■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
やるおたちの、異世界・世知辛チート物語【2スレ目】
___ ''゙゙""ヾ.,
/ ̄/i:i:i\ ''';;
/ ノi:i:i:i:i:i:i\ ..__..,;゙゙ ,,.;;;::、__,,....
/ ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`,,、___ ..,.,::;;;,,,,
.......,,,, ...::::;;;;;''""""''::;;;,,,,,..:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:;.;;..;; ゙゙ヾ,,,,..,
,,;;;""" """::;,,,, __/,,,;:::"""''゙゙/i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:...;;""
,,..;;'';;''"";;;;, '''';;,,,,,,:::"""/ ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ソ,,
/\__,,..;; ,,,....,..,,,,:" ___ ./ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i...;;'''"" :::::::::'' ..,,,..;;;'''ヾ
ノ :::::::::::::\;;;;:,,,..;;;;""/ /i:i:i:i:: /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i....ノ....,.,...,,;;;::::: ::,,,:::;''"゙ iil|||
:::::::::::::::::::__ィ≦ ̄`< {:i:i:i:i:i:i: /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,,ソ ,,,.....,,,,,....,..,::,::::''""/ \__/ ̄|||
__,ィ´ ̄ :::::::::::::::::::::\__ノ:i:i:i:i:i:i:ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:''゙゙゙""" ノ /:i:i:i:i:i:i:ノ /:i:i:i:i:ノkkk;
^、ノ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/,.,,... /i:i:i:i:i:i:i∧ /i:i:i:i:/kkkkk;
∧ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\i:i:i:i:i:i:;;;:'''゙゙゙ ""ヾ:""゙゙ ...,,ゞ\i:i:i:i://:i:i:i:i/kkkkkkkノ
爻ヾ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..;;;;'''""..:::;;;:;...,,;;''' 〜'""::::::::::::::::::/ ̄kkkkkk ∧kkkk
ハハ从'从∧::::∧::::::::::::::::::::::::::::,,;.;.'' ;;;;;''":::::::::::::::::::::::::::::::::::__/kkkkkkkkkノノヾ从ノノ;
ノノゞゞ"ヾハ∧从∧:::::::::::::::::::::::''''""::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/kkkkkkkkkk∧kk,',,彡ミ彡爻',
〃゙ゞ∧ノノ',ゞ从゙ゞソ∧,,::::::::_ ---――――--- _ kkkkkkk,,∧从从゙ゞ;:;"ゞ,,ソゞ从
∧゙ミ爻彡从爻"ハハ...,. '". やるおたちの、 .` 、 .ミ从ミゞ',从リ冫';',彡ンゞ,
爻Y;'ハリ从ソゞミ / 異世界・世知辛チート物語 \.ヾ彡,,"彡ゞ,,∧ゞ;,゙ヾ"
iiiiソヾii彡Y;;ミソ./ _. -――――- ._ \..::;人ン;爻ハハノ爻ゞ;
||||||||||ゞ八;;";;,' , '" ` 、 ヽ.iiiソiiiii',ハヾソiiiiii
,,.゜。::: ,"・。{ ,.'ヽ .ノ 、 、 .,.ヽ, }.|||||,,。・ :,;;‥ ,:;.
: ;・' ,¨:,,:;、`,⌒.>、{' ノ - -、 ● ●) l - -、ヽj,.<⌒、'.=‥"ヾ,,。ヾ、 ,,::':
¨¨二  ̄¨ニ . { `ーi_/ ● ●) ヽ (人__) | ● ●) ヽ Vr、" ',.ニ゙"¨゚`ゞ,,,.:・。
ニ_三 一ニ ! /_`. (人__) ノ ヽ ノ 、. '一 .ノ ´._', j__ ̄ ̄二¨¨"
__ ─. \ゝう) ((ぅ./ .. ̄ ̄_____
【2スレ目】
.
やるおたちの、異世界・世知辛チート物語
■はじめに
『あっ違う。そう感じたらスレ閉じて』
合う合わないは人の常。ムリして読み続けることはありません。
『原作?』
物語はフィクションであり、現実のいかなる人物・出来事とも関係ありません。
『チート? 無双? ハハッ』
チート……とは言えると思います。たぶん、きっと。
『こまけぇこたぁいいんだよ』
お願いします。
『打ち切りエンドだ!』
打ち切りエンドです。
■投下予定
(0)予告 〜 (13)打ち切りエンド
原則として毎週月曜日 21:00〜投下の予定です。
■前スレ
やるおたちの、異世界・世知辛チート物語
1スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1498217565/
.
擦れ殺陣乙津
立て乙
>>3-4
立て乙ありとー。新スレでもよろしうに。
これが終わったら『やるおたちは冒険者になるようです』の続きをして欲しい!
前スレ中断より再開します
縦乙
ウェーイヤバイヤバイ
たておつ
組継ぎはピアノで日本のが賞取った時の決定打になったとかならないとか題名のない音楽会かなんかで聞いた気がする
┌──────┐
│ │
│ │
│ │
└──────┘
┌────┐
│ │
│ │
└────┘
┌───┐
│ │
└───┘
.
┌――――――――――――――――┐
____________ 、-┤ ラフィール様の出張解説コーナー. ├- ,....____________
━━━━━━━━━━━━ >'z――――――――――――――――z'<━━━━━━━━━━━━━
´ ̄´ ` ̄`
/ /
/ __ __ __/. ┌──────────────────────────────┐
/ / / / / / /| │■組み継ぎ │
|//| |//| |//| | .| │ 木材同士の接合技術のこと。世界中にある。 │
|//| |//| |//| | .|/ │ ただし、釘や金物を一切使用しないで建築物を建ててしまうとなると. │
| ̄  ̄  ̄ | .|... │ どうも日本独特らしい。 │
| | .|... └──────────────────────────────┘
| | .|
.. :::v=‐ .._
..::::: \
.:::: , `
' __/ ,:. ヽ 、
「7 /},イ:::!i: :. i L_..:}
i::.. / / /![Å| i | :i: |『::::.i
,;」__./」イ-‐≠メ`´ナ斗-|ァ| !::. .:i
iゝ、 ア / -== =-ュvjn「't‐ラ
!:..;へイ" r‐-勺ケ〉}爪! 鉄クギやカスガイが貴重品だったからこそ
.:: : ;:|i、 と二 Y /i !i\
/;__;iノ;;川:::.. - ' ノ} |人フ ! ) 発展せざるを得なかった技術という気はする。
,, -‐く\ゞ=彡´ ` 、 __/~ ̄ ハィ i!
/ \\ ィ⌒( _ノ ル j 宮大工とはいわぬが職人レベルでないと
,/ ∨〕 ‐-v } イ /!|
i: へ ..:厂`ー -、__, -'^| i , //\ チートとは呼びにくいな。
〈| \:::} f^ー- :v-‐ 一! ∨//__》
i!\_ ⌒^∨/ r}兀〕 i ∨!「
〉 , !| // !」 | ヽ′
i/ ____i|/ ゚ l :il
《_/ ̄ マヲ/ ! !|
}7∧ ∨//, /∧ ム}__.、
/ / ∧ ∨// ___∠_ノ__ハ_/ ヘ\
| _ノ/|! " ̄ }ノ
〈 / 八 /乙_」
.
さてホロさんからの評価は
前スレ埋まり乙
そして出来上がり品の評価はどうかな?
┌───────────────────────────────────┐
│■歯車と歯止めとラチェット機構 │
│ 歯車・歯車ケースの形状や歯止めを用いて回転方向を制限するための機構。 │
└───────────────────────────────────┘
-‐ v:::::..
..::::::.... ..:::::::::::ヽ
/ ::::::::::ァ:::::::::::::::
´ i
, ′ i ,:ィ i ヽ !
/ / /| 《。}:. i | i l|__
i / / ,/ ハ /`八 | | | |「≫:::::::
| , ' | ≧ミメ、 |ー ナ ‐ト :|「¨ i:::: | 【垂直インパクト】は原理的には【薪割り君】の延長線上。
トレ| | ! | 灯う jノィテ≧ミメ ∨ |;;_!___
! j人|^|^1 !rJ) { rJ }ア 厂リ-一' / ラチェット機構の採用と機能分離、安全装置の導入、
|ヘ i ゞ ゞ ノ ノノく 。 ゚
! ゚ ‘ ィT爪 i アタッチメント換装による汎用化が新規性となる。
ヽ ヽ_ = /:::! |::|.. ゚。
! ...::::|\ /i::::| |::|.. ! 滑車式についてはまたの機会に譲ろう。
「 ヽ、|r ヽ:::|::::|i>-=ニ トvュi::! l
,〜j ∨} }|zへ三| ハへ |
r┘ V | | |⌒| ノリ ミ、
j | | | r- // _ニミ
人 ノ \\_ v / / \
/ \、 八 ゝニひ2彡く / \
/ \ \ /Aヘ \ / \
ィ^。 \ \//゚ 〉〉 / / 〈 i
\\ \ \ \.// Y \、
\> __ ∨ \ \ } /∧}
|l⌒ \∧ \ \ /|/ // /
.
やるやらできが望むなら村から嫁出して縁つなぎ続けるの選択肢に入ってないと可笑しいレベルやろ
┌──────────────────────────────────────────┐
│■フライホイール │
│ はずみ車。回転体に取り付けられる、おもりの仲間のようなもの。 │
│ 慣性モーメントを利用して、回転速度を安定させたり運動エネルギーを保存・取り出したりする。 │
└──────────────────────────────────────────┘
,。 . . . : : : : : : : : : : : ノヽ
∠ : : : : : : : : : : : : : : く
. . : : : : ヽ `:、
/ 7 \
j__/ / ∧,、ヽ \ \___。:. l
《 ]| , / i l|《゚。{i ト\ \ ∀゚: : |
i`{ |_ム__|_z| V八 |斗㌦=‐゚v } : : |
| i{ ハ /ィ斤ミ、 ヽjィキ芍ミ、 ソl| i } ! 【フライホイール】は【旋盤】のときに説明もれ。
レト人{ 《 {:rリ` ノ {::rツ 》 ナ 「厂ア
く^‐リY `¨ ^ `¨ Vムソ / | 何かしらの回転体で、
`ー-ハ ‘ ir-=イ: : : i
「 :i :.:.:. 。/´i イ|: : : |: : : | 慣性モーメントを必要とする場合に必須の機構・装置である。
|: :| {: :i\ | ,! /^i|: : : :!: : i |
|: :| |: :l: :个rュ } V^〜、 !|: : : :|: : | |
_| i ! }: :|___|_{ V ノ ヘ } トへく_: : | |
/ 广リ 「 ̄7/! ヽ{_ 4 j / )  ̄ ̄ミヽ
/ / 人ト 〈〈 \ フ /_// 〉\
〉 └`=-^\ \ / l
■回転ドリル式水平方向掘削機、鋭意製作中───────────────────────────
,___
/ \
/ \ /\ 掘削部は円盤にノミを固定して刃にすりゃいいんです!
/ ( ●) (●) \
| ___'___ | でかいフライホイールとっつけて、
\ |il!|!il| / l!|
/ `ー' \ |i 動力機構にはラチェットかましたフリーホイール(自転車のアレ)採用
/ ヽ !l ヽi
( 丶- 、 しE | 2人でこいで、ツインドライブ!! ツ イ ン ・ ド ラ イ ブ !!
`ー、_ノ ∑ l、E ノ ドンッ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
┌─────────────────┐
__, __,r-‐  ̄ミヽv‐、 │■工作精度向上の必須要件 │
, '⌒> ヽ\ │ ・金属部品による剛性の確保 │
/ 彡 \ │ ・正確な平面の作製 .│
/ / ィ ヘ ヾ . │ ・ながーいガイドネジ などなど .│
/⊆7…/ i i| i },_ i. └─────────────────┘
/ / / /i | | 乂! |{ __∠i| …『二⊇ {
{/ /ハi/ |! 「 「《 コ}Z「 j i| i 「 ̄´ |
/ ,イ ナ 厂! ナ| ∀| !-≠ニ i|_トノ ハ} i| ちなみに木材加工の精度は、
__」 | /_」/ { /八jハ人 jハ}_厶|__ 「 イ リ | !
\}ノレ'へ| y-=ミメ ィテfミメヾァト=‐-ミ、_i, 19世紀初め段階でも
/〕へこ !〉/ う:::ノノ^ |γ⌒ ノ
({ `T{ハ `¨~ ソ ィ{i |! 誤差1.5mm程度で非常に優秀な職人だったとか。
|ト人 ‘ /爪「| |! |i |i
|l( |\ ` 一' ィ{ | !i| | | j !ハ 現状の やるお たちだとちょっと厳しい精度だな。
| ! |! |iヽ . イi ! { | !||ハ! | |i
! l i| |!レ} ` ー ´ トへjノ从| トi j| リ|
i! |i| l||j rJ し) }\リ | i| 少,人
|| j||/ ̄7^} / ノ /! 八ゝ=く´ ̄ミ 、
r==┴< 《 / { |イ ヽミヾ \__
ノ〉 \___,、__/ トj })ハ 「\
/ / へ 〉,ィ芥く/ ノ) j/ )} |
} ,′ j〉 /ノ | 〉 / {! i| __」
}/ / く/ { { 、イ´ /′ /へ\
∧ / └-' / ∧ / / |
{ 〉 / (マ〈 ヽ / }
.
┌────────────────────────┐
│■ドリル │
│ 漢のロマン。 │
│ 溝ないし刃をつけた回転体で対象を掘削するもの。 │
└────────────────────────┘
. . -‐= ニミ、
/: : . . . . . : : : : : : `.\
/ `:::.、 ,
,/::::::;.. ヽ \___。:. . i
/ __/ ,∧i :. |:. ∀゚: :. : :!
/ 《 ]| j::. 《゚。{| i |_ヽ .} }i: :i : :.
ノイ| i:::|`{:. ,イ| i {V八 |ュテ芍ミメ、 ,廴}__!___, ドリル
リト人:;|/斗りミメ、 ィ^ぃJ:リ 》 ソ /r‐' / 錐のように「まわして削る」経験・発想はあっても
く⌒ハ 《^rJ:ハヾ ゞ_ン i|ソく _/i
`\_Y ゞン ルイ´ . l 大掛かりな切削工具や掘削機具として実用化するのは
「ハ ’ /|: :!: . :ハ
イ: :∧ ー〜' イ::{: :|: . i ;:.:! 鉄鋼の量産・性能向上を踏まえてからとなる。
|!: ' ;个:.. / |i::::ヽ} i: ! : :i
八i/: :|:::i:::〕>- ´ トヘ仏:乂::|人
/′i :|: ! 」_;L| し} 厂フニ=- 、
_| :|_r7/ ! ノ / `\
/ |ソ「/( /ク 〈
/ ノj人Yへrz_,、__ュr〜く彳' / }
/ へ /⌒ /Aヘ、 ゙\ / / __ュイ
} ∨ 〈/^\〉 \ , / ̄二ヽ,
{ / ∨ / / ̄i_/
∧ / Y / !
.
∧
//∧
/ | ト、
. /\ ! /∧
. ,イ `Y´ ,ィ ________
. , イ 辷ン |/ヘンi'´ |_|、__,ノヽ
/  ̄`ミ圭i〉三/ | |_| /!
/,x====x、 \ イ | /¨,イ、 __,//
////////∧ ヽ lン、 ________ , イ
//{/////////, ト-┤ !
__ . //:::::::〉-、__///// ` ′ ∨
. ,r ^ ⌒ヽ //::::: /////,〉-イ /
.. __,イ ヘr、_ \ ..  ̄`/////,/ 厶イヽ----,イ ̄´
《7 ハト〈》ハ ムト 弋》 ゚ 。 . /////,∧ 、_,.イ
/ -{弋{ ノくr'うY\ メz=‐‐ァ 〈////,イ ヽ _ _ _ _ _ _ _ _ヽ_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
.. { V,frぅ ¨ ) く^,イ{ `=ニ/ ハ ,r' { { { { {、> ´
.. ノ八「i ¨ ‘ _ ァT⌒|ハ .\__ハ. \ \ \ > ’
レノ|ハ ´ イ::::|! |} } _リ.\ \ \ ,> ’
. | 「ヽ、__.. 个ji::::|! i彳 /_,.イ \. ミ > ’
. | |「フハ , リ人 |┴==へ、 .., イ.........\. \ .>...’、 ___
. | ||∧_j / しク) !| /⌒ \__, . ..................... ` ̄ ̄ ̄’.......................`丶
. | |ん( _,r〜^/ i|/ >^7.............................. rく  ̄`ヽ........................... \
.. /⌒ ^)Aテ^ {ハ i} ,__/\/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/へ }フ 《 )) jメ ヾ|i // \ なおドリルといえば三角コーン形状が思い浮かぶが
.. ノ / ∨リ) 〔\ \
.. 〔_へ、__/ 〉レ__/>ヘ ヽ ロマンはさておき、ゲンブツでは見たことがない。
7 〈 ....:::::イ 「¨厂´ \
/ ヽ:::.... -=ニく 人イ \ `、
../ /〉>=- Y:::} } `ヾ \
( -く {イ /::i|乂i \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
ドリルバンカーは浪漫の塊
┌──────┐
│ │
│ │
│ │
└──────┘
┌────┐
│ │
│ │
└────┘
┌───┐
│ │
└───┘
.
___
/ ̄/i:i:i\
/ ノi:i:i:i:i:i:i\ ■移動式櫓(躯体のみ/アタッチメント未装着)
/ ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`,,、_ノハ__,ィ{;;,,,, ____
_, ...::::;;;;;''""""''::;;;,,,,,..:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〃 `ヽ..゙゙ヾ,,,,.., |`ー──i\
..."""::;,,,, __/,,,;:::"""''゙゙/i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:...;;.i i、ノ从ハ | .| ! `\ \
'''';;,,,,,,:::..{P)..... ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ソ,,゙| ! { ゚ ヮ゚ノ ノ!、i | \ \
. ,,,....,. , -'""'- 、I「’...../:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i...;;'''""......|⊂)}`Y})づ'' ..,,,..;;;'''ヾ. / / \ \ \
_;;;;"゙, -'"::.;;'' ;;:;: :::''"'- 、 :i:i:i:i:i:i:i:i....ノ....,.,...,,;;゙ノ从く,ノヽ>,,:::;''"゙ iil||| / / | \ \ \
. , -'"::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::''"'- 、.'"' "'''.'''.....ー=彡くん、j_〉."'''.''' "'''. ,.,;:;;`;`;;i`/ / /| | \| ̄ ̄ ̄丶
'::',:'':'`::'::',:'':'`::':'::',:'':';:;..,"'`',:'':'`::'::''::',:'':';:;..,"'`,:'':'`::'::',:'':'::',:'':';:;..,"'`::'::', '""''|i!''./ / / .| | | | ̄ ̄ ̄|
'::',:'':';:;'"'"''::',: '"'"''::',:::'::',:'':'`::'::',:'':';:;..,"'`'::',:'':';:;..,"'`'::',:'':';:;..,"'`'::',:'':';:;..,":,.,i|!/ / /i .! | /丶| |
',:'':';:;..,"'`',:'':'`::'::''::',:'':';:;..,"'`,:'':'`:: '::',:'':'::',:'':';:;..,"'`::':./ / / .i .! |. / / | |
ソ⌒√ /ヽ_/ヾ_/ ̄ヽ .'''.''"'"''"'"' "'':';:;..,"'`',:'':'`::'::''::',:'':';:;..,"'`,:'':'`:/ / / | | .! / / .! |
ヽ /⌒ヽ/ /!''^゙'┐jヽ_/ ;; :::;..,"' / / / .| | .!. / / | |
/: ̄ヽ、/,/.'l. ;;;;. ゙'┐| ヽ、__r‐-、 __ヽ_._....:'::',:'':';:;......-‐ニ、、 ./ / /--─|_..| ,. / / /| |
__,、/⌒′...., ′ .\ ̄, '´.,;:.__r‐く´'''';;;`ヽ_i.:... γγ_´ -‐丶/ /_、-‐  ̄ } / / / .| |
/ .ノ′ ,、 ;;;::;: .)、l;;.;:,;;/ ヽ ;;;::;:ヽr.:'`.. { !i丶-‐  ̄ |\ \ __. ヾ/ / / ! |
ト;;;::;,;.;, _ノ |:`'v.,/:;,;.;, ;;;;Y', . ヾi ! ( \ .| \ \¨ ./ / / .! |
};;;::;,;.;, /¨「 /,;,; リ;;;::;,;.;, .:;,/~”. 丶!_ -‐\\\ \ \ ./ / / ! |-‐
.......\;;;::;,;.;, ........:::::::/~~”''゙~""''”¨``''´゙"” .... \\\ \ \/ / /_ -‐‐! . -‐ 、-
~~”''゙~""''”¨``''´゙"” ....... \\\ \/ / / _... -| γ.γ´ `ヾ
_\-_‐==、/, -‐  ̄ ! ! o ノ
| γ´, -‐ `.、、 _ -‐ゝ、ゝ ,イ
| {γ !_ -‐  ̄
ヾ i 〇 .ノ
`ゝ、_ ,イ
.
螺旋階段上のドリルが一般的かな?
,.. -― -‐- .._
'´ : : : : : : : : : : : : : : `:'´ \
, . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :^ヽ ヽ
. : : / : : : : i : : i: : : : : : : : : : : : : : : : 、 ;j
/: : :i′: i: : : : !: : :l: : : : l: : : : :i: : : : ヽ: : :ヽ ,ハ
,: : : :i: : : | : : :¦: : l: : : : :!: : : :|: :|: : :l: : : : i: :.:',
i: : : :l: : : l : : : i| : : il: : : : |: : : : :!: : :!: : l: : : : l: i: i
i : : : l: :_;.∟:.L」l: : :i |: : : : !: : : : |: : :|: :i:|: : : : |: l: :i
l : : : |'´:/|: : :!/ |: : | !: : : :|i´ ̄下:¬:、i|: : : :|: :¦
. l: : : : !ァ''テ示ミ、、! : ! ト、: ;ハ_;.:⊥∟L: :i: : : : :! :. i i
|: : !:.イ{ i:{ t.:ハ:iヽ ┘ ´ァ7ス.だ:ハ ヾ;_!: : : : l: :. l:.|
|: :.i .:リ ぃ辷ッリ {:{. し' }リ }f:i: : !:|:.: ! l 結構な広場ではないか。
|: :,レく ,,,,,, `-'´ j ヾ辷ッ _」j: :,: :!l:. :..i: |
/、 ,、ヽ 〈 '''''' i'´ , 、∨: :!|:.!:.:.!:.l 10日と経たずに
r'´⌒ヽヽ〉┘ ___ l/,.ヘヽ: :!|:.i:.:.:i:.l
| 7´,ィ' /'、 ∨ニ辷_ ̄¨_二マ ヽ〈 r'´ヽ:l:!:.l:.i:.l:.| これだけの土地を掘り返すとは、
. l `i└ク l> .._ - ̄ _,.イヘ} } V:.:.!:.l:.l:.l
l ∨ |「"´{ム> 、 _,.. 爪} ヽ冫′ 广¨゙ハ:.:.| なかなかやるでありんす。
,.-┤ ! j |::::::!::{:::::ぃ` ー '"´ /::/ / /_ : /:ハ:.l
ノ: : ! ノ ,':.:l::::::∨こハ、 ', /_八. / ム :V ; : : ',:|
. r‐': i: : :', ' , イ;i:.:.:!:::::::}ヘ__ ヽヽ} ,.-‐/r‐‐:ヘ{ _ノ/: : ヽ:._ : : 、
,|: : : !: : : 、 /:j }:!:|i:.:.:i:::::::: : :、::::} `:ー=彳: _;〉::::::| ト\ /: : : : : : :i、: :ヘ
. / l: : :、: : : : V:/:ノ:.:i:l :.:.!:::::::、:.. ヽ:ー-┘::`´: : : :|!::j::::>': : : : : : : : |:\:ヘ
. /: : ! : : `ー:::.:..:/i|:. :!|i: : l:::::::::\__;二:::-‐:'´: : : : : l:.ト、'´_;,: :, : : : : : : j : : \ \
.,/: : : : :l : : : : : :::::::::::リl: : !l:l : :|::::::::::::::::::; : :´: : :/ : : : i: |: `辷_´::: : : _;/: : : : : :`ー-、
.: : : : : : : `ー- : __;;:::イ/.l: : 川 : :!:::::::::: : : : : :, : '´ : : : : : |: :!: : |:.:i`ヾ¨´::: : : : : : : : : : : : :\
.
<´:.:.:.\`ヽ:.:.:.:.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.<´
<:.:.:.:.r-〜' ``~``´ ~"´`ヽ:.:.:.:.:.>
∠:.:.:/ } {;:.:.:.:>
<__:.7 ,ィx、 ヽ / ,ィミ、〉:./_
/=-ハ ㌢≦≧=ノ ィ≦彡寸}:.l-=∨
. |=-=|| 乂_ゞ'_>:: ,:::<ゞ' ノ :l:.l=-=| この広場だけでおよそ8反(8000平米)。
|=-=|| u {::::. ,:.|=-=|
}=-=||l j::/ j/=-={ 人数と、その、お三方の体力を考えると十分かと思う、です。
辷__{`\ ` /-}=_ ノ
Τ - ――- Τ
} \ /:i{
、丶` :、 \ _ __ /:::::/::`丶、
. / .:::`、 ,: ::::/::::::::::::::``〜、、
-‐…:::::'"´ ___...........:::::::::::i::`、 ::;' /{:::::::::::::::::::::::ノ::::``ヽ,,.. -―‐ ..- ..,,_
_‐ '"⌒ ::::.... ‐-- ::;;:/::::::ヽ .:::::::::` -‐… ...:´::::::; - ⌒` ‐-::::::::``ヽ、
.. /::: ノ \::::::::/´ __ ``ヽ:´::. \: :::\
. ::/ \ / \:::. ヽ :::
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ー)(ー)
. | (__人__) 正直言えよ、俺達が素直にやったところでこの半分も無理だってな。
| ` ⌒´ノ
.l^l^ln }
. ヽ L }
ゝ ノ ノ
/ / \
/ / \
. / / |ヽ、二⌒)、
ヽ__ノ
.
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ それに岩をよけただけで水平出しや地締めの転圧はかけてないし
| (__人__) |
./ ∩ノ ⊃ / 当面使うのは一部分だけだから、何か植えるかお?
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
V"´. : : : : : : : `ヽ、: :、_
/´. :/ : : ::/: :l:.|:.:|: : : :\: .`ヽ
/. : : :/ : : ::/: : ::l |:l:|: : : : : :.ヽ: : ',
/: /: :/ ハ: :/:ハ: :/:ノ リハ: : : : : :|: : :.i
/ . :| ィTメ、Vl/ V>==1: : : : .:|: : : |
/ / : |: :.Ⅳ仁、 イ ヒ.:。ソ|: : : : :.:|: : : | 申し出は嬉しいが、畑として使うには季節と位置があわぬ。
|/|: : :|,. イ ヒりソ '''''''i: : : :.:.::l: : :.:|
|/ i: :ハ''''' ` |: : : : :,′: :.| 資材置き場の小屋を建てるなり、好きにするでありんす。
|/:.ハ -一' ノ: : : :/. : : : |
/./. :|\ ,.イ: : : :./. : : : : |
,′: : |: :ハ>. - イ |: : ::/. : : : : :.:|
i. : : : |:/ V: : : : | イ: :/.::::.`丶、: :|
|: : : :./ V´::: レ'´:/.::::::::::::::::::\ヽ
|: : :./ ,. イ.::::::/: :/.::::::::::::::::::::::::::::〈: \
|: :./ 〈.:.{{.:/⌒)::::::::::,r'"´ ̄ \|: : : \
|: :.| /:, イ __ノ \/ ヽ: : : : :\
|: / / | \ !: : : : : :V
/ | | /l: : : : : : :.i:
/ | | / /. : : : : : : |
.
. ____
. / \
. / ― ― \
. / (●) (●) \
. | ___´__ | 小屋建設の次は畑用地のほうを掘り起しますかね?
. \ `ー'´ /
. / ∩ノ ⊃ /
┏...( \ / _ノ | | ────────────────────────────┓
.. \ “ /__| | .┌───┐ ★───────┐
. \ /___ / . │洗濯場│ │ │
└───┘ │ 今回の広場 │
┌─┐ │ │
│厩│ │ │
│舎│ └───────┘
└─┘
┌─┐
│厠│ ┌─┐
└┬┘ │ │
┌──┐ │ ┌─┘ │
│湯殿├─┴──┤本館 │
└──┘ └───┘
. / ̄ ̄\
. / _ノ ヽ (畑)
| ( ●) ) .↓ 【ロレンス夫妻の湯治宿・施設概略図】
┗──| (__人)..────────────────────────────┛
| ` ⌒ノ
| r-‐、 いや、やはり道付けが先じゃないか?
.. ヽ ((三)
. ヽ } 〈 宿の各施設間に、沢と上の滝、ついでに沼にも。
〉 ,ィ⌒ァ ヽ
. ( .\/ 人__)
.. ト、 /|
.
〃: : : {: : : : : !: : : : : : : : :i: : : : : : : : : ! : : : : : : : : : : : '. \、 \ : : : : ` : .、
___彡/: : : :∧: : : :| : : : : : : : ; : : : : : : : !: :!: : : : : : : : : : : : ', \ヽ }: : :、: : : : : \
.′: : : : : : : : /!: : : : :i: : : ′: : : : : : :! : i: : : : : : : : : :i: : : . ヽ : . /: : :ハ: : : : : : : .
i: : : : :i: : : :V !: : : : :|: : /: / : : : !: :|: |: : : : : : : : : :|: : : : . : : /: / : : : : : : : :}
|: i: : : !: i: |: } l: : : : :j//_:/ /-‐‐|: /1 : !: : : : : : : : : :!: : : : :\ i: ! /: / /: : : : : : : /
|: l: : : !‐|‐ト;、 : : : ://: /}/i_:_:_:_|/ ! /l: : : : : : : : : :|: : : : : : : : 、_______j厶: : : / /: : : : : : /
八! : : |从//__ \/厶/ xァ=:圷=ミ〈 .!: : : : : : : : : 八: : : : : : : : : : : : : : : : : ∠ -=彡: : : : : /
/ 〉: : !.〃-芥ミx ´ 〃_jつ{ヒリ...}ヘ!: : : : : : : : : : : :\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
〃 //: 〉バ{, {..ヒリ.} V..::::::...ノ }}: : : : : : : : ∧: : : : \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : イ{
{:{ /: /: /: : iヘ` 乂...ツ `ニ ´ ; : : : : : : :/: : : : 、: : : : : : : : ___:_:_:_:_:_: ´ 八
ヽ\ ./://: : : : : : ∧ヽヽ } 、ヽヽヽ .′: : : : :/≪_____: : : ‐―=≦-‐――=ミ: .、 ヽ
`二´ ´ /:/!: : : : /: : 〉 /: : : : : :/`ヽ `ア ` . : : : : : `ヽ \\
/:/ !: : : : : : : /ヘ. , / : : : : : / // ..>‐‐\: : \: : \ 、:\
/:, !: : : :!: : : ′ . ` ‐-- ≠: : : /: :/' / / ヽ: : : : : : : 、 ヽ: \
// i: : : :! i: : ; 〕ト . </ : : : /〃′ }: : : }: : : :} ハ: : .
// ! : : ! !: : ! { `ニ´ヽ\/ : : : / ,,i:{ / /i{ : : /: : : / }: : }
// !: : :! !: : ! ∨ \ `/ : : : / i八 . / |ヘ:/: : / /:/
/.′ !: : ! !: : ! ヽ... _|\___ ..i|{ ヽ∨ / ___八i : /‐=ミ __彡
. ; ! : { {: : {.... / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ : : : : : \
{ { ! : ', ', : :,......| 難しい判断でありんすが、うーん、道が先かのう。 | : : : : : : : ヽ
. . : : 、、: :'. \______________________/.: : : : : : : : : : . __
. :、 '、: :\: : :、 /. /: : / 〉'==='ミ 〉' / |: : : : : : : : : : : : : :∨⌒i
\ヽ、_____ ヽ: :\: \ . ' : { : : { 爪rv={ i .′ 八 : : : : : : : : : : : : : }
/ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ─ ─ ヽ 宿周辺だけじゃなく、
| (●) (●) |
\ ∩(__人/777/ 物資や人の行き来を考えると、村とのアクセスもよくしておきたいお。
/ (丶_//// \
.
/ ̄ ̄\
/ ノ \ \/`i
| (●)(●)./ リ いっそ大型の荷馬車も通れるくらいに拡げれば、
. | (__人__)..| /
| ` ⌒´ リ ヒ 温泉水売りも拡大できるか。
. ヽ // ,`弋ヽ
ヽ - ′.Y´ , `ヽ`.l
/〈 `ー〈::....ノ V
| ヽ_ー 、 `ヾ_/ //
| フ-、`ー┴‐-〃
`ー‐一′
. /.: : .: : : : .:i : : : : : : : : : : : : : i.: : : : : : : : : : : : : : : : : :.、
. , : : i: : : : .: :|: : : |: : :i: : : : :i: : :|: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
/ i: : |、.: .: .: .:| : : :|: : :|: : : : :| :l.:|: : : : : : :i : : : : : : : : : : : i \、
., |{: :| ヽ : : : ト、 斗: : |、.: .: .:|: |:l|: : : : : : :| : : : : : : : : : : : | ヽ.
′,八:⌒ \__| ヽ{ \{ \: :jノ.:l|: : : : : : :| : : : : : : : : : : : |
i: x=ミ ,.斗rテ芋ミx: l|: : : : : : :| : : : : : : : : : : : |l :.
. { |: l {_心 〃 、_):.:.} } 刈: : : : : : :|{.: : : : : .: : : : : :リ }}
| :|弋リ 弋_:少゚ ,: : : : : : : : 八 : : : : : : : : : / || それはいい。
|: | 、 / : : : : : : : /.: : : : : : : : : : : ||
| :| / : : : : : : : /: : : : : : : : : : : ′ || 夢も広がるでありんす。
. ,:八 / : : : : : : : /: : .: : : : : : : : .:′ リ
/.: : : :. 、 ノ / : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : .
./: : : : : : . / : : : : : : : / : : : : : : : : : : : :| /
/: : : : : :/ \ _ r≦:___: : : : : イ.: : : : .: : : : : .: : .:| /
./: : : : : :/ , ´ `ヽ. |: : : : : : : : .: : : .: :|_ .. ´
/: : : : : :/ / Ⅵ.: : : .: : : .: : : : : .:|
./: : : : : :/ ゙|: : : : : : : : : : : : : |
.. /: : : : : :/ i | : : : : : : : : : : : : :|`ヽ
.
____
.. / \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ となると、これまでの道をよくするよりも、
| ' |
\ ⌒ / 簡単にでも測量・縄張りからはじめたほうがいいですね。
. /⌒ヽ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
./ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
Xx、、ィィ
_ノ>'^\:::::Ν
<::::::<⌒_、ゝ''゙(⌒
<:::: < -=ミx Y^,
<:::::::::: 7 ィッノ ゞ′ そうなのか?
<:::(`Y ´_, } _
`''心ヘ `  ̄ } / ̄ 」┐
√\\¬─=匕_ ハ >へ
_,/⌒ヽ \ヽ 人 \\〉, (/^}
_⊥_ \: : : : \_ r\ \∧ (_/ 〉
γ. . . . .\| . . \ \ \∧ヽ___丁 /
/: :/ : | . ..| ´, ゙, | ∧√| ̄ヽ( /
.{: : { : .. | . ..| | } | ∧、j: : :: ∨ /
ゝノ\___/| . ..| | 人 | ∧{ : : : ∨
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ .ヽ、\
| (●)(●) |
. | (__人__) .| 今の道って、比較的歩きやすい、通りやすいところを選んでいった結果の道だろ?
| . '´n`' .ノ
.ヽ . | | }
ヽ.. ノ .ュノ
/ { ..ニj、
|. | "ツ \
____
/ \
/ ─ ─ \ どこを掘っても岩だらけ石だらけ。
/ (●) (●) \
| (__人__) | どうせ掘り起こして均してが必須なら、改良も新規もたいして差はないお。
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ 基本どおり、最短でまっすぐ道付けるほうが結局は早くて労力も少ないかなって。
| ___'___ |
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ " /__| |
\ /___ /
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌───┐
└───┘
.
┌───┐
└───┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
┌─────────┐
│. ┌‐─┐
│ }三三{ ■村長特製の秘薬
│ /::___::\
│ |:::::|.赤 |:::::| .r'´ \
│ |:::::| マ |:::::| .rイ´ ヾ 、
│ |:::::|.ム |:::::| . ! l \ 、 ヽ
│ |:::::| シ |:::::| . l. ', ヽ. l', l ヽ!ヽ ト、 ヽ、 \',
│ |::::::::::::::::::: | . l ィ , .!、 lヽ l ', ト、 λ!ヽ ',ヽ. l
│ `ー--一 ´ ...../'1 l l. ',ゝ斗リ「 ',!.ヽ. ,ィ k ,ヘ', .!リ
└─────────┘A ヽ ヾ云ア ヽ! リ、 l 'ノ/´ ` l
/ ` l ./リl '孑' ' ヽ/ rイ, N こちらが受けてる恩恵のほうが大きいし
>' ´/ .ル'l. l `` ' .l. ヽ !
, ' ´ / N、 j , l .ィ , .! いまさら謝礼の金品は不要とは言ったが、
, ' /ヽ_ __,, / ! リ.ゝレ-‐ァ
/ -‐イ ゝ- / >' ´ ', これは、どうするかなあ……。
/ -‐'''イ´ ',i i i ,/ ./l ゝ、
_/ /´ イ´ , ‐- 、 フ´ ヽ/ 」 -‐':.:´:.:.:.:.ヽ
/r'ヽィ丶/ <_ .//´ >孑'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/厂 ヽ ヽ / 斗λレ' ´/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. -‐―---、:ヽ
.... _ -― イ 、 ヽ \ / ./:.:/´ >':.:.:.:.:.:.:.:.:.. < _ .ヾ
.... _ 孑'´ \. ヽ \ ! ./:.ム.'´:.:.:.:.:.:.:.:.:./ , ' ´  ̄`ヽ
_`> 、 \ ヽ ! //厂:.:.:.:.:.:.:.:.:.::/ / ',
`> 、 \ \ リ/:/イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.イ / !
` ‐- 、 \ У:/':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.イ / l
` 丶、.`/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ / 、
У:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ / \
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 3人からの誠意、村長特製の秘薬、精力増強剤を渡されたロレンスさんでした。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
r 、 _ .... _
,〃´、_ :i`ヽ
rr彡 だぅーリッrキ
_]彡 ´.::ヾ`"!
^ァx!:. (,ム ^ ヘッ l おう、ご主人。適当な板を借りるぞ。
{ し:.: {: /二フノ ,′
`ーf:丶、 /
l:l :.:`:.:.''"´:|ァ:、
. !l :. .:,ィグ:.: :\_
_,ハ:.l :. //:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.: ̄/>
//:./!ヾ:/ /:.:.:.:.: :/ :.:.:.:.:.:.:.:.: /^ヽハ
/:.:./:./ l/ /:.:.:.:.: 〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ V|
,.'´:.:.: :/ // /:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: / ‘!
|:.:.:.:.:.:.:.,:.:.i′ /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/./ ',
. |:.:i: :. 、′| /:.:.:.:.:.: /:.:.:( ):.:.: ://./ ',
|: :|(_,ノi:.: :| /:.:.:.:.:.: :/:.:i:.:.:.`¨´:.:.:.:./// ',
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.∧
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::∧
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ
:////, : : : : : : : : : : : : : : : : : :.'
://// : : : : : : : : : : ,才: : : }: ::∧
: : : : : : : : : : : :/ / :}}八从:/レ人
:i: : : : ::i: : : : : :{/_彡イ才}: N
:|:!: : : ::|: : : ::/ (N〈 } レ はい、どうぞ。
从ハ}八(イ彳 /
/` < :!ヘィイ才" ……ところで、何をなさるので?
ゝ厶/ T⌒ヽ ̄
.:.:.:.:.:.`ヾ: : i: :ヘ
.::::::::::::::::::\: : {ヘ
::::::::::::::::::::::ー≠-ミ
::::::::::::;::::::::/.:::::::::::::ヽ
::::::::://.::′:::::::::::::::::::ハ
::::::::{'.::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
.
ぐねぐねした道とか作るのも使うのも面倒だしね
_. : :‐― : .
ィゞ:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.`: . _
, -/..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:' , \
/ /:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.', ヽ
/ /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.' ',
/ l: : ノ }:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:!{ ヽ : } ′
.′ |:/ ノ:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..八 `ヽ |
{ }' {:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ i |
' / |:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.. } ' |
' ';:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.. / |
} |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.| ./⌒\
/⌒\ l\:.:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:人 / \
/ \ `≧=‐- -‐=≦´ / \
/ ヽ / \ ′ /:\
. /::::ヽ |´ ` | /::::/ \
i>ヽ::::ヽ | | /::::/ <_i
. /\<ヽ::::ヽ | | /::::/ />' \
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━
/ :::::::::
......,′ /⌒''ー‐一 :::::::: n ___ _,n__
. //⌒''ー‐一 ::::::::. | |└‐t,ノ ⊇ ⊆ =「lァ
...゙i / ノ八 _,ィミ=- U につ (⊆广 (乂))
...゙| ,、_ _,/ `^冖^´ .::::
. =彡'冖^´ -:、 〃=弌孑'^ノく:
. =弌孑'^ノ ー= '゙ ヾ::
. V〃 ¨´.::i ::: これよこれ。
.... { .::j ヽ- 、 、
......! 〈:{_ r‐ッ ゙ 彡㍉ッ 粘土よ。
... 、_,ィf、__`___,. rf干フ }
. `¨´ ⅥYYΥ゙Lレグ ノ
. ヽ ` ̄ ̄ ̄´
. \ .::}
. ヾ{
. \ イ
. _,..x≧=≦:::::::/
.. x≦三三三三;ハ:::/
.
_____________________________________________
__ ノ \ ∧ ./ ヽ
ノ⌒\ \ / ∧ / / ./ ',
.\ \ Y\ ./ ∧ ./ / ./ / / / .|
\ |l \ У ./| ./| ./ ./ / . イ /......\__人__人__人__人__人_/
\ |l \,' ./ .j/| Y// / / /./} ≫ ≪
\ \ .八 { {./ / ! .! ./ /ィミイl| // ノ ..≪ 水を濁すな! ≫
\ \ ∧ '. l| ./ .ハ |/ ´ 〃 /》 |.///イ /}/. ≫ ≪
\ \ / 〉.-. 、l|/} {l V{ 《 /V イ/ ノ´ //⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\
\ /ノ} ./{: : : : } | |l人| .{ソ ./ / /
\r 、rノ\ ゝ= 彳 .| | ヽ ` {
\ \ \ | | | '.
― < .ィ⌒\ \ .∧ .l 八 ! _ .イ
\_/-_―――-<'. .У .リ ./´ ̄ゝ ′
.、 /´ /: : : /. ` 、 ` < / ヽ この沢は下って村の飲用水じゃ!
\/ /: : : : :/ .\ \〃 ,.イ
/ ./: : : : : :/ /:\ ヾ>< いかに古田様といえどこれは見過ごせぬのじゃ。
Y ./: : : : : :/ /: : :ハ ‘.
ノ /: : : : : :/ ./: : : : : :'. .}、
.′: : : : / ./: : : : : : : } |ハ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. 〃 ヽ
. /l ハ
/ミ| lミハ
i三! _彡''^⌒ .|ミハ
\|ミソ __,ノ⌒ ヽ ヾミ|/ 沢でなー、川床さぐっとったら
≫ミ =彡^¨¨´ ゙'ー=ミミ .ミ≪
|l^ヾ≧ー=ェェ=‐} {‐=ェェ=‐≦./^'l| ユーミルの嬢ちゃんに怒られたので
! ハ ¨^´ .i i `^¨ ,ハ :}.j
,.ハ し} ィ! k { し,ハ 、 これだけしか採れんかったわ。
. /:.:/:.:ヽ,_ / = =ン ヽ _,/:::::',:\
:.: :./:.:.:.:.:.:.ハ ゞ彡= __ =㍉ッ ハ :::::::::::',::::
:.:./:.:.:.:.:.:.:.i',ヘ xく`ニニ´ンx /',|::::::::::::::',::
:/ :.:.:.:.:.: :.:|',','l\ `¨ ¨´ /j',',!:::::::::::::::',:
゙:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|','∧:::\ ; ; ; ;. /:: /',',|:::::::::::::::::',
:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :|',','∧ :::::`''ー‐一''゙ ::::::/',',',|:::::::::::::::::::
.
・
・
・
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
━━━┫ やるおたちの、異世界・世知辛チート物語 ┣━┫ (第5回) ┣━━━━━━━━━━━━━━┓
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
m
■リザルト |、 \
9月7日〜17日 ,.,_ ,. ' ‐ヽ ヽ
拠点:ロレンス夫妻の湯治宿 丶 、'/ ll l ヽ ヽ
', / | || |ll丶| l
固有ギフト:《万能の通訳》 Y|l| ll ll (ヒメ | | |
|| ヒア) 〃 | | |
資産: | |〃 | | |
資金:金貨3 銀貨0 銅貨0 |ハ --=' | | ト、
食糧:1年分相当 ×3人分(翌年8/末まで) | ト イ | | |' , 、
木材:大型小屋一件分相当 | ,l | ` '´〉 ゝ ト、 ヽ`、 、
鉄製工具:杭、ノミ、ハンマー、スキ、つるはし等と板バネ... | l | l ̄〜〜| | ヽ ヽ ヽヽ
|.| | l/ ,.rヵ | / | 、 ヽ ' ,' ,
使用可能資産、装備、作成可能品等: リ | | 〈__ノ |.| | 〉、 ヽ ヽ l l
・ロレンス夫妻の湯治宿における備品一切 | | ll ハ | | ) | l/
・洗濯板 / 攪拌洗濯棒(微妙) / 脱水機(ロール式圧延絞り)..... l / | / | |ノ / | l
・工作機械(マザーマシン/汎用旋盤) ┌'- || | 〉' |/
・シタノ村産軟膏、気付け薬等 ,.ノ!,. 、 ` ー‐ 〉 | |
・沢での水汲み&運搬用 はねつるべ/手引き滑車式ロープウェイ...l_  ̄ ̄ ̄ | l |
・猫車 ,. -‐,.' 〈二 ', ノ  ̄ ̄ ̄ ̄└、 | |
・(旧)梃子・重力式 薪割り君試作1号...... _M‐'´ く Y-‐. ー ' ハ .hヽ |
→(新)垂直インパクト/杭打ち、他アタッチメントで用途変更可能 / く ./ | 〉- 、
・回転ドリル式水平方向掘削機..f ̄ll l 彡,. / く.Y〉 〜ト',.、ミミ
・浣腸具 | |l ヽMwf~ `7 / __l~彡 ~'  ̄
ヽ 丶 Y ミ ,./"Z _ / | , '〉
f-'|l,.-lw‐' rニヽ ~ ゝ-wァ,., _ / 〉Y 〉
ゝ- ' | |l| ,., / ~ ,.フ _ ,.ミ > Y >
| ll ヾ、 ~L ,.- ´ ~ ~~ くY |
ヽ_〉 | ツ'´ 〉/
l |レ'ー' ,. ',. -<>'
ゝ-' Y( ノ丿
ゝ ニ '
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
■キャスト
やるお (2ch系)
やらないお (2ch系)
できるお (2ch系)
ラフィール (星界の紋章/戦旗) 解説コーナー担当
ナレーション 中の人など居ない
◇湯治宿:
クラフト・ロレンス (狼と香辛料) 湯治宿主人
《賢狼》ホロ (狼と香辛料) 湯治宿女将
◇シタノ村:
間桐臓硯(まとう・ぞうけん) (TYPE-MOON作品 Fateシリーズ Fate/Stay night) 村長
ウェルキン・ギュンター (戦場のヴァルキュリア) 大工方
鎖部左門(くさりべ・さもん) (絶園のテンペスト) 鍛冶方
ユーミル(鋼鉄姫ユーミル) (クイーンズブレイド) 鍛冶方娘
間桐桜(まとう・さくら) (TYPE-MOON作品 Fateシリーズ Fate/Stay night) 村の女衆
アリシア(・メルキオット) (戦場のヴァルキュリア) (影の三役)婦人部長
◇北部辺境伯配下(辺境伯叙任/直臣)領地持ち騎士家/古田家
古田左介(ふるた・さすけ) (へうげもの) 古田家当主
◇ファリド公爵家
マクギリス・ファリド (機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ) 庶子/陣代
昭弘(あきひろ・アルトランド) (機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ) その従者
◇ワグナリア王家/ペンドラゴン騎士家
アルトリア・ペンドラゴン (TYPE-MOON作品 Fateシリーズ Fate/Stay night他) 騎士家娘/第三王女近衛/騎士見習い
◇その他
ゲッター2 (ゲッターロボ) ドリル
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
以上、やるおたちの、異世界・世知辛チート物語 第5回 投下終了です。
第6回は07/31の予定です。
おつでした〜
乙
乙でした
技術はともかく、交渉のところは数回読んでやっと理解出来るかどうか……
乙津
次は陶器か(スットボケ
乙
ゲヒ殿はここでも器作りが趣味なのかW
乙
オリベが土使うってことは次は登り窯でも作ることになるか?
乙ですー
今回は作成物の評価が無かったので、どういうものになったのかわからんかった
実際に動かしてるところは次回かな?
おつ
粘土かー焼きます?釉薬とかあるんかね
乙
乙です
レンガでも造るのかな
投下乙です
ああ、粘土は欲しいよね
陶器・レンガと応用が効く割に取るのが面倒だし
もしかしたらこれでコンクリも作れる・・・?
乙です
騎士組全員助かりそうで良かったー
正直、マッキーはもうダメたと思ってた
乙ー
三角コーン形状のドリル、
タケノコドリルですね。
バリ取りや穴を広げる時とかに使いやすい。
乙ー
このゆる〜い空気いいっすね〜
ところでアキヒロとかってやるやらできの手伝いしてるけど
この場合どういう立ち位置で手伝ってんだろ?
おつでしたー
漫画ドリルはクソ真面目に考察してるのをヒで見かけた気がする
ロマンって大事よね
乙
大丈夫だろうと安心したところでポックリ逝くのが世の無常・・・
乙
陶磁器とかの錬金術くるか?
乙ー
乙でした
陶器と言えば陶都物語を思い出す
乙乙
乙
これは陶器かな?
>>42-55 >>57-64
レスありがとうございます。
相変わらず鯖の反応が怖いですが、残りレス数を見誤ったこと以外でのミスはないようです。
ではでは、今宵はこれにて。
轆轤くらいなら今のやる夫たちなら余裕で作れるだろうけど、
他に便利な道具ってあったっけ……。
乙
おつ〜
耐火レンガ、耐火レンガを作る
乙でした
パイルバンカー、ドリル。いい響きだ
乙
ワンチャンセメント行けるかもしれんな
マッキーに栄養が有って消化が良い物って「水飴」を思いついたんだけど3人は作り方知ってるかな?
基本澱粉質と酵素(麦芽とか)が有れば作れるからお湯で溶いて「飴湯塩味風味」とか作ると良さげなんだけど。
おつ
マンガなドリルってむしろリーマっぽいよね
乙でした
耐火レンガの材料耐火レンガ!
乙です
回転方向を制御する発明は間違いなくチート
まっきー助かってよかったな
粘土あるなら砂利と石灰用意して三和土作ろう(DASH脳)
耐火レンガは珪石と炭酸カルシウム(貝殻を焼く)でいける
もしくは赤城からボーキを奪ってきなさい
>>66
ロクロが動力付きになったのはごく最近だしなあ…
焼き物の改良は結局素材と炉(燃料)の問題だ。
>>71
水あめ製作は保温が若干メンドイのが欠点。
手っ取り早いのは、はちみつか果物の果汁だけど貴重品よね。
>>71
ちょうど今朝NHK名古屋でうるち米と発芽大麦を使った昔ながらの製法で飴を作る能登の和菓子屋さんの特集見たところだったのw
アレ見ながら「ここのやる夫たちが喜んで使いそうな製法だな・・・」とか思ったオレはやはり正しかったのだー
>>78
つ「水車ろくろ」
乙でした!
乙です。本日も面白かったです
やるやらできの三人組が体力面で挫折した後の三人寄れば文殊の知恵という言葉がピッタリなやりとりが凄い好きw
乙でした この3人の関係が良い!
>>17
さらっとフリーホイール作っとるwwwwwwww
やる夫は癒し
おつ
乙
コーンタイプのドリルは歯医者かプラモの工作用でしか見たことないし
後者にしても穴を空けるんじゃなくてヤスリとして使う形だった気がした
ゲッタードリルだと削ったものをどこに逃がすかって問題と、
大型化するにつれて先端部分への負担が乗算で増えるってのがナー
乙でしたー
組み継ぎの動画GIFを流してたツイッタアカがあったが
アレ全部実在するなら、どこまで変態(褒め言葉)なんだと思わんでもない
乙だよ
>>78
保温は普通は竈の火を落としてそのまま置いておくとかするんだけど(竈は構造上温度が変化しにくい)ここは温泉が有るから一定温度の熱源が無料何だよねw
源泉の温度は解らないけど燃料が薪の文化で無料の熱源って温泉の一番の利用法だと思う。
乙
『損して得取れ』というやり方とは全く無縁の世界なのねえ
>>92
損したら死人が出る、だと発達しない概念だし…と言う妄言
>>92
「損して得とれ」は宣伝目的かあるいは反復継続する取引相手の場合なら
「良い警官悪い警官」とか「第一指値の影響力」とか知ってると結構な駆け引き動いてるのわかって面白いw
粘土でなんか忘れてる気がするなあ粘土板・・・活版印刷・・・粘土パック美容・・・
う〜ん、思い出せん
>>94
関係する知識や経験があればあるほど妄想が捗る作者さんなのは妖精航路でまなんだ
乙でした 毎回この3人の掛け合いが楽しい 他の人たちもキャラが立って先が楽しみだし あとアリシアさんの役職w強いw
>>95
煉瓦や陶器とか?1000の利用法があると言われるだけあるから全体把握するのは大変だよな
乙です
別府温泉じゃ入浴客用の地熱利用の蒸し器(食材持込可)があったりして、蒸すだけで塩味がついて卵や芋がお手軽で美味しいんだよね
あと不整地での猫車の辛さは毎日身をもって実感しております(農家並感
>>92
損して得取れっていうのは付き合いが長い村社会とか現代みたいな風評が大事な社会で出てくる発想
この時代の取引だと「とりあえす取れるだけ取るように主張してそこから双方納得するまで利益を削る」のが主流
今回はロレンスさんら村側からしたら「材料は準備できるから作れば作るだけ儲けれる、けど制作者には一報入れて権利を主張されたくない」
やる夫たちからしたら「別にいくら作ってもいいけどそれなりの対価はほしい、あと今後の取引でも買いたたかれたくないから値上げする」
この『利益の綱引き』を「正直に欲しい額と量を言いあう」ことでルールを作った
これが流れもんで今回限りの付き合いだったら物凄い足元見て買いたたかれてた、なぜなら「よそでもそうするし自分が買う立場ならそうするから」
昔、日銀からルワンダ中央銀行総裁になった人が
この国の人は普通の売買経験がない事を嘆いたりしたんだから、
言われて悟るこの村人たちは超優秀かもしれないぞ。
猫車は板一枚敷くだけでも全然変わるけどね
粘土板焼いて道路に敷き詰めたらタイルみたいにならんかなぁ
妖精航路の人かよ!?向こうは一回だけの取引だと思ってるから
読者視点じゃ唯でさえ少ない取引相手に加えてタネはいくらでもあるのを知ってるから損しか無いのを知ってるけど
フライホイール分からなかったけどクランクの先に取り付けてシャッコンシャッコンしてる動きから滑らかな円運動を取り出す……で合ってるのかな
これは往復運動じゃないけど
>>67-70 >>72-74 >>81-83 >>86-87 >>89-90 >>92 >>97-98
おつあり〜。
>>44
そっかー……
>>48
とっつきもドリルもブツ自体は男の子のおもちゃです。
これまで通り基本はモノではなく、それで得られるもの、成果への評価(>>25-26 )です。
>>56 >>87
あー、拡張用やリーマかあ。自分、知見が狭かったようです。
>>57
リハビリ兼誠意(身体)。古田様はあちこち徘徊しては気が乗ったら首を突っ込んできます。
>>71
マッキーには、ハチミツぅやってもらおうかなと。
なお宿の女将的にエール醸造はホロさんの領分なので、麦芽糖欲しいときはホロさんにどうぞ。
ほろ酔い誘う通常発酵品と、発酵(弱)&ホップ未使用の甘みが優しい品の2種を用意しております。
>>84
だって、ラチェットいったらフリーホイールやん。キックバック防止的にも。流体継手はさすがに厳しいし。
>>104
申し訳ない、>>44 は単純に自分の理解力を嘆いたつもりでした
ハチミツ……顔だけマッキーで体はプニキのAAが爆誕するのか(戦慄)
ルーローの三角形で四角い穴あけドリルを見たときは感動した
そういえば麻が自生してるのは確定してるからもし次があったら麻酔はそれを使うのかな?(ヨーロッパで麻をエタノールに溶かしたチンキが痛みとしたのは19世紀初期位らしい)
ああ、作業はキンクリしたのか
そう言えば読み返してて思ったけど、荒地の開拓に便利な「跳ねくり備中」は知ってるんだろうか?
あれ高度成長期まで現役の農具で農業の機械化のせいで一時期姿を消したけど家庭菜園レベルの広さ(数坪〜数十坪くらい)なら下手な機械より便利なんで最近注目されだしてるらしいけど。
農具と言うなら鉄板は千歯こきか
>>110
丈夫な金属製フォークとスプリング(他のモノでの代用可)があればなんとかなるな
問題はスプリングの技術がギルドに独占されている可能性
>>111
戦国時代にタイムスリップしたら速攻で作る器具の代表だな
むしろこれを江戸時代まで考案・開発されなかったのが不思議
似ている櫛は神話の時代からあるのに
>>112
概念としては持ち込んですぐできそうなものだけど実用的なものとなると難度が高そう、スキマの間取りとかね>千歯こき
>>108
麻酔作用がある麻はバラ目のヘンプ。
キントラノオ目のリネン(亜麻)と言う別の麻があるし
日本ではカラムシ(ラミー。青苧として越後上杉の財源になった。
越後ちりめんとしても著名)繊維も麻と言われて混同されてる。
加えてファンタジー界だから「どの麻か」は不明じゃね?
>>114
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1498217565/354
ヘンピナ街道は麻(Hemp)の原が広がっていたことに由来する。ってあるから麻酔作用があるヘンプ何じゃないかな?
ちなみに現在の創作物の地中掘り進むドリルがコーン型なのは間違いなくサンダーバードの影響である
麻酔の原料があっても臨床できんだろw
華岡青洲なんてその臨床試験で妻と母親を犠牲にしてるくらいだしな
麻酔って要は神経麻痺毒だからな
用量間違えると普通に死ぬ
現代でも「麻酔科医」って専門化してるくらいだからな。
麻酔が何故効くのか判明してたっけ?
>>121
判明できない部分もあるけど大体は
>>115
強いアルコールは蒸留で作れはするけど、自家製造ヘンプチンキの
陶酔作用がどの程度かはわからんから実験しないと危なくて使えん。
(焼き物は蒸留器にできるかも)
他の利用法として麻の実は食べられる。(栄養豊富だが食物繊維が
多く油分が下剤成分なため少量でないと消化に悪いが)
機織り機の開発(購入)できればペンプ布にして稼げる。
乙
3人も似たような喋り方の女キャラがいるという、作者さんの趣味が何となくわかるスレ!
麻酔、麻痺毒(痛み止め)はあるけど魔女刈りのせいではっきりしないって
イッチがレス返してたじゃん
そして今話してるのはやるやらでっきーが自力で麻酔を作るに至れるかの考察だから的外れな指摘だ
痛み止めなら無理やり酒飲ませて桶被せてぶん殴りゃええんちゃうか?(乱暴
鎮痛って事なら、あるかどうかはともかく「アヘン(要は麻薬)」が現実的だろうなぁ・・・。
問題はやり過ぎはヤバイ、アヘンですら入手に大分手間という点だけど。
投下があったのですか、いつもながら楽しく拝見しております。
ホロの負担を軽減するために、ファイヤーピストンでも作るかと思いましたが。
まさか整地のほうに行くとは
関羽「そこに碁盤があるじゃろ?」
付き合わされた馬良はいい迷惑だったろうなw
そういやボドゲを広げるのも良くあるパターンか、まあチェスに似たようなのなら多分既にあるだろうし
地球でも5000年以上前からいろんなのあるし
学のない一般人でも理解しやすくそれなりに奥が深いとなると、オセロと五目並べとかかな?
現地になぜゲームがないと思うのか、それがわからない。
現地にゲームがないなんて言ってないんだが
オセロはリバーシのローカライズ版だというのを意外に知らない人が多い
ん?
リバーシがオセロからの派生やで、リバーシは盤面の広さとか色に制限がないだけ
あとオセロは商標
今ざっと検索してみたら、どうも俺の勘違いで、リバーシのほうが古いみたいね
日本に源平碁として伝わってそこからオセロになったみたいだけど、どうも古いリバーシはルールがすこし違ったらしい
そらゲームってのは文化に根付いて変遷するもんだしな。そこにいきなりオセロだの将棋だの持ち出してなんで流行ると思うのか、これがわからない。
此処までの下積み有りの状況なら単純明快なオセロは流行るとまでは言わんが受け入れられはするやろ
相手がその遊び知らんかったら3歳とかそこらの子供に教えるようなもんで猶且つ金掛けれたら尚OKやら
問題は色んな意味で娯楽に割く余裕があるかだな
バックギャモンとかそらもう相当古いしな
>>136
リバーシは19世紀の発明のはずだから目新しいけど
単純すぎでコピー商品造られるだろうし儲けるまでは無理。
洗濯板(18世紀末発明?)も儲けるまで行ってないしね。
ボルドー液(硫酸銅と石灰)作って農薬として使いたい…
石灰が有るんならコンクリートが出来るだろ。
自分でスレ建てて好きなだけ脳内妄想語ってろよ
知識足りてない身としては、説明・解説はありがたいんだけどね
フリーホイール、ググってしくみはわかったけど、なんでこんな複雑なもん使いたがるのかがわからないんです
>>144
人力は回転ムラが出るので、それを吸収できる装置と定義するのが近い。
「固定ギア 自転車」で検索すると
フリーホイールの必要性がわかりやすいのでお勧め。
>>145
さんくす。人力・漕ぎ足と回転がダイレクトじゃないことがメリットになるのね
フライホイールの原理がよくわからん人は独楽(コマ)を想像すると良い
独楽の円盤部分は軽いより重い方が回転軸が安定するでしょ?
ものすごく乱暴な説明だけどだいたいそんな感じ
>>146
そうね
今回だとドリルが硬いものなんかに当たったときにでる反動(キックバック)がキャンセルされて
漕ぎてに伝わらないためにも重要
>>124 >>129
ありと〜。
んー。
毎回のことですが何をどこまでかくかかない、非常に悩ましいです。
そしてまた、まったく悩まず暗黙の了解のつもりが常識と乖離していたことも。
「かかれたことの解釈と、かかれていないことの妄想は読み手の自由。」の建前上
基本的に質問にはこたえませんが、読者同士の相互扶助を邪魔したくもありません。
というあたりでひとつよろしく。
斧の刃を垂直に保つ仕組みに脳みそ使ったうえに
AAで表現面倒くさいと「ガイド」の文言だけで済ませた第1回の【薪割り君】ですが
今更に「よりヤッツケ感あふれる」「なんでもかんでも仕組みで解決しない」やり方がふわっと浮かんだあるよ。
───────────────────────────────────────────────
┌───────┐
│ハンマー役の岩 │
└┬──────┘
↓
\人_人,_从人_人/ ,,="二⌒゙=、
) バッチコーイ ( /〃 入゙ ゙ヘ. ┌──┐ ┌──────┐
/⌒Y⌒Y⌒YY⌒ヘ .〉 :/|.:ヽ 〉、、. │支点│ │掛け声(大切)│
. _ 《 :: ミ/.:::l/ ー 、、`ー 、、└┬─┘ └────┬─┘
/ ノ ヽ \゙:::::__(/ ``ー 、、`...↓. ↓
. l (● | ``ー 、、`ー 、、 \人_人,_从人_人_人,_从,人/
. | (_) ∧┐`ー 、、`ー 、、 )Урааааа!!(
. ヽ ノ ___ / ∧ ``ー 、、`ー 、、. /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヘ
. / ニニ⊃---┴==┴} / ∧ ``ー 、、`ー 、、 、 ノ 、. 、 ノ 、
| |ー'┘ ̄ ̄T' ̄ ̄T/ / ∧ ``ー 、、`ー 、、● ●) ヽ. ● ●) ヽ
| | └r─r┘ / ∧ ``ー 、、(人__).ノ. 、-'- ノ
〉 | {IiiIi} /______∧ (.``ー 、、しー 、、0 //
L/\) |三三三三| ↑ 〉. ``ー 、、`ー 、 し(
↑ ↑┌──────┐. ┌┴────┐ .(_/ ヽ__). (/`ー 、、..._〉
┌──┴──┐ .└┤ 当て木.. │. │適当に積む│
│やや逃げ腰│ .│ + .│. └─────┘ .↑
└─────┘ .│クサビ役の斧 │ ┌────┴─┐
│ + .│ │前側が微調整│
│ 薪予定の木 │ └──────┘
│ + .│
│ 台 .│
└──────┘ 【(改定)薪割り君試作2号のイメージ】
───────────────────────────────────────────────
.
効率良さそうだなコレw
実際掛け声は大切、精神の準備と肉体の準備(筋肉等を動かしやすくして痛めにくい効果)を同時にこなせる
やや逃げ腰で草
持ち上げに脚力か体重を利用できる形にすれば楽できそう?
もう一個くらい滑車噛ませたいな
木の太い枝に岩に結んだロープ通して、二人が体重と全身の力かけて持ち上げて
割るときは手を離すだけの方が楽そう
やらない夫がケガしそう(小波感)
>>150
こういうノリ何か好きだなー
これ見て、Primitive Technologyのからうす回思い出したよ
あっちは水力だけど
ロマンを薪割りにぶっこむとこうなるん?(明後日の方を見ながら
ttps://www.youtube.com/watch?v=Kreo7ZY808M
何これすごい・・・
現実もみんな巻き割に知恵絞るんやなぁ
人間の行動理念は、ダルいのはイヤ、ダサいのはイヤ、に集約されると思っている
こういう80年代に流行ったヘンテコな仕掛けネタめっさ好きw
ピタゴラスイッチ的な、色々凝らして1本の線にするって感がめっちゃすこ。
粘土とドリル……つまりろくろが生まれるな
フライホイール使って遠心分離機作れないかな
脱水に使えるし、蜜蜂がいたら巣箱と遠心分離機で蜂蜜とれる
遠心分離機があったら獣脂の精製とか出来るんだけどな。
ブンブン独楽式遠心分離機だって?
手回し式遠心分離器はいまだ現役…研究室に予算をクレメンス…
>>167
菱沼さん「文部省がお金なんてくれるわけないじゃない〜」
コレを動力源にして
ttp://livedoor.blogimg.jp/sekainokamei2009-pokemongo/imgs/8/b/8b80bd07.jpg
コレが作れたら便利なんだがなあ(スットボケ
ttps://www.youtube.com/watch?v=2YpOZBHwpT8
木でこれ作れるの……?
流石にクランクシャフトとか主要パーツは鉄なり銅なりじゃないと厳しそう
上総掘りの装置利用せんとキツイか
ttps://kotobank.jp/image/dictionary/nipponica/media/81306024015152.jpg
ttp://hw001.spaaqs.ne.jp/kutsuzawas/kutsuzawas/kazusabori_1.html
ttp://chiku7.up.n.seesaa.net/chiku7/image/dsc00608.jpg?d=a1
江戸時代の絵や版画なんかのスカイツリーや東京タワーと騒がれてるのって
大抵上総掘りの櫓なんだよなぁ
とんがりコーン型のドリルも一応あるんだね知らなかった
tps://www.google.co.jp/search?q=ステップドリル&tbm=isch
暑さに負け、しかして7月が終わることに寂しさを感じる今日この頃。
現在、2017年07月31日(月) 21:00付近
「第6回」を投下します。
___ ''゙゙""ヾ.,
/ ̄/i:i:i\ ''';;
/ ノi:i:i:i:i:i:i\ ..__..,;゙゙ ,,.;;;::、__,,....
/ ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`,,、___ ..,.,::;;;,,,,
.......,,,, ...::::;;;;;''""""''::;;;,,,,,..:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:;.;;..;; ゙゙ヾ,,,,..,
,,;;;""" """::;,,,, __/,,,;:::"""''゙゙/i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:...;;""
,,..;;'';;''"";;;;, '''';;,,,,,,:::"""/ ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ソ,,
/\__,,..;; ,,,....,..,,,,:" ___ ./ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i...;;'''"" :::::::::'' ..,,,..;;;'''ヾ
ノ :::::::::::::\;;;;:,,,..;;;;""/ /i:i:i:i:: /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i....ノ....,.,...,,;;;::::: ::,,,:::;''"゙ iil|||
:::::::::::::::::::__ィ≦ ̄`< {:i:i:i:i:i:i: /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,,ソ ,,,.....,,,,,....,..,::,::::''""/ \__/ ̄|||
__,ィ´ ̄ :::::::::::::::::::::\__ノ:i:i:i:i:i:i:ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:''゙゙゙""" ノ /:i:i:i:i:i:i:ノ /:i:i:i:i:ノkkk;
^、ノ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/,.,,... /i:i:i:i:i:i:i∧ /i:i:i:i:/kkkkk;
∧ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\i:i:i:i:i:i:;;;:'''゙゙゙ ""ヾ:""゙゙ ...,,ゞ\i:i:i:i://:i:i:i:i/kkkkkkkノ
爻ヾ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..;;;;'''""..:::;;;:;...,,;;''' 〜'""::::::::::::::::::/ ̄kkkkkk ∧kkkk
ハハ从'从∧::::∧::::::::::::::::::::::::::::,,;.;.'' ;;;;;''":::::::::::::::::::::::::::::::::::__/kkkkkkkkkノノヾ从ノノ;
ノノゞゞ"ヾハ∧从∧:::::::::::::::::::::::''''""::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/kkkkkkkkkk∧kk,',,彡ミ彡爻',
〃゙ゞ∧ノノ',ゞ从゙ゞソ∧,,::::::::_ ---――――--- _ kkkkkkk,,∧从从゙ゞ;:;"ゞ,,ソゞ从
∧゙ミ爻彡从爻"ハハ...,. '". やるおたちの、 .` 、 .ミ从ミゞ',从リ冫';',彡ンゞ,
爻Y;'ハリ从ソゞミ / 異世界・世知辛チート物語 \.ヾ彡,,"彡ゞ,,∧ゞ;,゙ヾ"
iiiiソヾii彡Y;;ミソ./ _. -――――- ._ \..::;人ン;爻ハハノ爻ゞ;
||||||||||ゞ八;;";;,' , '" ` 、 ヽ.iiiソiiiii',ハヾソiiiiii
,,.゜。::: ,"・。{ ,.'ヽ .ノ 、 、 .,.ヽ, }.|||||,,。・ :,;;‥ ,:;.
: ;・' ,¨:,,:;、`,⌒.>、{' ノ - -、 ● ●) l - -、ヽj,.<⌒、'.=‥"ヾ,,。ヾ、 ,,::':
¨¨二  ̄¨ニ . { `ーi_/ ● ●) ヽ (人__) | ● ●) ヽ Vr、" ',.ニ゙"¨゚`ゞ,,,.:・。
ニ_三 一ニ ! /_`. (人__) ノ ヽ ノ 、. '一 .ノ ´._', j__ ̄ ̄二¨¨"
__ ─. \ゝう) ((ぅ./ .. ̄ ̄_____
第6回
.
__ ._ n_ __ ._ n_
.└‐t.ノ l リ rュ | .└‐t.ノ l リ rュ |
广'‐┐ └1.心_> 广'‐┐ └1.心_>
 ̄ ̄  ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
_, -‐' ´ | ひぃーっひっひっ |
/´ _ -‐ ´ ̄..... \________/
,r' , ノ´
,.-- 、 / Y ,ィf
. /::.:.::.::..\__/_ -_ノ ,ィfl'´
__/:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..ヽ . ,' ,i'´
.゙´::.::.::.::.:::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::..ヾ,/ ノ
..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:<__ イ-―--- 、 ,,-''
.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/´i!:.::..::.::.::.l ,,-''
゙:.::.::.::.:.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:| ゙:、:..:..:./ _,.-'"
..:..:..:..:..::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.`、 \:./ _, -'"
゙:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.゙! ``'''' "
:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.ノ _,.-''"
゙:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.,. ----―‐¬'''''" _,,-''"
゙::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::゙ー-' 、、,,,_ ....::: . . ,,-''"
__ ._ n_ __ ._ n_
.└‐t.ノ l リ rュ | .└‐t.ノ l リ rュ |
广'‐┐ └1.心_> 广'‐┐ └1.心_>
 ̄ ̄  ̄ ̄
.
// /ミミ ー-一'"⌒"'ー-一 彡ヘー: --.:一…‐:.
{ { ヾ'く{ミミ ー一'"⌒"'ー一 彡ハ:., :.:.:´ ̄`ヽ:.:.
{{= ,.ィ/Vハミミ ‐=彡ミ=- .,_ノ 八_,,. -=彡ミ=-ヾ彡シ⌒:.:.:.:.:.:.: i:.:.
ゞ= ツ ,.'´:./: /Vハミ 、 ( _ _ ) , レ^ヾ´:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.
. // /:.:.:.:./:.:.′Vハ!:x≫''^´ ̄`^''ー'′ ゙'ー''^´ ̄`^''≪x レ^ヽ∨:.: :/:.:.:.:.
// / :.:.:.:.: , :.:.:i ./∨〃 ` ー=‐ ' ` ー=‐ '' ヾ | ', V´:.:.:.:.:.:.: 期待しておれよ、ご主人。
〃./:{{=: :.:.:.′:.:| i:.(| | | i l ', i:.:.:.:.:.:.:.:./
/: :.:.:ゞ=:.ツ|:.:.:.:.! し'.: 〃 ,ィ j i ぇ ヾ:.. ト、 .:l |:.:.:.:.:.: /:.: この儂が逗留の礼に、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:、ー=:. f ゞ彡㍉ r‐ 、 ,.‐ゥ 〃㍉彡^i j | |:.:.:.:.:./: :
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:\_,ハ ヽ r‐ .,_ _,. ┐ / ハ、 .:l :|:.:.:.:/:.:./: 飛び切りの器をつくってしんぜよう。
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{{=:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ. V└L匸!T''T''T''T'匸L!┘/ / l !:.:./: :/:.:.
:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:ゞ=:.:.:.:.:.:.:.: ∧ ` <}\:`⌒⌒´:/{> ´ /´ヽ: :{ {:.:.:.: /:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、 ‐-`ニニニ´-‐ ,. '"´′ ノ ,ノ:.:.:/:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \ / :´/:.:.:./:.:.:.:.:.:
_ノ
. . -‐: :=: : : : ー-ミ
. /. : : : : : : : : : : : : : : : : `: .. 丶、/
′. : : : : : : : : : :.、ー-ミ : : : : `ヽ /ヽ/
乂. : : : : , : : : ォvi. : :\: : : : : : : ハゞ / ヘ.
.才: :: :: :::/.: ::::// : :i : : :ヾ : : : : : :.∧ "´i ̄
. ′:::: :::/ : : : :.′ 乂:{ : : :ハ: ハ: : : {:!
/才{:i|!/抖竿ミ、 }/≧≠ミ: !:: ::从
イ }:i :N{才 ___`゙ ノ 斗r-=ミN Y::; スキ フルタ
从(ハ{ ´ ̄ ̄`.ハ ´ゞ:りイ 》.:}ア}}′ 数寄者として知られる古田様のお手とは
八 从 , , , , :! , , , , i 八
\'. ' ,/ これはありがたいことでございます。
∧ ` ゛ ハ
\ 弋二二二ア ィ:、
fi≫ 、/从ハ, // {
/} ` :<ー-<イ {\
/.:.:_{ .L _ヽ /_ノ .Vハ
. イ.:.:.:.:.:.{ V _ -‐ }}.:.:.\
>.:´.:.:.}:_:_:__∧ ー- }! ′_:_:_:}`:.<
.
