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【日常スレα】車輪の都市、邪気眼の少女【その2】- 1 :名も無き異能都市住民:2009/07/27(月) 22:04:14 ID:cR39wx2o0
- ≪ルールとか≫
・基本age進行で
・コテもコテ無しもどんどん来い
・レスの最初に自分のいる場所を明記してくれるとやりやすいです
・イベントを起こしたい場合は空いているイベントスレをお使い下さい
・多人数へのレスは可能な限り纏めて行うようにしましょう
・無意味な連投・一行投稿はできるだけ控えるよう心がけてください
・戦闘可能ですが、長引く場合や大規模戦闘に発展した場合はイベントスレへ移動してください
・戦闘が起きた場合、戦闘に参加したくない人を無理に巻き込むことはやめましょう
・次スレは>>950を踏んだ人にお願いします
前スレ:【日常スレα】異能都市『楽園』-Elusion-【その1】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12841/1246257183/
- 2 :イメル:2009/07/28(火) 22:40:41 ID:/EtiECms0
- 「>>1乙っ!!」
>>996(ゼオラ)
「お前!! 戦えるなら手を貸せ!! そうじゃないなら逃げろ!!」
ゼオラに突如投げかけられる、狼の叫び。
>>999(緑)
「こ、の……ッ」
かあああああ、と顔が赤くなる。
バカにされたのを怒っているのだろう。
「……なんかデジャヴを感じたが、今はまあ置いといて。
――去れ」
金色の瞳が、緑之壱の心の臓を刺すように射すくめる。
>>1000
(……大丈夫、か)
視線をちらりとやり、直ぐに戻した。
- 3 :ラプラス・エイトビート/異能都市自警団員 ◆y5QbMFiZsU:2009/07/28(火) 22:45:03 ID:cR39wx2o0
- 「通報が合ったので駆けつけましたヨット……。」
普段は薬屋、偶に悪を懲らしめる付近住民の皆様の味方。
みんな大好きらぷらっちゃんだ!
【すでに戦闘準備はできている】
- 4 :緑之壱瞑助/辻斬り ◆CROSS/.AzE:2009/07/28(火) 22:47:07 ID:E4Ka56rgO
- >>1よ、お疲れ様
前>>996(ゼオラ)
やれやれ、こりゃあの月に例でもいうべきかね
今日は獲物でいっぱいだ
前>>1000(アウテリート)
当、た、り、でーっす!
逃げたきゃ逃げてもいいぜぇ
追う方が興奮する
>>2
ヒャハハ!
「去れ」、か
なかなか可愛く面白いこと言うじゃねぇか
去らなかったら、どうする?
まぁどっちみちお前には選択肢なんざ無いんだがな
【スッと、左手に握られた刀の柄に右手が添えられる】
- 5 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/28(火) 22:51:20 ID:O1o1pwYcC
- 前>>997
……そうだね……
【特に急ぐ様子も無く】
>>2
……つまり、狼は戦えるって事だよね……
【イメルの刀を見ながら】
>>3
……もし、動くなら邪魔にならない様に……
【背中の大鎌を取り、構えながら】
>>4
……獲物になるのはあなた……
【大鎌を構えているが、他の動きは無い】
1乙ー
- 6 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/28(火) 22:54:01 ID:.6prKP66O
- 「>>1乙ですわ!」
>>2
「貴方様は気にせずに警戒を……お嬢様は私に任せてください……」
【力強いメイドの声、後ろのお嬢様は意外と余裕の表情だ】
>>3
「あ、この間のお節介な薬屋ですわ……」
>>4
「敵前逃亡は趣味ではありませんの……でも貴方……多勢に無勢でしてよ?」
【腕を組み余裕の表情を浮かべる】
「然り、貴様に勝ち目は無いぞ?」
>>5
「あら冷たい……まぁ、それが貴方らしいですわね……」
【なぜか楽しそうに笑う】
- 7 :イメル:2009/07/28(火) 22:56:24 ID:/EtiECms0
- >>3
「おにいさーん!! ここに不審者がー!!!」
告げ口告げ口告げ口ィッ!!!
>>4
「……そうか、ならば仕方ない。
――――私は狼だからな、――噛むぞ!!」
脅しになってるのかは甚だ微妙。
刀を自身の前に構える。
>>5
「当ったり前だ。私はホロケウだぞ?」
やけに自信たっぷり。
>>6
「わきゃ……わかった」
ああまた噛んだ。
- 8 :ラプラス・エイトビート/異能都市自警団員 ◆y5QbMFiZsU:2009/07/28(火) 22:58:04 ID:cR39wx2o0
- >>5
「言うね……、嬢ちゃん。」
流れるような動作で銃をホルスターから抜く。
闇夜に流れる銀色の軌跡
被さるような朱色の筋
眼に鮮やかな装飾銃を構える。
>>6
「いよぅ、へっぽこ錬金術士。」
「3対1だなんてずいぶん無粋な真似をしているじゃないか。
戦闘というのはやはり優雅に1対1で有るべきと思うのだが?」
余裕ぶってみたりみなかったり。
>>7
「おーけぃ!
正義の味方にお任せあれ!」
手を振って答える。
- 9 :緑之壱瞑助/辻斬り ◆CROSS/.AzE:2009/07/28(火) 23:01:28 ID:E4Ka56rgO
- >>3-7
………ちぃ、なんだよこりゃ
【刀の柄から右手を離し、構えを解く】
流石にこりゃあ、ちと数が多すぎるぜ
【面倒そうに頭をボリボリと掻き、】
…………逃げるか
――ダッ
【逃走を開始した!】
- 10 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/07/28(火) 23:05:40 ID:4aoLNmCs0
- 赤い月を背負うように、夜空から降ってくる少年
「……ったく、金を稼ぐってのは楽じゃねえのなっ!!」
>>9
「アンタが逃げると色々と困るん、……だァッ!」
自身の落下に合わせ、緑之壱の行く手を阻むように氷の塊が落ちてくる
- 11 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/28(火) 23:09:54 ID:KZg1MerMC
- >>6
……?
【首をかしげていた】
>>7
それじゃ、変なミスはしないでね……
>>8
……ふぅん、銃……
【それだけ】
>>9
……逃がさないよ?
【様々な物の影から闇の手が伸び掴もうと襲いかかる】
- 12 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/28(火) 23:11:54 ID:.6prKP66O
- >>7
「「か、可愛い!?」」
【二人でほんわかした表情】
「ななななななんですのあの子!持って帰りたいですわ!!」
「ま、待つんだお嬢様!上弦様がなんと言うか……」
【ダメだこいつら……】
>>8
「うるさいですわ!戦隊ヒーローだって怪人一人に五人で殴りかかってますのよ!!」
【ムキになったように手を振り回す】
>>9
「あ!?逃げた!?」
「あらあら?敵前逃亡ですの?そりゃそうですわよね!オーホッホッホッホ!!」
【追い掛けずに高笑いをする】
>>10
「あ、この間の雪ん子ですわ……わざわざ犯罪者を止めるなんて……」
「物好きだな……」
>>11
「あら……まさか戦う気が無いのって私だけですの?……ゼオラ!怪我をしたら怒りますわよ!?分かりましたの〜!?」
【手を振って叫んだ】
- 13 :イメル:2009/07/28(火) 23:14:02 ID:/EtiECms0
- >>8
「わうー!!」
なんだかよく分からない返事である。
>>9
「あ、こら、ま――」
だっと駆け出し、そして――
ズルッビダァアアアアアアアン!!!
――足を滑らせ、尻餅を付くようにしてこけた。お約束である。
>>11
「当たり前だぶへぇ!!?」
いきなりこけましたが何か。
>>12
今度はずっこけて尻餅を付いている。なんかもう散々である。
- 14 :ラプラス・エイトビート/異能都市自警団員 ◆y5QbMFiZsU:2009/07/28(火) 23:16:52 ID:cR39wx2o0
- >>9
「だと思ったぜ……。」
BANG!BANG!BANG!
銃声は三発
実弾は八発
そのいずれもがメチャクチャな軌道を描きながら
緑之壱の足を狙って飛ぶ。
>>10
「新手!?
いやないない……。
援軍の類だろうな、うん。」
>>11
「ところで君。
胸、大きいね。」
【何をしたいのだろうこいつは】
>>12
「あれさー、こどもの教育に良くないと思うんだよね。
集団で一人を攻撃するって言うのはやはり卑怯だし、
そこらへん仮面ライダーはまだ増しだよ。
あれも二対一とか三対一とかあるけどな、
それでも五対一ってのは明確に弱い物虐めだし卑怯。
あれだよな、戦隊ヒーロー物も協力しなきゃ良いんだよな。
レッドが一人で敵倒しちゃいました!とか、新鮮じゃね?視聴率絶対アップだね、ありゃ。」
【五月蠅い男だ】
>>13
「わう!わう!!」
【犬用ほねっこZを投げつけた】
「とってこい!!」
【本当に何をしたいのだろう】
- 15 :緑之壱瞑助/辻斬り ◆CROSS/.AzE:2009/07/28(火) 23:28:13 ID:E4Ka56rgO
- >>10
はい邪魔ァ!!
――シパァンッ
【抜刀は一瞬】
【その一瞬で氷塊は細切れになる】
悪いが辻斬りは基本、多勢に無勢なんだよ!!
無勢と知ったら逃げるのみ!!
>>11
おああ!?
なんだアイツ……気色悪ぃ!!
【走りながらも切断した氷塊を蹴り、黒い手に向かってシュート】
>>12
…………イラッ
あのメスガキ……絶対にいつか腹開いて【ピーッ】を直接【ピーッ】してやる……
>>13
……とりあえずアイツは問題外だな
放置しても大丈夫だろ
>>14
ッ!!
【ただの人間である緑之壱にとって、銃声が三発も鳴れば、それは対処しきれぬ銃弾の群である】
【群であれば、三発でも百発でも対処は同じく】
よっ
【三発目の銃声を確認した時点で、やや大きめの氷塊を足と刀で弾き上げ、それで緑之壱全体を防御した】
ああああああああああ!!
なんで追ってくるかなぁぁあああああ!!
【必死に逃げる】
- 16 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/28(火) 23:33:34 ID:O1o1pwYcC
- >>12
……大丈夫……腕の一本や二本くらい……
【余裕ぶって見せるがそれは重傷である】
>>13
……大丈夫?
【闇の手がイメルを掴み、引き上げる】
【イメルを心配する意味で出た言葉で無い事が少女の嫌味な表情から解る】
>>14
……シャッ!
【怒った。ラプラスに向けて強力な毒のついた針を投げつけた】
【つまり、この子は絶壁でありその事を気にしているのである】
>>15
【手は氷にぶつかり、消え失せるも新たな手が襲ってくる】
……始める?
【緑之壱の斜め後ろから現れて首に狙いを定め、切り落とさんと振るう】
- 17 :名も無き異能都市住民:2009/07/28(火) 23:42:27 ID:fP94A.NgO
- >>15
前方に黄色いタクシーが止まっている。
ライトが点灯しているので、どうやら運転手はいるようだ。
- 18 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/28(火) 23:44:13 ID:.6prKP66O
- >>13
「「KO☆RE☆HA!!」」
「もう……我慢できませんわ……」
「然り……私もだ……」
【二人で頷き合い】
「「お持ち帰Ryyyyyy!!」」
【二人でイメルに抱き付き頬擦りの嵐】
>>14
「確かに……いやでもあれは仲間の人は一人では生きていけないと事を言っていて……って貴方……ゼオラに手を出したら許しませんわよ!!」
【胸はこっちの方が大きいぞ!】
>>15
「あらあら、口が悪いですこと……」
「悪いが……君がそれを行うのは……不可能だ……」
【それは確信であり絶対、何故なら彼女を守る存在はそれほど強力なのだ】
>>16
「ダメダメダメ!ダメですわよ!!
それはいけませんわ!!
貴方はまた私やお父様の胸に飛び込む使命がありますの!そんな怪我をしたら許しませんわよ!?」
【かなり必死である、どうやらお嬢様にとってゼオラはそれほど大切な存在の様だ】
- 19 :イメル:2009/07/28(火) 23:45:27 ID:/EtiECms0
- >>14
「わふぅー!!!」
釣られてしまうのはいn……狼の性である。
>>15
「い、だ、いだだだだだ……」
尻餅をついたまま腰をさすっている。
ちなみに今の体制は良く言えば「体育座り」、悪く言えば――「M次開脚」。
すなわち――――
――――パンモロ。
>>16
「おおありがた……うはわう!?」
闇の手が尻尾に当たってます。とらぶるですね。
>>18
「ギャワンギャワン!!?」
もがくあばれるもがくあばれる無限ループ。
- 20 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/07/28(火) 23:45:32 ID:4aoLNmCs0
- >>12
「雪ん子言うなッ!!」
氷の隙間から吼えた
>>14
「援軍、っつうかそこの男をとっ捕まえに来ただけだ!」
それも援軍だ、とか言うツッコミは無しで
>>15
「まだまだァ!!」
手を前方に突き出すと大気中の水分が凍結
緑之壱の行く手を阻むように、今度は氷の壁が現れる
しかも簡単には切られないように分厚くなっているので、切り裂いての突破は困難そうだぞ!
- 21 :ラプラス・エイトビート/異能都市自警団員 ◆y5QbMFiZsU:2009/07/28(火) 23:50:20 ID:cR39wx2o0
- >>15
「だったらこれだな……。」
懐からレーザーポインターのような物を取り出す。
そう、それは正しくレーザーポインター。
ただ市販されているそれと違うところは……
「悪く思うなよ……。」
―――――ピン
殺傷能力があること
「クラス4レーザー射出」
当たると発火する使い捨てレーザー兵器を使用した。
>>16
「I knew it!!」
【思いっきり刺された、倒れた】
知ってはいたさ、でも可愛かったのでからかってしまったんだ。
こういうので死ぬのも悪くないかな……。
いや、まずいから、死なないけど不味いからそれは!!
いやでもつるぺったんな子に毒針で刺されるとかたまんないね……はぁはぁ……。
ちょいと幸せタイムってか、うへへへへ……。
【異常…以上、心の声タイム】
>>18
「残念だったな!
もう脳内で踏んだり蹴ったりして貰っている!」
「お嬢様に興味はNEEEEEEEEEEEEEEEE!!!」
【こいつは何を言っているのだろうか】
「あとな、貧乳の子に胸が大きいね、というから楽しいんだろうが!!」
【こいつはどんな育ち方したのだろうか】
「あと……協力なんざ要らぬ!男なら己が力のみで事を成し遂げよ!
と、今の子供達に。」
>>19
パン!
手を叩く
「ツー」
Vサイン
「マル」
人差し指と親指でわっか
「見え」
のぞくようなポーズ
「一度やりたかった!」
>>20
「それも援軍だぁ!!」
あえて突っ込んだ。
突っ込むな
- 22 :緑之壱瞑助/辻斬り ◆CROSS/.AzE:2009/07/29(水) 00:01:24 ID:E4Ka56rgO
- 【タクシーの明かりが見えた……】
よし、とりあえずあそこまで逃げりゃ……
――パキィンッ
【その目の前に、氷の壁が立ち塞がる】
な……なんだよコレ
くそ……!!
【一瞬止まる緑之壱の動き】
【その足を、レーザーが貫いた】
あがっ!?
【転倒】
【レーザーに貫かれた足の筋は焼き斬れ、もう歩くことすらできない】
【そこに迫る闇の刃】
【最後に緑之壱が目にしたのは……】
……あ……水色…………
【イメルのぱんちゅであった】
【緑之壱の首に闇の刃が迫る】
- 23 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 00:09:24 ID:O1o1pwYcC
- >>18
……解った、頑張るよ
【とは言ったものの、表情や声の抑揚に変化はない】
【解っていなさそうである】
>>19
……狼……空を飛びたいって思ったことある?
【若干お怒りである】
【闇の手がイメルの尻尾を掴み振り回し勢いをつけ】
【視線の先には緑之壱】
……狼砲……発射……!!
【振りかぶって第一球、投げたあああああ!!】
>>21
【彼女の怒りのボルテージは上がっていく!】
【飛び上がり、倒れているラプラスの腹部に着地、座り込む】
……!
【さらにラプラスの胸部に連続で拳をぶつける!相当お怒りの様だ】
>>22
【闇の刃が首に狙いを定め、振り抜く】
【あの時のように、指輪が動かなかったら緑之壱は……?】
- 24 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 00:12:40 ID:.6prKP66O
- >>19
「あぁ、可愛いですわぁ……こうしちゃいますわよ」
「然り、然り!」
【二人でセクハラ祭りである】
>>20
「雪男と言わないだけましですわ……ほら、頑張りなさいな……」
【偉そうに指示する】
>>21
「……そぉい!」
【殴った、自分が侮辱された事と大切な子を狙う変態に腹を立てた様だ】
「貴方みたいな変態に!ゼオラは渡しませんわ!!」
>>22
「……あれはあれで幸せですわね……」
「……然り……」
【そう言いながら眺めていた】
>>23
「あれ?私ゼオラに嫌われてます?」
「そんな事はない……」
【お嬢様、頑張れ!】
「……ってあら?私の指輪が光ってますわ!!」
「お嬢様……ゼオラ様のも光っております!」
【二人でゼオラの指輪を見る】
- 25 :イメル:2009/07/29(水) 00:15:43 ID:/EtiECms0
- >>21
「――――――!!!」
かあああああああああああぁ、と顔を赤くして。
>>22
「わああああああああああああ見るなっ見るなぁあああああああ!!」
ぱっと足を閉じる。
「……あれ、あいつピンチ……? って、」
闇の手に尻尾を引っ掴まれ、
>>23
「わぎゃああああああああああああああああああ!!?」
吹っ飛ぶ吹っ飛ぶ!
緑之壱に向かって一直線に!
>>24
「やめっやめれやめれわぎゃあああああああああああああ!!?」
ゼオラの操る闇の手に吹っ飛ばされたァッ!!
- 26 :頼羽無為/タクシードライバー:2009/07/29(水) 00:18:46 ID:fP94A.NgO
- >>22
「……久々に稼げる予感だ」
停車していたタクシーが突然ターンし、猛然と直進してくる。
タクシーは氷の壁をぶち抜き、更にスピードを上げて迫る。
開いた運転席のドアから伸びた手は、緑之壱を掴もうとしているようだ。
掴めたなら、車内に引き摺込んで走り去ることができるだろう。
>>25
そのまま直進すれば、開いたドアの中へホールインワンするコースだ。
- 27 :ラプラス・エイトビート/異能都市自警団員 ◆y5QbMFiZsU:2009/07/29(水) 00:20:58 ID:cR39wx2o0
- >>22
レーザーが緑之壱を貫いたのを立ち上がって確認。
使用した後の真っ赤になっているレーザーポインターを素手で握り、そのまま白衣の中へ入れる。
逃げられないなら問題は無い。
彼を殺しうる攻撃には明確な予備動作がどうしても必要になる。
そんなの油断していても気づく。
「お仕事オーワリ。
さて、あとは罪なき人々でも…ン゛ぁ!」
抜き忘れていた毒針を抜いておく
「おっ、……と。」
毒のせいで少しふらついたようだ
「罪なき人々でも治しに行くか……。」
>>23
「ああ……//
もっとおねがいします><」
満面の笑みで殴られる。
Mだ、ロリコンで……ドMだ……。
骨の折れる音が少しするが気にしない。
「ああ……この太ももの柔らかな感触が溜まらないな…。
なんて俺は幸せなんだろう。そしてこのちょっぴり軽い感じもまた乙だね。
そして何よりこの怒りの籠もった拳。
いま、俺はチョー恨まれてるよ、殺してやろうとか思われてるよ……ウフフ…。
可愛いなあ、手もスベスベで非常に“イイ”、そそるねー服の生地をとおしてもわかるよ、頬ずりしても良いかい?
あははは、心臓が止まりそうだなー。
でもこの生と死の狭間のなかでは殺意も愛情も等しく感じられてくるよ。
最高だよ君、愛している。」
ここまでにこやかに3秒で。
>>24
「残念だったな!
俺は変態・ロリコン・マz(もうどうしようもないので削除)だ!
そのさげすむような視線がッッ!俺を奮い立たせる!」
今日も異能都市は平和です。
>>25
……殴られていても彼の表情はにこやかだ。
水色、其処に彼は一つの正義を見たのだ。
あえて問う。
「君、パンツ何色だい?」
- 28 :緑之壱瞑助/辻斬り ◆CROSS/.AzE:2009/07/29(水) 00:27:39 ID:E4Ka56rgO
- (ああ、こりゃ死んだな)
【駆け巡る走馬灯】
【今までどのくらい殺したか】
【一番楽しい標的は誰だったか】
【なぜ人を殺すようになったか】
【殺意が溢れるようになったのはいつか】
【それで、結局自分は何がやりたかったのか】
【ただ自分は彼女n】
――ドゴォォオオン
【全ての走馬灯は氷のぶち破られる轟音により吹き飛ばされる】
――ガッ
【頼羽に襟首を掴まれ、強引にタクシーに乗せられた】
?
???
【緑之壱自身、何が起きているのか分からない!】
- 29 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/07/29(水) 00:29:54 ID:4aoLNmCs0
- >>24
「雪男、なんて呼んだら即刻氷漬けだからな
後、俺に命令すんじゃねえっ!!」
ビシィッ、と指を刺す
>>25
「アレは……止めた方がいい、よな……」
イメルの進行方向に雪の壁を作ってみる
>>27
「おいこら、そこの変態……
氷漬けと雪崩に埋もれる。どっちがいい?」
ポン、と変態の薬屋さんの肩に手を置いて
>>28
「あ、ちょっと待てっ!!」
追い詰めた緑之壱に手を伸ばすも、その時には既にタクシーに連れ込まれていた
- 30 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 00:38:54 ID:O1o1pwYcC
- >>24
……そんなことは無いよ、大好きだよ?
【今度は小さなものの、笑みを浮かべて】
【また、指輪が光る】
【その直後、緑之壱に襲いかかっていた刃は消え】
【彼女の魔力が一瞬だけ無に】
>>25
……狼、ありがとう……
【最終回のような余韻を残しながらかなりのスピードで飛んでいくイメルを文字通り見えなくなるまで見送った】
>>26
(……殺したい!)
【暗殺の仕事で何度かやってきたがここまで強い感情は初めて】
【拳に雷の力を混ぜ、さらに殴る!殴る!】
【全ての神経を殴ることに置いているため、その衝撃でスカートの中が見えそうな事に気づいていなかった】
>>30
……逃した
【タクシーを見ながら呟く】
【指輪のせいで闇の刃が届く事は無かった】
- 31 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 00:43:06 ID:.6prKP66O
- >>25
「あぁ……まだ足りませんのに……」
「然り……まだあんな事やそんな事が終わってない……」
【残念そうにイメルを眺めている】
>>26
「あら、猛スピード……」
「絶対事故るだろ……」
>>27
「この、ド畜生が!!」
【蹴り蹴り蹴り蹴り蹴り】
「ゼオラ!その変態から離れなさいな!!」
>>28
「あ、これは確実に逃走成功ですわ……」
「然り……あれは追い付けませんね……」
【やはり何もせずに眺めるだけである】
>>29
「だが断るですわ!貴方こそ、人にものを頼む態度じゃありませんわね……それに、応援ですわ、命令じゃありませんの」
>>30
「べ、別に嬉しくはありませんわよ?」
「またまた……」
【顔を真っ赤にしてツンデレ発動、指輪は依然光ったままである】
「ゼオラ?その変態から離れなさい……それとその指輪……どこで?」
【ゼオラを引っ張る】
- 32 :イメル:2009/07/29(水) 00:44:08 ID:QYyPcDfoO
- //レス順いじいじ
>>27
「み、水色と白のストライプ……」
吹っ飛ばされながらナニカに気圧され言ってしまうアホの子。
>>29
ぼふーん、と雪の壁すら突き抜けて。
>>26
「わぎゃうっ!?」
ホールインワーン!!!
>>28
「わう!? わぅわう!!?」
タクシー内で混乱に陥るヤツがもう一人。
>>30-31
吹っ飛ばされた狼は雪の壁を突き抜けて、タクシーにホールインワン。
見事でした。
- 33 :ラプラス・エイトビート/異能都市自警団員 ◆y5QbMFiZsU:2009/07/29(水) 00:48:38 ID:cR39wx2o0
- >>29
「見損なわないで貰おう!
男に凍りづけられて喜ぶ趣味など無い!
強いていえば雪崩に襲われた後に二人で山小屋に逃げ込んで、
『身体暖めないと……』とかいう台詞と共にイベントシーン突入で!
山小屋二人きりといえばD.●Ⅱだっけかな?
美●可愛いよね!」
駄目だこいつもうどうしようもない。
>>30
拳の一撃一撃は彼の身体にめり込み、致命傷となる筈だった。
しかし、致命傷となってはわずかに自己再生。
致命傷となっては自ら自己再生。
雷の力で身体が黒こげになっている筈なのだが、
焦げたそばから新しい細胞に変わっていく。
そして彼は何を見詰めていたのだろう……?
「ウサちゃん……柄かな?」
パンツの柄を見定めんとしていた。
>>31
「畜生ではない………
変態だ。
しがない……変態さ。」
変態、此処にあり。
ちなみに蹴られていても元気である。
性的な意味で。
「いや〜、俺を蹴っているときの君、輝いているよ!」
>>32
「縞パンか……イイセンスだ。
食っちまうぞ(性的な意味で)!」
バン
【漫画の書き文字っぽい雰囲気で】
- 34 :頼羽無為:2009/07/29(水) 00:49:31 ID:fP94A.NgO
- >>28
「お客様」
緑之壱を助手席に放り込んだのは、冴えない顔をしたスーツ姿の男。
ポケットから拳銃を取り出し、ゴリッと頭に突き付ける
「仏様になりたくねぇなら、さっさと目的地を言え」
馬鹿デカい拳銃「M500」を緑之壱の頭に突き付けたまま、片手で起用に運転している
>>32
「余計なのまで付いてきちまったか…」
自分の膝上で混乱していたイメルを、後部座席に放り込む
- 35 :緑之壱瞑助/辻斬り ◆CROSS/.AzE:2009/07/29(水) 00:53:24 ID:E4Ka56rgO
- >>32
…………まぁいいか
これも何かの縁だ
>>34
東の外れにある「九十九獄通り」まで
【即答】
代金はこれで
つ札束がはみ出てる分厚い財布
【昨日辻斬った人から抜き取ったものである】
- 36 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/07/29(水) 00:55:20 ID:4aoLNmCs0
- >>31
「え……、応援……?」
ぽけっ、と口を開けて
「あ、ああ、そうだったのか……なら、まあ、いいや……」
少し頬を赤らめて目を逸らした
>>32
「あー……、衝撃とか関係無しに氷にしときゃよかったか……」
サラッと酷い事を漏らす
>>33
「ああ……駄目だコイツ……早く何とかしないと……」
ハア、と溜息をつく
「とりあえず……寝言は夢の中で言ってろ」
パチン、と指を鳴らすのと同時にラプラスの身体が氷で包まれた
- 37 :イメル:2009/07/29(水) 00:57:29 ID:QYyPcDfoO
- >>34
「よ、余計とはなんだ! 貴様がドア開けっ放しにしてたのが悪いんだろ!!」
わんわんきゃんきゃん。
>>35
「エンってなんだエンって!! 塩か!!」
ぎゃんぎゃんぎゃん。
- 38 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 00:59:32 ID:DTK0wtesC
- >>31
……?
【引っ張られた】
……えーっと、上弦から貰った……
【眩しそうに指輪を見ながら】
>>32
……
【ありがとう、狼。キミの事は忘れない】
【次に会ったら謝っておこう、そう思った少女出あった】
>>33
【アウテリートに引っ張られ、離れた】
【しかし、立ち位置的に見定めるのは難しく無かった】
【そう、少女の服と同じ色、漆黒であった】
- 39 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 01:05:06 ID:.6prKP66O
- >>32
「これはゴルフでしたかしら?」
【隣のメイドに話し掛けるお嬢様】
「いや、違ったはずだ……」
>>33
「ぬぅ〜……お父様並ですわ!オラオラオラオラオラオラオラオラ!!」
【必死に蹴ってるお嬢様もミニスカートな訳で】
>>36
「あらあら……まだ子供ですわねぇ〜!」
「然り、お嬢様に対して頬を赤らめるなど愚の骨頂」
「なんか言いました?」
「いや、ナンニモイッテナイゾ?」
>>38
「お父様から?……貴方……相当お父様から大切にされてますのね?……その指輪……私とお母様……それと貴方の三つしかこの世に存在しないんですのよ?」
【するとゆっくりと指輪の光が消えていく】
「だから……大切するんですわよ?……この光の謎は分かりませんが……まぁ、お父様に聞けば分かるかも知れませんわ……」
【ツィーを見つめながら】
「後……スカートには注意なさい?」
【足元を指差して】
- 40 :ラプラス・エイトビート/異能都市自警団員 ◆y5QbMFiZsU:2009/07/29(水) 01:06:57 ID:cR39wx2o0
- >>36
凍り付いたその表情は……
とても、
そうとても、
幸せそうだったという……。
>>38
「ギャップ萌えを期待していたのに……」
メキリ
氷にひびが入る
「残念だよ!」
バーン!
変態力で砕け散る氷……、というのは嘘で
ちゃんと前もって緋輝の叢雲をつかっていました。
>>39
「パンツに……シミが見えるぞ。」
ハッタリである。
「ほうほう……フリルとは貴様、
お嬢様のなんたるかを解っているではないか。」
「食っちまうぞ(無論s(ry)!」
【さっきまでお嬢様は萌えないとか言っていた気がする】
- 41 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/07/29(水) 01:10:07 ID:4aoLNmCs0
- >>39
「ああ、ガキだよ……どうせ俺なんかガキですよーだ……」
何か急速にいじけ出したぞ!!
>>40
「ああ……、コイツ、どうにもならねえな」
送る視線からは哀れみしか感じられない
- 42 :頼羽無為/タクシードライバー:2009/07/29(水) 01:10:55 ID:fP94A.NgO
- >>35
「…血の匂いがする金だな。だが、話の早い客は嫌いじゃねぇ」
拳銃を降ろし、ニヤリと笑う
「九十九獄通りか。了解だ、任せろ」
タクシーはスピードを上げ続け――
「…車が邪魔だな。ショートカットするか」
――斜めに飛び上がり、ビルの壁面を走り始めた。
>>37
「全く…躾のなってない犬っころだな」
「ほれ、キャンキャン騒いでると舌噛むぞ」
なんせこのタクシーは現在、壁面を走っている。
- 43 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 01:14:05 ID:DTK0wtesC
- >>39
……
【指輪を眺めたまま頷いた】
【今度はしっかりと解ったようである】
【慌ててスカートを押さえたが若干遅かった】
>>40
【何処からか声が聞こえる】
「十歳の幼女が黒いんだよ? 何処が残念なんだい?」
- 44 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 01:18:36 ID:.6prKP66O
- >>40
「そんなもの……ありませんわぁ!!」
【蹴りの嵐】
「そうだ!今日のお嬢様はフリルの純白だ!!そんなものは無い!!」
【メイドも参戦、ちなみにメイドさんはロングスカートなので見えない、残念!】
「って何言ってるんですの貴方はぁ!?」
【なぜか怒りはラプラスの方へ】
>>41
「あらあら……参りましたわね……」
【ため息】
「お嬢様……子供はそうやって大きくなる……放っておくのが一番だ……」
【このメイド、冷たいぞ】
>>43
「分かればよろしいですわ……ふふふ」
【ギュッと抱き締める】
「お父様もやっていたんですもの……私もいいですわよね?」
【耳元で囁く】
「どれ、私はスカートの中でも……」
【凛とした表情でナチュラルにスカートの中に侵入しようとするメイド】
【……リリ以上にダメだこのメイド……】
- 45 :ラプラス・エイトビート/異能都市自警団員 ◆y5QbMFiZsU:2009/07/29(水) 01:21:04 ID:cR39wx2o0
- >>41
「しょおおおぅねえぇん!
私は今日が削がれた!
帰る!」
「ヤミちゃんがクマさんぱんちゅだったら萌えるじゃないか!
考えたことはないのかね!?
くそっ!くそっ!」
【もう中の人も怪しいテンションである】
>>43
「違う!ゼオラタソのキャラでは黒いことが容易に予想できる!
しかしそれではあまりにも面白みがない!
意外性が無い!新鮮な驚きと心を蕩かすエロスがない!
そこであえてのクマサンだ!
クールな幼女があえてのクマサン!
これによって生まれるギャップで地球がヤバイ!
そしてそれがばれて恥じらう様こそもっとも美しいのだ!
恥じらい無きパンチラなぞ無価値!無意味!見せパンにナンの萌がある!」
>>44
「かかったな少女……
そうやってお前が怒れば怒るほど俺のエクスタスィーはより高みまで至る!」
むっくりと立ち上がる。
「そしてだ、
おれはメイドさんに蹴られて喜ぶ趣味はない。」
【近くの河に飛び込んで逃げていった】
- 46 :緑之壱瞑助/辻斬り ◆CROSS/.AzE:2009/07/29(水) 01:25:16 ID:E4Ka56rgO
- >>37
とりあえず黙っとけ水色パンツ!
【鞘で頭をゴーン☆】
>>45
金さえ払えばどこでも運んでくれるんだろ?
出どころなんて小さいこと気にすんな
んじゃ俺は…………ついたら起こしてくれ
【途端、彼は気を失ったのであった】
- 47 :イメル:2009/07/29(水) 01:27:50 ID:QYyPcDfoO
- >>42
「ひ、ひ、ひっ!? か、壁を、壁をっ」
いめるは こんらんしている!
>>46
「水色じゃなくて水色と白のストライおげぅ」
スコーンと命中。
「……きゅう」
そのまま意識を失ってしまった。
- 48 :観境鳴守 ◆uotUYGHVwM:2009/07/29(水) 01:28:12 ID:4aoLNmCs0
- >>44
「……大人、なあ」
ハア、と溜息を付いた
>>45
「悪いが……nknhtは蜜柑派だ」
吐き捨てるように言い放つ
「あーあ……ったく……、結局逃げられちまったし、何だかなあ……」
一人、ブツブツ言いながら闇の中へ消えていった
- 49 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 01:30:04 ID:EZHvaBxoC
- >>44
…… コクッ
【アウテリートは受け入れた、が】
【メイドの方は頭を掴む、辛うじて死守】
>>45
「な、なんだああああぁぁぁ!?」
「私が間違っていた! 王道では無い、それた道! とあるゲームで表現するなら孤高の格闘家ではなく映画のスタントマンを使う!意表を着く行為!」
「私は、今まで何を見ていたのか……」
【比較的真面目な世界を】
「貴方を、師匠と呼ばせて下さい……」
【踏み外そうとしているアホが一名】
- 50 : ◆uotUYGHVwM:2009/07/29(水) 01:30:14 ID:4aoLNmCs0
- //NA☆MA☆E
- 51 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 01:34:40 ID:.6prKP66O
- >>45
「あ、あの薬屋があんなに変態だったとは……恐るべし……」
「メイドって最近世界的に飽和状態だよな……」
【二人して去り行くラプラスを眺めていた】
>>48
「子供が大きくなるには甘やかし過ぎてはいけないんだ」
「ですわね……」
【二人で雪ん子を見送った】
>>49
「お肌がプニプニですわね……癒されますわ〜……」
【お嬢様は上弦同様ゼオラが好きな様だ】
「なんだ、つれないな……もっとサービスサービス!」
【少しゼオラの知り合いと同じ雰囲気がするぞ】
- 52 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 01:41:58 ID:O1o1pwYcC
- >>51
…………
【ほほを染めて恥じらう】
【首を振って却下している】
- 53 :頼羽無為/タクシードライバー:2009/07/29(水) 01:42:01 ID:fP94A.NgO
- >>46>>47
「全くだ。俺も金さえ貰えりゃそれでいい」
「って二人とも寝てやがる…まあこっちのほうが安全か、特にわんこ」
暫くして、タクシーは目的地にたどり着く
「ほれお客さん、到着したぜ」
耳元で空砲をぶっ放す。
- 54 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 01:46:56 ID:.6prKP66O
- >>52
「女相手に恥じらってはいけませんわよ?
やっぱりゼオラも子供ですわね?」
【ゼオラに向けてウィンク】
【実際はゼオラの方が年上である】
「おぉ……眼復眼復……」
【ニヤニヤして眺めるメイドと】
「眼復眼復……」
【遠くで二人を見守る執事とメイド達】
- 55 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 01:52:51 ID:EZHvaBxoC
- >>54
……むぅ
【俯いてしまった】
【年は本人がカウントしているだけなのでじつは永遠の10歳だったりする】
……zzz
【何時しか、寝てしまったようだ】
- 56 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 01:59:22 ID:.6prKP66O
- >>55
「あら?どうしましょう……寝てしまいましたわ……」
「連れて帰ろう……それが安全だ……」
【ぞろぞろとマナが集まってきて、二人を守る様に囲む】
「ですわね……今日は私のベッドで一緒に寝ますわよ、ゼオラ……」
【嬉しそうにゼオラの寝顔を見て笑い、マナ達と共に帰路に着いた】
- 57 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 14:09:02 ID:.6prKP66O
- 【錬金ショップ『アウテリートのアトリエ』】
チュドーンッ!!
【相も変わらず大爆発と共に外に飛ばされるお嬢様、白い服が煤で汚れていた】
「また爆発しましたわ……ケーキを作って爆発するって何事ですの……?」
- 58 :兎A/ウサミミ ◆y5QbMFiZsU:2009/07/29(水) 14:16:10 ID:cR39wx2o0
- コンコン!
【錬金ショップに響くノックの音】
どなたかいらっしゃいますか?
【表から女性の声がする】
- 59 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 14:21:19 ID:.6prKP66O
- >>58
「ん?お客かしら……ここですわ、ここ」
【背後から煤まみれの白い服の少女が現われる】
「あらウサミミ……」
- 60 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 14:24:19 ID:DTK0wtesC
- ゴタタタタタタタ……ドガッシャーン!!
【階段を転がりながら降りて来た】
……痛い……
【膝を擦りながら立ち上がり】
……今の、何?
【爆発音で飛び起きたらしく、寝癖が立っている】
- 61 :兎A/ウサミミ ◆y5QbMFiZsU:2009/07/29(水) 14:24:26 ID:cR39wx2o0
- >>59
ジーンズにシャツのラフな服装をしたウサミミの女性が現れた。
「ここって錬金術のお店ですよね?
ちょっとしたお部屋に飾るインテリアになるものとか置いてません金?」
どうやら普通の客らしい。
- 62 :兎A/ウサミミジーンズ ◆y5QbMFiZsU:2009/07/29(水) 14:28:59 ID:cR39wx2o0
- >>60
「……!?」
ほほが引きつっている。
ここは安全な場所なのだろうか?
と警戒しているようだ。
「こ、こんにちわ……?」
- 63 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 14:32:59 ID:.6prKP66O
- >>60
「ぜ、ゼオラ!?何をしているんですの!?怪我はしてませんの!?」
【煤まみれのお嬢様が駆け寄る】
>>61
「見た目はウサミミなのに普通のお客なんですのね?」
【ゴスロリの少女を労りながら口を開く】
「でも貴方、運がいいですわね……お父様のお陰で商品は一通り揃ってますわよ?さ、入りなさいな……」
【店の中へと招く】
「で、どんなインテリアが好みなんですの?」
- 64 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 14:38:58 ID:KZg1MerMC
- >>62
……うぅ……
【膝を擦っていたら寝癖がある事に気付き】
……
【若干恥ずかしがりながら頭を下げた】
>>63
……大丈夫……
【今はけがよりも寝癖が気になる模様】
- 65 :兎A/ウサミミジーンズ ◆y5QbMFiZsU:2009/07/29(水) 14:41:28 ID:cR39wx2o0
- >>63
そうですね…
お月様的なサムシングを感じられるけれども
月の静のイメージと対比され調和するような動のイメージも与えるデザインが為されていて
さらに魔術的な警報にもなっていたりして防犯効果バッチリ!みたいなのを……。
お値段は特に気にしていないけどできるだけ銀で出来ていると調和が取れると言っていました。
>>64
えっと……
【ぺこりと頭を下げた】
よかったらこれどうぞ
【擦り傷のおとも、マキロソ】
【消毒薬的な】
うちの薬局で売っているのですけどよかったらお試しにどうぞ!
【スマイル】
- 66 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 14:47:09 ID:.6prKP66O
- >>64
「仕方ないですわね……リリ!来なさい!」
【声に呼ばれて現われるメイド】
「はいはいはいっと……如何されました?お嬢様」
「ゼオラの寝癖を直して差し上げなさい」
【言われた通りにゼオラに近寄るリリ】
>>65
「そうですわねぇ……あ、これならどうですの?銀で出来ていますし……動と静を併せ持つ月のデザインですし……なんと言ってもこの顔!防犯にばっちりな顔ですわ!!」
【そう言って示した商品は、某伝説の三日後に落ちてくる月だった】
- 67 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 14:52:40 ID:EZHvaBxoC
- >>65
……
【マキロソを受け取り、眺め】
……ありがと
【テーブルに置いた】
>>66
…………
【リリとアウテリートを交互に眺め】
【非常に嫌そうな顔をした】
- 68 :兎A/ウサミミジーンズ ◆y5QbMFiZsU:2009/07/29(水) 14:57:53 ID:cR39wx2o0
- >>66
う……月が落ちてしまうのは……。
あんまり……。
【諸事情によりアウトらしい】
こうなんというか、動物っぽい感じで……。
>>67
いえいえ!
あまりしみないように上手く調節されているんで
そのうち使ってみてくださいね!
- 69 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 15:05:44 ID:.6prKP66O
- >>67
「あらあらぁ?ゼオラ様ぁ?寝癖なんて付けて如何されたんですかぁ?仕方がないから私が直してあげますよ?」
【かなり馬鹿にしている】
「私がやってもいいんですけど……リリの方が上手なんですのよ?」
【ゼオラを思っての事らしいが……】
>>68
「動物ですの?……あぁ、これならどうですの?貴方と一緒の兎、しかも銀ですわよ……さらには希望を全て叶えていると思いますわ!」
【次に示したのは銀兎の置物、細部まで細かくデザインされ、今にも動きだしそうなほど素晴らしい一品、しかし……その兎はかなりマッチョで、オリバーポーズを決めていた】
- 70 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 15:09:19 ID:KZg1MerMC
- >>68
はーい、解った……
【しかし、手をつけようとしない】
>>69
……
【無表情のまま頬を膨らませる】
- 71 :兎A/ウサミミジーンズ ◆y5QbMFiZsU:2009/07/29(水) 15:13:08 ID:cR39wx2o0
- >>69
「これだ!!
これしかない!!
この兎、すっごくイケメンですね!
そのうえ鍛え上げられた肉体……。
これならうちの店主も気に入るはずです!」
「幾らですか?あとクレジットカード使えますかね?」
>>70
(やはり警戒されているか……)
(予想はしていたが……まあ良い、渡すだけ渡せばこっちのものだ)
傷口、少し汚れていますし私がやりましょうか?
- 72 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 15:17:01 ID:.6prKP66O
- >>70
「ほらほら、早く座ってください、大人の私がきちんと直してあげますよ?」
【椅子をパシパシ叩き、指示をする】
「あら可愛いですわ……」
【頬をプニプニする】
>>71
「お目が高いですわね……やはり、これに眼を付けますとわ……クレジットカード……大丈夫ですわよ!占めて5000コールになりますわ!!」
【コールとはお嬢様の国の単価です】
- 73 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 15:24:02 ID:DTK0wtesC
- >>71
……いい、遠慮する
【マキロソを眺めて】
>>72
……
【おとなしく座った】
- 74 :兎A/ウサミミジーンズ ◆y5QbMFiZsU:2009/07/29(水) 15:26:59 ID:cR39wx2o0
- >>72
「ん買ったァァあ!」
出てきたのはブラックカード。
どうやらあの変態店主のカードらしい。
一体何者なのだろうか……?
