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【日常スレα】こんにちは、異能都市です【三号】- 1 :必殺代理人:2009/08/11(火) 20:33:34 ID:GnEdzg/A0
- ≪ルールとか≫
・基本age進行で
・コテもコテ無しもどんどん来い
・レスの最初に自分のいる場所を明記してくれるとやりやすいです
・イベントを起こしたい場合は空いているイベントスレをお使い下さい
・多人数へのレスは可能な限り纏めて行うようにしましょう
・無意味な連投・一行投稿はできるだけ控えるよう心がけてください
・戦闘可能ですが、長引く場合や大規模戦闘に発展した場合はイベントスレへ移動してください
・戦闘が起きた場合、戦闘に参加したくない人を無理に巻き込むことはやめましょう
・次スレは>>950を踏んだ人にお願いします
前スレ
【日常スレα】車輪の都市、邪気眼の少女【その2】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12841/1248699854/
- 2 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 20:49:09 ID:WVKe.rdI0
- 前999
……えへへ……
【相変わらず顔が赤い】
「いいや、だってあいつは死んだってニュースが言ってた」
【ゼオラのベッドに潜りこんでふるえている】
前1000
【そのようすを見ていたが】
……
【もう一度手を伸ばした】
- 3 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 20:54:38 ID:.6prKP66O
- 前>>1000
「わ……わからん……」
【話を聞いて唖然】
>>2
「何を笑って……は!?」
【自分がやった事を思い出し】
「ゆ、許してくれ!!」
【思いっきり謝った】
「いや、あれは身を隠す為の嘘でだな……」
- 4 :しろさん:2009/08/11(火) 21:00:07 ID:PBnIervYO
- >>2
きゅ?
今度は無事接触に成功。そりゃあもう、もふもふである。
>>3
きゅーん……
残念そうにしている。>>1000の言葉もシタ=ラヴァ神にも解読不能だったようで、発動しなかった。
- 5 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 21:02:46 ID:WVKe.rdI0
- >>3
いいよ……許す……
【上弦の頬に手をのばして引っ張った】
「うわわわわ、幽霊がぁ……」
【聞いてない】
>>4
…………
【もふもふを堪能している】
- 6 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 21:08:58 ID:.6prKP66O
- >>4
「……いや、しろさん……なんかすみません……いや、私の言葉わかります?」
【何故かしろさんに敬語】
>>5
「本当かい?……何故引っ張るんだい?」
【不思議そうに尋ねた、でも何か楽しそうだ……】
「私かよ……いや、私はこんなに恐がらないか……」
【お父様の方が大パニックになります】
- 7 :しろさん:2009/08/11(火) 21:12:46 ID:PBnIervYO
- >>5
きゅー……♪
目にあたる光点を細めてされるがままにされている
少しずつ地面にめり込んで行っている。
>>6
むきゅん!
当然だと言わんばかりに一鳴き。地面に体が半分ほど沈んでしまっている
- 8 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 21:17:07 ID:WVKe.rdI0
- >>6
……ふふふ、えへへ……
【さっきのアレで思考回路がショートしたようです】
「……」
【黙った】
>>7
…………
【上機嫌で撫でていたが】
……?
【少し不思議に思った】
- 9 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 21:21:50 ID:.6prKP66O
- >>7
「し、しろさぁぁぁん!?いかがしましたかぁ!?」
【しろさんの状態に驚く】
>>8
「ぜ、ゼオラ?……おーい?どうしたんだよ……」
【少し戸惑っている……この状態なら何をしても成功するだろう】
「な、なぁ……レラ?ゼオラがおかしいんだが?」
- 10 :しろさん:2009/08/11(火) 21:25:18 ID:PBnIervYO
- >>8
きゅ?
何故不思議がるのか理解できない様子。
>>9
きゅー…?
不思議そうに鳴きながら、しゅぽん、と地面をすり抜けてしまった。当然、穴など開いていない。
- 11 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 21:28:08 ID:WVKe.rdI0
- >>9
……どうもしてないよ?
【さらに強く頬を引っ張る】
「……………」
「……zzz」
【寝てた、勝手な人間である】
>>10
……!!
【消えてしまったのを見て驚いている】
- 12 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 21:31:03 ID:.6prKP66O
- >>10
「……しろさん……って言うか……もふもふって何者なんだ!?……いや……しろさんの中に神様入ってたよな!?……え?何事!?」
【謎が謎を呼ぶもふもふ……】
>>11
「……そ、そうか……それなら……いひゃいいひゃい(痛い痛い)!」
【実はそんなに痛くは無いのだが……反応をしようと考えた】
「……って……寝てる……」
- 13 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 21:39:18 ID:WVKe.rdI0
- >>12
……はあっ!
【上弦の肩を掴むと飛びあがり背後から足で首を掴んだ】
「……あれか、私は放置か」
【未だに正座中】
- 14 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 21:43:02 ID:.6prKP66O
- >>13
「ぬぉ!?……っとと……肩車かい?」
【窓まで歩いて行く】
「ほら、アレ見てみなよ……なんか正座してるよ?」
- 15 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 21:49:01 ID:WVKe.rdI0
- >>14
…………ふふふ
【若干のタメ】
……
【じっと見ている】
「む、あれはいつかのお方! おーい!!」
【手を振っている】
- 16 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 21:53:35 ID:.6prKP66O
- >>15
「……なんかいつもと様子が……本当にどうしたんだい」
【落ちないようにしっかりと支えながら、まさか自分のせいだとは思ってもいないだろう】
「ははは……ご苦労さま……」
【笑いながら手を振る】
- 17 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 21:57:03 ID:WVKe.rdI0
- >>16
……え? 何が……?
【まだ完全には戻っていない】
「こんな物、修行と思えば苦労にもなりませんよー!!」
【声が大きい】
- 18 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 22:00:12 ID:.6prKP66O
- >>17
「……い、いや……なんでもないよ……」
【諦めた】
「……」
【そして黙って肩車を続ける】
「夜に大声出すんじゃない、近所迷惑だろう……」
- 19 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 22:04:05 ID:WVKe.rdI0
- >>18
…………
【なぜか殺意のオーラが】
「すいません! 気をつけます!!」
【しかし、煩い】
- 20 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 22:07:20 ID:.6prKP66O
- >>19
「え!?なんで!?」
【肩車をしたまま顔を上げたかなり焦っている】
「いや、だから……近所迷惑だって……いや、そこに正座も……」
- 21 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 22:11:35 ID:WVKe.rdI0
- >>20
…………ふふふ
【若干のタメ】
痛いよ……気をつけてね……!!
【首を掴んだまま飛びあがり空中で一回転して首から叩きつけた!!】
「ん、これはレラ様が……大丈夫ですかー!!?」
【しかし、正座は解かない】
- 22 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 22:15:22 ID:.6prKP66O
- >>21
「いや、何もないなら……ってぎにゃあぁぁぁぁぁ!?」
【クリティカルダメージである】
「が……がはっ……なん、だと……?」
【かなりのダメージを受けていた】
- 23 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 22:18:18 ID:WVKe.rdI0
- >>22
……よしよし
【なに、威力が高い? 超必殺コマ投げだから仕方が無い】
「ほ、本当に大丈夫なのか……?」
【外からは見えず、悲鳴だけが聞こえた模様】
- 24 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 22:23:58 ID:.6prKP66O
- >>23
「な……何を……する……?」
【超必投げでKO寸前である】
「……がはっ……」
【倒れたまま、ゼオラを見上げる】
【室内では大変な事になっていた】
- 25 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 22:28:47 ID:WVKe.rdI0
- >>24
……
【特に何をするわけでも無く見ている】
「これは、助けに行ったほうが良いのでは……?」
【正座を解いて走っていった】
- 26 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 22:32:45 ID:.6prKP66O
- >>25
「ぜ、ゼオラ……一体何がしたいんだ……?」
【ピクピク状態で手を伸ばす】
「……がはっ……」
- 27 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 22:35:19 ID:WVKe.rdI0
- >>26
……勝った……
【ただそれだけ呟いた】
「な、何か危ない!」
【緊急なので窓からっ!】
「おぉ!?」
【剣が長すぎて突っかかったようです】
- 28 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 22:38:36 ID:.6prKP66O
- >>27
「……そぉい!」
【その言葉を聞き、ゼオラを押し倒した】
「……フフフ、私の勝ちだ……」
【笑いながらこちらも言った】
「……何をやっているんだい……」
【そう言う上弦は幼女を押し倒している訳で】
- 29 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 22:41:19 ID:WVKe.rdI0
- >>28
……はっ、何をする……?
【その瞳は真っ直ぐに向けられている】
「私の剣が長すぎて入りません!!」
- 30 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 22:45:16 ID:.6prKP66O
- >>29
「いや……何も……しかも、話し方がいつもと違うね?」
【押し倒したまま笑っている……実はこれ、また投げられない為の防御にもなっている】
「玄関から入りなさい……」
- 31 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 22:49:49 ID:DTK0wtesC
- >>30
……それが……どうしたぁ!
【ただし動けない】
「はい……すいませんでした!」
【数秒後、様々な物に剣がぶつかる音が響く】
- 32 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 22:53:51 ID:.6prKP66O
- >>31
「フフフ、今の状態でそんな口を叩いていいのかな?……今、君は抵抗できないんだよ?……だから……」
【手を横腹に添え】
「コチョコチョコチョ!ほらほら、いつものゼオラに戻りなさい!」
【無抵抗な少女をくすぐるとか……外道である】
「……なんであんなに長い剣を持ち歩いてるんだろう……」
- 33 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 22:57:04 ID:DTK0wtesC
- >>32
……やめろ、おい……っははは!
「名も知らぬお方! 助けに参り……あれ?」
【入り口で立ち尽くしている】
- 34 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 23:00:06 ID:.6prKP66O
- >>33
「こら、なんだその口調は……コチョコチョコチョ!」
【少し楽しそう、笑顔でくすぐっている】
「ほらほら!」
【傍から見ると苛めてる様にしか見えない】
- 35 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 23:02:28 ID:EZHvaBxoC
- >>34
お前……俺から離れろっ!
【がうがうばたばた】
「あっれー……これは止めたほうが……」
【その場に座り込んで考え始めた】
- 36 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 23:05:01 ID:.6prKP66O
- >>35
「俺……だと……?……まさか……君は……」
【その話し方は記憶にあった……上弦が19歳、つまり20年前に……】
「もしかして……君は……」
- 37 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 23:08:08 ID:EZHvaBxoC
- >>36
ぐ……離れろぉ……!!
【力を込めるが所詮少女である】
んだよ……
【諦めたようで睨んでいる】
- 38 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 23:10:06 ID:.6prKP66O
- >>37
「いや……久しぶりだね?君は……なんと呼べば良いのかな?」
【コチョコチョを止め、解放する】
- 39 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 23:13:03 ID:DTK0wtesC
- >>38
何が久し振りだ、ヴォケ
【ボケではなくヴォケ】
なんとでも呼べ
- 40 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 23:16:30 ID:.6prKP66O
- >>39
「いや……だって私……20年振りだし……」
【ショボーン】
「じゃあ、君もゼオラでいいのかな?それとも、昔の呼び方にするかい?」
【そこで気付いた】
(はっ!?何故この人格が現われたんだ!?……まさか……やっぱり私はゼオラに何か……)
「なんてこったぁ〜……」
- 41 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 23:20:59 ID:KZg1MerMC
- >>40
俺からすれば三年なんだよ
昔の呼び名? それは……止せ、ゼオラが怒る
【一応、区別はしてある……らしい】
何を一人で言ってるんだ、オッサン……
【あえてオッサン強調】
- 42 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 23:25:11 ID:.6prKP66O
- >>41
「そうだな……じゃあ、君もゼオラで……」
【笑いながら言った】
「オッサンって……別にいいけど……私19歳の時のままだよ?」
【歯をキラーンッ】
「いや、ほら……さっきまでゼオラと話していたら……君が現われたから驚いてね?……で……あの……なんでかなって」
- 43 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 23:31:32 ID:KZg1MerMC
- >>42
……チッ
【何故か舌打ち】
実年齢は39……そうだろ?
【ニヤリとしながら】
ん、ああ……暇だったからな
- 44 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 23:34:58 ID:.6prKP66O
- >>43
「な、なんだその舌打ちは!?……なんだ……ネーミングセンスの無い私に名前を付けて貰いたいのかね?」
【少し戸惑いながら】
「ん?そうだが……な、なんだ!君まで私を若作りと言うのかね!?……そして暇だからと言って人にコマンド投げをするんじゃない!」
- 45 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 23:40:36 ID:DTK0wtesC
- >>44
ちげぇよ……
【ため息】
お前がどうやりたいかは知らんが事実だ
【裏人格は厳しい】
あら? バレてたか? ……わかんねぇと思ったが……
- 46 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 23:44:54 ID:.6prKP66O
- >>45
「何?じゃ舌打ちはなんなんだ……?」
【小さい事を気にする】
「違うぞ?これは若作りじゃない!錬金術の影響なんだ!」
【なんか必死です】
「……さっきまで、ゼオラは私の頭を撫でてくれたんだぞ?そんな優しい子がコマンド投げなんかするわけ無いじゃないか!」
- 47 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 23:48:56 ID:O1o1pwYcC
- >>46
顔がちけぇ……
【そう言う彼女の顔は赤い】
……オッサンも忙しいんだな……
【真面目に考えてない】
はいはい、悪かった悪かった……
【補足:じつは>>11が変わってた】
- 48 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 23:54:00 ID:.6prKP66O
- >>47
「ふぬははははは!教えないともっと近付くぞ?」
【おでこをコツン】
「あのね、オッサンは大切にしなきゃダメだぞ?オッサンはみんな硝子のハートなんだから……」
【笑いながら答え】
「ちゃんと謝りなさい!」
【ガビーンッ】
【何!?そんな早くからか!?】
- 49 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 23:59:47 ID:O1o1pwYcC
- >>48
何をだ……!!
【凄く恥ずかしそうに顔を逸らす】
フン、オッサンは後くたばるだけだろうが
【普段やさしめな少女が「はあっ……!」とか言わないでしょうが!!】
- 50 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/12(水) 00:05:10 ID:.6prKP66O
- >>49
「ん〜……何を恥ずかしがっているのかね?相手は私だぞ?」
【顔を離して笑う】
「くたばるって……もうちょっと優しい言い方をしてくれたまえ?」
【でも楽しそうに笑っていた】
【いや、そう思ってたんだけど……こ、この海のリハクの眼を(ry】
- 51 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/12(水) 00:11:15 ID:KZg1MerMC
- >>50
良いから離せ……!!
【抵抗を続けている】
フン、しね
【超ストレートになった】
- 52 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/12(水) 00:14:10 ID:.6prKP66O
- >>51
「ふぅ……仕方がないな……」
【そう言って、離そうとするのだが……】
「なんでそうなっちゃうのかな!?」
【コチョコチョコチョを開始する】
「ほら、謝りなさい!」
- 53 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/12(水) 00:18:15 ID:DTK0wtesC
- >>52
……やれやれ
【ため息をついて安心しきった瞬間】
ああっ……止めろ、この馬鹿がぁ……!
【上弦の頬に手を伸ばし引っ張った】
- 54 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/12(水) 00:21:39 ID:.6prKP66O
- >>53
「ふにゅははははは!」
【頬を引っ張られた事で笑い方が変になる】
「どうしたどうした!コチョコチョは続くぞ?早く謝るのが身の為だ!」
- 55 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/12(水) 00:28:38 ID:O1o1pwYcC
- >>54
わああああ!! 気持ちわりぃ!!
【手を離す】
やめろ……はなせよぉ……
【コチョコチョにたえてて弱々しい】
- 56 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/12(水) 00:31:31 ID:.6prKP66O
- >>55
「何気に酷いね……」
【苦笑い】
「仕方がない……反省しているようだし……許してあげるよ……」
【少し罪悪感が芽生えたのか、解放した】
- 57 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/12(水) 00:36:36 ID:DTK0wtesC
- >>56
っくはぁ……やれやれ……
【解放され、立ち上がる】
お前……俺がこのまま下がると……
【ジリジリと近づいていき】
思うなよ……!!
【首を掴もうと飛び上がった】
- 58 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/12(水) 00:39:32 ID:.6prKP66O
- >>57
「これに懲りたらもう……何?」
【近づいてくるゼオラを見て】
「不意打ちとは卑怯な……ぬぅ……」
【首を掴まれる】
- 59 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/12(水) 00:45:16 ID:DTK0wtesC
- >>58
かなりいてぇぞ……
【壁に叩きつけるともう一度首を足で掴む】
……準備は良いか?
【そのまま床を三回転くらい転がり空中に放り投げ】
覚悟しろっ!!
【また足で掴んで叩きつけでフィニッシュ】
【なに、演出が長い? 凄く痛そう? MAX2だから仕方ない】
- 60 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/12(水) 00:48:55 ID:.6prKP66O
- >>59
「一言言っておく……」
【壁に叩きつけられながら】
「スカートの女の子が……」
【転がり中】
「足を使って掴むんじゃない!」
【放り投げ中】
「コンナハズハー!!」
【そしてKO】
- 61 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/12(水) 00:56:30 ID:DTK0wtesC
- >>60
フン、そんなの気にするかよ……
【服をはたきながら】
【たまに見えたスカートの中は薄い水色であった】
……眠いぞ、俺は寝る
【そうしてベッドに潜り込み】
「……zzz」
……なんだこれ、まぁいい
【抱き枕代わりになった】
「……zzz」
【考え過ぎて入り口を封鎖して寝てる】
- 62 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/12(水) 01:02:25 ID:.6prKP66O
- >>61
「くっ……痛い……けど……いい物……見れた……」
【少し顔を赤くしながら】
「あぁ……お休み……私も……ダメだ……」
【昨日から一睡もせずに見張りをした後に超必投げを二度も食らった事で、彼は限界だった】
「私も……寝よう……しかし……この子達を守らなければ……」
【だから、ベッドの横で彼は眠りに就いた】
「出来れば……一緒に……ZZZ」
- 63 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/12(水) 14:55:45 ID:BbwJfKu.0
- 「―――雨?」
空に手を向けて、それを感じ取る
今日も男は呑気に都市を歩いていた
- 64 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/12(水) 15:04:06 ID:Ytmc4SoY0
- 「あづい……ですわ……
やはり、昼間に出てくるものではないわねぇ……」
今日は何時ものゴスロリドレスではなく、浴衣を着た吸血鬼。
どうやら、近々あるらしい夏祭りのために買った浴衣を、待ちきれずに着てしまったようだ。
- 65 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/12(水) 15:07:12 ID:BbwJfKu.0
- >>64
「ん……子供……?」
ロザリアに気づき、そちらを見て
「浴衣……祭りでもあるのか……?」
腕を組んで、ボーッとその姿を眺め始めた
- 66 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/12(水) 15:18:01 ID:Ytmc4SoY0
- >>65
「もう、なんなの……無粋よ、無粋……
これも、ニンゲンが考えなしに地をアスファルトで覆い隠し、
天を突かんとばかりにビルを建てまくったせいだわ……」
熱せられたアスファルト、生臭い都市の臭い、排気ガスにスモッグ。
この異能者の都市にも、通常の都市と変わらず、そういった者は存在する。
「もう、我慢できませんわ……まったく……」
少女は、人通りの少ない路地へと入っていく。
不良グループや浮浪者もごく稀にしか居ないような辺鄙な場所だが……
- 67 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/12(水) 15:21:53 ID:BbwJfKu.0
- >>66
「ん……。あっちは……何も無いような所の筈だけど……。
……げ、降ってきた、か……」
ロザリアを少し目で追っていると、ポツポツと雨が降り出した
「……仕方無い、か」
道の脇にあった店に入り、傘を買うとロザリアの後を追うように歩き出した
- 68 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/12(水) 15:31:45 ID:Ytmc4SoY0
- >>67
「ふう……」
ロザリアは入り組んだ路地をしばらく歩くと
誰も居ないことを辺りを見回して確認し……
――ばしゃっ
まるで、体が液状化したかのように、黒い霧状のものとなり、
そのまま影に溶け込んでいく……
彼女は、ここ最近夜中に、突如現れて
旅行者や浮浪者などを襲う、怪物の正体だったのだ。
- 69 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/12(水) 15:34:42 ID:BbwJfKu.0
- >>68
「おおう……。やっぱり人じゃない、か……」
ロザリアが影に溶けたすぐ後、傘を差しながらゆっくりと歩いてきた
「ふーん……。どうした物かねえ……」
- 70 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/12(水) 15:42:48 ID:Ytmc4SoY0
- >>69
「くすくすくすくす……」
煉を包み込むように、響く笑い声。
どこか、不気味で冒涜的な色を含むそれは、
先ほどの少女のものだろう。
「おやおや、どうやら見てはいけないものを見てしまったようですわねぇ……
元々、昼間に出歩いた私が悪いのかもしれませんが……」
しかし、その台詞とは裏腹に、
その声は喜色を含み、嗜虐的な悦びに満ちている。
「しかし、夜種は、我らに不用意に近づき、
知ろうとするものを許さない……」
煉の足元の地面が、液化したかのようにどろどろと溶け始めた。
その穴が通ずる先は、名伏し難い者たちが住まう深淵。
引きずり込まれる!
- 71 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/12(水) 15:48:36 ID:BbwJfKu.0
- >>70
「夜種、ねえ……」
ふ、と突然、何かに集中するかのように眼を閉じた
「……何時もの事ながら、面倒に巻き込まれるのな。『俺』は……」
次にその眼を開いた時には、瞳は金色の輝きを放っていた
軽く上空へ跳び、紅い塊で足場を形成。引きずり込まれるのを防いだ
- 72 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/12(水) 15:58:33 ID:Ytmc4SoY0
- >>71
「忌々しい異能者めらが……」
ロザリアの脳裏によみがえる、屈辱の記憶。
熱を操る能力者に破れ、そしてなお情けをかけられた。
――ギリッ
強く歯軋りをすると、ロザリアは異界の言葉を紡ぎ始める。
「いあ!いあ!はすたあ!うぐ!うぐ!いあ!いあ!はすたあ!」
来るのだ。黄衣の王が。
- 73 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/12(水) 16:02:42 ID:BbwJfKu.0
- >>72
「異能……まあ、半分吸血鬼だしな……」
特に少女に向けた言葉でもなく、ただポツリと
「……?」
謎の言葉に少し顔をしかめ、構えた
//戦闘になるならイベスレ行きましょうかー?
- 74 :沢桐 創:2009/08/12(水) 16:03:44 ID:JL5OT.s20
- //暇なのですが、乱入してもよろしいか?
- 75 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/12(水) 16:16:34 ID:Ytmc4SoY0
- >>73
「――――――」
次の瞬間、まるで脳に直接ペンキを塗りたくったような
胃に直接汚泥をぶちまけられたような、なんとも冒涜的な力が辺りに満ちた。
「――――」
あれは見てはいけない。
「――」
見てはいけない。
ああ、黄色の王がやってくる!
4人の従者を従え――
//じゃあ行こうかな?
でも5時には落ちないといけない……
>>74
// ヤッチマイナー
- 76 :車椅子の魔女:2009/08/12(水) 16:17:58 ID:PBnIervYO
- 「浮世には、深きもの共程度で十分よ。あんな怖いもの起こしちゃあいけないわ」
きいきいと、魔女が車椅子を鳴らす。何時の間にいたのだろう?
//私もお暇ー
- 77 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/12(水) 16:19:31 ID:BbwJfKu.0
- //じゃあ皆さん、イベA移動でー!
- 78 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/12(水) 22:47:05 ID:BbwJfKu.0
- 異能都市 都心部
何処かのビルの屋上の淵に腰をかけ、夜を照らす光を見下ろしていた
「……まあ、当然面白い事なんて思いつかない訳で……」
ハア、とため息を付いて
- 79 :空居仄枷:2009/08/12(水) 23:02:29 ID:ilsT.wxw0
- >>78
………絶望した。
【背後に現る少女、表情を変えぬまま煉を見る】
- 80 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/12(水) 23:05:21 ID:BbwJfKu.0
- >>79
「……しろよ。勝手に」
あ、拗ねた
- 81 :空居仄枷:2009/08/12(水) 23:11:06 ID:ilsT.wxw0
- >>80
…………。
【すたすたと近づいていって】
【長さ三十センチほどの杖、ワンドを取り出し】
【煉の背中に向ける】
絶望した。
ということで。罰ゲーム。
【無茶苦茶だった】
- 82 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/12(水) 23:12:58 ID:BbwJfKu.0
- >>81
「……いやいや、待て待て。流石にそれは死ぬ気がするぜ」
両手を挙げて、冷や汗が垂れている顔を少しだけ振り向かせた
- 83 :空居仄枷:2009/08/12(水) 23:19:05 ID:ilsT.wxw0
- >>82
きっと大丈夫。きっと。
……まぁ。それは冗談として。
【しかし杖はしまわない】
こんなところで。なにしてるの?
- 84 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/12(水) 23:21:55 ID:BbwJfKu.0
- >>83
「……おっかねえな」
軽く苦笑を向けてから振り向き
「んー……。暇つぶし。悪いな、ちっとも面白い理由じゃなくて」
- 85 :空居仄枷:2009/08/12(水) 23:31:27 ID:ilsT.wxw0
- >>84
そう?
【杖を軽く振って】
暇……
【ぐるりと辺りを見渡して】
暇つぶし。なにかあるの?
- 86 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/12(水) 23:33:23 ID:BbwJfKu.0
- >>85
「ん……?……ちょっとこっち来てみ」
ちょいちょい、と空居を手招き
- 87 :空居仄枷:2009/08/12(水) 23:35:33 ID:ilsT.wxw0
- >>86
……?
【誘われるがまま近づいて】
【腰を下ろす】
なに?
- 88 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/12(水) 23:39:55 ID:BbwJfKu.0
- >>87
「んー……よっと」
空居を抱き上げ、膝に乗せて
「ほら。夜景。コレだけでも綺麗だけどさ。
この光の中で沢山の人が生きてるんだ、って考えると何だか不思議な感じがしてな……」
屋上から、下を見下ろすように身体を少し乗り出す
夜の闇の中に、無数の人が作り出した灯りが煌くその光景は、絶景とまでは行かないまでも中々の景色だ
- 89 :空居仄枷:2009/08/12(水) 23:50:51 ID:ilsT.wxw0
- >>88
……また。
【文句を言おうとするが】
…………。
【下を見て一時、言葉を失う】
なるほど。これは。
……いいね。
- 90 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/12(水) 23:52:43 ID:BbwJfKu.0
- >>89
「ま、ちょっとくらいい許してくれよ」
アハハ、と苦笑をして
「な。結構、いいもん見れたって感じがするだろ?」
そう言って嬉しそうに笑う
- 91 :空居仄枷:2009/08/12(水) 23:59:30 ID:ilsT.wxw0
- >>90
なんていうか。子ども扱いされてる気がする。
………まぁ。それはそう。
【そこを否定することは出来ず】
夜ならでは。だね?
- 92 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 00:04:47 ID:BbwJfKu.0
- >>91
「ん……嫌か?」
全く持ってその通りだったりした
「ああ、昼間は太陽の光が強いからな。これが見えるのは夜だけだ……。」
- 93 :空居仄枷:2009/08/13(木) 00:11:30 ID:ilsT.wxw0
- >>92
そりゃあ。私だって十………十六歳なわけで。
【少なからず見栄を張っている気がするが気にしてはいけない】
そろそろ子ども扱いからも脱却したいわけで。
………うん。
【ぼんやりと見下ろし】
- 94 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 00:14:52 ID:BbwJfKu.0
- >>93
「ふうん……?
つっても……大人に対する扱い、なんてよく分かんねえしな……」
ポツリと呟き
「……満足したか?」
- 95 :空居仄枷:2009/08/13(木) 00:20:06 ID:ilsT.wxw0
- >>93
とりあえず。これは子供に対する扱い。
【煉の膝をぺちぺちと叩き】
うん。とっても。
- 96 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 00:21:50 ID:BbwJfKu.0
- >>95
「ん……。そっか。んじゃあ、どんなのがいい?」
とりあえず膝から空居を下ろして首を傾げて
「ん、ならよかった」
嬉しそうに微笑んだ
- 97 :空居仄枷:2009/08/13(木) 00:27:44 ID:ilsT.wxw0
- >>96
ていうか。その自然すぎるボディタッチはなんなの。
【手馴れてる。と付け加えて】
そう聞かれても……困る。
- 98 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 00:38:51 ID:BbwJfKu.0
- >>97
「……癖?いや、いやらしい意味とかでは無くて。
何時もこんな感じだからさ……」
肩を竦め、ハア、とため息を付いて
「まあ。だろうな」
- 99 :空居仄枷:2009/08/13(木) 00:45:56 ID:ilsT.wxw0
- >>98
…………性犯罪者予備軍?
あ。でも。
ことあるごとに頭をなでたりすぐに迷子の心配したりするのは。やめてほしいかも。
- 100 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 00:48:32 ID:BbwJfKu.0
- >>99
「違う。それは断じて無い」
キッパリと言い放って
「……前者は気をつける」
最近特によく人の頭を撫でている気がする
- 101 :空居仄枷:2009/08/13(木) 00:53:30 ID:ilsT.wxw0
- >>100
………そう。
でも。今のを続けていれば……いつかは
【捕まるかも、と】
悪い気はしないけど。別に嬉しくなる訳じゃないから。
- 102 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 00:57:18 ID:BbwJfKu.0
- >>101
「……まあ、これでも相手は選んでるつもりだけどな」
アハハ、と軽く苦笑して
「ん……そっか。分かった」
- 103 :空居仄枷:2009/08/13(木) 01:04:00 ID:ilsT.wxw0
- >>102
選ばれた…?
【きょとんとした表情。じきに無表情へと戻るが】
うん。
- 104 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 01:06:22 ID:BbwJfKu.0
- >>103
「まあ、そうだな。選んだ人だな」
その表情を少しだけ楽しげに見ていた
「そういや、こないだはビンタ食らったしな。
まあ、アレは俺っていうか『俺』だけどな」
- 105 :空居仄枷:2009/08/13(木) 01:09:17 ID:ilsT.wxw0
- >>104
………そう。
なんで私?
………?
違いがわからない。
- 106 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 01:13:26 ID:BbwJfKu.0
- >>105
「……何でだろな。何となく?」
結構いい加減な男だった
「……ま、気にしなくていいさ。自分で言っといて何だけどな」
- 107 :空居仄枷:2009/08/13(木) 01:17:37 ID:ilsT.wxw0
- >>106
……そう。
【興味なさげに】
それじゃあ。そろそろ帰る。
【立ち上がり、屋上を降りていった】
- 108 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 01:25:09 ID:BbwJfKu.0
- >>107
「ああ、そうだ」
こくり、と頷き
「ん、じゃあなー」
軽く手を振って空居を見送った
「さて……」
そして、始めに座っていた場所にもう一度座り、再びその景色を眺め出した
- 109 :もふもふ神:2009/08/13(木) 08:53:16 ID:PBnIervYO
- きゅー?
「何々?何かあったの?………こう、さん?」
どこぞの超バイト人の身分証明書を手に入れた!
「とりあえずしろさんに預けるね」
もも、と身分証明書をしろさんの中に入れてしまった。
きゅ、きゅ、きゅ、きゅー
「ん、ん、ん、んー」
散歩再開
- 110 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 09:14:02 ID:zIbPq2M20
- 「おなかすいたの……」
【お腹を鳴らしながら歩く少女】
「…やっぱりまたおさかなの…
ううん、『にな』のおみせがいいの…」
【いろいろ思案している】
- 111 :もふもふ神:2009/08/13(木) 09:21:00 ID:PBnIervYO
- >>110
きゅ?
「もふー?」
白いもふもふに寝転がって散歩中の白髪の少女。
少女は歩いてないとかはタブーである。
- 112 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 09:26:37 ID:zIbPq2M20
- >>111
「あう〜…やわらかそうなの…」
【もふもふを見て呟く】
「…だれかいるのー…こんにちわなの〜」
【手を振る】
- 113 :もふもふ神:2009/08/13(木) 09:35:34 ID:PBnIervYO
- きゅー
「こーんにーちわー」
手を振り返す。もふんもふんと近づいてくる
- 114 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 09:39:50 ID:zIbPq2M20
- >>113
「あう〜、そのやわらかそなのはなんなの〜?」
【下にあるもふもふを指さす】
- 115 :もふもふ神:2009/08/13(木) 09:43:59 ID:PBnIervYO
- >>114
「もふもふだよー。この子はしろさんって言うの」
きゅ、きゅー
えらいもふもふしている。
- 116 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 09:47:35 ID:zIbPq2M20
- >>115
「あう〜!よろしくなの『しろさん』なの!」
【ニコニコしてもふもふしたのを撫でる】
「『でぃす』なの〜!よろしくねなの!」
- 117 :もふもふ神:2009/08/13(木) 09:52:33 ID:PBnIervYO
- >>116
きゅー♪
「宜しくってしろさんも言ってるよー」
もふもふは凄いもふもふでもふもふがもふもふだった。
ちなみにこの二人(?)全く匂いが感じ取れない。
- 118 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 09:55:47 ID:zIbPq2M20
- >>117
「あう〜!ありがとなの〜!」
【すごく幸せそうな顔で撫で続けている】
「…うん?においがぜんぜんしないなの〜…」
【ディスは少し仰天している。なぜならば自分が今まで出会ってきた人は「匂い」があったからだ】
- 119 :もふもふ神:2009/08/13(木) 09:59:55 ID:PBnIervYO
- >>118
「ちゃんとお風呂に入ってるもの!ちゃんと洗ってるもの!」
そういう次元の問題でも無い気もするが……
きゅー…
しろさんは撫でられてご満悦のようです。
- 120 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 10:05:22 ID:zIbPq2M20
- >>119
「あう〜…そっかなの〜」
【なんか納得した】
「よしよしなの〜…
あう〜」
【とても幸せそうだ】
- 121 :もふもふ神:2009/08/13(木) 10:09:07 ID:PBnIervYO
- >>120
「もふもふがたくさん増えたら世界は幸せになるんだよー……まふぅ」
少し眠たいようでしろさんにうつ伏せになってしまい、そのまま寝息をたてはじめた。
きゅぅ……きゅーぅ
ゆさゆさと身体を揺らしてもふ神を身体にしまいはじめた。
- 122 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 10:12:42 ID:zIbPq2M20
- >>121
「そうなんだなの…あう〜…たしかにちょっとしあわせなの〜」
【撫で続けて微笑む】
「…あう〜…あつくないのかなの…」
【もふもふに入って行くもふ神を見て呟いた】
- 123 :しろさん:2009/08/13(木) 10:15:44 ID:PBnIervYO
- そも、真夏にセーター着込んでる少女には愚問というものだ。
きゅぬむ、きゅー。きゅ、きゅ、きゅー
しろさんは名残惜しそうに一鳴きすると、また散歩に戻っていった
- 124 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 10:18:35 ID:zIbPq2M20
- >>123
「あう〜じゃあねなの〜」
【大きく手を振り見送った】
「…どこにいこっかなの…」
【考えながら歩き去って行った】
- 125 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 12:28:27 ID:.6prKP66O
- 【とある公園にて】
「出たな怪人白マント!」
【今日も子供達が元気に跳ね回る、今はヒーローごっこの最中だろうか?子供たちの視線の先には白い服を着た男性が……】
「はっはっは!現われたな!今日こそ!お前達を倒し!世界を征服してやる!」
【それにしてもこのお父様、ノリノリであった】
- 126 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 13:15:11 ID:.6prKP66O
- 「食らえ!ジャスティスパンチ!」
「ふはははは!そんな攻撃効かないぞ!」
「ジャスティスハリケーン!!」
「効かん効かん効かぁぁぁん!!」
「エターナルフォースブリザード!!」
「え!?なんで出来るの!?ってぎにゃぁぁぁ!?」
【怪人白マントは凍った……今日も異能都市は平和でした】
- 127 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 13:18:56 ID:WVKe.rdI0
- また寒くなってきたな……
【公園の片隅で機械に籠っていた彼女はそっと暖房のスイッチを入れた】
- 128 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 13:21:32 ID:.6prKP66O
- >>127
「……」
【凍った上弦は見事に公園のオブジェとなっていた……】
- 129 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 13:24:22 ID:WVKe.rdI0
- >>128
なんだあれ、公園にこんなのあったかな……?
【遠目から少し不思議に思っていたが気にしないことにした】
- 130 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 13:27:24 ID:.6prKP66O
- >>129
『気にしたまえよ……』
【そんな声が聞こえたかもしれなかった】
「……」
【凍ったままでも格好いいポーズを忘れない】
- 131 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 13:30:51 ID:WVKe.rdI0
- >>130
な、何だ今の声……
【ちょっとビビる】
- 132 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 13:34:20 ID:.6prKP66O
- >>131
『ふぬははははは!実はギャグ補正でテレパシーが使えてな?……誰かいるかなと歩いていたら誰もいなくて……その後に子供達からヒーローごっこしようと誘われたまでは良かったのだが……まさかエターナルフォースブリザードを使われるとは……』
- 133 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 13:36:43 ID:WVKe.rdI0
- >>132
こ、こここ怖いよ……
【すでにそれどころでは無かった】
- 134 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 13:40:15 ID:.6prKP66O
- >>133
『い、いや……私だよ?上弦さんですよ?……ほら、恐がらないで……いないいない〜ぐへぇ!』
【凍ったオブジェがちょこっと動いてるよ!】
- 135 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 13:41:56 ID:WVKe.rdI0
- >>134
……き、気持ち悪い変態のお化けが……
【やっぱり酷い】
- 136 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 13:46:24 ID:.6prKP66O
- >>135
『……私は怒った……』
【急に凍ったオブジェがガタガタ動き出しピョンピョン跳ねながらやってきた!】
『食らえ!私タックル!』
【機械に体当たり】
- 137 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 13:49:35 ID:WVKe.rdI0
- >>136
わ、うわわわ……
【退避準備】
……? うわあっ!?
【命中した】
……
【操縦士は怯えるばかりである】
- 138 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 13:55:18 ID:.6prKP66O
- >>137
『お〜とこには〜♪自分の〜せ〜かいがぁある〜♪例えるなら〜♪空をかぁける〜♪』
【跳ねながら上ってきた】
『一筋ぃ〜の流れ星ぃ〜♪』
- 139 :コーラス:2009/08/13(木) 13:57:12 ID:KLQgFiP60
- 「「ルパンザサー」」
- 140 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 13:58:59 ID:WVKe.rdI0
- >>138
な、なんだこの氷……
【声がふるえている】
>>139
だ……だれだっ!
【おめでとう! レラの恐怖ゲージがさらにアップしたぞ!】
- 141 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 14:02:50 ID:.6prKP66O
- >>139
『んっん〜……決まった!』
【ご満悦な様子】
>>140
『私だ!』
【機械をこじ開け侵入、どうやら子供の術なので氷は溶けたらしいぞ!】
「あなたは一体誰なの♪私のなぁまえは上弦♪」
- 142 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 14:08:05 ID:WVKe.rdI0
- >>141
……。
【入口に向けて巨大レーザー砲を構えた涙目レラがお迎え】
消えて無くなれええぇ!!
