／ .／ ／ / ／≠/ハ lト､ ｀丶
/ .／/ .／ ノ ／／ 〃 li! | ＼ヾ＼
/.／ , ' ／ 〃 ／／ 〃 ll! j i .ヽ ヽ
／./ / ／ ／ ./ .／/ / .〃 l! ﾊ|l! ハ ∧
/ / ,〃/／ ,ｲ ／ ./ 〃 l / ll! | ﾊ ハ
ノ / 〃 ／ｲ./ / 〃 ,j / l! j ﾊ l l まだまだ寒いから
/./ ／ /// / j! /} / / :从 l | 暖かくすることを意識しなよ
／l/ ／ /// /{ /| ./ / .∧ ./ ハ 从j
/, イ // ノ/. /ハ |! / .| ' / ./ ヽ / :/ l! ,/(
／ / ／ / / ﾊ ./ | /__! /_ ヽ / ／ｨrzx}/|＼
// ／ / 〃 // 从 .l_∠|ノ--ﾚ‐ ''｀.. l/,ｲ彡'＿从 |ーヽ
ノノ／/∠／/ ｲ |ヾ ＿三二ﾐ､:::::: /l从r云ゞ!､ヾl!
／ｲ/ ./ヽ/ ﾄ､ |､ ´ヽ弋 rｯノヾ ‐、＿ゝｬ´ .| lヾｳ
/ | / i＼| ＼ﾄ､、ヽ＼ ＿｢| ｢iﾃ´ V、./j＿/ , - ､
.| ∧ 从 ヾ ｀ ヾ､ゝ ￣ヾ、＿＿,〃｀ ヾ7´厂 , ´ ＞ ´｀ ー
.| ∧ 从 从 从 ￣￣´ ｰ - '/ / .／ ヽ__,..／ ／
.ﾚ ヽ＼,从 从 l _,, z┴'- ,,___／_> ノ /´ ､, イ′、
＼lヾ＼ ﾍヽ ハ ´ ｰ '''"´_ノﾚ｀ ー -ゞ ゝzz＜ー‐'- /__/ ／
´￣｀ヽ／ノ人､:i:i｀ヽ ヾヽ|::｀::::..., ｀::/廴_ ( ￣ l` ｰrｰｧ-￣ _{
ーzz-,､ゞ廴___z＼i:i:i丶 ::::::｀:::ー,........- '、ｰﾐ辷z､＿ ｀ ー‐く ー ' /__ ::/
//////＞＜ ヽ＼i:i:i:＼ ＿＿l＼ ＼｀＞ ｀＜ ｀ヽヾｰ＜￣￣rゝ-､ｲ__,/ ノ
///////////＞､}入＼i:i:i｀:￣i:i:i:i:i:i:i:| ヽ .ヽ r ､ ｀丶｀丶ヽヽ ｀ ｰ'(__／ } ー '´ヽ _
///////////////丶 ｀ ー―― '{ V .Ⅵノ ／ ／...| | ゝく~ｰi､
/////////////////＼＿ :. ∨ V ／ ／ .| | 人_/ .＼
｀丶、///////////////＼_￣丶 :ー- | l/ / | | 厂ヽ ＼
＼///////////////＼＼ ＼ | { / ／| .| | ハ _ﾉ
＼///////////////＼＼ ＼ l j、 ＼＼| .| | ノ＼
＼ .＼///////////////＼＼ ＼./ / .＼ ＼. .| | ／ ー ヽ
夏の暑さも何のその、森近霖之助を愛して。
普通のキャラ雑談や萌え・設定について語るなら
【香霖堂】森近 霖之助スレッド６６【店主】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/22214/1424869371/
○ マナーについての項
【霖之助に関係しない話・ニコニコ動画】の話題は節度を弁えてください。
意図的なスレ埋め、>>1000取りは板のルールにより厳禁です。夏バテで倒れてしまいますよ
他スレへの内輪ネタ(カプ厨天狗など)の持ち出しも禁止です。
○話題についての項
大人でウフフでネチョい話題はもちろんのこと、グレイズなネタや全年齢向けのネタでもOK。
あんなこんな妄想シチュが見たい？ 作品に出来なくとも、呟いた素晴らしい案は誰かがネタにしてくれるかも！
如何なるキャラもシラフで常軌を逸した変態化は愛の有無を問わず豪族乱舞！
【CAUTION!!】
・少女オンリー霖之助不在の話題、他作品語りやパロディなどは控えめに。
・特殊なネタ（ホモ、グロ、性転換等）は該当スレへ。作品をここで発表したい場合はtxtなどファイルにまとめ、必ず内容明記の上アップしてください。
・気に入らない話題ならひたすらスルー。他人の意見を否定するだけのレスなんて言語道断。
★注意する場合は『>>1』とレスするだけに留めてください。
○その他
次スレ立ては>>950-970辺りで臨機応変に。 スレが立ってない時のレスは控えめに
"
l////////＞ ' ￣￣ ｀ ー ､ /////////// ／: : |
_ ヽ/// ' ､ヽ，- ｀ヽ///////' .／:_:_; : |
( __j／ ´ ｀ ヽ///// ／:／ : | : |
￣／ / :/ ヽ ＼＼ ∨//廴＿＿ ./: :/: : /l: : !
′' ! :l :| ::. ヽ ヽ ∨|/////／/: :/ : ／ :|ｰ:| まだまだアタイの季節だぞー！
| / l＼|、 :l :l／ l l ∨`///( /: :/:／: :／／
l l! ､ ヽl ､ ／|､ :ﾄ､ l l 八////)./: :/: ／／
ヽ(ﾄ､, |､ |_＼ |＼ -z|_＼| ヽ / ' ＼／': : /: ／／ ／￣￣ ー
ヽ ＼_|x示ﾐ, ＼! ,斤冖ミzxlレ ｀ ｰ ､ ヽ: : : : :／ ／／￣: :７: :|
/ ﾊヾ{ l nﾊ ｀ ' l 心 l八 ＼ヽ ﾊ: :／ ／／: : : : ／ ／
| ヽ＼弋_,ﾉ .j 弋_¨,ノ ,＞ 、 |ﾚ/ ／ ／／ : : : : ': :／
| ､ 八ゝ ､ ＿ - 、 ∠､＿)_,＿)ノj ' ∠＿_―- ' ´
､ ＼ー＼ V j , ｨ |::::::::l ' ＼＿,,, ､ r､ r､
n .ｎ _ ￣ / .|｀:::r ゝz- ' ／ j::::::::| ｀ ヽ ｢| | / .}
l l｣ lj h ノ |::::::l ゝ＜ /::::::::l ﾄ／￣￣￣: ヽ n|.| l/ /
| ﾞ ,.ﾞ-'ｰ,ｲ 八:::::ヽ_／｀示´ー - '|::::::::::', j トーz __: : : : : > l ' ' ' :!
r- ' ´ | l, ﾊ:::::::∨しl| ＼ゝ)＿|:::::::::::ヽ:: / / :: ￣ ‐' :::ｰ -､
｀´⌒ ｀ ー-ーー---'i::::::::ー'||￣:｀ー｀ゝ::::::::::::::＼ _ ／∠ ;; _ ' ¨′
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○ リンクの項
森近霖之助wiki ttp://www9.atwiki.jp/churuyakofu/
ウフフスレまとめ ttp://ufufukourin.x.fc2.com/
テンプレの内容に関しては ttp://ufu2-kourin.bbs.fc2.com/ の該当スレへ
前スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/13364/1488188582/
過去スレ
1 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11514/1215256298/
〜8〜隙間〜8〜
239 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/13364/1459223391/
240 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/13364/1463572235/
241 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/13364/1459223391/
242 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/13364/1467809243/
243 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/13364/1473115807/
244 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/13364/1480431551/
245 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/13364/1497027363/l50
246 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/13364/1497027363/l50
最近会話ネタ書こうか考えて、外の世界のネタ使うときの
「菫子君から聞いたんだけどね」がパワーワードになりそうでつらい、つらくない
リアルタイムで外の情報入るの強すぎんよぉ
取り敢えずバレンタインネタだろう
霖之助は幾つ媚薬入り愛液入りチョコ等身大チョコを貰ったやら
ゆかりんと菫子は問題無いだろうけど
"
『夢』を持つと…時々すごく切なくなるが、時々すっごい熱くなる。
……らしいよ。
僕には夢が無い、だが、夢を守る事はできる！」
5 5 5
＼Standing by／
「変身！！！」
＼Complete／
“仙人っ子の話じゃ麓では親しい相手に甘い物を贈るっちゅう行事があったらしいな。”
霖之助「バレンタインデーの事かい？ 親しくもない相手にも押し付けてお返しを強要する詐欺行為だと思っていたが」
華扇「坂田さんにそこまで話しても混乱するだけよ。いいから続き読みなさい」
“あやかる訳じゃねえけんど折角だからおめえらにもお裾分けしてやるだ。野イチゴを潰してハチミツの塊と和えて煮詰めた〈練りイチゴ〉、うち手製の保存食だよ”
霖之助「…ジャムだよね？ これ」
華扇「ジャムでしょ。試食させてもらったけど悪くはない味だったわ。貴方もどう？（人差し指ですくって霖之助に差し出す）」
霖之助「どれどれ（舐める）…ジャムとしてはちょっと酸味が強いかな…あとハチミツの風味も何というか…」
華扇「はいはい、口に合わないというなら例によって私が頂くわよ」
霖之助「不味いとは言ってないよ。それよりそのジャム瓶…じゃなくてジャム壺か…君が持っていった訳じゃないよね？」
華扇「彼女がそれに入れて持たせてくれたのよ。何の疑問も抱かなかったけど確かに市販品ではなさそうね」
霖之助「無骨な外見だが表面の凹凸は持ちやすさを考慮している印象を受ける…坂田さんの手製だろうか？」
華扇「まあ炭焼き窯を造るくらいだから陶芸の焼き窯があっても不思議じゃないと思うけど」
霖之助「ジャムの入れ物は別に用意するから壺は残してくれないか。どうも気になるんだ」
華扇「中身よりも器に関心があるのね。森近君らしいわ」
霖之助「坂田さんには言わないでくれよ。ガッカリさせたくない」
華扇「だったらその口で感想を言いなさい。私が伝えてあげるから」
霖之助「分かったよ…（改まって）“坂田さん、ジャム…じゃなくて練りイチゴありがとう。美味しかったよ”」
何この熟年夫婦
いいぞもっとやって下さいお願い致します
そろそろ廃棄された高級チョコが店頭に並び出すだろう
霖之助も売り付け時だな！
もしくは誰かにあげるとか？
リグルやら芳香やらルーミアやらに
不意の駄洒落に店主の反応やいかに
A.「…。おや、どうやらストーブの調子が悪いようだ」
B.「洒落の内容よりも君の口からそんな洒落が飛び出した事に笑ってしまったよ」
C.「君、お尻に尻尾、生えてないだろうね？本物のアリスに何をしたんだい？」
そして魔法瓶の用途が流し込まれたティーカップを売り込む
カップじゃなくてポットの方がいいよ
幽々子や華扇が物欲しそうに見ている！
身体で払うなら上げてもいいかな？
お燐「だからチョコの余りちょーだい♪」
霖之助「猫にチョコは厳禁だよ」
板チョコの一ピースくらいなら問題ないとか
影狼「今年は私等の年なんだから私にはくれるよねぇ？」
霖之助「犬も同じように厳禁だよ」
青娥「にゃんにゃんと言う事で私には頂戴な(抱き付き)」
霖之助「暑苦しい、引っ付くな」
青娥「あら淫ピちゃ〜ん、貴方の思ってる事よ〜」
霊夢「だったら私とニャンニャンしましょう！」
魔理沙「こ、、、香・・・り・・ん わたしと って言えるかー！」顔真っ赤
霖之助「君達、来るのは構わないがせめて買い物してくれ」
ゆかりん「出遅れたorz」
西尾維新の作品「クビキリサイクル」を初めとした「戯言シリーズ」の主人公いーちゃんは「欠陥人間」とされる程に欠点が多い
だから周囲の人々は自分と同じ欠点を感じ取り、共感し、心が惹かれるというのが作中の設定だった
きっと人間でも妖怪でも無い彼が人間としても妖怪としても完全じゃないという事が、人間や妖怪の少女の心に魅力的に映っているのかも知れない、と
だから逆に一見すると欠点の見えないスキマ賢者は気味悪がられるんだけど(ｽｷﾏ
本物は高嶺の花で身体も弱い、見た目清楚だけど性格がアレな稗田当主とか
美少女だけど人形造りに精を出してばかりでそういうの聞いてくれなさそうなアリスとか
同じく身体が弱くて本に没頭して図書館から出そうも無いパチュリーとか
マミゾウさんはイメージ的にそんな頼みは応じなさそう、「自分自身を好いてくれる人じゃないとイヤじゃぞ」とか言うかも
霖之助で見たい！って思ったら書く動機としては十分だと思うよ
正直俺もあんま想像できないが
それを見た紫は物凄く嬉しそうな表情になり霖之助さんを抱きしめる
紫「うふふ、顔が赤いですわよ」ｷﾞｭｰｯ
霖「ウギギ」
具体的には雛人形の販売とか着物のレンタルとか。
プロバイダの方かなこれは
勿論等身大雛壇も用意してるよなー内裏が店主で、雛はまあ雛でいいや
その代わり三人官女が争奪戦になるが
それはね、霖之助３月５日に新しい物を新調してるからだよ
アリスがアップを始めた様です
勿論モデルもやるよ！店主の目の前で生着替えな！
こうして猫科達の戦いが始まる
星「コタツ片付けるのはんたーい！」
お燐「はんたーい」
橙「はんたーい」
今日はサンドイッチの日だから幽香と一緒に霖之助をサンドイッチにしないと(使命感
魔女たち「サンド・ウイッチ・・・魔女と魔法使いで挟み込むのよ」
霖之助「手作りサンドイッチつくったから、お外で遊んできなさい」
四方八方から挟み込めばいいよ！
おっぱい尽くしだよ！やったね霖ちゃん！
左右を秋姉妹
斜め四方を魔女で固める、と
これで明日のホワイトデーもバッチリだね！
暖かかくなってきたので外に出るようになった霖之助さんとの数少ないデート
レ「あふぅ」
霖「眠いなら冷蔵庫に入ったらどうだい？」
レ「まだ大丈夫……はふぅ……」ｺｯｸﾘｺｯｸﾘ
織姫と彦星って感じ
レティさん、アイスノンやらドライアイスのさしいれで。もう少しはいけるそうです
恵方巻と聞いて布都も参戦する様です
上からダイブするのかな？
霖之助も白い物を少女達に返したかな？
子供組はお菓子がいいだろうけど
レ「スヤァ...」
次の出番が来るまでレティは冷蔵庫の中で眠る
たまに出てくる時もあるが、それまではお別れだ
そして、春が目覚める
リ「もうすぐ春ですよー」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
霖「いつもどこから来るんだ君は」
リリーホワイトデー
霖之助「君の場合勝手に採っていきそうだ」
永琳「いいじゃないの。ただで、とは言わないわよ？（チラッと胸の谷間を見せて）」
霖之助「いいよ、君のただ程怖い物はない」
女の嘘を見抜けない霖之助さん思い出したwww
朱「私だよ！」
にと「私っ！」
話の腰折るかもしれんが、みんなのおすすめのｓｓ教えてくれんか？最近めのやつで。渋だと個人的に嬉しい
ここ半年とかそれくらいの話で渋だとレシルさんって人がコンスタントに投稿するようになって常連さんが増えて嬉しいとかそんな感じかな
個人的にはタグで探せるようなのじゃなくてタグに乗らないような脇役だけど中々いい役どころ貰ってるようなのを発掘したら
報告し合えたり出来たら嬉しい、難しい話だけど
「香霖堂と私」って作品が最近見つけたのではそれなりに面白かった因みに全8話完結済み
オリ主と聞いて警戒するような要素や恋愛要素もない原作みたいな謎解釈系
店主は過去も種族も正確には不明っておかげで、書き手での解釈の幅が大きいから、…なんていえばいいのかわからんが最高だ
『生き物が道具のわけないだろう。君は馬鹿か』的なのと
『生き物は道具じゃない。…道具であっては…いけないんだ…。』的なのと
後者だったらダークな過去とか妄想出来てムググ。そして能力を手に入れた後試しに生き物に能力使ったら名前と用途が出てきて…ってのを想像するとさらにムググ。
「僕は自分の能力は好きだよ。自分の道具への愛が強いことを実感できるからね。…でも、僕は自分の能力が嫌いなんだ。…嫌な過去を思い出すからね」ってセリフ考えてムググ
霖之助も仕入れに行かなきゃいかん日だろう
尤もレティが最後の抵抗とばかりに暴れ回っているから店に引きこもるかもしれんが
霖「親父さんに預かってくれと言われてね。しかし、子供の扱い方なんて知らないから」
幼魔「あぶー」
先代「だからって何でここに来るのよ。私だって今慣れないことしてるんだけど」
幼霊「......」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
霖「何でこの娘は僕の顔を触るんだい？」
先代「良い顔が好きなのよ」
霖「赤ん坊の頃から面食いとはマセてるね」
幼魔「ビャーッ!」←触るなと怒り攻撃
幼霊「......」←それをあっさり避けてお返しのデコに平手打ち
幼魔「ビエェェェェッ」←霖之助さんに泣きつく
霖「こらこらこら、喧嘩するんじゃない」
先代「避けるだけでいいでしょ、ったく」
幼霊「ブゥー」
幼子を預かれと言われて男一人で上手にやれるわけないのだから
最初は誰かに手伝ってもらっていた可能性
霖之助「だからそんな格好なのかい、相変わらずスカート丈が短いが」
早苗「お洒落ですよお洒落！私みたいに現役はこういうに限られてる中でもお洒落するんです！こん感じで(一回転)」
霖之助「そんな事をしたら下着見えるぞ。というか矢張り純白か」
早苗「もう、霖之助さんのエッチ」
こういうのいいなあ
村紗「そ、そんな…わたし見た目こんなでも妖怪ですからスカートなんて歳じゃあ、
それにそれ、いくらなんでも丈みじか…仏門の教えに反しますっ！」
白蓮「水蜜…仏門を説くのなら貴女が血の池地獄に今だ入り浸ってるのは知っているのです、
いいですか…その訓戒だと思って や り な さ い」
霖「…まったく君の寺の住職もとんでもないね」
村紗「ううっ…何でこんな事になってしまったのでしょう…（もじもじもじもじもじもじ）」
霖「あんまり裾引っ張り過ぎるからヘソと下着両方見えてるよ」
村紗「………〜ッッ！！（耳まで真っ赤）」
霖「（舟幽霊って極めて危険な妖怪だって書で聞くけど…なんだ、思ったより随分可愛いじゃないか）」
菫子(べ、別に対抗したいわけじゃないけどブレザーで…タイミング悪いな、今日は帰ろうかな…////)←実はﾐﾆｽｶ
スカート丈の長さで論争になる早苗と菫子
太ももの真ん中よりちょっと下辺りを主張する早苗に対し、膝丈上を主張する菫子
そして両者が争う中で漁夫の利を得るブレザーの鈴仙
華扇が私も一緒に行くから行こうと香霖堂に引っ張り込みましたとさ
つまり、ムラサの服で実験すれば良いと思うんだ
さあ霖之助さんはどっちにグッとくるのか…
星「ブニャッ」ﾋﾞｼｯ
霖「そういうぬいぐるみみたいだ」
後慧音や幽香やアリスやパチュリーも参加する様です。
ブレザーは海軍発祥説(英国軍艦ブレザー号の乗組員の制服より。艦長か自腹で制服を造らせて着せたのが周りの評判をよんだのだとか)
霖「敬礼！」ﾋﾞｼｯ
星「ブニャッ」ﾋﾞｼｯ
こころ「フンス」ﾋﾞｼｯ
朱鷺「何で私まで」ﾋﾞｼｯ
菫「ハイッ」ﾋﾞｼｯ
助手「......」ﾋﾞｼｯ
村紗「なんだってのよこれは」
みんなで船員になろう！
皆、買う準備はOK？
今回は大半が菫子視点の三人称風で憑依華の前日譚みたいな感じでちょっと毛色が違う感じ
そして何気に「霖之助さん」「菫子くん」と気安く呼び合う仲に
（香霖堂本編がほぼ対面での会話なのでここまでは名前はおろかお兄さんとか別の呼びかけもない）
4話が森近さんの道具で雪を降らせたのー？って台詞があるので「森近さん」
そして5話で「霖之助さん」か
香霖の宇佐見君から菫子君は分かりやすかったが菫子も段階踏んでたんだな
それにしても霖之助さんの喫煙が別に好きでもないのに格好つけてただけという衝撃の真実
霊夢のだけどあの人繊細だけど放っておけばいいって評価も笑える
永琳に1度見て貰うべきでは
って、てゐが言ってた
霖「はぁ」
永「質問には“はい”と答えて」
霖「は、はい」
永「まあ！肺と“はい”をかけた…ダジャレ？(ﾌﾌﾌ)」
霖「君が言えと…」
永「はいはい、冗談ですよ。さて診察です。まず上着を脱いで」
霖「冗談って…やれやれ。ん？」
永「何かしら？」
霖「何故君も脱ぐ？」
永「えー、貴方だけ脱がすのは申し訳ないと…////」
霖「いやいや、そういうものじゃないだろう！」
※診察室扉の前
輝夜(突入するタイミングが分からないわね…)
出来ちゃったの認知しての、 嘘を言う少女達がどれだけ来るのやら
霖之助（いくら嘘をついていいとい言っても「責任取るよ」とだけは絶対に言いたくないな。言質を取ったと言い張る女の子が必ず出てくるし）
正邪「いるかガラクタ屋？ 今日は嘘をついていい日なんだよな？ 実は私お前のガキを孕んじまってよー、おかしいよなーお前は私に指一本触れていないのになー、それでお前をユスリに来たんだよ。責任取らされたくなかったら取り合えず昼飯奢ってもらおうか」
霖之助｢……いいよ、ホットケーキでかまわないかい？｣
正邪「な!? ちょっと待て、私の要求をのむつもりか!?」
霖之助｢僕が作ってあげるよ。一緒に食べよう｣
正邪「あり得ねぇ!! さては一服盛って何かする気だな!? 私は逃げるぞ!!」
霖之助｢…行っちゃったか…まあ正邪は分かりやすい言動するからまだいいんだよな。他の子だとそういう話に持っていくか？ってなるからなぁ…主に守矢の人とか…｣
