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【日常スレβ】異能都市良いとこ一度はおいで【参】- 1 :名も無き異能都市住民:2009/08/11(火) 03:03:55 ID:4aoLNmCs0
- ≪ルールとか≫
・基本age進行で行きましょうぜ
・コテハン持ちもコテ無しもどんどん来ォい
・レスの最初に自分のいる場所を明記してくれるとやりやすいです
・イベントを起こしたい場合は空いているイベントスレをお使い下さい
・多人数へのレスは可能な限り纏めて行うようにしましょう
・無意味な連投・一行投稿はできるだけ控えるよう心がけてください
・戦闘可能ですが、長引く場合や大規模戦闘に発展した場合はイベントスレへ移動してください
・戦闘が起きた場合、戦闘に参加したくない人を無理に巻き込むことはやめましょう
・次スレは>>950を踏んだ人にお願いします
- 2 :名も無き異能都市住民:2009/08/11(火) 13:51:35 ID:KE2UskXwO
- 上げる
- 3 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 21:10:14 ID:BbwJfKu.0
- 「〜♪」
夜の都市を鼻歌なんて歌いながら歩いている
- 4 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/11(火) 21:21:44 ID:zIbPq2M20
- 「…ふぁ〜…おさかなとれなかったの…」
【大きく欠伸をしながら歩く少女】
「…やっぱりあのけん…おびがあるからうまくいったのかなの…」
【普段から装備している剣帯はない、そのため銀の刀は抱えるように持つ形になっている】
- 5 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 21:31:21 ID:BbwJfKu.0
- >>4
「ん……よお、ディス」
少女に気付き、ヒョイと手を挙げた
- 6 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/11(火) 21:34:28 ID:zIbPq2M20
- >>5
「あう〜!ひさしぶりなの!れん〜!」
【気付いて手を振る】
【ちなみにディスはニュースも新聞もみない】
「いままでどこにいたの〜?」
- 7 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 21:40:55 ID:BbwJfKu.0
- >>6
「ま、色々だ……」
というか、昨日海岸にいたのだが
- 8 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/11(火) 21:45:58 ID:zIbPq2M20
- >>7
「あう〜…おしえたくないことならしょうがないかなの…」
【いろいろ、と言葉を濁したのを見て思う】
「…そいえばきのう…『れん』のにおいしたかなの…
うみでたたかってるときなの…」
【ただあのときは小百合を守ることでいっぱいいっぱいであった】
- 9 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 21:47:48 ID:BbwJfKu.0
- >>8
「だから、色々、だって」
濁すとかそういう意味ではなく、本当に色々な所に居たから仕方が無い
「んー……。まあ、直ぐに帰っちまったしな。気付かなくても無理無いさ」
- 10 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/11(火) 21:52:06 ID:zIbPq2M20
- >>9
「わかったの、いろいろなの〜」
【うなずいた】
「そっかなの…あう〜…」
【軽く頭を下げる】
「いっしょにたたかってくれてありがとなの〜…」
- 11 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 21:55:58 ID:BbwJfKu.0
- >>10
「まあ、気にすんなって。寒い夏なんて、それはそれで嫌だしな?」
手をぱたぱたと振ってみる
- 12 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/11(火) 21:59:20 ID:zIbPq2M20
- >>11
「うん…あついのにがてだけどねなの〜…
でもふつうとちがうの…あんまりすきじゃないからなの」
【ふ〜・・と一息】
- 13 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 22:06:59 ID:BbwJfKu.0
- >>12
「まあ、此処での常識って……普通の都市の常識とは違うとは思うけどな……」
軽く苦笑して
「あ、悪い。俺ちょっと行くわ。じゃあなー」
小さく手を振って、都市の何処かへと歩き去っていった
- 14 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/11(火) 22:09:23 ID:zIbPq2M20
- >>13
「そうかもねなの…
あ、またねなの〜!」
【手を振り見送った】
「ひとやすみ…なの…」
【ベンチにゆっくりと座る】
- 15 :甲/超バイト民族:2009/08/11(火) 22:59:19 ID:GnEdzg/A0
- 【とある路地裏】
「毎度ー」
赤いタオルを頭に巻いた
バイトの男が焼き鳥を売る
都会の隠れ家、本日も微絶賛営業中
- 16 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/11(火) 23:43:09 ID:zIbPq2M20
- 【ベンチの上で寝る少女。。。】
「う…ん」
【しばらくして起き上った】
「あう〜…よくねたの〜」
【ふと時計を見る】
「…あんまりながくねてないの〜…」
- 17 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/12(水) 01:23:15 ID:BbwJfKu.0
- 「……寝れない、な」
夜の都市をぶらぶらと散歩中
- 18 :甲/赤マフラーが無い!:2009/08/12(水) 22:57:01 ID:GnEdzg/A0
- 「………」
きぃ…きぃ…
「……」
…きぃ…きぃ…
【千夜ビル前公園】
「……」
きぃ…
「社員証無くしたし…携帯もねえ…」
元パートタイマーの男はブランコに揺られる
締め出しを食らったビルを見上げて
「……」
ちょっと首が痛くなった
- 19 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/12(水) 23:56:43 ID:zIbPq2M20
- 「あう〜…おまつり…」
【首をかしげながら呟く】
「なんなのかなの…」
- 20 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/13(木) 00:35:41 ID:Ytmc4SoY0
- 【異能都市のどこか】
「はっ……はっ……はっ……」
ビルの屋上。
クーラーの室外機や、給水等などが
雑多に置かれ、少し見ただけでは人がいるなどとは分からないだろう。
その片隅で、少女は自らが呼び出そうとした者への恐怖に震えていた。
――黄衣の王、名伏し難きもの、『ハスター』
「あぁあ……!」
筆舌し難い恐怖が、脳裏によみがえる……
- 21 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 00:41:56 ID:zIbPq2M20
- >>20
「あう?…『ろざりあ』?」
【見覚えのある姿を見て振りむいた】
「どうしたの?なにがあったの?」
【心配そうな顔で近づいていく】
- 22 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/13(木) 00:51:00 ID:Ytmc4SoY0
- >>21
「うああ……」
何時ものロザリアでは、絶対に浮かべないような
『恐怖』を色濃く投影した表情で、さらに奥……
といっても数十センチ奥にだが――
へと逃げ込んだ。
- 23 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 00:59:50 ID:zIbPq2M20
- >>22
「あ、ちょっとまってなの!」
【あわてて奥へと突いていく】
「なにがあったの?」
- 24 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/13(木) 01:06:42 ID:Ytmc4SoY0
- >>23
『あぁあ!!黄衣の王が!やってくる!
すぐそこまで来ている!!あああああああああああああ!!!!』
ロザリアはディスを振り払うように暴れると、
そのまま、空間を開いて自分の部屋へと逃げ込もうとしている……
錯乱状態のロザリアを一人にしておいて良いのだろうか……
- 25 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 01:11:16 ID:zIbPq2M20
- >>24
「ろざりあ!!」
【あわててロザリアの腕をつかもうと手を伸ばす】
「だれもいないの!!だいじょぶなの!!
ぜったいだいじょぶだからなの!!」
【そのまま抱き寄せようとする】
- 26 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/13(木) 01:19:17 ID:Ytmc4SoY0
- >>25
凄まじい力で暴れるロザリアは、
ディスに腕をつかまれたまま、自分の部屋へと強引に入ってしまった……
以前、ディスが倒れていたときに運び込まれた部屋なのだが、
そこら中に、解読できない走り書きの書かれたメモ用紙が散乱している……
「ひっ……ひぃッ……」
当のロザリアは、ベッドの下に潜り込もうとしているが……
- 27 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 01:22:26 ID:zIbPq2M20
- >>26
【そのまま引っ張られて部屋に入って行く】
「なんなの…あう…
これって」
【…そこにあった無数のメモ用紙を見て――
異常であることを理解した】
「まって…まってってばなの!!」
【腕をしっかりつかんで離そうとせず。】
「…おねがいなの!!」
- 28 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/13(木) 01:30:41 ID:Ytmc4SoY0
- >>27
「はーっ……はーっ……」
長いこと、ディスに呼びかけられていたためか
ようやく、大人しくなるロザリア。
しかし、黙って俯いたまま
がたがたと震え続けるのは何とかならないものか……
- 29 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 01:34:50 ID:zIbPq2M20
- >>28
【落ち着いたのを見て】
「…ろざりあ」
【ディスと正面向いてロザリアを座らせる】
「…しんぱいしないでなの
…なにがこわいか…は、きかないの…でも」
【じっとロザリアと目線を合わせる】
「だいじょぶ…なの…」
- 30 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/13(木) 01:41:18 ID:Ytmc4SoY0
- >>29
「…………」
ディスと目を合わせても、
しばらくの間ずっとぶつぶつと呟きながら震え続けていたが
数分経ったところでようやく、震えもとまり。
「でぃす……」
ディスの存在に気づき、そのままその身体をかき抱いた
- 31 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 01:48:44 ID:zIbPq2M20
- >>30
「………」
【黙ってこちらも手をまわして抱き寄せる】
「…しんぱいしないでいいの…
…『でぃす』がいるの…」
【…しばらくそうしていたが】
「…あ、これたべるの?」
【たまたま持っていたメンチカツサンドをロザリアに差し出す】
- 32 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/13(木) 01:50:36 ID:Ytmc4SoY0
- >>31
「……でぃす、でぃす……」
しばらく、虚ろな声でディスの名前を呟いていたが、
思い出したように、差し出されたカツサンドを租借し始めた。
「…………ひぐっ……ぐぅっ……ぅ……」
恐怖から開放された安心感からか、嗚咽を漏らしている……
- 33 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 01:55:04 ID:zIbPq2M20
- >>32
「…こわかったんだよねなの…ずっとずっと…」
【泣く声を聞いて理解する】
「……いまはずっとそばにいるからだいじょぶなの…
『でぃす』がそばにいるの…ね?」
【そう言ってほほ笑んだ】
- 34 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/13(木) 02:04:03 ID:Ytmc4SoY0
- >>33
「……ありがとう……ディス……」
やっと出てきた言葉は、感謝の言葉。
嗚咽にまみれ、聞き取りづらいものではあったが、
心の優しいディスなら、きっと感じ取れるはずだ。
ロザリアの、心からの感謝を。
「ごめんなさい……貴族たるもの、
もっとしっかりしなければならないと言うのに……」
ぐい、と涙を拭いて。
ロザリアは、もう大丈夫だろう。
- 35 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 02:09:36 ID:zIbPq2M20
- >>34
「どういたしましてなの」
【感謝の言葉をしっかり聞きとって、こちらもおかえしの言葉を述べる】
「あう、そうなの…『ろざりあ』はじしんいっぱいなのがいちばんだとおもうの!」
【ようやく見せた顔を見て笑顔をこちらも見せる】
- 36 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/13(木) 02:18:04 ID:Ytmc4SoY0
- >>35
「ふふ、本当に貴女には迷惑をかけるわ……
さっき、あなたのサンドイッチも食べてしまったしね。」
ふふ、といたずらっぽく笑ってから
腕を一振りすると、何時もどおり紅茶と、スコーンなどの菓子が現れた。
「ディス、今日は好きなだけここにいるといいわ。
……そうだ、これも渡しておきましょう。」
ロザリアが虚空から取り出したのは、
真鍮のような材質でできた、小さな鍵。
「これを使えば、いつでも、どこでもこの部屋に来る事ができるわ。
貴女なら、これを渡しても大丈夫でしょうから……」
- 37 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 02:23:51 ID:zIbPq2M20
- >>36
「きにしないでもいいの〜…
あれだけだとどうせ『でぃす』すぐにおなかすいてたの」
【恥ずかしそうに頭をかいた】
「…ありがとなの。ろざりあ〜」
【微笑んでスコーンを口に運ぶ】
「…いつでもどこでも?…」
【鍵を手にとって見つめる】
「ありがとうなの…
とってもうれしいなの…」
- 38 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/13(木) 02:32:05 ID:Ytmc4SoY0
- >>37
「ふう、それにしてもこの部屋もだいぶ汚れてしまいましたわ……
少し、整頓しないと……ディス、ちょっとごめんね。」
ロザリアが指を動かすごとに、部屋に散乱していた
走り書きや、破壊された家具が独りでに暖炉へと放り込まれていく。
無論、埃などがディスに飛ばないように注意しながら。
「…………」
その途中で、『黄衣の王』とかかれた古い書籍を手に取り
若干、青ざめた顔で書架に戻した。
- 39 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 02:37:08 ID:zIbPq2M20
- >>38
「あう〜…」
【どんどん消えていくメモを見詰める】
「……『ろざりあ』がこわがってたの…
そのほんのせいなの?」
【本を手にとったロザリアの表情を見て尋ねる】
- 40 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/13(木) 02:41:13 ID:Ytmc4SoY0
- >>39
「……半分はね。」
今だに、引きつった顔をしたロザリアが答えた。
若干、息が荒くなっているのは気のせいではないだろう……
「この本は、絶対に読んではいけないわ……
もし、私が居ないときにここにきても、これだけは絶対にダメよ……」
何らかの強烈な呪いかなにかがかけられているのだろうか?
とりあえず、ロザリアの言葉を大人しく聴いたほうがよさそうだ。
- 41 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 02:45:01 ID:zIbPq2M20
- >>40
「そうなの…それは…とってもあぶないものなの…」
【ディスもその本から発せられる何かを感じ取っているらしい】
「うん、ぜったいさわらないの…
『ろざりあ』も…そうしてほしいの…」
【大きく頷いていう】
- 42 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/13(木) 02:55:03 ID:Ytmc4SoY0
- >>41
「ええ、そうするわ……」
頷くロザリアの顔は何時もよりもなお、青い。
「さて、私はそろそろ散歩に行ってきますわ……
ディス、あまり夜更かししてはダメよ。」
ぱさ、と髪を掻き揚げて形を整えると
黒い霧状になり、何処かへと飛んでいった。
- 43 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 03:09:08 ID:zIbPq2M20
- >>42
「…ほんとに…たいへんだったんだなの…」
【ロザリアの顔色をうかがい、そう予想する】
「…うん、…きょうはここでねちゃうねなの〜」
【そう言って散歩に行くロザリアを見送った】
- 44 :魁:2009/08/13(木) 11:18:13 ID:Jhlo6zSQO
- 【小高い丘】
ずんずん、と大地を揺るがすような音を響かせる。
それは魁の乗る、赤い龍が発する音であった。
「……体力落ちた?」
勘弁してください、と言わんばかりに赤い龍は舌を出してはあはあ。
- 45 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 11:23:17 ID:zIbPq2M20
- >>44
「…?」
【音につられて一人の少女がやってきた】
- 46 :魁:2009/08/13(木) 11:31:47 ID:Jhlo6zSQO
- >>45
「……はい、立って」
いやだいやだ、と言わんばかりに首を横に振る龍とため息をつく女性がいる。
- 47 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 11:35:28 ID:zIbPq2M20
- >>46
「あう〜!さき〜!」
【大声で手を振る】
「…そのこは…?」
【じっと龍を見詰める】
- 48 :魁:2009/08/13(木) 11:41:18 ID:Jhlo6zSQO
- >>47
「……ん? こんにちは、ディス」
赤い龍を愛でるように撫でている。
「この子はりんごあめ。温室育ちの龍よ」
何が温室ですか、と龍は首を左右に振る。
- 49 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 11:49:01 ID:zIbPq2M20
- >>48
「こんにちわなの〜
あう〜…りんごあめ?」
【どこかおいしそうな響きに目を光らせた】
「そっかなの〜『さき』のおともだちなんだなの〜?」
【そう言ってりんごあめを撫でに行く】
- 50 :魁:2009/08/13(木) 11:52:40 ID:Jhlo6zSQO
- >>49
「ご機嫌斜めだから気を付けてね……」
『ぐるる……』
龍はおとなしく撫でられている。
- 51 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 11:58:02 ID:zIbPq2M20
- >>50
「あう〜…つかれてるみたいなの…
だからなのかなの〜」
【特に警戒せずに龍を撫で続ける】
【…この少女は動物に好かれやすい体質だったが…】
- 52 :魁:2009/08/13(木) 12:03:16 ID:Jhlo6zSQO
- >>51
「りんごあめはね、ひねくれものなのよ。なにしろ、餌は高級だし体温管理のためにエアコンが……」
……温室育ちである。
- 53 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 12:09:37 ID:zIbPq2M20
- >>52
「あう〜…だいじにされてたんだねなの〜…」
【好意的解釈をしながら撫でる】
「…もしかしてず〜っと『さき』といっしょだったの?」
- 54 :魁:2009/08/13(木) 12:14:19 ID:Jhlo6zSQO
- >>53
「……大学に行くまでは、一緒だったわね」
りんごあめにりんごをあげている魁。
// ごはんおち。
- 55 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 12:16:03 ID:zIbPq2M20
- >>54
「そうなんだなの〜…だからなかよしだったの…
…『でぃす』もなかよくなりたいなの〜」
【りんごあめに向けて微笑んだ】
//くてら
- 56 :甲っぽいの:2009/08/13(木) 15:52:37 ID:KLQgFiP60
- 「…マフラーが無い…」
「言葉じゃ伝えきれない…なんかこう…不安定な感じだなァ」
- 57 :クロス店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/13(木) 16:01:13 ID:E4Ka56rgO
- >>56
【買い物袋を持って帰宅中】
あっつっきっいっかーりをっ!
あーらっしっにっこめってっ!
たーたっかっうったーめにっ!
とーびっだっせっゲッ……
……あれ?
【クロスの目に映るのは、懐かしさを漂わせる後ろ姿】
【あくまでも後ろ姿であり、顔は見えてない】
あれは……まさか……
いや、ないない
だって、赤いマフラーしてねーもん
【そのままスルーして帰ってしまった】
- 58 :甲らしき男:2009/08/13(木) 16:23:42 ID:KE2UskXwO
- >>57
「……ん?」
懐かしい
ひどく懐かしい声が聞こえた
……気がして
「……」
奇妙な感覚に立ち止まっても
その正体ははっきりとは掴めない
答えは未だ見えず
背中合わせに歩き去った
- 59 :沢桐 創:2009/08/13(木) 17:36:05 ID:JL5OT.s20
- 誰も居ない、どこかの公園。
「最近研究所から音沙汰ねぇなぁ…」
ベンチに黄色い目の男が座っている。
「ついに見放されたか?俺」
- 60 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/13(木) 20:42:01 ID:E4Ka56rgO
- 【提灯が町中を照らしてしる】
【当たりに並ぶのは様々な屋台】
【回るかざぐるま、踊る金魚】
【風鈴の音の向こうから、祭囃しが聞こえてくる】
そう、今日は……
夏祭りだァー!!!!
【真紅の派手な浴衣姿の男が、綿飴片手にハシャいでいた】
- 61 :吸血鬼兄妹:2009/08/13(木) 20:48:08 ID:Ytmc4SoY0
- 「HEY、ロザリーもうちょっと大きな声で売り込むんだYO!
そんなんじゃプエルトリコではやっていけないのZE!」
『うるさいよ!それよりそっちのイカがこげてる!早くひっくり返して!』
屋台の一つ、そこでは故郷の孤児院の資金の足しにと奮闘する兄妹の姿があった…
- 62 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 20:52:50 ID:zIbPq2M20
- 「なんだかにぎやかなの」
【祭囃しと匂いにつられて少女がやってくる】
- 63 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/13(木) 20:53:16 ID:E4Ka56rgO
- >>61
あ、なんかいい匂い〜
【片手のヨーヨーをパシパシと上下させながらフラフラと屋台に寄ってゆく】
すいませーん
一つ下さいなー!
- 64 :ゼウラ=アドヴァルド:2009/08/13(木) 20:59:21 ID:WVKe.rdI0
- チッ、昨日は嫌な目にあったぜ……
【徘徊中の悪幼女】
祭りだぁ? 知らんな……
【白ワイシャツに黒ベストでちょっと上品に決めてるのは裏仕様】
- 65 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 21:01:45 ID:.6prKP66O
- 祭と聞いて飛んで来ましたわ!!
【今日は可愛い白い浴衣姿】
- 66 :車椅子の魔女:2009/08/13(木) 21:04:31 ID:PBnIervYO
- 「イカ焼き一つくださいな……あら、昨日の。恐いの呼ぶのは止めたのかしら」
浴衣に着替えた車椅子の老婆は焼きイカをご所望です
- 67 :吸血鬼兄妹:2009/08/13(木) 21:04:37 ID:Ytmc4SoY0
- >>62
「あ……」
祭りにやってきたディスの姿を見て、
バイトとして売り子をやっていたロザリアは、考える!
・ここで誰かに見つかる→貴族のイメージが崩れる→カリスマ崩壊。
「何とかしなければ……」
しかし、ディスの嗅覚をごまかすにはどうすれば……
とりあえず、屋台のカウンター下に隠れる!いか焼きの匂いでごまかす作戦だ。
>>63
『いらっしゃいませー!あれ、ロザリーがいないNA……
トイレにでも行ったカ……?』
ぼそぼそと呟きながら現れる、
ジーンズ、タンクトップにトルコ石のネックレスを下げたラテン系の男。
『え〜と、イカ焼き小が200円、中400円、大600円NE☆
チューペットとアイスもあるYO。』
「(こっ、この声はクロスさん!ディスだけでもやばいというのにッ!)」
カウンター下で縮こまり震えるロザリアであった。
- 68 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/13(木) 21:06:05 ID:E4Ka56rgO
- >>64
祭なのに浴衣を着ない悪い子はどこじゃァー!!
>>65
ナイス浴衣だアウテリート!!
こんばんは
- 69 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 21:08:10 ID:.6prKP66O
- >>68
「こんばんわ、ですわ……白い浴衣からって幽霊とか言ったらイヂめますわよ?」
【じをヂと言うのがポイント!】
- 70 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 21:08:25 ID:zIbPq2M20
- >>64
「あう〜!『ぜおら』もおまつりみにきたの?」
【違うとは知らずに声をかける】
>>65
「あう〜!『あうてりーと』こんばんわなの〜!」
【大声で手を振る】
>>66
「あう…?…う〜ん…」
【どこかで見たことある…そんな目を魔女に向けた】
「…こんばんわなの」
>>67
「い〜においなの〜!
これほしいの〜!」
【イカ焼きの屋台を見て目を輝かせる】
【…どうやらイカ焼きの匂いでロザリーの匂いはかき消されているらしい】
- 71 :吸血鬼兄妹:2009/08/13(木) 21:08:47 ID:Ytmc4SoY0
- >>64 >>65
イカ焼き、アイス売るます。
と下手な字で書かれた店があります。
イカの焼ける匂いがなんとも香ばしい。
>>66
「しーっ!しーっ!」
カウンター下からなみだ目で訴えかけるロザリア。
『おまちーっ!大、中、小ありますけどどにするんだイ?』
兄と思われる男は、ロザリアがトイレにでも行っていると思っているようだ。
- 72 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 21:09:25 ID:zIbPq2M20
- >>68
「…あう〜…こんばんわなの『くろす〜』」
【ニコニコしながら手を振る少女】
【変わり映えしない格好だ】
- 73 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/13(木) 21:12:55 ID:E4Ka56rgO
- >>66
んー?
どっかで見た車椅子だのぅ
【綿飴を頬張りながら思案顔】
>>67
もちろん大で
あとチューペット!!
【年甲斐なく元気よく叫ぶ】
【ロザリアには気付いてないようだ】
>>69
でも帯や髪飾りとかあるば、白装束には見えないと思うぜ
うん、似合ってる似合ってる
>>72
おーっす
……て、浴衣じゃねぇーのかよ貴様ァ!!
- 74 :ゼウラ=アドヴァルド:2009/08/13(木) 21:14:09 ID:WVKe.rdI0
- >>65
【さりげなく距離を取った】
>>68
祭り……? 黙れ、俺はんな事しらねぇんだよ
【悪幼女である】
>>70
違ぇっつってんだろ……ったく……
【挨拶もしない悪い子である】
>>71
う、売るます……
【突っ込まずにはいられなかった】
- 75 :車椅子の魔女:2009/08/13(木) 21:17:05 ID:PBnIervYO
- >>70
「……ええ、こんばんわ…ディスちゃん」
(本当に私は、思いでの中にいるのね……)
老婆からは、懐かしい少女の香りがした。
>>71
「……まぁ、少し勉強してくれたら嬉しいわね?」
つまり、まけねばバラすと。少々ガメツい老人であった。
「ええと、じゃあ中を頂こうかしら?」
>>73
「私にしてみれば、貴方こそが懐かしく思えるのだけれどね?」
「ああ、この場合は、僕、と言った方が想起しやすいかしら?」
- 76 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 21:18:26 ID:.6prKP66O
- >>70
「はぁい、ディスさんこんばんは……今日も元気そうですわねぇ?」
【ニコニコして手を振る】
>>71
「売るます……?」
【その字を見て顔をほころばせる】
「あら〜頑張って書いたんですのね〜……可愛らしさが伝わりますわ〜……アイスくださいな!」
【何故イカ焼きを頼まない!?】
>>73
「あ、あら?そうですの?……私浴衣なんて初めてですの……早くお父様にもお披露目したいですわ!」
【似合うと言われて嬉しそうだ】
>>74
「巻き髪ウィップ!」
【ゼウラを捕まえる】
「昨日一緒のベッドで寝た仲じゃありませんの……」
【誤解される台詞】
- 77 :吸血鬼兄妹:2009/08/13(木) 21:25:38 ID:Ytmc4SoY0
- >>70
『YO!YO!お嬢ちゃん、イカ焼きがほしいのかイ?
小なら200円、中なら400円、大なら600円だYO。』
売り子として出てきたラテン系の男。
>>73
『はいよーっ。チューペットはそこのクーラーに入れてあるから
好きな味のをもっていってNE!』
イカをまるまる一個使った大きなサイズのイカ焼きが差し出された。
まだ、じゅうじゅうとおいしそうな音を立てている!
「(気づいてないわね……しかしこのままだと兄貴に見つかる……
ここはこの空のダンボールを使って…………)」
ロザリーは、段ボール箱をかぶってカウンター下からゆっくりと移動し始めた。
>>74
「HEY,そこのお嬢サン、おいしいイカ焼きはどうだイ。
チューペットとアイスクリームもあるYO!」
カウンター越しに声をかけてくる、陽気なラテン系の男。
「今なら、ミーのバイト先のラーメン屋の割引券もつけるYO!」
>>75
「(ううう……)」
カウンターしたから兄にまけろと声をかければ、
騒がしい兄のこと、大声でしゃべり倒すに違いない……
「…………」
ダンボールを被って、無言で逃げ出した!
>>76
『それ書いたのはミーNE!、この辺のコトバ、難しいYO!』
カウンターで接客する、ラテン系の男
『アイスは、バニラ、チョコ、ミント、ストロベリー、ラムレーズンがあるNE。
2、3種類でミックスも出来るYO!』
- 78 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 21:27:23 ID:zIbPq2M20
- >>73
「あう〜…ゆかたってなんなの?
…なきゃだめだったの…」
【申し訳なさそうな顔である】
「…『でぃす』もってないの…
どうしよなの…」
>>74
「…あ、そっかなの…ちがうひとなんだなの…
おなまえおしえてほしいなの…」
【じっとゼウラを見て言う】
>>75
「あう〜…なまえしってるの…
…?…えっと…もしかしてなの」
【ディスはその匂いを良く知っていた】
「…はるあき…だよねなの…」
>>76
「うん、なんだかたのしそうなことがあるきがするからなの!」
【微笑む】
「…おいしそなにおいがいっぱいするの〜」
>>77
「えっとえっと…おかねおかね…」
【ポケットを漁っている】
「………う〜ん…」
【…お金が無いっぽい】
- 79 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/13(木) 21:29:54 ID:E4Ka56rgO
- >>74
うん、そうか
じゃあ浴衣着ようか
【会話が噛み合ってない】
>>75
僕ぅ?
……
…………え?
だって……はぁ?!
>>76
うむ、きっと上弦も……
……まて、「一緒に寝た」だぁ?!
>>77
サンキュー
【イカにかぶりつくクロス】
やっぱり祭なんだから、このくらいガッツリ喰わないとな!
…………ん?
【視線が動くダンボールへと】
- 80 :ゼウラ=アドヴァルド:2009/08/13(木) 21:35:58 ID:WVKe.rdI0
- >>76
離せコラァ!
【殴った】
あ、あれは俺がお前が連れ込んだだけで……離せ!
【もう一回殴った】
>>77
フン、ならば全てを一つずつだ!!
【口は悪いがノリは良い】
>>78
名前……ゼオラ=アドヴァルドだ……覚えとけ
【区別の為に付けてるから読みはゼオラで良いよ!】
【っていうかゼウラって言われたけど本人が納得して無いだけだよ!】
>>79
話がかみ合ってないぞヴォケ
【邪魔そうに見ながら】
- 81 :車椅子の少女:2009/08/13(木) 21:37:39 ID:PBnIervYO
- >>77
「くすくす……はい、良い男のにいさん、四百万円ね」
(冗談ですよ、ふふふ)
その様子を笑いながら念話で話しかける魔女。悪戯好きなのは間違いない。
>>78
「ええ、そうね…少し違う場所の、という注釈はいるかも知れないけれど」
「私はディスちゃんの知ってる春晶で間違いないと思うわ」
>>79
「……ふふ、幻術使いに姿形を問うても意味は無いわよ?」
ジジ、と老婆の姿にノイズが入ると、そこに居るのは見知った少女。
「…まあ、僕はさっきの姿の方が気に入ってるんだけどさ」
- 82 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 21:40:25 ID:.6prKP66O
- >>77
「か、可愛さが無かった!?」
【なぜかショックを受けていた】
「じゃ、じゃあ……ストロベリーで……」
>>78
「そうですわね!お祭りは誰だって楽しいですわよ?美味しい物もいっぱいですわ!」
【何かうっとりした表情】
>>79
「えぇ……寝ましたわ!あの夜は激しい(戦闘の)夜でしたわ!私達全て(の技)をさらけ出しましたわ!」
【言い方を変えるとこうも違う】
>>80
「ぶ、物理攻撃はダメですわ〜……ガクッ」
【KO!】
【もう一発殴られKO!】
- 83 :吸血鬼兄妹:2009/08/13(木) 21:49:19 ID:Ytmc4SoY0
- >>78
「ンー……このことはトップシークレットYO」
こっそり、とイカ焼き(中)を渡してくれた!
>>79
こそこそ、と動きながら木陰に向かうダンボール。
車椅子の魔女からの追撃もないので、見つかっていないと安心し……
「(ふふふ、誰も気づいていない!このまま迂回するように木の裏に回って……
あとは、近くの架設トイレの中に入ってやり過ごす!完璧ね……!)」
などと考えてはいるが、思いっきり見つかっているのであった。
>>80
「Oh!すごいブルジョワジーNE!
え〜と、イカが大中小に……アイスが5種類……チューペットが7種類だから……」
ひいふうみい、と指で数を数える男。
「4800円になりまース。」
屋台で一度に使う額ではない……
>>81
「Oh!それしってるYO!ジャパニーズ『マンザイ』NE!
大昔に、サンディエゴのリトルハバナ見たことがあるYO。」
微妙に違う……
そして当のロザリーはダンボールでスネーク。
>>82
「OK!すこしまってNE!
……しかしロザリーのやつ戻ってこないナァ……」
ロザリアが何処かに消えたので、
一人で切り盛りしているらしく、少し時間がかかる。
「はい、お待ちどう!ちょっと待たせちゃったから300円のところ200円でいいNE。」
- 84 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 21:52:42 ID:zIbPq2M20
- >>79
「あう〜…もってないの…
どーしよなの…」
【困った顔だ】
>>80
「あう〜!うん!よろしくなの『ぜおら』なの?」
【相変わらずの笑顔である】
>>81
「すこしちがうところ…?
ちがうところって…」
【見知った少女に変わるのを見て】
「…どういうことなんだろなの?」
>>82
「うん、『でぃす』もたのしみたいんだけど…」
【ポケットに手を突っ込んで】
「…おかねがひつようなんだなの…あう〜…」
【困った顔になっている】
>>83
「…ありがとなの…
いつかおれいするの…」
【イカ焼きを手に取って食べ始める】
「……?」
【うごめいてる段ボールに目がいく】
- 85 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/13(木) 21:55:26 ID:E4Ka56rgO
- >>80>>82
ばかな……こんな可憐な少女達が……
……いや、それもアリか……ぶはっ
【クロスの鼻から盛大に飛び出る鼻血】
>>81
…………あー、そういうことか
【頭をかきながら】
久しぶりだな、ちょっと雰囲気変わってて驚いたぞ
【鼻血をダラダラ流しながら】
>>83
……はみ出てるはみ出てる
金髪ツインテがはみ出てる
ったく、何やってんだアイツは
【イカ焼き屋の兄ちゃんとロザリアの関係も知らず、ただクロスは眉をひそめるのみであった】
やべ……鼻血止まんねー
ちょっと止めてくる!
【イカ焼きと綿飴をしっかり握りしめ、彼は喧騒の中に走り去っていった】
- 86 :車椅子の少女:2009/08/13(木) 21:58:36 ID:PBnIervYO
- >>81
「ふふ♪お兄さん面白いから、僕もう一つ貰っちゃおうかなぁ?」
イカ焼きを受け取るのは少女。あり得ぬ事態に兄は戸惑うのだろうか?
>>84
「僕の辿った道はね、ディスちゃん。あの大学の皆、生きてないんだ。僕が殺しちゃったんだよ」
つまりは、平行世界の住民なのだろうか?何にせよ血腥い話だ。
>>85
「クロスさんは変わらないねぇ……ロリコンさん!」
クスリと笑って走り去る姿を見送った
- 87 :ゼウラ=アドヴァルド:2009/08/13(木) 21:59:17 ID:WVKe.rdI0
- >>82
フン、雑魚が……
【アウテリートから離れた】
>>83
フフフ、ソレ位容易い!!
【つ「5000円札」】
……チッ
【こんな量、持てない】
>>84
ああ、俺に二度も同じことを言わせるんじゃねぇ
【睨む】
お前にこれをやる、受け取れ
【つ「イカ焼き・大」】
>>85
な……汚ぇぞオッサン
【アイスを押し付けようと近づいたが】
チッ、帰りやがった……
- 88 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 22:01:51 ID:.6prKP66O
- >>83
「あら……得しましたわね……有難うですわ!」
【お金を払い、笑顔でお礼を述べる、一応お嬢様だから可愛いぞ!】
>>84
「ですわよね……いいですわ!好きな物を言いなさいな!私が買ってあげますわ!!」
【執事達がお金を用意する】
>>85
「汚いですわっ!私白い服なんですから付けないでくださいな…って言ってしまいましたわ……」
【茫然とクロスを見送った】
>>86
「私が怒った事は確定的に明らかですわ……」
【巻き髪ビンタを連続で放つ】
- 89 :吸血鬼兄妹:2009/08/13(木) 22:12:06 ID:Ytmc4SoY0
- >>84 >>85
「ふう。」
木陰でぽこん、とダンボールを脱ぎ捨てる!
しかし、目立つ金髪が思いっきりはみ出しているのであった!
「ふふふ、誰も気づくまい。」
>>86
「おや?さっきのお婆さんはどこへ消えた?
……?……?……まぁいいか……」
めちゃくちゃ適当であった……
これが、南米のノリなのか……?
>>87
「oh!サンキューサンキュー!」
がさごそとそこら辺の空き缶に、紙幣をねじ込み
隣に置いてあったまた別の空き缶から、お釣りを渡そうとして……
「あれ……居ない……気が早いYoまったく……」
>>88
「どういたしまして!気に入ったなら、別のものも買っていってね!」
どこまでも、気のいい店主である。
ラジカセから流れるラテンのリズムもいい感じだ。
- 90 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 22:15:11 ID:zIbPq2M20
- >>86
「…みんな?」
【…恐ろしい話を聞いた顔である】
「『でぃす』も『くろす』も…なの…?…なんで?」
>>87
「…ごめんなさいなの〜…
ありがとなの」
【イカ焼きもう一本ゲット】
>>88
「あう……ありがとなの!!
その…ほんとになの!」
【感激している】
「…なにかたべたいの…
いっぱいあるけどなの…」
【辺りの屋台を見て言う】
>>89
「あう〜!そこでなにしてるの『ろざりあ〜!』」
【大声で呼ぶ】
- 91 :車椅子の少女:2009/08/13(木) 22:21:38 ID:PBnIervYO
- >>89
「……ケバブ売っても良いくらいのテンションねぇ…ま、あちらはどっちかといえば白い方々だけど」
「……面白いから放っておこうとも思ったけど、ばれてるよー?」
若干呆れながらイカ焼きを受け取る。夜種の少女の行動を笑いながら
>>90
「何でだろうねぇ…皆僕を助けに行ってくれて、皆死んじゃったんだ」
あの場所での戦いは常に紙一重だった。たまたま敵に軍配があがった世界だったのだろう
- 92 :ゼウラ=アドヴァルド:2009/08/13(木) 22:23:02 ID:WVKe.rdI0
- >>88
アメぇぞ、アmアmアメぇぞ
【連続ジャストディフェンス】
【ブロッキングではなくジャストディフェンス……重要!】
>>89
釣りはいらねぇ、とっときなァ!
【響く幼女の声】
>>90
フン、気にするな……持てなかっただけだ
【この行動は優しさからでは無い……本当に持てなかったのだ】
あ……持ってたか……アイスもいるか?
【ディスのイカ焼きを見て】
【本人はイカ焼き・小を食べている】
- 93 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 22:25:09 ID:.6prKP66O
- >>89
「……あれ!?何か思い出しそうなノリの人ですわ!?」
【そう言って観察し】
「あら?何かいますわ……」
【はみ出た金髪を見ていた】
>>90
「では……私が案内いたしましょう……」
【リリが見参……】
>>92
「……一度月まで辿り着き汝の頭上に落下する超大技!さぁ!禊いであげますわ!!」
【頭上から見参!】
- 94 :吸血鬼兄妹:2009/08/13(木) 22:30:32 ID:Ytmc4SoY0
- >>90
ぎくうっ!
「あ、あわわわわわわ……」
一瞬、びくりと大きく震えるロザリアの体。
そそくさと木陰に全身を隠したが、完全に見つかってしまった!
「うううう……どうすれば……」
>>91
「げえっ!」
車椅子の魔女にも声をかけられ、変な声を出した!
「な、何で見つかっているの……(´・ω・`;)」
物陰でおろおろしている様子が、面白いように見て取れることだろう。
>>92
「ふむー、最近の子供はお金持ちだナァ……
こう、子供向けのお面とか売ったら売れるかな……」
御つりはいらない、とまで子供に言われて
真剣に考えるロザリア兄。来年はピニャータを売る姿が目撃されたそうな……
>>93
「こ、こうなったら古典的に『動物の鳴きまね』でごまかすしかないッ!」
といっても、猫や犬など生半可なものでは、
何か、貴族的に負けな気がする……
『キョ、キョキョーン!!!』
ゲーセンで使用禁止にされたりするどこぞの門番鳥の鳴きまねだ!
- 95 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 22:33:28 ID:zIbPq2M20
- >>91
「…そうなの…
あう…それで『はるあき』だけが…」
【少し落ち込んでいる】
「…『でぃす』のいるところは、なんでもないけど…
でも…」
>>92
「もぐもぐ…ありがとなの〜!
…いつかおれいしなきゃなの…」
【アイスも手にとる】
「もぐもぐ…」
>>93
「あう〜!いくの〜!」
【リリに喜んで近づいていく】
「あう?こんばんわなの〜『りり』なの!」
>>94
「どうしたの?なんでそんなにあわててるの〜?」
【手を振って言う】
- 96 :ゼウラ=アドヴァルド:2009/08/13(木) 22:37:58 ID:WVKe.rdI0
- >>93
消えた……? 上だと……ぐあああ!!
【禊れました】
【無論、紙防御キャラにボス補正を加えたらもっと紙になりますね? KOです】
>>94
なんだ……今の音……
【某門番の鳴真似が聞こえた】
そこかぁ!!
【転がっている空段ボールに手刀を突き刺した】
>>95
別に気にするな……それよりも、なくならねぇ
【イカ焼き・小を食べ終えた】
しゃあねぇ、これもやるよ
【チューペットもあげた】
- 97 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 22:40:38 ID:.6prKP66O
- >>94
「……そうですの……ここがDIOの屋敷……」
【なんかジョジョに奇妙な顔になる】
「なるほど……番鳥って奴ですの!」
【何か乗った】
>>95
「どうも、貧乳さん……今回は貴方より胸が大きい私か案内しますよ?」
【やっぱりリリだった】
>>96
「私こそ……拳を極めし者ですわ!」
【背中には『お父様命』と浮き出てきた】
- 98 :車椅子の少女:2009/08/13(木) 22:41:26 ID:PBnIervYO
- >>90
「……人操作だと指がつりそうな外道鳥の真似なんてしなくていいから……」
苦笑しながら手招き
(おいたは言わないであげるから、ね?)
念話で少女に話しかける。ただ、真偽は定かではない
>>91
「それから長い時間生きてここにいるんだけど、まさか皆に会うとはね…本当、思い出の世界だよ」
- 99 :吸血鬼兄妹:2009/08/13(木) 22:45:44 ID:Ytmc4SoY0
- >>95
「キョキョーン!キョキョーン!」
妙な動物の鳴きまねで、この場をごまかそうとしている!
どうしても、出て行きたくないのか……
とりあえず、傍から見ると変な人なのであった。
>>96
――ぼすんっ
空きダンボールは、小気味良い音を立ててつぶれてしまった。
「こ、このままでは見つかる……
キョキョーン!グギッグギッ!ニタリ。」
近くの木陰でがんばって鳴きまねをするロザリア。
>>97
「(やったッ!だませたぞフフフ……)」
妙に満足げな表情を浮かべるロザリア。
――ずりっ
しかし、その時足を滑らせて……
「ぎにゃあっ!!!!」
みんなのところに出てきた!
>>98
「う、うぅう……」
少女の気遣いもむなしく、
足を滑らせた拍子に転がり出てくるロザリア……
「そ、そんな……がんばったのに……」
なみだ目で座り込み、みんなを見ていた。
- 100 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 22:49:44 ID:zIbPq2M20
- >>96
「なくならないなの?」
【ディスもイカ焼きをどんどん食べていく】
「…ありがとなの」
【チューペットを手にとる】
>>97
「…うん…わかったの…」
【不満げな顔で突いていく】
>>98
「ここには…いろんなところからひとがくるの…
みんな…ここにはみんながいるの…」
【頷きながら呟く】
「…これからもここにいるの?」
>>99
「…へんなこえだしてどうしたの?」
【残念ながら見抜かれているようです】
- 101 :ゼウラ=アドヴァルド:2009/08/13(木) 22:52:40 ID:WVKe.rdI0
- >>97
さんを付けろよ、この巻き髪野郎!!
【ゼウラ の 暗黒大蛇薙 !!】
【お父様はダメでお父さんなら良いらしい】
【注意:アウテリートは野郎では無い】
>>99
【カラ段ボールに見事に突き刺さっている腕】
【それを引き抜き】
フン、そこか!
