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寝取り、寝取られ、寝取らせスレ 四度目の浮気

1 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/02(日) 07:28:28 ynJ8NpsY
恋人や婚約者、人妻な東方キャラを寝取ったり寝取られたり寝取らせたりするスレです。
特定のキャラやカップリングにはこだわりません。
百合カップルから寝取ったりするのもありで。

寝取るのと寝取られるのでは方向性が大きく違うので好みも分かれると思いますので、
SSを書かれる方は名前欄とかで「寝取り注意」「寝取られ注意」「寝取らせ注意」
とか書くと余計な軋轢の元にならなくてよいかと思われます。

前スレ
寝取り、寝取られ、寝取らせスレ 三度目の浮気
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/13364/1504190374/


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2 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/14(金) 18:15:39 fiMjAvLE
>>1
人妻霊夢さんと夜の境内裏でロマンチック()してるトコロを人妻魔理沙さんの覗かれて、数日後には魔理沙から迫られたい


3 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/14(金) 23:32:53 a5aYW5I.
前スレ1000は妥当な数字が出ていた
なので9人の人妻たちが結婚後咥え込んだ本数をIDで判定してみたい


4 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/15(土) 18:27:27 KHhSu782
9人で55本…単純に割っても1人で6人以上
いや、上の口で5本、下で5本ならば、まだあり得るか
女子会で外の世界の海とか温泉に行った時に出会った5人組とか
力仕事や農作業で鍛えられた身体の幻想男子と違い、ジムや機械で身体を磨いた現代男子
あり得ない男女比だけど、お上りさん相手ならヤりなれたコミュ力で複数人相手でも会話を回し、いつの間にやら彼らの宿に連れ込まれる
9人全員考えるのはアレなので、文ちゃんと妖夢ちゃんに絞ってツマミ喰いしよう

口が上手い男に乗せられてポッキーゲームからキスに発展した文ちゃんと、それを止めようとするも
「ゲームだからノーカンノーカン。舌を入れなきゃキスとは言わないよ」などと言い包められる
また、妖夢が剣術をやっている事を知ると
「これも武者修行の一環だよ、男は刀、女は鞘って言われるでしょ?」
「妖夢ちゃんが腕を磨いてるの撮らないと、文ちゃんは記者さんなんでしょ?シャッターチャンスだよ?」
良く分からないノリに乗せられる妖夢と、口先のノリに調子を合わせてしまう文
男の言うキスは拒まれるが、妖夢の唇を味わいつつ、眼下の文にカメラを向けて
「奥さんコッチ向いてーはい、ちーず。フェラ上手だね、旦那さんに仕込まれたの?妖夢ちゃんにも教えてあげなよ」
そして本番になったら軽いノリが消えて、顔やら身体やら反応やらを褒めたり甘い言葉や愛を囁いて
「旅先での恋愛は後腐れなく終わるから良いんだよ。ほら、正直になって、愛してるって言っちゃいなよ。もっと気持ち良くなれるから」
二人に交互に言いながら何度も中に注ぎ、黒髪と銀髪を左右の手で撫でながらお掃除フェラさせる

こんな感じの複数プレイや、じっくり独占プレイを男達の小旅行が終わるまで付き合わされる9人の人妻幻想少女達
外の世界で存分に女を磨く休暇を過ごしてツヤツヤになって頂きたい


5 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/15(土) 22:21:32 OnfHi7eo
「ゴムしてるからセックスじゃない、スポーツだ」とチャラ男に寝取られちゃう妖夢の作品を思い出した
頼みの妖夢の彼氏はチャラ男の連れてきた早苗さんに翻弄されてるやつ
あれまた見たいな


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6 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/16(日) 01:07:55 5Jn9JM6w
なにそれkwsk


7 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/16(日) 20:05:54 h1Brf2Jk
>>6
5年以上前にpixivにMMDだか3D系の作品でそういうのがあったのよ
霊夢とか魔理沙とかいろんな少女に手を出してるチャラ男が彼氏持ちの妖夢に目をつける話
確かアンケートでストーリーを進めてたはず……残念ながら数年前に作者によって削除されたみたい
当時はNTRに耐性がなくてあまり詳しく見てなくて、
このスレの住人なら知ってるかなと思ったんだけどさすがに無理かな


8 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/16(日) 21:24:11 P3rt8U6k
>>7
チラッと見て来たけど過去スレじゃないと思ったら、pixivだったか
金髪でピアスしてる男が出てくるヤツだったような記憶がある。作者によって削除されたのも一致してるから、多分それだな

スポーツの秋らしくジョギングしてる最中に人妻魔理沙と衝突したい
子育て中に付いたお肉を落とす為と、緩んだ身体を鍛え直す為にランニングしていた魔理沙さん
ジョギングとランニングの違いから生じる意識の差で俺が吹っ飛ばされて足を捻ってしまい、手当てをして貰うんだけど
汗だくのクセに良い匂いがするし、肌に張り付いたシャツのエロイ演出のせいで足首以外の部分も熱くなってしまう
人里から若干離れた道、その道端にあった適当な大きさの石に腰掛けている俺と、その前でしゃがみ込んでいる魔理沙さん
魔理沙さんが顔を上げると、ジョギングに適した薄手のズボンを持ち上げている部分が目の前にある
ソレを目にした魔理沙さんの瞳に妖しい炎が点る。子育て中に溜まっていたのは脂肪だけではなかった
しかし魔理沙さんは良識ある大人で、愛する夫が居て、その人との愛の結晶を寺子屋へ送り届けた直後のランニング
「こ、困るぜ…」
頬を染めて立ち上がろうとするが、バランスを崩して転んでしまう
咄嗟に支えようとするものの某とらぶる漫画のように巻き込まれてしまい、今度は手首を捻る
「……こ、これは困ったぜ……ごめん」
魔理沙さんに背負われて家に帰る事になるのだけど、おんぶして貰うと言う事は、密着する事になる
至近距離で匂いを、0距離で体温を感じる状態では熱くなった部分が収まる訳がない
「な…何か……硬いモノが、当たってるぜ…」
二人して滝のように汗を流しつつ、なんとか俺の家に辿り着く
俺は申し訳なさと興奮で頭がオーバーヒートして、魔理沙さんの首筋に顔を埋めて匂いや味を貪り
家に着いて背中から下ろされるとくと、肩を掴んでいた手を下ろし、大きく柔らかな胸を鷲掴みにする
きっとそうなるだろうな…と思っていた魔理沙は一応拒みながらも、擦り付けられる剛直の感触に身体を熱くする

大人になった人妻魔理沙を困らせたい
最近ご無沙汰だと言う魔理沙に、どうせ今夜も旦那さんとはシないんでしょ?と言って
大きく育った胸にキスマーク付けて困らせたい
「子供と一緒にお風呂に入った時に見られたら…」と困る魔理沙に、ランニングの休憩中に虫に刺されたって言いなよと助言したい
「悪い虫に刺されちゃったもんだぜ……」と呟く魔理沙の手に硬いモノを握らせて困らせたい
「さっき出したばかりなのに……困ったヤツだぜ」と溜め息を吐きつつ扱いてくれる魔理沙に、大袈裟に反応して良い気にさせたい
「そんなに気持ち良いのか?じゃあ、こんなのはどうだ?」と言って楽しそうに責め始める魔理沙の夫仕込みのテクニックを堪能したい


9 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/16(日) 22:52:20 0amyhyrI
>>7 >>8
6年以上前というともしかして寝取られ妖夢だろうか
某C氏が作っていた

あれはすごい続きが楽しみだったんだけどなぁ……


10 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/17(月) 16:35:10 fllPyMqA
知っていたとは、さすがです
画像保存しておけばよかったと時々思い出して後悔してる
何かゲームっぽいのも作ってたみたいだけど……

>>8
女の勘というけれど、夫が外から帰ってきたときの匂いや汗ばんだ肌の具合で浮気の有無を察知するそうな
(浮気した後シャワーを浴びるから清潔すぎると怪しまれる)
人妻魔理沙さんはその辺をわかっているから悪い虫の家で風呂を借りたあと自宅に着くまでにもう一汗かいてカモフラージュ
それとも旦那さんが気づかないと高をくくって、あるいはわざと気づかせるために、そのままで帰るのかな


11 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/17(月) 18:39:56 ePhBTHRk
保存の大切さを思い出すのは絵が消した後なんですよね
他ジャンルだけど版権絵でエロを描くのは止めようと思った作者さんが、渋のエロ絵を全消ししててタイミング的にドンピシャ…

某三十路霊夢みたいな成長をせずに細いままの霊夢と、ふっくらした三十路魔理沙が互いの身体を羨んでたら良いな
二人の人妻ツマミ喰いして二人にバレて「アイツの身体はどうだった?」って聞かれたい
スレンダーとグラマー、両方共に味があって最高と答えて睨まれたい
夫婦仲は良好で、どうして浮気してしまっているのか分からないけど同時期に浮気を始めてしまっていた二人
二人の夫は、嫁のバックに控えている怖いお姉さん達が嫁に手を出そうとした男に何をしたか、を知っているから安心しきっているとイイな
「恥かしいから絶対にシない」と口を揃えて言われるから3Pはしないけど三人で会って飲んだりしたい
飲んでる内にその気になったら「アンタの旦那には上手いコト言っておくわね」と、どちらかが身を引く
夫に対するソレとは違う反応をする彼女達の様子を、スキマとか遠視とか水晶越しに眺めて楽しんでいる怖いお姉さん達

このスレの住民のように人妻属性とかNTRモノにハマってしまった幻想少女達
彼女達がスポンサーになってくれたら楽しい幻想ライフを過ごせそう


12 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/18(火) 22:07:32 V8XgAYNw
>>二人の夫は、嫁のバックに控えている怖いお姉さん達が嫁に手を出そうとした男に何をしたか
今回見逃されているように、かつて手を出そうとした男たちも旦那さんの知らないところでうまいことやってるかもしれませんぜ


13 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/19(水) 07:16:22 cErdS5UU
>>12
『夫バレ』は趣味ではない幻想淑女達ってコトだな
そっち方向で調子に乗らなければ色んなシチュエーションの手引きとか準備を手伝ってくれる可能性も?


14 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/19(水) 12:36:38 hBCABAJU
嫁達の性欲や恋愛願望を満たすために都合のいい間男をお姉様方が手配してるのかねえ
都合の悪い間男もある程度接近させて始末する事で夫達に安心感を与えて


15 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/19(水) 21:36:39 2fT6pQb2
身の上をしっかり確認して会員制にすれば火遊びレベルでみんな安心
「人妻恋愛倶楽部」とか名付けて……なんか風俗店っぽいな


16 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/19(水) 21:49:30 pZcr8dCU
ひょんな事から晒してしまった性癖が一致した幻想郷のお姉さん達。賢くて悪くて強くて怖くて綺麗な彼女達に唆されたい
「好機は何時でも貴方の目の前にぶらさがっていますわ」
「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからずよ。美しい花を咲かせて見せてね?」
「永遠に遊ぶ力は持たせてあげられないけど……。それでも、火遊び位は出来るわ」

意中の人妻幻想少女をツマミ喰いしたいと思って仲良くなろうとか、好感度を上げる努力をするなど
本気でヤろとしている意志が感じられれば裏から手を回してくれるお姉さん達
スナック感覚のツマミ喰いより、食べたかったオカズをツマミ喰いする方が好きな人々
多少の困難はあっても諦める程の難関はなく。たまにはジョジョ7部のポコロコように上手くイく事もある
そんな感じでお堅い映姫さまが加害者側になるようなラッキースケベの状況を作ったり
幽香さんが気に入りそうなコトをしている現場を、頻繁に目撃されるようになったり
いざ本番に突入した時、勇儀さんでさえ足腰立たなくなる位まで責め続けられるテクか精力に溢れるようになったり……

たまには黒幕気取りなお姉さんに迫って
「わ、私はイイから!私は浮気なんて興味ないから!ダメ…ダメよ……やだ…ごめんなさい、あなた…」
って言わせたい


17 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/20(木) 21:55:25 yqnduoNk
油断してるところを想定外エッチでトロトロにされちゃうんだ……
自分が毒牙にかかるなんて思っていもいなかったから本気で攻略されちゃって
浮気カップルのお手本に
でもまんざらでもない紫様とかいいと思う
そして男衆の集まりで「八雲紫はチョロイ」と噂される


18 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/21(金) 22:01:06 Q18N6.Gk
派遣型ホストみたいシステムになってるのかw
まぁ、色んなタイプの幻想少女を一人でってのは無理があるしな

獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くすという言葉のように、最強クラスの幻想少女達のサポートを受けて
オトナムケの本では難易度最弱クラスのチョロい人妻幻想少女の浮気相手になりたい
命蓮寺メンバーに内緒で宴会に参加した一輪と、止めようとしたものの流されてしまった星ちゃんの二人の人妻に『お仕置き』したい
紫の密告で二人の行動を知った聖の依頼で星の発情周期の境界を弄って発情させ
永琳の薬で発情したメスが好む匂いを分泌するようになった俺を、聖の術で強化して貰って宴会に参加する
会場に到着した途端に俺を見付けて宴会から抜け出そうとする星ちゃんと、それを止めようとするものの巻き込まれてしまう一輪
ルールを破った二人にピッタリなお仕置きを、ラスボス級の力添えの元で行いたい


19 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/21(金) 23:13:46 WJejplHs
聖もたまには夫以外のチンポを咥え込んで下さい


20 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/21(金) 23:21:07 6rsTpwCk
サポートがあるってのは結構燃えるシチュエーションだよね
「今日は寺の行事で泊まり込みです」と聖から口添えしてもらったうえで一晩中楽しめそう


21 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/22(土) 07:26:49 rFqz1CLw
初プレイ
寺子屋の女教師
山の神社の現人神
冬の忘れ物

二周め追加
太陽の畑のヌシ
寺の女住職
仙界の女亡霊

三周め追加
スキマの賢者
冥界の女主人
竹林の薬剤師

っていう版権キャラでエロ同人ADV作るとこのようなキャラ選択画面が見えた


22 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/22(土) 09:54:00 WSiIVnRA
某人妻エロゲみたいに幻想郷の男たちと未亡人幻想少女を取り合うヤツやりたい


23 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/22(土) 17:34:51 VxtB2wL.
>>22
「私のために争わないで!?」ってセリフを霊夢さんに言われてみたい
全く想像出来ないけど、だからこそ言われてみたい


24 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/22(土) 23:18:15 ht/yR7SA
>>22
なんの作品かはわからないけど、NPCと女性キャラ取り合いするエロゲーってやたら燃えるよね
特にキャラエディットできるゲームだと東方のキャラ作って、それがNPC男と結ばれたり寝取られたりされた時の気分たるや


25 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/23(日) 19:10:10 Et0pW/Ts
>>20
そんな感じで聖とか永琳とかレミリアみたいな各勢力のトップに「今日は泊まっていきなさい」と言われたら燃えるな
屋敷内での外的要因は取り除いてあげるから、存分に一輪とか鈴仙とか咲夜に女の幸せを味わわせてあげるのよ?
って暗に言われたり、実際に囁かれたりしたい
ほぼ面識が無い状態で無理矢理犯す所から始まるけど、皆の協力でエロ漫画のように堕とす能力を得ていて……と言うのも良いし
ある程度は仲良くなっていて、周りの雰囲気作りや酒とか薄い媚薬とかの影響で距離が縮んで……と言うのも良い

俺は後者の方が好みなのでレミリアの客人として招かれ、紅魔館を出入りする時に必ず出会う美鈴と親しくなりたい
彼女の堅い貞操の内側に這入り込んで、心身共に奥深いトコロを突いて俺の印を刻みたい
数十回に及ぶ訪問と、『幻想郷のお姉さん達』が起こすイベントによって、もしも美鈴が独身だったら逆告白をされる位に好感度がカンストした頃に
上記のような感じで宿泊して、色々な意味で本腰を入れる事したい


26 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/23(日) 19:10:44 Et0pW/Ts
>>25の続き

旅行に行っている咲夜夫婦の穴を埋めるために増員された小悪魔達も誘ってあげて。そう言ったパチュリーに酒を差し入れされ
パチュリー自身はレミリアの部屋で、小悪魔達と俺は美鈴夫婦と従者部屋で飲む事に
小悪魔達からの人気が高い美鈴の夫は彼女達に囲まれて、その輪から弾かれてしまった俺と美鈴
苦笑しながら二人分のツマミを確保し、テーブルの端で談笑しながら飲み始める
ちょくちょく小悪魔がやって来て、旦那さんお借りしてすみませーんとか、仲良いですねー等とチョッカイを出したり酒を注いで戻って行く
やがて酔い潰れてしまった彼を美鈴と昔から居る小悪魔で夫婦の寝室へ運んでゆくのだが、その間に小悪魔達は自室に帰ってしまい
美鈴と小悪魔が戻って来た頃には、部屋に残っていたのは俺一人という状況になっていた
仲良くなったとは言っても、一応は主人の客人である俺に対してコレは……と、憤慨する小悪魔と美鈴を宥めて飲み直し
手伝いに来た小悪魔達の使えなさっぷりを嘆く小悪魔の愚痴を二人で聞いてやる
夜が更けるにつれて酔いも進んだ小悪魔が
「紅魔館の従者の皆さんは結婚しちゃって、独りなのは私だけなんですよね…
 もし良かったら、今夜は私の部屋へ来ませんか?朝まで語り合いましょう?」
と、前半は溜め息交じりに呟き、後半は囁きに近い声色で言う
「お誘いは嬉しいんですけど、私は明日も早いんですよねー。小悪魔さんもでしょ?今夜はコレでお開きにしましょう!」
「……美鈴さんに言ったんじゃないんですけど…まぁ、良いです。部屋の鍵は開けておきますから…」
「し、しっかり戸締りしてください。ではお休みなさい」
小悪魔を部屋から追い立ててドアを閉めると、小悪魔さんにも困ったモノです…と、今度は美鈴が溜め息交じりに呟き
「気にしなくて良いですからね?部屋に行かなくて良いですからね?客室の鍵はしっかり閉めて寝てくださいね?」
と、釘を刺してくる
お互い大人で独身同士だから気にする必要はない筈なのに、小悪魔と俺がイイ仲になりそうなのが気に入らない美鈴
小悪魔達に囲まれて鼻の下を伸ばしていた夫に感じた嫉妬と同じ感情を抱いている事に気付いて混乱する
混乱しつつも俺が寄り道をしないように客室まで送り届けたところで、客室のドア、窓の鍵が壊れている事が発覚し
「この部屋の門番として、朝までご一緒します……寝ないんですか?」
部屋の中で仁王立ちされていたら落ち着かないから、と言って朝まで語り明かす事に

その様子を水晶玉越しに見物するレミリアとパチュリー。そして小悪魔
「ヤりそうにないですね。ちょっと乱入してイヤラシイ空気にしてきましょうか?」
「未婚を交えた3Pは面白みに欠けるわ……貴女にもイイ人が居れば話は変わるんだけど…」
「焦るコトはないわ。今夜は美鈴が彼に対する思いを、ある種の想いとして認識した。それで十分。あぁ、酒が美味いわ…」


27 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/23(日) 23:58:14 75f0FflY
焦らしてくれる……
紅魔館組って住居も職場も同一だから色々難易度高いよね
その反面、普段見慣れない男がいるとちょっと新鮮さが合って気が引きやすいのかも


28 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/24(月) 18:33:08 a.WAmXKY
このスレの趣旨と主達の目的からは外れるけど、小悪魔は普通に男を狙っているから
芝居とかシチュ作りとは違った真剣な気配を取った美鈴も本気で対応している感じで
主の客人に対して…というのを盾にして、密かに好意を抱いている男を変なムシから守ろうと小悪魔を諫める
暫くの間は、そんな遣り取りと楽しそうに眺めるレミリアとパチュリーだが
「アイツには良い相手が居ないのかしら?浮いた話の一つであれば、酒の肴にしながら相談に乗ってやれるのに」
「妖怪と接点がある人間を相手にしてくれる女なんて、人里には居ないわよ」
「魔理沙ならどうかしら、半妖の男とも仲良くしてるって聞いた事があったような…?」
「仲が良いんじゃなくて結婚してるのよ。今は二人目を妊娠中よ」
「避妊してればセーフってパチェの持ってた本に書いてあっ」
「アウトよ……秘密を墓まで持っていければセーフに近いってだけよ」
「あー、何処かにアイツと相性の良さそうな女は居ないものかしらねー?」
計画を次に進めるべく上のような会話を紅魔館メンバーが揃っている場で行い
小悪魔が調子に乗るように焚き付け、美鈴を煽る
男へのアタックに熱を帯びる小悪魔を抑えるべく、男のガードを堅くする美鈴

パチュリーの手回しやレミリア仕込みのラッキースケベが美鈴に降り掛かって下着を見られたり身体の接触を許したりする
貞操観念が厳しめの美鈴にとっては完全にアウトな案件が積み重なってゆく
『秘密を墓まで持っていければセーフ…』パチュリーの言葉を都合良く解釈して自分を誤魔化し、夫への内緒にする
そんな折、美鈴の夫と咲夜の夫が所用で数日間の外出をするコトになり
少しだけ暇になった咲夜と男との接触が増えた……ような気がした美鈴の心中は荒れ狂う
思考が小悪魔に毒されつつある美鈴の頭には、客室の中で淫らなご奉仕を行う咲夜の姿が浮かぶ
慌てて部屋をノックして声を掛け、いかがわしいコトがなされていないと確認して胸を撫で下ろすが
思わぬ警戒対象の出現により心のタガが外れてしまう
彼を淫らな女達から守るためには、どうすれば良いのか……美鈴の思考の基準がズレてゆく…


29 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/25(火) 18:25:58 cp73VRrM
美鈴と小悪魔が大きな胸を張り合うような攻防をしている最中、漁夫の利を得る咲夜
コトの顛末は水晶を通して見ている筈なので、その補助として行われる男からの報告で二人はその事実を知る
思わぬ伏兵の参戦と、大事な一発目を見逃してしまったレミリアとパチュリーのショックは大きかった
裏で糸を引く黒幕のつもりがピエロになってしまい、歯噛みしながら今後展開を見守る事しか出来ない
それでも二人が期待する台詞、二人に効くシチュで咲夜は男との関係を深めてゆく
一方はお姉さん的人妻と小悪魔的美女が一人の男を巡って展開する、誘惑ありラッキースケベありのラブコメ(15禁)
もう一方は間男と人妻メイドの爛れた関係(紳士淑女向け)

紅魔館勢の優秀振りを幻想郷中のNTR愛好家に知らしめる出来事になった


30 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/25(火) 19:05:22 cp73VRrM
小悪魔や美鈴によって煮詰められた欲望を、その攻防を知っている咲夜さんにぶちまけたい
二人に、そしてなにより夫にバレないように華麗に立ち回る咲夜さんのお尻を撫でたい
最後の一線は越えさせてくれないけど、それ以外ならどこでも、そしてどこででも応えてくれる。あるいは誘惑してくる咲夜さん
結婚してから瀟洒に磨きがかかった人妻メイドを堪能したい


31 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/25(火) 21:18:12 N8JqYtWw
紅魔館から離れる機会もないだろうし世界が狭いというか
小悪魔や既婚妖精メイドが「結婚しててもこれぐらいは普通ですよ」と浮気やスワッピング、乱交パーティーを開く0
真面目な二人もだんだん洗脳でもされるかのように価値観が変わっていくかもしれない
もうひと押しするなら乱交パーティーに美鈴や咲夜の旦那さんも参加させればよい
もちろん旦那Sもガード堅いだろうしその場に居合わせるように仕向ける程度がせいぜいだろうが
果たしてそれを知った美鈴咲夜の心はぐらつかないと言えるだろうか


32 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/26(水) 04:00:16 ggI9/lm2
ショタに寝取られるのが似合う幻想少女は誰がいるだろう
けーねか藍様だろうか


33 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/26(水) 08:25:51 qRNAHF8k
>>31
参加しようとしたのではなく、たまたま居合わせただけ。というのは理解してくれるけど
美鈴は夫の気が浮ついて乱れていたコトを見抜き、咲夜は夫の昂った様子を身体の変化や夜の感じから察する
愛が揺らいだ訳ではないが、かつて小悪魔の中の一人が口にした『心と体は別』という言葉を思い出す
鉄壁ガードに隙間を作りたい


34 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/26(水) 08:26:41 uGAuk3xU
>>32
レティさん、衣玖さんあたりもどうだろう


35 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/26(水) 11:24:34 lpugG7Uo
ショタの場合の寝取られは、子供に犯されてしまっているとか、子供に犯させてしまっているみたいな
ワルイコトをしている自分に酔ってる感じだと良いな
小さいし早いしテクニックも無いけど、理性も遠慮も恥も無く、ただただ自分を貪るショタを相手に
肉体的な快感でなく、精神的な快楽を得てイきまくってしまうと俺得
慧音先生とか藍さまや衣玖さんみたいな理性的っぽいお姉さん達だと特にイイ


36 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/26(水) 18:54:56 c/rdXEeA
相手が欲しい、という想いでもショタと大人では意味合いが全然違うとイイ
ショタは女だけを、大人は夫も視野し入れて考えているって感じの違いがあって…みたいな
子供っぽい独占欲は大人の女にとって可愛いと感じるモノで上から目線て捉えられるけど
大人の男の独占欲はそんな余裕もなく、ホントに奪われる、塗りつぶされる感覚に浸ってしまう
とはいえ大人の男が相手だけど人妻幻想少女にとっては『可愛い』モノで…というのも勿論イイし
ショタだけど大人顔負けのドロドロっぷりで人妻幻想少女を溺れさせるのもイイ

などと色々考えてたら面倒くさくなったので『俺は貴女の浮気相手です』って催眠を掛けてヤりたい
昼間に普通の用事で寺子屋を訪ねただけなのに、俺に気付いた慧音が周囲を見回しながら声を潜め
「こ、こんな時間に逢いに来るなんて……誰かに変に思われたらどうするんだ」
と言われたり
慧音が夫と買い物している所に鉢合わせして、挨拶しても素っ気なく返されたり目を逸らされたりして、翌日に
「昨日はその、仕方なかったんだ……私は…愛してる夫と、好きな男に挟まれて……器用に立ち回るコトなんて出来ないんだ…すまない」
と謝られたりしたい
慧音に『浮気』を強く意識させた上で「好き」って言わせたい
夫相手には恥ずかしくて出来ないプレイを、好きな人に喜んで貰うために頑張る慧寝は可愛い
「ご飯にする?お風呂にする?それとも…わ、た、し?」と、真っ赤になりながら新婚さんゴッコをする慧音を堪能したい
旦那さんにもしたの?と聞きたい
「ゴムを切らした?馬鹿者…今日はお預けだ」
生でするのは夫だけ。というルールを厳守する真面目な人妻慧音先生との浮気を愉しみたい
「ばかもの……ばかもの…んっ、あぁ…ばか……はうぅ…本当に、馬鹿なんだから…」
挿入はしないけど、お風呂で身体を使った洗い合いをして互いを感じ合う
バカバカ言われながらキスされたい。ゴメンと言いながら秘裂を擦りたい
本番をするより長い時間身体を重ねる事になってしまい
「満たされないのに満たされた気分……こんなの初めてだ………でも、次に逢う時まで射精禁止だ。いいな!?」
と罰を与えられたい
次の逢瀬では忘れずにゴムを用意したのに、手や口や胸などを使って勃たなくなるまで絞られて、精液の殆どをぶっ掛けさせられる
「…何回出した?そうだ、お前が用意したゴムの数より多いな?この意味は、分かるな?」
ゴムが無くなったから…を言い訳に生本番に持ち込まれないようにする為の教育を施されたい
逆に言うと、流されてしまいそうという自覚がある慧音の、既婚者としての最後の矜持を示されたい

幻想少女が持つ浮気に対する考えを、浮気相手として体験したい


37 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/26(水) 22:28:17 PAB/Cdyk
夫です、ではなく浮気相手です、と認識させて受け入れさせるとは珍しいシチュエーションかも
浮気の自覚があるうえで関係を続けてるわけで、ただの催眠よりずっと根深いな……
慧音先生は結構注意を払ってるみたいだし、ばれるような証拠は残らないだろうけど
わざと慧音先生の家に備え付けのゴムを一個使っちゃったりして反応を見るのも楽しそう

寝取りショタは、大人の寝取り男のように世間体とか余計なことを考える必要もないし、孕ませても責任も取らない
結構いい寝取り役だと思う
子供ゆえの自由な行動が可能で、堂々と手をつないだり抱き合ったり、女湯に入ったり、一緒に寝たりとやりたい放題
目の前で妻がいくら迫られても、夫からすれば「自分は大人で相手は子供だから」と我慢を強いられるのもポイント高い
人妻少女からのガードも下がるだろうしね


38 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/27(木) 06:18:56 GkrylD/g
浮気相手と認識させる催眠は良いね、性欲のストッパーがないショタが手に入れちゃったらあちこちの美しい人妻を食い荒らしそう
個人的には純情なショタよりもちょっと悪くてエロいと言うか子供だからえげつない事を思い付いちゃうみたいな感じのショタが良い

藍様相手にその催眠を使ったショタが出張とかで夫がいない間に藍様と甘い生活を送っちゃうとか良い
ショタが家に来ると『本当のお帰りのちゅー』で出迎えちゃう藍様
「お帰り、私の小さな二人目の旦那様」
「あんっ、こらこら玄関で盛るな、誰かに見られるぞ?」
そのまま手を繋いだりして家事のお手伝いをしながらイチャイチャしたり、たまにお尻とかおっぱいを触ったりするんだけど「後でな?」とか囁かれちゃう
食事はお互いあーんとか口移しで食べさせあったりしちゃう
「今日はお前のために腕を振るったからな、ほらあーん」
「んん、ちゅ、んむぅ...ぷはっ、ふふふ、愛情たっぷりの料理はどうだ?」
次はお風呂なんだけどもうこの時点でショタの性欲の抑えが効かなくなって藍様の身体を洗う最中にエッチのおねだりしちゃう
「もう我慢できなくなったのか?しょうがない奴だな」
「んぅっ...ふふ、そんないやらしい手付き、誰から教わったんだ?」
おっぱいや蜜壺をいやらしい手付きで愛撫されながらも満更でもなさそうで、ショタのぺニスを見ちゃって身体はすっかり出来上がっちゃってる
そしてついにベッドまで行っちゃう藍様とショタ
「ふふ、実はな昨日ここでアイツとセックスしたんだ」
「危ない日だと言うのに何度も子種を注がれて終ってな、これは子供が出来るかもしれん...言ってる意味がわかるな?」
すっかり蕩けきってる蜜壺にいきなりぺニスを挿入されちゃう藍様
夫との部屋で行われる情事によって産まれる背徳感とこんな子供に良いようにさえている被虐感で子宮が雄を求めちゃう藍様
ショタも雄としての本能と夫への嫉妬心で激しく腰を振りたくり、どさくさに紛れてキスマークを付けちゃう
何度も子種を注がれて、何度も絶頂させられて...っていうのを繰り返してたらショタがいつの間にか寝ちゃってて目が覚めたら藍様が朝御飯と後始末を終えて起こしに来てる
それで家を出る際に名残惜しげに『本当のいってらっしゃいのキス』をされて見送られる

という話を朝っぱらから考えた


39 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/27(木) 08:14:38 A7WbfOZo
『子供だから』周囲の目をあまり気にせず、世間からは大目に見られてるの良いな
エロい事を考えられる年齢なら女湯に入るという行動に恥ずかしさを感じる筈だけど欲望に素直な子供らしく突撃し
幻想郷の美しい、可愛い、妖しい等々…様々なタイプの少女、人妻達の裸体に目を輝かせながら混浴する
このショタは子供の範疇で男の欲望を満たしてるだけのNTRとは無関係な子供なんだけど、男湯に入ってる全員から嫉まれる
夫は勿論、ショタから卒業した少年、更には間男までが隣から聞こえてくるショタと女性達の声に心を乱す
突発的な理由以外で嫁だけが銭湯に来る理由が思い付かないから男湯には夫がいる訳で、これはNTR的には良いシチュだよな
視線だけで穢したい


40 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/27(木) 20:59:31 f3QuA2vg
子供の立場を利用して男女の仲を引き裂くのも簡単よ
「男に暴力を振るわれた」と女に嘘を吹き込み不信感を煽ったり、
男の家にクソガキ仲間を送り込んでデート妨害したり
この辺がバレても子供のいたずらで済まされる
寺子屋でエロガキどもが集まってどの人妻を落としたか面白おかしく話し合っててほしい

>>38
危険日托卵狙いとかエロすぎるよこの二人
こういうの本当に好き


41 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/27(木) 21:36:10 ji21oJkQ
華扇ちゃんと映姫さまに、俺を浮気相手と思わせる催眠を掛けて、敢えてプラトニックな関係を維持したい
密会の約束なんて出来ない彼女達が思い付いたのは、俺が行きそうな所に赴き、偶然を装った逢瀬を重ねたい
ある時、三人が鉢合わせして
交際している訳ではないから俺が二股掛けていると責められる事は無いけど
二人の俺に対する評価が、愛する夫と同じくらいに素敵な殿方から悪い男になって
そんな男に惚れた自分も悪いオンナ。目の前の女も悪いヒト。みたいな感じになり
二人きりで逢う事は出来ないけど、既婚女性を交えての三人なら問題無い。それに悪い人を矯正するのは自分の務め、と
大義名分を得た華扇ちゃんと映姫さまに挟まれたい。二人が好きだと告白して
「アナタという人は……極悪非道の大罪人です…ホントに、本当に、なんて悪いヒトなんでしょう…」
「地獄の果てまで付いて行って教育してあげますから、覚悟してくださいね」
と、夫が見た事ないような妖しい笑顔を浮かべて囁かれたい


42 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/29(土) 19:27:37 t9zm7mx2
ごぶさたしております。
早苗さん中年男性ルートです。
本編の途中からの分岐ではなく本編の後の時系列で夫が選択を誤ったBADENDの予定。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


43 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/09/29(土) 19:28:13 t9zm7mx2
「あの……あなた?」
「どうしたんだい、早苗?」
「今度のお休みに、あの方からデートのお誘いがあったんです」
「おや。いいじゃないか。行っておいで」
「でもその日は……よろしいんですか?」
そう問いかけてくる早苗の視線はとても真面目なものだった。
ああ、なるほど。その日はいわゆる危険日だ。
早苗との間で子作りを約束したのだから、ハプニングバーにも行かず早苗を他の男に
委ねもせず二人でデートに行くべきだろう。
「そうだな……まあ、いいんじゃないか」
「よろしいのですか?」
「そう急がなくてもいいだろうさ。あの人との約束もあるんだろう?」
たしか早苗はあの中年男性と定期的にデートをする約束を一年間の契約でしていたはずだ。
妊娠させてしまったらその約束を反故にさせることになってしまう。
「それについては、私が身篭もったらそちらを優先してもいいと」
「そうか。ふむ。まあいいだろう。今回だけということで」
「……わかりました」
「楽しんでおいで」
「そうですね。誰かさんをハラハラさせることができる位に楽しんできます」
「はははっ、そうしておくれ」
今の早苗には二柱の加護による避妊結界は張られていない。
早苗自身がかけた結界が張られているだけだ。
すなわち早苗の気分一つで結界を解いて男性を受け入れることができてしまうのだ。
そんな状況で危険日にデートに行かせるなど普通ならあり得ないだろう。
だが私は早苗を信じている。
私が彼女を愛していることを早苗は知っているはずだし、早苗もまた私のことを。
なにより、最初の仔は私の種でという約束をしたのだから。


44 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/09/29(土) 19:28:44 t9zm7mx2
デート当日、早苗はいつものように綺麗に着飾っていた。
いや、着飾っていると言ってもそう大袈裟なものではない。
巫女装束ではない普段着はもとから楚々としたものを選ぶのが早苗の常だが、デートの時は
そこに普段とは違うワンポイントがさりげなく追加されるのだ。
イヤリングだったり、ネックレスだったり、あるいは目に入らないところで少々アダルトな
下着だったり。
私に連れられてハプニングバーに赴く時はもう少しだけメイクが濃いものになるのだが、
今日のメイクは控え目だ。普段より少し濃いめ、だけど控え目という絶妙なラインだ。
「今日も綺麗だよ」
「ふふっ、ありがとうございます」
うっすらと頬を染めて微笑む早苗。その笑顔は私のためのものではない。
あの中年男性のための笑顔なのだ。
「ずいぶん楽しそうだね」
「ええ。今日のデートを楽しみにしていましたもの」
「そうか」
「ふふっ、あの方とは相思相愛ですから」
そう囁いて小悪魔めいた笑みを浮かべる。楚々とした早苗が浮かべるこんな表情が私は
好きなのだ。そして、私の趣味を理解した上で受け入れてくれる早苗が愛しくてたまらない。
だからこそ私もまた、早苗のために尽くす。
今回も早苗は清い身体でデートに赴くのだ。
昨日まる一日私は早苗を抱いていない。その身体に触れるどころかキスすらしていないのだ。
すべて今日のデートのため。
今日のデートに、あの中年男性のための早苗となって出かけてもらうために。
「そう言えば、またその下着なのだな」
「ええ。あの方からの贈り物ですから」
淡い色のブラウスの下にうっすらと透けてみえる濃い色の下着。
普段の早苗なら選ばないような刺激的な色のそれは、あの中年男性が早苗に贈ったものだった。
そして早苗はこの下着をあの中年男性とのデートの時のみ身に着けるのだ。
今私の目の前にいる早苗はあの男の愛人なのだ。
彼に贈られた下着に乳房を、尻を、性器を包んでただ彼の愛撫と性交のみを受け入れる女。
そしてその唇さえもあの中年男性が独占しているのだ。
夫である私でさえ、いや、夫である私だからこそそれに触れる事は許されない。
早苗はこの下着を身につけ、私の目に僅かに見せる事でそれを主張している。
私はあの方の情婦なのだと、これからあの方に抱かれてくるのだと。
だから私は笑顔で早苗を送り出す。
「行っておいで」
「はい」
早苗は最後にもう一度会釈して、そして飛び上がると待ち合わせ場所に向かって飛んでいった。


45 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/09/29(土) 19:29:14 t9zm7mx2
さて、早苗はもちろん今夜も外泊してくるのだろう。
あの中年男性と愛人契約をしているようなものなのだ。
早苗の泣き所を的確に突いてくる彼の愛撫と焦らしの技巧は、今夜も早苗をいいように
弄ぶことだろう。
思えば早苗が氏と私的なデートをするようになった切っ掛けも、一年にわたる愛人契約を
することになったのも、あの中年男性の焦らし技に屈したためのはずだ。
絶頂の寸前で早苗を焦らしに焦らし、快楽への欲求に屈した早苗から譲歩を引き出す。
デートの権利を、キスの権利を、セックスの権利を。
そして面白い事に、早苗もまた氏のことを憎からず思っているようであった。
ハプニングバーでの行為を見ても彼とのセックスにそれほど嫌悪感を示してはいないし、
デートに出かけるのも無理強いされているような悲壮感はない。
あの楽しんでいる雰囲気は演技ではないだろう。
まぁ相思相愛というのは流石に私を嫉妬させるための発言だろう。
そう言えば、以前あの中年男性とデートをして帰ってきた早苗の股間に子宝祈願の札が
貼られていたのを思い出した。
氏は私と早苗の間の仔作りの約束について話を聞いているのだろうか。
あるいは得意の焦らし技で早苗から事情を聞き出し、あわよくば早苗を孕ませようと
してくるだろうか。
奇しくも今日は危険日。
早苗が避妊結界を解いて彼の精を受け入れれば受胎する事も不可能ではない。
氏はそこまで事情を知っているだろうか。
早苗はそこまで踏み切る事ができるだろうか。
そして私はそれをどこまで受け入れる事ができるだろうか。
今私がこうして妄想している最中にも、早苗が脚を開き彼のモノを受け入れているかも
しれない。
果たして早苗はちゃんと結界を張っているだろうか。
そんなことを考えながら私の夜は過ぎていった。


続く


46 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/29(土) 19:31:19 t9zm7mx2
今回はここまで。
だいたい3日おきに投下の予定。


47 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/29(土) 23:57:59 htD91X0U
乙です
お久しぶりだわ早苗さん
嬉しそうな早苗さんの様子と妊娠を匂わせる描写に鷲掴みにされるわ

>>41
肉欲ではなく愛情路線なのに、二人とお付き合いしてるということを二人ともに納得させるってすごいな
気持ちは完全に旦那さんではなく自分に傾かせてる


48 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/30(日) 00:01:50 Hzmz6MNY

おー、中年男性編だ。胸とか色々熱くなるな
中年男性も結婚してるのに早苗さんとお泊りして一晩中楽しむとか、夫じゃなくても嫉妬するわ


49 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/02(火) 19:43:00 j3rZfpxk
>>45の続き。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


50 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/02(火) 19:43:41 j3rZfpxk
「ただいま、帰りました」
「おかえり、早苗」
帰宅した早苗。
いつものように出迎える、いつものように唇を重ねる。二日ぶりの夫婦のキス。
「愉しんできたかい?」
「はい」
そう答える早苗は美しさの中に淫らさを感じさせる素敵な笑みを浮かべていた。
中年男性との一夜を思い出して頬を染めているのか。
それともそれすら演技で私を挑発しているのか。
「まずは見せてもらおうか」
「はい」
早苗を寝室へと誘う。これもいつもの流れだ。
部屋に着き、早苗が一枚また一枚と服を脱いでゆく。
露になる肢体を包む濃い色の下着。昨日出かけていく時に身に着けていたものとは色違いだ。
着ていった下着を脱いで着替えてきた事は明白だ。
そして早苗の白い肌には紅い痕が無数に刻まれていた。
胸に、脇腹に、太股に、内股に……着衣で隠す事のできるあらゆる場所にキスマークが刻まれていた。
それはあの中年男性が早苗の身体を弄んだことの証。
夫である私以外の男の手によって触れられ、唇によって穢されたことの証。
朝の光の中、それはとても淫靡なものに見えた。
「全部脱ぐんだ」
「はい」
ブラとショーツを脱ぐ早苗。
胸も股間も隠そうとせず私の目の前に晒す。
乳房に刻まれた一際濃いキスマーク。
そしてつるつるに剃り上げられた恥丘にも、これみよがしに濃いキスマークが刻みつけられていた。
お前の妻の乳房も性器も俺のものだ、とでも言いたげなその痕を、早苗は私に見せつける。
情交の名残を隠すそぶりも見せない早苗。
当然だろう。あの中年男性とのデートは私も公認のことだ。
私以外の男と一夜を過ごした早苗は、必ずこうしてキスマークを刻まれて帰ってくる。
私に見せつけるために。
私を嫉妬させるために。
私の歪んだ性癖を擽るための淫らな手土産なのだ。
そしてもう一つの手土産。
早苗の性器に貼られた封印の札。
朝一番に膣内に注がれた精液が溢れてこないようにするための封印。
子宝祈願の札を、早苗は私に見せつけていた。


51 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/02(火) 19:44:11 j3rZfpxk
「たっぷり注がれてきたかい?」
「もちろんです」
頬を染めながら答える早苗。
夫である私以外の男に抱かれ、性器の中に放たれた白い滴を見せつけてくる。
私の性癖を理解し受け入れてくれる早苗が愛しくてたまらない。
「そう言えば危険日じゃなかったか? まさかと思うけど、結界を解いてはいないだろうね?」
「ふふっ、どうでしょう?」
早苗が淫らな笑みを浮かべてはぐらかす。
小悪魔のような挑発。
私の嫉妬を擽るための微笑。
早苗はもともと真面目な女だ。
私との約束、三人目までは私の仔しか孕まないと言ったのは早苗自身だ。
それを反故にするようなことはないだろう。
だから、早苗が避妊結界を自らの手で解いていないことは疑う余地もない。
しかしせっかく早苗がサービスしてくれているのだ。この挑発に乗らないわけにはいかない。
「それは、しっかり聞かせてもらわないといけないね?」
「うふふっ、よろしくお願いします」
早苗がデートの内容を語り始める。
待ち合わせ場所で中年男性と落ち合い、抱き合いながらキス。
色街まで歩く間何度もキスをされ、時折服の上から触れられて次第に焦らされていったという。
それもそうだろう。もともと感度の高い身体をあちこち開発してやったのだから。
ましてあの中年男性が相手なら容易く発情させられてしまうに違いない。
「途中で食事とかには寄らなかったのかい?」
「はい。直接お宿に入りました」
ということはその後朝まで早苗としっぽり、というわけだ。
いかにも時間をかけて焦らすタイプの彼らしい。
「お部屋に着いて脱いだら、まず剃毛されました」
「……いきなりかい?」
「はい」
剃毛趣味のある方であるが、いきなりとは。
「今日もずいぶん綺麗だけど、これは昨日剃られたんだね」
「それが……今朝も、剃られたんです」
「……それはそれは」
一日やそこらではそう伸びてこないだろうに。
おそらくは下叢を剃られることで恥じらう早苗の姿見たさのものとは思うが徹底ぶりに感心させられる。
早苗のつるつるの恥丘を撫でながら、そこに一際濃く刻まれているキスマークを見つめる。
おそらく三回、四回と重ねたものだろう。それは早苗の白い肌にくっきりと刻まれていた。
下叢を剃る事も、キスマークを刻む事もあの中年男性なりのアピールなのだろう。
こうやって早苗を抱いたことを、早苗をモノにしたことを私に見せつけているのだ。


52 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/02(火) 19:44:49 j3rZfpxk
「その後は、しばらく愛撫されて焦らされました」
「あの人らしいね」
「……はい」
何かを思い出したのか、真っ赤になる早苗。
時間をかけて焦らしに焦らされて、恥ずかしいことを色々と口にしてきたのだろう。
「キスもいっぱいしてきたんですよ?」
「早苗らしいね」
「はい」
頬を染め可憐な笑みを浮かべる。その笑顔はまるで初々しい乙女のようだ。
とてもではないが中年男性相手に不倫デートをしてきた人妻のものとは思えない。
「もちろん、キスするよう強いられてなんていませんよ?
あの方とは相思相愛ですもの。ふふっ、私からも何度も何度もしてきました」
可憐な笑みに淫らな表情が紛れ込む。
夫である私を挑発するための囁き。淫らな言葉で私の嗜好を擽ってくれるのだ。
「それで? 早苗は相思相愛の人に何と言っておねだりしたんだい?」
「ふふっ、おチンポを……おチンポを、挿れてください……
おマンコに、早苗のおマンコにください……って、おねだりしました」
熱を帯びた声でそう囁きながら早苗の手が服の上から私のモノを撫でてくる。
今すぐ早苗を組み敷いて精を注ぎたくなるのをぐっと堪えて先を促す。
「ずいぶんストレートだったんだね」
「もう余裕なんてありませんでしたから。一時間も二時間も焦らされて、もう駄目でした」
「そうだろうね」
感じやすくて、そして焦らされるのに弱い早苗にとってあの中年男性の責めはちょっとした
拷問だっただろう。
「それで、ご褒美はもらえたかい?」
「……はい」
うっとりとしながら早苗は答えた。
「おいで、と呼ばれたので、こう、向かい合わせに」
なるほど対面座位か。
相手と抱き合い、キスしながら交わる事のできる、早苗の好きな体位の一つだ。
嫌いな相手、苦手な相手でなければ自分から積極的に腰を動かしながらキスの雨を降らせたに
違いない。相思相愛なんて言っているのなら尚更だ。
「沢山キスしてきたかい?」
「数えられないくらいに」
早苗はそう囁きながら、唇が触れるだけのソフトなキスをしてきた。


互いに舌を伸ばして絡め合う濃厚な接吻を終え、早苗の頬を優しく撫でる。
「そろそろ、今朝のぶんを上書きしないとね」
「それでは……あの……」
「ああ。聞いた通りにしてやらないとね」
早苗を抱き上げて浴室へと向かう。
まずはあの中年男性に注がれた白濁を洗い清めなければならない。
股間に貼られた子宝祈願の札を剥がす。
肉色の谷間の奥の泉に白い濁りの混じっている。
手桶の湯を使い性器を洗う。
私以外の男を受け入れた証、私以外の男によって刻まれた烙印を流し落とす。
「ああ……」
洗いながら秘裂を、陰核を刺激する。
いつしか早苗のそこには白い濁りはほぼ消え失せていた。
「おいで」
「……はい」
さんざん惚気を聞かされたのだから、同じように対面座位で愛してやるのが筋だろう。
私と抱き合うようにして肉棒を受け入れる早苗が甘い声をあげる。
「あああっ!!」
愛しい妻を強く抱きしめ、何度も何度もキスする。
懐かしい感覚だ。
かつて早苗を初めてこの体位で抱いたのは婚約者時代だった筈だ。
結婚前も、その後も何度も何度もこの体位で交わり、愛を確かめ合った。
早苗の身体を開発し、女として磨き上げたのは紛れもなくこの私だ。
この肉体の隅々まで知っているのだ。
「ああっ! いいっ!」
「いくぞっ、早苗っ!」
「あああっ! あなた! あなたあああっ!」
私に抱かれ、私の精で上書きされながらの絶頂。
愛しい妻。
私は早苗を抱き寄せもう一度唇を重ねた。





53 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/02(火) 19:45:27 j3rZfpxk
今回はここまで。
次回は早苗さんパートの予定。


54 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/02(火) 21:53:44 g5.rvbOQ

男は動きにくいけど、その分女性優位に近い感じで愛し合ってるみたいなイメージが強い
太いのが刺さってたら早苗さんも気持ち良すぎて動きにくいかもしれないけど


55 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/02(火) 22:23:04 0F6a/0lw
相思相愛……滾る言葉だ
こんなに煽られたら生成ではいられませんなぁ


56 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/03(水) 18:47:25 N.txiOF.
>>55
互いに伴侶を持つ身でありながら……って意味でも滾るな
おじさまは嫁を家に残したまま自分と、自分は夫を家に置いておじさまと
早苗さんが自身も寝取り側に属するかもしれない事に気付いたらヤバそうだなw


57 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/03(水) 21:23:55 AbWb2Wpg
今は夫が主導権を持ってるけどおじさまに主導権を奪われて早苗さんが夫とのセックスを禁止されちゃう日が来たりするのだろうか


58 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/06(土) 00:42:41 ptTqj7mE
早苗さん中年男性ルート、不倫デートの裏側。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


59 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/06(土) 00:43:26 ptTqj7mE
かつて早苗と恋人の青年が交際していた時、二人は早苗の帰宅途中で落ち合うと
毎日のように手を繋ぎながら歩きながらおしゃべりをしていた。
だからデートの約束もその時にすることができた。
しかし早苗と中年男性の場合そうはいかない。
早苗の帰宅コースで中年男性と落ち合うことはできないし、早苗が大きく迂回して
帰るわけにもいかない。
たまにであれば帰宅時に里に寄って買い物をしたついでにというのも可能かもしれないが
不倫カップルが里でそうそう会うわけにはいかないのであった。
必然的に二人がデートの相談をするのはデートの最中に次の予定をどうするか相談する
ことになってしまう。
前回中年男性に抱かれた時、早苗は次回のデートの予定としてこの日はどうかと聞かれ
気軽に返事をしてしまった。
そして帰宅してからようやくとある事実に思い至ったのだった。
(おじさまとのデートの日が危険日だなんて……)
早苗は大いに焦った。
夫との間に仔作りの約束をして、避妊結界を自分の手で解除できるようになった。
その状態で、危険日に夫以外の男性とデートをするというのは流石に問題があると
思わざるを得なかったのだった。
夫に相談すべきか。
いや、夫に相談するまでもなく中年男性に次回のデートの日程を変える旨伝えてくれば
いいのではないか。そうするべきではないか。
しかしその一方で、この件を聞いた夫がどんな反応をするか見てみたいという小悪魔めいた
気持ちを抑えることもできなかった。
寝取られ嗜好という特殊な性癖を拗らせ、妻である早苗を他の男に抱かせる夫。
そんな彼が、避妊結界を解く事ができる早苗を危険日に他の男とのデートに差し出させる
だろうか。
言うべきか、言わざるべきか。
数日逡巡した後、結局早苗は中年男性に予定変更を相談するのではなく、夫に問いかけた
のであった。
「あの……あなた?」
「今度のお休みに、あの方からデートのお誘いがあったんです」
「でもその日は……よろしいんですか?」
早苗の言葉に、デートの予定日が危険日であることに思い至った夫はしばし考えた後こう応えた。
「そうだな……まあ、いいんじゃないか」
「そう急がなくてもいいだろうさ。あの人との約束もあるんだろう?」
「そうか。ふむ。まあいいだろう。今回だけということで」
「楽しんでおいで」
さしもの夫にも、しばし考えるくらいの時間は必要だったようだ。
それでも彼は早苗が中年男性とのデートに行くことを拒もうとも阻もうともせず、穏やかに
送り出したのだった。
(……まあ、この人ですから)
わかっていた、と思う早苗。
少しだけ、ほんの少しだけ残念だった。
早苗が中年男性を相手に避妊結界を解いたりはしないと信じてくれているのだろう。
それはわかる。早苗にもそれはわかっている。
「楽しんでおいで」
「そうですね。誰かさんをハラハラさせることができる位に楽しんできます」
「はははっ、そうしておくれ」
それでも、引き止めて欲しかった。行かせないと言って欲しかった。
そんなもやもやした想いを抱いてしまったのは、決して早苗の罪ではなかっただろう。


60 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/06(土) 00:44:01 ptTqj7mE
そしてデート当日。
早苗は先日のもやもやした想いを完全に吹っ切っていた。
今日のデートにそんな態度で臨んだらおじさまに申し訳ない。
せっかく夫が快く送り出してくれるのだからせいぜい楽しんでこよう。そう思っていた。
まる一日の間夫に抱かれてもいない、キスすらされていない清い身体を美しい下着で包む。
あの中年男性に贈られた下着は、彼の腕に抱かれる時にしか身に着けない、彼専用のものだった。
そしてこの下着を身に着けた早苗もまた彼専用のオンナになるのだった。
乳房も、尻も、秘所も、おじさまに贈られた下着に包まれた、おじさまだけのものなのだ。
「……ふふっ」
鏡の前でいつもより少し淫らな笑みを浮かべてみる。
もともとの顔立ちが清楚寄りの早苗は、いかにも悪女といった淫らな笑みは得意ではない。
それでもこんな下着を身に着けてほくそ笑んでみると多少は艶めかしい女に見えてしまうから
不思議であった。
普段の早苗が選ぶ事はないようなアダルトな下着に対して、その上に纏う衣服は普段の私服と
大差ないものであった。
デートに行くと言っても不倫カップルのデート。
誰かに見られた時にいかにもデートだと思われるような身なりでいるわけにはいかない。
里まで買い物に行く時とさほど変わらない楚々としたブラウスとスカート。
しかしその下にはうっすらと透けて見える下着。
淫らな想いを隠した清楚な若妻。おじさま専用の早苗はそんな存在に化けていた。
衣服に合わせて軽めのメイク。
ハプニングバーに出かける時の方がよほど濃いめに飾っているだろう。
そんな早苗を、玄関先で見送る夫もこう讃えるのだった。
「今日も綺麗だよ」
「ふふっ、ありがとうございます」
早苗はうっすらと頬を染め夫に応える。彼のためではない笑顔を浮かべながら。
「ずいぶん楽しそうだね」
「ええ。今日のデートを楽しみにしていましたもの」
「そうか」
「ふふっ、あの方とは相思相愛ですから」
すこしわざとらしいかと思いながらも小悪魔めいた笑みを浮かべながら夫に囁く。
夫の趣味を理解し、彼の性癖を受け入れた早苗だからできる微笑み。
だから夫もまた、早苗を笑顔で送り出す。
「行っておいで」
「はい」
早苗は玄関の前でもう一度夫に会釈してから、待ち合わせ場所へと向けて飛び立った。


61 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/06(土) 00:44:31 ptTqj7mE
待ち合わせ場所に降り立った早苗。
いつものように中年男性と少し離れた場所に着地すると手鏡を取り出し乱れた髪や服を
調える。なにしろデートなのだ、メイクも服も控え目とはいえ、だからこそこうした
ささいな気配りが出来ないと台無しなのだ。
準備万端。早苗は中年男性の側へと歩いてゆく。
「遅くなりました」
「おお、今日もお美しいですな」
早苗の服をさりげなく誉める。
デートだと他人にはばれないようなごく普通の私服姿。
それでもピンポイントで着飾っており、中年男性はそこを目ざとく見つけて誉めそやす。
早苗の夫の苦手な部分で、彼は的確に早苗の女心を擽っていた。
そして早苗を抱き寄せると、ブラウス越しにうっすらと見える下着の色を確かめる。
「ちゃんと着ていただけているようですな」
「ふふっ、今ここにいるのは、おじさまのための早苗ですから」
目を閉じた早苗を抱きしめながら唇を重ねる中年男性。
早苗の側からも腕を回して抱き合いながらの優しいキス。
二度、三度と触れた唇が、やがて深い接吻へとその触れ方を変えてゆく。
「んっ……ちゅ……」
人目を避けての不倫デート。
落ち合う場所も里から色街に向かう人気のない道だ。
しかし見る者がいないとはいえ夫以外の男と抱き合い白昼堂々と唇を重ねるなど、
かつての早苗が知ったら卒倒するような場面であっただろう。
「んっ……」
中年男性の手がスカートの上から早苗の尻を撫でる。
柔らかな丸みを帯びたラインに沿って這い回る指先が巧みに早苗の感じやすい部分を擽る。
(はあっ……)
ぐっと抱き寄せられ密着度が増す。豊かな膨らみが二人の身体に挟まれ形を変える。
着ているものごしにでも、堅いモノを押し付けられているのがわかる。
あの太いモノが、早苗を欲しているのがわかる。
とくん、とくん、とくん。
早苗の身体が次第に熱くなってゆく。
中年男性の……おじさまの責めを、あの焦らしを思い出して早くも疼き始める。
ああ、今日もこのモノが欲しいと言わされてしまうのだろう。
焦らしに焦らされて、恥ずかしい言葉を強いられてしまうのだろう。
はしたないオンナになってしまう。
でも、それでいい。
私はこの方のオンナなのだから。
おじさまだけの早苗なのだから。
「では、参りますかな」
「はい」
早苗は微笑むと、中年男性に寄り添い、腕を絡めながら歩きはじめた。
目的地はもちろん色街。いつもの宿。
道すがら二人は何度も足を止め、唇を重ね、舌を絡め合った。


62 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/06(土) 00:45:02 ptTqj7mE
「脱ぎなさい」
「はい、おじさま」
部屋に着くなり裸になれと命じる中年男性。早苗は頬をうっすら染めつつその言葉に従順に従う。
一枚、また一枚と衣服を脱ぎ捨てる事で清楚な若妻が淫らなオンナへと変貌する。
中年男性に贈られた扇情的な下着は早苗の乳房の下半分しか隠さず、レース飾りの際で乳首すら
その先端を露出している。
そしてここ数日意図的に手入れをしていないことでこんもりと茂った下叢は、小さな逆三角形の
ショーツで隠す事などできずその周囲からはみ出してしまっている。
「ほっほ、見事ですなぁ」
「……羞ずかしい、です……」
デートの時に毎回この中年男性の手で剃り上げられるためにわざわざ残されているその茂み。
小さなショーツからはみ出ているそれを見られることは、早苗にとって何よりも羞ずかしいことで
あった。
「それでは今日は今からここを剃ってやろうかのぉ」
「えっ」
「くくっ、綺麗に剃り上げた幼女のようなマンコを弄ぶのもまた一興じゃて」
「ああ……」
頬を真っ赤に染め上げながらも中年男性の言うがままに従う早苗。
下着を脱いで全裸になり、仰向けになると大きく脚を拡げ全てを晒し出す。
まだ陽が高く明るい室内で裸身を晒す羞恥に軽く身震いする。
「動いてはなりませんぞ」
「……はい……」
中年男性が刷毛で泡立てた泡を早苗の局部に塗り拡げる。恥丘だけでなく陰唇から会陰の方まで
這い回る刷毛の毛先が早苗に快楽のさざ波を送り込む。
「これこれ、動いてはならぬと言ったそばから。ほっほ、剃刀を当てている時に手元が狂って
しまったら大変ですぞ」
「は、は……ああ……」
無論、手慣れた彼がそうそうしくじることはないであろう。
だがこうして言葉で早苗を弄ぶ事もまた、中年男性なりの前戯なのであった。
「では、いきますぞ」
ひやり。冷たい刃が早苗の肌に触れる。恥丘に当てられた刃が白い泡を拭い取るかのように
動きこんもりと生えた下叢を刈り取ってゆく。
「ああ……」
次第に露にされてゆく肌。間近から突き刺さるかのような視線。
中年男性は執拗なまでの手つきで早苗の秘部に生えた陰毛を隅々まで剃り上げてゆく。
それは目の前にいる人妻の身体を、彼女の性器を自分のモノにしてゆく過程でもあるのだ。
早苗はこの剃毛行為を夫には許していない。夫や他の男性に求められても拒むように約束している。
こうして早苗のここを裸に剥き上げることは中年男性だけに許された特権なのだ。
だからこそ、この行為は早苗を自分好みに塗り替えるに等しい行為であり、プレゼントとして贈った
淫らな下着と相まって彼女に対する征服行為であり、それを夫に見せつける行為でもあったのだ。
「ほっほっほ、綺麗になりましたぞ」
「ああ……あっ!」
仕上げとばかりに剃り上げたばかりの恥丘に唇の痕を刻みつける。
白い肌に残る鮮やかなキスマーク。
それは征服者の烙印。
下着で包む事で、唇を重ねることで、下叢を剃り上げることで、キスマークを刻む事で、
中年男性は幾重にも早苗にマーキングを施していく。
「ああ……」
早苗は頬を染めうっとりとした笑みを浮かべる。
求められている。そう思う事が心地よかった。

続く


63 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/06(土) 00:45:34 ptTqj7mE
今回はここまで


64 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/06(土) 04:28:02 JXBucmBc
乙です
神奈子様と諏訪子様も堕とされて寝取られ親子丼√とか無いかな…


65 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/06(土) 07:18:25 9rSP0dRE
乙です
じんわりと高められてゆくの良いな

神奈子さまや諏訪子さまを堕とすなら、まず嫁にしないとな


66 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/07(日) 23:45:09 rgDSMy4U
早苗さんもエロいけどおっさんもいい味出してると思う


67 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/08(月) 19:39:44 MDCviKMo
>>62の続き。
早苗さん中年男性ルート、不倫デートの裏側。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


68 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/08(月) 19:40:20 MDCviKMo
全裸にされ、陰毛まで全て剃り上げられてしまった早苗。
それは裸にされた上でさらにもう一枚脱衣することを強いられたかのような羞恥を抱かせた。
夫にすら許したことのない剃毛行為でまるで赤子のようにつるつるにされてしまった恥丘を
撫で上げられ、羞恥と快楽にうち震える。
局部の毛を剃られる間その部分を凝視され続けた早苗はもうすっかり濡らしてしまっていた。
中年男性がその気になればそのまま彼女に覆いかぶさって剛直を挿入することさえできただろう。
だが彼はそうしなかった。
早苗に寄り添うように横になると彼女の頬を撫でながら笑みを浮かべる。
そんな彼に、早苗は自ら抱きつくと唇を重ね情熱的に舌を絡めたのだった。
「ああ……おじさま……んっ……ちゅっ、ちゅっ……」
唇を奪われたのではない。
キスすることを強いられてもいない。
早苗は彼女自身の意志で中年男性を抱き寄せて唇を捧げていた。
早苗にとって『おじさま』は特別な存在となっていた。
ハプニングバーで出会う男達のような『抱かれてもいい相手』ではなく、『抱かれたい相手』に
なりつつあった。
それは早苗の夫や、かつて恋人と呼んだ青年に次ぐ地位であった。
彼女の『おじさま』はハンサムというわけではない。頭髪の薄くなりつつある、どこにでもいる
中年男性だ。
普通であれば早苗のような若々しい美女とこうして身体を重ねることなどないような人物であった。
だが彼女の夫の特殊な性癖がきっかけで訪れたハプニングバーで二人は出会い、一夜の伴侶となった。
早苗の恋人がしでかした暴力事件で一時期彼女の前から退場することを強いられた。
しかし事件が解決してなにもかも落ち着いてからハプニングバーに復帰した早苗夫婦が、彼をあの
店に招いたことで二人の交際も再開したのだった。
中年男性とのデートの約束を果たしたかったというのがその理由であった。
早苗は再び彼の腕に抱かれ、あの巧みな愛撫と焦らしのテクニックの前にその肢体を捧げた。
夫の手で開発された身体を焦らしに焦らされた早苗は中年男性との契約を受け入れた。
一年にわたって定期的にデートをするという約束。
それはまぎれもない愛人契約であった。
しかもその契約は、夫のいないところで二人が結んだものだった。
中年男性とのデートこそ夫の公認を受けていたが、一年にわたる愛人契約については完全に
事後承諾であった。事後承諾のそれを認めるあたりが彼女の夫らしいといえばらしかったが。
ともあれ、定期的に早苗とデートをして彼女を抱く権利を手に入れた。
ハプニングバーで彼女を関係を持つために何週間も順番を待たなければならない男達のことを
思えば破格の待遇であった。
この冴えない中年男性のいったい何が早苗を射止めたのか。
それはこれまでの事情もあったが、それとは別にプレイの性向が早苗の好みに合ったというのが
大きかった。


69 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/08(月) 19:40:53 MDCviKMo
早苗がこれまで肌を重ねた男達は、その大半がまるで貪るかのように彼女の身体を抱いていった。
特に若い者ほど、早苗とセックスできたことに満足し、彼女の中に欲望を解き放っていった。
少しは精神的に余裕のある者は、自分自身が快楽を得る事よりも早苗に快楽を与えて彼女を
篭絡しようとした。
全身の感度が高く、焦らされることに弱い早苗とのプレイという点では重要なことだった。
そしてその最たる者がこの中年男性だった。
巧みな愛撫と焦らしのテクニックで早苗をさんざん寸止め状態で弄び、彼女の内側から快楽への
欲求を、絶頂への渇望を引き出すのだ。
ハプニングバーでの限られた時間の中でも十分に早苗を翻弄するその手腕は、お持ち帰りにより
時間的余裕を得た事で存分に発揮され、早苗を身も心も蹂躙した。
中年男性がその気になれば一時間でも二時間でも早苗を焦らし続けることができただろう。
さすがにそこまで責められた事はない。その前に彼女の方が白旗を揚げてしまうからだ。
もう許してください、イかせてください、お願いしますと懇願させられてしまうからだ。
その代償として早苗は中年男性にさまざまなものを捧げた。
夫にすら許していない剃毛の権利を。
ハプニングバーでのお持ち帰りとは異なるデートの権利を。
一年にわたる愛人契約の権利を。
特にデートの権利と、それを繰り返すことのできる愛人契約の意味は大きかった。
彼は早苗を長時間、繰り返し抱く事ができたのだ。
ハプニングバーでの一時的な抱擁とはことなり、早苗のことを隅々まで調べ尽くして
余すところ無く弄ぶことができた。
そして毎回のように焦らしに焦らして与えられる悦楽。
早苗が自ら望み懇願する事で与えられる絶頂。
それを繰り返す事で早苗の意識も変わってくる。
抱かれてもいい相手から、抱かれたい相手へと次第に格上げされていったのだ。
「はあ……んっ……んむっ……」
繰り返される接吻。
早苗と中年男性は互いに舌を伸ばして絡め合いながら何度も何度も唇を吸い合う。
美しい肢体を讃えるかのように優しく撫で回す指先。
中年男性は焦る事なく彼女の肩を、二の腕を、背中を撫で上げる。
乳房や尻は後回しだ。もっともっと焦らせばいい。
なにしろ時間はたっぷりあるのだから。
今日のデートは待ち合わせ場所で落ち合った後最初からこの宿に直行した。
途中の道を歩いただけではいささかムード不足ではあったが、前回のデートから間が
あいたことが期待感を高め、その不足分を十分に補う事ができた。
早苗は中年男性との逢瀬を待ちわび、今日が来るのを楽しみにしていた。
夫によって丸一日『清い身体』にされたこともそれに拍車をかけた。
待ち合わせ場所で抱き寄せられた時も。
宿について部屋に入るなりキスされた時も。
下着姿になるためにストリップを演じた時も。
早苗は嫌々ではなく自ら望んで中年男性のためにその唇を、身体を捧げたのだった。
『ふふっ、あの方とは相思相愛ですから』
夫に囁いたその言葉は、まんざら嘘ではなかった。


70 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/08(月) 19:41:25 MDCviKMo
「あ……ああ……いい……」
目を細めうっとりとしながら甘い声を上げる早苗。
中年男性による愛撫は時折乳房や尻、性器といったあからさまな性感帯を避けながらも
依然として全身のさまざまな箇所をくまなく責めていた。
耳の裏、首筋、肩、二の腕、腋の下、脇腹、太股……夫の手により身体中あちこちの感じやすい
部分を開発され性感帯と化すまでになってしまった早苗。
それはハプニングバーの男性客達が彼女を攻略しようとする際に真っ先に狙う『弱点』の数々で
あった。
無論この中年男性がそれらの泣き所を知らぬ筈がなく、むしろ回を重ね、時間をかけて調べ
上げた事でどの男性客よりも早苗の身体に詳しくなっていた。
だからこそこうしてあちこちの性感帯をくまなく愛撫し、早苗の身体を内側から熱く燻らせ
彼女が自ら快楽を、絶頂を望むように導いくことができるのだ。
「はあっ……あんっ……お、おじさまぁ……」
蕩けた声で中年男性を呼ぶ早苗。
布団の中で彼に寄り添い、自ら抱きついては唇を重ね、舌を絡め合う。
口移しで流し込まれるねっとりとした滴を嬉しそうに飲み下す。
声に出しては言わないがその表情がもっと、もっとと告げている。
嬉しそうに、楽しそうに、夫以外の男と接吻を繰り返す。
「あああっ! い、いいっ!」
ひくん、と軽くのけ反る。まだまだ絶頂というにはほど遠い快楽の波の高まりでしかない。
だがそれでも早苗のガードを下げさせるには十分だった。
甘い感覚に酔いしれる早苗の耳元で中年男性が囁く。
早苗の美しさを讃える。
その乳房がたわわであること、柔らかであることを情熱的に語る。
男好きする身体だと、男を誘惑して止まない肉体だと誉めそやす。
ああ、駄目、恥ずかしいと繰り返す早苗もまんざらではなさそうだ。
時間をかけてじっくりと煮込むかのように快楽漬けにされつつある今の早苗は、普段の
理性も羞恥心も次第に手放しつつある。
そして十分にガードを下げた早苗の耳元で、中年男性が淫らな尋問を始める。
初めてのオナニーは何歳の時だったか。
夫との初体験はどうだったのか。
夫以外の相手に抱かれたのはいつのことか。
ハプニングバーで何人の男に抱かれたのか。
恥ずかしい質問のひとつひとつに、早苗はとぎれとぎれの言葉で答えてしまう。
快楽のためなら、絶頂のためなら、今の早苗はどんな質問にも答えてしまう。
淫らな問いに答えてしまう自分を自覚する。
自分がここまで淫らになっている、はしたなくなっているという自覚がなによりも早苗を煽る。
その熱が早苗をさらに淫らに、はしたなくさせる。
「ああっ! おっ、おじさまっ!!」
中年男性の頭を強く抱き寄せる。乳房を、乳首を吸って欲しいと言わんばかりに彼の唇を
胸へと導く。
「ほっほっほ」
承知したとばかりに早苗の乳房に唇を寄せる中年男性。
そのまま口を着けると強く強く吸い付き、鮮やかな紅い痕を刻みつけた。
「ああああっ!」
夫以外の男によって刻みつけられた所有者の証。早苗はその背徳の快感に喘いだ。


71 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/08(月) 19:41:57 MDCviKMo
軽い絶頂。
乳房に、脇腹にキスマークを刻まれる度に身震いする早苗。
刻まれるのは征服者の印。支配者の手で押される烙印。
ひとつ、またひとつ、紅い痕が刻みつけられるたびにおじさまの早苗にされてゆく。
夫以外の男に自ら身体を差し出し、快楽を求める淫らな人妻。
「はあ……ッ、ああっ!」
つるつるにされた恥丘を撫でていた指先がその先の濡れた切れ込みへと侵入する。
とろりとした蜜を塗り拡げるようにして早苗のオンナの部分を制圧してゆく。
陰核を一瞬撫でた指先は次の瞬間にはその周囲で縁を描くように動いてそれ以上の
刺激を与えてくれない。
そうかと思えば花弁をまさぐり中心部の泉に指先を突き込んでおきながらすぐに
抜き取ってしまう。
(ああ……もっと……もっと……!)
わかっている。わかっているのだ。
この中年男性の得意な焦らし責めだということは早苗にもわかっているのだ。
だが開発された若々しい身体は過去に与えられた快楽を忘れてなどいない。忘れる
ことなどできない。
淫らな記憶を反芻してはじんじんと熱く疼いてさらなる悦楽を求めて淫らに喘ぐ。
気がつくと自分から腰を動かして中年男性の指に秘部を擦り付けてしまっている。
相手もよくわかったもので、早苗の動きに合わせて巧みに手加減をする事で彼女を
絶頂に導かないよう操っている。
ちゅくっ。
いつの間にか移動していた唇が早苗の恥丘に新たな痕を刻みつける。
そのまま同じ場所に重ねるように二回、三回とキスマークを刻んでゆく。
「あああっ! い! いいっ!!」
早苗の悲鳴に合わせて二本の指が濡れそぼった蜜壺に突き込まれる。
ぬちゃっ、ぬちゅっ、と濡れた音を立てながら早苗の内部を掻き回す。
「ああああっ! もっと! もっと強く!!」
願いは叶えられた。
深々と突き入れられた指が膣内を引っ掻くように前後する。
同時に唇が陰核に吸い付き、ぷっくら膨らんだ肉の芽を甘噛みする。
「イく! イっちゃう! おじさまあああああっ!!」
びく、びく、びく、と大きくのけ反りながら何度も痙攣する肢体。
仕上げとばかりに薄皮を剥き上げた陰核を強く強く吸い上げる。
「ひぃあああああっ!!」
一際大きな悲鳴を上げた後、早苗はくたりとくずおれた。


72 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/08(月) 19:42:29 MDCviKMo
力なくよこたわりぜいぜいと息をする早苗。彼女に寄り添うよう姿勢を変えて
優しく抱きしめる中年男性。
「あっ……」
絶頂直後の甘い余韻。女の身体はすぐには冷めてしまわない。
全身の性感度が解放されたような状態がしばらく続くのだ。
そのことを重々承知した男の手が巧みに優しい愛撫を加える。
そっと早苗を抱き寄せ、身体を密着させながら抱きしめる。背中に回した手で
長い髪を梳くように撫でながら耳元で囁く。
強過ぎない刺激の一つ一つが甘い快楽となって早苗に染み込んでゆく。
時間がないのであれば、ここで畳みかけるように愛撫を繰り返して何度も何度も
さらなる絶頂へと追い込む、あるいは肉棒を突き入れて悦がり狂わせる。
だが今日は時間がたっぷりある。
だからこうして甘い余韻を引き延ばし、ソフトな刺激と言葉で早苗をじっくり
蕩けさせるのだ。
局部への責めで一度絶頂させた後一時間近くこうして弄ぶ。早苗が刺激に飽きる前に
再び強い快楽を与えることで絶頂させ、そしてまた甘い時間を引き伸ばす。
緩急を使い分けて決して早苗をクールダウンさせずに何時間もいちゃつき続けるのだ。
「ああ……おじさま……」
どんなささやかな刺激ですら快感となってしまう今の早苗。抱きしめられて身体が
触れ合うだけでもうっとりとしてしまう。そんな状態で髪を撫でられながら可愛い、
美しいと囁かれ、愛していると口説かれる。
「ああ……私も……ああン……」
うっとりとしながら中年男性に抱きつき唇を重ねる早苗。巧みな言葉に誘導され
自ら淫らな言葉を口にしてしまう。
おじさまのことが大好き。
もっともっと気持ちよくしてほしい。
あの人よりもおじさまの方が上手。
ここまでの間、中年男性はソフトな愛撫を繰り返す事で早苗の甘い余韻を冷めさせる
ことなく引き延ばし続けていた。
ゆるま湯に肩までつかったようなとろけきった状態。しかし連続して激しい絶頂を
繰り返している時とは違い早苗は理性を完全には手放してはいない。
その状態で、人妻であることを自覚した早苗のままで、淫らな言葉を口にしていた。
そして早苗の手が、腰の辺りに当たる堅いモノに伸ばされそれをそっと握りしめる。
「ああ……おチンポを……おじさまのおチンポを、挿れてください……」
どうやら我慢の限界のようだ。
蕩け切った瞳が熱い視線を向けてくる。
「ほっほっほ、儂のチンポがどこに欲しいかの?」
「ああ……おマンコに……早苗のおマンコにください……」
「早苗のソコにしてやりたいのじゃが、ほっほ、そこはご主人のものじゃろう?」
「おじさまのっ……今日は、今日は早苗はおじさまのオンナですっ……。
だから、早苗のおマンコもおじさまのためのおマンコですっ!
だから……だから、ああ……挿れて……早苗のおマンコに挿れてくださいっ……!!」
早苗の口から淫らな懇願を紡がせ、中年男性は満足そうにほくそ笑んだ。


続く


73 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/08(月) 19:43:00 MDCviKMo
今回はここまで。


74 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/08(月) 21:21:10 AYzRuwVg
抱かれたい相手とかおじさまのためのおまんことかエロすぎるよ早苗さん
あとエロ尋問ってすごくいいですね たまらんです


75 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/09(火) 18:34:59 zLxIYzYI
これだけじわじわやられると何年経っても忘れられなさそう


76 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/09(火) 20:48:03 kH2Phkrk
早苗さんは結婚してから経験を積んでるけど、夫の方は婚前の経験しかないから色々と差が出て来そうだな
一方の中年男性は結婚してるのに経験積んでテクも磨いてるから、早苗さんとの関係が深まれば深まるほどヤバくなっていきそう
お世辞や高められた気分からでなくて本当の意味で『夫よりイイ』ってコトになる日も、そう遠くないような…


77 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/10(水) 14:39:44 6gadrRck
自分の事を『早苗』って言いながら懇願する早苗さんが可愛い。可愛いのに
>>人妻であることを自覚した早苗のままで、淫らな言葉を口に
というギャップが燃える
NTRモノはこれでないと……って感じでイイ…


78 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/10(水) 23:52:19 mxvHgAj.
相手がはっきりと年上だから殊更に年下らしい振る舞いになってるってこと?
気づかなかったけど確かにいいな
夫には見せない振る舞いだ


79 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/11(木) 21:03:29 .sBSddq6
>>72の続き。
早苗さん中年男性ルート、不倫デートの裏側。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


80 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/11(木) 21:04:04 .sBSddq6
「さぁ早苗、来なさい」
「はい、おじさまぁ……」
早苗は誘われるままに中年男性の上に跨がると、そそり勃つモノに手を添え
はしたないほどに濡れそぼった泉の中心に狙いを定めた。
だが、まだ挿入は許されない。
「もう一度おねだりしなさい」
「はい……ああ……早苗のおマンコに、おじさまのおチンポをください……!」
うっとりとしながら言葉を紡ぐ早苗に目を細める中年男性。
「早苗はいい子だ」
「はい……ああ……早苗は、おじさまの、おじさまのオンナです……!」
そう囁きながら腰を沈めていく。
「あああっ!」
深く、深く、堅いモノが早苗を貫いていく。
いや、中年男性は動いていない。
腰を落としているのは早苗だ。
早苗が自ら中年男性のモノを、夫以外の男のペニスを受け入れているのだ。
1センチ、2センチと腰が沈んでいく度に彼女は自らの手で貞操を捧げていく。
そして、ついに。
「ああああっ!!」
根元まですっかり飲み込まれた肉棒が、早苗の胎内を満たした。
それだけで、根元まで挿入されたというだけのことで、早苗の身体は深い悦びに
満たされていった。
ここ数日待ちわびていたおじさまとのデート。
待ち合わせ場所からここまで、そして全裸になってからこれまでの間焦らしに焦らされて
発情し切った肉体は飢えに飢えきっていた。
中年男性は巧みな愛撫と淫らな言葉で早苗を内面からも発情させ、淫らな宣誓を口にさせた。
私はおじさまのオンナです。
早苗のおマンコはおじさまのためのおマンコです。
そんな言葉を繰り返し口にさせる。
繰り返し繰り返し口にすることで、その言葉を口に乗せる抵抗感が減っていく。
いずれ早苗が自分から中年男性を誘うために自ら口にするようになる。
ハプニングバーでの出会いとは異なり、何度もデートできるようになったからこそ使える手だ。
時間をかけてこの美しい人妻をじっくり自分のオンナにしてくのだ。
中年男性は嬉しそうに早苗を抱きしめた。
そう、彼は繋がったまま早苗を抱きしめたのだ。
二人は今、いわゆる対面座位で交わっている。
早苗が好きな体位の一つだった。
彼女は交わりながらキスされることが好きだった。背後から無理矢理に犯されるような体位よりも
正常位や対面座位、あるいは立位で互いに抱き合いながら愛を確かめ合うのが好きだった。
夫以外の男性相手には当初抵抗があったが、夫に見せつける事が前提になると早苗が相手の男を
より受け入れてるように見えるこれらの体位の方がより夫を嫉妬させられるのも事実だった。


81 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/11(木) 21:04:34 .sBSddq6
「あ、あン、おじさまぁ……んっ、ちゅ……」
また抱きつきながら唇を重ねる。
今日何度目のキスだろうか。
だがそんなことは気にしない。早苗は自ら中年男性に唇を捧げ、舌を差し出し、滴を受け入れる。
まるで恋人同士のように。
まるで夫婦のように。
「んっ……ん……むっ……ううんっ……」
うっとりと目を閉じ吐息を漏らしながら接吻し続ける。
うっとりと……そう、まさに早苗はペニスによって与えられる快楽にうっとりと酔いしれていた。
軽い絶頂の後、甘い高みから降りる事を許されないまま焦らされた後での挿入なのだ。
火照り切った身体は奥底から熱く疼いてはしないほどにとろとろと涎を垂らしていた。
焦らされ、煽られ、挿入を懇願させられた。
早苗は自ら望んで中年男性の上に跨がり、勃起した剛直を受け入れたのだ。
「ああ……おじさま……ああっ、いいっ、いいっ!!」
こうしている間も繋がったまま彼女の泣き所を的確に愛撫し続ける。
中年男性によって巧みに擽られた早苗は甘い声を上げながら身震いし、その奮えすらも新たな
快楽の源となっていた。
抱き合うたび、キスするたび、また新たな快楽の波が早苗を襲う。
何度も何度も押し寄せるその波は、やはりというか彼女を容易く次の頂へは導いてくれない。
早苗と繋がったまま、早苗を犯したまま、中年男性はねっとりと彼女を責め続けていたのだ。
焦らされる早苗。
さらなる快楽を求めて自ら腰を上下させる。あるいは深々と受け入れたまま円を描くように
腰を使う。
それはペニスへの奉仕であると同時に、彼女が自ら悦楽を求めての行為だった。
「ああっ! いいっ! いいっ!!」
密着したままのグラインド。中年男性の太い肉茎から張り出したエラの部分が早苗の内壁を
刺激する。ぐりっぐりっ、と腰を使うたびに快感の波が立つ。
中年男性が早苗の片方の脚を持ち上げて己の肩にかけさせる。いわゆる帆掛け茶臼だ。
「ああああっ、そこ、そこおっ!」
大きくのけ反った早苗が一際大きな声を上げた。どうやら中年男性のモノが彼女の弱い部分を
いい具合で責めたらしい。
「ほっほ、そんなにイイかの?」
「あああっ! おじさまっ! おじさまっ! そこ、そこおっ!」
「ここか、それともこっちか?」
早苗の尻を鷲掴みにして密着させながらぐりぐりと腰を使い彼女の膣内を探る。
甘い声。とろけきった表情。切なそうなわななき。その全てを見極めて泣き所を探り当てる。
「あああアアン!」
早苗がのけ反った瞬間、その一点への責めを集中させる。
「あアアアああはああアアアあああああ!!」
絶叫。もはや意味不明な悲鳴を上げながら腰を振り続ける。
「イ、イく! イっちゃう! あああああ!」
ここまできたら中年男性も手を緩めはしない。早苗が求めているものを与え続ける。
深々と突き入れたまま彼女の胎内を引っ掻き続ける。
「いい! いいの! おじさま! おじさまああああっ!!」
さらなる高みに達した瞬間、早苗の膣肉が中年男性のモノをもねじ切らんばかりに締め上げた。
危うく漏らしてしまいそうになったが、かろうじて耐える事ができた。
びん、と伸び切った後まるで失神したかのように力なくくずおれる早苗をそっと抱きしめる。
悦楽に満たされた彼女の耳元に口を寄せて囁く。
「早苗」
「……ああ……!」
「お前は、儂のオンナだ」
「……はい……おじさまの……おんな……ですぅ……」
早苗はすっかりとろけてしまっていた。
甘い甘い悦楽の余韻にどっぷりと浸り、相手の言葉に嘘偽りなく応えてしまいそうだった。


82 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/11(木) 21:05:04 .sBSddq6
「なんとも淫らな女体よ。ほっほっ、お前の夫もよくここまで仕込んだものじゃて」
「……いえ……いいえ……こんなの……こんなの、はじめてです……」
「ほほう?」
これまで早苗は全身の性感帯を夫の手で磨き上げられてきた。
彼女の夫は愛する妻の全紙を愛撫して、なにかいい反応のあった箇所を繰り返し丹念に責めることで
より感じやすく、より淫らに開発していった。
その手は彼女の全身の表面だけでなく、膣内や腸内にも及んでいた。
彼女の夫は早苗の全身、あらゆる部分の性感を知っていた。
そして早苗もまた、己自身の性感を知り尽くしているはずだった。
だが、今日彼女が感じた快感はこれまで彼女が感じたことのない感覚だった。
それは実に幸運な偶然……中年男性のペニスと早苗の女性器の相性のよさに拠るものだった。
中年男性のペニスは大袈裟に巨根というほどのものではない。
長さであれば早苗の夫の持ち物と大差はないのだ。
太さは夫よりも勝っており、特に亀頭の張り出し、カリの部分は印象的なものがあった。
単に太く長いというだけなら、かつてハプニングバーで出会った男の方がずっと勝っていた。
しかし力ずくで女を組み敷くことしか考えていなかった若い彼は、技巧や焦らしといった面で未熟であり
早苗にそれほどの悦びを与えることはできなかった。
長さでも太さでも彼に劣っているはずの早苗の夫の方が、それ以外のあらゆる点で巨根の彼に勝り、
早苗を身も心も満足させる事ができていた。
だが、中年男性と早苗の相性のよさがここに来て発見されてしまった。
中年男性が相手だったからというだけではない。この体位だったからという理由もあった。
二人は普通の対面座位だけでなく、正常位や後背位、あるいは伏臥位や立位も試してみた。
しかし先ほど早苗が感じたほどの絶頂を得る事はできなかった。
男女が交わる為には様々な体位がある中で、帆掛け茶臼だけが早苗のあの一点を巧く刺激することが
できたのだった。
もし二人の交わりが一度か二度のことであればこの体位で交わる機会がなかったかもしれない。
数週間から数ヶ月おきのハプニングバーでの交わりやそれに伴う一夜限りの持ち帰りではその
機会がなかったであろう。
だが二人は繰り返しデートをする約束をした。
何度も身体を重ねる機会を得た。
マンネリを避ける為に試した体位の一つでしかなかったはずだった。
しかし早苗はかつてない悦楽を……夫相手にすら感じた事のない絶頂を得る事が出来た。
「おじさまぁ……」
甘え切った声で中年男性におねだりする早苗。
実験と称して次々と体勢を変えて様々な体位で試したものの、普段と変わらぬ快楽しか得られないまま
絶頂を与えられずにいたのだ。それは生殺しをされ続けるようなものであった。
「もう一度、さっきみたいにされたいのじゃな?」
「はい……ああ……いっぱい、いっぱいしてぇ……おじさまのオンナにしてぇ……!」
よしよし、とばかりに中年男性が早苗の望むものを与える。
互いに向かい合うように腰を下ろし、抱き合うように交わる。そして早苗の片脚を担ぎ、抱き寄せる。
「あっ! あっ! そこっ、そこおおっ!!」
自ら腰をゆすりスイートスポットを探り当てる早苗。大きく張り出したカリの部分がよく当たるように
角度を変える。
「ほっほっほ、本当に気持ちよさそうじゃのぅ」
笑いながら早苗の身体を揺さぶる。それだけでイイ具合に刺激された彼女が甘い悲鳴を上げる。
歓喜した女体が強烈な締めつけでペニスを責める。
さしもの中年男性もそろそろ限界だった。深々と打ち込んだまま腰をグラインドさせる。
「早苗! 出すぞ! ナカに出すぞっ!!」
「きて! おじさまっ! あっ! あああーーーーーっ!!」
どくっ! どくっ! どくっ!!
あの白濁が浴びせられる感覚に満たされながら早苗は絶頂した。
夫相手では達した事のない高みの中で、子宮めがけて射精される悦びに酔いしれた。


83 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/11(木) 21:05:38 .sBSddq6
一段高い絶頂の余韻に浸る早苗。
恍惚とした笑みを浮かべながら目の前にいる相手にしがみつく。
抱きつく腕で、掌で感じてしまう。
触れる肌で、頬でも感じてしまう。
耳にそっと吹き込まれる吐息、囁く声すら快感となる。
五感の全てが性感となってしまったかのような錯覚、
何をされても気持ちよかった。あらゆる刺激が悦楽だった。
「早苗」
「……ああ……!」
名前を呼ばれただけでゾクゾクしてしまう。
相手が夫ではないこと、不倫デートの相手である中年男性であることは承知している。
かつて心を奪われた恋人相手ですらないというのに。
ああ、これまで感じた事のない悦楽に酔いしれてしまう。
「お前は、儂のオンナだ」
ゾクリ。
儂のオンナだ、と言い切られた瞬間心底身震いした。そしてそれは不快なものではなかった。
今の早苗にとって、相手から求められること、独占されることを悦びと感じていた。
「……はい……おじさまの……おんな……ですぅ……」
人妻なのに。
早苗はあの人の妻だというのに。
自らこの人に抱きついて唇を捧げる事がこんなにも心地良い。
こうして抱き合っている今も膣内で脈打つ肉棒の逞しさが愛おしい。
ああ。欲しい。この人の精が、この人の子種が欲しい。
全身の性感が解放されてしまっているような、今この瞬間に射精してほしい。
この人と悦びを分かち合いたい。
だから早苗は目の前にいるオトコを誘惑する。
「ああ……おじさまぁ……」
「早苗はかわいいのぅ」
「ああ……おねがい……おねがいです……中に……早苗のナカに出してください……」
「ほっほっほ、もっと焦らしてやりたいんじゃがのう?」
若さに任せて何度も放つことはできない。彼もまた、自分なりのペース配分でこの熱い一時を
愉しもうとしていた。
だから早苗は、彼が精を注ぎたくなるように仕向けるのだった。
中年男性の耳元に唇を寄せ甘い声で囁く。
「……ふふっ……今日は……危険日なんですよ?」
「なんと」
「早苗の危険日のオマンコに……おじさまの子種をたっぷり注いでください……」


84 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/11(木) 21:06:09 .sBSddq6
中年男性の目の色が変わる。勿論、早苗が避妊のための結界で護られていることは承知している。
だからこそこれまで彼女を抱いた時も躊躇することなく中で射精してきた。
しかし、そうであったとしても危険日だと分かった上でセックスすること、危険日だと相手に伝えた
上で膣内射精を求めることには大きな意味があった。
「早苗」
「……はい……」
「儂の子種が欲しいか。儂に中出しされたいか」
「はい……ああ……おじさまに……ナカに……ああ……」
うっとりと目を細める早苗。
中年男性は彼女の頬に手を添え、正面からその瞳を覗き込む。
「早苗。儂に誓え。今すぐとは言わん。あの男の後でいい。二人目でも三人目でもいい。
儂の仔を孕め。儂の仔を産め」
ゾクリ。
早苗の背筋を旋律が走る。視線から、声から伝わるのは強烈な独占欲。
目の前にいるメスを自分の番いにしようとするオスの気迫。
そして早苗もまた、同じ悦びを分かち合いたいと思っていた。
「……はい……ちかいます……おやくそく、します」
自ら中年男性に抱きつき唇を捧げる。夢中で舌を絡める。音を立てて唾液を啜る。
中年男性の手がそんな早苗の背中を撫でながら下に滑ってゆく。そして柔らかな尻肉をがっしりと掴む。
繋がったままの腰をぐりっと動かし、早苗の胎内を掻き回す。
「あああっ!!」
「せっかく見つけたイイ所をたっぷり愛してやるぞ。イけ。何度でもイき狂え。そのまま中に出してやる!」
「はい! はい! おじさま! おじさまあああっ!!」
先ほどあれだけ弄ばれた膣奥の性感帯をさらに蹂躙されると宣言され恐怖混じりの歓喜に震える早苗。
夫相手の時も、恋人と呼んだ青年相手の時も感じたことのなかった程の悦楽。
あの恍惚の中で子宮めがけて精を注いでいただける……!
中年男性がゆっくりと腰をグラインドさせはじめる。
絶頂の後の余韻から抜け出すことを許されない早苗の身体は即座に反応してしまう。
「ああっ! あひっ!」
ぐりっ、ぐりっ、と押し付けられ、あの感じやすい一点を探るかのように責められるだけでまた軽く達してしまう。
いつしか早苗は自分から腰を動かして中年男性の探索に手を貸してしまう。
いや、自らあの快楽を求め蠢いてしまう。
そしてその相思相愛の交わりの間、かつて夫に仕込まれた言葉を口にしてしまう。
「ああっ! 中に! 中に出して!」
「早苗の中に! ナカに出して! 孕ませてえええっ!!」
それは演技などではなかった。
夫に仕込まれた言葉。男を喜ばせるための言葉だったが、早苗自身の意思で口にした言葉だった。
そして嘘偽りなく、膣内への、子宮への、危険日の女体への射精を望んでいた。
「いくぞ! 中に出すぞ早苗っ!」
「おじさま! おじさまあああっ!」
どくっ!!
その瞬間感じたのは、紛れもない歓喜。
夫以外の男に抱かれ、夫以外の男の肉棒に貫かれ、その精を子宮へと注がれながら。
早苗は歓喜に満ちあふれながら絶頂した。
だから、力なくくずおれながら目の前の男に抱きついた早苗は、小さな声でこう囁いていた。
「……ありがとう……ございます……」

続く


85 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/11(木) 21:06:44 .sBSddq6
今回はここまで。


86 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/11(木) 22:24:07 MOiW11QA
やはり危険日中出しは燃える
子供産む約束までさせられちゃってどこまでエロいのよ
もちろんこんな約束いくらでも保護にできるものだけど今の早苗さんは……


87 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/13(土) 05:07:54 PAeBw4Lc
夫8:浮気2が夫2:浮気8になったらそれはもうNTRではなくてむしろ夫が夫0:浮気10を阻止するように寝とってるのでは?
ってぼんやり考え付いた


88 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/14(日) 17:21:38 Yb21lr.A
>>84の続き
早苗さん中年男性ルート、不倫デートの裏側の翌朝。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


89 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/14(日) 17:22:08 Yb21lr.A
「おはようございます、おじさま……」
「ふむ……早苗か。ほほ、もう朝か」
翌朝。目覚めた中年男性におはようのキスを捧げる早苗。
唇を奪われているのではない。
起床したらキスをするよう命じられているのではない。
デートだからと嫌々しているのでもない。
ごく自然に、早苗自身の意志で目の前にいる男に唇を捧げているのだ。
「ん……ちゅ……んむ……」
「む……ちゅぱっ、ほほっ、朝一番の早苗の唇を独占できるとは嬉しい事じゃの」
「まぁ、おじさまったら……」
それどころか昨日は丸一日早苗の唇を独占していたのがこの中年男性である。
夫公認のデート故に彼女の夫はその前日から早苗に触れておらずキスすらしていない。
「このお部屋を出るまでは、おじさまだけの私ですから」
「ほほっ、そうであったの」
身を起こした中年男性がもう一度早苗を抱き寄せる。再び重ねられる唇。
もちろん早苗が抵抗などするはずはない。
ごく当たり前に繰り返される接吻。
まるで恋人のように、まるで夫婦のように二人は過ごしていた。
早苗はおじさまのオンナだから……その言葉を実践するかのように。
そして早苗の身体に中年男性が所有者としての印を刻むための儀式が再び始められようと
していた。
「ではそこに仰向けになりなさい。また綺麗にしてあげよう」
「……昨日剃ったばかりですのに」
「一晩で伸びてしまうものじゃよ。幼子のようなつるつるの早苗をあれに見せてやらねば
ならんでの」
早苗のそこを剃毛する事は彼女の夫の許しを得てのことだった。
夫には剃毛趣味がないことを思えばこの中年男性だけが持つ権利と言ってもいい。
逆に言えば中年男性とデートをして抱かれれば確実にそこを剃られてしまうわけで、約束通りに
ちゃんとデートをしてきた証としてつるりと剃り上げられた恥丘を夫に見せなければならない
のであった。
「では、始めるぞ」
「……はい……」
大きく脚を拡げる早苗。朝の光の中、男の目の前で秘所を全開にして晒すという羞恥。
しかも彼の手にした剃刀でまるで剥いたばかりの茹で卵のようにされてしまうのだ。
この羞恥責めは何度経験しても慣れるものではない。
そしてギラつくような視線に肌を舐め回されながら隅々まで綺麗にされてしまう頃には
早苗の女の部分はすっかり発情して淫らな滴を湛えてしまうのであった。
「ほれ、仕上げじゃ」
恥丘に押し付けられる唇。一際強く吸い付かれた肌に、くっきりと紅い痕が刻まれる。
人妻である早苗を自らの手で剃り上げた征服者の刻印。
早苗の夫に見せつけるための印。
しかもそれだけではなかった。更に同じ場所に三度、四度とキスマークを刻んでわざとらしい
くらいに濃い痕を刻み込む。
「今回は特別じゃ。ほっほっ、早苗が儂の仔を孕んでくれる約束の証じゃからの」
昨日の交わりの中で早苗は危険日であるというのに中年男性に抱かれた。
いや危険日である事を明かした上で抱いて欲しい、膣内に射精して欲しいと願った。
夫のいる身でありながら、快楽に屈して夫以外の男にそれをねだってしまったのだ。
その代償として早苗は、後日この男の精で受胎し仔を孕み、そして産むことを約束した。
このキスマークはその証。
早苗がおじさまと呼ぶこの中年男性に子宮をも捧げると約束をした証なのだ。


90 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/14(日) 17:22:38 Yb21lr.A
「あっ……あ……!」
ちゅ、ちゅ、とわざと音を立てながら繰り返されるキス。
恥丘だけでなく早苗の全身に……衣服で隠す事のできる範囲で刻みつけられるキスマーク。
早苗の身体を征服したと夫に知らしめるためのアピールだった。
乳房に、脇腹に、太股に、尻に、内股に、中年男性の唇が所有者の名を刻印していく。
「それでは、仕上げをせんとの」
「……はい」
中年男性は早苗の全身にキスをしていただけではない。乳房を、内股を空いている手でまさぐり
彼女の感じやすい部分を刺激する。しかしいつものように決して絶頂はさせずに早苗が自ら
貞操を差し出すよう仕向ける。そして勿論、早苗はそれに従う。
命じられてもいないのに、脚を大きく開き両手で秘裂を拡げながらおねだりする。
「ああ……早苗の中に、おじさまと愛し合った印を残してください……」
しかし中年男性はニヤニヤ微笑むだけで動こうとしない。
早苗は真っ赤になりながら下品な言葉を……中年男性が求めている言葉を紡ぐ。
「さ、早苗のオマンコに、おじさまのおチンポをくださいっ!
危険日のオマンコに、おじさまの子種を中出ししてくださいっ!!」
ヤケになったかのような早口で言い切る。恥ずかしさのあまり泣き出してしまいそうだ。
朝の眩しい光の中で裸身を晒しながらはしたない言葉を口にすることは、もともとは生真面目で
あったこの美しい人妻にとってどれほどの羞恥だろう。
それ故に中年男性は満足げに頷きながら早苗に覆いかぶさる。
いきり勃つモノの先端を濡れそぼった泉の中心にあてがう。それだけで早苗が歓喜にわななく。
「ああ……!!」
それでも自分から抱きついて挿入を促すほどはしたないことはできないようだった。
これだけ淫らな経験を積みながらも、彼女がまだ恥じらいや貞淑さを残していることに中年男性は
満足する。だからこそ堕としがいがあるのだと。
「それ! くれてやるぞ! お前の望むチンポだ!」
「ああああっ! いい! いいっ!」
一思いに貫かれた早苗が甘い声を上げる。両腕で、両脚で中年男性を抱きしめてのがすまいとする
かのように自ら腰を振り始める。
これまで何度も身体を重ねた相手だ。早苗の身体も、心も、この中年男性とのセックスを、そして
彼によって与えられる快楽を覚えている。太いペニスが前後する度にその記憶を書き換えていく。
交わるたびに、愛し合うたびに、早苗の身体が知られてゆく。更なる快楽が刻まれていく。
ペニスの一突きごとに、キスを重ねるごとに、おじさまの色に染められてゆく。
巧みな腰遣いによって、早苗は容易く絶頂へと導かれてしまう。
なにしろ朝は時間が少ない。これ以上焦らさずに、何度も何度も快楽を刻み込む。
「あっ! あああっ! いくっ!いくううっ!!」
組み敷かれたまま絶頂する早苗。いつものように、中年男性によって悦楽を与えられてしまう。
感じやすい身体。知り尽くされた性感帯。重ねられた交わりの記憶。
いつものように抱かれ、いつもと同じ快楽に浸る。
だが、今日はその先がある。
「あああっ!」
絶頂したばかりの早苗と繋がったまま、彼女を抱き上げて体勢を変える。
互いに向かい合うように、腰を下ろして抱き合いながらの交合……。
「覚悟はいいな? 早苗?」
「ああ……お、おじさまの子種を、早苗のおマンコに中出ししてください……」
「ほっほっほ。それでこそ儂のオンナよ」
「あああああーーーーっ!!」


91 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/14(日) 17:23:09 Yb21lr.A
深く深く結合したまま腰を動かされただけで、あの甘美な一撃が背筋を這い上がる。
昨日あれだけ時間をかけて調べられてしまった早苗の泣き所。
彼女の夫によって与えられた事のない快楽。
恋人と呼んだ彼に抱かれた時にも感じた事のない満足感。
目の前にいるおじさまとのセックスでしか感じた事のない刺激的な波。
その淫らな波が早苗の子宮近くから全身へと拡がっていく。
突き上げられるごとに、グラインドされるごとにそのうねりが大きくなってゆく。
いい。すごくイイ。
もっと、もっと! おじさま! おじさま!!
早苗も自ら腰を上下させさらなる悦楽を求める。そして根元まで打ち込まれたモノに射精を強いる。
「ほれ! くれてやるぞ早苗! 儂の仔を孕め!!」
「あああああっ! おじさま! おじさまあああああっ!!」
どくっ! どくっ!!
中年男性が身震いするたびに、あの白濁が注がれているのだとわかる。
この牝を孕ませる、この牝を自分のモノにする、そんな独占欲の塊ともいえる精の迸りに満たされながら、
早苗は昨日と同じ言葉を呟いていた。
「……ありがとう……ございます……」
中年男性はその囁きに満足そうに微笑むと、もう一度唇を重ねてから身体を放す。
激しい絶頂の余韻にぐったりと横たわる早苗の身体を塗れた手ぬぐいで拭き清めると、用意しておいた札を手にする。
「……あ……」
「今日ほど、この札がふさわしいと思ったことはないのぅ」
子宝祈願。そう書かれた札を見せつけながらいやらしい笑みを浮かべる。
ほくそ笑みながら早苗の股間に貼り付けて封をする。
そして早苗もそれを拒まない。
だって約束したのだから。
おじさまの仔を孕むと。おじさまの仔を産むのだと。
それは今日のことではないけれど、いつか、きっと。
うっとりと目を閉じる早苗の下腹部を撫でながら話しかけてくる。
「わかっているとは思うが、ここのことは二人だけの秘密だ」
「……はい」
中年男性との対面座位での交わりでしか得られない快感と絶頂。そのことについて彼女の夫に話さないことを
約束させられる。
「今日帰ったら、あれに上書きさせるのだろう?」
「……はい」
「ならばその時、今と同じ体位でまぐわえ」
「……え……?」
「結果は次のデートで報告すればいい」
中年男性の意図がよく理解できないまま、早苗は彼の言葉に頷いたのだった。
「そう言えばおじさま、次のデートですけど」
「ふむ?」
「この間のお話……実行に移しません?」
夫には内緒、非公認のデートの約束を取り付ける。
淫靡な秘密が、また一つ。


92 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/14(日) 17:23:39 Yb21lr.A
「ただいま、帰りました」
「おかえり、早苗」
帰宅した早苗。
いつものように夫に迎えられ、いつものように唇を重ねる。二日ぶりの夫婦のキス。
そして寝室へと誘われ、着ているものを脱ぐ。
中年男性に贈られたもう一組の下着。昨日出かけた時のものとは色違いのそれに
包まれたキスマークだらけの身体を見せつける。
「全部脱ぐんだ」
「はい」
ブラとショーツも脱ぎ、乳房と秘所を晒す。
中年男性の手でつるつるに剃り上げられた恥丘。そこにくっきりと刻まれたキスマーク。
そして性器に注がれた白濁が漏れないよう貼り付けられた封印。
子宝祈願と書かれた守谷神社のお札を見せつける。
「たっぷり注がれてきたかい?」
「もちろんです」
「そう言えば危険日じゃなかったか? まさかと思うけど、結界を解いてはいないだろうね?」
「ふふっ、どうでしょう?」
挑発的な笑みを浮かべる。当然ながら避妊結界を解いてはいない。
だがこう答えることで夫の嫉妬心を煽ることもまた、彼へのサービスなのだ。
「それは、しっかり聞かせてもらわないといけないね?」
「うふふっ、よろしくお願いします」
中年男性との交わりをところどころ誤魔化しながら話す。
おじさまと二人だけの約束については話さない。
そもそも、中年男性のことをおじさまと呼んでいることすら話していない。
「そろそろ、今朝のぶんを上書きしないとね」
「それでは……あの……」
「ああ。聞いた通りにしてやらないとね」
早苗から昨日も今朝も対面座位で注がれたと聞かされた夫は、それが当然の義務であるかの
ように同じ体位で早苗を抱いた。
「あああっ!!」
かつて早苗が初めてこの体位で交わった相手は、婚約者時代の夫だった。
その後も何度も何度もこの体位で交わり、愛を確かめ合った。
早苗の身体を開発し、女として磨き上げたのは紛れもなく夫なのだから。
「ああっ! いいっ!」
「いくぞっ、早苗っ!」
「あああっ! あなた! あなたあああっ!」
夫に抱かれ、夫の精を注がれながらの絶頂。
いつものように抱き合い、いつものように愛し合い、いつものように絶頂した。
それはいつもと同じ……これまでと変わらない絶頂だった。




93 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/14(日) 17:24:13 Yb21lr.A
今回はここまで


94 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/14(日) 23:32:13 3wIGEc1w
中年男性相手にはこれまで味わったことのない絶頂だったのに
夫相手にはいつもの絶頂なんですねなるほどなるほど


95 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/14(日) 23:41:05 VZOSBDFc
そうか下の毛も当然伸びるからそのたびに剃るって流れがあるんだ
子作りもそういえば「夫が望むなら」という条件だったはずが夫のあずかり知らぬところで妊娠の約束をさせられてる…
毎回ドキドキさせてくれる!


