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【♀ケモ】非人間キャラでくすぐり2【♂ケモ】
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人間ではなく、顔なども人間よりは動物か人形かに近い、またはそのものの存在。
アニメや漫画やゲームなんかの世界で生き生きと動き回る、可愛らしいぬいぐるみ達。
そんな「非人間キャラクター」を主役としたくすぐりネタで楽しむ為のスレです。
話題や投下ネタの種類は自由。責め側受け側の性別や種族などに関する制限も特に無し。
版権に限らずオリジナルの非人間キャラもOK。設定とかイラストとかSSとか歓迎。
日本語サイトでは特に希少なジャンル、人による好みの違いは十分踏まえた上にて。
非人間・ケモノキャラ専用のくすぐり画像・動画うpろだ
tp://0bbs.jp/kemokocho/
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過去スレ
【ケモノ】非人間キャラでくすぐり【ぬいぐるみ】
tp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/11739/1235898884/
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このスレも2つ目までいったのか・・・
もっと活性化して欲しいね
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今まで読んでただけだけど
このタイミングで参加してみよ。。
ケモコチョ、ポケコチョ流行れ!
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スレ立て乙です! 盛り上げていきたいですね(`・ω・´)ゞ
何かあるといいと思って、ひとまず前に描いたスタフィーを色塗って仕上げてみました。
tp://0bbs.jp/kemokocho/img25_32
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支部はケモコチョ小説の宝庫やわ(^^)
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祝・前スレ完走!今スレでも宜しくお願い致します!
それと前スレ477で言っていたエピソードが何なのか判明しました
第1704話の「ドラミちゃん登場!のび太の海底大冒険」です
>>前スレ498,500
有難う御座います!気に入って頂けたのなら凄く嬉しいです!
カービィ最新作は機械化された世界の冒険…くすぐりメカとか出ませんかね?w
>>4
乙です!色が付いて更に可愛らしくなりましたね!
スタフィーといえばマリオメーカーにもキャラマリオとして登場するらしいですね
これでゲッソーに捕まえられてくすぐられるスタフィーという妄想も…
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>>5
スタフィーかわいい!!!
いつもすばらしい絵をありがとうございます!
>>7
マジックハンドでくすぐられるドラえもんかわいいです!もっとドラミちゃんとかがくすぐられるシーンが欲しいですね
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アニマル横町7話にくすぐりがある
人間の子メインだけど、うさぎの仔が最初にくすぐられる。
前スレで出まくったから
アニメの話はもう尽きちゃったかな…
もっとポケモンとか
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>>9 の続き(ゴメンなさい)
ここたまにあって欲しいなと思う
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ポケダン超のニャスパーくすぐりたい。
ああいう仔はくすぐられるのに弱そう
あと調査団のメンバーとかも萌えますw
そういう小説とか欲しいな…
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新スレ最初のSS投下、図々しくも担当させて頂きます(´ω`)
超ダンのダンチョー受けです。お楽しみ頂けたら幸いです。
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「なるほど、けったいなダンジョンですねえ」
突如現れたという、見慣れない建物。その入口に、調査団長のデンリュウは立っていた。
元より、入る度にカタチが変わる不思議なダンジョンが存在するこの世界。いきなり謎の建物が現れたこと自体は、大して驚くことでもない。しかし、このやけにつるつるとした白い外壁の奇妙な塔は、海を渡り空を飛び、世界中を調査してきたデンリュウでさえ、あまり見覚えのないものだった。
現れて以来、ほとんどの者は近寄ることすらしないこの得体の知れない建物が、一体何であるのか。それを調べて欲しいというのが、今回彼のもとに来た依頼だった。
「遺跡……にしては真新しい。宇宙から降ってきたのでしょうか――なんて」
他の調査団員は予定が合わず、唯一手の空いていた団長がとりあえずの下見を、ということだったのだが、未知の建物とあっては調査団の血が騒がないはずもない。俄然、デンリュウは好奇心が湧いてきた。
「これでは皆が気味悪がるのも無理はありませんね。よろしい」
胸元の調査団バッジをくいっと整えると、デンリュウは右腕をかかげてポーズを決めた。
「この私がスタイリッシュに、謎を解き明かしちゃいましょう!」
薄暗い塔内へ、デンリュウは慎重に足を進めた。丸っこい部屋の中心に、上向きの階段がひとつ。不自然なこの階段の先はおそらく、不思議のダンジョンだろう。であれば、経験がものを言う。内壁も外側と同じく白くつるつるとしていて、やや気味は悪いが、踏破してやろうという気概も高まった。
「これは調査のしがいがありそうですね」
強かな笑みを浮かべると、デンリュウは先へ進む。想像通り、不思議なダンジョンになっており、階段を昇るなり広い部屋の中央に降り立つことになった。相変わらず、つるりとした無機質な壁が目につくが、もはや覚悟は決まっている。冷静にマップを見て、慎重に攻略を進めようとデンリュウは考えた。
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「それにしても」
そのうちすぐに、もうひとつの異変に気づいた。ここにはポケモンがいない。どんな場所であろうが、不思議なダンジョンであれば、どこからともなく凶暴なポケモンが襲ってくるというのが相場だ。やはりどうにも勝手が違う気がすると、さすがに警戒心を抱いた矢先、デンリュウは足で踏みつけた何かがカチリと言うのを聞いた。これまたダンジョンの定番、罠だとすぐに察して、デンリュウは額に手をあてる。
「……やれやれ、このアンポンタン。罠にかかるなん――て?」
ガシャリと音がしたので見てみれば、いつの間にか、変形した床が彼の足を拘束していた。ダンジョンの罠にかかっては抵抗しようがないからと、油断していた。こんな罠は今まで経験がない。さすがのデンリュウも、一挙に焦りが吹き上がってきた。かたや罠は変化を進める。床に小さな穴が開き、そこからワイヤーに繋がれた手袋のようなものが二本飛び出す。そしてすかさずデンリュウに飛びついた、かとおもいきや、立て続けに彼の身体をこちょこちょと這いまわった。
「ひゃっ、なっ、あっはははははは!! なっ、なんですかっ、これっへへへへ!!」
足を捉えられていて逃げることはできず、わけもわからないまま必死で防ごうとする手は器用にかいくぐられてしまってほとんど意味をなさない。背中をなぞったかと思えば、腰のあたりから脇の下までかけあがり、と全身くまなく縦横無尽なマジックハンドに対して、デンリュウは涙を浮かべて笑い転げるしかなかった。
「ちょっ、待っはははは!! やめっ、そこはああははははは!!」
手の動きはあまりにも洗練されていて、いくらデンリュウが動く範囲で身体をよじってもぴたりと寄り添い、その肌の表面を絶妙な距離感でくすぐり回してくる。責める範囲も広がり、首、しっぽ、お腹、と巧みに位置を変えてくるので刺激に慣れることもできず、デンリュウはなりふり構わずに悲鳴をあげるしかない。
「とまっ、とまって、あはははははひっ! おっ、おねがっ――」
懇願し始めたところで、ようやく二つの手は動きを止め、また床の中へと引っ込んでいく。足の拘束も外れて、デンリュウはへなへなとその場にへたり込んだ。なかなか整わない呼吸がぜいぜいとあたりに響く。
「はあ、はあ……ひ、ひどい目にあった……な、なんなんですか、今の罠は……」
ポケモンにも、くすぐる、という、文字通り相手をくすぐる技がある。たまに相手から仕掛けられると、くすぐったいやら格好悪いやらで、スタイリッシュを信条とする彼としてはあまり食らいたくない技だ。しかしただの悪戯というわけでもなく、相手を脱力させて攻撃と防御を下げてしまう強力な技でもある。今の罠は、きっとそういう、ステータスを下げてくる意図があるのだろうと、デンリュウは納得しておくことにして、先へ進んでいった。
「……相変わらず誰もいないとは」
極力慎重に、最初の階をくぐり抜けたデンリュウは、続く階でため息をつく。さきほどの階と同じ、しんと静まり返った空気。やはり、このダンジョンに敵のポケモンはいないらしい。であるなら、さっきの罠は一体何なのか。戦いが発生しないのであれば、こちらのステータスを下げてくる意味もない。
なんとなく嫌な予感がしつつ、デンリュウは目の前に延々と続く通路を見据えた。かなり細く、罠があれば逃げようがない。
「……か、帰りましょうか。いや――」
何を弱気になっているんだと、デンリュウは自分を奮い立たせた。たかだか、一度変な罠にかかっただけだ。不気味さに気圧されているようでは調査団長の名がすたると、ぐいっと前に踏み出す。
そしてやけに長い通路を真ん中ほどまで進んだところで、デンリュウは重い振動を感じた。
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「ま、まさか」
嫌な予感は的中した。左右の壁が迫ってきている。今度の罠は洒落にならない。どうする、引き返すほうが近いか、進むほうが近いか――いや、ここまでもすでにかなり進んできている。戻って間に合う可能性は低い。ならば、と、デンリュウは急いで前方へと駆け出した。
「はあっ、はぁっ……」
しかし壁が迫るのは想像以上に速く、あっという間に、走れるような状態ではなくなってしまった。さすがのデンリュウも焦燥を抑えきれなくなる。やがて肩を挟まれそうになると、とっさに身を翻して壁に背を添わせたが、もはや横向きにしか歩けないとなっては万事休す。恐怖に怯えながら、ぎゅっと目をつぶった――頃には、いつの間にか振動は収まっていた。
「……え?」
荒い呼吸を落ち着けつつ、ゆっくりと目を開くと、確かに、例のつるつるとした壁は、眼前で止まっていた。
助かった。
思わず安堵して、体中の力が抜け、ずるっと、身体が動ける分だけ崩れ落ちる。そのぼんやりとした目に、壁が一斉にうごめき、大量の「手」へと変化するのが映ったが、リアクションもワンテンポ遅れた。
「……は、はい?」
彼の混乱に答えるかのように、目の前の手がわきわきと動く。思わずびくりとして、デンリュウはすぐに立ち上がった。前も後ろも、一面の手、手、手。それがどういうことなのか、すぐに分かった。そしてこのダンジョンが、どういう場所なのか。わけはわからないが――理解した。
「あ、あの、す、すぐに! すぐに出ていきますから、ね?」
もちろん相手は物言わぬ機械。懇願は虚しく、長い通路に響いたが、しかし大量の手はまだ動き出さない。どうにも不気味だった。しかし今がチャンス。デンリュウはじりじりと横向きに歩く。だが果てしない。
そこで、ふと冷静になって、デンリュウは胸元の調査団バッジに手を伸ばした。このバッジには、ダンジョンから脱出する機能がある。調査は失敗扱いになるが、こんなところはもうゴメンだ。あと少しでも長居したら、とんでもない目に遭うに決っている。
バッジを胸元から外し、その右手を掲げ――パシッ。
「……」
掲げた右手を、背中側の手のひとつに掴まれた。引きつって、意識の回ってないデンリュウのその右手から、別の「手」がバッジを取り上げて遠くへ放り投げる。それから持ち上げた右腕の脇の下のあたりにスタンバイした。
「い、いや、わ、わかりました! ちゃんと攻略します! ちゃんと攻略しますから、今のはノーカン……」
言ってる間に、前方の手たちもうごめき始める。咄嗟に、左手で調査団ガジェットを取るが、どういうわけか反応しない。代わりに見慣れない文字が映る。
「♪(c= ̄∇ ̄=)c」
「……そ、そんな可愛らしい感じじゃあないでしょう、これ!?」
思わず突っ込みをいれるデンリュウだが、その隙に左腕も掴んで持ち上げられる。そしてその手の中にある調査団ガジェットを別の手がつかみ、奪おうとする。これを取られたら、いよいよ助けを求めることは出来ないと、デンリュウは必死で力を込めるが――そこで背後の手が一斉に這い出てきて彼の全身を這いまわった。
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「んひゃあははははははっ!! まっ、まあはははははははっ!!!!」
脇の下、脇腹、お腹、太もも――と大方くすぐったい箇所のほとんどにくすぐり攻撃を仕掛けられ、デンリュウはたちまち崩れ落ちる。前方でうごめいていた手も、ゴムのように伸びて次々加勢してくる。当然ガジェットを掴んでなどいられず、あっという間に奪われてしまった。
「かえひっ、ひあははははははっ!! やめあはははははっ!!」
もはやそれしかすがるものがないと、必死に取り返そうとするデンリュウの前で、いくつかの手たちがガジェットをいじり始める。壊すつもりだろうか。デンリュウは涙でにじむ視界と、あまりのくすぐったさでほとんど働かなくなっている頭とを振り絞って、返せと主張するが――どうも様子は違った。手たちはガジェットを丁寧に取り扱っている。どうやら、どこをどう操作したらいいかを考えているようだった。
「まっ、んひゃははははははっ!! まさかああはははははっ!!!」
手がやろうとしていることは、ちょっと前まで、デンリュウがやろうとしていたことだった。であるから、ある意味では、これを止めるべきではない。しかし――。
「はい、こちらデデン――え?」
「切ってえへへへへへっ!! 切ってくださいデデンネくうううあはははは!!!」
せっかく、味方である調査団員のデデンネと通信が出来たというのに、デンリュウは必死でそれを閉じるように訴える。もちろんこんな姿を晒すことになっては、団長として、いやひとりのデンリュウとして、メンツもなにもあったものではないからだ。一方、ガジェットに映った調査団員のデデンネも、わけがわからずしばらく唖然としていた。
「あ、あの、ダンチョー!? どういう状況ですか、それ!」
「知らなああははははっ!! わたし、わたひがっ、しりたっ、んひゃあははははは!!! 助けてえへへへへ!!」
壁から大量に伸びてくる手はほとんどデンリュウの全身を覆い、卓越したテクニックで余すところなくくすぐり回す。がっしりと掴まれた腕は二の腕から脇の下までこちょこちょと這われる。たまらず崩れ落ちて投げ出された足首も掴まれて、足の裏まで念入りに責め立てられ、もはや余裕のかけらもない真っ赤な顔で、笑い転げ続けるしかなかった。
「え、えーっと、そ、その……す、すぐに助けに行きます!」
悲鳴のような笑い声を上げながらぶんぶんと縦に首を振るデンリュウを見届けてから、デデンネは慌てて通信を切った。
これをもって、事情を把握した調査団の面々が団長を助け出すべくこのダンジョンに挑むのだが――それはまた別のお話。
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以上です(`・ω・´)ゞ
勢いで書いてしまったのでちょっと妙なところもあるかも知れませんが、生暖かい目で許してやってくださいませ。
>>7
ありがとうございます! 他のゲームとのコラボというのもいいですね…。
知らないだけに対応に困って嬉しい下克上が起きちゃいそうです(´ω`)
スナップキッズのバルボマーとかたぎりますね。
>>8
ありがとうございます!
絵はほんとまだ不慣れもいいところなのですが、ちょっとでも気に入って頂けたら嬉しいです!
>>11
すみません、まさかのタイムリーっぷりに驚いてしまいました…(´ω`)
ニャスパーちゃん…いいですね。
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>>16
小説乙です!最近(今さら)ポケダン超をクリアしたので色々妄想してました。
ダンチョーみたいな強い子がくすぐりに悶えるのは萌えますw
続きもあんな展開やこんな展開が・・ゲフンゲフン
ニャスパーやっぱりいいですよね。地味キャラだと思ってましたが、ストーリーが進むにつれかわいくなってきました。
この子をもっとくすぐるを覚えるポケモンに絡ませたい
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>>17
ありがとうございます!
ダンチョーみたいな飄々としたキャラがくすぐられて参っちゃうシチュ本当にいいですよね(`ω´)
同じ理由でプクリン親方のもひそかに進めています。
ニャスパーちゃんは確か、たとえコノハナにどう脅されても平気だった、みたいなことを言うシーンがありまして、
それはもう真っ先に、くすぐられても果たして平気だったのかなーとか思いましたw
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>>16
乙乙ー!罠に掛かって笑い悶えさせられるダンチョー可愛い!
実際にゲームでこのくすぐりダンジョンに挑んでみたいですねw
ダンチョー救出に乗り出した団員達がどうなってしまうのかも見てみたい
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>>19
ありがとうございますー! ダンチョー、思いの外受けが似合う気がしました。
何階まであるのか特に決めていないのですが、ダンチョーが二階でOUTなのでなかなか高難度ダンジョンだと思いますw
続編、考えたいと思いつつ現状投げっぱなしの予定なのですが、
とりあえず天才くんが仕組みは理解したとかなんとか言って見事にフラグ回収する姿は受信しました…(´ω`)ゞ
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いまちょうど、はなまるくんのくすぐりネタ回「ミーニャのフラメンコ」がGyaoで配信されてるな
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>>21
そこそこくすぐりの尺も長いし結構いいシーンです
前スレでも出てきたけど、はなまるくんのくすぐりハンド回はかなり尺が短くて残念
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>>22
くすぐりハンドっていうから、完全に拘束してくすぐるようなえげつない感じだと思ってたから同感ですw
昔のアニメって知られてないだけでたくさんくすぐりシーンありそう
俺が知っているのは3びきのこぶたをベースにしたアニメっぽいやつなんだけど(詳細不明)煙突から入ってくる狼をこちょこちょマシンでくすぐるというのがあった。
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プロアクションリプレイ系統のパッケージに描かれてるキャラが総じて好みなんだが、
あれらの機器ってゲームを改造するためのものだよな。
ふと、世界を改造しようと侵入したもののうっかりそこの住人に捕まって
「お仕置き」を食らう彼らキャラクターたち、という電波を受信した…(´ω`)
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>>21
情報乙です!配信終了日まであと2〜3日とはギリギリでしたね
はなまるくんやみーにゃちゃんの笑い転げっぷりが凄く可愛かった!
それにしてもみーにゃちゃんを助けようって場面でのあの台詞、
はなまるくんってもしかしてくすぐりドMなんですかね…ゴクリw
【視聴中】
ザ・ジズゼゾ「地球を征服する良い方法はありませんか?」
ミズゴジ「足の裏をくすぐればいいと思います!」
自分(発想は天才的だが詰めが甘いね、足裏限定だと足の無いキャラはくすぐれないじゃないか)
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>>24
成程、みんな可愛いw
tp://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/144010017.jpg
tp://ecx.images-amazon.com/images/I/81IpozRek9L._SL1500_.jpg
データ改造の為に入力するコードを間違えていてゲームの世界をバグらせてしまって、
敵の攻撃がくすぐったい、回復がくすぐったい、歩行する度にくすぐったい、何があってもくすぐったい、
そんなくすぐり地獄のような世界観になったゲームをクリアするまで出られなくなる、とかでも面白そう
それにしても黒猫っぽい子はサイバーガジェットのイメージキャラクターとして
ジャンプくんという名前があるみたいですけど、他の子達は何という名前なんですかね?
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>>23
これですかね?
video.fc2.com/content/20120104hWd6M00S
まじめにふまじめかいけつゾロリ ゼッコーチョー編 2話
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おかいつの「ポコポッテイト」にでてくるムテ吉はくすぐりに弱いって言う説明がwikiにある。
一度だけ見たのはミーニャ(猫の女の子)に背中をカリカリされてくすぐったがって笑う場面。
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ゾロリはくすぐりネタ多くていいっすね。
個人的には土偶の子(厳密にはおばけ?だったが)が好きだったんだが、もれなく被くすぐりシーンがあって嬉しかった。
(置物になりきっているところをべたべた触られてくすぐったがる)
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非人間キャラだとそもそもくすぐりが効くのかという不安もあるよな。
そういう意味でもポケモンは偉大。(「くすぐる」がある時点で全ポケモンにくすぐりが効く)
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ロボボプラネットは世界観やら設定やらが妄想にもってこいすぎる
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カートゥーンはケモコチョの宝庫だな。
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ここたまのくすぐりシーンは台詞通りメロリーがくすぐられているべきだったと思う勢
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何度倒されても無事なキュゥべえにはくすぐりが有効なんじゃないかという思いつき。
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>>34
わけがわからないくらいくすぐられるわけだねw
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>>31
ロボボプラネット、発売まで残り一週間を切りましたね
どちらかと言えば人外娘の範疇かもだけどスージーちゃん可愛い
敵が残して行った強力なメカ『ロボボアーマー』に乗り込んで大躍進のカービィ
新しく到着したステージで今までとは少し違う型のロボボを発見!
早速乗り込んでみると、何故か内部でカービィの両足がガッチリと拘束されて脱出不能に!
続いてロボボの周囲からも内部からもウジャウジャと無数の小型マジックハンドが出現!
小さな指をクネクネと妖しく動かすマジックハンドの群れがカービィを全方位から取り囲む…
罠だと気付いた時には既に遅く、カービィの悲鳴のような笑い声が機械だらけの世界に響き渡った…みたいな妄想
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>>35
漫画版キュゥべえは表情豊かだったのが運の尽き…と
実際あの描かれ方だと腹黒くても感情やら感覚やらは普通に生物的なものに見えるのであれやこれやと妄想が広がってしまう。
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みんなはどこの部位をくすぐるシチュが一番好物?
