このスレは学校の課題でまどかが箱庭の世界の神様になるお話です。
>>1が昔制作に参加するはずだったけど没になった同人ゲームのプロットを使用しています。
【注意】
・更新頻度激遅
・エターします
・登場人物は原作から性格が大きく変わっているキャラが多いです。
・パンツァーもまど姉も出ません。
・物語進行上、18禁要素を「含みません」のでご注意ください。
・基本即興投下で進行します。
・パンツァーもまど姉も出ません。
【ローカルルール】
・本スレでの雑談は禁止ではありません。
・本スレでの雑談所への誘導はスレ主のお仕事。
前スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1422622175/
雑談所 ※R-18スレです。未成年、エロが嫌いな人、ジョークの通じない人は閲覧を控えましょう。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1421775283/
何度見ても「エターします」宣言に吹くｗ
前スレ >ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1422622175/986
文字化けだと思う、表示できない文字があった
ささきーが不穏だ･･･
あぁ＾〜まどか天使なんじゃ＾〜
でも課題に挑むにあたっては皆あれだけ有能なサポートゴーレム付いてるんだろうけど
パールヴァティーさんやささきーみたいになかなか課題を達成できないのもおおいんだろうなあ
娘を厳しく躾けたい旦那を殴る蹴るするアーパー嫁 みたいな
本質的にはかなり…
どこまでいけば合格と見なされるんだ
魔法全振り＝ラスト・レクイエム、すべては消滅する
宗教全振り＝千年王国完成。緩やかな死と停滞。
こう考えると千年王国がましに見えてくる
世界創造は見込みがある生徒に人間の愚かさで絶望させるためにやらしてるとかな気がしてきたなぁ
担当教官は誰じゃろ
千年王国は一部のアレな人がこの停滞は神のせいだから神を討つとかいって反乱おこしそう
ほむほむマジマザコン
人々が高次の精神生命体として昇華して一個の塊へと回帰する様な（）
ただ静かに行く末を見守り続けるだったな。
でもロボットの場合は自然発生は無いから人類崩壊後に数億年経過させたら何時の間にか誕生してましたー！になるんだろうかｗ
人類補完計画かな？（すっとぼけ）
人類がアルファケンタウリに植民するまで
『あなたはそこにいますか？』
可愛がりはしない。だが捨てもしない。それが自由というやつだからな」
自分が作った世界だからコトノハやユーノの魂もどうしようと創造主の自由って言われてただろ
それが鉄やら石油でも一緒って事なだけじゃん
地表にむき出しになっていて個人が運用する程度の資源ならぜんぜん大丈夫だろう
むしろ、自分で作った世界から資源を取るという、エネルギー保存の法則をぶっちぎった成果のほうがヤバい
キュゥべぇがそのうちエントロピーがどうのこうの言い出しそう
ああ、太陽系以外ならなにやってもいいやと大量にゴーレムをおくりこんだら「うっかり」太陽系にたどり着いちゃったのか。
実際のところそこだよな
多少資源引っ張っても相殺できないくらいのエネルギー消費して生成してそうだけど
もし生成世界でエントロピーを凌駕したらきっとプラス
ほむほむ安定のまどキチ
>>1が雑談所で「佐々木はいい人」と言っていたけど、自分の信じる善を推し進めようとしてえらいことになっちゃうのはよくあることだし
こうですかわかりません
質量保存則とか全部ぶっちぎって物体を生成する方法だと、無限の剣製ってのがあるな
あれも使用者の心象風景という別の世界から物を取り出すわけだが
存在するのはエネルギー保存の法則
つまり、エネルギーを無限に生み出せれば物質も無限なんだよなぁ
意味合いは違うんだろうがキャプテンアースでリビドーをエネルギーにしてたな
エネルギーってすげえよな、利用しない手はないよな って設定だろまどマギって
QBの星「宇宙全体のエネルギー足らんねん…… どないすんねや滅びてまうやろ」
→人間の持ってる感情？とかいう謎の精神がエネルギーを無から生み出すらしい、利用しなきゃ（使命感）
っていう流れだね
まどか視点では確かめるすべがないんだし
ここのQBさんは確かに得がたい常識枠だけど"そういうもの"と自身が教わってきた事なら別に疑問にも思わないだろうしね
そいつ達本能的に虚無に帰りたがる危険分子なんですがそれは…（白目
本人たち曰く
「よし、感情をエネルギーに変換するシステムを発明したで→って僕ら感情もうないやん・・・」
らしいで工藤。
アンチスパイラルの尖兵だったのか
…ちょっと似てるかも
「感情捨てたせいで自己生産できなくなったから君が燃料になってよ！」って話だよな？
別にQBたちが悪いわけじゃない。
よく勘違いしてる人がいるが、生物はエントロピーを低下はさせない。まどマギ世界では感情だけは例外らしいが、
それも微々たるものらしくて、わざわざQBが色々な処置をしてようやく実用レベル
ゼットンもインキュベーターには腹を立てていたのか
宇宙の片隅に持ってる種族が居たから、色々加工して飼ってる感じで
本編でＱＢ自身が言ってたけど、人類は文字通り品種改良した家畜も同然だからなああの世界だと
QBは群体生物だから死なないからそれが実感として感じるんだろうか
↓
1兆度の火球
現在の文明は不便だの面倒だの楽したいだのというネガティブな感情のもとに作られたものがほとんどだろうに
物理的な手段ではないのかもしれないが
あれが何からどうやって作られて全体でいくつ動いてて動力源は何なのかを考えてはいけない
超科学文明過ぎるから、なんでも有りだろ
単純に自分達を延命させるために自分達の宇宙を延命させる為にきているだけで
地球の生物に対しては悪意は無い。好意も無いがな
なお、希望から絶望への相転移を起こすためのしょうがない処置な模様。
QB側からもまったく制御できてないおかげであんな結末になるけどなｗ
というか魔法少女本人が初回限定余剰エネルギーかなんかで自力でやってたりするのかあれ・・・
たまに出てくる精神疾患扱いの感情持ちに対して様々な実験をしたからっぽい。
感情ないけど「こういう扱いをされると人はこういう反応をする」という学習から学んで知っている
だいたいあいつ１人いりゃあなんとかなる。
そのものがエネルギー増幅効果とか膨大なエネルギー精製能力を持ってりゃ別に絶望しなくても問題ないんやで
「そもそもまだ宇宙膨張中だからエントロピーがいくら増大したところで熱的死とは程遠い状態にあるし第一ほかの理論と衝突するんすけど」って説があったんだが……
アイツ情報更新されてなくて100年200年前の理論をまだ振りかざしてるとか……ないよね？
とか思ったけどそもそもマクロス詳しくないからあんまり喋んないでおこう
あとまどか世界観は現実とは別物だから…… 多分雰囲気重視だから……
2次元のトンデモ科学を現実的に解釈してはいけない（戒め）
時間の捉え方が人類とは尺度単位で違いすぎるんだよ
あいつらの言う未来ってそれこそ数千億、数兆年後とかそういうレベルだろうし
魔法少女システムとそこに絡め取られた少女たちの人間模様がメインテーマなんだし
他の理論と衝突するころには、既存の技術も危うくなる可能性があるんよ
人間だって寿命で死ぬ前に徐々に体にガタがきて動けなくなるだろ
こういうのがあるからSFブームって終わったんだろうな
解ってるけど、あえて広く知られてるような昔の理論で書いてんだよ！とか、その理論はもう学会レベルでは
遅れてるんだよ！とか色いろあるんだろうな。あと、この世界は現実世界じゃないんだよ！もあるだろうな
現在人類が到達してる知見を超えた話をされてもマジでお前何言ってんの状態で話にならんやろ
QBからすれば、例えが多少変でも自分よりはるかに下等な生物に説明するからそうせざるをえないとかな
頭カラッポの方が夢詰め込めますわ
なんかゲームとかでも妙に貨幣価値に因縁付ける人いるよね
宿屋の値段を〇〇だからゴールド日本円にすると□□ぐらいなのに
家の値段が△△なのはおかしいとか言う人 私です
作品を書きまくってる人が居たな。とにかく訳わからん仮定とそれに基づく詰まらない計算の嵐。
何が面白いのか…と呆れたな
→「一泊20○です」ファッ！？
さて、何のゲームでしょう
技術体系や文化が違えばそもそも価値の概念からして別物なんてのは珍しくないという大原則
現実ですら鉄が金と同等以上の価値持ってた時代すらあるわけで、そもそも価格設定だのなんだのが云々とかいうだけ不毛なのである
フェンリルナイトがエロいと思うゲームでFA
なんでリー○ちゃんはあんなに薄い本行きになってしまうん？
正解
驚くべきは中盤すぎてそろそろ後半に差し掛かろうとしたあたりの町でこの値段なんだよな
他の二人がバブル臭のするオバサンっぽい１９歳と
でちでち五月蝿いペド体型の１５歳だからかな
あと亡国の王女でアマゾネスって設定がエロい
亡国の王女設定のおかげで捗ってる感有るのは同意
常備されてるのが不憫だな＞アンジェラ
普通に雑魚もボスも強い技を使ってくるんだと思って
どちらが先に死ぬかのチキンレースやってたわｗ
HPが0になるはずなのに1残ってて回復できるっていう現象には大変お世話になりました
アイテム９９個補充するのがデフォなのかと思ったわ…
ソードマスター｢ムーンセイバーじゃダメっすかね？｣
デュランをロードにしておけば救われたものを…ｗ
>>130
最終ボス的に開発チームの中ではメインはデュランとアンジェラだったんじゃないかねぇ…
よその世界での貨幣経済を全部日本と同じ割合で計算するとかどんだけ
組み合わせもスタンダードな剣士＋魔法使いでラスボスドラゴンだし
それでした…回復はアイテムのみ。難しいなーと唸ってた。ボス倒したらアイテムの残りが一桁とかザラ。
風の回廊でクラスチェンジは常識だろ？
幽霊船「せやせや、最初にクラスチェンジ、そしてこまめなセーブで完璧やで」
攻略サイトとか見ずにプレイした小学生時代の話だよ
風の回廊でクラスチェンジしてたなぁ
やるんだけどね。
アクトレイザーかな
ステータス上昇率
アイツはまじで謎。クラスチェンジしたら普通に前線出れるし、金稼いでくれるし、ものすごい便利。
思わず子ども作らせてしまうぜ（ユニット隣接で勝手に…）
特に前者が手に付けられない強さだったマジで
すんません……ｗｗ
半分消去法だったけどな。ベオはなんかエルトと知り合いみたいな嘘つく上に
貧乏くさいオッサン臭があって・・・
フィンは個人的に論外だった。接点全く無いやん・・・
CP自体、ネットで発見するまで考えた事も無かった
魔法ルートに進むのはオリジナルの偉人が出てくるのかな？
やっぱり戦争が進化を推し進める原動力だよ
それ、結局捕食されるだけでバランス悪くないですかねえ…
でないと稀代の偉人「安藤百福」がスルーされてしまう
偉人の誕生の瞬間に神様＆天使が介入してるから
宗教値や魔法値も上がるんじゃね
ヨソの批判や私利私欲で立ち上げた宗教もあるから…
多分世界の教養有る人の中で宗教信じてないのはごくごく一部だろうけどな
でもって生活・文化に宗教が関わりまくってる
そんなちぐはぐ国家日本
海外の無神論者はだいたい科学信仰者
もし神の存在が証明された場合でも
大抵の日本人は「へー」て感想で終わりそう
メガネとか言う邪教の使徒を絶対に殺すクルセーダーズ
ど、どっちも好きな人はどうすればいいんですかねえ……
それは「綺麗なお姉さんが好きです」教だな
禿げには優しくせな
喧嘩はいけませんおやめなさい
いいですか？暴力を振るっていいのは化け物共とたけのこ教徒共だけです
お山へゴーホームだぜ
てめえは狩らせてもらう（たけのこ一族）
聞いたことのない無名ニキは帰ってどうぞ
クッキーだのビスケットだのとチョコ以外の力に頼りおる時点で負けよ
>>199
ネタ枠はあちらにお帰り
九州醤油には何者も勝てぬ運命なのだ
のり塩とか言う凡夫の味
そこを征服したら世界制覇と誰もが認めるだろう
うん、一度行くべきだ(目を伏せながら
いつの間にか消えてしまったお菓子・・・
なんか強化されてるかマイルドかのどっちか
>>1が許容しているのもあって滅多に荒れないしね
ちょっとオープンすぎんよとはいつも思ってる
多分真面目な話振ればその流れにはなるよきっとメイビー
面白いやる夫スレやってる作者も同じように大なり小なり変態って事なんだと思う
特にエロをやってる作者なら猶更だろう
仕方ないね♂
ドラえもんの世界は魔法が発達すると悪魔が攻めてきて科学が発展すると鉄人兵団の奴隷狩り部隊が攻めてくる
対応不能ギリギリのレベルのクソゲーを強いられるひどい歴史が存在する世界だとかいわれてたのを思い出した。
ディストピアだって説もあるな
ひみつ道具があるのにセワシが貧乏っていう不思議
誰でも食うに困らない世界に…？
それ以前にバイバインとかもあるしなぁ
あんこちゃんはおりこマギカでは巨乳だったんだよなあ
栄養状態が良ければ巨乳なんだよ、あの子
お前それほむらのまえでいえんの？ちゃんと目を見て話せよ！！
栄養が足りなかったんですよ!!
たとえ作画担当でも、曲げちゃいけないことはあると思うんだ……。
おう、このまな板を見てもはっきりいえんのかよ！！
やめて下さい
http://otanews.livedoor.biz/archives/51865025.html
欺瞞！！
俺なら抱きしめてやれますよ！！
バストじゃなくて、バスト÷ウエストだぞ
アンダーを見ない、しかも身長比バストサイズに何の意味が有るというのかね……？
>>249
愛やね らーぶらーぶ
俺は身長なんて一言も言ってないのに身長比とか言ってくるんだが
彼はウエストを身長と思っているのか？
疲れてんのかな……
でも土下座されるとなんだかんだで許しちゃうタイプ
ところでドラえもんの未来の話だがみんなひみつ道具を使える世界じゃ中古やレンタルしか使えないセワシが
貧乏なままなのは当然の話じゃないか、別に不思議でもなんでもない
でなきゃなんでもやり放題だし一般市民が気軽に使える道具として提供できるわけがない
真っ当に生活してたら貧富の差もそら多少はあるよ
でもあの世界ベーシックインカムみたいな仕組みで貧乏でも暮らすことは問題ないんじゃないかな
さやか「浮気セックスするなんて、あたしってほんとバカ・・・」
二重の意味でありえん！
>>246
sayaka ha futomasii
彼氏と喧嘩し落ち込んでるところを口説かれホテルにまで連れ込まれる寸前、仁美に浮気相手をかっさわれるさやかちゃん
ほむほむ→現実離れしたクレイジーサイコレズ(最強クラスの精神力付き)
あんこ→聖女様その2
マミさん→メンタルだめな鳳凰院さん(でも有能)
この四人はなんだかんだで現実離れしてるんだけど
さやかちゃんだけなんか無駄にリアルなんですよ
あー、こりゃ受け入れられんわ
何なんですかその狂った感覚は・・・・
さやかちゃんは普通かわいいよねなんで魔法少女なんかに・・・
思春期で気配りとかがまだまだで視野狭窄な子がああいうものに出会っちゃったら、そらああなりますわ
杏子・マミ 怒るが謝ったら許してくれそう
ほむら 本人ではなく浮気相手が死にそう
さやか そもそも自分が浮気相手だった
こんなイメージ
さやか そもそも付き合ってすらいなかった
実に正しいヤンデレですね（白目
恋敵が自分よりも相手を幸せにできるなら身を引くやろ。（ただし、それ以外なら裏から暗殺）
ほむほむは母親やってる姿を想像できない……
んで子供は全員ほむほむの生まれ変わりかってくらいソックリそう
内容が雑談向けに傾き始めてるｗｗ
or
18禁やる夫スレを見すぎて程度が判らない
全員が塩の柱になりそうなｗ
なんの根拠も無いが全裸待機する！靴下は履く！
ともすれば過剰反応になりかねない
造物主は天地を創造されたあと、
直属の配下となる４体の大天使をお作りになった。
l j: :l ,ﾍ'`ヾ"´',. ＿＿＿__ i‐!､丶!/ノ: : : l :l.ﾚ'j.l
', !: :ji`ヽj::__!::::_ﾉ'´: : : : : : : : ｀'L_ ﾉ::::jヽ ﾉ .ﾚ /
ヾ,￣｀(.:ﾉ`_=` : : : : : : ヾ､:::::ヽ_:〉‐-/_/
j ,ｨ´__`ｧ . ...: : : :,: :ﾉl: ﾄ､: :､ : : : ::ヾ.:::::::ヽ,:::/`'
´ `'フ,ｨ : : :.／,ｲr/: ヽi ヽ-tr､ヽ: ::ﾄ､:::::::::i`'
ﾉ"/: ﾉ/:/l ._,kr ヾ tk､_.ヽ ヽl `--`
l./.'::/j!/.iﾟ;;:j lﾟ;;jヽ.l､: :ﾄ,
'7:ノｲl `´ ､ `" jヽ :ﾄヽ,
l:// _ゝ､ ヾﾆﾝ _ノ_"ヽl:l `j
ヽ!.ヾ::::l i‐ヾj‐--‐ｫ'"i /_,＞!ﾘ
r-､. .,-`-`__ノﾆ;ﾆ;ﾆj､.ﾉｿ-､__
ヽ::.＼ ._,-'"‐､. . :/ : : j: l: : :',ヽ .:‐-ゝ､ ／j
＼ ｀ヽ､__. /ヽ j_,---､ヽf-ゝ､__!Ol____,ゝ'､. ._,--､ﾄ､ _ __ノ . :ﾉ
`ゝ : : : : : ヽﾉ .:. ヽ-‐-i し,ﾊ:ヾi:lj: :j´￣ヽoj￣j:: ."/ﾝ／ﾆヽ! /"＼ _ノ.ヽ._.,-‐"..._ .／
l`i _ノ : : : : : : : ヽヽ. . : :j______ﾉ : `'1j'l: :l l"l. : :l:: ::lヾ',-'".ヾ__j : : :._`___／ .: : : : :.＼ .r､
l,､j､-'´ --､__ :..: ヽヽ: :/--.､: : . : :/ ',: !:. . . j.ol: : l:: j ヽ:: : ./. . .: ／／: : : : :____-' ヽ､__,ｨ'"!.:l
l. 'iヽ､(ヽ, .: : : : : : : : :..ヽ.i: : :.ノ: _:_:_ノ_. ', ',: : : l: :l. . l: :,' ＼!_: :/:/: : : : : : : : : : : ___ /.:/.:/:ﾉ
ヽ.ﾄ､ヾ､ ヽ : : : : : : : : ﾘ.／='"丶ノ:::::!, j j : .l.ol: : l: .l｀ヽ-､/:ヽﾌ.､l_.l: : : : : : : : : : / /ノ j ノ´
ヾゝ, ヽ ヽ__ : : :_:__;人ﾐ"ヾ ､_:::::::::::::レ' ,' l: :l l: :.!::::::::::::::／ヽ`=ヾ--､_: : :. ノ ﾉ _._/ノ
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／フ ヾ´￣:::::::::::人_/j. l l ',〉_`ｧ､___ノ---! ﾆ=-
大天使は我々の住むこの天地のマナを循環させる役割を担う。
彼女たちの役割には４つの種類があった。
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{:.:.:ﾑ:.:.:.:.:|ｧ==rミ':/ jﾊ廴.. Vl:.:.|:.:.
'.:.:{ :|:.:.:.:.|{r:ｲj lrﾊl` ﾘ:.,':.:.:. すなわち、大地より噴出する
. ',:ヽ|:.:.:.:.| ￣ ゞ'゜ ﾊ∧:.:.:.
}＼い.:.| ```` ' ､､､{ﾉ! ';.:.:. 荒ぶる溶岩を管理する火の神性・ほむら。
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N l ! ム Nl | :lｌ´＼ ｀ヽ ! ∧ | 雨を降らせて溶岩を冷やし、
| l ! ﾄ､.〃「心 从 .:l|こ. ＼. ∨ ∧ ＼ j
| l ! l l|{{ |r':::| 人 :l|r' i>x. Y .:| ＼|＼ 从 渇いた大地に潤いを与える
从 人ル1 以.ﾘ .)ﾙ! } : ｌﾄ. | :::! ﾄ、 ＼∧
人 | i |/j/j/ ' |r' :::::ﾘ }.! .:::|＼ .:| ⌒ 从 慈雨の化身・さやか。
)N l ﾄ、 `ー ' !l .:: | ノ＼j j/ ∧
| l | ｌ＼ 「 > /j/j/ 从 .::: ! .::/⌒Y ＼
N.从.lル 〕ト . ＿ _ . ィ/// . :从 .:::人/圭ヲ ヽ
) 〈〈.ﾉ／圭圭ヲ／// /j/ )／ 〉
⌒}＼≧≦ 彡'厂 / / /
ﾉ(Y0Y)ﾇ ___/ レイ ＿ / 気象衛星を操るのがお仕事〜♪
〈 ＼ ／‐＜._／ ´ ｀ ー＜
厂jヌ´ ￣ ス´￣￣｀X ＿＿ ｀￣ ＼
／::｀ X >rr┬r1⌒Y｀ヽ ｀＞- 、 ￣
/ .:::::::::::::＼ﾉム斗イ⌒X 〉、 ＼ ／.::::::::::: ＼
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`ヽ{〃しｒ.::i}:::::::::::::::::::::／ ヽ ` .
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ｰz≦γヽ､{{ヽ ノz￣ } ヽ 風によって雨雲を呼び、
／ｿ" :{{ Vﾊﾍ ／ ′ ; iﾄ､ ‘，
∠彡 弋 ﾏﾐ, Y"´ / ‖ i| ヽ i ', ! ときに人々を襲う魔物を神雷にて討滅する
_.ノ ＞x弋り ,′ ,' _.斗- i} 斗-- 、i│
〃 〃´ ｀`テｨ! { ｨT´{ |i ﾘ __}∧ ｀i} } 風雷の主・マミ。
{! ,.ｨ{{ {{: :{. {ｨ´ { |__从 ,′ f芯ヾ} i ｊ
.{,' ｛!廴＿ノ|{{: : :ﾏ 从 |ｨf:芯, ゝ{ {!'::ｒ} ﾘ,;' 〃}ヽ
ヽ,'`ー{| |{ヽｰ介、 ' , ん':::::c} 弋;ｿ.ﾉノ| ﾚ' } ヘ
{! {{ 乂}} | }＼ ､ ＼弋;;ゾ ' ''" ﾘﾚ′ / / 〉 荷電粒子砲の狙撃って便利ねえ。
弋彡Ｘi ﾉ__(込`_ー- "´ - ' . 公 ／ﾚ / ／
ﾉ‐"´ `.i|＞ ..__ ／ ＼__.イ ／ / ／
〈 __,.．ﾃ―｀;､___ 丁) i ヽ.〈ﾐ ,イ ／⌒ヽ ／ ／,
ヽz‘´ ,／__,,.∠二_¨¨!. |Ｉ|ヾ､ i|! ヽ.ヽﾍ-'彡 /⌒Ｙ/ ／ ／, , ,
_.ィ"￣ ヽ ﾊ ﾘ／´￣￣{ .ﾊ ヽ__ノ /´ ／ ／, , , ／
＼ .三二ニｚ― ﾐ}フ マ―‐--､{ / .__／ .／ ／, , _／
／ ´ _,. イ" ィ"|〃 {ｷ`ゝﾐ.ニﾆ＝=-- 、 ／ ／ ＹY.:|.|､
{! . <三二ニ７ﾘ {ﾍ__ (. ’，ヽ. ヽ. ／ ／, , , { | .| {ｧ )
'、＼ ¨´ ‖/z--.._}'､ヽ｀ヽ. '; ﾊ/.／ ／, , , ／.}_i_|_|／
‘，＿＿ ゝ＝'" ヽ} ヽ. ﾘ .／ ／, , , ／////〃
7 ｏ ７ヽ、| ｊ} '/7 /／ ／, , , ／ゞ＞"´
]￣￣¨`ヽ､/! ノ_j /_/,.へ ／, , , ／ _／
/￣｀¨ヽ､/" ヽ ~_ ｰ､///≡ﾐiニニ⊃ _／
/ 7， ゝ、 ＜ `f//////ﾉヽ .／_／
/ ／/ ﾏ彡＜´ ｛//////ﾍヾ,/"´
中国なら雷は畑を耕してくれる役割でもあるから……
で、言葉がメタトロン、と
／ ＿
./' , -,'＜ ＿__
─-----.、!:ﾚ: { 二＞.-┐ヾヽ、
.┌--..'｀＞, ∠. .、:::::::::::|: ｀:ヽ ヽ
〉.- :': : : : : : : : ｀ヽ、::::|: ヽ、｀ヾ、
,. ': : : : ／ヽ: : : : ￣ヽ.ヽ::|ヽ: ｀. 、: :ヽ そして地震や洪水をもたらす破壊者でありながら、
.／: : ‐‐: : : : : :ヽ:ヽ: : : : ヽ:` : ヽ: : ＼ 、: ＼、
/: : : :| : : ト ヾ : : :.ﾄ ヽ : : : ∨ : : i: : : :ヽヽ｀ヽ 大地に肥沃な恵みをもたらしもする
,/: : : |: i: :ﾄ | ヾ ヽ: Xヘ : !: :i ∨ : |: : : : : ヽヾ:.ヽ
／ ィ: : : !: |: iヾ、 ｀／.,x‐<ｌ、!: !: !ヽ: !: : : : : : :ヽヽ ヽ 地母・杏子である。
／' .ｌ: : :人:!十ト ' r'::::} V:/ /, //: : : : : : : : :ヽﾏﾍ
人: : : :ヽｨrぅx ｀,,,, !ｲ:/-':/: : : : : : : : : : : : !:|
.ゝ ヾ、ヽヾ ' , _ 、 V/／: : : : : : : : : : : : : |jヽ、
＼.ヽヾ '''' < .! ,ｲヽ : : ; ‐‐ 、.: : : : : : : : :＼ よーし、この辺の土地に沃土を持ってこよっと。
ヾ ゝ ＿ ／---┬{ .＼: : : : : : : : : : ヽ
r i「 .i i _ ヽ: : : : : : : :ヽ 、ヽ お前らおいしい作物や肉を作って、
.__ .>' }}＞ ヾ 、 |＼ /￣ ＜ : : : : : ヽヽ:ヽ、
/ ,ヘ`／ ヾ、 .|丶.、 ＜ : : : : ヽ あた……神様に捧げるよーに！！
レ' .｀丁｀ xヽ-!: : : :＞ ＜: : : ＼ ヽ、 ｼﾞｭﾙ
/ 。 ﾉ ｀.7.、: : : : : ＞ ＜: :ヽ
.八 -- ' ∧ヽ: : : : : : ヽ ＞., ' ハ: :＼
| ゝ- ゜ ∧:ヽヽ: : : : : : ヽ V ./: : ヽ : ヽ
| | 。 ハヽヽヽ : : : : : : V ∧: : :ヾ 、
| i , 、 、 {: : : : ヾ、: : : : : :/ /ヽヽ: :ヽ ヽ
造物主の化身である彼女たちは、絶大な神威を持つがゆえに、
しばしば地形に大規模な影響を及ぼす存在でもあった。
ﾉ ￣／ ＼
￣ イ 核 側 魔 | | コ 原 人
ﾉ ッ で 面 物 ゝ ＿ | レ 始 間
ヽ パ . か な ／ _ -─- ､ / .を 的 .よ
/ ツ . ら ん / ／::::::::::::::::::::::::::::｀ﾞ ﾍ 使 な .！
よ .の て | ／::::_,::::-‐ ''' ‐- ､:::::::| い 武 弓
＼ ！ ＼ i傘l /〃ニ-‐ "" ﾞﾞ ‐- ､｀/ な 器 矢
―| i￣￣ .|円| l::::ﾚ´:::::::::::,:::::::::::::::::::::::::｀＼ さ は な
／ 乂 |lllll| ,-､l::/::::/:::::::::∧:::::::|､::::ｌ,:::::|:::::| .い .や ん
／─､/＼／￣￣＼| ヽ |lllll|､_ ﾄ-l::::i::::ｌ::仆幵Lヽ:::::l ﾍ L::::|:::::| ！ .め て
i! ヽ _ 「lllllll|¨｀`i | |::::l::::l/ｒ─ｚ､｀ ＼| '二＿|::::/ .て
二 ‐- ､_ i! |｀ヾヽユllll/‐- { ,‐､）7:ｌ:::ｌ 弋ゥツ 弋込ﾘ |::::＼__
｀ﾞﾞ` ‐-｀ ﾆ} i! l l ｀i´￣二ニ十-〆::::l::::ｌ /// , /// l:::::l/::::ゝ､ ／
､ i! l l , 」_ | | |｀ ヾヽ¨ｌ::ｌ､ ＿＿ /::::/:|:::::::＼/＼/ゝ"
ヾ｀､ ‐､ i! ∠_ノ_,.ゝﾉ ﾉ ﾉ ﾉ lⅠｌ l::ｌ ｀ ､ ﾞー´ _, -'´ｌ::::ｲ l:::::::::ﾊ
｀丶ﾕ / ／ ゝ-' ￣ウ―+ - ﾋ'´,┴i¨ﾍ::', i＜|_｀ " ´|＞i /::::ハ ｌ:::::::_::＼ て
､_ __∠-‐´ L＿」-‐T| フl l ﾍ',＼ ｀ハ"´ }/::/￣ ヽ/´ l:::::::＼ そ
｀￣￣ /| |‐-=ｙ'¨iヽ| | ｌヾ ﾍ'_ L -‐/／ ｌ ﾉ:::::::::::ヽ
ゝ| |-‐ '㍉' | | L -,‐ } {､_ 〃| ノ_ = ｩ､＞､:::::＼
,｀‐ﾍ_/」 | | | ∨∧ Xｲ｀ｌ７' iｒ´ ｀ｌ |:::::ヾ､
. ＼ ヽ / _
＼ 、 ヽ / ＼
＼＼ / xﾍ ＼＼
. ＼＼ トミ ／/ ∧ ‘，＼
| ∧＼ __ ／ / ', '
| ∧ ´ ヽ }
‐- ／／ ○ ○ ＼＼ ,' やめろボケェ！！
―――― ／ Ｆニニニヨ ノ ( ＼
-‐‐ , i ||lili||ilｉ|li|liil| ⌒ i ヽ
, ', |ｉ＿＿＿ｉ|| ∧
. / /＼ └―――┘ ／ ‘
//＼/＼/ { ≧=- __ イ ／
≦-=＝＝＝=-≧ | 〉､ /
. ∠＿/o/ /＼o/i | // ∨
＼/ ＼| / | 《 ‘，
／ /′ | ＼___ ',
そんな装備で大丈夫か？
あまりにも絶大な力を持つ大天使たちに代わり、
地上の魔物たちを最も数多く討滅したとされるのが
天使となった最初の人間・言葉である。
´￣￣｀
{___{ }___}
|≫i__i≪|
|≫==≪|
|≫==≪|
|≫==≪|
|≫==≪|
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＿＿＿＿＿＿_ __|≫==≪|
-‐ ￣￣￣￣￣￣/ニニニニニニニi'´ |≫==≪|‐‐- ､
,′ ｉ二ニニニニニﾆﾆl |≫== Y´__ ノ
|二ニニニニニﾆﾆ| ｀ヽ|≫ Y´__＿,,ﾉ
. i ＼ _ -‐乂三三三三三三ﾉ、 !≫ (＿＿＿,)､
. | ｀ ー‐ r‐=≦:::/:::/::::::,:::i :}=ミ::::::::ﾞ,::ヽ ::::＼ ｀ ー‐ゝ .,＿ ﾉ
. | !::::/:::::/:::/:::／}::ﾊ:} .}::ﾊ:::ﾞ,::::∨::::ﾊ｀r――― '!