マジで気づかない恋心ぜんかいで見ててよかった
あとは助手がいつになったらでてくるのか
紫「うふふ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
霖（何故、彼女は笑いながら頭を撫でてくるんだろう？）
菫子「ねえ霖之助さん、私って今孕んだら現実世界ではどうなっているのかな？」
霖之助「ゲホッゴホッ……いや知らないよ。現実世界でも君の体があるなら現実世界では孕まないのじゃないかい？」
菫「じゃあ、私が霖之助さんとセックスしても現実では処女のまま？」
霖「君、もう少し恥じらいと言うものを持ってほしいのだが……処女のままじゃないかい。現実で何もしてないのに処女じゃなくなったとかそれこそ怪異だろうに」
菫「ふーん……霖之助さん？」
霖「ものすごく嫌な予感がするが一応聞いておこう。何だ？」
菫「私とセックスして」
この後めちゃくちゃ説教された
……ごめん、これが限界だった。自分の無力を実感するなぁ……
三人の女子高生、魔理沙、アリス、パチュリーと探偵霖之助さんが大活躍？
昔のゲームでなんか似たようなのあった気がする
いやいやごっそさんです
しかし本当にどうなるんだ
精神体だけ孕んだりするのか
早苗と霊夢が不満そうな顔をしている、咥えさせて差し上げろ
後鈴仙と咲夜辺りも
華扇と映姫がお説教に向かった様です
ついでに混ざっちゃっおう！
ホットケーキと聞いて布都がアップを始めた様です
霖「君は何を言っているんだい？」
菫「私とセックスして。いや、こっちだから私と性交して？とにかく、私を孕ませて」
霖「好きでもない人にそういうこと言うのは」
菫「私、霖之助さんの事好きだよ」
霖「……もし、現実世界で孕んだらどうするんだい。それに僕は半妖だ。他人からの目を考えなさい」
菫「…私が育てる。好きな人との子だもん。自分で育てられる」
霖「外界でか？無理だろう」
菫「デキたら私が育てる。だから」
霖「そこまで……いや、認められない」
菫「なんでよ！」
霖「父親が不明となれば、親からの目も厳しくなるだろう。……紫を呼び出そう」
菫「なんで……そんなに嫌なの、私とすることが」
霖「……僕は、そこまで行った女性を放り出すほど外道じゃないが、外に出ることは紫が許さないだろう。君をこちらの人間にできるよう掛け合ってくる」
菫「え……？」
霖「そういったことをするのは式を挙げた後でもいいだろう」
要約：菫霖もっとはやれ！…これ蛇足だな。
真の名探偵は霖之助さんの膝の上に座ってホットケーキを食べてる布都
を裏で操ってい女子高生探偵の神子
霖之助さんは切れ者でも発想が飛ぶ時あるから仕方ないね
名探偵より時たま推理が当たる迷探偵
サグメ「（正邪の胸ぐらをつかみ）なぜ作り方を習って来なかった!?」
せめて月刊でやってりゃどうでもいい話もできるんだろうけど
今の香霖堂は新作ゲームや書籍に絡める話が主になってるからなあ
どうしてもそこに出るキャラ優先になるわな
助手＝ナズ派としては次回人妖図鑑が星蓮船だからその流れで出てほしいけど
それはさておきようやく読めたんだが今号の菫子ちゃんと霖之助さんどっちも可愛すぎませんかね……
この店主タバコをボロクソに詰られて涙してる！
女子高生の方は霊夢に恋愛相談かよ！状態だし
つまり処女の菫子には荷が重いから華扇や映姫が手本を見せようという訳ですね、わかります
華扇「ぐぬぬぬ……」
映姫「な、何という破廉恥な……ですが……だって」
小町「あー四季様、あたいが変わってあげましょうか？」
幽々子「あらあら、映姫ちゃんも大変ねぇ」
ついでに幽香もお怒りです
香霖堂の厠ってどんな感じだろう（最低）
人によっては無かったりボットンだったりウォシュレットだったりするけど
霖之助さんは何点だろう
香霖堂へ箒で飛びながら向かう最中、魔理沙のお腹から不吉な音が！
魔理「や…やばい、ハラの調子が！」
（すれ違う飛ぶ鳥すらトイレに見えてきた、必死で気を紛らわすため
頭にバカ歌を思い浮かべながら急いで香霖堂へ向かう魔理沙）
♪私の願いを 伝えたい（言っちまえ！言っちまえ！）バクハツしそうなんだ
♪私の望みを 伝えたい（言っちまえ！言っちまえ！）バクハツしそうだ
♪毎日お前を見かけるけどお前が振り向いてくれたことは一度もない
魔理「（あああ、八卦炉の魔力はカラッポだけど、、、私のタンクは満タンだぜ！
つまり私は魔力満タン、え？違ーう！魔力が必要なのは八卦炉であって、私じゃない
とにかく急いで香霖堂へ向かわないと！）」
ようやくギリギリで香霖堂へ到着
魔理「わ…悪りぃ、き、緊急なんだぜ！！漏れそうだ！」
？？？？「「こっちも、そう！！」」
魔理「な、何だって！？どうすりゃいいんだ？」
霊夢「そうだ！」
菫子「そうだ！」
妖夢「そうだ！」
咲夜「そうだ！」
四人「「（誰が先にトイレへ入るか）弾幕決闘で勝負だ！」」
霊夢「そいつは良案だわ！」
菫子「は、早くー！」
魔「愛らしい少女に野グ」
霖「汚い言葉使うんじゃない。後、漏らしたら店に入れないからな」
妖「………」
妖夢は思った。
妖（このギリギリな感じ……イイ！）ｿﾞｸｿﾞｸ
これ以上いくと>>１になりそう
何も食べてなかったら行かなくていい、食べていたら人間と同じくらいだと思ってる
おちんちんとおしりの穴があるなら当然じゃないか
普通の人間と頻度が違うというだけで
霖「ややややめめめめ」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ
永「いつ発動する？」
そして身体で弁償させるんですね、分かります
更に探しに来た衣玖にも保護者の責任として身体で責任取らせる、と
少女達を触手で引き摺り込んで剥き剥きしてご主人様である霖之助の性奴隷に変える効果
衣玖「そうですか、では仕方ありませんね。（いそいそ）」
霖之助「待て、何故に脱ぐ」
それは人の形だった。小柄で、身体のおうとつから女だと分かる。ただし、異様な姿の
地面に届きそうな髪も、肌も、全てが触手と同じ銀色の金属
目はへこみはあるものの塞がっていて、口と鼻はあるものの息をしていない
これが、DG細胞による香霖堂の進化した姿だった
少女は静かに両手を上げた
すると、他の崩れた香霖堂の残骸から沢山の金属の触手が生え、少女の時と同様に１つになる
今度は建物、崩れる前の香霖堂になった
中には店の主である霖之助が気絶した状態で椅子に座っている
崩壊に巻き込まれて無傷なのは、金属の触手が守ったからなのだろう
少女は霖之助の無事を確認すると、香霖堂に溶け込むように姿を消すのであった
DG細胞香霖堂少女
霖之助さんを慕う少女たちの集合無意識だから
お互いに牽制からの、淑女協定が出来上がったんだよ
まずは霖之助さんの健康と意志が第一と言うね
きっと地下には霖之助すら知らない大迷宮が広がり、今も拡張し続けているのだろう。
いつか結界を突き抜けて外の世界まで繋がる迷宮になるのだ。
根の広がりは香霖堂を中心に半径一キロにおよんでおり
その影響で香霖堂周辺の木はＤＧ細胞に侵されてしまっていた
何故そうなったのか、それは外敵から家主である霖之助を守るため
香霖堂に近づく危険な獣、夜盗、妖怪など危険な存在は容赦なく触手で刺し貫き、地面に引きずり込む
ただ、八雲紫といった危険と思われるはずの妖怪を大人しく通す場合もある
明らかに危険な存在を無視する場合は他にもあるが理由は謎
博麗の巫女に退治されないのも、そういった理由があるからだった
自分の店に何かいても霖之助さんって気づかなそう
地下は工房と、拉致したり悪さをした少女達を監禁しておく牢獄と調教部屋があるよ
こいしが侵入して霖之助の腰の上に座ってくにくにしても分からないかな？
何気ない喫煙批判が霖之助を傷つけた
何気ない完全憑依が董子を傷つけた
そして傷つけあった二人は
最近地震多いのはやはり天子が出番無くて欲求不満で暴れ回っているからか
衣玖共々身体で責任取らせないと
「BBQとかあんな原始人のイベントよくやるな」
「あ？」
「まず原っぱや河原に肉を持ち寄って集まるって……これ原始人と同じだから
その集めた肉をただ火で焼いて喰らうって…こんな単純な調理の仕方してるのまさに原始人だからね
で、BBQって結局好みのオスとメスを探して生殖行為を行うのが目的でしょ。もうゆるぎなく原始人だからね
原始人はそこ座らないでもらえる？その場所文字が読める人が座る場所だから」
「どうした？」
今の霖之助ちゃん「本で読んだけど煙草かっこいいなー、真似しよーっと！」 （JKに批判されて泣く）
わたモテじゃねーか！
煙の質の違いかな
珈琲は砂糖にミルクマシマシ
霖「ああ、その絵は冥界の剣聖『妖忌』を描いたものだね、ひと昔まえ新聞で取り上げられて話題になっててね、ちょうどその頃水墨画に嗜んでいたから気紛れに描いたんだ
（売れるかなって思って描いたけど買い手が全然つかなかったなんてとても言えないな）
妖夢「わあ本物そっくりですね、今にも絵から飛び出してきそうな感じです
霖「へえ実物を知ってるんだ、さぞ冥界でも名高い人物だったんだろうね
妖夢「ところで…その隣に描いてある女性は誰ですか？
霖「ああ、それは彼には孫娘が居ると聞いてたんで、僕が勝手に想像して描いてみたんだ
長身 長髪 艶やかな和服美人
妖夢「そ…そんなに綺麗に描かれたら私、照れますよ
霖「…へ？
妖夢「だから、妖忌っていうのは私のお爺様ですよ
霖「（絵と妖夢を交互に見て）
…ガタッ
妖夢「ちょっと何で絵外すんですか⁉︎
霖「いや今すぐ正しく描き直さないと
妖夢「それどおいう意味ですか⁉︎
あれ？もしかして霖之助さんは予言者だった？
霖之助さんもペットを飼ってみてはどうかな
霖之助さんは大麻を取り扱ったり吸ったりした事有るのだろうか
香霖の薀蓄より有益だな！
ちなみに20日は郵政記念日でもあるぞ
幻想郷なら合法かもしれない
でも半人半妖だからって気にせず吸ってる可能性もあるかな
幻想入りした料理本を読んで試して考察したり、逆に現代では作らなくなった料理を作ってその料理に関する蘊蓄を語ってみたりそういうの読んでみたい
星「......」ｼﾞｰｯ
椛「......」ｼﾞｰｯ
前門のマスコット、後門の番狼
もしかして：コカイン、阿片
飼育と聞いてドＭ四天王が全裸の上首輪装着でご来店です。
ついでに影狼と咲夜も首輪付きでご来店です。
ちゃんと地下牢で飼育して調教してあげましょう
人間と妖怪が両方来れるとか言ってるけど最近じゃあ妖怪が人間を当てて食べるゲームしてるんだぞ
最後はちゃんと克服してるんだよね
つまり、霖之助さんにも。コカインのような悪癖を批判してくれる人が……
華扇だろう、後映姫も
永琳は微妙だな、鎮痛剤代わりに使うかもだし
つまりこれは……
青娥は逆にキメながらエッチするのが基本だな
それを華扇に見咎められるも(青娥が)逆に拉致監禁してなし崩しに3P突入、と
菫子でしょ
魔理沙「永遠亭にはもう連絡したから」
食事も塩でも舐めときゃどうにかなるとか生真面目なやつがみたらブチぎれてそう
永琳「麻薬中毒患者がいると聞いて拉致監禁、もとい保護に来ました」
鈴仙「店主さん大丈夫ですよ！もうすぐ助かりますからね！」
霖之助「逃げる準備すら出来なかったじゃないか……」
輝夜「この私がそんな暇与えるとでも思っ たの？」
次回に期待するか
一年あたり千人ならなんとかなるかもしれない
天子「店主は、従業員を、守れー！」
霊夢&魔理沙「おー！」
霖之助「何故君等が僕の服を着て、カウンターの向こうで掛け声出してるのか聞きたいんだが」
咲夜「今日は労働者の日だから、ですわ」
永琳「ついでにウチの姫様も働かせてくれないかしら？お代なら私とうどんげが身体で……」
霖之助「取り敢えず帰れ」
咲夜「酷い！いきなり帰れ、だなんて」
なお、店を押し潰した模様
屋根裏の朱鷺子の部屋と、床下の正邪の隠れ家と、押入れのリグルの寝床と、夏場のレティの避難場所（冷凍庫）と、星ちゃんのコタツと、椛&影狼の犬小屋がペチャンコに！！
霖之助さんのお店を建て直すための支援をしたいと言い出してます
その変わり地下室で調教する事が条件ですね、分かります
少女達の視線が熱くなるな……
家を建てられるほどかな？（嘘は言ってない
壱、半年位食事無しで過ごせる（収入的に）
弐、人肉食はしない（見てると気分が悪くなる）
参、大人しくする事が出来る（読書の時間位は）
当てはまるキャラは…
貸本の収入と、阿礼乙女と言う超が付くほどの名家故の資産があるはず
菫子ちゃんは……高校生だから、収入の面でつらいかな
朱鷺子はどうだろう。たぶんあれ恐れを食べるタイプだと思うし、読書もできる。
>>231
そういや阿礼家ってどこから収入を得ているのか…幻想郷縁起だけじゃ無理だろうし
イギリスの貴族も、狩猟許可証を季節単位で売ってたりしているし（現在ですら）
あとは、何かの業界の上層部に代々座れたり……権益はそこかしこに持ってそう
何時ぞやのナズやさとりんみたく、別れても平然としてそう
ttps://www.axfc.net/u/3908164
ミスや漏れなど御座いましたら御指摘お願い致します。
ところで……
1 ：節操無しさん：2008/07/05(土) 20:11:38 ID:X5eO2iqs
ヽ. iヽ |. く 待
あ ワ 小 少 | ,. -─''""´￣｀"''-､ノ ﾉ .| れ っ
び ッ .水 女 ﾉ／ ,.､ く .ゝ た. て
せ と. を. の ｀ヽ. ／ ／｀ヽ ヽ､ i ま
か i/ ／ / / i ヽ､ え
け い | / /ｰi-ﾄ､ i ﾊ i , ',ヽ､.___
る っ ﾉ | /rrｰ‐-!､ﾊノヽﾊ‐!- i ,ゝ )／￣
の き ノ ﾊ i-'ﾊ辷_ｿr'- ､/￣｀ﾄﾍﾊ | ´
は. に ノ ﾚｲ | 'ゝ｀ｰ--‐' ヽ､_,ﾉ､/ ゝ
！ ____＞ | | | ゝ ｲ | ﾊ| i /
______,.-'"´ 7 | | | ハ ､,.-─, ハ ﾊ| / ／
｀ﾚﾍ ,..! !ハ ヽ. ￣ ／ |// - ' ／
_,.r-‐,!､.／〉 〉､! ﾉ'ヽ.|＞､,___,.イ´ | ﾊ|/ ￣
「＼ノ ﾉ / / ﾉ､ V＞ヽ､______7､ﾚﾍ|´/）
,.'" / / / / /､ ＼｀＞＼/く// ｀i7/ ﾄ､
/ / ' ' '__i .／i＼＼＜/>// ﾄ|/ ｀ヽ.
〉､_､ i / !/ /::::::.|ヽ/く//| ﾄ| _,.ﾄ､
あと2ヶ月で霖スレ(ウフフ)創設から10年なんですねえ。
という訳で幽香に草刈りに引っ張り出されて疲れ果てた霖之助をだな
まとめ感謝。
それ以外だとメインではないですが
な50a まるしき 「まるしき地霊殿古明地さとりの大冒険」 サンプルはpixiv・Twitter
ぬ29b 矢本堂落書市 「厄塊者の狂詩曲」 サンプルはpixiv・Twitter、メロンブックス委託あり
があります。
何時もありがとうございます。そうか、十年か。
まさに霖之助さん
>>238様、情報提供ありがとうございました。
ttps://www.axfc.net/u/3908554
現地に赴かれる天狗同志諸兄の皆様、どうぞ御気を付けてお楽しみ下さい。
これで今年は強く生きられる
チェさんの霖さんは相変わらず面白い
前まで気さくな幼馴染だった慧霖の並行世界的な感じで個人的には楽しめた
鈴仙「ゴ、ゴムの使用方法を教えてあげますね……(真っ赤になりながら咥えゴム」
咲夜「まあ、ゴム付きがよろしいのですか？私としては生の方が都合がいいのですが……」
3人『？』
霖「ゴムぱっちん！」
3人『いったぁ！！？』
個人的に阿霖は蝉検索に使われた恨みとか縁起のボロクソ記述とかツン要素があるのが好きなんだがデレデレなのも又吉
阿弥ネタはほぼ理想的
個人的には更にその前は男で悪友だったって設定が好き
楽しみになってきたぞ
永「薬でどうにかなるわ......ちょっと時間かかるけど」
幽々「別に戻れなくてもいいんじゃないかしら？」
幽香「子供の姿だからってナメた態度とられられるのは嫌よ」
聖「私は出来れば元の姿に戻りたいです」
霖(霊夢達と同じくらいの年代の姿になってもあまり印象は変わらないな)
紫「抱っこしてくださいな」
霖「やだよ」
中学生くらいの姿はなんだか新鮮な気分で見れそう
霖之助も愛娘二人と妹分二人の為にアイスを作る様です
そして甘い物大好きな布都と華扇も待ち焦がれているそうな
アイスクリン製造に奮闘する店主を横目に、紫様差し入れのハーゲンダッツに喜ぶ森近ﾌｧﾐﾘｰ
そこで涎垂らして待ち焦がれている華扇のおっぱいからも出そうだし
他の巨乳少女でもいいだろう、子供産んでればなお出易い
何なら永琳が薬で(ry
ありがとう
下げろ
お前が邪魔なんだってはっきりわかんだね
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∧ ∧ 。 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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⊂ つ | 入れるとスレがあがらない。
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| |
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このＡＡ分かりやすい
おっ大丈夫か大丈夫か
何か可愛く見える今日この頃
あまりに怪しすぎるので入る気は微塵もおきなかったわ
東海香霖堂かな？古道具メインの店だったりするかも
「まぁまぁ暑くなってきたのに」
霖之助はそう呟くが。
ぶにゃー！！
星こと、ぶにゃんちゃんの鳴き声が、それよりも遥かに大きく。霖之助の呟きを欠き消していた。
真夏とまでは行かなくとも、初夏と変わらない気温になったので、霖之助はいい加減にコタツを回収しようと動いたのだが
ぶにゃー！！！
星こと、ぶにゃんちゃんはなおも抵抗を続け。ついには空高く、コタツを背負いながら飛び上がってしまった。
しかし、どこかに飛び去ることはなかった。
ぶにゃー！！
ぶにゃんちゃんは、コタツを回収されることは嫌がっていたが。香霖堂、ひいては霖之助から遠ざかることも嫌がっていた。
ぶにゃー！！！
それゆえ、ぶにゃんちゃんは香霖堂の上空を、くるくると何周もしながらわめいていた。コタツを片付けるなと主張しながら。
聖様やっちゃってください！
Ｖａｌ巫女霊夢デブ虎星用務員ホットケーキ好き布都
霖之助さんの母親神綺霖之助さんの子供朱鷺子こころ
冷蔵庫在住レティ
天狗がいる限り、いつかまた新しい妄想が増えるだろう
ナズ好みの商品（とされているガラクタ）が見つかるもふっかけてくる霖之助
値切り始めようとするナズを他所に言い値でぽんと買おうとする星ちゃん
交渉の醍醐味や正当性を語るナズに二人で反論する形になる霖之助と星ちゃん
息の合い具合をナズに突っ込まれて我に返って赤面する星ちゃん
いつもナズーリンに叱られてる星の姿を見ていた結果、勘違いする霖之助さん
なかなか理由が浮かばないが
いつの間にかナズ霖フラグが立ってしまい、ナズーリンも満更ではない気になってしまう・・・・・・という展開。
ここ「！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
魔「嫌がってるのか？」
ここ「ムフー、ムフー」ﾌﾝｽﾌﾝｽ
魔「喜んでるのか...」
霖「......疲れる」
魔「こっちが嫌がってるのか」
慣れない家族サービス
ここ「ある」ﾌﾝｽ
ナズーリン「私は背が低いから、もしかしたら……もしかするかも」
紫（幽々子の服装からして赤ちゃんプレイはヤバない！？）
さとり「やばいわね」
紫（アンタも危ないわ！）
治療費も高い高ーいw
てゐ「いくらなんでも八つ当たりが過ぎない？」
神様や霊魂の存在なら、見た目は個人の気合いだけでかなり好きにできそう
霖「恥ずかしいやめてくれ」
たまにはされる側もいいんじゃね
霖「うわぁぁああああああ……」（ドップラー）
どうせなら高さの限界に挑戦だ！w
"‐ニ‐-＞ "`"'-' ＼
＿＿＿＿＿＿二) ヽ ,、_,ﾉ
￣"'''─-､ ヽ ., ' ｀ヽ
＿＿ ＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿-─ ヽ, i iﾉｌﾚ'リ.ｿ))
￣￣￣￣ ￣￣￣￣ 三 .ヽ ｿﾘ'‐'ﾆ'‐'ﾊ
――＝ ――＝ .|[]"ｌ￣｀i´_l､,ｿﾉ,l.>
―― ―― | ' イ `,iｺ[}-]iﾉ
＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿ ! ,' ﾉ||@l| 〉
￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣ヾ､ _､ | ./__/.ヽノ/
ヾ./_ _ // '‐' ｀´
､ｰ`､-､ヾ､､, ､, /i／
/／ ./／／ /
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"‐ニ‐-＞ "`"'-' ＼
＿＿＿＿＿＿二) ヘ ヽ
￣"'''─-､ ｲ"´￣｀'ヽ ヽ
＿＿ ＿＿＿＿-─ ,ﾍ,,| i.|ﾉﾘﾊﾉﾘ〉 ψ ヽ,
￣￣￣￣ 三 ⊂二二ﾙlﾘ ﾟ дﾟﾉii二⊃ ヽ
――＝ ヽミi. ｀ﾊ´/ |
―― /~/：ﾊ |
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＿＿＿＿＿＿二) ______ ヽ
￣"'''─-､ ´> ｀ヽ、 ヽ
＿＿ ＿＿＿＿-─ _,.'-=[＞＜]=.,_ ヽ,
￣￣￣￣ 三 ヽi <ﾚﾉλﾉ)ﾚ〉' ヽ
――＝ ﾉﾚ§ﾟ дﾟﾉiゝ |
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―― ミ≡=_､ ＿i_ﾉ(,,i!_,-､i!>＿＿ !
