゃいます、亮ちゃん。

逆に嬉しいんやで?ずっと近くに居れるのは。


理性を保つのがむずかしいんです!!

15Leon@俺様☆:2012/09/21(金) 16:06:24
―――中断―――

angel様リクエストの、
倉亮行きます。

…ご期待に添えなかったらごめんなさいっ!!

16Leon@俺様☆:2012/09/21(金) 16:16:39
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
大倉サイド。


…………………
はい。俺は大倉忠義です。

えー?

ちょっと今話しかけんとってください。

亮ちゃんが、俺の事かまってくれるの待ってるんです。


え?俺から話しかければいい??

むりむり、今は、安と楽しそうにお話し中。

って…俺、亮ちゃんの彼氏やんな?

しゃべりかけても、ええよね?

17Leon@俺様☆:2012/09/21(金) 16:25:52
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
亮ちゃんサイド

…なぁ、大倉、
俺たち、付き合ってるやんな?

そう言いかけて、おもわず、口を押さえる。

章「ふっww亮、わかりやすいわww」

亮「わ、分かりやすいってなんやねん!!」
すると章ちゃんは、俺にしか聞こえないくらいの小さい声で。
章「どうせ、大倉にかまってほしいんやろ??」

うっ、図星。

亮「そ、そんなんちゃうわ!!」

章「じゃあ、俺が先にご飯誘うやん?その後大倉からご飯に誘われたら、
  大倉断われる?」


亮「無理…」

章「やろー?っていうか、りょーから誘ったらええやろ?

亮「それも…無理…」


俺ら、つきあってる。

せやけど。

いってみれば、それは形式だけみたいなもの。

キスも、手をつなぐのも。
デートもしてない。

ただ、お互いの事を好きなだけ。

章「……しゃーないなぁ…俺が一役かったるから、
  その後は、頑張れよ?」

亮「え、何する気!?」

俺の問いかけには、答えず。
ずんずんと、章ちゃんは大倉の方に歩みだしていく。

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