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>>38
色々好きだけど一番というならやっぱり腋の下、またはそこに相当する部位かな
どんな非人間キャラでもそこは普通以上に効きそうなイメージがある
あと幼めのイメージのキャラの股間やお尻や胸といった性感ポイントを含め全身を執拗にくすぐり続けて、
最初は純粋にくすぐったそうな笑い声だったのが段々開発されて甘い色の混じった笑い声になっていく感じのシチュも結構好き
そしてイキそうになったら性感帯へのくすぐりだけがストップされて普通のくすぐったそうな笑い声に逆戻りというループ
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>>38 自分も脇かお腹ですかねー。
幼い子より普段はクールやかっこいい系のがくすぐられて笑い喘ぐのがたまらんです笑
最初は純粋なこちょこちょでもだんだんと性的な所をいじって最後には虜になって求めるてk…おっと、誰か来たようだ。
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>>38
皆さんが挙げているようなスタンダードなポジションも大好きですが、
人外キャラクターならしっぽ責めが地味に好きです。
位置的にだいたいのキャラクターがあんまりうまく守れなそう。
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後はあれだ、前板であったクロノアのSSみたいな機械責めも大好物だな…笑
無機質な機械になすすべなく笑わされながらも着実にその責めの虜になっちゃう、みたいな。。
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この流れでこのピカチュウSSを思い出した(※非くすぐりメイン)
tp://mimizun.com/log/2ch/poke/1038118075/
こうやって現実世界の人間が日常の中で架空のケモキャラと出会い
こちょこちょ触れ合って仲を深めていくようなシチュも好き
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>>38
俺は腹かな。
ケモノ系はここが大抵弱そうなイメージがあるし(うちの犬猫も弱いw)、責めポイントも上部や下部に臍とか、責め方も掻いたり揉んだり突ついたりほじったりとか色々多彩。
しかも大抵他部位より面積があるから複数員で総責めとかも可能かと。
とにかくここが無防備にさらされてたら責めずにはいられないというw
しかし海外ではメジャーなスポットだけど日本では脇の下脇腹足の裏とかと比べるとマイナーだよねw
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シチュについても言うなら個人的には♀(達)にくすぐり犯される♂ってシチュが大好物で
本来の戦闘能力を発揮できれば負けるはずの無い女の子(達)に可愛くエロく迫られてしまって、
戦う事もままならないまま快楽交じりのくすぐり地獄へと引きずり込まれてしまう、みたいなのが超好き
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新作カービィのテレパトリスがなかなか魅力的なルックスをしていた
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あのクニャクニャと磯巾着のような動きをする掌は良いよね
妖しげに蠢くテレパトリスの両掌から放射された念波によって
全身の触覚神経に直接くすぐったい刺激を流し込まれてのた打ち回るカービィ…
ゲラゲラ笑わされながら必死に腋を閉じたり足を押さえたりするものの
そんな事でテレパトリスの超能力から逃れる事など出来るはずは無い…
それどころか全身に襲い掛かるくすぐったさはカービィを更に激しく悶え狂わせていく…
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>>47
シチュGJ!
お世辞にも強いとは言えない中ボスだから、つい油断してて――みたいな感じで有り得そう。
今作、毒状態に専用ボイスがついたりしたのでなんとなく妄想も広がってしまう。
カービィを封じるのにくすぐりはめちゃくちゃ相性いいと思うんだが敵さんいかがですか…‥。
他にはスージーのメカにくすぐりギミックがついてたらいいなーとか考えてた。
ああも見下してきた相手に良いようにされてしまう、みたいなシチュ萌える。
「あらあら、ヤバンなゲンジュウ民のくせにずいぶんセンサイなのね」とかなんとか…
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小説版カービィはノリ的にくすぐりネタありそうだなあと思ってたらあったわ。
厳密にはくすぐられるんじゃなくてチョコまみれになった身体を舐められてくすぐったがるってネタだし被害者はカワサキだけど。
・・・そこはカービィが良かったわ。
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>>49
追記だけどコレ、チョコ好きな怪物にチョコまみれにしたカービィたちを舐めさせることで沈静化を狙う作戦、という場面なので
耐えることを強いられる感じでシチュとしてはとても萌える。
尚カービィはチョコまみれにすらなってない模様・・・
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前スレにあったコンティニューの手とカービィの絡みでSS書いてみました(´ω`)
ちょっとギャグテイストですがよろしければ。
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「コンティニュー?」
「……あのねえ」
流暢な発音で尋ねてくる白い手袋のような物体を前に、カービィはスリープ帽子の下から眠そうな目をちょっとだけ覗かせて、不機嫌そうにする。
もともとは、半日はお昼寝をしていたい性分の彼である。それがゲームオーバーになるまで頑張ったのだから、ちょっとは休憩させてくれてもいいじゃないか、というのが言い分だった。今回の敵は手強いのだ。
「コンティニュー?」
「……ぼく疲れてるの」
「コンティニュー?」
「だから、疲れて――」
「コンティニュー!」
「うるっさい!」
普段はそこそこおおらかなカービィだが、このしつこさにはさすがにカチンと来て、ぎゅっとスリープ帽子をかぶり直す。こうなると、今度は手袋のほうがおろおろとし始めた。
「……コンティニュー?」
「しない!」
間髪入れずカービィが跳ね除けると、手袋は「ガーン」というリアクション。
この手袋も、この世界の住人だ。カービィがさじを投げては大いに困る。ポップスター、ひいては全宇宙が侵略者のものになって、その巻き添えを食うかも知れない。なにより、くじけそうになった彼を迎えるのが手袋の仕事でもある。
つまりトンチンカンなようだが、コンティニュー? と選択肢を与えておきながら、ノーと言われてはマズいのだ。
「こ、コンティニュー……?」
「……」
カービィから返事はない。無視を決め込むことにしたのか、寝入ってしまったのか。
どっちにしろ、このままにはしておけない。ではどうしようか。
カービィの機嫌がなおるまで待つ――のは、いつになるかわからなかった。こう見えてかなりガンコなのだ。
であれば無理やり引っ張っていくか――いや、こう見えて数々の強大な侵略者どもをなぎ倒してきて、宇宙最強と評しても過言ではないのがカービィである。そんな力づくな真似が通用するわけもない。
どうにも手がなくなって、手袋はスリープ帽子を深々と被って無視を決め込むカービィの周りを、しばらく困ったようにぐるぐると周っていた。
そしてやがて、ピンと閃いた。ぎゅっと帽子を押さえ込んでいて無防備なカービィの姿。これはチャンスだ、と。
まずは魔法生物らしく、器用にふたつに分裂する。それから、互いに指をうねうねといたずらっぽく蠢かせて――3・2・1・GO!!
「ふゃっ!?」
無視を決め込んでいたカービィは上ずった声をあげながらびくりとし、飛びついた手袋はその反応に得意気になる。隙だらけの脇腹には、面白いほどするりと滑りこめた。
一方でカービィはといえば、さっき意地を張った時に帽子をぎゅっと被ってしまったから、ろくに前も見えておらず、混乱するばかり。慌てて帽子を上げると、両脇腹にスタンバイ中の手袋が目に映った。
「な、なに?」
「コンティニュー?」
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性懲りもなく言われて、カービィはふぅとため息をつく。
「だから! しな――ゃあっははははは!?」
いらいらしながら断ろうとした矢先、カービィはびくりと飛び跳ねたうえに困惑した笑い声をあげることになった。まるっこいピンクの身体を、手袋がこちょこちょと這いまわったからだ。
「コンティニュー?」
「ちょっ、やっ、やへっ、やめへへへっ! すと、あはははっ! すとっぷ、ストップー!!」
ぴたとくすぐりが止むと、カービィはころりと一周転がって仰向けになり、はあはあと息を整えた。手袋は離れて、彼の目の前にふよふよと浮かぶ。
「な、なに、するの……」
「……コンティニュー?」
顔もない手袋だが、どこかニヤけた、得意げな声が響く。この態度でカービィはようやく、手袋の唐突なくすぐり攻撃の意図を理解した。
同時に少しかちんと来た。こんなふざけたことで思い通りにされてたまるか、と思った。くるりと前転して立ち上がると、きりっと手袋を睨みつける。
「もう怒ったぞ、ぼくのことバカにして! 前から扱いがひどいと思ってたんだ!」
数々の戦いをくぐり抜けて来たカービィにとって、こんな手袋たちなど、もちろんとるに足らないはずだった。ちょっと懲らしめてやろうと、戦いに姿勢にはいる。
が、ここで何かがおかしいことに気づいた。どうにも体の動きがにぶい。
「あっ……」
ふとカービィは頭に手をやる。紫に、黄色の水玉がおしゃれなスリープの帽子。
スリープとはもともと、問答無用で眠ってしまうある種強力な能力である。おまけに今はゲームオーバーになったばかりで、とても疲れている。さすがのカービィも、いつも通りには動けなかい。
少なくとも能力だけは捨てられればいい、のだが、何度も言うようにここはゲームオーバー中の世界。『YES』と答えなければこの帽子は脱げない。しかしカービィは意地を張りたい。
そんなわけで、このまま戦うしかないようだった。
「コンティニュー?」
「……しないっ!」
吸い込みはどうせ妨害されるだろうからと、カービィは地面を勢い良く蹴った。コピー能力のないカービィの打撃はほとんど非力だが、手袋相手ならば十分だろうと踏んでいた。
ところが、予想を遥かに超えて動きが鈍っていたカービィの身体は、あろうことか着地に失敗してうつ伏せに倒れこんでしまう。
「いっつつつ……って、んひゃひゃひゃっ!!」
悔しさはすぐにくすぐったさにかき消されて、カービィはばんばんと床を手で叩いた。手袋のひとつが片足をつかんで自由を奪い、もうひとつがこちょこちょこしょこしょとまんべんなく、その無防備な足の裏をくすぐり回している。
「やははははっ! それっ、あしっ、だめ、やめてっ、くすぐったいひひひひひっ……!」
「……コンティニュー?」
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「ひっ、ひないっ――へはははあはははっ!!」
尚も断ると、すかさず手袋は位置を変え、まっすぐに脇の下に飛び込むとそこを小刻みな動きでこしょこしょと刺激する。カービィは必死で身を捩るが、もとよりスリープのせいで能力は半分以下、おまけにくすぐられて力が抜けてしまっていて、手袋たちに好き放題にされながらころころと転がるくらいしかできなかった。
「あはははははっ!! ちょっ、ちょっ、ひゃめてっ、も、んひゃひゃひゃ!」
「コンティニュー?」
「んぐっ――だ、れ、がっ……いやあはあははは!?」
突然くすぐったさが跳ね上がったので、涙でにじむ視界の向こうを必死に見てみれば、手袋がさらに分裂して四つになっていた。
「やあはははははあはっ!! ずるい、こんなの、あひゃはははっ! ずるいって、ガマン、できるわけっ、んやははははははっ!!!」
四つの手袋は、好き勝手にまるっこい身体をくすぐりまくった。縦横無尽にこちょこちょと這いまわったかと思えば、足を掴まえて両方の足の裏を同時にこしょこしょと引っかきまわしたりする。カービィはといえばろくに力も入らず、涙を浮かべて笑い転がされる。球体の身の上を恨みたくなるほど、なんの防御もできないままで、さすがに我慢の限界が近かった。
「……コンティニュー?」
「するぅ! んあははひゃひゃっするからっ!! するからやめへへへええへへおねがいいいやああああははははあははっ!!!」
とうとうギブアップすると、手袋はすっぱり手を止めて、カービィはぐったりと仰向けになる。スリープの帽子はころがり落ちて消えたが、息を整えてるのに必死な様子で、起き上がってはこなかった。いつもより赤っぽく紅潮した身体が、ぜいぜいひいひいと上下している。
「オーケイ、コンティニュー!」
手袋は一つに戻り、悪びれもしない様子でグーサイン。
良かった。これで職務を全うできたわけである。カービィには悪いことをしたが、しかし世界の危機を前にヒーローが怠けていてはいけない。
それにしても、あの宇宙最強のピンクの悪魔ことカービィがくすぐりなんかで参ってしまうのは意外だった。誰しも思いがけない弱みがあるということか。今度また反抗された時には、有効活用してやろう。いや、今回のが効いて、ワタシには従順になってくれたりするかも知れないぞ――。
などと考えていたところで手袋は殺気を感じて振り返り、そしてビクリと震え上がった。
「……なんか、言うこと、あるんじゃない……?」
まだ息は粗いままだが、いつの間にかカービィは手袋の背後に回っていた。コンティニューを選択したことで、いつものカービィに戻っている。
そしてその手に握られているのは、星印の巨大なハンマー。手袋はうろたえて、空中で小刻みに揺れ始めた。
「オウ……アー」
「……」
「ドントマインド! カービィ」
再度のグーサインを見て、カービィはぎりっとハンマー構え直した。
「――鬼殺し火炎ハンマーッ!!」
その後、ご立腹のカービィはボッコボコにした手袋をその辺に放置したまま再び冒険へと向かい一夜にして侵略者もボッコボコにした。
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以上です、お粗末さまでした(´ω`)
いつかカービィで書きたい書きたいと思いつつ、強いカービィが好きなのでなかなかくすぐりシチュに辿りつけないでいましたが…。
手袋、ゲームオーバーになる度に現れるので、意外な気の置けない仲だったら可愛いなーとか思います。
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>>51
乙です!くすぐったがるカービィも可愛かったですし、
2人?のやりとりから最後のオチまでとてもカービィ作品の
雰囲気に合っていて素敵です
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>>48
毒によるダメージの専用ボイスは言われて試して初めて知りましたが、
消え入りそうな程の小声で「うっゅ…」みたいな弱々しい感じが可愛いですね
そしてスージーや社長のメカでくすぐり装置発動というシチュは自分も妄想しました
社長メカから大量に放出される黄金スージー達が全てくすぐり攻撃用アンドロイドだったら…とかw
そのスージーの見下し台詞も凄く萌えるなぁ…実際に作中でそういう事をやって欲しい
>>49-50
チョコまみれでコチョコチョ…(ボソッ)
被害者はkwskですか、そこはやっぱりカービィの方が嬉しい場面ですね
ついでに個人的には可愛いチビキャラ達や女の子達にペロペロされちゃうシチュもかなり好み
チョコまみれのカービィに群がって無邪気にとか、エッチな雰囲気の舌舐めくすぐり我慢プレイだとか
>>51
GJ!!カービィくすぐりSS来たぁ!2者のやりとりや反応が凄く可愛かったし面白かったです!
思えばあのコンティニューハンド(仮名)ってGB版の初代から居た訳だし、もう相当長い付き合いですよね
時には優しく指でツンツン、またある時には耳元で早朝クラッカーとか長年色々な事をやってるし、
そろそろこういうくすぐり責めにするようなコンティニュー画面が実装されても良いはず!w
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>>55
ありがとうございます! 陽気なくすぐりSSを目指してみましたw
カービィのリアクションの可愛さにはこだわったので気に入って頂けたら嬉しいです。
>>56
ありがとうございます! 待ちきれず自炊してしまいました。
こういう平和なタイプのフェチ小説もいいかなと思います…まあカービィの意見はわかりませんがw
なんとなくカービィ世界でカービィと一番密接なスキンシップを取ってるのはコンティニューハンドな気がします。
私だけでは力不足ですしみなさんもくすぐりSS書いてよいのですよ…ω・`)
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>>56
黄金スージー像ネタにキョンと来たので短いワンシーンだけですが書いてみました。(`・ω・´)b
さっきのと違ってバッドエンドなカービィ受けです。
ハードっぽいの初挑戦なんですが一歩間違うとギャグに見えそうで難しいですね…。
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「ぬぅう、ヤバンなゲンジュウ民め――これはどうだ!?」
「何をしたって同じだよ、かかってこい!」
怒り心頭のプレジデント・ハルトマンに臆することもなく、カービィはソードの切っ先を向けて臨戦態勢。手強いが、敵わない相手でもないと確信していた。
やがてハルトマンは高笑いと共に、上空へと大量のスージー像を打ち上げる。それらは順に降下してくる。攻撃範囲は広そうだった。かわし切るのは難しいと見て、カービィはガードの姿勢をとる。ところが。
「あっ!?」
てっきり爆発するかと思ったスージー像たちは危なげなく着地し、素早くカービィに寄ってくる。そして、彼のまるい手や足を掴んで持ち上げてしまった。
「しまった!」
振り払う前に、スージー像たちは次々と集まってカービィに群がる。そうして、すっかり身動きがとれなくなったカービィの目の前に、ハルトマンがすっと寄ってきた。
「フフン、ゲンジュウ民の知恵など所詮こんなものよ」
「は、離せ!」
なんとかもがいて逃げようとするが、こうも大量の相手に持ち上げられては、球体の身体も災いして、さすがのカービィもなかなか抵抗のしようがない。この様子にハルトマンはにやりとする。
「しかしゲンジュウ民の分際でここまで辿り着いたのもまた事実。そぉ、こぉ、でぇ――褒美をとらせよう」
「な、なに言って――ぃやあああはははははははははっ!?!?」
ハルトマンが何やらリモコンを操作すると、カービィの身動きの取れない身体、その全身を、大勢のスージー像が突然容赦もなくくすぐりまわした。カービィは悲鳴に近い笑い声をあげ、たちまち顔は紅潮し、涙が溢れ、手に持っていたソードはするりと抜けて音を立てた。
「待って、待ってええええぇッ!! 無理ッ、これ無理だってばあああっははははははは!!」
「どうだ気持ちが良いだろう? コドモには過ぎた快感かな?」
にやりと笑うハルトマンに対して腹をたてる余裕も、いまのカービィにはなかった。なにせ体中に群がる手はもはや数えきれないほどで、それが機械ならではの容赦の無さ、疲れのなさをもって思い切りくすぐり立ててくるのだ。
「やめっ、やめろぉっ、やあはははははあははひひひ!! くすぐったいいいいッ!」
「フンさすがはゲンジュウ民、言葉遣いというものを知らんようだなあ?」
「んやああははははッ!! おねがっ、しまっ、やあはははやめてえええええッ!!」
脇腹、脇の下、お腹、足の裏――と全身隈なくくすぐったさに襲われ、もはや戦うどころではなく、ただただこの刺激から逃れることだけを求めているカービィを、ハルトマンはにやにやと眺めていた。
GAMEOVER...
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>>58
読ませていただきました!身動きの取れないカービィが延々ずっとくすぐられているのを想像してゾクゾクしましたw
たまにはこういうハードなのもやっぱいいですね…
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>>59
ありがとうございます!(`ω´)シ 不意をつきつつ物量で攻めればさすがのカービィもやられてしまうかなとw
ソードをコピーしたままなのは変身ヒーローがやられちゃう的な個人的趣味ゆえでした。
いくらなんでも逆転できない気がするのでいずれ降参して会社のマスコットキャラコースでしょうかね…
投稿しちゃってからガン見されてるのを恥ずかしがる台詞を入れれば良かったとか思ったのでハードめにも目覚めてきた気がしますw
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>>58
うぉぉ、本当に書いて頂けるとは…有難う御座います!ハードにくすぐられまくるカービィ、大変美味しく頂きました!
見た目はカワイイ女の子ロボ達の軍勢に情け容赦無くくすぐり回され続けるシチュ、本当に俺得だわぁ…
♪お〜お〜エロいぞハルトマン〜♪お〜お〜もっとやれハルトマン〜♪永遠に〜♪果て無く〜♪くすぐ〜れ♪
これ、自分の姿を模した黄金像達がハルトマンの命令でカービィを悶え狂わせている状況を
本物のスージーがどういう思いで見ているのかも少し気になる所ですねw
そしてここからの逆転ルートがあるとすれば、滅茶苦茶くすぐったそうに笑い悶え苦しみながらも
中々屈服しようとしないカービィの正義の心のしぶとさに業を煮やしたハルトマンが星の夢のコントローラーを取り出し、
「いっそ死んだ方がマシだと思えるほどのくすぐり地獄をカービィに味わわせる」と願おうとするが…とかかな?
後は本物のスージーや星の夢の行動次第で、形成逆転でもくすぐりステージ突入でも絶望的バッドエンドでも色々分岐可能かとw
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人外くすぐりも意外とありふれているけど、四足ケモノのくすぐりってあんまりみないよな。
拘束体勢ムズそうだし…
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巨大なクモの怪物がたくさんのペガサス(♀)たちにくすぐられて逃亡したアニメあったね
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ノンタンをあげよう
tps://youtu.be/uL8Q5l3UypI
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カービィってケモノ?
人外だけど、ケモノとは明らかに異なる気がする。
個人的にケモ耳があるようなキャラが好きだからカービィにあまり興味ない。(同じ意見があるか不安…)
カービィスレとかを作ってしっかり分けるべきな気がします
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>>65
ふーむ…少々勘違いをなさっておられるようですが、此処は「ケモノ」スレではなく、あくまで「非人間キャラ」スレです。
>>1のテンプレにも「責め側受け側の性別や種族などに関する制限も特に無し」と明記してあるはずです。
試しに前スレを覗いて頂ければお気付きになるかと思いますが、スレタイ左右にある【♀ケモ】【♂ケモ】という表記は
後々に制定された*/mルールに則る為の付け足しに過ぎず、必ずしもケモノキャラでなければならないという意味ではありません。
そして貴方にとってカービィにはあまり興味が無いのは理解しました。しかし興味がある方々もまたこのスレを支えて下さる大切な住人なのです。
此処を利用されるのであれば最低限のマナーとしてテンプレは熟読し、「人による好みの違いは十分踏まえた上にて」宜しくお願い致します。
そしてケモ耳があるようなキャラが好きだと仰られるのであれば、そういう好みのキャラについてのネタ振りや作品投下等々をして頂ければ幸いです。
長文失礼致しました。
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…という訳で、自分自身はカービィ大好きだしこれからも気が向いたら気ままに書いたり描いたりする訳ですが、
勿論ケモ耳のあるようなケモノ系だって、ロボット系だってそれ以外の種族だって可愛ければ大体おkなのですよw
ケモ耳の代表格ともいえる猫耳…猫といえば肉球がとても敏感で滅茶苦茶くすぐりに弱いらしい…
…という事は、例えばキティちゃんとか猫モチーフのキャラも肉球くすぐりに対して激弱なんだろうか?