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ドゴォン！！
霖之助「……また僕の店に穴が空いたよ。電話しないと」
にとり『ちわー河城屋でーす』
霖之助『製材を頼みたい……今度は屋根の修理で』
にとり『寸法は、前と同じで？毎度ありー』
そしてまた上がる、霖之助さんの大工スキル
霖「修理の最中なんだ、邪魔しないでくれないか？」
紫「ゆかりん邪魔してるんじゃなくて応援してるの☆」
霖「その喋り方と語尾の☆はやめてくれ」
作業中に邪魔するように横で喋る紫は紫らしいと思った
こうやって大事にすればするほど、DG細胞香霖堂は更に強くなるんだよね
霖「まあ君に手伝えとは言わないよ。無理だろうし」
紫「あら！心外ですわね…(ｽｷﾏに戻って)…おう、仕事かえ？(大工さん姿)」
霖「そんな格好してもね」
紫親方「てやんでバーロー！霖の字よう、その図面みせな」
霖「やれやれ」
紫親方「ふん…これじゃダメだ！ほれこうした」
霖「えっ？(図面みて)うーん、なるほど。さすがに数字は強いね」
紫親方「へっ、おだてともっこにゃ乗らねえよ！…さっ、こさえてやるから見てな…ってき、切れませんわこののこぎり…」
霖「やれやれ(手をそえて)君が非力なだけじゃないか」
紫「まっ！////」
天魔「ふふん、まだまだ甘いねぃ(羽交い締め)」
霖之助「助けてくれた事は感謝するが、その……」
天魔「んー？」
霖之助 「その、背中に当たってるんだが……」
天魔「ふふん、何が当たってるのかなぁ？(ニヤニヤ)」
修理の最中に背後から抱き付いて胸を押し付けるのが基本だな
霖之助「懐かしいな、マトリックスごっこだっけ？」
天魔「」
指先一つで釘が打てそう
そして華扇に説教喰らう、と
霊夢は確定として、紫も知ってそう、そんでもってそこをイジりそう
という事で衣玖や美鈴、出番だぞ？
衣玖「呼ばれた気がしたので（ぷるん」
美鈴「ほら、思いっきり泣いてんですよ？（たゆん」
華扇「仕方ないですねぇ、今日は甘えさせてあげます（ぼいん」
霖之助「……止めておこう（そこらかしこから殺気が……）」
今日は牛乳の日だし慧音が張り切っちゃうよ！
母乳飲ませちゃうよ！
慧「だからお前も朱鷺子が寝込んでるのか」
妹「私はすぐ治るからなぁ」
朱「甘くて美味しかったです」
霖「同意」
妹「同意」
慧「食生活には気を使ってるからな」
その辺りを神主が書かれることはおそらく無いであろうが（当たり前だ）
しかし、霖之助の実の両親は本当にどういう人物（妖怪）だったのだろうね
助手「店主の両親は永遠の謎。私やモナリザの微笑と同様に」
紫（ただの変態天才が呼ばれるだけだと思いますわー）
本当ごめんなさい
さらに聖ママと神子ママがお待ちです。
仕方ないね
朱鷺子「人里行くなら本買ってきてね」
霖「と、頼まれたけど、どの本にしようかな」
ここ「舞踊の本」
霖「君が読みたいだけだろ。外の本はないかな？」
ここ「パパが読みたいだけ」
人里住人A「子持ちよ」
人里住人B「子持ちだわ」
小鈴「こちらなんてお勧めですよ！つ官能小説」
阿求「駄眼鏡にはこれで十分です。女の子を何人かどわかして地下室で調教してるんですか」
いったいなんのために
幻想郷の名物になりそうだな
霖之助「もう少し、普通のお客が来そうな所に移動するよ」
似たような事言いそうだなｗ
少女（？）「えっ、プロポーズ？！」
ロムスカ パロ リンノスケ「目が… 目がぁぁぁーー！」
みんな飛べるし……二人っきりはこれまでと同じく、難しそう
むしろ、重量オーバーで墜落しそう
朱鷺子「荷物の時点でいっぱいいっぱいよ」
なんか、大名行列みたいだな
小悪魔「もう昨日ですけどね！！」
霖之助「いきなり店に押し掛けて来て何言ってるんだ君達は……」
いっそ、東方飛霖店〜Flying boy's museum〜の為に顧問魔術師として香霖堂に滞在したらどう？
朱鷺（あのケチな男が私に本を……何考えてるのよ）ﾋﾞｸﾋﾞｸ
霖（良いことしたな）ﾏﾝｿﾞｸ
不良が良い事しているところを見ると云々
ところで霖之助wikiも久々に見に行ったらロダが死んだようで
ウフフKENZENまとめもお亡くなりになってたから
zipで再アップしておくよ（まとめ作者本人だから勝手な再うｐじゃないよ） パスは前のしたらば名ローマ字5文字
ttps://www.axfc.net/u/3914406
ありがとう…
ありがとうございます！
DLしたついでにちょっと読んだらやっぱ面白いわ
あざっす！
帰ったら即DLするぞー！
￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣
∧ ∧ 。 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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⊂ つ | 入れるとスレがあがらない。
|￣￣￣￣￣| ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
これで一発やで
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￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣ 。 ￣￣￣￣￣￣￣
_...⊃ ／
, '´ ｀ヽ ／
i i(ﾉﾊ ）ﾊ)) ／ ＜ここに「sage」(半角）といれるんだ
ｿﾘ'‐'ﾆ'‐'ﾊ ／
￣i､,ｿﾉ ,i＼ （ E）
フｺ{[\]}/ヽ ヽ_/ /
|書き込む| 名前：| | E-mail(省略可)： |「sage」(半角） |
￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣
.i＼ ／i
＜ '´ ￣ ヽ
＿_彡ﾉﾒﾉﾉlﾉﾘ〉
.＼ ｀ｿﾘ!ﾟ ヮﾟﾉi
＞<(つ!>つ
/ ,く//_|l〉
￣ l.ﾉl.ﾉ
sage男かsage女か
目立つと面倒な事になりやすいからsageには敏感なのよ
紫苑ちゃんはサゲマンですか？ 霖之助さんとネチョッたら霖之助さん不幸になりますか？
そうなったら名前に紫が付いた少女をより警戒して、紫さまが巻き添えくらいそう
もっとも、食料はみんながとどけてくれそうではある
それ以前に、霖之助さんってあんまり食べなくても大丈夫そうではある
里人「あんれまぁ、香霖堂がこっちに帰ってきたぞ」
里人「どうりで疲れるはずだ、今日の仕事はしまいにして、家に帰ろうや」
阿求「なんか、時報扱いされてる……」
どうやって商品を仕入れするんだろう？
助けてＤＧ細胞香霖堂
店主さんは知力は高くても軍人向きではないだろうね
霖之助さん本人か？
それが増殖しているとか
霖之助さんも見習って
→良心的な値段にする→宣伝をする→周囲の人間関係を良くしてコネを作る
慧「うーん、後どうしたら」
妹「もう慧音が店主やれば」
どうやって着地させるんだろうな
ラブコメとかも嫌いじゃないけどやっぱしっかりとした知識を持った人が書いた霖之助さんの物語は格別
案その2 上から力をかけて、高度をゆっくりと下げる
案その3 スキマを使って、地上に誘導
案その4 バルス
店で助手が手にしているのは菫子が持参したポータブルDVDプレーヤー
視聴していたのは『スーパーマンⅡ 冒険編』
霖之助「そこはどういう場面だい？」
主人公の男は超人で新聞記者のヒロインと恋仲
しかし騒動に巻き込まれ主人公と関係を続ける事に迷いが生じている
主人公は超能力で彼女とキスをしながら彼女の辛い記憶を消したようだ、と解説する助手
霖之助「口づけで記憶を消すか…何かに使えそうな、使わない方が良さそうな…」
霖之助に女たちに使うならやめておけとたしなめる助手
文「いやぁ、まいりましたね。霖之助さんと私が」ﾃﾚﾃﾚ
霖「誰もそんなこと言ってない」
助手「………」ｳﾝ
魔「泣いた覚えなんかないぜ」ﾌｰﾝ
霊「もしかしたら影で泣いてるかもしれないわよ」
霖「そうなのかい？」
霊「霖之助さんが私の気持ちに気づいてくれないってね」
魔「な、ななななな」
霊「嘘よ」
魔「」
酔っ払ってる間に服を引っ剥がしたり身体を触ったりさらには行為に及んだりする
お下劣な遊びが大人には内緒で流行っていた事もあったんだっけ、
妖精って酒好きな癖にちょっと飲んだだけでたちまち前後も分からないぐらい
ふらふらに酔っ払うからみんな面白がってたんだよね、
まあ僕も只でさえ混じり者で肩身が狭く除け者扱いで叩かれるのは嫌だから少々齧ってたけど
人里の守護者が変わってから誰かが発覚して不謹慎かつ妖精の中には
本当に危険なものも居るから所謂『妖精遊び』は禁止になったんだけど
こんな事とても霊夢達には言えたもんじゃ無いよなあ）」
さとり「」
霖「そうだろうね」
紫「……私も可愛いと思うの！」ﾋﾟｮｰﾝ
霖「幼子になって抱きついてこなくてもいいだろ」
紫「梅雨の晴れ間、ですわね」
霖「常に日傘を差している君が意外なことを言うね？」
紫「あら？いつも店内にいらっしゃる貴方それを言います？…でもこれには別の意味もありますわ」
霖「日傘に意味があるのかい？」
紫「…こうして両手で持っていれば相手は出だしできないと安心するでしょう？」
霖「なるほど…では今の君は無防備…おっと！」
紫「傘の柄に刃物の仕込み…油断大敵ですわよ」
霖「いや、まいったね」
やったね紫さま！前進してるよ！
里の住人「何でも、地上に降りたくて近くの木へ投げ縄を引っ掻けたそうだが。木々を引っこ抜きながらも飛んでるそうだ」
阿求「ほんとに霖之助さんどうするんだろ……食事は霊夢さんとか、空を飛べる人が持ってきてるみたいだけど」
天子「天界の要石を打ち込んで地上に留め置いてあげるわよ、
（やったーこれで別荘第二号ゲットだわー！）
お礼？しばらく何でも私の言う事聞く事ね、
天人の力を借りるならコレぐらい当然でしょ
（あのアホ妖怪の唇を噛む姿が目に浮かぶわね！）
霖之助「あんまり木々を引っこ抜きすぎて、天狗から怒られた……」
客せはないが、空を飛べる少女達が食糧を持ち寄ってくれる
しかし、霖之助さんは食べなくても生きていける身体なのだ
それだけに、霖之助さんとしては食糧のことより別のことが気がかりだった
自分が空の旅に飽きていることだ
霖「地上に降りたい」
何、衣玖が（身体で）責任取るからヘーきヘーき
霖「天狗さんが引いてるじゃないか」
霖之助の背中を洗う奥さん達と娘二人（もっとか？）、そして妹分達
必死について行く姿は愛らしいと評判である
しかし、霖之助さんは後ろに気づかない時があり、ドンドン先に進む
そんな様子を見て霖之助さんを止めようとする少女がいるとかいないとか
めちゃくちゃ怖いから見てね
霖之助さん怖い
霖「霊夢の生首が動いている……ついに妖怪になってしまったか」
霊「誰が妖怪になるか」ﾊﾞｼｯ
霖「イテッ、ってあれ？ 五体満足の霊夢がいる」
ほら私アタマいっぱい出せて胴体も別々に動けるから
接客と見張り番とお手伝い全部いっぺんにこなせるぞ
霖「軽くホラーだから勘弁してくれ
ルミ「五月蝿いなら食べるといいわー、こいつら意外と美味しいのよ？（もぐもぐもぐ
こんなのが取り放題なんて私にとっては恵みの季節だわ、店主さんにもあげるー」
霖「いやいやそれ生きてるから！店内に放さないでくれよ、まったく猫じゃあるまいし」
早苗「そ、それ何処で採れるんですか！？穴場、わたしにも教えて下さい！」
霖「もうやだこいつら」
永「ね」
霖「年寄り臭いよ」
2人『ん？』
霖「何でもナイデス……」
霖「眼鏡どこだ眼鏡」
？「ブニャッキュ」
霖「星かい？ すまないが眼鏡を探してくれないかな？」
？「ブニャッキュ」ｺﾞｿｺﾞｿ
霖「ウーン、どこにいったんだ眼鏡」
？(眼鏡はいくら探しても見つけられるわけないんだよなー。何せ私が持ってるからね！)
星「偽物ー！」ﾌﾞﾆｬｰｯ
？「ぬえぇーッ！星!?」
星「どこの誰か知りませんがその着ぐるみ脱ぎなさい！後、霖之助さんの眼鏡返しなさーい！」
ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾀ
霖「予備の眼鏡探した方が良さそうだな。どこやったっけ？」
助手「」ﾎﾚ
虫かご「」ｷﾞｯﾁﾘ
霖之助「あまり近づけないでくれないかな……そんなに得意ではないから」
ルーミア「美味しいのに」ﾊﾞﾘﾎﾞﾘ
霖之助「虫を食べる少女って、どう考えてもホラー作品の場面だね」
早苗「懐かしいなー、神社中のセミを捕獲して。そのあと一ヶ所で全て解放してみたり。中々、壮観な場面でしたよ。泣く大人とかいたけれど」
霖之助「店ではやめておくれよ、それから虫は結構苦手な人も多いから」
ルーミア「セミは毒がないから美味しいぞー」
霖之助「そう言う問題じゃなくて」
夏といったら夏服だろう
早速セーラー服で香霖堂突っ込む早苗をだな
勿論この雨で二人共濡れ透けだな！
店が雨水で汚れるとクッソ嫌そうな顔する霖之助さん
霖「代えの服用意するから、濡れた服は籠に入れて、君たちは風呂に入りなさい。
洗濯は助手がするから」
助手「」ｺｸｺｸ
勿論脱がす役は霖之助で
これで制服への興味を満たせて一石二鳥だね！
聖「決め台詞は、この日輪の輝きを恐れぬのならばかかってこーい、です」
村「何か混ざってません？」
菫子「ブルセラショップでも始めるの？」
華扇「か弱い女性にその様な事を…許しません！」
映姫「そこへ直りなさい！」
霖之助「…あーそうだ、聖とセーラー服で思い出した。昔、無縁塚で拾った外の世界の漫画に『うる星やつら』というのがあってね。そのヒロインが鬼の女の子なんだ。丁度こっちにも鬼がいるしと思って星熊君用にその子の服を作ってみたんだよ。でも彼女は恥ずかしいからって受け取ってくれなかった。勿体ないから自分で着て写真に撮っておいたんだ」
聖「わ、私とセーラー服で思い出したのはその事ですの？」
霖之助「いや、その漫画にはしのぶというセーラー服姿の女の子も出てくるんだけど、その子がスゴい怪力の持ち主なんだよ。だから宇佐見君と会うまで外のセーラー服の女の子はみんな怪力だと思い込んでいたんだ。いま漫画と写真を見せてあげるから待っててくれ」
数刻後
霖之助「…遅くなってすまない、写真はひどく色あせていたんで実際に着てみたよ…あれ、聖たちは？」
助手は待たせ過ぎだとたしなめた上で霖之助に聖たちはとっくの昔に帰ったと告げた
霖之助「せっかく引っ張り出してきたのにな…菫子君に見せたらどんな感想をつけてくれるだろう、このラムちゃんの格好」
助手はさぁ？と肩をすくめた
やはり香霖堂でも笹の葉飾っただろうか
そしてカルピスでもてなし、と
いや彼個人だけかも？w
その話を知ったときは「霖之助さんみたいなことする奴って他にもいるんだな」って思ってた
つまり、拾い食い飲みする奴は他にもいるかもしれない
なお外来人の死体とかもゴロゴロある場所で拾った模様
傍にレティが入った冷蔵庫を置いて寝る霖之助さん
涼しくてすぐに寝れけど、冬時にやったら凍死しかねない
冷蔵庫でキンキンに冷やしたカルピスを上の口で飲ませて、霖之助のホットカルピを下の口で飲ませるんですね、分かります
手長足長かよ
→最初は高度を下げて霖之助さんの隣を飛び、話しかける
→ちょっと話してから何処かへ飛び去る→もしくは、箒から降りて、霖之助さんと一緒に歩く
まだまだ攻略は程遠いのはご愛敬だけど･･･ｗ
個人的には「八岐大蛇」じゃないかなって妄想してるけど
個人的には道具関連の技術から、鬼か天狗か道教の仙人あたりの系譜な気もするし
名も無い付喪神の血を引いているかもしれない
まあ性質上店主とは似てないんだがこれだと毘沙門天つながりができる
構想が固まったのかな
にとりも一緒にジャバジャバジャバ
二人仲良くジャバジャバジャバ
向こう側の世界って秘密は封印される世界なんだろうか。
だとしたら、幻想郷って何かしらの封印されるべきという認識があるんかいな。
教えて！ 店主さん！
そういえば玄武沢ってなにか封印されてるみたいなことかかれてなかったっけ？
各地の封印された場所が開かれる可能性がある。
これは鍵をかけてくれる番がひつようですねぇ（意味深
精が付いているから少女達の性欲がヤバい事になって独りで慰めちゃう、と
にとりも手伝うカタカタカタ
カラクリ動いて二人は笑顔カタカタカタ
“…毎度すまねえなぁ。仙人っ子に何か変わった料理の仕方知らねえかって漏らしただけなのにここまで手間かけさせちまって…本当に感謝しているだ。その外の世界のじょしこうせいって子にもよろしく言っといてくれんか。
んでお返しだけんど毎度食いもんばかりじゃ芸がねえだな。
おめえ私の写し絵欲しがっていたべ？
今度仙人っ子にしゃしんきっての持たせてくれんか。私の写し絵好きなだけ作らせてやるだよ”
霖之助「…という訳で君が外から持ってきてくれたアウトドア料理の本、坂田さんには好評だったようだよ。まあ彼女は字が読めないから実際にはカセンが読んで作り方を教えていたみたいだけどね」
菫子「でもわざわざ返して寄越さなくてもよかったのに…どうせ古本屋で買ったものだし」
霖之助「外も含めて人里のものは極力手元に置いておきたくないようだ。いらないようなら僕がもらうよ？」
菫子「ううん、これはこれで価値があるわ。本物の山姥が手に取った本よ？ それだけでも一生もののお宝になるわ」
霖之助「そ、そうか…（まぁいいか、興味あるのは外の世界の本であって料理に興味がある訳じゃないし）じゃこれが借りたデジカメ、印刷よろしくね…それにしても坂田さん、何で今頃になって料理のレパートリーを増やそうと思ったんだろう？」
菫子「私は興味ないからよく分からないけど、女の子が料理を覚えようとするのは好きな人が出来た時という場合もあるみたいよ」
霖之助「坂田さんに？…いやそれはどうかな。山姥は縄張りに入った大人の男は脅して追い払う方針だというし、保護した子供の為としてもカセンからそんな話は聞いていないし…」
菫子「…だったら霖之助さんの為かもよ？」
霖之助「それこそあり得ないよ。彼女がその為にわざわざ山から降りてくるとは思えないし、僕が自分から向こうへ行くような男じゃない事も分かっているはずだし…」
菫子「でも…女は好意を抱いてない男の人に自分の写真をあげるような真似はしないと思うわ。少なくとも私は絶対にイヤ」
霖之助（…坂田さんがそこまで考えて言っているように思えないんだけどな…それとも菫子の推測のように誰か好きな人が…いやいやそんな事は…ええい、何を狼狽えているんだ僕は…）
外の世界にて
菫子「（ネムノの画像をプリントアウトしながら）…馴れていないだろうから仕方ないけど、カセンちゃんの撮り方いまいちセンスないなぁ…私ならもっと見映えのするように撮れるんだけどなぁ…」
霖之助「あや、じゃなくてふみ、だがね。ついでに今日じゃなくて昨日だ」
文「細かい事はいいんですよ！とにかく、いつも私の新聞を購読してくれる霖之助さんに特別サービスです！オナニーの日記念！女子達のオナニー姿、大公開！！」
霖之助「僕まで巻き込まれそうだから止めろ」
文「まあまあ、そう言わずに。はい、写真(握らせる)」
天狗の扇を借りたくなる霖之助さん
霖「こんな状態になったのは君の扇の」
文「危ないですよ、と、ちゃーんと忠告しましたよ」
霖「ムググ......タスケテクレテアリガトウ」
文「はい、よろしい」
妖(こんな暑い日だ。店主さんったら、暑さにやられてるだろなー)
項垂れる霖之助さんを想像しクスクスと笑う妖夢
そんな彼女が香霖堂の近くまで来ると
なんと霖之助さんがこころと一緒に草刈りしているの姿が見えるではありませんか
妖「ヒ、ヒエェェェェッ！」ｼﾞｮﾊﾞｰ
ありえない光景に恐れおののく妖夢は、逃げるように飛んで帰りましたとさ
霖「客が来ないからね」
紫「ずーっと静かになるかもしれませんわね」
霖「それは困るな」
紫「でも、二人きりになれますわよ？」
霖「それは...困るな」
紫「苦手だから？ それとも...？」
寄り添う二人、これからずっと紫霖
紅いの「はいはい、そこどいてー」
これは毎日搾精すれば霖之助さんから閨に呼んでくれる可能性が？
霖「そもそもそういう輩を閨に呼ぶと思うかね」
確かにこのまま、誰なのかなと考えているのが一番楽しいかも