. | !)､:::::/:::/／ /,' ｉ} .}:i }:::.,:::::∨:::::}厂￣￣￣∨
. ／i ／ /｝:/:≧ー-/ｲ 〃斗匕 Ⅳ}:::::::}:r≦三三三三三≧x
/ , ／ ／::{ｉｧだ笊 芥圷､}i:::}:::::::}:ー―|￣|i￣￣|‐一 '
. ' 八 .／ ／ }:::{ｉ Vr少 辷ソ ﾉ::ﾉ:::::ﾉﾚ' .|＿|i＿＿|
＿＿__,／ ／ ／i:八. , ∠ ｨ::::::ｲ ' |: : |! | もう見ていられません！
／ ／ 人:::丶 八一´| |: : |! |
／ ／ } ヾ､::＼. ⌒ イ i::::::::::| |: : |! | 人間たちよ、助けに来ましたよ！！
イ ,ﾉ, ＼::＼.,_ _,.｡＜ : | .|:::::::八 |: : |! |
､＿__／ ,ﾉ ／ / ﾉ ＼::＼ ∧i::::| .| :::::::::::＼ |: : |! |
￣} ´ ,／ ,/ ／ ｀＼ ヽ:::＼{厶__ｉ.人::::::::::::::::＼ |: : |! |
. 乂___ ／ ヽ V ::::ヽ Vﾑ､ ＼::::::::::::::: ｀|: : |! | ←天界（学園）由来の魔法武器
/⌒ヾ, ／ / }::::::::ﾊ i ﾞ, ｀ゝ＼:::::::::: _|＿|!＿__i!
. /::::::／{__／ / .}::i::::::::i i ﾞ, ＼｀ヾー‐|二ﾆ=―‐‐i!
/::::::人 ./ 人i::::::::i i ﾞ, ＼ ∨{__, -‐===ﾉヽ
. /::::::::::::::ヽ / '´7´}:::::ﾉ i i ヽ (￣ ｀ ､‐‐辷ﾉ
:::::::::::::::::::::{ / ﾉ'´i ,' | (￣｀ ､ ヽ |､
:::::::::::::::::::∧ ./ V } (｀ ､ У￣｀ヽ
::::::::::::::::::::::::｝ ./ / / / (｀ ､ "{'/////∧
::::::::::::::::::::::::＼ ／ , ﾞ / /i｀ ､ ヽV/////∧
::::::::::::::::::::::::::::{ ／ , ﾞ ,/ ./ .|ｰ二＼ ∨/////}}､
::::::::::::::::::::::::::::У ,/ー―=≦三辷===‐ ､_,. - ､ , ﾞ_ |ｰ=ﾆ二＞ヾ===彡7
::::::::::::::::::::::::::〈. {三三三三｀≧=(⌒)≦三三 } ｀!ー==ニ二,｀Yノ//}
. !ヽ, . ,..-':´:,:::::::::::／::::::／:::::::,::':/::::::::::ヽ .! .l． <> ,、 l /
l...／ィ::／:::::::／::::::／:::r-､／::/:::::::::!::::ヽ l .|l _..イ / ! ″
./'´/:/:::::::／:::::｀X_￣´／::::::/､::/:::/:::::::i:‘， | |,! .、 ／ / ./ !
'ヽ. {i:/::::::/,ィ芹苡､一'´:ｲ:::::/ /:::/:::::!::::|::::! .l .|.| .l i".／ ./ .!
/ﾆ ､＼ﾆ＼ /:::::::::! ｒ-':::ｿ ￣￣/:／／::イ::::::/:::::i::::| l. !.| || |./ ,i′ .!
.`ー-｀―-..､ヽﾆ ヽi:::::::::::| ゞ-'’ ' ｀芹苡/::/:::/:::/:::!:::i ｝! !.|,! ゛ ./ lﾞ ＊
. ‘， ヽ. ` ｰ|::::::::::‘， , r':::::ｿ》':::,::':::/::/|::::| .ｌ! |.!.! / 、 ! ./
. !:＼ ヽ二!:::::::::::::ヽ _ ゞ-／／::::,:'::/ /::/ ゛‖| ＊ / ./ ! ／,!
.ヽ ＼ .ﾍ ヽ::::::::::::::｀ヽ ＿_｀_ _／´/:::::／／／'´ ﾞ .| i, / ! / ./ . ｌ .,i|
＼ ＼ ‘，＼::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヾｲ_:::/{´.l !|｝ / / / │ ./ﾝ''./ .ノ./
ｒ､.‐＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ二ﾆ＝- .、 「.| .il / :ﾞ / .l ! ./ |./
| ヽ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ｌ i!L | l,! ./ ./ / .l ./ .,〟
| ‘， !｀ー ､=ﾆﾆ_二｀ヽ､:::::｀ヽ､＿ .| .ｌ, .| ,!,! / ,i"" .! .iﾚﾞ .／/
| ! ‘， :| ｀ヽ ヽ-､ ＼::::::::::::::::::￣::二ニ二ﾆ二ﾆﾆ= ､ ./ . i ｌ ／ ./
/ i ! ｀ヽ .: } i＼ ﾚ'ヽ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､ _＿ / / l .,,． ／ ./
／ | | :! i / :|: ＼ ＼:::::::::::::-=ﾆ二､ﾆ二￣ ｀ . / ,!./.! . ／ / /l,
､― ／ ヽ | ‘， !: / ,' ヽ. !::/ー-――‐ヽ ../ ./ / .|/ .lﾞ ,／ ./ .! ｌ
＼ _/ ヽ ヽ. ,'／ / i |' ＼ / ｌ ,l′,! .／ ＋ / ｌ /
. ヽ ＼ ＼ ＼,／ ／ ,' ...| .| ｌ ! .ｌ..i │ .! ,i'i' / i′ ".'" ./／l′ .┘
＼ ＼ ＼／ ／ /二ﾆ＝―- ､..ﾘ | ,i".l ｌ iゞ /
ノヽ ｀ / / ／､ ヽ ...! ./ ! .,i ＋ /
配下の下級天使を率いて、
人間ではどうしようもない魔物たちを討伐して回る言葉。
その凛々しく美しい姿は、まさに女神と呼ぶにふさわしいものであった。
だが、そんな言葉でもどうしようもない存在がいた。
農業が全世界で広まれば、植物をエサとする存在が爆発的に増殖するのは必然。
それは魔物と並んで人類を苦しめた天敵。
,、 ,rｨ
ﾏ、 //
ﾏ、, ィ ７/ : : : :＜
,＞、: ://: :__: : : : :ヽ
/x-ﾐx: {!!ｨ´: . : マ: : : Ⅶ
/: . : .!ﾞ ´i:{: . : . : .:ﾏ: : : Ⅶ
{: . : . i.!O.!ﾑ: . : . : .}: : : : Ⅷ
ﾑ、. :.ﾉ.! i,≧、___,ノ: : : : : !
!ゝ彡'i＿!ゞ三≧z: : : : : :i
ヽz＜、___フ￣￣ﾌヽ、::/
＜,__ ヽへﾍ／ヽ´!´: : : :ﾌ´
: :/三≧zx,＿_ ﾑ: : : :!: : :/: :x≦{
:/三三三三三三≧==z、_ ＿,,,,,,,,,,,,,,,zr.:≧-=-=≦彡イ!、 ＿＿_
!三三三三三三三三三三三三＞ーミ--.:.:.:.:.:＞------ミ三三三≧x、
｀￣ﾞﾞ＜三三ゝ⊆￣￣｀/:/:＞-----=='＜／: : : : : : : : : : : }/三三三ミ、
｀ﾞﾞ＜三三≧,__!_!_:i: : : : : : : : : : : : ￣￣￣｀ﾌ三三ミﾐ三三三ﾆ!
￣｀ﾞゝzzヽi: : : : : : : : : : : : : : : : : : /三三三三三三三i!
｀ヾ ＞-＜: : : : : : : : : : : {三三三三三三三,/
!: : : : : : i.:.:.:.!＞:＜、: : :!三三三三三三彡'
!: : : : : : !.:.:.:.!: : : : : :￣￣￣ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ!´￣!'
!: : : : : : !.:.:.:.!: : : : : : : : : : : : : : : : : !ﾆﾆ:!
そう……蝗害である。
|
ヽ |
＼ | ,:i
＼ | ,.ｲ | ,:i
＼ | ／/_,,,L,.ｲ,_|
＼|. _,.-‐‐r'ﾆ二 -／/ ,ﾉ|
|｀l´｡l.,,_,/┬-‐／ ./''" . | ブブブブブッブブブブブブブッ
_}. ヽ_」-ｫzLｪr'"_,ノﾞヽ |
´ ” / ￣|ヾ､／. ,>、|
/ | ｀'<,,__,,〉|_ ×１００００００匹
｀. ｀ ｀
,.ィ_:.:´￣.:.:｀.:ヽ
／:.／.:.:.:.´.:.:.: z´.:.:.ヽ
＿／ :／:／／.:.:／.::ﾊ:i.:.:.:.ﾊ
,.．--‐ '´ / .:./.;.:.:／/.:／.:;／ ﾉﾍ.i.:.:.:.l
／ ノ .:.:ｲ :i 〈,r ｊ//''' ／ヽ、j:l.:.:.|
/ ／.:.:.:／ :.| .:i .:| ミ ／ ヽ 刈.:/|
. i ／／:／ .:.／| :.ヽゞu , ミ .,ｲ/.:/:/ ……いくら個人の戦闘力が高いとはいえ、
＼ /://:;ｨ :.:彡.: .:| : :.:|＼ ヮ __｀ﾞ彡::/.:/ ;ﾍ
/: {.:ﾚ' .:／// .:小:.:.ヽ∧入;;/.:/.:/.:/ ', あんな無数の小さなものをどうしろと……。
{:i {;' //|:.:/ | |!ミ8彡| |:.:./!.:/.:ﾘ |
ﾘ:ﾉ ｊ/ :l/ | | .|b_| l| .|:/:.:./.:.|′ |
/ ｌ |/ // | .|/／／ j じゃあ、僕が対処しておきます＞
/＿＿_| ⊥_ｰｰ|⊥_ /
ﾉ_ﾊﾊ__ハｌ_ｌ_ｌ.}/ヽｌ_ｌ_ｌ.}
（､`ｰｰ､ｨ＿_}￣` ﾉ
`ｰ､､＿__/｀"''−‐"
新世代の淫獣
ぶいいいいいいいいいいいいいいい！！＞＞＞＞
ゝ／.:／:r‐＼ ＞―／｀ヽ
/:／ 〃:＼ ／: : : : : : : : :Y^:、 ああ、イナゴだ……。
l/: : :/:! : ／: : : :/:／',: : : :ﾊ: :',
|: : :/: l:〃: : ／/'--､ )／/ !: :',
,' : : l:／/: : /y-―ﾐ ｲ:／, -j: l: i , -――, -- 、
/:ｰ=彡ｲ|:.:.|:|/ (:::ﾟ) /’ ｨ‐-ﾉｲ:.:| ／:::::::::; '"::::::::::::::ヽ-､
/: : : :/ - |:.:.N ､__ (::ﾟ) }ﾉ:|:| /:::::/:／::::::／::::, イ:ﾊ:::::',
〃ﾚ /: : : :::{ ､ ' : |u , ー /:/从 /::::://::::::: :/:::／ /' }|:::|
/: :乂ノ: : :::::::::ゝ ﾆ',: | ＿＿_ ｲｲ/ﾉ ＼ /, -‐:':::::/::/ﾆニ、 / /j:: !
ゝ: :_:., -―- ､:::::::人j、 /＿＿)/ ／l/ 〃:_:_,ﾆ|::::ﾊ/i (::ﾟ) ﾆ、|:::| イナゴがついにこの村にも……
／ ＼ ＼ｰ'＾ 丶、 - イ: |_ﾉ} ｛ノ:::/r |::::| ､__ (:ﾟ) l|:::|
/ ＼ ＼ _ /≧く_::::l: : V /: ::八__j::::ju ' ｰ /::::! もうおしまいだ！！
,'／ ＼ 丶 丶 丶 -l| ∧ー' /: ::/: ::::::|:::l| r―┐ ﾉ::::;'
／ ヽ 丶 二二´ ｲ ! /: ::/:::::_,ノ|:::|ヽ 、｀二´ ／:::::/
', / l ,| ／⌒ヽﾍ.ﾊ !:::!＼／＞r:イ /::::/
)/ |/ | / } )ﾊ ﾍ:| x少xﾄ､i::::| '::::/
__
＼ヽ
__＿___ } ｝ }
-=≦ ´￣ ミv ﾙﾉ バサッ
／ ` 、
へ ;' i i i i 乂ヽ
,ｨ乂__'_i`ーi-i |---| -|-‐ｉｉ ｢ ﾍi
〃|「 i | ｉ¨ ｉ ｉ |｀￣|:. 「 ｉｉ」ヽ|＼i|
{{ |ｌ ii | 〕≧t |: 廴ﾑイ| ｌ iｉ i|
|l ｊi | <芹抃､ ﾁ卞抃> | ii i|
Ⅳ | ∧ﾄ{ 弋ﾘ )' 辷ﾘ |ﾑイ ,' ﾘ
乂( 从 ｀ 从 / / ご心配なく……アレは僕が何とかしましょう。
／ )/ ﾉ> ー /,'/(/(/
' ／／ ( ( (/ 〕≧≦〔 〈_〈/⌒ヽ みなさん、しばらくこの村から離れて。
_＿ く.: : : : : :`、 ,ｨfﾍ'////,｢.: : ,' : : : 〉
...__／.: :.ヽ ヽ ｀＞x: : : Ⅴ vﾍ//／|.: :/.: : ／. :＼ 風上の方角に一時避難してください。
／／.: : : : :.ル〈 ／__. : : : 〕只｣｝ vⅤ／レﾞ: ／ : : : : : |
' .: : : :／ｆイ 厂￣___ イ 〔 ≧≦zfz只〔. : : : : : : : :|
. : : :／／＼ {ヘ//////| rｲ' ｒ､ Ⅳ.: : : : : : : :|
. : :／‐く ﾄvへ ＼/// 〉 ｊ { 〈〉 〕〉ﾍ |{＼ : : : : : : |
／‐==ﾆ(＼_ ノ ﾉ } )、 V／ ⌒≧≦しﾍ 〉 |{//,＼.: : :.:人
ｰ==ﾆﾆ: .｀¨＼´ ／＼)_く ､___〕〔___, ノ ｛{////,＼.: : : :｝
‐==ﾆﾆﾆﾆﾆﾆｲ｀´ｰ=ﾆﾆ７=》≫ｰｔｔ‐‐< i「￣￣￣ ＼.:八
‐==ﾆﾆﾆﾆﾆｲ` ｰ=ﾆﾆﾆ八《｀ 《/≧ｘ__＿___ｊ| `ー‐‐ｔ…‐-＼:〉
‐==ﾆﾆﾆﾆｲ` ｰ=ﾆﾆﾆf⌒7t≫《/ ．＼ ￣}{ ‐=ﾆﾆﾆ| Ⅳ'
‐==ﾆﾆﾆｲ｀ ｰ=ﾆﾆ／ { {ｊ ＼ )ーヘ＼ =ﾆﾆＬ ＿__ﾚﾞ
‐==ﾆﾆｲ` ｰ=ﾆﾆく 八 {ｊ ｀¨´ ,ｲ⌒ヾ》 =ﾆＬ ＿__｣
‐==ﾆｲ`ｰ=ﾆﾆﾆﾆﾆV {ｊ ,ｨ「 V/k》,ニ| |
‐==ｲ`ｰ=ﾆﾆﾆﾆﾆ／｀ー-{ｊ -‐ _,ｨｆｱ V/k》,ﾆ| |
‐=/`ｰ=ﾆﾆﾆﾆ／ ,ｨ厂 _,ｨｆｱ.: .. Ｖﾆﾆ/| _＿__|
‐=`ｰ=ﾆﾆﾆ／ ／ _,ｨｆｱ:.:.. .. . V//〔_＿＿_〕
‐=‐=ﾆﾆﾆ《 _,ｨｆｱ '/∧:.. .. v Y´￣￣｀|
‐=ﾆﾆﾆﾆﾆ《 ,ｨｆｱ | '/∧:. .. vL｛￣￣｝|
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ《ｨｆｱ Ｌ _＿____ﾑ: ＿Ｊ､￣ _,_ﾉ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐‐‐‐= Ｌ _＿___ _ﾑ: ー‐‐‐ ´￣ >￣
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐‐‐‐‐=ﾆﾆﾆﾆﾆ|￣￣弋_＿_____ _／
ﾆﾆﾆﾆﾆ=‐‐‐‐‐==ﾆﾆﾆニ八 j `, ￣`、
ﾆﾆﾆﾆ=‐‐‐‐= =ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾍ ´ ′ :.
ﾆﾆﾆﾆ=‐‐= ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ ;. :. ｀､
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. .-―ヘｰ-.. /′
..:.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:｀:./,′
／:.:.:.:.:.:. '~￣｀ヽﾊ_}.:.://:.:ヽ
,:'.:.:.:.:.:.:／ }ｉ|.:.:.:.;'´￣｀ヽ
/.:.:.:.:.:.:; ﾘ|:.:.:.:| '.
/.:.:.:.:.:.:.:{ /.:|.:Ｏ:|:. }
,'::::.:.:.:.:.:.::`:.. ＿_ .イ::::j|.:.:.:.:|:ヽ ,'i ヒャッハー！！ メシの時間だーーーー！！
〈{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノﾉ:.:.:.:.|::::::`ー '.:|
Yヽ＞.:::::::／＞‐=ﾆ≦二二ニ=ミメ、:::j みんな、あるだけ食い荒らせー！！
|::/::::::＞ ＜.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ＿＿,ノ.:.:｀ヽＶ
＼／／.:.:.:.:＼___, --､___, --､__､ノ∨
ゝﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/／
＿＿,ｘ个ト :.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;／
／ , -‐ｖ'⌒ﾄｘ:.:.:.＞ｘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,イ
／.:／ /⌒マノ＼` ー-= ニ=-一 /
ー／.:／ ,' ∧::::::::＼ ／ヽ、
＿
￣＼ ＼
} }
_,. ---------=ミ／
_,. ' ´ ／
`ー=≦ ／ /
／ ヽ
悪いけど、そうはいかないよ。 / / ヽ ＼
/ / / :i ＼
さて、除虫菊から抽出した / / | | i |
! :/ :| ! ! | :|
このピレスロイド化合物を ................. ! i | :| i ﾄ､ヽ ＼＼ ヽ |
.::::::::::::::::::::::::::::j/| :ﾄ､ :frNミ＼|＼ ﾚへ } !
魔法で起こした微風に乗せれば……！ .:::::::. '´ ｀`､:::::::.ヽ! :＼ ヽ! ｈ_} 「` ＼斗＝ミ､ :i :|
::::::::: :::::::::. ! ＼}弋_り ｈ＿｝八 j/!
:::::::::. ,:::::::::. | ハ:::::: r ゞ-彳j／ |
＿` ´:::::: 八 :| 人 :::::::::: / /!
/ ／〉 ＼ :! ｀ ⌒ヽ ,. イ :/ |
ト〈__/／） ∧ ヽﾄ､ :! !＞‐r＜ / :／ :j／
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／.;.;.;.;.;.;ﾍ>.;.;.;.;! ,'//.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;ﾞ＼
/.;.;.;.;.;.;_....-..ｴl_.;.;| _ﾉ/ _,..--......,,__.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:＼
/.;.;.;.;ノ" ﾞﾍ釗 ノ/ン´ ｀‐ 、.;.;.;.;.;.;.;.;ﾞ'
/.;.;./ 〈ﾍ- 〈/卜 ヽ.;.;.;.;.;.;.;.;
/.;.;.;|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｛｛ |│.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ.;.;.;.;.;.;.;.;
!.;.;.;.;!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:│1 |.;ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.;.;.;.;.;.;.;.; げほっ！？
!.;.;.;.;ｌ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:│| γ'､│.;ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.;.;.;.;.;.;.;.;
|.;.;.;.;ﾍ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:│.! ｀´ │.;.;.;＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.;.;.;.;.;.;.;.;. な、なんだ……苦し……
1.;.;.;.;.;ﾞゝ..:.:.:.:.:.:_.／''ｰ１ 1 γ:;:;:ヽ..,,__,,....-'''´.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;
│.;.;.;.;.;.;.;ﾉ'''￣＾:;:;:;:;:;.│ | |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;''‐ ､_.;.;.;.;.;.;.;.;.;
ヽ.;.;.;,／____,,......--一'| │`''ｰ ､............------−.;.;.;.;ｒ
ヽ￣ン―――'―‐''―ｰ――''''彡'''''''''''''￣￣ﾌ''''ー--/
_..-''" 'ヽｌ,＼ ﾞｰ..,,_______..-''´ ／ | ﾞ､
二--――‐'―''"''''''''''''―'‐‐ｰ--......_‐ ,....-''l-‐''" | l
"ﾞー-...._ ／| ／l
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"´ ／ }: : : :.;1: : |: : : | どのみち村を捨てるしかなかったから
-､ ／ /: : : :/ ! : ,':.: : :|
´ /: : : :/ |: ,': : : : ! あの子の言う通りにしたけど、
￣｀／: : :／ .':/: : : : ,'
｀ヽ , -∠ -‐'´ ＼/ｲ: : : : :/ 一体なんだったんだろうね、あの子……。
ヾ ｧ≠ニ、-､ ／ ;: : : : :' }
／〃_,ノ:::ﾊ. Y´ ；: : : :;':ﾉ
{九;;;r‐::i} ﾉ厂': : : :;:〈
乂｀~しノ ／ﾍ/: : : :/:ﾉ ！！ 見て、あそこ！
jﾉ ｀~¨´` /: : : ::':ｲ
/.: : : : :|.:|
/': : : : : :|.:| , -､_
（⌒ ヽ ｕ /:;:.: : : : : :|.:| ≧@≦:(
_ ー' ／:/;: : : : : : :|.:| 〃从ﾄ､Y
_,. イ::::::/::ｉ: : : : : : :|.:| __){ 0 0 }(__
､__,,.. ´ /:::::il::::::/::::|: : : : : : :|.:| ≧ゝ ﾆ ィ≦
':::::::il:::::/::::::|: : : : : : :|.:| /ゞﾐ≡彡ﾍ
｛::::::il::::/::::::::|: : : : : : :|.:| | l l |
::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::: ::|::::::::: |: ﾍ ／ ＼
: : /::::::::::::::::::::::::: ／⌒ヽj::::::::: :!: :.ﾊ.／ / l ! ヽ
: /::::::::: ／´￣`:::::::: :.:.::/::::::::: :': : ::i| ／l / | 〉
￣ﾌ¨`: ; -‐:::::::::; :-‐=/::::::::: :/: : :.:ﾘ /__ ｣./∨ 〃 イナゴがみるみる地面に落ちていく……！！
.イ:⌒: : ＿_彡 ': :／V:::::::: : /: : :// ,'､y=ミ /／/
}ー='´::::::::::::::::/／/::::::::: :/: ／ｲ i!‐i{ 「l ´/／
.ノ:::::::::::::::::::::::::;' い/::::::::: :/V/八! l|ｕ ､ﾋ!ｲ(
::::::::::::::::: : /: : i ∨::::::::: :/ { ',ゝ、＼ ｀> すごい……あの炎でもバリケードでも
::::::::::::::::: /: : :∧./:::::::: : / `7 ', |ヽ￣｀ ＿(
::::::::::::::::/: : :/ i::::::::: : ,'u / ',| ´ ,┘ どうしようもなかったイナゴが、
::::::::: : /: : :/ :|::::::::: ::| ／ `'く j｀ヽ __/
::::::::: /: : :/ |::::::::: i:| ( ', いともたやすく……まさか、あの子が！？
::::::::/ : 〃 ./|::::::::: l:|_/ |
::::::::: :〃―-＜._|::::::::: l:| ,'
: : :／ ／ ｀ヽ:.:.:l:| ―-､ /
／-‐ｧ'´ ∧:l:| V
.／ ∧ﾊ _ |
./ } /＞┘
貴重なタンパク源！
:.:.:.:.:.:.:＼ ／ |／i|｣ )／ / / ＼￣)／
:.｛￣￣〃 _,,.. 二´ ≧_ 〃 :| l || | , | Ｘ やった！！
:.:.;ニ=-li＞'"´.:／ ＼ヘ/ / /|_,/| ll |∧ i| ﾊ
:.:.ヽ .／:/: : ／ , -― ＼.:/ /´|/｀|ヽli | 」_ ∧ li| 大量のイナゴの死体にまみれてるけど、
:.:.:.:./: :/.: :/ ／ ｀Vｨ伐冬ﾐ,八 | ｣ /ヽ', | li!
