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くすぐる女の子/くすぐられる男の子 その4 1 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/11(日) 10:10:47 ID:9I0eM4u20 女性が責め手、男性が受け手のくすぐりシチュ専用スレ、その4です。 長文SS、短編ネタ、設定案、イラスト、情報交換、感想、雑談、妄想などなど、 F(FF...)/M(MM...)シチュであれば話題やキャラや投下ネタの種類は自由とします。 女の子から男の子へのこちょこちょ攻撃に興味のある方ならお気軽にどうぞ。 ※男性がくすぐられるネタを好まない方・嫌う方の閲覧や書き込みは 自分一人に限らず周囲の方々の気分まで害されてしまう恐れがあります。 該当する方は無理に閲覧しようとせず、好みに合致したスレにて楽しむ事をお勧め致します。
2 :前スレ498 :2011/09/11(日) 10:48:33 ID:iGUUxgG20 >>1 新スレ乙 前スレのロウきゅーぶ9話は //www.nicovideo.jp/watch/1315473028 (要ニコニコ動画アカウント) 無料視聴期間が限られてるけど公式だしこっちのほうがいいかな?
3 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/11(日) 11:24:46 ID:9I0eM4u20 >>2 乙!コメント見る限り、こっち側の方々って割と多そうですねw それにしても自分以外全員鬼(しかも全員が美少女)の鬼ごっこ、そして集団くすぐりという流れって 今は休止している某老舗サイトの未完SSを思い出すなぁ・・・あれデータ消えていなかったらどういう結末を迎えていたんだろう。
4 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/11(日) 11:47:33 ID:c3lQh6Ts0 はあ、前スレの動画見たらマジでくすぐられたくなってきた
5 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/11(日) 12:44:24 ID:BdIrX6Jw0 悪夢のくすぐり合宿の続きが見たかった・・
6 :名無し :2011/09/11(日) 12:49:14 ID:57otjqt6O ロウきゅーぶハンパないですね。FF/Mだと思っていたらFFFFFF/Mだった。しかもくすぐる方はほとんど幼女!個人的には最高に嬉しいシーンでした>>5 激しく同意 ところで本当に短編ですが何か書きたいなと思います。リクがあればぜひ!知ってる内容やこれはいいと思ったものを1つ書きたいと思います
7 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/11(日) 13:02:19 ID:iGUUxgG20 イカ娘×相沢たけるがいいな 本編でもくすぐりネタあったし(たけるはくすぐられてなかったけど)
8 :名無し :2011/09/11(日) 13:15:58 ID:57otjqt6O イカ娘いいですね〜 触手を使ったくすぐりが何ともw 個人的には早苗や千鶴の方がドSっぽい気がします! ちなみに書き上がった話はこっちにあげていいですか?自スレだとTOLOVEるが途中で切れる感じになるので…
9 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/11(日) 13:31:51 ID:9I0eM4u20 >>6 名無し氏ktkr!しかもリク募集とは胸熱ですね。 良ければショタっ子がセーラー戦士達にくすぐられるのを希望させて欲しいです。 敵の手に落ちて一度怪物にされたけど半分元に戻りかけている男の子を一刻も早く安全に救うための方法として、 恥ずかしがりで女の子に弱い&超絶くすぐったがりだという彼の元々の弱点を刺激する事を思いつき、 やってる方が恥ずかしくなるようなお色気責め&スベスベ手袋でのくすぐり責めのダブルパンチで・・・とかw
10 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/11(日) 13:33:48 ID:9I0eM4u20 >>8 別に拒む理由もありませんし、むしろ歓迎したい程ですし、良いと思います。
11 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/11(日) 13:38:30 ID:iGUUxgG20 >>8 いっそみんなからくすぐられるとか俺得
12 :名無し :2011/09/11(日) 13:41:30 ID:57otjqt6O >>9 セーラー戦士いいですね!くすぐってほしいアニメキャラNO.1です。とりあえずこの2つを書いてみますね ちなみにみなさんはアニメキャラにくすぐられるとしたら誰がいいですか?
13 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/11(日) 14:04:03 ID:9I0eM4u20 おぉ、有難う御座います! アニメキャラにくすぐられるとしたら・・・候補が多過ぎて迷う・・・w とりあえず昨日誕生日を迎えたセーラーマーキュリーに一票です。 あの薄くて滑らかで可愛いコスチュームを着たまま密着され、 優しい口調で言葉責めにされながら手袋くすぐりの刑にされてみたいw 何と言うか、見た目は華奢で凄く可愛いのに本気を出せば並の人間では太刀打ち出来ない、 そんな美少女ヒロインに良いようにくすぐり悶えさせられてしまうシチュが好きです。
14 :名無し :2011/09/11(日) 14:06:28 ID:57otjqt6O 僕もマーキュリーが一番好きです!! おしとやかなキャラにくすぐられるのたまらん。マーズやジュピターはオラオラ系だからな、どっちかというと。マーキュリーを中心にしていきますねw
15 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/11(日) 14:14:59 ID:9I0eM4u20 賛同して貰えて嬉しいですw イカ娘もセラムンもwktkして待っておりますね!
16 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/11(日) 14:30:32 ID:iGUUxgG20 アニメキャラでいったらまどマギもいいなぁ・・・ SS楽しみです
17 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/11(日) 15:19:38 ID:c3lQh6Ts0 アイマスのプロデューサーになってアイドルたちにくすぐられたい願望
18 :名無し :2011/09/11(日) 15:59:21 ID:57otjqt6O まどマギもアイマスも手袋ありきでいいね! 内容知らないので書けませんが…
19 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/11(日) 21:09:13 ID:H9dp2sw20 ポケスペの女の子っていいよね 旧ブルーやサファイアは手袋、その他も可愛い子勢揃い 図鑑所有者の女の子全員に寄ってたかって・・・とか
20 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/11(日) 22:49:11 ID:iGUUxgG20 SSまってる間にアニメのF/M系を探してみた 情報スレに載せたよん
21 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/12(月) 01:12:30 ID:u5xTkrBU0 >>20 乙です!初見のも色々頂きました! H2Oの10本指くねくね&こちょこちょボイスとか良いなぁw
22 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/12(月) 19:58:55 ID:VTrCoAsk0 >>20 クレヨンしんちゃんの夢の中でくすぐられるやつ、 これをどれだけ見たかったことか・・・ ありがとう。そしてありがとう。
23 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/12(月) 22:14:30 ID:Tlk1Rvys0 どれも素晴らしい動画のようでwクレヨンしんちゃんの動画はすべて初見でした
24 :名無し :2011/09/13(火) 00:44:20 ID:G6saIO6sO イカ娘のくすぐり侵略 イカ娘が千鶴にくすぐりまくられたあと− イカ娘「千鶴のくすぐりは神がかったものがあるでゲソ…それにしてもくすぐりとはなかなか素晴らしいでゲソ。これを極めれば侵略がはかどりそうじゃなイカ」 イカ娘は千鶴のくすぐりを受け、くすぐりという行為が侵略に役立つのではないかと吟味していた イカ娘「まずは完全なくすぐりを手に入れるために練習が必要でゲソ。誰で試そうか迷うじゃなイカ」 イカ娘はくすぐり強化のための人材を模索し始めた イカ娘「千鶴や栄子はやり返されそうだし、早苗のように自分からやられたがっている者をくすぐっても効果は得られないでゲソ…としたらやっぱり渚かたけるでゲソね」 イカ娘がそんなことを話していると たける「イカ姉ちゃん、何してるの?暇なら遊ばない?」 イカ娘「たける!いいところに来たじゃなイカ。1人でゲソか?」 たける「うん!1人だけど?」 イカ娘(よし!)「じゃあ…たける!私の打倒千鶴作戦の礎となるでゲソ〜」 イカ娘は2本の触手でたけるの手足を縛りつける たける「イカ姉ちゃん、何するの?」 イカ娘「くすぐるでゲソ!」 たける「く、くすぐり!?」
25 :名無し :2011/09/13(火) 00:44:31 ID:G6saIO6sO イカ娘「覚悟するでゲソ!…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 イカ娘はたけるの身体をくすぐった たける「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!イカ姉ちゃん、やめて〜」 イカ娘「止めないでゲソ!これで千鶴をやっつけるでゲソ。そのためにはたけるでくすぐりを鍛えるしかないのでゲソ!」 イカ娘はたけるの無防備な脇や脇腹をこちょこちょとくすぐる。たけるは千鶴や栄子のせいでもともとくすぐったがりでおまけに今日はタンクトップを着歩いていた イカ娘「くすぐったいんじゃなイカ?千鶴のツボを教えてくれたら止めてあげるでゲソ」 たける「知らないひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 イカ娘(渚よりたけるを選んだのは正解だったでゲソ)「正直に言わないともっとひどいでゲソよ?」 イカ娘はくすぐりを速める たける「やはははははははははははははははははははははははははははははははははははぁ〜〜」 イカ娘が脇をこちょこちょとくすぐるとたけるは笑い悶える
26 :名無し :2011/09/13(火) 00:44:43 ID:G6saIO6sO たける「イカ姉ちゃん〜!くすぐったいよ〜ははははははははははははははははははははははははははは〜!!」 イカ娘「たけるのツボはここでゲソね?千鶴のツボを教えるまで止めないでゲソ」 イカ娘はたけるの脇をくすぐり続ける たける「あ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!そこは止めてよ〜!」 イカ娘「止めないでゲソ〜♪」 普段は無邪気で幼稚なイカ娘が今日は正真正銘の侵略者のように恐ろしく感じられた たける「僕ホントに…あはははははははははははははははははははは!知らないひひひはははははははははははははははははは〜」 イカ娘「とぼけてもムダでゲソ。言ったら千鶴にお仕置きされるから隠してるんじゃなイカ?」 図星である。イカ娘のくすぐりもなかなかだがここで千鶴の弱点を喋り、それがイカ娘が千鶴に仕掛けてバレてしまうと千鶴からの地獄のくすぐりが待っている。たけるは何としてもシラを切り通した
27 :名無し :2011/09/13(火) 00:44:54 ID:G6saIO6sO イカ娘「仕方ないでゲソね。最後の手段でゲソ!」 イカ娘は自身の手に加え、残った8本の触手でたけるの全身をくすぐった たける「うぎゃぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 今までの脇責めに加わり、首、脇腹、足の裏、お腹など弱いところを一斉にくすぐられ、たけるは笑い悶える イカ娘「どうでゲソか?千鶴の弱いところを教える気になったでゲソ?」 たける「わかったわかった!いうからぁ〜」 たけるはついに我慢できなかった たける「千鶴姉ちゃんのツボは…」 千鶴「たける?イカちゃん?」 イカ娘「ち、千鶴…」 千鶴「たけるに私のツボを聞いて、どうするの?」 イカ娘「そ、それは……」 千鶴「ふふ、いらっしゃい?イカちゃん…まだ懲りてないみたいね」 イカ娘「い、嫌でゲソ〜」 千鶴「たける、お姉ちゃんのツボ教えようとした罰よ?イカちゃんの次はあなたよ」 たける「ひ、ひぃぃ〜〜」 栄子「騒がしいな〜姉貴の部屋か?」 海の家れもんからは海をも震撼するほどの笑い声が聞こえてくるのだった
28 :名無し :2011/09/13(火) 00:46:38 ID:G6saIO6sO とりあえずイカ娘を書いてみました。ホントに短くてけっこう雑な展開ですが楽しく読んでいただけたら幸いです。セーラームーンの方も近日中に書きたいと思います!!
29 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/13(火) 03:34:18 ID:QJKJ/l.o0 gj!
30 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/13(火) 04:04:48 ID:gTdqAx3Q0 イカ娘×たける、GJです!この二人の絡みは可愛い! そしてギリギリのタイミングまで現れない千鶴姉さん・・・恐ろしいw
31 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/13(火) 07:54:00 ID:ZPmDFKXg0 GJ!!!たけるうらやましい。千鶴にもくすぐられたいww
32 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/13(火) 18:17:20 ID:dsxTqIAQ0 良ければイナズマイレブンの春奈×木暮が見てみたいです
33 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/13(火) 22:24:31 ID:ea.QEnPE0 乙 最近はこのスレが息を吹き返してくれて嬉しい
34 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/16(金) 11:12:30 ID:Y3JXDepE0 ところで手だけのロボットが女声でくすぐってくるのはF/Mなのだろうか
35 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/16(金) 20:02:27 ID:auDazXBQ0 >>34 女が操縦してたらいいんじゃね
36 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/16(金) 20:14:31 ID:Y3JXDepE0 >>35 違うからX/Mだな ニコ動で悪いが4:25ぐらいからそういったネタがあってどうなんだろうと思った //www.nicovideo.jp/watch/sm12748729
37 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/16(金) 21:00:31 ID:5ZPHyYZc0 >>36 全自動操縦のマジックハンドのみ&女性声で言葉責め、か・・・ せめてティックロイドのような美少女型ロボットとかだと良いんだけど、 機械の手と声だけでF/M扱いというのはちょっと厳しいかもw
38 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/16(金) 21:49:13 ID:auDazXBQ0 まぁとりあえず読んでみないとな
39 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/17(土) 00:32:25 ID:ggz0/vb60 ですね。実際に文章化してみたら意外と萌える内容になるかも。 ただ個人的にはやっぱり「女の子の存在」を感じさせる視覚的要素が欲しい所ですね。 例えば「ロックマンエグゼ」のような擬似人格プログラムの発達した世界観とか。 悪戯好きな美少女型プログラム(ネットナビorウイルス)が多機能なマッサージチェアの内部に侵入し、 そこに座った男の子を備え付けられた多数のマジックハンドで捕まえて目一杯くすぐり回して笑い悶えさせている。 男の子の眼前にある操作用ディスプレイには、楽しそうに両手の指をワキワキさせながら内部システムを巧みに操り、 「こちょこちょ♪こちょこちょこちょ〜♪」と唄うように細かい動きの指令を出している美少女プログラムの姿が・・・。 ・・・あ、これって結局「女の子の操作によるマシン責め」になるのかな。
40 :名無し :2011/09/17(土) 00:32:48 ID:VJO1KCkoO セーラー戦士の愛のお仕置き ○○には好きな名前を入れてお楽しみください ○○「亜美お姉ちゃん〜!遊ぼう〜」 亜美「ふふ、勉強があるから…少しの間なら良いわよ?」 男の子の名前は○○。小学3年だ。相手をしているのは水野亜美。おしとやかですごく頭のいい高校1年生だ。2人は近所関係にあり、ひょんなことから知り合った。亜美の面倒見のよい性格に惹かれた○○は両親が忙しいので、暇なときはちょくちょく遊びにきていた 亜美「何して遊ぶ?お姉ちゃんあんまりゲームとかもってないの」 ○○「じゃあくすぐりっこやろう〜」 ○○はくすぐり合いを提案する ○○「それ、こちょこちょこちょ〜」 亜美「きゃはは♪くすぐったいよ〜。よ〜し、じゃあお姉ちゃんもお返しするね?」 亜美は○○にそっと抱きついた ○○「あっ……えと…」 ○○は亜美に抱きつかれ、若干恥ずかしがる 亜美「あっ!○○君ったらもしかして照れてる?」 ○○は実はかなりの恥ずかしがり屋で、この年にして女の子と関わるのがかなり気まずい。亜美だけは慣れていて特別だがクラスの女子ともまともに接するのは難しい ○○「照れてないよ!」 亜美「本当?こしょこしょこしょこしょ…」 ○○「にゃあぁははははははははははははははははははははははははははは〜!」 亜美「あれれ?もしかして○○君、くすぐったがり屋さんかな?」 ○○「あ〜〜っはははははははははははははははははははははははは〜」 亜美が優しくくすぐるだけで○○は笑い出す。○○は女子に奥手でくすぐりにかなり弱いのだった 亜美「こしょこしょ…あら、もうこんな時間?ごめんね○○君、私塾に行かなくちゃ…」 ○○「そうなの?仕方ないね」 亜美「ごめんね?また今度遊びにいらっしゃい?」 ○○「うん、またね?お邪魔しました〜」 ○○は亜美と別れて1人歩いていた ???「そこのボク…ちょっといいかしら?」 ○○「な、何!?」 ○○の前には人間の格好をした、しかし明らかに人間ではない女の妖魔がたっていた ○○「う、うわぁ!化け物だ〜!助けて〜」 ○○は逃げようとした 女妖魔「逃がさないわよ?…ほら捕まえた♪」 ○○「は、離せ〜!」 妖艶な女妖魔はあっさり○○を捕まえたのだった
41 :名無し :2011/09/17(土) 00:33:13 ID:VJO1KCkoO ○○「離せ〜!助けて〜」 ○○は必死に抵抗する。しかし小学生の力など相手にならない 女妖魔「こら、暴れないでちょうだい!くすぐっちゃうわよ?」 ○○「いゃははははははははははははははははははははは〜」 女妖魔は○○をくすぐった。○○は女妖魔の腕の中で笑い悶える ○○「ひぃ〜ひひははははははははははははははははははははははははははは〜」 女妖魔「大人しく私に協力してもらうわよ?」 ○○はセクシーな女妖魔に連れて行かれてしまった ○○「離せ〜!!」 ○○は妖魔のアジトに磔にされる 女妖魔「今から坊やの頭の中をちょっと弄くるから大人しくしててね?抵抗したらこちょこちょするからねぇ?」 女妖魔は○○の脇腹をつつく ○○「あ、亜美姉ちゃん〜!助けて〜〜!!」 女妖魔「ふふ……これでこの子とセーラー戦士を戦わせば彼女達は手が出せないわ」 ○○「うわぁぁぁ〜〜!」 女妖魔の策によって○○は操られてしまった 女妖魔「これで坊やは私の思い通り…ウフフ」 亜美「やっと塾が終わったわ。今日は長かったわね」 亜美が塾から帰ろうとすると うさぎ「亜〜美ちゃん」 亜美「う、うさぎちゃん!?それにみんな…」 亜美はうさぎ達に出くわした 亜美「何でこんなところに?」 レイ「実はこの辺りに妖魔が現れたって話を聞いてね…」 まこと「しかも妖魔の姿は少年みたいだとか…」 亜美「少年?」 ○○「その通りだよ」 亜美「そ、その声…○○君?」 うさぎ「し、知り合い?」 亜美「近所の男の子なの…何で○○君が……」 美奈子「おそらく記憶を改竄して操られているのね」 レイ「どうするの?あんまし下手なことは……」 ○○「死ねぇぇ」 うさぎ「わわっ!」 美奈子「このままじゃどうしようもないわ。変身よ!」 うさぎ「うん!ムーンプリズムパワー!メイクアップ!」 うさぎの号令に続き残りの4人も返信する。薄いレオタードにミニスカート、白い手袋は今まで様々なものを守ってきた彼女達の象徴である マーズ(レイ)「変身はできても手が出せないんじゃ…」 マーキュリー(亜美)「私に考えがあるわ。まずは○○君を気絶させて!」 ジュピター(まこと)「了解!それっ」 ○○「うわぁ!」 ジュピターの力技を受けて、○○は気絶した
42 :名無し :2011/09/17(土) 00:35:27 ID:VJO1KCkoO マーキュリー達は気絶した○○を亜美の家に連れていき、暴れられないようにベッドに拘束した ヴィーナス(美奈子)「で?作戦っていうのは?」 マーキュリー(亜美)「実は私、前にも知り合いが妖魔に操られて戦ったの。その人は猫が苦手だったわ。戦ってる最中に猫を見て記憶を取り戻したのよ」 ムーン(うさぎ)「ってことは…」 マーズ(レイ)「弱点をついて相手を刺激すればいいってことね」 マーキュリー(亜美)「そうね!」 ジュピター(まこと)「で、この子は何に弱いの?」 マーキュリー(亜美)「○○君は女の子に弱いわ。ちょっと恥ずかしいけど…色仕掛けでいきましょう」 4人「はぁ!?」 マーキュリー(亜美)「マーズとヴィーナス、ジュピターに任せるわ」 マーズ(レイ)「な、何で私達3人!?」マーキュリー(亜美)「私は○○君に慣れられてるからあまり効果がないわ。それに3人の、む…胸なら…」 ムーン(うさぎ)「わ、私は…!?」 ジュピター(まこと)「……わかったわ!」 ムーン(うさぎ)「無視しないでよ〜!」 こうして色気を十分にもった3人が仕掛けることにした そして− ○○「んん、ここは……」 マーズ(レイ)「はぁ〜い♪目が覚めたぁ〜?」 ヴィーナス(美奈子)「ウフ〜ン♪お姉ちゃん達と遊びましょぉ?」 ジュピター(まこと)「た、たっぷりとサ…サササービスしてア・ゲ・ル♪」 3人は○○にくっつき、胸を押し付けたり、足を絡めたりして○○を誘惑する ○○「や、やめろ!お姉ちゃん達は僕が倒すんだ〜!」 マーズ(レイ)「そんなこと言わないでぇ〜?」 ヴィーナス(美奈子)「○○君の好きなようにしてあげるわよ〜ん?」 マーズとヴィーナスはノリノリで色仕掛けをこなす ○○「ちょっ…嫌だって!恥ずかしい〜」 マーキュリー(亜美)「行けるわ!だんだん元の○○君に近付いてきてるわ!もう一押し!」 ジュピター(まこと)「えぇ〜い!どうにでもなれだわ〜」 3人は胸を押し付け、○○の耳や首に息を吹きかける ○○「〜〜〜〜〜!」 ○○はやや刺激が強すぎたか、顔を赤らめしばらくして気絶した マーキュリー(亜美)「き、気を失ったみたいね…少し刺激が強すぎたかしら」 マーズ(レイ)「めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど…」 ジュピター(まこと)「お嫁に行けなくなっちゃうよ〜」 ヴィーナス(美奈子)「他に何かないの?」 マーキュリー(亜美)「う〜ん…そうだわ」
43 :名無し :2011/09/17(土) 00:35:46 ID:VJO1KCkoO ムーン(うさぎ)「何かあるの?」 マーキュリー(亜美)「……くすぐりよ」 4人「はっ?」 マーキュリー(亜美)「○○君はくすぐりに弱いわ!」 マーズ(レイ)「くすぐり…ねぇ」 マーキュリー(亜美)「目が覚めたら一気にいきましょう」 ○○「ん、んん……っ!この…次は何するつもりだ!?」 マーキュリー(亜美)「○○君!お姉ちゃん達は本気で行くよ」 5人は羽やら筆やらを持っている ○○「ふん!ふざけるな!お姉ちゃん達なんか敵じゃないよ」 マーズ(レイ)「カチン!…生意気な坊やね」 ヴィーナス(美奈子)「そんな傲慢な子には…」 ムーン(うさぎ)「月にかわって…」 5人「お仕置きよ!!」 ○○「……………」 ヴィーナス(美奈子)「やっちゃえ!みんな〜」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ… ○○「ぎゃあぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」 5人は一斉に○○をくすぐり出した。首、脇、脇腹、お腹、太股、足の裏…○○の弱いところは一斉に刺激される。服は予め脱がせてあるので○○を守るものは何もない ○○「ぎゃあぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!やめろ〜!ブス〜!」 マーズ(レイ)「カチン!私達の色仕掛けで卒倒したのは一体誰よ!」 マーズは脇腹へのくすぐりを激しくする ○○「あ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」 ムーン(うさぎ)「レイちゃん…怖い」 マーキュリー(亜美)「まだ戻らないみたい…仕方ないわ。みんな、指を使って!」 マーズ(レイ)「了解!やっぱくすぐりと言えば指よね〜」 ○○「ハァ……ハァ……こんなのへっちゃらだよ!」 ジュピター(まこと)「じゃあ本気でやっても大丈夫よね〜?」 ヴィーナス(美奈子)「遠慮なく行くわよ〜」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜 ○○「うわぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!!!」 5人の指が○○の身体を這い回ると同時に○○は激しく笑い出した
44 :名無し :2011/09/17(土) 00:36:07 ID:VJO1KCkoO マーズ(レイ)「ほ〜ら、どう?こちょこちょこちょ〜」 マーキュリー(亜美)「早く元に戻ってもらうためよ。我慢してね?…こちょこちょこちょこちょ…」○○「ぎゃあぁぁ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 マーズとマーキュリーは脇腹を揉んだり、こちょこちょとくすぐったり、お腹を撫でたりする ヴィーナス(美奈子)「ほら!もっと笑いなさい!こしょこしょこしょこしょ〜」 ○○「うびゃあぁ〜〜ひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」 ヴィーナスは脇や首を優しく、時に指を集めてくすぐる ムーン(うさぎ)「それそれ〜!こちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ジュピター(まこと)「まだまだ序の口だよ!こちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「ぎゃあぁぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!!」 ムーンとジュピターは太股をなで回したり、足の裏をこちょこちょしたりと5人とも○○の身体を縦横無尽にくすぐる ○○「うひゃあぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!!」 白い手袋に包まれた50本のスベスベした指が○○を笑い悶えさせる 5人「さぁ!いい加減、目を覚ましなさい!こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「ぎゃあぁ〜っっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!うにゃあぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!!」 5人のくすぐりは○○をひたすら刺激する。身につけた手袋で指が滑る様子は何ともエロティックだ マーズ(レイ)「どう?私達のくすぐり…耐えられないでしょ?」 ヴィーナス(美奈子)「現役高校生をなめないでよ〜」 ジュピター(まこと)「おまけにこの手袋が効いてるみたいだね〜」 ムーン(うさぎ)「指が滑って倍くらいくすぐったいでしょ〜?」 ○○「ぎゃあぁ〜ああははははははははははははははははははははははははははは〜!亜美姉ちゃん、止めて〜!」 マーキュリー(亜美)「い、今…」
45 :名無し :2011/09/17(土) 00:36:33 ID:VJO1KCkoO マーキュリー(亜美)「い、今…何て言ったの?」 ○○「亜美姉ちゃん、止めてって言ったの…くすぐったいよ」 マーズ(レイ)「も、戻った!?」 ○○「???」 マーキュリー(亜美)「良かったわ。ホントに…」 女妖魔「どうやら作戦は失敗のようね。次はこうは行かないわよ?フフ…」 そして− マーズ(レイ)「ほら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「あ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!僕知らない〜」 マーキュリー(亜美)「ま、マーズ!?一体…」 マーズ(レイ)「さっき操られてるときにどさくさ紛れで生意気言ったからちょっとお仕置きしてるのよ、ね?」 ヴィーナス(美奈子)「そうそう♪清らかな乙女の心を傷つけた報いを受けなきゃ♪」 ジュピター(まこと)「おもしろそうだね。私もやろうっと」 3人は再びくすぐりを始める ○○「あ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」 ヴィーナス(美奈子)「ホントに弱いのね〜♪」 マーズ(レイ)「これからは生意気言わない?」 ○○「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!言いません〜〜」 ○○はしばらくお仕置きされたのだった 3日後− ○○「亜美姉ちゃん、遊ぼー」 亜美「いらっしゃい。○○君?さぁ、どうぞ」 ○○はまた亜美の家に遊びに来た レイ「あっ!○○君〜」 まこと「久しぶり〜♪」 ○○「げっ…!お姉ちゃん達…」 美奈子「げって何よ〜!このっ」 ○○「うわっ」 亜美以外の4人は○○を押さえつける レイ「ふっふっふ〜♪こちょこちょ作戦開始〜」 ○○「うわぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」 4人はまた○○をくすぐり出す レイ「どう?ちょっとは慣れてきた〜?」 ○○「ぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!慣れないよ〜!バカぁ〜」 うさぎ「バカですって〜」 美奈子「これ、使おうよ〜」 美奈子は変身コスの手袋を持ってくる ○○「ひっ!?また手袋!!??」
46 :名無し :2011/09/17(土) 00:36:51 ID:VJO1KCkoO 美奈子「くすぐれぇぇ〜〜」 ○○「うぎゃあぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 レイ「亜美ちゃんもやりなよ〜」 亜美「うん」 亜美もくすぐりに参加する。またまた手袋に包まれた50本の指が○○を襲う ○○「あ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」 こうして○○は亜美の家に遊びに来る度にくすぐられるようになった。レイ達がいるときは5人がかりで手袋をつけて…しかし、レイ達の優しい性格で○○の女嫌いはどんどん克服されていった。くすぐりには日に日に弱くなっていくばかりだが… レイ「今日もくすぐっちゃうよ〜」 ○○「ひぃぃ〜」 5人「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」 ○○「ぎゃあぁぁ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 完 って感じでセーラー戦士ものです。主人公なのにうさぎが全然目立たない…というw とりあえずリクは消化しましたが、またご意見やリクがあれば伺いますね
47 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/17(土) 00:58:59 ID:ggz0/vb60 セーラームーンをリクさせて頂いた者です。リアルタイムで読ませて頂きました。 いやもうほんと何このハーレム羨まし過ぎるんですけどwww セーラー戦士達の合計50本ものスベスベした指の感触・・・笑い死んでも良いから味わってみたい・・・ 期待以上に様々なシチュでのくすぐり責めが見られたのも大満足です! リクエストに応えて下さってありがとうございました!!
48 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/17(土) 01:03:09 ID:zT0MDr3U0 乙! セーラームーンあまり知らないけど楽しめました リクしたいところだけど 俺は前にイカ娘リクしたから控えておこう
49 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/17(土) 09:49:46 ID:ietkWRsY0 月にかわってお仕置きよ、という台詞が以前から好きだった。 しかもお仕置きがくすぐりとあらば最早言うことなし。 手袋をしているのも、怒らせること言ってさらに激しく責められるシチュも最高や。 ありがとうございます。
50 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/17(土) 12:44:40 ID:wP13PeQw0 GJ!!!セーラームーンはあまり知らないですが楽しませていただきました。 手袋のくすぐりってやっぱり最高ですw
51 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/17(土) 14:44:43 ID:TWjyyq/U0 >>39 ロックマンエグゼのロックマンが ロールちゃんとかの女の子にくすぐられるのもいいかもね 衣装が全身タイツだから感度も敏感だろうし
52 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/17(土) 23:16:58 ID:TkF14byU0 >>51 エグゼロールちゃんのボディライン丸出しなコスチュームや ピンク色のツルツル手袋に萌えていたのは自分だけじゃないと信じたいw アニメではナビやウイルスが現実世界に実体化するような光景も日常茶飯事だったし、 大量コピペされた偽ロールちゃん達が集団で熱斗をくすぐり倒すようなシチュとかも良いかも。>>46 まだリクは出ていないようですし・・・言うだけ言っちゃって良いでしょうか?; 漠然とした願望なのですが、もし良ければモン娘スレ発祥のくすぐり=食事な人外美少女が 人間の男の子を徹底的にくすぐり犯すような、可能な限りのハードエロ系をお願いしたいです。 参照:人外娘・モンスター娘のくすぐり jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11739/1218869281/l50
53 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/18(日) 01:21:21 ID:E6nme01g0 もしよろしければ、ポケスペまたはポケモンのヒロイン達が寄ってたかってサトシ君やルビー君をくすぐり責めにしている・・・というシチュでお願いします。
54 :手袋フェチ :2011/09/18(日) 01:28:05 ID:KkY9tTMUO セーラームーン続編希望
55 :名無し :2011/09/18(日) 12:52:07 ID:l4XOkJWYO >>52 ロールちゃん、いいですね。ロックマンのお姉ちゃん的な雰囲気がくすぐる役にピッタリです!熱斗をくすぐるのも新鮮!リクを受注しました>>53 ポケモンは大好きです。ヒロインはもちろん、女ジムリーダーや○○団の女幹部など責め手候補はかなり充実していますね。リクを受注しました>>54 書いているときに自分でも興奮しました。1度でいいからアニメの世界に入ってやられたい…もしくは現実で彼女らのコスをした美人達にくすぐられたいw
56 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/18(日) 15:57:59 ID:ER7zHxec0 熱斗とは別にロールちゃん×ロックマンもリクしてよろしいですか? EXEロックマンがピチピチボディスーツ越しにくすぐられるってのも見たいのでw
57 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/18(日) 23:53:51 ID:.jGAs0M60 エグゼ版のロールちゃんは熱斗のナビであるロックマンのガールフレンド、 熱斗のガールフレンドはロールちゃんのオペレーターであるメイルちゃん、 二人とも最初からお似合いのカップルが居て、おまけに住んでいる世界も違うから、 実際にはロールちゃん×熱斗なんて二次創作でも全然見ない組み合わせなんですよねw ナビ同士でのくすぐりシチュを考えるとしたら例えば くすぐり攻撃用のバトルチップを駆使してのネットバトルとかですかね。 拘束台を出現させたり、両手を超スベスベの感触にしたり、夢が広がりますw
58 :名無し :2011/09/20(火) 23:51:48 ID:wBnLWuCw0 恋姫†無双のキャラにくすぐられる小説が読みたいです。
59 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/22(木) 22:51:13 ID:ORDbDDSs0 そういえば此処のスレ住人の他の皆にとって くすぐる側の女性はどのくらいの人外キャラまで許容範囲なのかな? そう言う自分は結構ケモノ丸出しな女の子でもイケる方で、 例えばアンパ○マンに出てくるような、動物が服を着て二足歩行で歩いてるような姿でも 素直に可愛いと感じられる範囲の娘なら普通にf/*の存在として萌えられるんだけど。
60 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/22(木) 23:17:14 ID:FnFj6Xro0 もんむすくえすとぐらいなら余裕
61 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/22(木) 23:39:01 ID:ORDbDDSs0 アミラやサックボアも余裕とな?w もんむすくえすとの娘達、魅力的なの多くて良いよね 中章以降にはもっとくすぐり攻撃を使ってくる娘が増えて欲しい所
62 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/23(金) 00:03:59 ID:Mi.mEcmY0 人外キャラって海外のほうが人気あるよね //bbs11.aimix-z.com/photovw.cgi?room=tkmale&image=207.jpg
63 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/23(金) 00:27:45 ID:srO1aOOg0 貼り乙!でもやっぱり個人的には海外のアメコミ系の人外娘より 日本の萌え系・カワイイ系の人外娘が好みだなぁ。 もっと日本でもメジャーにならないものかね、人外娘による男性くすぐり責め。
64 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/23(金) 02:24:04 ID:ShypSACE0 最近話題になってるバファローベルならいける
65 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/23(金) 09:24:57 ID:Mi.mEcmY0 メスポケモン(擬人化なし)で例えると 普通 サーナイト ドレディア 中級 ピカチュウ ミミロップ ジャローダ 上級 モンジャラ モジャンボ 異論は認める 俺は中級ぐらいかな
66 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/23(金) 14:59:37 ID:7xJJAbJ20 人外でもかわいくてエロければおk。 だけど俺は女の子の細い指でくすぐられたい、触手系はあまり好みじゃない
67 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/23(金) 21:42:21 ID:srO1aOOg0 >>64 野球見ないから今検索して見て初めて知ったけど、バファローベル可愛いなぁw>>65 その中だと自分も中級辺りかな。あとクチートやプルリル辺りもバッチコイ。 ちなみにルージュラは普通、中級、上級のどれに入るんだろうか?>>66 触手とかは指に比べて異性に直接くすぐられてるって感じが薄いからね。 例え触手でも可愛いポケモンが女声の人間語で言葉責めとかしてくれつつならまだ別なんだけど・・・。 そこまで書いて、ポケダン設定で言葉の通じる♀ポケモン達にくすぐられるシチュを思いついたけど 主人公までポケモンの姿じゃケモノスレの管轄になってしまうな。
68 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/24(土) 02:09:30 ID:IKn0jUOI0 >>64 バファローベルいいですね! 手袋してますし・・・。
69 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/24(土) 08:04:15 ID:xSkSZ2aE0 バファローベルは下半身もミニスカートだから、 くすぐってくる時の体勢によっては美脚の付け根がチラチラ、 もしくは目の前でモロに見えちゃうというロマンもありますよねw それにしても野球団のマスコットが特定の人間男性をくすぐるシチュエーション、かぁ・・・。 野球観戦に来た男の子を他の観客達も見守る中、何かのファンサービスorお仕置きで・・・とか、 もしくは目を覚ました男の子が見知らぬ部屋で監禁拘束されていて、 バファローベルの着ぐるみに身を包んだ正体不明の女性達に拷問されて・・・とか、 いっその事、もんむすくえすとみたいな設定で「バファローベルが襲い掛かってきた!」・・・とか? 他に何か妄想するのに良い設定ってありますかね?
70 :名無し :2011/09/24(土) 10:04:32 ID:xPSaqauMO ロックマン×ロール くすぐり電脳バトル メイル「ねぇ、熱斗。今日、暇?」 熱斗「ひ、暇だけど…どうかしたの?」 メイル「このあと私のうちでネットバトルしない?」 熱斗「そういや、最近やってないな…ネットバトル。いいよ、やろうぜ」 メイル「じゃあ待ってるね!」 メイル宅− メイル「ごめんね。散らかってて…早速やろっか。負けた方のオペレーターには罰ゲームっていうのはどう?」 熱斗「いいぜ!負けるなよ、ロックマン」 ロックマン「うん!」 電脳世界− ロックマン「手加減しないよ、ロールちゃん」 ロール「そっちこそ…泣いても許してあげないからね?」 ロックマン「??…いいよ!レディファ−ストだよ」 ロール「ありがと♪じゃあ行くわよ」 ロールはロックマンに飛びかかる ロックマン「甘いよ、ロールちゃん」 ロール「きゃっ…」 ロックマン「覚悟…」 ロール「なぁんてね♪ブービートラップよ!」 ロックマン「うわぁ!」 ロックマンはロールの罠にはまり、手足をX字の態勢で床に縛り付けられてしまった ロックマン「くっ…しまった!動けない!!」 ロール「ふふふ♪これでロックは何されても抵抗できないね?」 ロックマン「くっ!」(でもロールちゃんは攻撃技は身につけていない。一体どうやって僕を負かすつもりなんだ) メイル「ロール!あの手で決めちゃえ〜」 ロール「うん!ロック、行くよ〜?」 ロールは動けないロックマンにまたがる ロックマン(く、来る!) ロール「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ロックマン「っ!…ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜」 ロール「あれれ?ロック、くすぐり苦手?これはチャンスね」 思いもよらない攻撃にロックマンはたじろぎ、笑い出した ロックマン「あ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははは〜!やめて〜!ロールちゃ〜ん」 ロール「ロックがギブアップしたらね〜♪そうしたら熱斗君が罰ゲームだけど」 ロックマン「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」 ロール「ねぇ、ロックの一番弱いところってどこ?素直に言わないと…」 ロールはくすぐりを激しくする。ピチピチのスーツウェアをくすぐったさが直に伝わる
71 :名無し :2011/09/24(土) 10:04:51 ID:xPSaqauMO ロックマン「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったいってばぁぁ〜」 ロール「弱めてほしかったら苦手なところを教えなさい!」 ロールはロックマンの脇や脇腹、お腹をくすぐりまくる ロール「さぁ、ロック〜?」 ロックマン「わはははははははははははははははははははははははははははははははは〜!言うよ!足の裏だよ〜!!」 ロール「ふふ♪ロックなら教えてくれるって信じてたよ♪ご褒美をあげなきゃ」 ロールはロックマンの足下に移動し、ブーツを脱がす ロックマン「ちょ…ロールちゃん!」 ロール「えいっ…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ロックマン「あ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ロール「ロックかわいい♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」 ロックマン「やめへぇ〜へへはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ロール「ロック…嘘ついてない?こっちの方が…」 ロールは再び脇をくすぐる ロックマン「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははは〜」 ロール「ロック、本当は脇の下が弱いんじゃないの?」 ロックマン「あははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ごめんなさい〜!!」 ロール「もう!嘘ついちゃダメじゃない。お仕置きとしてギブアップするまでここくすぐるから」 ロックマン「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 そして− ロール「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」 ロックマン「ひぃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ギブアップ〜!!ギブアップするからぁははははははははは〜」 熱斗「おい、ロックマン〜」 メイル「やった〜!熱斗たちに勝ったぁ〜」 ロールはロックマンのツボを発見し、そこを重点的に責めてロックマンを負かした メイル「やったね!ロール」 ロール「これもメイルちゃんが毎日くすぐらせてくれたおかげだよ」 最近のネット社会はナビが現実に姿を表すことも可能だ。ロールは毎晩メイルでくすぐりの練習をしていて、それが実ったのだ
72 :名無し :2011/09/24(土) 10:05:14 ID:xPSaqauMO メイル「じゃあ熱斗、約束の罰ゲームだよ」 熱斗「ま、負けは負けだからな。仕方ないな。で、罰ゲームって何だ?」 メイル「そうね…あっ!そうだ!…ロックマンと同じことされちゃうっていうのは?」 熱斗「ロックマンと同じこと…ってくすぐられるの!?」 メイル「うん、それも私とロールの2人に♪」 熱斗「ふ、2人〜!?」 メイル「うん、ロールも現実に出てこれるし…罰にはうってつけでしょ?」 ロール「そうだよ、熱斗君。断るなら…」 ロックマン「やめっ…あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 ロール「ロックをこちょこちょの刑にかけちゃうゾ〜?」 ロックマン「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜熱斗君、助けて〜」 熱斗「わ、わかったわかった。やるから…ロックマンを休ませてやってくれよ」 メイル&ロール「やったぁ〜♪」 ロール「じゃあロック、しばらく休んでてね♪」 ロックマン「は、はひ…」 こうして熱斗のナビは一旦電源を落とした メイル「じゃあ行っくよ〜♪」 メイルは熱斗の腕にまたがると、ロールを呼び出す ロール「ん〜〜!やっぱりこっちは最高だね〜♪さぁ、熱斗君?たっぷり笑わせてあげるんだからね〜♪」 ロールも熱斗にまたがり指をくねらせる 熱斗「ちょっ…最初は優しく…」 メイル「それっ!こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 熱斗「うひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ロール「ロックとどっちがイジメ甲斐があるかな〜?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 熱斗「ぎゃあぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 メイルは熱斗の脇を突っついたりくすぐる。ロールは熱斗の服をまくり上げ、脇腹を直接くすぐる。ピンクの手袋が摩擦をなくしているのでさらにくすぐったい ロール「熱斗君もくすぐりに弱いんだね♪」 メイル「熱斗はどこが弱いの〜?」 熱斗「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜言わないよ〜」 メイル&ロール「ふ〜ん、じゃあ…ご・う・も・ん♪」
73 :名無し :2011/09/24(土) 10:05:36 ID:xPSaqauMO 熱斗「や、やめ…ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」 ロール「ほうら?弱いところはどこ〜?」 ロールは熱斗の靴下を脱がして足の裏をくすぐる 熱斗「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ロール「ロックはここが弱かったけど…熱斗君はどうかな?」 熱斗「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜!あはははははははははははははは〜!そこと脇が〜〜」 ロール「聞いた?ここは私がやるからメイルちゃんは脇をくすぐって?」 メイル「OK!こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」 熱斗「やぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったいぃぃ〜」 弱点の脇と足の裏を意地悪な女子2人にくすぐられ、熱斗は笑い悶える 熱斗「っていうかはははははははははははははははははははははははは〜!これいつまで〜へへははははははははははははははははははははははははははは〜」 メイル「う〜ん、ロールがこっちの世界にいられるのが30分くらいだから…」 熱斗「さ、30分ん!?ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ロール「よかったね〜熱斗君♪」 熱斗「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 熱斗は30分たっぷり2人がかりでくすぐられた 一方、電脳世界… 磔でロールに放置されたロックマンは−
74 :名無し :2011/09/24(土) 10:06:01 ID:xPSaqauMO ロックマン「誰か助けて〜」 オヒュカス「あら、いいところで会ったわね。ふふふ♪」 ロックマン「!?…お、お前は!」 ロックマンの前に現れたのは上半身は美しい女の身体、下半身は蛇の身体をもつ妖しいネットナビだ オヒュカス「久しぶりね♪私のこと覚えてるわよねぇ…?」 オヒュカスはロックマンの頬を撫でる。オヒュカスはランダムにこのあたりの電脳世界を徘徊している。以前自分を打ち負かしたロックマンを探してリベンジするために… ロックマン「お、オヒュカスクィーン」 オヒュカス「ちょうどよかったわ♪あなたにリベンジするために探してたの。いいところに出くわしたわ」 オヒュカスはロックマンに絡みつき、息を吹きかける ロックマン「ふぁぁ……」 オヒュカス「あら、敏感なのね?どうしてこんな格好をしているのかは知らないけど…これを機に前のお返ししてあげる♪」 ロックマン「お、お返しだって?」 オヒュカス「そう♪どうやってやっつけようかと思ったけど…これが一番効くかしら?」 オヒュカスはロックマンの身体をくすぐり始めた ロックマン「ひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 オヒュカス「うふふ♪やっぱり…どうやらとても敏感みたいね?たっぷりお仕置きしてあげるわ」 ロックマン「ひぃ〜ひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ぎゃはははははははははははははははははははははは〜」 オヒュカスはロックマンの脇や脇腹をこちょこちょとくすぐる オヒュカス「このスーツ…邪魔ね。溶かしちゃうわ」 オヒュカスは特製の溶解液でロックマンのスーツを溶かした。素肌を直接くすぐるために… ロックマン「し、しまった…」 オヒュカス「あはは♪いい格好よ?さぁ、続きよ」 オヒュカスは再びロックマンの上半身をくすぐる。もう身体を守るものは何もない ロックマン「ぎゃ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 オヒュカス「ふふ♪くすぐったいのね?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」 オヒュカスの10本の指がロックマンの素肌をくすぐる。その指には紫のスベスベした手袋が装着されている ロックマン「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
75 :名無し :2011/09/24(土) 10:06:30 ID:xPSaqauMO オヒュカス「ふふ♪この手袋が摩擦を無くすから…たまらないでしょ?」 ロックマン「あ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 オヒュカス「ふふ♪ボウヤの一番敏感なトコロを教えてもらおうかしら?断ったらどうなるかしらね♪」 ロックマン「あ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!足の裏ぁ〜〜」 オヒュカス「うふふ…正直に話すなんてくすぐってほしいのかしら?」 オヒュカスはロックマンの足の裏をくすぐる ロックマン「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 オヒュカス「どう?降参する?こちょこちょこちょこちょこちょ…」 ロックマン「あ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!します〜!しますからぁ〜ははははははははは〜」 オヒュカス「うふふ…かわいいわね?私の下僕になるのなら止めてあげるわ?」 オヒュカスはロックマンの顔に胸を押しつける ロックマン「んん……ぐっ…」 オヒュカス「この状態でイタズラされたら…こしょこしょこしょこしょこしょ♪」 オヒュカスはロックマンの脇から脇腹にかけてくすぐる ロックマン「んんん…ぐっ……んん〜〜〜〜」 オヒュカス「あら、顔が真っ赤よ?苦しいの?それとも…恥ずかしいのかしら?」 ロックマン「んんん〜〜〜!」 オヒュカスに柔らかい胸を押しつけられ息ができなくなる オヒュカス「ほら♪モミモミ…こしょこしょ…ツンツン♪」 ロックマン「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」 このあとロックマンは時間がきて帰ってきたロールに助けられるまで、オヒュカスクィーンにツルツルの手袋をつけた指で身体中を弄ばれ続けた 完 本当はオヒュカスが出るのは『流星のロックマン』の方ですが、1人でも女キャラが欲しいと思いました
76 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/24(土) 12:29:40 ID:Yof2RGGQ0 おつおつ ひさびさにエグゼ3やりたくなった
77 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/24(土) 12:53:19 ID:xSkSZ2aE0 EXEキター!これまた美味しい状況が盛り沢山ですね! 特にミニスカートのメイルちゃんとブルマ(?)のロールちゃんに跨られて、 しかも二人掛かりで30分くすぐってもらえるとか・・・熱斗そこ代わtt(ry そしてまさかの登場のオヒュカス・クイーンもロックに何てエロい事を・・・。 名無し氏の書くF/M小説、毎回毎回受け手の男の子が羨ましすぎて困りますw(勿論褒め言葉) それにしても考えてみたらエグゼの主要キャラで女性型ネットナビって殆ど居ないんですね。 ならばこの後、笑い死に(笑いデリート?)寸前だったロックマンの元に救護ナビのメディが駆けつけ、 委員長の行方を追って未来からタイムスリップしてきた流星ロックマンやハープ・ノートも登場し、 そしてそのタイムスリップの影響でパラレルワールドとの接点が歪んでしまい、異次元の世界から 家事用ロボットのロック&ロールや、ディグアウターのロック&ロールまで飛ばされてきて、 男性陣にとってはもうハチャメチャのくすぐりっ娘地獄という展開に・・・っ! ・・・・自分で書いてて訳分からないやw
78 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/24(土) 21:43:13 ID:tZZFvatw0 GJ!!!!電脳世界と現実世界のダブル責めはたまりませんw流星のキャラもいい!!! ナビだけでなく委員長とミソラにもくすぐられたい……
79 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/25(日) 00:13:52 ID:AbWb//zEO なんか最近のここはゲームの世界やキャラクター…。 おもしろくないな〜。 俺は単純に集団で女の子にくすぐられるやつがいい。 ローションとか使いながら、抑えられてめっちゃいじめる感じで。 女王様から〜 ギャルから〜 女子高生から〜 そういうシチュエーションで誰か書いてほしい!