「支払いはこれで!」
>>73
あら、残念。
【耳がたれている】
じゃあまたの機会にしておこうかしらね。
【プニプニされているところを見て微笑んでいる】
- 75 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 15:31:26 ID:.6prKP66O
- >>73
「さぁて……行きますよ……」
【馬鹿にしてはいたが、髪を梳かす櫛の動きは優しく丁寧で悪意は感じない】
「何処か痒い所とかありますか?」
【それはシャンプーの時です】
>>74
「毎度ありですわ!」
【カシャーンとお約束の音と共に支払いが完了、別に何者かは気にしてはいないようだ】
「はい、では品物ですわ!」
- 76 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 15:36:43 ID:KZg1MerMC
- >>74
……!!
【耳が垂れるのをみて驚く】
……それ、本物?
>>75
……
【リリを見ている】
……ないよ……
【】
- 77 :兎A/ウサミミジーンズ ◆y5QbMFiZsU:2009/07/29(水) 15:38:32 ID:cR39wx2o0
- >>75
「それじゃあこれで!」
大変機嫌が良さそうにドアを開けて帰って行った。
しかし店主は本当にあれで良いというのだろうか……。
>>76
「え?」
最後に振り返る。
「本物に決まってるじゃないですか。
こちとら地上の兎ですよ?」
月の兎ではないらしかった。
- 78 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 15:42:13 ID:.6prKP66O
- >>76
「そうですか……」
【それからも梳かし続け】
「はい、終わりました……もういいですよ……」
【完璧に寝癖を直し、解放する】
「お人形さんみたいですわぁ〜……」
【それを見ながらほんわかした表情】
>>77
「はいはい、今後ともごひいきに……」
【手を振りながら見送った】
- 79 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 15:45:46 ID:DTK0wtesC
- >>77
…………すごい
【それだけ言って見送った】
>>78
……ありがとう
【寝癖があった部分を触りながら礼を言った】
- 80 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 15:55:59 ID:.6prKP66O
- >>79
「これで私の凄さが分かりましたか?」
【ニヤニヤしながらゼオラを見下ろす、やはりリリだった】
「うんうん、可愛いですわよ……」
【相変わらずほんわか】
- 81 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 15:58:54 ID:DTK0wtesC
- >>80
うん……ありがと
【軽く流した】
……むぅ
【アウテリートをみて微笑む】
- 82 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 16:03:07 ID:.6prKP66O
- >>81
「では、私はこれで……お嬢様、御用の際にはすぐにお呼びを……」
【そう言って奥に引っ込む】
「……そぉい!」
【ゼオラに飛び込むお嬢様……そして頬擦りの嵐である】
- 83 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 16:06:33 ID:EZHvaBxoC
- >>82
……ん、ばいばい
【リリにもやはり感謝の気持ちがあるらしい】
……!?
【その直後にアウテリートが飛んできた】
- 84 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 16:23:16 ID:O1o1pwYcC
- //ごめんなさい、急落ちです……ありがとうございました
- 85 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 16:24:27 ID:.6prKP66O
- >>83
「おっほっほっほっほ!プニプニで素晴らしい感触ですわね……する事がないからとりあえずプニプニしますわ!!」
【プニプニ祭りである】
- 86 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 16:25:34 ID:.6prKP66O
- >>84
//何、気にすることはない……
//お疲れさまでした!!
- 87 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 18:06:57 ID:DTK0wtesC
- >>85
……
【アウテリートの頬に指をあて、こちらもプニプニ】
- 88 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 18:25:35 ID:.6prKP66O
- >>87
「む……私の肌も負けていません事よ?」
【かなり美しい肌、触り心地も抜群である】
- 89 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 18:30:19 ID:KZg1MerMC
- >>88
……
【上機嫌そうに触り続ける】
- 90 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 18:35:51 ID:.6prKP66O
- >>89
「おほほほほ!私もやってあげますわよ!」
【プニプニプニプニ】
「おっほっほっほっほ!」
【これが後に語り継がれる……プニプニ合戦である】
- 91 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 18:41:35 ID:DTK0wtesC
- >>90
……
【そのまま続けていたが】
【いきなり抱きついた】
- 92 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 18:46:34 ID:.6prKP66O
- >>91
「あ、あら……甘えん坊ですわね……べ、別に私は気にしなくてよ?どんどん来なさいな……」
【その割りにはお顔が赤いですお嬢様】
「お、おほほほほ!」
- 93 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 18:50:18 ID:DTK0wtesC
- >>92
【抱きついたまま止まっている】
【本人は笑顔である】
- 94 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 18:55:58 ID:.6prKP66O
- >>93
「抱き締められるのが好きですの?」
【微笑みながらツィーに問う】
「お父様とも……こうやって?」
【ギュッと】
- 95 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 19:03:25 ID:DTK0wtesC
- >>94
……うん……今まで、そういう事……無かったから
【嬉しそうにしている】
……たまにね、してたよ
- 96 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 19:06:21 ID:.6prKP66O
- >>95
「安心なさいな……ゼオラが望むなら私とお父様がいつでもこうしてあげますわよ……」
【優しい声は母の様で、上弦の優しさは娘に受け継がれている】
「お父様との時はどんな気分でしたの?どんな感じで?」
【気になるご様子】
- 97 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 19:12:24 ID:O1o1pwYcC
- >>96
…………ありがとう
【アウテリートをじっと見て、離れた】
……今と、一緒……こんな感じ……
【微笑みながら】
- 98 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 19:21:16 ID:.6prKP66O
- >>97
「もういいんですの?ふふ、またいつでもいらっしゃいな……その度に私が抱き締めてあげますわよ?」
【そう言った母親似の顔は、父である上弦の優しき面影も在った】
「笑い顔も可愛いんですのね?」
【そう言って頬を撫でる】
【そして、アトリエのどこかで……マナや上弦が見ている事を二人は知らない】
「いい絵だな……和やかになる……」
【全員顔がほんわかしていた】
- 99 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 19:26:40 ID:DTK0wtesC
- >>98
……いつも、ありがとう……本当に
あ、アウテリートも可愛いよ……
【頬を染めながら】
- 100 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 19:30:11 ID:.6prKP66O
- >>99
「あ、当たり前ですわよ!わ、私はいつも可愛いですわよ!」
【同じく顔を赤く……というか紅くしながらツンツン】
「有難うはお父様にも言ってあげてくださいですわ……貴方に会えなくなってから……いつも貴方の事を心配していたんですのよ?」
- 101 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/07/29(水) 19:37:32 ID:EZHvaBxoC
- >>100
【ツンツンされ、微笑みながら離れ】
そろそろ、帰ろう……
……ありがとう、上弦……
【的確に上弦の方を見て言い、アトリエを出ていった】
- 102 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/29(水) 19:43:20 ID:.6prKP66O
- >>101
「あら、もう帰ってしまうんですの?」
【少し残念そうな表情をするがすぐに】
「また、いつでも会いに来なさいな?私達はいつでも大歓迎ですわよ?」
【微笑み、ゼオラを見送った】
【アトリエの何処かで】
「……どういたしまして……ゼオラ……」
【優しく慈しむ様に、去り行くゼオラに呟いた】
- 103 :じんうけ!:2009/07/29(水) 20:52:16 ID:/EtiECms0
- 住宅街、神羽荘一階。
「どうしましょう、姉さんが返ってきませんよ……!?」
「じ、自警団さんとかに連絡、した方が……」
「そーんな慌てることかねー。メルちゃんもう高校生だよ?
夜遊び+朝帰りのコンボなんて珍しくないって」
「小夜ちゃんの常識に当てはめて言わないでくださいぃ!!」
「しかし……メルに彼氏、もしくは彼女か……。
顔もスタイルもいいし、そんなに不思議なことでもないわねー」
「でしょ? だから私たちは大人しく赤飯用意して待っとけばいいんだよ」
「そういう問題じゃないですぅう!!
空さん、空さんも何か言ってくださいよぉ!!」
「あ、僕小豆ともち米買ってくるねー」
「駄目だー!!! この人たち駄目だー!!!」
「大人の階段のーぼるー♪」
「……君はまだー、シンデレラっさー♪」
「おいそこの魔女と天使、どっから湧いた」
今日も神羽荘は平和である。
- 104 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/07/29(水) 21:44:58 ID:duP54qoA0
- 【AGカフェ】
このカフェの窓の個数は知らない。
仮にこのカフェの窓の個数もとい、外を眺めることの出来る場所をn個であるとするなら。
今、確かに言えることがある。
現在の外を眺めれる場所はn+1だ。
「……お邪魔します」
長ったらしくドアが開いた、と説明している最中店内にブーツで踏み入った彼女の服装は、メイド服。
肩甲骨まで届くか、届かないかといった長さの金髪を揺らしながら手近な席に腰を下ろし、メニューを眺める。
初めて来た店。
お勧めの品、美味しい品、地雷。
何がどれでそれか知る由もない。
バカみたいに、決まらない注文を口にしようとして、半分下がっていた顎を上げる。
店員でもいい。
誰か、
誰かいないだろうか。
- 105 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/07/29(水) 22:02:09 ID:E4Ka56rgO
- 審判見てないッ!!
…………夢か
【カウンターで寝ていた一人の男が目を覚ました】
- 106 :海野獅子男 ◆/2.KByfO3g:2009/07/29(水) 22:05:11 ID:cR39wx2o0
- 店主は居るかい?
そういってドアから入り込む男。
老人のようにも少年のようにも
そして青年のようにも見える一瞥してうさんくさい男は
店のカウンターに堂々と座り込んでどこからか茶を出してすすり始めた。
- 107 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/07/29(水) 22:07:02 ID:E4Ka56rgO
- >>106
いるよー
目の前にいるよー
って、勝手に何飲んでんだアホゥ!(ビシッ)
……どしたん?
- 108 :海野獅子男 ◆/2.KByfO3g:2009/07/29(水) 22:12:52 ID:cR39wx2o0
- >>107
「ひゃん><」
つっこまれた
「安心しろ!お前の店のお茶ではない!」
飲食店に持ち込みは普通厳禁である。
「特に用はなかったんだけど来てみただけだ。
なんか月夜に散歩していたら新しい技でも思いつくかなってさ。」
周囲にエメラルド色の海月を呼び出して漂わせている。
見た目に綺麗な技を追求しているのだろう。
「冷たい紅茶を一杯くれ」
- 109 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/07/29(水) 22:16:20 ID:duP54qoA0
- >>105
「……すいません」
静々と声が向かう。
その声の始発点がどこか、見定めようと顔を上げたなら案外それは近い。
眼の前、メイドが一人不安げに視線を伏していた。。
手に持っているメニューをカウンターに置き、思い切ったようにクロスさんの顔に焦点を合わせる。
カウンターからでは見えないかもしれないが、エプロンドレスを両手でぎゅ、と握り自分に活を入れた。
「お勧めの品は…………どれですか?」
精一杯の営業スマイルを顔に浮かべて、ほんの少し握っていた跡が残る手でメニューを指差した。
- 110 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/07/29(水) 22:22:46 ID:E4Ka56rgO
- >>108
うわぁ……
まーた変な部分に力入れてるだろお前wwww
芸が細かい奴は大変だな、うん
ああ、冷たい紅茶だな
ストレート?
>>109
め…………メイド服?
こいつもまた……いらっしゃいませ…………なのか?
オススメとかは……うーん、どーだろ
一応喫茶店だし、コーヒーとかオススメかな
- 111 :海野獅子男 ◆/2.KByfO3g:2009/07/29(水) 22:33:08 ID:cR39wx2o0
- >>109
「あ、お姉ちゃん。
ここのお店は麦茶がオススメ、超オススメ。」
蒼い髪の男はやたら親しげに話しかけてくる。
警戒心という物がないのだろうか?
それとも……、
喋れども喋れども、この男は得体が知れない。
>>110
「変なと言うな変なと、俺は真面目に研究しているだけだ。
芸が細かいのは魔法使いの習わし、奇術師の習わし。
おれも太古の人間達に倣いつつ自分なりの創意工夫を入れていこうと必死なんだよ。
いま嵌っているのは結界でな
その上只の結界じゃなくて二重結界。
これが中々面白くてな、二つの物の境界の中に更に境界をみつけて対象を落とし込む。
すべての存在の根幹に関わるような哲学的な術だと言って良いね。
ただ……俺だけだと成立しないような気がするんだよ……。
ほら、俺って青じゃん?青だけだと境界は生まれないだろ?
赤と青の間にこそ紫色っていう二重の結界が生まれると思うんだよね。」
ガチで魔法の話
やたらながい。
- 112 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/07/29(水) 22:48:25 ID:duP54qoA0
- >>110
「リグヌ社、社長の秘書兼メイドですのでこの服装です。
奇抜な恰好と理解していますが、いつの頃よりかこれが自然となりました」
そんな、店長の視線と似たようなものを受け取りなれているのか説明した。
苦笑しながら語られたその理由は少し変だったけど、本人はそれで納得しているみたいだ。
「……では、コーヒーを一つお願いします」
先の緊張は解けたのかにこりと笑い旋毛を見せた。
>>111
耳に届いたその声に彼女は踵を視点に振り返った。
ふわり小さく、ドレスの裾が持ち上がり、足を包む黒いソックスが覗く。
そんな刹那に思考を混ぜた結果。
「麦茶ですね。ありがとうございます。
また今度来た時に頼んでみますが……そんなに美味しいんですか?」
既に注文はしてしまった。
だから、今度。
馴れ馴れしい態度を気にすることなく、
その、結界談義に耳を傾けながらカウンター席に腰を下ろした。
- 113 : ◆My6NsjkSfM:2009/07/29(水) 22:50:32 ID:qEM5AwnE0
- 「…失礼するのであります」
【全身に包帯を巻いた少女が店内に入ってきた】
【しかし普段とは違い、青白い目をしている】
- 114 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/07/29(水) 22:55:45 ID:E4Ka56rgO
- >>111
…………あ、話終わった?
【PSPを懐にしまう】
【半分も聞いていなかったらしい】
【どこまでも失礼な奴である】
いやー、そういう難しい話はわかんねぇや
ホラ、俺ってなんつーか、直感で戦うタイプだからさ
チマチマ考えるのは苦手なんよ
……しかし後半の「赤と青で紫」って話は面白そうだな
で、実際その二十決済とやらはできたんか?
つストレートアイスティー
>>112
ま、慣れちまうのが普通だよなぁ
しかし社長……いい趣味してんな……
【メイド服を眺めつつ】
これでロリけりゃ最高なんだが………………
ああ、コーヒーだな
とりあえずブラジルコーヒーでいっか
【ザ・適当】
ミルクと砂糖はいる?
それともカプチーノにするかい?
- 115 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/07/29(水) 22:56:59 ID:E4Ka56rgO
- >>113
ようディス…………
……いや、ディスじゃない
メモリアか
【途端、クロスの目つきが変わる】
何があった?
- 116 :海野獅子男 ◆/2.KByfO3g:2009/07/29(水) 23:00:52 ID:cR39wx2o0
- >>112
「そもそも、
すべての物事は明確な境界なくして存在できないんだ。
境界のない世界とは存在以前の世界。
すなわち神々の世界。
境界の抹消は神にしか許されない仕事なんだよ。
だからこそ世界と人間の境界を勝手に奪う殺人は非常に重い罪になりうるのかもしれないね。
しかし、神は私達に境界を作ることをお許しになった。
だから俺は結界の研究を今はしてるのよ。
ちなみに昔は幻と実体の研究ね、あれはもう一つの地点に到達した。
結局俺たちの知覚する世界そのものが幻だからな、事実すらも共同の幻想にしか過ぎんのよ。」
>>114
「結果から言うと出来た。
一番簡単な幻術を使って擬似的な宇宙を創造することで
宇宙と宇宙の間にスキマを作って永遠に到達し得ない空間を作り出す。
まあ本当に到達し得ないというわけでもないけどな。それができたら神様の張る結界だよ。
それはそうとして、もうちょっと攻撃的な二重結界を張りたいのよ。
青は俺がやるとして赤は誰かやってくれないかなあ……。
擬似的に自分で作り出した赤じゃ限界がなあ……。」
ここにきた目的はあったのである。
- 117 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/29(水) 23:10:21 ID:qEM5AwnE0
- >>115
「クロス…その…マスターは……」
【カウンターに座って深刻な顔をして話し始めた】
「…初めて、ある人物に深い憎しみを抱いて…
今はその憎しみに囚われて、理性を保てないのであります…」
- 118 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/07/29(水) 23:28:31 ID:E4Ka56rgO
- >>116
うぇ、できちゃったんかい!
そこはもう、流石海野としか言えないな
で、今は青に対する赤を探しているわけだと
……あれ?
これ、話の流れ的に……あれ?
>>117
…………詳しく話せ、メモリア
知っていること全てをだ
【眼帯の内側が、少し紅く輝き始めている】
- 119 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/29(水) 23:34:20 ID:qEM5AwnE0
- >>118
「…煉…」
【顔を下に向けながら】
【しかし声は静かだ…周囲が気になるらしい】
「…彼が…魁を殺そうと…
マスターはそれを目撃し…」
【…右目に僅かに赤いⅩの文字が浮かぶ…まるで血のように赤く染まっている】
「……そのままマスターは煉を怒りのままに追いかけようとして…
そこで自分はマスターを眠らせたのであります…」
【眼に描かれた文字は少しずつ消えた】
「……自分は…魁を病院に運ぶのを優先させたのであります」
- 120 :海野獅子男 ◆/2.KByfO3g:2009/07/29(水) 23:48:47 ID:cR39wx2o0
- >>118
「そりゃできますともさ。
俺ってば天才ですもの。」
才能はあった。誰も真似し得ない才能は間違いなくあった。
が、それ以上にこっそり努力している。
アイディアを術に昇華させるのは努力なのだ。
ぐぃっとアイスティーを飲む。
「色よい返事を待ってるぜ。」
お代を置いて店を出た。
//さすがにもう時間が^p^
- 121 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/07/29(水) 23:51:25 ID:E4Ka56rgO
- >>119
……なるほど
【少し顔を上げて思案する】
とりあえずメモリア、先に魁を病院に運んだのは良い判断だ
よくやった
それで、煉はどうしているかわかるか?
- 122 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/07/29(水) 23:52:40 ID:duP54qoA0
- 中:ゆえあって無茶苦茶遅れました。
すまんっ!
海野さんお疲れ様でしたー
>>114
「………社長は完璧な人ですから」
くす、と笑いながら誇らしげに、呟くような小さい声で言った。
信頼、
乃至それ以上の感情が紛れた言の葉は“ロリけりゃ”発言と被ってしまい、聞こえなかった。
リカバリー。
届いた、ミルクと砂糖?
カプチーノ?の声に疑問符を浮かべて首を傾げた。
「恥ずかしながら……コーヒーの種類はあまりよく知らないのでまた、お勧めでいいですか?」
再び、苦笑。
若干親しみを混ぜて、と言う辺りに彼女の、“人懐っこい性格”を解する余地がある。
>>116
「結界とは、そもそも境界ではなく盾だと思っていましたが…………。
あなたの話は面白いですね。私には到底理解できませんが」
苦笑を続行させて嘯いた。
嘯く、もといぼやいた、か。
“言う”との表現は是非とも議論にお付き合いいただきたい。
“ぼやく”は要するに簡単に説明してくれ、と言う奴だ。
尤も、
思考に耽っていて呟いた頃には〝あなた〟は既に代金を置いて出て行った後だけど。
- 123 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/29(水) 23:55:21 ID:qEM5AwnE0
- >>121
「…ええ…その…
そう言われると嬉しいのであります」
【表情はあんまり変化はない。普段からだけれど】
「…分からないのであります…
今煉はどこにいて…なにをしているのか…
まったく…自分には」
【息を吐く…が、少しメニューをとる】
「マスターを眠らせている間に自分は…
食事をしておかなければなのであります…」
- 124 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/07/30(木) 00:00:12 ID:E4Ka56rgO
- >>120
あー、うん
考えとくー
……結界、かぁ
フリークサーカス
罪人跋扈は疑似固有結界だしなぁ
うーむ、難しそうだ
>>122
//大丈夫よ〜^p^
あー
じゃあ普通にブラックコーヒーを入れたから、好みでミルクと砂糖を入れてくれ
つブラックコーヒー
つミルク瓶、砂糖壷
>>123
おう、喰うもん喰っとけ
カレーやドリアくらいなら作れるぞ
パスタもあるし、ピザもある
- 125 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/30(木) 00:04:35 ID:qEM5AwnE0
- >>124
「ありがとうございます…
マスターと同じで量が多くなってしまいますが…」
【メニューからドリアとかナポリタンとかを注文する】
「申し訳ないのであります…」
- 126 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/07/30(木) 00:14:07 ID:duP54qoA0
- >>124
「……ブラック、ですか」
昔々に文字通り、苦い思い出がある、らしい。
神妙な顔つきでスプーンを構える。
コーヒーがそのまま入っただけのカップを掻き混ぜ始めた。
受け取ったミルク瓶からミルクぼちゃっ←てけとー
同じく、受け取った砂糖壷から砂糖ばちゃ←てけとー
掻き混ぜている脇、もう一つのスプーンを駆使してそれを行った。
実に、不慣れなやり方はメイドと言うには少し、残念なものがある。
本人は必死の形相で掻き混ぜているけれど。
傍から見てそれは少々、おかしい光景だった。
満足したのか、妥協点か。
兎も角彼女は掻き混ぜるのを止め、敷いたティッシュの上に二つ、使ったスプーンを置いた。
優雅、
カップの取っ手を軽く優しく、握り口を付ける。
プログラムされたみたいに、完璧な動作だった。
その仕種だけ撮れば絵になりそうなほどに。
「…………甘い、ですね」
- 127 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/07/30(木) 00:24:30 ID:E4Ka56rgO
- >>125
了解した
黒瑪瑙、ドリア作ってー!!
「了解〜」
【厨房から声が響く】
とりあえず、俺の方でも調べてみるよ
魁やディスには縁があるしな
>>126
テメーが自分で甘くしたんだろうが
【苦笑しながらグラスを磨く】
というか、普段はどんな仕事を?
メイドならともかく、秘書を兼ねてるのは初めて見るぜ
大変じゃないか?
- 128 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/30(木) 00:28:32 ID:qEM5AwnE0
- >>127
「…どうやら黒瑪瑙も
元気そうで安心したのであります」
【厨房の方を覗きながら呟く】
「ありがとうなのであります…
自分は…しばらく表に出ていることになると思うのであります。
よろしくお願いいたしますであります。」
【斜め45度のお辞儀】
- 129 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/07/30(木) 00:36:42 ID:duP54qoA0
- >>127
「いつも紙袋に入ったのを使っているので……自分で入れるのはあまり……」
再び苦笑。
極めて自然にその表情を浮かべながらカップを傾ける。
紙袋、とは多分あれ。
スティックの。
「実際はただのメイドみたいなものです。
社長の身の回りの世話の延長として、仕事のお手伝いをやらせていただいています」
詰まるところ、“お付のメイド”より、“秘書兼メイド”の方が聞こえが言いと言うだけだ。
名刺も持たせやすいし、との社長の判断ゆえ。
そしてやはり、浮かべるのは誇らしげな笑いだった。
「あの人がいないとそもそも私は産まれなかったので大変ですが、楽しいですよ。
こうして自由時間も与えてくれますし…………比較的いい環境だと思います」
〝社長〟の話をする時だけ、決まってそんな表情なんだ。
- 130 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/07/30(木) 00:42:49 ID:E4Ka56rgO
- >>128
む、了解した
まぁよろしくな
「できましたよー」
【エプロンの少女がカウンターにアツアツのドリアを置く】
>>129
……はは
本当に社長が好きなんだな
もう目の光度が違うね
ああ、そうだ
名前聞いていいかい?
俺はクロス
銃寺森クロスだ
お前は?
- 131 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/30(木) 00:47:01 ID:qEM5AwnE0
- >>130
「はい…分かったのであります」
【アツアツドリアを見て】
「…いただきます」
【スプーンを手に取って食べ始める】
もぐもぐ
【スプーンがへし折れたりするわけでもなく、ごく普通に食べている】
「マスターに悪いのであります…かね?
自分がこんなにおいしいものを食べるというのは…」
【無表情ながらも、どこか申し訳なさそうな顔である】
- 132 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/07/30(木) 00:54:12 ID:duP54qoA0
- >>130
「はい!」
両手の拳をぐっ、
「頭も良いし、優しいので……」
照れることなく言ってのけた。
すぐに拳は下ろして、片方はカップを掴む。
ずず、と口に液体を流し込み、拍を置く。
「クロスさん、ですね。覚えました。
私はネイディハールです。カーネス=ヒラキ=ネイディハール。
覚えておいて欲しいのは最後の、ネイディハールだけです。
前のは便宜上、付けられたものですので」
やはり、甘い。
そんな気持ちを覚えつつ、言葉を返した。
- 133 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/07/30(木) 01:00:23 ID:E4Ka56rgO
- >>131
いいんじゃねぇの?
たまにはお前も美味い思いしなきゃな
好きなだけ喰え喰え
>>132
ネイディハール、か
覚えたぜ
ま、これからまた縁があったらよろしくな〜
さて、と
俺はそろそろ寝るぜ
勝手に飲み食いしてていいから
代金はカウンターに置いといてくれ
【エプロンを外しながら大あくび】
おやすみな〜
【そう言うが早いが、「スタッフオンリー」と書かれたドアの向こうに消えてしまった】
- 134 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/07/30(木) 01:10:50 ID:duP54qoA0
- >>133
「はい…………またお邪魔させてもらいます」
飲みきって、代金を置いて、
メイド意識が働いて、カップを勝手に厨房に突っ込んで、
「それではまた。おやすみなさいませ」
軽く呟いて、店を出て行って、
仮面をかぶって、飛んでいった。
中:絡んでくれてありがとうございました
ねまー
ノシ
- 135 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/30(木) 01:12:38 ID:qEM5AwnE0
- >>133
「…ありがとうであります」
【そう言ってドリアを食べ進む】
「…あ、また会いましょうであります…」
【視線をクロスに向けて言った】
「…っ」
【右目を押さえる】
「…まだ落ち着かないようであります」
【そう言うと再び黙々と食べ始めた】
- 136 :アーチボルト・クリスティ/幼女 ◆/2.KByfO3g:2009/07/30(木) 20:25:02 ID:cR39wx2o0
- 「お散歩〜
お散歩〜
楽しいな〜」
「ここは自由な世界。
縛られることはない。
私は誰でもない。
私は名前を持たない。
私の存在は誰にも認識できない。
見えても視えず
聞こえても聴こえない
わたしこそがU.N.オーエン」
青の服を着て青い帽子を被りながら嬉しそうに踊る少女。
その姿は月に踊る悪魔のようでもあり
その姿は湖面に遊ぶ天使のようでもあった……。
- 137 :アーチボルト・クリスティ/幼女 ◆/2.KByfO3g:2009/07/30(木) 21:05:59 ID:cR39wx2o0
- 「……何故だ!
何故誰もこの町に居ないのだ!
人気がなさ過ぎるぞ!」
もう一度彼女の容姿を確認しておこう。
健康的なイメージを漂わせるショートカットに
ボーイッシュな香りのするYシャツ
それにかわいらしい緑と赤のチェックのスカート
そして青い帽子である。
「……!」
何か思いついたらしい
「お兄ちゃん、一人で寂しいよぅ……><」
餌を撒いてみた
- 138 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/30(木) 21:09:33 ID:qEM5AwnE0
- >>137
「ふむ…やはり道を覚えるのは大変であります」
【通り過ぎてきたのは青白い目をした包帯少女だった】
- 139 :カノン=カペルマイスター:2009/07/30(木) 21:10:00 ID:DxIpEvNk0
- >>137
壁|゚∀゚>
壁|゚∀゚>9m
【なんかいる】
- 140 :アーチボルト・クリスティ/幼女 ◆/2.KByfO3g:2009/07/30(木) 21:14:25 ID:cR39wx2o0
- >>138
(げげぇ、見知った顔!)
「おねえちゃんおねえちゃん!
あめ玉ちょうだい?」
(と、思ったけど物は試しだ)
いきなり話しかけてみる
「お腹減っちゃったの!」
不自然な会話でも通せるくらい女装が完璧かを試したいようだ。
>>139
「あ、居た−!
ねえねえ道に迷っちゃってお腹が減って困ってるの。
この先に博物館とか無い?
私のお家のすぐ近くなの!」
(ははは……まさかカノンにはばれる……かも)
- 141 :カノン=カペルマイスター:2009/07/30(木) 21:17:11 ID:DxIpEvNk0
- >>140
壁|゚∀゚>9m 博物館?ほら、あなたの心の中に……
【にまりとした笑みを浮かべて幼女?を指で指し続ける】
【どうみてもバレてーらです、本当にry】
- 142 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/30(木) 21:18:32 ID:qEM5AwnE0
- >>139
「…おや?」
【誰かいると思って一寸向こうを見た】
>>140
「…こんばんはであります。
あいにく自分は持っていないであります」
【困ったように両手を広げる】
「困ったのであります…
う〜ん」
【くんくんと匂いを嗅いでいる。なんか変だとでも思ったのだろうか?】
- 143 :アーチボルト・クリスティ/幼女 ◆/2.KByfO3g:2009/07/30(木) 21:21:58 ID:cR39wx2o0
- >>141
(おー、くそったれが……バレテやガル)
「心の中?
心の中なんて入れないよー!」
プリプリと怒ってみせる。
もうどうにでもなーれ、って感じだ。
「何故解ったし」
超小声、つーかテレパシーで聞いてみた。
>>142
「そうなのー?
お腹減ったよ−!」
バタバタしてみる
怪しげにするそぶりはあえて気にせずにそのまま通す。
「そういえばおねえちゃんはどこかに行かなくても良いの?」
- 144 :カノン=カペルマイスター:2009/07/30(木) 21:29:08 ID:DxIpEvNk0
- >>142
壁|゚∀゚>ノシ
【なんかいる】
>>143
壁|゚∀゚> いいや心の中は入れるね!――脳内ハッキングになるけど!!
壁|゚∀゚> え、何で分かったかって?そりゃオマエ……心音とかさ
【適当に小声……っつーかテレパシーで返答してみた】
- 145 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/30(木) 21:33:52 ID:qEM5AwnE0
- >>143
「…残念ながら今からその食事をする方法を」
【話を聞く】
「むう…今からカフェに行こうかと思っているのでありますが」
>>144
ノシ
【手を振り返してみた】
- 146 :アーチボルト・クリスティ/幼女 ◆/2.KByfO3g:2009/07/30(木) 21:35:00 ID:cR39wx2o0
- >>144
「いや、そりゃ……おr……あたしのようなてんさいにかかれば
心の中に入るどころか土足で入って茶しばいてから
こたつで一眠りくらい楽勝だぜ。」
(以上、テレパシー)
「それよりもおにいちゃん変なかっこだね!」
ペチペチと身体を叩こうとしてみる。
>>145
「わーいごちそうちてー!」
一応、というかパッと見
幼女である。
めっちゃ眼を輝かせている。
さあ、どうする!?
- 147 :カノン=カペルマイスター:2009/07/30(木) 21:44:22 ID:DxIpEvNk0
- >>145>>146
壁|
【しかし既にそこには誰もいなかった】
【どうやら高速で隠れたようだ……】
- 148 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/30(木) 22:03:00 ID:qEM5AwnE0
- >>145
「…困ったのであります…
この時マスターはどうしたのでありましょう…」
【かなり困っている】
「しょうが無いのでありますか…」
- 149 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/30(木) 22:03:50 ID:qEM5AwnE0
- //×>>145
//○>>146
- 150 :アーチボルト・クリスティ/幼女 ◆/2.KByfO3g:2009/07/30(木) 22:05:12 ID:cR39wx2o0
- >>147
「おのれ……逃げたか。」
悔しげに爪を噛んでいる。
「誰であろうとわが正体に気づいた者は……!」
どうするというわけではない。
>>148
「うぅ〜><」
キラキラキラキラ
キラキラキラキラキラ
キラキラキラキラキラキラ
超☆うるうる眼で見詰めてくる。
これを無視できればかなりのものである。
- 151 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/30(木) 22:08:18 ID:qEM5AwnE0
- >>150
「えと…うむ…」
【さんざん悩んだ挙句】
「……一緒に行くのでありますか?」
【誘う】
- 152 :アーチボルト・クリスティ/幼女 ◆/2.KByfO3g:2009/07/30(木) 22:09:15 ID:cR39wx2o0
- >>151
「わぁ〜い!ありがとう!
おねえちゃん大好き!」
ぎゅっと抱きしめてみる。
ニアずうずうしくもついていく
- 153 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/30(木) 22:15:10 ID:qEM5AwnE0
- >>152
「…しょうがないのであります…
まあ、いいか…」
【ため息を吐きながら言う】
「では行くのであります」
【AGカフェに向けて足を進める】
- 154 :アーチボルト・クリスティ/幼女 ◆/2.KByfO3g:2009/07/30(木) 22:17:05 ID:cR39wx2o0
- >>153
「そーいえば、これから行くカフェってなんて言うの?
わたししりたいなー!」
しかし見ている分にはバリバリ子供である。
かわいらしい女の子である。
AGカフェに連れて行って大丈夫なんだろうか
- 155 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/30(木) 22:28:43 ID:qEM5AwnE0
- >>154
「AGカフェは…クロスと言う方が
経営しているお店なのであります」
【残念ながらメモリアは】
「良いお店でありますよ?クロスはお優しい店長でして」
【危機感が足りなかった】
- 156 :アーチボルト・クリスティ/幼女 ◆/2.KByfO3g:2009/07/30(木) 22:30:15 ID:cR39wx2o0
- >>155
「うっひょーう!
クロスって人がやってるんだ。
いかした名前だねぇ!」
この幼女のツボは謎である。
しかしまあ連れて行くのもまた乙だろう。
- 157 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/30(木) 22:38:57 ID:qEM5AwnE0
- >>156
「ええ、おそらく優しく接していただけるのでありますよ?」
【無表情ながらも嬉しそうな顔で言った】
【で、】
【カフェの前にやってきた】
- 158 :アーチボルト・クリスティ/幼女 ◆/2.KByfO3g:2009/07/30(木) 22:40:00 ID:cR39wx2o0
- >>157
「おねえちゃん……
空いてるの?
ここ……。」
静かな雰囲気に心配しているらしい。
- 159 :車椅子の魔女:2009/07/30(木) 22:44:13 ID:PBnIervYO
- 「……街がざわめいてる……歪みの隙間が見あたらない……」
きいきいと車椅子を鳴らしながら老婆がやってきた。
- 160 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/30(木) 22:48:41 ID:qEM5AwnE0
- >>158
「おそらく大丈夫で…あります…うむ…」
【外から様子を見て】
「…今はいないのかもしれないのであります…
む〜…ちょっと間違えたのでありますかね〜?」
- 161 :アーチボルト・クリスティ/幼女 ◆/2.KByfO3g:2009/07/30(木) 22:51:40 ID:cR39wx2o0
- >>159
魔女を見つけてにやりと笑う。
「おばあちゃんこんばんわー!」
外見は無邪気な幼女。
中身は……?
かわいらしい少女として話しかけてきた。
>>160
「おねえちゃん、お腹減っちゃったよ〜><」
「うぇ〜ん」
めっちゃ楽しんでいる。
性悪幼女である。
- 162 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/30(木) 22:58:14 ID:qEM5AwnE0
- >>161
「…そうでありますね…
はぁ…」
【メモリアはその場にへたり込む】
「…眠いのであります…そろそろ帰らなければであります」
【…素早くたって足早に歩き去った】
- 163 :車椅子の魔女:2009/07/30(木) 23:01:07 ID:PBnIervYO
- >>161
「…………えぇ、こんばんわお嬢さん」
暫しの間が有ったものの、少女へ言葉を返す。
「…………」
じっと見つめている……
じっと見つめている………
じっと見つめている…………
>>162
「忙しないことね。まあ夜は寝る時間だから道理なのかしら」
- 164 :アーチボルト・クリスティ/幼女 ◆/2.KByfO3g:2009/07/30(木) 23:05:00 ID:cR39wx2o0
- >>162
「あ〜ん…」
メモリアが居なくなったのを確認
「行っちまったかぃ。」
>>163
「おばあさまは魔女なの?
なんか怖いわぁ?」
なんかばれてるっぽいのを半ば解っていて幼女を装う。
「魔女なら魔法でも教えて欲しいなあ!」
- 165 :車椅子の魔女:2009/07/30(木) 23:13:16 ID:PBnIervYO
- 「……はぁ。ええ、でもあまり私のは参考にならないわよ?お嬢さん」
(何だかなぁ……今そうありたいなら、私は別に構わないけれど)
「ふふ、少し待ってなさいな。貴女みたいに可愛い女の子にぴったりの先生を呼んであげるわ……」
そういうと額をこつこつと叩きながらもごもごと高速詠唱。一瞬鈍色に輝く瞳が額に見えたかも知れない
- 166 :アーチボルト・クリスティ/幼女 ◆/2.KByfO3g:2009/07/30(木) 23:16:09 ID:cR39wx2o0
- >>165
(人間の身体は色々不便なんだぜぃ)
(好きこのんでこうなった訳じゃないと…それだけは弁解するぞ)
「わーい!ありがとう!」
テレパシーを織り交ぜつつ会話
- 167 :車椅子の魔女:2009/07/30(木) 23:30:49 ID:PBnIervYO
- >>166
(……悪戯の加減を間違えたとか?それか新しい器がたまたまソレだったとか)
「……来たれ同胞。我が友我が神……」
ピシャリと老婆の脇に細い雷が走り抜け、次の瞬間にはそこに美しい女神が……降臨していた……
『あらぁ?子猫ちゃん…もぅまだそんな格好なの?私悲しいわぁ…』
女神は花の薫りを撒きながら老婆に話しかけている
「彼女が先生よ?」
にこり、と老婆が笑う。
- 168 :アーチボルト・クリスティ/幼女 ◆/2.KByfO3g:2009/07/30(木) 23:36:19 ID:cR39wx2o0
- >>167
(死病に冒された、身体を変えないと死んでいた)
「それ以上でもそれ以下でもないさ。
そしてお前もそろそろ真の姿を現したらどうだい?」
「おとーさんは悲しいねえ。記憶は戻ったんだろ?」
猫を被るのをやめたらしい。
「そして久しいな、百合の神よ。」
恭しく一礼
- 169 :車椅子の魔女:2009/07/30(木) 23:45:42 ID:PBnIervYO
- >>168
「人、か。虚しいね」
「私はこの姿が好きなんだ。老いていればこうだったであろう、この姿が一番」
「それでも貴方が望むなら、私はあの頃の姿に変わろう……もうどれが本当か、わからないけれど」
語る内に老婆もまた姿を変えていく。
より老い、即神仏同然の姿、若く、赤子と変わらぬ姿、めまぐるしく変化していく中で、徐々に彼(彼女?)の知る姿へと変わっていく
『ええ、貴方もまあ、ご愁傷様?なのかしら。私としてはそんな姿になって嬉しい限りなのだけど』
- 170 :アーチボルト・クリスティ/幼女 ◆/2.KByfO3g:2009/07/30(木) 23:50:13 ID:cR39wx2o0
- >>169
「お前が好きならそれで良いんだがね。
俺はこの姿のまま縛り付けられている。」
百合神は気づくだろうか?
アーチボルト……彼が実は女装ショタっこだと言うことに…。
「お前が老いたなら私は若返った。
病気を治す方法を手に入れるまでの時間稼ぎとして。
私が迎えるべき死は病で死ぬことではなく、
勇壮に戦場で死ぬことだから。」
漏れ出でる闘気は昔と変わらないが、
いかんせん見た目が子供である。
- 171 :魔女:2009/07/31(金) 00:00:17 ID:PBnIervYO
- >>170
『素が良ければ術もうまく乗るのよ……うふふ……』
コイツ、性転換させる気満々である
「それが定め?いえ、只の我が儘だね。貴方らしい。どこまでも貴方は貴方でしかない」
「姿形なんて、たかが要素でしかない。それこそ幻術に携わる者にすれば、真か偽かなんて」
魔女は壊れたテレビの映像の様に歪んだ形でその変化を止めた。
「今の僕は歪みと歪みの隙間で今を見る、退屈なお仕事をしています」
- 172 :アーチボルト・クリスティ/女装ショタ(ロリになりそう) ◆/2.KByfO3g:2009/07/31(金) 00:04:22 ID:cR39wx2o0
- >>171
「ふ……遅かったか…。
今の俺では神には抗えない……。」
「ならばいっそのこと愛らしくしてもらおうか!!」
開き直った。
「俺に取っちゃ真も偽も等価値だ。
偽りの物であっても俺の手にかかれば真実に
真実であっても俺にとっては偽りに
人の為す行為の最高峰である幻術を極めた俺には
もはや嘘と真の境界などなく、そのどちらでも問題など無い。」
偽物であっても彼が真と言えば真になり
真実であっても彼が偽と言えば偽になる
それが彼の到達点
彼の立てたバベルの塔
奢れる人間の終着点
崩された結果
- 173 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/31(金) 00:05:30 ID:.6prKP66O
- 「お父様を探していたら迷子になりましたわね……さてさて如何したものですわ……」
【隣にメイドを使わせ周りを見渡すように歩き回る白い少女】
- 174 :車椅子の魔女:2009/07/31(金) 00:15:38 ID:PBnIervYO
- >>172
『んー……やーめた♪何か今日は気分が乗らないもの』
今日も彼女は気分屋です。
『あ、抵抗出来るときには襲いに行くわね。その方が楽しいし』
「……とりあえず固定」
ピタリ、と姿の乱れが止まると元の老婆に戻った。
「そう、特に貴方にはね。越えられない、まだあの頃の僕の目標には届かない……」
>>173
「こんな遅くにどうしたのかしら?」
車椅子に乗った老婆が話しかけてきた。
- 175 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/31(金) 00:20:27 ID:.6prKP66O
- >>174
「あらお婆様……貴方こそ何をしているんですの?夜は冷えますのよ?寒くないですの!」
【質問をされているのに、老婆を心配していて答えを返さなかった】
- 176 :アーチボルト・クリスティ/女装ショタ(ロリになりそう) ◆/2.KByfO3g:2009/07/31(金) 00:22:05 ID:cR39wx2o0
- >>173
(今日は一旦引くか…)
横を素早く通り抜けていく幼女
>>174
「なら仕方ないね…。
それじゃあそのうち頼むよ。神様。」
「俺は人間。
あくまで神にあらがう人間。
神をも世界をも打ち倒すであろう人間。」
「ただね、もう俺は自分を見失いかけている気がする。
この町でそれを取り戻せれば良いけど…。
あと一つ、俺を倒すのは人間だ。
お前が俺を倒すのも人間であれば、だよ。
それと一つ。
お前のライバルとして作ったあの子は今、俺を倒して平和に暮らしているよ?」
「あともう一つ神を殺すのは人間
人間を殺すのも人間
神話はそういうものさね、わりと。」
そういうとどこかに行ってしまった。
- 177 :車椅子の魔女:2009/07/31(金) 00:31:05 ID:PBnIervYO
- >>175
「ああ、私は寒いのには強くてね」
『美味しそうな子猫ちゃん達……』
「こーら。めっ、よ百合さん」
『むー……』
老婆の傍らに立つ神気バリバリの美しい女性が熱い視線を送っている……
>>176
『ん、じゃねー』
ぷいぷいと手を振って見送った。
「貴方は見失ってなどいないだろう。そう思うからそう感じ、そうなってしまっただけで」
「あぁ、懐かしい話。そして私の辿った道には無かった話も」
「私は此処でたゆたい続けているでしょう。彼女の平和も貴方の死も、此処に流れてくるのかしら……?」
かつての父を見ながら、何処へとも、誰へともつかない言葉を繰りながら見送った
- 178 :銀の翼:2009/07/31(金) 00:35:51 ID:DTK0wtesC
- 【天よりの光に照らされ銀に光る鉄製の翼】
【その者はゆっくりと地に降り立ち】
お腹空いたな……
【空腹を訴えた】
- 179 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/31(金) 00:36:06 ID:.6prKP66O
- >>176
「あら可愛い……」
【通り抜けていく人影の格好を見て、そう呟いた】
>>177
「お婆様は逞しいですわね……それに……どうやらこの街にはそう言う類(百合)の方が多いようですわね……」
「お嬢様……貴方も傍から見れば……」
【お嬢様は正常です】
「ふ、ふん!……それよりお婆様?私人を探しているんですけど……」
- 180 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/31(金) 00:55:30 ID:.6prKP66O
- >>178
「……ブルーアイズホワイトドラゴン?」
【頭に?マークが浮いていた】
- 181 :銀の翼:2009/07/31(金) 01:07:17 ID:KZg1MerMC
- >>180
いやいやいやいや、違うから
【腕を広げて姿を見せるように】
【全身に薄めの鉄製鎧を装備し、背中からは銀に輝く大きめの翼が伸びていた】
……やはり、お腹空いた……どこかで食べてこよう……
【独り言のように呟き】
すまないね、会ったばかりだが……今日はこれで
【飛び上がり、何処かへと去っていった】
- 182 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/07/31(金) 01:09:02 ID:.6prKP66O
- >>181
「え、えぇ……ごきげんよう……」
【戸惑いながら銀の塊を見送った】
- 183 :ニナ・シュガリア:2009/07/31(金) 01:49:32 ID:7jE6yumoO
- 【夜の黒に塗り潰された街の一角に灯る明かり】
【甘味処「Sugaria」は『CLOSED』の札を下げたにも関わらず、其の店内の照明は落ちていなかった】
んっ…んっ……ぷはぁ……
【店主は何時もの様に窓際の椅子に腰掛けていた】
【其の手に握られていたのは市販されている安物の発泡酒の缶】
【カツン、という音を響かせ木製テーブルの卓に置かれた】
…………うぅ…
【かなりの時間飲んでいたのだろう、目は据わり顔はほんのりと赤い】
【そして空になった缶が5、6本彼女の近くに無造作に転がっていた】
【そして今置かれた缶の近く、彼女の携帯電話に付けられた花を模したストラップ―――其の花冠の中央に嵌め込まれた七色の石が儚げに煌めいた】
- 184 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/07/31(金) 03:19:43 ID:4aoLNmCs0
- ふおん、と一瞬。冷たい空気が店内を流れた
店の窓から外を見ると、何かが空から落ちてきた
- 185 :ニナ・シュガリア:2009/07/31(金) 03:25:33 ID:7jE6yumoO
- >>184
うぅっ……寒っ…
飲み過ぎたかしらねぇ…
【ぶるり、と身体を震わすと舒に立ち上がる】
んぁ…?何かしらぁ…?