【ロザリアの真上の枝を伸びる手刀で切り裂いた】
チッ、はずれか……
【出てきたロザリアを見ながら】
>>100
その場のノリでかなり買っちまったからな……
【今度はアイスも食べている】
- 102 :車椅子の少女:2009/08/13(木) 22:54:41 ID:PBnIervYO
- >>99
「…この中じゃあ直接関わったのは僕だけでしょ?ディスちゃんには口止めしただろうし」
呆れたように話しかける。
>>100
「…うん。僕はここが好きだから、暫くは此処にいるよ」
- 103 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 22:55:38 ID:.6prKP66O
- >>99
「ぬぉ!?何か落ちて……」
【ロザリアを見て】
「こ、これは!?はさみが金色のクワガタ!?」
【ツインテールがそう見えたらしい】
>>100
「かき氷食べます?……」
【少しして、かき氷を持ってきた】
「はい、あーん♪」
【笑顔で差し出す】
>>101
「コンナハズハー!」
【お嬢様も神シリーズの関係で紙であった】
「様の方がいいじゃありませんの!!」
- 104 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 22:58:40 ID:zIbPq2M20
- >>101
「あう〜…でもこんなにいっぱいあったらたくさんたべたくなるの〜!
わかるの!」
【微笑みながら】
>>102
「ありがとなの…
ここにはみんながいるからねなの」
【少しだけ微笑んで言った】
>>103
「たべるの〜!」
【嬉しそうに見つめる】
「あ〜ん…」
- 105 :吸血鬼兄妹:2009/08/13(木) 23:01:15 ID:Ytmc4SoY0
- >>100
「え、えっとね……これは……
その……えーと……」
あいまいな返事で、お茶を濁しつづける!
しかし、ついには観念したのか……
「お金がないから、バイトしていたの……
ディスに、こんなところ見せるのは何か、情けなくて……
何時も立派で、偉そうなことばかりいっていたのに……」
>>101
どうやら、髪の毛を少し掠めたのか、
ロザリアの質のいい髪がはらりと落ちる。
「ああ!この私の髪の毛が……」
ぶるぶると、肩とコブシを震わせて立ち上がり……
「女の命を傷つけるなんて……許せない……!」
鋭い目つきで、ゼウラをにらみつけた。
>>102
「それは、そうなのだけど……やっぱり……その……」
何時もの、ゴスロリ服ではなく、
動きやすい、カジュアルな服装の時の自分を見られるのが嫌らしい。
>>103
「ふ、ふんっ!誰がくわがたですかっ……!」
憤慨したように、まくし立てるロザリア。
服装は違えど、中身はやっぱり変わらない。
- 106 :ゼウラ=アドヴァルド:2009/08/13(木) 23:03:27 ID:WVKe.rdI0
- >>103
いや、親子で一緒ってどうよ……
【そこに突っ込む】
う、うん……そうだな
ただセリフが言いたかっただけなんて言えない……
【ボソッと呟く】
>>104
ま、そういう訳じゃ無いんだがな……
【こちらは苦笑い】
>>105
クックック……どうせその命まで狩り取るつもりだったんだ、髪くらい……な
【ニヤリと笑い】
- 107 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 23:04:02 ID:zIbPq2M20
- >>105
「あう〜……『ろざりあ』もいろいろたいへんなんだなの」
【分かったという風に頷く】
「がんばってなの〜!」
【別に何か嫌なことを言うわけでもないらしい】
- 108 :車椅子の少女:2009/08/13(木) 23:08:55 ID:PBnIervYO
- >>104
(だから苦しくも有るんだけどね?)
「ええ、あの世の因縁は、あまり持ち込みたくないものだけれども」
「これからも宜しくね?」
>>105
「つまりいつもブルジョワ気取りの自分の赤裸々な姿を見せたくないと……見栄ねぇ」
- 109 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 23:09:46 ID:.6prKP66O
- >>104
「はーい、はいじゃんじゃん!はいじゃんじゃん!」
【次々とかき氷を流し込む、リリ……外道である】
>>105
「この方は……お父様のアルバムに載っていた……ロザミア・バダム!?」
【何故かガンダムネタ】
「金髪のお嬢さんと呼んでましたわね……うりうり」
【頬をプニプニ】
>>106
「わかりましたわよ……じゃあもう一度……」
【小さく深呼吸】
「ありえん(笑)」
- 110 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/13(木) 23:19:55 ID:Ytmc4SoY0
- >>106
「ニンゲン風情めが、この私の命をとるなどと……
思い上がりも甚だしい……!」
ロザリアの整った白い顔が、
怒りによって赤く染まる。
「フン、この場で戦っては下々の民草に迷惑がかかりますわ……
よって、この場で命をとるなどと言うことは致しません……
せいぜい、残り少ない余生を過ごすといいわ……!」
>>107
「ごめんね……でも、この事は他の人には黙っていてね。
私と、ディスだけの二人だけの秘密よ。」
しかし、既にロザリアが貧乏ということは
クワトロの正体がシャアだったり、マスカラスの本名がロドリゲスだったりするのと
同じくらい広まっているのであった!
>>108
「うっ、うっ、うるさいですわよ!
いいじゃない、貴族というのは名誉を重んじるのです!」
顔を真っ赤にしてヒステリックに叫ぶロザリア。
「それ以上言うと、貴女を二度と口を利けないようにしてあげますから!」
>>109
「それはロザミィ……ってちがーう!!」
ほっぺをぷにぷにするアウテリートの手を払いのけ
ぷんすか怒りながらヒステリックに叫びまわっている!
「ええい、不愉快ですわ……!
もう、こんなところに居たくありません!」
鼻息を荒くしながら、蝙蝠の大群に変心し、どこかへ飛び去っていった。
// お風呂に行ってきます……
- 111 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 23:21:57 ID:zIbPq2M20
- >>106
「そうなの…もぐもぐ…」
【興味深そうな目を向ける】
「じゃあなにかほかのことがあるのかなの……う〜ん…」
>>108
「うん、もちろんねなの!
…あのよ?…なにかなの」
【気にしている顔】
>>109
「もぐもぐもぐもぐもぐ…」
【どんどんなかれ込んでいくかき氷】
「もぐもぐ」
【若干顔色が悪くなって】
>>110
「うん、ないしょないしょなの」
【口の前で人差し指を立てる】
「またねなの〜」
【若干震える手を振って見送る】
- 112 :ゼウラ=アドヴァルド:2009/08/13(木) 23:28:35 ID:DTK0wtesC
- >>109
い、言い直した……
>>110
フン、俺様を人間扱い……軽いな
【自分の腕を掴んだが、ロザリアが消えたのを見て】
俺の命を取るなど……お前こそ思い上がるな
【去りゆく蝙蝠の軍団を哀れむような瞳で見送ったで】
>>111
その場のノリって奴がある
【悪幼女、意外と芸人気質】
- 113 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 23:30:16 ID:.6prKP66O
- >>110
「あら?プニプニがいなくなってしまいましたわ……」
【残念そうに見送った】
>>111
「さぁ!キーンってなりなさい!キーンって!」
【やっぱりそれが目的である】
>>112
「これで文句無いですわね?」
【なんかやりきった感があった】
- 114 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 23:47:27 ID:zIbPq2M20
- >>112
「そうなの…」
【若干顔色悪くしながら言う】
「…のり…なの〜」
>>113
「もぐもぐもぐもぐ」
【かき氷が速い勢いで入って行く】
「……」
【そもそも痛みを感じないのでキーンと来ないので限界が無いのだ】
「……あう…きぶんわるい…の」
【ドサリと倒れこんだ】
【かき氷を食いすぎて体が冷えてしまったのだろう】
- 115 :ゼウラ=アドヴァルド:2009/08/13(木) 23:50:00 ID:O1o1pwYcC
- >>113
…………
【アイスの食べ過ぎで頭痛を訴えていた】
>>114
……あぁ、ノリだ……が
【ディスの方を見て】
お前……大丈夫か?
- 116 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/13(木) 23:55:46 ID:.6prKP66O
- >>114
「えぇ!?倒れた!?ちょっ!フレイ!フレェイ!」
「どうした!?」
【リリの叫びに火のマナがやってくる】
「こ、この子を暖めてください!」
「お、おぉ……」
【ディスの首に手を当て暖める】
>>115
「貴方は見事にキーンってなりましたのね……まったく、リリがバカな事をするから……ゼウラも暖めて貰いなさいな」
【フレイを指し示す】
- 117 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/13(木) 23:58:46 ID:zIbPq2M20
- >>115
「あう〜…だいじょぶ」
【倒れたまま手を振る】
「じゃないかなの…」
>>116
「うう〜…なんだかきぶんわるいなの…」
【あったまって行く】
「…こおりこわいなの…」
【どうやらかき氷が怖くなったらしい】
- 118 :ゼウラ=アドヴァルド:2009/08/14(金) 00:02:49 ID:DTK0wtesC
- >>116
お前も、食うか?
【フレイに寄り添いながらアイスを差し出す】
つーか、然り気無くゼウラ言うな
>>117
大丈夫に見えないぞ……
【ディスの近くで黒い炎を出し、こちらも暖める】
- 119 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 00:07:11 ID:.6prKP66O
- >>117
「おい、リリ……この穣ちゃん氷が怖いってよ……お前のせいじゃないか?」
【そう言ってリリの頭をひっぱたく】
「あう〜ごめんなさい〜」
【謝った】
>>118
「ん?どっちに言ってるんだ?俺だったらアイスいらないぞ?溶けちゃうし……」
【フレイは常にホットなオジサマです】
- 120 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 00:11:38 ID:zIbPq2M20
- >>118
「う〜ん…なんだか…あたりがあつくないの…」
【寒いとは言わない。もともとディスは寒さを認識しにくいからである】
「あ、あったかくなってきたの…」
>>119
「…う〜…どうもなの…
『でぃす』もわるいの」
【ちょっと眠たげな顔で言う】
「…ん…いけないの…そろそろねむくなってきたの…
…ここからじゃだいがくにかえるまえにねちゃうかなの…」
【そう言ってロザリアから受け取った鍵を見詰めて】
「じゃあねなの〜」
【元気ない顔で手を振って去って行った】
- 121 :ゼウラ=アドヴァルド:2009/08/14(金) 00:18:57 ID:KZg1MerMC
- >>119
正直言うとどっちでも……あ、溶けた
【若干嬉しそう】
>>120
暑くない……ま、そうだろうな……
あぁ……気をつけて帰れよ……?
【悪幼女、意外と優しい】
……煩いのは嫌いだ、俺は帰る……
【そう言うと、鞄をもって闇にボッシュートされていった】
- 122 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 00:23:08 ID:.6prKP66O
- >>120
「でぃ、ディスさぁぁぁん!お気を付けてぇ!!」
【リリは本当はいい子!】
>>121
「溶けたのが嬉しいんですの?」
【不思議そうに笑いながら】
「あぁ!帰るなら私の家に……行ってしまいましたわ……」
【ゼウラを見送った】
「お嬢、俺達も帰りましょう」
「そうですね、お嬢様!」
「そうしましょう……行きますわよ!」
【メイドと執事達を連れて帰って行った】
- 123 :魁:2009/08/14(金) 01:40:06 ID:Jhlo6zSQO
- 「んまい……」
血塊せんべいを頬張りながら、夜景を楽しむ。
- 124 :魁:2009/08/14(金) 08:55:32 ID:Jhlo6zSQO
- 「……ねむい」
目覚める。もちろん、日光を遮るパラソルあり。
- 125 :名も無き異能都市住民:2009/08/14(金) 09:01:39 ID:/k2gysHgO
- >>124
魁が目覚めると、目の前に奇妙な店が在った。
看板など存在せず、店であるかどころかそれは建物であるのかも不分明だったが、魁にはそれが建物であり何らかの商品を売る店であるという認識があった。
「いらっしゃい」
と、それから恐らくは声であろうものが聞こえてきた。
それは魁の視点においては店であるため、恐らくその店の中に居る店員或いは店主に相当する人物の発した声であると予測出来る。
異能都市の奇妙な歪みが、魁の前に存在していた。
- 126 :魁:2009/08/14(金) 09:06:21 ID:Jhlo6zSQO
- >>125
「私は……こんなところで寝てたんだっけ」
小型の傘を取り出して、謎の店舗に近づいてみる。
- 127 :名も無き異能都市住民:2009/08/14(金) 09:15:40 ID:/k2gysHgO
- >>126
魁がこの店の前で寝ていたと認識するならば魁はこの店の前で寝ていたのであり、魁がそうではないと認識するならば魁はこの店の前では寝ていない。
魁が近付くと、店であると魁が認識するそれには魁がとても欲しいと感じるものが一つだけ商品としてポツンと置いてあった。他には何もない。
店と認識されているそれは露店のように商品を外に出しているのか、或いは魁が既に店の中に入っているのは不分明な事柄であり、それは認識できない。
ただ、そこには魁が非常に欲しいと感じるものが商品として置いてあったのは決定された事柄であり、そこには魁がとても欲しいと感じるものが商品として確実に置いてあった。
- 128 :魁:2009/08/14(金) 09:19:29 ID:Jhlo6zSQO
- >>127
「……なーんか、うまく誘導されているような。新手の異能力商法なのかしら」
何らかの力が働いているのか分からないが、それ以上は気にならなかった。
- 129 :名も無き異能都市住民:2009/08/14(金) 09:25:13 ID:/k2gysHgO
- >>128
「要らないのかい?」
恐らくは店の関係者であると思われるなにかの声らしきものが発せられる。
恐らくは尋ねるような口調である。
- 130 :魁:2009/08/14(金) 09:28:38 ID:Jhlo6zSQO
- >>129
「んー、じゃあ、貰おうかしら」
俊巡したものの、買うことに決めた。
- 131 :名も無き異能都市住民:2009/08/14(金) 09:34:05 ID:/k2gysHgO
- >>130
「じゃあ、それが何か教えてくれないか?」
ただ一つだけポツンと置いてある商品らしきそれの事だ。
「こちらからはそれが何なのか分からないんだ。あなたが欲しいと感じるものではあるはずなんだけれど」
- 132 :魁:2009/08/14(金) 09:37:20 ID:Jhlo6zSQO
- >>131
「はい」
欲しいものといえば、ぬいぐるみだった。
- 133 :名も無き異能都市住民:2009/08/14(金) 09:42:23 ID:/k2gysHgO
- >>132
「では、お代を。あなたがそれに対して妥当だと思うお代はなにかな? または、いくらかな?」
- 134 :魁:2009/08/14(金) 09:46:27 ID:Jhlo6zSQO
- >>133
「変わったお店ね。……赤字覚悟としか思えない」
異能都市で使われているであろう通貨を、そのぬいぐるみに相応しい額――といっても、彼女の主観である額を渡す。
- 135 :甲/赤マフラーが無い!:2009/08/14(金) 09:47:32 ID:GnEdzg/A0
- 「ドッカンドッカン!」
「……あー…次の歌詞知らね」
「…くそう、何処だ…俺の、俺のマフラー…!」
- 136 :名も無き異能都市住民:2009/08/14(金) 09:53:15 ID:/k2gysHgO
- >>134
店の関係者らしき人物と思われる何かはそれを受け取る。
「……商品が無くなってしまった。これでこれは店ではなくなる。僕も店の関係者ではなくなる」
何かは形を成せなくなり、魁の認識においてもそれは店ではなくなり、建物ではなくなり、そして店の関係者ではなくなり、人物ではなくなった。
それは「なにか」に戻ってしまった。
残ったのは、魁の購入したぬいぐるみだけだった。
- 137 :魁:2009/08/14(金) 09:54:45 ID:Jhlo6zSQO
- >>135
「……?」
マフラーを買いにきたのかなあ、と思っている。
>>136
「あ……消えちゃった」
ぬいぐるみを抱えて。
- 138 :甲/赤マフラーが無い!:2009/08/14(金) 10:01:19 ID:GnEdzg/A0
- 「……当て所無い…」
「広すぎるぞ…都会め…ッ!」
当て所なく彷徨っていった
- 139 :甲/赤マフラーが無い!:2009/08/14(金) 11:03:33 ID:GnEdzg/A0
- 「…人通りも無い」
「まぁ良いか、取り敢えずここで通りすがるのを待つ」
駅ターミナル
いつもの立ち食いそば屋にて
- 140 :しろさん:2009/08/14(金) 11:27:14 ID:PBnIervYO
- きゅ、きゅ、きゅー。きゅー。
もふもふが街の通りを闊歩する。道行く人々も馴れたもので、もうこのもふいのを見て驚くものは少ない
- 141 :甲/赤マフラーが無い!:2009/08/14(金) 11:29:54 ID:GnEdzg/A0
- >>140
「いや、それはおかしい」
もふもふに普通に挨拶する道行く人にツッコミ
- 142 :しろさん:2009/08/14(金) 11:35:48 ID:PBnIervYO
- >>141
「そうかい?可愛いし、悪さもしないし…何かはよくわからんけど」
「だやな。よくわからん物体だけど」
可愛いは正義という事なのだろう。
きゅ?きゅきゅー!きゅきゅー!
甲を見つけると、何やら近づいてきた
- 143 :甲/赤マフラーが無い!:2009/08/14(金) 11:38:15 ID:GnEdzg/A0
- >>142
「いや、だが、しかし…」
異能都市の順応性の高さは流石としか言いようが無く
「うぉ!なんか来た!?」
身構える
- 144 :しろさん:2009/08/14(金) 11:46:48 ID:PBnIervYO
- >>143
「そういえばもふ神様は今日いねんだなぁ」
「ほら、教典にもあるだろう?『偏に我ら大爺様の一房の毛』と」
「なんだそりゃぁ?」
「知らないのかい?もふもふ教団ってのがあってだな……」
教団も地味に拡大中のようだ
きゅー……きゅ
ももも、とあえて言うなら額?辺りから甲の身分証明書が出てきた。
- 145 :甲/赤マフラーが無い!:2009/08/14(金) 11:49:41 ID:GnEdzg/A0
- >>144
「(…うわぁ…この街、いずれ「もふもふ都市」とかに改名されないよな…?)」
市民の行く末に一抹の不安を覚えて
「?」
「おぉおお?これは…俺の…(偽造)身分証…!」
手に取る
「な、なんか温いな…!」
ほかほかしていた
- 146 :しろさん:2009/08/14(金) 11:54:59 ID:PBnIervYO
- きゅーきゅん、きゅー……きゅーぅ
何か話しかけてきてるが、もふ神不在では意志疎通は出来ない。
「じゃあ小道に木の実埋める系の仕事があるからこれで」
「宗教狂いは怖ろしいのぅ……あいつら椎の木でこの都市を埋め尽くすきじゃなかろうか」
- 147 :甲/赤マフラーが無い!:2009/08/14(金) 11:57:41 ID:GnEdzg/A0
- >>146
「なになに…浜辺に?打ち上げられていたのが?」
「いつの間にか身体に引っ掛かってた?」
何となくリーディングしてみる
「……しかしこれは…遺失物の神として崇めねばならんのか…?」
徐々に信仰心が湧いてきていた
- 148 :しろさん:2009/08/14(金) 12:03:39 ID:PBnIervYO
- …きゅ!ぅきゅー!きゅん!きゅー!
少しは当たってたらしく、喜んでおります。
「ようわからんが、こいつら落ちてるもん体に溜め込む癖があるんかな」
「この前なんぞ、ほれ、あのバス停を取り込もうと悪戦苦闘しとったよ」
このくらいのが、と手のひらサイズを表現する住民A
- 149 :甲:2009/08/14(金) 12:29:11 ID:KE2UskXwO
- 「ふむ…?ますます意味わからん…」
「ともあれ、マフラーまで一歩前進…だな!」
グッと手に持つ身分証を握る
「サンキュー、まっしろすけ」
ポフンとしろさんを叩いて歩き去った
//悪い、用事が急に襲って来た…
- 150 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 15:38:04 ID:.6prKP66O
- ドガッシャーン!
【いつもと同じいつもの音】
「だから!なんで爆発するんですの〜!?」
【そしていつめの台詞と共に白い少女が降ってくる】
「痛いですわ〜……」
【そして、いつものメイド、リリが駆け寄るのだった】
- 151 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 15:41:52 ID:zIbPq2M20
- 「…?」
【音を聞き付けたらしい】
「…なんなのかなのいまのおとなの…」
【曲がり角からひょっこりと顔を出した】
- 152 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 15:46:12 ID:.6prKP66O
- >>151
「ぬ、抜けないですわ〜!」
【なんか、木箱の山にはまっていた】
「お嬢様!今お助けします!……抜けない〜!」
【そしてそれを引っ張るメイド】
- 153 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 15:51:52 ID:zIbPq2M20
- >>152
「あう〜!てつだうの!」
【あわててアウテリートのはまっている場所に近寄って行き】
「いっしょにひっぱるの!」
【リリの後ろからアウテリートを一緒に引っ張ろうとする】
- 154 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 15:58:43 ID:.6prKP66O
- >>153
【ディスが参戦したことにより、抜く事は簡単になったが、ディスは力が強すぎた】
スポンッ
【と軽快な音を立ててお嬢様が抜けた、しかし……】
「ふにゃぁぁぁぁぁぁ!?」
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
【ゴロゴロ転がって、壁にぶつかった】
- 155 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 16:01:18 ID:zIbPq2M20
- >>154
「あう!」
【ディスも勢い余って一緒にごろごろ転がって】
【壁に衝突した】
「…ぬけたの…あう〜…」
- 156 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 16:05:10 ID:.6prKP66O
- >>155
「はらほれひれはれ〜ですわ〜……」
【頭にひよこがピヨピヨ回っている】
「ちょ、ちょっと何やってるんですか!?」
- 157 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 16:10:02 ID:zIbPq2M20
- >>156
「う〜ん…ちょっとちからいれすぎたの…
ごめんなさいなの」
【ゆっくり頭を下げる】
「…だいじょぶ?しっかりなの〜」
【アウテリートの頭を優しく撫でる】
- 158 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 16:13:43 ID:.6prKP66O
- >>157
「……はっ!?……ここは!?……ってディスさん、ごきげんよう!」
【頭に漫画みたいなたんこぶを作りながら挨拶を交わす】
「こんな所で何をなさっているのかしら?」
- 159 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 16:16:30 ID:zIbPq2M20
- >>158
「あう…おっきいおとがしたからきてみたら…
『あうてりーと』がつっこんでたから…」
【ディスの頭にもたんこぶが出来ている】
「ひっぱったらちからはいりすぎて…なの」
- 160 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 16:19:47 ID:.6prKP66O
- >>160
「大きな音……はっ!?そうでしたわ!私惚れ薬を作ろうとして……また失敗しましたわぁ!!」
【頭を抱えて喚く】
「い、一体いつになればお父様は私のものに……」
【やっぱりこう言う事しか考えてなかった】
- 161 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 16:34:46 ID:zIbPq2M20
- >>160
「…ほれ?」
【頭をさすって首をかしげる】
「…おとうさんって…『じょうげん』のことかなの?」
- 162 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 16:37:15 ID:.6prKP66O
- >>161
「お父様を呼び捨てにするんじゃありませんわよ!」
【ディスの頬を引っ張る】
「まぁ、そうですわね!他に誰がいるんですの?」
- 163 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 16:39:40 ID:zIbPq2M20
- >>162
「うにゅ〜…」
【割とディスの頬は伸びる】
「…そのおくすりってなんなの?」
- 164 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 16:44:50 ID:.6prKP66O
- >>163
「あらモチモチ……どんな薬か知りたいですって?」
【ニヤリと笑った後】
「惚れ薬に決まってるじゃありませんの!!」
- 165 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 16:47:19 ID:zIbPq2M20
- >>164
「うにゅ?
…ほれぐすりって…どんなおくすり?」
【再び疑問を述べる】
- 166 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 16:52:44 ID:.6prKP66O
- >>165
「ん?説明するより、見せた方が良いですわね……リリ!」
「あ、はい……よいしょ」
【リリがミントグリーンのカツラを着け始めた】
「なんで貴方がお父様役なんですの?」
- 167 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 16:56:37 ID:zIbPq2M20
- >>166
「あう〜…なにがみれるのかなの…」
【わくわく、とした目つきで見つめる】
- 168 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 17:04:45 ID:.6prKP66O
- >>167
「お嬢様、準備できました!」
「いいですこと?ディスさん、お父様に惚れ薬を飲ませるとこうなるんですの」
【リリがお嬢様に歩み寄り、どうやらカツラは上弦のつもりらしい】
「あぁ、アウテリート……君はなんて美しい……私……君が娘で幸せだ……」
【リリがお嬢様の頬に手を添える】
「お父様、いけませんわ……こんな所で……あぁ!らめぇ!!」
【しばしの沈黙】
「まぁ、こうなる薬ですわ」
【何をやってるんだこいつらは……】
- 169 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 17:07:17 ID:zIbPq2M20
- >>168
【ディスはしばしその光景を無表情で見ていたが】
「……あう〜…「こうなる」ってことはなの…」
【ようやく口を開く】
「『じょうげん』はほんとうはそうおもってないってことなのかなの…」
- 170 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 17:13:21 ID:.6prKP66O
- >>169
「え?いや……だからですわね?今の見ていましたでしょ?……普段から仲良しの二人がもっと仲良しになって……」
「お嬢様、お子様のディスさんには早かったんですよ」
【そう言う事であった】
- 171 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 17:17:01 ID:zIbPq2M20
- >>170
「あう〜…もっとなかよしにならないといけないのかなの?」
【疑問が浮かぶ】
「…う〜ん…どうしてなの?」
- 172 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 17:20:06 ID:.6prKP66O
- >>171
「あぁもう、ディスさんは知らない方がいいんですのよ!内緒ですわ!!」
- 173 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 17:25:20 ID:zIbPq2M20
- >>172
「ないしょなの〜…わかったの〜」
【割と素直だ】
「でも…おっきなおとはどうしてなったのかなの…
おくすりつくってたのになの…」
- 174 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 17:28:40 ID:.6prKP66O
- >>173
「あら、知りませんの?薬って爆発するんですのよ?」
【貴方のだけです】
「爆発させずに調整を繰り返して、初めて薬ですわ!!」
- 175 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 17:35:56 ID:zIbPq2M20
- >>174
「あう〜。そっかなの〜…」
【納得】
「がんばってなの!おうえんするなの〜!」
【笑顔で言う】
- 176 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 17:38:13 ID:.6prKP66O
- >>175
「えぇ、頑張りますわ!何故なら私は!お父様の娘ですもの!出来ない事など無いのですわ!!」
【胸を張り、高らかに言い放つ】
- 177 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 17:43:29 ID:zIbPq2M20
- >>176
「あう〜!すごいの!」
【普通に驚いている】
グー
「…あう、おなかすいたの…」
- 178 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 17:49:02 ID:.6prKP66O
- >>177
「あら、そうですわね……なら、何か食べに行きましょうか?」
【ディスの手を掴み歩き出す】
- 179 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 17:53:48 ID:zIbPq2M20
- >>178
「うん、たべにいくの!
いっしょだともっとおいしいとおもうの〜」
【ニコニコしながらつられて歩きだす】
- 180 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/14(金) 17:56:04 ID:.6prKP66O
- >>179
「あぁ、お嬢様!待ってください!」
【リリも走って付いていく】
「ふふ、どこに行きましょうか?」
【楽しそうに、歩いて行くのだった】
- 181 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/14(金) 17:59:54 ID:zIbPq2M20
- >>180
「あう〜!『りり』もいっしょにいこなの〜!」
【手を振って言う】
「あう〜…どこがいいかなの…
『くろす』のおみせもいいけどなの…
『あうてりーと』のすきなところでいいの〜!」
【こちらもまた、楽しそうについて行くのだった】
- 182 :名も無き異能都市住民:2009/08/14(金) 18:36:02 ID:7jE6yumoO
- 【去っていくディスとアウテリートを遠方から眺める影が一つあった】
…………
【ふんわりとした銀の巻髪を肩甲骨まで伸ばしフランス人形が着用している様な藍色のドレスを身に纏う小柄な人物は二人が雑踏の中に消えていくのを確認すると踵を返して何処かに歩き去っていった】
- 183 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/14(金) 19:40:45 ID:BbwJfKu.0
- 「……」
黒の空を見つめるのは黒の瞳。
異能都市のとある通り。空を見つめて立つ男が一人。
- 184 :沢桐 創:2009/08/14(金) 20:14:35 ID:3vU5nCtY0
- カチャ…カチャ…
とあるビルの屋上に座る男が、街を見ながら呟く。
「痒い…」
プ〜ン
蚊に悩んでいるようだ。
- 185 :魁:2009/08/14(金) 22:44:33 ID:Jhlo6zSQO
- 「……りんご、安い」
お買物に来たようです。
- 186 :???:2009/08/14(金) 22:51:17 ID:pr95.JN.0
- こくり、こくり、と。
ローブを頭から着た男が船をこいでいる。
男の周りの時間はゆっくりと流れている。
- 187 :魁:2009/08/14(金) 22:55:54 ID:Jhlo6zSQO
- >>186
「なに、あれ」
よく分からないみたい。
- 188 :???:2009/08/14(金) 22:59:20 ID:pr95.JN.0
- 「…む。」
居眠りしていた男は目を覚ました。
「…眠い……。」
男はふたたび、こくり、こくりと居眠りを始めた。
ただ居眠りをしているだけのようです。
- 189 :魁:2009/08/14(金) 23:08:21 ID:Jhlo6zSQO
- >>188
っ⌒目覚まし時計
- 190 :???:2009/08/14(金) 23:12:45 ID:pr95.JN.0
- >>189
「…目覚まし時計?」
目覚まし時計を渡された男は首を傾げた。
「これ、売るの?」
どうやら、売りつけられたと思ったようだ。
- 191 :魁:2009/08/14(金) 23:14:46 ID:Jhlo6zSQO
- >>190
「……売り物じゃ、ないけれど」
目覚まし時計、それですっきり目覚めろというのか。
- 192 :???:2009/08/14(金) 23:18:40 ID:pr95.JN.0
- >>191
「では、お返しします。」
目覚まし時計を差し出す。
「うむ、だいぶ目が覚めてきました。」
本当かどうかはさだかではないが、目の前の男はそう言った。
- 193 :魁:2009/08/14(金) 23:24:26 ID:Jhlo6zSQO
- >>192
「それは、よかった。……それで、貴方は?」
首を傾げて問いをぶつけた。
- 194 :???:2009/08/14(金) 23:32:32 ID:6Wk1g0o60
- >>193
「問いの意味がわかりかねますが…。」
予想はできる。だが、男はそう言った。
- 195 :???:2009/08/15(土) 00:24:39 ID:6Wk1g0o60
- >>193
「目覚まし時計は貴方にこそ必要かもしれませんね。」
ローブの下で困ったように笑い。
「私のことは祭囃子に誘われた現れた陽炎とでも申しておきます。」
男はそう言い残すと忽然と姿を消した。
- 196 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 16:52:07 ID:WVKe.rdI0
- しかし、なんや……
【ベンチに横たわり、空を眺める】
どういうこっちゃねん……
【そしてため息】
- 197 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 17:47:45 ID:WVKe.rdI0
- 眠いな……そう言えば、ここら辺ねてなかったなぁ……zzz
【その後、ベンチの目のまえで横たわる男が発見された……】
- 198 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 18:24:41 ID:.6prKP66O
- 「……起きたまえ……ブルクハルト……」
【ベンチで眠る男に声がかけられた】
「情報集めはどうなったのかね?……昨日、ゼオラが大怪我をしたぞ?」
- 199 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 18:25:58 ID:WVKe.rdI0
- >>198
なん……やと?
【顔だけを上弦へ向ける】
- 200 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 18:29:30 ID:.6prKP66O
- >>199
「安心したまえ……偶然居合わせた心強い味方のお陰で一命を取り留めた」
【無表情で続けた】
「今は、黒ヤギさんパジャマで療養中だ……メイドもついている」
- 201 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 18:32:15 ID:WVKe.rdI0
- >>200
ほうほう……独り占めとは感心しませんな
【睨んでいる】
- 202 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 18:34:16 ID:.6prKP66O
- >>201
「ふふ、私だって独り占めしたいさ……でもお前に教えただろ?」
【少しだけ笑う】
- 203 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 18:35:37 ID:WVKe.rdI0
- >>202
何をや……
【やっと立ち上がった】
- 204 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 18:37:55 ID:.6prKP66O
- >>203
「黒ヤギさんパジャマ……怪我をした事はもとから伝える気だったからな……それで、何か収穫はあったか?」
- 205 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 18:40:02 ID:WVKe.rdI0
- >>204
収穫? 畑の胡瓜が美味しいで?
【真面目顔で】
- 206 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 18:42:00 ID:.6prKP66O
- >>205
「西瓜にしなさい……じゃなくて情報だよ、情報……」
【お互い表情は変えない】
「お前、何しに言ったんだよ……」
- 207 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 18:44:01 ID:WVKe.rdI0
- >>206
スイカ……? あれはもうええ……
まあ待ち……しっかりとそれなりに掴んでる
【手をひらひらと振りながら】
- 208 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 18:52:55 ID:.6prKP66O
- >>207
「ん……ここで話せない内容か?……話せるなら話してほしいのだが……」
【ヒラヒラ振る手を見ながら】
- 209 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 18:54:45 ID:WVKe.rdI0
- >>208
いやいや、そんな事はあらへん
【ひと呼吸おくが】
……何から話せばええ?
- 210 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 19:00:31 ID:.6prKP66O
- >>209
「どこからでもいい……私は全て聞くつもりだからな……」
【要するに、全て聞くからどこから話しても同じらしい】
- 211 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 19:01:57 ID:WVKe.rdI0
- >>210
なら……その、昔にゼオラが殺した子の話からでええ?
【一応の確認】
- 212 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 19:04:15 ID:.6prKP66O
- >>211
「……」
【少し黙ってから】
「問題ない……聞こうじゃないか……あのシルクハットの少年が何者なのか……」
- 213 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 19:09:23 ID:WVKe.rdI0
- >>212
その子が……父さんも一緒に殺されとってな……
それで、シルクハット……父さんの物らしい
【何処からか取り出したメモを見ながらすごく辛そうに】
で、何でそのその死んだ子がこの都市に居るか……
答えは別の世界から来たから……で良いらしい
【それだけ言い終えるとメモを燃やす】
- 214 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 19:15:28 ID:.6prKP66O
- >>213
「父親も?……」
【自分も子の親である事を思い言葉を無くす……】
「……異世界からか……冥界……とは違うのか?」
- 215 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 19:21:59 ID:O1o1pwYcC
- >>214
ああ……父親も、あの子にな……
【燃えカスを払いながら】
違う、あの時死んだ子の……ここと全く同じ、別の世界から来た子がな……
- 216 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 19:26:32 ID:.6prKP66O
- >>215
「そうか……ゼオラが……」
【顔は依然、無表情のまま】
「ここと同じ、別の世界だと?……つまり……なんだ……平行世界と言うやつか……それで?続きは?」
- 217 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 19:36:02 ID:EZHvaBxoC
- >>216
……そんなもんや
続き? 後は……そこからかなりの数が来てる……つーくらいやな……
- 218 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 19:38:47 ID:.6prKP66O
- >>217
「……そうか……」
【短く返事をし】
「……ん?……かなりの数とはなんだ?」
- 219 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 19:45:31 ID:O1o1pwYcC
- >>218
別の世界から9人、こっちに来てる
【ため息を交え】
- 220 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 19:48:02 ID:.6prKP66O
- >>219
「何ぃ!?9人だと!?」
【かなり驚いている】
「つまり……なんだ……ゼオラをあんな目に合わせな少年が9人もいるというのか!?」
- 221 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 19:53:09 ID:KZg1MerMC
- >>220
いやいやちゃうちゃう
【首を振りながら】
あの少年の仲間が8人……そう言う事や
- 222 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 19:55:18 ID:.6prKP66O
- >>221
「びっくりした〜……そうか……仲間が……」
【難しい表情を浮かべ】
「そいつらの情報も掴んだのか?その、容姿とか……それに……シルクハットの少年の名前とかは?」
- 223 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 19:58:47 ID:EZHvaBxoC
- >>222
流石にそこまでは……
一人ではこれくらいが限界っつー事や
【またひらひらと手を振り】
- 224 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 20:03:43 ID:.6prKP66O
- >>223
「……そうか、わかった……有難う……十分すぎる収穫だ……」
【頭を下げる】
「なぁに……お前が帰ってきたんだ……ゼオラはもう安全さ」
- 225 :名も無き異能都市住民:2009/08/15(土) 20:10:43 ID:KZg1MerMC
- >>224
ハハハ、ワイは強いで?
【笑いながら上弦の肩を叩く】
- 226 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 20:17:19 ID:.6prKP66O
- >>225
「知っているよ……ゼオラの相棒だからな……強いに決まっている……」
【肩を叩かれながら】
「だから安心しているんだよ……昨日も、あの子の力になりたいと言う少年に出会った……あの子はみんなに愛されている……私はそれが嬉しいのさ……」
- 227 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 20:25:21 ID:KZg1MerMC
- >>226
鉄よりも固いからな、ワイは
【また笑いながら】
ふむ……少年?
- 228 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 20:28:54 ID:.6prKP66O
- >>227
「……私との相性は悪いんじゃないか?」
【困り顔で尋ねる】
「シノンって言うんだ……可愛い男の子だ……実力も申し分ない筈だ……あの子はまだまだ強くなるよ」
- 229 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 20:37:43 ID:KZg1MerMC
- >>228
ハッハッハ、困ったな……
【こちらも困り顔】
ほうほう……ところで、ゼオラに会っても?
最近会ってなくてもう原子レベルで崩壊しそうや……
- 230 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 20:41:39 ID:.6prKP66O
- >>229
「あぁ……行くか?アトリエに……」
【アトリエに向かって歩き出す】
「今は黒ヤギさんパジャマだからな……可愛いからって興奮するんじゃないぞ?」
//場所移動いいかな?
- 231 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 20:48:37 ID:KZg1MerMC
- >>230
ほうほう……
【想像して顔を赤くする】
【かなりの変態ぶりである】
- 232 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 20:51:02 ID:.6prKP66O
- >>231
【アウテリートのアトリエ・ゼオラの居室】
「ここだ、入りたまえ……」
【静かに扉を開けた】
- 233 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 20:56:10 ID:O1o1pwYcC
- >>232
……
【小さく頷いて中に入った】
「……」
【二人を見ている】
- 234 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 21:01:37 ID:.6prKP66O
- >>233
「やぁ、ゼオラ……調子はどうだい?喜びなさい、ブルクハルトを連れてきたぞ」
【笑いながらゼオラに向かって言った】
【そして、ゼオラの隣には水色のメイドが仕えている】
「旦那様お帰りなさいませ……お客人もようこそいらっしゃいました」
- 235 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 21:05:37 ID:O1o1pwYcC
- >>234
「…………」
【凄く嬉しそうだ】
ん、ああ? メイドさん?
- 236 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/15(土) 21:10:23 ID:.6prKP66O
- >>235
「ほら、ブルクハルト……言ってあげなさい」
【ブルクハルトの背中を押した】
チィ:「はい、メイドです……しばらくはゼオラちゃんの世話をさせて頂きます」
- 237 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/15(土) 21:17:44 ID:DTK0wtesC
- >>236
かわええな……
【頭を撫でている】
「……」
【ブルクハルトの顔を見て嬉しそう】
ん、これからも頼むで……
【頭を下げる】
- 238 :虹男:2009/08/15(土) 21:31:34 ID:.6prKP66O
- イベスレに移動ですぜ旦那
- 239 :魁:2009/08/16(日) 01:35:40 ID:Jhlo6zSQO
- 「!……〜〜あ」
頭を地に向けて自由落下している。
- 240 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 02:10:11 ID:zIbPq2M20
- 【真下には包帯少女】
「あう?」
【悲鳴に気づいて見上げるが】
【確実にぶつかる状態であった】
- 241 :名も無き異能都市住民:2009/08/16(日) 14:33:03 ID:Jhlo6zSQO
- 自由落下をし続け、地面にぶつかった。
叩きつけられてなおうめき声をあげる者。しかしやがて力なく四肢を地に預けた。
- 242 :???:2009/08/16(日) 15:40:07 ID:fFUtaB5k0
- 「私は何もしないと言いましたよね。」
ローブの男は懐から携帯を取り出すと救急車を呼んだ。
「数分もすれば救急車がやってくるでしょう…。」
- 243 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 19:45:06 ID:zIbPq2M20
- 「…あう〜…そろそろできてるかもしれないの…
もらいにいかないとなの…」
【そう言ってディスがやってきたのは】
【いつも寝ている公園】
「…どこに『さつき』いるのかなの…」
【ちょっとだけ困った顔である】
- 244 :夜刀神蔡生 ◆SENYA1eKPk:2009/08/16(日) 19:48:55 ID:/k2gysHgO
- >>243
「居たか。ディス」
片手を軽く挙げてディスに声をかけたのは、夜に在りて鮮烈な真紅の髪眼の女。
日緋色金から紡いだ金糸で瀟灑な刺繍の施された、闇との境界を曖昧にする漆黒の長衣を身に纏う女は、颯爽とした足取りでディスへと近付く。
「出来上がったよ」
- 245 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 19:53:25 ID:zIbPq2M20
- >>244
「あう!いたの『さつき』なの!」
【やや驚きすぎなところがある】
「あう〜!やっぱりできてたの!