教えてエロい人
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>>66
カービィについて不快なことを言ってしまったようで申し訳ないです。
くすぐりという枠からケモこちょという好みの枠が出来たのですからさらに枠を作ったら楽しくなりそうだと言いたかっただけなんです。
でも、前回のスレが七年以上かかっているのをみると、それが到底不可能だと分かりました…。
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>>68
ご理解頂けたようで安心しました。そうですね、これは長年この掲示板を見てきたからこそ断言出来てしまう事なのですが、
好みかどうかだけで新しい枠を作る、つまりスレの細分化が行き過ぎると1つ1つのスレの活気が分散して消え失せてしまい、
最後には完全に活気を失って誰も書き込まないスレばかりが立ち並ぶという寂しい結果に行きついてしまうんですよ…。
例えるなら雪山で遭難した時、多少嫌でも皆で寄り添って温め合わないとすぐに凍えて全滅してしまうのと同じような事ですね。
興味が無い話題にでも無理に付き合え、嫌でも返事や感想を書け、などという押し付けをするつもりは毛頭ありません。
そこは「こういうのが好きな人も居るんだな〜」程度に、それよりも自分自身が興味を持てる話題を振って場を温めて欲しいです。
ぶっちゃけ本当はいつ凍死者が出てもおかしくない状況ですのでw 少しでもこのスレに興味を持って頂けるならご協力頂ければと思います。
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昨日は2アニメ連続でくすぐりシーンがあった。
妖怪ウォッチではコマさんが、ドラえもんではドラえもん、と。
共に短かったのがちと残念w
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…すみません。前スレを見させてもらいました外部のものです。
このスレに興味が湧いてきたこですが、あまりの更新頻度の遅さに驚いてしまいました(他のジャンルと独立したもののなかでは)。割と書き込んでる方も多そうなのに…。
初期人口が少ないのは分かりますが
「〜があればいいなあ」と言いつつ
自分で作品を作ろうともしないで他人(ジャンル外の人も含む)に頼ってばっかり…。
「どうせマイナーだから……。」
と言ってメジャーにしようともしないこの空気がちょっと…ていう感じです。
5年前はマイナーだったけど、今メジャーなジャンルとはそういう明確な違いがあると思います
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カービィ88話にくすぐりシーンがあった
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>>72
カービィの笑顔がすごいかわいかった!
色んなところをやられるカービィいいね
>>71
同感です。言いにくかったことを言ってくれました。もうちょっと頑張って活動しないとね…
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ここたま13話
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情報提供
ふたりはプリキュア8話
妖精がくすぐられる
プリキュア5 23話
これも同じ
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>>65
ふーむ…少々勘違いをなさっておられるようですが、此処は「ケモノ」スレではなく、あくまで「非人間キャラ」スレです。
>>1のテンプレにも「責め側受け側の性別や種族などに関する制限も特に無し」と明記してあるはずです。
試しに前スレを覗いて頂ければお気付きになるかと思いますが、スレタイ左右にある【♀ケモ】【♂ケモ】という表記は
後々に制定された*/mルールに則る為の付け足しに過ぎず、必ずしもケモノキャラでなければならないという意味ではありません。
そして貴方にとってカービィにはあまり興味が無いのは理解しました。しかし興味がある方々もまたこのスレを支えて下さる大切な住人なのです。
此処を利用されるのであれば最低限のマナーとしてテンプレは熟読し、「人による好みの違いは十分踏まえた上にて」宜しくお願い致します。
そしてケモ耳があるようなキャラが好きだと仰られるのであれば、そういう好みのキャラについてのネタ振りや作品投下等々をして頂ければ幸いです。
長文失礼致しました。
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デデデが国中から盗んでいった食べ物を取り戻す為、冒険の旅へと出発したカービィ。
順調にグリーングリーンズを進み、ボスのウイスピーウッズを倒して森を抜ける。
休憩と食事を兼ねた魚釣りを楽しんで、いよいよフロートアイランズを進む事にした。
釣りの最中のドジで少しヒリヒリする右頬をさすりながら海辺を歩いていると
いきなり傍で大きな水しぶきが上がり、海中から何かが飛び出してきた。
それはイカのような外見のザコ敵、スクイッシーの大群だった。
特別な能力は無いがジャンプ力が高く、飛び跳ねられると少し鬱陶しい敵だ。
突然の事態に一瞬戸惑うカービィ。しかしすぐに敵の存在を把握し、
上から降りかかってくるスクイッシー達に向けて凄まじい吸引を開始する。
海中の同じ場所から次々と飛び出しては同じ軌道で吸い込まれていくイカの群れ。
それはまるで、最初からカービィの口に飛び込むつもりのような動きだった。
吸い込みを続けるカービィも流石に違和感を覚え始めた時、
いきなり何かヌルヌルした感触がカービィの背中をなぞってきた。
その感覚に思わず吸引が止まり、口の中に頬張っていたものまで吹き出してしまう。
ヌルヌルはどんどん数を増し、背中から脇腹に至るまで広い範囲を撫で回してくる。
嫌な予感がしたカービィが後ろを振り向くと思った通り、
数匹のスクイッシー達が足を伸ばしてカービィの身体をくすぐってきていた。
海中から飛び出してきていた連中は囮で、本命は後ろに回った数匹。
くすぐり攻撃でカービィを弱体化させられないかという一か八かの作戦だったのだ。
そしてどうやら、その作戦は想像を上回る大成功のようだ。
くすぐったくて笑ってしまい、吸い込みはおろか敵を頬張り続ける事も出来ず、
とうとう吸い込んだ全てのスクイッシー達を吐き出してしまった。
慌てて後ろのイカ足から逃げようとするカービィだったが時既に遅く、
スクイッシー軍団に完全に取り囲まれて雁字搦めにされてしまった。
ヌルヌル責めも全身に及び、カービィはくすぐったそうに涙を浮かべて笑い転げ始める。
しかしこの程度のお触り、スクイッシー達は元々様子見のつもりにしか過ぎなかった。
仲間内ではピンクの悪魔と恐れていた相手の思わぬ弱点を発見した彼らは
このまま限界まで弱らせてしまえと、本格的なくすぐり攻撃を開始したのである。
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>>77
それ、前スレにあったやつだな。
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小説版カービィ、カービィがくすぐられるシーンがありました
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何かのカービィの漫画に全身を触られてくすぐったがるシーンがあった。
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>>72
こんなシーンがあること初めて知った。脇の下とかくすぐられて悶える感じがいいですw
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自演乙
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変なの涌いてるね。
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カービィカービィカービィカービィカービィカービィカービーカー ビーカー ビーカー…
…巨大ビーカーに閉じ込められてくすぐり実験のモルモットにされるカービィの姿が思い浮かんだw
「さて、次はビーカー内のくすぐりスライムを活発化させる薬液を投入してみよう」
「うぴゃぁははははっ!?も、もうひゃめへぇぇ!おねがぃひひぃ!ここから出してぇぇへへぇ…っ!」
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突然ですが、業務連絡?といいますか、画像掲示板リニューアルのお知らせです。
tp://0bbs.jp/kemokocho/
こちらの非人間キャラ専用画像うpろだですが、
tp://nonhumantickle.bbs.fc2.com
さしつかなければ今後こちらをお使い頂ければと思います。
と言いますのも、現状、現行ろだがご覧のとおりの有様なのですが、
私の大失態で管理用パスワードおよび登録したアドレスを失念してしまいまして復旧が困難です…orz
残したまま使うというのもあんまりなので、今回のような形にしてみました。
今後はきちんと管理しておきます。大変申し訳ありません。
新スレ到達記念!ということで、どうかご容赦ください。
前の掲示板もしばらく残ってはいますので、特にわざわざ描いて投稿して頂いた貴重なイラストたちは、
各自個人の範囲で大切にして頂ければと思います。(作者様による再投稿なども大歓迎です)
尚、上の方での皆様のやりとりを踏まえて、タイトルにはあえて「非人間キャラ」のみとしました。
ご覧のとおりそれはもうとてもマイナーなジャンルですから、嗜好の違いなどについても寛容に、和気あいあいとやっていけたら良いなあと思ったがゆえです。
皆様各々が愛でたいキャラクターたちはもちろん、前スレ終盤から、ほとんど奇跡と言っても良い追い上げを経て、ようやく立ったこの新スレですから、
そのせっかくの勢い、空気感なども大切にして頂けたらなあと願っております。
さてさて後半野暮ったいコメントを失礼いたしました。
私自身もSSやら落書きやらで積極的に盛り上げていこうと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします。
特に画像掲示板は、『シャーペンでさっと描いて写メったものなどでも大歓迎』です! ので、積極的にご活用頂けたら他の皆様がとても幸せになると思います。
大事なことなので二回言いますが、『シャーペンでさっと描いて写メったものなどでも大歓迎』ですからね!
ではでは引き続き、楽しんでまいりましょう!(`・ω・´)ゞ
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>>85
お疲れ様です!
どんどん可愛い子達をくすぐりの中に引きずり込んでやりましょう!
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>>85
お疲れ様です。
迅速な対応ありがとうございます。
これからも盛り上げて行こうじゃないですか!
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>>85
掲示板リニューアル乙&おめでとうございます!
今後とも皆で頑張って行きましょう!
とりあえず今朝「くすぐりお題ッター」でカービィを試してみた結果、
『くすぐりスーツで責められるカービィをお描/書きください』と出たので描いてみました
tp://bbs3.fc2.com//bbs/img/_853000/852980/full/852980_1463888285.png
どんな体型や体格の生物でも包み込んで完全フィットしてしまうツルテカぴちぴちスーツ、
内部は極小サイズのくすぐり触手がビッシリで、着用者の素肌を隅から隅まで容赦無く…的なw
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>>88
うおーさっそくありがとうございます!
この診断結果、私も出したのですが、いかんせん再現できる気がせず…流石です!w
もとより抵抗しようのなさそうなシチュですが、丸っこい身体ではなおさらどうにもならなそうですね!
見た目の滑稽さが屈辱的でもありそうでなんとも美味しいと思いました。あらたな目覚め…?(´ω`)
とりあえずどうしてこんな状況に陥ったのかの妄想に勤しみたいと思います…!
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>>88
おお!このどう足掻いても避けられないだろう状況がたまらん好きです!
全身くすぐったくないところが無さそうでもう耐えられないでしょうねw
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活性化を願いつつ、パクフラーワに捕まってなめまわされてるカービィ。
tp://bbs3.fc2.com//bbs/img/_853000/852980/full/852980_1463997500.png
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>>91
唾液でぐっちょぐちょな舌でぺろぺろ舐められたらたまらんですね!
生温かい口の中でくすぐられる気分はどうなんでしょう…気持ち良さそうw
初投稿ですが、手を縛られひどい目に合う三秒前のカービィ。
tp://bbs3.fc2.com//bbs/img/_853000/852980/full/852980_1463954329.png
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ケモ耳好きの人がいじけて荒し始めた時はどうなるかと思ったけど、復興してきてヨカッタ
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>>92
直前のシーンというのもいいものですね…! 色々と想像がたぎります。
自身の装備で拘束されてるというシチュもツボでたまりません。
さて、もうひと押し盛り上げるのになにか出来ないかと考えまして、
人外くすぐり語り専用チャットなるものを作ってみました。
(こちらのサイトのチャットが羨ましかったというのもあります)
tp://chat.kanichat.com/chat?roomid=nonhumantickle こちらです。
一応入室用パスを設けまして、「jingaitickle」となっております。お手数ですがよろしくお願いします。
匿名性は、「名無し」などの名前で入って頂ければ守られるかなと思います。
もちろん他所でHNのある方は、構わなければそちらで入室されてもOKです。
PC版のみですが、新設画像掲示板のトップにもURLを貼っておきましたので、
そちらからでもご利用ください。
たまたま出会った方と語らうもよし、ネタを書きなぐっておく場にするもよしで、
自由な感じでご利用頂ければと思います。よろしければぜひとも〜。
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>>89
コメント有難う御座います!貴方様のツイッターでお題ッターの事を知って自分も試させて頂きましたw
元々服を着ていない、着る必要のないような非人間キャラにピチピチのくすぐりスーツを着せて悶えさせるって
一見変わり種な絵面であるものの、よく考えてみれば中々可能性の幅もあって興味深いシチュなんですよね
この状況に陥った経緯として考えられるのはスージーが繰り出す生物兵器とかですかね?また筋書き考えてみます
>>90
コメント有難う御座います!どんなに暴れても全身を襲うくすぐったさを和らげる事は全くできず、
くすぐった過ぎる、耐える事なんて絶対出来ない、と泣き事を言った所で手加減して貰えるはずも無く、
カービィは丸い身体で文字通りコロコロと笑い転げ続ける事しか出来ないんでしょうねw
>>91
ペロペロされちゃうカービィ可愛いぃ!何気にソードのコピー星を落としているのも芸コマですなw
こういう丸呑み系の敵キャラって中でどんな事をされているのかと妄想が捗りますよね
>>92
おぉ、初投稿ですか!新しい絵師さんが来てくれて凄く嬉しいです
無防備な姿を晒して焦ってるカービィも可愛いw この後は一体どうなってしまうのかな〜(ニヤニヤ)
アニメでもスロウカービィの変身シーンにて一瞬ハチマキで緊縛されちゃうんですよね
>>94
改めましてチャット開設乙です!ただどうやら自分はリアルタイムでのやり取りがかなり不得意だったようです;
ぶっちゃけこの書き込み内容にしたって既に数時間は考えて書いて思い直して消してを繰り返してるからなぁ…;;;
という訳でチャット上だと反応薄い奴に見えてしまうかも知れませんが、もしまた参加した時は宜しくお願い致します
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こんばんは(´ω`)
上の方であがっていたテレパトリスネタでSSが書けたので、かなり短めですが、載っけてみます。
最近の私はどうしてもカービィネタばかりになってしまうので、他の子のネタはぜひ皆様のお力で…!|ω・´)ゼヒゼヒ
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「そんなの当たんないよ!」
うまく間合いを取りながら、スナイパーカービィは攻撃の体勢に入る。引き絞った弓から勢い良く矢が放たれ、テレパトリスの放った光の球は一度にまとめてすべて破壊された。ついでに自身も直撃を受けて、テレパトリスはクラクラと揺れながら高度を落とした。
「……ねえ、ここ通してくれないかな」
初めて見る相手ということもあって警戒していたが、どうやら気にしすぎだったらしい、とカービィは思った。
このテレパトリスという敵、動きは遅く、攻撃も単純。どうにも手応えがない。弱い者いじめをしているようであまり気分が良くないから、つい攻撃の手を止めて声をかけたほどだ。
ところが、その隙を見計らっていたかのように、テレパトリスの目がきらりと光った。宙に浮かぶ手をカービィへ向けると、その場でなにやらうねうねと動かし始める。それがなんなのか判断しかねて、カービィはきょとんと身体を傾けていたが、やがて奇妙な感覚が身体を走ると、ぴくりと震えた。
「な、なに……? なんか、へ――あはははははっ!?」
やがてカービィの身体に襲いかかったのは、抵抗しようのないくすぐったさだった。ぎゅっと短い手をしめても、ぶんぶんと振り回しても、まったく逃れられない。何が起こったかさっぱりわからず、しかし間違いなく刺激は続いていて、カービィはたちまち戦うどころではなくなってしまった。
「ちょっ、んひゃははっ、なに、ひてっ、やめっ、ひへへへっ!」
涙でじわりと歪む視界の向こうでは、テレパトリスがにやにやと笑いながらしきりに手をくねらせている。どうやら超能力で、遠距離からくすぐってきているのだと、カービィは理解した。
「こっ、このぉっ――」
ふざけた攻撃のようで、実際のところつらい。とてもくすぐったい。なんとか止めなくては。それだけを思って、カービィはスナイパーの弓を引き絞るが、もちろん相手も黙ってはいなかった。
「くっ……くくっ、やっ――んやははははっ!!」
テレパトリスが一層激しく手を動かすと、とうとう我慢できなくなって、カービィは弓から手を離してしまった。限界まで威力の高まった矢はあさっての方向へ飛んでしまい、次の矢を取ろうにもくすぐりが激しくてうまく動けない。
「あははははッ! まって、まってぇ!!」
ついには力が抜けて、矢を散らしながらへたり込んでしまう。弱いと馬鹿にした相手に笑わされるのも屈辱的で、せめてなんとか堪らえようとするが、逃れられない刺激で身体のあちらこちらがくすぐったくなり、とうとうカービィはころころと地面を転がり悶えるしかなくなった。
「おねっ、おねがっ、やはははひっ!! くすっ、くすぐったいっ、からああ!!」
スナイパーの弓は手から転げ落ちて、カランと音を立てる。もう戦いようがない。しかしテレパトリスは手を止めない。馬鹿にしたように、くすくすと笑いながら、真っ赤な顔で笑い悶え続けるカービィに向けて、その手をこちょこちょと蠢かせ続けていた。
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その後誰かに助けられたのか、それとも気絶しちゃって敵に捕まってしまうのか、あるいはそれ以外?
そのあたりはご想像にお任せしますw おそまつさまでした(´ω`)
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乙です!!大して強くも無い相手に一切抵抗出来ないまま遠隔くすぐり攻撃で
どんどん無力化させられてしまうカービィの姿に萌えさせて頂きましたw
この後は…長時間ひたすらくすぐり超能力で笑い苦しめられた末にとうとう気を失ってしまい、
それから何分後か、何時間後か、闇の中でくすぐり地獄に堕とされる悪夢を見たカービィが恐怖に跳ね起きると、
そこは見知らぬ部屋の中、先程のテレパトリスの他にエスパー持ちの雑魚敵達集団までもが揃いも揃って
カービィに向けた手をワキワキとくねらせていて、寝ぼけ眼が段々冴えてくると共に再び悪夢のような感覚が全身に…!
そんな展開を想像しちゃいましたw
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>>97
ありがとうございますー!
ネタを拝借したままに書いてみましたが、これかなり凶悪な攻撃ですね。
カービィに限らずみんなやられてしまうかも…他作品とのコラボもありですかねw
起きてみたら敵の群れの中に! いいですね、カービィにとっては地獄でしょうがとても美味しいですね!w
拷問シチュもキャラが屈した感じが好きなのですが、この場合は逃げ場が無いですね…
限界を超えたらどうなってしまうのかちょっと気になるところです。
遠隔くすぐりハマりそうなのでまたネタがあれば書くやも知れません…!(´ω`)
-
昨夜のチャットでしれっと描けたらくがきなど画像掲示板にのせてみましたー(´ω`)
こんな感じでお気軽にどんどん描いてどんどん載せていただければと思います!
-
>>96
遠隔くすぐりは新しいですね…いろいろとロマンが詰まってて最高ですw
そして自分なりに絵にしてみました。ちょいと雑ですが…
tp://bbs3.fc2.com//bbs/img/_853000/852980/full/852980_1464485590.png
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>>100
可愛い!手の届かない位置からのくすぐり攻撃に
一切抵抗出来ずに笑い悶えさせられちゃうカービィ良いですね!
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>>99
どのシチュのカービィも凄く可愛いです!くすぐったがりなカービィへのくすぐり拷問、
「どうかぼくの身体を好きなだけくすぐって下さい、って笑わずお願いできるまでくすぐるのは止めてあげない」とか
どっちに転んでもくすぐりから逃れられないような意地悪な拷問をやってみたいw
カービィ【探索中】
……時計化の罠だ!両手はぴんと伸び、現在時刻を表す針のようにしか動かせなくなった!
がら空きの腋をくすぐられると現在時刻を言いながら大笑いしてしまうという滑稽な絵面だ――!
…という、昨夜のチャットで話題に出たネタを絵にしてみました。こちらは修正版になります。
bbs3.fc2.com//bbs/img/_853000/852980/full/852980_1464497109.png
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>>100
もうほんと最っ高ですね! とっても可愛らしいです。
ライト寄りなシチュを愛する私としてはテレパトリスのいたずらっぽさもたまりませんw
SSのほうはもうちょっとハードめっぽく(一般的にはソフトかもですが)書いてしまったので、
このくらいの感じのも書いてみたいですねえ…|ω・´)
>>102
その台詞素晴らしいですねw 文句を言いながらも結局そのうちわけわかんなくなって
一生懸命唱えようとするところまで浮かびました。いやはやさすがのシチュメイキングです。
個人的にツボだったシチュの絵まで描いてくださってもうホクホクですとも!(´ω`*)
手が短いせいで「わかりにくい」とか理不尽な文句言われてそうですね… いいですね。
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勢いに乗ってみたらあっという間にくすぐりネタが書けたので、せっかくなので投下します。
ペインシアxカービィ。スレがカービィ色に染まっていきますね…(´ω` )ワタシハイッコウニカマワン
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「それなら、こうよ!」
「わっ!?」
劣勢に追い込まれたペインシアが、ヤケ気味に筆状の足先から撒き散らしたカラフルな液体にあたって、カービィは声をあげた。思いも寄らず威力があって、その場に転んでしまったのだが、その時、なにやら身体についた液体がべたつくことに気がついた。ペインシアは少し考えた後で、にやりとする。
「……クスクス、ごめんなさいね。間違えて糊を撒いちゃったわ」
「の、のり……? あっ、しまった!」
液体を目から拭うのに集中していて、ついじっとしてしまった――身体が床に貼り付いてしまったのを認識して、カービィは焦る。
「意外とドジなのね、星のカービィ」
「う、うるさい! こんなの、すぐに――」
強がってはみたが、糊は思いの外粘着力が強く、しかもよく伸びるので、引っ張ってもガムのようにくっついてくるばかりで全然剥がれそうにもない。そうこうしているうちに、ペインシアが目の前まで来た。
「ところでアナタ、ボディペインティングって知ってる?」
ペインシアの足が重なって、たっぷりとした大きな筆になる。
「ぼ、ぼでぃ……? ひゃぁっ!?」
それで身体を撫でられて、カービィは思わず素っ頓狂な声をあげた。ペインシアはクスクスと笑う。
「ウフフ。その名の通り身体に絵を描く芸術のことよ」
「ちょっ、ちょっとっ、んひひっ、くっ、くすぐっ、たいってばっ」
カービィが動けないのをいいことに、ペインシアは彼の身体をなぞり回していく。ぴくりと痙攣するたびに、ペインシアは愉快そうに笑った。
「なによそのくらい、じっとしてなさいよ。うまく描けないじゃない」
「そっ、そんなことっ、言ったっ、てっ、んひゃひひっ! ちょ、ちょっと待ってぇぇ……っ」
繊細な筆先が、こしょこしょと丸い身体を這う度に、カービィは必死で身を捩る。すっかり身体中から力が抜けて、糊はより強固になり、ますます逃げられない状況に追い込まれていた。ペインシアはまた笑う。
「ホントに弱いのねえ。こんなのもガマンできないなんて、かっこわる〜い」
「んぐっ――こ、こんなのっ、へっ、へいきっ、に、きまって……!」
ペインシアが煽ると、カービィは口元を緩ませながらもムッとして、なんとか堪らえようとする。あまりのわかりやすさに、ペインシアはにやにやして、足の裏をこちょこちょと激しめになぞった。
「って、あはははははっ!! やっ、やめへへへっ! それっ、お絵かきじゃっ、ないっ、んひゃひゃひゃひゃっ!!」
「絵の具を混ぜてるのよ、シロートがクチ出さないでよね」
足の裏から離れると、カービィはひぃひぃと息を整える。反撃はどころか、糊を剥がそうと抵抗する余裕もなかった。ペインシアはその姿を眺め回し、わざとらしく困った素振りを見せた。
「うーん、このラインが気に入らないわね」
「ひゃああっ!?」
ペインシアはカービィの脇腹のあたりを、何度も何度も描きなぞる。その度にカービィは上ずった笑い声をあげた。同じようにして、お腹も、足の裏も――身体全体に、もはや明らかにくすぐることを目的とした線を塗りたくっていく。
「ひゃひひっ、もっ、もう、やめっ、ふゃはははひっ……おっ、おねがい、だからあぁ!」
「だーめよ。作品の完成には時間がかかるの。教養のなさそうなアナタに、芸術を教えてあげるわ、たっぷりね」
優しくなぞるような、しかし執拗にいつまでも続くくすぐったさに身を捩るばかりのカービィを前に、ペインシアは怪しく笑った。
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爆笑メインじゃないくすぐりというのもイイのでは、と思って書いてみました。
バランスがけっこー難しいですね…(´ω`)
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>>104
お疲れ様です!