【発射!!】
- 143 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 14:11:14 ID:.6prKP66O
- >>142
「……早くも今日の上弦はおしまいですね……」
【レーザーに飲み込まれる】
「オウアー」
- 144 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 14:12:41 ID:WVKe.rdI0
- >>143
【このとき、天に一筋の柱が昇ったという……】
フン……
【入口を閉めた】
- 145 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 14:16:54 ID:.6prKP66O
- >>144
「ふむ……相変わらず狭いな……なぁ、このスイッチはなんだ?……ん?レバーとか……」
【なんかナチュラルにスイッチいじってた】
「って言うか暑いな……何で暖房たいてるんだ?」
【本当にこいつは何者だろうか……】
- 146 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 14:17:55 ID:WVKe.rdI0
- >>145
………
【驚きのあまり声が出ない】
【口をパクパクしてる】
- 147 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 14:23:29 ID:.6prKP66O
- >>146
「なぁ……自爆スイッチとか無いのか?変形は?……ん?なんだ、どうした?」
【適当にいじりまわす】
「どうした?何をそんなパクパクしている?お腹減ったのか?キャンディ食べるか?」
- 148 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 14:25:16 ID:WVKe.rdI0
- >>147
……
【首を振っている】
【うっすらと涙が】
- 149 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 14:27:45 ID:BbwJfKu.0
- 「…………毎度の事ながら、何やってんだか」
遠くの建物の屋上から二人を見下ろしていたりした
- 150 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 14:30:17 ID:.6prKP66O
- >>148
「おい、どうした!?」
【肩を揺する】
「ほら、泣くんじゃない、よしよしよし」
【ハンカチを手渡す】
「キャンディあげるから泣き止みなさい、ほら、口開けて」
【何故泣いているのか気付いていない様子】
- 151 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 14:33:12 ID:WVKe.rdI0
- >>149
【何か機械の中で騒がしい事になってる】
>>150
【肩を揺らされガックンガックン】
【ハンカチも使おうとしない】
【そして口は開いたまま】
- 152 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 14:36:55 ID:.6prKP66O
- >>151
「……はい、キャンディ……」
【キャンディを口の中に入れ、閉じさせる】
「はい、涙拭いて」
【ハンカチで優しく拭いてあげる】
【腐っても父親である、こう言う時は優しい】
- 153 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 14:37:02 ID:BbwJfKu.0
- >>151
「……大丈夫かな、アレ」
- 154 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 14:40:37 ID:WVKe.rdI0
- >>152
……
【口が開いたまま機械の操作を始める】
【すると外からアームが伸びて上弦を掴み出そうとする】
>>153
【公園の真ん中で佇む機械……シュールである】
- 155 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 14:43:46 ID:.6prKP66O
- >>154
「いや、だから開けるなと……って……久しぶりだな……この展開……」
【がっしりレラを掴み】
「行くぜ!」
【アームを避けて跳躍】
【煉の隣へ着地】
- 156 : ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 14:45:41 ID:BbwJfKu.0
- >>154
「……まあ、レラだし、な」
何か納得してた
>>155
「おおう……。何だ、アイツどうした?」
隣に着地した上弦を、小さく首を傾げて見て
- 157 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 14:48:27 ID:WVKe.rdI0
- >>155
【何か機械も付いてきた】
【跳んだ時にアメを落としたらしい】
>>156
【上弦に抱えられている】
- 158 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 14:52:12 ID:.6prKP66O
- >>156
「レラがおかしい……私を恐がるは、いきなり泣くは、口開きっぱなしだはで」
>>157
「おぉ……機械と一心同体だな……キャンディ……もう一ついるか?」
【抱えたレラを揺する】
- 159 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 14:58:55 ID:BbwJfKu.0
- >>157
「おーう……。って、待て。俺が居たらまずいんじゃないか?」
レラに一歩近づくも、少し動きを止めて
>>158
「まあ……。お前が何かやったんだろうな……」
小さくため息を付いて
- 160 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 15:00:57 ID:WVKe.rdI0
- >>158
【ふるふると首を振っている】
【上弦の手を離れるとその場に座り込んだ】
>>159
【床をじっとみている】
- 161 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 15:02:27 ID:.6prKP66O
- >>159
「私はテレパシーを使っただけだ……そしたらレラがレーザーを撃ってきて……私が内緒の能力で機械に侵入して……こうなった……」
【こいつのせいだった】
>>160
「……大丈夫か?」
【さすがに心配らしい】
- 162 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 15:08:18 ID:BbwJfKu.0
- >>160
「レラー、俺に気付いてるかー?」
とりあえずレラの目の前で手をヒラヒラと
>>161
「うん……。多分お前のせいだな」
呆れたような目で上弦を見ている
- 163 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 15:09:23 ID:WVKe.rdI0
- >>161
だいじょうぶ……
【ちょっと復活】
>>162
うん、気づいてる……
【手を振り返す】
- 164 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 15:13:55 ID:.6prKP66O
- >>162
「ふん、私も好きでこうしたんじゃない、子供からエターナルフォースブリザードを受けてレラに助けを求めたらこの結果さ」
>>163
「……いや、なんかすまないな?許してくれるか?」
【いつもと違う雰囲気に戸惑い気味】
- 165 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 15:16:12 ID:BbwJfKu.0
- >>163
「何か……変な感じだな」
上弦と同じく、此方も少し戸惑っているようで
>>164
「……子供怖っ。いや、この都市なら……そうなのかな……」
腕を組んで少し考え出した
- 166 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 15:19:43 ID:WVKe.rdI0
- >>164
……。
【首を横に振った】
>>165
【
床を叩いてる】
- 167 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 15:23:02 ID:.6prKP66O
- >>165
「おかげでこの様だ……ヒーローごっこをやった結果がこれだよ!」
>>166
「何……レラ……?……本当にすまない……だから私の方を見てくれないか!?この通り!」
【orz】
- 168 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 15:24:26 ID:BbwJfKu.0
- >>166
「お、おいおい。大丈夫か……?」
その行動を止めさせようと少し腕を掴んで
>>167
「……いい歳こいてオッサンが何やってんだか」
肩を竦めて
- 169 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 15:25:52 ID:WVKe.rdI0
- >>167
……。
【床に夢中になって見ていない】
>>168
【ムスッとした表情で見ている】
- 170 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 15:34:08 ID:.6prKP66O
- >>168
「ふ、普段からイケメンを気取る大馬鹿者より人を楽しませる少しお茶目なオッサンの方がいいだろ?」
>>169
「レラ……おい……レラ!!」
【頭を掴んで視線を合わせようとする】
「私が悪かったから!機嫌直して!」
- 171 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 15:36:40 ID:BbwJfKu.0
- >>169
「……どうしたんだよ。何か怒ってんのか?」
軽く首を傾げてレラを見ている
>>170
「まあ、そんな奴よりはいいけどな。
でも、傍から見れば結構怪しく見られる可能性もあるぜ?」
- 172 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 15:39:53 ID:WVKe.rdI0
- >>170
うん、わかった!
【笑顔で】
>>171
おこってないよ?
【急に笑顔になった】
- 173 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 15:42:03 ID:.6prKP66O
- >>171
「残念だが……お前も似たような物だ……どんな女の子にも気やすくボディタッチだからな……私は親しいと思っている子にしかしない……って言うか彼女の相手をしてあげないか……」
>>172
「なっ!?」
【めっちゃビクゥッてした】
「れ……レラ?……本当にどうした!?……あれか?そんなに怒ってるのか!?だからそんならしくもないテンションなのか!?」
【かなり驚いています】
- 174 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 15:45:06 ID:BbwJfKu.0
- >>172
「……あ、あれ?」
何時もと違う(気がする)レラのテンションに少したじろいでいた
>>173
「……そう、か」
珍しく落ち込んだりして
「だって……アイツ最近見かけねえんだよ……」
- 175 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 15:47:15 ID:WVKe.rdI0
- >>173
おこってないよー……
【上弦の膝を叩く】
>>174
ん? どした?
【明らかに違う】
- 176 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 15:51:15 ID:.6prKP66O
- >>174
「そうだなぁ〜……まずはドラゴンの気配を察知しろ……ドラゴンと言うのは存在自体が強い魔力の様な物……あの人はドラゴンを使っているだろ?……個体数の少ないドラゴンだ……人を探すよりは効率的だろ?」
>>175
「……これは……いつもより柔らかい雰囲気だが……」
【そして、ある事を確認する為に尋ねた】
「レラ……私の名前を呼んでみてくれるかな?」
- 177 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 15:53:59 ID:BbwJfKu.0
- >>175
「……いや、何でも無いわ」
掴んでたレラの手を離し、立ち上がる
>>176
「そう上手く行くかよ。気配なんて……なあ」
腰に手を当てて、ハア、とため息を付いて
「さて。イケメン気取りの大馬鹿者はもう行くわ。じゃあな」
二人に軽く手を振ると、そこから飛び降りて何処かへ消えてしまった
- 178 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 15:56:46 ID:WVKe.rdI0
- >>176
おお、どうした上弦!
【普通に答えた】
>>177
あぶないぞ! 気を付けたまえ!
【ハハハ、と笑って見送った】
- 179 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 15:58:30 ID:.6prKP66O
- >>177
「男は度胸、なんだってやるものさ…………いや、アイツ……何を勘違いしているんだ?別にそう言った訳ではないが……まぁ、次に会った時に謝れば良いか……」
【ため息を吐き煉を見送った】
>>178
「……話し方は普通なのだが……君……私の名前呼んだ事ないよな?」
【少しの間】
「一体どうしたんだぁ!?」
- 180 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 16:02:56 ID:WVKe.rdI0
- >>179
ぼくはふつうだぞ?
【これは突っ込みどころ】
『ショックと驚きでどうにかしちゃったんでしょう……』
【ありがとう、天の声!】
- 181 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 16:07:26 ID:.6prKP66O
- >>180
「いや、いつも普通じゃないから!」
【ペシッ】
「最近……私の周りはショックで人が変わるな……あれ?なんで!?」
【上弦がアホの子のせい】
「誰か私に良い策を教えてぇ!」
- 182 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 16:16:53 ID:WVKe.rdI0
- >>181
いたい……何でたたく……?
【叩かれた所を押さえている】
『……頑張れ』
- 183 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 16:19:44 ID:.6prKP66O
- >>182
「これがツッコミと言うものだ……」
【歯をキラーンッ】
「くっ!誰かが来るまで持ち堪えられるか……いや、待てよ……同じショックを与えれば……戻るんじゃ……」
- 184 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 16:24:02 ID:WVKe.rdI0
- >>183
……。
【ムスッとした表情になって床を叩く作業に戻った】
- 185 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 16:26:09 ID:.6prKP66O
- >>184
「申し訳ありませんでした!!」
【ジャンピング土下座】
「嘘です!レラはいつでも普通です!すごいなレラ様さすがレラ様すごい!」
- 186 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 16:29:02 ID:WVKe.rdI0
- >>185
……ん?
【顔をあげた】
何を言っているかわからないぞ上弦!
【笑顔に戻って】
- 187 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 16:31:27 ID:.6prKP66O
- >>186
「いいの……か?」
【キョトンとした顔でレラを見て】
(まぁ、でも……レラが私の名前を呼ぶなんて珍しいからな……少し良い気分かな)
- 188 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 16:33:55 ID:WVKe.rdI0
- >>187
おーい、だいじょうぶかー?
【近づいて頭を叩く】
- 189 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 16:36:55 ID:.6prKP66O
- >>188
「ん?……あぁ……大丈夫大丈夫!」
【笑いながらレラを眺めて】
「いやぁ……なんか……良い感じ……」
- 190 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 16:37:59 ID:WVKe.rdI0
- >>189
だいじょうぶじゃないだろー!
【右ストレート】
- 191 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 16:39:42 ID:.6prKP66O
- >>190
「へぶしっ!」
【顔に直撃、見事にダウンした】
「むきゅ〜……どうしてこうなる……ガクッ」
- 192 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 16:44:15 ID:WVKe.rdI0
- >>191
おおー、たおれた
【変なところに関心している】
……さて、ではかいぞうしますか!
【機械から嬉しそうに鋏を持ってきた】
- 193 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 16:46:36 ID:.6prKP66O
- >>192
「馬鹿者!危ないだろ!!人を勝手に改造するんじゃない!!」
【勿論逃げ出す】
「やっぱりおかしいじゃないか!誰か助けてぇ!」
【そして転んだ】
- 194 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 16:49:29 ID:WVKe.rdI0
- >>193
少し待ってなさい!
【歩いて近づくが】
あうっ!?
【こちらも転んだ】
- 195 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 16:52:02 ID:.6prKP66O
- >>194
「ぬぉ!?やっぱりおかしい……」
【起き上がり、様子を眺める】
「や、やはり……同じショックを与えて元に戻すしかないか……」
- 196 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 16:56:31 ID:WVKe.rdI0
- >>195
っ痛い……何で僕はこんなところに?
【起き上がり、上弦を見る】
……ま た お 前 か……はぁ
- 197 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 17:01:35 ID:.6prKP66O
- >>196
「もどったぁ!?」
【しかし……レラの様子を見て】
「え?いや……原因は私だけど……痛いのは私のせいじゃないぞ!?」
- 198 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 17:03:52 ID:WVKe.rdI0
- >>197
原因が貴様なら悪いのも貴様だ!
【鋏を投げた】
【しかし当たる訳もなくどこかへ】
……チッ
【機械に籠った】
- 199 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 17:05:28 ID:.6prKP66O
- >>198
「あぁ!?ゴメンゴメン!私が悪かったよ!!」
【すぐに駆け寄り謝る】
「申し訳ない!」
- 200 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 17:07:04 ID:WVKe.rdI0
- >>199
はいはい、解った解った、離れろ離れろ
【そう言って離れていく】
- 201 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 17:09:59 ID:.6prKP66O
- >>200
「えぇ!?待ってくれ〜!」
【一生懸命追い掛ける】
「逃げないでくれよ!」
- 202 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 17:12:46 ID:WVKe.rdI0
- >>201
何だよ……
【機械から顔を出して】
- 203 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 17:15:29 ID:.6prKP66O
- >>202
「いや、怒ってるのかなと思って……」
【現在のお父様のグラフィック】
↓
∧_∧
(´・ω・)
(つ と)
u―u
- 204 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 17:17:42 ID:WVKe.rdI0
- >>203
いや、怒って無い……
って言うかアレだな、お前……丸々してるな
【見る場所はそこじゃ無い】
- 205 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 17:20:36 ID:.6prKP66O
- >>204
「なに!?……これはどうだぁ!!」
【元のグラフィックに戻る、普段はスマートな凛々しい変態だよ!】
「いや、しかし……安心したよ……」
- 206 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 17:24:34 ID:WVKe.rdI0
- >>205
うわぁ、何かスゲェ
……ん、何がだ?
【再び機械に戻って】
- 207 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 17:27:08 ID:.6prKP66O
- >>206
「怒ってなさそうで安心したよ!」
【そして笑う】
「って……なんで機械にもどる!?」
- 208 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 17:30:27 ID:WVKe.rdI0
- >>207
出ておかないといけないのか?
【中から操作音がいろいろ聞こえる】
- 209 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 17:32:23 ID:.6prKP66O
- >>208
「……そう言われれば……無いな……」
【機械を見ながら小さく】
(……何やってるんだろう……)
- 210 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 17:36:02 ID:WVKe.rdI0
- >>209
む、ここか。公園からあまり離れてないな
【場所を調べていたようです】
- 211 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 17:38:34 ID:.6prKP66O
- >>210
「……」
【黙って見ている】
「……どうした?」
- 212 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 17:40:42 ID:WVKe.rdI0
- >>211
いや、気がついたらここに居たからな……
ここが何処かな……と思ってな
【機械音が止まった】
- 213 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 17:44:08 ID:.6prKP66O
- >>212
「あぁ、そうか……公園になら数秒で戻れるぞ?戻るか?」
【笑いながら公園を差す】
「」
- 214 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 17:46:09 ID:WVKe.rdI0
- >>213
ああ……あるな
……あつーい!!
【勢いよく出てきた】
- 215 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 17:48:36 ID:.6prKP66O
- >>214
「うぉ!?びっくりした!?」
【ビクゥッとして尻餅をついた】
「そんな中で暖房点けるから……」
- 216 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 17:52:32 ID:WVKe.rdI0
- >>215
あ、あついぞ……
【暑さのせいか顔が赤い】
だ、だって寒かったから……
- 217 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 17:57:02 ID:.6prKP66O
- >>216
「寒いだって!?夏に寒いなんてあるのか!?」
【エターナルフォースブリザードのせいだった】
「おぉ!?顔がゆでダコみたいになっているぞ!?少し待ちなさい!!」
【元素調合で何かを作り出す……】
「出来た!『なんかゼリー状でひんやりして気持ちの良い物体』!!はい!」
【レラの顔へ付ける】
- 218 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 18:00:36 ID:WVKe.rdI0
- >>217
くっ……暖房を付けた僕が馬鹿だった……
【頭から湯気が出ている】
ひゃっ! 気持ち悪いわ馬鹿!
【なんかゼリー状でひんやりして気持ちの良い物体を投げ捨てた】
【気持ちよいのに気持ち悪いとはこれいかに……】
- 219 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 18:07:21 ID:.6prKP66O
- >>218
「なんだってぇ!?気持ちいいはずなのに!?」
【驚愕】
「よし!ならば!!これならどうだ!クールボディ!」
【上弦がひんやりと冷えました】
「そぉい!」
【飛び込んでくる】
- 220 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 18:09:25 ID:WVKe.rdI0
- >>219
やらせん! 作戦形態A! 潰せえぇ!!
【ビルの外から一つ目の機械の首が伸びてきて上弦に突進】
- 221 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 18:12:44 ID:.6prKP66O
- >>220
「ぎゃぁぁぁぁぁ!?」
【突進は見事に上弦を捕らえました】
「……がはっ……」
- 222 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 18:15:54 ID:WVKe.rdI0
- >>221
フッ、勝った……
【機械の首は戻っていった】
- 223 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 18:18:08 ID:.6prKP66O
- >>222
「……」
ズズッ……ズズッ……
【何かが這いずる音】
「……ふふふ……」
【血塗れの上弦が機械に上ってきた!】
- 224 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 18:21:36 ID:WVKe.rdI0
- >>223
くっ、来るなぁ!!
【すでに涙目になりながら機械のふたを閉める】
- 225 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 18:23:38 ID:.6prKP66O
- >>224
「無限ループって怖くないか?」
【やはりナチュラルに機械の中にいた、無論血塗れでは無い】
「まったく、そんなに怖がる必要はないだろ?……私と君の中じゃないか」
- 226 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 18:26:08 ID:WVKe.rdI0
- >>225
わあああ!!
【自分から出て行った】
【屋上の端でふるえている】
- 227 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 18:28:37 ID:.6prKP66O
- >>226
「あ、やばい……引っ掛かった!……ぬぅ〜!」
【勢い良くすっぽ抜けた】
「どうだね?涼しくなっただろ?」
【笑いながら近づく】
- 228 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 18:32:25 ID:WVKe.rdI0
- >>227
わーん……怖い……よぉ……
【蹲って泣いている】
- 229 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 18:35:12 ID:.6prKP66O
- >>228
「!?」
【かなり驚いている】
「か……可愛い……だと!?……しかし……泣き止まさねば……」
【ゆっくりと近付き】
「ごめん、泣かないでくれ……よしよし」
【頭を撫で始める】
- 230 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 18:36:55 ID:WVKe.rdI0
- >>229
帰れよ……
【手を払いのける】
- 231 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 18:44:08 ID:.6prKP66O
- >>230
「……何故だ……?」
【手を押さえて】
「泣いている子は放っておけないんだ……私のせいでもあるし……」
【かなり申し訳無さそうだ】
- 232 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 18:48:04 ID:WVKe.rdI0
- >>231
僕を子ども扱いするなぁ……
【睨んでいる】
- 233 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 18:52:54 ID:.6prKP66O
- >>232
「知っているさ……君はもう大人だ……」
【それは知っているが】
「でも……今は私と歳が20以上離れてしまっているから……子供扱いしてしまうんだよ……」
【睨まれながらも答える】
- 234 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 18:53:50 ID:WVKe.rdI0
- >>233
僕に近づくな……離れろよ……
【子ども扱いのくだりは諦めた】
- 235 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 18:58:23 ID:.6prKP66O
- >>234
「……」
【無言で離れた】
「……これでいいかい?」
- 236 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 18:59:30 ID:WVKe.rdI0
- >>235
それでいい……次は後ろを向け……
【上弦に背を向け、外の景色を見ている】
- 237 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 19:01:56 ID:.6prKP66O
- >>236
「……了解」
【レラに背を向けた】
(たまには言う事を聞いてあげないとな)
「向いたよ」
- 238 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 19:06:32 ID:WVKe.rdI0
- >>237
それで良い……
【二人の周囲に粒子反射シールドが展開される】
そのままっ……消えろォ!!
【公園で発射した物よりもより大きいレーザー砲を構え発射!】
【粒子反射シールドで反射しまくってなんか凄い事に】
ワハハハハ!!
【やっぱりこの子だった】
【ちなみに全身を反射シールドで防いでいるから無傷】
- 239 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 19:10:01 ID:.6prKP66O
- >>238
「……予想通りだ……しかし……これを食らったら……いくら私でも死ぬだろ……やれやれ……」
【レーザーに飲み込まれて、跡形もなく消え去った】
- 240 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 19:14:15 ID:O1o1pwYcC
- >>239
……あれ、消えた?
【周りを見ながら】
- 241 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 19:16:55 ID:.6prKP66O
- >>240
「……レラ……アレは私じゃなければ死んでいたぞ?」
【どこからともなく声がする】
「まったく……相変わらず手加減なしだね……」
【そして、目の前から虹色の光と共に姿を現した】
- 242 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 19:21:23 ID:DTK0wtesC
- >>241
……っ!!
【ビクッってなった】
- 243 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 19:26:02 ID:.6prKP66O
- >>242
「驚いただろ?伊達に錬金術で名を馳せてないよ……」
【ゆっくりとレラに近寄る】
「さて……どうしてくれようか?」
- 244 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 19:33:38 ID:O1o1pwYcC
- >>243
だ、だだだだって怖かったんだぞ!!
【怯えている】
- 245 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 19:37:01 ID:.6prKP66O
- >>244
「謝ったではないか……今でもすまないと思っているよ……」
【上弦が再び光と共に消え】
「でも……それとこれとは別だね?」
【背後からレラの肩を掴む】
- 246 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 19:41:39 ID:KZg1MerMC
- >>245
じ、じゃあ止めろよ! 離れろ!
【恐怖て振り向けない】
- 247 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 19:47:47 ID:.6prKP66O
- >>246
「私は少し怒ってしまったぞ?」
【肩から胸元へ腕を回し、もう片方の手をレラの顎に添える】
「今から……君に薬を塗ってあげようか?この薬は怖いぞ?……一定時間……塗った部分がスースーする……」
【やっぱりせこかった】
- 248 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 19:53:02 ID:KZg1MerMC
- >>247
あわわ……セコいな
【そのまま硬直】
って言うかどこに何処に手を乗せてるっ!!
【赤面】
- 249 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 19:55:37 ID:.6prKP66O
- >>248
「ほら、よく雑誌や漫画にこんなポーズない?……少し格好いいと思ってやったんだが……」
【そのまま笑う】
「よし……やめよう……」
【そして手を離し、離れた】
- 250 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 19:59:45 ID:WVKe.rdI0
- >>249
残念だが僕は漫画は見無い
【こちらも離れる】
……
【かなり警戒している】
- 251 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 20:01:30 ID:.6prKP66O
- >>250
「どうだい?私の凄さがわかったかい?」
【ただセクハラをしただけである】
「水鉄砲!」
【塗るとスースーする薬を入れた水鉄砲を発射する】
- 252 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 20:04:25 ID:WVKe.rdI0
- >>251
解るかバカ!
【即答】
効かぬわァ!
【レーザーブレードを展開して焼いた】
- 253 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 20:08:44 ID:.6prKP66O
- >>252
「ぬぉ!?遊びにそんな武器を使うな!!」
【水鉄砲をしまいながら】
「おのれぃ!もう容赦しないぞ!!」
【突っ込んでいく】
- 254 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 20:10:21 ID:WVKe.rdI0
- >>253
来るなぁ!!
【ダッシュブーツで退いていく】
- 255 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 20:15:58 ID:.6prKP66O
- >>254
「あ!卑怯者!!」
【どんどんと距離が開き】
「ぬぉぉぉぉぉ!!」
【そして姿が見えなくなってしまった】
- 256 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 20:19:07 ID:WVKe.rdI0
- >>255
流石異能都市、屋上も広い……
【ため息をついて】
- 257 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 20:24:36 ID:.6prKP66O
- >>256
「そぉい!」
【足元から出現、軽くパニック映画である】
「ふぬははははは!中の人が暇人なので私はまだここにいるぞ!!」
【メタ発言】
「それにそろそろ人が集まる時間だ!」
- 258 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 20:27:21 ID:WVKe.rdI0
- >>257
なっ、何だと!?
【今度は上空に回避】
貴様!卑怯だぞ!
【アンタも十分に卑怯】
- 259 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 20:29:36 ID:.6prKP66O
- >>258
「何!飛ぶのか!?くそぉ!そいや!!」
【上弦も飛行】
「あ、なんか気合い入れたら飛べた!!」
- 260 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 20:30:42 ID:WVKe.rdI0
- >>259
待て待て待て待て、それは無いだろ!!?
【手で静止のポーズ】
- 261 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 20:35:43 ID:.6prKP66O
- >>260
「やれば出来るもんだね!」
【レラの足をがっしり掴む】
「さぁ!一緒に公園でブランコでもしようじゃないか!!」
【やっぱり飛ぶのは無理だった様で、落ちていった】
- 262 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 20:38:50 ID:WVKe.rdI0
- >>261
待て待て待てうわああああ!!
【そのまま引っ張られて行った】
【やっぱり機械も付いてきた】
- 263 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 20:42:14 ID:.6prKP66O
- >>262
「ははははは!なんか昼だと思ったらあっという間に夜だな!さぁてブランコでもへぶしっ!」
【地面に落下、背中を強打しダウン】
「まさか……こんな罠があったとは……無念」
- 264 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 20:44:38 ID:WVKe.rdI0
- >>263
危ないってバカおうっ!?
【こちらも激突、2バウンドして着地】
いたた……危ないだろバカ!
- 265 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 20:47:51 ID:.6prKP66O
- >>264
「返事が無い、ただのオッサンのようだ……」
【何か言ってる】
- 266 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 20:49:44 ID:WVKe.rdI0
- >>265
いやいや言ってるから、それ元気だから
【暫くして】
……オッサン(笑)
【そう言ってみた】
- 267 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 21:00:15 ID:.6prKP66O
- >>266
「……私の正義超人魂に火が点いた……」
【レラに掴み掛かる】
「オッサンをなめるなよぉ!!」
- 268 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 21:05:06 ID:WVKe.rdI0
- >>267
ふぬわあぁ!?
【反応するが間に合わず】
- 269 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 21:09:24 ID:.6prKP66O
- >>268
「……さぁ!どうしてくれようか!?」
【レラを抱えたまま考え】
「何してほしい?」
【普通に聞いた】
- 270 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 21:14:59 ID:WVKe.rdI0
- >>269
……離してほしいな
【普通に言った】
- 271 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 21:20:35 ID:.6prKP66O
- >>270
「よし……ベッドの上で語り合おうじゃないか!」
【勿論冗談であるが、レラはどう思うだろうか……答えは明白、変態である】
「なんてね……しかし……せっかく捕まえたのを離すのもな……」
- 272 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 21:22:44 ID:WVKe.rdI0
- >>271
黙れ変態!
【そう、答えは変態である】
冗談か、良かった……
【変に安心している】
- 273 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 21:25:26 ID:BbwJfKu.0
- 「……まだやってたのか。変態」
何時の間にか二人の横に座って、その光景を見ていたりする
- 274 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 21:25:55 ID:.6prKP66O
- >>272
「……じー」
【めっちゃ見てる】
「やっぱり……ベッドの上で」
【レラ、ピンチである……しかし!ピンチの後にチャンスあり!上弦の後頭部が隙だらけだ!】
- 275 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 21:39:06 ID:WVKe.rdI0
- >>273
まてまて、変態はアッチな
【そう言って上弦を指さす】
>>274
バッ、何を言ってる!?
【後頭部への攻撃手段が無い?】
【作れば良いのさ!】
馬鹿め、貴様の負けだ!!
【後頭部めがけて機械兵器パンチ】
- 276 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 21:39:55 ID:BbwJfKu.0
- >>275
「……プロレス?」
軽く首を傾げて
「助けは……いるか?」
- 277 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 21:42:43 ID:.6prKP66O
- >>273
「愛と言ってほしいな……私とアウテリート、ゼウラとレラはみんな愛で繋がっているのさ……なぁ?」
【レラを見ながら】
>>274
「ぬごぁ!?」
【急所に当たったぁ!効果は抜群だぁ!!】
「ばはっ……ガクッ」
【でも離さない】
- 278 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 21:43:57 ID:BbwJfKu.0
- >>277
「はいはい。犯罪者一歩手前は黙ってろ」
物凄く冷めた笑みで上弦を見ている
- 279 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 21:44:03 ID:.6prKP66O
- //ミス!
>>277
ゼウラ→ゼオラとゼオラに変更で
- 280 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 21:44:12 ID:WVKe.rdI0
- >>276
助けて……くれ
【上弦の下敷き中】
>>277
繋がってません
【即答】
離せぐふぉ……
【下敷き】
- 281 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 21:47:31 ID:.6prKP66O
- >>278
「お前な……誰でも犯罪者にするのはいけないな……」
【こちらも冷めていた】
>>280
「何!?ゼオラは私に腕輪をくれたぞ!?私は指輪をあげたし……君とだってデートをしたじゃないかぁ!?」
【かなりショックを受けた】
- 282 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 21:51:12 ID:BbwJfKu.0
- >>280
「ん……。了解」
>>281
「嫌がってる子を襲う男、って感じにしか見えないからな。今のこの光景は」
ハア、とため息を付いて
「まあ、そういう訳だ。助けてと言われたから助けるぜ」
とりあえず上弦の肩を掴んで引っ張ってみる
- 283 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 21:52:22 ID:WVKe.rdI0
- >>281
バ、カめ……アレは仕方なくしてやったんだ……
【力無く言う】
そして、離れ……ろぉ……
>>282
ぐぅぉお……
【上弦の下でうめいてる】
- 284 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 21:54:14 ID:.6prKP66O
- >>282
「あぁあぁわかったよ……」
【立ち上がり服を整える】
「まったく……嫌われたものだな……」
【口を尖らせて文句を言う】
>>283
「私は……私は……ぬぉぉぉぉ!!」
やっぱりこうなった
∧_∧
(´・ω・)
|つと|
u―u
- 285 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 21:58:04 ID:BbwJfKu.0
- >>283
「……大丈夫か?」
レラの顔を覗き込む
>>284
「まあ……。お前がレラやゼオラ大好きってのは分かったけどさ?」
小さく笑って上弦を見て
「ま、頑張れよ。親父」
- 286 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 22:01:10 ID:WVKe.rdI0
- >>284
な……丸くない……だと?
【やはりソコだった】
>>285
だ、だいじょう……貴様ァ!!
【離れる】
よく考えたらお前お化けじゃないかぁ!!
【レーザーブレード展開、長さは60cm】
- 287 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 22:04:54 ID:.6prKP66O
- >>285
∧_∧?
(´・ω・)
|つと|
u―u
【なんかとんでも無い事になってた】
>>286
気にしてるんだよ
∧_∧ (´・ω・)
|つと|
u―u
- 288 :沢桐 創:2009/08/13(木) 22:07:41 ID:N0NayfiU0
- >>287
「あの……落としものですよ?」
.∧__,,∧
(´・ω・`)
(つ(´・ω・)
`u―u´
「あなたのすぐ後ろに落ちていましたよ?」
- 289 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 22:08:27 ID:BbwJfKu.0
- >>286
「あー。はいはい。お化けでもいいけど。
もしお化けだとしたらそんなん意味無いからさっさとしまってくれー」
レラを手で静止するようなポーズ
>>287
「…………へ?」
頭が追いついてってない
- 290 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 22:09:40 ID:WVKe.rdI0
- >>287
か、顔が飛んできた……!!
【シールドガード】
>>288
ひ、拾った……
>>289
それもそうだな……
【直した】
……
【じっと見ている。若干怯えている】
- 291 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 22:14:34 ID:.6prKP66O
- >>288
∧_∧?
(´・ω・)
|つと|
u―u
>>289
こっちが知りたいよ
∧_∧
(´・ω・)
|つと|
u―u
>>290
飛ばしてないよ……
そんなに私が嫌いかい?
∧_∧
(´・ω・)
|つと|
u―u
- 292 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 22:16:14 ID:BbwJfKu.0
- >>290
「……怖いか?俺が」
す、とレラに向けて手を伸ばしながら
>>291
「……えーっと、どうすれば……」
- 293 :沢桐 創:2009/08/13(木) 22:16:55 ID:N0NayfiU0
- >>290
「こういうのは、その場のノリで拾える物だよ」
>>291
「…?」
- 294 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 22:19:24 ID:WVKe.rdI0
- >>291
いや、飛んできた
【ガードを解きながら】
解り易く言えば……AAがずれてた
>>292
お化けは嫌いだっ
【距離を取った】
>>293
その場のノリか……やるな、貴様
【ちょっと好感度アップ】
【ちなみに、MAXまでいくと部下にしてもらえるよ!】
- 295 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 22:21:48 ID:.6prKP66O
- >>292
知らんよ、どうせ私は嫌われ者さ……
∧_∧
(´・ω・)
|つと|
u―u
>>293
……………………
∧_∧
(´・ω・)
|つと|
u―u
>>294
知らないよ、携帯なんだから
なんだよ、みんなして!!
∧_∧
(´・ω・)
|つと|
u―u
- 296 :沢桐 創:2009/08/13(木) 22:24:35 ID:N0NayfiU0
- >>294
「おう、やるときゃやるよ、何せ俺は光速の男だからな」
ポーズ決めッ!
>>296
「ごめん、俺がいらんとこ突付いたのが悪かった…」
肩をすくめて歩いていった。
何がしたかったのだろうか。
- 297 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/13(木) 22:25:45 ID:BbwJfKu.0
- >>295
「……嫌われてたら、指輪とかなんて貰える訳もねえと思うがな」
>>294
「そうか……。嫌いか……」
はあ、と大きくため息を付くと部屋の隅。
比較的暗い方へと歩いていって、闇に溶けるように消えてしまった。
- 298 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 22:28:10 ID:WVKe.rdI0
- >>295
その……なんだ、悪かった……
【謝った】
って言うかなんかシュール……
【上弦を見ている】
>>296
フハハハ! 僕は天才だ!!
【なぜか張り合う幼女】
>>297
ほ、本当にお化け……
【彼女の不安は募っていくのだった】
- 299 :沢桐 創:2009/08/13(木) 22:28:36 ID:N0NayfiU0
- //安価ミスってた…>>296は>>295ね
- 300 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 22:29:42 ID:.6prKP66O
- >>297
まず私を直してから帰ってくれ!
おい!こらぁ!
∧_∧
(´・ω・)
|つと|
u―u
【煉を見送った】
>>298
ふんっだ!ばーかばーか!
∧_∧
(´・ω・)
|つと|
u―u
【意地っ張りである……でも簡単に倒せそうだ】
- 301 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 22:38:57 ID:WVKe.rdI0
- >>300
かわい……ハッ! 中身はオッサンだぞ……?
【自分の頬を叩く】
- 302 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 22:42:54 ID:.6prKP66O
- >>301
中身はオッサンでも今は可愛ければいいのさ!
戻っても見た目が若いぞ!
∧_∧
(´・ω・)
|つと|
u―u
さぁ!存分にモフりたまえ!
- 303 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 22:45:35 ID:WVKe.rdI0
- >>302
そ、そうだよな……今が良ければその後なんて……
【これが若気のいたり、と言うやつである】
ふむ……なかなか
【モフリだした】
- 304 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 22:51:22 ID:.6prKP66O
- >>303
……
∧_∧
(*・ω・*)
|つと|
u―u
【顔を赤くして喜んでいた】
- 305 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 22:54:15 ID:WVKe.rdI0
- >>304
……その表情あまり可愛くないな
【傷つく一言】
- 306 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 23:01:22 ID:.6prKP66O
- >>305
……うぅ……
∧_∧
(';ω;)
|つ と|
u―u
【お父様が泣いた!】
- 307 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 23:05:39 ID:KZg1MerMC
- >>306
はいはい、悪かった悪かった
【可愛いものには優しいのか抱き着いた】
- 308 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 23:11:48 ID:.6prKP66O
- >>307
……なぁ……私これいつ戻るんだ?
∧_∧
(´・ω・)
|つと|
u―u
【恥ずかしいのか顔を赤くしながら、でも声はお父様のまま】
- 309 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 23:21:17 ID:EZHvaBxoC
- >>308
ん? 戻らなくても良いぞ?
【抱き着き継続】
- 310 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 23:26:22 ID:.6prKP66O
- >>309
な、なんでだ!?
凛々しい私に会いたく無いのか!?
∧_∧
(´・ω・)
|つと|
u―u
【じたばたするが、全然弱かった】
- 311 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 23:32:44 ID:KZg1MerMC
- >>310
凛々しい……?
ジョークが言えるまで成長したか……
- 312 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 23:35:24 ID:.6prKP66O
- >>311
え?私ってどんなキャラだったっけ?
∧_∧
(´・ω・)
|つと|
u―u
【ちなみに現在の身長はレラの半分である】
- 313 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 23:38:01 ID:DTK0wtesC
- >>312
ただの変態だろ
【即答】
お前……60cm位しかないんじゃないか?
【抱き上げてよりモフモフを堪能】
- 314 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 23:42:43 ID:.6prKP66O
- >>313
うぅ……うっ……うっ……うぇーん……
身長は……たぶん……うっ……そのくらい……
∧_∧
(;ω;)
|つと|
u―u
【やっぱり泣いてしまった……泣きながらモフモフされてる姿は可愛いかも!】
- 315 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 23:47:47 ID:DTK0wtesC
- >>314
泣くな……よしよし
【起伏の激しい身体で抱き締める】
- 316 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 23:53:37 ID:.6prKP66O
- >>315
……うん……ぐすっ
……!?
∧_∧!?