うれしいなの!」
【にこやかである】
- 246 :夜刀神蔡生 ◆SENYA1eKPk:2009/08/16(日) 20:01:57 ID:/k2gysHgO
- >>245
「ふふ、待たせてしまったかな」
軽く笑ってディスの頭をさらりと一撫ですると、蔡生は自らの懐に手を伸ばす。
「先ずは此を」
取り出されたのは巻かれた包帯。
ディス用に作られた戦闘用の包帯なのだろう。
「千夜治安維持部門の制服は、其れ自体が防弾、防刃性能を持っている。其の繊維を利用したものだ」
ディスに其れを手渡す。
「包帯て在り乍ら防具としての側面を持つ程のかなりの耐久性が有る。其れと少し細工がしてあってね。動かしてみるといい」
――――――――――
・ディス専用特殊繊維包帯
千夜グループの開発したケブラー繊維以上の高強度と高耐熱性を持つ特殊繊維で作られた包帯。
高い耐久性を持ち一般的な服と同じ構造でありながら強力な防具としての側面を持つ、千夜グループ治安維持部門の制服に使われている繊維と同じもので、それと同様に本来ならば医療品である包帯でありながらも、防具としての側面を持つ。
外観は通常の包帯とほとんど変わらないがやや厚く、伸縮性では一般的な包帯に僅かに劣る。
ディス専用に開発されたため、特定の物質を制御する異能が対象とした物質を制御する際に発する制御思念波を捉える特殊な鉱石から鋼糸をより集めて編みこんである。
そのため包帯を制御操作するディスの能力の思念波を従来の包帯よりも高い割合で捉える事が可能であり、スクロール・セイバーの制御下において非常に高い操作性を発揮する。
また、操作性以外の面でもスクロール・セイバーの影響、効果を強く受けるため、包帯の強度の強化、耐熱性の強化といった効果に対して、従来の包帯よりも高い強度、耐熱性の強化上昇率を持つ。
しかしやはり本質は包帯であるため、ケブラー繊維以上の耐熱性を持つとは言え、スクロール・セイバーによって強化されていない状態では精々が火がつきにくい、燃えにくいと言った程度。
耐熱性は従来のものと比較して大幅に上がったが、高熱に弱いという点には変わりがない。
- 247 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 20:07:32 ID:zIbPq2M20
- >>246
「あう、だいじょぶなの」
【少し笑って言う】
「…これが『でぃす』のほーたいなの…
ちょっとやってみるの」
【ディスがその特殊な包帯に目線を集中させる】
しゅるしゅるしゅる
【たちまち包帯が蛇のごとく踊って
ディスの周囲を回り始める】
「うん、なんだかうごかしやすいみたいなの…
とってもたすかるの!」
【ニッコリ微笑んだ】
- 248 :夜刀神蔡生 ◆SENYA1eKPk:2009/08/16(日) 20:14:52 ID:/k2gysHgO
- >>247
「君専用に作った物だから当然だが、君が居ないと実際の効果を確かめられ無い。成功した様で安心したよ」
包帯の躍る様を見て小さく微笑み、次の品を取り出す。
「剣帯だ。効果は――装備してみた方が早いか」
此れも同じ様に、ディスに渡す。
――――――――――――
・夜刀神剣帯
殺戮を生業とする血脈、夜刀神一門で使われている肩当て付きの剣帯をディス専用に調整したもの。
肩当ては夜刀神の領域で採れる月夜鉱の合金で所持者に特殊な効果を与える能力核を挟んだ複層構造をしており、非常に堅く、強靭。
以前は集中力を高める効果を持つ能力核を使用されていたが、現在はディスの異能、包帯への支配律であるスクロール・セイバーを強化する能力核を採用。
この能力核は特定の物質を操作するタイプの異能が対象とした物質を操作する際に発する制御思念波を強化する能力核で、スクロール・セイバーの能力を強化している。
能力強化の範囲は包帯操作の精密性、操作の速度、包帯の耐久性及び耐熱性強化の上昇率の補正など、スクロール・セイバーのほぼ全面に渡り、高い効果を発揮する。
本来は防性能力を付与する能力核を使用する予定だったが、千夜グループで開発されたディス専用の特殊繊維包帯が高い防御性能を持つため、防御面のみにこだわらず、能力全体を強化する事で結果として防御能力を高める事を念頭において操作系能力強化の能力核が採用された。
- 249 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 20:18:51 ID:zIbPq2M20
- >>248
「…あう…これがあたらしいのなの…
わかったの、つけてみるの」
【そう言って受け取り、ややぎこちなく装備する】
「……なんだかちょっとかんじがちがうの…」
【ゆっくり目を閉じて…感覚を確かめる】
「…うごきやすい…そんなきがするの…」
【全身の包帯をうねらせて言う】
- 250 :夜刀神蔡生 ◆SENYA1eKPk:2009/08/16(日) 20:25:45 ID:/k2gysHgO
- >>249
「始めは防性の能力を付加するつもりだったが、先程渡した包帯で防御面は十分に補強できる。ならば――と云う事で」
今の仕様になったのだろう。
継いで取り出されたのは白刃布。
「刺繍しておいたよ」
――――――――――――
・白斬布
大陸系の暗器でも珍しい、刀剣の性質を持った布型の武器。
非常に細く強靭な鋼糸と一般的な白糸を合わせて編んだもので、並の刀剣の半分程の重量がある。振ると無数に編み込まれた極細の鋼糸とその自重で物体を切断する。
鞭のようにしなるために高い剣速を叩き出すが、布というその性質のために扱いにはかなりの熟練を要し、習熟しなければまともに物を斬る事は出来ない。
一般的なストールと同程度のサイズで、色は白。隅に群青色の糸でdixと装飾文字が刺繍されている。
- 251 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 20:30:49 ID:zIbPq2M20
- >>250
「そっかなの…それで…
もっとうごかしやすくなの…」
【感覚的に感じていたらしい…動かしやすくなったということに】
「ありがとなの…『でぃす』の…あたらしいぶきなの」
【そう言ってその白い布を手にとる】
「…これもちゃんとつかえるようにならないとなの…
『ありあ』といっしょに…なの」
【じっと刺繍された自分の名を見詰めて呟く】
「あ、でもむりはしないの」
【あわてて首を振った】
- 252 :水無月煉/吸血鬼 ◆uotUYGHVwM:2009/08/16(日) 20:31:03 ID:BbwJfKu.0
- |∀・)
コソコソ
- 253 :夜刀神蔡生 ◆SENYA1eKPk:2009/08/16(日) 20:36:54 ID:/k2gysHgO
- >>251
「ああ。無理はするな」
慌てたディスを見て微笑む。
継いでああ、と呟くと懐からもう一つ、何かを取り出す。
「此れはおまけだ」
取り出されたのは革製のポーチとホルスターの中間のようなもの。
「包帯入れにすると善い。さて……そろそろ戻るか」
其れを渡すと蔡生は一言。踵を返す。
「それぞれ有効に使ってくれ。――でも、無理はしないように。またね?」
ひらりと一度手を振ると、其の場を後にした。
- 254 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 20:40:59 ID:zIbPq2M20
- >>252
「あう?…だれかいるの」
【ふと物陰に振り替える】
>>253
「わかったの…いそぎすぎたらだめなの、
…あう、ありがとなの…」
【包帯入れを手にとる】
「うん、むりしないよにがんばるの!
またねなの〜!」
【笑顔で手を振った】
- 255 :水無月煉/吸血鬼 ◆uotUYGHVwM:2009/08/16(日) 20:45:07 ID:BbwJfKu.0
- >>254
|三サッ
タタタタタタタタ...ゴンッ!バタッ…………
- 256 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 20:49:54 ID:zIbPq2M20
- >>255
「あう…あう?」
【ディスは包帯入れに強化包帯を入れて】
【白斬布を丸めて手に包んで】
「…なにかあったのかなの?」
【こそこそと物陰に行く】
- 257 :水無月煉/吸血鬼 ◆uotUYGHVwM:2009/08/16(日) 20:53:02 ID:BbwJfKu.0
- >>256
「…………」
赤髪の男がデカいたんこぶを作ってぶっ倒れていた
倒れてるすぐ前には電信柱があるので、恐らくぶつかったのだろう
- 258 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 20:56:02 ID:zIbPq2M20
- >>257
「う〜…しっかりなの〜」
【でっかいたんこぶをナデナデしながら言う】
「どうしよかなの…びょういんかなの…」
【辺りを見回しながら】
- 259 :水無月煉/吸血鬼 ◆uotUYGHVwM:2009/08/16(日) 21:00:10 ID:BbwJfKu.0
- >>258
病院、と聞いた途端身体が動き、手を地に付けて顔を上げた
「あー……。いっつう……。……ん、何だ?」
何時もと違う金色の瞳が少女を捉えた
- 260 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 21:06:40 ID:zIbPq2M20
- >>259
「あう、『れん』こんばんわなの〜」
【ひらひらと手を振った】
「…いったいどうしたの?
その、けがしてなの…」
- 261 :水無月煉/吸血鬼 ◆uotUYGHVwM:2009/08/16(日) 21:07:55 ID:BbwJfKu.0
- >>260
「煉……ああ、そっか」
何か納得したように頷いて
「……それにぶつかった」
自分の目の前にある電柱を指差してムスッとした顔で言う
- 262 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 21:10:01 ID:zIbPq2M20
- >>261
「あう…」
【じっと電柱を見る】
「まえをみておかないとあぶないなの…」
【相変わらずたんこぶをさすっている】
- 263 :沢桐 創:2009/08/16(日) 21:10:32 ID:3vU5nCtY0
- カチャ…カチャ…
「ん?祭りって…今日までだったか?」
男が歩きながら呟いていた。
- 264 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 21:13:31 ID:WVKe.rdI0
- しっかしなぁー、真面目に探しても見つからんなぁ……
【暇そうに歩く銀髪の男】
- 265 :水無月煉/吸血鬼 ◆uotUYGHVwM:2009/08/16(日) 21:17:14 ID:BbwJfKu.0
- >>262
「……だろうな」
ディスの手を払いのけると、そのまま立ち上がり
「んじゃな。ガキはさっさと帰った方がいいぜ」
そのまま脇道へ入り、何処かへ歩き去って行った
- 266 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 21:20:19 ID:zIbPq2M20
- >>263
「あう〜こんばんわなの〜!」
【大きく礼をして創に挨拶する】
>>264
「…なにさがしてるのかなの…」
【じっとブルクハルトを見ている】
「こんばんわなの〜」
>>265
「あう、あ〜またねなの〜」
【必死で手を振って見送った】
- 267 :沢桐 創:2009/08/16(日) 21:22:16 ID:3vU5nCtY0
- >>264
「なにを?」
黄色い目の男が話しかけてきた。
>>266
「ん…ああ、こないだの…ガキ」
片手を挙げる。
「こんばんは、礼儀正しいな」
- 268 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 21:25:40 ID:WVKe.rdI0
- >>265
む、帰ったか……
>>266
ん?
【声を聞いて振り返る】
おお、可愛らしい譲ちゃん、こんばんは
【笑顔で挨拶をするチンピラ風の男】
>>267
あぁ、聞いとったんかいな
ワイの敵……つーとこやな
【肌が黒めでハデなシャツを着た男は笑ってそう言った】
- 269 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 21:27:58 ID:zIbPq2M20
- >>267
「あう〜…『でぃす』なの〜!」
【名前を再び言う】
「あいさつのしかたはしってるからなの〜」
>>268
「えっと…はじめ…あう?」
【匂いを嗅ぐ】
「…えっと…『ぶるく』…かなの…」
- 270 :沢桐 創:2009/08/16(日) 21:31:46 ID:3vU5nCtY0
- >>268
「聞いたらまずい話だったか?」
軽く笑う。
「敵…?」
首をかしげた。
>>269
「ディス?それが名前か」
ディスの名前を聞いて、すぐさまポーズを決める。
「俺は光速の男、沢桐創だ」
- 271 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 21:34:06 ID:WVKe.rdI0
- >>269
ああ、そうや
【大きく頷いて】
しかし良く解ったなー、凄いぞ譲ちゃん
【頭をなでる】
>>270
いや、別に
【即答】
ああ、敵やなんか別世界から来た奴らしい
【サラッと重大発言】
- 272 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 21:37:31 ID:zIbPq2M20
- >>270
「あう〜よろしくなの『そう』なの!」
【頷いて答える】
「こうそく…」
【知らない言葉なのかもしれない】
>>271
「あう、やっぱりなの!」
【楽しそうな顔だ】
「うん、だって…『ぶるく』とおんなじにおいしたからなの!」
【自分の鼻を指さして言う】
- 273 :沢桐 創:2009/08/16(日) 21:41:47 ID:3vU5nCtY0
- >>271
「別世界…?ディケイ…じゃなくて…そんな知り合いは居ないな」
一瞬何か言いかけたが、特に思い当たることはないらしい。
>>272
「光と同じ速さなんだ。すげーだろ?」
ちなみに嘘です。
- 274 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 21:44:28 ID:WVKe.rdI0
- >>272
んー、まあワいは銀の匂いっつーかそんなもんやとは思うけどな
【自分の体を見ながら】
>>273
そうか……まあ解る方が少ないわな……
うーむ、何か難しい言い方で別物質同位体とか言うらしいんやが……
【しかし聞かれてもない事をペラペラと喋る塊である】
- 275 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 21:48:06 ID:zIbPq2M20
- >>273
「あう〜…ひかりってそんなにはやいのかなの…
はやいんだなの…」
【そもそも光が速いってことを知らなかったらしい】
>>274
「う〜ん…そんなかんじのにおいかなの…
でも…」
【じ〜っとブルクハルトを見て】
「すごくかわったの…」
- 276 :沢桐 創:2009/08/16(日) 21:50:37 ID:3vU5nCtY0
- >>274
「ぶっし…どうい…頭…頭痛い」
頭はそこまでよくない様だ。
>>275
「…とにかく速いんだよ!俺は!」
怒り始めた。
大人気無い。
- 277 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 21:52:31 ID:WVKe.rdI0
- >>275
それだけ、譲ちゃんがエライっつーことやな!
【もう一度頭をなでる】
>>276
アカン……コイツバカや……
【そう呟いた】
- 278 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 21:55:54 ID:zIbPq2M20
- >>276
「あう〜…すっごくはやいんだねなの〜!」
【頷く】
「わかったの〜!」
>>277
「えらいなの?…あう〜…ちょっとうれしいの」
【照れくさそうに笑う】
- 279 :沢桐 創:2009/08/16(日) 22:00:00 ID:3vU5nCtY0
- >>277
「専門外なんだよ、そういうのは!」
何が専門だというのか。
「で、その何とか同位ってのは…食えるのか」
混乱してます。
>>278
「本当に解ったのか…」
うなだれる。
「まぁ、いずれ解る、いずれ…」
- 280 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 22:01:56 ID:WVKe.rdI0
- >>278
エライぞー
【そう言って微笑む】
ふむ……久し振りやな?
>>279
専門……?
【そこに疑問を持った】
別物質同位体? アホ、人間や
【頭をペシッと叩く】
【この男、異常に拳が固い】
- 281 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 22:03:01 ID:zIbPq2M20
- >>279
「うん、はやいの…みてみたいなの…」
【ちょっと楽しみそうである】
>>280
「あう〜」
【頭をぽりぽり掻く】
「ひさしぶりだよねなの〜…
だからそんなにかわったのかなの」
- 282 :沢桐 創:2009/08/16(日) 22:08:09 ID:3vU5nCtY0
- >>280
「てっ…」
普通に叩かれた。
「異様に痛いんですけど…あんたのツッコミ…」
>>281
「まぁいつかな」
つま先を地面につけて、カチャカチャと音を鳴らす。
- 283 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 22:11:12 ID:WVKe.rdI0
- >>281
いやいや、やはりあの体やと限界があってな……
【手をヒラヒラとふりながら】
本当ははアッチが普通何やが、コッチの方が戦いやすいしな
>>282
ん、まぁな、ワイは銀の塊やしな。ほら、さわってみぃ
【すっごく自慢げに腕を差し出す】
- 284 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/16(日) 22:12:32 ID:zIbPq2M20
- >>282
「うん、いつかなの〜」
【頷いて】
「たのしみなの〜」
>>283
「そっかなの…それでかわってるの〜」
【感心した】
「それじゃあ、『でぃす』いくの〜…
ちょっとれんしゅうしたいからなの」
【そう言ってどこかへ去って行った】
- 285 :沢桐 創:2009/08/16(日) 22:15:53 ID:3vU5nCtY0
- >>283
「俺だって脚は鋼鉄だよ…」
そう呟くと、その腕にチョップする。
「いったああぁぁ…」
何を考えているのやら。
>>284
「そんなに楽しみか?そこまで期待させる気は…いっちまった」
手を振る。
- 286 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 22:17:38 ID:WVKe.rdI0
- >>284
ああ、ワイにも色々と事情が……な?
【ディスの言葉を聞いて】
練習? さっき千夜さんが何か渡しとったが……がんばりぃやー
【手を振って見送った】
>>285
ワイは鋼鉄よりも硬い純銀なんやー
【自慢げに】
あ、アホや……コイツ正真のアホや……
- 287 :沢桐 創:2009/08/16(日) 22:21:45 ID:3vU5nCtY0
- >>286
「馬鹿にするな…ただの鋼鉄じゃないからな…」
手を庇いながら反対の手でビッとブルクハルトを指差す。
カッコよくは、ない。
- 288 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 22:23:55 ID:WVKe.rdI0
- >>287
どんな鋼鉄なんや?
【ちなみにコイツ、外国人なのにバリバリのエセ関西弁である】
【バリバリのエセ、と言う所もアレだがまずは外国人、と言う所に突っ込む方が正しいだろう】
- 289 :沢桐 創:2009/08/16(日) 22:30:31 ID:3vU5nCtY0
- >>288
「詳しいことは知らん…」
インフレ云々に関係してくるので、詳しい設定はできませんでした(^q^)
「しかし…滅多なことでは壊れたことは無い」
ズボンの裾を捲り、その機械の足を見せ付ける。
- 290 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 22:32:48 ID:WVKe.rdI0
- >>289
し、知らんのか……
【なら仕方が無い】
ふむ……機械? それなら知り合いの……やっぱ止めよう……
【言いかけて止めた】
- 291 :沢桐 創:2009/08/16(日) 22:34:26 ID:3vU5nCtY0
- >>290
「…?気になるじゃないか」
ようやく体勢を立て直す。
「言いたくないなら構わないが」
- 292 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 22:39:02 ID:WVKe.rdI0
- >>291
機械の扱いがメッチャ上手い奴がおってな
いや、教えてもいいんや……ただ
【少しの間】
ソイツ、なんつーか……
【説明できないもどかしさ】
- 293 :沢桐 創:2009/08/16(日) 22:43:20 ID:3vU5nCtY0
- >>292
「機械に詳しい?」
脳裏を過ぎる四脚兵器。
「もしかして…あー、名前知らんかった」
- 294 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 22:47:24 ID:WVKe.rdI0
- >>293
もしかして? 会ったことあるんか?
なら大体どういう人間か解るな……
【安心したような溜息】
しかし、まさかアイツもここにいたとは……
【同じ家に居るのに気付かない不思議】
- 295 :沢桐 創:2009/08/16(日) 22:52:37 ID:3vU5nCtY0
- >>294
「ああ、俺の考えがあんたと一致してるならな」
「といっても、数えるほどしか会った事は無いけど」
- 296 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 22:54:08 ID:WVKe.rdI0
- >>295
んなら多分それや、この都市で動く機械を見ることは少なそうやからな
【うんうん、と頷いて】
- 297 :沢桐 創:2009/08/16(日) 22:58:10 ID:3vU5nCtY0
- >>296
「世界は狭いなぁ…」
小さく呟く。
「探してる敵ってのはそいつか?」
- 298 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 22:59:42 ID:WVKe.rdI0
- >>297
いやいや、そいつは見方や、ワイの相棒の親友
なんつーか、傲慢な奴やけどやっぱ腕はすごいから会ってみると良いで……うん
- 299 :沢桐 創:2009/08/16(日) 23:02:33 ID:3vU5nCtY0
- >>298
「いや、流石にこの足を改造されるわけには…」
カチャリ…
足を押さえた。
「趣味に走りそうな性格だったからなぁ…」
- 300 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 23:02:52 ID:WVKe.rdI0
- //良く見たら味方の字が違ってるね!
- 301 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 23:04:27 ID:WVKe.rdI0
- >>299
それは……ある
【大きく頷いて】
一年前の話やけど某機動警察を完成させとったなぁ……
- 302 :沢桐 創:2009/08/16(日) 23:08:45 ID:3vU5nCtY0
- >>301
「パトちゃんを…すげぇ…」
「…そういえば、まだ飯食ってねぇや」
唐突に腹を押さえる。
「じゃ、俺はそろそろ行くぜ、その天才さんによろしくな」
手を振りながら歩いていった。
- 303 :ブルクハルト=バルツァー:2009/08/16(日) 23:13:08 ID:WVKe.rdI0
- >>302
やっぱ凄いで、力の使いどころは間違ってるがな……
飯?
【手元の銀時計を見て】
もう11時やで……ああ、言っとく
【ため息をつきながら見送った】
……さて、誰もおらんくなったし、始めるか……絶影ッ
【そう言うと男の姿は一瞬で消えてしまった】
- 304 :黒沢小百合:2009/08/17(月) 00:27:16 ID:Ytmc4SoY0
- 【公園】
「くかーっ……」
仕事疲れでベンチで寝ていた……
傍らには数本のドリンク剤の空き瓶が……
- 305 :空居仄枷:2009/08/17(月) 00:38:17 ID:ilsT.wxw0
- >>304
………風ひくんじゃなかろうか。
【それを見下ろすようにして】
- 306 :黒沢小百合:2009/08/17(月) 00:42:18 ID:Ytmc4SoY0
- >>305
「うーん……むにゃむにゅあ……
目標をセンターに入れて……スマッシュ!!!
目標をセンターに入れて……スマッシュ!!!……くかー……」
起きる気配がない……それどころか、変な寝言を呟いている。
- 307 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 00:44:12 ID:WVKe.rdI0
- ういーういー
【向こうから屋台がやってきた】
- 308 :空居仄枷:2009/08/17(月) 00:50:52 ID:ilsT.wxw0
- >>306
……どんな夢。
【寝言に突っ込む少女であった】
というか。女の人が公園で寝るのは。いろいろとまずい。
【肩を揺さぶり起こそうとする】
- 309 :黒沢小百合:2009/08/17(月) 00:50:56 ID:Ytmc4SoY0
- >>307
「うーむ……むにゃむにゃ……
両手の端で豆をつまめ!!……むにゃむにゃ……」
――ごろん、ぽて
「うーん……」
寝返りを打った拍子にベンチから落ち、目が覚めたようで。
頭をさすりながら、立ち上がる。
- 310 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/17(月) 00:51:06 ID:BbwJfKu.0
- 「……最近、夜は出てない気がするな」
手首の辺りを軽く押さえながら、トボトボと歩いていた
- 311 :黒沢小百合:2009/08/17(月) 00:52:23 ID:Ytmc4SoY0
- >>308
肩を揺さぶる前に、寝返りをうってベンチから落ちてしまった!
「うーん……ここは……たしか、
家に帰ろうとして……思い出せない……」
ふぁぁあ、とあくびをかみ殺して。
- 312 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 00:53:26 ID:WVKe.rdI0
- >>309
ういーういー……ん?
【小百合を見つける屋台】
大丈夫ですか?
【姿は出さず、声をかける】
>>310
【屋台が居る】
- 313 :黒沢小百合:2009/08/17(月) 00:54:36 ID:Ytmc4SoY0
- >>310
「むう……あれは……?」
寝ぼけ眼をこすり、
なんとも情けない顔で独り言を漏らす小百合。
まだ、煉には気づいていない。
- 314 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/17(月) 01:02:51 ID:BbwJfKu.0
- >>312
「……?」
チラリとそちらを見るも、姿が見えないので無視
>>313
「あれ……。小百合さんだ」
公園の外から近づいてきたのは、赤髪の男
「何やってたんですかー……。って……、寝てた、みたいですね」
- 315 :空居仄枷:2009/08/17(月) 01:03:20 ID:ilsT.wxw0
- >>310
…どうも。
>>311
……おはよう。ございます。
ちゃんと家に帰って寝るのを。おすすめする。
- 316 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/17(月) 01:04:48 ID:BbwJfKu.0
- >>315
「ん……。おお。よっす」
軽く片手を挙げて挨拶
「何やってんだ?こんな時間に」
- 317 :黒沢小百合:2009/08/17(月) 01:11:29 ID:Ytmc4SoY0
- >>312
「あぁ、大丈夫です……
ちょっと、最近疲れ気味でして……」
腕を伸ばし、こきこきと首をほぐす。
「早く帰って次のプレゼンの準備をしないと……」
顔色は、少し悪い。
>>314
煉に声をかけられた瞬間、
小百合の顔から、いままでのだらけた雰囲気は消え、
眼に、今にも獲物に襲い掛からんとする狼のような光が宿る。
「よくもまぁ抜けぬけとこんな所に顔が出せるものですね。
『大量殺人鬼』水無月煉。」
とっさに、ハンドバックから拳銃を引き抜き構える。
「千夜社治安維持隊としての職務を遂行させてもらいます。」
>>315
目の前の男に銃を突きつける黒髪の女性。
胸に着けている社員証から、千夜グループの職員だということが伺える。
「危険です、下がってください。」
- 318 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 01:14:13 ID:WVKe.rdI0
- >>314
う……え?
あなた大量虐殺犯の水無月煉さんじゃないですか!
【かなり驚いてる】
>>317
頑張ってください、これプレゼントです
つ「売り物のトマト」
- 319 :空居仄枷:2009/08/17(月) 01:19:14 ID:ilsT.wxw0
- >>316
帰り道の途中で。
【黒沢を指差し】
その人が。そこのベンチで寝てたから。
風邪ひくといけないと思って。
>>317
……危険?
【無表情のまま、顔は煉と黒沢をいったりきたり】
………大量殺人鬼?
- 320 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/17(月) 01:25:22 ID:BbwJfKu.0
- >>317
「……あー。そっか」
両手を挙げる。敵意はまるで見えない。
というか、見えるも何も無い。そんな物持っていないのだから。
「まあ……とりあえず……。
その物騒なもの、下ろして貰えませんか?」
>>318
「あー。はいはい……。もう嘘も通じないのねー……。
それで、死んだ水無月煉ですよー……」
屋台の中の人物を見透かすように一瞬そちらへ視線を送る。
>>139
「あー。そっかそっか」
今の状況になのか、それとも空居の行動に対してなのかは分からないが苦笑を漏らして
「まあ……危ないかもしれないから、下がるだけ下がっててくれな」
- 321 :黒沢小百合:2009/08/17(月) 01:34:05 ID:Ytmc4SoY0
- >>318
空いたほうの手で、トマトを受け取り
ぶっきらぼうにぞぶり、とそれを齧る。
赤い果汁がつう、と口の端から漏れ一筋の跡を作った。
>>319
「ええ、危険な人物です。
死んだと聞いていましたが……まさか生きていたとは。」
険しい顔で、煉に銃を突きつけながら有利な場所へ移動しつつ、
自らの持つ異能、スタンド能力を発動する。
「『ブラック・レーベル・ソサイアティ』。」
言葉と共に、数十人の米陸軍歩兵隊が出現し脇を固めた。
>>320
「知っていますか?その昔、アラビアのサラディンは、
降伏した十字軍の兵をことごとく助命し名声を高めました。」
感情の篭らない冷静な声を、煉に投げかける小百合。
表情すら、凍りついたように眉一つ動かさず。
「しかし、楚の項王は歯向かう『街』を全て叩き潰し
兵も、民も、家も、草も木も全て根絶やしにしました。」
――ダンッ
「あなたのような『悪』は、生かしておくとまるでミミズのように這い出してくる……
ゴルヘペラのサンチョ王の二の舞にならぬ様、根絶やしにしておかねば……」
弾丸が、無防備な煉の足に迫る。
この至近距離、避けられるものだろうか……?
- 322 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 01:37:24 ID:WVKe.rdI0
- >>320
まだ生きてたんですねー
【平然とした声】
あ、自分が死んだニュースを見た時どうでした?
【やはり屋台の中は見えない】
>>321
どうでしょうか、私(の父)がつくったトマトですよ
【甘く、程よい水分のトマトであった】
それより、危険な感じですね……
【二人の様子をみて】
- 323 :空居仄枷:2009/08/17(月) 01:46:54 ID:ilsT.wxw0
- >>320
……。
【その場から一歩も動こうとせず】
自分の身くらい。自分で守る。
>>321
……普通に。今まで何度か。私と一緒に話してたけど。
…………?
【スタンド能力は持たず。それゆえにスタンドを見ることは出来ないが】
- 324 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/17(月) 01:56:36 ID:BbwJfKu.0
- >>321
「……聞いてくれない、か。
当たり前、ですよね……」
銃弾を跳び、避ける。
しかし、何か動きがおかしい。まるで、避けた弾丸が3人に向わないようにしている、といった風に少しぎこちない動きで。
>>322
「出来ればっ……秘密、でっ!!」
銃弾を避け、時には弾く。その動きも、まるで3人をかばうかのような動き。
「まあ……結構ショック、だよ……っ!!」
>>323
「そうかい……。じゃ、頼むぜ……!」
- 325 :黒沢小百合:2009/08/17(月) 02:01:26 ID:Ytmc4SoY0
- >>322
「あなたもすぐに、避難を。
すぐに警察当局か、治安維持部隊がやってくるでしょうから
できれば、それに保護を求めてください。」
極めて、事務的に紡がれる小百合の声。
しかしそんな中、空中に飛ぶ金貨。
「先ほどのトマトの代金です。」
にっと笑って。
>>323
「殺人鬼とはえてしてそういうものです。」
ふぅ、と息を吐きながら目の前の男、煉を見つめつつ話す。
この都市で少しでも気を抜けば、惨めな死が待っているからだ。
「アメリカ史上最悪の殺人鬼、エド・ゲインも。
ドイツのハールマンも、ロシアのチカチーロも。
逮捕まで、何食わぬ顔で良き隣人として生活していたのですよ。」
// ちなみにスタンド本体は見えないけど、スタンドで具現化したものは見えるし触れるよ!
>>324
「言い訳と後悔の言葉は、留置所でたっぷりと聞かせてもらいます。
あぁ、地獄という選択肢もありますね。」
今までは、小百合一人だけが銃撃していたが、
周りを囲む数十人の米陸兵も手に持ったライフル銃で射撃を開始した。
そのどれもが、小百合のものとは比べ物にならない練度と正確さをもって、煉へと襲い掛かる。
- 326 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 02:05:55 ID:WVKe.rdI0
- >>324
秘密? あ、はい解りました―
【因みに棒立ち】
へぇ……結構ショックなんですね……
あ、あの……何をやっているんですか? 一人で
【スタンド使いでは無いためスタンドが見えず】
【ただ一人で意味不明な行動をしているようにしか見えない】
>>325
プレゼントだって言ったでしょうに……
【でもお金は貰う】
避難? 何も見えないですが……
なにか、あなたの周りがモヤモヤしてみえます……
【スタンドは見えないはずだが……?】
銃ですかー、カッコイイですねー
【少し離れると、二人の様子を眺め始めた】
- 327 :空居仄枷:2009/08/17(月) 02:12:16 ID:ilsT.wxw0
- >>325
………。
(まずは己の身を守れ。)
(それが満足に出来るのならば…)
【す、と袖の中から30センチほどの長さの杖を取り出し】
次は。他人を守る番。
>>325
……そう。
【顔を伏せる】
でも……私は。
【握った杖を振るう】
殺人鬼ではなく。隣人を守る。
【すると同時に巻き起こる風】
【煉に襲い掛かる弾丸の一部を吹き飛ばさんとする】
- 328 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/17(月) 02:19:01 ID:BbwJfKu.0
- >>325
(……やっぱり本体を狙わなきゃ駄目、か)
「言い訳も後悔も……しません、よっ!」
やる事は依然変わらず。己の身に弾丸が掠る程度ならお構いなしに。
3人に被害が及ばないように弾丸を避け、弾く。
突如、男は跳ぶ方向を変え、小百合に突っ込む
「そういえば……。小百合さんには借りがありました、ねっ!!」
>>326
「弾丸を回避中ッ!!」
何だろう。それしか言えなかった。
>>327
「おおうっ!何だ、助けてくれるのかっ!?」
空居の方に一瞬視線をやり、驚きの表情を向けた
- 329 :黒沢小百合:2009/08/17(月) 02:24:22 ID:Ytmc4SoY0
- >>326
「ええ、その男は殺人鬼ですからね。
いつ、貴方たちに手を出すか……」
苦々しげな表情を浮かべる小百合。
その顔には、どこか憎しみのような物も伺えるが……
>>327
風に吹き飛ばされ、軌道をそらされた弾丸は
あさっての方向に飛んでいく。
「……よろしい、妨害するつもりならば、容赦はいたしません。
公務執行中の、ごく『正当』な理由ならば『不幸な事故』として許されるのですから。」
>>328
「愚か者めが、自分の力を過信したか。」
小百合を狙い一直線に突っ込む、ということは
世界一の練度と、装備を誇る米陸軍につっこむ、ということ。
「一思いに包み殺してしまいなさい。」
前から、横から、後ろから。
ありとあらえる角度から、ほぼ同時に高速弾が飛び掛ってくる!
剣の一振りで防御しきれるものではないし、
公園の薄暗さで、弾丸が非常に見切りづらい。
- 330 :朝宮暁:2009/08/17(月) 02:25:05 ID:/k2gysHgO
- 赤混じりの黒髪をした青年が、しきりに辺りを見回しながらやってくる。
「治安維持部隊かありゃ……何かあったの――――」
>>328
「――て、お前か! 早くどっかに行け!」
煉の姿を見ると大声を出しながら駆け寄ってくる。
「やたら出張って来てんぞ!」
- 331 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 02:27:40 ID:WVKe.rdI0
- >>328
へぇー……辛そうですね
まぁ、手助けはしてあげますから、あくまでも手助けですけどね
はい、罠発動……攻撃の無力化
【すると、煉の目の前に渦が現れ、弾丸を吸いこんでゆく】
あ、他にもありますので私の心配はしなくても大丈夫ですよー
【屋台の前には二体の鋼鉄の案山子が立っていた】
>>329
とりあえず、やめたらいかがです?
そこの彼女が言っているとおり、悪いお方では無いかも知れませんよ?
【彼女、というのは仄枷の事だろう】
たまたま間違いだったって言うのもあるじゃないですか
20年後……でしたかね、とにかく長い間間違えて投獄されていた人だっていたんですよ?
- 332 :空居仄枷:2009/08/17(月) 02:28:17 ID:ilsT.wxw0
- >>328
………折角だし。
>>329
……そう。
【構えることはなく。ただ杖先を小百合へ向け】
だったら。
私も死にたくないから。容赦しないかも。
- 333 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/17(月) 02:36:49 ID:BbwJfKu.0
- >>329
「そっちこそ……」
す、と閉じた瞳は
「―――舐めるな」
金色の輝きを灯す
ずりゅん、と言う何かが這い出るような不快音と共に煉の身体。
弾丸が接触するであろう部分を紅い塊が覆い、金属音を立てて弾丸を弾き返す。
「だっ……らあああああああああっっっっ!!!」
己の一っ跳びで小百合に飛びかかれる程の距離。
そこまで来て、小百合に向って思いっきり跳びかかる。
>>330
「今はそれどこじゃねえええっ!!」
見ようによっては、黒髪の美女に変な事をしている男にも見える光景だった
>>331
「まあ、これくらいならなんとか!」
一瞬だけ、そちらに笑顔を向けた
「……決闘者?」
>>322
「そうかい、サンキューな!」
聞こえる声はとても嬉しそうな物で
- 334 :朝宮暁:2009/08/17(月) 02:39:42 ID:/k2gysHgO
- >>333
「馬鹿野郎早く退け! その女とヨロシク戦ってる内に囲まれたら元も子もねえだろが!」
怒鳴りながら駆け寄る。
- 335 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/17(月) 02:43:22 ID:.6prKP66O
- 「……奴らか?」
「……奴らだ……虹色の弱点……奴らを人質に……」
「ぎゃぁぁぁぁ!?流れ弾ぁ!?」
「「じょ、ジョニー!?」」
【でも安心、かませは不死身】
「危なかったぜ……」
「本当だよ、それより腹減ったな……飯食いに行こうぜ?」
「もう店やってねぇだろ……」
「バッカ!コンビニがあるじゃねえかよ?」
「コンビニはフルフェイス禁止じゃねぇか!」
【今夜も楽しそうな彼らでした】
//言われなくてもされると思いますが、スルーでお願いします!
- 336 :黒沢小百合:2009/08/17(月) 02:45:54 ID:Ytmc4SoY0
- >>330
「犯罪の扶助……ふむ、共犯と見てよろしい。」
『新敵性勢力への攻撃を具申します。』
「よし。」
暁へと向けられる多数の銃口。
――しかし
>>331
「彼の性格の異常性、凶悪性についてはじかに確認済みです。
矯正の余地無し、と私は判断します。」
ふぅ、とけだるげにため息をつき。
「あなたも、ですか。」
>>332 >>333
「少し、旗色が悪いか……
右翼に2、正面1、左翼1……ふむ。」
戦場を見つめる小百合の脳裏で瞬時に状況判断が下される。
同時多発の集中攻撃を受けている、といっても良いこの状況、どうしたものか。
「……ここは、勝負を預けておきましょう。
……また、いずれ。」
とっさに、シコルスキー・エアクラフト社の傑作、
UH-60『ブラックホーク』攻撃ヘリを具現化し、空へ舞い上がった。
漆黒に塗られた機体は、あっという間に夜の闇に消えていく……
- 337 :空居仄枷:2009/08/17(月) 02:53:47 ID:ilsT.wxw0
- >>333
どういたしまして。
【起伏の少ない声で返し】
>>336
【小百合が去っていったのを確認し】
……ふぅ。
【一息ついて杖をおろす】
- 338 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 02:53:58 ID:WVKe.rdI0
- >>330
おうあ、だれですか?
【間抜けな声をあげる屋台】
【屋台には野菜が積まれている】
>>333
そうです、決闘者です……呑気に自己紹介をしている場合では無いでしょうが
【集まる治安維持部隊を見ながら】
>>335
コンビニってフルフェイス禁止なんですね……
【彼女は今日、一つの知識を得た】
どうです? 逃げるのを手伝ってあげましょうか?
【以前声のみ】
>>336
彼の性格? 良い人にしか見えませんがね……
もしかしたら、二重人格かもしれませんよ?
【こちらもため息】
いえ、それは違いますよー
確かに注意されたとは言え、私達一般人に当たりそうな場所で銃を撃つのは……
正当防衛が適用されるのでは? と一般人がエライ人に聞いてみますが……どうなんです?
あ、行ってしまいました……あのお方とは仲良くできそうでしたが……
【名残惜しそうに見送った】
- 339 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/17(月) 03:03:21 ID:BbwJfKu.0
- >>334
「何かその言い方怪しいから止めろ!」
ツッコミを入れるくらいの余裕は意外とあったりして。
>>336
上空へ逃げられた事により、虚空に飛び掛るように飛び、地面に思いっ切り落ちた。
「って……、逃げられた、か……。
……異常、凶悪、犯罪者、ね……」
知り合いから言われるには中々ツラい言葉。
>>337
「っと……。あー……、ヤバいなあ……」
跳ねるように立ち上がり、辺りを見回して
>>338
「……だな。
それじゃ、俺は逃げるぜ!お前ら助けてくれてサンキューな!」
軽く手を挙げて二人に挨拶をすると、今度はどういう魔法を使ったのか。
闇に溶ける、という表現が最も正しいと言えるであろうその動きと共に、彼の姿は消えた。
- 340 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 03:03:35 ID:KZg1MerMC
- //うん、よく見たら変な間違いしてるね!
//逃げるのを手伝う下りは水無月さんあてですね!
- 341 :朝宮暁 ◆SENYA1eKPk:2009/08/17(月) 03:05:27 ID:/k2gysHgO
- >>336
「いや待て待て落ち着け。扶助なんてしてねえぞ。大量殺人犯は死んだわけだしな。其所に居んのは他人だろ」
必死で弁解。目を付けられるなどたまったものではない。
「……って、行ったか」
>>338
「通りすがりの赤貧アルバイターだ。あんたは……」
屋台のものを見て
「八百屋か?」
>>339
「うっせえな、事実じゃねえか――……って、行っちまったか」
がりがりと頭を掻く。
「唐突に消えんのが流行ってんのか……?」
- 342 :空居仄枷:2009/08/17(月) 03:10:00 ID:ilsT.wxw0
- >>339
ヤバい……?
【煉の顔を見上げ】
………消えた…。
【ため息とともに、再び杖を袖に隠し入れる】
殺人鬼……。
- 343 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 03:11:10 ID:DTK0wtesC
- >>339
あー、また会えたら会いましょー
【消える間際にそう言った】
>>341
私はただの八百屋ですよ
【屋台……なのだが野菜がのっている】
【ふと、店の売り物の胡瓜が屋台の中へ消えた】
【数秒後に気持ちの良い音が聞こえはじめた】
- 344 :朝宮暁:2009/08/17(月) 03:19:44 ID:/k2gysHgO
- >>343
「移動八百屋? へー珍し……ってなにやってんだ?」
興味を惹かれたらしく、屋台へと歩み寄り中を覗く。
- 345 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 03:22:42 ID:EZHvaBxoC
- >>344
ぎゃー、中は見ないで下さいー!
【中に人はいない……というか隠れている】
【胡瓜とかトマトとか茄子とかスイカとかいろいろ】
【ただし人参と大根は無い】
- 346 :朝宮暁:2009/08/17(月) 03:26:04 ID:/k2gysHgO
- >>345
「うわ何か良く分からんけどすまん! …………人参と大根が無い……えーと……一人遊び? いやいやいやいや」
なにやらぶつぶつ言って一歩退く。
「で、あー……うん。なにやってんだ?」
- 347 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 03:29:40 ID:EZHvaBxoC
- >>346
見ても良いですけど急に来ないでください
人参て大根は……苦手だな……
【ダメだこの八百屋】
え……八百屋ですけど……
- 348 :朝宮暁:2009/08/17(月) 03:31:51 ID:/k2gysHgO
- >>347
「あーいや、ええと」
なんと言ったものだろうかこの八百屋。
今思うと色々怪しすぎる。
「あ、じゃあ……なんで隠れたんだ? さっき」
- 349 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 03:37:24 ID:O1o1pwYcC
- >>348
えあ……人前に出るのが恥ずかしいといいますか……その……
【屋台からは少女の声】
- 350 :朝宮暁:2009/08/17(月) 03:42:06 ID:/k2gysHgO
- >>349
「ハン? なんで?」
こっくりと首を傾げた。
「まあこういう事言う娘は大体可愛いって相場が決まってるからな……ククク」
邪悪な笑みを浮かべながら近付き――
「顔を見せてもらおうか!」
――屋台に突入ッ
- 351 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 03:46:15 ID:DTK0wtesC
- >>350
このバカー!!
【急いで隠れる……が、深い緑色の髪が見えた】
ば、バカじゃないんですか……
【息を荒くしながら、かなりギリギリだった様だ】
- 352 :朝宮暁:2009/08/17(月) 03:50:25 ID:/k2gysHgO
- >>351
「男ってなあな……時として退いちゃいけねえ時が……」
声の聞こえてきた方向を見て、
「あんだよぉ! そこだァ――ッ!」
突☆撃
- 353 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 03:56:14 ID:O1o1pwYcC
- >>352
わ、わあああ!! こないでええぇ!!
な、なんですかあなたは……
ここ、屋台の中ですよ? 従業員専用ですよ?
【可愛らしい顔立ちに抜群のスタイル】
【ただし髪は深い緑色と黒の縞模様でスイカみたいな感じ】
- 354 :朝宮暁:2009/08/17(月) 04:00:18 ID:/k2gysHgO
- >>353
「……」
ガシっ、とその両肩を掴む。
「魅力的だ。ヤらせてくれ」
ド直球ッッッ
- 355 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 04:04:39 ID:KZg1MerMC
- >>354
……へ?
【聞きなれない言葉に混乱】
【因みに、暁が乗り込んだ時点で顔は既に真っ赤】
- 356 :朝宮暁:2009/08/17(月) 04:09:11 ID:/k2gysHgO
- >>355
「まあ、つまりだ」
ごほん、と咳払いを一つ。
「ちょっとラブホ行こうか」
やはり直球であった。
- 357 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 04:12:54 ID:DTK0wtesC
- >>356
ラブ……ホ?
【固まったまま首が傾き】
い、いいいいいいいやです
【突然動きだし首を横に振る】
- 358 :朝宮暁:2009/08/17(月) 04:16:45 ID:/k2gysHgO
- >>357
「大丈夫大丈夫。夜もメンパブで働いてたりするから結構慣れてるから。な?」
うんうんと頷く。
「よしじゃあ行こうか。あ、金は大丈夫だぜ? そういう業界、ちっとだけど顔が利くから、俺」
- 359 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 04:19:30 ID:O1o1pwYcC
- >>358
え……え?