にとりだナズーリンだ大妖精だ朱鷺子だ、
いやモブ河童だモブウサギだはたまた人里の誰かだ
いろんな妄想がはかどったよ
押し掛け女房みたいな存在
つまり1話は実質慧霖
ttps://www.axfc.net/u/3927682
追加情報があれば明日の朝に更新したものをあげようと思うので、
ミスや漏れなど御座いましたら御指摘をお願い致します。
また現地に赴かれる方々は、予め熱中症などの対策を充分に講じて頂きたく存じます。
先月の5日でスレ開設10周年だからその旨書き込みしようと思ってたのに、
暫く来ないうちに忘れてたよ……
あとふすま喫茶の「二時間後に死ぬ魔理沙は」でも出番ある模様です
ギャグかシリアスかはサンプルからは断言できませんが
>>480様、情報提供ありがとうございます。
ttps://www.axfc.net/u/3927959
現地に赴かれる天狗同志の皆様、繰り返しになりますが、
暑さや天候に充分に御気を付けてお楽しみください。
十年一昔、か……。
実際は確か途中からなのでどの辺りだったか思い出せないのだが（過去ログは全部読んだ）
ヤンデレゆかりんが可愛かった。
某ウフフインターネットスレで
霧ママや妖精託児所ネタ最初に出したの
俺です＾ｑ＾
めっちゃ楽しませて貰ったわありがとうwww
某日誌スレでのドタバタ天アリ霖書いたのも私だ。
SSにしようとしたけど、時間がなかったんよ。
いつかは再挑戦したいなぁとおぼろげには思ってる
布都ちゃんと絡み始めたころだっけ
香霖堂は無事に着地できたのだろうか……
みんな飛べるから、特に問題なく香霖堂に来れるから忘れかけてた
ある程度時間に自由が効き、周りに不自然に思われない
年齢・身体能力的に無理なサイズは除外
永江さんと今泉さんが考えついた
時間に拘束されてても週末とかで自由が効いて気軽に訪ねられる人も追加しよう
このルールを加えると……慧音先生とか幽香りんとか？
永琳は絵になるが時間取るのが難しそう
かせんちゃはしょっちゅう会える口実があるので悪くないと思った（仙人設定をどう取るかにもよるが）
他の人がいる前では態度を変えないけど、２人きりになったら淫靡になるような
うーん、雷鼓さんもアリやな
衣玖さんは天界から降りてくるのめんどくさがりそうなのが難点と言えば難点
ナズ「私は鼠だからね。人里の店に行くのはちょっと遠慮しているんだ
特に飲食店はね。他のお客が不快に思うかもしれないだろ？
そういう理由もあってあまり行かないのさ」
霖「気にしないと思うけどね……ん？僕の店にはよく来るね」
ナズ「鼠の一匹くらい珍しくないだろ？この店は」
霖「そんなことはない……最近は」
ナズ「感謝したまえよ。私のナワバリだから逃げ出したんだ」
霖「勝手にナワバリにしないでくれ」
船は沈む……あっ
ナレーション役でもいいのよ？
木々のせせらぎや虫の声、店主が本の頁をめくる音などリラックスにはもってこいです
中々いいのでは？
やさしく迎えてくれるのは
海鳥達だけなのか？
「お待たせ」って買い物カゴを手に追い付く幽香ルート
良い匂いを漂わせながら「今夜はハンバーグだぞ」ってエプロン姿の慧音ルート
あ、ゆかりんルートは未実装です
朱鷺「本は？」
小悪「お風呂にします？ご飯にします？そ・れ・と・も」ﾍﾞｼｯ「イターイ、お父様が怒ったー」
子供達が帰りを待っている朱鷺小悪魔ここ霖親子ルートEND推し
香霖堂の聖地ってどこだろうね？
あ、まりちゃん、膝の上は聖地じゃないよ
香霖堂はナイトメアダイアリーの後日談とか謎解きとかそんな感じらしい
露
不
迂闊に首突っ込んで小町のお世話的な意味でw
草の根ネットワークの連中や妖精たちなら、暇つぶしで霖之助さんに協力してくれそう
これじゃ古道具屋なのに霖之助さんが売れ残りになっちゃうよ
紫「こっちを見て」ｷﾞｮﾛｷﾞｮﾛｯ
霖「恐いんだけども」
間違っても恥ずかしくて出来ないだけとか言ってはいけない
おいくら万円？おいくら万円！？
まあ霖之助さんなら自分が売れ残りでも大して気にすることはなさそう
なんなら金髪の子とかが売れ残りにならないか心配してるまでありそうだな
/ , "´｀ヽ ） _人_
_,,..-‐''"´￣￣`"''ｰ- ､.,__,i,/ ﾉﾉ ｀Ｙ´
,. '´ ◯○ （( , '"´￣｀ヽ
, ' ／ ｀ヽ､.,_ ） ＋ / そ
_,.イ / / / ', ､ く´ | れ
｀7 ノ ,' ｧ'‐､.!,_ / i ,ﾊ ', ┼ | で
i ∠__ | i ｧ‐r-;!､ﾍ / | ./,.ｨ | i | ？
| ,ﾊ /ﾚｲ＾.､ﾄ_ﾘ ､ |/_ ﾚ'ｧ､/| | ,ゝ |
.| i .r|V | ヽ､_´__,.ﾉ `r!ﾘ!､| i ﾊ| , '"´￣￣｀ヽ､ _.ノ
.| i ヽ.,| ! ､_|` ''7| /|/ / な そ |￣7／
ﾉ | | ', .!ﾊ/ ./ に れ | ´
〈 ﾊ | | ﾊ､ ー― - ./| ', ＜ か が |
V|/ﾍ ﾍ.!. |へ､ ‐ ,.ｲ | ', ？ /
|,.へ,.rイヽ|､ ＞.､.,____,ｲ.ﾍ |,ﾊ| ＼.,_________,.／
く＼,..-‐く＼,へ｀::＼.__ /ヽ､|/V +
'"´￣:::ヽゝ､:::::::::＼く::へ＼ 7ヽ/:::::i`ヽ､.,/>
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::::::::::::::::::| l:::i:::::::::::::::::::＼へ::::::＼::::::|::::::::| l::::::::':,
湖で遊んだ後にビニールシートを広げてお昼ご飯
ここ「おにぎり美味い」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
朱鷺「ほっぺたにご飯粒付いてる」
美「……で、どうして紅魔館の前で？」
霖「ここが一番安全だと思うんだ」
美「吸血鬼の館の前なんですが」
霖「そんな所で悪さする妖怪はそんなにいないだろ？」
美「だといいんですけどね」
ここ「オニギリ食べる？」
美「いただきます」
レミ「これなめられてない？なめられてるわよね？」
咲「混ざりに行きますか？」
ドレミーさん公式来店おめでとう
まさかの霖之助さんが本編の裏側に直接関わる異例の展開だったな
原理的にはLEDライトを微細に明滅させて眠ることで明晰夢を見させるらしいが
まあ評価的にはかなり怪しい物なんで香霖堂に有ったんだろうなあ
霖之助さんのもう菫子同士戦わせりゃいいじゃんという案がまさかラストバトルの展開とはなあ
二度と会えなくなっても構わないってのは半妖ならではの死生観なんだろうな
長寿ながら短命の人間と付かず離れずの関係を続けてるから別れに慣れてるというか
遠い知り合いレベル？ コンビニの定員くらい？
夢の住人が夢の菫子め実体を持つとは許せん！となる中
夢の霖之助は現実同様菫子の好きにさせりゃいいじゃん…となってたりして
ひふうりん活動記録みたいになってて
可哀想 強く生きて
ゆかりんが無意識で妨害したとか
ドレミーが店主は分かりやすいからネタばれ防止の為に…とか色々あるでしょ
霖之助（夢人格）「散策してもしても疲れない！たくさん持っても重く感じない！！」
妙な所では興奮する模様
霖之助のドライな面と過保護な面がちょうどいい配合でこんな話もありだなと思った
リスクもあったとはいえ、霖之助のアイデアでドッペル菫子が助かったと思うと胸熱である
あとドレミーさん美人すぎません？
霖「貴方に恋をした。跪かせていただきたい、花よ」
時間が無いのと量が少ないため、txtファイルでの簡易なものとなっております。
ttps://www.axfc.net/u/3942025
また、これから夜まで＆明日は朝から仕事なので、新情報が入っても更新できるかわかりません。
御了承下さい。
ほんと、助かってます。
あんまり動きがない時間が多くなりそう
定点カメラでないなら撮影役でもめそう
ア「なによ」
魔「かなり前に香霖堂に設置したっていう監視カメラ付きアリス人形で撮った香霖堂の
動画使いたいんだけどな」
ア「」
相当前のスレで書き込まれたネタがあったの思い出した
今回もテキストのみとなります。
ttps://www.axfc.net/u/3942777
明日は朝は時間があるので、追加情報があれば更新できる、かも……
でも絡むキャラが増えたから、公式繋がりでカップリングの幅を広げることはできる！
プラス四年になっただけさ。
ttps://www.technologia-schoolofmagic.jp/sp/story/
↑霖之助似のキャラが…
普通に伝奇ミステリーとして面白いし相当熱心に資料とか調べてるんだろうな
俺は今かなり凄いクロスオーバーを読んでいるのかもしれない
霖之助も沢山お菓子を用意しないとね！
トリック&トリート にされる可能性が高いが
何重にも、彼への防衛体制がしかれているから
たどり着けても、横には常に誰かがいる
渋でいいなら
三本の矢 作：道草
八節輪の都市幻想「私、貴方のことが嫌いです」 作：yamato
とかはどうでしょう
ありがとうございます
最近筆が乗ってるみたい
俺は大好きなんだけど。
昔合ったサイトでフラン、天子、紫とタイマンで勝ったＳＳは好きだった。
ロダにあったフランに搦手で勝つSSとかは今でも読み返すくらい好き
その後の話も含めて
そもそも荒事にならないように動きそう
それはそれで、正面戦力とは違う強さの方が霖之助さんらしい
昔買った同人誌で萃香に神便器毒酒飲ませて大泣きされる小説はワクワクした
絶対的に弱いけどどうにかこうにかして手を出させないようにする感じが好き
とか言ってる人もおりますし、単純な戦闘力が全てでは無いような
つまりデュエルだカードは無縁塚で拾ったものとする
やめろ
カタパはターン1になったんだ……
エラッタ前の、あの悪夢は繰り返しちゃいけないんだ……！！
霖之助さんにそんな事させちゃいけない……！！
霖之助さんは、食事もあまり必要なさそうだから
本をひたすら読んでいるんだろうなぁ
部屋を薄暗くして僅かに光が差す様にするか小さな灯りを用意し
出来れば香炉などを焚くか少量の音楽を流すかしてそれとなく非日常感を演出し
無論服を肌蹴けさせていく過程においても相手によっては甘い囁きと言葉責めの匙加減を使い分け…
魔理「ものすごく回りくどくないかそれ、こころの準備を通り越してだれてきたぜ」
霊夢「(イライライライラ)」
霖「待つ時間を期待と昂りに変えてこそ大人というものだよ、君達も弾幕で勝負するとき大量の弾を緩やかに繰り出すだろう？」
ここで濡れ場に関するヘンな考察が入らないと店主らしくならないな
霖之助さんをはまらせないようにしよう
彼女たちはそれを静かに共有した
魔法使いというより陰陽師っぽいけど元々日本の妖怪なんだからそりゃそうか
あれは凄かったな、周囲の人達を扇動して相手の調子を下げたりとか、グングニルを燃やして斬るって着想とか
基本弱いけど、外付けのドーピングでのブーストとか、車椅子とかもツボった
霖之助「うおおおお！？」
青黒ならインテルとかガンバ
霊夢は赤、ミランかレッズ
魔理沙は白黒、ユベントスか(昔の)ヴィッセル
相性というか仲が悪そうな気がするが気のせいだな、多分(いや今日がJリーグ最終節だったので何となく)
2Pと聞いて早苗がトラウマを刺激された様です
霖之助はちゃんと慰めてあげないといけませんね
慰めようとしたらいきなりお泊まりしたでござる
サンタさん、霊夢と霖之助さんが聖夜にイチャらぶする話が見たいです！！！
「わあ！ すごい！ クリスマスだ！」
店に入るなり早苗は目を星のように輝かせた。
「ツリーにリースにオーナメント！ どうしたんですかこれ！」
「いらっしゃい早苗。ああ、これなあ」
霖之助はうんざりしながら言った。
「毎年この時期になると大量に流れ着くんだよ。
一応、物はしっかりしているから仕入れはするんだけれど、売れないからね。分解して使えそうな部品だけ貰っているんだ」
「え？ 売れないんですか？」
「売れないんだよ」
霖之助は溜息を吐いた。
「幻想郷にはキリスト教文化圏からの住人は少ないからね。クリスマスを祝うっていう風習が無いのさ」
「ああ」
早苗は納得がいったように頷いた。
「そもそもクリスマスを知っている人がどれだけいるか。名前を聞いた事はあっても何をするのか理解している人がどれだけいるか」
「んー、やっぱりそうなんですね。クリスマスだっていうのに、里を歩いていても全然飾り付けをしていなくて、
あれー？ って思ってたんですよ。何か物足りないなあって」
「その口振りだと、外の世界では相当定着しているらしいな」
「それはもう！」
早苗は熱っぽい声で言った。
「駅でも、デパートでも、学校でも、コンビニでも、バスの中でも、歯医者さんでも、どこでもキラキラした飾り付けをしますよ！
十二月にクリスマスの飾り付けをしていないお店は世界中をどこ探しても無いんじゃないかって思うくらい！
あっちこっちにサンタクロースとトナカイ！ かわいいオーナメントとぴかぴか光るツリー！
木も壁も一生懸命飾り付けて、みんなおしゃれして、一年で一番夜が明るい時期なんです！」
「へえ。そういうえばクリスマスはケルト系の冬至の祭祀が起源らしいな。
とすると、盛んに明かりを灯すのは冬至の夜の長さを紛らわすという意味があるのか？ 闇に紛れてやってくる悪魔を祓うとか」
「そんな厳密なこと誰も考えていませんよ。みんな、ただ、きらきらしたものが好きなんです」
「漁火に集まる烏賊みたいだな。或いは燈火に集まる蛾か」
「霖之助さん、もうちょっとロマンチックな喩えをして下さいよ。クリスマスなんですよ？」
「といっても、文化が違うからなあ」
霖之助はモビールを崩して、硝子と針金とプラスチックに分類してそれぞれ机の上の缶に入れた。
「クリスマスは、特別なんです」
早苗が家の形をしたアドベントカレンダーを見つめながら、言った。
「普段と違ったきらきらした夜！ ごちそう！ 音楽！ 何よりプレゼントとサンタさん！
子供達にとっては何の原因も無く、ただクリスマスだからというだけでプレゼントが貰えるんです！
町の風景が全部違って、ロマンチックでうきうきして、絵本の中に飛び込んだみたいにくらくらして、風だけはいつも通りに冷たくて、
子供達はそのムードの中で、遊んで笑って美味しいものをいっぱい食べて、みんなドキドキしながらベッドに入るんです！
わくわくしながら、にこにこしながら、今年こそは夜中にこっそり枕元にプレゼントを置いていくサンタさんの姿を見てやろうって、
意気込むんですけど結局寝ちゃう。
恋人たちはきらきらした夜の中をデートしてどこまでも歩いて、若者たちは床板を踏み抜くくらい遊んで騒いで、
大人達は暖炉の前でのんびりして、テレビで古いクリスマス映画を観たりして」
「まあ、流れ着く商品の数を見るだけでも、外の世界でどれだけクリスマスが楽しまれているのかっていうのは解るよ」
霖之助は手を動かしながら答えた。硝子。針金。硝子。
「逆に言えば、外の世界でそれだけ定着しているということは、結界を越えてその文化がこちらに入ってくることは暫く無いだろう」
「きっとそうなんでしょうね」
早苗は残念そうに呟き、それからまるで重みを振り払うようにぱっと顔を上げて、微笑んだ。
「でもなんかほっとしました！」
「何が？」
「クリスマスっぽい物を見られたからです！」
霖之助は首を傾げる。
「冬にお店に入って、お店の中がクリスマスの飾り付けできらきらしていると、ああー、クリスマスだなーって感じがするんです！
私の家はあんまりクリスマスらしいことってしなかったから、私はそうやってクリスマス成分を補給していたんです！」
「クリスマス成分って何だ。初めて聞いたぞ」
「必要なんですよ！ 女の子には！」
ふうん、と霖之助は空返事する。自分は男だからって鯉のぼり成分が欲しくなったりはしない。
「でも里のどこもクリスマスなんてやっていなくて。もしかして香霖堂さんならって思って来てみたんですけれど、大当たりでした！」
「それはどうも」
霖之助はリースを分解した。枝。プラスチック。リボン。
その様子を早苗はじっと覗き込んでいた。ちらりと目が合い、霖之助は手を止める。
「ショーウィンドウ越しにトランペットを欲しがる少年みたいだな」
「あ、知ってますよそれ！ そこに金持ちの素敵なおじさまが現れて買ってくれるやつですよね。
それで、後にその少年は世界的なトラペット奏者になったっていう。それってクリスマスの話でしたっけ？」
「多分違う。都市伝説だ」
「でもクリスマスっぽいですよね！ 優しい奇跡！ じゃあ多分クリスマスですね！」
「先行投資だったんじゃないか？」
「違いますよ。クリスマスにはみんな優しくなるんです！ そう決まっているんです！」
「ふうん」
「ええー、興味無さそう……」
「だから文化が違うんだって。どれほど熱狂的なお祭でも遠くから見ていると冷やかなものさ」
霖之助は別のリースを分解にかかる。
「お、この人形は良く出来ているな」
「あ、かわいい！ 天使だ！」
早苗が猫のように顔を突き出して来た。
霖之助は指先で天使の人形を転がしてよく見えるようにし、ドライバーの先でつんつんと人形の翼を示す。
「この小ささで羽の先までよく作ってある。しかも大量生産品だろう、これ。この品質を維持して大量生産が出来ると言うのは凄い技術だよな」
「いっぱいありますね、このシリーズ。どうするんですか？」
「バラ売りするよ」
そう言って霖之助は天使を足元のバケツに入れた。
「しかし、こういう季節ものの商品っていうのはその時期を外すと需要が無くなるからなあ。
しかも幻想郷ではクリスマスの象徴が浸透していないし。
雪だるまや星やトナカイはまだ他の用途にも使い回せそうだけれど、サンタクロースは、何だこれは。
何も知らなければただ赤い服を着ている白髭の老人だ。誰が好んで買うんだこんなもの」
「でも可愛いですよ。可愛ければ由来なんて知らなくても女子は買います」
霖之助は疑問に思ったが、現実に女子がそう言っているのだ。深く考えないことにした。
「そうか。じゃあ一応棄てずに取っておくか。天使は、そうだな、悪魔除けのお守りとでも宣伝して売るかな」
「え、それって詐欺じゃないんですか？ ……いや、詐欺じゃないのかな？」
早苗は腕を組み、少し間考え込み、言う。
「んー、でも怒られません？」
「何がだい？」
「いや、天使って余所の神話の登場人物なわけですし、幻想郷だと、実際にそれに近い人達もいるでしょう？」
「外の世界の人達は一々そんなこと考えていないんだろう？」
「まあ、そうですけれど」
「こっちの世界の人々だって一々そんなことは考えないさ」
二体目の天使をバケツに放る。早苗はそれを見送って、ちょっと俯いた。
「霖之助さんって時々寂しいことを言いますよね」
「そうかな？」
「そうですよ」
早苗は机の上から目を離し、店の中をぐるりと眺める。
普段はどちらかというと東洋然とした古道具屋だが、今日はあちらこちらに如何にも目立つクリスマス用品が置かれているお蔭で、
まるでヨーロッパのどこかの町中の小さなアンティークショップみたいに見える。
ステンドグラスのランプシェイドから橙色の光が漏れる。こちこちと、時計が揺れている。
様々な高さのツリーが背比べをしているように壁に並んでいる。
「ツリーはどうするんですか？」
「薪にする」
「ええー！ 勿体無い！」
「しかし毎年流れてくるんだぞ。処分しなければ場所を取るだけだ」
それはそうなのだろうけれど、と早苗は慰めるようにツリーを撫でた。
「プラスチックの物はどうするんですか？」
「それが本当に邪魔。気軽に燃やすと毒になるんだろう？ 仕方がないから、後で纏めて真火で焼く」
「勿体無いなー……。綺麗なのに」
「欲しいならばあげるよ」
少し沈黙を挟む。
「……いいえ。いいです」
「ほら」
霖之助は淡々と返して、作業を続けた。
数分間、どちらも何も喋らなかった。
ストーブのかちかちとした熱した金属の音が代わりに響いていた。
窓の外で凍った雪が、霜の花を描いてゆっくり溶けて行く。今年は雪が少ない。
「ところで」
早苗がふと思い付いたように言った。
「幻想郷ではクリスマスをお祝いする人たちって本当にいないんですか？」