【窓の外の光景が目に留まったのか、ふらついた足取りで窓際に向かう】
- 186 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/07/31(金) 03:28:27 ID:4aoLNmCs0
- >>185
「い……いってぇ……」
窓から外を覗くと、蒼いスノーボードを脇に抱えて頭を抑えている少年がいた
「ん……、あ、ニナさん。どうも……」
ひょい、と何気なく振り向くとニナの存在に気づき、窓越しに軽く頭を下げた
- 187 :ニナ・シュガリア:2009/07/31(金) 03:34:17 ID:7jE6yumoO
- >>186
あれは……リョウちゃん…だっけ?
【アルコールで麻痺した頭を回転させ何とか思い出した模様】
らったくー…なぁにしてんろよー……
【ロクに呂律も回っていなかった】
【千鳥足で扉に向かい、ドアノブを回す】
ほらぁー…入りなさぁーい
【ドアを開けると顔を出し、ニヘラと笑うとリョウに向かって手招きをする】
- 188 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/07/31(金) 03:36:51 ID:4aoLNmCs0
- >>187
「え……、もうお店閉まってるんじゃ……」
手招きされ、少し心配そうに一歩近づき
「…………って、酒臭っ!?」
思わず一歩引いた。子供は意外と酒気に敏感だよ!
- 189 :ニナ・シュガリア:2009/07/31(金) 03:41:12 ID:7jE6yumoO
- >>188
んんー…?んじゃ今から開店よぉー……
【ヘラヘラ笑いながら扉に下げてある札をひっくり返した】
【現れる「OPEN」という文字】
【開店以来最速のオープンである】
らぁーによぉ……なんか不満でもあんのかしらぁ…?
【不機嫌そうに顔を歪めながら、其の顔をグイと近付け】
- 190 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/07/31(金) 03:44:24 ID:4aoLNmCs0
- >>189
「いや……、開けろとは言ってませんが……。
まあ、とりあえず失礼します……」
OPEN、と書かれた板をそのままひっくり返す
恐らく、開店以来最短の営業時間だろう
「いえ、不満はありませんが……
……お酒、程々にしとかないと身体壊しちゃいますよ?」
近づけられた顔にも動じず、むしろ此方からも少し近づける
その表情は、少し心配そうだった
- 191 :ニナ・シュガリア:2009/07/31(金) 03:49:04 ID:7jE6yumoO
- >>190
うっさいわねぇ……お子ちゃまの心配なんかいらないわよぉ……
【椅子に腰を下ろすと缶を手に取り一口】
【かなりの時間飲んでいたのか辺りには空の缶が散乱していた】
んでぇ……あんたあんな所で何してたのよぉ…?
【そう言うと缶を傾け喉を鳴らす】
- 192 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/07/31(金) 03:53:06 ID:4aoLNmCs0
- >>191
「はいはい……、お子ちゃまですよ……」
散乱する缶を横目に、ニナの正面に座る
「えーっと……、落ちました。空から
落ちる瞬間、真面目に飛○石が欲しくなりましたよ……」
たはは、と恥ずかしそうに頬をかく
- 193 :ニナ・シュガリア:2009/07/31(金) 03:56:28 ID:7jE6yumoO
- >>192
あははは、リョウちゃんだっさーい
【テーブルをバンバンと叩きながら大笑いしている】
ははははは……っていうかあんた飛べんの?
【急に笑いが収まると、目を丸くさせキョトンとしていた】
- 194 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/07/31(金) 04:00:49 ID:4aoLNmCs0
- >>193
「飛べる……、と言うか、滑る……ですね
これで、雪の道を」
テーブルに立てかけられている蒼いスノーボードを指差す
「ていうか……、随分酔ってますね……
何かあったんですか?」
- 195 :ニナ・シュガリア:2009/07/31(金) 04:08:04 ID:7jE6yumoO
- >>194
ふぅーん……そういや初めて会った時も氷系の魔法使ってたわね
リョウちゃんは氷使いなんだ?
【ボードを一瞥すると缶を傾け発泡酒を飲み干した】
………別に
【不意に表情が曇る】
たまには酔いたい時だってあるのよ……女には……
【指を鳴らすと店の厨房の方から発泡酒の缶が一本ふわふわと浮遊しながら彼女の目の前まで飛来してきた】
- 196 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/07/31(金) 04:12:08 ID:4aoLNmCs0
- >>195
「ええ、一応……。まだまだ何ですけどね……」
照れたように笑う
「……?」
曇ったその表情を見て、少し顔をしかめ
「……へえ。お子ちゃまには分からない話……ですか?」
- 197 :ニナ・シュガリア:2009/07/31(金) 04:18:39 ID:7jE6yumoO
- >>196
そーよ……わかってるじゃない……
【プルタブに指を掛け、炭酸が漏れる音を響かせながら缶を開けた】
んっ…んっ…んっ……はぁ…
【一気に飲み干すと卓に置かれている携帯電話を一瞥した】
流石に25年も生きていれば色んな事があんのよ……飲まなきゃやってられない様な事とかね……
【吐き捨てる様に言い放つと再び缶に口を付け傾ける】
- 198 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/07/31(金) 04:24:05 ID:4aoLNmCs0
- >>197
「……ずるい、ですよ」
ポツリと呟くと、ニナが持っている缶に手を伸ばし
「んっ……んっ……。うっ……、はあ……」
それを傾け、一気に流し込んだ
「はあっ……、はあっ……
あ゛ー……これじゃ、駄目ですか……?
俺みたいなガキでも、酒は飲めます……相手になる事くらい出来ます……
それでも、話して貰えませんか……?」
- 199 :ニナ・シュガリア:2009/07/31(金) 04:51:44 ID:7jE6yumoO
- >>198
あっ……私のお酒……
【奪われた缶を切なそうに眺めていた】
ふっ……ふふふふ…面白いコね……
【リョウの様子を見て愉しげに笑うが】
だけど……あんたには関係の無い事だから……
【直ぐさま表情には影が差す】
ホントに……関係無いから……
【ゆっくりと突っ伏すと小さく寝息を立て始めた】
//ごめん!!突然ネットに繋がらなくなった!!
- 200 :リョウ ◆uotUYGHVwM:2009/07/31(金) 04:58:15 ID:IDnKkU3kO
- >>199
「……そう、ですか」
悲しそうにただ、その姿を見つめ
「……あ……、風邪、引いちゃう……」
カタリ、と静かに椅子から立ち上がると、着ていたパーカーをニナにかける
「……大人は、卑怯で……ズル……イ……」
ふらりと、糸が切れたように倒れ込み、そのままニナに寄り添うように寝てしまった
- 201 :ネイディハール ◆X7kkkkkkkk:2009/07/31(金) 23:12:02 ID:duP54qoA0
-
――――夜天。
見上げればほんの少し浪漫を感じて溜め息が駄々、洩れる。
クスと何の気なしに笑って見るのもいいかもしれない。
ただ、正直。
一人で笑うと言うのは気が引ける。
衣装を差し引いたとしても、だ。
なら誰かといる時にいきなり笑い出してみる?
…………結果は一緒か。
ならせめて、私の羞恥心。
微笑むだけでも許してくれないかな。
【街】
ご機嫌そうににこ、と笑みを振り撒くメイドが歩く。
片手に銃器、頭にはホワイトブリム、残った手にはピンクの財布。
メイド服と機関銃(笑)
- 202 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/07/31(金) 23:53:35 ID:IDnKkU3kO
- 『……余計な事、しやがって』
「あ?余計な事だァ?
そりゃウジ虫が口にしていあ言葉じゃねえなあ……」
夜の都市
雑踏の中で、己と対話中
- 203 :カノン=カペルマイスター:2009/07/31(金) 23:57:53 ID:jEuWErxI0
- >>202
【探索中に煉を見かけて】
……うわあ、変態か変人かどっちだありゃあ
【ぼそっと思わず呟いた】
- 204 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/07/31(金) 23:59:07 ID:zIbPq2M20
- >>202
「…眼が疼くのであります…」
【右目を押さえて歩く少女】
「この匂い……まさか近くに…」
- 205 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 00:00:50 ID:IDnKkU3kO
- >>203
「……あえて言うなら変人だ」
カノンの呟きはしっかり聞こえていたようだ
夜空に浮かぶ月から視線を動かさず、カノンに言い放つ
- 206 :カノン=カペルマイスター:2009/08/01(土) 00:04:50 ID:jEuWErxI0
- >>205
何だただの変人かよォ
【心底つまらない、とでもいいたげな顔である】
しかしまあ、オマエ何してんの?
黄昏時でもないのに黄昏てるのかィ?
- 207 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 00:09:51 ID:IDnKkU3kO
- >>204
ディスが暴走する原因となった青年が、その近くにはいた
>>205
「……自分との対話中、だ」
一瞬、横目でカノンを見遣る
- 208 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/08/01(土) 00:12:37 ID:zIbPq2M20
- >>207
「…やはりここに…煉」
【右目を押さえて見つめる】
「…なんで「そう」なったのでありますか…煉…」
【振り返って、煉に言う】
- 209 :カノン=カペルマイスター:2009/08/01(土) 00:14:51 ID:jEuWErxI0
- >>207
は、
【銀色は笑う】
ははははは!!自分との対話か!
何だオマエ、中に24人いたりすんのか?!いいな面白ぇ!
……さて、まあ冗談は放ってだ。
やたらヤンチャしてるみたいだが、マジですかよ?
- 210 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 00:22:24 ID:IDnKkU3kO
- >>208
「運命……や神様の定め、とかほざく奴もいるけどなあ……。俺はそう言うのは好かないからねえ……
ま、俺がなりたかったから、じゃねえの?」
トン、と自分の胸に指を立てる
>>209
「いや、一人だ。どっちかってーとあれだな。古代の王様の方」
冗談っぽく笑い
「……まあ、総帥様へのキスは失敗したけどな?」
肩を竦め、全く悪びれた様子も無く笑う
- 211 :カノン=カペルマイスター:2009/08/01(土) 00:29:15 ID:jEuWErxI0
- >>210
ぶふぃー、別の意味でもヤンチャしてやがるこいつ!
おいちょっと誰か通報ー!!
……まあ、あれだなァ
中の人に「恐れることから逃げるな」と伝えやがれよ貴様
【言って笑い、ひらひら手を振って】
【珍妙な動きで去っていった】
- 212 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/08/01(土) 00:29:24 ID:zIbPq2M20
- >>210
「…なんでなりたいとおもったのでありますか?」
【疑問は尽きない】
【何故?どうして? これは主人格の影響もあるのだろうか】
- 213 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 00:38:10 ID:IDnKkU3kO
- >>211
「へいへい……ま、俺が伝えるまでもねえわな。一緒に聞いてんだし……」
くく、と小さく笑った
>>212
「どーしてだろうねえ……
よく分からんよ。俺にも」
ハア、と溜息を付く
- 214 :メモリア ◆My6NsjkSfM:2009/08/01(土) 00:43:31 ID:zIbPq2M20
- >>213
「…そう…で
…ありますか…」
【苦しそうな顔で目を押さえている】
(…やはり近くにいると怒りが…憎しみが増大する…
これ以上いてはいけない…のであります…)
「…ならば元通りにしても問題ないのでありますね…
自分は無理でも…他の方が…」
【顔がとてもつらそうになっている】
「…失礼…」
【メモリアは煉に背を向けて歩きだした】
- 215 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 00:48:09 ID:IDnKkU3kO
- >>214
「ん……何だかお前も大変そうだねえ……
じゃあなー」
メモリアの背に、小さく手を振る
「まあ……今更戻っても、お尋ね者はお尋ね者……
全てが元通り、なんて……な……」
その呟きは
雑踏に掻き消された
- 216 :名も無き異能都市住民:2009/08/01(土) 10:06:19 ID:PBnIervYO
- 【魔生物処理場】
都市の歪みはあらゆるモノを受け入れ、喚びだし、産み出す。それが例え都市に住む人間に害を為す存在であったとしても。
此処では保健所で対処できない大型生物や、単純に魔物等を日夜保護、処理、処分し続けているのである……
「うおぉい!?王水飲み干しやがったぞあいつ!」
「液体系統は効かないんすかねぇ……あ、ゲップした」
「……プハ。ホイはしってる、なんだっけ。ええと、そう、これはたんさんだ」
ホイ/危険度・最高/害意・皆無/処理判断・殺害
果たして職員はホイを上手くぶっころ出来るのだろうか…?
- 217 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 20:22:54 ID:4aoLNmCs0
- 「後二日、か……
……どっちに転んでも、どうせお前は……」
『……うっせえな』
今日も今日とて、夜の都市をフラフラと
意外と暇なのかもしれない
- 218 :空居 仄枷:2009/08/01(土) 21:01:04 ID:ilsT.wxw0
- ………。
【登山でもするのかと思うようなリュックを背負い、街を歩く一人の女性】
【棒状の物体が数本、鞄から顔を覗かせており】
【歩みを進めるたびにそれらがぶつかりあい音を鳴らす】
- 219 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 21:19:42 ID:4aoLNmCs0
- >>218
「ん……」
この男にしては珍しく、先に人に気づいたようだ
- 220 :甲:2009/08/01(土) 21:20:25 ID:04sSosQ60
- 「……」
「(家出か…?)」
アイスの棒を口に、ガードレールに腰掛けた男
朱色の薄汚れた作業着姿で>>218を眺めていた
- 221 :空居 仄枷:2009/08/01(土) 21:30:38 ID:ilsT.wxw0
- >>219
………。
【立ち止まって顔をそちらへ向ける】
【リュックを背負いなおし】
どうも。
【声をかけてみた】
>>220
ん。この間の。
【小さく会釈】
教えてくれたところ。行ってみた。
- 222 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 21:41:17 ID:4aoLNmCs0
- >>221
「ん、ああ。ども」
軽く頭を下げて応えてみる
- 223 :甲:2009/08/01(土) 21:42:22 ID:04sSosQ60
- >>221
「…………あぁ」
ぽんと手を打つ
「あの時の家なき子か」
「その様子…引越しか?」
>>222
「…………」
かぶと は ようす を うかがっている
- 224 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 21:45:38 ID:4aoLNmCs0
- >>223
「ん……。ああ、アンタか」
ようやく甲に気づき
「大丈夫だよ
今日、明日は暴れないって約束したからな。俺と」
手をヒラヒラとさせてい
- 225 :空居 仄枷:2009/08/01(土) 21:49:50 ID:ilsT.wxw0
- >>222
私。先日ここに越してきた。空居仄枷という。
【ひとまず自己紹介】
そっちは?
>>223
そう。
家。手配してもらえたから。
【小さくはねて、背中のバッグを揺らす】
ありがとう。
- 226 :甲:2009/08/01(土) 21:51:33 ID:04sSosQ60
- >>224
「…随分とまた、しおらしい事だな」
「出来ればずーっとそうしてくれ」
>>225
「へぇ」
「良かったな」
言葉は簡素に
だけどその様子に、柔らかい微笑みを向けて
- 227 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 21:54:07 ID:4aoLNmCs0
- >>225
「水無月煉」
短く、それだけを言うと月を見上げ出した
>>226
「……いや、それは無理だなあ」
視線は上に上げたまま、口だけを開く
「歩みを止めた男に、価値はねえからなあ……
見てる側としても、これっぽっちも面白くねえ」
- 228 :名も無き異能都市住民:2009/08/01(土) 22:03:05 ID:ilsT.wxw0
- >>226
うん。
【こちらはあくまで無表情を貫き】
そっちは。お仕事?
>>227
そう。
月。綺麗。
どうかした?
- 229 :甲:2009/08/01(土) 22:05:39 ID:04sSosQ60
- >>227
「そうかい、そりゃ残念だ」
アイスの最後の一口を齧り、棒を見る
表情は苦々しく
「……ち、ハズレか」
「それはまた、独りよがりな解釈だなぁ……いやまぁ、自分の事だから別に良いのか」
アイスの棒を口にぶら下げて
>>228
「そ、お金は大事だからな」
「丈夫な身体は活かさないと」
むん、と力こぶを作るポーズ
- 230 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 22:10:10 ID:4aoLNmCs0
- >>228
「いや……、月の明かりは安心するな、と思ってさ……」
軽く苦笑を浮かべながら、少しだけ空居を見た
>>229
「悪いな。甲」
「……似たような事、総帥様にも言われたがねえ?」
クク、と小さく笑う
- 231 :空居 仄枷:2009/08/01(土) 22:18:14 ID:ilsT.wxw0
- >>229
お金。
……そう。働き口も。捜さないと。
………。
【真似して自分も力こぶを作ってみようとしたが…そこまでの筋肉はないのであった】
>>230
うん。
太陽みたいに。眩しすぎることもないし。
直視出来るくらいの眩しさで。丁度良い。
- 232 :甲:2009/08/01(土) 22:20:40 ID:04sSosQ60
- >>230
「悪い、は要らん」
プッと一息、アイスの棒を吐き出すと向かいのコンビニのゴミ箱に納まる
「アイツはそーいう態度にゃトコトン厳しいからな」
「そう言った場面?容易に想像が付くわ」
胸のポケットから煙草を取り出して火を点けた
>>231
「そうだな、衣食住…揃える為には先ずは金、」
「悲しいけど、街で暮らすっつーのはそういう事なのよね」
苦笑しつつ、煙草の煙を夜空に散らした
- 233 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 22:26:13 ID:4aoLNmCs0
- >>231
「お……、分かってくれんのか?」
少し不思議そうに顔を覗き込む
>>232
「そうかい」
ため息を付きながら肩を竦める
「厳しかったねえ……
……どうやら、随分と深い仲みたいだな?」
茶化すように笑う
「……煙草って続けると相当な金額になるって聞いたが」
- 234 :空居 仄枷:2009/08/01(土) 22:33:15 ID:ilsT.wxw0
- >>232
うん。
ボロ布身に纏って。路地裏の残飯漁って。
家を持たないなら別だけど。
流石に。出来れば最低限の生活はしたいし。
>>233
分かるかどうかは。分からないけど。
私は。昼より夜の方がすき。
- 235 :甲:2009/08/01(土) 22:39:34 ID:04sSosQ60
- >>233
「お前が狂気を止めん限りな、上っ面だけ謝られても虚しいだけだ」
ぽう、と煙で輪っかを作り、空に放す
「まーな…何度も魂を研磨し合った中だ」
「年月が経ってもさ、そういう刻みついた想いってのは色褪せないモノだ」
「お前にゃ無いかい?…いや、在るよな、切っても切れない絆がさ」
「……あと、煙草…吸ってる時は金額って気にならないのよな…不思議」
>>234
「あいにく…俺にはお前さんみてーな嬢ちゃんに紹介出来る仕事は無いがね」
すまなそうに、やっぱり苦笑して
「ま、応援はしてる」
「頑張れよ」
- 236 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 22:47:06 ID:4aoLNmCs0
- >>234
「へえ……、アンタとは気が合いそうだな……」
小さく笑いかける
>>235
「狂気……ねえ……
コレも……次で最後さ。どっちに転んでも……な」
一瞬、見せた表情は何処か悲しそうで
「へえ……、それ以上の物を感じたけどねえ?」
ククク、と意地悪く笑う
「……無いさ。
もう全部捨てた。後は俺の身だけさ」
「まあ……、そうなもんか」
- 237 :空居 仄枷:2009/08/01(土) 22:55:33 ID:ilsT.wxw0
- >>235
そう。
でも大丈夫。それくらいは自分で捜す。
見つからなければ。露店でも開く。
ありがとう。頑張る。
【律儀にお辞儀をして】
>>236
そうかも。
【笑いかけられても無表情のまま】
夜が好き。そこにおいては。少なくとも。
- 238 :甲:2009/08/01(土) 23:00:39 ID:04sSosQ60
- >>236
「望むところだな…こんな歪み、いつまでも続けて良いモンじゃねぇ」
雰囲気は、伝わる
変わりつつある狂気の在り方と共に
伝われど動かない、今はまだ
―――その時じゃ無いから
「お前にもそういう心の機微が分かるようで安心したよ」
あしらう様な言葉を返して立ち上がる
「捨てた、気がしてるだけさ」
「刻み付けた想いの記憶ってやつぁな…そんな簡単なモンじゃねーよ」
短くなった吸殻を備え付けの灰皿に押し込んで
「舞台は整えられた」
「なら、踊りに行くぜ?首長くして…待ってやがれ」
>>237
「おう、その意気がありゃあ何とでもならぁ」
かっかと笑い飛ばして
「じゃーな、また何処かで」
手を挙げて歩き去った
- 239 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 23:07:01 ID:4aoLNmCs0
- >>237
「……可愛くねえガキだなあ」
てくてく、と近寄り
「……えい」
頬をむにいっ、とつまんでみる
>>238
「ああ、そうだな……」
ポカン、と口を開け
「どいつもこいつも人を馬鹿にしやがって……ったく……
俺は俺の中から、ちゃんとお前らを見てたんだぜえ?」
「想いの記憶……なあ……
まず、想う事すら諦めた野郎じゃ……どうなるかねえ……」
手を広げ、やれやれと言った様子で
「……いい役者になってくれよ?」
去る背中に、そう呟いた
- 240 :空居 仄枷:2009/08/01(土) 23:12:17 ID:ilsT.wxw0
- >>238
うん。
じゃあ。また。
>>239
別に。
かわいくなくてmむぐっ
……………。
【無表情のまま、無言の圧力をかけてみる】
- 241 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 23:17:03 ID:4aoLNmCs0
- >>240
「……強敵だな」
ニコリ、と笑って
「えいぃぃぃいぃぃ……」
引っ張り続けてみる
- 242 :空居 仄枷:2009/08/01(土) 23:24:30 ID:ilsT.wxw0
- >>241
………。
【その時、彼女の右手が動く】
【狙うは煉の左頬】
【むにむにと頬を引っ張られたまま、それでも無表情で】
【風を切る音を立てながら(※誇張表記)、その平手は放たれる】
- 243 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 23:27:23 ID:4aoLNmCs0
- >>242
パンッ、と良い音を立てて平手打ちが決まる
「いったー……。何だ、嫌だったら言えばいいのに……」
空居から手を離し、赤くなった頬を摩りながら口を尖らせた
- 244 :空居 仄枷:2009/08/01(土) 23:34:02 ID:ilsT.wxw0
- >>243
それくらい。分かって貰いたい。
【無表情貫いておいてそれはあまりに無茶な要望だった】
それに。痛いのは。こっちも同じ。
- 245 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 23:40:44 ID:4aoLNmCs0
- >>244
「……その無表情を何とかしてから言えっての」
叩かれた事に対し、いろいろと不満があるようで
「ん……、そんなに強く抓ったつもりは無かったが……
悪いな……」
- 246 :空居 仄枷:2009/08/01(土) 23:46:34 ID:ilsT.wxw0
- >>245
……数少ない個性を。自ら捨てろと言うのか。
私だって。そんなに強く叩くつもりはなかったけど。
………別に。
【無表情のままそっぽを向く】
- 247 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/01(土) 23:53:11 ID:4aoLNmCs0
- >>246
「まあ、無理にとは言わねえし、俺にんな権利がある訳でもねえけどさ」
ハア、と小さく溜息をついて
「……結構強く引っ叩かれたと思ってたが……」
「…………あーあ。ったく、調子狂うな……」
その場にどさり、と腰を下ろして頭をかく
- 248 :空居 仄枷:2009/08/02(日) 00:05:32 ID:ilsT.wxw0
- >>247
…………。
【考える仕草。】
……努力はしてみる。
そんなことない。
【全力だった気がするけど、彼女は気にしないことにした】
普段の調子を知らないから。なんともいえないけど。
話してて面白くないなら。どこかへ行けばいい。
それとも。私がいなくなる?
- 249 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 00:09:39 ID:4aoLNmCs0
- >>248
「ん……、そうか……」
少し驚いたように空居を見て
「あー、いい。んな事しなくても
つーか、一人は一人でつまらんからな」
ポカン、と口を開けて再び月を見上げている
- 250 :空居 仄枷:2009/08/02(日) 00:14:54 ID:ilsT.wxw0
- >>249
………?
【しかし結局無表情で、煉をみて】
なにか?
で。無言で月を見上げる。
【釣られて月を見る】
………夜空の月は。孤独だと思う?
- 251 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 00:20:37 ID:4aoLNmCs0
- >>250
「いや、何でもねえよ……」
一瞬、目が合うもすぐに逸らす
「……月明かりの下でしか生きてけねえ奴らもいるしな
孤独ではねえと思うよ」
- 252 :空居 仄枷:2009/08/02(日) 00:35:03 ID:ilsT.wxw0
- >>251
……そう。
孤独ではない。ただ孤高なだけ。
【月を見上げたまま、呟く】
太陽は。嫌い?
- 253 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 00:38:00 ID:4aoLNmCs0
- >>252
「嫌い……では無いが、好きでは無いな」
ひょい、と空居を見て
「……座れ。ここ
何か見上げるのも疲れた」
ぽんぽん、と広げた足の間を叩く
- 254 :空居 仄枷:2009/08/02(日) 00:49:29 ID:ilsT.wxw0
- >>253
そう。
………初対面の。女性に。勧める席じゃないと思うけど。
【と言いつつも勧められるままに】
- 255 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 00:50:48 ID:4aoLNmCs0
- >>254
「ま、細かい事は気にすんなや」
カッカッカ、と笑い
「で……、何でいきなりんな事聞いてきたんだ?」
- 256 :空居 仄枷:2009/08/02(日) 00:57:25 ID:ilsT.wxw0
- >>255
そっちが気にしなくても。こっちが気になるんだけど。
【もぞもぞと、居心地のいい位置を捜そうと】
前に。同じ質問をされた事があったから。
つい。
- 257 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 01:00:29 ID:4aoLNmCs0
- >>256
「ん、何だ。嫌だったか?」
もぞもぞと動く空居に視線を移し
「……どいつも考える事は一緒。かー……
面白いんだか面白くないんだか……」
少し残念そうに声を出す
- 258 :空居 仄枷:2009/08/02(日) 01:15:57 ID:ilsT.wxw0
- >>257
嫌という訳じゃ。ないけど。
【そして定位置を見つけたらしく。うごくのをやめる】
答える方としては。同じ質問に答えるのは。正直。億劫だけど。
………?
【声の調子が気になったようで】
- 259 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 01:22:53 ID:4aoLNmCs0
- >>258
「ん、なら良かった」
ニコッ、と笑みを向けて
「アハハ……だろうねえ
悪い悪い……」
ポンポン、と頭を軽く撫でる
- 260 :空居 仄枷:2009/08/02(日) 01:34:10 ID:ilsT.wxw0
- >>259
………。
【頭を撫でられ、不服そうに】
私。そんなに子供じゃないけど。
- 261 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 01:37:38 ID:4aoLNmCs0
- >>260
「ん、ああ。分かってるよ?」
ニコニコと何だか嬉しそうに撫で続けて
「あ……、嫌だったか?」
ハッ、と何かに気づいたように手を止める
- 262 :空居 仄枷:2009/08/02(日) 01:52:28 ID:ilsT.wxw0
- >>261
分かっててその対応か。
……別に。ただ慣れてないだけ。
【と言うには余りに不機嫌そうだ】
- 263 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 01:55:49 ID:4aoLNmCs0
- >>262
「ハハハ、悪い悪い……」
その言葉と機嫌から、これ以上まずいと判断したか頭から手を離し
「……そういやお前いくつだ?」
- 264 :空居 仄枷:2009/08/02(日) 02:06:12 ID:ilsT.wxw0
- >>263
む。
【両手で髪を整える】
【とは言っても、もとからぼさぼさに近い状況ではあったが】
………。
【指折り数え始める】
………十…三?四?いや六かも。
【曖昧だった】
- 265 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 02:09:47 ID:4aoLNmCs0
- >>264
「……どれ」
何処からか櫛を取り出して漉きだした
が
「十……六……?」
冷や汗が噴出し、動きが止まる
今のこの状況、光景、相当危ないのではないのか?という考えが脳内を駆け巡る
- 266 :空居 仄枷:2009/08/02(日) 02:14:49 ID:ilsT.wxw0
- >>265
………。
【なされるがまま、指を動かし年齢を考える】
………?
【動きが止まった煉の方を向き】
待って。あなたの。年齢の基準が知りたい。
十六だとダメで。十三なら良いの?
- 267 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 02:19:35 ID:4aoLNmCs0
- >>266
「ああ、いやいや違う違う……どっちでも駄目だ……
だって、十三、四、五、六くらいの女の子を抱きかかえるって……
それって下手したら犯罪だよなあ……」
むーん、と腕を組んで少し考えるも
「…………まあ、いっか。今更だし」
何か勝手に納得したようで、櫛を動かし始めた
- 268 :空居 仄枷:2009/08/02(日) 02:29:39 ID:ilsT.wxw0
- >>267
………そこで開き直ってしまうから。
犯罪が。なくならない。
【するっと抜け出して。傍においておいた鞄を背負う】
でも。そろそろ眠い。
だから。また今度。
【それだけ告げて、鞄を背負いなおし】
【廃墟へ向けて歩み去っていった】
- 269 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 02:32:09 ID:4aoLNmCs0
- >>268
「まあ、捕まる時は捕まる時だなあ……
そう簡単に捕まる気はこれっぽっちもねえけど」
シシシ、と笑い
「うーい、んじゃな。気をつけて帰れよ」
その少女を暫く見送った後
「また今度、ね……。何時になる事やら……」
ふらりと立ち上がり、闇の中へと消えていった
- 270 :魁:2009/08/02(日) 12:32:44 ID:Jhlo6zSQO
- 「……」
非常階段というものがある。名のとおり非常事態くらいにしか使われない階段だ。
誰もいないことをいいことに、彼女はあるビルの非常階段で黄昏ていた。
- 271 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 12:38:46 ID:E4Ka56rgO
- >>270
――カツン、カツン
【非常階段を登る足音】
買い出し中に見かけて、まさかとは思ったが……
【モノクロの給仕服】
【黒髪に紅いメッシュ】
【隻眼】
よっす
久しぶりだな、魁
- 272 :魁:2009/08/02(日) 12:42:10 ID:Jhlo6zSQO
- >>271
「……」
虚空を見据えたまま、何も語らず。そして焦点すらも定まっていない。
- 273 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 12:45:27 ID:E4Ka56rgO
- >>272
……おーい
聞いてるかー?
…………
(……うーむ、まさか噂に聞いた煉の事件のせいかな)
【少し思案した後、】
あ、煉だ
- 274 :魁:2009/08/02(日) 12:47:16 ID:Jhlo6zSQO
- >>273
煉の名を聞いたときに、蹲って塞ぎ込んでしまう。震えているようにも見えた。
- 275 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 12:51:27 ID:E4Ka56rgO
- >>274
逆効果ァーッ!?
嘘!
嘘だから!
煉いないから大丈夫!!
だから、な、落ち着け、な?
- 276 :魁:2009/08/02(日) 12:55:26 ID:Jhlo6zSQO
- >>275
「……」
周囲を見渡して、煉がいないことを確認すると、涙目でクロスの姿を視認する。
「……ウッ(´;ω;`)」
- 277 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 12:58:18 ID:E4Ka56rgO
- >>276
……おいおい、ボロボロじゃねぇか
大丈夫か?
ちゃんと食事とってる?
- 278 :魁:2009/08/02(日) 13:04:21 ID:Jhlo6zSQO
- >>277
「……」
服は汚れ、すっかり痩せ、精気というものを感じさせなかった。
上着を見れば、ぽっかり空いた穴によって肌が露出していた。……まるで何かに刺されたかのように。
- 279 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 13:08:04 ID:E4Ka56rgO
- >>278
…………やれやれ、だ
どうやら相当だな
これでも動けるのは、流石吸血鬼といったところか
いい加減、落ち込むのはやめな
いつまでもそうしているわけにはいかないだろ
- 280 :魁:2009/08/02(日) 13:12:02 ID:Jhlo6zSQO
- >>279
「……うん」
彼女はゆっくりと立ち上がった。スローモーションのように。
- 281 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 13:17:26 ID:E4Ka56rgO
- >>280
とりあえず、風呂入って着替えて、何か喰った方がいいぜ
というか……食欲あるか?
- 282 :魁:2009/08/02(日) 13:20:53 ID:Jhlo6zSQO
- >>281
「分かった、よ……」
彼女は服装を整えて――育ちからかやはり大雑把なのだが、身なりをよくし。
「……食欲、ある」
- 283 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 13:23:39 ID:E4Ka56rgO
- >>282
ん、そか
ちょっと待て
【買い出し帰りのパンパンに詰まった買い物籠を探りながら】
パンとか食う?
- 284 :魁:2009/08/02(日) 13:27:06 ID:Jhlo6zSQO
- >>283
「……血がいいな」
相変わらず食べられないらしい。
- 285 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 13:29:32 ID:E4Ka56rgO
- >>284
んー
仕方ねぇな
【買い物籠を抱えながら】
うちの店来い
吸血鬼の客用に血液がとってある
- 286 :魁:2009/08/02(日) 13:34:12 ID:Jhlo6zSQO
- >>285
「……分かった」
ふらふら、とクロスの後ろに付いた。
- 287 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 13:39:59 ID:E4Ka56rgO
- >>286
【AGカフェ】
【クロスと魁はドアのベルを鳴らしながら入店する】
おーい黒瑪瑙ー
「はいはい、買い出しありが……さ、魁さん!?」
今すぐ血液を
昨日入荷したばかりの新鮮なやつがある筈だから
「了解。……何か着替えも必要?」
そうだな
大きめの上着も一枚
「はーい」
【少女は厨房に入っていった】
魁、適当なところに座ってくれ
すぐに来るから
- 288 :魁:2009/08/02(日) 13:43:04 ID:Jhlo6zSQO
- >>287
「……うん」
適当に椅子に腰掛けて、店内を見渡していた。
- 289 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 13:47:23 ID:E4Ka56rgO
- >>288
【店内の椅子やテーブルは暖かみを感じる木の材質で作られ、アンティークな小物が端々に飾られている】
【ビリヤード台やダーツ、スクリーンなどがあるのは店長の趣味であろう】
「お待たせしましたー」
【魁の前に紅い液体が入ったコップが置かれる】
【それと、上着も】
とりあえず羽織っとけ
女の子がそんなボロボロの服を着ているわけにはいかないだろ
- 290 :魁:2009/08/02(日) 13:49:59 ID:Jhlo6zSQO
- >>289
「………ぷはあ」
口の周りを血で真っ赤にさせて、だらしなくなった。
上着を羽織ると、だいぶ普通の格好になった。
- 291 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 14:00:41 ID:E4Ka56rgO
- >>290
つ布巾
で、これからどうするんだ?
- 292 :魁:2009/08/02(日) 14:03:58 ID:Jhlo6zSQO
- >>291
「……煉を取り戻したい」
布巾で口元を拭うと、幼さが残る顔で真面目に言った。
- 293 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 14:06:59 ID:E4Ka56rgO
- >>292
ん
それでこそ、だ
【安心したように頷く】
しかし、取り戻したところでどうする?
「煉」がやったことでは無いとはいえ、彼はもう…………
……千夜に目をつけられてしまった
- 294 :魁:2009/08/02(日) 14:12:32 ID:Jhlo6zSQO
- >>293
「……関係ないわよ。煉を護るだけに決まってるじゃない」
口元をまた真っ赤にして、……少しずつ精気に満ちていく。
- 295 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 14:14:49 ID:E4Ka56rgO
- >>294
ハッ
流石だな、バカップル共め
【苦笑】
とにかく、まずは煉をどうにかしよう
- 296 :魁:2009/08/02(日) 14:19:59 ID:Jhlo6zSQO
- >>295
「……いいじゃない、煉が好きなんだもん」
彼女は言ったあとで恥ずかしくなったのか俯いた。
「なんとかして助けたい……な」
- 297 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 14:34:31 ID:E4Ka56rgO
- >>296
……ま、こんな状況に至ってもまだ愛してるってのは、評価すべきなんだろうな
で、だ
魁は確認したか?
あの血文字を
- 298 :魁:2009/08/02(日) 14:37:06 ID:Jhlo6zSQO
- >>297
「……ううん」
彼女は首を振って、見ていないことを告げる。
- 299 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 14:41:52 ID:E4Ka56rgO
- >>298
…………
【クロスは黙って携帯を取り出し、操作する】
【画面に映し出されるメインストリートの写真(情報媒体スレ>>22参照)】
【その写真を映し出す携帯を、魁に黙ったまま手渡した】
- 300 :魁:2009/08/02(日) 14:45:11 ID:Jhlo6zSQO
- >>299
「……そう」
行かなきゃ、と彼女は小さくつぶやいた。
- 301 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 14:50:17 ID:E4Ka56rgO
- >>300
……明日だ
明日、決着をつけなきゃいけない
…………やれるか?
- 302 :魁:2009/08/02(日) 14:56:06 ID:Jhlo6zSQO
- >>301
「……分からない。ただ、見ているだけになってしまうかもしれない。でも、煉を救いたいの」
嗚咽を洩らした。
- 303 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 14:57:39 ID:E4Ka56rgO
- >>302
…………やっぱり、お前には煉を傷つけられない……か
違うか?
【携帯を受け取り、窓際に立ちながら口を開く】
- 304 :魁:2009/08/02(日) 15:00:00 ID:Jhlo6zSQO
- >>303
「うん……私には、できないよ」
俯いて、言う。
- 305 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 15:04:24 ID:E4Ka56rgO
- >>304
………………そうかい
【魁に背を向けたままクロスは覚悟を決めた】
【眼帯の内側から、紅い光が漏れ出す】
…………なら、
俺に任せてみるか?
今の「煉」を、「水無月煉」でなくなった彼を、
俺が……なんとかしてやろうか?
- 306 :魁:2009/08/02(日) 15:08:09 ID:Jhlo6zSQO
- >>305
「頼むよ……煉を、私を助けて……」
涙目で訴える。
- 307 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 15:12:28 ID:E4Ka56rgO
- >>306
……オーケー、承った
女を泣かせる男は、一発殴られなきゃな
【振り向くクロス】
【眼帯は内側から弾け、紅く輝く十字眼球が世界を視ていた】
お前のその想い、俺が引き受けた
- 308 :魁:2009/08/02(日) 15:14:37 ID:Jhlo6zSQO
- >>307
「ありがとう……私は、煉の帰りを信じて、待ってるよ」
きょう初めて、笑顔を見せたかもしれない。
- 309 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 15:21:23 ID:E4Ka56rgO
- >>308
ハッ、やっと笑ってくれたか
昔からそうだよな、魁は
手間かけさせやがってwwww
【しかし、言葉とは裏腹に迷惑そうな気配は無い】
っと、ヤバいヤバい
【眼帯の取れた右目を抑える】
ちょっと滾るとすぐコレだ
換えの眼帯あったかなー
- 310 :魁:2009/08/02(日) 15:27:05 ID:Jhlo6zSQO
- >>309
「コーヒーとかも、一手間掛けたほうが味が違うでしょ」
微笑みを浮かべ、彼女は血を口に含んだ。
- 311 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 15:30:38 ID:E4Ka56rgO
- >>310
うっせ
客に言われちゃ立つ瀬ねぇっての
【戸棚から新しい眼帯を出し、右目に装着】
さて、と
だとすると……久々に暴れることになるのかね
やれやれ、一年ぶりだな
- 312 :魁:2009/08/02(日) 15:36:38 ID:Jhlo6zSQO
- >>311
「……一年ぶり、か。言っておくけど、私の煉は強いわよ」
ふふん、と。……いや、なぜ胸を張るのか。
- 313 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 15:39:46 ID:E4Ka56rgO
- >>312
ちょっと暴れ過ぎて、最近は隠遁生活だったからな
強いのは知ってる
しかも炎熱を使うからな
俺の天敵……
……って、お前は何がしたいんだっつの!