:.:.:.;'.: :l| : / ／ , -―…¬ | {(_,ノﾊ∧|＼.ﾚ伐冬ﾐ,i:.:/ ﾘ 畑自体は無事よ！
:.: :|:i: :l|: ,' /-∠..,,＿_ , l:. | 乂;;ン {(_,ノﾊY/ /∧＼＿
:.: :l/⌒V 〃/ - 、 !: | , , ﾉ 乂;;ン 灯／l |:::＼::::::::｀ヽ 私たち、助かったんだわ！！
:.:.:.{ ⌒/! |l/￣｀ヾ 〈 l:/! >､__ , , ノイ／ﾊ‘:::::::::::､::::::::)
:.:.八 V∧ :| '' __- ∨:|:、 ( ) -‐ｧ'´／ヽ/:∧',､::::::::}￣
:./: : //､ﾊ l ,､_ ( ,, ｀i/:.:jﾍ＼ こｰ' ／／＞―- ､ ヾ、ー'
/: :.〃:.:,レ'―-=ﾆ⊥.._ ＼ /: :／ﾌ、 丶--‐ｧ'´／／ }-､ ＼
｀／.:／ ｀'く ／／ /ヽ二二／ ／／ ／／〉
: :.Y´ ￣｀丶＼く 'ー――- ､￣￣￣￣¨"'' ＜／ 〉
: :.:| l | ／ Y厶..,_
: :人 ﾉﾉ ―=ﾆ二´ ﾉ ｀
蝗害のバッタ食えないらしいけど
逆に油が多くて畑が荒れそうだが
＼
＼ /
＼ /
＼ /
. .-―ヘｰ-.. /′
..:.´ ＼ ｀:./,′
／ '~￣｀ヽﾊ_} //:.:ヽ
,:' ／ }ｉ| ;'´￣｀ヽ
/ ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾘ| |.:.:.:.:.:.:.:.::.'.
/ .{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .| Ｏ..|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
,' `:...:.:＿_.:.:.イ .j| .|ヽ.:.:.:.:.:.:.,'i
〈{ ノﾉ ..| `ー ' .| お……覚えておけ、悪の大首領よ……！！
Yヽ＞ ／＞‐=ﾆ≦二二ニ=ミメ、 j
| / ＞ ＜ ｀ヽ＿＿,ノ ｀ヽＶ 我々が敗れても、いずれ第二、第三のライダーたちが……！！
＼／／ ＼___, --､___, --､__､ノ∨
ゝﾍ. i /／
＿＿,ｘ个ト i: .／
／ , -‐ｖ'⌒ﾄｘ ＞ｘ. ,イ
／.:／ /⌒マノ＼` ー-= ニ=-一 /
ー／.:／ ,' ∧::::::::＼ ／ヽ、
／ ,. -‐ ━━ ―- ､_ ＿__／
ﾄ、 〃 ／ ￣￣ ／
| { { {. / ￣￣＼
V＼_ヽ V ＼
`ー‐V ＼ ＼ ＼
／ / / // :| ＼ ヽ. ＼
/ ! ! :! ! { | | ! ヽ ＼ 「 ｀ヽ
,' | ﾄ、 | ﾄ､ノ ヽ | /! ! :ﾄ､ ! ! |
| | _」 Vレく ヽ } /j≧=-┼ ! i | | /
知らんがな。 | | /,ｨ爪_ﾉﾊヾV／ ,爪_ﾉﾊ刈/ ! / j/
:! V 《 以_,rﾘ 弋zり彳 | /| /| :/
ほら、絶滅絶滅！ とっとと絶滅！！ :. ヾ ゞ- ´ , - ､_,. ! / j/ j/
毒ﾏｷー :. i :「｀´ 八 :|/
ヽ | | ／ i |
＼ヽ | |＞ 、 ´ ／ | /
＼＼ ＼ |＿≧=--＜ i //
＼|＼ﾄ､ 二二二 ／厂＼|/j/
＿___／:〈: : : : : : : : 「`くノ! r‐＜
＜ぐふっっ！！！
_, ， ‐=ニ ￣ ニ=- ，
,，' ` ､
／ `'ー─ - ｧ
. / ｬｰ‐ ' "
/. ,' ヽ.
,'. ! ! i ', l
! ! l ! i i i
. i i ! i ﾊﾍ ! , i i l
!∧!ﾍ! .l i!､,仁ニｭﾍ! ,!/.ィ'ｭi､.ｨ! i ,. l
l ﾍ. l<ｨ'ｨこ1 ! , '´ir'ｲこjヽ! / .ﾊ !
. Ⅵ ﾊ.l.ﾍ!ゞソﾘ, ' ／ .しよ.ﾘ,' i/ il l / ふう、駆除完了っと。
. Ⅵ 1 ゞ-‐'’ `ー ’ ﾊ. .ｲﾘ !/
. ∨ ∧ , i / i/,' ろくな免疫がなくてよかったね！
. ∨. ∧ ｰ一 八. / /
∨ ∧､ ,. ＜ ,' ,'
ヽ. ∧＞ ，. _ , ィ’ ,'./
_ ,r'’､!､. ∧ i'´1ｲ!. //
,ィ ､/..:.:.:.:ヾ＼iヽi` ､ i ヽ､.:ﾚﾚ'i/ヽ.
,/ ﾞゝ､.:.:.:.:｀ゝ､ ' j 〉 ∧
i ヽ.:.:.:.:.:.:｀'・.､ ,.' / ∧
〉 ＼＼ ｀ヽ／ ／::::::::::::::::/
/´￣￣ ／:::::::::::::::::::/
/ ヽ::::::::::::/
./ :::::::/
/ V
./ /v⌒; i 天の使いが一番得意な戦術が
/ 弋__ン /⌒; |
,′ :::::::::::::::::::::: 辷ン ∧ 毒物散布ってどうなの……。
/ .＼ / ',
＼ 、 ｕ / ',
＞ ー 'ヽ __ﾉ ／ ',
／ ≧ｭ ．. ＜| ',
／ ｀ ￣￣ ´ i} i
一定条件で集団発生する突然変異種みたいなもんやし
こいつらにその常識が通用するかどうかは別だけどな…！！
､、
＼ヽ、
_,. -―- . ヽﾍ ﾉ}
_, - '´ ＼} ﾚ'ノ
ヽー- -‐‐ '´ -‐¬ 、
｀ー-／ , ､ ヽ ヽ
. ' , i ヽ ､ ヽ ､ 、 ',
/ / /, l i ! l l i l . l. i i i 心外だなあ……
/ i i ｌ｜ l. | ィ 丁!Ｔ|. l |. |
| ,i :/ | !,.イ丁 ﾄ. ､ j l|,z== ､!: ! j ! | 人間を含めた哺乳類には
! l| i :l l. ﾄ,;:==､いﾉ!ﾉ {t心Y /ｲ l
!|| :i| ::!.l:.. {i {tい｀ ′ _いﾉﾘ/ｌ l |:ｌ. , あまり毒性がないのを選んだつもりなんだけど。
! ｌ', ::い:､l ヽソ , ￣/l:l:|.!|:ｉ:! ′
ヽ!ヽ :ヽﾄﾍ ´ __ l:l:|:!|::;' / ｶﾞｯｺｳ
｀ ＼ヽ::ﾍ、 ヽ′ ,川::ﾘ// 折角天界の資料に触れる機会を
l.｀::l::l::｀iｰ-,. ..__／/ｲ!//'′
| l::l::!:;v'＾´ 〉-―'/ｲく,､ 得られたんだし、使ってみたくなるのは人のサガじゃない？
! ﾄｖ′_,／:::::::::::::::／::冫､_
Ｖ.イ「 l::::::::::;.-'´ ／ /: : ＞､
,.ｲ: :/｜ l,.-'´ , '´ / :／: : : :＼
/:/ :/ ､ . '´ ⌒j:/: : : : : : : ﾊ
ｉ: l (_） ｀'´ ゝ:' i : ; : : : : : : :i
l: :|:/ ﾄ, r1 ､ |: :l::/: : : : : : : :|
|/:l′i'/ ﾉ'′ヽ !: /: :i : : : : : : l
|＼ ／|
|＼＼ ／／|
まあ、学院の技術をバラまかなければ : ,> ｀´￣｀´ < ′
. Ｖ Ｖ
神の御業で通じるだろうけどさ。 . i{ ─ ─ }i
八 ､_,_, 八 =3
. / 个 . ＿ ＿ . 个 ',
＿/ il ,' '. li ',＿_
/ ／ .／ .,、.| ,'. ＼
/(__,/ ./ .l .／ ./ ./ ヽ! .,' ヽ
廴,r /.l l/ / ./! ./ _,' /ハ ', ',
./ ,' ! / .,|._ム=/＝'/ .／/=-l,_!, .',
| ﾉ l ,.ｲ ./ｲ/,,=ヾ, /,イ ./ ,.,,,,.ﾚ`', l !
あ、あの…… ﾚ'l .／ l i.y'´/ )ヾ ./ノ ''r.tヾ<,! .! ,!
(_､__,.. ´_,.r.'´! ｉ )l i`´r ,! i`´::::i.lﾄ /iﾉ、
先ほどはありがとうございました！ .￣ ￣/ /_｀i＼ ヽ`ゞ=シ ､ ゞ=シ,ﾘ´｀ `､､_ﾉ)
// l ! ｉl .l＼_､::::::::: :::::::::,!ヽ). ￣
貴方は一体……！？ ,ィﾆヽ ／ ヽｰ`', .ﾄゝ r ´￣ .ﾌ /.l
/ 廴＿_,／ .｀ー',.! .` ､ .ノ /l| l _
ヽ rヾ.､ 、 ／､.!リ ﾑヽ
＼＿__,、 '´ ,ｨ./ i,r.|`'ｰ.､_` ｰ ,,,＿ ／ ` .、｀ー '/
r-.､二ﾆ - '´ .!＼ ､ ｀ ＾ｰ'ﾌ､ｰ-----｀ー ´
/. ヽ .ト.,.＞-r.'ｰ<,.)、 ￣｀T⌒ヽ
/ ', r ´ .>< .＼ ! i
,' .', ヽ ／ | ＼ / ｌ| .!
／ / ＼
／ / l| |i Ｙ
. / / l| l| | | l|
/ | | | l| l|l| | | | l|
|l | | | l| l|l| | | | l|
|l | | |ハ|__人八 从|ヘ人ノ! 八 |
|l | ﾄ ㌧x＝＝ミ ）／ x＝＝ﾐx,| / （お、カワイイ子……）
八 | | ＼| 从/ /
＼|＼ | | ・ ノイ / ああ、僕は神の使いなんだ。
＼|＼圦 ＿__ 八 /
| ＼ 乂_ノ ／ / いわゆる天使をやってるユーノだよ。
| 个o｡ イ /
{＼| ￣ |／}/} , ／
. ＼{＼{＼{ ﾉ 人 }/}／＼__
__/...........＼ ／..................〕_
〔...........＼.......＼ ／.................／......〕_
〔￣＼.......................＼ ／......................................〕
7000万パワーくらいありそうな
; : : /: : : : : /: : : : : : :／: : : : :／ |: :|:. :l: :ﾊ: ﾍ
: : :.l: : : : : /: : : : : ／: : : ' ﾉ:ﾉ|:. :|: : :l: : l
: : :;|: : : : :': : : : ／: ´ ／' j:..:ﾊ: : |: : |
:.ノ |: : : : l: :.:／／ ,'.:/ ',:.:|: : |
: : ::|: : : : |: /｀＞ ､ ﾑ＜´ , !: : !
: :/:|: : : : |/' ￣｀i:Ｘ＼ ｨ¬冖i''く_j |: : |
:〈 |: : : : li {､_ ノo:j} {､_ﾉo:j} !｣ |: : | や、やはり……！！
:人.|: : : : | 乂::::::(ノ X:::::( ﾉ ﾉ j:.: : :|
: : ::|: : : : | ｀ ¨¨´ ｀¨¨´ :':.:.:. :| では、先ほどのは神の御業なのですね……！！
:.／|: : : :.:l ' /:.:.: : :|
l: : : : :l、 , ―--.┐ u /i:.:.:. : :|
ﾞ: : : : :'､＼ { ヽ} ／｀|: : : : |
',: : : :.:',ヽ 丶、 ヽ ＿ .ノ イ ,|:.:.: : :|
',: : : : ', ＼ ＞ ﾆ イ /|:.: : :∧
＼ , -―- 、 〈 / / | : : / ∨
＼ く 〉┐ , -‐/ ＿.／ ,: : :/ |
} =-‐ ￣ ヽ '､-― r‐／´ ｀丶: :/ 入
/ _,,. -‐〈 ） /) >--―一 〈:/ ／ /
＿ ヽ
￣＼＼ }}
_ ....... _ ヽ V/
,. ' ´ ` ､_/
'" ￣＼
`ー―‐―'´ ヽ
＼__／ ＼ :.
/ ヽ :| :.
/ ／ :/ ＼ ヽ :| :| i
| / / / / | :i | | i | |
| / :/ | :| | i :| 」＿.j | | ! |
まあそうだね。 | | | | ! _」_ ﾄ、 ´「 ∧ :「`! ! ! !
| | | | '「 :ﾄ､ | ヽ _ﾊ/ j,. | / /j/ ;
ちょっとした毒を ヽ.! | ∧ :ﾄ､_レへ、! ゞ＝彳 /j/j/ ! ,'
| ! ＼「｀~´ , jノ j/ ｲ´ | :/
魔法の風に乗せてバラ撒いたんだ。 ＼ﾄ､ :|ハ ヽ _ ! ! /
＼| 人 ヽソ | i //
| ＞ 、 ,.イ / / //j/
| | :! ／ヽ「´ 「￣/ｲ /j/へ、
＼!ヽﾄv' ／/:j: :/:/／:.:.:／ ＼
,. イ「:.:.:.!: : : :／.:.:.:／ ／: : ＞､
: :|: : : : : /／丶、 |l : | /: : /: : : : : : |: :/, -‐',:.| ￣ ＼: :
: :|: : : : / kｧ=ミx＼ .八: ! /: : /: : : : : : :;| / -',|― ､ 丶
:八: : :/_〃 /爪＼ /|: : :| ;: : :/|: : : : : : /j:' ヽ,ｨ=＝弌ミく
: ::ﾊ:./_ ｣l＿_j.ﾉ! /i:.|: : :| ／:|: :;':ﾊ: : : : : ; ＿〃⌒ヽ::::::｀, ヽ＼
: :l:.Ｎ￣ﾊ |:(j ￣| {:.|: : :| .／:／:l: ﾊ::∧: : : ::|＿,i{i ﾉ::::::::ﾊ ごにょごにょ
: :|:.| |:::| ! V⌒j/⌒l' | ! V∧: : : ', 从 ｰく０: -､ji|
: :|: ', ＼Vj |/ / /⌒l八| { {ヘ: :.:', 乂::::::､_ ﾉﾘ
: :|',:.', ｀ / / ' ' 八 ゝ l:＼:.、 ゞ--‐ ′
: :| ':.:', l⌒ﾊ / .' / /⌒! /:＼ ',: : ::ヾ、
: :', ':.', / ´〃 / / ' | /: : : :｀',: : : ',、
: : ', ＼./ / / / ,' ,'／: : : .: :.:ﾊ: : :.:',＼
: : ::', / / / ′ ,' ,': : : : : : : :/:.:',: : : ',、丶
: : : :', / ／ / / ,' /: : : : : : ／: :.::}: : : :}:＼
／: :.://: : : : :{: : :/ ',: : :!: : : : : : : : ヽ: :/.:/:.ﾍ: : ﾊ
〃 : : /:lﾊ: : : : : ',:.:/ '; : |＼: : : : ',: : : V: /: : :ﾊ: : |
/: : : :,'.:.:|:∧: : : : :V , -|‐/―ヽ- ､:.',: : : V : : : : :! !:!
/: : : :.:l: : |:_:∧: : : ::{ ｣/ ヽ: : !: : : :!＼: : : | |:|
,: :ｌ: : : :|／ﾍ:l ',＼: :', ',.:|: : : :|＼:＼:.|ﾉﾘ あ、あのぉ……
l: :|: : : :|: / ヽ:.＼', ,ニ二..、 Ｎ : /: !: : :丶 二ニ＝‐
|: ﾊ: : : !/ ,二ﾆ、 ＼{｀ 〃￣￣｀`ヽ! : /:l: lへ: : :/ せっかくなので、感謝の宴を開きたいと
|:;.:∧: ::{ 〃￣｀ j) /／: :!ﾉ⌒ ∨
ー=ﾆ::|:| 、:', ／l: : :.;' ) ) } -‐- 、 思うのですが……。
N l:＼', , -―- 、 /: : /_／ ／:＼ }ヽ＼
/ｲ: :!` ｛/ } /:: :/､__／: : : : :.丶 _,ノ: ﾉ／}
／( ﾉ!: :|:.、 ＼ / ／ｲ: /: : :|: : : : : : : : : :｀¨¨´.: :ﾉ
ﾊ:ｰ='´八: |: :＼ ｀ ー ' ／!/:/: : ',: :＼: : : : : : : : : :／
八: : : : .:.:∧|: : : ::＞ ｡ . ´ !, -―- ､: :｀ ｰ---‐ '´
丶----: :j:., -―-､:ﾉ≧r- '´ ／ ヽ-‐'´
ﾄ、
ヽ＼＿＿ _,. ----=ミ、
＞――- ￣￣ ` ､ ﾄ､
／ ／￣ ヽ | i
/ ／ ,. V |/|
/ ,.イ ／ ／ ／ _／./
ｊ/ / / / // / / ヽ ヽ ヽ´
| / / // / :/ ヽ. | :| | ハ
|: /! / // ´７ヽ | | | ! ! ! }
ん？ じゃあありがたく。 ＼| | | ! ! /_ |ハ -‐/ト､| | | ′
∧ﾄ､N V⌒刈 } // j,.ハ | | ,'
キミみたいなカワイイ子のお誘いは | / Y j,.斗=ミ､ j/! / :/
| | ! ｀ '´ V / / /
拒否できないからね！ | | .人 ヽ ＿,. ∠ ／ /
| | |. ＼＼ _/イ/ / /
∧!ﾍ ヽ. N ヽ ＿,. -=≦ ／ ／
/: : : : ＼|＼|: : : :r― 〉／/ ／ ／〉: : ヽ
〈: : : : : : ＼: :r: :―＝≦ _/／´￣: : / : : : :|
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どんちゃんどんちゃん
/:/: : : :/: : : : : : :／ |: : :|: : : : }: : : : :ﾊ:_: : : : : : :
/:/: : : :/: : : : : ／ |: : :|: : : :,': : : : : :ﾊ: : ｀ヽ: : :
/:;': : : :/ : : : ／ ,: : : !: : :/ : : : : : : ﾊ:＼: : ＼
,:; i: : : ;': : : 〃 /: : : |: ::∧: : : : : : :.:ﾊ￣｀: : :
|:|:|: : :;': : ::/ ､_ /: : ／|:.:/ ', : : : : : : : レ-､―
|:|:|:|.:.:|: : / ﾉ ￣ / ／￣「/ ｌ: : : : : : : :レ-､ヽ:
|:|:|:l : |: /／ /'´ /' |: : : : : : : :|丶 |:
|从:',: l:,' ＿ _ , |: : : : : : : :| j| ,' :
|: :ヾ:.､{ ＿ _,,. ｬ¬くｰ|: : : : : : : :|ノ /: : あのぉ、天使様……。
|: : : :＼:､ _,, ノ、 ノ乂;;;;:〉 ノ |: : : : : : : :|_／: : :
|: : : : : ﾊ 乂;;;;:〉 ｀ ´ |: : : : : : : :|:: : : : : もしよろしければ、先ほどイナゴを
|: : : : : :.:', ｀ ´ 、 |: : : : : : : :|:: : : : :
,':/: : : : : ﾊ ﾉ |: : : : : : : :|＼:: : : 退治した毒の作り方を
//|: : : : : : :!:、 ､ _ ＿_, イ |: : : : : : : :| 丶::
〃' |: : : : : : :| ＼ ＼{ | , |: : : : : : : :| 〃 私たちにも教えていただけませんかぁ？
/ |: : : : : : :| //⌒ヽ ｆ⌒ヽ / ／ |: : : : : : : :| //／
/ |: : : : : : :／´￣ ヽ 八 ＼／ ／/: : : : : : : ///_(
/ |: : : : ::〃 -―､}ノ ( ＼/´￣￣｀丶、 : : : : : ///／
./ |: : : : / ／ } ( /-―- 、 ヽ、: : ::///_(
/ j: : : :/ , -―-､ﾉ ( ｛ ｀ | l`' ＜./
ヾ､
} ヽ
i } i:.
/ / / }
ヾ､ /ノ,イ´ノ
ヽ｀ ───------─ ´￣￣￣￣￣≦ ､
＼ ／ ＞､
＞ ／ / ヽ､ ヒック
＿,ｭ≦´ ／ / ヽ
｀ ＜ _ / / , / | ヽ ﾍ l ヽ :ヽ
／ / i ,| /ﾅ { } ｢ヽ |､ .ﾍ ∧ 。
／ / | /¨i ./ { ／∨ |ヽ､ ', ヽ :「ﾏ :} ﾍ 。
／ { 小 / ﾘ !/ ＼ | ヾ ﾍ,ｿ ﾏ i､ ﾊ 。
. ∠＿＿ ./ / | ´ z三三三 ＼ | =三三三z ｿ i ﾊ うえーい、いいよいいよー。
/ i { | ヽ | |', ﾊ
/ | / 人 ////////////////// ,-､ | } ﾊ じゃあこの除虫菊の株分けてあげちゃう！
/,イ´|:! |Y-イヽ_ ＿＿ ／ヽ }| .| ! }
ﾘ', | ゝ:::::::::::>､ ', / <¨:::::::/|ｰ|ヽ ﾊ | こいつをたくさん増やして、
ヽ | ヽ__ イ ヽ､ ' _ / ／ ヽ___iノ | ﾊ / .ﾘ
ヽ | ＼ 7ヽ､ ＿＿＿／ﾍ ／ ﾘ | / イナゴが近付いてきたら
ヾ ＼＿ﾉ ﾌ}',＼／,' ヽ__Χ＿＿＿__|/＿,ｧ
／＼ ／ ＼／ヽ､ ／ ＼ ＿＿＿´ｰｧ 燻して煙を吸わせればある程度退治できるよ。
イ Y´ ,ヘ ,ヘ ￣f ｷ￣ ￣
／ / } ＼ ○ ／ { ＼ あと蚊とかノミにも効くから！
／ / ﾉ ∧／ ｀┬´＼∧ ﾏ ＼
／ ./ / {:.. ┼ } ヽ }､ キミたちみたいなカワイイ子のお肌に
イ ／ >＿＿＿_.土＿＿＿_ﾉ ヽ＼
イ / ,､ {・ ・ ・ ヒ ・ | |｀ y､_ } ＼ 腫れものができるなんて見てらんないし〜！
/￣ ＿＿/ ／ >{二￣￣ Π￣｀´＞ｧ< ＼ ﾉ ＼
{ γ´ ヽ／ﾉ ｀ヽ | | γ´ ﾍ ヽ/ / ヽ
＼ { / } | | / ﾍ γ⌒ヽ ｿ
｀ →､ 弋＝＝=ヽ | | に＝＝ｦ ヽ ／
＜ ﾍ ∧ .| | ﾘ / ｙ
＜ X二=i ￣￣「 二ﾐ/ ＞
弋ツ＜＿＿｛三ﾂ ＞
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ちゅんちゅん
く )／: :/: : :＼: : : ｀ ' ＜: :>､
ｰ=彳:/.:.:〃{:.: : : : :ヽ: : : : : : :＼:ﾊ
j:/: ::/: : : : :.',: : : :l: ､: : : : : : :ヽ二ﾆ=―＼:.、
ﾊ.:.:/: : : : : : :'; : : | : ヽ: : : : :ヽ:',: :＼ ): }
|:.∨: : : : : :f : ',: ::ﾊ 、:',＞､: : ::l:}: : : ｀¨¨´:.:ﾉ
il..:|: : : :i: |:.:|＼l:./: | X} ',: : K: :､:_:_:彡 '
昨夜は素敵な夜でしたね……。 八:|: : : :|: !: | jﾊ: :| ﾉ }: /ﾉ: : : ノ
人: : : ',:jﾍ|‐- )ﾉ -‐'ﾞ ノｲ:／⌒＼
／／i＼:.:ヾ, ＿,ノ 、 //〃 ヽ
/( ´ 人¬`ト＼// ノ _,/ ｜
／{:.:`ｰ='.:.r､＞-',:.:.／＾V´￣>'´∠、| ｜
` ー=｢｀ヽ＼く~´ } / ⌒l }
厂｀ ヽ / / ⌒l / |
> /＾>x、{/＾＼ ⌒/.／ |
ー=ミ ､
.．ｚzzz }∧ V !
＞ ¨ ｀ ＜>∧ ﾘ j
＞ ﾟ ＜ミヽ
!､_ﾆ=彡イ ヾﾊ
≧=- / ヽ Vﾊ
〃 .′ / / i i V ヽ Y.i
| / ﾊ || И ﾊ V И
i | _i_. -ハ ﾘ_/i＿/ﾍ . И
| i | ､!三 /!/ _jノ三ﾐ i И
∧ N ﾍ. |三三ﾆヽ / γ⌒ヽ.三i | 酛
!∧ ﾄ､ﾄγ⌒ヽ ′{、 ﾉﾆ/ :! リ
| i {、 ﾉ三三 ｀¨´ / .,! ／
＼! ! ｀¨´￣_ ￣￣￣ﾞﾌｲ /.ﾘ／
＼N:.､ i ￣ ﾌ u ﾉ ／イﾉ
＼!≧=-─＝≦¨イ
イﾊ/oV_jイヾヽ
/ ﾉ- V-<_ ! Vﾍ
責任とんなきゃねー！ｗ
.ｌ丶 ／/l
.|＼ヽ.＿＿＿＿_／ / l
.／./. .__ < ＼l
/ / ./´ ● __ .ヽ ヽ
/ / ゝ....ノ /´● .l l ﾃﾝｶｲ
.l .ゝ- ′ .l l 屋上。
. ./ l ..r .l l
. l ..ｌ .`v-'ヽ､_,) ﾉl .l
. ＜l_＿_lフ ./ l l
. ./ l .` ､_ ,∠.∠|＿_ヽフ
. . ./・ / トｰｰ-――T^ l ＼
. . .7・ ・/. .｢ .j ヽ・ ・ ・＼
. l／l/ ヽl＼l＼l
ィ ｀ヽ丿）
, ´ /i ,ｲ
, -―― ニニｲ
/ ,r―ｧ ｀、
. /／ ／/ / i
ｿ ./ l| |
// l .|| |. |
. / l. !| ∧ l |
{∧. ﾄ. !;! ./ ∨ ,イ、 .| .|
……できないよね？ ヾ. ｀ト≧.|;;|/ｲ二∨-! ∨! /
＼Klｊ:ﾄ;;;;;;;ゝゞ:::ノ〉' ﾘ /
僕、ゴーレムだし……。 | ｀ヽ.´ ｀￣ | /ﾚ'
| ∧ 丶 u ! / /
| | ＼ r―'´） | ／ﾚﾙ
| | .＼ ￣ イ | ／―――ｧ
| ∧ﾄ、ヽ| ≧-―'￣/／: : : : : : : : :{
|ﾘ ＼|イ|: : : : : :／: : : : : : : : ;_;_;:|
＿ ,/. !: : : : : : :／´￣￣｀ヽ ｀ﾞ｀ヽ、
| ／: : : : :／ ｀ヽ
イ| /: : : : ::／ {
/ ／: : : :／ -―――-- 、 ｀ヽ
ﾃﾝｶｲ
＜いいから屋上。
洪水の準備しといて
l:::::l:::::::::::::::::/!::::::/ l:::::/l|:::::::::::::ハ:::::l ',::::::l:::::|::::::::::::|::::l 密かに検査してみた結果、
|:::::|::::::::::|::/-!:::/‐-!::/､ ',:::::::::/ ,..l::::l-―､::l､:::|::::::::::::|:::,
',:::::!:::::::::|:/ _l:/＿_l:/ l:::::/ l::/＿＿ﾘ ',::|::::::::::::|:/ ゴーレムと人間の間に生まれた子は
､:::|:::::::::| ' ﾄ-'::::::ﾊ｀ l::/ /ﾄ-':::::ﾊ ｀ `!::::::::::::!′
,:!:::::::::! 込二ソ / 込二ソ |::::::::::::| 多少人外ぽくなるけど、
l:|:::::::::| , |::::::::::::|
,:::|:::::::::| |:::::::::::,| 一応普通の人間として暮らすことも不可能では
l:::',:::::::::l::..､ _ _ ,.イ::::::::::,::.
|:::::､:::::::l::::::::＞:...._ _......:＜:::/:::::::::/::::. ないという結論になりました。
|::::::::',:::::|::::::::::::::::::::l＞ . _ . ＜ |::::::::::::::::/:::::::::/::::::::.
|:::::::::::､::!:::::::::::::::::/＼ ／.|::::::::::::::/:::::::::/::::::::::l でももう種蒔くなよ。
／ / ＼
／ / l| |i Ｙ
. / / l| l| | | l|
/ | | | l| l|l| | | | l|
|l | | | l| l|l| | | | l|
|l | | |ハ|__人八 从|ヘ人ノ! 八 |
|l | ﾄ ㌧x＝＝ミ ）／ x＝＝ﾐx,| /
八 | | ＼| 从/ /
あ、デキたんだ……。 ＼|＼ | | ・ ノイ /
＼|＼圦 ＿__ ι 八 /
うん、僕もう絶対に人間に籠絡されたりしないよ！！ | ＼ 乂_ノ ／ /
| 个o｡ イ /
{＼| ￣ |／}/} , ／
. ＼{＼{＼{ ﾉ 人 }/}／＼__
__/...........＼ ／..................〕_
〔...........＼.......＼ ／.................／......〕_
〔￣＼.......................＼ ／......................................〕
このあと降臨するたびに二桁くらい同じことやった。
調べてもわからなかったので誰か教えてくださいお願いします。
たぶんスタートレックヴォイジャーのドクターだとおもうよ
そして５０００年の時が流れた……。
この間、造物主は一度たりとも人々の前に姿を現すことはなかった。
いつしか人々はこう語り継ぐようになった……造物主はもういなくなったのだと。
_ ___ ___
__ /ハ .. -―-‐―-}:{､＼. //}:{
}:｢＼ }{／. : : : : : : : : : : }:{: ＼Ｖ:/ .}:{
}:{ 》'": : : : : : : :. :. :. :. :.}:{: : : ∨⌒＼.