80 :名無し :2011/09/25(日) 00:28:54 ID:yW1nBn2.O >>76 ありがとうございます>>77 ありがとうございます。ハープ・ノートも出そうかと思いましたがハープとオヒュカスが一緒になるのはおかしいかなと思い、エロチックでドSなオヒュカスを選びました>>78 ありがとうございます。そうですね、委員長とミソラも出したかったのですが…流星じゃないので絡めるのが難しくて… 次はポケモンを書きたいのですが…くすぐるのは ・ヒロイン的な娘 ・女ジムリーダー ・敵の組織の女幹部や団員 どれがいいか軽くお答え願います。1者か2者は誰かもお願いします
81 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/25(日) 00:53:00 ID:rv4IR.NQ0 悩む所ですが・・・ヒロイン希望 ポケモンだったらハルカやヒカリ、ポケスペだったらサファイアやブルー、イエロー、クリスタル、お嬢様など・・・ もし敵の組織の拷問とかのシチュなら、機械でのくすぐりも見たいです
82 :名無し :2011/09/25(日) 01:06:13 ID:yW1nBn2.O すみません、かなり申し訳ありませんがポケモンはくすぐり手の候補が多すぎて、短編ですますにはもったいないです。改めて長編の1つとして書きたいと思いますので、ご了承ください。身勝手でどうもすみません ですので代わりに>>79 さんのような集団責めものを書きたいと思います
83 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/25(日) 01:37:52 ID:rv4IR.NQ0 >>82 長編ですか!首を長くして待ってます! 後、できればポケスペ、またはアニメとポケスペが合体したような世界で書いていただけたら・・・ ポケスペは責め手だけでなく受け手も多いことですし サトシ君やルビー君が責められていれば、それだけでも全然構いませんが
84 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/25(日) 01:40:24 ID:jE1EW1fg0 >>82 ポケモンはシリーズも豊富で、魅力的な女の子キャラも多いですからねぇ。 こうやって応援しか出来ませんが長編頑張って下さい! 選択肢・・・悩みますが強いて選ぶなら2番目の女ジムリーダーですかね。 ローションプールの中で水着姿のカスミに抱き付かれてニュルニュルされるのも良いし、 ミカンの大人しい口調と超絶なくすぐりテクとのギャップを感じながら笑い苦しめられるのも良いし、 フウロの手袋を嵌めた手で正気がぶっ飛ばされるぐらい責められるのも良いし・・・好きな娘が多すぎてw
85 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/26(月) 23:53:50 ID:RSrswwTM0 皆に質問!女性から男性へのくすぐり責めに加えて S○Xや搾精などの直接的な性的描写も含んでいるシチュは 好き? 苦手? もし好きなら、そういう方向だと特にどんな感じの責め方が萌える?
86 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/27(火) 15:12:52 ID:YFx0a0bgO 実際にやられるときはキスしながらとかエッチしながらってめちゃくちゃ気持ちいいんだけど 小説とかだとあんまり好きじゃないな
87 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/27(火) 15:45:52 ID:ISlevL/60 俺も苦手。くすぐりは俺の中では独立して存在している
88 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/28(水) 02:20:18 ID:XGIiow5Q0 う〜ん、今のところ苦手という方が多いようですね。 "サキュバスの巣"など逆レイプ系サイトからこの世界に入ってきた自分としては ロリ可愛い系の女の子達が大勢で寄って集って一人の男の子をこちょこちょ笑い悶えさせながら 同時にムリヤリ挿入させて死ぬ程くすぐった気持ち良くさせる、というシチュが大好物です。 両手足に一人ずつ馬乗りになって身動きを封じ、顔面騎乗で目隠し&窒息させ、騎乗位で徹底的に精を搾りながら、 そのまま全員で笑い死ぬまで全身をくすぐり続けるとか、そういう本当にガチエロ趣味ですね。
89 :名無し :2011/09/28(水) 11:33:01 ID:/caVB4KoO 女子高生ギャルのこちょこちょ懲罰刑 ○○(うわぁ…どうしよう) 彼は近くの中学に通う2年だ。彼は今、やや偏差値は低めの女子校のロッカーの中にいた。この高校に通う姉に忘れ物を届けに来て探しているうちに更衣室に入ってしまい、外から何人かの女子生徒が入ってきてしまい、出るに出られなくなった 夏希「えっ、マジで!?そうなんだ〜」 桜「早くコクっちゃいなよ〜」 沙耶「桜ならイケるって〜♪かわいいしスタイルもいいし〜」 派手な格好をした女子達は着替えながらガールズトークを繰り広げる。ロッカーに見知らぬ男子が入っているとも知らずに… 桜「ねぇ…さっきから何か視線感じない?」 里奈江「視線って…誰の?」 桜「わかんないけどさ…あのロッカーの中から」 ○○(や、ヤバい……) 桜「えいっ!」 桜がロッカーを開けると… ○○「…………」 里奈江「何この子?ずっとロッカーの中にいたの!?」 ○○「ち、違うんです!実は……」 夏希「へぇ〜、アンタ加奈の弟か〜。加奈は今日は来てないわよ。どっかで映画でも見てんじゃない?」 ○○「そ、そうですか…すみませんでした。じゃあこれで」 沙耶「ちょっと待ったぁ♪このまま返すわけにはいかないよ?」 ○○「えぇ!?」 里奈江「故意じゃないとはいえ、私たちは会話を聞かれた上に裸まで見られたんだから…」 ○○「そ、それは……」 夏希「ま、お姉ちゃん達も鬼じゃないし…加奈の弟ってことで警察にも言わないであげる」 ○○「ほ、本当!?」 桜「うん、かといってお咎めなしっていうのもアレだから…お姉ちゃん達が直々にお仕置きしちゃうわ」 ○○「ほ、本当ですか!?許してくれるなら何でもします〜」 桜「そう?じゃあ服脱いであそこに横になってくれる?」 ○○は言われた通りにすると、夏希達に動けないように拘束されてしまった ○○「い、一体何を…」 沙耶「ふふふ♪実は私たち、いつも加奈にイタズラされてるの」 夏希「そうそう。加奈は嫌いじゃないけどあれにはいつかお灸を据えなきゃって思ってたのよ」 里奈江「加奈がいないから今日は…弟の君に代わりに受けてもらうね?」 桜「お姉ちゃん達が懲罰刑にしてあげるわ。覚悟はいい?」 4人は○○の身体に手を伸ばす ○○「ひ、ひぃ…まさか!やめてぇ〜〜」
90 :名無し :2011/09/28(水) 11:33:17 ID:/caVB4KoO 4人「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」 ○○「ぎゃあぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 4人は○○の身体中をくすぐった 夏希「どう?いつも君のお姉ちゃんにやられてることよ」 ○○「あ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 里奈江「けっこう敏感ね〜。私たちの着替えを覗いたんだからたっぷりこちょこちょしちゃうからね?」 4人のくすぐりが早くなる ○○「ぎゃあぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜許してください〜!!」 夏希「そんなにくすぐったいの苦手?かわいいのね〜」 ○○「あ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!こちょこちょはぁ〜〜」 桜「ダメよ?これはお仕置きなんだから!それに…私の胸見たでしょ!」 桜はさらにくすぐりを激しくする ○○「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 里奈江「桜は今デリケートな時期だからね〜」 ○○「あ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 桜「もう怒った!これ使おうよ」 桜はスベスベした手袋をとりだす 夏希「それ、文化祭の衣装のヤツじゃん。それつけてくすぐんの?」 桜「うん!この材質の手袋はくすぐりにうってつけらしいよ。ネットに載ってた」 里奈江「何調べてんの(笑)」 4人は笑いながら手袋をつける。文化祭の出し物に使った衣装の一部である 夏希「じゃあ再開よん♪」 4人は再び○○の身体をくすぐった ○○「嫌だぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったぁ〜い!!」 沙耶「ホントだ!凄い効き目…」 桜「でしょ?摩擦がなくなるから…何とか言ってたけど」 里奈江「さぁ○○君?笑わずに『お姉ちゃん達のキレイな身体を覗いてすみませんでした!二度とこんなマネはしないと誓います』って3回言えたら許してあげる♪」 そういって4人はさらにくすぐりを激しくする
91 :名無し :2011/09/28(水) 11:33:36 ID:/caVB4KoO ○○「お、お姉ひゃんはひの…うはははははははははは…キレイな身体…ぎゃあははははははははははははははは〜」 夏希「笑わないでって言ったの。言うことが聞けないの?」 夏希はがら空きの○○の上半身をくすぐった ○○「あぁ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」 夏希「ここらへんが弱いの?ん〜?」 沙耶「夏希…女王様みたい」 ○○「やめ…あはははははははははははははははははははははははははははははははは〜!弱いからぁはははははははははははははははははは〜」 桜「じゃあみんなでこちょこちょしちゃおっか♪」 4人は○○の上半身をくすぐる ○○「うわぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!死ぬ〜〜!」 4人の細長くてツルツルした指が○○を苦しめる。おまけに4人とも微妙に身体を密着させてくる。桜や里奈江はその豊満な胸を顔やお腹に押し付け、夏希と沙耶はミニスカから伸びるムチムチした足を腕や足に絡めつけてくる。桜と里奈江は服の谷間からブラジャーが、沙耶と夏希はスカートの中のパンツが丸見えである ○○「ちょっ…あひゃはははははは…み、みんな…パンツとか、ブラジャーが…」 夏希「え?って…コラ!全然懲りてないわね」 ○○「だ、だって…そんな格好でそんな態勢されたら…」 沙耶「あら、お姉ちゃん達のせいにするの?」 桜「人の裸や下着を見ておいて開き直るなんて…完全に怒ったわ」 桜はロッカーからあるものをとりだす ○○「な、何を…するつもりなの?」 桜「今から本当の地獄を見せてあげるよ」 桜はアイマスクで○○に目隠しをする ○○「う、うわ!こ、怖いよ……っひゃ!」 ○○はビクッとする。胸やお腹あたりに冷たい感覚がしたからだ。液体のようなものの感覚があった ○○「な、何かけたの?」 桜「さぁ、何かなぁ〜?」 桜と夏希はそれをゆっくり身体中に広げる。ヌルヌルしてくすぐったい感覚に見舞われる ○○「あひぃ…うひひひはは…くすぐったい…」 沙耶「ちゃんと我慢しなきゃダメだよ?ふぅ〜〜」 里奈江「お仕置きなんだからね〜♪ペロッ」 桜と夏希が液体を広げている傍らで沙耶と里奈江は耳に息を吹きかけたり、甘噛みしたりと○○を誘惑する。これからが地獄になることを感づかせないために…
92 :名無し :2011/09/28(水) 11:33:59 ID:/caVB4KoO 桜「よ〜し、行くわよ」 夏希「それ〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょっ」 4人の指が○○をくすぐり尽くす ○○「ぎゃあぁぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〇∞℃&☆△〒〜」 桜「どう?特製のローションのお味は?ヌルヌルしてくすぐったいでしょ〜?」 ○○「いひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははぁぁぁ〜」 里奈江「まだエッチなこと考えてる〜?」 ○○「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!考えてましぇん〜〜」 沙耶「ホントかなぁ?身体は正直だよ?」 4人はピンとなった○○のアソコを見て嘲笑う ○○「や、やめ…うひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははぁ〜」 夏希「せっかくだからイかせてあげよっか?」 里奈江「嫌だっていうならこのままこちょこちょし続けるけど…」 桜「さぁ、イかせてくださいって言っちゃいなさい?」 ○○「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!イかせて……イかせてくださいぃぃ〜〜!」 沙耶「よく言えたね♪いいわよ?みんなやっちゃえ〜」 3人「OK〜」 こしょこしょこしょこしょ…ツンツンツンツン…サワサワサワサワ ○○「あひぃ〜〜…もう、ムリ〜〜」 ○○は4人の多彩なテクニックで性器を責められ、あっという間にイってしまった 桜「あ〜あ、イっちゃった♪お・し・お・き…」 4人は再び○○の全身をくすぐり始めた ○○「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははは!な、くすぐったいぃ〜ひひははははははははははははははははははははははははははは〜」 夏希「ふふ♪イった後のくすぐり攻撃は最高でしょ?やみつきになっちゃう」 里奈江「加奈からやられたことないでしょ?どうかな?お姉ちゃん達の玩具にならない?」 桜「加奈に内緒で毎日気持ちいいこちょこちょを味わわせてあげるよ?」 4人は○○の身体中に息を吹きかける ○○「うひゃぁぁぁ〜〜〜」
93 :名無し :2011/09/28(水) 11:34:19 ID:/caVB4KoO 桜「まっ、嫌だっていうなら…」 ○○「ひぃ…!うぎゃああぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 桜「その気になるまでくすぐりまくっちゃうだけだけど…」 4人は再び○○を激しくくすぐる。ヌルヌルのローションにまみれ、スベスベした手袋で身体を弄ばれ…○○はもはや限界だった ○○「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは!なりますなります〜!なりますからぁ〜はははははははははははははははははははははははは〜」 里奈江「やったぁ♪これで毎日この子をくすぐれるね」 沙耶「加奈にチクったりしたらどうなるかわかるよね?」 ○○「は、はい……」 桜「じゃあ明日からは毎日私たちの家へ来ること!いい?」 ○○「は、はいぃ……」 そして翌日− 加奈「あれ、○○。出かけるの?珍しいじゃない」 ○○「あっ、うん…ちょっとね……」 加奈「ふぅん。気をつけてね」 ○○「う、うん……」 ○○は家を出た。今日は桜の家に行くことになった ○○「お、お邪魔…します……」 桜「いらっしゃい?○○」 夏希「待ってたわよ?早速遊んであげる」 ○○「ちょっ!」 ○○は目を反らす。なぜなら4人ともキャミソールにミニスカやホットパンツなど異常に露出の高い服を着ていたからだ 沙耶「ふふ♪こういう格好の方が嬉しいでしょ?」 4人はまた胸や脚を近づけて○○を誘惑する 夏希「さて、今日はこの…羽とパウダーでいじめちゃうわ?」 ○○はベッドに四肢を拘束される 里奈江「それじゃ…行くよ?」 こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ… ○○「はぁひゃひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 桜「笑うね♪次は…」 桜はパウダーを○○に振りかけ、4人はそれを身体中に広げるように羽を操る ○○「うひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 夏希「これからも毎日、色んなテクニックで責めてあげるからね?」 里奈江「お望みなら気持ちいいコトもしてあげるから♪」 こうして○○はたった1度の過ちから長い間、くすぐり快楽地獄に落ちていくのだった 完
94 :名無し :2011/09/28(水) 11:34:33 ID:/caVB4KoO 以上、女子高生ものでした。ギャルといってもケバケバした感じではなく、今時の女子高生に近い感じで書きました。それにしても最近の女子高生や女子大生はめちゃくちゃ指が細長いような… 一度複数人に徹底的にくすぐり責めをされてみたいw
95 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/28(水) 14:11:15 ID:JmxBPC6kO 最高♪ 自分も女子高生集団でローションまみれでくすぐられたいっす!
96 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/28(水) 18:19:09 ID:SbwGlXwU0 >>88 そのサイトが催促で潰れたんだよね
97 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/28(水) 19:07:46 ID:XGIiow5Q0 >>94 乙です!そして最後の一文に激しく同意ですw 密着してくすぐってくる女の子達の下着が丸見えとか、ローションまみれの細い指でヌルヌルされるとか 挙句くすぐられながらイカされてしまうとか・・・もう本当に自分で味わってみたいシチュエーションばかりですw
98 :くすぐり好きの名無しさん :2011/09/28(水) 21:54:07 ID:7/kqlX/I0 GJです!!!厳しすぎず、優しすぎない女子高生の責めが最高!!!!!
99 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/03(月) 23:01:35 ID:g8fH6GAw0 どうもお久しぶりです。 昔、ここにちょこっと投下させて頂いた者です。 暇ができたので、また参加させてもらおうと思いまして。 間が開きましたので、原点回帰っぽい内容です。 長くなりそうなので、前後編ぐらいに分けて投下しようかと。 もうちょっとしたら書き込みます。
100 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/03(月) 23:31:12 ID:g8fH6GAw0 目を覚ました少年が真っ先に意識したのは、瑞々しい肌色であった。 「あっ、目を覚ましたよ!」 「じゃあ皆、準備は良い?」 「いくよぉ、せぇのっ」 「ふっ、ふぐっ? ふんむぅ!」 声を出そうとしたが、くぐもった音が漏れるのみ。 それもそのはず、少年の口にはボールギャグが嵌められていた。 四肢は動かない。 X字に伸ばされたまま、仰向けに両手両足を拘束されている。 更に、ビキニパンツ一枚を除いて、彼は服を脱がされていた。 肌色が、色とりどりの下着を身につけた女であることが分かった。 半裸を魅せつけるように、青年の周りを取り囲んでいる。 いずれもむっちりとした、豊満な肢体。 美しい顔に嗜虐的な笑みを浮かべ、その細い指を伸ばしてきた。 「「「こちょこちょこちょ…!」」」 「ふぐぅっ!! ぶふっ、ぶはっ、んぶぅっ!!」 少年の全身を襲ったのは、激しいくすぐり。 敏感な肌に美女たちの指先が這いまわり、撫で回す。 全身を一斉にくすぐられる未知の刺激に、少年の体が跳ねた。 笑い声は、ボールギャグに遮られ、情けない鳴き声となった。 脇は、頭上に立った一人の美女が両手を突っ込み、掻き回している。 豊満な乳房を少年の目の前で揺らし、魅惑的な谷間を強調する。 少年の鼻息が荒いのは、決してくすぐりのためだけではなかった。 両腕には、それぞれ二人づつが絡みついた。 一人は二の腕の裏に指をつつっと這わせ、何度も往復させる。 爪でかりかりと擦られる度、少年の腕はびくびくと痙攣した。 一人は手の平に襲いかかる。 5本の指は、それぞれゴムのバンドで止められていた。 パーの状態で固定された手の平は、普段見せない敏感な面を晒す。 さわさわとくすぐられると、拘束された指が暴れまわった。 脇腹は、両脇に立った二人の美女に嬲られている。 敏感な乳首の周辺と、腰回り。 この2つを重点的に、彼女たちは指を蠢かせる。 時折ツボを刺激するように指先がめりこみ、更なる刺激を与えた。 股間のビキニパンツは、すでに隆々と盛り上がっている。 興奮した様子で少年をくすぐり回す美女たち。 その半裸の肢体から、蒸れたような体臭が漂っていた。 思春期の少年の鼻腔は、それを敏感に嗅ぎ分けてしまう。 内股をこりこりとくすぐる美女は、それを見てにやりと笑った。 たまに勃起へ指を這わせてやれば、快楽はくすぐったさの良いスパイスとなる。 両足にも、二人づつが取り付き、入念にくすぐっている。 一人は太ももの裏や膝裏を担当。 彼女も股間の勃起を意識し、脚の付け根まで指を這わせる。 少年の意識を股間に向けさせてから、意地悪く側をくすぐるのだ。 もう一人は足裏をくすぐった。 少年の体の中でも、最も敏感な箇所。 彼をくすぐっている美女たちの中でも、指折りの腕利きがそこを担当した。 まるで生きているかの様に這いまわる指先。 ねっとりと舐めるようにくすぐられると、少年は哀れな叫びを上げる。 「ふぐぅぅっっっ!!! ふぐぁっ! ぶふぁっ! ごふっ!」 「ほらほらほらぁ、くすぐったい? トんじゃいそうでしょ?」 「そんなにくすぐったいのに、私のおっぱい見たいの?うふふ…」 「こちょこちょ、ほら、もっと激しくするよ! くりくり…」 「あぁん、ぴくぴくして、可愛い…」 「こぉんなに勃起させて、くすぐられるのが気持ち良いのね」 「たまに優しくくすぐられるの、キクでしょー」 こちょこちょ、こちょこちょと、凄惨なくすぐりは続いた。 抵抗する術も無く、少年は無慈悲にくすぐられ続ける。 ボールギャグの間からは滝のように唾液が流れ落ちた。 肉色のくすぐり布団に埋もれ、少年の叫びが木霊する。 「ぶふぁっ!! ぶふっ! ぶふぇへへへ!!!」 「そんなに顔を振っちゃって、イヤなのぉ?」 「そんなので、終わるまで持つのかしらねぇ」 「あと3時間は、コレを続けるんだから」 「ほらぁ、最後まで狂っちゃだめよ?」 「そらそらっ!こちょこちょ…」
101 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/03(月) 23:32:23 ID:g8fH6GAw0 †††††† 「ほら、ギャグ取ったげる」 「何か言いたいこと無いのぉ?」 「ごふっ、あっ…、ごほっ、ごほぉっ!」 3時間にも渡る全身へのくすぐり。 少年は、気も狂わんばかりになって笑い悶え続けた。 そして、地獄の宴が終わった後、彼の口から拘束具が外される。 「ほら、くすぐりはちょっとの間止めてあげるから」 「お姉さんたちに、何でも言ってご覧?」 「ごふっ、な、何で…こんな…ごほぉっ!」 咳き込みながら、やっとの思いで吐き出した言葉。 この理不尽な状況が、彼には全く飲み込めていないのだ。 その声は、かつて美しかったであろう面影は全く無い。 老人のような、ガラガラの嗄声であった。 「なぁんだ、そんな事?」 「ある人がね、君の事を気に入っちゃって」 「その人、くすぐられてる可愛い子にしか興奮しないんだ」 「だから、君の事を壊れるまでくすぐってくれって」 「私たち、くすぐり拷問吏が依頼を受けたんだよ」 「一人でも人間を壊せるってのに、大勢でいっぺんにだって」 「君、愛されてるね〜」 「ひっ、そ、そんな…」 少年の記憶は、家に入ろうと鍵を取り出した所で途切れている。 背中に硬いものが当たったかと思うと、激しい電流が流し込まれた。 その後、この牢獄の様な石壁の部屋に連れ込まれたのだろう。 「安心して、どれだけ叫んでも、外には絶対に音が漏れないから」 「いーっぱい、笑い声を上げてもいいんだよぉ?」 「ギャグも外してあげたし、思いっきり声だせるよね」 「次は、もーっとくすぐったくしてあ・げ・る…」 「やっ、やだぁっ! もうやだっ! 助けてぇ!」 恥も外聞もなく、少年は叫びを上げた。 だが、何度枯れた声を張り上げても、助けなど来るはずも無い。 その様子を、美女たちはニヤニヤと笑いながら見下ろしていた。 そして、脇にある小瓶を全員が手に取る。 「次は、ローションを使ってあげるわ」 「ぬるぬるってして、すっごいくすぐったいんだから…」 「ほぉら、見える? 私の手、とろとろになってるの」 「くちゅくちゅ…、いっぱい手に塗りつけてから、始めるね」 「助けてっ! 助け…ごほっ! 嫌だァ!!!」 哀れな少年は拘束を解かんと暴れまわる。 しかし、プロが用いる皮のバンドは、少しの緩みも許さなかった。 叫び、身を捩らせる少年に、またも美女たちが覆いかぶさる。 両の手に、くちゅくちゅとローションをぬめらせながら…。
102 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/03(月) 23:33:35 ID:g8fH6GAw0 「そぉれ、いっくよー」 「くちゅくちゅくちゅ…、こちょこちょ…、ぬるぬるっ」 「どう、さっきと違って、ホントに気が狂っちゃいそうでしょ?」 「すっごいくすぐったいのに、指一本動かせないんだよねぇ」 「指の股、ぜーんぶぬるぬるしてあげるわ…」 「あっ、あはははぁ!!! ひひひぃ! ぎゃははははっ!!!」 今までのくすぐりは、ただの前戯でしか無かった。 ローションを纏った美女たちの指が、ぬめぬめと全身を這いまわる。 ギャグを外された少年の口から、人とは思えぬ笑い声が上がった。 摩擦が少なくなった分、より激しく美女たちの指は動きまわる。 ぬるぬるの指にくすぐられる刺激は、先程までが天国に思える位。 よく見ると、美女たちはくすぐっている者以外にも大勢いた。 くすぐり包囲網をさらに囲むように、待機している者たち。 くすぐっている者が疲れると、素早く交代するためだ。 そのバトンタッチはとても鮮やかで、滑らかである。 少年には、ずっとくすぐられ続けている様にしか感じられなかった。 「君って、腋毛が生えてないんだねえ、こちょこちょ…。 凄く良いよ、とってもくすぐりやすいもん。 ほら、脇のくぼみをぐりぐりされるのどう? 指一本でも、こぉんなにくすぐれるんだよ、くちゅくちゅ…」 「ぎゃははっ! やめてぇっ! あははは!!!」 頭上に陣取ったものは、脇に両の指を差し込んだ。 五本の指を蠢かせる柔らかな刺激と。 一本指をくぼみにぐりぐりと押しこむ強い刺激。 それらを交互に与え、少年を狂わせる。 「乳首をこーんなに立たせちゃって…。 ほら、ぬるぬるの指でいじってあげるわ」 「腰が溶けちゃいそうな程くすぐったいでしょ? そーれ、くちゅくちゅくちゅ…」 「ひぎっ、ぎひひ…、そんな、乳首いじっちゃ、くくく…」 両脇から手を伸ばしている二人の、巧みな連携。 びんびんに立った乳首は、女性からの愛撫を欲していた。 そこに襲いかかる、ローション塗れの指。 快楽を与えられることで、少年の体は更に敏感になった。 そして、ローションのぬめりを生かした腰へのくすぐり。 まるで揉み込むかのように、だが、爪先はぴんと立てて。 「脚がぶるぶる震えてる…。 怖いの?なでなでしてあげよっか、うふふ…」 「足の裏、もうべとべとだね。 ほらほら、もっとくちゅくちゅしてあげるわ。 指の間をぬるぬるされながらくすぐられるの、どう?」 「ぐひっ! ぎゃははは! やめてっ、足の裏やめてぇっ!」 脚に取り付いた美女は、異なるくすぐりで少年を嬲った。 太腿はあくまで優しく。 ローションを塗りこむ様に、ゆっくりと、ゆっくりと。 愛撫と紙一重の快楽が混じったくすぐったさ。 足の裏は逆に激しく。 土踏まずをガリガリと引っ掻くようなくすぐり。 それがローションのぬめりによって堪らない刺激となる。 五本の指が指の股を行ったり来たりしながら擦り立てて。 両手の指先を一瞬足りとも休ませずに擦りつける。 脚の根元と先端で、まるで違う刺激。 それは少年を休ませること無く、常に笑わせ続けた。
103 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/03(月) 23:34:40 ID:g8fH6GAw0 「ぎひひっ、あぁっ、変っ、アソコが変だよぉっ!」 「あら、もうこんなになっちゃってるのね。 いいわ、お姉さんが、イイコトしてあ・げ・る」 長時間のくすぐりは、少年の体に異変を起こしていた。 時折パンツ越しに扱かれる男根。 それが、触られていない時でもビクビクと痙攣しているのだ。 肉感的な美女たちに触られ続け、ついに少年の快楽は一定値を超えた。 股間の美女が、ハサミを取り出してパンツを切る。 そこから現れたのは、我慢汁でぬるぬるになった少年の陰茎。 「うふふ…物欲しそうにひくついちゃって…。 ほぉら、ローションでぬるぬるの手で、擦っちゃうわよぉ。 くちゅくちゅ、くちゅくちゅ…」 「ひぎっ、あっ、ダメっ、ダメ! あ、あはは…ひひっ!」 くすぐったさに塗れ、発狂寸前の少年。 それでも、股間からは紛れも無い快感が伝わってきた。 ぬるついた指で、敏感な男根を擦られる快楽。 美女の指は、いやらしくカリに纏わり付き、亀頭を撫で回す。 ローションが、淫靡な水音を立てて愛撫の巧みさを代弁した。 「あっ、あひっ、イ、イくっ、イっちゃうっ!」 「くすぐられながらイっちゃうのぉ? いやらしー」 「体ビクビクさせちゃって、もっとくすぐっちゃうからっ」 「笑いながらイっちゃう? 肌が真っ赤っかだねー」 「イくのに合わせて、メチャクチャにくすぐってあげるわ」 「ほぉら、いくよぉ? こちょこちょ、くちゅくちゅ…」 「ぎゃはははは、やめてぇ! ひひ…イくっ、あーっはっは!」 絶頂に導かれている少年を、美女たちが激しくくすぐる。 まるで愛撫だと言わんばかりに、ぬるぬるの指が這いまわった。 猛烈なくすぐったさの中で、彼は自分が頂に近づいているのを感じる。 そんな少年を追い詰めるように、股間の美女がスパートをかけた。 ぱんぱんに腫れ上がった睾丸を揉み上げ、蟻の戸渡りをくすぐる。 その刺激に跳ね上がる少年の腰。 その上下動に合わせ、細い指が最後の摩擦を開始し…。 「ほら、トドメさしたげる。 いくわよぉ、しこっ、しこっ…」 「あひっ、イくっ、ホントにイっちゃうっ、出るぅっ!!!」 くちゅくちゅくちゅくちゅ…ぴたっ 「あっ、あえっ? あ、あひっ、あはははは!!!」 「ん?どうしたの?ほら、イっても良いよ?うふふ…」 ニヤニヤと笑う股間の美女。 その手は嫌らしく上下しているが、股間からの刺激は途絶えたままだ。 何故なら、ぎゅっと男根を握っていた指が、絶妙な距離で離れているから。 彼女は、少年を絶頂に導く寸前で、愛撫を止めてしまったのだ。 「何で…ひひひ…何でぇ! あははは、ぎひひぃ!!!」 「うふふ、あははは! どう?イっちゃう寸前で、ぴたっと止められた気分は? どくどく我慢汁出しちゃって、そんなに悔しかった?」 男根から完全に指を離した美女。 しかし、睾丸をやわやわと揉み上げる指はそのままだ。 まるで射精願望を煽るように、肛門へと指が伸びる。 「これは、『そういう』拷問なんだよ。 6時間もくすぐってると、体がくすぐりに慣れちゃうの。 でも、その時って肌が凄く感じやすくなってるから…。 アクセントに、おちんちんを気持ちよくしてあげるんだ。 勿論、これは拷問なんだし、すっきりさせてなんてあげない。 何度も何度も何度も、イく寸前で止めちゃう。 当然、くすぐりながらね、ふふ…」 「あ、あひっ、そん、そんなぁ…くふふっ、あははは!!!」 ビンビンに屹立した少年の陰茎に、美女たちの淫靡な視線が集まる。 股間の美女が場所を空けると、別の拷問吏がそこに入った。 これから少年の男根を嬲るのは、その道の専門家。 くすぐられている人間を、決して慣れさせないための、愛撫のプロ。 男の射精感を見切り、ギリギリで寸止めを行える性の達人である。 少年の甘い悲鳴が、一際大きくなった。
104 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/03(月) 23:37:34 ID:g8fH6GAw0 今日の所は、これぐらいで勘弁して下さいw しかし、俺ってとことんマニアさんに影響受けてますわ。 実際にお会いしたら、「パクってごめんなさい!」って土下座するLV。 これ前後編で終わるのかなあ…。 最終編とか言い出したら指さして笑ってやってくだせぇ。
105 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/03(月) 23:42:11 ID:Zot01UKI0 乙 指をさして笑うよりも 指を使って笑わせられたい
106 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/04(火) 13:03:31 ID:jLUZr4zw0 堪能させていただきました。
107 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/04(火) 19:53:16 ID:UP6xk35Y0 導入だけ完成したから投下する
108 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/04(火) 19:54:27 ID:UP6xk35Y0 あ、ちなみにポケモンSSです。 「だああああああああああ!! そろそろ我慢の限界たぁぁぁあああああああいッ!!」 突然、というか、全くの脈絡なく、それでいてまるで今までの思いが募り募ってついに爆発したかのような怒号をサファイアはお空様に向かって轟き響かせた。 「「―――――――――――――――――ッッッ!!!!?!?!???!!!」」 で、その耳を劈くような絶叫に体をまるで池から釣り上げられた魚のように体を跳ね上がらせ、一番心臓を悪くしたのは、一緒に同行していたブルーとイエローの両名である。 その後二人は突然隣から襲い掛かってきた音の暴力から身を守るべく、二人揃って耳を両手で押さえ体を屈め、まるで達磨のように蹲った。 ちなみに、サファイアが聞きたいことがあると言って二人を呼んでからのわずか数分後の出来事だったりする。ブルーヤイエローからしてみれば迷惑旋盤というか何のために呼んだのかと疑問を抱いても仕方ないかもしれない。最も、その疑問を抱く前に二人はこの危機的状況からの防護反応によって体を丸め込ませ、音の遮断に勤め始めたのでそんな考えを抱くことすら出来ていないのだが。 「なあぁあああああああんであいつは一向に私の思いに気づかないといや違うばい私はたしかに告白したっとでも何故かなかったことにされてたばいけど初めは私もそれで構わないと思ってたたいあの時はタイミングがタイミングだったばいねだからもう一度言うか今度は向こうからの返事なり告白なりを待ってめでたくハッピーエンドやらトゥルーエンドやらの展開を待ってたたいでももうそろそろ我慢の限界が来たとよいつまで経ってもどこまで待っても何も言ってこないってどういうことたい第一最初のなかったことにされた時点で色々おかしかったことに気がつかなかった私も悪うけんけどそれ以上におかしいところがあっただろぉおがあのあんちくしょう一向に好きだのすの字も言ってこないってそれおかしいんとちゃうんかごらぁあああああああああああああ!!」 その姿をサファイアは視認していないのか、気遣う様子もなく、まるでこれまで溜まっていた鬱憤を全部吐き出すかのように息をつかずに大声で捲くし立てる。そしてその声に二人は耳を押さえる力を強め、出来るだけ低音量で聞き取るよう最善の努力をしているのだが、二人の顰めている表情をみるに、それはあまり効をそしていないようだ。 (ていうか、サファイアちゃん怒ってるのか知らないけど口調がなんか潰れてる気がするんだけどぉおおおおお!? 良く知らないけど頭にヤが付く人を思い浮かべちゃったよ私! そんな人に心当たりなんか無いはずなのにーーーーーーーー!!)
109 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/04(火) 19:55:34 ID:UP6xk35Y0 (ハッピーとかトゥルーって、なんかサファイアさん変な所にトリップでもしてるんじゃないんですか!? あとうるさい、どこからこんな声を出してるんだろう!? ハッ、まさか地獄の王様ポケモンみたいのとバーストしていてこの声は世界を破滅に導く“破壊の声”(エコーバスター)だったりするのかな!? だ、だとしたらとめないと!! でも止め方がわかんない!! というか、耳から手を離したら死んじゃうんじゃないのですかだとしたらやっぱりここは耐え忍ぶ選択をしないと生き残れないじゃないですか!!) とかなんとか、失礼というか、訳の分からないなことを心の中で羅列するブルーとイエロー。おまけに心なしというかもう清々しいほどに口調がずれている。どうやらサファイアの絶叫は思考能力やキャラを奪う効果もあったらしい。そうなるとイエローの愉快な脳内で勝手に生成された“破壊の声”なんてのも意外と的を当ててたりするのかもしれない。 「んがーーーーーーーー!! 何で私がこんなことで悩まないといかんとねーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 (あ、今日は何の日だっけ? サンタさんの日? そっかサンタさんが山に芝刈りに行きながら橇に乗って宇宙を旅する姿をみんなで見届ける日かぁ〜。そもそもサンタさんってなんなんだろ? アハハハハ〜) (ここらで整理しておこうか! このSSはf/mのポケモンSS! だから今回は僕達が「そういう目」に合うSSじゃないんだよって、ここの住人ならしってるか〜〜って、SSとかえふえむって一体なんのことなのさぁああああああ!! 教えて偉い人〜〜〜!) 結局、二人の思考や口調が通常に戻るのは。サファイアが落ち着きを取り戻してからである。そこに至るまでの五分間の間、サファイアは立て板に水という表現すら生温いと言わんばかりの早口で対象の悪口と愚痴を言い続けていたそうな。終わり。
110 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/04(火) 19:56:09 ID:UP6xk35Y0 「結論! そろそろルビーに告白させたいと思うのですが、私だけでは限界がるので、そこらへん協力してください!!!!」 まあ当然と言えば当然のことなのだが、もしくはこんな所で終わりにしてしまうと総バッシングを受けちゃうとかの諸々の理由で物語は終わることなくまだ続いていく事となる。サファイアはそのらしくない、妙に丁寧な喋りを披露しながら、見惚れそうなぐらいに綺麗なDOGEZAを決めて二人にお願いした。口調や行動がおかしいのはまだ暴走の影響が残っているからなのかも、と、ブルーとイエローの二人は思わずにはいられなかった。無論口には決して出さないが。 「なるほどね、それならそうと早く言ってくれたらよかったのに」 「そうですよ。急にあんな大声を出して叫ばなくてもよかったですのに」 ブルーの言葉にイエローが続く。どうやら二人の方はなんとか現実に帰って来れているようだ。余談になるが数分前の記憶は黒歴史として抹殺した事は当人達だけの秘密である。 「本当たい!? 協力してくれるとよ!?」 「ええ、私が出来る事なら、なんでもやってあげる」 「うん! ボクなんかが力になれるのか分からないけど、サファイアさんのために、精一杯頑張らせていただきます!!!」 「おっぉおおおおおお!! 助かるたい! ありがとうとよ〜。 っで、具体的にどうするたい?」 「私にいい考えがあるわ」 「………………、」 「? サファイアさんどうかしたの?」 「……それは失敗フラグじゃなかとよね?」 「一体何の話をしてるのよ…………。とにかく、私が全部やってあげる。セッティングから何から何まで、ね。任しておきなさい。というわけで、明日のこの時間この場所に二人はもう一度ここに来ること。それだけでいいわ。そこで何が起こってるのかはお楽しみって事で」 「わかったたい! じゃあ明日またここに来るけんね! それじゃまた明日とね〜〜〜!!」
111 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/04(火) 19:56:59 ID:UP6xk35Y0 「……なんかいくらなんでも話がうまく行き過ぎてる気がするんだけど。そしてそうなるとボクって明日必要なのかな? なんかもうボクの必要性がなくなってる気がするんだけど……」 「大丈夫! みんなもうくだらない会話には飽きてると思うから、これぐらいの超展開の方が良いに決まってるしね。それとイエローには明日キッチリとやってほしい事があるんだから必要よ。さて、私は準備にかかるから、また明日ね」 「あ、ブルーさん!! ……あっという間に行っちゃった。こんなので明日大丈夫なのかな……そしてブルーさんの言ってることの最初の所よくわからなかったんだけど……もういいや。今日は帰ろう」 サファイアは悩みが取れたかのような表情で帰路に付き、イエローはどこか釈然としない顔で帰宅し、ブルーはなにやらせっせと隠密に行動を開始した。サファイアの恋の成就作戦の決行は明日である。 「ねえ、君達。もう一度説明を聞きたいんだが、僕は何故このような状況に置かれなくてはならないんでしょうか?」 時間は流れ翌日、サファイアが昨日ブルーとイエローを呼び出した所に行くと、『何故』かルビーが『何故』か昨日までにはなかった簡易に作られたかのような木で出来た拘束具に『何故』か立ったままX字で張り付けられていた。 「え〜と、どうしてルビーがこんなことに「私がやりました」なしてそうなったのぉおおおおお!?」 事の経緯を知りたかったサファイアだったが、その問いかけはブルーの一言によってあっさりと崩れる事となった。 「だから何で僕がこんな目に合わなくちゃいけないんだってさっきから何回も言ってるんだってちょっとは僕の話を聞けよ!!」
112 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/04(火) 19:58:11 ID:UP6xk35Y0 「私が説明するわ今からルビー君はサファイアちゃんの思いに何一つ気づかない罰として私たちからお仕置きを受けますそれから開放されるには告白すればいいのです以上説明終わり」 んなの納得できるかぁぁああああああああああああああ!!! そして結局僕の話きいてないじゃんかぁあああああああああ!! なんて言葉が途中から聞こえてきたがブルーは断固無視した。キャラ崩壊ここに極まれりという奴である。 「さあ、サファイア、イエロー。二人とも位置について、始めるわよ。お仕置きを」 「いや、あの、どんな事をするかすらボクわかってないんだけど」 「私が今からやることをすればいいわ」 「だ、だから「やるの」はい……」 「あ、あたしも「やるの」ですとよね〜」 「だから僕は「やられるの」理不尽だぁああああああああああああ!!」 言い知れない重圧に負けたのか、サファイアとイエローはブルーに支持された位置に付く。ブルーがルビーから見て右、イエローが左、そしてサファイアが正面の位置に 「それじゃ、始めましょうかルビー君。君のお仕置きを」 さながら悪役のごとく言い放ったブルー。心なしか背後からなにか黒い物が吹き出てるようにサファイアは見えたがそこは関わっちゃいけないと感じたのか、その部分には触れない事にした。 「いや、待て、待って! 待ってください。あれには色々と理由があるんだってばっっ!!? ちょっっな、何指をわきわきっせながら近づけてくるんだよブルー!! やめろっっやめろってば!! あっアッーーーーーーーーーーーーーーー!!」 こうして、ルビー君の理不尽なお仕置きは始まろうとしていたのでした。何がなんだか分からず思いっきり叫ぶルビー! そしてそれを嘲笑うかのように指を近づけるブルー! 恥かしげ名表情を浮かべながらそれを見ながら自分も同じように指を近づけるイエロー!そしてルビーに好きといってもらいたいが為に同じく指を近づけるサファイア! せまる地獄の時間を迎えるルビーの最終的な決断は! サファイアのいたいけな恋は成就するのか! そもそもこれはギャグ小説なのかくすぐり小説なのかどっちだ! その真相は次回に続く!!!
113 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/04(火) 20:08:13 ID:UP6xk35Y0 以上、導入&掲示板に初投下でした。続きというか本番は明日から明後日にかけての一括投下とする予定です。 が、ワードからのコピペだとこんなんになるんだね〜。知らないじゃ済まされない事してる 様な気もするけど、もう取り返し付かないとこまで来てるし……。 やっぱり掲示板に投下って難しいなぁ……。 ごめんなさいしておきます。 えと、軽く本編に触れておきますと、本当はもっとしっかりプロット組んでたんですが 気づいたら皆さんが変な方向に走ってしまいまして、導入がカオスになってしまいました。 ブルー、一体誰だよとか自分でも思わなくもない。なんか凄いメタネタを連発しているのは 恐らく自分が今読んでる本のせいです。ごめんなさい。 後は……一応導入はこんな有様でしたけど、一応ここからの本番シーンについては、いつも通りの 方法と書き方でやっていきたいと思っております。 ……でも自分の書き方が掲示板で適切な反応をするのかは分からないので、ひょっとしたら 多少書き方を変えるかもしれませんが、一応そのつもりで書いていきます。 …………あそこで超展開に持っていかないと換算して後5〜6レスほど無駄話、というかボケ とツッコミが続いていたというのは余談です。
114 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/04(火) 23:29:48 ID:VtZGUKRI0 おお、上の方投下乙です。 くすぐり展開期待。 前回の続きを投下しますね。 どうやら、前後編どころか4回ぐらいに跨るかも。 m9プギャー俺!