-.._ t、 、゙×゙'' ` ij廾[l}Ij{|l |Tlミ7彡卜 ニl「 .. ` - . 丶 丶 」
゙l丶、 、 ゛ .. `.. ワ公 「ミi大とムと〕j< ‐´‐ `丶 _ 、 イ `l
,,,,_ ¦ ' ,,ヽ : ゙_こコlエミ '' 7'〉ミゝ -^ ` 丶 :...../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
´jl゙ハ 丶 丶 , ,, 土 !i」:i彡!ぃニ‐ - く- ..il聿..| 沢床の土に、窯なく野焼に灰釉とまあ |
`ぇ〕! ⊥ 丶 ヘ j」ハKlコ,'〉j ゞ ゝ ゙` 丶 丶 ,,rl夕’. \________________/
、'|〉1!'`│ -'l'‐ ワ」l!>!i力‐'' 、 ___jiiゞ` ..rソ 丿tt{ゝ、 ..!
t ∨卜‐ 、 '‐ 」'ナ <「''ヘ-ぃ_,,..........、..-‐'‐ 、,, ノ / _ィソ '⊥`- ' 、、 」
l| ''´亅 r ―゙' ∟ 冫 冫` 、 '⊥=ユ....、′ _..---- ニ 冖‐丶‐‐‐ 彡‐'´_jxソ ヘ'、 `ー ニー-........--、 |
l ..! 」! ン ゝ ニ'''jL 「 ′ ゛ '''')=一''"´ ′ ´  ゙̄ ゝ ‐-'! ~~ ′ ゛' ''''‐‐ 、' |
ljH ! ー 丶 '' l∩.. ′ -......__ 'ノ丿 {` /.
'|八 ┤'' ,,....-、 ' 'ゞ .. .... `''''‐フココ: ------__`'′ 」〃
_ │ │/ ' - ' :〉丶 、 `′^'^  ̄ 丶 ‐''⊂」ょー---ェ..‐/
''l八 '」│ - .. │ 、 _,,ェjlナ ..- 丿 ''∟..、  ̄" 冫∨
`'|こ │゙、 - ― -′ '''''' ̄ :i〔∑ ,'| '''冖-- ‐''' l/
厶│ 一 丶 ぃ..'' 冫 - ,,」lと彡 │ /
、'ナ !` 丶‐ '' _ ´ '' 丿 :llfにに′ ┐ ./
'、l)|、 ´ .. .. _..l( : 、 ..Jjニミ ョム 〈'、 /
:| ⊥‐ 1--― 、 下´゙ ''' 、.... -‐-..、 ..ユ]]ミ万エミ′ "ヽ、 ノ
┐〔l1 │ |′ ′ ′ `‐ニ....、 ´\ ‐亠  ̄´" ´ ′ `lテ、 /ヽ
∥ 1l .. `'、 」 ,, ′ ''、、. . ゙- ノ t′ 」 / ヽヘ
ll〕 {i1¦ '、 ゝ 、 ヽ- '' ̄ ̄ゝ .... ン-冖''' 、_..J / │ _`‐ 、
'l┘''、川、 1 '、 ヽ、 .. 'ン" /..----' / ヽ- '' 丶‐`-.. - ..
`l1 ∥tト'l レ 、 丶、 × ./ 丶 '゙ ― .. ..、 丶 -
ン |! |ゞ1 ''ー′ `゙‐:..、__ ,..r'´... / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
_ィ∫゙」 |L '、 ` こ 、 ` ̄''ー''=-―一---‐‐'''" . | さてさて何ができるかのう。 |
ゞ'∟ lr 〉:_' 、 ''i ニ 、 .. 、、 ,,ィ′. \____________/
'、〕 ゝ| ij -ヽ ..'i .. ''、、 `''( ン‐ -........................--彡′ ./ ,, 丶、 _ `- ′ ' .. '' _ ′ ‐ ....
.
:::::::::/;;;;;;::::::::::\
:::/─────\
/_i__::::::....__i_i___ヽ
_i__i:::::::... ヽ‐───
__i_i_,:::i__ ⊂⊃ l=<ヽ....
__i___,::::::::... l ヽ\
f⌒i | (_)....
─────‐┴.┴─‐'
. ,勹00 n ___
.... く..く | |└‐t,ノ ___ ._. : :‐― : .
. \) U につ `つ_) ..ィゞ:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.`: . _
, -/..:..:_..:_..:_..:_._.:_.._:.._:..:..:..' , \
/ /:.::.:.,:'.:::::::::::::::::::::::::::::::.;:.:..::.::.', ヽ
/ /.::.::.::.:;.:::::::::::::::::::::::::::::::::::.';.::.::.::.::.' ',
/ l: : ノ }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!{ ヽ : } ′
.′ |:/ ノ:、._::_:_.:_::_:::_::_:::_::.八 `ヽ |
{ }' {:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ i |. ,勹00 n ___
' / |:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.. } ' |.... く..く | |└‐t,ノ ___
' ';:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.. / | \) U につ `つ_)
} |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.| ./⌒\
/⌒\ l\:.:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:人 / \
/ \ `≧=‐- -‐=≦´ / \
/ ヽ / \ ′ /:\
. /::::ヽ |´ ` | /::::/ \
i>ヽ::::ヽ | | /::::/ <_i
. /\<ヽ::::ヽ | | /::::/ />' \
.
/ ヾミ竺彡゙ \
. 〃 ヽ
. /l ハ
/ミ| lミハ
i三! _彡''^⌒ .|ミハ
\|ミソ __,ノ⌒ ヽ ヾミ|/
≫ミ =彡^¨¨´ ゙'ー=ミミ .ミ≪
|l^ヾ≧ー=ェェ=‐} {‐=ェェ=‐≦./^'l| しかしのう、ご主人。
! ハ ¨^´ .i i `^¨ ,ハ :}.j
,.ハ し} ィ! k { し,ハ 、 辺境伯様にどうご報告したものか、
. /:.:/:.:ヽ,_ / = =ン ヽ _,/:::::',:\
:.: :./:.:.:.:.:.:.ハ ゞ彡= __ =㍉ッ ハ :::::::::::',:::: 悩ましいことであるぞ。
:.:./:.:.:.:.:.:.:.i',ヘ xく`ニニ´ンx /',|::::::::::::::',::
:/ :.:.:.:.:.: :.:|',','l\ `¨ ¨´ /j',',!:::::::::::::::',:
゙:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|','∧:::\ ; ; ; ;. /:: /',',|:::::::::::::::::',
:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :|',','∧ :::::`''ー‐一''゙ ::::::/',',',|:::::::::::::::::::
/ ' / i、 :. } ! ::. i !:. ::. i::::.:.:.}
. ,′ // |ヘ、 ::i://:ト、::.::.:.i::.!::. i:::. |:::::.:ハ
iハ / .:! :i | ヽ::/厶:|:L::ト:::|::j:::. ト、:::.|:::/
| ', :.:::l :.ト、|_ ハ:r ァト芯ア }∧ハ::::|⌒Y::{
}∧.:lハf卞心 丶、ゞ-' ',::{ノ /.:{ と、申されますと?
′ ',ト、{ `フ i__.ィ.::N
ヽ 、〈 jハ{::::!
\ __ ,. / jハル、
ヽ ー' // / : : :{::`丶、
Vj爪、 / // . : : :ノー- :::.丶、
ゞ斗''く / . : : /.:.: : : :`ヽ:::.
/ / 」i〕 /`ヽ . : /ー- 、: : : : : : :
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ ___
| ( ●)(●) ____ / \
. | (__人__) /⌒ ⌒\ /⌒ ⌒ \
| ` ⌒´ノ. /( ●) (●)\. /(●) (●) \
. | ∩ ノ ⊃. / :::⌒(__人__)⌒::::\ | __´__ |
/ヾ.、_ ノヾ、_ノ... | |r┬ i | \ `ー'´ /
(.:::::::\ /::::./ノ:│.. \__ `ー‐' __/ ⊂ ヽ∩ ト _ //  ̄ヽ
\:::::..“::::/_|::::::|. /::::::::ハ\/Vヽ/;:i:::::::ヽ. '、_ />!、介 / <,r∠ )
\::/Φ:::::::::::/ | :::r::l::l ハ |:7::::::l::| `< \ r^´ヽ /|
 ̄  ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\....../| \ 'ヾ / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| あの3人の若人よ。 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/彡' {. \__________/
/ / ! ハ: :! i | ハ | ヽ
彡イ| .|:| |::| ハ ハ. ! | ! ! :,
; /i|ノ-=チレ 从 / !| !./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
. //i |z_ r >i从マハ≧. ;゙.| まだ気は抜けぬとはいえ、よもや4人全員を命ながらえさせるとは。 |
// .レムハ ヽ.ヒ::::ノノ ハ/...\_____________________________/
´. ゞシ `ー 〃 |. | ,゙}ヽハ | | ヾ
/ iム !/ノ / ム |
{ 、 |,:' /,.イ iN
ヽ ; }-彡' /N|
i r-- 、 ム´! , '
∧ ` ̄ ̄ / ゙ | / ああ、……。
ハ ,..: ' ′ !/| '! , '
} i i i i i l , ,. ' / !/ |/
人!.| i !,l >゙´ , ' |!_
`ー―‐ t /z==ニニ二三 |
,:!: /j ̄ |
/ |! / i´ |
\ |/: / ,..=ニ二ニ}
iヾ!/ , ,.イ////////,ム
.
// } ヾ\__ ̄__/ / .| | \ `、
/ / ./ l }〈/  ̄/ / /| | _ ⌒\ ミ \}
/ / / / ./ / イ´. ー-- …''゛ /___,. ''゛ ノ | 斗''`ィ''"⌒ ミ ト \
. / / / / ,イ ./ / /i / / |.゙`¨¨¨¨´ {/⌒''ニニ x / ⌒ィ'代万⌒ ト 人 `'ト---
/ / / ,/,/// // / ./ l / i ./ / ノ} { { 代辷ソッ/ / j/ ヽ| |
/,/ ,イ/ /i _`'''ー-ミ/ ./ /-==l / |゙y....八 ! //| 〈^ | |
./´ / /.{ハ .',`hクr-i,/ Trう /i,/ |ノ/」 丶 丶 __/ | ノ 八|
. / /,/l l `¨´ `¨´./| |"ノ. \ \ l:::.、 r /
|. ハ i , |´ `ー-\ ` ´ /''´|
|. ト、 /| ,. `、 -‐ _,. '''’ /| |
j / .\ ` ´ , イ:.:リ ノ \ / .| 八
j. //.:.:.:.:>.、_ <´l::.:.:./| /. ',\ / /‘,
. / / \:.イ_ -=} .八:/ l / ', \ ィ / ‘,
/ ./-= ̄/~ ゝ_ .., >| ノ _/ \ ー‐ ゛ / ‘,__
r彡 / ,...::::r⌒:i "/ノ 丶、. // `ヽ _ 、<´ /ニニ=- _
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.. `x._ミミア `¨¨ ‐- ==== -‐ ¨´ 彡i、/ , .
.. ヾ、 ミミi! . -- 、 彡彡クノ
. ミミミミ ー一 ´ `ー一 彡彡1
i! ヽミi =-‐ ¨`ー= . __ .> 、 ___ . -=ミ彡 彡ク i !
i! / .〉i! .ー-、.___ ヽ >_____,, i! ミ !
!. ミヽ! i. ヽ `¨¨¨¨´ ̄,. 、`¨¨¨¨´ ̄ ノ .ハ ! .i! アルトリア殿、マクギリス殿
i. `ミi! ! . i! hリ .′
、 `¨i! ミ. ト、 .′ 手を尽くしたという筋立てのためだけに
. ト . _,! ミミ. 、 i!. .人
/ ヾ. ミミ、 ,イミッー' .i!ー' .∧ お連れ申したようなものであったからな。
. / i. ,z‐-、 < 彡' “マ´ i! ∧
. イ i! ヽ_彡‐ 、 `ー '´ j! .′ ヾー 、
. -=´/ i!〉. . _、 '、 _. ィソ /i! \ \
.. 〃 i i〉. ` 一 、._,, ェ壬ツ´ / ! ヽ `ー- .
...ィ′ ! i! >. ¨` 、 `ー一 ´/ .イ i! i、 ` =- . _
./ ! i! \ ` ー‐一 ´ / / / i! \
.
-‐ ―- 、
/ ‐¬ ` 、
/. l .i
,' .! .i !
,' ト,、! ',
И i. l !. l、 !`
l ! !,ィ. /l ト、!. '-‐N.リ
レリ'ヘ、 !/'仁リィ 、 ̄ !、 無礼を承知で正直なところを申し上げますと、
/´L.'lゞ、ヽ.∩、 , -‐'‐.つ:.`:.:....、
/:.:.:./l: :レ'リWN ヽ,>'´ -‐フ'!:.:.:.:.:.:.:.`:.:..、 私も驚いております。
/:.:.:.:.:./:.:l´: : : ', ! ' /ノ-!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l: : :/ヘl ' 'イ、: :!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
γ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l': ´: : /ゝ、 イ :_; 」:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.l
.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.',; r-</ ./.7'ァ_イ´ 「:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.〉
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.V:.:.:.:ヽ'_/././ 〉 .j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:-<
/ マ::7_
/ ヾ::::〉
/ ......::::....... ハミ>、
___,,, --─<l ......::::::::::::::::::::::::::::::.... 彡 `¨
¨¨ ̄ jリ 彡.
|ミ| =≠ヘ ノ三ニ彡 .彡
. |ミ| 彡´ヽ、__ . 八 /≠ ̄¨ 彡
r弋| rー==≡=≧' `≦==≡=ー=ミ 彡ヽ
|::::::| ゙゙゙ | ゙゙゙゙ イr .l| 我が眼で見ずば、信じがたき話じゃ。
',:::::.l j
';:::::', 〈 ..、 `ヽ その医の技だけでも
ヽ:::', r ィ;, ゝ 、
`ヘ ヾ彡'「ニニニニ辷x ミ=イ ..::ヘ |⌒| 高禄をもって召抱えられるに十分ぞ。
ヘ j:圭圭(工二工二|:: ヽ二二二(O
ヽ `二二二¨¨ yヘ `弋¨ヽ
\ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ r┤ \ ヽ、\
ヽ、 .r┤ ヽ \ \
ヘ ` ー‐ ´ | .ヽ \ ヾ ヽ
.
■滑車と軽量搬送用ロープウェイ
|| || __
|| _. ◎__◎---――====¬¬冖冖  ̄ ̄ || ̄ ̄
----――====¬¬冖冖 ||  ̄ ̄.  ̄\/ ̄ ||
||. r'J}k ||
|| ,、jチ=!=|i:}} ||
|| | `'===77 ||
! l
|、..,,, __ ,,...|
`''' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| しかも、修めておるのは医の技だけではないときた。 |
\_______________________/
_
r迂迂}ッ,
/ ヾミ竺彡゙ \
. 〃 ヽ
. /l ハ
/ミ| lミハ
i三! _彡''^⌒ .|ミハ
\|ミソ __,ノ⌒ ヽ ヾミ|/
≫ミ =彡^¨¨´ ゙'ー=ミミ .ミ≪ 医術も木工細工もまあ、
|l^ヾ≧ー=ェェ=‐} {‐=ェェ=‐≦./^'l|
! ハ ¨^´ .i i `^¨ ,ハ :}.j 人を切るのは初めてとか腕前そのものは別によい。
,.ハ し} ィ! k { し,ハ 、 ナリ テスサ
. /:.:/:.:ヽ,_ / = =ン ヽ _,/:::::',:\ 材の選定からみるに、形だけ真似た手遊びのようじゃしな。
:.: :./:.:.:.:.:.:.ハ ゞ彡= __ =㍉ッ ハ :::::::::::',::::
:.:./:.:.:.:.:.:.:.i',ヘ xく`ニニ´ンx /',|::::::::::::::',::
:/ :.:.:.:.:.: :.:|',','l\ `¨ ¨´ /j',',!:::::::::::::::',:
゙:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|','∧:::\ ; ; ; ;. /:: /',',|:::::::::::::::::',
:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :|',','∧ :::::`''ー‐一''゙ ::::::/',',',|:::::::::::::::::::
.
/ |
_,,--..,,_ .|
―‐''" l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
,' | そう、手遊びなのであろう。 |
/.. \___  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
`ヽ / | しかして、背後にある知識の底が見えぬ。 |
\ / \__________________/
. l /
. | /
,_______,| ./ /_,,,_____,,___,
::::::::::::::l / /./::::::::::::::::::j‐、:ヾ
::::::::::::/ ./ /./::::::::::::::::::/{___j;;r ゙ヽ、
:_:_:__/____/____/_/_:_:_:_:_:::、、ヘ '、 ,`丶、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
::..::.::.::.::.::.::.::.::.::.:::::.::.::.::.::.::.::.::.;', ヽ、_/_ ', | ははっ、天下の秀才とはかの者らを指すのかのう。 |
,,___________________________,,.、、-‐ヘ \´ | \_______________________/
::..::.::.::.::.::.::.::.::.::.::::.::.::.::.::.::.::.::.:::.::l |
:...:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.:..:..:..:..:..:..:..:..:.:.::! !
::..::.::.::.::.::.::.::.::.::.::::.::.::.::.::.::.::.::.:::.::l l
::..::.::.::.::.::.::.::.::.::.::::.::.::.::.::.::.::.::.:::.::l l
.:.:.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.:..:..:..:..:..:.:..:..:.:.::', ___',
:...:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.:..:..:..:..:..:.:.:.:..:.:.:..;', /~ `ヽ、
.:::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.::.::.::.::.::.::.::.::.:::.::.::l'、 / `丶、
:.:.:.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.:..:..:..:..:..:.:..:..:.:.:..:.!'、ヽ / `''‐-、_
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 実際、高等教育修めてますから。学歴的には最低の やるお でさえ、中学卒業扱いです。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
三三
ミミ<´
:::. \
:::::. ヘ
::::::: ', ┼ -、 --t‐ l _
::::::: : └|___ノ (二` V )
::::::: l
::::::: _/)
::::::: -─ヘ
::::::: ノ1f
=彡、__彡 ,'
≪イ:: i| / ……『縁あって、滞在されている方々』とのう?
テ=、‐、‐‐ァ,'
 ̄⌒ヽ`"{
::::::: ¨,. '. __ __
::::::: ;:::. \ ,へ>-'' ̄三三三ニ゙─
:::::: /二 ノ //´升≠三三三三ニミヾ
:::: / r‐'´/-、{!i//≪≦三三三三ニミミ
::::: ム、 ! / ヘ\li≪≧≠二二二ニミミ
-=彡 _,ェj./ Y>、ー= ≦二二二/ ̄
::: --f、^"ノ |.:.:;; ̄ーニニニ/ r
::: ヾ、_リ |.:;;;;;;;:.:;;;;;;.:.:.: / /
::: ノ 人:.;;;;:.:.;;;:.:.:. / イ
:: / < \;;:.;;;;:./ /
/ヽ=/ ,/
{ /
.
_____________________________________________
'´ : : : : : : : : : : : : : : `:'´ \
, . : : : : : : : __________________________
. : : / : : : :./ オカミ \
/: : :i′: i: : : :.| 女将には、金の卵を産むがちょう?とやらのたとえ話で、 |
,: : : :i: : : | : : :..\_________________________/
i: : : :l: : : l : : : i| : : il: : : : |: : : : :!: : :!: : l: : : : l: i: i
i : : : l: :_;.∟:.L」l: : :i |: : : : !: : : : |: : :|: :i:|: : : :./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
l : : : |'´:/|: : :!/ |: : | !: : : :|i´ ̄下:¬:、i|: : : :.| 詮索無用と諭されたが…… |
l: : : : !ァ''テ示ミ、、! : ! ト、: ;ハ_;.:⊥∟L: :i: : : :.\_____________/
|: : !:.イ{ i:{ t.:ハ:iヽ ┘ ´ァ7ス.だ:ハ ヾ;_!: : : : l: :. l:.|
|: :.i .:リ ぃ辷ッリ {:{. し' }リ }f:i: : !:|:.: ! l
|: :,レく ,,,,,, `-'´ j ヾ辷ッ _」j: :,: :!l:. :..i: |
/、 ,、ヽ 〈 '''''' i'´ , 、∨: :!|:.!:.:.!:.l オカミ
r'´⌒ヽヽ〉┘ ___ l/,.ヘヽ: :!|:.i:.:.:i:.l 女将でありんす〜。
| 7´,ィ' /'、 ∨ニ辷_ ̄¨_二マ ヽ〈 r'´ヽ:l:!:.l:.i:.l:.|
l `i└ク l> .._ - ̄ _,.イヘ} } V:.:.!:.l:.l:.l
l ∨ |「"´{ム> 、 _,.. 爪} ヽ冫′ 广¨゙ハ:.:.|
,.-┤ ! j |::::::!::{:::::ぃ` ー '"´ /::/ / /_ : /:ハ:.l
ノ: : ! ノ ,':.:l::::::∨こハ、 ', /_八. / ム :V ; : : ',:|
r‐': i: : :', ' , イ;i:.:.:!:::::::}ヘ__ ヽヽ} ,.-‐/r‐‐:ヘ{ _ノ/: : ヽ:._ : : 、
,|: : : !: : : 、 /:j }:!:|i:.:.:i:::::::: : :、::::} `:ー=彳: _;〉::::::| ト\ /: : : : : : :i、: :ヘ
/ l: : :、: : : : V:/:ノ:.:i:l :.:.!:::::::、:.. ヽ:ー-┘::`´: : : :|!::j::::>': : : : : : : : |:\:ヘ
/: : ! : : `ー:::.:..:/i|:. :!|i: : l:::::::::\__;二:::-‐:'´: : : : : l:.ト、'´_;,: :, : : : : : : j : : \ \
,/: : : : :l : : : : : :::::::::::リl: : !l:l : :|::::::::::::::::::; : :´: : :/ : : : i: |: `辷_´::: : : _;/: : : : : :`ー-、
/: : : : : : : `ー- : __;;:::イ/.l: : 川 : :!:::::::::: : : : : :, : '´ : : : : : |: :!: : |:.:i`ヾ¨´::: : : : : : : : : : : : :\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
\ ヽ. ヘ \ ! ;|| l|| ll| l|ii!!::||||||ll!/' /'' / ,ィ.=、 ,・' Vそ/
:. \ ヽ. ヘ \ゝ || |! |! l|! l|||||l' . /::| {: :/: :} Vそ/ __. イ / ___ ___
::::. ... \ ヽ. ヘ \|| |||i' // : : : | v_: : | ・' vそ/. γ´ / / / //
::::::::. .. . \ .r:¬.、 ㌧ l|i' ,|i : : : : : : :| \: j , そ/. / / / / //
::::::::::::..... ゝ {:::::::i::| モ \ ,|i l|i |!/||l : : : : : Y ` そ/ ./ / / / //
≧、::ヘ ,}、 ゝ:::::::i ゞ'xx==|||=l||l=―-- ||| ― 、ノ そ/ . / / < / γ⌒
㍉ヘ}ハ {:::::L::| Y \' ||| l||l l|| | z=、 そ/. ./ / 。o≦
・, ヘハ___ゞ:::::ノ ||_i|__l||__.. l|_...__|!_|i__.ノ _,へ/: :: :| , / / /
_ _ 〈:::/i  ̄ 7 |! 、r' ' l|l ∨^ /: : : : : ! ・ /. / / ー- ´
:::::》 '^ 7 . | |! l|! |=彡'//::/ ' / / /
 ̄ _ _ ∧ / | i|l |/(_/::/・ __ ,・' . γ⌒´
≧//ー、 〈 : \ /: ::V ___ __ 八___ !_. } , =, {ト、゙\. /... rー--
/:::/:::::::} __ \: : Y: : : :{ /  ̄ ̄テ ̄¨¨¨¨`ヽ=、 = 〈 /: :/i /:!: :: : / / /
:::<:::::::/i \≧、¬\: : У_. ∥ ,/ i}_. ∨: /: : {/ : / / /
ト、::::>、_j/ \:: : '' : : : ::| ゝ、_㌧,_ … '| //' i}:/ : :,{/{ /.. __,、 / /
_::::く:::/ ミニ=-- 〉 : : :八,へ.. { | .r-〈__ ク:∠_/ / { , / 廴丿  ̄ ̄ ̄>
ー''' < ニ=―: : : :: :: :V ̄\| ノ /: :/i_, /: :: :: :: :/ : { ≦/ -≠ミ ζ
ニニニニ==‐― //: :: :: : )/ : : : |,__「 ̄:: :{/: :/ ̄/: :: :: 《. / / / /_..、 rー ラ
≦´ ・ / / / ¨´ ./ // γ´ /γ´
,≦´ / / / ⌒ヽY⌒'Y'⌒ヽ (⌒ ./ / / / ノ / ヘ
. / ・ // jヽ ` \ ´ ̄ γ´ //
. / / Y⌒/''⌒ イ/
.
おぉ怖い怖い
yuメ‐ ┼ミミ
l │ __,, ,ィナ‐ー┴-''^’ 'ミミ
l l l::::'´ /ナ :ミミ クワッ
〕 | /::/ ..r厂 ミミ
ゝ「 '〉゙゙’ ,ィilレ―-=t、.._ ,,ミミミ. ────────────────────────────────
ナ `ミr'ilく .y⌒ヽ `|li/ ミミミ.....────────────────────────────────
-_ ゙ヽ,,_弋__ノ _../ 'テミミ \__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__/. ______
! f'、 | \.. `゙''―''" ミミミ
丨 |ユ :ムミミ,' 我が物にならずんばいっそ……これまた人のサガよ! ______
│ ll}∟ ..广´ 」
ノ ''|l儿、 | 丿. /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒\ ─────
'll|l仝 lヤ" ──────────────────────────────────
'' _j}l||lサ゛ "ァ ..,'. ___________________________________
. / |ヾ!厶!:: ヽ
/ : : : : | |:: : : ',.
,′ :ハ:∧: / {: : : :| !: /: : :.} : : ',.
| : : : : : .|_l/,.ィ/∀\.: !‐′ :!、/.|: : :ハ: : : \.
| : : : :|: : : : :| /゙二\.ハ:| |/`_ヒメ/、: : : ト、_>
. 厶: : : :ト、: : : ト、:| 《 ヒ::リ ィ゙.二゙\リ:.::. ト、|
}: : ハ|..}: : : | :}  ̄ / i 、 ヒ::リ 》.:.ハ:..|
|: : { 入: :.:| : { ` ̄ 厶、{ ヽ|
レヘ,.ヽ ヽ\! : 〉 ハ!
|: :\__ / //
|: : : : :ハ /'′
レヘ: : :}∧ , -‐  ̄`ヽ /
}: : | \.  ̄ ̄ ̄ / .,イ,イ .,イ
|ハ::| ヽ \  ̄ / ト、 ,イレ レ /ム―7
リ ', \l:l:l:l:|:|:|:|:l:l:l./|. ヽ」 // //''''''7/
r┴───ヽ `ー──‐゙/ :|\... / .// /' // ,イ,イ ,イ
/¨|: : : : : : :/ \ :/ /....、レ( / // // レレ //
//´\: : : : 厶__>、 /__'⌒ヾて_ ./' ,/' /'
__,ィ⌒/::::::::::::::\: : : : : : : : : : : \/ |::ー- 、\
.
_(三)_
´ `
/ \
/
小 ハ
㍉ ー=======一 Vソ,
y㍉ ー=ニ三三三ニ=一 Vソノ
ミ代リ ≧、 /≦ }彡⌒
/ハ| ⌒\ ヽ | | / /⌒` レヘ
{l ィ|≧ ー=≡=-イ└≦≡=ー彡|ヽl| フルタ・サスケ
从l.| ⌒ ´ | ` ⌒ l リ ノ ( この古田左介が認める才に技。
>、_l | l::.、 ,'_ノ (( 丿
/: : : ハ し= ^ ノ::. ミ=イ 从: : \ )´ いかなワケアリであろうと、
<: : :イ: : : :.从 辷ニニニ==ァ、 ∧: : : : : ノ:....__
<: : : : : :/:.|: : : : : : l\ `ニニニニ><>、: : : : ( : : |: : : >:.... 召抱える者雇う者はおろう。
<: : : : : : : : :/: : :.|: : : : : :小 \ //` <>、Fj : :.|: : : : : : : :
: : : : : : : : : :/: : : :.|: : : : : : |∧.' , ` ー一 ´:.:/ ∧|` <_G : :|: : : : : : : :
: : : : : : : : :/: : : : :.|: : : : : : Ⅳハ ' , / ∧Ⅵ: : : : : : : |: : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : :.:|: : : : : : | V∧ ' , / ∧V .|: : : : : : :.:|: : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : :.:|: : : : : : | V∧. \/ ∧V |: : : : : : : |: : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : :.:|: : : : : : |. V∧. / ∧V |: : : : : : : |: : : : : : : :
: : : : : :|.: : : : : : : :: : : : : : :∧ V∧. / ∧V 丿: : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : :|: : : : : : : : :ハ: : : : : :∧ V ∨ ∧V /: : : : : : /: : : : : : : : :
: : : : : :|: : : : :_:_:_: :.∧: : : : :.:∧ V∧∧V /: : : : : :./: : : : : : : : : :
\: : : :|: >' t{ `r=ァ: : : : : ∧ V∧V /: : : : : : /: : : : : : : : : :
>' /`ー一'ニ三三三三三三三三三ニニ==ー=ニ_:_: : : : :
/ 弋_{_(ニ三三ニ=一=ニ三三三三ハヾミ三三三ニ==一': : : : :
.
,xッ、}彡'''"´ ̄ ̄`丶、
ゞ''゙´ \
〃 ヽ
/ミ{ -‐-ミ,_‐- -‐ _,彡‐ ',
ミミシ ,..、 `ニニ´ ,.-、 i!
ミミ. =彡'゙⌒㍉,_,ノ ヽ,,ィシ^ヾミ |}
ミミ , ‐… 、 、 ,. , …‐、 リ
ゞミ. { O } }} {{ { O } .lヽ
′ `'ー一'゙ノ.::i i ヾ'ー一゙ .| :} それがまあ、
:{.( .:::j l 、 | ,′
:.じ r _ r:、 r:ッ _.-、 j/ 『縁あって、滞在している宿』で、実に楽しげに働いておるとはなあ。
>ri ゞ=ぐ シ㍉ッ/
|ハ. ヾー=ニニ=ァ゙ /
. r:| ヽ 、ヾミェェェァ゙ /j、 ゲヒッ ゲヒヒッ
/:fj: \ `'ー 一'゙ ,:' ハ.\_
: :|ハ ::..ヽ、 ,/.:: / j: : :ヾヽ
:..:Vハ :::. `¨¨¨´ .:: / |: : : :|::
: : .Vハ :::. .::: / |: : :..:|::
′. : : : : : : : : : :.、ー-ミ : : : : `ヽ
乂. : : : : , : : : ォvi. : :\: : : : : : : ハゞ
.才: :: :: :::/.: ::::// : :i : : :ヾ : : : : : :.∧
. ′:::: :::/ : : : :.′ 乂:{ : : :ハ: ハ: : : {:!
/才{:i|!/抖竿ミ、 }八≧≠ミ::!: : 从
イ }:i :N{才>-=ミ`゙ ノ 斗r-=ミNリ Y:;
从(ハ{《八:うjノハ ゞ:りイ 》 }ア}}′ 彼らがこのような小街道の果ての宿に埋もれているべき人材とは
八 从 :i .i 八
\'. ' ,/ 私も思いません。
∧ ` ゛ ハ
\ -‐‐ ー- .ィ:、 ただ……。
fi≫ 、/从ハ, // {
/} ` :<ー-<イ {\
/.:.:_{ .L _ヽ /_ノ .Vハ
. イ.:.:.:.:.:.{ V _ -‐ }}.:.:.\
.
投下来てる〜
. __,n__, . _ _ .
. ,.コ lニ, ,コ∪∟. _n_
. `弋ニク .(わ汀广´ !ゆ) ,-―─────
/ _____
/ /:::::::::::::::::::::::::
_,,.‐一∠__/::::::::::::::::::::::::::::: ハ
__-ー `ー― 、:::::::::::::::: 誰ぞに仕えて禄を食む気があれば、
_/ `'、::::::::::::::::::
| 、 │:::::::::::::::::: すでに売り込んでおるよなあ。
〃 | |::::::::::::::::::::::
|, - ‐| |:::::::::::::::::::::::::
/′ _r'、 l,:::::::::::::::::::::::::::::
/ /:::::入 ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::.... __,n__, . _ _ .
/ /:::::/ ヽ `'ー 、_::::::::::::::::::::::... ,.コ lニ, ,コ∪∟. _n_
/ /::::::(_ `'ー 、:::::::::::: . `弋ニク .(わ汀广´ !ゆ)
l ヽ::::::::ヽ `
l ゙'、::::::::\ _
ヽ、 ヾ:::::::::::::`――――'´:::::`‐--__
\ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
\ ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ここまで明示的な選択肢がなかったこともありますが、『引き篭もる』に全振りしますよね、きっと。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
i ミミ′ ____ 彡
、 i! ミリ ‐三三三三三三三‐ 彡 i, i
\ミ.jミ′  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 彡レ!.ノ
\ミミ′ミ 、_ 彡彡'
/xミ ー--ヘヽ、 /ミニ彡iミスヽ
. {ソミi! \ト、 \. ハ / /' !´) i
. i! .イ,! `x. _,,>-ァ' ト-<´ .ィ !〈 l
{ ! { i ´ ,`ー `¨¨´ !Y》 i! 彼らもまた数寄者なのであろうよ。
∨ー'i. ! ミ, i!彡.リ
`ー! ィ´ ミ, リ_ ノ しかして、では辺境伯様は
/了i. i! ⌒ ー'' .ー 、
.′i.外. ヽ≦シ ___ トミ::、リ /.ミ! i. それだけの人材を野に置き自由にさせるか、と。
.′ ! i∧ .イ  ̄ ̄ ヽ ./ ミ! i.
. -=' i ! 丶 ミー‐─一' .イ ミ! i.
´ / | i. \  ̄ ̄ / ミi! ∧
, -―- 、
∠ _r 、rヽ
/ / >ヽヽ ヘt
i i i iレ`iヽ !
レ W巡!厶 _jΔ 」__
{レ' ‐- -- ヽ∧ >'⌒ヽ それは……。
ヾ | / ∨::::::::::::::`::..、
}\ ‐‐ イ \:::::::::::::::::::\ お三方の反応ともども、わかりかねる話ですな。
_ r 个 弋. イ 卜ー--‐ヽ::::::::::::::::::::::\
_....:::::´├―ト、 `∨' ├ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/::::::::::::: ├─ l ``才´├.弋 :::::::::::::::::::::: /
i::::::::::::::::::::├―‐.| | ├─ヘ:::::::::::::::::/
|:::::::::::::::::::└―‐┤ .| レ―‐┘:::::: /
!:::::::::::::i:::i:::::::::::::::卜、│ ,,|:::::::::::::::::::Y
.
自分たちがやりたいことやれる環境にいたいよな
身元怪しいのってそもそも、まともにとりあってくれんよな
......,′ /⌒''ー‐一 ::::::::
. //⌒''ー‐一 ::::::::
...゙i / ノ八 _,ィミ=-
...゙| ,、_ _,/ `^冖^´ .::::
. =彡'冖^´ -:、 〃=弌孑'^ノく: 儂としては恩義を感じるところもあるが、辺境伯様に嘘もつけぬ。
. =弌孑'^ノ ー= '゙ ヾ::
. V〃 ¨´.::i ::: いかがするのが皆にとっての最善なのやら、とんとわからぬ。
.... { .::j ヽ- 、 、
......! 〈:{_ r‐ッ ゙ 彡㍉ッ 実ぅに困った、困った話よのう、ご主人。
... 、_,ィf、__`___,. rf干フ }
. `¨´ ⅥYYΥ゙Lレグ ノ
. ヽ ` ̄ ̄ ̄´
. \ .::}
. ヾ{
. \ イ
. _,..x≧=≦:::::::/
.. x≦三三三三;ハ:::/
. / ,ィ_/ / ! / / ',
. / /K// ! / / ./ //И. ',
/ィ l 'ゞ! ! l /l ./!/ / / /ィイl ! ./
ハ ヽ.レl ィ /`メ、/ !'l / / / ヽ\l ィ ,l ./ .,'
l. ヽ `' l /リ !l' l/.\,l ./! // /ヽ \`丶l,/ '´l. l
/l 弋 レ' .リ 「.心z、!メ l // ! ム \ ` .、 ヽ レ
. __ ノ l l /レ'.7 `゚辷匁 レl' '.ヾ\. ヽ ヽ ヽ
. :. ̄:.: ̄/ .∨ !〈 -‐ ,イャ=ァヽ ヽ ヽ ヽ
.゙:.:.:.:.:.:.:/ ヽ. iλ ./、ゞ‐'/ヽ ヽ .l
゙:.:.:.:.:.:.:.! i ヾ, ', ,' ィ、 ', ',
:.:.:.:.:.:.:.:l ! ヽ!. ', _, -‐' ./ ', l l
_:.:.:.:.:.:.:l ', lヽ.ヽ ―- - 、 , イ .l l !
. :.:.:.:.:.:.ト、 ', ,' ',. ヽ/, ー- , < l l !
゙:.:.:.:.:.:.:.',ヽ. ',、. ,' ヽ、丶///, ィ´⌒、ヽ. ! l !
゙:.:.:.:.:.:.:.:.トゝ',.ヽ. '―--.ヽ/ ̄´ l:.:.:.:.:.:.ヽ\. ', ', .l
:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、. ', \ 」 ,ィ、 l:.:.:.:.:.:.:.:l \. ヽ.ヽ l
.
>'"´ ///////////V´
ア´ /////////////,ム
/ ´ 彡'////////////!
f' __, _, ´ヾ//////////,{
j ,.: : : .: :': :, '"´ _, ノ )//////''マ/{
{ ,: : '" ,ィ≦彡' ヾ}/////!ヽヾ,{
| '" ! _,ィア´ ̄_,, '"ヾ:、 ` }//ア }! }!
| 八 ,.ィア}>'^ゞタ ':., }:r' V タ ,'彡
ム__ヽ `~^´_'`' ー '’ j' ー ' 八く
彡'{ ,>くメヽ ~~´ V__,/ ヾヽ こんなところか。
ム `ー'’ } 、 ',{ }: : V,
ム j ____,ノ} | }: : V,七 10日も乾かして素焼き、
ム {、__ '" (三>' j j': : ,)ア’
ム、 __ ` _ ,>'’ 人 j': : / 儂がここを発つ前に間にあうかのう。
- ―――― - = ニ __ ≧≦r' rー '^~ __ , / j/./
ー‐ --- : : :. .: : : : : . : ..~^ < `ヽ r‐ '" イ /
.: : :.:: .: : : ,x≦三≧x ,=、-:ミ:. : :` <\ } ,イ: :. /
、: .: ::. .: .//ア´,二, `ヾ{、 `ヽ、: `:'メ:.、} ヽ、 /: : : /
/ ` < {/,{ (///,} 八`~´ ` <.: : :} ≧s。_.。sく: : : :/ ,ァ
、 ヽヾ≧x ー' ノ/ヽ:. `ヾ{>'ア´,.: :ア:\: : : :./ ,ア
..\ ,.: \: : : -=彡'.: : :: \:. ヾ/ ..: :ア ヾ:::::ヽ/ ,ア
:.、 ヽ ' ヽ、.:: .: : :.. .: : : :ヽ、 \ア `:ア 〃
-‐- 、
/ ` 、
. /, / .\
/ ./ ィ / / ィ /7
/ィ ´7i'.l, ,l l,⊂_ ‐-' < 「未完の大器に盛るものはなし」
ィ彡 弋'l /´リ‐- リλ ヽ
,ヘム_ィ イリ7.' ´´l.リ`ヽ ', ……間にあって欲しいものです。
__,/ ` <ヽ __ , '´ .r'-‐¬
/---‐――--.、ゝ\i.jイ 」-‐>ヽ
.. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./⌒ヽ. ´ / ´ l
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /´ `ヽ ヽ. , , .!
.
┌──────┐
│ │
│ │
│ │
└──────┘
┌────┐
│ │
│ │
└────┘
┌───┐
│ │
└───┘
.
o ο 。 o ο 。
゚ ° O ゚ °
O O
◯ o °。 ◯ o °。
o o
゚ ゜。 ◯ ゚ ゜。
___.゙。 ゚ ,,;';';';';';';';':::.、. 。 ゚ °
\:\ O ,,;';';';';';';';';';';';';';';';';';';: O °。
/ /> 、. o ο..゙;;';' ;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';......o o ο 。 °
. / / / 7.∧ ';;' ;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';':;'.. ο
../ _/ / /.∧.:∨ ̄`ヽ ' :、;';';';';';';';'YY;';';';';';';',.:'. 。° 。 ゜
/ / /./.:∧/三三 ∧ ゜ |::! o ゜
、/ /_/./: /. / / ̄〉∧ l::| ,.,.,.,.... 。 O
/: : : :/:.:/: / / //:::::〉、 ◯.. |::! ;';';';';';' ゚° ◯
ヽ、 /. ∧ 《_/ //:::: ,rー- -≦二ニ= - 、__..l∧ ./;';';';' _.. o ο
∨:/ .,'| !:./.:/ ̄∧lヽ,/.| \:: :: \二二二二\`≦=====--…_ |:[:|
::|く_ _// i/.:/ //:∨ ..|. .\:: :: \ ̄\ ̄\¨\ニヽ=ヽー - -≧、 .|:[:| __,,<≧=、
::| .:// ./|/ _//_,人.,'.| ..\  ̄ \¨\ ̄\¨\¨ヽ`ヽ-ヽ-ヽ-ヾ ヽ :.〉 / / ̄ // ̄> 、
/ /ム/_ 〉 /!/:\ /´ | \:: _\_\__\_\__\\:: :: :: :: :: :: \ _../ ̄ ̄ /\// / \
`: .、__/,../.:/i》― -....┌┴──「.Fニニニ| \:: :: :: \:: :: \:: \:: \\:: :: :: _ __ _ _ニ=-  ̄!\_/ ..,/ ̄>-:、
.:。_ ,,< ,>' │ ijlil jlill.l |::::::::::::l \:: ::: \___\__>-≧=',ll^T .丁 i l l.,,≦三,,イ ̄ ̄ ̄
/`ヾ ,r<>'’ ̄ │ il .illilli | l::::::::::::l Yl ̄ |i ll li i! .i! i! .i! i! l.,、,、,、,、_ ̄ ̄ ̄ ̄
_ ,.>'’て ̄ ,,< , │ii l!lii!i| l::::::::::::l jl il ll li l!_ i!-'!='''_=ニ r≦三≧=.、 \__
三≧=― -、,,<.....│ !!| l::::::::::::l .li .il__,,lL=={{rf{ _ -ー'' . `ー ==< / / \
. │iill ii |l | l-‐…'l .|l _frmm{{jli=''
 ̄ ̄ ̄¨└…-ニ」 il -= ニ
`¨==_ _」二= ̄
.
` .,` ., ` ., / ,|| |
` .,` ., ` ., /,./.|| |
` .,` ., ` .,|| | /
` .,` ., `|| //
_> ., ` || ///
` .,__,,,,,,...... -―― '''''' ~~~~ ̄ ̄ } }/ ` .,`|| .|///
...゙, { {__,,,...........,.... -―― ''~二T ̄` .,二二リ ̄ / //`:||  ̄/ ./
.゙┐`r―ー/ // `\ \ || ./ // || / ./
. || | ./ // __,,,.......`\ \ || | // ./||/ ./ /
. || / //¨¨¨¨  ̄ ̄ ̄ __,,,,,.`\ ゙|l `「/ .||| / /
. ||{ //| ||  ̄/ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ___..\, || |' /|| ` ̄ |
.. | ̄ \ | || / /―――――-.´ ` ヽ _...../|| |
| |、 ` | ||' ./| ̄//二 / 、 (_ ヽ .|| |
-┐|>\. .| || >くl . |///./ 、_ `ヽ_,,} ヽ `ヽ . |
..゙」| >\| ||┐`┐|//. / `゙tッ≧、´ ハ /\ | 寒いわけです、雪ふってますよ。
| | | >| ||介 _」 | |'二|.l `ー--' `化ヽ / ヽ |
| | | .| ||[_]| .|]|,_|.i u 、 ヽ ∨ ハ. 冬至が近いって話ですし、
| | | .| || | .| |' |.l _ ' j ハ
| | | .|_||_ | .| | .|. ', ´ `ー――-、 l| | こんな日も増えるんでしょうね。
| | | ├┼! |-||ヒ|----ヾ ` ー-、 ノ l
..゙丁]--―  ̄ ̄. / ` ヽ `ー- 、 ー ' ヽ/ j
/ \ ハ r―、 イlヽ /
ハ / } j ヘ 〉 ∨ /
∨ ヽ ヾ { j /
{ l l /
ヽ l i /
l | lⅠ / /
.
/ ̄ ̄\
/ _,ノ `ヽ
| ( ●)(●)
| (___人__)
| ノ やることやりたいことは地味に増えてるんだが、
| |
人 | 本格的に降ったり積もったりしたら、外作業できなくなるかもな。
_,,イ:. ト、ヽ、 __ ,_ ノゝ
_, -'":::l:::::::\,、ー―‐ヽノ:::::'
/:::::::::::::::|::::::::::ヽ、 ヽ:::',.、_
{ :::::::::::.:::::|::.:::/:::`、 .{ヽ|:....`ヽ
| :::::::::::.:::::|/:.::::::::::`、 .i.::リ:::::::::ヽ
.| ::::::::::::::::::::::::::::i_.::::::| i::::::::::ヽ::ゝ
ト、:::/ / ̄`` ハ.:::::::| i::::::::::::!::::.ヽ
.`,ヘ ´:::::::::::::::::. ハ.:::::::| i::::::::::::|:_,rー'、
}:,∨ :::::::::::::::::: ト、.::::| i:.>< ̄\.\
,..-―-..,,
. / `ヽ
. / , ー‐ ヽ
|¨´ ,.--、 ', 勝手にアジト化しといてなんだけど、ここも手狭になっちゃったし
r 、 .|,.‐‐、 i
| | | (__,、_) u ,' 資材置き場と作業小屋だけでもつくってしまいたいお。
| | ', ヽ__| ./
. r'―r‐、 ヽ..,,__ ,.-'" ̄>、
. ノ \l l r‐/ | / ,.-'"´ \
l ヽj、ノ / ヽ .| ./ / _,,..-''/´ `ヽ
| ヽj_/ヽ_ r'"\ ',|//_,,.-''" /
. `l/ ./ | .| `"''‐''" ,i/
{\/ .| .| \|
.
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ 資材置き場に小屋の建設と直線基調の道付けの、
| ___'___ |
/ ∩ノ ⊃ / 縄張りにしても測量にしても、細かい道具が大量に要りますね。
( \ / _ノ | |
.\ " /__| |
\ /___ /
___
/ \
/⌒ ⌒ \ この際だし今日は道具作り専念で
/(● ) (● ) ヽ
| ⌒(__人__)⌒ | ついでにいろんな定規と分度器も作っておいて損はないお。
\ `⌒ ´ /
/ \
. \./
. /丶 ■紐コンパスで正三角形(60度)など
・ ・ わりといろいろな角度を引っ張れたり
・ ・
・ ・
・ ・
────X───────X────
↑ ↑
└‐.基準にした辺‐┘
.
_ /ヽ, -‐ァ_ __
_ ,.‐-':.:.:.:.:.:.:./|:.:.:.:/|:.:.:./ __
, . :´ `i⌒ヽ ∧:.|\:.:.:∧/:.:.:.l:.:.:._;,:.: _:.:.:.:.:.:./
....__r─────‐////⌒Y⌒ マ─────‐゙_/:.:.__|:.:.:.\:.:.:.:; '"´ `、:.:.:.:`>
...////∧////////\---=彡γ´ {⌒\}/////////// 〉<:.:.:.:.:._, -‐'´ ,ィ=ミ Y:.:.:.:.,ゝ
_////{/////////-=ニ二_, : ノ ノ^ヽ >//////////:.:∠:.:,: '´ i ,ィ三'´__ ヽ:.:.::\
_////}//////////八: :Y‐-V /-‐= }」〈//////////゙\:.:.:f´ ヽ { ィ三/ n ノ <:.: -〈
゙////{////////////\)`^''7/{ `''^´从//////////'...<:.:.l! ィ三三ニ{ -‐`~´ ':.′ `、
...///'{/////////////ハ⌒´ j.. ハ////////////..∠:.:l! |/ >n >::| ヾ ) } _ _
.゙/// {////////////.∧ \ -_-' / ∧/////////////゙ム:.:、 ゝ '" `、::::.. rノ / _,.-‐: : : : : : :.|
////゙{////////////,{i:i:\ 〕トイ /i:i:i}/////////////,|/レiヘ::: ヽ::` __ -' _,. .-‐: : : : : : : : : : : :/ /
////i{////////>''"^寸i:i:丁V丁i:i:i:i:ア^''</////////,'|/...∨:、 〉 }∨: : : : : : : : : : : : : : :/ /,,
////i{/> ⌒\.:.:.:.:.:.`'<| 」L|j>'゙.:.:.:.:.:.:/⌒ <///|//...{r∧ _,,.、丶´ / ':::∨: : : :___ : : __ _:./ ///
////ア{ \__/ ̄\\.:.:.:/ }㍉j///゙\∧ ゝ--‐ '"´ /::::l::∨ : : : : : : : : : : / ///
///Y ハ / ̄ ̄\ ヽ/ \\_/ ̄\ ハ. ∨///...\_、 /:::::::| ::∨: : : : : : : : :./ /:|///
///| / ∧ | У <()≫ } ∧ ゚。 }//// | > .._ /:::::::::; ::::`ヽ : : : : : / /:-|//
゙//,|/ /... / ̄ ̄\ .._ -  ̄____ // } } }//..>''": : :∧ > __,. イ:::::i::::::::;′ :::; -|: : : : :/ /_-_|//
// ハ{ / _ノ \ .  ̄/ |:。::゚:::。:| /|\ }....>'' ": : : : : : : ∧ヽ:::::::::::::、::::::::::::|:::::/__,. -'" |: : : :, /-_-_ //
.゙/{_y'゚.| ( ●)(●):.:.:.{ |:。::゚:::。:|/ii.. >''": : : : : : : : :、ヽ`: : \\:::::::::\:::::::::::/ l : : :| |-_-_-_,,..
../{/.:.:...| (__人__):.:.:.:.{ \:゚:/i:i:.゙/ : : : : : : : : : / : : : : : : : }:::::\:::::::::ヽ::::/ / ∨: :| |-‐: : : : :
_/{.:.:.:.:.:/.| ` ⌒´ノ.:.:.:.:.、 /i:i:i /: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : /::::, ‐-:::::::__::: ' ..::/ ∨:| |: : : : : : :
 ̄ ̄ ̄....| }  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ } 物理的な誠意ってことで、ここんとこアキヒロ借りっぱなしだったもんな。
. ヽ ノ
. .> < マッキーも動けるようになったし、散歩や入浴のアシストもやってもらわなきゃだろ。
. | |
. | |
.
,>--,.--'''''''''''''''--..,,
r-',.-''"_,,,,..r''''"`'- \'"-'''--..,_
r'''/". / ,/" :ヽ\ `'-.,
/r/_. / ::/ ,. / ,! i :`:.\ `!
レ!ミミ--.,/ :/ / // ./:/! : ::'':::|
(レ!`ミ._ミY ./ .:/.::/:/ /:/.| :: :: ::!|
f.,.|, `.,.,_! .ヒ-く..,,_/ / / .| :/::| :H!.
V'!.,V"-.| f7 ̄"7-,`'-/ //://:ノ/
ノ ハ, .!ト-,| i N.,__Z '" ,テ,"レ"
/ .//!`.'.,_'| |.| ヽヽ /7/!
.//| >| ::. :|.! ゝフ::::L ヒマなのです。
| |レ'| !.!: ::.:|.| ―-_,.ィ"::::|`
| .L∠.,|ト::::|j''-.,_ ,.-'" ! :: !.. __
y'.,,__ |`!:/ト.,,_!入、 ,| :| !. (ムスゥ)
_,,.-'"-...,,__ レ/ /'ヒ.,_`''.'''く.| :/ハ.,  ̄ ̄
/ ̄~, \_' ハ., `''\!::::レ'::::::. \
Y '! \,/ /ト,く;;/"fヽ,: '::: .. \_
/ `, ./ /;|;':V'rノ.|`i|\ :. . :::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ─ ─ ヽ 古田さんはもういいけど、騎士娘さんが悩ましいですね。
| (●) (●) |
\ ∩ __'__/777/ ホロさんが裁縫すすめてみたそうですが、乗り気ではないそうで。
/ (丶_//// \
____
/ \
/─ ─ \
/ (●) (●) \ アッル嬢は単純な体調ならマッキーよりはるかに元気だけど
| (__人__) |
\ ⊂ ヽ∩ < 脚の骨がまだ繋がってないぽいお。
| | '、_ \ / )
| |__\ “ /
\ ___\_/
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ\
| ( ●)(●)| 右手右腕のリハビリ込みで上手く動かせない上に指に針刺してりゃ面白くもないだろ。
| (__人__)|
| ` ⌒´)} 車椅子はいらないだろうが、松葉杖渡すにもまだ早いよな、やっぱり。
| }
ヽ }
ヽ /
| ''⌒ヽ
| ヽ ヽ
____
.. / \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ バリアフリー環境でもなきゃ車椅子は邪魔ですし、脚も腕も右ですからねえ。
| ' |
\ ⌒ / 右手は、一応動かせはするけどやっぱり筋がやられてるみたいです。
. /⌒ヽ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
./ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
____
/ ― \
. / (● ) ヘ\
| (⌒ (● ) | ムズムズするって掻こうとするから、ぎっちり布巻いてやったら怒るし。
ヘ  ̄`、__) |
ヽ |
, へ、 _/
. | ^ヽ
. | 1 |
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 元気はあって退屈で、身体は思い通りに動かせないしで
. | u. (__人__)
| ` ⌒´ノ 妙にアタリがつよいってユーミルも閉口してただろ。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒\ ,__(‐- 、
l \ 巛ー─;\
| `ヽ-‐ーく_)
. | l
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ 奥様聞きました、「ユーミル」ですってよ。
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
/ ̄ ̄ ̄\
/ ノ ヽ \
/ (●) (●) \ さらっと呼び捨てですわよ、奥様。
| __´ _ |
\  ̄ /
⊂⌒ヽ 〉 く /⌒つ
\ ヽ / \ ヽ /
.
怪我人は動いちゃらめぇ
'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/ \
/ ,
| |
| /' 、 |
| _ ノ ゝ、___ |
| ___ ,j! ';、_____ | __
_ / ̄| .| (__●_) (_●__)| | ヽ ,-、 ふっ。
/ | | | .| | | } / }
、 :', ! :| .| | | ! :/ / 俺たちの仲は地道に進展中ってことだろ。
∧ ヘ | ! :| | j レ :/
∧ \.! l .| ( ,、 ) !,く / /
\ ` / ヽ! `ー===一' jl Y / ヽ-、
__f´ ヽ :{ Y ' ̄ ̄ ` / | / / Y
| | ! | l 7 j / / /
:! ゝ j! }\ /| :/ / ノ
\_ヽ-' j | ー----一 人 ゝ-' `丿
/\_ _丿 | 、 | ー---一 ヽ
/ / / ゝ / \ゝ \
/ ̄ ̄ ̄\
.. / / \ \ へえ。
/ (●) (●) \. ____
| (__人__) | / \
\ ` ⌒´ / / ⌒ ⌒ \ ああ、はい。そうですか。
/ \.... / (ー) (ー) /^ヽ
| __´___ ( / 〉|
\ `ー'´ 〈 / ⌒^ヽ
―――――――― \ _ _ _ )
.
-──-
./ `ヽ
/ _ノ ヽ、_ ヘ
| ( ● ) (● ) |
| | なんだよ、つれないな。
.| , 、 u ,'
', ゝ- 'ゝ-- ' /
ヘ `== ' /
ヘ /
/´ ヽ /\
/ ヘ
./ ヘ
____
/ ノ \\
/ (●) (●)\ そういわれても困るお。
/ ∪ (__人__) \
| ` ⌒´ |
\ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
/´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| l | ノ / ) /
ヽ ヽ_ヽ /' / /
ヽ __ / / /
___
/ \
/ ノ ' ー‐ \
/ (●) (●) ヽ 馬にけられたくはないですし。
| ' |
ヽ、 ‐‐-‐ /
/ \
.
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \
/ (●) (<) \ まあ仲良くする分には文句はないお。
| (__人__) |
\ `⌒´ ,/ それより、小屋建てるにも基礎ってどうするお?
/_∩ ー‐ \
(____) |、 \
| |/ /
| ⊂ /
| し'
/ ̄ ̄\
/ ヽ_ .\
( ●)( ●) |
(__人__) | 製材はシタノ村の木工・大工方さんに任せるか手伝ってもらいたいが
l` ⌒´ |
{ | 基礎や、ともかく整地までは俺達がやるしかないよな。
{ /
_. -: ´Λ _.へ` 、
r<: : : : /:|: :、  ̄r' \ :\_
/: : :l : : : : : :\`IエL>、 >ヘ::Λ
|: : : ト、: : : : : : : : : : : : : `ー/ : : V |
〈: : : :::: _ -¬--―-、: : く:r 、: : : V }
/: : :_ン´: : : : \ ,___, ィ ): : :`く : : : ヘ|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
馬に蹴られたくない二人w
せやな
体小さいから地道に慣らしながら掘り進んでいかないとな
____
/_ノ ヽ、_\
/( ─) (─)\ やっぱりそうなるか…。
/::::::⌒/)/) ⌒::::: \
| // / | 専門家に任せられるなら任せてしまうのが安全だお。
\ | / 二二) /
/ i r‐一' \
___
/ \
/ ノ ヽ \ 第一、僕らのフィジカルの弱さは折り紙つきですからね。
/ (●) (●) \
| ´ | 残念ながら、整地の専門家ってのはいないみたいですが。
\ ⌒ /
ノ \
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 何でもかんでも自分達でやろう、現代知識があるなんてのは思い上がりだが
. | (__人__). rm、
| ` ⌒´ノr川 || 整地はなあ、家主っつうか住人自身がやるのが当然って雰囲気だしな。
. | },.! ノ'
. ヽ r / .|
ヽ ノノ ノ
/ / ./
| /
| i´
.
..,,,_
: ゙゙"'ー-、,,、
: : : : : : : `゙'''ー-、,,
: : : : : : : : ┃ `゙'-削って均す
: : : : : : : : ┃ ↓--,.
: : : : : 、: ┗━━━━━━━゙ヽ、.
::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.,:;.:゙゙゙゙'''''''‐- 、 ,,,,,_ ■傾斜地の整地
::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.,:;.:::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,'.:.:;,`:;,':,:;.,:;.:`゙''ー-
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩_
〈〈〈 ヽ
____ 〈⊃ } 切り替えていきましょう。
/⌒ ⌒\ | |
/( ●) (●)\ ! ! どうせやるんですから、
/ ::::: __´___ :::::\| l
| `ー'´ | / 小屋部分だけ云々よりも、まずは広場全体を水平に均すべきでしょうね。
\ //
/ __ /
(___) /
,、 「l /)
| !,l |//.、
`、 (゙)} ___
l. ィ''´ /⌒ ⌒ \
| | /(⌒) (⌒ ) \ 賛成だお。
| |/:::⌒(__人__.)⌒::: \
ヽ | |,┬‐ | | どうせ広場は必須なんだお。全体整地から建築部分の基礎固めの順で。
\.\ `ー ´ /
\ __ ヽ
ヽ (____/
.
., ──‐、
/ \
| _ノ ヽ
| ( ●) (●)
| (__人__) , -―ーっ 水平に均して、使う部分をさらに掘り下げ転圧して石入れて基礎固め。
| ` ⌒´ノ ( ゝ彡 ̄
. ン } |. | ざっくりを口でいうには簡単でも、結構な手間だよな。
/⌒ ノ .|, |
/ ノ _ィ ´ー‐ィ' |
../ / r_____ ノ
/ / |i
___
/ \
/⌒ ⌒ \ ガチムチの精度は出せない、職人レベルの造作も無理。
/(● ) (● ) \
| ⌒(__人__)⌒ | 諦めてはいても、だからって手を抜くつもりもないお。
\ `⌒ ´ /
/ ⌒ヽ
/ _ / |
'、__ヽ (  ̄ ̄ _/
____
/ \
/ \ / \
/ (●) (●) \ 真剣にやって、ようやく無難レベルの精度ですしね。
| __´___ |
\ `ー'´ /
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | | ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. \ “ /__| | ┃ 現代日本基準知ってるとねえ、どうしても評価が辛くなります。
\ /___ / ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
___
/ノ ヽ、_ \
/(●) (●.) \
/ (__人_,) \ 単なる水平は水面を見ればわかるから、水と器があればすむけど。
| l^l^ln ⌒ ´ |
\ヽ L ,/
ゝ ノ
/ /
/ ̄ ̄\
rヽ / ノ \ \
i ! | (●)(●) | 水なくても錘でいいはずだろ。
r;r‐r/ | | (__人__) |
〈_L (`ヽ .} | ` ⌒´ ノ 錘が垂直なら、下の横木は水平だってことで。
l` ( ``/ . | }
ヽ l . ヽ }. ___
|,. l /⌒ ー‐ ィ ヽ /.┼ヘ
| || |
| || |
| || |
| || |
| || |
____| .▼..|____
||__________|| ■水平器(錘式)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 幾何学的には円2つから、実用上は水面に垂らした糸で直角を出せるので、角度的な検証は簡単です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
____
/ \
. / _,ノ ⌒\ ものはついでだから2軸見れるよう、ピラミッド組ん……は面倒か。
l^l^ln (●) (●) \
ヽ L 、 ` | 縦横2本のクロスに溝刻んで水面見る、
ゝ ノ  ̄ ̄ /
/ / \ 平面確認に特化したのも作っときません?
/ / \
. / / -一'''''''ー-、.
人__ノ (⌒_(⌒)⌒)⌒))
■四角錐 ■水平器(水面式クロス)
/|\ ______________
/ /.| \ / ___ /l
/ ./ | \ / /i__/ ../ .l
/ _ ,,‐''^゛'‐|- 、.... __\ /. /i ̄ ̄ ̄i / i ̄ ̄ ̄/ / .l
/‐''^ | / /  ̄ ̄ ̄7iヽi/__ / ̄ ̄ ̄ ./ /
\ | / /  ̄ ̄ ̄ /. /
\ | / 〕 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〔 /
\ | / 〕 〔 /
\ |. / 〕______________〔/
\|/
.
____
/ \
/ ─ ─ \ いろんな小道具作るのは今日の目的ではあるけど
/ (●) (●) \
| (__人__) | 場所場所で水平でも意味なくて、面全体で水平にしないとだめだお。
\ ` ⌒´ _/
/ \
| n:n nn |
|nf||| | | |^!n |
||: ,∩ ∩、 :| |
ヽ ,イ ヽ :イ
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ、.\
| (●)(●) | 最終的にはあれだ、
| (__人/,〉.|
{ ´フ´ ./._ } 水まいて、流れとたまり具合で判別するしかないだろな。
ヽ ./,二ニソ}
_ヽ/ ,-― 、}ノ
/:;:{' ノーヘJ:;:;ヽ
/:;:;:;:;:;| _,イ{:;::;:;:;:;l:;:;}
/:;:;:;:;:;:;:;:;:\_/:;:;:;::;:;i:;/\
{:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;:;:;:;:;:;:;〈:;:;:;:;:\
ヘ:;:;:;:;:;:;:;:;/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:\:;/ヘ、
 ̄ ̄7:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;::;ゝ、`ーj
.
いつものすり合わせが始まった
これがすきw
____
/ \
/ _ノ ヽ、. \
/ (―) (― ) \ 無駄に掘る無駄に盛るを避ける意味で
n|i 7 (__人__) n|
l^l | | l ,/) ` ⌒´ l^l.| | /) もっと前々から基準がほしいお。
', U ! レ' / ー‐ | U レ'//)
{ 〈 ノ /
..i, ."⊃ rニ /
."'""⌒´ `''""''''
___
/ \
/ ⌒ ⌒\ どうせなら最初の、縄張りの段階で水平だして
/ ( ●) (●)\
| 、___´__ | 逐次チェックできるようにするのが無難ですね。
ヽ、 /
/ \
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 建築用語としての縄張りと水盛りは別々の要素ですので、一応ご注意を。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
___
/ \
/ ―‐ ― \
/ ( ●) (●) \ 縄や糸が水平になるように、
| (_人__) |
\ ` ⌒ ' / 水平器で見ながら張れば、なんとかなるかお?
〃⌒k \
| \ l\ | |
| \ \ \,っ | |
| ヽ ⌒ ̄( ア / /
|  ̄ ̄ \彡) コリッ コリッ
乃 \
/ /
/ /
. / /
/ /
/ ̄ ̄\
/\ / \
. | (●)(●) │
. /| (__人__) .| 水平器で縄をチェックするのは張った後だろな。
/ ,| ` ⌒´ |
. ./ ./''ヽ ノ 線引っ張るのも高さ見るのも、とにかく基準点重要だろ。
(⌒) イi一‐ヽ、 /
./ ./K.`ー--→―― )
/ ./ ヾ--‐―‐ /
. / ./ / /
/ ./ / /
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 基準点の設置といわゆる【平板】は、とにかく重要なのです。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
やっぱり知識先行とは言え概念を知ってるのは強いなぁ…
___
/ \
/ \ ノ\
/ ( ●) (●)\ ‥‥.[] ‥‥‥‥ →
| ´ | 」L
ヽ、 ,ィニニニニニニニiニニニニニニi 基準点から水平面で視線とばして高さあわせるんでしたっけ?
/ | ---------l_。___|
.| ヽ──´ ∋___.|________| 杭かなんかに、高さ基準の印つけるみたいな感じで。
\_____イ {ニ}}
| (○)
//| |,ム
// .| | ,ム
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ_\
| (●)(●) | 多分な。
|. (__人__) |
| ` ⌒´ ノ こう、ぐるぐる回るレーザーで位置合わせしたことあるが
|. }
ヽ } あれと理屈は一緒だろ?
ヽ ノ
./ ̄\/ 丶./ ̄\
三三三三三|:::::::::::::::i三三三三三三三三三i:::::::::::::::|三三三∥
.\;;;;;/.. l l \;;;;;:/
...」 L
.
/  ̄ ̄ \
/ノ ヽ__ \
/(―) (― ) \ ゴムホースがあれば、
|. (_人_) u |
\ `⌒ ´ ,/ パスカルの原理で水面の高さ見ながらあちこち動けるのに。
/ ヽ
. / l ,/ / i
(_) (__ ノ l
/ / ___ ,ノ
!、___!、_____つ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ どちらかといえばパスカルじゃなくてサイフォンの原理だったかな。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) んなもんない以上、基準点を元に縄・糸を引き、逐次水平器でチェック。
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ 進捗にあわせて適宜再チェック、しかないだろな。
. | }
. ヽ } , -ュ__
ヽ ノ__/,-ュ_三)
/ く\_( 三)
| \_/ / ̄
| \__/
.
,...... -― - 、
, ´ `ヽ
. / / ̄ ' ,
/ `ヽ、 ( ● ) l
/ ( ● ) l 全体を一気に掘るんじゃなく、
|. l 、 }
{ ( 人__ノ , がっつりチェックした基準になる溝刻んでから
、 `¨ ⌒ ` /
\ __/ ___ そこにあわせるのも手だお。
. ` 、 -、 /\  ̄}7/////ヽ、
─/ / ,/ 、 ///l l/////∧
//// \! / ∨///l !//////∧
////////!\ ,' |///// | |///////∧
.. /////,||/////| \/ |///// | |////////∧
____
/ \
/ ─ ─ \ 基準グリッドですね。
/ (●) (●) \
| ___'___ | 作業単位の目安にもなるし、いいんじゃないかな。
\ `ー'´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
.
/ ̄ ̄\
rヽ / ノ \ \
i ! | (●)(●) |
r;r‐r/ | | (__人__) | つか縄・紐で基準面決まれば、そっからどんだけ掘り下げるかは、
〈_L (`ヽ .} | ` ⌒´ ノ
l` ( ``/ . | } 適当な棒で T字定規作ればいちいち測る必要なくなるだろ。
ヽ l . ヽ }
|,. l /⌒ ー‐ ィ ヽ
____
/ \
/ ⌒ ⌒\
/ (⌒) (⌒) \ あ、それ知ってる。
| __´___ |
\ `ー'´ ,/ バカ棒っていうんですよ。
/⌒ヽ ィヽ
/ rー'ゝ 〆ヽ ┌■バカ棒─────────────────────┐
/,ノヾ ,> ヾ_ノ,| │ ┳
| ヽ〆 |´ |. │ …………┃…………………┳……… 縄・紐の基準面
│ //__┃__//////// ┃ ///
│  ̄ ̄ ̄ //// ┃ ///
│ /////___///
│
│ まだ掘り足りない 掘りすぎた
└─────────────────────────┘
.
/ / ` .,` ., ` ., /,./.|| |
/ / ` .,` ., ` .,|| | /
/` ., ` .,` ., `|| //
/` ., ` ., _> ., ` || ///
` ., ` ., ` .,__,,,,,,...... -―― '''''' ~~~~ ̄ ̄ } }/ ` .,`|| .|///
 ̄ -:` ., ` ., { {__,,,...........,.... -―― ''~二T ̄` .,二二リ ̄ / //`:||  ̄/ ./
.,_  ̄ ┐`r―ー/ // `\ \ || ./ // || / ./
 ̄ -_ || | ./ // __,,,.......`\ \ || | // ./||/ ./ /
―- _ ,.| || / //¨¨¨¨  ̄ ̄ ̄ __,,,,,.`\ ゙|l `「/ .||| / /
.  ̄ ||{ //| ||  ̄/ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ \`\, || |' /|| ` ̄ |
二=- __| ̄ \ | || / /―――――----------\. `|| |_.//|| |
 ̄-=二 | | |、 ` | ||' ./| ̄//二二二ニニニ>、`<ニl.>、|| .l/ || |
_  ̄ -┐|>\. .| || >くl . |///ア二二二二>、`ミ ` く┌|| イ ./ || |
 ̄ - 」| >\| ||┐`┐|// | |二二二二二\. __ __....|| |
| | | >| ||介 _」 | |'二| | |. __. __.....__\\ イ´~~ヘヽ |
| | | .| ||[_]| .|]|,_| |..「i~\\ ̄ イ´~~ヘヽ......ゝ--ミ」P '! .! __ __
| | | .| || | .| |' | |..||「=/マ\ゝ--ミ」P '! .!..゙ ̄\||-<´..... |...「i~\\ イ´~~ヘヽ
| | | .|_||_ | .| | .| |..|| / ̄ ̄ ̄\||-<´ \ \. |...||「=/マ\ゝ--ミ」P '! .!
| | | ├┼! |-||ヒ|----|| / .\ \.____ム__ム.. |...|| / ̄ ̄ ̄\||-<´
____ [ ̄丁]--―  ̄ ̄ Lァ===|______ム__ム || / .\ \
=‐- . Lァ===|______ム__ム
 ̄¨ ¬―- _,ィ'^l'^h -‐=ニニ=‐-
/ } | | .i_ , ・ ´ \
/. / | | .|二ニ=‐-ニ㍉ヘェェ_‐/ \
ノ / / , l \ヾヾ / ィ==-、 ヽ
. / / / | /, ―、 f ● ) ハ
―――――‐/ /―――t-_ノ | `ー' ` ー '' | 悪くない。
.l ノ ヾミL_ 八 ( 人 ) |
. | /  ̄ ~ヽ `ー ' `ー ’ /
| / \ " ⌒ ゛ /
| | イ =‐-、 \
| | / ヽ |
.
やるお って器用ですよね。
/ ̄ ̄ ̄\
/ ‐- -‐ヽ 細かいところで差がついてるっていうか。
rへ | (●) (●)r--、
{[ニニニニ( とk、 r´ァ ノfつ )ニニニニニニコ
フ ⌒ヽ <⌒マ~
\_ ___ノ
| }
ゝ |
( イ
/ _ノ⌒ヽ ヘ_
ゝ__) ゝ__)
「^il
| |l
/ ̄ ̄\ | |l
/ ヽ | |l
| ‐- -‐ | |l
| (●) (●) | |l 俺の腕も できるお と大差ないからなあ。
| (__人_) | | |l
.、 ノ | |l これなんか微妙に曲がっちゃったし。
> < _,| |l
/ ヽ ヽ_じ⌒) 助かってるぜ、ヤッル。
| } | |- r'
〉 〈 |⌒| |l
L_J | | |l
( イ | |l
/ _ノ⌒ヽ {,_ | |l
ゝ__) ゝ__) L/」
.
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ \
/ ___ノ'′ ゙ヽ、___ \
/ .'⌒` ´⌒ヽ.. \ なんか照れるお。
/. ( ● ) ノヽ ( ● ) \
| ´"''" , "''"´ l 模型……とか、
|. .( j ) U .|
|. `ー-‐'´`ー-‐'′ l やってたのが役に立ってるってことで。
\. ` ⌒ ´ /
\ /
,-‐ 、 l ', /ヽ イ\ i ,'__ /´¨. . ⌒ヽ __
、 ヽ、 ', ! /. l!. ``ー- -‐'"´ \ ,'‐- [A ]. . . . . . rヘ . \]ォ
. ヽ \ ト-"',. /.[ロ]丶 \ ,' l [/^]/ . /. .| . }ヽ .マ:}
ヾ‐-'" \ ',_ ',. [i〔_rt_〕i] ,' `''','..../:::/]. . . ハ . |. . }. . }.}|
\、_,, '......,.――、‐ィヘー!-!‐/7‐r―‐ 、 / -、_,!,イ゙i::::|v|. . 灯ミj V/灯|/:::|
、 ヽ......丶 ,-.、}、‐`辷三j/ ‐.| / / -|::::|く|. .|じ' じ'八:::|
`ノ''、‐-` ニ, iー〉.,1:::f==ァ、__l==}-‐‐'i /< |::::| レj> - ィV|:::::|
. -"-,,ノ_ ,..... i/./ ;'Yー―{ ヽ___j‐イ__i___| / ` ‐、. |::::|γ⌒「 \ハミ |!:::::|
`ノ'..... /./7〕 .〉_i_| / ./_〈 (0甘}}ュ , ' ! \.゙|::::|{ y'⌒`|ュ{ } |:i:::|}
_, -'"´ ,..._/`/ / _/、{_.{/__./_}、l i |。i|. /"" ',_,r'"``゙"゛`‐-.゙|::::| rマ=i | | `} リ|:::|!
 ̄ _,,,-‐''´゙,‐'、 ./_/ i「`|i ̄三〕〔三 ̄i|__.!_ !__! !、_ -''´´. |::::|/|ニニ|>_,| | /| |:::::|
´ /`/,〈ュ' '、_.||] | | [|| __,「i-' _ _ノ|::::|/|ニニ|⌒' | |ニj |人|
〈_.//tfタ .,'`==='_,'==''.巡リj /二/\|:::::| |ニ=ム /|ヨ|=j {:::ヘゝ=-'
. /./:y'" _. ,′ / マ. ┌─────────┐ .{L_///|:::i:| |ニニ∧ ∨z'_ ヾ:::\
/./:/ | |\ _. / マ │ ■模型……とか .│ノ{└へ/::::/レVニニ=Vニニト-くュ \:::ヽ
// / |_|. (/)'、 ,.(/)-1└─────────┘ニ`'.、 /:::::/⌒''Vニニ=Vニニ\ \ \::::::... ィ}
. //_/. ヽ=ヽ/ } { '、/ `<ニ/:::::/ Vニニ=Vニニ=} ) ≧=-彡'
//.″ !ニ1.! ;′ マ ノ i`! _/..../:::::/`ヽ Vと JしJJ‐-'ヘ
. //. } ,'、_./ Y´ i ', r--..゙X::::: /ヽ } >x \ \ \
// / .′i { ,zイ}、 ゝーー=彡⌒´ ` =--‐'. --‐''\二=》
./,:′. ,イ{_ ! { (_)' ̄ヽ 人 V{__ >=- 《=ニ \ `' \/
.
知識面を補えてるのかやる夫
この摺り合わせとコンセンサス取る作業を見るのがたまらなく快感である
____
/ \
/ ⌒ ⌒\
/ (●) (●) \ 卑下しなくてもいいですよ。
| __´___ |
\ `ー'´ ,/ シタノ村の木工方さん、脱水機見てしばらく固まったじゃないですか。
/⌒ヽ ィヽ
/ rー'ゝ 〆ヽ )) グッ
/,ノヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
-‐━─-
/ `ヽ
′ ,
| |
i !
__z_=ニ ̄{_ _.ノ 、.__j
./  ̄`ヽ、i (●) (●) ホロさんのお世辞かと思ってたが
/ _z= 、_ ヘ ( .人_)
i /⌒/二ヽ、 \\  ̄´ ./\ いざとなったら工房たてて食ってくのも手かもな。
i,イ ´ ` `ヽi i \._ / Y
/| i ヽ、{z‐<´i ̄< i な、やるお先生っ。
j 人._ゝi,イ∧ ,、 \ \ { ヽi! |
/ / `ヽL__i i i \゚ 。 .\j ∧. !