ネバネバで動けないカービィをボディペインティング…キャンバス代わりにすいすい筆でなぞっていくのがいいですね…
そして強がるカービィも可愛いです。おいしくいただきました。
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>>102
このシチュ絵にしてみたいな…と思ってたら先にやられてました…いやはや最高ですね…
現在時刻を言いながら笑うことしかできないカービィがもうなんというか、興奮しますw
見逃してて連投しました…失礼。
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>>104
うぉぉ、普通の拘束とは違って動けそうで動けないという独特の魅力を持つネバネバ拘束も、
くすぐるのではなく絵を描くのだという大義名分を持ったボディペイント責めも素晴らしくGJです!
お絵かきキャラと言えば他にも、ペイントローラー、アドレーヌ、ドロシア、プランク、エリーヌなどなど
ザコも中ボスも仲間も色々な居るんだから公式でもボディペイントくすぐり攻撃とかやって欲しいですねw
>>106
有難う御座います!両手は正確な時計の針、両足は時計盤を支えて立つだけの台となり、
くすぐられるという方法で時報スイッチを入れられたら嫌でも現在時刻を喋らされる…良いですよねw
「お、お願い、呪いを解いて…もう、時計なんて…やだぁひゃははは!?じゅ、じゅうふにじひひぃ!よんじゅふふごふふんふふふぅ!」
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>>105
ありがとうございますー! なんかふと思いついて書きなぐってしまいましたw
強がるところはちょっと無理やり入れてしまったかなーと思ったのですが可愛いと言って頂けて良かったです。
惜しむらくは大好きな「上げ」をいれなかったことで… 今度まとめるときには加筆しときます(´ω`)
>>107
ありがとうございます! お絵かきキャラは夢が広がりますねw
ペイントローラーあたりで妄想したこともあったので… うまくまとまったら今度書いてみようと思います。
べたべた拘束初めて書いてみたんですがこりゃいいものですね。そこそこには動けるところがいいなと思います(´ω`)
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サーカスカービィが「下手くそなピエロにはお仕置きデス」みたいなことされてる感じなのを描いてみました。
tp://bbs3.fc2.com//bbs/img/_853000/852980/full/852980_1464688502.png
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>>109
ピエロカービィ可愛いぃぃ!同じ玉に相乗りしながら同時にくすぐり攻撃を仕掛ける…この敵は相当の手練れですねw
この絵では見えないものの実は床には無数のくすぐり触手が獲物を待ちかまえながらニョロニョロ這いずっていて、
もしこのまま敵のくすぐりに耐え切れずに玉から転げ落ちてしまうと…って状況を思い付きました
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ちょっと本来の使い方とはズレているであろう事は承知の上ながら、
画像掲示板に「チャット過去ログ保管庫」スレを建てさせて頂きました。
tp://nonhumantickle.bbs.fc2.com/
要はチャットの過去ログが流れてしまう前に保存して分かりやすく一纏めにしておこうという趣旨のスレです。
自分も出来るだけ保存するつもりではあるのですが、うっかり忘れる事や来れなくなる事も考えられますので、
もし宜しければ皆様も過去ログの保存・保管にご協力下されば幸いですm( )m
とりあえず現時点で2016/05/27 22:18:05〜2016/06/02 10:27:08のログを上げてあります。
チャット設立して間もなくのログは流れてしまってるし、もっと早く思い付いていれば良かったな…。
そしてついでに>>110、ピエロカービィでなくサーカスカービィでしたね;
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いつも小説を楽しみにしています。
カービィしかいねぇwww
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敢えてカービィとは別の話題を振るけど、どうぶつの森のしずえさんって可愛いよね
とっても素直で優しくて明るくて、いつも一生懸命な働き者だけど少しドジでおっちょこちょい、
村を作り直す(セーブデータ削除)を選んだら一瞬遅れて理解するや否や慌てて怯えて泣いちゃって、
それでもプレイヤーの意思が変わらないなら切なげに微笑み、自分自身が消える運命さえも受け入れる…
自分はそんな純朴系ケモロリ秘書のしずえさんが大好きです
彼女にイソギンチャクベッドをプレゼントして笑顔溢れる夜(意味深)を過ごさせてあげたい
-
この前の荒し、ピクシブでカービィ小説投稿しててワロタw
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>>113
しずえさんいいですねしずえさん…
健気だからイソギンチャクベッドを突っぱねることもしなそうですね…
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>>113
体型を見てると、スレンダーっていうよりは、割と柔らかそうな感じなのも良いですよね。
村長さんの気遣いで、たぬきち商店からダイエットグッズを取り寄せてプレゼント。
イソギンチャクベッドでにゅるにゅるされて、必死に身を捩って笑ってるところをカメラ撮影。
そのあとたぬきち商店にそれを売って、また新しく増築していくんだなって…。
村長さんはお金が入り、しずえさんは運動ができて、たぬきちは商売ができ、一部の住人は夜のオカズが手に入ると。
誰も不幸にならなくて良いと思います!
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>>113
なるほど確かに…イソギンチャクベッドにインさせたいですね…w
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久々にFFTAとか見てて思う、ロウあるんですよ、ロウ。
フィールドのバトルルール。破ると牢屋送り。
『くすぐる』以外禁止、とかいう俺得ロウにぶちあたって、壊滅するクランが見たいです。
反撃すると禁止とられて、プリズン送り。
クラン壊滅で保釈金が払えず、実はそれは敵の罠で、
捕まえるはずだった組織に保釈金で買われて奴隷にされちゃうモーグリたんとか、ンモゥたんとか見たいんですが!
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>>118
最高のシチュですね! 仮にくすぐりで応戦しようとしてもこちらは素人、太刀打ちもできず…。
ちょっぴりクールなモンブランとか、ハーディくんとかも連れてかれちゃうんでしょうか……いやあたまりませんね。
ンモゥといえば個人的に前々からバブズくんを狙いに狙いまくってます…真面目な彼をくすぐりで崩しちゃいたい。
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妖怪ウォッチはあまり詳しくないんだがモレゾウはくすぐりとの親和性を感じる。
コラボでもさせてみればあらゆるキャラが犠牲者になりうるな・・・・たぎる
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>>120
可愛いキャラが沢山居るし、少しはくすぐりネタがあっても良さそうなものだがな。
だがコマさんがくすぐったがりなのはなんとなく伝わるw
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モレゾウの進化形は非常に我慢強い妖怪の「ガマンモス」というんですが、
そんな彼がアニメに初登場した回では我慢大会で謎のくすぐりマシーンが登場してました
残念ながら実際にくすぐられたのはケータくんとモブのお兄さんだけでしたが、あれ他の可愛い妖怪達にも使って欲しいw
そして今夏発売される最新作の妖怪ウォッチ3でも可愛い妖怪が盛り沢山のようだし個人的に楽しみです
コンたん可愛いよコンたん、モレゾウで激しい尿意を催させながらワラウツボで大笑いさせてあげたい
>>115-117
ちと返事が遅くなりましたが、しずえさんの良さに賛同して貰えて嬉しいですw
特に>>116さんの皆がハッピーになれるシチュは素晴らしいです!実際そういう事やりたいな〜
しずえさんに限らずキュートな住人達全員にイソギンチャクベッドをプレゼントして撮影させて貰えれば村の経済も安泰ですね
-
アニマルカービィのイラストかわいい
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>>123
画像掲示板に貼ったイラストの事ですかね?もしそうならお褒めの言葉感謝ですw
何となく設定も全部コメ欄で済ませてしまいましたが、折角だしこちらにもペタリとしておきます。
…うむぅ、それにしても狩人劇場に登場させたいキャラのイメージが中々上手く文章化できない…orz
tp://bbs3.fc2.com//bbs/img/_853000/852980/full/852980_1467032479.png
突然飛び出してきた紐の罠によって手足を縛られ仰向けに転ばされ、
犬の服従ポーズでみっともなく拘束されてしまったアニマルカービィ…
どんなに暴れようとしても紐は決して外れず、更に周囲に無数のハンドが出現して、
愛玩動物でも可愛がるようにカービィの全身を優しく撫で回し始めた…
こそばゆさに堪らず身を捩じらせると手足を拘束する紐を引っ張る形となり、
そして紐を引っ張れば引っ張る程ハンドの動きが「愛撫」から「くすぐり」へと変化して行く…
そんな事とは知らず、仮に知ってもどうする事も出来ないカービィは、
やがて気を失って動けなくなるまでキャハキャハと可愛らしい鳴き声を上げ続けるのだった…
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ジュエルペットキラデコ31話
拘束されたルビーがエンジェラになめられてくすぐったがる。けっこうオススメ。
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情報トンクス! 声だけってのも好き勝手妄想出来ていいな・・・
ルビーの声の可愛さもあって最高だった、ありがとう。
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ケモキャラが人間をくすぐっているのも好き
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>>38
人外キャラだとくすぐる部位が少ないよね。
人と違って太ももとかがないし(獣人はあるけど)
カービィとかの丸いキャラは顔と体が一体化してるからさ、くすぐったい部分は少なそう。
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みんなって人外キャラがくすぐられるとき、どう想像するのかな。
昔からくすぐり画像や動画を見ていたときからくすぐられる側の立場で妄想していたけど、人外だと自分に置き換えられない。興奮が覚めやすいんだよなあ
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…でも好きになったってのは不思議
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シャドウカービィくすぐりたい。鏡の世界でもくすぐりに弱いと思うの
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このスレ男の子しかくすぐってしかいない気がするw
カービーはだいたい男の子だけどね、ポケモンとかジュエペの女の子をもっとくすぐりたい
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>>129
個人的には、カービィをはじめマスコット系のくすぐり絵はまず愛玩動物のキュートな仕草を見る感覚と言うか、
純粋に「こちょこちょされてくすぐったがってる姿が可愛らしい」という感覚が一番最初に来ている。
そこに攻め手が大量の触手やマジックハンドだとか、リボンやアドレーヌといった女の子キャラだとか、
そういう要素が調味料として加わっている事で「エロい」や「羨ましい」など他の興奮材料も引き起こされる、みたいな。
恐らく他の人とはちょっと見え方が違っているのかも知れないけど、自分の場合はそんな感じです。
>>132
節子、それ「カービー」やない…。「カービィ」や…。(火垂るの墓)
非人間♀キャラのくすぐりシチュは自分もかなり大好きなんですが、
言われてみると確かに此処での投稿作品は♂キャラ率が圧倒的ですねw
-
>>133
リボンちゃんくすぐりたいけど、妖精受けってどうなんだろ。人外に当てはまるのかな
ジュエペ枠のリルリルも可愛いキャラがたくさんいるけど微妙かなあ
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>>134
ごめんなさい、とんでもなく紛らわしい書き方してしまいましたね。
「攻め手が大量の触手やマジックハンドだとか、(もしくは攻め手が)リボンやアドレーヌみたいな女の子だとか…」って意味のつもりです。
要するに、可愛い女の子にコチョコチョされちゃうカービィ激萌える!そういうシチュ滅茶苦茶大好き!もっと増えて欲しい!…みたいなw
リボンとかリルリルとかなら、あえて杓子定規に考えるとすれば容姿が極めて人間に近いという点で「人外娘」辺りの範疇でしょうかね?
とはいえ自分も以前チャット内で書いてたネタ、カービィ受けのストーリーの中でさらっとリボンとかアドレーヌとかくすぐり責めにしてしまいましたがw
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自分は♀が♂にくすぐられるシチュ(こちょレイプ)が好きです。
なんというか、くすぐり拷問に無縁な感じの弱い子がくすぐられるのがいいんです。
やっぱりみんな強い子をくすぐりたいのかな。ヒーロー系は色々なシチュが作れるからねw
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自分的にはやっぱり、本気で戦えば強い♂が本来か弱い♀達に集団で包み込むように取り囲まれたり、
その魅力でメロメロにされたりして、まともに戦えない状況に陥れられてのこちょ逆レイプ系が一番好みですかね。
ケモナー以外にM属性も持っているので、思わず「これ羨ましい!」と思えてしまうシチュは相乗効果で興奮度がヤバいんですw
でも、か弱い♀が強い♂に力ずくで抑えられて無理矢理こちょレイプされちゃうようなシチュも勿論好きだったりしますよw
-
つまり♂派か♀派、そしてエロが有り派か無し派と分けられるんですなw
ちなみに皆さんはどんな体勢で、又どんな拘束が好みなんですか?
-
いやもう、自分が思うに○○派と××派みたいな形の分類を始めたらキリが無くなるほど多岐に分かれてしまいますぜw
まずこのジャンルは人間と違って「性別無し」という第3の性別も存在しますし、種族も姿形も設定次第で無限の幅広さを持ちますし、
他にも服装とか人数とか性格とか強さとか…、そして当然それらの設定は受け手だけでなく攻め手の存在にも適用されてしまう訳で…
もう♂も♀もエロ有りもエロ無しも全部魅力的だしそれぞれの良さを好んでいる自分としては、一体何派と名乗ればいいのかって事にw
体勢はオーソドックスですが、やっぱり全身の弱点をさらけ出すような大の字ポーズとかが好みですかね?
そして拘束は、例えば触手にくすぐられているのなら触手に絡み付かれて抜け出せず、
マジックハンドにくすぐられているのならマジックハンドに掴まれて身動き取れず、
美少女にくすぐられているのなら美少女にむぎゅむぎゅされて逃げる気になれず、という風に
くすぐる者=拘束する者、って感じの状況が個人的に結構好みだったりしますね。
勿論それらだけに限らず、キャラやシチュによっては他にも好みの体勢や拘束は書き切れない程です。
-
>>137
くすぐられるのが羨ましいのは分かります!
私一度しか拘束くすぐりの経験がないんですが、
あれはヤバいですよねw
個人的には、f/mより子供(イーブイとかピチュー)にくすぐられる少女(ニンフィアとかリーフィア)が萌えますね
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昨日の妖怪ウォッチでジバニャンとコマさんがくすぐられてたw
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「どしたのトモダチ〜♪」とか余裕かましてる親方さまに「んひゃあははは! ま、待って、待ってぇほんとにやめてええ!」とか言わせたい
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>>142
大勢でよってたかって押さえ付けながらくすぐってやれば音をあげるかもね
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とくせい:かちきのポケモンはくすぐるを受けるとステータスが思いっきり上がるという豆知識を知ってしまった
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>>140
レス遅くなってすみません〜
成程、拘束くすぐりの経験は一度しか…って一度はあるんですかw
自分も願望だけは強いんですがそこまで本格的な経験は無いので羨ましい限りですね…
あ〜、愛玩動物のようにキュートなロリケモ達からくすぐりプレイ専用ペットとして可愛がられてみたいなぁ
子供ケモ達にくすぐられる少女ケモのシチュも良いですね!そういうのも凄く大好きです!
くすぐる側の子供ケモ達は単純にお姉ちゃんと遊んでもらうぐらいのつもりで無邪気にじゃれついていて、
でもくすぐられる少女ケモにとっては堪った物ではなく可愛らしい声で笑い悶えちゃう訳ですね分かりますw
>>141
あれ可愛かったですよね!あんな可愛い妖怪達をくすぐって更に友達になれるとか裏山w
-
ジュエルペット無印11話
ルビーが腋の下やお腹や首を撫でられてくすぐったがる
笑い声とかかわいいからオススメ
それにしても最近は此処も支部も過疎ってるね…
供給者さんがTwitterに流れてしまったからなのか…
-
tp://f.hatena.ne.jp/pema/20130630011007
くすぐりルビーgif
見つけたのでこれもはる
-
先に謝っておきます。もしも大きなお世話の余計なお節介だったなら全力で申し訳ありません。
>>146-147
詳細は避けますが、この界隈における供給者の方が貴方のその書き込みを見て
「相互フォローにいらっしゃい」「連絡取れないかな」という旨の呟きをされていました。
そこでもし貴方にその気があるのならという事で、ちょっと提案です。
①IDが変わらない今日の内に、出来ればトリップを付けてもう一度何かを書き込む
②そのまま心当たりのある方達全員に相互フォローを申し出る
③そして同じトリップを付けたまま、ツイッター上で使っている”名前”を此処に書き込む
※"名前"は相互フォローが完了するまでの一時的な仮名でOK
トリップは名前欄に"#"(#は半角)を入力し、続けて好きな文字列(パスワード)を入力すれば付ける事が出来ます。
上手くトリップを付ける事が出来れば今の自分のこの書き込みのように◆から始まるランダムな名前で投稿される事になります。
パスワードが分からない限り同じトリップを付ける事は出来ないし、仮にコピペして投稿しても◆が◇に変換されてバレバレになるので、
別の誰かが今後貴方に成り済ます事は絶対に出来なくなる、という訳です。もしその気がありましたら、出来るだけお急ぎでどうぞ。
-
ほぼ無関係な話題での長文失礼しました。ではでは改めて…。
>>146-147
11話というのはモブの女子生徒達に身体中を撫で回されるシーンかな?
あれ自分もお気に入りのシーンです、可愛いですよね!加えてGIFも乙です!
-
…って、日付変わってるからもう無理な手段だった!
本当にごめんなさい、>>148の話は無かった事にして下さい…orz
久々にこっちでも何か描いて貼ってみるんでお許しを;
-
匿名掲示板で個人を名指しした別コミュニティへの誘導は如何なものかと思うぞ。
やるなら自主的に入って来てねくらいにしとき
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>>151
すみません、仰る通りですね。余りに軽率過ぎました。
念の為に削除依頼も出しておきましたし、以後気を付けます。
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知らないうちに色々あったのですね…
Twitterは遠慮しておきます。
>>85さんが言っているようにこの匿名のコミュニティで和気あいあいとやるのが一番いいですよね
かなり情報を出してしまったのですが、これからも情報提供や小説を書くことが出来ればと思っておりますのでよろしくお願いします。
-
勢いが…
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いくら成り済まし荒らし防止のためとは言え、「あなたがTwitterをやるのはなしってことで」は酷すぎなんじゃないかと思う。
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分断
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一緒に冒険にいったプクリン親方が敵のくすぐるを二連続で食らって悶えたぜ(ダブルミーニング)
-
あのねえ、何か勘違いしてない?