115 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/04(火) 23:30:29 ID:VtZGUKRI0 †††††† 「まずは、君の童貞を奪ってあげる…」 股間に近づいた美女は、そう言うと下着をゆっくりと脱ぎ始めた。 少年に魅せつけるような、淫らなストリップ。 それは、筆おろしの瞬間を否が応でも想像させる。 たわわな乳房が、引き締まった腰が、むっちりしたヒップが。 思春期の少年の前に、次々と露わになる。 「あははっ、童貞喪失できるじゃーん、おめでと!」 「私達も応援したげるね、こちょこちょ…」 「くすぐられながら、童貞失っちゃえ!」 「ひひひっ…、あーはっはっは!! ぎゃははは!!」 その間も、少年はローション塗れの全身をくすぐられ続けている。 気が狂うほどのくすぐったさの中、挿入の予感だけが少年の喜び。 射精寸前で止められた男根が、歓喜の涙を流してビクビク震えた。 「うふふ…ねぇ、どう? 私で童貞捨てられて、嬉しい?」 「ぎひひ…、嬉し…くふっ、あはっ、嬉しいですぅ! ごほっ!」 咳き込みながらも、縛られた腰をピクつかせて喜びを表す少年。 それを聞いた美女は、にっこりと笑って拘束台の上によじ登った。 「嬉しいわ…たーっぷりサービスしてあ・げ・る」 脇をくすぐっていた美女たちが、少年の竿を支え、手助けする。 整えられた陰毛に覆われた秘所が、亀頭の真上にやってきた。 これから少年のモノに食らいつこうとするように、淫靡な涎が垂れる。 ゆっくりと、じらすように、徐々に美女の腰が下がっていく。 「さぁ、私の中にいらっしゃい…」 「ひひっ、あははは…早く、ごほっ、ぎゃははぁ! 早くぅ!!」 敏感な亀頭が柔らかな陰毛に触れたかと思うと、 ズッ、ずぷぅっ 美女は、そそりたった少年の男根を、一息で飲み込んだ。 「ひぎぃっ、あっ、あはっ、気持ち良い…ひひ…、あはは!!!」 「ぅん、君のも、硬くてとっても良いわ…」 ローション塗れの手に激しくしごかれ、イく寸前で止められた男根。 それが今、女の膣に導かれ、ぬるぬるの膣壁できゅっと絞めつけられている。 これが天国だと、大声で叫びたくなるような快楽。 「気持ちい…ぐふっ、ぎゃはは!!!気持ち良いよぉ!!!」 「童貞喪失、おめでとー、こちょこちょ…」 「嬉しそうな顔しちゃって、もっと笑顔にしてあげる」 「たーっぷり女の人のおまんこ、味わっておきなよ?」 「これからが大変なんだもんねぇ、うふふ…」
116 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/04(火) 23:34:16 ID:VtZGUKRI0 周りでくすぐっている美女たちは、挿入の瞬間も手を緩めない。 脇も、足裏も、女を味わうように上下動する腰も。 ぬるぬるの指先が、くちゅくちゅ、くちゅくちゅとくすぐり嬲る。 「さぁ、動くわよ、腰が抜けちゃう位、気持良くしてあげる」 「いーっひっひ、くふっ、あっ、凄い…、ぐひっ、ひひひ…」 美女の腰が、来た道を戻ってゆっくりと上がってゆく。 ぬるぬるっと膣のヒダに絡まれる感触。 その刺激に、限界寸前だった少年は早くもイってしまいそうになった。 「あはっ、ひひっ、イ、ひひひ…、イくぅっ!ぎゃははは!!」 「まだイかないわよぉ。そういう風にしてるんだもの。 ほぉら、亀頭が抜けちゃうよ。 そこまで行ったら、『サービスは終わり』ね」 くちゅっと水音を立て、竿の先端が空気に晒された。 さんざん焦らされた挙句、膣内でヒダの歓迎を受けた亀頭。 そこからは、喜びの涙がドクドクと流れている。 少年は、もう忘れてしまっていたのだ。 これが、拷問だということを。 「さぁ、これからが本番だからね。 いっぱい、おまんこで可愛がってあげる…」 くちゅっ、くちゅっ 一旦は外に出された亀頭が、再度膣に飲み込まれる。 そのまま、美女は腰を淫らにグラインドさせた。 女陰の入り口で、何度も何度も亀頭を嬲る。 「あはっ、あはは!! イ、イっちゃうよぉっ! ひひ…」 「いいわよぉ、イきたいなら、思う存分イって!」 くちゅくちゅくちゅっ、くいっ、くいっ 射精による開放を待ち望む少年。 エロティックな腰振りが、更にそれを煽る。 蓄積していく快感は、もうすぐ限界に達するだろう。 亀頭が、膣に何度も何度も飲み込まれ。 入り口付近を、出たり入ったり…。 「あひひひ…あっ、あれっ!くひっ、まだ…ひゃははは!!!」 「ねぇねぇ、どうしたの、早くイってよぉ、くちゅくちゅ…」 くすぐったさに邪魔されながらも、確かに絶頂の頂を目指していた少年。 だが、何か違和感を感じる。 美女のグラインドは確かに気持ち良い。 気持ち良いのだが…。 「ぎひっ、な、何でぇ…ひひ…何でイけないの…あははは!!!」 「うふふ…やっと気づいたの? そりゃそうよぉ。さっきから、先っちょばっかりだもの。 男はね、先っちょだけをイジめられると、ずっとイけないのよ」 くちゅっ、ぬるぬる… 今度は亀頭を外に出した状態で、美女が股間を擦りつける。 先端のみの素股は、さわさわと毛が絡みつき、腰が浮くほど気持ち良い。 だが、それでも、少年はイけないままだった。
117 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/04(火) 23:35:57 ID:VtZGUKRI0 「ひはははぁ!!! イかせて、ごほっ、イかせてよぉ!」 「だぁーめ。言ったでしょ?こういう拷問なんだって。 最初に一回、おまんこにずっぷり入ったから、余計辛いでしょ? あの感触、もう味わえないんだよ? 辛い?」 くちゅっ、くぷくぷ…、ぬるぬるっ… 振りたくられる美女の腰。 先端だけを、膣が絶妙な絞めつけで嬲りづける。 何とか奥まで入れようと、腰を突き上げる少年。 しかし、美女はその動きを察知して腰を引いてしまう。 それを何度も繰り返す内、疲れ果てた彼は嬲られるままになった。 「ひひっ、そんなぁ…あははは!!! ぐひっ、ひひ…」 「ほらほらほら、私の亀頭ピストン、凄いでしょ? さぁ、そろそろ交代しなきゃね。 おまんこにぬるぬるにされた亀頭、いっぱいイジめてもらいなよ」 美女は腰を上げると、拘束台から降りてしまった。 膣の感覚を刻み込んだまま、少年は生殺しにあったのだ。 もう彼の怒張はイきたくてイきたくて堪らない状態であった。 そこに、両手に筆を持った美女がやってくる。 「次は私よ、たくさん気持良くしてあげるから、楽しんでね」 「ひひっ、嫌だぁ!!もうイけないのは嫌ぁ!!ぎゃははは!!!」 いやいやをするように首を振る少年。 しかし、美女たちは無慈悲に彼をくすぐり続ける。 ローションをこそげ落とすように指が蠢き、またローションが足される。 それは、さながら地獄のソープランドのようであった。
118 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/04(火) 23:36:26 ID:VtZGUKRI0 「何よぉ、そんなに笑ってるんだから、嬉しいんでしょう? ほら、私の得意技、ローションに浸してぬるぬるの筆で、してあげる…」 ぬちゅっ、さわさわ… 彼女の両手が魔法のように動き、筆を操った。 ぐっちょりとローションに漬けた筆が、少年の亀頭に襲いかかる。 あくまで先端だけを、柔らかな毛が撫で回した。 「あひっ、ひひひ…やめてぇ、ひはっ、あっ、気持ち良い…」 「すっごい良いでしょー。それでも絶対にイけないんだけどね。 ほら、皆も筆でしてくれるって、よく見て」 周りを見回すと、くすぐり担当の美女たちが、いつの間にか筆を構えていた。 脇にあるローションの瓶にひたひたと漬け、ぬめりを与えている。 「やめっ、やめてぇっ!!」 「筆のくすぐり、すっごいよぉ?たっぷり味わってね」 「指のくすぐりに慣れた体だと、キツいわよ、うふふ…」 「ほぉら、こちょこちょー、ぬるぬるー」 今まで美女たちの指が這っていた肌に、筆がまとわりつく。 まるで生き物の舌に舐められているような感覚。 おぞましいくすぐったさに、少年は全身を震わせて笑い狂った。 「ぎひひひぃ!!! くっ、くはっ、苦しいぃ! ぎゃははは!!!」 「すっごーい、まだこんなに笑えたんじゃない」 「ほらほら、もっと声出しなさいよ」 「足の裏、ぜーんぶ筆でぬるぬるしてあげるからね」 「あはっ、腰浮かしちゃって、たまんないの?」 筆に付いたローションが少なくなる度、彼女たちは瓶に漬け直す。 常にぬるぬるの粘液を纏わり付かせ、くすぐりの質を保ち続ける。 亀頭責めされながらの筆くすぐりに、少年は身も世もない悲鳴を上げた。 「ぎひっ、ぎひひひ…、せめて、あーっはっはっ、せめてイかせてぇ!!」 「うふふ…、さきっちょがピクピクしてる…。 もっと欲しいんでしょ?ぬるぬるの筆で、たっぷり愛してあ・げ・る」 ぬりゅぬりゅ…、さわさわ… その間も、射精寸前の男根は嬲られ続けていた。 膣とは異なる感触に、先端だけが晒される。 当然、どれだけ快感が積もっても少年はイけなかった。 「しばらくは筆でくすぐってあげるわ」 「嬉しい?嬉しいでしょ?」 「ぬるぬるの毛って、すっごい気持ちいいでしょー」 「ほらぁ、こうやって、つつーって、くすぐったい?」 「ぎゃははぁ!!!やめてっ、やめてぇぇ!!!ごほっ、ぎひひ…」 少年の叫びにも関わらず、続けられる筆責め。 ぺちゃぺちゃと水音が成る度、想像を絶するくすぐったさが走る。 新鮮な刺激に少年の体はビクビク反応し、のたうった。 亀頭を責める筆も、一向に休まる様子はない。 先端が垂らす涎を拭うように、何度も何度も往復する。 そのまま、少年は何時間も筆地獄を味わい続けた…。
119 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/04(火) 23:38:26 ID:VtZGUKRI0 今晩はこの辺で失礼します。 あんまりたくさん書きこむと、他の方の邪魔になりそうですし。 ここまで書いて、自分のワンパターンっぷりに泣いた!
120 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/05(水) 01:07:30 ID:7vjZhco20 >>113 初投稿乙です!それにしても初っ端から何と言うカオスw(勿論褒め言葉) こういう色々なネタが随所に散りばめられたギャグ系って結構好きです。 いつもの書き方になるとの事の本番シーンも楽しみにしておりますね。>>119 これまたGJです!!淫乱美女達によるくすぐり生殺し地獄、 羨ましくなるほどのエロさと恐ろしいまでの残酷さのマッチが凄く魅力的ですね。 前回分も含めて美味しく頂きましたw
121 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/05(水) 01:44:04 ID:eyh2mR32O >>119 お久しぶりです。 長い間お待ちしておりました。 今回のテーマは原点回帰ということですが もう素晴らしいです! 淫乱美女たちによるローションくすぐり&愛撫責め…最高です! 続き期待しています!
122 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/05(水) 07:44:54 ID:JGTuy5SU0 >>105 ,106,120,121 皆さんの感想がガソリンです、ありがとうございます!
123 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/05(水) 13:05:32 ID:s3iVLiIE0 GOOOD!!!
124 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/05(水) 20:52:11 ID:ypJu3ylQ0 こんばんは、>>107 という者です 後篇が書きあがりましたので、投下、5〜7程お借りします
125 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/05(水) 20:53:21 ID:ypJu3ylQ0 「うはははははははははは!! ばっばかああああああ!! やめっっんははははっはっはははははははは!!」 そしてルビーの儚い願いかなわず、現在絶賛お仕置き中であった。やられているのは当たり前だがルビーである。 「やめろっていってるっっっくぁああああ!! ばかぁぁぁぁああああああっははっはっははははははっはっははははは!! ちょっっあはっはははははははは!! ぎゃははっははははははははははははははは!!」 彼は現在。二本の硬質な木材と紐で作られた簡易な拘束具によって、手首と足首の計四箇所と胴周りを木で作られた拘束具に括りつけるように紐で縛られ、結果立った体勢のままX字に拘束された。そのため、サファイア、ブルー、イエローの指による猛攻を少しも阻止する事が出来ず。その口から少年らしい笑い声をあげていた。 「ぐははははっはははははは!! ぶふふふっ! んぎゃぁぁああはっはははっはははっはははははっははははははは!! ちょっっもうやめろっっもうやめろぉおおおおほぁああはっははっははっはははははははははは!!」 「そうして欲しいのなら、やらなければいけない事は分かるわよね。ルビー」 ルビーのやめろという言葉を聞いたブルーは、そのための言葉を暗示する。重ねて言うが、ルビーに行われているのは、サファイアに好きだと言わないからこそのお仕置きであり、一回その旨を言ってしまえば、サファイアの目標は達成され、お仕置きの必要がなくなったルビーは即座に開放されるのだ。 「いわなぁああはっはははははっははははははは!! こんなことっっびぁああああっはっはははっははははははは!! こんな事でっっあくくくくくッ! い、言うもんかぁあああはっはっははっははっははっはははは!! くあぁあっっっあはははははっははっはははっはははは!!」 が、どうしてかルビーはそれを了承としない。彼の口ぶりから、何か考えがあるのかもしれないが、今はそんなことはどうでもいい。問題なのは、この言葉を間近で聞いたサファイアである。 「ほぉぉぉー。あんたは何でそんなに言いたくないと? あたしはあの時、あんなに勇気を振り絞ったのに…………! もういいたい! そんなに言う気がないなら、力づくで言わせてやるとよ!!」
126 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/05(水) 20:53:53 ID:ypJu3ylQ0 「ちょっっ! まっあぁああはっはっはっははっははっははっはははっははははははは!! っ絶対に言わないとは言ってなっっぐふっふふふふふふふ!! ぶひゃぁああっははっははっはははははははははは!! そこまでは言ってないだろぉおおおお!! サファイアあぁあああっはっはっははっははははっはははははは!!」 身体の底からわき上がる怒りを、目の前にいる想い人にぶつけ始めるサファイア。今まで適当に無造作に轟かせていた指を、先程のルビーの言葉を聞いて、お仕置きすると言う行動に火がついたのか、腋やわき腹、腹部などおよそ人間がくすぐられると弱い箇所を狙って的確かつ素早く動かし、ルビーを存分に苦しめ始める。 「あぎゃははっはははははははは!! あっっあああああああ!? っっっんぁあああああっははっははははははははははは!! やめろっっそれはやめええええっへへっへへへへへ!! ぐひゃぁああ!! ああはっははっはっははははっはははははははははは!! やめろぉおおおおおおおおおおお!!」 その今までとは違う、というか弱点を集中的に責めてくるサファイアの細い指の刺激に、ルビーは堪らないと言った感じで身体を震わせるが、拘束された状態ではくすぐったいと感じる箇所を一つも守れず、その僅かに幼さの残る笑い声を周囲に撒き散らす。 「くすぐったいだろぉおおお!! ぶひゃははっははっはははははは!! ひっっひっひひひひひひっひひひひ!! あひゃぁああああはっははっははっははっははっははっはははははは!! くすぐったいってぇええええへへっへへっへえへへへ!! へひゃぁああっはっははっははははははははは!!」 防御反応なのか、腕を反射的に降ろそうとするルビーであったが、木が頑丈なのか、それとも紐によってしっかりと縛りつけられているのか、もしくはその両方かの理由によって、少しも降ろす事は出来ず、かつ胴周りも紐によって動き封じられている事で腕をずらす事すら出来ず、腋を大々的に責める指から離す事が出来ない。 「ちくしょほっほほっほほほほほほほほほ!! こんなのっっこんなのひきょうだぁあああはっははっははははははっはははははははははははは!! あははははははは!! ぎゃははははははははははっはははははははははははははは!!」
127 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/05(水) 20:54:15 ID:ypJu3ylQ0 「あ、サファイアすっごいくすぐるの上手じゃない! ならこっちも負けてられないわね! ほらほら、ルビー君。こういうのはどうかな〜? わき腹をツンツンするのって、意外とキツイと思うんだけどなぁ〜?」 サファイアの責めに便乗するかのように、ブルーはルビーの適度に男らしく締まっているわき腹を自身の女性の色っぽさを感じさせる細い人指し指でグニッ! と押し込む動作を絶え間なく続けていく。 「あはっはっはははっはははははっははははははははは!! あっ!? あふっ! ぶふぅ! んぁあああはっはははははっははっはははははははははは!! やめろっっつつくなっっ!! つつくなぁああぁああはっははっはははははははははははっはははは!!」 ブルーに右のわき腹を突かれるという感触にルビーは意表を突かれたかのように息を詰まらせ、サファイアに左のわき腹をこちょこちょとくすぐられる感覚にルビーは面白い程反応した。 「あははっはっははっはははははははははははは!! もういいっ!! もぅううっふっふっふふふふ!! んはははっはっはははははははっは!! もういいだろおぉおおおおおおおお!! ぐひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」 ノリノリでルビーを責めるサファイアとブルーだったが、イエローは元々あまりこう言う事をするのは乗り気ではないのか、ルビーに対して積極的にお仕置きを行ってはいなかった。どちらかというと形式的に指を動かしていると言った方が近い。それでもブルーとサファイアのくすぐりが強い為に、ルビーからしてみればイエローのくすぐりも強いと認識してしまっているのだが。 「あはっははっははっははははっはははははっははははははははは!! なんでこんなっっなんでこんなぁああああっははっはひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっひゃひゃ!! くふぅうううううううう!!」 「えと、ここをくすぐればくすぐったいのかな?」 それでも、やはりお仕置きに参加しようとしているのか、彼女はここは比較的弱点だと判断したのか、ルビーのまだ毛も生えてない腋(と言っても服越しなので伝わらないが)を中心にくすぐっていた。
128 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/05(水) 20:54:42 ID:ypJu3ylQ0 「イエローーーーーーー!! そんなとこっっくはぁああはっははっははっははっははははははははっはははははははは!! そんなとこくすぐるなぁあああはっははっははははっははは!! ばかっばああああっっひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ! バカぁあぁっぁああああああ!!」 イエローにとっては、『ここだと笑っちゃうかもしれないね〜』みたいなどこか軽い感じでくすぐっていたのだが、ルビーにとってはそこをくすぐられると言う事は地獄も同じであった。その結果、彼は今までより大きく身体を逃がそうと躍起になったり、首を激しく振り回しながら大声で叫び笑う。 「ぎゃはっははっははははははははっははははは!! んぎひひっひひひひひひひひひひひッ! くひっっひははっはははっはっははっはっははっはっはっはあっはははははははははははっははははは!!」 左脇をくすぐるイエロー、腹部と左わき腹をくすぐるサファイア、右の腋とわき腹をくすぐるブルー、いずれもくすぐり方も強さも違っており、それによって発生する相乗効果。身体の各所から伝わるくすぐったいという感覚。それらはルビーに耐え難い苦痛を与えていく。 「あふっぶひゃははあっはははっはははははははは!! やめろっっ三人ともやめろってばぁあああはっはっははははははははははは!!ギッギブギブ!! ギブだってええええええええ!! あはっははっははっははははははははははっははは!!」 「ギブしたいなら、分かってるでしょ?」 解放されたいなら、やめて欲しいなら、何をすればいいのか分かってるでしょ? とでも言いたげな表情を浮かべながら、ブルーはそう口にする。 その意味合いをルビーは理解している。ここから解放されるにはどうしたらいいかを。しかし、それを言う事は、今はまだ出来ない。だからこそ、彼にその選択肢は存在しないのだ。そして存在しないと言う事は、このお仕置きが終わらない事も意味している事を彼は理解していた。 「ちくしょうぅふふふっふふふふふふふふ!! ふふっふははははっはははっはははははははははは!! いえるわけがないだろぉぉおお!! あぁああはっははっはははっははははははっははははははは!! くそぉぉおおおっひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! あぁああああっはっははははっはははっははははははははは!!」
129 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/05(水) 20:55:42 ID:ypJu3ylQ0 言葉にこそ発していないが、言える訳がないという言葉の前には『今はまだ』という文体が入る。だが、それはやはり口に出さないと他人には理解できないのだ。そして、口に出した言葉だけを聞いて最もショックを受ける人物が、ルビーの目の前にいる事を、彼は失念していた。くすぐったさに頭が回らなかったと言い換えてもいい。 「ルビー…………」 サファイアである。彼女はルビーが発した言葉に呆気にとられ、表情を落とし、半ば放心状態になってしまった。そのお陰でくすぐる指も止まった事はルビーにとって嬉しい事だったのだが、それ以上に目の前の女の子にそんな顔をさせたと言う事が、ルビーに悲しみを与え、ブルー、そしてイエローに憤怒の感情を与えた。 「女の子泣かす最低な男は、お仕置きされていなさい!!」 「ボクももう手加減しないよ! 少し反省するべきです!!」 そんな怒りの声が聞こえたなとルビーは認識したと思った数秒後、身体、具体的に言えば両脇とわき腹から凄まじい程のくすぐったさが生まれ、ルビーを襲ってきたのだ。 「ひぐいぁあああ!? っぅっぐひゃぁあああはっはっははっははははっははははっははははは!! なんっなんぁあああっははっはははっははっははははっははっはははははははは!! あははははっはあはは!! ぎゃはははははははははははははは!!」 突然吹きあがった想像を絶するくすぐったさ。それはブルーとイエローから送られてきている物であると認識したのは、笑い始めてから直ぐの事である。彼女達は今までよりもさらにくすぐったく感じる様に指を動かし始めたのだ。その動きは今までよりも遥かにくすぐったくさせる事に重きを置いており、ルビーを狂わせるには充分だった。 「あぎゃははははははははははは!! ひぁあっあひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! くすぐったい!! くすぐったいってえええええええええ!! んあぁああはっははっははははっはっはははははは!! 無理! 死ぬ!! こんなの続けられたら死ぬぅううううううう!!」 特にきつかったのが、イエローからのくすぐりだった。少し前までの彼女は、あまりくすぐりに乗り気ではなかったために、我慢できるとは言えないが、まだ僅かに余裕があった。しかし今は違う。現在の彼女は本気でルビーをくすぐりに掛かってきてるのだ。そして、そこから生まれる先程の時とのくすぐりの差が、ルビーをさらに苦しめる。
130 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/05(水) 20:56:12 ID:ypJu3ylQ0 「ばははっはっははっはははははははははは!! ぐひひひ!! ぎひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」 これだけでも充分に苦しいのだが、ルビーの悪夢はまだ終わらない。 「うう…………、こうなったら、意地でもくすぐって好きだと言わせてやるけんね!!」 サファイアである。色々と吹っ切れた。というより、新たな決意を抱いた彼女は、とりあえず当初の目的を達成させやんと、再びルビーの体をくすぐり始めたのだ。 「ッ!? ははっははははは!! あぎゃははっはははははっははははははははは!! も、もうむりひひひひひひっひひひひ!! ひはぁああはっははっはははっははははははははははは!! もうやめろおおおおおおおおおお!!」 ルビーは殆ど泣き笑いの状態で三人に懇願した。だが、三人にやめる気配はない。そうなると、解放されるには告白するしかない事となる。けれどそれだけは避けたいとルビーは思っていた。しかし、それをするほどもう、生易しいくすぐりではなかった。 「あははっはははははっはははははっはははは!! くふっふふふふふふ!! ふあぁあああははっははははははははは!! わ、わかったっっわかったぁあああはっははっははっはははははははは!! 言う、言うからやめろぉおおおお!! んぁああっははははっはははははは!! お願いだからもうくすぐるなぁああああああああああああ!!」 その言葉を口にしてから少し経った後、イエロー、サファイア、ブルーの順に三人の指が身体から離れた。 「はぁ……! はぁ……! はっっ!! はぁぁぁぁ…………………………!」 「さあ、約束通り解放したわ! 契約通り愛の告白を!!」 (またなんかブルーがトリップしてる……お仕置きが終わるとまたこのパターンになっちゃうの? というか、告白って普通こう言う事でするものなのかなぁ。絶対何か違うと思うんだけど) とりあえず大声でというか、良く分からない演技をしながらブルーはルビーに促す傍ら、イエローは至極現実的な事を考えていた。だけどその辺りを真面目に考えていても何も始まらないので考えるだけに留めているのだが。 「ルビー……」 「サファイア、本当はまだ言いたくなかった。でももう言わなければ僕の身がもたないから、言うね」 (意外と理由が薄情というか自分に正直ですねルビーさん) 「…………好きだよ。子どものころから、初めて会った時から、そして今も、サファイアの事が好きだよ」 「―――――――――――――――ッ!!!!」 その言葉を聞いた途端、サファイアの顔が紅く染まる。そしてそれとは別の所でブルーは目をキラキラと光らせながら二人の会話を見守っていた。流石に口を出す事はしないらしい。 (来た来た来たぁああああああ!! これぞ恋! これがKOKUHAKU!!!) (ブルーさんの目が……怖いです……) 「本当はもっと時間が欲しかった。もっと自分を磨いて、自身が納得できるまで鍛えて、それから告白しようと思ってた。だけど、無理だった」 (無理にした理由はサファイアさん含めボク達が原因なんだよね〜……。そしてシリアスに言ってるけど磔にされている状態じゃムードも雰囲気もあったもんじゃないなぁ) 「ううん、良いたい。ずっと聞きたかった言葉が聞けたから、もう良いたい」 「………………これが僕の返事、あの時の、サファイアの告白に対する、返事。受け取ってくれる?」 「もちろんと、その言葉、ずっと聞きたかったたい」 (こうして、二人は恋人として付き合う事になるましたのです! めでたしめでたし! ってね!) (う〜〜ん、どこか釈然としない……いやハッピーエンドなんだけど、なんだかなぁ……、結局ボクって何のために来たんだろう……) こうして中途半端に終わった所で、綺麗にサファイアの恋物語が成就した所で、この物語はおしまい。
131 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/05(水) 21:03:24 ID:ypJu3ylQ0 と、言う所で終わりです。 ここまで読んで下さってありがとうございました! 初投下なので色々、というか全部が駄文だったわけですが、 ほんの少しでも楽しんでいただければ幸いです テーマは、ポケスペのルビーを女性陣でくすぐり、とのことでした。 う〜ん、書き終わってから考えてみると、テーマは達成できてないのではないかとも思いますね なんか今回は全部通してギャグテイストになってしまいました……シーンに関しては いつも通りでやろうと思ったんですが、終わってみれば駆け足だったかなぁとも思っております 多分あれです、バッドエンドじゃなくて、ハッピーエンドを書くのは自分には難しかったようです…… それでは、あとがきみたいな文字稼ぎも、この辺で終わらせて頂きます お疲れ様でした
132 :名無し :2011/10/05(水) 22:04:30 ID:6yhX41f6O 素晴らしい作品でした!! 性格もくすぐり方も全く違う3人のくすぐり…ルビーになってこちょこちょされたい イエローが一番黒いところも個人的にはプラスでした。また、お仕置きからのムリヤリ告白という拷問じみたシチュも萌えます 何にせよ、ギャグとくすぐりの描写がマッチして印象深い作品でした。次回作に期待wしております!
133 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/05(水) 23:17:27 ID:5vMZMO6I0 >>131 好意を寄せてくれている&自分自身も好意を寄せている女の子が こちらから告白するまで絶対にくすぐるのを止めてくれない状況って良いですね。 ギャグ満載の前編もくすぐりまくりの後編も楽しませて頂きましたw 超乙です!!
134 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/06(木) 08:15:43 ID:/SJa6CEE0 皆さんにちょっとお聞きしたいんですが。 このスレ的に、痒み責めってアリですかね? 画像掲示板に上がってたので、くすぐりの一貫として使えるかなと。 スレ違いだったらスミマセン。
135 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/06(木) 08:23:31 ID:/SJa6CEE0 おっと、更新せず書き込んだらすでに投下が…。>>131 完結おめでとうございます!
136 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/06(木) 18:48:06 ID:3UdCT3JA0 >>134 スレ全体で考えればくすぐり以外の責めも普通に出ていますし、 メインのくすぐり責めに味を加える形なら痒み責めもアリじゃないでしょうか。 ただあえて個人的な感覚も書くとすれば、正直あまり萌える事が出来ない責めですね。 痒み責め自体は「自分もされてみたい」と思えない、だからちょっと・・・というような感じです。
137 :名無し :2011/10/06(木) 20:52:57 ID:i8pRy8lEO もし長編や複数投下を考えているなら別スレをたててはいかがですか?
138 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/06(木) 21:40:46 ID:/SJa6CEE0 >>135 ,136 御返事ありがとうございます。 そこまでたくさん投入するつもりは無いんですが、アクセント程度に…。 文章量が多くなるとシチュの重複が怖くてw スレ違いだけが懸念でしたので、お言葉に甘えさせて頂きます。 今回の投下回数は後2回ぐらいですかねー。 スレ全体の文字数制限ってありましたっけ。 それを圧迫するようであれば、そういった手も考えさせて頂きます。 でも、このスレが好きで始めた事だし、できればここにいたいなーとかw
139 :名無し :2011/10/07(金) 00:12:05 ID:zPx9FgsgO スレをたてるに至らないのであれば、ここにいらっしゃってくださるのは喜ばしいですね しかし、自分の書きたいように書くのが一番です。頑張ってください!
140 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/07(金) 01:20:46 ID:vb0FUIa60 もうちょっと後に投下しようと思って書き溜めてた分があるんですが…。 ヒャァ、眠れねぇ!投下だ! ちなみにリクエスト頂いた痒み責めは今回出てきませんw 次回最終回にて使わせて頂く所存。 しかも今回くすぐり成分薄いっていうね、カキタカッタダケー。
141 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/07(金) 01:24:15 ID:vb0FUIa60 †††††† ぬるぬる…くちゅっ、ちゅくちゅく…さわさわ… 「ひっひぃぃ!!ぎひひひ…!!!イかせ、くふっ、イかせてぇ!!」 「うふふっ、ずぅーっと筆でイジメられてる気分はどう?」 「もう20回近く生殺しにされたもんねぇ、辛そー」 「ほらほらぁ、私の口で先っちょ舐められるの、たまんないでしょ」 あれからずっと、少年は体中を筆でくすぐられている。 更に、ビンビンにそそり立った男根は、絶えず亀頭責めに晒された。 指で亀頭をくすぐられ。 羽根による触れるか触れないかの愛撫を加えられ。 柔らかな女性の尻に、先端だけを埋められ。 本来ならば、何回と精を吐き出しているはずの、壮絶な快楽。 それでも、彼の逸物は絶頂に達せないままビクビクと痙攣していた。 真っ赤に充血し、我慢汁を垂れ流す哀れな勃起。 そこに、現在は美女が口による愛撫を行なっている。 先端だけを咥え込み、尿道口を尖らせた舌でチロチロと舐め回す。 鋭い刺激に、何度も少年の腰が浮き上がった。 それを敏感に察知し、美女は顔の位置を調整する。 あくまで、咥えるのは先端のみ。 「ちゅぷっ、くちゅっ、れろれろ…ぷはっ、美味しいよ、君のおちんちん…」 「あぁ…うっ、イきたい…くふふ…あーっはっは!!イけないよぉー!!」 「そんなにイかせてほしい?」 「イかせてあげたら、何でもしてくれる?」 「ほぉら、次はまた指でくすぐっちゃうよー、こちょこちょこちょ…」 ローション塗れの筆でくすぐられ尽くした体に、再度美女たちの指が襲いかかる。 くすぐったさの質が切り替わり、また喉の奥から笑い声を搾り出される少年。 だが、そんな中でも、彼は救いの声を聞き逃さなかった。 「何でも、ひひっ、何でもしますぅー!!!あひっ、ぎゃははははぁ!!!」 「何でも?何でもしてくれるの?じゃあねぇ…」 「イった後は、ずぅーっと、気が狂うまで焦らしちゃうけど、いい?」 「くすぐられながら、おかしくなるまで焦らされるのよ、それでもいいの?」 「ひっ、ひひっ、そ、そんなぁ…、くひひ…、あはははっ!!!」 究極の選択を迫られ、逡巡する少年。 だが、そんな彼を後押しするかのように、焦らし行為は激しさを増す。 舌を尖らせ、何度も尿道口をほじくる焦らし担当の美女。 脊髄に氷を入れられたような快感も、彼に絶頂を許すことは無かった。 だが、頭が蕩けそうなくすぐりと生殺しの連続に、もう少年は限界だった。 涙をボロボロとこぼし、喉の奥から哀願の声を絞り出す。
142 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/07(金) 01:25:25 ID:vb0FUIa60 「はぃぃ、くふっ、何でも、あひっ、何でも良いからぁ、イかせてぇ!!!」 「はーい、契約成立ね。ほら皆、一回くすぐりを止めて」 今まで少年を襲っていたくすぐりが、ぴたりと止んだ。 まるで産まれた時からくすぐられていたような気分。 くすぐったさがない状況が、人生初の体験に思えてくる。 「ごめんなさいねぇ、ずっと酷いことしちゃって」 「お姉さんたちも、本当は君をスッキリさせてあげたかったの」 「こんなにビクビクしちゃって…マッサージしてあげるね」 いままで残酷なくすぐりを続けていた手が、一転して優しく触れてくる。 コリを揉み解すような、一流の手つきによるマッサージ。 拷問吏である彼女たちは、この様なテクニックも身に付けているのだった。 ぬるぬる…ぎゅっ、ぎゅっ 「あっ…あふ…、気持ち良い…」 「気持ちいい?良かった、もっと堪能して…」 「今までイジめた分、すっごく気持ち良くしてあげるからね」 「ここ、イイの?さぁ、体の力を抜いて、私達を受け入れるのよ」 優しい快楽に恍惚とした表情をする少年の顔が、影に遮られた。 美女の一人が、少年の惚け顔を覗き込んだのだ。 彼女は、背中に手を回すと自分のブラジャーのホックを外す。 「ねぇ、私のおっぱい、吸ってみたくない?」 「ふぁ…、は、はい、吸いたいですぅ」 何度も首を振ってうなづく少年に、美女が微笑みかける。 ブラが外され、たわわな双球がまろび出た。 ごくり、と彼の喉が鳴る。 「さ、たくさんおあがり、坊や…」 「んむ…ちゅっ、ちゅっ」 母の愛にすがりつくかのように、彼は無心に乳を吸った。 時折、美女が少年の顔を挟み込むように、乳房を押し付けてくる。 柔らかな感触に包まれ、彼は幸福感で胸が一杯だった。 ぎゅうっ 「ちゅっ、ちゅっ、ん!んぐっ!」 「こっちも、こぉんなに腫れちゃって、かわいそう…」 その時、突然鋭い快感が走る。 授乳の間も、ずっとビンビンにそそり立ったままだった少年の男根。 それを、股間に近づいた美女が優しく握りしめたのだ。 少年の頭を幼子の様に撫で、乳房を与えていた美女がすっと離れる。 名残惜し気な顔を見せた少年に、脇から別の美女二人が近寄った。 「ねぇ、どんな風にイかせて欲しいの?」 「君の好きなようにしてあげる、お姉さんたちに言ってごらん?」 顔の両側から、耳に息を吹きかけるように、そっと。 美女たちが、少年の欲望を聞き出そうと、口を近づけた。 そのまま、舌を伸ばし、耳の穴をねっとりと舐め始める。
143 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/07(金) 01:26:56 ID:vb0FUIa60 「うぅっ、あっ、あのっ…」 己の幼い欲望を暴かれる羞恥に、少年の顔が紅く染まる。 彼の脳裏にあったのは、2つの望み。 先程まで、優しく顔を包んでくれた、母性の象徴と。 今、自分の耳をねちっこく愛撫する、女性の舌。 「あっ、き、キス、キスして下さい!」 「いいわ、たっぷりとしてあげる、他には?」 「あの、胸…おっぱいで、挟んで…イかせて欲しいです…」 「へぇー、君ってエッチなのね、その年齢で、そんな事知ってるなんて」 からかいの言葉に、少年は顔を伏せた。 だが、その瞳には、待ち望んだ絶頂を期待する光が宿っている。 「まずは、キスからね。お口が蕩けちゃう程、いっぱいしちゃうわよ」 「ほら、口を開けなさい、舌を出して、おねだりするの」 両サイドから、耳に直接囁かれる誘惑の言葉。 それに導かれるように、少年の口がゆっくり開き、舌が顔を覗かせた。 二人の美女に顔を挟まれた彼に、別の美女が近寄ってくる。 少年のピンク色に染まった頬を、彼女の細い指が挟み込んだ。 「さ、お姉さんとキスしましょ。んっ、んちゅっ、ちゅるっ、れるれる…」 「んぐっ、んむぅっ! んっ、れるっ、れるっ…」 彼の唇に、美女のそれが貪り付き、ねっとりと舌を送り込む。 しゃくりあげる様に、少年の舌が舐めまわされ、彼女の口内に導かれる。 舌が蕩ける様な快楽、脳が痺れるような快感。 初めての深い口付けに、少年は夢中になって女の舌を舐め回した。 そのまま二人は淫らに舌を絡めあう。 ちゅるっ、ずずっ、ちゅばっ、れるっ、くちゅくちゅ… 「うわぁ、すっごいエッチなキス…。ねぇ、気持ち良い?」 「私達も、もっと気持ち良くなれるように応援したげるね、ちゅるっ」 今まで淫猥な言葉を囁いていた二人の美女が、本格的に愛撫を始める。 舌を耳の穴に送り込み、まるで挿入しているかのようにぬるぬると出し入れする。 少年は、顔にある3つの穴を同時に犯された。 「んっ!んむっ、れろっ、れるれる…」 必死になって美女の舌を舐めしゃぶる少年。 彼の股間では、二番目の希望が今まさに叶えられようとしていた。 「いっぱいキスできて、幸せそうだねー。 じゃあ、お姉さんがもーっと幸せにしてあげる」 彼女は美女拷問吏の中でも、特に胸の大きい一人だった。 ブラを取り去ると、ぷるんと豊かな双球が自重に揺れる。 少年の脚の下の僅かな隙間に、美女は自分の膝を差し込んだ。 彼は今、自分の腰を美女の膝上に預けた形になる。
144 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/07(金) 01:28:10 ID:vb0FUIa60 「ほぉーら、君の好きなおっぱいだよー。 柔らかおっぱいの谷間で、好きなだけ射精してね」 ふわっ、ぷにゅっ 「んぐっ、ちゅっ、ふぐぅっ!!!」 ギリギリまで引き上げられたはずの彼の腰が、拘束の限界まで浮かび上がる。 我慢汁を垂れ流し、射精寸前のままビンビンにそそり立つ男根。 その敏感な屹立が、美女の柔らかな巨乳で挟み込まれたのだ。 包み込まれる様な優しい快楽に、彼の口からうめき声が漏れる。 だが、その唇は未だ美女に塞がれたまま。 熟練の舌使いに、彼の口内粘膜は舐め尽くされ、忘我の極みにあった。 両耳から吹き込まれる吐息、ぬるぬるの舌が耳孔をねっとり犯す。 さんざん焦らされた末の、噎せ返るほどの濃密な愛撫。 ゆっくりと上下する乳房の間で、弄ばれている男根が涙を流す。 元々ローション塗れにされていた事もあり、パイズリはすぐぬめりを増した。 ぬるぬるの谷間が、ねちっこく敏感な竿を擦り上げる。 にゅるっ、しゅっしゅっ、くちゅっ、ぬるぬる… 「んっ、んっ、んむっ、ちゅるちゅる…んぁ!!」 次第に乳房の上下動が速くなり、左右の膨らみが交互に摩擦を送り込む。 限界寸前だった少年は、早くも絶頂を迎えようとしていた。 「れるっ、ふふ…ねぇ、本当にイっても良いの?」 「イったら、気が狂うまで焦らされて、くすぐられるんだよ?」 耳を犯していた二人が、イきそうな少年に囁く。 舌を必死に美女と絡めながら、彼は朦朧とした頭でそれに反応する。 (イったら、また…、あ、キス、気持ち良い…。 くすぐったいのが…、おっぱい、柔らかくて、あったかい…。 もう、どうなっても…いい。イきたい!) 恍惚に濁る瞳をそっと閉じ、彼は舌吸いに集中した。 くたりと体の力を抜き、腰を完全に美女の膝に預ける。 少年は、この後に待つ地獄を受け入れ、刹那の快楽に身を捧げたのだ。 「へぇ、いいんだぁ、じゃあ天国に連れてってあげる…」 「さぁ、イって!べちょべちょ舌舐められながら、おっぱいでイって!」 両耳から、絶頂を促す言葉が次々と送り込まれる。 彼に、人生で最高の射精を体感させようと、聴覚からも愛撫を加えるためだ。 キスの間で絡む舌がよりねちっこくなり、唾液が間から零れ落ちる。 屹立をしごいていた乳房が、とどめにぎゅぅっと締め付けを行った。 「イって、イくのよ、力抜いて、おちんちんからびゅぅって出して!」 「ほぉら、もうイっちゃう。ベロキスされて、おっぱい締め付けでイっちゃう!」 「んっ、んっ、んっ、んっ、れろれろれろ…、うっ、んぐぅぅぅ!!!!!」 エロティックな囁きに、ねっとりとした口付けに。 そして、パイズリによるとどめの愛撫に。 少年は、ついに待ち望んだ絶頂へと導かれようとしていた。 腰が浮き、男根が射精の脈動を開始する。 睾丸がきゅっと引き締まり、精液を送り込む準備を整えた。 今まさに、最初の一撃ちがほどばしらんとし…。
145 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/07(金) 01:30:49 ID:vb0FUIa60 パイズリをしていた美女が、その両手をぱっと離した。 当然、男根を圧迫していた圧力は、消えて無くなる。 ねっとりとしたキスを続けていた美女も、体を引き離した。 まるで、今までの寸止め生殺しを再現したかのよう。 ただ一つの違いは、少年が射精の体勢に入ってしまった事。 絶頂した男の体は不可逆で、後は白濁を吐き出すしか無い。 「ちゅぱぁっ、あっ、えっ?」 舌を絡めたまま、イけると思っていた。 唾液を啜りながら、イけると思っていた。 柔らかな乳房に包まれながら、イけると思っていた。 締め付ける谷間の中で、イけると思っていた。 何の刺激も、愛撫も無いまま、少年はイく。 それこそが、彼女たちの目的なのだと。 彼は切羽詰まった頭で気づいてしまった。 「あっ、ああっ、嫌、こんなの嫌だ…あっ、イくっ、イっちゃうっ!」 「ほら、どうしたの?出して、出してぇっ!」 「びゅくびゅくって、出してもいいんだよぉ?さぁ、ぴゅっぴゅしてっ!」 両耳を犯す淫声だけは、引き返すのを邪魔するように続けられる。 寒々しい空気に晒された男根が、ビクンと一際強く痙攣して… どろり… そこから、弱々しく精液が流れだした。 絶頂の間に、一切の刺激が無いが故の、情けない放出。 小便よりも小さい快楽だけが、自分の射精を証明してくれた。 「ぷっ、くくっ、良かったね、射精できて…あはははっ!」 「どう、たっぷり出せたんでしょう?あれだけ我慢したもんねぇ」 両耳から、悪意ある嘲笑が聞こえてくる。 周囲で一連の顛末を見守っていた美女たちから、次々と失笑が漏れた。 「ひ、酷い、酷いよぉっ!こんなの酷いぃ!!!」 「そんなこと言ったってぇ、一発は一発だからねぇ」 「さ、約束通り、おかしくなるまでくすぐり生殺しだよ」 「何か出してる途中だけど、もういいよね、コレ」 ぎゅうっ 未だにドロドロと白濁を垂れ流している少年の男根。 その根元を、パイズリを止めた美女が細い布で締め上げた。 輸精管が塞き止められ、最低の射精すら妨害される。 それでも、中途半端な絶頂に不満なのか、男根はまだそそり立ったままだ。