「少ないね。紅魔館とか、プリズムリバーの所くらいじゃないか？
あとは聞き齧ってちょっと衝動的にやってみたとか、その程度だろう。そういうのは単発で終わる」
「吸血鬼のクリスマス……。何かダークファンタジーっぽくて恰好良いですね！ あ。でも反キリストの人達がクリスマスを祝って良いんですか？」
「別に良いんじゃないか？ 神の子の証明は神の証明。神の証明は悪魔の証明だ。まあそこまで考えてはいないだろうけれどね」
霖之助は椅子に座ったまま強張った肩を伸ばした。
「レミリアは意外と貴族だから。貴族っていうのは自分の財力を見せびらかすパーティが大好きだからな」
「パーティ！ いいですね！」
早苗の声が上ずる。
「一応、ちゃんとやるらしいぞ。行ったことはないけれど。丸鳥を焼いて、ケーキを焼いて、ワインを飲む。
でもそれって普段の食事と同じだよな。庶民にとって一年に一度の特別は貴族にとっては日常なわけだ。
つまりパーティなんていうものは所詮は過去の権力者のお下がりでしかなくて、
昔の王様が好きだったっていうだけのものが物の本質を離れて価値を上書きしていくような事態がそこかしこで歪みを生んで」
「ああ、ケーキ！」
「どうした急に」
話を遮った早苗は、そのままうっとりとして続ける。
「ケーキ食べたいですね！ あとローストチキンも！ クリスマスといえばやっぱりケーキとチキンですよ！」
「飛び入り参加でもしてきたらどうだ？」
というと、早苗はどこか居心地が悪そうに肩を竦めた。
「んー、でも、貴族の大邸宅でクリスマス！ っていうのは、見てみたいですけれど、何かちょっと違うんですよ」
「良く解らないな」
「間違い無くパーティ。というかそっちの方が本場で伝統的で正しいパーティなんでしょうけれど。
普通の人はそこまではしないんですよ。精々がちょっといいレストランに行く、くらいで。あんまり本気を見せられると萎縮するというか」
「ああ、そういう感覚は解る」
初心者歓迎という看板を出しておきながら、専門用語しか飛び交わない会合のようなものだ。
自分がいかにも場違いだという感覚がひしひしとする。あれは居心地が良くない。
「解りますよね！ そうじゃないんですよ！」
早苗は言った。
「もっとこう、普段着で、こたつでゲームするみたいな感じが！」
「そういえば、所謂パーティグッズというものも山程あるぞ」
「本当ですか！ 見ていいですか！」
「ああ」
霖之助はダンボール一杯に乱雑に詰め込まれていたパーティグッズを机の上に広げた。
ラメの入った変な衣装、鬘、風船、安っぽい玩具、スプレー缶入りのパイ、メイク道具。
しばらくそういうものを眺めている内に、不意に早苗が姿を消した。
トイレにでも行ったのかなと思い、霖之助は気にしないでいた。
「鼻眼鏡……」
霖之助は一人、パーティグッズを相手に呟く。
「一体何だこれは。こんなもので場が盛り上がるものか。大体何だこのネジは。……ゼンマイ式だと！ 動く！ 眉毛が動く！
外の世界の職人は何を考えているんだ！ こんな面白くも無い小道具にこんな無駄な仕掛けが！ くそ！ だが、この無駄さは嫌いじゃない！」
「霖之助さん！」
背後から楽しげな声が掛かった。
「うん？ 何か面白いものでもあったか？」
「じゃーん！」
振り返ると、赤地に白で縁どられたワンピースを着た早苗が立っていた。
「見て下さい！ サンタです！」
「ああ、それか。名称『コスプレ衣装』、用途『変身願望を満たす』」
「そうじゃなくて！ どうです？ 可愛いですか？」
「そうだな、似合っているよ」
「えへへ！」
早苗はくるりと回った。スカートの裾がふわりと翻る。
「緑と赤で、カラーリングも完璧でしょう！ じゃーん！ ……でもこれ、来てみると生地の安っぽさが解っちゃいますね」
「確かにな。僕だったらもうちょっと縫製も丁寧にして……」
と、霖之助は机の上にある同系統の衣装の値札を見た。
「いや、それだとこの価格帯に納めることが出来ないのか。ふむ、向こうの企業も色々努力しているんだな」
「ふっふふーん♪」
早苗は嬉しそうに鼻歌を歌っていた。外の世界のクリスマスソングか何かだろう。
日頃神に奉仕する巫女の彼女が、異教のお祭り衣装に身を包んでいることに霖之助は不思議な感覚がした。
まあでも、考えてみればサンタクロースの赤い服は聖職者を模しているのだから、左程変わらないのか。
がらんがらんと入口のベルが鳴った。
「こんにちはー。霖之助さん……って、え……嘘……」
片手にビニール袋を下げた眼鏡の少女が、店内を見て固まっていた。
「やあいらっしゃい、菫子。どうしたんだ。入口で固まっていないでさっさと入ってくれ」
菫子は目をぱちくりさせたまま動かない。
「早くドアを閉めろ。熱が逃げる。寒いんだから」
「ああ、うん……」
扉が閉まる。菫子は未だ眼前の光景が信じられないといった口調で言った。
「いや、でもまさか、香霖堂がクリスマスしてるなんて……」
「そこまで愕然とすることか？ クリスマスくらい知っているぞ」
「絶対知らないと思ってたのに！ 知ってても霖之助さんは商業クリスマスになんか負けないって思ってたのに！
ああ、裏切られた！ 結局霖之助さんも商人だったのね……」
「何を当たり前のことを言っているんだ君は」
何も身に覚えが無いのに裏切られたと言われても困る。
「しかもなんか人がいるし！ 可愛いサンタガールがいるし！」
菫子は更に続けた。早苗は急に意識を向けられて驚く。
「何？ 売り子？ 駅前の交差点とか繁華街の信号の横とかにいるあれ？
ああ、何かこういう賑やかなイベント事を素直に楽しんじゃえるクラスの真ん中辺りにいる系の女子！
眩しい！ 辛い！ キラキラが辛いよ！ 私溶けそう！ 耀きに負けて溶けそう！ 私とは違う立ち位置の子だよ！
ああ、そんな……嘘でしょう？ 霖之助さん、あなたどっちかって言うと土蔵の引き篭もりタイプよね？ 私側でしょう？ ねえ……」
「あのー……霖之助さん、この人は？」
助けを求める視線を受けて、霖之助は紹介する。
「宇佐見菫子。外の世界の住人だ。超能力者で、向こうで眠っている間だけ幻想郷に来れる」
「超能力者！」
「ああ！ やめて！ そのキラキラした目が眩しいの！ 日陰者には殺人光線なのよ！」
菫子はまるでダンゴムシのように両手を翳した。何をしているんだろうか。
「で、菫子。こっちは東風谷早苗。妖怪の山にある守矢神社の巫女だ」
「始めまして。東風谷早苗です」
「あ、どうも、宇佐見菫子です……」
互いに会釈をして、菫子は早苗をじっと見つめる。じっと見る。早苗は魚のように視線を泳がせている。
「さて菫子、今日は何を？」
横から声が掛かって、早苗は少しほっとした。
菫子は少し肩を落とし、おずおずとしながら霖之助にビニール袋の中身を見せる。
「いや、あのね？ 霖之助さん、外のクリスマスなんか絶対知らないって思ってたからね？ この……」
「あああーっ！ ケーキだ！」
早苗は齧り付かんばかりに叫んだ。
「お、おう。そうです。ケーキです」
「不二家だ！ あ！ あとこのオードブル！ あるある！
この時期よくスーパーのお弁当の隣辺りにあるやつ！ から揚げ、ポテト、肉っ！ って感じのやつ！」
「さ、早苗さん、詳しいですね？
「私も少し前まで外の世界にいたから！」
「あ、そうなんですか」
菫子は意外そうに目を丸くして、それからわざとらしく咳払いを一つして、続ける。
「まあ、うん。そうです。早苗さんが今全部説明してくれたそれです。
私のようなさもしい庶民はですね、こういう出来合いの簡単なものを買って家で食べるんですよ」
「へえ、この器、ビニールなのか。磁器っぽく着色している。器自体に仕切りがあって料理がずれないんだな。何より軽い」
「よかった！ いつもの霖之助さんだ！ 先に器に食い付く辺りが霖之助さんだ！」
菫子はようやく安心したようにほっと胸を撫で下ろした。
偽物とでも思われていたのだろうか、と霖之助はちょっと訝しんだ。
「それで、ケーキと料理を持ってきたってことは？」
「え？……まあ、うん」
「パーティしましょう！」
早苗が目をきらきらとさせて叫んだ。
「クリスマスパーティ！ やった！ クリスマスだ！ そうと決まったらこうしちゃいられません！ 準備しましょう！
ツリーも飾りもいっぱいあるんですから！ 霖之助さん、居間お借りしますね！ こたつ！ こたつでクリスマス！」
と一人で飛び跳ねながら、ダンボールを抱えて店の奥へと勝手に入って行った。
「……何か嬉々としているな」
置いてけぼりをくらった霖之助が呟く。
「えーっと、何か、テンションの高い子ですね」
「クリスマスって、外の世界だとそんなに重要なものなのか？」
「いやまあ、確かに、小さい頃は心待ちにしていましたけれどね」
と菫子は溜息を吐きながら答えた。
「大きくなってからは、どうだろう、どっちかっていうと習慣的にそれをやっているというか、あんまり皆程波に乗れないというか、むしろ若干辛いというか」
「辛いのか？」
「皆クリスマスだからって騒ぎ過ぎなんですよ。大体私クリスチャンじゃないですし」
「霖之助さん！ 菫子さん！ 二人とも手伝って下さい！」
早苗が奥から二人を呼んだ。
「ああ、今行くよ」
「んー……ちょっとこういう予定じゃなかったんだけれど……仕方無いかな」
子供みたいに喜んでいるし、今更やめてとは言えない。
それに菫子は、クリスマスが大嫌いという訳では無いのだ。下心も無い。無いぞ？
三十分程して、炬燵のある居間は見違えるような状態となった。
畳の上にツリーが並び、襖の上にきらきらと光るモールが巻かれ、オーナメントが障子を飾り、
仕留めた野生動物の首の剥製のようにリースが下げられ、キャンドルが灯り、細々としたオブジェが並べられ、部屋の角で縫いぐるみが山を作っている。
そして部屋の真ん中には以前と変わらず、炬燵がその主のようにどっかりと構えている。
早苗は一仕事しました！ という顔で、満足そうに頷いた。
「おお、これが外の世界の一般庶民的なクリスマスか」
霖之助はまるで他人の家に迷い込んだみたいに呆気に取られた。
「……何でツリーが五本もあるの？」
菫子がツリーと早苗を交互に見ながら言う。
「だって、勿体無いじゃないですか！」
「リースも多くない？ モールも多くない？ っていうか全体的に多くない？」
「だって、いっぱいあったんですもん！ 霖之助さん、どうせ捨てちゃうんでしょう？」
「まあね」
「あ、そうなんですか」
どうせ捨てる、と言われたら、余さず使いたい気持ちは解る。菫子はどうしたって小市民なのだ。
「……まあ、ちょっと過剰な感じするけれど」
と、改めて部屋を見渡す。
「でもやっぱりこうして飾られるとクリスマスって感じするなあ。自分の部屋ではこういうことしないから、何か新鮮」
「右も左も光っていると、あれっぽいよな。仏壇」
「霖之助さん！ もっとロマンチックに！ クリスマスなんですからね！」
「で、炬燵と」
「こたつは外せません！」
「サンタ姿の女の子が炬燵って」
「日本人のクリスマスには炬燵が必要なんです！」
「意味解らないけれど、ちょっと気持ちは解るわ」
菫子は頷いた。炬燵の魔力を存分に知っている身としては、頷く以外の回答は無い。
例えこの場に貴族の邸宅のような立派な暖炉があったとしよう。でも炬燵なのだ。私は炬燵を取る。
「グラスはこれでいいか？」
「はい！」
霖之助が台所から食器を持ってきた。
「皿と、箸。回して」
「はーい」
菫子は持ってきた肉の比率の高いオードブルを炬燵の上に乗せる。
「それと、これ、シャンメリーか。漂着物だから味の保証は出来ないけれど、でもクリスマスには必要なんだろう？」
「勿論です！」
「ちょっと待ってね。漂着物っていう単語を今頑張って記憶から消しているからね」
アルミ箔の包装に包まれたシャンメリーの瓶が置かれる。
早苗はもう居ても立ってもいられない、といった感じで宣言した。
「それじゃあ皆様こたつを囲んで！」
「やれやれ」
「あー、じわじわとクリスマスっぽいなあ」
三人は炬燵を囲む。炬燵に閉じ込められていた暖かい空気が、三人の脚にふんわりと被さる。
早苗は瓶を手に取った。
「シャンメリーを開けます！」
「気を付けてね」
菫子は耳を塞ぐ。
「ぐぐ……固い……！」
「代わろうか？」
「いいえ！ 私がやります！……てい！」
気合一番、ポン！ と空気銃のような音が響いた。瓶の口から、幽かに甘い香りが漂う。
「取れた！」
「おお、取れた」
菫子が瓶を覗き込む。
「でも全然泡が出てこないね？ 大丈夫？」
「音がしたから炭酸は抜けていないさ」
「注ぎます！」
「ああ」
「はい」
グラスだけは本物のシャンパングラスだ。薄い黄金色の液体が注がれ、グラスの底の一点から線のように細い泡を立てる。
三人の前に、グラスが置かれる。
「……よし。準備オーケー！ それでは皆様、グラスを掲げて！」
「……何だかんだ、ちょっと楽しくなってきたわね」
菫子も自然と微笑みが零れる。
こういう早苗のような、本気で楽しんでいることが解る子が隣に居ると、悪い気分になりようがない。
三人はグラスを掲げ、机の真ん中で合わせた。
「メリー！ クリスマース！」
「クリスマース！」
「乾杯」
「やり直し！ 霖之助さんやり直しです！ ここはクリスマスって言わないと駄目です！」
「そうなのか？」
「早苗さん的にはそうらしいです」
「では改めて……メリークリスマス！」
「メリークリスマス！」
「はい、クリスマス」
澄み渡った高いベルのような音が部屋の中に響いた。
グラスがそれぞれの体の前に戻り、今度は口へ、傾けられる。
炬燵の暖かさと、喉を潤す冷たさ。間違いのない泡立ち。
「あー！ 美味しい！ クリスマスドリンク！」
早苗は幸せいっぱいといった表情で叫んだ。
「よかった、ちゃんと飲める。っていうかシャンメリーなんて何年振りに飲んだだろう？」
菫子は懐かしそうにグラスを見つめる。
「……甘ったるい」
霖之助は毒でも飲まされたみたいに思い切り眉間に皺を寄せた。
「ちょっと僕にはキツイな。あげるよ。シャンパンじゃないけれど、別の発泡ワインがあるんだ。そっちに乗り換えていいか？」
「許しましょう！ あ！ クラッカーありますよ！ クラッカー！ 鳴らしましょう！」
早苗は炬燵に足を突っ込んだまま体を伸ばして、縫いぐるみの山の中から一抱えもある袋を引っ張り出した。
それを炬燵の上でばさばさと逆さにすると、中からごろごろと多種多様の大量のクラッカーが現れた。確実に百個はある。
「ちょ！ 早苗さん、全部鳴らす気!?」
「香霖堂は町はずれだから近所を気にしなくてもいいのです！ いくよー！」
早苗はにこにことクラッカーを掴んだ。
「ま、待って！ 鳴らしてもいいからこっち向けるな！」
「こら早苗！」
「霖之助さん！」
「その一番大きいバズーカみたいなやつは僕がやるんだからな！」
「そっちかよ！」
「メリークリスマース！」
それから数分間、部屋の中からまるでマフィアの抗争のような火薬音が鳴り続け、冬の森の動物達を脅かした。
硝煙が充満し、三人は堪らず窓を開けた。空気を入れ替える。ああ、何をやっているんだ。
部屋の中には色とりどりのリボンや紙吹雪が楽しそうに舞っている。平和な火薬。それを見ると、妙な笑いが込み上げてくる。
煙が晴れた所で窓を閉めた。炬燵に帰る。炬燵の中は温かい。素晴らしきかな炬燵。
「さあ！ チキン食べましょう！ チキン！ その後でケーキです！」
と、早苗が箸を手に取ると、菫子が慌てて言葉を指し込んだ。
「ごめん！ 先に言う！ ケーキ二つしかないの！」
「えっ」
早苗が愕然とする。
「だって、早苗さんがいるとは思わなかったから……」
菫子は声を落としながら言った。けれどもこれは仕方が無い。
だってクリスマスに香霖堂にやってくる奇特な人間が、少女がいるなんて予想もしていなかったのだから。
霖之助は平然として言った。
「僕はいらないから、二人で食べなよ」
「それは駄目！」
「それは駄目です！」
同時に訴える。霖之助は困り顔で頭をぽりぽり掻いた。
「じゃあ二人から一口ずつ貰おう。それで勘弁してくれ。甘い物は不得手なんだ」
「仕方が無いですね。それで妥協しますか。早苗さん、それでいい？」
「はい。いいです。……それじゃあ、食べましょう！ 頂きます！」
三人は思い思いに箸を伸ばした。
味が濃く、脂っこく、少し冷めて衣も湿気っている。けれども何故だか美味しく感じるという、不思議な肉を食べながら、
グラスを傾け、建設的なものなど何もない適当な会話をする。ああ、炬燵が暖かい。
「……今、外だとクリスマスってどんな感じなんですか？」
早苗が菫子に訊いた。
「んー、一時期よりは落ち着いた感じかな？」
菫子が答える。
「っていうのはね、近年はハロウィンが日本に定着してきてさ。乱痴気騒ぎはそっちに移ってきたって印象？」
「へえー！」
「ハロウィンか。魔女たちはどう思うんだろうな」
「まあでも相変わらず町はカップルだらけですけどね！」
「そりゃあね！」
菫子が叩きつけるように言った。
「クラスメイトがさ、私クリスマスは彼氏と一緒にイルミネーション見に行くのー！ 夜まで二人っきりよー！
どうしよう！ きゃー！ どんな下着が良い？ とか言ってきてさ。知らねえよ！ 訊いてないし！ なに勝手に話しかけてきてんだ！」
「あはは！ いる！ そういう子！ 相談するフリして自慢する子！」
「みんな滅びればいいと思う！」
「菫子、超能力者がそれを言うと割と現実的だからやめてくれ」
菫子は乱暴にグラスを空にした。
「霖之助さんお酒下さい！」
「二十歳未満は飲酒禁止じゃなかったっけか？ 外の世界では」
「ここは夢の中だからセーフです！」
「あ、私も飲んでみたいです！ スパークリングワイン！ もう名前からしてクリスマスな香りがぷんぷんしますよ！」
「君らの舌だと多分辛いぞ？ まあ、こういう時でもないと消費しないか」
酒馴れしていない外の世界の二人に酒を進めることにちょっと気が咎めたが、ここは法律の外。
本人たちが欲しがっているからいいのだ。パーティのテーブルで酒を注いでやって何が悪い。
霖之助はそれぞれのグラスに酒を注いだ。爽やかな薔薇色が美しいロゼ・スパークリング。
口が窄まったグラスの中で堪らなく良い香りを醸し出す。
少女達はまず犬のようにくんくんとグラスの口を嗅いだ後、思い切ってワインを一口飲んだ。
そしてすぐに「んぬー」という顔をした。霖之助は笑った。
やがて肉の皿は空になり、次なる主役のケーキが現れた。
サンタクロースの顔を象ったストロベリーケーキは早苗に、
ホワイトチョコレートで出来た雪だるまの形をしたケーキは菫子の手に渡った。
「ああ、ケーキ美味しい！」
早苗は胸の奥から魂でも吐き出しているんじゃないかというような声で言った。
菫子も幸せそうに頬をもぐもぐさせる。霖之助は甘そうだなとしか思わない。何故男女で味覚の差があるのだろう。研究してみると面白そうだ。
「五百円のケーキでも十分美味しいですよね」
ぽつりと零した菫子の言葉に霖之助は驚愕した。
「五百円だと！ これが！」
「そうです」
「外の世界の洋菓子の相場はどうなっているんだ？」
「いや高い所はそれはそれは高いですよ？ まあでも私達庶民はそんなの買いませんし。というかコンビニで満足です！」
「そう！ 私こっちに来てから、コンビニのおやつが食べられなくなったのが地味にダメージで！」
「コンビニのケーキとかも最近凄いんですよ」
「あー！ いいな！ 食べたくなってきた！」
「僕も一度見てみたいな。どんな施設なんだ。何故そんな値段で提供出来る？ 奴隷でも使っているのか？」
「おっと現代の闇」
「はい、霖之助さん、一口どうぞ！」
「私のもどうぞ」
「有り難う」
霖之助はケーキをそれぞれ一口食べ、無言で呑み込んだ。
「……うん。甘いな。一口で十分だ」
「いや、割と甘さ控えめだと思うんですけれどね」
「ですよね」
「外の世界の君達はさ、自分達の周りに甘味が有り過ぎて麻痺しているんだと思う」
霖之助はワインで口の中を洗い流した。早苗が真似をして、はっと目を見張る。
「菫子さん！ ワインの甘くない感じとケーキが合う！」
「本当？ ……合う！ あ、何か私今凄い大人の女な気分！」
「私も！ オトナなクリスマスってこういう味覚の事を言うんですね！」
「……あ、でも何だろう、この、二十代後半のＯＬみたいな感覚……。何かじわじわ心が苦しい……霖之助さん！ ワインおかわり！」
「私も！」
「はいはい。これは駄目なパターンだな」