(´・ω・)
|つと|
u―u
【泣き止んでから気付いた……レラは見た目に反してスタイルが良い事に……そして、今の自分の大きさではさらにそれが強調される】
【どんどん真っ赤になっていった】
- 317 :レラ=バニッシュ:2009/08/13(木) 23:57:45 ID:O1o1pwYcC
- >>316
泣き止んだか、偉いぞ
【笑顔になってより抱き締める】
【扱いが上弦に対するそれじゃない】
- 318 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 00:02:18 ID:.6prKP66O
- >>317
な、なぁ……いつもの私に対する扱いじゃないぞ?
わ、私は……その……
∧_∧……
(´・ω・)
|つと|
u―u
【嬉しさと恥ずかしさといつもとの違いで戸惑っていた】
- 319 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 00:05:11 ID:EZHvaBxoC
- >>318
そうか……何か悪かったな……
【離れた】
……
【ニコニコしながら見ている】
- 320 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 00:09:32 ID:.6prKP66O
- >>319
……な、なんだ?
私の顔に何か付いているのか?
∧_∧
(´・ω・)
|つと|
u―u
【レラを見上げる】
- 321 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 00:13:26 ID:O1o1pwYcC
- >>320
い、いや……可愛いな……と思って
【笑顔のまま】
- 322 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 00:19:27 ID:.6prKP66O
- >>321
そ、そうか……しかし……そろそろ戻る気がする……悪いな……
∧_∧
(´・ω・)
|つと|
u―u
【戻るのを申し訳なさそうに謝る】
- 323 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 00:23:47 ID:KZg1MerMC
- >>322
戻らなければいいのに
【凄い笑顔】
ま、それは仕方ないな……
【少し残念そう】
- 324 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 00:26:45 ID:.6prKP66O
- >>323
「すまないな……戻ってしまって……またいつか変化してあげるよ」
【徐々に姿が戻っていつもの彼に……顔は申し訳なさそうに】
- 325 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 00:29:23 ID:DTK0wtesC
- >>324
いいさ、別に
【少し残念そうだ】
さて、眠いな……
【あくびをして】
- 326 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 00:32:29 ID:.6prKP66O
- >>325
「ん……そうか……」
【短く答え】
「じゃあ……帰るか?」
【そう尋ねた】
- 327 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 00:36:54 ID:KZg1MerMC
- >>326
ああ……帰る
【少し考えて】
……まあ良いだろう、帰るぞ
【機械に乗り込んで進んでいく】
- 328 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 00:39:44 ID:.6prKP66O
- >>327
「あぁ……そうしよう……」
【機械の隣を歩く】
「ん?何故少し考えたんだ?」
【帰りながら尋ねる】
- 329 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 00:42:22 ID:EZHvaBxoC
- >>328
いや、国に帰った方がいい気がしてな……
ま、大丈夫だろうが……
- 330 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 00:48:03 ID:.6prKP66O
- >>329
「奇遇だな……私も近々遺跡の調査に戻る予定なんだ……まぁ……ここでやる事をやってからだけどな?」
【笑いながらそう言い】
「私達がいなくなったらアウテリートとゼオラが心配だな……君は何故戻ろうと……?」
- 331 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 00:52:52 ID:KZg1MerMC
- >>330
飛ばせばすぐに来れるさ、これくらい
【三時間くらいで】
……そろそろ仕事が溜まってそうな気がしてな
上弦、おやすみ……
【そう言うと、自分の与えられた部屋に帰っていった】
- 332 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 01:00:40 ID:.6prKP66O
- >>331
「なんだ……そんな事か……お休み……レラ」
【部屋に戻るレラを見送った】
「私はどうなんだろうな……アウテリート……ゼオラ……レラ……それに街のみんな……全員護らなければならない……すぐには帰ってこれないだろうな……」
【そう言って……彼はソファーに座り込む……隣にはポポが】
「上弦も寝ていいぜぃ?てやんでぃ……見張りは任せな……」
「すまないな……私がこの家に居る限り……狙われる可能性がある……あの子達を護らなければ……何かあったら、すぐに起こしてくれ……」
【そう言って、彼は深い眠りに就いた】
- 333 :ミレイ:2009/08/14(金) 12:57:35 ID:Jhlo6zSQO
- 「お腹……空いた」
吸血鬼の少女は都市を進んでいく。
- 334 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 13:00:19 ID:WVKe.rdI0
- しかし……この暑さはどうにかならんのか……
【すでに夏バテ気味】
はぁ……面倒だ……
【今日も機械に乗って登場】
- 335 :ミレイ:2009/08/14(金) 13:06:56 ID:Jhlo6zSQO
- >>334
「がじがじ」
機械に噛み付いている者がいたり。
- 336 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 13:09:24 ID:WVKe.rdI0
- >>335
ふぬおぉっ!
【予想外の出来事過ぎて驚く】
とりあえず、離れろッ!
【機械のアームが伸びてきた】
- 337 :ミレイ:2009/08/14(金) 13:12:51 ID:Jhlo6zSQO
- >>336
「うーん、血が吸えにゃい。なんで……?」
とか言ってるうちに捕まってしまいました。
- 338 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 13:14:31 ID:WVKe.rdI0
- >>337
何なんだお前……
【アームをカメラの前に移動させる】
機械から血が吸えるわけないだろ、バカめ
- 339 :ミレイ:2009/08/14(金) 13:20:51 ID:Jhlo6zSQO
- >>338
「うい、バカでけっこう。バカと言った君の方がバカなのだから」
機械に噛み付くなど、バカである。
- 340 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 13:22:12 ID:WVKe.rdI0
- >>339
貴様はバカだがな……
【アームを振り上げ】
僕は天才だっ!!
【地面に叩きつけた】
- 341 :ミレイ:2009/08/14(金) 13:24:54 ID:Jhlo6zSQO
- >>340
「う、わ、……っと」
地面に数回バウンドし、着地のポーズ。
「て、てんさいだ」
どこに天才の要素を感じたのだろうか。
- 342 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 13:26:50 ID:WVKe.rdI0
- >>341
フハハハ! そうだろう?
【自慢げになるコイツはダメである】
- 343 :ミレイ:2009/08/14(金) 13:29:09 ID:Jhlo6zSQO
- >>342
「血が吸えない人間なんて見たことにゃい。……てんさいとは恐ろしい」
なんか違う。
- 344 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 13:30:55 ID:WVKe.rdI0
- >>343
そう、この僕からは血がすえ……あれ?
【なんか可笑しいことに気づいた】
- 345 :ミレイ:2009/08/14(金) 13:34:36 ID:Jhlo6zSQO
- >>344
「……うにゅ?」
何かおかしかったかな、と首を傾げている。
- 346 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 13:37:18 ID:WVKe.rdI0
- >>345
貴様は本当にバカだな、機械からは血が吸えないが僕からは吸えるぞ
【そう言って機械から出てきた】
【間違いなくアホである】
- 347 :ミレイ:2009/08/14(金) 13:42:17 ID:Jhlo6zSQO
- >>346
「わああ。人間の中から人間が出てきた!?」
腰が抜けて呆気にとられている。
- 348 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 13:43:40 ID:WVKe.rdI0
- >>347
……
【それには言葉を失い】
僕にはどうする事も出来ん!!
【機械に籠ってしまった】
- 349 :ミレイ:2009/08/14(金) 13:49:21 ID:Jhlo6zSQO
- >>348
「なんという異能力……天才は侮れにゃい」
そう言ってふらふらと立ち去っていった。
- 350 :レラ=バニッシュ:2009/08/14(金) 13:50:20 ID:WVKe.rdI0
- >>349
く……バカの相手は疲れる……
【去る姿を見ながらそう言った】
- 351 :甲/ロスト赤マフラー:2009/08/15(土) 10:10:02 ID:rPUUiHUI0
- 街を歩く
「…」
財布の中には小銭のみ
「…」
故に、街を歩く
ただそれだけ
- 352 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/15(土) 10:14:27 ID:zIbPq2M20
- 【近くの空き地】
「…もうちょっとれんしゅうしといたほうがいいかなの」
しゅるしゅるしゅる
【包帯を蛇のようにうねらせる少女の姿がそこにはある】
- 353 :甲/ロスト赤マフラー:2009/08/15(土) 10:17:33 ID:rPUUiHUI0
- >>352
「(……大道芸人…見習いかな…?)」
操作系能力は大道芸に向いてるなぁ
と思いながら眺めて
街を歩く
- 354 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/15(土) 10:20:32 ID:zIbPq2M20
- >>353
「…?」
【ちらりと甲を見る】
「……かぶとかなの…あう?でもあれがないなの…」
【首のあたりを確認しながらあとをついていく】
- 355 :甲/ロスト赤マフラー:2009/08/15(土) 10:28:15 ID:rPUUiHUI0
- >>354
「(……尾行?…いや、それにしては拙い…)」
気にせずに歩いて行く
目的地が在るやら無いやら
彼の足取りからは掴めない
- 356 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/15(土) 10:31:53 ID:zIbPq2M20
- >>355
「かぶと〜!」
【急に声をかけてきた】
「…くびにまいてたのどこにいったの〜?」
- 357 :甲/ロスト赤マフラー:2009/08/15(土) 10:34:48 ID:rPUUiHUI0
- >>356
「――…うわっ」
尾行者が声を掛けて来たこと
更にはその幼さに少々驚く
「(えー…と…誰だよ…なんでこんな親しげなん…?)」
「…人に預けてる」
警戒心を顕にして取り敢えず返答する
- 358 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/15(土) 10:37:58 ID:zIbPq2M20
- >>357
「そうなの…
あ、そいえばなの!」
【ぽん、と手をたたく】
「あのとき『さゆり』がまいてたのが…
『かぶと』のだったの?あう〜、そっかなの〜!」
【大きくうなずいて言う】
- 359 :甲/ロスト赤マフラー:2009/08/15(土) 10:40:56 ID:rPUUiHUI0
- >>358
「(保護者…近くに居ないのかよオイ…)」
辺りをキョロキョロと確認して
「…で、用事それだけ?」
- 360 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/15(土) 10:42:52 ID:zIbPq2M20
- >>359
「あう〜…ほかにはないんだけどなの…」
【どこか様子が違う甲をじっと見つめる】
「…『でぃす』のことおぼえてないの〜?」
- 361 :甲/ロスト赤マフラー:2009/08/15(土) 10:48:09 ID:rPUUiHUI0
- >>360
「でぃす…?」
はて、と腕を組んで頭を捻る
「……」
「…もしかして、えーと…あの、大学に住み着いてた…チビか?」
「…いや、にしては若過ぎるだろ…これが歪みってやつか?」
- 362 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/15(土) 10:52:34 ID:zIbPq2M20
- >>361
「うん、そうなの!えっと…いまもすんでるんだけど…」
【甲の予想通りである】
「その…『でぃす』のまわりのひと…ず〜っとあとのひとみたいなの…」
- 363 :甲/ロスト赤マフラー:2009/08/15(土) 10:55:22 ID:rPUUiHUI0
- >>362
「いや、懐かしい懐かしい…そういや居たなぁ、」
思い出すように数回目を瞬いて
「(……しかし)」
「(…歪みまくりだな、時空…こうして目の当たりにすると、気持ち悪ぃモンだ…)」
- 364 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/15(土) 10:58:49 ID:zIbPq2M20
- >>363
「あう、そっかなの…『かぶと』はひさしぶりなのかなの…」
【そういう問題ではないが…】
「よくわからないの…う〜ん…」
- 365 :甲/ロスト赤マフラー:2009/08/15(土) 11:10:43 ID:rPUUiHUI0
- >>364
「久し振り、どころの騒ぎじゃねーよ…あれからこっち、ココに来るまで連絡なんざ誰にもしてねーからなぁ」
はぁ、と溜息を吐く
「習うより慣れろ…ここはそういうもんだ…って納得するほかはねーか」
頭をぽりぽりかいて、今一度じっとディスを見る
「最も近くて、最も遠い世界か」
「……もう一度やり直したくてもやり直せない世界が、そこには在るのかもな」
一人ごちると踵を返す
ディスの顔を見ていると、なんだかやるせない気持ちになってしまうから
「……じゃあな」
返らないものや戻らないもの
この少女の後ろにはそれが在る
「…思えば遠くまで来たもんだ」
夏空を見上げる顔
表情は読めなかった
- 366 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/15(土) 11:13:55 ID:zIbPq2M20
- >>365
「…ずっとだれとも…そうなの…」
【甲を見つめて】
「…うん、いまはみんないるからってことにしてるの…
やりなおせない?」
【微妙に引っ掛かる言葉があったが】
「あ、さよならなの」
【立ち去る甲に手を振り、再び空地へと戻っていった】
- 367 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 12:47:43 ID:eL3vHs/I0
- 【アトリエ前、人々が今日も町を行き交う中、白い服の男性が子供に囲まれていた】
「おじさんおじさん!!この本読んで!!」
【子供達が本を渡す】
「ん……これかい?『霧を払う者』?懐かしいな……」
「おじちゃん!感情込めて読んでね!!」
「あ、あぁ……」
【お父様の、読み聞かせ、始まるよ!!】
- 368 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 14:51:59 ID:.6prKP66O
- 「こうして……世界を覆う霧は振り払われ……世界は平和になったのでした……」
【本を読み終わり、彼は本を閉じた】
「なんだおっちゃん……結局ありきたりな昔話じゃないかよ!」
【やんちゃそうな子供が野次を飛ばす】
「違うよ〜おじちゃんが読んでくれたのは素敵なお話なんだよ〜!」
【負けじと素直そうな子供が反論】
「はっはっは!喧嘩はやめて、遊んできなさい……」
【彼がこう言うと、子供達は口々にこう言う】
「おっちゃん!また来るからな!くたばるなよ!」
「そんな事言ったら駄目なんだよ〜!おじちゃんまたね?」
【二人についていく様に他の子供達も走り行く】
「……うんうん、元気が一番……」
【その様子を彼は嬉しそうに眺めていた】
- 369 :名も無き異能都市住民:2009/08/16(日) 00:20:14 ID:7jE6yumoO
- 【夜の帳が降りた異能都市】
【AGカフェの店内を窓から覗き込む小さな影が二つ在った】
【一人は黒髪の少年、もう一人は浅紅色の長髪を持つ少女】
【あどけなさが残る二人の年齢は十歳程だろうか】
……………
……………
【二人はアーモンド型の瞳を全開にさせながら、黙々と店の中を観察していた】
- 370 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/16(日) 00:27:14 ID:E4Ka56rgO
- >>369
…………見られてる
なんか、すげぇ見られてる……
【しばらくグラスを磨いていたが、】
――ガチャッ
【耐えかねたのか、店のドアを開けた】
どうしたお前ら、こんな夜中に
何か用か?
- 371 :名も無き異能都市住民:2009/08/16(日) 00:31:44 ID:7jE6yumoO
- >>370
…………
…………
【店主が登場しても彼等はだんまりを決め込み、クロスを見上げていた】
…………
…………
【じーっ】
- 372 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/16(日) 00:34:16 ID:E4Ka56rgO
- >>371
…………
【クロスも二人を……というか、主に少女の方を見る】
【じーっと見る】
…………
………………ジュルリ
- 373 :名も無き異能都市住民:2009/08/16(日) 00:38:32 ID:7jE6yumoO
- >>372
………!!
【少女の方は何かを感じ取ったのか、恐怖するかの様に身体をぷるりと震わすと少年の陰に隠れてしまった】
【それでも顔だけ覗かせクロスを見ている】
…………
【そんな少女の様子を見た少年は】
………あ
【突然何かを見付けたかの様にクロスの後方を指差した】
- 374 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/16(日) 00:40:42 ID:E4Ka56rgO
- >>373
ん?
【思わず少年の指差した方向に振り向く】
- 375 :名も無き異能都市住民:2009/08/16(日) 00:46:09 ID:7jE6yumoO
- >>374
…………
【クロスが後ろを向いた其の刹那、少年は絵に描いた様に綺麗なサッカーのシュート体勢に入った】
………えい
【そして何の躊躇いも無く、シュート】
【少年の履いた安いスニーカーの爪先がクロスの臑…「弁慶の泣き所」に迫る】
- 376 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/16(日) 00:50:28 ID:E4Ka56rgO
- >>375
あごっ!?
【おスネちゃん、陥落】
【ちょっぴり涙目】
て……めぇ
何しやがるガキがー!!
【大人気なく子供にマジギレ】
- 377 :名も無き異能都市住民:2009/08/16(日) 00:56:14 ID:7jE6yumoO
- >>376
うるせー!!
【漸く声を発した黒髪の少年】
【トランペットの音色が勢いよく響き渡ったかの様に少年のよく通る声が辺りに木霊する】
お前プリムラの事いやらしー目で見てただろ!?
………!!
【プリムラと呼ばれた浅紅色の髪の少女は慌てふためいた様にあたふたとしていた】
【だが依然として何も話さない】
- 378 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/16(日) 01:12:28 ID:E4Ka56rgO
- >>377
べ、別に考えてないですー!!
【冷や汗ダラダラ】
ったく、やっと喋ったか
うちの店に何か用か?
- 379 :名も無き異能都市住民:2009/08/16(日) 01:21:26 ID:7jE6yumoO
- >>378
嘘つけー!!
顔に書いてあるぞ!!
【ビシィッと指差し指摘】
【しかしこの少年、一々声がデカい】
…………
【一体何処に隠し持っていたのだろう。何時の間にかスケッチブックを手にし何かを書いていた】
【暫くして書き終わると其れをクロスに見せた】
『突然ごめんなさい。お姉ちゃんがよくクロスさんの話をするんです。』
【そして一枚めくる】
『それでカシスが「どんな奴か俺が確かめる!!」って言うので……。本当にごめんなさい…。』
【スケッチブックを閉じると少女はペコペコと頭を下げていた】
- 380 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/16(日) 01:24:05 ID:E4Ka56rgO
- >>379
カシスとプリムラ……か
【二人を交互に見て溜め息】
よく俺の話って……俺はそんなに楽しい人間でも無いぜ
姉ちゃん?
誰だそりゃ
- 381 :カシス&プリムラ:2009/08/16(日) 01:33:16 ID:7jE6yumoO
- >>380
おまっ…何で俺の名前知ってんだよ!!?
【お馬鹿であった】
あぁそうだな!!
やっぱりクロスはただの変態だぁー!!
【多分カシスの声で目が覚めたんだろう。近くの建物の一室に明かりが灯った】
…………
【少女の方はと言うと黙々と筆を走らせ、書き終わるとまたクロスに見せる】
『私達孤児なんです。お姉ちゃんは孤児院の院長でして、私達を拾ってくれました。』
【一枚めくり】
『私の勝手な考えですが……お姉ちゃんは多分クロスさんの事が好きなんじゃないかなって…。』
- 382 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/16(日) 01:38:23 ID:E4Ka56rgO
- >>381
いいからお前は黙りなさいっ☆
【カシスにお仕置き脳天チョップ】
孤児院、か
まぁ、珍しい話ではないがな
「姉」と呼べる奴が一人でもいることは良いことだ
【うむうむと頷く】
…………まてプリムラ
ちょっと俺はいま混乱している
その「姉ちゃん」とやらが誰なのか……そろそろ教えてくれないか?
- 383 :カシス&プリムラ:2009/08/16(日) 01:47:29 ID:7jE6yumoO
- >>382
モルスァ!!
【会心の一撃を喰らい、少年は悶絶】
【こうして都市の静かな夜は守られた。ありがとうクロス!!ありがとう紅きロリコン!!】
…………
【こくりと小さく頷いたプリムラがスケッチブックに「お姉ちゃんとは」と書いた瞬間、其れは起きた】
カシス!!プリムラ!!
都市には近付くなとあれほど言ったじゃないか!!
【響き渡る声―――クロスにとっては懐かしい声】
【此方に向かって走ってくる一つの影】
【闇に踊る金色の髪、見る者の心まで見透かしてしまいそうなエメラルドグリーンの双眸】
【そして首から下を覆い隠す焦げ茶の襤褸がクロスには見えるだろうか】
- 384 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/16(日) 01:51:23 ID:E4Ka56rgO
- >>383
……ぁ…………な……
【瞳孔が一気に開く】
【胸が詰まったように苦しい】
【まともに呼吸が出来ない】
【だって彼女は……】
あ……な、なんで…………
……ランジュ…………
- 385 :ランジュ:2009/08/16(日) 01:58:06 ID:7jE6yumoO
- >>384
な…………
【距離にして5m、彼女は立ち尽くし唖然としながらクロスを眺めていた】
お姉ちゃん!! やっぱりあいつただの変態だよ!!
…………
【二人が駆け寄り呼び掛けても彼女は反応しない】
【信じられない、と彼女の口は声は出さずに動く】
クロス……なのか……?
【今彼女、ランジュは数年振りに掛け替えの無い人物との再会を果たした】
- 386 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/16(日) 02:03:47 ID:E4Ka56rgO
- >>385
あ……その…………
【声が出ない】
【声が出ない声が出ない声が出ない声が出ない声が出ない声が出ない声が出ない声が出ない】
【……絞り出せ】
……よ、よう、ランジュ
元気だったか?
【なんとか平然を取り繕い、ぎこちなく声をかける】
…………あー、くそ
再会を祝いたいところだが……言葉が出てこねぇや
くそー
【少し拗ねるように目を逸らす】
- 387 :ランジュ:2009/08/16(日) 02:11:32 ID:7jE6yumoO
- >>386
あ…あぁ……貴様も息災なようだな…
【眩暈がする】
【何だこれは?夢か?】
【彼女はぎこちなく返事をしながら思案する】
【夢ではない……目の前の男は紛れも無くクロス、銃寺森クロスだ】
【朧げな現実が漸く輪郭を帯びてくる】
……はは…私もだ…
言いたい事は山ほど有る筈なのに……何も言えん…
その…何て言うか……
また会えて嬉しいよ……クロス…
【翠の瞳にクロスを映し彼女は笑む】
- 388 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/16(日) 02:19:35 ID:E4Ka56rgO
- >>387
俺もだ、ランジュ
しかし驚いたぜ
まさか孤児院なんてやってるとはな
意外だが、なぜかしっくりくる
【そう言いつつも一歩一歩彼女に歩み寄る】
- 389 :ランジュ:2009/08/16(日) 02:29:19 ID:7jE6yumoO
- >>388
孤児院だなんて大層なものではないがな……
【クロスの言葉に照れた様に頬をほんのり赤らめ俯く】
世界には私のような子が沢山いる……少しでも救いたいんだ…私は…
【一方その頃、二人の様子を見ていたカシスとプリムラ】
何か良い雰囲気だよな…?
……(こくん)
……お姉ちゃんの手伝いしてやろっと…
……!!?(あたふた)
【そろりそろりとランジュの背後に歩み寄るカシスは】
……うりゃっ
【事もあろうにランジュの背中を押した】
うわっ…!!?
【突然背中を押されたランジュはと言うとバランスが上手く取れず、よろよろとしながらクロスに近付いていき】
あっ……
【倒れそうになる】
- 390 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/16(日) 02:34:37 ID:E4Ka56rgO
- >>389
あ……っ!
【倒れる彼女に走り寄り、急いで抱きしめる】
っと
大丈夫か?
(そういえばカシスとプリムラの二人の存在を忘れていたな……)
【そんなことを考えつつも、役得はしっかり受け止めているわけで】
(あ……ランジュ、いい匂いするなぁ)
【とか考えているのであった】
- 391 :ランジュ:2009/08/16(日) 02:44:55 ID:7jE6yumoO
- >>390
あ………りがとう……
【彼女は意図せず、ぽーっとした表情でクロスを見詰めていた】
【一方その頃】
大っ成っ功っ
『バカ!!』
【ガッツポーズを決める少年の頭を少女はスケッチブックでひっぱたく】
【場面は戻りまして】
……………
【口は半開き、顔は真っ赤】
【今まで見せた事の無い彼女の表情】
【暫く其の表情であったが漸く我に返ったのかふるふると顔を振り】
い、いい加減離せ馬鹿者………暑苦しい…
【不貞腐れた様な表情、彼女が普段見せている見慣れた表情】
【だが赤ら顔は元に戻っていなかった】
- 392 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/16(日) 02:53:16 ID:E4Ka56rgO
- >>391
あ……あ、ああ、悪い!
【我に帰ったように腕を離す】
【だが顔はもう赤く、様子もおかしい】
くそ…………落ち着け自分
【苛立っているのか嬉しいのか微妙な表情で、地面をつま先で小突く】
「……もしかして、結構本気だったりする?」
わからない
でも彼女を見ていると……うぉ!?
「…………」
【いつの間にか、クロスの隣には少女が立っていた】
「まったく、店を放置して何をやってるかと思えば……」ガスッガスッ
ごめん黒瑪瑙
久しぶりに友人に会ってね
「ほぅ、『友人』?」ガスッガスッ
……なんで俺の足の小指を重点的に踏んでくるんだい?
「別にー」ガスッガスッ
ガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッガスッ
- 393 :ランジュ:2009/08/16(日) 03:04:34 ID:7jE6yumoO
- >>392
い…いつの間に……気付かなかった…
【現れた黒瑪瑙を目にし一言】
【だが普段の彼女なら気付けた筈……では何故気付かなかったのか】
【それは勿論―――】
そ、そのっ…何だ…
その辺にしておいたら……どうだ…?
【眼前で起きる惨劇を何とかせねばと彼女は恐る恐る黒瑪瑙に声をかけた】
【何時の(偉そうな)彼女は何処へやら】
取り敢えず……カシス、プリムラ…
教育上良くないから先に戻ってなさい……
【これは見せちゃ駄目だと咄嗟に判断した】
えー!!?やだー!!
………(こくん)
【いい子であるプリムラは駄々をこねるカシスの手を掴み歩き出す】
ちょっ…プリムラー!!はーなーせー!!!
………(ふるふる)
【少年は悲鳴を残し少女に引きずられ何処かへ行ってしまいましたとさ】
- 394 :銃寺森クロス&黒瑪瑙 ◆CROSS/.AzE:2009/08/16(日) 03:15:04 ID:E4Ka56rgO
- >>393
じゃ、じゃあな……カシス、プリムラ
【苦笑いしながら二人を見送った】
「…………ニコッ」
――ギッ……ギギッ……ギッ……
【ゆっくりと、黒瑪瑙がランジュに振り向く】
「ほほぅ、私に指図しますか」ガスッガスッ
あの……黒瑪瑙?
「何様のおつもりでしょうか? あなたにその権利がおありで?」ガスッガスッガスッガスッ
おい黒瑪瑙
「どんなつもりかは知りませんが、あまりこの人を」
いい加減にせんかい!
【黒瑪瑙にもお仕置き脳天チョップ!!】
そんなトゲトゲした態度じゃ駄目だろ黒瑪瑙
「うぅ……だって…………」
だっても何もありません
すまんなランジュ
その……邪魔が入っちまってさ
「邪魔?」
なんでもない 断じて
- 395 :ランジュ:2009/08/16(日) 03:24:00 ID:7jE6yumoO
- >>394
………ッ…!!
【ぞわり、と寒気が彼女を包み込む錯覚】
(何だこのプレッシャーは……)
(怯えている……この私が?)
【この出来事の後、彼女は数日間悪夢に襲われたといふ】
い、いや気にするな………
ははは…貴様、凄く愛されているじゃないか……
【笑ったつもりだった】
【だけど何だかぎこちなくて】
【ちょっとだけ切なくなって】
【胸が―――少し痛い】
- 396 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/16(日) 03:31:06 ID:E4Ka56rgO
- >>395
愛されてる、か
そうなのかい、黒瑪瑙
「……否定はしません」
ん、そうか
【少し頬を朱に染める黒瑪瑙の頭を、クロスは優しく撫でている】
……どうした、ランジュ
酷い表情だぜ
- 397 :ランジュ:2009/08/16(日) 03:44:24 ID:7jE6yumoO
- >>396
【クロスの手が黒瑪瑙の頭に触れる―――また少し胸が痛む】
【其の手が自分の頭に触れたら―――】
(……何を考えているんだ私は)
【心の中、彼女は静かに己を嘲笑う】
いや……何でもない…ちょっと疲れただけさ
【精一杯の強がりだ、と自覚は有った】
今日は突然すまない……カシスとプリムラが迷惑を掛けた…
【これ以上二人を見ていたら―――】
【だから彼女はクロスと黒瑪瑙に背を向ける。あたかも現実から逃げる様に―――】
そろそろ失礼する……皆が待っているからな……
【一歩、また一歩と歩みを進めたが、其の足は突然止まる】
今度孤児院に招待しよう……嫌でなければ是非来て欲しい…
【距離にして5m、背を向けた儘言葉は紡がれる】
おやすみクロス……僅かな時間だったが楽しかったよ
【彼女は振り返らない】
【闇に、其の姿は飲み込まれた】
- 398 :銃寺森クロス&黒瑪瑙 ◆CROSS/.AzE:2009/08/16(日) 03:53:46 ID:E4Ka56rgO
- >>397
ああ、じゃあな
今度にでも、その孤児院に挨拶に行かせて貰うよ
【去ってゆく彼女に、ただそう答えた】
……さて、と
そろそろ寝るか
【黒瑪瑙を抱きかかえて店内に入る】
「………………クロス」
なんだ、黒瑪瑙
「楓姉さんが来たとき、私がなんて言ったか……覚えてますか?」
…………ああ
「私の意見は、あの時とは変わりません。
だから……よく考えておいて下さい。
あなたに取捨選択は似合わない」
……ん、わかった
【クロスは透き通った目で遠くを見上げ、】
さ、寝ようか
【「STAFF ONLY」と書かれたドアの向こうに黒瑪瑙と共に消えていった】
- 399 :黒沢小百合:2009/08/16(日) 13:23:48 ID:Ytmc4SoY0
- 【異能都市・港湾地区】
異能都市は全貌を把握できないほど巨大な都市である。
当然、山間部もあるし、港もある。
「もーぐもーぐ」
港湾地区、漁港の近くにあるレストランのテラス席で、
新鮮な魚介類を使った料理に舌鼓を打つ小百合であった。
- 400 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 13:28:51 ID:WVKe.rdI0
- 【同じく湾岸地区:灯台の頂上】
フッ……
【灯台の頂上には機械兵器】
悪くない眺めだ
【さらにその上に幼女が乗っていた】
- 401 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 13:33:33 ID:zIbPq2M20
- 「……さてと…なの」
【港湾地区…ディスは海辺にやってきて呟く】
「がんばろかなの〜!」
【ディスは今まさに海に入らんとしている】
- 402 :黒沢小百合:2009/08/16(日) 13:38:11 ID:Ytmc4SoY0
- >>400
「……バカと煙は何とやら……」
レラの姿を見つけた小百合は、
白身魚のポレンタ添えを飲み込み呟いた。
- 403 :黒沢小百合:2009/08/16(日) 13:39:24 ID:Ytmc4SoY0
- >>401
「げえっ!!」
素っ頓狂な声を上げる小百合。
「ディスは海女さんのバイトをしているのかな……」
少女でも働かなければ生きていけないのか……
- 404 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 13:44:16 ID:WVKe.rdI0
- >>401
……ん?
そうか……夏だからな……
【レラは入らない、泳げないからだ】
>>402
【灯台の上は風が強く】
あーれー
【何とも言えないセリフを発しながら落ちて行くのであった】
- 405 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 13:48:12 ID:zIbPq2M20
- >>403-404
「とうっ!!」
【素早く海に飛び込んだ】
【……数十分後】
「ぷは〜」
【袋状に結ばれた包帯を抱えて海の中から出てきた】
【袋の中は妙にモゾモゾしている】
「いっぱいとれたの〜!!」
- 406 :黒沢小百合:2009/08/16(日) 13:51:43 ID:Ytmc4SoY0
- _、ー 、_,. -- 、
> ` \
∠ " ゙ ヽ
/. " " " " ノヘ ゙ ゙ ゙ ゙ l
. イ ." " ,イ ,イ|||l| ト、i、゙ ゙ ゙|
lイ."ノlノ|レH|||||N||Nヘ.゙ ゙ |
h |:=== u::_ ===::||^i│
|f.||: `ニ゚´::|.| `゚ニ´ ||リ|:l …………
ヾl| u , r|」、 、 |レ'/
!ヽ、l ──- | ,.イ '/
`ヘl\ = / |:\
/::|::::::`ー ´ :|::::::ヽ、_
_,. -‐'''"´|::::::::l:::: /:::::::::| : :``'''‐- 、.._
. : : : : : : : :|:::::::::ヽ. / :::::::::::| : : : : : : : : :
: : : : : : : : : |::::::::::::::| ,'::::::::::::::::| : : : : : : : : :
.: : : : : : : : :|::_;; -┐| |:::ト、:_:::::::| : : : : : : : : :
.: : : : : : : : :´:|: : : |:::| 〉::| : : :「``: : : : : : : : :
ベタな展開にこんな感じのなんともいえない表情を浮かべる小百合。
>>405
「それはいったい何を……」
レストランのテラスでコーヒーを嗜む小百合。
その視線は袋に注がれていた。
- 407 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 13:53:20 ID:WVKe.rdI0
- >>405
【落ちながら謎の袋を見る】
…………何アレ!?
- 408 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 13:59:13 ID:zIbPq2M20
- >>406-407
漁師の人たち「こんなにとってきてくれるなんてありがとう!!」
「…あう〜!こちらこそなの〜!」
【袋を広げると】
ぴちぴちぴちぴち
【袋の中では数えきれないほど大量の魚がはねている】
【どうやらお魚を取るのを手伝っていたらしい】
漁師の人たち「じゃあこれで!」
【ディスは一万円ずつお金をもらった】
「あう〜!またおさかなとるの〜!」
【総額十万円前後】
「じゃあねなの〜!」
【手を振って歩きだした】
- 409 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 14:03:18 ID:WVKe.rdI0
- >>408
効果音:バウンバウン
【2バウンドして着地】
さ、魚か……未知の生物とか連れてこられたらどうしようかと思った……
【何を言っている解らないが安心しているようである】
- 410 :黒沢小百合:2009/08/16(日) 14:05:35 ID:Ytmc4SoY0
- >>408
「なんと逞しい……」
ちゃんと一人で生活している様子のディスを見て
立派になったなぁ……と、感慨にふける小百合。
「さて、私も仕事に戻りますか……」
車を具現化して、都市中心部へと戻って小百合。
また、千夜カンパニーで仕事に励むのだろう。
// おち…
- 411 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 14:09:41 ID:zIbPq2M20
- >>409
「あう〜?」
【落下したレラを見て】
「こんにちわなの〜!」
【ずぶぬれ状態で手を振る】
>>410
「…あ、『さゆり』がいたの」
【振り返って去って行く車を眺めていた】
- 412 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 14:13:47 ID:WVKe.rdI0
- >>411
ああ、こんにちはだな
【地面に這ったまま】
ディスはいつもここで魚を取ってるのか?
- 413 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 14:16:55 ID:zIbPq2M20
- >>412
「うん、おなかすくまえにいっぱいとっておこっておもってたの」
【まだずぶぬれ】
「でもおてつだいしたらおかねもらえたの!
だからいまはおてつだいかなの」
- 414 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 14:19:42 ID:WVKe.rdI0
- >>413
そうか……良かったな
【そう言って笑いかける】
- 415 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 14:25:29 ID:zIbPq2M20
- >>414
「これで…ごはんたべよっかなの〜」
【ニコニコしながら辺りを見回す】
「あう〜……」
【しかし…ディスの身だしなみはよろしくない。締め出されるかもしれない…】
- 416 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 14:28:41 ID:WVKe.rdI0
- >>415
……
【それを考え】
よし! ディスよ、一緒にご飯をたべよう!
【ちなみに、今だに地面に這ったままである】
- 417 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 14:32:19 ID:zIbPq2M20
- >>416
「あう!うん!いっしょにたべるの!」
【とりあえずレラを立たせようとしている】
- 418 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 14:35:03 ID:WVKe.rdI0
- >>417
うん、そうしよう!
【やがて灯台から機械がやってきて】
【アームが掴むと砂を落として中に入れ込んだ】
それで……どこで食べるか?
- 419 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 14:41:26 ID:zIbPq2M20
- >>418
「う〜ん…あんまりここのことよくわからないの…」
【悩み顔】
「『れら』のよくいくところでいいけどなの…」
- 420 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 14:45:04 ID:WVKe.rdI0
- >>419
それはな……僕もあまりよく解らないんだ……
【機械が動き出す】
そうだな、何か食べたいものは無いか?
【アームがディスを掴み、機械の上に乗せて歩き出す】
- 421 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 14:48:02 ID:zIbPq2M20
- >>420
「あう〜…たべたいの…」
【悩んでいる】
「…え〜っとなの…おにく…」
- 422 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 14:50:59 ID:WVKe.rdI0
- >>421
そうかそうか、僕も最近は食べてないな
【中から機械音が聞こえる、何かの操作をしているようだ】
うーむ、そうだな……あそこで良いんじゃないか?
【いたって普通の定食屋が見える】
- 423 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 14:54:05 ID:zIbPq2M20
- >>422
「うん、あそこでいいの〜!」
【ニコニコ】
「あう〜?ところで『れら』…なかでなにかおとがするの」
- 424 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 14:56:43 ID:WVKe.rdI0
- >>423
よし、じゃあ行こうか
【定食屋の前で止まる】
うん? ああ、適当な店を探していたんだ
【流石無駄な事に特化した機械だ】
- 425 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 15:00:59 ID:zIbPq2M20
- >>424
「あう〜…このままはいっていいのかなの…」
【じっと窓の外から定食屋を覗き込む】
「あう〜、すごいの…」
【機械のスペックに驚かされている】
- 426 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 15:04:19 ID:WVKe.rdI0
- >>425
ああ、ドアからな
何、この程度の場所なら服装で注意されることもあるまい
【若干酷いぞ!】
【機械から降り、転移陣で消した】
- 427 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 15:07:02 ID:zIbPq2M20
- >>426
「あう〜!じゃあはいるの」
【ドアに手をかけようとするが】
「…う〜ん…こわしたらどうしよなの」
【戸惑っている】
- 428 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 15:09:27 ID:WVKe.rdI0
- >>427
待て待て、僕が開けよう……
【ディスの前に立ってドアを開ける】
- 429 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 15:13:46 ID:zIbPq2M20
- >>428
「あう〜ありがとなの」
【大きく頷いて、店内に入って行く】
「…こんにちわなの」
【再び大きく会釈する】
- 430 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 15:15:39 ID:WVKe.rdI0
- >>429
あー、少し待ってろ
【そして店員と話、戻ってきて】
店員「ここへどうぞ」
【と席まで案内】
- 431 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 15:20:11 ID:zIbPq2M20
- >>430
「あう〜…なんのおはなししてたのかなの…
あう、わかったの…おじゃましますなの」
【釣られて席へと歩いていく】
- 432 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 15:22:26 ID:WVKe.rdI0
- >>431
店員「では」
【そう言うと去っていく】
【時間からか、他の人間は少なく数えるほどしかいない】
ん? ただ客が二人来たと言っただけだ
【ディスにメニューを渡しながら】
- 433 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 15:27:11 ID:zIbPq2M20
- >>432
「あう〜…そうだったの…」
【少し恥ずかしそうに頭をかく】
「…あう〜…どれにしようかなの」
【渡されたメニューを開いて見回す】
- 434 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 15:29:51 ID:WVKe.rdI0
- >>433
何、気にするな
【微笑んで】
むぅ、基本的に何でもあるらしいな
【無駄に分厚いメニュー表を見ながら】
- 435 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 15:34:40 ID:zIbPq2M20
- >>434
「あう〜…」
【しばらく迷っていたが】
「…これかなの」
【分厚いステーキを指さした】
- 436 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 15:38:51 ID:WVKe.rdI0
- >>435
それで良いんじゃないか?