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ﾊ∀. : : : : |: : : : /. : : : : : ､:.｀^ｉ: : : : :＼: :.＼
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.|:|: :.ハ ﾋf} 弋ｰﾊ. |: : /ノV ＼ｉ＼!′
.lﾊ:∧: } 〟〟 〟〟 |: /〃￣￣＼
}/＼ て￣） _....|/ iｉ ﾄ､
〕≧=――=≦ ／ || .{ ﾉ ﾉ
.〈 丶 ／￣｀ＴＴ´￣:＼| `〉 .／ ＼
＼＿｝: : : : ﾊ｣、: : : :｛ ＞ｧ-..、 ＼
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. ´: : :.:.:.:.:. :. : : : . . ｀ ､
／ . . : : :.:.:.:.:.:＼:.:. :. : : : . . ヽ
/ . . :.:.:.:.ｉ. . : :.:ｉ. ∧:. :. : : : . . . ﾍ
/ . . : :.:.:.:ｌ!: :.:.:.:.|: | ﾐ:. ヽ:. : : : . . . .ﾊ
′ . . . : : :.|ｌ. : : : l! | ヽ ＿:ハ:. :. ノｲ :.
ｉ . . .:.:.:.ｉ: :.:.l !. : :.:.|l |｀￣ ヽ |'. :|:.:. :. : . . :.
//: ｉ : :斗七爪: : :.ハ! ＿}ﾊ:.:.|:._:. :.:. : .ハ
ノｲ:.i | ｉ : :|: :ハ ﾍ:./ ﾉ〃￣￣从r ヽ:.:. : ｉ ∧
ﾊ N∧:ヾﾑィ⌒ }' ハ! ) } .:ｉ: |/ト＼
|小 ﾊ小 |: :jﾆ ':ｉ :| ﾊ ! ｀ヽ
ハﾍ:ﾊ , / ｲ7:.ｉ:.∧ﾊ{ }'
i: ∧ ｉ ヽ ィヽ ｀ .イ . :|:ｌ:ｲ/ }
|/ 从: / ‐ｧ〉､ ‐ ＜ ! ｉ:.:|/ﾉ'
{ ／¬_/ ム┬‐' ﾉｲ:.:ﾊ: : :⌒ヽ
{入}_ﾉ ｲ : く＿＿_ﾊ/: : : : : : : }
「ー― 7:ｲﾐ〃ﾐ〃ﾐﾉ /: : : : : :/
やがて造物主の名前は忘れられた。
代わりに信仰を集めるようになったのは、実際に魔物を退治してくれる言葉と
人々に知識と種を授けてくれるユーノであった。
__ ,..._ ,.. ､
,／ ヽ _／ ｀`ヽ､＿
ヽｰ- ,.. '´ ￣|ヽ,､｀::`ヽ､ /
/ ／::::::::::ヽ,|::::::ヽ'^ヽ､::ヽ. ヽ
｀ヽ|:::::::,._:::::| !::::::::::::::::::::::ヽ::ヽ／
女神様だ！！ 魔物を倒しに女神様が来てくださった！ /'|::::::::::i' '' "|::::|:::l::::ﾄ､:|:::|:::|::ヽ,
ヾ..|::::::::::ll ノ |::.::ﾉV｀ヽ|::ｌ::|:::|:::|
伝説は本当だったんだ！！ ﾞ|:::::::::li ●l/l,ﾘ ● 从;|::;'::::|
jj::::::::::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃i:/ﾉ:::|
/⌒ヽ__ .ﾍ ゝ._） j /⌒i::l
＼ / ヾ..,＞,､ __, イｧ./ /::i
ヽ ii;;;;;| ,| / /{ﾍ､__∧/
ヽ. i;;;;;;ﾚ''只`ｿ;ヾ ノ
/::::/:::::::::/:::::::::::::::／/:::／}/:::::/⌒ー}:::::::::::::::ヽ
':::::/:::::::::/::::::::::::／￣／ /:::::/ |:::::::::|:::::::::,
.:::::::::::::::::::::::::::／-‐≠ /}:::/⌒ヽ. l:::::::::|::::::ｉ::|
ｉ::::|:::∧:::|:::;イﾃ示ミ ／ />ｰ- ﾉ:/ ::::|::::::}::|
|::::|:/::::Ⅵ:i::::{ｂ::::::} ./ ィ芹ミ､/::::::::}::::八|
|::::{::::::::::Ⅵ::::{ｖ'::::}| ん::::f八}/::::::}:/ }
|:::::::::::::::::|八{弋少 .う:::::/ /::::::/i /
|:::::::::::::::::| ′ 乂シ /:::／|::| ……は？
|:::::::::::::::::| /／::::::|::|
|:::::::::::::::::| ⊂⊃ ／:::::::::::人| 私が神？ いえ、滅相もない！
|:::::::::::::::::|＼ u ,..:::::::::::/|::::|
/|:::::::::::::::::|⌒＼ イ::::::::::::/:::}::::| 私はただの天使ですよ！！
/:::|:::::::::::::::::| > .∠{/:::::::::::::::/::::八:{
. /::::::|:::::::::::::::::| ／ ￣ ´ /:::::::::::::::/::::/:::::ヽ
/:::::::::|:::::::::::::::::| / /:::::::::::::::/::::/＼:::::::＼
'::::::::::::|:::::::::::::::::| { /:::::::::::::::/::::/ ヽ::::::::＼
'::::::::::::::|:::::::::::::::::| { /:::::::::::::::/::::/ }::::::::::::::＼
スタートレックヴォイジャーのホログラムのドクターが時間の流れが異なる惑星に派遣されたときに子供を作ってた話があった
信仰の対象がスイッチしちゃったから滅ぼそうぜ、ってことか
_ ,, _
_ノ＞´ ￣: : : : :￣｀＜￣ヽ__
／￣／ : : : ::/: : : : : : : : : : :ヽソﾉ
て ./: : : : : : :| : : : : : : : ヽ: : : : ＼__
ﾉ/: : : : :/: : ﾄ､: ＼ : : :ヾ::ヽ:: : : : ヽ｀＞
)ソ! : :/ :/ :|ゝ|;､ヽ: :i: : : ::|: : : ＼: : : |´
. 〈ｒ､_| : :!: :| : | |/|: : : :∧:＼: ::ヽ: :| えっ……でも、
| |::| : !: :|__,,... -|‐|: :! /''‐＼-ヽ:人:!
| |::|: : : :|xf===ﾐ !::i/ xf=＝ﾐ}/:) :| 私たちには何もしてくださらない造物主様よりも、
| |r|: : : " h::i｀| !/ h::i｀| |∨|::|
| |{.!: : :i | V少 ゞ-' |ﾉ: |/ 実際に私たちをお救いくださる言葉様やユーノ様、
/ : :|: :| | ! ' ﾉ:ヾ|
／ : :/: :/::圦 r‐ｧ ／ﾄ､: :＼ 大天使の方々の方が神様にふさわしいのではと……。
// : :/|: /|: :|: :|＞ ｨ: : ﾉ .!: i :}
. /人 : :| {//!: :|: :| ﾉ ｀ - ´ {_￣ゝ'―´‐,
{´ ヽ|,.|{. |: :!: :|__＿_ ＿ _＼ ／＼
／ / j:人: |､ . ｀ ´ ／´ヽヽ.／ ∧
／:::::::::::::::::/:::ｌw/ヽ:::::::::::::｀ヽ
／:::::::::::/:::::::/:::::| ﾞ:,::::::::::::::::ﾊ
/:::::::::::::::/::/::/ｉ::::::| }::i::::::::::::::ﾊ
/:::/:::::::::/::/::/_,ｌ/l::| ､＿_ !:ｌ|:::::::::::::::ﾊ
///::/::::::{:::ｌ::/ / }| |/ ｌ:::::::::::::::::ﾄ、
そんなことはありません、 ｌ! {:/|:::::::::::i,ｲ / / } !::::::::i:::::::::! ヽ、
iｌ ｌ::::::::i::{l ,:z=x/ ,xェz、!::::::::l::::::::::ヽ ヽ、
神様はただおひとりだけです！ i ヽ::::ﾄ､ｌ´ ﾞｌ:::::::::l:::::::::::::::ヽ ヽ、
/｀i::ヾ} (i ｌ:::::::::ﾄ、:::::::::::::::＼ ｀ヽ、
いいですね？ / !::::八 i￣ヽ u ／!:::::::::ｌ ｀ヽ、:::::::::::::＼ ｀ヽ
/ ｌ::::::::::::＞ ､ ',. '´ .ｌ::::::::::ｌ ｀ヽ:::::::::::::::＼
私たちを神様とか呼んじゃダメですよ！ / .ｌ::::::::i´ i｀´ヽ ｌ:::::::::::ｌ /｀ヽ::::::::::::::::＼
/ !::::::::ｌ ! 、,./ｌ:ｌ|:::::::::l /::::::::::ﾊ::::::::::::::::::＼
/ ｌ:::::::::ｌ ｌ / ｌ| !::::::::::ｌ /:::::::::::::::::ｉ;::::::::::::::::::::
/ ｌ:::::::::ヽ ', / i! ヽ::::::::ヽ::::::::::::::::::ｌ;;:::::::::::::::::::
{ ヾi冫､::＼‐､/, -−､ ｀ヽ:::}:::::::::::::::::ｌ;;;;;;::::::::::::::::
i /::::::::{、_ ,.0、 {＿_/}/::::::::::::::::::ｌ;;;;;;;;;;:::::::::::::
i {:::::::／ ＿| ｌ ヽ-−'::::::::::i::::::::::::::::::::ｌ;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::
i ',::::::￣ﾞ:::::＼^/ｰ'´::::::::::/::::::::::::::::::::l;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::
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＿ ＿_
／´＝:ﾐ´二.ヾ＼
/ '／ '´rｰ=､ヽ.ヽ ､ヽ さあ、言葉教への入信はこちらですよ！！
ｉ / 〃,ｲ| | |_L| ｌ l
|.l.l ﾙ'__ﾘヽ ﾍl_Nヽ!.l | 言葉教は誰でもウェルカム！
| |.ﾊﾞ￣o` ´o￣,"|l |
. ﾚ１ ￣ 〈|: ￣ !`| 造物主なんて古臭い教えは捨てましょう！！
ド」 ､ｰ-----‐ｧ ,lｲ!
_,,... -‐| l ト、｀¨二¨´ ,.ｲ.l lｰ- ...._
,ｨ''"´:::::::::::::::| l.l ::::ヽ､__, .::´ :l.l |:::::::::::::::::｀¨lヽ r'つ
. /:::|:::::::::::::::::::::::W ＼ ::::::::::: ／lﾙ:::::::::::::::::::::::|:::ヽ / ∟､-‐''つ
/:::::: |::::::::::::::::::::::::l. ＼ ／ .l::::::::::::::::::::::::|::::::ヽ ,.< ）ヽヾﾆニ⊃
. /:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::l ／＼ .l::::::::::::::::::::::::|::::::::::ヽ ／＼＼ i lﾆ二⊇
/:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::l／＼_／＼.!::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::ヽ ／::::::::::::＼.ゝ-─'ー-- '
:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::ｌ ハ /:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::＼ ／::::::::::::::::::::／
:::::::::::::::::: l:::::::::::::::::::::::::::! ./ ヽ ./::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::／
ヽ::::::::::::::;ｲ:::::::::::::::::::::::::::V V::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､:::::::::::::/::::::::::::::::::::::／
:::::::::::::::/ |::::::::::::::::::::::::::::ヽ ./::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ::::::::::::::::::::::::::::／
::::::::::::/ | :::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ::::::::::::::::::／
＿:／ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ＼＿:／
そら無理に神様が行く必要もないよ
, -‐- ､ ／⌒ヽ
/ ヽ'¨´￣￣￣｀丶、 |.／⌒ヽ
/ ￣｀ヽ ―-､ ＼ ／ |-､
| { ＼ ノ了~ﾌ ､_j_,ﾉ
{ ∧ ', 〔 ｢ ｛ { ￣￣｀!
‘. | ヽ l | 乂 ゝﾍ / ふざけんなし！
Ｎ、|⌒` ＼ｌ | | /T" } ｛__,ノ}
_,ノ ヾ.＿_ | | / /| / ､__,ノ 大地に恵みをもたらす農耕神ユーノ様こそ
｢ ､_rソ | 〃 ! ｛ |
〉 ' ' ; ／二ヽ j ｀7¬ l | 本当の神様なんだから！！
}ヘ ﾉ '´_ノ / ○ /}ﾉ八 卜 ;:ノ
ヽ , -r= '´ / }／ }ﾉ } / こっちはユーノ様の子孫だもの、
|＿＿_ ｲ_,. -‐ ｣ノ j／
| {_ 説得力が違うよ！！
_ﾉ／´￣＿｣,、
/Y ／ |
/: :| ／／´￣￣｀＼ 私たちユーノ教の街は、絶対に言葉教の街なんかに
／{_／／ ／´￣ ヽ
/: :／／ / | | 負けないんだから！！
だしなぁ…
淫獣おい
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
,...-‐::::::―-.....
／::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;::`ヽ、
／:::::::::::::::j彡=＝＝=ミx;＼
/::::::::::::::::::::l:::::::/l:::::::::::::::::::ヽ::､
,'::::::::::::::::::::::l/::/ j::/l:::::/l:::::l:::Y:`､ ……この５０００年の間に、
j:::::::::::l:::::l::::::l／｀''ト､}::/ l::::l:::::l::::`、
{:::::::::rﾍ:::l::::::l斧℡ j/ l:::j､:::l:::::::ﾞ, 人々は主への信仰を忘れ、
人:::::｛ l:::l::::::lゞタ ミﾘ`l::l::::l::::l ＿
∨:::ヽl::::::::::! 〈ｼ /l::!:::::l::::! //⌒`ヽ、 誤った教えを信仰するようになったようね。
}::::::::Ⅳ::::::l ` /ｰﾘ--rl:::ト.i ト○‐-､＼
j::::::::代:::::::l ~' ノ //l::}::{ {:::{ ＞-､ﾄﾐヽ、 その教えの中枢にあるのが、
/::::::::ﾉ-V::::::ト __.....＜::{ rｯ-‐{ {:;}::l:::V∨ 代::::::ヽ:::ﾍ
/:::::::::/:;:;:;:＼:::l;:;ll;斗-┐l`''"ｰ-弋:jﾉ:::::ﾞ､ ﾞ､ﾄ､＼:::::｝Yﾊ 言葉とユーノをそれぞれ信仰する２つの街……と。
/:::::／＼;:;:;:r‐ヾ!不'"￣:;:;l: : : : :l`へ`ｰ-/ﾞ､｀､ `ミ`ｧﾞ ﾊ !`ヽ、
/／ :`ミ;:;:＼ヽ/:;:l;:;:ヾミ=zxl;,__ : l ￣ ＼>､＼ (.○.}}::::::::＼
// : : : : : ￣~＼;:;:;l;:;:;:;:＼＼}: ﾞ"ﾐlx､ 弋＼｀ﾐ、__.ﾉj::＼::::::`､
//: : : : : : : : : : : ＼j｀''ｰK ＼ : : : l ヾ､ ＿＿＿＿ ＞‐--"::::`､＼::::`､
//: : : : : : : : : : : : : : : : :/ ﾞi `､ : jl／::ヾ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、 ＼ﾞ､
/:｀"ト __ : : : : : : : : : : : / ヽ ll∨l::::::::::ﾞ､: 〉:::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ､ ヾ、
/:::::::::l ￣ lｰ- __: : : :/ ﾞ; !l l:::::::::::::V:::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ; )〉
::::::::::::l ヽ l ￣ ﾞ; l:j l:::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::::::::::::::::::::::l
j:::::::::::::l ﾞ､ ﾞ; l::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ＼::::::::::::::::ﾞ;:::::l
l::::::::l:::::l } l |:::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ﾍ ＼::::::::::::l::::}
l::::::::{:::::l /、 } l l::::::::ﾞ;:::::::::::::ﾄ､::::::::::::ﾍ ＼:::::::l:::!
l::::::::l:::::j ｛::::V ヾ:::::::::!l::::::::::::l ＼:::::::::ﾞ; ヽ:::l/
戦争だべ
/:::::::::/::::::::::::::::::/::::::::／:.:.:.:/､:.:＼ ヽ＼＼
/:::::::::/::::::::::::::::::/':_:／:|:.:.:. 〃 |:.:.:. |＼:!＼ヾ!ヽ
/:::::::::/:::::::::::::::::./::|:/::::｀|ヽ// |:.:.:/|.:.:.ﾉヽ _ | '
/:::::::::/:::::::::::::::::::笏テ::rヾ|:// :|:./:釗/ |.:.:.:.ト､!
'::::::::::::!:::::::::::::::::/:.:込r少:.〈 / ‐/- ..j.._:/|:.:.|
i::::::::::::ｨ::::::::::::::::.':.::.:.:.:.:.:.::.:.:.:ヽ ｨ=ミ､、|:./!.|:.:.|
i::::::::/r!::::::::::::::.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ :廴:.rﾊﾞｲ!.:.|:.:.|
i::::::::ゝj::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:..: , ｀ｰ^ iﾘ :.从:| ……焼いていいよね？
|:::::::::/:::::::::::ｲ.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:/ ∧ｲ:.:.:|
|::::::/:::::::::::::::|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r _ｧ /:.:.:i|:.!:.|
|:::/:::::| ::::::::::|:.:i＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ 人:::::i|.:!.:|
|/::::::::| ::::::::::|:::|:.:.:.＼.:.:.:.:.:.:.:...{ .イ:::∧:::i|.:!.:|
,/::::::::::| ::::::::::|:::|:.:.:.::.:.:.`:.:.:.:_.ノ_:.::.＜:::::::::::!:/ }::::|:.!:.|
／::::::::::::| ::::::::::|:＝:＝:＝=ﾐr＝:＝┐:::::::::::::/ i!::::!:.! |
／::::::::::::::::::| ::::::::::|: : : : : : : : :{i「:..:..: |::::::::::::::| i!::::!:::::ﾊ
/::::::__::_:_::＞从 :::::::|:.:.:.:＞─ミr┴＜_:._:＼__::::::| ﾉ:/::lヾ::::::!
厂:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ! :::::::|¨:::::::::::::::::::{:::::::}:.:ヽ: : : ヽj｀￣ j/:./ /::::/
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ :! :::::::|:::::::::::::::::::::彳_:ﾊ:.:.:.:.＼:..:.:ﾞi /:./:.彡イ
/.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:::::ヾ :::::|::::::::::::::::::／i:| ＼:.:.:.:｢: : : | /:.:／ |
/.:.:.:.:.:.|:.:./:.:.:.:.:.:.:!:::::::::＼ゝ ::::: :イ:::|:.:i:| |:＼.:.＼:../／:| ′|
／ :.:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ_::::::::::＼＜:._j :::|:=＝:=:| :|:＼::／ | / ヽ
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣.:.:.:.:.: .ﾉ:.:ﾉ:.:.. |: | ′ V.:.:.:.: ＼
〈.:.:.::.:¨ −ﾐ:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .／:／: | :| :|:.:.:.:. ヽ
,＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＜._一'′_＿＿_ L:_j :广:.:.:.:￣ 〉
／::::::＼:.:.:.:.:/.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ /:.:.:.:.: ／
カリムさんが言ったのは「レポート書け」だけやで
人類をどこまで導けなんて言ってない
-‐======‐-
...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ｉ:::/ ,:::::::::::＼
/::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::|::::::|i://∧::::::::::::::.
/::::::::::::::::::::::::::::::::／ |:::::|::::::|i＾＾`^‘,:::::::::::::::.
′:::::::::::::::::::::::::／ |:::::|::::::|i_ ‘,:::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::/__,,ノし'::/ﾞ|::::∧{＼ |i::::::::::::| 待って待って！！
|ｉ|:::::::|:::::::|/|/-‐==ミ::/ |::/ 7==ミ､.ﾘ::::::::::::|
|ｉ|:::::::|:::::::| 〈/ / / / / ､ } }/::/:/:| あの人たちに悪気はないんです！
|‘,::::::|:::::::| { 【 } { 【 } ｝/:/|/
|:;‘,::::|:::|Ｎ ､__,ノ ､__,ノ イ::/./ ちょっと教えを誤解しているだけで……。
|‘;:|＼冰,_ | ｀¨´ ｀¨´ |ｉ:::|`、
|ｉ:ｉ:|::::::::::| し ,､___＿＿ __, |i:::| ､
|ｉ:ｉ:|::::::::::ト ., /:::::::::::::::::::::::::::::| ﾉ::::| `、
ィ ｀ヽ丿）
, ´ /i ,ｲ
, -―― ニニｲ
/ ,r―ｧ ｀、
. /／ ／/ / i
ｿ ./ l| |
// l .|| |. |
. / l. !| ∧ l |
見逃してあげてください！！ {∧. ﾄ. !;! ./ ∨ ,イ、 .| .|
ヾ. ｀ト≧.|;;|/ｲ二∨-! ∨! /
あれでも僕の子孫なので……。 ＼Klｊ:ﾄ;;;;;;;ゝゞ:::ノ〉' ﾘ /
| ｀ヽ.´ ｀￣ | /ﾚ'
| ∧ 丶 u ! / /
| | ＼ r―'´） | ／ﾚﾙ
| | .＼ ￣ イ | ／―――ｧ
| ∧ﾄ、ヽ| ≧-―'￣/／: : : : : : : : :{
|ﾘ ＼|イ|: : : : : :／: : : : : : : : ;_;_;:|
淫獣教は許されないんだよなぁ…… 主に淫獣が……
それでやり直しまくってる佐々木のことを忘れないで上げてください
あいつの不注意から種まきしちゃった結果だし
同じ課題のささきーが上手くいかなくて試験通過出来てないから、駄目でしたじゃ無理なんじゃね？
バベルの塔を潰そう(提案)
>>478
じゃあどこまでいけばクリアなんだよー
目指すべき所が不明なゲームなんてクソゲーじゃないですかー
|/////////// l//-ヘﾄ/､ l:!,/// l::::::ハ::::::::/l:::/: そんなの知ったことか。
|////////// ィ-､=- ､_/ !/// 七/￣ ､::/-l:/:::
|//,/////// 込__(ソ l// ,ィﾆ=-k'､_./l::::: あの街に溶岩の雨を降らせて
|//l//////!::::::::::::::::: / 込__（ｿ |::::
|//|//////!::::::::::::::::::...........::::::, l::/ 見せしめに滅ぼせば、
|//|//////!::::::::::::::::::::::::::::::::::: /!::
|//|//////!:::::::::::::::::::::::::::::::::_ ,'_.|::: 人間たちも恐れとともに主への信仰を
|//|//////ﾄ､::::::::::::::::::::::::::::::..｀ ,_ノ|:::
|//|//////|/ ヽ､:::::::::::::::::::::: /- '.!::: 取り戻すでしょうよ。
|//|//////|////ヽ､:::::::::::::: _ ,. ＜::::::: |::::
|//|//////|//////l｀ ー - ＜:::::::::::::::::::::::::::|::::: 人間は甘やかしたらどこまでもつけあがる。
|//|//////|//////|＿＿__ ＿＿_|:::::::::::::::::::::::::::::|:::::
|//|//////|///「￣ ｀Ｙ´ ｀ヽ::::::::::::::::::::!::::: 厳しく戒めることも必要なのよ。
|//|//////|///l | {:::::::::::::::::::::|::::::
……私の言ってること、何かおかしいかしら？
|＼ ／|
|＼＼ ／／|
: ,> ｀´￣｀´ < ′
それも一理あるね。 . Ｖ Ｖ
. i{ ─ ─ }i
八 ､_,_, 八 =3
. / 个 . ＿ ＿ . 个 ',
＿/ il ,' '. li ',＿_
まどかが不在だったのも悪いが、人間が調子ぶっこいたのも事実だからな
俺もそう思うけど人間が宇宙勝利したらいいんじゃないかな（適当
まどか様は某おハゲ様と違ってふっさふさやろ！いい加減にしろ！
別に信仰無しルートだって提示されてるわけだしねえ
/: : : : : : : : : : : : : :|: : : : :/: : /: : : : : /: : : /: : : ｀ヽ
/: : : : : : : : :.|: : : : : |: : : :/: : / | : : : :/ |: : /|: |: : : ハ
/: : : : :|: : : : : |: : : : : |: : :/ |: / |: : : :/ |: :/ |: |: : : : ‘，
. /: : : : : :| : : : : :|: : : : : |: :/ 77￣厂`/ !:/ |: ﾄ､: : : : ヽ
. /:/.: : : : :|: : : : : |: : : : : | / ノ´ /: ∠ |' |'Γ|: : : |｀`丶
＿ ノィ : : : : : |: : : : : |: : : : : |/ _,....,'ｨ≠, |/ |: : : | ＼ でも待ってよ。
|〃 : : : |: : : : : |: : : : : |,イ//;;C ,ｨ‐-, |: ,' :|
| i : : : : |: : : : : |: : : : : | {::し､ﾘ 心 /}/ : | それだと、神様がすごく残酷な悪者って
| | ｌ: : : :|: : : : : |: : : : : | 乂_.ノ ん｝ .' ﾉ: : :|
| ﾄ､: : |: : : : : |: : : : : | 丶丶丶 ゝ' ｉ: : : : :! 扱いにされちゃわない？
;´ ヽ从: : : : |i : : : : | ヽ ゛ ゛ {: : : : .′
{ ｀､.: : | ', : : : | ,__ｧ ハ: : :.′
〉､{ ',. : : ト ＜´: : : : .′ そもそも街２つを焼き滅ぼすなんて、
／ ｀ ＼: |‐- ､＞ _ イ´: : : : : : : .′
,=ﾆ､‐-､ ヽ! `ｌｌ｝: : : : : |/!.: : /|: : .′ まどかが望むとは思えないけど。
,-‐'"´ ＼＼ r‐‐-- ､巛 ヽ､/＼|: ./ |: .′
/ ＼＼ |::::::::::::::::::::`くY":::::::｝/ |.′
. ≧=ニ二ニ=- |/xzzzzzzzx,、
⌒≧=弓弖水佳圭圭圭「
´ ア⌒>-ｨ圭ア.::.:.:.::.:.:.:. : へ.｀ヽ.