そう言いながら霖之助は注いだ。もう今日はワインを消費すると決めたのだ。なにせまだ何本もあるのだから。
「皆さん！ 食べ終わりましたか！ 食べ終わりましたね！ 第二ラウンドです！ ラウンドつー！ ファイト！」
ケーキを食べ終え、少しのんびりしていたら急に早苗が両手を上げて叫んだ。
「早苗ちゃん何それ？」
「クリスマスパーティといえばあれですよ！ お菓子を食べながらみんなでゲームです！」
「ゲーム？」
霖之助が訊ねる。
「トランプとか、ビンゴとか、黒ひげ危機一髪とか！」
「あー、多分違うんだろうけれど確かにみんなやってるイメージあるわー」
菫子は何か映像が思い浮かんだらしく、しきりに頷いていた。
早苗は炬燵の上にぐいっと身を乗り出した。
「霖之助さん、霖之助さん、トランプとか、人生ゲームとか、何かそういうテーブルゲームを色々下さい！ 下さい！」
「ほら霖之助さん！ サンタクロースの要求ですよ！ さっさと動く！」
「僕はトナカイか」
「トナカイ！」
「トナカイ霖之助さん！」
「まったく。楽しそうだな君らは」
霖之助はしぶしぶといった感じで炬燵から抜けた。
影狼のお蔭で遊具が充実している。二人を満足させる程度の物はあるだろう。
霖之助は倉庫の一角を漁り、ついでに台所によってワインをもう一本持ってきた。
かくして、炬燵は遊技場となった。
「……それでは、手札をオープン。ツーペア」
「フルハウス」
「ロイヤルストレートフラッシュ！」
「は!?」
「嘘でしょ!?」
「嘘じゃありませーん！ ほら、スペードのＡ、Ｋ、Ｑ、Ｊ、10！」
「しかもスペードかよ」
「実戦で初めて見た……」
「たーんあっぷ！」
「いやもう開いているし」
「あ、もしかして能力使ってないか？ 奇跡を起こしただろう？」
「してません！ でも、今日はクリスマスだから！ 奇跡は起きるのです！」
「よし、それだったら僕も本気でやるからな」
「能力有りってことね？ いいわ。私も本気を見せてあげる。ふふふ、超能力とカードは切っても切り離せない関係だからね！」
「……オープン！ ロイヤルストレートフラッシュ！」
「ロイヤルストレートフラッシュ！」
「ほら、ファイブカードだ！」
「ファイブカード!?」
「ファイブカードって、どっちが強いんでしたっけ？」
「ファイブカードの方が確立が低い。つまり強い。この勝負、僕の勝ちだ！」
「あれ？ ちょっと待って！ 霖之助さん！ いつからジョーカーが入っていたの？」
「……チッ」
「イカサマだ！」
「やったな！ 罰ゲームだ！」
「罰ゲーム！」
「は？ 何だそれ聞いてないぞ」
トナカイの被り物をし、首に鈴を付けた男が一人。
「あはは！ トナカイ！」
「霖之助さんトナカイ似合いますよ！ あー！ 携帯持ってくるんだった！」
「くそ、この酔っ払い共が」
「まっかなおはなのー！」
「トナカイさーんーはー！」
「君達、トナカイを舐めるなよ！ 雪の中だろうが何だろうが頭突きで崩していくからな！」
「これでクリスマスの恰好をしていないのは菫子さんだけですね！」
「……ほう？」
「あ、嫌な予感」
「早苗」
「はい！」
「しょ、勝負だ！ あ、でもカードはもう駄目だ！ えっと、ジェンガ！ ジェンガで勝負だ！」
ガッシャーン。
「あああー！ 恥ずかしい！ 違うの！ 私こういう恰好するキャラじゃないのよー！」
「菫子さん！ 可愛いです！」
「似合うぞ雪だるま……ぷふっ」
「笑ってんじゃん！ っていうかずるいよ！ 明らかに二人結託してたでしょう！」
「これも戦場の習いである。許されよ」
「許されよ！」
「ううー！ くっそー！ トナカイさん！ ワインおかわり！」
「私もおかわり！」
「人のことトナカイって呼ぶんじゃないよ！」
盤上に据え付けられた安っぽいルーレットが回る。
「火事で不動産を失う。マイナス三千万円」
「嘘だろう！ 香霖堂第二支店が！」
「あははは！ 二ターンしか持たなかったわね。残念！」
「畜生！ 火災保険に入っておくべきだった！」
「次私ですね！ えーっと、子供が生まれる。お祝いとして皆から百万円ずつ貰う……え？ 結婚してないのに？」
「苦労しているんだな……」
「強く生きるのよ。はい百万円」
「ありがとうございます。えー、シングルマザー？ 複雑だなあ……」
菫子がページを捲る。
「……心理テストの結果を発表します。その虫が止まっていた場所は、あなたが責められて一番感じる場所です！」
「え？ え？ 胸……？」
「ひゅー！ 早苗ちゃんノーマル！」
「ちょっと待て。僕、翅だったぞ？」
「ハネ！」
「しかも虫とかの翅だ」
「ぷっ……えっ、何ですかそれ！」
「あはは！ 霖之助さん翅生えてるの？ 知らなかったわ！」
「僕も知らなかったよ。っていうか何だこの心理テストって！ 馬鹿らしいにも程があるだろう！
人間の心理っていうのはは、それはそれは複雑怪奇なものなんだよ！ こんな二行三行の質問で解るか！」
「解ってますよ霖之助さん、それを承知で楽しむんじゃないです。ねえー？」
「ちなみに菫子さんは答え何だったんですか？」
「眼鏡でした。お前眼鏡を責められて感じる変態かよって思ったトナカイは表に出ろ」
「酷い濡れ衣だな！」
炬燵の周りにはおもちゃ箱のように遊具が散乱している。
一通り遊んで、満足したのだろう。だれもあえてそれらに手を伸ばそうとはしていない。
炬燵に入ったまま、のんびりとしている。
いささか酒も回ったか。うつらうつらと、早苗が沈没寸前の舟を漕いでいる。
「霖之助さん、音楽とか無いんですか？」
菫子が言った。彼女は外の世界でぐっすり眠っているので眠くない。
「レコードプレーヤーはあるけれどな。ＣＤは再生出来ないし」
霖之助はウッドパズルとにらめっこしながら答えた。
「レコードは無いんですか？」
「面倒臭い」
「えー」
「歌いましょう！」
早苗が唐突に起きた。
「じんぐるべーる！ じんぐるべーる！ すずがーなるー！」
「ふと疑問に思ったんだが」
「何です？」
早苗の歌を聞きながら、霖之助と菫子が話す。
「ベルって日本語に訳すと鐘だよな。なのにどうして鳴っているのは鈴なんだ？」
「そんなの別にどっちでもいいじゃないですか。まあ、何ででしょうね。鐘だとしゃんしゃんしゃーんって感じがしないからとか？」
「しゃんしゃんしゃーん！ しゃんしゃんしゃーん！」
「ああ、でも鈴も英語ではベルか」
「鐘はほら、大晦日にいっぱい撞くじゃないですか。だからクリスマスは鈴で良いんですよ」
「何だその理屈。意味が解らない」
「しゃんしゃんしゃーん！ しゃんしゃんしゃーん！」
「早苗大丈夫か？」
「だいじょうぶでーす！」
少しして、早苗は炬燵の上に突っ伏していた。
霖之助は台所で片付けをしている。菫子は頬杖を突いて、さっきまで霖之助がやっていたウッドパズルに頭を悩ませていた。
「……あなたからー……めりくりすまー……」
夢現の間に早苗が歌っている。
「……わたしーかーらー……」
「炬燵って良いわねー……」
菫子は適当な相槌を打った。今のこの空間は、適当な相槌が許されている。
それはもしかすると、とても贅沢な時間なのかもしれないなと菫子はふと思った。
「……さんたくろーすいーず……」
「炬燵で暮らしたい」
菫子はしみじみと言った。心からの本音である。こたつむりになりたい。
「……あー……」
「眠そう」
早苗は不意に笑った。
「……えへへへ……クリスマスだぁ……クリスマスしてる……」
「私も何だか久し振りにクリスマスした気分」
菫子はぼんやりと顔を上げた。クリスマスツリーが五本。これだけでもう馬鹿みたいである。
雑多に、だけど綺麗に飾り付けられた部屋。右も左もごちゃごちゃとしすぎでまるでセンスの無い部屋。
美しい景色とは言えないけれど、でも、これが何かと訊かれたら、クリスマスとしか言いようがない。
「子供のとき以来かも……」
いいや、子供の時以上だ。こんな素敵な空間でクリスマスを過ごした事なんて無い。
「……うぅ……ぐすっ……」
ふと横を見ると、突っ伏したまま早苗が涙を流していた。
「……えっ!? 何で泣いてるの!?」
一気に頭に血が上る。どうしたのだろう。これが噂に聞く泣き上戸か？
訳が解らずにおろおろしていると、早苗が零すように言った。
「……わたし、ずっと、クリスマスってやってみたくて……」
「え!?」
菫子は驚く。まさか、と思う。
「早苗ちゃん、クリスマスしたこと無かったの？」
早苗は頷く。
まさか、と菫子は改めて思う。
現代日本でクリスマスは様々な仕組みの中に初めから組み込まれている。それをしたことが無いなんて。
「いつも、みんな、東風谷のところは神社だからって、早苗はこういうの駄目だよね、って……わたし、何も言ってないのに……ひっぐ……」
「あ。ああ。そっか」
菫子はすとんと納得した。
「巫女さんなんだよね。本当に、文字通りの意味で、クリスチャンじゃないんだもんね」
「うん……」
早苗は目を擦る。
「で、でも今ではさ、お寺でもクリスマスライブとかやってるし。ああ、でも幻想郷って……」
外で忘れられたものが入ってくるんだっけか。
そう思った瞬間。菫子は急に目の前の少女が小さくなったように見えた。
早苗は言う。
「……駄目って言われた訳じゃない。でも、神奈子様も諏訪子様も、消えかけた遠慮の目で私を見ていた。
外の世界で、クリスマスは、世界的だから、世界中で最大級の信仰心を集める一日だから、
そんなときに、私が、違う宗教の現人神を信仰することになったら……」
「……そっか」
「だから、嬉しかった。ありがとう」
早苗は温かい綿雪のように笑った。
「……ふつうのクリスマス。みんながやってるクリスマス。……わたし、ケーキを食べたよ……えへへ……」
この子は、外から切り離されたこの場所に来て、初めてみんなと同じことが出来たのか。
菫子は、何だか、私クリスチャンじゃないし、とか言ってクリスマス嫌いを気取った自分が恥ずかしくなった。
「どういたしまして」
小さな声で、早苗に言う。
「私も、今日、ここに来てよかった。思っていたクリスマスとはちょっと違ったけれど、でも素敵なクリスマスだった。
またやりたいって思うくらい。早苗ちゃんのお蔭だよ。ありがとう」
「……」
「……寝てる？」
「……すぅ……」
早苗は眠っていた。散々遊び回って、ぱたりと電池切れたように眠る子供みたいだった。
菫子はちょっと肩を落として、早苗を優しく見やった。
少しではないアルコールが入った肌は、ほんのりと赤く染まっていて色っぽい。
菫子は何となく、それを見ていた。
そのうちに、だんだんと、まじまじと、早苗の事を見だした。
穢れ一つ見当たらない綺麗な肌。艶やかな髪。将来有望そうな胸元。ものすごく柔らかそうな唇とほっぺた。
「……滅茶苦茶可愛いなこのほろ酔いサンタガール」
「もう飲まないな？ グラスも下げるぞ」
「あ！ 霖之助さんという名の獣！」
「僕はいつまでトナカイでいればいいんだ？」
霖之助はがっくりと溜息を吐いた。
菫子は笑う。
「そりゃ、クリスマスが終わるまでですよ。クリスマスが終わるまで、トナカイはサンタさんを運ばなきゃいけないんですから」
「考えてみれば、北極圏のトナカイと小アジアの聖ニコラスは地理的に全く接点が無いんだよな。誰が考えたんだろうか、この組み合わせは」
「可愛いからいいの！」
「女子はそればっかり」
菫子は笑い、早苗の頭を軽く撫でて、言った。
「霖之助さんは身の回りに女子がいる幸せを噛み締めるべきですよ」
「それが解る頃には多分誰もいないさ」
霖之助は何でもなさそうに言った。
目が覚めると、早苗は守矢神社の自室で、しっかり自分の布団の上に寝ていた。
香霖堂で三人でクリスマスパーティをしていた筈なのに。
不思議に思っていると諏訪子がやってきて、昨晩遅くに霖之助が送り届けてくれたことを教えてくれた。
そのとき着ていたサンタの衣装も、自室に戻るなり自分でパジャマに着替えたのだとか。歯磨きその他も。全く記憶に無い。
と、布団の脇に赤い包装紙の包みが置いてあるのを見つけて、早苗は飛び上がった。
勢い良く布団を跳ね除け、それを掴む。くしゃり、という薄い紙の感覚が掌に伝わる。使い回しの、デパートの包装紙。
早苗は逸る気持ちを抑えながら、抑える事など出来なくて、どきどきと鳴り響く鼓動のまま、びりびりと紙を破いた。
中から出て来たのは、『値下げ！』というタグが下げられたままのトナカイの縫いぐるみと、『処分品』というシールが張られた小さな雪だるまのスノードーム。
クリスマスのプレゼントとしては、平凡な、面白味のない、あまりにもベタな品物。しかも値崩れ済みの品物。
それでも、それだから、早苗は込み上がる喜びを隠しきれない。
早苗は二つのプレゼントを大切に抱えて、窓を開けた。雪を被った白い世界が見えた。朝日を浴びた氷の欠片がきらきらと輝いている。
爽やかな冷たい冬の風が部屋の中に吹き込んでくる。はっきりと目が覚める。
おはよう。１２月２６日の朝。
おわり
最近は筆乗ってるのかしらん
最新の投稿ファイルが23日の夕方のものなので、不具合が出ているのでしょうか……
どなたか、htmlファイルを投稿できるお勧めのアップローダー等ありましたら、お教え頂けませんか？
使い方が斧と似ているし。
ありがとうございます、そちらを使わせて頂きました。
ttp://whitecats.dip.jp/up/download/1545966553/attach/1545966553.zip
パスワード：kourindou
漏れやミスなど御座いましたら御指摘をお願い致します。
遅くなりましたが、乙です
毎度ありがとうございます
と言っても既刊と委託に関する部分を追加したのみで、現地における新刊情報は据え置きとなっております。
ttp://whitecats.dip.jp/up/download/1546129379/attach/1546129379.zip
パスワード：kourindou
現地に赴かれている天狗同志諸兄の皆様、どうぞ体調に御気を付けてお楽しみ下さいませ。
今年も霖之助さんを愛でろうぜ！
今年も香霖堂をご贔屓に
菫子から省略挨拶されたら新年の挨拶について紺紺と蘊蓄流しそうな霖之助さん
, ;,勹
ノﾉ `'ﾐ
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `ﾟ ﾟ' l
〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ >>620のお願いをしたのに……
,-‐― |ll 川| ll || ll|ﾐ―-､
／ |ll | ヽ どうして、サンタさん、叶えてくれないの……
/ z W`丶ノW ヽ
/ ＼＼ / / |
/ 天 ＼`i / / 狗 |
／⌒ﾍ、
/ , ｀i、
○⊂ﾆﾆﾆ⊃
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `ﾟ ﾟ' l
〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ そんなことはないぞ！
,-‐― |ll 川| ll || ll|ﾐ―-､
／ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
/ ＼＼ / / |
/ 天 ＼`i / / 狗 |
, ;,勹
ノﾉ `'ﾐ
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `ﾟ ﾟ' l
〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ さ、サンタさん！？ ま、まさか……
,-‐― |ll 川| ll || ll|ﾐ―-､
／ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
/ ＼＼ / / |
/ 天 ＼`i / / 狗 |
／⌒ﾍ、
/ , ｀i、
○⊂ﾆﾆﾆ⊃
/ y ,,,,, ,,, ミ そのまさかじゃ！ ほれ、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー！
/ 彡 `ﾟ ﾟ' l
〃 彡 "二二つ ttp://whitecats.dip.jp/up/download/1546600856/attach/1546600856.zip
| 彡 ~~~~ミ
,-‐― |ll 川| ll || ll|ﾐ―-､ OrinrinEditorなどをダウンロードして開くのじゃぞ。
／ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ Alt+カーソルキー下で、ページが進めて読めるのじゃ！
/ ＼＼ / / |
/ 天 ＼`i / / 狗 | あ、某夫が出るからそれには注意じゃ！
／⌒ﾍ、
/ , ｀i、
○⊂ﾆﾆﾆ⊃
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `ﾟ ﾟ' l
〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ ありがとう、サンタさん！
,-‐― |ll 川| ll || ll|ﾐ―-､
／ |ll | ヽ これからも霖之助さんを愛で続けるね！
/ z W`丶ノW ヽ
/ ＼＼ / / |
/ 天 ＼`i / / 狗 |
／⌒ﾍ、
/ , ｀i、
○⊂ﾆﾆﾆ⊃
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `ﾟ ﾟ' l
〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ よき新年を！ ほーっほほほほ！
,-‐― |ll 川| ll || ll|ﾐ―-､
／ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
/ ＼＼ / / |
/ 天 ＼`i / / 狗 |
／⌒ﾍ、
/ , ｀i、
○⊂ﾆﾆﾆ⊃
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `ﾟ ﾟ' l
〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ はぁ、一人芝居やるのﾂﾗﾀﾝ……
,-‐― |ll 川| ll || ll|ﾐ―-､
／ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
/ ＼＼ / / |
/ 天 ＼`i / / 狗 | おしまい
早菫霖クリスマスの人、菫霖ミステリー物の人、感謝っ……！圧倒的感謝……！
早苗さん苦労してたんやなって
あと菫霖は公式
裏がある事件で聞かれなかったから真相は言わないってのは本当に合うキャラだよなぁ
あとNDさんのアレが好きだから個人的に霖之助さんとやる夫の絡みは問題ないというかむしろ好き
亀岡市に住んだことがあるから何だかちょっとドキっとしたぜ
あめふらさんいつも楽しく読ませて貰ってます！
ほんにありがとうごぜえます
直接投下されたのはさすがに面食らったが
ND兄貴みたいなのならいいんだがね
最近の実質オリ主がチーレムやってる奴は嫌いだわ
「チートアイテム持ちの古道具屋は動かない」とかそんなんかな？
事件に関わりたくない解決しになんてそれこそ行くわけがない
むしろ、どう解決したか妹分に聞くぐらいがちょうどいい主人公森近霖之助
しかし、彼には秘密がある
何と、チートアイテムを隠し持っているのだ！(ﾃﾞﾃﾞｰﾝ
まあ、スキマ妖怪に持っていかれるんですけどね
菫子「霖之助さんまた一昔前のガラクタ眺めてはしゃいでる……」
あれは嘘だ。
永く続いてゆくよろしあのよろし
うむうむ、息が長くて良き哉良き哉
じゃあ今回何がネタになるんだろ
ttps://shindanmaker.com/867696
↑「霖之助」でやってみｗ
今回はグリモワールオブウサミの関連話かなあ？
取り敢えず二次創作界隈にとっては割と重大なことが起きたとだけ
所詮、紫霖・魔理霖・霊霖は敗北者じゃけぇ・・・
取り消せよ……!!! ハァ… 今の言葉……!!!
ネチョには至らず、何も得ず
しまいにゃ、しまいにゃ噛ませ犬
新カプのための噛ませ犬
実に空虚じゃありゃせんか？人生空虚じゃありゃせんか？
お前に旗立の偉大さの何がわかる!!!