【近くに居た店員に声をかけディスの文も含め全て注文した】
- 437 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 15:41:34 ID:zIbPq2M20
- >>436
「ありがとなの…
あう〜…なんだかおちつかないの…」
【そわそわしながら辺りを見回す】
「…ここ『くろす』のおみせじゃないから…
ちょっとなれないの…」
- 438 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 15:48:39 ID:WVKe.rdI0
- >>437
んー、ゴメンな
少し遠かったからなぁ……
【現在地は湾岸エリアにある普通の店である】
店員「どうぞ」
【暫くして店員が料理を運んできた】
さあ、食べるか
【レラはコーヒーと普通のカレーライスを頼んだ様子】
- 439 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 15:52:57 ID:zIbPq2M20
- >>438
「あうあう、だいじょぶなの…きにしないでいいの」
【あわてて手を振る】
【そしてさっそく送られてきた料理を見て】
「あう〜!いただきますなの!」
【微笑んで食べ始めた】
「あう、いただきますなの〜!」
- 440 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 16:01:40 ID:WVKe.rdI0
- >>439
むぅ、そうか……
【気を使わせてしまったかな……と思いながらも、ディスの食べるようすを見て】
ああ、僕も食べるか
【微笑んで、ゆっくりと食べ始めた】
- 441 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 16:06:21 ID:zIbPq2M20
- >>440
//何故二回言ったのかw
「もぐもぐ…あう〜!おいしいなの〜!」
【とてもうれしそうな顔だ】
「…はじめてだけど…いいところかもしれないの…」
- 442 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 16:09:43 ID:WVKe.rdI0
- //気にしてはいけない!
>>441
そうだな、味は普通だが数はあるしな
【さりげなく酷いぼがこの子流】
- 443 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 16:15:21 ID:zIbPq2M20
- >>442
「あう〜いっぱいあるの、たしかになの」
【普通に返した】
「もぐもぐ…」
【結構な量あるステーキをどんどん食べている】
- 444 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 16:21:02 ID:WVKe.rdI0
- >>443
さ、さすがに早いな……
【驚いている】
【ゆっくりと食べ進めているため半分ほどしか減っていない】
- 445 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 16:26:42 ID:zIbPq2M20
- >>444
「う〜ん…ゆっくりしたいけどなの…
かってになの…」
【もうすでに分厚いステーキを3分の2まで食べ進んでいる】
- 446 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 16:27:53 ID:WVKe.rdI0
- >>445
あれだな、キミが食べている所は見ていて面白いな
【笑いながら】
- 447 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 16:31:17 ID:zIbPq2M20
- >>446
「そうかなの…あう〜…
おもしろいの?」
【と、言っている間にもどんどん食べて行って】
「ごちそさまなの!」
【あっという間になくなった】
- 448 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 16:34:26 ID:WVKe.rdI0
- >>447
ハハハ、見てて楽しいな
おめでとう、ごちそうさまだ
【ただし、まだカレーが半分ほど残っている】
- 449 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 16:37:42 ID:zIbPq2M20
- >>448
「ありがとなの…ごはんたべさせてもらってなの…」
【微笑みながら】
「…えっと、おかねをなの…」
【一瞬カレーに目が行ったが、すぐに考え直した】
- 450 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 16:41:08 ID:WVKe.rdI0
- >>449
気にするな、僕だって何か食べたかったんだ
お金? うーむ……いや、今回は僕が払おう
【少し考え】
ところで……食べるか?
【やはり食べ切れなかったらしい】
- 451 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 16:44:19 ID:zIbPq2M20
- >>450
「あう〜…いいの?…
ほんとにありがとなの」
【食べるか?と言う問いを聞いて】
「た、たべるの!」
【即答した】
- 452 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 16:48:13 ID:WVKe.rdI0
- >>451
ああ、これくらいやらせて欲しいな
そうか、はいどうぞ
【カレーを差し出した】
- 453 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 16:51:54 ID:zIbPq2M20
- >>452
「そっかなの…
ありがとなの〜!」
【喜んで食べ始めた】
- 454 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 16:56:28 ID:WVKe.rdI0
- >>453
ああ、どうぞ
【それをみて再び微笑む】
- 455 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 16:59:34 ID:zIbPq2M20
- >>454
「あう、おいしかったの!」
【またあっという間に食べ終えた】
「またいっしょにごはんたべられたらうれしいなの!」
【口を拭きながら笑う】
- 456 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 17:03:58 ID:WVKe.rdI0
- >>455
そうか、やはいディスはすごいな……
ああ、そうだな!
【こちらも笑ってから立ち上がる】
さ、帰ろうか
- 457 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 17:07:16 ID:zIbPq2M20
- >>456
「そんなにすごいのかなの…
あう〜!またいっしょにねなの〜!」
【笑いかける】
「うん、かえろなの〜!」
【ディスは立ちあがって微笑んだ】
- 458 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 17:09:38 ID:WVKe.rdI0
- >>457
【また店員と話をした後会計を済まし】
よし、帰るぞ!!
【お店を出た】
- 459 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 17:12:18 ID:zIbPq2M20
- >>458
「うん!ありがとなの〜!」
【店員にお礼を言うと】
【ディスも一緒にお店を出た】
- 460 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 17:20:09 ID:WVKe.rdI0
- >>439
店員「またお越し下さい」
【綺麗な笑顔で見送った】
さて……これからどうする?
【機械を転移させ、乗りこもうとしている】
- 461 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 17:20:39 ID:WVKe.rdI0
- //>>459だよ……
- 462 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 17:24:12 ID:zIbPq2M20
- >>460
「う〜ん…どこにいこうかなの…」
【しばらく考えて】
「『れら』のいきたいところでいいけどなの…」
- 463 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 17:29:21 ID:WVKe.rdI0
- >>462
うむ、そうか……行きたい所なんて無いんだがな……
【考えこんでしまった】
- 464 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 17:31:30 ID:zIbPq2M20
- >>463
「…あう〜…
じゃあ…おうちでもいいの〜」
【そう言ってほほ笑んだ】
「つぃ…じゃないの…『ぜおら』もいるかもしれないからなの〜」
- 465 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 17:36:27 ID:WVKe.rdI0
- >>464
うむ……今のお家、と言うと……アレか、上弦の家か
【機械に乗り終え、また操作を開始する】
- 466 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 17:39:51 ID:zIbPq2M20
- >>465
「あう〜!そっかなの、『じょうげん』といっしょにすんでるの!」
【意外そうな顔で言う】
「そこにいこうなの〜!」
- 467 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 17:43:29 ID:WVKe.rdI0
- >>466
う……まあ、こっちに家が無いからな……
【ちょっと困った】
//イベントBに移動……しますかね?
- 468 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 17:49:26 ID:zIbPq2M20
- >>467
「あう〜!いこういこうなの〜!」
【少し微笑んで歩きだす】
//そちらが良ければ〜
- 469 :レラ=バニッシュ:2009/08/16(日) 17:54:54 ID:WVKe.rdI0
- >>468
よし……では行くぞっ!!
【アームがディスを掴み、上弦の家へと飛んで行く!】
//許可取れたので行きましょうぞー
- 470 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 17:56:15 ID:zIbPq2M20
- >>469
「あう〜!」
【ディスは飛んで行った】
//ok
- 471 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/08/16(日) 21:50:41 ID:OcZ4s9w60
- 【街】
街を行くメイドさん。
買い物籠片手に黙々と地面をジー、と見ながら歩く。
「…………テッチャン……中々売ってない……」
とぼとぼ。
- 472 :一号:2009/08/18(火) 00:02:32 ID:hbe8OfM.0
- まさかのメイド二連続もおつなものでしょう、と一号は判断してみます
【今だ明るい街をメイド服の女が行く】
【どこか無機質な雰囲気を漂わせながら】
……ええ、ただ上げる為に来ましたとも、と一号は弁解します
【何やらアレな発言をしつつ歩いていった】
- 473 :ニナ・シュガリア/基本的にジーパン:2009/08/18(火) 00:06:08 ID:7jE6yumoO
- ジーンズが980円で買えるなんて……
フフフ…良い時代になったものね…
【ニヤニヤと変質者ばりの笑みを零す隻眼の女は、紙袋を両手に夜の都市を歩いていた】
【ふと、其の右眼に超巨大高層ビル―――夜刀神蔡生が総帥を務める千夜グループの社屋が映った】
………でか
【歩みを止め千夜ビルを見上げると率直な感想を漏らす】
あのビルは確か……「せんや」とか言う会社の建物だったかしらね……
どっかで聞いた名前ね……「せんや」……誰の会社だっけ?
【小さく唸って思案】
【思い出せ友の名を、刃を交え互いを認め合った好敵手、其の名を―――】
……○ル・ゲイツだったかしら…
【再会の日は遠い】
- 474 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 14:39:33 ID:WVKe.rdI0
- 【ゴミ置き場】
【今日は資源ごみの日】
【何の変哲もないゴミ置き場である】
【ただし、資源ごみに混ざって幼女が埋まっていた】
- 475 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 14:48:01 ID:.6prKP66O
- >>474
「ふにゃぁぁぁぁ!?」
【今日も爆発と共に降ってくる白い少女】
「にゃふっ!?」
【どうやら、資源ゴミがクッションとなったようで、少女に怪我はないようだ……でも痛そうだ】
- 476 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 14:49:47 ID:WVKe.rdI0
- >>475
!?
【中で誰かの叫びが聞こえたが気がした】
- 477 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 14:56:32 ID:.6prKP66O
- >>476
「!?……何か聞こえましたわ!?」
【元素還元で少しずつ資源ゴミを還元していく】
「誰かいますの!?」
- 478 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 14:57:46 ID:WVKe.rdI0
- >>477
……
【もぞもぞ動く天才】
- 479 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 15:02:40 ID:.6prKP66O
- >>478
「今すぐ……」
【レラを掴み】
「出てきなさいなぁ!!」
【引っ張り上げた】
- 480 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 15:05:07 ID:WVKe.rdI0
- >>479
バスンッ!!
【資源ゴミの山から引き抜かれた彼女はアウテリートの手を離れ宙を舞い】
【着地ッ!!】
べふっ!!
【できるわけ無かった】
- 481 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 15:12:40 ID:.6prKP66O
- >>480
「……うわぁ……」
【小さくそう言って、少し離れた】
- 482 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 15:13:56 ID:WVKe.rdI0
- >>481
きゅー……
【目を回している】
- 483 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 15:17:11 ID:.6prKP66O
- >>482
「あら!?レラさんじゃありませんの!?」
【急いでレラに駆け寄り、抱き起こす】
「しっかりしてくださいな!レラさん!レラさん!!」
【そしてペチペチと頬をたたく】
- 484 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 15:19:13 ID:WVKe.rdI0
- >>483
むぅ、なんだなんだ……
【ゆっくりと眼をあける】
- 485 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 15:23:32 ID:.6prKP66O
- >>484
「あぁ、よかったですわ〜……てっきり機械が好き過ぎてここに住んでいるのかと思いましたわよ!」
【安堵のため息を吐きながらそう言い】
「ここで何をしていたんですの?」
- 486 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 15:26:21 ID:WVKe.rdI0
- >>485
いや、ゴミ置き場には住まないと思う……
【視線の先には壊れた扇風機】
しらん。気づいたらここに居た
- 487 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 15:30:47 ID:.6prKP66O
- >>486
「当たり前ですわよ!」
【ビシィッと指を差し】
「気付いたらって……夢遊病ですの!?」
【ガビーンッ】
- 488 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 15:32:41 ID:WVKe.rdI0
- >>487
夢遊病……好きでゴミ置き場に埋まる奴はいないと思うな……
【ふと時計を見る】
……んあ!? 二日たってるってどういう事だ!?
- 489 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 15:37:38 ID:.6prKP66O
- >>488
「はぁ!?……二日経ってるって……どう言う事ですの!?」
【素っ頓狂な声をあげ、詰め寄る】
「まさか二日間の記憶が無いとかいいませんわよね?」
- 490 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 15:40:12 ID:WVKe.rdI0
- >>489
無いな
【即答】
ゼオラの部屋で……そこからの記憶が無い……
- 491 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 15:44:59 ID:.6prKP66O
- >>490
「あぁ……あの時……」
【思い出したようにポンッと手を叩く】
「……」
【しかし、何かを思い出したのか顔を赤くして】
「……もう……お父様ったらあんな事するんですもの……私も心の準備が……」
【乙女モード!】
- 492 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 15:46:09 ID:WVKe.rdI0
- >>491
…………?
【何がなんだかよく解っていない】
- 493 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 15:50:39 ID:.6prKP66O
- >>492
「ほら、二日前お父様に私お仕置きされたじゃありませんの……オホホホホホ!」
【お約束の高笑い】
「ところで……二日間の記憶が無いってどう言う事ですの?」
- 494 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 15:51:59 ID:WVKe.rdI0
- >>493
あ、あれはなんだったんだ……
そう言えばあの後からの記憶が……
【冷汗を流している】
- 495 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 15:55:04 ID:.6prKP66O
- >>494
「あの後何があったんですの?私昇天してたからわからないですわ!」
【ちなみにお嬢様が受けたお仕置きはコチョコチョです】
「UFOにでもさらわれましたの?それとも鈍器のような物で強打されましたの?」
- 496 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 15:59:02 ID:WVKe.rdI0
- >>495
ぼ、僕もいまいち……
と、とにかく奴(上弦)に仕返しをせねば……
【機械竜を召喚、それに乗る】
- 497 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 16:01:24 ID:.6prKP66O
- >>496
「……な、なんでお父様に仕返しするんですのよ!?」
【ファザコンのお嬢様は黙っていない】
「お父様に暴力をふるったら……私が許しませんわよ!!」
- 498 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 16:03:35 ID:WVKe.rdI0
- >>497
辺り前だろ! アイツが何かしたに決まってる!!
【しかしレラも黙らない】
【段々とあたりの空気が寒くなってきた】
- 499 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 16:07:14 ID:.6prKP66O
- >>498
「何かってなんですの!?お父様が人をゴミ置場にほっぽり出すような最低な真似をする訳ないですわよ!!」
【少しヒートアップして、寒さには気付かないようだ】
- 500 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 16:10:58 ID:WVKe.rdI0
- >>499
しるかバカ! いや、アイツならやりかねん!!
【機械竜の上から吠える】
うん? 少し寒くないか?
【さらに寒さは増してくる】
- 501 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 16:20:29 ID:.6prKP66O
- >>500
「やりませんわよ!あなた!お父様をなんだと思ってるんですの!?」
【負けじと叫ぶが……】
「寒い?そんな訳……寒いですわ!」
- 502 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 16:21:51 ID:WVKe.rdI0
- >>501
フン、あんな奴使い物にならないただの変態だ!
【ビシッと指を指す】
お、おおお……
【地面が凍りついてきた】
- 503 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 16:31:01 ID:.6prKP66O
- >>502
「貴方!いい加減にしなさいな!……事ある毎にお父様を侮辱して……何様のつもりなんですの!ナルシスト!」
【怒鳴りながら凍った地面を確認】
「フレイ!」
「はいはいっと……」
【火のマナを呼び、辺りを防御する】
- 504 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 16:33:09 ID:WVKe.rdI0
- >>503
ぼ、僕をナルシスト呼ばわりとは……このファザコン!
【機械竜を空中で停滞させる】
ふむ、しかし涼しいな……
【寒さの正体、それは……】
「ういーういー、お野菜はいりませんか―?」
【屋台だった】
- 505 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 16:40:15 ID:.6prKP66O
- >>504
「ファザコン?最高の誉め言葉ですわよ!……えぇ、私はファザコンですが何か?」
【ファザコンは悪口ではないようだ】
「や、屋台?新手のスタンド使いか!?フレイ!」
「任せてください!……マジシャンズファイアー!!」
【屋台に向かって火を放つ】
- 506 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 16:42:27 ID:WVKe.rdI0
- >>505
な、なん……だと?
「ちょ、ちょっと何するんですかー!?」
【炎を凍らせた】
……ん?
- 507 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 16:48:59 ID:.6prKP66O
- >>506
「私のお父様に対する愛は本物ですわよ!オーッホッホッホッホッホ!!」
【高笑いを続けるのだった……】
「へっ、氷の能力者か……これならどうだ!ファイアークロスハリケーン!!」
【物凄く炎が向かって行く】
- 508 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 16:53:22 ID:WVKe.rdI0
- >>507
く、くそ……僕にはこのバカに対抗する手段が無いというのか!?
「の、能力者といいますか……って! 止めてくださいー!!」
【普通に逃げて避けた】
「なんで攻撃するんですかー!?」
……
【屋台を見ている】
- 509 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 16:58:04 ID:.6prKP66O
- >>508
「オーッホッホッホッホッホ!貴方の負けですわ!」
【ビシィッと指を差して勝利の笑みを浮かべる】
「なんでって……ゴミ置場に屋台を引いてくる人がありますか……」
- 510 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 17:04:13 ID:WVKe.rdI0
- >>509
チッ、今回だけは負けを認めてやろう
【機械竜の上で脚を組んで凄く偉そう】
「わ、私はこの先の住宅街に用があるんです!」
「これ以上攻撃したら容赦しませんよ!!」
【ガチャガチャと屋台から音がする】
- 511 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 17:07:16 ID:.6prKP66O
- >>510
「ならお父様に会ったら謝罪なさいな!」
【フンッと胸を張る】
「おいおい、氷使いが火のマナである俺にどう太刀打ちするんだ?」
【一方こちらは喧嘩中】
- 512 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 17:09:48 ID:WVKe.rdI0
- >>511
嫌だね
【こちらは口喧嘩中】
「私には能力以外にも戦う力はあります!」
【出てこない屋台の店主】
- 513 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 17:17:32 ID:.6prKP66O
- >>512
「巻き髪ぃ!ウィップ!!」
【レラに巻き髪ウィップが向かう】
「ふん、どうやら貴様……外に出られないらしいな……ならばこちらは攻撃し放題なわけだ!」
【再び火を飛ばす】
- 514 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 17:20:45 ID:WVKe.rdI0
- >>513
当たるかぁ!
【機械竜を高速後退させて回避】
「わ、私だって外に出れます! 負けません!」
「守備表示で召喚! 岩石の巨兵!」
【懐かしいモンスターが屋台の前に立ちふさがり攻撃を防いだ】
- 515 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 17:27:17 ID:.6prKP66O
- >>514
「私の巻き髪ウィップを避けるとは……やりますわね……」
【その前に巻き髪ウィップって何?】
「なにぃ?岩石の巨兵だと!?」
【普通に驚いている】
- 516 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 17:32:18 ID:WVKe.rdI0
- >>515
フン、貴様の様なバカの攻撃がこの僕に当たる訳ないだろ?
【指を振って挑発】
「続いて岩投げアタック発動です!」
「デッキの磁石の戦士・マ(以下略)を墓地に送ります」
【屋台から磁石のせ(以下略)が飛んできた】
- 517 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 17:41:36 ID:.6prKP66O
- >>516
「あら、後ろを見てごらんなさいな……その馬鹿の攻撃が……当たりますわよ?」
【余裕顔でレラの背後を指差す】
「ぬぉ!?トラップ発動!聖なるバリアミラーフォース!……なんてもってないZE☆」
- 518 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 17:47:14 ID:KZg1MerMC
- >>517
フン、甘い
【レラの姿が消え、アウテリートの背後上空から出現】
「続いて攻撃表示、コアキメイル・ガーディアン! 攻撃です!」
【石で出来たモンスターが現れ、石の剣で切りかかった】
- 519 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 17:51:42 ID:.6prKP66O
- >>518
「甘いって何がですの?私……何もしてなくてよ?」
【実際、何も起きなかった】
「あら?もしかして本気にしちゃいました?……ごめん遊ばせ!」
【馬鹿にしたようにニヤニヤ】
「あ、俺マナだからそう言うの効かないから……火だし……」
- 520 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 17:55:48 ID:EZHvaBxoC
- >>519
…………チッ
【ただ舌打ち】
「えー……じゃあどうやって戦えばいいんですかー……」
【ガーディアンも壁にした】
- 521 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 17:59:30 ID:.6prKP66O
- >>520
「オーッホッホッホッホッホ!私に小細工なんてする腕はありませんわよ!」
【それはそれでダメである】
「どうやってって……戦わなければいいんじゃないか?……自分が怪しくないと証明すればいいじゃないか」
- 522 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 18:02:32 ID:DTK0wtesC
- >>521
それはそれでダメなんじゃ……
【ゆっくりて高度を下げてきた】
「私怪しく無いですよ、ほら!」
【屋台を見せるが出てこない】
- 523 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 18:17:54 ID:.6prKP66O
- >>522
「まぁ、仕方ないですわよ……私か弱い乙女ですもの……」
【眼を潤ませながら】
「まず出てこないのが怪しいよな……まぁ……無理矢理引きずり出すなんて野暮な真似はしないがな……」
- 524 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 18:20:56 ID:DTK0wtesC
- >>523
……フン
【顔を赤くして目を逸らす彼女は若干アレかも知れない】
「あ、ありがとうございます……」
【ため息をつく屋台】
- 525 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 18:32:07 ID:.6prKP66O
- >>524
「貴方……顔が赤いですわよ……」
【そんな事など、知らず見上げ続けるのだった】
「うむ……という訳で燃えろやぁ!!」
【また火を放つ】
- 526 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 18:35:26 ID:KZg1MerMC
- >>525
フン、黙れ!
【相変わらず目を逸らす】
「なんでですかー!?」
【逃げ回っている】
- 527 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 18:40:47 ID:.6prKP66O
- >>526
「わかりましたわ!私の可愛さに見とれていたんですのね!?」
【ピコーンッと電球マーク】
「何者かは知らねぇが!お嬢に怪しい奴を近付ける訳にはいかない!!」
- 528 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 18:43:18 ID:DTK0wtesC
- >>527
違う
【バチューン、と銃弾で電球粉砕】
「私怪しくないですよー……人間ですー」
- 529 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 18:45:37 ID:.6prKP66O
- >>528
「な、なぁんですってぇ!?」
【タライがお嬢様にゴーン】
「人間?次は名前を名乗れ!」
- 530 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 18:52:31 ID:O1o1pwYcC
- >>529
フン……
「わ、私の名前は瑞牝炉彗華です!」
「しっかりとした人間です!」
【もう一度言うが読み:みずめろ すいか】
……ん? スイカ?
【近づいて屋台に無理やり入る】
「や、屋台には入らないで……ってあれ? レラちゃん?」
おお、やはり貴様か
【知り合いだった様子】
- 531 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 18:55:05 ID:.6prKP66O
- >>530
「あぁ……待ちなさいな!」
【お嬢様もレラについて行き屋台の中へ】
「お、お嬢!お戻りください!いくらなんでもその名前はないですぜ!?」
- 532 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 19:00:36 ID:DTK0wtesC
- >>531
ぎゃあああ!! 来ないでください!!
【段ボールに隠れる】
ほらほら、出ていけ、凍らされかねんぞ
【アウテリートを押し出そうとする】
- 533 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 19:03:58 ID:.6prKP66O
- >>532
「ず、ズルいですわよ!私も見たいですわ!」
【必死に食い下がる】
「私にそう言う類は効きませんわよ!物理は効きますけど……」
【要するに、魔法的な物は効かないが、魔法的な物理攻撃なら効くらしい】
- 534 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 19:06:37 ID:KZg1MerMC
- >>533
「だ、だだだだダメです!」
【段ボールがふるえている】
じゃあ氷で殴られるかもしれんな
- 535 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 19:14:19 ID:.6prKP66O
- >>534
「むぅ……私だけ仲間外れですの?……つまりませんわ……」
【屋台から出た】
- 536 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 19:17:06 ID:DTK0wtesC
- >>535
「む、すいません……」
【屋台から声がする】
まあアレだ、コイツは余り人と話すのは好きじゃなくてな
「そ、それじゃ意味が変わっちゃってるよ……」
- 537 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 19:35:47 ID:.6prKP66O
- >>536
「仕方ないですわよ……人間誰でも苦手なことはありますわ……気にしなくてよくってよ?」
【屋台の外から話す】
- 538 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 19:38:20 ID:KZg1MerMC
- >>537
「あ、ありがとうございます……」
【段ボールを脱ぐ音が聞こえた】
- 539 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 19:42:10 ID:.6prKP66O
- >>538
「とりあえず……公園に行きましょう……ゴミ置場になんて長時間いたくないですわ!」
【公園にむけて歩き出す】
- 540 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 19:51:05 ID:EZHvaBxoC
- >>539
確かに……それはあるな
【頷いて機械に乗って移動を始める】
「そ、そうですね……」
【屋台もそれについていった】
- 541 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 19:53:07 ID:.6prKP66O
- >>540
【公園にて】
「それで?結局この子はなんなんですの?人見知りにしては度が過ぎてますわよ?」
【腕を組みながら尋ねた】
- 542 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 20:01:01 ID:KZg1MerMC
- >>541
「に、人間です!!」
……
【沈黙】
- 543 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 20:02:59 ID:.6prKP66O
- >>542
「いや……そうでなくて……何者かと聞いているのですの……それに貴方……人間て少し嘘ですわよね?」
【ニヤリと笑いながら問い続ける】
- 544 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 20:06:26 ID:DTK0wtesC
- >>543
「え、あ! や、八百屋です!」
【屋台から胡瓜が出てきた】
「え……に、人間……です」
- 545 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 20:14:23 ID:.6prKP66O
- >>544
「なんで屋台を八百屋にしちゃったんですの!?」
【誰でも思うこの疑問】
「い、いえ……違いますわ……そうでなくて……貴方……ハーフですわよね?……隠しても無駄ですわ、私もハーフ……同族はわかりますわよ……」
- 546 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 20:17:08 ID:O1o1pwYcC
- >>545
「い、家に屋台しか無かったんです……」
「あ、あう……わかりますか……」
【はぁ、とため息をついて】
- 547 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 20:25:09 ID:.6prKP66O
- >>546
「屋台しか無かった事が奇跡ですわよ……」
【苦笑いを浮かべながら】
「わかりますわよ、ちなみに……私は人間とマナのハーフですわ……貴方は?」
- 548 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 20:31:58 ID:WVKe.rdI0
- >>547
「わ、私は人間とゆ、雪女のハーフ……です……」
「よ、妖怪……は怖いですよね……」
【またため息をついて】
……
【渋い顔をしている】
- 549 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 20:36:26 ID:.6prKP66O
- >>548
「なぁに言ってるんですの?……妖怪なんてそこら辺にいますわよ……見た事ありませんけど……」
【笑いながらそう答え】
「それに雪女って美人じゃありませんの……ま、私ほどではありませんけど!……オーッホッホッホッホッホ!!」
【全く気にしていなかった】
- 550 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 20:38:25 ID:WVKe.rdI0
- >>549
「こ、この人は……」
……気にするな、ただのバカだ
【聞こえないようにボソッと】
「あ、あの……ありがとうございます!」
【頭を下げるが屋台の中なので見える訳もなく】
- 551 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 20:44:42 ID:.6prKP66O
- >>550
「オーッホッホッホッホッホ!……って誰が馬鹿ですって?ペチャパイ!」
【お嬢様からすればレラもペチャパイである】
「気にしなくていいんですのよ……えっと、スイカさんでしたっけ?」
- 552 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 20:50:21 ID:WVKe.rdI0
- >>551
貴様だ貴様
【胸はあまり気にしていない様子】
「はい、ミズメロスイカです、よろしくお願いします!」
【面働なのでカタカナ】
- 553 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 21:01:15 ID:.6prKP66O
- >>552
「貴様なんて名前の方は何処ですの?」
【古典的である】
「……その名前は無いですわ……」
- 554 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 21:04:08 ID:WVKe.rdI0
- >>553
き、貴様の名前は……
【冷や汗が出ている】
「ネタキャラだから良いって言ってました!」
【ゴメンねスイカちゃん】
- 555 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 21:11:28 ID:.6prKP66O
- >>554
「ほらほら言ってごらんなさい!私の名前は?ほらほら!」
【レラってお嬢様の名前知らなかったっけ?】
「ネタにもほどがありますわよ……」
【大半がギャグなお嬢様】
- 556 :レラ=バニッシュ:2009/08/18(火) 21:16:26 ID:WVKe.rdI0
- >>555
ぐあぁ……貴様は……
【思い出せていないようだ】
「因みに、お母さんの名前は苺です」
【彼女もまた、ギャグの塊】
- 557 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 21:18:58 ID:.6prKP66O
- >>556
「貴方……人の名前忘れるなんて最低ですわよ?」
【さすがにご立腹】
「……ツッコミ所満載ですわ!!」
- 558 :レラ&彗華:2009/08/18(火) 21:23:43 ID:WVKe.rdI0
- >>557
フン、貴様なんぞバカか貴様で足りるからな
【変に自慢げ】
「お父さんの名前は匠です」
【意外と普通だった】
- 559 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 21:31:50 ID:.6prKP66O
- >>558
「……貴方……本当に最低ですわね……お父様は侮辱する……人の名前を覚えようとしない……何様なんですの?……貴方はそんなに偉いと?天才だと?……子供じゃあるまいし……」
【もう怒った】
「あの、貴方の父親は貴方の名前が決まる時に反対はしなかったんですの?」
- 560 :レラ&彗華:2009/08/18(火) 21:36:19 ID:WVKe.rdI0
- >>559
侮辱と人の名前を覚えないのは天才とは関係ないだろ……ごめん
【距離を取りながら謝る】
「えーっと……名前を決めたのはお母さんだって言ってました」
「お母さんがイチゴだからスイカでも良いんじゃないかーって」
- 561 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 21:41:32 ID:.6prKP66O
- >>560
「許しますから近くに来なさいな……」
【手招きをする】
「貴方……いや……もういいですわ……」
【仕方ないと諦めた】
- 562 :レラ&彗華:2009/08/18(火) 21:50:31 ID:WVKe.rdI0
- >>561
……す、済まなかった
【顔を伏せながら歩いてゆく】
「むぅ、何だったのでしょうか……」
- 563 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 21:54:15 ID:.6prKP66O
- >>562
「もう謝らなくていいですわ、反省したのならもう怒りませんわよ……」
【レラに近付き肩を叩く】
「なんでも無いですわよ……で?いつになったら屋台から出てくるんですの?」
- 564 :レラ&彗華:2009/08/18(火) 21:57:08 ID:WVKe.rdI0
- >>563
ありがとう……
【アウテリートの手を取りながら】
「ず、ずっと出てこないんじゃないかと……」
- 565 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 21:59:30 ID:.6prKP66O
- >>564
「……え、えぇ……もう怒ってませんわ……」
【ちょっと顔を赤くして】
「人見知り過ぎですわよ……それ……まぁ、無理にとは言いませんわ」
- 566 :レラ&彗華:2009/08/18(火) 22:03:58 ID:WVKe.rdI0
- >>565
【少し抱きついてから離れる】
「えーっと……す、すいません」
「あ、そろそろ帰らないと……」
なら、久し振りにお前の家に行っても良いか?
「あはー、行きましょう!」
「さようなら!」
【屋台と機械は帰っていった】
- 567 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 22:06:28 ID:.6prKP66O
- >>566
「あらあら……行ってしまいましたわ……」
【二人を見送って】
「私も帰りましょうか……」
【その場を去っていった】
- 568 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/19(水) 01:10:30 ID:Ytmc4SoY0
- 「いあ!いあ!はすたあ!はすたあ、くふあやく、ぶるぐとむ、
ぶぐとらぐるん、ぶるぐとむ、あい!あい!はすたあ!」
夜の街の一角、誰も来ないであろう場所に冒涜的な言葉が響く。
「いあ!いあ!はすたあ!はすたあ、くふあやく、ぶるぐとむ、
ぶぐとらぐるん、ぶるぐとむ、あい!あい!はすたあ!」
――現れるは、黄色の眷属。
- 569 :ミレイ:2009/08/19(水) 14:20:10 ID:Jhlo6zSQO
- ⊂⌒っ´・ω・`)っq ピシッピシッ
郊外の草原で。
ねこじゃらしに、ねこパンチ。
- 570 :ミレイ:2009/08/19(水) 20:10:44 ID:Jhlo6zSQO
- 『どこ行った泥棒――!!』
|ω・`)……
『まったく、賞味期限切れだったからよかったものを。今度見つけたらただじゃすまさん』
|ω・`)っ⌒ピッ
- 571 : ◆uotUYGHVwM:2009/08/19(水) 21:32:58 ID:ZSQDegec0
- 「さて……」
「そろそろ終わりにしようか」
「一つの器に二つ。
一つの入れ物に二つ。
一つの身体に二つの魂」
「これからは、俺は俺の道を歩む」
「じゃあな……元、『俺』」
月明かりの下
紅はその力を用い
一つの身体を創り出す
そして、一つの紅は二つに増えた
己の道を歩むために
- 572 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/20(木) 22:53:45 ID:E4Ka56rgO
- 【霧が、出ていた】
【都市の下を走る地下鉄】
【その地中の道を、霧が埋め尽くしている】
やれやれ、これが噂の霧か
どうしたもんかね
【霧に包まれた地下の道を、紅い私服の男が歩く】
- 573 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/20(木) 23:01:23 ID:.6prKP66O
- 【霧の中に蠢く影……何かを引きずる音と共に、クロスに近づいていく】
- 574 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/20(木) 23:03:23 ID:E4Ka56rgO
- >>573
誰か……いるのか?
【立ち止まり、辺りを見回す】
くそ、霧のせいで視界が悪いったらありゃしねぇ
- 575 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/20(木) 23:05:48 ID:.6prKP66O
- >>574
「……その声は……クロスさんですか?」
【かすれた声を出しながらクロスの前に姿を現わす】
「こんな場所で何をしているのかな?」
【そう言う彼の白い服は、赤黒く汚れていた】
- 576 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/20(木) 23:13:38 ID:E4Ka56rgO
- >>575
やっと見えてき……ぎゃー!!
【血まみれ(?)上弦にびっくり】
う……うぉ、ビクッた……
上弦かよ脅かすなチクショー!
いや、地下鉄に霧が出るという不思議な現象を目の当たりにして驚いてる最中でな
お前はどうした上弦
だいぶ反社会的な格好だが
- 577 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/20(木) 23:23:14 ID:.6prKP66O
- >>576
「ぎゃぁぁぁぁすっ!?」
【クロスの驚いた声に驚いている】
「こっちの台詞ですよ……驚かせないでくださいよ……え?これですか?実は」
【上弦は説明を始めた】
えぇ……まぁ……なんと言いますか……
実は昨夜この街の皆さんと戦いましてね?
ちょっとした確認の為だったのですが……手痛い反撃を食らいまして……
そりゃ、首を絞められるわ、戦闘機に撃たれるわ、なんか激熱なパンチを食らうわ、攻撃を受け切り安心していたところにコンボを食らうわで……まぁ、この血は撃たれた時に付いたんですよね……
さらには撤退中に蓋の開いたマンホールに落ちて、脱出の為に壁を元素に還しながら進んでいたら急に霧が現われるし……もう迷子にもほどがありますよ……
- 578 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/20(木) 23:28:17 ID:E4Ka56rgO
- >>577
このお馬鹿……何やってんだよもー!
【溜め息】
ま、お前のことだから何か事情があるんだろうけどさ
ほどほどにしとけよ
とりあえず、この霧だが
最近よく出ているみたいでな
しかも局地的に
自然現象でないことは明確なんだ
- 579 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/20(木) 23:35:33 ID:.6prKP66O
- >>578
「いやはや、面目ない!」
【笑いながら、まぁまぁと言うように手を動かし】
「だって今後娘やゼオラ達を守ってくれるかも知れない人達ですよ?弱かったら死に切れませんよ!」
【相変わらず優しい馬鹿なのだった】
「最近……局地的に現われる正体不明の霧……これは……ミステリーな予感がしますね!?」
【眼をキラキラさせてクロスを見る】
「霧の正体はなんなのか!?……ワクワクしますな!」
- 580 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 23:37:14 ID:zIbPq2M20
- 「あうあう…なんなのかなの…
みえないの…においもわからないの」
【ふらふらっと歩いてくる小さな影】
- 581 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/20(木) 23:42:47 ID:E4Ka56rgO
- >>579
ぐげー
この馬鹿親が
【そういいつつも軽快に笑う】
原因、か
それを突き止めようとは思うんだが……
――ォォオ……オオ…………オオオォォォォ………… ……
……いま、何か聞こえた……よな?
>>580
今度は誰だぁ?
まったくわからねぇ
- 582 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/20(木) 23:52:05 ID:.6prKP66O
- >>580
「ん〜……また誰か来たようですな……」
【目を凝らし影を見る】
>>581
「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!私はあの子達の為ならなんでもしますからね……しかし……あの子達には……手を出したら許しませんからね……?」
【こちらも軽快に笑い、いつもの釘刺し……これは本気である】
「さぁ!私達のアンダーグラウンドの大冒険は……ん?」
【こちらも音に気付いたようだ……首を傾げてクロスを見る】
「風の音ですかな?」
- 583 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 23:55:14 ID:zIbPq2M20
- >>581
「あう…そのこえは…『くろす〜!』
そこにいるの〜!?」
【霧の向こうから聞き覚えのある少女の声がする】
>>582
「う〜ん…もうひとりいるみたいなんだけど…」
【この霧のせいで鼻の調子がおもわしくないらしい】
「…だれかなの…」
【じっと目を凝らしながら向かっていく】
- 584 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/21(金) 00:02:48 ID:E4Ka56rgO
- >>582
だ、大丈夫ですよー
HAHAHAHA…………
【やはり目が泳いでいる】
風の音だといいんだがな
ただ、普通は風も吹けば霧も晴れるはず……
――ドスン…… ドスン……
――ドスン……ドスン……ドスン……
――ドスンドスンドスンドスンドスンドスンドスンドスンドスン
【地下鉄駅のホーム】
【霧に包まれた線路の奥から、大きな足音が響く】
電車が来た……わけじゃねぇよな
>>583
【近付いたせいか、紅いコートが見えてくる】
おーっす、ディスかー
どうしたこんな場所で
- 585 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/21(金) 00:05:07 ID:.6prKP66O
- >>583
「私でしたぁ〜!」
【片足を上げ、おどけたポーズを取る】
>>584
「私は貴方を信用していますからね……もう言いません……」
【普通に受け答えたはずの瞳はどこか寂しそうで】
「……何か来るな……クロスさんの友達?」
【ちょっとふざけて】
- 586 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 00:08:37 ID:zIbPq2M20
- >>584
「あう〜…やっぱり『くろす』なの〜」
【安堵した顔が霧の向こうから見えてくる】
「ごはんたべにいこっておもって…
『くろす』のおみせにいこっておもってたんだけど…
きゅうにまえみえなくなって…においもわからなくなってなの…」
【今にも泣きそうだ】
>>585
「あう〜…『じょうげん…』
ここはどこなの?…においしなくてわからないの…」
【安堵しながら尋ねる】
【ディスは大半を視覚と嗅覚を頼りにしているため、
それらを封じられるとかなりの方向音痴になってしまうのだ】
- 587 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/21(金) 00:15:34 ID:E4Ka56rgO
- >>585
そうそう
こいつはジョニー、ちょっとシャイなハンサムガイだ
好きな食べ物はベーコンを挟んだハンバーガー……
……って何言わせんじゃ!