96 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/15(月) 14:42:22 VvBic4tU
早苗さんエッロ


97 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/17(水) 20:09:03 efXtakTo
>>92の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性の内緒デート成功。
夫視点だからただの日常回なのでさくっと終了。


98 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/17(水) 20:09:37 efXtakTo
玄関前で抱きついてくる早苗を抱きしめて唇を重ねる。
行ってらっしゃいのキスだ。
「では、行ってきますね」
「ああ」
普段着のままで、バッグを片手に里の方へと飛んでいく早苗。
今日は私とは別行動だ。
まぁ休みのたびにハプニングバーに行っているわけではないし、デートをしているわけではない。
いや、デートはもっと積極的にすべきだろうか。
中年男性とのデートを許しているからその日は早苗をフリーにしてあげる必要があるし、そのぶんの
フォローとして夫婦の時間も作るべきだろう。
そういう意味では前回の休みに早苗を送り出してしまったのは痛かったかもしれない。
あの日の早苗は危険日だった。
早苗との約束、仔作りのために夫婦の時間を設けるべきだった。
もっともあの日のデートを取り付けてきてしまったのは早苗のミスだったが。
私も別にまだ焦ってはいない。
約束とはいえ、そうすぐに早苗と仔作りしなければならないわけでもない。
どうやら今日は霊夢さんか魔理沙さんと会う約束でもあるらしく、早苗は普通の私服で出かけていった。
これがあの中年男性とのデートなら以前プレゼントされた下着を必ず身に着けて私にアピールしていただろう。
いつもと変わらない早苗に安心する。
あぁそれでも毎回あの下着を見せつけられるのも悔しいのは確かだ。
私からも早苗に下着を贈る事にしよう。
どうせなら普段早苗が着ないような大胆なものを、夫婦の寝室用とハプニングバー用にそれぞれ買っておこうか
今日これから出かけようか……いや、そう言えば今日は片付けなければならない事があったか。
早苗に頼まれて、物置の整理をしなければならないのだった。
前々から言われていたのを伸ばし伸ばしにしてしまったのが災いしたな。
しかたない。
こういうのも夫の務めだ。頑張らせてもらおうじゃないか。
私は腕をまくりながら物置へと向かった。
幸いな事に几帳面な早苗のおかけで物置は魔窟にはなっていない。
さすがに掃除が行き届かないので多少埃っぽいが、片づいているだけでもありがたいものだ。
積まれている箱の中には不要品という札の貼られているものがある。
以前早苗が棚の肥やしになっているようなものを区分けしたのだ。
彼女が運ぶには重いということで整理と廃棄を頼まれている。
売却できそうなものは古着屋や中古屋に出すとして、燃える物は風呂場で燃やしてしまおう。
ふむ、倉庫の片付けで汗をかくのだ、早い時間から風呂に入っても怒られはしまい。
休みとはいえ明るいうちから一風呂浴びることを考えながら、まずは売りに出す物をまとめて
出かける準備にとりかかった。


99 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/17(水) 20:10:09 efXtakTo
不要品を売りに出し、そのまま里の店で昼食にする。
家を出る前に埃だらけの身体を風呂で流してきたせいもあっていい気分だ。
たまの休み、少々なら昼から飲んでも問題ない。
どうやら今日はいい酒が入荷していたようで、早苗にも飲ませてやりたいと思って土産に一本、
自分のためにもう一本買っていく事にした。
酒だけ買っていくのも何なので、早苗が帰った時に軽くつまめるものも一緒に買っておく。
あとたしか乾物が少々残っていたからそれでツマミは足りるだろう。
私は上機嫌で帰宅し、自分の分の酒をちびちびやりながら早苗の帰宅を待った。
「ただいま帰りました」
「おう、遅かったな」
「あらあら、上機嫌ですね?」
「いい酒が入ってたんだ。早苗の分もあるから飲みなさい」
「はいはい。先に着替えてきますね」
「おう」
着替えてきた早苗に酒を勧め、彼女のために残しておいたつまみも出す。
早苗も酒とつまみを買ってきてくれたのでずいぶん豪華になってしまった。
席に着いた早苗にお帰りのキスをしようとしたが酒臭いからと拒否されてしまった。
そんなに飲んだつもりはなかったが、あるいはつまみの匂いのせいもあったかもしれない。
川魚とはいえ薫製の類だからどうしても匂いはある。
仕方がないのでキスは諦めて酒を勧めることにする。
「まぁまぁ、早苗も飲みなさい」
「ありがとうございます」
そのお返しにと早苗も私に酒を注いでくれる。
美味い酒と美味いつまみ、そして美しい妻。
私は上機嫌で杯を重ね、どうやらそのまま酔いつぶれてしまったようだった。
かろうじて寝室で布団に潜り込んではいたが、早苗が連れてきてくれたのかもしれない。
そんなに飲むからですよ、とか言われたような気がする。
翌朝の二日酔いは堪えたが、それでも良い休日だった。
でもどうせなら早苗が傍らにいてくれたほうがいい。
今度の休みは早苗とデートでもしようか。
そんなことを考えていた。





100 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/17(水) 20:10:48 efXtakTo
今回はここまで。


101 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/17(水) 23:39:04 AsCUl5Xs
夫が家事に勤しむ中するデートは興奮しそう


102 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/19(金) 17:31:37 fKddW.Cs
早苗さん体を許すまいとしてる…


103 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/20(土) 11:01:25 t7Jyu7wg
おそらく中年男性とデートしてて、その為の隠れ蓑として霊夢さんや魔理沙さんの名前が使われてるんだろうな
彼女達に早苗さんの悪巧みをバラして微妙な顔させたい
「そんなにイイの?」みたいに興味を持った霊夢さんが口止め料として中年男性とのエッチを要求して
そんな立場でもないのに嫉妬してしまう早苗さんとか興奮する
霊夢や魔理沙も結婚してるに違いないから、この妄想は俺の脳内で素晴らしい展開になりそう

幻想郷ツートップの人妻巫女を蕩けさせたら中年男性のモノに神徳とか付与されそう
彼の奥さんにも良い影響とか出たら皆がハッピーになるな


104 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/20(土) 19:03:31 aVBVrNW.
>>99の続き
早苗さん中年男性相手の快楽堕ちルート、内緒の不倫デート成功の早苗さん側。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


105 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/20(土) 19:04:13 aVBVrNW.
玄関前で夫に抱きつく早苗。夫はそんな彼女を抱き返し唇を重ねる。
行ってきますのキスだった。
「では、行ってきますね」
「ああ」
普段着のままで、バッグを片手に里の方へと飛んでいく早苗。
その日は早苗と夫は別行動だった。
早苗は朝から用事のために出かけ、夫は早苗に頼まれた家のことを住ませてから里に出かける事になっていた。
夫婦でデートをするわけでなく、ハプニングバーに行くでもなく、早苗が中年男性相手に夫公認の不倫デートに
出かけるでもない、ごく普通の一日。表向きはそうなっていた。
だが実際には、早苗は中年男性とデートの約束を取り付けていたのである。
夫公認のデートが許されている状態で、わざわざ夫に内緒のデートの約束をしたのだ。
夫の許しを得ていないので泊まりがけではなく日帰りのデートだ。
表向きデートではないので普段と変わらぬ私服姿であるし、メイクもいつものナチュラルなものだった。
中年男性のための早苗になりきるわけにはいかないので下着すら彼専用のものではない。
全ては夫の目を欺くため。
かつて恋人相手の秘密のデートを、夫に目撃されてしまったことがあった。
その時はサプライズのためと言って押し通すことができたが、夫を出し抜くことができなかった事を早苗は残念に
思っていた。
今回のデートはそのリベンジのためのものであった。
夫に内緒のデートを成功させ、帰宅して夫が寝つくまで気付かれずに過ごすことを目的としていた。
そのために早苗は色々と手を打っていた。
デートだと悟られないよう平凡な服やメイクで出かけることもそうであったが、その他にも小細工をしていた。
夫公認の上で中年男性とデートをしたその次の休みに予定を入れたのも小細工だった。
立て続けに同じ相手と同行するとは思わないだろう。そんな夫の隙を突いたのだ。
そして、かつて恋人とのデートを目撃されたのは里から色街の宿へと向かう道の途中だった。
早苗の方が先に家を出ていたとはいえ、恋人との待ち合わせ場所から色街の宿へと向かう道を歩く間に、
夫が里から色街への道に辿り着いてしまっていたのが大きな誤算であった。
だから今回、夫が家を出る時間を遅らせるように手を回したのだった。
使わないままに放置していたものを積極的に処分せず少し溜めておいたのだ。
それも早苗ではなく夫の所有物が中心だった。
こまめに捨ててくださいと口では言いながらも整理することを強いたりはせず、ある程度溜まるまで
待っていたのだ。
昨日の夕食の時にいいかげん物置の整理をしてくださいときつく言い渡し、夫もそれを承知した。
今ごろ夫は自宅で物置の整理をしているだろう。
焼却するものと古着屋や中古屋に出せる物を仕分けするだけでも少し時間がかかるだろう。
それだけの時間、夫が家を出るのが遅くなる。
早苗は自宅から里へと向かうように飛んで夫の目を誤魔化し、夫が見ていない事を確かめてから軌道を変えて
待ち合わせ場所へと向かった。
中年男性との待ち合わせ場所も普段とは違い最初から色街の近くだった。
待ち合わせ場所で落ち合い、手を繋いだり腕を組んだりしながら歩くこともデートの愉しみではあるが、
夫に目撃されるリスクを少しでも減らしたかったのだ。


106 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/20(土) 19:04:44 aVBVrNW.
待ち合わせ場所上空。
空から中年男性を見つける早苗。相手も彼女を見つけたようだ。
早苗は念のために周囲に人目がない事を確かめてから中年男性付近の樹の陰に着地する。
バッグから小さな鑑を取り出すと手早く髪と服の乱れを直す。
今日はデート用におめかししているわけではないが、いや、おめかししていないからこそ身なりを整えないと
みっともないと思えてしまうのだった。
夫にバレないように地味な格好で来たとは言えデートなのである。相手に見苦しい姿を見せたくはなかった。
「……よし!」
身なりを整えた早苗は改めて中年男性の前へと赴く。
「遅くなりました」
「いやいや、時間どおりですぞ」
にこやかに応える中年男性。
「普段着の早苗というのも新鮮ですな」
「本当はもう少しお洒落したかったのですけど」
「いやいや、元が美しいから何を着ていても美しいというものですぞ、ほっほっほ」
「お上手ですわ、おじさま」
頬を染める早苗。人妻であるとはいえ、こういう時の可憐な笑顔はまるで少女のようでもあった。
そんな早苗を抱き寄せる中年男性。
早苗の方からも彼に抱きつき、互いに差し出した唇同士が重なり合う。
「んっ……ん……」
絡み合う舌と舌。
ねっとりとした中年男性の舌と唾液を拒む事なく、早苗は受け入れる。
彼女の歯並びの良さを確かめるかのように隅々まで中年談背の舌が這い回る。
そして自らも舌を伸ばして彼の口内をあますところなく舐め回す。
互いに相手の口内に唾液を流し込み、そして受け入れた側はそれを飲み下す。
長い長いキス。
しっとりと、ねっとりと睦み合う二人の姿は、以前早苗が言ったように相思相愛の男女の姿そのものであった。
「さて、誰かに見つかる前に参りますぞ。
普段着の早苗と並んで歩くと、まるで夫婦にでもなった気分でこれもまた格別というもの」
「まあ」
中年男性のおどけた言葉に応えるかのように、彼に寄り添い腕を絡める。
長年寄り添った夫婦のような二人の姿は、色街の宿の中へと消えていった。


107 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/20(土) 19:05:15 aVBVrNW.
「ん……ちゅ……んふ……」
宿の部屋の中で抱き合い唇を重ねる早苗と中年男性。
舌と舌を絡め合う深い深いキス。
そうかと思えば唇を離して互いに伸ばした舌を舐め合うような淫らなキス。
人妻である早苗が、夫に永遠の愛を誓った唇を他の男に許している。
無理矢理に奪われるのではない。
脅迫されてしぶしぶ唇を許しているのでもない。
むしろ自ら進んで目の前の男に唇を捧げていた。
ハプニングバーで他の男とキスをするのは、覗いている夫に見せつけるためというのが大きい。
だが、今故の場所に夫はいない。見せつける相手がいないのだ。
にもかかわらず早苗は彼と繰り返し繰り返し唇を重ねていた。
それだけこの中年男性との距離が近づいているということなのだろう。
夫には内緒の秘密のデート。その共犯者に対する意識というものもあったかもしれない。
「早苗」
「はい」
「脱ぎなさい」
「……はい」
中年男性の目の前で一枚一枚服を脱いでゆく。
特別華美ではないごく普通の普段着。
しかし美しい若妻である彼女が恥ずかしそうに一枚、また一枚と脱いでゆくだけで独特の色香が漂う。
ハプニングバーで見せるセクシーなドレスとも、デートの時の着飾ったときのものとも異なる美しさが
そこにはあった。
「ほっほっほ、いいですのぅ」
シンプルで装飾の少ないブラとショーツ。
それらでさえ早苗の楚々とした美しさを飾り立てているように見える。
「申し訳ありません。せっかくのデートなのに」
贈られた下着を着てこれなかったことを詫びる彼女に、中年男性は気にするなと笑って見せる。
「いやいや、早苗が毎日着ているのはこういう下着なのかと思うと実に新鮮ですぞ」
普段着の早苗。
夫公認のデートではなく、夫の目を盗んでこそこそと不倫をする若妻の姿がそこにあった。
清楚さを装い、淫らな自分を偽っている彼女がそこにいた。
早苗の手がブラにかかる。
偽りの清楚さを一枚脱ぎ捨てる。
たわわな果実。ハプニングバーに通う男性客達が欲して止まない美しいその膨らみを、この瞬間
中年男性が独占していた。
そして最後の一枚。
早苗の女部分を包む布が取り払われる。
白い下着。偽りの純潔を己自身の肉体から剥ぎ取る早苗。
そして彼女は人妻ではなく、一人のオンナへと変わる。
中年男性の愛人である早苗。
おじさまのための早苗がそこにいた。


108 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/20(土) 19:05:45 aVBVrNW.
「さて、脱がせてもらおうか」
「はい」
早苗は中年男性の背後に回ると、まず上着を脱がせる。
こういう目的の宿であるが故に服を脱ぐ事が前提とされており、脱いだ服を汚さぬように畳んで
置いておくスペースも用意されている。
一枚また一枚を服を脱がせては丁寧に畳んでは重ねてゆく。
そして最後の一枚。
中年男性の前に跪いた早苗の手が下着にかかる。
脱がす前からその存在を見せつけていた剛直が、下着を脱がせると同時に一際元気に自己主張する。
頬を染めながらソレを見つめる早苗。
長さこそ夫と大差ないが一回り以上太く、そして傘の部分が大きく張り出した肉棒。
前回のデートで相性の良さを文字通り身体で教え込まれた早苗は、まさにうっとりとしながら熱い視線を向けていた。
「早苗」
「はい」
「欲しいかね?」
「……はい」
熱さのこもった返事に目を細める中年男性。
「おねだりしなさい」
「はい……ああ……おじさまの太くて逞しいおチンポを早苗にごちそうしてください……」
「儂のペニスをしゃぶりたいのだね?」
「はい……おじさまの……おチンポを、おしゃぶりさせてください……」
「ならば、誓いの接吻を」
「ああ……早苗の唇を、おじさまのおチンポに捧げます……」
そう宣誓して目を閉じ、いきり勃つモノの先端にそっと唇を寄せる早苗。
切れ込みからじくじくと染み出す粘液を軽く啜り、その刺激的な味と臭いを受け入れる。
美しい人妻が、夫に愛を誓ったその唇を他の男のペニスに捧げたのだ。
小さく開いた唇から伸ばされた舌がちろちろと鈴口を舐め上げる。
先走りの味と臭いを堪能しながら次第に頭部全体へと舌先を滑らせていく。
伸ばした舌で亀頭をねっとりと舐め、傘の外周に沿って這い回らせる。
頭部全体を舐め回した舌がシャフトへと矛先を向ける。
太い血管が浮き上がりびくんびくんと脈打つ肉茎を根元から先端までくまなく舐めて奉仕する。
そしてもう一度先端にキスを捧げると、おもむろに頭部全体を咥え込んだ。

続く


109 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/20(土) 19:06:17 aVBVrNW.
今回はここまで


110 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/20(土) 22:11:55 SkaLiIEc
早苗さんが脱がせる側に回るのは初めてじゃないかな
すごく新鮮、かつ合意の上感がしていいな


111 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/22(月) 21:31:23 WkoKjH2o
計算づくとは
早苗さんったらおじさまとのセックスが楽しみで仕方ないようでエロいですなぁ


112 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/23(火) 19:52:52 CeXvvoh6
>>108の続き。
早苗さん中年男性相手の快楽堕ちルート、内緒の不倫デート成功の早苗さん側。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます


113 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/23(火) 19:53:22 CeXvvoh6
「んむっ……ん……んふ……」
唇で包み込んだ亀頭を口の中で転がすように舌で弄ぶ。
一目見てその太さと張り出しがわかる持ち物であるが、こうして口に含み鋭敏な舌で包むと夫のモノとの違いが
克明にわかる。
太い茎。そして大きな傘の張り出し。
(この張り出しが……私の中で……)
あの時の快感を思い出す。前回のデート経験したあの快楽。今まで経験したことのない絶頂。
それを与えてくれたのがこのペニスだった。この張り出しだった。
早苗は愛しげにうっとりと目を閉じ、咥えたモノを根本まで飲み込んだ。
「んっ……むっ……ううんっ……」
顔を前後に動かして唇で肉棒を扱く。
そうかと思えば唇を離して亀頭をちろちろと舐め回す。
片手で袋を揉みしだきながら片手でシャフトを扱き上げ、同時に頭部を口に含む。
かつて夫によって仕込まれた口唇奉仕の技巧を尽くして、夫以外の男のペニスに奉仕する。
美しい人妻の淫らな奉仕。
満足そうな笑みをうかべながら目を細めて見つめていた中年男性だったが、早苗の頭を軽く二度叩いて
奉仕を中断させる。
「ほっほ、そこまでじゃ」
「ああン……飲ませてはいただけないのですか……?」
名残惜しそうな声。
上目遣いで、期待の籠った熱い視線を向けてくる。
そんな早苗を愛しげに見やると、中年男性は優しく声をかける。
「もちろん飲ませてやるとも。早苗の唇が儂のものだとマーキングしてやらんとの」
「……はい……」
「でもそれは、先に早苗を満足させてやってからじゃ。ほっほ」
舌なめずりする中年男性。
指で、唇で、舌で、早苗をさんざん焦らせた後、絶頂を懇願させてから再び唇を捧げさせるつもりなのだ。
若い頃ほど回数で無理が利かない。今ここで劣情のままに精を放ってしまっては序盤から勢いを殺がれてしまう。
中年男性はいやらしい笑みをうかべると、横になるよう早苗に命じるのだった。


114 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/23(火) 19:53:56 CeXvvoh6
「くくく……相変わらず吸い付くような肌じゃて」
「ああんン……おじさまぁ……」
仰向けに横たわる早苗に覆いかぶさり、豊満な乳房に頬ずりし、時に乳首を啄ばむ中年男性。
その指先は彼女の脚の付け根周囲をまさぐって、濡れそぼる花園からその周りへと淫蜜を塗り拡げている。
「はあ……んっ……」
白い乳房に唇が押し当てられ、痕を残さない程度に吸い付いてくる。
「今日はキスマークを残してやれないのが残念じゃの」
公認のデートではないのでおおっぴらに痕跡を残すことはできない。中年男性はそう考えていた。
だから今日は彼女の下叢を剃ることも諦めていた。
「おじさま……キスマークなら……」
「いいのか?」
「はい。もし見つかったら、サプライズだと言って乗り切ります」
「大胆じゃの」
「でも、バレなければそれが一番ですから……明日の朝まで残らない程度に、薄く……お願いします」
「ほっほ、大胆なんだか、慎重なんだか」
苦笑しながら早苗の乳房に唇を押し付け、程よい強さで吸い付く中年男性。唇が離れたあとには、薄い桜色の
痕が残っていた。
「こんなもんかの?」
「はい……ああ……」
「こんな肌を隠して、夫と同じ卓で飯を食うつもりとはの」
「うふふっ……お酒で誤魔化しますわ」
「悪い女じゃのう」
「おじさまのオンナですから」
「ほっほ、こわいこわい」
一つ、二つ、桜色の痕が増えてゆく。同時に中年男性の指は早苗の蜜壺に根元まで潜り込み、あちこちの
弱いトコロを擽っていた。
「あっ……ああっ……」
二本の指が早苗の胎内を巧みに弄ぶ。真っすぐに伸ばした指を深々と突き入れて掻き回したり、あるいは
曲げた指の先を小刻みに震わせて彼女の泣き所を責めたり。
甘美な刺激。早苗の身体を熟知した男が巧みに見せる淫らな夢。
しかしその責めは彼女に絶頂をすぐには与えてくれない。
焦らしに焦らされた早苗が悲鳴を上げ、許しをもとめて懇願するまでこの甘い責め苦は続くのだ。
そのことは早苗もよく理解している。
さんざん焦らされた後、絶頂に飢えた身体にとどめの一撃を与えられることの悦びをさんざん思い知らされているのだ。
だから彼女は耐える。耐えて、耐えて、そして屈服する。
屈服するまで責められる悦び。
そこまでして手に入れたい女だと言われる満足感。
独占したいと、自分のオンナにしたいと繰り返し囁かれる悦び。
それを知るが故に耐える。それを求めるが故に耐える。屈服するために、早苗は耐える。
そして早苗は屈服する。彼女を求めるオトコのために。彼のオンナになるために。
「あああっ、もう、もうイかせて、イかせてくださいっ! おじさまっ!」
「儂のモノになるか? 儂のオンナになるか?」
「ああっ、なりますっ! おじさまのオンナになりますっ!」
狙いすましたかのようなタイミングで剥き上げられる薄皮。破裂しそうなほどに膨れ上がった肉芽を撫で上げる指先。
同時に乳首を咥え、歯を立てて甘噛みする。
「あああああーーーっ! さなえは、さなえはおじさまのっ、おじさまのオンナですうううーーーっ!」
びくっ、びくっ、と何度も震えながら絶頂する早苗。絶頂しながら屈服の言葉を繰り返す。
淫らな宣誓を、背徳の誓いを繰り返す。
その言葉に満足そうに微笑む中年男性は、改めて早苗に唇を重ねる。
「ん! ん! んんーーーーっ!!」
絶頂の直後、全身が敏感になっている余韻の中で唇を塞がれ舌を絡み取られた早苗は、それだけで容易く達してしまう。
二度、三度と身震いし、そしてぐったりと力なくくずおれた。


115 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/23(火) 19:54:28 CeXvvoh6
中年男性はそんな早苗を愛しげに見つめていたが、彼女の呼吸が穏やかなものになると身を起こし、
早苗の枕元で胡坐をかく。
「早苗」
「……はい」
「きなさい」
「はい、おじさま」
よろよろと起き上がる早苗。四つん這いになってまるで猫のような足取りで中年男性に近づくと、
彼の股間に顔を埋めるようにうずくまった。
「ああ……おじさま……」
いきり勃つモノを両手で愛しげに握りしめる。
どくん、どくん、と脈打つ太いモノをゆっくりと扱き上げる。
「さっきはおあずけしてしまったからの。ほっほ、さぁ、遠慮なくおあがり」
「はいっ」
嬉しそうに微笑むと、早苗はその先端に恭しく接吻する。
ちゅ、ちゅ、と繰り返しキスしては、ちろりちろりと舐め回す。
先端から滴る粘液の味と臭いが早苗のオンナを昂ぶらせる。
ああ、もう我慢できない、とばかりにしゃぶりつく。ペニスを咥え、根元まで飲み込む。
「んっ……ん、んんっ」
口唇奉仕を再開する早苗。その淫らな姿にほくそ笑む中年男性。
早苗は自ら積極的にペニスを咥え、舐め回している。
夫ではない男、それも若い色男ならともかく自分のような脂ぎった中年男性に対して嫌がるような
顔も見せずここまで積極的に奉仕するとは。
早苗の唇。かつてこの唇で夫に永遠の愛を誓ったであろうに、その唇を他の男に許し、こうしてペニスに
すら捧げている。
自分たちの関係が恋愛関係だとは思っていない。
もともとは早苗の夫の特殊な性的嗜好に拠る貸し出し妻の不倫相手の一人にすぎない。
たまたま運良く、彼女と愛人契約を結ぶ事ができ、こうして他の男よりも有利な立場で彼女の肉体を
味わう事ができるというだけのことだ。
回を重ねることで早苗の側の抵抗感もますます希薄になっているのだろう。
今もこうして、まるで夫や恋人に尽くすかのような情熱的で念入りな奉仕を続けている。
「おじさまのオンナになります」
その言葉はどこまでが演技でどこまで本気なのだろうか。
いや、本気にさせてみせる。快楽という鎖でがんじがらめにして、この美しい人妻を自分のモノに
してみせる。
中年男性がほくそ笑みながら早苗の頭を撫でる。
「早苗」
「……はい」
「印を刻んでやろう。お前が、お前の唇が儂のものだという証に」
「……はいっ」
早苗はあらためて中年男性のモノを咥え、亀頭をすっぽりと唇で包み込む。
右手でシャフトを扱き上げ、左手で袋をやわやわと揉みしだく。
「そう……そうだ、早苗……おおおっ、早苗っ!」
どくっ! どくっ! どくっ!!
「ううううっ!」
早苗の口の中いっぱいに拡がる味と臭い。
中年男性の欲望を練って固めたかのような濃い白濁が早苗の唇を穢し、喉を灼く。
早苗はその味と臭いを口の中に留めて味わってから、こくりと飲み下した。
そして命じられてもいないのに、そのままもう一度ペニスを口に含みこびりついた白濁を綺麗に
舐め取り、尿道に残った僅かな滴すら啜り取った。

彼は身を起こすと力なく横たわる
満足そうな笑みを浮かべる中年男性。
自分のモノになると、自分のオンナになると誓った早苗の唇に、己の子種でマーキングを施した。
それは美しい若妻の所有者としての、当然の権利なのだから。


続く


116 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/23(火) 19:54:58 CeXvvoh6
今回はここまで。


117 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/23(火) 21:38:47 IoM3gP8o
じわじわと行くところがいいよね
本気か演技かとあるけど自分から秘密デートに誘ってる時点でだいぶアウトなのでは
それともまだまだ深みにはまるのか早苗さん


118 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/24(水) 08:01:30 Fnwe.gbs
>>114
楽しんでるか、溺れてるかの違いなんじゃないか?
色々面倒そうだから奪い取ったりノにするつもりは無いだろうけど『夫より、他の男よりオジサマが…』って実感したいんだろうな
問題は早苗さんがそう言ったとしても本心か演技かを見分ける事が難しいって点だよな
読者は早苗さんの心情とか思考が読めるけど中年男性は分からないし……


119 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/26(金) 19:46:07 K/InCy.U
>>115の続き
早苗さん中年男性相手の快楽堕ちルート、内緒の不倫デート成功の早苗さん側の続き。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


120 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/26(金) 19:46:37 K/InCy.U
その唇に所有者の烙印を刻まれた早苗。
濃厚な白いインクで書きつけられた証は、水差しの水で口をすすいだからと言って消せる物ではない。
今この瞬間、早苗の唇は目の前にいる男の物なのだ。
そして早苗自身も彼の所有物であり、彼のオンナなのだ。
「早苗」
「はい」
だから早苗は、求められるままにその唇を捧げる。
唇を重ね、舌を絡め合い、流し込まれる唾液を飲み下す。
「くくく……」
仰向けになった男に覆いかぶさるようにしてキスを続ける早苗。
その姿はまさに淫らな情婦のものであった。
「それで、先日の件はどうだったかの?」
「はい……あの人とも試したのですが……やはり、当たりませんでした」
前回のデートの時に見つかった早苗の泣き所。
中年男性と対面座位で交わり、特定の角度の時にヒットするホットスポットである。
「ほっほ、やはりの」
あらかじめわかっていたかのように何度も頷く中年男性。
考えるまでもないことである。
早苗と夫が結ばれてから、これまで何回愛し合ったことだろう。
その中には当然、対面座位も含まれている。
そもそも早苗の好きな体位であるし、そうなった理由は夫のせいでもあるのだから。
しかし早苗はあの性感帯について何も知らなかった。
つまり夫とのこれまでのセックスではあの部分に触れられる事は無かったということである。
いや、そればかりかハプニングバーで知り合った男達も、かつて彼女の恋人であった青年でさえも
触れる事が叶わなかったのだろう。
中年男性自身にしても、これまで早苗と対面座位で交わったことはあるが彼女があそこまで乱れる
姿を見た事はなかった。
あれは演技などではない。
ハプニングバー通いで男性客を喜ばせ観客である夫を喜ばせるために多少の演技をしている早苗。
若い男達は容易く騙されているがさすがに中年男性はその演技を見破っていた。
しかしあの時の早苗は明らかに本気で感じ、悦がり狂っていた。
「早苗」
「はい」
「お前のそこをもっともっと磨き上げてやろう」
「おじさま……」
「まだ見つけたばかりじゃからの。ほっほ、回を重ねるごとに更に感じるようになるじゃろうて」
「ああ……おじさま……」
中年男性に抱きつく早苗の声には不安と期待とが入り交じっていた。
そして何より、彼女は中年男性による性感開発を拒絶しなかったのだ。
誓約の印と言わんばかりに、二人はその日何度目になるであろう唇を重ね合った。


121 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/26(金) 19:47:07 K/InCy.U
唇を重ねたまま体勢を変える二人。
仰向けになった早苗の上から中年男性がのしかかる。
求められるままに脚を開き中心部を露にする早苗。
「ん……んんっ」
堅いモノの切っ先が早苗にあてがわれる。
狙いを付けるのはもちろん彼女のオンナの部分だ。
たっぷりと淫蜜をたたえたその泉に脈打つモノを押し付けられ、早苗はうっとりと目を細めその瞬間を待つ。
だが中年男性はそれを許さず、唇を離す。
「ああ……」
わかっている。言われなくてもわかっている。
おねだりしなさい、彼はそう言いたいのだ。
「挿れてください……早苗のいやらしいオマンコに、おじさまのおチンポを挿れてください……あああっ!」
濡れそぼった性器を一思いに貫かれ、早苗は歓喜の悲鳴を上げた。
「ああああっ! おじさまっ! おじさまっ!!」
中年男性にしがみつき自ら腰を振る早苗。
相手は夫ではないのに、他の男なのに、彼女は自らその身体を捧げる。
求められるままに身体を開く。早苗はおじさまのモノだから。
求められるままに言葉を紡ぐ。早苗はおじさまのオンナだから。
ここにいるのは、夫の望みを叶えるために他の男に身体を許していた早苗ではない。
夫の知らないデート。
夫に教えないデート。
夫に見せるための、聞かせるためのものではないデート。
それは早苗自身のためのデートだった。
だから、早苗は身体を開く。淫らな言葉を紡ぐ。
「もっと! もっと! おじさまっ!」
「欲しいか、儂のチンポが欲しいか!?」
深々とねじ込んだまま、腰をぐりぐりと動かす中年男性。堅いモノが早苗の胎内を掻き回す。
「あああっ! おじさまのっ、おじさまのおチンポ、いいいっ!」
両腕で、両脚でしがみつく。
何度も何度もキスの雨を降らせる。
渾身の力で淫肉を引き絞りペニスから白濁を搾り取ろうとする。
夫によって仕込まれた性技を無意識に駆使して精を得ようとする。
だが。
中年男性の方がより巧みだった。
早苗の泣き所を指と唇で責め、時に耳元で囁く事で羞恥と興奮を煽る。
そして、早苗は、また堕ちる。
「ああああっ! い、いくっ、イくうううっ!!」
中年男性にしがみつきながらびくっ、びくっ、と身震いする。
二度、三度と強烈に肉棒を締めつけたが、それでも彼を絶頂に導く事はできなかった。
「あ……ああ……ン……おじさまぁ……」
激しい痙攣から解放され甘い余韻に酔いしれる早苗。とろんとしながら中年男性に抱きつきもはや
当たり前のように唇を交わす。まるで恋人同士のように。まるで夫婦のように。
それが今の二人の距離。今の早苗と中年男性の関係。
だから早苗は彼に甘える。だから彼は早苗は彼にねだる。
今までと同じセックス、今までと同じ絶頂ではなく、その先を。
「おじさま……ああ……この前のように抱いてください……」
「ほっほ、早苗のそこを開発してやると約束したからの」
「はい……おねがいします」
二人は繋がったまま姿勢を変えたりはせず、敢えて一度身体を離した。そして布団の上に胡坐をかいた
中年男性と抱き合うように早苗が腰をおろす。
自らの意志で、早苗はそそり勃つモノを受け入れた。


122 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/26(金) 19:47:37 K/InCy.U
「あ、あああ……」
夫のモノより太い剛直。真下から早苗を狙うそれを根元まで咥え込みうっとりしている早苗。
つい先ほどの絶頂の余韻からまだ醒めていない肉体は奥の奥からじんじんと疼き、ただでさえ感じやすい
性感帯が隅々まで鋭敏になっている。
中年男性のペニスで貫かれただけで恍惚としてしまうほどの快感。
だが早苗は知っている。
この程度ではない、その先の快感を。夫相手のセックスでは得られなかった悦楽を。
「んっ……ん……」
前回のデートの時に覚えたその位置を求めて自ら腰を使いその場所を探る。
ああ、もう少し、もう少しで。
ゾクッ。
「あああアアン……!」
大きくのけ反り一際甘い声で叫ぶ。
悦楽の嬌声を上げる早苗を、中年男性が愛しげに抱きしめる。
「そう、そこじゃ。ほっほっほ」
「ああ……おじさま……ああ……い、いい……!」
ゾクッ、ゾクゾクッ。
その部分を擦られるだけで背筋に甘い電流が駆け上がる。
止まらない。擦り付ける動きが止まらない。
「ほっほっほ、いやらしい奥さんじゃ」
夫以外の男の上に跨がり、自ら腰を振る早苗の耳元で囁く。
「悪い女もいたものじゃて。夫に内緒で浮気をしたうえに、夫の知らぬ悦楽を貪って
いるとはのぅ」
「あっ! ああっ!」
ぐりっ、と押し付けられただけで悲鳴を上げてしまう。さらなる悦びを求めて目の前の
男にしがみついてしまう。
そんな彼女を抱き返し、長い髪を手で梳きながら笑う。
「早苗もすっかり儂のオンナになったのぅ」
「はい……ああ……おじさまの……おじさまの、オンナですぅ……あひっ!」
蕩けた笑みを浮かべながら返事をする早苗。その唇から紡がれる淫らな言葉はどこまでが
演技でどこからが本気なのか。
だが今この瞬間、胎内の最も弱いところを責められ悦楽に喘ぐ早苗には演技をしている
余裕など全くないだろう。
その上で口にするその言葉。
おじさまのオンナです。
おじさまのオンナになります。
繰り返し繰り返し何度も紡がれるその言葉はじわじわと真実になりつつある。
既に早苗は彼と唇を重ねる事も、セックスすることにも抵抗を感じてはいない。
ハプニングバーで出会う男達の大半が『抱かれてもいい相手』であるのに対して、中年男性は
既に『抱かれたい相手』と言って良い存在であった。


123 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/26(金) 19:48:07 K/InCy.U
「どれ、約束どおりに開発してやらんとのぅ」
ほっほっほ、と笑いながら腰を使い早苗の奥底を責める。
彼女の泣き所を重点的に犯す。そこを開発するのが第一の目的だからだ。
だがそればかりでは単調になってしまい飽きもする。
それを避けるため早苗が絶頂する寸前で腰を引き、その代わりに指先で、舌で彼女を責めるのだ。
唇はもちろん、耳の裏、首筋、うなじ、肩、腋の下と泣き所はいくらでもある。
かつて早苗の夫によって開発された性感帯の数々。
ハプニングバーに通う彼女をより陥とし易くするために仕込まれた足がかり。
それは今、中年男性が早苗を自分のモノにするための確実な足場となっていた。
「ああああっ!」
再び深々と貫き、あの一点を責める。
同時に耳を舐めまわし、尖らせた舌の先で穴を擽る。
「はああっ! ああっ! お、おじさまああっ!」
びくっ、と震える早苗。その動きで胎内のモノがいい具合に擦れたらしくまた一際大きな悲鳴を
上げる。
ゾクッ、ゾクッとあの電流が駆け上がる。
淫らに身震いする早苗。
無意識に媚肉を引き締めペニスに奉仕する。
粘膜と粘膜が密着する事でさらなる快楽が早苗を襲う。
いい。気持ちいい。
何をしてもキモチイイ。
早苗は自分から腰を使っては一番感じやすい場所を探り当て、そこを押し付けるように腰を振る。
それは自らの手でその性感帯をより感じやすく磨き上げる行為だった。
つい先日初めて知ったばかりのそこをより淫らに開発する行為だった。
そしてそれは間違いなく早苗を彼とのセックスの虜にする行為だった。
「ああっ、い、いいっ! いいのっ、いいのっ、おじさまあああっ!!」
上下に、左右に、早苗が淫らに腰を蠢かせる。
ぐりっ、ぐりっ、ぐりっ。
中年男性の太いモノが早苗の奥底を擽り、あの感じやすい一帯を責める。
ゾクッ、ゾクッ、ゾクッ。
背筋を駆け上がる電流にも似た快楽の波。
イイ、スゴクイイ
イク、イっちゃう、何度でも何度でもイっちゃう。
「おじさま! ああっ、おじさまあああああっ!!」
早苗は夢中になって中年男性にしがみつく。ひたすら腰を振りながら、一心不乱に快楽を貪る。
繰り返す絶頂、ピンク色に霞んだ意識が本能のままにペニスを、精液を求める。
「欲しいかっ、儂のモノが欲しいか!?」
「おじさまっ! もっと! もっとおっ!」
「儂の精が欲しいか? 儂の子種が欲しいか!?」
「出して! ナカで出して!! 早苗を孕ませてええええっ!!」
強く、強く淫らに引き絞られた膣肉がペニスから精を搾り取る。
どくっ!! どくっ! どくっ!!
「ああああああアアアアああああーーーーーーーーっ!!!」
繰り返し繰り返し絶頂し続けていた早苗が、さらなる高みへと昇り詰める。
びくん、びくん、と痙攣し、そしてぐったりと力尽きた。
力なくしがみつく早苗を抱き寄せた中年男性が、もう一度彼女の唇を塞いだ。
美しい人妻を手中に収めたと言わんばかりに、我が物顔で舌を絡め合った。


124 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/26(金) 19:48:39 K/InCy.U
残念ながら今日のデートは泊まりがけではない。
早苗の夫には秘密の、未公認のデートだから仕方がなかった。
中年男性は名残惜しそうに身体を離すと、用意しておいた札を早苗の股間に貼り付ける。
子宝祈願の札。二人がデートをした後、早苗の胎内に注いだ精液が溢れてこないようにする
ためのものである。
「ああ……おじさま……」
「ほっほっほ、ここの毛を剃っていないので貼りにくいのぅ」
やっぱり剃っておくべきだったと笑う中年男性に、それでは夫にばれてしまうと唇を尖らせる早苗。
「それならこの札はいいのかのぅ?」
「帰宅したら隠し通すつもりです」
夫に見つからず夜を過ごす事ができれば早苗の勝ちだ。
入浴時にそこを洗ってしまえば証拠は残らない。
ここで下叢が剃られていたら翌日以降にも証拠が残ってしまう。
「ほっほっほ、悪い女じゃのぅ」
身体を拭いた後下着を身に着ける早苗。
普段使いの控え目なデザインのブラとショーツ。
そんなごく普通のデザインのショーツの下に、子宝祈願の札が貼られているというのも却って
扇情的だと思えてくる。
衣服を身に着ける二人。
情交の名残を感じさせない、いつもと変わらぬ姿となる。
宿を出て色街から里へと向かう道の途中で今日はお別れだ。
「そうそう、こいつを渡さんとな」
「何でしょうか?」
「二人だけの秘密のデート、その記念にな」
小さな包みを早苗に渡す中年男性。それが何かわからないが断る理由はない。
「ありがとうございます」
最後にもう一度抱き合って唇を重ねる。
だけど、まだ終わりじゃない。
ある意味早苗にとってはここからが本番。
この後に一勝負あるのだから。
「早苗」
「はい」
「がんばりなさい」
「……はい!」
イケナイ人妻が、悪い笑みを浮かべながら飛び去った。


続く


125 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/26(金) 19:49:12 K/InCy.U
今回はここまで


126 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/26(金) 23:31:59 nSAxFIH2
乙です
今回もエロくて満足するしかねえ
対面座位で中出し&キスって大好き
謎の小包気になるな…


127 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/28(日) 12:56:42 l60kyB7o
やってることはキスに愛撫にセックスと普通のプレイなのだがシチュと台詞で盛り上げてるな


128 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/28(日) 23:43:52 h6W/OqkY
同じシチュエーションを書こうとしても俺だとこうはエロくならない自信ある
なんだろう セリフかキャラの動きか地の描写か
とにかく早苗さんがエロいなぁとしか言えない


129 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/29(月) 17:22:54 Q3Qs1E6c
一行一行が短くて適切な文章でまとまってて読みやすいってのもあるだろうな
簡潔なのに光景が浮かびからスラスラ読めるし燃える


130 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/29(月) 19:22:20 6df52f5Q
早苗さん中年男性相手の快楽堕ちルート、内緒の不倫デート成功の早苗さん側の続き。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


131 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/29(月) 19:22:50 6df52f5Q
中年男性と別れて里へと向かう早苗。
既に陽は傾いており夕食の準備の時間帯だ。
外の世界とは違い深夜スーパーやコンビニエンスストアなどというものはない。
当然のごとく、普通の八百屋は既に閉まっている。
だから早苗は居酒屋に立ち寄り、かるい夕食として食べる事の出来るツマミの類を
買っていくのであった。
これは里にいたというアリバイ作りと、情交の残り香を誤魔化すために匂いの強い
ツマミを買うという目的を兼ねていた。
焼鳥を買う時にも腿肉や胸肉だけでなく、ニンニクを焼いた物なども買ったのは
そのためだ。
家を出る時に川魚の干物や薫製を朝食で使ってしまわずに残しておいたのも、先に
夕食と称して飲み始めているであろう夫がツマミにすることを期待してのものだ。
匂いの強いツマミは、早苗の纏う残り香を誤魔化してくれるだろう。
早苗が帰宅すると、案の定夫は先に一人でちびちびと飲んでいた。
一度にたくさん飲む男ではないが、既にそれなりの時間飲み続けていたのかほろ酔い
状態である。
「ただいま帰りました」
「おう、遅かったな」
「あらあら、上機嫌ですね?」
「いい酒が入ってたんだ。早苗の分もあるから飲みなさい」
「はいはい。先に着替えてきますね」
「おう」
着替えるついでに念のために香水も一吹き。
鏡を見てキスマークが残っていないかも念入りに確認する。
大丈夫、あの型はちゃんと約束を守ってくれた。
早苗はほっと一息付いてから夫の待つ居間へと向かう。
帰ってきた早苗にお帰りのキスをしようと夫が抱きついてきたが、酒臭いことを
理由にやんわりと断った。
夫公認ではないが今日は中年男性とデートをしてきたのだ。この唇はあの人のもの。
だから夫のキスで上書きをさせたくなかった。


132 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/29(月) 19:23:21 6df52f5Q
そんなに匂うか? と夫は苦笑しながらも早苗を解放し、席に座るよう促してきた。
座るのは夫の隣ではなく正面だ。
来客があるときはまた違うのだが、夫婦二人きりのときはこうしている。
これはいつものことなので変に疑われることもない。
酒の入った夫の隣に座ったらいつ何時抱き寄せられて身体を触れられるかわからない。
唯一残された中年男性との情交の証である、下着の下に貼られた封印の札を万一にも
見つけられないためにもこの位置は好都合であった。
「まぁまぁ、早苗も飲みなさい」
「ありがとうございます」
夫が早苗に酒を勧めてくる。
早苗も夫に酒を注いで、乾杯。
ちゃんと物置の整理はしたのかなど、他愛もない話をしながら杯を重ねる。
もちろん早苗としては自分が飲むよりも夫に多く酒を飲ませて彼を酔いつぶれさせるように
気をつけている。
案の定、何も知らない夫はへべれけになってしまい、早苗が後片づけをしている間にふらふらと
寝室に辿り着くとそのまま眠ってしまった。
「ふふっ」
計画通り。早苗が悪い笑みを浮かべる。
無意識に手で臍の下辺りを撫でていた。
股間に貼られた札によって漏れでてこないよう封じられた情交の名残。
中年男性に注がれた子種。
人妻である早苗の胎内を満たす、他の男との性交の残滓。
あの時の悦楽を思い出したのか、うっとりとしながら下腹部を撫でる早苗。
計画通りに、デートを隠し通す事ができた。
夫にキスをさせず、唇を上書きされずに済んだ。
あの人と身体を重ねた事を知られずに済んだ。
もちろん、ここも、上書きされずに済んだ。
かつての一件に対する早苗のリベンジは成功した。
あの時は恋人との秘密のデートを夫に目撃されてしまったが、今回は無事に秘密を守り通す
ことができた。
何も知らない夫の目の前でいつも通りに微笑みながら食事していた早苗。
だが彼女の股間には子宝祈願の札が貼られ、その奥には夫以外の男に注がれた白濁が彼女を
汚し続けていたのだ。
いわば夫の目の前で中年男性に抱かれ続けていたようなものである。
イケナイコトの成功に、早苗は密かにほくそ笑んだ。


133 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/10/29(月) 19:23:54 6df52f5Q
最後の仕上げ。
早苗は入浴して身体を洗い清めることにした。
翌朝まで胎内に精を抱いたままでいようかとも思ったが、深夜に用を足すために目覚めた夫が
眠っている早苗の身体に触れないとも限らない。
名残惜しいが、発覚の危険性は少しでも下げてしまいたいので洗い流してしまうことにする。
風呂には夫が入浴した時の湯が残っていた。
まだほんのりと温かいが、追い炊きした方がよいだろう。
早苗は焚き口に薪を何本か入れて術で火を点ける。焚きつけが要らないのでとても便利だ。
そして封印の札を剥がして火の中にくべる。白濁混じりの愛液で汚れた札が灰になってゆく。
これでいい。
これで、情交の名残を夫に知られずに済む。
浴室に向かう早苗の内股が白いもので濡れる。
「ふふっ」
あの時のことを、あの瞬間の快楽を思い出す。
注がれたものが今なお早苗の股間を汚している。
思い出だけでも、早苗のことを濡らしてしまう。
ああ、今もあの人に抱かれているよう。
淫らな想いに頬を染めながら服を脱ぐ早苗。
浴槽の湯をかき混ぜる。先ほどくべた薪で十分に暖まったようだ。
手桶に湯を汲み、一瞬躊躇った後股間を洗い流す。
片手で花園を拡げるようにしながら何度も洗い清める。
注がれた白濁が、あの人の名残が流れ去ってゆく。
そのことを残念に思いながらも、また次のデートで注いでもらえるから良いのだと思い直す。
そう、デートなら何度でもできるのだから。
今度は夫公認のデートなのだ。
泊まりがけであの人に抱いてもらえるのだ。
早苗は全身を洗い清め、中年男性との情事の名残をかき消した。
一風呂浴びて部屋に戻った早苗は、別れ際に中年男性から贈られた包みのことを思い出した。
帰宅して着替えた時に鏡台の引き出しに隠したそれを手に取る。
中身は口紅であった。
普段早苗が使うものよりは僅かに濃く、そしてハプニングバーに行く時のものよりは僅かに薄い色。
だがそれは、早苗が持っていない紅色だった。
そしてそれは、中年男性からのメッセージだった。
この口紅を塗って、彼だけのものとなった唇を捧げよ、と。
以前贈られた下着と同じく、早苗を独占するための道具だった。
うっすらと頬を染める早苗。
唇をこの口紅で彩ってデートに出かける日のことを思い、淫らな笑みを浮かべていた。



続く


134 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/29(月) 19:24:24 6df52f5Q
今回はここまで


135 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/29(月) 23:54:14 eWUlzhBU
乙です
二人だけの秘密であり、二人には見てわかる不貞の証
堂々と夫に見せつけるのってすごい背徳感ありますね
秘密が心の距離も縮めるおまけ付
さすがおっさん海千山千


136 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/30(火) 12:28:19 oOeAbwdM
春先に人間の女に化けて里の若者のもとに嫁いだレティ
彼女の正体を知らぬ者達の魔手が伸びる
夫の知らぬところで新妻レティを貪る男達
男達との関係を夫に知られたくなければ言うなりになれと脅迫され泣く泣く身体を開き続ける日々
夏が過ぎ、男達は彼女が完全に屈服したと思っていた
そしてある秋の夜、輪姦される彼女の姿を夫に覗かせ、自分達の関係を公然のものとしようとした
愛しい妻を救おうと飛び出す夫、まさかの抵抗にとっさに反撃した男達はレティの前で夫を殺めてしまう
「あなた!あなたああああああ!」
部屋に響く悲鳴、絶叫、嗚咽。そして荒れ狂う寒気
既に晩秋、レティは力を取り戻していた

後日、稗田の書のレティ・ホワイトロックのページに新たな記述が追加された
極めて危険
友好度最悪
それが里の者達の仕業であることを知る者はすくない


137 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/30(火) 23:22:40 y4vqKr9Y
NTRの結末としてはありだと思うなぁ こういうの
調子に乗りすぎると揺り戻しがあるというか


138 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/01(木) 19:04:13 507fbAv.
>>133の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
前回の秘密デートの後日、早苗さんと中年男性の夫公認デート。
夫視点です。


139 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/01(木) 19:04:45 507fbAv.
先日の早苗とのデートは楽しかった。
久しぶりにちゃんとした店で食事をして、里の店を廻ってから色街の宿で一泊。
もちろん普段から夫婦で愛し合ってるのだが、自宅の寝室ではなくそのための宿に泊まって
愛し合うという行為に非常に燃え上がった。
しかもあの宿は私達が結婚前に使用していた……そして、今では早苗がハプニングバーで
お持ち帰りされた時に、さらにはあの中年男性とのデートの時に使っている宿なのだ。
私の目の届かないところで他の男達に抱かれている早苗がここにいる。
いったい早苗はどんな顔をして彼らを受け入れているのか。
そしてどんな声を上げながら絶頂しているのか。
帰宅して私に淫らな体験談を聞かせてくれる早苗。
しかし時々、恥ずかしいからとそれ以上話してくれないこともある。
そこは想像で、妄想で補うしかない。
だがそれ故に私の妄想の中の早苗は美しく淫らに輝いていた。
そして目の前にいる早苗を、まるで新婚当時のように激しく貪ったのだった。
「ああっ、あなた! あなたああっ!!」
早苗は私に抱きつきながら激しく絶頂し、何度も何度も淫らな悲鳴を上げていた。
この部屋で、きっと他の男とも同じように。
この部屋で、きっと他の男が同じように。
そう思うと私のモノはますます熱く昂ぶり、早苗を求めるのだった。
その次の休日は、ひさしぶりに二人でハプニングバーを訪れた。
「いらっしゃいませ! お久しぶりですね、お客様」
いつものように明るく応対してくれる受付のお燐さん。
「……あら、いらっしゃい」
これまたいつもと変わらぬ冷ややかな目つきのバーテンさん。
いつもと変わらないのは早苗を歓迎する男性客達も同じだ。
彼らはハプニングタイムのミニゲームで早苗の身体をまさぐり、そしてカップル席で
早苗を口説き、個室へと誘う。覗き部屋の壁一枚ごしに若い男と交わる早苗。
男は早苗の好みを把握しているのか、対面座位で唇を重ねながら何度も射精した。
二人目、三人目の男も同じように正常位で、対面座位で、後背位で早苗を抱いた。
そして三人目の男は、めでたく早苗のハートを射止めることができたようだった。
「はい……朝まで……よろしくお願いします……」
一人で帰宅した私は、早苗がどんな顔をしてあの宿で、あの部屋で男と愛し合っているのか
想像しながら悶々としていた。
私以外の男と抱き合い、唇を重ね、そして彼のものを受け入れ精を注がれる……恋人のように、
夫婦のように。
帰宅した早苗の身体には征服者の烙印が刻まれていた。
乳房に、尻に、太股に……衣服で隠すことのできる部位にちりばめられたキスマーク。
股間に貼られた封印の札の下には、あの濃厚な白濁が湛えられていた。
一人の男が早苗を征服した証。それを私に見せつけながら早苗は微笑んでいた。
美しく、淫らに、そして優しく。私の愛する妻が微笑んでいた。


140 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/01(木) 19:05:15 507fbAv.
そして今日。
早苗はいつになく美しい笑みを浮かべていた。
「嬉しそうだね?」
「はい」
うっすらと頬を染め、まるで恋する乙女のようにはにかむ早苗。
だがその笑みは私のためではない。
この美しい微笑みは彼女のデートの相手……あの中年男性のためのものであった。
前回のデートからおよそ一ヶ月。
ここ数日早苗はうかれ気味であった。
中年男性との久しぶりのデートを、早苗はよほど楽しみにしていたのだろう。
まるでかつて早苗が恋人と呼んだあの青年との逢瀬の時のように、早苗は今日この日を
待ちわびていた。
私はそんな早苗のために、いつものようにまる一日彼女を抱かず、キスすらせずに
清い身体でいられるようにしてあげた。
デートということで普段より美しく着飾っている早苗。
白いブラウスの下にうっすらと透けて見える下着は、もちろんあの中年男性に贈られた
セクシーな下着だ。
実を言うと、早苗はここ数日下叢の手入れをわざと控え目にしているようだった。
普段使いの下着ですらぎりぎり隠せるかどうかという程度の生え具合。あれではあの
布の少ないショーツから完全にはみ出してしまうだろう。
それはもちろん、あの中年男性に剃ってもらうためだ。
彼の性癖に合わせて準備をしているのだ。
全てはあの人のために。あの人とのデートのために。
あの人のために清められた身体。
あの人から贈られた下着で包まれた身体。
あの人に剃ってもらうための下叢。
今私の目の前にいる早苗は、私の妻でありながら、他の男のためのオンナなのだ。
他の男とデートするために。
他の男とキスするために。
他の男とセックスするために。
早苗はこの日を楽しみにしていたのだ。
そして私は、そんな早苗を笑って送り出す。
「行っておいで」
「はい、あなた」
早苗は私に頭を下げると、そのまま宙に舞い上がって待ち合わせ場所へと飛んでいった。
当然のことながら、今夜は泊まってくるだろう。
先日私と愛し合った、あの宿で中年男性に抱かれてくるのだろう。
どんな笑みを浮かべて。
どんな淫らな言葉を囁いて。
そして、どんな体位で、何回受け入れてくるのだろう。
早苗とあの人のデートを妄想しながら、私はいつしか眠りに落ちて行った。


141 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/01(木) 19:05:46 507fbAv.
今回はここまで。
やはり夫パートは短くなってしまいます。


142 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/01(木) 21:53:19 RYW2Hm4s
パプバー通いは続いてたのか
オッサン的にはOKなのかな


143 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/01(木) 23:21:10 2EuTGi/Y
お疲れ様です!
夫目線で楽しむために、こことpixivで裏側のほうは見ないようにしてるけどめっちゃドキドキする


144 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/02(金) 23:28:35 P8pye1Yw
そんな楽しみ方が…
目からうろこ


145 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/04(日) 08:50:29 w9GGdPE.
>>140の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
前回の秘密デートの後日、早苗さんと中年男性の夫公認デート。
夫視点の翌日です。


146 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/04(日) 08:51:00 w9GGdPE.
「ただいま、あなた」
「おかえり、早苗」
帰宅した早苗を玄関で出迎える。
いつものように愛しい妻を抱き寄せて唇を重ねようとしたが、やんわりと断られてしまった。
内緒、とでも言いたげに伸ばした人差し指で唇を押さえられてしまったのだ。
はて、なぜいつもの挨拶を断られてしまうのだろうか。
昨夜はキスを断られるような臭いの強い物でも食べただろうか。
そう考えたときに早苗が声をかけてきた。
「ごめんなさい、ちょっとしたおふざけなんです」
「おふざけ?」
「デートに出かける前、いつもあの方のための私にしてくださいますよね?」
「ああ」
早苗が他の男とデートに出かける時の習慣だ。
前の日から早苗を抱かず、キスすらせずに『清い身体』で送り出してやることにしているのだ。
「うふふっ、お家には帰りましたけど、まだ私はあの方のオンナなんです。
あの方のための唇ですから、あなたとキスしてはいけないんです」
うっすらと頬を染め、微笑みながら言葉を続ける。
「あの方に贈られた下着を脱いでしまうまでは……わがままを許していただけませんか?」
「そうするように、あの人に言われたのかい?」
「いいえ。私のわがままです」
「ふむ」
早苗の笑顔に挑発の色が見え隠れしている。
私がどう答えるか見定めようとしているのだろうか。
それとも私の嗜好を熟知した上で楽しませようとしているのか。
「なかなか刺激的な趣向だね。
そうなると私が無理矢理に脱がしてしまうわけにもいけないだろうな。
早苗が自分で脱いで見せてくれるんだろうね?」
「……もちろんです」
優しく微笑む早苗。
「あなたならそうおっしゃると思ってました」
そう囁いて早苗は艶っぽい笑みを浮かべた。


147 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/04(日) 08:51:33 w9GGdPE.
寝室に入ると、早苗はしずしずと服を脱ぎ始める。
中年男性とのデートのための服なので、それなりに気合いは入っている。
かつての恋人相手の時に比べれば落ち着いた感があるものの、それは二人の関係性の
違いに起因するものかもしれない。
「ふふっ」
ブラとショーツだけになった身体からおずおずと手を離す。
早苗が見せつけてくるのは、白い肌に刻まれたいくつもの紅い痕。
乳房に、脇腹に、太股に、内股に、尻に……あの人が早苗の身体を貪った証。
いやそれとも、早苗が自らあの人に捧げたことを示す証なのだろう。
今回のデートを前々から楽しみにしていた早苗。
その浮かれた姿に嫉妬しつつ、早苗が清い身体でいられる日数を増やしてやろうかとも
思ったほどだった。
濃い色の下着。
普段の早苗なら決して選ぶ事はないであろうそれは、あの中年男性からの贈り物だ。
彼に贈られた下着で乳房とオンナの部分を包まれている間は、早苗の身体はあの人のもの、
そういうことなのだ。
そしてそれは乳房や尻だけでなく、唇さえも。
前回のデートの時に、早苗は二人の仲を相思相愛だと言っていた。
だからあの人のために操を守っているということなのだろう。
私の妻が。
私の妻でありながら。
かつて私に永遠の愛を誓ったその唇の操を、他の男のために守ろうとしている。
なんという倒錯。
早苗の笑顔を見ているとゾクゾクしてくる。
私のために淫らな女を演じてくれる早苗が愛しくてたまらない。
そして早苗は、焦らすかのように下着に手をかけた。
申し訳程度に乳房を包むハーフカップのブラではなく、もう一枚の方に。
綺麗なレースで飾られた透けるようなショーツ。
その小さな布が剥ぎ取られ、隠されていた秘所が露になる。


148 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/04(日) 08:52:13 w9GGdPE.
まるで幼女のようにつるつるの恥丘。
局部への剃毛は早苗があの人だけに許している行為だ。
私自身にそのような性癖がないせいもあるが、それでも私以外の特定の男だけが
その行為を許されているということに嫉妬を覚える。
そして剃り上げられたその部分にくっきりと刻みつけられた唇の痕。
三回、四回と執拗に重ねて刻んだのだろうか、そのキスマークは一際くっきりと
白い肌に紅い彩りを添えていた。
お前の妻のここを剃り上げてやったぞ。
そんな声が聞こえてきそうだ。
早苗のそこを征服したぞと、デートの相手である中年男性が、早苗自身が私に
見せつけているのだ。
「うふふっ……」
そして早苗が愛しげに下腹部を撫でる。
子宮があるであろうその周囲を。
まるで妊婦が胎児の存在を確かめようとするかのように。
早苗が見せつけてくるもう一つの証。
性器の上から貼られた封印の札。
子宝祈願と書かれたその札によって隠された秘所には、私以外の男によって
注ぎ込まれた子種が早苗の胎内を満たしているのだ。
結界で現住に避妊したうえで、早苗は膣内射精されることを好んでいた。
そして注ぎ込まれた精を漏らさず抱き続けることに倒錯した悦びを感じていた。
他の男に抱かれた早苗が秘所に封を貼って帰宅してくるのはそのためだった。
早苗が使っているのは何も書かれていない無地の札だ。
だがこの札には子宝祈願の四文字が書かれている。
中年男性が用意し、早苗のそこに貼り付けた札。
人妻である早苗の胎内を己の精で汚し、夫以外の男の子種で孕ませようという
強い意志が込められている。
早苗はその札を、その意志を拒む事なく身に着けたまま帰宅し、私に見せつけている。
あの方は私を孕ませたがっています。
私はそれを拒んでいません。
いかがですか? よろこんでいただけましたか?
そんな声が聞こえてきそうだ。
そして早苗が視線を下に向けて、淫らに微笑んだ。
「ふふっ、よろこんでいただけているみたいですね?」
早苗の視線の先には、内側から持ち上げられたズボンの布地にじんわりと染みが拡がっていた。
私のそこは邪魔な布を突き破らんばかりにいきり勃ち、堅く熱く脈打っていた。
じくじくと溢れ出す先走りが下着どころかズボンにすら染みとおっていた。
目の前にいる愛しい妻を、今この場で押し倒してしまいたいのをsこらえるしかない。
なにしろ今ここにいる早苗は私の妻でありながら他の男のオンナであり、たった一枚の下着を
脱ぐまではセックスはおろか抱擁も、愛撫も、キスすら拒んでいるのだから。


149 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/04(日) 08:52:45 w9GGdPE.
「うふふっ、いじわるはここまでです」
そう言って早苗は背中に手を回し、ブラのホックを外した。
カップが肌から離れ、豊満な果実が露になる。
たわわな膨らみの白い表面にもいくつもの痕が刻まれている。
その一つ一つが、あの中年男性の手による征服の証だった。
「……ただいま帰りました。あなた」
「ああ。お帰り、早苗」
早苗を抱きしめて唇を重ねる。
当然のことながら早苗は私とのキスを拒まない。
むしろ自分から舌を伸ばして貪るように唇同士で交わってくる。
全裸になった早苗は、もはやあの人から贈られた下着によって拘束はされていない。
乳房も、尻も、女陰も、そして早苗の唇も、夫である私の手に帰ってきたのだ。
「それでは浴室に行こうか。昨日の事を聞かせてもらいながら上書きしてやろう」
「はい」
脱いだ衣服を手に浴室へと歩き出す早苗の後からついてゆく。
裸身に封印の札一枚を貼っただけの後ろ姿。
早苗の髪が長いとは言え尻までは隠せない。
白い尻に刻まれた唇の痕。
尻だけでなく太股にも残る紅い印を数えながら早苗とあの人の情事を妄想する。
いや、その必要もないだろう。
早苗自身が語って聞かせてくれるのだから。
そして私は、興奮のままに早苗のそこを上書きしてやればよいのだから。





150 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/04(日) 08:53:18 w9GGdPE.
今回はここまで


151 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/04(日) 12:20:56 jl/OoKB6
お疲れ様です
旦那はいつものプレイに興じてるつもりだけどそろそろ取り返しの付かない感じになってるのがすごくイイ・・・


152 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/04(日) 22:44:01 Rxapbdts
キス拒絶とか操を守ろうとしているとかキますなぁ


153 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/07(水) 19:42:37 bEmT/Oew
>>149の続き
前回の秘密デートの後日、早苗さんと中年男性の夫公認デートの早苗さん側。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


154 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/07(水) 19:43:10 bEmT/Oew
中年男性を相手に、夫非公認の秘密デートを成功させた早苗。
事前にいろいろ小細工をしたかいもあって秘密のデートは無事に成功したが、
いざ成功してもそれほどの喜びを抱く事はできなかった。
夫の目を盗んでデートをしても、中年男性に抱かれる時間も短く、事を終えた後で
キスマークに飾られ白濁を湛えた身体を夫に見せつけて彼の嫉妬を煽ることもできない。
これなら普通に夫公認のデートをしておけばよかったと今更ながら思ってしまう早苗だった。
そしてあれからおよそ一ヶ月、今日は久しぶりに中年男性とのデートの日だった。
もちろん夫公認、泊まりがけの不倫デートである。
その日、早苗はいつになく美しい笑みを浮かべていた。
「嬉しそうだね?」
「はい」
うっすらと頬を染め、まるで恋する乙女のようにはにかむ。
その笑みは夫のためではなく、あの中年男性のため。
ここ数日早苗はうかれ気味であった。
おじさまとの久しぶりのデートを、早苗は心から楽しみにしていた。
まるでかつて恋人と呼んだあの青年との逢瀬の時のように、早苗は今日この日を待ちわびていた。
そんな早苗のために、夫はいつものように彼女に清い身体でいることを許してくれた。
前日から彼女を抱かず、キスすらせず、乳房も、尻も、淫裂も、唇さえも中年男性のものとしてくれた。
早苗は早苗で夫に深く感謝しながらも、今日のデート相手であるおじさまのために普段よりも美しく
着飾っていた。
かつて中年男性に贈られた下着を身に着ける。
乳房をおじさまの手で包まれているような錯覚。
股間を、尻をおじさまの手でまさぐられているような錯覚。
それだけで身体が熱く火照ってくる。
ああ、今日これから私はおじさまに抱かれるのだ。
今日もおじさまだけの早苗に、おじさまのオンナになれるのだ。
そしてあの感覚を……夫相手では得られない、あの深く激しい絶頂を得られるのだ。
思わぬかたちで発覚した中年男性との肉体的相性の高さ。
おじさまと対面座位で愛し合い、特定の角度で抱き合った時にあの太いモノが膣内を抉るあの感覚。
大きく張り出したエラの部分が早苗の敏感なポイントを的確に責める事ができるのだ。
今日も、アソコを責めてもらえる。
あの絶頂を感じさせてもらえる。
早苗は夫相手では得られない悦楽に胸を弾ませていた。
だからこそ、今日のデートが楽しみだった。


155 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/07(水) 19:43:40 bEmT/Oew
「行っておいで」
「はい、あなた」
早苗は夫に頭を下げると、そのままそのまま宙に舞い上がって待ち合わせ場所へと飛んでいった。
なにしろ夫公認のデートなのだ、前回のようにコースを誤魔化す必要もない。
心を弾ませながら飛んでゆく早苗。
待ち合わせ場所が近づいてくる。
いつもの樹の下に中年男性が佇んでいるのが見える。
彼も上空の早苗に気付いたようだ。早苗に向けて軽く手を振る。
早苗はいつものように少し離れた地点に下り立ち、樹の陰で身なりを整える。
なにしろ空を飛んできたのだ、向かい風で神も服も乱れてしまうのは避けられない。
妖怪退治の最中ならともかくこれはデートなのだ。みっともない姿は見られたくなかった。
手鏡と櫛を取り出し手早く髪を整える。
服の乱れを直して、そして今日はもう一つ。
懐紙で唇を拭い、家を出てくる時に着けていたいつもの口紅を落とす。
バッグから取り出したのは先日プレゼントされた口紅。
前回のデートで、中年男性に贈られた口紅を塗る早苗。
おじさまから贈られた口紅で、おじさまのための唇の色を纏う。
いつもの口紅よりもほんの少しだけ派手な色。
その色を纏って、早苗は中年男性の前に歩いていった。
「お待たせしました」
「いやいや、今来たばかりじゃて」
早苗の笑みに、笑顔で返す中年男性。
「おや、早速使ってくださったようですな」
「ええ。おじさまのための唇ですから」
さすがに贈った本人だけあって、微妙な色の違いに気付いたようだった。
「しかし、先ほど樹の陰でわざわざ塗り直しておったようじゃったが」
「ふふっ、家を出た時はいつもの口紅だったんです」
「……面倒なことをさせてしまったかの?」
「いいえ。私がそうしたかったんです」
心配そうな顔を浮かべた中年男性に、満面の笑みで応える早苗。
「おじさまに贈っていただいた口紅ですから……あの人より先に、おじさまにお見せ
したかったんです」
「……おお」
早苗の言葉に驚き、喜びの色を浮かべる中年男性。
「ふふっ、最初に、おじさまにお見せしたかったんです」
「おお、おお、早苗」
嬉しそうに早苗を抱き寄せる。そして彼女を見つめて囁く。
「その唇に、最初にキスをするのも?」
「もちろん、おじさまの当然の権利ですわ」
ほっほっほ、と笑いながら早苗を抱きしめ、唇を重ねる。
夫の知らないところで、早苗の初めてが、また一つ摘み取られた。


156 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/07(水) 19:44:11 bEmT/Oew
「んっ……んんっ……むっ……」
宿の部屋に着くなり抱き合い唇を重ね合う二人。
待ち合わせ場所で落ち合ってこの宿まで歩いてくる道中何度も同じように唇を重ね
舌を絡め合っていた。
早苗はキスが好きである。
夫との愛を確かめ合うため。
そして特殊な性癖を拗らせた夫の嫉妬を煽るため。
夫以外の男に唇を捧げることで、その男に自身の身体を捧げるため。
いや、身体どころか時には心すら捧げたことを夫に見せつけるため。
かつて恋人と呼んだ青年とのキスがそうであった。
早苗は夫に捧げるよりも尊い物を彼に捧げようとすらしていた。
そして今。
夫不在のところで、夫の目の届かないところで、中年男性に身体のみならず心さえ
捧げようとしていた。
前回の秘密のデートから今日までの間に、早苗の中で何かが変わりつつあった。
早苗は今日この日のデートをかつてないほど心待ちにしていたのだ。
理由は中年男性とのセックスでしか味わえないあの悦楽にあった。この男性を相手に、
特定の体位で交わった時にだけ経験できる高みを、彼女は忘れる事ができなかった。
夫と愛し合ってももちろん気持ちいい。
これまでと同じ、いつもと同じ快楽に酔いしれる事ができる。
でも、おじさまの方が凄い。
ハプニングバーで男達と交わってももちろん気持ちいい。
夫よりも激しく彼女を求め、獣のように彼女を貪る男達。
その激しいセックスと、夫の嫉妬に満ちた視線が気持ちいい。
でも、おじさまの方がもっと凄い。
夫と愛し合うたびに。
男達と身体を重ねるたびに。
少しずつ、少しずつ、物足りなさが溜まってゆく。
おじさまの方が、きっと。
おじさまだったら、きっと。
早苗は、この日のデートが楽しみだった。
おじさまに会いたかった。おじさまに抱かれたかった。おじさまと、愛し合いたかった。
だから早苗は、彼の求めるものを贈ることにした。
おじさまと会うために、おじさまに抱いてもらうために、おじさまに、愛してもらうために。
中年男性から贈られた口紅。
早苗自身が選んだ色ではなく、夫が選んだ色でもない、その色。
彼は早苗の唇を己の与えた色で染め上げ、捧げさせようとしていた。
そのために、早苗に、人妻である彼女に口紅を贈った。
そして早苗は、この日を、夫公認の泊まりがけでのデートを、何日も前からうきうきしながら待っていた。
「嬉しそうだね?」
「はい」
夫は気付いているのだろうか。彼の美しい妻が、彼が想像している以上にこの日を待ち焦がれて
いたことを。
そして夫は気付かない。知る事もできない。彼の美しい妻が、彼の知らない色の口紅で彩られた
『おじさまのための唇』をこの中年男性に捧げた事を。
夫に内緒の、夫に秘密のデートを成功させたときよりもずっとずっと嬉しそうにしていることを。
早苗はキスが好きである。
だからこそ、今日この日のキスには大きな意味があった。
夫に内緒で、夫に秘密で、その人のためだけの唇を、その人のためだけの心を、捧げていたのだから。


続く


157 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/07(水) 19:44:44 bEmT/Oew
今回はここまで


158 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/07(水) 23:27:51 DR/QMPX6
口紅は出たときからやってくれるアイテムだと思ってましたよ
予想通り早苗さんとおっさんを強く結びつけるのに一役買ってるようでたまらん


159 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/08(木) 07:10:00 vjPXozQE
>>137
いかにも昔話でありそうな結末
しかし妖怪であるレティさんにとっては夫が生きてる間の50年かそこらの間大人しくしてるつもりだったのが前倒しになったという事かも


160 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/08(木) 07:54:29 3kMvjDUI
おっさんが抱かれてもいい相手→抱かれたい相手→抱かれたくてたまらない相手と進化しつつありますな


161 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/08(木) 08:03:58 py7A21lY
藍しゃまの時みたいに破滅的な終わり方もいいし、夫の知らないとこで完全に堕ちてしまっている終わり方も捨てがたい
いやー楽しみ


162 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/10(土) 14:30:36 nYWmyNSw
>>156の続き。
前回の秘密デートの後日、早苗さんと中年男性の夫公認デートの早苗さん側。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


163 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/10(土) 14:31:10 nYWmyNSw
「それでは、いつものようにの」
「はい、おじさま」
長い長いキスを終える二人。
名残惜しそうに唇を離した早苗は、中年男性に言われるままに着衣を脱ぎ始める。
一枚、また一枚と脱ぎながら、下着だけになった胸を相手の顔に押し付けたり、
スカートを脱いで露になった太股を撫でさせたり、軽いスキンシップを交えながらの
ストリップショーである。
脱ぎなさいと言われるまでもなく、いつものようにの一言でこうしてしまう程度には
早苗と中年男性は逢瀬を重ねていた。
そして、一枚、また一枚と脱ぎながら早苗は自分の身体がますます火照りを帯びていく
のを感じていた。
ただでさえここ数日、今日この日のデートを待ちわびていた。
身体の奥底で燻る疼き。
それは夫とのセックスでも、ハプニングバーでの不特定多数の男性とのセックスでも
鎮火する事のできない埋み火であった。
その火が燃え拡がってゆく。
中年男性との抱擁で。
中年男性とのキスで。
中年男性との接触で。
欲しい。欲しい。
もっと触れて欲しい。
もっとキスして欲しい。
もっと感じさせてほしい。
あの刺激を、あの快楽を、あの絶頂を与えて欲しい。
ブラとショーツだけを身に着けた早苗の身体を、中年男性の手がねっとりとした
這い回るような手つきで愛撫してゆく。
「ああ……お、おじさま……!」
「ほっほっほ、やはり早苗にはこういう下着がよく似合う」
赤い大胆な下着は、かつて中年男性が早苗にプレゼントした品だった。
早苗が普通なら選ばないような大胆な、やや下品寄りの下着は、清楚でありながら
豊満な早苗の身体を美しく淫らに飾っていた。
乳房と尻と性器をその下着に包んだ早苗の身体。
それはまさに、下着の贈り主である中年男性のための存在だった。
夫ではない彼の手でまさぐられるために存在する肉体なのであった。
そして。早苗から中年男性へのもう一つの贈り物。
「それに、これはまた……いい具合ですなぁ」
「……恥ずかしいです」
小さな下着ではとても隠す事のできない繁み。
この日のために、早苗が手入れを控え目にしていた下叢を目にした中年男性は、
それを剃り上げる時の事を思い嬉々としている。
そして、早苗はその身体を彼に預ける。
全てを中年男性に委ねる。
この身体はおじさまのためのものなのだから。
胸を、尻を、秘裂を、美しい下着越しに存分に堪能した中年男性が早苗を解放する。
「続けなさい」
「はい」
一枚、そして最後の一枚を脱いで全裸になる。もはや早苗は何も身に着けていない……
二柱との繋がりを象徴する髪飾りは真っ先に外している。
幻想郷における早苗の保護者とも言える二柱には、今この瞬間目を瞑っていてほしかった。
唯一早苗が身に着けているのは、左手に輝く指輪のみ。
そう、彼女は人妻なのだ。
人妻でありながら、そう正しく自覚していながら、彼女はここにいる。
人妻である早苗が、一糸纏わぬ姿で、自らの意志で夫以外の男の視線に全てを晒していた。


164 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/10(土) 14:31:44 nYWmyNSw
中年男性の服を一枚また一枚と脱がしていく早苗。
その様は貴族に仕える召使いのようでもあり、夫に尽くす妻のようでもあった。
早苗の裸身を中年男性の視線が隅々まで撫で回す。
わざわざ手を伸ばして触ったりしないのは、彼女の身体を欲しいままにできるという
余裕からくるものだろう。
早苗が最後の一枚を脱がせる。
男物の下着に包まれていた逞しい逸物。
太く堅い男根が早苗の目の前に突き出される。
「ああ……」
立ち昇る性臭に鼻腔を擽られただけでうっとりとしてしまう。
これが、この逞しいモノがあの悦びを与えてくれるのだ。
そう思うだけで股間の潤いが増す事を自覚してしまう。
「おじさま……」
「ほっほっほ、欲しい物があればおねだりなさい」
「ああ……お、おじさまのおチンポを……おチンポを、しゃぶらせてください……」
清楚な貌に、淫らな表情を浮かべて熱い声で囁く。
早苗の魔性が中年男性の心を擽る。
満足げに微笑みながら早苗の頭を撫で、彼女に『食事』を許す。
「たっぷりとおたべ」
「……はい!」
嬉しそうに微笑む早苗。
両手を添えて太い肉棒を恭しく支える。
先走りで濡れててらてらと輝く頭部にそっと接吻する。
唇をすぼめて軽く吸えば、つんと刺激臭のする液体が口内に滑り込んでくる。
むっとする雄の臭い。
とろりとした滴が早苗の唇を汚す。
だがその味も、その臭いも、早苗にとってはあの悦楽を、あの絶頂を思い出させるものなのだ。
欲しい。欲しい。ああ、その想いがますます強くなる。
おじさまを。おじさまのペニスを。この太くて逞しいモノを求める気持ちを抑えられない。
早苗は舌を伸ばし亀頭全体をちろちろと舐め回す。
先走りの味を求めて切れ込みを啜る。
エラのくびれを、堅い肉茎を、裏筋の凹凸までも丹念に舐めて味わう。
そして口を開いてそれを咥え込む。
中年男性に贈られた口紅で彩られたおじさまのための、おじさまだけの唇。
その唇が彼に、彼のペニスに捧げられていた。
ちゅっ、ちゅっ、ちゅぷっ、ぢゅぷっ。
濡れた音が部屋に木霊する。
丁寧に、丹念に、そして淫らに続く口唇奉仕。
だがその奉仕は、口内への熱い迸りで報われることはなかった。
中年男性が早苗の頭に手を置き、後ろへと下げさせて中断を命じたのである。
「ほっほっほ、まだまだ時間はたっぷりありますからな」
今回はデートは早苗の夫公認であり、泊まりがけのデートだ。
前回の余裕のないデートとは違うのだ。
「まずは早苗のそこを綺麗に剃ってあげましょう。ほっほっほ」


165 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/10(土) 14:32:14 nYWmyNSw
「ああ……」
早苗は頬を紅く染め、中年男性の視線に耐えかねてか顔を背ける。
慣れた相手と二人きり、自ら服を脱いで既に全裸になっているとはいえ、裸身を晒すことは
やはり羞ずかしいことである。
ましてまだ明るい室内で、はしたなくも大きく脚を開いて全てを晒すとなれば羞ずかしさは
格別だ。まして普段に比べて手入れの行き届いていない下叢が茂っているのであれば。
「ほっほっほ、素晴らしいですのぅ」
中年男性が楽しそうに笑みを浮かべながら白い泡を早苗の恥丘に塗り拡げてゆく。
クリームのような泡がほんの一時とは言え彼女のデリケートな部分を男の視線から隠して
くれる。
だがそれは、脱がされるための下着のようなものだ。
刷毛を置いた中年男性が手にした剃刀により、たやすく奪われてしまう程度のものでしかないのだ。
「動いてはいけませんぞ」
「は、はい……」
冷たい切っ先が肌に触れる。
音もなく滑るその刃が早苗の丘に茂る下叢を刈り取ってゆく。
「ああっ……!」
脱がされている。
一枚、また一枚と脱がされているのだと自覚する。
夫にすら許した事のない行為。
自分で手入れをする以外は、唯一この中年男性のみに許した行為。
鋭い剃刀を、女の大切な部分のすぐ際で使わせる。そんな危険な行為を許す程度には早苗は
この中年男性を信用していた。
剃刀が行き来するたびに早苗の素肌が露になってゆく。
白い泡とともに、下叢の繁みが失われてゆく。
「ほっほっほ」
最後の一剃り。そして早苗は完全に全裸にされてしまう。
もはや彼女の恥じらいの園を隠すものは何一つ無い。
手にした濡れ布巾でそこを一拭きした中年男性が、我が物顔で真っ白な丘にキスマークを刻む。
「ああっ!」
ぢゅっ、とわざと大きな音を立てて刻みつけられる紅い印。
それは彼がこの無垢な恥丘の唯一の持ち主であるという証。
秘めやかな丘を隠す下叢を刈り取り、まっさらになった素肌を知る唯一の男。
彼女の夫ではなく、早苗がおじさまと呼ぶこの男だけがこの無防備な丘にこの印を刻む事ができるのだ。
「くくっ」
中年男性がほくそ笑む。
下着で、口紅で、そしてこの剃毛という行為で。
一つ、また一つ、美しい人妻を彼専用のオンナへと変えてゆく。
夫には秘密の、夫には許していない、そんな行為の一つ一つが早苗を変えてゆく。
繰り返されるマーキング行為が、彼こそが己の征服者であり支配者であると早苗を躾けてゆくのだ。
それは歪んだ独占欲。
早苗と夫の仲を裂くのではなく、あくまでも二人は夫婦のままで、その上で夫よりも自分の方を
優先させるように仕向けることが現在の彼の望みだった。


166 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/10(土) 14:32:44 nYWmyNSw
「早苗」
「はい」
中年男性に命じられるままに姿勢を変える早苗。
仰向けに横たわった男の上に跨がり、脚の付け根を彼の口に押し付ける。
「んんっ!」
真下から秘裂に接吻されくぐもった声を漏らしてしまう。
中年男性への口唇奉仕も、つい先ほどの剃毛も、いずれも早苗にとっては既に慣れ親しんだ行為であり
その一つ一つが過去のデートの記憶を呼び覚ますきっかけとなる。
あの時のキスを。
あの時の愛撫を。
あの時の交合を。
あの時の絶頂を。
思い出してしまう。
思い起こしてしまう。
あの、夫相手では味わえない悦楽を。
何日も前から楽しみに待ちわびていた今日のデート。
中年男性の手で、舌で、そして肉棒で与えられるであろう快楽の全てを早苗は待ちわびていた。
だから、こうして彼の顔面に騎乗して淫蜜を啜られることにも羞じらいよりも悦びを感じてしまう。
もっと、もっとして欲しい。
もっと、もっと感じさせて欲しい。
もっと、もっと愛して欲しい。
欲しい、欲しい、あの快感が、ああ、おじさまのペニスが欲しい。
早苗は、彼に尻を見せる向きで中年男性の顔の上に腰を下ろしていた。
彼女の視線の先にはあの肉棒がそそり勃っている。
堅く、太い肉の槍。
大きく張り出したエラの部分で内壁を擦られる様を夢想し身震いしてしまう。
「ああ……!」
劣情が早苗の花園を濡らす。溢れんばかりの淫らな滴りが中年男性の喉を潤す。
それでもなお後から後から漏れてくる蜜が止まらない。
中年男性の巧みな愛撫は、決して早苗を容易く絶頂はさせない。
寸前のところで彼女を引き止め、熱く火照る胎内の疼きを煽りに煽るのだ。
その熱は早苗を内側から炙り、残された理性をさらに溶かしてゆく。
「ああ……おじさま……おじさま、おじさまあっ!」
「どうしたいのかね?」
「はい……ああ……食べさせて……おじさまの、おじさまの、おチンポを……!」
はしたない懇願。
早苗は望む。あの悦楽を。
そのためなら、なんでもおじさまの望むことをしてみせる。
そのためなら、なんでもおじさまに捧げて見せる。
快感に蕩けた意識が言葉を紡ぐ。
「おじさまの、おチンポを、しゃぶらせて、ください……ああ……!」
「ほっほっほ、早苗はいやらしいねぇ」
「はい……ああ……早苗は……いやらしい、ああ……おじさまの、オンナです……」
「さぁ、早苗の大好きなモノをお食べ」
「ああっ、ありがとうございますっ!」
早苗は満面の笑みを浮かべながら前に倒れ込みそそり勃つ逸物の先端に唇を捧げた。


167 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/10(土) 14:33:15 nYWmyNSw
「んっ……」
熱いカタマリの先端にキスする。
鈴口から溢れる先走りを啜る。
「ちゅっ、ちゅ、ちゅぱっ」
亀頭にも竿にも、何度も何度も接吻する。
繰り返し繰り返し、唇を捧げる。
「ん……んん……れろっ……あン……」
頭部全体を、シャフトの先端から根元までも舐め回す。
肉の味。中年男性の肌と汗の味を味わう。
「むっ……んむっ……んっ……」
堅い肉棒を根元まで咥え込む。
太いモノの張り出しが早苗の喉を責める。
かつて早苗の夫が教えた技巧。
指の、唇の、舌の使い方を駆使して早苗は中年男性に奉仕する。
早苗の持ちうる全てを使っておじさまの快楽のために奉仕する。
「んっ……ちゅっ……」
かつて夫との永遠の愛を誓った唇。
それは今、中年男性から贈られた口紅で彩られ、彼専用の唇と化していた。
それは今、中年男性の肉棒にその柔らかな接吻を捧げていた。
それは今、中年男性の先走りに汚され、その味と臭いにまみれていた。
「儂の子種が、欲しいかね?」
「!! はっ、はいっ! おじさまっ!」
「どこに欲しいのかね?」
早苗の陰核を指先で転がしながら問いかける中年男性。
熱く疼く子宮。
早苗の身体はその奥底からペニスを欲していた。
牝としての本能が子種を、精液を欲していた。
だが、早苗にはわかっていた。
中年男性が、おじさまが何を望んでいるのか。
早苗に何を差し出させようとしているのか。
「お……お口に……早苗のお口に、注いでください……」
満面の笑みを浮かべながら、二本の指をつぷりと早苗の泉に突き入れる。
たっぷりと蜜で溢れた肉洞を、根元までねじ込んだ指で掻き回す。
「あああああっ!」
「さぁ、早苗もお食べ」
「はっ、はいっ、おじさまっ!」
早苗の唇がペニスに捧げられる。
夫への愛の言葉も。
毎朝のいってらっしゃいのキスも。
毎晩のお帰りなさいのキスも。
何もかも、白く塗りつぶされてゆく。
中年男性の放った白濁が、早苗の唇を塗り替えてゆく。
それは早苗の心をも塗り替えてゆくマーキング行為だった。


続く


168 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/10(土) 14:33:48 nYWmyNSw
今回はここまで


169 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/10(土) 17:48:34 jG2vOHTs
男が女に下着を贈るのはこれを着せてやりたいって下心があるんだろうけど口紅はどうなんだろう
やっぱり口での奉仕か
下の毛を剃るのはやっぱり…


170 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/11(日) 11:27:01 M10RpZ3Y
♪目を覚ませ僕らの嫁が何者かに攻略されてるぞ♪


171 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/13(火) 19:44:39 osflKdtQ
>>167の続き
前回の秘密デートの後日、早苗さんと中年男性の夫公認デートの早苗さん側。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


172 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/13(火) 19:45:13 osflKdtQ
「あン……ああ……お、おじさまあ……」
甘えながら目の前の中年男性にすがりつく早苗。
濃厚な口唇奉仕の後、彼女はさらなる焦らしによる責め苦に喘いでいた。
水差しの水で漱いだ唇を何度も何度も重ねる。
白い首筋を舐め上げられ、たわわな乳房を撫でまわされて甘い吐息を漏らす。
綺麗に剃り上げられてしまった秘丘を確かめるかのように撫でられ、秘めやかに咲く
淫らな花園に指を突き込まれる。
「はあっ! ああっ!」
巧みな愛撫。
早苗の身体を、彼女の性感帯を知り尽くした男が絶妙な匙加減で発情した肉体を責め嘖む。
何日も楽しみにしていたデート。
夫相手のセックスでは感じる事のできない悦楽への期待。
逞しい逸物を手で、唇で、舌で感じ彼の放つ子種の味と臭いにまみれて。
早苗は身も心もすっかり発情しきっていた。
軽いジャブのような絶頂とはいえ、その昂ぶりを醒めることのないよう、しかし彼女を更に
絶頂はさせない意地悪な責め。
欲しい。
欲しい。
ペニスが。
セックスが。
快感が。
絶頂が。
蕩け切った意識が淫らな言葉を紡ぎ出す。
おじさまのために。
おじさまを喜ばせるために。
「ああ……く……ください……おじさまのおチンポを……おチンポをください……!」
かつて夫に仕込まれた、男を喜ばせるための言葉。
ハプニングバーの個室で彼女を抱く男を喜ばせるために。
ハプニングバーの覗き部屋で彼女を覗き見る男を喜ばせるために。
そして今、おじさまを喜ばせるために。
おじさまの望んでいる言葉を口にする。
「いれて! いれてください! おチンポを、お、おマンコに! 早苗のおマンコに入れてください!」
おじさまの望んでいるものを差し出す。
「早苗はおじさまのオンナです! おじさまのおマンコです! おじさまのためのおマンコです!!」
差し出された据え膳を遠慮なく食べる中年男性。
自慢の太い肉杭が、彼のためのおマンコを我が物顔で刺し貫く。
「ああああっ! いいっ! おチンポ! おチンポいいっ!」
「おじさまのっ! おじさまのものですっ! 早苗はおじさまのオンナです!!」
繰り返される言葉。自らの口から放った絶叫は、快感に蕩け切った早苗の心に繰り返し繰り返し響く。
それは百回の愛撫よりも千回の射精よりも確かな烙印として彼女の心に刻まれていく。


173 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/13(火) 19:45:43 osflKdtQ
中年男性のペニスが早苗を貫く。
濡れ切った肉洞を駆け抜け、子宮めがけて繰り返し往復し続ける。
そうかと思えば女体を深々と抉ったまま巧みな腰遣いで早苗の胎内を掻き回す。
突かれるたびに上がる喜びに満ちた悲鳴。
グラインドされるたびに上がる歓喜の声。
突かれるたび、グラインドされるたび、早苗は深い悦びを感じていた。
それは、夫のものではないのに。
それは、夫以外の男の肉棒なのに。
だが、だからこそ、早苗は中年男性との交わりに悦びを感じてすらいた。
かつて彼女は潔癖症と呼べるほどの貞操観念の持ち主だった。
夫以外の男とセックスはおろか、抱擁すら想像もできないような貞淑な妻だった。
特殊な性癖を持った夫のせいで経験した浮気セックス。
初めてはあの少年が相手だった。
夫以外の男とセックスしてしまったことにショックをうけながらも、彼女はそれを受け入れ、少年を誘った。
それは夫にあてつけるためのセックスだった。
次はハプニングバーで何人もの男達と交わった。
一人、二人、三人……もう、かれこれ何人の男達と身体を重ねただろう。
それは夫に見せつけるためのセックスだった。
早苗が経験した初恋。
かつて恋人と呼んだ、あの青年との抱擁。
騙されていたとはいえ、裏切られたとはいえ、それでも、あの時確かに早苗は彼に恋していた。
彼とのデートを、彼とのセックスを心から楽しみにしていた。
それは紛れもなく、早苗が自らの意志で選んだ浮気相手とのセックスだった。
そして今。
早苗はこの中年男性の愛人として、彼に組み敷かれ自ら身体を開きその肉棒を受け入れている。
様々な経験が、早苗から浮気への嫌悪感、忌避感を希薄なものとしていた。
夫へのあてつけのため。
夫に見せつけるため。
そして自分の意志で。
中年男性とのセックスは、その全てを併せ持っていた。
浮気への嫌悪感も、忌避感も、イケナイコトを経験する悦びのスパイスと化していた。
「ああっ! いいっ! いいのおっ!」
だからこそ、早苗は淫らな言葉を紡ぐ。
「もっと! もっと突いてください! あああっ!」
夫に仕込まれた、男を喜ばせるための言葉を。
「おじさまのっ、おじさまのオンナですううっ!」
半ば反射的に、半ば無意識に。
だがそれ故に、それは半ば早苗の本心となりつつあった。
中年男性の望むままに、早苗は堕ちてゆく。
「あああああっ! い! いく! いくううっ!!」
甲高い悲鳴を上げながら大きくのけ反る早苗。
三度、四度とその肢体が跳ねる。
そしてぐったりと力なくくずおれ、彼女はさらなる悦楽の深みへと沈んでゆく。


174 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/13(火) 19:46:13 osflKdtQ
「あはァ……んン……」
快楽に蕩け切った笑みを浮かべる早苗。
しかしそこまでなら、まだ夫相手でも届く場所だった。
元々感度が高い肢体を夫によって開発された彼女は、甘い悦楽を十分に享受できる肉体を
手に入れていた。
その感じやすい身体ゆえにハプニングバーでも多くの男達を相手に辛い想いをすることなく
快感を得る事ができていた。
だが、彼女は既に知ってしまっている。
夫相手のセックスでは手の届かない高みを。
この中年男性相手でないと至ることのできない悦楽を。
「ああ……おじさま……」
「ほっほっほ、欲しいのかね?」
「……はい……んっ……」
濃厚な、濃厚なキス。
中年男性が早苗に唇を押し付け、長く伸ばした舌で彼女の口内をねぶり回す。
そして早苗もまたうっとりしながら彼に応え、甘い甘い接吻を繰り返す。
「おねだりなさい」
「ああ……おじさま……おじさまのおチンポをください……早苗の、早苗の一番イイ所を
感じさせてください……」
「ほっほっほ、ずいぶんいやらしい人妻もいたものですのぅ」
「ああっ、早苗は、早苗はおじさまのオンナですっ、早苗のおマンコを……おじさまの、
おじさまだけのおマンコを突いてくださいっ」
「ほっほっほ」
中年男性はいやらしく笑いながら身体を離し、布団の上にあぐらをかく。
「きなさい」
「はいっ!」
早苗はよろよろと起き上がり、中年男性と向かい合いに抱き合う。
堅くそそり勃つ太いモノの真上に塗れそぼった花園を拡げて狙いを定める。
「ああああっ!!」
ゆっくりと自ら腰を落とす早苗。
淫蜜を湛えた泉がペニスを深々と咥え込む。
夫以外の男の肉棒が早苗の性器を我が物顔で蹂躙する。
「あああっ! いいっ! いいのおおっ! おチンポ、おチンポいいっ!!」
何日も待ちわびた悦楽。おじさま相手の対面座位でのみ感じる事のできる快感。
早苗の奥底に秘められた泣き所に唯一触れる事のできるペニスに、早苗は全てを捧げる。
「おマンコ、おマンコいいのおっ! おじさまの、おじさまだけのおマンコぉぉ!」
はしたない悲鳴を上げ続ける早苗。快感に蕩け切ったその表情は、とても演技だとは思えなかった。
演技ではない本当の言葉。
嘘偽りのない欲望をさらけだす。
「いいっ! すごくっ! すごいいっ!」
一突きごとに、一擦りごとに、早苗の敏感な部分から波が拡がる。
ぞくり。
ぞくり。
止まらない。止められない。
この波を、この悦びを抑える事が出来ない。
早苗は両腕で、両脚で、目の前の男にしがみつきながら、夢中になって腰を振る。


175 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/13(火) 19:46:43 osflKdtQ
「ああっ! あああああっ!」
中年男性に抱きつきながら自らの意志で悦楽を貪る。
「おチンポっ、おじさまの、おチンポぉっ!」
「いいか! そんなにいいか!」
「いいっ! ああっ、あのひとより、あのひとより、ずっとイイッ!!」
ぐりっ、ぐりっ、と腰を蠢かす。
深々と突き入れたまま早苗のその一点を擦り続ける。
「ひいっ! あひいいいいっ!」
「それ! それ! 出すぞ! 早苗の中で出すぞ!!」
「出してっ! ナカに出してっ! はらませてえっ! あああああああっ!!」
びゅっ!
「はああああアアアア!!」
びゅっ! びゅくっ!!
跳ねる。
跳ねる。
突かれながら、抉られながら女体が跳ねる。
三度、四度と大波に洗われ、押し流される。
そしてあの高みに酔いしれる早苗に、さらなる責めが加えられる。
「……あっ!」
たった今射精したばかりのペニスが引き抜かれる。
年齢を考えれば中年男性もかなり無理をしていると言える。
それでも彼にはこの機を逃がさないだけの気迫があった。
「ああっ!! あハアアア!!」
早苗を四つん這いにすると、白い尻を鷲掴みにしてそのまま突き込む。
普段キスをしながら愛し合うような体位を好む早苗。
だがこうしてバックから突かれることに不慣れなわけではない。
実際あのハプニングバーでも多くの男達が征服欲のままに彼女をこの体位で犯した。
そして今、中年男性の太いモノがこの体位で彼女を征服しようとしている。
「ああっ! あひっ! おじさまっ! おじさまあああっ!」
今日この日のデートを何日も待ち続けた早苗。
おじさまのための身体、おじさまのための唇で中年男性を迎え入れる悦び。
待ちに待ったあの悦楽。
彼との交わりでないと得られない絶頂。
何日もかけてじっくりと焦らされ昂ぶらされた身体に与えられたそれは、早苗の身も心も
かつてないほどに蕩けさせていた。
全身の性感覚が解放されたかのような今の早苗にとって、対面座位でなくても彼のペニスに
よる責めというだけでこの上無い快感をもたらすのだった。
正常位でも、立位でも、伏臥位でも、今の早苗なら、おじさまが相手であれば同じくらいに
感じてしまうだろう。
現に今、こうして獣のような姿勢で犯されながら彼女は至上の悦びにむせび泣いていた。
「もっと! もっと! おじさま! おじさま! ああああっ!」
早苗にとって夢のような時間は、中年男性が彼女の子宮めがけて新たな子種を注ぐまで
続くのだった。
力尽きるまで淫らな言葉を紡ぎ続ける早苗。
おじさまのモノになります、私はおじさまのオンナです。
その一言が、その全てが、彼女の心に深く深く刻まれてゆく。
繰り返し、繰り返し、早苗は自身の心を犯していった。


続く


176 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/13(火) 19:47:21 osflKdtQ
今回はここまで


177 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/13(火) 22:46:48 R/T1TML2
乙です
今回もエロいわぁ
これもう70%くらいおじさまのモノになってるよね早苗さん