／ ,､イ圭ｱ:.:.:.:. : :/｀ヽ./:. : :Y｀ヽ へ
く圭佳/::.:.:.:. : :/:.:.:.:.:.:.:.: i:. |:.:.:.:.:.:. : ＼
个寺′:.:.:. : ,′:. : /:/. |...|`ﾏ/:.:.:.:.:.:.:.〉,
|:. : |:.:.:.:.:.:.:｛:.: |:. /.|{ : :|...| ﾏ/:.:. : //ハ
|:. : |:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:|７ ト,、|从 、_ﾏ}斗:.:.:.:.:i:|
|:.:.:.ﾔ:.:.:.:.:.:.|:.: 「￣「￣,〉 ７'刈:.:.|: 从 それもそうだよな。
|:.:. Λ:.: Y＾ヽ:.,{ 戈_/ {/ ):/|: ,′
|:.:. {i价,､|｛ ｺ ､､､､ ヽ､､､仗 |/ 街を丸ごと焼くことはねーんじゃねえの？
人 :.八.:.价,､┘ u 人
. ｛ ＼:.:.:.八ｉ..,圦} - ‐ ／＼＼
＼:. : /. Λ. ≧=‐=彳￣入＼＼
/ く く} |V . λ ＼＼
}＼ ＼ ＼ Λ:., }＼ ｀`)
厶 ＼ ＼ ＼ ,′ﾏ / ｝ ハミ
{ ｀ヽ,:｀マ_/＼ ＼ ＿＿〈/.: ,′ Λ ｀＼
言っても聞いてないからこうなったわけじゃない？
まあ、まどかの承認なしに焼くのは越権行為ではあるけど
それを信じれたものだけをのせて後は流そう！
将来は 我が名を称えよ 我が 栄光に満ちた 並ぶ者無き 我が名を称えよになるんでしょ？（無垢な目）
第二段階：言葉・ユーノからの加護（お助け）凍結
第三段階：真まどかさんによる救済
とか段階きめて挑戦……だめなら浄化！（白目）
乱暴だけど、それが一番穏当なんだよなあ……
言って納得する段階はもう過ぎちゃってるわけだし
／ ／ ⌒/ Y ＼ ＼ ヽ
/ /／ / }ヽ ヽ 、
/ / ∧ Y i
j / / l / ＼ } } L
/ / __/ l / -―-ヽ j ﾄ __ 〃 )) そうね。この件に関しては、
ノ/ l'"／／j / ＿ ∨ ﾊ(( ｀i{ ノ⌒))
! i_∠_ ﾉ／ フ芍示ミi /^Y ｰ ※≪ 神様が戻ってこられるまで保留にしましょ。
{ ｛ {'"冽 弋(炒 ﾉ} ./ }((__人__))、
乂ﾄ､ ﾍ ソ ￣彡/ノ ノ癶＿＼＞"￣ 神様の名前に傷が付くかどうかだもの、
`''ｰ＼_ ､ ／ イ/ ／／
＿人 rｰ ｧ ／ __l┐ ／／ _,,.. -‐ 勝手に決めるのはよくないわ。
-‐ ￣-―｀ ｰ- ＿... ィ__,,.x彡⌒{ 〈 / ＞'"斗三
〈 ／ -‐ ＿＿ ＼ <气 <￣ ／ﾍ｛／>'" ＿
ヽ＞''"￣斗‐／￣￣ﾊ_)｝｝ ＞'" 〃 У '"￣ ＿
r'" -―/ ィ''"~:::〈:::／＼ jj / 斗＜￣}
{'" __／<::::::::::::::::::/:::::::::::::＼〃 └'"~⌒ｿ ＼
辷γ ノﾉ＼::::／ﾉ{:::::::::::::::::::::> ｰ=彡 / }
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::::::,///////////ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/:::::::::／'::::::/::::::/:::::::::::｀ヾ､ヽ:,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
/::::::::ｲ:::::/::/l:::::ｲ:::::::::::l:::::l:::::ヾ､l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
,::::::::/::::::/＼ l::::/ l::::::::ｲ:::::|::::::::::｀!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
l::::::ｲ::l::/､. ＼{ |:::::::ﾘ l::::!::::::::::::|:::::::::::l:::::::::l:::::::::::::::::::::.
（どいつもこいつも日和見主義者……。 |:::::::|::lｲ {｀ヽ､ ＼!:::::/ |:::ﾄ､::::::::::|:::::::::::|:::::::::|::::::::::::::::::::l
|:::::::|::| ﾄ､_ﾊ｀ |::/ l::/ ､:::::: |:::::::::::|:::::::::|::::::::::::::::::::!
結局まどかに負担をかけているってことが |:,:::::|ﾚ 乂(ｿ l/ l/''―-,_:: |:::::::::::|:::::::::|:::::::::::::::::::,
,::ﾄ､:| ん｀ヽ､l/|:::::::::::|:::::::::|:::::::::::::::::/
わからないのかしら……） l:::::ﾚ:! ﾄﾍじ_,∨,｀::::::::,:::::::::::!::::::::::::::::{
|::::::八 `＜(ソ ,::::::::::,__::::::::,::::::::::::::::ｲ
|::::::::l ､ /:::::::::/-∧:::l:::::::::::::::,::!
|::::::::| ､ ｀ヽ /:::::::::/ __,ノ:::,:::::::::::::::::::|
､:::::::! ヽ､_ /:::::::::/´ｲ::::::::,:::::::::::::::::::::!
ﾞ､::::| ￣ ;ニニ二/::::::::/:/::::::::::::,::::::::::::::::::::::|
､::! _ ｢ /::::::,ｲ /::::::::::::/l::::::::::::::::::::::|
2.5段階目くらいでユーノ・言葉自ら信奉者を処刑とか？（ただし特にひどいのを少数だけ
見せしめに過激派を処刑、というのが一番被害が少ないんだよねえ
ヽ 、 . -‐ ―
＼ヽ /' ／
／￣￣ ﾊ/ ／―z
. /´V777777ｽxnz////77>
／∨/〆⌒ ｘヘ、ヾ// ＼
/ ／厂｀ ト､ 〈 }￣｀
/ 〆 .′〃/＼ j | | ',｀ヽ
. |／√ | 77/ ｝/l⌒j i} | /
. // N┬､ ﾉ' ィ㍉｝ ハ | /⌒し
/人 八 U U ムﾉ } ｝
／ 个ｘ｛｀ ノイ / じゃあ、マスターが戻るまで
ﾉ≧¬ｮ云ｧ≦| ! /
. / / `､,「|_,く｀ヽ, 八 / ゲートの相対時間を緩やかにしとくか。
ノ' 〔＼＿} ﾐ ｋ'ヽ ＼
. , ´ /〉‐-人_,ｲ ', 〉＼‐ ゝ
/ ／ :/λ r' /| /〈 丶、
./ ／/ / ﾊ} l 厂} { ﾄ､ ヽ
{ / l ｊ { jヽ__ノ { | | } ）ヽﾉ
｛ 八 {ヽ / | | |ノ _ノ ´
ゝ く | { |´
.. / / / / /｜ ! ヽ ∨ Vﾊ ∧
/ | ′ /! ′ | | ﾊ ｜ | Vハ
ピコン！ . ′ | | /｜/ ｜: | | ｛ ! | |／》 i
| ハ l｜ｌ＼l.′ ｜l | |＼ 斗ｚ―|｜ |／i |
| | ′| |｜ |＼__八丶i 、 レヘ |ハ l､| |／》 |
| | ｜ | l Ⅳ ,ｘ乞ミ ヽ＼ | ｒﾃ乞x､V|｜ |／l |
ちょっと待って、 | | ｜ 人 | |／ｆう..ﾊ ヽ! ｆう..ﾊ 刈｜ !V , ｜
′| | 介｛ !.;...;..ｊ |..;...;..i ! 「 V 八
ムーンセルのセンサーに反応があるわ。 . } | ｜ 弋ｚヅ 乂zツ ! |/八.′ ＼
ノｲ | ｜ ｜| , , , , , 、 ′ , , , , , 、 | |ｲ ,
これはあのあたりに偉人が出る前兆……？ 八 | ｜ l八 .へ ,.| | ﾚ! /
`ｌ | l 价 〈_ _〉 イ ｊ l | ｊ/
ｌ { ' {＞ ... .. ｒ介 ｲ 八{/
, ｜ い ， 八_≧=‐---‐=≦_ノ/' }／ }/ !
人 l、 ﾄ ∨乂{Fミー―┬ｒ─‐=彳 /
ヽ| ＼{ ] ￣|｜|￣ ［
申し訳ないがメガテン世界はＮＧ
／ ｀ヽ
／ ＼
} ヽ
/ / ﾉ / ､ これはますます、勝手にことを進めるわけには
.′ / / / ／ 〈 ! | }
_｜ / / / ／ / '. ｜ ｌ l いかなくなったわね。
_{{ヾV / / 〃 / '. ! ! iｲ}__
{{ヾV ｜ -/､ __/｜./ __}_八..‐/ / /{人 } 神様を呼び戻しましょう！
､､ﾉ | / Ⅵ｀ !/ ´ ﾚ ∨ / /i:Lノﾉ
r―‐くﾊ人丶Ⅳ ィ斧ミ ′ ィ斧ミヽ}/ .ｲi:iムィ´￣}
ﾉ＝＝ミヽ､ﾍヽ＼ 弋zﾝ 弋zﾝ／／ ﾉ ≠＝＝ﾍ
く≧===ミヽ、＼≧xゝ' ' ' , ' '∠イ__¨´／ ＿ﾉ
rー――=ミ｀ヽ __＞‐く ゝ､`ー―- ､ -――-っ / 〉‐-ミ .ィ¨¨¨´
ﾉ＿__ , く￣ _ﾏﾑ斗<二ニﾆ=-=ﾆニ二ｿ ､/__ ｀丶≧≠´￣￣￣}
く≧===ミ丶/ ヽ ／ ｀ ー――っ ｀ヽ / ヽ ´￣￣ ヽ
＿＿_）{ ∨ .．⊆ニニニ ､ ∨ '. . ィ´￣￣
.． ´ 人 r‐┴―‐ ､}-:i´ー― ､｀ゝ-―‐-≧x､ィ{，-‐ ¨¨} V´ ヽ、＿＿
／ .．-―≠ ／| ヽi:i:i:i:i:i:i:i／/¨ﾏﾑi:i:i:i:i:i:i／ ､ ヽ ｀ヽ
./ / .／ / ／ ノ＿＿_ /ー‐ 〃i:/ ﾏﾑ‐一〈 ＿_〉、＿〉―― 、 ﾊ ＼
{ { / ヽ ﾑｲ人人ﾉ｀ヽ/ /i:i:i/ ﾏﾑ ヽ ,斗ヘト、 }ゝ ∨ .} 〉
ヽ ヽ 〈 ＼/ ヽ人} /i:i:i/ ﾏﾑ Ⅳヽ}ヽﾉ ヽﾉ }ノ /
申し訳ないがAIがメガテン以上に酷いんだが
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＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
i: :/: :.:/: ／/ﾑｲ ´￣｀ヽ ヾ＼ヽ: :ﾊ:.ﾊ: :! 聞きましたよ。
i:/: :.:.,'イ／ ￣ヽ x´￣ヽ:.ﾊ:ﾊ/
. /: : :./:.:.! ≠＝=ｚｚ i ´￣ /:ヾ}/ 何でも、君は地面に出ている
.／: : :,ｲ |:.:i 乂≠z,': :/
{:.:./: :i |´i: :! / ,',イ 溶岩が固まった石を加工して、
.∨: : | f´{:.i ' ,ィ´ '
} !: ‘，-i:! 、＿___........== ＿_, i 石器とは比べものにならないほどの
..ﾘ |: : :.ゝ┤ ＼::::::::::::::::::::::::::::ソ ,'
/: :|: : : : : | ｀¨¨¨こ二¨¨´ ' 殺傷力を持った槍や鏃を作れるとか……。
: : :|: : : : : ｝ i
: : ﾊ: : : : : } ＞ ､ ' 素晴らしい。ぜひ我々ソドムの街にご協力を！！
／ !: /: : :.} ＞ ､ ＜
ニﾆ∨:/: : :i/＞､__ ｀¨¨´ /|: :.|
ニニⅤ:/: : i/////＞====イ/'!: :.! - __ r‐‐‐ ､
二ニ Ⅴ: : ∧//////´￣｀ヽ/'|: :.|､ ____ ／ ......_ Y /￣ }‐､
二二ﾆⅤ: :.:∧'///ﾘ /´￣ ｀ヽ ヽ ／ ｀Y / く_ }!/ ゝ-- / i!
ニニニ ∨: : ∧//∧ ‘， Y≧ｚｚｘ / /¨¨¨ヽ ! / ｀ ´/ '￣i
ニニニニV: : :∧/ ヽ=--ﾊ |ニニﾆ/ ｀ヽ /// / / ,'
＿ ＿
, -─ゝ ｀ヽr'´ ｀＞
∠ -─- ミ 二 ´￣ ＞
, ' ﾆ-‐ r─ ﾐ -‐ ､＼ このソドムの街の近郊に住み、
/ ／ | r;ﾆV三､ ヽ ヽ. l ＼
. l / :| | l | ヾ` ソドムの石を加工するということは……
│ / l | :|. ﾄi |
│ / / ,１ L_ :!│l ﾄ、ヾ | つまり我々の神、言葉を信仰するということですよね？
. ! ! / / ﾚ' ｀ヽ ゝ!´ヽ! ＼ ､|
. | | ノヾ､二raﾆ （'ra二フ"ﾚ′
| _,､イ| `ｰ-; :| 今こそその信仰を示す絶好の機会！
| ヾﾆ|:| - / |
| | | | ヽｰ----------‐ｧ :| ぜひ我々の兵士のために武器を作ってください。
| | | | ` ｰ-------‐´ ﾄ
. | l／ヽ. ヽ ー一 / |
_レ':::;;;;;;;;ﾄ､ l.＼ ,.ｲ , l
￣:::::::::::;;;;;;;;;;| ヽ. l l ヽ､..＿＿.／/ |ﾙ^::ｰ-
:::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;|. ＼! , ' :|;;;;;:::::::::: ………………＞
::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ＼ ／ :|;;;;;;;;;:::::::
ちょっと友達と話をしていたら世界の危機が危ない状況になってしまって。
チャージ３回！フリーエントリー！ノーオプションバトル！！
下界「「素材ktkr！！！」」
ほむら「」
/:::::/::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::ﾄ::::::::ﾄ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::::
/::::::,':::::::::::::::::::::::/ヽ::::::::::::::::::::lﾊ::::::|ハ:::::::::ﾄ､:::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::
. /:::::イ:::::::::::::l::::::::/ ﾊ::::::::::::::::::| ﾊ::| >､::::|ﾆ≧x::::::::::::::::ﾊ::::::::
/:イ l:::::::::::::::|::::::≧x ﾊ:::::::::::::::| .N≦公､::l_ ＼:::::::::::ﾊ:::::::
イ .l:::::::::::::/|:::::/ ,≧x､ ヽ::::::::::::l彡イ不示卞心 ＼:::::::ﾊ:::::
|::::::::::/ l:::､ｲﾊ不示x V:::::::l ｲ人升 シ イ ﾘ. ＼:::ﾊ:::
|:::::::/ l::lﾊ ヽゞ孑 }'"`V:::::l,,,,, ゝ==イ" -‐/＼ﾊ::
さっきから耳元でごちゃごちゃうるせえな！！ |::::/ У:', ｀ﾞ"'´l ヽ:::| ､__∧::::::::
|::/ /::::::::', l ヾ､ l ヾ//::
俺の仕事場にずかずか入ってきやがって！！ l/ /::::::::::::', | ﾊl //::::
/::::::::::::::::>､ ゝ ___ =-‐=ﾆ､ | .//::::::
とっとと出ていきやがれ！！ /::::::::::::::::::::::::>､ ヾ-‐ﾃ＜ : : ＼ ｲ //:::::::::
l::::::::::::::::::::::::::::::::>､ Y{{ : : : : : // ｲ / //::::::::::::
|:::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ 人ゝ--‐彡 ／ / //:::::::::::::
l::::::::::::::::::::::::::::::// ヽ ニﾆ= ／ / //::::::::::::::::
l::::::::::::::::::::::::::::｛｛ φ ゝ--- イ l / ヽヽ:::::::::::::::
γ⌒ヽ-___ υ⌒￣￣ヽ
／ ∨ ヾ
.. / ミ ∠ ゝヾ ヽ
/ / ヽ
.... / / 彡ミﾐ￥γヽヽ ヽ
| /::::υ::::::::::::::::ヽヽ | │
| | /:::::::::::::::::υ:::::::::丶∧| | ||
| | ∧/ ⌒ヾヽ ／⌒ ヽ │
| /ﾐ＝＝＝= u =＝＝＝″ │ ぐ……！！ 私は町長であり、神官だぞ！？
| 彳../ゞ ◎ ◎ ﾐ|:ﾐ |│
| |ａ|. ヽ ─ ./:::| ─ 丶 |:６》| | その私に向かって……。
| || υ ヽ::| |: | |
| |.. ┌────┐ | | |
| | |:: |二二二二二| /| | │
. | | |::::::＼ └─┴──┘ /:::| ││
|| |:::::::＼ 三 ／::::::| |│
.. | | |＼ ／ | │ |
.. ￣￣ | |￣ /＼ ─── ／＼￣| |￣￣
│ ＼ ／ |
やっと（部分的に）常識がありそうな人が！
､. iヽ､
ヾ:`:'':＝=-:､i::::::`ヽ､ i:､
＼:::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ!:::＼
, ::イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ､＼
, ::イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::<_
∠==＝ァ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ､::::＼
.／:::::::::::::::::;:::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::／::t:､;:ヽ
／::＿::::::::::::::/::::::::::::／::,イ:;ｲ:::::::/:::::::::ﾍ `ヽ
￣ ／::r=x,:':::::::;::イ::,＜/ｲ .l::::/ >;:: |ヽ:ﾍ うるっせえ！！
., r'7'::::::{ /::::,イ ,:ｸ`:司7ヾ-l::/灯| ヽ! ヾi
／::::厶匕7∨／' i!'´ ￣ |!' !, .l 俺の作る武器は人殺しの道具じゃねえ！！
:::::::::::::::l /イ,rｧ>x ' /./
::::::::::::::::l:::::∧ / .i ＼ ,rfテヲ.／ 獲物を狩ったり、悪い魔物を退治するためのもんだ！！
:::::::::::::::::l:::::ヾヽ | ＼ ゞ≧',ｲ
:::::::::::::::::∨::::ヾヽ.! ,:イ｀'' - ' とっとと出ていきな！！
:::::::＿:::::::∨::::::ヾヽ／i | .i!. |
''::´ ｀::'':ヽ::::::::::〃´! |─┘
::::::::::::::::::::::::::＼::〃 .| :|
＿＿＿＿＿＿＿_
, -―‐'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 丶
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／＼::::::::::::::::::/::.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::＼:::::::::/:::::::::.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::ハ |:::::::::::i
/:::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::/:::::V│::::::::::!
/／::::::::::::::::::::／:::::::/ヽ／::::／::::/```"│::::::::::ｌ
│:::::::::::::::／:::::::/:::::／ ＼ ／ ／:::::::::::|
{:::::::::::／:::∠ /.ｒ＝=＝=＼ハ ／ |::::::::::::.|
貴様……ソドムの石を使わせて ∧::::／:::::::- イ ◎ ｒ ◎￣ﾌ:::人:|
│::人::::│rT::| ＼ ,,ｨ ゝ＿ｿハ:::::/
もらっておきながら、何という口の利き方だ！！ │/ :::::::∧∨::| ￣￣ （ .│/∨
ﾚ |::::::::::::::¨:::! u , ＞ │
石が欲しくないのか！！ |:::::::::::::::::::ヽ /
|::::::::::::::::::::::|.丶 ⊂ﾆ＝＝ー /
|:::::::::::::::::::.│ ｀ ー ∠
|:::::::.∧:::::::∧. ｀ ＞＜::|
|::::::::::ハ:::::∨￣´│ │:::::ト _
/:::::::::ﾍ.∧::│ .ｈ ヽ::::| .ト
. , '´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.: . /.:.:.:.:.:.:.:＼
＜,＿_＿_／: : : : :/ : : : : : :, : :.:::://.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:､.:.:..ヽ
／.:.: .:.: .:./.:.:. .:.: .::::/.:::::;ィ:ｲ.:.:.:.:.: /.:,:.:.:.:.:.:,:.:ヾ､.:.:.:',
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.::::::;ィ.::／/ j.:.:.:.:..:ハ.:l:::.:.:.:.:l::.:.:'.,＼.:',
. ／.:.:.:.::::/.:.:.:.:/.:.:.:.:.:::∠ﾌ７=ム__j.:.:.:. /___>L､:::.:.:.ﾄ､.:. l ヽl
/:::::::::::::_/.:.:.::::l.:.:.:.::::/ ,ィfてT､ ¨|.:.:.:./.,ｨ┬N.ヽ;::.:.|.ヽ:.:l
. ￣￣￣/:..::::::_|.:.:.:../ く 辷ｦ |.:.:∧ ﾋ_ｦ 〉 ﾊ::.:| ',:| そうなりゃゴモラの近くに住んで
/::::::::/r|.:.:.;ｲ |.:/ ､ ﾄ∧:l v
,::::::::::ﾍ !|.:/rl| V / l.ﾘ. ﾘ 石を採るまでよ。
i:::::::_;､-ト|厂` ' l
レ'´ |:::::｀ーﾍ ,､‐-‐､ / そもそもソドムの石だのゴモラの石だの言ってるが、
レ' |:::::ﾄ|,＼ ー‐ /
|,､┴===キ､. ／ , -‐ri 元々は天使様がこのあたりに溶岩を
r='´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|. ｀' ､ ／L､-‐'´ ||
|:::::::::::::::::::.:.:.:.:.:ﾄ, ￣ | -o‐ || 降らせたときに出来た石じゃねえか。
|:::::::::::::::::::::::.:.:.:| ＼ | !|
|:::::;､-―――┴---┐ ＼＿＿＿|ヽ、 後から住むようになったお前らのもんじゃねえだろ。
r‐┴'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ー―--―＼: : : : : : :￣￣|
_r--―――.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ー―‐--―‐＼: : : : : : : .:.:|
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.○.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ: : : : : : : :|
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ: : : : : : :|
: : : : : :/: : : : : / /: : :|: : : : : / ＼: : :∨: /: : : : :l: : |
: : : : :/: : : /: / /: : /:|: : : : / U 丶: :.∨ /: : : /＼|
: : : :/: : : /: / /: : / |: : : / ＼:∨: : : ,′
: : :/: : : /: / /: : / :｜: :/ ／ /: :ヽ: 、:/
: :/: : : /: /トミ/: : / ｜:/ /〃}}: : : ∧|/
:/: : : /／､__,/: ／トミ |/ ＼ / /: : :/
: : :／≫'ﾞ´ /／‐-ミ トミ }〈{,/ﾂ /|: ／
Y´ ツ￣＼ ＼,ﾉﾞ 〈 l´
:| ＼ __彡 | ここは我々の土地だ！！
:| ＼ / ∨ |
:| ≧=‐=彡 ＼ | 我々の土地にあるものは、
:| u ＼
:| u 、 我々のものに決まっているだろうが！！
:l ,,.. -‐'′≧ミ
′ し ￣ イ二ニニﾆ＼
斗-=イ/二二二二ﾆ‘:,
:, _,,.. -‐r=≦＞''ﾞ´￣ 〉二ニニニニ=‘:,
:., /＿_/‐＞'ﾞ´ /|ニニニニニニﾆ‘,
∧ / | ,／ -‐=ﾆ /: |二ニニニニニニ‘,
:.∧ ￣￣ /: : |二二二二ニニニ |
:.:.∧≧s｡ /: : : |二二二二ニニニ |
` .､""''' ‐- ．..,,__
-､_ `丶､'''- ．_ ~""''' ‐- ．..,,__
~""''' ‐- ．..,,__..,,．‐-Cy "'''- ．._ ~""''' ‐- ．..,,__
"''‐- ､..,,,_ ~""'''ノ‐-ﾉ`丶､..:.:.:.:.: "'''- ．._ <~""''' ‐-ｭ~""''' ‐- ．..,,__
`'ｰ-､_ 〃,,.-‐''" `丶､._.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ,ヘ_＿＿＿〉―――― ~""''' ‐- ．..,,__
＼｀|丶ｏ_ :|.∠＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿..,,__ ~""''' ‐- ．..,,_
＿＿＿＿＿＿＿_ r;r‐r/`!＿＿＿＿__|三三三.|――― ／＼丶.ｨ .／＼ヽ.ｨ .／＼.ヽ.ｨﾍｭ ~""''' ‐- ．..,,__ ~""'''‐- ．..,,_
〃〃〃〃〃〃〃〈_L (｀ヽ{〃〃〃〃〃〃〃.:.:.:|￣￣￣ __.ﾍ__＼／__.ﾍ__＼／__.ﾍ__＼,∧/￣￣￣￣￣￣￣￣￣ __,,.. ．-‐ '''"
￣￣￣￣￣￣￣ l｀ （ ｀`/￣￣￣￣￣＞￣.:.: ￣￣￣ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; __,,.. ．-‐ '''""~
ヽ l .／.:.:.:, -'. ／￣￣￣] ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; __,,.. ．-‐ '''""~
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r'‐'´:::::: | ／, -'" __,,.. ．-‐ '''""~
!:::::::::: | ／‐' __,,.. ．-‐ '''""~
|::::::: | "￣
|::::::: | _ ､ _
.|::::::: | ＼`'''ｰ- ､＼｀丶､ ……もうこれ以上は話のムダだ！！
.!:::::::.. .:: | _,.. -‐''':: :::::::::::::::::::...丶､
|:::::::: .:::: |-二;;;::::::::...:....... .:::::: _,. - とっとと出てけ！！
|::::: .::::: .:::} ／::::::::,-､::::.._;:-‐ﾆ;;;::::::..＼
.|::...:::::: .:::〈∠::::::::::/ )/／....＼ｌ／:::;,,. -;‐ 俺の業物でブッ刺されたいか！？
|:::::::::: .: l／:::::::::ｌ _ '´ '''"´ﾐ::::::ト､ヽ
|:::::::: .:: .:: ﾄ,ﾌ:::／｀l ,. -=_-､´l!'|::;' ヾ!
|:::::: .: .:: .::::::.ヽ冫 ' 〈 ﾞ､:::: >' ﾉ l/ _
!:::: .: .:..::::::::::::...＼ ヽL／／ _,,... -一 ''/-ヽ-'ﾞ｀､ ひいいいいっ！？＞
l::: . .::::::::::::::::::o／ rｰ──く,r､‐ｧ‐r､-ー''''''' "´ ..::::! -､_,.ﾍ_)
!:..: .::::::::::::::..／ヽ`ー‐'ﾞレ'´: ::::::: l ll l:::: ............:::::::::::::::r一､＿（ノ
.,': ..::::::::::o,イ´ r ､ﾞ､‐r''´::::::: ::::: l ll !:::::::::::::::::::::::_,,... --‐一''´
/. .::::::::::／/ l::::!ｰ､ ﾞ､:::::::::: :::: l ll l::; --─ ''' ´
/ |::::::::| |
. / ,イ ﾉ l::::::::::!､ ヽ |
ﾚ´/ ,ｲ ﾉ:::::::::::::::ヽ.ﾄ､ lヽ i､ |
/ / / ｨﾌノ ‐-､ >ﾍ｢ ＼l ＼ l |
. ﾚ'ﾚ'ﾚ'ｷﾞ＝＝=､ ｯ=＝＝‐ ﾗ"|ゝ.ゝ |
|丶,, ＠l _ ＠､゛ | |ヽ |
. | ｀フ .|ｊ~u ￣ ｕ |.|う） | 私はあきらめないからな！！
| く ､ ||じ |
. | r=`=＝＝ ニニ二`i l | また来るぞ！！
| l | l |
| !ニ二二と二二二ﾉ l .∧ l
l ＿＿ ｕ ,､ｲ / ', l
＼ ≡ ,､-'´ / .ム-―l ',
l＼ ,､-'´ ,,､/ / ,.､-ゝ ヽ
| ｀i''´ |,.､-'´ / /,.､-''´ ｌ ﾄ､ ぴゅーーーーー
| ｌ ﾚ ,< / /./´ .ｌ |ｌ | ＼
ﾚﾚ / ヽ‐７イノ リ.リ ＼
ひょこっ
r┴―‐1/⌒ヽ/⌒＼ _,/´ ＼ ,二ﾆ - ､ /⌒＼-―-､
| | / rクー| ＼ヘTく しｲ
| | {/ ハ ｌ ,ﾍ V ﾋ.｣ く
| | / { lt. / -＼ ヽ V､ | ､ヽ
| |ｲ .- ､__j ｜ /＼ｌ＼ | ヽ.| l| ｌゝ ＿_ }ﾉ
| | V jﾊt l ｨ＝ﾐ ｨ＝ﾐ | ﾘl | ｀V＾}ノ どうも、ゴモラの巫女です！！
| h l＼{_ '' ′ '' l/Y |
l |:l ｛ﾌゝl }ﾌ⌒７ ﾉノ {ﾌ カズキさん、ウチに引っ越しませんか！？
. ヽ 人 ､__ノ /´
'､ ＼ ＞ ､_ ィ’ ウチの石はソドムにもひけを取りませんよ。
ヽ ＼へー-ｧｰｧｲ{ /＾ト､_
ヽ / ／／ / ＼.／ l l ＼＿
＼ l | / / l ／:＼ l l | ヽ 受け入れの条件として、兵士が装備する槍や鏃をですね
＼ N / /＞ j｀ﾍ: : :/＾７ __｣ | | |
_ト ＿.、
ノ´ ｀ ﾊ 。
⌒） 〈| | o ｨー-､
／ l} r=く. -―‐-､_ _ ） し1 ぴゅーーーーー
ﾚ{｛ __,＼辷ﾉ 。 ｀ヽｭく ｀ 〈
｀）'´ /}ヽ -‐ }辷} }
。 ,|l ﾟ /l＼ ` ー'⌒jﾉノ
{｣＿_ｎ / l} ° ´
/ | ￣｀¨ くﾉ 〈| o ○ ひえーーーーー！！
r―――--‐'/ ○ ＼ 。 , -‐- 、
| ＿_ { o __ / { | わ、私はあきらめないからなーーー！！
ヽ ＿ 厂｀ヽ/ ￣￣ / ＼ /＼ 〉__ ﾉ
弋＿） 〈lゝ / ＼oﾉ、 ＼ /￣｀Y
7ﾆ二7/／ -l/ -―ﾍﾆ二ｨ7 ､_
〉二ﾆ/´ ´７´￣｀ ―- ､ ﾄﾆ｢八＿,ノ⌒jﾉ
同じ神を信奉しているのに三つ巴で骨肉の争いをしている惑星があるらしい
_, ／ !..:.:.:.:.:
_,. - ' ´／ !..:.:.:.:.