【思わずノリツッコミ】
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
【そのクロスの言葉を、鼓膜を突き破るぐらいの大音声が遮った】
【霧の向こうに見える影】
【それは地下鉄の天井に頭をつけるかつけないかぐらいに大きく】
【霧を照らすのは怪しく光る二つの瞳】
……大きくなったな、ジョニー
じゃなくて!!
【またノリツッコミ】
上弦、どする?
俺は逃げたくて仕方がない
>>586
なるほど、単純に霧のせいで迷ったのか
とりあえずここは立ち去ろうか、ディス
ジョニーが大変だ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
【クロスと上弦の前に聳える巨大な影】
【それは霧の向こうから雄叫びをあげている】
- 588 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/21(金) 00:20:24 ID:.6prKP66O
- >>586
「ここかい?ここは……ドリームランドさ!」
【またふざけたポーズを取る血塗れ男、なぜか彼の周りだけがピンクな背景な気がする】
「と言う冗談は置いといて……下の線路を見るかぎり……地下鉄の通る道だろうね……そして……今近くに正体不明の何かがいる……そう言う訳さ……」
>>587
「なに?ジョニーだと!?なんてイカシた名前だ……って何これ!?」
【巨大な影を目の当たりにして、パニックにならないのはさすがだろう】
「逃げるのも手……今ここで倒すのも手……しかし……このままならここを通る電車が……いや……でも……どうするかね?クロスさん……」
【散々悩んだ結果、質問を質問で返した】
- 589 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 00:23:10 ID:zIbPq2M20
- >>587
「あうう…あう〜…」
【目の前の巨大な影をかなり怖がっている】
「う…うん…どこかにいこなの…
どこにいったらいいのかなの?」
【クロスにしがみついて震えながら言う】
>>588
「あう〜…てつ…ふしぎなの…
ここ…あう?」
【上弦の姿を見て】
「だいじょぶなの!?…はやくここからはなれよなの!」
【かなーり焦っている】
- 590 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/21(金) 00:32:41 ID:E4Ka56rgO
- >>588
ここで戦うのもいいが……どうなるかわかったモンじゃねぇ
それに地下で暴れると生き埋めになる可能性もあるぞ
【少しずつ後ずさりながら】
幸い、向こうはまだこっちを見つけて警戒しているだけだ
ここは一旦、様子を見よう
【いま、わけの分からない敵に突撃するメリットは無いとクロスは考えた】
>>589
離れるなよディス
なかなかやっかいなことになってきた
【まるでディスをかばうようにクロスは立つ】
- 591 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/21(金) 00:37:23 ID:.6prKP66O
- >>589
「問題ない!私は愛がある限りどんな状況でも動じない!」
【そう言う問題ではない】
「ふむ……女の子が恐がっているなら……逃げるっきゃない!!」
>>590
「なら、さっさと逃げましょう……」
【何故かクロスの前に立ちはだかる……何故なら、現在の上弦は39歳……この中で一番年上だからだ】
「なんか餌とか置きながら逃げます?」
- 592 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 00:40:58 ID:zIbPq2M20
- >>590
「うん…はなれないの…」
【服の裾を掴んで言う】
「…だいじょぶだよねなの…」
>>591
「あう・…えっと…
そんなにけがしてたらあぶないの!」
【目の前の上弦に向けて呼び掛けた】
- 593 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/21(金) 00:46:42 ID:E4Ka56rgO
- >>591
いや、いきなり動いたら、反応して襲われるかもしれない
ゆっくり徐々に離れ……ん?
――オオオオオオオオオオォォ………
――ドスンドスンドスン、ドスン……
――ドスン……ドスン……
【上弦達に興味を失ったのか、巨大な影はまた線路の奥へと歩いていってしまった】
【それに伴うように、霧が少しずつ晴れてゆく】
…………ふむ
なんとかなったんじゃね、コレ
>>592
いったみたいだな
【息を吐き出して汗を拭う】
【周りにはもう霧はなく、閑散とした地下鉄の駅のホームが広がっていた】
大丈夫か?
- 594 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/21(金) 00:49:48 ID:.6prKP66O
- >>592
「安心したまえよ……戦わない……逃げるだけさ!」
【振り向き、親指を立てる】
「息が切れるまで走るぜ!」
>>593
「ふ、私に恐れを為したのかね……」
【どこまでも馬鹿な奴である】
「しかし……あの巨大な影が霧を発生させた源となれば……どんな動物でしょうかね?」
- 595 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 00:52:40 ID:zIbPq2M20
- >>593
「あう…あっちにいってくれたの…」
【ほっと一息ついた】
「…うん、へいきなの…
けがはしてないの」
>>594
「だいじょぶ…もうどこかにいっちゃったの…
あう〜…よかったの…」
【力が抜けたかのような声を上げた】
【精一杯微笑む】
- 596 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/21(金) 01:01:40 ID:E4Ka56rgO
- >>594
さぁ?
分からないが……まともな動物じゃ無いことは確かだな
やれやれ、厄介なことになりそうだ
>>595
ううむ
こう濃い霧だと、ディスの自慢の嗅覚もお手上げだな
なかなか面倒な奴だぜ
さて、と
霧も晴れたし、帰るとしようぜ
……この件について詳しく調べたいことも出てきたしな
それじゃ!
【カツカツと、足音を鳴らして去っていった】
- 597 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/21(金) 01:04:06 ID:.6prKP66O
- >>595
「はっはっは!そうだな、よかった……」
【高笑いをしながら答え】
「なぁに……大きな生物は動きが遅いって決まってるんだから」
【振り返り、ウィンク】
>>596
「そうですな……私も少し興味はありますが……まぁ、異能都市ではよくある事……」
【笑いながらそう答え……】
「はい、では……頑張ってください……」
【クロスを見送った】
- 598 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 01:06:45 ID:zIbPq2M20
- >>596
「あう〜…うん、なんなのかもぜんぜんわからないの」
【ずっと地下鉄の先を見つめていた】
「あう〜!がんばなの〜!」
【手を振って見送った】
>>597
「うん、おそかったらなんとかなるけど…
『でぃす』…あれこわいの…なんなのかわからないからなの…」
【そういうと地下鉄から目を離して】
「きょうはもうかえるねなの!
はやくここからでようなの〜!」
【そういうと、足早に地下鉄から駆けあがって行った】
【多分怖くて地下鉄に入れなくなっただろう】
- 599 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/21(金) 01:11:57 ID:.6prKP66O
- >>598
「ん?あぁ!気を付けて帰りなさい!転ぶなよ!?」
【大きく注意を促し、見送った】
「私も……地下鉄から出るか……」
【そう言うと、地下鉄から出て行った】
- 600 :???:2009/08/21(金) 01:56:16 ID:E0EoNV6E0
- 【都市のビルの屋上で】
【さぁ、と細かい滴を含んだ強い風が、ごう、と吹く】
【その風は都市中を吹き抜けた】
【小さな小さな水滴がふいに空間にぴたりと静止し】
【ビルの屋上にゆっくりと人の形が造られて行く】
- 601 :???:2009/08/21(金) 02:07:22 ID:E0EoNV6E0
- 【数分後、そこには完全な人間の形をした水があった。】
【ふいに色が表面に現れる。長い白髪、青の眼。】
【そして刀を腰に下げた一人の青年が現れた。】
「流れた先がこのような場所とは…世も変わったな」
【呟くように一言。夜景を見降ろしてそこに立っている】
- 602 :???:2009/08/21(金) 02:42:54 ID:E0EoNV6E0
- 「…しかし人の体は難儀するものよ。…水、水はどこだ…」
【何の躊躇いも無く空中に足を踏み出し、そのまま都市の上空を歩いて行く】
【背中はどんどん小さくなり、やがて消え去った】
- 603 :夜刀神蔡生 ◆SENYA1eKPk:2009/08/21(金) 10:30:47 ID:/k2gysHgO
- ――――中央公園。
夜刀神蔡生は暇を持て余していた。
先の決戦で派手に傷を負ったが元々人ならざる身。好敵手との再会に仍って充実した気力が回復力を過去に無い程に高めていた。
あの決戦にせよ、元々時間が空いたから何と無しに荒野に向かった為に起きた事。
負傷から復帰してみても仕事は其れ程増えて居なかった。
取り敢えずは其れ等を片付けふと千夜ビルの外に出てみたが遣る事が無い。
永い生を考え多くの趣味を持ってはいるが、趣味を得た前提は永の命、其の無廖を慰める為のもの。
永い生の供にじっくりと長い時間をかけて楽しむ物が其の大半になる。
つまり、僅かに、意図せず空いた程度の時間で楽しむ趣味は持っていない。ちょっとした事をやるには長い空き時間。趣味を遣るには短過ぎる時間。
せめて予め明らかな丸一日の休暇であったなら話は別だが。
「……」
其の様な理由で夜刀神蔡生は公園のベンチに座り、何とは無しに公園で遊ぶ子供や行き来する人々を眺めていた。
暇では在るものの先日の決戦の為か平時と比べ非常に機嫌が良さそうで、飽きるともなく人の居る風景を見ていた。
- 604 :ダドリー/はぐれロボ純情派:2009/08/21(金) 16:57:28 ID:y8TVXP9A0
- どこかの空間で
4mほどの中空で
何かが
小さく光った
ヒュー…
ポフ
光から現れた小さな物体は、地面へ打ち付けられ、転がる。
それはフィギュアサイズの超合金ロボだった。
- 605 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 17:08:01 ID:zIbPq2M20
- 「…?」
【フィギュアをちらっと見る包帯少女】
- 606 :ダドリー/はぐれロボ純情派:2009/08/21(金) 17:13:49 ID:y8TVXP9A0
- 「ん…おさまったドリか?」
転がっていたちびロボはガキョンと勝手に起き上がる
「今度は一体どこに飛ばされたんだドリ…。」
独り言を呟きながらちびロボはキョロキョロしている!
- 607 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 17:18:26 ID:zIbPq2M20
- >>606
「あう!しゃべったの!」
【ちびロボを見つめる少女がそこにいる】
「…なんなのかなの…」
【なでなでしに向かう】
- 608 :ダドリー/はぐれロボ純情派:2009/08/21(金) 17:29:35 ID:y8TVXP9A0
- >>607
「音声…既知の言語圏ドリか。ラッキードリね。」
丸っこいフォルムに左腕のドリルがやたら目立つのちびロボは…
何か納得したかのように呟き、少女を見上げる。
「こんにちはだドリ!オラはダドリーだドリ!」
やたらごつい右腕の万力アームを上げて挨拶をした。
- 609 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 17:33:33 ID:zIbPq2M20
- >>608
「あう〜『だどりー』なの!
こっちは『でぃす』なの。よろしくなの!」
【ニコニコして言う】
「あう〜…ここでなにしてたの?」
- 610 :ダドリー/はぐれロボ純情派:2009/08/21(金) 17:36:42 ID:y8TVXP9A0
- >>609
「おお、ディスちゃんドリね。」
なんかスゲー声は嬉しそうだ
無論表情は無いが
「何をしていたか…と言うかオラ今さっき飛ばされてきたドリ。ここは何処ドリ?」
- 611 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 17:42:37 ID:zIbPq2M20
- >>610
「うん!」
【肯定する】
「とばされてきた…どこからなの?
えっとここはなの…」
【周囲の看板を見るが…字が読めない】
「あう〜…としってことはわかるんっだけどなの…」
【楽園都市「Elusion」と、近くの看板には書いてあった】
- 612 :ダドリー/はぐれロボ純情派:2009/08/21(金) 17:49:38 ID:y8TVXP9A0
- >>611
「前にいたトコは、レイヤードって呼ばれてたドリが…。
それにあまり意味は無いドリね。」
彼が少し身体を傾けると、キュインと小さく駆動音がする。
「お、これは…楽園都市Elusion、ドリか。」
ディスの視線を追ってダドリーも看板を眺める。
「これはようやく戻れるかもわからんドリねぇ。」
- 613 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 17:57:36 ID:zIbPq2M20
- >>612
「あう〜…どんなところなのかなの」
【前にいたところを若干気にしている】
「もどれる?…ここにおうちがあるの?」
【首をかしげている】
- 614 :ダドリー/はぐれロボ純情派:2009/08/21(金) 18:02:45 ID:y8TVXP9A0
- >>613
「日の差さない地下都市だったドリね。
それでも昼夜があると言う不思議な所だったドリが。」
ディスの言を受けて軽く解説
「家と言うよりは…戻る手段ドリね。
オラを飛ばし続ける原因が居るかもしれんドリ。」
- 615 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 18:06:53 ID:zIbPq2M20
- >>614
「じめんのしたなのにひるとよる…
あう〜…ふしぎなところなの…」
「あう?・・・えっと…じゃあ『だどりー』は
だれかにずっといろんなところにとばされてたなの?
…なんでここにいるとおもうの?」
- 616 :ダドリー/はぐれロボ純情派:2009/08/21(金) 18:16:36 ID:y8TVXP9A0
- >>615
「そうドリねぇ…結局その謎は掴めないままだったドリが…。」
「そういう事ドリ。詳しく言うと長くなるドリが…。
簡単に言えば、ここの文字、言語、文化等が原因のそれと一致してるドリ。」
- 617 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 18:18:37 ID:zIbPq2M20
- >>616
「あう〜…そっかなの」
「その…とばされるげんいんはわかってるの…
じゃああとはさがさないとなの?」
【いろいろ疑問は尽きない】
- 618 :ダドリー/はぐれロボ純情派:2009/08/21(金) 18:24:36 ID:y8TVXP9A0
- >>617
「希望が見えてきた以上、また飛ばされる前に捜したいドリね。」
「もっとも、ノーヒントすぎてさっぱりドリが…。」
- 619 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 18:31:05 ID:zIbPq2M20
- >>618
「あう〜…『でぃす』もここのことはよくわからないの…
あんまりちからになれないかもしれないの…あう!そうなの!」
【ぽん、と手をたたく】
「『さつき』にたのんだらなんとかなるかもしれないの!
『さつき』はここのことしってるかもしれないからなの!」
【明るい表情になって言う】
- 620 :ダドリー/はぐれロボ純情派:2009/08/21(金) 18:38:39 ID:y8TVXP9A0
- >>619
「いやぁ、そうやって会ったばかりのオラを気にしてくれただけでもありがたいドリよ。」
両手を上げてピョンピョンしている
「おお、頼れる方ドリか!素晴らしいドリ!
って…オラの記憶一部ブッ飛んでるんだったドリ…。」
そのまま喜んだが、勝手に何か思い当たって固まってしまった
- 621 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 18:45:25 ID:zIbPq2M20
- >>620
「あう〜…その〜『でぃす』きになってしょうがないからなの」
【微笑む】
「あう?…なにかこまったことあるの?」
- 622 :ダドリー/はぐれロボ純情派:2009/08/21(金) 18:57:07 ID:y8TVXP9A0
- >>621
「今回は良い所に落ちてこられたようでよかったドリ…。」
ディスの微笑みに、ダドリーの声は弾んで
「調査に使えそうな情報が少なすぎるんだドリよ。
前にオラが壊れた時に、原因のコトをだいぶ忘れちゃったんだドリ。」
- 623 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 19:02:30 ID:zIbPq2M20
- >>622
「あう〜…そういってくれるととってもうれしいの」
【あたまをぽりぽり】
「…う〜ん…それはこまったことなの…
でもしってることをおしえたら『さつき』しらべてくれるかも…なの…」
【確証はないが】
- 624 :ダドリー/はぐれロボ純情派:2009/08/21(金) 19:13:54 ID:y8TVXP9A0
- >>623
「一面の荒野で、何も無い世界に落ちた時とか、どうしようかと思ったドリよ…。」
再びキュイン、と駆動音を鳴らし空を見上げる
「あまり人に迷惑かけたくはないドリが、何もしないよりは良いドリね。」
何かに納得したような声を出し
「うし、悪いけど早いうちにこのあたりの情報を集めてきたいドリ。
色々教えてくれてありがとうドリよ〜。」
そう言って手を振り、ダドリーは自転車並のダッシュで姿を消した…。
- 625 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 19:25:55 ID:zIbPq2M20
- >>624
「あう〜…いろいろたいへんだったの…
うん、こういうときはいろんなひとにたよるのがいちばんなの!
またねなの〜!」
【大きく手を振って見送った】
「…おなかすいたの」
【思い出したように呟くと、どこかへと去っていた】
- 626 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 21:19:39 ID:ZSQDegec0
- 異能都市メインストリート
「……邪魔だな」
少し長めの髪を指で弄りながら、行きかう人々を見つめていた
- 627 :黒沢小百合:2009/08/21(金) 21:43:52 ID:Ytmc4SoY0
- 「ふう、こんな物でしょうか……」
大きな紙袋を抱え、大型ショッピングモールから現れる。
生活用品をまとめ買いしていたのだろう。
「後は、薬局と雑貨を回ればいいかな……」
- 628 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 21:47:26 ID:zIbPq2M20
- >>627
「…あう〜…なんだろなの…
へんなきぶんなの…」
【空を眺めながら歩く】
- 629 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 21:48:44 ID:ZSQDegec0
- >>627
「…………げっ」
小百合を見つけ、あからさまに嫌そうな顔でそちらを見ていた
- 630 :黒沢小百合:2009/08/21(金) 21:52:15 ID:Ytmc4SoY0
- >>628
ディスの鼻腔を、香ばしい香りが満たした。
小百合の持っている紙袋の中から、焼きたてのパンのにおいが漂っている!
>>629
「ふむ、砂糖が少し切れていたかな……?」
そんな事を考えながらウィンドウショッピングを楽しむ。
まだ煉には気づいていないようだ。
逃げることも出来るが……
- 631 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 21:54:25 ID:zIbPq2M20
- >>629
【少し目が行ったが】
「くんくん」
【匂いのほうに目が行った】
>>630
「あう〜…またおなかがすいてきたの…」
【嗅いだとたんに】
ぐ〜
【お腹の虫が騒ぎ始めた】
- 632 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 22:01:45 ID:ZSQDegec0
- >>630
「……騒ぎは勘弁願いたいけどね」
そう言いつつも、小百合の方へと歩いてきた
>>631
「……?」
少し気づくも、大して声を掛けられたりもしないので気にも留めず
- 633 :黒沢小百合:2009/08/21(金) 22:10:04 ID:Ytmc4SoY0
- >>631
「おや、ディスじゃないですか。」
ディスの姿を見つけ、
ちょいちょいと手招き。
「今は暇?一緒に買い物でもしませんか?」
>>632
「……!」
どさ、と買い物袋を取り落とし。
「水無月煉、あなたは学習能力というものがないのですか。
この前から幾度も私の前に姿を現すとは……」
それとなく、スタンドを発現させる。
動きがあれば、即対応できる状態だ。
- 634 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 22:13:20 ID:zIbPq2M20
- >>632
「あう〜?あ」
【ようやく気付いた】
「『れん』こんにちわなの〜!」
>>633
「あう〜!こんばんわなの〜…あう?
こんにちわだったかなの?」
【微妙に混乱】
「うん!いいの、いっしょにおかいものなの〜!」
【喜んで駆け寄っていく】
【微妙にディスの装備が追加されているのは秘密だ】
「…あう〜!『さゆり〜』ちょっとまってなの〜!」
【何となくやばそうな気がしたので】
- 635 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 22:15:53 ID:ZSQDegec0
- >>633
「悪いけど、俺はもう水無月煉じゃねえんで」
ヒラヒラと手を振って
「それに……こんな所で騒動起こすのも嫌なんだが?
やるなら……そうさな。何処か別の場所にでも移ろうや」
>>634
「……だから、煉じゃねえって」
と言っても、名乗る名がまだ無いのだが
- 636 :黒沢小百合:2009/08/21(金) 22:23:52 ID:Ytmc4SoY0
- >>634
「いいですか、ディス。
『あれ』は、社会に仇なす『敵』なのです。」
目の前の煉を『あれ』と呼ぶ小百合。
ディスとの間に、遮る様に立つ。
「貴女は下がっていなさい。」
>>635
「訳の分からないことを……
こちらには、何時でも貴方を攻撃する容易があります。」
見せ付けるように、『スペインの征服者』の軍勢を具現化し、並べる。
「分かったら、直ちに武装を解除し、
こちらに投降しなさい。」
話を聞く気はないようだ……
- 637 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 22:27:08 ID:zIbPq2M20
- >>635
「あう〜…
『れん』じゃなくて…
じゃあ…『りん』?」
【なにを言うのかこの子は】
>>636
「あう…でも『れん』は『でぃす』のともだち…
その…」
【目を伏せながら言う】
「……うう…そんなこと…」
- 638 :???・水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 22:31:58 ID:ZSQDegec0
- 『何……やってんだよ……?』
ふらりと現れた男
赤髪を有し、腰には剣を挿した鞘
「……間の悪い奴だ」
>>636
『なっ、小百合さん……!?』
「無駄だ。こっちの話なんざ聞いちゃくれねえわ」
『お前、何して……!』
「まあ、お尋ね者だしな。水無月煉は」
二人で言い争い始め、軽く放置プレイ
>>637
「んな訳ねえだろ」
『ん。おお、ディス』
現れたのは、違和感が無い方の水無月煉
- 639 :黒沢小百合:2009/08/21(金) 22:43:21 ID:Ytmc4SoY0
- >>637
「彼は、そのやさしげな仮面の下に殺人者の素顔を持っていたのです。
もう、彼と付き合うのはやめなさい。」
冷たく言い放つ小百合の顔に、まったく戸惑いは見られなかった。
それどころか、その瞳には彼女が殺人を犯す際に宿る暗い炎が灯っていた。
>>638
「こ、これは……?」
現れた二人の水無月煉。
意味が分からないと言った様子で、ただ立ち尽くす。
- 640 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 22:48:58 ID:zIbPq2M20
- >>638
「…?あう?」
【ディスはそこに現れた人間に意表を突かれた】
「あう?『れん』がもひとり?なの?」
>>639
「……うう…
う…」
【ディスは泣いていた】
「…わからないの…なんでこんなことになったの…
…わからないの…」
【二人の煉の登場もあって混乱しているようだ】
- 641 :???・水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 22:55:02 ID:ZSQDegec0
- >>639
「……はっ。いい目してんじゃねえか」
挑発するように言い放ち
『あー……。まあ、説明すれば長くなる訳で……』
「ま、説明させる気もねえけどな。した所で何かが変わる訳でもねえしな」
ハア、と腰に手を当て溜息を付いて
「……俺は水無月煉じゃねえ。
んでもって、あの事件を起こしたのは水無月煉じゃなくて俺だ。
狙うんなら俺を狙え。まあ、命の保障はしねえけどな?」
>>640
「ちっ……。泣くんじゃねえ!!」
舌打ちの後、怒気を露にディスを怒鳴りつけた
「泣けば済むとでも思ってんのか?あ?」
- 642 :黒沢小百合:2009/08/21(金) 23:03:54 ID:Ytmc4SoY0
- >>640
「うーむ……」
ディスを引き寄せ、背中を軽くなでながらも考え込む。
あの、2人の水無月煉は一体何なのか……
>>641
「ふむ、よろしい。」
煉の言葉を聴いた瞬間、
何の躊躇もなく、コンキスタドールの発砲を許可した。
圧倒的な数の銃弾が、厚い壁のように襲い掛かる。
- 643 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 23:07:39 ID:zIbPq2M20
- >>641
「…」
【黙ってうなずいた】
「ふたりとも…おんなじにおいがするの…
ともだち…なの…」
【小さくつぶやく】
>>642
「…『さゆり』…ごめんなさいなの…」
【首を振っていう】
「…このままだと…だめなの…」
【目のあたりを抑えながら】
「ほんとに…てきに…なったらだめなの…」
- 644 :???・水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 23:16:04 ID:ZSQDegec0
- >>642
空に手を挙げ、パチンと指を鳴らした
それと同時に、銃弾の壁の目の前に目を潰される程の閃光が放たれる
「……そんなもんか?」
閃光が消えるのと同時に、カランカランと銃弾は小気味よい音を立て、地に落とされた
>>643
「はっ……。甘いねえ……」
二人に一歩近づき
「いいか。チビ。コイツは確かにお前の仲間かもしれねえ」
煉を指差し、ニヤリと笑う
「だけどな。俺はコイツとはもう違うんだ。
その上、そこの女に敵と言われても仕方ねえ事もしてんだ……。
そんな奴にまでんな事言ってたら……死んじまうぞ?」
- 645 :黒沢小百合:2009/08/21(金) 23:20:41 ID:Ytmc4SoY0
- >>643
「……敵は殺す。これのどこが悪いのですか……
私は、正しいことをしているのに……!」
小百合は、しばらくディスを抱きしめていたが、
一度だけ、吐き捨てるように呟いた。
>>644
煉が口を開いたときには、
既に次の弾幕が迫っていた。
人数の差、というのは攻撃にも防御にも有利に働く。
一の矢で仕留められないなら、二の矢、三の矢。
それを容易に実現できるのだから。
- 646 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 23:25:12 ID:zIbPq2M20
- >>644
「……」
【しばらく考えていた】
「そうなの、ならわかったの…」
【はあ、とため息をつく】
「『れん』…ごめんなさいなの…」
>>645
「………」
【小百合の体に顔を伏せてしばらく黙る】
「…まだみられないの…」
【ただ小さく声が聞こえた】
【ゆっくり頭を下げた】
『……』
【ビルの屋上にその様子を見つめる人影があった】
- 647 :???・水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 23:31:59 ID:ZSQDegec0
- >>645
先ほどと全く同じ動作
しかし、先ほどより一歩分距離が近づいた為か、銃弾と身体との距離は縮まる
だが、それでも尚、一歩、一歩と小百合に近付く
『……っ!お前、何する気―――』
「いいから。見てやがれ」
>>646
「だから……煉じゃねえっての」
再度溜息
ゆっくりゆっくりと、二人に近付いていく
- 648 :黒沢小百合:2009/08/21(金) 23:39:12 ID:Ytmc4SoY0
- >>646
「見られない……?」
きょとん、とした顔でディスの瞳を覗いた。
しかしすぐに、徐々に迫る煉の姿を忌々しげに一瞥し。
「ここは危ない。少し移動しましょう。」
ぎゅ、とディスを抱いたまま、後ろへと下がる。
>>647
「……蛮勇と言っておきましょう。」
一歩一歩、近づくのであればこちらも一歩一歩遠ざかるだけ。
ディスを抱え上げて移動し、煉から遠ざかっていく。
いずれ、疲れで動きが鈍る。
それに、人間では反応できないはずの銃弾の速度に合わせて
剣を叩き落し続けるほどの集中力も保たなければならないのだから。
ただじっくりと待てばいい。
- 649 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 23:42:24 ID:zIbPq2M20
- >>647
「あう〜…にげてもいいのになの…
なんでもっちにくるの?」
【じっと煉…じゃない方を見る】
>>648
「あう、なんでもないの…
その…そういうことあったらまた…
そうなるんじゃないかなっておもってなの…」
【自分の目を片方抑えていう】
『〜〜♪〜〜』
- 650 :???・水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 23:49:18 ID:ZSQDegec0
- >>648
「喧嘩ふっかけてきといて、逃げるたあねえ……」
やる事は以前変わらず、指を鳴らして閃光で弾丸を叩き落し続ける
そちらが一歩退くのなら、二歩前に進む
少しずつ少しずつ、距離を縮める
距離が縮むのにしたがい、少しずつ弾丸は身体に減り込む。が、お構い無しに。
>>649
「……逃げたら、負けだろ」
コイツも馬鹿だった
- 651 :黒沢小百合:2009/08/21(金) 23:58:42 ID:Ytmc4SoY0
- >>649
「………………心配しなくて大丈夫ですよ。」
(マズいな、ディスが持たないか……)
ディスに例の兆候が出始めている。
これ以上、不安を感じさせるのは不味い。
小百合は自らの険しい表情を隠すように、
ディスに抱きつき、ただ優しい言葉を投げかける。
>>650
ある程度の距離が詰まるまで、
この退屈で滑稽な徒歩での追撃戦は続くだろう。
一歩踏み出すのに何ら疑問を挟まなくなくなるまで。
単調な作業と言うのは、人の思考を停止させる。
ただ一つの事を繰り返す機械と化した物を罠にかけるのは、児戯にも等しい。
煉の進行方向上に、対人地雷を敷設しておいた。
無論、それとなく気づかれないように。
- 652 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/22(土) 00:01:55 ID:zIbPq2M20
- >>650
「あう…そう…なのかもしれないの」
【同意をしてしまう】
【心の奥底ではおんなじ気持ちなのだろう】
>>651
「…うん…だいじょぶだよねなの
ぜったいだいじょぶ…」
【安心させようと何度も自分に言いかける】
『…これ以上の発展はなさそう…
ですねぇ〜…』
【屋上の影はすでに消えていた】
- 653 :???・水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/22(土) 00:13:51 ID:ZSQDegec0
- >>651
「……」
小百合の思惑通り、そのまま前に進み、地雷が弾けた
だが
「……これが、どうかしたか?」
四肢は千切れ、血が溢れる
そこにあったのは、まともな人の形をしていなかった
だが、悠然とそれは言葉を放つ
「……化け物。それがお似合いだわな。こんな奴には」
そこにあるのは、ただの紅い塊。どう見ても、人の肉体には見えない
しかし、確かにそれは言葉を放つ
「……これで逃げ場はねえな?」
何かが這いずり回るような音と共に、辺りに飛び散った血が蠢き、紅い塊に収束されて……元の人の形に戻った
ただ闇雲に歩いていた訳では無い。小百合を建物の壁際まで追い詰めるのが目的だったのだ
>>652
「……怖いか?」
化け物は口を開いた。怪しい笑いを携えて。
- 654 :黒沢小百合:2009/08/22(土) 00:25:48 ID:Ytmc4SoY0
- >>652
「ディス、少しいいですか?」
優しく、投げかけられる小百合の言葉。
「ここから、逃げて。」
このままでは、確実にディスと共にやられる。
ディスだけでも、逃がすつもりなのだ。
>>653
「逃げ場……?」
ピシ、という音が聞こえそうなほどの勢いで、
小百合の額に筋が入る。
「逃げ場ではありません、ここは貴方の墓場です。」
――――グオォォオォオォオオッ!!
突然、現れる巨大な影。
それは煉を押しつぶさんと迫り……
- 655 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/22(土) 00:27:37 ID:zIbPq2M20
- >>653
「うう…こわい…のかなの…」
【確かに…僅かに震えていた】
>>654
「あう?…そんなことできないの
…にげるなら『さゆり』もいっしょに!」
【そういうと…ディスは小百合を引っ張ろうとした】
- 656 :???・水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/22(土) 00:34:28 ID:ZSQDegec0
- >>654
ふう、と小さく息を吐いて腰を落とし
右の拳を力強く握り締める
キィィィィィン、と頭に響く独特の高音
それと共に、握った拳は光輝き、世界が歪む
光の正体は、熱
超超超高音高密度の、エネルギー
その拳を
「……吹っ飛べ」
ただ、その影に突き出した
>>655
「……はっ。やっぱりか……」
光の中から、寂しそうな声が聞こえてきた
- 657 :黒沢小百合:2009/08/22(土) 00:43:41 ID:Ytmc4SoY0
- >>655
「……私は逃げないッ!」
小百合の横顔は、明らかに怒りと狂気を含んでいる。
頭に血が上っているのだろう、引っ張るディスを強引に振り払った。
>>656
突っ込んでくるのは、排水量およそ3.2000トンを誇る巡洋戦艦「金剛」。
巨大な鉄の塊は瞬時に燃え上がりドロドロになりながら、煉の上空から逆落としを慣行。
「潰れてしまえ。」
小百合の眼は、目の前の男を消して生きて帰さじ、と雄弁に語っていた。
- 658 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/22(土) 00:46:07 ID:zIbPq2M20
- >>656
「でも…すごくあったかいの…」
【聞こえるかどうかの小さな声で言った】
>>657
「だめなの!!さゆり…」
【振り払われたのをみて…ディスは】
「ごめんなさいなの!」
【後頭部に軽く(ディスにとっては)チョップして気絶させるのを試みる】
- 659 :???・水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/22(土) 00:53:03 ID:ZSQDegec0
- >>657
「上等だ……」
左腕が、ドロリと赤い液体となって流れ出し、戦艦に纏わり付く
「溶かし切ってやるよ……!!」
その液体までもが発光し、膨大なエネルギー体となって戦艦を溶かす
「ククク……覚悟しろよ……?」
実に嬉々とした表情で、小百合に言い放つ
>>658
「……はっ。勘違いだわ。それは」
聞こえていた。しっかりと。
そして、冷たい言葉を言い放つ。
- 660 :黒沢小百合:2009/08/22(土) 01:05:19 ID:Ytmc4SoY0
- >>659
「うがっ……!?」
突然、背後から襲い来る衝撃。
ただでさえ体のひ弱な小百合は、完全に伸びてしまった!
>>659
しかし、完全に意識を断たれる直前……
アイス・エイジ
「具現化する氷河期……!」
ドロドロに溶けた溶鉄が、急速に冷まされていく。
小百合は、一瞬にして完全な死の世界である氷河期を具現化した。
――世界が、塗りつぶされる。
今まであった無機質なビル群は、何処かへ消え。
ただ、荒涼とした平野が広がるであったの地獄。
小百合は、戦艦ごと煉を固めるつもりなのだ。
- 661 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/22(土) 01:08:37 ID:zIbPq2M20
- >>659
「そっかなの…じゃあ」
【さみしげな顔でつぶやく】
「にげないと…なの…
でもひとりでにげたくないの…」
>>660
「…ごめんなの…
でも…『さゆり』があぶないのはほっとけないの!」
【伸びた小百合を抱え上げる】
「…というわけで…
にげるの!」
【その姿勢で勢いよく小百合とともに逃げ始めた】
- 662 :???・水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/22(土) 01:17:22 ID:ZSQDegec0
- >>660
「……氷が」
パキリパキリと、腕が氷りつく
「太陽に勝てるとでも?」
その光は一層強まり
それと共にその熱エネルギーも強まり
溶ける―――否。一瞬で戦艦は蒸発した
>>661
「……待て」
『あ、ちょっと待て……!』
コンクリートをぶち壊しながら、ディスと小百合を猛スピードで追いかけた
「その女には少し用があるんだ。殺しやしねえからちょっとよこせ」
何時の間にか先ほど小百合が落とした紙袋を担ぎ、ディスの前に立ちはだかる
- 663 :黒沢小百合:2009/08/22(土) 01:24:18 ID:Ytmc4SoY0
- >>661 >>662
絶賛気絶中の小百合。
なかなか起きないよ!
- 664 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/22(土) 01:31:02 ID:zIbPq2M20
- >>662
「あう〜…そうおもってなくても『さゆり』は…
もしかしたら…」
【小百合を抱えたまま】
「…『でぃす』はそんなさゆりはいやなの!
またなにかをゆるせなくなって…それで
じぶんがわからなくなるのはなの!」
>>663
「さゆり…いまは…ごめんなの!」
【そう言って今度はディスは】
ダンッ!!
【近くのビルの屋上に飛び上がって】
「…『さゆり』…こんどはいっしょにおかいものしよねなの」
【どんどん千夜ビルの方角へと走って行った】
- 665 :???・水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/22(土) 01:37:36 ID:ZSQDegec0
- >>663
「……ったく。このやろ……」
一歩、前に踏み出そうとした
すると、突然その場に膝を付き、今にも倒れそうになる
「やべ……」
>>664
「……そいつは、俺を殺そうとそんな事にはならねえと思うがな。
ディスっつったか……。何でもお前が思ってる通りじゃあねえんだからな?」
少し口調を厳しくして
「って……。コレどうすんだよ……」
その場に座り込み、小百合の買い物袋を膝の上に乗せ、呟いた
『ったく……。てめえ何やってやがんだよ……!』
「あ?別に。アンタには関係無いさ。
さて、と……。んじゃ、行くわ。アンタもさっさと帰った方がいいんじゃねえの?水無月煉、よっ」
フラフラな足取りで立ち上がり、そのまま闇へ溶けるように消えた
『……何なんだよ。ったく……』
恐らく、煉っぽいのが暴れる事で一番被害を受けるであろう水無月煉は、大きな溜息を付いて、その場を後にした
- 666 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/08/22(土) 18:51:51 ID:OcZ4s9w60
- 【リグヌ本社ビル】
会議中。
正しくメイドのように社長の椅子の後に控えている彼女は窓の外を見ていた。
「…………今度はこっちの事業に手を出してみるか……」
社長のぼんやりとした声が俄に会議室を揺らす。
「(……また、気まぐれしょうか…………?)」
彼女は少なからず新事業への不安を覚えながら、いつもの社長だと安心しながら溜め息を吐いた。
後に、これが恐ろしい事態を引き起こすと言うことを彼女は知らない。
どうなるかは当然中の人も知らない。
- 667 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 00:21:12 ID:E4Ka56rgO
- 【AGカフェ店内】
【銃寺森クロスはシフト表を眺めていた】
……ちっ
ゼオラの奴、ちゃんと来いよなー
今日は大変だったってのに
- 668 :名も無き異能都市住民:2009/08/23(日) 00:56:49 ID:O1o1pwYcC
- 【誰かが扉を叩いている】
- 669 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 01:02:24 ID:E4Ka56rgO
- こんな時間に誰だ?
どうぞー
- 670 :名も無き異能都市住民:2009/08/23(日) 01:07:39 ID:DTK0wtesC
- >>669
わはー、すいません
【出てきたのは桃色のゴスロリ服を来た少女】
お姉ちゃんが急にここまで来ちゃって……すいません
【そう言って頭を下げる少女に手を引かれ歩いてきたのは黒いロングドレスの女性】
【肌は真っ白で顔には目を隠す様に布が当てられている】
- 671 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 01:12:22 ID:E4Ka56rgO
- >>670
ゴスロリ少女ハァハ……チッ、保護者つきか
【露骨に舌打ち】
ああ、好きなところに座ってくれ
……初めて見る顔だね
- 672 :名も無き異能都市住民:2009/08/23(日) 01:16:07 ID:DTK0wtesC
- >>671
保護者じゃないよ、私のお姉ちゃんだよ?