178 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/14(水) 23:25:16 fD6c3lbc
やりまくってるな
その調子だ早苗さん


179 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/15(木) 21:53:09 gQ8VciYc
ヤッてるシーンがやっぱり一番ネトラレって感じでいいよね



ちょっと話は変わるけど、彼氏持ち阿求が寝取り男に弱みを握られヤリ部屋に連れ込まれるのはエロいと思う
だが彼氏が寝取り男に弱みを握られて寝取り男の待つヤリ部屋に何も知らない阿求を連れて行くのもまたエロいと思った
寝取られと言えば前者が一般的だと思うんだ 気づいたら阿求が完堕ちしてたとか知らないまま結婚して托卵されてたとか
後者の寝取られの片棒自分から担ぐ状況すごくエロいと思うんだけどやや少ないよね
阿求カップルの信頼関係の崩壊だとか、ヤリ部屋に三人でいる状況から、目の前で阿求が襲われようとしてるのに寝取り男の言うがまま正座させられる彼氏とか、助けてくれない彼氏に絶望する阿求とか、寝取り男に許可されて3Pに移行とか
あるいは用済みだからとヤリ部屋から追い出され喘ぎ声に耳をふさいで逃げ出す彼氏とか
結構エロいシチュエーションが多いと思うんだけどあんまり見かけなくて残念に思うものです


180 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/15(木) 22:02:37 n83qwcuE
>>179
パートナーの男性に寝取られ願望がある寝取らせとかではなくて
強制または半強制とかもまた違うドラマがありますよね。
ヒロインがパートナーを守るために他の男に抱かれざるを得ない
パターンとかも。


181 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/16(金) 19:30:43 XY15pGx2
>>175続き
前回の秘密デートの後日、早苗さんと中年男性の夫公認デートの早苗さん側、翌朝です。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


182 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/16(金) 19:31:13 XY15pGx2
明くる朝。
目覚めた早苗が最初にすることは、静かに起き上がる事だった。
隣で眠る中年男性を目覚めさせることなく、濡れたタオルで身体を拭いて身を清める。
乱れた髪にも櫛を通して最小限身なりを整える。
早苗とて女。
一夜を共にした相手にも見苦しい姿を見せたくはなかった。
ましてそれがおじさまと呼び何度も肌を重ねた相手であればなおさらだった。
「ふふっ……」
鏡に映る自らの裸身を見て、頬を染めながら小さな声で微笑む。
白い肌に刻まれたいくつもの紅い痕。
それは昨夜何度も刻まれた刻印だった。
人妻である早苗の肌に残る、夫以外の男の唇の痕。
乳房に、脇腹に、腰に、尻に、太股に……衣服で隠すことのできる部位にいくつも
重ねるように焼き付けられた印。
それは征服者の証。早苗の乳房を、尻を、太股を征服した者が刻んだ印。
それは所有者の証。早苗の身体を所有している者が刻んだ印。
それは支配者の証。早苗に操を差し出させた者が刻んだ印。
それらは全て、早苗の夫に見せつけるためのものであった。
そして、それらと比べてなお一際鮮やかに刻まれたキスマーク。
早苗の丘に、まるで赤子のごとく滑らかに剃り上げられてしまった無毛の丘に残る唇の痕。
夫にすら許した事のない剃毛という行為、それを許された唯一の男。
その男が、自分だけが行使できる権利で美しく剃り上げた肌に刻んだ刻印。
「うふふっ……」
昨夜の情事を思い出したけで火照ってしまう身体。
自分がこんなに淫らな女になってしまうとは。
早苗は微笑む。それは堕ちてしまった自分を嘆く自嘲の笑みなどではなく、汚れてしまった
翼の美しさを愛でるかのような笑みであった。
「ん……む……」
早苗の気配のせいか、中年男性もまた目覚めを迎えたようだった。
「……おじさま」
「……早苗か」
「んふっ」
愛らしく微笑んで、中年男性に唇を重ねる。
目覚めのキス。
本来なら彼女の夫にしか捧げられないはずのそれを、この男は既に何度も早苗に捧げさせていた。
「ほっほっほ、早苗はいつも綺麗じゃのう」
朝の光を浴びて白い肌が輝くかのように見える。
そしてその肌に点々と残る紅い痕が。
「もう一度、綺麗に飾ってくださいますよね?」
「もちろんじゃとも」
起き上がった中年男性は、まず厠で用を足す。そして昨日使った刷毛とシェービングカップを洗うと
新たに泡をたっぷりと立てる。
「……よろしくお願いします」
自ら脚を拡げて中年男性を誘う早苗。
無防備に晒された恥丘に、クリームのような泡をたっぷりと塗り付ける。
中年男性は今日もあらためて早苗にマーキングを施す。
彼だけに許された行為。早苗の夫ですらしたことのない行為。
それを行う権利を早苗自身に差し出させる。
そして彼女に剃毛を施し、真っ白な肌に鮮やかな紅い刻印を刻み込む。
征服、所有、支配、それらの意味を込めてキスマークを刻みつける。
早苗の夫に、美しい若妻が征服され、所有され、支配されたことを見せつけるために。
「ああ……今度は……早苗の中に……刻んで、ください……」
剃毛という行為だけで彼女のそこはもう十分に潤っていた。
この後の行為への期待だけで、じっくりと愛撫されたかのように濡れそぼってしまっていた。


183 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/16(金) 19:31:43 XY15pGx2
「ああああっ!!」
歓喜の悲鳴を上げながらのけぞる早苗。
中年男性に組み敷かれ、その太く逞しいモノを深々と突き込まれる快感にわなないている。
彼は早苗の口から誘いの言葉を、淫らな嘆願を紡がせる。
挿入てください、おじさまのおチンポをください、早苗をおじさまのオンナにしてください。
繰り返し繰り返し裏切りの言葉を口にする早苗。
一口ごとに、一声ごとに彼女は人妻として守らなければならないはずの操を捧げてゆく。
そうしてようやく与えられる悦楽。
だが中年男性は、早苗が本当に欲していたあの絶頂を与えてはくれなかった。
「ああっ、お、おじさまっ、どうして……!?」
「ほっほっほ、ここで我慢しておけば、またこの次のデートが楽しみで仕方なくなるからの」
「あああっ」
「それに、朝早くから腰の抜けたような姿でふらふらと飛んで還すわけにもいきますまいて」
「あっ! あっ! ああっ!」
殊勝な事を言いつつ、深く深くねじ込んだモノで早苗の胎内を掻き回す。
執拗なグラインド責めで早苗の子宮を小突き回す。
「あああっ!!」
焦らすためではなく絶頂させるための責め。
短時間で早苗をイかせ、その胎内に白いインクで署名するための腰遣い。
「ほれほれ、何が欲しいのか言ってみなさい」
「あああっ! 中に、中に出してくださいっ! 早苗の、ナカにっ!!」
「ほっほっほ、いけない人妻ですのぅ。夫以外の男に種付けをせがむなど」
「ああっ! い、いいっ! してっ! 種付けっ! してくださいいいいっ!!」
どくっ!
「あああーーーーーっ!」
どくっ!! どくんっ!
膣内射精を願う声に合わせて白い濁流が注ぎ込まれる。
早苗の胎内に刻みつけられる署名。
征服者の名を、所有者の名を、支配者の名を我が物顔で刻み込む。
そしてペニスを引き抜いた彼は、早苗のそこに子宝祈願の札で封をする。
これもまたいつもの事。
夫以外の男に注がれた精を膣内に留めるための封。
そこに子宝を願う札を使う事を許すという背徳的な行為。
口約束とはいえ、いつか自分の仔を身篭もらせることを早苗に誓わせている。
すでに早苗の子宮は、少なくとも何割かは中年男性のものであるのだ。
本来なら早苗の夫だけが独占している特権。
それを一つ、また一つ捧げさせてゆく。


184 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/16(金) 19:32:14 XY15pGx2
着替えて身なりを整える早苗と、次回のデートの約束を取り交わす。
「また前回のように秘密のデートはしないのかの?」
「……一度成功したから、もう満足しました」
一度は夫に出し抜かれた。
その悔しさを晴らすためには、一度夫を出し抜けば十分だった。
何度も試みて、いつか失敗したらまた悔しい思いをするだけだ。
それに、夫に内緒のデートはやはり時間的余裕に乏しく、抱かれても満足の度合いは低かった。
「ほっほっほ、それなら、違う秘密を試してみてはどうですかの?」
「……違う秘密……ですか?」
小首を傾げる早苗の耳元でなにやら囁く中年男性。
「!? そ、そんな!?」
「ほっほっほ、既成事実という奴じゃよ」
その提案とは、早苗が中年男性のパートナーとしてハプニングバーに同行するというものだった。
二人が特別な関係であることを限られた範囲とはいえ周囲に知らしめようというのだ。
あの店の客達は口が堅い。店内でどれほど淫らな行為を愉しんだとしても、外ではそれを口に出さない。
外で必要以上になれなれしくして問題を起こすような者は、店長であるさとりが早いうちにその芽を
摘んでしまうからだ。
「……でも……それは……」
早苗にとって、即答できることではなかった。
夫以外の男とデートをする事には慣れてしまったが、夫以外の男に連れられてハプニングバーに赴くと
いうのは簡単には受け入れる事はできなかった。
「すぐに返事をする必要もない。次回のデートの時に、答えてくれればいいでの」
ほっほっほ、と意地悪な笑みを浮かべる中年男性。
その目は既に勝利を確信していた。
早苗の耳元で囁いた企みに、早苗が従うと疑ってもいなかった。
別れ際にもう一度唇を重ねて、早苗は宙に舞う。
万一誰かに目撃された時のことを考えて真っすぐ自宅の方向には向かわない。
途中で向きを変える、いつもの韜晦コース。
「……考えさせてください……」
早苗は即答できなかった。しかし、断る事もできなかった。
それは、彼女が既に中年男性の望みを拒絶できないと自覚していることを意味していた。



続く


185 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/16(金) 19:32:44 XY15pGx2
今回はここまで


186 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/17(土) 04:06:48 S41P9QlY
すでに何割かは中年男性の〜って部分見て
一度中出しされた精液ってずっと膣内に残り続けるとかってニュースが半年くらい前にあったの思い出した
直接受精に結びつかずとも産まれてくる子の性質に影響があるんだとか


187 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/17(土) 23:29:22 CmuHYyW2
朝から一戦たまらん…
完全に主導権握られてますな
言われるがままなんでもしそう……


188 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/19(月) 19:04:17 rxgsUf/s
>>184の続き。
前回の秘密デートの後日、早苗さんと中年男性の夫公認デートの早苗さん側、ご帰宅です。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


189 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/19(月) 19:04:48 rxgsUf/s
「ただいま、あなた」
「おかえり、早苗」
帰宅した早苗を玄関で出迎える夫。
彼はいつものように愛しい妻を抱き寄せて唇を重ねようとしたが、やんわりと断られてしまった。
内緒、とでも言いたげに伸ばした人差し指で唇を押さえられてしまったのだ。
早苗の突然の行動に困惑する夫。
眉間に皺をよせている彼は、昨夜のツマミの臭いが残っていたのだろうか等と考えていた。
そんな彼の疑問を解消するために、早苗の唇が言葉を紡ぐ。
「ごめんなさい、ちょっとしたおふざけなんです」
「おふざけ?」
「デートに出かける前、いつもあの方のための私にしてくださいますよね?」
「ああ」
早苗が他の男とデートに出かける時の習慣。
デート前日から夫は早苗を抱かず、彼女が『清い身体』でデートに赴く事ができるようにする。
それはセックスや愛撫だけでなくキスも含まれる。おはようのキスもおやすみのキスも例外ではない。
当然の事ながら、デートに出かける早苗を見送る時にもいってきますのキスもない。
デートに出かける早苗は、夫のものではなく相手の男のものなのだから。
「うふふっ、お家には帰りましたけど、まだ私はあの方のオンナなんです。
あの方のための唇ですから、あなたとキスしてはいけないんです」
早苗はうっすらと頬を染め、微笑みながら言葉を続ける。
「あの方に贈られた下着を脱いでしまうまでは……わがままを許していただけませんか?」
「そうするように、あの人に言われたのかい?」
「いいえ。私のわがままです」
それは事実だった。
早苗が中年男性とのデートの時に囁かれたのはこのことではない。
夫を焦らすための、ちょっとした悪戯心だったのだ。
彼ならきっと、こういう趣向も喜んでくれるだろう。そんな確信があった。
でもその一方で、力ずくで唇を奪って欲しいとも思っていた。
早苗の夫なのだから。早苗の唇を独占する権利がある筈なのだから。
「ふむ」
考え込む夫。早苗の真意を見極めようとしているのだろうか。
そして彼はこう答えた。
「なかなか刺激的な趣向だね。
そうなると私が無理矢理に脱がしてしまうわけにもいけないだろうな。
早苗が自分で脱いで見せてくれるんだろうね?」
「……もちろんです」
優しく微笑む早苗。
早苗の確信は的中した。
そして同時に、少しだけ残念だと思っていた。
力ずくで唇を奪って欲しかった。怒鳴りつけられてもよかった。
早苗の夫なのだから。早苗の唇を独占する権利がある筈なのだから。
少しぐらい、嫉妬する様を見せてほしかった。
「あなたならそうおっしゃると思ってました」
そう囁いて早苗は艶っぽい笑みを浮かべた。


190 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/19(月) 19:05:18 rxgsUf/s
寝室に入ると、早苗はしずしずと服を脱ぎ始める。
今回のデートは夫も公認だったため、着飾って出かける事に何のためらいも要らなかった。
早苗とて女。デートとなれば相手のためにもより美しい姿で赴きたかった。
そういう意味では前回の秘密デートは普段着で出かけたため返す返すも残念だった。
だから早苗としては、夫の目を盗んでのデートをする気はもうなかった。
(……一度成功してしまえば、それでいいですしね)
その代案として中年男性から吹き込まれた『違う秘密』は面白いかもしれない。
夫には公認のデートの中で、夫には内緒の行動をとる。
帰宅しての報告では、もちろんそのことは話さない。
それはそれで夫を出し抜くプレイとなるだろう。
倫理的にはいささか問題のある行為といえるが、そもそも夫が早苗を他の男に抱かせている
こと自体が問題なのだ。今更の話である。
ついさっき、早苗の仕掛けた悪戯に夫は強引な態度で応えてはくれなかった。
それもまた、彼女の心の天秤を傾ける原因となっていた。
(……引き受けて、しまいますよ……?)
「ふふっ」
心の中の迷いを誤魔化すために、敢えて淫らな笑みを浮かべながら下着姿で佇む。
ブラとショーツだけになった身体からおずおずと手を離す。
早苗が夫に見せつけるのは、白い肌に刻まれたいくつもの紅い痕。
乳房に、脇腹に、太股に、内股に、尻に……早苗がおじさまに身体を捧げたその証。
中年男性は早苗の肌を我が物顔で貪り、征服の証を刻んでいった。
おじさまのオンナになります。
その言葉の通りに、あの時の早苗は人妻でありながらあの中年男性の所有物であった。
いや、今も。
今この瞬間も、早苗はあの中年男性のものなのだ。
だから夫に身体を触れることを許さず、唇さえも許さなかった。
おじさまのモノだから。
おじさまのオンナだから。
夫には触れさせない。
早苗は淫らに微笑み、ショーツに手をかけた。
夫の見ている前で、ゆっくりと焦らすように引き下ろしていく。
レースで飾られた薄い布が白い肌から引きはがされる。
剥き出しになる下半身。
そこにも、早苗の身体がおじさまに捧げられたことを示す痕がくっきりと残されていた。


191 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/19(月) 19:05:48 rxgsUf/s
早苗の秘丘。
今回のデートのためにここ数日わざと下叢を残していたその丘は、きれいさっぱりと
剃り上げられてしまっていた。
まるで幼い子供のようにつるつるにされてしまった恥丘に一際鮮やかに刻みつけられた紅。
中年男性によって刻まれたキスマークが堂々と所有権を主張していた。
夫にすら許したことのない剃毛という行為。
性器を隠す事も許されず、大きく開いた脚の付け根に剃刀を当てられ、女の一番大切な部分の
すぐ側を刃物で擦られる。
相手に対してよほどの信用がなければ許す事などできない行為であろう。
早苗は中年男性に対してそれを許し、彼に剃ってもらうために恥を忍んで恥毛を残していた。
夫にすら許していないことを夫以外の男に許している事。
無毛にされた秘丘に我が物顔でキスマークを刻ませる事。
その証拠を夫に見せつける。
早苗の秘丘があの中年男性によってまた一歩征服されたことを見せつける。
いや、見せつけているのはそれだけではない。
その下。
早苗の性器に貼り付けられた一枚の札。
中年男性によって注ぎ込まれた白濁が溢れてこないようにと貼られた封印の札。
子宝祈願。
そう書かれた札。
夫以外の男によって注がれた子種。
それによる懐妊を祈願する札。
中年男性がそれを望み、早苗の股間に貼り付けたのだ。
そして早苗はそれを拒まず、貼り付けられることを…夫以外の男の種で孕むことを受け入れているのだ。
無論、避妊結界があるので早苗が身篭もる事はないだろう。
だが今現在、早苗の子宮を護っている結界は早苗自身の手でかけられたものだ。
早苗がその気になりさえすればいつでも結界を解除して、無防備なそこに子種を受け入れることができるのだ。
淫らで危険なゲーム。
中年男性によって征服された恥丘。
そして中年男性の精で満たされた性器を隠す子宝祈願の札。
それを見せつけながら淫らに微笑む早苗。
(いつでもあの方の子種で孕む事ができるんですよ?)
そう言いたげな早苗の視線の先では、ズボンの中で夫のモノがいきり勃ち、先走りの染みを広げていた。
「ふふっ、よろこんでいただけているみたいですね?」
早苗は満足した。
夫の見せた表情に。嫉妬にぎらつく視線に。そして早苗を欲して脈打つ肉棒に。
だからこそ、彼女はさらに夫を焦らす。
乳房を包むブラだけを残してショーツを先に脱いだのはそのためだ。
おじさまとの愛の証を見せつけ夫を興奮させる。
その上で、今なお早苗はあの人のモノだからと夫を拒む事でさらに夫を嫉妬させるのだ。
挑発的な笑み、言葉、仕草で夫の心を擽る。
(このくらいですね)
早苗は夫を挑発するのもほどほどにしようと考え直した。
その気になればもっとサディスティックな誘惑もできたが、ここまでにすることにした。
あの人とのデートは、これからも何回も出来るのだから。


192 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/19(月) 19:06:19 rxgsUf/s
「うふふっ、いじわるはここまでです」
そう言って早苗は背中に手を回し、ブラのホックを外した。
カップが肌から離れs、豊満な果実が露にする。
たわわな膨らみの白い表面にもいくつも刻まれた痕を夫に見せつけるために。
おじさまと愛し合った身体を見せつけるために。
夫の瞳に揺らめく嫉妬の炎。その色に満足する。
「……ただいま帰りました。あなた」
そう。今帰ったのだ。この人の妻である早苗に。
おじさまのオンナではない、人妻の早苗に。
「ああ。お帰り、早苗」
夫の腕で抱きしめられる。
重ねられる唇。もちろん、早苗がそれを拒むはずがない。
自ら舌を伸ばして夫と睦み合う。
「それでは浴室に行こうか。昨日の事を聞かせてもらいながら上書きしてやろう」
「はい」
夫の前でストリップを演じたためにそのあたりに散らかしてしまった服を拾い集める。
お風呂を出たら早く洗ってしまわないと。
裸身に封印の札一枚を貼っただけの後ろ姿を夫に見せつけながら歩く。
背後から浴びせられる視線で尻や太股を撫で回される。
今すぐにでも後ろから襲いかかられて犯されてしまいそうだ。
ああ、そんな雄の視線が心地よい。
夫の嫉妬をもっと擽ってあげないと。
おじさまにどんな風に抱かれたか。
おじさまにどんな奉仕をしたか。
二人でどれだけ睦み合ったか。
話して、煽って、燃え盛る嫉妬の炎で熱く堅くなったモノで上書きしてもらおう。
きっととても激しいはず。
きっととても心地よいはず。
きっと、いつも通りに。
そう。
夫とのセックスはいつも気持ちいい。
だけど、いつもと同じ快楽。いつもと同じ絶頂では、あの悦楽に届かない。
潤。
おじさまが与えてくれる、あの快楽。
おじさまだけが与えてくれる、あの絶頂。
あの悦楽を思い出しただけで、封印の札の奥で早苗のオンナが熱く疼く。
ああ、待ち遠しい。
おじさまとの次のデートが、今からでも待ち遠しい。
そして次のデートでは、きっとあの誘いを断る事はできないだろうと、早苗は確信していた。





193 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/19(月) 19:06:55 rxgsUf/s
今回はここまで
毎度コメントありがとうございます
段階的にエロくしていくのが難しい……


194 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/19(月) 21:57:29 NZXM7gV.
ズルズルとハマってるな早苗さん
何を企んでるか楽しみでもあり怖くもあり


195 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/21(水) 17:53:06 nYrioEqY
完全と言っていい程度に夫を掌握して、自分のオンとオフを切り替える早苗さん強い
夫の性癖あっての三角関係だけど、夫が弾かれつつあってソワソワする


196 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/22(木) 08:52:27 dtUc/ihE
夫が選択を誤ったルートってことだし日常パートで盛大にやらかしてほしい
避けうることもできたのに絶望の結末を迎えるのいいよね
どうしようもなかった場合は同情の余地ができちゃう
藍しゃまのほうでは夫の誤ちを突きつけるような描写めっちゃよかったです


197 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/22(木) 19:24:42 CGjbBMJs
>>196
誤った選択と言うなら、ほとんど全ての言動だろうな
ただ、完全な略奪は中年男性の嗜好じゃなさそうだから、相手選びだけは正解だったかも…?


198 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/22(木) 20:05:27 egOTxvgY
>>192の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性の夫公認デート。ただし早苗さんは夫に内緒で……。
夫視点です。


199 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/22(木) 20:05:57 egOTxvgY
今日も早苗は美しかった。
それどころか今日はさらに増して美しく見える。
その笑顔から、早苗が今日のデートを楽しみにしていることが手に取るように分かる。
こんな早苗を見るのはあの時以来だろうか。
かつて早苗が恋人と呼んだ青年。彼とのデートの時のような華やいだ笑顔。
いや、あの時のような浮ついた感じはない。
以前よりはしっとりと落ち着きを増し、女らしさを増した早苗。
その印象はおそらく衣服や化粧の違いからくるのかもしれない。
デートの相手が変われば、当然のことながら相手の好みに合わせて服も化粧も変わる。
今日の早苗の華やいでいながら落ち着いた印象はあの中年男性の好みに合わせた物なのだろう。
ふむ、そう言えば。
「今日はいつもより大胆だね?」
「うふふっ、わかりますか?」
「ああ……もう少し控え目でもいいくらいだ。いや、素晴らしい目の保養だけどね」
「ありがとうございます。でも、おさわりは無しですからね?」
「まったくもって残念だ」
今日の早苗が着ているブラウスは、普段より少し薄い布地のもののようだった。
その下にうっすらと透けて見えている美しい下着。
早苗の乳房を包む、レースで縁取られた扇情的なブラはあの中年男性から贈られたものだ。
そして、その下着に包まれた膨らみは彼のもの……早苗の夫である私ですら触れる事の許されない、
あの中年男性一人に捧げられたものであった。
もちろん乳房だけではない。
早苗が身に着けているブラと揃いのショーツで包まれた下半身。
柔らかな丸みをおびた尻肉も、ふっくらと膨らんだ秘丘も、早苗のオンナの部分さえもあの
中年男性のものなのだ。
そして早苗の下叢に至っては、今日この日も、あの中年男性の手で剃り上げられるために存在
している。
それはまさに、夫である私以外の男の手によって摘み取られるために咲く花なのであった。


200 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/22(木) 20:06:29 egOTxvgY
「あと……もうひとつ、いいですか?」
「何だい?」
「今日は……その、安全な日なんです」
「知っているよ」
早苗の生理周期は私も把握している。
そういえば少し前に早苗が危険日の時にあの人とデートをしたことがあったか。
「だから……今日だけ、避妊結界なしであの方に抱かれてもいいですか?」
ほう。
以前とは違い早苗の手でかけられている避妊結界。
それは逆に言えば早苗の手で結界を解く事もできるということだ。
「今日は大丈夫な日ですから……お許しいただけませんか?」
重ねて問いかけてくる早苗。
私以外の夫相手に避妊をしないセックスをしてくるというのだ。
黙っていればわからないだろうに、こうしてあらかじめ聞いてくるあたりが早苗らしい。
そうだ。早苗らしいのだ。
少々羽目を外すことはあるが基本的には生真面目な女だ。
諏訪子様が言うには真面目な優等生だったらしい。
そんな早苗が、夫である私に、他の男の精を生で受けてもよいか聞いてくる。
ああ、なんだろう、ゾクゾクしてくる。
私の大切な妻が、他の男に。
だから私も、私らしい返事をした。
「ああ、構わないよ」
「……そうおっしゃると思っていました」
花が咲いたかのような笑みを零す早苗。
そして早苗はそっと目を閉じると服の上から下腹部に手を当て、何か無言で念じている。
やがてその手を離し、目を開けて微笑んだ。
身体が光るわけではない。何か音が聞こえるわけでもない。
だがこの瞬間、早苗の身体を護る結界が解かれたのだろう。
私以外の男に抱かれ、その精を注がれるためにデートに赴く妻。
その早苗の子宮を子種から護るものはないのだ。
私の視線を受け、小悪魔めいた微笑みを浮かべている。
私の性癖を理解した上で、ここまで私を挑発してくれるのだ。


201 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/22(木) 20:07:01 egOTxvgY
ああ、目の前にいる妻が愛しい。
このまま抱き寄せてその唇を奪いたいのに、それは許されないことなのだ。
いつものように、私達夫婦の間の秘めやかな習わしに従って私は昨日丸一日早苗の身体に触れていない。
愛撫はおろか抱擁も、挨拶代わりのキスさえも。
デートに赴くために『清い身体』となり他の男の元へと出かけていく早苗。
そういう意味では、既に昨日から早苗の身体はあの中年男性に捧げられていた。
いや、早苗の大好きなキスという行為、夫婦の間で互いに愛を伝えるための行為すら禁じているからには
身体だけでなく心すらあの中年男性に捧げられていたと言ってよいかもしれない。
私はあの方のオンナですから。
あの方とは相思相愛なんです。
早苗は中年男性との関係をそう語る。
夫である私が公認している浮気相手。早苗はあの中年男性の愛人なのだ。
そしてその相手とのデートに出かける妻を、私は快く笑顔で送り出す。
「いっておいで」
「はい、あなた」
もう一度私に向けて頭を下げ、そして早苗は宙に舞う。
行く先はもちろん、あの中年男性との待ち合わせ場所。
遠ざかってゆく早苗の後ろ姿を見つめながら、不思議と私は安心していた。
それは早苗と中年男性がデートをしていることを把握していることからくる安心感だった。
早苗がどこで何をしているかが分かっていれば不安はない。
ハプニングバーで個室を覗いている時のような興奮こそないが、それでも現場を見る事が
できないが故に妄想をかきたてられる。
明日の朝、帰宅した早苗がどんな話を聞かせてくれるかを楽しみにしながら妄想に浸って
いればいい。
そう言えば前回のデートの後、帰宅した早苗にちょっとしたお預けを食わされたことを思い出す。
あの下着に身を包んでいる間は、まだあの中年男性のオンナのままだから私に触れさせてはいけないと
言って、その身体に触れる事も、唇を重ねる事さえも拒まれた。
なかなか刺激的な趣向だった。
変に隠し立てをせずに目の前で見せつけるだけというのが、私の性癖をよく理解している早苗らしい。
ああ、明日の朝も同じようにお預けをされてしまうのだろうか。
それもいいだろう。
焦らされたら焦らされたぶんだけ、その後で与えられる悦びも大きいのだから。


続く


202 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/22(木) 20:07:32 egOTxvgY
今回はここまで。


203 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/24(土) 00:10:33 eJIVAe.I
おお…とうとう結界解除でワクワクしてきた
安全日だからなんて言ってるけどズルズルと行くのが目に浮かぶ


204 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/24(土) 20:13:57 fOOiozUU
化粧のくだりとかいいよね


205 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/24(土) 20:40:58 luj1ADZ6
夫が自分の快感を優先しているように、早苗さんも自分の快感の為に動いてしまうんだろうなぁ…と


206 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/25(日) 22:11:33 inW.kad.
>>201の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性の夫公認デート。ただし早苗さんは夫に内緒で……の翌朝。
夫視点です。


207 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/25(日) 22:12:03 inW.kad.
「ただいま帰りました」
「お帰り」
いつものように、帰宅した早苗を出迎える。
早苗を抱き寄せ唇を重ねようとしたが、前の時と同様にかわされてしまった。
「またかい?」
「はい」
悪戯めいた笑みを浮かべる早苗。
前回、帰宅した早苗は私とのキスを拒んだ。
家に帰ったとはいえ、デートのための装いを脱ぐまではあの人のオンナなのだから
私に唇を許してはいけないのだと。
無論、それが本気で私を拒んでのことではなくて私を挑発するための言葉だと
いうのは明らかだった。
愛しい妻を他の男に抱かせる歪んだ性癖。
そんなものを持っているのだから目の前にいる妻が他の男のモノだということにも
興奮するのだろうという挑発だった。
……実際私は興奮した。
目の前にいる愛しい妻。
手を伸ばせば触れる事ができる距離だというのに、それが許されない。
早苗は私を焦らして楽しんでいるのだ。
デート相手の中年男性にさんざん焦らされることに喜びを覚えている早苗だ。
こうして私を焦らすことを楽しんでいるのだろう。
「全部脱いでしまうまでは、私はあの方のオンナですから」
貴方もその方が楽しいんですよね? とあらためて問いかけるかのような笑みだった。
面白い。
手を触れる事を許されない。
唇を重ねる事さえ許されない。
そんな私を早苗はどんな言葉で刺激してくれるのだろう。
「部屋に行こう」
「はい、あなた」
なるべく喜色を浮かべないように答えたつもりだったが、早苗の表情はまるで
私の興奮を見透かしているかのようだった。


208 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/25(日) 22:12:33 inW.kad.
「では脱いでもらおうか。
触るのは駄目でも、見るだけなら構わないのだろう?」
「はい」
私の言葉に、早苗はストリップ・ショーを始めた。
一枚、また一枚と焦らすかのように脱いでゆく。
そして次第に露になってゆく身体には、いつものように無数の痕が刻まれていた。
「……おや」
「ふふ、やっぱりわかっちゃいますよね」
ハーフカップのブラでは隠し切れない部分に残されていた印。
それはキスマークなどではなく歯形だった。
もちろん、あの中年男性が刻みつけたものだろう。
「痛くなかったかい?」
「少しだけ……傷が残るようなものではありませんから」
「……ならいい」
早苗が許しているのならいいだろう。
そして早苗がショーツも脱ぐ。
ショーツすら脱ぎ捨ててしまうと、股間には札しか貼られていない。
子宝祈願と書かれた札。
これもいつもと同じだ。
だが、今日はこの札に、いつもとは違う重みが含まれている。
「……本当に、結界を解いたのか?」
「はい」
安全な日とはいえ、避妊結界を解いてセックスしてきた早苗。
私を刺激するために敢えて嘘をついているのかもしれない。
見た目ではわからないからと結界を解いた振りをしているだけかもしれない。
あるいは本当に結界を解いても、生での挿入は許さずにゴムを使用してきたかもしれない。
その上で封印を見せつけているだけかもしれない。
だが私は確信していた。
ここ数回、デートの日が近づくたびに早苗は実に嬉しそうにしていた。
まるで独身時代に私とデートをした時のような。
まるでかつて恋人と呼んだ青年とデートをした時のような。
あの笑顔、輝くような笑みは嘘ではないのだろう。
何をどう巧くやったものか、あの中年男性は早苗のお気に入りになれたらしい。
だから彼の愛人になったのだ。
だから彼とのデートが楽しみなのだ。
だから彼に歯形を残すことを許したのだ。
だから彼に、無防備な性器への挿入も、射精も許したのだ。
目の前に立つ早苗の笑顔が眩しい。
私以外の男に唇を捧げ、今こうして間近にいる私にキスを許さない早苗の笑顔が。
私以外の男に肌を捧げ、今こうして間近にいる私に触れる事を許さない早苗の笑顔が。
そして、私以外の男に子宮を捧げた早苗の笑顔が。
その笑顔が、嘘ではないと誇らしげに囁いてた。
早苗はまだブラを脱がない。
今はまだ、あの人のオンナだという事か。
キスも、愛撫も許さないという事か。
「……聞かせてくれるんだろう?」
「はい。もちろんです」


209 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/25(日) 22:13:04 inW.kad.
宿に着いてからのことを一つ一つ語る早苗。
唇に指を触れながらあの人とのキスを語る。
舌なめずりをする早苗。
蕩けたような表情を浮かべ、深い深いキスを繰り返したと囁く。
白い肌に残るキスマークを数えながら乳房への愛撫を語る。
柔らかな膨らみを撫で回し、ハーフカップのブラで隠し切れない先端を摘み上げてみせる。
乳首を軽く捻りながら、噛み痕を残された時のことを唇に乗せる。
そして早苗の指が下半身に伸びる。
つるつるに剃り上げられた恥丘。
いつものようにあの人の手で剃り上げられ、仕上げにキスマークを刻まれる。
紅い痕が一際濃く残るように三度、四度と重ねがけされたと語る。
それ以上の前戯は必要なかったそうだ。
そこを剃られることが早苗にとっての愛撫になる。
綺麗にされたら肉棒で貫かれる。
いつものように、そう、いつものようにペニスを突き込まれる。
そう思うだけではしたないくらいに濡らしてしまい、前戯などなくても挿入を受けいられる
ほどになってしまう。
そして自らの手で花園を拡げ、淫らな願いを口にしてしまったという。
「何と言って誘ったんだい?」
「……おチンポをください。堅くて太いモノを根元まで突き込んでください。
早苗の中で出してください。孕ませてください。そうおねだりしました」
うっすらと頬を染め、札一枚ごしに秘部を撫でている早苗。
その奥にはあの中年男性が注いだものが今も滴っているのだろう。
「中に出してもらえたかい?」
「はい。たっぷりと」
「結界を解いたことは伝えたのかい?」
「勿論です。その上で、生で出していただきました」
薄目を開けて、挑発的な笑みを向けている早苗。
早苗も興奮している。
中年男性とのセックスを思い出しているだけではない。
浮気相手に抱かれ、避妊結界を解いた子宮めがけて射精された事を夫である私に
語って聞かせているのだ。
私の嫉妬を煽り、そのことが私を悦ばせていると早苗は正しく理解していた。
早苗の視線が私の腰に落ちる。
「ふふっ……楽しんでいただけましたか?」
「ああ」
私のそこは、着衣越しでにもはっきりわかるくらいにいきり勃っていた。
「おねがいがあります」
「何だい?」
「今の私を見ながらご自分でしていただけませんか?」
「なんだって?」
それは意外な申し出だった。
「私があの方に抱かれたと聞いて、私の肌に残る痕を見て、貴方が嫉妬しながら
ご自分でされるところを見てみたいんです」
「……悪趣味だね」
「貴方の、妻ですから」
「……なるほど」
私は折れた。いや、早苗の望むプレイに付き合う事にした。


210 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/25(日) 22:13:37 inW.kad.
「風呂場に行こうか」
「そうですね」
ここで撒き散らしてしまうと後片づけが面倒だ。
私達は風呂場へと赴いた。
私は全裸になり、早苗はブラと札だけの姿のままだ。
「ふふっ」
風呂桶の縁に腰を下ろして脚をやや開いて見せる早苗。
乳房に、腹に、股間に、内股に残るキスマークを見せつけてくる。
「はじめてくださいな」
「ああ」
私は早苗の前に跪き、彼女の裸身を見上げるような姿勢で自慰を始めた。
美しかった。
私以外の男に抱かれ、彼の手で、唇で全身を汚されながらも早苗は美しかった。
いや、今この瞬間、手を伸ばせばすぐ届く距離にいる早苗に触れる事が許されないのだ。
求めても、望んでも、決して手に入らない美しい存在。
早苗は私の妻でありながら、手の届かない女神のような存在であった。
ああ、美しい。
ああ、素晴らしい。
私は興奮しながら自分自身を扱く。
視線が早苗の乳房を、内股を這い回る。
そして早苗のオンナの部分を隠す札に吸い寄せられる。
子宝祈願。
そう書かれた一枚の札。
その奥に封印されているのは、あの中年男性が注いだ子種。
早苗は私の妻でありながら、夫である私以外の男の精を浴びて帰ってきた。
しかも避妊結界を解いて、相手とも合意の上でそれを受け入れてきたのだ。
安全な日とはいえ、確実ではない。
万一に仔を授かってしまったら。
早苗の能力が奇跡を起してしまったら。
私はゾクゾクしながら自慰に耽っていた。
そんな私の声や表情から限界が近いと読み取ったのだろう、早苗が口を開いた。
「ああっ、もっと、もっと! もっと奥まで!」
あの人との情事を再現して聞かせてくれているのだろう。艶めかしい声が私を煽る。
「出して! 中に出してっ! ああっ、孕ませてええっ!!」
その瞬間、私は弾けていた。あっけない限界だった。
「うふふっ……」
早苗が封印の札を剥がす。
濡れた花園から白いものが混じった淫蜜が零れる。
中年男性の注いだ滴。
早苗の口から紡がれる同じ言葉を聞きながら、あの人は早苗の奥底めがけて射精し、
私は風呂場の床を汚したのだった。
「意地悪はここまでです」
早苗の手がブラのホックを外す。
「ちゃんと綺麗に洗いながしてくださいね。そして、しっかり上書きしてください。
夫としての義務ですよ?」
全裸になった早苗が唇を重ねてくる。
ああ、そうだ、ここからは夫婦の時間だ。
私は早苗の舌に自身の舌で応えた。




211 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/25(日) 22:14:09 inW.kad.
今回はここまで


212 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/26(月) 01:11:18 3P7oZSk.
乙です
早苗さんエロいなぁ…


213 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/26(月) 22:58:03 0roUrr1I
安全日なら安心ってサグメ様が言ってた


214 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/27(火) 09:34:55 rnbC/nfI
おつ
『夫としての義務』は兎も角として、早苗さんが思う『夫としての権利』として自分を独占して欲しくもあるんだろうな
あ、でも早苗さんのナカは夫では届かない所をおじさま犯されてるから、義務も果たせないような


215 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/28(水) 19:25:48 sZ89/3NE
>>210の続き。
早苗さんと中年男性の夫公認デートの早苗さん側。
ただし早苗さんは夫に内緒で……。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


216 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/28(水) 19:26:18 sZ89/3NE
前回の中年男性とのデートからおよそ一ヶ月。
その間、早苗は以前のように夫には秘密の逢瀬に出かけたりはしなかった。
今日のデートは夫公認のデート。
隠し立てをする必要がない早苗は、デートなのだからと気合いを入れて着飾っていた。
かつての恋人相手の時に比べればいささか落ち着いた感じではあったが、それでも普段とは
あきらかに違う雰囲気を漂わせていた。
「今日はいつもより大胆だね?」
「うふふっ、わかりますか?」
「ああ……もう少し控え目でもいいくらいだ。いや、素晴らしい目の保養だけどね」
「ありがとうございます。でも、おさわりは無しですからね?」
「まったくもって残念だ」
今日の早苗が着ているブラウスは、普段より少し薄い布地のものだった。
その下にうっすらと透けて見えるのは、中年男性から贈られた大胆な下着。
夫の視線は豊満な乳房を包むブラに吸い寄せられていた。
自分以外の男とのデートに出かける妻に『清い身体』でいることを許容している夫。
彼は昨日まる一日早苗を抱いておらず、それどころかキスすらしていない。
当然のことながら今日も、朝の目覚めのキスをしていない。これから出かける早苗が
行ってきますのキスをすることもない。
だからこそ、触れる事のできない早苗の乳房に目を惹かれてしまうのだろう。
そしてそれ故に、夫は早苗のもう一つの変化に気付く事ができなかった。
早苗の唇を彩る紅が、普段よりもわずかに濃い色であることに気付かなかった。
その色彩が、あの中年男性から贈られた口紅の色であることを彼は知らない。
おじさまから贈られた下着に包まれた肢体。
それは早苗の身体があの中年男性に捧げられたものであることの象徴だった。
おじさまから贈られた口紅で彩られた唇。
それは早苗の心があの中年男性に捧げられたものであることの象徴だった。
彼女はキスという行為が大好きだった。
夫との愛を交わすために、互いの想いを伝え合うために、彼女は一日に何度も夫と
唇を重ねる。
それは結婚前からそうであったし、二人が結ばれてからも変わらない習慣だった。
しかし今この瞬間、早苗の唇は夫のものではなく、あの中年男性のものなのだ。
夫に永遠の愛を誓った唇……その唇を夫以外の男に贈られた紅で彩って見せていた。
そうすることで早苗はこのデートが強いられて嫌々出向くようなものではないことを、
主張していた。
彼女は前回のデートでは夫に見せなかった紅の色を隠さなかった。それは早苗の心境の
変化を……彼女がもう一歩、あの中年男性の方へと歩みを進めた事を意味していた。
しかし薄手のブラウスを着た早苗の身体に気を取られ、夫はその紅の色に気付くことが
できなかった。そのことに気付かないままに、彼は早苗を笑顔で送り出そうとしていた。


217 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/28(水) 19:26:52 sZ89/3NE
そんな夫を、早苗はさらに挑発する。
「あと……もうひとつ、いいですか?」
「何だい?」
「今日は……その、安全な日なんです」
「知っているよ」
早苗の生理周期は夫も把握している。
以前彼女が危険日にデートに出かけた時も、夫はそれを知った上で彼女を送り出した。
無論、彼女がしっかりと避妊をすることが前提で。
だが今回はあの時とは事情が反対だった。
「だから……今日だけ、避妊結界なしであの方に抱かれてもいいですか?」
安全日だから避妊をせずに抱かれてもよいか、早苗はそう問いかけていた。
以前とは違い早苗の手でかけられている避妊結界。
それは逆に言えば早苗の手で結界を解く事もできるということだ。
「今日は大丈夫な日ですから……お許しいただけませんか?」
重ねて問いかける早苗。
夫を安心させるために、内緒にはせず堂々と許しを求める。
特殊な性癖故に彼がそれを受け入れることを確信した上で、彼が許可を出したという
言質を取ろうとしていた。
そして夫は、いかにも彼らしい返事をした。
「ああ、構わないよ」
「……そうおっしゃると思っていました」
花が咲いたかのような笑みを零す早苗。
うっすらと紅く染まった頬は、あの中年男性相手に本当の意味での生中出しをされる
ことへの期待と興奮の色を見せていた。
夫の許しを得た彼女は、その場で着衣の上から下腹部に手を添え、目を閉じて無言のまま
避妊結界を解除した。もっとも、結界を解除したといっても何か光を放つわけでもなく
音がするわけでもないのですぐ側にいる夫にもどのような変化があったかわからない。
結界があるといっても早苗の裸身に何か印が浮かび上がるわけでもないのだ。
だがそれ故に、こうして夫の目の前で結界を解いて見せることが重要だったのだろう。
夫公認のデートに出かけるにあたり、隠し事をしないというポーズを見せるのだ。
そうすることで夫には秘密の行為がより露見しにくくなる。
早苗は挑発的な笑みを浮かべる。
避妊結界を解いたという一点に気を取られ興奮している夫に。
あなたの知らない火遊びをしてきますよ、と内心で囁きながら。
そして夫は、何も知らぬまま早苗を見送る。
「いっておいで」
「はい、あなた」
宙に舞い、中年男性のもとへと飛び立つ早苗。
おじさまから贈られた下着に身を包み、おじさまから贈られた紅で唇を飾り、
うっすらと頬を染めて飛んでゆく。
早苗が浮かべた笑顔。
それは身も心も夫以外の男に捧げたオンナの顔であった。


218 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/28(水) 19:27:23 sZ89/3NE
「おまたせしました、おじさま」
デートの待ち合わせ場所に着いた早苗。
いつものように髪や服の乱れを整えてから血手の前へと歩み出る。
「ほっほっほ、少しも待ってはおりませんぞ。しかし早苗は今日も美しい」
「あら、お上手ですわおじさま」
「今日は口紅を塗り直さなかったのですな?」
「はい」
嬉しそうに微笑む早苗。
自宅を出る時点で中年男性に贈られた口紅を塗ってきたことに、中年男性はちゃんと
気付いてくれた。夫は口紅の色が異なることに気付きもしなかったというのに。
些細なことではあったが早苗は嬉しかった。
だから、満面の笑顔を浮かべながら中年男性に抱きついて唇を捧げた。
中年男性に贈られた紅で彩られた唇で。
昨日まる一日夫に触れられていない唇で。
おじさまのための、おじさまだけのための唇で、早苗は熱いキスを交わした。
「ん……んう……」
長い長いキス。
顔を傾けて唇の角度を変えながら何度も何度も啄ばむ。
伸ばした舌で相手の唇を割り、あるいは相手の舌を受け入れて欲しいままにさせる。
互いに送り合う舌と舌、唾液と唾液を交換し合う。
抱き寄せられる早苗。密着した身体は、着衣越しにあの怒張を感じてしまう。
堅く、大きなあの太いモノが早苗を狙って脈打っている。
尻に回された手で腰を引き寄せられ、ぐりっ、ぐりっ、と押し付けられるだけで
ゾクゾクとしたものが背筋を這い上がる。
「んっ、んっ、んんっ!」
キスされながら抱き寄せられる、ただそれだけのことで激しく興奮する早苗。
中年男性に抱かれることなく過ごしたこの一ヶ月間。
夫のセックスで、ハプニングバーで出会う男達とのセックスで早苗は何度も絶頂していた
はずだった。だがそれらは中年男性相手のあの悦楽に遠く及ばないものだった。
抱かれれば抱かれるほど、絶頂すれば絶頂するほどに早苗は物足りなさを感じていた。
おじさまに抱かれる事の素晴らしさを再確認していた。
おじさまに抱かれたいと想いを募らせていた。
そして今、おじさまの腕の中にいる。
たった何枚かの布越しに、あの太いモノを感じる。
ああ、もっと強く抱きしめてくれたら。
もっと強く擦り付けてくれたら、着衣越しの刺激だけでも達してしまいそうなのに。
でもわかっていた。
焦らし責めの得意な中年男性が、焦らし責めに弱い早苗を相手にそう簡単に甘い蜜を
与えてはくれない事を。
だから早苗は甘い声でねだる。
中年男性の喜ぶものを差し出し、代わりに甘い蜜を飲ませて欲しいとねだる。


219 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/11/28(水) 19:27:53 sZ89/3NE
「おじさま」
「何かの?」
「今日は、お店に行くんですよね?」
「早苗が嫌でなければの」
「ご一緒させていただきます。いいえ、その、早苗を……連れていってください」
「ほっほっほ」
早苗の甘えた声に目を細めて笑う中年男性。
「それと……今日は、他の方には……」
「他の奴にはやらせぬ。今日は早苗が儂の女だと周知させるために、見せつけてやるんじゃからの」
「……はい」
儂の女と言われ、あらためて頬を染めて頷く早苗。
「そう思っておじさま……今日は、その、大丈夫な日なんです」
「ほっほっほ、それはそれは」
「だから……今日は、避妊結界を解いています」
「よいのか?」
さしもの中年男性も驚いた。
早苗が夫との間で子作りをしようとしている事は知っていたが、自分に抱かれる時に避妊をしない
というのはまだ早いと思っていたのだ。
確かに早苗に仔を孕むことを約束はさせたが、夫との子作りが先だと聞いていたし、それは当然
のことだと思っていた。
「今日は安全な日ですから、きっと大丈夫です」
生理周期に基づく避妊も完璧ではない。万が一という事があり得る。
だから早苗も中年男性以外の男の精を注がれない事を確認したのだ。そして中年男性も先ほどの
早苗の言葉からそれを察し、彼女の本気を悟った。
「しかし、あやつがどう思うかの?」
「大丈夫です。出てくる時に了承をいただいて、目の前で結界を解いてきましたから」
「ほっほっほ、そうかそうか」
一番心配していた早苗の夫も、この件について公認しているという。
中年男性は嬉々としながら早苗を抱きしめ、唇を押し付けると伸ばした舌で美しい人妻の口内を蹂躙する。
「んっ! んんっ!」
それと同時に密着させた身体を擦り付け、堅くそそり勃ったモノで着衣越しに早苗の敏感な部分を
刺激する。ぐりっ、ぐりっ、と巧みなグラインドで早苗を責め上げる。
「んむっ! んううんっ! んんーーーーーーっ!!」
びくっ、びくっ、と美しい若妻の肢体が震える。
あまりにも待ちわびたせいであろうか、期待が高すぎたせいであろうか、早苗はキスと着衣越しの
愛撫だけで軽く達してしまっていた。
「ほっほっほ、相変わらず感じやすい身体じゃのう」
「ああ……んン……」
早苗の頬を愛しげに撫でながら微笑む中年男性。
絶頂直後の身体はただそれだけのことでも甘い快楽を早苗に与えてくれる。
中年男性が甘い余韻に酔いしれる早苗の耳元で囁く。
「早苗の中に生でキメてやろう。それを皆に見せつけてやろう。これが儂と早苗の祝言じゃ、披露宴じゃ」
「……はい……おじさま……」
もう一度唇を塞がれた早苗は、うっとりと目を閉じ中年男性のキスを受け入れた。
唇を離した二人はまるでそれが当たり前であるかのように寄り添って腕を組み、色街の方へと歩いていった。
いつもの宿ではなく、二人が出会ったあの店へ。
色街にあるハプニングバーへと、二人は歩いていった。


続く


220 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/28(水) 19:28:25 sZ89/3NE
今回はここまで。


221 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/28(水) 20:57:30 8u2fPHB.
おお……
他人に貸し出す権利も認める
我が物顔で早苗さんを自分のものとしてるな
そういう切り口もあるのか
エロいわぁ


222 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/28(水) 23:05:26 md/3TDok
お店ではなんと言われるかな


223 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/01(土) 18:00:17 dlEYvdkg
>>219の続き。
早苗さんと中年男性の夫公認デートの早苗さん側。
ただし早苗さんは夫に内緒でハプニングバーに……。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


224 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/01(土) 18:00:48 dlEYvdkg
「いらっしゃいませ……ええっ!?」
入店した早苗達を迎える受付嬢のお燐が驚きの声を上げる。
それもそうだろう、これまで常に夫に伴われて入店していた早苗が他の男と腕を組みながら
やってきたのだから。
しかし流石は接客商売に従事する者、すぐに立て直してきた。
「あらあらあらあら、ようこそおいでくださいました」
「はい、お世話になります」
「お二方とも会員証をお願いします……はい、間違いありませんね」
てきぱきと入店の手続きを済ませてゆく。
「お二方の間柄は、どのようにいたしましょうか?」
「……夫婦で、お願いします」
「承りました」
二人の関係についての質問には早苗が答えた。
普段であればパートナーが夫なので何も問題ないのだが、今日は違う相手なので店側としても
確認が必要なのだ。ここで早苗が「夫婦で」と答えたことで、店としては二人がそのような設定で
ロールプレイをしているものとして接客することになる。
「お時間は二時間、カップル席と個室でそれぞれ他のお客様への見せつけプレイ、
貸し出しやお持ち帰りは無しでよろしかったでしょうか」
「はい。よろしくお願いします」
今日この店に来た目的は、早苗が中年男性と愛人関係にあることを限られた範囲の知人に
公開することだった。この店においては、店員だけでなく客達にも守秘義務が存在する。
この店で見た事、聞いた事を公言してはならない。
顔見知りの相手とキスしたりセックスしたりしても、外で会った時は普段通りに会話をするのが
マナーである。相性がよかった場合に相手を口説くケースもあるが、あくまで普通に相手を
口説いてモノにする必要がある。この店での事を理由に相手を脅したりした場合それなりに
ペナルティが課せられるのだ。
中年男性はそのルールを利用して、店内の客達に早苗との関係を知らしめ、公然の秘密に
しようとしているのだ。特に、早苗を狙う男性客達に対する牽制として。
「ご入店はいかがなさいますか?」
これも普段では聞かれない質問だ。いつもなら夫が先に入店してカウンターで待ち、早苗は
更衣室でドレスに着替えた後カップル席へと向かう。
パートナーが異なり、プレイ内容も普段とは異なるのだから当然の質問であった。
「ほっほっほ、着替えた早苗を私がエスコートして入店させていただけますかな」
「それではそのように。ご夫婦様ご来店で〜す」
お燐に呼ばれてヤマメがやってくる。ヤマメも一瞬驚いたようだが、すぐに平静を装った。
そういう客もたまにいるのだろう。
「それでは奥様はこちらに」
「はい」
勝手知ったるなんとやら。この店の常連である早苗は店内でのプレイ用にドレスや下着を
置かせて貰っている。いつの間にかドレスは四着、下着も三セットもある始末だ。
ちなみに毎回使用後はクリーニングしてもらうので不潔ではない。
服だけでなくおじさま専用の下着を脱いで全裸になると、置いてある下着の中からおじさまが
好みそうなものを選んで身に着ける。ドレスも同様だ。
そして口紅を落とすと、これまたキープしてある化粧品の中から店内用の口紅を取り出し
唇を彩る。貸し出しはしない予定とはいえミニゲームで他の男性客とキスぐらいするであろう。
おじさま専用の唇で、他の人とキスをしたくなかった早苗は口紅を塗り直したのだ。
メイクも軽く直して少しだけ濃いものにする。これも店内用のものだ。
「お待たせしました」
「ほっほっほ、やはり早苗は美しいのう」
中年男性は満面の笑みを浮かべて早苗を抱き寄せ唇を重ねる。
「それでは、お席へご案内させていただきます」
目の前の二人が唇を離したタイミングで、ヤマメが声をかけた。


225 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/01(土) 18:01:18 dlEYvdkg
早苗達が入店したことでどよめく店内。
当然だろう。この店の常連である女性客の中で一番人気と言ってよい早苗が夫以外の男に
伴われて入店してきたのだから。
しかも二人はまるで本当の夫婦のようにべったりと寄り添っている。
「こちらのお席になります」
「ほっほっほ」
ヤマメに案内されたカップル席に腰を下ろす二人。早苗が着替えている間に中年男性が
既にオーダーしていたドリンクを天井から降りてきたキスメが届けてくれる。
「乾杯」
「乾杯」
グラスが小気味よい音を立てる。甘口だが強いカクテルが早苗の喉を灼く。
「……あふ」
「ほっほっほ」
夫ではない男との同伴入店にさすがの早苗も緊張していた。それをほぐすために
中年男性がオーダーしたのは、普段の彼女が口にしないような強めの酒だった。
酒に呑まれたからという言い訳を早苗のために用意したのだ。
店内の男達に見せつけるかのように早苗を抱き寄せる。
そして我が物顔で美しい人妻と唇を重ねる。
「んっ……ちゅ……んちゅっ……」
それは無理矢理に奪うようなキスではなく、互いに求め合うようなキスだった。
いや、むしろ早苗の方から中年男性の唇を貪っているというべきかもしれない。
「んん……!」
中年男性の手がドレスの上から豊満な果実を撫で回す。
無論、早苗は一切抵抗をしない。求められるままに身体を差し出し、たわわな乳房を
撫で回され、揉み解される。ねっとりと貼り付くような掌がやわやわと蠢くたびに
柔らかな果肉がその形を変える。
「あン……」
肩紐をずらされた方の乳房がドレスから零れる。中年男性の手がブラ一枚越しに
早苗を弄ぶ。その間も二人は繰り返し繰り返し舌を絡め合っている。
そしてホックを外されたブラは男の手でたやすくたくし上げられてしまい、早苗の
乳房を隠すことができなくなってしまう。
完全に露出させられた膨らみに男性客達の視線が突き刺さる。
撫でるように、舐めるように、乳房を、乳首を視姦される。
「ああ……!」
羞恥に頬を染める早苗。その表情に満足げに微笑む中年男性。たわわな膨らみを下から
支えるように持ち上げて見せつける。己の手の中にある果実を自分が独占しているのだと
男達に知らしめる。
周囲からの嫉妬の視線に満足した中年男性の手が、早苗の下半身へと延びていった。


226 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/01(土) 18:01:48 dlEYvdkg
「はああ……んっ……ん……」
ドレスのスカートをたくし上げられた早苗の脚が露になる。
落ち着いた照明の店内で白い内股が男達の目に浮き上がる。
羞恥に頬を染める早苗。その声を唇で塞ぐ中年男性。
「んっ……ん……んんン……」
キスしながらのくぐもった声ですら、早苗の蕩けた声色を隠し切れない。
中年男性の得意な焦らし技。内股の柔らかな部分を刺激しながらその指先は決して
クロッチごしに早苗の濡れそぼった部分に触れようとはしない。
既に入店する前から熱く疼いていた身体はさらに煽られ切ない悲鳴を上げている。
キスしながら小刻みに震えているのがその証拠だ。
もっと、もっと感じさせて。
もっと、もっと強く。
ああ、ソコ、ソコに触れて。
そう言いたくても唇は塞がれている。
衆人環視の中イきたくてもイけない生殺し地獄が続く。
遂に耐え切れなくなった強引に唇を離しておじさまにおねだりをしそうになった時、
店内のBGMが変わった。
ハプニングタイムの始まりだ。
「ほっほっほ、残念でしたなぁ」
わざとらしくキスと愛撫を中断する中年男性。
「……もうっ」
慌ててブラとドレスの乱れを直す早苗。
ステージ上のヤマメが元気な声でクジを引く。
「ハートの1番のお客さまー」
こういう店はどうしても女性客の方が少ないため、ハプニングタイムのゲームでは
何度でも当たってしまう。
この日も早苗はステージの上で単独の男性客相手にキスをしたりドレスの下をまさぐられたり
着衣越しに疑似フェラをしたりと引っ張りだこだった。
そして、そのプレイの全てが早苗を刺激はするものの絶頂はさせないという絶妙なものであった。
じんじんと疼く身体をもてあましながら男達にソフトな愛撫を繰り返される早苗。
ハプニングタイムが終わる頃には、先ほど中年男性が唇を離した時以上にできあがってしまっていた。
「もう……もう無理です……ああ……」
「それでは、まいりますかの?」
「はい……お願いします……」
中年男性にエスコートされながらカップル席から個室へと歩いてゆく早苗。
おじさまにイかせてもらうために。
おじさまに抱かれるために。
二人が個室に向かうこと、すなわちセックスすることを店内の誰もが理解している。
早苗が避妊結界を解いていることは知られないだろう。
だがそれで十分だ。夫のいない所で夫婦のように振るまい、そしてセックスするところを
見せつけるのだ。
二人の特別な関係を客達に知らしめるという中年男性の思惑通りに。
『これが儂と早苗の祝言じゃ、披露宴じゃ』
中年男性の声が脳内で木霊する。
避妊をせずに男性を受け入れる事。それはすなわちその雄の番いになる事だ。
早苗はそれを受け入れたのだ。
一歩一歩、個室へと歩いてゆく早苗。
今この瞬間、ハプニングバー店内のホールは彼女のためのヴァージンロードとなっていた。


続く


227 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/01(土) 18:02:19 dlEYvdkg
今回はここまで


228 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/01(土) 23:29:58 WZR3sO6I
次に旦那が早苗さんを連れて店に行ったらいい面の皮ですなぁ
果たしてその機会があるかどうかも怪しくなってきたけど


229 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/02(日) 02:46:02 deXW/j3U
旦那来たときにさとりんがどんな目でみるのやら
寝取られの事実知っときながら教えない第三者いいよね・・・


230 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/04(火) 19:21:04 s1Q8OiXs
>>226の続き。
早苗さんと中年男性の夫公認デートの早苗さん側。
ただし早苗さんは夫に内緒でハプニングバーで……。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


231 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/04(火) 19:21:34 s1Q8OiXs
「んっ……む……むぐっ……」
個室へと誘われた早苗。
部屋に入ると、まず当たり前のように抱き寄せられてキスする。
それも互いに相手の身体をまさぐり合いながらの濃厚なキスだ。
そのまま中年男性の見守る中ストリップ・ショーを演じる。
いや、早苗の肢体を見ているのは中年男性だけではない。
個室の一方の壁にはいくつかの覗き穴が開いている。
壁一枚ごしには小さな覗き部屋があり、その狭い空間に籠った男性客が早苗に熱い視線を
注いでいる。
その視線を浴びながら一枚、また一枚と脱いでゆく。
乳房を、尻を、少しずつ焦らすようにくねらせながら美しい身体を見せつける。
やがて引き下ろされる最後の一枚。
美しい若妻の裸身が露になる。
もう何も着ていませんよとアピールするかのようにポーズをつける。
そして一区切りとばかりに中年男性に寄り添い唇を重ねる。
今度は全裸になった早苗が中年男性の服を脱がしてゆく番だ。
一枚、また一枚と脱がすたびにわざとらしくズボンの前を撫で上げる。
服の上からもそれとわかるモノをなぞるかのように右手で触れる。
そして最後の一枚。
下着の中で自己主張するモノを愛しげに撫で回し目を細める。
うっとりとした笑みを浮かべながら頬ずりする。
下着に拡がる染みに舌先を伸ばしちろちろと舐めて先走りを味わう。
そして最後の一枚をはぎ取り、剥き出しになった肉茎の先端に唇を捧げる。
なんのことはない、二人がデートで宿に入った時にいつもしていることをそのまま
再現しているだけの事だ。
強いて言えば早苗の口から「おじさま」という言葉が出てこない事くらいだろう。
その呼び名は二人きりの時だけという約束になってる。だからこの店の中では早苗は
決してそれを口にしない。
中年男性と早苗の行動はあまりにも自然だった。
脱ぎなさいとも脱がせなさいとも言わずにたたずむ中年男性。
そして何も命じられなくても自発的にストリップ・ショーを演じ、まるで妻が夫に
するかのように服を脱がせ、愛しげに肉棒に奉仕する……。
二人のあまりにも手慣れた行動が、覗き部屋の男性客達を驚かせた。
そして同時に、二人の関係が深い物である事を印象づけた。
早苗を狙う他の男性客達に対する牽制は大成功といえた。


232 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/04(火) 19:22:07 s1Q8OiXs
「ん……んぅ……んちゅっ」
中年男性の股間に顔を寄せ、濃厚な口唇奉仕を続ける早苗。
その一方で覗き窓のある壁に尻を向けて片手で花園をまさぐり、時に拡げて見せては
サービスを繰り返している。
肉棒で口を犯されながら、同時に秘所を視線で犯される。
痴態を観られる悦び。
夫に連れられてこのハプニングバーに来店するようになり、夫以外の男達に抱かれる様を
見られ続けた早苗は露出癖に目覚めていた。
本人は否定するであろうが、見られる事で羞恥心を擽られ、その刺激でより敏感になって
しまうのは事実であった。
感じる。
視線を感じる。
覗き穴ごしに突き刺さる熱い視線。
早苗の痴態を隅々まで焼き付けようとする視線。
うまいことやりやがって、という嫉妬混じりの視線。
様々な情欲の入り交じった視線が早苗の肌を炙る。
背中に。
尻に。
秘裂に。その奥に視線が突き刺さる。
中年男性の肉棒に唇を犯されながら、淫裂を、菊門を視線で貫かれる。
(もっと……! もっと!)
欲しい。
欲しい。
快楽が。
悦楽が。
そしてペニスが。
焦らしに焦らされ、煽りに煽られた早苗が内側から熱く燻る身体に耐えられるはずがなかった。
「……ああ……おねがい……おねがい、します……」
「ほっほっほ、どうして欲しいのか、はっきりお言い」
「ああ……ペニスを……ペニスを、ください……早苗の、早苗のオマンコを、犯してください……!」
「ほっほっほ、いい子じゃ」
中年男性は布団の上に腰を降ろし胡坐をかく。
早苗は嬉々として彼と抱き合うように交わろうとするがやんわりと断られてしまう。
「ああ……どうして……?」
「皆さんに早苗の可愛い姿を見せてさせあげんとな」
中年男性の手が早苗に覗き窓の方を向く事を強いる。
「ああ……!」
彼の意図がわかる。
背面座位で交わる姿を男性客達に見せろと言うのだ。
覗き穴越しの視線に晒されながら全てを晒せと言うのだ。
そそり勃つ肉棒を飲み込み淫蜜を漏らす性器を。
背後から鷲掴みにされ弄ばれる乳房を。
快楽に蕩け浅ましい声を漏らす貌を。
その恥ずかしい姿を自ら晒せと言うのだ。
ゾクリ。
見られる羞恥。
ゾクリ。
見られる悦び。
男達の視線を浴びながら、早苗はいきり勃つモノに跨がり腰を落とした。


233 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/04(火) 19:22:37 s1Q8OiXs
「あっ! はああ……っ!!」
中年男性に背中を預け、大きくのけ反りながら甘い悲鳴を上げる早苗。
真上を向けてそそり勃つペニス、その太い肉茎が美しい人妻の膣肉を抉る。
大きく開かれた脚の付け根を隠すものはない。
個室の壁に並んだ覗き穴を通して突き刺さる視線。
早苗の性器が中年男性の肉棒を深々と飲み込んでいる様を手に取るように見る事ができるだろう。
(見てる……ああ……みんなが、見てる……!!)
淫蜜を滴らせながら雄のシンボルを咥え込む秘裂をさらに見せつけるかのように腰を上下させる。
ぐちゃっ、ぐちゃっと濡れた音が結合部から漏れる。
そしてさらなる甘い声。
「ああ……っ、いいっ……いい……っ!!」
夫以外の男の肉棒を根元まで受け入れ、さらに淫らに腰を振り交わり続ける。
ペニスだけではない。
背後から回された手が我が物顔で豊満な果肉を揉み解す。
途切れる事なく送り込まれる快楽は美しい人妻の顔を淫らに蕩けさせる。
そのはしたない姿を。
性器を犯され、乳房を弄ばれ、心すら奪われた顔を晒す。
「ああっ! もっと! もっとぉ!! ひぃんっ!!」
右側の乳首を強く抓られる苦痛さえ快楽として受け入れる。
早苗は中年男性の全てを受け入れていた。
そそり勃つ肉棒を咥え込む性器。
その奥では固い槍の穂先に狙いを定められた子宮口が無防備に花咲いていた。
美しい人妻の最後の貞操を護るはずの避妊結界。
しかしその護りは早苗自身の手で解除されていた。
早苗は自らの意志で、夫以外の男の前に無防備に開かれた性器を捧げていた。
今日は安全日だから。
今日は大丈夫だから。
たったそれだけの理由で、早苗は中年男性による種付けを受け入れてしまっていた。
全ては、あの快楽のために。
中年男性のペニス、その絶妙な太さと張り出しの形状による早苗の身体との相性。
夫相手のセックスでは得られない絶頂。
中年男性以外の全ての男とのセックスでは感じられない悦楽。
そのために早苗は種付けの儀式を受け入れ、その身体を捧げた。
しかもこうして他人の視線に晒されながら、それを受け入れていた。
覗き部屋の人々は早苗が避妊結界を解いていることを知らない。
だがそれがどうした。
早苗自身にとって重要なのは、中年男性との関係を夫以外の他人に晒すことなのだから。
「欲しいか! 儂の子種が欲しいかっ!?」
「あああっ! きて! 中に出して! はらませてええええっ!!」
かつて夫によって仕込まれた、男を喜ばせるための言葉。
演技ではない本気の絶頂にその身を焦がしながら、演技ではないその言葉を口にする早苗。
まさにその瞬間、彼女の胎内を灼く白濁。その熱さに悲鳴を上げる。
「あっ! ああっ!! ああああああああーーーーーっ!!」
それは逞しい雄に子宮を捧げた悦びに絶頂する、一匹の雌があげた歓喜の叫びだった。
中年男性が注ぎ込む真っ白なインクが、あの言葉を早苗の脳裏に刻みつける。
『これが儂と早苗の祝言じゃ、披露宴じゃ』
婚姻。子を成すことを目的として番いとなった男女を夫婦と呼ぶのであれば、今この瞬間、無防備な
子宮に精を受ける事を許容したこの時、早苗は今中年男性のもとに嫁いだと言えた。
そしてそれは二人きりの事ではなく、覗き穴の向こうにいる男性客達に観られながらの行為だった。
(ああ……あな……た……)
弱々しい視線を覗き穴の一つに向ける。
いつもならそこに居て早苗を見つめている男が、今日に限って居ないのだった。
見届けて欲しかった。私の晴舞台を。おじさまに嫁ぐこの瞬間を。
早苗が感じた物足りなさは、体位のせいだけではなかった。


続く


234 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/04(火) 19:23:08 s1Q8OiXs
今回はここまで


235 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/04(火) 21:27:33 T/iAuP9k
乙です
早苗さんの性癖がいい具合に歪んでますね
それにしても避妊なしで中出させたのって夫も含めて初めてなのでは!?


236 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/04(火) 23:33:37 cd4Ay0Eo
ガツンとくるなぁ
店では「おじさま」と呼べないから「旦那様」になっちゃったりしないかな


237 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/05(水) 07:29:16 ZWm7fCB.
事情を知ってる客は次に夫が店に来たらニヤニヤしながら見るんだろうなあ
うーん、良いね!


238 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/05(水) 08:10:16 2xNmOXmg
早苗さんシリーズの舞台として用意された店ではあるけど、他の夫婦が来ててもいいよね
藍様夫妻とか衣玖さん夫妻とか


239 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/05(水) 12:52:40 uqc503.w
早苗さんと霊夢あるいは魔理沙がばったり
後日外で会ってもあの時の事はなかったフリで通す
互いのパートナーとスワッピングにならなかったのがせめてもの救いだったけどこの次どうなるかわからない


240 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/05(水) 22:51:45 O7iAgkbE
そういう視点では早苗さんや霊夢が夫と知人のセックスを見せつけられちゃう逆寝取られ的なものもあるのか
その相手が知人だというのが何とも
場所が場所だけに「この泥棒猫!」ともならないし


241 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/05(水) 22:55:45 .aKVhUIU
どっちが上手だった?と聞かれて返答に決まる夫達


242 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/05(水) 23:49:55 UPiNl1.k
これ以降ハプバーに夫が来ると寝取られた男として見られるんだよね
さとりや燐からも哀れんだような目で見られるんだろうか
何度もおじさんと通って見せつけてさとり達を視覚的に調教して
ハプバー公認夫婦になってほしいな


243 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/06(木) 08:27:28 vD4ev.VI
>>240
「個室」が複数あるなら壁一枚越しに霊夢と早苗さんが互いの夫とセックスするなんてシチュもありうるか
そのままお互いお待ち帰りされたりして


244 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/06(木) 22:17:35 lyDCIsZ6
やっぱりスワッピングってエロいよね


245 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/07(金) 12:15:08 EUswPCII
相互公認というのが背徳的で良い


246 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/07(金) 21:14:11 XTqqk1uo
>>233続き
早苗さんと中年男性の夫公認デートの早苗さん側。
ただし早苗さんは夫に内緒でハプニングバーにを訪れ、そのままお泊まりに……。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


247 : 取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/07(金) 21:14:42 XTqqk1uo
いつもの宿に着いた早苗と中年男性。
今日のデートは夫公認のものであり、当たり前のように泊まりがけの予定だった。
いつもの宿。見慣れた部屋。
だけど気分が普段よりも高揚していた。
つい先ほどハプニングバーで晒した痴態。
中年男性と夫婦という設定で入店し、カップル席で戯れる姿を客達に見せた。
そして個室でのプレイでは濃厚なセックスを見せつけ、避妊結界を解いて無防備になった
膣内への射精を受け入れる様を公開してしまった。
無論そのことを知っているのは早苗と中年男性だけであり、覗いている客達はその事実を
知る由もない。
強いて言えば店長であるさとりには知られているだろうが、店内でのことを彼女が誰かに
話したりはしないであろう。
今日ハプニングバーでのプレイで中年男性が得たのは、早苗の夫だけが持つ特権の一部だった。
一つ、ハプニングバーに早苗を妻として同伴すること。
一つ、早苗の無防備な膣内に射精すること。
かつて早苗の恋人だった青年とは異なり、中年男性は早苗の夫に取って代わることを望んではいない。
だがその一方で歪んだ独占欲も抱いており、早苗の夫が持つ優位を自分もまた手に入れようとしていた。
偶然見つけた早苗との肉体的相性の高さ故に、彼女にそれらの特権を差し出させることができた。
中年男性はほくそ笑みながら美しい若妻の頬を撫でる。
「早苗」
「……おじさま……」
互いに全裸になり、まるで本当の恋人同士か夫婦のように抱き合い唇を重ね合う。
早苗は唇を交わしながら深い悦びを感じていた。
ああ、そうだ。
私はこの人に嫁いだのだ。
この人の子を孕む事を約束し、そして避妊をせずに交わったのだ。
もちろん今日が安全日である事を知った上での行為なので、その意味では早苗は避妊をしていると
言えるだろう。
だがそれでも、これまで早苗の貞操を守っていた結界を解いて精を受け入れたということは、
とても重い意味をもっていた。
「ほっほ、それではいつものようにな」
「はい」
二人のデートに欠かせない儀式。
剃刀を手にした中年男性の前に全てを晒し、秘めやかな丘に茂る下叢を綺麗に剃り上げられる。
「ああ……!」
中年男性の手で素肌を晒される羞じらいに頬を染め声を漏らす早苗。
衣服を脱がされるのとはまた異なる羞恥が彼女を襲う。
中年男性だけが早苗のここを剃り上げることができる。
夫にさえ許した事のない行為。
そのことに暗い笑みを浮かべる中年男性。
早苗の夫だけが持つ特権を差し出させる一方で、自分だけの特権も存分に愉しんでいた。
早苗の恥丘が、中年男性の手で彼の所有物である証を刻みつけられた。


248 : 取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/07(金) 21:15:13 XTqqk1uo
「ああ……おじさま……もう……もう……!」
中年男性に剃毛されながら、早苗のそこは恥ずかしいほどに濡れそぼってしまっていた。
秘めやかな丘に刷毛で泡を塗られ、剃刀を当てられて剃り上げられる。
その一連の所作だけで濡らしてしまったのではない。
中年男性に下叢を剃り上げられ、その部分を丸裸にされてしまうということは、その後彼に抱かれること、
過去に抱かれた淫らな記憶と直結していた。
優しく撫でるように早苗の陰毛を剃り上げてゆく刃。
一撫で、一撫でごとに激しいセックスへの期待が高まってゆく。
中年男性の太いモノで、互いに抱き合うようにして交わることでしか味わえないあの悦楽への渇望が高まってゆく。
この宿まで歩いてくる道の途中でキスされる度に。
ハプニングバーの個室で交わり、男性客達に見られながら膣内射精された時に。
デートの待ち合わせ場所まで飛んでくる間も。
早苗はあの快感、あの絶頂への期待を抱いていたのだ。
今日のデートそのものが中年男性の手による焦らし責めなのだ。
ああ、それどころか前回のデートから今日までのおよそ一ヶ月の時間さえも焦らし責めの一環なのだ。
愛する夫に夫婦の寝室で抱かれた時も。
夫に連れられて赴いたハプニングバーで男性客に抱かれた時も。
唇を重ねる度に、愛撫される度に、ペニスを受け入れる度に、絶頂の度に。
あの悦楽に手が届かないことを思い知らされてしまうのだ。
あの悦楽を忘れられない事を、あの悦楽を渇望していることを思い知らされてしまうのだ。
だから今日のデートが楽しみだった。
夫は、早苗が数日前から今日のデートのためにそわそわしていたと思っていただろう。
そうではない。そうではないのだ。
早苗はこの一ヶ月の間、今日この日を待ちわびていたのだ。
今日のデートが楽しみだった。
中年男性に抱かれたかった。
あの悦楽を、あの絶頂を味わいたかった。
だから、おじさまに貞操を差し出した。
夫にしか許していなかった行為を。
避妊結界を解いた子宮に向けての射精を許した。
今日の交わりを祝言と言われ、披露宴と言われ、そのことを拒否すらせず彼の精を受け入れた。
だから。
「来なさい」
「はいっ」
早苗は嬉々として中年男性の上に腰を下ろした。
互いに抱き合うようにして腰を下ろした姿勢で彼の事を、彼の肉棒を受け入れた。
「ああっ! おじさまっ! おじさまっ!!」
阿吽の呼吸。抱き合う姿勢を変え、挿入の角度を、深さを変え、一番感じるあの一点への刺激を求める。
そして美しい若妻に与えられる淫らな報酬。
貞操を差し出すことと引き換えに得られる悦楽。


249 : 取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/07(金) 21:15:45 XTqqk1uo
「あああああっ! いいっ! いいのおっ! これがっ! これがいいのおおおおっ!!」
その一点が抉られるように自ら腰を振り中年男性と交わる。
豊満な乳房に押し付けられる唇。白い肌に一つ、また一つと刻まれる紅い刻印。
中年男性の手による執拗なまでのマーキング行為。
自らの手で貞操を差し出した早苗の身体に、それが己の所有物である事を知らしめるための印を無数に
刻んでゆく。
「あああっ!」
キスマークどころか、乳輪近くに歯形すら刻まれてしまう。
しかしその苦痛さえも今の早苗にとっては悦びであった。
この人はここまで私の事を求めてくれている。
そんな歪んだ悦びに早苗もまた酔っていた。
もっと、もっと刻まれたい。
もっと、もっと独占されたい。
もっと、もっと求められたい。
一人の女である自分を独占しようとする男の存在、そのぎらつくような視線に釘付けになる早苗。
夫が見せる嫉妬混じりの視線とは違う、もっと強い独占欲。
そしてこの男は、今まさに己の肉棒で早苗の身体に悦楽を刻みつけ、悦びの記憶を刻み込んでいた。
早苗が求める刻印を。
早苗が望む独占の証を。
早苗が欲する欲望を。
彼女の胎内深くに刻みつけていた。
それだけではない、当の早苗自身が自ら腰を振り、中年男性の太い肉棒によって得られる悦楽を
己の胎内に刻みつけていた。
欲しい、もっと欲しい。
この人のペニスが、この人とのセックスで得られる快感が。
もっと、もっと欲しい。
「欲しいか、儂の子種が!」
「いいっ! いいのおっ! 中で! ナカで出してえええっ! はらませてえええっっ!!」
どくっ! どくっ! どぴゅっ!!
「ああああああああーーーーっ おじさまああああーーーーっ!!」
早苗は胎内深く弾ける熱を感じながら、目の前にいる中年男性に必死にしがみついていた。
何度も何度も繰り返される接吻。絡み合う舌と舌。そしてぐったりとくずおれる早苗。
激し過ぎる快感に意識を飛ばされそうになりながらも、彼女は目の前の男にすがりついていた。
「早苗はかわいいのぅ……」
「お……おじさまぁ……」
「くくっ、少し時間をあければもう一回くらいは励めるかの。それまでは……わかっておるな?」
「……はい……」
中年男性の得意とする焦らし責め。
巧みな技で早苗がこの絶頂の余韻から醒める事を許してはくれないだろう。
そして同時に、絶頂を与えてもくれないだろう。
ゆるしてください、イかせてくださいと何度も何度も懇願させられるのだ。
愛しています、全てを捧げますと自ら口にさせられるのだ。
おチンポをください、中で出してください、種付けしてください、孕ませてください。
そんな言葉を何度も何度も口にさせられて、ようやくあの悦楽を与えられるのだ。
絶頂の中連呼する淫らな言葉。その一つ一つが早苗の脳裏に、記憶に、無意識に色濃く焼き付け
られていく。
そして今日も、その刻印を自らの言葉で上書きする。
さらなる堕落の予感に、美しい若妻は打ち震えた。


続く


250 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/07(金) 21:16:16 XTqqk1uo
今回はここまで

名前欄、1文字抜けてたw


251 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/07(金) 22:05:21 x1kf3YMs
托卵とかとはまた違った、夫婦の特権としての子作りというか
うまく言えないが早苗さんがオッサンに孕ませおねだりしてるのってすごくエロい


252 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/08(土) 09:37:28 WK8Jq.yc
>>243-245
さらにこの場合ハプバーが舞台なので周囲の客達に夫婦が公認でスワッピングする事を知られた上に覗かれるんだから尋常じゃない


253 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/08(土) 16:53:06 cklpr6OA
オッサン我が物顔で早苗さんを抱いてるけどよくよく考えると早苗さんを自分のいいようにするってすごいことよね


254 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/09(日) 22:55:40 xDlu4NYk
早苗さんの朝まで生挿入


255 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/10(月) 21:01:09 7KP8/Zto
>>249の続き。
早苗さんと中年男性の夫公認デートの早苗さん側。
ただし早苗さんは夫に内緒でハプニングバーを訪れ、そのままお泊まりになった翌朝。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


256 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/10(月) 21:01:43 7KP8/Zto
明くる朝。
朝の光の中で、昨夜刻みつけられた情交の名残を一つ一つなぞってゆく早苗。
白い肌に残るキスマーク、歯形。
それらは他人の物である人妻の肌に、我が物顔で刻まれた所有者の証である。
唇を、乳房を、尻を、秘所を、早苗は求められるままに捧げていた。
そして早苗の胎内に残された刻印。
太い肉棒によって奥底に注ぎ込まれた白い烙印。
「ああ……」
下腹部に手を当てたままうっとりと目を閉じ、あの時の悦楽を思い出す。
避妊結界で護られていない無防備な子宮めがけての射精。
たとえ安全日であったとしても、それは夫以外の男に許してはならない行為だった。
早苗からその権利を捧げられた中年男性は早苗のそこに躊躇することなく射精した。
ハプニングバーの個室で一回、そしてこの宿で二回、早苗に種付けをした。
「ああ……!」
ぞくり。
ぞくり。
背徳の快感。夫以外の男に子宮を許すという禁じられた行為。
以前の早苗は仔を成すのはまだ早いとは思っていた。
それは外の世界の常識に基づいた判断だった。
だが今は違う。
早苗は妊娠したいと、仔を孕みたいと思っていた。
不幸な事件がきっかけだったとはいえ、外の世界での常識を彼女は一つ乗り越えたのだ。
それが夫との約束。
しかし夫は早苗を妊娠させようとはしなかった。
あるいはそれは、早苗が愛人関係を結んだこの中年男性への配慮だったのかもしれない。
そして彼との関係を円満に継続させたいと願う彼女への配慮だったのかもしれない。
だがそれが早苗に寂しさを感じさせていた。
自分に子宝を授けてくれない夫。
そして一方で、彼女を孕ませようとぎらついた目を向けてくる男がいる。
唇を重ねるたびに、身体を重ねるたびに伝えられる熱い想い。
目の前にいる雌を孕ませようとする雄の本能。
「……」
早苗は揺れていた。
夫との約束を破るわけには行かない。
最初に孕む三人は夫の種で。その先は、夫が願うのなら他の人の種で。
そう約束したのだから。
しかしその一方で、早苗は中年男性の願いを叶えてあげたいとも思っていた。
この人の仔を授かりたいと思っていた。


257 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/10(月) 21:02:15 7KP8/Zto
「早苗」
「!! お、おじさま!?」
いつの間にか目覚めていた中年男性が、背後から早苗の乳房を鷲掴みにしていた。
そのまま早苗を振り向かせ唇を重ねる。
「……おはようございます、おじさま」
「うむ。それではいつも通りに刻んでやるぞ。あやつに見せつけるためにな」
「……はい」
朝の儀式。
昨日剃られたばかりの恥丘に再び剃刀が振るわれる。
早苗のそこがまるで赤子の肌のごとく剃り上げられる。
そして見せしめのように鮮やかに刻まれるキスマーク。
一つ、また一つ、着衣で隠す事のできるあらゆる部分に紅い痕が刻まれてゆく。
「あっ!」
「ほっほっほ、これも残してやらんとの」
乳輪に刻まれた歯形。
それらの全てが、中年男性が早苗を抱いたという印だった。
この美しい若妻の身体を欲しいままにしたという証だった。
早苗がそれを許したことを彼女の夫に見せつけるために。
そして、もう一つの証。
早苗の膣奥に刻まれる白い署名。無防備な子宮めがけて注がれる白い烙印。
そのために中年男性は胡坐を組んで美しい若妻を招く。
「きなさい」
「……はい」
対面座位の誘い。
早苗が、その誘いを断れるはずなどなかった。
「ああああっ! いいっ! おチンポいいいっ!!」
中年男性と向かい合って抱き合いながら交わる早苗。
適度な長さ、適度な太さ、適度な張り出し。そして丁度いい角度と深さでの交わり。
中年男性だけが責める事のできる早苗の泣き所。
夫の知らない、おじさま以外の誰も知らない性感帯。
中年男性に誘われた早苗は万面の笑みを浮かべると、彼と抱き合うようにして腰を下ろした。
太い肉棒が濡れそぼった肉洞を貫き、あの張り出しを擦り付ける。
早苗は自ら腰を動かして丁度いい位置を探り当て、ぐりぐりと押し付ける。
「ああああんっ! これっ! これがいいのおおおっ!!」
それは無意識の動きなのか、それとも彼女自身が望んでの行為だったのか。
どちらであろうと同じ事だ。
美しい若妻は、目の前にいる男によってのみ与えられる悦楽を望み、夫以外の男を相手に淫らに
腰を振っているのだから。
「ほっほっほ、早苗はかわいいのぅ」
中年男性がいやらしい笑みを浮かべながら早苗の乳房に新たなキスマークを刻みつける。
そのまま白い肌に舌を這わせ、乳房から肩、首筋へと舐め上げる。
「あああっ……!」
もしこのままキスマークを刻まれたら、衣服で隠す事のできない場所に紅い印が残ってしまう。
過去何人もの男に征服の証としてキスマークを刻ませてきた早苗。
それでも、服で隠せない場所には残さないでほしいと告げており、男達はその言葉に従ってきた。
だが今この瞬間、彼女は首筋に鮮やかな印を残されてもいい、残して欲しいとすら思っていた。
もちろんそれを口に出す事はできない。
それでも、最高の快楽を与えてくれる人に、特別な印を刻んで欲しいと密かに思っていた。
もし中年男性がキスマークを刻みたいと望んでいたら、早苗はきっとそれを拒まなかっただろう。
こうして対面座位で交わることで、このペニスでしか与えられることのない悦楽の波にもまれていては
拒む事などできはしない。
断ったら二度とこの快楽を味わう事ができないかもしれないのだから。
そんな甘い脅迫にも似たモノを早苗は突きつけられていた。


258 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/10(月) 21:02:47 7KP8/Zto
「早苗」
「……はい……おじさま……」
「この次のデートじゃがな、あやつに見せつけてやろうではないか」
「え……?」
まさか、夫に?
「くくっ、見られたかったんじゃろう? 儂とのまぐわいを」
「……はい……」
ハプニングバーの個室でのことだ。
おじさまと交わり、避妊結界を解いた無防備な子宮めがけて射精されたあの瞬間。
あの時に感じた物足りなさを見透かされていたのだ。
「手はずじゃがの……」
中年男性が早苗の耳元で次回のデートについて囁く。
早苗はその言葉の一つ一つに無条件に頷く。
淫らな企み。
夫には内緒の、二人だけの秘密。
快楽に酔いしれた今の早苗は逆らう言葉など持ち合わせていなかった。
「もう一つ、賭けをしようかの?」
「賭け、ですか……?」
一際いやらしい笑みを浮かべる中年男性が新たな企みを早苗の耳元で囁く。
その言葉に慄く早苗。
だが彼女がおじさまの言葉に逆らえるはずなどない。
「はいっ! はいいいいっ! おじさまの、おじさまのおおせのとおりにっ!!」
淫らな忠誠の言葉と引き換えに与えられる一際激しい腰遣い。
うねるような快楽の波が早苗の全身を打ちのめす。
「ああああっ! いくっ! いくうううっ!! だして! ナカにだしてっ! はらませてえええっ!!」
どくっ!!
叶えられる懇願。
怪しげな企みに同意した共犯者の胎内に書き込まれる白い証文。
無防備な子宮に、中年男性の子種が所有者の名を書きつける。
ぐったりとくずれるかのように抱きついてくる早苗にもう一度キスして身体を離す。
肉棒を引き抜き、濡れたタオルで花園を一拭きすると、封印の札をそこに貼り付ける。
胎内に注がれた子種が下着を汚さぬよう封じるための札。
そこに書かれているのは『子宝祈願』の四文字。
美しい人妻の子宮を己の精で汚した男がほくそ笑みながら、その文字を指でなぞった。


続く


259 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/10(月) 21:03:20 7KP8/Zto
今回はここまで


260 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/10(月) 22:28:45 Coq21VW.
早苗さん揺れてるなぁ


261 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/11(火) 23:25:20 qpjy9qWg
喜ばせるために妊娠を口にする、じゃなくて自発的に妊娠について考えてる…ヤバすぎてぞくぞくする


262 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/12(水) 00:23:03 YWYY18Sc
ハプニングバーの衆人環視で覗かれてる状態で受精してほしいな・・・
夫じゃなくておじさまの赤ちゃん産みますって完全屈服宣言してほしいな・・・


263 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/13(木) 15:25:14 vDLcRUAA
そういう時視覚的に受精が分かるものが欲しいな


264 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/13(木) 17:36:34 mqnvc3jw
ガブリエル「私の出番か!」


265 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/13(木) 19:09:46 QcSpMOFI
>>258の続き
早苗さんと中年男性の夫公認デートの早苗さん側。
ただし早苗さんは夫に内緒でハプニングバーを訪れ、そのままお泊まりになった翌朝、早苗さんのご帰宅。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。


266 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/13(木) 19:10:19 QcSpMOFI
「ただいま帰りました」
「お帰り」
いつものように、帰宅した早苗を出迎える夫。
妻を抱き寄せ唇を重ねようとした彼だったが、前回同様にかわされてしまった。
「またかい?」
「はい」
悪戯めいた笑みを浮かべる早苗。
夫公認の中年男性とのデート。
デートの為に着飾り、中年男性によって贈られた下着に身を包んだ早苗。
彼女は人妻でありながら『おじさまだけの早苗』になって待ち合わせ場所へと赴くのが常だった。
淫らなプレイの一環として、夫は常にデート前日から妻をその手に抱かず、キスすらしないことで
彼女を『清い身体』で送り出していた。
そんな彼女が前回のデートの時に提案したのがこの焦らしプレイだった。
帰宅した彼女はまだあの下着を身に着けている。
中年男性によって贈られた下着に乳房と性器を包んでいる。
これを脱いでしまうまではデートはまだ終わっていないのだ。
「全部脱いでしまうまでは、私はあの方のオンナですから」
早苗はまだ『おじさまだけの早苗』のままなのだ。
だから夫は早苗の肌に触れてはいけない。
だから夫は早苗の唇にキスしてはいけない。
そんなささやかな焦らしプレイを、前回彼女の夫は苦笑しながら許容した。
そして今回も、夫は早苗の言葉を受け入れた。
衣服を脱いで下着姿になった早苗。
その白い肌に刻まれた鮮やかな印を見せつけられながら、早苗の口から聞かされる情事の報告。
夫は確かに興奮していた。
彼の歪んだ性癖を心地よく擽るために、それは十分淫らな刺激だったのだ。
「部屋に行こう」
「はい、あなた」
夫の表情のわずかな変化に喜びの色を見いだした早苗は、わかってますよと言いたげに優しく微笑んだ。


267 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/13(木) 19:10:52 QcSpMOFI
「では脱いでもらおうか。
触るのは駄目でも、見るだけなら構わないのだろう?」
「はい」
夫の言葉に従いストリップ・ショーを始める早苗。
着ているものを一枚、また一枚と脱いでゆく。
次第に露になってゆく白い肌。
その白に混ざるいくつもの紅。
一つ、二つ……いやそれどころかもっと多くの紅い印。
中年男性によって刻まれたキスマーク。
早苗の身体を抱き、その肌を欲しいままにした証として刻まれた所有者の烙印。
だが、今日はいつもと少し違う。
「……おや」
「ふふ、やっぱりわかっちゃいますよね」
ハーフカップのブラでは隠し切れない部分に残されていた印。
それはキスマークなどではなく歯形だった。
もちろん、中年男性によって刻みつけられたものだ。
「痛くなかったかい?」
「少しだけ……傷が残るようなものではありませんから」
「……ならいい」
後々まで残ってしまうような傷であればもちろん許しはしない。
だがこの程度のものであれば長くても数日で消える。
その間おじさまとの思い出を抱いていられる……そして、夫にそれを見せつける事ができる。
それは早苗の身体に痛みを与える物でありながら、彼女の中のサディスティックな部分を刺激するものであった。
早苗はショーツに手をかけ、焦らすようにゆっくりと脱ぐ。
太股に、尻に残るキスマークを夫に見せつけながら脱いでゆく。
ショーツを脱ぎ捨ててしまうと、綺麗に剃り上げられた股間には札しか貼られていない。
中年男性によって貼られた一枚の札。
子宝祈願と書かれた札。
人妻である早苗に仔を孕ませようとする、歪んだ独占欲の籠った一枚だ。
いつもと同じ、しかしいつもとは違う重み。
「……本当に、結界を解いたのか?」
「はい」
安全な日とはいえ、避妊結界を解いてセックスしてきた早苗。
嘘ではない。彼女は夫にも中年男性にも嘘をついていない。
彼女は本当に、無防備な子宮を中年男性に捧げてきたのだ。
あの快楽。
夫相手のセックスでは得られないあの悦楽を与えてくれるおじさまに、早苗は操を捧げたのだ。
そう。
早苗はおじさまのオンナなのだ。
おじさまの為の身体、おじさまの為の唇。
おじさまに贈られた下着を脱いでいない早苗は、今なおおじさまだけの早苗なのだ。
だから夫にはキスを許さない。
だから夫には手を触れさせない。
夫に許すのは見せる事と、話して聞かせる事だけ。
「……聞かせてくれるんだろう?」
「はい。もちろんです」


268 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/13(木) 19:11:24 QcSpMOFI
宿に着いてからのことを一つ一つ夫に語って聞かせる早苗。
もちろんハプニングバーの事には触れたりはしない。いつも通りのデートだったと装う。
唇に指を触れながら中年男性とのキスを語る。
これみよがしに舌なめずりをして、濡れた舌先に夫の視線を引きつける。
白い肌に残るキスマークを数えながら乳房に愛撫された時のことを語る。
そっと触れるような優しい愛撫。それは早苗を焦らすためのおじさまのテクニック。
もっと強く、もっと刺激的に、早苗がそう願うように誘う指遣い。
そして一転して強く残された噛み痕。
初めて乳房に刻みつけられた歯形。
ハーフカップのブラから覗く乳首を摘み上げながらその時の痛みを語って聞かせる。
それでも、あの痛みは早苗にとって辛いものではなかった。
歪んだ独占欲。早苗の肌に刻んだ痕を夫に見せつけるための行為。
その痛みが早苗の胸の内を熱く火照らせる。
そして早苗の指が下半身に伸びる。
つるつるに剃り上げられた恥丘。
いつものようにあの人の手で剃り上げられ、仕上げにキスマークを刻まれる。
これもまた独占欲ゆえの行為。早苗の夫に見せつけるための行為。
早苗が夫に許した事のない剃毛プレイ。その成果を見せつけて自分の方が優位だと示す行為。
それらは美しい人妻を巡る男同士のつばぜり合いなのだ。
乳房に歯形を刻まれる事も。
陰毛を残らず剃り上げられる事も。
幼女のごとき恥丘にキスマークを刻まれる事も。
全てがその後の交わりのための前戯だった。
あの太い肉棒で貫かれ、夫相手のセックスでは味わう事のできない悦楽を思う早苗の身体は
それだけではしたない位に濡れてしまう。
欲しい。欲しい。
おじさまのペニスが、あの快感が、あの絶頂が。
だから早苗はどこまでも淫らになれる。
自らの手で花園を拡げ、淫らな言葉で中年男性を誘ったと夫に告げる。
「何と言って誘ったんだい?」
「……おチンポをください。堅くて太いモノを根元まで突き込んでください。
早苗の中で出してください。孕ませてください。そうおねだりしました」
うっすらと頬を染め、札一枚ごしに秘部を撫でている早苗。
その奥にはおじさまが注いでくれたものが今も滴っている。
今この瞬間も、早苗はおじさまに抱かれ、愛されている。
夫の見ている目の前でおじさまに犯され続けている
「中に出してもらえたかい?」
「はい。たっぷりと」
「結界を解いたことは伝えたのかい?」
「勿論です。その上で、生で出していただきました」
当然の事だ。そうでなければ意味がなかった。
早苗はあの悦楽を、あの絶頂を欲していたのだから。
そして彼女が自ら貞操を差し出すことをおじさまに示すための行為なのだから。
薄目を開けて、挑発的な笑みを向けている早苗。
早苗も興奮している。
おじさまと愛し合ったことを夫に話して聞かせ、嫉妬混じりの視線を感じる事ができるのだから。
「ふふっ……楽しんでいただけましたか?」
「ああ」
聞くまでも無かった。夫のそこは着衣ごしにでもはっきりわかるくらいにいきり勃っていた。
「おねがいがあります」
「何だい?」
「今の私を見ながらご自分でしていただけませんか?」
「なんだって?」
それは意外な申し出だった。
「私があの方に抱かれたと聞いて、私の肌に残る痕を見て、貴方が嫉妬しながら
ご自分でされるところを見てみたいんです」
「……悪趣味だね」
「貴方の、妻ですから」
「……なるほど」
早苗の淫らな誘いを、夫が拒むはずなどなかった。


269 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/13(木) 19:11:54 QcSpMOFI
「風呂場に行こうか」
「そうですね」
夫の放つもので床を汚したくはなかった。
二人は浴室へと赴き、夫は全裸になった。
ハーフカップのブラと封印の札だけを身に着けた早苗が風呂桶の縁に腰を下ろす。
脚をやや開いて乳房に、腹に、股間に、内股に残るキスマークを見せつける。
「はじめてくださいな」
「ああ」
夫は早苗の前に跪き、彼女の裸身を見上げるような姿勢で己自身を慰め始めた。
嫉妬混じりの視線が美しい若妻の肌を舐め回す。
乳房に残るキスマーク、歯形。
幼女のごとくつるつるにされてしまった恥丘、白い肌に鮮やかに残る紅い痕。
そしてこれ見よがしに貼り付けられた封印の札。
子宝祈願。
早苗の性器を、早苗の子宮を征服したと熱く語るかのごときその四文字が夫の嫉妬を煽る。
確かに早苗は安全な日を選んだ。
だがそれがどうだというのだ。
人妻が夫以外の男に、避妊もせずにその精を注がれたのだ。
しかもそれは無理強いされてのものではなく、早苗自身が望んで、みずから差し出したものだった。
早鐘を打つかのごとき鼓動。荒い息。
夫は明らかに興奮していた。激しく、激しく嫉妬し、興奮していた。
だから早苗は夫を煽る。
あの時のことを思い出すかのように淫らな言葉を口にする。
「ああっ、もっと、もっと! もっと奥まで!」
おじさまの情事を思い出しながら艶めかしい声で夫をさらに煽る。
「出して! 中に出してっ! ああっ、孕ませてええっ!!」
その瞬間、夫は弾けていた。あっけない限界だった。
「うふふっ……」
早苗が封印の札を剥がす。
濡れた花園から白いものが混じった淫蜜が零れる。
おじさまの注いだ滴。
早苗の口から紡がれる同じ言葉を聞きながら、中年男性は無防備な子宮めがけて射精した。
彼女の女の部分を捧げさせ、それを支配したのだ。
一方、夫は同じ言葉を聞きながら白濁で風呂場の床を汚すことしか許されなかった。
早苗はまさに、おじさまのオンナだった。おじさまだけのオンナだった。
「意地悪はここまでです」
早苗の手がブラのホックを外す。
「ちゃんと綺麗に洗いながしてくださいね。そして、しっかり上書きしてください。
夫としての義務ですよ?」
全裸になった早苗が夫に唇を重ねる。
ここからは夫婦の時間。早苗はおじさまのオンナではなく、人妻に戻る。
夫と唇を重ね、舌を絡みつかせながら淫らに微笑む早苗。
その笑みは、夫が彼女を上書きするための精を一回分無駄に垂れ流させたことに満足している
かのようであった。





270 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/13(木) 19:12:34 QcSpMOFI
今回はここまで。


271 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/14(金) 17:42:07 PhHRUVYg
おお…意地悪すごくドキドキした
やるな早苗さん!