_,. - ' ::::::::::∠... -−‐;─ !..:.:.:.:
＿＿＿ ＜＜::::::::::::／:::::::::::::::::／ !..:.:.:.
｀丶､:::::::｀丶＞＞::ー::::::::::::一'―- .,_ はあ……どいつもこいつも。 ｊ .:.:.:
,＞:ｒ'ｒ‐'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶、 ,' ..:.:.:
,..:':´/::::::ヽ!:::::::::::::::::::::::::＼::::＼::::::ヽ‐―一 まったく、そんなに人間同士で ..:.:.:
_,...':´:::::::/:::/!:::::ヽ!:::::ヽ:::ヽ ::::..ヽ:::::ヽ:::::::＼ / ..:.:/
￣￣/::::/ l |ヽ!::::::ヽ::::ヽ:::.. ヽ ヽ::::::: ＼ 殺し合いがしたいのかねえ。..:.:/::
/:::::/ .::!:‐‐ト､!､!::::::ヽ:::::ト､,.--ヽ::::::ヽ::::::::::＼ / ..:.:/.:.:
/:, イ.::::::l::::::|==ｌ:ﾄ､!::::::ﾄ:::ﾚ/=､::::::ヽ::::::ヽ‐ ::,_:＼ / ..:.:/..:.::
/ ' i::::::,ｲl:::::ﾄ`ﾆ!｢｀ヽ!::|ﾊ〈`ﾆﾞへ:::: ﾄ:::::::ヽ ￣＼ / ..／..:.:.::
j::::∧`ｉ::::| ! |ヽ{ ヽ ﾄ､ﾚ'｀＼| /／..:.:.:.／
!::/ Ｔヽ| } ヽ _,. - '"￣´"ヽ ＼ ／..:.:.:.／.:.:
/ ,. -!:∧ _,.. - ' ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...:...L、＿,. -─- .,_ ／..:.:.:.／:.:.:._,:
／＿ｊム-`:':´:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:...:...ヽ..:...:...:..:..:..:..:..´"''− .,,_／..:.:.:.:.:.:_,. - '.:.:.:
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／.:.:／￣.:.:.:.:.:＼.:.:＼_,:.‐:':´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,. -ー‐::ヽ:.:.:.:.:´"''−- ...,,＿＿＿,,.. -
もうエルサレムに大穴あけちまいたい気分だよ・・・
いや単に両陣営のトップが勧誘に来ただけじゃね？
ひょこ
| .,, ||⌒ヽ、
| ,, '" `丶》_,, -‐‐==;┐
| ＿_ ＼''"￣＼| |
|彡⌒i } :. ＼| |ﾆ＝‐
| | | ':, ﾉ/、
| | | '</ '
|、 | | | /| |、 ＿ ＼＼ :.
|､＼ ,ｊ ｊ ,斗 '"/¨｢｀ | ＼´ |` |ﾍ⌒` ,
|{＼ノノ／/ ｌ / 八 | ＼ ! | ハ::ヽ l
|l＼. l / |/ ＼ | ァミx､|＼ |::..::|､:lハ|
| |/ ,ィ:テ" ` {::::ﾊ l} ,'::ﾍ}::::::|ﾊ|
|、 | 〃:::ハ {r'ﾟﾉ !:l:::ﾄ､::::’
|`ﾍ | 《 Vｒ' :ﾉ ｀´ |::|::| ﾞ/
|ｰ ﾍ. ! ｀ ´ 丶 ｀｀｀ﾉ::|::|
| rⅥ､ ｀｀｀｀ .ィ::从!ﾞ| あの……。
| ﾉ⌒ヽ､≧- .._ ´’ . ＜‐-ﾚﾞ
|."＼ `ｰ- ,,_/_ァ'ﾍ ハ
|`ヾ:､＼ |/ 〉-‐.､ |
| Ⅵ ＿,, 斗-r'":::::::::::} ｊ |
| ||,...::'"::::::::::::ノ--､,,斗-;:ﾘ /八
|ヽ 〈:::::::::::::::／ `ヽ廴,,, |:|〈 ﾊ
| .〉 Ｖ＼／ ） ｝ l／ノ
| | / ＼ ノヽ )"´ } ,ﾉ／
やる夫が出るまではｗ
聖地って言ってるけど呪われた地の間違いじゃないんですかねあそこ・・・
天然物のまどかじゃないよな？
/:::::/::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::ﾄ::::::::ﾄ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::::
/::::::,':::::::::::::::::::::::/ヽ::::::::::::::::::::lﾊ::::::|ハ:::::::::ﾄ､:::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::
. /:::::イ:::::::::::::l::::::::/ ﾊ::::::::::::::::::| ﾊ::| >､::::|ﾆ≧x::::::::::::::::ﾊ::::::::
/:イ l:::::::::::::::|::::::≧x ﾊ:::::::::::::::| .N≦公､::l_ ＼:::::::::::ﾊ:::::::
イ .l:::::::::::::/|:::::/ ,≧x､ ヽ::::::::::::l彡イ不示卞心 ＼:::::::ﾊ:::::
|::::::::::/ l:::､ｲﾊ不示x V:::::::l ｲ人升 シ イ ﾘ. ＼:::ﾊ:::
|:::::::/ l::lﾊ ヽゞ孑 }'"`V:::::l,,,,, ゝ==イ" -‐/＼ﾊ::
なんだ！！ . |::::/ У:', ｀ﾞ"'´l ヽ:::| ､__∧::::::::
|::/ /::::::::', l ヾ､ l ヾ//::
お前も人殺しがしたいのか！？ l/ /::::::::::::', | ﾊl //::::
/::::::::::::::::>､ ゝ ___ =-‐=ﾆ､ | .//::::::
いい加減にしやがれってんだ！！ /::::::::::::::::::::::::>､ ヾ-‐ﾃ＜ : : ＼ ｲ //:::::::::
l::::::::::::::::::::::::::::::::>､ Y{{ : : : : : // ｲ / //::::::::::::
|:::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ 人ゝ--‐彡 ／ / //:::::::::::::
l::::::::::::::::::::::::::::::// ヽ ニﾆ= ／ / //::::::::::::::::
l::::::::::::::::::::::::::::｛｛ φ ゝ--- イ l / ヽヽ:::::::::::::::
／: : ||: :,:'ﾞ: : : : ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾞ<´: :/∧
.／: : : : :|.|/: : : :／ : : : : : : : : : : :i: : : : : : : : : : :ヽ://: : ヽ、
／: : : : : : : |,!: : : /: : : : : : : ∧: : : : :|,: : : : i: : : ﾊ: : :ﾞ〈: : : :ﾞi,:＼
_＞'ィ: : : : : : /: :,!: : :/ ,!: : /!: : :jレﾞi,: : : ::|ﾞi ､ :i::ﾞi,: : : i,: : : ＼: : : i,ヽ､_:､ ぴゃっ！？
./:,!: : : : ::,!: : {､:i: : :,!: 斗七''" ﾞi,: : : | ﾞi,:｀ト疋_ : :|: : :ﾄ､__ヽ,: :ﾞi
/,:',!: : : : :,!: : : iﾐ|: : :,!: :/ ,斗- .ﾞi,: : ! ,,,,,!_ ﾞi ¨: |､: :i,: : : : : : i ち、違います！！
/ .i: : :/: ,!: : : : ir|: : |／ /',ｨ升i! ＼|. γr;､ヽ, ﾞi,::|: ﾞi,:|: : : :,!､: |
|: :/!: : : ,ｲ:/iﾞr|: : |. i| .{/U/| {rUr} .|! .|ヾ: : :,!,: : :,! ﾞi,:| 私はちょっと貴方の
|::,! .i,: : ,!.|/i:ゝ,| : | ゝ-''ﾞ ､ ゝ=ｲ i:,!ﾘ: ::ハ: :,! ヾ
|:,! .i,::,! ! l,:ハ: :| 〝〝〝.__ __ 〝〝〝 i,!/.i,:,! i,:/ お話を聞きたいなと思って……。
|! ∨ .|! |!､|＞ ., u (. ￣ .) ,．'ﾞ|/ i/ !'
ヾ、 .＞., ,｀ ¨¨ ,´．: ´|/
|=┴==┬=┴≧
,.---- -‐┘-=､ .|| ,.=└--- ､
尚石器？以上の業物（学園製）を所持してる模様
V, :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧=ー
V, ::::::::::::::::::::::::::::::::::V, ::::::::::::::::::: く
/ V, ::::::::::::::::::::::::::::::::::V, ::::::::::::::::::::::＼
ん……ああ、 i{::::: V, :::抖rｾ〔:::::::::|:::::::V, :::::::::::::::::::::::: ＼
八|::::::V, ::芹テﾐx::::: |:::::::: V, ::::::::::::::::::::::::___＼
キミが持っているのは……弓か。 |::∧;V,:| ﾋﾘ 〉 :: |ヾ ::::: ｉ､:::::::::::: |:::::::{
l/／ :! V,:| }ﾊ::::|ﾉ :::::::::: ﾄ､::::{
もしかして狩人かな？ ヽ { vl 八V|::::::: | ::: | ヾ{
ゝ‐−' u }/: : |:ﾘ:::::::::ﾄ､:::|
ということは、別件の仕事の話か。 } . . : : : : : ::l∧:::::: | ヾ
ゝ=≦: : : : :｢三二ﾆﾊ从l］
すまないね、ちょっと立て込んでいて。 ／ ヽ: : .:|三二ﾆ=― |_
入_／ﾆｱ : : !三二ﾆ=―=ﾆﾊ___
r≦三三}ﾆア___ ノ 三三二ニ＝―=ﾆ二≧x
|三三／ﾆ7 |三三二二ニﾆ＝―=ﾆ二二 ＼
∧ . -‐. : . : . : . : . ￣｀丶/＞ﾍ',ｰ.､
. __ /／: . : . : . : . : . : . : . : . : . : ＼: . }i: : :＼
}l＞／: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : :.＼}i: . : . :＼__
／}ﾚ': : . : . : . : . : . : . : . : . : .＼: . ヽ: . : . :.ヽ: . : . : . ヽ｀
/: :/: . : . : . : . :l: :八: . : . : : ＼: : : : : '. : . : . :ｌ: . : . : l: : l
. /: :/: . : . : . : . :/l: :| ＼: :＼: : : ＼: : . :l: . : :...:|: . : . : l: . l
/: ://: : . : . :.|: / .j: :| ＼: ヽ＼:ヽ＼: :|: . : |: :|: : |: . :l: : |
//://|: : :ｌ: : . i斗'^ ,ｨf弌ぅ ､ヽ|: . : l: :|: : |: . :|＼| いえ、こちらこそ
／/:ノ /|: :/}: : : |: l ,ｨfﾟう ﾄ::)ﾟｨﾘヽ|: . : |:/: : :|: . :|
}: : /|:|:/: |: : ∧:i/ん:::ﾊ 弋c少' |: . : |｝: : :.|: . :| お忙しいところにお邪魔してしまって
|: / .|:|': : |: :/: :i 弋cソ ､､､､､. |: . :八: . :八: .|
|/ l: : : :|V: : ﾊ ､､､､ ′ ｌ: ./:∧: ./ ヽ ごめんなさい。
八: :.∧: |: :人 r ､_ っ ｨ .ﾉ:/:/ }:./
∨ V}: : |: /i＞}/ ,へ、 イ j:V／:/ ／
八: :|/＿_ ! / ﾊ ＿.斗‐{
∧! ＿| ' /´ 》──--､
異端者だ 囲め！
,..::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: V,:::::::::::::::
／:::::::::::＼::::::::::::::::::::V,ﾊﾄ､:::: {::::::::::V,::::::::::::::V,:::::::::::::
ー……ｧ:::::: ＼::::::::::::::::V,ｉ| 斗-- ミ:::V,::::::::::::::V,::::::::::: いや、いいよ。
/: |::::::::::斗- ミ::::::::,f´ 斧示ミx: V＼:::::::: V,:::::::::
, ::: l:::: |::::|斧ﾃミx:::::::, 乂rリ ﾊ{ 个x:::: V,::::::: 石を溶かす気分でもなくなったしね……。
/::::::::l:::: |::::|{ 乂rﾘ ＼:::, l }､::V,:::::
￣￣|: /|::::|ﾍ } ＼ r‐r'::::＼v,:: ちょうどハチミツ酒のいいのがあるんだ。
|/ ﾊ:|:::ﾍ ヽ ﾊ: |::::::::|｢￣
' ｰ ― ' ,: : 八从 ! 用意するから、飲んでいきなよ。
＼ ー .: : : ヾｱﾊ,
. : : : : ｡o≦三)
`ｰ ≦〔 : ｡o≦三＞'ﾞ´ﾆ＼
ﾉ≦三＞'ﾞ´二二二二＼
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
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,ｨi ＿ ix
‖i , : :'': ´: : : : ｀: '' : ､ iI|.| _
.‖i!．:´: : : : : : : : : : : : : : : : ''､|.|_x'i.|＿
_,_｡_-_､_‖': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : '',ﾚ:´|.!: : :ﾞゝ､
,::ﾍﾏ:'':'':'７: ; : : : : : : : : : : : : : : : : ､: : : :｀ヾi::‖､: : : ヾ､ﾄ､
,.ｨ': ; ﾍﾞv'´://: : : : :/: : : : : ﾊ: : : : : : :ヽ; : : ヽ:|‖:ヽ:｀ヽ: :ﾊ｀'' ｰ
.／7: : : ::xﾍﾞ､/´: : : : : i: : : : : : : :i: : : ヽ: : : iﾊ: : ヾf: ; : ヽ: ﾊ: : ﾞ,
i/: : '"/: : ゞ; : : : : : ::| : :λ: : : ::l: :､i: :ヽ: : :i:|: : |:}: ::i: ､: : : :l､: :i
/: : i::/: :ノ'ﾞi: : ; : : : :‖: :i;,ﾞi:､:､.ｰ|-=廴＿'､:ﾞi!: ::ﾘ: : |: ::i: ､: :|ヾi::i
.i: ／|': : : : ::|: :|: : : 斗ビi´ .i:i､i: ::| ＼i: : :､::ﾞ:|: ::kｪ: : : : |ヽ,: | 'ﾍi じゃあ、この周辺の街の偉い人が
iｲ .|: : i: i: :!/|::i: : :i" |,;斗x ゛､ﾞ､::トr无ミz､::|: ::|ﾘ: :|'､: :| ヽ| ゛
./. ! .{: ::|::λﾞ: !:::l: ::i,ｨ禾JI} ヾ, いﾞﾘ ゛ﾞ|: :|iﾞﾍ::|.ヽ:| }!. カズキさんに武器を作らせて、
i: /!/ .i:/／ﾊ::{ 弋シ , ,｀''´, , /;::i_ﾞ,, }! ヾ,
.i:i .|ﾞ ﾍﾞ: :i .i:'､ / // // ， // / ./,.ｲ´|ﾘ| ヽ 戦争を始めようとしてるんですか？
ﾞ! .∨γ'i::|｀''ｪ､ .,, ,... ,, .'', ‖ ,!' ﾞ､
' / ﾞ'!､ |:|_ゝ_,ﾞ ..=I´,．-´.┸‐ｧ , / ﾍ
/ ヽ Y´｀,.二､｀fﾞf ,,．、、, .{ i ／ ゝ､
::::::::,'::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::/::::::::／l:::::::::::::::::/ ::::|
: ::::,':::::::::::::::::::::::|::::::::::::/:::::／ |::::::::::::::/:::::::::l
:::::,' : ::::::::::::::::::::|:::::::::/l:／≧ミ､|:::::::::::/ :::::::::::| ああ……俺が見るところ
::::,' :::::::::::::::::::::/|::::::/ ｲ ∧y |::::::::/::::::lヽ:::::|
:::::::::::::::::::::::::/ |:::/ ゝ ､ヾ |:::::/＼:::| ∧::| ソドムもゴモラも、兵力は伯仲している。
ｲ:::::::::::::::::::/ |/ |::/ 7.ﾘ
.i:::::::::::::::::/ |/ / 真正面からぶつかり合えば、
:|::::::::::::::∧i l
:|:::::::::::/=ゝ ／￣´ どちらも洒落にならない被害が出るだろうな。
:|::::::::/ヽ=-ヘ ￣ヽ
:|:::::/::/三三ニﾆ=-ミ､ ｲ
:|::/::/三三三三三三ﾐ､ Y⌒ヽ l-‐=ニ三ヽ だから俺の作る武器を切り札にしようとしてるのさ。
:|/ｲ三三三三三三三l| |‐┘ ', | / ト-ﾐ
三三三三三三三三ﾆ| ト=', ',__/ﾔ ﾄ､
三三ニ=-ﾐ､三三ニニ| |. ゝ', ∨ Y
三三三三三三ﾆミxニ| |. ｝ ﾍ |
7' / ﾊ , ヽ. ヽ / ､ ヽ
/ / / | /＼＿ ﾄ､ i / ＼ 丶
i /! 7¨´ { √￣＼¨｀十ｘ、 ! / ／ ､
｜ ﾊ| / 八 / ＿_ ＼ ! ヽ | / イ
/! /,八/ 'ね､ ＼/ ´〃￣oヾ､ ＼| ﾊ | ﾊ
カズキさんは、 ノ´∨,' / | {U° | | }ﾍ｀ヾ | γヽ ! ヽ
| /| ｉ|弋j 弋`ｰ' ﾉ } ! /` ｝| j i ＼ ､
すごく腕のいい武器職人なんですね。 | /｜i| `ー ' l / )ノ八 ﾊ | ＼
|/ ｉ! |"" ' " " " " " " / /´イ个| ヽ ,′', !
′ ｆ小、 ＿_ / / /´ | ﾊ | | ） ,′ }'
| > . ゝ- ' /／ｌ /| }' | ! } /
！/ l｀＞ ィ／´ j/ ♭、 ﾉ′ }/
|' |/ ‐ ヾ､ ／ | ′
素人でも頑張ればできなくはないけどさ・・・
問題はさ・・・・
どうやって一番最初の人々はこんなもん考え付いたのよってこと
よっぽどの偶然と気付きがあって始めて体系化した技術に昇華しうるもんだしなあ
炉なんてどう発想したらいいのか検討もつかないわ
|＼ ／| ふーむ……しかし、見たところ
|＼＼ ／／|
: ,> ｀´￣｀´ く ′ ここにある武器は全部
. Ｖ Ｖ
. i{ ● ● }i 黒曜石器のようだけど。
八 ､_,_, 八
. / 个 . ＿ ＿ . 个 ', 確かに黒曜石器は普通の石器よりも
＿/ il ,'＿_ '. li ',＿_
￣（__.ノ （__.ノ￣ 硬度が高いが、だからといってそこまで
差が出るようなものかな？
/:::::/::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::ﾄ::::::::ﾄ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::::
/::::::,':::::::::::::::::::::::/ヽ::::::::::::::::::::lﾊ::::::|ハ:::::::::ﾄ､:::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::
. /:::::イ:::::::::::::l::::::::/ ﾊ::::::::::::::::::| ﾊ::| >､::::|ﾆ≧x::::::::::::::::ﾊ::::::::
/:イ l:::::::::::::::|::::::≧x ﾊ:::::::::::::::| .N≦公､::l_ ＼:::::::::::ﾊ:::::::
イ .l:::::::::::::/|:::::/ ,≧x､ ヽ::::::::::::l彡イ不示卞心 ＼:::::::ﾊ:::::
|::::::::::/ l:::､ｲﾊ不示x V:::::::l ｲ人升 シ イ ﾘ. ＼:::ﾊ:::
|:::::::/ l::lﾊ ヽゞ孑 }'"`V:::::l,,,,, ゝ==イ" -‐/＼ﾊ::
ギャアアアアアアアアア . |::::/ У:', ｀ﾞ"'´l ヽ:::| ､__∧::::::::
|::/ /::::::::', l ヾ､ l ヾ//::
シャベッタアアアアアアアアアアア！！！ l/ /::::::::::::', | ｕ ﾊl //::::
/::::::::::::::::>､ ゝ ___ =-‐=ﾆ､ | .//::::::
/::::::::::::::::::::::::>､ ヾ-‐ﾃ＜ : : ＼ ｲ //:::::::::
l::::::::::::::::::::::::::::::::>､ Y{{ : : : : : // ｲ / //::::::::::::
|:::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ 人ゝ--‐彡 ／ / //:::::::::::::
l::::::::::::::::::::::::::::::// ヽ ニﾆ= ／ / //::::::::::::::::
l::::::::::::::::::::::::::::｛｛ φ ゝ--- イ l / ヽヽ:::::::::::::::
山火事で鉛とかがが溶けたところを見れば
溶かせば都合のいい形に整形できるんじゃねってとこまではたどり着けそう
ユーノですらキッカケはまどかがポカしてヒント与えたからだぞｗ
なら加工の差か
／:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::／::::::::／:::／:::::::::::::::::::::::::／::::＼
／::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::／::::::::／:::／ﾏ:::::::::::::::::::::／:::不ミﾐヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::／:::::::::ｲ::::／ /::::::::::::::::::／:::::::::::ﾊ ヽ
／ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::ｲ:::::::／ /／ ./:::::::::::::::／:::::::::::::::::::ﾊ
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::／/::::∠ﾆl|イ /::::::::::::／l::::::l::l::::::::l:::::::ﾊ
￣￣￣￣/:::::::::::::::::::::/::／l ./:／〃 "ﾞﾐx ./:::::::::::<イ .V:::|::|:::::::|:::::::::ﾊ
. /:::::::::::::::::::::/／:::,'./ｲ .{{ }} ./::::::イ〃"ﾞﾐ､.V:ｌ::|:::::::|ヽ :::::ﾊ
/::::::::::::::::イ￣ヽ､/ 弋＿__ﾉ /／ {{ }} V::::V:::l. ヽ :::l
. /:::::::::::::::::| ／ ヽ ﾘ |l ||l l|ll彡／ 弋___彡 .|:::::∧:l N
/::::::::イ::::::人 ノ⊂ || ||l ||l |∨ .ﾘ 何そいつ！ 魔物！？
. /:::／ |:::::::::::::ヽ ‐- /￣ =‐-ﾆ __) l
/／ |,ｲ三=--ゞ=､ / ////////// .l
/三三三l|::::| ヽ /￣ ≧ﾐ､ / 人
. /三三三ﾆ|V:| >､ / Y i < __
. ,'三三三三| V. ヽ/ ｌ |___／ ＞イ |l
. ,'三三三三l|＿＿__ /＿＿＿＿＿＿_|─＜ .||
＿＿/三ヾｲ三三三三三三/＿＿＿＿ / : : : : : : : : :-‐ ﾟ ￣ ||
三三三ヽ三三三三Y⌒Y//ニニニニニニミx : : : : : : : ||
rr ､ ∧, "´￣￣￣｀ﾞ ∧r=┐
| !ヽУ´ Ｕ ヽ!j
／y'´ Ｕ V⌒ヽ
／/／/ l ∧ ﾄ、 | | ! ﾞ, |
〃 / / ├-≠ ', |厶斗匕 | l ﾍ
| 厶イ| ﾄ. ＿＿ ∨.＿＿| | } ｌ |＼
魔物じゃないです！！ | / 从＼{ ・ . ・ Y λ/ |
∨ j ! ￣￣ , ￣￣/ }ﾉ /
えっと……その、なんというか……。 ﾍ ∧ 八 ﾞﾞﾞﾞﾞ r‐┐ﾞﾞﾞﾞ厶イ / l |〃
', ′∨ヽ＞ . `_´. rくイ／}人 |/
}/ ΓT´￣]＿ ′ ' ヽ|
r‐=7 ｿ -‐'_..ノヽ
/ ｆ⌒/7⌒ヽ〃 ﾍ
. 〈 し介'､ } 〉
/ `〈 // | |` ┘/ /
魔物だ！ 魔物がでたぞ！
カー！カルチャーショックだわカー！
|＼ ／|
|＼＼ ／／| 魔物じゃないよ、失礼だな。
: ,> ｀´￣｀´ < ′
. Ｖ Ｖ キミたちに分かるようにいえば……
. i{ ─ ─ }i
八 ､_,_, 八 =3 天使の一種？
. / 个 . ＿ ＿ . 个 ',
＿/ il ,' '. li ',＿_
___r‐-- ___
天使か……。 }::::::::::::::::::::::::::::::::.:.....