【首を動かし隠れる場所を探そうとしている】
- 360 :朝宮暁:2009/08/17(月) 04:26:08 ID:/k2gysHgO
- >>359
「…………とまあ」
肩から手を離してニッと笑う。
「あんたを見てこういう反応するっていうか、ヤリてーとか思う男なんざ山ほど居るぜ? あんたのルックスは中々だ」
こっくりと満足げに頷く。
「まあなんつうか、どんな事情があるのか知らないけど、気にしすぎじゃね?」
と言いつつも、
(反応からすると処女だよなあ……このまま行けばつれこめそうだが流石に良心が…………)
などと思っていたりする。
- 361 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 04:29:29 ID:KZg1MerMC
- >>360
は、はぁ……ありがとうございます
【頭を下げた】
そうですかね……
【深くため息】
- 362 :朝宮暁:2009/08/17(月) 04:34:28 ID:/k2gysHgO
- >>361
(…………あ、やっぱ無理矢理まとめ過ぎたか。困惑してる……フォローしとかねえと)
「おう。まあ、座れよ」
屋台の椅子を差し出す。なにやら店主気分だ。
「で、あんたは一体何がコンプレックスなんだ? ちょっと話を聞かせてくれよ」
- 363 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 04:37:40 ID:O1o1pwYcC
- >>362
あ、ありがとうございます……
【それに座る、一応この子の店なのに】
えーと……うー……
【人と話すのが苦手なようで目線を逸らしている】
- 364 :朝宮暁:2009/08/17(月) 04:41:36 ID:/k2gysHgO
- >>363
「純な感じでかわいーんだがなあ……」
ガッ! と顔を両手で抑え、自分の顔を近付ける。
「客商売してんだから人の眼くらい見れねえと駄目だろが。おら、眼ぇ合わせて話せ話せ」
- 365 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 04:45:01 ID:EZHvaBxoC
- >>364
やめてくださいよー……
【真っ赤になった顔で暁を見るが、すぐに逸らす】
わ、私にはダメだったんです……お家でのんびりして置けばよかったんです……
- 366 :朝宮暁:2009/08/17(月) 04:49:28 ID:/k2gysHgO
- >>365
「お、赤くなった。何かお前面白いな」
にやにやと笑う。
「あん? お前さー家ん中引き込もってたって楽しくねーだろが」
軽い溜め息を一つ。
「世界は広いんだぜ? もって視野を広く取らないと……駄目だろうがあああああ!」
言葉に合わせて両手に挟んだ頭を揺する。
- 367 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 04:54:38 ID:DTK0wtesC
- >>366
だ……だって恥ずかしいです……
【目を逸らしたまま】
あわわわわ、やめて下さいよー
【揺さぶられてる】
- 368 :朝宮暁:2009/08/17(月) 04:57:24 ID:/k2gysHgO
- >>367
「楽しいなおまえ……まあそれはさて置きだ」
ピタ! っと揺さぶるのを静止。
「なんで恥ずかしいんだ? マッパってワケじゃねえんだし、誰だって同じことやれてんじゃねえか」
- 369 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 05:00:49 ID:DTK0wtesC
- >>368
あうっ
【それに合わせて停止】
だっ……何だっていいじゃないですか……
【ため息をついて】
- 370 :朝宮暁:2009/08/17(月) 05:04:43 ID:/k2gysHgO
- >>369
「勿体ねえだろがバカタレえええええ!」
ゆさゆさゆさゆさ。再び揺する。
そして静止。ぴたり。
「まあ、言ってみ? 言うだけなら別に恥ずかしくもねえだろ?」
- 371 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 05:07:29 ID:EZHvaBxoC
- >>370
ももも勿体ないって……
【なんか豊かな所も揺れてるが気にしない】
えーっと……あまり、人と話した事が無いんです……
- 372 :朝宮暁:2009/08/17(月) 05:14:18 ID:/k2gysHgO
- >>371
「……」
ぴたりと止めた後、また揺する。
「…………」
そしてまた、止める。
「うむ。良いな」
視線はおもいっきり胸に行っていた。
「人と話した事が無い? あーお前馬鹿だなあ。誰かと意思疎通するってのは楽しい事だぞ。勿体ねえなあ」
そしてふと何かを思い付いたような顔になる。
「んじゃお前あれだ。自己紹介やってみ? 会話の第一歩ったら自己紹介だからな。ほれ、やってみ?」
- 373 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 05:18:49 ID:KZg1MerMC
- >>372
そ、そんなに揺らさないで下さい……
【目を回している】
自己紹介ですか……? 解りました……
【一呼吸置いて】
私の名前……は……瑞牝炉彗華……です
【以上】
【読み:みずめろ すいか】
- 374 :朝宮暁:2009/08/17(月) 05:22:04 ID:/k2gysHgO
- >>373
「スイカ? ああ確かにスイカっぽいな」
髪を見て、そして胸に視線をやって。
「……うむ。スイカっぽい。はいじゃあ次ー。種族性別年齢職業趣味好きなモノ嫌いなモノ。さん、はいっ!」
- 375 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 05:27:51 ID:EZHvaBxoC
- >>374
種族性別年齢職業趣味好きなもの嫌いなもの……ですか?
【かまなかった、凄い】
えーと、人間で女の子です、18歳の家事手伝い趣味は……? 好きなものはアイスクリームで嫌いなものは人参と大根と茄子です……
- 376 :朝宮暁:2009/08/17(月) 05:32:22 ID:/k2gysHgO
- >>375
「む、なかなかやるな」
噛まなかったのをちょっと残念に感じながら。
「で、お前趣味ねえの? 本とか漫画読むとか映画見るとかよー。勿体ねえなあ」
- 377 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 05:35:22 ID:KZg1MerMC
- >>376
趣味……お昼寝……
【家事手伝いとかお昼寝とかリアルニートである】
- 378 :朝宮暁:2009/08/17(月) 05:39:24 ID:/k2gysHgO
- >>377
「…………」
がっ、とスイカの頭を掴んだ暁の指に力が篭る。
「てめえ……ニートかこの野郎……このスイカめ……」
- 379 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 05:42:12 ID:KZg1MerMC
- >>378
あっ、何をするんですか……
【頭を掴まれ危機を感じる】
えーと……家事手伝い……です
【またも目線を剃らして】
【ニート、もしくは自営業(笑)】
- 380 :朝宮暁:2009/08/17(月) 05:49:54 ID:/k2gysHgO
- >>379
「この馬鹿スイカがああああ!! 働けッお前は人生の半分を損してんぞ!」
ゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさ。
物凄い勢いで頭を振る。
- 381 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 05:52:35 ID:EZHvaBxoC
- >>380
やーめーてーくーだーさーいー
【揺らされながら必死に】
だ、だって恥ずかしいからこうして会わないようにしてて……
【うっすらと涙が】
- 382 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 05:58:31 ID:zIbPq2M20
- 「ふぁ〜…めがさめたの〜…」
【目をこすりながら歩いてくる少女】
【ちなみにnknhtも同じくである】
- 383 :朝宮暁:2009/08/17(月) 05:58:58 ID:/k2gysHgO
- >>381
「うるっせえわバカイカー! いいか? 良く聞け。働くってのは野生動物で言うところの狩りだ! 生きるために必要なことだ!」
ガッシと掴んだまま言う。
「つまりやらなきゃ死ぬ。それで当たり前だ。人間は確かにそれをやらずに生きていける……だがそれは、てめえの餌を他人任せにしてるって事だ!」
そしてゆさゆさ……いな、ぶんぶんとスイカの頭を左右の揺らす。
「他人に生かされててめえの命だって胸張って言えんのかこの野郎! 生きる事を楽しむ権利は自分で生きてるヤツだけに与えられる! つまり働け!」
- 384 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 06:02:19 ID:DTK0wtesC
- >>382
【そこには屋台があった】
【眠気なんて太陽を見たら消えました】
>>383
すいませんでした……はたらきます……
【泣きながら謝る】
- 385 :朝宮暁:2009/08/17(月) 06:09:24 ID:/k2gysHgO
- >>382
「お?」
(包帯ロリ……なんてマニアックな)
などと考えている、スイカ少女の頭を掴んでいる青年が一人。
>>384
「ごめんで済むなら戦争なんざ起きねえわあああああ!!!」
ぶんぶんぶんぶん。
「いいか? 人間社会はな、国によってある程度生活を保証されてる。だがな、それにあぐらを掻いてたら人としてアウトだ!」
ぶんぶんぶんぶんぶん。
「保証して貰ってるって事を念頭に置け! 権利だけを声高に叫ぶような大人になるな! てめえの餌くらいてめえで取れ!」
- 386 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 06:12:51 ID:zIbPq2M20
- >>384
「あう〜…なにかあるのかなの〜」
【屋台を覗き込んだ】
>>385
「あう?…だれかなの…おはよなの〜」
【手を振りながら歩いてくる少女】
【剣帯装備】
- 387 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 06:15:28 ID:O1o1pwYcC
- >>385
はい……ごめんなさい、狩りします……
【何度も頭を下げ涙を流しながら】
>>386
……えぐっ、ぐすん
【涙を流すスイカっぽい髪の持ち主の少女】
【屋台の中には人参と大根と茄子を除く野菜がいっぱい】
- 388 :朝宮暁:2009/08/17(月) 06:22:37 ID:/k2gysHgO
- >>386
「おう、おはよう……物騒だな、嬢ちゃんあぶねえぞ?」
ぴ、と指差す。その先には剣。
「剣なんか持って」
>>387
「よーし分かれば良い。覚えとけよ? 自分の食うものを自分で確保できないようじゃな、人云々以前に」
ガシイッ、と頭を掴む力を強くして
「生物としてアウトだ」
- 389 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 06:27:06 ID:zIbPq2M20
- >>387
「あう〜?なにがあったのかなの…」
【じろじろと見る】
「あう〜…おやさいいっぱいなの…
これ…うってるのかなの?」
>>388
「あう〜…きのうれんしゅうしてたからなの〜」
【銀の剣をじっと見る】
「だいじょぶなの〜、ぬいたりしないからなの〜」
【気にするな、とばかりに手を振る】
- 390 :朝宮暁:2009/08/17(月) 06:41:03 ID:/k2gysHgO
- >>389
(……むう……剣道少女ってヤツか?)
「ん、まあ。ならいいんだが……ってもうこんな時間か、わり、俺行くわ」
ひらひらと手を振り、その場を後にする。
//眠気がががが
- 391 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 06:51:02 ID:zIbPq2M20
- >>390
「あう〜…しんぱいないなの〜!
あう〜!またねなの〜!」
【手を振って見送った】
//お疲れ
- 392 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 08:28:54 ID:DTK0wtesC
- >>388
はひぃ……解りました……
【何とも気の抜ける返事である】
>>389
【ぶんぶんと首を縦にふり】
ふわぁ……ごめんなさい、私行きますね……
【とぼとぼと、屋台はどこかへ進んで行くのだった】
//うわああ! あと一回って所でやっちゃったああ!!
- 393 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/17(月) 14:51:36 ID:.6prKP66O
- 「やっぱりこのコンビニもフルフェイスダメだぜ?」
「異能都市なんだからそれくらい大目に見てくれたっていいじゃないかよ……」
「なぁ、もう昼だし……大体の店開いてるぞ?いつもの場所で飯食えばいいんじゃないか?」
【三人の内の一人、ダニエルがそう言った途端、三人は沈黙に包まれた】
「「「……………」」」
「「その発想は無かった……」」
- 394 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 15:39:45 ID:zIbPq2M20
- 「…う〜…」
【大きく背伸びする少女】
「…きゅうけい…」
【ベンチに座って一息ついた】
- 395 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 15:47:53 ID:O1o1pwYcC
- ういーういーるんるん
【暇そうな屋台】
【屋台には「中に入らないで下さい」】
【と書かれた張り紙が張られている】
- 396 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 15:52:04 ID:zIbPq2M20
- >>395
「…あう?」
【首をかしげながら屋台を見つめる】
- 397 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 15:55:07 ID:DTK0wtesC
- >>396
おや、今日の……
【屋台が振り向く】
- 398 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 15:58:14 ID:zIbPq2M20
- >>397
「あう、こんにちわなの〜」
【にこにこ笑って手を振る少女】
「な〜にしてるの〜?」
- 399 :虹男:2009/08/17(月) 15:58:33 ID:.6prKP66O
- //私も仲間に入れて貰っていいかな?
- 400 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 15:59:36 ID:KZg1MerMC
- >>398
は、働いてるんです
【屋台の中わ見えない】
- 401 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 16:03:10 ID:DTK0wtesC
- >>399
//ダメっていう理由は無いよ!
- 402 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 16:05:43 ID:zIbPq2M20
- >>399
//いいに決まってるじゃん!
>>400
「そうなの…
はたらいてるの…えっと…おやさいをなの?」
【屋台を以前少しだけ見ていた】
- 403 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/17(月) 16:11:53 ID:.6prKP66O
- //二人とも有難う!
「おい、見ろよあれ……」
「お、屋台じゃねぇか!?」
「焼き鳥か?おでんか?それともラーメンか!?」
【屋台を見ながら歩く鎧達】
「なぁなぁ…あの子可愛くね?」
「ん?誰?」
「……あそこの幼女か?」
「お前やっぱりロリコンじゃねぇか!」
【とか言いながらどんどん近づいてくるよ!】
- 404 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 16:18:32 ID:KZg1MerMC
- >>400
//【屋台の中は見えない】だね!
>>402
そうです、お野菜です
食べますか?
【屋台から出てきたのはカットかれたスイカ】
>>403
【屋台の中の様子は見えない】
【「中に入らないで下さい」と書かれた張り紙がある】
- 405 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 16:22:16 ID:zIbPq2M20
- >>403
「あう?」
【振り返ってかませ達をみる】
「…どこかであったかなの?」
>>404
「あう〜!!
たべるの!いただきますなの!」
【そう言ってスイカを手に取る】
「おいしいの〜」
- 406 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/17(月) 16:24:41 ID:.6prKP66O
- >>404
「おい、入るなだってよ?」
「準備中か?まぁ、まだ昼間だからな……屋台って夜にやるのがオツでな」
「今の時間て昼間か?」
【三人して今日も楽しそうです!】
>>405
「ん?あれってさ……虹色の仲間じゃね?」
「何?……いや、小さすぎるだろ……」
「いや、髪の色とか包帯とか絶対そうだって!」
「お前……マジかよ……」
【やっぱり楽しそうです】
- 407 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 16:27:25 ID:DTK0wtesC
- >>405
良かったです
【元気そうな声が聞こえる】
>>406
入らないで下さいねー
【屋台から少女の声が聞こえた】
- 408 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 16:32:18 ID:zIbPq2M20
- >>406
「あう…なにいってるの?」
【じっとかませをみる】
「あう〜…?」
>>407
「うん、とってもおいしいの〜!」
【あっという間にスイカを全部食べ終えた】
「…これっておやさいなの?」
【甘いから疑問に思ったっぽい】
- 409 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/17(月) 16:35:53 ID:.6prKP66O
- >>407
「中にはいるんだな……」
「そりゃな……準備中だからな……」
「最近女の子が多くね?」
「「「別に悪くはないな!」」」
【息がぴったりのかませ達の声が聞こえる】
>>408
「え!?いや、なんでもないぞ!?なぁ?」
「そうだな……俺達は通りすがりの騎士だからな!」
「俺達悪い鎧じゃないよ?」
【誰がどの言葉を話してるかわからない?仕様ですよ】
- 410 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 16:38:13 ID:O1o1pwYcC
- >>408
えーっと……ウリ科ですから、多分……
【自信無さげ】
>>409
あ、因みに準備中では無いですよ
【只今営業中】
お野菜を売っています
【なんで屋台にしちゃったんだろう……】
- 411 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 16:41:10 ID:zIbPq2M20
- >>409
「そうなの?…わるいひとじゃないならいいの…
でもかおみえないからわからないの…」
【首をかしげる】
>>410
「そうなの…おやさいなの?…う〜ん…
べんきょうになったの」
【頷いた】
- 412 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/17(月) 16:44:35 ID:.6prKP66O
- >>410
「「「その発想は無かった!」」」
「なんで屋台にしちゃったの!?」
「その前にお客来るの!?」
「とりあえず枝豆!」
【うるさい客である、枝豆を注文したよ!】
>>411
「HAHAHAHAHA!フルフェイスだからって悪い奴と決め付けてはいけない!」
「そして、全てが正義と決め付けてはいけない!」
「自分の正義が相手にとっては悪、相手の正義が自分にとっては悪かもしれない」
「「「つまりは難しく考えるなって事さ!HAHAHAHAHAHA!!」」」
- 413 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 16:48:59 ID:KZg1MerMC
- >>411
た、多分……
あなたのお名前はなんて言うんですか?
>>412
えっと……お家に屋台があったから……?
く、来ると良いです……
【因みに営業二日目】
枝豆……ですね?
【ごそごそと音がした後、袋に入れられた枝豆が出てきた】
えっと、200円です
【量に比べれば安い】
- 414 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 16:56:07 ID:zIbPq2M20
- >>412
「あうあう…」
【頭が混乱している】
「…むずかしいの…」
>>413
「あう〜…『でぃす』がおなまえなの〜!
よろしくなの〜!」
【大きく声を上げる】
- 415 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/17(月) 17:02:13 ID:.6prKP66O
- >>413
「なんで家に屋台あるの!?」
「って言うか願望!?」
「枝豆美味し!……はい、200円」
【うるさいけど枝豆はしっかり食べるよ!】
>>414
「ん……モグモグ……つまり……モグモグ……」
「モグモグ……最近……モグモグ……この都市は……モグモグ……」
「モグモグ……エゴが……モグモグ……多い……モグモグ……って事さ……モグモグ……」
【食うか話すかどちらかにしてほしいものである】
- 416 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 17:05:21 ID:KZg1MerMC
- >>414
ディスさんですね、宜しくお願いしますね
【笑顔になっているのだが……顔が見えない】
>>415
えっと……あったんです
あ、ありがとうございます……
【頭を下げるが解らない】
- 417 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 17:09:36 ID:zIbPq2M20
- >>415
「えご?…えっと…なんなの?」
【不思議そうな顔で見つめる】
>>416
「うん、よろしくなの〜!」
【微笑みながらいう…】
「……そっちのおなまえをおしえてなの〜!」
- 418 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/17(月) 17:14:25 ID:.6prKP66O
- >>416
「……モグモグ……しかしなぁ……モグモグ……俺達……モグモグ……全然……モグモグ……仕事してねぇな!」
「……モグモグ……勝てねぇから……モグモグ……仕方……モグモグ……無いさ……モグモグ」
「……そう言えば……モグモグ……カリオストロ様……モグモグ……すでに……モグモグ……この街に来てるらしいぜ?」
【屋台でお約束、社員達の雑談が始まった】
>>417
「……モグモグ……エゴって言うのはな……モグモグ……」
「……モグモグ……スイーツだよ……モグモグ……」
「……モグモグ……ほろ苦いスイーツだよ……モグモグ……」
「「「俺達見たいなね!?……モグモグ」」」
【とりあえずモグモグうるさい奴らだった】
- 419 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 17:19:49 ID:DTK0wtesC
- >>417
私ですか?
私の名前は瑞牝炉彗華です、宜しくお願いします
【読み:みずめろ すいか】
>>418
へぇ……
【その雑談を聞いて】
かりおすとろ……ってだれですか?
- 420 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 17:22:30 ID:zIbPq2M20
- >>418
「あう〜…あまいのににがいの?
…う〜ん…それってどういうことなのかなの…」
【文章的な矛盾を気にしている】
>>419
「すいか?あう〜…おいしそななまえなの〜…」
【名前の感じを聞いてつぶやく】
- 421 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/17(月) 17:31:09 ID:.6prKP66O
- >>419
「……え!?……嬢ちゃんカリオストロ様しらないのか!?」
「こりゃたまげたな……あれだよ……15歳で『銀色の錬金術士』の称号を得た近年稀に見る麒麟児だ……」
「そうそう、俺達の……会社で言うと社長にあたるお人だな」
【口が軽いのはかませのお約束】
>>420
「世の中には甘苦い味があるんだぜ?」
「そう、スイーツが全て甘いとは限らない……」
「大人の味ってやつだぜ……」
【ますます訳のわからない三人である……直訳すると美味しければいいじゃないって事さ!】
- 422 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 17:36:05 ID:DTK0wtesC
- >>420
た、食べないで下さい……
【昨日の出来事のせいで怯え気味】
>>421
すいません……田舎者なんで……
【頭を下げるが見えない】
へぇ……凄い人なんですね
- 423 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 17:41:40 ID:zIbPq2M20
- >>421
「そうなの…
えっと…まだこどもなの…」
【なるほど、と思っている】
>>422
「そんな、たべたりしないの…
だいじょぶなの!」
【あわてて首を振る】
- 424 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/17(月) 17:44:46 ID:.6prKP66O
- >>422
「そりゃな……武具を作らせたら『虹色の錬金術士』を凌駕するって話だからな……」
「田舎に住んでても虹色は知っているだろ?」
「で、カリオストロ様はその武具製作の才を生かして騎士団を立ち上げたんだが……内容が子供って感じでな……ところで、ビールはないのか?」
【枝豆にビールなんてしたらまさしくオヤジである……こいつら20代なのに……】
>>423
「たまには大人の味にも挑戦するべきだな……銀杏とか」
「そうそう、クサヤとか……砂肝とか」
「他には……ワインとか」
「「お高くとまってんじゃねぇよ!!」」
【本当に楽しそうな奴らである】
- 425 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 17:50:39 ID:DTK0wtesC
- >>423
わはー、良かったです
【すると、屋台から手が伸びてきた】
握手しましょう
>>424
虹色? ……虹色……
【テンションが下がった】
子ども……ですか?
ビールは私が未成年なので……あ、銀杏ならありますよ
- 426 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 17:55:38 ID:zIbPq2M20
- >>424
「あうあう…おとなのあじなの…
うん、いろいろやってみようかなの…」
【いろいろ考えている】
「あう〜…やっぱりどこかでみたきがするの...
そのかぶってるのなの…」
【じ〜っと甲冑を見つめる】
>>425
「うん、あくしゅあくしゅ」
【ゆっくり手を差し出す】
【注:『でぃす』のあくりょくはすごいの〜!】
- 427 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/17(月) 18:00:01 ID:.6prKP66O
- >>425
「おいおい、相当な田舎出身だぜこりゃ……」
「『虹色の錬金術士』21でその称号を得て、今は錬金術を教える学園の教師、そして世界を飛び回る遺跡学者だ……ニュースにも取り上げられているから知っているもんだと……」
「なんでも、賢者の石、賢者の赤水晶……両方持ってるらしいぜ?……メルヘンやファンタジーじゃないんだ、そんなおとぎ話誰が信じるよ!……あ、なら銀杏頼むよ」
【再び三人で笑いながら話し始めた】
>>426
「ん?見た事あるって?この鎧?」
「そりゃそうさ、最近この街に集団でやってきてるんだ見た事はあるだろうよ!」
「ま、俺達は下っぱ中の下っぱだからな、誰だって見た事あるさ!」
「「「HAHAHAHAHAHAHAHA………はぁ……俺達いつ昇進出来るんだろう……」」」
- 428 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 18:04:15 ID:DTK0wtesC
- >>426
はい、宜しくお願いいたします
【握手をするが】
いたたたたたい!!
【急いで腕を引き抜く……が】
あだっ!!?
【後ろに倒れ、物凄い音がした】
>>427
いや、知ってますよ……
ちょっぴり変な人らしいですね……
はーい、これも200円です
【大量の銀杏が出てきた】
- 429 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 18:09:41 ID:zIbPq2M20
- >>427
「…おんなじのつけてたひとたち…
『でぃす』のともだちをきずつけよとしたの…」
【敵意がわずかに感じられる】
「…なんでなのかしらないかなの…」
>>428
「あう!ごめんなさいなの!
かげんしなきゃなのになの…」
【申し訳なさそうに頭を掻く】
- 430 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/17(月) 18:13:18 ID:.6prKP66O
- >>428
「ん?変な人……いや、どうだろうな……インタビューの時は真面目だったし……」
「でもこの間女の子追い掛けてたぞ?青髪と紫髪の……やっぱり変な奴だな」
「でもカリオストロ様はアイツにご執心だろ?騎士団を立ち上げた理由がアイツを倒す為だぜ?……お、銀杏……はい200円」
【再び野菜をつまみ始めるのだった】
>>429
「そりゃ仕方無いさ……上からの命令だからな……」
「こっちも仕事なんだ……従わなければ飯を食う事も出来ない……」
「「「ま、俺達は上弦撃破専門だからな!!」」」
【笑いながら銀杏を食べ始める】
- 431 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 18:17:30 ID:EZHvaBxoC
- >>429
しかし、凄い力ですね……
何か格闘技とかしているんですか?
【痛い……、と呟きながら】
>>430
へ、変な人です……
あなた達も頑張ってるんですね……私も頑張らないと……
【ため息をつきながら】
- 432 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 18:20:44 ID:zIbPq2M20
- >>430
「…そっかなの…
そうしなきゃいけないなら…
とめなきゃいけないかなの…」
【落ち着きながらも…敵意だけはびしびしと感じる】
「ごはんは『でぃす』がたべさせてあげるからなの〜」
【でもそこまで脅威になるような敵意ではない】
>>431
「あう〜…わからないけど…
その…ちからがすごくてなの…」
【手のひらを握ったり開いたりを繰り返す】
「…まだうまくいかないみたいなの…」
- 433 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/17(月) 18:25:21 ID:.6prKP66O
- >>431
「そうだな、変な奴だな!」
「おぉ、頑張れよ嬢ちゃん!俺達も頑張るぜ!!」
「そうだな、まずこの屋台はワインを置く事から」
「「ビールだろ!常考!!」」
>>432
「あれ?俺達なんかしたか?」
【敵意を感じ取った】
「HAHAHAHA!慌てるな俺にいい考えがある……足を使うんだよ、足を!いいか?息が切れるまでとことんやるぜ?」
「ん?足?……どうするんだ?」
「逃げるんだよぉぉぉぉぉぉ!!」
「「やっぱりかぁぁぁぁい!!」」
【三人の鎧達は逃げて行った】
- 434 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 18:27:58 ID:EZHvaBxoC
- >>432
凄いです……まだ手が痺れます……
【ひらひらと振っているようだが見えない】
>>433
はい、頑張って下さいね!
お、お酒はダメです……
【ため息をつきながら見送った】
- 435 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 18:30:49 ID:zIbPq2M20
- >>433
「…あう?…いっちゃったの…」
【大したことなさそうに見えた(かなり失礼…)ので
見送ることにした】
>>434
「…う〜…ごめんなさいなの…
きおつけないといけないのになの……」
【深々と頭を下げる】
- 436 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 18:34:30 ID:EZHvaBxoC
- >>435
いえいえ、気にせずに……
所で、格闘技はやってないんですか?
【どうやらそっちを聞きたかったらしい】
- 437 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 18:37:20 ID:zIbPq2M20
- >>436
「あう〜?
なんにもしてないなの…」
【手を振る】
「…おぼえてるときからこんなにつよいの…」
- 438 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 18:44:24 ID:WVKe.rdI0
- >>437
む、勿体ない……力の使い方が解るようになりますよ?
- 439 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 18:47:10 ID:zIbPq2M20
- >>438
「…う〜ん…
でも、なにしたらいいのかなの…」
【考えるポーズ】
- 440 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 18:49:56 ID:WVKe.rdI0
- >>439
フッフッフ、私が教えてあげましょう……
あなたなら絶対に瑞牝炉流古武術を使いこなせるはずです……
【やけに得意げ】
- 441 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 18:52:38 ID:zIbPq2M20
- >>440
「あう…おしえてくれるなら…
おしえてほしいなの!」
【興味がわき始めたらしい】
- 442 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 18:56:04 ID:WVKe.rdI0
- >>441
いいでしょう、武術とは人の心を高めるものです……
【屋台から出てきた】
修行は辛くて厳しいですよ? 頑張れますか?
- 443 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 18:59:51 ID:zIbPq2M20
- >>442
「…たかめるもの…
やってみるの…」
【覚悟を決めた顔をしている】
「…つらいのはちょっとなれてる…
なんだかそんなきがするの…」
- 444 :瑞牝炉 彗華:2009/08/17(月) 19:02:45 ID:WVKe.rdI0
- >>443
いいでしょう……
【低い姿勢の構えを取る……が】
【異能都市に鳴り響く19時の鐘】
あ……わ、私帰らないと……す、すいませんまた今度ッ!!
【ディスに頭を下げると屋台を引っ張って帰っていった】
//何と言う飯落ち……
- 445 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/17(月) 19:07:23 ID:zIbPq2M20
- >>444
「あう…おねがいな…の?」
【不思議そうな顔をする】
「あう〜…またこんどなの〜!!」
【てをふりみおくった】
「…『でぃす』もごはんいくの…」
【おなかをさすって歩き出した】
- 446 :名も無き異能都市住民:2009/08/17(月) 20:52:49 ID:E4Ka56rgO
- 【霧が、出ていた】
【異様に濃い霧が路地裏を包む】
【辺りの景色は遮られ、一寸先すら見ることができない】
――ォォ……ォォォオオオォォォォ………… ……
【まるで哀しみ呻くような鳴き声が、霧の奥、遥か遠くから聞こえた……気がした】
- 447 :水無月煉/吸血鬼 ◆uotUYGHVwM:2009/08/17(月) 21:16:25 ID:ZSQDegec0
- 「おーうおう……。中々いい声で鳴くねえ……」
路地裏で霧を前に立ち尽くす男
「しかし……。通行の邪魔だろコレ……」
- 448 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/18(火) 00:14:05 ID:.6prKP66O
- 【夜の公園】
「HAHAHAHAHAHAHA!」
【夜の公園に男の楽しそうな声が響き渡る】
「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!これは楽しいな!」
【空から聞こえるその声は段々と地上に近付き】
ダンッ
【少し大きめな音と共に地面に見事着地】
「ん、ここは公園か……」
【周りをキョロキョロ見渡し呟く】
「今日の目的は果たしたし……誰かいないかな?」
- 449 :名も無き異能都市住民:2009/08/18(火) 11:26:49 ID:7jE6yumoO
- 【こつ、と乾いた小気味良い音が響く】
【其れは公園に現れた小柄な少女の靴から発せられた音】
…………
【ふわりと揺れた銀の巻髪】
【眠たそうに半分程閉じられた青い双眸】
【ぼんやりと辺りを見渡すと歩みを進め、公園の片隅に配置されているベンチに(ちょっと苦労して攀じ登り)腰掛けた】
- 450 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/18(火) 11:29:51 ID:zIbPq2M20
- >>449
「あう〜…またねちゃったの…」
【ゆっくりと別のベンチの上で寝ていた少女が起き上がる】
「…?」
【ふと見回したところで…そこの少女に目が合った】
- 451 :名も無き異能都市住民:2009/08/18(火) 11:33:54 ID:7jE6yumoO
- >>450
【ふと目が合った包帯少女】
【其れは見知った顔】
【数年振りに合う“ともだち”の顔】
……………
【眠たそうな表情の儘、銀髪の少女はディスを見る】
……………
【凝視】
……………
【凝 視】
- 452 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/18(火) 11:37:41 ID:zIbPq2M20
- >>451
「…あう…」
【突き刺さる視線…しかしディスはたじろがずに】
「もしかして…『あぶりあ』?なの?」
【その鬢髪の少女に問いかけた】
- 453 :アブリア:2009/08/18(火) 11:43:30 ID:7jE6yumoO
- >>452
…………おう
【この返答の仕方、間違い無く彼女は「アブリア」である】
【別れて久しい友人との再会にも関わらず少女は相変わらず淡々としていた……其の様に見えた】
【彼女の両足を見て欲しい】
【非常に、物凄い勢いでパタパタしている】
【嬉しいのだろう…多分】
- 454 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/18(火) 11:46:31 ID:zIbPq2M20
- >>453
「あう〜…『あぶりあ』にとってはひさしぶりなのかなの〜…」
【頭を掻きながら言う】
【ディスのいる時間とアブリアの時間はおそらく異なっていることだろう】
「その〜…うれしかったりするかなの…
…あう、そいえばなの…『しゅい』はげんきなのかなの?」
【かくいうディスもうれしそうである。いつもより多めに喋っている】
- 455 :アブリア:2009/08/18(火) 11:52:53 ID:7jE6yumoO
- >>454
…………?
【ディスの言葉に少女の残念過ぎるスペックの思考回路は瞬時に停止した】
シュイ………
【其れは姉の様に慕う女性の名】
……シュイはな、今実家に帰っているぞ…
………この間手紙来た…シュイ、元気だって…
- 456 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/18(火) 11:56:05 ID:zIbPq2M20
- >>455
「あう!あ、ひさしぶりなの〜」
【あわてて挨拶を返した】
「そうなの…げんきなんだなの…
うれしいなの!『にな』もいっしょなの〜!」
【本当にうれしそうである】
- 457 :アブリア:2009/08/18(火) 12:01:13 ID:7jE6yumoO
- >>456
……………おう
【返ってくるのは矢張りこの言葉でした】
…………メリトもいるのか…?
【はしゃぐ友を余所に依然として感情の起伏が皆無なアブさんである】
- 458 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/18(火) 12:05:09 ID:zIbPq2M20
- >>457
「あう〜」
【いつも通り帰ってくる言葉に少し困った顔になった】
「うん、このまちで…おかしやさんしてるの。
『でぃす』もよくいくんだよなの〜!(主にお手伝いとして)」
- 459 :アブリア:2009/08/18(火) 12:12:51 ID:7jE6yumoO
- >>458
……………
【ディスの困惑も“藍色の怠惰”には届かないようで】
……………そうか
………ディスはお菓子好きだもんな…
【極端に言ってしまえば動いているのは口だけである】
- 460 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/18(火) 12:16:10 ID:zIbPq2M20
- >>459
「うん…あまいのとってもすきなの…
『にな』とってもつくるのうまいんだよなの〜!」
【微笑みながらいう】
「『あぶりあ』もいってみるといいとおもうの〜!」
- 461 :アブリア:2009/08/18(火) 12:21:06 ID:7jE6yumoO
- >>460
…………おう
【止まっていた時間が動き出したのかよう漸く首を小さく縦に振った】
………だけどアブリア、味わかんないぞ…
【何を隠そう彼女は魔力で動く「魔動人形」】
【人形に味覚が存在しないのは当然である】
- 462 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/18(火) 12:37:29 ID:zIbPq2M20
- >>461
「あう、そっかなの…たべられないの」
【少し残念そうだ】
「その…『にな』にあいたいっておもってないかなの?」
- 463 :アブリア:2009/08/18(火) 12:44:57 ID:7jE6yumoO
- >>462
……おう…アブリアは人形だ
……ご飯いらない…
【其れが自慢なのかよくわからないがVサインを突き出した】
【無表情で】
…………どっちでもいい…
- 464 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/18(火) 12:47:13 ID:zIbPq2M20
- >>463
「あう〜…そうなの」
【Vサインを見つめて言う】
「その…『でぃす』おみせにいきたいけど…
『あぶりあ』もいっしょにいってみないかなの?」
【そう言ってそっと手を出す】
- 465 :アブリア:2009/08/18(火) 12:56:46 ID:7jE6yumoO
- >>464
……………
【ぼんやりと差し出された手を暫く眺めると】
……………おう
【其の手を血の通わない白く小さな手で握った】
- 466 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/18(火) 13:00:11 ID:zIbPq2M20
- >>465
「うん!」
【ディスは大きくうなずくと】
「じゃあいくの〜!」
【微笑みながら握っていない手を大きく振って歩き出した】
「くんくん…」
【鼻を頻繁にならしながら】
- 467 :アブリア:2009/08/18(火) 13:07:57 ID:7jE6yumoO
- >>466
………お、おおう…
【ディスに勢い良く連れていかれ歩くスピードが合わせられず、引きずっていかれている様にも見える】
【軈てディスの鼻腔を擽る甘美な香り】
【甘味処「Sugaria」は近い】
//ごめん、ちょっと落ち><
- 468 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/18(火) 13:11:05 ID:zIbPq2M20
- >>467
「あう〜いいにおいなの…
もうすぐかなの!」
【ニコニコしながら前へと向かう】
【そして数分後】
「ついたの〜!ここなの!」
【甘味処「Sugaria」の前に立った】
//おk
- 469 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/18(火) 22:35:26 ID:ZSQDegec0
- 「……」
異能都市の何処かの通り
視界に入るのは沢山の人々
その中でも、一際目立つ赤い髪の男は、不敵な笑みを浮かべていた
- 470 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 11:11:43 ID:E4Ka56rgO
- うー
【店長は悩んでいた】
この広い店内を掃除するには……さすがに人手不足だッ
やってられっかチクショー!!
【放り投げられるダスター(雑巾)】
- 471 :一号:2009/08/19(水) 11:19:47 ID:J7yJuv4M0
- 【からん、】
【べしゃっ】
…………。
……なんという出迎え、と一号は感嘆してみます
【足元に落ちた雑巾を見て、ぼそっと呟いた】
- 472 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 11:23:45 ID:E4Ka56rgO
- >>471
げ……
あ、いや、違うんだ!
悪いな
【急いでダスター回収】
【掃除の為に移動していた椅子を元に戻す】
いらっしゃい一号
今日は何たのむんだ?
- 473 :一号:2009/08/19(水) 11:26:47 ID:J7yJuv4M0
- >>472
状況的に見て掃除をしていたのだということは推測できます、と一号は思考を口にします
ご安心を、と一号は言ってみます
【無表情なので怒っているように見えなくも、ない】
そうですね、昼時ですのでサンドイッチなど頼めますか、と一号は注文します
【ごく自然な動きでカウンターの席に座り】
- 474 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 11:30:38 ID:E4Ka56rgO
- >>473
(こ、こいつ……感情読めねぇ……)
サンドイッチだな、了解した
【一号にちょっと戸惑いながらも、サンドイッチを一号の前に差し出す】
……そういえばお前、普段は何やってんの?
- 475 :沢桐 創:2009/08/19(水) 11:32:14 ID:3vU5nCtY0
- グゥ…
AGカフェの前で腹を抑える男。
「…そういえばそろそろ昼飯な時間か」
バタン
黄色い目の男が入店しました。
- 476 :一号:2009/08/19(水) 11:34:36 ID:J7yJuv4M0
- >>474
ありがとうございます、と一号は感謝します
【ちまりと摘んで咀嚼】
【一口ごとにきっちり10回噛んで、飲み込んで、】
普段ですか、と一号はメモリを参照します
……そうですね、基本的にこの街の探索でしょうか、と一号は回答します
- 477 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/19(水) 11:34:39 ID:DTK0wtesC
- クロオォォス……クロオオオォォォス!!
【店の前で思い切り呻いてる】
- 478 :一号:2009/08/19(水) 11:35:32 ID:J7yJuv4M0
- >>475
おや、お客様ですか、と一号は推測します
【長い白の髪に蒼い目、無表情】
【そしてなぜかメイド服の女がちらりとそちらを見た】
- 479 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 11:38:23 ID:E4Ka56rgO
- >>475
いらっしゃいませー
【カウンターから給仕服の男が声をかける】
【店内はクーラーが効いていて、木陰をすり抜けた柔らかな日差しが窓からアンティークな机を照らしている】
(初めてみる客だな……)
>>476
へぇ、探索……ね
…………それってさー、結構忙しい?
【店長の左目が、鋭く光った】
>>477
え、何?
何事!?
とりあえず話は聞くから、入れ入れ
- 480 :沢桐 創:2009/08/19(水) 11:43:00 ID:3vU5nCtY0
- >>477
キーン…
男は耳を押さえていた。
>>478
「そうです、光速のお客様です」
…カチャ
一号の隣の席に座る。
>>479
「あーっと…コーヒー、それとあー…カレーある?」
メニューも見ず昼食を頼む。
- 481 :一号:2009/08/19(水) 11:44:27 ID:J7yJuv4M0
- >>477
……店長は恨みでもかっているのですか、と一号は思考します
>>479
そこまででもありませんが、終わりは見えませんね、と一号は回答します
ここまでくると逆に……やりがいのようなものすら覚えます、と一号は補足します
【クロスの様子を見て】
何か一号に依頼でも?と一号は尋ねてみますが
>>480
ほほう光速ですか、地球がヤバイ感じですか?と一号は聞いてみます
【隣に座られたことには何も言わない】
【静かにサンドイッチを口にする】
- 482 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/19(水) 11:44:53 ID:DTK0wtesC
- >>479
クロオォォス……!!
【口の悪いゴスロリが入店】
フッ……
【席について一息】
- 483 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/19(水) 11:49:10 ID:EZHvaBxoC
- >>480
あん?
【ガンを飛ばす幼女】
>>481
……ちげぇよ
【少しだけそっちを見て】
- 484 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 11:49:37 ID:E4Ka56rgO
- >>480
カレーあるよー
【ポットからカップにコーヒーを注ぎ、沢桐の前へ】
甘口から撃辛まであるけど、どれにする?
【激辛ではなく、撃辛】
>>481
あー、いや
依頼っつーかなんつーか……
【ちょっと思案していたが、意を決したようにまっすぐ一号を見て、】
お前の常時メイド服根性を見込んで頼みがある
うちで……働いてみないか?
>>482
何があったゼオラ
傷ならもう治ったんじゃなかったのか?
あと、写真一枚撮っていいっすか?ハァハァ
- 485 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 11:50:17 ID:zIbPq2M20
- 「おなかすいたの〜!」
【そーっとドアを開けて、音量低めに言った】
「ごはんたべにきたの〜!」
【ちなみに剣帯の他にも】
【腰にポーチらしきものがある。右腕に包帯とは違う布が巻いてあるなど】
【オプションが追加されている】
- 486 :沢桐 創:2009/08/19(水) 11:52:19 ID:3vU5nCtY0
- >>481
「…あー」
”光速”について突っ込まれたのは実は初めてらしい。
「ああ…光速ってのはちょっと速すぎたな…でもいつか越えてやる」
「ところで…一号って何だ?」
>>483
「視線が刺さる!痛い!」
顔を手で覆う。
>>484
「どうも…あ、中辛で」
それだけ言うと、今注がれたコーヒーを見て呟く。
「撃…?」
- 487 :一号:2009/08/19(水) 11:56:29 ID:J7yJuv4M0
- >>483
おや違うのですか、と一号は地味に驚いてみます
そうでもなければあの叫びは出ないと思うのですが、と一号は尋ねてみます
>>484
常時メイド服なのは機能的だからですが、と一号はつっこみますが……
ほほう、勧誘ですか、なかなかやりますね、と一号は賞賛します
【最後の一切れを食べて、しばし思考】
……構いませんが、そちらは一号で構わないのですか、と一号は疑問を抱きます
>>485
流石に昼時はにぎやかなのですね、と一号は呟きます
>>486
人間夢があれば相対性理論だって越えられるのですね、と一号は投げやりに言って見ます
一号は一号ですが、と一号は回答します
【名前らしい】
- 488 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/19(水) 12:03:14 ID:DTK0wtesC
- >>484
ああ、おかげ様で
【腕を広げて】
はぁ……いい、取りたければ取れ
【ため息をついて】
>>485
ん、ああ……
【そっちを見た、それだけ】
>>486
フン……
【視線を逸らした】
>>487
道が解らなかったから探し回ってたんだよ……もう限界だ……
【そう言って机にへたれる】
- 489 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 12:06:41 ID:E4Ka56rgO
- >>485
おう、おいでおいで
今日はカレーだカレー
ディス甘口でいいか?