272 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/15(土) 23:03:51 Zteb2Suc
他人に中出しさせて夫にはオナニーで我慢させる
寝取られ感凄いね
最近加速してますなぁ


273 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/16(日) 10:11:07 NVbyE7GY
段階的に夫を調教してるな


274 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/16(日) 15:27:45 JPbWH.ww
>>269の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性の夫公認デート。早苗さんは夫に手紙を……。
夫視点です。


275 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/16(日) 15:28:19 JPbWH.ww
「準備はできたのかい、早苗」
「はい、あなた」
今日は早苗とあの中年男性のデートの日だ。
もっとも、今日になっていきなり思い出したわけではない。
いつものことだが早苗は数日前からそわそわし始め、普段より化粧に力が入って
いたりしていた。
そしてもちろん私はそんな早苗を『清い身体』で送り出すために前日から彼女を
抱く事も、朝夕の挨拶代わりのキスすらせずに過ごす事を許していた。
今日の早苗もとても綺麗だ。
毎度の事ながらデートの時は化粧も服も気合いが入っている。
薄いブラウス越しに透けて見える下着。
それはあの中年男性に見てもらうためのものであり、同時に私に見せつけるための
ものでもある。
中年男性から贈られたハーフカップのブラ。
送り主の手で包まれた乳房は既に私のものではなく、あの人のものだとアピールして
いるのだ。
デートから帰ってきた早苗がキスマークや封印の札を見せつけるのと同じように、
これからあの人とデートしてくること、そしてあの人に抱かれてくることをアピールして
私の嫉妬を煽っているのだ。
ふと、前回のデートの時のことを思い出した。
「そう言えば早苗」
「はい」
「今日も大丈夫な日だったな」
「はい」
私の言葉に頷く早苗。つまり今日は安全日なのだ。
いや、そうではないのだろう。
安全日に合わせてデートの約束をとりつけたのだろう。
「もしかして、今日のデートでも結界を解くのかな」
「ふふっ、もちろんです」
優しく微笑み、うっすらと頬を染める。
「あの方が喜んでくださいますし……そして、あなたも」
「……ああ、そうだな」
前回のデート。
避妊結界を解いた子宮めがけて精を注がれてきた早苗に私はおおいに興奮した。
そして早苗が私以外の男に生される様を想像しながら自慰に耽り射精してしまった。
早苗の言葉を否定することなどできなかった。
いや、数日前に今日が早苗の安全日だと気付いたときから私自身楽しみにしていたのは
間違いなかった。
だから、早苗を笑顔で送り出す。
特殊な性癖を妻に強いていることは自覚しているのだから。
「楽しんでおいで」
「はい」


276 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/16(日) 15:28:50 JPbWH.ww
玄関で早苗を見送る。これもいつものことだ。
「あなた」
「何だい?」
早苗が何か……封筒を手渡してきた。
「よろしくお願いしますね」
「あ、ああ」
まだ中身を読んでいなかったが、有無を言わせぬ笑顔にその場で応えてしまった。
「では、行ってきます……あなた」
「ん?」
「夫としての義務を果たしてくださいね」
「ああ」
早苗はそのまま待ち合わせ場所へと飛んでいった。
その後ろ姿が小さくなるまで見送る。
しかし、義務か。
夫としての義務。帰宅した早苗の話を聞き、上書きすることであろう。
無論だ。それは私の義務であり、権利なのだから。
気を取り直し、家の中に戻って封筒の中身を検める。
中に入っていたのは招待状だった。
色街にあるハプニングバーの招待状。
なぜこんなものを今更?
指定された日付は今日。今日これからあの店に行けということか。
早苗はあの中年男性とデートだというのに、私に一人であの店に行けと?
早苗以外の相手でも見繕えとでも言いたいのだろうか。
招待状の裏面を見る。紹介者の署名欄には早苗と中年男性の名前が。
中年男性の姓名と、その下に早苗の名前だけ。
まるで二人が夫婦であるかのような書き方がされていた。
どういうことだ。
あの店で私を待っているということなのだろうか。
なんにせよ、行くのなら早く支度をしなければならない。
我が家から色街まではそれなりの距離がある。
空を飛んでいける早苗とはわけが違うのだ。
大急ぎで身支度を整えると、私は急ぎ足で色街へと向かった。
「いらっしゃいませ」
受付で出迎えてくれるお燐さんのいつもの笑顔。
それは私が早苗を伴っていなくても変わる事はなかった。
「こういうものを預かっているのだが」
招待状をお燐さんに渡す。
「はい、承っております。こちらのご夫妻のお客様から招待されたお客様ですね」
この店の常連であり、顔見知りの私にわざわざこのような言い方をするとは。
お燐さんの含み笑顔が、これがそういうプレイなのだと語っていた。
そういうことか。
あの二人はデートでこの店を訪れ、入店時に夫婦という設定で申請をしたのだ。
そして私は二人に……夫婦である二人に招かれた単独男性客と。
早苗は、あるいは中年男性は二人の交わる姿を私に見せつけたいのだろう。
そういうプレイなのだろう。
面白い。二人のデートに刺激を加える役として利用されるのは少し癪にさわるが
これはこれで見物であろう。
私はフロア係のヤマメさんに案内されて店内へと入っていった。


277 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/16(日) 15:29:24 JPbWH.ww
気がつくと私はいつもの席に座っていた。
金髪緑眼の、ややきつい美人のバーテンさんが迎えてくれるカウンター席だ。
「……いつもの」
「あらいらっしゃい。今日はお一人?」
そういう設定とはいえ徹底している。
バーテンさんの視線の先には、そして私の視線の先には早苗がいた。
カップル席でじゃれあう男女。
私の妻である早苗を抱き寄せドレスごしに乳房を撫で回している中年男性。
早苗が家を出てくる時はデートに出かけるときの服だったが、店に置かせてもらって
いるドレスに着替えたのだろう。
薄手のドレスからこぼれそうな膨らみ。
中年男性の手が我が物顔でそのたわわな果実を揉みしだいている。
私の視線に気付いたのか、早苗がこれ見よがしに濃厚なキスを見せつけてくる。
なるほど。
こうやって私の嫉妬を煽り、私の視線をスパイスにして楽しむ寸法か。
布ごしに乳房を弄んでいた手がその下へと潜り込む。
巧みな愛撫。
早苗の泣き所を熟知している指先が感じやすい柔肌を翻弄する。
甘い声。
もっと、もっととでも言いたげに早苗の方から何度も唇を重ねる。
それに応じる中年男性の視線が私を捉える。
にっ、と微笑む中年男性にグラスを掲げる。
そうだ。
早苗を他の男に抱かせるためにこの店に連れてきたのは私だ。
その早苗が、この店で出会った男性とデートをするのだから、こうしてこの店で
デートをすることもあり得るのだろう。
あの人はもう少し独占欲が強いかと思ったがそうでもないようだ。
いや、それともあれも、あの人なりの独占欲の誇示なのだろうか。
早苗を『妻』として同伴し、我が物顔で周囲に見せつける。
早苗の所有者であるとでも言いたげに周りの男性客達に、そして私に見せつける。
それがあの人なりの独占欲の顕れなのだろうか。
バーテンさんが次の一杯を出してくれる。
もうすっかり顔なじみになってしまったからか、私のペースもよく理解してくれている。
「ふふ、いつもよりもいい嫉妬」
「そうかい?」
「ええ」
たまには強い刺激もないとマンネリになるわよねとほくそ笑む。
それは私にとっての刺激であり、そして早苗にとっての刺激でもあった。


278 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/16(日) 15:29:56 JPbWH.ww
「あっ、あ、ああ……っ!」
早苗の甘い声がかすかに聞こえてくる。
バーテンさんと話している間に、中年男性の愛撫がスカートの下へと移っていたのだ。
ねっとりとした執拗な愛撫に弄ばれ、焦らされる早苗。
その表情が蕩けきっているのがカウンター席からでも分かる。
「んっ……んちゅっ……んんうんっ」
時折聞こえるくぐもった声はキスをしているときのものだ。
相変わらずキスの好きな早苗は弄ばれながらも自分の方から相手に抱きつき、積極的に
唇を重ね、舌を絡め合っている。
そんな早苗の濃厚な抱擁に余裕の態度で応じ、我が物顔でその唇を貪る中年男性。
その堂々とした佇まいはさながら早苗の夫であるかのようだ。
無論彼がそれを見せつけたいのは私であろう。
そして早苗もまた。
今日私をこの店に招待したのはあの中年男性なのか、それとも早苗なのか。
入店時に夫婦として申請し、そしてあの招待状にもまるで夫婦のように名を連ねていた。
まるで夫婦のように……そう、まさに今あの二人は夫婦であるかのように振る舞っている。
早苗は甘えた態度で自ら中年惰性にすがりつき、そして彼はそんな早苗を我が物顔で抱く。
いつもなら私が早苗をこの店に誘い、他の男に抱かせている。
私の歪んだ嗜好を受け入れてくれているからこそのプレイだ。
だが今日は違う。
早苗は私公認の上で、自らの意志で中年男性とデートに出かけたのだ。
一年間の愛人契約とはいえ、その契約にこの店でのプレイは含まれているのだろうか。
ましてそれを皆に……誰より私に見せつけるなど。
時々ちらちらと早苗の視線がこちらに向けられる。
その表情に怯えの色はなく、今日のプレイが強いられてのものではないことがわかる。
早苗も楽しんでいるのだ。
私に見せつけて、私の嫉妬の表情を愉しんでいるのだ。
「あああっ! んっ! んんっ!」
一際甘い声。
早苗が力強く相手に抱きつき深く深く唇を重ねる。
「んっ! んんっ! んんんーーーーーーーーっ!!」
唇を重ねたままの絶頂。
どうやらあの時の声を聞かれたくなくて唇を重ねたようだ。
びく、びくと震えた早苗がだらりと力なく中年男性に抱きつく。
「ああ……あな……た……」
その呼称は私ではなく目の前の男に捧げられたものだった。
「おねだりの言葉は?」
「ああ……お……おチンポをください……」
一瞬、その視線がこちらを向く。
「中に出してください……早苗を、孕ませてください……」
そう熱く囁いてまた深く深く唇を重ねる。
安全日とはいえ早苗は避妊結界を解いている筈だ。
そしてその事を知る私の目の前で、早苗が膣内射精をねだっていた。
中年男性の得意げな笑み。
立ち上がった彼は早苗の肩を抱きながら個室へと向かう。
覗き部屋へと移動しおゆとしていつもとは違うことを思い出した。
今日は私は早苗のパートナーとして入店していない。
パートナーを他の相手に抱かせる場合、覗き部屋の一つを優先的に使用できるのだが
今日の私にはその優先権がない。
舌打ちする私の前に、ヤマメさんがチケットを差し出してくる。
「あちらのご夫妻からの招待です」
そうか、どこまでも私に見せつけるつもりか。口元に笑みを浮かべながら席を立つ。
「忘れ物よ」
バーテンさんがいつもの妬け酒を出してくれた。

続く


279 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/16(日) 15:30:27 JPbWH.ww
今回はここまで


280 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/16(日) 16:03:22 YdXpw7YM
来た!更新来た!
やっぱ夫目線だとめっちゃ興奮して心臓バクバクするわ
露骨な夫婦アピールをいつものプレイの一環だと思って呑気に構えてる夫いいよね・・・
漫画と違って小説だとゆっくり展開できるからじわじわ侵蝕してる感じが高ぶるわぁ


281 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/16(日) 22:22:25 EpP.7ZRs
妬け酒って言葉でちょっと笑った
しかし「あちらのご夫婦からの招待」かぁ……
キてるなぁ


282 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/16(日) 22:24:37 JPbWH.ww
そこはそれ、緑眼で耳の尖った金髪の美人バーテンさんが用意してくれるお酒ですしw


283 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/17(月) 20:16:32 96fLW3Cc
バーの皆の見る目が暖かくて興奮する 内心では軽く嘲笑われてそうで良い…


284 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/19(水) 12:13:56 U/T0J.Io
パル酒


285 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/19(水) 19:40:06 aHCn499o
>>278の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性の夫公認デート。ハプニングバーで夫が見たものは……。
夫視点です。


286 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/19(水) 19:40:36 aHCn499o
覗き穴から見る個室の風景。
それはいつもと変わらないものであった。
敷かれた布団と、全裸の男女。
一糸纏わぬ姿で抱き合い、唇を重ね合う早苗と私以外の男。
相手の中年男性は以前からつき合いのある人物で、この部屋で彼と早苗が交わる姿を
見た事もあった。
だが。
いつもと違うのは私達の関係。
早苗は中年男性の妻であり、私は招待された単独男性客。
もちろんそれは今日この店の中限定の設定だ。
だが早苗はあの中年男性とのデートでこの店に入店することに同意した。
入店時に夫婦と申請し、一時的に彼の妻となることに同意した。
その上で夫である私を招待し、夫婦として振る舞う自分たちの姿を見せつけていた。
このプレイを言い出したのが中年男性の方なのか、早苗の方なのか。
それはもはやどうでもいいことであった。
今この瞬間、覗き穴の向こうでは早苗があの男の妻として彼にしがみつき、甘く蕩けた
表情を浮かべながら濃厚なキスを繰り返していた。
相思相愛。
以前早苗が口にしていた言葉を思い出す。
まさに二人は互いに想い合い互いに愛し合う夫婦であるかのように唇を、そして肌を
重ねていた。
何度もキスを繰り返しながら二人の手が互いの肢体を貪り合う。
中年男性の手が早苗のたわわな膨らみを揉みしだき、尻の丸みに沿って這い回る。
早苗も一方的に弄ばれているだけではない。
自ら積極的に手を使い、中年男性のいきり勃ったモノを扱き上げている。
堅く大きく勃起する雄のシンボル。
長さでこそ私と同等だが太さはあきらかに彼の方が太く逞しい。
そんなモノを愛しげに撫で回し、竿を、亀頭を擽る。
「ああ……」
「さ、おねだりの言葉は?」
「ああ……おチンポ……おチンポをください……」
「ほっほっほ、ではまず挨拶からの」
「はい……」
中年男性の前に跪いた早苗が恭しく両手を竿に添える。
目の前でヒクヒクと震える亀頭にそっと唇を寄せる。
接吻。
それはまるで結婚式で新婦が新郎に捧げる愛の誓いのごとき接吻だった。
目の前にいる妻が『夫』に操を捧げているのだ。
私の妻が、私以外男を夫とみなして。
濡れた音が室内を満たす。
ピンク色の舌が蠢き、亀頭の凹凸を隅々まで探るかのように舐め回す。
うっとりと目を閉じ心地良さそうにオーラル・セックスに励む早苗。
その唇も、舌も、喉の奥さえもペニスに捧げられる。
満足げに微笑みながら早苗の頭を撫でる中年男性。
その笑みが一瞬私の方に向けられる。
早苗は儂のオンナだ、儂の妻だとでも言いたげな視線。
そして中年男性の手が早苗を引きはがす。
「さ、おねだりの言葉は?」
「ああ……出してください……ザーメンを、たっぷり出してください……」
「どこに?」
「おマンコに……早苗のおマンコにたっぷり出してください。ナカに注いでください!」


287 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/19(水) 19:41:06 aHCn499o
ゾクゾクしているのは私なのか、それとも早苗なのか。
中年男性がにんまりと微笑み、早苗の前に胡坐をかく。
早苗は指示されるまでもなく自ら進んで彼の上に腰を下ろす。
男に背中を預けて微笑みながら肉棒に手を添えてその切っ先を泉の中心に沈み込ませる。
「んっ……あ……ああっ!」
背面座位。
今のような状況で覗き穴の向こうにいる相手に結合部を見せつけるためにあるかのような
体位だった。
大きく開かれた脚。その付け根に咲く早苗のオンナの部分に深々と打ち込まれた楔。
太く逞しいそれが早苗の性器に根元まで飲み込まれているのがわかる。
「ああっ……い、いいっ!」
羞恥と歓喜の入り交じった表情を浮かべる早苗。
自ら腰をくねらせることで、中のモノで胎内を掻き回させる。
あるいは自ら腰を上下させ、中のモノをピストンさせる。
その度に早苗の唇から零れる嬌声。
甘く蕩けたその歌声には苦悶の色はなく、この行為が強いられてのものではなく早苗が
受け入れて……いやそれどころか自ら望んでのものではないかとすら思われる。
「ほっほっほ」
薄笑いを浮かべながら両手で早苗の乳房を弄ぶ中年男性。
たぷたぷと下から支えた膨らみの重さを見せつけ、鷲掴みにした指で柔らかさを見せつけ、
先端を摘み上げ、時には捻って甘い声を上げさせる。
「んっ、ああんっ、んあああっ!」
乳房を欲しいままにされながら自らの意志で肉棒を咥え腰を振る早苗。
早苗の視線が覗き穴ごしに私に向けられる。
貴方、見ていてくださいますか?
愉しんでいますか?
そんな声が聞こえてくるかのようだ。
そして中年男性の手が早苗の腰を掴み、あの太いモノで蹂躙を始める。
「ああああっ! い、いいっ! すごくイイッ!!」
もっと、もっとと叫ぶ早苗に追い討ちをかける中年男性。
そして早苗は、かつて私が仕込んだ『男を喜ばせるための言葉』を口にする。
「出してっ! 中に出してくださいっ! 孕ませてくださいっ!!」
中に出せとせがむ。
無防備なそこに出せとせがむ早苗。
「それっ!」
「ああああーーーーーーっ!!」
一際激しい突き込み。密着したまま二度、三度と震える男。その波に合わせて震える早苗。
荒々しい行為が終わり、肉棒が花園から引き抜かれる。
中年男性の手が早苗の脚を大きく割り広げ、濡れそぼった花弁を見せつける。
その中心部から滴る白濁。
私以外の男によって刻みつけられた征服者の証。
避妊結界を解いた性器に注がれた子種。
安全日とはいえ、確かに早苗は、私の目の前で他の男に膣内射精されたのだ。
二人からの招待状。そして二人の仕掛けてきたサプライズ。
私は大いに驚かされた。
大いに興奮し……そして嫉妬した。
妬け酒はグラス一杯では足りそうもなかった。


288 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/19(水) 19:41:36 aHCn499o
個室には使用時間の制限がある。
そのため中年男性と早苗の交わりは一度中断となった。
今ごろ早苗はシャワーを浴びて、汚れたドレスと下着を新しいものに替えているだろう。
私が早苗を連れてこの店を訪れる際は、この時間制限のタイミングで早苗のお相手を
交代させていた。
おそらくあの中年男性は早苗を独占したがるだろう。
自分一人が早苗を抱き、無防備な子宮めがけて射精する様を私に見せつけたがるだろう。
私に、そして周囲の男達に見せつけることで自分の優位を示したがるだろう。
だが、そんな私の予想はたやすく覆された。
ヤマメさんが司会をするミニゲームで、単独男性の希望者から二名、早苗の相手を選ぶ
のだという。
一体どういうつもりなのか。
私の視線を受け止めた中年男性が満足そうに微笑む。
まるで私の疑念を予想していたかのように。
そんな私達の無言のやりとりを遮るかのようにヤマメさんの声が響く。
「それでは選ばれましたラッキーなお二人は、こちらのご夫婦と一緒に個室の方に
向かっていただきます!
最初はご主人が奥様とセックスして、お二人は奥様のお口を攻めていただきます。
ご主人が先に出してしまったらチェンジ、奥様のアソコにアタックできます!
ですが、奥様からも積極的に反撃がありますので、頑張って奥様のテクニックに
耐えてください!」
ヤマメさんに煽られて盛り上がるステージと客席。
早苗を抱けるチャンスを手に入れた二人は特に喜んでいる。
そしてカップル席の中年男性ともう一度目が合った。
彼が浮かべた笑みに、私は相手の意図を悟った。
彼は……『夫として』妻を他の男に抱かせるつもりなのだ。
私と同じ事をしようとしているのだ。
立ち上がった中年男性が早苗の肩を抱き寄せながら歩いてゆく。
その後ろに従う二人の若者。
四人の後ろ姿を見つめる私に、バーテンさんが新しい一杯を用意してくれる。
「はい。いつもの。覗き部屋の招待状も届いてるわ」
グラスの下に敷かれている招待状。早苗とのプレイを私に見せつけようということだ。
受けて立とう。私はグラスを手に覗き部屋へと向かった。
バーテンさんもわかっているのだろう。
いつもより強めの一杯を入れてくれたようだ。


289 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/19(水) 19:42:06 aHCn499o
個室の中で全裸になる四人。
早苗がまず中年男性に、次いで二人の若者に唇を重ねる。
相手を変えながら三人と次々にキスを繰り返す。
それだけでなく男達の手が早苗の身体に伸びる。
乳房に、尻に、太股に、六本の手が這い回り三十本の指がまとわりつく。
「あっ、あんっ……ん……」
やがて早苗の手が男達のモノを握り、優しく扱き始める。
両手で常に二本のペニスを弄ぶ。
美しく淫らに踊る早苗。
三人の男達に囲まれてくるくる回るようにキスと愛撫を繰り返している。
何度かそれを繰り返した後、早苗が男達の前に跪く。
目の前に突きつけられた中年男性のモノを咥え込む。
両手はそれぞれ二人の若者の股間に伸び、猛々しくそそり勃つモノを撫でまわす。
「んっ……むっ……んむっ……」
三本のペニスで汚される早苗。だが同時に、早苗が三本のペニスを犯しているのだ。
私が仕込んだ、そしておそらく中年男性の手でさらに仕込まれているであろう早苗の
テクニックが三人の男を弄ぶ。
右に、左に、顔の向きを変えて次々とペニスを咥える早苗。
そして四人の絡みは更なる段階へと移ってゆく。
「さあ、きなさい」
「はい」
仰向けになった中年男性。そのそそり勃つ太いモノに手を添えながら跨がる早苗。
ちらりと私に視線を向けた後、濡れに濡れた秘花の中心に狙いを定めて
ゆっくりと腰を沈めてゆく。
「んっ……ああっ……んっ!」
深々と、深々と肉棒が早苗を抉る。
そして左右から突きつけられたペニスを手で握り、交互に口唇奉仕を始める早苗。
「ああっ……ん……んむっ……あああんっ」
時折下から突き上げられたりグラインドされたりする度に早苗が甘い声を上げる。
だが二人の若者を攻める手つきにも舌遣いにも手加減はない。
若々しい肉槍を容赦なく弄ぶ早苗。
「あああっ、さ、早苗さんっ! 早苗さんっ! 俺! 俺! もうっ!」
びくっ! びくっ! と震えながら青年が早苗の口内に白濁を放った。
「ほっほっほ、若いですなぁ。お前さんはもう少し早苗に鍛えてもらいなさい。
もう一人は、ほれ」
中年男性が早苗の姿勢を変えさせ、騎乗位のままやや前傾姿勢にさせると
両手で尻肉を割り開いた。
「こちらの穴を犯してやりなさい。大丈夫、先ほど着替えた時に、ヤマメさんに
綺麗にしてもらいましたからな」
ヤマメさんの感染症や疫病を操る程度の能力があれば、性病の心配はない。
アナルセックスも、措置を受けてから数時間の間は生でしても平気なのだ。
若者がいきり勃つモノを早苗の菊門にねじ込む。
「あっ! あ! ああーーーっ!! う! んっ!!」
前後からの同時挿入に甘い悲鳴を上げる早苗。だがその口は、もう一本のペニスに
よって塞がれる。


290 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/19(水) 19:42:36 aHCn499o
「うっ! ううっ! うむううっ!」
三本のペニスで三つの穴を同時に犯されながら、早苗の視線が私を射貫く。
そして仰向けのまま中年男性も私に顔を向け、満足そうに笑う。
私が見ているのは、三人の男達とセックスしている早苗の姿。
私は早苗を他の男に抱かせてはいるが、自分が当事者となって3Pや4Pを経験した
ことはない。
だが今この瞬間、あの中年男性は、早苗を他の男に抱かせて4Pセックスに溺れる
姿を私に見せつけているのだ。
まるで、早苗の夫として自分の方が先に立っているのだとでも言いたげに。
「んっ! んんっ! んうううんっ!」
肉棒で口をふさがれたまま甘い悲鳴を上げる早苗。
その視線は相変わらず私を捉えたままだ。
いや、早苗の姿から目を離せない。
私の方が早苗の視線に囚われているのだ。
そして四人の男女の交わりに終わりが訪れる。
「さっ! 早苗さんっ!!」
「早苗さんの尻っ! すげっ!」
「ううううううううーーーーーっ!!」
「それ! 出すぞぉ! 孕めぇ! 早苗ええ!」
制限時間の間に中年男性が達する事などなく、そのままの体勢でのフィニッシュだった。
三人の男が次々と身震いし、三つの穴に次々と精液が注ぎ込まれた。
夫である私の目の前で、早苗の穴という穴に男達がマーキングをした。
引き抜かれる肉棒。
ぐったりとする早苗の脚を大きく割り広げてこちらに見せつける中年男性。
前後の穴から滴る白濁。膣内に、腸内に刻まれた征服者達の証。
そして私に視線を向ける早苗の唇の周りを汚す白濁。
これもまた征服者によって刻まれた烙印。
満足そうにほくそ笑む中年男性。
彼は自分が主導で早苗に4Pセックスをする姿を……私が経験していない早苗との
プレイを完遂する姿を見せつけているのだ。
そしてそんな彼にしながれかかり、愛しげに頬ずりする早苗。
彼女の姿はとても淫らで、そしてとても美しかった。

覗き部屋から出て、空になったグラスをバーテンさんに返す。
そんな私に、店長さんが近づいてくる。
「ふふ、今日はお一人ですのね」
白々しい。覚妖怪である彼女なら何もかもお見通しだろうに。
だがこれもこの店のルールだ。
店の外での男女関係は知っていても知らぬふりをして、この店の中でしか
見る事のできない夢を見る。
ここはそんな店であり、彼女はそこの主なのだから。
「先ほどのご夫妻はもうお帰りになられました。
先方のご夫人からのメッセージです」
そう告げると一枚のカードを手渡し、一礼して去っていった。
『明日の朝帰ります』
早苗の字だ。
今日はもともとあの中年男性とのデートなのだ。
いつものように泊まりがけでお楽しみなのだろう。
ああ、そうだ。いつも通りだ。私は店を出て帰路についた。


続く


291 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/19(水) 19:43:06 aHCn499o
今回はここまで


292 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/20(木) 18:51:23 ZIP/3dNo
乙です
今回もたまらん内容ですね
そういえば最近はデート見送りばかりでしたね
記憶の中にある二人のまぐわいからぐっと進歩してて動じますねこれ


293 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/20(木) 23:10:51 f4EYJb2Q
早苗さんの貸出主はおっさんか!
所有物感すごいわ


294 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/22(土) 18:17:55 .k/iK5Ps
>>290の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性の夫公認デート。ハプニングバーの翌日。
夫視点です。


295 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/22(土) 18:18:30 .k/iK5Ps
翌朝。
早苗は帰ってきた。
いつも通りに。
これまで中年男性とデートをしてきたときと同じように。
「ただいま帰りました」
「お帰り、早苗」
そこにいたのはいつもと変わらない早苗だった。
ハプニングバーでのことなどなかったかのように。
確かに、早苗と中年男性がデートでどこに行こうと二人の自由だ。
私はそれを承知で早苗を送り出しているのだから。
私に無断で……と言うのはおこがましいだろう。
あるいはサプライズを演出してくれたのかも知れないのだから。
実際私は驚かされた。大いに驚かされた。
そしてその驚きと同じくらいに嫉妬し、興奮したのだ。
「話を聞かせてくれるんだろう?」
それが夫である私の義務であり、権利なのだから。
「はい」
それが妻である早苗の義務であり、権利なのだから。
部屋に入り、いつものようにストリップを始める早苗。
一枚、また一枚と衣服を脱いでゆく。
その身体に刻まれた紅い痕。これもいつもと変わらない。
「ほう」
いつもと違う下着。
確か中年男性が早苗に贈ったという下着は赤い上下と黒い上下だったはずだ。
だが、今目の前にたたずむ早苗の肌を包むのは紫色の下着だった。
デザインそのものはいままでのものと大差ない。
ハーフカップのブラと小さめのショーツ。
どちらも美しいレースで縁取られている。
「あの人からの贈り物かい?」
「はい」
中年男性から贈られた下着で包まれた身体を見せつけてくる早苗。
おそらく今回も、この下着を脱ぐまではあの人のオンナだからと、その身体に
触れさせてはくれないのだろう。
「またこの前のように、触ってはいけないのかい?」
「はい……それと……まだお気付きになりませんか?」
「……なんだい?」
「この口紅も、あの方からの贈り物なんです」
「ほう」
そう言われて初めて早苗の唇をまじまじと見てみたが、普段早苗が使っている
口紅と大差ない色のように思えた。
ハプニングバーに出かける時はもう少し濃い色のものだったというのは覚えているが、
言われただけではよくわからない。
二つの口紅を並べてみれば、きっとわかるのだろう。
「下着と同じように、この口紅を落とすまではあの方だけの唇なんです」
そう囁いて早苗は妖しい笑みを浮かべた。
「あの方に約束してきたんです。
今日一日、この口紅を落とさないと。
今日一日、この下着を脱がないと」


296 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/22(土) 18:19:06 .k/iK5Ps
「今日一日?」
「はい」
「どういうことだ?」
「あの方との賭けに負けたんです」
「賭け?」
「はい」
中年男性から愛人契約を一部変更する求めがあり、それを早苗が受け入れるかどうかで賭けを
したのだという。
もし負けたら相手の要求を無条件で受け入れる。
もし勝てたらその話はなかった事となり、二人の関係はこれまで通りとなる。
「それで、先方は何を求めてきたんだ?」
「まずあの方との今後の交際についてですが、愛人契約を毎年更新することになりました」
「ん? 今までと変わらないんじゃないか?」
「いいえ……毎年、私の方からあの方にお願いして交際を続けていただくことになったんです」
「早苗の方から?」
「はい」
一体どういうことだ。
あの店での人気ぶりから考えても、中年弾背ではなく早苗に選ぶ権利があるはずだ。
いや、だからこそ早苗の側から愛人契約を求めるということに意味があるのか。
そうすることで自分の方が優位だと早苗に、そして私に示したいのだろう。
「以前、私のあの方が相思相愛だと言いましたよね」
「ああ」
私を興奮させるための、言葉のスパイスだ。
「何度も何度も抱かれて……私、本当にあの方の虜にされてしまったんですよ?」
うっすらと頬を染めながら早苗が囁く。
「身も心もとまでは言いません。今でも貴方の事を愛しています。
それでも、身体はもう既にあの方の虜なんです」
目を閉じて何かを思い出すかのような表情で、自分自身の身体を抱きしめる早苗。
「あの方の愛撫が、あの方のセックスがないと生きていけない……だから、私の方から
お願いするんです。愛人でいさせてくださいと懇願するんです」
早苗の言葉はどこまで本気なのか。
どこまでが私を喜ばせるための演技なのか。
「……それが本当なら、なにも賭けをしなくてもよかったんじゃないのか?」
早苗があの中年男性に逆らう事ができないのであれば、有無を言わさず早苗に要求を
のませればいいだろう。
「それは私が貴方の妻だからです。貴方の事を愛しているからです。
私があの方の要求を無条件に飲む事は出来ないから……」
それで、賭けに負けたという理由が必要というわけか。


297 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/22(土) 18:19:36 .k/iK5Ps
「それともう一つ……先ほどの話に繋がるのですけど」
「今日一日脱がない件か」
「はい。あの方とのデートから帰宅してもまる一日、あの方のオンナのままでいるようにと」
「その間ずっと、君に手を触れてはいけないのか?」
「はい。貴方に上書きしていただくのは明日になります」
紫色の淫らな下着に身を包んだ早苗。
その身体はあの中年男性のものであり、他の男に触れさせてはいけないのだという。
そしてあの人に贈られた口紅で彩られた唇もまたあの人のものであり、他の男に許してはいけないのだという。
「もちろん、今まで通り家には帰ります。
今まで通り、あの方に刻まれたものをお見せしますし、どのように抱いていただいたのか
お聞かせします」
妻としての義務ですから、と早苗は微笑んだ。
有無を言わせぬ口調。
私が拒否するとは思っていない顔だった。
いや、たとえ私が拒否しても早苗は平気であの人の言うままに行動するかも知れない。
今回のデートでのハプニングバーのように、私に事前に話を通さずにあの人の妻として振る舞うかもしれない。
「そ、そう言えば」
「?」
「そもそもどんな賭けだったんだ?」
「昨日、あのお店にご招待しましたよね」
「ああ。なかなか新鮮だったよ」
「……私達が夫婦のように振る舞う様を見て、貴方が止めに入ってくださるかを賭けていたんです」
「なに?」
「もともと貴方のお誘いであのお店に通うようになりました。
私も貴方の性癖は理解しています。
……それでも、越えてはならない一線というものはあったんです」
「早苗?」
いつもとは違う早苗の声色。そして冷たい視線。
「止めて欲しかった。早苗は私の妻だと、怒鳴り込んで欲しかった」
「そんな事をしたらあの店のルールに違反してしまうだろう」
あの屈強なガードマンさんに勝てるとはとても思えない。
私は簡単に組み伏せられ、出禁を言い渡されてしまうだろう。
「だからこそ、そうしていただきたかった、貴方に、私を、独占して欲しかったんです」
「早苗……」
早苗の声は僅かに震えていた。
「私は……いいえ、私達は賭けに負けました。ですから、私はあの方に従います」
早苗は美しい下着に包まれた身体を私に見せつける。
白い肌に刻まれたいくつもの紅い印。
胸元に、乳房に、その他にも多数刻まれたキスマーク。
あの中年男性から贈られた下着に身を包み、彼から贈られた口紅で唇を彩った早苗は
身も心もあの人のモノであり、たとえ夫であっても触れてはいけないのだという。
前回のデートの時を思い出す。
あの人に贈られた下着を脱ぐまでは指一本触れさせてはくれなかったことを。
私以外の男によって残された情事の証を見せつけられながら自慰に耽るように言われたことを。
もしかしたらあれは、私がこの要求を受け入れるかどうか探りを入れていたのかもしれない。
あそこで私が拒んでいたら、早苗は今回の賭けを拒んでいたかもしれない。


298 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/22(土) 18:20:06 .k/iK5Ps
「私が拒否したら?」
「貴方はこのプレイを受け入れてくださいます……だって……」
早苗の左手が私の股間に伸びる。
そっと触れた掌が、衣服の上から私自身を包み込む。
「こんなに、堅くなさって……」
私を嘲笑するかのような淫らな笑み。
早苗に言われるまでもなく、私のそこは堅く大きくなっていた。
早苗があの中年男性に屈服させられたと聞かされて、あの人の言うままに私とのキスや
抱擁を拒む……そんな要求をつきつけられて、私は確かに興奮していた。
私の歪んだ性癖。それは歪んだ独占欲と誇示欲の奇妙な化合物であった。
美しい妻を他人に見せつけるだけでなく、触れさせて、抱かせてその素晴らしさを讃えたかった。
あの少年が夢中になって早苗を抱いている姿に満足した。
ハプニングバーで早苗を攻略せんとする男達に優越感を抱いた。
私の性癖を受け入れ、美しく淫らに変わってゆく早苗が愛しくてたまらなかった。
早苗はあの青年を相手に恋に落ち、一度は私の手元から飛び出した。
それは早苗にとっても苦い思い出になってしまったが、あの時私は確かに興奮していた。
早苗が私以外の男にそこまで攻略されたことに痛みを伴う悦びを感じていた。
そして今、あの中年男性に快楽で攻略された早苗が一方的に要求を突きつけている。
ここにいるのは、私の妻でありながら、それ以上にあの中年男性の支配を受け入れているオンナ。
私以外の男に操を立てるために、私とのキスも抱擁も拒む……そんな女が、私の性器を拘束している。
「くっ……君に、触れてはいけないのではなかったのでは?」
「ふふっ、左手だけは許していただけました。
貴方から贈られた指輪がある限り、左手は貴方のものだからと」
早苗の手がゆっくり上下して私の事を扱き上げる。
「このまま話して聞かせて差し上げますね。ふふっ」
店でのこと、そして宿でのことを楽しそうに語って聞かせてくる早苗。
そもそもあの人とのデートでハプニングバーに行ったのはあれが初めてではなかったこと。
前回のデートで夫婦として振るまい、他の客達に覗かれながらセックスしたのだという。
私に話を通すことなくそのようなデートの計画を立てていたのだ。
その成功の上で、今回私に見せつけることにしたのだという。
「私達の姿を貴方にお見せして、貴方が受け入れてくださることを皆様にお見せしてしまいました。
賭けのことを知らなくても、もう私達の関係は皆様に知られてしまっているんです」
それこそがあの中年男性の狙いだったのだろうか。
早苗と自分が特別な関係である事をあの店の常連達に、早苗を狙う男達に知らしめる事が。
そして他ならぬ私にそれを見せつけ、私に認めさせる事が。
「お店で二回注いでいただいたのは貴方もご覧になりましたよね?」
「あ、ああ」
一度目は早苗とあの人が二人きりで。二度目は若者二人も加えての4Pで。
早苗の胎内に注がれた白濁をこれでもかと見せつけられた。
「うふふっ……お宿についてから抱かれてもう二回……そして今朝も一回、注いでいただきました」
頬を染め、うっとりとした表情で囁く早苗。
その時の快感を反芻するかのように微笑みながら情事の内容を聞かせてくる。
「ず、ずいぶんお盛んなのだな」
一日に四回だと? あの人の年齢を考えると驚異的なことだ。
「避妊結界は解いた上で抱いていただくことはあの方にもあらかじめお話ししてあります。
だからあんなに張り切って……うふふっ、昨日も、今朝も、もちろん生で注いでいただきました」
早苗は語る。楽しそうに。
「ハプニングバーで他の方々に手伝っていただいた時は、皆様には口とお尻だけにしていただきました。
結界を解いていたので、中に出すのはあの方にしか許してはいけなかったんです」
早苗は語る。嬉しそうに。


299 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/22(土) 18:20:36 .k/iK5Ps
「あの方の注いでくださった精が……今も私の中に……。
ふふっ、もちろん、今も避妊結界は解いたままです。
こうしている今この瞬間も、あの方にナマで抱いていただいているんです」
早苗は語る。愛しげに。
その間左手で私の事を弄びながら。
時に激しく、時に優しく、かつて私が仕込んだ技巧を尽くして私を責めたてる。
「こんなに堅くして……ふふっ、貴方にも喜んでいただいけて嬉しいです」
早苗の言葉が、早苗の指さばきが私を追いつめてゆく。
既に大量の先走りが服に染みを拡げている。早苗の左手も私の滴に汚れている。
「もう一つ、貴方にお伝えすることがあります」
「な、なに、を」
早苗は私の許しを得たいとは言わなかった。
私に伝える事があると口にした。
これは一方的な通知であり、私に拒む権利はないのだと。
「これからあの方とデートをする時、毎回避妊結界を解いて抱いていただきます」
「ま、毎、回?」
私以外の男と、一切の避妊をせずにセックスするというのか。
私以外の男の仔を孕む事を受け入れたというのか。
激しい嫉妬と興奮が渦巻く。その熱を左手に感じたのだろう。早苗は容赦なく引き金を引いた。
「はい! 毎回、毎回必ず! 安全日でなくても、たとえ危険日であっても!」
「う、うああっ!!」
ぴゅっ! ぴゅっ! どぴゅっ!
早苗の手の中で私は容易く射精させられてしまった。
早苗が他の男に生で膣内射精される。
一切の避妊をせず、たとえ危険日であっても躊躇することなく。
そう思った瞬間、堅さを増した私のモノを早苗は許してくれなかった。
それまでぎりぎり焦らしてくれていた指先で、容赦なく私の精を搾り取ったのだ。
「ふふっ……お許しいただけて嬉しいです」
嬉しそうな、しかし寂しそうな声色。
そんな早苗に、私は違うとも駄目だとも言えなかった。
私は早苗の淫らな言葉を聞きながら興奮し、射精してしまったのだから。
その醜態は、私が早苗からの要求を受け入れてしまったことを意味していた。
「それでは、お話を続けますね」
早苗の手が萎えかけた私のモノを再び奮い立たせる。
淫らな言葉と巧みな愛撫による搾精で、私はこの日何度も搾り取られた。
私による上書きを避けるために、私の精を一滴残さず搾り尽くそうとしていたのだ。

そして翌日。
早苗はいつもと変わらない態度で私と接していた。
抱擁も、キスも、拒むそぶりなど見せなかった。
その夜、いつもと変わらぬ私の妻に戻った早苗を抱いた。
だが早苗の事を満足に上書きすることは叶わなかった。
明らかに薄いとわかる少量の弱々しい射精。
そんなものであの中年男性によって施された所有者の証を上書きできるはずなどなかった。
寂しそうに、しかし嬉しそうに微笑む早苗。
そこにいたのは私の妻である早苗ではなく、あの人に操を立てたオンナだった。


300 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/22(土) 18:22:31 .k/iK5Ps
あ、最後の「終」をペーストしそこねてたw

今回はここまで。
夫視点でのバッドエンド到達です。
次回からしばらく早苗さん側、その後エピローグになります。


301 : あめーる :2018/12/22(土) 20:18:36 myHuZFwI
旦那に対して全く同情できないのも珍しいな


302 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/22(土) 22:29:15 9q0iN7Kg
ああー…紛れもなくバッドエンドだ…


303 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/22(土) 22:33:00 .k/iK5Ps
恋人ルートの時には夫にフォロー入れましたが今回は前回との対比という事で
夫に対する救済話としました。
なんというか、素直なバッドエンドです。


304 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/23(日) 05:14:49 X9vx0AlY
こうなると夫は危険日浮気生エッチしにいく早苗さんをもはや無力に見送ることしかできないんだろうねえ・・・
「あなたが望んだことですよね?」って悪女っぽく変質した早苗さんすごくいいわ・・・


305 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/23(日) 06:40:04 0jtNAbBk
言葉でも力ずくでも良いから止めようとしたら、早苗さんはいつでも契約破棄しそうではあるけどな
身体を取り戻すのは無理だろうけど


306 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/23(日) 08:45:28 CUHyV4WY
夫にも自業自得という自負はあるのでは


307 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/23(日) 23:29:02 D6I20PTk
バッドエンドなのに妙にスッキリしてしまう不思議


308 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/23(日) 23:43:39 oG9n1AxE
手だけ&危険日中出しっていよいよ寝取られって感じでビンビンきます


309 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/24(月) 02:35:34 hjgZabtw
勝手に妄想外伝
どこかからの選択肢をやり直して、夫自ら避妊術の解除を許可してハプバー、デート、勿論夫とも回数を減らすことなく過ごして
腹の大きくなった早苗さんに誰の種だろうねって色んな感情爆発させて悦ばせたい

「一番回数の多い僕かな?でもあのおじさんに組伏せられて一番奥で出されたって言ってたよね?」
「バーの誰かかもしれないね、みんな避妊してるって前提だから容赦なかったもんね。あの輪姦祭りの日かな?」


310 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/24(月) 23:46:50 aQDCa8iI
誰の子かわからないのに幸せそう…


311 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/25(火) 07:55:39 6k5uL1GE
ハプバーの個室では背面座位で見せつけてたけど対面座位だとこうなっていたかも

「ほっほっほ、早苗の可愛い尻穴を皆さんに見て頂きなさい」
「ああっ、は、恥ずかしい……っ」
「ほれほれ、皆さんに尻穴の皺の数を数えて頂かないと」
「こんな所でまでそのネタはいやあああ」


312 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/25(火) 19:31:11 aiOk0UIY
>>299の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性の夫公認デートの裏側。早苗さんは夫に手紙を……。


313 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/25(火) 19:32:02 aiOk0UIY
「準備はできたのかい、早苗」
「はい、あなた」
今日の早苗も準備万端。
おじさまから贈られた下着。
おじさまから贈られた口紅。
おじさまのための早苗。
「そう言えば早苗」
「はい」
「今日も大丈夫な日だったな」
「はい」
「もしかして、今日のデートでも結界を解くのかな」
「ふふっ、もちろんです」
そう。
前回のデートと同じように、避妊結界を解いておじさまに抱かれる。
だけど前回とは違って、それを夫に見せつける。
夫の視線の先でおじさまにナマで注がれる。
夫はどんな顔をするだろう。
そう思うと胸が高鳴り、身体が疼く。
うっすらと頬を染めながら平静を装って笑顔を向ける。
「あの方が喜んでくださいますし……そして、あなたも」
「……ああ、そうだな」
そう、夫はきっと喜んでくれるだろう。
きっと、とても喜んでくれることだろう。
「楽しんでおいで」
「はい」
玄関の前で、見送ってくれる夫に振り向く。
「あなた」
「何だい?」
隠し持っていた封筒を夫に手渡す。
夫は不思議そうに小首を傾ける。
「よろしくお願いしますね」
「あ、ああ」
夫はまだ中身を読んでいなかったが、早苗の有無を言わせぬ笑顔にその場で応えた。
「では、行ってきます……あなた」
「ん?」
「夫としての義務を果たしてくださいね」
「ああ」
またも夫は早苗の言葉の意味を理解せぬまま返事をする。
そのことをわざわざ指摘する理由はない。
封筒の中身について話す必要もない。
夫に渡した招待状、その内容に従ってくれればいいのだ。
そこで見たものに対して、夫として振る舞ってくれればいいのだ。
……もし、そうでなかったとしても、早苗が失うものはないのだ。


314 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/25(火) 19:32:36 aiOk0UIY
早苗は今日のデートを楽しみにしていた。
おじさまに贈られた下着で着飾る。
おじさまに贈られた口紅を塗る。
昨日から夫に抱かれていない身体、おじさまだけの早苗の身体。
昨日から夫ににキスされていない唇、おじさまだけの早苗の唇。
そう、早苗はおじさまだけのオンナなのだから。
それだけならこれまでのデートと変わらないように思える。
だが今回は違う。
夫公認のデートで、夫の許可を得る事なくハプニングバーに出かける。
おじさまの妻として入店し、夫婦としてセックスする。
その上で夫に招待状を渡してあの人との交わりを見せつける。
安全日とはいえ避妊結界を解いた性器に生で射精される様を見せつける。
夫はどう思うだろうか。
自分の掌の上で妻が淫らに踊っていると思っている夫が、自分の知らない早苗の
姿を見てどう反応するだろうか。
怒るだろうか。
嘆くだろうか。
いや、夫はきっと喜ぶだろう。
夫は自分を愛していないわけではない。そのことは早苗も理解している。
早苗を信じているからこそ、歪んだ性癖のもと早苗を他の男に差し出しているのだ。
そんな夫だから、きっと今回の招待も喜んでくれるだろう。
中年男性と仲睦まじく愛し合う早苗の姿を見て興奮してくれるだろう。
『もう一つ、賭けをしようかの?』
あの人はそう言うが、そもそも賭けとして成立していない。
中年男性も早苗も、夫が怒りのままに怒鳴り込んでくるなどと思っていないのだ。
早苗にもわかっている。
これは免罪符だと。
早苗が中年男性に操を捧げることで、夫に対して抱く罪悪感を忘れさせるためのものだと。
賭けをして負けたことにして、夫と自分自身を納得させるためのものだと。
早苗は賭けに負け、あの人に操を捧げるのだ。
一年間の愛人契約。それを永続的なものにする。
単に一年間という期日をなくすのではない。
一年ごとに契約を更新する。それも早苗の方から懇願するのだ。
理由は単純。
おじさまとのセックスでないと感じられないあの絶頂。
夫相手でも、他の男相手でも真の満足を得られなくなってしまった早苗。
あの悦楽がないと彼女はもう生きてはいけないだろう。
夫の手によって淫らに開発された身体は、おじさまと、おじさまのペニスと奇跡的な程に
相性がよかったのだ。
あの快感を、あの絶頂を得るために、早苗は懇願する。
全裸になって、三つ指をついて、甘えた声でおねだりする。
おじさまの愛人にしてください、おじさまの愛人のままでいさせてくださいとすがりつくのだ。
そしてあの人の独占欲を満足させるために、夫による上書きを一日拒否する……デートから
帰宅してもまる一日、妻である早苗にはもどらずにおじさまのオンナのままでありつづけるのだ。
夫の妻である早苗と、おじさまのオンナである早苗の比率が、ほんの少し変わるだけなのだ。


315 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/25(火) 19:33:06 aiOk0UIY
待ち合わせ場所でおじさまと落ち合う。
いつものように少し離れた所に降り立ち、手早く身なりを整える。
人妻だけどオンナなのだ。みっともない姿を見せられはしない。
ましてそこにいるのはこれからデートをする相手なのだ。
「お待たせしました」
「ほっほっほ、待ってなどおりませんぞ」
上機嫌で早苗を迎える中年男性。
「相変わらずお美しい」
「ふふっ、おじさまも相変わらずお上手ですわ」
「ほっほっほ、ただでさえ美しい早苗が、儂専用の唇の色で飾っているとあればなおのこと」
にっと満足そうに目を細め、自分が贈った口紅で彩られた早苗の唇を見る。
「あれは何か言ってましたかな」
「……あの人は相変わらず下着ばかりに目を向けて」
「ほっほっほ、勿体ないですなぁ」
たしかに早苗の身体は魅力的だ。
たわわな乳房を半分だけ下着に包んでいる様がブラウス越しにうっすらと見える様は
実に目を引く。しかしそこにだけ気を取られているようではまだまだというものだ。
「早苗」
「はい、おじさま」
美しい人妻を抱き寄せて唇を重ねる。
自分専用の唇。
昨日からまる一日、夫ですら触れる事ができなかった唇を一心不乱に貪る。
なんという贅沢か。
しかもこのデートも、この抱擁も、このキスも、金や暴力で強いてのことではないのだ。
美しい他人妻の唇を十分に味わってからようやく唇を離す。
「招待状は、渡してきましたかの?」
「はい。今ごろ慌てて出かける用意をしている頃だと思います」
「ほっほっほ」
「いろいろと見せつけてやらねばな」
「はい……あの、おじさま」
「ん?」
「今日も……その、大丈夫な日ですから……結界を解いて、抱いていただけます」
「ほっほっほ、それはそれは。あれも知っておるのかの?
「はい」
「それはせいぜい派手に見せつけてやらねばのぅ」
避妊結界を解かれ無防備になった子宮。
そこにめがけての射精を許してしまう早苗。
安全日とはいえ、それは彼女が中年男性を仔作りの相手として、自分の番いとして
認めているに等しかった。
それを夫に見せつけるのだ。
夫の見ている前で、おじさまの妻となるのだ。
「楽しんでもらわんとな」
「はい」
二人はそっと寄り添いながら色街へと、あのハプニングバーへと歩いていった。


316 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/25(火) 19:33:44 aiOk0UIY
入店した二人を出迎えるのは受付嬢のお燐の仕事だ。
「いらっしゃいませ、ご夫婦でのご来店ですか?」
さすが接客担当、前回のように驚いたりすることなく早苗達『夫婦』を出迎えた。
うっすらと頬を染め、小さく頷く早苗。
「プレイ内容は前回と同様でよろしいですか?」
「それなのですが……」
今日の予定とプレイの趣旨を伝える早苗。
早苗の夫に招待状を渡していること。
夫が来店するまではカップル席で過ごすこと。
夫が来店してもしばらくはカップル席でソフトな行為を見せつけること。
そして本番は個室での交わりを見せつけること。
「それではご主人様の覗き部屋の権利は、招待されたお客様にお渡しすればよろしいの
ですね?」
「はい、そのように手配していただけますか?」
「承りました」
「あと、個室でのプレイは二回お願いします」
「お盛んですねぇ」
このこの、と早苗をつつくお燐。きさくな彼女はこうして客を弄ったりもする。
もっとも、フロア担当のヤマメのテンションを思えば可愛い物だ。
「その二度目の時なんだがね」
中年男性が補足をする。
「我々二人だけではなくて、独り者の男を二人参加させてやってくれ」
「つまり、4Pですか?」
「ああ」
覗き部屋の客に……すなわち早苗の夫に、彼女が三人の男と交わる姿を見せつける
つもりなのだ。
そのことを理解してにんまりと笑みを浮かべるお燐。
「それでは、その旨フロア担当に伝えておきますので、ハプニングタイムで奥様の
お相手を選ばせていただきます」
「よろしくお願いします」
「それでは、まず奥様はこちらに」
全ての打ち合わせを終えた早苗を、ヤマメが更衣室へと案内する。
店に置かせてもらっている服に着替える早苗。
ドレスだけではない。下着も替えて、メイクも直す。もちろん口紅も違う色を選ぶ。
おじさまだけのオンナである早苗ではなく、おじさまの妻である早苗に化ける。
おじさまの妻である早苗は、ハプニングバーで他の男性とも関係を持つのだ。
だからおじさまだけの口紅ではなくて、ハプニングバーで遊ぶ時の口紅を選ぶ。
ドレスに着替え美しく着飾った早苗は、前回同様に『夫』である中年男性にエスコートされて
入店する。
ざわめく店内。それでも初回の時に比べれば皆の驚きは大きなものではなく、二人はそのまま
指定されたカップル席へと向かう。
手にしたグラスを軽く突き合わせる。
「乾杯」
「乾杯」
首尾は上々。あとは夫の来店を待つだけであった。



続く


317 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/25(火) 19:34:16 aiOk0UIY
今回はここまで。


318 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/25(火) 23:31:47 N7/7lueE
まだギリギリ貞操に関する良心の呵責があるように見えるな


319 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/26(水) 08:27:38 GRIHg1UU
その方が背徳感が


320 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/27(木) 19:54:00 Q5NMPTLI
>>316の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性の夫公認デート裏側。早苗さんは夫の前で……。


321 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/27(木) 19:54:31 Q5NMPTLI
夫は意外と早く来店した。
招待状を読んでから大急ぎで支度をしてここまで来たのだろうか。
それでも肩で息をしてはいない。なんとか平静を装うとしているようだ。
早苗が無言で目配せすると、中年男性がわかっていると言いたげに頷く。
二人がさりげなく視線を向けた先では、早苗の夫が定位置であるカウンターに
腰を下ろしていた。
「……いつもの」
「あらいらっしゃい。今日はお一人?」
バーテンさんの白々しい台詞に危うく吹き出してしまいそうになった。
受付のお燐さんもそうだったが、おじさまと夫婦であるという早苗の設定を
ちゃんと把握したうえで接客してくれている。
そう、今ここにいる早苗はおじさまの妻なのだ。
カウンターでグラスを手にしている男性の妻ではなく、あの男性は独りで来店した
男性客なのだ。
早苗のことを気にしているらしいその男性の視線を意識しながら、目の前の『夫』に
しなだれかかり唇を重ねる。
唇を奪われるのではない。
早苗の方から『夫』の唇を奪い、甘く濃厚なキスをする様を見せつけてやるのだ。
二度、三度と唇を重ね、舌を絡ませ合う。
肩を抱いていた『夫』の手がドレスの上からたわわな乳房を撫で回す。
薄手のドレスは早苗の膨らみを護ってくれはしない。
柔らかな果実が男の指先にほしいままにされ、形を変える様を余す所なく見せてしまう。
ドレスの薄い生地ごしにくっきりと浮かび上がる先端の突起。
ハーフカップのブラは早苗のそこを隠してはくれない。
やわやわと膨らみを揉みしだく手がその突起を摘み上げ、指と指の腹で挟んで練り上げる。
「あ、あンっ」
その手がドレスの肩紐をずらし、はだけかけた布の下に滑り込む。
服の上からではなく中に侵入した手によるダイレクトな愛撫。
中年男性の手が蠢くたびにはだけていくドレス。次第に露になってゆく乳房。
すでに片方の乳房は先端まで完全に見えてしまっていた。
下半分しか隠していない乳房をさらに見せつけるために手で持ち上げる中年男性。
早苗の身体を我が物顔で周囲に見せつける。
そうすることで男達を羨ましがらせることを彼は愉しんでいたのだ。
それは早苗の所有者にしか得られない愉しみ。
早苗の『夫』であるからこそ、『妻』の裸身を周囲にお裾分けする権利があると
男達に……誰よりも、早苗の夫に主張していた。
それは歪んだ独占欲の顕れであり、同時に早苗の夫への牽制でもあった。
その意図が通じたのだろう、カウンター席の彼がこちらを見ながらグラスを掲げていた。
中年男性は満足そうに笑みを浮かべ、目の前の『妻』と唇を重ねた。


322 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/27(木) 19:55:01 Q5NMPTLI
周囲の男達に『妻』の美しい半裸を見せつけながら中年男性による愛撫は続く。
豊満な乳房はほぼ完全にドレスからこぼれ、かろうじてハーフカップのブラで
下半分だけが隠されている。
ブラのカップで隠されていない先端は完全に露出しており、ツンと尖った様を
男達の視線に晒している。
「ああ……!」
周囲から突き刺さる視線。
羞恥という名の鞭が早苗を打ちすえる。
だが美しい人妻への辱めは止む事はない。中年男性の手がドレスのスカートを
たくし上げ、長い脚を剥き出しにしてしまう。
「はあっ……ん……!」
内股を撫で上げられ羞恥と快感に甘い声を漏らしそうになる唇を塞がれる。
掌に吸い付くかのような柔らかな肌。その感触を堪能しながら這い回る手がスカートを
さらにたくし上げ、早苗の股間を隠す小さなショーツをも露出させてしまう。
(ああ……!)
下着を衆目に晒してしまうことはもちろん恥ずかしいことだった。
ハプニングバーでのプレイのために購入したこの下着は露出度が高く布の面積が小さい。
濃い目なの色合いのため、ここまでの愛撫ですでに十分以上に潤ってしまっている部分から
拡がる染みが目立ち難いのが早苗にとっては幸いだった。
しかしそれ以上に、おじさまの手で剃り上げられることを前提にここ数日手入れを控え目に
していた下叢を皆に見られてしまうことの方が何倍も恥ずかしかった。
普段の早苗はその部分をもっと丁寧に手入れをしているのだ。
下着からはみだしてしまうほどの状態になるまで放置などするはずがないのだ。
そんな早苗の羞恥心を煽るかのように中年男性の手が下叢をわしゃわしゃと掻き回す。
早苗を十分に辱めたことに満足し、その手がショーツごしの愛撫を開始した。
「あっ、あ、ああ……っ!」
僅かに触れられただけで甘い悲鳴を上げてしまう早苗。
彼女の感じやすい身体は既に十分に火照り、さらなる快楽を求めてじんじんと疼いていたのだ。
入店してから今までのプレイだけではない。
デート待ち合わせ場所でキスしてから店まで歩いてくる間にも期待に胸を熱くしていた。
いやそれどころか、ここ数日間デート当日までのわくわくした気持ちも早苗を煽っていた。
そして、中年男性以外の男とのセックス……夫や、ハプニングバーの男性客相手のセックスさえも
今や早苗にとっては最高の快楽に届くことのない前戯のようなものとなっていた。
前回のデートから今日まで、一ヶ月の間彼女はこの日を待ちわびていたのだ。
だから。
今の早苗にとっておじさまの愛撫はそれだけで最高の快楽だった。
おじさまとのキスだけで身も心もとろけてしまいそうだった。
ショーツごしに触れていた指先が、いつの間にか横から潜り込んで直接の愛撫となり
早苗の濡れそぼった花園を掻き回していた。
横から入り込んだ手がショーツを持ち上げ、花園の一部を衆目に晒す。
一際熱い視線が突き刺さり、早苗の羞恥心をさらに煽る。
この店のルールとして男性も女性も個室の外では性器を露出してはならないとされており
現在二人が行っている行為は店から注意をされるかされないかのギリギリのラインだった。


323 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/27(木) 19:55:31 Q5NMPTLI
「んっ……んちゅっ……んんうんっ」
(おじさまっ! おじさまっ!!)
熱い想いを込めて熱烈なキスを繰り返す。それに応じるかのように淫らに蠢く指先が
ぷっくらと膨らんだ陰核を擽る。
いい! すごく、すごくいい!
あとほんの一撫でで達してしまいそうな寸前のところで早苗は焦らされていた。
中年男性の得意な、そして早苗の好きな焦らしプレイだった。
うっすら目を開けてカウンター席を見る。早苗の夫はグラスを傾けながら嫉妬に満ちた
視線を向けていた。
(見て! もっと、もっと見て!)
夫が見ている、夫が自分に嫉妬している、そのことが新たな悦びとなって早苗を満たす。
(見せてあげる! もっと、もっと見せてあげる!)
「あああっ! んっ! んんっ!」
だから早苗は一際甘い声を上げるのではなく、淫らに唇を重ねる事でおじさまに続きを
おねだりした。
中年男性は早苗のおねだりに満足そうに目を細め、彼女が望んだ物を与えた。
薄皮を剥き上げられ露出させられた陰核を直に摘み上げ、捻り上げた。
耐えられるはずがなかった。
「んっ! んんっ! んんんーーーーーーーーっ!!」
唇を重ねたままの絶頂。
くぐもった悲鳴を上げながら早苗は達した。
二度、三度と追いやられその度にびくびくと震える。そしてぐったりと崩れ落ちた。
だらりと力なく中年男性に身を預けながら抱きつく。
とろんと潤み切った目で目の前にいる男を見つめ、熱い声で囁く。
「ああ……あな……た……」
その呼称はカウンター席にいる男ではなく目の前の『夫』に捧げられたものだった。
「おねだりの言葉は?」
「ああ……お……おチンポをください……」
一瞬、視線をカウンターに向ける。
はしたない言葉を口にする早苗を見て、あの人は喜んでくれているだろう。
「中に出してください……早苗を、孕ませてください……」
今日のデートでは避妊結界を解いて抱かれる。そう夫にも伝えていた。
その上で追い討ちをかけるかのように、夫の目の前で膣内射精をおじさまにねだった。
おじさまにしがみつき、もう一度熱い熱い接吻を交わす。
中年男性が得意げな笑みを周囲の男達に、そしてカウンター席の男に見せる。
立ち上がり、愛しい『妻』を抱き寄せて個室へと歩いてゆく。
早苗の願いを叶えるために。
早苗を抱くために。
早苗とセックスするために。
早苗のナカに子種を注ぐために。
今ごろフロア担当のヤマメさんが、覗き部屋の招待用チケットを夫に手渡しているだろう。
チケットを渡すよう依頼したのは二人なのだから。
早苗の無防備な子宮に精を注ぐ様を、彼女の夫に見せつけるために。


続く


324 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/27(木) 19:56:03 Q5NMPTLI
今回はここまで。


325 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/27(木) 22:00:05 XnuDX5Mc
早苗さんスケベすぎるな
夫はもう早苗さんにとって舞台装置になってる…


326 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/29(土) 23:23:24 NZjnadVM
あなたは恋人であるアリスの家を訪れていた
お茶をいれてくると言って席を外すアリス
人形に任せればいいだろうに恋人であるあなたのために自分の手でいれるのだと言う
その言葉に愛情を感じて微笑むあなた
ふと気になって部屋の中を少し漁ってみる
見た事の無いような綺麗な下着があったらどうしようとかそんな下心のままに
「……!」
見つけたのはゴム製品の箱
アリスとする時はもちろんゴムを使っている
ゴムはあなたが用意しているけどアリスの側でも用意していてくれたのだろうか
「?」
違う
サイズが違う
ゴム製品のサイズはあなたが使用しているものより大きいサイズ用のものだった
そしてその箱には開けた形跡があり
中身も半分しか数がなかった


327 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/30(日) 08:19:21 wTyM57Os
>>323の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性の夫公認デート裏側。早苗さんは夫の前で……。


328 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/30(日) 08:19:51 wTyM57Os
個室に入り一度キスをしてから服を脱ぐよう早苗に命じる。
頷いた早苗はまずドレスを脱ぎ、美しい下着姿を披露した後一枚また一枚と焦らすように
脱いでいく。宿の部屋で演じているのと同じストリップ・ショーだ。
そして最後の一枚を脱ぎ全裸になった早苗が、今度は中年男性の衣服を脱がしていく。
その様はまさに帰宅した夫の世話をする妻のようであり、二人が夫婦を演じていることが
伝わってくる。
全裸になった二人が互いに抱き寄せ合い何度も唇を重ねる。
どこから見ても長年連れ添った、いつまでも新婚気分の抜けない夫婦でしかなかった。
私達は相思相愛なんですよ。
かつて早苗は中年男性との関係を夫にそう語った。
まさにそれを見せつけるかのごとき仲睦まじい男女の姿。
何度も何度も唇を重ね合いながら、互いに抱き合い、互いの身体をまさぐりあう。
中年男性の手が早苗の尻を撫で回し、柔らかな尻肉を左右に広げて秘めやかな部分を
覗き部屋の男達の視線に晒す。
そして早苗もまたそのしなやかな指でいきり勃つモノを愛しげに撫で上げる。
堅く太いモノを讃えるかのごとく撫で回す。
その太さこそが愛しいでも言いたげな指遣いは、明らかに彼女の夫に当てつけている
ものであった。
「ああ……」
「さ、おねだりの言葉は?」
「ああ……おチンポ……おチンポをください……」
「ほっほっほ、ではまず挨拶からの」
「はい……」
早苗が中年男性の前に跪く。
そそり勃つモノに恭しく手を添える。
ずきんずきんと脈打つ肉棒。
その先端にそっと唇を捧げる。
夫の見ている前で。
美しい若妻がその唇を他の男のペニスに捧げる。
目の前にいる男こそが『夫』なのだと。
この人に操を捧げるのだと。
そう高らかに宣言しているかのような、まるで花嫁が花婿に捧げる接吻のようであった。
可憐な唇が亀頭に触れる。
先端の切れ込みから滲み出る滴が花嫁の唇を、頬を汚す。
柔らかな舌が差し出され、肉棒の先端を丁寧に舐め回す。
そして口を小さく開いて亀頭を咥える。
ゆっくりと、ゆっくりと見せつけるように飲み込んでゆく。
口を使ってセックスしている早苗。
うっとりと目を閉じ、心地良さそうにオーラル・セックスに励む。
ペニスに奉仕を続けている。
男達に、夫に、その様を見せつけている。
このまま早苗の口に出してしまいたい、早苗の唇を己の精で白く白く塗りつぶしたいという
願望を必死でこらえながら肉棒を引き抜く。
「さ、おねだりの言葉は?」
「ああ……出してください……ザーメンを、たっぷり出してください……」
「どこに?」
「おマンコに……早苗のおマンコにたっぷり出してください。ナカに注いでください!」
早苗が熱い言葉を紡ぐ。
覗き穴の向こうにいる夫にもよく聞こえるように。


329 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/30(日) 08:20:22 wTyM57Os
美しい若妻が上目遣いで切なげに見つめながら膣内射精をせがんでいる。
しかも壁一枚ごしに夫が覗いている目の前で。
中年男性はにんまりと微笑み、早苗の前に胡坐をかく。
早苗は指示されるまでもなく自ら進んで彼の上に腰を下ろす。
阿吽の呼吸。まさに互いに想い合う夫婦のごとき姿だ。
早苗は中年男性に背中を預けて微笑みながら肉棒に手を添えると、その切っ先を泉の中心に
沈み込ませる。
「んっ……あ……ああっ!」
二人が契る体位は、前回と同じく背面座位。
それは中年男性の肉棒が早苗の秘所を貫き、我が物顔で征服している様を覗き穴の向こうにいる
面々に見せつけるのに最高の体位だった。
同時に、早苗とおじさまの二人だけの秘密、二人が対面座位で交わった時にだけ得られるあの快感を、
あの絶頂に乱れる早苗の姿を見せないためでもあった。
そうしないと夢中になった早苗は中年男性にしがみつきながらおじさま、おじさまと連呼してしまうだろう。
その呼び方もまた二人だけの秘密なのだ。
二人きりの時だけの呼び名なのであり、早苗の夫に知られてはいけないことなのだ。
デートの度に、逢瀬の度に、二人だけの秘密が増えてゆく。
帰宅してはデートの内容を夫に語って聞かせる早苗。
だが彼女は中年男性とのデートの内容を、彼に抱かれた時のことを全て話しているわけではない。
一度は夫に内緒のデートも成功させたし、前回は夫に知らせる事なくハプニングバーで過ごした。
今この瞬間、早苗は中年男性に抱かれる姿を夫に見せつけている。
夫公認のデートで、夫の目の前でセックスしている早苗。
ここまでオープンに浮気をしていながら、それでもなお彼女は多くの秘密を、夫には話せない
おじさまと二人だけの秘密を大切に胸に抱いているのだ。
「ああっ……い、いいっ!」
快感に身をよじらせる早苗。
対面座位でのあの快感、デートの度にもたらされるあの悦楽が早苗を内側から変えてゆく。
夫とのセックスよりもいい。
夫に抱かれるよりもキモチイイ。
繰り返し繰り返し、その想いが焼き付けられていく。
そしてその悦びは月に一度のデートの時にしか与えられない。
早苗はおじさまとのデートを首を長くして待つようになっていた。
長い長い焦らしプレイ。
身も心もおじさまを、おじさまのペニスを求める早苗にとって、対面座位以外の体位での
交わりでさえもたまらない快感となっていた。
そう。いまこの瞬間、背面座位で交わっていても夫とのセックスよりも昂ぶりを感じていた。
そんなセックスをしている姿を夫に見せつけていることが嬉しかった。
奇妙ではあるが早苗は夫の事を嫌っていなければ憎んでもいない。
こうして夫以外の男とのセックスを見せつけることは、自分を他の男に差し出す夫に対する
あてつけという一面も確かにあるのだが、夫の特殊な性癖を認めそれを満たしてあげるという
悦びにもなっていた。
あるいはそれは早苗の中での勝手な自己正当化なのかもしれない。
それでも彼女はこうして夫に見られながらセックスする事で、夫の嫉妬に満ちた視線を感じることで
より高い悦びと満足を得る事ができるのだった。


330 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/30(日) 08:20:55 wTyM57Os
「ほっほっほ」
薄笑いを浮かべながら我が物顔で早苗の身体を弄ぶ中年男性。
両手で豊満な乳房を支えるように鷲掴みにする。
肉棒で早苗を貫き、濡れに濡れた膣肉の奥まで突き入れる。
その行為の全てを早苗の夫に見せつける。
早苗の乳房を、性器を、己の欲しいままにしていることを見せつける。
無論それは早苗の夫も同意していることだ。
今回のデートも夫公認のものであるし、安全日とはいえ避妊結界なしで交わることさえ
夫の了承を得ている。
早苗の夫は、美しい妻が自分の掌の上で踊っていると考えているだろう。
だがそうではない。
既に早苗は夫の掌から飛び出し自分自身の意思で淫らに舞い踊っている。
夫が考えている以上に中年男性は早苗を手中に収めているのだ。
早苗が自分に恋をしているとは思わない。
中年男性が彼女を繋いでいられるのはあくまで快楽という名の鎖によるものだ。
夫では与える事のできない悦楽こそが、この美しい人妻の身体をがっちりと繋ぎ、そして
心さえも縛りつけているのだ。
既に早苗からは多くの譲歩を引き出す事ができた。
そしてさらなる欲が中年男性を大胆にさせた。
単に逢瀬を繰り返して身体を重ねるだけではなく、早苗の協力を得て二人の愛人関係の外堀を
埋めていく決意を固めたのだ。
こうしてハプニングバーに『夫婦』として入店して、仲睦まじく交わる様を見せつけることで
二人の関係の深さを他の客達に知らしめる。
今回はさらに早苗の夫の前で『夫婦』として行動し、彼の目の前で早苗の無防備な子宮に
子種を注ぐ様を見せつけるのだ。
そして間違いなく彼はそれを拒まないであろう。
目の前で美しい妻が種付けされる様を興奮しながら見届けるだろう。
それは二人の仲を、二人が夫婦であることを、仔を成すために交わる男女であることを
早苗の夫が公認することにほかならない。
彼がそう公言していなかったとしても、早苗にそう認識させることができればそれでいい。
早苗がより大胆に行動できる免罪符が与えられればそれでいいのだ。
既に早苗は、避妊結界をした上で危険日に中年男性の精を受け入れた。
そして前回、安全日とはいえ避妊結界を解いて彼の子種を受け入れた。
彼女がさらに快楽に堕ちれば、そして夫も認めているという免罪符があれば。
きっと早苗は受け入れるだろう。
危険日に、避妊結界なしで自分の子種を受け入れるだろう。
中年男性の歪んだ独占欲が熱いカタマリとなって早苗の膣肉を貫く。
お前は儂のモノだ。
お前は儂のオンナだ。
お前は儂の妻だ。
一突きごとにその想いが早苗を満たしてゆく。
突き込まれる快楽が、思い出される悦楽の記憶が早苗を淫らに染めていく。


331 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2018/12/30(日) 08:21:26 wTyM57Os
「んっ、ああんっ、んあああっ!」
中年男性が突き入れる以上に、早苗は自ら淫らに腰を振り踊り続けていた。
豊満な乳房を欲しいままに弄ばれながら、さらに激しく悦がり狂う。
もっと、もっと深く。もっと奥まで。
自ら脚を開いて結合部を見せつける。
男達の視線が、夫の視線が局部に突き刺さる。
中年男性の太いモノを深々と飲み込んだ陰部を視線で舐め回される。
羞ずかしい。羞ずかしい。でもそれがトテモイイ。
夫が見ているのだ。
自分の裸身を。
セックスしている姿を。
淫らに喘いでいる顔を。
自分の目の前で、妻が他の男と交わって悦がり狂っている姿を見ているのだ。
そして間違いなく、夫は喜んでいるだろう。
夫の性癖を受け入れてこの店に通い、夫の望むままに他の男に身体を許しているのだから。
もっと、もっと見てください。
もっと喜んでください。
貴方の望むままに、私はもっともっと淫らになります。もっとはしたない女になります。
そんな早苗に追い討ちをかけるかのように、中年男性の手が彼女の腰を掴んだ。
さらに深く激しい抽送が彼女を抉る。
「ああああっ! い、いいっ! すごくイイッ!!」
そして早苗は叫ぶ。
もはや条件反射のように。
「出してっ! 中に出してくださいっ! 孕ませてくださいっ!!」
いや、それは無意識の、彼女自身の願望かもしれなかった。
夫の見ている目の前で、夫以外の男に膣内射精をせがむ。
しかも彼女は避妊結界を解いているのだ。
避妊結界を解いている事を夫に伝えた上で、夫の目の前で叫んでいるのだ。
そして彼女の願いは叶えられる。
「それっ!」
どくっ! どくっ! どぴゅっ!
一際激しい突き込みとともに、中年男性の肉槍が早苗の最深部に欲望を放った。
「ああああーーーーーーっ!!」
来てる! 中に、ナカに来てる! おじさまの精子が、おじさまの子種が!
見てください! 貴方! 私、この方と! この方と!
膣奥を灼かれるかのような満足感に満たされながら早苗はぐったりとくずおれた。
中年男性が彼女から肉棒を引き抜き、濡れをぼった性器を広げる。
白く濁ったものが混ざった淫蜜の溢れるそこが露になる。
中年男性は勝ち誇った笑顔を浮かべていた。
美しい人妻に彼女の夫の目の前で種付けをしたのだ。
安全日とはいえ避妊結界を解いた子宮に向けての射精を早苗が許した。
夫の見ている目の前で膣内への射精をせがみ、それを受け入れた。
そして早苗の夫もそれを拒まなかった。止めようともしなかった。
中年男性は賭けに勝った。
早苗のための免罪符を手に入れたのだ。
もはや早苗は、安全日でなくても彼の精を拒まないだろう。
満足げに微笑みながら早苗の秘所をさらに見せつける。
美しい花園を染め上げる白濁。
それはまさに征服者によって焼き付けられた烙印だった。


続く


332 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/30(日) 08:22:06 wTyM57Os
今回はここまで。
次回の投稿は来年になります。


333 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/30(日) 10:45:08 mIDxUSZ.
おっつおっつ
独占欲むき出しでとどめさすのめっちゃいいわ
免罪符にされる夫がみじめですごくいい


334 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/30(日) 23:38:46 /eOPFM9o
だんだん感覚が麻痺してきたとはいえ、夫の前でおねだり中出しは下半身に来る


335 : 幻想郷@お腹いっぱい :2018/12/31(月) 11:51:40 NpGhxIV6
流れを切るようで申し訳ないのですが、こちらに書き込んでもよろしいでしょうか……?


336 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/31(月) 15:01:05 KtfKpmMo
問題ないですよ


337 : 幻想郷@お腹いっぱい :2018/12/31(月) 16:02:46 NpGhxIV6
ありがとうございます

今年で結婚三年目になる魔女です。と言いましても“元”なのですが、いまは人里で主婦をさせていただいております。
夫は三十になったばかりで、子供はまだいません。そろそろ欲しいなと頑張ってくれているのですが、多分、あの人とのあいだにはできないだろうと思っています。身体的な異常ではなく、心の問題で。
夫との出会いは私が里で行っていた人形劇でして、子供が多いなかに混ざる、少ない大人のひとりでした。それほど気にとめることもなかったのですが、ある日に里で呼び止められて、告白されたのがきっかけです。夫は情熱的な人で、悪くいえばしつこい人だったのでしょうけど、いままで男性とお付き合いしたことがなかった私にとっては、夫の真っ直ぐさはとても新鮮に感じられました。
結婚を前提に付き合うことなり、三回目のデートのときです、夫は、自分が男やもめであったことを明かしてくれました。曰わく、いまだ嫁入り道具を処分するに至れず、それが未練がましく思われないかと不安だったそうです。
私自身は、夫との結婚それ自体が興味本位に近い感覚でしたので、前妻がいたことに驚くことも、遺品を使うことにも抵抗はありません。お互いを理解し合い、決定的な不一致さえなければ夫婦になることにもです。
そうして男女関係になったのは半年ほどしてからで、奥手だった夫でしたが、抱いたことで自信がついたのでしょう、実家に来てくれないかと頼まれました。
夫の家は里のなかでは大きいほうに入り、お風呂もありました。住居を移して数日のうちでした、工房にこもっていた義父が帰ってきて、話は通されていたのですが、はじめての顔合わせとなった義父は職人らしいひとを寄せつけない硬さがあり、素っ気ない方でした。
あれは昔からああなんだ。笑ってみせる夫の通り、返事のほとんどは「おう」や「ああ」と短くても、話を振れば返してくれるひとだったので、嫌われてはいないのだと安心しました。
工房で寝泊まりする義父の生活は、前妻との生活がはじまってから続いているそうで、湯船に浸かりたいときにだけ顔を見せるようでした。
義父との関わりが薄い生活が、三ヶ月ほど過ぎた頃です、私に慣れてくれたのか、訪れる頻度が増えてきた義父は、その日も夕飯を食べに家にあがり、早めの晩酌をはじめました。


338 : 幻想郷@お腹いっぱい :2018/12/31(月) 16:04:29 NpGhxIV6
帰りが遅い夫を気にする義父に、今日は夜番になることを伝えると、そうかと短く切る義父は明かり取りを仰いでいました。外はもう暗く、出歩くひともいないでしょう。
これまでにも泊まる日はありましたが、夫がいないのは初めてですし、落ち着かない様子で酒をあおる義父は、居づらいのだろうなと思っていました。
一番風呂を進めたのですが、酔いを理由に遠慮されたので、布団の用意だけを済ませておいてから、私が一番をいただきました。私は長風呂なので、あがる頃には義父も床に就いているだろうなと、鼻歌を歌いながら湯船に浸かっていました。
お風呂からあがり脱衣所で着替えはじめたときでした、不意に視線を感じたので、引き戸に遮られた座敷のほうを振り返ったのです。閉め切っていた戸に隙間ができていて、そこから覗く目に気づいてしまった私は、息を飲みました。誰と声をあげる前にごつごつとした手が引き戸の隙間を割って、蝋燭の薄明かりしかない脱衣所に現れたのは義父でした。
「お、お義父さん」
驚きと恐怖に痺れた頭はそれ以上の言葉を出せないで、ショーツしか身に着けていない体を、ただ後ずさらせることしかできませんでした。
「アリスさん……」
胸元を隠しながらやめてくださいと訴えても、股間を盛りあがらせながら迫り来る義父のすり足は止まりません。手が届く距離に詰まるとふたりして固まって、そうして動いたのは義父でした。抱きつかれて短く悲鳴をあげてしまった唇を結び、なんども突き放そうと力を込めたのですが、所詮私の抵抗は女の領域を出ないものでした。
両腕を挟み込まれて、身動きのできない体を壁際に押しつけられると、肩や首筋に吸いついてきては囁くように名前を呼ばれて、段々と声の調子をあげていくのです。体をまさぐりながら口づけを被せてくる義父の息は晩酌で焼けていて、顔を逸らして拒んでみても、すぐに追ってきては唇を奪われました。


339 : 幻想郷@お腹いっぱい :2018/12/31(月) 16:09:13 NpGhxIV6
恐怖で浮いてしまいそうになる歯を食いしばり、侵入しようとする舌を防ぐことだけが、私に許された抵抗でした。
やがて口内の陵辱を諦めたように、熱い息を伸ばす唇が耳元に置かれて、思いの丈と、これまでの行いを語りかけてきたのです。出来心からはじまった覗き行為が幾度となく繰り返されていたことも、自分の体が慰みに使われていたことも、言葉を失わせるには十分な事実でした。
「もう我慢できないんだ、アリスさん」
「いやっ、私はあなたの義娘なんですよ」
どれだけもがいてみても義父の束縛をほどくことができなくて、魔法を使ってしまおうかとよぎったときでした。無骨な手がショーツの上から恥部を撫でてきて、次の瞬間には陰核を探り当てられていました。太腿を内側に寄せ、重ねるようにして隠そうとしても、貫禄のある力強い腕は離れてくれません。
まだ刺激に慣れていない陰核への愛撫は痛くて、反射で腰が逃げようとしても身じろぎにしかならず、そうしてきつい刺激にあっと声をあげた一瞬に、義父が再び唇を被せてきたのです。歯を食いしばる前に侵入してきた舌は噛めなくて、舌や口蓋に触れられる擽ったさに、抵抗の仕方を忘れさせてしまうようでした。
粘膜を犯してくる義父の勢いは、普段の寡黙さからは想像もつかないほどに野性的でした。ついに下着のなかへと滑り込んできた手が陰唇に触れて、湿りはじめていた事実を知った義父は唇を離し、「感じているじゃないか」と辱めを浴びせてくるのです。
絞り出す「いや」という抵抗も、唾液で汚れた厚い唇に塞がれてしまって、膣口に侵入してくる太い指先にされるがままでした。浅いところから深部へと進んでくる指の動きは徐々に激しくなり、愛液の絡みつくこもった音を聞かせてくるような意地悪さが感じられました。
乱暴な愛撫のはずなのに、体は少しずつ義父の身勝手を受け入れたかのように熱くなり、結合の準備を整えながら快感を届けてくるのです。この火照りはお風呂上がりのせいで、私は感じてなんかいない、そんな強がりを否定するかのように、喉は嬌声を催して唇の隙間からこぼれていくのです。密着していた義父の腰がやおら動きだし、右太腿に押し当てられていた陰茎が、肌からショーツ越しの恥部に移動して、いよいよ悲鳴をあげてしまいました。
「やめてください、いまならまだ、気の迷いで済ませられますからっ……」


340 : 幻想郷@お腹いっぱい :2018/12/31(月) 16:10:22 NpGhxIV6
懇願は、聞き入れてくれませんでした。義父は愛撫をやめ、逃がすまいと言わんばかりの力で腕をまわしてくると、暴れる私を難なく抱きかかえながら寝室へと向かうのです。用意していた布団の上で義父の足がゆっくりと折れていき、押し倒されると同時にショーツへと手がかけられました。引きちぎるような強引さで奪われてしまったショーツを放り投げて、必死に閉じていた脚を易々こじ開けてくる義父を止めるすべは、最早魔法しかありません。袴を脱ぎ、締めていたふんどしを緩めだす義父に向かい手をかざしました。
避けるだろうと予想していた義父の行動は、真逆のものでした。
犯さんとする動きを止めた義父は、撃てるのかと投げかけてきたのです。
「本当に嫌ならなぜもっと早くにそうしなかったんだい、アリスさん、あんた優しい人だ。だから」
あんたが欲しい。ふんどしを脱いだ下半身が脚のあいだに割ってきて、被さってくる義父の陰茎が膣口に狙いを定めました。
攻撃を放つならいましかない、なのに私は撃つことができなくて、義父の侵略を許してしまったのです。
夫しか知らない私にとってはキツさを覚えるほどの太さが、ためらいもなく膣壁をかき分けて進んできて、奥を小突きました。苦しさから漏れた声をかき消す義父の感嘆は、興奮のためかすぐに私を呼ぶものへと変わりました。
胸に顔をうずめて、両手に収めた乳房を内側に寄せてから、においを嗅がれます。柔らかさを楽しむような手つきで揉みしだく指は、分厚い皮膚の厳つさとは裏腹な力加減でした。もともと膨らみがちで少し広めな乳輪に移る指先が乳首を押しつぶし、摘み、舌で転がされてから口に含まれて、破裂音が立つほどの吸引がなんども繰り返されました。抽送を受けながらの執拗な愛撫にしこりだす乳首に、いやらしい胸だなんて言葉を囁いてくるのです。
倒していた上体を持ち上げる義父は、残っていた上着を脱ぎ捨てると再び覆い被さってきて、臀部を掴みました。激しく打ちつけてくる腰の動きは、射精をしたいがための振り方に違いありません。
「お義父さん、だめ、なかだけは……」「アリスさんっ、アリスさん!」
腰を引こうにもがっしりとお尻を掴む手から逃れることは叶わず、硬い胸板にやった手は、形ばかりの抵抗にしかなりませんでした。体内で果てた義父の低い喘ぎが、体から力を奪っていきました。夫のためにある貞操を、私は守れなかったのです。


341 : 幻想郷@お腹いっぱい :2018/12/31(月) 16:15:25 NpGhxIV6
夜番に勤しむ夫への謝罪が、涙と一緒にこぼれました。口についたひと言を拾われたのか、義父は息の乱れが収まらないうちに口づけを求めてきました。もしかしたら、ただ興奮していただけかもしれません。その夜のうちに、私は二度も続けて抱かれました。一度目のあとは抵抗らしいことはなにもできなくて、早く終わってほしい気持ちでいっぱいでした。
先に疲れ果てて寝入った義父を追うように意識は沈んでいき、私が起きたのは里の人たちが活発になりだす時間帯になった頃でした。
隣に義父の姿はなく、先に起床して帰ったのだと胸を撫で下ろしました。夫が戻るには少しだけ余裕があります。ご飯の支度を進めながら、布団を洗わなければいけません。気だるい体を立ちあがらせて座敷に向かうと、あぐらをかいている義父がいたのです。目の合った義父はおひつに残っていた冷や飯をお椀によそいながら「おう」と言って、なにごともなかったかのように振る舞っていました。私にはそのことが怖くなって、逃げるように洗濯をはじめていました。庭で布団を干している背後から、味噌汁を作ってくれないかと義父にかけられて、振り向かないままに返事をしました。縁側から足を下ろす音が立ち、はっとして、けれど身を翻す前には抱きすくめられていたのです。
「やめてください、あの人が戻ってくるんですよ」
「居ないときならいいんだな」
そういうわけじゃ。
外が近いこともあってか、すぐに解放してくれた義父は家のなかへと戻ってくれました。遅めの朝食が出来る頃には帰宅した夫でしたが、疲れていることを理由に軽い挨拶だけを義父に済ませると、寝室にこもってしまったのです。
その日も義父は工房には帰らず、珍しいなと笑いながら晩酌を交わす夫は知りません。自分の父親が私に迫り、三度もこの体を犯したことを。拒めるはずの力があったのに、それを許してしまった私の不貞を。
昨日アリスさんを抱いたんだ、酔った義父がそう口走るのではないかと、気が気ではありませんでした。だって、あれからまだ一度も身を清められてはいないのです。夫が寝ているあいだにまた覗かれて、もし襲われでもしたらと考えたら、お風呂になんて入れませんでした。
今夜に体を求められたなら、きっと疑われてしまうはずです。新しく穿いた下着に染みを作る義父の精液が、まだ膣のなかに残っていましたから。


342 : 幻想郷@お腹いっぱい :2018/12/31(月) 16:16:30 NpGhxIV6
結局はその日も義父は泊まることになったので、夫婦の営みはありませんでした。義父が帰ってから軽く湯浴みして、朝食をふたりで食べ、仕事に向かう夫を見送って、一昨日の記憶が薄れてきた昼頃です。玄関の戸が無遠慮に開けられて、夫のいない時間を狙って来た義父が、悪びれもない様子で敷居を跨ぐのです。
尻餅のついた体に抱きつかれて、悲鳴をあげました。身をよじる私に顔を寄せた義父が、聞かれてしまうよと囁きました。
「いや、お義父さん、やめて、いやぁ……」
私はまた、義父を拒めませんでした。
その日を境に、義父は頻繁にうちへとあがり込むようになりました。夫が夜番のときは多く抱かれてしまいます。でも、いまさら助けを求められるはずもなくて、義父との関係は、いまでも続いているのです。
今日も義父は来るでしょう。私にほど近い背丈なのに、職人あがりの強い体で、夫よりも凶悪な陰茎を滾らせて。
私は不安でたまりません。喘ぐことに段々と抵抗がなくなっていることも、義父のことを思って濡れてしまう下半身も。夫との情事よりも、義父に抱かれれているときのほうが達してしまえることにも。
私は、イケナイおんなでしょうか……?


343 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/31(月) 23:48:08 e3S3TjLY
アリスさんえろいわぁ
義父ってすごくいいポジションですよね
いつも一緒にいても外からは疑われないし
万が一孕んでも心配ないない


344 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/01(火) 17:57:45 12UExZP2
夫は全然疑ってなんていないから夜番の時にアリスを一人でいさせるのは
不用心だからと却って安心して出かけていきそう


345 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/02(水) 03:24:43 YjqSwTBI
エロ雑誌の投稿コーナー感いいな


346 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/02(水) 07:46:47 3uPgXaKk
あけましておめでとうございます

>>331の続き
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性の夫公認デート裏側。早苗さんは夫の前で……。


347 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/02(水) 07:47:23 3uPgXaKk
中年男性が早苗に膣内射精したことで二人のプレイは一時中止となった。
早苗は軽くシャワーを浴びて身を清め、下着とドレスを新しいものに着替える。
中年男性の待つカップル席に戻り新しい酒で乾杯していると、ステージが明るくなり
司会役のヤマメが現れた。
ハプニングタイムの時間である。
マイクを片手にハキハキした声で進行するヤマメ。手慣れた調子でクジを引いては女性客と
男性客を指名してキスさせたりボディタッチさせたりする。
早苗も数回指名され、夫以外の、そして『夫』以外の男性客に乳房や股間を欲しいままにさせた。
そう。中年男性は早苗の『夫』として彼女を他の男の手に委ねているのだ。
それは本来早苗の夫だけが持つ特権である。
彼女の伴侶として、唯一自分だけが所有する彼女に対する独占権を他人に譲渡する行為。
中年男性は、その『夫』の特権を行使しているのだ。
自分が早苗の夫と同じ立ち位置にいること、それを早苗が許している事をアピールしている。
そして彼はそれだけでは満足しない。
夫よりも先の位置に立つ。そのために準備をしていたのだ。
ヤマメが新たに早苗を指名する。
「それでは奥様、ステージの方へどうぞ!」
動じる事なくステージに上がる早苗。男性客達の視線が早苗に集中する。
今日は事前にプレイ内容の打ち合わせを済ませてあり、このハプニングタイムの
ミニゲームも早苗達の仕込みだった。
「お美しい奥様、先ほどは個室でのプレイ、お疲れさまでした」
「ありがとうございます」
「先ほどはご主人とお二人でのプレイでしたが、なんとこの後は、ゲストを二人お招き
しての4Pに挑戦するとか!」
おおお、と男性客達が沸く。
ヤマメが中年男性をご主人と呼んでいることなど既に誰も気にしていない。
「それでは! このお美しい奥様を相手に! 4Pに挑みたいお方は立ってください!」
彼女の声に応え立ち上がる客達。
カウンター席の男はグラスの酒をちびちびやりながら静観している。
その姿を見て満足そうにほくそ笑む中年男性。
そう、それでいい。
(まぁお前さんが立候補してもクジが当選せぬよう頼んであるがな)
このプレイの目的は早苗が中年男性を含む三人の男を相手に4Pセックスを演じる様を
早苗の夫に見せつけることにあるのだから。
その中に夫を含めるわけにはいかないのである。
ヤマメがクジを引き、二人の幸運な男達がステージに招かれる。
「それでは選ばれましたラッキーなお二人は、こちらのご夫婦と一緒に個室の方に
向かっていただきます!
最初はご主人が奥様とセックスして、お二人は奥様のお口を攻めていただきます。
ご主人が先に出してしまったらチェンジ、奥様のアソコにアタックできます!
ですが、奥様からも積極的に反撃がありますので、頑張って奥様のテクニックに
耐えてください!」
その言葉に煽られて盛り上がるステージと客席。
ふと、中年男性と早苗の夫の視線が合った。
中年男性が浮かべた笑みの意味を悟ったのか、夫がグラスを掲げる。
どうやら彼にはこれから早苗がすることを止める気はなさそうだった。
満足げに微笑んだ中年男性が立ち上がり、早苗の腰を抱きながら個室へと向かう。
早苗達『夫婦』に、二人の青年が着いて行く。
そんな彼らの背後では、金髪緑眼のバーテンが常連客に新しい一杯を用意していた。
「はい。いつもの。覗き部屋の招待状も届いてるわ」
新しいグラスと招待状を手に、早苗の夫もまた定位置へと向かった。


348 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/02(水) 07:47:55 3uPgXaKk
個室の中で全裸になる四人の男女。
早苗と、中年男性と、青年二人。
早苗が順に男達に抱きついて唇を重ねてゆく。
まず『夫』である中年男性に、そして間男役の青年二人に。
我が物顔で早苗を抱き返し濃厚な接吻を交わす中年男性。
幸運な青年達はいかにも嬉しそうに早苗と唇を重ねている。
早苗からのキスは一度だけではない。相手を変えながら何度もキスを繰り返す。
抱き合いながら早苗の身体に手を伸ばす男達。
いつの間にか早苗を囲むようにして三人の男達が同時に彼女の全身に手を這い回らせていた。
尻を、乳房を、性器を、柔らかな女体を撫で回し、まさぐり、揉み解す。
「あっ、あんっ……ん……」
目の前の男と唇を重ねながら、両手で左右の男のモノを扱き上げる早苗。
身体の向きを変えてキスの相手を変える。同時に左右の手で責める肉棒も握り直す。
くるくると回るように次々と相手を変えながら唇と両手で男達に奉仕する。
一段落ついたのだろうか、早苗が跪いての奉仕を始める。
目の前に突きつけられる三本の肉棒。
青年達のモノを両手で握って優しく扱き上げながら、正面の中年男性のペニスに唇を捧げる。
「んっ……むっ……んむっ……」
勝手知ったる長さと太さ。
中年男性の肉棒を口に咥えながら、不思議と安心感を抱く早苗。
この長さが、この太さが、この張り出しが、あの悦楽を与えてくれるのだ。
丁寧に、丁寧に口唇奉仕を繰り返す。
一方で両手に握りしめた若々しい肉棒から伝わる猛々しい脈動にも逞しさを感じる。
おじさまのモノから唇を離して、まず左側の青年の肉棒を口に咥える。
早苗の口の中で脈打つ肉槍。その穂先から滴る熱汁の味と臭い。
若々しいペニスが早苗を犯さんと、猛々しい劣情を伝えてくる。
早苗は唇を離すと、もう一方の青年に唇を捧げる。
どくん、どくん、と力強い鼓動が唇に伝わってくる。
長さも、太さも、おじさまとは違う二本のペニス。
それはきっとあの快楽を早苗に与えてはくれないだろう。
だが、夫相手のセックスとおじさま相手のセックスが違うように、彼ら相手のセックスもまた
異なる悦びがあるはずなのだ。
口の中のモノの長さと太さ、堅さ、それだけでなく味や臭いも比べながら淫らに微笑む早苗。
夫に仕込まれた手淫と口淫の技巧を駆使して三本のペニスに奉仕する。
先ほどのキスと同じように相手を変えながら次々と肉棒を咥え、舐め、しゃぶり、吸い上げる。
ああ、このまま皆の精を注がれたい。
あの白濁を口いっぱいに感じたい。
口の中に射精される様を、この人達の精を飲み下す様をあの人に見せつけたい。
むせかえるような性臭に酔いしれながらそんな妄想に酔う早苗の頭を掴み、ペニスから口を
離すよう促す中年男性。
「さあ、きなさい」
「はい」
そうだ。おじさまの精を口の中にいただくわけにはいかない。
今日は一滴残らず、早苗の中に射精していただくのだから。


349 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/02(水) 07:48:27 3uPgXaKk
中年男性が仰向けになって早苗を招く。
早苗は彼の上に跨がるとそそり勃つモノに手を添えて、一度ちらりと夫がいる覗き穴の方に
視線を向けてから濡れそぼった花園の中心部にそれを受け入れる。
太いモノが彼女自身を貫いていく様を見せつけるかのようにゆっくりと腰を落としてゆく。
「んっ……ああっ……んっ!」
堅く太い男根がその根元まで早苗に飲み込まれる。
美しい若妻が、夫の見ている目の前で、自らの意志で他の男の肉棒と交わる。
しかもその男に『夫』を名乗る事を許し、避妊結界を解いた無防備な子宮すら捧げている。
前回のデートで、中年男性は二人の交わりのことを披露宴と呼んだ。
二人の仲を、早苗と自分の二人の関係を周囲に知らしめるのだと言った。
だがあの時の観客達は早苗が避妊結界を解いていた事を知らない。
一方、早苗の夫はそのことを知っているのだ。知った上で早苗と中年男性の振る舞いをただ
眺めているだけなのだ。
それは早苗と中年男性の仲を、二人が『夫婦』であることを追認したに等しかった。
だから早苗は許す。
中年男性に、夫としての権利をまた一つ許す。
早苗の白い手が、左右から迫る青年のペニスをそっと握る。
淫らに微笑み、まず左から、次いで右の彼のモノに唇を捧げる。
二人の男と交互にオーラル・セックスする様を見せつける早苗。
夫に見せつけているのは、彼女が4Pセックスを演じる姿。
この店に通うようになって、既に多くの男と身体を重ねていながらも、夫を含めての3Pや
4Pセックスを経験した事はなかった。
早苗は今初めて『夫』との4Pセックスを経験しているのだ。
夫相手に経験した事のない行為を、もう一人の『夫』に許したのだ。
満足げに微笑みながら早苗に飲み込ませたモノを時折グラインドさせる中年男性。
早苗の夫よりも自分の方が先にいる事を見せつけて悦に入っている笑顔だった。
「ああっ……ん……んむっ……あああんっ」
中年男性の責めに早苗が甘い声を上げる。
その唇を若い肉棒が犯す。
早苗もまた彼らに応えてより淫らにより激しく奉仕する。
その指先が、その唇が、舌が、容赦なく青年達を搾り取る。
「あああっ、さ、早苗さんっ! 早苗さんっ! 俺! 俺! もうっ!」
二度、三度と震えた青年が早苗の口内に白濁を放つ。
濃い白濁の味と臭いが早苗の味覚と嗅覚を染め上げる。
うっとりとしながらその苦味を飲み下す早苗。
「ほっほっほ、若いですなぁ。お前さんはもう少し早苗に鍛えてもらいなさい。
もう一人は、ほれ」
中年男性の手が早苗の尻肉を掴んで左右に割り広げる。
覗き穴の向こうの面々の視線に晒される秘めやかなすぼまり。
早苗のもう一つの穴に陵辱の手が伸びる。
「こちらの穴を犯してやりなさい。大丈夫、先ほど着替えた時に、ヤマメさんに
綺麗にしてもらいましたからな」
指名された若者がその元気に満ちあふれる逸物を早苗の菊門にあてがい、容赦なく
突き入れた。
「あっ! あ! ああーーーっ!! う! んっ!!」
前後からの挿入。そしてついさっき早苗の口内で果てた青年もまた、未だ萎えぬその
肉棒を早苗の口に捩じ込んだ。


350 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/02(水) 07:48:58 3uPgXaKk
「うっ! ううっ! うむううっ!」
口を、菊門を、そして性器を、三つの穴を同時に犯される早苗。
中年男性が夫につきつけた優位。
夫の目の前で、夫相手に経験した事のないセックスを見せつける。
その意味を、あの夫なら正しく理解しているはずだ。
そして、あの男は未だに彼らの行為を止めようともせず見届けている。
早苗の媚肉を貫きながらほくそ笑む中年男性。
そうだ、お前はそこで指を咥えて観ていればいい。
早苗が儂の『妻』であると公認してくれればいい。
これでますます早苗は儂に傾倒するだろう。
さらなる譲歩を引き出せるだろう。
中年男性がその太いモノを早苗の膣奥に押し付けるようにしてグラインドする。
「んっ! んんっ! んうううんっ!」
肉棒で口をふさがれたまま甘い悲鳴を上げる早苗。
その視線が覗き穴の置くに向けられる。
それは夫に助けを求める視線だったのか。
あるいは己の痴態を最後まで見届けて欲しいという視線だったのか。
そして四人の男女の交わりに終わりが訪れる。
「さっ! 早苗さんっ!!」
「早苗さんの尻っ! すげっ!」
「ううううううううーーーーーっ!!」
「それ! 出すぞぉ! 孕めぇ! 早苗ええ!」
中年男性が先に達していれば、青年達にも早苗の性器を貫く機会が与えられる筈だった。
だが焦らし責めに定評のある彼がそのような隙を見せるはずなどなかった。
二人の青年は早苗の喉と直腸に、そして中年男性は子宮に向けて射精した。
どくっ! びゅっ! ぴゅっ! ぴゅぴゅっ! びゅっ! びゅくっ!!
三本のペニスが何度も脈動し、その度に溢れんばかりの子種が早苗を白く白く染めていった。
一本、また一本と肉棒が引き抜かれる。
中年男性の手が再び『戦利品』を開くようにして見せつける。
早苗の菊門と花園から滴り落ちる白濁。
夫が見ている目の前で早苗に刻みつけられた征服者の烙印。
何より、無防備な子宮めがけて注がれた白濁は、早苗が今身を擦り寄せている男を番いの相手と
認めている証拠だった。
そして、早苗の『妻』としての務めは続く。
今夜はこのまま『夫』に付き従い宿に赴き、翌朝まで夫婦としての時間を過ごすのだ。
シャワーを浴び、身支度を整えた早苗は手描きのカードを店長であるさとりに託す。
『明日の朝帰ります』
そう。
『夫婦』の時間はこれからなのだ。


続く


351 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/02(水) 07:49:29 3uPgXaKk
今回はここまで


352 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/03(木) 15:08:21 9ukdq9n2
新年早々早苗さんはエロかった……乙です
最後にちょっとだけおっさん視点があったのは珍しいですね


353 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/04(金) 17:51:07 bfVLiRGo
完全に傾倒してるな


354 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/05(土) 07:32:52 DrwbaVe2
>>350の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性の夫公認デート裏側。早苗さんと中年男性の宿でのいちゃいちゃ。


355 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/05(土) 07:33:27 DrwbaVe2
ハプニングバーから宿へと移動した中年男性と早苗。
途中の道ではまさに夫婦のごとく寄り添って腕を組んで歩き、時折足を止めては
接吻を交わしていた。
同じ色街の中、さほど距離があるわけではないが繰り返し繰り返し唇を啄ばみ、
舌を絡め合った。
ハプニングバーであれだけの痴態を演じたにも関わらず、早苗はこのキスだけでも
はしたないくらいに濡らしてしまっていた。
「ああ……おじさま……」
「ほっほ、早苗は欲張りじゃのぅ」
早苗を抱き寄せ、耳元に口を寄せる。
「まだまだ儂のチンポが足りんようじゃの」
「はい……ああ……」
恥ずかしそうに頬を染める早苗。
「いつものように……」
「ほっほっほ、わかっておる、わかっておる」
美しい若妻がこの一ヶ月の間欲していたもの。
中年男性と対面座位で交わった時にしか感じる事の出来ないあの悦楽。
夫とのセックスでは得る事のできない真の満足。
つい先刻のハプニングバーでの交わり、中年男性を含めた三人の男のペニスによる
陵辱ですら前戯に等しいものでしかないのだ。
じんじんと疼く身体があの悦びを欲している。
おじさまのペニスを。
おじさまがくれる、あの快楽を。
早苗の上気した顔を見て満足そうに微笑んだ中年男性が、耳元で熱く囁く。
「儂専用のマンコに、たっぷりと中出ししてやるからの」
「はい……おじさまの……おじさまだけの、オマンコです……」
夫公認のデート。前日から早苗は夫に抱かれておらず、キスすら許していない。
先ほどのハプニングバーでの4Pセックスの時にも性器への挿入は中年男性にしか許さなかった。
早苗のそこは、まさに中年男性のためのものであった。
二人は身を寄せ合ったまま宿へと入っていった。