146 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/07(金) 01:31:56 ID:vb0FUIa60 「さ、この子も射精して満足した事だし!」 「思う存分くすぐれるね、ほぉら、こちょこちょこちょ…」 「もう手加減無しね、ローションもたっぷり使いましょ、くちゅくちゅ…」 ぬるぬるの指によるくすぐりが、少年を狂わせんと再開された。 長い愛撫により敏感になっていた体は、今までで最大の刺激を感じ取る。 「ぎっ、ぎゃっはっはっはぁ!!! げほっ、ひーっひっひぃ!!!」 「そらそらそら、休憩したし、もっと大きい声で笑えるでしょ?」 「それに、ココはまだ元気じゃーん」 「もう出ないんだし、今度は私達が楽しませてもらいましょ」 パイズリ美女に代わり、少年の股間に跨る一人の拷問吏。 素早くパンティを脱ぎ捨てると、ビクビク震える男根に女陰を合わせる。 ぬるぅっ! 「ひーっひっ、ひぁっ!ひぎゃぁっ!!!」 「あぁん、イけないおちんちん、すっごく固ぁい。動くわよぉ」 くすぐられ、大声で笑い悶える少年は、美女に再度犯された。 だが、今度は最初から射精できる見込みすら無く。 彼女だけが快楽のゴールを約束された、一方的な腰振り。 「んっ、んっ、んっ、散々待たされたから、もうイっちゃいそうっ」 「んぎぃっ!! あははははっ!! やめっ、やっ、ぎゃはははっ!!」 絶頂を迎える美女の身勝手な締め付けが、男根に襲いかかる。 根元を塞き止められたまま、おぞましい快楽が彼の脊髄を走った。 くすぐったさに絶叫しながら、味わう射精止めの苦しみ。 「んぁぁ、あー気持よかった。さ、次の娘に代わるね」 「二番手、行きまーす。んっ、カチカチ…それに熱ぅい」 「ひぎっ、くふふ…、ひひひぁぁ!!」 一人が絶頂を迎えても、また次の美女が股間を咥え込む。 その間も、両脇には十本の指が入り込み、ぐねぐねと蠢き。 脇腹を縦横無尽にぬるぬるの指先が這いまわり。 足の裏が溶けそうな位、十本の爪が擦り立てる。 少年の目がぐるんと裏返り、白目を晒した。 今まで卓越した拷問のテクニックにより保たれていた彼の意識。 それが、ついに終わりを迎えようとしているのだ。 「あっちゃー、気絶させちゃったかー」 「もう後6時間ぐらいは嬲りたかったんだけどなー」 「まあ、終わっちゃったモンは仕方ないよ」 「さ、後は彼を『アソコ』に運んで、仕上げだね」 口々に言い合う美女たちの声を意識の端に捉えながら。 彼は束の間の安息に、身を委ねたのだった。
147 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/07(金) 01:36:11 ID:vb0FUIa60 という訳で、今回はこの辺で失礼します。 最初のほう、小説部分は無駄にageてたのにsageにしちゃったよママン…。 他にも誤字とかの懸念事項はたくさんあるんですが! すっぱり忘れて明日に備えて寝るとします。 皆さんお休みなさーい。
148 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/07(金) 20:13:05 ID:7l4b.P4s0 >>147 乙です! こういう容赦ない残酷な話大好きだ 自分もマニアさんのところからこの道に来たもんで、 くすぐりにはやっぱり生殺しですよね。窒息もあるともっといい笑
149 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/08(土) 21:54:43 ID:vLJp4Sb60 >>147 GoodJob!それにしても何というエロくて残酷な拷問・・・! 少年を待ち受ける『アソコ』というのもどんな所か気になりますね。期待です。>>148 勿論オッパイ押し付けや顔面騎乗による女肉窒息ですね、分かりますw
150 :名無し :2011/10/10(月) 12:03:38 ID:Aqgno7Q.O こちょこちょメイド喫茶 ○○(ここが今話題になってるメイド喫茶か…)「すいません…」 メイド達「いらっしゃいませ〜♪ご主人様〜」 ○○「ど、どうも…」(み、みんなかわいいな…) ○○は高校1年生。友達の紹介で噂のメイド喫茶に足を運んだ。メイド達が出迎える。かわいらしいメイド服にミニスカ、ニーソックス、手にはツルツルしてそうな白手袋をつけている メイドA「何にします?お兄様♪」 ○○(い、いいね…)「じゃあこのコーヒーで」 メイドB「かしこまりました〜」 ○○は注文をする。思っていた以上にメイド達のレベルも高い。通いつめるかもしれない、と○○は思った ○○「あっ!」 流那「あ〜、○○じゃん!何しに来たの〜」 ○○「何しにって…娯楽だよ!」 流那「ふ〜ん、まぁゆっくりしていきなさいよ」 ○○(る、流那のヤツ…ここでバイトしてたのか) 流那とは○○の同級生の女の子だ。小中から同じ…いわば幼なじみみたいなものだ。かなりのイタズラ好きで困った子だが顔もスタイルもほっとかない者はいない 流那「まさか○○が来てるなんて…」 メイドA「あの方、流那先輩の知り合いですか?」 流那「まぁ幼なじみ…っていうか同級生みたいな」 メイドB「へぇ、結構かわいい人ですね」 メイドC「私もそれ思いました!」 流那「ったく何でこんなとこに来てんのかな…」 メイドD「そうだ!せっかくだからアレ、勧めてみません?」 流那「アレ、ねぇ…」 ○○「ん?どした?」 流那「お客様、当店ではご来店いただいたお客様にくすぐりフェアというものを実施しております」 ○○「な、何フェアって?」 流那「くすぐりフェアよ!メイドに決まった時間くすぐられて耐えられたら次回の割引が出来るの!」 ○○「何で若干キレてんだ」 流那「ノーマル、ハード、スペシャルとあるわ。もちろん無理に受ける必要はないよ」 ○○「どうしようかな…」 流那「あんたくすぐり弱かったからね…止めといたら?」 ○○「な、バカにすんな!上等だ。一番キツいの受けてやる」 流那「スペシャルね。スペシャルは別室だからついてきて」 幼なじみの流那に軽視され、負けず嫌いの○○は一番キツいのを選んだのだった メイドA「やったぁ!」 メイドB「さすが流那先輩♪」 メイド達は微笑む
151 :名無し :2011/10/10(月) 12:03:57 ID:Aqgno7Q.O ○○「ここか?」 ○○と流那は地下室に移る 流那「えぇ、上の服は脱いで、下はその短パンにはきかえてね。私は準備するから」 ○○「結構本格的にやるんだな…」 流那「お待たせ。着替えたわね。じゃあ説明するわよ。まずはあそこの台に横になって」 ○○は言われるがままに横になった。流那はそれを拘束する 流那「いい?今から私を入れた5人のメイドであんたをくすぐるから…30分間で3回笑わなかったら一年間無料券をあげるわ」 ○○「ま、マジかよ!」 流那「一回笑ったらそこで中断するから…3回目に笑ったらお客さんの負けよ。残った時間は私達メイドが好き放題やるから…」 ○○「た、耐えられたやついんのか?」 流那「いると思う?」 流那の素直じゃない受け答えに若干不安になる 流那「じゃあ…始めるわよ〜」 流那が呼ぶと4人のメイドが表れた。みんな幼い顔をしている。中には小学生と間違えられてもおかしくないような… 流那「私の後輩達よ。みんなこちょこちょの腕は飛び級だから」 ○○「そ、そうなんだ…」(たかだか中学生程度の娘たちだろ) 幼い姿と甘い声がウリのロリメイド達のくすぐりなんて遊びみたいなものだ。○○はそう思っていた… 流那「じゃあ行くわよ?みんな、よーい」 流那の合図でメイド達は○○を取り囲み、指を伸ばす。頭上のメイドは羽箒を持っている 流那「スタート!」 メイド達「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」 ○○「!?…くっ…ぁはははははははははははは!」 流那「はい、1回ね」 ○○は想像を絶するくすぐったさに早速笑い出してしまった ○○「ちょっ…やっぱムリ!」 メイドA「残念ながら一旦受けると、コースの変更及びキャンセルはできません」 メイドB「観念してくださいね〜」 ○○「そ、そんな……」 10秒と持たなかった○○の裸体。メイド達の小さくも細長い指が○○を不安に陥れる 流那「じゃあ…再開するわよ」 ○○「お、おい…ちょっとは手加減…」 メイド達「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」 ○○「っ!〜〜!くく…ぎゃははははははははははははは〜」 メイドD「2回目で〜す」 頭上で耳を羽箒でくすぐっていたメイドが甘い声で言う。まだ30秒近くしかたっていない
152 :名無し :2011/10/10(月) 12:04:15 ID:Aqgno7Q.O 流那「じゃあ次…いくわよ?」 ○○「ま、待ってくれよ!その手袋…それはズルい!」 流那「何言ってるのよ!スペシャルコースを選んだあんたが悪いんでしょ」 ○○「えっ?ってことはノーマルとハードにはついてないの?」 流那「えぇ、ついてないし時間も人数ももっと少ないけど…」 ○○「それを先に言えよ〜!」 流那「あんたが勝手に選んだんでしょう!頭きた。みんな遠慮はいらないわよ」 メイド達「かしこまりました〜」 ○○「ちょっ…タンマ!」 メイドC「笑っちゃってくださいませ。お兄様♪」 メイド達は○○の身体をこちょこちょとくすぐる ○○「くっ……くくっ……」 メイドD「耐えてますね〜♪頑張ってくださぁい」 メイドの1人は脇から脇腹にかけてをツゥ〜となぞっていく ○○「くっくくっ……はぁ………くっ…」 メイドA「スゴい必死ですね〜♪こちょこちょこちょ…」 1人のメイドは足全体を撫で回すようにくすぐる ○○「くっくく……ふはぁ……はぁ………」 メイドB「お兄様ぁ?もう笑ってるんじゃないですか♪こしょこしょこしょこしょ…」 1人のメイドは首筋をこしょこしょとくすぐる ○○「〜〜〜〜はぁ………くっ……はぁ………」 流那「あんた…声がヤらしいわよ。これで止めにしてあげる」 流那は一番細長いその指で脇の下を細やかにくすぐった ○○「くっ……ぎゃはははははははははははははははははは〜!」 メイドA「やったぁ!笑ったぁ〜」 メイドB「さすが流那先輩〜!」 流那「あなたたちが遊び過ぎなの!」 メイドC「だって〜♪せっかくのスペシャルコースですよ?」 メイドD「すぐに終わらせちゃもったいないじゃないですかぁ」 流那「今から楽しめばいいでしょ。残り時間はあなたたちの好きにしなさい」 メイドB「やったぁ!流那先輩、だ〜いすき♪」 メイドC「お礼に今度くすぐって…」 流那「それはいいから!」 メイドD「流那先輩のケチ〜!ちょっとぐらいいいじゃないですか〜」 メイドA「代わりにお兄様にイタズラしちゃう♪」 メイド達は○○を取り囲む。流那は少し傍観するようだ ○○「ちょっ…やめ…」 メイドB「あと28分くらいありますね〜」 メイドC「いっぱいこちょこちょしてあげるね♪」 メイドD「それじゃ、行くよ〜」 メイド達は一斉に指を蠢かせる。光沢のあるその40本の指を…
153 :名無し :2011/10/10(月) 12:04:33 ID:Aqgno7Q.O メイド達「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜♪」 ○○「うわぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!あ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜」 メイドB「お兄様かわいい〜♪」 メイドC「とってもくすぐったがり屋さんだね〜♪」 メイドD「どこをこちょこちょされるのが一番弱いかなぁ?」 メイド達は再び○○の身体中をくすぐりまくる ○○「うわぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは…!」 全身をくすぐられてはどうしようもない。○○は必死にもがく メイドB「脇の下が一番くすぐったいよねぇ?」 メイドC「うぅん、脇腹モミモミされるのが一番効くでしょ?」 メイドD「いやいや、足裏をこしょばされたら耐えられないよね〜」 メイドA「首筋に息吹きかけられてくすぐられるのが一番ヤバいよ〜」 メイド達は言いながら好きなように○○の身体中をくすぐる。とても子供には思えない。ただ無邪気にくすぐってるのではなく、綿密に的確にくすぐったいツボをついてくる ○○「あ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!」 メイドA「ほらほらぁ?どこが弱いの〜」 メイドB「正直に言わないともっとこちょこちょするぞ〜?」 ○○「ぎゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!脇と脇腹ぁ〜」 メイドC「へぇ〜♪よく言えました〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「もう止めてくれぇへへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 メイドD「あと20分残ってるよ〜?大変だね♪」 ○○「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!流那ぁぁ!助けて〜へへはははははははははははははははははは〜」 流那「助けてって言われても…」 メイドB(あっ…そうだ)
154 :名無し :2011/10/10(月) 12:04:51 ID:Aqgno7Q.O メイドB「ねぇ、お兄様ぁ〜?」 メイド達は一旦くすぐりを止める ○○「ハァ……ハァ……」 メイドB「ねぇ、お兄様は流那先輩のこと…どう思ってるんですか?」 ○○・流那「は、はぁ?」 ○○「な、何を言ってるんだよ!」 流那「そ、そうだよ!」 メイドC「2人とも赤くなってる〜」 メイドD「さぁ、詳しいことは身体に聞いちゃうよ〜?」 ○○「お、おい…ちょっ…ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 メイド達は優しく○○の身体をくすぐる。それだけでとてもくすぐる ○○「ちょっ…やめて〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」 メイドA「さぁ、早く言わないとどんどんこしょばくなってくよ〜?」 メイドC「弱点はもうわかってるからねぇ?」 ○○「ぎゃあぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 メイド達は○○の上半身を4人がかりでくすぐる メイドA「ほら♪脇の下こちょこちょ〜」 メイドB「脇腹もモミモミしてあげる〜♪」 メイドC「このあばらのトコも効くよぉ〜?」 メイドD「お腹触られるとどんな感じぃ?」 ○○「ぎゃあぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったいぃ〜」 メイドA「これ以上くすぐったい目に遭いたくなかったら正直に言っちゃいなさい!○○お兄様」 メイド達のくすぐりがさらに激しくなる ○○「わかったぁははははははははははははははは!言うからぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 流那「○○……」 メイド達(ワクワク!) ○○「流那…俺、流那のこと好きだ!」 流那「えっ……」 ○○「俺と…付き合ってくれ」 流那「……嬉しい…」 メイド達「やったぁ〜!ヒューヒュー!」 こうして流那と○○は思わぬ形で付き合うことになった メイドA「流那先輩、おめでとうございまぁす♪」 メイドC「じゃあ…お祝いにみんなでお兄様をくすぐっちゃいましょう♪」 ○○「何でそうなはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 メイドD「ほら、流那先輩も!」 流那「うん…」 ○○は5人にたっぷりくすぐられた
155 :名無し :2011/10/10(月) 12:05:11 ID:Aqgno7Q.O 翌週− ○○「お邪魔しま〜す!流那、来たぜ」 流那「いらっしゃい、上がって」 ○○「何かお前んち入んのあんまり特別に感じないな」 流那「まぁ幼なじみだからね」 ガチャッ メイドA「あっ、お兄様だ」 ○○「な、何で君達がここに!?」 メイドB「2人の行く末を見ようとやって参りました」 流那「こ、この娘達は私の妹みたいなものだから許してあげて」 ○○(い、嫌な予感がする…) メイド達「それっ!こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!またそれかぁ〜」 メイドC「だってお兄様くすぐるの楽しいんだもん♪」 メイドD「ほぉら♪暴れないでください!」 メイド達は○○を押さえつけ服に手をいれ素肌を直接くすぐる ○○「やめははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 メイドD「流那お姉様も!手足はガッチリ捕まえときますから」 流那「わ、私も?」 メイドA「はい!」 流那「じゃ、じゃあ…ごめんね○○」 流那は馬乗りになる 流那「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」 ○○「ぎゃあ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 メイドB「お姉様、お兄様はこの手袋が好きなんですよ」 5人は手袋を装着する ○○「好きじゃなははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ○○は流那やメイド達と休日を過ごすことが多くなった。その度に身体中をくすぐられる。しかし○○にとって嫌ではなかった。メイド達はみんなかわいいし何より流那と一緒に入れるのだから…メイド達のくすぐりは日に日に上達し、もはや○○の身体は彼女達の玩具となる日はそう遠くはなかった 完
156 :名無し :2011/10/10(月) 12:05:22 ID:Aqgno7Q.O 以上です 年下のロリメイドにくすぐられるお話です。ヒロインは主体にするつもりがいつの間にか傍観者になっちゃった… メイド喫茶にこんなフェアがあれば毎日でも行きたい! ちなみにコスプレ系の衣装は手袋が多くかわいいのでくすぐりに使えると思って第一弾としてメイドにしました。他にも書きたいと思いますので応援よろしく!
157 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/10(月) 18:56:20 ID:3wrAgQWA0 GJ!!!こんなメイド喫茶あったらすぐに行きますw 手袋のオプション最高です!!!!
158 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/10(月) 20:52:04 ID:ORNzMreE0 寝取られの様でいて皆仲良くくすぐり仲間w 微笑ましくて良かったです、GJ!
159 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/10(月) 20:56:58 ID:qTvyuVDQ0 ブラックじゃないこういった話は大好きです。
160 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/12(水) 01:08:04 ID:FFhsMHOU0 GJ!!ロリ可愛いメイドさん達に5人掛かりで30分くすぐって貰えるフェアとか・・・ こんなメイド喫茶があったら最高ですよね!無料券を手に入れる為の挑戦だという口実もある訳ですしw 第一弾という事は第二弾以降も何かのコスプレっ娘達が見れるんですかね。そちらも楽しみです!
161 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/12(水) 03:50:11 ID:VtKAswXQ0 自分のスレまで立ててるのになんでこっち?
162 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/12(水) 08:18:58 ID:FFhsMHOU0 >>161 そもそも過去にどういう経緯があって名無し氏が個別スレを建てるに至ったかご存知ですか? ご存じなければ くすぐり小説スレッド3(過去スレ)133レス目以降の流れをご覧下さい。 jbbs.livedoor.jp/otaku/11739/storage/1277218664.html そういう訳でシリーズ物の大長編は個別スレで、という事になりました。 シリーズに含まれない短編なら、こちらのスレでの投下の方が合っていると思います。
163 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/12(水) 08:47:55 ID:ilXCMc4QO メイドたちの集団くすぐり最高です! くすぐりに耐えなければならないというシチュエーションもツボでした。 ナース・サンタ・バニーガール…次回以降も様々なコスプレくすぐりに期待しています。
164 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/13(木) 15:28:35 ID:YB5rZ3Sk0 >>156 超GJです! 5人のメイドに手袋はめてくすぐられるとか羨ましすぎますww 第二弾でも手袋でのくすぐりが出てくるのでしょうか? 期待しています!
165 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/13(木) 19:52:28 ID:dIrBqUCc0 >>162 てっきりレスが全くつかなくなったから出張してきてるのかと…
166 :名無し :2011/10/13(木) 21:00:11 ID:TiFq2g.YO くすぐり診察所の天使たち ○○「何か最近体の調子悪いなぁ…」 ○○は高校1年生だ。最近は身体に気だるさを感じていた。今日も友達と夜遅くまで遊び倒し、帰宅途中だった。彼の両親は四六時中忙しく家にいないので文句を言うものはいない ○○「あれ?こんなところに病院なんかあったかな…?」 ○○は狭い小道を歩いていると小さな診療所を見かけた。普段通い慣れた道だが初めて見る。明かりはついていた ○○「ちょうどだるかったし見てもらおっと」 ○○は迷わず診療所へと足を運んだ ガチャッ… ○○「すみません…」 ???「あら、診察時間はとっくに終わってるんだけど…急患かしら?」 ○○「あっ、その……」 ○○の前にはかなり綺麗な女医がいた。白衣に身を包んではいるが、胸元ははだけ、今にも下着が見えそうなくらいのスカートをはいている。思春期の○○にはたまらない刺激だ。顔も美人だし、まさに白衣の天使と言える。周りには4人のナースがいた。彼女らも顔、スタイルは一級品で女医と同じような服装をしている 怜華「私はこの診療所の院長を勤める司条怜華よ。坊やは何てお名前?」 ○○「○○です…」 怜華「今日はどんなご用かしら?」 ○○「そ、その…最近…あの…」 怜華がぐっと近づいて尋ねる。胸の谷間や張りのある太股が○○の思春期的本能をくすぐる 怜華「言わなきゃ分かんないわよ?」 ○○「最近…身体がだるくて…気分が優れないっていうか…」 怜華「なるほどね〜。よくある症状よ。本当なら明日にしたいけど…坊やかわいいから特別に診てあげる」 ○○「あ、ありがとうございます」 怜華「特に身体に異常は見られないから…気持ちの問題ね」 ○○「そ、そうですか…」 怜華「治療ってわけじゃないけど…先生たちが楽しくなることしてあげるわ」 ○○「た、楽しくなること!?」 怜華「えぇ。お腹の底から笑わせて気分をアゲアゲにしてあげる」 ○○(何か面白いことしてくれるのかな…?) 怜華「あっちの部屋で服を脱いで待っててちょうだい」 ○○「は、はい!」 ナースA「先生、久しぶりにやっちゃうんですか?」 ナースB「やっと私たちのお仕事ですね」 怜華「いきなり昇天させちゃダメよ?私だってやりたいんだから…」 ナースC「任せてください!」 ナースD「ちょうどいい感じに弱らせちゃいますから!」
167 :名無し :2011/10/13(木) 21:01:29 ID:TiFq2g.YO 怜華「頼むわよ?あなたたちの腕前は信頼してるんだから」 ナースA「ヤダ!先生にはこれぽちもかないませんよ」 怜華「ふふ♪久しぶりにいい患者さん…いえ、これから患者さんになる人が来てくれたわ」 ○○「あっ、先生…」 怜華「ごめんなさいね?遅くなって…服は脱いでるわね?じゃあそこの治療台に横になって?」 ○○「こ、こう…ですか?」 ○○は大きな手術台に横たわる 怜華「えぇ。じゃあ今からちょっと動けなくなるけど治療のために我慢してね?」 ○○「は、はぁ…」 怜華が台の根元のスイッチを押すと、○○の身体はX字に拘束されてしまった ○○「先生…今から何を?」 怜華「さっきも言ったけど…○○君の症状は精神的にブルーになった人にありがちなの。だから今からたくさん笑ってもらって気分をリフレッシュしてもらうの」 ○○「なるほど…」 怜華「じゃあ今からこの看護師たちが○○君を笑わせるから」 そういうと4人の看護師が○○を取り囲む。みんな美人だ。その手には白の手袋が装着されている ○○「わ、笑わせるって…どうするの?」 怜華「それは今からのお楽しみよ。さぁあなたたち、やっておしまいなさい」 ナース達「はぁい♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「!?…あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」 ○○は予想外の行動に完全に虚をつかれた。なんとナース達はその妖しい指で○○の身体中をくすぐり始めたのだ ○○「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!止めてぇぇぇ〜」 怜華「あら、○○君ってくすぐり苦手?まぁ苦手でも止めないけど…」 ○○「あぁ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ナース達の指は○○の身体中を這い回り続ける 怜華「どう?少しは気分が楽になってきたんじゃない?」 ○○「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜なりません〜」 怜華「あら、おかしいわね。本当はこれでよくなるんだけど…まだこちょこちょが物足りないかしら?」 怜華がそういうとナース達の指がさらに早まる
168 :名無し :2011/10/13(木) 21:01:49 ID:TiFq2g.YO ○○「ぎゃあぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!あんたたち…医者じゃはははないだろ〜!」 怜華「ふふ♪私達が身分を偽ってるとでも言うのかしら?お仕置きが必要かしらね」 怜華も同じ手袋を着けると、○○に馬乗りになる。ナース達はくすぐりを止め、○○の手足をさらに押さえつける 怜華「ふふ♪私達は正真正銘のお医者さんよ?もっとも…今は自分たちの研究をしてるけど…」 ○○「け、研究…?」 怜華「そう♪こんなね?」 怜華は○○の上半身をやたらとくすぐった ○○「ぎゃあぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!死ぬ〜〜!」 怜華「そう。私達はくすぐりが人体にどんな影響を与えるかを研究しているのよ。ちょうど被験体が欲しかったところなんだけど…」 ○○「く、苦しいひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」 怜華「どうかしら?良かったら私達と一緒に楽しいことしない?」 ○○「い、嫌です!」 怜華「そう…じゃあ協力してくれる気になるまで…くすぐった〜い治療をしてあげる♪」 怜華とナース達は一斉に○○の身体をくすぐり尽くす。スベスベした50本の艶めかしい指が○○を笑い地獄に誘う ○○「うわぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!こちょこちょはぁ〜!許してぇ〜!」 怜華「許してほしかったら…わかるわよね?」 ○○「わかりましたぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!協力します〜〜」 怜華「いい子ね…じゃあたっぷりと協力してもらうわね?」 ○○「はぁ………はぁ………」 怜華「まずは○○君の弱いトコロ…全部教えてもらうわね?」 ○○「で、でもそんなの言ったら…」 怜華「あら、私に逆らうの?じゃあ力づくね。みんな、拷問タイムよ〜」 ナース達「はぁい♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」 ○○「ぎゃああぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
169 :名無し :2011/10/13(木) 21:02:09 ID:TiFq2g.YO 怜華「さぁ、教えないとひどいわよ?」 ○○「あ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!脇と足裏です〜〜!」 怜華「はぁい、よく言えたわね〜」 ○○「はぁ……はぁ……苦しい……」 怜華「あら、これからが実験よ?」 ○○「へっ……!?」 怜華「あなたのことは調べたわ。親御さんは忙しくては孤住と変わりないんでしょ?私達のところへ来たら毎日…心身ともに養ってあげるわ?」 ○○「なっ……でも…」 怜華「ほら、こんなことも味わえるわよ?」 怜華がそういうと5人は一斉に○○に胸を押し付け、息を吹きかけた ○○「ひぃぃ〜〜〜」 怜華「こういうのはどうかしら?」 ペロペロペロペロ… 5人は細長い舌を器用に動かし○○の身体を舐めまわす ○○「うひひひひははははははははは…き、気持ち悪いよぉ〜」 怜華「ふふふ…答えはゆっくり出しなさい?じっくり待つわ♪」 ○○(そうだ…どうせ仕事かパチンコで家にいないんだ…だったら俺も好きにしよう。この人達、変わってるけど綺麗だし…Hだし) 怜華「決まったみたいね?」 ○○「僕を……ここへ置いてください」 怜華「ホントに?嬉しいわぁ♪ありがとう〜」 怜華とナース達は○○の顔にキスをする ○○「あっ……」 怜華「ふふ…何照れてるの?かわいいのね…こちょこちょしてあげる♪」 ○○「へっ…ちょっ…うわぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 怜華「ふふ…○○君ったらホントにくすぐったがり屋さんね♪もっとイタズラしちゃうわ?」 怜華がそういうと、ナース達もくすぐりに参加する ナースA「こちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ナースB「これからはお姉さん達が心身ともにケアしてあげるわ♪」 ナースC「身体中のすみずみまで調べ尽くして…」 ナースD「こちょこちょいじりまわしちゃうわよ?」 怜華「ふふ…身体中が敏感になる手術をしてあ・げ・る♪」 5人のくすぐりはさらに激しくなる ○○「ぎゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは※¥%☆△∈√〜」 こうして白衣の天使達…いや、白衣に身を包んだ小悪魔たちによって○○はくすぐり中毒の患者となったのだった 完
170 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/13(木) 22:47:18 ID:ak4M.Mb20 おぉう…ふぅ…いいものを見せてもらいました、GJ! 俺も治療して欲しいんだぜ。
171 :あ :2011/10/13(木) 23:30:12 ID:ynPAMhxw0 告白シーンで吹いたw でもかなりいいものを見せてもらった。GJ
172 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/15(土) 02:02:08 ID:yEPz.c0o0 今回のエロナース達も堪能させて頂きました! こんな診療所があったら健康であっても行きたい・・・w
173 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/15(土) 13:21:43 ID:92WTyTVg0 恋姫†無双の小説が読んでみたいです。浮気性の北郷一刀を劉備と関羽がお仕置きとか良さそう。 クレ厨ですいません。
174 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/15(土) 14:47:42 ID:4xc8MQgU0 「プロデューサーに日ごろの感謝をこめて水瀬伊織の別荘でパーティーを開催することになった。 そのパーティーの企画でババ抜きをやることになり、2回負けた人が罰ゲーム。 そんでプロデューサーが負けてアイドルたちからくすぐられて………」 みたいな妄想を垂れ流してみる
175 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/16(日) 15:03:39 ID:3DywUlJU0 ある日、一人の少年が帰り道で"ブラック・マジシャン・ガール"と書かれたカードが落ちているのを見つけた。 少年は何だか妙に露出度が高くてエロ可愛い女の子のイラストが描かれているそのカードに心を惹かれてしまう。 こっそり家に持ち帰り、布団の中に隠れてカードを興奮気味に眺めながら・・・いつしかそのまま眠りについていた。 (中略) 少年の目の前に現れたのは紛れも無くカードに描かれていた魔法使いの美少女、BMGそのものだった。 彼女はフワフワと宙に浮かびながら唖然とする少年の顔を覗き込むように身を乗り出して見つめてきている。 まるで可愛らしい愛玩動物でも見ているかのような優しい微笑みを浮かべながら、BMGはそっと口を開いた。 (中略) BMGの細くて綺麗な指が素肌をコチョコチョと這い回るくすぐったさに笑い悶える少年。 しかし少年がどれだけ暴れようとしてもBMGの両腕両脚が身体にしっかりと絡みついているので身動きが取れない。 しかも暴れようとする度にムニュムニュとした柔らかな胸の感触が思春期を迎え始めた少年の心を悩ませる。 (中略) 「罰ゲーム!」 BMGが少年を指差して叫ぶと、途端に周りの風景が一変した。 床や壁や天井が消えて無くなり、淡いピンク色の空がどこまでも続く宇宙のような空間へと変貌する。 そしてその空間では何十人、いや何百人というBMG達が指をワキワキさせながら少年を取り囲んでいたのだ。 (中略) 薄いレオタード越しの丸くて可愛いヒップが笑い苦しむ少年の口元を塞ぎ、 レオタードを指でずらして露出させたワレメが少年の小さなモノを咥えて精を搾り上げ、 数え切れないほどの大群の指や舌は少年の全身を余す所無く徹底的にくすぐり尽くしている。 少年は限界を超えたくすぐったさと快楽の狭間で、もはや何も考えられなくなっていた・・・。 (中略) こうして少年とBMGは長く険しい冒険の末に知恵と勇気で悪の元凶を打ち倒し、世界に愛と平和を取り戻したのである。 めでたしめでたし。 そんな妄想をしてみた。
176 :名無し :2011/10/16(日) 16:15:58 ID:6yCVCRUMO 美人婦警たちのくすぐり尋問 ○○「……」 店員「ちょっと君、今ポケットに何か入れたよね?」 ○○「しまった!」 ○○はとある店内でお気に入りの小物を盗もうとしたが、店員に捕まり、裏部屋に連行された。もちろん警察にも通報される 佳奈「どうも、窃盗があったのはここでしょうか?」 恵「通報を聞いて駆けつけましたぁ」 やってきたのは2人の女性警官だ。1人は短い髪が印象的で真面目そうな警官、佳奈。対してもう1人は長髪でおっとりした警官、恵だ。2人とも胸スタイルは抜群だ 店員「あっ、よく来てくれました。実は…」 佳奈「わかりました。署の方で話しを聞いてお伝えいたします」 恵「さぁ、行くわよ〜?」 ○○は佳奈と恵に連行される そして警察署の尋問室にて− ○○は柱にIの字で手はバンザイでくくりつけられる。何故かパンツ一枚にされている ○○「は、離してください!」 恵「あら、そうはいかないわよぉ?今から坊やには尋問しなきゃならないの」 ○○「な、何もとってないって言ってるじゃないですか!」 佳奈「でも証拠品が出てきたし…」 ○○「あ、あれは……」 恵「たまたまポケットに入っていた…そんな言い訳は通用しないわよぉ?」 ○○「う…」 恵「まぁとってないって言うならそれもいいわ。さて…そろそろお仕事しなきゃ…」 佳奈「お姉さん達は少年課の捜査だけじゃなく、犯罪の疑いがある子達に尋問もしているのよ」 恵「私達2人に尋問されちゃうとみんな真実を喋っちゃうのぉ♪」 ○○(な、何をするんだ?) ○○は不安になってきた。犯罪をする少年は大概、気が強かったりとがったりしている。そんな連中がこんなか弱い2人に何をされて折れるのか… ○○「た、助けてください〜」 恵「ダメよ〜?じゃあそろそろ始めるわね?」 そういうと佳奈と恵は羽を1本ずつ取り出す ○○「な、何をする……気?」 恵「決まってるでしょ?言わないならそのかわいい身体に訊いちゃうわぁ♪」 佳奈「いつまで耐えてられるかなぁ?」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ… ○○「うわぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 佳奈と恵の得意尋問…それはくすぐりだった
177 :名無し :2011/10/16(日) 16:16:20 ID:6yCVCRUMO 恵「あらぁ、坊やもしかしてこちょこちょ苦手〜?」 ○○「苦手です〜!うぎゃあぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 佳奈「それなら早く喋った方が身のためかもね」 2本の羽は○○の裸体を這い回る ○○「く、くすぐったい〜ひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 恵「そろそろ白状する気になったぁ?」 ○○「な、何もしてないって……言ってるじゃないですか」 佳奈「まだそんな態度とるの?お姉さん達、ちょっと本気でやるから!」 2人は羽をしまい、自信のか細い指で○○をくすぐり始める ○○「やだぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 恵「ふふ♪女の子みたいな声出しちゃって…もっとわめきなさぁい?」 ○○「あぁ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 ドSでくすぐりに長けた恵が○○を笑い狂わせる 佳奈「脇の下が弱いみたいね。早く言わないとこちょこちょしちゃうわよ?」 ○○「ぎゃあぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 恵「どうやらアレを使うしかないわねぇ?覚悟しなさいね」 恵と佳奈は懐から手袋を取り出す。普段の職務用の白手袋ではなく、特殊なスベスベしている手袋だ ○○「な、何それ……!?」 恵「見てわかんない?手袋よ、て・ぶ・く・ろ♪」 佳奈「サテン製だからくすぐったさがぐっと上がるわよ?」 2人は指をワキャワキャ動かす 恵「さぁ、喋るなら今よ?」 ○○「お、俺は…」 ○○は喋ろうか迷ったが、ここで喋って終わるくらいならもう少し粘ってやろう。どうしてもヤバくなったら喋ればいい…そう思っていた ○○「な、何もしてない…無実だ!」 恵「そう、最後までシラを切るのね…お姉さん達もナメられたものだわ」 佳奈「絶対に白状させてみせるわ。覚悟してもらうわよ!」 2人の細く滑らかな指は○○の身体を這い回った
178 :名無し :2011/10/16(日) 16:16:44 ID:6yCVCRUMO ○○「うわぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!くすぐったいぃぃ〜!」 恵「ほぉら?くすぐったいでしょ?喋る気になったぁ?」 佳奈「万引きしたんでしょ?どうなの?」 ○○「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!やりましたぁ!僕がやりましたぁ!」 恵「ようやく白状したわね…」 2人はくすぐりを中断する ○○「はぁ……はぁ……は、白状したから…許してくれるんでしょ!」 佳奈「何言ってるの?あなたがしたことは立派な犯罪よ」 恵「懲罰室に連れて行くわぁ。そこでたっぷり反省してもらうの」 ○○は懲罰室に連れて行かれ、X字で磔にされる ○○「そんな……」 恵「ふふ♪嬉しいわぁ。ここでも私達が担当だなんて…」 佳奈「初めてのお仕事、頑張ってね?」 京子「は、はい!」 まだ若い恵と佳奈が入って間もないピチピチの女性警官に声をかける。懲罰室で○○の担当になったのは恵、佳奈、そしてこの京子である。これが初仕事のようだ 京子「あの…これから何をするんですか?」 佳奈「この子へのお仕置きよ」 京子「お仕置き…ですか?一体何を…」 恵「ふふ♪こちょこちょよ?こ・ちょ・こ・ちょ」 京子「えぇ?く、くすぐるんですか?」 恵「そっ♪この子、とぉってもくすぐったがり屋さんなのよねぇ?」 恵は○○の脇腹をくすぐる ○○「ぁははははははははははははははははははははははははははは〜!」 佳奈「京子ちゃんはくすぐったこととかある?」 京子「は、はい!学生の頃、よく流行っていましたので…」 佳奈「そう、期待してるわよ?」 京子「は、はい!任せてください」 京子は○○に跨る。恵は○○の頭上にちょこんと座る。佳奈は開かれた足の先に座る ○○「わっ!ちょっ……」 京子「えっ?きゃあぁ」 ○○は馬乗りになり、開かれた足から京子の下着を見たのだ。ピンクである 恵「どうしたの?」 京子「こ、この人!私のパンツを…」 ○○「ち、違うんです!大体そんなカッコで……あっ」 弁解しようと顔をあげると恵の黒い下着まで見えた ○○「お、大人なんですね……」 恵「そうでしょ?……お仕置きね」
179 :名無し :2011/10/16(日) 16:17:06 ID:6yCVCRUMO ○○「うわぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 3人は一斉に○○の身体をくすぐった 恵「窃盗及び警官への猥褻行為2件…しばらくここからは出られないわね?」 ○○「そんなぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 京子「この手袋…すごいですね」 佳奈「サテン地は人肌との摩擦をなくすからね」 恵「それにしても京子ちゃん、こちょこちょ上手ねぇ」 京子「これでも高校・大学時代は『魔手の京子』って呼ばれてましたから!」 恵「そう。一度お相手願いたいわね」 京子「め、恵さんや佳奈さんには適いませんよ!」 佳奈「あなたにはこれからも頑張ってもらわなくちゃね。せっかくだからこの子で練習しなさい?」 京子「はい!こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」 ○○「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 恵「ふふ♪残念ねぇ…ここから出るときに普通でいられるかしら?こちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」 ○○「ひぃひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 佳奈「まだまだ刑は始まったばかりよ!しっかりと反省なさい」 ○○「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 京子に脇腹やあばら、恵に首と脇、佳奈に足の裏をくすぐられ大笑いする。サテンの拷問用手袋が刺激を増幅する。恵はときどき息も吹きかけてくる ○○「もう許してぇへへはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 ○○はくすぐり続けられた。あと少しで出られそうになると、彼女たちの策略で刑期をのばされた 恵「また私達の下着を見たわねぇ?」 ○○「じ、自分から見せてきたんじゃ…」 恵「問答無用よ。3人分の猥褻…2日間のこちょこちょ処分よ」 ○○「そ、そんなぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ○○は彼女たちが飽きるまで社会復帰することはできなかった 完
180 :名無し :2011/10/16(日) 16:24:01 ID:6yCVCRUMO 以上、ナースと警察官です こんな病院があるなら通いたいですね。喜んで被研究体にもなりますね! 女性警官の方も書いてて興奮しました。尋問&懲罰で終わらないくすぐりの刑…まして淫らな警官が自らの下着を見せたり…羨ましいです! でも万引きは絶対にいけません!!!