_/__/f.:.::..:.:.:.:.`\ヘ \゚ 。 > i /
>-─━‐/..:i.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.\_ \/>、 |. i
.:.:.:.:.:.:.../.:.:.:.:i/´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i`ー--</ V j |
.:.:..:..:.,イ.:.:.:.:.:.:.:|.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| /.}:.i_ \ / j
:..:.,イi.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| レーイ {_:.:.ヽ、 ヘ |
/ i!.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|( ! j:::::.Y ./ |
.
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ やるお 知ってるお。
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/ いざその気になっても、どうせなんか面倒くさい利権問題があるんだお。
r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
\>ヽ/ |` } | |
ヘ lノ `'ソ | |
/´ / |. |
\. ィ | |
___
/ \
/ ノ ヽ\
/ ( ●) (●)\ マーフィーの法則的に、確実にありますね。
| ' |
ヽ、 ⌒ /
ノ \
. / ̄ ̄\
. / \
| ー ‐ i
| ( ●) ( ●) 地球中世だと、いわゆるギルドの利権って身分制とかの社会制度がバックにあるから、
| (__人__)
| `⌒´i 下手すると現代より複雑怪奇だし理解しにくいんだよなあ。
ヽ. ノ
ヽ ノ
. > <
| |
.
____
/⌒ ⌒\
/ (⌒) (⌒)\ そんなことより、今は今の心配をするお。
/ ::⌒(__人__)⌒::: \
| |::::::| ,---、 | .| ! `\ \
\ `ー' しE | ノ!、i | \ \
/ l、E ノ / / \ \ \
/ | | / / | \ \ \
( 丶- 、 ヽ_/ / / /| | \| ̄ ̄ ̄丶
`ー、_ノ / / / .| | | | ̄ ̄ ̄|
┌───────────────────┐ . /丶| |
│■移動式櫓(躯体のみ/アタッチメント未装着) │ / / | |.... 、 ノ 、
│ の │ . / / .! | rヤ● ●) l
│ 移動するにも一苦労 .│ / / | | { (人__) |
└───────────────────┘...../ /| |. \ヽ ノ
γγ_´ -‐丶/ /_、-‐  ̄ } / / / .| |.. / ヽ
{ !i丶-‐. - -、 .__. ヾ/ / / ! | | | l
ヾi ! (..● ●) ヽ .\¨ ./ / / .! | | |_)
丶!_ -.(人__) ノ\ \ ./ / / ! |-‐ し .J
(つ につ .\ \/ /.. , - - ! . -‐ 、-
/ /ゝ 〉\\ \/ /. / (● ●∩ .γ´ `ヾ
(__/ (___/._\-_‐==、/, -..ゝ -'-ノ丿 .! o ノ
___ | γ´, -‐ `.、、 . / ニつ/‐ゝ、ゝ ,イ
/ \ | {γ !_..( ) 〈 . ̄
/ ⌒ ⌒\ ヾ i 〇 .ノ. `´ ヽ_)
/ ( ー) (ー) \ そうですね。...... `ゝ、_ ,イ
| u ___´__ |
ヽ、 `ー '´ / インパクトもドリルも、ロマン優先とにかく頑丈でやりすぎた感ありますし
/⌒ヽ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | もうちょい小回りのきくバージョンも欲しいですね。
. / / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
.
やりすぎだよw>移動式櫓
,ヘ
____ / /
/\ /\ / / 持ち運びとか不整地運用とかも込みで
/( ⌒) (⌒)\/ /
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::\ / 三脚+滑車ベースに考えればいいと思おうお。
| |r┬-| |
\ ` ー'´ / それと、整地しちゃえば二輪荷車もありだお。
/ \
/ \
/ /\ ヽ
/ \ ノ
U ヽ ノ
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) | 全部を今日中にってのはムリだが、小回りのきく道具何個かあれば
(__人__) |
(`⌒ ´ | 広場の整地、何箇所かで同時進行できるようにもなるな。
{ |
{ ノ
ゝ <
||TTTTT||TTTTT|| ィ'⌒ヽ
|l.| | | | |.|| (⌒´ ̄ ̄  ̄ 〉
|l.| | | | |.||.| | |TT ''ー─ i
|l.| | | | |.||.| | | | |.|| |
|l.| | | | |.||.| | | | |.|| | ) )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
/ /
____ / /
/ \ / /
/ \_,゙i / /
/ ( ●) ' / /
| (__、l) nn/ /
\ -‐‐-.、 `ゝ. i.i/ / 広場なら全体でも80×100メートルくらいだし
/ 弋  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
i _ \ | ___r/ / 紐コンパスの応用でそこそこ正確な直角も出せるけど……。
i ´ `< `弋 ̄ ̄ ̄ / / |
i `< \ / /
| `'< \.._/ /
| |. \ ∨
ハ ', ゙i 、ゝ
ハ. | マュ-/
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ、
. | (● ) (● ) あわせて基準点きまってりゃ
{\ | (__人__)
. __ ‘, ∨| `⌒`| それなりに正確な角度で引けるはずだろ。
( \ ‘,‘, } / )/ )
. \ 丶__〉 ‘, / | / / ̄)
\ \ ( r―、| | 」_ / ̄)
. ( ̄ ̄ ̄ r― `ー‐┐ \ \ \ `Y ̄
 ̄ ̄ ̄〉 __ノー―一' ヽ\__ト、 ) }
//ヽ |__ | _ノ /
(/ | | `ー‐一´
.
ご家庭でパン焼いたらギルドが家焼きに来るんだろう?
-――――-
. / \
/ ヽ
. / ‘,
| / |
| 、__,ノ __/ f付 | そう、広場ならロープ一本で直線引けるけど
.. ! ヽ__fツ `ー一' U /
. \ r l l / 道作りのほうは厳しくないかお?
/ > `ー‐'^ー‐' <
/ ´ ̄` |
- ―- 、
/_ _\
. / ( ● ) ( ● ) ' んー、ポイントが増える分
l ` l
、 へ ノ より正確になるかそれとも誤差を拡大するかって話ですか?
〈ー - ― 、 ィー―- 'i
}::::::::::::ヽol 〉〈l:::::::::::::::::〈 それとも、高低差とか見通しの問題?
/´` ―― -`....´- ―――ヽ.
. ./::::::::::::::::::::::l|::::::::::::|:::::::|l::::::::::::::::::.
/::::::ヽ::::::::::::::l|::::::::::::|:::::::|l:::::::::::l::::::::.
. /::::::::::::::::::::::::[]=(⊂⊃)=〈]::::::::::::|::::::::::.
. ./:::::::::::::::::l:::::::::::l|::::::::::::|:::::::|l:::::::::::|::::::::::::.
. /::::::::::::::::::/:::::::::::l|::::::::::::|:::::::|l:::::::::::|::::::::::::::._
. /:::::_:::::::::,':::::::::::[]=(⊂⊃)=〈]:::::::::::{::::ィ⌒:::::〉
. 〈::::::::::::::::ヽ:::〉:::::::::::l|:::::::::::::|:::::::|l:::::::::::〈::::::::::::::::l
. .∨::::::::::::::∧::::::::::::l|:::::::::::::|:::::::|l:::::::::/::::::::::::::::/
. .∨::::::::::::::∧:::::::::[]=(⊂⊃)=〈]::::::/::::::::::::::::/
.
,;-‐'''‐、
{. } , -- 、
、'`王王','} i',---、'i
', `'`'`'`{_ ',、 ';
_,,,,---'‐''~~ ̄ `, ⑪ , -‐`ー‐'~`ー、
i',-,,'~ ',_', / { i'三`、 ヽ , -‐‐-、
.,' 、 ', ', /`、 二',三彡 、 ',' __,,,,,__',
{ ::;;;;;i 'iノ , ' /`,二iニ '~`、 `、{`-‐‐-'
'-,‐‐'i i , ',、,`' ',',二!!!!. }} >ー'''~ ̄~~'''、、
{ } i ミ'~ `、三!!!'ノ ,' '、'、
`、_/'i__,,, --‐‐‐‐'''、 i' ,'ミ ',~',
i' } { ,! i-、_∧ i ',
{ ', i''~~''}};;:: ,.' ,' '、 i i
i ........:::::::. ', i`ー'、`/ ., '_, ‐''~ ̄~~''''~~ ̄ノ~{
i :::::::::::::,!::::::. ', 'i, -、'~`、,' ノ' .ノ
', ::::::::::::,'',::: : . 'i ', ∥/ ', ミニ --‐‐--‐''~< '彡'
}:::::::::: i' '、: : i ', '' 'i / '、‐~~`i '、_,, -',
i ::::: } ', ', 'i~~', `, ', ', i
. .r-、 / ̄ ̄\ .,' ,' i 'i 'ー-‐' '、 ', '、. {
 ̄.../て )..... ̄ ̄./ \ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
......( _ノ フ. | ( ●)(●)
. ゝ、 〈 | (__人__)
. / ハ ヽ. | ` ⌒´ノ おいおい やるお 君。
. /〃 ヘ \ . | }
. i ! \ ` ーヽ } イチローのレーザービームほどじゃないが、
. 丶丶 _ > ヽ ノ、
. ゝ'´- 、_ y-、 \ 7-6-2くらいのまっすぐ引くのって簡単なんだぜ?
. 〈  ̄ う /、 ヽ
`ー― ¬、__ノ | > /
| r'^ヽ'´ _/
. | `く__ノ´
.
村なら庄屋が窯をもってるのかな?
__
_..-''''゙゙゙´ ゙゙゙゙'''ー,,、
./ U \
, ' ___ __ .ヽ
./ ( ● .) ( ● ) '.,
/ u .  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ '., ワイ将、やきうネタならともかく
. .,' .l
l U. ( 人 .) .l 野球ネタいわれてもわからんお!
.'., `.┬‐ ´ ` ┬ ´ .,'
. ' ,  ̄ ̄ ̄ ̄ /
ゝ、 /
/` ー――――― ‐=''' く
/ \
/ ヽ
. /. ',
/ / i l
./ | | |
| | | |
____
/ ノ \\
/ (●) (●)\ それもどうかなーと思う できるお であった。
/ u ___'__ \
| `ー'´ | もっとも僕も、数字で言われてもピンとこないのは同じなんですけどね。
\ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) / / / /
/ | :::::::::::(⌒) ゝ :::::::::::/
| l | ノ / ) /
ヽ ヽ_ヽ /' / /
ヽ __ / / /
.
┌──────────────┐
│ ⑧
, --────-- 、 │
/ \ │ ⑦ チルノ
/ \ │ \ ⑥/\④ /
/ l \ │ \ / \ /
/ ノ::::::::::::::::::::::.\. │ \/ ① ③\/
. / _, -'´:::::::;;;;;;;;;;;;;;:::::: \. │ \⑤ /
| / / ̄\ \:;;;;;;:// ̄\\. │ \ /
.| | |. ○ .| ,|:;;;;:| |. ○ .| | . │ \/
| \ \_/ /::;;;;::\\_//. │ ②
.| ,/ :::|:: \ └■守備番号─────────┘
| | | |
| | | |
.| \__/\__/| かーっ、かーっ、かーっ!
|. トエエエエエイ |
.| '.{ :l }/ / おじさん情けないよ。
| .{ :l }/ )
丶 .{ } l 守備番号も通じないのかよ。
\ 、`ー一一 ' )
\ u /
ヽ /
} --'
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 「7-6-2」は、⑦レフト → ⑥ショート → ②キャッチャーの順での送球です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
流石に全部の話題にはついていけなかったw
____
/ \
/ _ノ ヽへ\
/ ( ―) (―) ヽ おじさんってさあ。
.l .u ⌒(__人__)⌒ |
\ ` ⌒r'.二ヽ<
/ i^Y゙ r─ ゝ、
/ , ヽ._H゙ f゙ニ、|
{ { \`7ー┘!
___
/⌒ ー、\
/( ●) (●)\ 僕はまだ若いですしおすし。
/:::::: __´___ ::::::: \.
cー、 | |r┬-/ ' |⌒,一っ
,へ λ \ `ー‐' / 入 へ、
<<</ヽ /\)))
/ ̄ ̄ ヽ
/ ヽ
/ ヽ
| _,.ノ '(ゞ、_|
.| ( ー)ヽ ヽ 「これだから最近の若いものは」
.ノ| U (___人_\\__
/ | `⌒(⌒_ \
{ .ヽ. し「、 \
{ ト `ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | / /
.
分からんかったw
___
/ \
,---、 \ /\―、
. l l (●) (●) \ |
| | (__人__) | |
. | | |!!il|!|!l| / / 古代エジプト壁画かよ!
ゝ |ェェェェ| ノ... ,___
\ /....../ \
/ | / \ / \
/ / (●) (●) \
. | ___'___ | 清少納言かよ!
. \ |il!|!il| /
. . /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ
| ,___゙___、rヾイソ⊃
| `l ̄
. . | |
/ ̄ ̄\ ヽ_,
/ ノ \ \ ヽ(_/
| (◎)(◎) | ) (
| (__人__) | ノ (`
.| |!i!i!i!i| .} ´⌒\
. .| |i!i!i!i:| }
ヽ ` ⌒´ } 哲人プラトンだっつーの!!
_,r、 ヽ ノ
_j'、_ノ }` ¨¨ {
. ,ノ Yヽ ̄" ⌒゙ヽ
「 ヽ ヽj_. i }
,イヽ、 `,__,ィ、__) | |
( ト、 Yrイ | |
 ̄ " ̄ | | |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 全員ツッコミというのもなんだ、その……困ります。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
どの世代だって言ってんだよソレw
,..).、__
..,,_ .イ:::・:(< アホー
!:::::`'::::::::!ソ
● ● ● ● ● ● ● ● `>:::::ノ
く/ゝゝ
___
/ \
/ ⌒ ⌒\ うんあのね、
/ ( ー) (ー) ヽ
| u ___`___ | もう見た目からして元リアルと違うんだし、歳の話はやめません?
ヽ、 `ー '´ /
/
__ _
_,rーく´\ , --、 /⌒ ⌒ \
,-く ヽ.\ ヽ Y´ / /(●) (●) \
{ -! l _」_ノ‐′/ / (__人__) \ やるお、ロレンスさんいわく見た目だけなら12〜16くらいだってお。
ヽ ゙ー'´ ヽ / | . `Y⌒y'´ |
ゝ、 ノ_ イ \ ゛ー ′ ,/
ヽ | / ー‐ ヽ
.
⑨をチルノって書くなよw
\__人__人__人_/
/ ̄ ̄\ ≫ ≪
. / ノ \ \ ≪ 若っ! ≫
. | (●)(●) |. ≫ ≪
| u(__人__) |. /⌒Y⌒Y⌒Y\  ̄ ̄ ̄\
_ __ | |!i!i!i!i|´ | / ノ \ \
. r( \\r、 ‘, ` ⌒´ ノ /u (●) (●) \
\\\ヽ} ヽ / | __´__ u |
r─ヽ ` ヽ / '⌒ヽ \ .L:::::ノ /
 ̄`ヽ \| / ノ / u \
\____ \_/ /|
\ / |
―――― 、
/ \
/ __ ___ \
/ \
/ ( ● ) ( ● ) 丶 やらないお が14〜20、できるお が12〜18。
/
{ ( 人 ) l 見た目だけなら、そのくらいに見えるらしいお?
、  ̄  ̄ ′
\ /
/` ´\
/ \
.
/ ̄ ̄\
/ u ノ \
| .u ( ●) |
. | (__人_) それはそれでなんというか、
| ` ⌒ノ
| } 知識・技術と勘案するとまずいような気もする見た目年齢だなあ。
ヽ u }
ヽ ノ
ノ \
/´ ヽ
___
/ \
/ ノ ' ー‐ \
/ (●) (●) ヽ 若く見えるだけですってことにして、元年齢に揃えとくかなあ。
| ' |
ヽ、 ‐‐-‐ /
/ \
. ____
. / \
/ \
/ ⌒ ー \ やるお は、精神年齢とは一致してるのがなんともいえないお。
| (●) (●) |
\ (__人__) /
/ `⌒ ´ イ`ヽ、
. , ' ` ̄ \
.
へ〜 そうみられてるのか… ガンバレ長兄、間違いなく外見ロリコン扱いだw
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7
__ / }
/: : : ,ィ j..,__ , イ
〈 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ ``>、、_,イ__: :/ ,ィ /: : : : : : : : :i
マ _/___厶 -‐‐-ミ /: : : : : : : : : :i
V > ´: : : : : : : : : r---、:``丶、_/: : : : : : : : : : : :j
V >´: : : : :∧: : : : : : | \: : : \: : : : : : : : : : : :/
ゝ、__,,>"7: : : : : : : / 、: : : : : \_ _>: : : :‘、: : : : : : : : :/
/: : : : : : : :/ :, : |ゝ、: : :|:\ ___λ: : : ゝ: : : : : :/
/: : : : : メi: / \i \i\〈::::::::::ヘ: : :|_ 彡´
〈 ̄^ヽ/: : i: : : / j/ _ `\::::::::\j
ヽー /: : :j: : : j/ 灯ヾ ≠⌒ヽ j/:ヾ:::::::::\
j/i: :∧: : ヘ {んか , , , , /: : :〉:::::::::::〉
j:/:::::\| ゝ、ソ _ / : : /:::::::/
\:/: :〉 , , , , ァ } {:,_/:::::::/
/: : :ゝ、 ー一' _ノ 7::::::::::::::>
|/|: : : : i`::=--ァ=x≦7‐イ 〈::::::_/
∨: :/、::::::/__}⌒/γ⌒ヽ::/^/
∨  ̄_ノ j_ノ兮^ヽ/j 7
/ ̄ ̄ \ 〈 /o/ 〉〈フ ■永遠の17歳
___.._,ノ ヽ、,__ \ _____________________________
(●)(● ) |
. (_人___) U | じゃあ間を取って、みんなそろって17歳設定でいいか?
. '、 │
 ̄<二ニヽ | . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.. /-‐ `i 、 ___,. イ..∨:::::::::::::::| `_ ノ /7::::::::::::|/
{/´、 ',┐ \ ..\::::::::::::::::ヽゝ、_____,z≦/:::::::::::::::/ \_ノ
.. しrヽ V ヽ .\\:::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::≫:::::::,,,,,____/
ヽ、_ ヽ ィ } .`=--x≦______,イ⌒⌒ 丁/
\ \ ノ i \ニニ|―‐一//
`ー !ニニニ//
ゝ一'´
.
ヽ-'(____
(___
_____ /
/ | | | | | |\ ) ) ./
.( ( ./..| |__|ノ| |ヽ|__| \ ヽ、
/ /| | | | | |` \ _>-
.l l (
.| U _'__ u .| っ 17歳教がこんなところにまで!
\ |:::::::::::| / ノノ
\ U |:::::::::::| ./、____
(( `>-..,,_ ̄ ̄_,,..イ|::::::::::::::::::::::::`ヽ
.,..-''"´:::::::::| | //:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::ヽヽ __ ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
l::::::::::::::::::::::::::::`"'''''''''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
___(⌒ヽ
/⌒ ⌒⊂_ ヽ
(⌒ヽ∩/( ⌒) (⌒) |(⌒ヽ
ヽ ノ| :::⌒(__人__)⌒ ::| ⊂ `、 背番号を言ってみろ!!
\ \ )┬-| / /> ) ))
(( (⌒ )、 ヽ_ `ー‐' ,/ / /
\ \ / /
ヽ_ ノ │
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ そもそも男性入信不可ですしおすし。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(━)(━ ) .u |
(__人__) | 17歳教は半分冗談だが、
(`⌒ ´ |
{ | 許容されるところでなるべく高い年齢にしておきたいだろ。
{ ij ノ
. ヽ ノ
> く
/ l ヽ
/ /l 丶 .l
/ / l } l
___
/ \
/ ノ ヽ \
/ (●) (●) \ かつ、横並びの同期ということにしておけば話もあわせやすい、ですね。
| ´ |
\ ⌒ /
ノ \
____
/― ― \
/(●) (●) \
/ (__人__) \ 記憶上の実年齢との差が気にはなるけど、精神年齢的にはそんなもんか。
| ` ⌒´ |
\ /
/ \
| )
. | | / /
| | / / |
.
( ヽ、
/.:. ̄ ̄__\ \
/: : : <__ \ \
/: : :\ <__ \ \ ヘ /⌒/
/: : : : \└--ミ ヽ、\ - \ | 年齢ついでに
: : : : :/´ `ヽ 丶 - 〉
: : : :.( 〔:::〕 l ( \ ! 異邦人っぽいムーブで、この世界、社会の常識に疎いことへ
: : : : ヽ_ ` _ノ \_ヽ {
: : : : : : ´"''" ' "''ヘ > 、 一応の理由付けはしてきましたがカヴァー仕切れていない件。
: : : : : : . . ` \ ∠/ヽヘ
\: : : : : : :. -―― - \(⌒) ノ \
/ヽ: : : : : : : : : : : ヾ、 / \
: : : :``ー- -‐'"´ \/ \(
____
/ \
/ _ノ ヽ_ \
/ (●) (●) \ できるお のケモミミの件、やらないお のドワーフ発言、
| u (__人__) |
\ `⌒´ ,/ 先日のシタノ村との交渉も入る?
/ イ`i
{ } 一歩間違えば致命傷な地雷、時々踏んじゃってるお。
j{ l l } ̄ Y
人.i l l i }
/ :l i i l /
.
, ´  ̄ ̄ ` 、
/ ヽ
/ _,ノ_ `ヽ-、 ユーミルのあれはなあ……
/ (√丶丶´v 〉
ノ U { ) j ほんと、ぽろっと出ちゃったんだよ。
,.イ 、 V /
,/(:::ヽ.ヽ { r 俺の常識的バックグラウンドってやつが。
_, 、 -― ''":::::::::::::\::::ヽヽ., __r /⌒ヽニ‐-、
/::::::::゙:':、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V/..... ̄ '.,:::::
丿::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::( :::::::::::::::... '.,::: |
r ::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ::::::::::::::::.. '.,::i
/ ::::::::::::::::::::::: !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ::::::::::::::::::. '.,
/ ::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ::::::::::::::::::::. '.,
___
/ \
/ \ 言い訳ですけど、異世界だからで疑問に思わないのと
/ ノ ヽ、_ ヽ
| ( ●) (● ) | 言葉の持つ意味合いの違い、習慣の差ですからねえ。
\ l^l^ln ` /
/ヽ L
ゝ ノ
____
/ \
/ -‐´ `ー\
/ (●) (●)\ 慣れてきたって時が一番危ない。
| (__人__) |
\ ` ⌒´ / とはいえ対処できるものでもないかお。
> ー‐ <
. / / ̄彡ミヽ、
/ ヽ / / ヽ ヽ
ヽ. Y / | |
ヽ ノ ヽ ノ
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 前も言ったが
. | u. (__人__)
| ` ⌒´ノ なるべく注意しつつ、地道にかつ早急に「常識」を身につけるしかないだろなあ。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒\ ,__(‐- 、
l \ 巛ー─;\
| `ヽ-‐ーく_)
. | l
_____
/ \
/_ノ \ ヽ 失言対策異世界マナースクールとか異社会適応セミナーとか
i(ー) (ー ) |
ゝ __`____ j あるわけないですしね。
` _`ー'´ /
/ _ `i
/  ̄`Y´ ヾ;/ |
,| | |´ ハ
| | |-‐'i′l
|__ | _| 7'′
( (  ̄ノ `ー-'′
.
i'`'7 /´ /
/ l /wN -‐' ´ ̄  ̄` ‐- 、
._/レv1ト' 、 ! r'´ ` <
>'/ /7l ` <、 「 ̄| \
/ / l 〉レ \ / l \
/. ' l,/ ヽ ./ ! l \
./ / / .ヽ /イ l/l / ! \ ヽ`-
,' / , ,' . .i 、 l ', ' .,'/l './ ! ./l /l l i ト 、ヽ
l ./ l l ∧, lヽ l ト !リ ' .l , l 〉/´l/ニレ'l/ .ト, .i.ィ.ト, ! 、 l `ヽ
! .,' l ! , .l'_レリ レlヽ! リ .レ'リy 、ゞレ'/イリ ',!,ィ /_リヽN N リ
', l ! lヾy'r7 弋l / ` /' l /イ/ /リ
', ! l .! `ゞ' ゝ ヽ __ /斤<、 ./リ_ -‐:.:.'ヽ-‐
', l ! ! /l', ヽ ヾ,ーヘ ' ヽヽ,、 .ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
l ', !l '/ゝ',ヽ. ヽ ゞ=イ < ', ! ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.! i λ ',、.、_,、./⌒ヾ,、ヽ ,、 .',i i i , ィ<´ ', l ゝヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
!l / lヽ ', ゞ \ λ.lヽ、 ` ̄´ l.\ ', レ'´ l ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:
. '! / ⊥∧、 ', ヾ `l !`、j. l`, ./:', ` ‐<,--、 ヽ ! ヽ:.:.:.:.:.:.:
! ム'´ ̄>、\ ヽ <ヾ_ l ',.、',_j .! ./:.:.:ヽ, -<´ >レイ1/ ',:.:.:.:.:.:
,' /: : : : : : : :\、._____ ._l ̄>ヽ `! /:.:.:.:.:.:.\丶ニ‐-ニ二.`L.l' !:.:.:.:.:
,' ,' : : : : : : : : : / \ ヽ', l.ヽ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ >- ヽ ',:.:.:.:.:
,' !: : : : : : : :./ \ .,リ.' ! ヽ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ ヽ l:.:.:.:.
! 弋: : : : :../ -一' ゙ー- \.....,' .∨´\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:< \ l:.:.:.:.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / /´ `ヽ /´ `ヽ \ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ( ● l l ● ) \ ロレンスさんたちに今以上のツッコミ役
| ヽ_ _ノ ヽ_ _ノ |
| ''"⌒'( i )'⌒"' | やるお たちにとっての外付け常識回路を意識してもらう
\ `ー ─'^ー 一' /
\ ー一 / ってのはありかお?
/ \
/ ヽ
| |
| i i |
. | i i |
, -‐┴-、__,i ゝ、ー┴‐--、
 ̄ ̄ ̄ ̄く / / ァ- ,ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (, -r ヽヽ 〉 ̄ ̄
`ー' ー´ ̄  ̄`ー 'ー´
.
この世界の常識なんて
普通の人はいちいち口に出さないだろうしねぇ
___
/ \
/ ノ ヽ\ 僕としてはありです。
/ u (●) (●)\
| U __´__ u | ホロさんロレンスさんの突っ込みやフォローなかったら詰んでた自覚あります。
\ `ー'´ /
ヽ < ∩ノ ⊃ 後で改めてお願いしておきましょう。
| ⌒ヽ i |/ _ノ
| ヽ \ / /
/ ̄ ̄ \
⌒´ ヽ、,_ \
(●).(● ) | 何事にも先達はあらまほしきことなり。
(__人___) .|
'、 | 異文化交流って考えりゃ、仲介役必須なのはむしろ当然か。
. | |
,. -ーー| /レ、 じゃ今は直線の測り方に戻すぞ。
/:::::::::::::::: ヽ__、____,. "/::::)- 、_
l:::::::r/::::::::::::::「二二二 :::::::/::::::::ノ::::::\
,―――――へ.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
〝――r――ー `ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
|::::ノ} ―‐- V::::::::::::::::::::::::::::::,′::::::::::::::::j
|:::ト-ゝ―‐ V:::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::/
|::::l:::::{ _ー lヽ、_::::::::::::/:::::::::::::::::::::l
/::::::l:::::::::::`ヽ、__/ / ::::::\/:::/::::::::::::::v
.
境に入手は世俗を問え、がこれほど合う状況もないだろうしなぁ…
/アヽ. _ /アヽ. _ /アヽ. _
. /7l'´/_込__. 〈_〉 /7l'´/_込__. 〈_〉 /7l'´/_込__. 〈_〉
/>、{_, _fn_/⌒ヽ { } />、{_, _fn_/⌒ヽ { }. />、{_, _fn_/⌒ヽ { }
_/ヽ/゙ {〔: 0コ〕/゙xj_}__,,-‐─rz、.... _/ヽ/゙ {〔: 0コ〕/゙xj_}__,,-‐─rz、 /゙ {〔: 0コ〕/゙xj_}__,,-‐─rz、
f//.r'´ ̄`´ ̄ ゙̄Y::/:.:.:.:.:.:.:./守}}..... f//.r'´ ̄`´ ̄ ゙̄Y::/:.:.:.:.:.:.:./守}}..゙r'´ ̄`´ ̄ ゙̄Y::/:.:.:.:.:.:.:./守}}
/ .,イ:.厂 ̄ヽ、__:.:.:.{:::{:.:.:.:.:.:.:/ __)ノ...../ .,イ:.厂 ̄ヽ、__:.:.:.{:::{:.:.:.:.:.:.:/ __)ノイ:.厂 ̄ヽ、__:.:.:.{:::{:.:.:.:.:.:.:/ __)ノ
. ,イ、 x'_ムノ:.:冂:.:.:((z))‐ミ/{___ノ/ヽ ゚....、 x'_ムノ:.:冂:.:.:((z))‐ミ/{___ノ/ヽ ゚. ノ:.:冂:.:.:((z))‐ミ/{___ノ/ヽ ゚.
. ,へ、 /ヽ、 ォ'_r'、〕┏━━━━┓ . -イト、 〉、ム_..゙'_r'..┏━━━━━┓..-イト、 〉、ム_ ┏━━━━━┓.ト、 〉、ム_
..゙ヽ_,イ /⊆゙>.....┃ ガイア ┃ _ノコ' ゙>≦( ((N)..゙゙>..┃ オルテガ...┃.ノコ' ゙>≦( ((N ┃ マッシュ ┃.' ゙>≦( ((N)
. 〕x'¨゙kx <ククっ_....┗━━━━┛i}゙ 。 {f´ iヽ`´}..っ_ ┗━━━━━┛ .。 {f´ iヽ`´.┗━━━━━┛......{f´ iヽ`´}
./、 >'⌒Y r‐ァ':〈_/:,イ:.廴ノ ̄込zr'j‐-〉___与_,' ) / ァ':〈_/:,イ:.廴ノ ̄込zr'j‐-〉___与_,' ) /.゙:.廴ノ ̄込zr'j‐-〉___与_,' ) /
...゙、/ ¨ 〈:.:.:.:.:.://:.:.:.:.:.:.:.:.:.ム:.:',ー'とィフ-'ノ|\_/ 〈:.:.:.:.:.://:.:.:.:.:.:.:.:.:.ム:.:',ー'とィフ-'ノ|\_/../:.:.:.:.:.:.:.:.:.ム:.:',ー'とィフ-'ノ|\_/
.゙.゚ ゙ト、:/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ム:.:', :__E三「 }‐'... ゙ト、:/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ム:.:', :__E三「 }‐'゙/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ム:.:', :__E三「 }‐'
r‐、|ォ`i廴厶斗匕 ̄ ̄ ̄i8E三|_ノ.. r‐、|ォ`i廴厶斗匕 ̄ ̄ ̄i8E三|_ノ ォ`i廴厶斗匕 ̄ ̄ ̄i8E三|_ノ
/ i {:|_,斗z/ ゚,__ i |'´ / i {:|_,斗z/ ゚,__ i |'´ / i {:|_,斗z/ ゚,__ i |'´
ト、ム_¨〕 (○) rイ iヽf¨fY. ト、ム_¨〕 (○) rイ iヽf¨fY.....ト、ム_¨〕 (○) rイ iヽf¨fY
{::i::/`〕ヾY゚^ヽ. {_|____ム ム_U {::i::/`〕ヾY゚^ヽ. {_|____ム ム_U.. {::i::/`〕ヾY゚^ヽ. {_|____ム ム_U
〉‐'r'´⌒´ : :ム |{::::::i::〉´>゙ヽ. 〉‐'r'´⌒´ : :ム |{::::::i::〉´>゙ヽ...〉‐'r'´⌒´ : :ム |{::::::i::〉´>゙ヽ
. 〈__/ . : : :)ペ.::if / ヽ... 〈__/ . : : :)ペ.::if / ヽ. : : :)ペ.::if / ヽ
. __,。匕::ド. : : :,゚ ヽi ̄ i ム。匕::ド. : : :,゚ ヽi ̄ i ム. : : :,゚ ヽi ̄ i ム
,イ:'´∠⌒゙ム : : :,゚ |__|ロ ゚.⌒゙ム : : :,゚ |__|ロ ゚.... : : :,゚ |__|ロ ゚.
. /'´::/≧s、___ ., ──‐、 .,ィ云Z≧s、 fj ゚. ___>、____{ ,ィ云Z≧s、 fj ゚.. ___{ ,ィ云Z≧s、 fj ゚.
. `‐<::::::::::::::::::./ \ゝ、____}:i:心`ヽ、__ノ゙::::::::::::::::::::::::::::::ト、/ゝ、____}:i:心`ヽ、__ノ゙::::::::::::::ト、/ゝ、____}:i:心`ヽ、__ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./ ヽ、_ | . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. (●) (● ) | 正面から見て
⊂ー―- , (__人__) |
.....  ̄ミ_と ) (`⌒ ´ | ガイアの後ろにオルテガとマッシュがきちんと隠れるのが、直線。
.. | |゙ { |
.. | |. ヽ 人 ドゥーユーアンダスタン?
| ト─、,ト ⌒\
ヽ__ ゝ ヽ ヽ
. | ヽ ヽ
.
,,..-''"´ ̄ ̄"''-,,. i
/ -..,,_ '.,. __人__
../ -‐t.j-`''‐ _,,..-.',... `Y´
,' `゙'' .‐t.j-、l. !
l ' `゙'' | ジェットストリーム理論、魂で理解できました。
', t'´`j ,'
\  ̄ /
.`l-―――‐-..,,__ /
___|_:::::::::::::::::::||::::|
r:ヽ"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::',o└-..,,__
/::::::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::ヽ、
./::::::::::::/ ̄ ̄l`゙l::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::|:|
../::::::::::::/  ̄ヽ┘::::::::::::::::::|o::::::::::::::::|::|
/:::::::::::/ . ̄ヽ|::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::|:::|
/⌒ ⌒\
/⌒ //・\ /⌒ ⌒\
//・/::::::⌒(//・\ /・\\
/::::::⌒ | /::::::⌒(__人/⌒ ⌒\
| \ | ト//・\ /・\\
\ / \ /::::::⌒/⌒ ⌒\
/ | / | //・\. /・\\
| | | \/::::::⌒(__人__)⌒:::::\ いいたいことはわかったお!
| トェェェイ |
\ `ー'´ /
/⌒  ̄──  ̄\
// ノ> >
.
/ ̄ ̄\
/ ノ ヽ、\
| (●)(●)| / >
| (_人_)│ //} 実際には旗っていうか、測量棒?
| ` ⌒´ | // }
. | | //ハ / 適当な間隔で並んで〜を次々繰り返して、
. ヽ / // } /}
ヽ / .// 」_/__} 「だいたい直線」な。
「 ̄\___/__> //
/ 、 ---/\__ /i´! !7
/ ヽ ___/ i /、 r〉 _/
| ∨ \ .|/\\/ ./
| __l ' . l \/
!ィ´! l //
〈| !___, --ヘ/
}ー――‐、_,、ヽ))っ
/\___ //ー' i!
∧__ </Y´ .|
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \
/ (●) (<) \ 地形の起伏にあわせて
| ___'___ |
\ ` n´ ,/ 何本かおきに調整しなおすのもよさそうですね。
/ | | \
.. ノ .ュ
{ ..ニj
. | "ツ
.
一発でよくわかるw 自衛隊の宿泊地設営かw
_..-'"::'''"
_..-'":::::::::::::
,..-'´:::::::::::::::::::::,,
r、l ,!ク,-、 /:::::::::::::::::::__ ‐'″.
....────────────‐! ゛ ゛ '".l'─────────────────────────‐/\
.─────────────! ├┬────────────────────────\/
l ,_ .‐´ ,/::::/
l三三! /./
l三三| /./
i三三ト____. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ! !___ミニ、, | つまりコイツがガイア!! |
l .i' | `゙ヮ 、......\_____________/
! l | ヽ `'-._-'":::::::::::/
_l | l::::::::\:::::::::::::::/
/゛ ハ \ !:::::__ヽ__/
/ l ヽ, ゙‐'゛
l゙ __l, l ヽ
__ l,i\' /o-=l l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/:::::`゙^──心メー´_ ー.l l !\. | やるお に輝けと囁いてくれるかもだお。 |
|::::::::::::::::::::::::::::::ぐ___ -‐ハ ! lハ... \__________________/
`'-、:::::::::::_ .-='、二彡'"λヽ /_>
` ̄乂メヽ:::/゛ 厶イイ八
l, ゝ_ /
/ ─-ニ丶 l|
,/___ `'ー l
`'、__ / \ l
>_ `“''― - __ l
/::-ニ二¬―-----―r'゛
/::::::::::::::::::|`广 ̄ ̄ ̄ ̄|
/:::::::\:::::::::::::::!│:::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::`'-、::::ゝ:::::::_、‐'″::::::::ヽ
./:::::::::::::::::::::::::::::::::::`,..-''ヽ::゛::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::/´ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ なんだかこう、測量棒に変な名前がつきました。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
このやり方でナスカの地上絵が描けるんだっけ?
wwwwww>測量棒の名前 ガイア
_______,
_______/ ./|_______,
/ / // /.|
/ / .// /./|
. / ./ .// ././/|
/ / .// /././,.|
/ .'三三三三三三l/ /.//./.,|
'三三三三三三l'三三三三三三l'三三三三三三l/.////
'三三三三三三l'三三三三三三l'三三三三三三l////
'三三三三三三l'三三三三三三l'三三三三三三l///
'三三三三三三l'三三三三三三l'三三三三三三l//
〟――- 、 '三三三三三三l'三三三三三三l'三三三三三三l/
/ \
/ _,ノ ーヽ 水平だせて直線作れて、
! (●) (●)
!. ' } 地点地点の高い低いも数値化できますし
! ─_- ノ
丿ヽ. / こうなると、紙がほしいですねえ、切実に。
_, 、-一 :"\ `'ー─‐ ._'...___
/ .:.:.:.:::::::::::::::::::ヽ、 ソ::::::::::::::.. ヽ__
/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄::::::::::::::::::::::::/:::::..\ __
.i :::::::::::::::::、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::.. \_
i ::::::::::::::::::: i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. `::...、
l ::::::::::::j:::::: i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::/::/::::::::::::::::::::::.. `ヽ
l ::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: i::´::::::::::::::::::::::::::/::::::::: l
l :::::/::::::::::::ソ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l>ーーー-、r-‐:'::::´::::::: l
i :::::::::::::::::::〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l l´:/::::::::::::::: ノ
.
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \
| (__人__) | いいかげん文字も習いたいし、紙は欲しいお。
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
_,,,,,,,,., ィ彡ニニヘ
//二三> |<l三=ー`ー‐''''' l l
|`l l>三≧>‐ヘ r- .. _ ll ゙l、 l l ,,.、
ィ≧ラヽ _,, -ニニニニl ll /ィク/ll ll<i\>、 ll .l l l//、>、
<彡" l i〈_lーニ─"ll ll 〈ー''"´ ll l  ̄ ̄ 7, ll l l l' l ヾソヽ
ヽ l l:、 :ll.l ll ヽ l.l _,, -ニニ _ll .l '/ ヽ /
ヘ l l'i` ll l ll ゙、 ll l〈ーニニ= 7 l / / ハ
/ ヘ l l;i ll l ,ll ', l l l l l__lミニニ/ / / ヽ
/ ∧ l l ハll二|i| ,l l l l l l――l / / / ヽ ヽ
/―‐/―――――――――――――――――――――――――――――‐ヽ ―ヽ
| | 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 | |
TニニT  ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ TニニT
.|. | .| .| .| .| .| .| .| | .|
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ\
| (●)(●) | 羊皮紙っての何枚か貰ったけどさあ。
. | (__人__) |
| ` ⌒´ | 消耗品なわけよなあ、俺たちのほしい紙って。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
.
無い文化なのか、お高いのか…>紙
____
/ \
/─ ─ \
/ (●) (●) \ さっくりつくれないのかお?
| (__人__) |
\ ⊂ ヽ∩ <
| | '、_ \ / )
| |__\ “ /
\ ___\_/
____
/ \
/ ノ ヽ、\
/ ( =) (=)\ 理屈としては細かい繊維をぐちょぐちょに煮溶かして混ぜて乾かしたものですけど、
| _' |
/ ∩ノ ⊃ / んっと、たしか小2の社会科見学ですから
( \ / _ノ | |
.\ " /__| | 途中工程覚えてないうえに、においがキツかったような。
\ /___ /
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | u. (__人__) においキツイのはイカンなあ。
| ` ⌒´ノ
. | } 厨房借りて煮込むとかNG行為やん。
. ヽ }
ヽ ノ
i⌒\ ,__(‐- 、
l \ 巛ー─;\
| `ヽ-‐ーく_)
.
___
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 作業場確保してからの
/ ( ー) (ー) ヽ
| u ___`___ | 失敗繰り返すこと織り込んだチャレンジ案件ですね。
ヽ、 `ー '´ /
⊂⌒ヽ 〉 く /⌒つ
\ ヽ / \ ヽ /
. ____
. / \
/ \
/ ⌒ ー \
| (●) (●) | 残念だお。
\ (__人__) /
/ `⌒ ´ イ`ヽ、
. , ' ` ̄ \
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) いよいよもって、作業場の建設が急務になっただろ。
| ` ⌒´ノ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
.
こっちの世界の言葉で書けば、それだけで暗号になるなw
紙は高級品 燃料の薪も必要だし
___
/ \
/ ⌒ ⌒\
/ ( =) (=)\ しかし測量って、もっと専門的なものかと思ってましたが、
| u ___´___ |
ヽ、 `ー '´ / 精度を諦めてしまうと意外となんとかなるもんですね。
ノ \
____
/ \
/ ─ ─ \
/( ●) ( ●) \ はかり縄も定規も棒も杭も、道具はとことん地味だお。
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ ー‐ ヽ
/ `
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 一見地味で、その実すごいんだが
| (__人__)
| ` ⌒´ノ 理解できないから評価されない項目的なアレだろ。
. | }
. ヽ }
ヽ (\ ノ、
/ \\く} j
| 〈 ̄ ゙ヽ ヽ
| .に }
| (___,ノ
.
さすおに
思いっきり薄いカンナクズとかで代用できる、か?
____
/ \
/ \ /\
/ (●) (●) \ 測ることと結果は見えても、
| ´ |
\ ⌒ / 見えない計算部分が重要だったりしますしね。
/ ̄ ̄ヽ \
(「 `rノ \
ヽ ノ \
| | 「\ \
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( 一)(●) 贅沢言えば、あとは方位磁石あれば東西南北絡められるんだがな。
| (__人__)
| `⌒´ノ 俺たちのレベルじゃ特に意味はなくても、気分的に。
| ,.<))/´二⊃
ヽ / / '‐、ニ⊃
ヽ、l ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / \
| / / i \
|" / | > )
ヽ/ とヽ /
| そ ノ
.
後繊維をくっつける糊の役割するものがいるね(和紙ならアオイの根からとった糊
麻紙くらいならいけるかなぁ?
r‐┐
/\ | |
\ \ |_|
<\ \/
\> ,、 「l /)
| !,l |//.、
`、 (゙)} ___
l. ィ''´ /⌒ ⌒ \
| | /(⌒) (⌒ ) \ 磁石なくても南北は調べられるから
| |/:::⌒(__人__.)⌒::: \
ヽ | |,┬‐ | | 直角定規とあわせておおよその東西南北はわかるお!
\.\ `ー ´ /
\ __ ヽ
ヽ (____/
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
■日時計
\ │ /
/ ̄\
─ ( ゚∀゚ ) <サイタマ! 太陽の南中=太陽が真南にきたときの時刻だから、
\_/
/ │ \ 日時計作って何日か観察続ければ、南中時の影=南北軸だお。
||
||
||
||
_」L_.
rュ // ̄. rュ
rtッ // rtッ. ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
rtッ // rtッ ┃ 磁性軸を示す方位磁石の南北よりも、正確といえば正確かも?
r≠ッ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,,..---―――---、,,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;:-‐'"^;;;;;;;;;;-―-、,;.:,;:.;:;:.;:; `ー-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::/;;;;;;;;;,:::::::::::::~''''''';;;;; ;;;;,,,,.,,,...'' ..::::;;;,,,,,,,ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::/;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::;;: ;; .:.:.:.:/、 :.: .:.: .::::ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::/;;;;;;;;;;;;;;;;;,:::::::: : :::.:r;:::::.,-、:::::,/ ^、/: ::::::::::>;;;;;,,,,,,;;\::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,:::::r;;;;/::::マ,、:::::ー!:.:::::::::... .... :ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;,,゚!i,r':::::::::::゙l::::::::::::: : '';'. ::;;;;゙ヽ::/;;ヘ l l::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::;l゙;;;;;;;;;::::: ''''';; ;;;; ;;;;;;;;,,,,. ,,,.. ゙l::::::::::' ...::.... ::::::::(:::|::|ヽノ ゙l:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::l ;;;;;;;;;;;,, ''';;;;;;;:;:;:;,;:.;:.:,:;.:,;;,,,-―'´::::: :......::::::::::::::::::::::ゝ.:.:. ..;;;;;;:l.::::::::::::::::::::::
:::::::::::l;;;;;, ;;;;;;;;;;;; ;;;,,, ;:;.:.:.:;,,;.:;:.;:/:::::::::::.. ..:: :::::::::::::::::::::::::::::::/ :..: .:.:.::;;; l::::::::::::::::::::::
:::::::::::l ''';;;,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;ヽヘ::::::::::::::: :: ::::: : : : : :゙l /;;/l:::::::::::::::::::::
::::::::::::l ;;;;;;;;;;;;i'''、__<;;;;;;;ゝ:....: : : : : : : : ::::::ヽ__ノ^/ l::::::::::::::::::::::
:::::::::::::l ''';;;;;;;;;;;l::::::::::::ヽl::::::::::: ....::::::.....: : : : : : : :: : : : : ::: :::::::.:.:::.:l:::::::::::::::::::::::
::::::::::::::l ;;;;;;;;;;;l:::::::::::::::::::::r'"^〜--、::::::::::. : :: : :::: :::::::: l::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::l;;;;;;;;;;;;;::l::::::::::::::::::::::l;;;;;;;;,, ;;;;;;;`ー、_ :::::::: i::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::l ;;;;;;;;;;;,l, ::::::::::::::::l;;;;;;;;;;;;;;;;;  ̄`ー、 ,l゙::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::ヘ ;;;;;;;;;;l;,,,;;;:::::::::∩_.;;;;;,,,,,,,;;; '''';;;_ノ:::: /::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::\;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,.〈〈〈 ヽ ,,,,,,,_/ ;;;, /:::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::.____. 〈⊃ }. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::::::::::::::/ \ | |
:::::::::./ ヽ、 _ノ \ ! ! ただし、やるおのいう南中で方角が云々は
::::/ (●) (●) \| l
. | U (__人__) .| / この世界の大地が地球同様の球形の星の上にあって
. \ |i||||||i| //
. / __` ー' / ここが北半球って前提が成立すればだお。
. (___) /
.
パルプの紙は手間暇かけているのでしょうがないです。
ぶっちゃけ折り紙文化や浮世絵・瓦版が普通に出回ってた日本が異常です。
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ、_ \
| ( ●)(● ). |
| (__人__) │ いやいや、惑星ってのはなんでかんで球形になるだろ?
| `⌒ ´ |
| |
ヽ 人
⊂てヽ / ヽ
{三_ ィ `´ /| ィ |
.\__/ | | |
____
/三三三 \
/ ─三三─ \
/ (●)三(●) \ やるおたちの知ってる惑星なら、だお。
| 三(__人__)三 |
\ ` ⌒´ ,/
/ 三三三 \
____
/ ノ \\
/ (●) (●)\ まあ、異世界ですし
/ u ___'__ \
| `ー'´ | 悪く言えばなんでもアリの可能性は捨て切れませんね。
\ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) / / / /
/ | :::::::::::(⌒) ゝ :::::::::::/
| l | ノ / ) /
ヽ ヽ_ヽ /' / /
ヽ __ / / /
..
__
( ● )
┏━┓
┏━┓
┏━┓
/\ー―、_ ,┏━┓ _/| ̄7~~>
< 》-、 _ ̄ヽ^、 ̄ー、,―-、 ___ ┏━┓ __ __ __ ,― ̄)/ ̄ _ / /
\∠/ヽ ヽ~\ヽヽ D ) | _ |/|~ ┌__ll' ̄'l「| |~| l' ̄'l| || || // /7__//~//\)/ /
ヽ ヽ ヽ ヽヽ、 ´、| || | | | (~l| .∩|| `' | |∩|| ∥ || l二(_´ ̄)、ヽ/// |\/
ヽ ヽ ヽ_」 ヽ、 |~| || '' | | U || U || |.、 | |U|l、 || l二',-:ニ/ / / メ / |
ヽ/ヽ _/ヽ | |__||__|~|__| `―-.^゙,ニフl.ニl、ロ b ∠、二'L_/(__/ | / /\|
< L- ̄/V二/´-'―`ー´` ̄ ┃│││`ー' `―``―、__ノ|/ /
ヽ∠― ̄ ┃│\│/= \/
┃── ──
ド ラ ゴ ン ク エ ス トⅢ ┃│/│\ そして伝説へ・・・
┃│││
┃││
__ _
_,rーく´\ , --、 /⌒ ⌒ \ 例えば、ドラクエ3は知ってるかお?
,-く ヽ.\ ヽ Y´ / /(●) (●) \
{ -! l _」_ノ‐′/ / (__人__) \ フィールドMAPの左右(東西)と、上下(北南)がループすることを、
ヽ ゙ー'´ ヽ / | . `Y⌒y'´ |
ゝ、 ノ_ イ \ ゛ー ′ ,/ 「ゲームの都合」ではないとする。
ヽ | / ー‐ ヽ
.
良かった、やっるの知識に不全はなかったw たまに北半球と南半球を間違えるからなコレw
ゾウが平面を支えてるんだゾ
,、-''"´∴∵∴∵``‐、
,-'´∵∴∵ ∵∴∵\
/ ∴∵ ....::::::::::::::..... ∵∴ ヽ
( ∴∵``ー--‐ー''´∵ ...::::)
ヽ ∵ ....:::::::::ノ
,..¨ ̄ ̄¨丶 `` ‐- 、 ...............:::::,、-‐''"´ ■ドーナツ
/ \
/ ヽ、::::::::: ヽ,
. /( ●):::::::::::, -‐ i
i ::::: ( ●) | そんな状況が成立する条件、大地の形状って、ドーナツ形なんだお。
\ (_,、 /
\ ` ‐' __/ こういう大地では、南中方向が南とは言い切れないお。
/ \
__
.,/,-、 \
/ ノ:/ ノfヽ.. \
| /:/ /...| | |
l レ ./..ノ .,''´} i 「物理の法則が乱れる」だろ。
l ' ´ .〃 / |
ヽ. . 〈 .ノ
\.,_ ._ノ /
/ / ヽ
./ / |
i ./ . |
/ ̄ ̄ ̄\
/ ノ ヽ \ ドラクエみたいな魔法のある世界で物理法則求めても負けな気もしますが
/ (●) (●) \
| ´ | ドーナツ型の大地って、それなんてスペース・コロニー?
\ ー=‐' /
ノ \
.
┌──────┐
│ │
│ │
│ │
└──────┘
┌────┐
│ │
│ │
└────┘
┌───┐
│ │
└───┘
.
┌――――――――――――――――┐
____________ 、-┤ ラフィール様の出張解説コーナー. ├- ,....____________
━━━━━━━━━━━━ >'z――――――――――――――――z'<━━━━━━━━━━━━━
´ ̄´ ` ̄`
┌───────────────────────────────────┐
│■測量 │
│ 大地上の点の関係位置を決めるための技術・作業の総称。 │
│ 大掛かりには地図作成、わりと身近でも建築・建設のために必須となる技術。 .│
└───────────────────────────────────┘
>… =‐-
/⌒ヽ / / \
/ Yヽ / 『⌒7 ハ } ヽ
〈 ヽ___ノし' /__/ //\{ /マ} 『ト、
ヽ イ ,'人 ゝ}/ > ノ)/ 人-ト | }
) ! / ィ介/ < リ Vノ ドラクエ=SF説とか磯野家実在論とか
i ! /// iハ __, 爪 jN
| ', _ / /,′ノ∧ く/ /∧/ 考え出すと楽しくなる話題は横に置いて。
| ヽ _/4 \/_/ / 〕 __ イ/ イ i
ゝ / / ̄ミヽ く 「Lノリ / | | 測量・計量と縁の深い実用数学は、
__ / / ) \ __ ノト>=乂
 ̄∀ ム-‐ 芥 ∨\ つきつめれば「三角形の秘密」に由来するであろう。
}7⌒ ̄7/⌒ヘ ヽ \_
// ,′ /,′, ハ イ /\
/ ,'/ / / / ∧ {ト / /く
/ / / / / ,'/∧_ ノ {´^V/ ヽ
/ ,: / / ,′ノ ,'/ 〉 { ⌒\ \
/ /イ / // /,' { ハ \ \
// }/ / / { } \
/ / / / / ノ> ∧
/ / / / / )
.
方位磁石は忍玉で縫い針を赤くなるまで焼いて北に向けた状態で水で一気に冷やすと覚えたなぁ
.. -‐ …‐-
. -=v ¨
/ 、 \
,'/ {ツヽ \_ \
/ / ,′ :.. ,_|/\}_ ヽ, }》 )
i ,:′ / _l/ ⌒}ぺ.イz=<}ト≠=-、
| i /{_/_」,>|=ナ ノγ}刈く⌒ /
| | `⌒「// /j_ノ イ:rリ Y イ
| { i! / /(⌒ヽ ゞ''´ }ソ 測量は世界中で用いられている知識・技術ではあるが、
| \ 八 |イト::rリ 丶
| i |l/ハ / ゙`‐'^ _, / 『教えてあげないよ、ジャン♪』に示されるとおり
| |/ く(し乂\ ィ_,’ /リ
|∠ _. z┬z介ミヾ::.. / i 三角形の秘密は一般人の触れられるものではないと判断した。
| |「 | |_/ ハ ァ=一彡 jノ|
| || !/|/ケ乂. {¨又.. /l !
| || 〈{∧/¨}ト ト=ぅ)ヽ.イi ;
| |! Y } クにニz __)\jノ
| ;! {{ 」/ |  ̄ ̄ ハ \
| |`Vi! | く \ 〉 / ̄ 二つ ___.
| | |! i | __// ̄ ∧ /ノ⌒つ_) r 、 しァ ヽヘ
| ;/|i/} | | / ⌒´ \ .ノ イ⌒フ } )ノ 〉
| 《/} i| | | __j/ ´ ( ノ { /
| ∨;L}.| | / \ /⌒´ } ノ
| iイ\}:| | \rヽ \′ / /
| 〈| { i | _/^ノ / ,:′
| i| |:v | ∨\ / \ / ,'
| j | | |V i| 〉 //\ \ / /
.
ドーナツ惑星は自重でつぶれそうなのが怖い
-= ニ二二ニ =-
f( ー=ニニニ=‐ )ミx
{: `Tニ=‐-------‐=ニT´: :/
{: : :|: : : : ー= : : : : {: : | : { ■切り株による方角判断
} : : : : : {: : : : : : : }: : :{: : :{
}: : : {: : : }: : : : : : : : : : : : :{ 『年輪の広いほうが南』
/ : : : }: : : }: : : :i : : : =: {: : :{
/: : : :〃: : : }: : : :{/ : : : /: : : \ ただし俗説。傾斜条件などでわりと当てにならない。
/⌒´: : : ://: : : :/: : : : {: : : : :{ : : : : : : ̄ ̄: : : .、
-=ニニ二 -―‐''´/: : ;r''´⌒~ ̄`ヾ、: : \ ̄ ̄ ̄ ̄ ―- ⊇
. ,. : : ´; ''´ \: : ヽ
辷:´_:r''´ ー '
───────────────────────────────────────────────
_ -=ヘ
/ L
/ ォ_ノ
/ /
γ /
i イ<  ̄>ミ_
! {/::.. ヽ___
i {:::::/ /}::: ミY  ̄ ̄ヽ
l { ハ| |=〈+〉z :i } y }
r | ζノ|_」 i} | i| }::リ / /
〈 {_/ )_」_!メj ノレトハマ / 切り株例のような生活の知恵はともかく、
/ ハ ` =ミ (〈 ∧
`ミY / }、 、 '_ ノ \ / } 方位割り出しは暦作成に絡んだ知識・技術であり
}| //く\ _ ィ〔 ⌒ /
^! イ \ _/{ ヽ / / つまりは政治・宗教的権威に直結するわけで
{ (^爪 /∧
ゝ ソL〉 { ∧ \ 取り扱いは慎重であるに越したことはなかろう。
ノヘ ハ}i:::::\
///:/:Y イi:::::リ }:::::ト、
,′ {i/::::::》 _ニ= < {::|::::|乂:::::::|ク)
八::::/V’ ヾ|:::|::::| ):人
(:::.. Y::/ イ::i:|从 j/
人:::::|/ }:ル}ヾ}
.
ポ○ンキーw
どうしても南北と東西くっついてる世界はそういう形になるよなあ
DQ4だとちょっとずれてるのがネタになってたりするけど(気球で一周すると少しずれる
■教えてあげないよ!!──────────────
_n__. _n__ _n__
(___) レ. (___)\ (___)
/ー#ーヽ/ /# # #ヽ/. /# # #ヽ
</(●、●)ヽ </(o)、(o)ヽ </(・)、(・)ヽ>
/# # ー# #ヽ. /# # =# #ヽ.. /# # ー# #ヽ
 ̄ ̄| ̄|~ ̄..  ̄ ̄| ̄|~ ̄  ̄ ̄| ̄|~ ̄
| | | | | |
(ニ)(ニ). (ニ)(ニ) (ニ)(ニ) ジャン♪
────────────────────────
数学ネタは、現代知識チートとして鉄板ネタだとは思うのだが
「三角形の秘密」沼はあまりに広く、そして深い……。
__ λ
__ /  ̄ `ラ\_ /厶__、
^「 ミヽ ,イ_, -‐く /^ー'彡´"::::ヽ
, 丿 `ニ=´ ̄ __,,/: ::.:.:.:.:.:.:=‐: : __rv
__,、 __, -‐… =‐-ッ'´ __彡ァ'" <,_ //: : :.://.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:}
rッ‐-、r≦_ィにニ=-一'"  ̄`' " ̄ j ` ノ'′: .::.:イ⌒ヽ:__: : ,ィ:.7::/__ _r‐ュ__、
廴_ __つ、.__ ___ ,ィ、__ ___《二ニ=-‐― ‐=彡イ:.: : : : :.:.:{ `フjノ:人(^  ̄ ̄__ 、__rュ〕
^⌒ ` ̄ ゜ ̄`⌒ー=二:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄ニ=一.:.::.:.:.:人:./.: : :/≧ー=<´__彡Y⌒~  ̄
__ 二ニ==…:.:.: : :.:.:.:.:. ___.:.:.::ノ):.:.≠一'⌒ ̄ ̄ ‐' グテー
"⌒´ ̄ ̄ミ: :._____二=‐= ̄ ̄7:.:/
___彡'(
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
┌──────┐
│ │
│ │
│ │
└──────┘
┌────┐
│ │
│ │
└────┘
┌───┐
│ │
└───┘
.
秘境のクマさんは縫い針に静電気を帯びさせて、そぉおおっと水の上に浮かべて方角を調べてたな
冗談抜きで裾野も奥行きも果てない…
⌒"")' /;;;;;;;;;;
'';;;;;γ⌒ γ⌒"''::;;;
:::::::(;;;;;::::゛"" ヾ \ソlメ;;;;;; ,,,(::::::^リ;;:::/;
(;;,,ヽノ ;;/,,"" )⌒;;;;;;;;;;; ; ;;;''''''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::
.. ......... ........................... ........ ..................... .............. ....... . 〜〜|〜〜 ""”'''''''"""";;;;;;;;;;;;;;;
__ __ .`丶.. h ̄][ ̄r| ,,,,,,,,,....... ''';;;;;
|l__」 |l__」 ` ヽ '''''''''''''''
―‐‐|| .‐―――‐‐―‐――‐―.....||: 、 `丶 、 _____ △ ,,..,,,
~^^` ||.^~´~´´^``~"^^`^`~~`~^" ||丶\ ___ . __,,. -‐ ´///////| |
.... `ヽ\、. |l___」^ ..__,, -‐--‐'´///////////////}ニ{
. `:、.....||. _ -‐'´::////////////////////////| . |
. ´ ̄ /////////////////////////////|.|.
:. .:.... \.///////////////////////////////| |.....` 丶 、
..:. ~i\ ////////////////////////////}ニ{
. .....― 、 }////////////////////////////| |
: / \ ././///////////////////////////| |
..:::::..:..... / ― ― ヘ /./////////////////////////////| |
. l (●) ● ) } {////////////////////_,,.-‐  ̄´ .]ニ[
::::.. :::: . ` /. )//////////,-‐--‐'´ ̄´ .|_|
.:: 、 ⊂⊃__,_ .ム,,.- -‐' ̄ |_|
. ...::::.. } ̄o」/ ̄´:::::::::::::〈 `ー、\ .| |
........ / ̄:::::l::::::::::::: ̄ ̄:::::ヽ `ヽ,.\.. . .| |
:::::::.... ...:::....../:::::::::/:::::l:::::::/:::::::::/:::::::{ ''、、\:... .| |
..::::::::::::::::::::〈:::::::::/=⊂⊃=|:::::::/:::::::::::::l `'':、、\:... .| |
::::::::::::::......./:::::::::l:::::::::::l:::::::|::::イ::::::::::::::::| ... ヾ、::\::. . .| |.....
:::::::::::::::::./:::::::::::l|==⊂⊃=lx-ュ:::::::::::::::|........ `ヽ,.:\:..| |....
. ,.::::::ヽ〉::x-‐::、::::/ニ〈::_:::::::::::i
.... ':::::::::::::::〈::::::::::::::::ヽ::::´:::::::::`:::::::〉
.... {::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
. >‐-- ― \::::::::::::::::::::::::::/
|::::l|:::::|:::::::` ̄ ̄ ̄ ̄::::{
.
三角測量か・・・原理くらいは習った気がするが忘れた
,";'.:.:;”:;,`:;,':,”:;:;.,:;.:;'.:.:;”:;
.::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,"ノ'.:;ノ'.:.:;”:;,`:
..:;,`ヽ|/:;,':,:;.,:;.:∨// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
.:;.:'";|'ノ.:.:;”:;,`:;:i;|.'| 外に出たいとはいいました。 |
,,`:;\i;|i;/:,:;.,:;.::i;i;. \___  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
"".:::;.:".:i;i|.:';'.:.:;”:|:i|.;,`:;,':,”:"゙:.:゙;| いいましたが、これは何か違う気がします。 |
".:;,`:;,i;;i|;'.:.:;”:;:i;i|.,/`:;,':,”;”:;,`:;,\___________________/
,,.:;'.:.:|iii|;”:;,`:;,'|i;i|.:,”//:;.:'"゙:.: "'.. ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄._ ;::. :. : .
.:; .:ヾ'|;|'ノ.:.:;”:i;i|i:;,/`:;,':,”::._____ _ i⌒ヽ ___..._
.::; .:".:i;i|.:';'.:.:;:i;i||”:;,`:;,':,/ ノ ' ヽ_\ >'-‐─- 、__
.:`:;,i;;i|;'.:.:;”|:i;i|.:;l:; / .( ●) ( ●)\ / / / ゙iゝ
" ;'.:.:|iii|;”" :i;i|.|i;,../ ::::::⌒(__人__)⌒ \ 、_メ--+ヘ"ヽ二/!i
" ;;:;i|,i;;ii:i;;i:i,`:;;,`:;,':| |r┬-| |..... | |== ==ェ!iI …
._,,,.,,,,-‐'"~ ―=-....\ `ー'´ __/..... レ.!lll ┌┐ リ」: .
ニ ― =―. / (. `t-'=,'‐i"∧ヘ. :
― --― _  ̄-..| \/⌒) /⌒) /</TV''| \〉.>
| \ 「ァ===| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄フ  ̄フ
/ /⌒\./ || ヽ ./ /
| \... || ヽ ./ /
\___ノ\ l... || ヽ___/||-<、
ノ ノ ) ノ ||__// ヽ;;」 'i .i ゴロ
レ´ ^ レ´ "- i、__ノノ ゴロ
_|\___
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| はいはい、まだ歩けないんだから仕方ないお。 |
\____________________/
.
猫車の有効活用w
\\\ \ \ .\ \ \
. \\\ \ \ .\ \ \
. \\\ \ \ .\ \ \
. . \\\. \\\ \ \ .\ \ \.
.. \\\. \\\ \ \ .\ \ \.
. \\\. \\\ ,____\ \ ,____\.
. \\\ \\〃ィ7三ミヾ、..〃ィ7三ミヾ、
. \\\.. \\\ \{l「({{句j刈}} .{l「({{句j刈}} .\
. \\. ___ \\\.... ヾ弋沁少ィjリ...ヾ弋沁少ィjリ \ \
′ ヽ \\\......`¬=一″._. `¬=一″ .,____\...
| ´o| ..\\〃ィ7三ミヾ、 .ィ7三ミヾ、 .〃ィ7三ミヾ、.
...\\....| (_)..... \{l「({{句j刈}}「({{句j刈}}\{l「({{句j刈}}...\
.. \\\j::. !.\\. ヾ弋沁少ィjリ..弋沁少ィjリ ヾ弋沁少ィjリ...\ \
..... ...ノ二≧=:、__ノ \\\ ,`¬=一″.`¬=一″ ....`¬=一″ ,____\
. \..lililililillilililililil.'lili:ヽ....\\〃ィ7三ミヾ、.〃ィ7三ミヾ、 〃ィ7三ミヾ、.〃ィ7三ミヾ、
. \.!:l:l:l:i!lilililililililililililililト、...\{l「({{句j刈}} {l「({{句j刈}} .{l「({{句j刈}} {l「({{句j刈}}...
..... ヾl:l:l}ilililililililililililililililililil:.、...弋沁少ィj._|\___....ヾ弋沁少ィjリ.ヾ弋沁少ィjリ .\
..... l|ililililililililililil、ililililililililililil}`¬...../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ . 一″._`¬=一″ . __\..
..... ヽilil:ト:ililililililililil{⌒ー‐‐′ ヾ. | 失敗したなあ。 |...〃ィ7三ミヾ、...〃ィ7三ミヾ、
... V.!lililililililililililト、{l「({{句j刈}}\________/....{l「({{句j刈}}....{l「({{句j刈}} \
.. il|ililililililililililililiハ.弋沁少ィjリ.ヾ弋沁少ィjリ 弋沁少ィjリ.. ヾ弋沁少ィjリ ヾ弋沁少ィjリ.___\
il|ilililililililililililililili...¬=一″...`¬=一″..`¬=一″. `¬=一″ ヾ.`¬=一″7三ミヾ、
.. il||ililililililililililililililiilil:,.刈}} {l「({{句j刈}} {l「({{句j刈}}. \{l「({{句j刈}}.. \{l「({{句j刈}}
il||ililili|ilililil:ilililililililil:!..ィjリ ヾ弋沁少ィjリ ヾ弋沁少ィjリ. ヾ弋沁少ィjリ ヾ弋沁少ィjリ
.. リ!ilililil|ililili:ilililililili:!イ一″......`¬=一″....`¬=一″ `¬=一″. `¬=一″
Tニニ|jljljljr-=ニ二ヘ
:|ニニニニ イヘニニニニ∧
.
./ ̄ ̄\
./ _ノ ⊂_ ‐-' <
| ( ―) λ ヽ ログハウス
,ヘ__| .u (__人) ヽ ',. 丸太小屋に憧れないわけではないけどさあ。
__,/ ` < ⌒ノ . r'-‐¬
/---‐――--.、ゝ\ ノ 」-‐>ヽ \ -、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./⌒ヽ. ´_ノ /.:.:.:´.:.:.:.:l (__丿
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.´.:`ヽ ヽ..:.:.:.:.:.:.:.:!
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ l`.:.:.:.:.:.:.!
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:_ __ヽ-、 !.:.:.:.:.:.:.:.!
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:_十''''''''"".:.:.:.:.:.:.:.:.:\ <.:.:.:.:.:'.:.:l
― 、
/ \
/ ― ―
l (●) ● ) } 使い方として、もったいないですね。
. ` /
、 rへ__,_
} ̄o」/ ̄´:::::::::::::〈
/ ̄:::::l::::::::::::: ̄ ̄:::::ヽ
/:::::::::/:::::l:::::::/:::::::::/:::::::{
〈:::::::::/=⊂⊃=|:::::::/:::::::::::::l
/:::::::::l:::::::::::l:::::::|::::イ::::::::::::::::|
/:::::::::::l|==⊂⊃=lx-ュ:::::::::::::::|
,.::::::ヽ〉::x-‐::、::::/ニ〈::_:::::::::::i
':::::::::::::::〈::::::::::::::::ヽ::::´:::::::::`:::::::〉
{::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
>‐-- ― \::::::::::::::::::::::::::/
|::::l|:::::|:::::::` ̄ ̄ ̄ ̄::::{
.
__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \ | といって、騙されたってのも違うよな。 |
/ _ノ \ \_________________/
| ( ●) ).  ̄|/ ̄ ̄
| (__ノ_)
| ` ⌒ノ
|. | r - ‐ " ̄`ヽ
| _____ | , '´|ニ>  ̄`ヽ、}
/::::::::::::::::::::| ../ ,'\ヾ / // .Y
. _ゝ_,─::、_|./ー, {ゝk{//斥//// / .|y
/´::::/.:::::::::::\`|::./ `∬圦' ′ 式//.}
. /:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::\| _... _へ、フ_ イ,','/`ゝ‐x
/::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::\, ,' 「/‐‐‐xz┐irイ`ヽr<`Y
. /::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::\ xへ.__j !/∨__._〉/人ニニ」 c」
. /:::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::\. 〈////i」/ 」L. Y¨`\ン´ゝ-イ
... /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\.、::::::::::::::::::::::::::\. __〉、._/,ニニ| X.|ニi
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::\ j \」 iニニ| X.|..._|\___
.゙/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|\::::::::::::::::::::::::::::\.. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
_|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|. |\:::::::::::::::::::::::::::ヽ | アリシアの旦那さんは、そういう意地悪はせんじゃろ。 |
_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ | ヽ:::::::::::::::::::::::::::〉.\_______________________/
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/. | /:::::::::::::::__,一 ̄::.``ヽ、. 井井井井井井井 孑
.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.. __|_./_,一 ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ. `*井井井井井" .>”
゙::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ iゝ<.________.>”´ 从
゙::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶. i ヽ λ
_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ λ ン´|z_
_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::__:::::::::::::::::::::::::::::/.. `ヽj `Y /从
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::_,一 ̄∪::::/:::::::::::::::::::::::::::/ヽ、 〉 人乂.//ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ´::::∪∪∪:::::::/:::::::::::::::::::::::::::/:::::::ヽ......〉 `ヽ斥 ゛
_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ_::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::ヽ.゙イ ∨i }
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ´ ̄ ̄ ̄ ̄/:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::ヽ ∨i. |
゙::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /:::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::ヾ ∨i |
.
/: : : : : : : /: : : : : /:::::|::| : :. : : :.
. , : : : : : : : /: : : : : /.:/:;:!::| ::: :: : : } : : :.ヽ
. i .,: : : : : ,': : : : : ,´l:://i∧!i:: .:: : :/: :i .:l:.い
. |/: : : : : i : : : : : | .|」入」!i:|:ハi:::/i:: :7.::j:::i::i
/: : : : : : | : : : : : lヘhnいヾト、iル.|:::/:::/,´|:|
. ///: : : /i : : : : : | マ辷ソ 斗-イ:://.リ
/イ´: : / ./::| : : : : : l `¨ {tソハ/イ / 製材の手間隙を考えるとタダとはいくまい。
. //: : /: /:::::l : : : : : | 〉/::::::::!
//- ´ <´¨ ̄|::::. : : ::.l─- 、 - 、´,::::::::::::! なにより契約内容が「丸太」でありんす。
{/.:.:.:.:.:.:.:.:.:'´ 二l : : ::::. ::| 、::::::\ /!:i::::::!::i
「:.:.:.:.:.:.:///ヘ: ::::: : : i::::ヽ:::::::::ヽ、:l::::::i::|
.. /|/.:///.:.:, -.\:::. ::ヘ:::::::\:::::::〉::i:::::l::|
/,/.:///.:.:/:::, "´ ̄`ヾ`、:::::::ヽ/i::::|::::!::|
. /;イ;:.///.:.:.:./:::/::::.:..:..:..:..:..:.\:::::`( !::i:::::!::|
. /-´:;. ´::;.´:;.´:.:.:.:.://::::.:..:.:..:..:..:..:..:..:..:.ヽ:::::::j |:::!::::!::|
____
/ \
/─ ─ \
/ (●) (●) \ 使い道が決まってから柱や板へ製材する、端材もこっちの裁量と
. | ___'___ |
. \ ⊂ ヽ∩ / とりあえず置いとく素材としては順当なんですよねえ。
| | !、_ \ / )
| |__\ ゛ /
\ ___\ /
.
むしろ誤解されてるから丸太のまま渡されたんじゃあ…?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 極端に太いのも細いのもないし |
\___  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 何にでも使えるようちゃんと選んでるってことだと思うお。 |
\_________________________/
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄
r― 、
 ̄\}x=====ミr=ミ、
/⌒ `⌒\)\
' ∧)、|
_____. / | / . ∧ノ}
/ ノ ' ヽ_\ / ‐- 、 /, -‐ |||ノ
/ .( ●) ( ●)\ | {イ‐t_ァ\/ t_ァ‐\} |/
/ ::::::⌒(__人__)⌒ \ | ) | /
| |r┬-| |..゙| {≧s。ゝ_' 。s≦/ /
\ `ー'´ __/..゙|人{:,ィ(_}三{_ノヽ:./イ
/ (. /:.:.:/:::::∧:.:∨::/ ズズイッ
| \/⌒) /⌒) 〈_/:.:.:.:.:.:.\_,イ
| \ 「ァ===| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄フ  ̄フ
/ /⌒\./ || ヽ ./ /
| \... || ヽ ./... _|\___
\___ノ\ l... || ヽ___/||- . / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
ノ ノ ) ノ ||__// ヽ;;」 'i.| やるお、休んでないでもう一周、もう一周してください。 |
レ´ ^ レ´ "- i、__ノ..\________________________/
.
丸太は持ったか?
アルトリアさん なんか楽しんでるw
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| はいはいだお。 |
\________/
__________
/ 冫' ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ , '' _,,. z ‐ - 、 ヘ. __.00 __ __.00 __
/ /-<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>-- = ,,,,_ ヘ └‐┐ | | 匚] | └‐┐ | | 匚] |
/ /:.:.:.:.:.:>= 77''= ュ,,_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`''ヘ. ┌‐┘ |  ̄ ̄ ┌‐┘ |  ̄ ̄
,' , /:.:.> '´ハ: :ト,l: : i:/ l: :`}'{= ‐- = ;,;:ヘ.  ̄ ̄  ̄ ̄
{ ,' /<:.ハ: :}:l_,,W,,リl:l''iヽ}i: :i八: ト; : : : :}`lヘ \__________/
/ ,.' ,' ゙<、_ハ:,'レ{`:::::::uヽヽル'リ j:,',,}l: : : :ハ:}:.リ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.._______
{ ,' i ノ:.:.:.ヽl 弋z.ツ ゙ ' 斗ヘリ: : :.ノ i!/ 〈 チャリオットー!! >
| ,' { /:.:.:.:.:.ノ:l  ̄` 弋リ/レ':リ'':.:.,'/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ |':.:.:.:.:./l: :.l ヽ` ハ: ,':.:.:.:.:〉 あれはあれでよいか。
/ .|:.:.:/: : l: :.l _ ' ノ: リ:.:.:.:.:|'
/ ',:.:{:.:ヘ: :l: :仆、 `‐- ' /: ノ:.:.:.:ヽ|
{ ヘ:.l:.:.:.ヘ.l: :l ヘ、 /:,, ィ´__; -r '
l z_ ゝ-、:.:ヽl l>イ-彡 ''´ {
ヽ、 ヽ`'' 、 .ハ:.:.:ハ. /:.:.y '´_ - '''_ - ' 、
r'⌒` ‐ ‐- 、` 、 .}:.:.:.:ヘ,/:.:.:.:/ , y - '' ヽ
/ ‐ - >-+‐‐‐‐‐‐-t_'' ハ
. ,' ,, 'r':{:.:.:.:.|L..::::::::::::::||:::`> ,, ハ
l , ' ,|:.ゝ、:.|L====;;;::j.|:::::::::::::} l
| レ'´ ̄l ̄ ̄ ''''''i' ` = -' |
| ,, '' ,' |:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ', '' ,, |
| ,' |:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ', |
.