お前ら天狗に立つ旗なし！！
魔理霖・霊霖敗北者！！！
紫霖フラクラ敗北者！！！
霖「誰だい君？」
早「や、やだなぁ。早苗ちゃんですよ〜。常連客かもしれないし助手かもしれない可愛い早苗ちゃんですよ〜〜〜？」
霖「僕は君とは初対面だと思うんだが」
確か内容はACのこだまでしょうかのパロ。とりあえず紫が涙目な感じ
似たようなのは、紫様の主張かな
妹紅・チルノ・サニーのトリオが浮かんだ
ちびっ子二人を預かったけどどうしていいかわからずに
知り合いのお兄さんこと霖之助を訪ねてくる妹紅とか
炎の上位互換で妹紅の代わりにお空ちゃんを出すと
見た目はともかく完全にお兄さんと子供三人な感が
本編の補完というかすみれこ物語になってる
正直かなり不満
神主は菫子のフィーチャーありきで香霖堂を再開した
読者の期待している要素なんて刺身のツマみたいなもんだよ
安楽椅子探偵役絶対に似合うと思うんだよね。
二部は悪い意味で菫子以外のキャラが淡白過ぎるよね
一部の頃は色んなキャラの、可愛い部分が見られたんだけどさぁ
（霖之助さんの服を着る霊夢、花びら乗せ魔理沙、ごめんね咲夜、雪かき妖夢）
こういう魅力的な要素が二部には圧倒的に足りない
最近の霖之助は保護者と言うかお兄さんと言うか
霖之助さんの性格が、ここに投下されたのよりマイルドになってるのが草
という事だから少女達は霖之助に嘘を付くように
それよりもっと慌てる奴にしよう
「貴方の子供よ！認知して！」とか
霖之助「えっ!?…ああ、そうかそうか…楽しみだねえ棒読み（まあバカ正直に四月一日に嘘をつきに来る子じゃないしな）」
正邪「自分で棒読みとか言うな」
その世界を上手く料理出来てるかだ
大きくても180cm程あるかないかの霖之助が、発情した長身お空に犯されるを幻視するようになってな！
/ /l / | / i / / ./ /l .{ ゝ
. /￣￣￣￣＼ / / l / | / | / ./ ./ / l l ／￣￣￣＼
/ 気 合 度 | / / l/ ﾚ' { / / ./ / l l | 眼 こ .|
持 っ 数 | ﾙ /{ l -〒,テ | / / ／ / l l | 鏡 の |
ち て が .| ﾚﾊ / ', ,-γ ┴┴ヽｨ^ヽ､ 〒,テx_ / /l | ： .|
い て .| ﾚ l ヾ,' ヽ＿ ,,ノ γ ┴‐-ﾊー / / | | .|
い ＞ ﾚ ハ .{ ///// ' ヽ＿_ ,,ノ / / l ＜ .|
じ .| / ヽ. .. __ //// / / / / .| |
ょ .| ルｨ ＼ ゝ､__｀ヽ ./ / / / | |
： | ﾚ ﾚ 州＼ _..- ./ / / / ＼＿＿＿／
＼＿＿＿＿／ ,─ -､ ﾘ / ー─ .ｱ´ ./／ / /
／ ｀ ー ´ /ー､ｿｿ / ／
/ / ´￣￣ ７ 7｀'' ー､
／⌒｀ヽ､ ／ / c / / ヽ
／ ヽ ／ / ／ ／ / }
＿
／ ´
( 〈 ＿_
ヽゝイ´´ ￣｀" ヽ、
イ ヽ,
┌ー--┐ / i .| ﾍ 、 l .l ヽ
"'',ニ´ ./ ﾄﾊ . ﾌ l"'ゝ、l ｜ ヽ
く,,-' ﾌ ｌ l ﾊヽﾚ ,,⊥.く. | ﾉ l l ヽ
.ﾉ /| ｌ i;ヽ !l .イl;;;;;;;;;;;ヽ|ク |.ﾒ ﾄ .i
ﾍ / ..l ､.l ヽｭﾞ_, .フ;;;.､ﾉl ｲ ! .l |ヽ',
! ヽ l ,ｿ l ..ゝ-イ/ / ﾉ ,
,, -─--､ .(゛´ ヽ - イ/ / i / !' l
└ "￣つ .). ヽ、丶 _ / 从/ | /ﾍ l 丶
|￣.ノ / l` "「.yﾑ ﾄ''"￣`ォ
.l. .l .l ' ／.!-───〈
..<.> ./-､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
/ ヽ_;;;:::::::::::::::::::::::〉
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/ / / ﾉ
ｲ / ヽ / /
ヽ .| .ヽ ﾑ ..)
!ヮ .ﾊ、, 乂'" __"'ュ
ッ へ / ￣￣ .ヽ
メ ﾍ_/ .l
.X ,,_ ,_ ィ ｨ
!､ ￣二.＞" ヽソト-イ
"' - ,／─ -､ " っ`｀
"─`｀
またval巫女見たいけど、もうどこにも無いんだっけ？
元祖の方が消しちゃったぽい、理由はわからん
霖之助さんの助手って誰？
流石にもう世に出てるでしょ
わからんとです…本当に情報がない恐らく菫子が知らない人物ということぐらい
流石2008年春を黙って待ち続けた天狗たち、訓練されておる
成美と同じ轍を踏みそうな予感が
外来での掲載も特別編みたいな感じで続けながら
あんまり言いたくはないが今の香霖堂の前日談後日談での新作宣伝臭さって連載数の少なさのせいな気がするしな
掲載紙の外来の発売=大体新作の発売で宣伝せざるをえないもの
そういうの無ければ例え菫子いても前作ちっくな雰囲気というか無駄な蘊蓄話や日常話出せると思うのよね
天狗社会だと、霖之助さんの存在ってどう見えるんだろう。
よき事じゃ。
3話は削除されちゃったのかね？
続きを描く気が起きたから公表したのか完全になくなったからか
前に見れなかった九の最初の方もある！嬉しい
全話じゃないけど千秋楽もいくつかヒットするしそもそも東方四男子タグの総数が少ないので探しやすい
正確には「千龝樂」
作者は以前は水ノって名前だったが「みずの みつ」に改名したようだね
1枚目 www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=28062621
!? …… 今は五月四日だ
アァアアア 例大祭がァ!! 例大祭が明日に迫っている!!
……という訳で例大祭の霖本まとめです。今回はaxfcを普通に使えました。
ttps://www.axfc.net/u/3976893
追加情報が入れば一回ぐらいは更新するかもしれません。
鬼滅やめーやｗ
我ながら疲れていたようだな……
幼女と動物に懐かれる霖之助さんの危険が危ない
早く語りたい。
難易度柴犬級で吹き出してしまったのは俺だけじゃないはず。
板の方針としては
・体験版の話題の解禁はweb体験版がDL可能になった翌日の午前0時から、
もしくは2019/6/6の午前0時から。
・それまではスレタイに「ネタバレ」の文字列を入れたスレッドでのみ話題に出して下さい。
とのこと （運営、要望、その他スレ より）
暇なときに色々試してみてけっきょく『僕』に戻ってくる霖之助さん
霊夢や魔理沙を交えてでもいいし一人のときでもいい
読んでたときマジか…！？って驚いたからなんとなく覚えてた
DL可能になった日の翌日から解禁だからokなはずだ
試しに使ってみた一人称「儂」でマミゾウさんと妙に馴染んだ雰囲気になる霖之助さん
ゆかりん辺りが自分に合った一人称を使わせようとするけれど……
みたいなのを妄想したがゆかりん相手だったらなんだろう 私？ 小生？
誤字か…びっくりした、ありがとう。
もし霖之助さんの一人称が俺だったら今とは違ったキャラ付けや二次創作になったのかな
紫「誰が婆ちゃんだ」
｢L.、 . __＿ __＿ __＿ __＿ __＿
.//二 . 三 ア∠､ ア∠､ ア∠､ ア∠､ ア∠､
└─┘ ⊇.）.└(ヌ.ﾉ.└(ヌ.ﾉ.└(ヌ.ﾉ.└(ヌ.ﾉ.└(ヌ.ﾉ
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_ｎ___,、00 __ｎ＿
└i ｎ ﾄ､_> ７/ﾆ ´ ._nn_
U U .└''つ ） `iﾔ′
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〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ もしもし？
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／ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
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/ 天 ＼`i / / 狗 |
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〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ 俺だよ、俺！ 俺だよ天狗！
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／ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
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〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ ……どなた？
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／ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
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〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ 俺が誰かだなんてどうでもいい！
,-‐― |ll 川| ll || ll|ﾐ―-､
／ |ll | ヽ 霖之助さんと、とある妖怪との相瀬
/ z W`丶ノW ヽ
/ ＼＼ / / | を記録した文書を見つけてしまったんだ！
/ 天 ＼`i / / 狗 |
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ノﾉ `'ﾐ
/ y ,,,,, ,,, ミ
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〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ なんだって！？ それは本当かい！？
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／ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
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/ 天 ＼`i / / 狗 |
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣``￣￣￣´V｀￣￣￣￣￣￣￣￣通話中＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿_＿＿_∧＿＿
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣``￣￣￣´V｀￣￣￣￣￣￣￣
／⌒ﾍ、
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○⊂ﾆﾆﾆ⊃ 今からそのデータを送る！
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `ﾟ ﾟ' l ttp://whitecats.dip.jp/up/download/1559303090/attach/1559303090.zip
〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ 某夫も入っているからそれには注意だ！
,-‐― |ll 川| ll || ll|ﾐ―-､
／ |ll | ヽ パスワードは愛称６文字だというのも忘れるなよ！
/ z W`丶ノW ヽ
/ ＼＼ / / | orinrin editorなどをダウンロードした方が読みやすいぞ！
/ 天 ＼`i / / 狗 |
／⌒ﾍ、
/ , ｀i、
○⊂ﾆﾆﾆ⊃
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `ﾟ ﾟ' l
〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ すぐに読ませてもらおう！！
,-‐― |ll 川| ll || ll|ﾐ―-､
／ |ll | ヽ 生きていたらまた会おうぜ！
/ z W`丶ノW ヽ
/ ＼＼ / / |
/ 天 ＼`i / / 狗 |
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／⌒ﾍ、
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/ y ,,,,, ,,, ミ
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〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ ああ、達者でな！！
,-‐― |ll 川| ll || ll|ﾐ―-､
／ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
/ ＼＼ / / |
/ 天 ＼`i / / 狗 |
ｎ.____◎
|┌‐┘ [][]「l
Ｌ.二ｺ くノ
／⌒ﾍ、
/ , ｀i、
○⊂ﾆﾆﾆ⊃
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `ﾟ ﾟ' l
〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ 俺の一人芝居って何故か宴会で盛り上がるんだよね……
,-‐― |ll 川| ll || ll|ﾐ―-､
／ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
/ ＼＼ / / |
/ 天 ＼`i / / 狗 | おしまい。
食えない感じで味のある霖之助さんだった
モブのキャストで思わず笑ったけど中々にダークで裏のある幻想郷で実に面白かったです
まあ誤字だろうけどFGOの坂本龍馬みたく危機や慌てた時に素の言葉とか方言が出たら面白いかも
ついでの妄想だけどもし草薙剣が擬人化したら同じくFGOのお竜さんみたいになるのかなとか妄想した
霖之助「どうかな。なにしろ剣だろう。人の姿を得るとしたら、髭を蓄えた偉丈夫かもしれない」
魔理沙「それはそれでやだな」
雲山「……」ﾁﾗｯ
,、_,つ
, '＝{草}ヽ
i iﾉﾉﾉﾊ)））
ﾉｿﾘﾟ ヮﾟﾉﾊ
,<_l､,ｿﾉ,l.>,
く_/||@l|ヽ>
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―――-ヾ!i;;――――;ﾞ.:;―――――――-==＝二三￣ ＿――＝' >>000つ
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今の香霖堂の話の性質上ゲームに関係ない話するとは思えんしなあ…
あと霖之助も隠したいから取材系の書籍とかでも話題に出さないだろうし
これで本当に
霖之助「僕は森近霖之助。幻想郷でしがない古道具屋をやってる。」
草薙「そして草薙さんは助手の草薙さんだぞ、いぇーい。」(だぶるぴーす)
みたいな展開になったら影狼との接点の時より驚くなw
敵ではあるがワシも尊敬しちょる
魔理霖に負けた敗北者と呼ぶ連中もおるが、あの脆さと旗折を見て敗北者など呼ぶことはできんじゃろう
取り消せよ今の言葉ぁ！
断じて取り消すつもりはない
魔理霖に負けた敗北者(ry
チャック紫霖大正義だぁ！！
東方キャラの中では特に人当たり良さそう
二次的に考えたら、慧音先生やネムノさんもそう言う要素は強そうだが。
慧音先生は敬うべき感が、ネムノさんはそもそも周りと没交渉だからなぁ……
ネムノさんの生活の知恵的なのは霖之助さん気に入りそうだけれども
森の人形師もいるんですがそれは
店主の（悲しい）性欲解消事情をうっかり知ってしまい、それを見かねて
それ用の人形を造ってあげようと思い立ったご近所アリス（←ここ重要）
自身にとっても初めての試みで新しい商売にも繋がるかもとか考えてたので
思わず製作にも気合が入ってしまう
「とりあえず三体ほど造ってきたわ、少々手間がかかったけれど
そのぶん本物に近い感触が味わえると思うわ」
『猫股』…本番担当。なぜかお燐に似ている。
式の式に似せて作ろうとも思ったが止めておいた。九尾に顰蹙を買いそうなので。
『熊桃』…乳擦担当。なぜか勇儀に似ている。
本物と区別するためクマ耳が付いている。人形だけに。
『兎舐』…口淫＆舌淫担当。なぜか鈴仙に(ry
耳のボタンでピッチをてゐ速、中速、高速、超速に調整可能
「ただ問題があってね…あまりにも凝って造ったから私が近くで操作しないと
きちんと動作してくれないのよ、つまり…貴方の声とかそういう音とか
私が近くで聞くことになるけど…いいかしら」
「…まあ、せっかく造ってきてくれた君の労力に応えないといけないとだから
ひととおり試さないといけないね。まずは…」
まあ、魔女が魔女・・・それも仕方ねえか・・・
所詮、アリスは香霖堂における”敗北者”じゃけえ
俺は一応ネタとして知ってるけど気付くまで数秒
ただ単に「口汚く煽る嫌な奴が来たな」と思ってしまった
無縁塚で拾ったセーラー服（not女子校生の制服）を着たら
妙にサイズが合ってしまった霖之助さんと
一日操舵士の体験に誘う村紗＋命蓮寺の面々 というのはどうだろう
あれは一応海軍の制服なんだっけか
村紗「大丈夫大丈夫 ほとんどオートだし手取り足取り教えるから」
ナズ「聖輦船自体が希少なマジックアイテムのようなものだ、
店主なら多少は興味がそそられるところもあるんじゃないかい？」
つ 缶詰のホウレンソウ
紫「一缶平らげればたちまち大力を得る魔法の食物、
これで力を付けて囚われの私を救いに来てくださいな」
霖之助「無節操な触手が増えたと人形使いさんが嘆いていたよ」
紫「それは残念なこと…ちなみに私が囚われているのは種付けおぢさんの地下牢よ」
霖之助「そうか…金持ちそうだね。その人の方が君を幸せにしてくれるんじゃないかな」
理由はもちろんお分かりですね？
あなたが妖夢をこんな口技で騙し、
乙女の尊厳とフラグを破壊したからです！
覚悟の準備をしておいて下さい。
ちかいうちに訴えます。裁判も起こします。
映姫様にも問答無用できてもらいます。結納金の準備もしておいて下さい！
貴方は（妖夢の心を奪った）犯罪者です！
（結婚という）墓場にぶち込まれる楽しみにしておいて下さい！いいですね！
霖之助「何だ詐欺か…″ふりこめ”の意味が分からないけど。じゃあ特に気にする必要は無いんだね？」
菫子「ええ、ガン無視でいいと思うわ。ただ文面からサイコパスの匂いが漂ってくるから斧やナタを持って殴り込んでくる可能性もあるけど」
霖之助「それなら大丈夫だよ。彼女は店を汚さずに僕を殺せる人だ…それにしてもナタか…坂田さんどうしているのかな。手紙を出そうにも飛脚のカセンがさっぱり姿を見せなくなったし」
古くから続く旗折・・・その犠牲の犠牲にな・・・
そう考えると絡みがないのに人気ある慧霖ってすげーな
個人的には幼馴染でもロリショタ幼馴染より兄ロリ幼馴染のがいいんだけどね
そういう慧霖少なくて悲しい
僕は鎖骨を強調させる僧帽筋！
やっぱりブルーシートに座って普段着で読書なんだろうか
霖「海辺の砂浜には無数の糠蚊(=血吸い小蝿)が潜んでいるからとても素肌なんて出して居たくは無いね」
リグ「私も蛍だけどこんなから〜い水の中に入るなんて全く以って御免だわー」
霖「でも糠蚊はチョコレートの原料のカカオの受粉には欠かせない虫だと聞く、甘いもの好きな外の世界の女性にはこれ以上の益虫は無いだろうね(断言)」
二人「……(暫く見つめ合う)」
グワシッ！(←固く手を結び合う音)
霖「はい、店主のお兄さんだよ（棒」
霖「筋肉を英語に直すとmuscle、この語源って上腕二頭筋がネズミの形に似ているからという説が有力だね」
霖「君の上腕二頭筋はチューチュー鳴いてるかな？」
霖「チューチューで思い出したけど、蚊の針を筋肉で止めようとしてもあんまり意味ないからね」
霖「海でヌカカに刺されても筋肉で固めないようにしてね」
霖「以上、海で大量発生しているヌカカから逃げている店主とリグルでした」
リ＜誰ｶ助ｹﾃ―!!