356 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/05(土) 07:33:57 DrwbaVe2
部屋に入った二人は、いつものように長い長い接吻を交わした。
中年男性が早苗を抱き寄せ、早苗もまた中年男性にしがみつき情熱的なキスを繰り返す。
早苗の方から何度も何度も唇を重ねる。
なぜなら、早苗はおじさまのオンナだから。
なぜなら、早苗はおじさまの『妻』だから。
ハプニングバーを出てくる時にシャワーを浴びて身支度を整えた早苗は、家を出てきた時の
服に着替えていた。中年男性とのデートのための服である。
そして化粧もデートのためのものであった。
勿論、彼女の唇を彩るのは中年男性から贈られた口紅である。
おじさまに贈られた紅。
おじさまの為の早苗の唇。
おじさまの愛人として、おじさまのオンナとして、そしておじさまの『妻』として早苗は
彼のための唇を捧げていた。
繰り返し繰り返し重ねられる唇。絡み合う舌と舌。ねっとりと交じり合う互いの唾液。
二人分の滴を飲み下した早苗に、中年男性が命じる。
「脱ぎなさい」
「はい、おじさま」
中年男性の前でストリップ・ショーを演じる早苗。
一枚、また一枚と着ているものを脱いでいく。
スカートを、ブラウスを、ストッキングを、そして下着を。
一枚脱ぐたびに美しい身体を見せつけるようにポーズを取る。
そして最後の一枚を脱いだ早苗は、今度は中年男性の着ているものを脱がしてゆく。
かいがいしく帰宅した夫の世話をやく妻のごとき振る舞いだった。
最後の一枚を脱がす前に、早苗はそっと中年男性に寄り添い、下着越しにそっと触れた。
「ほっほっほ、それが欲しいかの?」
「はい……おチンポが……おじさまの、おチンポが欲しいです……」
手の中の堅いモノを優しく握る。下着の上にまで拡がる先走りの染みが早苗の指先を汚す。
この太い肉棒が、この大きな貼り出しがあの悦びを与えてくれる。
夫相手のセックスでは得られない絶頂。
他の男相手のセックスでは得られない悦楽。
おじさまだけが与えてくれる悦び。
「早苗は……ああ……おじさまのおチンポの虜です……早苗を、おじさまのオンナでいさせてください」
もう一度情熱的に唇を重ねる。唇を捧げる。
かつて夫に永遠の愛を誓ったその唇を、目の前の男に捧げる。
早苗の意志で、操を捧げる。
早苗の方から、愛人であることを願う。
今日のデートで、ハプニングバーで夫婦として振る舞う姿を夫に見せつけた。
そして夫は、早苗の行為を黙認した。
中年男性の『妻』として振る舞う事も。
彼の所有物として他の男に貸し出される事も。
避妊結界を解いた無防備な子宮めがけての射精も。
早苗の夫は、彼女を止めようとはしなかった。
彼は早苗の夫としての務めを果たさなかった。
早苗は賭けに負けた。
いや、それは単にいいわけに過ぎない。
中年男性が早苗のために用意した免罪符に過ぎない。
早苗はもうとっくに、おじさまの、おじさまのペニスの虜だったのだ。


357 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/05(土) 07:34:27 DrwbaVe2
「早苗」
「……はい」
その言葉に応じて早苗が跪く。
中年男性身に着けた最後の一枚に手をかけ、ゆっくりと引き下ろす。
剥き出しになる男根。
いきり勃つ肉槍の穂先が早苗の眼前に突き出される。
「ああ……」
陶然としながらその切っ先を見つめる早苗。
おじさまのペニス。
あの悦楽を与えてくれるモノ。
「早苗」
「……はいっ」
早苗は目を閉じ、うっとりとしながらその唇をペニスに捧げた。
それはまるで恋人のように。
それはまるで花嫁のように。
ちゅ、ちゅ、ちゅぱ、と小さな音を立てながら亀頭に何度も吸い付く。
浅黒い色の肉。その先端の切れ込みから滴る先走りの味と臭いが早苗を酔わせる。
「んっ……!」
亀頭全体を咥え込む。
中年男性の太い肉茎、その先端で大きく張り出した部分。
こうして口にする度に夫のものとの太さの違いを思い知らされる。
そしてこの太さが、この張り出しがあの悦びを与えてくれるのだと思い知らされる。
指先で、口で、中年男性のモノを感じるたびに早苗は堕ちてゆく。
あの悦びを思い出すから。
思い出すだけで身体が疼くから。
あの絶頂が、あの快感が欲しくなる。
おじさまのペニスが、欲しくなる……!
「んっ、ん、んむっ」
丁寧に、丁寧にしゃぶり続ける。
この太さが、この張り出しが愛しい。
この肉棒が、早苗を捕らえて離さない。
「あっ!」
不意に、頭を掴まれて引き離される。
上目遣いでおじさまを見つめる早苗。
どうして奉仕を中断させるのかと視線で訴える。
「ほっほっほ、このまま口に出してしまっては勿体ないからの」
「……はい!」
今日の早苗は、避妊結界を解いているのだ。
結界を解いたうえで中年男性のペニスを、彼の精を受け入れているのだ。
口に注いでしまうなどとんでもない。
一滴残さず子宮めがけて注いでやる。
中年男性の視線がそう語っていた。
早苗は頬を染め、嬉しそうに頷いた。
中年男性が望んで、早苗が受け入れたのではない。
早苗もまた、彼の精を胎内に注がれる事を望んでいたのだから。


358 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/05(土) 07:34:57 DrwbaVe2
「それに、まだ早苗は脱いでおらんじゃろ」
「え……あ、ああ!」
おじさまの言葉の意味に気付くのが僅かに遅れる早苗。
「ほっほっほ、準備をしてくるから、早苗も準備をしなさい」
「はい……ああ……」
真っ赤になって俯く早苗。
恥ずかしいのはこれから行われる行為のせいか、それともおじさまの意図に気付けなかったせいか。
たっぷりと泡を立てた刷毛を手に戻ってくる中年男性。
早苗は腰を下ろしたまま大きく脚を開いて誘う。
「ああ……早苗のここを、綺麗に脱がせてください……」
「ほっほっほ」
笑いながら白い泡を塗り付けてゆく中年男性。
下叢をすっかり包み隠してしまうと、刷毛の代わりに剃刀を手に迫ってくる。
冷たい刃が早苗の肌に触れる。
「ああ……!」
彼女が見に纏う『最後の一枚』を脱がされていく早苗。
何度経験してもこの羞恥には慣れる事ができない。
「ほっほっほ、今更じゃが、店内であやつの見ている前で剃ってやればよかったかのう」
「だ、だめ、駄目ですっ!」
剃毛は早苗の夫が許されていない、中年男性だけの特権の一つだった。
既にそのことは夫にも知らされている。
が、それをあらためて見せつけておけばよかったという発言に珍しく早苗が反論する。
「あ、あの人だけならいいんですけど、他の方にも見られてしまいますっ。
他の方にもしたいと言われたら……」
「ふむ。確かに、儂だけのものにしておかねばならんしのぅ」
そう言いながらも剃刀を操る手は止まらない。
少しずつ、少しずつ早苗が全裸にされてゆく。
「ほっほっほ、すっかり綺麗になりましたぞ」
仕上げとばかりに、濡れた布巾で早苗のそこを一拭きする。
恥丘を覆っていた繁みは完全に剃り上げられ、幼女のごとくつるつるにされてしまった。
その白い肌に刻まれる紅い印。
征服者の証であるキスマークを、中年男性が刻みつけた。
「ああ……!」
ぶるっと身震いする早苗。
彼女のオンナの部分は、既に十分以上に潤っていた。
何度も繰り返したキスも。
キスしながらのボディタッチも。
おじさまの前でのストリップ・ショーも。
服を脱がせた後の口唇奉仕も。
全てが焦らし行為であり、早苗の身体を疼かせるための前戯だった。
ハプニングバーでのセックスでさえも、あの悦楽のことを思えば前戯でしかない。
早苗は両手を添えて花園を見せつけながら熱く囁く。
「ああ……おチンポを、おじさまのおチンポをください……!
早苗のここに、おじさまの子種をください……!!」


続く


359 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/05(土) 07:35:28 DrwbaVe2
今回はここまで。


360 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/05(土) 23:53:29 xmF3WoZ2
いいよいいよー早苗さん
どんどん堕ちるんだ!
おっさんにしか挿入を許してない辺りの操立てがストライクだわ


361 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/07(月) 18:05:40 1Cj1WCfA
おっさんが調子に乗りすぎてまた別の男のモノになったりしたら笑うけどこのおっさんにそういう隙はなさそう


362 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/07(月) 20:12:50 7VDd3YX6
そのうち返却みたいな事はしそうだけどな。そして再レンタル


363 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/07(月) 20:37:09 Bfz/e8QA
関係終わったふりして実は裏で繋がってました(二重の意味で)
って寝取られシチュエーションいいよね・・・


364 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/08(火) 19:51:48 WiAZsGic
>>358の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性の夫公認デート裏側。早苗さんと中年男性の宿でのいちゃいちゃ。


365 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/08(火) 19:52:28 WiAZsGic
淫らな仕草で男を、男とのセックスを誘う早苗。
人妻でありながら、それはあまりにもはしたない行為だった。
中年男性は満足そうに微笑むと早苗の性器に手を伸ばし、溢れんばかりの蜜を湛えた花園に
我が物顔で指を捩じ込んだ。
「あああっ」
「ここか、早苗? ここに儂のモノが欲しいのか?」
「はい……ああ……おじさまの、おじさまのおチンポが欲しいんですっ」
「ほっほっほ……賭けの件は覚えておるかの?」
「……はい……」
前回のデート時に中年男性から持ちかけられた賭け事。
早苗はもちろんその内容を覚えていた。
夫の目の前でおじさまの『妻』としてふるまい、夫の見ている前でおじさまと交わり、
避妊結界を解いた上で膣内への射精をねだった。
『夫』であるおじさまに、自分を他の男に貸し出すことを許し、二人の男性を口で、そして
アヌスで受け入れた。
それらの全てが中年男性との賭けだったのだ。
目の前で他の男の『妻』としてふるまう彼女を見て、早苗の夫が止めに入るかどうか。
彼が夫としての務めを果たすかどうか。
……賭けは中年男性の勝ちに終わった。
夫は早苗の行動を咎めなかった。止めようともしなかった。
いや、正直に言えば早苗も、あの夫ならそのように行動するだろうと思っていた。
それでも、それでもなお、自分を独占するために動いて欲しかった、それもまた事実だった。
「わかっておるじゃろうな?」
「はい」
躊躇うことなく頷く早苗。
中年男性との愛人契約。一年間、定期的にデートをしてセックスするという約束。
一年が経過した時に関係を継続するかどうかは二人で話して決めることになっていた。
だがあの頃と今とでは事情が大きく変わってしまっていた。
早苗はもう、おじさまとの関係を断つ事などできないと自覚していた。
そのことが分かっているが故に、中年男性は今回の賭けで早苗に求めたのだ。
「今後毎年、私の方からおじさまに契約の更新を、愛人関係の継続をお願いします
早苗を、早苗をおじさまのオンナでいさせてください。お願いします」
嫌らしい笑みを浮かべながら早苗の蜜壺をゆっくりと掻き回す。
「あっ……ああ……!」
「その事をあやつにも伝えるんじゃろうな?」
「は……はい……ああ……夫にも、伝えます……!」
夫に相談して許しを得るのではない。
夫に対して一方的に通達するのだ。
たとえ夫が今更独占欲に目覚めたとしても、早苗は自らの意志で中年男性に抱かれに
来るであろう。
今回の賭けは、早苗の良心の呵責を少しでも減らすための免罪符でしかない。


366 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/08(火) 19:52:58 WiAZsGic
「さて、もう一つの方じゃが」
「はい……ああっ……しょ、承知、していますっ……!
お、おじさまとのデートの後、帰宅しても、お、夫には上書きはさせませんっ
帰宅したその日は、ああっ、き、キスも許しませんっ
ま、まる一日、おじさまのオンナのままでいます!
早苗は、おじさまの、おじさまのモノですっ!! あああああっ!!」
陰核を摘まれ、剥き上げられたそこを捻り上げられた早苗が耐えられるはずが無かった。
容易く絶頂に追い込まれ悲鳴を上げる。
だがその程度の絶頂など、早苗が求めるあの高みには遥かに及ばないものであった。
キスも、愛撫も、挿入も、膣内への射精も、早苗をより疼かせるための前戯でしかない。
熱い。身体が疼いて熱い。
身体の奥が、アソコの奥が、熱く熱く疼いてとまらない。
あの絶頂のためなら、あの悦楽のためならなんでもします、早苗は演技ではなくそう口にしていた。
「早苗、儂の仔を孕め。儂の仔を産め!」
中年男性は根元まで捩じ込んだ二本の指で早苗の膣内を、陰核の裏側辺りを執拗に擽りながら煽る。
たった今軽く絶頂させられ全身の感度が高くなっている早苗がそれに耐えられはしない。
「はいいいっ! は、はらみますっ! うみますううっ! 早苗の、早苗のオマンコは、おじさまの、
おじさまのものですうううっ!」
イく、何度もイく、イき続けながら早苗は中年男性に貞操を差し出す。
おじさまに愛していただくために。
おじさまの愛人でいられるように。
「や、約束、約束します! お、おじさまとのセックスの時に、ひ、避妊、結界は張りませんっ!
ぜんぶ、ああっ、ぜんぶ、生で、ナマで、注いでいただきますううっ!」
安全日でなくても。たとえ危険日であっても、早苗は中年男性相手に一切避妊をしないという誓約。
妊娠、出産を前提とした愛人契約を早苗は口にしてしまった。
夫以外の男を相手に。
夫の知らぬ所で。
夫に相談の一つもなく。
中年男性は美しい若妻から淫らな誓約を引き出せた事に満足し、とろとろになった泉から指を引き抜いた。
胡坐をかいた脚をわざとらしく広げ、そそり勃つモノを誇らしげにヒクつかせる。
「来なさい、早苗」
「……はい、おじさま」
よろよろと身を起こし中年男性と抱き合うような姿勢を取る早苗。
片手を添えながら太い肉棒を己の中心部にあてがうと、ゆっくり腰を沈めていく。


367 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/08(火) 19:53:29 WiAZsGic
「あっ! あ! ああああっ!」
堅く太い肉の槍が早苗を貫く。
いや、早苗が自らの意志でおじさまのペニスを飲み込んでゆく。
中年男性が早苗の尻を撫でながら僅かに持ち上げ位置をずらす。
早苗もまた自分から腰を動かし、亀頭の張り出しにあの部分を擦り付ける。
ぞわり。
ぞわり。ぞわり。
「ああああっ! いいっ! イイッ!!」
その部分へのわずか一撫でで軽く達してしまう。
二度、三度と攻められ繰り返し達してしまう。
焦らしに焦らされた早苗の身体は、あの刺激に飢えていた。
前回のデートから一ヶ月もの間渇望していた責めに、早苗の身体は貪欲に反応する。
無意識に動く腰が上下するたびに、電流のような何かが背筋を駆け上がって後頭部で炸裂する。
鞭で撃たれたかのように悲鳴を上げながら何度も何度も痙攣する早苗。
イイ。
スゴクイイ。
アノヒトナンカヨリズットイイ。
早苗は夢中になって中年男性に抱きつき、熱烈なキスを繰り返す。
繰り返す絶頂のただ中に合って全身の性感帯が全開になってしまっているのだ。
それはもちろん唇や舌とて例外ではない。
もともとキス好きの早苗が、こんな状態でキスを繰り返すのだ。
吸うたびに、舐めるたびに絶頂してしまうのだ。
「はあアッ! アアアンン!!」
ごりっ、ごりっ、とグラインドされる度に膣内を張り出しで擦られる。
太い肉棒が、張り出した傘が早苗の媚肉を責め苛む。
その一つ一つが、その全てが快感になる。あらゆる刺激が最高の悦楽になる。
「それっ! 孕め! 儂の仔を孕め!!」
「あああああっ! 誓います! おじさまとのセックスで、避妊しないと誓いますぅぅ!
だから! 早苗のナカで出して! 早苗を、孕ませてええええっ!!」
どくっ!! どくっ! どぴゅっ!!
叫びながら両腕両脚で中年男性に抱きつく早苗。
密着する身体。
深く深く捩じ込まれた肉棒が脈打つ度に子種が早苗の胎内で弾ける。
避妊結界を解いた無防備な子宮めがけて白い濁流が浴びせられる。
それは征服者の刻みつけた烙印であると同時に署名であった。
淫らな誓約書に白いインクで書きつけられたサイン。
早苗が夫以外の男相手に妊娠を、そして出産を誓約したことの証明書なのだった。
どちらからともなく抱き合い無言のままキスを繰り返す。
楽しそうに、嬉しそうに、早苗はおじさまと唇を啄ばみ合う。


368 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/08(火) 19:53:59 WiAZsGic
「ああ……おじさま……すごい……」
抱き合ったまま、未だ萎えぬ肉棒に早苗はうっとりとしてしまう。
おじさまもそれなりのお歳だ。十代、二十代の若者のようながむしゃらな回復力はない。
だが今日の彼は三度目の放出の後も堅く大きくそそり勃ち早苗を抉り続けている。
「ほっほっほ、店であやつの前で醜態を晒すわけにはいかんかったからの。
竹林の薬師のところで強精剤を、な」
「ああ……!」
密着したまま腰をグラインドさせる中年男性。
肉棒が早苗の胎内を掻き回す。
悦楽が早苗の身体を駆け巡る。
「このままもう一度注いでやるからの。
ほっほっほ、今日が安全日というのが残念じゃわい」
「おじさま……」
「今日が危険日じゃったら、あやつの目の前で種付けしてやれたのに、の」
「ああ……!」
中年男性の言葉に真っ赤になる早苗。
その顔に浮かんだ表情は嫌悪や恐怖ではなかった。
興奮と歓喜。
淫らな想像を抱いた早苗が感じたのは背徳の甘い蜜の味であった。
「さぁ、儂の精を搾り取れ! 儂をイかせてみせろ!」
「はい……ああっ、お、おじさまあっ!」
連続する絶頂に疲弊した身体。
早苗は思い身体に鞭を打って自ら腰を動かす。
「あああんンッ!」
甘い甘い余韻から未だ醒めやらぬ身体。
ピストン運動一回、グラインド一回ですら今の早苗にとっては激し過ぎる責め苦であった。
それでも彼女は腰を使う。
上下に腰を振る。
深々と繋がったまま円を描くように腰を動かす。
咥え込んだモノを噛みしめるかのように締めつける。
かつて夫に仕込まれた技巧の全てを駆使して、夫以外の男の精を浴びるために奉仕する。
その姿のなんと淫らで浅ましいことか。
「ほっほっほ、そんなに儂の精が欲しいか、そんなに儂の仔を孕みたいか!」
「あああっ!! 出してっ! ナカに、ナカに出してっ! 孕ませてええええっ!!」
夫に仕込まれた台詞を何度も何度も叫ぶ。
その絶叫は、中年男性その日四度目の白濁を早苗に注ぎ込むまで繰り返されたのだった。


続く


369 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/08(火) 19:54:34 WiAZsGic
今回はここまで。


370 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/09(水) 22:55:51 k8up1g6w
乙です!
これはもう早苗さんが誰の子を産むか決まりましたね
やっぱり寝取られと言うと孕ませが存在感を主張するというか
ああエロい


371 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/09(水) 23:25:33 W5QjaTpQ
誘導されてるのか
単純にするだけならここまで早苗さんも堕ちなかったのかな
そうだとしたらおっさんのテクニックと人間力の勝利とも言える


372 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/10(木) 21:34:21 n7B0DzTc
里で慧音、阿求、小鈴、赤蛮奇と四股してる男
そのことを知った別の男から「誰か一人抱かせてくれたら黙っててやる」と脅される
苦々しく思いながらも、(四人をいっぺんに失うくらいなら、恋人を一人差し出したほうがダメージが少ない)と計算高く、
誰を抱かせるか、抱かせた後フォローは可能か、ダメなら自分の悪評を広められないようどう口止めするか考え始めた……
ヤリチン男が一人ずつ恋人を失っていき最終的には因果応報エンドで
少女側からしたら踏んだり蹴ったりだな


373 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/11(金) 03:48:32 Hnhh27bs
いや、ヤリチンから引き剥がすチャンスだ
それぞれの子が好きだったけどヤリチンに取られて諦めてた男達を集め、ヤリチンに個々にに暴露するぞと脅しに行って
4人それぞれをヤリチンのSEXからねっとりと愛のあるSEXで身体を、4股の事実を告げ心を引き剥がし
でも会いにいかなくなると寝とられたと怪しまれ他の子を差し出さない可能性があるので呼び出されたら行かせるようにして
機をみて一斉に押しかけヤリチンをぶちのめしグッドエンド(ハッピーではない)

…テクはヤリチンに劣るので性的欲求を解決するために被害者の会(スワッピング会)をしてるらしいよ?


374 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/11(金) 19:23:13 zDgfYQ5c
>>368の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性の夫公認デート裏側。早苗さんと中年男性が宿で迎える翌朝。


375 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/11(金) 19:23:43 zDgfYQ5c
「ん……」
障子越しに室内を照らす朝日の中目覚める早苗。
瞼を開くと、目の前には中年男性の寝顔が。
早苗は中年男性に寄り添うようにして眠っていたのだ。
「ふふっ」
悪戯っぽい笑みを浮かべると、眠っているおじさまの唇にそっとキスする。
名残惜しく思いつつ起き上がり、まず顔を洗い、次いで用を足してくる。
昨夜注がれた、一晩の間早苗のそこを満たしていたものが零れてしまうのが勿体ないが、
水で湿らせた布巾で丁寧に拭いて清める。
この後おじさまに剃ってもらい、また新たに注いでもらえば良いのだ。
夫に見せつけるための『お土産』はそれでいいだろう。
厠から戻った早苗は部屋に用意されている小さな鏡を見ながら急いで身なりを整える。
激しく愛し合った翌朝だけに髪はばさばさだ。こんな姿をおじさまに見せたくない。
髪を整え、軽く化粧をして準備万端。
「おじさま」
「ん……早苗か」
「おはようございます」
「ん、おはよう」
おじさまに抱き寄せられ、濃厚な目覚めのキス。
本当はこれが今日最初のキスではないけれど、それは早苗だけの秘密。
「ふむ、しかし、起こす時に『あなた』とは言ってくれんのじゃの」
「寝ぼけ眼のおじさまに、奥様の名前を呼ばれたら哀しいですから」
「ほっほっほ、それもそうじゃの」
よっこらせ、と起き上がり厠に向かう中年男性。
戻ってきた彼は、早苗を『脱がす』ために必要なものを手にしていた。
「横になりなさい」
「はい、おじさま」
言われるままに仰向けになり、大きく脚を広げる早苗。
朝の光の中、無防備な性器を晒すことには未だに羞じらいを感じる。
頬を染め目を反らす早苗の姿に満足そうに微笑む中年男性。
「ほっほっほ、そういう羞じらいを失ってはいかんからの」
笑いながら早苗の秘丘に白い泡を塗り広げる。
既に昨夜剃り上げた後なので、早苗のそこは一見しただけではほとんど無毛に見える。
それでもそっと撫でれば剃られた後の下叢が僅かに伸びているのがわかる。
中年男性は剃刀を手に、早苗が見に纏う薄い薄いその『一枚』を脱がしてゆく。
少しずつ、少しずつ剥かれていく早苗。
夫にも許した事のない、おじさまだけができる行為。
一剃りごとに早苗は中年男性のモノになってゆく。おじさまだけのオンナにされてゆく。
つるつるに剃り上げられた恥丘に刻まれる鮮やかなキスマーク。
早苗の貞操が汚されたことを、早苗が中年男性のオンナになったことを夫に見せつけるために、
白い肌に焼き付けられた烙印。
二度、三度と重ねがけすることで、一際鮮やかに刻みつける。
そして、淫らな烙印は一つだけでは済まされない。
内股に、下腹に、尻に、脇腹に、乳房に……一つ、また一つとマーキングされてゆく。
早苗はうっとりとしながら、中年男性による征服行為を受け入れた。


376 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/11(金) 19:24:13 zDgfYQ5c
全身にキスされながら焦らすように愛撫されることで、早苗の花園は既に十分に潤っていた。
「ああ……おじさま……もう……」
「ほっほっほ、勿論、奥の奥にも刻んであげましょう」
笑いながら布団の上で胡坐をかく。
その姿勢の意味することに頬を紅く染めながら、嬉しそうに身を起こす早苗。
「ああ……ありがとうございます……」
いきり勃つモノの上に跨がり、抱きつくように腰を下ろしていく。
たっぷりと蜜を湛えた肉洞が堅い肉棒を飲み込んでゆく。
「あ……! ああ……! おじさまあ……!!」
密着する二人。
早苗は快楽にのけ反りつつも腰を微妙に上下させ、あの感じやすい一点への刺激を得ようとする。
その貪欲な行為にほくそ笑みながら、その白い尻肉を掴み狙いを定める中年男性。
「あああっ!!」
ごりっ、と力強くグラインドされた早苗が悲鳴を上げる。
おじさま相手に、この体位で、特定の深さ、特定の角度で突かれた時に感じることができる
あの悦楽が真下から早苗を直撃する。
「あああっ! いいっ! いいのおっ! おじさま! おじさまあっ!!」
両腕で、両脚で抱きつきながら唇を重ねる。
交わる度に、突かれる度に悦びが増していく。
もっと、もっとと声を上げる。
もっと、もっとと腰を振る。
「おじさまああっ! あああ! いい! すてき! すき! これ、だいすきいいっ!!」
瞬く間に最初の絶頂へと導かれてしまう。
朝は時間の余裕がない。
中年男性の得意な焦らし責めもほどほどに、短時間で早苗をあの高みへと押し上げる。
絶頂のために快楽のスイッチが入ってしまった早苗は、あとはただひたすら快楽漬けにされる
しかない。
突かれる度にのけ反り、グラインドされる度にわななく。
唇を、乳首を吸われる度に悦びの声を上げ、背筋も、肩も、撫でられ悦びを噛みしめる。
耳元で名前を囁かれるだけでキモチイイ。
意識が蕩け、甘い甘い夢心地の中全てを受け入れてしまう。
何を言われてもハイとしか言えない。イイとしか言えない。
儂のモノになれ。
儂のオンナになれ。
儂の仔を孕め。
儂の仔を産め。
求められるたびハイと答える。イイと答える。
おじさまのモノになります。
早苗はおじさまのオンナです。
おじさまの赤ちゃんを孕ませてください。
おじさまの赤ちゃんを産みます、約束します。
繰り返し繰り返し紡がれる言葉。それは確実に早苗の心に、記憶に刻まれていく。
そして仕上げとばかりに刻みつけられる烙印。
あの白く濁った欲望の滴が、早苗の胎内を染め上げる。
早苗は悦びに満たされながらおじさまに抱きつき、何度も何度も唇を重ねた。


377 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/11(金) 19:24:43 zDgfYQ5c
たっぷりと子種を注ぎ込んだ後、肉棒を蜜壺から引き抜く。
濡れた布巾で外側だけ軽く拭いて、胎内に流し込んだものが溢れ出てこないよう封印をする。
美しい若妻の性器に貼られた子宝祈願の札。
夫以外の男に注がれた子種、儂の仔を孕め、儂の仔を産めという言葉を早苗が受け入れている
ことの証でもあった。
「ほっほっほ、あやつにもちゃんと見せつけてやるように」
「……はい」
勿論早苗としてもそのつもりだ。
おじさまに抱かれた証。
おじさまと愛し合った証。
「今日は、いっぱい意地悪してあげるつもりです」
「ほう?」
「おじさまに抱かれた身体を見せつけて、おじさまに抱かれたときのことを話して聞かせて、
だけど上書きさせてあげないんです」
「ほっほっほ、悪い人妻もいたもんじゃのう」
「今日一日、早苗はおじさまのオンナのままでいます」
約束です、とでも言いたげに早苗の方から抱きついて唇を重ねる。
満足げに笑いながら、中年男性が早苗の耳元で悪事を吹き込む。
「それなら、早苗の左手だけはあやつのために使わせてやろう。
あやつから贈られた指輪を嵌めている左手だけはあやつのものじゃ。
あやつが早苗に上書きできぬよう、一滴残らず搾り取ってやれい」
中年男性の言葉に目を丸くする早苗。
そして彼女は頬を染めながら頷いた。
「はい。約束します」
「そんな早苗にプレゼントじゃ」
「いいのですか?」
少し前に口紅を贈られたばかりだというのに。
「ほっほっほ、早苗からはいろいろと貰っているからの」
早苗がこれまでおじさまに捧げたもの。
これまで多くの操を捧げて、そしてこれからも。
「今ここで着てくれんかの」
「はい、おじさま」
中年男性からのプレゼントは紫色の美しい下着だった。
おじさまの手に代わり早苗の乳房を、性器を包み込んで離すまいとする独占欲の象徴。
早苗はおじさまの目の前で、自らその拘束をその身に纏う。
「あやつにもよく見せてやるようにな」
「はい」
夫に見せつけるのだ。
早苗の身体はおじさまに拘束されてしまっていることを。
早苗自身がそれを受け入れていることを。
そして、そこから先はいつもの通りに。
手早く身なりを整えて、簡単に化粧をして、おじさまと別れて自宅へと飛んでゆく。
おじさまの言葉を、おじさまとの約束を思い出しながら微笑む早苗。
美しい若妻の唇は、彼女の『夫』から贈られた紅の色で彩られていた。


続く


378 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/11(金) 19:25:16 zDgfYQ5c
今回はここまで。


379 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/11(金) 21:02:58 MjKjO49E
そういやおっさんにも家庭があって奥さんがいるんだなぁ
なんだか不思議な気分だ
それを承知の上で受け入れる早苗さん素敵!


380 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/14(月) 09:21:54 k1yw1FnI
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性の夫公認デート裏側。早苗さんご帰宅。


381 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/14(月) 09:22:24 k1yw1FnI
帰宅する早苗。
いつも通りに。
これまでおじさまとデートをしてきたときと同じように。
「ただいま帰りました」
「お帰り、早苗」
いつもと変わらない挨拶。
いつもと同じ挨拶。
夫の目には、いつもと変わらない早苗に見えているのだろう。
早苗の纏う彩りの変化に、夫は未だに気付いていないようだった。
早苗の唇を彩るのは、おじさまに贈られた口紅の色。
早苗の唇は、おじさまの唇。おじさまのための唇。
早苗はおじさまのモノ。おじさまのオンナ。
「話を聞かせてくれるんだろう?」
夫は、その事にまだ気付いていない。
「はい」
もちろん、聞かせてあげる。
早苗はそのために帰ってきたのだから。
聞かせてあげることが義務であり、権利なのだから。
でもそこまで。
聞かせてあげるだけ。
身体に触らせてあげない。早苗はおじさまのモノだから。
唇を許してあげない。早苗はおじさまのオンナだから。
上書きもさせてあげない。早苗はおじさまの『妻』だから。
部屋に入り、いつものようにストリップを始める。
スカートを、ブラウスを、身に纏うものを脱いでいくたびに露になってゆく白い肌。
そこに刻まれた紅い痕。
その一つ一つがおじさまに抱かれた証。
早苗がおじさまと愛し合ったことの証。
早苗がおじさまに貞操を捧げたことの証。
そして早苗の身体を包む下着。
「ほう」
いつもと違う下着。
ついさっき、おじさまに贈られたばかりの真新しい紫色の下着に驚きの声をあげる夫。
デザインそのものはこれまでのものと大きな違いはない。おじさまの好みなのだろう。
乳首を隠さないハーフカップのブラと、やや透け気味の小さなショーツ。
どちらも美しいレースで縁取られている。
「あの人からの贈り物かい?」
「はい」
「またこの前のように、触ってはいけないのかい?」
美しい下着と、白い肌に刻まれた紅い痕を見せつけながらもそれ以上脱ごうとしない
早苗に尋ねる夫。前回の時の事を夫も忘れてはいなかったようだ。
しかし早苗は、下着ばかりに目が行く夫に物足りなさを覚えていた。


382 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/14(月) 09:22:54 k1yw1FnI
「はい……それと……まだお気付きになりませんか?」
「……なんだい?」
「この口紅も、あの方からの贈り物なんです」
「ほう」
言われて初めて早苗の唇をまじまじと見つめる夫。しかしその表情に驚きの色はなさそうだった。
確かに普段使いのものに似た色ではあるが、まったく気付かないとは残念なことである。
早苗に言われるよりも先に彼自身が気付いていれば、新たな嫉妬の燃料として役に立ったであろうに。
そして早苗は静かに爆弾を投下する。
「下着と同じように、この口紅を落とすまではあの方だけの唇なんです」
そう囁いて早苗は妖しい笑みを浮かべる。
「あの方に約束してきたんです。
今日一日、この口紅を落とさないと。
今日一日、この下着を脱がないと」
そこまで言われて、ようやく夫の表情が驚きに彩られた。
「今日一日?」
「はい」
「どういうことだ?」
「あの方との賭けに負けたんです」
「賭け?」
「はい」
中年男性との賭けの件を説明する早苗。
中年男性から愛人契約を一部変更する求めがあり、それを早苗が受け入れるかどうかで賭けを
したのだ。
もし負けたら相手の要求を無条件で受け入れる。
もし勝てたらその話はなかった事となり、二人の関係はこれまで通りとなる。
「それで、先方は何を求めてきたんだ?」
当然のように、夫はそれを尋ねてきた。
「まずあの方との今後の交際についてですが、愛人契約を毎年更新することになりました」
「ん? 今までと変わらないんじゃないか?」
「いいえ……毎年、私の方からあの方にお願いして交際を続けていただくことになったんです」
「早苗の方から?」
「はい」
早苗の言っている事が理解できない、とでも言いたげな表情を浮かべる夫。
それもそうだろう。
あの店の常連客の中で、若く美しい人妻として人気のある早苗と、多少技巧派ではあるが
一見冴えない中年男性とでは釣り合いがとれない。
なぜ早苗の方から愛人契約の継続を請わねばならないのか、普通ならそう思うだろう。
「以前、私のあの方が相思相愛だと言いましたよね」
「ああ」
わかっている、と言いたげに頷く夫。
夫は早苗の言葉を、彼を興奮させるための刺激的な言葉だと思っていた。
だが実際には、その言葉はもっと真実に近かったのだ。


383 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/14(月) 09:23:24 k1yw1FnI
「何度も何度も抱かれて……私、本当にあの方の虜にされてしまったんですよ?」
うっすらと頬を染めながら早苗が囁く。
「身も心もとまでは言いません。今でも貴方の事を愛しています。
それでも、身体はもう既にあの方の虜なんです」
目を閉じて何かを思い出すかのような表情で、自分自身の身体を抱きしめる。
こうして思い出すだけでも、早苗の身体の奥が熱い疼きを取り戻す。
それほどまでに甘美な悦びであった。
おじさまだけが与えてくれる快感。
おじさまでないと感じる事の出来ない悦楽。
抱かれるたびに、貫かれるたびにますます馴染んでいく身体と身体。
早苗はこの背徳の悦びに、もう後戻りできない所まで踏み込んでしまっていた。
「あの方の愛撫が、あの方のセックスがないと生きていけない……だから、私の方から
お願いするんです。愛人でいさせてくださいと懇願するんです」
その言葉の真偽を疑うような目を向ける夫。
だが早苗の言葉は本気のものだった。
もともとは夫を喜ばせるための演技だった。
中年男性とデートをする約束をしたのも、夫を嫉妬させるためのものだった。
だが繰り返す逢瀬の中で、早苗はすっかりあの快楽に堕ちてしまったのだった。
「……それが本当なら、なにも賭けをしなくてもよかったんじゃないのか?」
早苗があの中年男性に逆らう事ができないのであれば、有無を言わさず早苗に要求を
のませればいいだろう、そう問いかける夫。
そんな夫に早苗はこう答える。
「それは私が貴方の妻だからです。貴方の事を愛しているからです。
私があの方の要求を無条件に飲む事は出来ないから……」
早苗が今でも夫のことを愛しているというのもまた事実だった。
以前の恋人の時とは違い、中年男性相手に恋におちたというわけではないのだ。
夫のことを想う早苗は、中年男性との交際を続ける事、おじさまに操を捧げることに
良心の呵責を覚えている。
そんな早苗の背中を押すために、賭けに負けたという理由を必要としたのだ。


384 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/14(月) 09:23:54 k1yw1FnI
「それともう一つ……先ほどの話に繋がるのですけど」
「今日一日脱がない件か」
「はい。あの方とのデートから帰宅してもまる一日、あの方のオンナのままでいるようにと」
「その間ずっと、君に手を触れてはいけないのか?」
「はい。貴方に上書きしていただくのは明日になります」
あの方のオンナのまま、その言葉を口にして頬を染める早苗。
中年男性との逢瀬を思い出しうっとりとしているかのようだった。
そしてそんな表情を浮かべながら、夫に対して中年男性との約束を突きつける。
紫色の淫らな下着に身を包んだ早苗。
この身体はおじさまのものであり、他の男に触れさせてはいけないのだから。
そしておじさまに贈られた口紅で彩られた唇もまたおじさまのものであり、他の男に許してはいけないのだから。
「もちろん、今まで通り家には帰ります。
今まで通り、あの方に刻まれたものをお見せしますし、どのように抱いていただいたのか
お聞かせします」
妻としての義務ですから、と早苗は微笑んだ。
その笑みは、夫に有無を言わせないという強い意志の顕れだった。
もともと早苗を他の男に抱かせたのは当の夫本人である。
ハプニングバーに通わせて何人もの男とセックスさせ、泊まりがけで一晩中抱かれての朝帰りすら許した。
そして早苗が自分の意志で恋人を作った時もそれを許し、彼とのデートを推奨すらした。
だから彼女が他の愛人を作ってその相手に対して操を立てると主張したとしても、それは夫の自業自得というものであった。
今更自分が反論をしても滑稽なだけだと自覚しているのだろう、夫は話を逸らそうとした。
「そ、そう言えば」
「?」
「そもそもどんな賭けだったんだ?」
「昨日、あのお店にご招待しましたよね」
「ああ。なかなか新鮮だったよ」
「……私達が夫婦のように振る舞う様を見て、貴方が止めに入ってくださるかを賭けていたんです」
「なに?」
「もともと貴方のお誘いであのお店に通うようになりました。
私も貴方の性癖は理解しています。
……それでも、越えてはならない一線というものはあったんです」
「早苗?」
いつもとは違う早苗の声色。そして冷たい視線に夫がたじろいだように見えた。
「止めて欲しかった。早苗は私の妻だと、怒鳴り込んで欲しかった」
「そんな事をしたらあの店のルールに違反してしまうだろう」
「だからこそ、そうしていただきたかった、貴方に、私を、独占して欲しかったんです」
「早苗……」
早苗の声は僅かに震えていた。
歪んでいるかもしれない。だが確かに、彼女もまた夫の事を愛しているのだ。
「私は……いいえ、私達は賭けに負けました。ですから、私はあの方に従います」
自分の身体がおじさまの所有物であることを夫に見せつける。
白い肌に刻まれたいくつものキスマーク。
それはあの中年男性が早苗の身体を征服したことの証。
早苗の身体を包む紫色の下着。
それは早苗の乳房を、性器を、あの中年男性が包み込んでいることの証。
つるつるに剃り上げられた恥丘。
それは夫にすら許していない行為を早苗があの中年男性に捧げたことの証。
秘部に貼り付けられた子宝祈願の札。
それは早苗の性器に中年男性の精が注がれたことの証。
儂の仔を孕め、儂の仔を産めという言葉を早苗が受け入れたことの証。
たとえ安全日とはいえ、夫以外の男の子種を膣奥に注がれたのだ。
そして子宝祈願と書かれた札を貼ることを早苗が許したのだ。

続く


385 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/14(月) 09:24:32 k1yw1FnI
今回はここまで


386 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/14(月) 22:34:29 XIZYEvHQ
今は帰宅後も丸一日おじさまのものだけれども、そのうち二日、三日と伸びたりしないだろうか


387 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/15(火) 20:19:59 TeyW65HI
おじさまに全面的に操立てはありうるよ


388 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/15(火) 23:12:00 TFlnJ4/c
夫の事を愛してはいてもおじさまの要求を拒めないだろうし
その方が夫も喜ぶからという論法すら可能だし


389 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/16(水) 21:52:00 LJWTiJ0M
おじさまの奥さんも大変だな…


390 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/16(水) 23:35:31 X4D2toEo
テクニックに物を言わせて結婚、離婚を繰り返して若い奥さんをもらってるかもしれないし、
案外、家では太ったおばさんに尻に敷かれて中年男性の悲哀を漂わせてるのかもしれない


391 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/17(木) 06:23:24 ZY/s7tPE
>>384の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性の夫公認デート裏側。早苗さんご帰宅。


392 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/17(木) 06:23:54 ZY/s7tPE
「私が拒否したら?」
困惑しつつも問いかける夫。
早苗と中年男性が勝手にした約束を彼が受け入れる義務があるのかと。
しかし早苗は微笑んだまま言葉を返す。
「貴方はこのプレイを受け入れてくださいます……だって……」
左手で夫の股間に触れる早苗。
そっと触れた掌が、衣服の上から夫のものを包み込む。
「こんなに、堅くなさって……」
優しい囁き。しかしその顔に浮かぶのは夫を嘲笑するかのような淫らな笑み。
夫のそこは服の上からでもわかるほどに堅く大きくなっていた。
早苗の口から聞かされた屈服宣言。
中年男性の求めに応じて操を捧げるという言葉。
夫との抱擁もキスも拒むという早苗に、夫は確かに興奮していた。
美しい妻を他の男に見せびらかしたいという欲求。
それは歪んだ独占欲と化合し、単に着飾った姿を見せたいというだけにとどまらず
美しい裸身を見せつけ、その身体に触れさせ、唇を、性器さえも他の男に差し出させた。
初めての浮気相手であるあの少年の時も。
ハプニングバーで知り合った男達も。
早苗が自らの意志で選んだ恋人との逢瀬さえも夫は許した。
あの中年男性との愛人契約も。
そして早苗は夫の知らないところで快楽の沼に深く深く溺れていた。
夫とのセックスでは得られない快感、おじさまだけが与えてくれる絶頂に酔いしれ、
それを求めて自ら貞操を差し出していたのだ。
そのことを早苗の口から聞かされて初めて知った夫は、怒るよりも先に興奮してしまったのだ。
「くっ……君に、触れてはいけないのではなかったのでは?」
「ふふっ、左手だけは許していただけました。
貴方から贈られた指輪がある限り、左手は貴方のものだからと」
早苗の薬指に輝く指輪。
それは彼女が人妻である証。
夫の所有物であることの証。
快楽に屈しあの中年男性のモノであると、おじさまのオンナであると口にする早苗が、
それでもまだ夫を愛していることの証。
美しい妻の手がゆっくりと上下し、夫の性器を撫で上げる。
「このまま話して聞かせて差し上げますね。ふふっ」
夫の耳元で店でのこと、そして宿でのことを楽しそうに語り始める早苗。


393 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/17(木) 06:24:25 ZY/s7tPE
前回のデートで中年男性とハプニングバーに行ったこと。
もちろん今回同様『夫婦』としての入店だ。
早苗はあの人の妻として振る舞い、男性客達に観られながら夫婦の営みを演じた。
その事を夫に話さなかったのは今回のサプライズのための準備だったから、と早苗は告げた。
だが実際には、夫には内緒のおじさまと早苗の二人だけの秘密にしたかったからだった。
もちろん店の関係者や他の客達の知る所でもあるが、夫に知らせない事が大事なのだ。
早苗の夫の知らないところで中年男性は早苗の『夫』として振る舞う。
早苗のことを『妻』として寄り添い、抱き寄せて唇を重ねる。
男性客達に覗かせながら早苗の裸身を晒し、セックスする姿すら見せつける。
それは本来、夫だけが持つ権利である。
その唯一の権利を、早苗が中年男性に捧げたのだ。
夫の知らぬところで。
夫に一言の相談もなく。
早苗は彼女自身の意思で中年男性を『夫』として受け入れた。
しかも安全日だったとはいえ避妊結界を解いた性器にペニスを挿入された。
背面座位で大きく脚を拡げ、あの太い逸物を飲み込む性器を晒した。
そして無防備な子宮めがけて濃厚な子種を注がれた。
男根を引き抜かれ、秘裂から零れる白濁を見せつけた。
覗き穴ごしに立ち合った男性客達の前で結ばれた二人。
あれはまさに早苗とあの人の披露宴だったのだ。
中年男性と早苗の秘め事に夫は何も気付かなかった。
あの店の関係者は勿論、他の客達もたとえ店の外で夫とすれ違ったとしてもそのことを
話したりはしなかった。
早苗と中年男性はいつもようにデートをして、あの宿で愛し合った、そう話した早苗の
言葉を夫は疑おうともしなかった。
秘密の計画を成功させた二人。
そして二人は、今回夫にそれを見せつける事を企図したのだった。
「私達の姿を貴方にお見せして、貴方が受け入れてくださることを皆様にお見せしてしまいました。
賭けのことを知らなくても、もう私達の関係は皆様に知られてしまっているんです」
それこそがあの人の狙い。早苗の『夫』としての地位を、他の男達に知らしめた。
そして今度は、早苗の夫にそれを認めさせるために。
「お店で二回注いでいただいたのは貴方もご覧になりましたよね?」
「あ、ああ」
「うふふっ……お宿についてから抱かれてもう二回……そして今朝も一回、注いでいただきました」
頬を染め、うっとりとした表情で囁く早苗。
「ず、ずいぶんお盛んなのだな」
夫が驚愕するのも無理はない。
中年男性の年齢を考えると、これだけの回数をこなせることは驚異的である。
永遠亭の薬師の手による精力剤の賜なのだが、夫には教えない。
「避妊結界は解いた上で抱いていただくことはあの方にもあらかじめお話ししてあります。
だからあんなに張り切って……うふふっ、昨日も、今朝も、もちろん生で注いでいただきました」
早苗は語る。楽しそうに。嘘ではない。実際楽しかったのだから。
おじさまに生で注がれた瞬間に感じた夫の嫉妬に満ちた視線。
夫を驚かす事、夫を喜ばせる事ができて楽しかった。
「ハプニングバーで他の方々に手伝っていただいた時は、皆様には口とお尻だけにしていただきました。
結界を解いていたので、中に出すのはあの方にしか許してはいけなかったんです」
早苗は語る。嬉しそうに。嘘ではない。実際嬉しかったのだから。
自分以外の男には生で注がせまいというおじさまの嫉妬に満ちた笑み。
この人は私を独占したがっている。それが嬉しかった。
夫の想いも、中年男性の想いも歪んだ独占欲である。そして早苗もまた歪んだ悦びに満たされていた。


394 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/17(木) 06:24:55 ZY/s7tPE
「あの方の注いでくださった精が……今も私の中に……。
ふふっ、もちろん、今も避妊結界は解いたままです。
こうしている今この瞬間も、あの方にナマで抱いていただいているんです」
夫の耳元で熱く囁く早苗。
夫を愛しいと思うからこそ、夫の歪んだ独占欲を、愛する妻を他の男に抱かせるという性癖を受け入れ
彼を満足させることに悦びを感じる。
早苗の唇が紡ぐ言葉の一つ一つを聞き漏らすまいとしている夫。
そして淫らな告白の一つ一つに、夫の表情が、夫の呼吸が、そして夫の性器が反応する。
左手の中のモノが愛しい。
ハプニングバーで、あの宿の部屋で、おじさまと抱き合いその精を注がれたことを話す度にヒクヒクと
応えてくれる。
かつて夫よって仕込まれた技巧の限りを尽くして責め立てる。
握り、扱き、撫で、抓る。
夫が爆発寸前であることが文字通り手に取るようにわかる。
早苗の身体を開発したのは夫である。そして早苗に様々な技巧を仕込んで育て上げたのも夫である。
早苗にとって、セックスも、愛撫も、キスも、経験した回数は夫が一番多いのだ。
だから早苗は知っている。誰よりもよく知っている。
夫の弱点を。
夫のペニスの悦ばせ方を。
夫の焦らし方を。
「こんなに堅くして……ふふっ、貴方にも喜んでいただいけて嬉しいです」
早苗の言葉が、早苗の指さばきが夫を追いつめてゆく。
焦らし責めに弱い早苗を攻略するために、おじさまは徹底して早苗を責め上げた。
焦らしに焦らされた早苗は、何度も何度も屈服した。
様々なものをおじさまに捧げた。身体も、唇も、貞操も。
夫にすら許していない行為のいくつかもあの人に捧げた。
そんな責めを繰り返される事で、早苗もまた、焦らして責めることを覚えていた。
夫を焦らす。
射精寸前のところでとどめ、決して満足させない。
既に大量の先走りが服に染みを拡げている。早苗の左手も夫の滴に汚れている。
夫はイきたくてイきたくてたまらないはずだ。
早苗が様々なものを差し出してしまったように、夫も早苗の言葉を受け入れてくれるはずだ。
「もう一つ、貴方にお伝えすることがあります」
「な、なに、を」
早苗は夫の許しを得たいとは言わなかった。
夫に伝える事があると口にした。
これは一方的な通知であり、夫に拒む権利はないのだと。
早苗とおじさまの二人の間で既に決まったことであるのだと。
「これからあの方とデートをする時、毎回避妊結界を解いて抱いていただきます」
「ま、毎、回?」
夫の目が驚きに見開かれる。
だが早苗は知っている。この人はそれが嬉しいのだと。彼は喜んでいるのだと。
「はい! 毎回、毎回必ず! 安全日でなくても、たとえ危険日であっても!」
「う、うああっ!!」
早苗は容赦なく引き金を引いた。


395 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/17(木) 06:25:30 ZY/s7tPE
ぴゅっ!
激しい脈動を感じて妖しく微笑む。
(うふふっ、そうですよね、焦らされた後でイくのってすごく気持ちいいですよね)
ぴゅっ!
着衣ごしに伝わるぬめりの量にほくそ笑む。
(ほら、やっぱり嬉しかったんですね。大丈夫、ちゃんとわかっていますよ)
どぴゅっ!
服の上に染み出て指先を汚すヌルつきを嘲笑する。
(こんなに出して……おじさまとの仲をお許しいただけて私も嬉しいです)
満足げに微笑みながら夫の耳元で囁く。
「ふふっ……お許しいただけて嬉しいです」
嬉しそうな、しかし寂しそうな声色。
早苗の言葉、中年男性とのセックスで今後避妊をしないという宣告。
彼は怒ってしかるべきだった。
そんなことは許さないと早苗をなじるべきだった。
あの時と同じ。
ハプニングバーで早苗が中年男性の『妻』として振る舞った時と。
ハプニングバーで中年男性が『妻」である早苗を他の男に貸し出した時と。
彼は『夫としての義務』を果たすべきだった。
だが、焦らしに焦らされ暴発寸前だった夫が、その責めに耐えられるはずがなかった。
(貴方の弱い所は、私が一番よく知っていますから……)
夫を焦らした上で射精に導く事など造作もなかった。
淫らな笑みを浮かべる早苗。
(でも、私の弱い所を一番よく知っているのは、貴方じゃないんですよ……)
早苗の股間に貼られた子宝祈願の札、その封印の奥が熱く疼く。
今もなお注がれたままの精液が早苗の胎内を灼いているのだ。
おじさまに抱かれることでしか得られない最高の快楽、その記憶が早苗を焦がれさせているのだ。
熱い笑みを浮かべる早苗とは対照的に呆然としている夫。
彼は早苗の淫らな言葉を聞きながら興奮し、射精させられてしまった。
その醜態は、彼が早苗からの要求を受け入れてしまったことを意味していた。


396 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/17(木) 06:26:00 ZY/s7tPE
「それでは、お話を続けますね」
夫の耳元で淫らに囁く早苗。
これからのことを。
おじさまとのデートで、これまでどおりにセックスすることを。
避妊結界をかけていない、無防備な子宮めがけて射精されることを。
たとえ安全日でなくても。
たとえ危険日であっても。
むしろ危険日であればこそ、一滴も無駄にせず注いでいただくのだと。
うっとりしながら熱い声で囁く。
夫の歪んだ性癖を甘い言葉で擽って煽る。
早苗の言葉に容易く発情させられた肉棒は、巧みな指捌きに屈してあの白濁を放出させられる。
満足そうに微笑む早苗。
今日は一日、この下着を脱がないという約束。
今日は一日、この口紅を落とさないという約束。
今日は一日、おじさまのオンナでいるという約束。
夫に上書きはさせない。
興奮した夫が早苗を上書きする事を防ぐために、こうして夫の劣情を搾り取る。
淫らな言葉で煽って、勃起したモノから子種を搾り尽くす。
朝だけではなかった。
昼食の後も。
夕食の後も。
下着姿になった早苗が左手で夫に射精を強いた。

そして翌日。
早苗はいつもと変わらない態度で夫と接していた。
抱擁も、キスも、拒むそぶりなど見せなかった。
その夜、夫はいつもと変わらぬ態度の早苗を抱いた。
だが彼は、早苗の事を満足に上書きすることは叶わなかった。
明らかに薄いとわかる少量の弱々しい射精。
そんなものであの中年男性によって施された所有者の証を上書きできるはずなどなかった。
寂しそうに、しかし嬉しそうに微笑む早苗。
そこにいたのは彼の妻である早苗ではなく、あの人に、おじさまに操を立てたオンナだった。
歪んだ愛。
夫を愛していればこそ、夫の歪んだ性癖を満たすために他の男に身体を差し出す妻。
夫がより深く嫉妬を抱くように仕向けるため、一人の男性と深く結びつく。
デートを繰り返した事も。
避妊結界を解いた事も。
ハプニングバーで夫婦のように振る舞った事も。
全て夫の嫉妬を煽るため。夫の歪んだ性癖を満たすため。
「……早苗……」
「ふふっ」
嬉しそうに微笑む早苗。
夫が向けた嫉妬混じりの視線が嬉しかったのだ。
早苗は夫に抱きつき、その耳元で熱く囁く。
「安心してください……今度のあの方とのデートの日も、危険日ではありませんよ」
「……」
無言のまま安堵の息をつく夫に、苦笑しながら言葉を続ける。
「もっとも、安全日でもないんですよ?」
「!」
夫の手が小さく震える。
安全日でないのに、無防備な膣内で子種を受け入れる。早苗はそう告げていた。
「どうしましょうか……危険日にあの方とデートするのは、次の月がよろしいですか?
それとももう一月、待っていただきますか?」
夫の手が震えているのは怒りのためか、不安のためか、それとも興奮のためか。
早苗はうっとりと目を閉じて囁く。
「貴方とのセックスの時にも避妊結界は張りませんよ?
ですから、悔しいのでしたらあの方より先に私を孕ませてください。
うふっ、貴方とあの方と……どちらが先に私を……うふふっ、頑張ってくださいね?」
淫らな笑みを浮かべたまま、早苗が夫の唇を奪った。
夫を愛する早苗と、おじさまの虜である早苗。
どちらの早苗も嘘ではなかった。
だからこそ、二人が自分を孕ませようと競うことに淫らな悦びを感じてしまうのだった。
「頑張ってくださいね?」
夫の耳元でもう一度そう囁いて、早苗は夫に唇を重ねた。




397 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/17(木) 06:26:30 ZY/s7tPE
今回はここまで。


398 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/17(木) 23:23:11 1M4cE66M
乙です
夫、押し切られたなぁ!!
これはもしかして妊娠エンドかなぁとそわそわする……!


399 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/18(金) 19:37:52 ypdCwpXs
もしかして夫はテコキからじゃないと入れさせてもらえない?


400 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/19(土) 09:38:39 EOCg1Rqs
前回のデートのように寝取られ話を聞かされながら自分で抜くよりはマシかも


401 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/19(土) 15:28:23 hTfCnrOU
チャンスはありますよと言いつつ手コキで無駄打ちさせる早苗さんいいよね・・・
精力剤のこととか教えない悪女っぷりがもうすごくたまらない


402 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/19(土) 19:09:31 kn.N27oc
精力剤は元気になるだけだから特に…と思ったけど、八意印なら精子増えそうだな


403 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/19(土) 23:31:33 yWZTQFOg
バフデバフをかけまくって戦うがごとし


404 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/20(日) 09:09:56 qm4CxfcA
>>396の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性男性ルートのエピローグ。
夫視点です。


405 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/20(日) 09:10:27 qm4CxfcA
「……準備はできたのかい」
「はい、あなた」
早苗はすっかり身なりを整え、あの中年男性とのデートに赴こうとしていた。
夫である私公認の不倫デート。
かつて早苗に恋人がいた時にも、こうして早苗が出かけるのを送り出していた。
あの青年との交際は不幸な終わり方をしてしまったが、その後早苗は新しい愛人と
こうして定期的にデートに出かけている。
およそ一年ほど続いているあの中年男性との交際。
こうして早苗を送り出すのももう何度目だろうか。
一見いつもと同じデート当日の風景。
だが、今日のデートは特別だった。
早苗があの中年男性と交際を始めてからおよそ一年……早苗が、彼との愛人契約を
更新するためのデートなのだ。
早苗曰く、あの人とのセックスは私よりもはるかに高い快楽を与えてくれるらしい。
そして早苗は自ら望んで、あの中年男性の愛人であり続けるために操を捧げなければ
いけないという。
あの日、早苗に渡された招待状を手にハプニングバ-に赴いたあの日。
私は早苗からそのことを聞かされた。
快楽に屈した早苗は、あの中年男性の情婦であり続けないと生きていけないのだという。
そして今日は特別な日。
今日は……早苗は、危険日なのだ。
ここ何度も、早苗はあの人に抱かれる時にもはや避妊結界を張っていない。
結界なしでの生でのセックス。
初めての時は安全日を選んでいた。二度目の時もそうだった。
しかしそれは三度目、四度目のときは安全日ではない普通の日だった。
それでも危険日だけは回避してくれた。
私との約束、三人目までは私の種で仔を授かりたいという早苗のために譲ってくれたのだ。
私も頑張った。
危険日の度に何度も励んだ。危険日でなくても、早苗を孕ませようと挑んだ。
だが早苗は妊娠しなかった。
早苗が嘘をついて私とのセックスの時に避妊結界を張っていると疑いはしなかった。
私はそこまで愚かではなかった。
もしかしたら私か早苗のどちらかに健康上の問題があるのだろうか。
永遠亭の薬師に診てもらった。
神奈子様と諏訪子様にも視ていただいた。
……結果はシロだった。
私も、早苗も、健康上の問題はなにも抱えていなかった。
ものすごい偶然。そうとしか言えなかった。
そして早苗が懐妊しないまま今日を迎えてしまった。
早苗があの中年男性に請い縋って愛人のままでいさせてくださいと願わねばならない日。
早苗はその特別なデートの予定を、危険日である今日に約束していた。
危険日。妊娠する可能性が最も高い日。
早苗は私以外の男に抱かれにゆく。
もちろん、今日に限って避妊結界を張ったりはしないだろう。
夫である私公認のもとに、早苗は胸を張って仔作りに出かけるのだ。


406 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/20(日) 09:10:59 qm4CxfcA
悔しくないと言えば嘘になる。
行かないでくれと言いたい。
どれだけ歪んでいたとしても、私は早苗を愛しているのだ。
美しい妻を見せびらかしたいという衝動も、独占欲の歪んだあらわれだということは
自覚しているのだ。
だが、言えるはずなどない。
早苗を、愛する妻を他の男に抱かせたのは他ならぬ私なのだ。
早苗に薬を盛って拘束したうえであの少年をけしかけたのも。
早苗をハプニングバーに連れて行ったのも。
早苗が恋人とデートに出かけるのを見送ったのも。
早苗があの中年男性の愛人になることを容認したのも。
全て私なのだ。
「……どうかなさいましたか?」
「……い、いや、なんでもない」
複雑な内心が顔に出ていたのだろうか、早苗に問いかけられて下手なごまかししかできない。
いや、ごまかせてすらいない。
嫉妬に彩られた私の表情を早苗は楽しんでいるのだろう。
早苗があの中年男性と二人でハプニングバーに行った時のことを後日聞かされた。
覗き部屋で男性客達に見られるのが確かに刺激的ではあったが、私に観られるのとではずいぶん
違うらしい。
夫である私の視線、私の嫉妬じみた視線が一番刺激的なのらしい。
逆説的だが早苗も早苗なりに私を愛してくれていて、私のことを特別に思ってくれているのだろう。
ああ、だがそれでも、私が与える快楽ではあの中年男性には勝てないらしい。
一体あの男のどんなセックスが早苗をあそこまで繋ぎ止める事ができるのか。
この数ヶ月私なりに様々な事を試してみた。
手で、唇で、舌で、そしてペニスで、早苗のあらゆる部位を責め、あらたに開発した。
それでもなお及ばなかった。
焦らし責めが得意だとは聞いているがそれでも限界はあるだろう。
ペニスの大きさもさほど違うわけではない。
気がつけば、私はまるで早苗と見合いをして交際を始めたばかりの頃のように夢中になって
彼女を抱いていた。
他の男に抱かせるために早苗を開発するのではなく、自分自身の手元にとどめるためにあの手
この手で快楽を与えようとしていた。
おかしなものだ。
まるで私が、あのハプニングバーの男性客の一人になったかのように早苗を求めてあがいている。
そして早苗は、そんな私を見て楽しんでいるのだ。


407 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/20(日) 09:11:29 qm4CxfcA
「では、行ってきますね」
「ああ……行っておいで」
微笑む早苗。
その笑みには陰りも曇りもなく、今日この日これからのデートを純粋に楽しみにしているで
あろうことが伺える。
いやそれ以前に、何日も前から早苗はそわそわしていた。
これまでのデートの時と同じように。
あの中年男性とのデートを、あの中年男性とのセックスを楽しみにしていたのだ。
だが今回は特別なデートでもある。
早苗はどんな仕草で、どんな言葉であの人に縋り、情けを請うのか。
帰宅した早苗はその言葉を私に教えてくれるのだろうか。
今私はどんな顔をしているだろうか。
今の私を見て、あの緑眼のバーテンさんは『いい嫉妬』と言ってくれるだろうか。
ふわりと浮き上がる早苗。
ちらりと私を一瞥してから、そのまま待ち合わせ場所へと飛び去ってゆく。
その左手に嵌めた指輪の輝きだけを残して。
かつての恋人のデートとは異なり、早苗が結婚指輪を外して出かけた事はない。
あくまで早苗は私の妻なのだ。
それがあの人の望んだことだからかもしれないけれど、早苗は私の妻のままでいてくれる。
私の事を愛していると言ってくれる。
私の事を愛しているからこそ、私の性癖を満足させたいのだと。
私の事を愛しているからこそ、私を激しく嫉妬させたいのだと。
そんな早苗を、私以外の男に抱かれて、その仔を孕むためのデートに行かせてしまったのは
他ならぬ私なのだ。
一体どうすればよかったのか。
どうしれば私は早苗の一番でいられたのか。
後悔と興奮の間で板挟みになりながら未練がましく考え続ける私の目に映るのは、
遠ざかってゆく早苗の後ろ姿だけであった。
ああ、楽しんでおいで。
あの人とのデートを早苗は楽しみにしていたからな。
いつものように笑顔で送り出せてやれただろうか。
帰ってきたら、またいろいろ話して聞かせておくれ。
早苗が興奮するという、嫉妬の色を帯びた視線を向け続ける。

早苗は、振り向いてはくれなかった。





408 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/20(日) 09:12:08 qm4CxfcA
今回はここまで。
次回の早苗さん側エピローグで完結となります。


409 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/20(日) 14:23:40 tTM4d.TU
夫の知らないところで托卵ってのはNTRあるあるだけど、夫本人が知りつつ、何かに強要されているわけでもなく、悔しいと思いつつ托卵させるってのはなんだか珍しい気がする


410 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/20(日) 15:02:40 XPLQORV6
いやーすごい偶然だねー
まるで奇跡みたいだHAHAHA!


411 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/21(月) 07:18:27 Y6Zi3wHk
能力の無駄遣いw


412 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/21(月) 07:49:10 Vibnw1kU
夫に無駄撃ちさせているからお互い様だな!


413 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/21(月) 12:06:33 46tUM9/E
待ってくれた一年のあいだ早苗さんの心境はどうだったんだろう


414 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/21(月) 20:35:24 13K8UjmA
一年妊娠しないのを偶然で済まそうとする夫の鈍感さよ。いや、他の可能性に思い当たるのが怖くて思考停止したのか
ハプニングバーで夫に見られながら公開受精ックスとか見たかったけど、行為を見せずに事後報告だけなのもイジワルで有りだな


415 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/22(火) 02:52:35 CrNyNS.6
自分の性癖を治そう、少なくとも我慢しようという発想
になぜ思い至らないのかねぇ この夫氏
自分のテクが足らないからなんて馬鹿じゃないの


416 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/22(火) 06:12:24 BHuir6fs
だからこそのバッドエンド
というかバッドエンドのための設定


417 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/23(水) 06:22:11 0QcrW41A
>>407の続き。
早苗さん中年男性ルート。
名前欄に「寝取らせ注意 寝取られ注意」と入れておきます。
早苗さんと中年男性男性ルートのエピローグ。
早苗さん側です。


418 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/23(水) 06:23:05 0QcrW41A
「……準備はできたのかい」
「はい、あなた」
早苗はすっかり身なりを整え、あの中年男性とのデートに赴こうとしていた。
夫公認の不倫デート。
もう何度目になるであろうか。
早苗は目を閉じ中年男性との逢瀬を思い出す。
初めておじさまと呼んだ日。
夫に秘密で育んだ思い出の数々。
そう、あれからもう一年も経つのだ。
そして今日は特別なデートの日。
早苗がおじさまと交際を始めてからおよそ一年……早苗が、おじさまとの愛人契約を
更新するためのデートなのだ。
それは中年男性の側が早苗に交際の継続を求めるものではない。
逆に早苗の側が中年男性の足元に跪いて愛人でいさせてくださいと懇願する立場なのだ。
早苗の身体をがっちりと繋いで離さない淫らな鎖。
中年男性と早苗の奇跡的なまでの身体的相性の良さ。
おじさまのペニスの長さと太さ、特に大きく張り出した傘の部分が早苗の胎内の丁度いい
ところを的確に責める事ができたのだ。
しかもそれは対面座位で、特定の角度、深さで交わった時に最高の悦びをもたらす。
もし早苗とおじさまが肉体関係を持っていなければ。
もし二人が正常位や後背位でしかセックスしていなければ。
もしその交わりが対面座位であってもその角度、深さを探り当てていなければ。
早苗にとって中年男性は、ハプニングバーで出会った数多の男達と変わらない存在だっただろう。
早苗にとって特別な異性は、愛する夫と、そして今では苦い思い出になってしまった元恋人の
二人だけだっただろう。
だが早苗は中年男性と繰り返し関係を持った。
繰り返す逢瀬の中だ二人は様々な体位で交わった。
そして偶然、ほんの偶然で、中年男性はその宝石を拾い上げた。
彼は早苗にとって唯一のおじさまになれたのだ。
おじさまとのセックスでしか得られない最高の快楽。
夫相手でも、何人もの男達相手のセックスであってもおじさま一人に及ばない。
繰り返し、繰り返し、早苗はそれを思い知らされた。
夫に抱かれる日々も、ハプニングバーでの交わりも、おじさまに抱かれただけで容易く上書きされてしまう。
一ヶ月という時間をかけて焦らしに焦らされて疼く肉体を貫かれ、早苗はその悦楽に酔いしれる。
早苗はおじさまのモノです。
おじさまのオンナになります。
中に出して! 孕ませて!!
相手の男を喜ばせるためにと夫に教えられた言葉の数々。
それはいつしか早苗にとって演技ではなく無意識に唇から零れるものとなっていた。
おじさまに愛される早苗でいられるために、彼女は様々なものを差し出した。
夫同様にセックスする権利を。
夫にすら許していない剃毛の権利を。
デートの度に早苗は何かを捧げていった。
少しずつ、少しずつ、夫よりも中年男性の方が早苗に対する支配権を、所有権を拡げていった。
そして今日。
一年目のデート、愛人契約のこの日。
早苗は危険日であるにも関わらずおじさまの腕に抱かれようとしていた。
夫以外の男を相手に、避妊結界を張る事なく、無防備な子宮を捧げようとしていた。


419 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/23(水) 06:23:35 0QcrW41A
「……どうかなさいましたか?」
「……い、いや、なんでもない」
なんとも言えない表情をした夫に問いかける早苗。
しかし夫は本心を言う事もできずごまかした。
あの日、ハプニングバーへの招待状を夫に渡し、中年男性との深い関係を突きつけた日から、
彼は変わった。
寝取られた早苗を寝取り返そうと努力している様は早苗にとって喜ばしいものだった。
夫婦としての夜を過ごす時、これまで以上に早苗の身体を執拗に愛撫し、焦らしに焦らした
上で挿入し、彼女を悦ばせようと工夫を凝らして腰を使っていた。
だがそれでも、おじさまと愛し合う時のあの悦びには及ばなかった。
中年男性とのデートが近づく時の早苗のそわそわした様は、彼女が性的な欲求不満を蓄積して
いることを否応なく夫に見せつけていた。
夫婦としての証を求める夫はもう一つの努力にも励んだ。
今更であるが早苗との仔作りに励んでいたのだ。
夫のものを受け入れる時、早苗は避妊結界を張ろうとはしなかった。
中年男性の与える快楽に身体を支配されてはいても、夫を愛していることに偽りはなかったし
子供を作るという夫との約束も忘れてはいなかったのだ。
しかし早苗は妊娠しなかった。
危険日……いや、夫婦が合意の上で子供を作ろうとしているのだから当たり日とでもいうべき
だろうか、そのような状況で夫が早苗に何度も膣内射精しても彼女は妊娠しなかった。
不安になった二人はどちらかが原因の不妊なのではないかと、永遠亭の薬師に診てもらい、
また神奈子と諏訪子にも視てもらった。
しかし夫婦ともに肉体的な問題は見つからなかった。
早苗が妊娠しなかったのはあくまで偶然……奇跡的なまでの偶然だった。
鳥井を潜り自宅へと帰る夫婦の背中を見送りながら、二柱は内心で溜め息をついていた。
早苗達夫婦には肉体的な問題はなかった。
問題はあくまで精神的なものであり、そして主に早苗の側に問題があった。
彼女は浮気相手である中年男性によって与えられる快楽という鎖でがっちりと囚われて
しまっていた。
彼女は無意識に最高の悦びをもたらしてくれる相手を己の伴侶、番の相手とみなしていた。
そしてそれ以外の雄による仔作りを無意識に拒んでいた。
無意識に、あくまで無意識に小さな奇跡を繰り返して妊娠を拒んでいたのだった。
一方で、夫に対する罪悪感が中年男性との間の妊娠をも拒んでいた。
神奈子も諏訪子もそのことを理解できたが故に嘆息したのである。
もっとも、二柱とも早苗だけを責めるつもりは毛頭なかった。
元々は夫の特殊な性癖が招いた自体である。
たしかに、早苗の潔癖症じみた思考や外の世界での常識、倫理観を壊すために夫の
性癖を利用したという一面もある。
だがその上で、あの恋人との一件の後で元の鞘に戻った時点で寝取らせプレイを
やめるという選択肢も可能だったはずだ。
もしあの時点でハプニングバー通いをやめていたら。
中年男性との交際を許していなかったら。
しかし夫はそうしなかった。
その選択が、現在の状況を招いてしまったのである。


420 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/23(水) 06:24:05 0QcrW41A
もし彼が早苗を、愛する妻をしっかり繋ぎ止めておきたかったのであれば、あの時、
彼女が帰ってきた時の約束通りに早いうちに仔作りをしておくべきだったのだ。
早苗と一年間の愛人契約を結んだ中年男性に、変な配慮をする必要などなかったのだ。
その期間に早苗が妊娠していたら、さすがに中年男性も彼女をデートに誘いはしなかった
であろう。
彼との約束を反故にしたくないと早苗が思ったのであれば、出産後しばらくしてから契約を
再開する事も出来たはずだ。
早苗が夫との間の仔を妊娠していたら、そして出産していたら、状況は大きく変わっていたのだ。
妊娠することで早苗の胎内は大きな影響を受ける。
子宮や膣は内側から拡張され、その周囲の臓器の位置関係も変化する。
そしてその変化は、赤子を産んだ後でも完全には元には戻らない。
早苗と中年男性の肉体的な相性の高さも、きっと失われていたはずなのだ。
おそらく、早苗が中年男性と対面座位で交わってもあの絶頂は得られなくなっていただろう。
彼の得意な焦らし責めで早苗を満足させることはできたはずだ。
しかしそれでも、夫相手のセックスと比べてそう大きな違いはなかっただろう。
早苗にとって中年男性は、唯一無二の『おじさま』には成りえなかっただろう。
ハプニングバーで出会う数多の男達よりも、ほんの少し技巧に長けた相手どまりだっただろう。
だがそれは、今となっては失われてしまった可能性の一つでしかない。
早苗は既にあの快楽を知ってしまった。
中年男性は唯一無二の『おじさま』となってしまった。
仮に今早苗が夫との間の仔を妊娠、出産したとして、変わってしまった彼女が中年男性と愛し合ったら、
やはり彼女は最高の快楽を得てしまうだろう。
おじさまとのセックスは夫相手よりも気持ちいい……逢瀬の度に繰り返し繰り返し焼き付けられた
その認識から、その記憶から、早苗はもう逃れる事は出来ないのだ。
そしてこの日、彼女は、おじさまとの間で仔作りをしようとしていた。
愛人契約の更新のためのデートを、わざわざ危険日にセッティングした。
それは早苗の覚悟の顕れだった。
夫との約束を反故にしてでも中年男性の仔を孕んでもいいという決意。
その決意は、これまで彼女が無意識に避けていた妊娠を今回こそ受け入れてしまうであろう。
その覚悟が、早苗の心の負担を軽くしていた。
それ故に今日この日のデートを、いつも以上に心待ちにしていたのであった。
「では、行ってきますね」
「ああ……行っておいで」
微笑む早苗。
その笑みには陰りも曇りもなく、今日この日これからのデートを純粋に楽しみにしていることを
夫に見せつけていた。
夫もそのことを敏感に感じ取ったのか、嫉妬混じりの視線で見送ろうとしている。
そしてその視線、夫の自分に対する独占欲を感じさせる視線もまた、早苗にとってはとても
刺激的なものであった。
その視線に、その嫉妬に、夫が自分を愛してくれている事を感じられるから。
だからこそ早苗は夫を満足させてあげようと思う。
そのために早苗は夫をより激しく嫉妬させてあげようと思う。
今日のデートもその一環なのだ。
そして、早苗はふわりと浮き上がり、待ち合わせ場所へと飛んでいった。
振り向きもせず、振り返りもせず、早苗はまっすぐ飛んでいった。


421 : 寝取らせ注意 寝取られ注意 :2019/01/23(水) 06:24:35 0QcrW41A
待ち合わせ場所。
いつもの樹の下で待つ中年男性に上空から手を振った早苗は、彼から少し離れた樹の陰に着地した。
慌てて身だしなみを整える。
なにしろ飛んできたのだから髪も服も乱れてしまっている。
これからデートだというのにそのような姿で相手の前に立てる筈がない。
まして今日は特別なデートの日なのだ。
髪よし、服よし。唇よし。……笑顔、よし。
早苗はもう一度深呼吸すると、早鐘を打つような胸を押さえておじさまの前へと歩いてゆく。
一歩、また一歩、早苗は自らの意志で歩いてゆく。
今日は特別なデート。
一年ごとの愛人契約更新の日。
おじさまのモノにしてください、おじさまのオンナでいさせてくださいと懇願する日。
そしてその願いと引き換えに、おじさまに貞操をまた一つ捧げるために選んだ日。
大切な日。とてもとても大切な日。
今日は……危険日。
早苗が妊娠する可能性がもっとも高い日。
今日、早苗はおじさまに抱かれる。
今日、早苗はおじさまとセックスする。
もちろん、一滴残らず中に注いでいただく。
もちろん、避妊結界など張りはしない。張るはずがない。
早苗が妊娠する可能性がもっとも高い日に、無防備な子宮めがけて、夫以外の男性に子種を注がれるのだ。
違う。
そうじゃない。
今日は、今この一時は、おじさまが早苗の『夫』なのだ。
一歩、また一歩、歩いてゆく早苗と、おじさまの目が合う。
おじさまの笑みに、早苗も微笑んで応える。
胸の昂ぶりが収まらない。まるで恋する乙女が初めてのデートに臨むかのように。
花園の疼きが収まらない。まるで発情した雌犬が盛っているかのように。
早苗が頬を染める。まるで恋する乙女のように。
早苗が頬を染める。まるで発情した雌犬のように。
一歩、また一歩近づいてゆく、ああ、もう後戻りできない。
「おまたせしました、おじさま」
「ほっほっほ、早苗はいつも美しいのう」
抱き寄せられ微笑む早苗。
おじさまに贈られた色で彩られた唇。
おじさまのための、おじさまだけのための唇を、おじさまに捧げる。
そう。
捧げるのだ。
捧げるためにここに来たのだ。
唇も、乳房も、尻も、ああ、おマンコも、子宮さえも。
そして、捧げるものが、もう一つ。
早苗はこの日、おじさまのためにもう一つの贈り物を持参していた。
封印の札。
おじさまに子宮の操を捧げる為に。
おじさまに子種を注がれた性器に貼り付けてもらうために。
おじさまが満たしてくれた子種が零れぬように。
おじさまの仔を、授けてもらうために。
早苗は自分自身の意思で持ってきたのだ。
子宝祈願と書かれた札を。





422 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/23(水) 06:25:26 0QcrW41A
以上で中年男性ルート終了です。
長々とおつき合いいただき、ありがとうございました。


423 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/23(水) 14:52:24 TqAYA07o
早苗さんの避妊は無意識だったのね
二人は大きく歪んでいるけど夫婦であり愛し合っているんだなあ

作者様、長期間の連載お疲れさまでした


424 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/23(水) 18:42:04 d9O3T482
乙です
ここで締めにするところにセンスを感じる
このあとの妄想が膨らむ膨らむ


425 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/23(水) 22:38:56 VJJ8hmUU
すごく良かった 見ごたえあった
寝取らせ遊びから落ち着くところに落ち着いたというか
自分が寝取り側になったらこんな関係が一番都合がいいんだろうなぁ
体も心もつまみ食いし放題、責任は取らずに妊娠させるとか……
前回の青年の純愛方針ではなしえない都合のいい関係性の構築
いい寝取られ、ありがとうございました

>>424
妊娠確定を匂わせながら終わるところとかヤバいですね


426 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/28(月) 22:53:00 .HsZsNUA
危険日デートに始まり危険日デートに終わる


427 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/28(月) 23:28:25 Y11lWF66
真面目でおぼこい早苗さんは寝取られ適正高いからな
仮に寝取られ耐性の高そうな藍様や青娥ならどうなっていたか
……どうにもならなさそうだなぁ


428 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/31(木) 17:06:57 L.Ve5kt6
乙でした
この早苗さんは年や性的な経験を重ねてもスレたり手慣れ過ぎた感じにならなさそうだな
エロゲに出てくる攻略対象外なのに人気一位になるような、良い女になりそう
筆下ろしから教育されたい


429 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/31(木) 22:39:44 yIxJbcFw
あなたが早苗さんにたらしこまれて彼女、妻を放ったらかしにしてもいいのよ
逆寝取られよ
その隙に彼女、妻が早苗さんを仕込んだ男に寝取られてもいいのよ


430 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/01(金) 18:51:55 CTr/p5RY
中年男性が奥さん以外の他の女とヤったら早苗さんは怒りそうだな
なんとなく、そんな気がして可愛い


431 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/04(月) 22:01:28 HoV5vk3w
寝取りや浮気シチュでは使い古されて飽きてる人もいるかもしれないけど、俺としては
間男のモノが夫より大きいとか、何度も勃って凄い。みたいな台詞や表情が大好物なんだよな
しかも望んでいない関係で始まるけど、モノの逞しさに思わず……となって慌てて頭を振る。みたいなのだと更に良い

コチラに嫌悪感を抱いている人妻アリスに握らせたい
ヤらないと家に帰れない状況に陥ってるのに往生際が悪く、ソッポを向いているアリスに逸物を握らせて
一瞬ナニを握らされたのか分からずに振り向いて、慌てて手を離そうとする彼女の手を抑えて扱かせたい
手コキの感想を尋ねて、ニュアンスとしては悪口だけど
夫のより太くて硬い…みたいな返答を聞いて興奮し、アリスの手の中で更に大きくして罵られたい


432 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/04(月) 22:10:58 XE1o9Lec
>>431
王道ですからねぇ


433 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/05(火) 22:30:41 XHuJK9BU
最後の行にある通り、言わせるのは興奮しますね
少女の中での優劣をはっきりさせるのは寝取りの大きなステップ


434 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/05(火) 23:06:22 k9sn/4iQ
思わずリアクションを返してしまうのも良いし
鋼の心で動揺を隠すけど、身体の反応までは抑えることが出来なかった。みたいな感じも良いな
見せられたり握らされたり、咥えさせられたりした時は平静を保っていたけど
挿入された時は堪えきれずに声を漏らしてしまって…とか

咲夜さんはポーカーフェイスが得意そうだから、やむを得ない事情があったら無表情の仮面を被って情事に臨みそう
淡々とした様子で前戯をこなし、一縷の望みを持ってフェラで射精させてやっても
口での快感を味わった次は、いよいよ……と言わんばかりに肉棒を熱く、太く、滾らせている男に挿入されて
秘所を押し広げられる感覚に悶えてしまい、無表情を崩してしまう
予想以上の圧迫感を堪える為に息を吐き、呻き声を漏らす
そんな感じで咲夜さんに挿入したい


435 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/05(火) 23:22:16 JG7BOC6w
あの人よりいい、という言葉を口にしないように耐えていたけど
快楽に屈してついに口にしてしまい、ハッとするとかいいよね

夫や恋人に見られていたら最高だけど、それはスワッピングとか
覗かれてる状況になっちゃうか


436 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/06(水) 22:23:51 aC0yoWdY
感じてることを一生懸命隠そうとして隠しきれないのエロい


437 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/06(水) 22:55:52 7nnYvIZI
>>436
堪えるのに必死になるあまり身体を悶えさせて髪を振り乱したり、鳴き声みたいな吐息を漏らしてたら堪らないな
痛いのかと尋ねたら痛くないと答えるから
じゃあ、どうしてそんなに苦しそうなんだと聞くと口を閉ざす人妻幻想少女可愛い
奥をグリグリして答えを求めたい

モノの大きさについて言われるコトが、男の精神にどれくらいクルものがあるか
その重要性を認識している幻想少女に言われたいし言わせたい


438 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/06(水) 23:35:06 bpm.U2IA
グリグリとかクルとか
これはリグルをイメージさせるメンタリズム
リグルは初彼氏との初交尾の前に寝取りおじさんにぶち込まれてしまい、おじさんのサイズがモノの大小の基準になってしまった
だから大きさについては彼氏に小さいね、とは言えず、男の精神にどれくらいクルものがあるか知ることもない


439 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/07(木) 00:17:02 7SyaXjnA
>>434
情事の間ポーカーフェイスを保った咲夜
しかし実際には何度か絶頂に追いやられてしまっていた
その事を見透かしたかのように揶揄してくる間男
それを否定する咲夜
売り言葉に買い言葉
狡猾な相手に嵌められたと気づいたのはリベンジの約束をしてしまった後の事だった
そしてリベンジ当日
逃げる事はプライドが許さない
だから逃げる事など考えていない
負ける事は許されない
負ける事など考えていない
だから咲夜は間男の待つ処へと向かう
後悔はしていない
無論期待などしてはいない
だが良心の呵責はある
事情を知らぬ婚約者には何でもないただの用事と告げて館を出てきた
ポーカーフェイスを装いながら


440 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/07(木) 22:42:44 0kDPwAU6
「あなたに触られても何も感じないわ」
なんて言うもんだから「本当に?」とねちっこく時間をかけて責め立てられる羽目になるんだ
自分から誘いこんでるようなものだよね
延々刺激を与えられ続けて限界のところに一突きされてまた声が漏れる
表情はもうだいぶ前から崩れてる


441 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/07(木) 23:06:02 GuwNV4nA
ポーカーフェイスの咲夜さんを後ろから責めたい
枕に顔を埋めて表情や声を隠せると思って油断して、喘ぎ声を堪える唇や無表情のガードが僅かに緩んでしまう
息が苦しくなるくらいに顔を枕に押し付けているが、その程度で完全な消音が出来る訳がはない
漏れ聞こえる嬌声が徐々に大きくなった頃を見計らい、彼女の腕を掴んで引き寄せる
「ひゃああぁぁぁんっ!?な、なにを……んあぁっ!や、やめ…んっ、ん!ああっ!!」
最初に上がるのは驚きの色が強い悲鳴、次いで咎める言葉を発しようとして喘ぎ声に変わる
一度溢れてしまった声を止めるのは、いかに咲夜といえど容易ではない
口を塞ごうにも両手を俺に握られてしまっている
咲夜の唯一の救いは視界内に俺が映っていない事。俺に惚けた表情を見られていない事のみ
一突きごとに快感の叫び上がる
「んんっ!やっ、やだ!ふ、深いっ……ひっ?!ひゃん!」

感じ過ぎて嬌声しか上がらなくなる前、意味を持った言葉が漏れている内に夫より奥に入ってるだろ?と聞きたい


442 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/08(金) 07:27:44 foRRHxqQ
声を押し殺す咲夜。
ポーカーフェイスの仮面を被り続けなければならないから。
愛してもいない男に抱かれて感じてしまったと知られるわけにはいかないから。
だがそれは無駄な努力だった。
どれだけ表情を殺しても、どれだけ声を押し殺しても、絶頂の瞬間に何度も痙攣し
収縮しながらペニスを引き絞る媚肉の動きを止める事などできはしないから。
びくん、びくん、と脈打つように震える肉洞が白濁を搾り取ろうとする。
たとえそれが婚約者以外の男のモノであっても、無意識の反応を抑える事はできなかった。
バックから咲夜を貫く間男がほくそ笑む。
ポーカーフェイスを装う強情な女だが、今この瞬間、彼女は再び屈したのだ。
無論彼女はそれを認めないだろう。
だからこそ愉しめる。何度でも何度でも彼女を犯し、汚すことができる。
尻肉を掴んでいた手を滑らせて白い背中を、くびれたウェストを、贅肉の少ない脇腹を
撫で上げる。
たった今達したばかりの肉体は全身が感じやすくなっており、焦らすようなソフトな
愛撫だけでもひく、ひく、と身震いし繰り返される浅い絶頂に反応する。
咲夜の耳元に唇を寄せ囁く間男。
「よかっただろ?」
「……」
無言を貫く咲夜。いやらしい笑みを浮かべる男。
そうだ、それでいい、咲夜がイイと言うまで、もっと、もっとと言うまで、
何度でも何度でも愉しませてもらうだけだ。
その為には今日は追いつめ過ぎない方がいいだろう。
この負けず嫌いな女がイッてない、イかされていないと言い張れる程度には余裕を残して
やった方が、『この次の機会』を手に入れやすくなる。
男は再び身を起こし、咲夜の尻を鷲掴みにすると、捩じ込んだままの腰をグラインドさせ
彼女のとろけた膣肉を味わいはじめた。


443 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/08(金) 12:22:11 lBIpdVXc
紅魔館に帰宅する咲夜
平静を装い、ポーカーフェースの仮面を身につけて
「ただいま」
婚約者への挨拶もいつも通り
いつもと変わらない咲夜に婚約者もいつものような笑みを返す

その夜、咲夜は疲れているからと婚約者とベッドを共にしなかった
疲れていたのは事実だったが、その理由を彼に告げる事は出来なかった
間男に抱かれ、何度も絶頂を強いられながらポーカーフェースを装い続けた
その行為は咲夜の心身に多大な負担を与えていた
疲れきった咲夜は、相手の挑発に容易く乗せられてしまった
今回も決着はつかなかった
勝負は次の機会に
……何のことはない、三度目の情事の約束をさせられてしまったのだ

(ごめん、なさい……)
心の中で謝りながら眠りに落ちる咲夜
彼女は自覚していただろうか
間男に散々絶頂を強いられた記憶も生々しいその日のうちに婚約者に抱かれることで、
二人を、二人のセックスを比較してしまうことを無意識のうちに避けていたことに


444 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/08(金) 23:45:34 QsXqg7bc
それはもはや咲夜さんの中で優劣がついているのでは…


445 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/09(土) 00:03:56 Xw5BTXNc
強情だから認めない
負けた事を認めないし、陥値つつあることも認めない
でも回を重ねるごとに勝負に出かける時の準備が念入りに


446 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/09(土) 23:57:44 4lJRwQ4U
何かの拍子に咲夜さんが勝負下着を身に着けてることに婚約者が気づいて、
「今日は久々に……」と楽しみにしてたのに、それとなく声をかけても咲夜さんに躱される
休憩時間は姿が見えず、就業時間後も外に出かけていく


447 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/10(日) 08:46:20 L3QZHeT6
間男相手に勝つか負けるかの勝負に出かけるんだから
勝負下着で間違っていないなw


448 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/10(日) 14:02:58 QRSsEbaI
咲夜さんは基本メイド服だから服が派手になって浮気発覚はなさそう
そういう意味では下着は重要か


449 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/10(日) 20:31:32 F09SlAN2
短いスカートのメイド服だから、捲れる事の無い鉄壁ガード術の心得があり
もしも万が一、捲れる事があっても恥ずかしくない下着を着用している筈という
『咲夜さんは常に勝負下着を身に付けている派』の俺としては肩身が狭い流れだな


450 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/11(月) 17:37:07 RLDq7rFs
その場合逆に浮気バレのきっかけは下着ではなくてメイクか、あるいは
香水が違うとかそっちだろうか。
もしくはアクセサリー。婚約指輪をつけずにでかけるとかは定番かも。


451 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/11(月) 21:47:45 58UafBzk
婚約者の側がよっぽど苦しみそう
2人になんか相応の報いないんかね


452 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/11(月) 22:01:47 4PGGpbn2
>442
>「よかっただろ?」
上から目線の確認みたいな言い方ってイイな
女性の絶頂の本番は出産してからって話を聞くので、俺は産経婦咲夜さんと挑発合戦したい

間男と咲夜の関係が始まってから数週間、行為の数を勘定するには片手の指では足りなくなってきた頃
咲夜は後背位の体勢で男に貫かれていた
ただし、いつものように根本までの挿入ではなく、子宮口の手前辺りを責められている
「この辺をグリグリされるのがイイみたいだな。旦那さんもココ突くのか?」
そこは絶頂寸前の咲夜の子宮が夫を求めて下りて来るポイントであった
その状態であれば、夫の逸物でも子宮を責められるギリギリの範囲であり、弱点の一つである
しかし、だからこそ、責められ慣れていて余裕のある咲夜は悪態を吐く
「あ…あなたなんかで…良くなるわけ…っ…ないじゃない……」
「って事は、旦那さんがココを突くってのは正解なんだな」
この男はいつも調子で咲夜の言葉尻を捕らえる
「じゃあこんな感じで突いたらイイか?それとも、こうか?」
男はそう言うと、角度を変化させながら腰を動かす
「ふふ、拙くて童貞みたいな腰使いね……早く果ててしまいなさい」
「分かったよ。今日は時間も無いし、早めにイかせてやるとするか…なっ…っと!」
根本まで入れてしまえば、夫では届かない所にまで侵入されてしまう事を棚に上げ
一時的にでも男より優位に立とうとしてする咲夜に応えるように、男は逸物を奥まで突き入れる
その途端、咲夜は顔を枕に埋めて黙り込む
「どうだ?ココが一番奥だろ?旦那さんもココまで突くんだろ?」
奥まで挿入し、逸物の先端で子宮口の感触を捉えた所で腰を止める
咲夜に返事をさせるために責めを緩め、子宮を小突くような責めを行う
「っ…あ…はっ……う、うるさいわよ…そんなの…どうだって…んんっ!……奥、やめ…あんっ!くぅ…」
否定や拒絶の言葉を吐こうにも、口を開けば嬌声になってしまう
咲夜自身その事を自覚しているため、さっきまでの威勢の良さが影を潜める
「もっと奥が良いのか?そういえば子供が居たよな…なら、子宮も開発済みってことか?」
独り言を呟くように、しかし咲夜の耳に届く声量で言い、更に腰を進める
「…え?や、やだ…まだ入っ…んあっ、くぅ…んんっ!!」
男は咲夜の左足を掴んで僅かに持ち上げ、その下に自分の左足を差し込むような体勢を取る
その意図を察した咲夜が手を伸ばし、男の身体を押して逃れようする。しかし、これ幸いとばかりに掴まれてしまう
指輪の光る左手を掴んだ男は、その手を引っ張りながら腰を突き出す
「っ!はうっ!!……っ!」
咲夜は言葉にならない声を上げる
今まで敢えて行わなかった逸物の根本までの挿入。それを今、ようやく果たす


453 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/11(月) 22:02:28 4PGGpbn2
「奥がイイんだろ?旦那さんもココ、突くんだろ?」
「っうあ……あっ…んん……う、うるさ……んっ…」
左足は掬い上げられ、左手は引っ張られているせいで、咲夜の顔は枕から引き剥がされていた
せめてもの抵抗として背を反らし、男から顔を背ける状態である
しかし今の状態なら、彼女の身体を反転させて仰向きにするのも容易い
そうすれば咲夜の顔を、表情を見る事が出来る。が、男はそれを次の機会をに取って置くことにした
今は枕越しのくぐもったモノでない、直に空気を揺らして耳に届く咲夜の声を。それを聴くだけで善しとしたようだ
「んあっ!あっ…ふぁっ!!ひゃう!んん!だ、だめ…お…おく……あっ!あん!」
「ダメ?どうしてだ?気持ち良さそうに締め付けて来てるぞ?イイんだろ?」
「ち、ちがっ…こんな…あっ!体勢だからぁ!勝手に、締まってるだけ…っくあ!……んんっ!」
嬌声交じりの言を返す。男の問い掛けなど無視していれば余計な喘ぎを上げる事もないのだが、今の咲夜はそれに気付けない
男との行為が気持ち良くないと主張する事で頭が一杯になっている
「旦那さんだって奥を突くだろ?こうやって突くのか?それとも、こうか?それからラストは…」
挿入の角度を変えて数回突いた後、一呼吸置いてから激しく腰を前後させる
「イくまで腰を振りまくるのか!!?」
「ふああああぁぁぁぁぁ!!んあぁぁ!!や、やめっ!やめ……ひゃあああぁぁぁぁ!!!」
「気持ち良いだろ!?旦那と同じように奥を突かれて!!イイって言え!」
「んんんっ!!!い…いやっ!!いやよ!!言わない!言わないわっ!!あ!んんっ!あああああぁぁぁ!!」
男との密会の中で一番大きな嬌声を上げながら、咲夜は絶頂に登り詰める
逸物に絡み付き、精液を搾り取ろうとするように秘肉が蠢く
いつもなら咲夜が達するタイミングに合わせて精を放つところだが、今回は耐えている
絶頂の硬直が解けた頃を見計らって手を離し、逸物を引き抜く
自由になった咲夜は直ぐに枕を抱え、顔を埋める
貞淑であろうと努め、夫以外の男には何も与えまいとし、息も絶え絶えに絶頂した事を否定する
その咲夜の姿が男の興奮を高める。男の逸物は更に硬く、太く漲ってゆく
男は俯せのまま絶頂の余韻に震えている咲夜の肢体を反転させる
抵抗するだけの気力が回復していないのか、されるがまま仰向けになる咲夜だが、決して枕は離さない
その必死の抵抗を愉しそうに眺めながら囁く
「イイ声で鳴いてたな。よかっただろ?」
咲夜からの返事は無い
「俺も今回はイってないから引き分けだな」
無言のまま、咲夜の肩がピクリと動く
「もうちょっとでイかせられそうだけど、残念ながら時間切れだ。次はイかせてやるからな」
それだけ言うと男は服を着て部屋を出た
独り残された咲夜も、少し休んでから身支度を整える
いつもなら溢れて来る精液が、今回は一滴も漏れてこない。外に出した精液を拭いた形跡も無い
「………負けないわ…」
敗北していない。まだ、イイと言っていないから負けてない
自分に言い聞かせながら、咲夜は部屋を後にする


454 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/11(月) 22:06:14 4PGGpbn2
勝手に続きを妄想してみた
間男(俺)が飽きるまでの辛抱。と思って頑張る咲夜さんと月二くらいで密会したい
射精を我慢した日は図書館に行って人妻小悪魔を悶々とさせたい


455 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/11(月) 22:50:02 /Bz8lUjQ
これは第二子仕込まれますね……


456 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/12(火) 08:29:52 5H6PSnVo
男の方がイかずに終わるってのを何回か続けてやってたら咲夜に敗北感が芽生えそう
自発的にご奉仕してくれる可能性も微レ存か


457 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/12(火) 22:44:05 yGj0MsdI
咲夜さんも敗北感あるかもしれないけど男の側からしても相当苦しい
目の前に寝取りックスしていい状態の咲夜さんがいるのに毎回イかずに終わらせるのは
でもいつも余裕綽々で隙のない奴として描写されがちな寝取り男側が影でそういう我慢や苦労をしてるのはちょっと面白い


458 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/13(水) 21:31:36 51e9CKzk
間男に与えられる快感や絶頂を認めない事で、咲夜は精神に強固な壁を構築した
反応で分かるとは言っても本人が頑なに否定している限り、間男の望む『堕とす』方向に持って行くのは難しい
イったイかないの水掛け論をしてても仕方ないと感じた間男は同じ土俵に降りてやる事にする
こうして二人の関係は、絶頂を認めない咲夜と、絶頂を堪える間男という新たな局面に入った

言葉では否定しているけど何度も絶頂している訳だから、咲夜の敗北感は密会を重ねる毎に増して行くだろうな
そのうちに間男を射精させれば引き分け、或いは勝ちだと思って>>456的な展開になるに違いない
マグロ状態から引き摺り上げる事に成功すれば、新たなステージに登る事も出来そう


459 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/14(木) 08:45:57 En7aOnlo
大半の幻想少女は強気だから上記のような責めが効きそうだな
姉妹や主従をセットで頂きたい


460 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/14(木) 22:38:28 yooyAL6o
間男に射精されて悦ぶのか……


461 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/15(金) 11:14:43 J.Bi7k0s
>>460
されるんじゃなくて、させるって感覚に陥ってしまってるんだよな
強気な子ほどちょろそう


462 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/15(金) 21:42:31 IWE0eCdg
奉仕させて『こんなので旦那さん満足してるの?へー』という感じで鼻で笑って挑発したい


463 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/15(金) 22:48:26 1RxOOaAY
二人の夫婦生活を踏みにじるか
ありだな
この程度のぬるい前戯とへたくそセックスなんだーってね


464 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/16(土) 08:56:14 XJfBSbB6
まだ出ないのかって?まだ舐め始めて数十秒だよ?旦那さんはもうイっちゃうの?へー、敏感なんだねー。とか
まだ全部入ってないよ?え?なるほど…旦那さんのって、この程度なんだ?
あまり馬鹿にするのは好きじゃないけど、比較したい比較させたい


465 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/16(土) 23:02:12 MyZiZ1wI
タイトルや作者は忘れたけど「○○(夫か恋人の名前)を好きな○○ちゃんが良いんだよねー」みたいな台詞があって
その言葉の所為で俺の好みが寝『取り』から少しズレた気がする
モノの大きさやテク等を夫と比較させようとする間男の言葉から
自分の方が夫より優れているのだから自分の女になれ、という暗に言いたいのでは…と考え
『アナタなんかに付け入る隙は無いわ』って感じの言動をする。みたいなのがツボ
強気なだけじゃなく、相手の意を汲める賢さがあり、だからこそ誤解してしまう
NTRを好む男の思考が、一般的な男のソレとは一線を画していると気付いていない幻想少女居ないかな
自分の性癖語りだけだとアレなので、俺得シチュを書いてみる

人間の男(夫以外)より自分の方が優れてると思ってる人妻鈴仙に騎乗位させたい
その体位になった時は嫌そうな顔をしたが、揺れる長髪と弾む胸に見入っている俺に気付き
「こうやって腰を動かすの、あの人のお気に入りなのよ…アンタも情けなくイちゃいなさい」
と言って前後左右に腰を動かし始める
「ちょっと大きいからって調子に乗らないで。この姿勢は女性優位なんだから」
そうやって俺の上で踊った後、ふと動きを止め、挑発するように自身の胸を揉む
「どう?これが人妻のテクニックよ?」
次は円を描くように腰を動かす。秘肉の蠢きが逸物を責め立てる
「っ…く……無駄に大きいから少し締めただけでも効くでしょ?ほら…さっさとイっちゃいなさい」
壁ドンをするように手を付いて俺の顔を覗き込む。そして顔を近付け
「あんたの情けないイキ顔、見物させて貰うわよ。ほら、もう限界でしょう?」
垂れた髪を?き上げる。その仕草が何とも色っぽい。思わず唾を飲みこむ俺の顔を見下ろす
「ホント、嫌な顔……夫と違って可愛げの欠片も無いわね……っ?!」
俺の興奮と連動するように、鈴仙の中で逸物が跳ねる。不意の反撃を受けた鈴仙は口に手をやり声を抑える
「んんっ…コッチも…あっ、奥……あの人も届かない所…遠慮無く突いてくれちゃって……人間のクセに生意気…」
子宮を突かれた所為で発情スイッチが入った人妻鈴仙に責められたい


466 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/16(土) 23:03:07 MyZiZ1wI
覗き見していた人妻てゐちゃんも発情スイッチが入っちゃって乱入されたい
びっくりして萎えちゃうけど元気にして貰って色々されたい
伊達に長生きしていない年長者の勘で俺の好みを読み取り、鈴仙を誘導しながら俺のツボを刺激してきそう
「さっきまで鈴仙に入ってたコレ、今は萎えてるけど結構立派だったわよねー。凄く良かったんじゃない?」
「べ、べつに凄い事は無かったわよ…ちょっと大きいってだけじゃ夫には勝てないわ」
「やっぱり愛が無いと幸せな気分にはなれないよねー。それじゃあ一滴残らず搾り尽くしてやりましょ?
 兎を満足させられるのは夫だけだって分からせるのよ」
「なるほど、良い考えね。足腰立たなくなるまでヤってやるわ。たっぷり後悔なさい」
「それじゃあ先ずは、半勃ちのコレを大きくさせてあげないとね?ほら、元気になーれ……れろ…んっ、ほら鈴仙も」
「ダブルフェラとは…また贅沢な……まぁ良いわ…あむっ…」
「ん?ふふ…もう大きくなってきた。ちゅ、ちゅ…近くで見ると、本当に逞しいわね……コッチも大きいし、いっぱい溜まってそうね」
「良い所で中断しちゃったから苦しいんじゃない?もう出ちゃう?」
「いいわよ、このまま出して…飲んであげる…夫以外の精液なんて……結婚してから初めてね…ちゅ…」

てゐが隠し持ってた永琳印の精力剤で一晩中ヤらされたい搾られたい
「リベンジ待ってるウサ」などと意味深な事を言われて帰されたい


467 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/17(日) 22:32:40 dUSwZ..U
某ゲームで出ていた表現なんだけど

夫(彼氏)より気持ちいい?って聞かれると否定の意を示すけど
それじゃあ、ここまで突かれたことある?
って奥を擦ったまま聞かれると肯定の意を返しちゃって
こんなに気持ちいいの初めて?
って聞かれると遠まわしに伴侶より気持ちいいと肯定していることにも気づかずに
こくりと首肯してしまうシチュとかすごい好き


468 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/17(日) 23:16:51 fzUC02Ms
すぐばれる薄っぺらな否定いいねぇ
直球であなたのほうがいいのと言われるよりもいいかもしれない


469 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/18(月) 21:44:37 GfdYD3A.
>>467
そのゲームについてkwskお願い。気になる