. ／:/::::::::::::::::::::::::≧ｘ⌒´
そういえば、俺が生まれた村の ／}:::/::／:::::::::::::::::::::::::::::＞
_}/:/斗匕::::::::::::::::::::::::＼
語り部のばあちゃんが、 / }:/ヾ､_ }::::::::::::::::::::::::::‐‐‐
‐､ "" }/}::::::::::::::::::::::',
昔女神様が村に降り立ったときに | __}__ u __}::::::::::::::::{::::::',
r'’‐‐‐,′ ´ .}::::::,､::::::{￣｀
白い獣の姿の天使を連れてたって言ってたっけ。 / ヽ}￣_}__ -‐=ﾆﾆ{＼:{
. / ﾏ/__}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ{
なるほど、そういう天使もいなくはないか。 /＼/}ﾆ}ﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{
. /ﾆﾆﾑ}ﾆ}./===､ﾆﾆﾆニ.}
/ﾆﾆﾆ.／ヽﾆﾆﾆ ',ﾆﾆﾆニ}
/}ﾆﾆﾆ/ ＼ ＼ﾆﾆ}ﾆﾆﾆニ}
/{ {ヽﾆ./＼ /＼ ',ﾆi}ﾆﾆﾆニ}
×随一
◎唯一
せやった、ワイが間違ってたわ（白目）
∧ . -‐. : . : . : . : . ￣｀丶/＞ﾍ',ｰ.､
. __ /／: . : . : . : . : . : . : . : . : . : ＼: . }i: : :＼
}l＞／: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : :.＼}i: . : . :＼__
／}ﾚ': : . : . : . : . : . : . : . : . : .＼: . ヽ: . : . :.ヽ: . : . : . ヽ｀
/: :/: . : . : . : . :l: :八: . : . : : ＼: : : : : '. : . : . :ｌ: . : . : l: : l
. /: :/: . : . : . : . :/l: :| ＼: :＼: : : ＼: : . :l: . : :...:|: . : . : l: . l
/: ://: : . : . :.|: / .j: :| ＼: ヽ＼:ヽ＼: :|: . : |: :|: : |: . :l: : |
//://|: : :ｌ: : . i斗'^ ,ｨf弌ぅ ､ヽ|: . : l: :|: : |: . :|＼|
／/:ノ /|: :/}: : : |: l ,ｨfﾟう ﾄ::)ﾟｨﾘヽ|: . : |:/: : :|: . :|
}: : /|:|:/: |: : ∧:i/ん:::ﾊ 弋c少' |: . : |｝: : :.|: . :|
|: / .|:|': : |: :/: :i 弋cソ ､､､､､. |: . :八: . :八: .|
|/ l: : : :|V: : ﾊ ､､､､ ′ ｌ: ./:∧: ./ ヽ ……エデン村？
八: :.∧: |: :人 r ､_ っ ｨ .ﾉ:/:/ }:./
∨ V}: : |: /i＞}/ ,へ、 イ j:V／:/ ／
八: :|/＿_ ! / ﾊ ＿.斗‐{
∧! ＿| ' /´ 》──--､
_/ |:::_} .|ー─--＜ |
／___ i }∧ ﾉ:::::::::::::::::::/ ／ |
V, :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧=ー
！ よく知ってるな。 V, ::::::::::::::::::::::::::::::::::V, ::::::::::::::::::: く
/ V, ::::::::::::::::::::::::::::::::::V, ::::::::::::::::::::::＼
うん、そうだよ。 i{::::: V, :::抖rｾ〔:::::::::|:::::::V, :::::::::::::::::::::::: ＼
八|::::::V, ::芹テﾐx::::: |:::::::: V, ::::::::::::::::::::::::___＼
ずっとずっと大昔、 |::∧;V,:| ﾋﾘ 〉 :: |ヾ ::::: ｉ､:::::::::::: |:::::::{
l/／ :! V,:| }ﾊ::::|ﾉ :::::::::: ﾄ､::::{
ひいばあちゃんのひいばあちゃんの ヽ { vl 八V|::::::: | ::: | ヾ{
ゝ‐−' }/: : |:ﾘ:::::::::ﾄ､:::|
そのまたずーっと前の世代に、 } . . : : : : : ::l∧:::::: | ヾ
ゝ=≦: : : : :｢三二ﾆﾊ从l］
神様が降り立ったって言われてるんだ。 ／ ヽ: : .:|三二ﾆ=― |_
入_／ﾆｱ : : !三二ﾆ=―=ﾆﾊ___
一時期は村々を支配してたっていうけど、 r≦三三}ﾆア___ ノ 三三二ニ＝―=ﾆ二≧x
|三三／ﾆ7 |三三二二ニﾆ＝―=ﾆ二二 ＼
今じゃ誰も知らない小さな村さ。
:::::::::::::::＿＿__::}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
::::::::::::‘，:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::‘，::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::
::::::::::::::::::‘，:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:::::::::::::
:::{:::::::::::::::ﾊ:，:::::::::::{､::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::
:::|::::::::/}::{ }i､:::::::::::{ ＼::＼:::::::::::::::::::',::::::::: そこのケモノが天使様だって言うんなら、
:::|:::::::{ ≧ｘ}i∨::::::::{. ＼ｘ≦:::::::::::::::',:::::::
::::Ⅵ:示苅≧ｘ∨::::::{ ｘ≦芯示:::::::::::::',::::: 見せてやってもいいかな。
／{::::| 込ｚりヾ丶::::{ 〃 込ｚり }}＼:::::::',::
∧∨{｀ ‐-- i＼ ｀¨ -‐' /＼:::: ほら、こっちおいで。
.､ ;ヾ } -' / 丶
}:::. { /-‐:. そこにすごい熱を発する赤い石があるだろ？
./:::::丶 ､＿ __, ′::::::',
:::／}::::::.､ ／＼:}＼::}
／ﾑ::／ }:＼ ／ {: : :}ﾆﾆ､
､ﾆﾆﾆ，/ ､＿ イ 丶/ﾆﾆﾑ
.‘，ﾆﾆ， ／ﾆﾆﾆ/ﾆ
ニﾏニﾆ,， ／ﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆ
ﾆﾆﾏニﾆ/ くﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ
ﾆニﾏﾆ,/､ー‐､ , -‐／ ∨ニ,／ﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆ＼ ー―――' ／ ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆニ,＼￣} /￣´ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆ〃ﾊﾆ{i }./ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆ弋ﾂﾆ/: / }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
こいつマジか
＿＿ ﾍ ＿__
ｌヽ /^}. .- = : : :´: : : : : : ｀ く 〉〉_ ∠二ヽヽ
|iハ /´l !: : : : : : : : : : : : : : : : : ｀: く:. : : : : .:li|
＿」{__}': : ｌ |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : : li|
／: : : : : : :l: ://: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: ::li|: :
／ : : : : : : : : |://: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼lil: : : ＼＿＿
ｰ=イ: : : : : : : : |: :r './: : : : : : : : :、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::. : :.ト-一 ´
ﾊ: : : : : : : : !: :イ: : : :|: : |: : : : :ヽ:.: : : : l: : : : : :.l : : : : : : :l: : : !
/ l: : /: : : :|: :l: :/: : : : |: : |: : : : : ハ:_ : : ﾄ､: : : : :| : : : | : : l: : : :l
./ |: /: : : : :|: ﾊ/.:l: : : :.|: /l: :-=≠ ´ヽ : :| ＼:`: ﾄ､: : :ﾄ､: :l: : : :ｌ
|/l : : : : :|/: |:r.| : : : |/ .|: :／_,,,,,, ∨ ､＼l : ＼l : :ヽ: : :｜
| l: : : :ﾊ: :.l:{､| : : : | |/イrﾃﾊ ｀ ｲﾃﾊ｀l: { : ＼: : : :ﾘ ……炎水晶！
|:ﾊ : / ｌ: 八 : : : : ｌ く 込沙 込ﾉ ｌ l l: : ! ヽ: :/
l/ ヾ: : :l ::::::::::::. .:::::::::/:八 : | ∨ 火属性のマナが固まってできる、
丶|ゝ､ ＿ ’ ｲ / ヽl
r＜}＞= -ｒｲ ＿_ヽ_イ .l/ 結晶だね……。
＿」 ｀ｰ―〈｀{ /￣ 一⌒ヽ
／ ￣ ｌ::「 ｀ 、 ヽ〈 r .二 ｌ ､ ＼
/ |::| ｘ≦三三Y人 し′ .| } ｀ｰ ､
|＼ ／|
|＼＼ ／／|＿＿
: ,> ｀´￣｀´ < ′ ＼
. Ｖ Ｖ~フ / マナを注げば1000度までの熱を発する石だね、
. i{ ● ● }i Ｖ /
八 ､_,_, 八 |＿／| ということは……。
. / 个 . ＿ ＿ . 个 ', |
＿/ il ,' '. li ',＿_＿＿_ﾉ
なるほどなー
／:::::::::::::::::::::::::::::≧／::::::::::::::::/:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::/ 不思議な石だろ？
／:::::::::::::::::::::::::::::／／:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::ｲ::::::/::::::::::／ﾊ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::|／::::::::::::::x≦/::::::::::／У::イ::::::::／:::::::ﾊ このあたりは大天使様が降らせた溶岩が
ｲ:::::::::イヽ::::::::::::::::::／::::イ'"´l/ /:::::::／ｲﾃ不､/::::::ｲ::::::::::::::ﾊ
イ /::::::::::::::／イ::ヽこ /::::／ i /y//::::/::::::::::::∧::ﾊ 固まって土地になったって言われてるんだ。
. /≧/:::／l:::::::::ｲ:::::/ i /:／ ヾ//:／:::::∧::/ Vﾘ
////／＼|:::／ |:::/ .| ./ｲ ／',::::::/ V ｿ 溶岩が固まった石を採りにきたら、
./////////|/≧x|/ / .､ V
///////////////＼ ∧ ___ ,イ たまたまその不思議な石を見つけてな。
/////////////////＼ ∧ ヽ ヾ=-ｲ
.///////////////////＼ _） しかも、この石の周囲のキラキラ光る石が、
==‐‐-､ ///////////////＼ ／
///////＞x､///////////Y ＼__/ ドロドロに溶けてたんだよ。
////////////＞x､/////// /7
////////////////＼////／./
////////////////////< ／ヽ
化学の工業系の作成法とか色々あるけど
全部発見・確立過程が漏れなく狂人の仕業である
ハーバーさんまともやろ！
／ ／: :.,
....:::::::::/＿＿＿_ ／ ／: : ／ ／
く_::::::::::::::::::::::::::::／ ／ ／､: :／ ／
<::::::::::::::::::::::::::::::::丶 ／ / ／. ／
／:::＼:::::＼::::::::::::::::::::::＼ ／ ¨¨´ ,， で、その赤い石を拾ってみたら……
′}::::::ﾊ::ﾄ､::{ヽﾆ::::::::::::::＼´^¨〃} ,
}:/::{ｘ=ﾐ ＼^⌒＼{::＼⌒ ./ ‘ ドロドロになった石が、
´ }:ﾊ l ﾊ:{⌒／ } ./ ,
込 ｖ ﾌ ／', / / .‘ しばらくしてから固まって
＞ イ ／::::::::＼ / ,
／r'’ .r‐'::::::／:::::::::＼‘ 綺麗な光を放つようになったんだ。
／／ 〉: : 〉::^´:::::::::::::::::::::＼
_ ／／.r'´: :r'^:::::::::::::::::::::::／::::::::ヽ それを持ち帰って、石器で研いで
__/ }／,. ∨: :|:::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::!
rr'{ {^´ / ｌ:V :|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 槍にしてみたら、これがすごく強くて！
八j.j_}/ .′ ｌ:::｝ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
／／ ノ ｌ::::Ⅵ::::::::::::::::::::::', :::::::::::::::::|__ これがその固まった石で作った槍だよ。
／／ ヽ {:. /:::::::::|:::::::::::::::::::::/} :::::::::::::::／',
. ／／ /} ／::::. r'::::::::::/:::::::::::::::::::::{￣￣￣´ { どうだ？ すごくキラキラして、神様が
授けてくださったみたいじゃないか。
＿
｢ ＼ ＿＿ ／⌒ｧ ） ｀丶
ヽ ´ ｀ / / ヽ
＼ く ／ ）
∨ ● ● Ｙ ﾉ 青銅器！！
_|{ ､_, ､_, 八 ,′
／ 八 ｲ 丶. / 鉱石を溶かして、抽出したのか。
⌒＼/ , / ｰｧ Ｔ´ { ＼／＼
（ （⌒>く.／ / . : / ',: :ヽ 〈） ） 冶金技術の始まりだよ！！
＼{／ : : :/ : : / ヽ-ﾍ . : : ／／､
／＼＼＿∧: : ,′| ｉ ｉ | ∨∧／／ : : :＼＿_
（＿ﾟ: :｡ ーｧ‐' : ; | | | | ー‐く: : : : :｡: ﾟ : _ノ
/ . : : ｡人: : :.:| | | | | } ＼: ｡ : : : :）
（_／{:_:/ ＼: iヽ 丶ソ 丶ソ ノ ＼_ﾉ￣
￣⌒ ⌒￣
|ヽ __ ＿ _,||｀ヽ、
_/ミ》ｰ-r彡!!} ﾞ丶》,-_‐==,┐
. ／ ⌒:| l!il ヽ. l!il
. ｰ‐=彡 / :| l!il ＼//
/ / .:|＼l!il Ｙ
. ' / i ´＼jlij |
l /.:.:.: | / /| /| |仆、 ! |
|/.: : : .:| /斗≠八. |从_＼ l | ……青銅？ これが？
/／´|::...::| / i::| -=ミテ"＼| ,ｨf'x､ﾚﾞｘ,..:|
／ |: :|:::::::|:/ /l | 弋:::ン ｒメ ´/ /..:|／,ﾌ 青銅って名前なのに青くないの？
|: :|八/,＞─´V､ ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ ﾞﾞﾞﾞ´/ /i／／/
| ﾉ/´ ＼ ＞-、 -ﾊ｀Y´ ｒ´ ,'__
. ´ | 八＿亅斗´ヽ ´二二つ
〈.、＿ ヽ:::::::::|{::}ll´⌒＼＿ ＿ー_っ
| ー─ |:::::/ / ヾ、 弋＿_lゝ 《
. ＼r― イ_/ / liｌ / ￣i|
| ＼ ∧ / :|廴＿_，’＿／´
. i ヽ V ￣￣ ´／
. | ＼ ／ ／
ビキィ！？
だから青銅
|＼ ／| 青銅は銅とスズからなる合金だよ。
|＼＼ ／／|
: ,> ｀´￣｀´ < ′ 色合いはスズの含有量によって変わるが、
. Ｖ Ｖ
. i{ ─ ─ }i 基本的に銅はキラキラと光る金属なんだ。
八 ､_,_, 八 =3
. / 个 . ＿ ＿ . 个 ', 時間が経つと酸化して緑青が噴くけどね。
＿/ il ,' '. li ',＿_
＿＿
V, :::::::::::::￣”三二ニ＝…‐一
V, :::::::::::::::::::::::::::::ー=≦
_______V, :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::......
V, :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧=ー
V, ::::::::::::::::::::::::::::::::::V, ::::::::::::::::::: く
/ V, ::::::::::::::::::::::::::::::::::V, ::::::::::::::::::::::＼
へえ！ 時間が経つと青くなることまで i{::::: V, :::抖rｾ〔:::::::::|:::::::V, :::::::::::::::::::::::: ＼
八|::::::V, ::芹テﾐx::::: |:::::::: V, ::::::::::::::::::::::::___＼
よく知ってるな。 |::∧;V,:| ﾋﾘ 〉 :: |ヾ ::::: ｉ､:::::::::::: |:::::::{
l/／ :! V,:| }ﾊ::::|ﾉ :::::::::: ﾄ､::::{
そうなんだよ、獲物を刺した後に洗ったら、 ヽ { vl 八V|::::::: | ::: | ヾ{
ゝ‐−' }/: : |:ﾘ:::::::::ﾄ､:::|
なんか色がくすんできちゃうんだよな。 } . . : : : : : ::l∧:::::: | ヾ
ゝ=≦: : : : :｢三二ﾆﾊ从l］
／ ヽ: : .:|三二ﾆ=― |_
入_／ﾆｱ : : !三二ﾆ=―=ﾆﾊ___
r≦三三}ﾆア___ ノ 三三二ニ＝―=ﾆ二≧x
|三三／ﾆ7 |三三二二ニﾆ＝―=ﾆ二二 ＼
ﾋｿﾋｿ
|＼ ／| まどか、彼は偶発的に冶金技術を
|＼＼ ／／|
: ,> ｀´￣｀´ < ′ 発見した最初の人間だ。
. Ｖ Ｖ
. i{ ● ● }i この機を逃せばいつ同じものを発見する者が
八 ､_,_, 八
. / 个 . ＿ ＿ . 个 ', 現れるか分からない。
＿/ il ,'＿_ '. li ',＿_
￣（__.ノ （__.ノ￣￣ このままじゃ戦争に巻き込まれかねないぞ、
すぐに保護してくれ！！
.／: : : /: : : : /: : : : : i: : : : : : ,! ﾞi,: : : : |ﾞi,: : : : : :|: : : : : :/: : ／: : : ::/:
／:,.． ''/: : : : ,!: : : : : :,!|: : : : : ,! .ﾞi,: : : | .ﾞi,: : : : :|: : : : :/: ／,!: : : : /:
/:,!: : : : ,!: : : : ::/ ,ﾚ : : :./ ｀`''ー+=．|, ﾞi,: : : :|: : : :,!／: :,!: : : : /: :
./::,!: : : : ,!: : 斗匕 |: : : / ﾞi,: :| ｀`'ト､ : |: : :/: : : :,!: : : ::/: : :
/:,.:'|: : : :,.,!: : ::/ __,, |: ::/ ''''ァｚｘ,,_ ﾞi,: : |: : : : : : :,!: : : /: : : : う、うん……。
,!/ .,!: :／: :|: : /.fﾞら |;/ .ら/ハ｀ヽ ﾞi,:|: : : : : : ,!: : :/i: : : : :
|／i: : : |::/ .i!.{/,| .|////,} ﾞi, '!: : : : : :,! |::/ .|: : : : : あ、あのね、カズキさん。
,!: : ::,!'::ﾞi.i!.ｷ/} .弋ゝ´ツ .,!: : : : :,!ヽ|/ .ﾘ: : : : :
|: : :/.|: ::| ﾞ''ﾞ ﾞ'ｰ‐'ﾞ ,!: : : : ,!ﾉ-ﾞ .／,!,: : : :,! 知ってのとおり、ここはすごく危ないです。
|: :/ .|: :i /l/ ' ／//l ハ ,!: : : :/,,..．'i: : ,!.i,: : : ,!
|:/ .|: |、 U .,!: : : /,／ .|:/ .i,: :/ もうじき戦争になりそうなので、
ﾞ' ﾞi,ﾞi,.＼ ` '''¨ ｀ ,.,!: : /i,,_ ﾞ' i,/
.i,:i,: : ::｀i 、 .,.． ''´ ,!: :/彡ｲ ,．-.､ すぐにここから逃げてください！
ﾞi,!i,: : ,! ,.ミ .,｡.,,.， ､::::'' ,.．‐'',!: /´ !／ ハ
,゛.ﾞi,:,!／ .YﾞﾞT_¨,.´ -‐'' ´,!/ ,.．／ .ﾞi,
>! ,へ、,.ィλ||| ,.．__'ィ'ﾞ / ﾞi,
/ / ＼´ Уﾘ ,.． ''¨´ | ' ／ ﾞi,
./ / -､ ∨/'" | ／ i
技術とゲンブツを持ってスタコラサッサだぜえ
/::::::/:::::|:::::::::::::::ﾍ::::::::::::::ﾄ､:::ヽ:::::ヾ:::::::::',::::::::l:::::::::::ﾊ
/::::::/:::::::|::::::::::l::::::,'ﾍ:::::::::::l ヽ::',>::::', ､:::::',､::::|:::::::::::::ﾊ
/::::/ｌ:::::::::l::::::::::l!::::,' .ﾍ::::::::l ゞ=≦N_≦ヽ:',::N::::::::::::::::ﾊ
/::/ |:::::::::l::::::::::li:::,'==≠ﾍ::::l ｲ）;;不ﾐ､ヽﾘ::::::::::::::､::::ﾊ
// |:::::::::|::::::::,'l::,'≧不､. ﾍ:l 乂;;ノ ﾐ ﾍ::::::::::::::::lヽ::ﾊ
/ |:::::::::|::::::,' ﾚ〃 ﾉ;;圷 N ＿ 彳 .ﾍ::r‐､::::| ヽﾘ
|:::::::::l:::::,' l| 乂;;ﾉ l ￣ |〃.ﾄ::|
|::::::/l::::∧ ゞx__. イ | ..:::::::::::::::.. | V |ﾄi
|::::/ |::/.∧ ...::::::::::::.. :::::::::::::::: | l| /| ……逃げろと来たか。
|::/ .Иl l ∧ :::::::::::::::. |:. |ﾉ/:::|
|/ .|:ヽ. ∧ ｀ ｕ ﾋｲヽ|
|::∧､__', , -ー ./:::|
|/ |::::', 〃 /:::::|
l::::::>､ ｲ::∧|
l:::::/:::> / |/
l::∧::::| >､ / .|
|/x≦三| >､ / |≧x
//////| ￣ / .|//＼
/7i. __
/＼ //i/ '//x＼
＞:..＼ .// ﾘ'-‐=―--/＞≧i/,i ! はい、あなたのその発見は、
／: : :.＼.＼/: : : : : : : : : : : ≧=!:!/,!:ﾘ-‐=､
,ｲ: : : : : : :｀V: : : : ./: : ／.: .: .: .: .: ;､!/＞-‐´ とても大事なものだと思います。
: : : : : : : : /: : : : .:/.: ,ｲ＿∠,ｲ: : :メ.:.:.ﾊ
: : : : : : : /: : : : : /／て乞o､.:;.:.／廴:.!:.:i:. あなたがもし戦争に巻き込まれて
:.:.: /.: .: .:i: : : : : :; 乂ひｼﾟ ／ ,-cv.:.:|:.､
::::/.: .: .:.:|: : : : : :iﾊ/i ､ ひj'/,:'.:.:.ヽ､_ 酷い目に遭うようなことがあったら、
::/.: .: .: : |: : : : : :| i､､V.:!:.:.:.V,|
:;: : : : : : i: : : : : ::| f⌒ー-; /.:.!:.:.:.:.V 折角の発見が失われてしまいます。
:i: : : : : ∧.: .: .: .:.i ー /.:.:.|:.:.:.:.:i
:|: :/i:.:/ゝ､Vﾟ:; :.:.∧ /.:.:.: |:.:.:.::.| 逃げて、この発見をいろんな人に広めてあげてください！
:.V V ＼:.､ﾍ ／.:|:.:.:/i:.:.:jV
iー.＼＿rｚr＜//∧.:.:.ﾘi/.:|:.:/
､／⌒ヽ≧=-ﾄ i i!/////.:.Y.:./.:.:!:/
ｒ≧､ V∧r＝二≧=< ≧=-ﾍ＼!
､ Y: ﾍ V∧:::::::::ー､V:::::i-:::::::/ ＼
;!､ ＼,.:`ｰﾍVi::::::／>､jーゝｘﾍヽi! ,ｲ
､＿､_j､ V､:< ／ >､ i＼ ｀ ﾘ ／/
::::::::,'::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::/::::::::／l:::::::::::::::::/ ::::|
: ::::,':::::::::::::::::::::::|::::::::::::/:::::／ |::::::::::::::/:::::::::l
:::::,' : ::::::::::::::::::::|:::::::::/l:／≧ミ､|:::::::::::/ :::::::::::|
::::,' :::::::::::::::::::::/|::::::/ ｲ ∧y |::::::::/::::::lヽ:::::|
:::::::::::::::::::::::::/ |:::/ ゝ ､ヾ |:::::/＼:::| ∧::|
ｲ:::::::::::::::::::/ |/ |::/ 7.ﾘ ……忠告ありがとう、でもそれはできない。
.i:::::::::::::::::/ |/ /
:|::::::::::::::∧i l
:|:::::::::::/=ゝ ／￣´
:|::::::::/ヽ=-ヘ ￣ヽ
:|:::::/::/三三ニﾆ=-ミ､ ｲ
:|::/::/三三三三三三ﾐ､ Y⌒ヽ l-‐=ニ三ヽ
:|/ｲ三三三三三三三l| |‐┘ ', | / ト-ﾐ
三三三三三三三三ﾆ| ト=', ',__/ﾔ ﾄ､
三三ニ=-ﾐ､三三ニニ| |. ゝ', ∨ Y
三三三三三三ﾆミxニ| |. ｝ ﾍ |
∧ . -‐. : . : . : . : . ￣｀丶/＞ﾍ',ｰ.､
. __ /／: . : . : . : . : . : . : . : . : . : ＼: . }i: : :＼
}l＞／: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : :.＼}i: . : . :＼__
／}ﾚ': : . : . : . : . : . : . : . : . : .＼: . ヽ: . : . :.ヽ: . : . : . ヽ｀
/: :/: . : . : . : . :l: :八: . : . : : ＼: : : : : '. : . : . :ｌ: . : . : l: : l
. /: :/: . : . : . : . :/l: :| ＼: :＼: : : ＼: : . :l: . : :...:|: . : . : l: . l
/: ://: : . : . :.|: / .j: :| ＼: ヽ＼:ヽ＼: :|: . : |: :|: : |: . :l: : |
//://|: : :ｌ: : . i斗'^ ,ｨf弌ぅ ､ヽ|: . : l: :|: : |: . :|＼|
どうして！？ ／/:ノ /|: :/}: : : |: l ,ｨfﾟう ﾄ::)ﾟｨﾘヽ|: . : |:/: : :|: . :|
}: : /|:|:/: |: : ∧:i/ん:::ﾊ 弋c少' |: . : |｝: : :.|: . :|
|: / .|:|': : |: :/: :i 弋cソ ､､､､､. |: . :八: . :八: .|
|/ l: : : :|V: : ﾊ ､､､､ ′ ｌ: ./:∧: ./ ヽ
八: :.∧: |: :人 r ､_ っ ｨ .ﾉ:/:/ }:./
∨ V}: : |: /i＞}/ ,へ、 イ j:V／:/ ／
八: :|/＿_ ! / ﾊ ＿.斗‐{
∧! ＿| ' /´ 》──--､
_/ |:::_} .|ー─--＜ |
／:::::::::::::::::::::::::::::≧／::::::::::::::::/:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::/
／:::::::::::::::::::::::::::::／／:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::ｲ::::::/::::::::::／ﾊ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::|／::::::::::::::x≦/::::::::::／У::イ::::::::／:::::::ﾊ
ｲ:::::::::イヽ::::::::::::::::::／::::イ'"´l/ /:::::::／ｲﾃ不､/::::::ｲ::::::::::::::ﾊ
イ /::::::::::::::／イ::ヽこ /::::／ i /y//::::/::::::::::::∧::ﾊ
. /≧/:::／l:::::::::ｲ:::::/ i /:／ ヾ//:／:::::∧::/ Vﾘ
////／＼|:::／ |:::/ .| ./ｲ ／',::::::/ V ｿ
./////////|/≧x|/ / .､ /// V
///////////////＼ ∧ ___ ,イ ……ゴモラの街の巫女に
/////////////////＼ ∧ ヽ ヾ=-ｲ
.///////////////////＼ _） 一人の女性がいるんだ。
==‐‐-､ ///////////////＼ ／
///////＞x､///////////Y ＼__/ 名をトキコさんという。
////////////＞x､/////// /7
////////////////＼////／./ その……俺の憧れの人なんだ。
////////////////////< ／ヽ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..,
.'.:::::::::::::::::::ｌ::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ::::::::::ｌ::::i:::::::::::::::.
i:::::::::::::::::::::l:::::::::::::l::::|:::::ｌ:::::::l::l:::::::ｌ::::l::: |::::ｌ:::ﾊ
l:::::::::::::::::::::l:::::::::::::ｌ::;ﾊ:::ﾊ ::::l::l:::::∧∧::ﾊ::j/::::i
l::l::::::::::::::::::l:::::::::::::ﾄﾋ弋!才/l/!::/ ≦ﾆy/!ハ ::l
l::l!:::::::::::::::::l:::::::::::::ｌ佗て!｀ヽ ﾚ けj 'ﾊ ::::::Ⅵ
l::ｌ!:::::::::::::::::l:::::::::::::l 乂ﾝ__ ,,. ={､¨´ l::i:::::::::::!
Иヘ :::::::::::l :::::::::::l _,,.. -‐" 〉ﾞ ‐ﾊl::::::::::′
｀ ､.:::l::::::::::::| ,ｲ :l:::::::/
､ :::::::::| ｰ ∠.::::.' :::/
/ ヽ::::::|＞ .. ／ ｀ﾒ.:::/
i´￣｀ ﾐ､::| /｀ ｰ " /:／
/ ヾ､ {､ ／
/ ヽ !_ソ´ﾊ
/ ＼ ./ノ:.