/´ ̄ ’ ≧。_ ィzzァィゞ _
/ -=ニニニニニニニニ≧=イ /
/ -==-.イ ` .\ィ≦ ̄`ヽ
__/-=/´ 、. ヽ \/ ィ≦三ヽー=ミ
_{≧=-/-=/ ハ ト、.、 ハ´ ,ィ≦´ ̄ ̄ }
{ ̄ ̄./-=/ / { }、 斗 } ト }ヾ}_/ _ィ=イ=ァ
.八_.〈-=/ ハ .{ヾ|、 { |ハ イ心.} .|´ / ィ≦ ̄ ̄/
/ >{/八 l.ィ心l|.ヾ! リ Vツ | .l.イハ≦ / それでだな、わしは今日これで村に戻って、
 ̄7ニ〈三ニ|ハ. ヾ{ V:〉 ´ 从 リ >‐‐<三ニ彡
\ {≧イ .K:V{lヾ\ ' _ ./} ./ノ \}.7 冬至祭の間は特に用がないのじゃがな。
≧=〈 > ヾ{l込. .ゝ .ノ //イ _。 ≦ニイ\
{{. V彡イ ハ ノ ノ .≧- _イ// リ_。≦ | Y: : Y〉
ヾ彡≦´〈/ / ./ .ィf〉-{ {./ !:. :.| |: : :/
ゞ=彡イ ゞ Y. |  ̄7ヾ V: :! .|: :/
/ゞ=- {{__}!__ ノヽy'イ} ⌒ ヾ| .|イ
/ //' y' i:!. ヽ. ̄ ̄_7 ______
〈. y .∥ ,' !:i 、ニ=-//ニニニ=-7
ヽ/ .{{ | .i::i }=-ハ/ニニニ=-./
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ⌒)(⌒) お、そうなのか。お疲れさん。
| (__人__)
| ` ⌒´ノ
,| }
/ ヽ }
く く ヽ ノ
\ `' く
ヽ、 |
| |
.
小さい時ネコ車に乗っけてもらったの思い出した
遊んでるww
外に出れないのは精神的にきついからねー
f,/´ ./ 、 \ .∨__ィ≦  ̄ハ
.〈/ / { 、 \ ∧ ∨三ミ}≦彡イヘ
./ { | ハ ∨ ハ ∨__ノ⌒}彡 .〉
. ! | |. | |八 }、 .} } ハ. ∨ 人=イヘ
.{ | レハ.| | {ヾ \ |ハヾ ト、| } } ./_彡'==ァハ イ
ハ .| | {ヾ_ヾ! \{-=≦zミ Y 从!_./}ニ==彡イ .}人
. Ⅳヾ! l| イ心\ ヽ. てrツ }! ./_リ / ハ=-_ ィ彡ハ彡
ミニ |八_ ゞ' `¨ 八f:::::Y三二7 ̄ } .)/ 用がなければ、
}ミ三込` ' イ} 从:::ノ}、_.ゞ=ァ=彡Y /
}≧リミ> .'- イ /{三彡≧=ゞzz=彡' 次顔出すのは月明け2日ということになるのじゃが。
/_/´_ ≧=≦二/ ハ| >---.、'-ァ7
/´__ >.、  ̄ 7 //:.! `ヽ: : Y
../ィ// />., \イ_.zィ/:/}: :| .}: : |ハ
//./ ./////\ ∧)/ {:{ ノ: :! |:. :.| ‘,
//./ .///////∧ ∧/|:|: : / .: : :ハ }
//{ ./////////ハ Ⅵ-': : } {: : :/ ヽ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(● その冬至祭っての6日間だっけ?
| (__人__)
|, ` ⌒´ノ さびしくなるだろ。
│ }
ヽ、 ソ
イ斗┴r┐` .;
/ ̄`ーゞ、 / |__ 〈ー─r、
/ \ ∨\ |,ベ._ / |
{ . : : : . ヽ>ー\[ ̄{ 〉\|、_
| `丶}\ __\_]~∨'\`ヽ
:| ._ \_}/r‐-}\ ゙,`''く l ゙,
ト、: :./ / ̄`` ぐ└f'二)::{ ', | !,ゞ┐
`、∨ ´ ,.、-''"~ ̄}_{‐''く:::{_ ', _|_|_,rー'、_
}{ / _、-'''"~ ̄{_\;;;;;j;><;:::::\:::ヘ}\
}∨: / _、-''゙~ ̄ ̄ \::::},之_ ヽ
.
こ、これがクラス:ライダーのアルトリア・・・!
┌┐
|| [][]
|| ┌┐ i⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、__
l ! ノ l ⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、__!
ヽ、`¨´ ノ
`¨¨¨´
. / / / ./ / | ヽ ヽ .ハ ∨.∧ | | {
/ / . / ./ / !ヽ | .| ‘, .| | ∨-{ | リ ハ
′ i|/ / / /l| |ハ .ト | .|、 ! .| .ハ ! ./ }ー、
| l| / / / } / } |ハ ト .| .|ハ | ! .l .ト._ |/ ハ }-、
| | | / / /} /| / .l |斗!ハト、 ! .| .ハ| | .| .| リ\ ィ}イ_ ./ } .! }
| | | ハ /} イ-/ レ リ .ィ禾示ミ、l/ }} 八 .八{/ } / ヾ_ |
-=<..| ト { .| {..ィz|/zミ、 ./ {しイ::::} リ 八./}/| / / .八 ≧ァ/ .八
.ハ八 .|ハ \ .八 |ハ/;rfハ .Vハ::リ //Y/ .!./ / ./ ./
一、. \ヾ-ヽ .{\ \|{∨:しイ:::} ヾー' /}} |ハ-}'、 / ./ィ{ ./
\ \. \\.\八 ヾ:::::ツ , 八 .!.、 \./ / .八 ̄}
\ .\{ハ ≧=z- イ | |: :\ :∨ / ./ 八 /
\ 八::} .V> ,、 ./::\.八 .ゝ: : : : .V ./ イ ./ /
\ /´  ̄ | ∨|:::|.≧=- . _ イ:::} \:/ ./ /、: : } }\ /´ ./イ7_
\ ./:/ .ィ: | .Y::::! ∨:::>., ̄ /:::::::|// ./ { ヽ八 : : \ _彡 //
\ /:/ /: : :八 ヾ::!. \::::::::::::≧´:::::::リ .イ イ:::V: : } : : :}^ー: Y /_
、 rノ:/ /: : / .\ \ー―\:::::::::::::::::::/ ーイzz.ァV|: :/ ヽ{ / :}三ニ=-彡ー=ァ{
..\ .ハ/ /: : / { : /ヽ 八_ ≧=--- ' /イ _V|: : :} /: : :.| ̄ ̄ .)/
// \: : :/ l: ハ |≧z_.(_ .ィ Y: :.ハ ./ ヾ: } :八 /
ヾ/: / /\: / .ノ: V |イ( ィ- =ニ _ / .ト : : / }: | /
{:./ /: : : : / /: : :ハ l:::|' \ .:.. / } .V: :{ |: /
_八{ {: : : : :{ /: : / .V::::| .\ー―==彡′ .从 ヾ: : /
-==ヾl : : : : | . : :./ .|:::::! .\ .Y .イz---=.≦ハ
-=≦.∨: : : : {: : : { ゞ::| ヽ ! /} }、__ ./ >、
\: : | !: : : | ノ: :}::≧=- ._ . V | イ:::::/ .V /.ノヽ
.
________
/ \ n ___ __
/ \. | |└‐t,ノ.└‐t.ノ .=「l=ヽ>
/ \. U につ 广''‐┐ (」」))
/ ,ノ ヽ、\.  ̄ ̄
/ --─'"´ `ー-ヽ
| ,ィぅ、 ヽ ,r。、 ヽ
| ,'⌒ヽ⌒; l0躑o l 躓0! l
| ./ ノ 丿 ヾー° ノ ヾー゚ < ん?
/ _,,/ _,,/ / i ヽ
/ / / l ,ノ! l 気をつけて帰れよ。
, -──、─く ー/ー/ ヽ____,ノ ゝ、__,ノ
/ 、 | | ,,/ /'⌒、 ``ヽ、_____/ ノ
,/ '-ー| | | ( | イ
`ー^ー′ i、_ | '" |
人、 | |
;, ,/´ "ヾ l |
i 〃 / \ /
} / | 丶 /
_ソ,,_ _ ,/ | ` /
` ''⌒,"´ /´ ,ノ′ イ´
/ _/ー-..,,_ |
/ ,〟'".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ ト.、
/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ |i:.:.``ヽ、
//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ /.:.:.:.:.:.:.:.:.\
.
いや、そこは事情があっても誘えよw
./ . ´ `´ ` 、 ∧
/ / \ / ∧、
,.ィ/ ./ \ / ∧>==ミ
../ . ′ ヽ ` . ./ ∨ } ∧
,′ / | ∨ /... \__人__人__人__人__人__/
.,′ | | | | | .| .∨. ≫ ≪
′ .l | | | ハ | | ! .| | | . ≪ もういい! ≫
\ .| | | ./| |./ Ⅵ、 .| ト、 | .! .レ´ ̄....≫ ≪
/ .\ ! l | ./ | /}/ }.ハ ト、 |. ∨.!、 | | |. /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒⌒\
.≧ニ.| ト、 .| /| /\ l ./ / ./ ‘| ヾ/リ V| ./l | .八 }< ./ .|
八 | |∧ .|./ .レ'テ芹ミ、 ,r彳芹ミ、 Y./ リ ./ | Y .ノ
ミ=---\人! |ヾ{ 《 {::i:rイ:} ハ::しイリ 从 / / ノ |<
≧=---- \ .l.从 乂し:ノ 乂:ツ /イ イイ / .八ハ
\ ,ィzzzzz≧! {\ , /八!〈 -<-- < / }
 ̄/ , ´:_:_: : 〈! l八 _ __ ./ {_ノ_:_:\\__彡' .ノ
//: / .>| { 込 〃´:_:_: : ヽ ./| |:\ \:\Y___ /
/: / /: : :_| | .\ .{l:´: : : : `: } イ ! !、: :\ \:\__ヽ=≦⌒)
: / /: : :/ | .从 .// .> 乂: : : : : : ノ,.<、::Ⅵ |. ヽ: :..\__人__人__人__人__人__人__人__人__人__/
' /: : :/ | .∨/ ∨> .ニ <:./ .マV .| ‘: : : ≫ ≪
/ : : / 八 Y \: :>r</ Y ,人. ≪ やらないお の変態! バカ! ≫
_/ : : / /: : {\ .\ .> - < / /:ヽ... ≫ ≪
' : : / /: : :ノ.イ\ Y 人 /、: :. /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YY⌒\
-<__./:_:/ {:::| }ヽ ノ、 ./ }_./_ }\: : :ヽ. `Y .\ .} ヽ
〈_:_:_:_:_:_:_:>-∨ ノ< \ / } ノ、__`:_:_:_}__ イ .У ∧
.∨ /´::::::::::::人 ゞ⌒ヾ \ / .イ/:::::::::::::::< {\ / ./ .∧
レ::::::::::::::::::::::::::{\ ) Y⌒Y /::::::::::::::::::::::::::::`::..乂_>‘ ./ :,
/:::::::::::::::::::::::::::人 \ } { . イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\≧ 、 }
.
かわいいなぁ!
大根じゃなくてニンジンじゃったか
2828
,イ ,イ ,イ
/ム―7 /ム―7 /ム―7
.//ニ7/. .//ニ7/. .//ニ7/
/' ̄7/ /' ̄7/ /' ̄7/
// .// .// ,イ,イ ,イ
/' /' ./' レレ //
/'
 ̄ 、
´ \
./ | /|/| ヽ
| / |/|/ /::::: ノヾ
レ' __ /:::::::: ー ´ ヽ
└ォ r┘ /:::::// ヽ
. に二二l 〔:/ / l l|lll||l|ll/ l__
. ___ /::: u l|ll||l|/ l´
└ ォ r ┘ ∠/ l ミミく ー
.に二ニ二二l ,/ ヽ \ (
l n / U リ_i /´
! l l / ヽ.
,' l.l {. ___ノ
 ̄ `ー - _ _  ̄フ //
UU/7 / //
:.:.:.:.:.:... くノ \ 弋
:.:.:.:f} (}⌒}) / .:ヽ _ ´._ノ
ー-|j lj´ \ :.:.:.:ヽ
o .o / .:.:.:.:.:.:.ヽ
.
猫車に獅子が乗っているが猫科なのでやはり猫車だな
/ _ ,\
/ l ,. ´ ` 、 ', ヽ
l l / /ll l ̄ ハ ト 、 ` 、 ', 丶
l l /l ll l l .l l l l l`l 、`、. l
l l/l l l Lll l L l Ll ニll.l l `、ヘ l
l 彳l lr .f 丶 f ヽ レ l l \ l
l 〈 ', l` 弋丿 弋 ノ l : l 〉l ……もしかして、
l lヽ .,l.l〃 l ""'l / /: l
l レ '´うl イ く Y l そなたら冬至祭の習慣がなかったりするのか?
l Kl ´ l||ヽ r‐- イ||| / > ',
ノ l l|||||| l _ l|||||| / ', ',
〈 l l l .l -‐ ´ ノ
/ ̄ ̄ ̄ 丶
‐ ― ヽ
( (●) | こちらの習慣を知らないのでなんとも。
l ' /
\ ̄ _/__ 察するに、男女間の恋愛イベント的な何かでしょうか。
ヽ , -‐┴´/:∧
_「:|_| :::::::::::/:::::::::::|
/:::/!::::::::::::::::/::::::::::::::|
/:::/ ∨::::::::::::|:::::::::::::::::|
∨:/ : |::::::::::::::∨:::::::::::::|
Ⅳ l |::::::::::::::::∨:::::::::::|
|:| .l .∨::::::::::::::∨:::::::::|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ いわゆるクリスマス的なイベントですね。というか原型か。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
現代日本人は奥手だからね、仕方ないね
..-─………─── - 、
_ .. ´ \ ゝ ___
/ f .. --======≧x `二ミ
. / l| / ..::::::::::::::::::_:_:_:_:_:_:_:_:_:::ヽ / .l|
/ |厶イ:::::::::::>''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\___ ィ" .l}
. / Ⅳ::::::>''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ\ ./
/ !:::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ハ ./
.′.:::/ }/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:\:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Y ./. あたたた。
{ :::::// /:.:.:.:.:!:.:.:.;:.:.:.:.:、:.:.:.:.:、\:.:x…==ベ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ/
ゝY:/ /:.:.:.:.:.ハ:.:.:.i\:.=匕:.:.:.:.:〉 / ィ二二ミx:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ これはわっちの不手際でありんすか。
i :リ′ ィ’:.:.:.:|:.!:.:,ャ≦二二ミ ヾ´ ′ /〃⌒ヽ キ:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:\
| ハ f:.:.:.:.: 斗匕 :/.〃⌒ヽ : {{ {_} リ i:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:\
| Ⅵ:.:.:.:.:.:.:.:∧:/ {{ {_} リ 、 =-‐¬'' ト :.:.:.:.:.:.:.:.ゝ :.:.:.:.:\、
| ノ:.:.:.:.:.:.:.:.: ∧ ゝ-‐¬' ! |:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:`二二ニニ二二ニ=ミx、
| ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ !l.:.、:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` 、 ヾ:\
| / ∧:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.∧ ij ___ 从:.:\:.:.:`:.:、:.:___:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ミx:.:.:.:.:ヽ:.ヽ…一r‐
l.' //∧:.:.:.:.:. \:.:. ∧ ∠.. =一’ .::.:.キ:.:.:.:ヽ _∠ - ─┴ォ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::\ニ:.:.:}:.:.:.:.:.:ヾ
| ///从:.:.:.:.:.:、:. ヽ:.:∧ /:.:.:.:.iヽ:.:.:./ ____ _ノく:.:.、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:ノ ̄`ヽ
ゝ.///∧:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.\≧x イ:./.:.:.:./ヾミ:// ` ーァ }:.:.:\` 、 :.:.:.:.\
` ̄ キ:.:.:.:.:.:.:.乂ミx:.:.:.\ ー …'' ∨/:..ィ::::::::/ / ̄ ̄ ̄ソ´ ∧:.:.:.:.:ヽ. \:.:.:.:.:.ヽ
∨:.:.:/::::::::::::::::\:.:.:\ー=ミ. ゞ//j:::::: ′ / 「 ̄ / /\ヽ:.:.:.:.::. ヽ:.:.:.:.:.ヘ
∨/::::::::::::::::::::::: \:.:.:\:.:.:.:.:.`ミュ…==':/:::: i / :l__.ノ / :::::::\:.:.:.:ハ. /ヽ:.:.:.:.::.
У二二二二>x:::\:.:.:ヽ.`ミュ:.:.:.:.:.:.:.:.\::::| / i′:::::::::::::}1:.:.l| ∨:.:.:i
__.ノ::::::::::::::::::::::::::>x ー\:.:.ヘ::::::::`ヽ:.:.:.:.:.:ヾ| . ′ l:::::::::::::::::ノ:}:.:.リ、 }:.:.:.:j
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ー::ヘ:.:.:ハ二二≧x:.:.:.:.| ':::::::…ー /:.:/:::\__. |:.:.:.リ
.':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::////∧:.:∧::::::::::::::::f=ュ| /:::::::::::::::::ノ/::::::::////\.!:.ソ}
|::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://∧:.:∧:::::/厶介! ノ::::::::ー─==/////:::::::::ノ:/ /ヽ
.
冬至を超えたら新年だからなぁ… 暦とか数学的なアレも気になってきたw
- ―- 、
/_ _\
/ ( ● ) ( ● ) ' フォロー間に合いそうならお願いします。
l ` l
、 r-ュ ノ やらないお には何と伝えておきますか?
〈ー - ― 、 ィー―- 'i
}::::::::::::ヽol 〉〈l:::::::::::::::::〈
/´` ―― -`....´- ―――ヽ.
./::::::::::::::::::::::l|::::::::::::|:::::::|l::::::::::::::::::.
/::::::ヽ::::::::::::::l|::::::::::::|:::::::|l:::::::::::l::::::::.
/::::::::::::::::::::::::[]=(⊂⊃)=〈]::::::::::::|::::::::::.
.ノ / __ ヘ ヘ
/ ィ´ ,, ー= ´  ̄  ̄ ≧ー ミ. ヘ、 ヘ
./ レ ´ ,>ー ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ー =< ミ| ヘ
. V | ィ ´ l! `>} 〉
\ 「 : : ,ハ | ノ
\| i ! l! ! | | ノ ! ! ; :! | /
| ; ',i ⅣヘXj l V! l! }' ! ル! メ }/l ,′ l!
| i ハヘ!ニ==ー千l!'ヽ /7ニ==ー< } | l とりあえずユーミルは引き止めてみるが
j ', } ィ'弋ニク_` ´弋ニり_^ |: | ',
,′| .ハ ^ ̄  ̄ ^ 八 L ', 詳しく説明しているヒマはないゆえ、
ムー | 人 ! 人 l `ヽ、
/三三| \ , イ |三三ヘ 成り行き任せでありんす。
./三三=ヘ r = 二二 ^⌒^ 二 =+ |:三三ニヘ
. ,′三三ニ:ヘ | l! l  ̄ ̄ ̄ l ! l! | メ三三三llヘ
.,′三三:r ='| l ! l! l : l i :| /三三三三∧
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌───┐
└───┘
.
アルトリアの意味は熊子だから熊車だと思う
つまりアレか、求婚とかかましてくる相手に「わたし、クリスマスは暇なの」と言ったようなものと・・・
┌───┐
└───┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。
-‐ ―- 、
/ ‐¬ ` 、
/. l .i
.,' .! .i !
.,' ト,、! ',
И i. l !. l、 !` 文化・風習の違いは
l ! !,ィ. /l ト、!. '-‐N.リ
レリ'ヘ、 !/'仁リィ 、 ̄ !、 いらぬ誤解や時に大きな悲劇を生むからね。
/´L.'lゞ、ヽ.∩、 , -‐'‐.つ:.`:.:....、
./:.:.:./l: :レ'リWN ヽ,>'´ -‐フ'!:.:.:.:.:.:.:.`:.:..、 できる手助けはしたいと思う。
/:.:.:.:.:./:.:l´: : : ', ! ' /ノ-!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l: : :/ヘl ' 'イ、: :!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! ただ……。
γ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l': ´: : /ゝ、 イ :_; 」:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.l
.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.',; r-</ ./.7'ァ_イ´ 「:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.〉
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.V:.:.:.:ヽ'_/././ 〉 .j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:-<
\:.:.i:.:.:.:.:._:.:.-‐>'、;;ヽ:.:.:.:.:. ̄',. ! /l_:.:.:-‐:/「:.´:.:.:.:.:l
ヽ!:.:/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:`´:.<`;;‐y':::ヽレ:::::l:.:.:.:.:.:.:.:.1:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
〈/:.:.:.:.:.:.:._/:.:.:.:\:.:.:.: ̄:7:::::::十:::::!:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ
',:.:.:.:.:.:.:7:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/::::::::::::l:::::⊥:.:.:.:.:.,、:ゝ<`丶:.:.:/
!:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:r=ニ二二ニ=.、'孑`丶‐-_、:.ヽ:.:.:.:.:.:\
_ _ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ├- ヽ-‐',:.:l:.:.:.:.:.:.:.ト---- _
_ ̄ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.λ .ト - ./ニ/:.:!:.:.:.:.:.:/  ̄ ‐-
. >:、:.:.:.:.;ハ l` _,/_/:.:/':.:-‐ '
。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。
.
常識は教えようと思って教えられるモンじゃないからなぁ
o ο. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ 。
| ……という話が、古田様からあった。 | ゚ °
O ヽ _________________乂
◯ o °。 ◯ o °。
,";'.:.:;”:;,`:;,':,”:;:;.,:;.:;'.:.:;”:; o o
.::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,"ノ'.:;ノ'.:.:;”:;,`:...../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ゚ ゜。
。 ..:;,`ヽ|/:;,':,:;.,:;.:∨//.:";'/.:.:;” | なんにせよ君達は、 | ゚ °
.:;.:'";|'ノ.:.:;”:;,`:;:i;|.':,”ソ::.:゙,:;、,". ヽ__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ...°。
,,`:;\i;|i;/:,:;.,:;.::i;i;/'.:.:;”:;,`:;,': :. . :.... | 自分たちの価値を自覚すべきだろう。 | .。 °
"".:::;.:".:i;i|.:';'.:.:;”:|:i|.;,`:;,':,”:"゙:.:゙;'_ __.:._ヽ ________________乂
".:;,`:;,i;;i|;'.:.:;”:;:i;i|.,/`:;,':,”;”:;,`:;, -ニ二_ :.: .:. .:. :. : . .: 。° 。 ゜
,,.:;'.:.:|iii|;”:;,`:;,'|i;i|.:,”//:;.:'"゙:.: "'‐..._―、_^ー-‐‐、___ ;::. :. : . .o ゜
.:; .:ヾ'|;|'ノ.:.:;”:i;i|i:;,/`:;,':,”::. ;: - _ヽ.  ̄^~^^ー―ニ___..._ O
.::; .:".:i;i|.:';'.:.:;:i;i||”:;,`:;,':,”:"゙:::-_ =- -ヽ. :::li::.:. .:l ..゚° ◯
゜. .:`:;,i;;i|;'.:.:;”|:i;i|.:;l:;.;"~‐ -  ̄,λ`ー-、..__ : .: . : .: .o ο
" ;'.:.:|iii|;”" :i;i|.|i;,`::;;":::: =― _,,-'″`ヽ...: .: .: "`ー、__...o
" ;;:;i|,i;;ii:i;;i:i,`:;;,`:;,':,__ ,,‐'"~:..: .: .:.. ,;`-,:: ;:. ____:.: ̄.....゚ 。 O
._,,,.,,,,-‐'"~ ―=- . ,,‐'" :.:. :. :. :; :;::. :.. / \..
ニ ― =― _ ,,' "..: .: .:. :. :. : .. :.: ./ヽ ヽ
― --― _  ̄- ;;" .: .:. .: . :. .:.:. : .: . :. :.(● ) } なんだかいろいろ。
' _ ,'
ヽ /~ノ三二≧, どうしたもんかなあ。
/ヽ_ ー=≡二三 \
ノ ` ー二__ノ
.| l |
.{ .| .|
.
>>341
しかも相手は求婚を申し込んできた相手だゾ!
o ο 。 o ο 。
゚ ° O ゚
O O
◯ o °。 ◯ o °。
o o
゚ ゜。 ◯ ゚ ゜。. _....-―一'
。 ゚ ° 。 ゚. ,,....--'´ _;:
O °。 _、 ..-‐'´ ィ ,,';:;:;
o ο 。 °..-..,,_ _,〃 , ''''-...._,,_ _/’ ,,/ _i;:;:;:「
ο __..r'′ '' ̄"''";:;:;:;:;: ` ̄ ̄''''''゙廴 、 ''ゝ 丿 _u;:;:;:
。.....___ /´ _ ,,、 ;:;:;:;:;: t_,];:;:;:;:;:;:;: .. ャ;j;:;:;:′
,-‐"´、,、 `゙ー 、. _/ ゙ 〕 l;:;:;:;:;: ゙'、 ;:;:;:;:;:;:~~ _、 ,j;:;:;:;:l′
/ ,,-‐―"‐-、,, ヽ _/'''''´ ..;:;:;:;:;:;: .._ ;:;:;:;:;: 丶 ゙;:;:;:;:’ ニ、_u;:;:;:;:;:-
/ ゙/ ヽ、 ヽ...''´ ;:;:;:;:;: ;;:;:;:′\人_人,_从人_人/:;:;: ..ィ' ゙/;:;:;:;:;:;:;:′
゜. | ,,-‐-、,,-‐"´ ̄`゙|′ i. ,_;:;:;:;:;: ;:;:;:;: . ) おーい! (;:;:;:;: u;:;:;:;:;:;:;:′
i、 { _ノ ノi ヽ、 」,, }ヽ、..‐^ ;:;:;:;:;:;:;:;:.. /´  ̄ ` 、. /⌒Y⌒Y⌒YY⌒ヘ _n- ;:;:;:;:厂 ′
ゝ7jjl|l||!''ゝ! ヽ,,-‐"´ |′ i′゙ー-、 :;:;:!.. / 「::::::::゙l ヘ ''''l{lゞ - _,jl;:;:;:;:;:
゙ナjjノ ' ゙ ,, | ゙ー-、 |, | | i ヽ....... | i:::::::::::i | ムfョョ广 _、 ニ;:;:;:;:′
fjjノ 悠ミ} |, ̄ ∟_,,} | | | | |:::::::::::| | ...`jr]「 '''´'t;:;:;:;:厂
. | " l|j 川_ `゙ー、| | j. / l:::::::::::l \ ..... ‐゙ヽ、 _u;:;:;:;:;:l′
| ∥ }ミ ̄_`゙''7ー-,,L_j..... 〉 `二´ 〈
. | /厂 /______/____/.... / / V \ ∧
. 〈、 ,ュ〕' /____/___/_...∧ l.:.:.::.:◎..:.:.:.:l ∧
`T''゙ _ 了 /___ _」_什"ム|::::|/.:.:| l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l |∧
i":| f´`i /''ノ____厂=|::::|i乃ー|:::./.:.:.:|| /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶 || ∧
|::::|、 Y l i' ノ∧_:::::ノ==|::::|i]  ̄. /.:.:.:.:.:∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.∧
. |;;;;!、 | | }l { ∥  ̄'' ̄ ̄"|::::|i.. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
 ̄1 { | { | i"  ̄ . |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
f_''|/_ l辷! |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
f,,_,,i_,, j
 ̄
.
/;j
/:::ll . ∧
/:::://i / /: |
|;;::::,/ .|l / ,/ / : |
|;/ .|,.!.|/''''‐ 、/ :. /
,,,r‐''´ ̄ ̄::`、,, .、.ヽ`,`、:: . /
/ ̄ ,,,;;;;:'"~ l、 ! i i i.ヽ`, ./
|l/ '^ . |:::. i!i! .i |.|||-‐l´
/ ,::::/:::: .i!i!|.|.|| |./
/ ,,r''" _,._-':::: |ノ,....| `、_,
/ . / / ‐、:lljiノ≫'"lー'| 、、`,ー- `i: _,,..ノ;
/ ,. /::::::::: `'" . l.l. l.|llヽ. ,,,...、ノソ´::::::;;;:イ- 、
. ,. '".' ,.. -‐'" .. .' ,/ ..l.l i! i |.... /::::::::/;;::::::::::::::::::::::::::ミ;=ッ
. ,| /.ヽ, / ._、,,,,,r''::' /l/ノ ノノ...... ∠;;;;::::::λヘ::::::\:::::::ヾ::::弋
l:| .,:':':':';';'. ' .・'´ . ゙;':::::::: //ノ. /:;:;:;:;丨 ヽ::::} \Ν、::::::≧
. 〈/ ; " ''''.' 、........::::'';;:::::::: //||. ノイ;:;:;《弋=z;_, メz孑弋ヾ::::ゝ
,.. l、 `''''~_,,.-―;:::::::::::::::::::: :::::::::.//|.||. 彡巛弋歳ァ, ィ菌テ :トⅵ
_,..-'" 〈`、_,_;..-'" .-‐'':::::_::::::::::::::::::::::::///l,| || { ミ` ′ ` κ》 よう、お久しぶり。
''":::::: \';;;;::::;;;_.r‐'''''´ ̄  ̄`ー、__,-'"::/./| .|| ヽ _,,,..ヽ.ヘ. 丶- β/__
:::::: :;': :::::::::::: /::: :::::::::::::::::/ /l.l ll \.....∠≠==ミ㎞.., ≠=‐-〟 ,;≠圭ミヽ
:::: ;': : ::::::::::/:: . ::::/..///ノ/l /≠=====┐ 卜 ゙゙゙ 厂 =----==\
:.: .:..;:': : : : ::: /:: ::/ /ノ/ '/... /:::::::::::::::::::::::::::l lj:心、... ⊿i j:::::::::::::::::::::::::\,_
:::;:': : : : : : :/: ___ /:;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;::::::::::∧__\┐_l π /;;;;;;;;;;;;;;;彡=--==ミ,_
. , ‐'" :::::'/ /;;;;;;;;;;:::::`¨ヘ:<:::::::::::;;;;;ミミミl゙゙l¨¨l゙゙l:::::/,,,二..<;;;;;;;;/ l :r:/::::::;;;;;;;;彡へ,,, __,,,,,....
/;;;;;;;;;;;;;〒ミz,_:::::::::\::\丶:::::::::::::j j j j∨´ ==-≧ ゞ≪l l∧::::∠;;;;;;;/::::::;;;ⅹⅷⅲ;;;\
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ⅲⅷⅸ:::::::::::::::::ミ=-::::Ⅳ/ /j/ / 乂ヽ ¨゙ 了(⊆/:::::::゙゙゙`゙ゞ=--=--彡ミミ、
/;;;;;;;;;;;/:::::==-=≡三三≡=-‐‐-‐廾 ≠彡 亅 斧夂 ≧=-;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::\
.
・
・
・
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
━━━┫ やるおたちの、異世界・世知辛チート物語 ┣━┫ (第6回) ┣━━━━━━━━━━━━━━┓
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■リザルト
9月18日〜28日
拠点:ロレンス夫妻の湯治宿
固有ギフト:《万能の通訳》
資産:
資金:金貨3 銀貨0 銅貨0
食糧:1年分相当 ×3人分(翌年8/末まで) _
木材:大型小屋一件分相当 ,. ´lヽ、 `丶、
鉄製工具:杭、ノミ、ハンマー、スキ、つるはし等 _ ,. -' 'へ ヽ Y
`ヽ< 丶 l
使用可能資産、装備、作成可能品等: ,.、 _,.、┤ l l ', ', l ',
・ロレンス夫妻の湯治宿における備品一切 〈 ', mh ::| || |l ll__',ll_', |l ヽ >-
・洗濯板 / 攪拌洗濯棒(微妙) ヽ、v' :: :: : : リ ‐、‐' くヌツ | ヽ , ヽ /ハ
脱水機(ロール式圧延絞り) ,.-'>- :: :: :: ::l ヽ' |‐´ ̄ l' , 丶 ,`l \ll
・工作機械(マザーマシン/汎用旋盤). / .: :: :: ::_:: :_:: :| | ‐=ク/ l | l ', .',| \
・シタノ村産軟膏、気付け薬、浣腸具等 / .. .: >へ〉、ヽヽ:: :/ /、 |.|l l ll .| ll lヽ \
・沢での水汲み&運搬用 |.. .. .. .: :: :: ミ_| `ー- / / ::.ヽ リ || || | |ハ.|ヽ .: ヽl:ヽ ヘ
はねつるべ/手引き滑車式ロープウェイ.. |.: .: .: :: :: :: :: :: ::'‐‐- / \ :: :: ::.〉 ソレ' ソリ .| V.: .: .: .: .: |
・猫車 ', :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: / 、 \,.='、''' ''''';;;;'',,,〉|.: .: .: .: .: |
・垂直インパクト/杭打ち他各種アタッチメント..... ', :: :: :: :: :: :: :: :: ::/ /ヽ |,.l', `ー--‐=,,;'ノ.; .: .: .: .: /
・回転ドリル式水平方向掘削機 丶 :: :: :: ,.、 :: :〈ヽ___/ :: :丶 l 〈\ ''';';';',','//:, .: .: .: .: .:/
・測量用品 丶 :: : 〈 〈 `/ 》--' :: :: :: :丶 〉〉 ー-ェノ./;' ,; .' .: :./
丶 :: :丶、~l :: :: :: :: :: :: :: ,.、 ヽ、 /---‐ '
` ‐-二__二ニ‐ '  ̄ ̄ ̄
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
太陽で方角と言えば最近だとゼルダが南半球なんだよな
■キャスト
やるお (2ch系)
やらないお (2ch系)
できるお (2ch系)
ラフィール (星界の紋章/戦旗) 解説コーナー担当
ナレーション 誰も居ませんよ
◇湯治宿:
クラフト・ロレンス (狼と香辛料) 湯治宿主人
《賢狼》ホロ (狼と香辛料) 湯治宿女将
◇シタノ村:
ユーミル(鋼鉄姫ユーミル) (クイーンズブレイド) 鍛冶方娘
◇北部辺境伯配下(辺境伯叙任/直臣)領地持ち騎士家/古田家
古田左介(ふるた・さすけ) (へうげもの) 古田家当主
◇ファリド公爵家
マクギリス・ファリド (機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ) 庶子/陣代
昭弘(あきひろ・アルトランド) (機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ) その従者
◇ペンドラゴン騎士家
アルトリア・ペンドラゴン (TYPE-MOON作品 Fateシリーズ Fate/Stay night他)
騎士家娘/第三王女近衛/騎士見習い
◇その他
安部菜々(あべ・なな) (The Idol M@ster シンデレラガールズ) 17歳教の1柱
チルノ (東方project 東方紅魔郷) ⑨
MS-09 ドム (機動戦士ガンダム) ジェットストリームアタックだ!
スリーポリンキーズ (ポリンキー/湖池屋) 教えてあげないよ♪
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
今まで誘われてなかったかもしれないことを考えると
変態相手でも・・・と思っただろうしww
以上、やるおたちの、異世界・世知辛チート物語 第6回投下終了です。
第7回は08/07の予定です。
乙乙
誘えたとして、しけ込める先はあるんかねぇ……
乙でした 今回も知恵の絞り具合が楽しい、 後異世界での立ち回りは難しいよね…
後キャストその他勢が濃いw
乙
2828してきたw
乙です。
現状できる夫だけフラグなしだね
>>354
あるじゃないか、目の前に温泉宿が
乙でした。
乙
乙〜
乙
こっちの世界にシャンプーとかあるんかなー?
なければ、ユーミルのご機嫌取りに作るんだ白長w
乙 ユーミルさんデレるのか!?
乙です
全員、生きて話できるのを見て驚愕するだろうし
行商人だから、あちことで喋る可能性が高いのだな
測量ならぼう数学チートスレでやってた「12個の結び目の紐」が単純な割には効果が高かったな。
乙!考察しつつ形にしていくのが面白い。古田さんの作業を見ると轆轤も無いのかな?
>>354-357 >>359-364 >>367
おつあり〜。
ざっくり、投下ミスはないようです。
ではでは、おやすみなさい。
乙津
乙ですー
乙乙。
ドーナツ型の大地というと、ニーヴンだな!
乙乙
この話は書き溜め式かな?
乙
三人とも仕官するには世間知らずなのが怖いのよね
世間を知ったらいつか名を上げようとか思うのかな
乙でした
乙ー
大手に仕えるのがイヤでも徒弟(という名の労働担当)受け入れOKとかならエエやね
もしくは権利関係の役人を派遣してもらうとか。
乙ー
宮仕えはやらない夫がまた発症すると思うぞw
乙でしたー
地面が平面か曲面かは 地平線、水平線がどう見えるか(もしくは無いか)でだいたい判る……けど、やっぱり海とか出ないと難しいよなあ
乙です
植物紙は麻布でワンチャン。一時メモなら黒板だけど黒くするのムズイから
(石ぶき屋根に使う)スレートを代用に使えるかな?
筆記用チョークは建築材料の石灰や滑石で代用可能。
いずれも中世では入手比較的良好。
乙
ただでさえ現状で常識とかないから面倒事起きてるのに
人間関係こじれそうな場所には行きたくないよなあ
3人とも現状引きこもり一択
乙
社会的身分と収入源としては仕官話は持って来いだけど、
権謀術数渦巻く宮仕えが出来るかって言うとねえ。
辺境伯に仕えるとしたら、古田様の預かり、組下辺りが一番マシだけど法衣じゃなく領主何だよなあ古田様。
乙デス
三角形の秘密はね 帽子取ると台形になること
乙でした
やらない夫、なんだかんだで上手くやってやがるww
>>383
マジかよ……
やる夫達も前歴的にスローライフ望んでるしなあ
まあ自分がやりたい事と他者から求められてる事が一致しないなんて幾らでもあることだけど
カンナ作って薄皮に書く?木の油で弾くかもだが
そもそも書く為の道具って何が主流何だ?
羽ペンやインクなのか、チョークや木炭なのか、墨筆……。
ざっと調べた感じだが書類に関しては没食子インクと羽ペンじゃないかと
ああ、楽しかったw
かんなくずは乾いたらすぐに粉々になるぞ〜
油で湿らせる?
一番お手軽なのは粘土板だな
蝋板というのもあるが、アレは一時的なメモ用なんだよな。しかも蝋自体が貴重品の可能性があるし
かんな屑からパルプが作れるけど必要な工程を考えると結局手間がかかり過ぎちゃうよね
文字の練習だけなら工夫も何もないが木簡とか… 埋まったら表面を削ればいいし
>>386
カンナって素人の手工芸で作れるのかな?
刃を固定するだけでも難しそうな気がするが
それ以前に特注の刃を注文せなあかん
大昔ののみをフック形状にしたカンナなら刃物を逆向きにして固定すればいけるけど
それ以前にカンナは大前提として砥石が必要
辺境伯だけならまだいいが、マクギリスの実家の公爵家とかがまだ控えてるからなぁ
庶子とはいえ子の命を救ったものに何もせんのは面子にかかわるからし
乙でした
古代中国では木簡、竹簡だよね
蔡倫が開発した紙の原型ってどんなのだったのかな
文字を書くだけなら地面が一番やで棒きれ用意するだけで済むし何度でも消せるからな
文書を残すなら紙や石版が必要だけど
乙
ユーミルがそれなりに胸ときめかせてるようで何より
嫁き遅れらしいから、現在日本で言えば40くらいのBBAが将来有望な年下の男に告白されたみたいなものなんだろうな
あれ、こう書くと『逃げて―、年下男逃げて―』って感じになる……?
嫁き遅れとはいえ40代はない。村社会的に考えると15〜20歳前後が結婚適齢期だろうから
現在日本で考えると20〜30歳くらいやろ。このままだと後家にされるか同じようなモテナイ男と結婚させられてかも。
ユーミル俺だー、結婚してくれー!
現代は20代で行き遅れとはいわんだろ
現代日本だと結婚早すぎると家庭崩壊起こりまくってるよな
客観的に考えると見合いのシステムとかよう出来とるわ
というか家という単位でまとまってたのが崩壊したせいで結婚や離婚が個人の考えで自由にできる風潮になったからね
イヤになったら我慢する必要がないというか我慢が効かなくなる
家という枠組を重用視しなくなった奴が家庭におさまって上手くやれるわけないわな(例外はあるだろうけれど)
バブルの頃、25才はクリスマスケーキ(25才を超えると特売される)とか言われた状態で
30才のOLが25才の特殊趣味のミステリアスなエリート異邦人に求婚されてるようなものか。(ちょっと苦しい・・・)
お見合いや仲人つきの結婚は離婚率がかなり低いってね
結婚相談所に行ったことあるけど、あそこで働いてるオバチャンって
昭和の頃に町内に1人はいたような
若い男女をやたらくっつけたがるお見合いオバさんだわ
自由恋愛推奨した結果が出会いさえなかなか得られず
高いかね払って婚活ですよ
選択は自由だし結婚しないのが悪いとかは思わないけど
結婚したいでも金払いたくないなら
親族や上司にお見合い相手お願いするのもひとつかな
自由恋愛の場合は基本的に愛情がピークの時に結婚するから後は冷めていくだけだが
見合い結婚の場合は結婚してから愛情を育てていくから長持ちするんだって、どっかのニキが言ってた
SNSで話題が合いそうな女性を探して話すのも有り
知ってるゾ女装男子に当たるんだな
バットとボールを持ってるから当たるのは必然ダナ!
以下、濃厚なホモスレになります
>>397
礼金なら兎も角公爵家への仕官とかは辺境伯の所以上にノーサンキューだよなあ。
庶子って言う微妙な立場のマッキー、
陣代として参戦しての重傷で一月も経つのに同じ負傷者のお付き以外、
実家から見舞いや様子見の使者が来て無さそうなのが何ともw
>>414
その辺文化によって違うから一概に言えないけど「辺境伯預かり」で陣代に出してその辺境伯から「家臣の領主を案内につけて温泉で療養中」って連絡されたら辺境伯通さずに見舞いを出すのが失礼に成る場合が有る。
そもそも下手したら一月たってようやく連絡が届いてる可能性も有るわけだし。
おっつおっつ
あくまで描写がないだけで、ゲヒ殿が見舞いは不要みたいな手紙出してる可能性もあるしな
本来死亡前提なのだし
さらにファンタジーなんで通信どうなってるかわからんが
中世〜近世なら無事知らせるだけでも時間かかるぞ
ところで見た目がぱっと見でやるお系ってわかるのにやるお達って人間認識されてるんだ
デフォルメとか二次表現的なあなあならともかくきちんとやるおと認識できてかつ亜人は忌避される世界観なのに
実はあちらから見たらやるおではなく普通に人間に見えてるんだろうか
>>414
仕官とかいうことになったらやらないおをユーミルと別れさせたい勢力が出てくる可能性?
これ以上はネタつぶしになりそうだからユーミルかわいいうへへというところでお茶を濁しとく
マッキーは多分助かったよって連絡がまだ届いてないか確定するまで連絡しないと思う
死にそうだよ→助かりそうだよって連絡してから→やっぱり死んじゃたわ
だったらヤバイし…
原作的には織部は小悪党だが悪人ではないので織部に仕官するのはありだと思うが
この話だとどうなることやら
>>422
庶子とはいえ公爵家の息子の命を救った三人をいくらで雇うと?
織部さんの領地でも洗濯板の権利&脱水絞り機を契約してもらうのがベターじゃね?
>>369-375 >>377-379 >>381-384 >>398 >>400 >>416
おつあり〜。
>>367 古田さんの作業を見ると轆轤も無いのかな?
世界的、地域的には存在していても、この近辺やロレンスの湯治宿にあるとは限りません。
>>371 ドーナツ型の大地というと、ニーヴンだな!
ニーヴンのはリングワールドやん! こっちゃスタンフォード・トーラスやでぇ
>>383-384
ム
,'ニム
,'ニニム
,'ニニニム
\\\ | |. ,'ニニニニム //
\\\ | |. ,'ニニニニニム_.... //
\\ | ,.ィニニニニニニニム /
\. __ .| 寸ニニニニニニニム
. ┌┐.┌i ┌┐ __ ┌┐ | | [][] .ハニニニニニニイ"⌒,':〉
. |└[][]L.ロロ | [][] | | ロロ |.[][] l└─┐ ...八_ムニニニ,==--ミ;;;;;ノ
. |┌┤.r‐┘│┌┘ | └┐└─┐l ̄ ̄ .{Yi,,ノ>==〈〈〈〈 ァノ"
. └┘..凵 └┘ | l ̄__l ̄ ̄.┘ .∨_,----=≫=
└┘ Y>‐= =,ィ¨.ハ
_ _ }/ヾ\::/.:. .:.ハ. _ _
_ _ _ _ _ _ _ ,,イ:{. ', ',.: : : : : :.}.. ─ ─ ─ ─
─ ─ ─ ─ _,,.。s≦ヘ≦=ム、 ___〈イハ! ', ',.: : : : : :|  ̄  ̄  ̄
_,,.。s≦三三三三三三三ニ孑ゞ''| : : } }..: :. :. .:.|
_,,.。s≦三三三三三三三ニ=- |:.:.:.:.:}イ:.:.:.:.:. : :|
_,,.。s≦三三三三三三ニ=- |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |
弋三三三三三三ニ=- ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :}. \
/ |.. 乂:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. }... \
/ | 7:.:.:.:.:.:.:. : リ. \\
/ / | |. `‐ミ:.:.:.:.:.:イ \\
. / / | | 》==i{、 \
/ / | | | {三三ハ
// // | | | ゞ==イ
遅ればせながら乙ッス。
しかしコイツら現代社会に居ててもそれなりに知識有る層に分類されてる気がす
実際、今の俺が異世界飛ばされてもチートできるような知識なんぞ・・・
中学校時代とかの知識って人と会話してるとわりと思い出せるぞい
それにやる夫達は最初からそっち方向の話題で会議してるようなもんだし取っ掛かりも多かろう
>>426
やるやらできは3人でかつディスカッションを怠らないからね
1人だと思い出せないことや頓挫しそうなことも補い合ってるし
やる夫スレでもなろうでも主人公以外の異世界に行った地球人は主人公の代わりに失敗して世界の厳しさを示す役にされがちだしねえ
主人公の仲間だったり友好的だったりしても自分の専門分野だけに注力して他の地球人と議論しないイメージが有るし。
ここの三人は知識にそれほど差が無いからこそディスカッションがしやすくなってく感じ。
今の時代、結婚なんて贅沢行為だよ。
乙です
三人とも、とくにやる夫とか背景考えるとかなり積極的に相談に参加してるけど
状況が状況だからコミュ障気取ってる場合じゃないのもあるんだろうなぁ、これw
>>426
何がチートになるか世界観によって違いすぎる。
アラビア数値表記で加減乗除できれば
そろばん前の中国(三国志以前)、日本(室町中期前)あたりならチートだが
読み書きできないとつらいしね。
オタクは日常生活で役に立たない知識を必ず大量に覚えていると相場が決まっているからな
相場が決まってるというよりそもそもオタクってのは特定分野に関して仕事でも無いのに執着して物品や知識を溜めこむ人種の事だろ。
専門家は別として一般人より雑学やら専門知識のないオタクってオタクとは言えない気がする。
>>434 オタクの定義をそれとして
オタクでもない一般人でもないその中間をなんと呼べばいいのか
>>435
ナードでいいんじゃね?
>>434 の言うオタクはギークだね
非オタは全てパンピー扱いでええんちゃうか
オタクからはにわか、パンピーからはオタクと呼ばれるんやな
昔は重度なオタクで、あることをきっかけに鎮火しちゃって
でも他の生き方を知らなくて、でも昔ほど熱中しているわけでもない。
俺今こんな感じ。どっち付かずでまさに>>438 のような状態。
オタから顕示欲を取ったら何も残らない
ため込んだお宝が残るから
なおパンピーにその価値はわからない模様
紙作りたいね
木があるから木簡かねぇ…
紙がそこそこ出来るようになるまでは木簡が現実的かな。粘土板や石版はちと厳しい
羊皮紙はどう足掻いても割高になる仕組みマシマシだから、あんまり使えないよねぇ
活版印刷機を造るのとかも面白そうだけど、識字さえ覚束ない現状では夢のまた夢か
この時代のこの文明圏の数学にゼロの概念って有るのかね?
先にもあったアラビア数字を使った加減乗算と伴わせて
あと、複式簿記のルールと概念を「教えることができる」なら
商人たちが、跡継ぎを競って弟子入りさせるだろうな
複式簿記とか下手に広めようとしたら逆に消されそう
商人も領主も知っててなあなあで済ませてる部分とかあるだろうし
文字の練習
アニメ「トム・ソーヤーの冒険」では学校の授業で箱に砂を入れて棒で字を書いてたな
紙以前の書き換え可能メモ帳としては
蝋挽き版に鉄筆というのもあるね
普段は竹間とか木板に書いてるのかな
笹とかとにかく繊維の多い草で紙は作れるみたいだから紙すきの方法さえ知ってれば作れないことはないな
イスラム紙ってもう使えなくなった布を再利用して作ったりしてるから
原料採取から始めることに拘る必要もないような
紙はあるやろ。
前スレで村役さんの契約の時にロレンスさんが契約書作ってただろ。
問題は家内制手工業の、ある意味特産品な紙であって大量生産品ではないから。
契約書は羊皮紙使ったんじゃまいか
あるのはクッソ高価い羊皮紙だろ
繊維を使った、いわゆる「漉紙」は未登場だったかと
東洋見てると感覚狂うけど紙はとっても貴重品なのよね
麻があれば紙は一応作れるが細かい部分が分からない状態で使用可能なものを作るところまでいくのはさすがに時間かかりそうだし、
楮を探して調達してなんてのはもっと厳しくなるんで、当面は木簡竹簡でよしとするのがいい気もする
誰かいってたけど削りくずで字の練習してもいいよね
三話の街道説明地図で一応麻が近場の湿地帯にあるのは確定している。
ただ街道始めと終わりの位置関係なので宿付近にあるかどうかは分からん。
わら半紙にしよう!
(なお製作過程)
小学校の頃うちの地域だとざらばん紙って言ってたなあ
麻と言えば衣料事情ってどうなってたっけ。絹は西洋風?のお決まりで高級品だったかしら
治療の際の都合だろうけど絹糸は宿屋にもあった。
でっきーが治療の時に乾いた麻布を要求してるしメインは麻布かな?
絹が高級品という以前に衣類全般が高級品で予備の服持ってるのが裕福な証だから、
絹の服とかあったら超高級品?
そういえばこっちの世界で中世ヨーロッパで絹は高級品だな。
麻糸で縫い合わせて抜糸しないと傷口腐ってくるんだっけ。
ヨーロッパで医学が発達しなかった原因の一つには、絹糸が入手困難だったこともあるかもしれないな。
ホロみたいな亜人もいる異世界だし、絹糸がとれるモンスターとかいるかもしれないw
現状出来る物or事でこれやったら本気でアカン、戦争起こる・・・ってのあるかな?
中世中期には絹の国産化が欧州各地で広がってるから
言う程入手困難ってわけでもなさそうだけどね
>>460
リアルでの絹は現イタリア〜フランス南部で生産が始まる(12世紀)までは
王侯貴族の求める高級品で、分厚い絹布を現中国から輸入して
それをほどいて漉き直すという手をかけていた。
医療に関しては「外科的治療」が東西によらずそもそも地位低めに見られる。
「外」の「医」付けるのは伊達じゃないと言うか
床屋のポールサインの所以…イスラムとキリスト国の違い…古代ローマ…
麻があるなら
大麻もあるよね
>>461
火薬、鋼鉄みたいな直接武器になりそうなのは何でもアウトだろうなあ。
農業知識もまずいと言えばまずい。生産力=軍事力でもあるから。
後はケモ耳迫害しているらしい教会の存在がネック。
宗教権威と領主権威の対立を煽るようなものがあったら不味い(教会が独占してる技術や知識とか
あと案外無さそうなのは白磁とかかな?ザクセンの鉄腕王じゃないけど、
錬金術師でも拾って閉じ込めなきゃ流石に再現が厳しそうな気がするが
普通は釉薬の製法がわかんねーよなぁ。いやあの3人普通じゃないけどw
19世紀終盤に色々化学合成できるようになるまでは、どこの国の医療も多かれ少なかれアレだからなぁ……
陶磁器関係は耐熱レンガないとつらくないか?
つーかあれよ
洗濯関連で受け入れられてるんだからその路線で攻めようぜ
石鹸作ろう石鹸
問題は苛性ソーダ相当の強アルカリをどうやって入手するかだが
そもそも陶磁器は、窯本体から粘土・水・燃料・釉薬とアホほどの労力と物資が必要か
現状そんな余裕無いし、都合良く適切な窯を借りられでもしなけりゃ手を出せないかね
石鹸は洗濯以前に衛生的にも欲しいね。衛生観念の普及とかはちと難しいだろうけども
火薬は世の中が云々以前に、製造中に文字通り自爆する恐れがあるから避けるべきかと
>>469
やっぱし草木灰とかじゃねえ?入手難易度の関係で
固形は無理だが液体せっけんは行けるだろ
尿つかってろ
>>469 >>471
消石灰水(水酸化カルシウム)と木灰(炭酸カリウム)から
水酸化カリウム(苛性ソーダより強アルカリ)作れるけど、
木灰って土質改良肥料にもなるから貴重品なのと油の入手がネック。
我々はネットで調べられるから、製造法もわかるが危険な工程ばかり…
異世界スマホよりもスマホが必要てされてるなww
尿はマッキー達に使っただろ
使ってねーよ
YYDはとりあえず教会や宗教のことについて早急に情報を得るべきだと思う
温泉あるから蒸発させて置換させれば集められるんじゃないかな。
宗教は日本人特有の鈍感さが悪い方に発揮しそうだよね。
一話目で肌つやから三人が逃亡奴隷ではなさそうって判断されてたし、
奴隷制度とかもあるんだろうけどそこら辺も日本人の感覚がどう作用するか……。
まあ宗教はな、食事一つとってもタブーある可能性高いし
宗教のタブーとか教義って生活の知恵の理由がすっ飛んで結果だけ残ったもの
>>464
大麻は品種による、としかいえない
ドラッグが精製できるのはインド原産で日本原産ではできないらしい
でも行政はバカだから両方規制されている
>>482
規制しとかないと、こっそり品種改良する馬鹿たれが出ないとも限らんから仕方ないね
素人が一目見て別種とわからないのなら禁止した方が安くつくからな
大麻規制は賛成だが「大麻は毒性が強くてうんぬん」を聞くともうちょっと勉強しようぜとは思う
大麻合法化を目指して声を挙げるのは別に構わんけど
声を挙げてる人が合法になる前に日本で使ってるのは
大麻で判断がまともにつかなくなっているんだろうなやっぱり駄目だわと思う
つーか医療用はokで注射なり錠剤なりなんなりで処方すりゃえーやん。
なんでタバコにして吸うのにこだわんねん
他所でやれよ
確かインド原産と日本産は交配できてしまうから規制されてるんじゃなかったっけ
栽培品種には薬効成分が出ないようにしてるけど所詮一属一種だから容易に交雑する
流石に脱線しすぎですよ
自分の知識披露したいのは伝わってくるが少しは自重を覚えようぜ
脱線し過ぎてネタ潰しになってきてるぞ
自治はOKだっけ?そもそもスレと関係ない雑談禁止にされてたっけ?
メンドクサイ奴だ
夏のせいか自治厨がすぐ湧くな
いつか異世界転移する日のために勉強会してるだけなんだがね
大麻の活用法ならともかく、規制云々の知識が異世界で何の役に立つと
>>425 >>431
おつあり。
面白いスレ発見。こういう知識チートものっていいよね
まとめから全レス見てきましたー
よくあるチートかなと思いきや、必死になって知識をしぼりだすチートとはw
トイレットペーパーがない世界か・・・現代人にはそこからしてキツそうw
でも鍛鉄・布類・畜力利用・車輪・樽(AAあり)・醸造技術(酒)・度量衡単位・文書契約の概念・
貨幣経済(鋳物技術こみ)・職能組織等は完備。この世界もわりとチートですよ。近代化まであと2歩か
柔らかな巻紙が無いならメガネを使うしかないな
まさか20年振りにそのギャグをここで見るとは思わなかった
>>500
貨幣経済って言っても多分まともなの都市部だけで、地方はまだまだ物々交換が根強いように思う
>>503
どっちにしろその辺は産業革命待ちなんだよ
純粋に金属が足りないからね
てかロレンスの温泉宿ってどうやって経営成り立たせてるんだろうね?
温泉水の販売が貴重な現金収入って言ってたし、ご近所の村から人が来る事は無いのか、
来ても現金じゃなくて現物で支払うのか、描写外で一般の湯治客が来ているのか……。
秋から冬にかけてとか湯治シーズン真っ盛りなのに……これからがシーズンなのか……。
行商人辞めて辺鄙な田舎に住んでるのはホロの正体とかが問題だからなんだろうけど、
赤字にならなければどうとでもなる位の蓄えがあるのかね?
湯治宿のような主街道から離れた宿は「娯楽」や「医療」の為の場所なので
お貴族様や商人の湯治、または今回みたいに負傷者の受け入れ(戦など)で生計たててるんじゃないかな
続き楽しみ
>>506
湯治シーズンって、交通手段ろくに発達してない時代だと冬に行き来なんて普通しないよ
雪降ったら一気に身動き取れなくなるし、農閑期は内職しなきゃだし
>>498-499
おこしやす。
……打ち切りエンドなんで、そこんとこよろしく!
今更だけど最初から自分で終わりを決めて予定通り終わらせる事を打ち切りと呼ぶのだろうかw
男坂みたいにどうどうと未完と描けばそうなんじゃないかな?w
2017/07/27 改定版かよw
意図した伏線も意図していない伏線もぜーんぶ投げ出して終わりだから、打ち切りエンドのはず。
といったところで「第6.5回/CM」を投下します。
CMスレに投下したものです。
やる夫系雑談・避難・投下板(やる夫板)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1455711502/782-807
___ ''゙゙""ヾ.,
/ ̄/i:i:i\ ''';;
/ ノi:i:i:i:i:i:i\ ..__..,;゙゙ ,,.;;;::、__,,....
/ ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`,,、___ ..,.,::;;;,,,,
.......,,,, ...::::;;;;;''""""''::;;;,,,,,..:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:;.;;..;; ゙゙ヾ,,,,..,
,,;;;""" """::;,,,, __/,,,;:::"""''゙゙/i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:...;;""
,,..;;'';;''"";;;;, '''';;,,,,,,:::"""/ ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ソ,,
/\__,,..;; ,,,....,..,,,,:" ___ ./ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i...;;'''"" :::::::::'' ..,,,..;;;'''ヾ
ノ :::::::::::::\;;;;:,,,..;;;;""/ /i:i:i:i:: /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i....ノ....,.,...,,;;;::::: ::,,,:::;''"゙ iil|||
:::::::::::::::::::__ィ≦ ̄`< {:i:i:i:i:i:i: /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,,ソ ,,,.....,,,,,....,..,::,::::''""/ \__/ ̄|||
__,ィ´ ̄ :::::::::::::::::::::\__ノ:i:i:i:i:i:i:ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:''゙゙゙""" ノ /:i:i:i:i:i:i:ノ /:i:i:i:i:ノkkk;
^、ノ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/,.,,... /i:i:i:i:i:i:i∧ /i:i:i:i:/kkkkk;
∧ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\i:i:i:i:i:i:;;;:'''゙゙゙ ""ヾ:""゙゙ ...,,ゞ\i:i:i:i://:i:i:i:i/kkkkkkkノ
爻ヾ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..;;;;'''""..:::;;;:;...,,;;''' 〜'""::::::::::::::::::/ ̄kkkkkk ∧kkkk
ハハ从'从∧::::∧::::::::::::::::::::::::::::,,;.;.'' ;;;;;''":::::::::::::::::::::::::::::::::::__/kkkkkkkkkノノヾ从ノノ;
ノノゞゞ"ヾハ∧从∧:::::::::::::::::::::::''''""::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/kkkkkkkkkk∧kk,',,彡ミ彡爻',
〃゙ゞ∧ノノ',ゞ从゙ゞソ∧,,::::::::_ ---――――--- _ kkkkkkk,,∧从从゙ゞ;:;"ゞ,,ソゞ从
∧゙ミ爻彡从爻"ハハ...,. '". やるおたちの、 .` 、 .ミ从ミゞ',从リ冫';',彡ンゞ,
爻Y;'ハリ从ソゞミ / 異世界・世知辛チート物語 \.ヾ彡,,"彡ゞ,,∧ゞ;,゙ヾ"
iiiiソヾii彡Y;;ミソ./ _. -――――- ._ \..::;人ン;爻ハハノ爻ゞ;
||||||||||ゞ八;;";;,' , '" ` 、 ヽ.iiiソiiiii',ハヾソiiiiii
,,.゜。::: ,"・。{ ,.'ヽ .ノ 、 、 .,.ヽ, }.|||||,,。・ :,;;‥ ,:;.
: ;・' ,¨:,,:;、`,⌒.>、{' ノ - -、 ● ●) l - -、ヽj,.<⌒、'.=‥"ヾ,,。ヾ、 ,,::':
¨¨二  ̄¨ニ . { `ーi_/ ● ●) ヽ (人__) | ● ●) ヽ Vr、" ',.ニ゙"¨゚`ゞ,,,.:・。
ニ_三 一ニ ! /_`. (人__) ノ ヽ ノ 、. '一 .ノ ´._', j__ ̄ ̄二¨¨"
__ ─. \ゝう) ((ぅ./ .. ̄ ̄_____
第6.5回/CMスレ用
.
,;爻;j/ i{i;, }i;,
,;)∧∨,/_,乂i_;jノ;仆-ァ゜ _/ _,ノ
,;爻ヘ∨/ `Yiノノノ ,/ ,.'´ ,{_,ノ
.. :. :∧〈___,,_jl::|,;'´ _,゙ /___,ノ
-‐==弌渋ミil;|=‐-=ニ..,厶ィ^ー‐
,; ``ヽ {_ __/`ー‐- 、__
,; ∨Vア゜  ̄‐-=ニ _
个トi仆iトiトiイiトi;,〉_厶;__,;i个トi仆iトiト、_,,__,;_ `'<,___,ノi
 ̄ ̄~~¨¨"""/;;;′ . :__..¨"""¨¨~~ ̄~~¨¨ ̄
';';';: .. .';';';; : . ′′,;';, ´ `丶
';';';.;, :,;辷ニ=‐‐--./ \. / ̄ ̄\ ,,.: ''''""~""'''‐.
;ィ㌻¨゜. ′ ⌒ ⌒ '. / _ノ ヽ、_ \ / \
| (● ) (● )|. | ( ●)(● ) |.. / _,ノ ~'‐- \
. '. ´ , | (__人__) │. / (=== .) (=== . ) `、
丶 ゝ フ / | `⌒ ´ |. /´:.:.:.:. : :.:.:.:.:.:. : ',
> ―ァく | | i ( 人 ) u .',
/ ′ 丶. ヽ /. ! ~'''´⌒`'''' ´ |
/ | ヽ /. , -─:、 ,.'
{ | > < / ヽ ヽ } ./
| , '二i |. | |... / 、ヽ } ノ' -----‐‐‐'''"~ \
゙ / / --〈|. | | ,' し'ー' ,' `、
゙ ′> ´ ‐ァ'| l{ ノ ノ | ',
゙ > ´ __ノ´ | / / | |
゙ ´ <´ | / / | |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ どうも、ナレーションです。彼ら3人は、気がついたらいわゆる異世界にいました。そういう状況です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
/\ /| /゙i
\ \、_ハノ ヽ、|/ |ノ (,ハ_、//
\)' '(
/ \
ヽ 「 ステータス・オープン! 」 ,r'
___ /-、 、-\
/⌒ \ / ̄ ̄\ /ヘ '" ヘ
/(●) \ / / , / //7/ヘ /l ト、 |\、 /\ /\゙i
(_ /// ヽ ((● ) |. / V | ,l ヽ| V ゙i
l_/ | .(ノ、__) |
\___ ___ノ . |┬| | ____
r⌒ \ ー` | / / \
( ̄) | / \\ .ヽ / .,/●) (● ) \
\.`ー| |ヽ \ . ヽ / /⌒(__人_)⌒:::::: \
\__ノ )____ヾ ヽ ...> < | |-┬r| |
{/' "ミ )ゝ^) / ヽ \ `'ー` /─‐-
ト、つ ノ ,ノ / } . ノ
| イ / i ,..彡'′
‘, .{ ,.ノ .| / ,. -ミ
‘, ゞ" ,イ ./ r‐'"丶 |!
゙'く / / f´" `' .‘,
丶 \ / ハ |!
\ / \ ゝ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 誰だってそうする。多分、きっと ──
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
____
/ \
/ _ノ ヽ__ \
/ (● ) (● ) \ ……そういう系じゃないみたい?
| (__人__) u |
\ ` ⌒´ /
/ (__`ヽ、 u \
\| `\ \___ノ |
| \___/ |
___
/ \
/__ノ ヽ___ \
/ ─) (─) \ 特別なスキルの気配も、
| _´_ |
(.!、_ ∩ \ `ー' / 身体的能力チート系って感じもないですねえ?
`\ _ \ / (⌒c⊃ )
. \ ゛ / | | / /
\ / \ /
/ ̄ ̄ \
__ノ `⌒ \
(●).(● ) | え、難易度劇ヤバ系?
(__人___) |
, =二ニニヽ、 | ていうか、もしかしてチートなしのガチ系?
/ 二 ヽ、`,┘ ト、
/ -、 }、j┘ イ ⌒ヽ
/ /{_/_ ,/ }
/ ノ∧ ィ }
| | / i | |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 《万能の通訳》というギフトはついていますが、いわゆるチート能力やスキルはありません。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
. .ミ
. <:i:i:i廴================================================ミ
__.....||/.く:i:i:> レッツ・コミュニケーション || .______________
... t>i゜ ´ 現地人協力者の確保 ||.:', ,、 l:::::', ./::::
:::|| ||.:::', l::', ,':::::::', ./:::::
::: ゞ=================================================== 彳.:::::', l::::',. ,'::::::::::',/l/::::::::
:::,': :i: : i: : :.,: :i: : i: : :./ i:.:i: : i:.゙,' /.リl l::::::::::!. !l::!ヽ!、',::.l、:::::l ヽ. ! l:::l::::ヽ!::::::', l:::::∨:::::::::::::::::,:::::::::
\ :::. :.:.:|: : l: :.:.l:.:.|: : |: : .| l:.:|: ::..ム' l !:::::::! !、_」├‐`ヽ::.L',::::! ヽl l:::l',::::::::::l、l:リ:::::::::::/::::::::::::/!:::::::
. ゝ:.:.:.:.|: : |: :.:|: :|: : |: : :| l: |:.:.|: : : :|: :.:..l l::l::::::\ヽ レ' __ゝl ',::「 ` ',l.::!リ l::::::/.!l、:::::::::::,'::::::::::::/、!:::::/
i: : : l: : |: : .L_∧::.!: : .', リ: :/ : :.∠:_:.,l//l:::::,ィ:::〉 '´、弁>、l .レ ',::/ !l l:::::::λ::::::::::/ >!::/
|: 7: |: :.|:: : 彡≧=ュ、:i /,ィ禾=-x..レ' .l:::l l:,' ゞク ノ レ リ !::::::l l:::::::://' レ
l:.:|: :|: : !: :,' 7:::心、 ' f::::心` !:l::l !' \ ̄´ !::::l l:::::// ノ
レ.|: :|: : :´ i 弋;;;ノ 弋zり .|:レ ./ ` l::/ l:::/-- イ /
ゝ|: : : : , `"゙´ j `"゙´ .l: :./ , -、 l/ .レ __ /
. |.':.,: : : , /!/i ` /i./ .|:.〈 / ` ‐-- ---、 l 「:´:::::
. |: : \: !、 |: :゙` ,/ --彡 l リ、:::::
. |: : : : `: :' 、 _ _ ム: : :゙, ' r‐-- ---- イ_ j ',:::/
|: : : : i: : : : .ゝ - ` / ,':..゙/ /、_-==-‐ ´  ̄`ヽ / レ/
|: : :.:.:|: : : : /:.: ` __ ィ /: :/ ,ム'´ ニ彳 / /
. l: : : :.|: : : : i::.::.::.::.::.::.:_/ i: :゙l - '´ _,, -‐' ´ ̄ , ̄`,〉/ /
. |: : : :.|: : :.:.:|===≠/| |: : } , < 孑'´ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
|J : : : : ,.'⌒ヽ: : : : : :,.'⌒ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : :____ : レ|
___. |J : : : :├┼┤ : : : :├┼┤: : : : : : : : ,ィニニヽ: :| INN| レ|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ヾ゙: : : :├┼┤ : : : :├┼┤: : : : : : : /Λ 人 Λ', ¨不¨¨ : レ|
/´\::; /\: : : lニニゴ: : : : : :lニニゴ : : : : : : : ト|<(__)>ト|: :|「l|.:.: :.:レ|
. __ ∧ >―-へ〈 .:::', : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ト| l l∨l l ト|: :`¨ : : : レ|
/ ̄ \ /::.; :.;"`7 \:.:/:゙ュェュェュェュェュェュェュェュェュェュェュェュト| l l¦lェョト|ュェュェュェュレ|
____∧ .:;:.:∧ / \|____: : : : : : : : : : : : : : : :ト|_|_|_j_,!_l_ト| : : : : : : :レ|
..: : ::.|:.;.ヽ: : : : : : : .::>、 -<: : : : : : : ___」_./>: : : : : :: : :...... ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.: : : : : `: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : , -―‐- 、
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 【異世界ショック】により微妙にタガが外れ、現代日本でのセーフティ・ネットも失った彼らが、
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
/ ̄ ̄ ̄ \
/ :::::\:::/\
/ 。<一>:::::<ー>。 唐突な話であり、いかにも不審がられるのは重々承知でございます。
| .:::。゚ __ ´ _~ ゚j
\、 ゜  ̄ ,;/゜
/ ⌒ヽ゚ '"'"´(;゚ 。
/ ,_ \ \/\ \
と___)_ヽ_つ_;_ヾ_つ.;.
___
/ ー\
/ノ (@)\ 言葉通り文字通りの 「身一つ」 。
.| (@) ⌒)\
.| (__ノ ̄| | ///;ト, 往くあてなどない俺たちに、どうか御慈悲を与えたまえだろ。
\ |_/ / ////゙l゙l;
\ _ノ l .i .! |
/´ `\ │ | .|
| | { .ノ.ノ
| |../ / .
/⌒Y⌒ヽ
. / / ̄ ̄~\
/// \ 見捨てないでください!
/ |::. |
/ ∧:::. /\ どうかどうか、お願いします。養ってください。
(  ̄ ̄⌒\/⌒ ̄ ̄ )
 ̄ ̄ ̄ヽ」」人LLノ ̄ ̄
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ この先生きのこるためには、なりふり構ってはいられないのです。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ なお、ファースト・コンタクトの相手がよい人たちであったことは、素直に幸運でしたね!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
_ニ -‐= ' |
/ / | | , ' ⌒ヽ
/ / | / /| | | | | | ( ∧ )
/ | || /| / .| .|| | / /l /| | ヽ廴) ノ
| ∥ | | / | / | | レソ| / レ | / |/
| | |_レ‐'´リ ソ,.イ7 ソ ソ
|'´~_,. -‐'l" lヒノ/ |
| く (゚_ ;:ノ ', / | さすがに、見捨てるというのは
| / |
| ,.. / / 心も痛むし外聞も悪いでありんす。
| ` ‐ __'´/| /
, -―- 、
∠ _r 、rヽ
/ / >ヽヽ ヘt
i i i iレ`iヽ !
レ W巡!厶 _jΔ 」__
{レ' ‐- -- ヽ∧ >'⌒ヽ とりあえず、働きで払ってもらうということで。
ヾ | / ∨::::::::::::::`::..、
}\ ‐‐ イ \:::::::::::::::::::\
_ r 个 弋. イ 卜ー--‐ヽ::::::::::::::::::::::\
_....:::::´├―ト、 `∨' ├ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/::::::::::::: ├─ l ``才´├.弋 :::::::::::::::::::::: /
i::::::::::::::::::::├―‐.| | ├─ヘ:::::::::::::::::/
|:::::::::::::::::::└―‐┤ .| レ―‐┘:::::: /
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌───┐
└───┘
.
. ミ
<:i:i:i廴================================================ミ
||/.く:i:i:> ノー・ワーク、ノー・ペイ ||
t>i゜ ´ 身体で払うということ(薪割り) ||
|| ||
ゞ=================================================== 彳
|ー―-i..、
、 l::::ヽ、 ___
\ 丶:::::::ー―――':::::::::::::::::| / ̄ ̄\
\ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / _ノ ヽ、\ つまり、社会制度や技術体系は
\ \___ , ―‐- 、/ | (●)(●) |
゙ー‐´――-t´ ̄ `y | (__人__) | いわゆる中〜近世欧州ベースとみて
| l | ` ⌒´ }
ヘ , - 、 | } あとは実地で知識・経験稼いで修正だな。
Y 二ヽー 、 ヽ /ヽ 、_
〈 ´, ーゔー'l _,,.. .ヽ ノ:::::|::::::::゙'' ‐- 、
、 /~ Xノ / / `v::: /:::::::::|::::::: : : ヽ
゙、 \ ヘ l / /λ 〈\:::::::|: : , - '' ゙、
゙、 \ ゙、 l、 '´::::i::| ー l:::l:::丶' /: : : : :l
、ー―\ \ r ' .l :::i |: : | i . : 、 . /: : : : : ヽ
┌─────────── i、_ノ\ \/ : :ll i |: : : | i/ `〈: : : : . . ヽ
│【薪割り後】 ,,-,、 } ゙̄l : :::::\. \ :|:l i |: : : |'i : : . . ゙、 .:::::::: . . ヘ
│. __/,;;/;;y' ; /;..ヽ ゙ 、:::::::: :\ \:| | : : i. |: : . | i . : : ゙、. : : `ヽ
│ , 、 / /,;;/,;/ ; ;/ ;/,..゙\ ゙ : : i:: \ \! : i: |: : | i :、;;;;;;;;;;;;;i ゙、.::::::::::. `i
│. /;/ ;ノ,;;;/;/, ; ;/, ;/, ; /, ;\ : :|:::: /\ \ _ i :| : : 、.|: i: :l :l !、 , -: : :`i
│ ム; ; ;/_;;;/,;{ ̄ `{ ;/_/, ; /; ;ヽ、 :: / 丶/ /´,´\゙.| l l,,,,_,,,;l;;;;;:::::-┴=''´ ̄: : ::|
│ /} \V¨}'⌒\__,{/{_/, ; /, ; / {;゙ー ' l./ ./ ,: ゙''ヽ ̄ ヽ、. :: . . . . : : : : : : : : : : l
│ /;∧___}_/¨\/; ; { ̄¨>/-‐/ /,; ;;;;;;;;}. k / ./. : : : : :`i: o: :i__:__,,,,.... :::::::::::::::::::ノ
│ /⌒ヽ//⌒ヽ{⌒゙< ̄ ヾx'’___{ ,:' く{ ̄ ヽ;;} 、〉、l :γ丶、-'´ー‐ ノ―-―'''''゙.::::;;, . - ''゙
│ ゙ー―'’ ゙ー--'^ー-=^ー-={___}y' } }′.... i :゙ ー|, - 、 | l ̄. : ̄ ̄  ̄ ̄: .i: :l
│  ̄¨¨⌒¨" l: l 、_ ノ | | . : : : : : : : :i: :l
└─────────────────────l::. |。!: : | | . : : : : i: :|
.
____
/ \
/ ― ―\
/ ( ●) (●) \ ある意味 「馴染み深い」 設定だお。
| (__人__) |
\ `⌒ ´ /
/´⌒` ̄  ̄ ` 丶' ヽ -─|i──lii-/
| _゙_ 、 \ il カコーン ,li
ヽ イ´ ̄ / ヽて 〉 /ー|i──l|─iヽ'
l / r ヽ彡'
ヽ / ,ヽ ヽ _-‐、
,ィヽ / Y ゝ‐-、 ──´ │
r_-ィ__ノ_ヽ、__ノ__「___ノ______」
_,. -‐''"´ ̄```' ‐ .、._
_,. -‐''"´ `゙''ー-..,,
--―---- `''ー 、
`ヽ 、 問題は、チート無双じゃない、
/ 二二、 `':.、
/ | {::::`ヽ\ ` 、 ガチムチリアル系っぽいってことですね。
/ ヽ::::::::} 〉 ゙ 、
/´ ヽ `ー' / |
/-、ヽ 三 ." ̄ |
. |{:::::::::ヽ 、 ゛' |
. | \::::::ノ/ /
lr‐、_,/ " / ヽ -─|i──lii-/
lT~ " , , --- 、 / il カコーン ,li
| | ;;; / / / /ー|i──l|─iヽ'
| | ;;; /_,-‐"^ヾ / ヽ -─|i─lii-/
| | ″ | | `ー-/ il ドサッ ,li
| | | | / /ー|i──l─iヽ'
.