【ツッコミ】
- 314 :魁:2009/08/02(日) 15:43:39 ID:Jhlo6zSQO
- >>313
「ご、ごめん……つい調子に乗っちゃって、ね」
彼女は背伸びをして、それから立ち上がる。
「私は、待ってるよ……煉を。クロスさん、美味しい血をありがとう」
彼女は礼をいい、カフェを後にした。
- 315 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/02(日) 15:51:23 ID:E4Ka56rgO
- >>314
ほいよ
お前も頑張れよ
【カップを片付けながら、クロスは魁を見送った】
……さて
【「STAFF ONLY」と書かれたドアの中に入り、地下室への階段を降りてゆく】
どうも、俺は闘争の渦の中にいる運命のようだ
【電球が灯され、地下室が照らされる】
しかもタチが悪いことに、
その環境を俺自身が気に入っているらしい
【照らされた地下室】
【そこに広がるのは、様々な訓練器具】
【筋肉を鍛えるものから射撃場まで】
さて、また飛び込もう
硝煙と金属の中に
【その異様な空間で】
【クロスは壁にかけられた真紅のコートを再び羽織った】
- 316 :シルクハットの少年:2009/08/02(日) 20:41:31 ID:KZg1MerMC
- 【公園】
道ってのはね、一つじゃないんだよ
【公園の一角、少年少女に囲まれながら】
【小難しそうな話を展開する少年】
いくつもの可能性があって、沢山の道がある
【シルクハットを被った少年は自分と同じくらい年齢のの子ども達に語る】
でもね、それはいい道だけじゃない
【明るかった表情を一転、強ばらせて話す】
暗く、何もない道に進む事もある
でもね、そんな時は僕が助けてあげる
この僕がね、この魔法の杖で助けてあげるよ
【再び笑顔になって杖をかざす】
【暫くして、パンッと手を叩くシルクハットの少年】
お話はこれでおしまい、もう暗いからお帰り
【少年に従い、家へと向かう子ども達】
【その様子を少年は笑顔を崩さずに見ていた】
- 317 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 21:06:58 ID:4aoLNmCs0
- 「……変なガキもいるもんだ」
少し離れた位置から少年を見ていた男が呟く
「いや……、今更か」
- 318 :ウィッチ:2009/08/02(日) 21:11:35 ID:/EtiECms0
- 「流星にーまーたーがってー貴方に急降下ーアッアッー!♪」
箒に乗った魔女は、緋色の軌跡を描きながら飛行中。
- 319 :シルクハットの少年:2009/08/02(日) 21:13:43 ID:DTK0wtesC
- >>317
【最後の子どもを見送り、煉の方を向く】
おや、お兄ちゃん……僕に何か用かな?
【笑顔を絶やさず】
- 320 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 21:16:30 ID:4aoLNmCs0
- >>318
「……違ったな。変なガキしかいねえんだ」
ハア、と小さくため息をついて
「……本当に急降下してきたら面白いんだがな」
>>319
「いんや?別に。ただ、ガキを集めてガキが何話てんのか気になっただけさ」
クク、と小さく笑って
- 321 :ウィッチ:2009/08/02(日) 21:19:38 ID:/EtiECms0
- >>320
「濃紺のーほーしーぞらにーわたしたちー花火ーみたげぶぅ!?」
電波塔に突撃。前方確認はしっかりしましょう。
「あああああああああああああああああああああああ!!!」
そして本当に急降下ァ!
- 322 :シルクハットの少年:2009/08/02(日) 21:20:45 ID:O1o1pwYcC
- >>320
さっきからガキガキ煩いよ! 僕を子ども扱いしないでよ、もう!
【腕を組み、頬を膨らませて怒っている】
>>321
だ、大丈夫かな……
【落ちた方向を心配そうに見ていた】
- 323 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 21:24:42 ID:4aoLNmCs0
- >>321
「あーあ……、言わんこっちゃ……ね、ェッ!!」
魔女の墜落を見て、身体を屈めとりあえず落下地点までダッシュ
「はい、オーライオーラーイ……」
そして、面倒臭そうにキャッチを試みる
>>322
「ガキ扱いされて怒ってるうちはガキ……って、誰かが言ってたな」
頬を膨らませた少年に、意地悪そうに笑みを向けた
- 324 :ウィッチ:2009/08/02(日) 21:27:16 ID:/EtiECms0
- >>323
「わああああああああああああああああああぶぅ!?」
どぼずん、と妙な音を立てて煉の腕にキャッチされる。
>>322
「大丈夫だよ帽子君! なぜならわたしは魔女だから!」
キャッチして貰っといて偉そうな言い草である。
- 325 :シルクハットの少年:2009/08/02(日) 21:33:14 ID:KZg1MerMC
- >>323
えー、何それー
【依然膨らませて不満そうな顔をしている】
僕はガキじゃないのに……
【すでに泣き目になっている】
>>324
ああ……良かった
【胸を撫で下ろし、安心したような表情をとっていたが】
帽子君ってなんなの!?
- 326 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 21:36:58 ID:4aoLNmCs0
- >>324
「魔女って意外とアホなのな……。大丈夫だったか?」
抱きかかえた魔女の顔を覗き込みながら言う
>>325
「はいはい、じゃあ何だ?少年、とでも言えばいいのか?」
何かのスイッチが入ったようで、ククク……と怪しい笑い声を上げている
- 327 :ウィッチ:2009/08/02(日) 21:39:17 ID:/EtiECms0
- >>325
「帽子君は帽子君だよ。だってほら」
少年の頭のシルクハットを指差す。
>>326
「……あれー? あなた、テレビで見たよ?
大漁殺人犯……の割には優しいのねー」
首を傾げる。
- 328 :ウィッチ:2009/08/02(日) 21:39:57 ID:/EtiECms0
- //大漁→大量……恥ずかしい……
- 329 :シルクハットの少年:2009/08/02(日) 21:43:47 ID:O1o1pwYcC
- >>326
……えぐっ……ぐすん、ガキじゃ……ない
【本当に泣き始めた】
>>327
ぐすっ、これ? 僕の……宝物……
【涙を拭きながら紫のラインの入った黒いシルクハットを抱く】
【その下の髪は濃い緑色だった】
- 330 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 21:46:33 ID:4aoLNmCs0
- >>327
「優しい……?
ククク……お前の血を吸うために助けた、って言ったら……どうする?」
ニヤリと笑う口からは、鋭い牙が覗いた
>>329
「はいはい、分かった分かった……」
少々不満そうに口を尖らせた
- 331 :ウィッチ:2009/08/02(日) 21:48:35 ID:/EtiECms0
- >>329
「あー、ほらほら泣かないのー。ほーら元気の出るおまじないっ」
少年の頭をぽすぽす撫でる。
>>330
「んー、吸ってもいいけどわたしの血は特殊だから、取り込まれても知らないよ?」
きらり、と金の瞳が怪しく光る。
- 332 :シルクハットの少年:2009/08/02(日) 21:53:04 ID:EZHvaBxoC
- >>330
解ってくれればいい……
【ハンカチで涙を拭き終えると、再び笑顔になった】
ところでお兄ちゃん、血がどうとかいってるけど……もしかして、吸血鬼?
>>331
うぅ……ありがとう……
【泣き止んだようで、こちらにも笑顔を向けた】
- 333 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 21:55:44 ID:4aoLNmCs0
- >>331
「……は。それは勘弁」
そう言って、小さく苦笑を浮かべる
>>332
「ああ、一応……な。混ざってるけど」
ふい、と視線を向けて
- 334 :ウィッチ:2009/08/02(日) 21:59:21 ID:/EtiECms0
- >>332
「よーしよし、笑うといいことあるよー。
……ショタコンに」
ぼそり。
>>333
「そっかそっか」
くすくす、笑って。
「面白い人だねぇ、魂が二つある……いや、重ね合わせ、なのかしら?」
煉の顔をじーっと見る。
- 335 :シルクハットの少年:2009/08/02(日) 22:02:30 ID:EZHvaBxoC
- >>333
へぇ。そう……混ざってるんだ
【興味深そうに見て】
混ざってる……って事は、初めからじゃないんだね?
【少年の笑みが少し崩れた気がした】
>>334
そうだよね、笑った方が良いよね!
【はたしてそれが誰のためになるのか?】
- 336 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 22:05:52 ID:4aoLNmCs0
- >>334
「ま……そんな感じ、だな。分かるのか?」
顔を見られ、何となくじーっと見つめ返してみる
>>335
「ああ、そうだなー……。何だ、興味ありそうだな?」
崩れた笑みに、薄く笑いかける
- 337 :ウィッチ:2009/08/02(日) 22:08:41 ID:/EtiECms0
- >>335
「うんそうよー、あなたが笑ってるのを見て喜ぶ人だってたくさんいるんだから!
……主にショタコンとか」
ぼそぼそっ。
>>336
「分かるよー、だって魔女は物知りなんだもの」
えっへん、と胸を張る。
- 338 :シルクハットの少年:2009/08/02(日) 22:14:38 ID:EZHvaBxoC
- >>336
そりゃ、ね。チャンスだから
【そう言って先ほど少年少女にみせていた魔法の杖を掲げ】
戻りたいって思う?
【そう問いかけた】
>>337
そ、そうかな!だったらもっと笑わなきゃ!
【より笑顔になる】
その……お姉さんは、さっきから言ってる……ショタコン……なの?
【不安そうにシルクハットを抱きよせ、上目遣いで】
- 339 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 22:17:51 ID:4aoLNmCs0
- >>337
「……無い、な」
胸を見つめ、ボソリと呟く
この男は少女(の姿)に何を求めているのだろうか
>>338
「パス。戻ったら俺が俺で無くなっちまう
こうなっちまった以上、これが俺なんだ。それに、これも結構面白い……って、俺が言ってたな」
くすりと笑って
- 340 :ウィッチ:2009/08/02(日) 22:20:38 ID:/EtiECms0
- >>338
「えー? 違う違う、ショタコンではないよー。
だってわたしロリだし」
手をぶんぶん。
>>339
「なんかすごい失礼なこと言われた気がする……」
言われました。
「……あ、もう時間。キューブ行かなきゃ……
それじゃあ赤い人と帽子君、またねー」
落ちていた箒を拾い、飛び去って行った。
- 341 :シルクハットの少年:2009/08/02(日) 22:25:02 ID:O1o1pwYcC
- >>339
……チッ
【笑顔のまま明らかな舌打ち、コイツ怖い】
せっかく久しぶりに出来るともおったのにー、つまんない
【元の少年らしい笑顔に戻った】
>>340
そう……あ、お姉さん、じゃあねー
【とびさる姿に手を振って】
ショタコンって……何だろう?
【腕を組んで考えていた】
- 342 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 22:28:38 ID:4aoLNmCs0
- >>340
「まあ、それもありか……」
更にボソリと
「ああ、じゃあなー」
飛び去る魔女をぷらぷらと手を振って見送った
>>341
「……黒っ」
舌打ちに軽く引きながら
「何だ、前は誰を戻したんだ?」
- 343 :シルクハットの少年:2009/08/02(日) 22:35:03 ID:KZg1MerMC
- >>342
誰って……言っても解らないよ? 今からする予定の人はいるけど
【依然笑顔のまま】
戻りたくないか……じゃあさ、もしあの時ああしていたらどうなったんだろうなーって思うことない? 別の未来って奴、興味ない?
【魔法の杖をくるくる回しながら】
- 344 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 22:37:17 ID:4aoLNmCs0
- >>343
「あるよ?勿論。だけど、俺はこの道を選んだんだ。変えるのも……な」
ふう、と小さくため息をついて
- 345 :シルクハットの少年:2009/08/02(日) 22:43:37 ID:DTK0wtesC
- >>344
ほんと、お兄ちゃんってつまらない人だなー……
【被っていたシルクハットを手に持ち一回転、鳩が現れる】
【肩に乗った鳩を撫でている】
- 346 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/02(日) 22:45:21 ID:4aoLNmCs0
- >>345
「変わるのが絶対に素晴らしい事、って訳でもねえんだよ。坊主……」
一歩、少年に近づいてポン、と頭を撫でる
「んじゃ、俺は行くわ。お前も怪しい人に絡まれる前にさっさと帰れよ?」
後ろ手に手を振りながら、闇の中へと消えていった
- 347 :以下、名無しにかわりまして天才がお送りします:2009/08/02(日) 22:54:58 ID:EZHvaBxoC
- >>346
むっ、坊主って言うな!
【撫でられた箇所を不満げに触りながら】
『僕達』は変わりたくても……
【言葉を止め、彼も闇へと消えていった】
- 348 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/02(日) 23:25:20 ID:.6prKP66O
- 「痛たたた……クッ……レラの奴……何もつねる事無いじゃないか……レディならば顔を赤くして“キャー”ってだな……」
【白い服に身を包んだ男性が人通りの多い夜道を歩いている……ミントグリーンの髪を夜風に揺らし、切れ長の瑠璃色の瞳を月に照らされながら】
- 349 :シュメルヒビキアトゥグナアハ:2009/08/02(日) 23:34:01 ID:jjpdOSNI0
- 【ゆったりと、しかし確実に歩みを進める虎の獣人がいた】
【闇に溶けるような紺の毛並みに、白の縞を目立たせつつ】
【金色の目でちらりとメモを見て、周囲を見て、】
……同じような道ばっかりだな
参ったね、こりゃ
【がしがしと頭を掻いて】
【絶賛迷子中であった】
- 350 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/02(日) 23:43:31 ID:.6prKP66O
- >>349
「さて……私を……いや、アレを狙う輩がこの街に集まってきている……私がここを去るまでには……ケリを着けたいものだな……」
【生れ付き鋭い視線で周りを見回す……すでに隠れながら彼を狙う鎧達の姿が見える……しかし、彼は気に留めない、奴らは人気の無い所で攻撃を仕掛けてくる……それを彼は知っていた、だから人気の無い場所へ移動しようとし……獣人を見つけた】
「あの独特な毛並み……アイツを思い出すな……どうやら道に迷っているようだな……」
- 351 :シュメルヒビキアトゥグナアハ:2009/08/02(日) 23:49:55 ID:jjpdOSNI0
- >>350
【彼は歩む】
【同時に考える、】
……宿泊まりは嫌だな
手持ちも少ねえしどうしたものか
【そう、主に近い未来のことを】
【周囲の状況なんて気づいちゃいねえ!いいのか獣人!】
- 352 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/02(日) 23:58:13 ID:.6prKP66O
- >>351
(カリオストロの部下の相手は後でいいな、まずはあの獣人が気になる)
【ゆっくりと歩み寄り】
「如何した、そこのフサフサさん……何か困り事かな?」
- 353 :シュメルヒビキアトゥグナアハ:2009/08/03(月) 00:03:42 ID:jjpdOSNI0
- >>352
ん?
ああ、ちと家を探してんだが……
【近づく足音と声に振り返り】
【思い切り跳びすさって】
おまっ、
【一度深呼吸してから】
……上弦か!?生きてたのかお前!!
【地味に失礼だった】
- 354 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/03(月) 00:07:28 ID:.6prKP66O
- >>353
「……家か……どんな……」
【停止して獣人を見て】
「お前は……」
【全く同じ反応を見せて】
「シュメルヒビキ……痛っ、舌噛んだ!
って言うか生きてるよ!失礼だな……」
- 355 :シュメルヒビキアトゥグナアハ:2009/08/03(月) 00:14:29 ID:jjpdOSNI0
- >>354
いやお前、どんだけ会ってねえ上に連絡もしてねえと思ってんだ!?
てっきり俺ぁお前が自分の嫁作るのに失敗してあちゃーなことになったかと!!
んだよ、前みてえにヒビキでいいっつーの
【たしたし近寄って、もふりと肩を叩き】
しかしマジで久しぶりすぎるな、どうよ、元気してたか?
- 356 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/03(月) 00:28:14 ID:.6prKP66O
- >>355
「あのなぁ……私と妻は私が小さい時から一緒なんだぞ?……まぁ、さすがにプロポーズの時は死ぬほど緊張したんだがな……」
【高らかに笑い、モフモフと叩き返す】
「いやいや、私はこの通り元気さ!いやぁ、しかし何年ぶりかな……ヒビキはどうだ?元気なのか?」
- 357 :シュメルヒビキアトゥグナアハ:2009/08/03(月) 00:35:43 ID:jjpdOSNI0
- >>356
はっは、だろうな!
【しっかりと手入れされた毛並みは程よい柔らかさであった】
……しっかしあのとき一緒に勉強してた奴等は全員既婚者になりやがった、か
ま、どうでもいいか、まだ
【まだのところに少しだけ力がこもっていた】
俺か?俺も元気そのものだぜ
今は適当に住居を探してんだが……な
【言葉を濁す】
【それは迷った恥ずかしさからか、それとも周囲に気づいたからか】
- 358 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/03(月) 01:04:39 ID:.6prKP66O
- >>357
「毎日娘と大騒ぎでな……ヒビキはどうなんだ?いい相手は見つかったのか?」
【モフモフが癖になったのか、今だにモフモフしていた】
「確かに、元気なお前しか想像できないからな、住所探しか……ん?」
【言葉を濁した事が気になり、そしてその理由に気付いた】
「気付いたか?お前を珍しがる視線の他に……別の視線が向けられている事に……」
- 359 :シュメルヒビキアトゥグナアハ:2009/08/03(月) 01:28:13 ID:jjpdOSNI0
- >>358
娘……だと……?そりゃまた……賑やかそうだな
【おもいっきり言葉を選んで】
いい人?ははっ、いるわけねえだろ?
【無駄に爽やかであった】
……ああ、珍しがられるのと怖がられるのは慣れてるがなあ
【おもむろに荷物の中から小さな瓶を取り出す】
【ラベルには「スタンフラム」=閃光玉 と記されており】
【上弦にそれを何気ない風を装い手渡すと】
あー、俺家探しの前に用事があったんだったー!
悪いな上弦、ちょっと行ってくるぜ!
【これまたわざとらしく去っていった】
【はたして何人がヒビキを追ったのか、彼には知る由もなかったが……】
//申し訳ない、寝ます
//絡んでくださってありがとうでした!
- 360 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/03(月) 01:35:44 ID:.6prKP66O
- >>359
「そう……娘さ……」
【何気なく会話を続けながら閃光玉を受け取る】
「まったく……相変わらずだな、ヒビキ……有り難く使わせて貰うよ……」
【笑いながらヒビキを見送り、人気の無い路地裏へと向かう……そして案の定、鎧達は攻撃を仕掛けてきた】
「……タイミングが悪かったな……ヒビキのアイテムは強力だぞ?」
【地面に閃光玉を叩き付け、眩ゆい強力な光が路地裏に広がった】
//お疲れ様です!
//貴方さえ良ければいつでも絡んでください!!
//お休みなさい!!
- 361 :車椅子の魔女:2009/08/03(月) 17:31:23 ID:PBnIervYO
- 「さて、今夜はどうなるのかしらね…?」
老婆は嬉しいような、悲しいような、矛盾した声音で呟いた。
- 362 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/03(月) 19:08:03 ID:4aoLNmCs0
- 「……」
都市の何処かの通り
楽しみなような、残念なような、不思議な表情で行き交う人々を見ていた
- 363 :アーチボルト・クリスティ/美幼女(装)怪盗:2009/08/03(月) 20:34:22 ID:cR39wx2o0
- 「マッチ要りませんか〜」
「マッチ要りませんか〜」
『しつこいぞガキィっ!』
「キャァッ!」
自分の能力を娯楽にしか使わない怪物強盗は
下宿代を稼ぐ為にかわいそうなマッチ売りの少女ごっこを楽しんでいた。
- 364 :車椅子の魔女:2009/08/03(月) 20:41:38 ID:PBnIervYO
- 「暇なんだねぇ……」
ぼぅ、と少女がマッチをつける前に老婆が顕れた。
- 365 :アーチボルト・クリスティ/美幼女(装)怪盗:2009/08/03(月) 20:44:15 ID:cR39wx2o0
- >>364
「あら、いつかのおばあさま!
私の家にはお金がないんです!
どうかこのマッチを買ってくださいな?」
キラキラとした瞳で見つめてみる。
vipの頃、とある人物に見破られた女装が今回は上手く行っていて上機嫌である。
- 366 :車椅子の魔女:2009/08/03(月) 20:49:42 ID:PBnIervYO
- >>365
「あら可哀相に。それじゃあ一箱もらおうかしら、お幾ら?」
老婆もそれなりに乗り気であった。彼女もまた暇なのである。
- 367 :シルクハットの少年:2009/08/03(月) 20:49:49 ID:KZg1MerMC
- あぁ、暇だなぁ……昨日はダメだったし……
【紫色のラインの入った大きなシルクハットを被った少年が歩いている】
【年齢は10前後と言った所だろう】
- 368 :アーチボルト・クリスティ/美幼女(装)怪盗:2009/08/03(月) 20:52:36 ID:cR39wx2o0
- >>366
「はい!100邪気円です!」
無邪気スマイル
これでもかという位の無邪気スマイル
ほらほら、貴様は今哀れな子供に心ばかりの親切をしてやったんだぞ
ということをこれでもかというくらい伝えるスマイル
>>367
「おにいちゃんもマッチ買ってくださいな!」
かわいらしい子供、少年よりもさらに幼いだろう。
瞳をウルウルさせてお願いをしている。
- 369 :車椅子の魔女:2009/08/03(月) 20:56:55 ID:PBnIervYO
- >>367
「時間は有限なのだから、暇暇言っていると直ぐにしわくちゃみたいになってしまうよ?」
車椅子に腰掛けた老婆は笑いながら少年に語りかける
>>368
「ひぃ、ふぅ、みぃ……残念。今お婆ちゃん80邪気円しか持ってないみたい」
買わない、もしくはまけろ、と言っている。無邪気を装う心を蹂躙するお婆ちゃんであった。
- 370 :シルクハットの少年:2009/08/03(月) 21:02:37 ID:EZHvaBxoC
- >>368
ん、いいよ。
【かなり簡単に乗った少年はシルクハットの中に手を入れ、以外にも大人らしい高そうな財布を取り出し】
えっと……いくら、かな?
【そう笑顔で問いかけた】
>>369
ならないよ、僕は年を取らないから
【老婆に笑顔でそう言った後】
こんばんわ……
【そう頭を下げた】
- 371 :アーチボルト・クリスティ/美幼女(装)怪盗:2009/08/03(月) 21:03:42 ID:cR39wx2o0
- >>369
(ほう……中々やるようになった、か)
「良いよっ!
だって買ってくれる人中々居ないもん!
それでもお菓子買えるもん!」
あえてさらなる無邪気で良心の呵責をねらってみる。
当然ながら正体がばれているので無意味だが……
(ふっ!こども相手にマッチをまけるという気か!?
言うが良い!しかし周囲は子供相手にマッチ代をねぎるケチィおばあちゃんだ!!)
>>370
「500邪気円!」
相手が金持ちっぽさそうなのでふっかけた。
キラキラキラキラっと目を輝かせる。
- 372 :車椅子の魔女:2009/08/03(月) 21:13:23 ID:PBnIervYO
- >>370
「こんばんわ。それはまた便利な、酷く退屈な体ね」
さして動じた様子もなくコロコロと笑う。
>>371
「そう、なら80邪気円で売ってくれるかい?」
躊躇無し、即答であった。これが時を経て得た世間体を気にしない婆力だ!
(それに周りからみればなけなしの全財産を少女に与える老人としか見えないから、ね)
- 373 :シルクハットの少年:2009/08/03(月) 21:18:27 ID:KZg1MerMC
- >>371
いやいや、高くなってるから……
【先程の老婆との会話が聞こえていた模様】
ま、良いや……えっと、どうぞ
【指定された金額を手に、アーチボルトへと差し出した】
【ま、良いやで済ます辺り財力には自信があるのかも知れない】
>>372
そうでしょ? もう10年はこのままだからね……
【笑顔を崩さないまま笑う】
- 374 :アーチボルト・クリスティ/美幼女(装)怪盗:2009/08/03(月) 21:19:49 ID:cR39wx2o0
- >>372
(くくく……、これでまた一つ
私は不幸にもめげないけなげなキャラに一歩近づいたか…)
「ありがとう!!
それじゃあね!」
マッチを抱えたままどこかに走り去ってしまった。
>>373
「うふふ!ありがとう!
おにいちゃんだーいすき!」
抱きしめてみる。
ちょっと柔らかい身体の感触にどきどきしたりしねえかな、とかいう黒い陰謀である
「それじゃあね!!」
マッチをかかえて走り去ってしまった。
- 375 :車椅子の魔女:2009/08/03(月) 21:25:53 ID:PBnIervYO
- >>373
「あら?判断材料が十年ぽっちならただの不老長寿かもしれないわよ?」
楽しみにしてなさいな、と笑う。
>>374
「あらあら……全く懲りない人だね」
(ちょっと内心滲み出てるから気をつけなよー)
- 376 :シルクハットの少年:2009/08/03(月) 21:29:15 ID:EZHvaBxoC
- >>374
うわっ! 全く、いきなりだよ!?
【驚きはしたが、動じた様子もなく笑顔のままであった】
はいはい、じゃあまたね!
【シルクハットを被り直し、手を振って見送った】
>>375
それはないよ、だってもう死んでるからね……僕は
【老婆の笑いに答えるように、笑い】
- 377 :車椅子の魔女:2009/08/03(月) 21:39:28 ID:PBnIervYO
- >>376
「へぇ、見えないわね。しっかり生きてる様にしか思えないよ」
最近の技術は進んでいるのだなあと感心している。
- 378 :シルクハットの少年:2009/08/03(月) 21:44:44 ID:O1o1pwYcC
- >>377
まぁね、しっかりと固まってるから
【手を開いたり、閉じたり】
固まってる……っていうのはアレだけど……
【顔をしかめる、嫌な言い方の様だ】
- 379 :車椅子の魔女:2009/08/03(月) 21:50:16 ID:PBnIervYO
- >>378
「止めたまま、自意識で動くのも大変でしょうに……」
「それとも器と貴方とは別物なのかしら」
- 380 :シルクハットの少年:2009/08/03(月) 21:57:53 ID:KZg1MerMC
- >>379
僕は彼女とは構造が違ってね
死んではいるけど、完璧な人間なんだ
【年はとらないけど、と付けたし、笑う】
だから彼女と違って止めるための何かも要らないしこれは僕だけの物なんだ
【しかめていた顔は笑顔に戻り】
- 381 :車椅子の魔女:2009/08/03(月) 22:16:42 ID:PBnIervYO
- >>380
「やっぱり便利ねぇ…それにしても能力というのは個人差が酷いから」
例外が多すぎて、公式すら作るのに一苦労だろう。
「維持費がかからないってのが特に便利。どういう理屈なのかしら……」
- 382 :シルクハットの少年:2009/08/03(月) 22:24:53 ID:KZg1MerMC
- >>381
個人差……ね
【その言葉に若干の怒りを感じ、それを表情にも表す】
理屈……知りたいの? 教えてあげても良いよ
- 383 :車椅子の魔女:2009/08/03(月) 22:32:09 ID:PBnIervYO
- >>382
「永遠を生きる事、以外に使えるなら教えて欲しいかな」
私には少し荷が重いと続ける。
「同じ様な能力でもまるで原理が違うなんてよく有る話だよ…」
- 384 :シルクハットの少年:2009/08/03(月) 22:56:35 ID:DTK0wtesC
- >>383
何、簡単な事さ
【少年の体が黒に染まる】
【染まったかと思えば、消える】
死んで闇と同化すればいい
そうすれば、永遠。ずっとこのまま
【老婆の背後から現れ、そう告げた】
- 385 :車椅子の魔女:2009/08/03(月) 23:00:44 ID:PBnIervYO
- >>384
「老い先短い老人をからかって楽しいかしら?」
くすりと笑って
「それにあまり応用性は期待できないみたいだし……私はソレはいらないよ」
- 386 :シルクハットの少年:2009/08/03(月) 23:10:16 ID:O1o1pwYcC
- >>385
からかってないさ、僕だってもう少し生きたかったし、あの頃の僕はこうなる何て考えてなかった
【ため息を吐き、その表情も悲しげに】
だろうね、使えば解るけど、これができても特に良いことは無いからね
【笑顔に戻し】
- 387 :車椅子の魔女:2009/08/03(月) 23:14:15 ID:PBnIervYO
- >>386
「なら尚更ね。自分が使えて良いことがないものなんて人に薦めるべきじゃあないわ」
少し呆れたように呟く。
- 388 :シルクハットの少年:2009/08/03(月) 23:27:15 ID:KZg1MerMC
- >>387
そうかも、でもこれは便利だよ
【少年の体がまた染まり、消える】
簡単に好きな場所へ行ける。お家とかね
【少年の声だけが聞こえたと思うと、やがて気配も消えてしまった】
- 389 :車椅子の魔女:2009/08/03(月) 23:33:45 ID:PBnIervYO
- >>388
「ふーん、確かに。……帰ったのかな?不思議な子だったな」
キイキイと車椅子を鳴らしながら、老婆もまた家路へと着くのであった。
- 390 :すえぞお:2009/08/03(月) 23:35:23 ID:nWKoaA8o0
- 「…………」
今日も今日とて街へ降りてくる合成生物。
山の中は流石に退屈らしい。
「……あー、何か面白い事起きないかなぁ…」
ぼそぼそと呟きながら街中を歩いている。
- 391 :すえぞお:2009/08/04(火) 00:02:57 ID:nWKoaA8o0
- 「………ねーな」
…諦めたらしい。
「………」
のそのそと山に帰っていった。
- 392 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/04(火) 12:33:29 ID:E4Ka56rgO
- 【AGカフェ店前】
【いつもは開かれたドアが、今日は固く閉ざされている】
【「closed」の看板と共に、張り紙が貼ってある】
「誠に勝手ながら、本日は休ませていただきます。
ご来店の皆様にはご迷惑おかけし、申し訳ございません」
- 393 :アーチボルト・クリスティ/マッチ売りの少女 ◆/2.KByfO3g:2009/08/04(火) 12:38:20 ID:cR39wx2o0
- コンコン!
コンコン!
休業しているカフェーのドアをめっちゃ叩く少女が一人
「おらおら!居るのは解ってるんだ!さっさとでてこいや!!」
借金の取り立てにきたその道の方々の真似である
- 394 :アーチボルト・クリスティ/マッチ売りの少女 ◆/2.KByfO3g:2009/08/04(火) 12:46:59 ID:cR39wx2o0
- 「……ハッ!私は一体何を?」
しばらくドアをノックしても駄目だった。
周囲の人々の視線から流石に不自然だと思ったのかさっさと逃げ出すことにした。
- 395 :ヒビキ:2009/08/04(火) 22:28:45 ID:Qm4qj9Ic0
- 今回から名前欄は省略でいくぜ……って俺は何を言ってんだか
【異能都市・中央公園】
【ベンチに腰掛けぐったりする紺に白縞の虎の獣人がいた】
【結局何とか目的地にたどり着き、住居を確保できた彼は、今日一日を街の探索に費やした】
【感想は、】
……無駄に広いわ!!なんだこの都市は!?
一日歩いてもまだ主要ポイント行ききれてねぇよ!!
【適度に吼え、再びぐったり】
- 396 :レラ=バニッシュ:2009/08/04(火) 22:37:06 ID:EZHvaBxoC
- ……なんだこれ
【同じく公園】
【謎の四角い箱を手にし、歩いている】
- 397 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/04(火) 22:38:50 ID:4aoLNmCs0
- 「……警察はー……、よし、いない」
ガサガサ、と公園の木の中から出てくる男
- 398 :ヒビキ:2009/08/04(火) 22:41:23 ID:Qm4qj9Ic0
- >>396
【ぴくりと片耳が動く】
【どうやらレラの声が聞こえたようで、しかし】
あ゛ー……
【ひたすらにぐったりしているため無反応だった!】
- 399 :ヒビキ:2009/08/04(火) 22:44:19 ID:Qm4qj9Ic0
- >>397
【再び耳が動いて、しかしやっぱり反応なし】
【本格的に疲れているようだ】
- 400 :レラ=バニッシュ:2009/08/04(火) 22:44:39 ID:O1o1pwYcC
- >>397
いやいやいや、それはおかしいだろ
【真っ直ぐに煉を見ている】
>>398
なんだ今の声?
【辺りを見て、ヒビキを見つけて】
フサフサ……
【呟いた】
- 401 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/04(火) 22:46:19 ID:4aoLNmCs0
- >>399
「……獣人?」
ヒビキを見つけて
「モフモフ……」
レラに続けて更に呟く
>>400
「ん、おっす」
とりあえず飛び降り、片手を挙げてみる
- 402 :ヒビキ:2009/08/04(火) 22:52:52 ID:Qm4qj9Ic0
- >>400
んぁ?
【だるそうに男がそちらを向く】
確かに俺はフサフサしてるがよ、何か用か
>>401
お前も毛並みネタか!
【びしいっとツッコみ】
ああ、獣人だがどうしたよ?顔が怖いのは不可抗力だからな?
- 403 :レラ=バニッシュ:2009/08/04(火) 22:55:44 ID:EZHvaBxoC
- >>401
いやいや、何でそんなところから……
【両手が塞がっているため、箱を持ち上げた】
>>402
いや、暇そうだな……と、ね
【Tシャツにホットパンツの幼女】
しかし、フサフサ……
【興味津々である】
- 404 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/04(火) 22:58:47 ID:4aoLNmCs0
- >>402
「……触っていいか」
手をワキワキさせてジリジリと寄ってきた
>>403
「警察から逃亡中☆」
グッ、とサムズアップしながら無茶苦茶爽やかな笑顔で言った
- 405 :ヒビキ:2009/08/04(火) 23:02:13 ID:Qm4qj9Ic0
- >>403~404
暇っつうか、歩き回って疲れてんだよ……
【二人の眼差しを受け】
【ちょっと考えて】
……腕と首周りの露出してる毛皮ならモフっていいぞ
【オッケーが出ましたー】
- 406 :レラ=バニッシュ:2009/08/04(火) 23:06:22 ID:DTK0wtesC
- >>404
……でしょうね
【苦笑】
>>405
触っていいのか? 触っていいのか?
【箱を床に置いて既に首をモフっている】
んー……フサフサ
【笑顔】
- 407 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/04(火) 23:08:08 ID:4aoLNmCs0
- >>405
「マジでか!?」
ちょいビックリ
「えーっと……んじゃ」
首周りサワサワモミモミ
>>406
「……何か引かれた気がするぜ」
苦笑を返して
- 408 :ヒビキ:2009/08/04(火) 23:16:41 ID:Qm4qj9Ic0
- 【モフられて】
【ぐるぐる、喉を鳴らす】
>>406
ま、そりゃちゃんと手入れしてっからな
【ちょっと誇らしげに】
……ん、嬢ちゃん、何だいその箱は
>>407
その程度なら俺は許す。
……何だ、短気な奴だとでも思ったか?
【笑う がぶっちゃけ凶悪である。トラだし。】
- 409 :レラ=バニッシュ:2009/08/04(火) 23:23:04 ID:O1o1pwYcC
- >>407
気のせいだ、うん
それより、大量虐殺犯と一緒って危なくないか?
【それを大量虐殺犯に問うのもどうかと思う】
>>408
うおぉ
【喉を鳴らすのを見て】
さあ、あの箱なん……あ、飛んでいった
【上昇を開始し、文字通り飛んでいった】
……追いかける、じゃあな!
【2人に手を振ってダッシュブーツで追いかけて行った】
- 410 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/04(火) 23:25:48 ID:4aoLNmCs0
- >>408
「いや……、普通に拒否られるかと」
モフモフモフモフモフモフモフ
「おおう。牙」
ピッ、と口の中を指差して
>>409
「事情聴取……くらいじゃ済まない、かな?」
ハハ、と苦笑して
「あ、じゃあなー」
手を軽く挙げて見送った
- 411 :ヒビキ:2009/08/04(火) 23:33:13 ID:Qm4qj9Ic0
- >>409
ネコ科なめんなよネコ科。
……うおお、飛んだ……頑張って捕まえてこいよー
【もふられながら見送った】
>>410
【呵々、と笑って】
モフりたいっつーならある程度までなら構わねえよ
何せこの外見だ、大抵の奴はまずビビらぁ
おうよ牙だ。噛むぞー
【がばっと口を開け】
- 412 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/04(火) 23:35:17 ID:4aoLNmCs0
- >>411
「ほうほう……少し暑い気もするが……気持ち良いからいいやあ……」
モフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフ
「おおー、カッコいい……」
牙をじっと見つめているぞ!
- 413 :ヒビキ:2009/08/04(火) 23:42:55 ID:Qm4qj9Ic0
- >>412
暑いか?俺はそんなでもねえよ?
……こちとら生まれたときから毛皮持ちだしな
肉食うときは便利だぜ
【また牙をむき出して笑う】
そうだニィちゃん、あんたの名前は何なんだ?
- 414 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/04(火) 23:50:02 ID:4aoLNmCs0
- >>413
「流石に人間には此処までの毛皮はねえからなー……」
物凄い勢いで和んでる
例えるなら、お茶を飲んでるお婆ちゃんくらいに
「だろうねー……。つっても、そんな牙が無いと喰えないような肉は食わないけどな……
ん、ああ。水無月煉。現在指名手配中の大量殺人犯さー……」
- 415 :ヒビキ:2009/08/05(水) 00:00:23 ID:Qm4qj9Ic0
- >>414
【ぱちくり】
指名手配犯だぁ?……アホほど無害そうなお前がか?
世の中ってのは進んでるなあ
【一人で納得している】
俺はシュメルヒビキアトゥグナアハ、だ。ヒビキで構わない
……しかし和んでるな、追っ手とかは大丈夫なのか?
- 416 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 00:03:14 ID:EZHvaBxoC
- ヤッホゥイ!!
【謎の箱を持って飛んで帰ってきた】
お前ら……まだやってたのか……
- 417 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 00:08:20 ID:4aoLNmCs0
- >>415
「まあ、俺ってか……もう一人の俺……ってか……」
アハハ、と頬をかきながら苦笑して
「……ま、来たら逃げるさ。ヨロシクな、ヒビキ」
ニッと笑みを向けた
>>416
「おーう……随分テンション上がってるな……
ところで、その箱はなんなんだ?」
レラを見て、少し不思議そうに
- 418 :ヒビキ:2009/08/05(水) 00:13:34 ID:Qm4qj9Ic0
- >>416
おう、捕まえられたのかそれ
【まだモフられてた】
>>417
ほほう?何やらややこしかったみたいだな?
【興味深そうに頷いて】
ようし、そんときゃ幾らか手伝ってやるぜ、煉。
お前なかなか面白いしな
【地味に失礼であった】
- 419 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 00:17:46 ID:EZHvaBxoC
- >>417
「ワタシはハコじゃない!」
【喋った】
……らしいんだ、ただの箱にしか見えないけど
「ハコじゃない!」
>>418
なに、天才の僕には難しくなかったさ
【得意気に】
- 420 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 00:25:22 ID:4aoLNmCs0
- >>418
「まあ、色々とな……」
「んー、手伝ってやるぜ。って……お前、何が出来るんだ?」
不思議そうにヒビキの顔を覗き込み
>>419
「ほーう……
…………ぶち壊してみるか?」
チャキン、と刀を抜かず構えて
- 421 :ヒビキ:2009/08/05(水) 00:35:32 ID:Qm4qj9Ic0
- >>419
そうか、嬢ちゃんは天才なのか
【あっさり受け入れた】
いいもの作れよー
>>420
俺ぁ錬金術師でな?
ちぃっとばかり面白いもんが作れんだ
【例えば、と前置きして】
【どこからともなくびー玉サイズの玉を取り出す】
これとか、煙玉だしな
- 422 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 00:39:29 ID:EZHvaBxoC
- >>420
……やってみるか
「おいマテ! ナニをするキだ!!」
【騒ぎ立てる箱】
>>421
そう、僕は天才なんだ
さっきから嬢ちゃんって呼ぶな、イライラする
【顔をしかめながら】
- 423 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 00:42:40 ID:4aoLNmCs0
- >>421
「ほう……。携帯性重視か……?便利そうだな……」
取り出した玉をヒョイ、と摘み
「んじゃ、何かあったら御願いするぜ」
>>422
「えーい☆」
力の限り、箱に向かって鞘を振り下ろす
- 424 :ヒビキ:2009/08/05(水) 00:49:59 ID:Qm4qj9Ic0
- >>422
そいつはすまなかったな
【片手を上げ、同時に頭も下げて】
んじゃ、俺はあんたをなんて呼べばいいかね?
>>423
煙の量も火事かなと思われる程度にしてあるブツだ
ついでに持ってけほら、使い方はたたきつけるだけでいいしな
【さらに五個くらい渡して】
- 425 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 00:56:14 ID:EZHvaBxoC
- >>423
「い、イタい!!」
【箱の側面から伸びた細い腕の様なものが殴られた箇所をさすっている】
効いてないな
【箱を見て呟く】
……そもそも、これは何なんだ?
>>424
レラ=バニッシュ、それが僕の名前だ
貴様の事は……フサフサでいいな
【ヒビキの首辺りを見ながら】
さて……こいつが気になるし、僕は帰るよ
「……ナニをするキだ?」
分解。
【箱と会話しながらさっきとは反対方向に飛んでいった】
- 426 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 01:00:22 ID:4aoLNmCs0
- >>424
「おお、サンキューな」
玉を受け取った手とは逆の手でヒビキの頭を撫で撫で
>>425
「……化け物、かね」
ポツンと呟き
「ん、じゃあなー」
先ほど同様の動きでレラを見送った
- 427 :ヒビキ:2009/08/05(水) 01:06:31 ID:Qm4qj9Ic0
- >>425
フサフサってお前……まあ、いいか、新鮮な呼び名だ
気をつけて帰れよー
【ひらひら手を振って見送った】
>>426
まとめて使うか、ばらけて使うかはお前次第だがな……と
【にやりと笑い、撫でる手をもふりと叩いて立ち上がる】
さーて、俺は行くぜ
捕まらないように頑張れよ
【挨拶のつもりか、すいっと手を挙げて】
【音も立てず去っていった】
- 428 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 01:15:31 ID:4aoLNmCs0
- >>427
「ふむ……まあ、使う機会がねえのが一番何だけどな」
何度目かの苦笑を浮かべて
「ああ、じゃあな。ありがとうなー」
その動きに、同じように手を挙げて応える
「んじゃ……俺も行くかねえー……」
一人呟き、また闇に消えていった
- 429 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 14:22:43 ID:IDnKkU3kO
- 「〜♪」
意外に堂々と通りを歩く指名手配犯
逃げ切れる自信があるのか、それとも捕まってもいいのか
それは分からない
だが、この男は堂々と歩いていた
- 430 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 14:26:14 ID:nWKoaA8o0
- >>429
「…地球温暖化、か」
道端に捨てられていた新聞を読みふけるトカゲ男。
どこぞの制服らしきものを着ているとこを見ると、就職はしているらしい。
「…………」
そして次のページを開くと、指名手配されている煉の顔写真が。
「………ん」
正面を見ると、その当事者が。
「…………どういうこった」
- 431 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 14:30:31 ID:IDnKkU3kO
- >>430
「ん……」
ふと、前方に立つ竜人を見つけて
「何処かで見た顔だなー……えっと……」
首を小さく傾げながら寄ってきた
- 432 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 14:32:35 ID:nWKoaA8o0
- >>431
「よう、あー…名前忘れた」
「ブリッツだ、ブリッツ・アーレント。
何か指名手配になってるが、何やらかしたんだ?」
新聞をくしゃくしゃと丸めて、ゴミ箱に放り投げた。
- 433 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 14:37:20 ID:IDnKkU3kO
- >>432
「ああ、そうそう。ブリッツだ!」
納得したように手をポン、と叩き
「久しぶりだな、水無月煉、だよ」
そう言って、ニッ、と笑いかけた
「あー……それには色々深ーい事情があるんだが……まあ、『俺』が大量殺人犯した訳で……」
- 434 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 14:39:15 ID:nWKoaA8o0
- >>433
「あ、思い出した」
真似をするかのように手を叩き
「…深い事情?何のこ… …はぁ?」
一瞬わけがわからない、といった表情を浮かべて
「…………ちょっと待て、それこそどどういうこった」
- 435 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 14:43:06 ID:IDnKkU3kO
- >>434
「まあ、原因は俺なんだけどな……」
アハハ、と苦笑しながら
「まあ、色々あって追われる身さあ……」
- 436 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 14:44:20 ID:nWKoaA8o0
- >>435
「あははじゃねぇ、ふざけんなッ!」
がしっ、っと胸倉を掴み
「何でそんな馬鹿な真似をした!?」
- 437 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 14:47:17 ID:IDnKkU3kO
- >>466
「うおっ」
胸ぐらを掴まれたのに少々驚き
「んー……やったのは『俺』であって、俺じゃないからな……何とも言えないんだよな……」
ただ、呑気に苦笑するのみ
- 438 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 14:51:11 ID:nWKoaA8o0
- >>437
「わけわかんねぇ事言ってんじゃ…」
そのまま体を捻り、煉を担ぐように持ち上げ
「…ねぇええええっ!!」
地面に叩きつけようとする。
- 439 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 14:54:56 ID:IDnKkU3kO
- >>438
「のっ……わああああっ!?」特に何かする訳でも無く、ドスン、と音を立てながら地面に叩き付けられた
「っつぅ……、まあ、そんな反応されるのは分かってたけどな……」
- 440 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 14:56:58 ID:nWKoaA8o0
- >>439
「…どーいう事か、説明しろ」
ぱんぱんと手をはたいて、煉に手を差し伸べ
「…お前が原因にしろ、何か理由があったんだろ?」
- 441 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 15:01:40 ID:IDnKkU3kO
- >>440
「ん……サンキュ……」
出された手を掴み、立ち上がりながら言う
「んー……吸血鬼の力が暴走した……とか、そんな感じだろうな……」
- 442 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 15:04:11 ID:nWKoaA8o0
- >>441
「…暴走か、また面倒だな」
「俺はお前に関与する気はねーが、今後どうするつもりなんだ?