>>486
おk、中辛だな
…………チッ
撃辛は出ないか
【明らかに悔しそうに舌打ちした後、普通に中辛カレーを持ってきた】
>>487
まぁ、他にも働ける奴はいないことも…………
……うそだごめん
いないわ…………orz
情けないことに、ちゃんと働いてくれそうな奴がお前以外に思いつかなくてな
>>488
わーい
――パシャパシャ
……で、今日はどうした?
- 490 :沢桐 創:2009/08/19(水) 12:11:08 ID:3vU5nCtY0
- >>487
「…一号ってのは名前か?変な名前だな」
コーヒーを啜る。
「俺は光速の…いや…あー…高速の男、沢桐創だ」
言い直した。
>>485
「…こないだの…ディスだったか」
カウンターに座っている。
>>488
「俺、なんかしたかよ…」
呟いて、コーヒーに向き直った。
>>489
(舌打ちされた…)
「あ…あざーす」
カレーを食べ始めた。
「いや、こんな場所にこんな店があるとは思わなかったわ…」
もぐもぐしながら呟いた。
- 491 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 12:13:37 ID:zIbPq2M20
- >>487
「こんにちわなの〜『いちごう』…なの〜!」
【大きく手を振る】
>>488
「あう〜?どうしたの?
なんだかつかれてるみたいなの…」
【近くの席に座って、心配そうな眼をしている】
>>489
「かれー…?
あう、そんななまえのたべものがあったかなの…」
【首をかしげている。まじで知らないっぽい】
「あ、しょくどうにそんななまえがかいてあったの!
うん!たべるの!」
【しかしすぐに思い直した】
>>490
「あう〜!『そう』もいるの〜!こんばんわなの〜」
【こちらにも頭を下げて返した】
- 492 :一号:2009/08/19(水) 12:16:14 ID:J7yJuv4M0
- >>488
成る程つまり今までの鬱憤晴らし、というところでしょうか、と一号は推察を終えます
……道を尋ねればよかったのでは?と一号は素直に疑問しますが
>>489
ぶっちゃけますが色々な意味で大丈夫ですか、と一号は地味に引いてみます
【頷き、】
そういうことでしたらお受けしましょう、と一号は承諾します
【ついでにサンドイッチの皿を渡して】
>>490
名前です、と一号は肯定します
沢桐様ですね、よろしくお願いします、と一号は言います
>>491
こんにちはディス様、と一号は挨拶します
【小さく手を振り返して】
- 493 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/19(水) 12:19:34 ID:O1o1pwYcC
- >>489
クロス……
【近づいていって】
お礼が……したいです……
【クロスに向かって頭を下げる】
>>491
疲れてるんだよ……
【そう呟いた】
>>492
なんでそう俺が悪人みたいな言い方をするんだよ……
無理だ
【意外とシャイな裏人格】
- 494 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 12:26:12 ID:E4Ka56rgO
- >>490
ま、敢えて路地裏のひっそりした場所に構えたからな
別に儲けたいわけじゃないし
【既に別の方法で儲けている】
俺は店長のクロス
銃寺森クロスだ
お前は?
>>491
やっぱり夏はカレーだよな、うん
【ディスの前に出される夏野菜のカレー】
しかしディス、また装備が増えたな
>>492
よっしゃー!
これで楽ができ……仕事がはかどるー!!
【まぁ、店員が増えたこと自体は嬉しいらしい】
じゃあさ、暇な時でいいから入ってよ
シフトとかはカウンター裏のシフト表に、好きな時に入れていいから
お願いしまーす
>>493
恩返しって……
…………そんないきなり……ううむ
- 495 :沢桐 創:2009/08/19(水) 12:30:58 ID:3vU5nCtY0
- >>491
「ああ、こんばん…こんばん?」
違和感を感じた。
「…おはこんばんちは」
悩んだ結果、こうなった。
>>492
「はいよろしく」
「地の文がいらなさそうなしゃべり方だなぁ…」
>>494
「仕事=趣味って感じか、いいなぁ」
(…銃寺森クロス…はて…どこかで…まぁいいか)
一瞬思案顔になったが、
「俺は光速の男、沢桐創だ」
カレーを食べながらポーズを決めた。
- 496 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 12:33:59 ID:zIbPq2M20
- >>492
「こんにちわなの〜」
【ニコニコ】
「ここによくくるの〜?」
>>493
「あう〜…そうなの…
げんきになるといいなの…」
【だからと言って何かするわけでもなかった】
>>494
「あう〜!いただきますなの〜!」
【もぐもぐもぐもぐもぐ】
「もぐ…うん、『さつき』からもらったの。
いろんなものをなの…」
【おいしそうにカレーを食べている】
>>495
「…あう?…えっと…
あ、いまはこんにちわなの!」
【恥ずかしそうに文章の間違いを思い出す】
- 497 :一号:2009/08/19(水) 12:39:15 ID:J7yJuv4M0
- >>493
おや、この表現はイライラを晴らす行動を表すのに使うのでは、と一号は思考します
……実は恥ずかしがり屋なのですね?と一号は認識を改めてみます
>>494
このニート予備軍め
【これだけ何故か後ろに独特の口調が付属していなかった】
【どこかから取り出したメモ帳にクロスの言葉をメモり】
意外と自由なのですね、了解しました、と一号は感嘆します
それではよろしくお願いします、と一号は一礼します
>>495
nknht的には考えるの大変\(^o^)/って感じらしいですけれどね、と一号は報告します
【メタ発言】
>>496
よく……そうですね、これからはよく来ることになりますね、と一号は思案します
さて、では一号はこれで、と一号は立ち上がります
【カウンターに代金を置いて】
それでは皆様、またご縁がありましたら、と一号は挨拶します
【スカートの裾をつまみ、一礼】
【かつかつと靴音を響かせながら去っていった】
- 498 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/19(水) 12:44:09 ID:EZHvaBxoC
- >>494
一応、屋敷でメイドもした事はある
【表人格が】
料理も作れる
【表が】
あと、用心棒は……要らないな
【クロスを見て】
>>496
休めば治るさ……
【ため息をついた】
>>497
これが俺の普通だ……
フン……
【それだけだった】
- 499 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 12:50:39 ID:E4Ka56rgO
- >>495
創だな、よろしく!
って……光速ゥ!?
何それ凄ッ
比喩でも凄ッ!!
スピード系能力者?
>>496
お、蔡生から貰ったか
ククク、また面白くなりやがって
将来が楽しみじゃのう
>>497
おう、ありがとなー
んでよろしくー!
【お代を受け取り、手を振って見送った】
>>498
……やれやれ
【軽く溜め息】
こりゃ可愛い用心棒さんだ
だが生憎、こんな可愛い子に守られてもいいほど物分かりのいいプライドの持ち主じゃないんでね
【彼も男だ】
【誰よりも強く有りたいという、馬鹿みたいな願望くらいはある】
…………料理、作れるんだろ
うちで働いてみるかい?
- 500 :沢桐 創:2009/08/19(水) 12:55:20 ID:3vU5nCtY0
- >>496
「”おはこんばんちは”は朝昼夜関係なく通用する魔法の言葉だ」
訳のわからないことを言い出した。
「覚えておいて損はない」
>>497
「大変だなぁ…へぇー…」
「んじゃあな」
スプーンを持つ手をひらひらと振った。
>>499
「まぁ、おおかた…と言うかそのものだな」
―カチャリ
足を揺らすと奇妙な音がした。
「よろしくそしてごっそさん、コーヒーもういっぱい貰えます?」
- 501 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 13:01:52 ID:zIbPq2M20
- >>497
「あう〜…これから!じゃあ『でぃす』ともよくあうことになるの!」
【微笑む】
「あう〜さよならなの〜!!」
>>498
「あう〜…うん、やすむのがいちばんいいの…」
>>499
「うん、いろいろためしてみるの!
いろいろもらったからなの…」
【カレーが早くも残り少なく】
「いまとっくんしてるんだなの!」
>>500
「うん、おぼえとくの。
おはこん…」
【何度も復唱している】
- 502 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/19(水) 13:05:14 ID:KZg1MerMC
- >>499
フン、少しは長く生きようとしろ?
【じっとクロスを見て】
ああ、お願いしたい……それでないと俺の気が済まない
……宜しく
【もう一度頭を下げた】
>>501
ああ、しっかりと寝ろ
そうすればでかくなれるぞ
【しかしコイツは成長しない】
- 503 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/19(水) 13:05:29 ID:.6prKP66O
- 「美味しそうなカルボナーラがあるかもしれないので歩いてきました!」
【人の迷惑を顧みず、白い服の男性が登場】
- 504 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 13:14:33 ID:E4Ka56rgO
- >>500
どうぞどうぞー
【カップにポットを傾けてコーヒーを注ぎ足す】
む、金属音?
(硬い靴でもはいてるのかな)
【そう考える彼の両腕は、金属光沢のある機械のような義手であった】
>>501
練習、か
それはどんな機能があるんだ?
……いや、教えたくないなら別にいいけどさ
>>502
おう
カウンター裏にシフト表があるから、好きな時間に入れるように
……よろしく頼むぜ
【ニコリと笑いながら、クシャリとゼオラの頭を撫でた】
>>503
いらっしゃいませー
カルボナーラ一つでいいんだな?
【極フツーに対応した】
- 505 :沢桐 創:2009/08/19(水) 13:19:17 ID:3vU5nCtY0
- >>501
「さぁ、召喚の呪文を唱えるのだ」
何が召喚されるの?ア○レちゃん?
>>503
「カルボナーラ…しばらく食ってないなぁ」
黄色い目の男がカウンター席に座っていた。
>>504
「あ、五月蝿いですかね?すいません」
カチャカチャ
足の位置を変えながら、コーヒーを啜る。
「…時に、それは事故かなにか?」
両腕を見つめながら呟く。
- 506 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 13:28:17 ID:zIbPq2M20
- >>502
「そうなの?あう〜!じゃあいっぱいねるの!!」
【ぐっとガッツポーズ】
【十分すぎるほど寝てるけど】
>>503
「あう〜!『じょうげん』もこんにちわなの!」
【もうすでにカウンターでご飯を食べている少女がいる】
【色々装備が追加(>>485)されてる】
>>504
「う〜ん…おしえたいんだけど…
ここだとちょっとあぶないよねなの…」
【あたりを見回す】
「え〜っと…これがあたらしいのなんだけどなの…」
【右腕の「dix」と刺繍された布を指差す】
>>505
「…あう〜?…しょうか…
どうするの?」
- 507 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/19(水) 13:32:43 ID:EZHvaBxoC
- >>503
あ? ……うわ……
【姿を隠そうとする】
>>504
フッ、解った……
【ムスッとした表情で腕を外す】
す、済まない……
【上弦から隠れるように隠れた】
>>506
ああ、俺は大きい方が好きだ
【コイツは何を言っているんだ】
- 508 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/19(水) 13:34:39 ID:.6prKP66O
- >>504
「あぁ頼みますよ……ん〜……なんかこう……チーズが多い?なめらかな?……まぁ、なんか濃厚な感じでお願いしますよ」
【娘同様、注文の多い男である】
「しかし、クロスさん……ゼオラも元気になった……貴方のお陰ですよ……本当にありがとうございました……」
【そして深々と頭を下げた】
>>505
「ん?……見た事無い人がいるな……特殊な足をしているようだな……」
【小さく呟きながら椅子に座った】
>>506
「やぁ、お嬢さん……なんか冒険者みたいだね?格好いいぞ〜!」
【親指を立てナイスだと示す】
>>507
「……なぜ隠れる?見えているから潔くしなさい……」
【笑いながらゼオラに言い放つ……見つかっていたようだ……】
- 509 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/19(水) 13:36:00 ID:.6prKP66O
- >>508
//名前間違えた!
//上弦でお願いします!
- 510 :沢桐 創:2009/08/19(水) 13:56:37 ID:3vU5nCtY0
- >>506
「そんなこと俺に聞くなよ…」
いきなり素に戻った。
「まぁ、冗談だ、信じるな」
>>508
「あ、ズボン捲れてた」
普段は長ズボンで隠してるよ!
「どうも」
お辞儀をする。
- 511 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 14:03:34 ID:zIbPq2M20
- >>507
「うん、もっとおっきくなるの!!」
【ちなみにディスは背のほうだと思っている】
>>508
「あう〜かっこいいの〜?
うれしいの、ありがとなの〜」
【照れ臭そうだ】
>>510
「あう?う〜ん…じょうだんならしょうがないなの〜」
【気にしないことにしたらしい】
- 512 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/19(水) 14:07:18 ID:KZg1MerMC
- >>508
チッ……俺は貴様が嫌いだと言っただろ
【仕方なく出てきた】
>>511
ああ、頑張れよ
【どっちもだと思う……多分】
さて、俺様は行くぜ、用事も済んだしな
【そう言うと普通に帰っていった】
- 513 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/19(水) 14:12:39 ID:.6prKP66O
- >>510
「はい、どうも……」
【手を上げ挨拶】
「私は上弦……君の名前は?」
>>511
「あぁ、格好いい!……なんだい?今からトレジャーハントかな?」
【笑いながら身振り手振りでトレジャーハントを表現】
>>512
「まぁ、そう言うなよ……私は好きだぞ?君の事……」
【依然、微笑みながら答えた】
「あぁ……また会おうな!君さえ良ければずっとアトリエに居ても構わないからな!」
【手を振って見送った】
- 514 :沢桐 創:2009/08/19(水) 14:16:35 ID:3vU5nCtY0
- >>511
「…ディスはこの店、前から知ってたのか?」
>>513
「俺は光速の男、沢桐創…」
ポーズを決めようとするが、
「今日3回目だな…ちょっとは工夫したほうがいいか」
ポーズを若干変えた。
- 515 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 14:23:29 ID:zIbPq2M20
- >>512
「うん、またこんどねなの〜」
【大きく手を振り見送った】
>>513
「あう〜いまはそんなつもりないの〜!
これは『さつき』からもらったものなの〜」
【全身を指して言う】
>>514
「うん、しってるなの!ここにはよくくるんだよなの!」
【大きくうなずいた】
- 516 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/19(水) 14:30:57 ID:.6prKP66O
- >>514
「ほぉ……光速の……ならかなりのスピードなんですか?」
【興味津々である】
>>515
「ほぉ……あの総帥殿からねぇ……は!?……私も……する事が……でもまだいいか……」
【何かを思い出したようだが、動く気配はない】
- 517 :沢桐 創:2009/08/19(水) 14:37:54 ID:3vU5nCtY0
- >>515
「ふーん…店長とも知り合いみたいだし…」
店を見渡す。
>>516
「そりゃ滅多なことでは俺の速さにはついてこれないと思うよ」
自信満々である。
「さて、コーヒーも飲み終わったし、行くか」
立ち上がり、財布を取り出す。
「お代ここ置いとくよーっと、ごちそうさんでした」
ぴったりの代金をカウンターに置くと、カチャカチャと足音を鳴らして店を立ち去った。
- 518 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 14:42:04 ID:zIbPq2M20
- >>516
「うん、ともだちなの!」
【大きくうなずく】
「やること?あう〜…いそいだほがいいんじゃないかなの…」
>>517
「うん、『くろす』とはともだちなの〜!」
【肯定】
「またねなの〜!」
- 519 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/19(水) 14:47:15 ID:.6prKP66O
- >>517
「ん?あぁ……じゃあな……また縁があれば……」
【手を振って見送った】
>>518
「はっはっは!何……一時間もあれば終わる事さ……」
【そんな問題は無いらしい】
- 520 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 14:49:25 ID:zIbPq2M20
- >>519
「あう〜…そんなにいそがないならだいじょぶなの!」
【微笑んで言う】
「ごちそさまなの!もいっかいとっくんなの!
またねなの〜!」
【立ち上がって手を振り店をさった】
【ちなみにおかねは置いてある】
- 521 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/19(水) 15:01:16 ID:.6prKP66O
- >>520
「あぁ、頑張りなさい……」
【手を振ってディスを見送った……】
「さて……私が来た瞬間みんな居なくなってしまったな……タイミングが悪かったのか……それとも……」
【ゆっくりと立ち上がり、外に出る】
「なんか……少し虚しいな……どれ、私も用事を済ませに行くか……」
【少し寂しげにその場を立ち去った】
- 522 :黒沢小百合:2009/08/19(水) 19:37:08 ID:Ytmc4SoY0
- 【異能都市・貧民街】
異能都市は巨大な都市だ。
慌しく移動するサラリーマンや、楽しげに遊ぶ子供、
愛を語り合う恋人たちが今日も自分の成すべきことを行っている。
しかし、どんな物にも裏の顔はあるものだ。
ここ、異能都市もそれは例外ではない。
『ぐわああぁああぁあッッ……野朗ッ……
この×××がッ……俺の……ぐあああッ!!』
「もう一度言いましょう、『ジョン・スペンサー』の居場所は?
知らないはずがないでしょう。あなたは彼の仲介人だったのですから。」
『うっ……く……呪われろッ!この××××め!!
この俺に……――ぎゃああああああああああああっ!!!?』
女は無言で、発砲したばかりの銃を男に押し付けた。
熱せられた銃口がじゅう、と音を立てて男の皮膚を焼いていく。
- 523 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 19:48:07 ID:E4Ka56rgO
- >>522
おやおや
散歩中だったが、ちょいと興味深いイベントシーンに遭遇しちまったな
【普段の給仕服から、紅い私服に変わった男が、壁に背を預けている】
あ、邪魔しちまったな
気にしないで、続けて続けて
【小百合の行動を見つつも煙草に火をつける】
- 524 :黒沢小百合:2009/08/19(水) 19:57:02 ID:Ytmc4SoY0
- >>523
「あぁ、クロスさんお久しぶりです。」
クロスの姿を一瞥し、ほとんど事務的に挨拶を返した。
――プシュッ
サプレッサー装着拳銃による静殺傷。
男は、銃弾に頭を貫かれ訳も分からず絶命した事だろう。
「いつもどおり処理、お願いしますね。
……ええ、そうですシュールズベリー養豚場へ送ってください。」
『奥で拘束している『反体制分子』はいかがいたしますか?』
「幾らでも代わりはいるでしょう。『処分』して。」
奥から現れた部下に指示を飛ばす小百合。
しばらく後に、数発の銃声が響いた。
「おわりましたよ……」
小百合は、こともなげにクロスに近づいてくる。
- 525 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 20:08:02 ID:E4Ka56rgO
- >>524
……ああ、お疲れ様
【色の深い紅の鏡面サングラスをかけ、クロスの目元は隠されている】
【口は真一文字に固定され、表情だけからは感情を読みとることは難しいだろう】
お前等がどういうやり方をやろうと構わないが、ちょいと殺しすぎじゃないか?
……ま、別にいいけどな
俺のダチに手を出さなければ
【「自分と無関係の者がどうなろうと、知ったことではない」】
【それが彼のスタンスであり、彼はそういう人間だ】
それで、何を調べている?
どうやら「聞き込み」をしているようだったが
- 526 :黒沢小百合:2009/08/19(水) 20:15:53 ID:Ytmc4SoY0
- >>525
「ただでさえこの街には不逞分子が多いのですから。
少し、真っ当な輩のために席を空けていただきませんとね。」
悪びれる様子もなく、言ってのける小百合。
「んー、反体制勢力の討伐作戦の一環ですよ。
『ジョン・スペンサー』と言う男が、ここ最近勢力を伸ばしている
能力者至上主義系グループの手引きを企んでいると聞きましてね……」
重要な情報を惜しげもなくクロスに伝えるのは、小百合がクロスを信頼しているからだろう。
- 527 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 20:25:03 ID:E4Ka56rgO
- >>526
そりゃ確かに
俺みたいな善良な都民もいるわけだしな
【おどけるように両手を挙げる】
【ヒーローになり損ねた殺人者に、彼女を咎める資格は無い】
能力者至上主義、か
耳にしたことはあるが……詳しくは知らないな
名前通りの解釈でいいとすれば、厄介な組織であることは充分に理解できるけど
【壁から背を離し、小百合の前に立つ】
- 528 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 20:32:05 ID:zIbPq2M20
- 【一人の少女が、何気なく人の気配を感じた】
「…だれかあそこにいるの」
【二人がいる路地に向かう】
- 529 :黒沢小百合:2009/08/19(水) 20:33:53 ID:Ytmc4SoY0
- >>527
「善良……あなたがね……」
どこか、侮蔑的な色を含んだ小百合の台詞。
「出来たばかりの集団ですけど、自分の命を顧みない危険なテロ活動を行うグループです。
2ヶ月前の220人を失ったニューゲート712便の墜落事故も彼らの行ったものですよ。」
ニューゲート飛行機墜落事件……数ヶ月前に、それなりに新聞、ニュースを騒がせた事件だ。
小百合によれば、混乱、恐怖を避けるために表向きはただの事故と報道されていたらしい。
- 530 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 20:41:33 ID:E4Ka56rgO
- >>529
おいおい、そんな目で見るなよ
【やれやれと苦笑い】
げ、あの飛行機事故……事故じゃなかったのか
ったく、馬鹿な輩はどこにでもいるからなぁ
で、お前はそれを調査中、か
足取りはどうだ、掴めたか?
……っと、その前に
善良な市民その2が来ているが、大丈夫か?
- 531 :黒沢小百合:2009/08/19(水) 20:53:54 ID:Ytmc4SoY0
- >>528
「おや、ディスじゃないですか。
ダメですよ、こんな『掃き溜め』に来ては……」
小百合からは、濃厚な血の臭い、死の臭いが……
>>530
「えぇ、まぁ……それなり、と言ったところですね。
とりあえず、仲介人は2,3人拿捕しましたから今のところは……」
ふふ、と嗜虐的な笑みを漏らす。
仲介人は恐らく、先ほどの男のように処理されたのだろう。
「おや、ディスが……ふふふ……」
ディスへと向けられた笑顔は、
先ほどとは打って変わって柔和なものだった。
// ごはんたべてた!
- 532 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 21:01:11 ID:zIbPq2M20
- >>530
「…あれは…『くろす』かなの…」
【じっとそこにある人影を見る】
>>531
「はきだ…あう?」
【ディスは小百合が纏う匂いをかぎ取る】
「…そう…そうみたいかなの…
なんだかここあぶないかもしれないの…」
【目から僅かに紅いⅩの字が浮かび上がっている】
【危ないというのは恐らく自分のことだけではなく…】
- 533 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 21:17:29 ID:E4Ka56rgO
- >>531
やれやれ
こう見れば、普通の優しい女の子なんだがな
……ディスへのフォローや隠蔽は任せたぜ
そういうのは、俺は専門外だ
>>532
おっす、ディス
【普段とは違う格好のクロスがディスを迎える】
どうしたこんなところで
危ないだろ、ホレホレ
【そう言いつつ、ディスをこの場から遠ざけようと押し出す】
- 534 :黒沢小百合:2009/08/19(水) 21:20:51 ID:Ytmc4SoY0
- >>532
「……!」
ディスの瞳に浮かび上がるⅩの字。
それが意味することを、小百合は知っている。
「ディス、クロスさんがいるとは言え、
ここは非常に治安の悪い場所です。早く立ち去るように。」
ディスを諭すようにそう言うと、足早に去っていく。
自分の纏う死臭が、原因の一つだと分かっているから。
「……今日はよくシャワーを浴びよう……」
人知れず、呟いた。
>>533
「もう、処理は完了していますよ。」
血の臭いは未だに残るものの、
死体の類は、部下によって持ち去られている。
「今は……私は居ないほうがいいでしょう。
また、後日フォローはしておきます。」
立ち去っていく……死臭を残して。
- 535 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 21:23:22 ID:zIbPq2M20
- >>533
「あう?あうう…」
【どんどん押しだされるにつれて、文字が消えていく】
「…なにがあったのかなの…う〜ん…」
>>534
「わ…かったの…
あんまりくらいときおそとにいないの…」
【目の文字は小百合が離れるごとに消えていった】
- 536 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 21:29:07 ID:E4Ka56rgO
- >>534
おう
……あまり無理すんなよ
【その死臭に溢れる姿を背中で見送った】
>>535
お前にはちょっと辛い現場だ
だが……話は聞いておいた方がいいかもな
おいで、ディス
【男は少女を導いて歩いてゆく】
【目的地は公園】
- 537 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 21:31:53 ID:zIbPq2M20
- >>536
「うん…ここは…いやなにおいがするの…
あう!『さゆり』のことじゃないの!」
【一人で慌てている】
「…わかったの」
【ディスはクロスについていく】
- 538 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 21:40:36 ID:E4Ka56rgO
- >>537
さて、と
【ベンチに座り、タバコを口にする】
能力者至上主義って知ってるか?
- 539 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 21:43:26 ID:zIbPq2M20
- >>538
「…きいたことはないけど…なんとなく…」
【きれいな空気が流れる公園…クロスの隣に座る】
「…こんなふうな」
しゅるしゅるしゅる
【左手の包帯を動かす】
「…ことができるひとがいちばんえらい…ってことなのかなの…」
- 540 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 21:53:07 ID:E4Ka56rgO
- >>539
まぁな
……ヘドが出る
他人を評価するのは勝手だが、その評価を他人に押し付けるのは大嫌いだ
【盛大に紫煙を吐き出す】
【サングラスの奥ではどんな表情をしているのか】
だが……俺達は「能力者」だ
この異能の力がある限り、狙われるかもしれない
気をつけろよ、ディス
……話はそれだけだ
- 541 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 21:57:05 ID:zIbPq2M20
- >>540
「うん、だれかがきめることじゃないの…
そんなことなの」
【大きくうなずいた】
「…ねらわれるかもしれないなの…
うん…きおつけるの…
ここのひとたちにたよることになるかもしれないの…
それでも…いいのかなの?」
- 542 :銃寺森クロス/処刑人 ◆CROSS/.AzE:2009/08/19(水) 22:11:24 ID:E4Ka56rgO
- >>541
ああ、いいんじゃね?
こういう時に頼るのが仲間ってモンだ
さて……そろそろ行くか
今日はバイトが二人入って、ちょいと忙しい
【ベンチから立ち上がり、公園を去ってゆく】
じゃあな
- 543 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/19(水) 22:15:31 ID:zIbPq2M20
- >>542
「うん、そのときがきたらおねがいなの…
あう〜!またこんどねなの〜!」
【微笑んで見送った】
【一瞬ベンチで横になろうかと考えたが…先ほどのクロスの話を聞いて】
「…ここじゃなくてあそこがいいかなの…」
【ロザリアから受け取った鍵を手に持って】
【…数分後、ディスの姿はそこには無かった】
- 544 :ミレイ:2009/08/19(水) 22:49:23 ID:Jhlo6zSQO
- (´・ω・) 且 ←理髪店の赤と青のぐるぐる。
(´・ω・) 且 じー
- 545 :ミレイ:2009/08/19(水) 23:09:37 ID:Jhlo6zSQO
- (´・ω・`)?
なぜ青と赤のラインは、上方に向かって飲まれていくのか。
空間的に何らかの異能が働いているのか。ミレイには仕組みがよく分かっていないようだった。
- 546 :日輪明火巫:2009/08/19(水) 23:12:16 ID:Ytmc4SoY0
- 壁|∀・) コソーリ
その姿を影から見つめるものあり!
- 547 :No.3:2009/08/19(水) 23:14:47 ID:E0EoNV6E0
- 【白衣の男が、どこからともなく現れる】
【夜の道に靴音が響く】
……素晴らしいですね、研究所以上の異能反応。
いくつかの歪な人工異能…これは。面白そうだな。
【金髪碧眼の男が、夜でも昼のような眩さを持つ男が街に現れた】
- 548 :ミレイ:2009/08/19(水) 23:15:17 ID:Jhlo6zSQO
- 且
↑は貴重なオーパーツに違いないと考えたミレイは泥棒することにする。
しかし何者かに見られていると気配で察した。
- 549 :日輪明火巫:2009/08/19(水) 23:21:08 ID:Ytmc4SoY0
- >>548
「待てェいッ!!」
バーンという擬音と共に、
登場する和中混合な服装の女性。
「そのぐるぐるは妾のものじゃ!
妾が前々から目をつけておった物をとろうなど不届き!」
こいつもこいつであった。
- 550 :No.3:2009/08/19(水) 23:21:49 ID:E0EoNV6E0
- >>548
…泥棒、ですか?
それはいけない。…不思議なのですか?
【嘘のような笑みを浮かべて近づいた】
- 551 :No.3:2009/08/19(水) 23:25:57 ID:E0EoNV6E0
- >>549
…もしかしてこの町では理髪店のぐるぐるの需要が高いのかな…
【ありえない回答に落ち着こうとしている】
- 552 :ミレイ:2009/08/19(水) 23:26:54 ID:Jhlo6zSQO
- >>549
「それはにゃい。なぜならこれは、私が生きるための思いやり予算ににゃるんだから」
ぐるぐるオーパーツを大事そうに抱えている。
>>550
「泥棒じゃにゃい。これは神様が私に与えたギフトにゃんだから」
ああいえばこういうタイプなのかも。
- 553 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/08/19(水) 23:28:27 ID:ZSQDegec0
- 「……馬鹿姉貴。何やってんだよ」
弟登場
- 554 :No.3:2009/08/19(水) 23:32:24 ID:E0EoNV6E0
- >>552
…神様が与えたギフト。なるほど、…一理は無いが妙に納得させられますね。
ただ持って行ったら明日からそこが理髪店とはわからなくなりますが…
- 555 :日輪明火巫:2009/08/19(水) 23:34:45 ID:Ytmc4SoY0
- >>552
「ええい、うるさいぞ!
下賎の物めが、どけィ!!」
無理やりミレイを引き剥がし、
ぐるぐるを奪おうとする!
「これは妾が持ってこそ価値があるのじゃ!」
- 556 :ミレイ:2009/08/19(水) 23:38:08 ID:Jhlo6zSQO
- >>553
「よく聞くのだ我が弟。私のような吸血鬼を雇ってくれる人はいにゃいのだ……そうなれば、一番早く稼ぐ方法はこれにゃのだよ。私は、トレジャーハンターににゃるのだ!」
>>554
「にゃ、これは古代から理髪店を経営する者だけが与えられた神聖なるオブジェだと言うにょか……いいことを聞いた」
>>555
「そ、そうはさせにゃい。秘技『猫だまし』! パーン! にゃあ!」
自分でやって、自分で驚いている。
- 557 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/08/19(水) 23:40:55 ID:ZSQDegec0
- >>555>>556
「この……」
わなわなと拳が震える
「盗人共があああああっ!!」
突然現れた雪の巨人。その拳が巨大な拳骨となって二人に降り注ぐ
- 558 :日輪明火巫:2009/08/19(水) 23:48:43 ID:Ytmc4SoY0
- >>556
「うわっ!?」
びくん、と身体を震わせ
その場で固まる明火巫
「びっくりした……衝撃波が飛んでくるかと思った……」
- 559 :ミレイ:2009/08/19(水) 23:51:13 ID:Jhlo6zSQO
- >>557
「残念。姉補正を舐めちゃいけにゃいよ。リョウの攻撃なんて私には――ぶっ!!!」
姉補正ではなく、ギャグ補正が優先されてしまいました。
>>558
「にゃはは、見たかい私の実力を――ぶっ!」
二発目。
- 560 :黒沢小百合:2009/08/19(水) 23:56:33 ID:Ytmc4SoY0
- >>557 >>559
「おぼっ!!?」
巨大な拳骨を受け、かがみこんでしまう……
しゃがんだ拍子に、視線がそれて猫だましを回避した!
「いたたた……」
頭を抱え、しゃがみ込んでいる……
- 561 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/08/20(木) 00:02:17 ID:ZSQDegec0
- >>559>>560
「さて……」
ポン、と雪像に手を触れる
パキパキと大気の水分が凍り、拳骨はメリケンサックっぽい物を付けたような形になる
「二発目食らうのと、それを大人しく返すの。どっちがいい?」
物凄い冷たい笑顔と視線が二人を突き刺した
- 562 :ミレイ:2009/08/20(木) 00:06:47 ID:Jhlo6zSQO
- >>560
「ざまあにゃい! このぐるぐるは私がいただいていく!」
しかし雪だるま状態なので身動きがとれないのであった。
>>561
「……お姉ちゃんに逆らおうなんて」
雪だるまが瞬時に蒸発してしまった。
「百万年、早いのよ!」
リョウに向かって突進していく。
- 563 :日輪明火巫:2009/08/20(木) 00:12:22 ID:Ytmc4SoY0
- >>561
「おのれ、ゆくゆくはこの街を支配するこの妾を侮るか!
貴様など、この私の爪の錆にしてくれる!」
とん、と軽いステップからロンダート。
さらにそこから、ムーンサルトボディプレス。
俗に言う、サスケスペシャルと言う技だ!
「ふははははくらえ!!!」
>>562
「う、うるさいぞ……」
涙目で、ミレイを見上げる明火巫。
しかし、共通の敵リョウが現れ。
「ここは一時休戦じゃ!」
リョウに向かっていく!
- 564 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/08/20(木) 00:16:34 ID:ZSQDegec0
- >>562>>563
「……はあ」
それは、物凄く冷たいため息と
しぬ
「……氷るか?」
物凄く冷たい一言
二人に向けて放たれたのは、青白い炎
その炎が通った場所は、大気も物体も例外無く、氷りつく
- 565 :ミレイ:2009/08/20(木) 00:21:03 ID:Jhlo6zSQO
- >>563
(´・ω・`)(しかしぐるぐるは渡さにゃい……!)
>>564
空中にて一回転し、青い炎を越え。
そのまま、リョウに抱きつこうとする。たとえるならマグマの抱擁だ。
- 566 :日輪明火巫:2009/08/20(木) 00:28:38 ID:Ytmc4SoY0
- >>564 >>565
「うわっ……つめた……」
なんと、明火巫は空中で
カチンコチンに凍り付いてしまった!
そのまま地面に叩きつけられ……爆☆散
ギャグ力場発動中とは言えこれは酷い。
あとで木工用ボンドでくっつけなきゃ。
- 567 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/08/20(木) 00:32:18 ID:ZSQDegec0
- >>565
「姉ちゃん……」
「弟を、殺す気……?」
弟の潤んだ瞳+上目遣い攻撃
>>566
「あ……やべ……。
……ま、いっか。後で直せるし」
だそうです
- 568 :ミレイ:2009/08/20(木) 00:35:09 ID:Jhlo6zSQO
- >>566
「ぐるぐるは完全に貰ったあ!」
炎熱を体に纏い、煉に向かって突進しながら言う。
>>567
「にゃー! そんな目で、私を……見るにゃー!」
鎮火。
普通に弟を抱き締め、頭をなーでなで。
- 569 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/08/20(木) 00:38:19 ID:ZSQDegec0
- >>568
「姉ちゃん…………」
「…………馬鹿」
超至近距離零地点突破の炎。
青白い炎が二人を包み
「……よし。泥棒の氷像完成」
ミレイはカチンカチンに凍り付いていた!
- 570 :ミレイ:2009/08/20(木) 00:41:24 ID:Jhlo6zSQO
- >>569
<´゚ω゚`>……
リタイア
戦闘不能。
- 571 :日輪明火巫:2009/08/20(木) 00:42:58 ID:Ytmc4SoY0
- >>568 >>569
そんなこんなで二つの氷像のできあがり。
ちなみに、明火巫の残骸はゴミと勘違いされて、
清掃車に回収されてしまった……
- 572 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/08/20(木) 00:44:00 ID:ZSQDegec0
- >>570
「……そこで反省してろ。馬鹿姉」
グルグルを床屋の前に戻して、そう言い捨てると異能都市の何処かに歩き去っていった
氷は、翌日の昼には溶けていたそうな
- 573 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/08/20(木) 00:45:00 ID:ZSQDegec0
- >>571
「あー……。ま、いっか。何とかなるよな……」
少し悪いことをしたか、とか思いつつ少年は夜道を歩く
- 574 :名も無き異能都市住民:2009/08/20(木) 08:45:32 ID:7jE6yumoO
- 「あ、あの……」
一人の青年は戸惑いを隠せなかった。何故ならば―――
「(´ω`)」
目を覚ますと藍色のドレスを纏った少女が膝の上に腰掛けてご満悦な様子だったからだ。
- 575 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 08:47:11 ID:zIbPq2M20
- >>574
「あう〜?」
【見覚えのある少女の顔を見て】
「なにしてるの〜!『あぶりあ』なの〜!」
【手を振って尋ねた】
- 576 :アブリアon青年:2009/08/20(木) 08:56:37 ID:7jE6yumoO
- >>575
「あっ、君この子のお友達? 助かった……何を言ってもどいてくれないんだよぉ…」
「(´ω`)」
困惑しディスに懇願する様な表情を向ける青年を余所にアブさんは微動だにしません。
- 577 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 09:05:19 ID:zIbPq2M20
- >>576
「うん、ともだちなの…
う〜ん…それじゃあ」
【ディスも座る】
「『あぶりあ〜』こっちはどうかなの〜!」
【自分の膝をぽんぽん叩く】
- 578 :アブリアon青年:2009/08/20(木) 09:12:55 ID:7jE6yumoO
- >>577
「(´・ω・`)」
ちら、とディスを一瞥する青の僧坊。何を考えているかどうかは分からないが暫くディスを見ていたが。
「(´ω`)」
却下されたようです。
- 579 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 09:20:32 ID:zIbPq2M20
- >>578
「う〜ん…むりやりはなすのもわるいからなの…」
【アブリアに近づいていく】
「どうしようかなの…」
【アブリアをなでる】
- 580 :アブリアon青年:2009/08/20(木) 09:24:57 ID:7jE6yumoO
- >>579
「(´ω`)」
撫でられて更にご満悦……に見える。
「(´・ω・`)!!」
突然眠たげに閉じかけた眼をかっと見開きディスを見るアブさん。
「ディス………いたのか……」
今 気 付 い た ら し い。
- 581 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 09:27:55 ID:zIbPq2M20
- >>580
「あう…えっと」
【急に起きたのを見て】
「…うん…ここにいたの…」
【ベンチに戻った】
- 582 :ニナ・シュガリア:2009/08/20(木) 09:35:16 ID:7jE6yumoO
- >>581
ぴょん、と青年の膝から飛び降りた少女はアブリアの隣に腰掛ける。
「た、助かったぁ〜……」
哀れな被害者はアブリアが離れると同時に逃げる様に立ち去った。
「……メリト…いなかったな」
ぼんやりと遠方に視線を投げながらディスに語り掛ける。
先日ディスとメリト――――ニナ・シュガリアの店「Sugaria」を訪れたのだが“運が悪かった”のか閉店していたのだった。
- 583 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 09:40:34 ID:zIbPq2M20
- >>582
「…」
【ひとまず手を振って見送る】
「うん…おみせしまってたの…
またいったらあいてるかなの…」
【もう一度行こうか?などと考える】
- 584 :アブリア:2009/08/20(木) 09:48:52 ID:7jE6yumoO
- >>583
「……メリトはめんどくさがり…」
とおっしゃる“藍色の怠惰”さん。
「…………おう」
何処からか飛んで来た蝶を目で追いながらお馴染みの返事。
- 585 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 09:53:37 ID:zIbPq2M20
- >>584
「そうかなの…う〜ん…」
【じろじろとアブリアをみる】
「じゃあいこ…あ、そうだなの」
【いったん立ち上がってから、ディスはアブリアに背を向けて膝を立てて座る】
「おせなかにのってなの〜、そしたらその…はやくてもだいじょぶなの!」
【先日引き摺るようにアブリアを引っ張っていったのに若干悪いと思っていたようだ】
- 586 :アブリア:2009/08/20(木) 10:03:56 ID:7jE6yumoO
- >>585
「………?」
其の行動を不思議そうに見ていたが、ディスの言葉を聞いて漸く理解出来たようで
「………おう」
ベンチから降りると歩み寄りディスの背に乗る。
少女が少女におんぶされるという摩訶不思議な光景であった。
- 587 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 10:08:19 ID:zIbPq2M20
- >>586
「うん、のっかったねなの!」
【確認するとゆっくりと立ち上がる】
「それじゃあしっかりつかまっててなの〜!」
【そう言って以前と同じように走っていく】
【当然ながらアブリアをしっかりと捕まえて】
【以前と同じくにおいを頼りに店に向かう】
- 588 :アブリア:2009/08/20(木) 10:14:11 ID:7jE6yumoO
- >>586
確かにディスの考えは良かったのかもしれない。しかしまだ“足りなかった”
「…お…おおおう…おおう」
ディスが駆ける事により生じる激しい“揺れ”がアブさんの頭を赤べこが如く揺らしていた。
軈て辿り着いた甘味処。重厚な木製の扉には『OPEN』と書かれた札が下がってはいるものの、店内からはまるで人気が感じられなかった。
- 589 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 10:17:41 ID:zIbPq2M20
- >>588
「あう〜!ついたの!」
【ニコニコしながら見つめる】
「あぶりあ〜…だいじょぶだよねなの?」
【若干心配そうだ】
「う〜ん…だれもいないのかなの…
(カランカラン)こんにちわなの〜!」
【扉を開けて挨拶をする…】
- 590 :アブリア:2009/08/20(木) 10:29:03 ID:7jE6yumoO
- >>589
「……………おう」
言葉とは裏腹に酔拳ばりの千鳥足を疲労している。そもそもアブさんに三半規官が存在するかどうかは謎であるが。
一方店内に入るディスをクーラーの冷気が包み込む。昼間っからクーラーを起動させる地球の敵な店主様。肝心の本人は―――
「らっしゃーい……現在私は動く気になれませーん」
腕に包帯ぐるぐる巻き、顔の至る所にガーゼを貼付けたThe怪我人のシュガリアさんは店員とは思えない気怠そうな声音で客を出迎えた。
- 591 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 10:33:21 ID:zIbPq2M20
- >>590
「あう…だいじょぶだといいけどなの」
【心配しながら店内へ】
「あう?『にな』!どしたのそのけがなの!」
【一気に一番ニナの近くの席に座った】
- 592 :ニナ・シュガリア:2009/08/20(木) 11:07:03 ID:7jE6yumoO
- >>591
「あらディスちゃん……にアブリア!!?……痛たたたた」
思わぬ来客に思わず立ち上がるが傷が疼いてしまいました。
「ん?あぁ…ちょっと蔡生ちゃんと遊んでてね」
笑顔で語る店主。
//ごめん意識飛んでた(´・ω・`)
- 593 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 11:15:12 ID:zIbPq2M20
- >>592
「あう〜…『さつき』といっしょになの…
でもそれならあそこ…でもできるとおもうんだけどなの…」
【つまり箱庭のことだろう】
「…おみせがあるんだからなの…」
//気にせんで
- 594 :ニナ・シュガリア:2009/08/20(木) 11:32:39 ID:7jE6yumoO
- >>593
「んー…ちょっとした手違いが有ってね……あははは……」
余所に見ながら乾いた笑い声を上げる。
「今はちょっとお菓子作る気にはなれないわね。こんなんだし」
言って包帯ぐるぐる巻きで○ックバスターの様に成ってしまった右手を挙げる。
「ていうか驚いた……まさかアブリアがこの街にいるなんてね」
「……………」
ちら、とアブリアに視線を投げるが当の本人は再会を祝う訳でもなくぼんやりとした表情で椅子に腰掛けていた。
- 595 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 11:39:06 ID:zIbPq2M20
- >>594
「あう〜…なかよしなんだよねなの…
だったらいいんだけどなの…」
【じっと右手を見てつぶやく】
「そっかなの…あう〜…」
【ちょっと残念そうである】
「うん、ここにきてたみたいなの!