キャラクターにもよるけど、安易に夫より良いって言われても気が削がれるよな
勇儀さんに『旦那さんと俺と、どっちが気持ち良い?』って尋ねたい
嘘を吐けない彼女は何と答えるのだろうか
経験した事のない快楽に飲まれ、回らない頭で必死に考えて、息も絶え絶えに
「そんなの…言えない」
なんて言われたらモノは益々いきり立つし精力も漲るだろうな
「やめ…っん…奥…だめぇ」
ダメと言いながらだいしゅきホールしてて、奥まで導こうとしてる事を指摘して
『口を開くたびに弱みを晒してるって気付いてる?その口、塞いでやろうか?』
と言ってキスしたい
素直な気持ちは言えないしウソは吐けないから、塞がれる事を選んだ勇儀の唇を美味しく頂きたい
舌を差し込んで絡め合わせて唾液を流しながら中出しして、上下の口に注ぎ込みたい


470 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/18(月) 23:03:26 O7nNjQXQ
自分からor半ば同意を得るような形でのキスっていいよね
それに中出しまでからめたら満貫手ですとも

既婚なのに割と安易に挑発に乗っちゃうというか、
夫の名誉のためにも自分の体でこの男自信に負けを認めさせなければって発想なのかしら>>465-466
夫婦仲良くて普通に迫っても突っぱねられるけど、思わぬ弱点があると思うととてもエロいかも


471 : 467 :2019/02/18(月) 23:12:39 0u/.tjVQ
>>469
少し前だけどこのゲーム
ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ118548.html

絵は全て影絵だけど, 文章系のエロが好きな人には合うかと


472 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/19(火) 07:45:43 0HhWARig
影絵と聞いてネノトリかと思ったけど違った


473 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/19(火) 17:14:46 D2dhGry6
>>471
サンクス
何年か前に何処かのブログで紹介されてたのを思い出した。面白そうだな


474 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/19(火) 22:52:54 cvURM4cE
嫁のさとりちゃんとの月末の楽しみは、外の世界の温泉旅館でのリフレッシュ
心を読む能力と、八意印のイイ感じになる薬を活用し、一般人夫婦を美味しく頂くのも愉しみの一つ
大人な精神と合法ロリの身体を持ったさとりにとって、人間の男を誑かす事は容易く
夫が堕ちたら、妻側を誘惑するのは更に容易になる
さとりのサポートや便利な薬でもてなして、地底妖怪相手に鍛えた逸物から滲み出る妖気で惚けさせる

冒険を求めている夫婦と出会う事も稀にあり、そういう時は『雰囲気で分かった』等と適当な事を言ってストレートに誘う
そういうカップルは結局のところ、自分の夫(妻)が一番良いという事を確認する為にスワッピングをしているトコロがあるから
その幻想をぶち壊す一夜をプレゼントしてやって、夫(妻)には内緒で連絡先をゲットする
幻想郷に帰ってから隠し撮りしていた映像を見ながら、やっぱり貴方(さとり)が一番だと確かめ合いックスして余韻に浸る
ゲットした連絡先は、不健全な精気を餌にする妖怪に渡す

たまに息抜きに来た幻想少女夫婦と鉢合わせした場合は……これが一番難易度が低い
旅行先で同郷の人と会った時の親近感効果は恐ろしく、いつの間にか違うパートナーと良い雰囲気になっている
地底と違い、正常位しか知らない清純無垢な地上の幻想少女夫婦との一夜…あるいは連泊が一番の心の洗濯になる
「昨夜はお楽しみだったようね……あら、なかなかイイ台詞を言わせられたようね?」
「まだ心を読んじゃダメだよ。お楽しみは帰ってからだ」

さとりと一緒になって不健全な遊びを愉しみたい


475 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/19(火) 23:26:03 3BPmwYhg
気づいたら嫁のさとりちゃんが……と言うのも妄想したけどそれは誰でもできるし安易だな
やはり>>474のとおり、一緒にかき回して眺めるのがさとりには似合うな


476 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/20(水) 21:37:17 9fDBp7Gs
さとりんに唆されたら、どんな愛妻家でも浮気してしまうだろうな
男のツボを上手く突いてて来たり、逆に焦らしてくる幼妻なんて凄まじいモノがあるに違いない
さとりさんの望む事をヤってしまうのは勿論、妻を裏切るような事さえもシてしまう男が続出しそう
見た目の幼い彼女が両手で男の左手を握り締めて
「今夜は奥さんの事は忘れ…いえ、忘れないで、存分に私と比べながら楽しんでください」
などと言われて頷き、浴衣を帯を解く
「奥さんの事は、私の夫に任せておけば安心ですから…」
みたいに意味深な事を言われたものの、浮気現場に踏み込まれないだろう。と解釈をして布団に入り、さとりの中に入れる
人外の身体に我を忘れて溺れ、さとりの方もソレを煽るような鳴き声を上げる
大きな嬌声を窘めると
「ア、アナタが良すぎるからぁ…こんなの我慢出来な…あっ!イイ!!聞かれてもイイからぁ!もっと!もっとぉ……」
男としては嬉しいけど、本当に聞かれたらマズイと頭の片隅で考えた事を読み取り
「ふさいでぇ…キスで……塞いでくださ…んっ!んん!ちゅっ…れろ……んんっ!?…あぁ、すご…」
だいしゅきホールドで上と下の口で深く繋がる幼妻を抱え上げ、楽々と体位を変える男に感嘆の声を漏らす
「このまま…んっ…こうして繋がったまま…お風呂に……この部屋、露天風呂付きなんですよ…」
解放感溢れた不倫セックスに興じる二人の話をさとりから聞きながら騎乗位で責められたい
俺からの報告は、その男の妻との秘め事をバックで責めながら致したい


477 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/20(水) 22:43:36 0prBtwL2
エロいなぁ、やっぱり心読めるって強いわ
願望としてはあるんだけど、普段奥さんに頼めないようなプレイをしてあげたりとかね
強面の男に、奥さんに頼めない幼児プレイさせてあげたり、真面目な仮面を妻の前でも外せない男にSMプレイしてあげたり


478 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/21(木) 20:55:15 dAoRFDQU
当事者としてのエッチだけでなく、嫁が他の男にヤられてる様子を夫に聞かせる方面でも優秀だな
寝取らせ早苗夫婦の話では中立に徹するハプニングバーの店長だったけど、そうでなかった場合は最高の煽り役になれる気がする
一番刺さるのは無理矢理ヤられてるのに、気持ち良くなっちゃってる妻の内面を夫への実況解説役だろうか
でも、そうなると夫からの理不尽な恨みや寝取り男の醜さや妻の苦悩に晒されるハメになるんだよな
さとりちゃんに過度なストレスを与えたくない俺としては、彼女にも楽しんで貰いたいのでライトな方向で参加して頂きたい
例えば『三度目の浮気』スレの500レス付近であった双六ゲームの運営側。みたいな感じで…
寝取られ、寝取らせの性癖を自覚しつつあるけど、それを確かめる事なんて出来ないし…と悩んでる夫達がいるグループとか
夫婦の親交を深める遊びだと思ってたのに…と、みょんな性癖に目覚めてゆくグループも良い

さとりちゃんなら参加者の心の動きが読めるから
本気で嫌がっていたらイカサマで真っ当なルートに戻す事も出来る
もっとも俺得で話が進むなら、夫や妻が寝取らせに目覚めるのは必然だけど


479 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/21(木) 21:08:57 UcZaU572
あのすごろくはエロかった


480 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/22(金) 18:03:59 f6vUkgwY
三組以上の夫婦が参加していないと意味が無いけど
「……と、思った方がいらっしゃいますね」って報告するのも面白そうだな

『シャツを脱ぐ。男なら上半身裸、女ならブラジャーのみになる』という指示に従い、幽香はブラウスに手を掛ける
全てのボタンを外すと意を決したようにブラウスを左右に開き、一気に脱ぎ捨てた
(見たい奴は勝手に見なさい!)
その大胆な動きに合わせて彼女の胸が揺れる。ブラジャーに包まれた大きな胸が、たゆん。と弾む
一人を除いた男性参加者達の視線が集中する
一人を除いた女性参加者達の視線は幽香の胸と、各自の夫との間を往復する
さとりだけが全ての参加者を見回す。そして口を開く
「一度で良いから、あんな大きなオッパイを好きにしてみたい。と思った方が一人以上、いらっしゃいます」
幸いな事に、服の上から見た限りでは幽香のバストサイズを越えていると思われる女性参加者は、一人も居なかった

ちょっとだけ考えてみたけど、何人以上とか何人以下みたいに数をハッキリさせないのも面白いかもしれないな


481 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/22(金) 23:10:22 jxOJmS8s
確かにいいアイディアかも
(自分の夫かもしれない)と疑心暗鬼になる妻たち


482 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/23(土) 18:04:35 LrDtoc6c
夫側の心の声は想像しやすいし皆が似たような事を思ってそうだけど、妻側は想像するのが難しいな
>>480のように『見せる』だと、サイズが著しく違わない場合は心の声も微妙なものになりそう
想像の余地がある『服の上から触る』なら、硬さや大きさについて考えてしまい、それを暴露されて目が泳ぐ幻想少女も居るかな


483 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/23(土) 22:41:26 iuZn10DU
さとり「『もっと触ってほしい』『○○の夫の触り方が一番いやらしかった』と思った人が1人以下います」


484 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/23(土) 22:46:21 ..qBwhyA
さとり「絶頂させられたふりをした奥様がお一人いらっしゃいます」


485 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/23(土) 23:09:42 vj9JsWtQ
さとり「スカートを捲られて下着が見られそうになった時、興奮を覚えるようになった方が3人いらっしゃいます」


486 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/24(日) 21:07:18 gzbpbAKM
空気を読んだり気を使ったり、狂気や嫉妬心を操る奥さま達のグループだと大変だな
周りと合わせたり、夫と立てたり、逆に焦らせる事に心血を注ぐから本心が行方不明になってそう

「夫のより硬くて元気が良い、と思っている方が…一人以上いらっしゃいます(え?全員?)」


487 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/25(月) 06:42:48 YBDxASVo
夫達も普段の相手とは違うから新鮮なので元気になってるのだろう
中には自分の奥様が他の男とキスしたことで興奮して元気になった夫も一人以上
いるのかもしれない


488 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/25(月) 22:34:45 oWy6ShBA
まじまじと自分の夫の下半身を注視する奥様方
自分を触った男たちの下半身をチラ見する奥様


489 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/26(火) 21:58:46 D4/Tt/H2
ゲームの最中って、一度脱いだら脱ぎっぱなしなんだろうか
AVの王様ゲームだとイチイチ服を着るのは面倒だろうけど、シュールだなって思いながら見てた記憶がある
局部を晒したままの男女でゲームを続けてると興奮が醒めそうだから服を整えさせたい派かもしれない


490 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/26(火) 22:42:24 Bu0OAoLU
分かりすぎるくらいわかる
確かに整えたほうがいい
一方でゲーム形式ならハートマークのシールつけさせたり、「FREE」「済」とか書かれたシールとかを脱がせた男の手で貼らせるのもいいかもしれない


491 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/27(水) 21:31:16 FNO2JZxw
『お借りしました』って印みたいなモノか。本来のパートナーからすればヤられた感が凄いだろうな
紫苑ちゃんだと見栄えしなさそう


492 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/27(水) 22:27:55 cS24kswU
旦那さんの罰ゲームとして紫苑ちゃんのスカートめくって秘部に「差し押さえ」ってもう自前のが貼ってある……
しかも貼ったのは旦那さんじゃなくて女苑ちゃんだった……


493 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/28(木) 09:47:44 mHG1O0wg
服を整えるって点なら、いつもの服より浴衣の方が良いかな。手早く直せるからゲームの進行を妨げない
『皆に見せる』って指示なら胸元を開かせれば良いし
対象が限られてる場合なら襟元を少し広げて覗かせるって形で対応出来る
それから浴衣は気慣れてないと乱れを整えた後でも、乱れた跡が見て取れるからポイント高い気がする
和風の人妖の着こなしと、洋風組のズレた裾を眺めたい


494 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/02/28(木) 22:47:55 JE3NGw7k
非日常感があっていいかも
浴衣に慣れていないせいか、それともわざとなのか、胸元が大きく開いてる人妻少女
誰かを誘惑しようとしているのかと悶々とする夫たち


495 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/01(金) 16:51:06 oWhiqeAw
霊夢や妖夢や阿求なんかは一人で着れるし乱れても整えられそう
早苗や慧音や華扇あたりたりも問題無く着こなせるに違いない
ただ前半三人と後半三人では、同じ浴衣を同じように着ていても、漂わせる雰囲気は全く違ったモノになりそう
そんな六人の美人妻達と不思議な縁で親しくなって、偶然同じ温泉旅館へ行くことになり、奇跡的な巡り合わせで相部屋になりたい
六人とも旅館が用意した同じ浴衣を着ているのに、楚々としてたり艶やかだったりするんだろうな
小さな楽園と化した旅館の一室で綺麗な華を眺めて寛ぎ、温泉で日頃の疲れを癒し、豪華な料理で英気を養いたい
美味しいお酒を差しつ差されつしながら語り合って心を通わせたい
心が繋がった後は更に親しくなる為に、隣の部屋に敷かれている七人分の布団の上で身体を重ねたい


496 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/02(土) 22:32:56 Ws6NWXPI
六人同時につまみ食いとか贅沢だなぁ
最初からそうだとお互い分かっていれば遊ぶ幅が増えていいな
その後も日替わりに呼び出して遊べるし


497 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/02(土) 22:59:02 uY1SehGs
短めの話を書こうと考えてたら色々溜まって来たので慧音先生を押し倒したい
里の男と結婚し、子宝にも恵まれて幸せな家庭を築くが、夜の方がご無沙汰になっているのが目下の悩み
そんな慧音の欲求不満が爆発した満月の夜
自宅では出来ないので家を抜け出し、寺子屋の一室で自慰に耽っているところに遭遇したい
幻想郷に迷い込み、命蓮寺で寺男として働いている俺も欲求不満を溜め込んでいて
夫には頼めない獣のメスらしい乱暴なプレイを求める慧音と
美女達に囲まれる生活で無茶苦茶に溜まっている欲望をぶつける俺とでwinwinな関係を結びたい


498 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/03(日) 19:03:57 vBefGrC.
幻想少女と結ばれたら充実した日々(性的にも)を送れるのは間違いないだろうな
そんな幻想少女達をつまみ喰い出来るとか贅沢の極み
きっと何回つまみ喰いしたとしても満足する事なんて無いのに、そんな子が約百人も存在する、そう考えると
幻想郷は餓鬼道の一つなのかもしれない。なんて恐ろしいトコロなんだろうか…


499 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/03(日) 23:38:46 H9XO5Vsg
お互い溜まってると流れるように進むな
まあそんな状態の慧音先生を放ったらかしにしてた旦那さんが悪いよね


500 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/05(火) 17:46:03 8aB8uimE
マミゾウさんみたいに能力で姿を変えるのでなく、変化した(変化してしまった)姿が固定で、しかもコンプレックス持ち
『その姿も好きだ』と言ってくれる夫にも、あまり見せたくないと思っている幻想少女とか良いな
変化した姿が固定。で、パッと思い付くのは慧音と影狼だけど、きもけーね姿に対する慧音の思いってどうだったかな…


501 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/05(火) 22:40:48 A1Cv/zeY
好きだから見せたくない、好きだから本気で喘ぐ獣のような声を聞かれたくない、好きだからどんなセックスが本当は好きか言えない


502 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/06(水) 23:25:04 vMN3p/Jw
アリススレにも書いたネタだけど、
アリスとセックスした翌朝、アリスは必ず枕元で人形劇を始める
内容は前日のセックスのリプレイ
巧に人形を動かし体位を再現し、口上はもちろん、アリスがどう感じていたか心理描写もしてくれる
それを見てムラムラして朝から再戦という、仲睦まじい夫婦(恋人)ライフを送っていた

ある日、アリスがいつものように枕元で人形劇を始めた
しかしおかしい 昨日は何もせず眠ったはずだ
劇中のアリスはいつもより興奮している……

寝取られた本人が寝取られリプレイを見せつけてくる、みたいなね
実は完全な創作人形劇で嫉妬心を煽るためだった、みたいなソフト路線もイケる


503 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/07(木) 10:10:35 cOiIxbdo
気持ちのすれ違いや欲求不満の蓄積は、夫婦仲が冷める原因になりかねないから気を付けないとな
恥ずかしさ我慢して腹を割って話す事で互いの理解を深め、いつまでも仲睦まじい幻想夫婦でいて頂きたい
冷めたものよりアツアツの方が美味しいですからね


504 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/08(金) 16:44:03 2C.u3Plo
>>502
取られ、取らせ嗜好の夫に対して効きそうだし
奮起を促すってのも出来そうで良いな
第三者としてのアリスがやって見せて『こんなのだったわね』『こんなのだったわよ?』と煽るというのも面白い


505 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/09(土) 23:10:16 oy36xuBI
人の内面を読み取ることが出来る人妖や
>>502みたいに起きた出来事を再現、表現するのが上手な人妖に煽られるのって良いな
取られた男に『貴方の奥さんね……って感じだったわよ?』も
取った男と『あの時の奥さん……って思ってたみたい。今は旦那さんと……みたいよ』みたいに話するのも興奮しそう


506 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/10(日) 01:53:40 LsRKhIu6
幻想入りして妖怪に襲われていた所を、三十路過ぎ既婚の魔理沙に助けられ
その後の身の上話から俺が図書館司書としての勉強をしていたと知り
「命を助けて貰った恩返しがしたいって?そうかそうか。それなら」
と、本を借りる時に便利かもしれないと考えた魔理沙によって紅魔館へ送り込まれたい
ほぼ公認本泥棒の舎弟として紅魔館の一室を借り、主の友人の使い魔の小悪魔達と一緒に働きたい

そんなある日、アリス、パチュリー、魔理沙の三人から研究の材料として精液の提供を依頼される
三人とも結婚しているから夫のでも良いんだけど、今回は共同研究なので
自分の夫の精液を他の二人とアレコレするのは…みたいな理由で頼まれる
パチュリーが俺に精液を入れる為の容器を渡しながら
「好きなのを使っていいから」
と言ってエッチな本が配架されている本棚を指す
しかしそこには本を整理している数人の小悪魔達が居り、目を輝かせてコチラを見ている
俺を含めた四人が『あっ』と思う間もなく
「かしこまりました!」「微力ながらお手伝います!」等と言いながら、すぐ近くの小部屋に連れ込まれる
小一時間ほど経過し、部屋から出てきた俺に労いの言葉を掛ける三人
今日はもう休んで良いと言われたので、自室に戻るべく図書館を後にする
「お疲れさま」
図書館から出ようとする俺に対し、改めて労いの言葉が掛けられる
だが、疲れ果てていた俺は気付かなかった
三人が頬を紅潮させていた事と、その声が上擦っていた事を


507 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/10(日) 01:55:28 LsRKhIu6
「何発出した…絞られたんだろうな」
「量としては普通なんじゃないかしら…良く知らないけど」
「……何はともあれ、大事に使わせて貰いましょう…」
三人はテーブルの上にある容器を囲んで話をする
男が小部屋で絞られている際に部屋から漏れ聞こえてきた小悪魔達の声
その声を小一時間も聞かされ続けていた彼女達もまた疲弊していた
「……ちょっとだけでも覗いてみれば良かったな」
「なにバカなこと言ってるのよ」
「アリスだって気になるだろ……あんだけ大きいとか立派って言われてたんだぜ?」
「そんなの褒めて興奮させようとしてただけに決まってるじゃない」
「こぁに聞いてみる?」
「………いや、止めておくぜ。変に興味が湧いても困…」
「お呼びですか?」
以前の彼女達なら口にしない方面の話題が交わされる
それぞれに愛する男と出会い、時を重ね、様々な経験を積んできた
少女から女性へと成長した彼女達は性的な会話も嗜むようになっていた
しかし今は疲労の所為で、思考力と羞恥心が低下している
そこへ小悪魔が現れた
天使のような笑顔を浮かべて彼女達の輪に入る
彼女達に浮ついた気持ちを抱かせようと口を開く
愛しの主とその友人達が誘惑に耐えるのか。甘い蜜を滴らせるのか。そのどちらになるのかを見守るために


508 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/10(日) 01:57:06 LsRKhIu6
それから小悪魔に唆された三人に再びサンプルが欲しいと頼まれたい
今度は空気に触れていない状態のモノが好ましいからと言ってゴムを渡される
大きさを比べる方法として小悪魔が提案されたモノで、小悪魔はソレを三人に用意させる
それぞれ夫が使用している中サイズの物だったのだが、幻想郷基準の中サイズは外の世界での小にも満たない物であり
前回と同様に小悪魔と部屋に入った俺がゴムを付けたものの
何とか付ける事は可能だが、かなりキツイと扉越し言って絶句されたい
こんな事もあろうかと。と、小悪魔が出してきた特大サイズに精液を入れて提出したい
「ゴムを使っているんですから…」と言う小悪魔とセックスして、その嬌声を扉越しに聞かせたい
「次にサンプルを取る時も、また私にお手伝いさせてくださいね」小悪魔の言葉に黙って頷く事しか出来ない三人
普段は口達者な三人を悶々とさせたい


509 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/10(日) 07:51:15 LWnHkILo
快感を素直に吐露したり唆してきたり煽ったりする第三者がいると周囲に影響を与える事になって面白いだろうな


510 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/10(日) 21:57:29 69NOPsAU
そういうのはやっぱり同性が似合うな
同性ゆえのガードの緩さから外堀を埋められちゃう


511 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/11(月) 22:05:59 LsY4xXPY
>>510
「私も一緒だから大丈夫」とか言って混浴温泉に入ったりするんですね分かります
こういうのは娘々とか藍さまみたいなタイプが使いそうな手だけど、下心の無い子に誘われて…というのも良いな

と思ったけど幻想少女の大半は無邪気な子供として振る舞う事はしなさそう
妖精だって身だしなみに気を使ってる感じがあるし、子供っぽいけどホントの子供妖怪という訳ではなさそう
ただ後先考えずに混浴に突入してから先客の男に気付き…ならワンチャンあるか
あと考えられるのは「裸を見られて何とする」というタイプか
こういう幻想少女は居そうだけど、人並みの感覚を持った夫への気遣いは出来るだろうし…
という具合に考えると見ず知らずの他人と遭遇するかもしれない混浴に入る幻想少女が思い浮かばない
逆に言えば、見知った相手以外は誰も入って来ないシチュなら入浴の可能性が?

霖之助が入ってる温泉に嫁が入ってしまって……とか想像したけど、霖之助が全く気にしなさそうで見取られ感が少ないな


512 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/11(月) 22:44:24 GkIVWR4Q
子ども妖怪か
レティや文から見たチルノとか、幽香から見たリグルとか、聖から見た響子とか
大人たちが隙を見せそうな子供妖怪に手引きさせるのか
何か思いつきそうな……


513 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/12(火) 11:23:25 yYiab5kE
庇護下にあったり、繋がりのある力の弱い子を介して絡め取るってのは良いな
あとは巻き込む人数が多いと隙が生まれやすいかもしれない
>>512みたいに響子の手引きで妙蓮寺組を誘い出すなら、見られる羞恥が人数割されると安心しそう
それとチルノを間に挟んで妖精達を呼び、賑やかしを増やして男の存在を薄くするのもアリかな


514 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/13(水) 01:00:13 rt2R1uuQ
幽香スレ版の人妻幽香を子供(血縁有る無しに関わらず)使って混浴に巻き込んだ後、子供に手を出すと脅すなりして浮気させるとか想像した
夫に及ばない大きさとかテクニックで延々子宮口を揺すられないまま膣を犯される状態に無意識に焦れったく思っていつの間にか相手の腰に脚を絡めてしまい、下りてくる子宮口に膨張した亀頭を密着させて精を受け止めながらイってしまう
夫以外に許しはしなかった体を脅迫とはいえ誰とも知らない男に開いた事に心の中で謝罪しながら、精を嬉々として呑み込んだ子宮から伝わる快感と背徳感で(たまには他の男も...)と心の底で微かに考えてしまう
数日後体に違和感を感じ、行為の結果を信じたくない気持ちを抑えつつ検査薬を試してみたら...


515 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/13(水) 09:10:53 GXq518t.
妖怪は焦らしプレイに弱そうだな
特に力の強い者ほど生殺しとかお預けが有効そう
何もかもが夫に及ばない相手なのに夫以上に感じてしまって戸惑う幽香に『もっと…』と言われたい


516 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/13(水) 21:46:07 TgDYVWlc
『子供は私達が見ておくから、たまには夫婦水入らずで過ごしたら?』
というシチュエーションで子守りをするってのもアリかな
一例を挙げるなら、魔理沙夫婦の子供を一晩預かる事になった霊夢夫婦
予定では夫と一緒に世話するつもりだったが、急用で夫が家を空けることになってしまう
霊夢にも同じ年頃の子供が居て、両家の子供達同士で遊ばせる事も多いので霊夢一人でも何とかなった
ただ一つ問題があるとすれば風呂の時間
家の風呂とはいえ、まだ小さい子供達だけで入らせるのは心配
だからと言って狭い風呂に一度に入れるのは無理があり、代わる代わる入らせるのも面倒だと思い、温泉へ行く事にする
こうして子供を連れて温泉に来たものの『女湯なんて嫌だ』と男の子に言われて仕方なく混浴へ入るのだが
そこには知り合いの俺が先に入っていた。子供達とも面識があるので夫の代わりに手伝い(手伝わせ)つつ一緒に入浴する
『お湯につけちゃいけないんだよー』俺が巻いていた手拭いを取られたり
『おじさんのチンチン、父ちゃんのよりでっけー』と言われたりしていると
「バカな事をするんじゃないわよ」と言って子供達を叱る霊夢
『かーちゃんも取らなきゃー』という言葉と共に霊夢のタオルも取られてしまい
『おばちゃんのオッパイ大きいー。かーちゃんに分けてあげて』などと訴える子供達
はしゃぎ回る子供達の世話に追われる霊夢と俺。凝視はしない(出来ない)ものの、つい目に入ってしまう
「なに大きくさせてるのよ…子供達に見付からないウチに鎮めなさい」と霊夢に窘められる

そんな感じで混浴したい
子供達が居るから進展は無いけど、子供達のお蔭で色々と見えたり見られたりして後で色々言われたい


517 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/13(水) 23:58:31 OzgPSoAk
わりと健全!
子どものほうに注意が行くから見えないようにガードしようという意識は働きづらいだろうね

>>514
プレイも感想も検査薬まで含めて最高にエロいけど好きなキャラだからとても悶える
見たいような見たくないような……

子どもに性欲向ける余裕がなくなるまで搾り取れよ、と複数回プレイを要求できそうでいいよね


518 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/14(木) 22:31:38 m3sIQscI
混浴で思い付いてけどサウナも良いな
北欧の方では男女で入っているみたいな事を聞いた気がするし、幻想郷でも一緒に入ろう。そして我慢大会しよう
最初は胸から太股周りまでタオルを巻いてるんだけど、股間にタオルを乗せているだけの俺に
「それはズルいぜ。お前も巻けよ」と言う魔理沙に
「サウナでは露出が多いほど熱さを感じる部分が増えるから、タオルを巻いてる方が楽なんだよ」と返して
ぐぬぬ…とさせたい
思い切ってタオルを取りたいけど、子供でも夫でもない俺に肌を見せる訳には…と、葛藤する
汗でタオルが透けているけど気付かない魔理沙を眺めて
「熱いなー。全身から熱を感じるなー」と言って煽りたい


519 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/15(金) 23:51:52 zcAtBvCg
魔理沙も気づいてるんだけど暑さに気を取られてて悪い虫を追い払う気力もわかない
その結果無抵抗で見られ放題になってる
タダでおかずを提供してくれてゴチっす!


520 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/16(土) 08:20:53 N/Ox4ezc
>>519のように何かに気を取られて提供してしまう無気力型
普段はガードが堅い幻想少女の場合だと棚ぼた的な嬉しさがあるな
それと昔は自分に自信があったのに、なんらかの理由でそれを失ったタイプで
『私なんかのを?』って感じの幻想少女は思わぬご馳走感がありそうで良いな
後者のご馳走感を増すために、幻想郷では独身が持て囃される文化であって欲しい

独身時代は八百屋や甘味処でオマケして貰ってたのに、結婚してからはパッタリと無くなってしまう
他にも昔はウザいと思っていた男からの誘いや声掛けも、途絶えてしまうと何となく寂しい
夫とは愛し合っていて円満な家庭を築けていて不満は無いし、それを壊したくないと心から思ってるのに…
という感じの人妻幻想少女のパンチラを目撃して焦り、それを察せられて喜ばれたい


521 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/16(土) 21:30:48 plznUFhE
人間組はどんな具合に成長するのか
人妻になった彼女達について思いを巡らせる時、その体型をどうするかが悩み所になってしまう
霊夢は巨乳になっているのか、スレンダーなのか…魔理沙は、咲夜さんは?
そんな中、早苗さんだけは男を惑わす奇跡のボディを手に入れているに違いないってイメージがあるんだよな

華扇ちゃんや小悪魔、藍さま達からの鍛錬を受けて、どんな幻想少女でも堕とせるようなテクと逸物を手に入れたとしても
早苗さん一人をツマミ喰いする為だけに行使したい
時間があったら霊夢も堕として風祝と巫女の腋巫女丼を頂きたい
腋巫女二人の加護を得たら、俺を鍛えてくれた三人にお礼参りしたい


522 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/16(土) 23:41:47 teDynPaE
早苗さん一人と言いつつ、次の行でもう霊夢に食指を伸ばす手の速さよ
でも一人を落としたら次の女に、という流れは寝取り役にふさわしくもあるなぁ


523 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/17(日) 08:56:41 xW6xtj1c
いくら幻想郷と言えど、既婚女性に手を出すような男に誠実さを求めるのは間違ってるからね仕方ないね
人妻に手を出してるって噂のある男に声掛けられたけど『私は大丈夫』と思ってるし、適当にあしらってたのに
いつの間にかベッドインしてて『どうしてこんな事に…』ってなってる魔理沙さん下さい


524 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/17(日) 21:40:00 Ig6TzNig
何人ものモブ既婚女性を誑し込んだという噂される男
その男が某英国スパイのように『女は人妻に限る』と言っているのを耳にしたマミゾウ
噂は本当だった確信し、知り合いの人妻幻想少女達に注意を促す
そんなある日、美人妻が集う貸本屋があると聞きつけた件の男が鈴奈庵を来店する
店に入った男を、かつての看板娘…美しく成長した小鈴が迎える
数年前に結婚して看板女将になった彼女を見て、男は新たな獲物の発見に心躍らせる
しかし店番の小鈴から手を出すと来店し難くなると考え、人当たりの良い笑顔を浮かべて店内を眺め
店内を見渡し、自分好みの良い品(オンナ)が揃っていると舌なめずりをする
男が常連になったと知ったマミゾウが、鈴奈庵に出入りする面々や夫達にも忠告するが
「私が浮気なんてする訳が無い」「ウチの嫁に限ってあり得ない」と笑って返される
偶然芽生えた親切心も萎えてしまい、マミゾウは静かにフェードアウトする
普通なら逆上したて徒党を組んだ夫達から袋叩きにされるトコロだけど、それは嫁が寝取られたと認める事になるので何もされない
夜道も安全に歩けるので、寺子屋へ夜の個人授業を受けに行く道中も安心
せめてもの反撃と、被害拡大を防ぐ為に噂を流す程度の事しか出来なかった
という事情があるので、男の脅威を知るのは被害者達のみ

そんな感じの幻想郷で『自分だけは大丈夫』と思っている幻想少女を篭絡したい
堕とせるものなら堕としてみろと、自信満々に俺かのランチデートの誘いを受ける霊夢をツマミ喰いしたい
誰にも言えないランチデートを過ごし、夕方までには神社に戻れるようにする
それからは密会場所に呼び出したり、夫の不在時に招待されたり、俺を警戒していない夫の傍でイチャイチャしたい
夫にバレるのは飽きてお別れする時なので、それまではヤりたいようにヤりまくって過ごすのがモブ人妻幻想少女とのお付き合いであり
霊夢に手を出した時もそのつもりだったのだが、いつまでヤっても何回ヤっても彼女に飽きそうにない
飽きはしないんだけど、他の味も愉しみたくなって鈴奈庵に来ている魔理沙にも手を伸ばす
魔理沙、早苗、咲夜……次々に手を広げてツマミ喰いし続けるが、その中の誰にも飽きるという事がない
こうして俺が幻想少女達に夢中になり、モブ女性が被害に遭う事は無くなった
放流しないから夫にバレる事もなく、皆が幸せに暮らしました。みたいな美談で幕を下ろしたい


525 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/18(月) 22:42:49 X.rwB7CY
たまにはそういう一人で幻想郷の人妻たちを片っ端から籠絡しちゃうのもいいよね


526 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/18(月) 23:59:54 SWUVDgdA
名前を有する子だけでも百人近く存在するのに、そんな彼女達で酒池肉林を楽しめるとか名前に違わにぬ幻想っぷり

旦那不在の博麗神社に招かれて昼顔を楽しもうとした時に、何も知らない早苗さんが
「天気が良いので遊びに来ましたー」と言って訪れる
あと数分遅かったら危なかったという焦りと、良いトコロだったのにという不満でイッパイの霊夢
早苗に気付かれないように霊夢のお尻を触ったり意味深な事を言ったりするイタズラで昂らせたい
結構長居した早苗が帰る頃のは旦那さんが戻って来る時間なので俺も帰り、数日後に霊夢から旦那さんとの熱い夜について色々聞きたい
集団で暮らしてる子も多いから、その中に紛れ込んで一緒に生活するのも容易そう


527 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/19(火) 07:12:49 iDd5TAeM
帰りがけに早苗さんとも一発
「私が来る前に二人でどんなことしてたんですか?」とイジり半分、嫉妬半分で迫ってくる


528 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/19(火) 09:17:18 uVXnyZL6
>>526の早苗さんが毒牙に掛かる前か後かは置いといて、霊夢と『俺』の関係は知られていない方が焦らしプレイ的には捗りそう


529 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/19(火) 23:59:24 1Pi5t/zU
もしも俺が幻想入りして>>524みたいな状態になれたら最高だけど、その楽しみを謳歌するには無尽蔵の体力と精力が必要になるな
fateに出てたウェイバーの祖母みたいにピロートークで色々と会得したい
元気玉を作る要領で幻想郷に住む皆から、少しずつ活力を分けて貰って頑張りたい
その皆の中には俺と関係を持っている人妻幻想少女の旦那さんも含まれる訳だから人里の方には足を向けて眠れないし
里の中での買い物とか狭い道で旦那さんと鉢合わせしたら、譲ってあげる程度の事はしないとバチが当たる
本と一緒に小鈴ちゃんを借りる時も、貸出カードや結婚指輪を忘れないようにしないとね
寺子屋で慧音先生の個人授業を受ける際は、頑張り過ぎて帰宅が遅れると旦那さんに迷惑だからという気遣いの出来る男になりたい


530 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/20(水) 09:34:41 KsrsPHqY
>>519
ゴチっす。って言葉良いな
気楽に美味しく頂きましたって感じで何となく気に入った
言われたらイラッと来るだろうけどチャラい雰囲気が好き。何かの折に旦那さんに言いたい
『?』という顔されたい


531 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/20(水) 23:03:15 kNSPDMcw
「いただきます」ってのもアリだな。つまみ喰い感を目一杯演出したい
オッパイが大きい人妻幻想少女なら、その豊かな乳房に吸い付く時に
小さい胸の子が相手なら、ツンと尖った乳首を味わう時に言いたい
挿入しながら言うのも良いな

夫と共に教師として勤めている寺子屋へ、二人の子供が入学して数ヶ月
同じ年頃の友人宅でのお泊り会が開催され、夫が付き添いで参加する事になった日の夜
慧音を家を尋ねた俺は、夫婦の寝室で慧音を押し倒していた
組み敷いた慧音の豊かな乳房を揉みしだいていると母乳が滲み出る
授乳期間を終えた今では子供ではなく夫が吸っているのだろうか?
そう尋ねてみるが答えは返って来ない。代わりに無言で睨んでくる
寺子屋の運営資金を出資する対価として、慧音の身体を求めた俺への抵抗だろう
しかし可愛い事に、こちらを睨み付ける彼女の目には涙が溜まっていた
母乳を滲ませる左右の乳首が合わさるように乳房を寄せる
「いただきます」
その雫を味わう為に舌を伸ばす。いただく前の挨拶は忘れない
二つの乳首を同時に含み、音を立てて吸い上げる
「……っん…」
慧音の口から声が漏れる。乳首に吸い付いたまま視線を向けると、顔を反らして目を瞑っているのが見えた
「あー美味しかった。旦那さんにゴチになりましたって言わなきゃダメですかね?」
俺がそう言った途端、慧音は無言のまま、再び睨み付けてくる
「そろそろメインディッシュを頂きましょうかね」
慧音の足を開かせ、逸物を割れ目に擦り付ける
「召し上がれって言ってくれないんですか?」
拒めない状況の慧音を煽りまくって美味しく頂きたい


532 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/20(水) 23:27:50 hC2hnfTs
「ご相伴に預かる」とかも好き

体だけじゃなく母乳までいただいてるのが徹底的に慧音を楽しんでる感じがしていい


533 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/21(木) 08:11:11 XYZpOlVg
ご相伴だと相手もヤる気になってるのか、それとも夫を交えた3Pか
>>531みたいなノリでする場合、夫が寝取られに目覚めてしまわない限りは役に立たないだろうな
両手でモノを握って奉仕するが、それに応えられない夫と元気いっぱいになる片方
「お先に頂きますね」「おかわる良いっすか?」「まだ元気にならないんですか?じゃあ俺が代わりに頑張りますね」などなど
興奮が昂るし煽りが捗りそう


534 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/21(木) 11:53:04 0qQywCxA
麦ちゃんのヰタ・セクスアリスで人妻と寝た後で別れ際に
ごちそうさまでした
と言ってしまって気まずくなる場面を思い出した
あの時は事前に昼食を頂いているから間違いじゃないんだけど


535 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/21(木) 14:02:46 jabsP11w
>>534
ググってみたら約二十年前の漫画か。昔にチ少年ャンピオンで見たことあったかな
あらすじが分からないけど良い雰囲気の後なら気まずくなりそうだな。食い物にする気でいたのならピッタリの言葉だけど

「お前に食べ切れるかな?」みたいな事を言われるのも良いな
悔し紛れの負け惜しみを言っているようには見えない幻想少女に挑発されたい
優位に立っているのは俺の筈なのに……ってなりたい


536 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/21(木) 23:27:44 AhZY4kVE
セクスアリスって響きがもう


537 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/22(金) 08:45:26 5epaLLUQ
セクスアリス!
アリスさんごちそうさましたい!
神綺ママと親子丼する贅沢セットで


538 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/22(金) 23:07:53 acXeD/aU
弾幕ごっこから麻雀へと移行した幻想郷
負けたら服が破れて肌蹴るというのはシステムは踏襲されているので脱衣麻雀にで決着を付ける
そこで『一回分の負けを媚薬摂取で代行出来る』という特別ルールを設けて人妻幻想少女達と勝負したい
「どうしても脱ぎたいと言うなら止めないよ?」
そんな事を言う俺に、夫でもない男に肌を晒そうなどと考える幻想少女は居ない

「次に勝てば良いのよ。私が媚薬なんかに負けるもんか」
俺のツモ上がりの後、影狼、お燐、慧音の三人はそんな感じの台詞を言って媚薬入りの瓶を煽る
普段の脱衣麻雀では数回負けただだけで追い込まれてしまう彼女達にとって
脱がずに済むという今回の特別ルールは強気の攻めが可能になる
しかし、それが心の隙となり、彼女達は負けを重ねてしまう
「全裸になって負けを認めた方が良いんじゃない?もう我慢も限界でしょう?」
などと煽れば煽るほど、彼女達の足元には空瓶が増えていく
着衣エッチに持ち込みたい俺としたは理想的な状況である
友人知人は勿論、夫と過ごす服装でヤって日常に非日常を染み込ませたてやる事
下手に外出ししたら汚れるので、口で受けるか中出ししか選べない状況にするのも目的の一つである

満月が天上に至る頃には、牌山を作る手付きが覚束ないモノになっていた
顔を朱に染め、荒い息を吐き、太股を擦り合わせる
そんな彼女達から点棒と理性を奪い取る
手牌を倒してしまった慧音の望みのモノを振り込んでやる
まだ上半身に衣服が残っているが、三人の視線に応えて立ち上がる
ベルトを外し、ファスナーを下ろしてズボンを脱ぐ
三人の喉が上下する。唾の飲む音が聞こえた


そんな幻想郷を楽しみたい


539 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/22(金) 23:58:02 a/KljziY
選択の自由を与えられているはずが少女たちが追い込まれてて面白い発想
ただの脱衣だったら弾幕ごっこのころと同じだし抱かれるまでなかったかもなのにねぇ


540 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/23(土) 15:37:40 KnDKMJ/M
てゐちゃんやお燐みたいなワンピースタイプは圧倒的不利だな
ナズーリンや屠自古、永琳も変形ワンピースっぽくて枚数少なそう


541 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/23(土) 23:17:40 UjgQ.UWs
麻雀を始めた理由にもよるけど、負けを認める事と抱かれる事はイコールではないよな
媚薬を飲むのは罰ゲームの脱衣の代わりだから、少女が『抱いて』と言うためには勝つ必要があるんだろうな

「あたいの負けで良いから、抱いて…もう限界だよ」
対面に座るお燐が潤んだ瞳を向けて訴えるが、俺は彼女に応えず
「敗者って何かを要求出来る立場にあるんでしたっけ?」
と、立会人に尋ねた
「いいえ。敗者に許されるのは無様な逃走か、勝者の命に従う事のみよ」
妖しい微笑みを浮かべた立会人の紫は答える
弾幕ごっこの際も負けた者は己の主張を曲げるか、勝者に道を譲る事っていた
敗者には何かを望む権利など無い
「家に帰って旦那さんに抱いて貰いなよ」
お燐の疼きは限界に達していて、家に帰るまで我慢出来る状態ではない事を承知で突き放す
「勝負で勝てば良いんだよ。そうすれば俺に命令出来るよ」
「…勝てば、あたいが勝てば抱いてくれるんだね……ウソじゃないよね?」
いつの間にか勝負の目的が変わっている人妻幻想少女達と麻雀を続ける
思考能力がガタ落ちしている貴女達に勝ち目なんて無いのに…と、哀れみの瞳を向ける紫
かつての自分を見ているようで辛い思いをする紫
(早く勝負を付けて貰って、次は私と……今度こそ勝ってヤるんだから…)

幻想郷では賢者も媚薬に勝てないだろうな


542 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/23(土) 23:58:34 l7tGj5xw
自分から抱かれることを希望させるように仕向けるというのは後々重要なファクターになりそう
紫様も立会いしながらもじもじしてるっぽい


543 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/24(日) 09:16:20 7kLIQDdk
連敗してる可哀想なお燐ちゃんに『手を出して』と命じて触らせてあげよう
触るだけ。握ったり擦るのは禁止
勝手気ままな猫妖怪にお預けさせ続けたい
欲求不満が募るだけと分かっているけど、欲しいモノを触らせて貰えて羨ましい。って感じで見詰める慧音と影狼
おねだりするまで焦らし続けたい


544 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/24(日) 21:38:51 60N5rIuc
二人麻雀なら勝者と敗者の関係がハッキリしてけど、四人麻雀だとどうなるのだろうか
俺としては、今回は最下位だけが一位の命令に従うという形にして二位と三位の前で……という焦らしプレイを楽しみたい
と言っても>>538のルールだと媚薬を飲めなくなる。というのが敗北のサインになるのだから自己申告制か?
負けを認めそうにない子を参加させる場合はドクターストップ役が必要だな
映姫さまや依姫さまとしたいけど、一度目の勝利が高難易度過ぎる


545 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/24(日) 23:30:01 LkR98Wpc
負けまくって一物を見せつける→その気はなくとも見ざるを得ない淑女たち、脳裏に焼き付く→再戦のとき手が緩む
問題ないな


546 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/25(月) 00:23:32 pbnpry7.
よく考えたら4人麻雀の場合、俺が勝たなくても良いんだよな
俺以外が振り込めば誰かが脱ぐか媚薬摂取になるし、自摸で上がれば俺含めた三人が一敗になる
三人に協力されたら厄介だけど、一位は一人しかなれないから共闘も難しいだろうな


547 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/25(月) 14:29:33 EWBV1KJY
勇儀「ロン。白のみ」
文「ちょっ…自摸ならまだしも、女性陣同士でのやり取りは避けようって協定を忘れたんですか!?」
椛「リーチ掛けるから宣戦布告と取られたんですよ…」
紫「媚薬にする?脱衣にする?そ、れ、と、も……敗退?」

イカサマが出来ない人妖を参加させたら自滅しそう


548 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/25(月) 18:04:01 c1Uzb2Nw
自分が勝たないと少女が別の少女に手を出してる百合寝取られを傍観してるような感覚
これもう一人男を混ぜたらどうなるかな
寝取りにも寝取られにも持っていけそう


549 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/25(月) 21:20:18 DYrEuwgE
勇儀、朝までハシゴ酒
文、一日アシスタント
椛、一日下僕
俺、一夜妻
上のように自分が一位になった時に最下位へ課す命令を麻雀開始前に提示しておくルールなら
男の邪な目的が周知されて>>547のように談合する人妖が出て来て面白いかもしれない


550 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/25(月) 23:20:18 o/bpJPqU
あやもみの命令がいかがわしく見える……
俺の心は汚れているようだ

>>548
自分&妻、相手の男&その妻とか?
相手から予想外の差し込みをされたり、自分の妻にあがり牌を潰されたり
さまざまな思惑が交差するかも


551 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/26(火) 07:02:14 .LeIYBHM
意外と旦那に一途な文ちゃんに托卵したい


552 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/26(火) 09:28:10 c3YCWR8M
>>549の勝負に決着が付いて最下位の子が一位の男と共に会場を後にする時、二位三位の子は何を思うのだろうか
二位三位の子に見送られる最下位の子は、彼女達の視線に何を思うのだろうか
友人知人の前で最下位の子を連れて行く男の心境は
色々想像すると燃えてくるな

メンバー、命令の内容、過程や結果の全てに守秘義務を課して、全ては参加者と立会人の胸の中…という事にしたい


553 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/26(火) 22:23:32 MQ1yu/.A
>>551
その場合最後まで心は折れず夫のことを思っていてほしい
それでいて托卵


554 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/27(水) 23:29:18 Tp.Kauj2
2位3位の子は見届け人になるよ
そして次の日再戦を挑んでくる


555 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/28(木) 04:55:35 PQ1DgTWg
>>553
なんなら身体も心も堕ちきらなくていい。でも腹の中の子は夫以外の種。…寝取らせモノじゃなきゃただのレイプ被害だわ


寝取らせの間男側視点って新しい気がする



556 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/28(木) 23:11:33 Itom1aYg
確かに今までなかったかも
「俺の妻を抱いていいよ」だなんてメッセージの見え隠れする状況
夫婦の異常性癖を理解しきれず、戦々恐々としながら逢瀬を重ねてもいいし、開き直って素直に甘んじて後腐れなく遊ばせてもらってもいい
もちろん妊娠出産も想定内ですよねー


557 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/29(金) 18:49:30 mo.7wrvc
>>556
安易な童貞卒業の手段として夫婦の遊びを利用しようと考えたものの、妙なストレスが掛かってEDになってしまいたい
永遠亭で診察を受けるんだけど、事の経緯を聞いた永琳に引かれたい
取り敢えずバイアグラ的な薬を処方されて効果が出るかを診られたい
漲ったモノを触診する永琳と鈴仙だけど、不能の原因を知る二人は俺のコトを
穢れた遊びに手を出して怪我した愚かな男と思っているのでイヤラシイ展開にはならず
二人の冷めた瞳を前にして萎えてしまう

幻想郷なら魔術的なモノで勃たせる事は出来そうだけど、その方法が確立するまでは人妻鈴仙の治療を受けたい


558 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/30(土) 05:15:15 RjDI33Bg
>>556
相手夫婦とお見合いするかのようにテーブル挟んで毎週一回妻を抱いて欲しいと旦那さんにお願いされて
最初はゴム付きだったけど調子に乗ることなく大変な家庭の夫婦だと念頭に置いてちゃんとお付き合いした結果生の許可がでて孕ませて…
な感じかな?モデルは慧音か永琳か…


559 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/30(土) 16:49:37 /mc1xupI
>>558
夫婦揃っての許可なのか、パートナーに内緒で出した許可なのかによって興奮具合が変わるな

射精する時はゴムを付けないとダメだけど。と念押しして途中まではナマで挿入させてくれる永琳とか興奮する
先走りだけでも妊娠の可能性がある事は承知しているけど
貴方の子なら。相当低い確率を潜り抜けての妊娠なら。って感じで脚を開かれたら…
その言葉と光景による興奮で射精してしまう
布団には入っているけど、まだ身体を重ねると言うには距離がある状況での暴発
放たれた精液は永琳の後ろの壁まで飛んで行ってしまう
流石の永琳も驚くが、それが男の興奮の強さであると理解してしているので嬉しくもある
「先走りより濃いのが漏れちゃいそうだから今回の生挿入はダメだけど、ちょっとサービスしてあげるわ」
あまりの情けなさに縮こまってしまった男の逸物へと奉仕する
一瞬で復活したモノの硬さを咥内で感じ
「元気付けてあげようと思ったのに、そんな暇も無かったわね」
と苦笑する永琳によってゴミを付けられる

永琳にゴム付けられたい。セックスの準備されたい


560 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/01(月) 23:15:44 xiQeGdrU
どんな言葉を掛けたら男が興奮するか、どんな調子で囁けば男が滾るのか
そういった心の機微を知識、若しくは経験で知っていそうな幻想少女
前者に男は夫しか知らないけど知識は豊富なパチュリー
後者に夫を最後の男と決めた経験豊富な小悪魔にして、その実力を堪能したい

図書館司書を増員する為に新規の女性小悪魔を召喚するが失敗し、臨時で雇っていた俺に憑依、悪魔合体してしまう
合体を解くには召喚者との接触が云々…射精による魔力放出で云々…みたいなシチュエーションで舞台を整えたい
(貴方ってあの二人に横恋慕してるのよね?私も人妻の魔女や同種に興味があるの。利益が一致してると思わない?)
憑依によって思考が同一化した悪魔の囁きに乗り
本物のチンコで女性とヤりたかった小悪魔と、彼女の魔力で絶倫になった俺とで協力して二人とヤりまくりたい
生活態度と普段の働きぶりから真面目な男と思われていて、紅魔館の皆からの信頼も厚い俺が
憑依による小悪魔の淫靡な欲求が男の本能と融合し、それと理性との間で身を焦がすような苦しむに苛まれている
そう感じたパチュリーと小悪魔は、俺を射精させまくれば解決すると信じ、知識と経験を総動員して奉仕する
「このまま、私の手の中で射精して…イくまで扱いてあげるから……いっぱい出すのよ…」
「パチュリーさまの手をドロドロにするまで出してるのに、まだ硬いままで……つ、次は私が…」
「…あの人のとは違うニオイ……本に書いてあったように、人によって違うのね…」
「す、すご…このオチンチン…とっても熱くて硬くて……憑依されてるからですか?」
やがて胸や口、二人同時での奉仕にまで発展するが憑依は解けず、勃起も収まらない
汚れた腹を脱ぎ捨て、三人で大きなベッドに乗る
「……こういう時、人妻モノの小説では夫に謝るんだけど…その気持ちが何となく分かったわ…」
「一度だけです…一度だけ、最後の男の人が変わるだけですから…」

パチュリーと小悪魔の人妻主従丼を美味しく頂きたい


561 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/01(月) 23:20:14 1WFqZK1M
前半の妊娠受け入れ体制もすごくエロいけどセックスの準備でゴムってのもエロいなぁ
永琳、射精の勢いを目の当たりにして妊娠をより強く感じてのゴムだったりするのかな
エロ女医め!

>>558
週一のペースで旦那さん含めた三者面談とかあるのかな
先週はこんな風に奥さんを抱きましたとか
あとお見合いって言葉が目について、寝取られお見合いとかふと浮かんだ
寝取られる相手を夫婦で選ぶの


562 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/02(火) 22:47:03 vF88OVwo
小悪魔はともかくパチュリーが精液を思い浮かべると旦那さんのか自分のかが思い浮かんでしまう
長く生き、貞操を守れば守るほど、人妻パチュリーの思う精液やセックスに自分の爪痕が残り、反芻され続ける
これはもう旦那さんにもどうしようもありませんな


563 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/02(火) 23:09:00 wNwwCqwU
小悪魔とナズーリンでは立場が違うけど、そういった子の夫って肩身が狭そうだな
ナズーリンは自身が寺のメンバーだし、家は寺の側の小屋だしだからまだマシけど
紅魔館の主の友人の使い魔の夫とかどんな立ち位置なんだろ

色白で中世的なパチュリーの夫と、男らしく逞しい肉体の美鈴の夫
どちらも妻と似たような性質で相性もピッタリなんだけど、たまには違う気質のモノを味わいたくなる時があるに違いない
巧みな指、腰使いに翻弄される美鈴。精力溢れる責めに溺れるパチュリー
淫夢の中でのスワッピングだから大丈夫理論で交換する夫婦がいても不思議ではないよね


564 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/03(水) 01:14:58 WiwT6c8k
>>561
週一面談はただの寝取らせ好きになっちゃわない?「妻を思って夫として情けないことを頼む」がいいと思うんだよねぇ


565 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/03(水) 14:24:14 EV14Q2R6
>>562
その比較対象が過去の男なら、全ては夫に上書きされるから何の問題も無かっただろうに…
自分の失敗という負い目があるから爪痕も深く残りそう
そんなパチュリーには喘ぎ声だけでなく、思った事や感じた事を口に出して言って貰いたい


566 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/04(木) 21:22:15 Il6Zgd2U
パチュリーでと奥さまは魔女そのものだな。あの人ほど活発ではないけど
ふくよかな胸を鷲掴みしながらバックで責めたい
夫はパチュリーの身体を気遣って穏やかなセックスしかしないけど
格ゲーに出られる程度には肉体強化が出来る彼女に大きな嬌声を上げさせたい
背中側の首筋にキスマークを付けて青褪めさせたい。でも、明かりを消した部屋でパチュリーを抱く夫はソレに気付かない
夫にバレないよう注意するけど、小悪魔にはバレて窘められたい。ただ
浮気中のパチュリーの様子を見てからは何も言わなくなる
見て見ぬフリをする周囲の皆と、全く気付かない夫
夫が初めての男だったけど知識だけは豊富なパチュリーに
「こういうプレイがしたいんだけど…」と誘われたい


567 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/04(木) 23:03:29 L4aq/2aM
身体強化はできるんだけど自分から激しいセックスはねだれない&旦那さんは気を使って言い出さないから
パチュリーのこういう部分は独り占めだなぁなんて優越感に浸れていいなぁ

>>564
最小のうちは緊張しっぱなしで旦那さんにペコペコ頭を下げ促されるままに話すだけ、
「奥さんの泣き所がわからなくて……なかなか難しいですね」なんて神妙そうな顔してたのに、
そのうち大胆になって「聞いてくださいよ旦那さん。先週とうとう奥さんに中出し懇願させたんですよ!」とかぬけぬけというようになる


568 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/05(金) 21:43:33 LzRkZ1Dc
『夫も知らない部分を知っている』というのは寝取った感じが強く出てて素晴らしいな。あと、その優越感には劣るけど
『夫しか知らない筈の事を知っている』ってのも味わい深い気がする
例えば、下着や水着姿では見えないような場所にあるホクロの位置を知っている。みたいな
特に夫が自分しか知らないと思っているのがアリアリと分かるような物言いでの惚気話をしていたら……笑いを堪えるのに苦労しそう


569 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/06(土) 23:58:46 PrBUnvDk
夫しか持ってない卵を文ちゃんからもらうとか


570 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/07(日) 00:49:46 zVvBaCfE
>>569
ちゃんと責任持って育てるシングルファーザーの鑑!


571 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/07(日) 08:45:29 aciMeocM
卵を産むタイプの妖怪で、卵のサイズが小さい幻想少女だと普通に渡してきそうだな
避妊には注意しないと…


572 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/07(日) 17:13:57 2mslVyFs
卵を手ににじりよってくる諏訪子様。
「コモリガエルって知ってるかい?」
「…確かコモリガエルで卵を背中で育てるのは雌ですよね?」
「…」
「…」
「タツノオトシゴって知ってるかい?」
「誤魔化した!」


573 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/07(日) 22:33:48 S32zwaEM
ちょっと笑ったわ

諏訪子さまは寝取られとは無縁そうだなぁ
ホイホイ寝取られるような生半なものに夫は務まらないし、性に奔放そうなのも止めるのは無理層
かといって寝取り男視点でも堕とそうとしても難易度激高


574 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/09(火) 22:37:50 1dL.PUZ.
片思いしてる相手が他の男(ろくでなし)のものになっちゃうってのは個人的には寝取られの範疇
だが片思いなら寝取られではないという人の言い分もわからないでもない
お互いに片思いし合っててあと一息で付き合うって状態の娘と何日かすれ違いが続いてて
一週間ぶりに会ったら他の男のものにされてたとかさ


575 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/10(水) 11:25:05 PPqVcj2Y
好きなだけの子。両想いだと薄々気付いてるけど付き合ってない娘が他の男に…という
取られた訳では無いけど奪われた感のある分野は自分の中でも収まりがつかないんだよな
だから俺は人妻モノに絞ってる。ちゃんと戸籍も入れようね!


576 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/10(水) 11:55:38 h6o0OJA2
婚約者というのもスリリングで良いのではないか


577 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/10(水) 20:46:16 OP7EUbdQ
婚約であれ既婚であれ何度も愛し合っている二人であって欲しい

処女を奪って初めての男になるという、新雪を汚すタイプの寝取りも良いけど
俺としてはそれなりの経験がある幻想少女の、その経験を塗り潰すタイプの寝取りがイイ


578 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/10(水) 22:58:58 Rpdao1VE
やはりそういうほうが多いか……わかってはいたが


579 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/11(木) 20:34:12 Nl/t4HRE
純愛に身を焦がすには、私はもう汚れてしまっている…

依姫さまを姫堕とししたい


580 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/11(木) 22:14:04 h4/nfebw
確かそういう名前の同人があったような

よっちゃんは一応旦那さんがいる身なのにいろんな男に抱かれちゃってるよね
純愛よっちゃん本とかあまり見かけない
NTR四天王くらいには入りそう


581 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/12(金) 22:36:51 MeSH5bWY
姫堕としは3と4がツボなんだけど、4は妹紅のお口シーンがあれば更に俺を骨抜きにした事だろうな…
豊姫と娘々は既婚で子持ちという逸材なのに
離縁してるせいで公式設定の流れのままではNTRに繋げられないのが惜しい

防御力弱そうな服装の人妻幻想少女達ととらぶる的接触したい。とらぶる的なので俺に悪意は無くいんだけど
その現場に居合わせた夫に詰られたり責められるトコロを庇われるか、後で慰められたい
柔らかい身体と優しい人柄に触れて癒されたい
生徒か妖精の悪戯で同僚の慧音先生と衝突し、パンツに顔を埋めるという定番の恰好で転ぶ
当然のように胸を鷲掴みしていて、感度抜群の慧音先生は布越しの刺激に甘い声を漏らす
転んだ時の音を聞いて駆け付けた慧音の夫に引き摺り起こされた拍子に俺が怪我をする
その手当てをする為に入った保健室で再びとらぶる的展開に陥って69の体勢に
とらぶる的展開を踏襲するので最後まではイかないけど、二人で悶々としたモノと秘密を抱える事になりたい

意外と派手な下着を身に付けてる慧音先生にドキッとしたい


582 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/12(金) 23:47:29 4Exz0MIU
>>その現場に居合わせた夫に詰られたり責められるトコロを庇われるか、後で慰められたい
ここ超大事じゃないですか
妻の貞操を心配する夫よりも、こちらの肩を持ってくれるとか
優先順位はこっちのほうが上 旦那さんは後回しですよー


583 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/14(日) 19:54:22 OTsBsH5I
複数の者が事の顛末を目撃している事。下心の有無。みたいなモノを、それこそ身体で感じてるからこそ
夫が自分を守ろうとしての行動が的外れだと指摘しなければならない。まして暴力行為など…って感じで男に感情移入して欲しい


584 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/15(月) 23:06:01 clSx5Kbw
怪我させたという弱みにつけ込んであれやこれや


585 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/16(火) 22:51:22 J3hV8UvE
一人で風呂に入れなくて……という王道ルート


586 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/16(火) 23:24:19 Joe1TXWw
両手ギブスで簡単にいける
何なら住み込みも要求できそう


587 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/17(水) 10:36:20 HEXH413I
両手だと触れなくなってしまうのが勿体ない
動くのに支障があるって意味では足の方が便利(?)ではなかろうか
椅子に座ってとか、ベッドに腰掛けたり横になった状態でアレコレして貰う的にも


588 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/18(木) 01:11:20 of4HE6KA
衝突した時に慧音先生の膝で金的されたい
悶絶してる俺を保健室…があるとは思えないので鍵の掛けられる空き部屋に担ぎ込んで手当されたい
先ずは冷やして、まじまじと見られながら撫でられたれる
痛みが引いたら正常に機能するかの確認をされたいんだけど、痛みが無くなった訳ではないから勃起しないで心配されたい
心配した慧音先生が胸元を広げて見せて「コレでも駄目か?」って言われたい
部屋の外から慧音先生の夫がどうしたのか。何故鍵を掛けてるのかと聞いてくるけど
「手当に集中させてくれ」と応えて追い返して手当を続行
慧音先生から見えないように小指の爪を引っ張ったり捲ったりして自分で新たな痛みを作って勃起させないように努めてその日は帰る
一晩経って少しは落ち着いた慧音先生は昨日のように刺激を与えて勃起させるようとはしないけど、心配そうに尋ねたり永遠亭に同伴
男性の機能がどういうモノかを夫で知った慧音先生に、俺のモノがちゃんと治ったかを夫にするのと同じようにシて確認されたい
「折れた骨が治った後は太く硬く丈夫になると聞いたことがあるが、コレも不能が治ると逞しくなるモノなのだろうか……?」
などと言われながら扱かれたい。そして勃起出来るようになったら射精可能かも確認されたい


589 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/18(木) 22:37:12 l1hR7djA
生殖可能かどうかまで確かめる義務があるよね聖職者だけに
恥ずかしがりながらも毎日手でしてくれそう


590 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/18(木) 22:38:42 f7QL2Nyw
永琳を抱き込んで魔力や霊力、気みたいなモノで怪我からの不能が治療出来るという診断結果を出して貰いたい
そうすれば殆どの幻想少女が『手当て』可能になるから、誰のラッキースケベ経由の幸せパンチを食らう事になっても安心

例えば宝塔を探していて前方不注意の星ちゃんが転倒し
通りかかった俺が運悪く股間に頭突きを受けてしまったとしても、誰に恥じる事無く手当てして貰うことが出来る
しかし星は結婚一ヵ月目の新婚ホヤホヤの新妻だから代わりに私が……と言って
跡継ぎの娘を数人産んだ白蓮夫人に手当てして貰う
肉付きも立ち居振る舞いも幻想郷トップクラスの妖艶な人妻白蓮さん
そのテクニックも素晴らしく、纏った雰囲気も相まって一度や二度の射精では勃起が収まらない
「これだけ元気なら手当の必要の無さそうですが…?」
と言われたら、効き過ぎる薬は毒に等しいから身体を慣らして正常に戻さなくては……みたいな理屈で手当てを継続させる
何日も命蓮寺に通ったり、自宅に来て貰ったりして手当てを続けていると流石の星ちゃんも勘付き
「これからは私が手当てするので聖は…」
「いや、星にはまだ早いです」
まだ不慣れで下手な星と、彼女を指導するという名目で手当てを続ける白蓮のダブル手コキやフェラを堪能しつつ思う存分ぶっ掛ける
効き過ぎる薬が二人になった事で、更に欲望と元気を増したモノを見せ付ける
しっかりと愛してくれるものの、若干硬さと勢いが無くなった夫の逸物
その夫が若かった頃より逞しいモノを目の前にして思わず生唾を飲む白蓮
毎晩、時には人目を忍んで朝や昼から愛し合っている夫の逸物より立派なモノに舌なめずりしてしまう星
命蓮寺サイドの人妻二人に見せ槍を楽しみたい


591 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/19(金) 22:43:10 3.YgiGzc
夫以前に付き合っていた男との経験でも良いし、夫以外は経験が無いけど自慰で発見したでも良いのだけど
あまりに極端なサイズの逸物では快感を得るのが難しい
そういう事実を知った人妻幻想少女達に俺の逸物を見せ付けたい
短小の夫を持つ霊夢は、初めて見る大きなモノに生唾を飲み
巨根の夫を持つ魔理沙も初めて目にする、少し頼りないモノに興味を持つ
霊夢と魔理沙が指で表現した夫のモノから計算して俺のモノを『普通』と称する
そんな二人に「普通が一番ね」「普通が一番だぜ」と言わせたい


592 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/20(土) 23:22:30 KTPGgBd6
大きすぎて霧雨夫婦はまともに夜の営みができてない、とかね


593 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/21(日) 20:58:43 A/HXw.8s
>>592
旦那さんの為に。と称して拡張開発をしたあげたい
玩具を使って拡げてあげて旦那さんのモノも入るようになったけど、やっぱり快感を得られなかった…とかだとイイな
大きいコトに自信を持っていて、銭湯で俺のを見て鼻で笑ってたりしてたら特にイイ


594 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/21(日) 22:26:23 ye5oc01I
でも実は大きすぎて魔理沙とろくにセックスできてなかったんだなと知った後だと笑い返せる


595 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/22(月) 20:33:45 iH0kuNlw
霊夢の夫のを見た場合は…
と思ったけど、通常時は普通サイズと大差ない事もあるかな?


596 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/22(月) 22:18:27 Ocg86OaI
膨張率が低いってことか
そういえば日本人は膨張率が世界一とか聞いたことがあるような
霊夢の旦那さんは日本人ではないなら…


597 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/22(月) 22:54:54 wtHYA.1w
海外の人の血を引いたイケメンとか
>>594
だいしゅきホールドで身体を密着させながらイく幸せを知った魔理沙とか堪らないな


598 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/23(火) 22:54:12 .3Xi6rgA
ぶっちぎりで強キャラの霊夢さんに「太くて硬くて……凄いわ」って感じで褒められた最高だろうな
そこに前置きか後付けで『あの人のより』みたいな言葉が付くと更に


599 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/24(水) 22:47:03 NTRMZJFk
みんなが、旦那さんすら半ば偶像化してる「強い霊夢さん」を、男と女って一点だけで突破するの好き


600 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/25(木) 10:55:17 r.lc6JZ2
それなりに危険な妖怪退治、厳しい修行、神聖な禊や儀式をこなす『立派な』博麗の巫女
その霊夢さんが『最低な』浮気をしてしまい、夫を裏切り周囲を欺く
その『最低な』こと自体に興奮してしまう霊夢さんの激しい鼓動を、豊かな乳房の感触と共に味わいたい
霊夢自身の中にも形成されていた博麗の巫女像が粉々になるまで最低で背徳的なコトをしたい


601 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/25(木) 21:26:54 mfwoIZj.
こちらが凡人であればあるほど光るな
神聖な儀式の最中(夫は入ってこれない)にしたり、大事な商売道具を淫具代わりにしたりもいいね


602 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/25(木) 23:12:01 JlN/ijPc
>>601
夫とした事のないプレイもそれなりにしたいけど
ヤりなれた場所や体位でヤりながら感想を言わせて、より強く浮気してる事を実感させたい


603 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/27(土) 22:37:20 iYnhumnc
洗脳催眠スレに書き込んだネタに近いんだけど、華扇ちゃんとか藍さまみたいな床上手…床強者達に催眠術を掛けたい
俺に対する保護欲、母性本能、教育魂みたいなのが湧いてくる。みたいな内容で、寝技の鍛錬を受けたい
腕と腰と逸物を磨いてツマミ喰いした人妻幻想少女を蕩けさせ、肌を重ねてる間は俺の事しか考えられないくらいに惚けさせる
俺からの報告を聞いた藍さまは優しく頭を撫でて
「今日は霊夢と昼顔をしたのか。だいしゅきホールドで絶頂と子種を求めさせたと、凄いじゃないか。大したモノだ」
ご褒美に甘々セックスをして、目一杯可愛がって貰う
その様子は勿論、霊夢との情事も覗き見していた華扇ちゃんからは
「どうして私への報告は一晩経ってからなんですか!霊夢の夫に用事を与えて時間稼ぎをしたのは私なんですよ!」
と叱られてお仕置きセックスをされる
こんな感じで婿を取った早苗さんや初恋を実らせた魔理沙などをツマミ喰いしまくりたい
勿論、華扇ちゃんや藍さまも家に帰れば良き妻、良き母として愛する家族と過ごしている
そんな幻想郷で生活したい


604 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/27(土) 23:54:02 VqQtdY1M
べた甘状態の少女たちに旦那さんや子供に対してどう思ってるのか聞いてみたいねそれ
「あなたが一番大切なんです」って言わせたい


605 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/28(日) 21:44:45 /l.PQ11M
諏訪子さまに教わった焦らしテクと舌技を教わり、それを神奈子さまに駆使する
度重なる寸止めで滴る御神酒から神徳を授かり、絶頂と引き換えに新たな『神事』を作らせる
それから『神事』の日まで二柱と身体を重ねて鍛錬と神徳を積み重ねる
こうして二柱と深い関係になった俺は、彼女達の加護とか神威を纏うようになる
そして『神事』の日、二柱から俺を紹介された早苗の目には
厳しい修行により二柱の加護を宿せるようになった彼女の夫とは比較にならない加護が宿っているのが視えた
『神事』とは、俺が宿す加護を早苗に注ぎ、それを早苗が練り上げて夫に授ける……といった具合のモノで
「早苗の奇跡が良い感じに働けば、婿殿の加護を宿す力が上がるかもしれない…んじゃないかい?」
という、フワッとした説明を神奈子さまから受け
「神事だから浮気じゃないよ。歴代の巫女や風祝の中には、そうやって力を得たり授けたりした人も居た…かもしれないから大丈夫」
諏訪子さまからも曖昧な太鼓判を押される

二柱の加護が宿った逸物は夫のソレより小さかったが、早苗の力の根源と同じモノを宿している所為で相性が抜群に良く
しかも諏訪子直伝のテクニックと神奈子直輸入の神徳のお蔭様で、早苗にとっての御柱として打ち込まれる
俺自身が加護を宿しているので、指や舌が触れ合うだけでも蕩けてしまう
目を合わせるだけ、言葉を交わすだけでも早苗の深いトコロに俺が這入り込む
経験した事のない快楽に溺れ、愛する夫の姿が霞みそうになる度に
幾度となく襲い掛かる絶頂の波に流され、これが儀式である事を忘れてしまいそうに度に
夫とは異なる呼び掛けで早苗の名を呼んだり、二柱の加護を感じさせるナニカを注いで意識を引き戻す
早苗が後で自己嫌悪に苛まれないように気遣っていると思わせる
しかしそれは、早苗に人妻としての自覚と貞淑さを失わせないようにする為のモノでもある
結婚指輪に触れて夫への愛を確かめる早苗を見ながら
痛くないか、気持ち良くなれているか、苦しくないか、旦那さんのように上手にデキているかと尋ねると
快感に身悶えしながら頷き、嬌声交じりの答えを返す
夜を徹して行われた『儀式』が終わり
早苗は自身の加護と胎内を満たす加護を感じてつつ日常に戻る
俺は二柱に加えて風祝の加護も得られた事を実感しつつ、近いうちに再び行われるだろう『儀式』に向けて色々と励むべく日常に戻る

人妻幻想少女達を美味しくツマミ喰いする為に、幻想郷の人妻達と鍛錬を積みたい


606 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/28(日) 23:53:46 HZ920roo
この設定だと早苗さんは断れないな
信者にも手を出し放題にも見えるな
美人な人妻勧誘に力が入る……まさかこれが狙いか


607 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/29(月) 18:28:30 knxI.iUI
幻想郷ならチート系主人公みたいな間男に成長するのも夢じゃないかもしれない
立派とは言えないモノでも>>『早苗にとっての御柱』みたいに条件を整えられればイケそう
月人とか穢れに弱いだろうし依姫さまなんてお尻も弱そうだから弱点多いんじゃないかな
そう考えると強キャラほど付け入る隙がありそう

過去の藍さまネタでもあったけど、人間では満たす事の出来ない妖獣の性欲
特に発情期のあるタイプだと人間相手では命に関わると言う事で、夫と距離を置く必要のある人妻幻想少女
数日に渡る苦悶の時を、たった数時間の浮気で終わらせて差し上げたい
そういった間男になれるように>>603のような方法で鍛錬を積みたい


608 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/30(火) 23:12:36 Y9j9ufqs
妖獣専門間男とか?


609 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/01(水) 07:13:29 Z4LMYLKo
>>608
その表現だと獣医さんみたいだなw
特製のお注射とお薬で人妻妖獣の治療をしてあげたい。往診しても良いし訪ねて貰っても良い


610 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/01(水) 21:40:15 ZWh9kQ5M
人間と結婚しそうな幻想少女達を種族別で見ると
人間、魔女、各種生き物が妖怪化した者(虫や獣)、宇宙人と、あと何があったか
それぞれに向けた特性を鍛えれば、鬼殺しチンコみたいなモノを育てる事も出来そうだな


611 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/04(土) 13:33:54 IFC325C6
猫なんかトゲチンポで痛みを与えて排卵させると言うけどどうかな
トゲなしチンポの交尾にメロメロになり、しかも妊娠もしないとなれば他種族におりんや星ちゃんは降伏してしまうかも
逆にオス猫は他種族相手の寝取り役は務まらなさそう、寝取られ専門か


612 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/05(日) 10:51:48 70NyfoTk
>>611
不妊に悩んでる夫婦に向けて…って形での参戦なら可能かもしれない
その場合は夫がする直接にヤって刺激する。みたいな感じだろうか
そしてそのケースなら当然のように夫のモノより大きく腰使いも巧みで、何度も絶頂させてからの交代になる流れてかな

愛する夫に抱かれてるのに直前の刺激が強過ぎて感じられず、だいしゅきホールドで奥までの挿入を求めつつ
射精していないので勃起したままの治療用逸物から目が離せない星ちゃん
「あん!もっと!もっと下さい……んっ!」


613 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/07(火) 21:08:56 ZXbuPVsg
虎の性欲(2日で100回)を発揮して旦那をKOして本命チンポに交尾おねだり

トゲチンポと言っても見るからに痛そうなやつではなく、真珠入りマラぐらいの加減なら寝取りチンポとして特性を生かせるか


614 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/07(火) 23:24:07 DTlagGJM
普通の人間が射精する寸前の張り詰めた感じ、くらいなのがデフォルトみたいなのだと想像しやすいな
消耗してフラフラになり、ナズーリンや聖の介抱を受けている夫を見舞った後で部屋に戻り
「まだ排卵した感じではないんです……なので、その…続きをお願いしても…良いですか?」
と言いながらヤル気満々でそそり立っている逸物、そのカリの括れを撫でる新妻星ちゃん
「避妊具を付けたままだと刺激が弱いですから、ナマで…あ、でも精を漏らさないようにお願いします!」
(でないと絶対、夫の精子が負けちゃいますから……私の身体、この人の方を求めちゃいそうだから…)

何度も寸止めして焦らしまくって本音を言わせたい
イきたければ自分でどうぞと言って騎乗位をさせて、射精の時にどうするかを委ねたい


615 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/08(水) 19:24:40 B2G1Gjxw
本人は善良な貞操観念を持っていそうでありながら、本能に絶対逆らえない感ある
つまり簡単に中出しおねだりする


616 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/10(金) 20:49:15 UOGDghZU
人の姿で上げる甘い喘ぎ声、蕩けた顔を夫以外の男に見せるなんて…
そう思った星ちゃんが姿を変えて治療チンコに臨む
と言っても完全に獣化すると色々支障をきたすので半獣半人のケモナー的な姿になり
夫にも見せた事のない姿で初めての快感に悶えてしまう
星ちゃんの浅知恵を感動と共に迎え入れて貪ってあげたい


617 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/13(月) 22:28:00 IRBfB9i2
なるほどなぁ
姿を変えて挑戦と言う名目で何度もエッチに持ち込めるな
うまくやれば旦那さんの前で抱くこともできるかもしれない
虎耳しっぽを取っ払い完全人間形態にして「他人の空似ですよ。星さんのこんな姿、旦那さんだって見たことないでしょ?」と煽りながらさ


618 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/15(水) 21:16:59 cbVluMQc
>>617は人型への変化を更に…といった方向だから、俺は逆方向を考えてみよう

人間と獣では体格というか骨格そのものが違うのだから、ナカの具合も変わるだろう
獣の姿に近付けば人間のモノでは感じなくなると考えた星ちゃんだけど
思考回路や五感も獣よりになった事で、夫と同じ種族のオスである俺の匂いにヤられてしまう
手塚治虫の作画並みに艶めかしい姿になった星ちゃんが足を止める
俺から逃げようとしていた筈の彼女は瞳を潤ませ、切なそうな声を漏らしながら擦り寄って来た
人と獣が良い具合に混じった手で逸物を撫で、ケモナーの性癖に刺さる肢体をくねらせる
「コレが欲しいの?」
「はい」
「旦那さんの比べて、どうかな?」
「あの人のより大きくて硬くて…イイです」
「ナマだけど、良いの?」
「良くないです……でも…もう……あぁ…」
発情した身体は思考能力を鈍られ、俺の質問に素直な返答をする
浮気してごめんなさいって謝らせながら騎乗位で挿入させて
今まで夫としてきたエッチより気持ち良いって喘ぐ星ちゃんを心底から満足させつつ中出しする

結婚指輪をしているのなら、完全な獣化は出来ないだろうから丁度良いかもしれない


619 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/15(水) 22:38:29 lP5XgNf6
>>手塚治虫の作画並みに艶めかしい姿になった星ちゃんが足を止める
イメージしやすすぎる
鳥人を嫁にするんだから虎を嫁にするのだってある


620 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/16(木) 21:23:13 hY.kG2BY
>>619
ミスティアとか文ちゃんを屋外でツマミ喰いする妄想が捗るな
あごクイってして唇を奪うだけでもご馳走様だし、それで赤面されたら堪らない
「ダメです!私には夫が…んんっ!?んーーーー?!」
口移しで媚薬と鳥ガラエキスが混ざった唾液を注いで飲ませてトロ顔にさせたい


621 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/16(木) 22:31:48 NllYjgZg
みすちーと文ちゃんは癖のある性格ながらも社会的立場を突けばなんとかなりそう
ヤリやすくてやりづらいのがお空ちゃんだ
簡単に騙せてヤリまくれるけれど、旦那さんとどっちがいいんだと聞くと「旦那様だよー」と答えそう
その場その場ではお空ちゃんの気を惹きつけられるし楽しめそうだけど、優先順位が動かせない気がする
次会ったとき声をかけても「おにーさん、誰だったっけ?」と忘れられることすら


622 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/17(金) 21:54:53 noY7DB6E
ノリが軽い子とか、あまり物事を深く考えないタイプの幻想少女は手軽にツマミ喰い出来るけど
>>621のように立場を突いてヤる方が美味しいツマミ喰いになりそう
社会的なモノを大切に考えている文ちゃんを、その大事な社会と愛する夫から隠れて貪ってみたい

最初のエッチで脅されて仕方なく、だけど夫への操は…といった感じで抵抗していた文ちゃんだったが
その姿に対して俺の興奮が増していると気付き、同時に「俺が飽きるまでだから」という俺の言葉を思い出す
そして頭の良い文ちゃんは、あえて浮気を楽しんでいるように振る舞う
俺が唇を奪おうとする前に唇を重ね、質問する前に気持ちい良いと答え、次の密会の予定を立てる
間男して聞きたいであろう台詞、言わせたいであろう言葉を連呼する
浮気エッチを堪能するように腰を振り、おねだりやお掃除フェラを施す
俺を飽きさせるため、堕ちた人妻の演戯に磨きがかかる
毎回ゴムを付ける俺に対し、貴方の子なら…と言って誘う
そんな身を切るようなウソを重ねて頑張る文ちゃんの努力に免じて今日で最後だと言ってベッドイン
内心ホッとしながら、そんなの嫌ですとウソを吐いて絶頂の演技をする
演戯をする筈だった文ちゃんに対し、本腰を入れたエッチで嘘と演技を剥ぎ取ってヤる
俺とのエッチでは初めて本当の絶頂を迎え、連続でイかされて焦る文ちゃんに気持ち良いか、夫より良いかと聞く

どんな答えが返ってくるのだろうか?


623 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/17(金) 23:28:09 hechjpsI
今まで言ってきたセリフをもう一度、本心から言わせるまで続きます


624 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/20(月) 21:15:26 hmLQWzfg
初めてウソを吐く。というのもイイ
今までも、そしてこれからも間男には本心を口にしない文ちゃん
「今までと同じように責めてるんだから気持ち良いでしょ?」
「よ…良くないです……んっ、ぜ…全然感じてないですから…あっ…んっく……」
甘い吐息を漏らしながら否定の言葉を紡ぐ
昂ぶる性感に呼応して体温が上昇し、玉のような汗を流す身体を抱き締めて最奥を突く
文は手で口を覆い、声にならない叫びが上がりそうになる口を抑えて快感を押し止めようとする
今までは見せなかった姿に興奮が増し、それに伴って逸物の硬度と張りも増してゆく

文ちゃんは頭が良いから>>622のやり方で切り抜けようとしていた筈なのに
いざ男が優位に立つと真逆の事をしてしまいそう
「友人を差し出せば、文ちゃんとヤる回数が減るよ。物理的にも精液的にも」
と言って、大切な社会的なモノを差し出させたい


625 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/21(火) 22:38:06 A5xXF8Sg
ますます深みにはまるフラグだわ
文ちゃんは知らない
今、文ちゃんが葛藤の末に口にした少女はかつて目の前の男におもちゃにされていたことを
文ちゃんは知らない
その少女が葛藤の末に文ちゃんを差し出したことを


626 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/07/16(火) 08:51:25 DFrGhJac
本のためなら割りとあっさり身体を開く小鈴ちゃんと
そんな知識からして皆無なショタと幻想少女達の緩いお話とか見たいなあ


627 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/07/27(土) 17:18:57 vDaGhG1I
ふと体臭に惹かれてNTRというのが思いついた
彼氏や夫の匂いより臭いんだけど何故か嗅ぐのをやめられなくて無意識に凄く嗅いでしまって気づいたら秘所を濡らしてるとか


628 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/07/30(火) 23:55:34 Np.2VFkE
それだと種付けおじさん的な竿役が似合いそうなイメージ
臭い臭いと思いつつも無意識におじさんのそばに寄っていく少女たち
紫苑ちゃんなら安全? そんなことはない


629 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/08/15(木) 06:15:43 e2bdgzYo
ある時期から夫の体臭が変化してその臭いを無意識に避けるように
なってしまいレス気味になったところで他の男につけこまれるとか


630 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/08/15(木) 21:21:43 iH4/fEPo
妊娠すると夫の体臭が苦手になるって言うよね
ボテ腹寝取られ? 罪深いな……


631 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/08/15(木) 21:56:05 e2bdgzYo
肌が綺麗になると言われて勧められた薬草茶
しかしその茶は妻の嗅覚に微妙な影響を与えるものであった
仲睦まじい夫婦の間に小さな楔を打つための罠とも知らずに
若妻は愛する夫のためにもっと綺麗になろうとする……


632 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/08/18(日) 21:05:52 7anvYMZ2
嗅覚がかかわってくるとなると犬キャラかしら
響子ちゃんとあうんちゃんが既婚ってのは無理があるしもみかげの二択か


633 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/08/19(月) 06:47:38 ge3cDkIw
妖獣という事で藍様やマミゾウさんなら人妻枠でも良いかもしれず


634 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/08/19(月) 08:02:26 03dAPpUY
前のSSの人妻藍しゃまめっちゃよかったね
寝取らせで調子乗ったあとの完全敗北はとても興奮する


635 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/08/20(火) 19:56:20 sAhfZOTA
藍様は男が100人いれば99人は手玉に取れる
里に千人男がいれば、10人くらいは藍様を寝取れる計算


636 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/08/21(水) 06:55:25 /pJQ4Aak
寝取らせモノは寝取らせを維持したほうがいいとは思うけど
シリーズで長くなるとマンネリ化するし難しいところ


637 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/08/24(土) 12:08:59 6ubT1hIQ
普通なら大妖怪相手に人間の男が性的に勝って寝とるなんてのはできないかもしれないけど
藍様の場合式だからゆかりんの介入という裏ワザが使えるしね
なんらかの理由で藍の夫に不満があって相手をすげかえようとするとか理由は考えられる
だろうし


638 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/08/25(日) 06:40:52 3CSepPyM
藍様の夫がゆかりんの不興を買うのは彼女の事を姑よばわりしたとか
そういう理由かもしれず


639 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/01(日) 07:00:08 NR49Ey2o
色街にある特殊な雀荘
カップルや夫婦が4組でプレイするリアル脱衣麻雀だ
卓を囲むのは男達
その後ろに控えている景品役の女達
「それロン」
「ええっ」
藍の夫が振り込んだ
すでに全裸であった藍は、夫の目の前で他の男に辱められる
豊満なバストをほしいままにする手
ねっとりとした卑猥な動きが柔らかな果実を弄ぶ
もし次に夫が振り込んだら今度は下半身にその手が及ぶであろう
さらに負けたら、愛する夫の見ている目の前で他の男と唇を重ねなければならない
ああ、それどころか


藍様がいくら強くてもこういうルールだったら夫次第で一方的に貪られるかなと
いう妄想


640 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/01(日) 21:02:00 XR5uS1ks
いいかもしれない
卑劣なイカサマやコンビ打ちも冴えるし、こっそり負けにいく人にもいい


641 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/02(月) 06:16:04 kVzjhGcI
ワル三人組が藍様の夫をハメて誘ったという感じでひとつ
挿入に及んだ時も最初はゴムありだったのが二度目はゴム無し外出し
(と言いつつ「うっかり」中出し)、三度目はがっつり中出しと
エスカレート
最後は夫の見ている目の絵で三人のペニスを順にフェラしたり
三穴同時挿入、妻三人に拘束されて藍様の痴態を見せつけられ
ながら手コキで搾られる夫
次回の参加も約束させられてしまう

それでも藍様の掌の上という気がしてしまう


642 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/02(月) 20:58:39 Rh1GDFEM
ルールがあって指を加えて見てるしかないのは燃えるよね

夫の後ろに妻がいてアガるたびにスキンシップ
卓上の最下位のものは最上位のものとパートナーチェンジができる
これを利用して自分の妻に最上位の手牌を通させる戦略があるんだけどもちろん悪用もできる
藍様夫をわざと勝たせておいてパートナーチェンジしてから勝って藍様とスキンシップ
他家にわざと振り込んで夫置き去りの藍様貸し出しプレイ


643 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/02(月) 21:27:35 3OOhmKIk
以前のスゴロクというか人生ゲーム風なイベントにも通じますね>ルールのせいで見ているだけ


644 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/03(火) 05:43:07 A2CfudV6
強制エンゲージという謎ルール
でも>>642のようなパートナーチェンジのルールで
一時的に結婚指輪、婚約指輪を外してゲーム内で指示された
相手に渡された指輪をはめるとなんらかの力で性的に拘束
されるとかもいいかもしれない


645 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/03(火) 07:25:48 crTF4sbs
こういうゲームの場合、夫婦共に目的がハッキリしてて同好の士的な良さがあるし
煽るような台詞とか、聞かせるための声を出す。みたいなのが楽しそうなんだけど
何も知らなかった。本当は嫌なのに。って感じで終始イヤイヤ言ってるけど身体は反応して……ってのも俺得
一対一か両手に花みたいなのだと更に
シたくないけど仕方なく、男の左右に座った慧音と華扇が手を伸ばして扱き始める
早く終わらせようと懸命に手を動かす二人の肩を掴んで抱き寄せ、コソコソ話したり耳や首に触れたりしたい
胸元を緩めさせて隙間から谷間を覗いて感想を小声で言って反応見たい


646 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/03(火) 23:10:45 xgjuvIjw
>>何も知らなかった。本当は嫌なのに。って感じで終始イヤイヤ言ってるけど身体は反応して……ってのも俺得
ガチ感があってこういうのもすごく好き

指輪はやっぱり欲しい
あと順位ごとに女たちに対する性的補正(感度や愛情増減)が付くとか
再開の夫に触られても何も感じられず、1位の男に触られると声も我慢できない
……つい夫の手牌を1位の男に通してしまい


647 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/04(水) 07:01:06 TjandhlU
一度のプレイを終えてパートナー交換による強制エンゲージ。
最下位カップルの妻と一位カップルの妻を交換する。
このとき最下位カップルの妻に与えられる指輪の罰。
本来身に着けていた結婚指輪を夫に預け、一位の夫に渡された
強制エンゲージの指輪を薬指にはめる。
そして一位の夫の傍らに腰掛ける藍に、男は下卑た笑いを浮かべながら
抱き寄せるとその唇を奪い、夫の見ている前で押し倒した。
肩を抱き寄せられ、唇を奪われ、乳房を、そして性器をほしいままにされる。
キスも、愛撫も、挿入も、膣内への射精さえも、めくるめく快感の波となって
藍の身も心も押し流そうとした。
強制エンゲージによる効果は精神的な支配であり、人間よりも妖怪である
彼女に対してはより大きく作用してしまったのだ。
そしてゲーム再開。一位の夫が他の夫に振り込む。
その度に藍は唇を奪われたり愛撫されたりする。
強制エンゲージの呪縛はここでも作用する。
本来の結婚指輪を奪われた藍の夫に触れられても、唇を重ねても、普段感じる
ときめきを得られないのだ。
二度目のゲームが終了し、藍は本来の夫ではない相手……最初のゲームで二位
だった夫のパートナーとなった。
その後もパートナー交換の度に男達は藍の夫以外の間で藍を交換して彼女の肢体を
存分にむさぼり、強制エンゲージの効果で彼女の心に淫らな悦びを刻みつけた。
そしてゲーム終了。
最後の最後に藍のパートナーであった男が彼女の肩を抱きながら耳元で囁く。
「どうだい? その指輪が気に入ったなら、一週間くらい着けたままでも
構わないぜ?」
たった今藍を貫きその最深部に白濁を注ぎ込み、それに倍する悦楽を流し込んだ
男による甘い囁きに朦朧としていた藍は、首を縦に振ってしまった。

夫と並んで自宅へと歩く藍。
その左手には強制エンゲージの指輪が輝いている。
今、傍らに居る夫と手を繋いでも心はときめかない。
帰宅して、夫と唇を重ねても甘い感情が昂ぶらない。
今夜、夫と身体を重ねても、あの悦楽は得られない。
そして藍は確信している。
あの男は……藍の指に指輪を通したあの男は、明日も明後日も藍に声をかけて
宿に誘おうとするだろう。
そう思っただけで胸がとくんと高鳴る。
ああ、明日はどんな下着を着て里にでかけようか。
強制エンゲージが解除されるまで、藍は毎日身も心も上書きされてしまうだろう。
そして一週間後、藍は指輪を外す事を承諾するだろうか。


648 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/04(水) 07:48:32 .05pNxLU
藍様夫婦に妙に不利な状況は>>637,638のように紫様の暗躍があるのかも


649 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/04(水) 20:27:51 WbNi.omo
着卓前に一度だけ引き返すチャンスを与えていた、とかだったら
なおさら妄想が捗る

腕に覚えがある夫が
ルール説明された時にも自信満々で承諾したとしたら…と考えると


650 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/04(水) 22:21:31 WQMJltMc
>>647
完璧だ……
ヤるときは卓上に手を突かせて立ちバックとかですかね
特等席で妻の様子を見せつけられる夫……

なるほど指輪は妻の意志で取り外しできるとなると寝取られ感マシマシですね


651 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/05(木) 00:08:52 AghUeE4.
肉体的な感覚も大事だけど、精神が受け入れ態勢を取ってします(取らされる)ってのは素晴らしいな
駄目なのに嫌じゃない。嫌だと思いたいけど良いと感じてしまう
強気な幻想少女に持ってこいだな


652 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/05(木) 02:18:06 2tyeUBY2
以前の発情期ネタと同じく性的強者が余裕かましてた所に
思わぬ陥穽に陥れられて寝取られるというパターンですな


653 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/05(木) 05:10:17 2tyeUBY2
>>650
ゲーム中はルールだから指輪をはめていないといけない
ゲームが終わったのだから本来は元の鞘に収まるべき
だけど藍様は強制エンゲージの指輪をはめたままでいる事を選んだ
それはこの指輪を着けて男達に抱かれる悦びの故か
あるいは夫の寝取らせ性癖を満たす為か
確実なのは、この指輪を身につけて過ごす一週間の間、
藍は身も心も貪られること
そして夫と手を繋いでも、キスをしても、身体を重ねても
普段のような愛情の波がさざめかないこと
ただ義務として唇を重ねセックスをして、これまで寝取らせプレイの
時に他の男に聞かせていたような喘ぎ声の演技をする
寝取らせプレイの時の約束を藍は守る
この一週間、男とどう接したかを夫に話して聞かせる
里で誘われ人目につかない路地で唇を重ねた事
色街の宿で抱かれた事
帰宅せず朝帰りした時の事
藍は全てを隠さず淡々と語った

そして今、藍の指には夫が贈った結婚指輪が輝いている
手をつないだとき、キスをした時、藍を抱いている時、
彼女が見せる笑みも喘ぎも以前と変わらない
だけどこれが演技でない保証はない
あの一週間の間に上書きされた事で彼女にどんな変化が残ったのか、
それについては聞かせてもらえないから


654 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/05(木) 06:37:03 RMmDinKQ
強制エンゲージがなくてもあの快楽を思い出して間男の誘いを断れなくなるのもよいし
今度は藍様が夫を誘ってまたゲームに参加するのもよい


655 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/05(木) 07:14:01 u7iv12Sc
指輪の効果によって夫への愛と同じ感情を他の男に抱くのなら、あとは純粋な比較が残るだけになるんだろうな
どちらの方が巧みか、大きいか、あるいは相性が良いか。男としての色々が試される訳だ
幻想男子の平均サイズやテクが俺達より格段に劣るけど、それで幸せに満たされている幻想少女達って幻想郷に迷い込みたい
そしてパルスィと結ばれてから上記の雀卓に招かれて藍さまを抱きたい
他の男達には夫向けの普段の演技と同じように見えるが、夫には本気と分かる絶頂を晒す藍さま
夫から俺への嫉妬は言うまでもないけど、藍さまは指輪の効果で俺が最愛の夫と同等の存在になっているので
(お前はいつもこんなに気持ち良い思いをしているのか…)と、パルスィに嫉妬する
妖怪の種的に強者の九尾からの嫉妬を味わったパルスィも大満足する遊びに参加したい


656 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/05(木) 08:43:33 RMmDinKQ
パルスィがいるなら側面支援も期待できますしね
藍様が他の男とキスしている様を見ている夫の嫉妬を煽って、普通なら狙わない高い役を狙って自滅する方向に誘導するとか


657 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/05(木) 18:31:04 8apnAdIc
まさに寝盗られアリ地獄


658 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/05(木) 22:39:43 hD0ldgdA
>>653
一見結婚指輪のそれがガワだけで中身は強制エンゲージリングに入れ替わってそう


659 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/05(木) 23:25:08 2tyeUBY2
>>658
すでに強制エンゲージなしでも間男相手のセックスの方がいいと思っていたり、
又は藍様自らまた強制エンゲージの指輪を身につけたいと望んでいるなんてのも
ロマンだと思うのです


660 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/06(金) 00:00:08 jxpvQHrs
>>656
何とか逆転した藍さまの夫に指輪をハメられて愛情度マックスになったパルスィが…という展開も面白そう

「愛があれば大きさやテクニックなんて大した問題じゃないのよ…だって、こんなに気持ちイイもの……」
と言って藍の夫を慰める
愛情が籠った言葉と態度から、それが嘘であるようには見えない
藍の夫は安堵し、余計な心配から解放された逸物を嫉妬で滾らせ、仕返しとばかりにパルスィと『愛し合う』
そしてパルスィの言葉は、逸物のサイズという優位性が失われた俺に刺さり、藍の夫への嫉妬が芽生える
指輪の効果に愛情の減退が無いのなら、パルスィは愛する男二人分の嫉妬を味わう事が出来る
そして、まだ交換に参加していない二組の夫婦、特に夫の安心材料としての効果もある
しかし夫側は気付かない
それが愛する者を気遣う想いから出た言葉だという事に
人の嫉妬をご馳走とするパルスィが発した言葉だという事に

嫁のパルスィの手のひらに転がされたい


661 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/06(金) 06:59:07 5AwfbWwU
というか>>659を段階的に進めればいいか

卓を囲んだ当日(>>647)

帰宅しても一週間強制エンゲージ状態
間男との交際を夫に話して聞かせる

「お前は私と他の男の話を聞かされている時よりも、
目の前で抱かれているときの方が喜んでいるな」
と藍様に指摘され、再度卓を囲む。
夫を喜ばせるため他の男に抱かれる藍様。

再度一週間の強制エンゲージ。
間男との交際を夫に覗かせる藍様。
夫の視線を浴びながら間男に貫かれる悦びを堪能。

再度卓を囲むよう夫を誘う藍様。
強制エンゲージ状態でのセックスにしだいに溺れてゆく。

強制エンゲージ状態で一週間を過ごした後、延長を提案され受け入れる。
次回卓を囲んで夫が買ったら強制エンゲージ解除という約束。

卓を囲んで大敗する夫。
強制エンゲージのまま一週間お持ち帰りされることを受け入れる藍様。

こんな感じで強制エンゲージを受け入れたまま長期間過ごすうちに
普通の状態でも条件反射的に間男とのセックスで感じてしまったり
夫とのセックスに悦びを感じなくなっていたり。
それでも演技がうまいものだから夫は藍様の変化に気付かないまま
蟻地獄に堕ちてゆくと。


662 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/06(金) 07:23:33 8UxWh/Gw
強制エンゲージ指輪をしてる状態で例のハプニングバーで覗きプレイ


663 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/06(金) 23:58:36 rfSrJbLY
じわじわ寝取られてる……たまらん


664 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/07(土) 06:48:35 8xwR5hQ6
段階的に堕ちていくのはいいですよね。
それゆえに短編では描き難い要素ではありますが。


665 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/07(土) 08:11:14 UpSMnWls
堅物そうで強い人妻妖怪を寝とるのに便利そうなアイテムですな>強制エンゲージリング


666 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/07(土) 23:56:44 A6DPZJ5w
青娥あたりが作りそう
強制エンゲージからの寝取りセックスものぞき穴作って見せてくれる


667 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/08(日) 09:19:05 SwL3g0X2
指輪の効果で感じる愛情レベルが
現在の夫婦間、新婚時代等々みたいに選択可能だったら浮気感が減るけどリアリティ溢れる様子に夫側の焦燥はやばそう
小説や漫画、ゲームのヒロインを参考にした愛情レベルの付与も面白そうだけど、それだと幻想少女の個性が…ってなるかな

俺としてはイチャついてるのを見せ付けてヤキモキさせたい
最終的にヤらなくても構わないけど、ヤられた以上の敗北感を味わって頂きたい
妻の目と仕返しのエンゲージが怖いだけってのもある


668 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/08(日) 14:59:28 TusbP2ko
寝取る側も奥さん連れてきてる設定だもんねこれ
確かに無茶するにも限度はある

昔はイチャ系スレや各キャラスレで愛情レベル1から10まで段階別のキャラの反応やセリフがあったのを思い出した
やっぱり勝てば勝つほど愛情レベル高いリングになるんだろうな


669 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/08(日) 15:15:53 yvKMwV/I
以前の人生ゲーム風すごろくネタの時は強制エンゲージの指輪を
重ね掛けできる設定になってましたね
5回とか10回とか重なると指輪が融合して宝石の大きな1本の
指輪になるとかそんな感じで

今回の強制エンゲージ指輪のえげつないところは本来の夫に対する
快楽や愛情を抑える設定ではないかと
ゲーム中は割り切る事ができるかもしれないけど、帰宅して一週間も
その効果が続くと自宅でキスするたび、手を握るたびに赤の他人に
痴漢されたときのような不快感を地味に蓄積していくわけで
一週間が過ぎて元の鞘に収まった時点でどの程度不快な記憶を蓄積
しているやら


670 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/08(日) 23:59:17 b1BDejm.
人生ゲームの場合はマス目の指示だから、みたいな言い訳が出来るけど、この麻雀だと全ての行為の責任が自分に掛かるんだよな
寝取られ好きな奥さまでないと、勝っても負けても夫婦の危機が避けられない

パルスィの夫が最下位になってエンゲージ効果が発動し、彼女の愛情が一位になった古明地さとりの夫へと向けられる
「……ちゅ」
麻雀に参加していた六人の視線を浴びながら、その男女は唇を重ねる
瞳に嫉妬の炎を燃やし、その様子を見ている者が一人
「妬ましい…」
「彼の唇が欲しい…ですって、それは認めません。この人は私の夫です」
そう言って見せつけるように二度、三度と唇を重ねる
キスをしながらズボンの上から逸物を撫で、布を押し上げるように勃起したソレを指し
「夫のコレ、とっても大きくて硬いんです。えぇ、貴女が思い出したソレよりも逞しいんですよ」
「見たいですって、それも認めません。勿論触らせませんに挿入も許しません。ズボン越しに眺めててください」
「……さぁ、帰りましょうか……一瞬だげ期待したアナタには、罰として絞りつくしてあげます」

嫁のさとりにお仕置きされたい
人妻パルスィの熱い視線を浴びながら色々されたい
強気が空回りしたさとりにゴム付きなら良いと言われてヤってしまいたい
「貴女の夫のより気持ち良いでしょう?」とパルスィを言葉責めするさとりの声を聴きながらパルスィを責めたい


671 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/09(月) 06:23:51 6ptNm5hc
>>670
寝取られ好きと言うか多少の浮気は許容、見せつけプレイとか楽しめる
夫婦の参加が基本でしょうね
今回の藍様夫婦の場合夫に見せびらかしたがりを藍様が許容してるのか
あるいは妖獣の性欲に食いつぶされないように他者とのセックスを
許容してる口なのか
パルスィ夫妻は、さとり夫妻はどういう背景があるかも気になるところ


672 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/09(月) 12:07:06 7SrrrmDU
>>671
パルスィは嫉妬心目当てって動機付けが出来るかな
夫の勝敗を気にしない。夫婦関係が壊れるような事はしないだろうと、他の参加者や企画者の善意をアテにしてる
結婚してから緩くなって危機感が足りない

さとりは夫の浮気耐性調査の為、なんて理由で参加とか
夫に勝たせてからが本番なので参加者の思考を読んで夫に知らせるイカサマを行う
他の参加者にイカサマの手段を指摘されて禁止されなければ優勝は揺るがないし、参加者が寝取られ好きばかりの場合も勝ち確
さとりちゃんは寝取られに目覚めた可能性ありそう

さとり夫婦による精神面と肉体面両方からの責めで寝取られ性癖持ち歓喜のシチュに導いてもらいたい


673 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/09(月) 18:24:17 1XoIFEL.
「一位になったんだし仕方ないわね……シてあげてもいいわよ……?」
「結構です。夫は私が相手をしますので、あなたはそれを見ながら自分の旦那様とでもどうぞ」
リングをつけられてもいつもの姿勢を崩さないパルスィをさとり様は拒絶
夫婦の営みを見せつけはじめた
性欲を抑えきれなくなったパルスィは自分の夫の元へ駆けより、有無を言わさず騎乗位で逆レイプするも
「気持ちよくない……全然気持ちよくなれないッ……!」
ちらりと目をやると激しく腰を振る古明地夫と喘ぐさとり
自分はちっとも気持ちよくないのに、オスとメスの悦びを享受しているあの二人
(妬ましい……私もあの男とッ……)
古明地夫の逸物に思いを巡らせ、それを受け入れるさとりに感情移入し何とか絶頂
かたや愛し合う夫婦の交合
かたやよその夫に犯される妄想をしながら自分の夫のチンポを使ってオナニー
「……ちょっと謙虚な気持ちになれたようですね。二番目でよければどうぞ」
さとりの挑発も今のパルスィには福音でしかなかった
まだイっていない自分の夫には目もくれず、古明地夫にしなだれかかり……


674 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/10(火) 07:10:10 hhalRWr.
>>673
自分とさとり夫の交わりを見た夫の嫉妬が心地よい
そんなパルスィの内心をよくわかった上でパルスィの夫を誘惑し
今度はパルスィの嫉妬を煽るさとり
こんな感じですかね?