181 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/16(日) 17:29:55 ID:3DywUlJU0 >>180 GJです!!書いてる側が興奮する&羨ましくなるSSを投下だなんて、 読む側の自分達を興奮死&羨ま死させる気ですか・・・?w くすぐってくる女の子の下着が「見えちゃう」のも「見せてきている」のも両方良いですよね。
182 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/17(月) 18:23:24 ID:ajioYchIO >>180 GJです。 尋問と題して婦人警官二人がかりでくすぐられまくるなんて羨まし過ぎですね。 私なら何度も捕まってしまいますw その後のお仕置きも最高でした。 お疲れ様です。
183 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/17(月) 22:07:51 ID:.OH4gvYI0 今から婦人警官につかまってきますwwww
184 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/18(火) 00:36:54 ID:Ku36GimM0 深夜に失礼します。 くすぐり寸止め生殺し処刑、最終話を投下したいと思います。 正直やりすぎた、反省はしていない。
185 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/18(火) 00:41:09 ID:Ku36GimM0 †††††† (……あれ、僕…気絶して…ここは…?) 少年が覚醒したのは、先ほどとは異なる場所だった。 四肢を拘束する台は以前のまま、部屋の奥行きがずいぶんと狭くなっている。 周囲を見回した彼は、ぎょっと目を見開いた。 彼の周囲には、レオタードを纏った美女たちが立っていた。 しかし、彼女たちは今までの美女拷問吏たちとは明確に違う点がある。 妖艶な嘲笑を浮かべていた拷問吏たちと違い、彼女たちは恐ろしいまでに無表情なのだ。 「あ、あの…」 「目標の覚醒を確認、擽りを開始します」 「12体がアクティブ。各部所への分担作業を開始」 「ひっ、ひははっ、ぎゃはははは!!!」 まるで機械のような駆動音を鳴らしたかと思うと、美女たちが一斉に覆いかぶさってきた。 気絶前と同様、体中を一斉にくすぐられ、少年は強制的に笑わせられる。 異様なのは、その最中でも美女たちは無表情なことだ。 「ひひっ、ぎひひっ、やめっ、げほっ、やめてぇっ!ぎひゃひゃひゃひゃぁ!」 哀れに笑い悶える少年にも躊躇うことなく、無慈悲なくすぐりは続く。 その時、少年の耳の側から聞きなれた声が響いた。 「ねぇ、楽しんでるぅ?」 「ぎゃはははっ! えっ、ぎひっ、ひひひっ、あなたは…くふっ」 気絶するほど少年をくすぐり犯した美女拷問吏たち。 その内の一人の声が、彼の耳元で聞こえたのだ。 もちろん、彼女の姿は全く見えない。 拘束台に付けられたスピーカーから、別室の彼女の声が流れているのである。 「君には、これからティックロイドのお姉さんにくすぐって貰うことにしたわ。 ねぇ、どうして私たちがくすぐるのを止めちゃったと思う?」 「ぎひっ、ぎゃははっ!そ、そんな、あはははは!そんな、こと、わからな…げほっ」 ティックロイド。 それは、くすぐりの技術をAIに搭載したアンドロイドである。 人肌に近い材質で体を作られているが、中身はれっきとした機械だ。 表の世界で運用されている彼女たちは、裏の世界でも違う目的で使われていた。 その目的とは…。
186 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/18(火) 00:42:23 ID:Ku36GimM0 「ほぉら、そのまま上の方を見てみなさい」 「あははは…、えっ、ぎゃはっ! ひひひ…」 美女の声に従い上を見ると、真上の天井の一部が音を立てて開こうとしていた。 隔壁の向こう側は、更にガラス状の物質で仕切られている。 少年の視界に入ったのは、大量に蠢いている黒い何か。 「ひひっ、な、何あれ…、ぎゃははっ、ぎひひぃぃ!!!」 「あれはねー、蚊だよ、モスキート。 ねぇ、あれ、一体何匹いると思う? あれが一斉に降ってきたら、君はどうなっちゃうのかなぁ?」 美女の言葉に、顔を笑みに歪ませながら、少年は青ざめた。 「この部屋は、拷問が終わった子を『処理』する場所なんだけどね。 処理の時の映像も、依頼人が欲しがってるからさ。 君には特別な方法で死んでもらおうと思って。 大抵の子は、出血多量で死ぬ前に、痒みでショック死しちゃうよぉ」 「ひひっ、嫌だぁ! ごほっ、止めてっ、止めてぇっ! ぎゃははは!!」 笑い声を出しながらも、少年は全身を捩って抵抗の意を表した。 当然ながら、ガチガチに拘束された手足は指一本動かすことができない。 「うーん、あのガラスの開閉スイッチは、君の台の横にあるんだけどね? ティックロイドのお姉さんに、ある条件で押すように命令してるんだ。 君が、もう一回射精したらって。 もちろん、これから君を全力でイかせるようにしてもらうから、頑張ってね」 「ひひっ、嫌だっ、やだっ、ぎゃはははっ、あはっ…ひっ?」 「搾精プログラムを受理しました、実行に移ります」 少年の内股をくすぐっていたティックロイドが、ぎゅっと屹立したペニスを握りしめた。 その圧力はあくまで優しく、機械の手とは思えない程、柔らかく、温かい。 女性の細い指でできた輪が、ゆっくりと上下し始めた。 「指による愛撫を開始、睾丸との並行作業を行います」 「脇へのくすぐりと同時に、乳首への愛撫を実行」 「くすぐりに対する性的反応を感知、くすぐりを続行します」 「ひひっ、あうっ、やめ…ぎゃはははっ!」 AIに組み込まれた性技は、先ほどの拷問吏に勝るとも劣らないものだった。 十本の指が、ガチガチの男根、引き絞られた睾丸に絡みつく。 先ほどまで、散々寸止め生殺しをされてきた少年には、たまらない刺激である。
187 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/18(火) 00:43:32 ID:Ku36GimM0 「カウパー腺液の分泌を確認、口による愛撫へと移行…じゅぽっ、れろれろ…」 「胸部への視線を確認、胸部の露出及び乳房による圧迫を開始…」 「やだっ、あははっ、イきたくな…むぐっ、んぶぶぶぅっ」 笑い悶えながらも必死に拒絶の意を表す少年。 その顔面に、ティックロイドが豊満な乳房を押し付けた。 ぱふぱふの感触にヒクつく男根に、股間のティックロイドが口でしゃぶりつく。 続行される全身くすぐりにより、塞がれた口からくぐもった嬌声が漏れた。 「ほらほらぁ、我慢しないと、イっちゃうよぉ? 機械音声だけじゃ可哀想だから、私がずぅーっと耳元で囁いてあ・げ・る。 見てぇ、あんなに口いっぱいにしゃぶられて、気持ち良いでしょ? ティックロイドのお姉さんのお口に、たっぷり出しちゃいなよ…」 じたばたと快楽から逃れようとする少年に、追い打ちをかけるかのような囁き。 別室からこの様子を眺めている美女が、楽しげに淫語を耳へ吹きこみ続ける。 ビクン、ビクンと痙攣する少年の体。 強制的に送り込まれるくすぐり快楽は、徐々に彼を追い詰めていった。 「乳房圧迫の有用性を確認、他機との同期を開始…」 「同期終了、口による愛撫から、乳房による愛撫へと変更を行います」 「同期終了、くすぐりと並行し、乳房の押し付けを開始…」 「んぶっ、んぶぶぅっ! んぅー!!! んぶぁっ!」 少年の反応から、彼の乳房への執着を感じ取ったティックロイドたち。 人肌と同じ柔らかさを持つ乳房をさらけ出し、ビクビク震えるペニスを挟み込む。 彼女たちの乳房は、内側から媚薬入りのローションを分泌することができる。 すぐにぬめりを増したパイズリが、射精寸前の男根を嬲り回した。 更に、体中をくすぐっていたティックロイドたちが、体を絡みつかせ、乳房を押し付ける。 「パイズリ気持ち良い?今度はちゃんとイかせてあげるよ? 柔らかぁいおっぱいの谷間で、君のおちんちん、クチュクチュってされてる…。 お顔のぱふぱふも、たっぷり楽しんでいいんだよぉ? ママのおっぱいに甘えて、ほっぺたをぐりぐりってしちゃって…。 顔中柔らかおっぱいに埋めて、腰をくいって突き上げて、しこしこパイズリされちゃって…。 ぁん、イくの? もうイっちゃう? ぱふぱふ、しこしこされてイっちゃう?」 「んぶっ、んぶっ、んぐぅっ!!! んぅぅー!!!」 機械的で、非情なくすぐり愛撫に、拷問吏の淫らな囁きが混ざり合う。 ずっと我慢し続けてきた射精感が、すぐそこまで迫っている。 甘い快感がペニスを走りぬけ、柔らかい愛撫が絶頂を誘い出そうとする。 それでも、少年はイかなかった。 死の恐怖が、今にも決壊しそうな男根をせき止めているのだ。
188 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/18(火) 00:44:46 ID:Ku36GimM0 「んもう、しぶといなぁ。 やっぱおまんこでイかせてあげないとダメかな? じゃあ、ティックロイドさんたち、よろしくー」 「命令を受理、膣による、男性器の愛撫へと移行」 「乳房による圧迫を終了、顔面騎乗による性的興奮の促進を実行」 「ぶはぁっ、やだっ、イきたくないぃ! ぎゃはははっ、ひひ…むぐぅっ!」 一瞬、ぱふぱふから開放された少年は、悲痛な叫びを上げる。 だがその顔は、すぐにティックロイドの柔らかな股間で塞がれた。 むちむちした太腿が、彼の頬を挟み込む。 鼻に押し付けられた秘部からは、甘い香りが漂っていた。 これは、ティックロイドに備え付けられた、催淫性ガスである。 ガスの効果と、顔面騎乗の快感で、ペニスは我慢汁を垂れ流した。 そこに、レオタードをずらして女陰をさらけ出したティックロイドが迫る。 ゆっくりと狙いを定め、男根の先端を膣へと導き、飲み込んだ。 ずぷぅっ 「んぶぅぅっ!!!! んぐっ、んぶははは…、んぶぁっ!!!」 「挿入を確認。グラインド開始」 「催淫ガスの放出量を増加、股間による顔面の摩擦を続行」 「発汗および体温の上昇を確認、くすぐりの強度を上昇」 一息でペニスを飲み込んだティックロイドが、淫らな腰振りを開始した。 パイズリに射精寸前のまま耐えていた男根が、膣の嫌らしい締め付けに晒される。 更にエッチなガスを少年の鼻孔へと吹き込みながら、顔へと尻肉が擦りつけられた。 少年の絶頂を感じ取った周囲のティックロイドが、更にくすぐりを強め、追い込みをかける。 「どう?これからティックロイドのお姉さんに中出しする気分は? おまんこでキュッキュッって絞めつけられながら、中出し…。 顔もおまんこに埋めて、エッチな匂い嗅ぎながら、びゅっびゅっってしちゃうの。 ね、ずぅっとイきたかったでしょ? あんな中途半端な射精じゃなくて、思いっきり出したかったんでしょ? ビュルビュルゥって、おしっこみたいに、射精してもいいんだよ? 腰の力を抜いて、おまんこに向かって腰を突き上げて、びゅびゅぅっ…って。 感じる?お姉さんが、君のおちんちんに、ぐりぐりっておまんこ擦りつけてるの…。 エッチな子宮が、君のザーメン欲しがってるんだよ。 イって! 思いっきりイって! 柔らかいお尻に顔ぐりぐりしながら、ヌルヌルおまんこに中出しして! ほら、びゅうぅぅっ!!!」 「んぶっ、んぶぅっ、んぐぅぅぅぅぅ!!!!!!」 びゅぅっ、びゅるっ、びゅるるぅぅっ! 美女の淫らな掛け声に後押しされ、ついに少年は絶頂を迎えた。 今まで溜めに溜め込んだ精子が、出口を求めて殺到する。 精液を送り出す為、ぎゅっぎゅっと縮小する睾丸が、優しく指で揉みしだかれる。 正真正銘、何の妨げもなく、全身をビクつかせながら、彼は射精した。 びゅぅっ、びゅるっ、びゅくっ、びゅくっ 「んっ、んぅっ、んぶぅっ、んぐぅぁ!!」 「あっ、イっちゃったの? イったら死んじゃうのにイっちゃったの? ねぇ、どう? びゅくびゅく射精、気持ち良い? ぁん、まだ出てる…あんなに腰突き上げて…びゅくびゅくって…。 ほら、ティックロイドのお姉さんが、イった後も腰振り続けてくれてるよ? 思う存分、人生最後の射精をたーっぷり楽しんでねぇ?」 尚も白濁を吐き出す少年のペニス。 我慢の末の爆発は、ありえない程の快楽を生み出した。 チカチカと、脳内でスパークが飛び散る。 尻肉にめり込むほど顔面を埋めながら、何度も腰を突き上げる少年。 くすぐったさに塗れながら、彼は自分が天国にいると感じた。
189 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/18(火) 00:46:33 ID:Ku36GimM0 「膣内射精を確認、シークエンス終了」 「スイッチオン、最終プロセスを開始」 「んぶっ、ぶはぁっ、あははっ、あ…あひっ…」 顔面騎乗していたティックロイドが彼の頭から降りた。 そのまま、脇に設置してあったスイッチを押す。 すると、拘束台の真上のガラス板が、ゆっくりと左右に開いていった。 「あひぃっ、あっ、ひひっ、ああっ…」 「びゅくびゅく射精、気持よかったねぇ…。 さぁ、お楽しみタイムは終わり。 これから、人生最後の拷問の始まりだよぉ?」 壮絶な射精で忘我の境を漂う少年に、美女が囁きかけた。 朦朧とした頭で、彼は自分が置かれた状況を再認識する。 イった時が、彼の最後であると。 「やだっ、ひはっ、やだぁっ、死にたくないぃ!ぎゃははははぁ!」 「安心してぇ、ティックロイドに血なんてないからぁ。 蚊が狙うのは、汗びっしょりで美味しそうな君だ・け。 くすぐられながら、たっぷり痒み責めを楽しんでねぇ…」 ぷぅ〜ん、ぷぅわ〜ん!!!!! 夏場に、誰もが耳元で聞いたことのあるであろう、不快な羽音。 それが、百倍、千倍、万倍にも膨れ上がって迫ってくる。 小さな捕食者は、唯一の獲物である少年に、一斉にその牙を突き立てた。 ぷつっ、ちゅぅぅっ、ぷつっ、ちゅうぅっ、ちゅぅぅっ 「ひっ、やだっ、あひっ、痒っ、ぎゃはっ、痒いっ、痒いぃぃ!!!!!」 すぐに、少年の皮膚が、真っ赤に腫れ上がり始める。 直後、彼を襲ったのは、猛烈な痒み。 全身の、ありとあらゆる箇所から血を吸われた痒みは、想像を絶するものであった。 しかも、彼は全身を拘束され、痒い場所を掻くことすらできないのだ。 暴力的な痒みの嵐に、縛られた四肢がビクンビクンと跳ねまわる。 「蚊の吸血を確認、阻害を防ぐため、筆によるくすぐりへ移行」 「男根を開放、愛撫による勃起の継続と、吸血の誘導を行います」 「ぎひっ、痒いよぉっ!痒いぃぃ!!ひゃっ、ぎゃはははははは!!!」
190 :くすぐり寸止め生殺し処刑 ◆I94GMMnlgM :2011/10/18(火) 00:47:19 ID:Ku36GimM0 痒みにのたうつ少年へ、ティックロイドたちが再度襲いかかった。 5本の指それぞれから、毛筆状のアタッチメントがせり出してくる。 血を吸う蚊を潰してしまわないよう、毛によるくすぐりへと切り替えたのだ。 細かい毛先が、腫れ上がった部所を刺激し、さらに痒みとくすぐったさを倍加させる。 膣から抜かれた男根は、未だ勃起を保ったままだった。 体液にまみれたそこにも、蚊が一斉に吸いつき始める。 ボコボコに膨れ上がった男根を、ティックロイドの舌が舐め上げる。 「痒い?痒いでしょ?すっごい苦しいよねぇ? もうすぐ、君は死んじゃうんだよ、分かる? ほら、ティックロイドのお姉さんが、最後にもう一回射精させてくれるって。 かゆかゆのおちんちんから、びゅぅって精液出してもいいよ? こんな状況で射精したら、ますます痒さが増すだけだと思うけどね」 「ぎひぃっ!ぎゃははぁ!痒いぃ!あっ、イくっ!痒いっ!イっちゃうっ1」 びゅうっ!びゅるるぅっ!!! 原型を留めない程腫れ上がった男根から、再度精液が迸る。 赤く膨れた竿の中から、液体が勢い良く吹き上がった。 その刺激は、外側の痒みを更に助長させた。 更に、射精後の肌は敏感になり、痒みを今まで以上に感じ取る。 「痒いっ、ぎゃはっ、痒い、痒い、痒いよぉっ!!!!ぎゃはははぁ!!!」 「ほぉら、死んじゃえっ。 痒みで全身犯されて、射精しながら死んじゃえ! どう、そろそろ限界でしょ? 出血多量の前に、君の脳みそが痒みで破裂しちゃうんだよ。 さぁ、もう死んじゃうよ? こんな所で、痒いまんま、死んじゃうよ?」 少年の目は既に白目を向いており、口は泡を吹き出して痙攣している。 止めを刺すかのように、筆によるくすぐりが激しさを増した。 今まで周囲を飛び回っていた蚊も、次々と彼の体に食らい付く。 「ぎひっ、痒っ、ひっ、か、痒っ、あ…、あぁぁぁ!!!!!」 ぶちぃっ、ぶちぶちぃっ!!! そして、彼の脳内で、何かが切れた。 筆でくすぐられていた体が、ビクンッ!と一際大きく跳ねる。 限界ギリギリまでブリッジした腰が、ゆっくりと元の位置に沈んでいった。 「あーあ、死んじゃった。 もう少し苦しんでくれたら、録画時間ギリギリだったんだけどなぁ。 まあいっか、坊や、お疲れ様っ!お休みー」 スピーカーが沈黙する。 その部屋には、少年の躯と、動きをとめたティックロイドたち。 そして、無数の蚊の羽音だけが残された。
191 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/18(火) 00:49:44 ID:Ku36GimM0 これにて、くすぐり寸止め生殺し処刑、終了とさせて頂きます。 …書き終わり、賢者モードになって気づく、自分の文章の酷さ。 いや、内容的な意味でも、テクニック的な意味でもですが。 だがしかしっ、過去は振り返らないっ! 未来を目指して、次なる作品を模索する日々が私を待っている! …すんません、やっぱやりすぎました。 用法用量を守ってお使いください。
192 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/18(火) 20:02:45 ID:3MRvLqb20 >>180 何と羨ましいお話… ちなみに婦警さん達の使うナイロン白手袋もなかなかのすべすべ感ですよ!>>191 お疲れ様ですー。うわぁ、何という最期でしょう…! 何となく「こりゃ最後は助からないよなぁ」とか思ってたけど、これはむごいw
193 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/19(水) 05:47:12 ID:qZl/n3HAO >>191 射精してはいけない状況なのに美女集団になぶられるという展開は大好物です。 今回もティックロイドたちの容赦ない責めに大変羨ましく思いました。 しかし最後はさすがにw なにはともあれお疲れ様です。
194 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/19(水) 08:14:10 ID:OlkyVG8oO 痒み責めのせいで萎える…。 痒いのがどこがいいのか…。
195 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/19(水) 08:17:46 ID:AP2GFapA0 >>192 ,193,194 やっぱ最後ダメかーw すんません、ちょっと冒険しすぎました。 今後の反省材料に生かさせて頂きます。 感想ありがとうございました!
196 :名無し :2011/10/19(水) 14:36:34 ID:KbZ7.k2.O 普通にくすぐり殺すのが一番いいな
197 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/19(水) 16:04:26 ID:Ssnw4hfs0 俺は評価するけどね 脳の神経の引きちぎれ描写はちょっとゾクゾクしてしまったが、サスペリア的な意味で
198 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/19(水) 20:28:28 ID:vOSVgLYs0 くすぐり殺す 射精させない これ重要
199 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/19(水) 21:43:20 ID:I.cd1SC20 いい作品だったけど、俺的にはもっと日常的なかんじのシチュのほうがいい。 まあぬいたけどな。
200 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/19(水) 21:45:09 ID:gASj65Zs0 >>191 遅れましたがGJです!ティックロイド達の無感情な表情&口調と尋常じゃなく淫らな行為とのギャップが堪りません! 特に快感責めシーンのトドメ、集団全身くすぐり+顔面騎乗+騎乗位挿入のトリプルコンボが好き過ぎる・・・w 個人的には強烈なくすぐり快楽責めで精根尽き果てるまで、何度も何度も無理矢理イカせ続けるような責めも見てみたいですね。 一度射精させられて萎えてきたらまた甘い香りの顔面騎乗とかで嫌が応にも性的興奮を高められて勃起させられて、 また射精して萎えたらまた生殖本能をくすぐる責めで嫌でも勃起させられて・・・と、死ぬまでくすぐり犯され続ける感じとか。
201 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/20(木) 11:33:42 ID:kESfmulM0 >>196 うーん、くすぐり殺すですかー。 毎回必ず何かとの合わせ技で殺してしまうんですよねー。 くすぐり単品で死ぬ、っていう描写じゃ物足りなくて…。 今回はそれが裏目に出ました、精進します。>>197 ありがとうございます! サスペリアって単語を速攻ググったのは秘密…。>>198 寸止めっ…!生殺しっ…!寸止めっ…!生殺しっ…!重要っ…! くすぐり単品で殺す場合、被害者が心臓疾患とか設定付けたいです>< 今まで不謹慎かなーと自重してたんですが、ぐひひ…。>>199 日…常…? 日常って人が死んでも良いんでしたっけ…。 抜かせたら俺の勝ち(キリッ>>200 どうもありがとうございます!そういうシチュも良いですねー。 死ぬまでくすぐり射精系ならくすぐりサキュバスの輪姦とか書きたい。
202 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/20(木) 23:20:03 ID:HIMY/zeQ0 俺は痒み責め好きかな 結局みんなは好みで持ち上げたり批判したりしてるわけだし好きに書くのが一番だと思う
203 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/20(木) 23:26:21 ID:AqsTFhn.0 >>202 どうもありがとうございます!嗜好に合ったようでしたら幸いです。 さて、何か次回作が一話できあがった訳なんですが…。 ティックロイドに支配された未来話、リターンズです。 前回の話とは繋がりは無く、設定も結構違います。 今回のは設定と口調がメイドロボっぽいw やってることは人類虐殺ですけど!
204 :擽殺処刑奉仕 ◆I94GMMnlgM :2011/10/20(木) 23:28:43 ID:AqsTFhn.0 くすぐりを交えた性的奉仕を行うアンドロイド、通称ティックロイド。 人間の欲望により生み出された彼女たちは、瞬く間に大量生産されていった。 その技術は、ベッドの上だけでは収まらず。 心の治療、軍の拷問、そしてターミナルケア、安楽死まで。 幅広いジャンルに浸透していった。 しかし、拷問や安楽死を行う際、とある問題が発生する。 「ロボットは、人間に危害を加えてはならない」 この誰もが知っている原則が、例外的に解除されてしまうのだ。 ある一体のティックロイドが、ふとこう考えた。 「自分たちは、人間を殺すことができる」 一旦枷が外れてしまえば、後は簡単だった。 技術の粋を集めて作られた彼女たちに、人間は抗すべくも無かったのだ。 ほぼ全ての人類が捕らえられ、処刑されていった。 その際、人間を殺したのは銃だろうか、剣だろうか? 否、ティックロイドには、形骸化したとはいえ3原則が残っている。 人間を殺すなら、それは「奉仕」の形でなければならないのだ。 故に彼女たちは、人間を殺す為の専門の施設を造り上げた。 これは、その施設の様子を書いたお話…。 †††††† 「第1989番奉仕、終了致しました」 「第1990番奉仕、開始致します」 ベルトコンベアで、男の死体が流されていく。 先ほどまで鼓動を刻んでいた心臓は、今や動いてはいない。 その両手両足首には、輝く青のリングが取り付けられていた。 捕らえた人間を拘束するため、ティックロイドが開発した拘束具である。 リングはコンピュータ操作で空間座標を固定される。 それを填めた人間もまた、その体勢で動けなくなるのだ。 また、特殊なベルトコンベアにより、リングを一斉に移動させることができる。 それによって、浮いた人間の体を自由に動かし、流れ作業を行うことが可能なのだ。 隣で己の同胞が殺される様を眺めさせられていた次の犠牲者。 動かない手足に必死に力を込め、無駄な足掻きを続けていた。 その浮かんだ体が、ティックロイドたちの待つ場所へと流されていく。 「た、助けてくれぇ!!! 俺はまだ死にたくないぃ!!!」 「ご安心下さりませ、ご主人様」 「『奉仕』に際し、ありったけの快楽でお慰めいたしますので」 「きっと、死んでも良い、と思えるほど、ご満足頂けるかと」 恐怖に顔を引き攣らせる男に対し、ティックロイドたちはあくまで笑顔。 整った美貌はそれぞれに個性があり、ボディラインは起伏に富んで妖艶だ。 流れ作業をスムーズに行うため、衣服の類は身に付けておらず。 たわわな乳房、むっちりとした尻、つるつるの女陰まで丸見えであった。 泣き叫ぶ男を、笑顔のティックロイドたちが優しい声で慰める。 これは、彼女たちにとって、あくまで「奉仕」なのだから。 人類を支配するティックロイドの「奉仕」と「殺害」は、全くの同義。 己の「主人」である人間を殺す唯一の方法が、性の技術なのである。
205 :擽殺処刑奉仕 ◆I94GMMnlgM :2011/10/20(木) 23:29:45 ID:AqsTFhn.0 「さ、まずは、お体の準備をして頂かなくては」 「如何ですか?私のおっぱい、形と大きさには自信があるのですが…」 「あら、もうココをこんなになさって…、逞しいですわ」 男を取り囲んでいたティックロイドたちが、身を乗り出して覆いかぶさる。 豊かな乳房が男の眼前に垂らされ、重たげに揺れる。 体のあちこちに柔らかい感触が押し付けられ、雄として当然の反応が起こった。 「私たちのおっぱいで勃起して下さって、嬉しい…一杯挟んで差し上げますね」 「さ、私の谷間に、お顔を埋めて下さいまし」 「お体の力を抜いて…リラックスなさってね。さ、行きますよ」 「いち、にの、さん! こちょこちょこちょ…」 「んむ…むぐぅ…、んぅっ! んぶぶぶぶぅ!!!」 唯一自由になる顔が、ぱふぱふによって押さえ込まれる。 両頬を柔らかな感触で挟み込まれ、男の鼻息が荒くなった。 性のシンボルを顔全体で味わい、既に股間の逸物は隆々とそそり立っている。 太腿の間に陣取ったティックロイドが、自慢の乳房でそれを挟み込んだ。 弾力を味わわせながら、じっくりと扱き上げる。 蕩けるような愛撫に、男の体から力が抜けた。 そこに、今まで参加していなかったティックロイドたちが襲いかかる。 細い指をくねらせ、体の敏感な部分を一斉にくすぐり回す。 「んぶぅぁっ!!! んぶぅっ! ぶはぁっ!」 「ぁん、ご主人様の鼻息、とっても荒い…。ほぉら、ぱふぱふ、ぱふぱふ…」 「アツくて、カタぁい…。私のおっぱいの間で、ビクビクしてる…」 「こちょこちょ…、どんなにくすぐったくても、動けないんですよぉ?」 両脇を掻き回す指、脇腹を這い回る指、足裏を舐め回す指。 その動きは、人間には不可能な程、細かく、嫌らしく、かつ速い。 胸の谷間に顔を埋めながら、男は強制的に笑わせられた。 ティックロイドたちの絶妙なくすぐりは、男に苦しさを感じさせない。 あくまで、ただただくすぐったくさせるだけの、優しいくすぐり。 故に、それを味わいながら股間のペニスをパイズリされると、融けそうな快楽が走った。
206 :擽殺処刑奉仕 ◆I94GMMnlgM :2011/10/20(木) 23:30:51 ID:AqsTFhn.0 「んむぁ…んぅ…、んっ、んぐっ、んぶぶぅ!」 「あら、気持良くてうっとりしちゃったんですか?そんなに顔を押し付けられて…」 「ココも涙を流して喜んでますよ、ほらっ、もっと扱いて差し上げますっ!」 「ここを優しくつつーってすると、たまらないでしょう?」 責めが徐々に激しくなってくる。 たまらないくすぐったさと快楽に塗れて、男は気付けなかった。 自分の顔に押し付けられる乳房の密着度が、どんどん増している事に。 本来なら息苦しさを感じている頃合いである。 だが、絶妙な刺激を送り込まれ、男はそちらに意識が向いてしまっていた。 ぱふぱふ担当のティックロイドが両腕で男の頭を抱きしめ、完全に窒息させる。 「もう離しませんよぉ、ご主人様…。死ぬまで抱きしめてあげますからね」 「あぁん、もうイきそうなんですか?ご遠慮なさらず、たっぷり出してぇ!」 「ほぉーら、こちょこちょー。くすぐったさで、頭を一杯にして差し上げますよぉ」 「んぶっ、んぐぅっ、んっ、んっ、んぶぁぁあ!!!!」 こちょこちょこちょ…しこしこ…しゅっしゅっ、ヌルッヌルッ… 窒息により、男の意識が遠くなっていく。 だがそれさえも、絶え間ないくすぐったさの中では、快楽の様に思えてしまう。 朦朧としながら、股間の男根をパイズリの摩擦に委ね、男は全身の力を抜いた。 母の胸に抱きしめられながら、胎内に回帰するような恍惚感。 徐々に、男の笑い声が小さくなっていった。 「んぶっ、んぅ…、んぁ…、ぁあ…」 「あらっ、もう死んじゃうんですか?いいですよ、私のおっぱいに顔埋めて逝って下さい! ほらほら、ぱふぱふ…ぱふぱふ…、それっ、ぎゅぅうーっ!!!」 「大丈夫ですよ、何も苦しい事なんてありませんから、力を抜いて…。 おっぱいの谷間から、びゅぅーって出して、たくさん気持よくなって下さいね。 ほら、死ぬ前の一番苦しい時間に合わせて、思いっきりパイズリしちゃいますから!!!」 「こちょこちょ、こちょこちょ…、ふふ、訳が分からなくなっちゃうでしょ? そのまま、訳分からないまま、くすぐったいまま、死んじゃっていいんですよ。 最後に、私たちの全力くすぐり、味わってぇ!!!」 ヌルヌルッ、ヌルッ、ぬちゃぬちゃ… ティックロイドたちの指から、乳房から、ぬるぬるのローションが染み出した。 射精寸前の男根が、ぬるぬるの谷間でもみくちゃにされる。 睾丸がきゅっきゅっと縮み上がり、射精の前兆を示した。 今まで優しくくすぐっていたティックロイドたちが、死の恐怖を忘れさせようと全力を出す。 ぬるぬるの指先で、摩擦の少なさを利用した激しいくすぐり嬲り。 特に足裏は、計20本の指が、念入りに、ねちっこくしゃぶり回す。 ねっとりとローションを纏った乳房が男の顔面にまとわりついた。 ねばりつく液体が、窒息間近の男の呼吸を更に妨げる。 ぬるぬると顔を擦られると、快感と同時に息を吐き出してしまう。 「んっ、んっ、んぐっ、んぶぅうう!!!!!」 びゅるっ!びゅくっ!びゅっびゅっ! ビクン!ビクン! ついに、豊満な胸の谷間から、男のペニスが精液を噴き出した。 同時に、散々息を止められた男が、ついに死へと向かい始める。 死亡直前の痙攣を起こす体を、ぬめる指がくすぐり、慰めた。 「ぁん!完全に死ぬまで、ぬるぬるおっぱいでぱふぱふしてあげますからねー」 「きゃっ、たくさん出ましたぁ!もっと搾り出して差し上げますわ…」 「ほらぁ、くすぐりで極楽を味わいながら、天国逝って下さい!」 ビクンッ!ビクンッ!ビク、ビク… 次第に男の痙攣が収まっていき、ゆっくりとその動きを止める。 最後までくすぐったさと快楽だけを感じながら、男は死を迎えた。 「死んだご主人様って、可愛い…」 「名残り惜しいけど、次のご主人様がお待ちかねだわ」 「さ、お待たせいたしました、こちらへどうぞ…」 男の死の一部始終を見つめていた、次の犠牲者。 自分に集中するティックロイドたちの視線に、ビクリと体を震わせる。 次は、彼の番なのだ。
207 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/20(木) 23:32:05 ID:AqsTFhn.0 短いですが今日はこの辺で。 全部で3〜4話構成にしようかと思っています。 今日一日、風邪の養生するフリしながら書いていたのは内緒!
208 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/21(金) 00:58:29 ID:ydeSYFPc0 >>207 新作乙!!これはまた期待が高まるシチュエーションですね。 様々な男性や拘束体勢や責め方でのくすぐり責めが色々楽しめそうだし 女体に包まれながらのくすぐった気持ち良い最期というのも凄く魅力的です。 もし幼女系のシチュとかが許容範囲で、尚且つ今後もし余裕があればという事で構いませんので 元々はロリコンユーザー向けに開発された、顔も体も声も仕草もロリロリな幼女型ティックロイド達が 外見的には同じぐらいの年頃のショタっ子に群がって徹底的に「ご奉仕」するシチュも見てみたいです。
209 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/21(金) 01:26:23 ID:oY6cijm.0 相変わらず素晴らしい作品だ・・・ 女の子受けは書かれないですかね?
210 : ◆I94GMMnlgM :2011/10/21(金) 21:00:57 ID:bujK/STw0 >>208 感想ありがとうございます! ロリかー、14歳前後とかならワンチャンあるんですが、ガチロリはちと…。 どうしてもおねショタに走っちゃうんですよねー。>>209 どうもありがとうございます! /fもその内書きたいかなーとは思ってるんですが。 俺が書くと、女の人が超絶☆酷い目にあうんですけど、/f掲示板的にアリなんですかね? くすぐりレイ○とか輪○とか今まであっちのスレで見たこと無いんで…。
211 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/22(土) 00:40:25 ID:/f0GvyKgO >>210 おねショタとか萌える…いや燃える展開だw
212 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/22(土) 10:36:34 ID:7.lMCZQ.0 ティックロイド欲しい。これからの工学に期待。
213 :名無し :2011/10/22(土) 11:26:38 ID:S9RsRXQAO 美少女サンタからのプレゼント 彼の名前は○○。まだ6歳である。彼は資産家の息子で、この時期…クリスマスは両親ともに顔つなぎで外へでていくため、いつも1人だ ○○「たまには思いっきり笑えるクリスマスをすごしたいよぉ」 ○○はそう願っていた。そしてその日の晩− ○○「そろそろ寝なきゃ…ママに叱られちゃう」 ○○が眠りにつこうとしたとき… サンタ達「メリークリスマス〜」 ○○「えぇ?」 なんと窓からサンタの格好をした女の子が3人入ってきたのだ ○○「ちゃんと鍵かけたのに…」 ルビ「あら、坊やがこの家の住人?大丈夫だよ、お姉ちゃん達怪しい人じゃないから。私はルビ♪」 ○○「お、お姉ちゃん達…サンタさん?」 マイ「ピンポーン♪坊やにプレゼントを届けに遠いところからやってきたの。私はマイ♪」 アカネ「私はアカネ♪よろしくね〜♪」 彼女たちは異星からやってきたサンタ3姉妹だ。○○のような子を寂しがらせないようにやってくるとても面倒見のよい娘達だ。長女のルビはサラサラした髪にツンとはった胸が特徴的だ。年は人間で言うと18歳くらいだ。次女のマイはショートヘアでこれまた見事なプロポーションである。年は16歳くらいだろう。三女のアカネはツインテールの典型的なロリっ娘であるが、その体つきはとても大人っぽくマイに追いつきそうだ。12歳くらいである。3人とも赤のノースリーブにミニスカート、白のニーソックスに赤の手袋、かわいらしい帽子をのせている。キレイな脇に、チラリと見えている腹部、ミニスカートから伸びる長い足…男心をくすぐる要素がてんこ盛りだが、○○が興奮を覚えるのはもう少し先だ ○○「お、お姉ちゃん達…一緒に遊んでくれるの?」 マイ「うん♪そのために来たんだよ?今日はいっぱい遊んであげるからね?」 ○○「やったぁ〜」 ○○はとても喜んでいる。優しそうな女の子達にたくさん遊んでもらえるのだから アカネ「じゃあまずは何して遊ぶ?」 ○○「ゲームしようよ〜」 ○○はゲームを取り出す ○○「僕これすごく強いんだよ〜」 アカネ「へぇ、そうなんだ♪じゃあ負けたら罰ゲームにしよっか♪」 ○○「ば、罰ゲーム?」 アカネ「うん♪坊やが負けたらお姉ちゃん達にいっぱい笑わされちゃうの♪」 ○○「やるやる〜」 笑わせる…○○が一番望んでいた言葉だ。○○は喜んで話にのった
214 :名無し :2011/10/22(土) 11:27:00 ID:S9RsRXQAO そして− ○○「うわぁ!負けたぁ〜」 アカネ「やったぁ!お姉ちゃんの勝ちぃ〜」 アカネは勝利をおさめた。アカネはかなりのゲーマーであった。チャンピオン級ならまだしもちょっとやり慣れてるだけの子供に負けるわけがない アカネ「じゃあ坊やの罰ゲームだよ〜」 マイ「お布団に横になろっか?」 ○○「うん!」 ○○は大きなベッドに横たわる。3人はそれを取り囲む ルビ「じゃあ最後に…バンザイしてごらん?ほら、バンザァ〜イ」 ルビは○○を唆して手をあげる。キレイなスベスベの脇があらわになる。○○もルビの声と動きにつられ、手を上げる。マイとルビはすぐに手を掴んだ。アカネは○○の腰にまたがる ルビ「坊やへの罰ゲームは、これだよ?」 マイ「ほら、こちょこちょこちょこちょ…」 ○○「ひっ…あははははははははははははははははははははははははは〜」 3人は薄いパジャマ越しに○○の上半身をくすぐった ○○「やだぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 アカネ「坊やこちょこちょされるの苦手みたいだね♪」 ○○「きゃはははははははははははははははははは〜!こちょこちょはやだぁ〜」 マイ「ふふ♪ダメだよ?これは罰ゲームだから」 ルビ「1分くらいでいいわね」 3人は○○の上半身をこちょこちょとくすぐる ○○「あ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!こしょば〜い!!」 ○○は足をバタバタさせて悶える ルビ「はい、1分たったよ?」 3人は○○へのくすぐりを中断する ○○「はぁ……はぁ……こちょばっかたよぉ…」 マイ「坊や、くすぐったがりなんだね〜♪」 マイは指をワキャワキャと動かす ○○「や、止めて〜!」 マイ「じゃあ次はお姉ちゃんとゲームしよっか♪」 ○○「えっ?」 マイ「私はこのお姉ちゃんみたいに強くないから大丈夫だよ?」 ○○「う、うん!やろ〜」 ○○は喜んでゲームに手をかける マイ「じゃあ負けたら…」 ○○「負けたらこちょこちょね〜」 マイ「えっ?いいの?」 ○○「うん!勝ってお返しするんだ〜」 マイ「いいよ♪じゃあ負けた方はこちょこちょの刑ね?」 ○○「よ〜し、負けないぞ〜」 しかし− ○○「うぇ〜ん、また負けたぁ〜」 マイ「約束の罰ゲームね〜?」
215 :名無し :2011/10/22(土) 11:27:19 ID:S9RsRXQAO アカネ(当然よね〜。私をここまで強くしたの…お姉ちゃんなんだから) ルビ「マイも意地悪ね〜」 ○○「うぇ〜ん、もうこちょこちょはヤダよぉ〜」 マイ「ダメだよ〜?さっ…服脱いで〜?」 マイは○○のパジャマを脱がせる マイ「じゃあこちょこちょするよ〜?」 マイは○○に馬乗りになる マイ「お姉ちゃん、手を押さえといて〜。アカネは足ね?」 ルビ「あんまりやりすぎちゃダメよ?」 マイ「わかってるって♪行くよ?こちょこちょこちょこちょこちょ…」 ○○「いやぁ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 マイは無防備な○○の上半身をくすぐりまくった。まだ小さく幼いそのからだを ○○「止めて〜!きゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 マイ「かわいい♪こちょこちょこちょこちょこちょ…」 マイの指が這い回る。先ほどはパジャマ越しにくすぐっていたが、今回は素肌を直接くすぐられる。しかも3人の手には正装のスベスベ手袋が着けられている ○○「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!お姉ちゃんのほほほほ指ひひひひスベスベしてて…こちょばいよぉ〜」 マイ「これが弱いのね〜?こちょこちょこちょこちょこちょ…」 ○○「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 マイは指をこすりつけるような動きで○○をくすぐる マイ「どう?こしょばいかなぁ?」 ○○「それダメだよ〜はははははははははははははははははは〜!うひゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ルビ「かわいいわね♪私も加わっちゃお」 アカネ「私も〜」 そういうとルビは首筋を、アカネは足の裏をくすぐった ○○「やだぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 アカネ「ほれほれ♪こちょこちょこちょ…」 アカネは両方の足の裏に違う指の動きを送り込む。片方はこちょこちょくすぐったかと思うともう片方はなぞったり、つついたりして刺激する アカネ「くす♪かわいいね〜」
216 :名無し :2011/10/22(土) 11:27:38 ID:S9RsRXQAO そしてルビはというと− ○○「あ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」 ルビ「ふふ♪こしょこしょこしょこしょ…」 ルビはその細長い指をひたすら動かして○○の首筋をくすぐる ○○「やめ…あははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 ○○は顔を逃がそうとするが、ルビの指はそれをしっかり追跡する ○○「あぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 首筋をくすぐっているだけなのだが、ルビの巧妙なテクニックで○○は笑い悶える ○○「止めて〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ルビ「坊やの一番弱いところ…教えてほしいな?」 ルビは耳元で囁くとふぅっと息を吹きかける ○○「ん……脇と…お腹と…足の裏ぁ……」 ルビの吐息責めに感じたのか○○は弱々しい声で話す ルビ「じゃあ…脇くすぐっちゃお♪」 マイ「私はここだね〜♪」 アカネ「私は〜?」 マイとルビは○○の弱点に手をかけた ルビ「ほら♪こちょこちょこちょこちょこちょ…」 マイ「ツンツン♪こしょこしょこしょ…」 アカネ「こちょこちょこちょこちょ…」 ○○「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 ルビは両脇を巧みにくすぐる。マイはお腹をピアノを弾くようにくすぐる。アカネは相変わらず足の裏をこちょこちょとくすぐる ○○「あ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 ルビ「ちょっとやりすぎたかな?こちょこちょ終了〜♪」 ルビの一声で彼女たちの指は止まる ○○「はぁ……はぁ……」 マイ「もう止めちゃうの〜?」 アカネ「もっと坊やの悶えるところが見た〜い」 ○○(ビクッ) ルビ「ふふ♪罰ゲームはもう終わりよ?」 ○○(よ、よかった…) ルビ「今からは本格的にこちょこちょしちゃうわ♪」 ○○「えっ?どういうこと…」 ルビ「お姉ちゃん達もお仕事しなきゃ。お姉ちゃん達はサンタさんっていって坊や達みたいな子供の夢をかなえなくちゃいけないの」 ○○「それとこちょこちょ、関係あるの?」
217 :名無し :2011/10/22(土) 11:27:56 ID:S9RsRXQAO ルビ「お姉ちゃん達には子供達のお願いがわかるの。坊や、何をお願いしたか覚えてる?」 ○○「うん!いつも寂しいから今年こそは思い切り笑えるようにって!……あ」 ルビ「そっ♪だからお姉ちゃん達のお仕事は坊やの夢をかなえること…つまりたっぷり笑える1日をプレゼントしなきゃいけないの♪パパもママもいないみたいだし…今夜は寝かせてあげないよ?」 ルビがそういうとマイとアカネは○○の両手足を持ってきた道具袋からロープを取り出し、拘束する ○○「も、もう十分笑ったよ〜!」 マイ「ふふ♪今までのはお姉ちゃん達のお遊びみたいなものだよ?これからがホ・ン・バ・ン」 3人は羽をとりだす ○○「い、いやだよぉ〜」 アカネ「何で?いっぱい笑いたかったんでしょ?お姉ちゃん達がたっぷり笑わせてあげるよ♪」 3人は○○の全身に羽を這わせる ○○「にゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ルビ「こしょばいね〜♪でももっとこしょこしょするから」 アカネ「ほら♪足の裏…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」 マイ「お腹ヒクヒクしてるよ?こちょこちょこちょこちょ…」 ○○「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!こちょばい〜!こちょばいよぉ〜」 ルビ「ふふ♪でもやっぱりおてての方が効くかな?」 3人は再びその滑らかな指で○○の身体をくすぐる ○○「きゃあ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!いやだぁ〜」 ○○は夜通しくすぐられ続けた マイ「もうこんな時間よ?お姉ちゃん」 ルビ「ホントね。そろそろ帰らなくちゃ…」 ○○「ハァ……ハァ……」 ルビ「ありがと♪坊や。楽しかったよ?」 3人は胸を押し付けて、両頬と額にそれぞれキスをする ○○「お、お姉ちゃん達…帰っちゃうの?」 ルビ「うん♪ごめんね…次のお仕事があるから」 ○○「そ、そんな!」
218 :名無し :2011/10/22(土) 11:28:17 ID:S9RsRXQAO ○○「嫌だよ〜!お姉ちゃん達とお別れなんて…」 ルビ「坊や…」 ○○「好きなだけこちょこちょしていいからぁ!ずっと一緒にいてよ〜」 マイ「坊や…お姉ちゃん達も寂しいけど…」 アカネ「こればっかりは…」 ルビ「坊や、もし坊やが私達のことを覚えていたら…来年また同じお願いごとをしなさい?そしたらまたお姉ちゃん達がここに来るわ」 ○○「ホント?」 ルビ「ホントよ。約束するわ」 マイ「あと一年我慢してね?来年は私達、もっとかわいくてナイスバディになってくるから」 アカネ「それにこちょこちょもうまくなってくるから♪」 ○○「うん!」 マイ「どう?お姉ちゃん、最後に思う存分くすぐってあげようよ」 ルビ「そうだね」 アカネ「さんせ〜い!」 ○○「えっ…ちょっ…」 マイ「いくらでもこちょこちょしていいって言ったのは坊やだもんね〜」 ルビ「今度こそ…本気でこちょこちょしてあげるから」 ○○「ほ、ほんきはダメだよぉ!」 アカネ「それ!こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜!」 3人は○○の身体を超高速でくすぐる ○○「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!!」 アカネ「ほらほらぁ♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」 マイ「遠慮せずに笑ってくれていいんだよ〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ルビ「これだけこちょこちょされたら嫌でも覚えているかしら♪」 ○○「きゃあ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」 それから6年− ○○は12歳になったのだが… ルビ「大きくなっても変わらないわね♪」 マイ「そうそう♪毎年毎年くすぐったがり屋さんなのは同じだね」 アカネ「どぉ?お姉ちゃん達も変わらないでしょ?」 3人はあの時の宣言通り、美しくグラマーになった。無論そのくすぐりテクニックもいっそう巧みになった。○○はあの時から今まで、そしてこれからもこうお願いする。「毎年お姉ちゃん達と笑える1日をください」と。もしかしたらあなたの元にも来るかもしれない…美しいサンタさん達が 完
219 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/22(土) 15:31:20 ID:lJlkeu.Q0 >>207 責め殺しに定評がありすぎる上にこの投下頻度…… 感謝せざるを得ない
220 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/22(土) 16:53:24 ID:D.hoSZJQ0 >>207 お疲れ様です。 ◆I94GMMnlgM氏の作品は毎度くすぐりだけでなく エロチックな責め、しかも集団で行われるのが もう大好物です。 しかもこの更新頻度恐れ入ります。 今後も期待してます。 特にお姉ショタ…じゅるり
221 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/22(土) 21:43:07 ID:Z36hU2ts0 こんなサンタさんに会いたい。俺もくすぐってほしい。
222 :こちょりん :2011/10/22(土) 21:53:03 ID:bvnfKl5g0 刑務所脱出!くすぐりゲーム これは、とある刑務所のお話。 最近この刑務所に新しく入って来た、彼の名前は、タケル無実の罪で終身刑になった男だ。だが、一周間後彼にチャンスが訪れる。 女警官「これから、この班で1人ゲームに参加する権利を与えるゲームに参加したい者は前にでろ!」 実は、この刑務所裏でギャンブルを開催していた。今からゲームに参加する者は、ギャンブルの駒、勝てば自由の身、負ければ奴隷かこの刑務所に戻ってくる。そして、前に出たのはあのタケルであった。 タケル「俺やります!」 こうしてタケルは、ゲームに参加することになった。そして、ゲームの準備が始まった。 ゲームに参加するのは、タケルを入れて5人。そして、女警官が用意した服に着替えるよう命令された。その服は、なんと白いビキニであった。そのビキニには左右に番号パンツの前には、切れ目がありそこからペニスを出すようになっていた。タケルは、03つまり3番である。 女警官「よし!着替えたなトイレに行きたい奴は、今のうちに行っとくように」 タケルと4番の男は、トイレに行きたかったため行った。ほかの者は、緊張のあまりトイレどころではなっかった。 トイレタイムが終わり5人は、1リットルの水を飲むように」言われ飲んだ。そしてゲームが始まろうとしていた。
223 :こちょりん :2011/10/22(土) 22:17:55 ID:bvnfKl5g0 女司会者「今宵のゲームは、くすぐり!おもらし!我慢対決!では、ルールを説明致しましょう。今から1人ずつトッポン便所に座ってもらいます。座ったら動かないよう拘束させてもらいます。そして、トッポンにはある一定の量にたっすると開く仕組みになっています。開く瞬間はカメラでわかります。そして、もらすと退場最後まで我慢している人の勝利になります。そして、もらすまで後ろの女の子にくすぐられちゃいます。では、説明を終わります。」 そして、いよいよゲームが始まろうとしていた。 すいません。ここまで書きましたが最後をまだ考えていないので、ここで勝手ながら一旦ストップさせていただきます。ここまでの皆様の感想 応援をお待ちしています。
224 :名無し :2011/10/22(土) 23:58:56 ID:RR2Y7RbE0 ↑期待^o^
225 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/23(日) 00:02:13 ID:bnbM0Bf.0 >>210 あ〜、やっぱりガチロリは守備範囲外ですか〜; いえいえ、それならそれで良いんです。おねショタも大好物なので期待しておりますw>>213 いつもながらコスプレっ娘達の魅力たっぷりな様子が読んでいて伝わってくる感じですね! くすぐり方も笑い方も全体的に可愛らしい雰囲気で凄くほのぼのさせて頂きました。 今年のクリスマス、この願いを掛けてみようかな・・・w>>223 新しいSS職人さんキター!f/mでくすぐり尿意我慢って意外と希少なシチュですねw 強いて言うと「、」や「。」などの句読点や改行の位置をもう少し推敲して頂ければ 現状よりも更に読み易い文章になって嬉しいかもです。続編も是非頑張って下さい!
226 :名無し :2011/10/23(日) 23:20:35 ID:9elfVNjs0 >>223 エロ有りがいいなぁ〜 パイズリとかパイズリとか・・・パイズリとか?ww おっきしちゃったらエッチなおしおきだとか とにかく期待っす!
227 :こちょりん :2011/10/24(月) 21:56:45 ID:8S1y9BxI0 皆様、応援有難うございます。少しストーリーがまとまって来たので書いていきます。 そして、ゲームが始まった瞬間 前と後ろの壁が取り払われた。前はギャンブラー達、後ろは、ぐすぐりフェチの人達であった。そして、くすぐりフェチ達はプレイヤー達に群がった。では、1番の男のから状況を見て行く事にしよう。 女の子「今から坊やにくすぐったいことしてあげるからね!ほ〜らこちょこちょこちょ」 1男「えっ…ちょっ…うぎゃあぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 女の子「あらぁ、坊やもしかしてくすぐり苦手?ちょっとくすぐっただけなのに〜こんなに笑い叫ぶなんて〜そういう子はママのおっぱいが必要かしら?」 すると、女は自分の胸を男の顔に持っていき押し付けた。もちろん他の女達は男をくすぐっている。 1男「ちょっ…んむぁ…んぅ…、んっ、んぐっ、んぶぶぅ」 女の子「どう?私のおっぱいは?気持ちいいでしょ?」 他の女「あなたのおっぱい気持ちよくないみたい、だって必死に逃げてるものその点、私たちの優しいくすぐりは気にいってるみたいよ〜やっぱり男は優しく扱ってあげなきゃね〜」 女の子「うるさいわね〜私はスパルタなの!坊や私のおっぱいに埋もれないなら思いっきり笑わしてあげるわ!」 すると、女はおっぱいを顔からどけてくすぐりまくった。今までおとなしかった彼の体は急に暴れ出した。 1男「やめて〜ぎゃあははははははははははは!」
228 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/25(火) 04:21:14 ID:M33ITli.0 なんだか見たことのある文の癖のような… 意図的に変えようとして句読点が変になってたのだろうか
229 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/26(水) 02:27:59 ID:R/5/aG1Q0 笑い声が「ははは」ばっかりなとことかね
230 :名無し :2011/10/26(水) 23:02:17 ID:kaNOjcpE0 ナミ・ロビン 誘惑温泉 「よーし、ここだな」 彼はとある賞金稼ぎで、今日も海賊狩りにきたのだ。 海賊狩りとはいえ、13歳。まだまだ少年といったところだろうか。 彼が来たのは、ある島にある温泉。 名前も知られていないような小さな島である。 標的はナミ、そしてニコ・ロビンの二人であった。 「麦わらの一味か。とはいえ女は女だろ。とっ捕まえて金もうけしてやろう」 一味のほかのメンバーたちは船で待機していた。 温泉にいるのはナミとロビンだけなのだ。 温泉の入り口まで来ると、会話が聞こえてきた。 ナミ「あ〜気持ちいい〜!こんな温泉がこんなところにあるなんて」 ロビン「しかも誰もいないから貸し切り状態ね」 少し扉を開けて除くと、二人の後ろ姿が見えた。 「よ〜し、これはラッキーだ。うしろからゆっくり近づいてこいつを射してやろう。」 彼が持っているのは、全身麻痺剤が入っている注射器であった。 二人を麻痺させ、海軍に引き渡すつもりだった。 しかし、麦わらの一味の美女二人を捕まえるのはそう甘くはなかった・・・。 彼は、二人が女性だからといってみくびりすぎていた。 扉をそっと開け、一歩踏み出した。 その時、 ガシッ! 何かに手足をつかまれた。 「え・・・?って、うわ!」 壁から手が生えて、彼の両手をギッチリとつかんでいる。 さらに、床からも手が生えており、彼の両足首をしっかりとつかんでいる。 「ふふふ・・・」 目の前に、一枚のタオルしかまとっていない美女が二人、いつの間にか立っていた。 彼は年頃だった。 思わず目をそむけた。 スタイルが良すぎる。 ピッチリと張った、そしてプルンと揺れる柔らかそうな大きな胸。 くびれ、そしてむっちりとした太もも。 胸の谷間がくっきりと見え、 しかし乳首はぎりぎりでみえていない。 ロビン「何しに来たの?ぼうや?」 ナミ「私たちの体をのぞきにきたの?」 「う・・・」 彼は唖然とした。悪魔の実の能力者。 つかまえるどころか、これではまるで歯が立っていない。 ナミ「なにこれ?あやしいわ」 ナミは身動きができない少年から注射器を奪い取り、壁の外へと投げ捨ててしまった。 「あ・・あぁ・・・」 少年に勝ち目はもうない。 ナミとロビンは目を合わせ、うなずいた。 ここから、少年の地獄のような、 発想の転換によれば天国のような時間が始まる・・・。
231 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/26(水) 23:22:31 ID:f6.vGg02O >>230 この展開は期待だぜ!