自首なんぞしたら終身刑は間違い無いだろうが、のうのうと街中歩き回るってのはどーかと思うぜ」
「…つか、せめて変装くらいしろ」
- 443 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 15:08:48 ID:IDnKkU3kO
- >>442
「今はコレ貰ったからな……とりあえず大丈夫さ」
ポケットからビー玉サイズの玉を取り出す
先日貰った煙玉だ
「まさか、自首なんてしねえよ。殺してしまった人達には悪いけど、な……」
俯き、苦笑
「そうさなあ……この都市から出る、かな」
- 444 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 15:11:29 ID:nWKoaA8o0
- >>443
「…とりあえず、だぁ?」
「さっきからそのへらへらした笑いが気にいらねーな
…フツーの感覚持ってるヤツなら、今頃プレッシャーで発狂してんじゃねーか?」
旧友として、しかしどこか距離を置いて会話しているような感じ。
「…ああ…俺は止めねーが」
概ね同意、といった様子。
- 445 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 15:18:04 ID:IDnKkU3kO
- >>444
「考え過ぎて、駄目になる。これが一番やばい、って分かったからな」
その笑いは何処までも前向きで
「それに、元々考えるような人間じゃないしな。馬鹿は馬鹿に、他人に流されず、自分勝手に行くのが一番さ」
そして、馬鹿みたいに明るい
- 446 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 15:20:25 ID:nWKoaA8o0
- >>445
「…はー…責任感とか罪悪感とかってのはねーのかよ?」
「………わけわかんね
お前のプラス思考にはついていけねーよ」
- 447 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 15:24:36 ID:IDnKkU3kO
- >>446
「そりゃあるよ。だけど、一番悪いのはそれで歩くのを止める事だ」
ピッ、とブリッツの顔を指でさす
- 448 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 15:26:24 ID:nWKoaA8o0
- >>447
「へぇ…言うじゃねーか」
「じゃあ、今は何か対策とかはしてんだろーな
絶対に再発させんじゃねえぞ?」
- 449 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 15:31:33 ID:IDnKkU3kO
- >>448
「俺が歩き続ける限りは楽しんでくれそうだからな……まあ、大丈夫さ」
- 450 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 15:33:20 ID:nWKoaA8o0
- >>449
「不安だな、はっきり言って」
「…ま、お前がそう言うなら信じてやるぜ?」
「……あとは…何らかの形で、必ず償え、いいな?」
- 451 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 15:41:23 ID:IDnKkU3kO
- >>450
「俺も不安はあるさ。だけど、今はこれしか出来ないからな」
頭を軽くかきながら苦笑して
「まあ、これから色々やるつもりではあるけどな」
- 452 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 15:45:16 ID:nWKoaA8o0
- >>451
「…ん、そうか」
こいつなりには努力してんだな、といった様子で
「………まぁ あれだ」
「やっぱり少なくとも変装くらいしようぜ?」
- 453 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 15:48:59 ID:IDnKkU3kO
- >>452
「変装つっても……なんもねえぜ?」
ひらひらと手を振り
- 454 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 15:52:03 ID:nWKoaA8o0
- >>453
「…………」
きょろきょろと周囲を見回し
「…あれとか、あれとか」
めがね屋を指で指す。
- 455 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 15:57:41 ID:IDnKkU3kO
- >>454
「あー、やっぱりそんな感じになるか……。ま、考えておくぜ」
恐らくこの男、金を持って無い
- 456 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 15:59:27 ID:nWKoaA8o0
- >>455
「………金、無いのか」
はぁ、と溜息をついて
「ちょい待て、安物のサングラス代くらいなら…」
ポケットに突っ込んであった安物の財布を取り出す。
- 457 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 16:01:28 ID:.6prKP66O
- 「変装と聞いて競歩で来た」
- 458 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 16:02:34 ID:nWKoaA8o0
- >>457
「うおっ…どっから沸いてきたお前っ」
びくっとした。
- 459 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 16:09:16 ID:IDnKkU3kO
- >>456
「ああ、いいっていいって。金取りに行くくらいまでは捕まらないだろうしな」
手で財布を制止するようなジェスチャー
>>457
「ん、おっす」
- 460 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 16:10:30 ID:.6prKP66O
- >>458
「どこからって……私はそこのオープンCafeでココアをだな」
【当たり前と言うように話す】
>>459
「はい、これ」
【ショッキングピンクの液体が入った薬瓶を手渡す】
- 461 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 16:11:01 ID:nWKoaA8o0
- >>459
「ん、そうか…」
ごそごそと財布を仕舞う。
ふと、ビルにすえつけられた時計を見て
「…そろそろ時間か」
- 462 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 16:13:31 ID:nWKoaA8o0
- >>460
「ずいぶんと耳がいいようで…」
「と、わりーが俺はそろそろ戻るぜ まだ雑務が残ってんだ」
そう言うと、駆け足でその場を立ち去った。
- 463 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 16:15:59 ID:4aoLNmCs0
- >>460
「……随分と久しぶりの怪しい薬か?」
薬瓶を受け取り、ニヤリと笑った
>>461
「わざわざありがとうな」
ニッと笑みを向けて
「ああ、ありがとう。んじゃーな」
立ち去るその背中を、手を振って見送った
- 464 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 16:18:59 ID:.6prKP66O
- >>462
「ん?そうか、それじゃあな……」
>>463
「要は煉だとバレなければ良いのだろう?……煉は男だろ?だったら女の子になればいいじゃない!!」
【やっぱりそれだった】
- 465 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 16:26:00 ID:4aoLNmCs0
- >>464
「…………ありだな、それ」
そして普通に受け止めた
- 466 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 16:29:02 ID:.6prKP66O
- >>465
「さぁさぁさぁ!一気!一気!!」
【手拍子をする】
- 467 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 16:33:49 ID:4aoLNmCs0
- >>466
「んじゃ……」
薬瓶を開け
「んっ……」
一気に流し込んだ!
- 468 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 16:37:53 ID:.6prKP66O
- >>467
【するとどうだろう、煉の姿が見る見る女の子に変わっていく】
「よし……次は服だな……同じ服ならばれるだろう……」
- 469 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 16:40:28 ID:4aoLNmCs0
- >>468
「……久しぶりだな。この感覚も」
男性の時には無かった物の重さに肩を軽く鳴らして
「まあ、そうだな……。あ、この薬はどれくらいの間効果があるんだ?」
- 470 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 16:42:24 ID:DTK0wtesC
- うわー、すげー
【煉の様子を見て一言】
【謎の箱に乗って辺りを飛んでいたらしい】
- 471 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 16:48:52 ID:.6prKP66O
- >>469
「ん?永久的にだが?」
【なんという爆弾発言】
「あれから改良を加えてな……時間無制限になったんだよ……」
>>470
「やぁ、レラ……飛行少女だな……」
- 472 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 16:51:20 ID:4aoLNmCs0
- >>470
「おお、よー」
軽く手を挙げて
「……結局、その箱は何だか分かったのか?」
>>471
「なん……だと……?」
「……ま、いっか」
別にいいそうです
「んで、服……ねえ……」
- 473 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 16:54:09 ID:KZg1MerMC
- >>471
……そうだな、取り敢えず降りるか
【珍しく着地できた】
で、お前たちは何をしているんだ?
【箱を持ちながら】
>>472
なんかな、国との通信機らしい
【彼女の現住所の機械国と】
そのわりには大きかったり喋ったり飛んだりするけどな
【苦笑】
- 474 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 16:57:24 ID:.6prKP66O
- >>472
「戻りたい時には体内で魔力を練り上げたまえ……本来の性別である魔力が(以下略)」
【長々と説明をする】
「さて、服だが……赤髪だし……チャイナ服でいいな?」
【何処から取り出したのか、チャイナ服を渡す】
>>473
「ん?私は迷子の子供を家に送り届けた後、迷子になってな……Cafeでココアを飲んでいたら煉が女の子になりたいと叫んでいたのさ……」
【迷子は本当、叫んでいたのは嘘】
- 475 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 17:00:10 ID:4aoLNmCs0
- >>473
「通信機、か……。成る程……」
面白そうに箱を見つめて
「まあ、結構不便そうではあるな」
苦笑を返す
>>474
「あー、はいはい……」
適当に聞き流し
「ん、まあ、今日一日だけだしな。何でもいいや」
チャイナ服を受け取り、笑う
- 476 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 17:04:27 ID:KZg1MerMC
- >>474
いやいや、貴様が迷子になったらダメだろ……
それよりも、そうか……
【煉を白い目で見ている】
>>474
飛んでいったりするし……
【若干引きながら会話】
あぁ……そんなノリノリでチャイナ服を……
【完璧な白い目、原因は上弦である】
- 477 :頼羽無為:2009/08/05(水) 17:05:57 ID:fP94A.NgO
- 突然何処からか降って来たタクシー。
三人の側に轟音を立てて着地した。
「ええい、逃がしてやったんだからさっさと降りやがれ!」
中に乗っていた客を蹴り出して降りた男は、煙草を取り出し一服し始める。
「ふぅ………ってまた見知った顔に会った気がするな」
- 478 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 17:08:33 ID:.6prKP66O
- >>475
「ん……注意事項を聞かないとは……戻りたくないようだな?」
【困り顔をしながら】
「まぁ、ずっと女の子でも私は構わないが……とりあえず……チャイナ服のスリットは増し増しにしておいたからな!喜べ!」
【煉の肩に手を置き、歯をキラーン】
>>476
「ん?なんだい、心配してくれるのかね?レラはイイコダナー……」
【こっちにも歯をキラーン】
>>477
【またさらに歯をキラーン】
- 479 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 17:11:42 ID:4aoLNmCs0
- >>476
「……言っとくが、これは変装の為だからな?
チャイナ服、いいとは思うが自分で着たいとは思ってねえからな?」
チャイナ服を小脇に抱えて
>>477
「おおう……」
そこに居たのは煉っぽい女性
>>478
「ああ、いやいや。魔力を練るんだっけか?多分大丈夫さ」
相当お気楽
「ああ、よく分からんが……サンキュー」
「んじゃ、ちょっと着替えてくるか……」
そう呟いて、そこら辺の路地に入っていった
- 480 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 17:16:46 ID:DTK0wtesC
- >>477
タクシーが降ってきた……?
【そして人を見て】
お師匠様!!
【異常な速度のダッシュジャンプで飛び付こうとする】
>>478
いや、別にそんな意味はないぞ
>>479
でも、着るんだろ?
【白い目をしたまま見送った】
- 481 :頼羽無為:2009/08/05(水) 17:23:44 ID:fP94A.NgO
- >>478
「…相変わらずそうだな」
笑いながらやれやれと呆れる
>>479
「む…何処かで見たような…」
>>480
「甘い」
ガシッと頭を掴む。ぶらんぶらん。
「元気だったか?」
迎えるのは、懐かしい呆れたような笑顔。
- 482 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 17:24:47 ID:.6prKP66O
- >>479
「まぁ待て……覗きが居るかもしれん……私が見ていてやろう……」
【先生!覗きが居ます!】
>>480
「……はいはい分かってますよ、レラ様は冷血動物マシーンベムですね」
【よくわからない台詞を吐く】
>>481
「そりゃな……いつまでも若い気持ちを忘れない……それが私さ」
- 483 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 17:30:03 ID:4aoLNmCs0
- 「……人の目が気になるようになるんだな。女の身体って」
長い赤髪を結えたチャイナ服女性が誕生した
>>480
「あー、まあ、何でもよかったしさ。それとも、お前が服、貸してくれるのか?」
ケラケラと笑って
>>481
「ん、頼羽さんだ。ども」
軽く片手を挙げる
>>482
覗きなんて全く気にせず着替えを済ませたようで
「……元男なんだぜ?見ても得なんてねえだろ」
- 484 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 17:32:00 ID:KZg1MerMC
- >>481
むぅ……
【頭を捕まれ、ぶらんぶらん】
はい、元気でした!
【しかし笑顔で答えた】
>>482
よく解らないな!
>>483
入るなら貸してやってもいいが……
【絶対に不可能である】
- 485 :頼羽無為:2009/08/05(水) 17:45:14 ID:fP94A.NgO
- >>482
「俺の時間軸ではあれから十数年経ってるはずだが…」
いぶかしむように眺める
「…まるで見た目も変わってないな」
>>483
「ん…ああ、煉か」
こういう状況には慣れているらしい。
「ふむ…」
顎に手を当てる
「…眼福眼福」
枯れてるとはいっても、所詮彼も男だった。
>>484
「それはよかった」
手を放し、ワシワシと撫でる。
「お前もあれから成長した…んだよな?」
つい疑問系になってしまった。
- 486 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 17:47:12 ID:.6prKP66O
- >>483
「はぁ……相変わらず分かってないようだね……いいか?相手が元男かなんて関係ない……覗く事に意味があるのさ……」
>>484
「……ふ、私の相手は適当かね……まぁいいさ……」
【自分のせいです】
>>485
「あぁ、39歳になった……見た目はあれだ、おじさんだと子供達に嫌がられるだろ?……」
【楽しそうに笑いながら】
- 487 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/05(水) 17:52:09 ID:4aoLNmCs0
- >>484
「……無理、だな」
色々な所が
>>485
「……だから、俺は男ですって」
ふ、と小さくため息をついて
>>486
「お前も相変わらずだな……」
そう言って、何処か楽しげに苦笑する
「ん……ああ、悪い。俺はもう行くぜ。じゃあな」
ありがとう、と上弦に小さく言って、一同の前から姿を消した
- 488 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 17:55:08 ID:O1o1pwYcC
- >>485
【嬉しそうに頭を撫でられている】
しましたよ……たくさん……
【身長は3cm、胸はたくさん】
>>486
む……何か、ゴメン
【彼女に悪気はない。本当に解らなかったのだ】
>>487
あ、じゃなー……
【普通に見送った】
- 489 : ◆My6NsjkSfM:2009/08/05(水) 18:07:30 ID:zIbPq2M20
- 「…さあどうしよう…」
【バイオリンケースを抱えている女性が歩いている】
「…まあ恩人の依頼だし、しょうが無いか」
【ふ〜…と、ため息をつくブレザーの女性】
- 490 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 18:11:10 ID:.6prKP66O
- >>487
「ばれるなよ〜!って言うかその前に『俺』はやめて『私』と言いなさい!」
【大きく手を振った】
>>488
「はっはっは!なぁに……慣れている、君が気にする必要はない……」
>>489
「……」
(バイオリンケース……中に銃でも入っているのか?)
【女性を眺めている】
>>490
- 491 :頼羽無為:2009/08/05(水) 18:14:41 ID:fP94A.NgO
- >>486
「そ、その見た目で39だと…」
驚愕している。
「ま、まあ俺みたいなナイスミドルを目指すのもありだ」
胸を張っているが、どうみてもただの冴えないオッサンである。
>>487
「元の性別なんかたいした問題じゃねぇよ。いいもんはいいもんだ」
どうやらただのセクハラだったようだ。
「ああ、じゃあな」
もう会うことはないだろう背中を見送った。
「…あの格好で人に会うつもりか…」
若干の不安を抱きながら。
>>488
「…そうだな、お前ももう女か」
懐かしむように目を細める。
「子供扱いは辞めておこう…いい女になったな、レラ」
今までほとんど呼ばなかった彼女の名前を呼び、撫でていた手を放す
「ま、とりあえず今日は仕事だ…また会おうぜ」
せのまま後ろ手に振りながらタクシーに乗り込み去っていった。
- 492 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 18:16:58 ID:.6prKP66O
- >>491
「羨ましいだろ?私も理由は……知っているが……偶然こうなったんだ……」
【そう言いながらタクシーに手を振った】
- 493 : ◆My6NsjkSfM:2009/08/05(水) 18:19:18 ID:zIbPq2M20
- >>490
「誰かに眺められている…
予感」
【上弦のいる方向に目を向ける】
【ちなみにこの女性は片メガネ(モノクル)を右目につけていた】
- 494 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 18:21:37 ID:DTK0wtesC
- >>489
……ん?
【首を曲げて、見る幼女】
>>490
そうか……しかし……
それに慣れてるって言うのは……
【大体がコイツのせいである】
>>491
あはは……ありがとうございます……
【頬を赤くして笑顔で】
はい、じゃあまた!
【笑顔のまま手を振って見送った】
- 495 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 18:25:47 ID:.6prKP66O
- >>493
「モノクル……あれを付けている人物は社交的だと言う私の予想……よし」
【ゆっくりと歩み寄り】
「これはこれは、麗しき御方……何か考え事ですかな?不肖、この上弦が御助力致しましょうか?」
>>494
「そうだな……大体は君と……うん……君のせいだな……」
【笑っているが……なんと悲しいこと……】
「しかしだな……師匠の前では君も乙女だね?いやぁ……楽しかった……」
【楽しそうに笑っているぞ】
- 496 : ◆My6NsjkSfM:2009/08/05(水) 18:31:49 ID:zIbPq2M20
- >>494
「…うん?
誰?」
【こっちも首を曲げる】
>>495
「どうもこんにちは…
ご助力…時流に関することで貴方の力になれることがある?」
【意外に言い方は冷たい】
- 497 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 18:40:31 ID:DTK0wtesC
- >>495
な……
【ちょっぴりショックな18歳】
なんだよ! 好きなんだからいいじゃないか!!
【好きな者には一直線なタイプである】
>>496
ん、それはこっちのセリフだ
【バシッと指を指す】
- 498 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 18:42:45 ID:.6prKP66O
- >>496
「ん〜……最近の流行かね?……そうだな……ものによりますな……」
【腕を組み、いつも冷たくされているので慣れているようだ】
>>497
「ぶほっ!」
【吹いた】
「そ……そうかね……ま、まぁ仕方がないさ……お父さん寂しいけど……」
【肩に手を置き】
「青春だね?」
【これが勘違いか否か】
- 499 :時宮 瑠衣 ◆My6NsjkSfM:2009/08/05(水) 18:48:33 ID:zIbPq2M20
- >>497
「名前かな?」
【首をかしげて言う】
「私の名前は時宮 瑠衣(ときのみや るい)
ここにはちょっとした用事で来た」
【ひらひら手を振る】
>>498
「まあ現地の人間と協力するのもいいだろう」
【頷く】
「私の通っている大学の依頼で、ここを調べに来た
どうやらこっちの大学で観測された時間の乱れの原因が
ここらしいから」
【流れるように言葉をつなげていく】
- 500 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 18:53:39 ID:KZg1MerMC
- >>498
なんだよ……
【顔をしかめる】
……
【無言で手を外し】
青春……?
【ちょっと遅い】
>>499
逆にこの状況で名前以外に何がある?
【こちらも首を傾げ】
瑠衣……まぁ適当に忘れないで置いてやる
【基本、偉そうな幼女】
- 501 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 18:58:12 ID:.6prKP66O
- >>499
「ん……それで?」
【話を聞いた後に一言】
「時間の乱れなんて頻繁に起こるものだろ?わざわざ調べに訪れるなんて……そんなに大きな乱れなのかね?」
>>500
「えぇ……なんだよ……何か言ってくれてもいいじゃないか……」
【背後にガビーンと言う字が出現】
「って言うの遅っ!?……ま、まぁ……そうだよ……青春、だろ?」
【諦めずに笑う】
- 502 :時宮 瑠衣 ◆My6NsjkSfM:2009/08/05(水) 19:04:05 ID:zIbPq2M20
- >>500
「そう、そっちの名前も教えて」
【首を傾けたまま】
「ずっと『ガキ』なんて言われたくないでしょ」
>>501
「"今は"そんなに大きくはない」
【懐中時計を取り出して眺める】
「ただ、これが"他の世界の私"からも観測が確認されているから
しかもほぼ同時に」
【なにかをさらっと言っている】
「だから何かが起こる前に調べる」
- 503 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 19:06:27 ID:O1o1pwYcC
- >>501
だってお前嫌いなんだもん
【青春は遅いが反抗期は早く、長い】
ん? 僕はお師匠様が好きだけど……これは青春なのか?
>>502
……僕はレラ=バニッシュ、ガキじゃない!
【もう一度指を指す】
- 504 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 19:17:26 ID:.6prKP66O
- >>502
「……そうかね……」
【事の重要さがわかっていない様子】
「何、この都市は様々な時空、空間、世界が入り交じった街だ……君の力になれる者にも逢えるだろう……私とか」
>>503
「はっはっは!………何ぃ!?」
【改めて言われてショックな様子】
「いや……好きの種類にもよるな……こう……胸が締め付けられる様なら……青春だ……」
【ショックで蹲りながら】
(クッ……反抗期長過ぎだろ……反抗期を無くすには親の魅力をだな……)
【何かをブツブツと呟いて】
- 505 :時宮 瑠衣 ◆My6NsjkSfM:2009/08/05(水) 19:21:42 ID:zIbPq2M20
- >>503
「分かった、レラ」
【頷く】
「名前が分かったからそんなこと言わない」
>>504
「そう、分かった。
一応協力できるならしてほしい…
様子のおかしい人間が…この都市にいると思う」
【じっと時計を見続けながら言った】
- 506 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 19:28:12 ID:DTK0wtesC
- >>504
なんだ、今に始まった事じゃないだろ
【こちらも酷い】
……? 何をぶつぶつ呟いて……
>>505
む、それは助かる
少しは他の奴よりかは有能みたいだな
【やはり、偉そうな幼女】
- 507 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 19:33:28 ID:.6prKP66O
- >>505
「そうか……了解した……それで……様子のおかしい人間とは……どんな感じにおかしいんだ?……こんな感じか?」
【急にダンシング……まさしく様子がおかしい】
「それとも、その時計で分かったりするのかね?」
【ダンスを止めて尋ねる】
>>506
「改めて言われると傷つくさ……」
【ルルーとギャグ漫画みたいな涙を流し】
(……これは私がサイヤ人みたいな髪型だからか?……)
【そしてそのネタ】
「よ、よーし……レラ!」
【両肩をガシッと掴み】
「私と、デートしようではないか!!」
- 508 :時宮 瑠衣 ◆My6NsjkSfM:2009/08/05(水) 19:38:52 ID:zIbPq2M20
- >>506
「勿論有能」
【肯定した】
「レラはさらに有能なんだ?」
>>507
「いや、突然消えたりする人間だ」
【情報少なめ】
「これは時間の流れを見るだけのもの。
乱れたりするけど」
- 509 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 19:42:58 ID:DTK0wtesC
- >>507
……あ?
【全てを飛ばして、唖然としている】
>>508
当たり前だ……僕は天才だからな!!
【バシッと決めポーズ】
- 510 :もふもふ神:2009/08/05(水) 19:47:00 ID:PBnIervYO
- 「どんぐり!」
きゅー!
きらきらと目を輝かせてどんぐりを眺めている銀髪の幼女。拾ったらしい。
1m程の白いもふもふの上に寝転がってもふもふ共々ご満悦である
- 511 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 19:53:34 ID:.6prKP66O
- >>508
「突然消えるか……よし……私もよく人を観察しておこう……」
【頷きながら】
「しかし……情報が少ないな……どんなタイミングで消えるのか……その前兆はどんな物なのか……」
【困り顔である】
>>509
「ん?聞こえなかったか?デートだよデート……私と君で……ん?」
【笑いながらもう一度言う】
>>510
「……ケセランパセランの上に銀髪の幼女……ファンシーな風景だな……」
【変態抜きにしても上弦は子供好きなので、その様子を見て、ほんわかした表情をしている】
- 512 :時宮 瑠衣 ◆My6NsjkSfM:2009/08/05(水) 19:59:20 ID:zIbPq2M20
- >>509
「そう、期待してる」
【そっけない態度】
>>510
「どんぐりだ…」
【確かに、と頷く】
>>511
「…私のいた所でも観測したけど」
【そう言って懐中時計をポケットにしまう】
「『やり直す』…と言って消えるらしいよ」
【そこまで言うと足早に去って行った】
- 513 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 20:02:41 ID:KZg1MerMC
- >>510
なんだあのちっこいの
【貴様も同じである】
>>511
……あ?
【もう一度、唖然】
>>512
何にだ……お、おい!
何に頑張れば良いんだよ……
【ため息をつきながら見送った】
- 514 :もふもふ神:2009/08/05(水) 20:06:18 ID:PBnIervYO
- >>511
「違うよ。そのパセリとか言うんじゃなくて、もふもふって言うの。この子はしろさん」
ぱひんと銀髪が白髪に変わった。テンションで変わるらしい。
>>512
「……あげないよ?」
さっとどんぐりを隠してしまった。そのまま後ろ姿を見送った
>>513
「もふもふ達は私のことを神様って呼ぶよ」
夏だと言うのにセーターを着込んだ幼女は胸を張って『私は神です』と発言した
- 515 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 20:11:01 ID:.6prKP66O
- >>512
「“やり直す”?……そうか、注意しておこう……」
【そう言って瑠衣を見送った】
>>513
「わからないかい?デートだよ……で・え・と!……わかり安く言うと……男と女が楽しく出かけてキャッキャウフフする事だよ……」
【あながち間違ってはいない】
「だから……な?」
>>514
「パセリ……そ、そうか……もふもふね……よろしく、しろさん」
【そう言って大きなもふもふに挨拶】
「で、君が神様……」
【子供によくある事だと思って、ツッコまない】
- 516 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 20:16:03 ID:O1o1pwYcC
- >>514
いやいやいや、それは無い
【近寄って頭を撫でようとする】
>>515
……あ?
【口が開いたまま】
- 517 :もふもふ神:2009/08/05(水) 20:20:08 ID:PBnIervYO
- >>515
「うん、神様ー。どんぐりー…」
随分どんぐりが好きな様です。
きゅ、きゅー
「ええとね、しろさんは宜しくって言ってるよ!」
>>516
「ほんとなのに!ほんとなの!」
ぷりぷり怒っている。
きゅーきゅん!
「ほら!しろさんも神様だって!」
但しもふもふと正確に意志疎通が可能なのは少女だけである。
- 518 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 20:23:14 ID:.6prKP66O
- >>516
「……だから……私とデート……嫌かい?」
【今更ながら困り顔】
「はぁ……いや、すまない……君が嫌ならいいさ……」
>>517
「そうか……ん、いいどんぐりだね?そんなに好きかい?」
【ニコニコしている】
「はい、よろしく……しろさん」
- 519 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 20:27:29 ID:KZg1MerMC
- >>517
そ、そうか……
【銀髪だった白髪を撫でている】
神様はもちもちしてるな!
【今度は頬を伸ばしている】
>>518
嫌というか……でも
【上弦の悲しそうな顔を見て】
行ってやるけど……何でだ?
- 520 :もふもふ神:2009/08/05(水) 20:36:17 ID:PBnIervYO
- >>518
「うん、ドングリ好きー。もふもふ達も好きなんだよ、ね♪」
きゅーん♪
>>519
サラッとした髪だが何故かもふっとした触り心地だった
「んあぅー!神ひゃまはいぢめちゃらめなんらぞー!」
ポコポコと抵抗してくるが超非力だった。
- 521 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 20:38:44 ID:.6prKP66O
- >>519
【表情が一気に明るくなる】
「いや、そりゃあ……ねぇ?
君が私を嫌いなら……私の魅力を君に教えてあげようとね?」
【とても嬉しそうだ】
>>520
「ん、そうかそうか……」
【かなり癒され和んでいる】
「そうだ、お菓子食べるかいお菓子」
【差し出される手作りお菓子の袋】
- 522 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 20:42:57 ID:DTK0wtesC
- >>520
いじめてないぞー?
【笑いながら頬を伸ばす】
>>521
うわ……なんだこのおっさん少年……
【ちょっぴり引き気味】
- 523 :もふもふ神:2009/08/05(水) 20:47:19 ID:PBnIervYO
- >>521
「か、神様は、人間の食べ物は、食べちゃいけないんだよ」
言いつつ、ちらちらとお菓子に目配せ。
>>522
「ひろひゃーん!たふけてー!」
きゅー!きゅー!
白いもふもふから見えない何かが放射される。
強制的にリラックスさせまくる効果があるぞ!
- 524 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 20:49:28 ID:.6prKP66O
- >>522
「引くな引くな……まったく、魅力を気付かせる前に引かれては意味が無いじゃないか……」
【ため息】
「引かせるのではなく……惹くんだ!」
【おっさんと言われた事は気にしていないようだ】
>>523
「あぁ、大丈夫……私のお菓子は凄い人しか食べられないんだぞ?」
【軽く嘘をついて勧める】
「ほら、しろさんも食べるかい?」
- 525 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 20:55:22 ID:KZg1MerMC
- >>523
はぅぁあ!?
【白い何かがヒットし、その場に倒れこんだ】
>>524
意味が解らん……
【起き上がり、頭を押さえる】
- 526 :もふもふ神:2009/08/05(水) 21:00:40 ID:PBnIervYO
- >>524
「……ほんと?神様が食べても平気?」
きゅーん……
「……っは!そうだよね!駄目だよね!」しろさんがなにを言ったかはわからないが思いとどまった。
もふ神様が言うには、もふもふは何も食べないそうです
>>525
「逃げるのー!」
きゅー!
凄い勢いで逃げ出してしまった。神様はいじめちゃ駄目です
- 527 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 21:03:46 ID:.6prKP66O
- >>525
「まぁ、難しい事は考えず……私とデートしようじゃないか!」
【そう言う顔はとても嬉しそうである】
「ほら、頭を撫でてあげよう」
【手を伸ばす】
>>526
「ん……そうか……残念だな……あ、もう行くのかい?」
【逃げていくもふ神様を見て】
「……不思議な娘だったなぁ」……
- 528 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 21:11:35 ID:EZHvaBxoC
- >>526
あ……残念だな……
【レラは神様の感触が好きになったようです】
>>576
はいはい、行ってやるよ
……
【無言でシールドガード】
- 529 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 21:17:14 ID:.6prKP66O
- >>528
【ガードされてショボーン】
「何故ガードする?……後デート楽しみだな!!」
【かなり喜んでいるようで】
「何処に行きたい?夢の国『ウィズミーランド』か?」
- 530 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 21:21:21 ID:O1o1pwYcC
- >>529
……ふっ
【余裕の表情】
なんでそんな所なんだよ……
- 531 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 21:25:01 ID:.6prKP66O
- >>530
「……隙あり!……ってぬぉあ!?」
【再び手を伸ばすが、躓いて転倒】
「じ、じゃあ……何処が良いんだい?」
【倒れながら尋ねる】
- 532 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 21:28:07 ID:DTK0wtesC
- >>531
フン……
【上弦を見下ろす】
どこでもいい……
【あては無いようだ】
- 533 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 21:30:53 ID:.6prKP66O
- >>532
「……アバウトだね……よし、やっぱり『ウィズミーランド』で良いかな!」
【ウィズミーランドに決めたそうだ】
「いやぁ……楽しみだな……レラと二人きりになるのは大学以来かなぁ……なぁ、いつ予定空いてるかな?」
- 534 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 21:34:26 ID:DTK0wtesC
- >>533
……それだけはやめろ!
【首を振って】
いつでも空いてる、暇だ
【仕事をしていないから】
- 535 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 21:39:49 ID:.6prKP66O
- >>534
「じゃあ……『ウィズミーシー』?」
【とりあえずウィズミーから離れろって事ですね、わかります】
「じゃあ……明後日だな……急だが……とびきりのお洒落をしてきなさい……」
【そう言って優しく微笑んだ、これは今も昔も変わらない】
- 536 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 21:42:35 ID:EZHvaBxoC
- >>535
……はぁ……近くで良いじゃん……
【ウィズミーは嫌だ、とのこと】
仕方ない……良いだろう
- 537 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 21:45:19 ID:.6prKP66O
- >>536
「そうだな……適当に街中を……いやいや……買い物かな……いや、一緒にダンスか……」
【悩んでいる様子、彼なりの心遣いである】
「有難う、私も君が楽しくなるように努力するよ……」
- 538 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 21:54:43 ID:KZg1MerMC
- >>537
なんでも良いさ……ダンスは嫌だが
【ため息をついて】
- 539 :ヒビキ:2009/08/05(水) 21:56:40 ID:alm4yYsk0
- 【でっかい紙袋抱えて歩いていく、紺に白縞の虎獣人】
ようお前等、
【たまたま通りがかったのか、声をかけようとして】
【間】
……浮気か上弦っ!?
- 540 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 22:02:53 ID:.6prKP66O
- >>538
「よし、明後日までに考えておくぞ!」
【かなり楽しみなのか、笑顔が輝いていた】
>>539
「やぁ、ヒビキ!何を買い物かい?」
【かなり輝く笑顔】
「失礼だなぁ……浮気ではないさ」
- 541 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 22:07:45 ID:EZHvaBxoC
- >>539
あ……昨日のフサフサ
待て、僕はこんな使えない奴は嫌いだ
【何故かビシッとヒビキを指す】
>>540
ああ……頼むぞ
……変な所には連れていくなよ?
【心配そうに】
- 542 :ヒビキ:2009/08/05(水) 22:14:51 ID:alm4yYsk0
- >>540
ああ、食料は朝買い込んだから、調達可能な調合素材を買いにな
【見れば紙袋の中は薬草からよくわからないものまで様々で】
えぇー……
いや、浮気じゃないなら何なんだよ?
>>541
おう、昨日ぶりだなレラ
【今日もふさふさふかふかしている】
ちょっと待て何故俺を指す!?
つうか、嫌いなら普通遊びに行くとかはしないんじゃねえか?
- 543 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 22:21:58 ID:.6prKP66O
- >>541
「使えないとか言わないでくれよ……」
【レラの発言を聞いて】
「変な所って何処だよ……いや、まぁ……安心しなよ、私は君を楽しませる為に頑張るから……」
>>542
「ん〜……そうか……アトリエを構えるんだったな……私の娘のライバル店になる訳か……」
【楽しそうに笑っている】
「ん〜……わからないが……愛だな……」
- 544 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 22:24:01 ID:nWKoaA8o0
- …あー、だりぃだりぃ…
【くたびれた様子で歩いてくる制服姿のトカゲ男】
……………。
………………。
【見慣れない、紺色の地に白縞のもふもふに目が行く。】
…獣人、か。珍しいヤツが居るもんだな、ここも。
【こいつが言えた台詞ではない】
- 545 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 22:30:46 ID:DTK0wtesC
- >>542
変な勘違いをされても困るんでな……
それは……あれだ、仕方なくって奴だ
【うんうん、と頷きながら】
>>543
言うなと言われても……事実だからな
さぁ、何処だろう?
あの……あんまり考えなくてもいいぞ?
>>544
あー! 貴様はいつぞやの変態トカゲ男!
【思いっきり喧嘩を仕掛けた様にしか聞こえない】
- 546 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 22:35:20 ID:nWKoaA8o0
- >>545
…って、いつぞやのクソガキじゃねぇか!!
【言うが早いか、右手でレラの頭をがっしと握る】
とりあえずさっさと今の発言を撤回しろ、な!
【ぎりぎりぎりぎりぎり。】
- 547 :ヒビキ:2009/08/05(水) 22:37:01 ID:alm4yYsk0
- >>543
ん、お前の娘がアトリエの主か
【興味深そうに】
いつでも遊びに来い、って言っておいてくれ
……愛か、そうか…
>>544
んん?
【くるり、とブリッツの方を向いて】
……トカゲ、否、竜人か?
>>545
はいはい、わかったわかった
【降参とでも言いたいのか、肩をすくめ】
……ってしかたなくかよっ!?
- 548 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 22:38:39 ID:KZg1MerMC
- >>546
離せ! 僕はクソガキじゃない! 貴様が訂正しろ!
【叫びつつ、既に泣き目に】
- 549 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 22:40:46 ID:.6prKP66O
- >>544
「本当に、この街は懐かしい顔に逢うな……」
>>545
「……まぁ、いつか君も……“僕は上弦が好きだ!”って言うんだ………………………………多分」
【最後に小さく】
「そうか……まぁ、考えるのも楽しいからね!任せておきなって!」
【彼にとってはもうデートは始まっているのだった】
>>547
「わかった、あの娘の事だ……荒らしまくるだろうが……勘弁してくれ……」
【何気にひどい】
「そう、愛だ!」
- 550 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 22:45:45 ID:EZHvaBxoC
- >>547
だって……アイツが……
アイツが悲しそうな顔をするから仕方なく……な?
>>549
……それは無い
【苦笑と共に】
そ、そうか……なら、任せる……
- 551 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 22:47:20 ID:AXRozTjwO
- >>547
トカゲじゃねぇっつに…
【若干不機嫌。】
…で…お前は…まぁ、見ての通りか。名前は?
>>548
てめぇが訂正するまでは訂正しねぇ!
【ぎりぎりぎりぎりぎり】
>>549
…名前、なんつったけか。
- 552 :ヒビキ:2009/08/05(水) 22:53:26 ID:alm4yYsk0
- >>549
おいおいどんな娘だよ?!
……まあ、言って聞かなかったら拳骨でいいか?いいよな?
【多少不安になったらしい】
>>550
【この時彼は思った】
【「これなんてツンデレ?」と】
【しかし顔には出していないのでただ沈黙しているだけのように見えるだろう】
>>551
悪い悪い、どっちか一瞬わからなくてな
おう、虎だ。ちと毛色は違うがな……シュメルヒビキアトゥグナアハ、だ。ヒビキで構わねえよ
【やっぱり長かった】
あんたの名前は?
- 553 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 22:58:33 ID:.6prKP66O
- >>550
「な、無いの……か?」
【再びショックを受けて】
「あぁ……任せてくれ私は本気さ……」
【ショックから立ち直りながら】
>>551
「おや、酷いな……上弦だよ、上弦……」
>>552
「別に私は構わないが……マナ達が押し寄せて来るぞ?」
【お嬢様を守る為の上弦直属の執事とメイド達である】
「そう言う時はきっとマナの誰かがあの娘を叱ってくれるさ……」
- 554 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 22:59:51 ID:nWKoaA8o0
- >>552
まー、訂正してくれたんならいいんだけどよ。
紺と白の虎とはまた珍しいモン…
…しゅめ…シュメアゲハ?…ま、まぁ ヒビキだな、わかった。
【覚え切れなかった!】
俺はブリッツ。ま、宜しくなっ!
【にかっ、と笑って手を差し出す。】
>>553
あー、あーあー。思い出した。
確か錬金術だかやってたヤツか。
んで、その錬金術師がこんなとこで今は何をやってんだ?
- 555 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 23:02:55 ID:O1o1pwYcC
- >>551
あぐあぁ……馬鹿め……!
【彼女が持っていた箱(鉄製)で殴った】
>>552
……どうした、体調でも悪いのか?
【彼女は意外と優しいのだ】
>>553
普通無いだろ……
【ため息をつきながら】
- 556 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 23:04:50 ID:nWKoaA8o0
- >>555
あだっ!?
【かいしんのいちげき!】
【だが手は離さない!】
…んの…クソガキ…!
【みしみしみしみしみし。】
- 557 :ヒビキ:2009/08/05(水) 23:12:43 ID:alm4yYsk0
- >>553
お前、過保護だな……
【はあ、とため息をついて】
いいか、人は一回は知らんやつから怒られておいた方がいいんだぞ?
それに、あんまり任せきりにするのもどうかと思うんだが、どうだ?
>>554
夜はよく驚かれる色合いだろ?
【にっと笑って】
はは、やっぱ長いよな……ブリッツだな?覚えたぜ
職人通りでアトリエを構える予定だから、そっちもよろしく頼む
【一度紙袋を置き、手をもふりと握り返して】
>>555
あ、ああ、何でもないから気にするな
優しいんだな、お前
- 558 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 23:17:21 ID:nWKoaA8o0
- >>557
昼間は目立つだろうな、逆に。
…ああ、長い。既にフルネームは忘れた。
【当たり前だといわんばかりに。】
へぇ、アトリエか…
【何を描くのだろうか、とか考えつつもふもふとした感触に感動を覚える。】
- 559 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 23:19:11 ID:.6prKP66O
- >>554
「そうそう、それだ……
この街にいる理由は話せないが……
今ここに居るのは、そこにいるレラとデートの約束をしているんだ……だから、可哀相だから離してあげてくれないか?」
【心配そうな顔である】
>>555
「そんな希望くらい持ったって良いじゃないか!人間だもの!!」
【カッと言う効果音と共に言い放つ】
>>557
「娘の為なら死ねる!」
【THE・親馬鹿発言】
「そうだなぁ……じゃあ……テラフラムまでなら投げてもいいぞ?マナ達にも言っておくから」
【地球儀でも可】
「任せなければいけないんだよ……私は遺跡の調査で忙しいし……もうすぐここを離れて調査の為に遺跡に戻らねばいけないんだ……」
【苦笑いを浮かべて】
「まぁ、一緒の間は娘の我儘くらい聞いてあげなければね?」
- 560 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 23:23:31 ID:nWKoaA8o0
- >>559
理由が…ま、別に無理に話せとは言わねぇ。
…このクソガキと?…ご苦労なこった。
【もうガキではないだろう、とは思っているが呼び名として定着しているらしい】
…だが断る、コイツが訂正するまで離すつもりはねぇぞ。
- 561 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 23:24:38 ID:O1o1pwYcC
- >>556
あうぅ……ぐすん
【本格的に泣き出した】
>>557
……?
【泣きながら首を傾げている】
>>559
そんな希望! 知るかああぁぁ!!
【義手が伸びて殴りかかる】
- 562 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 23:26:38 ID:nWKoaA8o0
- >>561
泣いたってやめねぇからな!
俺は変態じゃねぇ!!
【大人気ないぞ!】
- 563 :ヒビキ:2009/08/05(水) 23:28:26 ID:alm4yYsk0
- >>557
この外見で既に目立つんだがな……
ああ、アトリエっつっても俺は画家じゃあねえ、錬金術師だ。
色々役に立つ品を売る予定だから、楽しみにしててくれ
【言いつつ、手を離して】
>>558
お、親馬鹿だー!本物の親馬鹿がいるぞー!!
いやいやそんなもの投げねえよ……
やるとしても金ダライか拳骨にするっつうの
【呆れたように】
……はぁん、成程、な。
よし、じゃあ俺は厳しくいってやろう
【牙をむき出して笑う】
【ぶっちゃけ凶悪だぞ!】
>>559
ちょっと思うところがあっただけだ、気にするな。
……お前こそ大丈夫か?
- 564 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 23:31:30 ID:.6prKP66O
- >>560
「頼むよ……ほら、泣いているだろ?」
【再びお願いする】
「な?私にとっては大切な女の子なんだよ……」
>>561
「ってえぇぇぇぇぇぇ!?」
【顔面に直撃!】
「ま、待ちなよ……今君の為に離して貰おうとお願いしているんだから……後、希望は捨てない……それが漢……」
>>563
「私いつも『イグザスノシス』使っているぞ?」
【こちらも凶悪である】
「厳しくは良いが……いくら可愛いからって……変な事はするなよ?」
【しないと分かってて言う】
- 565 :ヒビキ:2009/08/05(水) 23:31:39 ID:alm4yYsk0
- //んが安価ミスったー!