675 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/10(火) 10:59:00 eWby6DPY
>>674
最下位が良い思いをするのはズルい気もするけど、一位の嫁が勝手にヤる分には良いか
エンゲージ効果で本来の夫に対する愛が一位に転位してるから動揺しなさそう。腹はたてそうだけど

パルスィの夫からの嫉妬と、さとりのジト目を浴びながらパルスィの好きにヤらせたい
新婚旅行で泊まった宿の綺麗な女将さんに嫉妬して、明るい内から激しく求めてきたパルスィを思い出させるような
本来ならパルスィの夫しか知らない筈の求愛を、あの頃には無かったテクニックと共に全身に受けたい
(こんなに求められたら男冥利に尽きる…)という思いをハッキリと、さとりに伝わるように思考して誘いたい
(これからは俺も照れずにお前を求めるから、さとりも素直に応えて欲しい)みたいに考えながらさとりを見詰めたい
「…これからではなく、今です」
そう言って参加してくるさとりとヤりたい。さとりが許したらパルスィも加えてダブルで色々したい


676 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/10(火) 22:31:12 ra.6uLEA
さとパルにダブルフェラさせて「あいつに仕込まれたのか?うまいな」と妻じゃない方を褒める
妻にされるのとはまた違った新鮮味があるからね
するとあら不思議 妻のフェラが上達するのです


677 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/11(水) 13:14:50 4aCGq/X2
>>676
切磋琢磨するのは良いことだ
妻の方が上手な場合は人妻幻想少女が俺の為に工夫してることになるし、逆の場合でも損にはならない

この手のテクニックって一般論しか聞けないしパートナーと相談し合うのも難しいだろう
だとしたら、こういう遊びは技術革新における良い機会なのではないだろうか
より良い夫婦生活の為に幻想郷の人妻向けのセミナーを開催する必要があるな
友人紹介で割引。もしくは実技指導優待券プレゼントとかして釣りたい


678 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/11(水) 17:57:48 S9lg3XQk
スワッピング・寝取らせサークル発足
理念としては夫婦の夜の生活のための性技能の勉強会ってとこか


679 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/11(水) 18:20:11 0dlGhwoA
結婚してなかなか子供ができない夫婦に対する救済策という言い訳


680 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/11(水) 20:23:43 RYeywrV2
蓬莱人や幽霊系だと子供が作れないから……って理由だと、永琳や幽々子の夫が他の女と交わる事になるのか
一般的なNTR話とは異なるけど、ラスボス級の幻想少女が焦燥感に駆られながら夫を待つってのも良いな


681 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/11(水) 22:37:55 01/RRFjY
>>677
分かりづらくてすまない
他の妻のテクニックをこれ見よがしに褒めたら、自分の妻が当てつけに他の夫にフェラを教わりに行くというネタのつもりだったんだ
寝取ったはずが自分の迂闊さで寝取られるという

>>679
孕ませ前提とか最高ですよ


682 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/11(水) 23:59:20 zx4PyWPU
>>681
そういう事か、なるほど
上みたいな事情のあとで、フェラのやり方を教えてくださいって言いに来られたら堪らないだろうな
二回戦でも三回戦でも出来てしまいそう
「あれだけ出したのに、まだ硬いままで……すごい…」
とか言われたい


683 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/12(木) 23:50:55 hBO5sH7c
スワッピング寝取らせサークルかぁ
これまで出てきたようなゲームをしたりパーティしたりするんだろうなぁ
ワクワクしてきた


684 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/13(金) 05:10:33 EHtnCAPA
アホなこと思い付いた
射精寸前まで妻を突いて種は他の奥さんに出す。もしくはその逆の種は妻に出すけど射精までは他の奥さんを楽しむ


685 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/13(金) 13:18:28 fMj09b7s
>>684のレスを見て思い出した
性交での絶頂をした無い妻をイかせてやりたいけど自分では上手くいかず、そういう事が巧みな男に依頼をする夫の話
江戸時代が話の舞台だったけど元ネタがあるのか忘れた。確か、夫婦の家に押し入った男が夫を縛って妻を犯すって流れだった筈
夫の依頼を受けた男がその妻に話を通して順調に事が運ぶように準備してたという裏話もあった気がする
その甲斐あって男にヤられてる妻が絶頂しそうになった頃に夫の縄が解け、それを見た男は逃走。夫は妻を抱いて無事にイかせる
以降、その夫婦は互いに満足出来る性生活が営めるようになる。みたいな内容

辛酸を舐める者が居らず、不幸な隠し事も無く。日常に戻った夫婦が幸せに過ごす
上記の話を思い出して、たまにはそんな幻想夫婦がいても良いなと思った
未経験の快感に戸惑う慧音先生の顔や
イキそうになっているのを伝えるために
「んっ…あっ、くる……気持ちいいのが……きちゃう…」
という囁きをHDDと胸に秘め、幻想夫婦の悩みを解決したい


686 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/13(金) 23:54:21 W6QgObhY
なんだそのエロい話は
エロすぎてびっくりしたなぁもう

膣コキは少女をオナホ扱いしてるみたいでエロい
中出し種付けだけってのも少女を子を産む道具扱いしてるみたいでエロい
嫁霊夢の膣が小さすぎて負担がかかるから霊夢の夫に藍(既婚)の膣だけ使わせるよう仕向ける紫とかね


687 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/14(土) 03:18:05 FkLLd7ew
少しレベルアップして
コンドーム有り乱交スワッピングパーティーをして、妻以外の女性で射精、済みコンドームを取っておいて
パーティーの最後に自分以外に散々突かれて出来上がってる妻の中に中身を全部ぶちまける
「これは藍さんの中で出したやつで…」なんて他の奥さんの具合の感想なんて言いながらだとさらにいいかもしれない
妻のほうも何人に使われてだのアナタより長かった太かったなんて言ったらお互いに燃えるんじゃないかな


688 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/14(土) 09:17:35 AN8EG0Cw
初めて会う人達との乱交だと興奮度合いは高いけど、やれる事とか内容が薄くなりそうなんだよな
でも>>687みたいに自分達夫婦と参加者全員が友好的な関係にある感じなら良い感じに楽しめそう
カモにされる訳でなく、自分達の一人(組?)勝ちになる訳でもなく皆がそれぞれに良い思いをするパーティー
みんなと楽しくエッチして仲良しの輪が広がる幻想郷で幸せに暮らしたい

『俺に幻想少女の嫁がいる場合』はそう。嫁との関係が一番大事だからね。適度な快楽に満足したい
霊夢、今日は二人で人里をデートしてお茶屋さんのお団子食べようね。それから霊夢に似合いそうな髪留めを見付けたから、気に入ったら買ってあげるね
みたいな感じでイチャイチャしたい。でも
『俺が独り身だった場合』は真逆。大事なのは自分だからね。最高の快楽を心行くまで味わいたい
霊夢さん、今日は茶屋の二階に部屋を取ってるから夕方まで楽しもうね。旦那さんに買って貰った髪留め似合ってる、すごく綺麗で興奮するよ
みたいな感じでコソコソしたい。


689 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/14(土) 23:46:22 Eey0xbuA
イチャイチャと都合のいい寝取り、分かりすぎるくらい分かる


690 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/15(日) 00:00:02 cs2VI0MU
夫の留守中に訪れた発情期をやり過ごすために山へ籠ろうとしていた影狼に出会って襲われたい
影狼とは面識があるんだけど、普段の彼女と様子が異なっていて
性的な意味でなく、普通に飢えた狼と化したているのだと誤解して必死に逃げる
でも妖怪から逃げられずに捕まって押し倒されて首筋に噛みつかれる
それは彼女がいつの夫とヤる時の前戯の一つなんだけど、そんな事を知らない俺が抵抗するものだから誤って牙が刺さってしまう
と、そこを通りかかった霊夢さんに助けられて手当を受けたい
胸に巻いているサラシを包帯代わりに使ってしまったのでノーブラ状態になる霊夢さん
巫女服の隙間から覗く横乳をチラチラ見ているのがばれて叱られたい
しかし、叱っている最中に霊夢は気付く
傷口から入った発情狼の涎が作用して、俺の身体、下半身から妖気を漏れている
そしてコレを治めるには原因に妖気をヌイて貰うしかないと察する
という訳で霊夢さんの監視の元、発情人妻影狼さんとエッチしたい
途中で発情妖気に酔ってしまった人妻霊夢さんともエッチしたい
二人の黒髪にぶっ掛けたい


691 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/15(日) 22:17:48 PP2hOIY.
エロいアクシデントに遭遇して、タイミング良く巻き込まれる第三者が居て、どう足掻いても性的な解決方法しか見付からない
そんな都合の良いシチュエーションを堪能したい


692 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/15(日) 23:56:10 GThoda92
普通だったらまず相手をしてくれないであろう少女でもシチュエーションによってエッチできるのはいいよね
それを足掛かりに二度三度…


693 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/17(火) 00:01:50 0t5ZaWO6
後日お詫びにやってきた影狼さんに次の発情期も大変でしょうと水を向けたい
慌ててもうこんなことはしませんと言い出す影狼さん、そこに追い打ちをかけたい
我慢できるならどうして先日は私を襲ったんですかとか、他の人妖を襲ってもいかんでしょうとか、旦那さんに知られたら悲しみますよとか
影狼さんって押せばいけそうな雰囲気凄くある
弱みもあるしこれは寝取れる


694 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/17(火) 09:16:58 77ErnFmo
強気に押して関係の継続を迫るのは>>693みたいな感じでヤれそうだし
あれが初体験で何が何だか分からない間に終わってしまって…
と、しょんぼりしてたら謝ってくれそうだし、可哀想に思って慰めックスまで発展するかもしれたいれ
本当に童貞だったとしても、発情期の妖怪を相手にするのが初体験。という方便でもイケそう
影狼ちゃんは押しても引いてもチョロそうなイメージ


695 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/21(土) 02:00:47 iUYWqIek
『むらさきさん特製視界ジャック目隠し〜』


696 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/21(土) 02:17:16 iUYWqIek
っていう妻の寝取らせ相手の視界をスキマの応用でジャックして妻とデートしてるような感を味わうグッズ
自分に感触がないのがもどかしいしその笑顔や蕩け顔は寝取らせ相手に向けられてると気付いてからが本番

って書き込もうとしてミスしまして


697 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/21(土) 08:47:24 .aJsAhUE
>>696
テクニックの勉強が出来るよ、やったね!
サイズの違いがハッキリ分かるよ、ヤバいね!

レティさんのスレで面白い遊びをやってた
嫁のレティさんを含めた複数のママ友が1分交代でフェラをして、その最中に嫁を当てるゲーム
正解するかレティさんの口でイけば勝ち、他の人をレティさんと間違ったりイってしまうと負け
目隠しされてるし嫁の目の前だから欲望の赴くままに…とは出来ないけど
ママ友に負けたくない嫁のレティとか、自分がイかせてやると思ってる人妻幻想少女達って最高だと思った


698 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/21(土) 22:26:56 fcpFW6zo
>>696
グッドアイディアだわ
寝取られについて今まで覗き(第三者視点)や妻から聞かされる(第二者視点)
はあったけど寝取る男視点を寝取られる男が体験するってのは初めてだ

>>697
このスレ的には他の旦那さんたちを連れてきてレティさんを攻めたてて
・イかせた男 ・レティさんが夫だと指定した男
がレティさんを抱く権利が与えられるとか?


699 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/21(土) 22:41:06 lAmB9zsQ
新婚時代のような甘々ではないけどラブラブではある
小学生くらいの子持ちで二人目、もしくは三人目以降を…と励んでいるか考えている
ママ友に預けて夫婦デートをしてる時か、子供が寝てから夫婦生活をするので普段着とオシャレ着の落差がある
夫に対してはオン。それ以外の男には(多少は社会性が身に付いたので)失礼にならない程度のオフ。って感じの幻想郷の奥さまとか堪らない
そんな旦那さん一筋な人妻幻想少女達に気に入られて遊ばれる独身男になりたい
新作料理の毒味役とか、子供の遊び相手等で引っ張り出されたり、自宅を女子会の会場として使われたりして
「私達のために頑張る良い子」という扱いをされたい
ある日の女子会でテクニック向上を目指した意見交換が行われて研究、実践のお試し役になりたい
「あら、緊張してる?」
「大きく出来たら気持ち良い事が待ってるわよ〜。頑張れ頑張れ」
「仕方ないわね。ほーら、ブラが見える?谷間まで見えるかしら?」
人妻幻想少女達に頑張れ頑張れされたい


700 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/21(土) 23:59:05 E.HrxHxA
>>698
イイコトもワルイコトも、色々と共有してこその幻想夫婦だからね仕方ないね

と言っても俺は嫁と一緒に都合主義的な展開になって良い思いをしたい愉しみたい
全員それなりに気持ち良いけど、一番気持ち良いのはレティだけだったから直ぐに分かったとドヤ顔したい
ついでに匂いや雰囲気で誰がシているのかを当てて驚かせたい
それから採点と称して『それなり』でしかなかったトコロを指摘して悔しがらせたい
「こんなオママゴトで満足する旦那さんなら、旦那さん自身のテクも程度が知れるね」とまでは流石に言わないけど
参加していた古明地さとりさん(婿取り)に読心されて睨まれたい
さとりさんの様子から俺が何を考えたのか察した他の人妻達に
「それなら貴方のテクニックを見せてみなさいよ」と迫られてレティと愛し合ってる所を見せてやる
「あんなイき方する訳がない」「演技よ」などとクレームが付けられる中、さとりさんだけ黙っている
「私にシてみなさい」と迫る幽香さんに、止めておきなさいと制するさとりさん
即落ち二コマを披露してイきそうになるけど寸止めを繰り返して求めてくるまで焦らしたい
トロ顔を晒す幽香さんからゴム付きの逸物を抜いて、まだイってない事を示して他の挑戦者を待ちたい


701 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/22(日) 21:00:14 CzFZXMxk
ついさっきまで人妻たちが好き勝手やる空気だったのに一気に流れ変わりそう
引き寄せられるように体を預ける人妻たちをとっかえひっかえ全員KO
「誰に出そうかな〜」とか余裕を見せたい


702 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/22(日) 23:59:19 tLA.2mis
強キャラの幻想少女は『負ける』事に敏感そうだから
相手が一人なのに対して自分達は複数。主導権も優位性も自分達にある>>697のような状況だと
夫に対して悪いと思ったり、引け目を感じる事もないのでフェラをしても浮気にならない
浮気とは、夫と同等か、それ以上の感情を他の男に抱くことか
主導権を奪われたり、我を忘れてしまう程にヤられてしまうこと。みたいに考えてたら面白いな

寸止めから解放して貰うために甘い誘惑の言葉を吐いたものの、その分を取り返そうと騎乗位で腰を振る幽香さんに
今度はもうイかせないでってお願いさせたい
ママ友間の脳内順位を更新させたい


703 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/23(月) 10:17:09 /6vYCuNU
>>701
>>引き寄せられるように体を預ける
愛する旦那さんの事を思い出して、もっとちゃんと貞操を守ってください
チョロすぎると寝取り甲斐が無いじゃないですか
(試してみたい…って、いけないいけない……落ち着きなさい私…)
(少しだけなら…ダメダメ!何考えてるのよ!)
(幽香さん気持ち良さそう…私も……いえ、浮気は駄目よ。私は浮気なんてしないわ)
葛藤しつつも理性を保ち、夫に立てた操を守り抜こうとする人妻幻想少女は美味しいに違いない
幽香の蕩けた姿を前に、軽はずみな行動は慎もうと気持ちを引き締める
返り討ちにあってしまった幽香の件は不幸な事故として忘れてあげる事にしたママ友達


704 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/23(月) 20:26:07 ORYOKrp2
>>702
>>強キャラの幻想少女は『負ける』事に敏感そうだから
負けたと認識させたらいいんだよ
夫にすら「負けた」と思ったことがない人妻少女たちが体を好き放題されて「もう好きにして」と負けを認め体の使用権を明け渡しちゃう
とてもエロいと思うんだ

>>703
絶対思い出しオナニーするぞこの人妻たち


705 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/23(月) 21:57:06 YbS3t3WA
自分自身の『負け』については言うまでもないけど、ソレは自分が認めた男である夫に対しても適用されてそう
夫よりもテクが巧みとか相性が良いとかモノが大きいetc…みたいな事で夫の優位が崩れたら自分の優位も危うくなる
立場が上の者が下の相手に対してヤる場合は浮気じゃない理論だと、夫よりも上に位置する男には浮気でヤる事になっちゃう
幻想少女の心理的な立ち位置が夫によって上下したら面白いな


706 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/23(月) 22:07:26 HEr9jbME
♪負けたと思うまで〜人間は負けない〜♪


707 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/23(月) 23:59:50 G1ItSToo
「夫よりも気持ち良い」というテンプレ台詞だけど、それを口にする幻想少女のタイプに常に新鮮な興奮が味わえそう
力が強いタイプ、経験豊富そうなタイプ、真面目さんタイプ等々
悔しそうに、でもハッキリと喘ぎながら言う人妻幽香さん
抑えた声色で呟くように言う永琳
思わず口にしてしまった感じの慧音先生
たっぷり中出ししてあげたい


708 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/24(火) 06:40:45 8i9qLUAc
夫にも許した事のないプレイで新しい扉を開いてしまうとかもいいよね
たとえばアナル責めであるとか
夫の知らない所で密かに開発されてどんどん堕ちていくのもエロいし
先の麻雀プレイやすごろく(人生ゲーム)プレイみたいな場で夫の見ている
前で開発されてしまうのもありか


709 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/24(火) 12:17:55 EbfW95c.
潔癖症寄りで婚約者にはオーラルセックスを許していなかったヒロイン
だが間男の卑劣な罠にかかり婚約者の知らぬところで調教を受ける
魔の手は彼女の唇にも及び、愛する人にも許したことのなかった口唇奉仕を強いられる
屈辱の涙にむせぶ彼女がその事を婚約者に言えるはずもなく、間男の肉棒のために唇が穢され続いてゆく


710 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/24(火) 17:42:06 flWY3xhA
せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!(赤…紅…こうも(ry)と言いたいところだけど抵抗があるんだよな
幻想少女が相手なんだから幻想的なフィルターを掛けても良いのだけど二の足を踏んでしまう
という訳で俺はオイルマッサージを選ぶぜ
幻想郷では得にくい情報だろうし、もし知ってても入手が難しそうだから幻想少女の初体験になるはず
薄い本的な性格の紫やラスボス陣営に『面白いモノを見せるから』とスポンサーになって貰って人里の外れ辺りで開業したい
美容液入オイルなら適当に塗ってマッサージするだけでも効果が出そうなので評判とお金と経験値を稼ぎ
人妻幻想少女が来店したら本来の目的の為にマッサージを開始してツマミ食いする
主の望まない男と結婚した従者とか、因縁のある相手、乱れた姿を見てみたい真面目なあの子等々
スポンサーの要望を聞いて対象者とヤったり堕としたりするなど協力の対価を払う
俺は人妻幻想少女の初めてを頂いたりリピーターと深く繋がり、スポンサーはそれを見て溜飲を下ろしたり脅しのネタにする
ウィン・ウィンの関係になって末永くお付き合いしたい


711 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/24(火) 17:43:48 t221FQl2
あの赤い扉はクリムゾンであってスカーレットじゃないから……


712 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/24(火) 23:09:29 bQmMM5.U
>>709
正統派な寝取られ、俺は好き


713 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/25(水) 01:30:08 LgtvPALA
>>709
「挿入されたくないのなら…」
という交換条件的な感じでヤらせるのも良いな
夫以外に許してはいけない身体を守る為に、夫にも許していなかったトコロを差し出す
これは征服感が半端ないな
懸命な奉仕の甲斐あって操を守ったものの、その日は夫にキスをするのを躊躇ってしまう。そんな様子を覗き見したい

射精しても肉棒を抜かず、口内に出した精液を飲むように命じる
肉棒を咥えたまま俺を見上げた妖夢は、何を言われたのか理解出来ないといった表情だったが
もう一度命じると、怒りと嫌悪を滲ませつつ命令に従おうとする
吐き気を堪え、口に溜まった白濁を喉へと送る
精液を飲み終える頃には妖夢の口内の肉棒は硬度を失っていたが、それでも口から抜かずに留めている
初めての精液は美味しかったかと聞くが、口が塞がっている妖夢は返事が出来ない
首を左右に振って反意を示そうとする
俺の命令には従うが、俺に意に従うつもりは全くない
再び元気にさせろと言う。もう一度飲ませてやるから次は良く味わえと命じる
妖夢は大人しく従う
萎えかけ肉棒を舌で舐め回し、頬を窄めて吸引する
妖夢夫が自覚なく犯してしまった失敗を、誰にも言わない代わりに抱かせろ。そう言った俺に対して
性交以外なら何でもすると許してくれと頭を下げた。それで俺を満足させられるなら考えてやると言ったのが始まりだった
妖夢の口奉仕だが最初の頃は拙く、歯が当たる事も多かったので奉仕とは程遠いモノだったが
俺好みの舌使いを仕込み、回数を重ねる事で上達していった
妖夢の奉仕で抜かずの二発目に挑むのは初めてだったが、この様子なら射精には至れるだろう
しかし物足りない。このままでは気持ちの良い射精にはならない
そう感じた俺は懸命に奉仕する妖夢の頭を押さえて肉棒から引き離す
怪訝そうな顔で俺を見上げる妖夢に、物足りない。とだけ言う
その途端に妖夢の顔が青ざめた。俺を満足させなければ性交を命じられる。それを拒めば夫の失敗をバラされる
妖夢は考える。俺を満足させるには、どうすれば良いかを考える

夫以外の男を悦ばせようと必死になる真面目系の幻想少女に色々して貰いたい
本番だけは…と縋る彼女達の大事な所以外の全てを穢すとは>>709さすがこのスレの住民


714 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/25(水) 22:23:09 Q0cik8mg
>>709
潔癖症よりって言葉で見せたがりの夫を持つ早苗さんを思い出した
あの話の二柱は何でもお見通しの優秀な守護神だったから無理そうだけど、真面目でお堅い若妻早苗さんにオーラルさせたい
ゴム越しでないとシないと言うから、それなら早苗さんが用意してと返して睨まれたい
飲み込みが早く、どんどん上達する早苗さんを褒めて嫌な顔されたい
自分が用意したゴムだからと安心して咥えるけど、何回目かの密会の時に裏から手を回して媚薬を塗布しておく
俺がヤる為ではなく、密会の後で効果が出てくる媚薬にする
密会後は穢れた身体を清めてからでないと夫の待つ家に帰らない。というルールを課してる早苗さんがどうするのかを見たい


715 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/25(水) 23:19:32 A.roTnIQ
>>707
負けを認めさせその反応を楽しみつつ中出しとか良すぎるシチュエーション
なんかこう、負けを認めた人妻少女たちはその後も好き放題できるとかないかな
精神的な面が強い妖怪は敗北を認めたことによりどうこうとか
性技に劣ると認めてしまった人妻は寝取り男に抱かれ、夫はその様を観察して技術を盗まなければいけないという幻想郷暗黙の掟があるとかで

>>713
>>その途端に妖夢の顔が青ざめた。俺を満足させなければ性交を命じられる。
本番は勘弁してやるということをダシにしてそれ以外のこと好き放題やっちゃうのか
おお……いいわそれ
徹底的に調教し尽くしつつも膜は残しておいて、でも旦那ではもう満足できないくらいに躾けておく
初夜に夫に抱かれてそのことに気づいてしまい、それ以降は自発的にこっそり抱かれに来るようになるとか
夫に初めては捧げて義理立てしたんだからもういいよね……
もちろん自分から処女を捧げるように仕向けてもエロいけど

>>714
人間慌てすぎるとろくなことにならないけど、媚薬で身もだえして大至急帰宅する姿が目に浮かぶ
帰宅した早苗さんの口元に陰毛(緑色ではない)がついてて
ああだめだ誤魔化しようがないよどうするんだ早苗さん


716 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/26(木) 06:39:40 NUmACgLA
>>713
逆に唇こそ夫のために捧げた大切なところだからという意識を持っている
ヒロインだったら、キスもフェラも強要しない代わりにアナルを開発して
アナルの快楽で屈服させたところで前の方も受け入れさせる
サイズ的には夫の方が大きいからと安心していたヒロインだけど巧みな
愛撫と焦らし責めで弄ばれて、最後にはもっともっとと叫びながら自ら
間男に抱きつき腰を振ってしまい、気付けば自分から間男に唇を捧げて
絶頂してしまう
なんてのもいいかも


717 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/26(木) 12:32:02 LJ6eCGGc
自分の気持ちいい所が刺激されるように、夫に開発された所へ当たるように腰をくねらせたり密着するんですね分かります
そうなるまでには何度も呼び出して身体を差し出させる事の習慣と
認める事の出来ない快感が身体に刻まれていく認識を与える必要があるんだろうな
間男の身体に慣れつつある人妻幻想少女とかエロすぎるわ


718 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/27(金) 16:57:32 CjHhASEg
>>716
そのシチュエーションは強気な子が定番っぽい気がするけど、あえて大人しめな幻想少女で考えてみたいな
と思ったけど大人しい幻想少女が思い浮かばない。困った時は先生に相談だ
ということで慧音先生、貴女の旦那さんが女生徒にイタズラしてた証拠と引き換えにヤらせてください


719 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/27(金) 23:38:35 KO2IWX02
>>705
>>立場が上の者が下の相手に対してヤる場合は浮気じゃない理論だと、夫よりも上に位置する男には浮気でヤる事になっちゃう
つまり人妻慧音先生がショタの筆おろしをしたり、華扇さんが告白してきた純情青年と思い出作り筆おろしをするのは浮気じゃないと?


720 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/28(土) 08:03:21 SQBBrsHs
パートナーが自分の所に戻ってくると思ってるからやれる寝取らせプレイは>>705の思考の逆視点っぽいな
愛し合う夫婦の絆があれば間男や泥棒猫なんて恐るるに足らず。みたいな
愛し愛され満たされてる幻想夫婦の『甘いものは別腹』枠になって人妻幻想少女に頂かれたい、頂きたい

そんな事をしている友人を窘めるママ友幻想少女に上記の理論を説き、貴女も試してみたら?といって俺と引き合せて貰いたい
人妻ヤマザナドゥの禁じられた遊び相手になりたい


721 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/28(土) 23:39:11 I1F7DK7Y
性的強者だからと油断して寝取らせプレイをしていたら思わぬ落とし穴に
陥ちてしまうというのも一興
強者が強者のままで高笑いしながら終わるのもまたよし


722 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/29(日) 12:02:40 Q.AqjWWc
強者を堕としたい一方で、強者のままでいて欲しいと思うところもあるんだよな
夫への色んな想いが深い幽香スレの幽香奥さんとか見てると特にそう感じる
何らかの理由で関係を持ち、呼び出しに応じさせられるようになったけど
そういう場合以外で顔を合わせた時は完全無視、挨拶しても聞こえていないように振る舞われたい
家族と一緒の時も同じだから夫に窘められるけど『どうしても合わない人って居るでしょ?妖怪の場合はそれが顕著なのよ』と返す
呼び出したい時には幽香にだけ分かる香水とかアクセサリーを身に付けて出歩き、人里等で会えたら密会の予定を立てるためにコッソリと会いに来させる
皆の前では俺を無視するのに、皆に見付からないように俺に声を掛けてきて予定の調整をする幽香さん
その時は触ろうとすると『調子に乗らないで』と言って骨折しそうな強さで腕を握られたい

その日は半月ぶりに幽香と出会えた
いつものように幽香の家族とは挨拶をするが、幽香は俺の着物の帯に付いた『ソレ』を横目で確認した時以外は無視をする
数分後、物陰に隠れていた俺の所に幽香がやってきた
半月ぶりの幽香の姿にムラムラが抑えられず『十分後、里の外れ』と言って一足先にその場へ向か俺の背中に
「バカなこと言わないで。無理なの分かってるでしょ!?」という言葉が怒りと共に投げ付けられる
しかし十分後。人里の外れの茂みの奥には跪いて奉仕する幽香の姿があった
『服が乱れたら気付かれるかもしれないからフェラで我慢してやる』と恩着せがましい事を言って『ありがとう』と言わせる
終わったら明日が本番だから今日の買い物リストにゴムを追加するように言い付けて別れる
背中に嫌悪と怒気を孕んだ視線を浴びつつ里に戻る

こんな感じの強気さな人妻幻想少女と密会したい


723 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/29(日) 22:37:45 WWr0r5Qc
きつい扱いをされながらも主導権握ってていいなぁ
いくつ買うのかは指定してないところがミソですな
たくさん買ってきたらこんなにヤりたいんだ、とニヤニヤできる
数が少なかったら使い切った後は中出しだと脅して次回はたくさん買ってこさせる


724 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/01(火) 19:02:59 d5y5iGWw
>>723
気の強い人妻幻想少女なら上手く誘導して、逆に大人しめの子なら提案という形で『挿入はゴムを着けている時のみ』みたいなルールを決めて
最後の一線は守らせている、守られている、守って貰っている。という具合に俺が譲歩してる感じを出したい
そのルールに沿ってヤるから、もしもゴムが足りなくなったりしたら本番以外の行為で…となる
苦痛のみなのか若しくは快感を得てしまっているかは兎も角、俺が満足するまで我慢すれば良かった本番のみとは違い
俺を満足させる為にナニかをする必要に迫られる。積極的にヤらざるを得なくなる。そういう状況に追い込みたい
最後の一線を守るために頑張って御奉仕する人妻幻想少女を見下ろしたい

絶対に肌を晒したくない幽香さんの口奉仕を堪能したい
どんどん上達するから、これなら旦那さんも喜んでくれるだろ?と言って睨まれたい
汚れる部分は最小限に、匂いも付けなくない。その為にはどうすれば良いかを考えた結果
初めから終わりまで口のにでの行為にすれば良いという結論に達した幽香さんは精液を飲み下す
矛盾しているような、正攻法のようなゴックンする姿に再起して二度目を促したい
次の密会からは二回連続がデフォだと思った幽香さんの自爆的な『おねだり』も堪能したい


725 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/02(水) 22:17:23 VTtZaHLc
積極的にヤるとかイかせる工夫をするとかそういうのエロい
どんどん技術が上がっちゃうね


726 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/03(木) 08:03:36 Yyf96Tco
そういえば弾幕ごっこに負けたら服が破れてるよな
ということは、少しくらいなら服が乱れてても『ちょっと弾幕ごっこをやってた』みたいな言い訳が出来るって事だな
弾幕ごっこ(意味深)になるけど完全な嘘ではないから後ろめさが軽減されるかもしれない


727 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/03(木) 15:54:30 b9/70knE
>>718
小傘ちゃんとかどうだろう。
おとなしめというよりは純情そう、一途そうという方向性で。
彼氏のために唇を死守しようと頑張る感じで。

今はもうおとなしい方々も似合いそうだけど。


728 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/04(金) 13:49:21 YtDaavow
脅されて呼び出されるシチュの場合、分身出来る妖怪少女達は分身体を寄越しそうだな
待ち伏せとか家にやって来て、という感じの脅迫から引き続き…ってシチュでも人間相手なら一瞬の隙に分身と入れ替わるだろうな
ナルトの影分身だと情報や疲労が本体にフィードバックするみたいだから不向きだけど、使い捨てタイプなら身代わりにしそう
別れてから消えれば間男には気付かれないし、本体は負担がない
俺だったら分身を見分けられないだろうから簡単に騙されて化かされるだろうな


729 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/05(土) 21:48:29 7jGVCsJI
>>728からの妄想
間男との逢引を終えた幽香
いや、彼女は幽香本人ではなく分身
脅迫され不本意な逢引を強要された幽香が作り出した使い捨ての身体
分身は本体と意識を共有はしていない
だがある程度の意志を持ち、本体から許された範囲内で自由に行動できる
分身である彼女の人格や記憶は基本的に風見幽香本人をモデルにしていた
サディストの分身はやはりサディストだったのだ
その対象が風見幽香本人であったとしても
「ええそうよ。言われたとおりあの男に抱かれてきたわ」
それはしなくてもよい報告
「乱暴なセックスだったわね。あの人とは大違い」
不本意な逢引を終えた後は消えてしまえばよいのに
「デカいのでガンガン突けば女は泣くと思っている馬鹿ね」
しかし分身は必ず報告をする
「気丈に振る舞っていたのがだんだん崩れていって最後には堕ちる演技をすれば一発よ」
熱い吐息を交えながら本体の耳元で囁く
「身体は堕ちたのにまだまだ歯を食いしばって健気に耐える振りをすればむきになって突いてくるわ」
どんな風に犯されたのか、何回注がれたのか、うっとりとしながら語り続ける
「伝言よ。今度こそ跪かせてやる、ですって」
そして分身は消える
間男との逢瀬で代役を果たした使い捨ての分身達
一人目も、二人目も……そして今日の三人目も、同じように本体のもとに戻ってきてから消えた
淫らな言葉責めは続く
いつか、代役を我が家に残して幽香本人が間男との逢瀬に赴くようになるその日まで


730 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/06(日) 08:27:09 Qc6vP/kU
>>729
本体に容赦しない分身幽香さん素敵
堕ちた演技とか耐える振りって事だけど本当のところはどうなのか私気になります
もしも幽香自身も気になってたら、分身を作る時に変な感情が入ってしまったりするのだろうか
自分で書いてて思ったんだけど、使い捨ての分身だと記憶の引き継ぎが無いから間男との会話に齟齬が出そうだな
とはいえ仲良くお茶する関係でもないし、原作でも会話が噛み合ってない事が多いから構わないか

幽香が歯を食いしばったり腹筋を締めたりして堕ちないように耐えているのを見て、少し趣向を変えてみようと御札を用意する
いつものように無理矢理高められる性感や込み上げてくる快感を押さえ込もうとするが上手く力が入らない
違和感を覚える幽香に御札の存在を教えて、ならばと気力で対抗しようとする様子を楽しむ
でも分身幽香が御札に耐え切れずに消失したらトラウマになりそうだな


731 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/06(日) 09:29:02 dq6h/lqo
>>726
被弾(意味深)して帰ってきたのか…


732 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/06(日) 10:54:17 1cTIGm1E
>>730
分身が作られた時点では本体のその時点における記憶を共有してるとすれば、分身1号が本体に語った部分は分身2号に引き継がれる
本体経由の伝言ゲームだけど分身に前回までのデート時の会話や陥落具合も引き継げるかと


733 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/06(日) 22:57:03 Afx9xd3.
>>732
分身が異口同音に太いとか硬いとか逞しいみたいな事を言うものだから(どんなモノなのかしら…)と考えてしまったら
コトが終わってからの報告が今までよりも細かく、いやらしくなるんだろうな
Nプラス1号からは報告の内容に感想が入り……みたいに分身の心情が変化していったら興奮するな


734 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/06(日) 23:28:04 M5.CQjjw
>>729
分身寝取られすごくエロいな
入れ替わりとかマジですか


735 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/07(月) 12:11:45 UhcOUCzA
分身幽香が記憶保存用の分身を作っていたら……みたいなライトSF展開を思い付いた。特にエロくないけど俺得

分身は記憶保存用の分身の事を知らない状態で出現するけど
(もしも私が何か、記憶を置いておくモノを作るなら…)と考えて探すと、(やっぱりね)という所にあるのを見付ける
脅迫者の呼び出しに応じる前に回収(融合?)し、本体への報告前に保存(分身?)する
その内に幽香本人が(もしも私が記憶を……)と考えて探した場合も当然見付けられる
幽香自身がソレを考えて探すタイミングが脅迫続行中か、終わってからかによって色々変わるな
俺としては脅迫者に飽きられて関係が終わってから分身達のサディストっぷりを思い出して、あの子達(自分ならまさか…)な流れが良いな
それで快感を保存してるのではなく、ヤった記憶を保存してるのだから追体験みたいな強烈なモノじゃく
さっきのアレは凄かったな…みたいなのだと尚良い
数ヶ月前に保存した数時間前の情事を思い出して疼く幽香さんに、その時の為だけに分身達が用意したい嫌がらせ用分身とか登場させたい


736 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/07(月) 23:26:01 wpARPvM.
なぜそうもポンポンとエロいアイディアが出てくるのか

>>俺としては脅迫者に飽きられて関係が終わってから
ここまで思い切りよくポイ捨てしてるこのシチュエーション、今までなかった気がする
寝「取る」というより、本当に都合のいい穴扱いしてて自分のモノ感マシマシのように思う


737 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/08(火) 00:36:53 pHJxuCR.
こういうのもブレインストーミングなんだろうか?w


738 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/08(火) 01:41:21 TksmnwZo
「ん・・・ちゅ…ふ…うぅやち、八千慧さまぁ…」
「相変わらずこらえ性のない娘ですね妖夢は、従者の分際で主人よりも先に気をやってしまうなんて」
「だってぇ…やちえさまのおちんちんが気持ちよすぎて…ひあっ!あぅっ」
「これはまだまだ躾が必要なようですね」

いつ頃からか鬼傑組に雇われた凄腕の剣士
組長を守る用心棒としてまた情婦として飼われている半霊の少女
畜生界の異変を解決しに冥界から来たという彼女を八千慧は気に入り
己が能力を用いて手駒としたのだった

「さ、仕事の話だよ妖夢、目障りな剛欲同盟の幹部を消してきてくれ」
「ぅ・・・はい、承知しました八千慧様、邪魔者はさっさと斬り捨てて帰ったら…その・・・」
「もちろんわかってますよ、今夜は妖夢が満足するまで愛し合いましょう」

歓喜の笑みを浮かべながら殺気を剥き出しに駆け出す妖夢
内股に彫られた川獺の刺青の上に溢れ伝う液体はとどまる事を知らない


739 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/08(火) 02:49:44 3XQ5YXv2
ゆかりんの頼みで外界と幻想郷を繋ぐための外界にある会社に単身赴任することになった藍の旦那さん(元外来人)
藍の性欲解消と自身の性癖から参加していた幻想郷寝取らせ乱交サークルに藍を預け、帰ってくるまでの一年間寝取られビデオ(ごっこ)を送りつけられる(自分が頼んで)

なお旦那さんも単身赴任の報酬の一部としてそのビデオを見て勃起したモノを外に詳しいからアドバイザーとしてたまに来るマミゾウさんや
ゆかりんが声をかけて身体で接待しに来た外の妖怪、藍と引き離してごめんなさいねってゆかりん本人に鎮めて貰ってる模様


740 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/08(火) 22:06:53 nH55auxc
>>738
体だけなじゃくて組織の一員として組み込まれてるあたり完全に取られてるなこれは
部下として使われつつもその報酬がチンポとは……エロい
妖夢は本当にこういうの似合うよね、エロい

>>739
半ば自分でこの状況を作っておいて沈めに来る女、八雲紫
藍様寝取られ、寝取らせでゆかりんが絡んでくる場合って色々妄想できていいよね
暇つぶしや性欲発散、藍様に対する嫌がらせ、藍様の夫に対する横恋慕、藍様を抱こうとする男にすでに堕とされてる等々
>>739


741 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/08(火) 23:59:42 iSO6fNKE
>>739
ゆかりんが優しいだけでも天国なのに、労ったり気遣ってくれるだけでなく溜まった時の相手までシてくれるなんて最高の世界だ
これはマミゾウさんも夫を幻想郷に残しての単身赴任しているに違いない
という事でマミゾウさんの帰りを待つ旦那さんについて考えてみた
妖獣を妻にする者同士ということでマミゾウさんの夫は藍さまの夫と親交があるものの、藍夫婦が所属するサークルについては何も知らない
発情期の対応についても、それは夫婦の事だからと尋ねたりしないし藍夫婦も自分達からは話さない。ただ
互いの妻が発情期の間は夫同士で助け合い、日常生活や仕事のサポートをするという真っ当な友人関係を結んでいる
しかし、そんな穏やかな関係に影が差す
発情期を迎えた際にはサークル仲間とヤって良いと事前に言われていたが、藍さまは一人で耐える
夫を悦ばせる為に所属しているのに肝心の夫が居ない。そんなサークルに対し、藍さまは価値を興奮も感じない
自分にとって価値のある男でなければ発情した身体を鎮めることは出来ない。夫以外にそんな男は居るだろうか…
藍さまは激しい葛藤の末、夫の友人の家を訪ねる
自分と同じ妖獣を妻に持ちながら、自分の夫と真逆の男
他の男に頼らず妻を満足させ、他の男に妻を頼らせない男
「本当にすまないと思っている。だが、こんな事を頼めるのはお前しか居ないんだ……発情期の苦しさは知っているだろう…お願いだ…」
頭を下げて頼み込む藍さま
絶対に誰にも言わない。秘密は守る。そう言って縋り付く藍さま

そんな藍さまと浮気したい


742 : 739 :2019/10/09(水) 03:43:35 JKnbBkb.
>>740
個人的にはこのゆかりんは本気で申し訳なさからだと良いなと

もうちょっと属性盛って
一年間の任期だから名残惜しくて1日中した時に当たった種で藍が実は妊娠してて
ビデオ撮影もゆかりんが気を利かして妊娠判定機のアレを藍自ら見せる動画を録ったのがきっかけだったり
一年間二週間ごとに送られてくる映像で見るたびに大きくなる腹に興奮したり
腹の子は俺の子なんだけど、『失踪した妻から腹ボテ寝取られビデオレターが送られてきた件』ごっこしたり
さすがに予定日一週間前後はゆかりんが帰してくれてたり
色々考えたんだけどまとめきれなくて盛るのはやめたw


743 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/09(水) 21:49:01 PZlmY0Hs
>>742
お腹が大きくなる様子を見ることが出来ないのは残念だし切ない。ゆかりんからの手厚い『ごめんなさい』とアフターケアが必要だな

その世界線のままで藍さまの夫と一緒に派遣されたい。それで秘封倶楽部の学生や教授と異世界交流したい
幻想郷民だけど元外界人なので仲良くなりやすいだろうし、紫さまからの援護も期待出来そう
彼氏持ちになった蓮メリや結婚してる新、旧作の教授達と仲良くしたい
幻想郷で鍛えたモノとテク、それから幻想郷の魔術と能力を使って夢見心地にさせて「一緒に幻想入りしたい」と言わせたい
でも君には帰る場所、帰りを待ってる愛しい男性がいるだろ?と言って葛藤させたい
二人(蓮メリみたいな場合なら三人)の思い出は胸に仕舞って日常に帰るんだよ。と、スムーズに別れたい
思い出は胸に、存在はお腹に残して異世界交流を終えたい


744 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/09(水) 22:28:37 1jO5/7zI
>>741
これもう開始前から半分くらい堕ちてない?
でもカモネギ状態の藍様もいいよね

>>742
初心者にも安心なソフトさ、悪くない
本心から申し訳なく思うゆかりんは寝取りチャンスだなと思ってしまった


745 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/09(水) 23:09:37 CeGlcb1M
>>743
まんまと托卵完了してるし


746 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/09(水) 23:34:41 eE2X1/Ws
>>741のマミゾウさんの夫が藍さまに邪な感情をあまり抱かず、藍さまもソレを察してたら良いな
少しだけ邪な気持ちを抱いしまった自分を戒め、妻のマミゾウや藍の夫に申し訳なさを感じながら藍を家に入れる
藍が自分に向ける熱い視線や甘い吐息は自分(に助け)を求めてのモノだと理解し
十日ほど前まで妻と使っていたベッドではなく、二人用のベッドを買ったことで空き部屋になった元寝室へ向かう
布団を敷き、そこへ藍を招き入れる
これから行う事は発情した身体を鎮める為のもの、それを二人で改めて確認し合う
藍の身体はいつ挿入されても問題無いくらいに、いや、挿入されないのが問題である程に仕上がっていた
そして男の方も、彼自身は情けないと思っているのだが、藍の求めに応えられる状態になっている
男の理想を体現したようなスタイルを誇る妖狐。その発情した肉体を前にして当然の反応である。しかし彼女は
友人の妻であり、嫁の友人であり、自身の友人でもある
そんな相手に必要以上に欲情しないよう自分を戒めつつ、彼女の疼く身体を慰めるべく逸物を挿入する

快楽に溺れないように努めるマミゾウさんの夫と、その下で快楽の奔流に身を委ねる藍さま
欲情の発散を速やかなものにする為に、藍さまは快感を堪えるような事をせず素直に受け入れる
そんな藍さまの反応は男としては嬉しいが、二人の関係を鑑みると素直に喜べないマミゾウさんの夫。しかし
藍さまに悦びを与えるモノは素直に反応し、その変化が藍さまを更なる高みへと昇らせる
そんな好循環を繰り広げながら一夜を共にする
翌朝、同じ布団で目を覚ました二人は昨夜の情事を誰にも話さないと誓い合い、同じテーブルで朝食を取る
発情期はまだ終わっていないが、欲情の炎は無視出来る程度にまで鎮まっている
そう感じた藍さまは、発情期になったらサークルの皆と…という夫の願いを叶えに行く
男を求める発情した獣のフリと、犯されて悦ぶ演技をビデオに収めるという『お勤め』をする為に


747 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/10(木) 10:45:23 D1hiB3l.
>>742>>744
本気で申し訳ないと思ってるゆかりん……良いな
ゆかりんが独身なら寂しさを紛らわせる、頑張ったご褒美等で色々シて貰えそう。それに至るハードルが低そう
ゆかりんが結婚してるのなら本番は出来なさそうだけど手や口までならシて貰えそう
と、そんな事を考えてたらスキマを使って藍さまと紫さまのナカを繋げてヤるプレイを思い付いた
二人の入り口をスキマで繋げ、挿入した先は妻のナカ。という仕組み
開始時間というか挿入するタイミングを合わせないと違和感があるだろうけど、どうせ射精までの時間も違うだろうから大した問題ではないかな
藍さまの夫の方が長持ちするし複数回ヤれそうだから、ナカの刺激が無くなっても愛撫が続けられる紫さまが色々と溜まりそう


748 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/11(金) 05:05:43 krSakpko
>>747
ゆかりんと相手の奥さんの子宮口にスキマ出して棒はスワップ相手、精液は旦那ってのもできそう


749 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/11(金) 06:53:56 G8r.Fo..
>>739
送られてくるビデオの撮影や編集は誰がやっているのか少し気になったり
やっぱりゆかりんかなと思いつつエロいことやってる現場で美女がそんなこと
やってるのは絵的になんか変という気もするし
スキマからこっそり撮影(固定カメラ複数台と手持ちの移動カメラ1台)
という感じなんでしょうかねぇ

夫に送るビデオの内容の演出プランも事前に藍様とゆかりんの間で大枠が
決めてあって、プレイの前に参加者男性にもある程度教えておくけど
アドリブも許容という感じで

送られてくる映像の中身で余裕綽々だった藍様が段階的に屈服させられていく
ように演出されていたり、口調なんかも堅いものが月毎に柔らかくなっていくとか
あるいは参加者の中の常連男性と特別親密そうに見えたりとかそういう演出を
やっていそう
夫がわかっていてもやきもきするように巧みな演技で


750 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/11(金) 08:18:19 fhzgChWQ
藍の夫の元に定期的に円盤を届けに来る紫
藍が他の男に抱かれたのを撮影した後映像を編集したりする都合から数日遅れで届けに来る
始めの頃は隔週だったのが、男達が遠慮しなくなったのか毎週のペースになっている
いつもの胡散臭い微笑を浮かべながら「楽しみなさい」と円盤を渡してくる紫
だがその表情が次第に申し訳なさを帯びたものに変わってゆく
映像の中で乱れる藍
その姿が、その表情が、その声が変わってゆくように
男達との情事を楽しんでいる藍
中でも常連の一人とは特に親しげだ
サークルで使用している宿の部屋ではなく屋外で、しかもマンツーマンで……浮気デートの現場としか思えない映像も混じってくる
気がつけば紫を押し倒していた
紫は彼に抵抗しなかった
彼の怒りを、怒張を、そして彼の精を全て受け入れた
しばらくして、映像の中の藍が検査薬を見せつけながら懐妊の事実を報告してきた
妖怪と人間は種族が違うので普通なら妊娠はしない
女妖怪の場合、相手の子種を求めて自ら抱かれた場合か、相手の男に屈服させられたかのいずれかだ
藍は自ら望んだのか、それとも屈服させられたのか
夫が紫を犯したことが、彼女に一線を超えさせてしまったのか
さまざまな想いを紫にぶつける夫
申し訳なさそうに全てを受け入れる紫
「……孕め、俺の子を」
紫は否とも是とも言わず、ただ視線を逸らせた

元ネタからだいぶアレンジしてしまい申し訳なあ


751 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/11(金) 15:30:38 OcpRUnZ2
物理的な距離が夫婦に間にスキマを作ってしまったんですね悲しいね。紫さまに慰めて貰わないとね
これで紫さまに乗り換えた場合、夫の立場は藍さまより上になるのだろうか?
主の夫が従者を…ってのは話の導入として手軽なのに興奮度が高くて良いな
幻想郷の場合は従者でも絶対服従感が低いように思うから無理矢理に…ではなく、それなりに浮気心を持って…になりそうで興奮する

週一のペースで紫を交えた三人での熱い夜を過ごす幽々子の夫が居たとして
その時の嬌声が妖夢夫婦に宛てがわれた離れの一室で眠る妖夢の耳に入るとする
人間の夫では聞き取れないけど、色々と敏感な妖夢には声や気配が伝わって寝不足と欲求不満を募らせる事になる
また、あの二人を相手にした翌朝でも普段通りに起きる幽々子の夫と、着物の下で朝勃ちしているモノの精力にビビる
もしも自分が誘われたら断れるだろうか。幽々子を介して呼ばれても拒否出来るだろうか…と考える
まあ、紫さまの従者である藍さまも自分と似た状況である事を思い出して、藍はどうなのだろうと考える
そんな感じでモヤモヤしてる妖夢ちゃんをからかうと面白そうだな


752 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/11(金) 20:00:44 G8r.Fo..
>>750
夫が里に戻ったのは、藍が臨月を迎えてからだった。
さすがに出産までには戻らせてくれる程度には気を遣ってもらえるらしい。
そして今、藍の手の中には小さな命が。
藍に似た愛らしい子だ。
……そして父親は、一体……。
「何を言っている。お前以外の誰がいるというのだ?」
夫婦になってからも滅多に見た事のない、藍のきょとんとした顔。
すると何か。
藍はだれにも屈服などしていなかったのか。
二、三ヶ月に一度だけ里に戻った時にたまたま当たったのか。
あの映像も、あの声も、あの表情も、全て演技だったのか。
へなへなと膝からくずおれる夫。
「愉しめただろう?」
「あ、ああ」
「それに、お前もずいぶん愉しんでいたじゃないか」
揶揄するような声。
その視線の先には紫様が。
蒼ざめる夫。
自分は何をした。
怒りと嫉妬と興奮のおもむくままに紫様を組み敷き、そして……!
おそるおそる振り向くと、扇で口元を隠しながら微笑んでいる。
「あら、いい顔」
自分はどんな顔色をしているだろうか。
「まさに藍より青しね」
「……紫様、変なオチはいりません」


753 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/11(金) 23:43:17 dzZvOYSs
ゆか藍コンビがスケベすぎてたまらん……

紫様に危険日中出ししちゃってもスキマ経由で藍様の膣内に送り込めたりするし安心
その逆の悪さもできそうだけど、これくらいの寝取らせごっこ&夫も他の女と……プレイが大好きよ


754 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/11(金) 23:59:17 2dVfTiCg
紫さまで憂さ晴らししていた事がバレてるという事は、後日藍さまから
「私と紫さまの中、どっちの方が気持ち良いんだ?」
という定番の質問責めをされるんだろうな

単身赴任中の人妻幻想少女ってキーワードがエロ過ぎる
幻想少女が出張しているのでも、夫が出張中でも、二人が別々の所へ行っているのでも良いけどとにかくエロい


755 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/12(土) 07:30:45 kQLzdISQ
>>754
ジト目の橙から「サイテー」と言われるご褒美もついてきます


756 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/12(土) 14:29:52 m5t1ZRqM
>>755
しかし橙よ、ちょっと待って欲しい。俺が紫さまを押し倒す事になってしまった原因を考えてみてくれ
……やっぱりサイテーなのは俺でしたすみまちぇん

媚薬の誤爆や自爆をやらして発情してしまった妖獣人妻達…と思ったけど、彼女らには発情期という立派なシステルがあるから良いか
という事で発情期の妖獣並の疼きに苛まれる人間組に誘惑されたい
御札や奇跡や魔法等を使って精力漲らされて抱くように言われたい
自分達のミスが原因であり、お願いしてる立場であるにも関わらず、原作で弾幕ごっこをする時みたいな態度で迫られたい
そんな中、一人だけ申し訳なさそうに、でも一刻も早く…という感じで縋ってきた咲夜さんを最初に選びたい
俺の興奮が昂るような、ヤる気が満々になるような仕草や言葉を用いて誘惑する咲夜さんに応えたい
初めの内は「よくそんな事が出来るわね」とか「なんてイヤらしい言葉を…」みたいに言っていた他のメンバーだったけど
普段の咲夜からは想像も出来ないような蕩けた顔で歓びに震える彼女を見て言葉が少なくなり、やがて口を閉ざす
閉じた口とは違う口が物欲しそうに涎を垂らすのを感じながら咲夜の痴態を眺める
1番最後まで強がっていたり貞操を守ろうと耐えていた人ほど物凄い乱れ方をするから興奮が衰えたりしない
そんな感じのハーレムな一夜を過ごしたい


757 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/12(土) 23:59:39 8LOwdCWY
発情期に入った妖獣の人妻幻想少女が浮気してしまい、そのフォローをしてくれたけど理解はしてくれなかった友人に
「我慢出来ないモノなの?」「いくら苦しいからって浮気するコとはないでしょう?」
と言われて
「それなら貴女も味わってみなさい」
という感じで発情の苦しみを味わわせる術とか薬を飲ませる展開に巻き込まれたい


758 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/13(日) 00:54:10 6bf8zmWs
好奇心に駆られた紫なら『発情と正常』境界を操りって発情体験とかしてそう
それから暫くの間、藍に対して敬語で話すようになってたら面白いな

夫の不在時に発情期が始まってしまった星ちゃんが身体の疼きに耐えられず、命蓮寺で雑用係をしていた俺とヤっちゃう
ナズーリンのサポートやアフターフォローがあって夫にはバレずに済んだけど聖にはバレて
「夫への愛が足りないから発情などに流されるのです。それからキッパリと拒まなかった貴方も同罪です」
みたいな感じで叱られて、言い訳からの売り言葉に買い言葉で発情体験をする流れに巻き込まれたい
「世の中にはどうしようもない事だってあるのよ。夫を裏切る事になるから止めておきなさい」
紫らしからぬ本気の制止も聞かず、次回の発情期では星の感覚を自分に流す事にする
その話を聞いたナズーリンとマミゾウも聖を
謝るなら今だから。無知は罪じゃないから。後悔する事になるからと説得するが
発情なんかに負けたりしない。という意気込みの聖を見て諦める
「私達がサポートに回るから、まぁ……安心してヤればいい」
みたいな感じで命蓮寺女性陣の全面協力を受けながら発情初体験で泣きながら抱いてと頼む聖の相手をしたい
押し倒されただけなのに二時間正座で説教されて、挙句に昼飯抜きにされた仕返しに
「旦那さんのコトは良いんですか?浮気するんですか?」
とイジメたい


759 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/13(日) 07:53:34 Y1tsNWMM
>>757
かげろんとばんきっきあたりで成立しそう


760 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/13(日) 15:16:10 mGOYo1k6
発情期だと普段でもチョロ甘そうな星ちゃんはダダ甘になりそうだし、緩そうに見えてガードが硬い影狼さんでも胸元が緩んでそう
同種のメスの番になったのが人間である事を面白く思わない雄妖怪は居そうだから、そいつらが発情期に横槍にナニかを挿れてくるかもしれない
そんな事になったら相性の良い同種の子を孕んでしまうだろうから、妖獣を娶った幻想男子諸兄には頑張って頂きたい
狼とか虎とか猫や烏等から嫁の守り、自分に立てた貞操を奥さんに守らせてあげて欲しい
非力な人間だって妖怪に負けないってところを見せて、色んな人を励みになって欲しい
そしたら『人間が妖怪を恐れる土地』である幻想郷の定義が揺らいで紫さまや他の管理系人妖に目を付けられて複雑な事態になるかもしれない
そんな壮大な物語が幕を開けた幻想郷の片隅で
『発情した幻想少女に求められる程度の能力』を背負わされて幻想入りしたい
賢者たちの苦悩や人間達の努力などなど、色々と台無しにしたい


761 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/14(月) 09:14:34 RZEUSQ5w
>>759
ばんきっきに影狼の発情期の感覚を味わわせたら、文字通り頭だけフットーしそうだな

かなり前の同人誌の枠無し1ページ漫画で、比那名居天子ちゃんの母親が夫の上司だったか偉いさんにヤられる話があったんだよな
俺が東方関係では多分初めて見たNTRモノで、しかも凄くエロかったから記憶に残ってるんだけど誰の本だったか思い出せない
それ以降は天子ちゃんの母親ネタを見てないからイマイチはっきりしないけど、このスレの紳士達なら分かるだろうか?


762 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/14(月) 12:33:56 kCEjzBXU
>>758
初めて経験する獣としての発情。
それは聖の想像を遥かに超えた性衝動であった。
八雲紫が用意した一組のチョーカー。
星と聖がそれを身につける事で星の性衝動が聖の身にダイレクトに転送される。
「大丈夫ですか、聖」
「だ、大丈夫です。この程度っ」
だが聖の頬はうっすらと赤らみ、時折冷や汗を流してすらいる。
あの性衝動を毎回経験している星やナズーリンが心配する中、聖の長い一日が始まった。
発情している間は寺の奥の部屋で座禅を組み黙想でもしていれば少しは楽であっただろうに、星達に厳しく言った手前普段通りに寺で過ごす聖。
(ううっ、こ、これはっ)
内側からじんじんと疼く身体。
そして参拝客の男性とすれ違う度に相手から立ち昇る体臭に疼きが増してしまう。
その疼きを自慰に耽って発散させることもできぬまま時間だけが経過してゆく。
とろ火でじっくりと煮込まれるかのようにとろけてゆく聖の身体、そして理性。
「あっ」
うっかりよろめいてしまった彼女を、たまたま通りかかった参拝客の男性が支える。
(あああああああっ!)
触れ合う肌と肌。余りにも間近に感じてしまう体臭。
聖はただ相手と触れ合っただけで軽い絶頂に達してしまった。
ああ、いけない、手を、手を離さないと。
しかし運の悪い事に、相手の男性は以前から聖に横恋慕していた。
「ひ、聖さんっ」
力強く抱き寄せられ、唇を奪われる。
普段の聖ならたやすくかわせただろう。力ずくで振り解くこともできただろう。
だが今の彼女にはそれは叶わぬことであった。
唇を奪われ、強引に入り込んできた舌に、聖は自ら舌を絡め合わせてしまったのだ。


763 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/14(月) 20:58:33 jxklaQ3w
>>762
以前から横恋慕していたという事は、その想いを表そうとか強引に遂げようとしないようなタイプの男で
そんな男が感情のままに動いてしまう程にエロい表情をしてたのか
それとも以前からコナを掛けていたけど上手く躱されていた男で
今日も誘いに来てみたら普段とは逆に聖の方から近付いてき、おまけに誘っているような雰囲気を醸し出していて…みたいな感じなのだろうか
どちらにしても参拝客が居るような所だから、その場でキス以上の事は出来ないだろうな
だとすると今の聖の状況的にお持ち帰りされるまで我慢出来ないだろうから、寺の一室に誘うのか、少し離れた所で限界になるのか気になる

絡め合わせてしまうって表現エロいな


764 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/14(月) 23:49:06 1A0rbgMQ
ひじりんが自分からお布団引いてある部屋に誘うなんてエロいぞ


765 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/15(火) 01:32:36 nH/ppxVw
尼寺という名目を大切にするなら、たとえ夫でも夜の出入りや寝泊まりは禁止されてるだろうな
そうなると結婚した命蓮寺メンバーは寺の外で夫と一緒に暮らして出勤するパターンか
基本は寺で生活していて、休みの日は自宅で過ごすパターンになりそう
もしも夫も命蓮寺で働いていたとしても、日が傾く頃には命蓮寺を出なければならない
こんな感じのルールがあった場合は>>762が夕方の出来事なら、少なくとも夫に見つかる可能性は消えるな
やったね聖、他の人達も夫の待つ自宅に帰った後だから誰に気兼ねする事無く、性衝動の赴くままに色々と絡め合わせる事が出来るよ

チョーカーを用意した紫さまには少し残業して貰いたい
横恋慕が成就している様子を『夢』という形で夫に見せてあげて欲しい
寝起きに妻が居ない寂しさを感じないくらい気持ちの良い目覚めを迎えられるように
夢の中の自分を自分ではなく、既婚者の聖に横恋慕している男として認識するというサービス付きで
目が覚めた後、現実では見た事がない聖を乱れた姿を思い出して自慰をして
その日の夜に帰ってきた聖に夢の事を話して聞かせて、今夜は現実の君を…と言って愛し合って頂きたい


766 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/15(火) 07:00:27 AK1ikTGs
星「しかしこのチョーカーすごいですね。本当に性欲が抑えられます」
紫「おほほほ」
ナ「こんなお宝をどこでみつけたんだい? 私達もぜひ常用させていただきたいものだ」
藍「紫様がお造りになられたのです」
ナ「それはすごい。結界の応用なのだろうか」
星「やはりお試しになられたので?」
紫「……」
藍「……」
目を逸らす二人に、妖狐、しかも九尾の発情期はさぞかし凄かったであろうと紫を
生温かい目で見てしまう星とナズーリンであった。


767 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/15(火) 09:40:53 4IDtn.3s
そういえば寺メンバーは妖獣が多かったな。動物の集合体みたいな鵺ちゃんも動物系なのかな?
ところでナズーリンは誰を転送先にしようと思っているのだろう
ちょっかい掛けてきた布都ちゃんを介して仙人組に付けさせたい。屠自古さんに御御足整えてもらってぱかぁさせたい


768 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/15(火) 23:20:35 iOzCXu3s
寺の面々をみんな堕としたうえで夜のお勤めと称して寺に集める
各自の夫たちはもちろん寺に入れない
酒池肉林タイムの始まりだ


769 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/16(水) 06:30:23 n/UFvIkE
人前で恥をかかないために!って売り文句で幻想郷中の妖獣に親機(チョーカーや指輪、ブレスレット)を渡し
その子機で今宵も集まったエロ好きのサークルの面々は大いに乱れるのです


770 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/16(水) 11:53:32 IEoOOhbc
>>767
夫に装着させるのも新鮮かもしれず。


771 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/17(木) 01:57:22 I2iAB1Yg
>>769
需要と供給が一致した明るく楽しいエロサークルだな。衝動有効活用して皆と仲良くお付き合いする
なんて健全なのだろうか
となると不健全な使用法も考えたくなってしまう。例えば
子機を仕込んだ名札を作り、寺子屋の授業参観に来た保護者へ配布する
その名札を付けて性衝動に襲われ、教室の後ろでモジモジする子持ちの幻想少女達とか

その授業参観に慧音先生のアシスタントをして参加して保護者と接触したい
必死に耐えている霊夢に、体調がすぐれないのならコチラへ…と、保健室に案内する
すると保健室へ入った途端、霊夢が俺に縋り付いて抱いて欲しいと言ってくる
この展開は流石にオカシイ。勘の良い彼女だと後で面倒なことになるのではと思っていると
「それこそが、妖獣の発情の凄まじさですわ」
紫の声が耳元で聞こえる。続けて、後腐れの無いように記憶を弄るから安心しなさいとも言われる
親機の持ち主は、授業参観前に発情期が来た慧音先生なので俺が授業に戻らなくても問題無い
今日の参観日は絶対に失敗出来ない彼女と、人妻幻想少女とヤりたいと思っていた俺をマッチングさせてくれた紫
隙間から覗いているであろう恩人に感謝しながら保健室の鍵を掛けようとして、扉の向こうの人影に気付く
慧音先生の発性衝動を人間一人が背負うのは危険と判断した紫が用意していたもう一つの名札には『東風谷』と書かれていた
発情人妻巫女コンビにダブルフェラされたい
どちらを先に抱こうかなと言って、結婚するまで処女を守っていた二人に『私を』と誘う言葉を紡がせたい


772 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/17(木) 22:38:51 ks3ZScHQ
夫以外に経験がないっていいよね
それを二人も同時に…


773 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/18(金) 00:01:03 OmBppazQ
最初に霊夢を選んで抱いてやりたい
一回目の中出しまでに何度も達してしまい、惚けた表情でキスを求めてくる霊夢と舌を絡ませる
霊夢と口内で繋がっていると萎えたモノが彼女の身体から抜けてしまう
それを見た早苗さんが、次は私に…早く元気になってください…と言いながら咥える
霊夢とのキスを楽しみながら早苗の舌使いを満喫する。最高に贅沢な人妻巫女丼を味わいたい
発情中で貪られてる訳だから味わわれてるのは俺の方かもしれないけど、それはそれで


774 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/18(金) 14:37:30 P4BMWxTU
>>771
そういえば名札だと服に付けてるんだから脱いだら効果が無くなりそうだな…
ここは言霊信仰的な理由で『私の名札』という意識のある間は有効って事にしておこう

授業が終わったら二人の子供達が様子を見に来るから慧音先生に時間稼ぎして貰い、その間に後片付けをしよう
まだ転送は続いてるけど授業参観が終わったら慧音が親機を調節して二人に回す衝動も減るだろうから理性も回復すると思われる
まだ物足りないと思って名残惜しそうにしているが、身なりを整えて保健室から出て行く
二人と入れ違いに慧音が入って来て頭を下げる。お陰でキチンと授業が出来た。ありがとう、助かった。と
そして、もう少しだけ頑張ってくれたら有難いのだが。と言って親機の機能を停止する
家族の待つ自宅へ帰る前にスッキリしておきたい慧音先生と残業して参観日が終了する
我が子の成長に感動して立ちくらみを起こした(事になった)霊夢と早苗から、その時の介抱の礼として里の酒屋でご馳走して貰う
紫の言っていた通りに余計な事は何も覚えていない二人から交互に注がれ、色んな意味でご馳走様ですと思いながら楽しく酒を飲む


775 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/27(日) 22:23:48 QoJkcKs.
そう言った学業行事には記念撮影がつきものですが霊夢さん達の艶姿も撮影しておきたいところ


776 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/28(月) 23:59:39 8XkrOP5w
発情している相手には焦らしたいし懇願もさせたい


777 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/29(火) 02:02:09 I4wAwOz.
>>771のちょっとした続き
保健室のベッドに寝かせた霊夢へと覆い被さり、愛液を垂らす入り口に狙いを定めて腰を進める
霊夢の秘部に逸物の先端が触れた所で
「やっぱり旦那さんに悪いから、入れるのは止めておこうかな」
そう言って腰の動きを前進でなく、逸物を割れ目に擦り付けるような動きにシフトする
「っ…そ、そんな…あっ!……どうし…んっ…んんっ!」
霊夢は驚き、疑問の声を上げようとする
しかし挿入を望んで開いていた膣口を刺激された途端、その言葉は嬌声に変わってしまう
「あんっ!んん!気持ち…イイ…いいっ!んっ!イイけど……ちが、違う…んっ!違うの…あんっ!」
快感に喘ぎながら、その快感を否定する
「中をっ!んん!ナカに欲しいのぉ…あっ、あぁ…んっ…い……入れてぇ……あぁっ!」
身体を焼き尽くそうとする情欲の炎を鎮めるには何が必要か、それを霊夢は本能で分かっていた
そして隣で順番を待っている早苗も理解していた
霊夢が入れて貰えない場合、自分への挿入も有り得ないと
「い、入れてあげて下さい!貴方のでも良いから……いえ、貴方のが欲しいんです!」
下からは霊夢が、横からは早苗が挿入を求める
年齢と経験を重ね、可憐だった少女から美しく女性に成長した博麗の巫女と妖怪の山の風祝
その二人に求められ、先程よりも角度と硬さを増した逸物が見えるように腰を上げる
「二人の事は好きだから言う事を聞いてあげたいけど、二人とも人妻だから」
そう言いながら二人を見る。しかし二人の視線は俺の顔でなく、逸物へと注がれている
霊夢の愛液に塗れた逸物
初めて目にする、夫以外の男の性器
二人の熱い視線を感じ、その心地良さから思わず先走りを漏れてしまう
欲情によって過敏になった感覚が、その雫と共に溢れ出た雄のニオイを捉える
唾を飲み込む音が聞こえた。下からと横から、ほぼ同時に。そして
「いいから…人妻だけど、あんたが欲しいの……私のコト好きなんでしょ?私も好きだから、好きにして!はやく!」
「私も好きです!夫の事は愛してますけど、だけど……あぁっ、好きです!抱いてください!」
俺が口にした好きという言葉を免罪符として利用する
「入れたら浮気になるよ?俺は何て言って旦那さんに謝れば良いんだろう…」
「大丈夫よ、誰にも言わないから……あんたは何も気にしなくて良いから…」
「いえ、早くしてくれないと言いますから。もう待ち切れません…早く…」

二人に急かされながら先ずは霊夢に挿入したい。そして霊夢に浮気エッチ気持ち良いって言わせたい
その様子を見て「良いですか?そんなにイイんですか?」と早苗さんが尋ねるんだけど、それが霊夢には
「旦那さんとのエッチよりも気落ちイイんですか?」という責めの言葉として作用して罪悪感と興奮でイきまくってしまう
「夫よりイイの!気持ち良いの!好きっ!もっと突いて!奥までいっぱいにしてぇ!!」
髪を振り乱して叫ぶ霊夢の最奥に射精して言葉通り奥までいっぱいにしたい
少し張り切り過ぎて回復が遅い逸物を元気付けようとして、夫に対してよりも多くの愛と奇跡を注いでしまう早苗さんに応えてあげたい
参観日だから早めに終わらざるを得ないから、次は保護者面談とか家庭訪問でじっくりやりたい
妖獣系の臨時教員を雇う必要があるな


778 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/30(水) 05:44:34 tAAJvttI
設定は>>739>>742
労いと申し訳なさから1ヶ月に二回は藍の夫を飲みに連れていくゆかりん。ほろ酔いの帰り道、恒例となった身体での労いのためホテルに向かいます
寝取らせ乱交サークルの創設者の一人(他は薬剤師など)とあれど部下の夫、しかもその部下は妊娠中となれば背徳感の炎は強く燃え上がり、こんなことを言うのも仕方ないのです
「ねぇ〇〇くん…貴方と藍の子供に同級生をプレゼントしない?」


779 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/30(水) 07:48:26 zel0Jgsc
焦らして求められるのえろすぎる…


780 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/30(水) 10:49:25 ajkL8vGQ
>>778
紫様も楽しそうで良いな。とりあえず藍には内緒でという感じだから更に燃えてそう
研修か息抜きか、名目は何でもいいけど知り合いをを伴って外界に来て、その子の前で『労い』を始めるのも良いな
「この子と藍とを離れさせてしまったお詫びも兼ねてる事だから貴女はシなくて良いわよ?」
などと言いながら、しかし見せつけるように、気持ち良さを殊更にアピールするように喘ぐ
「あぁ…毎回思うけど、あの藍を満足させられるだけあって…凄いわねぇ……私でなきゃ堕ちちゃうわ…んっ」
今回の同伴者、魔理沙をチラリと横目で見ながら呟く
ただの感想か、或いは挑発か
どちらにせよ、一段落つくまで傍で見ていた彼女も、ある程度は昂ってしまっていた
「そ、そんなに凄いのか?大きさは普通って感じだし、アイツよりも小さいけど…」
「あら意外ね、半妖の旦那さん以外とも経験あったのね?」
「魔法使いとして普通だぜ。それと…妖狐を悦ばせられるモノを試すのも魔法使いとしての経験を積むためだからな…浮気じゃないぜ?」
半妖の夫である霖之助の性欲は薄く、三十路に入った魔理沙が悶々としたモノを感じ始めていた事を紫は知っていた
「そうよ。私も彼も浮気してると思ってないわ。だから貴女も存分に試して、経験を積むと良いわ」
その夜、魔理沙は今まで感じたことのない快感と絶頂の経験を積むことになった
三十路魔理沙は慎ましい体型をしてて、藍や紫とのギャップで滾ってしまうと良いな


781 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/30(水) 17:07:01 z/KnZmT2
>>779
一途だったり貞操観念の強そうな幻想少女と発情系シチュは相性良いよな

ふと思ったんだけど発情期の欲求を転送してるってことはヤっても満たされないのだろうか?
だとすると発情から満足するまでのサイクルも含めての転送という事にしないと幻想少女側も男も可哀想になるな
「貴方とシても満足しない」なんて事になりかねない


782 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/30(水) 23:01:43 Hx/cyfGc
>>778
>>「ねぇ〇〇くん…貴方と藍の子供に同級生をプレゼントしない?」
スケベ臨界点を超えてきましたよこの奥さん
逆NTRもいいですなぁ


783 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/31(木) 07:12:01 Xwl8XZns
藍さまの夫が外界に単身赴任してる世界観でも藍夫婦はオープンに寝取らせしてて楽しんでるけど、紫夫婦も似たり寄ったりなのかな
式と主、その夫達も似たもの同士だと余計な気苦労や衝突が無さそうで良いな
こんなのが幻想郷を管理する人妖の一角だと思うと幻想少女達の幸せな結婚生活がどうなるか不安で心配で……楽しくて仕方ない
寺子屋や貸本屋等では倫理観の教育を徹底して貰って風紀が乱れないように務めて頂きたい。そう裏で
(生徒には清い男女交際を…と言っているのに私は……なんて悪い先生なんだ……)
(エッチなのはいけないと思います!なんて言っているのに、その私がどんな本よりもエッチなコト…)
という背徳感マシマシな不貞行為を働きたい


784 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/31(木) 22:41:14 YzaRdpFg
倫理の冊子がいまいち受け取ってもらえず
俺に任せれば各家庭に確実に行き渡らせるからさぁ、分かるよね?とオジサマに言い寄られた小鈴さん
本棚の陰で手早く背徳行為
妖怪と比べて妊娠しやすいだろうし危険度マシマシ


785 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/31(木) 23:59:58 T9RXu9f2
幻想郷の賢者、教育者、宗教系グループ達の努力の結果、人妖達は清廉潔白な生き方をするようになっていた
その過程で人里方面において多大な貢献をした小鈴ちゃんも大人になり、婿を取って貸本屋の女主人が様になってきた頃に手を出したい
人妖に倫理観を布教した先達御用達のマッサージ師として働いていて、その人々を通して小鈴さんに紹介される
「子供を産んだら人間の体は調子が崩れやすくなるから、今の内から色々やっておいた方が良い」
信頼出来る人の紹介という事で、そこそこの薄着やそれなりに際どい部分の施術も受け入れる
施術の回数を重ねる毎に、そこそこの薄着はそのままに、それなりの際どさが完全な接触になってゆく
施術着の上から全身くまなくマッサージされるようになったのは少し恥ずかしいが、その代わり全身のコリや疲れも取れるようになる
小鈴夫婦には子供が一人いたが二人目になかなか恵まれなかったが、その原因は彼女の子宮にあると竹林の賢者の診察で判明し
マッサージで改善される事も分かった。それから女達と夫が相談を重ねた結果、特別な施術を行うようにと依頼を受ける
その依頼とは、夫公認の元、二人目を望む小鈴さんの性器をマッサージするというもので妊娠するまで行うものにしたい
(これは治療だから…)と思いながらヤられる小鈴さんをイかせまくりたい


786 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/01(金) 00:56:18 5o.dFCkE
>>783
ゆかりんが独り身ならできないかなーって『労い』の後腹をなでるようになったり
夫がいるなら「こんなに出されちゃった(はぁと)」なんて滴り落ちる精液を夫に見せつけて「藍と彼の子供に同級生っていうのは冗談じゃないわよ?私と彼の子にならないように頑張ってね」なんて焚き付けるのだ


787 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/01(金) 01:54:39 b/MB8ySc
>>786のようにプレイとして楽しんでる夫婦を叩き落としたいと思ってしまうのは自分だけだろうか
余裕の笑みを消して驚きとか怒りとかの色んな表情を経由して、最後に蕩けた微笑みを浮かべるようになるまで責めたい
「彼の子にならないように」の彼を藍さまの夫だと思って寝取らせを楽しんでる紫様の夫を道化にしてやりたい
「私に手を出した事、絶対に後悔させてやりますから…」
などと怖いことを言う紫様の左手を取って恋人繋ぎしながら本当の上書きとか、その日最後の中出しをしたい
堕ちてないアピールしてるけど夫の上書きで満たされなくなった紫様を後ろから突きたい
トロ顔してるけど俺からは見えてないから強気な口調で反抗するものの、その声色は甘ったるいというギャップを楽しむ
寝取らせを楽しんでる藍夫婦にも手を出そうとしてる俺に気付き、藍だけは守ろうとして主らしい所を見せる紫様に感動したい


788 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/01(金) 07:44:00 9RSDeALk
>>787
寝取らせからのバッドエンドも一つの様式美ですし


789 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/01(金) 11:09:56 FAnXBabU
キリスト教は正常位以外の体位や快楽を求めるのは駄目。みたいな事を何かで読んだ気がするんだよな
だとすると>>785の幻想郷の夫婦性生活も正常位オンリーになるのだろうか
それならマッサージでの治療はバックからとか、騎乗位でみたいに経験した事の無い格好でやりたい
旦那さんや永琳も交えて相談してるから、治療の時に夫をどうするかも含めて色々なシチュエーションを考えられるな
もちろん正常位でやって夫婦生活を想起させるのもありだし想像力が試されるわ


790 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/02(土) 14:31:39 GyUQcQf2
描写が面倒臭いけど複数人の人妻幻想少女に囲まれるハーレム的なツマミ食い(バイキングかな?)も良いな
女子会のノリと酒の勢い、人数が多くて罪悪感が薄くなり…みたいな感じでコトに及ぶ
傍から見ると俺の方がツマミ食いされてるような感じになってそうだけど、それはそれで良い


791 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/04(月) 12:57:02 Dmup.6BI
家事や子育ての息抜きを兼ねたお使いとして、外界でお勤めをしている藍の夫の所へ送り出された霊夢さん
お使い物を届けた後は久しぶりの休日を満喫し、幻想入りしていない食事に舌鼓を打つ
夕飯を済ませてから藍の夫の部屋を訪ねて紫の迎えを待ちつつ、安価でストロングなお酒を嗜む
しかし、したらばが落ちた影響で外界と幻想郷との繋がりが遮断されてしまう
約束の時間が過ぎても迎えが来ず、連絡も無い。何かあったのかと思うが何が出来る訳でもない
心配と不安の募りと共に空き缶が増える
夜が更けるにつれ、昼間の喧騒が嘘のように静寂が広がる
ほとんど面識もなかった二人だが、幻想郷を故郷に思う心を拠り所として励まし合う。しかし
言葉に出来ない寂しさを感じ、それを埋めるかのように二人の距離が近づく
互いの伴侶に申し訳ないと思いつつ、湧き上がってくる不安から逃れようと二人は体を重ねる
霊夢は藍の夫によって何度も絶頂の高みへと昇らされるが、満たされたという感覚を得られない
そして藍の夫も、美しい妖狐を嫁に持つ彼から見ても目を見張るような美人妻の子宮に何度注いでも、虚しさだけが残ってしまう
やがて朝を迎え、辺りが明るく、賑やかになるにつれて二人の心にも余裕が生まれきてた
身嗜みを整えて今後についての話し合いを始めようとした時、二人の目の前にスキマが生じる
事情の説明と謝罪をする紫に対し、二人は朝まで不安で眠れなかった『だけ』と返す
幻想郷に帰った霊夢は家族の元に戻れたことを喜び、子供の顔を見て安心して眠りにつき、夜は夫と激しく求め合った
一旦幻想郷に戻って藍と過ごす彼女の夫もまた、藍の温もりを感じながら睡眠を取ってから一時帰宅の熱い夜を過ごす
翌月、霊夢は自身の体調に変化が訪れなかった事にホッと胸を撫で下ろした

昨日からちゅっちゅ板に繋がらず、ネットでしたらば閉鎖とか書いてあったので最近のネタの単身赴任と絡めてみた
既婚の幻想少女が外界に放り出されたら絶望に沈みそうだな。付け込みたい


792 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/04(月) 22:57:35 EAr4z6q2
>>しかし、したらばが落ちた影響で外界と幻想郷との繋がりが遮断されてしまう
サラリと混じる時事ネタ

そういえばだいぶ前に出張ネタがチラリと出たけど幻想郷中では限度がありそうという話が出てた
外の世界ならうまくやれそう


793 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/04(月) 23:59:27 hmqa1qRY
不安から目を背ける為のエッチってどんな感じになるんだろうな
欲望が原動力じゃないから満足して終わるのでなく
本文中みたいに朝が来て明るくなると共に落ち着いたから…とか、体力が尽きるまで…なのだろうか
浮気心を出してヤるより深い所まで繋がりそうでヤバいな


794 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/05(火) 05:26:48 yli6e7MU
>>790
サークルで行われる隔月に行うちょっとした宴会、その締めの余興に参加する有志は名前を書いて男女それぞれくじ箱に入れていった
女性チームを代表し紫が一枚、「天国行きは〜この人!」同じように男性チームを代表し紫の夫が「地獄行きはこの娘!」とそれぞれ引く
紫に引かれたのは幽香の夫、男性チームに引かれたのはのは永琳であった
二人になにが起こるかは予想がつくだろう。引かれた男性は女性メンバー全員を相手にハーレムプレイを楽しみ、女性は男性メンバーから輪姦されるのだ


795 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/05(火) 06:26:55 VtrQAMz6
>>794
地獄行きの娘に課せられる義務は相手の男性全てに対して最低一人一回中出しされること
ただし口やアナルでの射精は数に入らず、膣内でも相手がハッスルすれば二回以上注がれて
しまうこともある
男性陣の妄想のままに作成されたルール
そして逆のルールもそれに基づいて女性陣が作成した
天国行きの者に与えられる権利は相手の女性全てに対して好きな場所に好きな回数射精できること
ただし少しでも公平にするため最低一人一回は中出すること
事前に某薬師作成のお薬で回数・回復力のドーピングも義務づけられる


796 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/05(火) 14:36:34 vZqy6U4I
>>794
有志で構成されてるから参加してない場合もあるけど、ハーレムを構成する一人に嫁がいる。とか
ハーレムプレイに行くことを嫁に知られる。というクジ引きからの発表スタイルって
天国行きのハズなのに微妙に修羅場っぽくて、天国行きを逃した男性陣からの怨念めいたモノを感じて面白いな
こういうサークルでの交換的なヤり取りはオープンな楽しさがあって良いなと思う一方で、一人だけ良い思いをしたいとも思ってしまう
女子会をする人妻幻想少女達に混ざるネタとか、今までに何度も出て来てるけど色褪せない魅力があって好き
今の季節だと温泉宿で秋の女子会をするシチュが良いな
汗をかくほど暑くないし浴衣でも寒くない。そして食べ物が美味しいから酒が進んで羽目を外しやすい
美鈴、小町、衣玖、一輪みたいな優秀なんだけど少し緩い感じの皆さんの女子会に遭遇して絡まれたい


797 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/05(火) 15:17:31 G1WNUqjQ
>>796
夫婦揃ってアタリを引いた時の例外規則で夫から天国行きが剥奪されて妻の輪姦現場を見せつけられるなんてのもありかも
残った男たちで再度クジを引く事にして


798 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/05(火) 18:35:08 qqmvQsKI
>>797
シチュ提起して反応みてから追加しようと思ったら夫が選ばれたときの妻の反応とか夫婦で選ばれたらとか全く同じ発想に到ってるわ

巨乳参加者を並ばせて二人のおっぱいを使ってパイズリしたり全身の力を抜いてベッドで寝転がっていさえすればフェラやらパイズリやら跨がって搾ってきたり
地獄行きも全員から最低一発っていう基本条件の元、全員アナル中出しや全員イマラ飲精、ゴムに出させてまとめて漏斗で注いだり

夫婦で選ばれたときが一番みんながハッスルするのはご愛敬
幽々子の夫婦が選ばれたときはゆかりん自ら旦那の上で腰をグラインドしてその様子をギロチンにかけられた幽々子が全員終わるまで見させられた(垂れた精液は注射器で再注入)


799 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/05(火) 19:42:34 G1WNUqjQ
>>798
寝取られ成分を増やそうと思ったら先のようなネタに


800 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/05(火) 20:38:55 vrh7RM42
俺の想像が及ばないレベルのハードっぷりだ…
こんな怖いサークルになんていられるか!俺は新妻影狼さんから作り過ぎた肉じゃがをお裾分けして貰うお隣さんになるぞ!!
玄関前をお掃除してる影狼さんが屈んだ時に緩んだ胸元に視線が釘付けになり、それを叱られたと思ったけど実は怒ってなくて笑われたり
旦那さんが忘年会で遅くなるからと、泥棒避けの用心棒として招かれたり
その駄賃代わりに夕飯や晩酌を頂き、酔った勢いからお風呂で無防備な背中を守る追加業務を申し出て一緒に入浴する
そうしていたら用心棒が最大限の威力を発揮しそうな感じになったので、影狼さんと旦那さんの大事な宝を育む所を守る残業を提案
最初は遠慮してた影狼さんだったけど熱心な説得の結果、快く任せて頂ける事になったので全力でシークレットサービスする
風呂から上がって夫婦の寝室へと場所を移してからも、酔って帰ってきた旦那さんが玄関で寝落ちする音が聞こえるまで精力的に働く
旦那さんの帰宅に気付いたので用心棒の役目も終わりだと悟って帰ろうとするが、影狼さんに追加業務を頼まれる
足腰に力が入らない影狼さんと一緒に旦那さんをベッドに運んだところでお役御免となる
それからちょくちょくアフターサービスを申し出たり申し込まれたりして旦那さん不在時に影狼さんをお守りする
やがて母親になった影狼さんのママ友のわかさぎ姫や椛さん等とも知り合いになって用心棒業に磨きがかかる
忙しくなっても優先順位第一位は影狼さんであり続けるために、影狼さん夫婦や彼等の子供の良き隣人になりたい


801 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/05(火) 20:48:03 VtrQAMz6
>>797
夫が天国から一転地獄に突き落とされるわけですか


802 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/05(火) 23:19:34 UDd0Kzws
もう寝取らせプレイなんてやらない…
と思えるくらいの事をしてやって、実際サークルから抜けるんだけど何週間かしたら再入会してくる様子が目に浮かぶ

紫のスキマを使えば『誰の子か分からない』子を孕むことが出来そうだな
父親が誰か分からないのは勿論、母親も分からない子の托卵
……幽々子とか蓬莱人なんかだと本当の我が子でないと分かっていても大切に育てて産みそうだな…
頭を捻って思い付いた渾身の鬼畜プレイだったのに…


803 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/05(火) 23:23:20 iysQmtP2
妻がやられるのを見ながら他の奥様方をオナホ代わりにするのもエロいもんですね


804 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/06(水) 06:30:50 A3XQApBo
>>801
どうだろうな・・・
アナタ助けて!なんて言えば跨がってる順番の人が「凄い、更に固さを増したわよ!」なんて挑発するかも


805 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/06(水) 06:43:41 NvMRfEoc
>>801
天国から一転して夫が転げ落ちた地獄
妻は隣の部屋で参加者夫陣に囲まれ輪姦され続けている
一人、また一人、いきり勃ったモノを妻の口に、膣に、肛門にすら突き入れ熱い白濁を迸らせている
夫はその様を隣の部屋から覗く事しかできない
僅か5センチ
襖を開けたその間隔だけが夫に許された視界だ
妻の裸身が見える
犯され喘ぐ声が聞こえる
だが妻の顔は見える事が出来ない
苦しんでいるのか、悦んでいるのか、それは声色から伺うしかない
そして陵辱されているのは妻だけではなかった
手錠で後ろ手に拘束され、参加者妻陣に囲まれている夫
襖の隙間から隣室を覗く事を強要され目を逸らす事はできない
妻を犯している男の伴侶が夫の耳元で囁く
「うふふ、あの人ったらあんなに激しく突いて……妬けてしまいますわ」
「私もあんな風にお尻を開発されてしまったんですよ」
左右から囁いてくる八雲紫と西園寺幽々子
隣室では二人の夫が妻を前後から犯し続けている
そして人妻二人の手が夫のペニスを扱き、玉を擽り、菊門すら弄ぶ
参加者妻陣に囲まれ手淫責めを続けられる夫
女達は容赦なく彼の精を搾り取る
隣室の喘ぎ声が一際大きくなる
何度目かの絶頂、妻の肉体が男達の精を受け入れる
そして交代する陵辱者
それと同時に夫を責める役の女も交代する
宴はまだまだ終わらない……


806 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/06(水) 09:33:36 OcRuS/oA
>>805
ちなみに天国行きが決まった時点で魔法とか精力剤を使って沢山頑張れるようにされていて、その効果が終わるまで地獄は終わらない
みたいな感じだったら完全に期待を裏切られる形になるから落差が際立ちそうで面白いな

と言ってもサークル参加者だから本気で傷付いたり絶望したりって事にはならないだろうから、せいぜいショックが大きい程度かな
催眠術で一時的に『マトモ』な精神、性癖に変えてみるのも一興かもしれない


807 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/06(水) 10:36:08 ahWLAet.
>>806
サークル参加者新人夫婦の通過儀礼だったりして


808 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/06(水) 10:51:55 ahWLAet.
あと協力者にさとりんがいたら
想起「初めての輪姦プレイ」
とかできたりして


809 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/06(水) 20:27:42 NvMRfEoc
>>806
もひとつ追加で妄想するなら、夫が勃って射精できるうちは妻相手にゴムを使って
もらえるけど夫が勃たなくなったら遠慮なく生中出しされるルールですとか
参加者妻陣に耳元で囁かれながら巧みな手コキで何度も搾り取られて
もう粉すら出ない状況の夫の目の前で……って感じで


810 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/06(水) 21:14:24 c3SndZUs
>>809
天国のような地獄に居る夫としては必死なんだろうけど、ゴムを外すタイミングをどうやって伝えるのか。それを考えると笑えてしまう

それはともかく、俺だったら耳元で囁かれるだけで限界近くまで昂ってしまうだろし、密着までされてたら更にヤバい事になるだろうな…
しかもそれを複数人からヤられる訳だから……やっぱり天国なんじゃないか?(錯乱)


811 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/06(水) 22:43:39 f7oZlMnU
夫が当たりを引いて妻もはずれを引かない限り妻は他の男に犯されちゃうよねこれ
当たりを引いた男につまみ食い感覚で抱かれる自分の妻を想像しながらはずれを引いた女を犯す男たち
参加者のほとんどが寝取り寝取られているのではないだろうか


812 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/07(木) 00:04:23 tjTOxsNk
>>811
元々がスワッピングサークルみたいなものと思えば全員に機会があるのでは
犯す側になるか犯される側になるかも主観的なものですし
ゲームだルールだいうのは変化を楽しむためのスパイスという事で一つ


813 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/07(木) 01:03:22 8rdeb.ng
>>809のルールを聞いて一輪の夫の顔色が変わる
メンバーの身元が保証されているから、安全に寝取られ感を味わえるサークルだと思ってい参加したのだが
自分の夫が他人の嫁を孕ませるかもしれない事。そして自分の嫁が他の男の子を孕むかもしれない事
目先の快楽の為ならば、誰の子か分からない存在を我が子として育てる事を良しとする
そんな彼ら狂気は、一輪夫婦にとって全くの想定外だった
今日は危険日だから中出しだけは……と土下座する夫に対し、古参の奥さまたちは優しく微笑んで答える
「私達の夫の精液が尽きるまで貴方が頑張れは良いだけですわ。愛する奥さまの為ですもの、簡単でしょう?」
絶望のあまり勃起すらしなくなった彼の逸物を見た紫が
「勃たなくなったのなら、あちらの方々にお伝えしませんとね?」
と楽しそうに囁き、隣室との間を隔てる襖に手を掛ける
しかし襖を開こうとする紫の手に触れ、その動きを止める者がいた
「奥さんの為に命を捧げる覚悟はありますか?」
生命力を精液に変換出来る能力を持つ、某所の大きい小悪魔さんだった
その提案を、一瞬の迷いを見せずに承諾して逸物を滾らせる
自分の命を削ってでも嫁の子宮を守ろうとする夫の姿を見て、歪んだ嗜好を持つ彼女達も感銘を受ける
そして、愛する妻の為に命を懸ける夫を堕としたいと考えた
「本当は手だけでお相手するつもりでしたが、その素晴らしいお覚悟と、ご立派な逸物にご褒美を差し上げましょう
 あちらの行為が終わるまで、貴方が本来したかった事をなさって頂いて構いませんわ
 命を燃やしてお楽しみください」
紫が足を開いて秘所を露わにする
その隣では幽々子が、永琳が同じように彼を誘う
小悪魔が滾る逸物に手を添えて狙いを定める手伝いをする
「今の貴方のおちんちんは特別ですから、どんな女でも虜に出来ます
 幻想郷の管理者でも、冥界の姫でも、月の頭脳でも、ただの女に堕とせますよ
 何と言っても命懸けのモノですからね、浮気のつもりが本気になってしまうかもしれません
 隣の部屋で好き放題している夫達に目にもの見せてヤりましょう」
数分前まで彼が恐れていた狂気の世界が、甘美な蜜を垂らしながら口を開いて待ち受ける


814 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/07(木) 01:07:02 WZ3t6uCc
人妻幻想少女をショタとかに本気で寝取られて雄として敗北したい
藍さまとかが紫の手引きをされたショタに取られたりお遊びくらいだった幽々子さまとかがショタにドハマりしちゃったりしてショタのお嫁さん兼ママにされてほしい


815 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/07(木) 13:15:11 HmeWuEzY
>>813
夫の側に問題があって子供ができない夫婦にとって救済になることもあるとか説得されて丸め込まれたりして


816 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/07(木) 20:59:24 3A8O5m/.
>>815
その場合は催眠術とか暗示を使ってサークルに対する認識を変えるのが良さそうだな
サークルには幻想郷の賢者が多数所属してるので普通に診察して普通に解決する善行を積んだりしてたら閻魔様も黙ってそう


817 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/07(木) 23:15:49 OdMoWTAw
>>814
ショタにNTRちゃうのって独特のエロさがあって大好き
幽香スレの>>292とか最高だった
「子供だから」って油断が夫婦ともにあるから付け込まれやすいのよね


818 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/08(金) 03:47:10 2COZ3bxU
>>811
夫が外れて妻も外れる
○○さんの奥さんに射精しながら妻は当たったあいつにいいようにされてるのかなと悶々とする

夫が当たって妻が外れる
自分の夫が女性メンバーに次々中出ししていくのを妻は見せられて嫉妬して自分の番に奮起する様が見れる

夫が外れて妻が当たる
目の前で男性メンバーに群がられる妻を見れる「薬飲んでてもこんなに大人数に出されたら出来ちゃうよ」とか言ってくるかも

どっちも当たる
休みなく犯される妻の呻き声を聞きながら女性メンバーの奉仕を受ける


819 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/08(金) 06:56:24 8yyTXKYE
妖獣の男の子を藍様と引き取ることになったんだけど実は男の子は紫様が定めた本来の藍様の婿とかで性欲は当然のごとく常に発情期並みで身体の相性もバッチリ、おまけに自分は紫様の指示でしばらく出張して家にいない状態...
一回だけと約束しながらもどんどん回数が増えてきちゃって三回目を越えてからは男の子に押し倒されちゃっても抵抗せずにそのまま好き放題犯されちゃう藍様
お尻やおっぱいを小さな手で揉まれてびくんって感じちゃったりご奉仕フェラとかパイフェラ中でも感じて酷いときにはイッちゃったりとか夫のより小さいチンポなのに感じちゃって子宮が降りてきて先っぽとラブラブなキスしちゃってほしい


820 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/08(金) 08:07:28 MYHJPIks
>>811
寝取りたいカップル、寝取らせたいカップルそれぞれの思惑があって
クジの当たり外れで喜んだり嘆いたりしているんだろうなぁ
あるいはクジを操作している黒幕がいるかもしれないけど


821 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/08(金) 08:08:01 MYHJPIks
>>820訂正
>>811>>818


822 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/08(金) 08:09:32 FF81zglI
メンバーの中には人妻とヤるより、自分の妻を他の男に抱かせる方が目的の人もいると思うんだ
そういう人にとっては当たりと外れが逆転したヌルゲーになるんだろうな
サークル活動だと気楽に寝取り寝取られプレイができる反面、ごっこ遊びの枠に収まるから物足らなくなったメンバーが不倫を画策するかもしれない
それでも運営側や狙われた夫、妻達の方が一枚上手で間男泥棒猫がピエロになってたらそれはそれで面白いしサークルが長続きしそう


823 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/08(金) 08:18:08 MYHJPIks
>>819
こういうのは即堕ちしてしまうともったいないから、段階的にじわじわと侵食されていくとか
そうなるといいなぁと思ったり
月に一度は夫が一泊二日か二泊三日で帰宅するけど、その時に夫に抱かれる時の藍様の反応から
だんだん夫よりも少年に傾倒していく様が伺われるとか


824 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/08(金) 09:08:25 2COZ3bxU
>>823
もうちょっととち狂って少年君を世間体的には養子にして二夫一妻でこれからを過ごすとかどう?


825 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/08(金) 11:19:59 8pdk88l2
妖怪にとっての契約は、人間が交わすソレとは比べ物にならないくらいに重要な意味を持っていたりすると面白いな
藍や橙みたいな式を用いたものは勿論、主従関係を結んでる妖怪は、その契約が魂とか存在そのものにも影響を与えてしまうとか
何が言いたいかと言うと>>824の延長でショタ妖怪を養子にしてしまった場合
ただのおねショタではなくもっとヤバい関係になってしまうのではないだろうか

このスレ的に婚姻関係の重要性を全面に押し出した方が背徳感マシマシになりそうだから……という俺得脳内設定です


826 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/08(金) 12:03:18 /wRuqdno
>>823
夫の帰宅1回目
・藍様は少年を入浴させる程度の関係
・夫婦仲は良好、夜もいちゃいちゃ
・夫婦の寝室を覗く少年に気づくも大人の余裕で躱す藍様

2回目
・藍様と少年が過ちを犯して間もない頃
・夫への罪悪感からいつもよりサービスする藍様、上機嫌な夫
・夫婦の寝室を覗く少年の視線から嫉妬の色を感じ目を逸らす藍様

3回目
・藍様と少年の交わりはほぼ毎日。独占欲からかマーキングをしたがる少年
・夫に罪悪感を抱きつつも、夫との交わりより少年との交わりの方が興奮する事に内心愕然とする藍様
・少年のフェロモンで誘惑されている事、人間ではあり得ない回数、回復力に妖獣である自分が悦んでいる事を自覚してしまう
・夫への想いから感じている演技をしてしまう
・寝室を覗く少年と視線が交わる。藍様の演技を理解して微笑む少年

ってな感じで


827 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/08(金) 14:17:11 8yyTXKYE
>>826
三回目はもう少年に弱いところ全部覚えられちゃって藍様からおねだりしてそう
藍様の方も少年の弱いところを覚えちゃったりしてご奉仕に熱が入ってそう


828 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/08(金) 14:30:56 /wRuqdno
>>827
それでもまだ夫に愛情を抱いていて、懸命に良き妻を演じようとする段階という事で一つ
夫より少年を優先するようになるとつまらないというか、かなり終盤という感じですし
開き直って、夫への愛情と少年への依存の間で揺れつつ二人の男を玩ぶ悪女として開花してしまっても九尾らしいかも


829 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/08(金) 17:18:16 8yyTXKYE
せめて夫が出張するまでは我慢する約束をするんだけど出張でいなくなった直後は溜まりに溜まった少年の欲情を数日に渡って受けちゃう藍様
夫ではあり得ない回数とその幼さからは信じられないほどの粘っこくて濃いザーメンと身体の相性による凄まじい快楽を何度も受けちゃって次第に夫が出張でいなくなるのを無意識に心待ちにしちゃう


830 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/08(金) 19:30:53 bKIEUQiI
ショタ妖怪との組み合わせでパッと思い付く幻想少女は慧音先生とか命蓮寺メンバーかな
巫女に退治されて弱っていたショタ妖怪を、そうと知らずに保護した聖が手当する
しかし人間に対して逆恨みしたショタ妖怪が星ちゃんの夫へ復讐の刃を向ける
怪我で弱ったフリをして頼み事を一つ、また一つと申し出て、その度に星が「仕方ないですね」と聞き入れる
やがて何故か一緒に入浴する事になり、ショタ妖怪の目の保養に星の身体が使われてしまう
更におねショタのテンプレとも言える展開が発生する
「あら……怪我が治ってきたと思ったら、こっちの方も元気になっちゃってますね」
皮を被ったソレが勃っているのを見た星の言葉にショタ妖怪はニヤリと笑った後、股間を抑えて呻く
「どうしたんですか?え?痛い?こんなに腫れてて病気になったんじゃないかって……いえいえ、ソレは病気では…えっとですね」
助けを求めるショタ妖怪を放っておけない星は小さいが、しっかりと硬くなっているソレの手当をしてやる事にする
「この事は誰にも、聖やナズーリンや…私の夫……お兄さんにも言ってはいけませんよ?」
しかし一度やってしまえば流れが出来てしまう。それからは風呂の度に、また寝起き、トイレ等などで手当をせがむようになる
みたいな感じで距離を詰めていき、最終的には発情期に手当てから本番へ移行してその様子を夫に見せ付ける
妖獣には愛なんてあってもなくても同じモノだと言わんばかりに星を喘がせるショタ妖怪とか


831 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/08(金) 22:58:30 9cunqJMA
エロいわ……
藍様のほうでも触れてたけどお風呂シチュエーションいいと思う
一緒に入れるし洗いっこと称して好き放題ペッティングできる
自分は入れない、妻とショタだけの聖域という点もポイント高い
浴室から艶っぽい声が聞こえて入ろうとすると妻から「この子が恥ずかしがるからあなたは入っちゃダメ」と制止がかかる
でも喘ぎ声と肉のぶつかる音が延々響いてくる……


832 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/08(金) 23:31:13 Lcuqw2gU
命蓮寺みたいな大所帯だったら賢将や船長みたいな常識ありそうな人にヘルプを求めて
ショタ妖怪に釘を刺して貰ったり、嫁への忠告をお願いする事が出来るのに
相手の外見が子供だからという理由で男のプライドが邪魔をする
しかしショタ妖怪を子供と思っているのは人間である夫と人が良い星と聖のみで
他のメンバーは相手を一人前の妖怪と捉えていたら面白いな
このままだと星がツマミ喰いされるかもしれないけど、それを防ぐのは夫の役目。もしも助けて欲しいのなら助力を求めるべき
という感じの考え方で見守っている命蓮寺メンバーだとしたら、妖怪と人間の倫理観の乖離が際立って更に面白い


833 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/09(土) 08:06:42 dy53aF9A
>>826
4回目にはもう夫とのセックスでは満足できない身体になっていて
夫の帰宅の度に感じている、イッている演技しかしていないことに
空しさが積もっていき……
それでも「良き妻」を演じる事に縋っている藍様の背中を押すために
紫様が外の世界で夫を誘惑して身体を重ねた事を知らされて、藍様が
少年に一気に傾倒するとか。
あるいは予定外の一時帰宅をした夫が寝室から聞こえる声に気付いて
藍様と少年の交尾を見てしまい自分相手のセックスとの違いに愕然として
その夫の視線に気付いた藍様の……とか。

歪んだハッピーエンドだと外の世界でネットに触れた夫が寝取られとか
ショタとかの変な性癖を植え付けられて藍様と少年の交わりを覗いて
ハァハァするようになってしまったり、少年相手にアーッなことになってしまって
紫様が「どうしてこうなった」なオチになってしまったり。


834 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/09(土) 08:48:14 lB75Zuao
黒幕が頭を抱える展開好きだから、藍さま夫婦とショタ妖怪には是非拗れた関係で幸せになって頂きたい


835 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/09(土) 14:20:00 PK5gzWVk
ここの過去スレをたまに見るんだけど良いネタが多くて心が暖まるな
自分で書いたネタも混じってるから、それらを見付けたら恥ずかしくなるんだけど偶にヒットする事もあって感慨深い
昔の自分が幻想郷から掬い取った人妻レティさんを旦那の元に返し、暫くしてから再び手を出すみたいな感じだろうか?