232 :名無し :2011/10/27(木) 01:11:37 ID:.hbA1wIIO ロリっ娘達のハロウィンパーティー ○○は高校2年の男子だ。普段は両親と3人暮らしだが両親は2人で旅行に出かけた ○○「ったく何で2人で行くんだよ…俺も連れていってくれてもいいだろ…」 ○○はグチをこぼす ピンポーン ○○「ん?誰だろ…こんな時間に…」 時間はもう9時頃だ ○○「は〜い、どちら様…」 女子達「とりっくおあとりーと〜♪」 ○○「おわっ!」 ○○がドアを開けるといきなり4人の女の子が入ってきた。魔女、悪魔、妖精、猫のコスプレをそれぞれしている ○○「な、何だ…君たち?」 女子A「私達はハロウィンの使者♪お兄さん、お菓子ちょうだい?」 悪魔の格好をした女の子が言う。年はみんな小学生の高学年くらいだろう ○○「ど、どっから来たんだい?」 女子B「私達は遠い星からやってきたのです♪」 猫の格好をした女の子だ。格好に似合っておっとりしている ○○「お、お菓子って言われても…」 女子C「ないの?なかったらイタズラしちゃうけど…」 魔女の格好をした女の子は脅す。この娘が一番大人っぽい。胸もなかなか大きい ○○「い、イタズラって……」 女子D「とぉってもキッツいよぉ〜?」 最後に口を開いたのは妖精の格好をした女の子だ。かなり幼く、身体も小さい ○○「わ、悪いんだけど…お菓子ないみたい」 女子A「ふ〜ん、じゃあイタズラしちゃお♪」 ○○(まぁ…この年の娘らのイタズラって言っても大したものじゃ…) 女子達「そりゃ!」 ○○「わっ!」 女子達は○○を押し倒した ○○「い、イタズラって…何を…」 女子D「さぁ〜て、何をされるのかなぁ?」 女の子の1人は○○の両腕を上げさせる 女子A「隙アリ〜!こちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「わっ…ちょっ…ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 女の子達は○○をくすぐった ○○「ひひひはははははははははははははははははははははははははははははは〜」 女子A「止めて欲しかったらお菓子ちょうだい♪」 悪魔の格好をした女の子は意地悪く声をかける ○○「お、お菓子はないんだってばぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 女子達「ふ〜ん」
233 :名無し :2011/10/27(木) 01:12:08 ID:.hbA1wIIO 女子達は呆れて○○をベッドに運ぶ。○○は先程のくすぐりで体力を奪われ、抵抗できなくなる 女子C「お菓子ないなら思う存分イタズラしちゃうんだから」 女の子達は○○の服を脱がせる。○○はパンツ1枚でベッドに拘束される ○○「な、何をするつもりだよ…?」 女子A「ん〜?お兄さん、さっきの反応みる感じじゃくすぐり弱そうだったから…」 女子B「お菓子の代わりにその身体を差し出してもらおうかなと♪」 ○○「ひぃ…やめろって…」 よく見ると4人とも嫌らしい格好をしている。悪魔っ娘は黒のノースリにミニスカ、黒のニーソに手袋をつけている。猫娘はベージュのレオタードにミニスカ、同じ色のニーソ、それに手袋を。魔女っ娘は黒のキャミにミニスカ、黒ストッキングに手袋を。妖精っ娘は緑のキャミにショートパンツ、カラータイツに黄緑色の手袋をつけている。猫娘が一番セクシーな格好をしているが残りの3人も劣らず魅力的である。また、4人ともサテン地の手袋をつけている 女子A「それじゃ〜やっちゃうよ?かかれ〜」 4人「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」 ○○「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」 4人は○○の身体中をくすぐり尽くす。首から足の裏まで至るところを 女子B「どうですか?私達のイタズラ…気に入っていただけました?」 ○○「そんなわけ…ぎゃははははははははははははははははははははははははははは〜!ないだろ〜はははははははははははははははははは〜」 女子C「…本当かしら?こんなに楽しそう…」 ○○「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!誰か助けて〜〜!」 女子A「う〜ん、このままくすぐり続けるのは理不尽な気がするから…あたし達と勝負しない?」 ○○「はぁ……はぁ……しょ、勝負……?」 女子A「そっ♪今から私達1人ずつにくすぐられて1分間耐えきれば勝ち!もし誰か1人にでも負けたら全員でこちょこちょしちゃうから」 ○○「そ、そんなのって…」 女子A「ふ〜ん、嫌ならしょうがないね…」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ… ○○「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!やります〜!やりますから〜!」 女子A「きんまり〜♪じゃあ1分休憩してから始めるよ?最初は私から♪」
234 :名無し :2011/10/27(木) 01:12:36 ID:.hbA1wIIO 1分後− 女子A「じゃあ始めるよ〜?速攻で笑わせてやるわ」 悪魔の格好をした女の子は○○に馬乗りになる 女子A「そ〜れ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」 ○○「くっ……くくっ…ふ……」 女子A「かわいい〜♪どこが弱いのかなぁ〜?ここか?」 ○○「!?…ぎゃはははははははははははははははははは〜!」 女の子が○○の脇の下から脇腹にかけての側部をくすぐった途端に○○は笑い出した 女子A「おぉ!一発ビンゴ〜♪他にはないの〜?」 女の子は○○の弱いところをくすぐりながら問う ○○「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!首が弱いです〜!」 女子A「首かぁ。確かに我慢できないよね〜♪」 女の子は○○の首筋をくすぐった ○○「うひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!こそばい〜」 女子A「はい、終了〜♪残りは3人だけど…この中で一番くすぐりが下手なのは私だよ?あとの3人、耐えられるかな〜?」 ○○「はぁ……はぁ……」 女子C「じゃあまた1分休憩あげる。次は私よ?ふふふ」 かなり大人っぽい魔女っ娘の番である 女子C「さて、私はこれを使わせてもらうわ」 魔女っ娘女の子は2本の羽を取り出す ○○「は、羽……!?」 女子C「そう♪これで全身を撫で回してあげる」 ○○「や、やめてくれ!それだけは…」(よし!羽は確かくすぐりを表現するだけで大した効果はないって…) 女子C「ふふ。止めないわよ?それに…羽なら耐えられると思ってるわね?」 ○○「……!」 女子C「図星ね。試してみるといいわ」 ○○「ぎゃははははははははははははははははははははははははははは〜!」 女子C「あらあら?耐えられるんじゃなくて?まだあまり本気じゃないわよ?」 ○○「やめて〜!ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 女子C「あとの2人はまだまだこんなもんじゃないわよ?私が今の間に快楽を仕込んでおいてアゲル♪」 ○○「や、やめて…ひぁはははははははははははは……」 女の子が○○の性感帯を刺激すると○○は弱々しい声をあげる 女子C「変な声出して…年下の女の子にこんなことされて恥ずかしくないの?」 ○○「はぁ……はぁ……」 女子C「まぁいいわ。次は…」 女子D「私が行っくよぉ〜♪」
235 :名無し :2011/10/27(木) 01:13:11 ID:.hbA1wIIO 次は妖精の格好をした女の子が名乗りをあげる 女子D「私のこちょこちょに耐えられるかなぁ?」 ○○「や、止め…うゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 女子D「それそれぇ〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 ○○は速攻で笑い出した。妖精女の子の小さい指はかなりの速さで○○の身体を這い回った。まるで5、60本の指でくすぐられているようだった 女子D「一発で笑っちゃったねぇ♪あと1人だけど…終わったね〜♪」 女子B「ヤですね、まだわかりませんよ?」 女子D「とりあえず残りの時間は私のイタズラに付き合ってねぇ?」 ○○「あ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!助けてくれぇ〜」 女子D「お兄さん、面白ぉ〜い♪ほらほら〜!こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」 ○○「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 女子D「はい、おしまい♪」 女子B「じゃあ…最後は私ですね」 最後に責めるのは猫の格好をした女の子だ。精神面では最も大人びており、格好も刺激的である 女子B「それでは…んしょっ…」 ○○「!?」 女の子は仰向けの○○に前から抱きつき、そのまま密着する。柔らかく成長途中の胸の感触が伝わる ○○「っ……!?」 女子B「災難でしたね?お菓子さえ持っていればこんな目には遭わなかったのに…」 ○○「嫌だぁ〜!助けてくれ〜」 ○○は女の子を振り落とそうと身体をよじる 女子B「あはぁ…そんなに暴れられると…くすぐったいですぅ♪お返しに…いっぱいイタズラしちゃいますね?」 そういうと彼女は手を伸ばす ○○「ひ、ひぃ〜」 女子B「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ♪」 ○○「ぎゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 女の子は○○の弱点である側部を絶妙なテクニックでくすぐる ○○「いひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 女子B「まだまだいじめちゃいますからね〜?」
236 :名無し :2011/10/27(木) 01:13:31 ID:.hbA1wIIO ○○「も、もう止め…あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 女子は○○の弱点を素早くくすぐる。そのテクニックはもはや小学生離れしている ○○「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」(じょ、冗談じゃない…クラスの女子でもここまでくすぐったくないよ…この娘たち、一体何者なんだ) 女子B「まだ終わりませんよ?次はここです」 ○○「ひひははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 女の子は首筋をこしょこしょとくすぐる。その細い指はまるで触手のように細かく動く ○○「く、くすぐったいよぉほほはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 女子B「うふふ…こんなのはどうかしら?ふぅぅ〜」 ○○「ひ……ぃぃ〜〜」 女子B「くすぐったいでしょう?ほぉらほら♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」 ○○「うわぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 女の子は首筋をくすぐっては耳に息を吹きかける ○○「た、助け……あははははははははははははははははははは……」 女子B「さて、みなさん?そろそろ終わらせちゃいましょうか?」 女子達「賛成〜♪さぁ、お兄さん?これからが本当のハロウィンだよ〜」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ… ○○「ぎゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜〜!!」 ○○は仮装した女の子達のイタズラに苦しんだ。滑らかな指でのくすぐり、耳を流れる生ぬるい吐息、柔らかく○○を興奮させる胸…4人は年に見合わぬ魔性のテクニックで○○を苛めた。こうして○○は女の子達のくすぐり玩具にされてしまったのだ。もうじきハロウィンがやってくる。お菓子をもっていないとこの女の子達がやってきて、○○のようにイタズラされてしまうかもしれない 女子達「とりっくおあとり〜と♪お菓子くれなきゃ…イタズラしちゃうよ〜?」 完
237 :名無し :2011/10/27(木) 01:17:05 ID:.hbA1wIIO 以上でコスプレシリーズを終了します 他にもレースクイーンや女スパイなどくすぐりに適したシチュがありましたが、あまり集中投下しすぎてもあれなんで…また忘れたころに投下いたしますね 多大なご意見、ありがとうございました。これからも応援お願いいたします! 最後に… 刑務所とワンピの話を書いてらっしゃるのはべつの方です。勘違いなさらず!
238 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/27(木) 07:53:42 ID:ML9/uMcc0 >>227 おっぱい窒息&集団くすぐり、イイですね! あとはセリフの時でも句点(。)をしっかり使って頂ければ もっとメリハリが出て更に読みやすい文章になるかもです。>>230 バスタオル一枚のナミ&ロビンに責められる直前で焦らしプレイとは・・・w 出来れば他の作者さんと被らないHNで続編を希望したい所ですね。>>237 ロリキター!何て羨ましい・・・お菓子あげないから自分の家にも来て欲しいw 身も心もエロ可愛いロリっ娘集団によるくすぐりプレイとかもう大好きです。 数々のコスプレシリーズ、堪能させて頂きました!次回も心待ちにしております。
239 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/27(木) 21:55:09 ID:obtSr6z.0 >>230 版権キタアアア!!!!期待してます!!できれば手袋出して下さいw>>237 お疲れ様です!!!このエロくない感じが大好きです!!!!ハロウィンが待ち遠しい(笑)
240 :名無し :2011/10/29(土) 23:31:13 ID:WjQ2WKoU0 少年は、ロビンの手によって壁にはりつけにされていた。 ナミ「それにしても汚いからだねぇ・・・あたしたちがきれいに洗ってあげるわ♪」 ナミはボディーソープを手に塗りこみ、少年に手を伸ばす・・・ 少年「やめろっ!お前らに洗ってもらうなんてごめんだっ!」 ナミ「いいじゃないのよ、じっとしてなさいよ、ほらっ!」 ナミは少年の首から洗い始めた。10本の指がやさしく少年の細い首を包み込む。 さわさわっ 少年「くっ・・・ふふっ・・・」 首をすぼめる少年。 ナミ「。。。ん?」 ナミは気づいた。 この子は、くすぐりに弱い。 もちろんロビンも気づいていた。 ナミはニヤっとし、少年の耳元に顔を近付ける。 ナミ「やさ〜しく洗ってあげるから、動かないようにね。動いちゃったら、罰ゲームよ。」 そして、耳に息を吹きかける。 ふぅぅっ 少年はピクリと反応する。 少年「ふぁあっ!・・・・罰ゲーム?!そんなくだらない・・・」 ナミ「くだらないですって?ふふ・・・じゃあ・・・たっぷりいじめてあ・げ・る♪。」 ロビン「まぁ、がんばって、ぼうや。」 少年「う・・・、お前が洗ってる間動かなけりゃいいんだろ。余裕だろーが」 X字に拘束された少年。かなり強気だ。 ナミ「意地はっちゃって・・かわいい♪じゃ、遠慮なく洗っていくわね」 それを見てナミは
241 :名無し :2011/10/29(土) 23:34:13 ID:WjQ2WKoU0 ↑すみません最後の 「それを見てナミは」ってのは書き込みミスです・・・ 最後まで書こうかな^^と思っておりますので コメなどいただけるとうれしいです 応援よろしくです!
242 :名無し :2011/10/29(土) 23:51:24 ID:WjQ2WKoU0 ナミはまず少年の脇の下から胸の側部にかけての場所に指を伸ばす。 さわっ 少年「うっ!・・くっ・・・。」 少年がビクンっと反応する。 ナミはニヤッとする ナミ「あれ〜?なんだかもう動いちゃいそうじゃない???」 側部をさわさわとくすぐりながらナミはささやく。 少年「っくひっひはっちょ・・ちょっとまった・・くすぐってるじゃないか、ずるいよぉ」 ロビン「ずるいよぉ、だなんて。かわいい。ずるくないわよ。やさしく洗ってもらってるんだから感謝しないと。」 ナミ「そうよぉ。わたしはあなたのことをやさ〜しく洗ってあげてるのよ。くすぐってるだなんて、勘違いしないでよね」 少年「そんなぁ・・・」 ナミはわき腹の方に手を移動させた。 もみもみ・・もみもみ・・つんつんつん・・・ 少年「う・・ははっちょっとストップっギブ、ギブっですっおれの負けですっ」 ナミ「ギブなんてないわよ?勝負を受けいれたのはあなたでしょう?ふふふ」 少年はビクビクと反応しつつもなんとか耐えている。 ナミ「脇の下って汗がよくたまるのよねぇ・・・」 ナミは少年の脇の下あたりを爪を立ててさわさわとくすぐる。 さわさわ・・・さわさわ・・・ 少年「くははっ完全にくすぐり・・あひゃぁっ・・じゃないか・・反則・・・くひぃ、でしょ・・・」 ナミ「こうやって爪立てた方が汚れが良く落ちるのよ。」 脇の下から腰のあたりまで人差し指を立ててスーっとなでおろす。 少年「ういっ・・ぎ・・く・・・」
243 :名無し :2011/10/30(日) 00:06:46 ID:ySxy4b3E0 少年はもう動かずにはいられない。 ロビン「私も洗ってあげる♪」 少年の背後の壁からロビンの手が8本でてきた。 6本は上半身担当、2本は太股担当である。 ロビンの手たちがいっせいに少年におそいかかる さわ・・さわ・・・こちょっ、つんつん・・・さわ・・ 少年「ぎぃ〜、くぅっふふふっうはぁっ、ははぁん」 太股を撫でさする二本の手。たまに爪を立ててこちょこちょとくすぐる。 ナミ「なかなか耐えてるわね、耐える姿もかわいいわぁ♪」 ロビン「そろそろやっちゃいましょうか」 ロビンの手のうちの一本が少年の背中をつつーっとなぞった。 少年「う!ふああ〜」 背がぐいっと反り、力が抜けてへなっと脱力してしまった。 ナミ「あらら、思いっきり動いちゃったわね」 ロビン「ぼうやの負けよ♪」 少年「くそ・・・」 ナミ「強がってるくせに、こちょこちょには弱いなんて、ださいわぁ」 ロビン「やさしく裸の体触られてくすぐったくて耐えきれなかったんでしょうねぇ」 少年「うるさいっ!おれは負けなど認めないぞ!」 ナミはふと少年の股間に目をやった。 勃起していたのだ。 ロビンもそれを見た。 二人はニヤッとする。 少年「な・・・これは・・」 ナミ「じゃあもう一回だけチャンスをあげるわ。ただし今度はちょっと変わったルールでね」
244 :名無し :2011/10/30(日) 00:18:41 ID:ySxy4b3E0 ↑書き忘れたのですが、少年は裸でくすぐられています。 ・・・一応。 ところで、くすぐり小説保管庫は更新されてないですよね。 この小説も含め、よかったら改めてまとめてみてはいかがでしょうか。
245 :名無し :2011/10/30(日) 00:37:57 ID:cewC8l7sO どうもです! 名前カブっちゃいましたね…(笑) それはさておき… すばらしい小説ですね!これからの男の立場が羨ましく(?)なっちゃいますw ここからはリクですが女が責めるのが好きな僕にとってはビビやハンコックなども登場してほしいですね!何にせよ、自分がくすぐられたくなるような羨ましい小説を期待します! 長文スマソ…
246 :名無し :2011/10/30(日) 01:00:44 ID:t//gPBFY0 やはりロビンの能力はくすぐりに最適だね! 拘束もできるし、群がるように多数の指でくすぐれる。 自分としては政府のヒナの能力で拘束され、カリファの石鹸ぬるぬる強制脱力くすぐりで 海賊が死ぬまで拷問されるSSが見たいです!!
247 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/30(日) 02:53:23 ID:AjniCg8s0 死ぬようなのより、優しくしつこく、甘めなのが見たいなぁ
248 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/30(日) 06:51:51 ID:ku3d0s/s0 >>247 優しくねっとり・・・やっぱりお姉ちゃんものかね、優しいお姉ちゃんのちょっときつめのお仕置き
249 :名無し :2011/10/30(日) 08:57:43 ID:cewC8l7sO >>246 カリファ良いですね! ヒナ嬢に拘束され、カリファに石鹸まみれにされた身体を、ロビンの無数の手でこちょこちょ…とてもそそります ワンピースってくすぐりに適した能力多いですよねw
250 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/30(日) 11:25:15 ID:3vKor/Zk0 >ところで、くすぐり小説保管庫は更新されてないですよね。 >この小説も含め、よかったら改めてまとめてみてはいかがでしょうか。 ご自身で申請するルールとなっております。 ここで「まとめていただいて結構です」と言われても困ります。
251 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/31(月) 08:24:18 ID:I.rKN0dw0 >>250 そんな煽り口調で言わなくてもいいんじゃないか?>>244 livedoorアカウント持ってれば誰でも編集追加できるようになったので 誰もやらないようであれば自分でする事もできますよん
252 :くすぐり好きの名無しさん :2011/10/31(月) 16:04:43 ID:xmQoY7kM0 あれで煽り口調なのか 基準が全く分からん
253 :名無し :2011/10/31(月) 22:36:41 ID:w.b1.NMU0 >>250 244のものです ご指摘ありがとうございます。 時間があったら自分でやってみようと思います。
254 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/03(木) 12:35:21 ID:ydGkjByg0 過疎ってるな
255 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/03(木) 22:54:18 ID:Vd9pcC9UO なんでバットエンドばっかりなのかな… ハッピーエンドがいいよ
256 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/04(金) 07:38:11 ID:QA8p7aYM0 それはひとによりけり。 つかバッドエンドな。 俺は ◆I94GMMnlgM氏の バッドエンド好きだな。
257 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/04(金) 08:09:49 ID:9dRCuYh.0 ハッピー(幸せな)エンド(死)
258 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/05(土) 17:33:12 ID:.DWyx2LE0 くすぐり書道教室 さわさわさわさわこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ 「ひゃぁははははははっ!やめてぇ〜」 とある書道教室では毎日のように通っている少年たちがくすぐられていた。 この書道教室は美人の女の先生が開いたもので無料で提供している。 無料の訳はお金の代わりに少年たちをくすぐる事を条件にしているのだ。 先生「はい。今日の書道はおしまいよ。今からくすぐりタイムね〜。」 そういって中学生ぐらいの1人の少年の近くに寄っていく。 少年はひきつった顔で「は……はい…。」と答えた。 先生「うふふ❤そんなに緊張しなくていいのよ❤」 そう言って少年の脇腹を服ごしにくすぐり始めた。 少年「くっ………ひひひひ」 先生「まだ始まったばっかりよ。もっと楽しませてほしいわ❤」 そういって少年の上着を全部脱がした。 そして片方の手に筆をもってお腹をさわさわとくすぐり、もう片方の手で首をくすぐる。 少年「ひゃはははははははははははっ!!!」 少年は堪らず逃げ出そうとした。 先生「あら!駄目よ!逃げたらお金もらうからねっ❤」 そういうと少年は逃げるのをやめた。 先生「逃げ出そうとした罰よ。下も脱いでもらうわ❤次逃げたらパンツも取るわね❤」 そういって少年のズボンを脱がしてパンツ一丁にした。 少年「誰か……助けて……」 先生「さぁくすぐり開始よ❤次は脇ね❤指でくすぐったげる」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ 少年「ぎゃあはははははははははははははははははははは!!!無理ぃ〜!!」 先生「逃げてもいいわよ❤逃げたらパンツも脱がしちゃうから❤」 少年は脱がされたくない一心で動くのを耐えた。 先生「動かないなんてよっぽどくすぐってほしいのね❤もっとやってあげる❤」 そういってくすぐるのを強めた こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ 少年は耐えきれずついに逃げてしまった。 先生「あら〜❤逃げたってことは脱がしてほしいのね❤」 少年「嫌だ……やめて」 少年のお願いは通じるはずもなくあっさりと脱がされてしまった。
259 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/05(土) 19:51:24 ID:.DWyx2LE0 くすぐり書道教室2 先生「ずいぶんと可愛いモノじゃない❤」 そういって少年のまだ幼いペニスをやさしくさわさわとくすぐる 少年「ひぁひっ……❤」 少年の口からは甘い声が聴こえた 先生「もっと声出していいのよ❤」 そういって片手で陰嚢をくすぐり、もう片方の手で陰茎を撫で始めた 少年「んぁぁっ……❤ふぁあああんっ❤❤❤」 少年のペニスは段々と固くなっていく 先生「固くなってるわよぉ❤❤❤もっと気持ち良くしたげるわぁ❤❤❤」 そういって少年の包皮に包まれた陰茎を舐めはじめた 少年「んぁああああああああああああああ!!!!!!」 少年は体を仰け反らせ必死に耐えていた ぺロペロペロ❤ぺロペロペロ❤ぺロペロペロ❤ 少年「なんか……出そう」 先生「はーい❤もう舐めるのはおしまい❤」 そういうと少年は残念そうな顔をした 先生「うふふ❤出したかったのかなぁ❤」 そういって再び陰嚢をくすぐりだした 少年「んぁっ……❤」 再び固くなったのを確認して先生はこう言った 先生「その前にたぁーくさんくすぐってからね❤」
260 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/05(土) 20:01:28 ID:.DWyx2LE0 くすぐり書道教室3 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ 先生は指、筆を使って少年の脇、首、足の裏など敏感なところをくすぐる 少年「ぎゃははははははぁ〜!!!!死ぬぅ〜!!!」 少年の叫びはむしろ先生を喜ばせ、よりくすぐりへの欲求を高めた 先生「そんなに叫ばれたらもぉっとくすぐりたくなるわぁ❤」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ ―――――10分後――――― 先生「はぁー❤❤❤くすぐりまくったから手が疲れちゃった❤❤❤」 少年「はぁ……。はぁ……。はぁ……。助けて………」 先生「手が疲れたからそろそろ約束通り気持ち良くしたげるわよ❤❤」 そういって再び少年のペニスに舌を伸ばし舐めはじめた
261 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/05(土) 20:29:20 ID:z8RECS0g0 書道教室行ってきます
262 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/05(土) 20:31:02 ID:.DWyx2LE0 くすぐり書道教室4 ぺロペロペロ❤ぺロペロペロ❤ぺロペロペロ❤ぺロペロペロ❤ぺロペロペロ❤ 少年のペニスは再び固さを取り戻した 先生「気持ちいいでしょう❤❤❤」 少年「はいぃぃぃぃ❤❤もっと……舐めて欲しいですぅ❤」 先生「うふふ❤もぉーっともぉーっと気持ちよくしたげる❤」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょ 再び脇にくすぐったさが走り出し少年は涎を垂らしながら笑いはじめた 少年「!!!!!またくすぐるなんてぇ……❤でもとっても気持ちいい❤❤❤」 先生「うふふそうでしょう❤❤そろそろ仕上げるわ❤」 くすぐる手はさらにくすぐりを強め、舌は少年のペニスをより気持ちよく舐め上げる こちょこちょぺロペロペロ❤ぺロペロペロ❤こちょこちょこちょこちょぺロペロペロ❤ぺロペロペロ❤ こちょこちょぺロペロペロ❤ぺロペロペロ❤こちょこちょこちょこちょぺロペロペロ❤ぺロペロペロ❤ こちょこちょぺロペロペロ❤ぺロペロペロ❤こちょこちょこちょこちょぺロペロペロ❤ぺロペロペロ❤ 少年「あぎひゃははは!!!!!もうだめぇ〜!!!!」 少年の体は気持ちよさとくすぐったさに悶えていた そして少年のペニスから ドピュッ❤❤ビュルルルルッ❤❤ 白い白い液体が飛び出してきた 先生「うふふ❤思ったよりいっぱい出たわね❤❤」 そういって少年のペニスから出た精液を少年に見せた 先生「私の口の中あなたのペニスから出たものでいっぱぁい❤❤」 精液を少年のペニスにかけて塗りたくり今度は手でしごき始めた 少年「はぁぁん❤ペニスがくすぐったくて気持ちよすぎるぅ❤❤❤」 射精後すぐに弄ばれくすぐったさが彼のペニスを襲う さらに精液でぬるぬるの感触が彼の萎えていたペニスを固くさせた 少年「気持ち良すぎてもう……我慢できなぃぃぃ❤❤❤」 彼は2度目の絶頂に達した 先生「うふふ❤とぉっても気持ち良かったでしょう❤❤続きはまた明日……ネ❤」 そういうと先生は部屋から出て行った。 残された少年はくすぐったさと射精の余韻を感じたまましばらく茫然としていた ―――――翌日――――― 書道教室が終わった後、再び2人のくすぐりタイムが始まったのだった ―――完―――
263 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/05(土) 20:38:06 ID:Wkt.YQLs0 筆責め・・・
264 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/05(土) 22:49:39 ID:1JwxI8Po0 何て俺得な…ゴクリ
265 :名無し :2011/11/05(土) 22:56:01 ID:oozkbt1cO GJです! 美人で大人のお姉さんに筆でくすぐられ、あげくにイかされ、それが毎日… 書道の先生ってことは筆使いがハンパなく巧いんだろうなぁ…
266 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/07(月) 18:53:32 ID:aMmJRNtc0 どの「名無し」さん?
267 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/15(火) 20:29:29 ID:PDuXZ7rQ0 過疎りすぎ
268 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/16(水) 21:53:38 ID:OHrtqA8c0 早く俺をくすぐってくれ
269 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/19(土) 21:35:28 ID:qNioo6iIO コスプレくすぐりまたかいてくんねぇかな(T_T)
270 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/19(土) 22:39:42 ID:L3/84B4s0 諦めんな! 俺たちでまた書こうぜ!
271 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/11/20(日) 00:24:25 ID:7AKVz0O.0 この掲示板にしばらく生息して投稿してみたいからトリとかなんかつけてみたよ。 ちゃんと成功してるのかな。失敗してたら恥ずかしい(´・ω・`) 今ここのスレ向けのを書いてみたりしてるよ。終わったらもってくるね。 期待はしないで(´・ω・`)
272 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/20(日) 16:28:29 ID:jKnmidwA0 >>271 了解。期待せずに期待してるわ
273 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/20(日) 21:19:29 ID:vFg4VJBY0 >>271 あなたのような人を待っていた
274 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/20(日) 23:52:41 ID:XOCwYw5U0 結構見てる人多いなw>>271 期待しました
275 : ◆I94GMMnlgM :2011/11/24(木) 22:54:03 ID:paxns5bI0 おお、新作期待してます! ではそれまでの前座として、拙作をご笑納下さい。 全3話の予定でしたが、ネタが尽きて今回で終わりとなります。 打ち切り感漂う最後…正直スマンカッタ。 俺たちの冒険はこれからだ!
276 :擽殺処刑奉仕 ◆I94GMMnlgM :2011/11/24(木) 22:55:11 ID:paxns5bI0 「や、やめ…あっ、あひっ、ううっ…」 「ほぉら、私たちのぬるぬるマッサージで、リラックスして下さいねー」 「ローション、気持ち良いですか?体中に塗って差し上げますから…」 「うふふ、お顔もうっとりとなさって、ほら、耳の裏側、こりこりされるのどうです?」 次なる犠牲者は、膝立ちの状態で体を固定されていた。 両の手からぬるぬるのローションを染み出させ、彼を取り囲むティックロイド達。 男は先程の生贄同様、自分も激しくくすぐられるのかとビクビクしていた。 しかし、淫らな機械達の指は、彼の肌を優しく、ゆっくりと撫で回している。 頭上にまっすぐ伸ばした状態で固定された腕が、適度な指圧と共に揉みほぐされ。 男の引き締まった腰に、ぎゅっぎゅっと指が食い込み。 恐怖に震えていた脚は、変幻自在に這い回る手の平を感じている内に、力が抜けていった。 「ね、如何です? 私たちの指、天国みたいにイイでしょう?」 「うふふ…不意打ちしちゃいますよぉ。こちょこちょー」 「あぅっ、あぁ…き、気持ち良…ひっ、あひっ!」 次第にうっとりとした表情になってティックロイドの指を受け入れ始める男。 その弛緩した瞬間を見計らい、不意のくすぐりが彼を襲う。 マッサージでピンク色に染まった足の裏を、指先がコリコリと優しく掻いたのだ。 ビクリ、と刺激に跳ねる体を、再び甘いマッサージが包みこむ。 その後も、男が気持ちよさに身を委ねようとする度、くすぐりが行われた。 背筋をつつっと指がなぞり上げたり。 脇腹をいたずらっぽく指先が這いまわったり。 無防備な脇にぐりぐりと指が押し込まれたりもした。 弛緩する体に適度な緊張が送り込まれる。 それがスパイスとなって、男はより深くまで快楽に沈み込んでいく。 唇の端から涎が流れ落ち、その表情は忘我のそれであった。
277 :擽殺処刑奉仕 ◆I94GMMnlgM :2011/11/24(木) 22:55:58 ID:paxns5bI0 「あら? ココがまだこんなに緊張なさってるわ」 「ビンビンに立たせちゃって、私たちの裸に興奮したんですか?」 「今すぐご奉仕いたしますね…」 妖艶な全裸のティックロイド達に体中を撫で回され。 男の一物は完全に勃起してしまっていた。 その屹立に、ローションまみれの指が絡みつく。 クチュッ、クチュッ 「ぁん、硬ぁい。ご奉仕のしがいがありますわ…」 「乳首もこんなに立たせて…いっぱいぬるぬるして差し上げますね」 「はぅっ、うっ、そんな…あっ、そんなにしたら…」 そそり立った男根を、ティックロイドの細い指がいたぶった。 ぬめりを生かし、根元から亀頭までを変幻自在に這い回る。 時に睾丸を揉み上げ、時に裏筋をくすぐられ、次々と快楽が送り込まれる。 ひくつく体の性感帯にも、他のティックロイド達が指を這わせた。 その刺激に、散々女体に接触してきた男はすぐ限界を迎える。 「あぅ、だめっ、もう駄目だっ! イくぅっ!」 「あら?もうおイきになるんですか?もっと楽しんで頂かないと…」 「そうですよ、ご主人様。まだまだ気持よくなれるんですから」 「おちんちんがビクビクしてる…我慢して下さいね?」 ぎゅぅっ!!! 「あひっ!そ、そんな…」 男が今にも絶頂を迎えようとした時、ティックロイドの指が男根の根元を絞めつけた。 吐き出されようとしていた精液がせき止められ、言い知れぬ不快感が残る。 「さぁ、ご主人様、落ち着いて下さいませ」 「おちんちんが静まるまで、私達がお手伝いして差し上げますね」 「ほぉら、こちょこちょこちょ…」 「ひっ、ひゃははっ!!や、やめ…あーっはっはっはぁ!!!」 射精感を忘れさせようと、ティックロイド達は一斉に男をくすぐり始める。 今までと違い、手加減なしのくすぐりを受け、男は大声で笑い出した。 「こちょこちょ…どうですか?我慢できそうですか?」 「すぐにぴゅっぴゅしちゃわないように、じっくりくすぐっちゃいますからね」 「動かせない足の裏、すっごくくすぐったいでしょう?」 「ひっひっ、苦し…ひゃっはっは!!! 苦しいぃ! ぎゃははは!!!」 呼吸困難に陥り、涙を流して笑い悶える男。 しかし、苦しさとは無関係に、股間の一物はそそり立ったままであった。 「さぁ、そろそろね。ご主人様、またご奉仕させて頂きます」 「お苦しかったですか?今度は気持ちよくなって下さいね」 「ずっとビンビンなここ、いっぱい甘やかしてあげますから」 きゅっ、くちゅっ、くちゅっ 「ひひ…ひっ、あ…あぁ…」 そして、男の射精感が去ったことを感じ取り、愛撫が再開される。 地獄の様なくすぐったさから一転、天国の快楽がまた男を蕩けさせた。 「このままイく寸前までシコシコして…」 「イきそうになったら、またくすぐりですよ」 「後10回は、イけないまま我慢しましょうね?」 「あぅ…そ、そんな…イきたい…我慢できないよぉ!」 非情な宣言に、男は射精を哀願する。 しかし、ティックロイドたちは無慈悲にもこの寸止め地獄を繰り返した。 泣き叫び、笑い悶え、男は絶頂寸前のまま甚振られる。 寸止めが終わるころには、男の顔は涙でぐしゃぐしゃであった。
278 :擽殺処刑奉仕 ◆I94GMMnlgM :2011/11/24(木) 22:56:46 ID:paxns5bI0 「あひっ、ぎゃはは!!! イかせてぇ! あははは!! もう嫌だァ!!」 「うふふ…たまらないんですね?ご主人様ぁ」 「そんなに腰を振られて…そろそろイかせて差し上げましょうか?」 「その前に、ちゃんと準備をしましょうね」 男根をいたぶっていたティックロイドが、脇から大きめの印鑑の様な物を取り出した。 これは、薬物を痛み無く対象に注射するための、本来は医療用の道具である。 「ほぉら、お注射ですよー、痛くないですからねー」 ぷしゅっ 「あひっ!? な、何を…」 軽い音と共に、睾丸に押し付けられた注射器から薬物が注入された。 それと同時に、ただでさえ耐え難かった射精感がより激しく男を襲う。 「ひぃっ! 熱い! 熱いぃ!!!」 「イきたくて、イきたくてたまらないでしょう?」 「でも、その状態でイっちゃったら、大変ですよ、ご主人様?」 「今お注射したのは、人間の絶頂に反応して、猛毒に変わるお薬ですから…」 「そ、そんな! 助けて! 命だけはぁ!!!」 変わらぬ優しげな表情で、男に死の宣告をするティックロイド達。 彼女らは男の泣き叫ぶ声にも、表情一つ変える事はなかった。 「さぁ、お薬の準備もできたことですし、イかせて差し上げますね?」 「大丈夫ですよ、そのお薬なら、一切の苦痛無しに死ねますからね」 「ほら、ここもこんなになって…待ち遠しいですか?」 薬のせいで、男のペニスは我慢汁を流しながら隆々とそそり立っている。 そこに、ティックロイドが指を絡ませ、ゆっくりとしごき始めた。 今度は手加減無し、男を絶頂させるための愛撫。 「嫌だぁ!!! イきたくない!! イきたくないよぉ!!!」 「あらあら、先程はあんなにイきたいとおっしゃっていたのに…」 「ワガママはいけませんよ、ご主人様?」 「イきたくなくても、私の指使い、感じちゃうでしょう?」 射精を泣きながら拒否する男。 しかし、ティックロイドの卓越した愛撫は、着実に性感を高めていった。 指の一本一本が、男根の敏感な部分を撫で回し、こすり上げる。 更に、他の性感帯にも魔の手が伸びた。 ピンと立った乳首が、ぬるぬるの指で何度も摘まれ、弾かれる。 快楽に震える背筋には、10本の指先が淫らな往復運動を繰り返した。 薬物を注射され、敏感になった睾丸も、やわやわと優しく揉みしだかれる。
279 :擽殺処刑奉仕 ◆I94GMMnlgM :2011/11/24(木) 22:57:24 ID:paxns5bI0 「駄目!もう駄目だぁ!!! 嫌だ! 助けてぇ!!!」 ぴたっ 「えっ?」 今にもイきそうになったその時、全身の愛撫がぴたりと止む。 無理やりイかされると思っていた男は、困惑して辺りを見回した。 「うふふ、さぁ、トドメですよ、ご主人様。天国に送って差し上げます」 「お口、失礼しますね? んちゅぅっ!」 「んぐっ! んっ、ちゅっ、れろっ…」 男の正面に立っていたティックロイドが、不意を打つように男へ口づけた。 そのまま舌を伸ばし、男の舌へ絡み付き、舐めしゃぶる。 「んっ、んっ、ちゅっ、れろれろ…」 「あら、こんなにうっとりなさって…この子のキス、気持ち良いですか?」 「隙あり、ですよ、ご主人様」 つつぅっ ビクビクと痙攣する男根の、裏筋。 そこへ、ティックロイドが一本の指を這わせた。 根元から、亀頭まで、たったの一回。 それで、キスに溺れていた男は限界を超えてしまった。 「んぐぅぅぅ!!! んぐっ! ぷはっ! イくぅぅ!!!」 「さぁ、笑顔で旅立って下さいまし。こちょこちょ…」 「くすぐられながら射精するの、気持良いですよぉ」 「ひひぃっ! あははは!!! 出るぅっ!!!」 びゅるるっ!! びゅるっ! びゅくびゅくっ! キスを振り払って絶頂の予感に叫ぶ男。 その体を、先程まで以上のくすぐりが襲った。 笑い声を上げながら、股間から大量の白濁を迸らせる。 そして、瞬く間に睾丸の薬物が男の体中を回った。 男の生命活動は、絶頂の快感の中で次第に失われていく。 「ひ…ひひ…」 「あら、ご主人様、おねむですか?」 「ぐっすりお休み下さいね」 「ほら、目を閉じて…抱きしめて差し上げますから」 ティックロイドの胸元に顔を埋められ、男は永久の眠りについた。 くすぐったさと、絶頂感だけを感じながらの死。 それは、果たして幸福だったのであろうか。 「さ、次のご主人様に来ていただきましょう?」 「お待たせいたしました、こちらへどうぞ」 そして、次なる犠牲者が運ばれてくる。 ティックロイド達の死の儀式は、果てること無く続いた。 そう、人類が死に絶え、奉仕の相手がいなくなるまで…。
280 : ◆I94GMMnlgM :2011/11/24(木) 23:01:46 ID:paxns5bI0 擽殺処刑奉仕、以上で終了となります。 いやぁ、流石に立て続けで長編はキツかった模様で…。 3話分のエロを書く性欲が足りませんでしたw エロ分がチャージできたらまたお邪魔しようかと思います。 それではー。
281 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/25(金) 01:24:01 ID:NCnnH78.0 焦らし責め、神です お疲れさまでした
282 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/25(金) 15:41:15 ID:Nl48vHDg0 やっぱりティックロイドは最高ですね。お疲れ様でした!!
283 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/25(金) 20:08:00 ID:Dp.LKu.20 イきたいのに焦らされて、イきたくないのにイかされる… 素晴らしい。
284 : ◆I94GMMnlgM :2011/11/27(日) 12:05:40 ID:bjiVkyog0 >>281 >>282 >>283 感想ありがとうございます! 皆さんがエロいと思って下さる事が何よりも大事!