//上から>>558 >>559 >>561です
- 566 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 23:33:35 ID:nWKoaA8o0
- >>563
…それはもっともだ。
へぇ、錬金術…
…なんだ、今ここには錬金術師が二人ってことか?また珍しい状況だなー…。
【ふんふんと関心している】
>>564
ざけんな、人を散々変態呼ばわりして反省の色も見られないんだぜ?
コイツが謝るまでは絶対に手ははなさねーぞ!
【ぎりぎり。】
- 567 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 23:43:01 ID:KZg1MerMC
- >>562
じゃあ……なんだよ……
……馬鹿トカゲ?
【全く反省してない】
>>563
気にしない……
……ふぇ……ぐすっ
【涙を拭き取っている】
>>564
……
【黙った】
- 568 :ラプラス・エイトビート/きたないラプラス ◆y5QbMFiZsU:2009/08/05(水) 23:44:11 ID:cR39wx2o0
- 【どこからか歩いてくる】
私は変態だ!
だが反省も後悔もしていなければ!
幾ら変態と呼ばれても何も感じない!
以上!!
【そのまま帰ってしまった】
- 569 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 23:45:12 ID:nWKoaA8o0
- >>567
――――プツーン
だ!れ!が!馬鹿!トカゲ!だっつーの!!
そんなにズタボロにされてぇか!?
【頭を掴んだまま前後にがしがしと揺する。首痛めそう。】
- 570 :ヒビキ:2009/08/05(水) 23:45:51 ID:alm4yYsk0
- >>564
………………。
……お前の娘、何者だよ
【天を仰ぎ、呟いた】
いやいや、釘刺されんでもしねえっつうの
【ぱたぱた手を振り】
やるにしてもタイヤに填めるくらいだ
>>566
普通にビビられるしな……まあ、慣れたんだがな
ついでに言うとそこのやつとは古い友人だ
【上弦を指さして】
……そうだブリッツ、酒は好きか?
>>567
ああもう、大丈夫かよホントに?
……後な、とりあえず謝っておくってのも一つの手だぞ
- 571 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 23:47:35 ID:nWKoaA8o0
- >>570
ま、その図体がいきなり出てきたらビビるだろーな。
…錬金術組合とかあったりすんのかー?
【冗談っぽく言ってみたり】
おう、ビールも日本酒も好きだぜ?
- 572 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/05(水) 23:48:28 ID:.6prKP66O
- >>566
「さて……もう一度……お願いをさせてもらうよ?」
【頭を下げ】
「その子を……離してあげてくれ……この通り……お願いします」
>>567
「痛くないかい?」
【依然、頭を下げたまま】
>>570
「マナと人間のハーフだ……何故か魔法が一切通用しないが……物理は凄く効く……だからやるなら魔法系にしてくれ……メテオコールでも可」
- 573 :レラ=バニッシュ:2009/08/05(水) 23:51:45 ID:DTK0wtesC
- >>569
【ただガクガクと揺さぶられてる】
>>570
【反応が無い】
>>571
【同じく、反応がない】
- 574 :ブリッツ・アーレント:2009/08/05(水) 23:53:34 ID:nWKoaA8o0
- >>572>>573
…じゃ、コイツに訂正させろ。
俺は変態でも馬鹿トカゲでもねぇ、竜人だってな。
【揺らすのを止め、レラの頭を握る力を若干緩める】
- 575 :ヒビキ:2009/08/05(水) 23:56:20 ID:alm4yYsk0
- >>571
だよなー。……やっぱ恐怖心って消せないのかねぇ
この街に有るかは知らんな、有りそうだが……
おう、酒好きか!んじゃこいつをやるぜ
【といって取り出したのは緑色のボトル……つまりワインで】
ギコワインっつーやつだ、味は保証するぜ
>>572
おうおう、そうかい
【ハーフの部分にはつっこまないことにした】
……なら、うにでいいか?もしくはニューズで。
>>573
ただのしかばねの……じゃねえっ!
ちょっと、おい、しっかりしろー!!
- 576 :ブリッツ・アーレント:2009/08/06(木) 00:00:03 ID:nWKoaA8o0
- >>575
俺も経験あっからなぁ…
ま、もしあったら教えてくれ。
…ん?お、こりゃワインか…。
【ワインのボトルを見て、感嘆の息を漏らす】
貰っていいのか?わりーな。
- 577 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 00:01:41 ID:.6prKP66O
- >>573
「……レラ?……気絶したのか?」
【心配の色が濃くなる】
>>574
「随分と身勝手な奴だな……気に食わない事があれば女の子もそんな扱いか……ならそう言われても仕方ないだろ?」
【少し怒ったようだ】
「子供じゃあるまいし……分かったよ何様なのか知らないが……訂正させればいいんだろ?とりあえず離せ……それじゃあ話も出来ん……」
>>575
「よし、私の希望とお前の希望を併せ持った案が浮かんだ!うにで拳骨だ!」
- 578 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 00:03:42 ID:O1o1pwYcC
- >>574>>575>>577
…………ハッ
【復活】
小さい頃に育てて貰ったお婆さんが見えた……手を振ってた……
- 579 :ブリッツ・アーレント:2009/08/06(木) 00:04:43 ID:nWKoaA8o0
- >>557
…けっ、わーったよ。
【レラの頭を放して】
……女の子だろうが野郎だろーが差別はしねぇ。
>>558
…せめてそのばーさんがてめぇに礼儀を教えてくれてりゃあな。
【ケッ、と悪態をつく】
- 580 :ヒビキ:2009/08/06(木) 00:10:13 ID:alm4yYsk0
- >>576
ちょっとばかり違うだけなのになあ…
ああ、調べておこう
それも実は錬金術での代物でな。元のやつからは幾らか改良してある
まあ、それの原材料は……おっといかんいかん、禁句だった
>>577
うにナックル……成程な!
【新しいレシピを思いつきました】
>>578
よしぎりぎりで帰ってきたか!偉いぞ!
さて、そろそろお暇しよう
【紙袋を抱え上げ】
じゃあな、お前等。夜だし気をつけろよー
【片手を軽く振って去っていった】
- 581 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 00:12:22 ID:.6prKP66O
- >>578
「……えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
【ガビーンが最高潮!!】
「で?大丈夫なのかい?」
【かなり心配していたようだ】
>>579
「ふ……そうか、そいつは立派だな……」
【鼻で笑い】
「さぁ!レラ!ブリッツに謝れぇ!!」
【レラに同じ事をした】
>>580
「うむ、さすがだな、ヒビキ!」
【感心して】
「あぁ、お前……は気を付けなくても大丈夫か……」
【笑いながら見送った】
- 582 :ブリッツ・アーレント:2009/08/06(木) 00:14:20 ID:nWKoaA8o0
- >>580
ちょっとと見るか大きいと見るかは、結局は個人の問題だな。
…錬金術で作り上げたワインか、そりゃあいい。
んじゃあ、ありがたく貰ってくぜー!
【ワイン片手にヒビキを見送った】
>>580
まー、差別はしねぇが区別はするがな。
違うモンなのは間違いねぇ。
…わりーな、なんか手間かけさせて。
- 583 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 00:20:27 ID:EZHvaBxoC
- >>579
……お婆さん……久しぶりだった……
【思い出して涙目】
>>580
帰ってきた? 僕は何処にもいってないぞ?
【とても不思議そうに】
じゃあなーお前も気を付けろよー
【見送った】
>>581
なんとか……大丈夫
>>582
謝る……? むぅ、ごめん
【普通に謝った】
- 584 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 00:22:20 ID:.6prKP66O
- >>582
「そりゃそうだろ、それは間違っていないさ」
【軽く笑い】
「何、この程度……お安い御用さ……」
>>583
「そうか……良かった……」
【嬉しそうに笑い】
【謝ったのを聞いて】
「よーし良い子だ……」
【そう言って抱き寄せようとする】
- 585 :ブリッツ・アーレント:2009/08/06(木) 00:24:18 ID:nWKoaA8o0
- >>583
ん…あ、ま、まぁ、わかればいい。
【唐突に謝られて若干テンパる】
…俺もちーとやりすぎた、悪かったな。
【謝り方が若干大人気ない。】
>>584
んじゃ、そろそろデートの邪魔か?
俺は帰るぜ。
【そう言うと、着崩れた制服を直しながらどこかへ立ち去った】
- 586 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 00:27:31 ID:O1o1pwYcC
- >>584
……
【超反応のシールドガード】
>>585
ん? 帰るのか
【見送った】
……僕は何で謝ったんだ?
【こういうオチなのである】
- 587 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 00:29:29 ID:.6prKP66O
- >>585
「ん、いや……デートは明後日……行ってしまったか……」
【黙ってブリッツを見送った】
>>586
ガスンッ
【シールドに激突!】
「お……おうっ……」
【額を押さえて悶え始める……】
「……」
- 588 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 00:31:27 ID:DTK0wtesC
- >>587
だ、大丈夫か……おい?
【近寄って頬をつく】
- 589 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 00:33:54 ID:.6prKP66O
- >>588
【返事が無い、ただのオッサンのようだ……】
「って言うと思ったかぁ!?」
【また向かって行くが……】
滑る地面:「ここは俺に任せろぉ!!」
【滑って転んだ】
「へぶしっ!」
- 590 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 00:38:53 ID:DTK0wtesC
- >>589
じ、地面が喋った!? そして滑った!!
【変な所にテンションを上げた】
大丈夫か、コイツ……
- 591 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 00:41:25 ID:.6prKP66O
- >>590
「い、痛い……」
【涙眼で起き上がる】
「大丈夫……しかし、地面が強すぎた……」
【鼻をさすりながら】
- 592 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 00:47:40 ID:DTK0wtesC
- >>591
はぁ、良かった……よしよし?
【上弦の近くに移動し、頭を撫でた】
- 593 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 00:49:22 ID:.6prKP66O
- >>592
「あ……有難う……」
【少し驚いたように】
「い、いきなりなんだ?」
【おとなしく頭を撫でられている】
- 594 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 00:51:43 ID:EZHvaBxoC
- >>593
いや、何となくだ
近くに移動したものの、やる事がなかったからな
【引き続き、頭を撫でる】
- 595 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 00:53:52 ID:.6prKP66O
- >>594
「ん……そうか……」
【納得】
「しかし……いつもは撫でる立場だが……撫でられるのもいいものだな?」
【気持ち良さそうに笑っている……犬みたいです……】
- 596 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 00:58:48 ID:EZHvaBxoC
- >>595
……よ、よし!
【撫でるのをやめた】
取り敢えず、立てよ……
【座り方を否定した】
- 597 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 01:01:00 ID:.6prKP66O
- >>596
「はっはっは!ほんの冗談さ!」
【笑いながら立ち上がった】
「……何かね?」
- 598 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 01:03:30 ID:DTK0wtesC
- >>597
いや、何もないぞ?
【ははは、と笑って】
- 599 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 01:05:50 ID:.6prKP66O
- >>598
「……よし、お礼に私も頭を撫でてあげよう」
【そう言って手を伸ばす】
- 600 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 01:09:31 ID:O1o1pwYcC
- >>599
じゃあ、お願いする……
【普通に撫でられる】
- 601 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 01:13:08 ID:.6prKP66O
- >>600
「今回はおとなしく撫でられてくれたね?」
【嬉しそうに笑いながら頭を撫でる】
- 602 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 01:19:25 ID:KZg1MerMC
- >>601
他にやる事が無かったから仕方なくだ仕方なく!!
やめてやってもいいんだぞ?
【その割りには嬉しそうである】
- 603 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 01:22:00 ID:.6prKP66O
- >>602
「いやいや、有り難く撫でさせて頂くよ……」
【ナデナデモフモフ】
「よしよし……」
【こちらも嬉しそうにナデナデモフモフ】
- 604 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 01:25:18 ID:EZHvaBxoC
- >>603
……
【笑顔である】
- 605 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 01:27:52 ID:.6prKP66O
- >>604
「ふっふっふ……レラが笑顔だな……」
【笑いながら手を離し】
「いつもはツンツンしているのにね?」
【からかうように笑う】
- 606 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 01:31:50 ID:EZHvaBxoC
- >>605
……!!
【無言で離れていく】
【笑顔は無意識だったらしい】
べ、別に……いけないのか?
- 607 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 01:33:50 ID:.6prKP66O
- >>606
「いや、別にいいぞ?……むしろ、笑ってくれた方が嬉しい……」
【真面目な顔で言うが】
「さぁさぁ、笑って笑って!」
【またいつもの調子に】
- 608 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 01:37:15 ID:EZHvaBxoC
- >>607
言われて笑うか、バカ!
【こちらもいつもの様子に】
- 609 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 01:43:07 ID:.6prKP66O
- >>608
「さて、もう夜も遅いな……私は平気だが……レラは眠くないか?」
【笑って尋ねる】
「なんなら、私の胸を貸してやるぞ?」
- 610 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 01:48:06 ID:DTK0wtesC
- >>609
僕も平気だが……断る
【少し離れて】
- 611 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 01:53:26 ID:.6prKP66O
- >>610
「まぁまぁ……遠慮しないでさ?」
【また抱きつこうとするが、当然回避される……それを何度か続けると、ジャッキー・チェンの映画のワンシーンみたいだぞ!】
- 612 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 01:56:46 ID:KZg1MerMC
- >>611
わきゃあ!?
【しかしいつかは捕まる訳で】
- 613 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 02:01:56 ID:.6prKP66O
- >>612
(ん……まさか本当に捕まえてしまうとは……まぁ、捕まえてしまったものは仕方ない……)
「よしよし!良いではないか、良いではないか〜」
【ナデナデモフモフと、かなり楽しんでいる】
- 614 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 02:03:54 ID:O1o1pwYcC
- >>613
バカ! 何がしたいんだ貴様!
【抵抗するが、抜け出せない】
- 615 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 02:06:43 ID:.6prKP66O
- >>614
「ん〜……スキンシップ?……所で……今夜どうだ?」
【もちろん、上弦は冗談で言っている】
「はっはっは!冗談冗談!」
【レラの感触を堪能した後、満足そうに離れる……】
- 616 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 02:08:26 ID:KZg1MerMC
- >>615
……
【無言で殴った】
……フン
【怒っている】
- 617 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 02:12:25 ID:.6prKP66O
- >>616
「へぶしっ!!」
【見事にクリーンヒットし、ダウンした】
「す、すまない……レラ……」
- 618 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 02:15:10 ID:EZHvaBxoC
- >>617
謝る位なら最初からするな、バカが
【見下ろして、言う】
- 619 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 02:22:07 ID:.6prKP66O
- >>618
「いやぁ……つい……ね?」
【倒れながら言う】
「出来心で……」
【殴られたから鼻血が出ているぞ】
- 620 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 02:24:33 ID:O1o1pwYcC
- >>619
……
【てこてこと建物の影に移動】
【遠くから見ている】
- 621 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 02:27:47 ID:.6prKP66O
- >>620
「……何故隠れる?」
【鼻血顔で尋ねる】
「昔みたいに服を変えるぞ?」
- 622 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 02:29:48 ID:O1o1pwYcC
- >>621
それは困るが鼻血を出されるのも困る
【やはり血はダメな模様】
- 623 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 02:31:35 ID:.6prKP66O
- >>622
「こりゃ失敬……」
【すぐ鼻血を拭く】
「ほら、出ておいで〜!怖くないよ〜!」
【夜でも楽しそうである】
- 624 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 02:36:10 ID:O1o1pwYcC
- >>623
……
【拭き取った様子を見たが】
よく考えたがお前の所に行く理由が無いよな
【やはり、ひどい】
- 625 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 02:46:48 ID:.6prKP66O
- >>624
∧_∧
::ショボーン (・ω・`)
- 626 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 02:48:48 ID:O1o1pwYcC
- >>625
そんなショボショボするなよ
【出てきた】
【しかし、まだ距離は遠い】
- 627 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 02:51:57 ID:.6prKP66O
- >>626
「はっはっは!ショボショボなんてしていないぞ?」
【演技だったようだ】
- 628 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 02:53:56 ID:O1o1pwYcC
- >>627
貴様ら親子は……
【前回、娘にも騙された】
- 629 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 02:57:28 ID:.6prKP66O
- >>628
「はっはっは!子供は親に似るからな!」
【高らかに笑い】
「ふっふっふ……さぁて……出てきたなら……観念したまえ……」
【手をワキワキさせながら近寄る】
- 630 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 02:58:59 ID:DTK0wtesC
- >>629
変な所で誇るな……
【同じ速さで離れる】
- 631 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 03:02:05 ID:.6prKP66O
- >>630
「待て待てぇい!」
【楽しそうに追い掛けるが】
滑る地面:「俺に構わず行けぇ!!」
【やはり滑ってこける】
「へぶしっ!まだまだぁ!」
【しかし、かなり高速で匍匐前進してきた】
- 632 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 03:06:29 ID:EZHvaBxoC
- >>631
また喋った!!
【またも喜ぶ】
キャー!
【飛んで上に逃げた】
- 633 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 03:08:13 ID:.6prKP66O
- >>632
「逃がさんっ!」
【こちらも飛んで、レラの足を掴んだ】
「ふぬははははは!」
- 634 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 03:12:35 ID:EZHvaBxoC
- >>633
何っ!?
【そのまま身長の関係でぶーらぶーら】
- 635 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 03:15:01 ID:.6prKP66O
- >>634
「はっはっは!いい眺めだな、レラ!」
【とても楽しそうに笑っていて】
「さて、後はどうしようか?」
- 636 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 03:17:39 ID:DTK0wtesC
- >>635
こっちは全くいい眺めじゃないぞ、地面が近い
【感想を述べた】
- 637 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 03:20:07 ID:.6prKP66O
- >>636
「仕方がないな……」
【レラを立たせて】
「ほら、戻してあげたぞ……」
- 638 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 03:22:33 ID:O1o1pwYcC
- >>637
はぁ……ありがと
【適当にお礼を言った】
- 639 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 03:25:50 ID:.6prKP66O
- >>638
「さて、今日はもう遅い……帰るとしよう……レラ、今日は私の家においで……な?」
【手を差し伸べながら】
- 640 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 03:27:37 ID:KZg1MerMC
- >>639
……そうだな、帰るぞ
【手を無視して歩き出す】
- 641 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 03:29:51 ID:.6prKP66O
- >>640
「まぁまぁ、恥ずかしがらないでさ?」
【こちらから手を握った】
「はっはっは!今日は私が一緒に寝てあげよう!」
【最後までこんな調子で、帰路に着いた】
- 642 :レラ=バニッシュ:2009/08/06(木) 03:33:59 ID:EZHvaBxoC
- >>641
……それだけは断るからな
【仕方なく手を握って帰った】
- 643 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 10:58:48 ID:.6prKP66O
- 「……さて……どうしたものでしょう……」
【一人の白い服に身を包んだ少女が何かを考えながらあっちに行ったり、こっちに行ったり、まわりには大勢のメイドと執事が控えていた】
「まず、追跡は当たり前ですわね……後は……」
- 644 :黒沢小百合:2009/08/06(木) 11:11:17 ID:Ytmc4SoY0
-
――――ゴゴゴゴ
十数台の重戦車と、軽偵察車両、
歩兵からなる機甲部隊が道路に靭帯の跡を残しながら
そこへ通りかかると簡易の検問をしき始めた。
「検問設置急げッ!デルタとフォックストロット分隊を455番通りに回すのだ。
エコー中隊ッ!貴様らは129番通りだッ!航空支援予定の11:19より行動開始ッ!」
装甲車から、指揮を飛ばす女性には見覚えがあるはずだ。
- 645 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 11:23:26 ID:.6prKP66O
- >>644
「ぎゃ〜!?な、なんですの……戦争でもあるんですの!?」
【いきなりの出来事にメイド達の背中に隠れる】
「……あれ?あの人……見た事ありますわね……名前は……えーっと……女王様?」
- 646 :黒沢小百合:2009/08/06(木) 11:27:32 ID:Ytmc4SoY0
- >>645
「む、あぁ……貴方たちにも聞いておきましょう。」
つかつかと近づいてくる、黒髪の女性。
黒いレディースのスーツに身を包んだ姿は、
まさに大会社に勤める秘書といった風体だ。
「この辺りで『赤い髪の男』を見かけませんでしたか?
猟奇殺人犯として、指名手配されている男なのですが……」
どうやら、犯罪者をしらみつぶしに探し回っているようだ。
- 647 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 11:36:14 ID:.6prKP66O
- >>646
「赤い髪?知りませんわ……第一……この街に赤い髪の男なんて珍しく無いでしょう?……ほら、執事の中にも赤い髪はいますわよ?」
【そう言って示すのは火のマナ達の方】
「悪いですけど、他を当たってくださいな、殺人になんて間接的でも関わりたくありませんわ」
- 648 :黒沢小百合:2009/08/06(木) 11:47:47 ID:Ytmc4SoY0
- >>647
「ふむ、それでは『捜査』のためですから。
赤い髪の執事をここに集めてください。」
小百合の背後に、重火器と
最新鋭の防弾装具を身に着けた兵士が集まり始める。
どうやら、一人一人顔を確認していくつもりらしい。
- 649 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 11:50:43 ID:.6prKP66O
- >>648
「あぁはいはい……貴方達、行きなさいな……」
【ため息を吐きながら】
「ったく、何処へ言っても赤髪赤髪……随分と人気者です事ね」
【並んだ執事の数は15人、赤髪というより、火だった】
- 650 :黒沢小百合:2009/08/06(木) 11:59:12 ID:Ytmc4SoY0
- >>649
「ふむ……違うか……
ご迷惑をおかけしました。」
一通りの確認が終わり、まったく関係がないことが明らかになった。
極めて事務的な態度で謝罪をすると、そのまま去っていこうとする。
- 651 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/06(木) 12:02:07 ID:.6prKP66O
- >>650
「ん……分かればよろしいのですわ!」
【メイド、執事達を引き連れ、去って行った】
//もっとお話がしたいと言うのに……急用とは……無念……
- 652 :黒沢小百合:2009/08/06(木) 12:10:58 ID:Ytmc4SoY0
- >>651
// だいじょうぶよー。おつつー
- 653 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/06(木) 14:31:01 ID:E4Ka56rgO
- ……ったく
最近は物々しいモンだね
【公園のベンチ】
【スイカバーを食べつつクロスは呟く】
いや、このくらい物々しいのが普通なんかな
やれやれ、とんでもない場所だ
……煉
どうしているかねぇ
- 654 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/06(木) 15:04:43 ID:4aoLNmCs0
- 店長がそんな事を呟いていた時、彼は
「あー……あっつ……」
未だにチャイナ服&女性の状態のまま、外をウロついていた!
- 655 :真城空:2009/08/06(木) 15:14:56 ID:QYyPcDfoO
- 「……あ……づい…………」
「酢豚のパイナップル氏ね」と書かれたTシャツの青年は、死にかけていた。
- 656 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/06(木) 15:18:15 ID:4aoLNmCs0
- >>655
「ん……」
空に気づき
「……ほほぅ」
ニヤリと一笑い。何かに気づいたようだ
- 657 :真城空:2009/08/06(木) 15:19:54 ID:QYyPcDfoO
- >>656
「死ぬ……死んじゃうよぉ……たすけてシルフィード…………」
カードに向かって話しかけている。
端から見たらただの危ない人。
- 658 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/06(木) 15:21:54 ID:4aoLNmCs0
- >>657
「あら……、そこの人。大丈夫ですか?」
近寄ってくるのは(色んな物が)結構デカいチャイナ姉ちゃん
- 659 :真城空:2009/08/06(木) 15:24:49 ID:QYyPcDfoO
- >>658
「ヒッ」
女性の姿を視認すると、ぐりんとそっぽを向いてガタガタ震え始めた。
- 660 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/06(木) 15:27:03 ID:4aoLNmCs0
- >>659
「あら、どうしました?具合でも悪いのですか……?」
空の顔に手を当て、此方を向かせる
この男(女)、確信犯である
- 661 :真城空:2009/08/06(木) 15:29:10 ID:QYyPcDfoO
- >>650
「ピギャアッ」
変な悲鳴をあげる。
「い、い、いえうぇ、平気でふ……」
必死で目を反らしているぞ!
- 662 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/06(木) 15:32:08 ID:4aoLNmCs0
- >>661
「どう見ても大丈夫じゃないですね……どれどれ……」
心配そうな表情のまま、顔を近づけて額を合わせたぞ!
その上、何か……色々と当たってるぞ!主に胸辺りに!!
- 663 :真城空:2009/08/06(木) 15:34:46 ID:QYyPcDfoO
- >>662
「グキュグバアァ!!!?」
さらに変な悲鳴。
真っ青になる。
- 664 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/06(木) 15:38:46 ID:4aoLNmCs0
- >>663
「……熱は無いみたいですけど、顔が真っ青ですね……どうしましょう……」
うーん、と唸る
だけど、心の中ではこの状況をめっちゃ楽しんでいた!
- 665 :真城空:2009/08/06(木) 15:40:52 ID:QYyPcDfoO
- >>664
「オオオオオォオンミョーン……」
ぱくぱくぱくぱく。
真っ青になりながら意味不明のことを口走っている。
- 666 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/06(木) 15:42:31 ID:4aoLNmCs0
- >>665
「……プッ、あはははははははは!!!」
突然噴出し、大爆笑
遂に笑いを堪え切れなくなったようです
- 667 :真城空:2009/08/06(木) 15:45:22 ID:QYyPcDfoO
- >>666
「……うわああああぁんもうやだあああああぁ!!!
ひっつかれたと思ったら笑われるし、もうやだもうやだあああああぁ!!!
うああああああぁん!!!」
こっちは泣き始めた。
- 668 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/06(木) 15:49:09 ID:4aoLNmCs0
- >>667
「アハハ……、悪い悪い……」
目尻に少し溜まった涙を拭い、ポンと空の頭に手を乗せた
「ほら、泣くなって。な?」
そう言って、何処かで見覚えがあるかもしれない笑顔を見せた
- 669 :真城空:2009/08/06(木) 15:51:16 ID:QYyPcDfoO
- >>668
「ヒッ……えぅ、いぅ、あ?」
きょとーん。
目をぱちくりさせている。
「……れ、……?」
- 670 :??? ◆uotUYGHVwM:2009/08/06(木) 15:54:36 ID:4aoLNmCs0
- >>669
「ん、そうそう。多分お前が思い浮かべた奴」
ニッと笑って
「まあ、ちょっと事情があってな。暫くはこのままさ」
- 671 :真城空:2009/08/06(木) 15:58:21 ID:QYyPcDfoO
- >>670
「……大量、殺人犯、って……」
ぽつり、と呟いた。
小夜は未だ眠りの中。事情を聞いていないのだろう。
- 672 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/06(木) 16:02:45 ID:4aoLNmCs0
- >>671
「……ま、それも色々と事情があってな」
今度は頭を軽くかきながら薄く苦笑を浮かべた
「そういや、小夜は?大丈夫か?」
- 673 :真城空:2009/08/06(木) 16:06:17 ID:QYyPcDfoO
- >>672
「事情、って……」
釈然としていない。
「小夜ちゃんは、寝てる。真宵坂の人に訊いてみたら、眼の酷使しすぎ、だって」
- 674 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/06(木) 16:08:42 ID:4aoLNmCs0
- >>673
「大丈夫だって。もう二度とあんな事にはならないと思うからさ?
……ま、やっちまった事は取り返しが付かないし、な」
自嘲気味に笑う。少し目が寂しそうだ
「……やっぱり結構無茶してたんだな。お見舞い……っつうのも変だけど、会いに行きたいな……」
- 675 :真城空:2009/08/06(木) 16:11:44 ID:QYyPcDfoO
- >>672
「うん……」
その表情を見て、少し安堵。
まだ人の感情は持ち合わせていたか、と。
「今は真宵坂本家で療養してるから、難しい……かも」
うーん、と首を捻って言った。
- 676 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/06(木) 16:17:02 ID:4aoLNmCs0
- >>675
「難しい……って事は、不可能じゃないんだな?
……悪いが、案内してもらえねえか……?」
少しだけ言葉に力が篭る
- 677 :真城空:2009/08/06(木) 16:19:38 ID:QYyPcDfoO
- >>676
「え? ……あ、ああ、うん、こっち……」
多少困惑しながらも、前に立って歩き出した。
→イベントAへ移動
- 678 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/06(木) 16:21:14 ID:4aoLNmCs0
- >>677
「ん、頼むぜ……」
その直ぐ後ろを、少しだけ顔を強張らせて付いていく
//移動把握ー
- 679 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/06(木) 22:47:17 ID:E4Ka56rgO
- 【街の外れにある神社にて】
【いつもは人が少ない神社だが、今日は様々な人が来ていた】
よし、納金完了
【その人ごみの中に、銃寺森クロスの姿があった】
【どうやらスポンサーとして来ているらしい】
あとは決められた日にちに祭りの準備に協力して、んで屋台出せばいいんかな
やれやれ、今年の夏祭りはどうなるかねぇ
- 680 :小夜:2009/08/06(木) 22:56:53 ID:/EtiECms0
- 「はーっ、はーっ、はーっ、はーっ」
寝間着のままで街を走り回る少女が、一人。
リボンは崩れ、長い黒髪はすっかり乱れ切っている。
「……いない……いないよぉ…………」
- 681 :小夜:2009/08/06(木) 22:57:54 ID:/EtiECms0
- //ageわっすれー
- 682 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/06(木) 23:00:14 ID:E4Ka56rgO
- >>680
(゚⊿゚)!?!?
壁|(゚△゚≡サッ
壁|)
壁|⊿゚)ヒョコッ
壁|゚⊿゚)ジーッ
- 683 :すえぞお:2009/08/06(木) 23:00:19 ID:nWKoaA8o0
- 「夜の明かりが、とても綺麗ねヨコハマー…ってか」
どうやら山から街に下りてきたらしい。
そんな中、見覚えのある姿が。
「…………あ」
「…………」
ありえない頻度で知人に会うな、などと思いながらその様子を眺める。
眺めるだけ。手助けはしない。
- 684 :すえぞお:2009/08/06(木) 23:01:36 ID:nWKoaA8o0
- >>682
壁|゚⊿゚)
壁|゚w゚>,,,←クロスの頭に前足を乗せている
壁|゚⊿゚)
- 685 :小夜:2009/08/06(木) 23:02:31 ID:/EtiECms0
- >>682
「うぇえ……うぇえええぇ……」
へたりと座り込んで泣き始めた。
>>683
「えぐっ……ひぐ」
泣きながら立ち上がり、へろへろとまた歩き出そうとしている。
- 686 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/06(木) 23:06:08 ID:E4Ka56rgO
- >>684
ちょ、重っ!!
誰d……って末かよ
すまん、いま忙しいんだ……ハァハァ
>>685
……うは……あれは…………うん
保護……しないとなぁ……ハァハァ
あくまでも保護ですよ……ええ……ハァハァハァハァ
【ヒタヒタとロリコンが歩み寄る】
- 687 :すえぞお:2009/08/06(木) 23:07:30 ID:nWKoaA8o0
- >>685
「…………」
クロスの頭上で小夜の動向を見守る。
見守るだけ。
>>686
「………おう、俺だ」
小夜の方を見ながら
――――ミシッ
クロスの頭を踏んでから、小夜へ向かって歩いていく。
- 688 :小夜:2009/08/06(木) 23:09:53 ID:/EtiECms0
- >>686
歩き出して、べしゃっとこけた。
また立ち上がり、歩き出す。
>>687
気付いてないよ!
- 689 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/06(木) 23:11:44 ID:E4Ka56rgO
- >>687>>688
おごふ!?
【アスファルトにミシリとクロスの顔が沈んだ】
むぐー! むぐー!!
【抜けないらしい】
- 690 :すえぞお:2009/08/06(木) 23:14:07 ID:nWKoaA8o0
- >>688
「よう、久しぶり」
背後から歩み寄る。
邪気大のころよりいくらか大きいから結構圧迫感があるぞ!
「どうした、探し物か?」
>>689
去り際にも踏む。
ついでに尻尾で埋める。
「お前が行くとこのまま連れ去りそうだから暫く埋まってるといいよ!」
- 691 :小夜:2009/08/06(木) 23:15:37 ID:/EtiECms0
- >>689
「!?」
ようやく気付いて振り返る。
>>690
「すえ、ぞぉ、さん……」
顔をくしゃっと歪ませて。
「煉が、煉がいないよぉ……」
また泣き出した。
- 692 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/06(木) 23:18:36 ID:E4Ka56rgO
- >>690
むぐぁっほむがぁはほっがは!!
【何やら抗議しているが、頭が埋まっているため意味不明だ】
>>691
もぐぁ!?
あへぇがはへんひぁがっほは?
【やはり意味不明】
【しかし脱出しようともがいてはいる】
- 693 :すえぞお:2009/08/06(木) 23:19:55 ID:nWKoaA8o0
- >>691
「さん、って言われるとなんか違和感が…」
さん付けで呼ばれるのには慣れていない。
「…ん、煉が?…煉…ああ、アイツか
居ないって、最近まで一緒にいたのか?」
>>692
「いーから暫く黙ってろ!」
扱いが酷い。
- 694 :小夜:2009/08/06(木) 23:22:29 ID:/EtiECms0
- >>692
「……あれが破片じゃなかったのか?」
解読不能。
>>693
「なんかさん付けないと喰われる気がした」
「このまえ……勝手に暴走してどっか行ったの……
今日ウチに来たらしいけど、もうどこに行ったのか分かんない……」
ぐすぐす。
勝手に尻尾を握ってそれで涙を拭っているあたり小夜らしさ健在。
- 695 :すえぞお:2009/08/06(木) 23:24:58 ID:nWKoaA8o0
- >>694
「…大丈夫、安心しろ」
「さん付けしようがしまいが食うときは食うから」
いろんな意味で危険生物だった。
「…暴走?また面倒な。…ま、何にせよ そのうち戻ってくるとおも…」
自分の尻尾で涙を拭く小夜をジト眼で見る。
- 696 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/06(木) 23:25:39 ID:E4Ka56rgO
- >>693
いふぁ、おへがっへ、
――ズボッ
…………空気ぐらいは読むさ
【やっと頭が抜けました】
>>694
……ったく、小夜らしいな
まーたグシャグシャになりやがって
【苦笑しながらも頭を掻く】
それにしても煉はけしからんな
何人の女を泣かせれば気が済むのやら
- 697 :すえぞお:2009/08/06(木) 23:29:02 ID:nWKoaA8o0
- >>696
「…んじゃ、もし変態行為に走ったら即刻埋めるから覚悟しとけ」
クロスの服に付いた汚れを叩き落とす。
「………かと言ってそれが無いとお前らしく無いってのも…うーん」
- 698 :小夜:2009/08/06(木) 23:29:03 ID:/EtiECms0
- >>695
「なんだか初期のデジャヴを感じる! なにこれこわい!」
「……なんか、もうしばらく見れない気が、する……」
ただの予感。それがとても少女には恐ろしかった。
ジト眼は徹底的にスルー。
>>694
「また、っていつグシャグシャになったっつーんだよ……」
自覚なし。おお厄介厄介。
- 699 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/06(木) 23:36:10 ID:E4Ka56rgO
- >>697
ギャグもシリアスも使い分けるのが俺だぜ(キリッ)
>>698
ああ、うん
自覚無いならいいんだ
でもさ、小夜
別れのたびに、こうなるのか?
別にいいけど……それだと小夜がいつかボロボロになっちまうぜ
そんな小夜を見てるのは……
……辛い
- 700 :すえぞお:2009/08/06(木) 23:41:42 ID:nWKoaA8o0
- >>698
「大丈夫だ、ちゃんと飯は食ってきた」
ただし1時間後にはまた飯を探しに行く。
「…心配しすぎだっつーに 失踪したとしてもそう簡単にくたばりゃしないだろうしさ
いつかは帰ってくる、そん時に暖かく向かえてやればいいだろ?」
それでもジト眼は継続。
>>699
「「ギャグもシリアスも使い分けるのが俺だぜ」」
キリッ。凄くウザイ。
「…ま、いいけど」
- 701 :小夜:2009/08/06(木) 23:44:13 ID:/EtiECms0
- >>699
「……私のことなのに、お兄ちゃんが辛いの?」
きょとんとした顔で首を傾げる。
>>700
「食べても食べても食べるじゃない……」
「そう、かな、そうだよ、ね……」
無理やり自分に言い聞かせるように。
華麗にスルー継続中。
- 702 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/06(木) 23:49:31 ID:E4Ka56rgO
- >>700
なんだよ文句あるかよテメー
お前なんざ存在自体がギャグに近いじゃねーか!
>>701
ああ、そうだ
お前のことだから、俺が辛いんだ
【少しずつ小夜に歩み寄る】
だからせめて、夜の街中をこんな状態で一人で歩くことなんてやめてくれ
お前には泣きたいときでも、隣に一緒にいてくれる人がいるはずだ
……そうだろ?
- 703 :すえぞお:2009/08/06(木) 23:51:52 ID:nWKoaA8o0
- >>701
「俺の胃袋はブラックホールだ…っていつのドラマだっけか…」
異能都市の設定だと十数年〜数十年前になるのだろうか。
「何、そんなんでしょげてたのか?
男ってのはふらふらどっか行ってそのうち戻ってくるもんだから、安心しろって」
バンバンと小夜の背中を叩く。痛い。
>>702
「ギャグならギャグに特化でいーじゃねーか」
小夜を前足で叩き、クロスを尻尾で叩く。
なんというか迷惑である。
- 704 :小夜:2009/08/06(木) 23:56:29 ID:/EtiECms0
- >>702
「……うん、ごめんなさい」
俯いた。
「起きたんだし……キョン姐のとこ帰る……うん」
>>703
「ごめん、ゆとり真っ盛りにはわかんない……」
「いた、げふ、がは」
紙装甲幼女です。優しくしてあげてください。
「……うん、帰って、起きたってキョン姐に言ってくる。
煉は絶対探し出して叩く!!」
なんか怖いことを言い残しながら、夜の闇に溶けるようにして消えて行った。
- 705 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/07(金) 00:00:19 ID:E4Ka56rgO
- >>703
おぐはっ
尻尾はやめろ尻尾は!
いや、他の部位もやめていただきたいですが
あいにく、特化してるのは火力だけでね
あとのステータスはバランス取れてんだよ
>>704
おう
もう少し自愛しろよ
お前はまだ、幼いんだから
【闇に消える少女を見送った】
- 706 :すえぞお:2009/08/07(金) 00:03:16 ID:nWKoaA8o0
- >>704
「ですよねー…」
「あ、悪い悪い、大丈夫…じゃないか」
ちょっとだけ反省。ちょっとだけ。
「おーう!コテンパンにしてやれー!」
見送った。
>>705
「じゃあツノで吹っ飛ばしてやろうか」
カブトムシ方式で。
「へぇ…バランスなぁ…
…性癖もバランスがよけりゃあな とか」
- 707 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/07(金) 00:12:51 ID:E4Ka56rgO
- >>706
いや、そりゃ無理な話なんだぜ
ロリコン担当の地位だけは譲れんッ!!
さーて
来週から夏祭りだ
今年は何やろっかな
- 708 :すえぞお:2009/08/07(金) 00:15:28 ID:nWKoaA8o0
- >>707
「もう一人のロリコン担当は枯れたしなぁ…
ま、一人くらいは居たほうがい…いのか?」
疑問系。
「夏祭りか… …とりあえず出店で何か食えりゃいいや」
- 709 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/07(金) 00:22:45 ID:E4Ka56rgO
- >>708
頼むから……
頼むからウチの店で食い尽くすなんてことだけはやめてくれよ……!!
【どうやら出店するらしい】
そういえば浴衣とかも揃えなきゃなー
こういう時に常に全裸キャラはつまらないんじゃね?
- 710 :すえぞお:2009/08/07(金) 00:24:27 ID:nWKoaA8o0
- >>709
「…わかったわかった、多分」
多分=守らない
「んー?いや、着ようと思えば着れないことは…」
- 711 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/07(金) 00:33:43 ID:E4Ka56rgO
- >>710
こやつ……
着れるて……ドラゴンサイズの服とか、ネット販売でしか見たことねぇぞ
種類も少ないし
……ハッ
ドラゴンサイズの服専門店とか出したら売れる!?
ボロ儲けの予感!!
- 712 :すえぞお:2009/08/07(金) 00:35:05 ID:nWKoaA8o0
- >>711
「んー?まぁな、あれば着る、程度だ
無けりゃ無いで…」
「…どうだろうな、需要があるかどうか
俺だって普段は服なんて無いほうが楽だし」
- 713 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/07(金) 00:40:36 ID:E4Ka56rgO
- >>712
あー
そもそも需要が無いのか!
まさに誰得というやつですね
チクショウorz
ま、適当に楽しむとすっか
- 714 :すえぞお:2009/08/07(金) 00:42:55 ID:nWKoaA8o0
- >>713
「ま、案外やってみる価値はあるかもな?
もしかしたら楽しみ程度に買ってくれる竜も居るやも」
「んだな、深く考えないほうがいい」
- 715 :銃寺森クロス AGカフェ店長 ◆CROSS/.AzE:2009/08/07(金) 00:50:21 ID:E4Ka56rgO
- >>714
んー
チマチマやってみるかな
……いや、だからこそネット販売しか見かけないのかもだ
さてと
そろそろ行くわ
用事も済んだし、何やら事件も解決したみたいだからな
そんじゃ
【煙草に火をつけながら、夜の街中に消えていった】
- 716 :すえぞお:2009/08/07(金) 00:51:44 ID:nWKoaA8o0
- >>715
「…ま、そこらは好きにすればいーさ」
「おう、そんじゃあまたなー
…タバコは肺癌になるぞー…」
などといいながらクロスを見送った
- 717 :ヒビキ:2009/08/07(金) 11:39:20 ID:bivnEz.c0
- 【異能都市・職人通り】
【名の示すように鍛冶屋やら細工屋やらが立ち並ぶ通りである】
【その一角、「Atelier.S」と刻まれた看板を掲げる、それなりに大きくて頑丈そうな建物の前で】
……うん、いい感じだな
【頷く獣人の影ありけり】
後は役所かどっかに営業申請するだけか……
……この街の行政機関がちゃんと仕事してるのか不安ではあるが
【ドアにかかった札を一応「Close」にしてから、歩き出した】
【「Atelier.S」が開店しました】
- 718 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/07(金) 21:05:48 ID:4aoLNmCs0
- 「……」
異能都市の何処かの河にかかる橋
そこの淵に座りこみ、何かを考えるチャイナ女性
「…………そろそろ戻りたいな」
ポツリ、とそう呟く
しかし、服が無かったのであった
- 719 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/07(金) 22:07:00 ID:zIbPq2M20
- 【公園:ベンチ】
「もぐもぐもぐ…」
【パンをたくさん持っている少女がいる】
- 720 :ヴァイス:2009/08/07(金) 22:51:13 ID:/EtiECms0
- 「……よ、っしょ、っふ」
ひゅ、ひゅんっ。
蒼く光る剣を素振りする、白い翼を背に持つ青年が一人。
「……あぢぃ」
ひゅん、ひゅっ。
早くも泣き言言ってやがる。
- 721 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/07(金) 22:53:56 ID:zIbPq2M20
- >>720
「ごちそさまなの〜」
【20袋ぐらいのパンの空袋を見て】
「…あう〜?だれかなの」
【興味しんしんの顔で近づく】
- 722 :ヴァイス:2009/08/07(金) 23:00:13 ID:/EtiECms0
- >>721
商店街で見たことあるはず、多分。
びゅんっ、ひゅんっ。
「……もう無理これ……もう死ぬ……」
このクソ暑いのにカッコつけて長袖着てるからです。
泣き言を言いながらも手は止めてない。
- 723 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/07(金) 23:00:22 ID:4aoLNmCs0
- 「〜♪」
- 724 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/07(金) 23:03:42 ID:zIbPq2M20
- >>722
「あう〜ひさしぶりなの〜!」
【それが誰なのか分かった途端に大声で呼んだ】
「…えっと…」
【が、名前が出てこない!!】
>>723
「あ、『r』」
- 725 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/07(金) 23:04:28 ID:zIbPq2M20
- //途中送信失礼
>>723
「あ、『りん』なの〜!