『しゅい』はきてないみたいだけどなの」
- 596 :水無月煉? ◆uotUYGHVwM:2009/08/20(木) 11:40:39 ID:IDnKkU3kO
- |・)
|∀・)
- 597 :ニナ・シュガリア:2009/08/20(木) 11:47:45 ID:7jE6yumoO
- >>595
「そうね、蔡生ちゃんは掛け替えの無い友達よ。勿論ディスちゃんもね?」
シャレっ気たっぷりにウインクしてみせたが、隻眼故に端から見たら唯の瞬きにしか見えなかった
「シュイも?……腐れ縁ね…まったく」
降参、とばかりに肩を竦めて。
一方アブさんは窓の外の雲を眺めておりました。
>>596
|∀・)ω●) イラッシャイマセー
- 598 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 11:51:25 ID:zIbPq2M20
- >>596
「?」
【誰かの気配を感じて】
「だれかそこにいるの?」
【振り向いた】
>>597
「うん、『にな』も『さつき』もだいじなともだちなの!」
【頷いた】
「ともだちがいっぱいなの〜…
はやくよくなってなの〜」
【ニナの右腕をやさしくさすった】
- 599 :水無月煉? ◆uotUYGHVwM:2009/08/20(木) 11:59:20 ID:ZSQDegec0
- >>597
「!?」
ばっ、と振り返る
>>598
煉っぽいけど何か違う人がそこに居た
- 600 :ニナ・シュガリア:2009/08/20(木) 12:06:46 ID:7jE6yumoO
- >>598
「まぁ重傷って訳じゃないから完治するのに時間は掛からないわね」
ディスが摩っていたのは装着者のいなくなった○ックバスター型包帯だった!!
当の本人は煉の背後でニヤついていた。
>>599
(・∀●)ニヤニヤ
振り向いたが彼女の姿は無く、何時の間にか先程腰掛けていた椅子に座りニヤついていた。
- 601 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 12:09:47 ID:zIbPq2M20
- >>599
「…あう〜『れん』」
【じっと見つめる】
「…かなの?」
【首をかしげた】
>>600
「…あう?」
【ニナの姿がなくなったのを見て】
「いつのまになの…」
【振り向き、驚いた】
- 602 :水無月煉? ◆uotUYGHVwM:2009/08/20(木) 12:10:56 ID:ZSQDegec0
- >>600
「……?!」
再度振り向く
「……何なんだよ」
>>601
「ん。違うな」
軽く首を振って
- 603 :ニナ・シュガリア:2009/08/20(木) 12:20:31 ID:7jE6yumoO
- >>601
「ふふふ…………痛い…」
艶やかな微笑を浮かべていたがよく見れば左手で足を摩っている。
高速移動術『運』を傷付いた身体で使用した結果だろう。
>>602
「べーつに? で、何かご用かしら?」
カポッと○ックバスター型包帯を装着。
- 604 :ミレイ:2009/08/20(木) 12:23:34 ID:Jhlo6zSQO
- (´・ω・`) □ ←メニュー
(´・ω・`)っ□ ガシィ
(´・ω・`)っ□ ウレルカナ…
メニューを何かの宝物かと勘違い。
- 605 :ニナ・シュガリア:2009/08/20(木) 12:27:31 ID:7jE6yumoO
- >>604
「売れるかっ」
ぽんっと小気味よい音と共に甘術『蜜』が浸透した包帯(お肌に優しいフンワリタイプ)がミレイに向けて発射された
- 606 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 12:30:03 ID:zIbPq2M20
- >>602
「あう?…じゃあだれなの?」
【そこにいる煉…らしき人を見つめる】
>>603
「あう〜…だいじょぶだいじょぶなの〜!?
むりはだめなの〜!」
【心配そうに駆け寄る】
【本当に心配症だ】
- 607 :ミレイ:2009/08/20(木) 12:33:22 ID:Jhlo6zSQO
- >>605
(´゚ω゚`)フンワリ。
( *゚ω゚*)ニューン。
- 608 :水無月煉? ◆uotUYGHVwM:2009/08/20(木) 12:34:46 ID:ZSQDegec0
- >>603
「別に?てか、此処は何の店だ?」
軽く首を傾げて入店
>>604
「馬鹿だ……馬鹿がいる……」
>>606
「誰…………」
突然冷や汗ダラダラ。何かを思い出したようで
「……スマン。ちょっと俺は行くわ。じゃあな」
何か足早に立ち去っていってしまった
- 609 :ニナ・シュガリア:2009/08/20(木) 12:39:50 ID:7jE6yumoO
- >>606
「ノ、ノープロブレム……」
駆け寄るディスを手で制し、額の汗を拭い去る。
「痛たたたた汗が傷に染みるぅ」
災難続き。
>>607
(・ω●) ジー
(*・ω●*) キュン
ミレイに不覚にも萌えたそうです。
>>608
「幼女からお姉さんを揃えたキャバクラよ……って行っちゃった…」
自慢のボケが空回りして残念そう。
- 610 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 12:41:53 ID:zIbPq2M20
- >>604
「あう〜!『みれい』こんにちわなの〜!」
【礼をした】
>>608
「…あう?あう〜!だれなの〜!?」
【大声で言ったけど…もう去っていた】
>>609
「…そうなの…あう〜…
だいじょぶならなの…」
【今だ心配そうな目線を向ける】
「おてつだいすることがあったらいってほしいの〜
…おみせのこともだけどなの…」
- 611 :ミレイ:2009/08/20(木) 12:43:29 ID:Jhlo6zSQO
- >>608
(´・ω・`)?
知ってる人だったような気がしたが、天然さんにはよく分からなかった。
>>609
(´゚ω゚`)?
不断のハテナマーク。
本業の宝探し? はどうしたのだろうか。
>>610
(´・ω・`)ノシ ニューン。
- 612 :ニナ・シュガリア:2009/08/20(木) 12:52:49 ID:7jE6yumoO
- >>610
「んーとね……今は料理出来ないからこの子に任せるわ」
疼く傷口をフーフーして鎮めた後両手を翳す。掌から蒼色の粒子―――『糖』が放出され、其れらは直ぐ様収束し何かを形作っていく。対象の形状、色素、質量をコピーする甘術『蒼糖』。其れが作り上げたのは―――ニナ・シュガリア。本物と寸分狂わぬもう一人のニナがディスの目の前に現れた。
「喋れないけどディスちゃんの仕事はお料理持っていくだけだから……大丈夫よね?」
ニッと無邪気に笑うともう一人の彼女もディスに笑みを向けた。
>>611
(・ω●)(・ω●) ジー
一人増えました。
- 613 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 12:56:34 ID:zIbPq2M20
- >>611
「『みれい』もおかしたべにきたの〜?」
【こっちも手を振っている】
>>612
「あう〜…よ、よろしくなの…」
【もう一人のニナに礼をする】
「うん、だいじょぶなの。
きおつければへいきなの〜!」
【にっこりほほ笑む】
- 614 :ミレイ:2009/08/20(木) 12:59:54 ID:Jhlo6zSQO
- >>612
(´゚ω゚`)
わくわくしながら席に着いて待っている。
……注文をしなければいけない、ということは分かっていないし、彼女は血しか飲めないらしい。
>>613
(´・ω・`)♪
間違いなく外見と内面が年相応ではない。
- 615 :ニナ・シュガリア:2009/08/20(木) 13:10:13 ID:7jE6yumoO
- >>613
「………」
言葉こそ発しないが其の物腰は丁寧だった。柔和な微笑を浮かべペコリと頭を下げた。どうやら性格は反映されないようです。
>>614
「あ、すっごいワクワクしてる……。待っててね、今試作品のお菓子持ってきてあげるから。」
彼女は知らない……ミレイが血液のみしか食せないという事を。
後に其れを知った分身ニナが猛ダッシュで吸血鬼専用スーパーマーケットで血液を購入したといふ。
さて、此処まで空気同然だったアブさんは舒に立ち上がると店の奥、ニナの部屋へと続く階段へと向かって往く。
「ちょっ……アブリア!! 勝手に入らないで!!」
血相を変えた甘党さんは足を引きずりながらアブリアを追い、店の奥へと消えていった。
分身ニナは其の光景を見て苦笑いを浮かべると自身の仕事を為すべく厨房へと入っていった。
- 616 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 13:14:33 ID:zIbPq2M20
- >>614
「あう〜…なんだかたのしそうなの…」
【じーっとミレイを見つめる】
>>615
「あう、よろしくなの〜」
【微笑み返した】
「それじゃあ『でぃす』もおてつだいなの〜」
【にっこりほほ笑んで手を振った】
- 617 :ミレイ:2009/08/20(木) 13:15:21 ID:Jhlo6zSQO
- >>615ー616
(´・ω・`)っΩΩΩ
待っている間のミレイ。
異空間からぬいぐるみを取り出しては、店内に敷き詰めて遊んでいる。
- 618 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 13:29:00 ID:zIbPq2M20
- >>617
「あう〜…おみせのなかにそんなにおいていいのかなの…」
【どんどん敷き詰められていくぬいぐるみを見回す】
- 619 :ミレイ:2009/08/20(木) 13:38:01 ID:Jhlo6zSQO
- >>618
(´・ω・`)っΩΩΩ
お構いなしでぬいぐるみによる参勤交代を作成ちう。
- 620 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 13:42:35 ID:zIbPq2M20
- >>619
「…あう〜…そんなにぬいぐるみだいすきなの〜?」
【興味心身に尋ねる】
- 621 :ミレイ:2009/08/20(木) 13:45:57 ID:Jhlo6zSQO
- >>620
(´・ω・`)コクリ。
小さく頷いた。
- 622 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/20(木) 13:47:59 ID:zIbPq2M20
- >>621
「そっかなの…あう、ほかのおきゃくさんもくるかもなの!」
【あわててカウンターのほうに向かう】
「じゅんびしてくるの〜!」
【手を振って店の奥に入って行った】
//おちるの〜
- 623 :ミレイ:2009/08/20(木) 13:49:13 ID:Jhlo6zSQO
- >>622
(´・ω・`)ノシ
// (´・ω・`)ノシ
- 624 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/20(木) 23:41:48 ID:ZSQDegec0
- 千夜ビル屋上
月明かりに作り出された影が動く
月明かりに照らされた赤い髪が動く
「……俺は誰か、ねえ」
人を区別する上で、一番最初に来るのはやはり名前だろう
しかし、この男には名前なんて無かった
- 625 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/20(木) 23:54:11 ID:O1o1pwYcC
- >>624
…………?
【ビルを乗り移っていき千夜ビル】
【その上に立つ人間を見て立ち止まった】
- 626 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/20(木) 23:55:50 ID:0EfBIcU60
- >>624
ハハハ。
【乾いた笑いはすぐさま宵闇に飲み込まれる】
君は誰だい? 名前の無いマガイモノかな?
【屋上に立っているその人影は黒く揺れている布を纏っていて】
【月明かりが跳ねかえるのは彼女のその異様に白い肌と、血液の赤を映す瞳だけ】
- 627 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/20(木) 23:56:18 ID:ZSQDegec0
- >>625
「ん……。よお」
こんな都市と言えども、ビルの上を飛び移れば目立つわけで。
視界に入った見覚えのある少女に向って、小さく手を挙げた。
- 628 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/20(木) 23:58:48 ID:ZSQDegec0
- >>626
「マガイモノ、ねえ……」
はあ、と小さい溜息をついて
「まあ。否定はしねえさ。そう思いたければ思えばいい」
- 629 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/21(金) 00:03:12 ID:KZg1MerMC
- >>627
……
【小さく手を振っている】
【千夜ビルの屋上へと跳び移った】
- 630 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/21(金) 00:03:45 ID:0EfBIcU60
- >>625
ん? おー、こんばんは! 良い夜だねぇ、うんうん!
【白い腕をバッと振り上げて朗々と響く明るい声】
>>628
……
やーいやーいイミテーショ〜〜ン!
【深く被った帽子を手にとって、小馬鹿にするように飛び跳ねる】
っていうのは冗談。僕も似たようなものだと思うしね。
【すぐに態度を沈静化して歯を見せる笑い】
- 631 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 00:07:07 ID:ZSQDegec0
- >>629
「なんつったっけか……。ツ……ああ、違う。ゼオラだっけか」
危うく死ぬ所だったり
「何してたんだ?あんなところで」
>>639
「ん。似たもん同士か。そりゃいいな」
くく、と小さく喉を鳴らして笑う
「……あんたは初めて見るな」
- 632 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/21(金) 00:13:01 ID:DTK0wtesC
- >>630
こんばんは
【丁寧に頭を下げる】
そう……いい夜……
【星空を見て】
>>631
特に何も……帰り道
【そう言って自分の跳んできたビルをみる】
- 633 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/21(金) 00:14:39 ID:0EfBIcU60
- >>631
ん、そ? 似たもん同士ねぇ……
僕は酒呑屋 虎姫。流れの剣士でござーい。
【腕組みをして胸を張る】
んで、それでさ! アンタは誰のマガイモノなワケ?
【「握手握手」と呟きつつ、ずずいと近寄り手を差し出す】
>>632
こう良い夜だと……あれだねぇ……
お酒が飲みたくなりまさぁなぁ、うふふふふ……
【懐からヒョウタンを取り出し、詰めたコルクを引っこ抜く】
というわけでどう? 一杯。くひひひ…♪
- 634 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 00:21:28 ID:ZSQDegec0
- >>632
「……ビルの上が帰り道、ってのも中々。
いや、流石、と言うべきか?」
ゼオラが向いた方を同じく見て
>>633
「水無月煉。つっても、分かるのか?」
軽く小首を傾げたまま握手に応じて
- 635 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/21(金) 00:25:35 ID:KZg1MerMC
- >>633
……いい、いらない
【ジーッと見ている】
【お酒が気になる様子】
【幼女にお酒イクナイ】
>>634
さあ、どうだろう……?
【ビルを見たまま首を傾げて】
- 636 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/21(金) 00:28:59 ID:0EfBIcU60
- >>634
……
あー……
【口を開け、暫し虚空を見つめる】
【一瞬だけ、痛みに耐えるように眉間にしわを寄せて】
……あっはは、全然ワッカンネー☆
【片手を後頭部に回して照れ笑い】
>>635
【一通り照れ笑いを終えて、ひょうたんに口をつけ中の酒を煽る】
っ、ぷはー! 何、美味しいわよ? 僕これがないとダメなんすよねぇ〜。
まーまー一献! 悪いようにはならないって!
【無邪気に、タチが悪いほど無邪気に酒入りひょうたんを揺らして勧誘】
- 637 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 00:35:14 ID:ZSQDegec0
- >>635
「……まあ、何でもいいや」
煉によく似たその男は、金色の瞳を静かに閉じて、小さく笑う
>>636
「まあ、だろうな……」
軽く肩を竦めて
「あんたは?何のパチモンだ?」
- 638 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/21(金) 00:39:34 ID:EZHvaBxoC
- >>636
……
【ジーッ】
…………
………………
いらない、あなたが美味しそうに飲んでるから
>>637
……
【二度頷いてそちらを見る】
……?
【何か違う、と思案顔】
- 639 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/21(金) 00:43:23 ID:0EfBIcU60
- >>637
……
……それも、全然わっかんねーんすよ……。
【口調とは裏腹に寂しげな光を両目に灯す】
どーーだろ…生まれも育ちも、全部よく分かんないくてさ。
時折、何かある度にね。
【酒の入ったヒョウタンを目の前に掲げる。月の光を浴び、つるつるした表面が光を弾く】
断片が刻まれて。すぐ、ざぁーって、さざ波がさらって消えてくの。
元々自分が男か女か、有機物か無機物か、生きてたのか死んでたのか。全部分かんない。
どーせイミテーションなら、もっと精巧に作ってほしかったね、全く!
【眉を下げて苦笑する】
>>638
……何? なぁに〜? 間接キッスにテレてんの?
可愛いなぁもう。それじゃ仕方ないか〜〜、うっふふふふ…
【ニヤニヤほくそ笑みながらヒョウタンをしまう】
- 640 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 00:51:32 ID:ZSQDegec0
- >>638
「ん……。どうした?」
その顔を覗き込み、首を傾げる
「……まあ、聞かなくても何となく分かるがな」
>>639
「あー。それは中々大変な事で……。俺は記憶がある分、まだマシかな?」
此方も合わせるように苦笑
「まあ……。アンタは今生きてるんだ。イミテーションだの何だのなんて関係無いさ。
その足でアンタの道を歩いていけばいいんだからな?」
- 641 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/21(金) 00:54:33 ID:DTK0wtesC
- >>639
……ちがう
【行動無し】
>>640
なにか、違う……
魔力が二つに別れたような感じ……
【もう一度見て、首を傾げる】
- 642 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/21(金) 00:56:14 ID:0EfBIcU60
- >>640
……うん、そうだね…
そうそう、今生きてるんだから別にいいかー!
アンタいいこと言うじゃない、あっはっはっはっは!!
【男の背中に手を伸ばし強めに叩こうとする】
>>641
にべもないッスね!
【がくりと頭を垂れる】
- 643 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 01:04:26 ID:ZSQDegec0
- >>641
「……ああ、確かにそんな感じかもしれねえな?」
くくく、と小さく笑って
>>642
「……んー。何処かで見た覚えがあるんだがな……」
叩かれてるのは大して気にせず、ふむと腕を組んで考え出した
//ゴメンなさいちょっとレス遅れますが、絶対戻ってきます><
- 644 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/21(金) 01:06:48 ID:DTK0wtesC
- >>642
……む、ごめん……
【取り敢えず謝った】
>>643
……
【その様子を表情の変化なく見ていた】
- 645 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/21(金) 01:09:18 ID:0EfBIcU60
- >>643
そうなの? 私の方は微妙……
会ったことあるような無いような。
まま、気楽に思い出しときましょうやー。
【ひらひら手のひらを振って脱力したニヤけ顔】
>>644
いやいや、よろし、ヨロシアルヨ…
ううぇ〜ん……
【あからさまな嘘泣きをして手で顔を覆う。指のスキマからチラチラ】
- 646 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/21(金) 01:13:57 ID:KZg1MerMC
- >>645
……
【その隙間の先の瞳をじっとみている】
【ここまでも+ここからも無表情がデフォ】
- 647 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/21(金) 01:19:00 ID:0EfBIcU60
- >>646
……
なんだよもー可愛げ無いなぁー!!
なんか無機質っていうか、あーんもー…
【さっきまで可愛いと言ってたのは誰だ。何故か憤慨して頬を膨らませる】
- 648 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 01:25:22 ID:ZSQDegec0
- //復活。と言っても遅くなりそうですが
>>645
「ああ、考えすぎても仕方ねえわな……」
「……」
ニヤけ顔に何かイラついたのか、デコピン
- 649 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/21(金) 01:28:07 ID:KZg1MerMC
- >>647
…………
【虎姫の頬に手をおいて膨らみを潰した】
- 650 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/21(金) 01:30:38 ID:0EfBIcU60
- >>648
いだっ!
【打たれた額を両手で押さえて叫ぶ】
痛いなもうー! こっちもデコピンすっぞバカー!
【吠えるように喰ってかかるが大して迫力もなく。額をさする手を片手だけにする】
>>649
ぶふー。
【口から呼気を噴出。ゼオラの前髪に吹きつけて】
はー……今日は疲れたぁ。寝よ…あーあー寝たくない。夢見たくない。
おやすみぃぃぃい〜・…くぁ…。
【欠伸をもう片手で押さえてビルから飛び降りる。着地音もなく、そこから消えた】
- 651 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 01:43:50 ID:ZSQDegec0
- >>643
「ん……。……やっぱりよく分かんない奴だな」
しゃがみ込んでゼオラと目線の高さを合わせて
>>650
「くくく……。あはははは……」
突然楽しげに笑い出した
- 652 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/21(金) 01:47:19 ID:DTK0wtesC
- >>651
……不思議……
【そう呟いてビルの端へ移動する】
でも……解るよ、あなたの気持ちが……
【最後にそう言うとビルを飛び立ち、すぐに見えなくなった】
- 653 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/21(金) 01:48:52 ID:KZg1MerMC
- >>650
……
【それを嫌そうな顔で受け】
……おやすみなさい……
【姿が見えなくなるまで見ていた】
- 654 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 01:51:31 ID:ZSQDegec0
- >>652
「……ん?どういう事だ……、って、言っちまったか」
「……どうしたものかね」
一人になった屋上に座り込み夜空を見上げ呟いた
- 655 :???:2009/08/21(金) 09:42:36 ID:E0EoNV6E0
- 下駄の音が街の一角に響く
白髪青眼の青年がゆっくりと歩いてくる
「…はてさて、これからどう動くか…」
「まずは宿の確保かの、昨日の夜は酷かった」
「…しかしどこに行けば良いのやら」
- 656 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 09:46:49 ID:zIbPq2M20
- 「…」
【ベンチの上で寝ている少女がいる…】
【見た感じ急に眠くなったように見える…】
- 657 :???:2009/08/21(金) 09:55:41 ID:E0EoNV6E0
- 青年はベンチの少女に気がついた
怪訝な顔をして覗き込む
「……?同じく宿なしかの、この子は」
「しかし風邪でもひきはしまいか」
少女を揺り動かしている
- 658 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 09:58:19 ID:zIbPq2M20
- >>657
「…ふぁ?」
【ゆっくり起き上がった】
「あう…とちゅうでねちゃったの…」
【あくびをしながら目をこする全身に包帯を巻いた少女】
- 659 :???:2009/08/21(金) 10:03:02 ID:E0EoNV6E0
- 「おはよう、名も知らぬ少女よ」
「怪我は大丈夫かの?酷いようだが」
不思議な響きのある声で青年は語りかける
どうやら包帯を見て怪我をしていると思ったようだ
「途中?何の途中やら解らぬが」
「それより、お前も宿無しかの?」
宿無しなら一緒に家を探してやろうと思ったようだ
- 660 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 10:06:10 ID:zIbPq2M20
- >>659
「あう〜?あ、へいきなの。ぜんぜんだいじょぶなの」
【左腕を上げてこたえる】
「あう〜…
おうちはないけど…
いちおうすませてもらったりしてるの」
【そう言ってポケットから鍵を取り出した】
「いつでもきていいっていわれてるの〜…」
- 661 :らんぽう:2009/08/21(金) 10:15:14 ID:E0EoNV6E0
- 「古傷か」
それだけ言って少し黙る。
「…なるほど、それでは私は一人で家を探さねば」
ふむ、と頷き
「して少女よ、名は何という?此処で最初に出会った人故に」
「我が名は藍方(らんぽう)。名のみ、ある」
- 662 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 10:19:16 ID:zIbPq2M20
- >>661
「うん…」
【まあ傷は古いが 外見は古くないのだが…】
「おてつだい…したいけどさがしかたわからないなの…」
【困った顔をしている】
「あう?おなまえなの?
『でぃす』なの!よろしくなの『らんぽう』なの!」
【小さく礼をした】
- 663 :藍方:2009/08/21(金) 10:27:26 ID:E0EoNV6E0
- 彼は人の時の流れが良く解らない
人ならざる者から人の身に堕ちた…いや、堕とした者
「これくらいならどうという事は無い、宿などすぐに見つかるであろう」
「でぃす、か。不思議な名だ」
自分も十分不思議だが彼にとっては自分が常識だ
「よろしく、でぃすとやら。…ところで、何が途中だったのかの?どうやら寝てしまっていたようだが」
青眼は穏やかに問いかける。
- 664 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 10:31:09 ID:zIbPq2M20
- >>663
「そうなの…よかったの」
【安心した顔】
「あう〜…たしかにほかのひととちがって
ながいなまえじゃないけどなの…」
「えっと…その、ねむくなったからおうちにとめてもらおっておもってたんだけど…
ねむすぎて…とちゅうでねちゃったんだとおもうの」
【あたまをぽりぽり掻いた】
- 665 :藍方:2009/08/21(金) 10:38:05 ID:E0EoNV6E0
- >>664
「長い名前は覚え辛い。ディスのように短い方が良い」
少しだけ口元に笑みが宿る
「そうかの。しかしディスよ、この様な場所で寝ると危ないぞ。」
「何か身を守る物でもあるなら別だがの」
己の刀を指さして問いかける。
- 666 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 10:42:23 ID:zIbPq2M20
- >>665
「あう、『でぃす』もちゃんとおぼえられないの」
【照れる】
「あう、『らんぽう』もけんもってるの?」
【自分の体に巻かれていた剣帯を近くに見せて】
「『でぃす』ももってるの」
【その先には銀色の刀がつながれている】
- 667 :らんぽう:2009/08/21(金) 10:48:46 ID:E0EoNV6E0
- >>666
「我が名も元は長かったが、いつしか切り捨ててしまった故な」
「ほう、良い物では無いかの。使えるならば、安心ぞ」
「しかし少女まで武装とは。物騒がしい世になったものよ」
少し悲しい色を見せ
「我のこれは剣では無いぞ、言うなれば水の塊よ」
不思議な事を呟いた。
- 668 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 10:55:19 ID:zIbPq2M20
- >>667
「そうなの…ながいなまえもきになるけどなの…」
【興味深そうに見つめる】
「あう〜…その…
たいせつなものなの…ぶき…でもあるけど…
『でぃす』のだいじなおまもりなの」
【少し微笑みながら剣をなでる】
- 669 :藍方:2009/08/21(金) 11:01:33 ID:E0EoNV6E0
- >>668
「長い名前か、とうに忘れた。」
それは嘘か真か。青の眼からは読み取れない
「…すまぬの、大事な物か。まだ感情の機微には疎い故」
すまなそうに眼を細め。
「何やら思い入れのある剣なのかの?確かに少し特殊だが」
彼はその剣の放つ異を感じ取る。
それはただのお守り、ただの武器では無いことを示している。
- 670 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 11:05:21 ID:zIbPq2M20
- >>669
「そっかなの…」
【頷いた】
「うん…だいじなものなんだけどなの…
あう…おもいいれ…」
【しばらく考えて…口を開く】
「だいじなともだちからもらったものなの…
『でぃす』にまかせるっていってなの…」
- 671 :藍方:2009/08/21(金) 11:11:27 ID:E0EoNV6E0
- >>670
大事な友達から。
その剣のありようは彼の刀と真逆のようだ。
「…なるほど。なれば合点が行く。」
「大事な友か、その響きは懐かしい」
少しさびしそうな眼をして。
「大切にする事だ、ディスよ。それは願っても得られぬ宝故」
- 672 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 11:17:15 ID:zIbPq2M20
- >>671
「ともだち…『らんぽう』にもいるの?」
【少し気になって尋ねた】
「うん、もちろんだいじにするの…
おていれだってちゃんとするの〜!」
【微笑んで銀の刀を掲げた】
- 673 :藍方:2009/08/21(金) 11:22:21 ID:E0EoNV6E0
- >>672
「友かの、人の友なら一人居た」
それは過去形。
置き忘れられた一人の友
「もうとうに土に帰っているだろう、他の友も皆忘れられた」
「それは運命、元より私と人の時間は違う故」
自分に言い聞かせるように、彼は呟く
「良い心がけぞ。その友も剣士なのかの?」
- 674 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 11:24:14 ID:zIbPq2M20
- >>673
「じかんがちがう…もしかしてず〜っとながくいきてるの?」
【気になった】
「うん、『でぃす』よりず〜っとちゃんとけんをつかえるひとなの…」
- 675 :藍方:2009/08/21(金) 11:31:22 ID:E0EoNV6E0
- >>674
「そうだな、ずっと永く。最近までは封じられていたが。」
「我は竜。訳ありて人の身を借りている。」
簡単に言い放った。
「使えるに越したことは無かろうが、なるほど、剣士かの」
- 676 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 11:34:21 ID:zIbPq2M20
- >>675
「りゅう…あう〜…そうなんだなの〜」
【感心するように見つめる】
「うん、そのひとからまかせるっていわれたの…
だからとっくんいまでもしてるの〜」
- 677 :藍方:2009/08/21(金) 11:39:41 ID:E0EoNV6E0
- >>676
「竜と言っても、今は人故。この時代に竜は珍しいのかの」
珍しく無い時代があったのだろうか。
「ほう、特訓とな。稽古をつけてくれる相手でもおるのかの?」
- 678 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 11:43:52 ID:zIbPq2M20
- >>677
「あう?そんなことないの!
『でぃす』りゅうのひとしってるの!」
【大きくうなずく】
「えっと…とっくんできるところがあるの。
そこでたまにやってるの!」
- 679 :藍方:2009/08/21(金) 11:54:16 ID:E0EoNV6E0
- >>678
「竜の人…?はて、それは一体どういう…我と同じく人の姿をしているのかの?」
驚いて問う。
「特訓出来る場所…。道場か何かかの?」
- 680 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 11:57:11 ID:zIbPq2M20
- >>679
「あう〜…ひととはちょっとちがうんだけどなの…
なんていうのかなの…りゅうがひとになったみたいなひとなの」
【身振り手振りで告げる】
「その…なんていうのかなの…
そこだとしなないみたいなところかなの…」
【あんまり説明はうまくないっぽい】
- 681 :藍方:2009/08/21(金) 12:03:38 ID:E0EoNV6E0
- >>680
「興味深いな。会ってみたいものだが…この町におるのかの?」
「そこでは死なない…面白い所があるものよ。確かにそれは訓練によい」
「ふむ、結界の一種かの。一度行ってみたいものよ。」
- 682 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 12:17:47 ID:zIbPq2M20
- >>681
「うん、あったことあるからたぶんここにいるの」
【あたりを見回してる】
「うん、そのばしょにいってみたらたぶんわかるの」
- 683 :藍方:2009/08/21(金) 12:25:20 ID:E0EoNV6E0
- >>682
「それは嬉しいことだ、町中歩きまわれば見つかるかの?」
「…ふむ、…興味が湧いたぞ。行ってみるとしようかの」
「それではディスよ、また会おう。我はしばらくこの街に居る故」
彼のしばらくとはどれくらいの年月を指すのだろうか
- 684 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/21(金) 12:27:32 ID:zIbPq2M20
- >>683
「うん、たぶんみつかるかもなの…
いってみるといいの!」
【大きくうなずく】
「うん!またあおうねなの!
おなかすいたから『でぃす』はいくの!」
【にっこりほほ笑んで】
「じゃあねなの〜!」
【手を振ってそこから去って行った】
- 685 :らんぽう:2009/08/21(金) 12:37:23 ID:E0EoNV6E0
- >>666
「我が名も元は長かったが、いつしか切り捨ててしまった故な」
「ほう、良い物では無いかの。使えるならば、安心ぞ」
「しかし少女まで武装とは。物騒がしい世になったものよ」
少し悲しい色を見せ
「我のこれは剣では無いぞ、言うなれば水の塊よ」
不思議な事を呟いた。
- 686 :らんぽう:2009/08/21(金) 12:38:34 ID:E0EoNV6E0
- //
>>685
ミスって時差二重投稿攻撃しました、無視でお願いしますー
- 687 :ミレイ:2009/08/21(金) 17:19:49 ID:Jhlo6zSQO
- 【黎明騎士団、温泉】
(´ーωー`)zzz…
勝手に入り、勝手に眠っている。
- 688 :ミレイ:2009/08/21(金) 22:30:35 ID:Jhlo6zSQO
- (っ・ω・`)っ 〜ф
夜の草原で、てふてふと追いかけっこ。
- 689 :天の声:2009/08/21(金) 22:33:22 ID:ZSQDegec0
- 「残念それは蝶じゃなくて蛾だ!!」
- 690 :名も無き異能都市住民:2009/08/21(金) 22:33:38 ID:Ytmc4SoY0
- >>688
ф〜ф〜 ф〜
ф〜 ф〜
ф〜 ф〜
ф〜 ф〜
てふてふ の むれ が ぎゃくしゅう してきた!
- 691 :ミレイ:2009/08/21(金) 22:36:27 ID:Jhlo6zSQO
- (っ゚ω゚`)っ
(っ゚ω゚`)っ アウアウ。
(´ーωー`) コレハユメサ。
- 692 :名も無き異能都市住民:2009/08/21(金) 22:38:34 ID:2x5.8Dck0
- ф゙〜
【一匹 でふでふが混ざっているぞ!】
- 693 :沢桐 創:2009/08/21(金) 22:39:13 ID:3vU5nCtY0
- 「なんだこのファンタスティックな世界」
黄色い目の男が現れた。
散歩中のようだ。
- 694 :ミレイ:2009/08/21(金) 22:42:04 ID:Jhlo6zSQO
- (´・ω・`)っ火火火火火
ついに焼き払い始めた。
無かったことにするためである。
- 695 :沢桐 創:2009/08/21(金) 22:45:59 ID:3vU5nCtY0
- >>694
「放火…通報すべきか…」
それを止めるでもなく、離れて眺める。
文字通り焼け野原である。
- 696 :名も無き異能都市住民:2009/08/21(金) 22:46:26 ID:Ytmc4SoY0
- >>694
みれい は てふてふ の むれ を やっつけた!
けいけんちを10かくとく!23Gを手に入れた。
蝶まで金を持っているのか……
- 697 : ◆uotUYGHVwM:2009/08/21(金) 22:46:51 ID:ZSQDegec0
- 天から降り注ぐ雪に霰に氷塊
あっと言う間に火は沈下
ミレイの目の前に突き刺さった氷には「放火駄目、絶対by弟」とか書かれていた
- 698 :ミレイ:2009/08/21(金) 22:50:50 ID:Jhlo6zSQO
- |;・ω・`)
|ミ
逃げた。
// 風呂いてきます
- 699 :沢桐 創:2009/08/21(金) 22:53:41 ID:3vU5nCtY0
- そのまま焼け跡に鎮座していた。
体育座りで。
「…」
- 700 :名も無き異能都市住民:2009/08/21(金) 22:58:53 ID:2x5.8Dck0
- _/_/_/_/_/_/_/
_/_/_/_/_/_/_/
_/_/_/ф゙_/_/_/
_/_/_/_/_/_/_/
_/_/_/_/_/_/_/
【焼け跡の中……舞い上がるは、一匹のでふでふ】
【なにやら結界とかバリアとか的なアレに包まれているようだ】
- 701 :沢桐 創:2009/08/21(金) 23:03:27 ID:3vU5nCtY0
- >>700
ピンッ☆
とりあえず中指デコピン。
- 702 :でふでふ:2009/08/21(金) 23:10:08 ID:2x5.8Dck0
- >>701
_/_/_/_/〜
_/_/_/_/〜
_/_/_/ф゙_/〜
_/_/_/_/_/_/〜
_/_/_/_/_/_/_/〜
【Hit! しかし、でふでふが同時にふわりと舞ったためダメージは低い!】
【結界に125のダメージ!】
- 703 :沢桐 創:2009/08/21(金) 23:13:55 ID:3vU5nCtY0
- >>702
「クロックアップ!ライダー…デコピン」
バチンッ☆
高速移動から繰り出される小指デコピン。
- 704 :でふでふ:2009/08/21(金) 23:19:19 ID:2x5.8Dck0
- >>703
_/_/_/_/
_/
゙_/
_/_/_/_/
_/_/_/_/_/_/_/
|||
ф
【高速のデコピンへの対応が遅れ……デコピンが結界を破り、でふでふへと直撃する】
【……そのまま、でふでふは落下。ただの蝶となり、地へと落ちた】
【沢桐は でふでふをやっつけた!】
【経験値を1024獲得 5Gを手に入れた!】
- 705 :沢桐 創:2009/08/21(金) 23:22:44 ID:3vU5nCtY0
- >>704
「クロックオーバー…」
デコピンのポーズのまましばらく構えていた。
「…何遊んでんだ俺は」
「5Gか、小遣い稼ぎぐらいにはなったな」
円換算でいくらなのだろう…。
- 706 :ディス/見習い騎士少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/22(土) 21:21:57 ID:zIbPq2M20
- 「あう〜…なんかいやなくうきなの…」
【公園のベンチの上、ふと空を見上げてつぶやく】
「そいえば…『ぜおら』だいじょぶかなの…」
【ふ〜…と、ため息をついた】
- 707 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/22(土) 22:49:05 ID:0EfBIcU60
- ふー、ふー。 カリカリ...ゴシゴシ
……。 ガリガリ ガリリ ガリリ...
よーしよし…。
【公園の地べたにブルーシートを敷いてその上にあぐらをかく女】
【手には彫刻刀と、手のひらに収まる程度の厚い楕円の石】
【全身黒ずくめの服なのに汗も気に介さず石を削り続けている】
- 708 :ディス/見習い騎士少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/22(土) 22:52:04 ID:zIbPq2M20
- >>707
【いつの間にかベンチの上で寝ていた少女】
「...ふぁ」
【音を聞いて目を覚ました】
「…?」
【じろじろ見ている】
- 709 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/22(土) 22:58:39 ID:0EfBIcU60
- >>708
……はー、えーと。
【ポケットから紙やすりを取り出し、手の中の石を磨く】
【目は意識を暫くその石に注いでいたが、視線に感づき】
ん? あ、えと ポキッ
あ゛−−−−−−−−−!!!
【目を離した間に、持っていた石から嫌な音が響いた】
- 710 :ディス/見習い騎士少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/22(土) 23:00:42 ID:zIbPq2M20
- >>709
「…どうしたの?なにかあったの?」
【ボーっとした目で虎姫を見る】
【若干寝ぼけているようです】
- 711 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/22(土) 23:06:47 ID:0EfBIcU60
- >>710
……や、その……コレ。
【手に握ったソレをディスに向ける】
【それは馬の頭を若干デフォルメ気味にかたどったチェスの駒】
【出来としてはなかなか悪くないが、たてがみが一本折れている】
- 712 :ディス/見習い騎士少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/22(土) 23:09:10 ID:zIbPq2M20
- >>711
「あう〜!すごいの!
これつくったの?」
【じっとそれを見て喜ぶ】
「これをどうしてつくってたの?」
- 713 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/22(土) 23:14:13 ID:0EfBIcU60
- >>712
ありがと……ハハハ。
【乾いた笑いを返しつつ折れたたてがみを削って】
なんてかヒマしてたからさ、そこらの石拾ってきてさ。
【石は細かい空気の穴が空いていたりと、良い石では無い】
……折れたね、コレ。
【たてがみを削る手を止め、日にかざして呟く】
- 714 :ディス/見習い騎士少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/22(土) 23:17:43 ID:zIbPq2M20
- >>713
「あう〜…そのあたりのいしからつくれるの…
あう?おれたの?」
【じっと鬣(たてがみ)をみる】
「あう〜…だからたいへんなの…」
- 715 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/22(土) 23:27:24 ID:0EfBIcU60
- >>714
……ハハハ、ハハハハハ!
【まだ折れた様子の残るまま、紙やすりを仕舞ってしまう】
これでさえ正しい姿だよ、作られた側としては。
だって分からないんだから。どんな意図で作られたか。
これを後2〜3本折っても分からないよ? コレは。
【馬の頭をぞんざいに持ち上げてぶらぶら揺らす】
- 716 :ディス/見習い騎士少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/22(土) 23:31:52 ID:zIbPq2M20
- >>715
「あう〜…つまり…
いろんなすがたがあるけど…
どれもまちがってないってことかなの…」
【変な解釈をした】
- 717 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/22(土) 23:35:52 ID:0EfBIcU60
- >>716
だからこれでいーや。いる?
【たてがみが折れた駒をブルーシートの上に置く】
あーあ、いいなぁ、モノっていうのは。
無条件で肯定だもんなぁ〜……ソレでいいんだもん。
あっそうなんですかっ、って納得してオワリだもん。いいなぁ〜
【そういうとブルーシートに寝転がって、足をバタバタしだす】
- 718 :ディス/見習い騎士少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/22(土) 23:39:31 ID:zIbPq2M20
- >>717
「あう、どうしよかなの…
もらうの」
【しばらく考えてから、包帯をシュッと伸ばして
駒をゲット】
「あう〜…むずかしいの…
こうてい…」
【首をかしげる】
- 719 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/22(土) 23:42:50 ID:0EfBIcU60
- >>718
アンタみてーなガキンチョには分かんないよ〜。
日頃から演技演技で疲れる気持ちってーのはねぇ〜……
【ごろん、と仰向けの大の字に】
あー、ねー、面白いことないかなぁ〜……。
- 720 :ディス/見習い騎士少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/22(土) 23:46:28 ID:zIbPq2M20
- >>719
「あう〜…『でぃす』も
くんれんいっぱいしてつかれることあるなの〜…」
【微妙にずれたことを言っている】
「おもしろいことなの…
う〜ん…なにがあるかなの…」
【考える】
「『でぃす』はともだちといるときがいちばんおもしろいんだけどなの…」
- 721 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/22(土) 23:49:57 ID:0EfBIcU60
- >>720
クンレンねー、なに、お遊戯?
どんなん?
【地面に肘をついてディス向きに寝て、退屈そうなジト目を向ける】
あー……友達の何が楽しいの?
- 722 :ディス/見習い騎士少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/22(土) 23:51:35 ID:zIbPq2M20
- >>721
「あう〜…くんれん…というよりとっくんかなの…
あそこでときどきやってるんだけどなの…」
【イデアの箱庭を指しているのだろう】
「う〜ん…むずかしいの…
いるとなんだかたのしいの…」
- 723 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/22(土) 23:58:39 ID:0EfBIcU60
- >>722
あー、アレね。電子ほにゃららってヤツだ。
ちょっとばかし楽しそうだけどねー、どーせやるなら生身の実戦だって。
あんなん毎度毎度使ってたらダメよ、どうせリセットが効くだのなんだの思い始めて
イザっていうとき命を粗末に……あーそれもいいかー。
【のそのそと起き上がりディスの隣に座る】
ディスちゃんは、人に言われて嬉しい言葉ってなに?
【やけにニコニコと明るい表情をしている】
- 724 :ディス/見習い騎士少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/23(日) 00:03:19 ID:zIbPq2M20
- >>723
「そうかなの…
でもとっくんにつかうのはいちばんだとおもうけどなの」
【変かな?といった感じの顔だ】
「あう〜…なにかなの…
う〜ん」
【数分後…】
「ありがと…かなの?
ほかにもいっぱいあるけどなの…」
- 725 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/23(日) 00:13:25 ID:0EfBIcU60
- >>724
実戦訓練にしてもさー……
実際動いてないわけじゃん、だったら筋力とかどうなんの。
【どんどん意地悪い顔になり、ディスを睨むように顔を近づけていく】
それはお前が勝手にそう解釈してることだろ?
私はもう何もかも信じられなさすぎて明らかなことしか嬉しくない。
「あー雪だー」とか「空が青いなぁー」とか。アハハハハ。
【明後日の方向を向いて笑い始める】
- 726 :ディス/見習い騎士少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/23(日) 00:15:55 ID:zIbPq2M20
- >>725
「あう〜…そうだよねなの…」
【ちょっとだけ考える】
「あう…そんなつもりじゃないんだけどなの…
あ、おなかすいたの〜!」
【急に大声を上げると】
「じゃあまたねなの!」
【逃げるように去って行った】
- 727 :酒呑屋 虎姫 ◆JBbLACK.JY:2009/08/23(日) 00:20:41 ID:0EfBIcU60
- >>726
……
【無感情にディスを見送った後】
アッハ、アッハハ!