此処に限らず二次創作ってのは創作者が優遇されて恩恵を受けるんだよ。
感想や情報提供しか出来ない貴方が
恩恵を受ける権利なんて無いし、
そのことに嘆いたりするのは図々し、供給者さんに失礼だよ。(案の定トラブルも起こってるし)
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なに言ってるか分かんない。
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個人個人でワイワイするのは別に構わんがここをチャットやツイッターの避難所にするのはやめろ
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はい、先月の件では色々とお騒がせしてしまい大変申し訳ありませんでした
お詫びと言っては何ですが、前から一度やってみたかったネタで1枚描いてきたので宜しければどぞ
相当懐かしいシリーズからの改造トレスなのですが、元ネタ・元キャラにピンと来る方って居られますかね?
bbs3.fc2.com//bbs/img/_853000/852980/full/852980_1473878496.png
>>153
そうですね、匿名コミュには匿名コミュだからこその魅力というものだってある訳ですからね
あと自分的には絵やSSだけでなく情報提供から感想小ネタまでみんな大切で有難い供給だと思っています
どうかどうか、こちらこそこれからもどうぞ宜しくお願い致します。自分ももっと気張らないとなぁ
>>157
プクリンの毛皮って最高級の感触らしいし、くすぐる攻撃を仕掛けた側もさぞかし気持ち良かった事だろうなぁw
ちなみにその時、プクリン親方をくすぐってたのはどのポケモンでしたかね?良ければ妄想のネタに使わせて欲しいッス
-
sage
-
sage
-
腋の下くすぐる時って、腕拘束しない方が逆に自分から腋閉じてくれる訳だから
むしろくすぐれる範囲が広がって効果的だと思った
重症だわ
-
>>164
全方位系くすぐり攻撃を受けたカービィとかピカチュウとかが必死に腋を閉じてガードしようとするものの
手が短くて小さいから他の部分を全く守れず好きなように悶絶させられる姿が思い浮かんだw
「腋だけをガードしたところで、背中も腹も、二の腕もガラ空きじゃないか。あれでは"どうぞくすぐってください"と言っているようなものだ。そうは思わないか?」
(ゼットー流の使い手が発した名言より引用)
-
>>165
腋をガードするために腕下げたら、今度は首元が空いちゃいますからね・・・
「そこまでくすぐってほしいならやってやるよォ!!」みたいな勢いで1時間くらいくすぐりたい
-
>>166
反射的に首元を押さえたらガラ空きになった足裏をくすぐり、
慌てて足裏をガードしたらノーガードの背中をくすぐり、
必死になって仰け反ったら丸出しのお腹をくすぐり…と
次々にくすぐる場所を変えて延々悶えさせ続けるのも楽しそうですよね
-
人外キャラのくすぐりmmd とか作れないかな。カービィみたいな球体なら出来そう
PCすらないんですが!
-
またピカチュウSSの人色々書いてくれないかな
-
自力で色々書いてみるってのもアリだと思いますぜ
>>168
以前他所で聞いた話だとカービィのMMDモデルに
くすぐられモーションを組み込んだら結構それっぽい動きになるらしい
MMDは昔少し触って挫折して以来だけど機会があれば試してみようかな
-
>>169
でしたら、暇つぶしにこんなものでも如何でしょうか。
tp://yahoo.jp/box/pGjArA
0715から、じゅんばんにみないと、たぶん、わけが、わからないよ。
-
>>171
これは・・・すごい・・・!
最初からざっと目を通しましたが、くすぐりの描写がとても細やかで劣情を掻き立てるというか
すぐさま保存しました!
ありがとうございます
-
>>171
いつも有難く拝読しております!
今回は特にくすぐりやらバトルやら半端無いボリュームですよね
直接的な描写は控えめなのに凄くエロかったり…いやほんと脱帽です
シャドくんミミちゃん組のつー戦も心待ちにさせて頂きます
-
テールナーとくっついて暖をとりつつ、腋に手を入れてこちょこちょと・・・
体型的にもくすぐりやすそう
-
狩人劇場って2回目やってたんだ
自分の好きなキャラを書いてもらえるなんて正直羨ましすぎる。
3回目は参加できればいいな
-
ポケモンが発売だが新たに妄想の種になりそうなものは出るだろうか
-
ポケモンが発売だが新たに妄想の種になりそうなものは出るだろうか
-
ニャビーみたいなツンツンした子をくすぐり倒したいですね
-
ロトム図鑑は操作されるたびにくすぐったいんじゃないかとかおもってしまいます
>>178
ニャビーいいですね!ああいうツンツンした感じの子はくすぐって崩したくなる……
-
今作のくすぐるのエフェクトは笑いマークが出て一層進化しているぞ!
-
今作のスリープの指の動きがくすぐるために生まれてきたようにしか見えない…
-
モジャンボっぽいポケモンいたよね
-
やー
-
昔からスイクンやラティアスとかの体毛ってくすぐったそうだなって思ってるんだけど
どうもいいシチュエーションが思いつかないんだよなぁ…
-
最近は支部が潤ってるなー
-
この前のアニメ放送でピカチュウがトゲデマルにお腹に抱き付かれてくすぐったそうにしてたな
-
?
-
!?
-
9分遅れ
-
アニポケ期待
-
0bbs終了
-
今更だが、とある人が描いていたくすぐりイラストがすごかったな
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>>192
その凄かったくすぐりイラストというものについてkwsk
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>>193
「リーフィア くすぐられる」でツイート検索するとイイゾ
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>>194
返信遅くなり申し訳ない、そして教えてくれて有難う!
こういう甘い雰囲気のくすぐりっこ系メチャクチャ好み…可愛い…
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前のスレの381に載せてもらった情報に対するレスでお前いつの話し掘り返してんだって感じかもしれませんが、偶然それっぽいものをみつけたので。
vk.com/video-38320029_165229387
缶詰に機械で押し込まれてもがいてたら足だけ出てそこをペンギンの女の子にくすぐられるというところは合致してるんですが、くすぐられる側が合ってるかどうか……。
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>>196
横からですが情報乙です!
くすぐられる側のキャラについては前スレ381さんもうろ覚えだったっぽいし
それ以外の情報の合致率からしても十中八九これが正解でしょうね
くすぐり攻撃によって狭い缶詰の中に追い込まれるという流れが妙にそそりました…
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ヒミツのここたまの最新話で、新キャラのライチが指でお腹をくすぐられてるシーンがあったな
ありがたい
-
fm好きにはたまらない
-
oh
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フェネックX字拘束して二の腕をツーってして脇の下をこちょこちょしてそのままお腹をさわさわしながら脇腹モミモミして足の裏くすぐるフレンズになりたい
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ナナチかわいいよねナナチ。ふわふわな腋とかくすぐりたい。正直このキャラ伝わるか分かんないけど
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>>202
んなぁを、くすぐり回すのはレグがきっといやっていうほどやってるはず。
ナナチのふわふわを、もふもふこちょこちょするだけの価値はどれほどなんだろう。
エヴィみハク。ああ、精算が始まる…
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>>203
レグも2度くらいくすぐられているし、ナナチのくすぐりシーンがあってもいいなぁ笑
腋をくすぐってくださいと言わんばかりに上半身何も着てないというのがたまらなくスケベだよね。お腹とか脇腹とか
可能性そのもの
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tp://www.dailymotion.com/video/x2imlqr_klonoa-tickle-test_fun
クロノアのくすぐりMMD
指の動きがめっちゃくすぐったそう
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キャトバスのクロウって子がかわいい…
こんなかっこかわいい子が拘束されてくすぐられるのを考えた人いない?いるよね!!
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>>205
やばい、とりあえずやばい。可愛すぎてやばい。
後ろに居るのは、2代目クロノアさんですか…テクニシャンですな
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tp://seviperrules.deviantart.com/art/Ticklish-Tales-of-Ticklish-Tails-Four-Toes-683860962
最高すぎない?
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画像掲示板2にカビリボの絵が…
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かわいい
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は?
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最近けもこちょ絵が投稿されなくてサミシイ
小説は厨二なのばかりだしby支部
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確かに最近少ない……。ただ、このまえ支部に上がっていたディアンシーのうごイラはすごいかわいかった
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Twitterにあったチラーミィがチラチーノにくすぐられる絵のほうがもっとかわいいよ
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>>214
詳しく教えてください!
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>>215
tps://mobile.twitter.com/oshiba_mu/status/873539380186562560
この方です
確かTwitterにはリーフィアがくすぐられる絵もあったはずなんだけど(他の絵師さんの)
どうしても見つからない
最近pixivよりTwitterが使われて来てるから、
探すのが困難になってきてる
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確かに可愛いけど、これはくすぐってると言えるのだろうか・・・
個人的にはもっと悶えたり笑顔になったりして欲しかったなぁ
音も「こちょこちょ」じゃなくて「もみもみ」だし
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sage
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無理するな
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最近くすぐりイラスト全然見ないな
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そうね
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dA見れば
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探せばたくさんあるよ
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ウルトラサンムーンに期待
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伝説の擽りポケモン鬱ロイド
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ていいよね
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うごめいてる…
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今さらかもしれないけど、つばちかの
くすぐりシーンめっちゃ興奮しない?
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tps://m.youtube.com/channel/UCbLm1305mns1_AUe3d-e--g
いいぞ
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お
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い
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ドラゴンのくすぐりはいいよね
フライゴンかわいいよふりゃ
-
ドラゴンのくすぐりはいいよね
フライゴンかわいいよふりゃ
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>>213
ありがとうございますm(_ _)m
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ボーマンダが拘束されてマジックハンドにくすぐられる絵は本当によかった
あれで目覚めた……………
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あれいいよね
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私もです
-
私もです
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連投m(_ _)m
-
連投m(_ _)m
-
Switchのポケモン楽しみだあ
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ジュエルペットてぃっくる
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( ´∀`)bグッ!
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☆
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サンリオ
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よくわからない書き込みやめい!
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海外のサイト見てて思ったが、海外では主に足の裏を羽根とかでくすぐる絵が多い気がする
日本のくすぐりは腋の下とかお腹とかを手でくすぐる感じ
-
キャトバスにくすぐり敵出て
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新ポケモンのゼラオラに期待
もふもふなのに胴体と足は短毛でくすぐりがいがありそう
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>>247
足裏フェチが多いから‥
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>>250
一口にくすぐりと言っても、国によってフェチの部位まで違うのか・・・
くすぐりは国境をも越えるんだな
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過疎ってる
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tps://youtu.be/sicZXWrqdwQ
本格的でワロタw
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ガキ使の空気圧縮による拘束からのくすぐり
使えそう
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最近支部でケモこちょ絵が多くて嬉
-
アニポケでまたくすぐりシーン来ないかな。
最近だとほしぐもちゃんがピカチュウにくすぐられてるシーンがあってかわいかったけど、またチラーミィみたいな本格的なくすぐりも見たい。
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地味にデジモンにもくすぐりシーンが多いのを知る人はどのくらいいるのか
だから海外ケモこちょ絵にデジモンが多いのか
ポケモンには敵わないけどね!
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>>255
気になるんだけどケモってオリジナル?
それとも版権?
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>>258
オリもあるけど版権率の方が高いかな
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>>259
って言うとポケモンとかその辺り?
最近オカズ足りてないからなんてタグ検索すればいいか教えてクレメンス・・・
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>>260
支部だったら
「ポケモン くすぐり」とか
DeviantArtやFurAffinityだと
「tickle」
+αで「pokemon」「digimon」「例)pikachu(キャラの英語名)」など
キャラの英語名は自分で調べてくれ
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最近けもこちょシーン見かけないわー。
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海外のひとは発想がすごい
海のポケモンである筈のラプラスを原っぱにて
うつ伏せ(通常の姿勢)のまま四肢と尾を縄で括り四方に引っ張り杭により固定
首も近くの電柱(?)へ犬に使うような首輪を使用して繋ぎ止められる
こうして身体中の自由を奪われたラプラスが何故か笑い声をあげている
よく見ると、身体の下へ何かが通った痕跡がある
この痕跡を作ったものの正体はダグトリオ
どうやら地面の下からラプラスのその背中側の青色とは対照的に薄黄色く、そしてスベスベとした肌触りにぷにぷにと柔らかで
そんなデリケートなところを護ることも出来ずに無防備に晒された腹を遠慮なく擽りまわしているようだ
…辺りは夕焼けに染まってきたが、けたたましい笑い声は一向に止む気配がない
はたしてラプラスのこの受難は一体いつになったら終わるのか
それはダグトリオ以外、だーれも知らないのである
-
あ
-
pixivとか見てないって人いるの?
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いないだろう、たぶん。
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pixivは毎日くすぐりタグをチェックしている
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pixivは美少女モノが多いからケモノ系は滅多にめぐり逢えない
deviantartやfur_affinityとかはケモノ率高め
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Twitterとかたまにくすぐり絵見ることがあるな(日本人で)
タグはつけてないし、その人がくすぐり絵として描いたのかどうかわからないけど
google+とかもそういう海外のtickleコミュニティあるからおすすめ
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あ、フェチい絵じゃないってことね
愛撫や毛づくろいが多い
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足裏より腋の下や脇腹フェチの自分としては、もっと過激なイラストが増えて欲しいな
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普段そういうの描かない人がくすぐり絵をうpしていたら興奮する興奮する
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くすぐり絵があってもコメントはエロいとかが多いんだよね
見てるモノが違う
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当たり前だけどくすぐりに関心のない人にくすぐり絵を見せても魅力に気づいてもらいにくい
自分がケモノくすぐりに目覚めたのも小悪魔エモンガのくすぐりシーンだから、アニメとかゲーム
でもっとケモこちょが増えたら分かってもらえるかもしれない
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どんな拘束が好み?
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四肢をX字に拘束して、空いた腋と太ももの付け根、内股の部分をくすぐりたい
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ハイテク装置みたいなもので、筒にスライムみたいなのが詰まってて、そこに手足を突っ込むと抜けない使用の拘束具を最近イラストで見掛ける
あれは良い。。。!
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腋や太ももがいいのをみるとやっぱ獣人好きなのか
あのむっちりした感じともふもふがえろいよね
≫275 手首が咥えられて動けないって拘束が好き
拘束具が生物的ってなかなかいい
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獣人も好きだけど、顔はあまりリアルじゃないほうがいい
いわゆるマズルが長くないやつ
そうゆうのって海外だと逆に希少
あと個人的におっぱいはあっても構わない
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>>仰向け拘束が好き
ついでにお腹をわしゃわしゃ擽るの大好物
腹部は弱点としては地味だけど
引っ掻くも良し、突つくも良し、揉むも良しと責め方は多彩で、脇腹とのコンポは強力
尚且つ面積も比較的広いのが魅力
犬や猫に擽ったがる仔が多いような気がするんで、ケモノキャラにはうってつけかも
…と、腹フェチの持論でしたw
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ポケモンの日ってたくさんあるからくすぐりの日があってもいいと思うの
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>>277
スライムみたいなのって、Pixivにあるid=66819711みたいな物かな?
金属や縄と違って痛くなさそうだしいいよね
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>>282
まさにそれです!
痛みが無い分、くすぐったさに集中してもらえるから良いですね(笑)
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ブイズみたいに手足がしっかり長くて拘束しがいのある子は徹底的に拘束したい
腋の下も面積広いからすごく敏感そうだ
お仕置きと称してめちゃくちゃくすぐりたい
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わかる
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ブイズいいね
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徹底的な拘束もいいけど、敢えて片腕だけ拘束しないみたいなちょっと余裕のある拘束もいいと思う
くすぐられたときに自由の利く腕でガードしたら今度はがら空きになっているところをくすぐられる、みたいな感じで弄ぶことができて楽しそう。一応抵抗はできるけどあまり意味を為さなくて結局はいいようにくすぐられるっていうのがいい
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なるほど
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左腕だけ拘束しないで、右腕の腋の下→右脇腹→左脇腹→足の裏・・・みたいな?
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>>289
そんな感じです!左腕だけ拘束しないで右脇をくすぐって、それを防ごうとして左腕を右側に持ってきたら今度はガラ空きになった左脇をくすぐって、そんな感じで適当に弄んだらどう頑張っても左腕が届かない足の裏をくすぐって感じです
下手に動ける分余計に体力を使うし、くすぐりに抵抗してる感も演出できて、くすぐる側としてはおいしいと思う
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>>268
海外サイトはケモノはかなり多いけどケモホモとか足裏(人間の足に近かったり、ケモ足とか様々な)が多い
純粋にかわいいブイズとかのくすぐり絵は結構レアなほうかもしれない
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フルボッコヒーローズのドゥンがかわいい
むにむになお腹をとか脇腹を揉みたい
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太ももも太いからたくさんくすぐれそう
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フルボッコヒーローズは魅力的なキャラクターが多くていいよね
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チャンティコがかわいい
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自分は犬塚信乃が好きかな
腋が弱そう
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じゃあ、バロンは貰っていきますね。
色々ときわどい鼠径部をもぞもぞします。
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バロンかわいいよね
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久々にまどマギみた
ケモキャラなのにキュゥべえに憤りを感じた人はいるかな
ただ、やつには身体を損壊する攻撃も無意味だからな
そ こ で
くすぐり拷問の出番じゃないか!
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フルボッコヒーローズの聖狼ライプラスも中々
がら空きの太股から、腹にかけてもふこちょしてやりたい
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>>299
╭( ・ㅂ・)و̑ グッ
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もう2年か
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2年間もくすぐり続けてたのか・・・
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このペースいいね
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ワシは今夜、あるばいととやらに行ってくる。
日課となった鬣のブラッシングをしている最中、バロンが爆弾を放り投げた。
バロンはバリ島で奉られている獅子の聖獣だ。
本来であれば格の高い神霊だったが、何の因果か初めての召還で召還に成功してしまった。
この世界で一番古い付き合いになる、いわばパートナーである。
「平和の為に頑張ってくれているヌシの為じゃ、ボッコの実を沢山稼いでくるからの」
だからこそこんな風に気を使ってくれるのだろう。
フカフカの鬣に櫛が通っているのが気持ちいいのか、目を細めながら言った。
「…危なくない? 騙されてない?」
「失礼じゃのう。ヌシの何倍もワシゃー生きとるぞ、大丈夫じゃ」
心配でしかなかった。年齢が云々の話ではない。
バロンは善の化身である、それに従って本人も極度のお人よし。
放っておいたら誘拐犯にニコニコしながらついて行きそうな危うさがある。
「皆の前で踊るだけじゃ、何も危ない事なんぞありゃ〜せんよ」
「あぁ、バロンダンスってこと、バリ島の」
「ヌシはよう勉強しとるのぅ、それじゃよ。ワシの得意なやつじゃ、期待して待っとれよ〜」
膝の上から飛び出したバロンが、2、3軽快なステップを踏んで笑う。
ただ役に立ちたいという彼の想いを引き止められる筈もなかった。
そのアルバイトが、クマボッコ博士すら知らない所から斡旋されたものだったと知ったのは、バロンが出て行った後である。
-
ここはワールドの外れ、普段であれば人通りも少ないその一角にバロンのためのステージがあった。
ステージに立ったバロンは、ただ只管に困惑していた。
ステージの上には、公園にありそうな鉄棒だけしか備え付けられていなかったのである。
「これ、何かまちがっておらぬか〜? こんな物があっては、流石に踊れぬのじゃ」
「いえいえ、何も間違っておりません。バロンさん、鉄棒を両手で掴んでみてもらえますか?」
このステージの上まで案内したヒトが、そう促した。
踊るのではなかったのかと訝しみながらも、バロンは鉄棒に手を伸ばす。
中々に高い位置にあり、限界までつま先立ちをして、何とか掴む事ができた。
次の瞬間、その両の手を、鉄棒から出てきたバンドががっちりと拘束する。
「さて、お客さま方! 長らくお待たせいたしました、本日のゲストはバリ島の聖獣、バロンさんです!」
スポットライトが、万歳の姿勢で拘束されたバロンの姿を照らし出す。
何の前ぶりもなく始まったステージと、いきなりの眩しさがバロンの焦りを煽り立てる。
咄嗟にスポットライトの下から出ようと足が動くが、手を拘束されたままでは、身体がつんのめっただけだ。
眩しさに目を細めながらも客席を見据えるバロン。
客人たちは皆、何かに期待した視線を此方へと向けていた。
だが、今の自分には何もしてやれる事は無い。
「の、のう、悪ふざけは止めて欲しいのじゃ。これでは、踊れぬ。ヌシたちは、ワシに踊って欲しいのじゃろ?」
ほとほと困り果てて、バロンは唯一近くに居た男へと小声で囁いた。
「いえ、ふざけてなんておりません。バロンさんには、このままで踊っていただくのですよ」
いやだから、このままでは踊れないではないか。
腕は動かせないし、腕が固定されて身体だって揺れたり、捻ったりが限界だった。
なお訝しげなバロンが口を開く前に、男が背後からバロンのわき腹を挟み込んだ。
毛足の短い毛皮の上で、ぞわぞわと指を蠢かせながらぞわぞわと脇目掛けて這い上がっていく。
-
「んっ!? おヌシ、何をしておるのじゃ?」
凄まじい不意打ちだったが、バロンはきょとんとした表情を向けるだけ。
多少はむずむずしているのだろう、指の動きに合わせて僅か二身体が強張るがそれだけだ。
「おやあ、意外とくすぐったがりかと思いましたが、バロンさんはまだまだ余裕とのことです!」
そういいながら、男の指先はバロンの腋の下へと到達していた。
ピンと引き伸ばされて、綺麗に窪みになったその場所を指先がくりくりと優しくかき回す。
そうして乱れた毛並みを整えるように、流れに沿って何度も撫で付けた。
「あ、いや、その…余裕が、とかそういうのではなく。いい加減に、踊らせてほしいのじゃが…」
全身毛皮に包まれているとはいえ、部位によって毛足の長さは異なる。
バロンの腋の下は毛皮が薄く、ピンク色の地肌がうっすらと見えている。
弱点であっても可笑しくは無いはずなのだが、平然として困ったように首をかしげてみせた。
「では、バロンさんのご希望に沿いまして! これより、バロンさんのダンスに課金を募集致します! 課金すればするだけバロンさんは素敵な踊りを見せてくれることでしょう!」
司会者の声が張り上げられる。
ステージを見据える観客の皆々へと―
-
貰っていく宣言をした手前、やはりここはSSの一つでも書くべきでありましょう。
タダのお遊びです、フレーバーです。
ボッコの実を投げる程、バロンの感度がドンドン上がってくすぐったがりになります。
あとSSに描写が登場します。投げられるのはお一人様1回限り。
課金上限は、今のボッコの実手持ちまでに致しましょう。
期日は29日 00:00まで、占有する気はございません。皆様のお話の邪魔はしたくないので、これは気にしないで下さいませ。
↓以下、フォーマット。コピペしてどうぞ。
ボッコの実:
責める場所:
責め方:
↓書き方例
ボッコの実:10
責める場所:足の裏
責め方:ローション+ヘアブラシでゴシゴシする
参加人数が少なくても、mobが適当に課金するので無問題!
お遊びですね、お遊び!