【言われた通り適当な席に座り】
うん、急にここに来ることになって……ね?
【少女は姉と言う人間を見ながら】
【姉と言われた女性は反応が無く、ただ何処かを見ていた】
- 673 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 01:23:40 ID:E4Ka56rgO
- >>672
んー、何か急用かい?
大変だねぇ
あ、何か飲むかい
お冷やくらいなら出すぜ
- 674 :名も無き異能都市住民:2009/08/23(日) 01:29:01 ID:KZg1MerMC
- >>673
うーん、どうなんだろう……
気がついたらここに居たから解んないよ
【首を振って】
あ、私はリンゴジュース! お姉ちゃんは?
「…………」
いらないって!
【2人で向かい合った後、2人でクロスを見た】
- 675 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 01:34:51 ID:E4Ka56rgO
- >>674
オッケー
とりあえずお冷や出すから、飲みたいなら飲んでくれ
嫌なら放置で
【二人の前に二つのコップを出す】
そういえばお二人方、名前は?
俺はクロス
ここの店長の銃寺森クロスだ
- 676 :名も無き異能都市住民:2009/08/23(日) 01:41:56 ID:DTK0wtesC
- >>675
はーい
「……」
【少女はコップに手をつけて】
【姉の方はコップの水を見ている様に見える】
私? 私の名前はユリウス!
【水を飲みながら答える】
お姉ちゃんは?
「……」
何も喋ってくれないよ……
- 677 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 01:47:33 ID:E4Ka56rgO
- >>676
ユリウス、か
おう、よろしく
……なんかミステリアスな姉だな
ま、いっか
【無理に聞くことはないと判断した】
- 678 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 01:52:06 ID:EZHvaBxoC
- >>677
うん、よろしく!
【凄く嬉しそうに】
お姉ちゃんはすっごく強いんだよ!
襲ってきた狼が一瞬で炭になっちゃうくらい!
【物騒な話だ】
- 679 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 01:54:13 ID:E4Ka56rgO
- >>678
うへぇ、そりゃすげぇ
炭って何?
炎熱タイプ?
ちょ、勘弁してくれ
炎熱タイプは……ぐふぅ
【若干距離を取っている】
つーか、この辺りって狼とかいるのか?
- 680 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 01:58:53 ID:O1o1pwYcC
- >>679
何だろう? 何でもできるんじゃない?
「……」
解んないって言ってる
【絶対にしゃべってない】
うーんと……かなり歩いてきたから……三日くらい前かな……?
- 681 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 02:06:24 ID:E4Ka56rgO
- >>680
ふーん
三日前、ねぇ
【少し考え込み、】
……あれ、かなり歩いてきた……って、どのくらい?
- 682 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 02:09:13 ID:KZg1MerMC
- >>681
たくさん……かな?
【凄く不安げに】
何かあるの?
- 683 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 02:12:27 ID:E4Ka56rgO
- >>682
いや、ただ「ずっと歩いてたって、すげーなー」って、思ってさ
【うむうむと頷く】
ああ、この辺りは物騒だから気をつけろよ
- 684 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 02:16:58 ID:DTK0wtesC
- >>683
疲れなかったよ?
私が寝てる間はお姉ちゃんが見張っててくれたから!
【こちらも頷いて】
はーい、でも私はお姉ちゃんが守ってくれるから大丈夫だよ、ね?
【姉の方を見て】
【当然の様に姉の返事や行動は無い】
- 685 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 02:21:08 ID:E4Ka56rgO
- >>684
ほぅ
そりゃ頼もしい姉さんだ
やっぱり能力者か何かかい?
ま、ただ者じゃないことは確かだが
- 686 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 02:25:08 ID:EZHvaBxoC
- >>685
よく解らないけどお姉ちゃんは新しい命が作れるよ!
【凄く自慢気】
【姉からは異常と呼べる、人間では敵わない程の魔力が感じられる】
- 687 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 02:31:32 ID:E4Ka56rgO
- >>686
へぇ
ゴールドエクスペリエンスか何かかい?
――バチッ
…………ちっ
あてられて疼きやがった
【右目を覆う眼帯の内側から、いきなり紅い光が輝く】
ああ、気にしないで気にしないで
よくあることだから
【眼帯を手で軽くおさえながら】
- 688 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 02:36:56 ID:KZg1MerMC
- >>687
だから私もお姉ちゃんに少し貰ったんだよ!
【そう言って微笑む】
何、今の? すごーい!!
「……」
【コップを見ていた顔を上げ、クロスを見た】
- 689 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 02:45:01 ID:E4Ka56rgO
- >>688
いや、というか姉さん、ちょっとやめてやめて
魔力の加減を抑え……
――バチンッ
……あー
まただー
【手を離すと、そこにはボロボロの眼帯が】
【そして眼帯の内側からは、紅く輝く十字の瞳が露出していた】
くそ、共鳴するとすぐコレだ
ええと、予備あったっけな
- 690 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 02:49:00 ID:EZHvaBxoC
- >>689
「……」
【そのまま動かない】
あのね、クロスさんが魔力を押さえて欲しいんだって
「……」
【姉はクロスの瞳を見たままだったが魔力は収まった様子】
- 691 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 02:56:13 ID:E4Ka56rgO
- >>690
【徐々にクロスの右目の光が小さくなってゆく】
ああ済まない
ありがとう
……くそ、さっきから疼くと思っていたが、気を抜いたらすぐコレだ
お騒がせして悪いな
ちょっと昔からこの右目は変わっているんだ
邪気や魔力にあてられたら今みたいに興奮するし、塞いでいなきゃ色々と見えすぎるから困る
……あ、これでいいか
【医療用の眼帯装着】
- 692 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 03:06:53 ID:DTK0wtesC
- >>691
「……」
【布が当てられた両目に手を当てている】
昔から? どういう風に?
【興味深そうに】
- 693 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 03:11:28 ID:E4Ka56rgO
- >>692
三年前、だっけ
ちょっと厄介な世界と融合してな
それ以来、こんな感じだ
最初からちゃんと話すと日が登るだろうから、この話はまた今度
【眼帯の位置を調整しながら】
しかし、凄い魔力だな
今のはセーブしてて、さっきのがデフォルトなんだろ?
大したもんだよ
- 694 :以下、名無しにかわりまして天才がお送りします:2009/08/23(日) 03:17:00 ID:O1o1pwYcC
- >>963
うー、よく解んないよ……
【首を傾げながら】
お姉ちゃんはすっごく強い私のお姉ちゃんだからね!
【胸をはって】
- 695 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 03:23:21 ID:E4Ka56rgO
- >>694
へぇ
強い、ね
そんなに「強い強い」と連呼されると……
……純粋に気になるね
【そっと、】
【ユリウスと姉の二人のテーブルに、クロスの手が置かれる】
例えば、でいい
どのくらい強い?
【その顔は「店長」ではなく、一人の馬鹿な人間の顔であった】
- 696 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 03:30:54 ID:EZHvaBxoC
- >>695
うー、えっと……
【暫く考えて】
この街なら破壊できる……かな?
「……」
【反応無し】
- 697 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 03:35:42 ID:E4Ka56rgO
- >>696
うわこいつ危ねぇ
【即座に離れた】
こいつは人間核爆弾か!?
いや、そもそも人間かどうかも怪しいけどさー
ま、この都市には特殊な材質で造られてる建造物もあるからな
まさか本当に破壊できるわけじゃないと思う(思いたい)が
しかし、そう言い切れるのも凄いね
ホント、何者なんだか
- 698 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 03:43:34 ID:O1o1pwYcC
- >>697
お姉ちゃんは人間だよ! た、多分……
【自信なさげ】
へー、来たときから思ってたけどここって不思議な所だよねー
「……」
【行きなり立ち上がる】
「……」
【じっと、じっとクロスを見て】
【頭を下げるとユリウスを連れて帰っていった】
あわわ、クロスさんじゃあねー!
【腕を振りながら連れられていった】
- 699 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/23(日) 03:47:49 ID:E4Ka56rgO
- >>698
ほぇ!?
……あ……おぅ、じゃあなー
【呆然としつつも、何とか手を振って見送った】
…………ぬぅ
不思議な人だったなぁ
ミステリアスな感じ
しかしユリウスちゃんは可愛かった
【コップを片付けながら】
さて、と
俺も寝るか
【言うが早いが、「STAFF ONLY」と書かれたドアの向こうに消えてしまった】
- 700 :頼羽無為/千夜治安維持部門機動隊元隊長:2009/08/23(日) 11:50:59 ID:fP94A.NgO
- 昼間の大通りを駆ける、漆黒のバイク達。
千夜グループ治安維持部門の機動隊である。
その先頭には、何の変哲もないタクシーが一台。
「先導がタクシーとか締まらねぇなぁ、元隊長」
「撥ねるぞ」
「走るだけなんて暇ですね、元隊長」
「歩いてろ」
「この仕事ちゃんと給料出るのか、元隊長」
「俺に聞くな」
「しっかしこの車ボロボロッスね、元隊長」
「余計な世話だ」
「もうちょっと構ってくれてもいいじゃないですか、元隊長」
「断る。そしてそんなに元を強調したいかお前ら」
なんだか緊張感のない通信をしながら、その集団は都市の北端を目指して走っていた。
- 701 :朝宮暁:2009/08/23(日) 18:11:07 ID:/k2gysHgO
- 「…………」
街路樹に寄りかかって道行く人を見る青年が一人。
時々鋭い目付きを見せていた。
(おお巨乳――……と思ったらぽっちゃりさんか。……全体よりも先に胸に目が行くとはさすがだな俺)
朝宮暁19歳。やりたい盛りの青年であった。
- 702 :カノン=カペルマイスター:2009/08/23(日) 18:14:16 ID:MT4Vnzdk0
- 壁|∀゚>
【なんか見てる】
- 703 :朝宮暁:2009/08/23(日) 18:20:16 ID:/k2gysHgO
- >>702
(…………)
やはり道行く女性の胸部ばかりを見ている朝宮暁。
(あれは――……バストの位置が低いな。惜しいぜ)
カノンが女性形態なのか男性形態なのか、はたまた暁の云う所のUFO形態なのかは分からないが、暁は今の所気付いていない。
――――今の所。
- 704 :カノン=カペルマイスター/人型(女性):2009/08/23(日) 18:25:31 ID:MT4Vnzdk0
- (やはり名前欄に現在の姿の表記は必須か――!!)
【作業完了】
>>703
壁|∀゚>ノ゚ ←使い捨てカメラ
【徐に暁を撮影】
【脅しにでも使うんだろうか】
- 705 :朝宮暁:2009/08/23(日) 18:29:24 ID:/k2gysHgO
- >>704
(……む、中々のバスト――……ってなんだありゃ?)
暁の視線移動:胸→カメラ→顔
(……あれ何かどっかで見たような……つか、カメラ? メンパブに来てた人か……?)
「あー、すんません。どっかで会いました?」
つかつか近寄り、普通に話しかける。
- 706 :カノン=カペルマイスター/人型(女性):2009/08/23(日) 18:32:23 ID:MT4Vnzdk0
- >>705
【近づいてきた暁に特に驚くこともなく】
【一瞬ものすごいあくどい笑顔を浮かべ、しかしすぐに普通の朗らかな笑みに戻し】
……いや、会うのは初めてじゃあないかな、少年。
撮影していたのは申し訳ないと思うが、面白いことをしていたのでね?
【思わず撮ってしまったよ――と、銀の長髪に銀目の女は笑った】
- 707 :朝宮暁:2009/08/23(日) 18:41:15 ID:/k2gysHgO
- >>706
(っっ!? まさか、コイツ……!)
額からじわりと汗が滲んだ。
(……いや、待て落ち着け俺。よく考えるんだ)
「あ、あははそうですか。いや、暑いっすね」
ぎこちなく笑い、汗を拭う。
(どこかで会ったのは間違い無いはずだ。なんとなく見覚えがある。だがそれを否定……そしてカメラで俺を撮影……その理由が面白い事をしてたから……)
いやー暑い暑いと言いながら、考察を進める。
(俺は普段と変わらない事をしていた。一般的日常だ。面白いわけがない)
女性の胸をガン見しまくるのは一般的ではありません。
(つまり面白い事、というのはカメラ撮影の言い訳……即ち、嘘。会った事を否定し、更に俺を撮影して理由を誤魔化す……ここから導き出される答えは)
(ストーカー……!)
- 708 :カノン=カペルマイスター/人型(女性):2009/08/23(日) 18:43:25 ID:MT4Vnzdk0
- >>707
(……多大な誤解をしてねーかこいつ?)
【にこにこ笑いながら汗を拭うのを見て思った】
そうだね、私は暑さや寒さがわかりにくい体だけども……
きついのだろうな、ということは分かるよ
【答えて、一拍置いて】
ところで、女性の胸を見つめるのは普通かな?
【にこー】
- 709 :朝宮暁:2009/08/23(日) 18:51:30 ID:/k2gysHgO
- >>708
(厚さや寒さ……ATUSA、SAMUSA! ……アナグラムか! まずこれらを並び替え無駄なのを抜くとATAS、MT、U……)
勘違いフルブースト中。
(これにIERを加えるとATASI、MITERU……あたし見てる! 間違いねえ……コイツはストーカーだ……!)
そこでカノンが尋ねてきた内容に目をしばたいた。
「え……? まあ、男ですから。普通でしょう」
(へ、むざむざ言い訳を補強しようとしやがって……白々しい……白々しいぜ……!)
- 710 :カノン=カペルマイスター/人型(女性):2009/08/23(日) 18:55:47 ID:MT4Vnzdk0
- >>709
そうか、
【うんうん頷いて】
【やわらかい笑みは、一瞬でドSな笑みに変わった】
……でもよ、ぶっちゃけ一般的に見たら軽いセクハラじゃね?どう思う若人!!
ばっちり写真撮っちゃったんだけどどうするよこれ?
警察に持ってったらいいとこいくんじゃね?!
【口調が変わる――いつぞやのアホな男のものに】
【声が変わる――いつぞやの巨大な竜のものに】
- 711 :朝宮暁:2009/08/23(日) 19:03:42 ID:/k2gysHgO
- >>710
「はン! 本性表しやがったなストーカー! その手には乗らねえぜ!」
びしい! とカノンの顔を指差す。
「どうせお前俺を脅して首輪つけて監禁するつもりなん……だ……――その、こえ」
勝ち気な表情が一変する。
「いつぞやの宇宙人ッ! 監禁じゃなくて改造するつもりか!?」
- 712 :カノン=カペルマイスター/人型(女性):2009/08/23(日) 19:07:36 ID:MT4Vnzdk0
- >>711
うわこいつ本気で宇宙人と思ってやがりますよ――!!
いいか、俺を宇宙人って呼ぶならお前だってこの星の住人だろってつっこんでいいか?!
【真顔】
あと俺には監禁の趣味も改造の趣味もねえよ……
……何、お前アレか?触手化願望とか持っちゃってるタイプか?!
やべえそれならちょっとお手伝いしようかなと思っちまったぜどうよ地下水道に住み着いてハーレム作成ってのは?!
【流れるようなマシンガントーク!】
- 713 :朝宮暁:2009/08/23(日) 19:10:41 ID:/k2gysHgO
- >>712
「ぎゃああああやっぱコイツ宇宙人だ! 助けてウルトラマン! 何かキショイ事早口言ってる!」
テンパる暁。
――――しかし。
「いや、待て。宇宙人…………宇宙人の……乳」
ぎらり。その目が狩人のものへと変わる。
- 714 :ミレイ:2009/08/23(日) 19:13:04 ID:Jhlo6zSQO
- (´・ω・`)ガサゴソ。
(´・ω・`)ミツカラナイ。
(´・ω・`)ダイジナノニ。
- 715 :カノン=カペルマイスター/人型(女性):2009/08/23(日) 19:15:29 ID:MT4Vnzdk0
- >>713
うははははどうだ見たか俺の思考速度!ちょっとしたもんじゃね?!
【単に妄想するのが早いだけじゃというのは突っ込んじゃ駄目】
……いやだから宇宙人じゃねえっていうか、何その目?ハンターじゃね?
【じり、と後ずさり】
>>714
おーい何してんだアンタ、というかここに危ないハンターがいるから逃げたほうがいいかもよ?
【銀髪銀目の女(やたら声が低い)が声をかけてきた!】
- 716 :朝宮暁:2009/08/23(日) 19:19:40 ID:/k2gysHgO
- >>714
「お前は――天然! 早く逃げろッ改造されるぞ!」
ちらりとミレイを見て視線を戻す。
カノンを睨みつけながら叫んで避難を促す。
>>715
「……宇宙人には人権は認められてねぇ」
一歩。
「それってよォー……」
また一歩。
「何をしても罪にはならねえってコトだよなぁああァー……?」
手をわきわきと動かしながら近付いて行く。
- 717 :ミレイ:2009/08/23(日) 19:20:47 ID:Jhlo6zSQO
- >>715-716
(´・ω・`)ナイ……。
ごみ箱に頭を突っ込んで何かを探しているミレイもなかなか危ない。
- 718 :カノン=カペルマイスター/人型(女性):2009/08/23(日) 19:26:48 ID:MT4Vnzdk0
- >>716
うわこの男揉む気だよ最悪です――!!
何、何なのオマエ、飽くなきオパーイの探求者か!?それともソムリエかー?!
【ざざっと飛び退り】
【しゃー、と威嚇するかのような声を出して】
>>717
(俺がここで逃げたらあいつが犠牲になる悪寒――!!)
何探してるのかは分からんが、ひっくり返すなよー?
【心配したのか、言って】
- 719 :朝宮暁:2009/08/23(日) 19:31:13 ID:/k2gysHgO
- >>717
「くっ……人の話を聞かねえ天然だ……まあ天然だしな」
ちらりとそちらを見て呟く。
>>718
「いいや、違うね」
刹那の踏み込みは瞬速。
暁の姿はカノンの眼前に有った。
「――――匠さ」
乳匠、朝宮暁は此処に在り。
素早く。然し優しく柔らかに――包み込むように広げられた掌がカノンの胸部に迫る。
- 720 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/08/23(日) 19:34:18 ID:OcZ4s9w60
- >>717>>718>>719
それは暁さんの真後ろから。
「公の場で一体あなたは何をしているんですか!!!」
怒気を孕んだ声。
其と共に降る“チョップ<右の手刀>”。
正確には何をしようとしているか、だけれど。
経験則に従って判断するならば彼女の言に違いはなく。
なればこその躊躇の無さが産んだ、手刀の威力は推して量るべし。
当たる、当たらないの結果に捉われずメイドは次に左手で“ビンタ<左手の平手打ち>”を繰り出した。
- 721 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/23(日) 19:44:07 ID:ZSQDegec0
- 「……何やってんだか」
何時の間にか,その集団の横にいた赤髪の男
「……えーっと,1,1,0と……」
- 722 :カノン=カペルマイスター/人型(女性):2009/08/23(日) 19:44:44 ID:MT4Vnzdk0
- >>719
匠?!匠なの?!レベル高すぎるだろお前はよぉ――!!
【とっさに行動――それは背に光翼を展開すること】
【触れられる直前に後方へと羽ばたいて、距離をとり、】
【そこから空へと舞い上がる】
>>720
な、ナイスアタック!!
【思わずサムズアップ】
>>721
そしてナイス通報!
冷静なお前が大好きです!!
こんな匠がいる場所にいられるか!俺はねぐらに帰るぜ!
【死亡フラグを立てつつ飛んでいった】
//すんません、落ちるです
- 723 :朝宮暁:2009/08/23(日) 19:46:27 ID:/k2gysHgO
- >>720
「なずんッ!? な、なんだなにしやが――」
頭に直撃。ぷぴっと鼻血を出した暁は咄嗟に振り向いた。
――――否。
振り向いて、
――しまった。
「はべりゃッ!?」
刹那炸裂する平手打ち。暁は空中をコマ宛らにぐるぐる回転しながら吹っ飛んだ。
「ほぶッ!?」
そして吹っ飛んだ先には街路樹。頭を強かに打ち付け――。
「いい……キックだ……」
気を失った。後キックじゃない。
>>721
「それと救急車も頼む……傷害事件発生だ……」
>>722
「宇宙人め……次こそ、は……ぐふう」
- 724 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/08/23(日) 20:00:17 ID:OcZ4s9w60
- >>721
_n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) グッジョブ!
/ /
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) グッジョブッ!!!!!
フ /ヽ ヽ_//
∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /"
./ / _、_ / ノ'
/ / ,_ノ` )/ /
( / good job!!!!!!!!
ヽ |
\ \
三連gjを踊るように、華麗に。
スカートをぎりぎりまで舞わせながら決めた。
>>722
「いえ…………ただ、私は悪を掃除しただけですから」
にこと微笑みを浮かべながら会釈。
そして見送りながら安堵の息を洩らした。
>>723
「キックじゃありません!!ビンタです!!!」
くだらないところに拘りを見せ付けた彼女は近づいていく。
思いの外威力が上昇してしまった。主に街路樹のお陰で。
「……大丈夫ですか?」
一応の心配。
- 725 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/23(日) 20:04:34 ID:ZSQDegec0
- >>722
「……待て。俺も捕まるか?」
そんな事が頭をよぎり、プッシュストップ
「ん、行くのか。じゃあな」
>>723
「まあ……。自業自得だろうねえ」
金色の瞳が暁の顔を覗き込む
>>724
「……見えるぞ」
ポケットをゴソゴソ漁って煙草を取り出し、口に咥えながら一言
- 726 :朝宮暁:2009/08/23(日) 20:08:49 ID:/k2gysHgO
- >>724
「……加減しようぜ……マジで……」
だくだくと血を流しながら呟く暁。
きっと街路樹の良い養分になるでしょう。
「……あー……っと」
顔をしかめながら服を払って立ち上がる。
「っと、とと――ひぎあ!?」
しかしフラついて転倒。街路樹の養分がまた増えた。
>>725
「いや、ちげーって……あいつ宇宙人なんだって……」
後頭部からだくだく血を流しながら答える。
- 727 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/08/23(日) 20:21:17 ID:OcZ4s9w60
- >>725
「見えません」
断言。
彼女の言葉に淀みはなかった。
煙草の煙に嫌そうな顔を、……
……いや。
メイド足るもの無礼があってはならない。
「……見えません」
繰り返しながらきっ、と顔を引き締めた。
>>726
服を掴んで起こし、しっかりと握ってちゃんと立たせようと画策。
「すいません……少し強すぎました」
少し、とは如何なものか。
彼女は直立したまま更に言葉を重ねた。
「ちゃんとしないと怪我、大きくなりますよ」
中々に温度は冷たいが。
- 728 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/23(日) 20:25:00 ID:ZSQDegec0
- >>726
「あー……。頭までイカレやがったか?」
軽く首を傾げ
>>727
「……ああ、悪い」
その微妙な表情に気づいたか、すぐに煙草を消して
「まあ、別にどっちでもいいじゃねえか。減るもんでもねえし」
- 729 :朝宮暁:2009/08/23(日) 20:31:13 ID:/k2gysHgO
- >>727
「ちょ、まま待て首が絞まる絞まる……うぐえ」
いくらなんでもあんまりじゃないかと思いつつ立ち上がる。
街路樹に手を当てて立ち上がった暁は思った。よく育てよ、と。
「うぐお……」
しかし頭からの出血は派手なもの。要するに貧血。
ふらふらふらふらしながら気持悪そうに街路樹に手を当てていた。
反省ポーズの猿みたい。
>>728
「いや事実なんだってマジで……あいつ宇宙人だよ。俺改造されかけたし……」
箱庭での出来事であった。
- 730 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/08/23(日) 20:42:16 ID:OcZ4s9w60
- >>728
「いえ……ありがとうございます」
ぎこちなく微笑みながらぺこり一礼。
ただし、
「見られたら心の豊かさが減ります。絶対」
機会だけど。乙女でもあった。
>>729
今更になって湧いてくる罪悪感。
「(何ででしょうか…………善い行いをした筈なのに……)」
その疑問が晴れる可能性は無きにしも非ず。
可能性のに今この瞬間との条件をつければ皆無だろうけど。
「……あの、」
どこからともなく――――に見えるが実際は違う。詳しい説明は“企業秘密”で――――包帯を取り出した。
「手当てしましょうか……?」
- 731 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/23(日) 20:50:52 ID:ZSQDegec0
- >>729
「……救急車呼んだ方がいいな。マジで」
再度携帯を取り出して
>>730
「ん、まあ、気にすんな」
くく、と小さく喉を鳴らして笑って
「心の豊かさ、ねえ。中々面白い事言うねえ」
「……揉まれねえようにしろよー」
ニヤニヤと笑って包帯を取り出す彼女を見ていた
- 732 :朝宮暁:2009/08/23(日) 20:54:13 ID:/k2gysHgO
- >>730
「ん? あー要らん要らん。その内治る」
暁はその異能の性質上、生命力が非常に強い。
病や怪我の治りが早い事を生命力が強いとしばしば形容するように、この怪我もその内治るだろう。
「貧血ぐらいだからな問題は。ちっと休めばすぐ治るぜ。気遣わせて悪いな」
ひらひらと手を振り快活に笑う。
「あ、包帯よりなら胸揉ませてくれ。一発で血が止まるぜ」
笑みを偽悪的なものに変え、おどけるように言ってみせる。
>>731
「……ああもう畜生……とりあえず黄色い救急車は勘弁な」
髪をくしゃくしゃ掻きながら言う。
「どうしてもってんなら美人のナースと女医さんつけてくれ。10人くらい」
- 733 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/08/23(日) 21:02:19 ID:OcZ4s9w60
- >>731>>732
「……もういいですッ!!!」
ぷるぷる、と暫く震えた後叫んだ。
多種多様(とは言っても二種類だけか)の笑いが彼女をいっぱいいっぱいにさせたっぽい。
怒りに肩を震わせてのっしのっしといつもより少し荒めの歩き方で、歩き始めた。
そして去っていく。
中:ごはんおちー
絡んでくれてありがとうございました
ノシ
- 734 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/23(日) 21:04:55 ID:ZSQDegec0
- >>732
「男ばかりのがご希望か。了解だ」
ぴ、ぴ、と携帯を弄りだして
>>733
「……何怒ってんだか」
そんな言葉を呟いて、ネイディを見送った
- 735 :朝宮暁:2009/08/23(日) 21:09:32 ID:/k2gysHgO
- >>733
「全くお堅いねえ……まあ、そこも魅力的っちゃ魅力的だが。ある意味王道だしな」
うんうんと頻りに頷き、立ち去るメイドを見送った。
//お疲れ様ですノシノシ
>>734
「それは勘弁してくれ。多分死ぬわ。精神的に」
なぜかゲッソリとしながら答えた。
「……さってそろそろ行くわ。バイトだ」
んじゃ、と手を挙げ、ふらつきつつもその場を後にした。
- 736 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/23(日) 21:12:50 ID:ZSQDegec0
- >>735
「ん、アンタもかい。んじゃな」
手を挙げ返し、暁を見送って
「……はあ」
煙草を再度取り出し、咥え、マッチを擦る
「……夏も終わりだねえ」
煙を空に吹きながら、何処かへ歩き去っていった
- 737 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 11:20:01 ID:KZg1MerMC
- 【公園】
……
(ここ、どこだろう……)
(怖いな……帰りたい……)
【いつも通りのゴスロリ……なのだが】
【その雰囲気や何かを見る眼差しは弱々しく、怯えていた】
- 738 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 11:48:06 ID:.6prKP66O
- >>737
「いやぁ〜……メイドさんの料理は美味いな〜」
「旦那に感謝しなきゃいけねぇよな!」
「でも旦那最近元気無いよな……」
【楽しそうに話しながら、でも最後の一言でテンションが下がる三騎士が現われた!】
- 739 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 11:51:04 ID:O1o1pwYcC
- >>738
…………
【それを怯えるような瞳で一度見ただけ】
- 740 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 11:57:19 ID:.6prKP66O
- >>739
「ん?おいマイケル、ジョニー!」
「どうした、ダニエル?」
「何かあったのか?」
【一人の鎧、ダニエルがゼオラに指を差す】
「あれ、旦那と仲良しな女の子じゃないか?」
「あ、本当だ……なんか怯えてるぜ?」
「迷子か?……これは、旦那に言われた通り……迷子は助けるべきだな……」
「「「やぁ、嬢ちゃん……迷子かな?」」」
【三人の鎧が近づいてきた】
- 741 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 12:01:11 ID:DTK0wtesC
- >>740
……っ……
【怯える瞳で三人を見上げる】
- 742 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 12:06:46 ID:.6prKP66O
- >>741
「ん?なんか怯えてないか?」
「馬っ鹿、お前の顔が恐いんだよ!俺に任せな!」
「いや、俺達全身鎧だから変わらないぞ?」
【マイケルの肩を叩きながら笑い、ジョニーが前に出る】
「恐がらなくていいよ?俺達は旦那の知り合いだから!」
【優しい声で言うが、所詮鎧である】
- 743 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 12:09:38 ID:O1o1pwYcC
- >>742
…………!!
【旦那が誰か解らなければ鎧も見たことない】
【少女の怯えは激しくなり、ついには顔を伏せた】
- 744 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 12:16:14 ID:.6prKP66O
- >>743
「おい!大変だ!このままでは俺達が旦那にお仕置きされちまう!!」
「それは避けなきゃいけねぇ!!どうする!?」
「あ、あれしかねぇ!!」
「「「いくぞ!」」」
∧_∧
(´・ω・)
|つ と|
u―u
「お嬢ちゃん、迷子なら俺達に任せな!」
- 745 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 12:22:58 ID:O1o1pwYcC
- >>744
……
【意味が解らず怯えるのみ】
- 746 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 12:32:33 ID:.6prKP66O
- >>745
「こ、これは……俺達じゃ無理なのか!?」
「まぁ、落ち着け……わかってくれるはずだ……」
「お嬢ちゃん……君は迷子だよね?これくらいは答えれるな?」
【お仕置きが恐いらしく、物凄く必死である】
- 747 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 12:38:15 ID:EZHvaBxoC
- >>746
……
【迷子と言われ小さく頷いたが依然怯えたままである】
- 748 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 12:42:46 ID:.6prKP66O
- >>747
「よし、迷子だな……」
「次、歳はいくつだ?何処に帰りたい?」
「おい!メイドさん呼んできたぞ!!」
【マイケルが連れて来たのは羽の生えた背の小さなメイド】
「おぉ、シルクちゃん!頼むよ……恐がっちゃってさぁ……」
「あ、はい……わかりました」
【その姿は小さな少女であり、鎧達よりは恐怖感も減るだろう】
- 749 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 12:48:27 ID:EZHvaBxoC
- >>748
え……あ……
【質問に戸惑う】
……
【震えながらシルクを見る】
- 750 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 12:52:13 ID:.6prKP66O
- >>749
「よし、俺達は周りを見張るぜ!」
「怪しい奴がいたら倒すぜ!」
「旦那がいたらすぐ呼ぶぜ!」
【鎧達は見張りを始めた】
シルク:「恐がらなくて大丈夫ですよ……私がなんでも聞きますから……まず、歳はいくつですか?」
【優しく問う】
- 751 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 12:59:01 ID:KZg1MerMC
- >>750
……?
【鎧達の行動に混乱している】
と……?
【首を傾げる】
- 752 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 13:02:24 ID:.6prKP66O
- >>751
シルク:「安心してください、あの人達はアホですが良い人達ですから……」
【何故か鎧達はブランコに乗り始めた】
シルク:「えっと……貴方の話したい事だけで良いですから……何か話して頂けますか?」
- 753 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 13:11:00 ID:KZg1MerMC
- >>752
……
【三人を一度見て】
【その言葉を聞いて、残念そうに顔を伏せた】
- 754 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 13:16:28 ID:.6prKP66O
- >>753
【ブランコ】
「オラオラオラ!俺は止まらないぜ!」
「残念だったな!俺の方が2センチ高いぜ!」
「残念だが、俺の方が美しいフォームだぜ!」
【超エンジョイしてます】
シルク:「あぁ、すいません!気に障ったのなら謝りますから、顔を上げてください!」
【オロオロしながら謝り続けるシルク】
シルク:「あの、あの……」
【どうすれば良いか悩んでいる】
- 755 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 13:21:01 ID:O1o1pwYcC
- >>754
……
【立ち上がり、シルクから距離をとってまた座る】
- 756 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 13:29:16 ID:.6prKP66O
- >>755
シルク:「あぁ、待ってくださいよ……」
【どうすれば良いか悩んでいるシルク】
シルク:「えっと……な、名前!名前はなんと言うんですか?」
【彼女もゼオラの事は知っているのだが……明らかに違う雰囲気と、幼さを感じ取り……そう尋ねた】
- 757 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 13:34:41 ID:O1o1pwYcC
- >>756
……ぁ……ぅ……
【喋ろうと口を動かすも、やはり顔を伏せる】
- 758 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 13:39:40 ID:.6prKP66O
- >>757
シルク:「もしかして……喋れないんですか?」
【心配そうな表情を浮かべて尋ねる】
シルク:「あ、落ち着いてください……私は、貴方の味方ですから……」
- 759 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 13:41:24 ID:O1o1pwYcC
- >>758
……
【暫くして、頷く】
- 760 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 13:45:58 ID:.6prKP66O
- >>759
シルク:「そうですか……あ、字は書けます?」
【メモ帳とボールペンを取り出す】
シルク:「お恥ずかしながら、私……お使いとかすぐに忘れてしまいまして……だからいつもメモ帳を持ち歩いているんです……」
【そして、それを渡す】
- 761 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 13:49:11 ID:O1o1pwYcC
- >>760
……
【暫く見て、それを返す】
- 762 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 13:51:58 ID:.6prKP66O
- >>761
シルク:「……あら、残念です……」
【残念そうにそれを受け取り】
シルク:「どうしましょうか……?」
【また悩みはじめる】
- 763 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 13:56:38 ID:O1o1pwYcC
- >>762
……
【再び顔を伏せる】
- 764 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 13:58:52 ID:.6prKP66O
- >>763
シルク:「あの……旦那様に会ってみませんか?……旦那様なら、何か力になれるかも知れません……」
【恐る恐る尋ねる】
- 765 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 14:01:56 ID:O1o1pwYcC
- >>764
………………?
【旦那様と言う単語に首を傾げる】
- 766 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 14:06:01 ID:.6prKP66O
- >>765
シルク:「えっと……私が思うに……貴方は一度も会った事無いと思いますけど……私達のご主人です」
【眼を瞑り、胸に手を当て話し始める】
シルク:「白い衣を纏った優しき御方です……きっと力になってくれます……どうですか?」
- 767 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 14:07:59 ID:O1o1pwYcC
- >>766
……
【シルクをじっと見て】
【それから嫌だと首を振って】
- 768 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 14:12:25 ID:.6prKP66O
- >>767
シルク:「そうですか……あの……では……どうしましょうか?」
【もはや手詰まり……シルクにいい考えは無い】
- 769 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 14:14:36 ID:DTK0wtesC
- >>768
……
【ただ否定するのみ】
【何もするな、と言うことだろう】
- 770 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 14:18:37 ID:.6prKP66O
- >>769
シルク:「そうですか……すいません……お節介でしたね……」
【しょんぼりして謝る】
シルク:「じゃあ、私は……お使いの途中ですから……気を付けてくださいね?」
【そう言って去った】
【ブランコ】
「ちょっ!酔った!」
「俺も!気持ち悪い!」
「降りようぜ!これはキツイ!」
- 771 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 14:33:50 ID:WVKe.rdI0
- >>770
……
【一人ベンチに座って不安そうにしていた】
- 772 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 14:41:51 ID:.6prKP66O
- >>771
「ぐへぇ眼が廻った……吐きそう……」
「馬鹿め、倒れるのはまだ早いぜ!次は鉄棒だ!」
「フハハハハ!俺の大車輪を見せてやろう!」
【三人は元気に遊んでいる、しかしゼオラから近い所で遊ぶと言う意外と見張りとしては優秀かもしれない】
- 773 :Aゼオラ:2009/08/24(月) 14:42:54 ID:WVKe.rdI0
- >>772
……
【すっと立ち上がるとどこかへと歩いて行った】
- 774 :虹色三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 14:50:47 ID:.6prKP66O
- >>773
「おい!お嬢ちゃんが消えた!」
「何!?探せ!あの子になにかあったら旦那にお仕置きを食らうぞ!」
「行くぞ!鉄棒をしている場合ではない!!」
【三人は追い掛けて行くのだった……】
- 775 :――――:2009/08/24(月) 20:10:13 ID:/k2gysHgO
- 都市の夜は眩い。
営みの灯。不夜齎らす文明の光。
しかし、強い光は陰を色濃く落とす事もまた確か。
ただ硬いだけのアスファルトに、冷たく影を落として。
――――繁華街の裏に魔性の気配。
夜と昼は、光と闇は、人と魔は、何時でも、何処でも。
隣合う。
- 776 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/24(月) 20:11:58 ID:zIbPq2M20
- もぐもぐもぐもぐもぐ
【そんな夜にも構わずご飯を食べる少女】
もぐもぐもぐ
【ベンチの上でパンを食べている】
- 777 :――――:2009/08/24(月) 20:16:23 ID:/k2gysHgO
- 「お一人かな、小さなお嬢さん」
白いドレスシャツを着た痩身の美男がディスの正面に立って尋ねる。
薄霧を纏うように漂わせる男の肌は例うべくも無く白く、黒い瞳がディスを見ていた。
- 778 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/24(月) 20:20:52 ID:zIbPq2M20
- >>777
「?あう、うん…いまはひとりだけど…
あう、こんばんわなの」
【頭を下げた】
- 779 :――――:2009/08/24(月) 20:25:58 ID:/k2gysHgO
- >>778
「こんばんは。礼儀正しいね」
僅かに驚くような響きを持った言葉。男は静かに笑みを浮かべる。
「でも、一人は関心しないな。何かと危ない。特に君の剣は持っているだけで近くに居る銀に弱い者を刺激するから」
- 780 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/24(月) 20:28:24 ID:zIbPq2M20
- >>779
「あう〜…いろんなひとにあったからなの…
どんなあいさつがいいかなっておもってなの」
【頭をぽりぽり掻く】
「あう〜…そうだよねなの…だれかといっしょにいようかなの…
?…あう、けんのことわかるの?」
【ふと、自分の持つ銀の剣「アリアンフロッド」を見つめる】
- 781 :――――:2009/08/24(月) 20:35:33 ID:/k2gysHgO
- >>780
「乱暴する者が現れないとも限らないからね」
くすりと笑って答える。
「もちろん分かるとも。忌々しい、鼻につく銀の香りがする」
- 782 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/24(月) 20:38:34 ID:zIbPq2M20
- >>781
「そうなの…
うん、これからはそうするの」
【頷く】
「…あう…ごめんなさいなの…
でもこれ…たいせつなの…だから
はなせないの…」
- 783 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/24(月) 20:39:30 ID:0EfBIcU60
- いいぜ!