.___
./ ノヽ\
;| (○)(○|: すまん。腕がしびれて、握力も怪しい。
:|ヽ (_人_)/;
. :| |. ⌒ .|; ……こんなんで俺たち、この先生きのこれるのか!?
:h /;
:| /; ’
/ く、 \
;| \\_ \
;|ミ |`ー=っ \
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 3人とも、引き篭もりでしたしねえ。貧弱な坊やに肉体労働はキツイです、実際。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
____
/ \
/_ノ ヽ、_ \
/ (●) (●) \
| (__人__) u | しっかし斧って重いお。
r、 r、\ ` ⌒´ ,/
ヽヾ 三 |:l1 > ー‐ ヘ 虚弱で貧弱で惰弱な自室警備員に扱える代物じゃない!
\>ヽ/ |` } ヽ
ヘ lノ `'ソ イ | |
/´ / ./ | | |
\. ィ_ノ .| | |
| | |
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 直面した問題に、ズルしてラクしようと、うろ覚えの現代知識をやりくりし始めます。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
/ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ─ ─ ヽ んー。
| (●) (●) |
\ ∩ __'__/777/ 筋肉由来の運動エネルギーって、位置エネルギーに置き換えられませんかね?
/ (丶_//// \
____
/ \
─ ─ \ やるお たちの筋肉が使い物にならないのは現在進行形だけど、
(●) ( ●) \
| (_人__) | どういう意味だお?
\` ⌒´ /
/ ー‐ ヽ
/ `
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ、.\
| (●)(●) .| 位置エネルギーってのは、えーと、あれだ。
! (__人__) |
, っ `⌒´ | 重いものを上から落とす、ドーンってな感じ。
/ ミ) /
./ ノゝ /
i レ'´ ヽ
| |/| | |
.
. ____
. / \
/ \ あー、なんとなく理解したお。
/ ⌒ ー \
| (●) (●) | でも、その重いもの、この場合は斧を、どうやって上まで持ち上げるんだお?
\ (__人__) /
/ `⌒ ´ イ`ヽ、
. , ' ` ̄ \
/ ̄ ̄\
/ ノ ヽ、\ そらまあ、てこの原理でも使えば、比較的小さい力で持ち上げられるが?
| (●)(●)| / >
| (_人_)│ //
| ` ⌒´ | //
. | | //
. ヽ / //
ヽ / .//
「 ̄\___/__> //
/ 、 ---/\__ /i´! !7
/ ヽ ___/ i /、 r〉 _/
| ∨ \ .|/\\/ ./
| __l ' . l \/
!ィ´! l //
〈| !___, --ヘ/
}ー――‐、_,、ヽ))っ
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ .n∩n 滑車があればよかったんですが
/ (●) (●) \ .|_||_||_∩
| __´___ |..∩ ー| ぶっちゃけ、今より楽になるのならなんでもいいです。
\ `ー'´ / ヽ ) ノ
/
.
――‐ 、
/ \
/ \
′ ―― ―‐ ヽ
( ● ) ( ●) ! やるか。
| |
| ( _人 __) |
| |
!
∧ ′
∧ /
/丶 イ、
/ \
―――― 、
/ \
/ ___ __
/ ( ● ) ( ●) ヽ やろう。
{ ( _人 __) }
\ ..イ
/ ` ー ´ \
―――― 、
/ \
/ ___ __
/ ( ● ) ( ●) ヽ そういうことに、なった。
丶
{ ___ }
\ ..イ
/ ` ー ´ \
.
┌――――――――――――――――┐
____________ 、-┤ ラフィール様の出張解説コーナー. ├- ,....____________
━━━━━━━━━━━━ >'z――――――――――――――――z'<━━━━━━━━━━━━━
´ ̄´ ` ̄`
(
>::...  ̄ミz、
/´ ..::,_
/ __/ ハ く }
∀|i / i ィ l ∀i| r:∩
_j|::...{ 八ー-| |《》} | i | | _」 ,| ,}
ヽ  ̄{ 灯ふミjメ、 jハ-‐| ナ | } ; } )_j トn と、いうわけで異世界に転生(?)した3人は
`:>リ ゞ-゚^` ィぅテメjノ/へ{、 { i L,J
!| , ゞ゚'勹|ャ-‐^" '、 ヽ } 運よくファーストコンタクトには成功したものの
八 、 _ /人|:. : i \ ) イ
i |::|\ イ::从 |:: i | Y { 貧弱な肉体ゆえに薪割り仕事も一苦労。
| |:」 -=''´トへ;:: リ」ソ:| l ! !
人 !ツ j! })⌒く\;|、 i
-=彡 ソへ、 7厂 > | ド=- _.l
/ ノノ\ ¨又二ニrク v' jイ | i
〉/ }/ A く / } ! |
|_i ヘ / ∨ f=_ _ ノ
/_ Y Y⌒ ~` ー ′
〈 __\ イ }
\「\\ __八 ,
| `ー=Tミ :::... ハ ノ
| ├-へヽ > イ
! | `マ く //「
| | }, |
| ! |l !|
| i| |i
| i j| 八
| | / |
.
-━-
.:::´ :::..、
/ ..:::::::: :::::..
,. / ト、 ヽ:::..
|: : : 】 i i |《》ハ i } 【 i
|: : i | ‐ナxリ ノjxfzナイ .:| 「マッスルは一日にして成らず」
く⌒ り て:ソ` イ~;アハ}⌒フ
|>ニ、_`¨ ¨´ ァイ! ではどうするか。
,mf 'し)|ヘ - - イ|: : !
fuJU´_つ|个 _ イ|i : |: : i うろ覚えの現代知識を駆使してなんとかしようとしているのだが
r-弋__ ノ-vヘ! トル 少 ┴- 、
_/.__/ 「 \i\ ' 〉} ノ \ この場面では特に「発想」がチートと判断した。
{r-7 ト、:... )八^ーvr' /\/ 〈
ヽ/ !ヽy/ /^⌒フぃ^ Y::. |_
/ ! }A/ 〉_/ {
{ ノ/》/, ム__ イ^
ー' ⌒7///::... ::.. ノ} |
■チート発想:(ブラック社蓄感)────────────────────────────────
/ ̄ ̄ ̄ \
/ \
/ i
| |
__ノ __ノ |
__ __/,r'| ( ●)`r 求めるのは努力ではなく割られた薪という結果です。
. / ヽ二二二 ̄ ∧/\ | (__j)
/ / ̄\ \ / ∨/,\ | └┤ 結果こそが評価、結果のみが正義。
/ ヽ │ | ∨///\ \ {
| } | | ∨////\ ` 了¨¨´ 「頑張った」で褒められるのは幼稚園までにしてください。
| / / | | V//////\ /\
レ' / / /| |_/ \/////| |ヽ |\ 手段にこだわりなんて邪魔なだけです。
| / < / l \ \///|ノ / _|_\
| ∧ __ ヽ \__ / ̄ ̄ 二二二) | ト、
| ヽ ヽノ __/ r \〉 / / | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
.. :::v=‐ .. _
..::::: \
.:::: , `
' __/ ,:. ヽ 、
「7 / },イ:::!i :. : L_.:}
i::.. / / i![Å|: | i : |『::::i
;!___./ =≠ミ人j`´j斗-|-t: |!:. :i
iゝ、 ア /Y夊ト、jノ ,イヌテアノn「'tラ
!:..;へイ" ゞ‘゙ ' ゞ'勹ケ〉}爪! 現地の資材・道具かつ「うろ覚え」で作れるものは限られる。
.:: : ;:|i、 と二 Y /i !i\
/;__;iノ;;川:::.. - ' ノ} |人フ ! ) ゆえに、形あるものそのものよりも、
,, -‐く\ゞ=彡´ ` 、 __/~ ̄ ハィ i!
/ \\ ィ⌒( _ノ ル j 背景にある現代日本人としての発想、考え方のほうが
,/ ∨〕 ‐-v } イ /!|
i: へ ..:厂`ー -、__, -'^| i , //\ チートの注目点という判断である。
〈| \:::} f^ー- :v-‐ 一! ∨//__》
i!\_ ⌒^∨/ r}兀〕 i ∨!「
〉 , !| // !」 | ヽ′
i/ ____i|/ ゚ l :il
《_/ ̄ マヲ/ ! !|
}7∧ ∨//, /∧ ム}__.、
/ / ∧ ∨// ___∠_ノ__ハ_/ ヘ\
| _ノ/|! " ̄ }ノ
〈 / 八 /乙_」
` ..__ -‐ ⌒^ ー'
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
┌──────┐
│ │
│ │
│ │
└──────┘
┌────┐
│ │
│ │
└────┘
┌───┐
│ │
└───┘
.
───────────────────────────────────────────────
┌───────┐
│ハンマー役の岩 │
└┬──────┘
↓
\人_人,_从人_人/ ,,="二⌒゙=、
) バッチコーイ ( /〃 入゙ ゙ヘ. ┌──┐ ┌──────┐
/⌒Y⌒Y⌒YY⌒ヘ .〉 :/|.:ヽ 〉、、. │支点│ │掛け声(大切)│
. _ 《 :: ミ/.:::l/ ー 、、`ー 、、└┬─┘ └────┬─┘
/ ノ ヽ \゙:::::__(/ ``ー 、、`...↓. ↓
. l (● | ``ー 、、`ー 、、 \人_人,_从人_人_人,_从,人/
. | (_) ∧┐`ー 、、`ー 、、 )Урааааа!!(
. ヽ ノ ___ / ∧ ``ー 、、`ー 、、. /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヘ
. / ニニ⊃---┴==┴} / ∧ ``ー 、、`ー 、、 、 ノ 、. 、 ノ 、
| |ー'┘ ̄ ̄T' ̄ ̄T/ / ∧ ``ー 、、`ー 、、● ●) ヽ. ● ●) ヽ
| | └r─r┘ / ∧ ``ー 、、(人__).ノ. 、-'- ノ
〉 | {IiiIi} /______∧ (.``ー 、、しー 、、0 //
L/\) |三三三三| ↑ 〉. ``ー 、、`ー 、 し(
↑ ↑┌──────┐. ┌┴────┐ .(_/ ヽ__). (/`ー 、、..._〉
┌──┴──┐ .└┤ 当て木.. │. │適当に積む│ ↑
│やや逃げ腰│ .│ + .│. └─────┘ .↑ ┌──┴────┐
└─────┘ .│クサビ役の斧 │ ┌────┴─┐│ テコ棒相手なら │
│ + .│ │前側が微調整││ 体重は正義 │
│ 薪予定の木 │ └──────┘└───────┘
│ + .│
│ 台 .│
└──────┘ 【(改定)薪割り君試作2号のイメージ】
───────────────────────────────────────────────
※ 2017/07/27 改定版のため掲載時の第1回に登場する【薪割り君試作1号のイメージ】とは若干異なります。
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ─── とまあ、そんなこんなで
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
,rn / ̄ ̄\
r「l l h. / ノ ヽ \
| 、. !j | ( ●) (●) |
ゝ .f, | (__人__) | なあホロさん、『洗濯板』はないのか?
| | | ` ⌒ ´ |
,」 L_ | |
ヾー‐'| ヽ /
| じ_,,ゝ (,_
\ ´ `ー-一´`ヽ
\ , |
│ | l
, -一シア
____,,...- ‐─='" 乂: : ミノ´
`ミ ̄: : : :/: : : : : : : : : : : : : :\/
`彡/: : : : : : : : : : : : : : : : : :\
V: : : : : : :/: : : : : : : :\: : : }
/: : : : : : :/: : ,':,、: :、: 、: ヽ: : ト、
l: : : : : : :/l: : / : : : : j: : }: : :|: :V ヽ
!:ハ: : : : :i: :{ / :{: : {: :ハ: }: :j l: : : : '.
l:l |: : : : |: {从/:ハ:{j ム斗≦k l: : : : ハ
l:l |: : : : l {ぅテ≧- 込zソイl: : : ∧:! 『洗濯板』?
レ |: : : : :l 込zソ _ リ: : : :| .l::l
| : : : :ト、 /: : : : :| l::l
|: : : 、 :> 、. ´, イ: : : : : : :| l::l
r ‐- 、: : : : rx Y ,xl: : : : 厂了ヽll
{ l: : く´ `大' `>: : :| |
| l: : : l\/ i ヽ/| : : | r .|
| r ノ从イ `ヌ∧フ´<从i ノ .|
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 「問題・課題→現代知識チートを目論み→そしてどうなった?」を軸に全13回の物語り(予定)。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
,′ :ハ:∧: / {: : : :| !: /: : :.} : : ',
| : : : : : .|_l/,.ィ/∀\.: !‐′ :!、/.|: : :ハ: : : \
| : : : :|: : : : :| /゙二\.ハ:| |/`_ヒメ/、: : : ト、_>
. 厶: : : :ト、: : : ト、:| 《 ヒ::リ ィ゙.二゙\リ:.::. ト、|
}: : ハ|..}: : : | :}  ̄ / i 、 ヒ::リ 》.:.ハ:..|
|: : { 入: :.:| : { ` ̄ 厶、{ ヽ| ナイフ磨ぎなら俺がやろう。
レヘ,.ヽ ヽ\! : 〉 ハ!
|: :\__ / // しかし、ナイフに針に糸。なぜ煮込むんだい?
|: : : : :ハ /'′
レヘ: : :}∧ , -‐  ̄`ヽ /
}: : | \.  ̄ ̄ ̄ /
|ハ::| ヽ \  ̄ /
リ ', \l:l:l:l:|:|:|:|:l:l:l./|
r┴───ヽ `ー──‐゙/ :|\
/¨|: : : : : : :/ \ :/ / \
//´\: : : : 厶__>、 /___>
__,ィ⌒/::::::::::::::\: : : : : : : : : : : \/ |::ー- 、\
____
/ \
/ ─ ―
/ ( ●) (●)' え?
| (__人__) |
\ ` ⌒´ / 消毒。煮沸消毒だお。
/ ー‐ '
.
::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::.r━-━[][] r━-━[][] :::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::._二二二_ _二二二_ くヽ r ┐.::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::.L_ _」 L_ _」 に二二二コ V / /.:::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::....} } } } __/ / . ::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::: 〈_/ 〈_/ }___./ ::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::: 「ァ===| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄フ  ̄フ .::::::::::::
::::::::::::::::::::: . || ヽ ./ / ...: : .. . .... :::::::::::
____.:::::::::::::: .,. || ヽ___/||-<、 `.:、:::::
/⌒ ⌒\::::::::,: '. ||__// ヽ;;」 'i .i ,:::::::
... (ヽ /( ●) (●)\ /) "- i、__ノノ ■猫車(一輪車)..::':::::::::
(((i ):::::: ⌒(__人__)⌒::::\ ( i))) ,...:::´:::::::::::::::
..... /∠ | |r┬-| |_ゝ\.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
... (___ `ー'´ ____ )
| / それで、『猫車』の評価はどうだお?
/ ./ / \ .∨ハ-<ヽ
. _ / / / / .| ヽ ヽ ヽ ∨\ ̄ \
/ /l| / / .,′ / | | ! | ∧ ∨八ィ彡'
. ィ.〉、/ |′ | |.| ./! ハ |、 .ト、 | .! ! .} | ヽ
/ /⌒ヾ! i | ト|、 | レ}ハ{ ヾ|ハl、|、| | .| |-=≦{/
. ∧ }\ |.ハ八 | ィzミ、 ィ乞r}ヾ}从 / !__/ ハ
. ノ\Y、 .|__ヾ从.Vrリ Vツ /}/ .从/ -=≦ 足場が悪いゆえ車輪がとられ動かし辛い。
,V .f≧z. \Vヾ{ ´ 、 /} }イ八 /
. / \} ≧=-z_|l∧ r .、 八_ノニニ∨ ィ=≦ ̄ バランスもとりにくい。
. \ /≧=- _ ./|八 > . 弋_.ノ <ノ |====_∨
. }-!  ̄Y.八 .Y }.> ._ <zr≦ ノ>--< _ィ≦ これなら天秤棒のほうがマシじゃ。
. }、( `Y≧=≦/⌒)ノY>-〈:|77> |>イ/: ! l: :、 ヽ 彡´
) j≧=.// /:/ // `¨´ |:::ハ: l .|: : } ヽ:\, ィ≦
>.':/ /:/ // .. --|:::| l: ! |: : | ヽ:ハ彡イ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ そういうこともある。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
/\ /| /゙i
\ \、_ハノ ヽ、|/ |ノ (,ハ_、//
\)' '(
/ \
/ 俺たちの、 \
ヽ チート・ライフ ,r'
_). 異世界引きこもり生活はこれからだ!
/ ̄ ̄\.../-、 、-\
/- ― \../ヘ '" ヘ
(─)(─ )..... / //7/ヘ /l ト、 |\、 /\ /\゙i.___
(__人__) |.. / V | ,l ヽ| V ゙i...../ \
(`⌒ ´ | / \
. { | ____. / ー ― \
{  ̄ 丶 / \ | (─) (─) |
ヽ / n y / \ \ __´___ /  ̄ 丶
r‐.、 ノ l^l.| | /) i / ー ―. \. \ `ー'/ n y
\.`ー-===== ´. /.| U レ'//) | (─) (─) |...  ̄ノ. l^l.| | /) i
と´ ._,,__. / ノ /i . \ (__人_ /  ̄ 丶 == ´. /.| U レ'//)
` ̄  ̄ ̄ == rニ / i \ `⌒/ n y / ノ /i
ゝ_ _r‐.__`''"",,ノ /  ̄ノ. l^l.| | /) i ̄ ̄ == rニ / i
/... \.`ー-===== ´. / | U レ'//). ゝ_ ___`''"",,ノ /
/ ヽ...... と´ ._,,__. /. ノ /i /  ̄ /
/ /´/ ` ̄  ̄ ̄ == rニ / i / ヽ /
! く´/ / ゝ_ ___`''"",,ノ // /´/ /
\ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
(´__/ ┃ 最後にとってつけた「第一部完」で強引に〆て、打ち切りエンドで逃げ切り狙いです。
/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
(´_____ ___ノ ! く´/ / / /
` ̄  ̄ \ / / (´_____ ___ノ
(´__/ / ` ̄  ̄
/ /
(´_____ ___ノ
` ̄  ̄
.
・
・
・
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 「問題・課題 → 現代知識チートを目論み → そしてどうなった?」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 全13回(予定)の打ち切りエンドで逃げ切り狙い!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
____ (●)(● ) | ____
. / \. (__人__) | / \
\ / \ (`⌒ ´ | \ / \
(●) (● ) \ { | (●) (● ) \
| __´___ | { ノ | (_人__) |
\ `ー'´ /. ヽ ノ \` ⌒´. /
. イ>,、 __, イァ ⌒ヽ. ィ ヽ ィ ⌒ヽ
/ \. / \ / \
. / /| |ヽ. ヽ. / /| |ヽ. ヽ / /| |ヽ. ヽ
〈 / .| | / /.. 〈 / .| | / / 〈 / .| | / /
ヘ .ヘ| |/ /. ヘ .ヘ| |/ / ヘ .ヘ| |/ /
ヽ .ヽ / / ヽ .ヽ / / ヽ .ヽ / /
. _ -―{ } { }ー- _ _..... _ -―{ } { }ー- _ _ _ -―{ } { }ー- _ _
.....〈. ヘ i.j: i.j / 〉〈. ヘ i.j: i.j / 〉 〈. ヘ i.j: i.j / 〉
......∨ <--―ヾj -  ̄ -- l_/ー-ゝ /...∨ <--―ヾj -  ̄ -- l_/ー-ゝ /. ∨ <--―ヾj -  ̄ -- l_/ー-ゝ /.
..... ∨. }. { / ∨. }. { / ∨. }. { /
. ∨ ∧ / /. ∨ ∧ / /. ∨ ∧ / /.
∨___\. /___. / ∨___\. /___. / ∨___\. /___. /
..... ≦´_,、__} {__,、__`≧.....≦´_,、__} {__,、__`≧ ≦´_,、__} {__,、__`≧
━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―・―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━ ━
やるおたちの、異世界・世知辛チート物語
やる夫系雑談・避難・投下板(やる夫板) ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1498217565/
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1500739127/
原則として毎週月曜21:00に投下、次回は08/07(月)です。
━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―・―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━ ━
.
以上、やるおたちの、異世界・世知辛チート物語 (第6.5回/CMスレ用)投下終了です。
次回、第7回は08/07の予定です。
乙でした やはり試行錯誤してディスカッションしてるのが良いなぁ…
逃げきらせはしない!
第二部開始の看板を立てるのだ!
何故ここまで打ち切りエンドにこだわるのかwwww
乙
乙です
原作だと宿の場所が温泉地の中でも辺境の場所。
俗世から離れるためにお偉いさんが来てるから辺境の場所ほど人気
あと飯がうまいのとコルっていう神学者顔負けの秀才がいるからそれ目当てに王族や協会のお偉いさんが来たりして人気がある。
ホロの娘のミューリも人気あるけど。
更新忘れてた
乙
乙
そういえば全十三回(予定)だからもう半分なのか、早いな
乙です
最初から打ち切り(エター)エンドの予定と宣言してると逆に安心するw
もうちょっとだけ続くんじゃよ(DB式)
>>545
そっちの原作は作者が陰湿な人でなしだからなぁ…
(作品に罪無しとはよくいったもんだが)
>>550
さっ作品は面白いから(震え声)
なぜ打ち切りエンドにこだわるのか・・・w
打ち切りっていうのか?
第一部で完結(ガチ)は打ち切りでいいのだろうか?
異世界モノの初期テンプレは打ち切り上等のはず(物語途中で元の世界に…)
乙
打ち切り前提の作品が読めるのはここだけ!
>>552
いつでも打ち切っていいという気概で何処までも風呂敷を広げるんだぞ
そう言うのは見ていて面白いぞ
商業作品では出来ない芸当だな
寧ろ商業誌の月刊誌系でよく見る手法な気がするが
ある程度話しがまとまったらいつ打ち切られても良いように毎回エピソードで最終回を用意しておく
週刊誌でも連載開始時にいつ打ち切られてもいいようにエンディングは複数考えてるらしいね
ネウロとか有名ではあるな>いつでも打ち切り用のプロットを用意してた
乙でしたー
ゴルゴ13も打ち切りに備えて最終回を予め用意してて
未だに金庫にしまってあるという割と有名な話があるけど
デマかどうかは知らない
打ち切りってまさか漫画太郎よろしく唐突にトラック突っ込んできて全員死ぬエンドじゃないだろうな
こういう薪割りを想像してたが普通割るタイプのやつだったのか。
ttps://www.youtube.com/watch?v=v08-YRqRWr0
何時でも打ち切りプロットって連載が軌道に乗ってから作るもんだけど
一回全盛期を過ぎて徐々に部数減ってくケースの場合は結構無残なのもあるんだよな
テコ入れしようって最大限あがいて事前に作ったエンディングとの接続性無くすまで手を尽くして
そこで打ち切り不可避になってからも収拾着かなくなっての
俺達の戦いエンドや数年後エンドやっちゃうケースとかもたまにある
あと長期作品で編集部に打ち切りプロット提出して
「ちゃんとした結末までは単行本数巻分くらいかかるので打ち切るならそれより前に」
と頼んでおいたのに1巻分にも満たない期間での打ち切り決定で
全く風呂敷畳めず終了とかも本当に稀ながらあるし
商業作品の打ち切りの闇は深い
梁山泊の一件だけは許せん
最近はやりのネット小説の書籍化も闇が深いみたいね
1巻だけ出して2巻?知らんなぁ?とかよくあるみたいだし
こないだ「それから○○年後〜」ENDで終わったWebマンガは、原作者死去によるネタの枯渇が原因だった・・・
ただまあ書籍化を受けるに当たってはちゃんと本屋に売場面積を確保させられる
営業の強い版元かどうかちゃんと理解してない作者も悪いのよねぇ
書籍にしちゃうと露骨なカテエラはウェブ上と違って客も見ないし
そういえば、ちょっと前に出てた騎士団長殺しが、なろう系のとこに陳列されてたって話があったな。気持ちは分からんでもないがw
書籍化については、出版社とのトラブルもあるらしい。それで本は絶版、大本のなろう連載もエターがあったし。
プロとして出版した以上、個人事業主になるからな
「自己責任」って言葉がこれほど重い立場もない
幼女戦記を紀伊國屋で買ったらレシートに外国文学って出たのクッソワロタ
>>566
そんなん売れなきゃ当たり前なのでは
>>572
多分2巻までは出すことを確約されてたのに反故にされた陶都物語のことだと思う
>>552
ネタが無くなってまでgdgd続ける位なら、惜しまれてるうちに俺達の戦いはこれからだエンドにして
あとは読者の想像にお任せしますと始めから明言してるだけじゃないかw
まあ、余韻を残して作品を打ち切るってのも技法のひとつではあるしね
皇国の守護者はどうして打ち切りになったのか
作者が死んだし
まさか、伏線回収機構が……!
遺族がご理解してくれないかな…
程よい長さで終わらせたいけど、いい感じに収拾付けるのは難しいから打ち切り扱いなのかも
漫画の方が面白いと言われてキレたって噂があった気が>皇国
そりゃ内容同じなら、情報が文字だけの小説よりも絵という視覚的な情報が追加されてる漫画のほうが内容理解しやすいからな
そもそも、小説版は主人公なのにニッチすぎる性癖の持ち主という問題ががが…
あそこらへん、人によってはそれだけで生理的嫌悪を覚えるやろ…
ちょっと近親相姦?首締めフタなりセックスやっただけだろ!
何言ってんだコイツら
エロゲデブの小説の主人公の話だよ
漫画版の絵かっこいいからな
主人公は不細工(マジで不細工)の特殊性癖って読み手の想像力にゆだねられてるのと
ちびの不細工(顔が怖いモブ顔)だとこっちのがとっつきやすいのは確か
そもそも漫画で主人公があからさまな不細工って読む気無くすし
新城さんはやる夫スレ界隈じゃあ灰汁のキツイところはバッサリだからなあ
>>540 >>543-544 >>546-548 >>555 >>561
おつあり〜。
鉄板の爆発、安定の男坂、きわどい夢オチ、伝統の階段オチ、伝説のソードマスターヤマト、流行の転生トラック轢殺……
打ち切りエンド、いいっすよねえ。
本気の冗談はさておき、コンセプト的にすでにあかん兆候が出ているので
全13回(予定)、打ち切りエンドまでたどり着けるかが問題です。
それと、
ネタ潰しくらいは題材ゆえにいたしかたなしで奥歯ギリギリいわせながら流してますけど
相手によらず誹謗中傷はNG。何をどういってもNG。言い訳無用。
ちな超人ロック作者が描いた黄金の戦士なんかクライマックスで強制送還の上、主人公は精神病院巡りやで!
>>590
おまけに現代から未来世界だしな戸籍とか無いだろアレ
セルフパロだろうけどロックのヤマキ長官の子供達の話でもでてきたな
以前の作品の続きが来てないかなって思って検索したら、
このスレがヒットして思わず歓喜。
相変わらずの丁寧な物語の作りで気持ちよく読めます。
登場人物がみんな様々なバイアスを持った上で
ちゃんと筋の通った思考をする話は
本当に面白いよねえ
13話打ち切りという英断も含めて
次の投稿が楽しみで楽しみで
支倉凍砂と橋本紡でググったらアカンよ…アカンよ…
年1の楽しみ
今年はミクさん出番ないのかなあ
今日気づいて最初から読みました
スゲー面白い!
>>592 >>595-596
おこしやす。
このトリップでの過去作は、よく考えたら目的(ほぼ)達成しているので続けようがなく
このトリップ以外ですと、んー、妖精航路は根幹のネタというかアイデアが……
>>593
登場人物が生きて見えればなによりです。
台風襲来のwktk感ってのも、ハレの感情ってやつなのか?
といったところで現在、2017年08月07日(月) 21:00付近、「第7回」を投下します。
___ ''゙゙""ヾ.,
/ ̄/i:i:i\ ''';;
/ ノi:i:i:i:i:i:i\ ..__..,;゙゙ ,,.;;;::、__,,....
/ ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`,,、___ ..,.,::;;;,,,,
.......,,,, ...::::;;;;;''""""''::;;;,,,,,..:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:;.;;..;; ゙゙ヾ,,,,..,
,,;;;""" """::;,,,, __/,,,;:::"""''゙゙/i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:...;;""
,,..;;'';;''"";;;;, '''';;,,,,,,:::"""/ ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ソ,,
/\__,,..;; ,,,....,..,,,,:" ___ ./ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i...;;'''"" :::::::::'' ..,,,..;;;'''ヾ
ノ :::::::::::::\;;;;:,,,..;;;;""/ /i:i:i:i:: /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i....ノ....,.,...,,;;;::::: ::,,,:::;''"゙ iil|||
:::::::::::::::::::__ィ≦ ̄`< {:i:i:i:i:i:i: /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,,ソ ,,,.....,,,,,....,..,::,::::''""/ \__/ ̄|||
__,ィ´ ̄ :::::::::::::::::::::\__ノ:i:i:i:i:i:i:ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:''゙゙゙""" ノ /:i:i:i:i:i:i:ノ /:i:i:i:i:ノkkk;
^、ノ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/,.,,... /i:i:i:i:i:i:i∧ /i:i:i:i:/kkkkk;
∧ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\i:i:i:i:i:i:;;;:'''゙゙゙ ""ヾ:""゙゙ ...,,ゞ\i:i:i:i://:i:i:i:i/kkkkkkkノ
爻ヾ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..;;;;'''""..:::;;;:;...,,;;''' 〜'""::::::::::::::::::/ ̄kkkkkk ∧kkkk
ハハ从'从∧::::∧::::::::::::::::::::::::::::,,;.;.'' ;;;;;''":::::::::::::::::::::::::::::::::::__/kkkkkkkkkノノヾ从ノノ;
ノノゞゞ"ヾハ∧从∧:::::::::::::::::::::::''''""::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/kkkkkkkkkk∧kk,',,彡ミ彡爻',
〃゙ゞ∧ノノ',ゞ从゙ゞソ∧,,::::::::_ ---――――--- _ kkkkkkk,,∧从从゙ゞ;:;"ゞ,,ソゞ从
∧゙ミ爻彡从爻"ハハ...,. '". やるおたちの、 .` 、 .ミ从ミゞ',从リ冫';',彡ンゞ,
爻Y;'ハリ从ソゞミ / 異世界・世知辛チート物語 \.ヾ彡,,"彡ゞ,,∧ゞ;,゙ヾ"
iiiiソヾii彡Y;;ミソ./ _. -――――- ._ \..::;人ン;爻ハハノ爻ゞ;
||||||||||ゞ八;;";;,' , '" ` 、 ヽ.iiiソiiiii',ハヾソiiiiii
,,.゜。::: ,"・。{ ,.'ヽ .ノ 、 、 .,.ヽ, }.|||||,,。・ :,;;‥ ,:;.
: ;・' ,¨:,,:;、`,⌒.>、{' ノ - -、 ● ●) l - -、ヽj,.<⌒、'.=‥"ヾ,,。ヾ、 ,,::':
¨¨二  ̄¨ニ . { `ーi_/ ● ●) ヽ (人__) | ● ●) ヽ Vr、" ',.ニ゙"¨゚`ゞ,,,.:・。
ニ_三 一ニ ! /_`. (人__) ノ ヽ ノ 、. '一 .ノ ´._', j__ ̄ ̄二¨¨"
__ ─. \ゝう) ((ぅ./ .. ̄ ̄_____
第7回
.
┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
┬─┬─┬..──────────────────..┬┬─
___ .┴┬┴┬┤l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l l..l├┴┬
(ぬいっ) . ┬┴┬┴┤ミ..|´ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄`|..ミ├┬┴
 ̄ ̄ ̄ .┴┬┴┬┤ミ| :;:, .: .|ミ├┴┬
__ -──── -- __....┴┤ミ| :', .: ....|ミ├┬┴
/ |{ /  ̄\.ミ| ::... . . .':::;:, .: |ミ├┴┬
/ \\\___j廴_l{____) { ̄ ̄ ̄ …ー 、....:.:λ:: ::'; ::,)、::.:;.:,:;.: |ミ├┬┴
/ \}__}__jr―‐┬―、--\__{ ノ \ 从:.ソ)ノ ):.: .;,.' ..|ミ├┴┬
/..-‐┘‐ ァ- 、 l{ |___,ノ}/´ ̄\ ))ー‐{ 丶.(ソヘ (::.:.:'.,; : ....|ミ├┬┴
,:: '´.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:./`ヽ、 _____/ヽ ノ\ー―{\/ \. て:;;': |ミ├┴┬
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:/.:ハ.:.:.\\/―――\___ノ\ \_\{/ ̄ ̄ ⌒ヽ. (:: .|ミ├┬┴
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|i:..:.:.:.::l.:.:.:.:゙', { ,ノ ヽ \ ̄ ̄ i ゞ.: |ミ├┴┬
... .′ .................:.:.:.:.:.:.:.|i.:.:.:.:.:.:|i:.!.:.:.゙',レ'´ ̄ ̄ ̄ } |......(: : |ミ├┬┴
. |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i.:.:.:.:.:.:.|;;;|;;;;゙',゙', ト |. )::: .|ミ├┴─
.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.|i;;.:.:.:.:.:.:|;;!;;;;゙', ',. ___....{ |. └・┘  ̄
i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..l.:.:.:...:.:.;|i;;;;.:.:.:.:.:|从从 (ぬいっ) | |
. |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ.:.:.:. ;;.||;;; :.:.:.:.:|  ̄ ̄ ̄....| |
 ̄ ̄. |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:../.:.:.:.:.:.:;;i;i;;;;.:.:.:.:i|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. .i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:/.:.:.:.:.:.:;;;i;i;;;:.:.:.:.:.i|
... i/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./;;;;/; ;;::; .:;;;;;i;i;;;;: :. :.:i.|
..... //.:i.:.:.:.:.:;:.:.:.:/;;;;;/;;;;;;; . ;;;;;;i;ハ;;;;: :.:.:i |
... //..ii:.:.:.:.;;; ;; /;; -----,,,___ノ__i :.i |
... .// // :.:.;;;;;/ __--------_ ̄ヽ.:.i...|
. .//.// : :;;/ /i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i三`ヽヽ|
.....|i / | :./ /三三三三三三三三i.i.iヽヽ
.....|i / /三三三i.i.i.i.i.i.i..i.i.i.i.i.i三三i.i.ヽヽ
. .|/ /三三i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.i.三i.i.i.| |
.
_,.. -‐''"~ ̄ノ
,、‐'''"´_,,.、-‐ァ''"~)
/ ,ィ孑'´,、-‐'乙-‐イ
/ , ‐フ´ -ノ´ _>‐'ノ
/ _,. - '´/ ,∠-''"
/ /う_,'ぅ 丿- '"ソ
/ ,ノ、,) -'--┬ '"´
ム、ヾ,-‐'゙,ニ-<
,ゝ/\ヽヽ、ゾ
,ノ〈、_入_,ト、ノ
,イタ弋 J´^゙''''ー-.._
, ‐',イタ 、 .. `゙'ー ,,,
,/ ,イタ |______l,,..-'゛ .`'''ー ..,,,,、
/ , ‐‐'~´
! ( !
/ / / /⌒レ´ ̄\ \ .l .//ヽ___ _.ノ┬―-、.. ;;ン'
/ / / / / } \`ヽ、 ∨ .゙ // ヽ .,,゙_''く |''ー .._
/ / / / / /イ_``ヽ、 \._ ∨ .//`ゝ⊥_,l‐、.( 八. | . ̄^゙''''''"゛
|/ / // <__ \-=彡 } 〃 `''、 l_)ー'ーー- ..,,___, _,,..
乂__{__/ / ,' / <__\ ヽ | ′  ̄ ̄
≧=‐=ァ' // _ < \ ∨ / . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__」=- '` /// x彡''“¨“'' ∨ |/⌒ヽ
≧=‐‐=≦丐// ¨´丈¨f丐ァ | /ヽ / /
人 {”//  ̄ レ ノ/ / 辺境伯様へのお礼状と、父への報告はともかく
..... \ ノイ ⌒ハ {
从 {.. _ √ ∨ 廴 オルガたちへの連絡が悩ましいな。
,`` / ∨/ 〉
‘ `二¨ ̄ / >' 。s厶
, 。s≦> '"。s≦///'∧_
ゝ ‐=≦=‐¨ 。s≦/////////∧ ̄丁 ー-ミ
/ 。s≦////////////////〉.:.:.:∨ \-ミ
| ////////////////////.:.:.:.:.:.∨ ∨∧
j{/////////三二ニ=‐ ' .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨_ ∨∧
j{>─  ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| \ ∨∧
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ | | |
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / | | |
.
キター
∧_,,/\/|,...-ァ
|\/:.:.:.:__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/| __
/| iヽ/|:.:.:./:/__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/__
|:.:.:∨:.:|/:.:.:._;..:、_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./_
__ト..|:.:.:/:.:.:.:.,.:'´'" <_:.:.::.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
\.:.:.:.:.:.:.:/ {: <_:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`>
ムィ_.,.:'´/ ,イ三} <:.:.:.:.:.:.f⌒ヽ:.:.:.<_
}:::: /: ,ィ㌢_ _>:.:.:.:.> }:.:.:.:>. 、 確実に公爵様のお目通しがありますからね。
l:::}:{: ,ィ㌢ォノ ⌒ヾ/ ノ ':.:.:.:_>: : :\
㍉::ゞ-'-‐ r‐ノ_:.:.:.:.:> : : : \
ゞ} ./ `⌒ヽ- 、: : : : \__
< / ;′ i: i: 'ヽ: : : : :\/// ‐ァ- ..,,_
ヽ:: __ / γ} |:. | `, \:. : : :.>///-_,.. -‐…_‐-_ _
入: , '"´ / 乂 / : } }: :///-_/-_-_-_-_-_-_-`ヽ、
_,.. -/: :∧:::::: _、rf/′ Υ_/, ----、/:////_-/_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_
/-_-:/: : : : ゝ/-_-:/ i / ` 廴 }////-:/_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_、
/-、_-_/: : : : :/-_-_-/ .乂__ ,.:'  ̄ ノ///,:-/-_-_-_-_-_-_-_-_/-_-_-_-_-_
/-_-ヽ->,../_-_-_-_/ ``〜、、 ___ .イ///// |-i-_-_-_-_-_-_-_-_/-_/-_-_-_-_i、
\,:'゚ // / γ⌒ `、
∧ \__/ / /γ^ }ヘ \'.
.: : : \  ̄ ̄ _、- / ′ノ \ '.
< ̄ ̄ _。s≦⌒ { {ノ^^'x \} 握りつぶされるのも困るし、
'. `¨¨丁 ̄--‐… _ j ,′ ㍉ \\
´. . |: |>====≦ ./ /====ミ }ヘ :|⌒´ くれぐれも自重するよう言って出てきたが
∧:Ν ,丈T:;:T_ラ / //ィT:;:T 之灯Ⅵ
,、 ゙寸ヘ: :、  ̄__//{′  ̄ ムリ、リ 間違って暴発でもしていたら……
、 ゙ /\ \>  ̄⌒´ | ム∧ `ヽ、
、 ゙ ,′ 圦 ....」 厶 .∧ `ヽ、
_, ` / |ヘ ``´ /| '//∧ `ヽ、
/ ̄ヽ / | \ ``''' ─ ‐' | //∧ `ヽ、__
/ `、 〈 .| \\  ̄ / ノ| // 〉 ヽ
{ `、 \______ノ| \うぅ= 匕 |:/|\__/__ |
| `、 / ̄ |、 __∧ililil∧ /〉| == / , |
.
/| :| / / / / ./| } | \\
〈 | :| / / //―/ 、/ ノ ./ | | | ) )
.ハ.} | i ./! /斗王ミ '` /, / /! | | .! ノノ
. 〈 :} /| | Ⅳ レ《んヘハ リ ' / ,/.≠-| /! ! :| "
>-t {.| ゙. | `<ソ /_.. ノf_' .レ/ /. │
冫八 Y 丶 .| ,'んハミ / / /
ヽ \:| ∧. | 弋Zソ ノ イ_ / ボウハツ?
》=.| | v. ノ `¨./イ
/: : | | _ ' / | 私も、マクギリス様も、
/: : : ;| ト. `ー ゝ / |
/ : : : ∧ .|. \ . イ | こうして生きているのが奇跡のようなものですからね。
/: : : : :/: :,, |. > . _ .. < l |
\: : :/: :/゙、 | | | .|
.:ヾ / \|\ ト、 | .ノ
>―‐'‐< \ ` ` t_, -´ ゝ, .| /
/ ` , j: : } i >、_
ヽ ├-t\ .|  ̄`´⌒ヽ
丶 /: : : ゙,; :`: ゝ.._ ゙ i
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
i /
{ } __n_ __ n ___
_. -‐ァ ヾ‐-、 ア 「└′ | |└‐t,ノ ___
/ ソ __ ヾ \. 込 -勹 U につ `つ_)
/ .-‐'''"´ il{`'ーr‐┐ rー‐jーr- ..___.〉 ヽ  ̄
/ / _,. -、___ブ ゝニ.__ `ヽ, ヽ \人_人,_从,人/
. / レ' `i、 ヽ l ) イタッ (
ノ ノ }i { ヽ. /⌒Y⌒Y⌒⌒ヘ
/ _/ .人′ ヽ ヽ \
/ "´ イ )、__ `' \
/ // } ^「ヽ `' \
´/ { ノ `゙ ー、\ \
/ { / \
.
/ //ー=彡'⌒ <⌒
( ′ < \ ノ
. ( ∨ / \ ー=彡
> 〃 \ \ \
⌒>-=ミX个 \ \ニニトミ く⌒
. / /// /i八| \ |\ \.癶 \ ト \
. ′ |ニ八 斗t云ト | んィ | | \\
| i k=ミ \\|弋り 八い(_ノ │ \\ アザも腫れもだいぶひいたし
|八i |八弋り |「 八
. ( |八い 〈 八 |\___ 回復してるのは間違いないけど。
/ 人 _ - / |㌃'⌒ ̄)\
|h、 / /| | |: : : : / 人
リ}个 _,. '′ |i |八 |以>'′ / \
/ ,厶rく⌒´ __彡 |i八x次’ , _) . ___
. ,ノ / ノー‐ _xく \ ,、 '′ /. ( ぐぃっ )
〃({ : :(⌒ / > '′_____彡.  ̄ ̄ ̄
. (___\(___,/_,xく´ ̄[|ノ \人_人,_从,人/
/仄「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ )>'⌒\ ,. ) イタタッ (
. / \\ / \ ’, /⌒Y⌒Y⌒⌒ヘ
...-、| ! / ..:.:´:ミ;へ:.:.:.', //
.lヽ `ヽ', /,ィ'"´:.:.:.:.:.:.:ヽハ :.:.,/ / /〉
゙´ , ///⌒ `ヽ:.:.:.:.:ヽl:.:.:.l_/// γ ヽ さすがに一月じゃ治らんよな。
. `ヽ } ,/:.:/イヒソ / `ヽ从ミ:.:.ノミYー―=ミ__ノ
.. } / /=ミ \ゝ'´ / } ∨ミミノ:.:.:.:.:.:.:.:.:..` :... 最低でももう一月くらいはかかるんじゃねーの?
.. / ,// ヒソ \ / ',`¨\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー―
..≧彡/:.:.lヽ`¨ノ _ / ノ/ヽイ ヽ:.:.:.:.:.:, イヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彡 ノ
..///´ j/|:.:|八 ヽ _/ ノ /</ ̄ ̄ ̄l>< / /`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.彡
゙/ / |/′ ` `ー '_, ///Λ >< ./ /////\ー―――=ミ
> __/////Λ / ./ ////////\
/./⌒く`ヽ////,/ l ///////////≧ュ、
. -‐=ニ/ / \}>'´ | | ///////////////≧ュ、
_―=ニ二三'////l / _| | | ///////////////////
../////////////| ,/ [Oii] | H ヽ { //////////////////
.
..... -=彡-=ミ..
{(/ -=ニ:::::.:. ヽ._.
≧く ヽ..-=-ミ=-ヽ:ゝ-‐
/:.:.:{フヽ\斗.:.:.:ヽx:.i.:.\.
. /´({:::≧. \少}i|::::}ノ::::.:.} それだけじゃなくて、
ヽ}} ノ. 从ノ}:::::.:.:.:
)\-一 /人:::ヾ\ 砕けた骨片の細かいの、筋肉に食い込んでるんだと思う。
\_ / ノ´-=彡:i.`\
} _ノ}:i:|\:i\:i:i:>x
/}_/;〃:i:i:∨ヽ:i:iヽ:i:i/`ヽ
. _. /- 7;i/:ixく フ:i:i:i:iヽ/:i:i:i:i:i}
. Xr-、\}-┬./;i;iY´;i| ヽ__ ノヽ:i:i:i:i:i:i:人
,>--,.--'''''''''''''''--..,,
r-',.-''"_,,,,..r''''"`'- \'"-'''--..,_
r'''/". / ,/" :ヽ\ `'-.,
/r/_. / ::/ ,. / ,! i :`:.\ `!
. レ!ミミ--.,/ :/ / // ./:/! : ::'':::|
. (レ!`ミ._ミY ./ .:/.::/:/ /:/.| :: :: ::!|
f.,.|, `.,.,_! .ヒ-く..,,_/ / / .| :/::| :H!.
. V'!.,V"-.| f7 ̄"7-,`'-/ //://:ノ/
ノ ハ, .!ト-,| i N.,__Z '" ,テ,"レ"
. / .//!`.'.,_'| |.| ヽヽ /7/! つまり、治っても治りきらないということですね。
.//| >| ::. :|.! ゝフ::::L
| |レ'| !.!: ::.:|.| ―-_,.ィ"::::|`
| .L∠.,|ト::::|j''-.,_ ,.-'" ! :: !
y'.,,__ |`!:/ト.,,_!入、 ,| :| !
. _,,.-'"-...,,__ レ/ /'ヒ.,_`''.'''く.| :/ハ.,
. / ̄~, \_' ハ., `''\!::::レ'::::::. \
. Y '! \,/ /ト,く;;/"fヽ,: '::: .. \_
.
. ( ′ < \ ノ
( ∨ / \ ー=彡
> 〃 \ \ \
. ⌒>-=ミX个 \ ノ\ニニトミ く⌒
/ /// /i八| \ |< \.癶 \ ト \
′ -≠八 斗t云ト | んィ | | \\
. | i k=ミ \\|弋り 八い(_ノ │ \\ 痛みや不具合の程度はわからないけど、
. |八i |八弋り |「 八
( |八い 〈 八 |\___ 一生の付き合いを覚悟しておいたほうがいいだろうね。
. / 人 、_ =- / |㌃'⌒ ̄)\
|h、 / /| | |: : : : / 人
. リ}个 _,. '′ |i |八 |以>'′ / \
. / ,厶rく⌒´ __彡 |i八x次’ , _)
,ノ / ノー‐ _xく \ ,、 '′ / \
. 〃({ : :(⌒ / > '′_____彡 \
/'テ/_'フー'´ ̄ ̄`` `丶、// `ヽヽ
. ,イ |r!ムノ-─‐ / /⌒ ``ヽ、 ヽ}
/ |,イ,ィ'′ / / i ヽ ヽ ′
|iヾ{iノ ´ ̄ ` l / / 〃!| ! 、ヽ
{'〈iノ l /,/ // ! ||l i l
ヾYノ`ヽ、 | /,イ // / ,l || l|
,(Y)\ `' ‐ 、,| /'〃 ,ィ,イ /!/| ,リ ,| ! }
/::::Y、ヽ \,.- 、! /ィフ_7ヲ7ソメ〃ノリ /!/
|:::::::|:ト、\ / '´)| ||ノ__ヽシツイノリノ ′
|:::::::|::|:lヽ. ゝ、(l || ''´ ̄ヾ イ |´ ……こうして生きている。
L;__」‐┘,>ソゝ‐| | || ヽ|
|:::::|:::|'´/ l | || 、 _, r'´| さらに自分の足で歩ける望みがある。
|:::::|:/ー' 、 |l i|| ,イ |
L;/ `ヽ、.|l |! |ヽ、 _/ | ! | それだけでも救われる思いです。
,ノ-‐ 、 i! |'l | l!| ,リ
/ \ 'ヽ|ゞ|}`ヽ、___ リ| ,〃
./,.. - '' ´ ̄`ヽ、 /!::::〉、 〉 `}/,
// ヾ;、/|:::Yi:ヾ∨ l
.
. | ! / ..:.:´:ミ;へ:.:.:.', //
...゙`ヽ', /,ィ'"´:.:.:.:.:.:.:ヽハ :.:.,/ / /〉
.. , ///⌒ `ヽ:.:.:.:.:ヽl:.:.:.l_///γ ヽ
ヽ } ,/:.:/イヒソ / `ヽ从ミ:.:.ノミYー―=ミ_ といっても、走れず剣も握れずでは騎士は廃業だろ?
....} / /=ミ \ゝ'´ / } ∨ミミノ:.:.:.:.:.:.:.:.:..` :...
.... / ,// ヒソ \ 〃 / ',`¨\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: どうするか、あてはあるのかい。
..彡/:.:.lヽ`¨ノ / ノ/ヽイ ヽ:.:.:.:.:.:, イヽ:.:.:.:
../´ j/|:.:|八 ヽ _/へ /</ ̄ ̄ ̄l>< / /`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.彡
... / |/′ ` `ー '_, ///Λ >< ./ /////\ー―――=ミ
> __/////Λ / ./ ////////\
/./⌒く`ヽ////,/ l ///////////≧ュ、
. -‐=ニ/ / \}>'´ | | ///////////////≧ュ、
/ //ー=彡'⌒ <⌒
. ( ′ < \ ノ
.. ( ∨ / \ ー=彡
> 〃 \ \ \
⌒>-=ミX个 \ \ニニトミ く⌒
. / /// /i八| \ |\ \.癶 \ ト \
. ′ |ニ八 斗t云ト | んィ | | \\
| i k=ミ \\|弋り 八い(_ノ │ \\ トラップ。
|八i |八弋り |「 八
. ( |八い 〈 八 |\___ さすがに失礼だぞ。
/ 人 r⌒ヽ / |㌃'⌒ ̄)\
|h、  ̄´ / /| | |: : : : / 人
リ}个 _,. '′ |i |八 |以>'′ / \
/ ,厶rく⌒´ __彡 |i八x次’ , _)
. ,ノ / ノー‐ _xく \ ,、 '′ / \
〃({ : :(⌒ / > '′_____彡 \
.
___ _ __
___/ . ´ ` .
{ / \ . -‐…‐-ミ
__|、, / < ヽ  ̄ ̄` \
/ / / ` ゚。 ヽ
冫 / / / ',
/L.′ , , / / | }
〈 ,、_| / / / ,| ′
ヽ i l / / / / | ',
/ :ト . | ′ , / / ! |
. 〈 | \| i / ' / | l| l| |
\|\ | | // /} , | 八 }| }
/八 ,.-}| | _/‐/- /_ j/ | /} 八,ノ
\ | r | |{f⌒芹芋ミ/ .斗 七 / |
. У、::| | ゙ ヒぅ__ソ ,≫テ芋ミメ | 構いませんよ。
/:/::::ヽ| | ヒぅソ , |
. /:/::::::/::| | { / l| 所詮は下級騎士家の娘の棒振り。
/:/::::::/::: | | ′ イ l|
. /:::::::: / :::: | | ( _つ | | 兄が健在ですから、
\::_/::::::::::| | ` イ }| |
|:::::::人 | > __ r<:::::| 八 , 数年内に適当な家へ嫁入りのつもりでしたし。
|:::::::::::::i\ | :ト、:::/ } /
|::::::::/⌒ )ノ .. __ _,リ ` . | ,/
`.¨´  ̄}^ヽ 「 }/ ー- r一'⌒ヽ
. ´\ /r―ヘ. | | ‘,
-‐… ´ ` . /:::ヽ::::::}::\ | | ‘,
` . /:::::::::}ーく::::::::::\ ∨
.
/::::::::::::::::∨::::::::::>::::::::ヽ
/´:::<:::::::::::::::i::::::::::::::::::::::ヽ:::::',
//:::::::::::::::::::/::|::ヽ:::::::::::::::::::\::i
/:::::::::::::::::::::::/ i:ト、:::',丶::::::::::::::::::\
. /:/::_r‐、::::::::/|{ |:! ヾ:! \_:::::::::ヾ\
/' |::::/ ) /::::::≠=z、|! ';}/, 、ヾ::::::ミ`ヾ 騎士家を継げるのは騎士爵持ちってやつか。
/./ ム:/ (_j . 'i (_j`}:::::,'_
|. | i´┌ 、 ̄ ̄ |ii ` ̄ ̄ |ヘノ:::::::二ヽ 家継ぐ可能性があるなら保険はかけとくわな。
_|. | |. | i_) '' ∧//////\
,ィ≦/∧ `丶 --――' ///////////ヽ
///////`> 、  ̄`ヽ'''' //////////////∧
/////////////≧z、 } - ´,////////////////∧
|/////////////////≧z、|////////////////////∧
|///////////////////////////////////////////|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 家格としての爵位、領地由来の爵位、資格的な意味での爵位(騎士爵)の区分は不明瞭です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
_,. ' ヘ_
_ニ -‐= ' | ___
/ / | |. (ぬいっ)
/ / | / /| | | | | |.  ̄ ̄ ̄
/ | || /| / .| .|| | / /l /| |
| ∥ | | / | / | | レソ| / レ | /
| | |_レ‐'´リ ソ,.イ7 ソ ソ ブリョウ テスサ
|'´~_,. -‐'l" lヒノ/ | どうりで、無聊の手遊びに縫い物をすすめても
| く (゚_ ;:ノ ', / |
| / | アルトリア様は食いつかぬわけでありんす。
| ,.. / / ___
| ` ‐ __'´/| / (ぬいっ)
 ̄ ̄ ̄
.
. //// ///∧ l| \ {\\ \ \ \リ ヽ}ハ
{ // ////l/‐| l|\ l ヽト、 ヽ \ \ \ハ } l| l|
/ {/| //厶{、厂| l| ̄}| j从ヽ. } ハ } }リ / lリ リ
. │l | |i リ,ィぅ、 | l| --l__士十jVl l| ハ`寸 / /|
j jノ!| | トソ} ヾ\ '´ヒ::::リ㍉l }ハl| /⌒l | / /lリ
/ |l } ノ ゞ┴‐ ノリ 川{__ノ/ /| l{/ 家名や領地を継ぐのは
jlハヽ / ノ、._/l/l | lハ
. / ∧ 、 } l |{ l│{ l! 貴族にとっての責務でもありますからね。
∧ ` ー 一 /彡'} |l|| | ハl
/ ∧ , ィ /// l|| リ\__
__/ ト、 _, < __//l l|l/ ヽ \_
_,.イ´ / / |  ̄__ー‐'´ ̄___//|l| /| } 〉 i\__
/ / / /|  ̄ ̄ /リ/リ /__ / / / }\
/  ̄ \
. /
__ | ー  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ 二 \ \ ___
′ ,/ \ |
/ / / | ヽ\ |
/ / | | | | ヽ\ ____
| | / | | ` ー | __」__ ∨ 〉 (ぐぃぬいっ)
`ー┼―― ' 「 \ \ ヽ | ∨  ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ=- | | ヽ. \ / ト、
| | ―― 二==ニ三 三三ニニ= ||
| | ニ三三三二== ニ三三三三. || そのですね、針仕事が嫌いというわけではなくてですね
| | |||| | | /i |
| | |||| | |. /T¨ 侍女ではなく騎士見習いでお仕えしていますので
| | ___ | |/ |
| ∧ / ]! | ,ハー┘ なにぶん経験の差といいますか。
| / \ ´ ̄ ̄ ̄ ̄ /| ハ \. ___
| ./ ‐- ____ イ \.| ∧ \ \. ( ちくっ ) イテッ
|/ / / /| | | |ハ \  ̄.  ̄ ̄ ̄
/ / / | |. / | \ \
.
_,,.. -─ォ_
x<´ / // \
/___/\─=ニ⌒/ 从
/ `T ー---=彡'_/川
{ ∧ | ̄-tッ`>(i | 継嗣嫡男を温存するために庶子を使うのも貴族の習い。
{ / /\ \ _,彡' 乂
ヘ 乂 〈⌒^¨´ ' .ィ そうでなくとも余計なしがらみは多いと感じるね。
...77777777777ヘ /圦 弋::小
..゙///////////{〕iト / ∧ \ {ハ
..゙////////////|i:i:i:〕iト ヘ ⌒^^'ニ=-イ/∧
/////////////|i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iトーー--圦////∧
..///////////'/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト 洲////∧
_///////// /``''' <i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:《i:i:ヤ////∧
./////////.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``'' <i:i:i:i:i:∧i:i厂 T<∧
..゙///>''" ̄`丶、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``''</\.:.:|  ̄``ヽ
_><_ ``〜、、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ \\/\ 〈\
.....{ {\ ``〜、、___.′ \\ \ } ハ
....! / ..:.:´:ミ;へ:.:.:.', //
_ヽ', /,ィ'"´:.:.:.:.:.:.:ヽハ :.:.,/ / /〉
.... , ///⌒ `ヽ:.:.:.:.:ヽl:.:.:.l_/// γ ヽ クレイの家も知ってるが、
.... } ,/:.:/イヒソ / `ヽ从ミ:.:.ノミYー―=ミ__ノ
/ /=ミ \ゝ'´ / } ∨ミミノ:.:.:.:.:.:.:.:.:..` :... 貴族様ってのも何かと面倒くさいもんだよなあ。
.゙/ ,// ヒソ \ 〃 __ / ',`¨\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
../:.:.lヽ`¨ノ /メ,〉 / ノ/ヽイ ヽ:.:.:.:.:.:, イヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彡 ノ
j/|:.:|八 ヽ _/メ/ /</ ̄ ̄ ̄l>< / /`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.彡
゙/ |/′ ` `ー '_, ///Λ >< ./ /////\ー―――=ミ
> __/////Λ / ./ ////////\
/./⌒く`ヽ////,/ l ///////////≧ュ、
. -‐=ニ/ / \}>'´ | | ///////////////≧ュ、
....二三'////l / _| | | ///////////////////
../////////| ,/ [Oii] | H ヽ { //////////////////
../////////| /  ̄ | | H \/////}`゙</////////
//////////|! { { H .::::ヽ// `゙</////
.
/
/
, -――=ニ´ |
___ / |
( ポタッ ) / V
 ̄ ̄ ̄ / j/ ヽV
,' / ,' \
. (:' / / / / 丶
. } /( r__フ 〃 / /
,、 . ,' ノし': :ヽ,ノ ̄`ヽ=ーァ'´;/ / /
ト、 /\/\∧/:.:.\/|/|,..‐ァ . ((,イ: : :: :V)ヽ |;;;;;;/ _, /
ト、|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./___ - ゝ;:; !:;从;ノ .l|__」/ゝ __/ ーァ≦.. -‐'/
__|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ....r≦::(¬' ̄... ___ .  ̄´ `丶-‐'
_`>:.:.:.|\i:.:.:、∧/:.:.i/:.:/:.:.:ア:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ア.≦三::::三≧ニ=.( ポタッ )
>:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>:.:.:.:.:.:/__... ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<:.:.:.:; -‐-ー 、:.:.:.:.:.:.:.:.:; -‐- ー- 、:.:.:.:.:.:.<_
/:.:.:.:> `` '"´ <:.:.:.:.:.:.:./
\:.:.:.7 ', / 〈:.:.:.:.:.:.:>
<:.:.:.> ,イk:、 :i ': _,イk、 〉:.:.:.:.:.>
fヽ:.>{彡 x三≧} {=≦三彡寸 >:γヽ
i| f〈::, < fツヽ:ヽ ::::::< fツ > ∨´ } 地位に伴う見返り?
八 ハ|  ̄ :::::}  ̄ ji > /
ヽf | :::| |ノ ′ ってやつも相応にあるとは思うがな。
乂; ::::| , ノ
>'": :l ゝ /: : :`丶、 マクギリス様、印章お願いします。
/: : : : :八 , --- 、 イ: : : : : : : \
. /: : : : :/: :|:\  ̄  ̄ /=:|\: : : : : : : :\
. /: : : : :/ : : : |_=_\ /=_=_,|: : \: : : : : : : :\
/ : : : : /: : : : :./|=_=_=\ ___ _/=_=_=_=乂: : :∨: : : : : : : :∨
. 〈 : : : : :./ : : : : /_/=_=_=_=|/////|=_=_=_=_=_=_=}: : :∨: : : : : : : :∨
\ : : /: : : : :/=_=_=_=_=_=_|/////|=_=_=_=_=_=_/: : : :∨ : : : : : : : |
_ _,、rf〔\: : : : : :j_=_=_=_=_=_=_:|/////|_=_=_=_=_=_/: : : : : |: : : : : : :/
.
. / /// / // x<~"' \ `、
{\ // /| 「/^^ ⌒> 、 \
. \__ ̄__/ / .| | \ `、
. /  ̄/ / /| | _ ⌒\ ミ \}
.. ー-- …''゛ /___,. ''゛ ノ | 斗''`ィ''"⌒ ミ ト \
`¨¨¨¨´ {/⌒''ニニ x / ⌒ィ'代万⌒ ト 人 `'ト---
{ { 代辷ソッ/ / j/ ヽ| | フルタ
八 ! //| 〈^ | | 古田卿にお預けしたいが、まだ戻られぬな。
丶 丶 __/ | ノ 八|
\ \ l:::.、 r /
`ー-\ ` ´ /''´|
`、 -‐ _,. '''’ /| |
\ / .| 八
',\ / /‘,
', \ ィ / ‘,
_/ \ ー‐ ゛ / ‘,__
// `ヽ _ 、<´ /ニニ=- _
_/ニ/ /////Λ. /ニニニニニニ=- _
/´ i 、 ヽ、 ヽ、 ヽ____ ミ;ヽ,)ヽ
. // i , /'i |\ ヾ_、 i l _.iヽ,l
/イ l | l ヽ l,:-<ゝ;>、l |-‐‐' /K !
|/l | ! |、 | 、,,Xヾイ::;ヽ i' | |r=く /,! 〉 私もお頼みしたいのですが、
l |、 トx‐!ヾ ' ヾソ'´ | .|'ノ }/j〈
ヾ ヽ'i メ:`i | |ノ ノノ/// ご主人方のお話、長引いておられるようですね。
| .l ゞイ | |;ン', '/く
| l ヽ _ | .|ヘ,,/ヽ::\
| ヽ ´ - | | |::|:|::i:!ヾ:::!
| \ | l ,ゞソ!:::l:::トノ
l l. \ _,. ‐ l /'´ ヽ!:::|!::| ,. - ─ - 、
l | `´ l ,. -イ / ヽr‐;! '´ ヽ,
ヽl. | r' ヘ / / /// l
ヾi l /イ::/ヽ '/ / 〃 l
ヽ! ,ノ'::::i‐!:::::l / // ,.:-‐'' /
.
..... -=彡-=ミ..
{(/ -=ニ:::::.:. ヽ._.
≧く ヽ..-=-ミ=-ヽ:ゝ-‐
/:.:.:{フヽ\斗.:.:.:ヽx:.i.:.\.
. /´({:::≧. \少}i|::::}ノ::::.:.}
ヽ}} ノ. 从ノ}:::::.:.:.: 古田様以外は春まで療養ですよね。
)\-一 /人:::ヾ\
\_ / ノ´-=彡:i.`\
} _ノ}:i:|\:i\:i:i:>x
/}_/;〃:i:i:∨ヽ:i:iヽ:i:i/`ヽ
. _. /- 7;i/:ixく フ:i:i:i:iヽ/:i:i:i:i:i}
. Xr-、\}-┬./;i;iY´;i| ヽ__ ノヽ:i:i:i:i:i:i:人
. _r{ ヽ ヽヾL |;i;i;i;i;ノ;i;i;;! | \:/:i:i:i\
〜へ、
>\ー= ‐ t
/ Yn
/ , ヾ ヽ~`}
/ / / ヽ .jミ.ゝ)
/ イ ハ ハ ノ、 ; .jミ ハ
i 7二'´ i ノ''二从=\i j 7.|〈
| /幵ぅ弋 ワ廾又了 j |シ.|)´ 私はこの通りですので
人,| 乂ノ ' 乂_冫 | |,)ソ
/ j ¨ .| |.:.丶 王都へは春の参詣に便乗して戻るつもりで
j ( f~ヽ、 ^⌒ | , i::i:ソ
.t ハ_ `, ............. <j .ノ V乂.:.:ゝ 冬の間ゆったりと逗留させていただきます。
\i .〉二{ノヽv⌒` ゝ; レ= `
' / レ\/ヘ._/ , ヽ
j , /:.:l|.:.ヽ ;,、 l
| j ト ヾ_ソじ'' ナ 、 j
.
/ .:.:/ ..:./ . '´;: :'´ : : : : : : : ' i :i :: : : i l. . . . . i ', ::. : : i : : : !: :l、',
./ .:.:,':. .:.:. ' /::,.イ::: : : : : . . . . : : ! |l|: : : l: |i: : :. : | i:i::. : :!l :: : ; !: !l:i
′ .:.:.:.i:.:.:.:.//: /: :l:::: : : : : : : : : : : l i|:',:!::. ::: |i:l i: :::: : ! |:l::.:: j | :: / 川 !|
.:.:.:.:.:!:.:.:/´::/: : : ::!::: : : : : : : : : : : li:l l:.ぃ::.:ト:.!l:| l:.:::: i:l !リイ厶ル'ル'i リ リ
..:.:.:.:.:.:|:.:/:/: : : : : ::|::: : : : : : : : : : : :!l:レ!:トv厂_j「 |ハ从 j ァ_,,_ /::| ノイ /. ___
:.:.:.:.:.:.:.V:': : : : : : : :i::!::: : : : : : : : : : : |^l ,,孑ァキ㍉` /(」`j7:!:l ′ (ぬいっ)
:.:.:.:.:.:.:.:l: : : : : : : : :i::|::: : : : : : : : : : : |_,〃 たー'} iりノ ,′:|.  ̄ ̄ ̄
:.:.:.:.:.:.:.:!: : : : : : : :.:!::l::: : : : : : : : : : : | ヘ.いー'グ lー' i: :i :!
:.:.:.:.:___l: : : : : : : : :!:::!::: : : : : : : : : l: :! `¬冖 丶 |: :! ! クレイとトラップたちは、
` ̄ |: : : : : : :.:i:::i|:::: :.: : : : : : : !: ! / j: :i l
l : : i: : : : .:i::::i:l:::: ::: : : : : : : i :| ´,.': : !:l 冬至祭の間はここにとどまるのかや?
. | : : l: : : :.:::::::::::l::::: i:. : : : : : :l: |、 --一 /: : : !:|
l : : :: : : :.::::::::;':::|::::.:!:. : : : : : :l: ! 丶 ´ .イ:: : : : :i ! ___
. i: : ::: : : :.:::;:::::::::::l:::::|::: : : : : : :! l `丶、 ,イ :|::: : : : :!:! (ぬいっ)
i: : ::: : : :.::;'::::/:::::::l:::.l :: : : : : : :!:| l`;: ー:'^|::::!::. . : i:i  ̄ ̄ ̄
, : ::::: : : ::::::::/:::::::; '|::::l:::. . : : ::.i:l !;:;:.::.::.::l::::l::: : : : !l
: ::::::: :.: ::::::〃::/:;:;:l::::i:::: : : . . l.|\ ぃ::.::.::.;!:::!::: : : :i:ト、
,′'::::: .: :::::/;'/:;:;:;:;:;:;|::::!::::. : : : ::.!|;:;:;:\ __ }|::.::./:|:::!:: : : :i:|::.:ヽ
. { !′ / . .<´::', /〉
...-、| ! / ..:.:´:ミ;へ:.:.:.', //
.lヽ `ヽ', /,ィ'"´:.:.:.:.:.:.:ヽハ :.:.,/ / /〉 どうせ本祭までに街には戻れないし、
゙´ , ///⌒ `ヽ:.:.:.:.:ヽl:.:.:.l_/// γ ヽ
. `ヽ } ,/:.:/イヒソ / `ヽ从ミ:.:.ノミYー―=ミ__ノ ゆっくりしたい気持ちもあるし
.. } / /=ミ \ゝ'´ / } ∨ミミノ:.:.:.:.:.:.:.:.:..` :...
.. / ,// ヒソ \ / ',`¨\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` 雪が本格的に降る前に戻りたくもあるし。
..≧彡/:.:.lヽ`¨ノ _ / ノ/ヽイ ヽ:.:.:.:.:.:, イヽ:.:.:.:.:.:.:.:
..///´ j/|:.:|八 ヽ _/ ノ /</ ̄ ̄ ̄l>< / /`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.彡
゙/ / |/′ ` `ー '_, ///Λ >< ./ /////\ー―――=ミ
> __/////Λ / ./ ////////\
/./⌒く`ヽ////,/ l ///////////≧ュ、
. -‐=ニ/ / \}>'´ | | ///////////////≧ュ、
_―=ニ二三'////l / _| | | ///////////////////
../////////////| ,/ [Oii] | H ヽ { //////////////////
.
. ( ′ < \ ノ
( ∨ / \ ー=彡
> 〃 \ \ \
. ⌒>-=ミX个 \ \ニニトミ く⌒
.. / /// /i八| \ |\ \.癶 \ ト \
′ |ニ八 斗t云ト | んィ | | \\
| i k=ミ \\|弋り 八い(_ノ │ \\ ただ今回はシタノ村まで石灰届けるのが主で、
|八i |八弋り |「 八
( |八い 〈 八 |\___ ご馳走とかそういうもの用意してきてないんだよな。
/ 人 _ - / |㌃'⌒ ̄)\
|h、 / /| | |: : : : / 人
リ}个 _,. '′ |i |八 |以>'′ / \
. / ,厶rく⌒´ __彡 |i八x次’ , _)
,ノ / ノー‐ _xく \ ,、 '′ / \
〃({ : :(⌒ / > '′_____彡 \
(___\(___,/_,xく´ ̄[|ノ
/´:::<:::::::::::::::i::::::::::::::::::::::ヽ:::::',
//:::::::::::::::::::/::|::ヽ:::::::::::::::::::\::i
/:::::::::::::::::::::::/ i:ト、:::',丶::::::::::::::::::\
. /:/::_r‐、::::::::/|{ |:! ヾ:! \_:::::::::ヾ\ 古田様の都合も踏まえ、日程考えるのは親方の仕事。
/' |::::/ ) /::::::≠=z、|! ';}/, 、ヾ::::::ミ`ヾ
/./ ム:/ (_j . 'i (_j`}:::::,'_ ある意味気楽なもんだ、俺達は。
|. | i´┌ 、 ̄ ̄ |ii ` ̄ ̄ |ヘノ:::::::二ヽ
_|. | |. | i_) '' ∧//////\
,ィ≦/∧ `丶 --――' ///////////ヽ
///////`> 、  ̄`ヽ'''' //////////////∧
/////////////≧z、 } - ´,////////////////∧
|/////////////////≧z、|////////////////////∧
|///////////////////////////////////////////|
.
r‐i .,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,/ ゙ | |
├┤ ..;┌─────────────‐‐Y /.| | |
├┤ ..;│ | / i i | | |
`゚´ ..;│ ||i.i.i i i | | |
;│ ||i.i.i i i | | |
;│ ||i.i.i i i | | |
;│ ||i.i.i i i | | |
;│ ||i.i.i i i | | |
;│ ||i.i.i i i | | |
;│ ||i.i.i i i | | |
´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `
_ / \ー='.ヽ
ハ_/ヽ/ . =- ―- ‐ = =- . \彡イ__
/{.Y V / / \ ∨ .ハ
ト{八.| .ゝ/ / \ \ ∨
ノ ヾ ! / / / / .∧ ∨ .∨
| .八. ,′ ,′ / / ./ | .∧ ∨ .∨
/{ /{′ .′ ,′/ ./ /{ ヽ .ハ .| |
. { 八 ト{ ト、 { { l{ /レ{ /{.ハ 八 .! i | .| |
∨. \ .八\ \ .! ! ハ/≧|/、 l! \{ヾ|ヾ } .} 从 ィ≦
\_/ \{. o....八{ .イハ心 .ィ禾心 ト./ /}/、/
. ィ==..ハ \ . (に)ヾ{ヾ ∨し' しイリリ/ .イ / /二ニ彡
ゞ- / \ r=くr=vヘ.{l\ ´ , `¨ ./ イ/!-.イ / ホットワイン持ってきたぞ。
∨.... r=、} { } { r=ァ.゙、 _ ´イ /|ト、_二ニ=≦
. }\. { r=ミ , { ヽ / /. <二//l| テ==≦´
Y. \ ! {/ , i V /゙':\.二-=≦ハ// .八--、___
,ィ≧、_......} { , ! V/ ___..: 、 ∨__
ヾ(..... _V} { } } /. };;::::;:: . .{ . ___.゙_
/⌒ト ィr=く´こ}! ‘, ,′ /-/;: ゙̄.___}__:: . . {. };;::::;:: . .{ .r=<⌒ヽ
r─<(こ_/⌒' У人「<〈} , ハ / / (: : : : :...};;::::;:: . .{: : : ...{. }::;:: . . { .\ヘ\こ)> ‐、
{__ : ̄厂) ア/ ゞ==>ー--─く、 `ー--.}::;:: . . { . =´.)...};;;: : : ...{\ \(´厂: __}
..〈 `  ̄ア / `ー── " >ー──};;;: : : ...{ . 二二...`==´.こ ) ヽ「厂: ̄ 〉
. } ̄ ̄ ´}フ <_______________..`==´ __________〉フ` ̄ ´ノ
`r─‐'´ ソ\___________________________________/ノ_ ̄ ̄ア
`ー < / \ >  ̄
.
.′: : : : : :/:.:i:.|:.: :.:|:.: :.:/ : : : :.:|{: : : : :‘, : : : : i
. ′: : : : : :.ハ:_:|_|{:_: :|{: :/ |: :,′:!|:.:.i: : : :i: : : : : :|
i: : : : : : :.′Ⅵ八{`八:{ ,:./:/.:八: |:|: }: |: : : : : :|
|: : : : : : :i≫≠=ミ ヽ ノj/}/`卜jノ ハ:.|:.: : : :.:!|
|: : : : : : :|´{じf::j:下 厶=ミx / ノ;′: : :.:八
|: : : : : : :ト弋う::ソ んr:t:心、,: : : : : :′
|: : : : : : :|  ̄` 弋う:'::ノ "/ : : : :.:′
|: : : : : : :| ` ^ / : : : : :′ すまんのうユーミル、引き止めてしまって。
|{.: :.: : : :.|: ′ /: : : : : :′
. 八: :.: : :.:.|ヘ 丶 __ イ.:.: : : : :′ 夕飯まで間も空くし、全員に配ってたもれ。
/.: : : :.: : :.:| : :ヽ イ: :!: : : : : i
. /: : : i: : : : :.|: : i \ <:.:.:.| : |: : : : :.:|
/: : : :.:|.: : : : :|: / `¨¨´ /: : : : : :|.: : : :.: : :.:|
/:.: : : : : :|.: : : : :| ′ : : : : : |:i: : : : : : :|
: ;, ´ |.: : : : :| ` }i}`ヽ、: |:|: : : : : : :|
´ |: : : : :.|≧x、 ̄ ` ´}i} ̄ `i|: : : : : : :|
/-7 ̄ヽニニニニ=-<
. /-=/ | { ∧ニニニニニニ=- <
. ,.ィニ ̄ -=ニイゥ.| _ =--=ニニニニニニニ=- ヽ___
ヽ-=ニニ> ⌒´ `マニニニニニ=- ∨=-ヽ_
〉-/ , ., ! ヽ ∨! ∨ニニニニニ=->_> >、
. /, ' / / ,i | ∨ .∨ ∨=- ><r‐ ¨ }}
. 〉/ . ,' /__/, !|. .!_、 斗匕 }} .}=/><ノ _ 《
// ,' , 7≧/.{{ { ム ∨ヽリ レ´ノノ<ノ__ =- < ヽ
. 7イ .{│/乍 | ヾ |´勹刀 〉 | .|⌒ 、=ァフ´ __∧
. , ,∧ .| |'...}}弋` ` 乂夕 /} , ,_ ) .ノ´イ=- _ 。≦、 帰りそびれてしまったものは仕方なしじゃ。
| |/∧Nゝリ. ゝ ´´ ノ.リ./. ,r‐ ´'.ノ)_-=≦ニ> ´ }〉
| |\////∧ - ' /}.// ///<>- ´ ___ノ=- ァ あっちの男衆にも持っていくべきかの?
乂ノ<,/ '/ }\` /-}'.イ ムイ´ __ノ====≦ニニニ> ´ }
/ヘ〉./ ,ヨ.ノ/ニ}≧ァ7-=}'ノ /ム/≧ニ=-'((≧ニ=‐ ¨´ ノ
/ ´ y /リ .{ニヨ<.7-=7 , ノ≧、_ ノ.∧ __/
.. / ' / ./_。≦>'⌒ヾ-=7 /'_ ====ヾ〉__ 〈>ェzzz‐=ニ _ r'
{{ ノ イ-=ニフ〈_(ニ){{-=' /´ ∨ )〈´ `フ .イ´
.