なお参加者は漏れなく、麒麟に怒られますのでそこだけご了承ください。
-
こういうのは眺めてる派だったけど、スレの活性化を願って課金させて貰おう
ボッコの実:35
責める場所:腋の下
責め方:ヒトの手で激しめにもみもみする
-
ボッコの実:20
責める場所:太もも
責め方:手でさわさわする
-
ボッコの実:10
責める場所:おへそ
責め方:穴のまわりを指で円状になぞる
-
「20個! ボッコの実20個の課金がでました!」
暫く動きの無かった観客席から手が上がり、司会者がその主をコールする。
その声が響く否や、まるで召還を行う時のようなエネルギーの閃光が、鉄棒に沿って迸った。
その中央に囚われたバロンの身体目掛けてエネルギーは入り込んで、やがて何事も無かったかのように消えた。
「のう、お主ら何をしたんじゃ〜? ボッコの実は貴重なものなんじゃぞ〜、あまり妙なことに使っては」
凄まじい力を秘めている、単純に食べても美味い、それがボッコの実。それを20個もぽんと放り投げられた事に、驚きを隠せない。
だがその台詞を言い切る事はできなかった。
いつの間にかバロンの背後に立っていた黒い影が、バロンの足の間に屈みこむと太腿の裏側にもぞもぞと指を這わせ始めたのだ。
「ふっぐ!? なっ、何じゃコレ…っ! や、やめるのじゃ、こ、こほほほこそばいのじゃ!」
全く意識していなかった所をくすぐられて、先端が筆のようになったバロンの尻尾がビクンと跳ねた。
今まで、こそばゆさというのにはトンと強いバロンだった。
たまに悪戯でくすぐられることがあっても、余りにも反応が無くてつまらないと言われる程である。
「おヌシいつの間にっ、ぁっ…そ、そんなトコ触るでないっ、くっ、ひっ!」
それが、指が柔らかな太腿に沈み込んで、その形に添ってぞわわっと這わされるたびに、毛皮が逆立つような感覚に襲われる。
何とか手から遠ざかろうとして身体を動かそうとするが、腕は固定されて、動きづらいつま先立ちだ。
歩く事すら難しく、最初に腰を突き出して、ぷるぷると震える脚で一歩を踏み出すのが限界だった。
「はぅんっ! やめっ、いかんっ…さすがに、ワシだって、おこっ、ふっひゃっひゃ! やめるのじゃああっ!」
そんなバランスの悪い片足を、黒い影は見逃さなかった。
片足の膝の裏を抱え込むようにして、バロンの足を持上げる。踏ん張る事もできない足は、簡単に持上げられてしまう。
今日は踊りを見せるという事で、バロンは気合を入れた伝統衣装を着ていた。腰蓑と褌をあわせた装いである。
足を持上げられれば、当然のように脚の付け根が見え隠れする。
クリーム色の毛が見え隠れするきわどい場所を、指は蠢きながら何度も往復した。
「くっひっ! いっ、いひひひっ! いかんっ、だからっ、こそばいと言ってるじゃろ、このしゅけべぇっ!」
持上げられている足の膝から先はぶんぶんと振られるが、抵抗らしい抵抗はできていなかった。
もともと力を入れづらい、太腿の内側である。
持上げられている今とあっては、わずかばかりの力を入れて防御することもできなかった。
何とか身体をゆすって、くすぐったいのを誤魔化そうとするバロンだったが、そのたびに腰蓑と褌は扇情的に揺れた。
-
「なんとっ! お次は35個! 35個のボッコの実の課金です!」
太腿をくすぐられ、全く観客席に意識を払えなくなっていたバロンにとって、その宣言は寝耳に水だった。
「ふっ、くふっ…まっ、待つのじゃ! ボッコの実が35個あれば、後15個溜めれば10連続召還! こんな事に使ってはダメじゃ〜!」
バロンの必死の説得は無視され、ボッコの実がその小さな体に注ぎ込まれる。
鉄棒から注がれた光が収まった時、丁度、太腿を撫で回していた手がバロンの膝の上を、触れるか触れないかの絶妙さでなぞり上げた。
「くひいっ!? いきなりこんなにこそばゆく…ぁぁっ、だめじゃ! だめじゃって!! そこはいかんのじゃ!」
膝から下が、まるで脚気のテストでもした時のようにビクンと跳ねた。
体の敏感さは、20個のボッコの実を注がれた時の比ではない。
故に、バロンの背後からぬう、と突き出した手は、彼の不安と焦りを募らせた。
普段であっても触られればむず痒い、敏感な腋の下へもぞもぞと蠢きながら近づいてくるのだから当然である。
そして、指先が、肌にふれ、もぞもぞと窪みをかき回しだす。
「ひゅい゛ぁっ!? あっ、あっひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!!こしょばいっ! こしょばいいーーーひひひひひっ!!」
バロンが弾かれたように笑い出した。
何がおかしいわけでもない、愉快な事があったわけでもない。
ただただ、無防備な腋の下から強烈な刺激がこみ上げて、バロンの喉を震わせた。
「まってくりぇええっへへへへへへっっ!! こんなっ、あるばいと、とは聞いておらんのじゃ〜〜っ!」
「バロンさん! 踊って欲しいというアルバイトです。バッチリですよバロンさん、お客様方は皆、バロンさんに釘付けです」
何を馬鹿な、こんなムズムズして、笑いすぎて苦しいのに、何が踊りか。
悶絶しながら、客席を一瞥したバロンは、会場中の視線が一身に集中しているのを感じた。
司会者の言った事は嘘ではない。
くすぐったさに耐えかねて、無様にふられる腰に、陸に上げられた魚のようにのたうつ身体に、振り回される足に、滾った視線が集中していた。
今更ながら思い出した、見られているという羞恥。
「ぐっ、〜っ、ぐうう〜〜っ!! ぐっ、ふっ、ぐっ!」
幾らほんわかしているバロンであっても、これだけ大勢の前で無様にげらげら笑い転げるのは耐え難い。
大きく息を吸い込み、奥歯をぎゅっと噛み締めて、こみ上げてくる笑いを押さえ込もうとする。
腋の下と太腿のさわさわにも、少しは慣れた頃だ。
顔を真っ赤にするほど力を込めれば、爆笑は何とか唸り声に収まった。
だが、腋の下をくすぐっていた指先が、くぼみの少し下、筋肉の丁度隙間を探りあて、柔らかな肉と神経をいっしょくたに揉みしだいた。
「ふぎゅ! …っっ、ぁあきゃああああはははははははははははーーーっ!!!」
体の表面ではなく、奥をゆさぶられる刺激に、バロンは弾かれたように仰け反った。
今までくすぐったさに耐えていた分を吐き出すように、一層激しく笑いがこみ上げてとまらない。
何とかくすぐったいのから逃れようと、身体を捻り、右に左にのた打ち回る。鉄棒がギシギシ言う程に、腕を下げようと力が込められている。
だが、バロンがどれだけ頑張ってみても、可愛らしい脇の窪みは観客の前にさらけ出されたまま。
「この踊りっ、ひひひっひひいいいい〜っ!! 無理じゃって! わしゃ、っ、やめるっ! もうあるばいと、やめるううううあああっはははははは〜〜〜っ!!」
頭を勢い良く振り回したせいで、祭事の仮面がずり落ちてステージの上に転がった。
-
>>309,310さん
ご参加ありがとうございます。
先ずはおふた方、順番はちょっと前後しましたが許してください。
次は>>311さんから、お臍ですね。けも臍、まにあっく!
-
描写が本当によい…
-
まだ途中なのにとても良い
読んでて興奮する
-
くすぐられている様子の描写が素敵で興奮してしまいます…!
ボッコの実:15
責める場所:背中
責め方:バロンの尻尾で撫で上げる
もしよろしければこちらでお願いします。
-
バロンかわいい! かわいすぎてもっといぢめたくなります。
こんな鼻血もんの素敵SS感謝です!
あの、厚かましくも参加させて頂きます。
ボッコの実:20
責める場所:下腹
責め方:お肉を大きく摘まんで腹直筋に沿ってスライドさせる
-
くすぐるという言葉を多用せず、すごい細かく描写するのが素晴らしい
すごく引き込まれる
-
沢山のご参加、そして感想ありがとうございます。
全部読ませていただいてます、とても励みになります。
引っ越しで想像以上に立て込んでしまいまして、仕上げるのが少々遅れそうです。
月曜までには
-
何人分かは仕上げたいと思いますので、よろしくお願いいたします
-
とてもよい
-
引っ越しとは大変ですね
そんな大変な中、小説を書いてくださりありがとうございます
心待ちにしております
-
将来、vrで360度からキャラがくすぐられているのを見れるようになってほしい
-
後ろから脇腹をくすぐれるようになったら最高だな
-
vrで手で操作できるのはあるらしいけど、高価なんだよね
10年後くらいには可能になってそうだが
-
いいね
-
木彫りの面がからころと転がる空虚な音と共に、バロンの体をくすぐっていた手がぴたりと止まる。
涙目のままはひはひと喘ぎながらも、バロンの口元は自然と笑みの形にもち上がっていた。
安堵に体の力が抜ける。
終わったのだ、これでこそばゆくされることは無い。
相棒には申し訳ないが、ボッコの実はまた今度…
「続きましてボッコの実10個! 今宵は長丁場になりそうです!」
「うえっ!? 何でじゃ! ワシはもうこのバイトを止めるって言うとるじゃろ!!」
バロンの抗議は無視されて、黒い影がまた手を伸ばす。
やわらかい腹の上を這わせるように、指先を蠢かせる。まだ指は触れていないというのに、バロンは思わず身体を引いて腹を引っ込めていた。
「バロンさん、契約書をお読みになっていない? 途中退場は契約違反という事でボッコの実100個が必要になります」
どことなく嘲りを含んだ司会者の声、それと同時にボッコの実がまた注ぎ込まれる。
それと同時にバロンの腹毛に指先が埋められた。
「ぅえっ!? ひゃっこなんて、絶対に無理じゃっ、ひっ、んぐふふふふっ」
その指先はくすぐっているわけではない、何かを探すように腹の毛皮をかきわけているだけだ。
ただそれだけだが、敏感になった身体は耐え難いこそばゆさをバロンへと押し付けてくる。
既に腹筋には引きつりそうなほどに力が入って、小刻みに震えていた。
「ぁっ!? なっ、おヌシ何処を触っておるんじゃ! くっ、ひっ、ひひひっ…!」
やがて指先が毛皮に隠れていたバロンの臍に引っかかると、形を確かめるように臍の輪郭にそって指先が円を描き出す。
普段ろくに触れられない場所から伝わってくる、ぞくぞくとした感触にたまらずにバロンが身体を揺らす。
だが派手な笑い声にはいたらず、微かにうめくような笑いが響くだけだ。
「うーん、少々地味ですねー…では、こちらをどうぞ!」
司会者がバリカンを放り投げる。
くすぐっていた影はそれを受取ると、躊躇なくバロンの腹へと宛がった。
バロンがソレに気づいたのは、モーターの回転する無機質な音が響きだしてからだった。
「おヌシらっ! ふざけるのもいい加減にっ、あ゛〜っ!?」
バロンの腹の中央の毛皮は、臍の回りだけ円形に丁寧にそり落とされていった。
露出したピンク色の地肌の中心に、くっきりと深い臍があった。中央の肉も盛り上がらず寄って、奥のほうまで見通せる。
「こんな事をして何が楽しいのじゃ…ひんっ!?」
相棒にすら見せたことの無い場所である。
それをここまで大多数の相手に、まじまじと見られている。
恥じ入ったように耳を垂れさせ、俯いたバロンだったが、本番はここからだった。
「さ、触られただけでっ!? イカンっ! 撫で回しては…っ、んひゃひゃひゃっ!!」
何も遮るものが無くなった臍の周りで、指先が円を描き出す。
毛皮に隠れていて、ろくに触れられたことの無い場所が刺激に鍛えられている筈も無い。
「あひっ! あひひひひっ! まっ、つのじゃっ! おへそっ、こそばゆいのじゃああっ!!」
時折、臍の土手に指が引っかかって臍の中を軽く刷り上げれば、バロンは腰を命一杯に引いて中央をへこませる。
外周だけでもこれである、中の方はどれだけ敏感なのか。
こそばゆい臍を、少しでも遠ざけようとしていたのだが、その程度で隠しきれるものでもない。
凹んだ分だけ、指は臍の奥へと入り込もうとしていた。小指の頭が臍の奥を捉え、コリコリとかきだそうとする。
「あきゃああははははははあああ〜〜っ!! ほじるにゃあああ〜〜っはははは!! ほじっちゃいやああーーっ!!」
もうこれ以上後ろへは下がれない。
背中も腕もこれ以上無い程に引き伸ばされている。
それでもバロンの身体を犯すくすぐったさは、彼に無駄な努力を強制させてやまなかった。
-
続きが来てる!ありがたや
-
最高
-
全裸待機
-
シコい
朝から読めて最高でした
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今初めて読んだけど滅茶苦茶良い!
参加したかった…
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貴重な体力を無駄に消費しているうちに、バロンにまたボッコの実が捧げられた。
何度も何度も繰り返された、くすぐり責めが強くなる合図。
どこから手が襲ってくるのか、臍に意識を集中させられながらも、それに反して体の神経は尖る。
だがどこからも手が伸びてくる様子がない。
焦れたバロンが、どこから来るか分からない恐怖に、何とか辺りを見渡した時、刺激が炸裂した。
「ふにゃアん!?」
獅子にあるまじき子猫のような甘い声と共に、バロンは目を見開く。
バロンの死角から伸びた手が、尻尾の付け根をカリカリと引っかいていた。
「あにャっ、っ、ふにゃあははははははっ!! 腰蓑に手を入れるヤツがあるかっ、にゃひひひっ!! いがん、いがんにゃあああはあははっっ!!」
猫にとって尻尾の付け根は、とびきり敏感な場所だ。
獅子であるバロンとて例外ではなく、普段ですらマッサージされ続ければ腰が砕けそうになる。
「待っ、ニャアアっ!! わしそれ、だめええっ!! ひにゃひいいっ! 尻尾がっ、腰蓑がずれるんじゃあああひゃひゃひゃひゃ!!」
今のバロンの体は、とびきりくすぐったがりに仕上がっている。
下っ腹あたりがムズムズ熱くなってくるような気持ちよさに混じって、その何倍ものくすぐったさが押し寄せてくる。
だがかなしい事に、他の猫がそうるするように、バロンの腰はまるで雄を誘うように背後の影に向って突き出されていた。
本能的に尻尾が高く持ち上がって、腰蓑に隠れていたふっくらとした可愛らしいお尻を見せ付ける。
「ほんとにだめなのじゃあああっ! ぁっ! 力が抜けっふぎいいいいひひひひひひひっ!! こしょばいっ、こしょばひいいっひひひっ!」
尻尾の付け根を攻め立てる手は勢いを止めることは無い。
寧ろツンツン指先で突いたり、指の腹でグリグリと奥から刺激してみたりと刺激に慣れさせないように動いていた。
気持ち良いのと、くすぐったいのが交互に押し寄せる。力が抜ければくすぐったさが直接神経に入り込んで、その身を小刻みに震わせた。
体ですらそうなのだ、尻尾の先に力が入るはずも無い。
すっかり脱力した尻尾を手が掴み、筆のようになった先端でバロンの背筋をつう、となぞりあげた。
「ひきゃアアああああっ!!!」
バロンは甲高い悲鳴をあげ、天を仰ぐようにして頭をのけぞらせる。
たった一度、腰から鬣の近くまで撫でられただけなのに、くすぐったさの余韻はじんじんと神経を焼いて、毛皮を逆立たせている。
「ひぎゅああああはははははははははっっ!! だめじゃあああ〜〜っ! 攣るぅ゛っ! 背中がづっじゃうんじゃあ゛っ!!」
待ってくれの声を上げるまでもなく、文字通り手に落ちた尻尾がバロンの背中をキャンバスにして縦横無尽に這い回る。
まだ臍の中をほじくられて居た方がマシだ。
腹を突き出したいバロンだったが、それをさせるほど責め手は甘くなかった。
尻尾の付け根は未だに掌握されており、尻を引っ込めるのをバロンの身体は良しとしてくれなかった。
「んぎいいいいいいいっひひひひひひっ! もお゛堪忍しでええへへへへへへへっ!! 後生じゃかりゃあああああ゛あ゛あ゛っ!」
何とか尻尾の制御だけでも取り戻そうとするが、尻尾の力は抜けきり何の抵抗もできなかった。
それどころか、小刻みに暴れさせる度に、先端がぷるぷると小刻みに振動してバロンの背中を殊更に攻め立てた。
「だしゅげてええええっへへへへへへへっ!! 誰かあア゛ああはははっ!! だれがきでええええええっ!!」
唯一暴れられる頭を無茶苦茶に振り回せば、鬣もソレにあわせて弧を描く。
その様はまるで獅子舞のようにも見えた。
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沢山の感想ありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけているのでしたら幸いです。
これだけ書けるのは、色々と皆さんから案がいただけたお陰です。
よろしければもう少しだけ、お付き合いいただけますと嬉しいです。
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あ、ええと、一応ですが描写の補足をば。
にゃんこの尻尾の付け根をなでるとこんな感じになります。(個体差ありますが)
お尻突き出し、尻尾ピーンと立つ感じですね。
tps://www.youtube.com/watch?v=CGeARsXiNZM
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素晴らしいとしか言いようがない
続きが楽しみです
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このスレもまだまだ安泰だな
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あげ
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新しくデジモン始まるらしいけど、作中でのこちょこちょシーンに期待したいな
ポケモンも「くすぐる」を多用してほしいところ
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ポケモンでくすぐるを使ったシーンって何があったっけ
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>>341
AG編のアダン戦でナマズンに両翼を捕らえられた上にそのまま脇をくすぐるシーンとか
涙を浮かべて足をバタバタさせる様子がたまらなかった
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そういやバロンのSSってあれで終わりなのかな?
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ゼラオラこちょこちょしたい
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チラーミィみたいなくすぐりポケモンがアニメに出てほしい
ウツロイドだと放送事故になる
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バーチャルユーチューバーが話題だけど、ケモ系だとナナホシすずがいいよね
ジャージ姿とか最高
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ボーイッシュでかっこかわいいよね
ああいう子はくすぐるとどんな声を上げてくれるか楽しみ
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ゼラオラいい
獣人型で可愛いのってなかなか少ないから
全身くすぐり責めにしたい
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ゼラオラの体毛の黒い部分とか比較的薄いから責めたい
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前dAで見たニンフィアがじわじわくすぐられる漫画は最高だった
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ケモノをくすぐるならpixivの63107153みたいなぷにぷにした感じがいい
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>>350
URL貼ってクレメンス
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>>350
ニンフィアがイーブイを寝かしつけるために子守唄を歌ってるとこ、背後からリーフィアによって蔓で後ろ脚を捕まれて
そのまま下腹部(鼠径部?)をこしょこしょされるやつ?
懸命に耐えながら子守唄を歌い続けてリーフィアを感心させる様も最後は崩壊する様も最高だった
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ゼノブレイド2のイブキみたいな天然というか、ポケーとしてる子がくすぐられて悶える
というギャップがたまらなく好き
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最近ポケモンでベベノムにじゃれられてくすぐったがるピカチュウのシーンが多めで潤う
がっつりくすぐってくれ
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だね
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ネタはないんすか。
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休みだから人は増えそうだけどSS書いてくれる人は出てこないのかな
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シャワーズのぷにぷにした腹をこちょこちょしたい
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354
分かる。イブキかわいいよね
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>>359
遅れて禿同
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ここ最近でいろいろ語りつくしちゃった感がある
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話題尽きちゃったな
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やっぱ絵の供給がないと厳しいか
絵の練習始めないと…とりあえず絵の講座本を買うわ
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そうだよね、数少ない供給を待つより
自分たちが動かないと、賑やかにならないしね
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ちょっと前だとカービィ新作出るたびに新キャラだのえっちぃトラップだの拘束技だので盛り上がってたから普通に話題出して語るだけでええんやで
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好きなことを語っていいなら俺はボッコのドゥンちゃんの豊満なお腹をこちょこちょしたい
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三週間前ポケモンbbsにくすぐり絵のスレができたな。しかも最近も結構活発に動いてる
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kwsk
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探してみたけどもしかしてこれのことか?
個人的にキルリアの絵がめちゃくちゃイイな
tp://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=816189
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副産物としてポケダンくすぐりSSを見つけたので貼っておく
tp://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=815457
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>>370, >>371
それです! 色んなポケモンのくすぐり絵が見られてすごいありがたい
そしてくすぐりssも教えてくださりありがとうございます
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ここ以外のところでも動いているの初めて知った
たくさんくすぐり絵があってとてもよい…
界隈の人なのかもしれないけど、興味を持ってくれてるひとはいがいといるもんだね
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ルカリオかわいい
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なんかもういつの間にか375いってた
今年以内に終わるといいね!