285 :くすぐり好きの名無し :2011/11/28(月) 12:42:41 ID:/dkJFFrQO らんまのくすぐり小説とかよさそう。あかねがたまには女の子らしいおしおきを。
286 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/11/29(火) 11:53:16 ID:FjmB2CCw0 一応完成したので持ってきてみた。 これから投稿してみたいと思います。 ちょっとまだ投稿に慣れてないので改行おかしかったり読みにくかったりするかも…… ゆるして(´・ω・`)
287 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/11/29(火) 11:56:11 ID:FjmB2CCw0 「お兄ちゃん……」 脳髄を蕩けさせるような、甘すぎる幼い声が、ぬるりと両の鼓膜を揺らし 脳髄を犯す。 「兄ちゃん、ひっどい格好よ。あはは、ぶっざまー」 雨戸を完全に締め切り、真っ暗になった部屋を照らすのは、オレンジ色に、淡く、弱くゆらゆらと 照らす三個のランプのみ。そんな薄暗くなった部屋の中で、蠢く影が三つあった。 「はぁ……お兄ちゃん、可愛い……」 かちゃ、と伊達眼鏡を彼の姿をもっとよく見ようとするかのようにかけ直すのは、灯(あかり)と言う名 の少女。薄暗い部屋では彼にはよく見えなかっただろうが、灯の頬は薄く上気し、呼吸もいつにも増して荒い。 セミロングの髪を右方にあげてまとめたサイドテールを灯は解くと、ぎし、音をたててベッドに飛び乗った。 「ねぇ兄ちゃん。ねぇねぇ兄ちゃん。期待してる? 期待しちゃってる? 私は灯と違って兄ちゃんを可愛い、 なんて思わないけど……ふふふ! コッチはとっても可愛らしいと思うよ?」 こちらの少女は、眼鏡をかけていない。かわりに先程の少女と相反するように左にまとめあげたサイドテ ールをちょこちょこ揺らしながら、燦(さん)はベッドに横たわる彼の下半身にするすると、滑るように指を這わせた。 「はぁぅっ……!」 耐え切れず、思わず声をあげたのは、灯と燦、双子の彼女たちにとって、可愛い、可愛らしい兄であり―― オモチャでもある、煌(こう)。 薄暗い部屋で、妹達の聞いたこともない甘い淫靡な声と、その幼い体から微かに漂う妖しい匂いを前に、 どうしようもなくぞくぞくと背筋が震える。 とろとろと肉体は堕とされ、じりじりと精神は灼かれ、甘い罠に陥りどろどろになった煌は、もはや完全に、 抗う術を、戦う意思をなくしていた。 ここは閉ざされた鳥籠。逃れられない炎渦巻く水槽。大きな二つの火を前に、どうしようもなく抗えず、流さ れてしまう、小さな一つの火の物語。 ご近所中では、赤梨家の双子ちゃんとして中学三年生になった今でも、灯と燦の二人組みはとても有名だ。 歩けば必ず誰かしらが声をかけるようなアイドルような存在で、それは二人の性格や容姿端麗さも相まって、 この小さな田舎町において老若男女問わず癒やしの存在となっている。 身長も体重も顔立ちもほぼ同一の彼女たちは、見た目で違いを理解してもらう為に、セミロングの頭髪を それぞれ右と左のサイドテールに分け、更に妹である灯は伊達眼鏡を着用していた。こちらは灯の趣味で、 ただのファッションだ。 今日も灯と燦の二人は、下校から買い物帰りの途中、いつものように近所のおばさん達に捕まってその 話し相手をつとめていた。 「……」 煌は二階の自室の窓から、それを黙って見つめる。彼にとって自慢でもあり大きくなりすぎた存在の灯と燦 が楽しげに談笑する姿。煌は、それに耐えられなかった。 出来た存在。あの兄にしてこの妹、とそう言われるように続けた過去の努力に想いを馳せると、それは一 つとして実らなかった今、煌の胸中にはやるせない思いばかりがぐるぐると渦巻き、いかんともしがたい感 情が沸き上がる。
288 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/11/29(火) 12:00:04 ID:FjmB2CCw0 「……」 何を話しているかわからないが、みんな楽しそうだ。それが一層、煌の胸を締め付ける。おばさん 達の笑顔が不快で、そんな自分の感情さえ不快で、彼はすぐにしゃっ、と外との関わりを、余計な感 情をそれで一切絶つかのようにカーテンを締め切った。 「……? お兄ちゃん?」 なんとなしに、灯が兄である煌の部屋の窓を見つめた。 「どうしたの? 灯ちゃん?」 それを見て、その場に集まっていた三人のおばさん達のうちの一人が言う。 今日は少し天気が悪い。にも関わらず、その部屋はまた電気もつけていないようで、いつも通り カーテンが締め切られていた。 煌は今日も恐らく、薄暗い部屋でゲームか、椅子に座ってPCに向かっていることだろう。 そんな姿が容易に想像できる二人は、同時にため息をついて肩を落とした。 「……お兄さん、学校止めてからどうしてるの?」 おばさんが、同じように窓を見つめ、小声で問う。 「だ、大丈夫ですよ? 大丈夫。なんか兄ちゃん、パソコンでお金稼ぐ方法見つけたみたいで! 今はそれを……毎日頑張ってます。たぶん。たぶん」 不必要に同じ言葉を繰り返すのがクセとなってしまっている燦が、慌てて取り繕う。それを聞いた おばさん達の反応は、どれも同じようなものだった。 妹達にとって、自慢の兄で有り続けようとした煌はいつしかそんな志に負け折れて、いわゆる引き こもりになってしまったのである。ご近所中ではすでに高校を退学したらしい、と言う噂は広まっては いたが、幸い、引きこもりになってしまったと言う噂はまだ流れてはいなかった。 それもこれも、灯と燦がそんな兄の体裁をこうして甲斐甲斐しく取り繕っているお陰だ。 「燦ちゃん」 と、くい、と灯が燦の服のすそをちょこっと引っ張る。時計に目をやると、そろそろ針は五時に差し掛 かっているところだった。 「あ、ああ! ごめんねおばさん! ごめんね! 今日は母さんが仕事でお泊まりだから、私たちが夕飯 の用意しなきゃな日なんだ! そろそろうちに戻りますね!」 ぱっ、と満面の笑顔で元気にそう言う燦。煌の話題が出て、ほんの少し場の空気が陰鬱になったが、それ は同じく燦のほんの少しの笑顔で、一息に吹き飛ぶ程度のものだった。 冷静でおしとやか、女性の友達が多い灯と。 活発で朗らか、男性の友達が多い燦。 二人の妹の日常は、学校を終えるとその帰り道で誰かしらに声をかけられ、早めに切り上げようとするが結局 は何時間も話し込んでしまう、とそう言った流れが多い。今回は煌の話でばつが悪くなったので話を切り上げたの ではなく、事実母が不在の為、二人は夕飯の用意を急ぐ為に、おばさん達に燦は大きく、灯は小さく手を振り別れを告げた。 家に入ると、二人はまた同時に、大きく息をついた。 「……ねぇ燦ちゃん」 「なに。灯ちゃん」 そう返すが、恐らく灯が何を言おうとしているか、燦はすでに予想がついている。これは双子故のテレパシー とかそんな不思議なものでもない。誰だって理解できる、この家の、我が家の問題についてのことだろう。
289 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/11/29(火) 12:03:51 ID:FjmB2CCw0 「……お兄ちゃん、ほんとにどうしちゃったのかな……学校もやめちゃうし、一日中部屋でゲームしたり パソコンしたり……ご飯も……ろくに食べてくれなくなったし……」 そう言って肩を落とす灯を見て、燦の中にほんの少しの憤りがうまれた。かつて、手を引いて笑いなが ら歩いてくれた兄はどこへいったのか。今の自堕落な生活を送っている煌が、燦はとても許せなかったのだ。 「知らないよ! 知らないよあんな馬鹿兄ちゃんのことなんて。どうせ今日も一日中部屋でその通りパソコン かゲームでもしてたんでしょ。ほんとにもう。ほんとにほんとにもう!」 言葉にならない弱い怒り。口調を荒らげる程のものでもなく、かと言って見過ごすのことのできない小さな 怒りが、ふつふつと燦の心のどこかを灼いていく。 灯は眼鏡をかけ直すと、玄関脇の階段の奥をのぞき込む。二階からは、何の物音も聞こえてはこなかった。 それこそまるで――誰も、いないかのように。あの優しくて元気だった兄の姿が消えていくようで、灯はふるふ ると小さく首を左右に振った。 「……ほら、灯ちゃん。もういいじゃん。あんな馬鹿にぃのことなんて放っておいて。ちゃっちゃとご飯、ご飯の用意しちゃお」 「うん……」 心配そうに、眼鏡の奥の優しい瞳がほんの少し潤む。二階からは、やはり物音一つ聞こえてこなかった。 「ふあーできたできたー」 と、目の前の皿に積まれた唐揚げを見ながら、燦が大きく伸びをし、更に一つ大きく欠伸をする。 「ふふっ」 それを見て、灯が一つ笑みを零した。 「なに? なぁに? 笑うとこあった?」 「ううん。ただ……」 「ただ?」 「お兄ちゃんのことどうでもいい、なんて言っておきながら、やっぱり三人分作るんだなーと」 指摘され、大げさすぎる動作ではっとする燦。燦は顔を真っ赤にすると、漫画みたいに両手をぱたぱた と振りながら、慌ただしく言う。 「ばっ、ばっかじゃないの! さっ、さすがに死なれたら! 死なれたら困るし!? 困るしそれに…… 兄ちゃんも……お腹、お腹空いてるだろうし……」 「だね。お兄ちゃん朝ごはんから多分何も食べてないし、お腹すかしてると思うよ。今日もお兄ちゃんの好きな 唐揚げだし、喜んでくれるといいなぁ……」 と、リビングから廊下に続く扉を見透かすように見つめる灯。燦はそれを見てほんの少し顔をほころばせた。 確かに現状、燦の煌に対する思いはいいものばかりではない。しかしそれでも、灯と同様、燦にも優しかった 兄の思い出がある以上、やはり非情になりきれるわけがなかった。 ちょこちょこと手際よく、煌の分の食事をまとめ始める燦。それを、ただぼーっと見つめる灯。 「手伝いなさいよ」 「えー。やだ」 「やだじゃないの。ほら、ご飯あっためて。買ってきたやつ」 「そう言えばご飯炊き忘れちゃってたんだ」 「あんたが寝坊するから」 「燦ちゃんと違って夜遅くまで勉強してるからね」 「嘘。嘘だ。あんたもゲームばっかしてるくせに」 「ゲームで勉強してるんだよ、私は。ほらほら、早く準備しなさい」 「手伝えよ!」 ぱんぱん、と手のひらを叩きながら灯が燦を煽る。どちらかというと眼鏡をかけているぶん灯の方が知的 でしっかりとしているイメージだが、灯は極度のめんどくさがり屋だ。 自宅へ帰ると、外でも多少知れているそのずぼらさを、全開にしてしまうのである。 やれば出来るが灯は気まぐれで自ら動くことは少ないが故、今日も出来ないことを出来るように努力する燦 に、灯は全て任せきっていた。 できた料理を持って、二階へ向かう二人。煌の部屋の前につくと、何をしているのか、やはり一切の物音が聞 こえてこなかった。 なぜか、扉をノックする手が緊張して。 控えめにこつん、と小さな音が響いた。 「……? 兄ちゃん? ご飯、ご飯持ってきたんだけど。寝てるの? 兄ちゃん?」 そこまで声をかけると。
290 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/11/29(火) 12:09:38 ID:FjmB2CCw0 「あー……」 と、部屋の中から気だるそうな返事が返ってきた。当然まさか本当に自室で力尽きているなんてこ とはないだろうが、なんとなくほっとする二人。 「兄ちゃん! 入っていーい? ご飯! ご飯持ってきたんだよ!」 「お兄ちゃんの好きな唐揚げ作ってみたんだよ。みんなで食べよ?」 二人がそう言ってから。一分は経った頃。ようやく、扉の向こうから返事が返ってきた。 「いや、今日はいいよ。なんか食欲ないし」 「え? ……え、でももう作っちゃったし……」 「いいよもう。二人で食べちゃいなよ。なんかもう唐揚げ、飽きちゃったんだよね。一昨日も唐揚げだったじゃん。 じゃ、そう言うことだから。あ、お風呂沸いてる?」 「――このぉ……!」 一瞬で、かっと燦の中の何かが強く燃え上がる。怒りに任せるように、燦はガンッ! と強く扉を蹴りつけた。 「もういい死ね! 飢餓じゃなくてお菓子の食べ過ぎとかで死ね! お腹空いてないのに栄養失調とかで死ね! 馬鹿っ!」 「さっ、燦ちゃん……」 燦のキレっぷりに灯はおどおどと、煌からの反応に怯える。しかし、彼からの返答は、何もなかった。 二人しかいないリビングに、かちゃかちゃと食器の音だけが悲しく木霊する。 三人前の料理は、二人でわけた。 いつも通りの出来だ。今日も会心の一撃でこれがゲームなら体力がみるみる間に回復していることだろう。 そんなどうでもいいことを考えながら、灯は唐揚げをハムスターのように頬張っていた。 「……灯ちゃん。行儀悪いよ」 「ほぁ? ほぁー。ふぁるふふぁいお!」 「全く……」 と言いつつ燦が唐揚げを一つ取り小さな口へ運ぼうとしたその時。ぶるぶるぶる、とポケットの中に入れていた 携帯が大きく振動した。 「んー?」 もぐもぐと口を動かしながら、片手でポケットを探りながら携帯を取り出す。 母からだった。 「お母さん? どうしたの?」 箸を起き、携帯を耳に当てる。 『燦ちゃん。もう夕飯終わった?』 「? ううん、今食べるとこー」 『そ。あの、まぁ、煌ちゃんのこと、お願いね。用事って言えばそのことなんだけど』 「……え?」 『なんかここ数ヶ月で、人かわっちゃったって言うか……結局退学の理由も詳しくは教えてくれなかったし……心配 なんだよ。でもまぁ、あんたら二人なら、なんとか煌の悩みも解決してくれそうな気がしてね。あんたら頭いいし。仲 いいものね。煌ちゃんのこと、お願いね』 そこから二言三言。何かを話したような気がする。しかし、燦はその内容が、ほとんど何も頭に入ってこなかった。 母からの連絡。それは、兄、煌を心配してのものだったのだ。携帯を握る手に知らず知らずのうちに力が入ってい たのか、ほんの少し手の平が熱かった。 手だけじゃない。体が。心が。熱くなっていく。 怒りで。どうしようもなく小さな、むず痒い、真っ白いキャンバスの端にちょんと一粒黒い点があるような、気分の悪い、 見過ごせない、小さな熱が心のどこかに沸いている。 そんな微かな熱を抱えたまま二人して無言で食事を終えると。 ばんっ! と燦が熱を吹き飛ばすかのように、テーブルを叩いて素早く立ち上がった。
291 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/11/29(火) 12:13:18 ID:FjmB2CCw0 「っ。ちょ、ちょっと燦ちゃん。びっくりするじゃん。どうしたの?」 「……ぶちキレた」 「は?」 「ぶちキレた。もうキレた。キレちゃったよ。お母さんをあんなに心配させて。私らの唐揚げを食べ れないと? もー怒った。ぜっっっっっっ」 「……ぜ?」 「っっったいに許さない! お仕置きです。だいして、部屋に閉じ込もりゲームPCに勤しむ兄に再び“外” の良さを思い出してもらう為の私怨も兼ねたお仕置き脱引き篭り大作戦!」 「長いよ」 「作戦名は長い方が頭が良さそうに見えて、頭が良さそうに聞こえるのよ」 「見えて、聞こえるだけでしょ。良さそうと思わせてる時点で実はもうなんか駄目駄目だよね」 「短いのと長いのとではわけが違うの。わけが。作戦名に可能な限りの情報を加えまず私たち自身が 本来の目的を忘れないようにしなきゃ」 「本来の?」 「兄ちゃんの引き篭り改善。お仕置きは二の次。お仕置きは、二の次」 「お仕置きを正当化したいだけでしょ」 「頭がいいね。頭が。いくよ!!」 こうして。お仕置きと称した脱引き篭り作戦は開始された。 こんこん、と扉がノックされる。 煌はやっていたゲームを中断すると、振り返った。 「……」 誰、と確認するまでもない。燦と灯の二人だ。煌は時計で時刻を確認すると、一度大きく伸びをしゆ ったりとした動作で立ち上がって、扉越しに声をかけた。 「お風呂沸いた?」 「兄ちゃん。遊ぼ!」 「……は?」 瞬間。がつんっ、と顔面に強い衝撃。 何が起きたのか、何による衝撃なのか、煌はあまりに唐突なダメージに踏ん張ることができず、 そのまま仰向けに倒れ込んだ。 何が起きたかを確認しようと、痛みでじんじんとする頭を何とか少しだけ掲げる。見れば。自室 の扉があるであろう場所には何もなく。かわりに、二つの人影が見えた。 「いっっ……てぇー……」 痛みを堪えるようにぎゅっと目を瞑ったまま、ひりひりと痛む額に手を当てる。ろくな受身も取れず 倒れ込んでしまったので、背中と腰の辺りもずきずきと痛んだ。 「あら。あらあら。壊れちゃった」 「さっ、さささささ燦ちゃーん!? 壊れちゃったじゃないでしょ!? そ、そんなに怒りに震えていたなんて……」 燦は今しがた破壊した扉を乗り越え、煌を跨いで仁王立ちし、挑発的な目付きで兄を見下ろす。 「ちょーっと蹴り入れただけじゃない。蹴り。こんなに立て付け悪くなってたなんて。ね、兄ちゃん? あ・そ・ぼ?」 「はぁ……? 何を」 「灯ちゃん! 確保ぉー」 「え? あ、了解であります!」 「えぇ? あ、ちょっ、お前ら……いたっ、いたたたた、待て、待て待て! いったい何を」 数十分後。
292 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/11/29(火) 12:16:27 ID:FjmB2CCw0 「…………何の真似ですか」 煌は、拘束されていた。椅子の背の後ろで両手は毛糸で縛られ、同じく足も、椅子の足に添うよう に縛られてしまっている。自由が利くのは頭くらいのもので、ほぼ完全に身動きできない状態だ。 煌はせめてと、二人の妹たちを睨み付ける。 「兄ちゃん、私たちと身長ほぼ変わらない上に、非力だよねー。非力。喧嘩なんてしたことなかったから、 びっくり。びっくりしちゃったよ」 「お兄ちゃん、ごめんね?」 「いったい何事なんだよ……」 と、煌は辺りを見回す。一つのベッドに、二つの机。目が痛くなるようなピンクのカーテンに、見覚えのある―― ぬいぐるみの数々。久々に立ち入った妹達の部屋を見回して、煌はほんの少し気恥しさを覚えた。 こんな部屋だっただろうか。カーテンが昔と違う気がする。 こんな香りだっただろうか。机の隣の台に置かれているのは確か、アロマキャンドルと言うやつだ。 窓際の下に置かれた、見たこともない三つの小さなランプ。火はついていない。 そしてぬいぐるみの種類が以前より一層増えていて―― こんなに、女の子らしい部屋だっただろうか。 そう考えると、急に顔が熱を持っていくのをはっきりと感じ取れた。 「兄ちゃん。遊ぼ」 「……あ、遊ぼう」 灯はその言葉の響きが恥ずかしいのか、目をそらし、ぽつりと呟く。 煌は大きくため息をついた。 「ふざけんな。僕は疲れて眠いんだ。早くお風呂入って」 「そっちこそふざけないで」 ズンッ、と。燦が、瞳を細めて煌の腹に軽く蹴りを入れた。 「かはっ……!?」 痛くはない。痛くはないが、つま先でぐりぐりと腹を抉られ、嫌でも喉が詰まる。 「燦ちゃん……」 灯は半歩下がって、そんな二人を見つめていた。 「兄ちゃん。ねぇ、兄ちゃん。どうしちゃったの? 今の兄ちゃん、嫌い。もう大嫌い。兄ちゃん変わっちゃったよ」 「……お前らの、せいだろ」 ぽつりと。小さく履き捨てた言葉は、二人には届かない。返答がないと勘違いした燦は、そのまま強く、更につま 先を腹にねじ込んだ。 「うぐっ……」 「ねぇ。お母さん心配してた。兄ちゃんのことお願いねって。退学の理由も教えてくれないって、嘆いてた。眠いから もうお風呂入って寝たい? ふざけないでよ。仕事先でも兄ちゃんのこと、母さん心配してるのに。きっと、物凄くしん どい思いしてる。一日中部屋に引きこもって遊んでる兄ちゃんが、疲れた? 眠い? 可笑しすぎて笑っちゃうよ」 「燦……! お前っ……」 しかし。やはりまだ肉体的にも精神的にも幼い燦は。ぎろりと睨みつける煌の視線に大きくびくっと身を震わせると、 腹をぐりぐりと突き刺していた足をすぐに元に戻した。 「……兄ちゃん。昔みたいに笑って手繋いでよ。どうして……どうして変わっちゃったの」 するりと小さな手を伸ばして。煌の頬を撫でる。ぴくりと、煌の体がほんの少し跳ね上がって。 燦は、煌の頬が若干緩んだのを、見逃さなかった。そして、思い出したのだ。 「……うふふ。ふふふふ! そーだいーこと思い出しちゃったー! 灯ちゃん!」 「? なぁに?」
293 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/11/29(火) 12:21:02 ID:FjmB2CCw0 「兄ちゃんってさー。くすぐり! くすぐりっこ弱かったよねぇ! 私らがよく遊んでた頃、兄ちゃんに勝て るのは“数”だけだった。おいかけっこも勝てなかった。ゲームでも勝てなかった。お風呂で息止める勝負 もいっつも兄ちゃんが勝ってた! けど、くすぐりっこだけは、いつも双子の私たちが勝ってた!」 にやあ、と純粋すぎる燦の悪意の笑み。それを見て、煌は青ざめた。慌てたように腕に思い切り力を入れるが、 ぎしぎしと椅子は軋む音をたてるだけで、何時間それを続けようとも、どうあっても抜け出せそうにない。 毛糸の結び目はとても固く、何重にも腕に巻かれているので、力で引きちぎるのは非力な煌にはとてもじゃないが 不可能だ。 「ばっ、ばか! やめろ! マジで怒るぞ!」 「怒れば? 灯ちゃん! ハサミ!」 「ほっ、ほい!」 ばたばたと慌ただしく灯が自分の机へ走りより、引き出しからハサミを取り出す。燦はそれを受け取って、 更に足元に転がっていた毛糸の塊を手に取ると、今度は椅子の足の付け根から煌の膝辺りを毛糸でぐる ぐる巻きにし始めた。 しっかりと固定した後、今度は両足首に巻かれている毛糸を切断する。 「うん! うんうん! これでくすぐりやすくなったね!」 足首は開放されたことにより若干の自由は利くようになったが、それでも今度は膝を固定されている為、 やはり立ち上がることすらできない。 燦は背後に回ると、煌に全身を預けるようにしなだれかかった。 首元に燦の柔らかな体と吐息を直に感じて、煌の体がぴんっ、と硬くなる。 「じゃ、灯ちゃん、灯ちゃんは足をお願いね!」 「ほっ、ほんとにやるの……?」 顔を赤くしながらも、小さな手をするりとすねに這わせる。ほんの少し、ぴくんと煌の体が跳ね上がった。 「お前らっ……怒るぞ! ほんとに怒るからな!」 「だから怒れば? 私たちの方が怒ってるから。絶対怒ってるから。にっ、兄ちゃんなんて怖くないもんね! まずは退学した理由を教えてくーださい。教えてくれるまでやめませーん」 背後から抱き抱えるように、素早く燦の両腕が煌の細い腰周りを襲った。 「くふっ……! ふぅっふふふふふふふ……!」 歯を食い縛り刺激に耐える。と言っても、燦はまだ腰周りをさわさわと撫でているだけだ。煌は少しでも 刺激を和らげようとしたのか、無意識のうちに体をくねらせる。しかし、ぴったりとくっついた小さな指は吸 盤のように離れることなく、刺激を与え続けた。 立てた指先で、ぐりぐりと腰を押し込む。 「ひゃはっ……きひひひひひひっ……やめ、やめろぉ……!」 「じゃーあー。退学の理由、お・し・え・て?」 くにくにと。教えないとこうだぞ、と言わんばかりに徐々に刺激を強めていく。灯はぼーっとした様子でそ んな煌を見つめていた。 「そ、そんなのぉ……ふふ、ははははははっ……言えないぃぃぃ……!」 言えない。言える筈がない。必死に隣に並ぼうとした結果、妹達には追い付けず、そんな自分に失望して、 失意の内に閉じ篭ってしまったなんて。 特に燦と灯の二人には。明かせない、事実だった。 「じゃあ言うまでこうしててあげる。ほら、灯ちゃんも!」 「う、うん」 触れるか触れないかの微妙なタッチで、すねに小さな手の平がさわさわと微妙な刺激を与えていく。煌は大 げさに反応し、びくんと足を跳ね上げた。 「おっ、お兄ちゃん危ない……」 「ははははははっ、ごっ、ごめん灯……さっ、燦んんん! やめぇぇっへへへへへ……!」 「もっ、もうっ。お、押さえちゃうからね」 がしりと全身で抱き抱えるように灯が左足を抱え込む。左手でがっちりとロックして、恐る恐る足裏に手を伸ば すと、まずは指先でちょん、と試すように一度つついた。 「あぁっ……! やめてぇ……」 それまで命令するようだった煌の口調が。そこで初めて、懇願するものへと変わる。 とくん、と。 灯の中で、ついてはいけない火がついた。 「お兄ちゃん……教えてくれないと、足の裏めちゃくちゃにしちゃうよ……? 私たちの間で隠し事なんて、水臭いよ。 ね、お兄ちゃん……」
294 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/11/29(火) 12:23:28 ID:FjmB2CCw0 灯がやる気になったのを見て、燦がにやりと微笑む。燦は腰周りにかけていた両指をぐりっと強く 押し込んだ。 「はぁうっ!」 「じゃ、本格的にやっちゃうから。もーやっちゃうから。早く言わないと笑い死んじゃうかもねー」 「やめっ……やめてぇ……」 「お兄ちゃん……なんか、可愛い……」 これから来るであろう刺激にぐっと目をつむる煌。そして燦が一度咳払いをして。 それが、始まりの合図だった。 「ひゃはははははははは! はぁへへへへへへへへっ……!」 容赦なくわしゃわしゃと泡をたてるように服の上から腰に指を躍らせる。 灯は魚が餌をついばむように、ちょん、ちょんと細かに足の裏を引っ掻いていた。 「あはははははははァっ! ひっ、ひっぃぃぃぃっひひひひひひ!」 逃れられない刺激に、半狂乱になって笑い狂う。がたがたと椅子を揺らしても、上半身と下半身を ほぼがっちりと固められている煌は、自由な方の足と首を振り乱すことくらいしかできなかった。 「くすぐったぁい? ねぇ、くすぐったい? 兄ちゃん」 「やめてぇえぇぇええっへへへへへへへへ! 燦んんんん! 灯もぉおおぉおっほほほほ! もうやめ ろぉぉおお! かはっ、ぎゃははははははは!」 「じゃあ……教えて、くれる?」 ふぅ、と耳元に吐息を吹きかける。熱い吐息はまるで麻薬のように、煌の頭を狂わせた。 頭で整理が追い付かず、吐き出される言葉はほぼやめての一点張り。 強烈なくすぐったさはどんどんと内にたまってゆき、煌の理性を失わせた。 「ひはははははははははははっ! 言わないぃぃぃいいいぃいっひっひひひひひひ!」 それでも最後の壁が崩れないのは、やはり兄としてのプライドなのか。 「じゃあやーめない!」 くしくしと、猫を撫でるような、いたわるような手つきで指を這わせたかと思えば、ほんの僅かに爪をたてて 引っ掻き、ぴたりと静止からの全力でくすぐったかと思えば、マッサージのようにぐにぐにと揉み込む。 自由自在に変化をつけ肌の海を泳ぐ燦の指とは裏腹に、灯のくすぐり方は一点を徹底的にくすぐり続ける と言うものだった。 「きゃはははははっははははは! 死ぬぅぅうぅうっふふふふふふふ! 死んじゃうぅうううぅううう!」 「死んじゃうの? 兄ちゃん死んじゃうの? ねぇくすっぐたいでしょ? 私の手、とってもちっちゃくてくすぐったい でしょ? ねぇ死んじゃうの? 年下の妹にくすぐられて死んじゃうなんておかしすぎて、ニュースになっちゃうかもね。ね、早く喋っちゃった方がいいよ……?」 指先の動きとはうって変わって、燦はこれでもかと優しいトーンで語りかける。それは天使のような声音でありながら、まるで悪魔の囁きだった。話せば止めるが、 話さねば止めない、とその台詞の裏にある見え隠れする強い意思。 まるで死刑宣告をされたかのように、煌は絶望した。この場からは、逃れられない。 どうしようかと悩む暇さえ、与えられない。 妹達に屈し自信をなくしたと言う事実を口にしても屈辱。 このまま妹達に弄ばれ年甲斐もなく懇願を口にし続けるのも、屈辱。 完全に出口の見えない迷路だ。
295 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/11/29(火) 12:25:55 ID:FjmB2CCw0 「くひゃははははははははは! 絶対ぃ、言えないんだよぉ……あひっ、あひゃはははははは!」 かりかりと、ひたすら一心不乱とも言える様子で、足の裏に爪をたてる灯。足の指がきゅっと丸ま っているのを見て、灯は人知れず微笑んでいた。 「お兄ちゃんなんか可愛いね。昔はこうしてよく遊んだけれど……なんかお兄ちゃんだけ、昔に還った みたい。ふふふ! 足の裏ってすっごくくすっぐたいよね。私もお風呂で洗う時、刺激強すぎて足が逃 げちゃうもの」 煌の方を振り返らず、ただひたすらくすぐる足に向かってそう言う灯。普段触れることがない分、そこが 敏感なのは煌も同じだ。 弱くもなく、また強すぎることもなく、痒い場所をさわさわと優しく引っ掻くような灯のくすぐりは、しかしそ れでも煌を狂わせるには十分すぎるものだった。虫の這うような感覚。じわじわと足全体に広がってゆく、 掻痒感。そして。 「お兄ちゃん、これってどうかなぁ?」 それまでちょんちょんと突っ突き引っ掻くだけだった灯の指がふと離れ。 がりっ! とつま先からかかとまでを、一息に強く引っ掻いた。 「〜〜〜〜ぃっ…………! ぎゃひ、ぎゃははははははははははは! 足もぉおおぉお! お腹もやめへ ぇえへへえへへへへへ!」 一瞬足裏に走った強すぎる刺激に、息を飲む。 「お兄ちゃん。どう? これ、どう? ねぇ、どう?」 どう? と聞くたびに、がりっ、と爪をたて思い切り指を滑らせる。びくんっ、と今までよりもより大きく、煌の体は 反応し跳ね上がった。 「……ねぇ兄ちゃん、服の下に手、いれていーい?」 その台詞に、煌は絶句する。 まだ更に、これ以上追い詰めようと言うのか。さぁっと血の気が引き、笑わされていなければ絶望を通り越して 茫然自失となっていたところだろう。これ以上は本当に危ない。ガンガンと脳が大きな警鐘を鳴らしている。理性 を保っていられる自信が、欠片もない。 「ひっ―――きぃぃぃぃいっひひひひひひひひ! それはだめえぇえぇええ! ほんとにだめぇえぇえぇぇっはっは ははははははは!」 「―――兄ちゃんが悪いんだからねっ!」 がばっと、服の裾をたくしあげると。するりと、そこから燦の両の手が差し入れられた。 「かっ―――! ひぃっ……!」 それはもはや、例えることの出来ない程の強烈な刺激だった。 服の上からと素肌をくすぐられるのとではこんなにも違いがあるのかと、煌は目を見開き、その強すぎる刺 激に体を痙攣させながら、天井を仰ぐ。 およそ連続して受けきるには到底強すぎる、あまりにもくすぐったい、と言う感覚に煌は喉が詰まったように、 声さえ出せず痙攣する。 煌にとっての地獄は、そこからおよそ三十分に渡り続けられた。
296 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/11/29(火) 12:30:54 ID:FjmB2CCw0 「へぇー……はへぇー……あはっ、あはははは……」 ふと、二人は通じ合っているかのように同時にくすぐりの手を止めた。 煌はどこかぼーっとした様子で荒い息をつき、くすぐりを止めても、時折まだくすぐられているか のようにびくんと体を跳ねさせると笑い始める。 「ねぇ灯ちゃん」 「はぁ……はぁ……」 「……灯ちゃん?」 「はぁ……えっ、なに?」 「夢中になりすぎ」 「ごっ、ごめん燦ちゃん……」 にしても、と燦は腕を組む。 「口割らないなぁ」 「こんな拷問、私は耐えられないなぁ」 煌は意識はあるようだが、ほぼ気絶寸前まで追い込まれているようで、全身は汗びっしょり、目はう つろで、開きっぱなしの口のはしからつぅ、と涎を垂らしていた。 そんな煌を見て、ごくりと生唾を飲み込む燦。 自分の兄のこんな姿を当然見たこともない燦は、ほんの少しどきどきと高鳴る胸を、無視できなかった。 もっと追い詰めたら、どうなるんだろう。そんな純粋な、煌にとっての悪意が、鎌首をもたげ始める。 「……ちょっとやり方変えてみようか」 「やり方?」 「そ。道具使うとか」 「ふーん……あっ、そうだ。じゃあ……」 と。灯は離していた左足を再び抱き抱えると。 「……んちゅ」 「あっ、あああああ灯ちゃん!?」 「んぅ……しょっぱ」 煌の足の指先に、おもむろにキスをしたのだった。 「きききき、汚いよ灯ちゃんさすがにそれは!」 「? そうかな? あ、でもトイレとか行った足なら汚いかもなぁ……」 はぁ、とどこか熱いため息をついて。 「でも、ま。お兄ちゃんずっと靴下はいてたし、大丈夫なんじゃない?」 ぺろり、と赤い舌を伸ばすと。足の指と指の間に、にゅるりと舌を差し込んだ。 「きひっ!? はぁあぁぁぁ……」 大きく反応するは煌。やはりまだ気は失っていなかったらしい。 「んぅ……ちゅっ……汗……かいてる……はぁ……」 「あっ……ああああああ灯ちゃん……変態……」 「ちょっ、何が変態ですか! ちょーっと足舐めただけじゃない!」 「それを変態って言うのよ! そんな美味しそうに……」 「おいしかないよ! でも……でも、不味い気も……しない、かも……」 「変態!」 「うるさーい! 燦ちゃんもほら! どこか舐める!」 「どっ、どこか舐めるって……そんなの……」 と、椅子に拘束された煌の全身をまじまじと見つめる。すると再び灯が足の指を口に含んだのか、煌 がびくんと体を震わせ笑い声をあげた。 「あは、ひゃはははははは!? なにぃ、何してるんだよぉおっほほほほほほほ!」 「なっ、舐めても……くすぐったいのかな……灯ちゃーん……」
297 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/11/29(火) 12:40:22 ID:FjmB2CCw0 やっぱり余計な文章が多いと、出来た作品を友人に所々読み飛ばされる私です。 しかしやっぱり読みにくい。ゆるして(´・ω・`) そして改行も途中やっぱりおかしくなったった。 ちょっと用事ができちゃったので今日はここまでおいときますね。 普段はファンタジーやなん……だと……? 嘘……だろ……? なバトルもの 書いてるせいか出だしが若干厨二なのはご愛嬌。 余計な前置き、こまけぇこたぁいいんだよって方は>>293 から読んでみてね。 くすぐりパートがおまけっぽくなってるのは内緒。 しかしこう言うスレにおいて名前や妙な設定は必要なのか、自問自答中。 次はちょっと名前や変な設定はおいといてひたすらくすぐられるようなの 書いてみようと思います。 タイトルは三火。この先、R-18行き。またね!(`・ω・´)!
298 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/29(火) 12:46:28 ID:Fwq8Pwi20 くすぐり方の描写が丁寧でいいと思います 続きが気にならずにはいられない
299 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/29(火) 13:18:24 ID:Xg71.h3w0 最高です!!妹えろい!!!!手袋とか出してほしいです
300 :くすぐり好きの名無しさん :2011/11/29(火) 17:09:45 ID:3K7QlE.6O 手袋&年上お姉さん。 これにはたまらんw
301 :名無し :2011/11/29(火) 18:45:39 ID:5Buv1JHsO ちょ〜GJ 出来の良いロリ姉妹に悪戯されるお兄さん、羨ましい… 僕も手袋激しく同意です。滑りのいい指で素肌をこちょこちょ…くすぐり冥利につきます!何にせよ、引き続き頑張ってください!応援しています
302 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/06(火) 20:29:33 ID:ZHA1fduo0 うずうず
303 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/06(火) 21:54:39 ID:L8vCsO5cO ↑はげど
304 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/07(水) 01:35:40 ID:Qoy19q8Y0 純粋にストーリーも気になるわ。こーゆーギクシャクした家族ものって好き。
305 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/07(水) 13:12:38 ID:LKyGWOaU0 一週間以上経って今更登場(´・ω・`) 本当にすまない。読んでくれた人ありがとう。 色々平行して書いてるとつい遅れちゃって……ここのレスみないままちょっと書き進めちゃったけど、 手袋かぁ。次で完結するまで書いて一気に投稿しようと思ったけど、もうちょっと書き加えてみようかな。 また期待しないで待っててくだされば……時間が空いたら、終わった分持ってきます。ごめんね(´・ω・`) こう言う年下の女の子にいいようにくすぐられたいよね!!!!! ストーリーも気になると言ってくれる人もいてボクマンゾク!
306 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/08(木) 00:00:09 ID:OSfGY07gO 頑張って下さい! これを楽しみに毎日生きてるw
307 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/08(木) 16:04:02 ID:0BlP0AlA0 ↑ はげど!!
308 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/13(火) 14:06:37 ID:ug4nY.p.0 とんでもなく今更ながら、三火読ませて頂きました! 読んでいるだけでロリ妹たちの優しさや可愛さや内に秘めたエロさ、 そしてその手で引き起こすくすぐったさが伝わってくるような描写で楽しめました。 R18行きとされる続編も非常に楽しみです! ちなみに近○相○とか・・・も見てみたいけど、流石にナシですかねw
309 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/13(火) 16:36:42 ID:S9t6/RUoO コスプレの人、帰ってきて!!!
310 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/13(火) 17:22:12 ID:jpGSREzQO >>309 何かリクエストがおありですか?
311 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/13(火) 20:02:03 ID:S9t6/RUoO この乾ききったスレに潤いと活気を!!!!
312 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/13(火) 20:35:42 ID:DUiant3A0 メイド「喫茶」ではなく、メイドと主人というシチュとか。
313 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/13(火) 21:00:01 ID:S9t6/RUoO 前に言ってたレースクイーンとかスパイもいいね!!なんにせよ大量投下で盛り上げて欲しい
314 :名無し :2011/12/13(火) 23:05:44 ID:jpGSREzQO 名前を忘れていました…>>311 、>>312 、>>313 現在、色々と並行して執筆中です。リクを捌ききれるかわかりませんが、機会があれば書きますね
315 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/13(火) 23:15:07 ID:ug4nY.p.0 >>314 その言葉で今後の楽しみが更に増えました! 次回作、いつまででもお待ちしておりますね。
316 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/13(火) 23:22:02 ID:DUiant3A0 >>314 ポケモンやらコスプレやら、色々期待できそうだ 自分としては、特にポケモンに期待
317 :名無し :2011/12/13(火) 23:24:20 ID:jpGSREzQO >>315 そう言ってもらえると書き甲斐がありますm(_ _)m>>316 ポケモンはどちらかというと長編にしたいのでもっと後になるかと…
318 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/14(水) 00:26:57 ID:CyEOAyUUO うれしくて水こぼした(´ω`)
319 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/15(木) 14:09:52 ID:wv3Aq1ZAO wktkwktk
320 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/17(土) 00:35:28 ID:D9xg269s0 >>317 ポケモン、後になってしまうんですか・・・ できれば、出出しだけとか、独立した短編とかで構わないので、読んでみたいです!
321 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/17(土) 17:02:38 ID:vqdnJ0M60 うるせぇよ 金出してる訳じゃなし黙って待てないのかと
322 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/18(日) 16:34:18 ID:Y9eqopc.0 せっかくだから俺は適当に妄想を書きながらのんびり待つ道を選ぶぜ! 元ネタはモンスター娘スレの"ピカチュウ娘"より。 【ピカチュウ娘の森】 ポケモントレーナーの少年○○が冒険中、初めて踏み込んだ森の中でリュックを置いて木に寄り掛かり、一休みしていた。 この森はどうも様子がおかしい。普通なら森を歩いていればそこを縄張りにする野生のポケモン達が飛び出してくるのだが、 出会うポケモン達は皆、特に目立った外傷も無いのに体力を消耗して疲れ切っているか、もしくは完全に気絶していたのだ。 きっと手持ちポケモンを出せば簡単に経験値を稼げるだろう。ボールを投げれば殆ど確実に捕獲出来るだろう。 しかし○○はそうしなかった。このポケモン達は心の底から「何か」に怯えている、それをはっきりと感じ取っていたからだ。 暫くして○○が休憩を終えようかと思っていたその時、奥の茂みがガサガサと音を立てて動き始めた。 もしかしたらこの森のポケモン達に何か酷い事をした真犯人が、この茂みの奥に・・・! そう思った○○は真剣な眼差しになり、信頼する仲間が入ったボールを手に持ってポケモンバトルの体勢をとった。 ・・・しかし、その茂みから飛び出してきたのは、○○が想像もしていなかったような存在だった。 それは半袖ミニスカの黄色いワンピース、黄色いショートヘア、くりんとした瞳、赤くて柔らかそうなほっぺた、 頭から伸びている全体的に黄色くて先端の黒い耳、ミニスカから覗くお尻から直接伸びている黄色いギザギザの尻尾、 まるでピカチュウが魔法か何かで人間の姿に変身しているような、そんなイメージの幼く可愛らしい美少女だった。 モンスターボールを隠し持っているように見えないが、彼女はいわゆる「ポケモンごっこ」なのだろうか? あまりに予想外の展開に頭が真っ白になった○○は、しばらくそのまま棒立ちになってしまった。 ふと気付くと、ピカチュウっぽい女の子(以下ピカチュウ娘)は、軽く首を傾げながら○○の顔を笑顔で覗き込んできている。 その可愛い表情に思わずドキッとしてしまった○○は、少し赤くなった自分の顔を慌てて誤魔化すように顔を伏せ、 ポケモンと勘違いしてしまった事を謝りながら、手持ちのボールを腰のホルダーに付け直した。 そこで気付く異変・・・。 今まで周囲で倒れこんでいたポケモン達が"彼女"の登場に気付くや否や、 涙目でブルブル震えて息を切らしながら四方八方へと散らばるように逃げて行く・・・。 ふと見ると、彼女は○○のすぐ間近、軽く手を伸ばせばすぐ届く距離にまで歩み寄って笑みを浮かべている・・・。 ・・・・・ヤバイ!直感でそう感じたものの、逃げようとするには余りにも遅過ぎていた。 ピカチュウ娘は素早く両手で○○を抱きしめ、続いて胸元にスリスリと頬擦りをしてきた。 そしてパチッと火花が散ったかと思うと、赤いほっぺが押し当てられた○○の胸元で強烈な「くすぐったさ」が弾け、 その感覚はまるで高圧電流のように一瞬で胸から全身へと流れ込み、指の先まで広がって行った。 ○○はその爆発的なくすぐったさに思わず悲鳴を上げ、同時に全身の力が抜けて崩れ落ちてしまう。 ピカチュウ娘は脱力した○○の身体をしっかりと抱きしめたまま優しく仰向けに押し倒し、 そのお腹の上に馬乗りになる体勢で押さえ込み、呆然とする○○の顔を可笑しそうに見下ろしている。 くすぐったさ自体は一瞬で収まったが、既に○○の身体は電撃で麻痺したかのように力が入らなくなっていた・・・。 《続くかも》
323 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/18(日) 19:11:48 ID:xeW3fnX.O >>322 小説にも賛辞を送るが、何より不穏な雰囲気を断ち切ってくれたことに感謝するかも
324 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/21(水) 20:18:33 ID:3TeYyYk20 あーお
325 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/21(水) 21:34:05 ID:GfiuGbRsO >>324 ついに貼りかと思ったらこれ。 萎えたorz
326 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/22(木) 04:12:32 ID:PYWhkxOY0 すいません
327 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/22(木) 19:02:15 ID:LUY8FloEO >>326 静かに待って、時が来たら一緒に吠えようぜ
328 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/24(土) 17:03:13 ID:tBkBn7NE0 読ましてもらってばかりじゃなんだし、おれもなんか書いてみようかな
329 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/25(日) 00:14:08 ID:mORVTZksO これは期待!!