またあったの〜!」
【にこやかに手を振る】
- 726 :ヴァイス:2009/08/07(金) 23:05:11 ID:/EtiECms0
- >>723
涙目になりながらひたすら素振りしてる天使の青年が見える、はず。
>>724
「……誰」
びゅん、ひゅ。
視線をそちらに向けても、手は止めない。
- 727 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/07(金) 23:13:06 ID:4aoLNmCs0
- >>725
「あら……。どうも」
軽く手を振り替えし
>>726
「……止めれば、いいんじゃないの?」
軽く首をかしげて
- 728 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/07(金) 23:16:52 ID:zIbPq2M20
- >>726
「う〜…『でぃす』のことはおぼえてないの…
あう、そいえば『でぃす』もなまえがわからないの」
【頭を軽くたたく】
>>727
「あう〜!どうもなの〜!
…そいえば…『りん』は…おねえさんなんだよねなの…」
【しばらく考える顔をして】
「…『れん』がどこにいるかしらないかなの〜!」
【質問を急に始めた】
- 729 :ヴァイス:2009/08/07(金) 23:19:07 ID:/EtiECms0
- >>727
「……止めたら、負け。そこで、終わりだ」
びゅっ、ひゅん。
つまり意地。
>>728
「……ああ、マグロの……」
ひゅん、ひゅんっ。
なんか誤解を招きそうな言い方……
- 730 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/07(金) 23:22:16 ID:4aoLNmCs0
- >>728
「んー……。知らなーい」
しれっと即答
>>729
「へえ……。じゃあ、ただ素振りもつまらないでしょ?
どう、少し相手になってあげようか?」
腰にくくりつけてた剣に手を当てて
- 731 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/07(金) 23:25:14 ID:zIbPq2M20
- >>729
「そうなの〜!こんなにおっきいおさかなつかまえたときにあったの〜!
もうひとり…もいたかなの…あう〜」
【頭を抱えている…】
「どうしよなの…おもいだせないの…」
>>730
「…そっかなの…
その…」
【ディスは少しばかりさみしそうな顔だった】
「…あいたかったのになの…
いろんなこと…きかなきゃいけないきがするの…」
【おぼろげながら…自分の中にある記憶を探る】
- 732 :ヴァイス:2009/08/07(金) 23:27:49 ID:/EtiECms0
- >>730
「……結構、もう飽きたし、」
ひゅ、すぽーん。
剣は青年の手からすっぽ抜けて……
「……疲れたし」
ひゅーんひゅんひゅんひゅん。
とんでーゆくー♪
>>731
「……そうそう、黒いへらへらした外見女、な」
空いた手をぶんぶん振っている。
- 733 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/07(金) 23:31:22 ID:4aoLNmCs0
- >>731
「……今はちょっと理由があっていないけどね。
まあ、そのうち会えるよ」
主に服が無い、指名手配中につき家に帰れない。お金もあまり無い。という理由で、だが
>>732
「……あれ、いいの?アレ」
飛んでく剣を指差して
- 734 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/07(金) 23:34:33 ID:zIbPq2M20
- >>732
「うん…えっと…
なまえもういっかいいいかなの…
またもしかしたら…
おさかなさんわけるかもしれないからなの」
【申し訳なさそう】
>>733
「そう…うん、まってるの…
またあえるの〜!」
【笑顔に再びなった】
「だいじなともだちなんだからなの〜!」
【ちなみにディスはニュースを見ないし指名手配の写真なんて読めない】
- 735 :ヴァイス:2009/08/07(金) 23:37:39 ID:/EtiECms0
- >>733
「……いい。あれはいつでもどこでも召喚可能」
すっと右手を上げると、ふっと蒼い剣が現れて、どすりと地に突き刺さる。
>>734
「……俺は、ヴァイス。あの黒いのは、サタナキ……ウィッチ」
本名言いかけた。
- 736 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/07(金) 23:42:08 ID:4aoLNmCs0
- >>734
「……そう、みたいね」
どこか寂しげに笑って
>>735
「おー、便利……。
私のコレもそういう能力が付けばなー……」
剣を持ち上げ、ポンポンと叩く
- 737 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/07(金) 23:45:57 ID:zIbPq2M20
- >>735
「うん、『ばいす(やはり「ヴァ」が言えない)』に
『うぃっち』…こんどこそしっかりおぼえたなの〜!」
【憑きものが取れたような顔】
「またよろしくねなの〜」
>>736
「あう…ちょっとさみしそうなの…
う〜ん」
【少し困った顔】
「なにかたすけになることがあったらおしえてねなの〜!」
【そう言ってぐっとこぶしを握るが…】
「…ふぁ〜…」
【急に欠伸をして】
「…ごめんなさいなの…
きょうはたすけられないかもなの…」
【明るい路のほうに歩き去って行った】
- 738 :ヴァイス:2009/08/07(金) 23:49:32 ID:/EtiECms0
- >>736
「……魔法でも勉強すれば」
ぱっと剣を消す。
>>737
「……おう、おやすみな」
見送った。
- 739 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/07(金) 23:53:00 ID:4aoLNmCs0
- >>737
「ん、分かった……。それじゃあね」
軽く手を振ってディスを見送る
>>738
「いや……、以前、勉強しようとしたんだけどね……。
中々大変なことになって……ははは……」
苦笑しながら頬をかいて
- 740 :ヴァイス:2009/08/07(金) 23:55:54 ID:/EtiECms0
- >>739
「……?」
ワケワカンネ、とでも言うように首を傾げて。
「……ふぁあ……ねみ」
欠伸を一つ。
- 741 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/07(金) 23:59:52 ID:4aoLNmCs0
- >>740
「あら、眠いの?
子守唄でも歌ってあげようか?」
怪しくニヨニヨ
女性の姿、結構楽しんでいたりする
- 742 :ヴァイス:2009/08/08(土) 00:01:44 ID:/EtiECms0
- >>741
「……いーっす、年下にあやしてもらう趣味はない……」
これでもウン百歳ではあるのだ。一応。
「……寝るわ、おやすみー」
はたはたと白い翼をはためかせて、黒い空に吸い込まれるように消えて行った。
- 743 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/08(土) 00:05:06 ID:4aoLNmCs0
- >>742
「……人、じゃないのね。何となく分かってたけど」
少し驚きの表情を見せたが、すぐにふふ、と微笑み
「おお。綺麗……。それじゃーねー」
軽く手を挙げて、ヴァイスを見送った
- 744 :黄色い目の男:2009/08/08(土) 15:07:13 ID:ZXB1LJhE0
- カチャッ…カチャッ…カチャッ…
妙な足音を立てながら男が歩いている。
男の目は黄色く、年齢は20歳前後といったところだ。
「…今日はこのぐらいでいいか」
公園にたどり着くと、ベンチに深く腰掛けた。
- 745 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/08(土) 15:10:35 ID:.6prKP66O
- 「何が……ですの?」
【同じベンチに座っている白服の少女が尋ねる】
- 746 :黄色い目の男:2009/08/08(土) 15:13:34 ID:ZXB1LJhE0
- >>745
「…あ、俺?」
ワンテンポ置いてから喋る。
「お仕事お仕事」
手をヒラヒラさせながら答えた。
- 747 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/08(土) 15:16:43 ID:.6prKP66O
- >>746
「そう……」
【それからは興味も無さ気に何やらブツブツ言っている】
「どうやったらお父様と既成事実を作れるのかしら……やはりここは同志を集って……」
- 748 :黄色い目の男:2009/08/08(土) 15:19:45 ID:ZXB1LJhE0
- >>747
「…なんか危なそうな話だねぇ」
聞かないようにするためか、ちょっと距離を離した。
- 749 :キルスティ=ハイティカイネン:2009/08/08(土) 15:24:09 ID:WVKe.rdI0
- ここはっ! 何処だああああああ!!
【街中疾走中の金髪】
と、言うか……ついてくるなあああああ!!!
【機械兵器の軍団に追われていた】
- 750 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/08(土) 15:25:56 ID:.6prKP66O
- >>748
「よし!同志を集う事にしますわ!」
【急に立ち上がった】
「いや、しかし……同志と言えば……」
>>749
「あ、昨夜の百合百合な人ですわ……」
- 751 :黄色い目の男:2009/08/08(土) 15:30:21 ID:ZXB1LJhE0
- >>749
「なんか楽しそうなことやってるなぁ」
立ち上がり、ウォーミングアップ。
>>750
カチャッカチャッ
「よーし、スタート!」
叫んだ瞬間、もの凄いスピードで走り出す。
>>749について行ってしまった。
- 752 :キルスティ=ハイティカイネン:2009/08/08(土) 15:32:05 ID:WVKe.rdI0
- >>750
愛があれば!! 性別などっ!!
【立てた指をアウテリートへ向けた】
関係、無いっ!!
>>751
誰か付いてきたああああ!!!?
【やたら暑苦しい女性】
そこのあなた!! 誰ですか?
【逃げながら問う】
- 753 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/08(土) 15:37:00 ID:.6prKP66O
- >>751
「あらあら、行ってしまいましたわね……」
【それを見送り】
>>752
「あらあら……(機械に)モテる方は違いますわね……私ではあの速度についていけませんし……アトリエに戻りますわ……あの子達……まだ寝てるのかしら?」
【そう言って家に帰った】
- 754 :黄色い目の男:2009/08/08(土) 15:38:29 ID:ZXB1LJhE0
- >>752
「俺?俺の名前は…」
若干のタメ。
「光速の男、沢桐創」
光速ほどではないが、確かに凄いスピードだ。
>>753
モクモクモク…
その場には男が巻き上げた砂埃のみが残った。
- 755 :キルスティ=ハイティカイネン:2009/08/08(土) 15:42:14 ID:WVKe.rdI0
- >>753
さらばだ名も知らぬ人!! いつか、また!!
【最後まで煩かった】
>>754
では、創!!
【引き続き逃げながら】
何故私と一緒に走っているのだ?
- 756 :沢桐創:2009/08/08(土) 15:45:50 ID:ZXB1LJhE0
- >>755
「はっははははは!そんな下らないこと!」
走りながら笑い出した。
「俺が知るかッ!」
ダメだこいつ。
- 757 :キルスティ=ハイティカイネン:2009/08/08(土) 15:48:44 ID:WVKe.rdI0
- >>756
そうかそうか、知らないのか。それは良かったぁ!!
……良くなぁい!!
【コイツ、馬鹿である】
- 758 :沢桐 創:2009/08/08(土) 15:52:10 ID:ZXB1LJhE0
- >>757
「まぁいいじゃないか。減るもんじゃないし」
そう言って、後ろを見る。
「で、そろそろお前の名前と追われてる理由を聞いてもいいか?」
- 759 :キルスティ=ハイティカイネン:2009/08/08(土) 15:57:33 ID:WVKe.rdI0
- >>758
それはそうだが面倒だそ!
私はコイツらに追われ続けて既に三時間だ!
【その間、走りっぱなしである】
私か! 私の名前はキルスティ=ハイティカイネンだぁ!!
【ついでに言うと金髪長髪長身の女性。腰には無駄に長い刀が】
理由! それは昨日、私の上司に抱きつこうとしたら何処からか来た毒針に刺され、気づいたらこの状態だったぁ!!
【ちなみに上司も女。変態である】
- 760 :沢桐 創:2009/08/08(土) 16:02:24 ID:ZXB1LJhE0
- >>759
「うわなにそれきもい!」
はっきり言った。
「あ、前向いて走らないと電柱ぶつかるぞ」
キルスティの進行方向に電柱が。
- 761 :キルスティ=ハイティカイネン:2009/08/08(土) 16:06:14 ID:WVKe.rdI0
- >>760
うわっ!酷いぞ!!
【仕方無い】
ん? 電柱か!! こんな物切り刻んでくれるわ!!
【腰の刀(約5m)を振り、電柱を一刀両断】
何? 昨日と長さが違う? 気にするなっ!!
【誰に向けて言っているのかはお約束である】
- 762 :沢桐 創:2009/08/08(土) 16:10:19 ID:ZXB1LJhE0
- >>761
「後でちゃんと電柱直せよ?怒られるぞ」
突っ込みどころはそこである。
「後ろのもそれで、蹴散らせばいいんじゃないのか?」
機械軍団を指差す。
- 763 :キルスティ=ハイティカイネン:2009/08/08(土) 16:14:22 ID:WVKe.rdI0
- >>762
この都市なら直さなくても勝手に直ってたりする、気にするな!!
【お前は少しくらい気にしろ】
それは……私の愛する上司の機械を破壊するわけにはかないんだ!!!
【よって、逃げている】
- 764 :沢桐 創:2009/08/08(土) 16:19:15 ID:ZXB1LJhE0
- >>763
「…アホみたい」
率直な感想。
「なら、俺は帰らせてもらうぜ!フォトン…アクセル!」
―ッドギャン!!!
急に走る速度が上がり、地平線に消え去っていった。
走った後には粉々に砕けたアスファルトが残っていた。
- 765 :キルスティ=ハイティカイネン:2009/08/08(土) 16:21:18 ID:WVKe.rdI0
- >>764
早いな……頑張れよ!創!!
【見送った後、アスファルトを見て】
なぁに! 明日になれば直っているさ!!
【彼女は笑いながら機械とのマラソンを続けるのであった】
- 766 :キルスティ=ハイティカイネン:2009/08/08(土) 16:21:50 ID:WVKe.rdI0
- >>765
//早い→速いですね……
- 767 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/08(土) 16:32:08 ID:4aoLNmCs0
- 「さ、て……。どうした物か……」
腕を組んで歩いているチャイナ服の女性
- 768 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/08(土) 16:46:01 ID:.6prKP66O
- 「あの野郎……次こそは……」
「なぁ、俺達に足りない物はなんだと思う?」
「そりゃあ……女の子?」
【そこで煉を発見……】
「お嬢さん……俺たちと……お茶しませんか?」
- 769 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/08(土) 16:46:58 ID:4aoLNmCs0
- >>768
「あら……。ナンパですか?」
3人に微笑みながら
「ですけど……、私、弱そうな人はちょっと……」
- 770 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/08(土) 16:52:16 ID:.6prKP66O
- >>796
「だってよ……HAHAHA!お前振られたな?」
「いや、って言うか俺達の強さってどれくらいだよ?」
「ヤムチャぐらいじゃね?」
「それ強いんじゃねぇか?」
【三人あーだのこーだの言った後】
「「「お嬢さん!どう思いますかね!?」」」
- 771 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/08(土) 16:52:58 ID:4aoLNmCs0
- >>770
「せいぜい……サタンくらいじゃないですか?」
ふふふ、と微笑みながら
- 772 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/08(土) 17:01:44 ID:.6prKP66O
- >>771
「サタンか……いや、強くね!?」
「曲がりなりにも天下一武闘会のチャンピオンだぜ?」
「一度は実力で優勝したって事だよな?」
【サタンも実際強いです】
「「「じゃあ、OKですね、お嬢さん!?」」」
- 773 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/08(土) 17:03:39 ID:4aoLNmCs0
- >>772
「せめて……クリリンくらいは強くないと……ね?」
にこやかに、しかし少し黒い笑いを向けた
要するにしつこいぞこの野郎共、という事だ
- 774 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/08(土) 17:10:58 ID:.6prKP66O
- >>773
「クリリンか……人類最強だよな?」
「嫁さん美人だしな……」
「まぁ、でも……サタン並の強さで十分だろ?」
【三人でだよなぁ……と頷き合う】
「まぁ、指名手配犯をナンパしたのが失敗か……結局三人とも振られたな……」
【そうだなと再び頷き合った】
「いや、でも待てよ……ほらこの前ケサランパセランみたいな奴に乗ってた女の子可愛かったよな……」
「HAHAHA!ロリコンかよお前!」
【振られたのに楽しそうです】
- 775 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/08(土) 17:13:10 ID:4aoLNmCs0
- >>774
「……ちょっと待ててめえら。何で指名手配犯だって分かった」
ポン、と三人のうちの一人の肩に手を置く
「……いいか。黙ってろよ。絶対だぞ?」
- 776 :三人騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/08(土) 17:18:10 ID:.6prKP66O
- >>775
「なんでって……なぁ?」
「あぁ、お嬢さんこの間虹色から変化薬貰ってたじゃないか……」
「最初気付かなくてナンパしちゃったけどなぁ!」
「「「HAHAHAHA!」」」
【三人で楽しそうに盛り上がる】
「後、魔生物処理場だっけ?」
「そこで暴れたのも知っているぞ?」
「あれさ……書類くれたんだから無理に係員倒さなくてよかったんじゃない?」
- 777 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/08(土) 17:29:26 ID:4aoLNmCs0
- >>776
「……見てた、のか」
ハア、とため息を付いて
「分かったよ……、茶くらいなら付き合うから……。
お前ら、絶対黙ってろよ?」
- 778 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/08(土) 17:33:45 ID:.6prKP66O
- >>777
「……」
「………」
「…………」
「「「イィィィィィヤッホォォォォウ!!」」」
【しばらくの間があってから三人でフィーバー】
「ナンパってやれば成功するんだな!」
「よし、お嬢さん!そこのオープンCafeにしましょうぜ!」
「奢るぜ、超奢るぜぇ〜!」
【ちなみにこいつら、全身鎧である】
- 779 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/08(土) 17:38:40 ID:IDnKkU3kO
- >>778
「はいはい……。ったく……何がいいんだか……」
小さくため息をついて
- 780 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/08(土) 17:43:44 ID:.6prKP66O
- >>779
「まぁまぁ、どうせ暇なんだからいいじゃないか!」
「さぁ、座って座って!」
「あ、俺イチゴパフェね!お嬢さん何にする?」
【鎧三人が椅子に腰掛け、注文を開始する】
- 781 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/08(土) 17:52:19 ID:IDnKkU3kO
- >>780
「何でも。あんたらに任せるわ……」
少し疲れた、といった感じで
「……鎧、邪魔じゃないの?」
- 782 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/08(土) 17:57:07 ID:.6prKP66O
- >>781
「OK!じゃあ、この人もイチゴパフェね!」
【結局全員がイチゴパフェになった】
「鎧が邪魔?HAHAHA!面白い事言うねぇお嬢さん!」
「俺達が鎧を脱ぐとな!」
「ただのモブキャラなんだよ!!」
「「「鎧を着る事で!特殊なモブキャラになるのだ!!」」」
【モブキャラは変わらないと言う……】
- 783 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/08(土) 18:03:00 ID:IDnKkU3kO
- >>782
「鎧が個性ね……。もっと別の事で売りゃいいのに……」
ふむ、と口を手に当て
- 784 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/08(土) 18:10:00 ID:.6prKP66O
- >>783
「「「例えば!?例えば!?」」」
【三人の鎧が詰め寄る】
「いや、待てよ……俺の名はダニエル……ここはみんなのまとめ役で…」
「そして俺がマイケル……ムードメイカーで行こうか……」
「最後にこの俺ジョニー!……俺はクールなイケメンキャラで通そう……」
「「「そうだ!そうしよう!!」」」
- 785 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/08(土) 18:18:37 ID:IDnKkU3kO
- >>784
「アハハ……、あんたら中々面白いな……」
楽しそうに微笑む
「ん……あ、美味しい……」
そしてパフェを一口
- 786 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/08(土) 18:28:28 ID:.6prKP66O
- >>785
「そりゃあ、イチゴパフェだからな!」
「イチゴパフェは乙女の食物だ!」
「そう、イチゴパフェは美味し!!」
【三人は既に食べ終わっていた、どうやって食べたのかは秘密さ!】
- 787 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/08(土) 18:38:07 ID:IDnKkU3kO
- >>786
「はいはい、分かったよ……」
何処か楽しげに苦笑する
- 788 :甲/超バイト:2009/08/08(土) 18:46:06 ID:KE2UskXwO
- 【その頃のキッチン】
「チャーハン上がりッ」
「カフェでチャーハンはねえよ!?」
「……マジすか…」
赤マフラーのチャーハン職人(バイト)が壁にぶち当たってたとかそーでもなかったとか
「!」
「チャーハンサンドッ!!!」
「チャーハンから離れろ」
- 789 :かませ三騎士 ◆6xc12amlNk:2009/08/08(土) 18:47:43 ID:.6prKP66O
- >>787
「さて、そろそろ行くか……」
「じゃあな、お嬢さん!」
「楽しかったぜ!」
【三人は会計を済ませ、去って行った】
「って言うか……俺達虹色に勝てるのか?」
「その前になんで俺達虹色を捕まえようとしてるんだ?」
「カリオストロ様のご命令だからだろ?」
【三人は最後まで楽しそうに去って行った】
- 790 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/08(土) 18:53:35 ID:IDnKkU3kO
- >>778
「ああ、ありがとうなー」三人を手を振って見送った
- 791 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 02:06:00 ID:7jE6yumoO
- 夜中に散歩ってのもワクワクしていいわねぇ
【夜に塗り潰され人通りの少なくなった異能都市を隻眼の女は悠然と歩いていた】
【左腰に帯びるは白鞘に納められた愛刀「華」】
【一年以上其の柄を握る事のなかった彼女にとって、刀の重みは大変懐かしい】
- 792 :ブリッツ・アーレント:2009/08/09(日) 02:10:38 ID:AXRozTjwO
- 【着古したゆったりとした服装で街を練り歩くトカゲ男】
あーあ…休日だってのに何も…
……………。
【ふと時計台を眺め】
…もうこんな時間か。
【そして視線を下ろすと、そこには隻眼の女】
……………よう。
- 793 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 02:13:05 ID:7jE6yumoO
- >>792
げ…トカゲマン……
【ブリッツを見た瞬間、少々顔をしかめ後退】
【あんまりな反応である】
- 794 :ブリッツ・アーレント:2009/08/09(日) 02:15:30 ID:AXRozTjwO
- >>793
げ、って何だげ、って。
【ずかずかと歩み寄り】
…いいか、俺はトカゲマンじゃねえ。
竜人、りゅ、う、じ、ん。わかったか?
- 795 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 02:21:53 ID:7jE6yumoO
- >>794
竜もトカゲも変わらないじゃない……結局爬虫類よ爬虫類
【舒に安ジーパンのポケットから小箱―――昔懐かしのココアシガレット―――を取り出し一本口に咥える】
【煙草を咥えているようで中々様になっていた】
ていうか寄らないで
斬るわよ?
【あんまりだ】
- 796 :ブリッツ・アーレント:2009/08/09(日) 02:24:38 ID:AXRozTjwO
- >>795
てめ、言わせておけば…
【ふるふると拳を震わせ、ここはセーブ】
…お前が何吸おうか喰おうが関係ねぇが
トカゲだけは訂正しろ。
- 797 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 02:26:58 ID:7jE6yumoO
- >>796
んー……
【口元の糖煙草をゆらゆら揺らしながら思案顔】
………ヤモリ?
【あんまりだ】
- 798 :ブリッツ・アーレント:2009/08/09(日) 02:30:58 ID:AXRozTjwO
- >>797
……………。
【ぷっつん】
…よぉし…ちょっとこっち来い。
黒こげにしてやるから…!
【右腕にバチバチと電光を走らせる】
- 799 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 02:33:41 ID:7jE6yumoO
- >>798
【ぷっつんしてしまったブリッツを隻眼の女はのんびりと眺めていた】
何よ、そんな熱くなっちゃって
電気マッサージしてくれるならありがたいけどね
【ふふ、と口元に笑みを浮かべ】
- 800 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 02:53:10 ID:4aoLNmCs0
- 「〜〜〜♪」
「…〜〜♪」
「……〜♪」
「………♪」
「…………」
「……やべえ、迷った」
寝ぼけ女、絶賛迷子中☆
- 801 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 02:56:08 ID:7jE6yumoO
- >>800
ちっ…あのトカゲ……次会ったら覚えておきなさいよ…
【先程何が有ったか不明だが衣服の所々が焦げた隻眼の女が苛立ちを滲ませながら目の前を早足で通過していった】
- 802 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 02:57:31 ID:4aoLNmCs0
- >>801
「ん……何か見たことある人だな……」
目の前を通過した人を少し目で追って
「あのー……、すいません……」
とりあえず猫被って声を掛けてみる
- 803 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 03:01:29 ID:7jE6yumoO
- >>802
…………何よ?
【不機嫌MAXな彼女は警戒心とイライラが混ざったような声で応じる】
道案内なら現在お断りしているわよ?
【以前会った事ある人物だとわからないらしい】
【女性化している為当然だが】
- 804 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 03:05:25 ID:4aoLNmCs0
- >>803
「ああ、いえ……。どうしたのですか?」
少し潤んだ瞳で聞いてみる
「嫌な事でもあったのですか……?」
- 805 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 03:10:10 ID:7jE6yumoO
- >>804
あんたねぇ……初対面の人間にお悩み相談持ち掛けると思う?
【呆れた様な口調で言い放つとココアシガレットを取り出し咥える】
もしあんたの職業が“人の悩み聞きます!!”的なものだったら話さない事もないけどね
【そう言って肩を竦めてみせる】
- 806 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 03:11:16 ID:4aoLNmCs0
- >>805
「……それもそうですね。
ただ、イライラしていたようなので……少し気になりまして……」
あからさまに落ち込んだように俯いて
- 807 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 03:16:44 ID:7jE6yumoO
- >>806
ふぅん……優しいのねアンタ
“大変優しいで賞”でもあげたい気分ね
【警戒が緩んだのか先程より口調が穏やかになっていた】
べーつに大した事じゃないわ
心配のし過ぎはは身体に毒よ?
【微笑するとぽんぽんと煉の頭を叩く】
- 808 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 03:19:19 ID:4aoLNmCs0
- >>807
「……何だか、馬鹿にされたような気がしますね」
ぷう、と頬を膨らませて
「服……焦げてますけど、ね」
「……あ、思い出した。ニナさん、でしたっけ?」
- 809 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 03:27:14 ID:7jE6yumoO
- >>808
フフッ、被害妄想ってやつよ
【悪戯っぽい笑顔を浮かべ】
……う、うるさいわね…元々こういう加工がされてんのよ
【勿論嘘である】
……………
【見知らぬ女性から飛び出た自分の名】
【動揺を隠しきれずに右の目をぱちぱちと瞬くと】
……個人情報漏れたのかしら…?
【最近の自分の行動を思い返していた】
- 810 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 03:31:33 ID:4aoLNmCs0
- >>809
「そうですか?」
ふふ、と微笑を返して
「へえ、そうなんですか……」
嘘だとは分かったが、深く追求はせず
「……まあ、その反応も分かりますけどね。
この髪と……この剣」
腰に巻くようにしてつけていた剣を手に取り
「誰だか、分かりませんか?」
軽く首を傾げて
- 811 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 03:38:51 ID:7jE6yumoO
- >>810
こ、この高かったんだからね……
【上下合わせて一万ちょいである】
えっ……?
【まじまじと煉の事を見詰め】
まさか……
【記憶の海から確信の有る情報を広いあげる】
この間居酒屋にいたコ?
【注釈:彼女は記憶力が悪い】
- 812 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 03:42:55 ID:4aoLNmCs0
- >>811
「はいはい、分かりましたって。そういうデザインなんですね?」
軽く首を傾げて微笑み
「……忘れられてます、か。まあ、無理も無いですね……」
落ち込んだように俯き、うな垂れた
- 813 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 03:47:14 ID:7jE6yumoO
- >>812
嘘ね……絶対信じてない……
【不貞腐れてしまいました】
ご、ごめん……違った?
むぅ…全然思い出せないわ
【頭を抱え唸る】
- 814 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 03:51:23 ID:4aoLNmCs0
- >>813
「ふふ……それはどうでしょうねえ?」
仕返し、と言わんばかりにニナの頭を撫でて
「違います、ね……。まあ、一度だけしか会った事無いし……。
そもそも、この姿じゃ中々気づける訳も無いですね……」
- 815 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 03:59:24 ID:7jE6yumoO
- >>814
うーん……駄目ね、ちっとも思い出せない…
勿体振らないで正体を明かしなさいよ
じゃなきゃ今晩の私は不眠確実だわ
【肩を竦め】
- 816 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 04:03:10 ID:4aoLNmCs0
- >>815
「と言っても、覚えてないんでしょう?
……まあ、いいや。
水無月煉です。覚えてますか?」
少し心配そうに言って
「……あ、女になってるのは気にしないで下さい」
- 817 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 04:07:36 ID:7jE6yumoO
- >>816
水無月煉……
【復唱し思案】
あぁっ!!
【ぽん、と手を叩き】
……………
【汗ダラダラ】
- 818 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 04:10:16 ID:4aoLNmCs0
- >>817
「……忘れてます、よね」
寂しそうに呟く
- 819 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 04:14:22 ID:7jE6yumoO
- >>818
……………ゴメン
【ちょっと涙目です】
- 820 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 04:18:15 ID:4aoLNmCs0
- >>819
「いえ、いいんです。いいんです……」
珍しく傷付いたようで、こちらも少々涙目
「って……、何泣いてるんですか……」
ニナの顔に手を伸ばし、涙を拭き取ろうとする
この男、めっちゃ強がりだった
- 821 :ニナ・シュガリア:2009/08/09(日) 10:15:50 ID:7jE6yumoO
- //寝落ちゴメン><
- 822 :アウテリート/風雲爆烈娘 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 17:07:45 ID:.6prKP66O
- 「……やぁってしまいましたわ……」
「これはひどい……」
【お嬢様が何をやってしまったかって?……昨日格好良かったお父様が……ねぇ?】
- 823 :甲:2009/08/09(日) 18:23:23 ID:04sSosQ60
- 大通り、街頭のベンチに座る男
「ふー…」
腕時計を確認
「(少し、時間が空いた)」
コンビニで買った
100円のおにぎりをかじった
- 824 :甲:2009/08/09(日) 18:44:47 ID:04sSosQ60
- 「(さて、撤収)」
丸めた包み紙をゴミ箱に投げ入れて
男はふらりと雑踏に紛れた
- 825 :職員A:2009/08/09(日) 19:47:44 ID:PBnIervYO
- 「…………生きてるって素晴らしいな」
病院の個室でしんみりと呟いた。
- 826 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 20:20:12 ID:4aoLNmCs0
- 『んで?』
「ん、何がだ?」
『今後、どうするつもりだ?と思ってさ』
「あー。そういう事か……。
この都市を出るにも……まだやる事は沢山あるし、な……」
『……そうかい』
自分との対話中
傍から見ればただの独り言
- 827 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 20:33:09 ID:.6prKP66O
- 「こぉらぁ!!待ってくださいな!お父様ぁ!!」
【突如響き渡る少女の声】
「ふぬははははは!!甘いぞ娘よ!!私を捕まえたいならくノ一衣裳でもな!」
【白い影が二つ、片方は一直線に、もう片方は不規則に動いていた】
- 828 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 20:35:12 ID:4aoLNmCs0
- >>827
「ん……」
足を止め、そちらを振り返る
- 829 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 20:40:58 ID:.6prKP66O
- >>828
「HAHAHAHA!これは煉ちゃん……相変わらず可愛いね?どうだい?今夜私と【ピー】を【ピー】しないかい?」
【これはひどい、昨日の面影がまるでなし!】
「そこの女性!お気を付けなさいな!色々な意味で危険ですわ!!」
- 830 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 20:47:51 ID:4aoLNmCs0
- >>829
「ほう……いいかもね」
何故かノってきた
「大丈夫よ、お嬢ちゃん……。女って意外と強いのよ?」
元男が何を言うか
- 831 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 20:51:15 ID:.6prKP66O
- >>830
「ん〜……そう来なくては……では参ろうか?」
【煉の腰に手を回し】
「させるものですかぁ!!」
【ジェットブーツの加速で煉を突き飛ばす】
- 832 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 21:10:29 ID:4aoLNmCs0
- >>831
「ぬわっ!」
突き飛ばされ、前に吹っ飛ぶも空中で回転して綺麗に着地
「どうやら……、駄目みたいですね?
随分とお父さん思いの娘さんですね……ふふふ……」
- 833 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 21:14:18 ID:.6prKP66O
- >>832
「あれは……お父様であってお父様でない……」
【いや、いつものお父様です】
「私がお父様に惚れ薬を飲ませたら……薬作るの失敗しちゃいましたわっ☆」
【要するに暴走状態です】
- 834 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 21:18:21 ID:4aoLNmCs0
- >>833
「ふむ……つまり、誰にでもあんな言葉をかけるようになってしまった、と……。
被害が出る前に止めた方がいいんじゃねえのか?」
上弦に軽くヘッドロックをかけながらアウテリートに言う
- 835 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 21:25:36 ID:.6prKP66O
- >>834
「あぁ!?おやめなさい!お父様が可哀想ですわ!」
【お嬢様のジェットキック、お父様を蹴り飛ばし救出!】
「ふぬははははは!!私にその様な攻撃が通用すると思ったか!?ぬるい!ぬる過ぎるわぁ!!」
【アホでも上弦は世界的な錬金術士、本気でやらねば倒せないぞ!?】
- 836 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 21:29:05 ID:4aoLNmCs0
- >>835
「おーい。一番可哀想な事してんのはどいつだー?」
アウテリートに突っ込むように言って
「とりあえず……寝てろっ!」
小さく跳び上がり、足を空に振り上げ、踵を上弦の頭に落とす
- 837 :ヒビキ:2009/08/09(日) 21:33:32 ID:lMyTyZ/.0
- 【Atelier.S 店内にて】
……
【新聞を読む獣人の姿ありけり】
【読みふけっていたが、ぴく、と耳が動いて】
何か外が騒がしいな……
……まあいいか
【再び読む作業に戻った】
【ここで外を見ない、それがヒビキクオリティ!】
- 838 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 21:38:35 ID:.6prKP66O
- >>836
「私はいいんですのよ!これはお父様に愛をぶつけてるのですわ!」
【どう見ても蹴りです、本当に……】
「見えたっ!」
【何が見えたのかはわからないが、踵落しは直撃……しかし……】
「チッチッチッ……」
【直撃したのにも関わらず、余裕の顔で人差し指を振っている】
「だから!お父様にそんな攻撃してどうするんですの!超必使いなさい超必!!……いや……待てよ……これは愛する女性のキスで正気に戻るフラグですわね!?」
【とても眼が輝いていらっしゃる】
- 839 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 21:41:57 ID:4aoLNmCs0
- >>838
「見えた?―――違う。見せたんだっ!!」
何を叫んでいらっしゃるのかこの人は
「おっしゃ、んじゃあ、一発かましたれっ!」
そのまま上弦を羽交い絞めにするように捕まえ、アウテリートの方に向けた
- 840 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 21:46:18 ID:.6prKP66O
- >>837
「お〜やおやヒビキ〜……相変わらずモフモフだねぇ……」
【凄い速さで近づいてくるよ!】
「どうだい?私と一緒にモフモフ祭といかないか?ん?私とお前の仲だろ?モフモフモフモフモフモフモフモフ」
【逃げて!ヒビキ超逃げて!!】
>>839
「よっしゃ!行きますわよ!!」
【向かって行くのだが……】
「そうかそうか……煉……色は対反的に青かったな!!……そして、甘いわぁ!!イグザスノシス・アクシオーマ・デイテロン」
【突如周りに無数の剣が現われ、アウテリートを壁に磔にする】
- 841 :ディス ◆My6NsjkSfM:2009/08/09(日) 21:46:57 ID:zIbPq2M20
- 「…ふ〜…あ、こっちからも」
【再びふらふら歩く少女】
「においがするの〜…しってるひとなの」
- 842 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 21:52:19 ID:4aoLNmCs0
- >>837
「逃げろ!ヒビキッ!!変態が行ったぞ!!!」
アトリエの外からめっちゃ叫ぶ叫ぶ
>>840
「男物じゃなかっただけでも、マシだと思えっ!!
って……あの野郎、自分の娘に何しやがる……!」
チッ、としたうちをして
「おい、アウテリート。大丈夫か!」
アウテリートの元へ駆け寄り、剣を抜こうと手を伸ばした
- 843 :魁:2009/08/09(日) 21:55:55 ID:Jhlo6zSQO
- 「ぬいぐるみ……かわいいです」
自分より大きなぬいぐるみを抱えてやってきました。
適当に買い物をして、適当に目に入って、適当に衝動買いしたらしい。
- 844 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 21:58:20 ID:.6prKP66O
- >>841
「お〜や〜……お嬢さん……今夜私と大人の階段……上らないかい?」
【ディスに詰め寄る】
「ディスさんにまで何言ってるんですの!?私に言いなさいなぁ〜!!」
>>842
「馬鹿めっ!隙を見せたな!!そぉい!!」
【煉の後ろからタックル】
「だから!私にぃ!!」
【自力で抜け出した】
>>843
「おや、サキさん……私と」
「そぉい!!」
【お嬢様の音速タックル!煉よ!安心しろ!魁は無事だ!!】
- 845 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 22:02:08 ID:4aoLNmCs0
- >>844
プッツン、と何かが切れた
「いい加減にぃ…………」
スラリ、と抜いた剣を反対に返す。峰打ちの用意。
す、と黒い空に振り上げた剣は、景色の歪みに合わせるかのように次第に巨大化していく
「しやがれええええええええぁあああああああっっっ!!!!!!」
何か無茶苦茶デカくなった剣の峰を、周囲の物をぶっ壊しながら上弦に振り下ろした!
>>841>>843
今の煉には二人の姿は見えていない!
その上、適当に振り下ろした剣は二人にまで迫ってきそうだ!
- 846 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/09(日) 22:06:48 ID:zIbPq2M20
- >>843
「…あう〜…おっきいの…」
【ぬいぐるみの大きさに驚愕】
>>844
「あう?…おとな…あう〜?」
【かなり混乱している】
「あ!こんばんわなの『あうてりーと!』」
【気づいて手を振る】
>>845
「あう〜!!あぶないの!!『りん』あぶないの〜!!!」
【慌てて横に逃げる】
- 847 :魁:2009/08/09(日) 22:08:37 ID:Jhlo6zSQO
- >>844
「ん……なに?」
ぬいぐるみを抱えているので、何が起こっているのか分からないようだ。
>>845-846
「あああああああああああああ……!!」
びりびりビリビリ
何かが引き裂かれる音とともに、熊のぬいぐるみから勢い良く綿が吹き出した。
- 848 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 22:10:22 ID:.6prKP66O
- >>845
「A☆MA☆I☆ZO!」
【とか言ったのにやっぱり直撃】
「って!お父様に何やってるんですのぉ!?」
【爆弾乱れ投げ!!】
【しかし、大きな剣を食らっても……爆弾の嵐に飲み込まれても……奴は立っている……】
>>846
「そう!O☆TO☆NA!」
【歯がキラーンッ】
「って挨拶をしている暇はありませんわよ!!早くこっちに来なさいな!!」
【慌てて手招き】
>>847
【現場は凄い事になっていた!】
- 849 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 22:13:29 ID:4aoLNmCs0
- >>846>>847
二人の声は微かに耳に届いていた
しかし、それより優先すべき事がこの男(女)にはあった
>>848
「変態っ!!!変態っっ!!!!変態っ!!!!!」
その剣を、もう一度振り上げて
「沈…………めえええええええええっ!!!!!!!!」
再度、上弦の頭部目掛けて、食らったら地に沈みそうなその剣は放たれた!
- 850 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/09(日) 22:16:46 ID:zIbPq2M20
- >>847
「…あう…」
【切り裂かれていくぬいぐるみを見て唖然とした】
>>848
「えっと…」
【しばらく困った顔をするが】
「わ、わかったの〜」
【姿勢を低くしてアウテリートに駆け寄って行く】
>>849
「あぶないなの〜!!りん〜!!」
【大声で問いかける】
- 851 :魁:2009/08/09(日) 22:19:05 ID:Jhlo6zSQO
- >>848
「……喧嘩を沈めなければならないと聞いて」
怒りに頭が沸騰している。
>>849
「あああああああああああああ!!」
単純な腕力だけでぬいぐるみをちぎり、綿が四散した。
「覚悟ォ」
それを煉と気付いていないのか、神速の抜刀から抜き身が見えた。
>>850
狂気を感じる。自分を見失っているようだ。
- 852 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 22:22:33 ID:.6prKP66O
- >>849
「この、馬鹿者めぇい!!」
【上弦の超速掌底】
「周りに人がいるのに……馬鹿みたいに武器を振り回す奴があるかね……もっと周りの迷惑を考えなさい!」
【お前が言うな】
>>850
「いいですわね?今のお父様はお父様では無いのですわ……格好良いからって誘いに乗ってはいけませんわよ?」
【ディスの前に立ち塞がりながら】
>>851
「あぁ!?場がますます大混乱にぃ!?」
「若さだ……カップルは適度に喧嘩してだな?」
したらば神の裁き!
極太レーザー!
「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
【お父様の裁きは完了致しました】
- 853 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 22:27:21 ID:4aoLNmCs0
- >>850
「ん……」
その声にやっと気付き、一瞬、その剣は止まった
>>851
(なっ……、やばやばやばやばっ……!!)
焦る。しかし、既に回避は不可能で
>>852
「てめえが言う事じゃっ……ごふぉっ!」
呻き声のような声を上げ、遥か彼方に吹っ飛んでいった
- 854 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/09(日) 22:28:48 ID:zIbPq2M20
- >>851
「あう〜!まってなの〜!さき〜!!」
【止めに入りに行く】
「おちついてなの〜!!」
>>852
「…うん…たしかにいまの『じょうげん』へんなの…」
「…だいじょぶかなの…じょうげん…」
>>853
「ぬいぐるみ…」
【哀れむように言った】
- 855 :魁:2009/08/09(日) 22:32:16 ID:Jhlo6zSQO
- >>852
「……私の、私の、私のぬいぐるみがああああ」
もうダメだと思う。
>>853
「覇者キタコレ」
キャラ崩壊中。
ぬいぐるみを愛する証拠でもある。
>>854
「……ちょっとクーリングオフしてくる」
もう無理です☆
残骸を集めてどこかへ旅立っていった。
- 856 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 22:47:29 ID:.6prKP66O
- >>853>>854>>855
「○○○……君の言うようにぼくらはふたりでひとりだったのかもしれないな……奇妙な友情すら感じるよ……そして今、ふたりの運命は完全に一つになった……そして……船の爆発で消える……」
「幸…せ…に………アウテリート」
○○○:「はなせ……上弦……離すんだ考え直せ上弦、お前にも永遠をやろうではないか!その傷も治す……アウテリートと永遠を生きられるぞ……上弦!」
○○○:「上弦……!?」
○○○:「こ……こいつ……死んでいる……!」
2009年 8月9日
上弦・F・クラーリオ 死亡
「なんて事はないぞ!」
【お父様は健在です!】
- 857 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 22:49:44 ID:4aoLNmCs0
- 「っつ……あの変態め……覚えてやがれ……」
胸を抑えながらヨロヨロと戻ってきた
- 858 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/09(日) 22:51:27 ID:zIbPq2M20
- >>855
「…………」
【黙って見送るしかできませんでした】
>>856
「…」
【ツンツンと上弦を突っついた】
>>857
「だいじょぶなの?