【繁華街の光が逆光となり、彼女を黒く照らす】
てめえが何でも思い通りにできるってなら!!
【その光から逃れるように看板の上から跳躍して、】
まずはそのふざけた幻想を
【膝を抱えて回転しながら落下、空に帽子が舞い】
ぶち壊す!!!
【片膝をついて着地、黒い服から出た真っ白な頭が僅かな光を反射】
【時間差でツバの広い黒帽子が彼女の頭に……】
パサッ
あ、ヤベ。
【頭に落ちず傍らに落ちた。慌てて拾い上げる】
- 784 :――――:2009/08/24(月) 20:46:39 ID:/k2gysHgO
- >>782
「すまないね。でも仕方の無い事だ。それにそんなにきついわけでは無いし」
ゆっくりと頷く。
「けれどヴァンパイアやワーウルフの多く暮らす区には来ない方が良いね。トラブルを招く」
>>783
「おや……面白いことをしているね」
くすくすと笑う痩身の男。
「こんばんは。何をしていたのかな? よく分からない私に解説してくれないかな?」
- 785 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/24(月) 20:48:40 ID:zIbPq2M20
- >>783
「?」
【ふと声のする方向を見る】
>>784
「あう〜…どうしたらにおい…
せめてしないようにできるかなの…」
【本気で悩んでいる。】
//飯。すぐ戻りますのでちょっと待っててください
- 786 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/24(月) 20:51:22 ID:0EfBIcU60
- >>784
んん? 気になる? そーねぇ……
【左上に目線を向け、舌を唇にペロッと一周這わせた後】
実は今のは伝説の魔獣ケーリュケイオンを召喚する儀式でねウフフ…。
【微笑をたたえた顔。流れるように嘘が飛び出す口だ】
>>785
……
あ゛。
【ディスを見て気まずそうな顔】
- 787 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 20:52:04 ID:.6prKP66O
- 「……はぁ……ヒントなしか……うぅ……何処に行ってしまったんだ……ゼオラ……」
【みんな元気!しかも笑顔!普段はなんとも思わないそんな繁華街の雰囲気を避けるように歩き続ける……白服の男】
- 788 :――――:2009/08/24(月) 20:55:46 ID:/k2gysHgO
- >>785
「匂いが消えたらそれはそれで困りものだ。私達からするとその匂いで敵対者の存在を知る事もあるからね」
冗談を言うように軽く笑う。
>>786
「おや、それは知らなかったな」
ふふと笑う。
「けれどお嬢さんには魔道の才は無いみたいだね。儀式は失敗みたいだから」
言葉は冗談めかしておどけるような響きを持って。
>>787
「おや……どうかしましたか? 何やら落ち込んでいるようですが」
笑みを湛えた痩身の男が尋ねる。
- 789 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/24(月) 20:58:58 ID:0EfBIcU60
- >>787
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!
【元気なさそうに歩く男に向かって大声で叫び、両手の指をバッと開く】
>>788
そーみてーっすねー。あっはっはー。
【帽子の土ぼこりを払いながら事務的に笑う】
ふー……いやはや疲れた。お酒お酒……
【懐から酒入りひょうたんを取り出す】
- 790 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 20:59:59 ID:.6prKP66O
- >>788
「あぁ……わかりますか……実は人を探しているんですよ……しかし……ヒントがまるで無く……昨夜に……似た女性を見かけました……しかしそれからは……」
【なんか物凄く周りからは悲しみオーラが出ていた】
「貴方は楽しそうですな……いい血でも吸えましたか?」
- 791 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/24(月) 21:01:47 ID:zIbPq2M20
- //復活
>>786
「あう?えっと…」
【ディスは少しだけ怯えている】
>>787
「あう?『じょうげん』どうしたの?」
【振り返って見つめる】
>>788
「あう、そっかなの…
どうしたらいいのかなの…」
【困っている】
- 792 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 21:01:56 ID:.6prKP66O
- >>789
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!や〜ら〜れ〜た〜!!」
【バタンと勢い良くダウン】
「ってなんでやねん!!」
- 793 :車椅子の少女:2009/08/24(月) 21:03:59 ID:PBnIervYO
- 「あっれぇ…?ゆらぎが弄くれないよぉ…?」
首を傾げながら車椅子の少女がきゅらきゅらやってきた
- 794 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/24(月) 21:05:44 ID:0EfBIcU60
- >>791
こないだ会ったガキンチョか……あ゛ー。
【頭をガシガシと掻いたあと、帽子をかぶって顔を近づける】
こないだ会って喋ったようなこと、絶対他の人に言うなよ。僕が困るから。
【低い声で脅すように耳打ち】
>>792
あっはっは! ごめんごめん!
【さっきまでディスに向けていた態度とはまるで違う明るい様子】
でもそもそも言ったらアンタだって悪いでしょ。
人の折角の登場シーンで変な虹色の剣とか飛ばしやがって。ペッペッ
>>793
どーーもーーーーーっす。
【気さくに手をひらひら振る】
- 795 :――――:2009/08/24(月) 21:12:47 ID:/k2gysHgO
- >>789
「おや失礼。どうも私には冗句のセンスが無いらしい」
虎姫の笑い方を見て表面的な謝罪の言葉を述べる。
「それとも何か悩みごとかな? 酒に溺れているようにも取れる。ああ、違ったらこれまた失礼」
>>790
「探しものが見付からない時は、まだ見付かる時ではないからかもしれませんよ?」
思考のポーズを取って言う。
「そういったものは時が来れば目の前に有るものです。良い事も、悪い事もね。――おや、気付かれましたか」
愉快そうに笑う。
「古来私達は食事の時以外は姿を隠すものですが――狩人の素質有る者の感覚には敵わない。食事はこれから。舞台がまだですから」
>>791
「近付かないのが一番だね。お互いのためにも」
困ったように見える表情を浮かべて言う。
「刺激するのは良くないし――意外と臆病な者も多いからね。狩人と間違われて襲われては目も当てられない」
- 796 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 21:18:18 ID:.6prKP66O
- >>791
「あぁ、お嬢さん……何をしているのかね?……夜は危ないよ?」
【しょんぼりオーラ全開で口を開く】
>>793
「ん……あれ?どっかで……いや……気のせいかな?」
>>794
「……何を言っている……乱入してきた君が……」
【立ち上がりながら虎姫の顔を見て】
「……何を言っているんですか、乱入してきた貴方が悪いんじゃないですか!」
【言い直した!】
>>795
「今の捜しものに時期も何もないですよ……私はすぐに見つけなければ……そして謝らないといけない……」
【ため息を吐きながら小さく言うが……】
「私はこれでも世界を歩き回ってるからね……似たような存在とは何度も遭遇したよ……」
- 797 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/24(月) 21:20:16 ID:zIbPq2M20
- >>793
「あう?…もしかして?
『はるあき』なの?」
【首をかしげる】
>>794
「うん…いわないの…
でも……あんまりそのはなしはなの…」
【ひとまず表向きは微笑む】
>>795
「そうかなの…
うん……でもほかにもおんなじともだちいるから…
どうしたらいいのかわからないの…」
【こっちも困った顔】
>>796
「あう〜…だいじょぶ、いろんなひといるからなの…
ところで『じょうげん』…なんだかげんきないの…」
【顔を覗き込む】
- 798 :車椅子の少女:2009/08/24(月) 21:22:32 ID:PBnIervYO
- >>794
「んぇ?あぅ、はい。どーも」
少し動揺したようだが、挨拶はきちんと返す。
>>796
「うぅ……あ、上絃さん?一週間ぶりくらいかな?あの時は『違った』けど…こっちなら見覚えあるかな」
>>797
「ディスちゃん?そうだね。ボクは春晶だよ、前遭った時は、お婆ちゃんだったかな?」
- 799 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/24(月) 21:23:42 ID:0EfBIcU60
- >>795
いやいやいーよ、気にしてないから!
【眉を下げて申し訳なさそうに笑う】
ってホントに失礼な。アル中ちゃうわい。それに悩みゴトなんて誰にでもあるわよ。
と・く・に! 私のようなうら若き麗しき乙女ならね……♪
【胸に両手を添えて頬を赤らめ、夢見るように目を瞑る】
>>796
人様を襲うのを正当化してんじゃねーヴァッキャローー!!
【顔面に向かって飛び蹴り!】
>>797
……や、分かってんならいいよ。
【上弦に飛び蹴りを繰り出しつつ無表情に】
>>798
はいどーもー。元気そうじゃない。
てことは病気じゃなくて単に足のアレコレか。ふーん。
【ジロジロ足を見ている】
- 800 :――――:2009/08/24(月) 21:29:11 ID:/k2gysHgO
- >>796
「成程。事情は知りませんので、それは失礼。ですが運命の女神は住々にして悪戯好きですからねえ」
ふむ、と何かを思い出したような笑みを浮かべる。
「血を好む者は多いですから。この都市にも多く居ますよ。過激派から穏健派まで、色々と」
>>797
「おや……ヴァンパイアと友達なのか」
珍しそうに目を少しばかり見開いて。
「ふむ……銀を嫌う者が居るのは当然だが、銀を嫌わない者も居る。今まで一緒に居たなら大丈夫なんじゃないかな」
>>799
「重ね重ね失礼。いやはや、口説くのも下手だな私は」
困ったようなおどけるような表情。
「あわよくば仲良くなってうら若き……」
くすり、苦笑するような笑み。
「……乙女の血を貰おうと思ってたんだが。高望みはするものじゃないね」
- 801 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 21:33:21 ID:.6prKP66O
- >>797
「……あの子がいなくなったのに元気なんて出ないさ……」
【そしてまたため息】
>>798
「ん〜……あまり思い出せないな……私の知り合いに……ん〜……見た事が……」
【めっちゃ見てる】
>>799
「へぶしっ!」
【蹴りは顔面クリーンヒット】
「ぬぅ……見た目だけではなく……性格もそっくりだ……お……鬼……ガクッ」
>>800
「悪戯って……これ絶対いじめですよ……絶対その内靴とか教科書隠されるな……」
【運命の女神の悪戯がそれで済めば御の字である】
「私には関係ないさ……私は狩人じゃないし……私と、その周りの人に危害を与えなければ別に敵視はしません」
- 802 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/24(月) 21:36:59 ID:zIbPq2M20
- >>798
「まえに…あう、そうだったの…
でもまたもとにもどってるの…
なにかあったのかなの?」
【じっと見る】
>>799
「うん…ごめんなさいなの…
その…」
【しばらく考えて】
「…そいえばおなまえきいてなかったの…」
>>800
「うん…『さき』と『ろざりあ』と…
あう、『れん』もおんなじにおいだったの」
【指折りながら】
「そうなの…だいじょぶ…だったらいいなの」
【ほっと溜息】
>>801
「あのこ…
あのこってだれなの?
その…おなまえはなの…」
【不安がよぎる】
【多分――知り合いだろうから】
- 803 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/24(月) 21:40:31 ID:0EfBIcU60
- >>801
そぉいっ。
【反動をつけてくるっと後ろに回転着地】
悪は…………滅びたッ……………☆
【爽やかに汗を拭う】
>>800
別にいいけど、
【ロングコートの中から黒い脇差を取り出して刃を抜き】
ピッ
【人差し指の腹を横一文字に斬り】
血液型は保証しないよ?
【刀を納め、ニヤニヤと笑いながら自分の顔に横で指を振る】
>>802
あれ? 言ってなかったか。
僕は虎姫。酒呑屋 虎姫、よろしくね。
【切ってない方の手を差し出す】
- 804 :車椅子の少女:2009/08/24(月) 21:43:00 ID:PBnIervYO
- >>799
「……そうか、そういえばメンテ暫くやってなかったっけ」
言われてはっとした表情で、ガチャリ、と下半身を『取り外した』
>>801
「……うーん、じゃあはじめましてでいいや。ボクはキアルハって言います」
呼吸するように嘘をつく。下半身を抱えながら自己紹介(偽)
>>802
「なんかねぇ、お婆ちゃんに戻れないんだよ。多分コレの調整忘れてたからだけど…」
義足に探査魔術をかけて原因を探っている
- 805 :――――:2009/08/24(月) 21:45:05 ID:/k2gysHgO
- >>801
「あまり気負い過ぎるのも良くない、という事ですよ。心身を消耗した状態では、肝心要の時にミスをする。そうなったら目も当てらませんからねえ」
感慨があるのか染々と言う。
「前向きに行く事です。探すにしてもね。ああ、それは良かった。しかし過激派が居る事は覚えておいて頂きたい。最近はやたらと人を襲う者も居ますから」
>>802
「おや……たくさん友達が居るんだね、羨ましいな」
くすりと笑う。
「ああ……そうだ。その中にやたらと人間を襲う人は居ないかな?」
>>803
「おや、正直に言ってみるものだね」
意外そうに、機嫌良さそうに笑みを浮かべる。
「では失礼」
恭しく手を取ると指先を口許に持っていき、傷口に滑らかな舌をゆるりと這わせる。
- 806 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/24(月) 21:50:02 ID:0EfBIcU60
- >>804
……
【唖然とした後、一言】
きーーーーーーッもっわりーーーッッ!!!
【色々怒られそうなセリフを下半身指さして叫ぶ】
>>805
……どよ。
【手の重さを相手に預けて、興味無さそうに呟く】
【血液は――ABO、RhMN式、全てに該当しない――未知の血液】
- 807 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 21:51:18 ID:.6prKP66O
- >>802
「ゼオラだよ……あの子は私の目の前で消えてしまった……」
【歯を噛み締めながら……悔しそうに、悲しそうに答える】
>>803
「悪は貴方だ!」
【すぐ復活!これぞギャグパート】
「私が滅ぼしてやる!食らえ!波動拳!」
【泥を投げる】
>>804
「いやいや……春晶って名前では無いのか?……」
【外れた下半身に多少驚きながら答える】
「まぁいい……私は上弦……よろしく……」
>>805
「確かに……貴方の言う通りですな……肝心な時に動けなければ……」
【頭ではわかっているが、体が言う事を聞かないという典型的なパターンのようだ】
「過激派……大体そんな者は小物とかでは無いのですか?大体は銀で倒せるでしょう……」
【自身の能力により、銀ですら簡単に作り出せるようだ】
- 808 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/24(月) 21:55:25 ID:zIbPq2M20
- >>803
「あ、その…ちからいれたらたいへんだからなの」
【手を広げて握手に応じる】
「うん、『とらひめ』なの!『でぃす』なの!」
>>804
「あう〜…どうなったのかまだわからないの…」
【下半身がアレになってもあんまり気にしてない】
「なにかたいへんなことになるのかなの…」
>>805
「うん、いっぱい…かなの…」
【問いかけ】
「あう〜…」
【しかしすぐに答えた】
「みてないの…でもあんまりおもいたくないなの…」
>>807
「…あう…『ぜおら』いなくなっちゃったの?」
【ディスもうつむいて呟く】
「…どうして…かなの…」
- 809 :――――:2009/08/24(月) 22:01:36 ID:/k2gysHgO
- >>806
「知らない味だが……」
また舌で一舐め。
「人外の風があるね。少々酒の香が強い気がするが」
苦笑気味に言い、手から口許を離す。
「先程正直に言って成功したから調子に乗ってみようかな。……物足りないのだけれど?」
おどけるように虎姫の目を見て言う。
>>805
「そう変えられるものではありませんね。まあ……頭の片隅にでも」
苦笑して言う。
「実力の無い者は概ね穏健派だね。容易く狩り出されてしまうから。斯く言う私も穏健派でして」
おどけるような響き。
「過激派の方が古くを生きる力有る者が多いですね。プライドと実力が伴わない者も多いけれど。やれやれ、時代に適応しなければ滅びるだけだと云うのに」
>>808
「おや……そうか、すまないね。可笑しな事を聞いた」
申し訳無い、と言葉を締める。
「しかし居ないのなら幸いだ。……ああ、もしも誰かに襲われたら教えてくれるかな?」
- 810 :車椅子の少女:2009/08/24(月) 22:04:13 ID:PBnIervYO
- >>806
「な、失礼な!てけてけさんディスってんのかー!?」
しまいにゃあ手前の下半身をもぎとるぞ、と言わんばかりにぷんすか怒ってらっしゃるが、あんまり伝わらない。
>>807
「うん、よろしくねー……お、みっけ」
異常箇所を発見したらしく内部をいじり始めました。
>>808
「大変な事には、ならないと思うけど、少し厭だな。後不便……んーもうちょい」
- 811 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/24(月) 22:05:57 ID:0EfBIcU60
- >>807
ぶっ!!
【顔面に泥を受け、ブルブルと首を振って泥を飛ばす】
クッソゥ、いきなり泥プレイとか上級者すぎるゼ……!
【ニヤニヤ】
>>808
……よく分かんないけど脱力すればいいってかー?
【肩を一段階下げ、頬の力も弛緩させる】
ディスちんねー、よっろしくー
【適当に手をぎゅむぎゅむ握ってはなさない】
やーらけー…うへへ
>>809
……人外、ね。うん。合ってるよ。
【冷やかな表情で頷く】
酒は気にしないでよ……って、まだ吸いたいって?
うん、ま、いいよ。指でも首でもお好きに幾らでも。
【あっさりと許可してしまう】
- 812 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 22:13:00 ID:.6prKP66O
- >>808
「……私が無力だったんだよ……守るって言ったのにも関わらず……私は何も出来なかったんだよ……」
【自分の無力さを悔やむように言い放つ】
>>809
「あぁ……助言を感謝します……さすがは永くを生きる吸血鬼さんだ……人生の先輩だね……」
【一応、敬う気持ちがあるらしい】
「でも嘘はいけませんな……穏健派が弱いと?その割に貴方は凄いじゃないですか……今は……銀はどうです?……効きますか?」
>>810
「……なかなか奇怪な光景だ……あれ?下半身取り外し出来るなら歩ける下半身に変えれば良いんじゃないのか?」
>>811
「……もうやだ……この人もこんな感じなのか!」
【やはり苦手らしい】
「そんなプレイしませんよ……ニヤニヤしないでください!」
- 813 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/24(月) 22:16:35 ID:zIbPq2M20
- >>809
「あう〜…きにしないでなの」
【手を振っていう】
「うん…わかったの。…そういうことにならなかったらいいけどなの…」
>>810
「あう〜…こまるならなおしたほうがいいの…
あう、でも…」
【少し考える】
「そんなにかんたんにはずせるの…」
>>811
「あう〜…うん、それでいいの」
【ディスもなるべく開いたままで握手】
「くすぐったいの…あう〜…」
【顔がゆるんでる。いい感じに脱力している】
>>812
「…だめなの…そんなこといわないでなの…」
【頭にそっと手を載せる】
「そんなかおだと『ぜおら』がわらえないの…
えがおにならないとだめなの…」
【ディスの顔は…俯いていて窺い知れない】
- 814 :車椅子の魔女:2009/08/24(月) 22:19:53 ID:PBnIervYO
- >>812
「ずっと車椅子だったから歩くよりこっちのが便利なんだよー……ん、よっし直った」
ガチャリ、と付け直す。
「後は……思い出とか、絆?」
言うも見る間にその姿を老婆へと変えていく。
>>813
「一時期はてけてけやってたくらいよ?」
少女は老婆へと変化した!
- 815 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/24(月) 22:20:34 ID:0EfBIcU60
- >>810
テケテケさんは怪談でしょうが!
あんたはオバケかそうかオバケですかポマード三回で去りたまえぇええ!!
【片腕を払うように横に振る】
>>812
僕もおんなじね、うんうんそうだよ憎々しいけどね。
【頭をガクガク振る】
ほーんとー? アンタも吸血プレイする? ほれ。
【さきほど切ったひとさし指を向ける】
>>813
……うひひ。
【ディスの手の甲をむにむに】
……
【手の甲を伝って二の腕までむにむに】
そーとそーっと。
【最終的にほっぺたまでむにむに】
- 816 :――――:2009/08/24(月) 22:23:05 ID:/k2gysHgO
- >>811
「おや……まあ、驚く程では無いが」
フラットな表情。
「破滅願望が有るのかな? 血に弾む様な味わいが無かったからそう思ったんだが――さて?」
>>812
「永く生きたからと言って偉い訳では有りませんよ。もしそうなら無駄に人を襲う輩も偉い事になりますから。どうかお気になさらず」
瞑目して気にしないように、と言うようなジェスチュア。
「実はシルバーアクセサリが好きでして」
腕を上げると、ちゃらりとクロスをあしらったシルバーアクセサリが音を鳴らす。
「はは、買い被りですね。穏健派が過激派よりも弱いのも事実ですよ。旧い者も多いから」
>>813
「そうだね。ならない事が一番だ」
ゆっくりと頷く。
「しかし警戒するに越した事は無い。特に夜を歩く時は」
- 817 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/24(月) 22:29:47 ID:0EfBIcU60
- >>816
……やっだなー、ンなワケないっすよ!
ちょっとサービス精神旺盛なだけだって!
【からからと笑い声をあげる】
【それは『真実』――『異世界での自分の真実』――であるがため】
【分かりにくいのだ……その裏に、精妙に隠したモノは。】
- 818 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 22:34:38 ID:.6prKP66O
- >>813
「……有難う……お嬢さん……確かに……あの子には笑って貰いたいからね……」
【笑顔を浮かべるが……やはりぎこちない】
「お嬢さんも顔をあげなさい……あの子が悲しむから……」
>>814
「はぁ……そうか……って戻っちゃダメ!女の子のままが……戻ってしまいましたな……」
【老婆には敬語を使う】
「絆か……訳有りですな〜」
>>815
「嫌ですよ……私はそんな趣味ではないです……まったく……」
【手を振って拒否】
「まったく……少しは女性として恥じらいを持ってください……」
>>816
「そうですか……有難うございます……」
【ぺこりと一礼】
「シルバーですか……やっぱりですか……数回ほど……貴方みたいなタイプとあった事がある……時には敵として……時には友として……」
【思い出すように天を仰ぐ】
「過激派の方が強い……か……厄介なものですな……」
- 819 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/24(月) 22:37:25 ID:zIbPq2M20
- >>814
「てけ?…あう〜…
なんなのそれなの」
【再び元の姿に戻るのを見て】
「…あう〜…やっぱりそっちのほうがいいの?」
【ちょっと残念そうだ】
>>815
「あう〜…くすぐったいなの〜…」
【痛みが無い分他の感覚は鋭敏だ】
「あうあう…」
【へなへなと座り込んだ】
>>816
「うん、きおつけるの…
みんなにいわれてたの…」
【恥ずかしそうに頭をぽりぽり】
「よるはあぶないのってなの…」
>>818
「そうなの…こんど『ぜおら』にあうときは」
【ややぎこちない笑顔で】
「…わらってあわなきゃなの…
いっしょにえがおになるの…」
【でも微妙に涙の跡が残る】
- 820 :車椅子の魔女:2009/08/24(月) 22:43:46 ID:PBnIervYO
- >>815
「……まぁ、確かに私はこの都市の都市伝説みたいなものだけれど」
いつの間にか少女は老婆へ。たどり着けない廃墟の魔女という、この都市の怪談に出てくる魔女その人である
>>818
「そう、父親との絆。どうもこっちに来てるみたいだけれどね」
>>819
「時間が経ってるのに年はとってないなんて変でしょ?私は色々あって年がとれなくなったから、余計にこの姿が好きなの」
- 821 :――――:2009/08/24(月) 22:45:55 ID:/k2gysHgO
- >>817
「おや、それはまたまた失礼。自分では分からないがどうも調子が悪いらしい」
可笑しそうに笑って言う。
「どうも複雑な味わいが有ったから。やれやれ、舌がおかしくなったかな」
>>818
「気にしないで頂きたい。あまり気にされると困ってしまう」
言葉通り困った様な表情で言う。
「弱点を克服する者も意外と多いですから。他にも異能を持っていたり。残念ながら私はヴァンパイアとして最低限の能力しか持っていませんが」
嘆息を漏らし話を続ける。
「――ええ。中々厄介で。一人が襲えば私達全員の立場に関わりますから」
>>819
「さっきみたいに無防備に寝るのは危ない。せめて場所を選ばなければ」
頷きながら言葉を続ける。
「夜の浅い内はまだ安全だが、深夜になるとね」
- 822 :名も無き異能都市住民:2009/08/24(月) 22:46:19 ID:O1o1pwYcC
- ……しかし
【向こうから黒いワイシャツの女性が歩いてくる】
……こんなに早くなるとは……
【呟きながら街を見ていた】
- 823 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/24(月) 22:50:48 ID:0EfBIcU60
- >>818
誰が持ってたまるか、そんなモノ。
どーせオトコみたいな女だもんね、へっ。
【舌をべろんと出して鼻に親指をつけて指をひらひら、バカにする】
>>819
かわええやっちゃのう、ちこうよれちこうよれ、うへへ。
【何故か耳たぶとか指でつまんでるが、僅かな涙の跡に気付き】
……なんちて。
【目を逸らして指を離す】
>>820
うわ、マジすか……。詐欺だ、これは年齢詐称だああああぁぁああああ
都市伝説じゃなくて歳(トシ)伝説だぁあああああああああ
【意味不明な事を叫びつつ目を見開いている】
>>821
んはは、構わないって。また吸いたくなったら来な。
【傷つけた指をコートの袖で押さえて】
でも血ってそんな美味しいのん? 私にはよくわかんねー……ペロペロ
うわ、コートの毛入った。ペッ、オエッ
【指を舐めてみるが、すぐにしかめ面でツバを地面に吐く】
>>822
なーにが早くなるってぇ!?
【女性に向かってダッシュ】
- 824 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 22:54:49 ID:.6prKP66O
- >>819
「あぁ……そうだね……笑ってあげよう……だから、ほら」
【ハンカチを手渡す】
>>820
「父親?……へぇ……どんな父親なんですかな?同じ子を持つ者として気になりますな?」
【興味深そうに尋ねる】
>>821
「ふむ……そうですかな……ならばお言葉に甘えましょう……」
【笑いながらそう答える、少し元気が出てきたようだ】
「最低限でも、人間にとっては脅威なんですよ……弱点を克服するなら尚更だ……しかし……過激派か……おとなしく輸血パックを啜っていれば誰も文句も言わないのに……」
>>822
「……誰だろう……」
【遠くからその様子を見ていた】
>>823
「……うわぁ……もう……どうしよう……この人……」
【物凄い遠い眼】
「落ち着きが無さ過ぎます……」
【あっちに行ったりこっちに行ったりする虎姫を見ながら】
- 825 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/24(月) 22:57:33 ID:zIbPq2M20
- >>820
「そう…かもしれないの…
としがとれないなら…
もしそうなったらわかるのかなの…」
【少し考えている】
>>821
「あう〜…そうだよねなの…
ねるところはきおつけないとなの…」
【頷く】
「もっとあぶなくなるのかなの…」
>>822
「あう?」
【声のしたほうを見る】
>>823
「う?…あう〜…」
【少しだけ顔を上げる】
「…なんだかちょっとげんきがでたの…」
>>824
「うん、」
【ハンカチを受け取って目のあたりを拭う】
「…えがおわすれたらだめだもんねなの」
【改めて微笑んだ】
- 826 :車椅子の魔女:2009/08/24(月) 23:04:11 ID:PBnIervYO
- >>822
「もう少し静かになさいな。お酒も美味しくなくなるわよ?」
そう言いつつ、ぺいっと虎姫の周りの音を固定してしまった。
>>824
「今は、そう、怪盗さんだったかしら?ほら小さい女の子みたいな、アレが私の父よ」
>>825
「あまり、なっても楽しい事は無いから、ならないように気を付けなさいね?」
- 827 :――――:2009/08/24(月) 23:07:10 ID:/k2gysHgO
- >>823
「おや、それは有り難いな。是非歓迎させて貰うよ」
おどけるように笑う。
「Guilty Pleasures、という店を持っていてね。来てくれれば食事くらいは――ああ、そろそろ時間だ」
>>824
「全くで。襲うなんて頂けない。血の薔薇も輸血パックも売っているのに」
やや大袈裟に嘆息する。
「さて、私はそろそろ行きますが……探しものが早く見付かるのを――祈れはしないな、ヴァンパイアの祈りなど神は聞き入れ無いでしょうし」
おどけるように苦笑する。
「――願ってますよ」
>>825
「ああ。八時頃までならまだ安心出来るが、12時を過ぎると危険だよ」
ふと空を見て。
「さて、私は行くよ。……それでは」
その場の全員に恭しく一礼すると踵を返し、全員に背中を見せて歩いていく。
やがてその背中は空気に溶けるようにして消えていった。
- 828 :名も無き異能都市住民:2009/08/24(月) 23:09:04 ID:KZg1MerMC
- >>823
な……あなた……っ!?
【必死に逃げる】
>>824
…………
【逃げ回りながらキョロキョロ】
……見つけた……
【上弦に向かってダッシュ】
>>825
……あなたもか……
【ディスを見て表情の無かった顔が少し和らいだ気がした】
- 829 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/24(月) 23:13:15 ID:0EfBIcU60
- >>823
ふへはへへはははー!
ちっちゃいことーはきにすんなーい!!!
【テンションの高い動きは元世界の女と全く同じ】
>>825
その顔の方がいいよ。
【にこにこ笑って頷く】
>>826
べーつに酒の味なんかかまやしないわよー!
【へらっと笑い飛ばして駆けている】
>>827
なーんか吸血鬼っていうか、キツネタヌキに近い気が……ん、ばいばい。
【口を尖らせて唸る】
>>828
ナズェニゲルンディスカ!!!
【追い掛ける】
- 830 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 23:17:07 ID:.6prKP66O
- >>825
「ん……そうだな……その通りだ……笑っておかなきゃな……」
【腕を組んで頷く】
>>826
「……最近小さくなった?……あの人が?……なななな……なんだってぇ!?」
【超衝撃!背景にガビーンッと石みたいな文字が見えた】
「いくら時空の歪みでも……いやはや……驚きましたな……」
>>827
「そうですな……まぁ……我々人間も似たような事をしていますからな……」
【同意に同意しながら頷き】
「もう行くのですか……いやはや、願ってもらえるなんて……嬉しいですよ……では、縁があればまた会いましょう……」
【去り行く男に一度頭を下げ、見送った】
>>828
「……ん?……なんだ?……急いで……ちょちょちょちょちょ!?」
【向かってくる女性に焦る】
>>829
「あぁ……なんてこった……」
【思い出すのはやはり逆らえない存在】
「小さくないですよ……明らかに大きいですよ!」
- 831 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/24(月) 23:20:21 ID:zIbPq2M20
- >>826
「あう…うん…『はるあき』がそういうなら
そうするの…」
【何となく春晶を見て言った】
【切実な、そんな気がしたから】
>>827
「うん、そのときは…なるべくほかのひとといることにするの…
あう〜またねなの〜」
【手を振り見送った】
「あ、そいえばおなまえきいてなかったの」
>>828
「あう?…えっと…こんばんわなの」
【少し頭を下げた】
「…?…どこかであったきがするの…」
【匂いを嗅ぐ】
>>829
「あう〜…そっかなの…
うん…」
【笑顔のまま頷く】
「ずっとえがおでいたいなの…」
>>830
「うん、そうなの。またあえるからなの」
【大きくうなずく】
- 832 :名も無き異能都市住民:2009/08/24(月) 23:23:03 ID:EZHvaBxoC
- >>829
……危ないから……お酒の匂いがキツいし……
【そう言ってさらに逃げる】
>>830
…………上弦……
【なんか怖い超低姿勢ダッシュでぐんぐん近づいてくる】
>>831
ああ……僕が小さい時はよく一緒にいてくれたね……ありがとう、ディス……
【微かに微笑んで】
- 833 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/24(月) 23:26:33 ID:0EfBIcU60
- >>831
ムリだよ。
【口は笑顔の形をかたどったまま、目は冷やかに呟く】
>>830
【くるっと振り返って上弦に向き直る】
じゃアンタが代わりになってくれんの?
【いつも通りニヤニヤ。唯一違うのは頬を赤く染めているところ】
>>832
【歩を止め、体の向きだけは女性に向いている】
【だが狙いはその先の上弦のようだ】
- 834 :車椅子の魔女:2009/08/24(月) 23:26:46 ID:PBnIervYO
- >>829
「あらあら元気。そうね、私もそろそろお暇しなくちゃあ」
>>830
「まあ、中身以外は別人だからねぇ、前の身体はどうなったのかは知らないわ」
>>831
「人は、生ける者は、死ななければならない。不死なんて、死体が動いてるようなものなんだから」
「それじゃあね、私はお家に帰ります」
そう言うとゆらぎの中に消えていった。
- 835 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 23:32:11 ID:.6prKP66O
- >>831
「あの子にまた逢えたら……ギュッてしてあげよう……」
【顔いつもの優しい笑顔】
>>832
「……お前まさか……私に仕返しに来たかね?」
【誰だか特定したようだ……迎え撃つように構える】
>>833
「……代わりってなんですか……まさか?代わりに私を八つ裂きにするつもりか!?」
【やっぱり恐い方向に考えてしまうどうやら頬が赤いのも酔っているのだと判断した】
「やられるものか!!」
【さらに警戒をし、迎え撃つ体勢】
>>834
「私も知りたいですよ……どうしてああなった!?って、帰るのですか?では、また縁があれば……」
【去り行く老婆に一礼】
- 836 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/24(月) 23:35:18 ID:zIbPq2M20
- >>832
「あう…えっと…もしかして」
【色々考える】
「れら?」
【違ったらどうしよう】
>>833
「……」
【やっぱり不満な顔である】
「…う〜…」
>>834
「うん、でもそういうひともいるから…なの…
またねなの」
【手を振り見送る】
>>835
「うん、…そしたら…いっしょにごはんたべにいこなの」
【微笑み返す】
- 837 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/24(月) 23:37:04 ID:0EfBIcU60
- >>834
おうよー! ぐっどばーーい!
【ニコニコ、張り付いた笑顔で手を振る】
>>835
よく分かったな! ふニャーっ!
【両手を構えて足首だけでジリジリ前進】
【やがて一気に姿勢を低くして、両腕を伸ばし両足で踏み切る!】
抱きつかせろうりゃーーーーーーっ!!!!
>>836
やー嘘うそ。やろうと思えば出来るって。
(ニヤニヤニヤ)
【意地悪い顔で横目にディスをとらえ、笑っている】
- 838 :名も無き異能都市住民:2009/08/24(月) 23:41:09 ID:DTK0wtesC
- >>833
……
【自分に狙いが外れた事に気づいたようで安堵のため息をついた】
>>835>>836
…………!!
【急停止】
……僕はレラでもなければクララでも無い……
【もう一度ため息】
僕はゼオラ……ちょとした用事で未来から来た……
【少しの間を置いて】
……正確には、連れて来られた……
【そう呟いた】
- 839 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 23:42:57 ID:.6prKP66O
- >>836
「そうだね……そうしよう……そしてみんなで楽しもう……」
【彼は、新たに決意をするのだった】
>>837
「なにぃ!?やはり八つ裂きにする気ですか!?やらせるか!!」
【頑張って抵抗をするが……さすがに鬼には勝てなかった……簡単に抱きつかれてしまう】
>>838
「なに……?ゼオラ?そうか……よかった!!顔を顔を見せてくれ!!」
【虎姫に抱き付かれながら必死に言う】
- 840 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/24(月) 23:49:13 ID:zIbPq2M20
- >>837
「う〜…いじわる…」
【すこしむくれる】
「…その…うん…」
>>838
「あう!『ぜおら』!かえってきたの!?
…でもなにがあったの?」
【驚いた顔で見る】
>>839
「…うん、だけど…」
【じっとゼオラを見る】
「あえたけど…なんかまだなにかありそうなの…」
- 841 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/24(月) 23:52:34 ID:0EfBIcU60
- >>838
……未来人ときたもんだ。
【呆然とそれを見ている】
>>839
たいやっ!
【両腕を背中にまわしてがっちりホールド】
みふーーー……なぜか懐かしい匂いがするぜ。
【上弦の胸に顔を押し当てている】
だが流石オトコ、硬い……もーちょい胸があったらいいのに。
>>840
ほら、僕なんてどーでもいいから、お友達んとこ行ってやりな。
【諭すような口調でディスと女性を交互に見る】
- 842 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/24(月) 23:54:45 ID:O1o1pwYcC
- >>839
この服はクララの物……
【容姿はほぼクララと同じ】
【身長が少し低いくらいだ】
久しぶりだよ……上弦
【微かに笑う】
>>840
……キミと一緒にいた僕が少しね……
【表情は無いが悲しそうだ】
だから、それを止めに来た……
>>841
……そうなるけど……
【頷いて】
ここは時空が乱れてるから……意味は無いかな……
- 843 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/24(月) 23:58:38 ID:.6prKP66O
- >>840
「明らかに雰囲気が違う……自分を“僕”とも言っているし……」
【何かを考えながら】
>>841
「いや……だったら女の子に抱き付いてください……」
【昔は恥ずかしがっただろうが、今は大人である……意外と落ち着いたものだ】
>>842
「あぁ……随分と大人らしくなったね?美人だ……」
【こっちも笑いながら応える】
「私にとっては三日だが……それでも長かった……」
- 844 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 00:00:53 ID:zIbPq2M20
- >>841
「うん…ともだちなの〜…」
【頷いてゼオラの下に向かう】
>>842
「『でぃす』といた『ぜおら』とはちがうの・・・
とめるって…なにを?」
>>843
「うん…でも『ぜおら』なんだとおもうの…
それは…まちがいないの…」
- 845 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/25(火) 00:02:16 ID:0EfBIcU60
- >>842
そーねー、乱れに乱れまくってる。
だから、そのうち慣れるんじゃない? 慣れるまで待つか……
それとも、元の自分を探すか。
【溜息をつく】
>>843
……
アンタさ、私を遠慮もヘッタクレもない人間だと思ってない!?
【抱きつきつつ上弦を見上げ、眉間のシワもそのままに怒鳴る】
>>844
大事にするがよいぞー、はっはっはー。
【ニコニコ手を振る】
- 846 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 00:09:05 ID:EZHvaBxoC
- >>843
……うん、ありがとう
【少し照れながら】
3日? まだそれくらいか……
【そう呟く】
>>844
違う……あの子は僕の…………
【それだけを言って】
そう、あの子を捕まえて悪い事に使おうとしてる……だから止める
>>845
ここは不思議な所だよ……
大丈夫、僕がやる事は全部解ってる
- 847 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 00:11:05 ID:.6prKP66O
- >>844
「私の事も覚えているみたいだしね……何かあるのか……」
【依然、考えている】
>>845
「ん?……私の記憶が正しければ……いや……どうでしたか?……いや……確かそんな感じでしたが?」
【怒鳴られ、少し戸惑いながら答えた】
「な、何を怒ってるんですか?」
>>846
「……君が来た理由はわかった……3日……君がいなくなってからはとても長かったんだ……」
【目を瞑り、呟く】
- 848 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 00:14:43 ID:zIbPq2M20
- >>845
「あう〜…もちろんだいじにするの…」
【大きくうなずいた】
>>846
「…そうなの、わるいことに…
それならとめないとだめなの…もちろん…なの…」
【少しばかり覚悟した声で言う】
>>847
「あう〜…みらいのことはよくわからないの…」
【頭をかく】
「なにかちがうことがあるのかもしれないの…」
- 849 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/25(火) 00:16:24 ID:0EfBIcU60
- >>846
うっわ、なんて羨ましい一言。分けてほしいぜ〜…
【困ったように笑い頭を垂れる】
>>847
私だって人選んで抱きついてマスよ……!