.. |::: | |::::: |.}:::λ.ト-.,|:::::::::: |__,..>:::::i .i!i!|,
|::: |:::ヽ:::|: {::ハ::| :: |从ハ:|""´ヽハ:::. ヽ
. |::: |::::::W: レ::ヽ! : i! |::::::::: ヽ::ヽ }
|ルi!: ::::::: -ー-...,,二二|ニ .ヽ、 }
|:::: : ::: `"'‐-、-、-、ヽ :::::::ヽ、、}_
. |::: ::::::::::::::::: ̄}
. |: ///// .:::::::::::::::::: .}
| ::::::::::: /
. | ::::: {
. | 〉 でありんすな。
| . '.,イ
|.. 〉| 飲み物を出すついでに、様子も見てこよう。
|::::::.. :::::{ |
. |:::::::::::::::.. .{ .|
|::::::::::::::::::::::::... ヽ|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..... 〉
:: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,...-‐'''"´|
:::: |:::::::::::::::,,,,,.....-‐¬''"´:::::::: |`\
゙::::::: | ;;;;;;;;;;;|::::::::::::::::::::::::::::::: | ヽ
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌───┐
└───┘
.
┌───┐
└───┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌──────.゙/⌒ヽ ────────────────────────────┐
└─────......,' i゙────────────────────────────┘
三三三三三三三三三.i. |. /ヽ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三 . ,' | i | ./ヽ 三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三. / | | / i | _.. 三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三/ ∩ | U | ./´ ̄ `i . 三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三 . { 丿. ー'三三..U__,ー-‐-、 ./.....三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三....i ./ ニニニニニニ. _ i | ニニニ゙,.‐-、....ニニニニニニ三三三三三三三三三三
三三三三三ニニニし'ニニニニニ. ,'⌒! (  ̄ |. == 丿 |......=ニニニニ..゙,.-、. ニニニ三三三三三
三三三ニニニニニ===== . / ヽ、 ̄ーj |.. ―/ ヽ. =. くヽ.__ i |...ニニニニニ三三三
ニニニ=====―――――. i `ー' j (__,.n iー'. ――...`ー′/ / =====ニニニ
――――――. ` ̄`ヽ.__,ノ. ノ . | ( `ー-' j ―――――
――― { ノ | `ヽ._,ノ ―――
___... し' i j
/ \... `´. ___
___ l ヽ / \
/ \ l ,⊆ニ_ヽ、}. / ,⊆ニ_ヽ、 ヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 ヽ. ≠ r─--⊃lー、 |/ r─--⊃、 lー、
|/ r─--⊃、 lー、 イ _`二ニニうV │ . イ _`二ニニう V │
イ _`二ニニう V │. / ハ ___ノヽ │.. / / ヽ │
/ / ヽ │ │ / 丶 │. │ / 丶 │
__│ /____丶 │___ l_,ノ____ ヽ、_ノ____l_,ノ_____ヽ、_ノ___
l_,ノ ヽ、_ノ
.
どしたww?
. ,ィ'ミ三ミヽ /´ ` 、
.... ,ィ'ミッ⌒'ミ_. / , ´  ̄ ` 、 \
. 'ッ゙ / >---〈 \ \≠=ミ
..ー´ _. / . ´ | .| \ ヽ ヽ
. ,ィ'彡三ミヾ ′/ / .| | .| \ ∨ ‘,
,'ッ" `ミ.. ィ{ ./ | | ハ {、 {ト、 {、 } .ハ .∨ }
'ー ´ 「 |/{ l | .{ノ! .八ヾ .>x=ミ、ト、 | .〉 ./≧==ミ、
.. ,ィ'彡三ミヾ,..゙/ ハ | ト.{ヾ{ Ⅵヾ{ イ心 }} } } }/./ }
.... ̄´ `ミヽ.゙/{人! .| f芯ヽ 乂ツ ,リ | ./ / /≧=---z__|、 ホットワインを……
_ >´ .ノ|八ヾ从乂j |/} ./´ ̄7´ ̄ ̄ Y
 ̄ ヾミヽ、......{/ / ∨ 个 ` J / .|/ | ./ _____/ 空気がよどんでいるのじゃ。
ヾミ_三彡 ヾト{ヽ _. =‐┐ イ | / ./>-----〈
..=ニニ㍉. 〈 / /ノ .込 lニ=-- ¨´ イ | .!Y // __〉
. ヾミ㍉,. У ./ 「 / ノ.> . <_{.ノ ハ / / /´ ̄ 7
. ゙i゙i. \ /{ |イ/´ヽ ̄ヽ`.7ニニニニ/ /イ≧/ ./ ./
ヾミ_. Y レ /l: : : : ‘,マハ {<三ニ{ ./⌒}--=ミ、__{ /⌒ヽ
/{ .|: : : : : :, マハ `¨¨.ゞ=)´7、ハ-=ミ、\ ゞ=.=.〈r) .}
/::::::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヾ./ヽ
/:::::::::: : /::::::::::::::::i::::::::::::|::::::::::::::::::::::::
,':: :::::::::::,' /::\|::::::|i :::::::::l/ |::::::::::::::::::
l:::::::::i::::イ´:::::/ l : ! |:::: : ,'|::::::j、::::::|::::::::l
|:::: : l:: : |::::::/ l/ l: : / l ./ ヽ: : |::::::::|
|:::::r |:::: l:/三三 .|/ 三三 !:::ハ::::::,' 温かい飲み物持ってきたので、
|:::::| .|:::::: | 、、、 、、、|〈::|/
|:::::ヽl:::::::::l U /:: lイ とりあえず一息入れてはいかかでありんす。
|::::::::::::::: : |._ rv―--、 ':::::::::|
|:::::::::::::::: : l.:/l ― <i´::::::::::::::::: |
|:::::::::::::::::::::|'| ヽ |,、\:!ヽ:::::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::l へ\ l' .ヽ l::/:::::::::::::::::|
.
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/.:.:.://.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.ヽ、__
〈:./:.:/.:.:.:/:/``ヾ:.l、:.:.:.:.:.:.:.:.:li:.:.:.:.:.:.:、ノ
/:.:/.:.:.:〈:/ ヾlヽ、:.ハ:.:.:.:.ト、:.:.:.:.:.トヽ
{:.:.|:.:./ { ` ` 丶:.:.| lハ、:.:lリ
l∧l/l ____,i} |l 、___ヾ__ ソ、
/7ヽl ィ t-ァ、 ′ `` ィ t-ァ-、 l }i
ヾ ハ `¨´‐' ヽ 丶 `¨´ ハ ./
\`゙! l l_ノ ありがたい。
`':ヽ l:|
_l:.ヽ ` ´ /:/
_/ ̄: :乂リ\ -― ‐- /l/‐‐-、r―‐-、,、
r=≠r´{: : : : : : :r l \ / ,ヽ: : : : ヽ:::::::::i {
|、 \{: :ヽ、: : : : :|―- _` ―‐'i-―=二i: : : : :/丶/ ハ
}::\ \: : :` ‐- | ̄=‐- ̄l / r‐'::::::::l_,=-‐' : / /::::i
__/丶:::\ \ : : : : \::::::::::::| | i |::::::::/: :., -‐ ' _/::::::ノ\
/::::::::::::::ヽ::::::`.、_二= 、: : \::::::l | | |::::/: :, -‐'::: ̄::::::::::::{::::::::\
//: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙《
/:/: . . . . . . . . . . . . . : :ハ
/〃: : : :/: :,: : : : : ,: : : : : : : : : : : : : : . .゙,
/ //:.: :.:/:.:.:.|:. : : :/!;.:.:.:.:|:.: : }:.: ヽ、: : : : :|!
/ {/:.:.:.:.:|:.:.:.∧:.:.:./ |ト、:.:.:|ヽ:/八:.:}:!:.:.: : : i!
ハ:.:.:.:.:|レV≧ト、:{ リ 、:、:| _乂ヘト从: : : : :|!
ト从ル!,ィ' んうミ、 ヽト,ィぅ艾ヌリ:. : : : :|! それで、どんな按配なのでありんすか?
|:.:.: :小 、,辷zソ マヌ:。ソ'/:.: : : : ハ
|:.:.:.:. :ハ ´¨¨´ `¨¨~ ,:.:. : : : :ト、 ',
|:.:.:. : :|ヘ ! /:.:. : : : :| ム:.',
|:.:.:. : :| /ヽ マVニニニ゙ソ イ:.:.:. : : : :| }:.ヽ
ノ!:.:.:.:. :|ゝ、 >,、`ー--‐’ .ィ /|:.:.:.:.:: : : | /:.:.:ト\ ノ
/ |:.:.:.:.:.:.|\\ || ` - ´ /イ/|:.: : : : : :,/}:.:.:∧ ` ー--‐ '´
ノ |:.:.:. : : | \ぃ /二二'/´//!:.:.: : : : :|イ:.:.:.:.:.:.:ヽ
__|:.|:.:.:.: :| { |l/' / 〃 {:.: : : : : ト、!:.:.:.:.:r=======ュ
}==|= |:.|:.:.: : :!ー-<》∧ / {! !:.:.:. : : :| ヽ:.:: : | ̄| ̄| T=! Τ|
.
,.ィ'ツ´ _
. /:/_,.ィ:´.:.:.`ヽ、__ __,.ィ
/.:.///.:.:.:.-:‐:'':¨´:.:. ̄:.:./
. ,ィ/.:./.:.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.-‐≠―-、
. ,.ィ'´¨':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.、:.:.`ヽ、‐-ヽ、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;ィ彡`ヽ:.丶:\:.:\:.:.:.ヾ.、
.. /'7.:.:.:.:.:./.:.:.:.:iヽ' 丶ハ `i‐≠`、:.:ト、ヽ、
. /.:.:.:.:.:/l:.:.:.:i:.:.:| `' ノ, `i-'、:.トヽ¨`
.. /.:.:.:.:.:.'.:|:.:.:.:.l:.:.| __,ィ=≠く. ′ |ァ、トヽ`
. /.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.ヽ:l ,、 '´ , -tァヾ, ,ィ `ヾュ__ 俺の方はすぐ片ついた。
.. /.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.| `/ ハ _ニ二¨゛´ ′ ノ
ヽ、:.:.:.:.:.:.:l!:.:.:.:.:j∨ ´ .} /ノ) ‐- r' 〈 『洗濯板』ってやつな、
. l:.:.:.:.:.:.| l:.:.:.:!:.{ .{ / `゛/ __ ヽ
__|:.:.:.:li:l l:.:.:|ヽ'、 .}/ , ', - ' ⌒ゝ‐、. / l シタノ村でみかけて気にはなっていたんだ。
/: : : :l:.:.:!リ`:、ヽ{`l ハ ./ / i l,.! i,!/ , - |
...../: : : : : :.∨、:.:.:.:.:ヽ、__,_} 、 'ヽ| !ノ .ノ'l、_ |-、
....‐- 、_二=‐=――- 、: :゙、 ヽ ,} ′ `ヽ._!/ヾ丶
7‐- _____ -‐―‐‐- .`"'‐={ー 丶 }///ゝ i
////////////////////`,,‐-,`ヽ、三=- 、_ /ヽ/ ∧
///////////////////, -‐////ハ ヽニr―‐、―- /// //∧
.゙///////////////三==//, -‐'////|ヽ:::::::: ̄二‐'-‐7'////∧
/ ̄ ̄ \ -、_
_,ノ ヽ、__ / / ,〉、
(=)(= )/ ´/ /) 製造・販売の委任だな。
(__人_) { , ' ´,/
'、`⌒ ´ V __, <´ ローエン商業組合への繋ぎは
| 〈´/::::Λ
| ヤ::::::::::::::Λ オーフェンの旦那が快諾してくれただろ。
`ュ`ー─ー V::::::::::::::Λ
/ム _ , -./V::::::::::::::Λ、
_,. -/:/===/´..::/i:::::::::::::::::::Vヘ
//./.::::{ | :::::/::::i::::::::::::::::::.∨}
j ::::::::>.:::::::l |::::::::::::::i::::::::::::::::::::レ;
.
. . -‐: :=: : : : ー-ミ
. /. : : : : : : : : : : : : : : : : `: ..
′. : : : : : : : : : :.、ー-ミ : : : : `ヽ
乂. : : : : , : : : ォvi. : :\: : : : : : : ハゞ
.才: :: :: :::/.: ::::// : :i : : :ヾ : : : : : :.∧
. ′:::: :::/ : : : :.′ 乂:{ : : :ハ: ハ: : : {:!
/才{:i|!/抖竿ミ、 }八≧≠ミ::!: : 从 俺も一筆書いたし、
イ }:i :N{才>-=ミ`゙ ノ 斗r-=ミNリ Y:;
从(ハ{《八:うjノハ ゞ:りイ 》 }ア}}′ 乗る乗らない、乗るなら条件面の折り合いだけだろう
八 从 :i .i 八
\'. ' ,/ 洗濯板に関しては。
∧ ` ゛ ハ
\ -‐‐ ー- .ィ:、
fi≫ 、/从ハ, // {
/} ` :<ー-<イ {\
/.:.:_{ .L _ヽ /_ノ .Vハ
. イ.:.:.:.:.:.{ V _ -‐ }}.:.:.\
>.:´.:.:.}:_:_:__∧ ー- }! ′_:_:_:}`:.<
/: : : : : i: :./:.:/ : : : |: i: : : : : i : : : ';. : : : :.
′:.: :.:i:.:|: :i: :,|.:i:|:.|{ハ:.}:.:.|:.:i: :|: i : : i.: : : : :.
i: : : : : |:i:|:i |:/:|:从八 }ハ: |:i:|: :|: |:| : |: : : : :.i
|: : : : : }从{七千j/ヽ / }ノ从≧ハ{-:.|.: : : : :|
| : : : : i yfチ斧ミx ィ斧ミx.Ⅵ : : : : |
| : : : : | 《弋う::ソ 弋う::ソ 》,: : :..: : :| となると、問題はやはり……。
| : : : : |:. ` ´ ` ´,: : : : : :.:.|
|{: : : : : :. .:i ′:.: : : :.:.|
. 八: : : : ∧ __ ,: : : : : ′:.|
ヽ: : : : ヽ ´ ` /: : : : /: : : |
i‘,: : :.';.` /′: : :/: : : : |
|: :i : : : i: :.:ハ> < |,: : : : /: : : : : :.
|: :| : : : |_; ヽ /: : : :/ ´  ̄ `ヾ:.
レ':| : : : | {{ /: : : :/ ヽ
. / !: : :.:.| {{ ,:.:.: :.:/}} ‘,
.
,.r'':: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ:: :: :: :: ::,,,;,;,;,;,;,;.. :: :: ::
. ノ:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::\::::,;,;,;,;,;,;,;,;;;;;;;;;,,::,,::..
,.へ:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: <::;,;,;,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. ,r':: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: `::ー::-:: ;;_;;;;;;;;;;;
{:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::  ̄::
|:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
|:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
|:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
. !:: ::,. -‐ '' "" ´  ̄  ̄  ̄ヾ圭圭三圭三圭三圭三圭圭圭
. ` ┤ , ヾ圭圭二圭二圭ニ圭二圭圭圭
! ,イ三壬‐ `!圭圭二圭二圭ニ圭ニ圭圭
. i ,! _ノ^ー―'' ミ圭圭二圭二圭ニ圭ニ圭圭
| { ,.≦.,, ___ 三圭圭二圭二圭ニ圭ニ圭
. i ‘-' り_,. -‐'" ミ三圭圭二圭ニ圭ニ圭ニ圭
l と_ 彡圭シ守Eニ圭ニ圭ニ圭圭 辺境伯様への報告問題
. } ` ´豕 =‐'ヾ圭ニ圭ニ圭ニ圭
. / Y,_ :ヽ ヾ圭ニ圭ニ圭圭 つっこんでいえば、
/ ..:::::..._ ヽ .:} }E圭ニ圭ニ圭
(´ ,.ニ二" }_...:::} }E圭圭ニ圭ニ 仕える気はあるのかという話である。
` ー; _,..,_ }i; (///7' jE圭圭圭ニ圭
j__ _ 彡三ミヾ、_,イリ ` ー'’ 爪圭圭圭圭ニ
.  ̄}/7ァ.、"´ ヾ三ツ ヽ `=‐' / リ7圭圭圭
r'|//ムニ) i| ` ー-‐' リ川圭圭
. { ` ̄ ̄_,. jl!_,,.. = ..--..―..'''.."´:: :: ::
___丁 ̄ _,,.. --..‐‐..''''.."""..¨´:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
|////l. li:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :
|////`ー――|!:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :
.
|l l|
|l l| /7/7
|l l|. /7>=ト'
|l U l|. _,ノ;;;;;;;;;;;;/
|il li|. /;;;;;;/7;;;;/
|il / \ li| 'フ;;;//;;;;/
|il / し \ li|. -‐'r‐-;;、
|il __/___ U __\ li|. /;;;ロ;;;/
|il 〃´ ̄ ̄``ヾ |l|l|l|l|l|l|l|l/´ ̄ ̄``ヾ li|. ヾrァ;;;;/
|il j{ l|l|l|l|l|l|l|l|l|lll }i li| /;;;;/
|il {{ \_|_|_/ |l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l _|_|_/ }} ll li| ヾ/
.. /7/7 .lil 人 二{::::::::} l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|{::::::::}二 ノ li|
.. /7>=ト' . |il し し li|
..... _,ノ;;;;;;;;;;;;/ .|il U li|
.. /;;;;;;/7;;;;/ ...|il \ / | \ / li|
.....'フ;;;//;;;;/ |il i| 〈 人 〉 |i li|
.. -‐'r‐-;;、 ..|il ` ー┬――一'TT`ー―――┬' li|
.. /;;;ロ;;;/ . |il {{ 凵凵凵凵凵凵凵凵凵凵 }} li|
ヾrァ;;;;/ |il {{ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| }} li|.. ||. ll ll rr=ll ||. ll ll rr=ll ||. ll ll rr=ll
/;;;;/ |i {{ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| }} i|. =||=ll ||. || =||=ll ||. || =||=ll ||. ||
ヾ/ |i {{ |:::::::::/⌒⌒⌒⌒\::::::::::| }} し li| || || || || || || || || ||
. |i 冂冂冂冂冂冂冂冂冂冂 i|
|i ≧================≦ i|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 特に理由の有る心身の恐慌が やらないお を襲う!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
∧__
, - ―――― - 、  ̄1i
/ \ 《
. / U \ ≫
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::,,._ u \
/ ~ ̄`=->:::::::::::::<-´ ~ ヽ 落ち着いて、大丈夫!!
| (◯ ) ::::::::::::: (◯ ) |
| ヾ==-´ , `-==彡 .| ここにはカチョウは居ません、サテイもありません。
| __ u. |
\ f' ー ヽ / 大丈夫、大丈夫ですから。
\ ヽ _,ノ /
/ヽ イ\
/ \
/ ̄ ̄ ̄\
タプタプタプタプタプ… / ヽ、_ ヽ. /`v r 、
(◎)(◎ ) |. / / V V l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄j
(__人__) l.. / / V V  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____ -‐(`⌒ ´ ノヽ、 ` '′ `"
. / \/ | ,ノ./lllll/、
/ ─ ─\ l ./lllll/ ヽ
/ (●) (●) \.::ゝ.,___...- /llllllll/. ┏─────┓
| (__人__) |.ノlllllゝ.,__,ノllllllllllソ ★ 錯乱状態 ★
. \ ` ⌒´ ,/llllllllllllllllllllllllllllllliゝ /.....┗─────┛
/ _,......__ ノノ ヽlllllllllllllllllllllllli/ ./. /`v r 、
ミ三 ` ¬ ‐-‐¬ ¨ ̄ / / V V l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄j
((  ̄ ̄ ¨¬‐- ..,_ / / V V  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l 川 | ` '′ `"
.
.\ \ Y\ ./ ∧ ./ / ./ / / / .|
\ |l \ У ./| ./| ./ ./ / . イ / |
\ |l \,' ./ .j/| Y// / / /./}
\ \ .八 { {./ / ! .! ./ /ィミイl| // ノ ./ ′
\ \ ∧ '. l| ./ .ハ |/ ´ 〃 /》 |.///イ /}/ i 7(⌒)
\ \ / 〉.-. 、l|/} {l V{ 《 /V イ/ ノ´ /. レ 〃
\ /ノ} ./{: : : : } | |l人| .{ソ ./ / / O O
\r 、rノ\ ゝ= 彳 .| | ヽ ` {
\ \ \ | | | '.
― < .ィ⌒\ \ .∧ .l 八 ! _ .イ
\_/-_―――-<'. .У .リ ./´ ̄ゝ ′
.、 /´ /: : : /. ` 、 ` < / ヽ
\/ /: : : : :/ .\ \〃 ,.イ \__人__人__人__人__人__人__人__人__人____/
/ ./: : : : : :/ /:\ ヾ>< ≫ ≪
Y ./: : : : : :/ /: : :ハ ‘.. ≪ どうしたのじゃ、やらないお!? ≫
ノ /: : : : : :/ ./: : : : : :'. .}、. ≫ ≪
.′: : : : / ./: : : : : : : } |ハ /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒⌒\
{: : : : : :′ ./: : : : : : : : | |: :}
,.-''"  ̄ "''‐、
/ ........... ヽ. く)
′ u::::::::::::::::::.. i. r、
′ ::::::::::::::::::::: |. 〈( )) )〉 -=ニ二二ニ==‐-- _
′二ニ_-::::::::::__,,.イ !. `¨ `¨つ)
′ 、__ゝ'_`:::::::'´_0_j ' `¨
___/: ′ ´{ :::::::::::ヽ '
/: : : : /: : 「i. ヽ-<::::>-' ′ ……すまないっ、すまないっ。
. ,イ: : : : : /: : : | | 、__ , u ∧
f´__l: : : : : : : : : | ._,.-―-、 /: : ヽ_
. /|: |: :\: : : : : : __/:__: :\-‐'‐-..,,_/: : : : ヽ:ヽ く)
_/:/: |: : : :.\ : : /: : : : :! : : \ )__ ノ : : : : : : : i、 r、
. l//: : : : : : :ヽ/: : : : : : : : : : :l .}|: : : : : :/ : l: ! 〈( )) )〉 -=ニ二二ニ==‐-- _
./ー: : :_:_:_:_: : __/: : : : : : : : : : : :l i´;|: : : : :/: :./: :ヽ `¨ `¨つ)
.〉: : : : : : : : : !:/: : : : : : : : : / : : : l_ノ;;;;;|: : : : : /: :ヽ: i `¨
.
やらない夫そっちのブラック企業によるトラウマかよwww
特に理由のあるwwwwwwwwww
,、丶^~ ̄;;:;:``〜、、
/ ;; ; :: ;; ;; ; :: ;; ;; ; :: ;;``〜、、
. _ ./ ;; ; :: ;;ij ;; ; :: ;; ;; ; :: ;;i;;i;i; ;; ; ::\ ;;“
. / / ...../ ;; ; :: ;; ;; ; :: ;; ;; ; :: ;; ;; ; :: ;; ;; ; :: ;;;;∨ ; ……すまないっ、すまないっ。
.. / /ト、 ____ ;; ; :: ;; ;; ; :: ;;ij ;; ; :: ;; ;;∨ ;
. / / | ヽ / / .;; ; :: ;; ;; ; :: ;;; ;; ; :: ;;;;∨ ; ; ’ 俺っ、もうっ、宮仕えとか無理!!
. / / | ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄;; ; :: ;; ;; ; :: ;; ;; ; :: ;;u ;; ; :: ;∨イ ;
... / / | |; :;ij ;;: ;;: ;; :__: ;; ; :: ;; : :: ; ;: : ;;: ; ; ;; ;; :∨イ 勘弁っだろ!
.  ̄  ̄ ;; :; ;: ;; ; :/ ;;:); ;;;u ;;:;; ;;: ;; :: ;: ;;; ;:; ; ∨ /{_
__ /:;;:;)::;;::/;:): ;;:/ /;:;;;:;; :;u :;ij :;;::/ ̄\: :::; ;;;∨歪{_ /l{
. / );;:::;:/:;/ ;;/;;:;/ /::::;;:;;:;;:: ;::: ;;:: ;:;:;/. Y: ;;:; :}歪歪しイしイ歪L.ノ
/ /;;:;::/:;〈 ;/;;:;/ ;;;:;/ ̄\;; ;; ;;”/ 、_/ }:::;;;:;:l歪歪歪歪l歪l歪{
;{ ;{ ;;:{:i:i:{ ;{;;:/ ; / 、|:;; ;:; -- 、{ ( o}´ ̄Y:;;;:;;:l歪ト--、歪l歪l歪{ 人. _
八 ::\ :; \} ;{/ ;;;/ _ \|;:;: ;{ ;; \;;:;:;;人 \;;:;l歪l} :;:;l歪歪l歪しイ歪.. / /
)\:.;:\ ;{ ;;;{ ,;;:{/'( o )、ノ--v;\ ; ∨;; ハ ::;: l;;:;l歪リ ;{歪歪l歪l歪l歪. / /ト、 ____
しイ歪歪ミ、 ;,`{:.. .;{ ;;:;;; ;\斗个;:;:;/_:;:;:;:}\ ∨;.; ;;} ,;|;;リl豺 ;;从歪歪歪歪歪 / / | ヽ / /
歪歪歪歪斧ミ;;,, ;;:;, ;;, ;; ;;;{ :;;; ;/;:;:;\{ ;:\ ;:∨;;/ ;;;}歪シ; ;;;/歪歪歪歪歪歪. / / | ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄
歪歪歪歪歪歪\:;:;:;;, ;;: ;; ;;:;\:;, \,,,;;∧ ;:;∨ ;;;//” ;;/歪l歪l歪歪歪歪. / / | |
歪歪歪歪歪歪il沁;:;;; :;, ; ; ;;;:;:l\;:; \;:;} l /" :; ,:/歪歪歪歪歪歪歪.. ̄  ̄
歪歪歪歪歪歪歪沁; :;;;,,j ; ;; ;;;|:;; ;\ ;;;, ;,; ;: ,;;:;;/歪l歪l歪l歪歪歪歪
歪歪歪歪歪歪歪歪};:; ;; ; ;;;i ;;/\; ;;:;\ :: ;;;;,,;:l;: ;;:;;:;:/歪l歪l歪l歪歪歪歪歪
歪歪歪歪歪歪歪歪};;: ; ;;:;; ;;:/歪lil\:;; :; ;;: ;;;;”;; ;:;/歪歪歪歪歪歪._ . 歪
歪歪歪歪歪歪歪liシ;: ,” ;;; ;/歪歪歪};:;;; ;”;;: :;; :;;;:;;/歪歪l歪l歪l歪..../ /.....歪
歪歪歪歪歪歪歪/;: , ; ;;; ;;;j{歪歪歪ll]; :;; ;: ;;; ;;:;:;/歪歪歪歪歪歪 / /ト、 ____
歪歪歪歪歪歪lii/;; ’ ;;;;:j{歪歪歪lil| ;; ;:; ;:; ;;;:{歪l歪l歪歪歪 . / / | ヽ / /
歪歪歪歪歪歪/;:; ; ;u;;.;:;:/歪歪歪歪| ; ;: ;u ;;;{歪歪l歪l歪歪../ / | ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄
歪歪歪歪歪lil/;;;{ ij ; ;;;/歪歪歪歪lil| ; ij ; ;:;;:{歪歪歪l歪l. / / | |...
 ̄  ̄
.
/ | |L| |_||__| || ||L| |__|L|L| | |
/ | |=====ニ_〜 〜 ニ=====、| | |
/ | ', 弋__ノ ~ '´弋__ノ | | |
| | ',〃 〃 /| | | これはひどい。
| | ' , 〟 / | | |
| | |ゝ_ / ̄\ ,.イ | | |
| | | ` ‐ _ ̄ ̄ ̄,. ' | | | |
` ‐ '
/ ̄ ̄\ フー
____/ _ノ \ フー
/ | ( ○)(○)
/ ─ | (__人__) やらないお ほどじゃないけど、
/ (●) | ( ヨノ
| (__人__,| ノ 厂} やるお も誰かに仕えるとか無理だお。
\ ` ⌒´.ヽ / / } ファー
/ ―――' _/ ノ フー
| ―――┬ ´ ξ)
| | |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 心身を壊して引き篭もりになった元ブラック社畜と、社会に出たことのない引き篭もりの言い分です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
重症だなーw
______
/ \
/ \
/ __ィ}:::::{L__. \ 僕らはぁ、桃園の誓いめいた刎頚の交わりアトモスフィアで
/ -ー='゙ ̄ ゙゙゙=ー- \
/ -‐ニ゙゙~~ニ} {ニ~゙‐-っ_ \ 刎頚の交わりレジェンドを組んでいますのでぇ
.| ` |
.| ,,'ニニニ、 | トライアングル・アタックをかけるためにもぉ
\ ,' } /
\ 廴_____ノ. / リードはあわせないといけましぇえん。
/ \
/  ̄ ヽ ぶっちゃけ僕だけハブられてもヴェリー困るッシュ!
| |
| i i |
| | | |
. /l ハ
/ミ| lミハ ズリッ
i三! _彡''^⌒ .|ミハ
\|ミソ __,ノ⌒ ヽ ヾミ|/_ 「.:.:.:.|7
≫ミ =彡^¨¨´ ゙'ー=ミミ .ミ.〈 rl:.:.:.:.,{ 何を言っているかはわからぬが
|l^ヾ≧ー=ェェ=‐} {‐=ェェ=‐≦./^'l,ヽ ヽ:.:.l、
! ハ ¨^´ .i i `^¨ ,ハ :}.{ } \!ヽ 言いたいことは伝わっておるわい。
,.ハ し} ィ! k { し./! ', ヽ
. /:.:/:.:ヽ,_ / = =ン ヽ _,r乂ヽ ',
:.: :./:.:.:.:.:.:.ハ ゞ彡= __ =㍉ッ ハ :\ }
:.:./:.:.:.:.:.:.:.i',ヘ xく`ニニ´ンx /',|::./:.:\ 、,..、
:/ :.:.:.:.:.: :.:|',','l\ `¨ ¨´ /j',',!/:.:.:.:./ヽ /:::/ ̄`ヽ
゙:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|','∧:::\ ; ; ; ;. /:: /',',/:.:.:.:.:{ \ /::::/
:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :|',','∧ :::::`''ー‐一''゙ ::::::/',',イ:.:.:.:,:.:| ´:::::::/r-、 \
.
マジ話、この世界の常識が欠落している状態で宮仕えはなあ…
/\_.:.:.:.:.:.:| ⌒ニ=- _ _ -=ニ⌒ |
 ̄⌒ニ=- _/  ̄ニシ=- _ ⌒ニ=- _ _ -=ニ⌒ _ ニ=- ┐|
: : : : : : : || .イ:|i:|二___ |'´| ̄ ─=二 ̄二ニ=--=ニ二二ニ=-  ̄ | ||
. _ || ,.へ,,ノ´ |::|i:|  ̄| | |. . . . . . . . ... ̄~|二ニi|:::|二三_| . . . . . . . . . _、-┬'|
|¨.|⌒| |¨|─ー-||‐'゙ γ´ ̄¨|i:|`丶 :| ||^.|^.l丁|:|─- ____| ̄| i|:丁¨ ̄..|_、-‐T''~|| ̄|| |. | ..| レ'´
|....|. . | |. |. .|i :|| [|::::_____|i:|_: | | ||. .|. .| | |:| i|. .|....| | i|:::|| ||....|.|.|_||_||_|. | ..レ'゙γ´
| . |. . | |. |. .|i :|| |:::| ̄¨|i:|¨丁| | ||...|....|..| |:| i|. .|. .| | i|:::|| ||....|.|.|_||_||_|..<_彡'
|. ..|. . | |. |. .|i : || |:::| :|i:|: ::|::| | ||.,..-‐=. |:| i|. .|. .| | i|:::||_____ |. .| l.|_||_||_|..|..|| ̄= ̄
|......|. . | |. |. .|i:::|| ̄ ̄ 〕└ー‐.._ -‐-..、 ,ィ;´=-‐三=、..i|. | . .|__|:::|__,|.....川|─||─||┤| || ̄= ̄
|. . .|. . | |. |. .|i: ||¨¨¨¨¨|| ̄``, ィ´¨`:.:.:`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.... |_rzzzzュ__,|. ..| | |_||_||,,|.....||___
|......|......| |. |. .|i::||___立.゙/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ |||::::::| | |. ..|ニニ厂厂::77|. ..|| ̄= ̄
|. ...|. . .| |...|. .|l ||::| ̄r.../.:.:.://.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.ヽ、__. …┴-=ミj.....| .|::〈〉:://...| . || ̄= ̄
|. . |.. . | |. .| ..|l ||::| :::| 〈:./:.:/.:.:.:/:/``ヾ:.l、:.:.:.:.:.:.:.:.:li:.:.:.:.:.:.:、ノ...rrrr-=T''゙|. ..|``゙|::::|:: | |ー|....||__
|. . |_」⊥ -┴⊥|_:::|::::::/:.:/.:.:.:〈:/ ヾlヽ、:.ハ:.:.:.:.ト、:.:.:.:.:.トヽ...|::|ZZi|]_」L⊥-┴⊥_| | |. .|'7i||`¨
 ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:≧...{:.:.|:.:./ { ` ` 丶:.:.| lハ、:.:lリ
__ --─  ̄ ̄. l∧l/l ____,i} |l 、___ヾ__ ソ、 お三方は辺境伯様に仕える気はない。
_. /7ヽl ィ t-ァ、 ′ `` ィ t-ァ-、 l }i゙
_,,.. -─  ̄ :.゙ヾ ハ `¨´‐' ヽ 丶 `¨´ ハ ./ では辺境伯様はそれを看過するか。
''' ""~ : : : / : : : /゙\`゙! l l_ノ
. : : : : ′: : :/ : : :.`':ヽ l:|. 堂々巡りってわけさ。
. :/ : : :,; : : :/ : : : :.._l:.ヽ ` ´ /:/
. : / : : ,:' : : / : :_/ ̄: :乂リ\ -― ‐- /l/‐‐-、r―‐-、,、
r=≠r´{: : : : : : :r l \ / ,ヽ: : : : ヽ:::::::::i {
|、 \{: :ヽ、: : : : :|―- _` ―‐'i-―=二i: : : : :/丶/ ハ
}::\ \: : :` ‐- | ̄=‐- ̄l / r‐'::::::::l_,=-‐' : / /::::i
__/丶:::\ \ : : : : \::::::::::::| | i |::::::::/: :., -‐ ' _/::::::ノ\
/::::::::::::::ヽ::::::`.、_二= 、: : \::::::l | | |::::/: :, -‐'::: ̄::::::::::::{::::::::\
.
元使えていた先で主人にてひどい扱いを受けて心を病んだとか言っとけばまぁ……
在宅勤務の出来高制でお願いします(白目
/ \
/ > ――― < \
/ / \ ヽ___
ノ{.イ′ ./ ‘, Y >、
. ./{イ .Ⅳ ,′ / / ヽ :. } / /.__
| ||| 〈 .| . イ / { ヽ .| | | .><_./ /ノ 八
.イノ |ゝ .≧=ミ| |' .| レ} .イ ハ { ハ .| | |´_./ ヽ / / .〉
..... / .{八.八 / \__| | | / |/、レ ヾ\斗、!Ⅵ ハ/ /-{ .∧
... .{ .八 \.ノ¨\ .八 ∨ヾ!、__, 、__, }/.{/イ .イ 八 ./ \
. ∨ \ / >->-八  ̄  ̄ 从ハ=≦ ./ミ、 .> なんというか、贅沢な悩みじゃのう。
r.イ\ /Y\ _ゞl≧=- ' イ .|ノ __ _ イ__ノ {_ イ
|( / ≧=- /´ ハ__> . ´` イノ .!: : : :\ 〉=彡〉 偉いお方にお仕えして禄を頂くことは
ヾ .八 ./:/ /: { `ヽ' .≧=≦/ ノ、 ヽ: ヽヽ /〉 )/
\ /:/ /: :/≧=zミY`¨´< r≦ }: :} }: : :ヽ\≦/ 名誉ではないのか。
≧=.イ: :{ { : { {:.{/、){__ )! 八: : | ヽ: : : } ∨=彡'
/ {: : :| 〉: | ヽヽ.ヽ⌒ヽ /{ {: :八 .〉 : j 〉
/ \
/
小 ハ
㍉ ー=======一 Vソ,
y㍉ ー=ニ三三三ニ=一 Vソノ
ミ代リ ≧、 /≦ }彡⌒ 刎頚の交わりを強調するほどのお三方の場合は
/ハ| ⌒\ ヽ | | / /⌒` レヘ
{l ィ|≧ ー=≡=-イ└≦≡=ー彡|ヽl| 過去によほど酷い経験でもされたのであろうが、
从l.| ⌒ ´ | ` ⌒ l リ ノ (
>、_l | l::.、 ,'_ノ (( 丿 なに、人に仕えるばかりが生きる目的ではないぞ。
/: : : ハ し= ^ ノ::. ミ=イ 从: : \ )´
<: : :イ: : : :.从 辷ニニニ==ァ、 ∧: : : : : ノ:....__
<: : : : : :/:.|: : : : : : l\ `ニニニニ><>、: : : : ( : : |: : : >:....
<: : : : : : : : :/: : :.|: : : : : :小 \ //` <>、Fj : :.|: : : : : : : :
: : : : : : : : : :/: : : :.|: : : : : : |∧.' , ` ー一 ´:.:/ ∧|` <_G : :|: : : : : : : :
: : : : : : : : :/: : : : :.|: : : : : : Ⅳハ ' , / ∧Ⅵ: : : : : : : |: : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : :.:|: : : : : : | V∧ ' , / ∧V .|: : : : : : :.:|: : : : : : : :
.
/ _三二 \
ー≠ -‐=. : : ̄ : : . `ヾ : .
/ / > , ヽ : .,
}//, / / / ハ}v :i :.
7 / .ィ .イ: / /^v;} ハ ヽ ハ
{ !:{/ }/:i{/イ / ハ { :i 抃
从{ frhx从 /ィ,イ__}: { :! / {:7
_____,: Vハ 二.,__从i } ; イ j( スキ
. /ニニニi  ̄j Vfr刋 ヾN从/^7 イ 数奇者らしいお言葉ですな。
_/.ニニニ ∧ 〈 ^≠ー ' イ/ソ/ィ(
/-ニニニニニハ ヽ ,ノー'\\
./ニニニニニニ / -‐≠ミ; ー ' ,. ィ }ニニニ∨_\
ニニニニニニ.7 ⌒ <v V≫ '"> ´ {ニニニ-{ニニニ-
ニニニニニ 7 ⌒\ {ヘノ> ´ /ニニニ7ニニニニ-_
ニニニニニ / ^\ {ノイ. //ニニニ/ニニニニニニ
ニ> '77 fハ }ノ{ /.:./ニニニ7ニニニニニニニ
\ミミ′ミ 、_ 彡彡'
/xミ ー--ヘヽ、 /ミニ彡iミスヽ
. {ソミi! \ト、 \. ハ / /' !´) i
. i! .イ,! `x. _,,>-ァ' ト-<´ .ィ !〈 l 数奇でもあり、野心でもある。
{ ! { i ´ ,`ー `¨¨´ !Y》 i!
∨ー'i. ! ミ, i!彡.リ 野心ひとつ抱かぬ人生などつまらぬではないか。
`ー! ィ´ ミ, リ_ ノ
/了i. i! ⌒ ー'' .ー 、
.′i.外. ヽ≦シ ___ トミ::、リ /.ミ! i.
.′ ! i∧ .イ  ̄ ̄ ヽ ./ ミ! i.
. -=' i ! 丶 ミー‐─一' .イ ミ! i.
´ / | i. \  ̄ ̄ / ミi! ∧
.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-=ニ _ `ヽ、
/:/::::::::::::::::::::; -≠::::::::::::::::=-‐` ̄ 、_ \
_l〃::::::::::::::< _ >::::::::::::::`ー‐-=≠ ` ヽ、
|::::::::::::::::::::::::::ー=ニ:::::::i:::::::::::::::-‐=≠'ヽ、ー-ニ_ヽ ̄く , -‐
_.!::;、::::::::::::<二 ̄ `ヽl ̄`゙iー‐i´ノ> ヽヽ:::::::::::::::::::>‐'´: : :
´::::| l:::::ヾ、-‐=≠´ ,. / l:::::::|/-、 l !:::::::::::::/: : : : : : : 理解はできますな。
::::::::!N:::::::::i /´- __, - / ヽ:N ゝ | ,/:::::::::/: : : : : : : : : オオダナ
::::::::::\l\乂´/rア゙ / ` '/ ' i::::::::/: : : : : : : : :_:> 行商人の私でも、夢に願うは我が城、大店舗。
:::::::!:::::::}`゛ `'i / ! ノ、/: : : :> ' ゛´
:::::∧::::::ヽ 、__ -t'/: :>'´ _x 誰ぞに仕えてどうこうは、たしかにない。
ヽ:l ヽ::} / l"/>'´ _x<二二
ヾ. `,' ‐、 ノ'´ _x<二二二二
/ _゙ ,.イ / _x<二二二二二二
ヽ __´ // / ,..ィ´二二二二二二二二
l_ イ/ / ,..ィ三三二二二二二二二二二
`i __ / /三三三三三二二二二二二
ヽ´'゛ l /三三三三三二二二二二二
l _| !三三三二二二二二三三
ー--‐ァ゛-| _>三三二二二二二三三
\`l/三三二二二二二三三
ゝ三三二二三ニ二三三
___
/ \
/ _ ノ ⌒\
/ ( ●) (●) \ まあ、僕らの場合はもっと後ろ向きで消極的な理由ですけどね。
| 、 ´ |
ヽ、  ̄ ̄ /
ノ \
.
多分労働時間伝えるだけでわかってもらえると思うw
,<  ̄ ̄ ̄ > ,
/ \ ,_ィzz、__
r/. ---, ´  ̄ ̄>.、 \=彡イ彡イヘ__
f,/´ ./ 、 \ .∨__ィ≦  ̄ハ
.〈/ / { 、 \ ∧ ∨三ミ}≦彡イヘ
./ { | ハ ∨ ハ ∨__ノ⌒}彡 .〉
. ! | |. | |八 }、 .} } ハ. ∨ 人=イヘ
.{ | レハ.| | {ヾ \ |ハヾ ト、| } } ./_彡'==ァハ イ
ハ .| | {ヾ_ヾ! \{-=≦zミ Y 从!_./}ニ==彡イ .}人
. Ⅳヾ! l| イ心\ ヽ. てrツ }! ./_リ / ハ=-_ ィ彡ハ彡 大それた野心とは言わぬが
ミニ |八_ ゞ' `¨ 八f:::::Y三二7 ̄ } .)/
}ミ三込` ' イ} 从:::ノ}、_.ゞ=ァ=彡Y / もっとこう、家を起こして名をあげるとかないのか。
}≧リミ> .'- イ /{三彡≧=ゞzz=彡'
/_/´_ ≧=≦二/ ハ| >---.、'-ァ7
/´__ >.、  ̄ 7 //:.! `ヽ: : Y
../ィ// />., \イ_.zィ/:/}: :| .}: : |ハ
//./ ./////\ ∧)/ {:{ ノ: :! |:. :.| ‘,
________
/) / .) \
/ ./::/ ./:::/ ) \
l .l/ // ∠___ | 家ねえ。
l / / / _、,,.ノ |
r /___) | 俺に『ヴィップデ』を名乗れってか?
/ / |
/ ノ |
{ jヽ /
.| i > 人_
| |/  ̄ ヽ
.| | ィ ヽ
.
,,,,,,,,,,
__ -─- __ ッ三三ニt
<¨ ` <ニニニニツ
\ヽ l|l|l|l|l // ./ .......... /ミ彡 .`ヽニ|
\ / .,< ::::: | ::::: /<¨`⌒ .:: ミ=ー‐ョ
二 Eニコ 二 ≧彡へ ::.j i {、__ノツ''¨¨ヾ :::::. ミニニニ}
― L二¨¨> ― ....レ'' ¨¨ヽ`'' Y イ O 〉 ::::::::. ミニニニ|
二 /,..ー__ 二 .| O ) j ヽ、 ノ ::::: 辷三ニ|
― <_/ !__/ ― .|ヽ. __ ノノ ヾ、 ¨ 弋ニニニj
二 ___ 二 .| イ ー-、 ミニニニ}
― `つ_) ― ..| ヽ ⌒> 辷ニニY
二 __ __ 二......| ミヽ. 辷ツ'トヽ
― | | (/⌒)) ― ...| r_,ノ:ソイ二二二辷=、 ヾニ=-' イ l |
:::::::::::::::::::::::/::::/ ,ィ/::::::::/ 二 !」 〔l´ 二 ..゙', `¨´ |ヽ ヘ ヽ ヽ |
_::::::::::::::/:::::::::::i /::::::/:;イ::::.― O O ―.、} ', } } {::::::j j
.゙‐ァ;:イ:::::;ィ::::::::::| l:::// |:::: 二 二 . __.... | | `¨ /
.゙/∠=ヽ/:::::::/|l/´ |:/..// \ ー../ | j へ=ー〈
..| ,‐-ノイ::::/ ‐リミ、. // l|l|l|l|l ヽ\.l ̄.... ', 弋二二二二´ / / ハ
. ! l:,、 l:/ | __ li :| : |l/::::_::::::::::::::::::::::ヽl. ', :::::::::::::::::::: / / 弋>
| ー/ i |l| / `l|i :!´lT ̄i:|:::l::::::::::::::i、:::}| ', / _,,ィ::::::::::::::
..、__ ! , ゙ l イi ヾミ :l:|: |:}::::l::::::::l、:| l:::|l ヽ、 _ __ < ...:::::::::::::::::::::::::
.゙: ∧i l = ヽ、 rァ `≠ヽ;"/::::/ヽ::::| }/. Y  ̄ ̄ ̄ .....:::::::::::::::::::::::::::::::::
../ミ/ i } ‐  ̄=‐ ‐' _/\/ ヾ゙―――――――――――――――――――――
: ;' ゙′ ― ̄ ゝ. / /´ 、. ヽ \/ ィ≦三ヽー=ミ
..: :l l / / ハ ト、.、 ハ´ ,ィ≦´ ̄ ̄ }
..: :ヽ l / / / { }、 斗 } ト }ヾ}_/ _ィ=イ=ァ
゙\:∧ __ {. _.〈 / ハ .{ヾ|、 { |ハ イ心.} .|´ / ィ≦ ̄ ̄/
...: : >:\ , -‐ ´ / >{/八 l.ィ心l|.ヾ! リ Vツ | .l.イハ≦ /
: :ヽ/ ;-/ヽ -‐ ィ  ̄7ニ〈三ニ|ハ. ヾ{ V:〉 ///从 リ○` <三三彡
.: : : ヽ/l:_:_:\ /: :|、 {≧イ .K:V{lヾ\///' _ /} j/ .イ }.7
≧=〈 > ヾ{l込. u V´:.:.:.)/ ノ -=彡イ
V彡イ ハ ノ_/_.二フ ,/・・‐┐
ヾ彡≦´〈,/ 二/ `  ̄ ̄ ̄ ヽ
.
ないおのトコのブラックさはこっちではどれ位なんだろうねぇ
二人はパーソクデとニューソクデかw
____
/_ノ ヽ\
/ ( ●) (●)、 じゃあ、やるお は『にゅーそくで・やるお』で、
/::::::::⌒(__人__)⌒\
| |r┬-| | できるお が『ぱーそくで・できるお』だお。
\ `ー'´ /
⊂⌒ヽ 〉 <´/⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ
.. / ::| :: ::| .:::::|| .:::| .::| .::: / | ::::. |:: |:: . |:: | |: |
/ .:::| :: ::|lll .::::| | .:::| .:| :::: | | :::: |::: : |:: ::. |: | |:: |
../ .:::::| :: :| ||| .:::::|. | .:::|| ::|| .::::| | :: :::: |l::. |:: . ||:: .:: ::. |: | |: |
. ::::::::| ::. ::|.∥|.::::::| | ::::|| :| | .::::| | :||:::: | |:: |::: :: ||::.:::: ::: | | |: |
...゙::::::::::::| :. :::. :|`ヘ|::::| | :::::| |::| | ::::::| |::| |:::. | |:::||::::::| |:::::: ::::.|. | |: |
| ::. ::::::| ,._W`'‐-Wヽl__||_,.| ::::::| |:| |:::: | |::|_|::::|_,|::::: :::::| | |: |
.゙ニ=- | :: :::::〈 (○ ̄::::::ーァ ソリ| リ~Wソ ̄ リ レl /lソ:: :::::| | |:.|
.. | ::: ::::::|\丶 '''''''''' ノ "(c ̄ ̄ ノ ア/::リソ W | |:| ああやはり、
. |::::: :::::|  ̄ ̄ ヽ、''''''''ノ / /:::::: . |、 ||
. |:::::. ::::| , '::::::::::::: | メ 家名持ちでありんすか。
|:::::. ::::| ,' /::::::::::::: | ヽ
. |:::::: :::| / /l:::::::: ::::: | 丶
|:::::. :::ト / |:::::::: :::: | ',
.. |::::::. :::| \ '~ ‐ ―‐- イ |:::::: ::: | l
...゙', |::::::: ::| 丶 ''''''' ,. ' ´ ,. |:::::: :: | |
. ', |:::::::: ::|ヽ、 ヽ ,. ' ,. '´ |:::::: :: | / l
. ' , |:::::::::. :| ` 、 ` - ´ ,. '´ |:::::: :: |/ /
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 普通の領民、都市民に家名なんてありません。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
やらかしたかなw?
_____ ━┓
/ ― \ ┏┛
/ノ ( ●) \ ・
.| ( ●) , | 家名持ちっていうほどのものですか?
.| /
.| '~ / ロレンスさんだってクラフト・ロレンスって……
\_ ⊂ヽ∩\
/´ (,_ \.\
| / \_ノ
. / |ヾ!厶!:: ヽ
/ : : : : | |:: : : ',
,′ :ハ:∧: / {: : : :| !: /: : :.} : : ',
| : : : : : .|_l/,.ィ/∀\.: !‐′ :!、/.|: : :ハ: : : \..... \人_人,_从人_人_人,_从,人/
| : : : :|: : : : :| /゙二\.ハ:| |/`_ヒメ/、: : : ト、_> ) いやいやいや!! (
. 厶: : : :ト、: : : ト、:| 《 ヒ::リ ィ゙.二゙\リ:.::. ト、|. /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヘ
}: : ハ|..}: : : | :}  ̄ / i 、 ヒ::リ 》.:.ハ:..|
|: : { 入: :.:| : { ` ̄ 厶、{ ヽ|
レヘ,.ヽ ヽ\! : 〉 ハ! 「クラフト」親方の下で修行し
|: :\__ / //
|: : : : :ハ /'′ 一人前として名乗りを許された「ロレンス」であって、
レヘ: : :}∧ / ー―-ー . ヽ /
}: : | \. ヽ_,, -―-- ,,_/ / 俺は家名なんて持ってませんって。
|ハ::| ヽ \ /
リ ', \l:l:l:l:|:|:|:|:l:l:l./|
r┴───ヽ `ー──‐゙/ :|\
/¨|: : : : : : :/ \ :/ / \
//´\: : : : 厶__>、 /___>
__,ィ⌒/::::::::::::::\: : : : : : : : : : : \/ |::ー- 、\
///// ̄::::::::::::::::::::::::ハヽ: : : : : : : : : : ::} ./\:::::::::::::\ー、
.
>>647
まず電気が存在してない時点で深夜までの労働とか無理だから
どうあがいても元の世界のほうがブラックだと思う
ああ、適当に思いつく物でも無いし、元の家名と思われたのか
::::::::::::::::::::::::::{ /∠=ヽ/:::::::/|l/´ |:/ : : : :l | :|::::::::/:::::l ヾー../
::::::::::::::::::::::::::i | ,‐-ノイ::::/ ‐リミ、 :l: :i: : |/::::::::::::::::::ヽ、 l ̄
\:::::::::::::::::::::| ! l:,、 l:/ | __ li :| : |l/::::_::::::::::::::::::::::ヽl
: : \::::::::::::::;:| ー/ i |l| / `l|i :!´lT ̄i:|:::l::::::::::::::i、:::}|
: : : : ヽ:>'" .!、__ ! , ゙ l イi ヾミ :l:|: |:}::::l::::::::l、:| l:::|l
}i : : : ∧ : : ∧i l = ヽ、 rァ `≠ヽ;"/::::/ヽ::::| }/...___
、!: : : : ∧ /ミ/ i } ‐  ̄=‐ ‐' _/\/ ヾ.. (ブツブツ)
\: : : : :∧ / : ;' ゙′ ― ̄ ゝ  ̄ ̄ ̄
\: : : ∧ i : :l l
\ : ∧; : :ヽ l 『やるお』や『やらないお』が名前なんだよな?
._ : :\∧\:∧ __ {
: :`ヽ、: : : : :弋: : >:\ , -‐ ´ てことは古田様同様の名が後・家前……東方由来?
_________________
/
<¨  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ .......... /ミ彡 .`ヽニ|
,< ::::: | ::::: /<¨`⌒ .:: ミ=ー‐ョ
≧彡へ ::.j i {、__ノツ''¨¨ヾ :::::. ミニニニ}.. ___
レ'' ¨¨ヽ`'' Y イ O 〉 ::::::::. ミニニニ| (ブツブツ)
| O ) j ヽ、 ノ ::::: 辷三ニ|.....  ̄ ̄ ̄
|ヽ. __ ノノ ヾ、 ¨ 弋ニニニj
| イ ー-、 ミニニニ} ニューソク・『デ』、ヴィップ・『デ』、パーソク・『デ』
| ヽ ⌒> 辷ニニY
| ミヽ. 辷ツ'トヽ ……西方ガアリヤの『de』『d'』と同様?
| r_,ノ:ソイ二二二辷=、 ヾニ=-' イ l |
', `¨´ |ヽ ヘ ヽ ヽ | まさか『Dux』『Deu(s)』の『デ』?
. ', } } {::::::j j ___
', | | `¨ / (ブツブツ)
',. | j へ=ー〈  ̄ ̄ ̄
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 誤解・勘違いですが、ナレーションには訂正しようもないので放置します。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
自分で考えて付けただけでーすって言っとけよw
/ ij
' .ィ ≦三三
/ ,..ィ彡'’ ≦三三ミ
,′f' ,ツ ≦三三三
. j f' ,ツ u ≦三三三ミ
ハ!ソ ,ツ ≦三三三
| i! ム==、 ≦三三ミ
! lイ! `} ≦三
‘; i} ソ ≦ミ 拙者寡聞にして存じ申さぬ家名でござるが、
/ ! . ′ .|i 三
. / .:: ミ´ ij ,彡 ご立派なものと推察する次第。
/ ..::::: シ′
. / ..:::::::::.
{ ,....._ :\ ヽ ……して、御家紋などは?
`ヽ .::::::::::ヽ }! u
! .ィ斧ミkツ
{ `Y´ }.
`‘ーャミk }. !
.ィ彡三} i. !! ,′
乂¨¨¨´ i. ij ,/
}≧ ! ! .ィ/
{ ij . ≪ソ′
{ .z≦ /
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 家紋=貴族でほぼ間違いないですし、もう少し時代が進むと暗記必須な紋章官なんて職業も登場します。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
なんちゃらフォンとかド・ラみたいな意味はねぇよw
___ ┌───────────────┐
/_ノ '' 'ー\ │ , -'" "'- 、
/ ( ●) ( ●)\ 家紋? │ , -'" 。. 。.'- 、
/ :::::⌒(__人__)⌒::::\ │, -'" c゚必。 必゚c..'- 、
| `'ーnl^l^l | うちは『亀甲に抱き柊』だお。. │;'. /iiっ 《ii゙iイ ;'
\ l っ/ │;'. ∫刈ら ひ刈ソ ;'
( ゝ │;'. ヾj!. !jッ ...;'
i \ │"'- 、.. VsV ., -'"
│ "'- 、.... X , -'"
__ │ "'-,、 ,-'" ■亀甲に抱き柊
/ /)、 │ `'″
/ / / \ └───────────────┘
ハ / /ヽ、 /`i フジ
. / ノ / /(●/ ィ´ 『下り藤に花(5弁)』だったな。
| レ' └一' / ト、
l └‐┴ ) 華は椿に、実は茄子に。
. ', r‐┬く
. ヽ  ̄` ノ
) / ̄
/ /ヽ
. / / │
∩_
〈〈〈 ヽ
____ 〈⊃ }
/⌒ ⌒\ | | ハ
/( ●) (●)\ ! ! 『丸に違い鷹の羽』ですね。左違い。
/ ::::: __´___ :::::\| l
| `ー'´ | /
\ //
/ __ /
(___) /
.
おめーらの実家の家紋なんて聞いてねーんだよw
違和感覚えて誤魔化せよwww
この時代に名字さらっと出すのは迂闊やでぇ
´
/ ij
' .ィ ≦三三
/ ,..ィ彡'’.... ∧ ≦三三ミ
,′f' ,ツ. !_ノ.≦三三三
j f' ,ツ u ≦三三三ミ
┌────────────────┐ ハ!ソ ,ツ ≦三三三
―――――――│ 「竜の尾を踏む愚か者」を見る目 │――――――....| i! ム==、 ヾ ≦三三ミ
;':i:::::l: : : :|: :!:l::l: :!:.└────────────────┘.ハ: : :/; : : : : : : :..゙! lイ! `} } ≦三
;:::l:::::l: : : :l: ;|ハ:∨::;::l、ハ |:::| l::::| |:;ハ|:/|:::′ .|::::::::::/ l::;::::::/l::ハ:∨!::!: /:ハ: ; : : : :‘; i} ソ ≦ミ
':::.!:::::! : : |l: | ヘ:::::::|,:ト|;ヘ:::::!. .l:::! |:lハ::::l::l:::| !::/:::;' _,,j:A:::/7/フ::/ !::∨/: :/ : : :.../ ! . ′ .|i 三
:::::l::::::l : : |:!:| : ヘ::::| l| lハ:::「`Ⅵ>:ハ:::|ハ::| .j:/!:/'´ .〃.}//'./:;:' ./::イ/: /l: : : : / .:: ミ≠彡 ij.. ∧ ,彡
_::::l:::::ハ: : |::リ: :ヘ|ゞ_,,..,,二ヾニサニ∨ミ . ハ| /' /'ナニ/仁'二/イ__/イァ/ : //: : : / ..::::: `⌒´ し.... ノi .シ′
゙::::::!::::ハ: ::|:::|: : ハ.`ヾ 弋-、〇r歹¨` '´ヘr=:〇、歹 ノ /;' /:/: : :゙/ ..:::::::::. (_,ノ
゙::::::|;::::ハ : |:::|: : :ハ ` 、>==彳,ノ 丶`= 彡ィ´ ///:/ : :..゙{ ,....._ :\ ヽ
:::::::|∨::ハ: |::::! : : |、  ̄  ̄  ̄´ .//イ:/ : : : :. `ヽ .::::::::::ヽ }! u
――――――――――――――――――――――――――――――― ! .ィ斧ミkツ
{ `Y´ }
`‘ーャミk }. !
ィ彡三} i. !! ,′
乂¨¨¨´ i. ij ,/
}≧ ! ! .ィ/
{ ij . ≪ソ′
{ .z≦ /
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ しつこいようですが、普通の領民(農奴)、都市民(自由民)は家名も家紋ももってません。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
オタクはまぁ覚えるよねこういうの……
家紋とかよく覚えてんなー
うちにあるのかすら知らんわ
山田さんとか坂田さんとかの田の部分的な
___
/ ヽ、_ \ フジ
/(● ) (● ) \ やらないお君は藤ですか。佐藤斉藤内藤……「伊藤?」
/::: __´__ :::::: \
| l^l^lnー'´ |
\ヽ L /
ゝ ノ
/ /
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ、_ \
.| ( ●)(● ) |
.| (__人__) │ 「よう加藤。」
| `⌒ ´ |
.| | おいおい、いまさら関係ないだろ、いまさらー。
r、 r、ヽ /
ヽヾ 三 |:l1.ヽ /
\>ヽ |` } > <
ヘ lノ `'ソ ヽ
/´ /,1 | |
\ ノ .| | |
____
/ \
/ _ノ ヽ、_.\ いつのネタだお。
/ (●) (●) \
| (__人__) | ていうか、本当にいまさらのはなしだお。
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |. ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
\ /___ /.... ┃ タモリのボキャブラ天国(1992〜99)より。むしろネット時代になって拡散してる?
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
_
/ @\__
rイ´r  ̄` t.、`7
リ '; ; ; ; ; ; ; ; ;Y/
人{; ; ; ; jリ; ; ; ; }孑j
{久从○ ○リ匕歹
____________________________ ゝと` ゝ, イリ`ヽリ
/ __ ,rリヾ@ンリx z,、
⌒ヽ ∠二二. \ヽ l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l| //
|  ̄\\ ー─ /./ ̄ ._ \ /
|___ ̄ \.\_二二二 イ / 斗=≦才 二 _ _,n__ __,n__ _ 二
≧ニニ圦 \____/ /三三≦彡 二 l | n ⊇ ⊆ `弋乂 「l`ニ.′ 二
|才ニニニ∧ :} /ニ厂 ̄`. 二 L.ユ U (⊆广 ( ⊂´ └'つ ) 二..
| Vヘ {: .| .| / ./ニ/ //  ̄ ..  ̄ \
\\ \ .| .| :/ ./ニ/_ . // l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l ヽ\
/´ ̄ ̄\\ 八{:.| /./ `メ \. /::::::::/;;::::::::::::::::::::::::::ミ;=ッ
八 .{ \>.人{ 七ニイ \ ー--. ∠;;;;::::::λヘ::::::\:::::::ヾ::::弋
Y .八 O 〉:ハ⌒ :::八 O // ̄. /:;:;:;:;丨 ヽ::::} \Ν、::::::≧
<: :.{ \ _ イ ::| \:...\ __/ ノイ;:;:;《弋=z;_, メz孑弋ヾ::::ゝ
<: : : : : : :.:| ー---=≦ ...::| ≧=ー-- 彳 彡巛弋歳ァ, ィ菌テ :トⅵ
: : : : : : : : : : : :::. ::::| _ { ミ` ′ ` κ》
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄._,,,..ヽ.ヘ. 丶- β/__
∠≠==ミ㎞.., ≠=‐-〟 ,;≠圭ミヽ
/≠=====┐ 卜 ゙゙゙ 厂 =----==\
/:::::::::::::::::::::::::::l lj:心、... ⊿i j:::::::::::::::::::::::::\,_
___ /:;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;::::::::::∧__\┐_l π /;;;;;;;;;;;;;;;彡=--==ミ,_
/;;;;;;;;;;:::::`¨ヘ:<:::::::::::;;;;;ミミミl゙゙l¨¨l゙゙l:::::/,,,二..<;;;;;;;;/ l :r:/::::::;;;;;;;;彡
.
。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚
| __´___ | { ノ | (_人__) |
\ `ー'´ /. ヽ ノ \` ⌒´. /
. イ>,、 __, イァ ⌒ヽ. ィ ヽ ィ ⌒ヽ
/ \. / \ / \
. / /| |ヽ. ヽ. / /| |ヽ. ヽ / /| |ヽ. ヽ
〈 / .| | / /.. 〈 / .| | / / 〈 / .| | / /
ヘ .ヘ| |/ /. ヘ .ヘ| |/ / ヘ .ヘ| |/ /
ヽ .ヽ / / ヽ .ヽ / / ヽ .ヽ / /
. _ -―{ } { }ー- _ _..... _ -―{ } { }ー- _ _ _ -―{ } { }ー- _ _
.....〈. ヘ i.j:□■□..i.j / 〉〈. ヘ i.j:□■□..i.j / 〉 〈. ヘ i.j:.□■□.i.j / 〉
......∨ <--―ヾj. ■□■ l_/ー- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\.∨ <--―ヾj. ■□■ l_/ー-ゝ /.
。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。.| 初めてお会いしたときを思い起こせば |゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚ o。。o ゚〇゚
. ,...:.:.:´.:..:.:/::::,:ィ:.\_________________/:l !l l::::::::::::::::',:',、
.,..:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.//: /::::::::::l ,':::::::::::::l l:::::l/:::l l:::::::::l l::::::::::::::l /:::::::リ:::::::::リ::! l::::::::::::::::lヾヽ`:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.- /:::::::::::::l,':::::::::::::::リ::ィ::::::::リ::ト::::::! l:::::::::l,:::∨:/::::::::::::::::::::: レ:::::::::::::::::l',:.`ヽ
_::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/_:_ /:::::ィ:::::::l::::::::i:::::::::::l l:::::::::::::! ',:::l !>.´ヽ::/l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:l ',:.:.:.:\
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,': :/イ´l l::::::::::::l、:l.',::::A├',::::ト、::l-‐!」, -‐ ´ ,ノ!├.l:::メl::lヽ::::::::::::::::/l::!: :リ: ',:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l: : : : :/リ:::::::::::::l.リ ヽ!._」L⊥|,. >'´ _,イリ__レ'__レ'__',l l::::::::::::://レ: : : : :l:.:
_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l: : _,/:l::::,ィ::::::::! <」r'系少' , <´ 、イ」r'系タ'> l::::::::::::レ': : :: : : : :l:.:
:.:.:.:.:.:.:.:/!:.:ト: : : : : :l:λ!::r‐┴ 、  ̄/ /ゝ'⌒`丶`、 ̄  ̄ l:::::::::/_: : :_: : :l:.
.:.:.:.:.:.:.:.:l:::∨ : : : : : レ: :ヾ_',. ヽ/ -‐''"´ ` ‐-、 l:::::::/: : : : : : : : : : :!、
:.:.:.:.:.:.:.:l::::::L_ : : : : : : ヽlヽ 「 _ -‐ . ̄ヽ 、._. ,イ /レヘ/: : : : : : : : : : : :l::',
:.:.:.:.:.:.:.:!:::::l : : : :  ̄: : : ‐-l } l \ ./ : : : : : : : : : : : : : : : :l:::',:.:
.:.:.:.:.:.:.:l::::::l: : : : : : : : :./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ .: : : : : : : : : :!:::l:.
:.:.:.:.:.:.:l:::::::l: : : : : : : : :.| 寸鉄すら帯びない隠すものもなき身一つ。 |.: : : : : : : : : : l:::::l
.....:.:.:.:.l:::::::! : : : : : : : : \___________________/.: :  ̄: : :‐- : :l:::::l:
.
日本式の家紋と西洋の紋章の違いとかはどうなるんかな
自分から穴を掘るスタイル
. /!:ハ::::: '|::::: :::| : :λ .:: i: i::. i::::::::::::ヽ´::::. |. |
. / .|::|::::| :: |::::: ::::| :: ii :::| | :::: i:::: i::::: :::i:::::::::::::::::::: | |
. ' |:::| | ::::: |:::::::::ハ !::: ハ :::| | :::::: i:::::. i::::::::::i:::|::::::::::: l |
. | | l :::::: |:::::::::| !:::::: | ! ::::| .| ::::::,/|:::::../|:::::::λ|:::::::::::: ! l 秋も深い山奥で持ち物すべて処分。
. | .| l:::::::::ll::::v:|__i::!i::|_! ::::| | :::::ト-|:::::ト-l:∧ト|::|:::::::::::: :::. i
| | !::ハ:!::!从トーw-!=、 丶 |ハ:/,=从/-!ー‐、 |:|:::::::::::: ::ハ: ヽ そこまでして身分・経歴を隠そうとの
. | | :: ::::::::.ヽヽヘ::::::c:[ t_::::c:::/'"|::|:::::::::::: ::| ` ヘへ
. !| :::::::::ヘ ´¨ ̄  ̄~ .|::|:::::::::::: ::| /::r´ヽ_ 覚悟を感じたでありんす。
.. l :::::::::ヽ /// i :: /// |::|:::::::::::: ::| ./::r' / ヽ
. ヽ :::::::::ヽ j ::::. ,イ:|::::::::::: :::|/:::::r' / i
. ヽ :::::::ヘ::へ、 `__ ,イ .|::|:::::::::: :::|::::::::! / i
. /\ :::::::ヘ::::ヘ`丶、 ー ,イ _r‐‐|::|::::::::: ::/::::::::! l / i
. /¬"へ :::ヘ::::ヘ¬-`ー '´-=コ< 、.|::::|::::::: :::!::::::::::! / / i
. l \ ヘ::::ヘ ; ; ; ; ; ; >´ .> |::H::::::: ::/:::::::::{ | l i
. / ,ィ_/ / ! / / ',
. / /K// ! / / ./ //И. ',
/ィ l 'ゞ! ! l /l ./!/ / / /ィイl ! ./
ハ ヽ.レl ィ /`メ、/ !'l / / / ヽ\l ィ ,l ./ .,'
l. ヽ `' l /リ !l' l/.\,l ./! // /ヽ \`丶l,/ '´l. l
/l 弋 レ' .リ 「.心z、!メ l // ! ム \ ` .、 ヽ レ
. __ ノ l l /レ'.7 `゚辷匁 レl' '.ヾ\. ヽ ヽ ヽ
. :. ̄:.: ̄/ .∨ !〈 -‐ ,イャ=ァヽ ヽ ヽ ヽ ゆえに妻ともども、
.゙:.:.:.:.:.:.:/ ヽ. iλ ./、ゞ‐'/ヽ ヽ .l
゙:.:.:.:.:.:.:.! i ヾ, ', ,' ィ、 ', ', 無用な詮索はしまいと心がけておりましたが、
:.:.:.:.:.:.:.:l ! ヽ!. ', _, -‐' ./ ', l l
_:.:.:.:.:.:.:l ', lヽ.ヽ ―- - 、 , イ .l l ! 本日までの数々のご無礼、お許しください。
. :.:.:.:.:.:.ト、 ', ,' ',. ヽ/, ー- , < l l !
゙:.:.:.:.:.:.:.',ヽ. ',、. ,' ヽ、丶///, ィ´⌒、ヽ. ! l !
゙:.:.:.:.:.:.:.:.トゝ',.ヽ. '―--.ヽ/ ̄´ l:.:.:.:.:.:.ヽ\. ', ', .l
:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、. ', \ 」 ,ィ、 l:.:.:.:.:.:.:.:l \. ヽ.ヽ l
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', \ 、 \ /',イ_,〕\」:.:.:.:.:.:.:.:! ゝ、. ヽヽ _ -‐ ┴¬
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', \ 、 \ζ孑' /!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! / ヽ _ >' l
.
名と証をすぐ出せるのは高貴な身分の証ってことだよなぁ
これがボキャ天ネタだとわかるのも少ないだろw
名前どころかボディも換装済みだぞ
___
/ __ \::\
/ ./::/ ヽ. ヽ::ヽ
|_|__| | |:::::|
__/ /::::/
/ ._/::/
/ /::/ ̄
|_|_|
_
/\::\
.\/::/
 ̄
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\
| ( ・ ) ( ・ )|
____ │ __) | ____
/ \ | |_ | / \
/ ⌒ ⌒\ | ー | / ⌒ ⌒\
/ ( ・ ) ( ・ )\ i / / ( ・ ) ( ・ )\
| __) | i ノ | _'__ |
\ l_ / > < \ l_ /
/ ー \ | |. / ー \
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ まあ、すぐにはわかりませんよね。現代日本人の感覚だと。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
,ィ/.:./.:.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.-‐≠―-、
,.ィ'´¨':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.、:.:.`ヽ、‐-ヽ、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;ィ彡`ヽ:.丶:\:.:\:.:.:.ヾ.、
/'7.:.:.:.:.:./.:.:.:.:iヽ' 丶ハ `i‐≠`、:.:ト、ヽ、
/.:.:.:.:.:/l:.:.:.:i:.:.:| `' ノ, `i-'、:.トヽ¨`
/.:.:.:.:.:.'.:|:.:.:.:.l:.:.| __,ィ=≠く. ′ |ァ、トヽ`
/.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.ヽ:l ,、 '´ , -tァヾ, ,ィ `ヾュ__ 家名家紋を『いまさら』とはねえ。
/.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.| `/ ハ _ニ二¨゛´ ′ ノ
ヽ、:.:.:.:.:.:.:l!:.:.:.:.:j∨ ´ .} /ノ) ‐- r' 〈 いやはや、参ったな。
l:.:.:.:.:.:.| l:.:.:.:!:.{ .{ / `゛/ __ ヽ
__|:.:.:.:li:l l:.:.:|ヽ'、 .}/ , ', - ' ⌒ゝ‐、. / l 一介の商人には手に余るはなしだよ。
/: : : :l:.:.:!リ`:、ヽ{`l ハ ./ / i l,.! i,!/ , - |
. r―/: : : : : :.∨、:.:.:.:.:ヽ、__,_} 、 'ヽ| !ノ .ノ'l、_ |-、
j_` ‐- 、_二=‐=――- 、: :゙、 ヽ ,} ′ `ヽ._!/ヾ丶
//7‐- _____ -‐―‐‐- .`"'‐={ー 丶 }///ゝ i
. ///////////////////////`,,‐-,`ヽ、三=- 、_ /ヽ/ ∧
///////////////////////, -‐////ハ ヽニr―‐、―- /// //∧
、///////////////////三==//, -‐'////|ヽ:::::::: ̄二‐'-‐7'////∧
/ ミ辷ニニヽ
. / / \ 芋三三 l
{ r=''´ ヾミ辷,,、 辷三三|
z=イ/ ヾ代 辷三三l ノ
. 彡′ イ \ }三三辷ィ′
| -==ィテノ ヽtテニ=ー- テニ=彡く⌒ どうしようかのう……
| 〃 j ヾ、 彡´ l }
| ./ { ーく ヽ. l いかが報告すればよいのかのう……
. レ′ .:/ `ヽ /.:/ j
/ :::ヽ ⌒ ー─ゥ し′/
.. ′ (__ィ彡 三ミ㍉_ノ { ヽ /八
... 弋 `¨´ 弋____彡´ ¨´ | ¨´ /::::::',
ヽ、 弋 ,イ l 〃:::::::::::}
>、 `ヾ≡≡チ ノ ,//::::::::::::弋
. /::::∧ / ///::::::::::::::::::
.
ぱーどぅん?って感じw
歴史オタか創作好きでもないと即座には分からんよなあ…
l:l:l:.i!l:.:.:iVll:ll:i!:.:.:.ll:.:.:.:ll:.:.:.:li!l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i!:.:i!l:.:.:.:.l:.:.:i!:.:.:.i!:
ll:.l:i!l:.:.:.i!l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ー-li!l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i!ーiハ:l:..ハi:.:.i!:.:.:.i!:
ll:.l:i!l:.:.:.i!l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i!ーi!l:.:.:i!`
ll:.i!:lll:.:.:li!l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''''''''''''''''''''
ll:.ll:.lll:.:.li!:l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''''.ノ''''''
i!:.ll:.ll:l:.:li!il;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''''''''''' .ノノ
i!:l:.l:.ll:.:.:li!i:l;;;;'''''''' lミl..
i!:l:.l:.l:l:.:.:i!lll ミl::ヽ.
i!:l:.l:.l:.l:.:.:i!llヽ 、
i!:l:.:l:.l:l:.:.:i!l:l:i!.、 へ.____
i!:l:.:.l:i!:l:.:.li!:i!:i!i!ヽ ∨ノ` ー-二二ー- 、_____,.
i!:i!:.:l:ll:l:.:.ll:i!:i!:.li!i!ヽ. ヽ.、_  ̄ ̄ ̄l .ノ./
i!:ll:.:l:l:リ:.:lli:i!:i!:.l:i!l:l:.\ ` 、 ̄ ー-....._____´/ ./
ノ:イl:.:ll:.l:.:.li!li!ll:.l:l:l:i!l:i:.:i\ ` ー-------- '´ //
. ///li!:.i!:.l:.:.lli:ll:l:.i!:i!l:.i!:ハ:.:li!i.\ `≡= .//
///:.ll:.i!ーl:.:ll:.l:.ll:.i!:i!:.i!llー' ´ \ _ . '´//
///:ノ´ リ /:.:.リ:.:.:lllリ:i!i:i!li! \____ - '´ //
///:./ /:l//:/l:.:.:lil:.l:i!:.i!l:l ヽ. ノノ
///// ,':l//:/イ:.:.li!:イ:.:.:i!:l:l i! l:i!
////:.ノ .l:l/i!//l:.:.li!:l i!:.:i!:l:i! i! l:.i!
///,'/:.:.l ハl:.リli!l:.:.li!/ i!:.:i!:.l:i!、 l. l:.i!
. ノ:/:.//:.:.:イ /:/l:i!li!il:.:.i!/ i!:.:i!:.l:i! \ l. l:.i!
,.:':.:/:.://:.:.:i!l .,':/:l:i!iイil:.:.l/ .i!:i!:.:l:i! \ l:.i!