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くすぐるVRゲームがあったら即座にVR機器買うレベル
10万まで出す
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pokemonbbsってくすぐりスレ多いね
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なんか最近すごい増えてるよな。何があったんだ…
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ブイズで一番くすぐられてほしいのはリーフィア
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>>379
分かる
昼間なら光合成で体力回復しそうだし、くすぐる→笑い疲れて体力なくなる→光合成→復活→くすぐる・・・のループしたい
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tps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=68889869
くすぐられる獣娘可愛い
シンプルにこういう絵が増えてほしい…
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>>381
なんだこれは・・・すごくいい
拘束されて腋とかくすぐられてるのめちゃくちゃ可愛いな
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もうないけどうごメモシアターけっこうケモこちょ作品あったんだよ
エモンガがチラーミィにくすぐられるイラストとか
まあそれ以上にもオリキャラくすぐり作品もあってよかった
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保存してあるのなら貼ってくれ…気になる…
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LPLEのくすぐるモーションはどんな感じかな
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tps://twitter.com/nyankamedon/status/1004016233128161280
くすぐったがる表情がかわいすぎる
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ほどよいくすぐりも良いな
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支部にゼラオラのくすぐり絵が2枚もあって嬉しい
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わかる
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ゼラオラは腋と腰回りが黄色い毛で覆われてないからくすぐりに弱そうだなぁって思う
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わかる。脇とかお腹とか足とか肝心なところがあんまりモサモサじゃなくてくすぐり甲斐ありそう
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新ここたまのメスケモがとてもかわいい
くすぐりシーンがあってくれ
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ライチのくすぐりシーンは貴重でしたね…
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>>390
>>391
わかる
プライド高そうだからくすぐり壊してみたい
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「幻のポケモン」という強そうなカテゴリにいるのにくすぐりにはてんで弱いゼラオラ
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>>395
可愛い
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>>396
めちゃくちゃくすぐって大笑いさせて恥ずかしい姿を晒しちゃって幻のポケモンという面子を潰してみたいよな
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獣人ポケモンって他になんかいるかな
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テールナー、ルカリオ、ザングースあたりかな?
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ああ、やっぱオスのイメージが強いのが多いね
女の子のほうが好みだからポケモンはメス獣人ももっと増えてほしいな
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という話をしている間に400を超えてもうた
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>>399
ザングースもくすぐりがいがありそう
肉豊富だし
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ザングースはお腹の面積が広いからその分くすぐりに弱い部分も広そうだしくすぐり甲斐がありそう
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>>403
いいね
お腹を攻めまくりたいな
模様をなぞったり、一斉にわしゃわしゃ揉んでやったりとあの手この手で
全身拘束してること前提だけど
あと太股も魅力的
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両腕両足の4ヶ所を拘束するだけで十分足りそうだね
お腹を揉みしだいて手から逃れようとお腹をのけ反らせるけど、全然逃げられなくて好き放題にくすぐられて欲しいな
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手を握った状態で嵌めるタイプの拘束具もあるから、爪で抵抗される心配なし
心置きなくくs
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あと牙を防ぐために首を拘束すれば首回りもくすぐれそう
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いっそのこと、頭を固定してギャグボールを咥えさしてやると良いかも
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>>408
それだと笑い声が聞こえない気が・・・でもそれもありか
笑いたいのに笑えないってのもいいかも
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ザングースって、肉球はばっちり有るんだっけ?
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>>410
公式見て来たけど、肉球あったよ
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足の肉球も、こりこりイジリまわしてやりたいな
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肉球のくすぐったさとそれ以外の部分のくすぐったさって同時に感じることが出来るのかな
まんべんなくくすぐったら、肉球無い子よりも2倍くすぐったく感じそう
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こんだけ素材が揃ったんだから、どなたかザングースでSS書いてくれないかな?(チラッ
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>>413
犬とか猫の肉球をコチョコチョしたときに指を開くのが好き
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ぱかって開いた手の指と指の間をくすぐってみたい
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ミミロップの太ももこちょこちょしたい
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bbsスレでも話されてたけど、シャワーズがブイズの中一番くすぐられる役に適している
攻め手は触手を持つニンフィアとかで
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>>418
シャワーズか、いいね!
身体がつるぷにだから
さすっても良し
突いても良し
揉んでも良し
尾びれのような立派な尻尾か仇となりそう
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>>418
ブイズの中で唯一つるぷにだから柔らかくてくすぐり甲斐がありそう
もふもふしたポケモンの毛に指を沈めてもあまり肉はつまめないけど、シャワーズは毛が無いから直につまめるし
ぐりぐりしたらすごく良い反応してくれそう
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>>414のレスを見て、つたないですがザングースSSを書かせて頂きました
こういったのは初めてなので、どうか多めに見て下さると嬉しいです
それは、森を歩いていた時だった。
「なんだ、あれは?」
いつものように木の実を探しに森の深くまで行っていると、見慣れない施設がそこにはあった。
形はポケモンセンターに近いのだが、良く見ると色が全然違う。おどろおどろしい紫色をしていた。
一言でいうなら「怪しい研究所」と言ったところだろうか。
でも、もしかしたら変わったポケモンセンターなのかもしれない。
色はたまたまそこのジョーイさんがそういう趣味なのかもしれないし、はたまたペンキが足りなくてこの色で代用しているだけかもしれない。
それに、野生のポケモンのフリをして入れば、運が良ければ飯にありつけるだろう。
オレはそう言った淡い期待を抱いてその建物に入った。
中を見て、一目でここはポケモンセンターではないと悟った。
驚くことに、誰もいないのだ。
そして、部屋の中央にはダブルサイズと思わしきベッドが1つだけ、ポツンと置かれている。
それ以外本当に何もなく、がらんとした空間が存在していた。
「な、なんだここは・・・もしかしてオレはヤバイ場所に来ちまったのか?」
予想外な出来事に焦り始める。
こんなところに長居しても、少なくとも飯は出てこないだろう。オレはくるっと振り返ってその施設を出ようとした。
ガチャ、ガチャッ。
鍵がかかってる。
「・・・は?いや、来た時はふつーに入れただろーが・・・」
どうなってるんだ?
何者かがドアの鍵を遠隔操作でもしたのだろうか?
「一体誰が・・・うわぁっ!?!」
突如、何かわからないものに思いっきり腕を引かれた。
「ちょっ、なんだこれ・・・マジックハンド?」
白い人間の手のような形をしたそれは、オレの両腕をしっかりとつかんでいた。
「やめっ・・・離せって!!」
腕を振り払おうとしてる隙に、別のマジックハンドが足を狙って近づいてきていた。
「わっ、いつの間に!!」
すぐさま両足をつかまれてしまったと思ったら、そのままボスッと勢いよくベッドまで引きずりこまれた。
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「ったく、なんのつもりだ・・・?このベッドで寝ろってか?」
オレは両腕も両足もつかまれたまま、体がXの字になるようにベッドに張り付けられた。
そして、2本ほど新たなマジックハンドが、今度は天井から襲ってきた。
「もしやオレを叩くつもりか?それくらい・・・うひゃっ!?」
突然、お腹のあたりに違和感を感じた。
マジックハンドは顔に近づいてなんておらず、脇腹の方をサワサワと触り始めたのだった。
「わひゃひゃひゃひゃっ!!や、やめ・・・っ!!あははははははっ!!」
そんなところを触られるなんて思いもしなかったため、不意打ちのくすぐりにザングースは思わず大きな笑い声をあげてしまった。
「ひゃあははははははっ!!離せええええええっ!!」
そんな叫び声をあげたのもつかの間、またもや新たに2本の白い手が、今度は腋の下を狙って降り注いだ。
「ぎゃははははははははははっ!!やめろおおおおおおおっ!!」
体までまでたどり着いたマジックハンドが、腋の下をめがけて指をグリグリと押し当てる。ちょっと痛いくらいの力加減だったが、彼にとってはその痛ささえもくすぐったさに変わってしまうほど弱点であった。
「いやははははははははあっ!!そこはだめええええええええええっ!!」
ザングースは腕を下げて腋を守ろうとした。しかし、いくら力を込めても腕がビクともしない。両腕をつかんでいた方のマジックハンドが、想像できないほど強い力で彼の体を拘束していたのだった。
「あひひひひひひひっ!!卑怯だぞおおおおあはははははははははっ!!」
こちらの手足は4本、しかし敵の手の数はもう既に2倍もあるのだ。これを卑怯と呼ばずなんと呼ぼうか。
しかし、数えていた手の数がすぐさま変わってしまうかのごとく、また新たにマジックハンドが天井からやってきた。
「や、やめええあはははははははははっ!!今度は何をする気だあああああああっ!!」
ザングースはこれ以上増えていく手を恐れるかのように、目をつぶって現実から背けようとした。
その手は太ももの付け根を狙っており、5本の指全てを使って肉をもみしだくかのごとく、敏感な付け根をモミモミとくすぐってきた。
自分の意外な弱点を責め立てられた恥ずかしさと、もう頭がパンクしてしまいそうなくらいのレパートリー溢れるくすぐりが、彼をおかしくさせてしまった。
「えっちいいいいいいいいぃぃぃっ!!そこはやめてくれええええええええええっ!!」
機械に耳なんてあるのだろうか。この声を誰かが聞いてくれて止めてくれるのだろうか?そんなことを考える暇も余裕もなく、ただひたすらに制止の声を上げるのみだった。
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「ぐうううう〜〜〜っ!!ぐふっ、はっ、オレは耐えてみせるぞおおっ!!」
ワンパターンとも言えるくすぐりに慣れて来たのか、全身に力を入れてギリギリ我慢できるようにはなっていた。
その様子を察した機械が不満に思ったのか、更に1本のマジックハンドが追加された。
「ふ、ふんっ!2本じゃなくて今度は1本かよ?それくらいよゆーだしっ!」
強がりも自分の精神を安定させているのだろう、ドヤ顔でその手の行く先を見つめていた。
大方、足の裏や首筋といったところだろう。今更そこが増えたくらいじゃ大して変わらないと言わんばかりの表情を浮かべていたが、その手は股の下へと潜り込んでいった。
「ちょっ・・・おま、どこ触って・・・」
もしや背中だろうか?と思い背中に力を込めて耐える体制を整えたのだが、その予想は裏切られた。
その手はしっぽの付け根をぐりぐりとし始めたのだった。
「うえっ!?あ、そこはほんとにだめっ・・・ぎゃあははははははははははははははっ!!」
これまでにないほどの大声が部屋に響き渡った。
しっぽの付け根というのは大体のポケモンが弱いのだ。
予想してなかったのもあって、効果は抜群ですとばかりに悶え、先ほどまでしていた小さな我慢だなんて無駄とも思えるほどのくすぐったさが全身を駆け巡り、体の力は抜けきってしまっていた。
それと同時に、さっきまで耐えられていたくすぐりですら耐えられなくなってしまい、くすぐったさを全身で受けるほかは無かった。
「にゃあははははははははははははっ!!いつになったら終わるんだああああははははははっ!!」
その時、無機質な「アト 6ジカンデス」という声が耳に入ってきた。
ウソだろ・・・こんなのがあと6時間も!?
ザングースの顔はみるみるうちに絶望の表情を浮かべたが、それも一瞬でくすぐったさによる笑った顔へと変わっていった。
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>>421
>>422
>>423
ああ…とても良い…(昇天)
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すごくいい…。マジックハンドに襲われるシチュが個人的に大好物で…。
カッコいいザングースがくすぐりで骨抜きになってるのいいです…!というか初めてとは思えないくらい上手いです!
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至高
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アニポケでナマズンに擽られるオオスバメを観たのがきっかけだったな
あれから10年以上経ってるのが信じられない
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エモンガのくすぐりもよかった。
小悪魔的なキャラで絶対されないと思ってたのに、
くすぐられる姿が最高だった
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>>428
エモンガが出てきたのってどのシリーズだったっけ
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>>429
ベストウイッシュ
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>>430
ありがとう!
とりあえずエモンガ関連の話視聴して探してみる
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ベストウィッシュの25話「エモンガVSツタージャ!ボルトチェンジで大混乱!!」か
しっぽでくすぐるのもいいな・・・
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ポケモンの群れバトルみたいなやつの他に
ケモノしかできないくすぐりシチュってなんかないかな?
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ケモ耳とか尻尾とか部位ではなくて
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口で器用にくすぐるとか?
舐めるのもケモノらしいかも。
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体毛でふんわりとこちょこちょするのはどう?
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くすぐり罠にかかかるとかは?
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銀牙とかだったら多勢に無勢戦だと仰向けに組み倒されて四肢を咥えられて拘束する場面が度々ある
このままくすぐられたら堪らないんじゃないかと
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人間と共存している小型愛玩動物系に限ったシチュだけど
女の子「何この子可愛い〜v」(こちょこちょ♪) みたいなのも
一応ケモキャラだからこそ成立するくすぐりシチュかな
覚えてる範囲だとポケモン金銀編冒頭のヒノアラシとかジュエルペット無印のルビーとか
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意外と色々あるね
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ポケモンbbsのくすぐり絵スレってまだ動いているの…
すごい
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たまに良い絵があるから張り付くといいよ
シャワーズがドククラゲにくすぐられる絵はクオリティ高かった
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ケモノのくすぐりmmd増えてほしい
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>>443
え、そんなんあるの?教えてくれ
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tps://www.dailymotion.com/video/x2imlqr
クロノア
tps://m.youtube.com/watch?v=FjFhETIviwM
メスケモ獣人
tps://m.youtube.com/watch?v=i7IcvtogjlA
サーナイト
知ってるのはこれくらい
htをつけてね
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>>445
メスケモ獣人さんめちゃくちゃいいな!!ありがとう!!
涙目なのすごく興奮する
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ポケモンbbsのゼラオラの絵がすごくくすぐったそう
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>>445
クロノア観れない
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海外アニメだと
・ジャングルブックのバルーが少年(名前忘れた)に擽られるシーン
・バルト2でバルトが仔供達にじゃれつかれて擽ったがるシーン
好き
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クロノアの動画、205に書いてあったこっちのURLからだとどうですか?
個人的にあの黄色い手袋とくすぐったそうな指の動きとがマッチしてて好きな動画の1つ。
tp://www.dailymotion.com/video/x2imlqr_klonoa-tickle-test_fun
ジャングルブックといえば、キングルイがバルーにくすぐられるシーンもかなりいい。シチュもいいし、すごい丁寧に描かれてる。
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鬼畜なシチュエーションが好き
かわいい子がえげつないくすぐりにあっているっていいよね
なんかガッチリ四肢を拘束とか
他になんかある?
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四肢拘束して、腋の下と脇腹と首元と太ももの付け根と足の裏を同時にくすぐるとか?
というかどんなくすぐりでも1時間ずっと続けてたらえげつないと思う
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仲間数人と何処かに閉じ込められてしまう。
そこの支配人が大層なヘンタイで、解放する条件に「誰かひとりを1時間擽り続けること」を突き付けてくる
犠牲心の強い優しい心を持った主人公的な人物が自身のことを擽るよう提案
抵抗はあるが仕方なく擽ることにした仲間達
耐える被害者→何故かヒートアップする仲間達→ついに耐えれなくなり泣きながら止めてるよう懇願する被害者→聞き入れず擽り続ける仲間達→バットエンド
とか?
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昔、海外のサイトで四足動物が台に馬乗りに乗せられてそのまま四肢を拘束されているんだけど、その台の上にはブラシローラーがセットされていて、ひたすら胸から腹や股ぐらに掛けて擽られると言うシコいシチュの絵があったんだよな
保存しとけば良かった
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えげつないかどうか分からないんだけど、ポケモンダイパ25話?のロズレイドがくすぐられるシチュが好き。マフラーを奪おうするニャースと取りあいになるんだけど、マネネに脇腹をくすぐられるってやつ。
拘束がなくても我慢しなきゃいけない状況が好き
この界隈だとぶら下がりとかかな
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ぶら下がりもわりといいよね
前あったバロンSSみたいに手を固められて絶対話せないのもいいし、自分の意志で離さないでくすぐられてるのも好き
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ぶら下がりといえば棒だけど、こういう棒にしばりつけて、全然動けないでくすぐられるのも萌えるよね
tps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17399613
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>>453
誰か一人だけがくすぐられるってのも好き
くすぐりマシーンに一人だけとかだったら、傍観者ができてまたそれもいい
見られて恥ずかしがるのもいいし、くすぐられる仲間を見てどんな反応をするのかとかも気になる
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くすぐり動画でもよくあるけど、ローションくすぐりって一番きつそう。見ててもヌルヌルでくすぐったそう
何のキャラが一番適してるかな
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お風呂場で身体洗ってる最中にマジックハンドにくすぐられるのと同じ感じかな
シャワーズみたいにつるぷにだとヌルヌルが馴染みそうだしめちゃくちゃくすぐったそう
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ヌメルゴンの粘液がローションみたいだとしたら、くすぐる側でもくすぐられる側でも大活躍なんだけどな……
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>>459
つるぷになシャワーズとか恰好の標的だね
あとミズゴロウも可愛くていいかも
ラグラージやダイケンキは大きいから大勢で遠慮無く擽れそう
いずれも白い腹をハチャメチャ擽り尽くしたい(願望)
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ほとんどの絵は塗り込まずにヌルヌルの状態でくすぐっているけど 、ローションはしっかり塗り込んで欲しい
その方が逆にくすぐったそうに見える
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ローションがあるくすぐり絵ってそんなあったっけ?
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ないよ
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>>334の続き、今更?