/ ＼ xﾍ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
化学構造式のあの六角形ってどうやって思いついたの？
学者「夢で一匹の蛇が自分で自分を食うのを見て思いつきました」
:::::::::::::::＿＿__::}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
::::::::::::‘，:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::‘，::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::
::::::::::::::::::‘，:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:::::::::::::
:::{:::::::::::::::ﾊ:，:::::::::::{､::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::
:::|::::::::/}::{ }i､:::::::::::{ ＼::＼:::::::::::::::::::',:::::::::
:::|:::::::{ ≧ｘ}i∨::::::::{. ＼ｘ≦:::::::::::::::',::::::: ……俺がいなくなれば、
::::Ⅵ:示苅≧ｘ∨::::::{ ｘ≦芯示:::::::::::::',:::::
／{::::| 込ｚりヾ丶::::{ 〃 込ｚり }}＼:::::::',:: ソドムとゴモラはすぐに殺し合い始めるだろう。
∧∨{｀ ‐-- i＼ ｀¨ -‐' /＼::::
.､ ;ヾ } -' / 丶 そうしたらトキコさんも戦争の巻き添えになる。
}:::. { u /-‐:.
./:::::丶 ､＿ __, ′::::::', だが、俺がソドムとゴモラ、両方からの依頼を断ってるうちは
:::／}::::::.､ ／＼:}＼::}
／ﾑ::／ }:＼ ／ {: : :}ﾆﾆ､ どちらの街も打って出ないだろう？
､ﾆﾆﾆ，/ ､＿ イ 丶/ﾆﾆﾑ
.‘，ﾆﾆ， ／ﾆﾆﾆ/ﾆ
ニﾏニﾆ,， ／ﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆ そうやって時間を稼いで、
ﾆﾆﾏニﾆ/ くﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ
ﾆニﾏﾆ,/､ー‐､ , -‐／ ∨ニ,／ﾆﾆﾆﾆ トキコさんを説得すればいつかは
ﾆﾆﾆﾆ＼ ー―――' ／ ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆニ,＼￣} /￣´ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 一緒にここを去れるんじゃないかって思ってね……。
ﾆﾆﾆ〃ﾊﾆ{i }./ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆ弋ﾂﾆ/: / }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
なお近年になって実際に構造を見れるようになったので見てみたところ
完全な再現率だった模様
∨ ＼ .／ ＿_ ＿_ ……バカかこいつ！？
∨ /＼/ _)/ ハ ────────── _)/ ハ
. ∨ ./ { 込cﾘ ────────‐ { 込cﾘ そんな稚拙な時間稼ぎ、
/ ' ゞ＝'’ ────────── ゞ＝'’
. / ‘ いつまでも通じるわけないだろ！！
/ :
. / .l ｕ ならゴモラに肩入れしろよ、トキコさんとやらも
/
. / ‘， ゝ ^ヽ _ノ 死なずに済むだろ！！
/:::::/::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::ﾄ::::::::ﾄ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::::
/::::::,':::::::::::::::::::::::/ヽ::::::::::::::::::::lﾊ::::::|ハ:::::::::ﾄ､:::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::
. /:::::イ:::::::::::::l::::::::/ ﾊ::::::::::::::::::| ﾊ::| >､::::|ﾆ≧x::::::::::::::::ﾊ::::::::
/:イ l:::::::::::::::|::::::≧x ﾊ:::::::::::::::| .N≦公､::l_ ＼:::::::::::ﾊ:::::::
嫌だ。それじゃソドムの人が イ .l:::::::::::::/|:::::/ ,≧x､ ヽ::::::::::::l彡イ不示卞心 ＼:::::::ﾊ:::::
|::::::::::/ l:::､ｲﾊ不示x V:::::::l ｲ人升 シ イ ﾘ. ＼:::ﾊ:::
皆殺しにされてしまう。 |:::::::/ l::lﾊ ヽゞ孑 }'"`V:::::l,,,,, ゝ==イ" -‐/＼ﾊ::
. |::::/ У:', ｀ﾞ"'´l ヽ:::| ､__∧::::::::
俺は職人としての意地にかけて、 |::/ /::::::::', l ヾ､ ｕ l ヾ//::
l/ /::::::::::::', | ﾊl //::::
絶対に人殺しのための武器なんて作らない！！ /::::::::::::::::>､ ゝ ___ =-‐=ﾆ､ | .//::::::
/::::::::::::::::::::::::>､ ヾ-‐ﾃ＜ : : ＼ ｲ //:::::::::
l::::::::::::::::::::::::::::::::>､ Y{{ : : : : : // ｲ / //::::::::::::
|:::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ 人ゝ--‐彡 ／ / //:::::::::::::
l::::::::::::::::::::::::::::::// ヽ ニﾆ= ／ / //::::::::::::::::
l::::::::::::::::::::::::::::｛｛ φ ゝ--- イ l / ヽヽ:::::::::::::::
/ ､ ∧
__/ ＼ / V＾ヽ
, ７ ￣￣ ＼ ＼
/／ 丶 ,
/ ● _ ● ′ なんて頑固者だ……。
. / { _） } ,
_ / u _） ′, _ まどか、何か言ってやってくれよ。
(（ ＼／ ∧ ∧ ＼／ ）)
＼､ / ＼ ／ , ｘぐ
／ ＼ . /、 ≧=‐- -‐=≦ ′ ／ ＼
. ／ ` 'く ）) i i (（ ,. ＼
／ /¨´ | { } | ｀¨ ＼ ヽ
そら二桁回も種ばら撒いたんだからそういうことも有るんだろうけど
麦の収穫みたいなもの以外にロクな使い道がないぞwww
接近しないと木製の矢でボロ負けする超接近武装だ
理性的になるんだ俺
この後の時代にもどんどん人を殺す武器は作られていくしそれを見せてあげたくない
＿＿ ﾍ ＿__
ｌヽ /^}. .- = : : :´: : : : : : ｀ く 〉〉_ ∠二ヽヽ
|iハ /´l !: : : : : : : : : : : : : : : : : ｀: く:. : : : : .:li|
＿」{__}': : ｌ |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : : li|
／: : : : : : :l: ://: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: ::li|: :
／ : : : : : : : : |://: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼lil: : : ＼＿＿
ｰ=イ: : : : : : : : |: :r './: : : : : : : : :、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::. : :.ト-一 ´
ﾊ: : : : : : : : !: :イ: : : :|: : |: : : : :ヽ:.: : : : l: : : : : :.l : : : : : : :l: : : !
/ l: : /: : : :|: :l: :/: : : : |: : |: : : : : ハ:_ : : ﾄ､: : : : :| : : : | : : l: : : :l カズキさんの気持ち、私は分かるよ……。
./ |: /: : : : :|: ﾊ/.:l: : : :.|: /l: :-=≠ ´ヽ : :| ＼:`: ﾄ､: : :ﾄ､: :l: : : :ｌ
|/l : : : : :|/: |:r.| : : : |/ .|: :／_,,,,,, ∨ ､＼l : ＼l : :ヽ: : :｜ 私だって、自分の作ったゴーレムが
| l: : : :ﾊ: :.l:{､| : : : | |/イrﾃﾊ ｀ ｲﾃﾊ｀l: { : ＼: : : :ﾘ
|:ﾊ : / ｌ: 八 : : : : ｌ く 込沙 込ﾉ ｌ l l: : ! ヽ: :/ 人殺しの道具にされるのなんて、
l/ ヾ: : :l ::::::::::::. .:::::::::/:八 : | ∨
丶|ゝ､ ＿ ’ ｲ / ヽl 絶対嫌だもの。
r＜}＞= -ｒｲ ＿_ヽ_イ .l/
＿」 ｀ｰ―〈｀{ /￣ 一⌒ヽ 職人としてのプライド、それだけは捨てられないよね。
／ ￣ ｌ::「 ｀ 、 ヽ〈 r .二 ｌ ､ ＼
/ |::| ｘ≦三三Y人 し′ .| } ｀ｰ ､
私たちは造物主とその天使です争いはやめなさいって言えば済まないかな？
新しいの作れ言われるだけやん。
x:､, ,.ｨi iﾍ, _
|.|＼ﾏ ‖.i!．::' :¨: : : '': : :‐- ､ i| i| ／'|.|
|.|＿ヾ,':'´: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽi!,:∠ﾞ_.i.i
,．'::ﾔ; ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : :i.ﾄ.､
_,,｡ｨ'ﾞ: : : : :》: : : : : : : : :i: : :､: : : : : : : : : : : : : ::ﾊ: ‖ : ＼
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.i;;i ﾞ;| ﾞ,;i ﾄ.､ ,.. ､ ,. ''|:ﾘ ヾ ﾞi! なんとかしてみんなが助かる道を探そうよ、
i! ゛ i, ∨ ｀ ,, ,, ' i! ﾚ
fﾞ-!=｀_´_,=!-ﾞi 私たちの手で！！
γ''ｰ‐┰''´'' ,, || ,, ''.┰- ,,
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／ ､ ﾞi '´,.ｨ-'ﾄ､ fﾞ i ﾞi,
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ﾔ ｀ '' ,, i ﾞ´ ./´ ﾐ.i i,￣.｀ '' i __ .ﾞi,
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レ1 | / o └、 ∠／ |＼ ／| ｀＼
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＿＿ / ／ : ,> ｀´￣￣｀´ < ′、::.. ヽ
[二二＿ ] / / .:: Ｖ Ｖ ::: :: ｀＼ 知るかちくしょーーーーーー！！
／ ／ ｛ ／ .:: :: /c≡≡ ≡≡っ }i:: : ::.. ）
／ ∠.＿___ ￣フ /.:::::: ::八 ///// //// 八:::: :::.. ﾉ
∠.＿＿＿ / ／ 7⌒（￣ ノー─（￣￣￣￣￣》＼ ￣）>＼::::....,′
＿ ／ / ＼ / （____/ ‐一'´￣￣￣￣￣￣ ＼_） ＼/
/ o ヽ／ / ／ ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ノ
ヽ＿＿ ／ ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
古代編につづく
乙おつおー
QBは苦労が絶えないねぇｗ
言葉とユーノに降臨してもらって説得を試みて、
だめだったら首謀者に天罰を下す方向で。
火の鳥古代編に続くのか（違う）
ソドムは言葉に、ゴモラはユーノにやらせよう
自分達が神と崇めてる相手に裁かれれば、誰が主神なのかも思い出せて一石二鳥だわ
神託を無視して偉人を危機に陥れたんなら、十分に神罰の対象にもなるしな
ソドムとゴモラっつーとBM思い出すなぁ
どっちに加担してもパッとしない幕引きで次のシナリオ行くんだよな
ほんとここのQBは苦労人だなｗ
どっちも肩入れできないのなら、第三のまどマギ教の発足よーー！！
>>357
ここにいるのは確かに大首領だがTS団の大首領だ
乙でした。
非情な決断が出来ない事は、絶対神として何の問題も無い
完成された手法を知ってるからそう思うだけで
わずかな発見を本当に長いこと時間をかけることで少しずつ洗練させていったんじゃないかな
青銅器時代は紀元前3500年からって話だけど新石器時代からそこまで5000年とかかってるわけだし
5000年って一口でいうから実感わかないだけでキリストが生まれてから現在までの2.5倍もの時間がかかってるって考えればなあ
ゲーム的には偉人たちとの会話で選択肢が出て
その選択によって科学・魔法・宗教要素が振り分かれるのかな
カズキは珍しい配役だな
痛くなければ覚えませぬ
乙津
信仰心とか薄いだろうから言葉とユーノを連れてきても効果があるのか
本人たちが出ていっても「こいつらは偽物」みたいなことは言い出しかねんぞ
自分の都合の悪い存在は難癖つけて排除したがるのが人間なんだし
冶金を始めて確立したのは凄い事だけど、
一ヶ所から世界すべてに技術を広めるのは無理じゃないかと思うのだが
時間を掛ければ冶金技術は広まるよ
でも他の大陸アメリカなどは黒曜石の加工技術しか無かったので大航海時代にヨーロッパ人に発見されて
悲惨な目に遭ったけど
それは、現代ではとても信じられない規模で広がる（ただしさすがに海を越えるのは困難）
むしろ、同時期に同じ技術が各地にあるとお互い潰しあって途絶えるかも
インカ帝国には青銅器を発明してたし、ロバのような家畜のリャマを飼い、車輪も発見してたぞ。
ただ、大規模鉱山の発見がまだだったし、車輪も土地がアンデスの山岳地帯なせいで無用の技術だったが。
さらに致命的だったのが、海抜３０００メートル以上のアンデス山脈の文明なせいで他の地域との流通がほぼなく、
家畜や作物、技術の交流がなかった。……農耕の開始自体がユーラシアよりかなり遅れたのが響いた形だね。
どれか一つでも良い位優秀なのになぁ・・・優秀過ぎたのかなぁ
これさえなければ人口総数で対処できんことも無かった
アメリカで有名なのは天然痘患者の使った毛布をネイティブアメリカンのコロニーにわざと差し入れして
大笑いしてたって話・・・
中東だってアジアだって似たようなことはしてる
腐った死体を投石器でぶちこんだりしたんだっけか？
都会では誰もがスーツを着て仕事に行くし、Tシャツやジーンズはアフリカの奥地にまで浸透している
わざわざ細菌兵器ぶち込んだ事例ってあんまり聞かないけどね。
戦争状態の相手に糞便とか死体使ったのはよく聞くが。
言葉は温和さゆえに苛烈な手段に出られないし、ユーノは下半身がだらしないからいまいち信用できないし
最終的にはまどかが背負わないとダメなんだよなあ
胃痛係は全てＱＢに任せて、まどかは信じる道を進めばいいんだよ！（白目）
まあ、天使化なんてお役目は、衆生にそういう未練を置いてきた人間がやるもんだが
赤い靴履いてる女の子は偉人さんに連れて行かれるんだから。
検索しても宝くじとDQしかヒットしないぜ
ロト wiki
または
ロト 聖書で聞いてみるんだ
知らないほうが今後の話のネタバレを味わわなくて済むと考えるんだ
そうか聖書の人か
素早い変身「ﾍｼﾝ！」
技術差というよりはだまし討ちと生物兵器（疫病）の類だと思う。＞アメリカ大陸が蹂躙された理由
白人は装備は良くても少人数に過ぎないから数で攻めれば容易に押し返せただろうし
その装備にしても当時はせいぜいマスケットで、下手すると弓矢に劣るレベルだった。
実際アパッチ族は白人に対して結構優位に戦ってたし。
インディアン「サンキューガッツ！」
強力な防具と
あんまり強くない剣を後世に残すんやな
下界の人間達からしたら創造神の名も姿も見えなくなって数千年も経過したらそら存在感皆無になりますわｗ
しかしカズキがロトか…トキコさん………
いかん神に（胸囲が）似たる者が嬉々として討伐してる姿しか見えない
まどかがこなくなってほむが偽創造主作るんでしょ？俺は詳しいんだ
しまえば、とりあえず戦争になるのは防げそうだし、上手くすれば信仰の修正も
効くとは思うな
うんなこたーない。
マゼランの最後の戦いでは、白人49人に対して1500人で、しかも最終的には6〜8人しか残らなかったのに、
非金属の武器ではマゼランたちの甲冑に歯が立たずマゼランを殺すのに1時間もかかっている。
そもそも、アパッチ族が優位に戦ったって白人の戦法をインディアン達が理解した後のゲリラ戦、
しかも、インディアン達も騎乗の技術を習得し金属も使える状態になった後じゃないか。
リッサ海戦の非装甲艦による装甲艦への衝角戦法みたいなもんだな
なるほど。
マゼランの例は物量で技術差を覆した例とも言えるが、それでもきついな。
何もおっぱいまで捨てなくても……あ、ごめん元からなかったｎ（ｶｼｬｯ
裏切り者の(ry ほむら
青銅すらあったかのラプラプ王と
鉄の開発が始まってた新大陸を一緒にするのはどうかと思う
アステカなんて疫病無かったら多分コルテスに勝ってたし
天然痘毛布プレゼントしてた奴らもいましたね・・・
マジふざけんな
アルミという名のミスリル
まあ、夢の金属だわな
中世でアルミ合金の剣作っちゃった、ってやつ
実際アレはヤバい、歴史上の技術的な意味がデカ過ぎる
将棋漫画では死人が何人も出てる漫画もありますしおすし
あの人の漫画、勢いがあって好きだわ
どうしてジョンス・リーが将棋指してるんだよｗ
でもアルミはそもそも存在が知られていなかったから違うんじゃないか
そして世界最初の武器鍛冶屋であるカズキンはデスダークの開祖ということだなｗ
さすが神話の時代やで
自前で開発できるかどうかは関係ないんじゃね？
どうか考えても日本や中国の商人が出入りしている
フィリピンの部族のほうが上だろ。
というか文化というものが「それしかない」から薄まらないし、改変しようがないからね
なお、植民地化以前のフィリピンの文字資料は泣けるレベルで少ない。
現地より他国の資料を集めたほうがいいくらいだからのう。
まあ、でもヨーロッパ側の記録によると造船技術に関しては「案外まともだから使える」と
判断されて、逆に現地に合うように技術提供もされたようなので馬鹿にしたもんでもない。
なお、日本人が移民してたり、前から現地の金を掘りに来てたがスペイン人に追い返されたもよう。
まあ、今もやってる国もあるんですがねｗ
日本人の足腰が強いのは粘りけのあるご飯食べているからだって本もあったんだぞ。
なお、この事はトンデモ本の世界と虹色のトロツキーに出てくる。
それGSのDr.カオスじゃ？
日本神話って縄文時代にまで遡れるので、稀に良くある話ではある。
暗黒科学帝国というか新たなる血族
日ユ同祖論は戦前の日本でもトンデモだ
まともな奴はそんな事は口にしなかった
>>825
歩く距離が現代より数十倍多かったんじゃねえの？
逆に現代日本人は肉ばっか食ってパワーは有れど持久力が無い
飛脚とか農村の人とかの写真見ればわかるが
走り方とか歩き方とか荷物の持ち方とかにもいちいち「技術」があったからね
身体能力は現代のスポーツ選手自体より低くても実際の実務能力は全然違う
米俵300㎏分担ぐとか昔の人は現代人からすると化け物過ぎる
ＭＵＫＡＳＩの人って怖いなあ
ミカン500個とか沢庵20本とかとんでもない記録がある
蛇が人を丸呑みにしてお腹がパンパンになった後食べてすっきりしてた草を持ち帰ったりとか
名物の蕎麦をたらふく食べたあと、もっと食べるために飲んじまって、店員が戻ってきたら
旅人の服しか残ってなかったって話じゃなかったけｗ
ていうか消化吸収ばっちりしてたら血糖とか振り切れて死ぬ
江戸時代の大食いでは醤油一升一気飲みで死亡した人とか
大豆大食いで食べ過ぎた大豆が胃の中でふくれてのたうち回って死んだ人もいる
戦前の大食いの本に蜜柑を一箱食う方法とかあるが、とんちが効いていて面白い。
>>840
体脂肪が全く付かない遺伝子疾患持ちの人は酷い糖尿病だそうだな。
取りすぎたカロリーを脂肪で蓄えるが出来ないので全部血液に流れるという…
そういう話聞くと、何かこう、いたたまれない気分になるな…
大食いとか早食いだとあまりよく噛んでないと思うし
大食いではそれを利用してまた食べたりするんだけど。
普通の食べ物でも結構消化してないことって有るよ。トウモロコシの粒とかそのままの人いるし
日本人以外だと海藻は消化できないし。
バラムツとかアブラソコムツの話？
アメリカのIt系が経営してる寿司屋がアブラソコムツをホワイトツナと称して出してるというニュースが何日か前にあったな
何切れも喰うと社会的に死ぬという
米軍からオイルをかっぱらってきてそれで揚げ物を作って食べていたそうな。
ただ、鉱物油なので消化吸収が出来なくてそのまま出てきたそうだがｗ
大陸のほうでも、機械油でドーナツ揚げた話とか聞いたことあるよw
コロン、チンキを飲む→殺虫剤、ポリッシュを飲む（毒）→接着剤を水に溶く、靴クリームをパンに塗って染み出したアルコールごと食う
ロシアの酒飲みこえー
ttp://livedoor.blogimg.jp/nsg3/imgs/3/6/360770d1.jpg
どこぞの向日葵とか書く画家が好きそうな酒じゃのう
悪魔の酒かよｗｗｗ
角砂糖とスプーン欲しくなってくるな…
現在は幻覚を起こすとされる成分が規定以下であることを条件に販売されています
日本では禁止されなかったんで結構作られていたとか。
イギリスのパイ菓子があんパンになってたり
有名な「突きが綺麗ですね」とか
フェンシングの練習かな？
モーショボー 「死んでもいいわ」
「月が綺麗ですね」→「わたし死んでもいいわ」は有名な意訳だぞ
女騎士「わたし死んでもいいわ」
ほら、くっころっぽくなったでしょ？
読者が理解してくれるのを前提に演出重視になっていいったりするから
初期のはきっとリアリティもあったはず
確認したこと無いけど
耶蘇教は自害を禁じておりますゆえ……
キ○スト教では自殺は許されざる禁忌とか聞いたことがあるのでだから相手に殺させようとしてるんじゃないかね
関係ないとは言えないね
部下とか恋人とか家族とかさ
共存か絶滅戦争か棲み分けるくらいしかないだろうし
古今東西一つの宗教がある土地を奪うために大陸各国を糾合して多国籍軍組んで大遠征したのなんて十字軍くらいのもんやで？
今は一部の馬鹿がテロ起こしてるからイメージ悪いが
表面は柔軟アピ－ルしてるが…ここら辺でやめとくか
イスラム教を悪用するテロ組織みたいのがホイホイ出るわけで
キツいのも緩いのもどっちも一長一短じゃないかなと思う
排除しちゃったら寛容じゃなくなっちゃうから
ヨーロッパで一番の精神性文化が多神教時代のローマなのがその証拠だな。
ってノリだし、日本を基準にしちゃうと全然寛容じゃないな
日本にきて地蔵像ぶっ壊した奴とかいるし
日本が異質の上にも異質なのを忘れてはいけない、仏教だって魔改造されまくってるからね
「今世で善行を積めば、来世ではランクアップできる」ってことらしいけど・・・
そらイスラム教に改宗しますわ
念仏唱えりゃ救われるなんて言われたら、そりゃ飛びつきますし流行りますわ
ヒンドゥー教徒：ブッタはヴィシュヌ神の化身の一つだったんだよ！わざと偽宗教を流行させて悪魔の目をごまかしたんだよ！
仏教：シヴァ・ブラフマー・インドラ・ラクシュミ・サラスヴァティーetcは仏教の守護神（≒仏の下っ端）なんだよ！
ただ「救われるのは来世であって、現世では文句言わず神仏にすがらずがんばりましょう」って割と厳しい教えなんだけどね
救われる、ってとこばかり強調されるけど
「祈祷で病気治るわけねーだろ、医者行けや」っていうのが浄土宗系だし
（元来造物主で最高神だったのに、民草に関わらないせいで信仰が・・・）
某スレの愛読者だなｗ 握手
>>912
きたねえケツだな
, 一=-
,r=ﾆx､ /／´
/' ´z=､ﾐｿ-≦≧==- _ ,.-､
_ -=≦三=≠￣=z -=ﾆ三≧x (⌒ /
x≦三ソ/:. : ': _ : :._:. :ヽ:｀ヾ!;;ヾ.:.､ ｀ヽ/
／ ;;' .:. ':. :. :. ハ / ヽ:. :. :.ベ､;;V.ヽ
/.,'. ;;:; ハ. :. ;:. :.,./ヽ :. :ヽV; :. :.V.:.}ﾘ
: : l/;. ;; i !:. :. :/ :./!| } |､:. ﾘ f≠;: V; !
. : ! { ;x;リ:. : /!_:,{_{:! リ zﾒ≦lハ : ｝ﾘ.
!.;| l :.rf:.{´Ⅵ^㍉. ′ ,t≠ﾐ､ | :/
}.i V: ||:;.ｨf＝ﾐ ､ . ::::::::.}/〉. いつも読んでくれてる
f^Yl ﾘ |: ﾘx:.!.::::::. ,. --v /'ｨ;:',
＼| |: ﾄzN, ∨:::::丿 ,∠;;;;;;;,:,. お前らにハッピーバレンタイン！
|: i:::r=≧=-..,｀ _ r≦三三≧',
|: i:::}三三三=≠三三三三三=-
j:.／ヾ三三≠三三三三三≠! ｀ヽ
: : f^Y^!. !:{: :.｀ヾ､ =ﾆ三三三三三≠／ : } _
: ＼/ !:i : : _,X､ヽ､-ﾆ三ﾆ-≠／'" : . } , '´ ）
,'∧: :/´.ノ~つ──‐%%⊆ヽ￣ヽ / ､__ノ .'⌒)
,.-､ ,:;;xﾍ/ / f ￣￣￣￣| |￣| V ∨ ｀ ｰ--‐ '´
(⌒ / /;; !:;;ﾍ. 大.|＿＿＿＿_|_|＿|, ,} ./
｀ヽ/ _ノ;;/ !:;; !V ヾ＝f´.} ゝ=三ｿ !/i .
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Ⅴ,' : : : :...} { : : : :...,
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｀￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| : : : : :...} { : : : : :...!
f´〜 ､ ,_ , ､ ,. .{ } ., _ , _ , .x〜ﾍ
; ' .}" {
※なお雑談では（ｒｙ
どう割ればいいのか苦悩して困るあんあん眺めてほっこりしたいんじゃぁ＾〜
結局割れずに将棋崩しのように交互に端から食べていきたいんじゃぁ＾〜
え？ あんこちゃんからチョコ貰った時にお腹を空かせた小さな兄妹がいて
チョコを分けてあげたらお兄ちゃんが半分こにしようとするんだけど上手く
二つに割れなくて、大きい方を妹にあげるんだろ？（世紀末脳）
でもそろそろ1000近いから細々とな
そんでカレー屋でラーメンの話をすると「俺はカレーを食いに来てんだ！ラーメンを食わそうとすんじゃねえ！店主がラーメン作りたくなったらどうする！」と怒鳴られると
ただそれだけ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1423968431/
主観的に雑談所より酷くないからＲ－１２やろ！って思ってそうな重度の汚染者たち
それより人に信仰されなかったゴーレム天使とQBの人間での扱いに付いて考えてみよう
ところで>>953の住所から千葉まで何時間で行ける？(棒
いや他意はないよ他意は(迫真
ウサミン星にジャガイモのような顔の少年と上から下まで真っ黒な服装の長い金髪のねーちゃんが訪れるのか…
うさぎの体をただでくれるというキャッチにひっかかったんやな
扱い的には楽園の蛇か、ロッキあたりかな
ラーメン屋で焼き鳥とビールの話って感じじゃね？酒飲みがうるせーのが嫌って人が
「このラーメン屋もアルコール出して煩くなってくんのかよ…」って感じ。
ようは皆住み分けしたらええねん。タバコみたいなもんや。
けど確かに四大ゴーレムって人々の間でどうなってんだろ。イッチが書いてくれるんかいな。
終わった話いちいち蒸し返して楽しいかい？
それともわざとやってるのかな？
アミバくさいｗ
人間に手を出して子供まで産ませてるもんな…
更新前にうっかり書き込んだんだよ。
貴様もそう思うなら噛み付くな。
佐々木「リセット安定（にっこり」
とりあえずゴーレムの意識をなくしてプログラムで動く存在に仕様（名推理）
女神のうなじ派とくるぶし派とひざ小僧派が争う未来が見えるぞｗ
個人的にはそういう「外部から見たらアホに見えるどうでもいいこだわり」なテーマで宗教戦争してくれた方が、皮肉が効いてて好きだな
！！！ なるほど言われてみれば
あー、言われてみればそうか
この二点から「あれ、これ旧約聖書の四文字じゃないの？」と
実はどっちの神様もド畜生なんですがその聖書
ヘラクレスとか最たるものだし
『マイティ！ハーキュリー！』
ってゆーのだっけあの人たち
エグリゴリ？
wikipediaより
まどかは天地の造物主になるようです ４ｔｈ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1423968431/