十代後半で結婚した若妻霊夢ちゃんを新婚時代にツマミ食いする
二十代半ばになって二人目を子育て中の霊夢ママさんのオッパイを味見する
三十路に入って色々落ち着いた霊夢さんを堪能する
若い頃から無自覚美魔女になるまでの人妻霊夢を気の向くままに頂きたい
でも同じ時を過ごすのではなく今回は二十代、次は三十代…みたいな感じで時間軸を渡り歩いて色んな霊夢を貪りたい
霊夢にとっては「今日もなの?」とか「さっきシたじゃない!」という感覚になる時もあるけど、俺としては昨日の方が未来だったりするSF不倫モノ
的中率100パーセントの占い師みたいな事をして、そういうのが好きな世代の奥さ魔理沙を引っ掛けたい
寺子屋に降り掛かるトラブルのマッチポンプをして人妻慧音先生を助けて褒めて貰いたい
それが縁で知り合った妖夢とお付き合いを始めるけど、時間跳躍のトラブルで離れ離れになって十数年後に奇跡の再会を果たすけど
既に結婚していた妖夢や幸せな家庭を見て、今までの悪行の報いを感じで絶望したい
心も体もボロボロになって力尽きる寸前の俺が最期に少しの間だけでも妖夢と過ごしたいと願って聞き入れられ
幽々子様や紫さまの意味深な「ごゆっくり」を背にマヨヒガの一軒家で夫婦生活のママゴトを行う
でも心を入れ替えた俺は人妻になった妖夢に手を出さない
付き合っている時は散々ヤりまくっていたし、最期とはいえ非常識な願いだったから覚悟をしていた妖夢は拍子抜けする
それと共に「未練が残ると悪霊になっちゃいますよ?そしたら退治されちゃうかも」と冗談めかして俺の本気を確かめ
「変わりませんね、アナタは……今度こそ忘れる事が出来なくなるじゃないですか…」
ハラハラと涙を零す妖夢に謝りながら小町ちゃんに連れて行かれたい


836 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/10(日) 19:05:17 rzxBRiD.
あと以前のネタから沸いてきた妄想を書くのも楽しい
人生ゲーム風双六とか麻雀とか
強制エンゲージって設定は面白いのでいずれSSで使いたいなとも思ったり


837 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/10(日) 22:05:37 LjovpfWQ
遠慮がちに藍様と呼んでいたショタが今では藍と呼び捨て
ショタに藍様を奪われたから紫様の体で償ってもらおう
旦那さんがさぞや悲しむだろうけどそれも含めて紫様への制裁とします

>>818
>>夫が外れて妻が当たる
>>目の前で男性メンバーに群がられる妻を見れる「薬飲んでてもこんなに大人数に出されたら出来ちゃうよ」とか言ってくるかも
とてもとてもエロいのに考えから抜け落ちてたわ
すぐ近くで妻が抱かれてるのに見てるだけしかできない
他の旦那さん方と同列でしか妻を抱けない
エロいわ……


838 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/10(日) 22:14:29 LjovpfWQ
遠慮がちに藍様と呼んでいたショタが今では藍と呼び捨て
ショタに藍様を奪われたから紫様の体で償ってもらおう
旦那さんがさぞや悲しむだろうけどそれも含めて紫様への制裁とします

>>818
>>夫が外れて妻が当たる
>>目の前で男性メンバーに群がられる妻を見れる「薬飲んでてもこんなに大人数に出されたら出来ちゃうよ」とか言ってくるかも
とてもとてもエロいのに考えから抜け落ちてたわ
すぐ近くで妻が抱かれてるのに見てるだけしかできない
他の旦那さん方と同列でしか妻を抱けない
エロいわ……


839 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/11(月) 03:06:53 GR2z7VnU
>>834
わかるわー。間男けしかけたら夫公認の奥さんのセフレになっちゃったとか間男と3P始めちゃうとか

>>824の続き考えてたんどけど、父親の違う二卵性の双子ってできるのかなー…ってね?
危険日にショタ君と二人で共同の妻を孕ませようとして、ショタ君は妖怪だし若いし早いし元気だから二発抜かずに出して、夫の方はサークルで培ったテクで一発出すまでに何回も藍をイカせて…


840 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/11(月) 12:00:52 bEJcr/Gw
>>833の続き
5回目
長く出張の続く夫に配慮してか、今回は2泊3日の帰宅を手配する紫様
その配慮に感謝しつつ内心で焦る藍様
夫が帰宅している間は少年に抱かれるわけにはいかない
だが既にここまで少年に染められてしまった身体を3日もの間静めることができるだろうか
夫との交わりで満足できないことは既に明白である
抱かれれば抱かれるほど差を認識させられてしまう
愛しているのに、愛しているからこそ辛かった
そして夜
少年と入浴する藍様の視線が彼の身体に釘付けになる
「欲しいの?」
ベニスを見せつけながら悪戯に微笑む少年
ここで事に及んでしまう事は簡単だ
だがそれは確実に破滅を招くであろう
藍様は理性を総動員して良き妻を演じる
一日、二日、次第に蓄積してゆく欲求不満
少年の体臭が性フェロモンとなって藍様の身体を内側から火照らせる
仕事に向かう夫を見送りへなへなとくずおれる藍様
その顎を持ち上げ、よく我慢できましたとでも言いたげに唇を重ねる少年
藍様がそれに抗うはずもなく、互いに貪るように深い深いキスを繰り返す
「欲しいよね?」
「……はい……」
そこに良き妻はいなかった
一匹の雌が、番の雄に縋り付いていた
そして雌は妻になる
目の前にいる雄の妻になる


841 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/11(月) 22:04:03 rRulV5Bs
勃起しても旦那よりはるかに小さいけど
ショタちんちんを硬くさせるためだけに
必死にしゃぶってご奉仕する九尾の狐


842 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/11(月) 22:32:24 30dke5WM
小さな子供に完全に主導権を握られてる……屈服藍様エロいわー
純情ショタもいいけど明らかに奪いに来てるヤる気溢れるショタっていい寝取り役よね


843 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/11(月) 22:36:43 JfQM2KYU
ペニスのサイズやテクではなくて種族的なフェロモンで否応無しに身体が火照って
しまうのもありですよね
あと人間ではないだけに回数とか回復力とか

ショタだと体格差的に難しいかも知れないけどバックから突きながらうなじを
甘噛みされることにゾクゾクしてしまう藍様なんてのも妖獣故の本能とかそういう
感じでいいかも


844 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/12(火) 08:21:12 Mb253GA2
>>843
>>種族的なフェロモン
「それは人と妖怪という種族の壁を乗り越えて結ばれた二人が、常に意識しておかなければならない危険な可能性ですわ」
みたいな事を普段は胡散臭い感じの青娥や紫あたりが人妖夫婦に言いそう
その忠告を真面目に受け取った二人には、いつもの怪しげな微笑ではなく慈愛に満ちた微笑みと惜しみない助力を注ぎ
反対に、また適当な事を…と相手にしない二人には試練と言う名の間男を差し向ける
星や藍みたいな発情期持ちの妖獣夫婦は前者に、幽香や華扇みたいな自分の強さに自負がありそうな幻想少女は後者になりそう
紫や青娥に面白い事を…と誘われた幽々子やレミリアや永琳等に色々され
同種の妖怪の幽霊みたいなのを憑けられたりサポートされたりして後者夫婦の嫁を堕とす間男役やりたい


845 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/12(火) 15:47:20 kJQtZEy.
>>840
陥落寸前だがまだ夫への想いを捨てきれていない藍様
仕上げとばかりに紫様は藍様と少年の交わりを夫に見せつける
隙間越しに愛妻が雌と化している現場を見て愕然とする夫
ここで彼が藍様を非難し拒絶すれば心が折れた彼女は一気に少年に傾倒するだろう
ほくそ笑む紫様
「こ、このクソ餓鬼!!」
逆上した夫は隙間から身を乗り出し部屋へと飛び込んだ
いきなりの展開に紫様すら動くことが出来なかった
幼いとはいえ妖獣、少年が反撃したら夫は肉片になってしまう
しかし驚く二人は身動きが取れず、少年は藍様と繋がったままであった
パァン!
「いってええ!」
「黙れこのクソ餓鬼! 人の嫁に何してやがる!!」
逆上した夫は勢いのまま少年の尻を叩き続ける
理知的で優しい、大人しい男が初めて見せた本気の怒りに藍様も紫様も動くことができやない
「ああああーーっ!」
藍様と繋がったまま、熱い淫肉に囚われながらのスパンキングで達してしまう少年
妖獣の少年がただの人間相手に屈服してしまった瞬間であった
だが罰はまだ終わらなかった
「ああああ! 痛い! 痛いよ! やめてえ!」
夫により後ろを掘られ、さらなる屈服を強いられる少年
夫婦に挟まれて犯されながら、屈辱の放出を強いられるのであった

この一件がきっかけで
夫>少年>藍様>夫
という力関係が成立してしまい、藍様は夫二人に愛されて三人で幸福になったという

「……どうして?」
目論見が外れて幸福になれなかった紫様を除いて


846 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/12(火) 19:32:58 Sp0wI/a2
>>845
藍とやってるショタが夫に掘られている
まさに『間』男ですね


847 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/14(木) 13:20:22 /lhXmWh6
尻尾を握られたら脱力するという弱点の克服に成功したサイヤ人も多いのに、発情期の隙をそのままにしている妖怪の情けなさたるや…
沢山ごめんなさいしないとね。ほら、ちゃんと旦那さんに謝らないと
って感じで影狼さんを責めたい。結婚式の写真の前とかで


848 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/14(木) 20:57:32 r438lkKM
ひどすぎる比較対象

>>835
あの時の子種ヒットしたかと思ってひやひやしてたけど旦那さんの種だったみたいだしセーフ、とかできるかな
逆にまんまと妊娠させた未来では旦那さんと別れていて……旦那さんがいないと寝取りじゃないかな

>>836
わかる
流すには惜しいいいネタだもの


849 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/15(金) 11:57:09 Hmwh/KOg
>>848
強制エンゲージによる奥さんへの身体的精神的影響は指輪をはめている間だけ有効だけど
はめていた間の行動による記憶や経験は指輪を外しても残るというのが罠ですよね
余裕こいて寝取らせしてた夫が罠に落ちるというか


850 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/15(金) 19:02:41 rMGcK406
>>849
自覚のある催眠状態って感じかな

催眠寝取り、寝取られと違って同意があるから理不尽さとかシュールさが少なくて燃えそう


851 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/15(金) 20:22:45 9H5Y/WUw
双六とかのゲームのペナルティという言い訳もあるしね


852 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/16(土) 12:04:22 YkVtRDMg
>>850
同意してるのはいいよね


853 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/18(月) 22:46:09 fMknAW5k
あのときの快楽が忘れられず自分から抱かれに行くとして
すっかり知られてしまった弱点を攻められ、脳が勝手にあの時を再現してしまい堕ちてしまうのか
それともあの時ほど高ぶれず憑き物が落ちたようにそれっきりになるか
あの時を再現しようとまた強制エンゲージに行くか…


854 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/19(火) 09:25:46 mz/l/A3k
街角でその時のお相手とばったり会ってしまい、あの時の事を思い出して赤面してしまったり


855 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/19(火) 16:01:22 1KSjnwdA
>>853
最初の一回目が一番強く興奮を得られる。みたいな事をクリミナルマインドか何かの犯罪心理系のドラマで言ってたのを思い出した

エンゲージ効果の精神的ブーストによって、夫婦として普通に愛し合う程度の快感を得られてしまうとしたら
あとは相手の男に夫以上の『何か』があるか。それに関わってくるな


856 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/20(水) 18:44:27 QjJ1mLeM
『〇回イくまで出られない部屋』に映姫さま、華扇さん、星ちゃんの三人と一緒に迷い込みたい
それは幻想郷の賢者達が紳士淑女の嗜み的なサークルの遊戯室として作ったが、一度も使われること無く忘れ去られた結果暴走し
部屋の作成理由も相まって人に言えない性癖を持った俺達四人が召喚された。みたいな設定で
その部屋を廃棄しなかった責任上、関与した賢者達からのサポートとして
条件の速やかな達成を図るための滋養強壮栄養満点の料理をスキマ経由で提供されたり、夫達への工作等をして貰う
そんな快適な環境が整えられた部屋で過ごす羽目に陥りたい
幽香さん主役の1000回イくまで出られない薄い本みたいに絶頂回数が分かると面白いな
真面目で貞操観念もしっかりしてるから浮気なんて…って考えてるけど、四人の合計絶頂回数が規定の数に達しないと出られないから…
映姫さまがトイレから出た時、絶頂回数がプラス3されていて四人で赤面するとか楽しそう


857 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/21(木) 06:25:25 7JOsRpYE
>>854
以前ならその相手に街角でナンパされてもついていくことなんてなかったのに
強制エンゲージで感じてしまった記憶のせいで誘いを断れないとかありそう。


858 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/21(木) 09:56:12 zVfybB8Y
>>856の続きみたいなのを考えてたんだけど、前スレで読んだ結界内で寝取られた発情期藍さまの話を思い出して閃いた
発情期の妖獣達が抱える欲求と、人妻幻想少女に向ける俺の欲望を『〇回イかないと出られない部屋』がキャッチする
そして使用者を求めて暴走状態の部屋が結界を介して時間と場所を結んで繋げて人妻妖獣達と俺を招待してしまう
部屋の暴走に気付いた賢者達がタイムパラドックスを防ぐために『〇回イかないと出られない部屋』から解放すべく尽力する
部屋から解放されたら各自の時間軸に戻るから人間関係的な後腐れが無く、結界のすぐ側に居た各所の夫も妻の時間旅行に気付かない
結界中のうどんげが妙にスッキリしてるのを見て
今回は早めに発情期が終わったのね。と思うサークル創成前の永琳と
あぁ、部屋に呼ばれちゃったのね。と思うサークル創成後の永琳
時間を越えてアレコレする物語をエロスと共に楽しみたい


859 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/21(木) 22:27:49 hX63AROY
こういう後腐れなく遊べる環境ができたら何組くらいの夫婦が転ぶかな
こういう状況だから仕方ないと自分に言い訳できるのは強い
「俺は妻を信じてる」という旦那さんの奥さんがあっさり抱かれちゃったり
当の旦那さんも幻想少女の誘惑に耐えられなかったり


860 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/22(金) 23:59:24 VuEhwWC6
『〇回イく』の内容が肉体的な絶頂だけでなく、精神的な充足や感動にも適用されるとしたら寝取り的に美味しくなるかもしれない
という事で>>856のシチュとメンバーで少し考えてみた

(こんな状況だからあわよくば…と思っているに違いない。警戒を怠らないようにしなくては)
と考えて目を光らせて俺を監視するのに、全く目を合わそうとしない映姫さま
しかし一緒に過ごすうちに俺の態度や他の幻想少女との接し方を見て考えを改める
普通だったらそれから少しずつ距離が縮まっていくところだけど、この部屋はその手の距離感を狂わせる
「本当はこんな事したくないのですが星さんだけに負担を掛けられませんし…これで少しでも早く外に出られるのならば…」
と言って俺の自慰用にと渡されていた星ちゃんの下着の横に自分の下着を置く
自分に対する認識を良い方に向けてくれた事、映姫さまが歩み寄ってくれた事が嬉しくて俺のメーターが加算される
俺とメーターの様子から色々と理解する映姫さま。そして頭や察しの良い華扇さんに星ちゃん
部屋に居るメンバーの良い所を見付けて褒める。また悪い所が直るように導く
互いに認め合い、心を通わせ、成長する
皆の中が良くなるにつれてオカズの提供も惜しみないものになってゆき、いつしか身体を重ねるようになる
前フリが長かったけど、短所の改善や長所伸ばしは本番からが本番
実は性欲が強かった三人に翻弄されるが、やがてそれぞれの夫よりも彼女らを満足させられるようになり
男冥利に尽きるような言葉で成長を褒められ、讃えられる。そして幾度となく求め、満たし合い、認め合う
絶頂の度に、またその感想を言う度にメーターがグルングルンと加算されていく

この場合の男冥利は間男としても最高のモノになるだろうから、それを真面目な幻想少女から与えられたら素晴らしい快感だろうな
精神的な絶頂は美味しいに違いない


861 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/23(土) 23:07:46 FoUic0GA
見落としてた
複数人の合計回数で判定されるのね
それはエロい!
積極的に回数稼いでる人からヤるように圧をかけられ
責任感の強い人は男女一対一で入るより危ないわ


862 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/25(月) 09:46:23 H2FBzMzY
積極的な子の>>861みたいな圧力とは反対に
「あんた達は結婚したばかりなんだからシなくて良いわ」
「それに二人は旦那さんが初めての人なんでしょ?私達はそれなりに経験あるから大丈夫」
だから任せておきなさい。みたいな感じで友人を庇うのも良いな
新婚の二人は早苗と妖夢、頼れる友人は霊夢と咲夜というメンツで部屋に迷い込みたい
あたかもストレスフリーを謳っているような人数分の個室やトイレ、広めのキッチンや風呂に加えて特別寝室が設けられており
部屋、廊下など全ての場所で防音が完璧なのだが耳や注意を傾けると聴こえてしまう謎技術が使われている
しかし霊夢と咲夜は二人で一緒に特別寝室へ入るからその謎技術に気付かず
「これから始めるけど気にしないで」と友人に言ってしまう
そのせいで早苗や妖夢の注意を引いくことになり、結果として二人は個室で密かにカウントを回す手伝いをする事になる
こういう場合だとカウンターは個人の頭上でなく、特別寝室とかに置いてある方が良いな
それと絶頂回数の他に>>860みたいな気持ちの昂りも加算されるとかだと幅が広がりそう


863 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/25(月) 10:20:23 WRYnsaJ6
NTRシチュを謳歌するための謎のニッチ超技術すこ


864 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/25(月) 23:50:25 hxBFMDxU
霊夢咲夜とパートナーになれたらラッキーだな
早苗妖夢とペアになったら生殺し
と見せかけて霊夢咲夜のところに突撃すればいいのかな
別に誰が誰ととまで決まっているわけでもないし
うまくすれば謎部屋内で寝取り取られ発生?


865 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/26(火) 07:00:02 vVIWlcuM
>>863
にとり「必要は発明の母ってね!」
モブ河童(苦労したっす……)


866 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/26(火) 07:53:17 eq7RDTDs
>>862は男一と女四の計五人で考えてたけど、男二の女複数ってシチュも面白いかもしれないな
でもフリーの男二人じゃなくて片方は結婚してるか婚約中
ハーレム状態だったら皆で口裏合わをする事も出来るけど、男二人の仲が悪かったら後で奥さんに告げ口されるかもしれない
他の身動き出来ない組み合わせだと、一組の夫婦とフリーの男と複数の人妻達って構成かな
一組の夫婦だけでは解放条件までの数が多すぎるけど頑張らない訳にはいかない
その励んでる様子が皆に伝わる。夫婦以外は悶々としたものが募る。フリーの男と視線が絡む人妻達…そして……みたいな
妻の手前、夫の手前、興味があることも顕に出来ないけど伝わってくる雰囲気に悶々とする夫婦
何の気兼ねなくハーレムを楽しむフリーの男と、言い訳しながら快楽に耽ける人妻達
なかなか面白いことになりそうだな


867 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/26(火) 20:42:49 ylcuTIm.
>>一組の夫婦とフリーの男と複数の人妻達って構成かな
やばいなんかすごくエロい予感がする


868 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/27(水) 05:53:42 3Vdsyo3o
思い付き
つい先日から始まった寝取らせサークル女性メンバー内の新しい試み「ミッション」
これは一月の内にこなさなければいけないお題をそれぞれに課し、男女メンバーのさらなる交流を図ったものである
例として八意先生を見ていこう。先生は「名簿にある参加している男性メンバーから20人に口内射精されてごっくんする」というお題
「先生…でます!うぁ」
「!…ん…ん……お疲れさmけほっゲホッ」
「大丈夫ですか先生!」
「喉にひっかかっちゃっけほっ」
「水持ってきます!」
ごっくんを確認したらメンバー間用のハンコで確認印を押して終了だが、咳き込んで涙目、呼吸困難で弱った永琳を見て即復活した彼に今度は下で2発お相手することになった


869 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/27(水) 23:30:19 o6H2x.iE
押されるがまま本番しちゃうの興奮する
これ思ったんだけど男性メンバーにもミッションがあってもいいのよね
下の2発は男性側のミッションだったりしないかな


870 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/27(水) 23:36:42 fv8eNC.6
>>869
女性の側が勇気を出して声をかけてくるのだから、それに応えてデートに誘った上で
お宿に連れ込んで○回お相手とかそんなんだったりして。


871 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/28(木) 07:51:35 wqST/wqc
そのデートにおける宿での情事の後、もう一度デートに誘うのはミッションの範疇から出てしまう
参加者夫婦合意のプレイではなくて本気の火遊びになるので要注意


872 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/28(木) 23:52:16 qE0aFJ.6
ミッションの範囲外のことをしてバレたらペナルティとか
このことをバラされたくなければ分かっていますね?と過激な要求をしたり
黙ってればバレませんよ、と二人だけの秘密を作ったり


873 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/29(金) 01:35:18 wA3odp8Q
月末にノルマ達成のために奥さんがいないタイミングで男性メンバーの自宅にいく人がいたりしてもいい
失敗すると新しいミッション+先月のミッション。3回失敗するとサークルメンバー全員が敵(語弊)にまわりその3回ぶんのノルマを無理矢理チックにこなさせようとするぞ


874 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/29(金) 09:14:27 N8XaT.xg
ヤるミッションがあるなら拒むミッションがあっても良いと思うんだ
サークルに参加したせいで伴侶以外とする事へのハードルが下がってる紳士淑女の感覚を研ぎすまそう
我慢したり我慢させたりして欲望を溜めさせよう


875 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/29(金) 23:10:23 vmq47d4w
ぐつぐつ煮えたぎるのもいいよね
拒むミッションは旦那さん相手に拒むミッションとよその男相手に拒むミッションがあって相互補完になってるんじゃないかな
旦那さんから求められてもフエラはだめで手こきはいい、間男相手にはその逆


876 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/29(金) 23:42:40 T.Iq.oiw
滾ってきたところで夫婦の営みで盛り上がるなんてのも倦怠期回避に良いかもしれず
いっぽうで強制エンゲージの時を思い出してその気にならずベッドインしなかったら
間男の付け入るターンに


877 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/30(土) 09:46:29 sgP4Pue2
テクやコミュニケーションを駆使して寸止め、生殺しを繰り返す『やらない』ミッション
終了後のお楽しみを夫婦で迎えるか、交換するかを選べるように複数組でミッションを行う
みたいなのも良さそうだな


878 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/01(日) 23:36:04 nUyqgpB6
生殺しをしすぎて>>868みたいに襲われるえーりん
気づかぬうちに本人も理性をすり減らしてて受け入れちゃう
火遊びは程々にね


879 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/04(水) 09:55:26 sEkTKEDA
>>878
コトが起こってしまった初めや、思い出したように「ごめんなさい、ごめんなさい」って言われたら更に燃えるな


880 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/04(水) 23:07:17 RmV.PrWI
快感で吹き飛びそうな罪悪感をたきつけることにより背徳感を演出し更なる没入に至る
これは天才の所業


881 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/14(土) 12:47:13 0qMEg2YQ
「お…お元気そうで、なによりね……?」
偶発的な事故で怒張を見た。若しくは膨張してゆくトコロを見てしまった人妻幻想少女
そんな彼女達が少しパニクりながら口走った感じで言われたい

片手を畳に付いて身体を支え、俺の服に零したお茶を拭き取る前屈みの霊夢さんに
人払いの結界を張って誰も入って来られないようにした露天風呂で、最初から入っていた俺と鉢合わせした早苗さんに
永遠亭での宴会後に酔い潰れた俺の様子を見にきた鈴仙さんと永琳さんに等々…
普段は落ち着いてる人達に動揺されたい

「な、なんというか…ごめんなさいね?」
照れ笑いを浮かべた霊夢さんが謝り、俺の着物を拭いていた手を離す
零したお茶を拭くために前屈みの姿勢を取っていた所為で胸元が開き、露になった深い谷間に反応した逸物
その怒張によって押し上げられた部分がテントを作っている事に気付いたのだった
立ち上がろうとする霊夢さんだが、平静を取り戻せていないせいで足を縺れさせて倒れる
倒れ込んだのは先程まで拭いていた所。霊夢さんの顔が下腹部に、怒張に触れる
その硬さは布越しに霊夢さんの頬へと伝わっているだろう
着物を濡らしたお茶が冷えて熱を奪っているが、それに負けない熱量が身体の奥から湧き上がってくる
俺と霊夢さんは慌てて身体を離そうと藻掻く
しかし裾を踏まれた状態で動こうとした所為で着物が乱れ、今度は俺の下着が露になってしまう
踏んでいた着物が引っ張られた所為でバランスを崩し、再び倒れ込む霊夢さん

ラッキースケベの連続で霊夢さんに見られて触られて慌てられたい
「すっごく良いモノたから大丈夫よ!何も悪くないわ!」
みたいなフォローされたい


882 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/14(土) 20:55:39 i9NR9.DU
その場は取り繕うけど何気ないタイミングで思い出す
「長さはこれくらいで、太さはこれくらい……硬さはどうなのかしら……」
ついつい物思いにふけってしまう


883 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/14(土) 23:59:59 vaUTINaA
>>882
普段は何気ない時に思い出すだろうけど、夫のモノを愛している時は確実に思い出してしまうだろうな

数日前に触ったモノの大きさ、硬さなどを思い返しながら夫のモノを触る
記憶を探っている顔付き、確認するように逸物を触る手付き
普段とは異なる霊夢の表情や動きは、新鮮な刺激として夫を責める
自分の名を呼ぶ夫の声で我に返った霊夢は、どちらの逸物の方がどうか。という判断ではなく
コレはコレ、アレはアレとして目の前のモノに集中する
しかし騎乗位で夫と繋がった時、あの硬いモノを入れたらどんな具合だろうか……という考えが頭に浮かんでしまう
(ごめんなさい、あなた)
一瞬とはいえ、他の男との密通を想像してしまった事を詫びる
愛する男と愛し合う行為は幸せで、夫のモノはいつもと同じように気持ち良い
そう想いは本物で、夫への想いも揺らがない。しかし
女の快感を知っている霊夢の欲望は、男のモノに与えられる快楽を知っている霊夢の子宮は
あの日に触れた男のモノを味わってみたいと訴える
その晩は夫が勃たなくなるまで何度も求め、いつもとは少し違う快感を味わう事に成功する

ガードが堅いようで隙がある霊夢さんの、物思いに耽っている表情はエロいに違いない
雑談をしている時に俺のモノについて思い出してしまって惚けている霊夢さんに色気を感じて硬くしたい
俺の目に欲情の炎が灯っている事に気付いて目を反らすけど、チラっと様子を伺う霊夢さんに完全に勃起してラッキースケベを期待したい


884 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/15(日) 02:53:42 DTTXIuuQ
>>881
早苗さんと鉢合わせした瞬間は、お互いに驚きの方が勝っているから何も反応しないけど
最初に早苗さんが自分を取り戻して胸と陰部を隠し、一瞬遅れて俺も状況を把握して手拭いで逸物を隠す
そこは自然に湧いている湯が溜まっている場所であって整備された風呂ではない
男湯女湯混浴という概念の外にある空間なので先客が優先されるという暗黙のルールがある
そうは言っても何事も無かったかのように入浴を続けられない
先に上がって早苗さんに譲るべきだろう。しかしまだ十分に温まっていない
数秒間の葛藤の末、風呂を後にする方を選び、服を脱いだ岩陰へと歩みを進める
しかし察しの良い早苗さんは俺を引き留める
「あまり見ないでくださいね……私も見ませんから」
湧き出た湯が溜まった窪み
その表現がしっくりするような浅い湯船に浸かる
畳一畳分程のスペースもない場所に並んで入ると肩が当たってしまう
早苗さんが結婚している事は知っている。例えそうでなくても肌を触れ合わせての入浴は互いに困る
そこで足を伸ばし、向かい合うような恰好で入浴する事になった
乳房を腕と手拭いで隠している早苗さんが視界の左端に入っている
敢えて其方を見ようとしなくとも、顔を右に向けて景色を見る事に集中しようとしていても彼女の身体が見えてしまう
早苗さんも俺とは反対方向に顔を向けて景色を眺めている
当たり障りのない会話をしながら互いの存在を意識しないように努める
そうしているとこの野湯が疲労に効くという話になり、最近疲れが取れないから入りに来たと言った俺に
「なるほど。では早速効いてきたようですね」
と早苗さんが返事をする
その声が俺の方を向いて話しているような感じに聞こえたので顔を向けると、早苗さんが俺の下半身を指差している
そこでは気休め程度の目隠しにと股間に掛けていた手拭いが、勃起した逸物によって持ち上げられていた
「血流が良くなった証でしょうか、私も熱くなってきました」
ふぅ、と息を吐いて手を団扇のようにして顔を仰ぐ
両腕で抱えるようにして乳房を隠していたその片手を離している
緩んだガードの下からは、先程までよりも広い範囲で柔らかそうな乳房が見える
「あまり見ないでくださいって言いましたよね」
早苗さんに言われてて目を反らす。しかし逸物の反応は抑えられない
「……随分と、ご立派ですね」
皮肉が込められているであろう早苗さんの事はに身を竦ませる
「はぁ…」
溜息が聞こえた。申し訳なさで頭がいっぱいになる
チラリと視線を向けて様子を伺うと、俺の逸物を見つめていた早苗さんと目が合った
慌てて目を反らすと
「……すみません。私も見てしまいました………元気があって、何よりですね」


885 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/15(日) 02:54:12 DTTXIuuQ
続き

この野湯には女性にだけ効く媚薬効果が湯に含まれてて、隠している腕の下で乳首を硬くしている早苗さん
(こんなに大きいのを見せられてるからだわ)
子宮の疼きを感じ、そう誤解した早苗さんにチラ見される
手を伸ばしても僅かに届かない身体を物欲しそうに見つめ合いたい
湯から上がって身体を拭く時は隠せないから露になり、二人で互いの身体を見て
すごい…と呟く
「背中、拭いてあげましょうか」
どちらからともなく提案し、遂に我慢の限界を迎えて背中から早苗さんの胸を揉む
揉んでいると早苗さんも後ろ手で逸物を握ってくる
そのまま立ちバックで繋がり、我慢していた分だけ激しく腰を叩きつけて犯したい
中出しだけは踏み止まって尻や背中に大量の精液をぶっ掛けたい
汚れを落としていたら身体が少し冷えたので再び湯に浸かる
そしたら遠慮く相手の身体を見たり触れたりして、今度は浅い所に移動して正常位で繋がる
岩陰でもなく、屋根も壁も無い場所だけど、それが更に興奮を誘って一回目より激しく求め合う
ただ、早苗さんに残った最後の理性が嬌声を抑えめにする
だいしゅきホールドで密着した状態での喘ぎ声の破壊力は凄まじく、その威力はそのまま腰使いに反映される
「んっ…あぁ、すご…凄いです……あんっ…奥まで、凄いトコまで…やっ…やだ……またイっちゃう……」
事ここに至っては俺も早苗さんの夫への気遣いなど無くなり、逆に夫より優位に立ちたいと考えるようになる
「い、言わないで……夫のことは…だめ…だめです……あ…あぁ、どうして…」
夫とどちらが気持ちイイかを尋ね、口籠ったらゆっくり根本まで挿入して子宮を押し上げて動きを止める
どちらが気持ち良いかを答えるだと言って、暗に夫を裏切らなくても良いと伝える
でも早苗さんは正直なので感じたままを素直に答え、俺にとって最高の言葉を囁いてくれる
「夫より…気持ち良いです……貴方の方が…凄いの…イイの…夫よりイイのぉ…」
絡ませた手足に更に力を込めて抱き締め、逸物をより深くで迎えようとする早苗さんは続けて囁く
「硬くて…そう、凄く硬くて……大きくて…気持ち良くて……だめ…言ってるだけでイっちゃいそう…」
「あなた…ごめんなさい……私、浮気しちゃいます……この人のが気持ち良くて、気持ち良すぎて……あぁ…ちゅ…」
「ちゅ、ちゅ……んっ…れろ……っはぁ………あぁ…キスまでしちゃいました…もう…ホントに浮気…浮気です…」

身体に良いと言われる半身浴をしながら早苗さんに求められるままに中出しして
「二回目なのに凄いです…あぁ……まだ元気…凄い……逞しくて素敵です…」
そのまま抜かずに三回戦目に突入し、少しのぼせそうになったので近くの小川まで移動する
駅弁の格好で繋がったまま歩き、一歩一歩の振動で早苗さんを喘がせる
川に足を付けて心身を引き締めたら逸物の具合も変わったようで
「あんっ!あぁ!すごい…すごいです…まだ大きく…んんっ!壊れる…壊れちゃいます…」
蕩け切った顔で喘ぐ早苗さんに、何度目かになる夫との比較をさせる
「貴方の方が気持ちいいです…人妻なのに……愛する夫より、貴方のおちんちんの方が…イイです…」
「夫では、こんなに何度も…んっ…イった事ないです……あんっ…だめ……あの人の事を考えたらまた…あぁ…愛してるの…愛してるのに…」
愛してる夫の事を考えながら、それなりに仲の良い知人との浮気で絶頂する早苗さんに二回目の中出しをする
それからも早苗さんを何度もイかせ、数回の中出しをした頃には日が傾き始めたので帰路に着くことにする
いつもの服装になった早苗さんは可愛くて綺麗で、薬指に光る人妻の証が興奮を誘うが流石に断られる
「今日はもう駄目です……あっ、いえ……も、もう駄目です」
また来週も入りに来るけど、また会えるかと聞くと少し迷ってから
「次は友人と来るので、さっきみたいな事にはなりません」
キッパリと断言した早苗さん
浮気は一度だけ。もう二度と夫を裏切ることはシない。そう心に決めて俺と別れる
翌週、俺が居る事を承知で早苗さんは再び野湯を訪れる
(今日は友達と一緒だから先週みたいな事にはなりません。えぇ、絶対に)
そう確信している早苗さんの隣にいるのは>>881->>883の霊夢さんだった


886 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/15(日) 21:23:03 oQBVoHJU
超えちゃいけない一線を越えまくってる早苗さんすごくエロいわ……


887 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/16(月) 11:00:41 TQI9UsrI
貞操観念がしっかりしていてイケメンにも流されず、弱味を握られても跳ね除けたり相談するしっかり者
それなのに何故か『俺』に対しては強く当たれないとかだと話が早くて良いな


888 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/16(月) 23:07:06 MkDqjLYg
それを文ちゃんに突っ込まれてまごまごして「……この人はいいんですっ」で押し切ることにした早苗さん
もちろんいいですとも

>>885
お互いヤる気があっていいですね
霊夢さんもおいしくつまみ食いできちゃいそうで二度おいしいですね


889 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/16(月) 23:32:49 28FVqXBc
人妻幻想少女達と仲良くなるけど最後の一線を越えられず、その一線辺りでウロウロしてる時に
>>884>>885みたいな感じで思いもよらない相手と最後までヤってしまい、それを皮切りに全員と…という雪崩方式になりたい


890 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/17(火) 10:16:24 V0xpH9To
紅魔館勢は野湯に入りそうにないイメージがあるけど他の幻想少女はどうだろうか
未整備の屋外ということでハードルは高いかもしれないけど、友人から『あそこは良い』って言われると試しに行く子は多そう
山奥だとか悪路ってのも幻想少女なら関係無いし、人が少ない方が好都合と考えるかもしれないな

遠征してキノコ狩りに出掛けた魔理沙さん。妖怪退治で山越えした霊夢さん。妖怪の山の野湯は天狗に見られるから足を伸ばす早苗さん
お使い帰りに寄り道する妖夢さん。友人にお願いして連れて来てもらう人里組。友人に誘われて赴く咲夜さんなどなど
友人からの評判が良いからと向かった時に『俺』と鉢合わせして帰ろうとするけど
俺の様子から友人とも混浴していた事を察して入浴を決行する。って具合に俺への好感度が高い感じだと良いな
咲夜さんは会話する間もなく時間を止めて帰りそうだけど友人と一緒ならワンチャンあるか?
幻想少女達が野湯と言えども湯にタオルを漬けない事を徹底しているなら、浮気的な展開にならなくても手ブラが拝めて目の保養になる

「こ、こちらを見たら切りますからね!」
「ある程度は仕方ないわよ。あまり気にしないようにしましょう。お互いにね?」
慎ましい胸を両腕でガードする妖夢さんと、豊かな膨らみを片腕で抱くように隠す霊夢さん
妖夢さんに睨まれたり牽制されながら夢のようなひと時をすごしたい


891 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/17(火) 22:36:40 w4uZX4i.
じっっと凝視してると「目がエッチですよ」とかやんわり
でも嫌がる風ではなく、女として見られてまんざらでもない、みたいな反応がいいな
早苗さんとか文さんはサービスでちらっと見せてくれたり
鼻の下伸ばしてると霊夢さんたちも対抗意識や女のプライドがくすぐられて…

あと妖夢さんはちんこ見せたら一気に崩れる


892 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/17(火) 22:50:46 Yx.jRbCk
二回目の野湯の時は水着を準備していた賢い妖夢さん
鼻歌交じりで湯に浸かり>>890の仕返しとばかりにニヤニヤ笑いながら言う
「男らしく隠さずに入ったらどうですか?ほらほら、その手を退けてくださいよ。あまり見ないであげますから」
前回は羞恥のあまり目に入ってなかったモノを、今回は余裕を持って眺めるつもりの妖夢さん
「あら?どうしたんですか?混浴の場で大きくするのはマナー違反ですよ?無作法なモノは切り落としてあげ……え、えっ?」
膨張してゆくモノを見て揶揄っていたが、それが『とある大きさ』を越えた辺りで余裕を失い、慌ててそっぽを向いて黙り込む
「ふむ、これはなかなか…紫のトコの狐の旦那さんのより立派ね」
一方、今回も一緒に来ていた霊夢さんはマジマジと観察している
「な、何でそんな事知ってるのよ。浮気…?」
「私が結婚する前の話だからノーカンよ。あ、でも夫には内緒にしておいてね」
「それなら……いや、向こうは霊夢が子供の頃から結婚していた筈だから…」
「アイツらの性癖は変わってるから良いのよ。だからコレの事を知っからお呼びが掛かるんじゃないかしら?
え?黙ってて欲しい?良いの?アナタも知ってる藍って妖怪よ。あの美人でスタイルの良い九尾の…そう。まぁ良いけど
もしかして好きな人がいるとか?魔理沙?早苗?それとも小鈴ちゃん?」
「全員結婚してるじゃない…」

俺の脳内の野湯は狭いからハーレム展開は望めないけど、その代わり密度の濃い感じになる予感がする


893 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/18(水) 00:00:01 askoJi0g
胸を隠している手に光るリングが見えたりしたら収まるモノも収まらないだろうな
髪の長い人は髪ブラという神業を披露してくれそう
腰の辺りまでしか浸かれない程度の野湯だと、人妻幻想少女の恥じらいと慎みが鍛えられて良いかもしれない

前に野天湯にゴーだか何かの番組を見たけど、脱衣所も何もない本物の野外だから解放感は凄いだろうな
そんな所で一緒に入浴したら心の距離も近くなるに違いない
何かのアクシデントで力が出せなくなった藍さまと遭難している時に野湯で一休みしたい
泥を流して綺麗になり、一息吐いたところで燃え上がって求め合う
普段は大きさとかテクニック等の物理的な事柄を重視する藍さまだけど
遭難のショックか力が出せない心細さからか、雰囲気だけで感じてしまって何をしても蕩けてしまう
そんな藍さまと遭難からの救助されたい


894 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/18(水) 22:29:59 qi78sTgU
遭難からの流れなら藍様も乗ってくれそう
苦楽をともに乗り越えたってのは大きい


895 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/19(木) 11:13:23 e3.UGR8I
帰還後、永遠亭で養生していると藍さまが来て
「あの時はありがとう。私にはこんな事しか出来ないが…せめてもの救いお礼に……」
と言って世話を始める
>>894的に考えたらお誂向きの寝取らせシチュだけど、藍さまの夫が提案する前に
「私にも穢したくない関係や存在があるんだ。どういう意味か、分かってくれるな?」
夫婦の快楽のコマにしたくないと制する
遭難中にあったコトは伏せ、清い関係でいようと自制もする藍さま
お世話中に元気になったりするし、遭難中のアクシデントとはいえ一度ヤってるから期待してしまうけど
一応は常識を弁えてるし永遠亭内という事もある。また、そういう雰囲気でもないから我慢する
すると、一度ヤったら我が物顔で二度三度と求めてくる男とは違う。そう評する藍さま
藍さまにとっての宝物みたいな存在になる。ってのも面白そう


896 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/19(木) 21:09:47 DIOY3dyQ
体より精神的なものを重視する感じ?
じゃあ俺はフリーの藍様の体を頂こう

安易に藍様に手を出さない>>895
これまでの藍様の人生にいなかった誠実な人柄が藍様から信頼や安心感を勝ち取る
おのずと特別扱いされ、距離も縮まっていく

その陰で藍様に安易に手を出し、今日も好き放題犯す俺
「くぅ……っ! 体は、犯すことができても……っっ❤ 私の心は>>895のものだっ……ぁっ❤」
みたいな

正式な旦那様は結界の外に長期出張中です


897 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/23(月) 00:01:26 tbz.t9y6
友人達と忘年会をしようと旅館を予約していたけど、その友人達は彼女が出来たと言ってドタキャンされる
キャンセル料のついでに詫び金を貰ったので予定を宿泊に変更して旅館内をうろついている時に
忘年会をしていた知り合い(従者組)と出くわす
そこそこイイトコの旅館に俺は一人で居る理由を知った彼女達から部屋で飲もうと誘われる
先程までとは打って変わって楽しい忘年会が始まるが、特にエッチなアクシデントに恵まれる事は無い
酒が入って鈴仙さんや小町さんの浴衣が緩み、胸元が危うくなっていくが
巨乳というのは防御力が高いらしく北半球や谷間までしか拝むことが出来ない
逆に慎ましやかな膨らみの攻撃力は高く、妖夢さんや咲夜さんの緩んだ胸元から見える光景が脳に突き刺さる
柔らかそうに揺れる見えそうで見えない膨らみや、見る事しか出来ない曲線
彼女達の夫はソレに揉み、あるいは撫でて可愛がるのだろう
独り身の俺を慰めてくれるが、その彼女達によって人知れずダメージを負う
興奮とダメージを被りながら楽しい宴会が盛り上がる

ふと、いつの間にか眠っていた事に気付く。身体には毛布が掛けられている
部屋の電気は消されているが、窓から差し込む月明りが辺りを照らす
俺と同じように毛布に包まっていたり、テーブルに突っ伏していたり、あるいは大の字になって眠っている女性達
毛布を掛けずに眠っている人には毛布を掛けて回る
宴会中よりも着崩れ、開けている胸元を見てみるが巨乳の防御力は健在だった
大きな膨らみに引っ掛かった浴衣は、毛布を掛ける時の摩擦程度では揺らがない
慎ましい膨らみの方々だが、横になった状態だと緩む隙間も無く、毛布を掛ける際も摩擦が生じない
普段はしっかりした人が多い従者組の、緩んだ寝顔を堪能してから残った酒を飲む
月明り照らされる中庭と、部屋の中の華を肴に杯を傾ける
少し魔が差したので宴会の時に俺が使っていた物ではない杯を使う
これくらいのイタズラは許されるだろう
イタズラついでに、頻繁に寝返りを打っている衣玖さんの隣で横になって腕を伸ばす
衣玖さんが寝返りを打って俺の腕の上に頭が乗ったタイミングで腕を曲げて疑似腕枕に成功した
酒臭い吐息は我慢して添い寝を堪能する
そのまま眠ってしまい、翌朝早起きした咲夜さんに冷やかされる

こんな忘年会一泊目を過ごしたい
二泊目は従者組と更に仲良くなって裸の付き合いしたい
巨乳の攻撃力の高さを堪能したい


898 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/23(月) 22:12:34 Gb6iQXgo
謙虚だ……と思ったら二日目はもうちょっと進展するのね


899 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/24(火) 14:50:23 NhyM8IM.
貸切露天を予約してあるから、もし良かったら…と言ったら「一緒に入る?」と誘われるが謙虚にお断りする
すると「水臭いこと言わないでください」「一人ぼっちは寂しいでしょう?」などと言われて強引に脱衣所へ連行される
謙虚にしていると遠慮は無用とばかりに迫られる
一歩引くと二歩三歩と踏み込まれる
差し出された手を取らないでいると腕を絡ませてくる
そんな感じで既婚従者組に可愛がられたい
「貴方のココは、その慎ましい態度とは正反対ですね」
「流されやすい性格してるからから、しっかり竿刺さないと。ってヤツだね」
下ネタもイけるようになった大人な人妻幻想少女に可愛がられたい


900 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/25(水) 23:30:42 E23gsBKc
押すと引いちゃいそうだけどこっちが引くと押してくるのね
一人でも踏み込んでくるとどんどんエスカレートしてくる


901 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/27(金) 21:34:21 BN88a506
コチラが引いた時は踏み込んだり寄って来るなら、積極的な人は引き寄せようとするかもしれないな
>>899のように混浴の流れになって半身浴をしていると鈴仙さんが隣にやって来た
すぐ側に腰を下ろした彼女から距離を取ろうとすると
「そんな逃げなくたって良いじゃない」
と言いながら手を伸ばす
俺の腕を掴んで引き留めようと止めようとしたようだが、その手は空を切った
しかし鈴仙さんの指は、あろうことか俺が腰に巻いていた手拭いに引っ掛かってしまう
「あ、あら……?」
鈴仙さんは指に掛かった手拭いと目の前のモノとの間で視線を往復させる。そして何とも言えない表情を浮かべた
手拭いを取り戻そうかと思ったが、先ずは腰を下ろし湯で隠すことにする
「そうそう、それで良いのよ」
俺の手拭いを湯船の縁に置き、ぐいっと近付く
「そういえば手拭いをしたままお湯に浸かるのは良くないわよね?」
胸元を隠すように巻いていたタオルを取り、俺の手拭いの上に重ねて置いてしまう鈴仙さん
タオルの代わりに左手で胸を隠す
その薬指にあるリングが照明を反射して光っている

という事になるんですね分かります


902 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/28(土) 01:00:59 i2LRCNjI
鈴仙さんの乳房が彼女自身の腕に押されて形を変える
腕で圧される事により、更に強調されてしまう大きさと柔らかさ
思わず息を飲んで見入ってしまうが、ジロジロ見ていては失礼だと思って視線を外す
血液が下半身へ集中しつつある自覚もある。既に半勃ち状態になっているが、今ならまだ鎮められるだろう
左隣の鈴仙さんを視界に入れないように右側へと顔を向けると、今まさに湯船に入ろうとしている咲夜さんが居た
胸元をタオルで押さえ、局部が露にならないようにする姿が瀟洒な彼女らしい
俺の視線に気付いた咲夜さんと目が合う
慌てて目を反らし、今度は正面を向く
そこには衣玖さんと美鈴さんの姿があった
胸の辺りまで湯に浸かり、湯船の縁に肘を乗せて談笑している
特にどうという事も無い光景の筈だが、ある一点に視線が釘付けになってしまう
彼女達の豊かな膨らみが、若干、湯に浮いているように見える
「初めての混浴でガチガチになってたけど温まってる内に緊張も解けたみたいね。良かったわ」
鈴仙さんが話しかけてきた
まぁ、なんとか……と返事をする。すると声を潜めて囁きかける
「でも今度は、緊張とは違った意味でガチガチになっちゃったわね?」
言っている意味が痛いほど分かっているので返事が出来ない。鈴仙さんの方を見る事も出来ない
どんな顔をしているのか、どんな感情を向けられているのか分からない。ただ、俺の醜態に対して怒ってはいないようだ
「でも貴方がちゃんと反応する男の子だって分かって安心したわ。それに……うん、すごく立派よ」
怒っていないどころか安心された。それから、褒められた……のだろうか
「少し被ってるけど問題無いわ。それに太さも長さも、それから角度も申し分ないわね。あとは…」
そして更に声を抑え
「硬さや、持続力や、量や濃さね。まぁ、何か気になる事があったら相談してね」
と言った。それから
「ここに居るのは敏感な人ばっかりだから、その元気になってるのがバレないように隠しなさい」
そう言って俺の肩を押し、湯に浸かるように促す
無言で頷き、湯に身体を沈める。パシャパシャと顔を洗って気を落ち着ける
皆の視線が誰に向けられているのか気付くことなく、それなりに平和に温泉を満喫する

小心者の俺としては、こんな感じで揶揄われながら徐々にエッチな展開に突入したい
空気を読んだり気を使ったり瀟洒な振る舞いをする淑女な奥さま達から揶揄われたり褒められたりしたい


903 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/28(土) 18:59:01 R.lY2SFQ
みんなの視線……一点に注がれてたらやばいわ
鈴仙さんは相談方向で頼っていけばヤれそう
仕事のこともあるし


904 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/28(土) 20:21:30 .aPnlqQA
衣玖さんと美鈴さんは色々と察しながら行動して見せている。魅せつけているんだろうな
そして咲夜さんはタイミングを見計らっていた。みたいな感じだろうか
そういう事に長けてそうな従者組は他に誰がいるだろうか


905 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/30(月) 21:20:25 Iipu9WBs
フリーだった頃の経験の多い少ないは別にして
立場的に見る機会が無くなった筈のモノを見る事が出来るのだから、興味を惹かれるのは仕方ないよね
しかも恥ずかしがって隠してたりしたら余計に気になるからね
という事でチラチラ見てくる視線に気付いて更に隠そうとしたい


906 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/05(日) 23:26:11 .DcOc332
昔はノーガードだったけど結婚後はガードが固くなっていたけれども>>905の流れで隙を見せてくれる小町さん


907 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/05(日) 23:59:31 ZSDYg586
ガードが堅くなったのに、それをワザと緩ませるって良いよな
真面目な男を揶揄う為に…とかだと更に良い


908 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/06(月) 05:25:18 UKFVYu4.
新年初のサークルの会合はあえての夫婦SEX見せあい会だ
去年のうちにセフレの認可が取れなかった奥さんが旦那さんの中出し(なんと避妊していないようだ)をされているのを見てしてはいけない嫉妬をしながら自分の妻を抱き
その妻は夫の意識が他の奥さんに向いているのに嫉妬していつもはしないような体位(他の旦那さんに仕込まれた)、淫語(こういうのが好きな旦那さんもいる)を放ちこちらを向いてもらおうと乱れる

今年はまだ始まったばかり


909 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/06(月) 23:40:56 gC9sHtKY
他の旦那さんの目が集まりそうな
(あれは俺が仕込んだやつだ)と内心ニヤニヤ
そうすると他の奥様も自分に意識が向いていないことに気づいて……ループしそう


910 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/06(月) 23:59:09 6wjfowtM
従者仲間と行った旅館の露天風呂で男と混浴した。と、帰宅してから夫に話をしたら嫉妬するだろうな
でも妻より胸が大きい奥さまの方に目が奪われていただろうから……という妙な安心感も抱くかもしれない
以前だったら夫が他の女性の胸を意識する事を快く思っていなかったが
大きいモノを見てしまうのは仕方ないと思うようになっている。みたいな感じで成長し
読書中のパチュリーが机にオッパイを乗せている様子に夫の視線が向いても
小悪魔が掃除中に屈んだ時の胸元を夫がチラ見しても、以前の二割減程度のジェラシーしか感じなくなる
そんな成長を遂げた咲夜さんと、また一緒に温泉に入りたい
咲夜さんの胸も平均以上なんだけど、紅魔館の面々が更に大きいだけだと俺得


911 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/07(火) 06:32:32 WN2DeOas
三が日は参拝客が多く訪れる守谷神社
巫女装束の早苗さんが笑顔でお出迎え
参拝客の中にはサークル仲間もおり下心満載な視線もちらほら
早苗さんも平静を装い時折熱い視線を返していたり
忙しいので早苗さんも夫も休憩・食事の時間はずらしており
一人になった早苗さんの隙を狙って声をかけてくる者も
さすがに本番に及ぶ時間的余裕はないけれど
早苗さんを抱きしめて唇を重ねたり
巫女装束の脇から手を忍ばせて胸を揉んだりしながら
デートの約束をとりつけようとする者も


912 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/08(水) 10:13:50 7YXx8ewQ
趣味嗜好が変わってるけど紳士淑女の集まりであるサークル会員達だから
サークル外の人妖に活動が悟られるような事はしないし、手を出す事は有り得ないだろうな
幻想郷の中の幻想って感じの淡い存在みたいで良いな。やってる事がバレたら解体されそうという意味でも
素質がありそうな夫婦を探す為に混浴温泉へ行ったりするのだろうか


913 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/08(水) 23:24:31 Q3vRfEZY
>>911
人妻だと知っていながら狙ってくる悪い男たちだ……


914 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/09(木) 21:39:09 ZjLV0QSM
>>913
悪い女達も居るし、恐ろしいね


915 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/09(木) 23:35:33 xXL1VAzc
掃いて捨てるほど言い寄ってくる男たちをいちいち相手にしてはいられない
短い時間でいかに早苗さんをその気にさせるかのテクニックが大事
そのために貸本屋では「三分で人に伝える技術」系の本が頻繁に借りていかれるようになった
合わせて小鈴さんも頻繁に借りていかれるがそれは前々からだった


916 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/10(金) 09:12:33 kVDG3p8g
>>915
短歌ブームが巻き起こる可能性大だな
内容は勿論、短歌を書いた短冊や一筆箋の送り方にも紳士力淑女力が試される

小鈴ちゃんは好奇心旺盛だし活動的だから仕方ないね
でも深入りしない感じもするし、そこは安心かな


917 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/11(土) 20:08:33 qKYiPy3o
一週間に一度、貸本屋さんを貸切にして茶話会が開かれる
幻想郷少女達が噂を耳にして集まり、本を読んだり持ち寄ったお菓子を食べながら談笑したりと楽しく過ごす
不文律ながら男子禁制となっている空間だが、小鈴さんに読書会の提案をした俺は参加が許されており
家に戻れば家事や育児に追われる彼女達と穏やかな時間を共有する
その茶話会は月に一度、朝まで茶話会として幻想主婦達の貴重な息抜きの場となっていた
その時ばかりは皆に遠慮して夕方頃には帰宅していたのだが、ある日事件が起こる
魔理沙さんが紅魔館から借りてきた魔導書と、早苗さんが天狗から借りてきた妖魔本が共鳴した
魔理沙さんと早苗さんの二人が呼吸を荒くし、何かを耐えるように自分の身体を抱えて震えている
間の悪いことに、その日は満月が夕方頃から顔を出していたせいで更に数名、先の二人より多大な影響を受けてしまう
怪しく微笑み、普段とは異なる色に変化している瞳を潤ませる慧音さんと妖夢さん
そして一番強く影響を受けた小鈴さんは床に倒れ、気絶していた

貸本屋さんで借りて、茶話会でサワサワしたい


918 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/13(月) 23:55:18 ZFmKobfM
男子禁制のスペースに自分だけが入れるってなかなかいい環境よね


919 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/14(火) 07:55:32 C4ma7hjc
>>918
それだけで羨ましがられるし、何もしてなくても妬まれるだろうからな
楽しそうに出入りしてるのを見られたり、頬を赤くして出ていく所を見せたりしたい


920 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/14(火) 23:22:22 qXIZgQwU
入れずに外で待ってる旦那さま方に楽しい声を聞かせてあげよう
中でエッチしてるんじゃないかって?
そうやって確認を口実に中に入るのは許されないですよ
おとなしく外で待っててください


921 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/15(水) 20:35:42 TPFt2Q3k
読書の妨げにならないように防音に気を使うし、外からは覗かれると気が散るからカーテンを張ったりする
だけど俺が居る時にそういう事をすると邪推する人がいるからワザと隙間を空けてやましくないアピールする
その隙間から覗いたり聞き耳を立てたりして安心を得る夫達もいる
その隙間が、どういうスキマかも知らずに…

読書を嗜む淑女な幻想主婦達も人間に扮して参加してると夢が広がるな
正体を知ってる、もしくは教えて貰ってて変化に粗があったらフォローして仲良くなったりしたい


922 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/21(火) 08:21:27 fsaIbWaU
官能小説という定番アイテムは欠かせない
「大きいと気持ち良いものなのかしら?」
「さぁ…どうなんでしょうか」
そんな会話をしてる幻想主婦達をチラチラ見たり、見られたりしたい


923 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/23(木) 20:39:47 0kBvizd.
NTR的な本を読んでる時に「何読んでるの?」と覗き込まれて慌てたい
「そういうのに興味あるんですか?この中の誰かと…みたいな想像したりするんですか?」
「あらやだ、気を付けないと。真面目な人だと思ってたのに〜」
などとイジられたい
「あらあら、そんなに必死で否定しなくても大丈夫よ。分かってる分かってる」
「雰囲気だけでも味わってみる?いつも後片付けを手伝ってくれるお礼よ」
と言いながら隣に座って腕を絡められたい
「そんなこと言って、本当はあんたが楽しみたいだけなんじゃないの?」
「反対側は私が借りるぜ?おー、男に触るなんて久しぶりだな」
みたいな感じのプチハーレムも良いな


924 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/27(月) 20:04:58 UYJn6fYU
本の栞とか貸出カードにメモを挟んで秘密のやりとりみたいな中学生っぽい事したい
『好きです』
『私も』
『私だって好きよ』
『え?誰?』
密通してないから責められないけどドキドキする感じを幻想主婦達と味わいたい
混ざってきた誰かを探したい


925 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/27(月) 22:40:39 XdZnx0Xo
全員に粉かけてることがばれそう
でも許してくれそう


926 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/28(火) 07:46:53 Ik3cmCgQ
真面目だから皆に同じように接してる。みたいな甘々で都合の良い解釈をされる。そして全員と…
優柔不断で悪い事をしてるのに周囲の人妻幻想少女達からは良い人と思われてるという感じの胸くそ間男ってのも良いな


927 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/29(水) 23:59:56 iiuM8kEU
貸本屋の茶話会のメンバーで読書会ならぬ朗読会したい
当然の事ながらジャンルは人妻モノ
本の内容の通りに読んでもいいし、多少アレンジしても構わない感じでの輪読

妖夢さんは両手で本を持ち、気恥ずかしさを堪えながら
咲夜さんは片手で本を掴み、舞台役者のようにハキハキと
早苗さんは内容を覚えているので本を机に置き、時折視線を落としつつ感情を込めて
魔理沙さんは本で顔を隠し、少し噛みながら
霊夢さんは真っ直ぐ前を、俺を見ながら正確に
それぞれ個性的に読み上げ、やがて浮気シーンへ差し掛かる
といった所で茶話会が終了の時間になる
「残念、これからが良いトコロなのに」
「初めての浮気に向けて罪悪感を抱えながら、初めての快楽に喘ぐシーンはお預けですね」
「え?そ、そんな内容でしたっけ?」
「アレンジ可だから何でも良いのよ。面白ければね」
「いやいや、本は書かれている内容をそのまま読まないと作者に失礼だぜ」
「本を盗むのは失礼にならないのかしら?」
「あ、アレは借りてるだけだから」
時間切れで濡れ場のシーンに入らなかったものの、その展開に向けての情景やセリフの読み上げ
それらを聞いている内に逸物が硬くなっていた
不自然なズボンの膨らみを隠しつつ机や椅子を片付ける
「『ズボンの下から存在を主張するソレから目が離せない。いけないと思いつつ、下腹部が熱く疼くのが止められない』」
椅子を物置に運ぼうとしている時、入れ替わりに物置から出てきた霊夢さんが呟く
「『その膨らみに指を這われる。布越しでも硬さを感じる事が出来た。その熱も感じる』」
一緒に椅子を運んでいた早苗さんが続けて囁き、そのセリフと同じ事をする
「あら、大丈夫ですか?こんなに硬くしてたら苦しいでしょう?来週まで我慢できます?」

意味深に言われて来週の発散を期待したい


928 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/30(木) 09:10:31 n1pQgizs
夢中になると朗読しながら身振り手振りを付けちゃうこともあるからね
手を上下させたり、自分の胸や唇を触ったりするのも仕方無いよね
その様子を見た人が『何か』を想像したとしてもソレは個人の感性だからね自己責任だよ
身振り手振りを付けながら朗読する彼女達に悪意ある他意は無いよ
イタズラ心はあるかもしれないけどね


929 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/30(木) 22:51:02 .j.k8PlU
くじ引きで当たりを引いたら読んだ本の内容をそのまま実行する遊びとかね
ハズレを引いてホッとしたような残念なような霊夢さん
より過激な内容の本を持ち出す小鈴さん
それを借りる魔理沙さん


930 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/31(金) 00:00:00 wdl1IQAA
自作の小説が本棚に並べられる日も近いな
18禁コーナーみたいに男性禁コーナーが作られ、人妻モノで潤っている光景が目に浮かぶ

同窓会の二次会が盛り上がって終電を逃し、ホテルで一夜を共にする小説を執筆する早苗さん
皆には良く分からない単語が多いが、幻想入りした俺にはヒットする。ついでに寂しさの共有もしてしまう
コンドームを使った責任感のある大人な情事に耽るという内容は他の幻想主婦達にもウケる
「ある程度の制約とか制限があるからこそ、浮気は燃えるんですよ!」
弱味を握られて凌辱される小説を書いたのは霊夢さん
絶対にあり得ないシチュエーションだと本人を含めた皆が思っているが
どれだけ犯され、イかされても心が折れないヒロインに霊夢を、そして自身を重ねる
「何があっても夫への愛が揺らぐ事は絶対に無いわ」
浮気主体の本を書いているけど、実際に浮気したい等とは欠片も思っていない早苗と霊夢。その二人に
貞操観念のしっかりした二人の人妻と密通する内容の本を書いてみたいと相談して協力して貰う
「…んっ、ちゅ…これは浮気じゃないわよ。参考資料?みたいな感じよ」
「ぺろ…んん…ぷは……そうです。いつも茶話会の手伝いをして貰ってるお返しに、協力してるだけです」
女性二人とエッチするならダブルフェラは外せないわよね
幽々子さんが書いていた3Pモノを読んだ直後の霊夢さんの提案で始まった口淫
射精させないと出られない部屋に閉じ込められた設定なら、素早い導入と『浮気じゃない言い訳』が使えますね
漫画にありそうな設定が好きな早苗さんの提案でシチュが決定する

そんな感じでヤリまくりたい


931 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/31(金) 23:48:26 htVDfJpo
贅沢なシチュエーションだなぁ!もう!


932 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/01(土) 09:18:48 jKcQzkKs
小説のネタにする訳だからシチュエーションの共有が出来てるし、自分の小説にも反映出来るかも…と考えて
読み応えのある、燃えるセリフを考えて臨む
でも実際にシてみると良すぎて声にならない、言葉に出来なくなってしまう
そんな霊夢さんの次回作は心理描写に重きを置いたら小説になったという


933 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/04(火) 09:57:55 GeiHi3.o
小説のリアリティとかネタの為に、という話だと新聞の取材をしてきた天狗達も黙ってはいられないな
あやはたは勿論、二人に巻き込まれてた椛さんにも加わって頂く流れに持ち込みたい


934 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/05(水) 22:46:21 qRUJ/GcM
人妻天狗……趣のある響きだ


935 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/05(水) 23:38:31 jrQNoHkI
天狗は大きいけど早いから物足りなさを感じてたら面白いな
同族でしか経験が無かったから、そんなものだと思っていた椛さん
しかし貸本屋で読んだ本で知ってしまう。人間は一分以上持たせる事が出来る。という事実を
貸本屋の常連の男も長持ちするのだろうか?
椛さんにジロジロ見られたい


936 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/06(木) 06:25:11 GwneJg1o
「やあ…懐かしいなぁその格好で飛び回るアヤちゃんを見てよくシコってたよ♪」
「冗談、あなたの目に映る速さで飛んでたわけないじゃないですか」
笑いながら脱いだ外套を片付ける女性
烏を連想させる艶めいた黒のロングヘア、帯模様入りの白シャツ、黒のミニスカート
シャツはその豊満な身体を包むには少々小さいのかボディラインが浮き彫りになるほどぴっちりしている

「いやどう見てもそのスカートは誘ってるでしょ?ちょっとかがんだだけで下着が丸見えだ」
「着て来いって言ったのはアナタでしょうに…娘くらいの時に着てた仕事着なんですからそりゃ小さいでしょうよ」
彼女は言いながらベッドに近寄り腰掛けた男の膝にまたがり口付けをした


937 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/06(木) 08:49:10 DItROEDQ
夫には絶対してあげないようなコスプレプレイいいよね・・・
元カレ相手に当時を思い出して燃え上がる一夜いいよね・・・


938 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/06(木) 20:20:25 BEW0KZwM
>>937
何かの切っ掛けで再開し、盛り上がりついでに燃え上がる。まさに浮気って感じの勢いで良いな
心と体、それから立場の変化がスパイスとなって更に美味しく感じるに違いない


939 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/07(金) 10:27:35 7y.zCaNs
同級生や元カレ系で再燃し、ズルズルと関係を持ち続けてしまうのも良いけど
年一で再会した時だけってのも良いな
新鮮さが保たれて良く燃えそう


940 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/07(金) 21:20:51 yytOOHNE
また来年ね、と約束してお別れ
妖怪なら一年でも何も問題ないしな


941 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/07(金) 21:32:48 i4N5hjQM
男は年を取るけど人妻幻想少女の方は変わらない
背徳感と共に切なさも味わえるな……仙術習得して背徳感だけ堪能したい


942 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/08(土) 04:14:07 3hrzXxYQ
能力も有りいつの間にやら山のちょっぴり偉い天狗的な立場になってしまった文
同僚と結婚しそれを機に新聞記者を引退
山で一番の新聞を作ると意気込む娘を微笑ましく眺めつつもどこか寂しさを覚えたり

不倫相手は天狗の力は並み程度だがそれゆえに自由に新聞を作ったり取材をし続けている男
「面白いネタ入ったんだけど近々どう?」が定番の誘い文句
逢瀬は文の退屈な日常に良い刺激を与えているし男が持ってくるネタを楽しんでもいる


943 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/09(日) 00:29:18 9LoRMK1I
もう短いスカートなんて穿けないむっちり文さんのイメージが脳裏をよぎった


944 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/09(日) 09:23:03 dPrlCNLE
某ハプニングバーでのカラオケイベント
クジで指名された男女がステージ上でデュエットする
カラオケ機の特典に応じて服の上からタッチされたりキスされたり更に過激な行為も
もちろん選ばれる相手は必ずパートナー以外
高得点が出て相手の男性と二人で個室に向かう妻の背中をあなたは見送るのであった


なお音痴でも点が上がるように細工されてる模様


945 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/09(日) 09:24:14 dPrlCNLE
カラオケ装置の表示は100点満点だけど時々110点が出る
店長のさとり曰くよくある事とのこと


946 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/09(日) 23:26:21 K0i3DHeY
そんな点数が出たら店長も交えてのプレイが可能に……みたいなご褒美が欲しいな
さとりさんが加わった3Pではなく、女性側の思考暴露的なプレイで弱いトコロを教えてくれたり煽ってくれたりとか楽しそう
おら東京さ行ぐだとか、帰ってきたヨッパライとかウケそう

ハプニングバーの店員さんに人妻がいるなら、その人妖とイイコトをする仕入れ業者になりたい


947 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/11(火) 08:39:41 EQ7UjuA2
映画のハートオブウーマンみたいに女性の考えが分かる能力があったら無双出来そうだな
言葉でなく心で理解出来たら幻想少女の懐と布団に入り込めるに違いない
原作の弾幕ごっこでは言葉のドッチボールが多いし、漫画版では会話が一方通行みたいな人達もいるからね読心術も仕方無いね
結婚して落ち着いてるなら対話でイけるだろうけど、それなら思考が読めれば効率も跳ね上がるかな


948 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/12(水) 06:42:42 S.UOOx0s
>>944
個室でのプレイをカラオケの画面で流されたりして


949 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/13(木) 14:24:28 8D8rtt1A
レミリアの能力で運命の相手が分かるとしたら
咲夜さんと幸せな家庭を築ける男性を見付ける事が出来るんだろうな
それから浮気に最適な男性を見付ける事も出来てしまうかもしれない

幻想少女と運命の赤い糸で結ばれる男性と、密通を交わす男性とを見通してしまうレミリア
愉悦のワインを傾けたりするのかな
ご相伴に預かりたい。ついでに幻想少女達の不義の糸の先を俺に集約して貰いたい


950 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/15(土) 13:56:22 QA/oBvQs
クリスマス、バレンタイン。僅か2ヶ月の間で開催されるイベントを満喫する幻想郷の夫婦達
人里や旧地獄の商店の賑わいに比例して嫉妬の炎が燃え盛るパルスィさん
そんな彼女と協力して色々シたい


951 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/15(土) 23:55:07 4PjT8m5I
バレンタイン当日のみ開催されるパルスィのチョコレート屋さん
パルスィの手渡しと言うこともあってもてない男たちが集まるが真の目的はまた別
チョコレートには幻想郷の少女たちの艶姿の写真がおまけされる
自分の胸の内に収めるか少女たちのところに持ち込むか、どう使うかは各自の自由だ
たまたま立ち寄った既婚者が知り合いの奥さんの写真を見つけてしまったり、自分の妻が他の男に抱かれている写真を渡されてしまうこともある


952 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/16(日) 10:36:53 wmyxO9vw
某ハプニングバーでのバレンタインデーイベント。
店が用意した小箱を手にする早苗さん。
義理チョコ3つと本命チョコ1つ。
女性がチョコを店内にいる男性に渡し、義理チョコであればその男性とキス、
本命チョコであればそのままカップル席でいちゃつき、さらに個室にご招待。
普段ならカップル席で待っている女性に男性客が声をかけ、女性がイエスかノーかで
答えるのがこの店のルールなのだが、今日は女性の方から相手を選ぶのだ。
早苗さんはまず義理チョコを配って回る。
まっさきにカウンター席の夫に義理チョコを渡し、軽く触れるだけのキス。
自分は対象外だろうと思っていた夫の驚く顔と、わざわざ衆人環視の中で
夫に義理チョコを渡すという事態に皆が笑う。
そして店内の他の男性二人にも義理チョコを渡す早苗さん。
彼らには濃厚なディープ・キスを振る舞う。
そして本命チョコを手にして、単独参加の男性客の前に。
以前にも早苗のお相手をしたことのある若者だ。
なかなか立派な持ち物が自慢で、回数もこなせるタフな青年だ。
受け取っていただけますか、と差し出されたチョコを、彼はもちろん断らない。
皆の見ている前でかわされる熱い抱擁、そして深い深いキス。
唇が離れ、うっとりとしながら早苗が囁く。
「今夜は帰りたくありません」
店の用意したシナリオは女性側からの個室へのお誘いどまりだった。
早苗はそればかりか宿へのお持ち帰りを自ら望んで口にしたのだ。
喜色満面で早苗を抱き上げ個室へと向かう青年。
一夜のお相手の首に腕を回しながら、早苗の視線が一瞬だけ夫に向けられた。
夫の目の前で朝帰り宣言をした美しい若妻が淫らに微笑む。
それではいってきますね、そう囁くかのように。


953 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/16(日) 16:31:59 XBG4XE4A
>>951
義理チョコ風にビジネスライクな感じで渡されるんだろうな。悲しいけど女の子から貰えるなら良しとしよう
オマケの写真は天狗の盗撮か、間男と組んでるのか。想像が広がる
戦果を写真やビデオに残して商売に繋げてパルスィと幸福を分かち合いたい


954 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/16(日) 23:15:30 KJb.XHOQ
早苗さんは相変わらずたまらないことをしてくれる


955 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/17(月) 07:36:49 Vw7gIiSU
バレンタインデーの夜を夫以外の男と過ごす早苗さん
クリスマスイブも同様に過ごしただけでなくクリスマス当日は相手の男性とデートしてもう一泊して帰宅した模様

なお年末年始は神社の方が忙しいのでハプニングバーの姫はじめイベントには参加できませんでした


956 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/17(月) 11:20:22 qS.5EEbw
神奈子さまや諏訪子さまが福男に選んだ男と早苗さんを交えた四人で色々するから忙しいのかもしれない


957 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/17(月) 12:13:00 Vw7gIiSU
>>956
なるほど
早苗さん未婚時代は二柱だけが福男の相手をしていたけど、結婚後は早苗さんも参加すらようになった感じですかね
以前から早苗さんの参加も求められてはいたけど二柱の過保護でガードしてたとかで
神事が行われる結界の先には夫は進むことは出来ず、何がされるのか見ることもできないのか、それとも特別に覗き部屋が用意されたいたりするのかw
さすがに公開ですることはないだろうし


958 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/17(月) 23:14:36 Cm5cRy/s
隣の部屋に待機させられて必要に応じて水や食事を運んだり、八意印の精力剤や避妊薬や排卵誘発剤を持ってくるよう命じられるよ
受け渡しの際、障子をあけた一瞬だけ部屋の様子が見える


959 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/18(火) 10:25:12 VY8diEB2
>>958
鬼畜過ぎるw
神通力というか、ダイレクトな神様力で何とかなるだろうから部外者は蚊帳の外にしておきたい
福男の記憶を消し前提で好きにさせるか、記憶は残すけど早苗さんはおつまみ程度にするか選ばされたい


960 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/18(火) 11:07:13 hb8sdmlI
>>958
排卵誘発剤はさすがになさそうだけど精力剤は必要だろうねえ
二柱のお相手だけでも大変そうなのに早苗さんまでいるのだから

神事の内容はどんな感じなんだろうか
福男が神に精を捧げて神の活力を高め、また荒ぶる神を鎮めるとかそんな感じ?
注いだ回数が多いほど神の力が高まり、福男にとっての栄誉となるとかで
あと福男に与えられる特典として神事とは別に後日二柱または早苗さんのうち誰かとデートして、神事で三人に注いだ分だけ新たに注げるとか
神事の時に精力剤のドーピングのおかげで計12回注いだ結果、デートの度に4回セックスするのを3回デートできるとかで

なお福男の多くはデート相手に早苗さんを希望するとのこと


961 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/18(火) 16:57:49 hb8sdmlI
妄想追加

早苗の夫は神職ではないので神事には参加できず、結界の中には入れない。
前日の準備の時に物を用意する事と、翌朝後片付けを手伝うが、それも結界の手前まで物を運ぶくらいだ。
福男が飲むという精力剤の瓶を収めた箱。このうち何本が実際に使用されるのか。後片付けの時に確認しようと思う夫はに、諏訪子が話しかける。
「どうだい婿殿、早苗のためにこれも用意するかい?」
排卵誘発剤の瓶を手にいやらしい笑みを浮かべる。
あの一件の後、既に早苗は妊娠する事を受け入れて二柱による避妊結界は解かれている。
この瓶を目にした早苗が、夫の許しを得たと認識し、相手の福男の仔を孕んでもよいと思えば自らの意思で結界を解くだろう。
「……いえ、最初の子は私の種でという約束ですから」
一瞬逡巡した後答えた夫に、諏訪子は意味ありげな笑みを浮かべるだけであった。


962 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/18(火) 21:55:51 Mtr5xiX2
諏訪子様ったらこういうことけしかけるんだから

>>960
こんな決まりがあったら一発でも多く中出ししようと頑張らざるを得ない
プライベートデート&セックスを餌に神事の密度を上げようとするとはさすが


963 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/18(火) 22:35:17 6HcPOWoU
福男を選ぶのは神奈子様と諏訪子様の好みが第一
もちろん福男に相応しくないような悪人や性病持ちは排除されているし
二柱や早苗さんとセックスすることで家庭に波風が立ちそうな相手もさりげに弾かれている
軍神である神奈子様の意向か、屈強なタイプの者が選ばれる事が多く、
ほどほどに善良である程度猛々しく、そして早苗狙いの一途な青年というパターン
ハプニングバーに出入りする男性客とはまた異なる熱を帯びた視線
やっと願いがかないましたとでも言いたげな、そんな想いが伝わってくる接吻
一途な想いを深く深く突き込んでくる逞しい肉棒
夫が近づく事のできない結界の中で交わる神事の夜
そして身体を重ねる事が前提の逢引を繰り返す
最後のデートの最中、青年は早苗に告白する
「これからも、時々こうしてお遭いしていただけませんか」

翌朝
帰宅した早苗はいつものように夫にデートの内容を、青年との情事を語って聞かせる
それに加えて夫に告げる
彼女に新しい恋人が出来た事を


964 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/19(水) 21:59:38 UqOL1Trs
事後報告えっろすぎますわ
神事についても早苗さん以外の二柱も相手にしてるわけで、普段は比較的受け身な早苗さんも嫉妬心がくすぐられて積極的になり大変面白いことになるわけであります


965 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/20(木) 01:34:58 5OS/MwNg
>>963
その世界線の早苗さんは巨根経験有りだから、福男のモノがそれより立派な逸物でもあまり動揺しなさそうだな

「おぉ……コレはなかなか、大した御柱を持ってるじゃないか」
「ホント…ここまでのモノはそうそうお目に掛かれないね」
福男の逸物を目にした二柱が感嘆の声を漏らす
二柱と並んでソレを見た早苗は声も出ない。口元に手をやり、目を見開いて逸物を凝視している
「ほら、早苗も何か言っておやりよ」
「初めてチンチンを見た生娘みたいに固まっちゃってるけど…あれ?まだちゃんと婿殿のを見た事なかったとか?」
「ち、違います!夫のと全然違うから……こ、こんなに大きくなるんですか…?」
早苗は口元に手をやり、驚きの表情を浮かべたまま呟いた
そんな彼女の言葉を聞いた福男が、そして彼の逸物が僅かに反応した
ほんの僅かな反応だったが、それを見逃す二柱ではなかった
「顔や性格と一緒で大きさにも色々あるからね。神事に向いてるのは勿論だけど、私達との相性も合えば良いね」
「この神事を行うにあたって私が選んだ福男だからね、相性なら心身共に抜群だよ」
二柱は神事であることを強調する
早苗がうっかり口にした言葉に浮かれ、調子に乗らないようにと釘を刺されているのだと福男は考えた
そう考えた福男は自制しながら神事に臨む。しかし、そうではないと直ぐに気付く
二柱の本意は自制と正反対の所にあった
早苗に、そして福男に向けて神事という名の免罪符を与えていた
「私の手に余るなんて大した御柱だよ。私は竿を扱くから、早苗と諏訪子はは先端をシておやり」
「婿殿にシてあげるように優しくするんだよ?大きいからって鈍感ではないんだけらね?」
「次は口でシてあげようか。いや、この大きさなら胸も使った方が良いね……おや、胸が好きなのかい?」
「それは私には無理だから早苗だけでシてね……おぉ、結構激しいんだね」
「私達とも交わってるから精力が尽きる事が無いとは言え、ここまで萎えないモノだったかしら……」
「萎えるどころか、益々猛ってるような気がするねぇ……早苗も夢中になってるは良い事だけど」
「まぁ、あれだけ良い反応されて悦ばれたらハッスルしちゃうか」
「どんな事を言えば興奮するか、早苗も分かって来たみたいだからね。あとは二人だけでも大丈夫そうだね」
そう言って二柱は姿を消し、日の出前に戻って来ると
一晩中神事に励んでいた事を褒められ、神事は二柱の手で幕引きになると告げられる
「私達が射精させることで神事が完成するんだよ。早苗、足を離しなさい」
「最後まで楽しみたいのは分かるけど、神事が終わらないと婿殿の所に帰れないよ?」
二柱は早苗を煽りつつ、その手で福男の陰嚢を優しく包む
「仕方ないねぇ……こうすれば私達の手で射精させたことになるから、最後まで楽しみなさい」
「良かったね。今は婿殿の事は忘れて、一番濃いのを注いで貰って極楽にイっておいで」
ダブル神力を直接授けられ、今までで一番勢い良く、一番濃くなった精液を早苗さんの最奥に注ぐ

神奈子さまに性癖を見抜かれて福男として選ばれて人妻早苗さんと神事に励んで精を出したい
諏訪子さまの力も加えたダブル神力を存分に振るって悦ばせたい
「聞いたかい?婿殿よりイイそうだよ、良かったねぇ」
「早苗の一番は婿殿じゃなきゃいけないのに、悪い福男だねぇ」


966 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/20(木) 12:17:42 VlpG8ES6
ある意味二柱による手の込んだお見合いなのではという気もしてきた


967 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/21(金) 23:51:55 SMVrVunw
温情中出し
早苗さんの反応は書かれずとも目に浮かぶ


968 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/22(土) 23:24:03 DovAtvEw
>>955
二柱のこんなアシストなんてどうだろう?

神事にあたり福男が交わるのはまず神奈子、次いで諏訪子、そして早苗という順であった。
福男の逸物をまず神奈子が確かめ、彼の技巧を諏訪子が確かめる。
二柱が彼と交わる姿を見せられ、自分が同じように彼の上に跨がるのだと想像するだけで
火照っていた早苗。そんな彼女が福男の……二柱によって選ばれた『心身ともに相性のいい相手』と
交わって平静でいられるはずがなかった。
乱れに乱れる早苗。初めて受け入れたはずのペニス。しかしまるで恋人同士のように、夫婦のように
彼女は目の前の男のモノを飲み込み、踊り、そして熱い迸りを搾り取った。
「……まだまだだな」
「だね」
二柱の目が鋭く光る。彼女らには、まだまだ早苗に余裕があることが見てとれていた。
年上の夫によって開発され、ハプニングバーで様々な男達とセックスした経験が早苗に余裕を与えていtあ。
「そういう訳で闘い方を教えてやろう。まず己を知り、己を抑えることからだ」
青年の上に跨がりいきり勃つ巨根を飲み込む神奈子。
自身の身体を練習台に、快楽に溺れず耐えながら交わる術を男に伝授する。
次いで諏訪子。今教わったことを復習しなとばかりに福男を責め立てる。
まぁまぁ合格だね、と笑いながら白濁を搾り取る諏訪子。
神奈子に教わり、諏訪子相手に練習をした男が再度早苗に挑む。
「あっ、あ、ああーーーーっ!!」
勝負に勝ったのは男の方であった。余裕の仮面を吹き飛ばされ絶頂する早苗。さらに追撃。
イく。イく。何度も何度もイかされる。彼がようやく射精した時、早苗は力なくくずれおちた。
「さて、守りを固めたら次は攻めだ」
軍神の本領発揮。女体の弱点を見極めそこを集中して攻めること、複数の泣き所を交互に攻めて
体勢を建て直す余裕を与えないことを教え込む。
そして諏訪子相手の演習を経て早苗を攻略する。
夫によって磨かれた全身の性感帯。早苗の身体は弱点と泣き所の塊のようなものだ。
その一つ一つを暴かれ、時に白状させられ、徹底的に攻略される。
いつしか早苗は自ら男に抱きつき、濃厚に唇を重ねて舌を絡め合いながら悦楽を貪っていた。
最後に伝授されたのは戦略……相手をどのように陥とすか考えながら交わる事。
愛撫や性交だけではない。事後に抱きしめて髪を撫でる事、語りかける甘い言葉、
行為に酔いしれガードの下がった相手から言質を取る駆け引き。
諏訪子からさらに悪知恵と早苗の攻略法を伝授され、既に先の交わりで失神寸前だった早苗を
優しく堕落させる。
夢のような時間。事実早苗は後日この夜のことを夢に見て股間をしとどに濡らしたりもした。
神事の報償としての逢引に、早苗は心から望んで出かけていた。
予定していた最後の逢瀬、その翌日夫に告げた新たな恋人は、神事の夜に既に早苗の傍らに
いたのであった。


969 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/22(土) 23:24:51 DovAtvEw
>>955
二柱のこんなアシストなんてどうだろう?

神事にあたり福男が交わるのはまず神奈子、次いで諏訪子、そして早苗という順であった。
福男の逸物をまず神奈子が確かめ、彼の技巧を諏訪子が確かめる。
二柱が彼と交わる姿を見せられ、自分が同じように彼の上に跨がるのだと想像するだけで
火照っていた早苗。そんな彼女が福男の……二柱によって選ばれた『心身ともに相性のいい相手』と
交わって平静でいられるはずがなかった。
乱れに乱れる早苗。初めて受け入れたはずのペニス。しかしまるで恋人同士のように、夫婦のように
彼女は目の前の男のモノを飲み込み、踊り、そして熱い迸りを搾り取った。
「……まだまだだな」
「だね」
二柱の目が鋭く光る。彼女らには、まだまだ早苗に余裕があることが見てとれていた。
年上の夫によって開発され、ハプニングバーで様々な男達とセックスした経験が早苗に余裕を与えていtあ。
「そういう訳で闘い方を教えてやろう。まず己を知り、己を抑えることからだ」
青年の上に跨がりいきり勃つ巨根を飲み込む神奈子。
自身の身体を練習台に、快楽に溺れず耐えながら交わる術を男に伝授する。
次いで諏訪子。今教わったことを復習しなとばかりに福男を責め立てる。
まぁまぁ合格だね、と笑いながら白濁を搾り取る諏訪子。
神奈子に教わり、諏訪子相手に練習をした男が再度早苗に挑む。
「あっ、あ、ああーーーーっ!!」
勝負に勝ったのは男の方であった。余裕の仮面を吹き飛ばされ絶頂する早苗。さらに追撃。
イく。イく。何度も何度もイかされる。彼がようやく射精した時、早苗は力なくくずれおちた。
「さて、守りを固めたら次は攻めだ」
軍神の本領発揮。女体の弱点を見極めそこを集中して攻めること、複数の泣き所を交互に攻めて
体勢を建て直す余裕を与えないことを教え込む。
そして諏訪子相手の演習を経て早苗を攻略する。
夫によって磨かれた全身の性感帯。早苗の身体は弱点と泣き所の塊のようなものだ。
その一つ一つを暴かれ、時に白状させられ、徹底的に攻略される。
いつしか早苗は自ら男に抱きつき、濃厚に唇を重ねて舌を絡め合いながら悦楽を貪っていた。
最後に伝授されたのは戦略……相手をどのように陥とすか考えながら交わる事。
愛撫や性交だけではない。事後に抱きしめて髪を撫でる事、語りかける甘い言葉、
行為に酔いしれガードの下がった相手から言質を取る駆け引き。
諏訪子からさらに悪知恵と早苗の攻略法を伝授され、既に先の交わりで失神寸前だった早苗を
優しく堕落させる。
夢のような時間。事実早苗は後日この夜のことを夢に見て股間をしとどに濡らしたりもした。
神事の報償としての逢引に、早苗は心から望んで出かけていた。
予定していた最後の逢瀬、その翌日夫に告げた新たな恋人は、神事の夜に既に早苗の傍らに
いたのであった。


970 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/22(土) 23:28:57 DovAtvEw
>>955
二柱のこんなアシストなんてどうだろう?

神事にあたり福男が交わるのはまず神奈子、次いで諏訪子、そして早苗という順であった。
福男の逸物をまず神奈子が確かめ、彼の技巧を諏訪子が確かめる。
二柱が彼と交わる姿を見せられ、自分が同じように彼の上に跨がるのだと想像するだけで
火照っていた早苗。そんな彼女が福男の……二柱によって選ばれた『心身ともに相性のいい相手』と
交わって平静でいられるはずがなかった。
乱れに乱れる早苗。初めて受け入れたはずのペニス。しかしまるで恋人同士のように、夫婦のように
彼女は目の前の男のモノを飲み込み、踊り、そして熱い迸りを搾り取った。
「……まだまだだな」
「だね」
二柱の目が鋭く光る。彼女らには、まだまだ早苗に余裕があることが見てとれていた。
年上の夫によって開発され、ハプニングバーで様々な男達とセックスした経験が早苗に余裕を与えていtあ。
「そういう訳で闘い方を教えてやろう。まず己を知り、己を抑えることからだ」
青年の上に跨がりいきり勃つ巨根を飲み込む神奈子。
自身の身体を練習台に、快楽に溺れず耐えながら交わる術を男に伝授する。
次いで諏訪子。今教わったことを復習しなとばかりに福男を責め立てる。
まぁまぁ合格だね、と笑いながら白濁を搾り取る諏訪子。
神奈子に教わり、諏訪子相手に練習をした男が再度早苗に挑む。
「あっ、あ、ああーーーーっ!!」
勝負に勝ったのは男の方であった。余裕の仮面を吹き飛ばされ絶頂する早苗。さらに追撃。
イく。イく。何度も何度もイかされる。彼がようやく射精した時、早苗は力なくくずれおちた。
「さて、守りを固めたら次は攻めだ」
軍神の本領発揮。女体の弱点を見極めそこを集中して攻めること、複数の泣き所を交互に攻めて
体勢を建て直す余裕を与えないことを教え込む。
そして諏訪子相手の演習を経て早苗を攻略する。
夫によって磨かれた全身の性感帯。早苗の身体は弱点と泣き所の塊のようなものだ。
その一つ一つを暴かれ、時に白状させられ、徹底的に攻略される。
いつしか早苗は自ら男に抱きつき、濃厚に唇を重ねて舌を絡め合いながら悦楽を貪っていた。
最後に伝授されたのは戦略……相手をどのように陥とすか考えながら交わる事。
愛撫や性交だけではない。事後に抱きしめて髪を撫でる事、語りかける甘い言葉、
行為に酔いしれガードの下がった相手から言質を取る駆け引き。
諏訪子からさらに悪知恵と早苗の攻略法を伝授され、既に先の交わりで失神寸前だった早苗を
優しく堕落させる。
夢のような時間。事実早苗は後日この夜のことを夢に見て股間をしとどに濡らしたりもした。
神事の報償としての逢引に、早苗は心から望んで出かけていた。
予定していた最後の逢瀬、その翌日夫に告げた新たな恋人は、神事の夜に既に早苗の傍らに
いたのであった。


971 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/22(土) 23:36:15 DovAtvEw
エラーが出てたけど書き込めていた……
何度も書き込んでしまってすみません


972 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/23(日) 00:20:59 CwC5s4yw
鯖の調子悪かったししょうがないね


973 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/23(日) 09:29:40 2Gh0q.16
二柱の本音はやはり「初孫!初孫!」なのか


974 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/25(火) 23:45:58 9/tMyL1E
子作り推奨とかエロすぎ

>>事実早苗は後日この夜のことを夢に見て股間をしとどに濡らしたりもした。
でも早苗さんもこんなだから仕方ないよね


975 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/26(水) 22:53:22 76MroSsQ
身も心も落とされてて最高ですわ
どうしてこうも早苗さんはこういうシチュエーションが似合うのだろう


976 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/26(水) 22:54:37 X4YBv9T6
乾と坤をどうこうって能力の二柱に鍛えられてるから子作りには最適かもしれない
テクとモノが早苗さんを虜にする域にまで達しているなら他の人にも試したくなるだろうな
先ずは妖怪の山でも難易度が低そうな河童からコナを掛けたい


977 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/27(木) 13:32:39 HRnpkrb.
二柱と現人神のお陰で神徳とか加護とかも付いてそうだからラッキースケベ展開も期待出来るな
立て付けの悪そうな蔵や、悪天候になったら閉じ込められそうな場所に人妻幻想少女と同行したら良いことあるかも?


978 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/27(木) 23:10:20 8us5yYaU
雨宿りは危険だな
濡れ、透け、温めあい……


979 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/28(金) 10:04:07 b8ekhGXM
>>978
そのシチュだと濡れ透けに興奮した男が迫り、鍛え抜かれた御柱で責めるって感じになりそうだな
最初は拒んでいたのに徐々に惚けてしまう流れだろうか。押しの弱い人妻幻想少女でヤりたい
それとは反対に、女性側に流されて温めあう状況になっても少し拒んだりするけど行為に到る段階になったら伝家の宝刀を抜く感じで…というのも良いな
一転攻勢になるのも良いし、主導権は握らせたままヤるのも良い。強気な人妻幻想少女でしたい


980 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/28(金) 22:48:14 bIDSzuQA
次スレ立てます。


981 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/28(金) 22:53:18 bIDSzuQA
……失敗した
>>980の少し後にスレを立てようとしたら30秒経過してなかったようで連投規制にひっかかり
その後数分空けて立てようとしたら連続スレッド作成制限中と
スレ立てられなかったのに制限になるとは……


982 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/28(金) 22:54:38 61IQIScs
駄目元でモバイルの方で繋いだらできた

寝取り、寝取られ、寝取らせスレ 五度目の浮気
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/13364/1582898026/


983 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/28(金) 22:59:43 d.w6SByo
建て乙であります


984 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/29(土) 17:54:41 oMKG69qs
○○レス後に寝取られる霊夢


985 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/29(土) 18:14:09 RpW6KLlU
異変解決の夜
いつものように博麗神社で催される宴会
多数の来客に飲まされて酔い潰されてしまう霊夢の夫
妖怪や人外の基準では人間は酒に弱く、そしてザルのごとき霊夢とは違い夫は普通の人間だった
そして彼は知らない
宴会の参加者が三々五々帰っていく中、最後まで残る者がいる事を
妖怪ではなく、妖精でもなく、月の民でも神でも閻魔でも地蔵でも狛犬でもない者
それはただの人間で、霊夢と互角のザルで、そして男だった
適度に酔って身体の火照った霊夢の肌に触れる男
いい気分になって乳首が立ってはいないか
ほろ酔い気分ではしたなく濡らしてはいないか
そんな筈ないと言うよっぱらい女と、たしかめてやるというよっぱらい男
霊夢の乳首に、花園に男の指先が這い回る
酒に酔うと精神的なガードが下がり身体も熱く火照ってしまう霊夢
下戸とまではいかなくても比較的酒に弱い夫はそのことを知らなかった
知っているのはほんのひとにぎりの里の男
そして霊夢は、自分と同じだけの酒を飲んでなお勃起する男にしかこの夜の宴を許す事はなかった
霊夢の手が男の服の下に伸びる
あれだけの酒を飲んでもなお勃つかを確かめるために
男の持ち物の長さを、太さを、堅さを確かめる霊夢
そして彼女は男に寄り添い、そっと唇を重ねた


986 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/29(土) 23:46:53 tYzHtsG6
スレたて乙

霊夢さんこの男に身も心も許してるな


987 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/01(日) 11:20:35 jJwW6bTI
夫が翌朝を目を覚ますと
宴会の後片付けもキッチリ終わらせいつものように境内の掃き掃除をしている霊夢さん
普段はマイペースなのに締めるときはキッチリ締めるところに
頼もしさと自分には出来すぎた嫁だなあと和んでしまうのでした


988 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/01(日) 12:03:12 SlpEINNU
霊夢さんの素面の時のセックスは夫しか知らず
酔った時のセックスを夫は知らず


989 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/01(日) 21:49:18 jJwW6bTI
ttp://create.ufufu.mypets.ws/necho3_img/img/ufufu_img_00317.jpg
「ちゃんとお父さんの言うこと聞いて留守番してるのよ」
娘の頭をなでながら霊夢が言った
子供が生まれてからも異変解決は博麗の巫女たる霊夢の仕事だ
「気をつけろよ まあキミのことだし心配ないとは思うけど」
娘の目線に合わせてしゃがんでいた霊夢は立ち上がり伴侶の目を見つめ
「魔理沙や早苗が失敗したみたいだしちょっと手ごわいかもしれないけどま、問題ないでしょ」
いつものマイペースな表情が真剣なものに変わる
「んじゃ行って来ます」
そういうと霊夢はふわりと浮かび上がり異変の元へ飛んで行った


990 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/01(日) 23:04:02 9rUnv8m.
いかん
これはフラグだ


991 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/01(日) 23:29:35 X5O9n7us
>>989
大人霊夢が綺麗だな
そしてフラグもキレイに立てられてる
これは先に堕とされてる魔理沙と早苗さん両脇を掴まれて騎乗位させられて…という流れであろう、そうに決まっておる

そういう展開にならないように、性の目覚めが訪れていない少女が博麗の巫女になる。みたいな設定だと
過去に異変解決任務をしていた人達の痛ましい過去が想像できて俺得
そして堕とされた霊夢を見た紫さまが博麗の巫女の力を娘に譲渡する展開とか熱いな
霊夢が無力になり、利用価値の無い、ただの美人妻になった事を異変首謀者が知るのと同時に娘がやって来て退治される
助けられた霊夢は娘と共に帰宅、他の二人もそれぞれの家族の元に戻る
博麗の巫女でなくなった霊夢は、異変解決以外の神社の仕事をしながら幸せな生活を続ける
新人博麗の巫女の弟か妹を宿したお腹を夫と一緒に優しく撫でながら……


992 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/02(月) 00:28:18 phASUITs
妖力は並以下だが隠行術や捕縛術に長けた
少女神隠し異変の主犯はその尻尾を中々掴ませなかった

魔理沙や早苗、そして霊夢が異変解決に失敗し行方不明になって数ヶ月…
ようやくそのアジトに潜入した○○が見たものは…

絵スレのほうに上げときました


993 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/02(月) 23:11:19 pgEtJJ/U
>>991
>>新人博麗の巫女の弟か妹を宿したお腹を夫と一緒に優しく撫でながら……
堕とした上にまんまと孕ませたんだから妖怪側の完勝だと思う
エロい

>>992
体つきも人妻って感じで素晴らしいが、ボテ腹のラインを描いてておおっ!となった


994 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/03(火) 07:00:45 FsPaFIl2
>>985
とある宴会の夜
真っ先に夫が酔い潰されるのはいつものこと
この夜は霊夢と飲み比べをする者が二名いた
二人とも過去の宴会の後で霊夢と身体を重ねた事のある相手だった
競うように飲み続ける男達だったが、こうなったらこっちで勝負だとばかりに
二人がかりで霊夢に挑んできた
仕方ないわねと淫らな宴に興じる霊夢
二人にかわるがわる抱きついて唇を重ね、舌を絡め合う
四本の腕が霊夢の乳房を、尻を、そして秘所を嬲る
左右から突きつけられる二本の竿、いきり勃つそれを左右の手で扱き、交互に唇を捧げる
夫以外の男の肉棒を口に含み、舌を這わせ、喉の奥めがけて放たれた白濁を飲み下す
「いいわ、きて」
前後から抱きついてくる男達
二つの穴を同時に貫かれる
夫相手には経験した事のない同時挿入
素面の霊夢が決して味わう事のできない快感
夫以外の男にしか与える事のできない悦楽が、美しい若妻の二穴に刻み込まれた


995 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/03(火) 10:05:12 UTRfpavg
立位で前後から貫かれながら二人と交互に唇を交わすのは理性がまだ残ってる感じで霊夢が自分の意思で浮気してる感が強い
四つん這いになって口と性器にねじ込まれてると犯されてる感じがしてこれはこれで


996 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/03(火) 23:03:12 n1iRgGSo
幻想少女達の浮気相手として同じ空間に居られるとか考えただけで達してしまいそうだな
「ナカは駄目よ」と釘を刺すクセにだいしゅきホールドして離さない霊夢さんに中出ししたい
二人くらい産んでる感じの年齢だと最高


997 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/03(火) 23:15:27 bX.sowx.
三人目! 三人目!


998 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/03(火) 23:17:43 FsPaFIl2
「一番愛している人……?
そんなの決まってるじゃない。こ・ど・も・た・ち。
次が夫ね。
……でも、今恋してる人は、あ・な・た」


999 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/04(水) 06:12:51 j7/wRaJw
「霊夢さんおはよう 手伝うよ」
「おはよ あいつら片付けもせずさっさと帰っちゃって全く…」
いつものように酔いつぶさた旦那が目を覚ますと霊夢が昨晩の宴会の後片付けをしていた
片付け掃除はなんだかんだキッチリやる彼女にしては珍しいなと思いつつ食器を台所に運ぶ旦那

「ありがと それまとめて洗うから流しに一緒にしておいて」
台所から引き返してきた霊夢と食器を抱えた旦那が廊下ですれ違う
そのときふと鼻をついた汗と何かの不快な臭い
不潔を嫌う彼女のことだ寝過ごして風呂に入る間も無かったのだろうと深く考えずに彼は台所へと向かった

とろり すれ違う霊夢の秘所から垂れ落ちる愛した男のモノではない男達の欲情の塊、白い粘液

旦那は気づかない、長い袖に隠された彼女の薬指に何も付けられていないことに


1000 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/04(水) 12:22:14 sTcaxYzA
この霊夢さんも早苗さんのように自分の意思で避妊結界をオンオフできるんだろうな


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