. ,.':.:./:..ノノ:.:.:.:i!ll l/:l:l:i!:i!l:.:.:ll i!:i!:.:l:i! `ヽ、 l:.l
/:.:./:.:.:.ll:.:.:.:.:i!ll l:.:.リ:l:l:i!l:.:.:ll i!:i!:.:l:i! `ヽ- 、_ l:.l
.
名字はまぁ分かるかもだけど家紋はなぁw
理解できないと訂正もできやしねぇw
誤解のスパイラルww
>>652
あー、たしかに電気ないと深夜までの仕事なんて馬鹿げてるよねぇ
__ へ、
─,-‐≠'´ ゝ-ヘ : : ``ヽ 、
/: /: : : : : : : : : :i: : : : : : : : :\
y': : : : : : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :ヾ、
イ: : : : ,: : : : : : : : : : l: : : : : :i: : : : : :ヘ\
/ l: : : : : i: : : : : 、: : : l: : : : : :l: : : : : : :', ヽ
j l: ;ヘ: : :ト、::_込ハ : : /: : : : : :l: : : : : : : :} ',
i レ|T``ン、レ´V \l: : : : : : :l: : : : : : : i ',
i i::仁ォ ィぅ斧辷|: : : : : : l: : : : : : :i! ',
j::圦ソ 弋汐ノ: : : : : /: : : : : : i! i
i::l ' ム : : : :/: : : : : : / ! 遍歴の学者さま方は、
l: :! /: : : : : /|: : : : : : i ノ
/: : \ ー ‐´ / : : : : /::l: : : : : : :l / 当宿にいつまで留まられるかわかりませぬ。
,イ: : : j 丶 _ ,, ェ ' _: : : :,イ: :l: : : : : : :l /
/ j: : : / γ´ `ヾ=|: :l: : : : : : :ト ‐ ´
/ i!: : / { , ;: :l: : : : : : :i!
/ /: :/ i :.: :l: : : : : : : :',- 、
/ /: :/ ./:ト .i!: :l: : : : : : : :ヘ ヽ
,' .i: :/. ,/: :l ', i!: :!: : : : : : : : :\ ',
i .l::i. ,ク: :/ i! i! : : : : : : : : : : : \,
! .l::l ≠刋: :i! ' i!、: : : : : : : : : : : : \
', ',i┌´-/ ,|: :l ’ l ヘ : : : : : : : : : : : : : `ヽ
丶 , '孑ミッ゙ソl: :l ′∨: : : : : : : : : : : : : : : `ヽ
ーf ´ ミi l::l ', i \: : : : : : : : : 、: : : : : : : `ヽ
. /ミッ 、 % l::l. ', i マ::\: : : : : : ヾ‐ 、: : : : : : : `ヽ
.
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 古田様が辺境伯様にご報告なされた時点では、 |
\_____________________/
∧:::  ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
,′〉/ : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : .:ト、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
′ : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : } : : : : : : : : i: : : : :i: : : : : :.
i : : : : : : : : : ,′: : .: .:i : : : : : : :| : : : : :| } : : : : : : : : |: : : : :|: : : : :i :.
| : : :i : : : : : :{ : : :i : : l : : : : : : :| : : : : :| } i : : : : : : : |: : : : :|: :} :i :|: }
| : : i| : : : : : :{ : : :| : : l : : : : : : :| : : : : :| } l: : : :i: :_;.斗七 : :|: :} :l :|: }
| : : l| : : : : : :{ハ :| : : | : :i :|: :| : : : : :| } l: : ;才´从:}ハ}: .:|: :} :NⅣ
/} : : l| : : : : : : : :} :l :i: :| : :|_,;.L :」__:l : :! } ハ彳 レ'_,ィ乞 从ノ乂八ニニ=-
/ :} : : l| : : : : : : : :l斗七仄人: {八ハN``八乂′jャヒ笊弐 爪: : : : .: .:i ー=ニニニ=-
γ7 : {: : : l|: : : : : : .: .:Ⅵ 乂 Ν二ヽ Ⅳ ^ 夊ージ,.′{: : : : : : :|、 ー=ニニヽ、
{ {: : :{: : :八: : : : : : : : : :゚。,;t竓笊苳苡¨”` `¨”´ !: : : : : : :!= ‐=ニ\
. 入‐=弍 : : : ヽ: : : : : : : : : 入 夊辷ジ ,,.、 ム: : : : : :八= \=}
.ノ `‐===- __ :‘,: : : : : : : :‘, “¨¨”´ :. 八: : : : :イ/}==} )′
( ` ー===- _ : : : : : : : :‘, / .: : : : :/: }/}==′ ,/
``マニ=- 、 ` ー==- _: : : : : : } . : : : :/: .: .:}/=‐′ ∠二二
.,′ `ヽ、 ` ー== _: : : :| r v=== ア /: : :/ : : : :_-=‐′ /{
{ `ヽ、 `ー== _人0o。 `` ー‐ ´ /: : :/: :/.: :_ ==‐/ /} { /
{ `ー== _ > /: : :/ : : /: _-=‐ イ 八∨´
.〉、 \ `ー== _ `フ爪{: : : : : .: .:/:_=ァ'´ / } / ⅰ
{ \ \ `ー== _ 厂 / { : {: : : : :_ =._|\___ ../ }
.{ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
廴_ | あるいはすでに、旅立っておられるやもしれぬ……でありんすな。 |
)、 \_____________________________/
{ ー‐―――=彡(○ニ=---≠----‐=彡 } L\ / フ´ /
.
あって当たり前で知ってたら話のネタになるだろwwwくらいの感覚でしかないわな
そういうことで行くか……w
┌┐
-‐゙一‐ ミュ。.,;zョ:、 ||
. ´ __________,、∧,、||____________
/ _,,,,,_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨`'`.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /r,ニ ミ ー--'' , 辷彡ハ └┘
. ′ | |.!Кヽ`ー 彡 ___,,, 寸彡', ┌┐
| ノ 川 |ヾ `二.イ云‐'/〃_ヾ彡ヽ └┘
. !´彡' ノノ ( /´'`"`¨'''´ミ、7メ !
゚,ィ=,イッ_) `´-‐'' や ) !アヽ
. 彡t/´ ノ :! _ ー)彡ヘ 辷ノ′ \ ふむ。
Y ::| ´r,) `f´fち: ! ! / \
‘, 、ノ´ヽ ′ ´/:::リ } // / 遍歴の学者さま方の一時的な滞在にめぐり合うとは
ヽヾ¨ヽ` .ノ < リ ,′ /
. ` \ `ァ‐ ''" // ′ 拙者まっこと運がよかった、ということですのう。
. ..._===___-r‐,__ ′ .′
⊂とと二 .、 ̄_,,  ̄¨ ミ; ノ/′ ′ ははははっは。
/ニー_- 〃 ≦-、川 ' .!
. /ノ乂__ / /| i刋.! i |
/´ . ゜ / :| |刈l ! ! /
. 〃 / :! !州! .! | //
. /′ イ‐、- ._! !川! .! | /
. ‘ ! ノ丿`.! `≧ュ。. | | _/ -<
`< | `≧ュ。. | ´ ____
` < | `≧ュ。._
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 腹芸はおっさん……もとい、貴族の嗜みなのです。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
おまけに今気付いて訂正した所で何か産まれを隠さなきゃいけない厄ネタがあると誤解されるだけ何だよなあw
/ ̄ ̄Y ̄ ̄\
/ ヽ,_. ノ \
(●)(● ) ( ●)(●)
(__人__) (__人__) あ、ああ?
{`⌒ ´ 彡 ` ⌒´ノ
{ }
{ 彡 }
ヽ、 / ノ
.ン ヽ
// |
(⌒二_/ | . |
. rハィミ,ィァ≦ミzミ、ィ´ニ=ニ._
. ィ .r.乂_{ / / {/ l{ .> ´ .>.、
ハ { Y //r/7ヾ乂/ >-=z-=ミハ
ゞ八} // /=ミ.{___〃 / ` .\
...゙二>彡{ .{ / ./ .\
..ィ{八 { 八 rゞ { ./ ./ / / / .} }、 } .ハ
.{乂 .ィヽ_./≧、 l| .′ ,′′/ /} /l.ィ、} ハ } }
...ゞイ、 .Y ヾ 八 .{ { {.,/}.イ-/ /芹j/ / なんじゃ!
.fハハ ! }}__>.z\l| .レ仗ハ .、´}}/
....__}、_} .| .リ> ´/ : >l从. ゞ' , 、 八`7/≧=' ムツゴト
゙{ |l| |イl/: { /: : ::/ .Y> . _ ゝ.'/ / .}`ヽ わしへの睦言は行きずりゆえの口の軽さか!?
...\l.| リ/{:/⌒\' ./: |、`イク ̄ {/ ¨ヾ |_ノ
..゙:Y ://´ ̄ ̄ ̄`Y:.:/| ヾイ八イ:/ } .ノ
.゙:X// V / /≧=〈 、 リ`¨¨´
......:/ ィ=====< V_ /} ./ハ ノ
...}/ / \ |/ ///ゝ ^
フ、-<三三>---.、 .∧ .l.///
.
これは賢狼ホロ
賢狼さまのわるい笑顔wwwww
. / ̄ ̄\
. / ヽ、_ \
..... (○)(○ ) |
..... .(__人__) U .| ちがうって!
. |┬‐| |
. (ー´ ij | そういう話じゃないって。
. { u. ./
. ヽ /
〉 〈
| |
| |
____
/ \
/ _,ノ ⌒\ なるほど。
l^l^ln (●) (●) \
ヽ L 、 ` | 古田さん、オーフェンさんも、ホロさんの設定でよろしくお願いします。
ゝ ノ  ̄ ̄ /
/ / \
/ / \
. / / -一'''''''ー-、.
人__ノ (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ んーと、やるお たちは住所不定で徘徊する学者って設定かお?
| (__人__) |
\ ⊂ ヽ∩ <
| | '、_ \ / )
| |__\ “ /
\ ___\_/
.
サラッと言っちゃったからなあw
前々からそういう嘘を準備してたとも思われないだろうし
-/ / / .| / イ .イ/ ./ 八 | ! | :,
/__ ′ .′| |' / } .// } / / | ハ | | .ハ
____>.、 | ! .Ⅳ-///-/ イ、}' .! /}∧ .} | i }
.≧=-\ | 从 .レ レィ==z≦ / j/ /´ }.ハ 八 |ヾ!
_\!ハ .{、 | .〃 しイハ} ィz=ミ.}// .| |
__ \ ヾ! V.八 ヾ 乂::ツ しイ:リ}}' /}/ リ
-=ニ二._\ .|≧=\ , ゞ゜' ///.} /
----==ニ二_ />ィ⌒! { イ{ ̄\__
__ `ヾ´.弋::::| | -= 八_ イ { ……設定って。
---===ニニニ{ - =ミl | > イ .| -=≦!
≧=-- >―― < | .八 .> . . _< 八 .! _.|
----- / / : ,′ : : ヽ .\、 ./` ´{ ̄ ̄ / |´  ̄乙
____/: : / : : l : : Y .ハ.≧=ム ̄ .|=≦./ 八__|
.〃 ̄/: / /: : :} |: : l |\ >: : : :\__l.r彡 イ-=ニ二´
.{{ ./: / /: : :.リ : : l |⌒ヾ^ \: : :}:∧ー} イ___Y
/ ,′ ,′ 、 .ハ ハ. ',
′: : : ; : :イ: : : :l!: : : : :.!: : : : :.!: : : ! .}
,′,': : : l!: :{ !: : :.}{:、: : :ノ!: 、: : :.}: : : : :|: :.!
{:l: l!: : !:ハ;「二トl!ハ!V「リサムマハ!: : : : :}: :.|
l!l:ハ: ハレrっミメ、 イrっニミ、}: : : : :!: :.|
! Vハ.弋zリ 弋zり ,′: : : |: : ! 大事なことでありんすよ。
|:ト:.!´ ̄ ノ  ̄` ,: : : : : ,i: :.|
|:|:八 丶 ,: : : : : :j: : |
j: |: : :\ - ィ: : : : : ,: : :.|
!: |: : : : : ヽ、 イ|:,′: : : :l!: : : |
,′!: : : : : :|: :` ´ l!: : : : : ハ: : : ',
/: : | : : :.|: r.! ,: : : ,: : {: : :ハ
/: :_;j: : : j / { : : r,ー- 、:ヘ
厶イ |: : : : : r十 、 ィー,|: : : : :.レ' `ヽ
〃 ,!: : : : : トミ!ー、,rーラ{: : : : : | \
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 割と、大事なことですよね?
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
/ ̄ ̄ ヽ
/ ヽ
/ ヽ
| _,.ノ '(ゞ、_|
.| ( ー)ヽ ヽ
.ノ| U (___人_\\__ そうなると、村の方ともすりあわせておかないとならないか。
/ | `⌒(⌒_ \
{ .ヽ. し「、 \
{ ト `ヽ. ___´ノ ヽ、 i
.| | | / /
____
/ \
/ \ /\
/ (●) (●) \
| ´ | ですね、村長たちと話をあわせておきましょう。
\ ⌒ /
/ ̄ ̄ヽ \
(「 `rノ \
ヽ ノ \
| | 「\ \
. ____
. / \
. / ⌒ ⌒\
. / ( ●) ( ●)ヽ アッルとマッキーにも通しておかないとまずいお。
l ⌒(__人__)⌒ |
. \ ` ⌒´ /
. / ヽ
.
そういうことになった
r 、 _ .... _
,〃´、_ :i`ヽ
rr彡 だぅーリッrキ ごほん。
_]彡 ´.::ヾ`"!
^ァx!:. (,ム ^ ヘッ l 口裏なり隠遁なり詳しいことは儂のいないところでやってくれ。
{ し:.: {: /二フノ ,′
`ーf:丶、 / とにかく、そういうことと承った!
l:l :.:`:.:.''"´:|ァ:、
. !l :. .:,ィグ:.: :\_
_,ハ:.l :. //:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.: ̄/>
//:./!ヾ:/ /:.:.:.:.: :/ :.:.:.:.:.:.:.:.: /^ヽハ
/:.:./:./ l/ /:.:.:.:.: 〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ V|
,.'´:.:.: :/ // /:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: / ‘!
|:.:.:.:.:.:.:.,:.:.i′ /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/./ ',
`i: _,,..ノ;
,,,...、ノソ´::::::;;;:イ- 、
. /::::::::/;;::::::::::::::::::::::::::ミ;=ッ
∠;;;;::::::λヘ::::::\:::::::ヾ::::弋
/:;:;:;:;丨 ヽ::::} \Ν、::::::≧
ノイ;:;:;《弋=z;_, メz孑弋ヾ::::ゝ
. 彡巛弋歳ァ, ィ菌テ :トⅵ 俺も異存はない。
{ ミ` ′ ` κ》
_,,,..ヽ.ヘ. 丶- β/__ クレイとトラップにもその旨十分に含めておこう。
∠≠==ミ㎞.., ≠=‐-〟 ,;≠圭ミヽ
. /≠=====┐ 卜 ゙゙゙ 厂 =----==\
. /:::::::::::::::::::::::::::l lj:心、... ⊿i j:::::::::::::::::::::::::\,_
/:;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;::::::::::∧__\┐_l π /;;;;;;;;;;;;;;;彡=--==ミ,_
...ヘ:<:::::::::::;;;;;ミミミl゙゙l¨¨l゙゙l:::::/,,,二..<;;;;;;;;/ l :r:/::::::;;;;;;;;彡へ,
.:::::::::\::\丶:::::::::::::j j j j∨´ ==-≧ ゞ≪l l∧::::∠;;;;;;;/::::::;;;
.
ボケ老人や不審者的なアトモスフィアが出る徘徊はやめて差し上げろwww
/ ./:::::::::::::/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧:.、ハ:::::', ハ
/ ./::::::::::::::::/ 三三三三三二ニ=一''''"´ ̄.:.:.:.:.:.:.:. ̄`:.:.‐=ニ三三三三三三三 ≧ヾ::::::', .ハ
./ /:::::::::::::::::::/ 三三>'''"´:.:.:.:.:.:.:;:.:.:.:.:.:.:.:;ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ̄:`‐= ニ三三三三';:::::::', ,'
{ /:::::::::::::::::::/才´:.:.:.:.:.:.:.:.|;:.;:.:.:.:./!:.|;:.:.:.:. /::!:;.:.:.:.:/l:.;..ハ|:.:.:l;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`‐=ニ三ハ::::::::', ./
. V::::::::::::::::::/:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:l: ト;:.:. /::|:.|:.:.:.: /:;ィリ|:.:.:.;'::|//::: リ:.:.:l:|:.:.:.:.:.:.;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:::::}:::::::::', /
∨::::::::::::::;':.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:|;|:∨::|';.:|、:.:/::!.|::::';.:. /:::|/:: |':.:.;':|:.:.:l;.:./|:.:.:.:;/ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|::: リ::::::::::', /
. ∨::::::::::;':.:.:/|:.:.:.:.:.:.;.:.:.:!::|:ト、::i::| ';「l::、:::ト!:|::∨;:::/: .|:.:/::l:.:.:ル/!:.:.://|:.:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|::::!::::::::::::}/
∨::::::;':.:./:.!:.:.:.:.:.:.|:::::|:::リ_>レ;==ミヾ::';|';::::::|l:|::: .!/::::|:.:ィ:::/T:.:/メ!/〃.;:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:::|::::::::/
. ヽ::/:.:/:.:.|:.:.:.:.:.:.|:.:.:l::::///´`):::::ヾミ、::::ヽ::|:リ j//:::l//'/:ム:.//'j:/ !:./:.:.:.:.:.:.:.:.:|::::!::/
/:.:/:.:.:|:.:.:.:.:.:.|:.:.:|::::メ .{l`:::○-、l}ヾ' ヾ /' j/、斗;:::::l/ミ、' lィ:.:/:.:.:.;:.:.:.:.l::::|´
/:./:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|:.:.:|::;| 、弋::::__`o/ /'ム_ノ;-、_:`ト、≧:./:.:.:./:.:.:.:.l::::|
/:/:.:.:.:/|:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.!::|  ̄` ー'- {lr:ヾー'=〃Ⅵミ:/:.:.:./:.:.:.:.:l:::::!
//:.:.:.:/:::!:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.l::| ゞ -=:::_;厶, './/:.::.:/:.:.:.:.:.l:::::|
//:.:.:./::::::!:.:.:.:.:.:.:|;.:.:.ヾ! 〃〃  ̄´ //:.:.:.:/:.:.:.:.:.:;':::::|
.〃:.:/イ:::/::|:.:.:.:.:.:.:.|:!:.:.:.:代 i:. //:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:l:::::::|
/':.:./'::::::/::::|:.:.:.:.:.:.:.:!:!:.:.:.|::∧ ' 〃〃 |/:.:.:.:.;':.:.:.:.:.:.:!:::::::|
./:.://:.:.:.:/:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:!::l:.:.:.|、;、ヽ 、_ ,イ;':.:.:.:.|:/:.:.:.:.:ハ:::|:::∨
/:.:/::::::::::/::::__」:.:.:.:.:.:.:.:|:::!:.:.:!: : : : \  ̄ ´ ,イ:|/:.:.:.:.:!:|:.:.:.:.:.l::::l::|:::ハ
.//::::::::::/< .|:.:.:.:.:.:.:.:.!:::!:.:.| : : : : : `ト、 _, <_::::レ:.:.:.:.:.:l::!:.:.:.:.:.!::::l:::!::::ハ
./イ:::::::::::::≦ !:.:.:.:.:.:.:.:.|::::!:.:!: : : : : : :|: >、 _,. イ: : : : : :`/:.:.:.:.:.:l::!:.:.:.:.:.!::::|:::l::::::ハ
/:::::::::::::∠ ::::!:.:.:.:.:.:.:.:.|::::l:.:|: : : ー-ミ、: :: :: `:...__,.....<:: :: :;': : : : : : /:.:.:.:.:.:.:l::|:.:.:.:.:.|≧;_:ハ:::::ハ
/:::::::::::::/ ::::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:!::::|:.|: : : : : : : : >.、:: :: :: :: :_|\___ :.:.:.:.:.:.:.:.l:|:.:.:.:.:.:| `ヽ:::::ハ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| では、これにて一件落着でありんすな。 |
\__________________/
.
...゙i / ノ八 _,ィミ=-
...゙| ,、_ _,/ `^冖^´ .::::
. =彡'冖^´ -:、 〃=弌孑'^ノく:
. =弌孑'^ノ ー= '゙ ヾ::
. V〃 ¨´.::i ::: おう!
.... { .::j ヽ- 、 、
......! 〈:{_ r‐ッ ゙ 彡㍉ッ 明日、晴れたら器を焼いて、それで儂の心残りはなくなるわい!
... 、_,ィf、__`___,. rf干フ }
. `¨´ ⅥYYΥ゙Lレグ ノ
. ヽ ` ̄ ̄ ̄´
. \ .::}
. ヾ{
. \ イ
. _,..x≧=≦:::::::/
.. x≦三三三三;ハ:::/
/.:.:.:.:.:./:.:/へ、厶:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:}
l/.:l:.:.:.:./:.:i´ i:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.ト、:.:.:.:.:.l
l,イ:.:.:l、ハ:.| |.:ハ:.:.lヽ:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.l
r'ヽ;l ‐キ| ̄ミ 、 リ ヽゝ ヽ:.:.:.|:.:.:.;、:\
{(`l| ヽ弋ァォイ´ ヽァ-二__ }:.:ハ:.:.ハ'´
ヽ {|  ̄ l 弋ァ-、`|/ノ゙∨¨` 俺たちの出立は、古田様とお天気次第だな。
. 丶l ,′  ̄ /l'´ノ
iハ l /ノ/ まあ、冬至祭だし焦ることもないか。
_ }:.:、 ` -' /y'
/// ̄::ァ:':´:ト、i丶 ‐ ―‐-' /リ/-―、 _
/ 〈///i:´: : {: : : ;、l. ヽ , ' /、: : :l :/∨:、`ヽ
//\ `ヽ、|: : 、: ヽ、ノ- 二 ‐`ー ' , -―'‐ハ: :/: : : /,ヘ'ヽ、
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌───┐
└───┘
.
頭いい人ばっかで助かったね!
┌───┐
└───┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
,,;;
___ ''゙゙""ヾ.,
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\;
| もう、大丈夫なのじゃな? |゙ ,,.;;;::、__,,
. __ .z-‐‐.、....\____________/::;;;,,,,
,zイ__Y-‐"´ 骸λ ::::; ̄ ̄|/ ̄ ̄...:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:;.;;..;; ゙゙ヾ,,,,..,
. _{二{ , ´ ̄ヽ-.、∨ ,,,;:::"""''゙゙/i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:...;;""
,,..;;'';__{二二リ ./ / `ヽゝ..""/ ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ソ,,
/ヒ二ン「`′ / //j }´./ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i...;;'''"" :::::::::'' / ̄ ̄\
ノ :: {ニンニ{ リ Y / / / .,'゙i:i:: /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i....ノ....,.,...,,;;;::::: ::,,,::: / ヽ、_ \
::::゙tイ ソゝ圦 `iリ孑j`ヾ>zン i:i:i: /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,,ソ ,,,.....,,,,,....,..,::,::::''""/ (●)(● ) |
__..゙`‐´ `ヽ.′¨ トィ´ :i:i:i:i:ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:''゙゙゙""" ノ /:i:i:i:i:i:i:ノ. (__人__) |
^、ノ :::::::::::::::゙人` .、ー. ' __゙i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/,.,,... /i:i:i:i:i:i:i∧ (`⌒ ´ |
∧ ::::::::::::: イzxニニニニY-‐ / \i:i:i:i:i:i:;;;:'''゙゙゙ ""ヾ:""゙゙ ...,,ゞ\i:i:i:i://:i:i:i:{ |
爻ヾ∧:::゙,.' ヽ/|ニk /゙::::::::..;;;;'''""..:::;;;:;...,,;;''' 〜'""::::::::::::::::::/ ̄kkk{ ノ
ハハ从'..゙_'__ i/\_/ヽY ::,,;.;.'' ;;;;;''":゙/ゝイ久i::::::::::::::__/kkkkkkk゙ヽ 「 ̄ ̄: : 三ニl
ノノゞ...///`ヽ´ヽ jニ」.X.`|i゙:::::''''"":::::゙/ 从孑カ}゙:::::::/kkkkkkkkkk∧k\::`--|>。。。] |-‐==|
〃゙.゙〈//////」 ゝ//ニ」-iリ‐‐‐‐''"´`Y´ ̄`-{ j′..¨kkkkkkkk,,∧从从゙..゙入:⊆r'": : / ̄三ヽ
∧゙ミ 〉.__///-‐イニニ三」X|リ j--‐‐‐‐イ... ,.-;==‐-、 /: : Vノ:._|\___.
爻Y j´___`ヽ }ニニニニニニ」X|リ.>''"´ | /.... /: /: : : : : : :ヘ ∧| 0./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
. Y´ //\イ、ニニニニニ」X.||ヽ、 |/.... {: :{: : 、、: : : : ヘ へ: |: :|| 昨日はすまなかっただろ。 |
..゙{ / / \>.ニニニニニ」‐‐vニヽ |: :|: : : i! : : : : : ヘ/___|_r \____________/
..゙{ / / ./ヽ \ニニ/\/\./7、. !: :!: : : i!: : : : : : :〉―=ニ二_-=ニ_______ニ/|
.....\/ / /井井\/井井井井} /三!___i!-< ̄ ̄ ̄ ̄: : : `:ー:-:=ニ二三∠=L
.....'"〈 `ゝzン´メ井井井井井井井ソ. fニ/: : : : \: : : :`:ー-:_____, --<´三ニニ/
...... 'ゝ辷辷ンンメヽ井井井井井{ |=|ハ: :\: : : :\: : : : : : : :二- 彡'´: :ニ三三\三/
,' 辷辷メメメメメン′. |=| ハ_: : :\: : : : _;. -‐ フ7"下三: : : : : ニ三三`‐〉
,' 辷辷辷ン´ `┤:||ニ三「`-イ[ニ- '" r'7: 三lニ\三三三三三〈
,':.. 7i:::::::::::::::::i. |: :||ニニ!: : :ト ゙、 ,': : 三l三ニ\ニ三三ニ├
. '::::::::::::::::::::::7.|:::::::::::::::::| 二>‐i": : :| ヾ、 |: : : :三l三三ニ≧<_>'"
.
-――――――-
/ \
. / ヽ
. r‐..、 ./ '´ ̄` `――- │
r‐...、 | i | _ |
} i i | | Y⌒Y ::;;( ● ) ( ● ) | 避けて通れない問題でしたし、
/ i / | l i | ´" " |
.゙{ 〈 i .| l | | /⌒ i ゝ i 事前に準備できるだけましと思いましょう。
.゙| '. .| .!. ヽ .| l i { 、__,___, /
.゙i i | . 「:::ソ |__! ! /
、 Ⅵ , ∨ !:::::/ i`ヽー― /
\ ヽ〉 .、_/ i:::/ ;:::::|`1 「 ̄ ̄/
.... ヽ i/ /::::::| | | /{__
.... } }:::::::| | l /:::::::/
.. /:::. |:::::::| / {:::::::/---
/::::::::::. |:::::::|、 \_/ /::::/:::::::::::::::..、
...::::::::::::::::::, ;::::::::| \〈 /{:::::::::一ァ::::::::::::∧
{::::::::::::::::::::::. ,´ヽ:::| }o |::::::::::::::|::::::::::::/::::i
/ ̄ ̄\
⌒´ ヽ、_ \
(●) (● ) | 辺境伯問題は村長たちと口裏合わせたいが
(__人___) |.
(, | 来てもらうことってできるかな?
| |.
ヽ 人
\ _ __ / ⌒ヽ
/ ヽ
/ 、 人 ヽ
/ / ヽ > 〉
.
. / / / ./ / | ヽ ヽ .ハ ∨.∧ | | {
/ / . / ./ / !ヽ | .| ‘, .| | ∨-{ | リ ハ
′ i|/ / / /l| |ハ .ト | .|、 ! .| .ハ ! ./ }ー、
| l| / / / } / } |ハ ト .| .|ハ | ! .l .ト._ |/ ハ }-、
| | | / / /} /| / .l |斗!ハト、 ! .| .ハ| | .| .| リ\ ィ}イ_ ./ } .! }
| | | ハ /} イ-/ レ リ .ィ禾示ミ、l/ }} 八 .八{/
-=<..| ト { .| {..ィz|/zミ、 ./ {しイ::::} リ 八./}/| / / . わしが伝えるのはかまわんが
.ハ八 .|ハ \ .八 |ハ/;rfハ .Vハ::リ //Y/ .!./ /
一、. \ヾ-ヽ .{\ \|{∨:しイ:::} ヾー' /}} |ハ-}'、 / むしろ やらないお、
\ \. \\.\八 ヾ:::::ツ , 八 .!.、 \./
\ .\{ハ ≧=z- イ | |: :\ :∨ 冬至祭の間に一度村に来ぬか?
\ 八::} .V> ,、 ./::\.八 .ゝ: : : : .V
\ /´  ̄ | ∨|:::|.≧=- . _ イ:::} \:/ ./ /、: : } }\ /´ ./イ7_
\ ./:/ .ィ: | .Y::::! ∨:::>., ̄ /:::::::|// ./ { ヽ八 : : \ _彡 //
\ /:/ /: : :八 ヾ::!. \::::::::::::≧´:::::::リ .イ イ:::V: : } : : :}^ー: Y /_
、 rノ:/ /: : / .\ \ー―\:::::::::::::::::::/ ーイzz.ァV|: :/ ヽ{ / :}三ニ=-彡ー=ァ{
..\ .ハ/ /: : / { : /ヽ 八_ ≧=--- ' /イ _V|: : :} /: : :.| ̄ ̄ .)/
// \: : :/ l: ハ |≧z_.(_ .ィ Y: :.ハ ./ ヾ: } :八 /
ヾ/: / /\: / .ノ: V |イ( ィ- =ニ _ / .ト : : / }: | /
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ '.
/ --‐ ‐-- , すいませんユーミルさん。
| ( ◯) (◯ ) l
\ ___´___ / どう転ぶかわからないので、
_{介ー -=彡へ、
/:::::ゞ_〉,`ヽ 〃 }_/:::::\ 僕らの顔を知っている人は少ないほうがいいんです。
/{:::::::::::::::| `ノ`ヽ:::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::| { Y::::::::::::::::.
/:::::::::i::::::::/::::::::| 八 ノ }\::::::::.
.
___
/ ー \
/ (● ) ヽ
/ (⌒ l 万一用に一時的にここを離れる避難所とか、
,;:.''";'''"''";;"'';;;., _ ̄l__)
. ,,::",.,..,:::;:,;;:::,,,::,,,;;..,,"':;,_` ノ 男のロマン、脱出孔とかの準備はしておきたいお。
| _"':; ,.;."
| _,'" Y
\____,''" ̄ Y ∨
| | 、|
| | |
__ / / ∧
. ´ ./ .ィ≦ニミ
/ / / ` .
三ミ/ / / \
.≧_、 ./ ./ ./ ‘,
ミ_/ ̄≧ 、.〈 / / / .ィ ./} l| ハ
/≧=- _ ヾ\ { { ./// イ/.イ 八 } .ハ
\ { ̄\ .! / ./´ |/ } ハ |`!
\ .八 Y { /_/} // ./lリ
 ̄`ヾ ヾ_ノ∧ ト、 !.  ̄┃{ /./イ / そうか。
\ } }:>=ミハ .|. ┃!/
ト、 \_ノ / {::::::::}V从 .{ ロマンはわからぬが、
\ Y´ .ゞ=イ| ヾ{ヾ Y
.\ / .レ 八 ノ 沼向こうよりは沢向こうの森のほうが隠れ場所は多いと思うのじゃ。
\ ヾ.イ\ .ィ´ ̄≧ 、_〜イ
\ /、 \ ≧=z--{. \
: .: :Y/ \ ≧|-〉-八_彡==ミ. \
: : : :// .\ !/ /|:| ∨\ミノ
.
,, -─- 、._
/ ヽ
. | |
. | ノ ヽ、 .|
. | (●)(●) | じゃあ避難所候補地は沢向こうな。
| (__人__) |
ヽ `⌒´ ノ しばらくはそっちの準備にまわすか。
/ .,_,, ' ヽ,
. { }
____
.. / \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ 沢向こうはロレンスさんたちの管轄外、
| ' |
\ ⌒ / 管理指定区域の外ですので責任問題回避としても安牌かな。
. /⌒ヽ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
./ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
____
/ \
/ ― ‐
/ ( ●) )
| (__ノ、_) そういう言い方されると、すごく世知辛れぇお。
\ `_⌒
/ \
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 大事なことなんですけどね、そんなもんです。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
秘密基地……
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ 避難所・脱出路の設定、
| ___'___ |
/ ∩ノ ⊃ / ローエン商業組合との洗濯板に関する商談、
( \ / _ノ | |
.\ " /__| | 製材、作業小屋建設、道付け、製紙、そして冬至祭。
\ /___ /
.. ____
/ ― -\
.. / (●) (●)
/ (__人__) \ やりたいこと、やるべきことが山積みだお。
| ` ⌒´ |
. \ /
. ノ \
/´ ヽ
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ、.\
| (●)(●) .|
! (__人__) | 順序決めて、高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処していくしかないだろ。
, っ `⌒´ |
/ ミ) /
./ ノゝ /
i レ'´ ヽ
| |/| | |
.
\ \ .\ \ \ ――- 、
..\ \ \ .\ \ \ / \
. \\ \ \ .\ \ \ - -- 並行できるところは並行で。
...\\\ \ \ .\ \ \ ( ( ●) }
. \\\ \ \ .\ \ \. ! _`__ } ユーミルさん、製材に使う木挽きのこぎりって
... \\\ \ \ .\ \ \. 、`ー´ /
.\\. \\\ ,____\ \ ,____\ ー / lヽ、_ 鍛冶方さんに発注していいんでしょうか?
゙\\\ \\〃ィ7三ミヾ、..〃ィ7三ミヾ、. ヽ / j{ : : :` : . . _
... \\\ \{l「({{句j刈}} .{l「({{句j刈}} .\ ヘ / j{: : : : : : : : `: :ヽ、
..... \\\.... ヾ弋沁少ィjリ...ヾ弋沁少ィjリ \... _〈_(_ _ヽ_ _j{: : : : : : : : : : / : ‘,
\ \\\......`¬=一″._. `¬=一″ .,_....:´: :! | ` j{: : : : : : : : : : : : : : :‘,
....\\. \\〃ィ7三ミヾ、 .ィ7三ミヾ、 /:: : : :! | j{: : : : : : : : : : : : : : : :‘,
....\\\. \{l「({{句j刈}}「({{句j刈}}\{l「.{: : : : :! | j{ : : : : : : : : : l : : : : : : :‘,
..\. \\\. ヾ弋沁少ィjリ..弋沁少ィjリ ヾ...{ : : : : :! | j{ : : : : : : : : : : ! : : : : : : : ‘,
.... \. \\\ ,`¬=一″.`¬=一″ ....`{: : : : : :! j{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :‘,
. \ \\〃ィ7三ミヾ、.〃ィ7三ミヾ、 〃ィ{ : : : : : !|j{ : : : : : : : : : : : : ヽ : : : : : : : ‘,
...゙\ \ \{l「({{句j刈}} {l「({{句j刈}} .{l「.゙{ : : : : : :!j{ : : : : : : : : : : : : : l : : : : : : : : :}
. \\ \..ヾ弋沁少ィjリ..ヾ弋沁少ィjリ..ヾ.....{ :| : : : : : j{o : : : : : : : : : : : : : | : : : : : : : : :}
.....\\\ ,__ `¬=一″ _.`¬=一″ _ `゙{ :| : : : : : j{ : : : : : : : : : : : : : : { : : : : : : : : :}
. \\〃ィ7三ミヾ、〃ィ7三ミヾ、 .ィ7三ミ.゙〉:| : : : : :j{ : : : : : : : : : : : : : : :( : : : : : : : : :
....\.... \{l「({{句j刈}}.{l「({{句j刈}}.l「({{句j . { :| : : : : j{o : : : : : : : : : : : : :/ : : : : : : :∨
...゙\\ ,ヾ弋沁少ィjリ.ヾ弋沁少ィjリ 弋沁少. } | : : : : j{ : : : : : : : : : : : : :/ : : : : : : : :∨
.. \\〃ィ `¬=一″...`¬=一″..`¬=..゙/!: : : : { : : : : : : : : : : : : :ノ: : : : : : : :∨ 、
\{l「({{句j刈}} {l「({{句j刈}} {l「({{句j..゙{ !: : : : {o : : : : : : : : il/、 : : : : : : :/...}}
. ヾ弋沁少ィjリ ヾ弋沁少ィjリ ヾ弋沁.. (:!: : : : { : : : : : : : |(ヽ、: :\: : : /少ィjリ
. `¬=一″......`¬=一″....`¬=. / : : : : :{o : : : : : : : :ヽ: :\ : 〉/...=一″
.
ト{八.| .ゝ/ / \ \ ∨
.ノ ヾ ! / / / / .∧ ∨ .∨
| .八. ,′ ,′ / / ./ | .∧ ∨ .∨
/{ /{′ .′ ,′/ ./ /{ ヽ .ハ .| |
.{ 八 ト{ ト、 { { l{ /レ{ /{.ハ 八 .! i | .| |
∨. \ .八\ \ .! ! ハ/≧|/、 l! \{ヾ|ヾ } .} 从 ィ≦
\_/ \{ .\V八{ .イハ心 .ィ禾心 ト./ /}/、/
.ィ==..ハ \ ./ .ヾ{ヾ ∨し' しイリリ/ .イ / /二ニ彡 発注は問題ないが、
ゞ- / \ ≧≧={ {l\ ´ , `¨ ./ イ/!-.イ /
∨ \ ノ |込. 、 _ ´イ /|ト、_二ニ=≦ ものや支払いの条件は交渉になるぞ。
.}\ ≧=-=ニ_〈 .ト、 .> . .. <二//l| テ==≦´
Y. \ /∨八 >ァ':\.二-=≦ハ// .八--、___
,ィ≧、_.\ >:.´{ /:.\ \∧::::::::|::::::::::::/ ./ /: : 、 ∨__
ヾ(  ̄〃 .|イ:/ /:.> l ∨::::!::::::/〈/./_ ./|ハ. ∨__
{{ /: |:/ /: ((⌒Y ヾ-≦ ,.</z〃/ .|:八} ` <
八 /: / ハ://ヾ ∧ / /.V |ヽ:/: :. : :
_〉 }: :l__{:>===ミ∧__イ≦ニミ、/ .! |__ハ: : :} :
, -─-、
γ 、
/ ⌒ ⌒ ヽ
.i (●) (●) l 長い板状のと円形のと、細かい作業用の手持ち小ぶりに、
t __`__, ノ
ゝ.._ _ _ イ、 ついでにのみや鉄杭、砥石なんかも補充しておきたいですね。
/ \/Y 、/ :,
ノ || 、
./ || V 、
' ' || ./ 、
l .' || ,ノ--、 /
L_! r'´ ̄ _,ヽ'
.
____
/ \
/ ─ ─ \ コトワリ
/ (●) (●) \ 円環の理に導かれるのはいいけど、回転体はシビアだお。
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/ これまでの精度緩々の大型木工とは別物で、
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | 均一の厚さ、重さを作れないと丸のこは難しいお。
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ
. | ( ●) ) キャスティング
. | (__人) 木型作ってそっから型とって鋳造じゃだめか?
. | ` ⌒ノ
. | r-‐、
ヽ ((三)
ヽ } 〈
. 〉 ,ィ⌒ァ ヽ
( .\/ 人__)
ト、 /|
____
/ \ フォージング
/ \ そっか、鍛造で均一な鋼板作れないと
/ \ / \
| (●) (●) | 強度と品質ムラ、厚み問題もクリアできないか。
\ ´ u /
/ ⌒ \
.
rハィミ,ィァ≦ミzミ、ィ´ニ=ニ._
ィ .r.乂_{ / / {/ l{ .> ´ .>.、
ハ { Y //r/7ヾ乂/ >-=z-=ミハ
ゞ八} // /=ミ.{___〃 / ` .\
二>彡{ .{ / ./ .\
......._ト、 .ィ{八 { 八 rゞ { ./ ./ / / / .} }、 } .ハ
.......\ \ .{乂 .ィヽ_./≧、 l| .′ ,′′/ /} /l.ィ、} ハ } }
.. \ \ ノゞイ、 .Y ヾ 八 .{ { {.,/}.イ-/ /芹j/ / /... あー、一応わしは鍛冶方の娘なのじゃ。
.....\. \ \rfハハ ! }}__>.z\l| .レ仗ハ .、´}}/ .///
....V∧ /\\ {ハ__}、_} .| .リ> ´/ : >l从. ゞ' _.ィ 八`7/≧='.//... なので、腕に関する話は
... V∧.{ \\V{ |l| |イl/: { /: : ::/ .Y> . _ ゝ'./ / .}`ヽ
< ̄\\{ \\\l.| リ/{:/⌒\' ./: |、`イク ̄ {/ ¨ヾ |_ノ... 職人のプライド的にアレとだけいっておくのじゃ。
゙: : : : : :>|!:\\:Y ://´ ̄ ̄ ̄`Y:.:/| ヾイ八イ:/ } .ノ
_: : : : : : : :l!≧=-:X// V / /≧=〈 、 リ`¨¨´
..゙: : : : : : : ゞ.=ニ/:/ ィ=====< V_ /} ./ハ ノ
゙\: : : :: //ハ//}/ / \ |/ ///ゝ ^
.゙: :.\: /////lフ、-<三三>---.、 .∧ .l.///
.: : : : :ヾ--<:/-.ハ \ ィzzY .|///、
...:、: : : :: \:_:_:∨ \ / //´.}///r、 ) __ ィ7、
.゙: : : \ : : ∨ \ >ー'_ イ ./ _.ノ//ハ .| 乂>-/ / ̄ ̄
_: ≧=-:\ : \ >イ_.}二二/!/´ 7'. rイ7 ./ /
_}: : : : : : : \ : \/_} / /.イ ./ ( { / {
_|: : : : .ィ≦ミ、: : /} 7./ ̄ヾ///!ィ≦.〉イ .| | | /_
. ゞ__ノ====-ハ:/ .V/ .///} ハ .! 八 _.ゞ´ ̄
..... /ィ=ヾ .ノr/=/^=ミ、.イ/´.ハ ./ノ ゝ-=≦ ヽ.イ{{
. ゝ' ̄ ̄ゝ'ヾV./ //r=彡イ}イ} . < .イ: : : : :: : :八
.... _ ./Y .イ/: 八=--=≦ _ -=≦: : : : : : : : : : : :\
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( 一)(●) お義父さんを下手に刺激するのもな。
| (__人__)
| `⌒´ノ 長のこ、丸のこどっちにしても
| ,.<))/´二⊃
ヽ / / '‐、ニ⊃ できたらそれにあわせて木挽き台作って製材ってことでいいんじゃね。
ヽ、l ´ヽ〉
,-/ __人〉
/ ./. / \
| / / i \
|" / | > )
ヽ/ とヽ /
| そ ノ
____
/ \ オトウ サンッテ…
/─ ─ \ ガイドを組んで上下左右位置あわせ、
/ (●) (●) \
| (__人__) | がたつかないように横方向だけじゃなく、縦方向でも跳ねないように押さえがいるお。
\ ⊂ ヽ∩ <
| | '、_ \ / )
| |__\ “ /
\ ___\_/
____
/ \
. / ノ ' ヽ\ ホットケ
. / /)(ー) (ー) \ 押さえは重石とローラーでいいかな。
| / .イ ' |
∨,'才.ミ). -‐‐- /
. | ≧シ' \
/\ ヽ ヽ
.
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ、_ \
| ( ●)(● ) | 細かいことはのこぎりができてからでいいだろ。
| (__人__) │
| `⌒ ´ | とにかくまずは避難所・脱出路の確保重点な。
| |
ヽ /
ヽ 人
⊂てヽ / ヽ
{三_ ィ `´ /| ィ |
.\__/ | | |
___
/ \
/ ⌒ ⌒ \
/ ( ー) (ー) ヽ 洗濯板の商談は返事待ち、小屋は製材後、製紙は小屋のあと。
| u ___`___ |
ヽ、 `ー '´ /
⊂⌒ヽ 〉 く /⌒つ
\ ヽ / \ ヽ /
____
/ \
/ ─ ─ \ 製材前に、150角とか200角とか
/ (●) (●) \
| (__人__) | だいたいの部材のサイズも決めておく必要があるお。
\ `⌒´ ,/
/_∩ ー‐ \
(____) |、 \
| |/ /
| ⊂ /
| し'
.
]r=-vr'⌒Y}__ ___;r⌒T≧z
i!__.А/ ̄ ̄\==::. __ |\__| | 「____
i!__А___, \ \_______________lヽ __ノ ̄ ̄;|_____,\
|/。 。 i! 。 。 | _tf-‐'  ̄ ̄ ̄ ̄ΖΕΟПΙС ̄ ̄ ̄ ̄| 。 。 ∵!|li「 |
| 」|_____, | !| ̄二ニ=- ___ ____ ____| ___」j_, ___ニ┘
| |,∧ \/L.._____ | | ,/7 /7.i!___/ |//,'! |\___ \
| |,'/∧ \// | |// // |i |//,i! | |\__ \
| |///∧_____, \ ¨ ̄`S´ ̄ k_l; | | |\ ァ___\
|__ ェ」 |//,' | ,/^\i| |L | | |//,' |
〕… 〔 ,|' ! / l|| ト--=:|≦|\ |/' |
| ̄  ̄| , /| | ム,-‐ ハ|\。 | ⌒|\ \ | |
| |∧,'//| [0] :[6] | , ´ 〈 厂 \ j | \ | |
| |: ∨/| 。。。。 | / !/ } 1〕_. \ \| 。 。|
|=--- └- V,|______;| ── ‐ |二ニ=… ___,人 ‐‐─┤「。 。 |!_\, |____;!
| 。 。 jル' _ _____, Y | i「〕i〉 |//,' 「
| 。 。 ______ /「`¨ ‐--- --‐1》 ____i! 。 。 || \_|___|
|__ zr'¨ ̄|「 {⌒{| ト _ __!| i| |/ 。 。 |/ 」$ ̄
|//,'  ̄| !. ___ {⌒ヘ/ \ `‐-‐´ トへ |/ | `7A
|// l _|./ \ r' 八 _〉 __「__ノニ}} |/ | イヤ
|/ _,「... |_ノ ヽ、_ |.___ ≧’ タ二 |ハ)__))_ン __ 。 ゚/ キ}
|_ i:} } |●) (●) | . ̄ヾ≠'⌒´´! 〉___〉ュヘ ̄]_j7 ゝ-s’_ =%‐- ミ}_
l|コ_ リ__/ ´...|(__人__) | .=‐-へ ゝ仁三ニィ \| \/ 八 j / ! \_____
| ̄ /... _| `⌒´ |、- 、__ ..` | ⌒7 / // ! { /
| ,′. r..´:ヽ /:|:::::::/ヽ../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\...
| 〈 | ::::::::|\ ./:::::/:::::/ ::::::< それな。製材中に端材で模型も作ろうぜ。 |
| ヽ、.!、 :::::l/|二|ヽ、/:::::/::::::::::|..\___________________/.
| 7S !i......|::∨ ::::| ∨::::::::/ :::::::::/....|! | | | |/ \ /
| ╋ |......∨∨゙::| .∨:::::|::::::::::/....ノ ノ | / ヽ \_ /
| 安 |. | ::∨:| | :::::|::::::::::| |l ト──イ ノ ■模型で組み立てと聞いて
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. |:::::l ::| /| :::::|::::::::::|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ::::|:::| | :::::|::::::::::|
| ::::| ::| / .| ::: |::::::::::|
.
\ \ ./ / \
\ ヾ | / / ‘,
\ .八 / / i ハ
\ .\ \ / / / .| | ∧
\ \ .!-<Y / イ // 八 八. :
\ \| ハ //}_ -z≦/} // ./ .| !
\ | { | | / / /イ_ / ./イ}./ 八|
\ .\ 八 .| l | l{ r≦心 ./イ ././} ./ .}/
\ .\ ハ__!ハ .l | | .ハ:/ ./ }/ ./ .イ /
\ \ /〃:::::oY | |/八 し' { /_..イ≦
/\ \ / 乂:::::ノ | |ヾ{ヾ ヽ ̄ ̄ 模型?
/ \ ./.Y / V .| | ./
イ .≧z≦ .イ__ .∨ .! __ ィ
.)/ >――´―<:>、 .V.ハ / ヽ
//: : | ヽ: : : : :\::\! { ̄>.イ .ト、_
/ : : : ! ': : : : : } \ハ .ヽ .リ __八.
.′l: : : :| V: : : ハ .Y\ .} / { \≧イヽ
| Y: : :: : : : : :} |\ヽ! { .r≧=- \ }
| : : : : ': : : : l .|\ヽ| .ノ \/ ,′
| |: : : } .V: : :\ ! `ヽ /
| l: : : :. ': : : : :.\ ハ__ ./
___
/ \
/ - ヽ \
/ (● ) (● ) \ ああ、いきなり大物はたしかに危険ですね。
| _`___ |
ヽ、 /
/ \
.
i!、 i
|! \ i! |
! 、_ヽ 人、__,x≦_ |
,:  ̄ミヘ !,彳¨弋_ソ ) | 細かい寸法合わせはともかく、柱立ててからホゾとか無理。
| i `¨ ゛ '';:.:': . !
ハ ( ! 、 : :; , 事前に用意できるもんは事前にやっちまうのが鉄則だろ。
r‐ ヘ ー ゝ ___.ノ, ゛ 7 リ !
人 ` 、- 、` i! l .イ/
ハ ` -.、 | } / / { _
l  ̄ |´ / ≠´  ̄~ |
} i! ムイ /
. { j ´ /
) / _ -―-` 7
ヽ_ / 〃 {
`ヽ / ´ \
,、 `l _ -- _ i! / `ヽ
. / ` ¨´ ` ー≠
i!
, -― - 、 ,.、
. / \ / /
/ ⌒ ヽ / )/ /
/ (● ) ⌒ .! / /¨.〈
| (ー ) | / {二. ', 1/10〜1/20くらいで組んでみて
,...-゙l (__,、 / { ゝ }
/ ゝ '、_`ー' / } ´ / 問題ないようならスケールアップだお。
,〃 ヽ l \ _/ \ / /
// ! l ヽ ̄/ / \ ,' .l
く´ l ヽ.,イ¨¨ヽ. ./ l / ヽ/ .!
,У、 / l:::::::::l∨ 〃 ,' |
.
ソ⌒√ /ヽ_/ヾ_/ ̄ヽ
ヽ /⌒ヽ/ /!''^゙'┐jヽ_/
/: ̄ヽ、/,/.'l. ;;;;. ゙'┐| ヽ、__r‐-、 __ヽ_._
__,、/⌒′...., ′ .\ ̄, '´.,;:.__r‐く´'''';;;`ヽ_i
/ .ノ′ ,、 ;;;::;: .)、l;;.;:,;;/ ヽ ;;;::;:ヽr
_ -─‐- . ト;;;::;,;.;, _ノ |:`'v.,/:;,;.;, ;;;;Y
. ´ ` . };;;::;,;.;, /¨「 /,;,; リ;;;::;,;.;, .:;,/~”
/ ':, \;;;::;,;.;, ........:::::::/~~”''゙~""''”¨``''´゙"” ....
/ -─‐ ー‐- ', ~~”''゙~""''”¨``''´゙"” .......
./ ........
/ ( ● ) ( ● ) i 道付けはおいおいで、直近のこりは冬至祭……
, / 、 、 |
', { 人 } } ユーミル帰らなくていいのかお?
ゝ ` ‐-‐ `ー ' /、
/\ .ィ  ̄}
/ \ ー- __ .。-< ∠i
/ \. / ‐' ´ .|
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \
| ___'___ | そういえば、冬至祭の間は村にいるはずじゃ?
\ `ー'´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
.
工作関係に強いやるお
ハ_/ヽ . ´ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ` . /⌒ヽ
/{.Y V Y ____ \ }--y´ヽ
ト{八.| .ゝ... / ,<´ > , \/ ./ 八
. ノ ヾ ! / / \. \ / レヘ
| .八. / / ./ i. \ ヽ ∨ / ハ
/{ /. ,′ / ! l / l .|ヽ、 \\ ハ ∨/ }
. { 八 ト{. ,′ .| | .l:!:!ハ /ト、 .|乂!ヾ ∧.‘, l .| Y ノY
∨. \ .八\ \. | | .l乂ハ{ ヘ才云心ヘリ | iヘ / /ヽ≦ .ノ
\_/ \{..... \|∧ .iィんハ 弋j孑'" ! ! |、}.イイ / !、 イ
. ィ==..ハ \ .八:从ヘ弋,タ) /////// | | /レ′ / } それはじゃな、
ゞ- / \ .≧.__∨ハヘ\//ヽ __, !j 从| /二ニ彡 .八
+..∨ \.. ヽ | |!\ く ! /イ .| /-.イ / ハ 変態の やらないお がどーしても、
.. } ≧=-= ___リ |ヽ、.u ヽ-- ′u ./| .|/、_二ニ=≦ ノ
. |\ /从i > __ イイl .| テ==≦´_ イ どーしてもというからな! フヒヒ
゚...... Y. \ /∨八 >ァ':\.二-=≦ハ// .八--、___ノ
゚ ,... ,ィ≧、_.\ >:.´{ /:.\ \∧::::::::|::::::::::::/ ./ /: : 、 ∨__}.... 。
。 ヾ(  ̄〃 .|イ:/ /:.> l ∨::::!::::::/〈/./_ ./|ハ. ∨_Y
+:'、+. {{ /: |:/ /: ((⌒Y ヾ-≦ ,.</z〃/ .|:八} ` < , 、
゙,∵,、 八 /: / ハ://ヾ ∧ / /.V |ヽ:/: :. : :..゙+,∵
` ∴',+:; . ,...._〉 }: :l__{:>===ミ∧__イ≦ニミ、/ .! |__ハ: : :} : , +: ∵
。 . `'∵',+'.゙>´// / /_>/Y |=彡_.>ー‐ 、:./..'゙
. 。 ゚゙(ァ./ ./ / / / / .|__.ノ /´./\ .ノ7-
゚ .゚ ゚.... _|\|\∧∧∧∧MMMMMMM∧∧∧∧/|/|_. ,、、
゚。゚+゚`, o...> < ゚ !゙':、
。, .゚。.....> /─┬| | ├─ ├─ ヽ| |ヽ .ム ヒ | | <.... i ':、
゚. o * >. / / │ │ | ̄| ̄ 月 ヒ | | <.゙,、゙ ..;::....; .. 'i:、
゚` .゚ .゚. ゚゙>. ノ └─ └─ / | ノ \ ノ L_い o o <
.
/ ̄ ̄ ̄\ '_
/__ノ 丶__ ヽ 、
|‐-‐ ‐-‐ |\
|―゚‐ ―゚‐ | \ なんか、冬至祭ってそういうもんらしいしぃ。
. lxx(__人__)xx l\ \
. { `ー‐´ | > >
. { l/ /
. ヽ、___/ /
/ /
. l l |
.. | | |
t__ .ヾi (__l
''r:::f /::( }ッ
\ヽ l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|//...........,_l::}_ {
\ /.:::::::::::::::::::::`:::......、__、,l
二 仲良きことは美しきかな。 二::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{x __l}
// \::::::::::::、 ニニニニ≠=x:::::::::x.,_,r'
// l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l ヽ\::::/ \::::::::::\ _(
____ .`¨⌒゙i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ //  ̄ ̄ ̄ \ ヽ::::::::::::::'v,r'´
/ \.__ ,r':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::____:::::::::l / /、 .-‐-. .,_ \ ヽ::::::::::::::ヘ
/ ─ ─\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::./― ― \/ _{_{_ , : : : -: : :ヽ i 丶::::::::::::::ヘ
/ (●) (●) \.:::::::::::::::::::::::::::::::./(●) (●) \ ヽ ; :弋._ノ: : :} ! }::::::::::::::::::ヘー ⌒ヽ
| (__人__) |.::::::::::::::::::::::::./ __'___ \...ゝ..,:_: : : :,r' ,r' {:::::::::::::::::::::ヘ
/ ∩ノ ⊃ // ∩ノ ⊃......| `ー'´ | ミ_  ̄ ̄ ̄ /:::::::::::::::::::::::::::,
( \ / _ノ \/ _ノ...:::::::::::\ /:::::::'ミ_,__ _/::::::::::::::::::::::::::::::: ヘr' ゙̄i
.\ “ / . \ “ /:::::::::::::::::::/ \.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : :}
\ / /\/..:::::::::::::::::::::::| )::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : :|
\ \::::::::::::::::::::::::::::::| | / /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : :.,_
.
//∧ .ィヘ_..ィヘミ、__
///∧ {>‐━'='━‐<} }〃^}ゝ_}`ヽ
////∧ _ /´ \八.ノ .ノ .}Yヽ
∨///∧ rく./ .. -‐  ̄ ` 、 》乂< ノノ \
V///.∧ r}ミ/ / \ / ∨ ヽ/_. -=彡、
∨///∧ 人V ./ \ ∨ __ ∨人_ -=彡ヘ
∨/>-ゝ、 {≧{ .′ \ \ >、\Y }/ .} }__彡Y-=彡 .人
∨: /´: :_>乂八 l{ { {\{ヽヽ.ィ≠ミ、! V .八 .》__ -=≦ 人
__/:_/:/: :_:_:ハ_从 { 八斗{ ` 〃V:しリ〃}イ/_-=彡ヘY__ -=≦ 》
\V: ̄:}` <: : :_:_:.》 ノヽ八´トィ≠ミ、 `¨´从八Y___彡' }_ -=≦} 家でやることも準備もあるし、
`V《:. ̄:} : YV:_/≦ {{\_.《 乂:ソ ,/:/:/:./ .イ{_ノ ゞ=ァ' ゞ=--=≦ノ
}:.VV/ : : }∧≧==≦八.彡ノ込、/:/:/'´ ,.{/ .ノノ》く⌒`ヽ ゞ=-ァ' 明日は一度戻るが明後日また来るのじゃ。
/⌒ヽ: : : : ノ/∧__彡イ / { Y://: ̄ア:l{´《イ / {ハV: Vハ
{:{^}: :}: : : : }/..ヾ彡≦´〈/ / ./ .ィf〉-{ {./ !:. :.| |: : :/
乂.j: ノ: : : 八./...ゞ=彡イ ゞ Y. |  ̄7ヾ V: :! .|: :/》
{≧==≦ : :V/.゙/ゞ=- {{__}!__ ノヽy'イ} ⌒ ヾ| .|イ }′
乂: : : : : : : :V//∧: :..゙/ //' y' i:!. ヽ. ̄ ̄_7 ______
`ヽ: : : : : :∨//∧:〈. y .∥ ,' !:i 、ニ=-//ニニニ=-7
\:_:_:_:_V///V_ヽ/ .{{ | .i::i }=-ハ/ニニニ=-./
V>-:V//∧. 【 ム ∧ 'ム リ-.ハニニ=- .八
≧=.゙ニ...///. \ ム .ゝ、 'ム. ノ=-′:ゝ__/____
/ : : : :>..゙∧. `¨¨´ .|`¨} ¨¨::::|ニ=-|三仁> ´╂╂╂╂╂}}
. { : : : : : : : \/≧ 、.. . .....!i i V: :V |ニ=-| : >{╂ヽ╂╂╂╂╂ノ
√ヽ : : : _: : : ./::╂╂::\ .|_r≦三 ノ_ > ´ ∨:╂╂ \╂╂╂/
/__:: : : : : : : ̄ {{::╂╂╂::\!: : : :> ´i:i:i:i:i:i:i:i:}}:╂|╂|╂\╂╂<
/⌒::: :: :: : : : : {{::╂╂╂:╂::>イi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iリ╂ l╂:|╂╂.<///
{_、_:_:_:_:_:_:_:_:_ : マ::╂╂╂╂::∨ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i /:╂/╂╂:<////>
ゝ--ァ:: ::: : : : : : : \ :╂:╂:╂:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,イ:╂/:╂<////> : : /
⌒}:: :: : : :: :: ::/}=≦:.:≧=:.、ハi:i:i:i:i:i:i:i:i:,.ィ≦} :<////>ヽ: : : :/
((::: :: :: ::: :::/:∨ ╂╂╂╂ :>}i:i:i}:i:/i:i:i7<////>‐=´: :\〈
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌───┐
└───┘
.
このロリコンめっ!
┌───┐
└───┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
: : : : : : : : : : : :  ̄ ─二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ̄ ─二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
: : : : : : : : : : :: |丁ニ=- _  ̄ ─二二二二二二二二二二二二二二二二二二─  ̄: : : :
: : : : : : : : : : | |丁 宀=-r ̄二ニ=- _  ̄ ─二二二二二二二二二─  ̄: : : : : : : :
: : : : : : : : :| |介爻爻 ||  ̄ ''爻爻爻⌒ニ=‐ _  ̄ -r‐  ̄: : : : : : : : : : : : : : : :
: : :rzzzzzzzzzzzzzzュ :| |从爻爻从===== |Yルル( ||∧∧ |¨| γ´ ̄ヽ _⊥..,,_ : : : : : : : : : :
:::::::| | | | | |i || || i| | |. / ̄ ̄\)====|ハ,ハ..||{::::}:::}|: | 乂 ̄ ̄ノ|`¨¨´|: Π __ :
: :__|_| |_|_|_|i || || i| |/ _ノ \ | :i| | ||乂ハノ|: | ̄了 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|: || γ´ `ヽ
: :|} ||| | || || i| || ( ●)(●) .| :i| | || 八八|: |─┘ ̄ ̄ ̄”| ̄ _|| { }
: :|} ||| | |L_厂i| | . | (__人__)...|lV V || ⌒⌒|: | : : :.::|: : : γヽヽ乂____ノ
:.::\|||_|乂::::〉┘ :| | ` ⌒´ノ...|| || |: | : : :.::|: : : 乂 ノノ  ̄ /
: : : : └┘  ̄. . | }.....||____|\___ . ..: : : ::| : : .  ̄ //
: : : : : . . . ヽ }...=7^.../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ _ -───--// _
─ -ミ _,,...、、、、..... >.-─- 、ノ ∪ゝノ.| 洗いもんこれで最後な。 |.─=┯ {``冖宀宀=宀冖`
==≦、. ト ⊆ 〈_>' // ヽ.....--─ \___________/.⌒Y::| { Tニ
::: ‘, |::::::``|¨¨.f7 / // l ==m _::::::::|: : : :|:::::::|: | ', 7ニT
} :|:::::: :: |: :〃,' lイl ヽ l ll / ̄.=- L ┘  ̄ ̄⌒ヘ _iニT
. / |:::: :: |: :l l |リ ヽl 「 ̄ !! ̄lr─‐‐ォ′.- - - \___TニTニTニ
/ニ ̄|:::::: :: |: :| | |{ ! ├‐‐ll─ll / ! ト<TニTニT
/三ニー\:::::|:.,ハ. | |.ヽl l | ll ll / | `'<ニTニT
=彡三二─ \|{ i | | ヽi __L_ | ll l / l  ̄⌒
三三三Ξ二──.l j | | l / o_| _Lく>ヒレ1/こヽ ! - - ──
三三ニ─ ─. ,イフ〃 ノヽ._ ヽ__/ /┴-'─‐┴--‐'´ ̄、ニr‐───_ァ .‐ ‐ ‐ ‐ ────ニニ
心_ヽ\ \_,/ 〃´ \二二二ア′
| . ト--\ / __,... -==ー 、..____ァ‐'′
| l | | \ \./丁 ̄
.
____
/ \
. / \
. / ― ー \
| (●) (●) | はーい。
. \ __'__ /
/ ヽヽ, ) )" 贅沢はいえないですが、贅沢したいなあ。
"( ( ( ヽ /./
\ \ ゛ // |
゜。 (⌒。 ⌒ヽ ゜ ○
/: : : : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : `丶
/ . . /: : : : : : , : : : : : . . : : : ヘ
/: : : : : ./:: : : : : :/: : , ,、: : : :.i : : : . i
i: ,: : : :.i'::: : : : : :/ : /i i .i: : !: !:,、: ,: i : i: }
i/: : : : :|::::: : : : :iW.w`ivト| /|: ハ,}: !: !: /: i
./: : : : ::::!::: : : : :ii ,衍メ`ヽ,レ' .V //i/i: i: iv'
/: : : : ::::/|:::: : : : ii .弋ア ´ ,升i, /w´ 冬至祭本祭ではいますこし奮発して
/: : : : :::::/:人;i : : :::ii. `` .i少.'/:::i´
, '´ ̄ `},>二二 ̄ `ヽ、: :i,i i `´::: ::| 豪勢な料理を振舞うでありんす。
i , ' ´/:.::::::::::;;;`:::ヽ .ヽ i i , -、 .′,イ:: : ::i
|/ /:;;;;;;/ ̄ ̄`ヽ、ヽ ヽi、 (_,/ ./:::::::::: ::| なんならそなたらも、何か作ってみるか?
._/ , '´;;;;/::::::::::::::::::::::::`、i\. > 、_ .イ:::::::::::::::: : i
/:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘiii::::ヽ、` ー‐-.\:::::::::::: ::|
一' ´:://::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ iii:::::::`‐─一、|:::::::::: : i
.
__ _
,ィ'´ `ヽ
/ .
i __.ノ ヽ、_ i
| ( ●)(● ) ! 料理か。
! (__.人__) !
ヽ. ー / 俺たちに作れるもんあったかな?
,ノゝ.. ___ .ィ
. _ イlヽ!、 ー |i`ト、_
. ,、< j|_,ィ‐l_ _ jr゙ト、 >、
| `ヽ、 i::| ,ハ ` ´ ト|::! Y . ハ
| ヽ .j::|_>ヽ-‐'、_|::|_ イ :i
} 、_|:0:: ̄:::::::::::::::::O::|{ |
〟――- 、
/ \
/ _,ノ ーヽ
! (●) (●) パンやクッキーはホロさんやユーミルさんが焼くそうですし、
!. ' }
! ─_- ノ 肉はロレンスさん?
丿ヽ. /
_, 、-一 :"\ `'ー─‐ ._'...___
/ .:.:.:.:::::::::::::::::::ヽ、 ソ::::::::::::::.. ヽ__
/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄::::::::::::::::::::::::/:::::..\ __
.i :::::::::::::::::、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::.. \_
i ::::::::::::::::::: i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. `::...、
l ::::::::::::j:::::: i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::/::/::::::::::::::::::::::.. `ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ パン焼きはシタノ村で。いわゆるギルドや領主権での縛りではなく、単にパン窯のあるなしです。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
料理出来るかな?
_,,,.. -ー'''''''゙゙゙゙´
___,,,,,.... -ー''''''゙゙゙ ̄ __,,,,,,,,,,......v--一
_,,,,.... -ー'二゙゙~,゙v-、.;;ン'''''-、v―-一''''''"゙,゙_,゙,,...... --一''''''''゙゙゙″
レ''''''''イ゛ ゙Y ゙l′ ./--ー''''''''゙゙゙´ _____、
/ ,x==x = 、=-‐. l | l ,! i!________;;,,,,....v-―¬'''''''''" ̄´
ノ ,:::: `´ ,ノ ≧x _,ノ..! | .! ! !゛
( ,,;:.::.: ,r f ,.r.... l l .! :.! |.l
ヾ::::..:: ¨¨´ ) _,ノ ( ! ! ! :| .!.|
ゝ ,x-‐= ,イ二二≧x:::..::.ノ ,. x二│ ! ! :::! !.|
x≦ `¨´ ,彡三三三三≧x., ' о': :. | .| l :::::l゙ !:l
. { /: :《三三三三三三ミ ゝ _,ノ= . l .} .! :::::,! |:l゙
弋, イ: : : :弌三三三三三_,彡': ( ___,゙l .l .| ::::::| ,!}
∨弋: : : : ヾ乂三三三≦´: : : :ゝ..r-‐..! ! | ::::::| ,!i
. ∨ `゙'' 、.,,_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l ! l:::::::| リ
∨ ` ==‐--x≡≡=‐--......! .! |:::::::l |
. l .! !::::::.l |
\ l ! l.::::::| !
. \ l l ..l :: ! ′
\三二≡=,.-、.--- /:::::::! l ヽ .l
____ ( ノ゙\=彡'::::::::::::::.. l ゙ゝ′
/ \ i′ ヽ_ ).´ '"¨ . ゝ.´
 ̄ ̄ ̄ ̄./ ― ― \ .〉 ,.く . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ (●) (●) \/ ハ ヽ
| (__人__) | / ヾ 小麦粉はあるんだし、やるお は麺をうってみるお。
\ ヽノ / / ! i
. \_ <、 〃ノ
/ ,.-、 _, -` く '"
. / | (`  ̄ 〉
. ! <| ヽ、__,.― --―'
\_ ヽ''^ヽ |
`ヽ、_ン′ |
.
あ〜いいっすね〜
. -─‐- 、
/ \
/ ̄  ̄ ヽ.
/ > < ハ,4L_ 「かんすい」がわからないからラーメンは無理にしても、
: (_ , 、 _) ノ /
ゝ. `ー' _ < / 最悪うどんもどきにはなるはずだお。
>,ー一 "" ,/
, <´ / /
1 _ イ |
____
/ \
/ ― ― \
/ (●) (●) \ 「かんすい」って、塩水でよくなかったっけ?
| __´___ |
\ `ー'´ / 繋ぎで卵欲しいですね。
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
. \ “ /
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) いやいや、ただの塩水だとうどんだろ?
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ なんか混じってるんだろ、いろいろ。
. | }
. ヽ }
ヽ ノ ビシッ . ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
/ く__,-ュ__ て ┃ 炭酸ナトリウムとか炭酸カリウムとか……岩塩だし、ワンチャン?
| ___ 三) ( . ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
| |  ̄ ´
.
沼とかで何か魚捕れねえかな
/ /. . ./, : : : : : : : 、. . . . . ヽ
'. .:/: : : :l:{:.:/|{: :|!:.:.:/!: : l!: : : : :ハ
i: :.i: : : : :|:乂」ム从:./ }: :イ|!: } |:i: }!
i:.:.!: : :!: :|トィrテミ、ヽ{ /ノィ从// }/
i:.:|: : :|: :.ik 辷ソ {Jリ〉/イ 卵でありんすか。
i:.:|: : :i: : i `´ ヽ`¨´ム: }
i:.:|: : :i: : i ′ 八:.! わっちらもシタノ村からわけてもらっている身ゆえ
_}:ハ: : ヽ: :ト. ´` .,イ: : :/
(三ニヽ: : 、:.∧ ` ァ:イ:.:/. .:./ あまりわけてやれぬが、まあ何個かは。
_入\三ヽ:丶: \ {_/:.:/: : イ
/三三\\三ニ=-/)アX⌒Y/ノ-、
/三三三ニ≧、二>/ /ハソ ヽ三ミ、
,'三三三三三三三/ / /三三ハ
仁三三三三三三ニ| ノ マ三三ニ!
ィ=ニュ、
/´ ̄ ’ ≧。_ ィzzァィゞ _ {::::::::::::ヽ丶
/ -=ニニニニニニニニ≧=イ / ヾ:::::::::::::l::}
/ -==-.イ ` .\ィ≦ ̄`ヽ \:::::::::リ
. __/-=/´ 、. ヽ \/ ィ≦三ヽー=ミ `γ´
. _{≧=-/-=/ ハ ト、.、 ハ´ ,ィ≦´ ̄ ̄ } /
. { ̄ ̄./-=/ / { }、 斗 } ト }ヾ}_/ _ィ=イ=ァ/
. .八_.〈-=/ ハ .{ヾ|、 { |ハ イ心.} .|´ / ィ≦ ̄ ̄/
. / >{/八 l.ィ心l|.ヾ! リ Vツ | .l.イハ≦ /
.  ̄7ニ〈三ニ|ハ. ヾ{ V:〉 ´ 从 リ >‐‐<三ニ彡 では村から戻るときに卵も多めに持ってくるのじゃ。
. \ {≧イ .K:V{lヾ\ ' _ ./} ./ γ´  ̄ 丶//
. ≧=〈 > ヾ{l込. .ゝ .ノ //イ l/ ヽ/ v:
. {{. V彡イ ハ ノ ノ .≧- _イ / リ ム、ヽ } v
. ヾ彡≦´〈/,/ /, 、 / ,,r丶 | l
. ゞ=彡イ ゞヘ ' ノ /:::ィ l ,
.
実作業とアイデアはヤッルが一番っぽい?
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \
/ (=) (=) \ ラーメンにしろうどんにしろ、つゆがほしいですね。
| __´___ |
\ `ー'´ /
ノ \
/ ̄ ̄\
. / _ノ \ いうても出汁とれそうなものないし、
. | ( ●)(●)
| (__人__). ガラ骨煮込みスープを塩で整え、野菜をちょんくらいか。
| ` ⌒´ノ
ヽ } ……意外になんとかなるか?
ヽ ノ ||
__,/! |`ヽ工{ヽ___. ||
{:::::`ヽ|  ̄ V::::::/.一'||) (⌒ヽ o
Y⌒V| _ l|‐r'´ ̄ .|| r‐( )
\ } リ ||⌒ ⌒ヽ
乙ノ| | ┌「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|┐
| |. `| |´
| | | |
|_____| | |
| ,′| ,′ 、_______/
| ′.│./ / r‐――┐ `ヽ
. し′. ...し / 」 |____j
.
/ , , /、
. / / / ィ/ // イ \
/ //ィ / /x!,ィ/,イ / /ヘ {
,イ / ハイ' | j| /l/ ' ,レ≧x;ィ イ / / il
厶‐ァ ´ i"(ミxリ! / | ,:′ ヾテヌゞレ'l/ /ィ i !
/ ,イ ヾ 辷 |,′l/ ゞ'’ :' ,ィfナ ィヾ!
. /'′| i ゝ-、" ´ {;リソ〃リ
jN i ! ヾ /′
レ{ , ,ィj li! 、 イ ふむ、もしかするとスープ・パスタかな。
___j_ムチ ヾ\ ` ̄ ヽ /′
j  ̄ `丶 、 \;///,ィ.,;._` / 俺の故郷ではたまに食べていたが、なつかしいなあ。
___ / 1ヽ `ー:、≧{ `ヾ:、
/:::::::`:.ァ:、.___ ! \ }/´`ー- 、 ヽ
/: : : : /: : : :`丶ミ≧:、 L___ゞ( ;ャァ'´ ̄ `ヽ
:-: : :/: : : : : : : : : :_≧ュミ:、 };>' __ ‘,
`:、`ー-:、: : : : : : :/: : : : :\、 才{__ .ィ´ ヽ
.:.:.:.:`ヽ、\: :./: : : : : : : : : \ノ;ィ{ 、___, 丶
/: : : : : i: :./:.:/ : : : |: i: : : : : i : : : ';. : : : :.
′:.: :.:i:.:|: :i: :,|.:i:|:.|{ハ:.}:.:.|:.:i: :|: i : : i.: : : : :.
i: : : : : |:i:|:i |:/:|:从八 }ハ: |:i:|: :|: |:| : |: : : : :.i
|: : : : : }从{七千j/ヽ / }ノ从≧ハ{-:.|.: : : : :|
| : : : : i yfチ斧ミx ィ斧ミx.Ⅵ : : : : |
| : : : : | 《弋う::ソ 弋う::ソ 》,: : :..: : :|
| : : : : |:. ` ´ ` ´,: : : : : :.:.| この地では、小麦は実りが悪いでありんすからなあ。
|{: : : : : :. .:i ′:.: : : :.:.|
. 八: : : : ∧ __ ,: : : : : ′:.|
ヽ: : : : ヽ ´ ` /: : : : /: : : |
i‘,: : :.';.` /′: : :/: : : : |
|: :i : : : i: :.:ハ> < |,: : : : /: : : : : :.
|: :| : : : |_; ヽ /: : : :/ ´  ̄ `ヾ:.
レ':| : : : | {{ /: : : :/ ヽ
. / !: : :.:.| {{ ,:.:.: :.:/}} ‘,
i | : : : | ー 、{{ , - /: : :./ソ i:.、
.
人
---- 、 Y r 、 _
/ _ __ヽ .ゝ(( ヽ
/ ´ ぇュ ` ´ ぇュ . rヘヽヽヽ
{ (_人__ ) } ハ } } Y あとは できるお だけだお。
.ゝ ノ .人 }ハ.