あー嫌だ、ホラ子供だってそうだ。本心なんかで人間付き合っていけない。
人が笑顔を見せてる時は、人が誰かを騙してる時なんだ。笑顔なんて……
はぁ〜〜〜〜〜〜〜……
当分はお世話になるよ、くだらないウソッパチに。
【長い溜息をついた後、無理やり顔を笑顔に変えてセキをする】
子供相手に大人げなかったかな。まぁいいや、演技も疲れるんだ。
【重い何かを背負ったみたいに緩慢な動作で膝をあげ、どこかへ去っていった】
- 728 :ミレイ:2009/08/23(日) 01:18:37 ID:Jhlo6zSQO
- (´ーωー`)zzz……
(´・ω・`)パチ
(´゚ω゚`)ソンナ……
- 729 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 17:06:55 ID:.6prKP66O
- 「……はぁ……疲れましたわ……アトリエを管理するのも大変ですわね……」
【アトリエ前の椅子に腰掛け、疲れたようにため息を吐く白服の少女】
「お父様も朝から元気ありませんし……“大丈夫”って言われても……心配ですわよ……」
- 730 :ヒビキ:2009/08/23(日) 17:52:13 ID:MT4Vnzdk0
- 【だらだらと散歩する影がひとつ】
んぁ――……
くそ、夕日が目にしみる
【この虎獣人、しばらく自らの店に篭っていたようで】
【なんとなく紺と白のもふっとした毛がへたれてる】
- 731 :藍方:2009/08/23(日) 17:56:53 ID:E0EoNV6E0
- >>729
通りを歩く青年。いつもとは違い普通の服を着、街中で目立たないようにしている。
が、白髪と眼帯は十分人目を引いている。
「面白い町並みよの、これは道々で巨大な陣でも作る気かや、それとも偶然か」
歩みはひた、と止まり、片目は少女を見据えた。
先日の戦闘の情報収集を目的に街に出てきたのだが、彼の嗅覚は少女に何かを感じ取る。
「…元気が無いようだの、どうしたのかの?」
- 732 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 18:00:16 ID:.6prKP66O
- >>730
「キュピーン……ですわ!!」
【辺りを見回し始める】
「私のモッフモフレーダーに感知有りですわ!!」
【超走ってきた】
>>731
「私?私は元気百倍ですわよ?」
【虎に向かいながら元気の良い返事が聞こえた】
- 733 :ヒビキ:2009/08/23(日) 18:03:06 ID:MT4Vnzdk0
- >>731
【だるだる散歩している虎の獣人―毛色は紺に白縞だが―がいる】
【くぁ、と欠伸なんてしてたり】
>>732
【ぼすっ、】
【服の上からでも分かるもふもふ感……!!】
【某神の眷属には劣るが十分ふかふかしている】
……おう?
【ワンテンポ遅れてぶつかったことに気がついた】
- 734 :藍方:2009/08/23(日) 18:06:31 ID:E0EoNV6E0
- >>732
「それは何より。すまぬが少し問いたい事があるのでな」
「【錬金術師】を知っているかの?」
>>730
「…妖、かの?」
「全くいろいろこの町にはいるものだの…」
呆れたように呟いた。
- 735 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 18:09:06 ID:.6prKP66O
- >>733
「温いですわぁ〜……」
【モッフモフ!】
【ぶつかった少女は白い服を着ていて……誰かに似ていた】
>>734
「錬金術士?……知ってるも何も……私がその錬金術士ですわよ!」
【大きな胸を張って言い放つ】
「さすが私、もう有名人ですわね!」
- 736 :ヒビキ:2009/08/23(日) 18:11:48 ID:MT4Vnzdk0
- >>734
いや違うから、俺一応獣人だから
【裏手ツッコミ】
【ぴくりと耳が動き、】
……あん?錬金術師?
何だアンタ、依頼でも持ってんのか?
>>735
そうかい、温いか……
【ぶつかってきた相手を見つめて、】
【数秒硬直】
……お前いつの間にロリ化薬を精製したんだ上弦
【ぼそっとつぶやいた】
- 737 :藍方:2009/08/23(日) 18:16:15 ID:E0EoNV6E0
- >>735
「主では無い」
冷酷に言い切る彼は人ならざる者、感情の機微には疎い。
「…が、主もまた錬金術師なのか。」
「本来珍しいものでは無いのかの、我は良く知らぬのだが」
言いつつ、彼は少女を観察する。髪の色――
(親子、かの?)
>>736
「獣人、かの…面妖な。狐憑きの如き物とは少し違うらしいの」
(言いつつもふもふしている)
「いや、ただの個人的な興味だ。先日共に戦ったのでな、彼等の術に興味が湧いた。」
「依頼とは何だ、錬金術師を探す仕事でもあるのかの」
片目で笑って問いかける。
彼はこの町に来て日が浅い。
- 738 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 18:19:13 ID:.6prKP66O
- >>736
「ロリ……私はナイスバディなレディですわ!」
【見た目は……絵を見よう!】
「それより貴方……お父様を呼び捨てにするなんて……例えモッフモフでも許しませんわよ!?」
【シュッシュッとパンチのジェスチャー】
>>737
「あらあら……私がこんなにも可愛いから見とれてますのね!」
【冷たい言葉もなんのその……高飛車な子だから仕方ない】
「錬金術士なんていくらでもいますわ!この街には少ないですけど」
- 739 :ヒビキ:2009/08/23(日) 18:22:57 ID:MT4Vnzdk0
- >>737
生まれたときからこの姿だよ、俺は
ついでに言うと父親もこんな感じだ
【もふもふ許容中】
探す仕事っつーか、なんつーか、あれだよ
ほれ、欲しい物品製作とかよ、そういうのかと思ってな
【にっと笑い返す】
【牙剥き出しでちょっと寧ろ怖いぞ!】
>>738
俺より10以上若そうに見えたらロリだよ
【なんという理屈か――!!】
ああ娘か、何だ早く言えよお前ー
あいつの友人だよ俺ぁ
- 740 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 18:24:45 ID:WVKe.rdI0
- お姉ちゃん、今日も太陽が暖かいね
【桃色のゴスロリ服を着た少女が黒いドレスの女性の手を引いて歩いている】
「……」
【姉と言われた女性は特に返事もせず、手を引かれている】
- 741 :藍方:2009/08/23(日) 18:31:25 ID:E0EoNV6E0
- >>738
「まぁ確かに可愛らしいがの」
「少ない錬金術師の内の一人が主か。不思議な術よの、我は見たことが無かった故。」
「我は藍方。して主は名はなんという?」
>>739
「そのような血なのだな、しかし面白いの」
もふもふもふもふ
「欲しい品か、錬金術師に頼めば貰えるのかの。」
「眼帯の調子が悪くての、少々直しにくいのだ」
指さした先には黒の眼帯。
- 742 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 18:35:15 ID:.6prKP66O
- >>739
「……アイツって言うんじゃありませんわ!上弦様と呼びなさいな!毛をむしりとりますわよ!?ってギャース!?顔怖いですわ!?」
【うん……この子……噂に違わぬファザコンなんだ……】
>>740
「……千堂姉妹?」
【わかる人いるのかこのネタ】
>>741
「私の名はアウテリート・F・クラーリオ!偉大な父と偉大な母を持つ誇り高き錬金術士ですわ!!可愛いのは当たり前ですわ!!」
【バーンッ】
- 743 :ヒビキ:2009/08/23(日) 18:39:45 ID:MT4Vnzdk0
- >>740
(……あれ?服装は派手なのに何かすげえ普通の光景に見えたぞ……?)
【毒されてきているようです】
>>741
俺の出身地じゃあ皆こんな感じだぜ
【もふられています】
眼帯……ふむ
【じぃ、と見つめて】
……何か封印してたりとか、そんなことはあるのか?
>>742
このファザコン娘が
【もふりと頭に手を乗せて】
いいか、嬢ちゃん。
……様付けせんでもいい仲の人間に様をつけるときは、何がしかのマジ要求するときだけだ……!!
【なんか変な理屈きたぁー!!】
- 744 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 18:42:31 ID:WVKe.rdI0
- >>741
こんにちは!
【元気よく挨拶をする少女】
>>742
……?
「……」
【解らないよ】
>>743
「……?」
【女性がヒビキの方を見ているように見える……かも知れない】
【なぜなら女性の目の辺りには布が当てられているからだった】
- 745 :藍方:2009/08/23(日) 18:51:52 ID:E0EoNV6E0
- >>741
「元気が良いのは何よりぞ」
笑って聞いていたが
「大成すると良いの、錬金術とやらの腕は良いのかの?」
>>743
「そのような里があるのか、我には知らぬ事ばかりぞ」
ああ、どうして狭く生きて来たのかの、と嘆いて。
「しかし、なればその獣の姿として動くことも出来るのかの?」
「虎の力を借りる、とでも言おうかの」
「封印かや、良い所を突くの。だがこれは封印では無い」
「この眼、そのものが【封印の眼】、ある事象一つを閉じ込める眼での」
「見た物に作用するのでの、暴走されると厄介なのだ。所構わず食い散らかす故」
「…邪気眼、と呼ぶらしいの」
>>744
「こんにちは。…散歩かの?」
その片目は喋らない姉の方を見つめる。
- 746 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 18:54:42 ID:.6prKP66O
- >>743
「ファザコン?何を言ってるんですの?当たり前ですわぁ!!」
【頭に乗せられた手を退かしながら……って言うかファザコンは認めるんだ……】
「訳のわからん理屈を言うんじゃありませんわぁ!!」
>>744
「いや……なんでもありませんわ……気にしないでくださいな……」
【軽快にスベッた】
「……見慣れた服装ですわね……いや、多分特殊なんですのよね……」
>>745
「当たり前ですわよ!私はお父様の娘ですもの!」
【自信満々だが、腕はからっきしである】
- 747 :ヒビキ:2009/08/23(日) 19:01:27 ID:MT4Vnzdk0
- >>744
(見られてる……か?)
【千里眼か何かか、と見当をつけて】
【別に見られてても実害は出てないしいっかー、と結論】
>>745
何、世界は広いんだ。一生のうちに見られることのほうが少ねぇよ
よくわからんが、アンタが長生きなら旅行するのも悪くはないぜ?
【かか、と笑って】
ああ、つまりマジ虎の姿で行動ってか?
そりゃー……無理だな、何かしかのアイテムの力を借りないと出来ないぜ
ふむ、つまり……眼帯自体は普通のもんでいいのかね?
本当に普通の、適当なもんでよけりゃ手持ちがあるが、どうだ?
>>746
あ、認めるんだそこ……
【思わずつぶやいて】
お前もそのうち分かるさ、友人にマジ頼みしなきゃいけねえ時ってのを
【重々しく言った】
で、どうだ、修行はちゃんと出来てんのかー?
- 748 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 19:05:51 ID:WVKe.rdI0
- >>745
うん、お散歩!
【ニッと笑いながら】
「……」
【目に当てられた布のせいで顔はうまく見えない】
【肌は異常と呼べるまで白く、長身の割に腰まで伸びた長い紫色の髪が風で揺れていた】
>>746
あ、うん……解ったよ
【二度頷きながら】
この都市は珍しい事でいっぱいだね!
昨日の紅眼の人もそうだけど……
【何かを思い出しながら】
>>747
うあー、お兄ちゃんもふもふだー!
【走って近づく少女】
「……」
【それにひかれる形でヒビキに近づいてきた】
- 749 :藍方:2009/08/23(日) 19:14:08 ID:E0EoNV6E0
- >>746
「中々に父親を崇拝しているようだの」
笑って云う。
「主の父親の代わりに、今度腕を見せて貰うとしようかの」
純粋に術に興味があるだけだが、行動力だけは高い奴である。
>>747
「長生き…かの。飛んだ時間があるとはいえかれこれ千年は生きておるらしい」
「旅行も悪く無いが…まずは元の姿に戻らなければの。」
「…なるほど、見てみたいと思ったのだが」
少し残念そうだ。
「ふむ、強度に問題が無ければの。…それはありがたい。」
「…が、今日は我は行かねばならぬ。大事な用を思い出した。」
「また会おう、虎の獣人よ。何、その容姿ならば我なら見つけるのは容易い事。」
隣町に雨を降らさねば、と呟いて。
そのまま雑踏の中に消えていく。
- 750 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 19:18:10 ID:.6prKP66O
- >>747
「認めますわよ!私お父様大好きですわ!!」
【人の眼なんて気にしない】
「修業……当たり前じゃありませんの!いつも派手に爆発薬が出来てますわ!」
【要するに失敗して爆発しています……アトリエの品物は大体が上弦の作った物だ】
>>748
「へぇ……そうですの……確かに不思議がいっぱいですわ……それより……」
【じっと姉を見ている】
「貴方……どこかで見た事ありますわ……何処かで会ったかしら?」
【物凄い見る】
>>749
「ふん!見て腰を抜かすんじゃありませんわよ!」
【そして高笑いを上げる】
「私の錬金術士は気合いで全てが決まりますわ!オーッホッホッホッホッホ!!」
【去り行く背後でまだ高笑いをしていた】
- 751 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 19:23:27 ID:WVKe.rdI0
- >>749
あ、じゃあねー!
【手を振っていて】
「……」
【じっと見ていた】
>>750
ん? 私はお姉ちゃんと会ったことないよ?
【アウテリートの顔をじっと見て】
「……」
【姉、無反応】
- 752 :ヒビキ:2009/08/23(日) 19:23:59 ID:MT4Vnzdk0
- >>748
おうよもふもふだよ、今日はちょっとばかしへたってるが
【全くそんなこと感じさせないふかふかさ加減である】
…保護者かね?こんばんは
【紺地に白縞の毛皮な虎獣人はとりあえず挨拶してみた】
>>749
元の姿……ってこたあ、アンタは変化してるのか
【気づかなかった、と呟き】
……んまぁ、そういうのを作れないこともないから、機会があればだな
【ぽりぽり頭を掻いて】
オーケー、んじゃあ今度適当に見繕っておこう。
会う前に手に入れちまうかもだが、それはそれでよかったな、だな
……って、行くのか?雨を降らしにとはまたでけえ用事だ
【ひら、と手を振り】
>>750
うわー素直だよこいつー
(……上弦、お前のことだから苦労どころか大喜びなんだろうな)
【遠い目】
うん、それ失敗してるんじゃねえかなと結構ダイレクトに言ってみるわけだが…
…まぁ、今度うちにも来るといい。簡単なのなら教えてやれんこともない
【もふもふと撫でて】
さって、じゃあ俺はそろそろ行くぜ、と
夏も終わりに近ぇんだ、あんまり夜遊びするなよ
【んー、と体を伸ばすと】
【てれてれ歩いて去っていった】
- 753 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 19:29:20 ID:.6prKP66O
- >>751
「いや……貴方じゃありませんわ……貴方のお姉様ですわよ……間違いなく……何処かで……」
【全身を確かめるように眺める……】
>>752
「オーッホッホッホッホッホ!って失敗じゃありませんわ!狙ってやってるんですのよ?」
【絶対嘘である】
「ん?もう帰ってしまうんですの?……まぁ……また縁があったら会いましょう……」
【手を振って見送った】
- 754 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 19:52:46 ID:WVKe.rdI0
- >>752
保護者じゃないもん! お姉ちゃんだもん!
【頬を膨らませて】
>>753
「……」
【やはり反応は無い】
- 755 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 19:56:16 ID:.6prKP66O
- >>754
「ねぇ……ピンクな貴方?……貴方と、お姉さんの名前はなんて言うんですの?」
【優しく笑いながら、少女に尋ねる】
「あと……ちょっとお姉さんと握手してもいいかしら?」
- 756 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 20:02:01 ID:WVKe.rdI0
- >>755
は、はい……私? 私はユリウスだよ!
お姉ちゃんの名前? ……ごめんなさい、私も知らないんです……
【顔を伏せて】
握手? 良いと思いますよ?
【姉の手をあうてりーとに向かって差し出す……直後】
「……!!」
【向けた手を振りきり、拒む】
- 757 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 20:07:01 ID:.6prKP66O
- >>756
「ユリウスですわね……」
(名前を知らないですって……姉妹ではありませんの?)
【少女を見ながらそんな事を考える】
「あら、お姉様?私と握手は嫌ですの?……出来れば……両手で握手して頂けるといいんですが……それとも……何か見せたくない物を……着けていたりしますの?」
【優しい笑顔、しかし声は明らかに姉を疑っている】
- 758 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 20:11:10 ID:WVKe.rdI0
- >>757
そ、ユリウス。お姉ちゃんから付けてもらったんだよ?
【ニッと笑って】
「……?」
【何歩か下がって】
【アウテリートを警戒しているようだ】
- 759 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 20:16:15 ID:.6prKP66O
- >>758
「……あの人……喋れるんですの?」
【あまり想像できない】
「そうだ……ユリウス?貴方のお姉さん……指輪か何か着けていませんこと?こんなやつなんですの……」
【そう言って、自分の薬指にある指輪を見せる】
「あらあらお姉様?何を軽快しているんですの?」
【ニヤニヤ笑って、下がった分だけ追い詰める】
- 760 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 20:31:07 ID:DTK0wtesC
- >>759
いや、喋れない……
多分、つけてないと……思う
【指輪をじっと見て、次に姉の手を見た】
「……」
【立ち止まり、身構える】
えっと……それ以上近づいたらこの指輪を壊すって……
【姉はアウテリートがしている物と同じ指輪を見せながら】
- 761 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 20:37:25 ID:.6prKP66O
- >>760
「着けていない?……なら人違いって……持ってるじゃありませんの!?」
【すぐに立ち止まる】
「って言うか貴方、喋れないって言っていませんでした!?なんで言ってる事がわかるんですの!?」
- 762 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 20:42:10 ID:O1o1pwYcC
- >>761
「…………」
【指輪を持つ手にバチバチと鳴っている雷を近づけてゆく】
私はお姉ちゃんが言ってることがわかるんだよ? すごいでしょ
【凄く自慢気だがそれどころではない】
- 763 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 20:46:41 ID:.6prKP66O
- >>762
「い、今はそれどころではありませんわ!!」
【忌々し気に姉を見ながら】
「お、落ち着きなさい……早まってはいけませんわよ……そ、そんな事をしたらお父様が泣いちゃいますわ!!」
【超必死である】
- 764 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 20:49:36 ID:O1o1pwYcC
- >>763
それが嫌なら近づくなって……
【不安げに告げる】
- 765 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 20:52:56 ID:.6prKP66O
- >>764
「クゥッ……」
【なんか可愛い声を出して悔しがる】
「わかりましたわよ……下がりますわ……」
【離れて行く、しかし姉の背後を見て、何かを見つけたように】
「あ、お父様!」
- 766 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 20:58:39 ID:EZHvaBxoC
- >>765
「……」
【下がる姿を見て腕を降ろす】
【その時、指輪は闇に溶けるように消えてしまった。どうやら偽物だったらしい】
「……」
【そのままアウテリートの方を向いている】
【お父様には気づいていない】
- 767 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 21:06:21 ID:.6prKP66O
- >>766
「に、偽物ですって〜!?だったら関係ないですわ!突撃ですわぁ!!」
【一気に距離を詰めた】
【しかし、次の瞬間白い男に押さえられた】
「いや……申し訳ないですな……娘が何か粗相をやらかしましたか?」
【アウテリートの父、上弦である】
- 768 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 21:12:12 ID:DTK0wtesC
- >>767
「……」
【アウテリートが飛び込んでくるのを見て炎で撃退しようと試みる】
【が、上弦の顔を見てバックステップで距離をとる】
【さらに赤黒い炎は強くなる】
- 769 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 21:16:43 ID:.6prKP66O
- >>768
アウテリート:「お父様、離してくださいな!あの方が私を騙すから!!」
【上弦の小脇に抱えられながらジタバタ】
上弦:「君もこっちに来てくれるかな?危ないからね?」
【アウテリートを近くの椅子に座らせ、ユリウスに手招き、その間……姉を見ていなかった】
- 770 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 21:19:59 ID:EZHvaBxoC
- >>769
は、はい……
【上弦の元へ移動しようとするが】
お、お姉ちゃん……
【姉がユリウスに何かを伝えた様子】
【それを聞いて瞳に涙を浮かべる】
- 771 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 21:23:08 ID:.6prKP66O
- >>770
アウテリート:「ど、どうしたんですの!?泣かないでくださいな!!」
【それを見て焦るお嬢様】
上弦:「ん?どうしたのかね?……あの人は……何て言ったんだい?」
- 772 :ユリウス&姉:2009/08/23(日) 21:29:11 ID:EZHvaBxoC
- >>771
【ユリウスは姉の側に張り付くように立っている】
「……」
これ以上私から何を奪うつもりだって……
【少女はそれを告げると泣きながら走って行った】
「…………」
【見えない瞳で何を見ているのかは解らない】
【ユリウスを追いかけるように闇に溶けていった】
- 773 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/23(日) 21:32:27 ID:.6prKP66O
- >>772
上弦:「……奪う?……どう言う……」
【去り行く二人を見て言葉を失う】
アウテリート:「……私の予想が正しければ……あの人……」
【アウテリートは静かに、二人を見ているのだった】
- 774 :ミレイ:2009/08/24(月) 01:21:54 ID:Jhlo6zSQO
- (´・ω・`)ドコニモニャイ。
(´・ω・`)ワタシノヌイグルミ。
(´;ω;`)ウッ。
どうやら、ぬいぐるみをなくしたらしい。
- 775 :職員A/男と女の狭間:2009/08/24(月) 11:16:40 ID:PBnIervYO
- 「全く……流石のわた、俺でもしにそうだったわ……ぜ」
少々問題あるものの無事退院出来ました
- 776 :ミレイ:2009/08/24(月) 12:03:48 ID:Jhlo6zSQO
- (・ω・`三´・ω・)オロオロ。
(´・ω・`)シュン。
ずっと探し中のターン。
- 777 :着ぐるみダンディ:2009/08/24(月) 12:24:12 ID:.6prKP66O
- そこにタバコを吸いながら現われる着ぐるみ
「よう、嬢ちゃん……夢でも……探してるのかい?」
- 778 :ミレイ:2009/08/24(月) 12:30:54 ID:Jhlo6zSQO
- >>777
(;´・ω・`)
若干、引き気味であった。
- 779 :着ぐるみダンディ:2009/08/24(月) 12:36:24 ID:.6prKP66O
- >>778
「引くな引くな!着ぐるみだってタバコくらい吸うさ!」
タバコは着ぐるみの喉のあたりから吸っていた……
「まぁ待ちねぃ……人生ってのはな……お腹が空くものだ……夢を探せば……尚更な?」
もう何を言っているのか訳わからん
- 780 :ミレイ:2009/08/24(月) 12:39:57 ID:Jhlo6zSQO
- >>779
(´・ω・`)?
さらには思案顔である。
- 781 :着ぐるみダンディ:2009/08/24(月) 12:47:52 ID:.6prKP66O
- >>780
「…………あ!てふてふだ!!」
いきなり大きな声を出し指を差す
ф〜
「いいか、てふてふはつまり夢を追って飛んでいるんだ……早い話が……嬢ちゃんは何を探してるのかって事さ」
- 782 :ミレイ:2009/08/24(月) 12:53:14 ID:Jhlo6zSQO
- >>781
♪(´・ω・`)っ 〜ф
(´・ω・`)
ミレイは自分がぬいぐるみを探しているという旨を告げた。
- 783 :着ぐるみダンディ:2009/08/24(月) 12:57:46 ID:.6prKP66O
- >>782
「ふむふむ……ぬいぐるみを……して、どんなぬいぐるみだ?」
依然タバコを吸い続けながら尋ねる
「小生も探すのを手伝ってやろう……これも小生が物心つかぬ頃に少女に受けた恩返しでもあるからな!」
- 784 :ミレイ:2009/08/24(月) 13:04:54 ID:Jhlo6zSQO
- >>783
「真っ白の、ふわふわしてる、かわいい熊の、ぬいぐるみっ」
一緒にお昼寝していたところで、どこかに行ってしまったらしい。
- 785 :着ぐるみダンディ:2009/08/24(月) 13:09:06 ID:.6prKP66O
- >>784
「ほほう……奇しくも小生と同じ白熊か……」
タバコを灰皿でもみ消す着ぐるみはまさしく白熊である
「よかろう、早速捜査と参ろうか!!……って、昨日から探してたかった?」
- 786 :ミレイ:2009/08/24(月) 13:15:56 ID:Jhlo6zSQO
- >>785
「だけど、見つからにゃい……」
(´・ω・`)←またこんな顔になる。
- 787 :着ぐるみダンディ:2009/08/24(月) 13:20:43 ID:.6prKP66O
- >>786
「まぁ、任せんさい!犯人は必ず犯行現場に戻るという……昼寝の場所に移動だ!」
いつの間にかシャーロック・ホームズみたいな帽子をかぶっている
「よし、嬢ちゃん小生の背中に乗りな!」
スタイルチェンジ!
『四足歩行熊スタイル』
- 788 :ミレイ:2009/08/24(月) 13:24:05 ID:Jhlo6zSQO
- >>787
(´゚ω゚`)……
訝しげな表情を浮かべているばかり。
// 用事で出かけてきまふね
- 789 :着ぐるみダンディ:2009/08/24(月) 13:31:39 ID:.6prKP66O
- >>788
「乗りが悪いぜ、乗るだけに……ね?」
全然上手くも面白くも無い
「こういう時はハイヨースィルバー!だぜ!」
//いってらー!ノシ
- 790 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/24(月) 23:10:02 ID:ZSQDegec0
- 「……どうにも。変な臭いがしやがるねえ……」
異能都市の何処かの通りで、月を見上げてポツリと呟いた
- 791 :ミレイ:2009/08/25(火) 18:22:41 ID:Jhlo6zSQO
- 【お店】
(´・ω・`)っΩ←ぬいぐるみ
(´・ω・`)ササッ
- 792 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/25(火) 21:20:31 ID:ZSQDegec0
- 「……やべー」
男の眼前には夜の天を突くように聳え立つそれがあった
千夜ビル、正面入り口前
「……忘れてたな。どうするか……」
がしがしと頭を掻き、溜息を付いて項垂れていた
- 793 :沢桐 創:2009/08/25(火) 21:39:53 ID:fTjN.fvQ0
- カチャッ…カチャッ…
「ふー、食った食った」
食事をしてきたところなのだろう、爪楊枝をくわえた男が歩いていた。
- 794 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/25(火) 21:45:26 ID:ZSQDegec0
- >>793
「ん……」
ひょい、と金色の瞳が其方を見て
「……よう」
軽く片手を挙げた
- 795 : ◆uotUYGHVwM:2009/08/25(火) 21:49:30 ID:ZSQDegec0
- //ゴメンなさい急落ちorz
- 796 :沢桐 創:2009/08/25(火) 21:50:01 ID:fTjN.fvQ0
- //あいあい
- 797 :ミレイ:2009/08/26(水) 12:14:01 ID:Jhlo6zSQO
- (´・ω・`)グー。
(´・ω・`)オナカスイタ。
空腹で倒れそうになりながら、商店街を練り歩く。
- 798 :名も無き異能都市住民:2009/08/26(水) 12:23:24 ID:Ytmc4SoY0
- >>797
店先で焼かれる焼き鳥や、喫茶店の芳しいコーヒーの香り。
スパゲティのトマトソースやあげたてのコロッケ。
商店街だけあってさまざまな食品の匂いがミレイの鼻腔をくすぐる
- 799 :ミレイ:2009/08/26(水) 12:26:25 ID:Jhlo6zSQO
- >>798
(´・ω・`)
血しか飲めないので、特に料理には興味を示さなかったが。
その料理を美味しそうに頂いているお客さまを見ては、羨望の眼差しを向け。
- 800 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/26(水) 12:37:40 ID:Ytmc4SoY0
- >>799
「ふぅ、こんな物かしら。」
買い物用のカートに大量の食材や
生活用品を載せて、店を回るロザリア。
スタンドと同じように吸血鬼も惹かれあうのだろうか
- 801 :ミレイ:2009/08/26(水) 12:45:52 ID:Jhlo6zSQO
- >>800
(´・ω・`)ニューン。
泣き声を出してみる。
- 802 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/26(水) 12:55:06 ID:Ytmc4SoY0
- >>801
「……?」
なんだろうか、とミレイのほうに顔を向ける。
「ふむ……この感じ……
あなたも、私と同じ夜種なの?」
興味を持ったのか声をかけてきた。
- 803 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/26(水) 13:23:44 ID:zIbPq2M20
- 「…おなかすいたの…」
【お腹を押さえながら商店街を歩く少女】
- 804 :名も無き異能都市住民:2009/08/26(水) 13:25:45 ID:Jhlo6zSQO
- >>802
(´・ω・`)
こくり、と頷いた。
// 急用ががが
- 805 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/26(水) 13:34:17 ID:Ytmc4SoY0
- >>803
「あらあら、ディスじゃない。
今日も、漁港のほうに行っていたのかしら?」
どうやら、ロザリアは買い物をしていたようだ。
カートに積まれた生活用品などに混じって、古書や魔術用品などが見て取れる。
>>804
// あららのしすー
- 806 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/26(水) 13:37:54 ID:zIbPq2M20
- >>805
「あう…いこうとおもってたんだけど…」
【お腹が唸っている】
「…おなかがすいてちからがでないの…」
- 807 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/26(水) 13:46:27 ID:Ytmc4SoY0
- >>806
「あらあら、それは大変ねぇ……
こんどからお弁当でも作って持たせてあげようかしら。」
あごに人差し指を当て、
どうすればよいかと思案するロザリア。
「とりあえず、何か食べましょう。
何を買ったのだったかしら……あ、フランスパンがあるわね。
トマトと……牛乳と、セロリ……ごま油……」
買い物袋の中をごそごそと漁って、食べ物を探している。
- 808 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/26(水) 13:50:18 ID:zIbPq2M20
- >>807
「あう〜…ありがとなの…
やっぱりちょっとなにかたべないとなの…」
【ニコニコ】
「あう〜…なにがあるのかなの…」
【ディスも近づいて買い物袋の中を覗き込む】
- 809 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/26(水) 13:59:29 ID:Ytmc4SoY0
- >>808
買い物袋の中には、
他にチーズ、ひまわりの種(食用)、小麦粉などが入っていた。
「ふーむ、これだけあれば簡単な食事くらいは作れそうね。
少し待っていなさい、部屋に戻って作ってくるわ。」
そう言うと、ロザリアはディスに渡したものと同じ鍵を取り出した。
きょろきょろと辺りを見回し、喫茶店の入り口のドアを見つけると、
それに鍵を突き刺し、捻る。
次の瞬間、ドアがまるで水面を走る波紋のように波打ったかと思うと、
古臭い、アンティークのようなドアに姿を変えた。
この世界からズレた場所にある、ロザリアの部屋に通じるドアへと。
- 810 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/26(水) 14:03:58 ID:zIbPq2M20
- >>809
「あう、うん…まってるの
いってらっしゃいなの〜」
【手を振った】
「…べんりなの〜…」
【自分もカギを眺めて呟いた】
- 811 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/26(水) 14:11:29 ID:Ytmc4SoY0
- >>810
2、3分ほど経っただろうか。
唐突に、先ほどのドアが開きロザリアの姿が現れた。
「ディス、出来たわ。
貴方もいらっしゃいな。お昼ごはんにしましょう。
ついでに、港まで送って行ってあげる。」
ちょいちょいと手招き。
- 812 :車椅子の魔女:2009/08/26(水) 14:13:23 ID:PBnIervYO
- 「あらあら、すまないわねぇ」
さも当然のように入り込もうとする老婆
- 813 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/26(水) 14:16:09 ID:zIbPq2M20
- >>811
「うん!まってたの!
いまいくの!」
【にっこりほほ笑んでロザリアの部屋に入っていく】
>>812
「あう?…あ、」
【入ってから、入ってきたことに気付いた】
- 814 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/26(水) 14:22:52 ID:Ytmc4SoY0
- >>812
「……貴女は私の部屋に招待した覚えはないわ。
死にたくなかったら、早く立ち去りなさいな。」
突然、部屋に入り込んできた老婆に驚き、
鋭い眼光でにらみつける。
>>813
「ディス、少し待っていてね。
この”邪魔者”を片付けるから。」
ロザリアは殺気を押し殺しディスに笑いかけた。
しかし、その手には徐々に魔力がたまり始めている。
- 815 :車椅子の魔女:2009/08/26(水) 14:29:17 ID:PBnIervYO
- >>813
それも当然。ディスが入るその瞬間まで老婆はそこに居なかったのだから。
湧いて出た、という表現が一番しっくりくるだろうか?
>>814
「あらあら剣呑剣呑。少し貴方には落ち着き、というか、手綱がいるんじゃないかしら」
宗教の自由を侵害するつもりはあまり無いけれど、と続けながら、柳に風といった体だ。
- 816 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/26(水) 14:33:50 ID:zIbPq2M20
- >>814
「あう…えっと…」
【どうしよう、といった困った顔をしている】
(だいじょぶだよねなの…『はるあき』は…なの)
>>815
「はるあき…その…ごはんのじかんだからなの…
その…もうちょっとまってなの…」
【小声でそこの老婆に呼び掛ける】
【もちろん食事できなくなるというのも困るが…】
【それより、友達二人の争いを見たくないという思いがあるのかもしれない】
- 817 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/26(水) 14:42:45 ID:Ytmc4SoY0
- >>815
「うるさい。」
ぴしゃり、と老婆に言葉を吐きつけ、
パリパリと放電するかのような音を立てている右手を向ける。
「私自身が正式に招待した者ならば、歓迎いたしましょう。
……しかし、あなたは私の領域に勝手に入り込んだ。
蜘蛛の巣に飛び込んだ蛾の末路は言わずとも分かるでしょう?
これ以上言葉を発するなら……」
>>816
今にもロザリアは老婆に襲い掛からんとしている!
一触即発の非常に危険な状態だ!
- 818 :車椅子の魔女:2009/08/26(水) 14:50:39 ID:PBnIervYO
- >>816
「うーん……というかズレが重なっててお家に帰れないのよ」
少しずつ位相をずらしてるからもう少し待っててね、とのこと。
>>817
「そう、そんな事は些細な事。私からすれば玄関に蜘蛛の巣が張ってあっただけなんですから」
ロザリアの領域は少しずつゆらぎ、ずれていく。
「私のお家がゆらぎの中にあるのが問題なんですがね……もう少し待っていて下されば」
態度は変えず、言葉を紡ぐ。す、と枯れ枝の様に細い腕をロザリアに向ける
腕には、形容しがたい、厭な感じのする魔力を纏って
- 819 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/26(水) 15:04:47 ID:zIbPq2M20
- >>817-818
「その…でもそのあいだにけんかするのはよくないの…」
【不安げにあたりを見回す】
「あう…このままだとあぶないの…どしたら…」
【しばらく…しばらく考えて】
「そうなの!」
【そして声を張り上げて近寄っていく】
「あう〜!『はるあき』ごめんなさいなの!!
『ろざりあ』に『はるあき』もよんでるってこというのわすれてたの!
ごめんなさいなの!」
【そう言って二人に向けて、勢いよく頭を下げた】
「『ろざりあ』ごめんなさいなの!このひとは『でぃす』のおともだちで
『はるあき』なの!いうのわすれてたの!ほんとにごめんなさいなの!」
【いつも以上によくしゃべる子だ】
- 820 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/26(水) 15:13:44 ID:Ytmc4SoY0
- >>818
「ふん、ならばさっさと貴女の領域に帰りなさい。
そのくらいの時間はあげましょう。」
素直に帰るのならば、特に手出しはしない様子。
はぁ、とため息をついて近くのソファに腰掛けた。
「忌々しい……ですわ……」
しかし、老婆の放つ魔力には不快感を感じているようだ。
>>819
「ふむ……」
(……この子、私たちを争わせまいと嘘をついているわね……)
いつもと、少し違うディスの様子をロザリアは見破った。
しかし、ディスを溺愛している彼女は、それ以上ディスを困らせると言う選択肢は選べない。
「……わかったわ。ディスがそう言うなら、私は手出しはしません。」
- 821 :車椅子の魔女:2009/08/26(水) 15:23:55 ID:PBnIervYO
- >>819
「………ふっ、くく。ふふふ」
笑っている。稚拙な嘘に、清い心に
「お誘いしてもらって悪いけれど、急用が出来てしまったの、ごめんなさいね?」
>>820
「……あぁ、えぇ、そろそろ終わる頃です。ゆらぎもより強い力に縛られる……中々ままならないものです」
くすくすと笑いながら、少しずつゆらぎの中に墜ちていく
「随分と、甘いのね?誇りよりも友誼、貴方の心は尊いわ……大切にね……」
そう言い残すとカクン、と老婆の姿がその場から抜け落ちた。
- 822 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/26(水) 15:29:38 ID:zIbPq2M20
- >>820
「あう…うん、うん…
ありがとなの…」
【ほっと一息ついて席に座る】
>>821
「あう〜…ざんねんなの。
またねなの〜」
【手を振って見送った】
【そして】
「は〜」
【大きく安堵の息をもらした】
- 823 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/26(水) 15:36:29 ID:Ytmc4SoY0
- >>821
「……こんどは、正式に『招待』されてから、
しかるべき方法で入ってきていただきたいものですわ。」
消え行く老婆の姿を見ながら、呟いた。
いつか共に茶を飲む友人が増えるかも知れないと思いながら。
>>822
「とりあえず、お昼にしましょうか。」
テーブルの上に置かれたサンドイッチ。
フランスパンの中に、先ほど買ったトマトとレタス、
冷蔵庫の中にあった白身魚のフライをはさみ、ドレッシングなどで味を調えたものだ。
- 824 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/26(水) 15:40:24 ID:zIbPq2M20
- >>823
「うん、いただきますなの!」
【再び席について、置かれたサンドイッチをてにとる】
もぐもぐもぐ…
「あう〜!とってもおいしいの〜!」
【食べた途端に、ご機嫌な顔になった】
- 825 :ロザリア・ロートシルト:2009/08/26(水) 15:47:30 ID:Ytmc4SoY0
- >>824
「ふふふ、それは良かったわ。
そこまで喜んでもらえれば、作ったほうも幸せになるわね。」
ディスが楽しそうにサンドイッチをほおばるのを見て
ロザリアにも自然と笑みがこぼれる。
「さて、私は夜まで少し眠るとするわ。
ドアは漁港まで繋げておくから……おやすみなさい。」
ロザリアは、ふぁとあくびを漏らすと
影に溶けこむように移動して寝室へと入っていった。
- 826 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/26(水) 15:52:09 ID:zIbPq2M20
- >>825
「あう〜…しあわせになったのならうれしいの」
【微笑んだ】
「そっかなの…おやすみなさいなの…」
【サンドイッチをほおばりながら手を振った】
【…しばらくしてサンドイッチを完食して】
「うん、なんだかげんきがでてきたの!」
【大きく両手をあげて伸びると】
「じゃ、いってくるねなの!」
【手を振りながら、ロザリアの部屋から出て行った】
- 827 :ミレイ:2009/08/27(木) 01:11:23 ID:Jhlo6zSQO
- (´・ω・`)……
|どかん|
土管にはまって抜けなくなったでござるの巻。
- 828 :名も無き異能都市住民:2009/08/27(木) 01:21:28 ID:Ytmc4SoY0
- >>827
ミレイの足になにかが噛み付いてきた!
- 829 :ミレイ:2009/08/27(木) 01:22:25 ID:Jhlo6zSQO
- >>828
(´;ω;`)
苦悶の表情を浮かべているよ!
- 830 :名も無き異能都市住民:2009/08/27(木) 01:23:51 ID:Ytmc4SoY0
- >>829
がじがじ。
何者かが噛み付いたまま、
ミレイを土管の中に引きずり込もうとしている!
- 831 :ミレイ:2009/08/27(木) 01:26:41 ID:Jhlo6zSQO
- >>830
(´;ω;`)タベラレルー。
助けて、と叫ぶが土管のなかによく響くばかりで。
- 832 :名も無き異能都市住民:2009/08/27(木) 01:27:54 ID:Ytmc4SoY0
- >>831
ついに、ふとももあたりまで謎の存在に飲み込まれてしまった!
そろそろやばいぞ!ミレイは一体どうする!
- 833 :ミレイ:2009/08/27(木) 01:30:59 ID:Jhlo6zSQO
- >>832
(´・ω・`)
(`・ω・´)
自身の体から火炎を発してみたよ!
- 834 :名も無き異能都市住民:2009/08/27(木) 01:35:19 ID:Ytmc4SoY0
- >>833
「ピギャァ!!」
謎の物体はもえやすい体質だったのか、
たやすく炎が燃え移り、苦しみ暴れだした!
そのおかげで、土管に少しずつひびが入っていく!
- 835 :ミレイ:2009/08/27(木) 01:38:27 ID:Jhlo6zSQO
- >>834
(・ω・`;)
服も燃えてしまうので、困ってしまった。
火鼠の衣でも探そうと考えたそうな。
- 836 :名も無き異能都市住民:2009/08/27(木) 01:41:32 ID:Ytmc4SoY0
- >>835
ゴゴゴゴゴ
次の瞬間、音を立てて土管が崩れた!
そこには焼け焦げた大きなパックンフラワーが横たわっていた!
人通りのない場所でたすかったNE!
- 837 :ミレイ:2009/08/27(木) 01:45:51 ID:Jhlo6zSQO
- >>836
(´・ω・`)
二、三度蹴りを加え、焼けてぼろぼろになった服を一瞥し、次にとる行動は泥棒だった。
夜の商店街に向けて、疾走していった。
- 838 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 01:25:12 ID:.6prKP66O
- 「……騒がしい理由はわかった……まったく……無茶をするもんだ……」
【己の肩を揉みながら外に出る】
「安心しなさい、リリは無事だよ……」
【扉を開けながら娘に言ったのだろう……】
「……」
【一人で夜空を見上げる、この時間なら誰もアトリエに訪れる事は無いだろう……マナを治し、安心したのだろう……一人、星を見上げて夜の静寂を楽しむ】
- 839 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 01:59:51 ID:.6prKP66O
- 「さて、そろそろ戻るか……」
【ゆっくり立ち上がり、アトリエに入っていく】
「たまには……娘と一緒に寝るか……」
- 840 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 17:29:28 ID:.6prKP66O
- 【アトリエ前にて】
「お父様!お父様!あーん!」
「あーん……」
【外で楽しそうにお茶を飲んでいる二人、娘の方はクッキーを父に食べさせようとしているようだ】
「あぁ、口を閉じちゃダメですわよ?」
「“あーん”なんだから“ん”と言えば口を閉じてしまうよ……」
- 841 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 17:32:30 ID:WVKe.rdI0
- >>840
ふわあ……ねむ
【アトリエ前を通りかかる】
……ん? なに馬鹿なことをやってるんだ
【二人を見つける】
- 842 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 17:36:31 ID:.6prKP66O
- >>841
上弦:「おや、レラ……久しぶりだな……君もどうだい?お茶でも?」
【クッキーをポリポリ食べながら手招きをする】
アウテリート:「見てわかりませんの?お父様とお茶を飲んでキャッキャウフフしているんですの!」
- 843 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 17:41:07 ID:WVKe.rdI0
- >>842
ああ、久し振りだ……
【眠そうに手をあげる】
……わからん
- 844 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 17:45:46 ID:.6prKP66O
- >>843
上弦:「最近は何をしていたかね?……あ、珈琲でいいかな?」
【答えも待たずにコーヒーを煎れ始める】
アウテリート:「あらそう?今日も夜から錬金術の勉強ですのよ?……だからそれまで楽しむんですのよ……」
- 845 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 17:51:30 ID:WVKe.rdI0
- >>844
別に何もしていないさ
【上弦の隣に座る】
へぇ、勉強か……
- 846 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 17:57:52 ID:.6prKP66O
- >>845
上弦:「そうか……相変わらずニート生活かい?……どうぞ……クッキーもあるよ?」
【珈琲をレラの前に置き、クッキーを勧める】
アウテリート:「む……」
【お父様の隣に座った事に眉をピクッと動かす】
アウテリート:「今日は特別にお父様がご教授してくれるんですわよ?」
- 847 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 18:01:39 ID:WVKe.rdI0
- >>846
仕事が無いから仕方が無い
【クッキーを一口齧る】
それは良かったな……
【目を擦りながらどうでもよさそうに】
- 848 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 18:08:43 ID:.6prKP66O
- >>847
上弦:「そうかね……まぁ……暇があるのは幸せだな……」
【笑いながら、クッキーを齧るレラを見て】
アウテリート:「よかったですわよ!当然ですわ……学園の皆様はみんなお父様に教えて貰えて……羨ましいですわ……ってレラさん……貴方眠いんですの?」
- 849 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 18:11:49 ID:WVKe.rdI0
- >>848
しかし、いい加減に戻るかな……
【次に珈琲を飲んで】
お前は学校には行かないのか?