その…りん」
【女性のことも気にかけているようである】
- 859 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 22:56:23 ID:4aoLNmCs0
- >>858
「なんとか……」
そう言う物の、かなりフラフラしている
「ディスちゃんは……あんな変態に捕まっちゃ……駄目、だぞ……」
- 860 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 23:00:26 ID:.6prKP66O
- >>857>>858
「ぬぅ……何かいやな……頭が痛い……」
「お父様が元に戻りましたわよ!」
- 861 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/09(日) 23:01:46 ID:zIbPq2M20
- >>859
「あう〜…きおつけるの…
はやくよくなってねなの〜」
【頭をナデナデする】
>>860
「そっか!よかったの〜!」
【すぐに近づいていく】
「もうだいじょぶだよねなの〜?」
- 862 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 23:04:28 ID:4aoLNmCs0
- >>860
「あら……、おめでとう……。よかったわね?」
アウテリートに軽く微笑みかけて
>>861
「うん……多分、大丈夫だから……」
- 863 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 23:06:44 ID:.6prKP66O
- >>861
「ん?何がかね?」
【完全に覚えてないようです】
「しーっ!」
【そしてお嬢様が黙っててくれと言っています】
>>862
「ん?煉よ、なんだその女性みたいな話し方は?」
- 864 :ディス(騎士見習い少女) ◆My6NsjkSfM:2009/08/09(日) 23:09:29 ID:zIbPq2M20
- >>862
「…よかったの…」
【妙に優しく接してくるディス】
【…多分誰かに似ているせい】
>>863
「あう〜…けがしてないかなっておもっただけなの〜」
【慌てて言葉を紡ぐ】
「…おなかすいたからなにかたべるの〜」
【そう言って立ち去って行く】
- 865 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 23:11:02 ID:4aoLNmCs0
- >>863
「……一応、女の姿だから。こっちのが変装としてはいいかと思って」
指摘されると結構恥ずかしいらしく、少し口を尖らせた
>>864
「ああ、本当。大丈夫だから……」
手をひらひらと
- 866 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 23:16:04 ID:.6prKP66O
- >>864
「ん?そうかい?有難うね?……気を付けて行っておいで……」
「ごきげんよう……ディスさん……」
【二人でディスを見送った】
>>865
「ん〜……たまに素が出ているからな……」
【苦笑い】
「え?この人男なんですの!?」
- 867 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 23:24:43 ID:4aoLNmCs0
- >>866
「……だって、男の子なんだもんっ☆」
軽く腕を曲げて。何かキラキラとか見えそうなポーズと口調で言ってみる
- 868 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 23:27:04 ID:.6prKP66O
- >>867
「甘ったるいわ!!もっと腰を入れて……こうっ!!」
【男の姿なのに女に見える不思議……Heartとか☆とかが発生しているよ!】
「ぶはぁっ!?」
【そしてお嬢様は鼻血】
- 869 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 23:28:37 ID:4aoLNmCs0
- >>868
「え、こ……こう……?」
上弦に言われるまま身体を動かしてみる
恐らく自分を見失ってきている
「……もう駄目ね、その娘……」
- 870 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 23:30:52 ID:.6prKP66O
- >>869
「違う違う!こうだ!恥ずかしがるな!迷いは捨てなさい!!」
【何故か熱い指導】
「おおおおおお父様が……ぶはぁっ」
【本当にダメみたいです】
- 871 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 23:35:51 ID:4aoLNmCs0
- >>870
「こう……ですかぁ!」
半分くらいヤケだ
「……もうアンタあっち行ってなさい」
- 872 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 23:38:43 ID:.6prKP66O
- >>871
「よし、良くなって来たぞ!大切なのは魅せる気持ちだ!そう!魅る者を思いやるその気持ちが!!大切なんだ!!」
【上弦の背後から炎が見えるよ!】
「ば、馬鹿言うんじゃありませんわ!こんなチャンス、見逃すものですか!独り占めしようなんてそうは行きませんわ!!」
- 873 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 23:48:59 ID:4aoLNmCs0
- >>872
「気持ち……分かりました……!」
グッ、と拳を強く握る
「……出血多量で倒れられたら心配だから言ってるんじゃない」
- 874 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 23:52:18 ID:.6prKP66O
- >>873
「だが私は既に君が男だと知っているからな……他の男性で試してみるといいだろう……さぁ!練習だ!!」
「私が鼻血程度でそんな事にはなりませんわよ!いつも出してますからね!!」
【それはそれでダメな気が……】
- 875 :水無月煉(女性化) ◆uotUYGHVwM:2009/08/09(日) 23:55:02 ID:4aoLNmCs0
- >>874
「はいっ……!……って、何か違うっ!!
普通にバレなきゃいいんだよ!男落とす必要は無いんだよっ!」
上弦の肩をベシベシ叩いて
「……駄目だコイツ。早く何とか……いや、もう何ともなんないか……」
- 876 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/09(日) 23:58:06 ID:.6prKP66O
- >>875
「何ぃ?……違うのか?私はてっきりね……」
【ニヤニヤしながら言っている所を見ると、わざとのようだ】
「私は正常!お父様を愛しているだけですわ!」
- 877 :レラ=バニッシュ:2009/08/09(日) 23:59:39 ID:O1o1pwYcC
- さて、バカの軍団に遭遇してしまった訳だが……
【画面端から機械兵器に乗って現れる】
【画面端がどうって質問は禁止ね!】
いや、ここまで来るとアホだな
【今までの様子を見ていたらしい】
- 878 :水無月煉(女性化) ◆broC98LEIg:2009/08/10(月) 00:04:34 ID:4aoLNmCs0
- >>876
「まあ……。素が出るのは仕方が無い、か……」
ふう、とため息を付いて
「じゃあ、その愛を鼻から溢れ出さないようにしような……?」
軽くアウテリートの頭を撫でて
>>877
「はいはい。アホですよーだ……」
軽くいじけた
- 879 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/10(月) 00:07:33 ID:.6prKP66O
- >>877
「何?馬鹿だと?何処だ!?」
【辺りをキョロキョロ……お前だ】
「レラさん、ジェットブーツ……かなり役立ってますわ……有難うございました!でも、お父様を侮辱するのは許しませんわよ?」
>>878
「素が出たらばれるぞ?この都市だから仕方ないが……」
「オーッホッホッホ!“ただし愛は鼻から出る”ですわ!」
【煉の手を退けながら】
- 880 :レラ=バニッシュ:2009/08/10(月) 00:10:57 ID:O1o1pwYcC
- >>878
ハッ、アホが
【スッゴいうっざい】
まぁ安心しろ、貴様以上のアホはいる
>>879
ちょうどそこら辺だ
【上弦の辺りを指差し】
まぁな、僕は天才だから当たり前だ
【もうお約束】
侮辱じゃない、現実を叩きつけてやってるんだ
それに、お前もだ
【アウテリートの方を指差して】
- 881 :水無月煉(女性化) ◆broC98LEIg:2009/08/10(月) 00:16:20 ID:4aoLNmCs0
- >>879
「まあ……。そろそろ男に戻るつもりだし、多分大丈夫さ」
ふ、と軽く笑って
「出さないで溜めておいた方がいいと思うけどな……」
>>880
「何だ。何時に無く辛らつな……。何かあったのか?」
軽く首をかしげて
- 882 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/10(月) 00:18:02 ID:.6prKP66O
- >>880
「ん……私達の他に誰かいるか?私には見えないのだが?」
【気付いていないご様子】
「な、何を言うんですの!?いい加減になさいな!私はアホ……かも知れませんが……お父様に対して!いきなりなんですの!?」
>>881
「ん?そうかね?残念だな……」
「ふ、愛は放出するもの……ですわ」
- 883 :レラ=バニッシュ:2009/08/10(月) 00:24:00 ID:KZg1MerMC
- >>881
いや、何も
【機械から身体を出して首を振る】
……何処か違うのか?
【少し心配な様子】
>>882
そこらへんの真っ白い服のやつだ
【娘も含む】
はぁ……別にいきなりでもないだろ、昔からだ
【そっちの方が悪いです】
- 884 :水無月煉(女性化) ◆broC98LEIg:2009/08/10(月) 00:28:08 ID:4aoLNmCs0
- >>882
「流石に何時までも逃げる訳には……な。
てか、そろそろ嫌になってきたし。色々と」
小さくため息を付いた。まあ、色々とあったんだろう
「……そうかい。まあ、それもありさ」
>>883
「いや、俺の勘違いだったか。何でも無いぜ」
手をパタパタと振って、ニッと笑った
「さ、て……。
悪い、ちょっと用事があったんでな……。俺は行くぜ。じゃあなー」
3人に向って小さく手を振ると、そのまま何処かへ歩き去っていった
- 885 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/10(月) 00:29:33 ID:.6prKP66O
- >>883
「ん?私達か?……まぁまぁ、そう言うなよ……いつもの事だろ?」
【対して気にしていない模様】
「はい?貴方……お父様に昔からそんな暴言を?……そう言えば初対面の時も……なんか恨みがあるんですの!?」
【対するお嬢様はご立腹である】
>>884
「ん?行くのかね?……またな……」
「またですわ〜!」
【二人で手を振った】
- 886 :レラ=バニッシュ:2009/08/10(月) 00:35:24 ID:O1o1pwYcC
- >>884
そうか……ま、どうでも良いがな
【こちらも手を振って見送った】
>>885
ま、そうだがな
【ため息をついて】
恨み? そんなもの……少しだけなら……
【メイド服にされたり潰されたり】
- 887 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/10(月) 00:38:10 ID:.6prKP66O
- >>886
「君はアレか?真面目な私が見たいかね?つまらないぞ?」
【どうやらアホは自分からやってるらしいです】
「あるんですのね……お父様が何をしたと!?」
- 888 :レラ=バニッシュ:2009/08/10(月) 00:42:48 ID:KZg1MerMC
- >>887
だが、貴様のバカに合わされるのもイヤだ
【自分から飛び込んでいるというのに】
雪に埋もれていた所を潰されたり
メイド服やピンクのフリフリのついた服を着せられたりした……
【思い出して若干の苛立ち】
- 889 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/10(月) 00:47:33 ID:.6prKP66O
- >>888
「ん〜……ならば……私を見たら逃げると言う手がな……逃がさないがな……」
【普段から目付きが悪いお父様は、真面目な冷笑を浮かべると少し怖いです】
「なるほど……羞恥プレイと……羨ましい……」
【本当にアホの子です、本当に(ry】
- 890 :レラ=バニッシュ:2009/08/10(月) 00:52:04 ID:DTK0wtesC
- >>889
む、貴様少し怖いぞ……
このバカめ……僕は貴様ら見たいに変態じゃない
【真っ白の親子を指差して】
ふわぁ……眠い、そろそろ帰るか
- 891 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/10(月) 00:55:32 ID:.6prKP66O
- >>890
「これが私の真面目顔さ……まぁ、恐がられるならやらないけどね……」
【そして、いつもの優しい顔】
「変態じゃないですわ!」
【いいえ、変態です】
「帰るかい?……なら今日も私の家においで……なんならもう、ずっと居てもいいぞ?」
- 892 :レラ=バニッシュ:2009/08/10(月) 00:59:01 ID:O1o1pwYcC
- >>891
自分の家に帰るのも面倒だ……
本当は帰りたいが……時間がかかる
【そう言い、アトリエの方へ歩きだす】
- 893 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/10(月) 01:04:26 ID:.6prKP66O
- >>892
「ん、そうかね?……まぁ、私のと言うかアウテリートの家では遠慮する必要はないからな?」
【こちらも歩き出す】
「ねぇねぇ、レラさん……貴方本当にお父様が嫌いですの?あんなに格好良いのに?それともツンデレなだけですの?」
【上弦は少し後ろにいるので聞こえていない様子、だからアウテリートは帰り道でレラに尋問するのだった】
- 894 :レラ=バニッシュ:2009/08/10(月) 01:08:17 ID:O1o1pwYcC
- >>893
嫌いだ、何処がカッコいいんだか……
それに、僕をツンデレとか言う小さい扱いをするな
【凄く眠そうに答えた】
- 895 :アウテリート&上弦/虹色親子 ◆6xc12amlNk:2009/08/10(月) 01:13:52 ID:.6prKP66O
- >>894
「格好良いじゃないですの……嫌よ嫌よも好きの内、ですわ?素直になりなさいな!それにツンデレは小さくないですわよ……」
【軽くウィンク】
「ほら、レラが眠そうだ……早く帰るぞ?」
【娘にとってはかなり格好良いお父様が二人を急かす、そして、みんなでアトリエに帰りましたとさ……】
//お疲れ様です!
//ぐっすり眠ってください、良い夢を……
- 896 :レラ=バニッシュ:2009/08/10(月) 01:19:46 ID:EZHvaBxoC
- >>895
う、煩いな……
【アウテリートの言葉に若干動揺し】
ああ、早く帰りたいな
【二人と共に歩を進めた】
//なかなか眠れなかったので……
//こんな夜遅くまでお世話ありがとうございました
- 897 :虹男:2009/08/10(月) 01:24:24 ID:.6prKP66O
- >>896
//何、私も好きでやっていますからね、いつでも呼んでください
- 898 :マーリック ◆X7kkkkkkkk:2009/08/10(月) 01:45:27 ID:OcZ4s9w60
- 【公園】
――――ふわり、ふわり。
季節外れの雪が降る。
寂しげに不安定。白は散って。
けれど確かにまだ“カノジョ”は居て。
その証明を、と彼は彼女を見上げるように。
今宵も彼女の御尊顔はとても暗く、逃げ出したい。
シルクハットの下から立ち昇った彼の吐息は白く、白く。
ビルの窓から零れ落ちる灯を、反射した泡雪のの薄過ぎる影。
また、溜め息。いったい、通算何度目の幸せを逃したのだろうか。
「ああ………。寒い」
- 899 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/10(月) 19:57:38 ID:4aoLNmCs0
- 「あー……。やっと戻れた……。
やっぱりこっちのがいいやあ……」
何時ぶりかの男の姿で、異能都市の何処かのカフェでくつろいでいた
- 900 :沢桐 創:2009/08/10(月) 20:05:20 ID:JL5OT.s20
- 「仕事ダリぃー…サボろ」
カチャン
カフェの端の方で、足をテーブルに乗せてくつろぐ男。
足の下には何らかの書類が散らばっている。
- 901 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/10(月) 20:07:10 ID:4aoLNmCs0
- >>900
「ん……」
チラリとそちらに視線を向けて
「あー……。うん、何か落ちてるぜー……?」
足元の書類を指差して言う
- 902 :沢桐 創:2009/08/10(月) 20:10:09 ID:JL5OT.s20
- >>901
「おっと失礼」
書類をまとめ、他人に見えない位置に置く。
カチャン
再びテーブルに足を置いた。
「…」
外を眺めている。
- 903 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/10(月) 20:13:15 ID:4aoLNmCs0
- >>902
「……お疲れ?」
カチャリとテーブルに置いてあったグラスに手をかけ、中に入ってる飲み物を一口
「たまにはゆっくりするのも大事だぜー……」
外を眺める男を何となく、といった感じで見ている
- 904 :沢桐 創:2009/08/10(月) 20:16:02 ID:JL5OT.s20
- >>903
「お疲れってか…まぁ真面目に仕事したことはないな」
外を眺めながら答える。
「俺はゆっくりしすぎてる…速いのは足だけだ」
- 905 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/10(月) 20:18:01 ID:4aoLNmCs0
- >>904
「じゃあ、逆だ。一度真面目に仕事してみたら?
何か変わるかもしんないぜ……」
テーブルに突っ伏して、グデグデしている
- 906 :沢桐 創:2009/08/10(月) 20:22:33 ID:JL5OT.s20
- >>905
「やってらんねぇな、こんな仕事…」
カチャン
足を降ろす。
「ま、たまには何か変えてみるのもいいかもな…」
雑誌を取り、顔に乗せる。
そのまま、寝てしまった。
//すいません、飯落ちです…
- 907 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/10(月) 20:27:23 ID:4aoLNmCs0
- >>906
「まあ……アンタがどんな仕事をしてんのか、俺は知らないんだけどさー……」
薄く苦笑して
「……寝ちまった、か。さて……」
椅子を引き、軽く欠伸をしながら立ち上がり
「……クシュンッ……寒っ」
くしゃみをしてから呟き、都市の何処かへ消えていった
- 908 :八剣絵名:2009/08/10(月) 22:28:52 ID:cG0PgoSQ0
- 【彼女は今日も街を行く】
……やたら寒いですね
何ですかコレは?新手のお天気詐欺か何かですか?
- 909 :アーチボルト・クリスティ/マッチ売りの少女:2009/08/10(月) 22:33:58 ID:cR39wx2o0
- 燧火、燧火は要りませんか?
こんな寒い日には燧火が一番ですよ?
【燧火を売り歩く少女が居る】
- 910 :八剣絵名:2009/08/10(月) 22:38:21 ID:cG0PgoSQ0
- >>909
(……マッチ売りの少女でしょうか)
(今時いるんですねえ)
…………くしっ
【くしゃみを一つ】
- 911 :アーチボルト・クリスティ/マッチ売りの少女:2009/08/10(月) 22:40:02 ID:cR39wx2o0
- >>910
「お嬢さん。
燧火は如何ですか?」
にこりと微笑んで燧火を見せる。
「一つ100邪気円です。」
- 912 :八剣絵名:2009/08/10(月) 22:45:51 ID:cG0PgoSQ0
- >>911
//○火…読めないなんて言えない…
ん……
【少女の方を見て】
【おもむろに財布を取り出し、】
……100邪気円、て、これ採算取れてます?大丈夫ですか?
- 913 :アーチボルト・クリスティ/マッチ売りの少女:2009/08/10(月) 22:49:14 ID:cR39wx2o0
- >>912
//マッチ、……マッチなんだ!
「良いんです。
人の心に火を灯せれば100円で充分です。」
ニコリ、と優しく笑った。
嘘偽りのない表情で、もう一度。
- 914 :八剣絵名:2009/08/10(月) 22:54:51 ID:cG0PgoSQ0
- >>913
//なん…だと!?
うう、優しいお嬢さんですね…
【目尻を軽く押さえてうつむいた】
【ホロリと来たらしい】
……でも正直マッチよりカイロの方が売れませんか?
- 915 :アーチボルト・クリスティ/マッチ売りの少女:2009/08/10(月) 22:59:02 ID:cR39wx2o0
- >>914
「カイロじゃ心は温まらないもの……」
「マッチの炎は人の作った炎
カイロの炎は世界が作った炎
人と世界と、どちらが人に温かいかなんてしれています。
このマッチを作った誰かさんがいます。
その誰かさんには幾らでも代わりが居たでしょう。
でもこのマッチには自分に代わりが居る事を知って尚頑張った誰かさんの気持ちがこもっているの。
だから暖かいの。」
「そして私は一人でも多くの人に誰かさんの温かい気持ちを人に届けるの。」
真面目な顔でポツリと
- 916 :八剣絵名:2009/08/10(月) 23:12:33 ID:cG0PgoSQ0
- >>915
いやあ、カイロでも心は暖まりますよー
……あ、兄さん、ありがとうございます
【ぬう、と影から突き出してきた手】
【それが握っていたカイロを受け取り】
ええ、人の作った火の方が確かに優しく暖かいでしょう、精神的には。
……でもぶっちゃけると、今必要なのは肉体的な暖かさですよ
精神的な暖かさは、売ってくれた人の心で十分、ではないでしょうか
……何が言いたいんでしょうね、ボクは
【苦笑して】
- 917 :アーチボルト・クリスティ/マッチ売りの少女:2009/08/10(月) 23:18:57 ID:cR39wx2o0
- >>916
「努力、才能、運、家柄、財産。
このうち一つがあれば肉体的な暖かさは手に入ります。
例えばこんな具合に!!」
マッチを一つ擦って地面に投げつけると巨大な巨大な火の龍が現れる。
それは、辺りの町を簡単に焼き尽くしかねない高熱。
それは、天高く昇ればみんなを癒す光。
「でも、それら全て持って無くても手に入れられて
それらすべて持っていても手に入れられないのが
心の暖かさ。
だから私はそれを一番大事にしたい。
それを手に入れられるかは心一つ、意地一つ。
素敵なんです。」
- 918 :八剣絵名:2009/08/10(月) 23:33:05 ID:cG0PgoSQ0
- >>917
おおう!?
【慌てて焼かれないように跳び退いて】
……まあ、何というか。
その言葉には、普通なボクは「そうですね」、としか返せませんね
【何故か普通な、を強調して】
だけど、確かに素敵だと……思ってますよ?
……では、ボクはこの辺で。
夜ですし、気をつけてくださいね?
【ぺこりと頭を下げて】
【去っていった】
//上手く頭回らんとです…おちますーノシ
- 919 :アーチボルト・クリスティ/マッチ売りの少女:2009/08/10(月) 23:40:41 ID:cR39wx2o0
- >>918
「人の心に火を灯す。
あとどれだけの時間が必要なんだろう……?」
マッチが沢山入った籠を持って
夜の闇の中に消えていった
夜が明けるまでマッチを売り続けるのだろう……
//ノシー
- 920 :二号:2009/08/10(月) 23:57:53 ID:fP94A.NgO
- ガリッゴリッ ボリボリ…
真夏だというのに肌寒い都市の路上に、何かを噛み砕くような音が響く。
巨大生物出現のために避難勧告が出ている区域なので、人影はほとんどない場所だ。
「………」ガクブル
そんな場所に佇むこの男は
「塩味が利いてるッス…」
何処からか拾ってきた氷塊を、震えながら囓っていた。
- 921 :すえぞお:2009/08/11(火) 00:10:04 ID:nWKoaA8o0
- 「こういうのは洞窟にでもとっておけば天然のクーラーになるな…」
などと言いつつ体中にカイロを張って氷塊を収集するキメラが一匹。
断熱材なのだろうか、両前足には新聞紙が巻かれている。
「…それ、うまい?」
- 922 :二号:2009/08/11(火) 00:14:50 ID:fP94A.NgO
- 「ウマくはないッス…けど、流氷を食うのは男の夢ッスよ!」
ボリボリと噛み砕きながら、満面の笑みで答える。
ただ、食べ進めるごとに顔色が悪くなっているのは気のせいではないだろう。
- 923 :すえぞお:2009/08/11(火) 00:16:30 ID:nWKoaA8o0
- >>922
「…せめてカキ氷にしないか?」
徐々に顔色の悪くなる二号を心配する。
自分は寒いのが特にニガテなので氷塊をまるごとなどとは考えない。
「……顔色わるいぞー」
- 924 :二号:2009/08/11(火) 00:24:10 ID:fP94A.NgO
- >>923
「かいたらダメッス…これは男のロマンッスから」
なんかもう歯がガチガチなってる。
「…やっぱギブアップ」
ポイッと放り投げると、半分ほど残っていた氷塊は夜空の星になった。
「カ、カ、カイロをくれるとありがたいッス…」
体の中から冷えてしまったらしい。自業自得ではあるが。
- 925 :すえぞお:2009/08/11(火) 00:26:11 ID:nWKoaA8o0
- >>924
「ロマンで風邪ひいちゃ元も子も…」
「あ、捨てた …言わんこっちゃない」
「カイロならあるが…毛くっついてるぞー?」
カイロをぽんと投げて渡す。
…というか、カイロに温められたすえぞおもかなり暖かいはずだ。
- 926 :二号:2009/08/11(火) 00:34:05 ID:fP94A.NgO
- >>925
「あ、ありがt…」
よくみると、目の前の竜はところどころ毛皮がついている。
しかも、カイロでホッカホカ。
「………」
手をワキワキさせながら、ジリジリと近付く。
- 927 :すえぞお:2009/08/11(火) 00:35:21 ID:nWKoaA8o0
- >>926
「…………」
その手の動きで何かを察したのだろう。
「寄り添ってもいいのよ?」
体を丸め、人一人がすっぽり納まるスペースを作る。
口調に特に意味は無い。
- 928 :二号:2009/08/11(火) 00:46:35 ID:fP94A.NgO
- >>927
「…お邪魔するッス!!」
迷わず飛びつく。
「…ほかほかッスー…」
緩んだ顔ですえぞおの胴体を抱き締める。
しかし、この男の腕力
ミシッ メギメギッ…
人間のそれではない。
- 929 :すえぞお:2009/08/11(火) 00:48:44 ID:nWKoaA8o0
- >>928
「ゆっくりしていってね!」
誰かの助けになるというのは悪いもんじゃあない、とか思っていると…
「…え?あ、い、ちょま、あいだっ!?」
肋骨が、背骨が、ギシギシと悲鳴を上げる。
「ストップ!みしみし言ってる!痛いって!痛い痛いぎゃああ!!」
- 930 :二号:2009/08/11(火) 00:56:17 ID:fP94A.NgO
- >>929
「ふふふ…店にいたあのもふもふもこんな感じなんスかね…」
なんだかトリップ気味である。こんな寒い場所に甚平一枚でいるコイツが悪いのだが。
「へ…?…あ!す、すまないッス!」
バッと腕を放す。うっかり力をセーブするのを忘れていたらしい。
- 931 :すえぞお:2009/08/11(火) 00:58:56 ID:nWKoaA8o0
- >>930
「う、ごはっ…」
べちゃりと赤黒い血を吐き出す。
肋骨が何本か逝去なさったようです。
「お、お前、何もんだ?今の力ハンパ無いぞ…」
しかしすぐに血を拭い、何事も無かったかのように。
- 932 :二号:2009/08/11(火) 01:09:05 ID:fP94A.NgO
- 「血ぃ出てるッスー!?」
「大丈夫ッスか!?自分でやっといてなんだけどそんな軽くていいんスか!?」
思わずツッコミに回ってしまった。
「あ、俺ッスか?俺は鬼の一族の端くれッスよ」
頭に巻いていたタオルを外すと、前髪の生え際の少し上に突起のような物がある。
- 933 :すえぞお:2009/08/11(火) 01:11:35 ID:nWKoaA8o0
- >>932
「大丈夫、よくあることだ…」
全開は崖から落ちた際に肋骨を折って吐いたらしい。
ちなみに一週間くらい前。
「…お、鬼っつうと…」
脳裏に過ぎるは学生時代の友人、鬼娘(種族的な意味で)の姿。
ははぁ、と懐かしそうな目で二号を見る。
「なるほどなぁ…道理で力が強いわけだ」
- 934 :二号:2009/08/11(火) 01:21:45 ID:fP94A.NgO
- >>933
「剛健こそ鬼の在り方ッスからね」
少し得意気になる。
「…ただ、鬼は鬼以外の種族と暮らすのは難しいんス」
力が強すぎる故に、社会で生きるには支障をきたす。
「だから制御が上手くできないヤツらは、"枷"をつけて力をセーブしてるんスよ」
すえぞおの目の前に出された右腕がジャランと鳴る。
音を立てたのは三個の腕輪
しかしアクセサリーと呼ぶには、余りにも武骨なデザインをしている。
- 935 :すえぞお:2009/08/11(火) 01:26:20 ID:AXRozTjwO
- >>934
「竜だって力は他の生き物の比じゃないはずだけど…俺は例外かな」
尾をぶんぶんと振り回して。
「へぇ…面倒くさいもんだなぁ…
それ外したらどうなるもんだか」
まじまじと腕に通された枷を眺めて
爪の先でツンツンとつついてみる。
- 936 :二号:2009/08/11(火) 01:38:05 ID:fP94A.NgO
- >>935
「周りの鬼達は大体一個かつけてないかなのに、俺だけ三個もつけられたんスよねぇ…」
そんだけ未熟なんスかね、と苦笑する。
「外したら…とりあえず一個外したら、電柱で槍投げくらいはできるッスよ」
というか試したのだろうかコイツは。
「おっと…もうこんな時間ッスか。体もすっかり暖まったッス。感謝感激ッスよ!えーっと…」
名前を聞いていなかった。
- 937 :すえぞお:2009/08/11(火) 01:41:50 ID:AXRozTjwO
- >>936
「ま、制御できるよう頑張れよ!応援するぜ!」
特に肋骨を折られないために。
「うげぇ…ほんとすげぇな…」
その様子を想像したらしい。
「名前?俺はすえぞおだ、名字は無い。お前は?」
- 938 :二号:2009/08/11(火) 01:52:43 ID:fP94A.NgO
- >>937
「すえぞお、ッスね。覚えたッスよ」
彼の名前に関する記憶力は非常に残念な物だ。
次会った時は、違う名前になっているかもしれない。
「俺の名前は…二号。二号でいいッス」
昔からその名前で呼ばれていたせいで、本名を言っても誰もわからないらしい。
「さて、そんじゃあ俺は帰るッス。あ、今度会った時はお礼するッスね!」
ぶんぶんと手を振って走り去っていった。
//寝ますーおやすーノシ
- 939 :名も無き異能都市住民:2009/08/11(火) 05:29:13 ID:E4Ka56rgO
- 【都市の隅に静かに佇む神社】
【夏の朝日に朝顔が照らされる】
……ふむ、そうかそうか
もうこんな時期か
【神社の社の縁側にて、狩衣を着た少女が足を揺らす】
【長い白髪を手で弄りながら、ゆらりゆらり】
今年はまた、どうなることかのう
- 940 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 13:42:40 ID:.6prKP66O
- 「……ぬぅ……やはり見張りは寝不足になるな……少し過敏過ぎるか……」
【眼の下にクマを作りながら小さく呟いている白い服の男性】
- 941 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 17:45:53 ID:.6prKP66O
- 「……ZZZ……ZZZ……はっ!?ね、寝てないぞ!?私は寝てない!!」
【明らかに眠っていた……それに、誰に向かって言っているのだろうか?】
「私が守ってあげなければ……いや、しかし……寝ずに見張りはやり過ぎか?」
【眼のクマが昼より酷い事になっている白い服の男性】
- 942 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 17:49:05 ID:WVKe.rdI0
- 【彼女の日課】
……
【起きる、クワガタにエサをやる】
【嬉しそうなクワガタに喜びを感じる】
「来るなと言っている!!!」
【そんな日課を(機械に)モテる女の叫びをBGMにお楽しみください】
- 943 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 17:51:57 ID:.6prKP66O
- >>942
「クワガタ……まだ生きていたのか……それに……外の喧騒……あぁ……今日も平和だなぁ……」
【あまりにもシュールだったので、遠くを見つめてそう呟いた】
- 944 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 17:53:29 ID:BbwJfKu.0
- 「…………暑い」
Tシャツに短いジーンズと、普段より少しだけ涼しげな格好で歩いていた
- 945 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 17:55:39 ID:WVKe.rdI0
- >>943
……起きた?
【クワガタを片手に上弦を見る】
「ごふっ……さすがに、もう……ダメだ……」
【そう言って止まるBGMと後に続く重そうな効果音】
- 946 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 17:56:18 ID:WVKe.rdI0
- >>944
【なんとそこには機械に潰された人間の姿が!】
- 947 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 18:06:45 ID:.6prKP66O
- >>945
「な、何を言っている!私は寝ていないぞ!?……あぁ、そりゃ勿論寝ていないとも!」
【胸に拳を当てそう言うが、絶対嘘である】
「あ、BGMが止まった……知っている声だったが……まぁ……いいか……」
- 948 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 18:07:42 ID:BbwJfKu.0
- >>946
「ん……おぉ……。大丈夫かー……」
かなりダルそうに、機械に潰れてる人の方に近づいてきた
- 949 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 18:09:59 ID:WVKe.rdI0
- >>947
……それならいいや
【クワガタを箱に戻しながら】
>>948
「だ、大丈夫だああああ!!」
【積み上がった機械軍団を吹き飛ばし、出てきたのは金髪長身の女】
【備考:無駄に暑苦しい】
- 950 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 18:12:23 ID:BbwJfKu.0
- >>949
「うおう……。……お疲れ」
とりあえずその女性にそんな言葉をかけてみた
- 951 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 18:16:19 ID:WVKe.rdI0
- >>950
「ああ、疲れた!」
「走り続けて気がついたら三日たっていたからな!!」
【そう言ってさわやかな笑みを向ける】
- 952 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 18:16:22 ID:.6prKP66O
- >>949
「あ……あぁ……うん……まぁ……あれだ……その……」
【まだ昨夜の出来事と自分の失態を気にしているらしい】
- 953 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 18:19:40 ID:WVKe.rdI0
- >>952
……それより……座って?
【上弦にイスを差し出した】
【クワガタのエサ? スイカに決まってるじゃありませんか】
- 954 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 18:24:52 ID:BbwJfKu.0
- >>951
「……ああ、馬鹿か。了解したぜ」
ポンと手を叩いて納得したようなポーズをとって
- 955 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 18:27:17 ID:.6prKP66O
- >>953
「ん……あぁ……」
【言われるがまま座った】
「そ、それにしても……そのクワガタ……良い物を食べてるね……そのクワガタは長生きするね?……ははは……」
- 956 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 18:29:58 ID:WVKe.rdI0
- >>954
「馬鹿とは何だ、私はバカでは無い!」
【ビシッと指をさす】
>>955
……うん、もう三年も生きてるからね……
【美味しそうにスイカを食べるクワガタ】
…………
【じっと上弦を見ている】
- 957 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 18:33:25 ID:BbwJfKu.0
- >>956
「いや……だって、三日も走り続けてたって……。
しかもそれに気付かなかったって……」
何か可哀想な物を見るかのような視線を送る
- 958 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 18:37:26 ID:WVKe.rdI0
- >>957
「はっはっは! 私なら五日間走り続けるくらいはできる!!」
【そう言う問題ではない】
- 959 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 18:39:15 ID:.6prKP66O
- >>956
「そ……そうか……三年も……って三年!?生き過ぎじゃないか!?」
【とても驚いている】
「う……な、なんだ……」
【かなり戸惑っている……初めて会った時のように……】
- 960 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 18:43:39 ID:WVKe.rdI0
- >>959
……うん……長生き
……
【スッと自分のゴスロリ服の袖をあげ、袖の下にあった腕輪を外した】
あげる……指輪の、お返し……
- 961 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 18:45:34 ID:BbwJfKu.0
- >>958
「……やっぱり馬鹿か」
ハア、とため息を付いて
- 962 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 18:49:28 ID:.6prKP66O
- >>960
「……これは……?」
【腕輪を渡され不思議そうに眺める……】
「……私に?……いいのかい?」
- 963 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 18:54:12 ID:WVKe.rdI0
- >>961
「わ、私は馬鹿じゃないと何度言ったらわかるんだ!」
「貴様は誰がどう考えても馬鹿だろうが」
【少し遠くから機械が歩いてきた】
「はっ、レラ様!」
「……いい加減にその呼び名をやめろ」
【機械軍団を回収しながら】
「あーあ……すべて壊れてるな、この馬鹿! 道の真ん中で正座でもしてろ!」
「はーい……」
【回収し終えて帰っていくレラと正座を始める女】
>>962
……うん、あげる……
【ゼオラは腕の上の方に付けてたけどちょうど手首にあうサイズだよ!】
……
【そしてまたじっと見つめる】
- 964 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 18:55:27 ID:BbwJfKu.0
- >>963
「ん、レラ……?
アンタ、あいつの部下……か……?」
きょとん、と驚いたような顔をして
- 965 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 18:59:08 ID:.6prKP66O
- >>963
「……有難う……嬉しいよ……早速着けさせて貰うね?」
【手首に装着……嬉しそうに眺めたが……】
「こ、今度は何かな……?」
【やっぱり戸惑う】
- 966 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 19:02:50 ID:WVKe.rdI0
- >>964
「ん? あぁ、そうだが……僕は帰るぞ、面倒だからな」
【そういって一度どこかへと歩いて行ったが、帰ってきて】
「……お前っ! 誰だ!?」
【すごく驚いてる】
>>965
……なんでもないよ?
【付けてほしかっただけらしい】
【すごくうれしそうだ】
- 967 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 19:06:51 ID:BbwJfKu.0
- >>966
「……は?」
訳が分からない、とでも言うかのようにポカンと口を開けて
- 968 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 19:07:20 ID:.6prKP66O
- >>966
「……そうか?……」
【それから会話が続かない】
「……」
【黙って、腕輪を眺めたり触ったりしている】
- 969 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 19:10:48 ID:WVKe.rdI0
- >>967
「おおおおおおまえは誰だ!?」
「偽物か? 亡霊か!?」
「ああああ、ついに僕は幽霊が見えるようになってしまったか……」
【この子、お化けが非常に嫌いなのである】
>>968
…………
【ベッドに座って引き続き嬉しそうにしている】
- 970 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 19:13:46 ID:BbwJfKu.0
- >>969
「ああ……。成る程。
正真正銘、本物の生きてる人間。水無月煉だぜ?」
ニッ、とレラに笑いかけて
- 971 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 19:14:26 ID:.6prKP66O
- >>969
「……」
(な、何か会話をしなければ……また昨日の二の舞だ……)
【かなり悩んでいた】
「……あぁ……えっと……そ、外がなんだか騒がしいね?」
- 972 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 19:18:37 ID:O1o1pwYcC
- >>970
「うううそをつけ偽物!」
【すっごく声が震えてる】
「あいつは死んだじゃないか!」
【既に泣きかけである】
>>971
……? ……うん、騒がしい
【外には道の真ん中で正座をしているキルスティの姿が見える】
- 973 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 19:20:42 ID:BbwJfKu.0
- >>972
「んー……。本物、って証明する手段がねえな……。
まあ、偽者なら偽者でもいいんだけどさ……」
ポン、とレラの頭に手を置いて苦笑を浮かべた
- 974 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 19:23:08 ID:.6prKP66O
- >>972
「……ほら、見てみなよ……正座している女性と……泣いているレラと煉だ……」
【笑いながら手招き】
「オバケだってさ……アイツは私か……ははは!」
【ゼオラに聞かせるように話す】
- 975 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 19:29:25 ID:KZg1MerMC
- >>973
「さささわるなぁ!!」
【手を振り払って後退り】
「あたぅっ!」
【躓いて後ろ向きに倒れた】
>>974
……レラを……泣かした……
【殺意のオーラに包まれ始めた】
- 976 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 19:33:08 ID:BbwJfKu.0
- >>975
「ん、あはは……。何やってんだよ。ほら。
……あ、偽者の手は嫌、か?」
今度は小さく微笑みながら、レラに手を差し出した
- 977 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 19:33:54 ID:.6prKP66O
- >>975
「はいはい違うよ……」
【両手で目隠しをする】
「あれはね……多分……レラが馬鹿なだけだからね……人に散々言ってるのに……煉どんな女の子にも優しいからね……」
【とりあえず宥める】
- 978 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 19:38:26 ID:KZg1MerMC
- >>976
「来るな! お化けぇ……」
【立ち上がり、ゆっくりと下がっていく】
>>977
…………?
【目隠しされて不思議そう】
む……レラは頭が良いもん……
- 979 :水無月煉 ◆uotUYGHVwM:2009/08/11(火) 19:40:25 ID:BbwJfKu.0
- >>978
「……信じてくんない、か。
まあ、仕方ないか……。ハア……」
ため息を付いて、そのままフラフラと何処かへ立ち去って行った
//ゴメンなさい飯落ちー
- 980 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 19:42:53 ID:.6prKP66O
- >>978
「ん?……あぁ……そうだったね?」
【目隠しを解き、謝る】
「確かに、あの子は頭が良いね……うん」
【ゼオラを嫌な気分にしない様にした】
- 981 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 19:45:45 ID:WVKe.rdI0
- >>979
「……さ、さったか……」
【涙目になりながら】
>>980
…………んー、そうだよ……
……あれ、二人ともいない……
【残ってるのは正座女だけだった】
- 982 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 19:54:40 ID:.6prKP66O
- >>981
【外に二人がいなくなったのを見て】
(しまった!場を持たせる手段が!?)
「……」
【無言で窓を閉めた】
「えっと……その……アレだ……」
- 983 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 19:55:30 ID:WVKe.rdI0
- >>982
……ん? 何……?
【不思議そうに聞いてくる】
- 984 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 19:58:55 ID:.6prKP66O
- >>983
「えっと……すまない……昨日は……その……大人気無かったよ……」
【頭を深く下げた】
- 985 :しろさん:2009/08/11(火) 19:59:50 ID:PBnIervYO
- もふーん
,、,,、,
; ・ω・ミ
^'''^^
- 986 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 20:01:43 ID:WVKe.rdI0
- >>984
……いいよ……気にしてないよ……
【頭をなでた】
>>985
……はっ……!
【じっと見ている】
- 987 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 20:06:52 ID:.6prKP66O
- >>985
「……し、しろさん!?」
>>986
「うぅ……」
【泣きそうです】
- 988 :しろさん:2009/08/11(火) 20:10:12 ID:PBnIervYO
- >>986>>987
,、,,、,
; ・ω・ミきゅー
^'''^^
いつものしろさんですが、もふ神様をのせておりません
- 989 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 20:12:21 ID:WVKe.rdI0
- >>987
よしよし……
【引き続き頭をなでる】
>>988
…………
【撫でてみようと手をのばす】
- 990 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 20:15:36 ID:.6prKP66O
- >>988
「しろさん?もふ神様は?」
>>989
「……うぅ……」
【抱きついて胸に顔を埋めた……これは殴るべき】
- 991 :もふもふ神:2009/08/11(火) 20:18:54 ID:PBnIervYO
- >>990
「はへぇ?」
伸ばした手は、しろさんの中から出てきた少女の顔に阻まれた!
>>991
「おはよおしろさん……ねむ」
きゅー
中にしまっていたようです。
- 992 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 20:21:32 ID:WVKe.rdI0
- >>990
……!?
【驚いて顔を赤くする】
ガシャンガシャンガシャン……
【勢いよく扉が開いた!】
「おい! 上弦いま外に幽霊g……なに、これ?」
【固まっている】
>>991
…………
【そのまま神様の頭を撫でている】
- 993 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 20:24:30 ID:.6prKP66O
- >>991
「……もふもふって一体どんな動物なんだ……」
【とりあえず神様に愛想笑い】
>>992
「……ん?」
【顔を離しレラを見た……その瞳は涙に濡れていた訳で……】
「……レラか……」
- 994 :もふもふ神:2009/08/11(火) 20:26:24 ID:PBnIervYO
- >>992
「…?えへー♪」
気持ちよさそうに撫でられている。それは人の髪にあらざるもふもふとした触感であった。
>>993
「もふもふは動物じゃなくて、もふもふなんだよ」
そういう存在としか言いようがない
- 995 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 20:27:55 ID:WVKe.rdI0
- >>993
「あ、うん……僕だ」
【状況が良く解ってない】
……
「……」
【沈黙】
>>994
……
【少し笑顔になって撫で続けている】
- 996 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 20:33:30 ID:.6prKP66O
- >>994
「そ、そうなのか……なぁ……しろさんが居るならけろさんも居るのか?」
【これは聞かざるを得ない】
>>995
「……ぐすっ……」
【涙を拭いて】
「ん?二人ともどうした?」
- 997 :もふもふ神:2009/08/11(火) 20:36:37 ID:PBnIervYO
- >>995
「んふー…♪……ぴぃ……すぅ……」
気持ちよさそうな笑顔で二度寝してしまった。
>>996
「んあぅー…?いないよー?名前があるのはしろさんと、おおじいさまだけだよー」
- 998 :ゼオラ=アドヴァルド:2009/08/11(火) 20:38:12 ID:WVKe.rdI0
- >>996
…………
【相変わらず顔が赤いまま硬直】
「い、いや……さっき外に幽霊がいたんだ……」
>>997
むぅ……寝てしまった……
【手を離した】
- 999 :上弦・F・クラーリオ ◆6xc12amlNk:2009/08/11(火) 20:42:30 ID:.6prKP66O
- >>997
「おおじいさま!?なんかもふもふっていうか……モコモコって感じが……」
>>998
「ん?ゼオラ?……おーい?」
【目の前で手を振る】
「……アレ本物だよ……」
【もう、すっかり泣き止んだようだ】
- 1000 :しろさん:2009/08/11(火) 20:46:02 ID:PBnIervYO
- >>998
ももも……と、またしまわれてしまった
>>999
きゅー!きゅんきゅー!
おおじいさまの説明をしているのだろう。唯一翻訳出来る少女はしまわれちゃったが
きゅん!きゅーきゅ。むきゅー!
>>1000の言葉もまた、解読不能……
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