新作の製品版と被りそうで投下できなさそうだから今やる。
ttps://www.axfc.net/u/3997563
いつもより早めに始めたはずなのに結局ギリギリな感じに……
熱中症には気を付けてくださいね。
ねぇ！ ちゅう、しよう！
1.ふしだらな上に子供が遠くひとりで妖精相手にそんな事は危険だと正座させて真っ当に説教
2.「お、男の子…だもんね。私が勝手に見たのが悪いんだし気にしないで。皆には黙っててあげる」とそそくさと退散
3.一度は逃げ出すも後で変な気持ちになり二人きりで呼び出し「気持ち良かった？妖精の…中。私が頑張って戻してあげるから。ちゃんとした(性の)道に」
加えて言うなら常識人の頭でっかちに育つような少女が第一第三の選択肢に至ることはほぼありえないと思えるので俺は第４の選択肢としてフリーズして目の前の状況をただ監視して後日なんらかのアクションを起こすと答える
お祖母ちゃんが、お爺ちゃんの事をパパと呼んでたのを思い出した
これは、既成事実を作る上で有効では？
反撃のアイデアがひらめく
7.仲間がきて助けてくれる
そうか、もうそんな時期か
忘れてたぜ
一般DLっていつからだっけ？
9/10にsteam・DLsite・DMM にて配信だとこっから一週間ぐらい経ったら話していいのかな
東方キャノンボールのOPアニメ、1：02辺りに店主の姿を確認
…髪はねてるけどどうしたんだろう、寝癖？寝起き？
しかし、座りかたが何かセクシー
頭かいてて照れてるようにも見える
メンクイ霊夢が好みそうな顔してんねぇ！
東方を知らない人に「Dr.ワイリーみたいな人」って説明したら信じられてしまうかもしれない
でも、元々があそこ電気通ってるのか？
電気使ってなさそうなイメージだったんだけども
暗い中、小さな灯火の明かりだけで本を読んでそうだし
というかなろうで知ってるとんでも理論に定評のある作者だったから霖之助の謎理論も安定感があるのがいい
妖狐が霖之助さんの母親説はワンチャンない？
あります
次回は大阪だから行ってみたくて、様子が知りたい。
つついたらはい、お呼びでしょうか？とか朗らかな笑顔でお茶でも飲んでいくかい？とか気をつけて帰るんだよとか言い出して違ぇよ！畜生！ちくしょう！ってなった
俺は好感度ＭＡＸにする事に成功した菫子なんだと思い込んでしばらくは様子を見たい
接客の描写事態ほぼないし…
紫が来店して嫌そうな顔する霖之助さん
帽子の上に花びら乗せて来店する魔理沙に外で払えと言う霖之助さん
マダー？
お代はツケで
魔理沙が真綾さんだったらよかったのになｗ
◎あ-11b ぽぽぽ
・レミリアの恋慕日記(雪)
メインはレミ霊
メロン(ttps://melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=566709)
◎あ-25ab 有機化合物
・幻想郷指定暴力団香霖組(さとうユーキ)
とら(ttps://ec.toranoana.shop/tora/ec/item/040030778395/)
メロン(ttps://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=566680)
◎う-13a オクラボウル
・恋の魔法はとめられない！？(むら子)
◎う-20ab 風前ランプ
・一畳ほどもあればいい(フウザサ)
メインはルーミア
とら(ttps://ec.toranoana.shop/tora/ec/item/040030779468)
メロン(ttps://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=568204)
◎そ-14b 雨宝引
・秋の魔理霖ごはん合同(雨野みるは他)
・修学旅行はラッキースケベにご注意下さい！(雨野 みるは)
・魔理沙と霖之助の関係って、滅茶苦茶尊くないか!?(雨野 みるは)
◎そ15a 時間屋
既刊有り、新刊は次週の紅楼夢で委託
◎そ-15b なべぞこ
既刊有り 色紙の抽選有り
・ギブミーオイリー(futa)
メロン(ttps://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=562100)
・ななしでふたり(futa)
メロン(ttps://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=562099)
・縁結びコンコンと(futa)
メロン(ttps://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=565294)
現地に赴かれる方はどうぞ御気を付け下さい。
ところで縁結びコンコンとは既に届いてて、今日残り２つの出荷準備完了メールが来たんだが、大丈夫なんだろうか…
◎C-11ab 雨宝引 ※一週間前の秋季例大祭にも参加
・秋の魔理霖ごはん合同(雨野みるは他)
BOOTHにて通販予定
・修学旅行はラッキースケベにご注意下さい！(雨野 みるは)
・魔理沙と霖之助の関係って、滅茶苦茶尊くないか!?(雨野 みるは)
◎C-12a 二人一脚
・わたしにかまってほしいんだぜ。(はっしぃ)
◎D-04b 風前ランプ ※一週間前の秋季例大祭にも参加
・一畳ほどもあればいい(フウザサ)
メインはルーミア
とら(ttps://ec.toranoana.shop/tora/ec/item/040030779468)
メロン(ttps://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=568204)
◎て-16a なべぞこ ※一週間前の秋季例大祭にも参加
既刊有り 色紙の抽選有り
・ギブミーオイリー(futa)
メロン(ttps://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=562100)
・ななしでふたり(futa)
メロン(ttps://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=562099)
・縁結びコンコンと(futa)
メロン(ttps://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=565294)
◎て-16b チェねずみ
・マリサイン仮想ランド(チェけん)
とら(ttps://ec.toranoana.shop/tora/ec/item/040030779221/)
メロン(ttps://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=567855)
◎と-01ab 有機化合物 ※一週間前の秋季例大祭にも参加
・幻想郷指定暴力団香霖組(さとうユーキ)
とら(ttps://ec.toranoana.shop/tora/ec/item/040030778395/)
メロン(ttps://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=566680)
○時間屋
委託とのこと、詳細は不明
○あめふら ※イベント参加ではなく通販
・OVERCOOL3(あめふら)
とら(ttps://ec.toranoana.shop/tora/ec/item/040030780249/)
booth(ttps://3247634.booth.pm/items/1593372)
毎度毎度ありがとうございます。
それに霖之助さんが出てくるとちょっとテンションが上がる。
少し傲慢な考え方だけど
霖之助さんの使い方が上手い人って
すごく東方の事が好きなんだなって感じる。
あと能力が便利すぎるこれだけで登場する理由付けになる
小鈴ちゃんも設定は似てるけど一応人里で人間だから制限はある…と思ってる
でも二人とも持ち前の知識でそれらをカバーはできそう
霖之助さんの場合凄い超理論に飛躍するけど…
芦山さんの『明治xx年代の想像力』って作品。
ノーマークだった。これから応援するわ。（ダイマ
天気の子じゃねぇか！
公認で出していいのか……？天狗紛れてない……？え……？
連載するのか…
一体何を言ってるんだまた天狗の飛ばし記事か
と思って見たらなにこれぇ…
しょっぱなから霊魔霖とか嘘やん…？
夢だと思って二回目
頭が胡乱で三回目
理解が追い付いて四回目
嬉しい気持ちで五回目
尊い気持ちで6回目。
この喜び、言葉にできない……
日付変わるまでは内容は言わないけど聖と絡んで新キャラ？出たから
なんでや
妹2人の家族として食卓を囲むのは霖さんの役目なんだなって・・・帰るべき場所なんだなって
・鬼形獣のプレストーリーで菫子に畜生界説明
・ゲストは聖、公式で命蓮寺訪問おめ
・香霖堂のペット決定 の3本です
霖之助さんの霊力で動いてるってことは生きるも死ぬも一蓮托生、ライカは正に相棒だな
贅沢言うとお寺パートがもっとほしかったなあ
渋の漫画も最近書いてくれてるし
しかし…あぷろだが生きとったらのう
もっと栄養補給できたのかのう
これで魔理沙が色んな家に飯をたかりに行く話だったらキレるぞ
ただ最後にまた香霖堂に戻ってきて最終回だったら文句ない
あわよくば他のキャラを香霖堂に連れてきてくれ手始めにアリスとか頼む
食わなくてもいい人だからねえ最低限の食事、それこそ酒の肴作ったりはするだろうけどわざわざ材料を揃えたりはしなそう
わざわざ言うってことは普段は霖関係じゃない人？気になるな
天狗B「いやいや魔理沙×霖之助でしょう。憧れのお兄さんから一歩関係を進めるがいい」
天狗C「僕はあの咲夜さんと霖之助がかもし出す不思議空間が好きなんだ！」
天狗D「話にならん。未熟な妖夢を正してあげる霖之助に俺は惚れた」
天狗E「幻想郷を揺るがす大妖怪である紫様と一介の半妖でしかない霖之助の恋愛などロマン溢れるじゃありませんか」
天狗F「我儘な吸血鬼お嬢様とそのニーズい答える店主たまんねー」
天狗G「私みたいなしがない新聞記者としがない古道具屋の店主、相性いいと思いませんか？」
天狗H「お前ら霖之助が人里にいたこと知らんのか……とうの昔に慧音先生と付き合ってるに決まってるだろう」
天狗I「人里っていうなら阿礼乙女と代々付き合いがあってもおかしくなかろう」
天狗J「最近入ってきた山の巫女はいい娘だぞ。外の人間相手なら霖之助も関心を示すこと請け合いよ」
天狗K「まあまあみんなの間を取ってここは一つチルノ×霖之助という奇抜な発想をだな」
天狗L「甘い。その道はすでにルーミアちゃんが通ってるとわしは考えるぞ！」
天狗M「お前ら永遠亭忘れすぎ。永琳先生なんて銀髪でりんりんで相性抜群じゃないか」
天狗N「小生はあの弟子の兎がどうにも辛い過去を持っているように見える…霖之助のような男が幸せにしてやれるとよいのだが」
天狗O「ちょっと年を取りすぎた貴様達は一度少年心に戻って半妖とお姫様という王道ポジションを意識すべし。よって輝霖」
天狗P「姫？ 四季映姫様しか思い浮かばないのさおいらには。説教していくうちにだんだん芽生えていく何かがだな…」
天狗Q「殺意か何かが芽生えるのか？ 四季様もいいがこまっちゃんと霖之助の酒飲み談義が聞きたいね俺は！ 聞けるなら仕事サボる！」
大天狗「天狗Qちょっと後で来い。しかし西行寺の嬢ちゃんなどいいと思うのだが。霖之助は風情を大切にする男だ。妖夢は娘ポジで」
天狗R「娘？ フ ラ ン ウ フ フ」
天狗S「ここまで幽香霖が話題に出ないのに俺が泣いた。ドS同士何か芽生えるものがあるだろうに」
天狗T「本読み友達でパッチェさんとか最高……是非薀蓄議論を展開して欲しい」
天狗U「あー名前が分からないけどあの朱鷺っぽい娘。あれは一目ぼれした。是非霖之助の嫁に。ダメなら娘に。看板娘でも可」
天狗V「どうしようもない店主にさらにどうしようもない天人が降りてきた。次の連載小説は決まったッ！」
天狗W「ちょっと今度天狗権限で河童けしかけてみるわ。案外うまくやると思う」
天狗X「すいません、アリスを忘れないでください……同じ森に住んでるんです……」
天狗Y「らあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁん！！ 知的冷静カップルやほぅぅぅい！！」
天狗Z「お前ら霖之助をハーレム状態にするの好きだな」
天狗A〜Y「何がハレームだ。霖之助は（少女の名前）とくっつくのが一番いいんだ」
天狗β「まてまて、癒しといえば湖のところに大きな妖精がいるだろ。優しく健気で、でも悪戯好き。あの大妖精こそ霖之助には相応しいと俺は思う。保護者ポジでも可」
天狗γ「保護者ポジション？ ここはメディ霖一択。道具フェチの気がある霖之助も二重の意味で満足だろうて」
天狗δ「知ってるかい？ あの雪女が春夏秋を過ごすのは香霖堂の冷蔵庫なんだぜ。よってレティ霖、ソースは俺」
天狗ε「それはリリーホワイトが春になると真っ先に香霖堂へやってくることを知っての発言か？」
天狗ζ「こあー！ こぁぁぁぁぁーーーー！」
天狗η「ごちゃごちゃうるせえな。あの騒霊の三姉妹と霖之助の交流を見てから議論しやがれ」
天狗θ「三人組と言えばいつもつるんでる三月精がいるだろ。いつも悪戯される霖之助が鬱憤晴らしに…とか考え付かないお前らに呆れるわ」
天狗ι「陵辱ダメゼッタイ。椛霖くらいのほのぼのを持ってこい」
天狗κ「SMじゃねーかそれｗｗ ここは空気を読むあの竜宮の使いが疲れた霖之助をだな」
天狗λ「疲れた時は夜雀の屋台に出かける霖之助を俺が激写予定だが」
天狗μ「BLに理解のある私はリグ霖推進派。無論ショタでもいいがロリでもいい。夢が広がるカプだとは思わない？」
天狗ν「理解がある以前にお前はただの腐女子だ。最近山に来たしめ縄担いでる神様いるだろ、彼女なら霖之助と大人の恋愛をしてくれるに違いない」
天狗ξ「お前らミシャグジ様の性欲を知らないのかよ。あの帽子被ったちっさい神様を推すね俺は。神と半妖、ロリと青年、そして人妻。その背徳感にシビれるわ」
天狗ο「どうして君達は犯罪臭に惹かれるのか。竹林の永遠亭のイナバの元締めと霖之助が裏でこっそり結託してることを考えてもみろ」
天狗π「それも見た目は十分犯罪じゃねーか！ 竹林といえばあのもんぺ掃いた案内人。あの娘は心の底では父性を求めてそうな顔してるよな…」
天狗ρ「ああもう犯罪犯罪うるせえぞ。酒を飲んでる伊吹様と霖之助を盗聴してこい。絵面を補って余りある大人な会話だぜ」
天狗ς「大人な、と申したか。やはり厄神様の出番のようだな」
天狗σ「おっと、魔理沙を見守ってきた霖之助と悪霊の二人を命懸けで確認してきた我輩には隙はないぞ」
天狗τ「あのー、魔界の神様と店主ってのもよくないですか……？」
天狗υ「すっこんでろ新入り。ここでまさかの橙霖。あの式の式が育てばいい嫁になるぜ」
天狗φ「常に最先端を目指す俺。最近発見された地底から三の目を閉じたさとり妖怪がふらふら出て行くところを見たんだけどさ、あの娘と霖之助をどうにか引き合わせたい」
天狗χ「実はその娘、姉がいるらしいぜ……ふふ、ブン屋魂が疼いてキタァァァァァ！」
天狗ψ「お前ら情報が遅すぎ。その娘のペット二匹はもう香霖堂の常連」
天狗ω 「そろそろ俺×霖之助を模索してもいいと思うんだ」
天狗α〜ψ「その発想はなかったわ」
天狗л「いや信仰するなら姉の紅葉の神だろ。風情を知るからこその相性の良さだぜ？」
天狗и「相性がいいっていうなら、その能力で嫌われてしまっている土蜘蛛さんとか。半妖で病気になりにくい霖之助さんならではじゃね？」
天狗д「この間竹林で迷っている人間見たら、何故か“な”を探す旅をしていると思った……」
天狗б「普段人に嫉妬してるくせに、店主と近すぎると他の少女に嫉妬されて戸惑う橋姫とかどうよ？」
天狗п「そんなのどうでもいいと酒を飲みながら豪快に笑い飛ばす、姐さんな鬼の姿しか思い浮かばないが？」
天狗ю「店の酒を呑みつくされて、仕方なく瓶に取りに行ったらキスメが入っていたんですねわかります」
天狗ё「その酒酌む柄杓穴開いてるとか言うなよ？ きっとあの船に霖之助なら興味心身だと思うんだ」
天狗г「そして密航して見張りに見つかって……」
天狗ж「親父さんと意気投合する様しか想像できんぞ。それよりネズミだろ。知識人同士、交渉から始まる恋もある」
天狗й「そうか、どじっこ星さん香霖堂でアルバイト……あり、だな」
天狗ы「その様をのんびりと並んで見守っている白蓮僧と店主……あり、だな」
天狗ь「うらめしやー……は、これは面は傍やといいたい九十九神のメッセージに違いない！」
天狗я「いや意味不明だから。そんな意味不明さが心地いい鵺の少女なんかどうだろう。考察大好きな霖之助ならきっと！」
天狗щ「……お前ら、変わってるの好きだなぁ」
天狗з〜я「だからこそ霖之助さんが好きなんだろうが！」
天狗β「それはこいしちゃんにも言える訳で、更に無意識が免罪符となりどんな行為も可能なんだぞ」
天狗γ「愛しい人の死体を欲しがる。素なして病みの要素を持つお燐との絡みがもっと見たい！」
天狗δ「強大な力を持つお空にはフォローしてくれるお兄さんとのコンビが似合うと思うんだ」
天狗ε「いや待て、寡黙な霖之助と空気を読んだ衣玖さんという大人二人の空間こそ至高だろjk」
天狗ζ「そこに割って入る飲兵衛の鬼娘と見るに見かねて世話してあげる霖之助さん、という事か」
天狗Ｇ「ここはイメチェンした私と店主さんとの一歩進んだ関係に期待したいです」
天狗η「そんな記者と関わるより、同じインドア派の天狗記者が書いた新聞を是非読んで欲しいわね」
天狗θ「まあお前らが何言っても、道具という霖之助さん最大の興味の対象である小傘ちゃんには誰も敵わないがな」
天狗ι「道具？ああ、ナズーリンですね。蘊蓄も付き合ってくれそうだし知的な者同士で相性抜群ですよね」
天狗κ「自然に道具が集まってくる星さんに決まってだろ…。顧客と商人という関係から借金返済の為の同棲を経てそのままゴールインだな」
天狗λ「それも借金返済したら終わる関係だろうに。それより小生は人妖平等を謳いつつもそれを口実に逢いに行く白蓮さんをお薦めしたいぞよ」
天狗μ「この前、正体不明の存在と正体の一端を知る能力の存在、この二人は結ばれるべきという天魔様のお告げがあったでござるよ」
天狗ν「言ってねーよ。あいつとの付き合いは私が一番長いんだぞ」
天狗ξ「仕事に戻って下さい。あと付き合いの深さなら昔から仲睦まじかった前の巫女に軍配が上がると言わざるを得ない」
天狗Ｚ、ο「やっぱハーレムじゃんどう考えても」「だよなぁ」
天狗α〜ξ「違うって言ってんだろ。霖之助に一番合う子は（少女の名前）だ」
天狗ロ「おいおいストーブを忘れるな。噂じゃあれなしでは生きていけない体になっちまったらしいぜ」
天狗ハ「ストーブを語るならやかんは外せんな。やかんと店主のしっとりした関係（湯気的な意味で）とか酒がすすむ！」
天狗ニ「お前ら霖之助さんが外の世界の十五冊の本を得るのにどれだけ苦労したか知らんのか」
天狗ホ「ここだけの話なんだが、妹分のミニ八卦炉は霖之助の作品なんだってよ。霖之助の手作り……ゴクリ」
天狗ヘ「博麗の巫女のお払い棒や巫女服だって霖の字印だぜ。やっぱ色々込めてるんだろうなあ、愛とか愛とか愛とか」
天狗ト「フフン。霖之助をニヤニヤさせる程度の能力は草薙だけのもの……」
天狗チ「ああコンピューターが霖之助さんのために動く姿がみてーよー」
天狗リ「俺は水煙草に興味があるな。だってお前、霖之助さんが使ってるんだぜ」
天狗ヌ「ばっか、お前そこはコーラだろ。ごくごくちゅっちゅとかたまんねー！！」
天狗ル「お前らきめえｗ ところで人魂灯の話は聞いたか？ 他人の亡くし物を拾って大事に保管って簡単なことじゃねーよな」
天狗ヲ「雪かき代にしかならなかったがな。宝塔はしっかり香霖堂の利益になったよね」
天狗ワ「河童の五色甲羅を忘れてもらっては困る。不良在庫と店主のサクセスストーリーとか王道だろ」
天狗カ「お前は鳥居の刻まれた隕鉄を行かず後家と言いたいのか。森近のことだから売れなくてもきっと大事にしてると思うんだ」
天狗ヨ「それより外の世界の写真機が気になる。というか天狗的に霖之助の気を惹き続けてくれるのは色々と美味しい」
天狗タ「その話題はもう霖之助が避けるだろ。そこでプリズムだ。霖之助の手でマジックアイテムに改造とか道具の本懐じゃね？」
天狗レ「せっかくだから向日葵畑の彼女の傘と店主の隠された過去を探ってくるぜ！」
天狗ソ「無茶しやがって……ついでに妖怪の賢者が大事にしてる白い箱のことも頼む。ありゃきっと香霖堂のだぜ」
天狗ツ「待てコラ、吸血鬼お嬢様のお気に入りティーカップもだ。第六感が元々店主の物だったと訴えてるんだ」
天狗ネ「お前らそこまで天狗レを殺したいかｗ もっと平和的に香霖堂の紅白巫女専用湯呑みの由来についてをだな……」
天狗ナ「何を今更。俺なんて以前から白黒魔法使いの専用椅子と化してる壺に目をつけてたね」
天狗ラ「俺、香霖堂の入り口についてるカウベルって幸せ者だと思うんだ。だって店主のためだけに鳴れるんだぜ」
天狗ム「お前らが道具好きなのは良く分かった」
天狗イ〜ラ「ちげーよ、霖之助さんが好きなんだ」
, ;,勹 ＧＪですw
, ;,勹 ノﾉ `'ﾐ
ｓｓ来たwノﾉ `'ﾐ/ ,,,,, ,,, ミ , ;,勹
/ y ,,,,, ,,, ミ`ﾟ ﾟ' l ノﾉ `'ﾐ イラストですか？
/ 彡 `ﾟ ﾟ' l "二二つ / y ,,,,, ,,, ミ 有難う御座いますw
〃 彡 "二二つ~~~~ミ / 彡 `ﾟ ﾟ' l
| 彡 ~~~~ミi| ll || ll|ﾐ―-､ 〃 彡 "二二つ
,-‐― |ll 川| ll || ll|ﾐ―-､ | 彡 ~~~~ミ
,-‐― |ll 川| ll || ll|ﾐ―-､
.─┬─ メ ﾉ─┐‐┼― ‐┼― ＿ｌ＿ヾ
.─┼─ ゝ 口 │ | ⌒ rー､ | |
／＼. 」 ┘ / ー ＿ノ / Ｊ
|￣￣| ーヽ-〃 ヽ＿ﾉ ‐┼―
|二二| ＿ヽ γ､ﾉ`ヽ | ⌒
|＿＿| (＿ , ｌノ ヽ_ノ / ー‐
ライカみたいな無機物だけど自我あってご主人大好きキャラ大好物なので応援したいところ
ライ霖( ﾟ∀ﾟ)o彡°ライ霖( ﾟ∀ﾟ)o彡°
これが俗に言うライカの乱である
無駄に語呂がいいな…まあ人外異形なヒーローorヒロインを安易に人化させると血が流れるのは必然、丁寧にフラグ立てて焦らさないと萌えないよな(個人の感想です)
霊力ためて擬人化や付喪神化の際にはほぼ霖さんの子供だな
やったね朱鷺子下の子ができるよ
もうこれ実質霖之助さん本人では…?
属性盛り過ぎぃ！！
体のアイボにも当然性別はない
つまり男でも女でもない、性別:ライカなのでは？
つまり女体化
それはそれで…
名は体を表すというしワンチャンありそう
犬だけn…いやすまん忘れてくれ
ライカはどんな二次が主流になるかなやっぱりほのぼの系？霖クラ以外の創作家の人たちにも好評っぽいから楽しみだ
関係ないけど寄書板っていつの間にか無くなってたのね
あるけど機能しなくなってて部分的に移住したのか
ライカってなんかプリズムリバー三兄弟にいそうな名前だなぁ
影狼さんライカに拗ねるかお姉さんぶりそう
>>956
バトル物だと鋼の翼をスクランダークロスしたり口からマスパ奪ったりと魔改造されそう
最終的にピースウォーカーみたいになるのか
そんな、ライカの中身がボスだったなんて！？
魔理霖美味しゅうございました。
古参(復活組)と新人が入り乱れて
てツイッターで過去絵をはりだす人が増えてから右肩あがりでいい傾向
それにしてもまさかアレが復活してくれるとは！おっぱい次元に旅立たれて2度と帰ってこないと思ってたよ。
運営という後ろ楯が出来たことで霊夢はツケられなくなり、魔理沙は借りれなくなってそう
経営が安定するから、もっとジャンジャン頼って来ると
いつかあの画面にライカや朱鷺子も出て来ないかなー
特定のキャラ周辺知らないから他のキャラでの当たり前は知らない人もいるし
けーね先生と幼馴染みたいな霖ものでの常識知らない人だって幾らでもいるだろうし
そのへんは制作側の匙加減に期待だろう
それで少しでも非公式公式での接点が増えればそれが全て養分になるぜえ
買い戻す時にふっかけられた、ってのは事実で、星蓮船当時のキャラを考えると、
・落ちてた宝塔を入手できる
・ナズーリンに高値で売る事ができる
・急いでいたとは言え、賢将ナズーリン相手に舌戦ができる
この3つに適合するキャラは自然と限られる。モブキャラ出してもイラストのインパクトは薄いし、自然と霖さんが適任って事になったのかもね。
或いは神主がたまたま明言してないだけで、実際に店主相手だった可能性も？
まぁ自分もそれだと思う
そこらへん詰めていって相手としてあり得そうな名有りキャラが店主ぐらいというか
神主の中では決まってると嬉しいなあ
個人的には宝塔の件の対価からのナズ香霖堂助手だと思ってるし
金銭をふっかけられたとは言われてないしね
宝塔の事があるとはいえナズが霖之助さんの下に甘んじるか？って意見も見たけど
霖｢今日もキリキリ道具を回収してきてくれたまえ助手｣
ナズ｢助手って言うな！｣
みたく霖之助さんが勝手に言ってるだけで本人納得してないかもしれない
なんにしろ早よ助手だして
神主の中では決まってると嬉しいなあ
個人的には宝塔の件の対価からのナズ香霖堂助手だと思ってるし
金銭をふっかけられたとは言われてないしね
宝塔の事があるとはいえナズが霖之助さんの下に甘んじるか？って意見も見たけど
霖｢今日もキリキリ道具を回収してきてくれたまえ助手｣
ナズ｢助手って言うな！｣
みたく霖之助さんが勝手に言ってるだけで本人納得してないかもしれない
なんにしろ早よ助手だして
もう重要な落し物はほっとくと基本香霖堂に集まるんや
一瞬、子犬を狩ろうとする虎猫に見えたが、どうやらそうではないらしい
走り回るライカの振動で落ちそうになる店の商品を、星が落ちそうないように
押さえて回っているようだった
よっぽど長いことやっていたのか、星の息は荒く、耳と髭が垂れ下がっている
改めて見ると、育てている子犬に翻弄される虎猫のようだった
星「見てないで店主さんもなんとかしてくださいよぉ」ﾌﾞﾆｬｰ！
ライカが甘えようと尻尾ふってかけてくるのに対して逃げ腰になって
なにこいつ？なにこいつ？状態になりそう
さしずめ喋って動くぬいぐるみに逃げ腰でうなるワンニャンのごとく
やはり天然夫婦・・
これでは敗北者じゃけぇ
な現状からの進歩を望む発展型の魔理霖
霖之助さん？特別な関係じゃないわよ。今までもこれからもいるのが当たり前だし。
な長年連れ添った存在自体が当たり前の不動の霊霖
・・あれでも結婚と恋愛は違うで金髪の子可哀そうな未来が・・
いやそんなわけは・・魔理霖絶対正義だし
魔理沙は敗北者じゃけぇ
でも不動の勝者でもあるぞい！