【首を振って腕を離し、解放する】
あーあの子に抱きついたら怒りそうだなーこっちは大丈夫そうだなーとね!
色々考えてるわけですよ! これでも!
それを礼儀も知らないようなうんぬんかんぬん……ああもうっ。分かった!?
はーぁぁ…怒鳴ったら眠い! 眠いぞぉおおおおおよっしゃ寝るぅうううううう!!
【一方的に言葉を浴びせた後、またどこかへ走り去っていってしまった】
- 850 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 00:21:18 ID:O1o1pwYcC
- >>847
……ごめん、あれは……
【ただ立ち尽くす】
>>848
だから僕は止めに来たんだ……
【ディスの頭に手を伸ばす】
>>849
何だったんだ……あの人は……
【首を傾げて】
- 851 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 00:23:19 ID:.6prKP66O
- >>848
「そうだな……まずは話を聞く事にしようじゃないか!」
【まずは話を聞く、全てはそれからである】
>>849
「は、はい……わかりました……って事は私は大丈夫だと……まぁ……喜ばしい事ではあるんですが……」
【話を聞きながら頭を下げる、そして……虎姫が去って行く時】
「また会いましょうね!お休みなさい!」
【大きく手を振った】
>>850
「謝らなくていいさ……私はまた君に逢えて嬉しい……例え見た目が違っていても……大丈夫……必ず君を助けるから……」
- 852 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 00:27:16 ID:zIbPq2M20
- >>850
「…わかったの…」
【撫でられて微笑む】
「できることがあったらてつだうの…
『ぜおら』のことだからなの…」
>>851
「うん…いろいろきいておくの…」
【またうなずく】
- 853 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 00:31:08 ID:DTK0wtesC
- >>851
僕はあの子を助けるさ……その為に来たんだ
【じっと上弦の瞳を見て】
>>852
できることか……
よし、キミにはあの子が間違った事をしないように見ていて欲しい
そしてもし、そんな事があったら止めて欲しい
【頭を撫でながら】
- 854 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 00:33:44 ID:.6prKP66O
- >>852
「ん……そうだな……」
【腕を組みながら、二人の様子を眺める】
>>853
「……目的は同じ……私はゼオラを助ける……それは君を助ける事であり……あの子を助けるんだ……」
【顔はいつに無く真剣そのもの】
「あの子は私の目の前でいなくなった……私が無力だったからだ……」
- 855 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 00:36:11 ID:zIbPq2M20
- >>853
「まちがったこと…
うん…まだわからないけど…そういうことになったらとめるの…」
【撫でられて、大きくうなずいた】
「しんぱいないの!」
>>854
「…うん…」
【撫でられる姿はどこか幸せそうだ】
- 856 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 00:40:21 ID:EZHvaBxoC
- >>854
それは違う……あの子が無力だった……あの子にもっと力があれば……
【その顔には涙がおちそうに】
>>855
ああ……心配ないね……
【微笑んでそう言った】
- 857 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 00:45:03 ID:.6prKP66O
- >>855
「……」
【楽しそうに見ている】
「私は気にしなくていいよ……」
>>856
「……待ちなさい……あの子に力があれば……どうなる?特殊な力がある……だから狙われたんだ……私はあの子が無力でも良いと思う……私があの子を愛しているのは変わらない……だから……泣き止みなさい……」
【ハンカチを渡そうとしたが】
「まいったな……ハンカチはもう他の人に貸してしまった……」
- 858 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 00:47:44 ID:zIbPq2M20
- >>856
「うん、だいじょぶだよなの…
ぜったい『ぜおら』はまもるからなの」
【胸をとんと叩いて微笑んだ】
>>857
「あう〜…そんなにきにしてないよなの…」
【少し微笑んだ】
「…あ、そうなの…」
【ハンカチを手に取る】
「これかえすねなの…もうだいじょぶだからなの」
【上弦に差し出した】
- 859 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 00:53:05 ID:DTK0wtesC
- >>857
誰にも迷惑をかけないくらい、それくらいの力が欲しかった……
それくらいの力があれば……こんな事に、無駄な思いをせずに……
【涙を隠す為かうつむいて】
>>858
……あの子を、守って欲しい……済まないね……
【うつむいて喋る】
- 860 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 00:56:57 ID:.6prKP66O
- >>858
「ん……そうかい?」
【ハンカチを受け取る】
>>859
「……私はね……あの子に言った事がある……“私には迷惑をかけなさい”と……どう言う意味かわかるかな?……」
【ゆっくり近づいて】
「私はね……約束したんだよ……あの子を守る……幸せにする……だから……私を信じて……泣き止んでくれ……」
【頬を撫で、涙を拭く】
- 861 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 00:58:47 ID:zIbPq2M20
- >>859
「うん、それに…『ぜおら』だってできること…
あるかもしれないの!」
【励ますように言葉を告げる】
「だから…なかないでなの…
いっしょにがんばろなの」
>>860
「…ありがとなの…
こんなときなのになの…」
【うとうととし始める】
「…ごめんねなの…
ひとやすみなの…『じょうげん』…『ぜおら』…」
【そう言って上弦に寄りかかって】
「…す〜…」
【寝息を立て始めた】
//おやすみやさい
- 862 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 01:06:04 ID:KZg1MerMC
- >>860
……僕には解らない……あの子にしか……
【涙を流しながら】
やはり、僕は……
【フラッと上弦に倒れ込む】
僕は……キミに頼らないといけないみたいだ……
>>861
あの子には何が……
【記憶をたどり、首を振って否定する】
ああ、頑張ろう……
【泣き止んだ顔でディスを見る】
おやすみ……ディス
【そしてそう呟いた】
- 863 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 01:09:22 ID:.6prKP66O
- >>861
「む?寝てしまったか……」
【ディスを見ながら】
「お休み……今回は……家に連れ帰るしかないか……住んでる場所がわかればな……ポポ!」
【一人の執事がディスを運んでいった】
>>862
「あぁ……いつでも頼りなさい……」
【倒れこんだゼオラを受け止め】
「私は……ゼオラの味方だ……」
【そして、優しく頭を撫でた】
- 864 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 01:13:49 ID:DTK0wtesC
- >>863
ありがとう……上弦……
【頭を撫でられている】
- 865 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 01:16:38 ID:.6prKP66O
- >>864
「何……何度も言うように……私はゼオラを愛しているからね?……この台詞飽きたかい?」
【笑いながら頭を撫で続け】
「住む場所は決まっているのかい?決まってなければアトリエに来なさい……」
- 866 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 01:22:01 ID:KZg1MerMC
- >>865
…………
【無言で首を横に振り】
うん、そうさせてくれ……
- 867 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 01:24:09 ID:.6prKP66O
- >>866
「そうか……嬉しいな……」
【とても嬉しそうに笑い】
「では……どうする?もう行くかい?……疲れただろ?」
【撫でていた手を離して問う】
- 868 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 01:28:39 ID:EZHvaBxoC
- >>867
ああ……少しな……
【上弦から離れて】
- 869 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 01:30:38 ID:.6prKP66O
- >>868
「では行こう……ゼオラを助ける為に……今は休もうじゃないか……」
【ゼオラを見て微笑む】
「そう言えば……君は今何才なんだい?」
【ゆっくりと歩き出しながら】
- 870 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 01:34:34 ID:DTK0wtesC
- >>869
…………女性に歳を聞くのは余り良くないな
【ムスッとした表情で上弦を見る】
- 871 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 01:37:47 ID:.6prKP66O
- >>870
「はっはっは!そうだね……美人になってたから気になってね?」
【微笑んで見ている】
「私は小さいゼオラも好きだけどね?」
- 872 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 01:40:21 ID:EZHvaBxoC
- >>871
……フッ、可愛いとか美人とか、そういうのが好きだね
【そういいつつも、嬉しそう】
- 873 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 01:43:51 ID:.6prKP66O
- >>872
「ん?……言ってはいけないかね?私は可愛いのが大好きだからな……」
【少しつまらなさそうに】
「っと言っても……嬉しそうだね?」
- 874 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 01:46:35 ID:O1o1pwYcC
- >>873
……それも、よく聞くよ
【ため息をつきながらも少し笑って】
当たり前、好きな人に美人だって言ってもらえるから……
- 875 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 01:52:27 ID:.6prKP66O
- >>874
「はっはっは!言いまくりだったからね……だが……自分の好きな事は隠さない!!」
【胸を張って答え】
「好きな人か……そう言ってもらえると……とても嬉しいが、恥ずかしいな……」
【ちょっと顔を赤くして笑う】
- 876 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 01:56:16 ID:O1o1pwYcC
- >>875
あの頃が懐かしいよ……
フッ……
【その様子を見ていた】
- 877 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 02:00:17 ID:.6prKP66O
- >>876
「あの頃か……私にとっては今なのか……それとも20年前の話か……」
【空を見上げて小さく口を開く】
「私がいくら愛してると言っても君は無反応だったからな……改めて言われると……」
- 878 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 02:06:34 ID:EZHvaBxoC
- >>877
……どっちも、かな……
【似たように呟いて】
今ならこんな事もできる
【そう言って元気に笑う】
……まあ、少し恥ずかしいけどね……
【すぐに戻して】
- 879 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 02:11:16 ID:.6prKP66O
- >>878
「どっちもか……そうだな……君にとっては懐かしいか……」
【ゼオラを見つめ】
「今のはいい笑顔だった……すぐ戻しちゃったのが残念だな……」
【少し名残惜しそうに言った後】
「久しぶりなら……おいで、抱き締めてあげよう……」
- 880 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 02:15:28 ID:EZHvaBxoC
- >>879
僕にとっては、とても……
【こちらも見つめ返す】
仕方ないでしょ……恥ずかしいんだから……
【頬を染めながら近づいて】
……お願い
【抱きついた】
- 881 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 02:18:00 ID:.6prKP66O
- >>880
「何……これからもいい事あるよ……」
【同じくこちらも近付き】
「……」
【抱きしめた】
「……ゼオラ……」
- 882 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 02:25:13 ID:KZg1MerMC
- >>881
上弦……
【ただそれだけを呟く】
- 883 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 02:27:27 ID:.6prKP66O
- >>882
【抱きしめたまま】
「そろそろ……アトリエに帰ろうか?夏でも夜は冷える……君の部屋も用意してあるよ」
- 884 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 02:29:37 ID:DTK0wtesC
- >>883
うん、そうするよ……
【小さく頷いて】
- 885 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 02:32:07 ID:.6prKP66O
- >>884
「じゃあ、行こうか……」
【ゼオラを離し、次に手を握る】
「さぁ……ゼオラ……」
【ゼオラの手を優しく引き、アトリエに向けて歩く】
- 886 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 02:35:34 ID:KZg1MerMC
- >>885
あ……ああ、解った……
【少し残念そうについてゆく】
- 887 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 02:37:34 ID:.6prKP66O
- >>886
「どうしたんだ、ゼオラ……まだ抱きしめて欲しかったのかな?」
【からかうように笑いながら】
「帰ったら続きをするかい?」
- 888 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 02:42:02 ID:KZg1MerMC
- >>887
す、少しだけ……
【恥ずかしそうに答える】
- 889 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 02:44:07 ID:.6prKP66O
- >>888
「はっはっは!帰ったらもう一度抱きしめてあげるよ」
【そう言って、ゼオラと共にアトリエに帰った】
- 890 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/25(火) 02:47:52 ID:O1o1pwYcC
- >>889
少し、嬉しいな……
【上弦につられアトリエへ入っていった】
- 891 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/25(火) 15:34:49 ID:Ytmc4SoY0
-
――メシャァッ
『ぐへっ!!!!』
強烈な拳をあごに叩き込まれ、
噴水のように血を吐きながら宙を舞う男。
「私、残酷でしてよ。」
男を殴り飛ばした少女が怪しげな微笑と共に、
その後を追うように飛翔し空中で相手の両手、両足をロック。
「とくと見な!これぞ元祖!」
『う、うわあー』
そのまま、地面へと頭から急降下する!
――グゴシャッ!!
「『マッスル・リヴェンジャー』!!!」
- 892 :ブリッツ・アーレント:2009/08/25(火) 15:38:51 ID:nWKoaA8o0
- 「…………」
それを眺めながらスルメイカをつまむ。
噛めば噛むほど味が出る。
スルメイカをつまむ。
噛めば噛むほど味が出る。
「…平和っつーのはこういう事を言うのか?」
- 893 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/25(火) 15:50:10 ID:Ytmc4SoY0
- >>892
「ふう、悪は去った……」
マッスルリヴェンジャーの犠牲になったビッグボディ……
もといチンピラはどしゃあ、と音を立てて地面に取れこんだ。
「……!」
やっとブリッツの姿を見つけたのか、
かぁ〜〜っ言う音が聞こえてきそうなほどのスピードで顔が赤くなり。
「見てましたの……?」
- 894 :ブリッツ・アーレント:2009/08/25(火) 15:52:02 ID:nWKoaA8o0
- >>893
「………」
スルメをもしゃもしゃと頬張りながら眼を逸らす。
何も言わない優しさだろうか。
「…ん、おう …誰だか知らねぇが」
- 895 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/25(火) 15:59:59 ID:Ytmc4SoY0
- >>894
「お、お嫁にいけない〜っ……」
その場で、がっくりと膝を突いてしまった……
乙女らしさも上品さもない技をかけていたのはまぁ……
- 896 :ブリッツ・アーレント:2009/08/25(火) 16:02:07 ID:nWKoaA8o0
- >>895
「………大丈夫だ、黙っといてやる」
苦笑いを浮かべながら顔を背ける。
…冷や汗を流してるあたり、だいぶ気まずそうだ
- 897 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/25(火) 16:07:55 ID:Ytmc4SoY0
- >>896
「…………」
しばらく、半泣きの顔で
ブリッツを見つめていたが、急に『カサコソ』と音がでそうな
勢いで近くの壁ぎわまで移動し、何やらぶつぶつ言い始めた!
抹殺とか口封じとか不穏な単語が……
- 898 :ブリッツ・アーレント:2009/08/25(火) 16:10:01 ID:nWKoaA8o0
- >>897
「お、おい 泣くなって、な?」
焦る。
「お、おーい、抹殺とか聞こえるんだがー…」
焦る。不安になる。
- 899 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/25(火) 16:16:32 ID:Ytmc4SoY0
- >>898
「でぇーい!!!」
いきなり振り向くと、どう考えても
上品とは言えない声を上げながらブリッツに飛びついてきた!
このまま組み付いて口封じする気だ!
- 900 :ブリッツ・アーレント:2009/08/25(火) 16:18:20 ID:nWKoaA8o0
- >>899
「え、待て待て…畜生!」
――バチィッ!!
「わりぃ、許せ!」
ロザリアが接触する瞬間に放電。
常人であれば、一撃で気絶するほどではあるが…
- 901 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/25(火) 16:26:09 ID:Ytmc4SoY0
- >>900
「がめおべら!!?」
痺れて訳の分からないことを口走る。
電気での痺れは、筋肉の有無、強靭さに関わらず避けることが出来ない。
意識こそ失わなかったが
そのまま、地面にどさりと音を立てて倒れびくびくと痙攣している!
- 902 :ブリッツ・アーレント:2009/08/25(火) 16:30:38 ID:nWKoaA8o0
- >>901
「…あーあ…強すぎた…か…?」
そんなロザリアを心配するが
…今、彼女が復活したら自分が危ない。
「………」
彼女を近くの電柱まで背負って歩き、落ちていた鉄線で縛り付ける。
「絶対に周りには漏らさねぇから、俺の事は見逃しといてくれ、な!」
…そそくさと逃げ去った。
- 903 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/25(火) 16:39:50 ID:Ytmc4SoY0
- >>902
「う、うぐぐ……」
ブリッツが去ってからおよそ1分後。
ようやく動けるようになったロザリアは吸血鬼の怪力を生かして、鉄線を切り脱出!
しかしブリッツの姿はもうどこにもなかった。
- 904 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 18:10:49 ID:zIbPq2M20
- 「…だれかいっしょになの…あう〜…」
【だんだん暗くなり始めた空を見て】
「…だれかいるのかなの…」
【ふう、と一息】
- 905 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 21:12:33 ID:zIbPq2M20
- 「…あう〜…くらくなっちゃったの…」
【あたりを見回す】
「…どうしよかなの…やっぱりかえったほうがいいのかなの…」
- 906 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 21:34:23 ID:.6prKP66O
- >>905
「オーッホッホッホッホ!」
【突如響き渡るアホの声】
「ディスさん、こんな所で何をなさっているのかしら?」
- 907 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 21:41:16 ID:zIbPq2M20
- >>906
「あう?…あ、よかったの…」
【ほっと一息してアウテリートをみる】
「…えっと…おそとにいたらあぶないから…
だれかといっしょにいようとおもってたんだけど…」
- 908 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 22:10:06 ID:.6prKP66O
- >>907
「あら、そうですの?なら安心ですわね……私がいれば安心ですわよ」
【胸を張り、任せておけお言わんばかりである】
- 909 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 22:13:37 ID:zIbPq2M20
- >>908
「うん、ありがとなの…その…」
【安堵の表情で】
「おそとはよるのときはきけんだよってきいたから…
こわくてなの…」
- 910 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 22:33:27 ID:.6prKP66O
- >>909
「ディスさん、貴方強いんですから恐がってはいけませんわよ!」
【人差し指を振りながら】
「まぁ、子供なんですもの、仕方ないですわね……私はマナ達が周囲に隠れているから安心ですわ!これもお父様のお陰ですわね!」
- 911 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 22:36:42 ID:zIbPq2M20
- >>910
「あう〜…でもやっぱりひとりはちょっとこわいかなの…
つよくてもなの…」
【不安げに呟いた】
「そうなの…うらやましいなの…」
【しかしすぐに嬉しそうな笑顔に】
- 912 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 22:42:59 ID:.6prKP66O
- >>911
「まぁ、ディスさんは小さいですもの、仕方ありませんわ!」
【しゃがんでディスに目線を合わせ】
「羨ましいでございましょう?私がお父様に愛されている証拠ですわ!」
【こっちも父親を思い出し、幸せそうだ】
- 913 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 22:49:43 ID:zIbPq2M20
- >>912
「あう〜…うん…こわいかもしれないってきいてからかなの…
よるこわくなったの…」
【軽くため息をついた】
「うらやましいなの…かぞくいるの……」
【さみしげな表情になっている】
「…かぞく…」
- 914 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 22:59:03 ID:.6prKP66O
- >>913
「あらあら……貴方は毎日夜でも外で眠ったりしていましたわよね?その時に恐い目に遭いまして?」
【大丈夫……そう言うように笑う】
「貴方も家族がいますわよ……貴方はこの都市のみんなに愛されていますわ……家族同然なんですのよ?」
- 915 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 23:03:45 ID:zIbPq2M20
- >>914
「あう〜…こわいめにあったわけじゃないけど…
その…こわいのがいるのってきいてこわくなってきたの…」
「あう、そうだったの…ここのみんなかぞくなの…
そうだよねなの…ともだちみんななの…」
【微笑みかけた】
- 916 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 23:10:53 ID:.6prKP66O
- >>915
「安心なさい!私がいますし……街の人達がいますわ!みんな貴方を護ってくれますわよ!家族ですもの!」
【ディスの頬を指でつつく】
- 917 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 23:16:25 ID:zIbPq2M20
- >>916
「うん、ありがとなの…
みんながいるの…だいじょぶなの!」
【ニコニコ】
プニプニ
「あう〜」
【ディスの頬は割と柔らかい】
- 918 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 23:28:25 ID:.6prKP66O
- >>917
「フフフフフ……」
【プニプニプニ】
「あら、気持ちいいですわね……」
【プニプニプニプニプニプニ】
- 919 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 23:30:20 ID:zIbPq2M20
- >>918
「あう〜…」
【こっちも何となく気持ちよさそうだ】
「あんしん…なの…」
- 920 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 23:42:52 ID:.6prKP66O
- >>919
「ふぅ……堪能しましたわ……」
【手を離し、笑う】
「プニプニで気持ち良かったですわ……いつかお父様の……も……したいですわ!」
【途中、何を言ったかはわからないが聞かない方がいいだろう】
- 921 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 23:46:42 ID:zIbPq2M20
- >>920
「あう〜…ちょっとうれしかったの…」
【変な意味ではないはず】
「…あう〜…
…だけど…きょうはどこでねよっかなの…」
【ため息をつきながら呟く】
【幸いお父様のくだりは聞こえてなかったらしい】
- 922 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/25(火) 23:51:25 ID:.6prKP66O
- >>921
「あらあら、甘えん坊さんなんですのね……」
【ディスの顔を眺めながら】
「貴方……どこかに居候しているんじゃありませんの?」
- 923 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/25(火) 23:56:12 ID:zIbPq2M20
- >>922
「う〜ん…こういうことしたい…そうおもうことがおおいの…」
【そもそも親に甘えたという記憶が無いのだ。】
「あう〜…『ろざりあ』のところによくいくけど…
きょうもそこにいったほうがいいかなの」
【迷惑じゃないかな〜…と、思っている風な顔だ】
- 924 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 00:07:29 ID:.6prKP66O
- >>923
「そうですの?……ん〜……クロスさんなら喜んで相手をしそうですわね……」
【それは危険である】
「貴方がいつも行くのなら……迷惑では無いはずですわ!……きっと、先方も喜ぶ筈ですわ……それとも……他に行きたい所があるんですの?」
- 925 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/26(水) 00:16:18 ID:zIbPq2M20
- >>924
「あう〜…『くろす』はやさしくしてくれるなのかなの…
あう、してくれるよねなの!」
【にっこりほほ笑んだ】
「うん、そうだよねなの…
う〜ん…そうじゃないの。
『ろざりあ』よろこんでくれるなら…だいじょぶなの〜」
- 926 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 00:21:14 ID:.6prKP66O
- >>925
「えぇ、えぇ!してくれますわよ……貴方ですもの……」
【笑いながら頷く】
「好きじゃない相手を部屋に泊めたりはしませんわよ……だから自信を持ちなさいな!」
- 927 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/26(水) 00:26:58 ID:zIbPq2M20
- >>926
「そうなの…よかったの」
【微笑んだ】
「うん!よかったの!うれしいの!
それならいいの…うん!」
【大きくうなずいた】
「その…またあおうねなの…
きょうは『ろざりあ』のところにいくの…おそとあぶないからねなの」
【そう言ってほほ笑むと】
「じゃあ、またねなの!」
【笑って走り去って行った…と思ったら】
「…こわいのやっぱり…」
【戻ってきた】
- 928 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 00:50:12 ID:.6prKP66O
- >>927
「あら、さようなら……」
【手を振るが……戻ってきたのを見て】
「あらあら、どうしたんですの……怖いんですの?……執事を貸してあげましょうか?」
- 929 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/26(水) 00:58:58 ID:zIbPq2M20
- >>928
「うん…やっぱりだれかといっしょがいいの…
ごめんなさいなの…」
【ちょっとしょんぼり】
- 930 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 01:18:53 ID:.6prKP66O
- >>929
「謝らなくていいですわよ……少し待ちなさいな……フレイ……来なさい!」
【お嬢様が手を叩くと、炎と共に火のマナの執事が現われる】
「フレイ、ディスさんを送ってあげなさい!」
【お嬢様の指示に頭を下げ、フレイは答えた】
「仰せの通りに……ではディス嬢……参りましょう……」
【髭を生やしたワイルドな雰囲気、頼りになりそうだ】
- 931 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/26(水) 01:21:45 ID:zIbPq2M20
- >>930
「あう〜ありがとなの!
うん!いっしょにいこなの!『ふれい』なの!」
【そっとフレイの近くに寄った】
「こんどこそまたねなの〜!」
【そう言ってフレイと一緒に歩いて行った】
- 932 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 01:31:45 ID:.6prKP66O
- >>931
「えぇ……フレイは戦闘力だけは高いから安心ですわよ……」
「お任せください……短い時間ですが……私がディス嬢を守ります故……」
【そう言ってディスと帰っていく】
「さて……私も帰りますわ!」
【お嬢様も大勢の執事、メイドと共に帰路に着いた】
- 933 :ツェツィーリエ:2009/08/26(水) 20:38:10 ID:WVKe.rdI0
- ……
【人の少ない公園、一人で空を見上げていた】
(はやくお屋敷に帰りたい……)
【彼女はただ声も出ないため息をはく】
- 934 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 21:43:02 ID:.6prKP66O
- 「……そろそろご飯にしようか……しかし……こんな遅くにご飯を食べると体に……悪くは無いか……」
【今日のご飯は何にしようか、何処の店に行こう……そんな事を考えながら公園の前を通る……】
- 935 :ツェツィーリエ:2009/08/26(水) 21:58:07 ID:WVKe.rdI0
- >>934
………
【一度だけ見たが、特に気にする様子は無い】
- 936 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 22:03:52 ID:.6prKP66O
- >>935
「……」
【公園で空を見上げる少女を見つける……最初は驚きで……すぐにでも抱きしめたい気持ちに襲われた……しかし……】
「……ゼオラがこの街に複数人存在する……それはわかった……つまり……」
【少女の姿は己の知っている姿よりほんの少しだけ幼く感じた、だから……上弦はゆっくりと近づく】
「こんな遅くに……何をしているのかな?」
- 937 :ツェツィーリエ:2009/08/26(水) 22:07:25 ID:WVKe.rdI0
- >>936
…………
【近づいてくるとは思っていなかった様だ】
【おびえながらも警戒しているように見える】
- 938 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 22:11:58 ID:.6prKP66O
- >>937
「ふっふっふ……どうやら気付いたようだな……私の正体に……フハハハハ!」
【分かりやすい演技をした後、さらに分かりやすくマスクを剥ぐ演技を始める】
- 939 :ツェツィーリエ:2009/08/26(水) 22:16:10 ID:WVKe.rdI0
- >>938
……!
【突然の出来事に警戒を強める】
- 940 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 22:20:24 ID:.6prKP66O
- >>939
「フハハハハ、これが私の真の姿だ!」
【何も変わらない、ただ白服の男がアホなポーズを取っているだけである】
「冗談だよ、冗談……そんなに警戒しなくていいよ?」
- 941 :ツェツィーリエ:2009/08/26(水) 22:22:31 ID:WVKe.rdI0
- >>940
…………
【涙目でふるふると震え、明らかにおびえている】
- 942 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 22:29:34 ID:.6prKP66O
- >>941
「あぁ……恐がらないでくれよ?私は怪しい者ではない……」
【明らかに怪しいのはお約束】
「私は君の味方……そう、正義の味方だ!」
- 943 :ツェツィーリエ:2009/08/26(水) 22:33:04 ID:WVKe.rdI0
- >>942
………
【鞄を抱きよせて泣きだす寸前である】
- 944 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 22:42:27 ID:.6prKP66O
- >>943
「……クワガタは好きかな?」
【不意に、ゼオラがクワガタを飼っていた事を思い出し、そう尋ねる】
「まぁ、恐がらなくていいよ……ほら、私は何もしない……」
【両手を上げ、無害だと主張】
- 945 :ツェツィーリエ:2009/08/26(水) 22:45:38 ID:WVKe.rdI0
- >>944
……
【首を横に振っている】
ジー
【警戒は解かず、じっと見ている】
- 946 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 22:47:54 ID:.6prKP66O
- >>945
「……飼う前か……」
【何かを考える様に頷く】
「お菓子食べるかい?」
【警戒心を解かせる為に、お菓子を見せる】
- 947 :ツェツィーリエ:2009/08/26(水) 22:52:00 ID:WVKe.rdI0
- >>946
……
【お菓子を不思議そうな眼差しで見ている】
- 948 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 23:01:07 ID:.6prKP66O
- >>947
「おや……お菓子を初めて見る訳ではないだろう?」
【笑いながらスナック菓子を見せる】
「食べよう……おいで……」
【ベンチに座り込む】
- 949 :ツェツィーリエ:2009/08/26(水) 23:03:42 ID:WVKe.rdI0
- >>948
……
【嫌だといわんばかりに首を振る】
- 950 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 23:05:54 ID:.6prKP66O
- >>949
「ははははは……わかったわかった……ここに置いておく……お腹減っているだろう?少し待ってなさい……」
【お菓子をベンチに置き、どこかへ向かって走っていった】
- 951 :ツェツィーリエ:2009/08/26(水) 23:07:05 ID:WVKe.rdI0
- >>950
…………
【居なくなったのを見たが、お菓子には手を出さず】
- 952 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 23:15:27 ID:.6prKP66O
- >>951
「お待たせ……」
【意外と早く戻って来た、両手にはコンビニの袋……中にはお弁当やらパンやらが入っている】
「まぁ、遠慮せずに食べなよ?」
【鮭弁当を差し出す】
- 953 :ツェツィーリエ:2009/08/26(水) 23:28:43 ID:WVKe.rdI0
- >>952
……?
【鮭弁当を受け取り、不思議そうに見る】
- 954 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 23:31:42 ID:.6prKP66O
- >>953
「食べなさい……飲み物もあるぞ……」
【渡すのは暖かいココア】
「まぁまぁ……ベンチに座りなさい……私は離れているから安心していいぞ」
【優しく微笑み背を向けブランコの方へ】
- 955 :ツェツィーリエ:2009/08/26(水) 23:36:25 ID:WVKe.rdI0
- >>954
……
【弁当をベンチに置き、上弦に近づいて行く】
- 956 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 23:40:10 ID:.6prKP66O
- >>955
「ん?」
【近付いてきた事に気付き、振り向いた】
「なにかな?」
【表情は依然笑顔のまま】
- 957 :ツェツィーリエ:2009/08/26(水) 23:42:27 ID:WVKe.rdI0
- >>956
……?
【そのまま不思議そうに上弦を見る】
- 958 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/26(水) 23:45:59 ID:.6prKP66O
- >>957
「……?」
【こちらも首を傾げ、ツィーを見る】
「……どうかしたのかな?」
- 959 :ツェツィーリエ:2009/08/26(水) 23:47:07 ID:WVKe.rdI0
- >>958
【暫く見つめあい、思い出したようにベンチに戻る】
【帰ってきた手には鮭弁当が、それを上弦に差し出すように】
- 960 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 00:00:25 ID:.6prKP66O
- >>959
「ん?……どうしたんだ?……遠慮しなくてもいいんだぞ?」
【渋々鮭弁当を手に取り、再びツィーを見る】
- 961 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 00:04:28 ID:WVKe.rdI0
- >>960
【ふるふると首を振り、表情の無い顔で上弦を見る】
- 962 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 00:08:10 ID:.6prKP66O
- >>961
「……じゃあ、せめて飴でも持ってなさい……」
【ツィーの手を取り飴玉を四つ程】
「本当にお弁当食べないのかい?」
【じっとツィーをみつめている】
- 963 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 00:09:26 ID:WVKe.rdI0
- >>962
【飴玉を手にし、頭を下げる】
【ゆっくりと頷いた】
- 964 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 00:14:13 ID:.6prKP66O
- >>963
「そうか……」
【残念そうに呟くがすぐに笑い】
「申し遅れたね……私は上弦……困った事があればいつでも頼りなさい……これ、近くのアトリエの住所が書いてあるからね?」
【小さなカードを渡し、再び微笑む】
- 965 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 00:16:32 ID:WVKe.rdI0
- >>964
【渡されたカードを見て小難しい表情】
【それを鞄に直した】
- 966 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 00:19:56 ID:.6prKP66O
- >>965
「……」
【黙って頭を撫で、笑う】
- 967 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 00:24:28 ID:WVKe.rdI0
- >>966
【暫く頭を撫でられ】
……!
【腕を払うと警戒状態に入る】
- 968 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 00:26:50 ID:.6prKP66O
- >>967
「あぁ、ごめんごめん!悪かったよ……」
【両手を上げ降参のポーズ】
- 969 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 00:31:12 ID:WVKe.rdI0
- >>968
【鞄を持って構えている】
【しかし目つきとかがすっごく弱々しい】
- 970 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 00:34:51 ID:.6prKP66O
- >>969
「どうしたんだい?……いや、私が悪いのは謝るけど……」
【また近付いてきて】
「なんか……顔色悪いぞ?」
【弱々しい表情を見て心配になったようだ】
- 971 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 00:36:52 ID:WVKe.rdI0
- >>970
【上弦が近づくのを見てじりじりと後ろに下がる】
- 972 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 00:44:58 ID:.6prKP66O
- >>971
「そして私はまた後ろにいるのだった……」
【また、何かをしたのだろう……気付くとツィーのすぐ後ろにいた】
「安心しなさい……私は何もしないよ……」
- 973 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 00:48:11 ID:WVKe.rdI0
- >>972
……っ!!
【振り向くと同時に驚いて前に倒れた】
- 974 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 00:51:59 ID:.6prKP66O
- >>973
「おっと……危ない危ない」
【ツィーを受け止め支える】
「大丈夫か?驚かせてしまったみたいだね?怪我はないかい?」
【ツィーを立ち上がらせ、怪我はないか調べる】
- 975 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 00:53:46 ID:WVKe.rdI0
- >>974
……
【少し痛そうに膝の当たりを見ている】
【見ると、小石で切ったようだ、出血している】
- 976 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 00:59:04 ID:.6prKP66O
- >>975
「あぁ……すまないね……私が驚かせたばっかりに……少し待ってなさい」
【そう言って懐を漁り始め……少ししてから】
「ん〜……あった、消毒液〜!」
【消毒液を躊躇いもなくツィーの膝へ】
- 977 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 01:01:45 ID:WVKe.rdI0
- >>976
……! ビクッ
【恐らくしみたのだろう、ものすごい反応をする】
【すでに涙目である】
- 978 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 01:15:20 ID:.6prKP66O
- >>977
「はいはい、我慢我慢!」
【しばらく消毒をして行き……再び懐を漁り】
「絆創膏〜!」
【元気よく絆創膏を取出し膝にペタリ】
「よし、よく我慢したね?偉いぞ〜?」
- 979 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 01:19:16 ID:WVKe.rdI0
- >>978
……っ……
【既に泣いていた】
- 980 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 01:21:15 ID:.6prKP66O
- >>979
「あぁあぁ……よしよし、痛かったね?……でももう大丈夫だからね?」
【ハンカチで涙を拭いて上げながら宥める】
- 981 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 01:24:31 ID:WVKe.rdI0
- >>980
【小さく頷いて】
【暫くしたら泣きやんだ】
- 982 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 01:28:12 ID:.6prKP66O
- >>981
「よーし、いい子だ……泣き止んだね?」
【嬉しそうに笑い、ツィーから離れる】
「さぁ、悪い奴は離れたからね?」
- 983 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 01:32:11 ID:WVKe.rdI0
- >>982
……
【やはり不思議そうに見ている】
- 984 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 01:37:55 ID:.6prKP66O
- >>983
「……」
【黙ったまま、見つめ返し続ける】
「……」
- 985 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 01:39:29 ID:WVKe.rdI0
- >>984
……?
【やがて、こつん、と首を傾げる】
- 986 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 01:45:20 ID:.6prKP66O
- >>985
「!」
【その様子を見て表情がほんわかする】
「なぁ君……いつもは何処で寝ているんだい?」
【答え易いように、外、室内と聞いた】
- 987 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 01:48:10 ID:WVKe.rdI0
- >>986
……
【外、と言われ頷く】
- 988 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 01:51:06 ID:.6prKP66O
- >>987
「そうか……今日は……」
【少し考える】
(どうやらこの子に戦闘能力は無いようだ……こんな子を夜に放って置く事は出来ない……それに、もう一人のゼオラなら、力になってくれるだろう……)
「今日は、私の家に来ないか?」
- 989 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 01:53:50 ID:WVKe.rdI0
- >>988
【考えていたようだが、頷いた】
- 990 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 01:56:09 ID:.6prKP66O
- >>989
「よし、決まりだね……」
【嬉しそうに笑い、手を差し伸べる】
「なら、もう行こうか?寒いだろ?」
【笑いながら、一緒に帰ろうと】
- 991 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 02:00:40 ID:DTK0wtesC
- >>990
【一度頷き、手を握って鞄を持ち、上弦についてゆく】
- 992 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 02:02:05 ID:.6prKP66O
- >>991
「……」
【優しく微笑み、ツィーの手を引きながら帰路に着いた】
- 993 :ツェツィーリエ:2009/08/27(木) 02:04:10 ID:KZg1MerMC
- >>992
……
【暖かい笑顔で上弦を見ていた】
//おやすみなさい!
- 994 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 20:46:28 ID:.6prKP66O
- 「あぁ……外は涼しいですわ……」
【特に何もする訳でなく、メイドと共に外を歩く】
「お嬢様、そろそろ帰る時間です」
【どうやらメイドは先程から同じ会話をしているようだ】
「わかってますわよ……私も夜は歩き回りたく無いですわ……だからアトリエの近所で涼んでるんじゃありませんの」
- 995 :沢桐 創:2009/08/27(木) 20:53:40 ID:fTjN.fvQ0
- 「…くぁ」
男が電信柱に寄りかかってあくびをしている。
携帯電話を取り出し、時間を確認する。
「まだか…」
- 996 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 20:57:51 ID:.6prKP66O
- >>995
「お嬢様、時間!」
「わかってますわよ!!」
【そんな事は気にも留めず、二人は通り過ぎる】
「帰ったら調合の勉強ですよ!」
「出来れば講師はお父様がいいですわ……マナ達は厳しすぎますわよ……」
- 997 :沢桐 創:2009/08/27(木) 21:01:49 ID:fTjN.fvQ0
- >>996
「…」
少し二人を目で追うが、
「別人か…」
ため息をついた。
- 998 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/27(木) 21:03:41 ID:.6prKP66O
- >>997
【そんな事にも気付かず、二人はドンドンと歩いていく】
- 999 :キルスティ=ハイティカイネン:2009/08/27(木) 21:07:19 ID:WVKe.rdI0
- みんな、こんばんは!!
【カメラ目線で指をさす】
暫く放置されてたが、nknhtは決して忘れていたわけではないからな!
【無駄にキレが良い】
- 1000 :沢桐 創:2009/08/27(木) 21:07:37 ID:fTjN.fvQ0
- >>998
「…そういえば000か」
二人の進行方向を見ながら呟く。
「…場所を変えたほうがよさそうだな」
二人の後ろを歩き始めた。
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