前側は臍の周りを重点的に、裏側は背中を満遍なく。
背中の毛皮は筆のような尻尾に撫でられて乱れていない箇所はない。
ほじくられ続けたお臍の周りは充血し、ほんのりと赤みが差していた。
笑いすぎて腹がねじ切れそうになったころ、漸くくすぐりの手はとまった。
もう1時間以上もこうされていたとバロンは感じていたが、実際には30分程しかたっていない。
だというのに、くすぐりから解放されたその顔は、酷い有様だった。
たまった涙は目の端から零れて落ち、口の端から垂れた涎を気にする余裕など何処にもない。
毎日ブラッシングしてもらっている自慢の鬣は、振り回されたせいでボサボサになっている。
「ヒッ、ヒッ…ひいっ…かっ、ふ…っ…も、っ、おわり…終わり、じゃろ…」
息も絶え絶えに、バロンが声を絞り出す。
からからに渇いた口の中を湿らせる余裕もなく、飲み込んだ唾がやけに頬にまとわりついていった。
最早それは、確認ではなくバロンの願いだった。
頼むからもう、これ以上くすぐったくしないでくれと。
「…と、バロンさんは仰ってますが、皆さんはいかがでしょうか!? …と、聞くまでもなかったようですね」
バロンの痴態を眺める会場の視線は、今まで以上の熱を持っていた。
コレで準備運動は終わり、ここからが本番だと言いたげに、耳の先からつま先までを無数の視線が値踏みしていく。
「い、嫌じゃっ!! ワシの笑うところなんて、面白くも何ともないじゃろお!!」
バロンの悲痛な訴えに返されたのは、ボッコの実35個であった。
バロンの必死の訴えへの返答は、無慈悲に注がれたボッコの実だった。
司会者が楽しげに告げたその数は35個、バロンを絶望させるには十分すぎる。
「もぉいやじゃああっ!! 無理じゃあっ! これ以上、こしょばくされたら、お、おかしくなってしまうのじゃああっ!」
身体をねじり、あらん限りの力で腕を引っ張りこの拘束から、否、迫り来る魔の手から逃れようと足掻く。
そうやって動き、僅かな空気の流れが毛皮を揺らすだけでくすぐったさを感じるほどに敏感になっていた。
バリ島の聖獣バロンは、魔の化身ランダと永遠の闘争を繰り広げる戦神でもある。それが、全面的に降伏して、文字通りの魔の手から逃れようとしている。
滑稽な必死さに誘われるかのように、伸びた両手がバロンの下腹部に埋まった。
「ふう゛っ!」
ただ、指先が毛皮に埋もれただけ。
それだけだというのに、あまりの刺激にバロンの肺が、そして脚が跳ね上がった。
両膝を胸につけるようにして身体を丸め、自らの腹と足で手を挟み込んで動くのを封じようとする。
無論体に、特に腹に負担のかかる体勢である。
毛皮の奥に隠されていた腹筋は、その形をくっきりと指の先に伝えていた。
僅かな窪みに指を沿わせ、クニクニと動かされただけで…
「ふーっ゛っ…んっ、ぐ、ふううっ…っ!」
バロンの呼吸は荒くなり、更に力強く手を押さえ込んで動きを止めようとする。
歯を食いしばり、毛を逆立たせた必死の形相だった。
既に腹だけで手一杯になっているバロンだったが、大量に注がれたボッコの実のお陰で、責め手がかけることは無い。
一本の足につき一人、足首を持って抱え込むと力任せに前に引きだした。
強引にバロンの足をこじ開けようとするが、相手は死に物狂いになった獣、どれだけ引っ張ってみてもその脚はびくともしなかった。
だが意識が一箇所に向けば、当然、他のところがおざなりになる。
背後に控えていた一人が、両方の腋の下に不意打ちをかけるのを、避けることなどできはしない。
「ひい゛っ!? ふっ、ぐふふふっ、うっ、ぐう〜〜っ、んふふふふっ!!」
汗ばんだ腋の下をを、やさしくこそぐようにして指が這い回る。
最初の頃にバロンに悶絶を強いたグリグリとした強い刺激とは違い、今は優しくさわさわと撫でるだけ。
だが、触れられただけで全身の毛皮が逆立ちそうなほど、過敏になった身体には凶悪な責め苦以外の何者でもなかった。
悲鳴とともに上げそうになった笑い声を、鋭い牙でかみ殺せたのは僥倖だった。
いま少しでも力が抜けてしまえば、身体が引き伸ばされるのは防げない。
「うぎい〜〜っ!!…ふっ、ぐっ…ん゛っ、ぐううううっ〜〜っひゅっ、ふっひひひっ…」
-
くすぐったさに、体を小刻みに震わせながらバロンは唸り声を上げる。
腋の下だけで手一杯になっているのは誰の目から見ても明らかだった。
直ぐに限界は訪れただろうに、追撃の手が緩む事は無かった。脚を引っ張っていた二人組みが、バロンの膝小僧の上にぞわぞわと指を這わせだす。
「ひあ…っ! うっ、ちょっ…くっ、うふふふふっ…やめ゛っ、んかっ! 力ぬけぅ…ひぃっ、ひひひひっ…」
何とか手を追い払おうと、小刻みに足を動かす抵抗にもならない抵抗が続く。
その内に、手は膝からその奥へと伸びていた。
太腿の裏側をぞわぞわとなぞり、腰蓑の中で汗ばんでいた尻の下に指が蠢く。
「はひいいいいっっ! や、やめっ、頼むからっ、そんなとこっ、やっ、じゃひゃ…っ! ひっきひひっ!」
他人に触れさせた事など無い場所をまさぐられる恥辱に、その顔が耳の先まで朱色に染まる。
だが、内心の憤りとは裏腹に、バロンの体はゆっくりと弛緩しはじめていた。
際どい場所をなぞっていく愛撫のような手つきは、こそばゆさの中に僅かばかりの性感という名の毒をもぐりこませている。
その手から逃れようと、尻をもじもじと動かしていたのだから尚更である。
「う゛っ、ううっ…ふぐぅっ、うひひひっ!!っ、ぁ!?」
そして、予定調和のように限界が訪れた。
気が緩んだ瞬間をつかれて、両足が力任せに引かれる。最早抗いようもなく、バロンの体はピンと真っ直ぐに伸ばされた。
反射的に脚を引っ込めようとするが、元々爪先立ちになるほどの高さに拘束されていたのだ。
斜め前に脚を引かれたせいで体は宙に浮き、踏ん張る事もできなければ、体を戻す事もかなわない。
「ぎああアアアッははははははははあああ〜〜〜っ!! いがんっ!! いがんってえええ〜〜!! はりゃわっ! あぎいい〜〜っひひひいひひっ!!」
そして、腹にスタンバイしていた手が即座に動き出す。
わき腹を挟み込むようにしてグリグリと揉み、バロンの腹筋を引きつらせる。
筋肉の隙間に指が入り込むたびに、小さな体からは想像もできないほどの悲鳴をあげバロンは身悶えた。
「腹がやぶれっ、っ、ぁからああっ!!あ゛ひい゛いいいっひひひひひいいひひっ!! 」
中空で体を右に左に捻れば、剃りあげられた臍の周りに肉が寄って離れていく。
酷使した腹筋はもう破れてしまいそうだったが、わき腹を揉む手が緩む事はなかった。
そのまま腹の上に滑ったかと思えば、その両手が無遠慮に腰蓑の中にねじ込まれた。
「はお゛っ!?」
-
予想だにしない行為に、困惑が滑稽な悲鳴となって零れる。
踊る心算だったのだ、腰蓑も前掛けもしっかりと紐で結んで腰骨の上で留めていた。だがこれだけ無作為に暴れまわったのだ、入り込んだ手が動き回る余裕ができていた。
「お゛っ、ぁ…っ、っぎゅああああはははははははははっ!! やめ゛でっやめてやめれえええっ!! はぎいいっひひひいいひひいい〜〜っ!!」
腰蓑の膨らみが小刻みに振動し出したかと思えば、文字通り獣じみた悶笑にバロンがのた打ち回り出す。
蓑の中の手は、柔らかい下腹部を奥まで解すようにグリグリと揉みしだいていた。
腹の中でも一際筋肉のつきづらい場所である、僅かな筋肉は最早防御とはいえず、ただ、腹の奥に響くツボを示すだけの道標となっていた。
「いゃぎゃアあああっはははっはああああ〜〜〜っ!! おぐにっ、響いでっ!! ヒぎいいいっひひひいいいっ!! こしょばいいひいいい〜〜っ!!はにゃれてくれえええっ!!」
疲れも忘れ前後に腰を振り乱し、少しでもくすぐったい場所から指を離そうとする。
だが、手は既に腰蓑の中に入り込んでいるのだ。
どれ程もがいてみても指は筋肉の隙間に張り付いたまま。
「さあ皆様! バロン様がこんなにもいやらしく腰を振ってサービスしてくださっているんです!! 私どもの専属ダンサーになっていただけるかは、皆様方のボッコの実にかかっております!」
悲痛な訴えを他所に、観客達に向かって投げかけられる司会者の言葉には、隠しようの無い嘲りが含まれていた。
何かを否定するようにバロンは首を横に振るが、無様に揺れる腰はどう足掻いた所で跳ね回るがまま。止めようと思っても、最早とめられないのだ。
「みるにゃ゛ああああっ!! ワシはっ、そんなものにっなりとうない゛いぎひいい〜〜っ!! あギャあああははっはははははあああ〜〜っ!!」
専属ダンサーなどになったら、何をやらされるか分かったものではない。
現に今でも前後不覚になるほどに頭を体を振り回すほど、苦しい目に合わされているのだ。
押しつぶされそうな恐怖に吐き出そうとした『否』に、叩き付けられた報復は迅速だった。
固定した足の裏を指先がカリカリと引っかかれだした。
「あひい゛い゛い゛〜〜っ!!!!ひひひひひひいっ!! なんでじゃああはははっはっ!!足までこしょばひいいっ!?」
予想外の刺激に、バロンの足指は痛いほど強く握られた。
今まで素足で歩いてきた。
地面に擦れてかさかさと硬くなっていたはずの足の裏の肉球は、いつの間にか瑞々しいピンク色。
生まれたての赤子の頬よりも柔らかなその場所が、敏感でないはずも無い。
「うぎゅひいいっひひひひっ!! ガリガリだめ゛じゃっ、ぃゃじゃああああっ!! にぐぎゅうっ! なくなるがりゃああはははははははははっ!!」
バロンが抵抗し、足の裏に皺を寄せて肉球を守ろうとすればするほどに、かき回す指先にこもる力は強くなる。
ともすれば痛みすら伴いそうな程の引っかきだったが、くすぐる者たちはその力加減を熟知していた。
誤魔化しようの無いくすぐったさだけを叩き込まれ、バロンは殊更に声を高く張り上げた。
「ああ、それはいけません! 可愛らしい肉球が無くなってしまう前に、皆様に見ていただかなければ!」
司会者が言うが早いか、バロンの両足は小脇に抱え込まれるようにして持ち替えられ高く上げられる。
空中に持上げられたままのM字開脚、子供に排尿させるときのようなポーズ。
勿論両足の裏はしっかりと客席に向けられて、ほんのりと赤みを帯びた肉球が晒されていた。
それ以上に観客の視線が集まったのは、すっかり汗ばみ蒸れた腰蓑の中にくっきりと見える下着だったが…
「けはっ! 〜っ、ひゅ…ひゅ…ぃ…ぁっ、ひ、っ…」
くすぐりの猛攻が唐突に止み、息を整えるのに必死でこんな恥ずかしい格好に文句の一つもでない。
だがその顔は今までにないほど歪み、笑いすぎたのとは別の意味の涙が頬を伝う。
-
「ああ、そんなお顔はいただけません。皆様が心配されてしまいますから!! ほら、バロン様、ステージの上なのですから笑顔で踊りましょう!」
観客からボッコの実が注がれる、5個、3個、7個。
数はまばらだったが、合計では今までのものよりも遥かに多い。
ともすれば怒りすら湛えていたバロンの顔が、すぐさま色をなくしていく。
「もうやめでええええっ!! 勘弁してくれえええっ!! 何でもするっ!! 本当じゃからっ! もうこしょばいのは耐えられんのじゃあ!」
「それは、私どもの専属ダンサーになっていただけるという事でしょうか!?」
「―っ、それ…はっ…にギャアアアあはははははははははああああ〜〜〜〜ッ!!」
バロンが答えにつまった一瞬に、何の前触れもなくくすぐりが再開した。
下腹と両足の裏がまた同時に襲われる。
笑いすぎて喉が痛かった、口の中はパサパサだった、意識はどこかおぼつかなかった。
その筈だったが、喉の奥から飛び出してくる笑い声は、枯れなどどこにもない瑞々しさ。
ボッコの実が体調を万全に仕立て上げていた。
最早バロンには失神も体力を使いすぎて感度が鈍ることすらも許されていない。唯一できるのは、慣れなど来ないこそばゆさに支配されたまま、情けなく踊り狂うことだけだ。
「いぎぃぁああああはははははああああ〜〜〜〜〜っ!! それ以外でえ〜〜っ! おねがいじゃっ! おねがいじゃっヒャっひゃひゃひゃひゃああああ〜〜!!」
顔を振って叫ぶたびに、涎が散っているなど気にする余裕は無い。
専属ダンサーとなること以外を懇願するバロンだったが、その答えは無慈悲に踊る指先のみ。
健気な抵抗を繰り返していた足の指も、強引に逆側に逸らされて、ピンと張り詰めた肉球の上を丁寧に指が掻いていく。
「あしいいい!! ア゛ぎいいいっひひひひひひひっ!! 壊れるう゛うっええへへへへへへっ!! あしがへんにな゛るがらあああ〜〜っ!! ゆるじてっ、い゛ひひひっ!!」
「それは皆様がお決めになることですバロン様! そして、もう皆様の要望は、ご存知ですよねえ?」
ねっとりと纏わりつく司会者の言葉。
1にも2にも無く、バロンは首を左右に振る。必死だった。
少しでも考えてしまえば、もう耐えられそうに無かった。この地獄のようなくすぐったさから逃れられるのなら、楽になれるのなら、『専属』に堕ちてしまいそうだった。
「残念です、ならば、バロン様のダンスは今夜限りということです! さあ、ふるってご参加くださいませ!」
バロンが是と答えても、否と答えても司会者はどうでもよかったのだろう。
客席にむけて張られた声に、またも惜しげもなくボッコの実が飛んだ。
声援を投げかけられれば、それに応えるのがダンサーの勤め。
バロンを責め立てる人員は更に追加された。今度はバロンの両側へ、どろりとしたローションを手に取ると無遠慮に腋の下へと手を伸ばし、毛皮をすくようにして薄く広げだす。
「ヒギいいッひひひいいい〜〜!? ゆるじてっ、ほんとにこれ、無理じゃからっ、無理無理むりひいいいあ゛あああ〜〜っ!!」
今まで感じたことの無い感触、肌に触れられただけで鳥肌がたつほどに敏感になっている今、ローションを広げられるだけでバロンの尻尾は総毛だつ。
これでくすぐられたらどうなってしまうのか、考えただけでおぞましい。
そして、それはすぐに現実となってバロンの神経を、くすぐったさで引き裂いていった。
「フギャアアアアあああっはははははははははっ!! やべでえええええ〜〜ッ!! もっじにゅるっ、こしょばくて死っぎゃあああああ〜っははははっ!」
腋の下のくぼみを指先がグリグリと激しくかき回す。
たっぷりとかいた汗とローションが混じって滑らかさは更に増し、バロンから咆哮を引き出していく。
効果が高いと見れば足の裏を責めていた二人組みも、ローションを手にとって肉球の上に広げていく。
どれだけ指を曲げて抵抗しようとしても、液体は容易く指の股にまで入り込んだ。
十秒もたたぬうちにバロンの足の裏は粘液で覆われ、その上から硬質なシャンプーブラシがゴリゴリと肉球をすりあげる。
「あぎい゛いっひっひひひいいいっ!! わがっ、ひゃっひゃひゃ! っ、からアああああっ!! ぼっごのみっ! ひゃっこっ! あじゅめるカッ、ぎゃあああああはははっははははあ!!」
-
柔らかな肉球と硬いブラシ。やはり痛みは無く、鋭いこそばゆさだけが神経を引き裂いていく。
渾身の力で曲げられた指は、逸らせていた手を僅かに押し返したが、その努力は、指ごとかきまぜるブラシが一笑に付していった。
指の付け根すら責め立てられ、甲高い声でバロンが叫ぶ。
ボッコの実100個で解放してもらえるなら、悶絶の合間に錯乱した声が混じる。
「だめですよ、バロン様。今お支払いいただくか、専属になっていただくかしないと。お客様に納得いただけませんよお?」
「しんじでええっへへへへへえっ!! しんじてくりぇええええ〜〜〜っ!! ほんどにっ、いぎいいいいっ、ひひひひひっ! ほんどに払う゛がら゛あああっ!!」
涎と涙、それから鼻水まで垂れさせたこの上なく情けない顔での哀願はただ観客を沸かせるだけ。
ローションのボトルは、最後の責め手によってバロンの腹の上で逆さにされていた。
どろどろとした液体が、柔らかく膨らんだ腹に垂れて道筋を作っていく。
それを押しつぶすように、両の手が腹の上に添えられて下腹部へと滑り、腰蓑の中に入り込んだ。
「ゆる゛じへええ〜っへへへへっ!!! だのっ、むからあ゛っぎっっひっひっひっ!! そこはっ、だめじゃあっ! なんでっ、もおおおおがああっあははあはっはっ!! わ゛しにっ、できることならっ、な゛ん゛で゛も゛す゛る゛か゛ら゛あ゛あ゛ははははははははははははははッ!!」
「なら専」
司会者の言葉を言い終わるよりも早く、バロンは半狂乱で首を振った。
ここで首を縦に振れば、今以上にくすぐったい目に会うと本能が察していたからなのかもしれない。
報復は迅速だった。
ぬめった下腹部を今まで以上に激しくもみしだき出した指先に、バロンの獣じみた悲鳴が上がる。
ローションのお陰で筋肉の隙間に強く指を入れても、にゅるりと零れて絶妙なくすぐったさだけ残して逃れていく。
「あ゛ぎい゛っ゛っ、〜〜っ、がっあああああははははははははははははあはっはあああ゛あ゛はははははははははッ!! い゛がんん゛っ!! もぉ、っ、いがん゛っ、でっ、ええっ! 漏れっるっ、っっ! ほんっと、うぎぃっひひひひひひひっ! で、っ、るからあ…ぁ」
今までの大音響の爆笑を、小さな、本当に小さなバロンのうめき声が遮った。
悶笑に痙攣して筋肉が緩みきり、そこに下腹部…丁度膀胱の辺りを強く揉まれて尿意を耐え切れる道理はどこにもない。
厚手の下着に色が滲んだかと思えば、持上げられた尻の底からぽたぽたと垂れおちていく。
「あ、ひっ、ひひひひっ…ひぃ…」
失禁した段階でくすぐる手は止められていたが、当のバロンは虚ろな顔で宙を見据えて力なく笑うだけ。
笑い続けたせいか、それとも、くすぐりから逃れられる安堵からだろうか、恐らくその両方だろう。
だが、ボッコの実が1個注がれただけで、色をなくしていた目には光が宿り、力をなくしていた首は呆然と左右を眺める。
「お漏らししてしまうほどお疲れのようでしたので、ボッコの実を差し上げました! ご気分はいかがでしょうか!?」
「よっ、よくないっ! これ以上は、本当に勘弁してくれ!もういいじゃろ!? もぉワシの笑うところなんぞ、見飽きたじゃろう!?」
相変わらずの調子の司会者は失禁した事実を嘲るが、それを腹立たしいと思う余裕はバロンには無い。
半泣きになって訴える様から、聖獣の面影を探す方が難しいだろう。
「バロン様、それよりもですね、私ども一同気になっていることがございまして…バロン様は、男の子なんですか、女の子なんですか?」
「あ? え? わ、ワシゃーおっあ゛あ゛あ゛っあはははははははははははははははははッ!! なっ、ん゛っ、でっ! 何でいみゃああああはあはっははははああああッ!!」
答えようとした瞬間、スタンバイしていた手が一斉にバロンへの責めを再開した。
答えは笑いの濁流に飲み込まれて、誰も性別を把握する事はできずに終わる。
-
「バロンさんは焦らし上手ですね皆様! 実際に確認してほしい、と仰ってます! 腰蓑も下着も汚れておりますから、もういらないとのことです!……で、あってますよね、バロンさん?」
「ぃあ゛あ゛あ゛っははははははははは!! そっ、お、っ! だからりゃっ、ひゃひゃひゃひゃ!! み゛ていい゛からっ!! もっ、やじゃっ! もぉやじゃひゃひゃひゃあああああ〜〜っ!! 」
自分の股座を衆目に晒される。それも好奇と欲望でぎらついた目が押し寄せるのだ。
それは恥辱を通り越しておぞましいものだったが、既にそれは天秤にかけるほどのものではなくなっていた。地獄のようなくすぐったさの前に、聖獣としてのプライドは完全に屈服していた。
バロンは彼等に必死に媚びを売り、許しを請う。
「はい、では! バロンさんも是非皆さんに見て欲しいとの事ですので! それではみなさま、ステージにご注目ください!」
身もだえ暴れるバロンの腰をもろともせず、祭祀用の腰蓑と前掛けに鋏が入った。
笑い声に混じって鈍い断ち切り音が響けば、たっぷりと水気を含んだ藁がぱらぱらと落ちてゆく。
塗れてべったりと下半身に張り付いた下着にも、鋏が入ることは避けられない。
じゃきん、と音が響けば、小ぶりなバロンの尻も、尻尾の付け根も全て全て晒された。
濡れた毛皮が外気に晒される冷たさが、裸に剥かれてしまった事実を感覚として突きつけてくる。
「さて、それでは皆様ご確認ください! バロンさんは」
もうバロンは限界だった。
聖獣としての何もかもを嘲笑われて、踏みにじられて、それでも怒りがわいて来ない。
もう何をしてでも、今この場で腋の下を隠したくて、足の裏を守りたくて堪らなかった。
怯えて股の間に挟まれた尻尾すらも、無慈悲に引っ張ってそこから退けられて…
「ボッコの実100個!! これで文句ないだろぉ!!」
専属になる、と。
そう言おうとしたバロンを遮って、客席から怒号がとんだ。
聞き覚えのある声、俯いていたバロンが反射的に顔を上げて、声のした方を追う。長く連れ添った相棒の声だった。
そのバロンの視界を横切って、何かがステージに投げ込まれていた。
ボッコの実である、正確には、彼等が召還につかう『すまーとほん、あるいは、たぶれっと』なる魔道具だ。
「後はお願いします、麒麟さん!」
その姿を視界に捉えたのもつかの間、傍らに控えていた麒麟が正義の名の下に、眩いビームでステージと客席をなぎ払っていく。
後はもう、いつも通りの展開だった。超火力で敵をなぎ払って、ステージクリア、という寸法である。
「さ、バロン、帰るよ」
ステージの上で手を差し伸べてくれた相棒が、それ以外何も言わなかったことが、今のバロンには有難かった。
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スレが終わる前に何とか形になってよかった…
>>318様、長らくお待たせしてしまい申し訳ございませんでした。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
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バロンSS来てた!ずっと待ってました
ありがとうございます
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えげつなくて好きです
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くすぐりに向いているポケモンって色々いるけど、手でくすぐるのが一番好き。アシレーヌとかナマコブシにくすぐられて欲しいよね
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アシレーヌみたいなつるぷにで薄くて表面積の広い手でくすぐられたらとてもくすぐったそう
同じつるぷにのポケモンがくすぐられて欲しい
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おお…!
バロンSSが完結しとる…!
もう終盤は容赦無くて、バロンが可哀想でしたw
トドメと言わんばかりの怒濤の攻めに、涙を誘うバロンの必死の抵抗
ああ、愛らしいよバロン
最後は救われてめでたしめでたしでした
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続き
リクエスト形式だったこともあり、一観衆のような気持ちで拝読出来ました
全体を通じて、攻めポイントがメジャーなところからマイナーだったり、地味だけど中々キツそうだったりと描写にバラエティに富んでいて大変良かったです
おへそとか下腹は中々見ないなとw
また素晴らしいひとつの作品が誕生したと、そのように感じました。この物語に出会えて本当に良かった…!
最高です、ありがとうございます!
m(_ _)m
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>>305
>>306
>>307
>>312
>>313
>>328
>>334
>>466
>>467
>>468
>>469
>>470
>>471
勝手に纏めました
ひとつひとつの描写が洗練されていてスゴい
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フルボッコヒーローズのキャラってかわいくていいよね
この界隈でもマイナーかなと思ってたけど、くすぐり小説が見れてよかった
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バロンの他だとドゥンやクシナダはいい反応してくれそうだなって思う
逆にアセナママみたいなのがくすぐられてるのも興奮する
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>>481
分かる。ドゥンってかっこいいけどお腹はぽっちゃりでかわいいってギャップがいいよね
アセナママみたいな母性溢れるキャラがくすぐられるのもいいかも
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>>482
そうそう、かっこ良くてクールなのにぽっちゃりだからくすぐり甲斐がありそうだし
あと口調も控えめだから大笑いするとどんな声上げてくれるのか気になる
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【♀ケモ】非人間キャラでくすぐり3【♂ケモ】
tps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/11739/1532156939/l30
勝手ながら、そろそろヤバイと思い建てました。
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>>471
イイハナシダナーで終わりたいとこだけど、相棒君はボッコの実100個で解放されることを知っていた
それってつまり・・・
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>>485
今気づいた
つまりぎりぎりまで眺めて楽しんでいた可能性が・・・?
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>>485
えっこわ…
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デジモンだと誰をくすぐりたい?
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やっぱレナモンかなぁ
脇腹と太ももの面積広そうってのもあるし
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>>489
レナモン良いね!
からだつきがセクシーだから唆る
個人的にはガブモンとかも良いよね
毛皮を被って素顔を隠しているから、それを活用して弄りたいw
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よくピカチュウをくすぐる作品はあるけど、電撃対策が疎かなのが多いよな
よって、本人も満更ではないことが多いという持論を展開してみる
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Mチュウ
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だがくすぐられて漏電するのは萌える
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くすぐったくて踏ん張れないから少しだけピリピリって電気流して抵抗するの可愛い
もっとくすぐりたくなる
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なるほど
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>>484
次スレもあるし、埋めるか
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ケモこちょの絵や小説が増えますように…
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くすぐりケモノ絵と言っても、マジックハンドのような機械や筆、触手、もしくは同じケモノ同士と派閥が割れるけど
小説だと想像で補間できるから絵より小説の方が捗る気もする
もちろん絵は自分の好みのがあればそれ1枚で1ヶ月過ごせるくらいパワーあるけど
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ケモこちょ好きよ、幸あれ。
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500ならピカチュウは1時間くすぐりの刑
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