【顔をあげてアウテリートを見る】
眠い……少しな
- 850 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 18:22:25 ID:.6prKP66O
- >>849
上弦:「ん?そうかい?……それは、寂しくなるね……」
【珈琲を一口飲んで呟く】
アウテリート:「私?私も行きますわよ?でも今はこの街で勉強ですわ!……一応試験がありますのよ?」
【正直、お嬢様の錬金術の腕はからっきしなのだった!】
アウテリート:「眠いなら寝なさいな、ほらほら膝枕してあげますわよ?」
【己のふとももをポンポン叩く】
- 851 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 18:31:11 ID:WVKe.rdI0
- >>850
昨日の怪物をどうにかしなければ……
直ぐに帰ってくるさ、大したことは無いだろうし
【そう言って微笑む】
試験……?
い、いや……遠慮しておこう
- 852 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 18:39:32 ID:.6prKP66O
- >>851
上弦:「ん……そうかね……それはよかった……いつでもアトリエに来なさい……」
【嬉しそうに笑う】
アウテリート:「試験と言っても簡単な薬を数種類作るだけですわ……」
【彼女にはそれすら出来ないわけだ!】
アウテリート:「遠慮しなくていいですわよ?……あ、ならお父様どうです?」
【期待を込めた眼差しで上弦をみるが】
「じゃあ私が!」
【メイドのリリが寝転ぶ訳で……】
- 853 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 18:46:00 ID:WVKe.rdI0
- >>852
暇になったらくるさ
【笑いながらクッキーを手に取る】
そうか、それなら簡単にできそうだな
【クッキーを齧りながら】
- 854 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 18:51:22 ID:.6prKP66O
- >>853
上弦:「そうか……楽しみにしておくよ……」
【それからは喋らずに珈琲を飲んでいた】
アウテリート:「簡単じゃありませんわよ!素人がやると錬金釜を焦がしてしまうんですのよ?」
【お嬢様は焦がしはしないが爆発します】
- 855 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 18:56:36 ID:WVKe.rdI0
- >>854
ああ、楽しみにしてろ……
【珈琲を飲んで呟く】
焦がす……? で、お前が良くやる爆発とは違うのか?
【首を傾げながら】
- 856 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 19:02:00 ID:.6prKP66O
- >>855
上弦:(……その時は何の衣裳が……)
【やっぱり邪な事を考えていました】
アウテリート:「大違いですわ!……焦がすのはその人の腕が未熟だから、爆発は素材が悪いからですわ、私が悪い訳ではありませんの……」
【膝枕をされているリリがため息を吐いた】
- 857 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 19:05:01 ID:WVKe.rdI0
- >>856
……ん?
【上弦を見て不思議がる】
(これは……絶対に違うな……)
【リリを見てそう思った】
- 858 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 19:16:23 ID:.6prKP66O
- >>857
上弦:(巫女さんか……魔法少女か……やはり脚が出ている服をだな……)
【成敗をされるのも時間の問題である】
アウテリート:「む?なんですのその眼は?錬金術は甘くないのですわ!麒麟児である私ですら失敗する時がありますからね……」
【ふとももに頭を乗せるリリの喉元を撫でながら答える】
- 859 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 19:21:41 ID:KZg1MerMC
- >>858
(あ、あやしい……)
【上弦の顔を見て】
(失敗しかしない癖に……)
【渋い顔をしながら】
- 860 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 19:27:01 ID:.6prKP66O
- >>859
上弦:「ん?どうした、レラ?私に見惚れていたのかね?」
【脳内会議は終わったようだ】
アウテリート:「……渋い顔ですわね……何か変な物食べました?ダメですわよ?ちゃんとした物を食べませんと!」
【似たもの親子である】
- 861 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 19:30:38 ID:DTK0wtesC
- >>860
い、いや……何を考えていたのかと……
【首を傾げながら】
あ、ああ……解ってはいるが……
【最近の食生活は偏り気味だった】
- 862 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 19:38:41 ID:.6prKP66O
- >>861
上弦:「ん?あぁ……今度君に着せる服を考えていたのさ……そりゃ垂涎もののね?」
【ニヤリッと笑ってレラを眺める】
アウテリート:「よかったら私が作ってあげましょうか?光栄に思いなさい……」
【蘇るスープの悪夢……甘辛しょっぱ酸っぱ苦い味】
- 863 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 19:45:13 ID:DTK0wtesC
- >>862
へぇ……そうか……
【ガタッ、と立ち上がって椅子に乗る】
死ねぇっ!!
【飛び上がってパンチ】
フハハハハ!!
【上弦に痛くないパンチをしているぞ!】
- 864 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 19:50:26 ID:.6prKP66O
- >>863
上弦:「いいではないか!私の楽しみの一つなのだよ!」
【叩かれながら笑っている】
アウテリート:「こ、こら!やめなさいなぁ!!お父様がかわいそうですわ〜!」
【レラを羽交い締めにする】
- 865 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 19:58:34 ID:O1o1pwYcC
- >>864
フンッ、僕は楽しくないんだよっ!!
【調子に乗って叩き続けるが捕まる】
離せ! 悪いのはアイツだっ!!
【じたばたしている】
- 866 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 20:03:10 ID:.6prKP66O
- >>865
上弦:「そうかな?結構楽しんでるじゃないか?……解き放つんだ!!」
【珈琲を飲みながら、捕まるレラを楽しそうに眺めている、お嬢様はレラの後ろで怒っていた】
アウテリート:「いやいや、まだお父様何もしてませんから!しても叩いたら許しませんわよ!」
- 867 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 20:06:14 ID:O1o1pwYcC
- >>866
どこがだっ!!
【捕まりながら上弦を睨む】
これは復讐だ! 復讐なんだ!
【ガウガウと騒ぎ立てる】
- 868 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 20:11:36 ID:.6prKP66O
- >>867
上弦:「まったく……ツンデレだなぁ……」
【いいえ、違います】
アウテリート:「貴方は犬ですか!?喚くんじゃありませんわよ!それに復讐ってなんですの!」
- 869 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 20:18:41 ID:EZHvaBxoC
- >>868
黙れっ!
【小石を蹴り上げる】
僕がアイツに何をさせられたと思ってるんだ! 解ったら離せ!!
- 870 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 20:25:08 ID:.6prKP66O
- >>869
上弦:「まったく、危ないじゃないか……」
【石を元素に還して防ぐ】
アウテリート:「何をされたって言うんですの!!お父様は悪者じゃありませんわよ?」
- 871 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 20:28:29 ID:O1o1pwYcC
- >>870
くらえっ、このっ!
【もう一度蹴り上げる】
何させられたって……色々着替えさせられたんだ!!
【依然として暴れている】
- 872 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 20:34:33 ID:.6prKP66O
- >>871
上弦:「まったく……君が私に攻撃するのはいいけど、まわりに気を付けなさい……他の人に当たったら危ないよ?」
【次はキャッチ、石ではダメージは与えられない】
アウテリート:「いいじゃありませんの!服くらい!楽しいですわよ!!」
【お嬢様は父のする事は全部好きです】
- 873 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 20:38:22 ID:O1o1pwYcC
- >>872
うぅ……
【他に攻撃方法が無いらしく、大人しくなった】
メイド服やピンクのフリフリの何処が楽しいんだ!?
- 874 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 20:44:09 ID:.6prKP66O
- >>873
上弦:「ゼオラは喜んでくれているぞ?……多分……」
【自信が無いよ!でも余裕な感じがするよ!】
アウテリート:「フリフリ可愛いですわよ!メイドも!可愛い見た目をしているんですから自信を持ちなさいな!」
- 875 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 20:53:31 ID:KZg1MerMC
- >>874
フン、ゼオラは優しすぎる! こんな変態に……
【睨んでいる】
煩いっ、僕は恥ずかしいんだ!
- 876 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 20:56:14 ID:.6prKP66O
- >>875
上弦:「……そうだな……確かに優しい……これはもっと優しさに甘えなきゃね?」
【睨まれながらも笑っているのだった】
アウテリート:「まったく……恥ずかしいって……まぁ、普通はそうなんでしょうけど」
- 877 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 21:04:44 ID:KZg1MerMC
- >>876
黙れ貴様ら! この変態親子め!!
【捕まれながら吠える】
- 878 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 21:07:55 ID:.6prKP66O
- >>877
上弦:「はぁ……離してあげなさい」
【苦笑いを浮かべてため息を吐く】
アウテリート:「……変態親子って……」
【渋々、お嬢様も離す】
- 879 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 21:10:42 ID:O1o1pwYcC
- >>878
ふぅ……やっと離したか……聞き分けの悪いバカ共め
【離れながら吐き捨てるように】
- 880 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 21:17:28 ID:.6prKP66O
- >>879
上弦:「そうか……悪かったね……」
【表情を変えずに珈琲を啜る】
アウテリート:「だからお父様になんて事を……」
【怒りたいが、父が怒らないので何も言えない……】
アウテリート:「お父様、私部屋に戻りますわ……気分が悪いですわ……」
【そう言ってお嬢様はアトリエに戻った】
- 881 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 21:21:15 ID:O1o1pwYcC
- >>880
フン……
【怒っている】
バカめ……
【原因:コイツ】
- 882 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 21:23:41 ID:.6prKP66O
- >>881
「まったく……君はいつも怒っているな……」
【眼を瞑り何かを考えるように】
- 883 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 21:28:09 ID:DTK0wtesC
- >>882
違うな、貴様らが僕を怒らせているんだ
……なんだよ
【上弦の顔を見て】
- 884 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 21:33:18 ID:.6prKP66O
- >>883
「そうか……ちなみに私一人しか君を怒らせてないぞ?娘は無実だ……」
【クッキーポリポリ】
- 885 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 21:35:36 ID:O1o1pwYcC
- >>884
アイツは離さなかったから悪い
【上弦の反対側に座ってクッキーを食べる】
- 886 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 21:39:47 ID:.6prKP66O
- >>885
「かわいそうじゃないか……あまり娘をいじめないでくれ……あの子は意外と傷つきやすいんだから……」
【ため息しか出ないのだろう、呆れたように口を開く】
- 887 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 21:41:56 ID:DTK0wtesC
- >>886
何を言うか、僕をあんな目に合わせておいて……
【こちらもため息】
- 888 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 21:45:17 ID:.6prKP66O
- >>887
「後で仲直りしてくれよ?君たちは友達同士なんだから……」
【台詞が親です】
- 889 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 21:52:23 ID:KZg1MerMC
- >>888
はぁ……仕方ない
【ため息をついて】
- 890 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 21:55:52 ID:.6prKP66O
- >>889
「あぁ、頼むよ……」
【笑ってレラを見た】
「じゃあ、次に着てもらう服なんだけどさ!」
- 891 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 22:02:13 ID:KZg1MerMC
- >>890
仕方なくやってやる……
うんうん……あ?
【唖然】
- 892 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 22:07:06 ID:.6prKP66O
- >>891
「あぁ……君たちには仲良くなってもらいたいからね……それでだ……」
【カップを皿の上に置き】
「どんな服がいい!?」
- 893 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 22:11:53 ID:KZg1MerMC
- >>892
何で僕がまた……
「わ、私は制服とかが見てみたいです!」
【高速で走り去ってゆく屋台】
だ、誰だ今のは!?
【振り向くが速すぎて見えなかった様だ】
- 894 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 22:18:28 ID:.6prKP66O
- >>893
「と言うリクエストがあったがどうしようか!?」
【テーブルから身を乗り出し顔を近付ける】
「私的にはあの子の意見を尊重しようではないか!!」
- 895 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 22:21:37 ID:EZHvaBxoC
- >>894
えぇ……僕は嫌だな……
【顔を離しながら】
- 896 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 22:27:45 ID:.6prKP66O
- >>895
「……諦めろ!私と君の仲だろ?」
【眩しい笑顔】
「さぁ、今すぐにでもどうかね?……あの子も近くにいるだろうし?」
【あ!上弦がとびだしてきた!】
- 897 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 22:31:13 ID:EZHvaBxoC
- >>896
嫌だと言っているだろ!
【ジェットブーツで後ろへ飛び、距離をとる】
- 898 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 22:34:22 ID:.6prKP66O
- >>897
「逃げられてしまったな……」
【再び椅子に座り直し、冷めた珈琲を飲んだ】
「冷めてしまったな……ん〜……さて、何をしようか……」
- 899 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 22:38:07 ID:O1o1pwYcC
- >>898
……
【かなり警戒している様だ】
- 900 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 22:43:17 ID:.6prKP66O
- >>899
「あまり追いかけっこばかりじゃ芸が無いからね?今回はなしにしよう」
【立ち上がり珈琲を煎れ始める】
「新しく煎れるが……君はどうする?」
- 901 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 22:46:13 ID:EZHvaBxoC
- >>900
その言葉、本当だろうな?
【歩いて近づいてくる】
僕も貰おうか……
- 902 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 22:50:00 ID:.6prKP66O
- >>901
「君が望むならいつだってやってあげるが?」
【振り向いていつもの顔を向ける】
「珈琲を飲み過ぎて眠れないなんて事がないようにね?」
【珈琲を二人分、自分とレラの分をテーブルに置く】
「今日は静かだ……」
- 903 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 22:56:34 ID:EZHvaBxoC
- >>902
そんな事は無い、絶対にだ
【珈琲を受け取り、一口】
フン、そんなことがある訳ないだろ?
【カップを置いて辺りを見る】
確かに、静かだ……
- 904 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 23:02:35 ID:.6prKP66O
- >>903
「そうかね?そりゃ残念」
【楽しそうに笑い珈琲を一口飲み】
「いやいや、私たまにあるよ?調子に乗って珈琲飲みまくってたら寝る時に地獄を見るからね?寝たいのに眠れない辛さ……わかるかい!?」
【静かな夜に上弦の熱い語りが響く】
- 905 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 23:05:27 ID:O1o1pwYcC
- >>904
フン……次にやったら殺す
【睨みながら珈琲を飲む】
解らんな……そんなバカな事をする理由が無い
- 906 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 23:09:19 ID:.6prKP66O
- >>905
「ふ、君じゃ出来ないさ……なんだかんだ言って君は優しいからね?」
【ニヤニヤしながらレラを見つめ、また話を戻す】
「いやいや、一杯で意外と眠れなくなるよ?まぁ、病は気からって言うだろ?だから眠れるって信じていたら眠れるんじゃないかな?」
- 907 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 23:12:15 ID:O1o1pwYcC
- >>906
だ、誰が!!
【動揺でカップを落としそうになる】
じゃあそれで眠ってろよ……
- 908 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 23:16:19 ID:.6prKP66O
- >>907
「はっはっは!ほら、落とすと危ないぞ?」
【落としそうなレラに注意しながら笑っていた】
「いや、その作戦が出来ないから悩んでいるのだよ!いいかね?気持ちの力は場合によってはすごい力を呼ぶんだぞ?……邪気眼も同じような物だ」
- 909 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 23:21:57 ID:DTK0wtesC
- >>908
……チッ
【カップを置きながら】
なんでこんな話になったんだ……
【景色を見ながら、もちろん上弦の話は聞いてない】
- 910 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 23:23:52 ID:.6prKP66O
- >>909
「ん?そうだな……君が“上弦大好き!”って言った所からかな?」
【捏造しまくりである】
- 911 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 23:26:37 ID:DTK0wtesC
- >>910
がふっ!!?
【驚き過ぎて珈琲を噴き出した】
ぼ、僕はそんな事を言った覚えは無い!
【上弦を指し】
- 912 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/29(土) 23:27:43 ID:zIbPq2M20
- 【近くのベンチ】
「…あう〜…
おなかすいたの〜…」
【お腹を鳴らしている少女がいる】
- 913 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 23:29:14 ID:.6prKP66O
- 「うわっ、汚いぞ!」
【お盆ガード】
「え?言ってなかったっけ!?顔を赤くして甘えるように!!“上弦大好き!”ってさぁ!!」
【もう何がしたいのか訳が分からん】
- 914 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 23:36:07 ID:KZg1MerMC
- >>912
【そこには上弦に殴りかかかろうとするレラの姿が!】
>>913
貴様……黙れぇ!!
【椅子を蹴って飛び上がり、ジェットブーツで飛びかかる】
- 915 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 23:40:29 ID:.6prKP66O
- >>912
「ん?あれはお嬢さんか……おーい!」
【呼ぼうとするがレラが殴りかかって来る訳で】
>>914
「よしよしよし……」
【流れるような動きでレラの攻撃を受け流しながら笑う】
「そうか、私とハグがしたいのかな?」
- 916 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/29(土) 23:43:22 ID:zIbPq2M20
- >>914
「あう〜?
あ、だめなの!けんかはだめなの〜!」
【勢いよく突っ走ってきた】
>>915
「『じょうげん』も!けんかしたらいけないの!!」
【大声で上弦にも呼びかける】
- 917 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 23:46:19 ID:DTK0wtesC
- >>915
そんな事が……あるかぁ!!
【振り向き、渾身の義手ストレート!】
>>916
悪いのはコイツなんだっ!
【ディスの方を見ながら】
- 918 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 23:48:00 ID:.6prKP66O
- >>916
「落ち着きなさい!喧嘩じゃないよ……じゃれているだけさ……」
【どう見ても喧嘩みたいだが、殴り合いはしていない】
>>917
「む……」
(義手を元素に還したら可哀相だな……)
【少し考えて】
「ふははははは!効かぬわ!」
【普通に殴られた】
- 919 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/29(土) 23:50:13 ID:zIbPq2M20
- >>917
「あうあう…
なにがあったの…なの…」
【焦りまくっている】
>>918
「あう!でもたたかれてるの!
だめなのそんなことしたらなの!」
【必死な顔で言っている】
- 920 :レラ=バニッシュ:2009/08/29(土) 23:55:03 ID:EZHvaBxoC
- >>918
フン、バカめ!
【義手は軽いが硬いのでそれなりに痛い】
くらえっ!
【ダッシュブーツを利用した跳び蹴り】
>>919
コイツが変な事を言うから殴ってるんだ!
【ただし、今は蹴っている】
- 921 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/29(土) 23:56:46 ID:.6prKP66O
- >>919
「いや、そんな事言われてもね?」
【少し困り顔のようだ】
「私には効かないんだよ……」
>>920
「……はぁ……」
【蹴りを受け止め、そのまま組み伏せた】
- 922 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/30(日) 00:00:45 ID:zIbPq2M20
- >>920
「あうあうあうあうあう〜!
へんなことっていっても!」
【ディスは慌てて間に入り込もうとしている】
「けったりするのはだめなの〜!
さきにぐ〜されたらじゃないとだめなの!」
>>921
「あう〜…でもへんなこといったの?
…わるいことしたならあやまんないとなの…」
【とはいいつつも、心配しているらしい】
- 923 :レラ=バニッシュ:2009/08/30(日) 00:04:00 ID:EZHvaBxoC
- >>921
なっ……
【普通に伏せられた】
>>922
何? 先にやられたら良いのか……
【組み伏せられながらディスを見る】
- 924 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/30(日) 00:05:24 ID:.6prKP66O
- >>922
「いやね?レラが私に“大好き”って言ったんだよ?」
【言ってないのだった】
「恥ずかしがってるんだろうね?」
>>923
「さて……どうしてくれようか……まずは全身をだな……」
【手をワキワキさせながら迫る】
「まったく……けしからんな……」
- 925 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/30(日) 00:10:25 ID:zIbPq2M20
- >>923
「うん、ぐ〜されたらいい…のかなの?」
【首をかしげた】
>>924
「あう?…あう〜・・・
でもいやがってるならきゅうにやっちゃだめだとおもうの…」
- 926 :レラ=バニッシュ:2009/08/30(日) 00:13:42 ID:EZHvaBxoC
- >>924
な、何をする気だ……離れろ……
【伏せられて身動きできない】
>>925
言ってないぞ! 絶対に言ってないぞ!!
【バタバタしながら】
- 927 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/30(日) 00:15:04 ID:.6prKP66O
- >>925
【レラにセクハラをしようとしているようだ……】
【これはディスの正義の鉄拳パンチを使うべきだ】
>>926
「え?……美味しくいただかせて頂きます……」
【レラに迫る魔の手!】
「ふぬははははは!!」
- 928 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/30(日) 00:20:21 ID:zIbPq2M20
- >>926
「あうー・・・
あぶないのかなの?」
【あわて始めた】
>>927
「だめなの!!!
とめてなの〜!!」
【上弦に向けて勢いよく】
【両手のひらを前に出して横から力いっぱい突いた】
- 929 :レラ=バニッシュ:2009/08/30(日) 00:23:38 ID:O1o1pwYcC
- >>927
な、止めろ、バカ!!
【慌て初め】
>>928
くっ……はぁ!
【一瞬の隙を見て抜け出し】
ありがとう、ディス!
【その場から逃げる様に去っていった】
- 930 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/30(日) 00:24:10 ID:.6prKP66O
- >>928>>929
「ぬぐはぁぁぁぁぁぁ!!」
【ディスの一撃を受け、物凄い勢いで吹っ飛ぶ】
「やっぱりこの展開かぁ!?」
ビターンッ
【凄い勢いで壁にぶつかった】
- 931 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/30(日) 00:27:34 ID:zIbPq2M20
- >>929
「あう〜!どうもなの〜!」
【大きく手を振って見送った】
>>930
「あ、ちょっとつよすぎたの」
【あわてて駆け寄る】
「だいじょぶ?なの・・・」
- 932 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/30(日) 00:32:39 ID:.6prKP66O
- >>931
「これが……大丈夫に見えるかね?」
【ゆっくりて立ち上がる】
【無傷だから大丈夫な様だ】
- 933 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/30(日) 00:39:43 ID:zIbPq2M20
- >>932
「あう〜…よかったの、だいじょぶにみえるの」
【見えたらしい】
「その〜・・・あんまりこわがらせたらだめなの・・・」
- 934 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/30(日) 00:42:55 ID:.6prKP66O
- >>933
「……ディス……恐ろしい子!?」
【某硝子のなんとかみたいな顔になる】
「フフフフフ……君に責任を取って貰おうか?」
【上弦から邪悪なオーラが出ている】
- 935 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/30(日) 00:44:57 ID:zIbPq2M20
- >>934
「せきにん?…あう〜…
でも…その」
【その場に凍りつく】
「なにをなの?」
- 936 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/30(日) 00:48:22 ID:.6prKP66O
- >>935
「レッツ!ショータイム!!」
【見えない動きで服を着替えさせた】
「今日の衣裳は夏色少女だ……ミニスカートから見える脚が眩しいね!!」
【ちなみにディスの着ていた服は綺麗にたたんで置いてあった】
- 937 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/30(日) 00:52:15 ID:zIbPq2M20
- >>936
「あう?あ、だめなのかってもどこかにおいたらなの!」
【あわてて服に目を向けた】
「でもいつのまになの…」
【ミニスカートから見える足は別にまぶしくはなく、包帯ぐるぐる巻きの足が見えるだけ】
- 938 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/30(日) 00:54:52 ID:.6prKP66O
- >>937
「あぁ、すまないね……はい、返すよ……」
【服を返して笑う】
「まぁ、たまには別の服も着なさい、大事なのはわかるけど……大切にしまっておくのも手だからね?……その服はあげるよ……」
- 939 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/30(日) 00:57:40 ID:zIbPq2M20
- >>938
「あう、」
【服を両手に抱えた】
「うん・・・ありがとなの…
でもどこにしまおかなの…『ろざりあ』のおうちにおいていいのかなの…」
【考える顔をした】
- 940 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/30(日) 01:04:11 ID:.6prKP66O
- >>939
「そうだな……役に立つ物をあげようか?」
【懐から小さな鞄を取り出す、それはとても小さく……首にかけても邪魔にならない大きさだった】
「これは珍しい青い狸、『ドラ・エム・オン』の毛で出来た鞄でね?色々と常識を無視して、5キロまでなら荷物が入るんだ……どうだい?(ロールに)便利だろ?」
- 941 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/30(日) 01:06:31 ID:zIbPq2M20
- >>940
「あう〜。ありがとなの!これがあったらだいじょぶなの!」
【早速ディスは自分の一番大事な服をかばんに入れた】
【どうみてもはいらないおおきさなのだが、見事に入った】
「べんりなの・・・ありがとなの!」
【大きく頭を下げた】
- 942 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/30(日) 01:12:47 ID:.6prKP66O
- >>941
「うん、どういたしまして……役に立てて何よりだ……」
【そう言って微笑んだ】
「これでたくさんお弁当を持ち運べるね!」
- 943 :ディス/騎士見習い少女 ◆My6NsjkSfM:2009/08/30(日) 01:16:04 ID:zIbPq2M20
- >>942
「うん!おべんとももっていけるの!
いろいろあんしんなの〜!」
【微笑んだ】
「きょうはもういくねなの、…ありがと、またねなの〜!」
【手を振って去っていった】
- 944 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/30(日) 01:23:51 ID:.6prKP66O
- >>943
「あぁ……気を付けて帰りなさい……またね……」
【手を振り、ディスを見送った】
「あぁ……みんな行ってしまったか……」
【そして、再び椅子に腰掛けるのだった】
- 945 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/30(日) 22:38:57 ID:ZSQDegec0
- 夜の都市を歩く男が一人
「…………寒っ」
そろそろ夜の風が冷たくなってきていたり
- 946 :カノン=カペルマイスター/人型(男性):2009/08/30(日) 22:48:39 ID:0LS4g/T60
- >>945
【そんな夜道に、】
やあ寒そうだね人間!
あれか、猫の毛皮がうらやましいお年頃か?!
【光の軌跡を引いて舞い降りる馬鹿一人】
【電灯の上でにや、と笑う】
- 947 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/30(日) 22:51:55 ID:ZSQDegec0
- >>946
「……馬鹿だ。馬鹿が居る」
思わず呟いて
「猫……は微妙だな。それなら熊とかの方がマシだ」
- 948 :カノン=カペルマイスター/人型(男性):2009/08/30(日) 22:58:37 ID:0LS4g/T60
- >>947
あれ?なんか俺馬鹿扱いされてね?あれ?
まあいいか馬鹿は星を救うよな!多分きっと恐らく高確率で!
【自己解決】
何だ、おまえクマスキーなのか
猫はいいぞー、ふにゃふにゃ柔らかな生き物とか最高だろ?!
- 949 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/30(日) 23:02:00 ID:ZSQDegec0
- >>948
「まあ、馬鹿は天才より必要だろうな」
肩を竦めて
「いや。犬派だが?猫は(nknhtが)アレルギーなんでな?」
- 950 :カノン=カペルマイスター/人型(男性):2009/08/30(日) 23:07:59 ID:0LS4g/T60
- >>949
な、なんか遠回しに天才から外された気がするっ…!
【何故か照れた】
そんなアナタに無毛猫スフィンクス☆
でまあ、何してんだァ?なんか用事でもあんのかィ
- 951 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/30(日) 23:11:39 ID:ZSQDegec0
- >>950
「……何で照れt……。ああ、馬鹿だからか」
何か一人で納得して
「いや……。もふもふ出来ない猫なんて猫じゃないと(nknhtが)思うんでな……」
「いや。何も。ただ、寒いなと思ってさ」
- 952 :レラ=バニッシュ:2009/08/30(日) 23:15:36 ID:KZg1MerMC
- フハハハハ! この世界に必要なのは天才だけだ!!
【機械が高速で通り過ぎて行った】
【あまり気にしなくてもいいだろう】
- 953 :カノン=カペルマイスター/人型(男性):2009/08/30(日) 23:45:01 ID:0LS4g/T60
- >>951
//軽く寝てましたサーセンwwwworz
えー、いいじゃねえかスフィンクス
モフりはできないが猫だぜ立派な!
寒い、か……ふぅん
じゃあこれやるよ、使わねえし
【そういって投げられる何か】
【なんとそれは○ッカイロだった!】
>>952
な、何なんだ今のは……?
妖怪か何かかねェ?
【ぱちくり】
さぁて、んじゃ俺は行くぜェ
寒いなら宿に帰った方がいいぜ格段に
【ひら、と小さく数度手を振って】
【来たときと同じ方角に飛び去っていった】
- 954 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/30(日) 23:50:23 ID:ZSQDegec0
- >>952
「……馬鹿ばっかりか」
ポツリと呟いて
>>953
//おおうふ。大丈夫かい?w
「確かに猫だが……。何か違うんだよ。アレは」
「お、マジで?サンキュー」
ホッカイロを受け取り、懐に仕舞い込んで。
「おお。んじゃあな」
軽く手を振って、カノンを見送った。
- 955 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 00:06:54 ID:O1o1pwYcC
- >>954
僕をバカ扱いだと……?
【Uターンして帰ってきた様子】
言い直せ! 僕はてんさ――なっ!?
【通り過ぎて壁に激突した模様】
【無視した方が良いだろう】
- 956 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 20:10:14 ID:WVKe.rdI0
- はぁ……
【都市の中央付近にあるカフェ】
……
【悲しいような、焦りのような、そんな複雑な表情をして一枚の紙を見ていた】
- 957 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 20:12:41 ID:ZSQDegec0
- >>956
「……よっ。どうしたよ?」
彼女の横に座り、声をかける
- 958 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 20:17:40 ID:WVKe.rdI0
- >>957
ん、貴様か……
【顔を見て、すぐに視線を戻す】
お化け……とか、どうでも良いかな……
【はあ、とため息をついて】
- 959 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 20:19:34 ID:ZSQDegec0
- >>958
「何だ。らしくもねえ……」
じいっとレラの顔を見て
「……恋か?」
- 960 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 20:24:25 ID:WVKe.rdI0
- >>960
違う……バカめ
【手持ちの紙をヒラヒラさせながら】
ほら、これ……僕の住ませてもらっている国で近々戦争があるらしい
【紙を煉に向ける】
- 961 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 20:26:49 ID:ZSQDegec0
- >>960
「……バカ、って、久しぶりに聞いた気がするぜ」
苦笑を向けて
「ああ、成る程……。戦争な……」
その紙を取り、じっと見て
- 962 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 20:31:05 ID:WVKe.rdI0
- >>961
フン、貴様の事などどうでも良い
【一蹴】
行かないとな……
【紙から目を離し、空をじっと見て】
- 963 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 20:35:58 ID:ZSQDegec0
- >>962
「まあ、だろうな」
紙から視線を動かさず
「……人。殺すのか?」
- 964 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 20:39:54 ID:WVKe.rdI0
- >>963
……
【しばしの沈黙】
そう、だな……そうなるかもしれない……
【静かに口を開く】
- 965 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 20:44:21 ID:ZSQDegec0
- >>964
「……そうか」
紙をテーブルに置き、溜息を付いて
「まあ、戦争だしな。仕方ねえよ」
- 966 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 20:46:42 ID:WVKe.rdI0
- >>965
そう……か
【視線をテーブルに戻し、項垂れる】
- 967 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 20:50:30 ID:ZSQDegec0
- >>966
「……死ぬなよ?」
ぽつり、と呟いて
「嫌かもしれねえけど……それでも、やらなきゃならねえ時だってある……。
だからせめて……な?」
- 968 :シェフ:2009/08/31(月) 20:51:30 ID:.6prKP66O
- 「戦争がどうとか、辛気臭くなる前に考えるべきだ……覚悟がつかない?それならば……戦争を止める事を考えろ……辛気臭くなるにはまだ早い……」
シェフのお言葉でした
- 969 :沢桐 創:2009/08/31(月) 21:00:39 ID:fTjN.fvQ0
- 「…コーヒーぷりいず」
いつの間にかカウンター席に黄色い目の男が座っていた。
「なんか辛気臭いオーラがひどいな」
- 970 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 21:07:27 ID:O1o1pwYcC
- >>967
ああ……解ってる、絶対に帰ってくるよ
【煉を見上げて】
>>968
解ってるけど……けど……
それは、できないかも知れない……
【瞳に涙を浮かべ】
>>969
……
【それから、喋らなくなってしまった】
- 971 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 21:13:01 ID:ZSQDegec0
- >>968
「……仕事、いいのか?」
軽く笑みを向けて
>>969
「……悪いな?」
少し頭を下げて
>>970
「ん。それだけ約束してくれれば……って、おい。大丈夫か……?」
涙を浮かべるレラに少し戸惑い
- 972 :沢桐 創:2009/08/31(月) 21:15:07 ID:fTjN.fvQ0
- >>970
「…震源地はこっちか」
コーヒーを手に持って歩いてきた。
「おや、誰かと思ったら名も知らぬ天才どの」
>>971
「別に」
立ったままコーヒーを啜る。
行儀悪いぞ。
- 973 :シェフ:2009/08/31(月) 21:15:24 ID:.6prKP66O
- >>970
「出来ないかもではない……やるんだ!……天才に不可能は無い……そうだろ!?」
【何故いるのかはわからないが大切な事を言っている】
「思ったなら行動しろ!出来る出来ないじゃない!君がやるんだ!!泣いている暇はないぞ!!」
>>971
「お客さまに笑顔を与えるのが私の役目……これも仕事です」
- 974 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 21:20:56 ID:DTK0wtesC
- >>971
大丈夫だ……多分
【非常に弱気になっている】
>>972
あ、ああ……貴様か
【こんな状況でも言葉遣いは変わらなかった】
>>973
…………
【無言で首を振る】
僕には出来ないよ……
- 975 :シェフ:2009/08/31(月) 21:24:16 ID:.6prKP66O
- >>974
「それは何故か、理由を聞かせてもらえるかな?」
【シェフが席に座りました】
「教えて貰えますかな?レラさん?」
【笑った顔は誰かに似ているが気のせいだ】
- 976 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 21:29:12 ID:ZSQDegec0
- >>972
「……そうかい」
ちらりと其方を見て
>>973
「……随分と多彩なシュフだな」
楽しげにシェフを見て
>>974
「……大丈夫そうではねえな」
視線を落として
「……天才、か」
- 977 :沢桐 創:2009/08/31(月) 21:33:03 ID:fTjN.fvQ0
- >>974
「呼びにくいから名前教えてくれよ」
コーヒーを机に置く。
自分は立ちっぱなしだが。
「俺は沢桐創。光速の男だ」
>>976
「あんたも何回か会うのに名前知らなかったな」
いつの間にやら座っている。
「俺は光速の沢桐創。あんたは?」
若干省略したのは変化をつける為か。
- 978 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 21:38:14 ID:DTK0wtesC
- >>975
…… ジー
【見ている】
何で貴様に教えないといけないんだ……
【距離を取りました】
>>976
なんだよ……
【涙目で見上げる】
>>977
沢桐創、か……僕はレラ……
【明らかに元気が無い】
- 979 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 21:42:21 ID:ZSQDegec0
- >>977
「……そういやそうだったな。
俺は水無月煉。よろしくな?」
す、と手を差し出して
>>978
「いや……。お前でも、そんな風に思って、そんな顔するんだな、と思ってさ……?
まあ、とりあえずこれで拭け。な?」
何処から取り出したのか、いつの間にか手にしていたハンカチを差し出して
- 980 :シェフ:2009/08/31(月) 21:46:46 ID:.6prKP66O
- >>976
「シェフをなめてはいけませんな……この街なら尚更です……」
>>978
「そんな態度が取れる元気があるなら……出来るでしょう?」
【足を組み、語り出す】
「やる前から諦めてしまってはいけないな……私はこの人達の様に優しくはない……私が言う事は一つ……そんな顔をするなら全て終わった時にしろと言う事です」
- 981 :沢桐 創:2009/08/31(月) 21:47:31 ID:fTjN.fvQ0
- >>978
「レラか」
それだけ言うと、煉の方を向く。
>>979
「よろしく」
差し出される手を握った。
(ところで、ぶっちゃけレラ君どうしたのよ?いや、話せない内容ならいいけど)
顎でレラを指しながら、小声で聞いてきた。
- 982 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 21:52:01 ID:O1o1pwYcC
- >>979
それは……僕だって……
【ハンカチを受け取り】
……ありがと
【涙を拭く】
>>980
……
【また無言で首を振る】
わかった……そうする
>>981
なんだ……?
【少し不思議そう】
- 983 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 21:57:08 ID:ZSQDegec0
- >>980
「ああ、そうかもな。悪かったぜ……」
軽く頭を下げて
>>981
「……何か、色々と……な。
あ、後レラは女だぜ。一応」
創に耳打ちして
>>982
「ん。気にすんなって」
ニッと笑いかけて
「泣きたい時には泣けばいい。辛い時には誰かに吐き出せばいい……。
俺でも、話を聞いてやる程度なら、何時でもやってやれるぜ。だから、一人で抱え込むんじゃねえぞ?」
- 984 :シェフ:2009/08/31(月) 21:59:16 ID:.6prKP66O
- >>982
「……よし……よく言った……諦めなければ大丈夫……王道の言葉ですが……忘れずに……」
【レラの頭を撫で、シェフは立ち上がった】
「忘れるな……いつものように行けばいい……君なら出来るさ……そんな顔は君には似合わない……」
>>983
「いえいえ、では、私はこれで失礼します……」
【そう言って立ち去って行った】
- 985 :沢桐 創:2009/08/31(月) 22:02:29 ID:fTjN.fvQ0
- >>983
「話せない系か…いやそれは解かってるよ煉ちゃん」
若干ちゃかしが入ったが、言及する気はなさそうだ。
>>982
「あーっと…いやいや、この足やっぱ改造してくれねぇかなーっと思って」
ごまかすが、
「あれ?別の地雷踏んだ?」
- 986 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 22:04:18 ID:O1o1pwYcC
- >>983
ありがとう、大丈夫だ……
【大丈夫そうには見えない】
>>984
【迷惑そうにシェフを見て】
……貴様は僕の何なんだ……
【シェフへ頭を下げた後、そう呟いた】
>>985
断る、気分じゃない……
【創を見て】
ごめん……
【視線をテーブルに戻した】
- 987 :更衣室:2009/08/31(月) 22:07:17 ID:.6prKP66O
- 【Cafeの更衣室、そこに二人の男性がいた】
「いや、悪かったねシェフ……服を借りてしまって」
「いえいえ、いきなり借してと言われた時は驚きましたが……目的は果たしましたか?」
【楽しそうに話をする初老の男性とミントグリーンの髪の男性】
「はっはっは!どうだろう?最後まであの子は笑わなかったからね……私じゃ力不足だったかな?」
「ホッホッホ、それはそれは……」
【ミントグリーンの髪の男性が苦笑するのを見て、初老の男性は笑う】
「では、私は行くよ……着替え終わったし……この借りはいつか返すよ!」
「ホッホッホ!いいですよ、そんなの……では、またのご来店をお待ちしております……」
【初老の男性に見送られ、ミントグリーンの髪の男性は、白いコートを風に揺らし、去って行った】
- 988 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 22:14:23 ID:ZSQDegec0
- >>984
「……で、何だったんだアイツ……」
ポツリと呟いて
>>985
「……その言い方止めてくれ……」
嫌だ、と顔に大に出して
>>986
「いや……。嘘だろ……。
大丈夫ってんなら……そうだな……」
ふむ、と考え込んで
「……そうだ。大丈夫だってんなら、笑えるんじゃないか?自然に、さ?」
- 989 :沢桐 創:2009/08/31(月) 22:21:12 ID:fTjN.fvQ0
- >>986
(ふう、何とかなった…)
「そうか、残念だな」
結構失礼だ。
>>988
「顔に出すほど嫌かよ…」
若干落ち込んだ。
「…俺は邪魔そうだし帰るよ、じゃなっ」
一応それぐらいの空気は読める、とでも言いたいのかだろうか。
店から出て行った。
- 990 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 22:23:34 ID:O1o1pwYcC
- >>988
……はいはい、やればいいんだろ……
【何か病んだ笑みを浮かべる】
>>989
いつか作ってやる、じゃあな……
【テーブルにへたったまま見送った】
- 991 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 22:28:56 ID:ZSQDegec0
- >>989
「ちゃん付けは……流石に、な……」
軽く苦笑を向けて
「……別に邪魔とかそういうのはねえけどな……。じゃあなー」
軽く手を振って創を見送って
>>990
「無理してる感見え見えだっての……」
困ったようにその笑みを見て
- 992 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 22:30:33 ID:EZHvaBxoC
- >>991
無理は……してない
【そう言ってテーブルに倒れる】
- 993 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 22:34:34 ID:ZSQDegec0
- >>992
「……嘘付け」
はあ、と小さく溜息を付いて
「って……おい。大丈夫か?」
- 994 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 22:37:00 ID:DTK0wtesC
- >>993
嘘じゃない
【天井をぼんやりと眺め】
大丈夫だ、少し力が抜けただけ……
- 995 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 22:42:49 ID:ZSQDegec0
- >>994
「はいはい。もうそれでいいや……」
軽く肩を竦めて
「……少し。もう少し、気楽に行こうぜ?」
- 996 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 22:47:57 ID:DTK0wtesC
- >>995
気楽に……? 行けるか、バカが……
【ゆっくりと口を開く】
国王がこの決断の為にどれだけ悩んだと思っている?
- 997 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 22:53:47 ID:ZSQDegec0
- >>996
「……知るか。そんな事」
静かにそう言い放って
「国王の事なんか、俺が知った事じゃねえな。
だけど、レラの事となると……な」
- 998 :レラ=バニッシュ:2009/08/31(月) 22:59:17 ID:EZHvaBxoC
- >>997
だが、僕は国王の為、戦わなければならない
軍団長の立場として戦わなければならない
【自然にであろう、涙が流れている】
明日、行くことにする……それじゃ
【店員にお金を払うと、煉に軽く手を振り、カフェを去っていった】
- 999 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 23:06:04 ID:ZSQDegec0
- >>998
「……じゃあな」
軽く手を振り替えして
「…………無事に帰ってこいよ」
一人になったそのカフェの店内でポツリと呟き、テーブルに小銭を置いてカフェを後にした
- 1000 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/31(月) 23:06:35 ID:ZSQDegec0
- 「ああ、1000ならもう三代目旗王なんて呼ばれない!いや、呼ばせない!!」
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