ノ\ __ .イ `ー--.`ヽ / ∧ なんなら定番のマヨ、いっとくかお?
r ´/ } く / \Y ∧
} く / } { ヽ.. ∧
/ / | 、 i! ,
/ | \ } i
| } \ /
| | ≧=---
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ、_ \
. | ( ●)(● ) | 正直、オススメしかねるだろ。
. | (__人__) │
| `⌒ ´ | 火を通さないことは酢の殺菌作用に期待するにしても
. | |
. ヽ / 酢と油そもそものが、なあ。
ヽ /
> <
/ \
/ / ¶.ニ.¶ l |
(_二つニ,) / /
ヾ二二とソ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ついでに言えば、ドレッシング扱いするにも生野菜サラダを食べるという習慣がないですしね。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
そうか、醤油ないんだよなあ…
_
::' >
,,./::::::: /ー‐‐_‐;;
,..::': /:::: /::::/
::' /::::.. ..: /´
::" /:::: ..: /. γ⌒ :,
/´::::::: /::. :::) /. ,ィ
/.:::::: ,,イ .::) / } .}}
:::::: ,..:/ /: :: / ,, '´`ヾ:::::......リ
/:::,,:::'''~ ./: .::) / 〃 ^`y´
`´ /:. :::) /. ,,...:^';.., ..::/
{::. ..: / " `ヾ::::..彡′
i:::.. .::ヽ /. /:::.... ..::>'
ヽ:::: /. r=∠ _______彡′ ■鞘つきのままの豆類
ヽ::/
___ ^´
´ ` ヽ _
/ 、 (_ ヽ
/ 、_ `ヽ_,,} ヽ `ヽ
/ `゙tッ≧、´ ハ /\
l `ー--' `化ヽ /::::::::::ヽ
i u 、 ヽ ∨::::::::::ハ 豆はあるんだよな。
l _ ' j::::::::::::::ハ
', ´ `ー――-、 l::::::::::::::::::: 卵の殻も手に入るし、
ヾ ー-、 ノ:::::::::::::::::::::l
/:::::::::::::::::::`ヽ /:::::::::::::::::::::::::j 準備に数日かかりますが、豆腐試してもいいですか?
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧ニニ’ニ7イlヽ:::::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::/
.
食文化は地域特性がもろに出るからなぁ。
手作りでのマヨ作りは油の精製度が大きく関係するらしいな
/ \
〃 l.:l //.l .lヘヘ:l:.1. il ヽ
〃 , , l:.l //l l:l :lミノ1l:.1. !l l !
/./ //l l:.l/l/⊥l」l:l l l: l.:.l:l ! .l
l/l/l/ :l l:.ト、ト、lヽl リ lノ十从l ∧
l l:.:.:.l∧! ,r==ミ / 二 Vl l/
l l:入い ヽ⌒ /ノノ トゥフ?
N/ l∧ / /
.l/l ∧ r-- ァ / また聞きなれない言葉が出てきたね。
l/!. ヽ `ニ´/
r┴- 、`ーrrrく
_ _」 |\ l ̄`7
,. ィ´.:.:.:.:l `ヽ  ̄l l /_
´ .l.:.:.:.:.:.:l \ l/ んT.:.`ヽ、
l.:.:.:.:.:.:.l -孑'´ l.:.:.:.:.:.:.i\
____
/ \
/─ ─ \ 豆で作る、
/ (●) (●) \
. | ___'___ | んー、ヨーグルト、チーズのようなものですかねえ?
. \ ⊂ ヽ∩ /
| | !、_ \ / )
| |__\ ゛ /
\ ___\ /
.
日本の衛生管理故にできるものもあるからねぇ
雨が多いのか冬が厳しいのか
. . -‐: :=: : : : ー-ミ
. /. : : : : : : : : : : : : : : : : `: ..
′. : : : : : : : : : :.、ー-ミ : : : : `ヽ
乂. : : : : , : : : ォvi. : :\: : : : : : : ハゞ
.才: :: :: :::/.: ::::// : :i : : :ヾ : : : : : :.∧
. ′:::: :::/ : : : :.′ 乂:{ : : :ハ: ハ: : : {:!
/才{:i|!/抖竿ミ、 }八≧≠ミ::!: : 从
イ }:i :N{才>-=ミ`゙ ノ 斗r-=ミNリ Y:;
从(ハ{《八:うjノハ ゞ:りイ 》 }ア}}′
八 从 :i .i 八 チーズみたいな発酵ものだと冬至祭に間に合うのかい?
\'. ' ,/
∧ ` ゛ ハ
\ fニニニユ ィ:、
fi≫ 、/从ハ, // {
/} ` :<ー-<イ {\
/.:.:_{ .L _ヽ /_ノ .Vハ
. イ.:.:.:.:.:.{ V _ -‐ }}.:.:.\
>.:´.:.:.}:_:_:__∧ ー- }! ′_:_:_:}`:.<
___
/ノ ヽ、_ \ 豆腐は発酵させないお。
/(●) (●.) \
/ (__人_,) \ でも、「にがり」がないお?
| l^l^ln ⌒ ´ |
\ヽ L ,/ 近所に海もないし。
ゝ ノ
/ /
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ にがり=塩化マグネシウム。海水から塩(塩化ナトリウム)を取った残り汁と思えばいいかな。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
現代でも海外で生卵食うとか正気じゃねぇって言われてるもの
なろう系で軽々しくマヨ作ってるの見るとどれだけの原材料たる油と酢のクオリティが必要なのかわかってるのかと問い詰めたくなる
___
/ \
/⌒ ⌒ \
/(ー ) (ー ) ヽ 「にがり」は岩塩からつくれないこともないんですが、
| __´___ u |
\ `ー ' / 面倒なので今回は代用品でできるかどうかのお試しということで。
/ \
. /: : /: :.| /: : : : : :/: : : : : : : : : : : \: : : :\
/: : /: : : ! /: : : : : : :/: : : :/: : : : : : : : : : ヽ: :ヽ: \
... ,': : : : : : : i: /: : : : : : :/:l: : : :|: : : : : : :\: : : : : : :l: :ド:ヽ
. i: : : : : : : :i / : : : : : : ,': :|: : : :|: : :l: :ヽ: : : ヽ : : l : |: :| l|
. |: : : : : : : :∨ : : : : : : :ハ: :|: : : :|: : :| : ハ : :|_\:l : |: :l ||
. |: : : : : : : : | : : : : : : : |: l: |: : : :|: : :|: :| | ;.イ∨从:∧/ リ
. |: : : : : : : : | : : : : : : : |: l: |: : : :|: : :|:八 j/Vィて㍉/ : !
i: : : : : : : :.| : : : : : : : l: :斗七:丁厂⌒` fト::゚リ イ: : :|
. l: : : : : : : :l : : : : : : : | ∨ィチてヾ ゞ='^ | : : | 世に失敗は付き物。
l : : : : : : : i:.: : : : : : :|Y圦iド:;イリ 、 } : : |
. l: : : : : : : : : : : : : : : :Vヾゞ辷ン^ 〉 /: : : | 「失敗せずに成功もなし」ともいうでありんす。
. | : : : : : : : : ':, : : : : : : . __ ′: : :|
. ハ: : : : : : : :.い : : : : : : '. 、 < _/ イ: :l: : : :|
. l : '.: : : : : : : l:ハ : : : : : : ∨> 、_ /::∧: :l : : :|
. |: : l : : : : : : /: ∧ : : : : : : '. 丁ヽ::::/::∧ l: : :.|
. |: : | : : : : : /: /::∧ : : : : : : : { 八::::/::∧:l: :│
. /: : :l : : : : //:::/::∧: : : : : : ∨ ∨ 《Ⅸ:::/:∧: :│
/: : :/| : : : /ノ :::::::::/::∧: : : : :l: |-─__》 V::/::∧ │
. /: : :/│: : 〃::\::::::::/::::|: : : : :l: |:\{{二¨7__V:::::::::ヽ |
. ./: : / j: : /::::::::::::丶 ::::::::|: : : : :l: | \ {{ ̄ }}ヘ、_::::::::\
.
山間部だと塩は貴重品かな
,, -‐ 、
/' ヽ
/ ̄ ̄\ ./ i
/ ._ノ ヽ、\ / ...........i
| (●)(●) | / ..:::::::::::::::|
| (__人__) | / ..::::::::::::::::::l 発酵モンと違って失敗しても食べられるものにはなるだろ。
.| ` ⌒´ .} ./ ..::::::::::::::::::::!
| }/ .::::::::::::::::::::/ なら、最悪俺たちで始末つけるさ。
ヽ ./ .:::::::::::::::::::/
.ヽ . ./ .:::::::::::::::::::/
,. ‐'"´ `'‐,r''"~ .:::::::::::::::::/
..:./,. -‐‐- 、 l′ ..:::::::::::::/|
:,' / !.:::::::/:i..:..l
r 、 / !::::::::::: i..:..i
l .......`:i i !:::::::::: ゙、:.i
! ::::::::::/ i i:::::::::: ヽ:i
.! ::::::::/ i .....i::::::::::: ヽ
.ヽ ::::::| `、 `、 .....::::::::::::l:::::::::::: `,
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 成功すれば発酵、失敗すれば腐敗。菌と運任せの発酵食品にはおいそれと手を出せません。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \
/ (●) (<) \ 心強いなあ。そしてプレッシャーですねえ。
| ___'___ |
\ ` n´ ,/
/ | | \
.. ノ .ュ
{ ..ニj
. | "ツ
.
l,. : : / : : : : i : : i: : : : : : : : : : : : : : : : 、 ;j
/: : :i′: i: : : : !: : :l: : : : l: : : : :i: : : : ヽ: : :ヽ ,ハ
,: : : :i: : : | : : :¦: : l: : : : :!: : : :|: :|: : :l: : : : i: :.:',
i: : : :l: : : l : : : i| : : il: : : : |: : : : :!: : :!: : l: : : : l: i: i
i : : : l: :_;.∟:.L」l: : :i |: : : : !: : : : |: : :|: :i:|: : : : |: l: :i
l : : : |'´:/|: : :!/ |: : | !: : : :|i´ ̄下:¬:、i|: : : :|: :¦
l: : : : !ァ''テ示ミ、、! : ! ト、: ;ハ_;.:⊥∟L: :i: : : : :! :. i i
|: : !:.イ{ i:{ t.:ハ:iヽ ┘ ´ァ7ス.だ:ハ ヾ;_!: : : : l: :. l:.|
|: :.i .:リ ぃ辷ッリ {:{. し' }リ }f:i: : !:|:.: ! l
. |: :,レく ,,,,,, `-'´ j ヾ辷ッ _」j: :,: :!l:. :..i: |
/、 ,、ヽ 〈 '''''' i'´ , 、∨: :!|:.!:.:.!:.l 手伝いは必要でありんすか?
. r'´⌒ヽヽ〉┘ ___ l/,.ヘヽ: :!|:.i:.:.:i:.l
| 7´,ィ' /'、 ∨ニ辷_ ̄¨_二マ ヽ〈 r'´ヽ:l:!:.l:.i:.l:.|
. l `i└ク l> .._ - ̄ _,.イヘ} } V:.:.!:.l:.l:.l
l ∨ |「"´{ム> 、 _,.. 爪} ヽ冫′ 广¨゙ハ:.:.|
,.-┤ ! j |::::::!::{:::::ぃ` ー '"´ /::/ / /_ : /:ハ:.l
ノ: : ! ノ ,':.:l::::::∨こハ、 ', /_八. / ム :V ; : : ',:|
. r‐': i: : :', ' , イ;i:.:.:!:::::::}ヘ__ ヽヽ} ,.-‐/r‐‐:ヘ{ _ノ/: : ヽ:._ : : 、
,|: : : !: : : 、 /:j }:!:|i:.:.:i:::::::: : :、::::} `:ー=彳: _;〉::::::| ト\ /: : : : : : :i、: :ヘ
. / l: : :、: : : : V:/:ノ:.:i:l :.:.!:::::::、:.. ヽ:ー-┘::`´: : : :|!::j::::>': : : : : : : : |:\:ヘ
r、
____ //
/⌒ ⌒\ (⊃ミ)
/( ●) (●)\ / /
/ ::::: __´___ :::::\/ / 手順ざーっと言いますので
| `ー'´ | /
\ // 面倒なところ手伝っていただけるとうれしいです。
/ __ /
(___) /
.
最悪しょっぱい豆乳か
____
/ \
/ \ / \
/ (●) (●) \
| __´___ | まず、代用にがりつくるのに、たしか4日と記憶しています。
\ `ー'´ /
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
. \ “ /__| |
\ /___ /
__
. . ´ <:::::::...
. ,.:' __,'::::::::::::....
, ' 、 ∠´ `ゝ:::::::::::':, お酢50cc、よく洗った卵の殻1つ。
. / `,´ ,<:::::::::::::::::::.
. ,′ / ´ `;::::::::::::::.'. ニー 殻を砕いて酢に浸し混ぜて数日おくと殻の表面プニプニ。
. . ′ ,ヘ::::::::v´., 二ニ-
. { YV .: :}三ニニ 漉した汁、それが代用にがりです。
. 从 ;´ ..:.::从三ニ
. ゝ. ´ ..:.::;:イ三ニニ.... ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
. .. .. ..:.:.:.::::_イ三ニ‐.... ┃ 卵の殻からカリウムが酢に溶け出します。(代用にがり)
. ‐=≧=‐:=≦三二ニ‐.. ┃ ちなみに泡立つのは炭酸カルシウム→二酸化炭素。
.  ̄  ̄  ̄. ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
豆腐作るんなら木枠もいるか
_____
/ \
/ ⌒ ⌒ \
/ ( ●) (● ) \ よくそんなの覚えてるお。
. | (__人__) |
\ 凵 /
/ \
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) それで代用にがりってことは、
| ` ⌒´ノ
. | } お酢と牛乳の偽フルーチェ現象みたいなもんか?
. ヽ }
ヽ ノ
.> < ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
| | ┃ 牛乳のタンパク質は酸性で固まる性質なので別物。カッテージチーズ作れるよ。
| |. ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.___
./ \
./ \ / \ イェ〜イ
./ (>) (<) \ ネタ動画あさりしていたときにね。
.| __´___ |
.\ |il!|!il| / 面白そうだからやってみて、それで覚えちゃった。
../⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,)
.| ,___゙___、rヾイソ
.| | l
.|. |
.
まあ運悪く固まらなくても食えないものじゃないしね
適当に汁物にでもリメイクしてしまえばええねん
____
/ \
/ ⌒ ⌒\
/ (⌒) (⌒) \ 主役の豆はこれでもかと洗った後にぬるま湯に一晩付け、
| __´___ |
\ `ー'´ ,/ 水を吸わせ、水を加えて粉砕。
/⌒ヽ ィヽ
/ rー'ゝ 〆ヽ 臼でひくのが安定かな。
/,ノヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
__ ,ィミ、,、
/´ `ヽ _/ヽィ〈 ィ〈 /\_
/ >--ゝ-={.\ハ /三ユ__\/ ヽ
′ ./ ≧=ヽノ二二_ }/〉 /ハ
| / ヽ リ \_イァ}/_
八 / i ハ ト、 }/ Y-=ニ二 __./彡イ´ア
.′ ト、.}.ィ< } | |_>ァ=< 〉 /)
| { 八从.ヽハしリ リ/´ // .Y 生のままでか?
|ハ八 ヾ{_ ` }/,′ /: / ./イ、
|! ヾ {\.(佗、 r 、 | /: / /: /.| ‘,
≧ミハ\≧ゞ'-{ _/: / /: : :/ ,′.‘,
ゞ=- }ニミ}lヽ/ ̄`ヾ_:_: : イ イ ヽ :
_ .7ミユ.>´\ .}}=-=≦{: \ .!ュ_ ,<>
. --==ニ _rクY \/´}\ ヾ/ \ノ´{\{ \: \ }...<::::>
.
タマゴの殻で代用できるんだな
____
/ \
/ ― ― \
/ (●) (●) \ 生のままです。
| '' ' '' |
\  ̄ / でもって、ぐちょぐちょにした豆汁を静かに煮込み、
ノ \
. 〈`V´〉 〈`V´〉 沸き立ったら、漉して、絞ります。
(_<__) (_ア__)
∫
∬
∫
===================
⊂l l⊃ この絞り汁が豆乳。
| |
ゞ_ __ ___ ___ ___ ノ
, -、ィ-'ヽ''ヘ
_ ,,_,´ '`'`へ
,r´ ``ヽ-
〃 `ヽ,,_
/{ `メ`、 残りかすがおから。
{ 〉 ., l l
.l .`j. ,-'´ /|
|ヽ `ゝ.,,, .,,,,r´ ./ |
| `ヽ.  ̄`""'''''''-''''' ""´´ _,,,,/ |
| `"ー -- 、..._.,,,,-‐‐'´ |
| |
.
(ヽ三/) ))
,___ ( i)))
/ \ \
/ ⌒ ⌒ \ ) 再度、豆乳を煮込み、
/ (>) (●)ヽ
| // 、__',_, // | =3 にがりを加え、固まってきたら漉し布と一緒に型に入れ、
\ ,/
⊂ヽ γ ヽ 重石を載せて水を切れば完成です。
i !l ノ ノ !
⊂cノ´
r‐-ミュ_-_-=ミ
, ⌒Y´ / ` 。>,、
_, ノ{ // \r==ミ
「 / ゞ __ -──- ヽ{ }‘,
/{ ′ / / r =ミ :. Y ハ
|_゚。 :. :. ⌒ \:.:._.:.:. / } // /}
{「 ヽ ゞ.._ー ´ :.:. }ヾ }ヽ __ /こY/
八ヽ \{ ( -‐-( _) )⌒ ヽ .:ノ ' ノ//}」
ヽ\{ii「≧=‐rrr- 。__ 。 -‐ ヾヽ彡'´
\>r==={ i{ ー─ { i }─=ニニ=}i 」'
` ー=ニ弐子子子子子子彡' ■型がないのでザルで寄せ豆腐状態
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 「ね、簡単でしょう?」 ボブはそう思った。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
┌──────┐
│ │
│ │
│ │
└──────┘
┌────┐
│ │
│ │
└────┘
┌───┐
│ │
└───┘
.
おから……クッキー……(ジュル
┌――――――――――――――――┐
____________ 、-┤ ラフィール様の出張解説コーナー. ├- ,....____________
━━━━━━━━━━━━ >'z――――――――――――――――z'<━━━━━━━━━━━━━
´ ̄´ ` ̄`
>::´ ̄ク'⌒ ニ=r- .
/:::::::...//:::..... \ ┌────────────────────┐
/ ,:′ ;i {::.. \. │■製材 │
/:::... { { ..::| i | ヽ. │ 原木(丸太)を板や角材に加工すること。 ..│
,′ ┏=-イ /::::| ハ| / |}zヘ …→. └────────────────────┘
r=‐--、 `ニ | / /| /‐-|ミ }マ 》「 |.. }
|\⌒Vヘ人| { /_」rzニムノノ }/ハト|::..i |
i |}\ く ) 〉 }/Y^( j::。ハヾ ィf≦「::| |. 原木の、木表/腹(へこんでいるほう)を上に
|::::|:::...\_ Иノ( `¨` くン アへ, |.
|::::|::::... |〉 レ Yく⌒j/ 木裏/木の背(曲がっているほう)を下に
|:...i: i | 八 /| }
! |::... i j 丶 - ., l 人 木横→木裏→木表の順に落としていくらしいが、
! 从 /〔 i レ
.:; i::/rJ >r‐-=く:::: } | __ -=ニV~) 原木状態と用途次第で
i|:::|::..| / ノ 「 L_ノ}::::} | 〈 , `r ┐
||::::!:::.j〉 \ |/\<|}:::人 | ∨/ ├く 失敗を繰り返して覚えるしかないそうだ。
|:|__|/ _ ,\ しへ )\イ ! У)r、 `フ^)
|/ /V ヽ \ニ=- __/ ノVLi| / }j } / / }
/ /{ ゝ \下ヘく ん\_ 〈 / イ一' ,/
// 《 )〉 ∧ Y /}
/ \ ∨ /
{ \ { /
〉 ∧ ミヽ } /|
| i ヽ } ,イ γ !
レノ | | _∧、 / / i
i| ト | / ̄ \ / , |
| ) | // ̄「 ̄| /ニ=-/ ,′ !
> ハ | // ', /二 ̄/ / l
| く | _」__∠/ V二 / / i
ゝ. \|/ ト、 ̄ ̄ }/ / /
\ `⌒}∧ / ノ
.
おから美味しいよね
よく出来た卯の花炒めは肴としてもお菜としても優秀
>::´ ̄ク'⌒ ニ=r- .
/:::::::...//:::..... \
/ ,:′ ;i {::.. \
/:::... { { ..::| i | ヽ
,′ ┏=-イ /::::| ハ| / |}zヘ …→
r=‐--、 `ニ | / /| /‐-|ミ }マ 》「 |.. }
|\⌒Vヘ人| { /_」rzニムノノ }/ハト|::..i |
i |}\ く ) 〉 }/Y^( j::。ハヾ ィf≦「::| |
|::::|:::...\_ Иノ( `¨` くン アへ, |. のこぎりそのものは古代よりあるが、
|::::|::::... |〉 レ Yく⌒j/
|:...i: i | 八 _,_-=ニニV~). さすがに【丸のこ】は18世紀の発明とされている。
! |::... i j 丶 〈 , `r ┐
! 从 ∨/ ├く. 金属工具や機械は鉄鋼の生産・品質向上が前提ゆえ
.:; i::/rJ >r‐-=くУ)r、 `フ^)
i|:::|::..| / ノ 「 L_ノ/ }j } / / } 現状ではイマイチといったところ。
||::::!:::.j〉 \ |/\_ 〈 ,/ イ一' ,/
|:|__|/ _ ,\ しへ∧ Y /}
|/ /V ヽ \ニ=- __ ∨ ∧
/ /{ ゝ \下 { / \
// 《 } /|⌒> 〉
/ \イ γ ∨イ /
{ \ /| { V 厂
〉 ∧ ミヽ / ! | Y
■円環の理に導かれかけている一級ぐにゃあ職人ことシタノ村鍛冶方・鎖部さん─────────────
__ _
,./´::::::-‐`´:::::ヽ
///::/;:イ/ ̄ ̄ヽノ また、割れただと。
/ jハ/// l!__,.ィ /|
/ 川 イl!||:|| |:| 私の鍛冶技術とはいったい……
ヽ,ィ 彡''ゝ、.|lj | |j _:||
_,.>-、一'´ \ |__|_ ¨¨
,.<:)),. '´_,.ィ≧ー__ノ └一゙
〔_ノ'´ ,.<:)),. '´
〔_ノ'´
──────────────────────────────────────────────
.
>::´ ̄ク'⌒ ニ=r- .
/:::::::...//:::..... \
/ ,:′ ;i {::.. \
/:::... { { ..::| i | ヽ
,′ ┏=-イ /::::| ハ| / |}zヘ …→
r=‐--、 `ニ | / /| /‐-|ミ }マ 》「 |.. }
|\⌒Vヘ人| { /_」rzニムノノ }/ハト|::..i |
i |}\ く ) 〉 }/Y^( j::。ハヾ ィf≦「::| | 【部材の規格化・標準化】【プレハブ化】も十分チートだが
|::::|:::...\_ Иノ( `¨` くン アへ, |
|::::|::::... |〉 レ Yく⌒j/ 規格化・標準化の概念は、やりかたにも及ぶ。
|:...i: i | 八 /| }
! |::... i j 丶 r_ ァ l 人 ガイドを駆使して機械的に平面やサイズを切り出すとか。
! 从 /〔 i レ
.:; i::/rJ >r‐-=く:::: } | __ -=ニV~)
i|:::|::..| / ノ 「 L_ノ}::::} | 〈 , `r ┐
||::::!:::.j〉 \ |/\<|}:::人 | ∨/ ├く
|:|__|/ _ ,\ しへ )\イ ! У)r、 `フ^)
|/ /V ヽ \ニ=- __/ ノVLi| / }j } / / }
/ /{ ゝ \下ヘく ん\_ 〈 / イ一' ,/
// 《 )〉 ∧ Y /}
■徒弟制度?──────────────────────────────────────────
,イ `ヽ:.:≧ 、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ..ゝr-、ィ イ/
/ ヽノー ハ.| 熟練職人の技を | .../〈二二彡≦二ヽ
ヽ / ヽ_ ノtッ 〈ァ' \_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
〈 __ _ > ´/¨ 〉_ノ _{_ノj... | 道具・手順の工夫で「誰でも」そこそこ再現できるようにするという発想は |
i <|::::::::::::|´ / /.:jハ 〃:.:.:.::〉 \______________________________/
l |::::::::::::| / /二`ヽゝ _´`ノ 〃:.:.:.:.ヽr ー 、/ // rー≦彡 ´
l |::::::::::::| ,≠/ /´ ̄` <`ー 7 ,イ:..:.{⌒/ ヽ 〉 .// / /´ γ ヽ
l |::::::::::::| / / /ヽ_r- 、 _ __ _{_ .::> ´ }_〉ノ´ _ _.// ./ / /`≧、ノ
l |::::::::::::| ./ / 〃 / |:::::::::| _ , イソ ,イ:.:.:,r-.、/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
l |::::::::::::|/ / / 〃 |:::::::::|´//7 {:.:〃 }. | 徒弟制度の中では出てこない。 |
l |::::::::: / / / / |:::::: //≦こ〉ー‐、>'r,ヘ_ソ} \______________/
__v::::::/ / , / |:://::/ |:::://|≧、ソ-,- ´¨ヽ .// //`ヾ
{. ̄/ / ./ イ //::l::/ //::::::| |::::::|‐、_ ,イ _// // ○ o
| / /}_ , イ / ` < __ //:::::: レ .//::::l :::::| |::::::|/ /ー、>〃_ 〉 // // /
────────────────────────────────────────────────
.
南無南無w
豆腐作っても何で味付けるんだ?
醤油も味噌も辛子もないと思うんだが。
___________________________________
:::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ヽ:::::::< |::::::::r'"7:::::::::::::::l/:::
::::::::::::::::::::::::::::::', n|::::/ }:::::::`゚-´::::::::::::::::|_/
:::::::::::::::::::::::::::::::::`ー´::> ',ツ:::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ∠::::::::,.イ::::| 組織の利権、己の利益を守る。 |
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ _ ,.-‐- `-イ_/:::.\______________/
:::::::::::::::::::::',ヾ、::::::::::::::::::::\ /::::::::ヽ /::::::::::::_:::',_ ヽ:::::::/::::::::::
∧:::::::::::::::::::\ミ>__/ ̄ ̄ l::::::::::::::::::`, |::;_::::::<_゚ノ::l::) `-'">:::::::::::
:::∧::::::::::::::::::::二/ _ (',`-゚'::´-゚':l/ i:-゚'::::::::::::::< /:::::::::::::
::::::∧::::::::::::::/ /:::_::::::ヽ ヾ::='::::l_ \::='´/:::',_ _,. -'´:::::::::::::::::
:::/\' ;:::::::::ノ (',:::`゚::</ ,..ノ::--イ:::::::\ `l::::::::/:::-::/:./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
:::::::::::::\ ̄ /ハ:::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::', _/:::::::::::::::::::|:::.| 誰はばかることのない正義である。 |
::::::::::::::::::::\‐'´::::::`t' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l /::::::::::::::::::::::::::::',:.\________________/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_..:-‐ ...
, ィ .: .:.. ...:::::..、
i\ / / __.., -‐ ...::::::: `v、
! ∨ ,『7 _..:. ::.}ヽ
∧ ヘ∨イ / ..:::.. :. ..:}
/, ! ノ儿{._/ / ,::::.. ..:: ....::{i
′' ハ 人,rぅミ〈\ { {ュ:ィ::::::::.. .: .:.i
, .::. ../::::〉 Y )^㌦ メ} i⊿リ } } :. i! 現状3人は社会的影響力がないため
、 // ;i.,/ イ `ヾ'ンソ! jノト イ/レ ノ _} :}
-‐ーゞ彡へ、__乂彡' へ、i { A /:::: 既得権益層の反動を招かないでいるが
.,′ ,,彳\iヘ }} i rぅミxハ|/:::人; i!
/ (( !| VY i! 丶 ' ヾ'ノ )イ:::厂ヽ ! 発想や考え方は理解できれば真似できる。
/ ソ Vム 八 ` r -‐f⌒`^つへ_\
〉 vム >=- / ′ イ¨´ \!i´ 真似、できてしまうのだよなあ。
|\ ∧゙ュ_(__, / 八 iトミ
/ ` へ. / ノ〉^了ア/ /`ー\ !| `ヌ
《 ノ}V// / / _/} j !/ }
\ / }/ / / 7 | 乂i /
.
マヨは油が悪いと酢をめっちゃ多くしないと痛むんだよね
しまいそうですねーw
...::::::r<  ̄ 丶二三三≦彡'.::::::::::::..
/ .:::::::::::/≧イ二二ソー二三二ヾ;:::::::::::::::::::...
∥ r〜〜ミ::::.V/\ .:て三三三≪三ニ-.::::::::::::::::::.. ∨
.::|三三ニミλ y/巡州巡州巡了.:::::::::::::::::::::::::::.
i .::::.了三三≧、\、イ州巡州巡州巡,::::::::::::::::::::::::::::::::. i > ´` <
| :::::::;そニ三三ニヌ州巡州巡州巡州ト、 ̄ ̄ ̄ ヾ::::::::. | > ´ >r
!'/r≪三三ニ三三≧、-―≦州巡州≦"\ー - _〉:::::::.'/!. > ´ , ´ .!
∧::::≧二三三ニ三ミ\__ヾ< __ イ ≫.:::::;`∥. > ´ , ´ .|
ヽーミ≦>" ̄,≧チノ__∥`ー― // /.::::/ ∥ . | ` 、 , ´ , .1
\、 了≧ーミ三三二三二≧y〃ノ 1 ∥イ ' | ` 、 , ´ , . ´: : |
∧ > -=ニ三三二三三ニ-/ / 人 _ ≦ / | | , . ´: : : : : :!
≧ _  ̄`ーニ三二ニー "_ ≦ |`: : . 、 | , . ´ : : : : : , <
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ' |: : : : : : `: : . 、 .| , . ´: : : : : : , <
( /. |: : : : : : : : : : : :`: .r: : : : : : : :, <
. >::...  ̄ミz、 、 `. > 、: : : : : : : : : : :.| : : : : , <
/´ ..::,_....__ ≦ > 、: : : : : : |: : , <
/ __/ ハ く } ■ラーメン、うどん、豆腐・関連品
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.∀|i / i ィ l ∀i| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. _j|::...{ 八ー-| |《》} | i | |
. ヽ  ̄{ 灯ふミjメ、 jハ-‐| ナ | } ; うどんともラーメンとも言いにくいが、新種のパスタとしてしまえ。
. `:>リ ゞ-゚^` ィぅテメjノ/へ{、
. !| , ゞ゚'勹|ャ-‐^" 自然乾燥させるパスタでも保存食として十分であるが
八 、 _ /人|:. : i
. i |::|\ イ::从 |:: i | さらにこの3人なら、絶対に油で揚げて
. | |:」 -=''´トへ;:: リ」ソ:| l
. 人 !ツ j! })⌒く\;|、 【インスタント麺もどき】を作るに決まっている。
. -=彡 ソへ、 7厂 > | ド。
. / ノノ\ ¨又二ニrク v' jイ 、}
. 〉/ }/ A く / } \
...... |_i ヘ / ∨ f=__》
. /_ Y Y⌒ 了´
.
-━-
.:::´ :::..、
/ ..:::::::: :::::..
,. / ト、 ヽ:::..
|: : : 】 i i |《》ハ i } 【 i
|: : i | ‐ナxリ ノjxfzナイ .:|
く⌒ り て:ソ` イ~;アハ}⌒フ 【豆乳】からは【湯葉】も作れる。
|>ニ、_`¨ ¨´ ァイ! _、
,mf 'し)|ヘ - - イ|: : ! (Jm フリーズドライで【凍み豆腐】、薄切りを揚げて【油揚げ】。
fuJU´_つ|个 _ イ|i : |: : |と’ }
r-弋__ ノ-vヘ! トル 少へ ト イ__ ついでに【おから】はカロリー控えめの食物繊維マシマシと
_/.__/ 「 \i\ ' 〉} ノ } V)
{r-7 ト、:... )八^ーvr' /\/ /| |〈 シタノ村の女性陣に大好評となるのはもはや必然……
ヽ/ !ヽy/ /^⌒フぃ^ Y. | !/
/ ! }A/ 〉ハ j
{ ノ/》/, ム イ
ー' ⌒7///::... ::.. ノヽ ー'
■シタノ村女衆代表──────────────────────────────
ィ゙::|::::::::::::i゙7": : : : : : : : : : : :\\ : : \ ̄7::::/:::::/. / ..::::::::::::::::::ヽ
. \\:::::::|/: : ::/: : :入: : : : : : :ヽヽ: : : ∨::::/:::::/ / ....:::::.::::::::::::::::::: l
ト、\7::/: : : ::i: : /: : !: : :!: : : : |: :|: : ヽ:',:/:::::/! | | / / / ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l
|: :\i: :|: : : : :|: : |: : :| : ::|ヽ: : ::!: :|:.:.|: :}:|》/: | | | ::l l l ::::/|::::|:::::::|:::::|\:::::::::::○
|: : : :|: :|: : : : :|: : ト,: : マ゙:.ト、}: : :レ/|: :|: ,' |: : : : !. | | ::ト ハ∧ .:::/::∨人人::/:::::l:::::::::::l lヽ
|: : : :ヽ,:\ィ∨ー‐ヾ゙.: :|:,リ,./ー─リ::/ノレ゙》: : :入... | | ::人:::::::\/:::::::く ゝ:::::::::l:::::::::::l l l
|: : : : : ト、: :ト _(@)∨.!/´ (@) /レ゙:| 丿゙.:. : : }. | | く ゝ::::::::::::::::::::::Y::::::::::: ∨ ヽ:! l l
|: : : ::_,,.-ヽハ.`ー=" `ー= ." |:リ<,:.:. : : :|. | | ::|Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: _ /::l_l__l
|: :ィ゙| | |∧ ' _, 〃┴ミ/ \: :|. | | ::|:::::: ヽ ―― _フ l::::::::::::::l l l
|/{ | | ′ ヽ ゝ ̄__ノ /ー、 ̄ヽ} ./´\.. | | ::ト  ̄ /l::::::::::::::l l_l
. /.:.:', | | ∨ ` ーy ヘ_,ィ¨|:::::::}:::::::∨.:.:.:.:.:.:.:',... | | ::|::::::::> __ <::::l::::::::::::::l__l
{.:.:.:.:.リ | ∨ イ::::∨ |::::::!:::::::'::::::::::〉:.:.:.:.:.:.:.:}.. | | / / \____/ \:::::::::::::::|
───────────────────────────────────────
.
戦闘糧食に革命が起きてしまう
. __,,-=- ,__
<  ̄ミ 、
/> へ、 ヽ \
/:::/ 「 \ \___ :.
. ,イ:::/ 7...| ,ィヘ ヽ ∀Z》 .:i
リ《] /コ |《 〕コ} i| } |厂 ..::|
|」「{ |ムV^「| ,斗r≧ァ、| -‐=ラ ── と、そこまで都合良くはいかないのだ。
|くマY |f芍j jハイ込リイ |ナ イ:.i|
.{! レ人{ `´ j丿:「:i|.:.i| 豆腐の原料である大豆がヨーロッパに広まったのは18世紀。
|ハ ヽ /::::|/|::.l|
__ i....|:i::.. - ‐ /|{::::i|..|::.l.| 土壌と何より根粒菌とのセットでないと生育に支障が出る。
.. .ノ二つ)l::::ル|::介r、 _, < |L;」L|::l |
.. / ,ヘT「 |::/⌒i|ヘハ ト{  ̄) ̄\ えんどう豆、インゲン豆、レンズ豆等だと、
{ りJ| / yム(L v _ノヌ / |
.. | ノ // }/ /ヘ}⌒< ハ j\ 【豆腐もどき】どまりである。それはそれでアリなのだが。
.. .l イ / \ / 「\
.i {∨ ∨| / }
.! V {/ }ハ___,_/ r/ ┌────────────────────────┐
l { ノ 八 ヽ \_}. │■大豆と他の豆との違い │
| V //rへ__ノ=イ.... │ 豆の中では大豆が最もタンパク質含有量が多い。 .│
.. .| }ヘ =- < く イ|:::|.| |. │ 他の豆はでんぷんが主体。 │
.. .| } } _彡 /|:|:::|.| |.... │ なお大豆にはでんぷんは含まれていない模様。 .│
.. .| | ´ ,'{::| |:::|.| | └────────────────────────┘
ヽ /j |::i| :|::|..| !
\__/ ハ / ∨ 人レi `ヽ }. ┌──────────────────────────┐
. { L.. , ′ \リ::/| i.... │■豆腐と、豆腐もどき │
| ヘ ∨ | | │ 豆腐は大豆に含まれるタンパク質をにがりで固めたもの。 │
|\ V| |.... │ ごまとうふ、ピーナッツとうふ等はでんぷんで固めたもの。 .│
∧ ヽ | |. └──────────────────────────┘
. / /| |
/
.
>>767
舌が馬鹿になってなければ豆腐はそのまま食ってもうまいぞ?
■伝説の柊─────────────────────────────────────────
r‐-、
l \ / ̄ ̄フ
\ \/ /
>、_ f^廴∠._
イフニ-―――-ミヽヽ
/::::::''":::::::::::∧:::::::l::::::`ヽ \
/:: /:/::::::/::::/ V::: |:::::::::: l::::: ヽ
//:::/:::: l:::: /|:::/ ',:::|\ ::l l::::::::::',
//: ,'::::::::|:::::r'|:/'' ヘf""ヾ| l:::::::::::l
,' :|:: |:::::::::ハ:/ レ ヽ ', |:::::::::::| 冬至祭的なアレっていうと
| イ:: |:::::::::Ⅳ _ z= ,=z_ ∨ ::::::: |
|ハ: ヽ:::::::l ィ´-‐┘ └‐-ミ /::::::::/::| 例えば伝説の柊リースの下で告ってキス?
|:::::::入_! __ /:::::: /!:::|
. l:: />‐ヽ、 ヽ ノ /:::::/イ::::| それでハッピーエンドとは限らないんだけどね。
. ',: レ仆、::::::7...≧≦ .ァ'オ:::イ/ハ::|
. V | 〉///===\ Ⅳレく/ V
─────────────────────────────────────────────
,rヘィ oV`ヽへ、
// i「⌒} ) } ilヽ
i/} / |::::::j/ノi| メ i
イ ,' /jノノ::::::':::::::j乂 ヽ} 冬至祭はいわゆるクリスマスの原型と思えばよいであろ。
,人ノ ‘ ハト。
/ レY ,. 、 ルノ \ 地方地方で風習はさまざま。
く.__ ィ 八 イTァ- 〜’
|//∧.,:'´ `Y/!//i 特にいうこともなし。
|/!//} }/|/.. !
i :|ムヲ しヘ i|
_|リ ヘ ) }>、_
/ 乂 ∧\.__rz___,ハ \
/ / /A ∨ ヽ
′ ヘv 〈ハ_〉 // i
i { } |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
保存食の開発はヤバイ
あとおからは日持ちがなあ
hahahaw
┌──────┐
│ │
│ │
│ │
└──────┘
┌────┐
│ │
│ │
└────┘
┌───┐
│ │
└───┘
.
>>767
作りたての100%手作り豆腐なら
塩を軽く振るだけでも十分美味いと思う
大豆の育成ってけっこう大変なんだなぁ。
碎いて煮沸でまわるやん
なお量
_y-、_
. ___ _....-―一' ;:;:;:
. ,-‐"´、,、 `゙ー 、 ,,....--'´ _;:;:;:′
/ ,,-‐―"‐-、,, ヽ _、 ..-‐'´ ィ ,,';:;:;:广
/ ゙/ ヽ、 ヽ -..,,_ _,〃 , ''''-...._,,_ _/’ ,,/ _i;:;:;:「
| ,,-‐-、,,-‐"´ ̄`゙|′ i. __..r'′ '' ̄"''";:;:;:;:;: ` ̄ ̄''''''゙廴 、 ''ゝ 丿 _u;:;:;:
i、 { _ノ ノi ヽ、 」,, }ヽ、 /´ _ ,,、 ;:;:;:;:;: t_,];:;:;:;:;:;:;: .. ャ;j;:;:;:′ ゝ
ゝ7jjl|l||!''ゝ! ヽ,,-‐"´ |′ i′゙ー-、゙/ ゙ 〕 l;:;:;:;:;: ゙'、 ;:;:;:;:;:;:~~ _、 ,j;:;:;:;:l′
.. ゙ナjjノ ' ゙ ,, | ゙ー-、 |,. _ -‐- 、 _ -‐-_、__ ..._ ;:;:;:;:;: 丶 ゙;:;:;:;:’ ニ、_u;:;:;:;:;:-
fjjノ 悠ミ} |, ̄._, イ´:.:.:.:.:.:.:.:./.;イ=三.‐.-.、 .;;:;:;:′ 、 '' ;:;:;:;:;:;: ..ィ' ゙/;:;:;:;:;:;:;:′ 、
. | " l|j. オ'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ......;:;:;:;: 丶 ";:;:;:;:;: u;:;:;:;:;:;:;:′
| ∥ }ミ. /ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ '、''、 _n- ;:;:;:;:厂 ′
. | /厂 /_/.:.:.:.:.:./:.:/へ、厶:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:} .''''l{lゞ - _,jl;:;:;:;:;:
. 〈、 ,ュ〕' /. l/.:l:.:.:.:./:.:i´ i:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.ト、:.:.:.:.:.l ムfョョ广 _、 ニ;:;:;:;:′
`T''゙ _ 了 /.....l,イ:.:.:l、ハ:.| |.:ハ:.:.lヽ:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.l .`jr]「 '''´'t;:;:;:;:厂
i":| f´`i /''ノ__r'ヽ;l ‐キ| ̄ミ 、 リ ヽゝ ヽ:.:.:.|:.:.:.;、:\ ... ‐゙ヽ、 _u;:;:;:;:;:l′
|::::|、 Y l i' ノ∧_:::::{(`l| ヽ弋ァォイ´ ヽァ-二__ }:.:ハ:.:.ハ'´
. |;;;;!、 | | }l { ∥  ̄'ヽ {|  ̄ l 弋ァ-、`|/ノ゙∨¨` うどラーメン・パスタとやらもおいしかったが、
..  ̄1 { | { | i" . 丶l ,′  ̄ /l'´ノ
f_''|/_ l辷!. iハ l /ノ/ ハシ?ってやつの使いにくさと
.. f,,_,,i_,, j. _ }:.:、 ` -' /y'
/// ̄::ァ:':´:ト、i丶 ‐ ―‐-' /リ/-―、 _ この地方、小麦はほとんどとれないのが残念だ。
/ 〈///i:´: : {: : : ;、l. ヽ , ' /、: : :l :/∨:、`ヽ
//\ `ヽ、|: : 、: ヽ、ノ- 二 ‐`ー ' , -―'‐ハ: :/: : : /,ヘ'ヽ、
////`,ヽ、` ‐- ――― 、 ヾ、 l´ _l´二三'´' /////∧
////////`, ,‐- , ,  ̄`, ,ヽ l | r' ̄ ̄-‐7/////////////∧
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ まだフォーク(食器)が広まっていないのです。仕方ないので棒2本で箸をでっちあげ。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼.
.
_ _......_
/´ ̄`丶´、::::::/::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::∨::::::::::>::::::::ヽ
/´:::<:::::::::::::::i::::::::::::::::::::::ヽ:::::',
//:::::::::::::::::::/::|::ヽ:::::::::::::::::::\::i
/:::::::::::::::::::::::/ i:ト、:::',丶::::::::::::::::::\
. /:/::_r‐、::::::::/|{ |:! ヾ:! \_:::::::::ヾ\
/' |::::/ ) /::::::≠=z、|! ';}/, 、ヾ::::::ミ`ヾ
/./ ム:/ (_j . 'i (_j`}:::::,'_ 個人的には、豆腐ってやつの燻製
|. | i´┌ 、 ̄ ̄ |ii ` ̄ ̄ |ヘノ:::::::二ヽ
_|. | |. | i_) '' ∧//////\ 食ってみたかったなあ。
,ィ≦/∧ `丶 --――' ///////////ヽ
///////`> 、  ̄`ヽ'''' //////////////∧
/////////////≧z、 } - ´,////////////////∧
|/////////////////≧z、|////////////////////∧
|///////////////////////////////////////////|
|///////////////////////////////////////////|
〉//////////////////////////////////////////∧
____
/ノ ヽ、.\
/(●) (●) \ 箸の件や固まりがイマイチだったこと含め
/ __'___ u \
| `ー` | 今回はいろいろ準備不足でした。
(⌒(⌒(⌒゙i\ (⌒(⌒(⌒゙i /
゙i ゙i ゙i ゙i (⌒) ゙i ゙i ゙i | !、 次回のお楽しみということで。
゙i::::::::::: ゝ (⌒)::::::::::: | ゙i
゙i ( ゙i !、 | l |
\ i ゙i ,r'_,/ /
\ i \ __ /
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ にがりだけで凝固するのは大豆使わないと無理ですね。でも大豆がないの。ゼラチンや寒天でなんとか。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
食に関しては利益を除外して広めたい…!
. / ´ 彡'////////////!
. f' __, _, ´ヾ//////////,{
. j ,.: : : .: :': :, '"´ _, ノ )//////''マ/{
. { ,: : '" ,ィ≦彡' ヾ}/////!ヽヾ,{
. | '" ! _,ィア´ ̄_,, '"ヾ:、 ` }//ア }! }! マクギリス殿、アルトリア殿のお手紙、
. | 八 ,.ィア}>'^ゞタ ':., }:r' V タ ,'彡
. ム__ヽ `~^´_'`' ー '’ j' ー ' 八く 各3通たしかにお預かり申した。
. 彡'{ ,>くメヽ ~~´ V__,/ ヾヽ
. ム `ー'’ } 、 ',{ }: : V,
. ム j ____,ノ} | }: : V,七
. ム {、__ '" (三>' j j': : ,)ア’
ム、 __ ` _ ,>'’ 人 j': : /
. - = ニ __ ≧≦r' rー '^~ __ , / j/./
......: : : : : . : ..~^ < `ヽ r‐ '" イ /
..゙三≧x ,=、-:ミ:. : :` <\ } ,イ: :. /
´,二, `ヾ{、 `ヽ、: `:'メ:.、} ヽ、 /: : : /
.(///,} 八`~´ ` <.: : :} ≧s。_.。sく: : : :/ ,ァ
゙x ー' ノ/ヽ:. `ヾ{>'ア´,.: :ア:\: : : :./ ,ア
\,:'゚ // / γ⌒ `、
∧ \__/ / /γ^ }ヘ \'
: : : \  ̄ ̄ _、- / ′ノ \ '
. < ̄ ̄ _。s≦⌒ { {ノ^^'x \}
. '. `¨¨丁 ̄--‐… _ j ,′ ㍉ \\
´. . |: |>====≦ ./ /====ミ }ヘ :|⌒´
. ∧:Ν ,丈T:;:T_ラ / //ィT:;:T 之灯Ⅵ よろしくお願いします。
. ,、 ゙寸ヘ: :、  ̄__//{′  ̄ ムリ、リ
. 、 ゙ /\ \>  ̄⌒´ | ム∧ `ヽ、 辺境伯様へも深く感謝をお伝え願えれば幸いです。
. 、 ゙ ,′ 圦 ....」 厶 .∧ `ヽ、
..゙` / |ヘ ``´ /| '//∧ `ヽ、
. / | \ ``''' ─ ‐' | //∧ `ヽ、__
〈 .| \\  ̄ / ノ| // 〉 ヽ
`、 \______ノ| \うぅ= 匕 |:/|\__/__ |
`、 / ̄ |、 __∧ililil∧ /〉| == / , |
.
葛粉でも混ぜる?
___
-‐ァ=ニ ̄`ヾ、
´ { ` 、
, ヽ
/ / ' l } V
' / / | l|.| ! V
' | | |||| ハ|! } || | ,
| | | |||l! ! !|! ハ } | } |
} ハ 斗ャ弋弋| ! ||| リ丁ミメ|/} リ |
| | Vィ示㍉l从 lル' イ示f㍉レ' l | 私も同じく。
/| | {゙`乂ソ 乂ン } l |
/ l| | ハ , /! ハ また、古田卿にも改めて感謝を。
./ リ ゝ 、 、 , /イ ハ
{ /| |l | |l \ /l |! l| | できればまた春にお会いしたく存じます。
| /| |l | |l }>s___,.イ_ !.|! l| |
'メ/| |l | |l┌┴┴r┴┴} |! l| |
'// l| |l | l_ノ辷、_t┼゚‐┬ゝ、リl ハ |
レ‐-' _jゝ、 !´\ }ト廴| | 。 |}ハ}/〕 /,-v⌒ヽ
/ }::::lリ } ノ-| | ||'イソ レ'|/|::|´ \
r 、 _ .... _
,〃´、_ :i`ヽ
rr彡 だぅーリッrキ それがしもお二方に申し上げたい。
_]彡 ´.::ヾ`"!
^ァx!:. (,ム ^ ヘッ l よくぞ、生き延びくだされた。
{ し:.: {: /二フノ ,′
`ーf:丶、 / 春まで養生なされよ。
l:l :.:`:.:.''"´:|ァ:、
. !l :. .:,ィグ:.: :\_
_,ハ:.l :. //:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.: ̄/>
//:./!ヾ:/ /:.:.:.:.: :/ :.:.:.:.:.:.:.:.: /^ヽハ
/:.:./:./ l/ /:.:.:.:.: 〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ V|
,.'´:.:.: :/ // /:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: / ‘!
.
__
. -´ ``ヽ
/ ⌒ `ヽ
/ `ヽ ヽ
. (( / (●) ヽ
|::⌒(__ (● ) } じゃあ古田様
ヽ 人__) ⌒::::. |
ヽ(__ン | 遍歴の学者が一時的に滞在していた、という設定でよろしくだお。
人. / | |
. / _ノ ノノ
|
_
r迂迂}ッ,
/ ヾミ竺彡゙ \
. 〃 ヽ
. /l ハ
/ミ| lミハ
i三! _彡''^⌒ .|ミハ
\|ミソ __,ノ⌒ ヽ ヾミ|/
≫ミ =彡^¨¨´ ゙'ー=ミミ .ミ≪ 設定いうなし。
|l^ヾ≧ー=ェェ=‐} {‐=ェェ=‐≦./^'l|
! ハ ¨^´ .i i `^¨ ,ハ :}.j まー辺境伯様がどう出られるかはわからん。
,.ハ し} ィ! k { し,ハ 、
. /:.:/:.:ヽ,_ / = =ン ヽ _,/:::::',:\ お側に居るときには気を配るが、儂も領地があるでのう。
:.: :./:.:.:.:.:.:.ハ ゞ彡= __ =㍉ッ ハ :::::::::::',::::
:.:./:.:.:.:.:.:.:.i',ヘ xく`ニニ´ンx /',|::::::::::::::',::
:/ :.:.:.:.:.: :.:|',','l\ `¨ ¨´ /j',',!:::::::::::::::',:
゙:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|','∧:::\ ; ; ; ;. /:: /',',|:::::::::::::::::',
:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :|',','∧ :::::`''ー‐一''゙ ::::::/',',',|:::::::::::::::::::
.
この地方の主食はなんだろう
そういや黒パン食ってたか
いや現代のスーパーに並んでる豆腐なら美味いと思うが、
代用品だらけでつくった豆腐もどきを調味料無しってきつくね?
この世界の住人には受けるかもしれないけど。
, - 、, - 、
ゝ. ノ
_ \/ r'`v´`i
{ `Y´}. 一一一 ! /
. \ / / \ |/
ヽ/. / 、___ \
/ i ) ィ≡=、. \
☆ミ i / '、, ‐、 |
',´ィ≡ヽ ). | なあ、結納ってどのくらいが相場なのかな?
ヾ / ,=== ィ |
i: ヽ‐イ::::::::::::リ ゝ、.__|
/\ ∧ ゝ ‐‐' ヘ//ヽ___
\ ヽ ヽ////>、
| ヽ ./ヽ / ヘ/////r
 ̄i .///∧ / |////
ノ /////∧ イ:: |///!,
////////ゝ‐<:::::::::::::::::' .///三ト,
∠////////|三ニ', ゝ / ///三三ト、
, - 、, - 、
ゝ. ノ
\/
_ _____ r'`v´`i
{ `Y´} ・ ´ >--=ミ、. ! /
ノ゙\ /...―< /´ \. |/
/ ̄ ̄ `.ヽ/. ヽ/ / .i `丶==ァ
/___ .ノ ____./ ./ /{ { | .}. Yノ\
/´ ̄ ̄ ̄.Y´ ̄ ̄ 二二/ /}厂`八ヽ.!、 ,′| .∨ .〉、 花嫁料のことか?
. / __ / ∧ ./.イ{ .从,ィ升テ、 ) .ハ/| ! i ト./⌒ヽ
{乂_ニ=-- Y_ ./ ∧/ !| ト{ し:シ { /个ミ | .八|⌒{ ノ、 こればかりは気持ちと家柄ではないのかのう?
. Y /´ ̄ ̄`丶\Y⌒Y l| ::::::::: x芯 .从/| .l{ 八/ .ノ
. ノィ==ミ) .Y人__人.八 ' V/ノ´}/ | ハ-=≦∨ 結婚税は……跡継ぎでないからいらぬのか?
{ __〈´ ̄ ̄`丶 ∨ __\ \ `ー / { | .|' .人
乂____Y´ ̄`丶.\_.ノ -=7乂〉.ノ 丶_ . イ人V!、___彡' .\ あと教会への奉納に……
⌒)_}'´二二二ミ、Y : ..v '´ ̄__ , -‐ ヽ ノ
テノ「フ'乂´ {ノ .!/  ̄` '′ ヽ._ /ヽ
.
たまらぬ男であった
ライムギ? 小麦で全粒粉?
. / \
. / '^Y⌒i
. 小 ハ i ノ
㍉ ー=======一 Vソ, ゙y'´
. y㍉ ー=ニ三三三ニ=一 Vソノ ゚o 。 ゚o
. ミ代リ ≧、 /≦ }彡⌒ ……地に根付き仕えるならよし。
. /ハ| ⌒\ ヽ | | / /⌒` レヘ
. {l ィ|≧ ー=≡=-イ└≦≡=ー彡|ヽl| 逃散も視野に入れるなら当面子作りは控えたほうがよいとは、
从l.| ⌒ ´ | ` ⌒ l リ
. >、_l | l::.、 ,'_ノ (( 儂の立場では言ってはならぬか。
. /: : : ハ し= ^ ノ::. ミ=イ 从: : \ )´
. <: : :イ: : : :.从 辷ニニニ==ァ、 ∧: : : : : ノ:....__
゙: : :/:.|: : : : : : l\ `ニニニニ><>、: : : : ( : : |: : : >:
.: :/: : :.|: : : : : :小 \ //` <>、Fj : :.|: : : : : : : : /⌒ヽ
.:/: : : :.|: : : : : : |∧.' , ` ー一 ´:.:/ ∧|` <_G : :|: : : : : : : : { O }/⌒i
..: : : : :.|: : : : : : Ⅳハ ' , / ∧Ⅵ: : : : : : : |: : : : : : : :. \゚ /
.: : : : :.:|: : : : : : | V∧ ' , / ∧V .|: : : : : : :.:|: : : : : : : :. \__/
f^Y^!
. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \/
. /:. \
/: : : \
. / : : : ヽ
| : : : : ,.r-====' ヾ=⌒ l
|: : : ::; ( ー ) ( ー ).. .;: | ありがたいご忠告なんですがねえ。
|: : : : : ´"''" "''"´ l
,_ ヽ___ ゝ /__
/:::::r' | r' ̄二ユ --、__ u /:::::::::::::`:、__ ,.-、/⌒ヽ
:::::::::::| .| | / ) `) /::::::::::::::::::::::::::::::::\__ { | O j
:::::::::::|.ノ. ノ / ⌒ヽニニ’ニ7イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ヽ /
::::::::::::\ `i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ . }/
:::::::::::::::::`ー─-、 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::)__ ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::√::::>、<:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V::::::::::::::::::!
.
も げ ろ
イチャイチャしやがってwwwww
/ /-<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>-- = ,,,,_ ヘ
. / /:.:.:.:.:.:>= 77''= ュ,,_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`''ヘ , - 、, - 、
. ,' , /:.:.> '´ハ: :ト,l: : i:/ l: :`}'{= ‐- = ;,;:ヘ ゝ. ノ
. { ,' /<:.ハ: :}:l_,,W,,リl:l''iヽ}i: :i八: ト; : : : :}`lヘ. \/
/ ,.' ,' ゙<、_ハ:,'レ{`:::::::uヽヽル'リ j:,',,}l: : : :ハ:}:.リ
. { ,' i ノ:.:.:.ヽl 弋z.ツ ゙ ' 斗ヘリ: : :.ノ i!/
. | ,' { /:.:.:.:.:.ノ:l  ̄` 弋リ/レ':リ'':.:.,'/ 「炎に近づけば火傷する」
. / |':.:.:.:.:./l: :.l ヽ` ハ: ,':.:.:.:.:〉
/ .|:.:.:/: : l: :.l _ ' ノ: リ:.:.:.:.:|' 他人の恋事は遠巻きに見守るものでありんす。
.. / ',:.:{:.:ヘ: :l: :仆、 `‐- ' /: ノ:.:.:.:ヽ|
{ ヘ:.l:.:.:.ヘ.l: :l ヘ、 /:,, ィ´__; -r '
.. l z_ ゝ-、:.:ヽl l>イ-彡 ''´ { ,.-、
ヽ、 ヽ`'' 、 .ハ:.:.:ハ. /:.:.y '´_ - '''_ - ' 、 (⌒ /
.. r'⌒` ‐ ‐- 、` 、 .}:.:.:.:ヘ,/:.:.:.:/ , y - '' ヽ `ヽ/
.. / ‐ - >-+‐‐‐‐‐‐-t_'' ハ
... ,' ,, 'r':{:.:.:.:.|L..::::::::::::::||:::`> ,, ハ
.. l , ' ,|:.ゝ、:.|L====;;;::j.|:::::::::::::} l
_
____ , '´ )
、__ノ .'⌒)
. / ー=ミz、 \ ` ー--‐ '´
/. r ァ芍`ゞ z彡´ |
| ヽゞ ' {´托ケ |
| , ` 、 やるお の地元じゃ「バカップルにつける薬なし」だお。
| | } ) i
∧ ー ― ^ー ´ / _
≧y _/ { `Y´}
/ ̄:゙|:::>― ― } : | \ /
. _/: : : : : | :::::::/ : | __ ヽ/
. _|ヽ: : : : : :.| /_/ : : : {二`-'`ーァ、_
__ . . イ´:|:::ハ: : : // /f:r:、: : : : |: : : ̄<_/: ー‐ ミ
/: /: : : : : :|::::ゝ、 レ |:::∧ : : :|: : : : : : : : :: : : : : : : :ヽ
. /: /: : : : : : :|:/: : }:i ̄` ´  ̄ |: : ∧: : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
/: /、: : : : : : : :!/: //`ヽ___/ ̄ ̄|、 : : ヽ/: : : : : i;,: : : : ′: : : : : : : :ハ
.
ユーミルとやらないおの仲がズンドコ進んどるやないかい
白長はもげろ
_イ:. f :. /=三彡ソfrfrfrfffr'⌒Y
_/ミミ/:. j :. f=三彡彡ソソfrfr/:::::::: ト、
/从从トノ:. /:. :{=三彡彡ソソfrf/⌒ヽ:::|ミヘ
./从从/:. :イ:. :.{=三彡彡ソソリ,/ ';::トミミヘ、
从从,<:. :/j:. :.j=三彡彡彡ソ/ 〉Vミミヘ`ヽ
从从イ`´=く__ノ=三彡彡彡'´\ /`゙ヘ=ニ彡ヘ \
从从ミミ三三三三彡彡'´ | | ト、三彡リノヽ
人ミミ三三三三三彡'--ェェ-ァ' --ェェ-ァ'  ̄`゙ー‐'
 ̄ ̄ア∧T {  ̄ ̄ '" ', `゙ ̄ f では、さらばじゃ。達者でな。
-{ ' l rヘ {. ', j、
/:人 >' { { (__,彡ミ、 - /、,、 /::: ̄`ー-、
_,-イ::::::::へニ{ { 、_ )^"/:::|:::::::::::::::::::::\_
::::::::/::::::::::::::::::\ハ ヾ==iヌヽノ::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::\
::::::〈::::::::::::::::::::\\へ___,、__,┴リ::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::: /、_/
\\ゝー─ノノ┴>イ:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::: / /
\\ ̄`ーァ'1 !::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::/ /
__, ― ――-- 、
, ' ´´7 ` 、
/ /l \
/ , l '」 , i 、 ヽ
/ィ l .l`´l l、 l、 l ! l. ',
,' l /l l. l l ヽ_」寸ト、 ! !. '、
l l l‐-リ、 ',「´ィ云zァ Ⅵ ! ト 、
/1 ,Ⅵィ'心! 、ゞ孑'´ レ、 ,' ト、 ヘ',`
レ ! ィ.l`´/ ` l / /' !| .| 道中の無事をお祈り申し上げます。
l/ l l 、 И l/ィ/ , !
、` i/斤'´ リ`
ヽ ' 二  ̄ イ !. ,'
ヽ , i i i , , 、/ .レ!Ⅳ_
ヽ.l ! i イ´ /-‐'  ̄ /、
/´.', /´.! ノ_: :\
/ l / -‐┘ / :  ̄: :ヽ、
 ̄_二ヽ レ'´ -‐'フ--―- 、 /:.:.:.`‐-. 、
.
┌──────┐
│ │
│ │
│ │
└──────┘
┌────┐
│ │
│ │
└────┘
┌───┐
│ │
└───┘
.
そらもう滞在中にその気ならねぇ?w
自分の理想の女に出会えたならこうなるのもしゃーないw
.... ,____\
_、..〃ィ7三ミヾ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
..} .{l「({{句j刈}} .\ | 手数料はこれくらいで…… |
.リ...ヾ弋沁少ィjリ \ \ \____________/
″._. `¬=一″ .,____\  ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄
、 .ィ7三ミヾ、 .〃ィ7三ミヾ、
...「({{句j刈}}\{l「({{句j刈}}...\
....弋沁少ィjリ ヾ弋沁少ィjリ...\ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
...゙`¬=一″ ....`¬=一″ ,____\ | もうちょっと攻めてもよいかもしれぬぞえ。 |
.゙〃ィ7三ミヾ、 〃ィ7三ミヾ、.〃ィ7三ミヾ、 \__________________/
.゙{l「({{句j刈}} .{l「({{句j刈>''"´ '' 、.  ̄|/ ̄ ̄
゙ヾ弋沁少ィjリ..ヾ弋沁>" " 、
..._.`¬=一″ _..../ ヽ / ̄ ̄ \
.三ミヾ、 .ィ7 / ', /´三三`、 -` ⌒ ヽ、_ \
{句j刈}}.l「({{..゙i `"'' 、 i.. //'(●●)゙ヾ ´ ●)(● ) |
. 少ィjリ 弋沁.',:\ li \ l.゙_\. l;;| (_人_) | ___ (_人_) |
..=一″..`¬=.',: :`"' ー--....、 li `Y.....ミヾ. `i:;`ゞoヾ;/ \. '、 |
..゙j刈}} {l「({{句j . ',: : : : : : : r-、i >=- _ヘ i. j刈}.../´::::::|゙/⌒ ⌒ \ | |
゙少ィjリ ヾ弋沁少ィ..' ,:: : : : : :i r、 ''"´ ィftタ .{. 少ィjリ.|:::::: /(●) (●) \ | 、 .ィハ、_
....一″....`¬=一″ヽ: : : : :\ i く V.゙一. |:::::: | __´__ |.. ≧ュ─ー ´:::::::::.......ヽ
. >''ヘ>"ヘ"ヘ''" ヘ: : /: ', ヽ / -- " j;;;;;; \ `ー'´ /....../::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...>、
....>"////.V:::::::ヘ ヘ ヘ:/: : .ヘ Yfニニニ{.. ⊂ ヽ∩ ト _ //  ̄ヽ.... ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ヽ、
....////////V::::::::ヘ ヘ V: : : : : :>、 i. '、_ />!、介 / <,r∠ )゙::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
.//////////V::::::::ヘ ヘ .i: : : : / `>=- ' `< \ r^´ヽ /|゙:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/..::::::::::::::Λ
.///////////V::::::::ヘ ヘ ヘ: /ヘ /| \ 'ヾ / |:、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::}
...///////////V::::::::ヘ ヘ ヘ V/ヘ
/////////////V::::::::ヘ ヘ } }..//ヘ
.
一発でもにーんしん
∨>: ./::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ::l:.:.: l \__人__人__人__人__人__人__人_/
∨!;/::7::::/二ニニ=|==: ハ====ニ ≫ ≪
∨ /:.:7:::::::7:::::::::: l:::::::|::| |:::::::.|::::::|::.:.: ≪ ひずめ音複数!! ≫
/ ∧ :{:.:.:.7 ::::::: /|:::::::|::|:. |::::::::|: |:从レ. ≫ ≪
|:::/ ::::::::|.:.:ハ::::::: / .|:::::::j::|:. |l::::::il:::|:|ハ:::i|:⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒⌒\
|:::{:::::::::::|.:.:ト::Nメ、 l::::::リ | |i川斗七~V:|/.:.:.:.:.:.:.:.l::::|
|:::|:::::::::::::ⅥリV ̄>-ト_. -リvィチう寸.!:.:.:.:.:.:.\__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__/
∨!:::::::::::::::|ト/才たうァ、 ´V辷rリ ノ !:. |:.:.:.:.:.≫ ≪
∨:::::::::::::::|∧_弋_ク' , ー─'′|:: |::.:.:.≪ ”ぷらんA”とやらでよいのか!? ≫
∨ ::::::::::::|  ̄´ l |:: |::.:.:.リ:::≫ ≪
∨:!::::::::::ハ , -‐v、 .l::::}::.:.:./⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒\
|:::l::::::::::::∧ / ハ ./::V::::.::.:.:.:!::|
|:::|::::::::::::|::!:\ / .j/ :|::::リ:::::l.:.:.:..l::|
|:::|::::::::::::|::l::::::`:>ト、 / Ll__j:イ.!:::::|.:.:.:.:|∧
|:::|::::::::::::|::l:::::::::|:::_| ` ー '′ .| ̄7 .|:::: |::.:.:.:|::∧
|:::|::::::::::::|::l:..;-フ/} \∧:.|::::::l:.:.:.:.|::::∧
|:::|::::::::::::|<´./ ,イ ノ ∧ .!:::: | :.:.:.|::::::∧
_________________
/
____  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ̄\
―― [] ] / 三\ ── ── -- ≦ __ノ ヽ
| l ̄ | | . 三 \ 三/ \__人__人__人__人__人__人__人_/ (_) )
|_| 匚. | 三 . ( ○) (○)'... ≫ ≪. (__人)
| | 三 u ´ |..... ≪ ”プランA”了解!! ≫. r
|_| 三 . <( /. ≫ ≪. | . ___
[] [] ,- r⌒ヽ rヽ, }. /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒⌒\. リ 三\
// 三 i/ | ノヽ ─── ── - ヽ / \ 三/
匚/ 三 三 / )≡ ∠ ∧..... ( ○) (○)'
三 三 / /≡ ─── ── - ( \ _ y=、. (__人__) |
ニ三 ./ / \人_人,_从人_人_人,_从,人/''y / ̄ }.. ` ⌒´ /
二≡、__./ /、⌒) ) 後よろしくだろ! ( \./ ̄| ̄ rヽ, }
三 \  ̄ /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヘ .|.. i/ | ノヽ
.
/ Y ̄ `ト-、,,,_ ,イ;;イ;、'ヤ' )i:::,,ノヽ
. ィ:::::.:.イ l,,____'':::::::::::::::丶. ,-ト;;;;;;}/l }:::::ヽ,. /ゝ::::i:';'\)""ノヘ ノ. _
/ノ;;;//::::i:::: )i::::::::::;;;;丿\.,;;// /ヽ_ノ , /;;;,,-' Y '、:::,ノノ::::::: ̄ー\`ヽ. Y ヽ‐-、
/ ::::::::::...ノヽ,,,/:::丿__/ /__::::.. ヽ.゙ソミィ,´__,,,// ノ...... /,._ノ´ヽ::::: .. :::丶V 、_゙/ム,,,、ノ ,_\
. / ゝ ... .ll::::::::巛\) _ ノ ヘ .丿_``/ ヽ、--{ <´ \ノ )::::. :/lヾ彡ミ/ ,へ-┴-=、 勿---―
/ .::: :::::::::ll:::::::/:::::::::ヽ_ ̄ ̄ ( :::;:;::/::::::::/::::::::::ヽニ'ヘ=‘,‐,-.-.、_,_...../:::::: :::ノ ヽ}‐ヘ/ / 〈 _,ンヘ l
ヽ :::: .:::::::ll::::ノ:::::::::::::::::::::──__\||..;;丶.. ::::::::ヽ:/::::ヘ. _ -:::、:::: _...'-、 } ェァ/l }、{,,-‐ヘへ、ノ,二} `ヽ、
/ :::: :::::::://:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::゙||..゙:・ヽゝ_ ___--'''゙r ´ ` 、 /: : : :` 、 / .l / ノ \\::\
/ :::: ◇:::::::::::::::.. ::.. :::::. ||:::\/ヽ:::ヽ r, -/ i ./: : ::/ \ ()==´ ) l \ ヘ;;〉\
/ :::::...- ノヽ::::::::::::::::::.. ::::.. ::: || r´ヽ彡 / :}: { |/: :/-─- 、 i゙,,,,,,,,,,,,. ノ ヾ ヽ__」
ゝ ⌒)ノ \:::::::::::::. ::::::.. .: ::゙|| ./ ´イ /: :',ノノ >/l:: : : : : : : : : ::l :}ヽ ::::: /ll|
\_ノ ヽ::::::::::.. ..:: . r||/ ',彡彡´-‐_¨/i:}: : :',: : : : : : ::_l / .i::::::::{ ノヽ /ll|
)::::::::::: ..:::::...,`' } 彡ノ ¨ヽ __ / \ l: : : : : :/‐ ' l;;;;;;'' ノ /ll/ノニ-,へ
/::::::::::::::: ...:::... 〈 rァ } 二=一 - ┴ ─ ´: : : : :/ ! ;;;.;; ヽ、 ノ ト-''´へ ノ
(:::::::::::::::::......:::::::::::: | _ ¨ } i─ - 、: : : : : : : : / ./;;;;;;,,.. | `λ | /:/
|ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::゙|/ ` 、 / .| .\ ` ‐┬ … / ̄ ` 、 | | | /:/
| :::: ::::::::´:::ノヽ::::::..゙l ゚. / / \ ヽ_ /ヽ` 、 \゙L| .|_ { :{
| :: ::: ::::::::::ヽ ::/゙i´ /¨l_ -‐ ¨ \ ゚.´ /, \ ゚ |! .| `フ.l_`l
/ゝ::::::::::/ヽ::::::i/ r , ¨ヽ-‐l_/ \ ゚.- ´///, \ { レ, ´
/::::::::::::::/ :::/... ゚. `…' .'_/i ∨ \////, \ ゚.゙-'゙
/::/:::::/..::/. 、 / .l ∨ ∨//, \
/.:/ ノ / ¨¨ ', _, _, _ _ _ _, _ _
/.:/ |,,;;;| |. |_|_| |_|_| |_|_| |_|_| |_|_| |_|_| |_|_| |_|_|
/`/ .|::::| /::/......',. | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_
/⌒ヽl |::::| /::::::ソ. ' ヽ.....| _| | _| | _| | _| | _| | _| | _| | _|
./____-~ |::::| /⌒ヽ丿..i. |_| |_| |_| |_| |_| |_| |_| |_|
(:::::)  ̄~~.. | : | ././ , ' /  ̄ ¨¨¨
.
いきなりか……
・
・
・
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
━━━┫ やるおたちの、異世界・世知辛チート物語 ┣━┫ (第7回) ┣━━━━━━━━━━━━━━┓
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■リザルト
9月28日〜冬至祭6日相当〜10月10日
拠点:ロレンス夫妻の湯治宿
:緊急時の避難所
固有ギフト:《万能の通訳》
資産: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
資金:金貨2 銀貨6 銅貨0 | 儂の出番は終了である! |
食糧:1年分相当 ×3人分(翌年8/末まで). \_____________/
木材:大型小屋一件分相当  ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄
鉄製工具:杭、ノミ、ハンマー、スキ、つるはし等
使用可能資産、装備、作成可能品等: ,、ァ一r===-、__
・ロレンス夫妻の湯治宿における備品一切 _ ィ'x<Z<><><><><><>、 /}
・シタノ村産軟膏、気付け薬、浣腸具等 {jil左テー--z_><><><><>ヘ ,/ // /Z
・洗濯板 / 脱水機(ロール式圧延絞り) ゞ、_ノ、 ̄) ハァ--ェ 三 ー、ZXヘノz/Z∠='
攪拌洗濯棒(微妙) !ミミ {iミ、、 }Y~レij≧ィiヾ≠、ー<<
・沢での水汲み&運搬用 }ミ》 {j ,,-=ミゝj,|!l、ノ-、 |/ヽ, \\\
はねつるべ/手引き滑車式ロープウェイ シミミ ( ・ )冫' '( ・ ノf Y\Yヽ
・食品 ⌒{l 'ゞ `¨´'" ,i ヾ `´ ! YヘヽY\
(インスタント)麺 / 豆腐関連品 ', (j / - ム、 i、 V
・猫車(3台) ァゝ、ィ ゝ='"ィ====、ヾ'/:.:.:.ー─--、____
・工作機械(マザーマシン/汎用旋盤) 〜/:.:.{巛 {、::;;;;;;;∥ /ヘ:.:.:.:.\、:.:.:.:.:.:.:.:.
・垂直インパクト/杭打ち他各種アタッチメント ノ:.:.:.:トミゞ、 ===' 彳 : ヘ:.:.:.:.:.:V\:.:.:.:.:.
・回転ドリル式水平方向掘削機 //:.:.:.:.:.! : \>===彡イ: : : :}:.:.:.:.:.:',:.:.:.ヽ:.:.:.
・測量用品 /:.:.:{:.:.:.:.:.:.|: : : :.ヽ\~ ̄/ j} : : : :}:.:.:.:.:. ',:.:.:.:.:.:.:.
・製材台、木挽きノコギリ、丸ノコギリ :.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.|: : : : : :\ゝ ∥: : : : :}:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
風雲急だな
辺境伯のお使いかな?
■キャスト
やるお (2ch系)
やらないお (2ch系)
できるお (2ch系)
ラフィール (星界の紋章/戦旗) 解説コーナー担当
ナレーション 居ないんだってば
◇湯治宿:
クラフト・ロレンス (狼と香辛料) 湯治宿主人
《賢狼》ホロ (狼と香辛料) 湯治宿女将
◇シタノ村:
ユーミル(鋼鉄姫ユーミル) (クイーンズブレイド) 鍛冶方娘
鎖部左門(くさりべ・さもん) (絶園のテンペスト) 鍛冶方
間桐桜(まとう・さくら) (TYPE-MOON作品 Fateシリーズ Fate/Stay night) 村の女衆
アリシア(・メルキオット) (戦場のヴァルキュリア) (影の三役)婦人部長
間桐臓硯(まとう・ぞうけん) (TYPE-MOON作品 Fateシリーズ Fate/Stay night) 村長
◇北部辺境伯配下(辺境伯叙任/直臣)領地持ち騎士家/古田家
古田左介(ふるた・さすけ) (へうげもの) 古田家当主
◇ファリド公爵家
マクギリス・ファリド (機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ) 庶子/陣代
昭弘(あきひろ・アルトランド) (機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ) その従者
◇ペンドラゴン騎士家
アルトリア・ペンドラゴン (TYPE-MOON作品 Fateシリーズ Fate/Stay night他)
騎士家娘/第三王女近衛/騎士見習い
◇ローエン商業組合:
オーフェン(壮年期) (魔術師オーフェン) 行商人
クレイ・シーモア・アンダーソン (フォーチュンクエスト) 護衛兼手伝い
トラップ (フォーチュンクエスト) 護衛兼手伝い
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
.
領主の使いかな?
毎回気になる引きだなぁ
以上、やるおたちの、異世界・世知辛チート物語 第7回投下終了です。
第8回は08/14の予定です。
乙乙
乙ー
早くも続きが気になるw
乙だ 乙なのだ
乙乙 やっぱ仲良く相談しあって案出し合ってるのが見てていいわ
乙でした
乙やはり良いスレだ
乙乙。
来週が待ち遠しいのぅ。
乙
村長とかの名前は名字なのか……?
村の三役とか言ってたしあっても不思議じゃないが。
乙ッス。
ディスカッション出来るってのぁ、精神衛生上からも良いね。
おつ
ここからどう動くのか
乙でした
まるで戦闘準備のようだ(目そらし)
まさか やらない夫が くっつくとは…
乙
乙
厄介ごとが向こうから攻めてきたな、威力偵察?
乙乙
おつおつ
最近の毎週の楽しみよ
乙乙
やらないおは末永く幸せにモゲロ
乙
乙
逐電したらユーミルが泣くぞ
乙でした
準備しててよかったね