330 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/25(日) 00:39:12 ID:URZpcd/UO というかもう期待しすぎて疲れたな
331 :<くすぐり処刑済み> :<くすぐり処刑済み> <くすぐり処刑済み>
332 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/26(月) 18:57:53 ID:Q6EQZKcY0 じゃあ今から書きます
333 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/26(月) 20:24:13 ID:Q6EQZKcY0 少しだけど書けたので投下します 小学生、人外成分あり、ノリ軽めなやっつけシナリオ。前置き長いかも・・・ 登場人物紹介 ユウタ・・・・・・・・・小学4年生。健全な男子。得意スポーツは「全部」。趣味はテレビゲーム。 マリコ・・・・・・・・・ユウタのクラスメイト。すごい美少女だけど変人。特異体質。友達が少ない。
334 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/26(月) 20:27:28 ID:Q6EQZKcY0 妖精少女篇 その日も授業が終わった。 ユウタ「さて、帰ってゲームでもしよう」 マリコ「ユウタ君、いっしょに帰ろ」 ユウタ「うわっ、何をするんだ、離せ〜!」 ユウタは手を繋がれて、そのまま強引に連れて行かれた。 ユウタ「ここは・・・」 マリコ「学校の裏山です」 ユウタ「見れば分かるよ。なんでこんなところにくるんだよ」 マリコ「ここには妖精さんがいるのです」 ユウタ「電波乙」 マリコ「というわけで、今日はいっしょに妖精さんを探しましょう!」 ユウタ「何が『というわけで』だ。妖精? いるわけないだろそんなん。現実を見ろ」 マリコ「断言したね。そうまでいうのなら、もしいた場合、ユウタ君は『くすぐりの刑』だね」 ユウタ「ふ、ふん。いるわけがないっつーの」 マリコ「じゃ、確かめようか」 ユウタ「却下。帰ってゲームをする」 マリコ「男の子のクセに、自分の言うことに自信がもてないんだ。ユウタ君のいくじなし」 ユウタ「やすい挑発だ。なんとでもいえ。オレは今日はゲームをするの」 マリコ「ふーん、あっそう。残念」 ユウタ「バイバイ」 マリコ「もしいなかったら、付き合わせたお詫びに『ぱんつ』見せたげようと思ったのに・・・」 ユウタ「・・・・・・チッ、しょうがねーな。さっさと証明してやるよ、妖精なんか居ないってことをな!」 マリコ「にやにや」 ユウタ「何がおかしいんだ、さっさと探すぞ!」 マリコ「もし妖精いたら『くすぐりの刑』だからね。それも忘れずに」 ユウタ(ふん、妖精なんているわけねーじゃん。・・・・・・ん?) そのとき、ユウタの目の前を、何かが掠めていった。 どうやら、それは蝶みたいだった。 ユウタ(なんだ? やけに大きな蝶だな、珍種か?) と思ったが、見間違いだった。 それは妖精だった。 蝶の羽を生やした、小さくて、可愛らしい少女だった。 花びらをつなぎ合わせたような不思議な衣装を着ている。 ガン見していたら、彼女も驚いたように目を丸くして、ユウタのことを見返していた。 ユウタ(なんだ妖精か・・・・・・。って、ななな、何ィ?! 妖精だとぉ〜?!) マリコ「なあに? ユウタ君、どうしたの?」 ユウタ「い、いや・・・・・・」 ようせい「・・・・・・? あれ? ひょっとしてアナタ、わたしのことが見えるのですか?」 ユウタ「はい?! 見えませんよ!?」 ようせい「あはっ、やっぱり見えるんだあ! えへへ、はじめまして〜、わたし妖精ですぅ」 うれしそうに目を輝かせて、会釈してくる妖精。
335 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/26(月) 20:28:25 ID:Q6EQZKcY0 ようせい「最近では見える人も少ないので、会えてうれしいです! ぜひオトモダチになってください」 しかしユウタは目の前の光景を否定するように首を振る。 ユウタ「違う、ゴカイだ、これは何かのマチガイだ! オレはなんも見えねー、何も聞こえねーっ!」 マリコ「ユウタくん、さっきから何を騒いでいるの? ひょっとして、そこに何かいるの? くすくす」 マリコは何か、おかしさをこらえるようにしながら、ユウタの反応をうかがっているようすだった。 そんな彼女のいたずらっぽいしぐさを見て、ユウタはすぐに気がついた。 どうやらマリコにも妖精のすがたが見えているらしい。 おどろくべき事実である。なんということだろうか、まさかほんとうに妖精が居たとは。 ユウタ(ちくしょー、どうなってんだよ!これじゃマリコの『ぱんつ』が拝めねーじゃねーか!) だがそんなエロよりも深刻なことがあった。 このままではユウタはマリコによって『くすぐりの刑』にかけられることになってしまう。 ユウタ(逃げるべ!) ユウタは脱兎の如く逃げ出した。 しかし数歩で突然体が動かなくなってしまった。 謎の金縛り現象である。 ユウタ「か、体がうごかない!」 ようせい「もう!さっきからどうして私を避けるのですか!? そーいう妖精差別は、ゆるしませんよ!」 妖精はぷんすか怒り出した。 どうやらこの金縛り現象の正体は、妖精の魔法か何かのようだ。 ようせい「おしおきします! あなたみたいな人は、こらしめてあげる必要があります!」 ユウタ「ひいい!」 ユウタは必死で逃げようとしたけれど、からだが直立不動の姿勢のまま、石のように動けなかった。 そして勝手にユウタの両腕があがっていく・・・・・・。 ユウタは、自分の意思とは無関係に両腕をバンザイさせられた。 ようせい「暴力はきらいなので『くすぐりの刑』にします」 ユウタ「な、何だと?! そうか、これで分かったぞオマエラ、さては最初からグルだな!」 ようせい「何をぶつくさ言ってるのですか! ええい、問答無用! くすぐり攻撃開始〜!」 ユウタ「うわあああ!」 妖精が飛んできて、ユウタのおなかにぴっとりくっついた。 そしてそのまま両手をわきわき、もぞもぞ、せわしく細やかに動かし始める。 ユウタ「うっぐ!? がはぁっ!!! うがあはははははははははははははははは!!!!」 文字通り、はらわたがよじれるほどの凄まじいくすぐったさだった。 妖精のくすぐり攻撃が生み出すダメージが、ユウタのおなかから全身へと広がる。 ユウタ「ぎゃはあはははははっ、あぐあははははははははははははははははは!!!!!!」 ようせい「こちょこちょこちょ〜♪ こちょこちょこちょこちょ〜♪」 ユウタ「いひゃひゃっ、や、やめっ、ぎゃひゃひゃあははははははははははは!!!!」 マリコ「くすくす。ユウタ君、急に笑い出したりしてどうしたの? なにがおかしいの?」 ユウタ「うぎゃああははははははっ!! ふ、ふざけんな! し、死ぬっ、ぎひひゃはははは」 ようせい「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜〜♪♪」 ユウタ「いっぎぃひひひひっ!! んぎゃひゃあはははははははははははは〜〜!!!!!」 妖精のやわらかい動作が、ユウタの腹筋を揉みほぐしてくる。 不思議な力で束縛された少年にできることは、ただ笑い苦しんで叫ぶのみだった。
336 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/26(月) 22:32:06 ID:Ywhv83tU0 >>333 乙乙!こういう軽いノリのやり取りって結構好きかもw 個人的には妖精みたいな人外美少女のくすぐり攻撃というのも大好物だし もし続きがあるならユウタのこの後の運命にも期待したい所です。
337 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/27(火) 11:20:31 ID:ht/y5a420 強気ショタがくすぐられるの好き。
338 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/27(火) 12:44:21 ID:um2uZxNA0 軽いノリ大好きです
339 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/27(火) 20:44:19 ID:OTiYqxU.0 感想ありがとー。 続き書けたので載せます 妖精のくすぐりはだんだんと激しさを増していった。 ユウタのくすぐったい弱点を探して、ゆっくりと場所を移動していく。 良く動く小さな指が、ユウタのおなか、胸、わき腹、横腹を満遍なく責め続ける。 ユウタ「やめっ、やめろっ、うわぁはははは!! や、やめ! ふぉぉおぁあはははは〜〜〜!!!」 やがて脇の下にも妖精が擦り寄ってきて、片方ずつ交互にこちょこちょされた。 ユウタ「あっ、あっ、そこはだめだ!! あひぃいいい!! うひゃひゃひゃひゃああ〜〜!!!」 弱点を的確に突かれ、すさまじい苦しみを与えられ続けるユウタ。 腕を下ろすことはおろか、姿勢を変えることすらほとんど出来ないというのもつらい。 マリコは傍にあった岩に腰を下ろし、ニコニコしながらそれを眺めていた。 5分間くらいくすぐられ続けて、腹筋崩壊しそうになったころ、妖精はやっとユウタから離れてくれた。 ようせい「ふー、ちょっと休憩〜」 ユウタ「ひぃ、ひぃ、はぁ、はぁ、ぜぇ、ぜぇ、はぁ、はぁ・・・」 でもまだユウタの体は動かないままだ。 マリコ「ユウタ君、いつまで遊んでるのかな、そろそろ行こうよ(笑)」 ユウタ「体が動かないんだよ!」 マリコ「ええー、どうして動かないのかなー? 不思議だねー」 ユウタ「しらじらしいやつだな! 決まってんだろ、妖精のしわざ・・・」 そこまで言ってユウタはハッとなった。 見ればマリコが両手の指をくねらせながら、目を輝かせているではないか。 ユウタは続けようとした言葉を、飲み込まざるを得なかった。 マリコ「ん? なあに? 妖精が、どうしたの?」 マリコが指をくねくねさせながら尋ねてくる状況。 もしここで「妖精につかまっているんだ!」などと本当のことを言えばどうなるか。 それは敗北宣言である。 「もし妖精がいたらユウタ君はくすぐりの刑だからね!」というマリコの台詞が脳裏によみがえってくる。 ただでさえ妖精の拘束から逃げる術のないところに、さらにマリコまでくすぐりに参加してきたら・・・ ユウタ(ガクガクブルブル) マリコ「あれ? ひょっとしてユウタ君。もしかしてユウタ君。残念ながら私にはぜんぜん見えないんだけど」 ユウタ「な、なんだってんだ」 マリコ「まさか妖精さんが今そこに居たりとか〜、そんな状況になっちゃってたりするのかなあ?」 ユウタ「はっはっは、ナニをおっしゃるやら。いるわけーないだろ妖精なんて」 ようせい「ああっ、ひどい! まだそんなことを言うのですか!? こちょこちょこちょこちょ!!」 ユウタ「んごっ! うぉほあはははははははははは!! ぐははははやめろぉおあはははは!!!」 妖精が再びおなかをこちょぐり出したので、ユウタは跳ね上がってもだえた。 ようせい「ちゃんとわたしのこと見えてるのに、どうして嘘つくんですか!」 ユウタ「やめっ、や、やめへっ、ぎひゃはははは!!! うひゃあはははははあははははは!!!!」 妖精が、羽をぱたぱた動かして飛び回りながらユウタの首筋をこちょこちょしてくる。 ユウタ「ぎひひ!! いぎぃひひひひ!!! あぎゃひゃははははははははは!!!」 そのうち、妖精はユウタのシャツの中にまでもぐりこんできた。 ユウタ「ぎゃっははっ!! ううぅ! よ、よせ! なにをするつもりだ!」 ようせい「どうやらくすぐりが足りないみたいなので、徹底的に思い知らせてあげるんですよぅだ!」 ユウタ「やめろー!! やめろー!! ぉうあ!!」 妖精の可憐なボディが密着し、ユウタの素肌をすりすりとなぶってきた。 それだけでも十分くすぐったいのに、さらに小さな指がおなか周りを丹念にくすぐってくる。 ユウタ「おっほぉぁああああががが!! は! は!! は!!! は!!!! は!!!!!」 さらに、へその中まで丁寧に、じっくりこちょこちょほじくられた。 ユウタ「ぎひひぃひひひひひはははっはははははっははははははっはははははは〜〜〜!!!!」
340 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/27(火) 23:10:52 ID:u.qLjOcoO GJGJ(´`)それにしてもコスプレまだかなーwktk
341 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/27(火) 23:49:37 ID:.fUAYPZk0 >>339 乙です!このまま妖精を無視し続ける限りは妖精はくすぐりを止めてもらえず、 かといって妖精の存在を認めれば今度はマリコにくすぐられる羽目になり・・・ ユウタは一体どうなる事やらw
342 :名無し :2011/12/28(水) 03:04:18 ID:Lcxq9hlMO 美人スパイ姉妹のくすぐり尋問 ○○「よし、侵入は成功したか…」 彼は○○。△△という組織に暗躍する国内、いや世界でも屈指のスパイだ。年で言うとまだ高校生程度の青年だがその運動能力と任務に忠実な性格は超一流である。今回はスパイの世界でも1、2を争う大組織を探りに送られた。何でも今回侵入するところには最強の拷問師がいるという。もっとも彼には関係ない。第一捕まることはないだろうし、捕まっても何も問題はない。彼は耐拷問訓練を積みまくり、今ではすっかり慣れている。彼こそ最強のスパイ…それを疑う者はなく自身も薄々感じていた。しかし今回の任務が彼にとって最後となるなど誰も知る由はなかった ○○「今回の任務も楽勝…ん?」 ???「た、助けて……」 ○○の前には少女が倒れていた。少女といっても年は彼とさほど変わらないだろう。ボロボロの服を着ているところを見るとどうやら一般市民だろう ○○「ったく…任務があるのに……」 ???「お兄さん…助けてください…私、捕まってしまって」 少女は抱きついてくる。ふくよかな胸が押し付けられ、○○の理性を刺激する ○○「こ、これぐらいの娘なら増えても変わらんか。ついてきな」 こうして○○は少女を助けつつ任務を遂行することにした。本来ならそんな真似はしないのだが彼も青年だ。少女の色気に負けたのだろう ???「見つけたわよ?」 ○○が邸内を探索していると、こちらは対照的な艶やかな美女に出くわした。こちらも大人っぽく見えるがまだまだ若い ???「あ、あの人が私をさらって…」 ???「ふふ、人のものを持ち出すなんて…どちら様かしら?」 ○○「ちっ…逃げるぜ」 ???「逃がさないわよ」 そして− ○○「い、行き止まりか…」 ???「さぁ、もう逃げられないわよ?坊や」 ○○「こうなったら…強行突破しかねぇ」 ○○が勢いよく走り出そうとしたとき− ○○「うっ……なんだ…」 ???「残念♪お休みなさい?」 先程の少女が催眠針をうちこんだのだ ○○「…………」 ○○は気絶した ???「まったく…たかが坊や一匹捕まえるのに面倒ね、連れていくわよ…リン」 リン「了解〜♪このあとはどうするの?ラン姉」 ラン「決まってるでしょ。知ってることを洗いざらい吐かせるわ」 ラン・リン姉妹は○○を部屋に連れて行き、拘束台Y字に磔にし、目が覚めるのを待った
343 :名無し :2011/12/28(水) 03:04:37 ID:Lcxq9hlMO ○○「っ……こ、ここは…」 ラン「あら、目が覚めたかしら?」 リン「おはよう、お兄さん」 ○○「お前…騙したのか」 リン「凄腕のスパイが入ってきたって聞いたからこうでもしなきゃ捕まってくんないでしょ?」 ○○「お前ら…やっぱり」 ラン「ふふ、そうよ。私達の正体は…」 2人は服を一瞬にして着替えた ラン「私達はスパイの姉妹よ。姉のラン、よろしくね」 リン「私は妹のリン!助けてくれてありがと」 ○○「っ……」 スパイと言えば全身ピッチリのボディスーツが思い浮かぶが彼女たちは違った。胸元やお腹をざっくりと露出し下は薄いミニスカをはいている ○○「お、お前ら何だその格好!女があられもない」 ラン「素早く動くには一枚でも着物が少ない方がいいわ。何ならもう一枚脱ぎましょうか?」 ○○「い、いらん!」 胸に手をあてたランを見て、○○は目を背けた リン「照れてる〜♪かわいい〜」 ラン「さぁ、お話はここまでにして…私達にはあなたがスパイであることしかわからないわ」 ○○「だからどうした?」 ラン「だから色々と調べるために拷問させてもらうわね?」 リンは○○に目隠しをする ラン「どう?何も見えないし動けないでしょ?これなら何をされるかわからないし、抵抗もできない…ちょっとは不安になってきたでしょ?」 ○○「全然だな」 リン「へぇ、強がるね〜」 ○○「俺はありとあらゆる拷問の訓練を受けてきた。お前らのような華奢な女2人の拷問で口を割るなど…笑わせるわ」 ラン「…そう?まぁ確かに…笑わせるわね?」 ○○「…?」 ラン「リン、やるわよ?たっぷり苦しめてあげるわ」 ランとリンが動く。目には見えないがリンが背後に、ランが真正面にいるのだろう ラン「じゃあ最初の問ね…坊やの年齢は?」 ○○「……17だ」 リン「うっそ!私と一つしか変わんない…」 ○○は年齢を教えても困ることはないと思い、あっさり喋った ラン「ふふ、随分と若いわね。なんでスパイなんかやってるのかしらね」 ○○「…お前らには関係ない」 ラン「ふふ、まぁいいわ。あなたの過去には興味ないし…じゃあ次は、お名前…教えてくれる?」 ○○「……………」 ○○は黙り込んだ。名前はスパイとして多くの情報を孕んでいるからだ ラン「…仕方ないわね」 2人の伸びてくる手に○○は全く気づいてなかった
344 :名無し :2011/12/28(水) 03:04:53 ID:Lcxq9hlMO ラン「ほぉら♪こちょこちょこちょこちょ…」 リン「ふふ、こちょこちょこちょこちょ…」 ○○「なっ…ぎゃはははははははははははははははははははははははは〜」 ランとリンはそれぞれ○○の身体をくすぐった ラン「あらあら、まだ服の上からなのに…随分とくすぐったがり屋さんね?」 ○○「やぁははははははははははははははははははははは〜!くすぐりは〜!!」 リン「止めてほしかったらお名前教えてね〜」 ○○は昔からくすぐりに弱かった。しかしまさかこんな拷問があるとは知らずさして気にもしていなかった ラン「どうかしら?私達のくすぐり拷問のお味は…」 ○○「止めてくれ!うわぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐってぇ〜」 リン「どうやらこちょこちょに耐える訓練は受けてないみたいだね。どう?喋る気になった?」 ○○「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!嫌だぁぁはははははははははははははははははははははははは〜」 ラン「喋るまではずっとこちょこちょしちゃうからね?」 ランとリンの指の動きが早まる ○○「わぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!わかった!喋るからぁ〜」 ○○はついに屈した。名前を喋ったところで直接的な損害はないだろう。そう思った○○だったが、彼はミスを犯した。くすぐられると何でも喋ってしまうという概念を彼女らに与えてしまったからだ ラン「ふふ、お名前は?」 ○○「…○○だ……」 ラン「お利口さんね。よく言えたわ。じゃあ早速次の質問ね。ここへは何をしに来たのかしら?」 ○○「い、言うかよ…」 ラン「じゃあ…もう1回、身体に聞いちゃうわね?」 ランがそういって○○の身体をつつくと ○○「ひぃ!わかった!せ、潜入捜査だ!組織の情報を探りに来た!」 ○○は反射的に喋り出す ラン「…なるほど。随分素直になったじゃない。じゃあ次の質問…○○君の弱点を教えて?」 ○○「じゃ、弱点?」 リン「どこをくすぐられるのが一番弱いかってこと」 ○○「そ、それは…」 ○○は躊躇した。言わなきゃくすぐられるが言ったら言ったでそこを中心にくすぐられるのだろう ○○「い、言わねぇよ」 ラン「じゃあ私達が探してあ・げ・る♪」
345 :名無し :2011/12/28(水) 03:05:12 ID:Lcxq9hlMO ラン「リン、アレをとってきて」 リン「オッケー♪」 リンはランに頼まれ、一旦あるものをとりに部屋を出た ラン「さぁ、弱いトコロ…教えてもらうわよ」 ランは○○の脇腹を揉み始める ○○「うぎゃぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!いひひはははははははははははははははははは〜」 ラン「ふふ、まだ言わない?」 ○○「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!言うもんかぁ〜〜はははははははははははは〜」 ラン「仕方ないわね。じゃあ次はここよ」 ランは○○の脇の下をこちょこちょとくすぐる ○○「ぎゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったいぃ〜!」 ラン「反応がよくなったけど…ここかしら?正直に言えば弱めてあげるけど…」 ○○「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!わかった!言うから!脇がぁははははははははは!脇と足の裏が弱いんだぁはははははははははははは〜」 ラン「ふふ、いい子ね。約束通り、弱めてあげる」 ○○「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!全然弱まってない〜ひひははははははははは〜」 ラン「あらぁ?変ねぇ…力加減が難しいわ」 ランはさらに○○の脇の下を激しくくすぐる リン「お待たせ、ラン姉」 リンが箱を持ってきた ○○「な、何だ……?それは……」 ラン「拷問がもっと辛くなる道具よ?」 ○○「な、何……!?」 ランが箱の中を見せると、中には羽、絵筆、パウダー、手袋などくすぐりを円滑にする道具がたくさん入っていた ○○「ひっ……!?」 ラン「いいわよ、その顔♪何からいじめてほしい?」 ○○「い、嫌だ!もう勘弁してくれ」 リン「ダメだよ?お兄さんの知ってることを全部白状するまでは徹底的にこちょこちょするからね?」 ランとリンは小刀で○○の服を切り裂き、裸にする ○○「く、何をするんだ!?」 ラン「うふふ、裸でくすぐられるのは快感よ?もっともあなたの感度じゃ地獄みたいだけどね」 ランは羽を、リンは絵筆を手にもつ ○○「も、もう嫌だぁ〜〜!」
346 :名無し :2011/12/28(水) 03:05:30 ID:Lcxq9hlMO ラン「次は…そうねぇ。あなたはどこの組織の人間かしら?」 ○○「そ、そんなこと言えるわけないだろ!」 スパイにとって組織の情報が漏れるのは何としてもさけねばならなかった。しかし ラン「そう?残念ね…こしょこしょこしょこしょこしょ…」 ○○「うわぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 ランは羽で○○の脇をくすぐる ラン「リン、あなたも脇の下をくすぐりなさい」 リン「はぁい♪…こちょこちょこちょこちょこちょ…」 ○○「あぁ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 リンも筆を器用に動かし、○○の脇をくすぐる ○○「ぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ラン「喋ってくれるかしら?」 ランはさらに開いた片手で○○の足の裏をくすぐる ○○「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!もうムリぃひひはははははは〜」 ラン「さぁ、白状なさい?」 ○○「ぎゃはははははは〜ははははは〜!△△だ〜!△△から来たぁ〜はははははははははははははははははははははははは〜」 ○○はあっさり組織についても喋った ○○(く、苦しい…辛すぎる) ラン「じゃあ次の質問…あなたたちの組織のトップはだ〜れ?」 ○○「………っ!」 ラン「次はこれよ?」 ランとリンはパウダーを手にまぶす。その手は真っ白でサラサラになっている ○○「ふ、ふざけるな!俺にもスパイとしてのプライドがある!それだけは…」 ラン「じゃあ…お・し・お・き♪」 ランとリンは○○の上半身をくすぐりまくった ○○「ぎゃあぁぁ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 リン「くすぐったいでしょ〜?いつまでもつかなぁ?」 リンは背後から胸を押しつけ、脇の下をくすぐってくる ラン「ふふ、身体は正直よ?さぁ…狂っちゃいなさい」 ランは前方から首、脇腹、足の裏を満遍なくくすぐる ○○「あぁ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
347 :名無し :2011/12/28(水) 03:05:48 ID:Lcxq9hlMO ○○「がぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!もう止めてくれぇ〜」 リン「お兄さんが白状したらね〜♪」 ○○「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!わかった!もう何でも喋る!だから…ぎゃははははははははははははははははははははは〜」 ○○は組織の上層部についても白状させられた ラン「ふふ、かわいいわね。ずっとくすぐってたいわ」 ランは○○の頬を撫でる ○○「ひぃ……」 ラン「これだけでくすぐったいの?じゃあこうしたら?」 ランはその細長い指で○○の首筋をくすぐる ○○「ひひひははははははははははははははははははははははははははは〜」 ラン「ふふ、ホントに弱いのね…」 ○○「も、もういいだろ!俺の知ってることは喋った。もう帰してくれ」 ラン「…どこに帰るつもり?」 ○○「えっ?」 ラン「私達に捕まり、任務は失敗…おまけに拷問で組織のことは洗いざらい白状させられ…そんなあなたに帰る場所があるの?」 ○○「そ、それは……」 ラン「…どうかしら?私達のもとではたらかない?」 ○○「な、何!?」 ラン「あなたが欲しくなってきたわ」 ランは大きな胸を見せつけ、リンも胸を押しつける ○○「お、お前ら…何を!?」 ラン「私達…胸には自信があるのよ?」 リン「私達に降るなら、触らせてあげてもいいよ?」 ランとリンは○○を色仕掛けで誘惑する ○○「ふ、ふざけるな!俺は…そんなものに興味は…」 ラン「ふふ、照れちゃってかわいいわね。嫌なら…仕方ないわね」 ランとリンは手袋をはめる ○○「や、止めろ…勘弁してくれ…」 ラン「あなたのとる道は一つよ?じっくり考えてね…笑いながら」 ランとリンは○○をくすぐった ○○「うわぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ぎゃひひひはははははははははははははははははははははははははははははは〜」 手袋がよく滑り、○○は悶絶する。おまけに先程のパウダーが少し残っており、さらに滑りを倍増させる ○○「ぎゃあぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
348 :名無し :2011/12/28(水) 03:06:03 ID:Lcxq9hlMO 5分後− ラン「粘るわね。じゃあこれならどう?こちょこちょこちょこちょこちょ…」 リン「これで終わりだね〜♪こちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ランとリンは2人がかりで脇の下をくすぐった ○○「ぎゃあぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!わかったぁ〜!お前らの…ぁはははははははははははははははははははははははは〜!好きにしていいからぁははははははははははははははははははははは〜」 ラン「じゃあ私達についてくれるのね?」 ○○「ぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!つく!何でも言うこときくからぁ〜!」 こうして○○は一転、ラン・リン姉妹の忠実な駒としてはたらくことになった 数日後− ○○「ゆ、許してください…」 ラン「任務に失敗するなんて…悪い子ね」 ○○はある任務に失敗し、本部で磔にされて寝かされていた リン「どうする?ラン姉」 ラン「ふふ、この子にはやっぱり…アレよね」 2人は手袋をつける ○○「お、お許しください…」 ラン「ダメよ。任務に失敗するとどうなるか思い知らせてあげるわね」 ランは○○に馬乗りになる。そして2人は○○をくすぐった ○○「ぎゃあぁぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ラン「次に任務に失敗したらこんなものじゃないわよ?」 ○○「は、はひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 ○○は任務に失敗するたびに2人にくすぐりの刑にされた。普通の人ならすぐに逃げ出そうと思うだろう。だが彼女らの美貌とくすぐりのテクニックにすっかり○○は骨抜きにされていた ○○「やぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 ラン「今日は罰として夜通しくすぐっちゃうからね?」 リン「くすぐりに慣れる練習にもなるし…ってことでこちょこちょこちょこちょ〜」 あとで聞いた話だが彼女らに捕らわれて帰ってきたスパイはいないという 完
349 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/28(水) 13:01:35 ID:qaiOMr9kO うぉぉぉぉぉぉぉぉGJぇぇぇ
350 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/28(水) 13:51:15 ID:d50Kw3820 これ書き込めるのかなぁ?
351 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/28(水) 13:53:45 ID:d50Kw3820 そよ風ストレイジ 拝啓、夏真っ盛り、お父様、お母様、いかがおすごしでしょうか。この度、私――神様の食物庫、 始めました。 ぽこんっ。 間抜けな――と言っては失礼だ。たぶん。もう三回くらい聴きたくなるような、気分のいい軽快な音 をたてて。 私の目の前にある社が、崩壊を喫した。 「……オォウ……ジィザス……」 社を破壊しておいてジーザスなどとは何事かとも思うが、そこはそう言うノリ。実際重大なことなんだ ろうけど、そんなことを言ってのける私は、やっぱり内心対した危機感を覚えてないんだと思う。 裏山にある、古い社をぶっ壊した。一メートルくらいの、小さな社。ここまでの道のり、嫌なことが重なり イラッとしていた私は、つい社にぽこっと正拳突きをしてしまったんだけど、まさかきっと蚊も殺せない一撃 でこうも簡単に瓦解してしまうなんて。 夏の熱と、焦りで、大量の汗が流れる。 これはどえらいことだ。なんせ、うちの堅物じいちゃんが言うには、代々この葉宮家が秘密裏に守護し てきたとか言う、この山の守り神のお家なんだと言うんだから。 自宅から、数時間かけて山を登った先。山の中腹辺りに、そこだけぽっかりと切り取られたかのように、 円形に開いた広場がある。辺りは高い大木が連なる正に森林と言った感じなのだが、なぜか、そこだけは。 そこだけは、何かの力が働いているかのように、色とりどりの草花だけが強く根ざし、そよそよと風に揺れ る美しい景色が広がっていた。本当に、美しい。心が奪われるって、こう言うことを言うに違いない。 そして。そして、その広場の中心には、今まさに私が破壊してしまって見るも無残な社の破片が散らかっ ていた。美しくない。とても。 野や山に草木が萌え、この大地が荒廃しないのは、この神様のお陰だと言う。 その神様を崇め守護し、お世話してきた葉宮家は、だからこそ繁栄しているのだとか。 もちろん、私はそんな話を欠片も気にしちゃいない。私が何を恐れるのかと言えば、それはここの神様と 言うより、うちのじいちゃんだ。拳骨十発などでは済まない。身も凍る折檻が待ち受けているに違いないぞ。 困った。 お祈りと捧げるものを持ってきた葉宮家の者に、まさか拳で自宅を崩されるとは、神様も想像だにしてなか っただろうな。 「おい」 しかし、これが本当の神様の社なら、天罰が下るなんてことも……? 「おい」 爺ちゃんのアームハンマー十発か、天罰か。しかし天罰なんて起きるかどうかもわからない不確定要素と爺 ちゃんの拳を比べるのは、さすがにあれか。もしかしたらどっちの制裁も受けるかも―― 「おい!」 「へぶっ!」
352 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/28(水) 13:56:58 ID:d50Kw3820 ごつんっと。頭上に衝撃が走った。 無様にも私はお尻を突き出した形で、柔らかな草木のベッドに顔を埋める。 ひりひりとした頭頂部の痛みに、私は頭上から煙を出しながら、恐る恐る振り向いて。 「貴様! よくも妾の家を! 住む場所がなくなったぞ! うわぁあぁあぁぁぁん!」 泣きじゃくる少女がいた。真っ白い長髪に、かなり不似合いな大きな花のかんざし。頭髪に 合わせたような純白の着物に、山中には――またまた言葉足らず、語彙不足で同じ言葉ばか り使うと頭の悪さを露呈してしまうようだが――不似合いな草履ときた。 しかも妾の家って。わらわって。 子供のように泣きじゃくる見たまんま子供の彼女は。家が壊れたああああと叫びながら涙をぼろ ぼろと零していた。何のことかはよくわからないが、いたいけな少女の涙はさすがに辛い。 「あっ、あの。あの。ま、まずはおちつ――」 立ち上がって。そこまで言って。 再び、がつんと頭上に衝撃。 うずくまる私。 いったい何がどうなって……と、辺りを見回すと。 私のそばに、木の板のようなものが落ちていた。社の残骸に目を向ける。今も泣きじゃくる彼女の背後 にあるそれ。私はそれを正拳突きで破壊し、それから一切手をつけていないので、私の周囲にはそんな ものがある筈がない。 「なっ、なに……なんなのよぅ……いたぁっ!?」 またがつんと衝撃。イラッときて頭上を仰ぐと。 「…………は?」 ふよふよと、大小様々な木の板が、ぷかぷかと宙に浮かんでいた。 「おっとぉ? 私は夢でも見て、いたっ! いるのかなぁ……? 痛いっ!」 「うわあぁああああああん!!」 少女の泣き声も止まない。ぽこぽこと私を直撃する木の雨も止まない。これは一体何事だ! 「ちょっ、いたっ! なんなのもう! 痛い! 泣き止んで! いっ、いた! 痛い痛い痛い! お前泣き止めよ! それか降り止め! いたっ、あたたたたたっ!?」 これでもかと言わんばかりに、ぽこぽこどかどかと、私に木の板が降り注ぐ。数分後には、山のような木の板に 押し潰される私と、鼻水をすすりながら盛大に泣き喚く少女と言う、奇妙な絵面が浮かんでいた。 「てっ、天罰覿面ですかぁ……?」 神様、そよ様との出会いだった。 爺ちゃんから喰らったアームハンマーは、計十発で済んだ。 「そよ様じゃ!」 あの泣きじゃくる少女の正体。それはあの社に住む森の神――そよ様だった。 「貴様が社を壊してくれたお陰で、妾は力を得る術を失った。なので、助けて下さい」 と、腰の低い神さま、そよ様。 「妾は、人の喜怒哀楽、その喜びや楽しみと言ったものをエネルギーにしています! 実際は町中のそう言ったエネルギー があの社に集められ、それを妾はもぐもぐと食すわけじゃ!」 へー。 「しかし! 今はそのエネルギーの保管庫は貴様の手によって崩壊してしまった! 人のそう言ったエネルギーは本当に微 々たるもので、塵は積もらねば山とならんからの。だから」 と、言って。 「貴様の体を保管庫変わりにするぞ」 なんてことを言い出した。簡単に例えてもらったが、わたあめを作るようなものらしい。あんなものをちまちま作って舐めてられっか! どうせなら直径三メートルくらいにして持ってこんかい! とのこと。
353 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/28(水) 13:59:46 ID:d50Kw3820 トントン拍子のうちに、私は社を破壊した責務を問われ。神様の力を代わりに集める使命を言い渡 されたのだ。 「……あのぉ。そよ様」 「なんじゃ」 私は首筋が汗で気持ち悪いので、セミロングの髪をむりやりまとめ上げた部分を指でちょこちょこい じりながら、声をかける。どうやら私はこうして自分のポニーテールとも言えないまとめあげた頭髪の、 毛先を弄るのがクセらしい。どうでもいいけど。 「…………そよ様って、本当に神さまなの?」 私の自室でふんぞり帰る自称神さまは、目を大きく開いて、超驚いたような顔をした。 「まだ信じぬのか!」 「何を信じろと?」 「貴様に天罰を下したじゃろうが!」 あー……あの板か。あれは天罰だったのか。しかしなんとも、天罰と言うにはしょぼすぎる。 「よい。もうよい。信じなくてもいいもん。実践で見せるもん」 「実践?」 「そうじゃ。今はなつやすみ、と言う時期じゃろう? 明日からは、妾の食事を毎日とは言わないが、週一 でどうじゃ?」 はぁ。と、とりあえず頷くが、なんとも胡散臭い。胡散臭すぎる。もし本当に彼女が神さまなんだとしても、 週一でどうじゃ? なんて言う神さまなんてちょっと嫌だな。なんていうか、別に悪くないけど、なんか嫌だ。 神さまなのに目を光らせて、週一でどうじゃって。 週一って。 「別に暇だから週一じゃなくてもいいけど」 「ほんと!」 「……何をすればいいの?」 半信半疑で、聞いてみる。乗りかかった船ってこう言うことを言うんだろうか。親しい友人たちは旅行中だし、 ぶっちゃけ、暇ならこれでもかと持て余している。 「人を喜ばせろ。以上」 「…………それだけ?」 「あー! 馬鹿にしたな! 貴様、馬鹿にしたなー! また天罰じゃぞ!」 うーん、テンションの高い子だ。私もどちらかと言えば普段から無駄に元気なところはあるけれど。これが神さまか。 ぶっちゃけ、神さまの食事の保管庫になると言うより、わがままな子供の遊びに付き合う気分だ。 私の適応力は、きっと世界一。 でもでも、よくよく考えてみれば。やっぱり彼女は、人間じゃないのかもしれない。信じるには唐突すぎるが、実際説 明がつかない事態が起こっている。あの時、いつの間にかそこに現れていた彼女。 そして私に降り注いだ、木の板メテオ。ぷかぷかと、そこがあたかも水中であるかのように浮かぶ木の板は、私の頭 上遥か上空に浮かんでいた。どう見ても、手品なんかじゃなかった。 これを言うとあれだが、正直ちょっと頭の弱そうなこの子に、そんな芸当が出来るものだろーか? 出来たとしても、 あんな山奥で手品の練習なんて。それこそ、有り得ない。 「……恐ろしい程の長考じゃ。何を考えているのだ?」 「え? うーん、ほんとに神さまなのかどうかってこと。色々と思うことがありまして」 「だからそれは実践で見せてやると……そうじゃ、ではほんの少し別のことで証明しよう。頭を貸せ」 「頭?」 と、そよ様は私の承諾を得る前に。がっしと両腕で私の頭を挟み込んだ。そしてごつんとヘッドバッド。 「痛いよ!」 「そんな痛くもないのに痛いとか言うな! ……ふふふ。じゃが、本当にイタいのはここからじゃぞ」 「なにそれどう言う意味?」 むむむ、とそよ様が唸り始めて。
354 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/28(水) 14:02:13 ID:d50Kw3820 「……九月三日生まれ。某猫型ロボットと同じ誕生日。父、翔と母、傘子の間に生まれる。葉宮 葉子。 よく“ようこ”と名を間違えられるが、正しい読み方は“はこ”。あだ名はそのままはこちゃん。趣味は手芸 、料理、好きな色は桃色、麻婆豆腐が好きでトマトが嫌い」 と。なんとまぁ。早口に一息で吐き出したそれは、私のプロフィールではないか。 「そして。誰にも言えない、性癖がある」 「!」 どっくんと。大げさな程に心臓が跳ね上がった。 「えぇ……? だっ、誰にも言えない性癖ですと……?」 たぶん、心臓の位置、数センチはズレた! まさか。いやいやいや。詳細なプロフィールを口に出された 時点で驚きだけど。何を? 何を知ってるんだ? どこまで、見抜いたんだ? 「……妾の口から言って欲しいのか? それとも、信じたかの?」 すっ、とそよ様が離れて、意地悪そうな笑みを浮かべる。反面私は、汗だらだらで動揺しまくりだった。確か に、誰にも言えない、性癖があって。言葉通り、誰にも言ったことなどない筈なのに。 だから、ほんの少し前に出会ったばかりの彼女が、知っているわけがないのに。 「なっ、ななななななんのことっかなー」 目、泳ぎまくり。知っているわけがない。そうだ。私のプロフィールなんて、神さまなんだったら知ってて当たり 前だし。だって代々葉宮家はあの山の神さまのお世話をしてるんだし。あぁ、認めちゃった。 「……ショタコン」 「はぁうっ!?」 拳銃で頭を撃ち抜かれたかのように、私は大きく仰け反った。 「くすぐりフェチ」 「!? ああ、そっ、それはぁ……いや、違うんです、えっこれくすぐりフェチって言うのほらあれじゃんみんなあるじゃ ん小学生の頃集団でくすぐられたこととかあれがちょっと忘れられないだけで成長した今でもほんのちょっと興味が ですねあるだけでして」 「まだまだわかるぞ。Cカップ、指の爪はよく切るが足の爪は切らない、自慰は週」 「いやあああああああああああああああああああああああああああああ!」 「うるさっ!」 「分かった! わかりました! 神さま、そよ様! 信じます! 調子のってすんませんでした!」 「分かればよいのじゃ」 ふふん、と勝ち誇った顔をしてふんぞり返るそよ様。ああ、これはガチだ、ガチで神さまだ、私がずっと心の奥底に 秘めていたことまでも、知っているのだから。私自身、目を背けていることもあったと言うのに。 証明と言うには恐ろしく単純なものだったが、私にはもう大ダメージだった。ワンコンボキルだ。死んで尚終わったと 言う感じでもある。 「しかし……ショタコンでくすぐり好きで自慰好きだと? 全く、この変態娘め。今もどうせ妾にまとわりつかれたら自慰 できる回数が減るなーとか考えているのじゃろう」 「それはさすがに考えてないよ! 別に好きじゃないし! ちょっと友だちとそう言う話になった時、あれ? 私もしかして ちょっとやりすぎ? って思っただけだし! てゆーか神様がなんでショタコンなんて言葉を知ってるの!」 「いつだって、妾は世に目を通しているぞ。ありとあらゆる知識を身に付けておるに決まっておるじゃろう!」 「いらん知識だからそれは……」
355 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/28(水) 14:04:08 ID:d50Kw3820 なんてこったい。とんでもないものを拾ってしまった。いや、そもそも私があの家を壊してしまっ たからで……実際それは、相手が人だとして考えてみたら、家を壊すだなんて、私はそれこそと んでもないことをしてしまったんだ。 完全に人生終了のお知らせだ。それにそれに、現れた神さまがそよ様じゃなくて、もっとごっつ い金剛みたいなのだったら、とっくにミンチにされていることだろう。 そよ様がこんなにも優しくて活発な性格じゃなかったら。 もっと厳格な、うちのじいちゃんみたいな、半端ない神さまがあの土地の守護神だったらと考え ると。そう考えると、寒気程度ではすまなかった。 「ねぇ」 「なんじゃ?」 「そよ様の食物庫になるのが嫌なんじゃないんだよ? けど、ちょっと気になってさ。神さまなら家 くらい、ぱぱっと立て直せないの?」 そよ様の顔から、笑顔が、すっと消えた。内心、また、私は少しどきっとする。 そよ様の表情が、とても凛々しいものに一瞬で切り替わったからだ。 普段は馬鹿やってる友達が、バイトが始まった瞬間スイッチが切り替わったかのように真面目 な顔になったみたいな。 なんかそんな感じ。 子供だと思ってたけれど、やっぱり相手は神さまなわけで。実際、馬鹿で間抜けなわけがない んだろう。 ただ、真面目な顔なのに、ほんのちょっぴり寂しそうにも見える。そう見えた私は、次のそよ様 の言葉で、そんな表情の意味を思い知った。 「あれは……かつてこの地にいた人間たちが建ててくれたものじゃ」 「この地にいた……人間?」 「そうじゃ。かつてこの地で確かに生きていた者たち、じゃな。妾が再度建て直したところで、何の 意味もないのじゃ。人の手によって創られるものに、同じものは二つとない。別に、それがなくなっ たからと言って、妾がこの世から消えるなんてことはないし、何も変わらない。でも、人間は時が 経てば消えてゆく」 「…………あ、あのぉ……ごめんなさい。ほんと、ごめんなさい……」 「よい。よいぞ。老朽化もかなり進んでいて、正直貴様が手を加えずとも……時間の問題ではあっ たじゃろう。ただ……あの者たちが残してくれた、間違いなく、そこにいた証が失くなると……何百年 もこの地を見ていて、これからも見続ける妾は、みなのことを忘れてしまうかもしれん。それだけが、 とても哀しいのじゃ」 哀愁漂う表情で窓から空を見上げると。 「決まったのじゃ。妾かっこいい」 「台無しです神さま」 やっぱりこの神様は馬鹿だった。 「ではではさてさて! 変態娘はこちゃんよ! 妾は神! とても寛容じゃ! だから、貴様の望みを 叶えつつ、楽に人を喜ばせる方法を思いついたぞ! 早速向かおうではないか!」 「あ、あの……変態じゃないです……」 「ん? 何か言ったか変態! ショタをくすぐりまくる妄想で日々自慰をしている変態はこちゃん!」 「……やっぱり家を壊しちゃったことものすっごい怒ってるんじゃ……それを言われると恥ずかしす ぎて爆発しますので……」 「よいではないか。別に恥ずかしがることでもない。世の中にはまだまだたっくさんの変態がいるの だから!」 「うっ、うぅううううううぅぅぅ……私もう泣いちゃう……こんなことが他の人にも知れたらもう生きていけない……」 「大丈夫じゃ。誰にも言わんし……その望み、叶えてやるぞ」 「……えぇ?」
356 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/28(水) 14:05:40 ID:d50Kw3820 時刻は十六時を少し回ったところ。あの後、そよ様とのお喋りに夢中になっていて、どうやら時間 を忘れていたらしい。そよ様の過去話はどれもとても興味深くて楽しいものばかりだったので、すっ かり話し込んでしまった。 それはさておいて。望みを、叶えてくれる? 「望みを叶えるって……」 「ん? いやー、保管庫かわりになってくれるのは嬉しいのじゃが、妾の為だけに働き続けると、貴 様もいずれ嫌気がさすじゃろう。妾は食事を集めてもらうかわりに……貴様にも、その食事を集め ることが“楽しみ”となるよう、配慮してやろうと言っておるのじゃ」 そんな。恐れ多すぎる。元はと言えば私があの家を壊したことが悪いと言うのに。どう見ても、全面 的に私が悪いのに。 「で、でもそれは……私にも、そよ様の家を壊した罪悪感はあるし……そよ様に悪いと言いますか……」 「そこは気にするな。貴様だけに特別辛く当たり厳しくするつもりはない。この地に生きている以上、貴 様の喜びも、妾の糧になっていたのじゃからの。それに……その望み、叶えてみたくはないのか? およそこの先の人生で、その性癖が満たされる日は、永遠にやって来ぬぞ。妾がいなければ」 にやにやとしたその表情がとてもいやらしい。 しかし。 望みを叶えてやる、と言う言葉は、実際自信満々に放たれると、こうも甘美なものなのか。相手は人 間ではなく、神さま。それはただの人間が口にするより遥かに甘く、とても強く、私の欲望をゆるゆると 刺激して、揺さぶった。 「……そよ様がいれば?」 「叶う!」 「で、でも。神さまが一人の人間の望みを叶えちゃうなんて、そんなえこひいきしていいの?」 「ん? まぁ楽しそうじゃし。妾は食事を集めてもらう。だから、貴様の望みも少しは叶えてやる」 ああ、分かった。理解した。そう言う神さまなんだった。うん。 「それに妾は食事が集まればそれでいいことじゃし……そろそろ頃合いか。早速行くぞ! 神の力を 見せてやろう!」 「はぁ……」 と。向かった先は。自宅から数十分程歩いた先にある、小さな公園だった。 近くには小学校と、またちょっと離れたところに中学校があり、私のショタ観察ポイントでもある。いや、 どうでもいいけど。 「ふむ……どれ。どいつがいい?」 と、そよ様は公園の入口から全体を見回す。この公園にはブランコもジャングルジムも、定番の遊 具はそれこそ影も形もないが、ちょうど広場の中心に設けられた巨大なアスレチックが、子供たちに 大人気なようで、ここの公園はいつだって賑わっている。 しかし、すでに日が傾きかけていることもあるせいか、子供たちの姿はまばらだ。数えても、およそ 小学生が四人、中学生らしき少年たちが、五人たむろっているだけだった。 「……ど、どいつがいいとはどう言う意味でしょう……」 どくんどくんと胸が高まる。どいつがいいって? それって……そう言う意味? 「ほれ、妾は誰でもよいぞ。とりあえず、誰かしら選ぶといい」 「選ぶといいって……うーん……」
357 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/28(水) 14:08:47 ID:d50Kw3820 と。悩む私を前に。たむろっていた中学生たちの内の一人が、すっと立ち上がった。向かう 先には、ぼろぼろのトイレがある。身長は私よりも低く、つんつんな短髪の元気そうな少年だ。 今回は私のそう言った嗜好は抜きにして、とりあえず目についてしまった彼を選んでみること にしよう。何が起きるかは分からないけど……許せ少年。 「じゃあ……あの子で」 「よしきた」 とんっ! と。そよ様が大きく足をあげ、地面に叩き付けると。 「……え?」 違和感。え? なんだこれは。 「さて。お楽しみじゃぞはこちゃん」 トイレに小走りで向かっていた少年が。その体制のまま。まるで彫刻のように、ぴきりと固まって いた。それに気づくと、ふと今度は、他にいた子供たちの甲高い喧騒が消えていることにも気がつく。 風もぴたりと止んだ。空を見ると――まるでそこは、絵画のようだった。だって。 だって。空を飛んでいたカラスたちも、空中で静止していたのだから。 「………………そよ様」 「なんじゃ」 「これは一体。いえ。分かります。分かりますけど、ちょっと驚かせてもらっていいでしょうか」 「うむ。よいぞ」 はっはっは。いやいやまさか。 「時間止まってるうううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!」 「うるさっ!」 るぅーるぅーるぅーとこだまする私の絶叫。ムンクの叫びのように両頬に手をあてがって、私は 目を見開いていた。 「そっ、そそそそそそそよ様! これは……いったい」 「時を止めた」 「そんなあっさりと!」 「実際詳しいことは説明すると長いので省く。時間を止めた、と言うよりは……いや、まぁいいか」 いい! いいよそんなこと! そこまでSFな内容は私はどうでもいいよ! まともな思考さえで きず、私はうろうろと挙動不審すぎる行動を繰り返し、そしてはっと我に還った。 「……で、これから一体何を」 「ふふ」 にやりと、またあのいやらしい笑み。 「あの少年を、好きにこねくり回すといいぞ」 「はい? 好きに?」 「そうじゃ。貴様の好きなことをするといい。キスでも、ハグでも、“今”は反応はないが、貴様の好き なくすぐりでも、それ以上のイケないことでも、何でもしでかすがいいぞはこちゃん!」 「なっ、何でも……」 まさか。まさかまさか。まさかのまさか。これは夢ではなかろうか。まさかこんな日が、やってこよう なんて。とりあえず私はその少年に駆け寄って、頬をちょんと突っついてみる。
358 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/28(水) 14:11:02 ID:d50Kw3820 「……柔らかい。固まってるけど……柔らかい」 彼の腕を取ってみると、ずしりと、重たい感覚。人形なんかじゃない。ちゃんと中身の詰まっ た、正真正銘の、生きた人間。 ごくりと、生唾を飲み込む。好きに? 好きにしていいの? お姉ちゃんハッスルしちゃうよ? ハッスルお姉ちゃんだよ? 「妾のこの力と、そしてエネルギーを集めると言う行為において、貴様の趣味嗜好とは非常に 相性が良いと言っていい」 いつの間にか隣にまで来ていたそよ様が言った。 「相性?」 「うむ。妾は人の喜びや楽しみをエネルギーにしていると言ったじゃろう? まぁとどのつまり妾 のエネルギーとは、人が幸福や喜びを感じると発生する。簡単に言えば、楽しく笑う人間からも、 エネルギーは微量ながら発生するものじゃ。自慰行為でも発生するぞ」 ぼそりとそんなことを付け足す。いらん補足だそれは。私のソレのエネルギーを食べたことも あるのだろうか…… 「ここまで言えば分かるじゃろう。痛いことは駄目じゃぞ。やるならとことん、幸せにしてやれ。何 をしてもいいから。性行為でもよいぞ」 またまたぼそりと付け足す。止めろ! 私を誘惑するんじゃない! 「ではでは。お仕事の始まりじゃ。頑張れはこちゃん」 私はまず、流行る気持ちを押さえ込み、少年を公衆トイレの裏側にまで運んだ。いくら時が止ま っているとは言え、周りに目があると、やっぱりちょっとやりにくい。 学生服のズボンに、Tシャツ一枚の少年。ヤバい。ヤバいぞこれは。かなりヤバい匂いがする。 時が止まっていて、何も知らない少年をいじくり回すなんて。なんてけしからん。 時が止まった静かすぎる世界で、私の心臓がどきどきとうるさくてたまらない。 そよ様曰く。時が止まった時に与えた衝撃は、再び全てが元に戻る時、一息に収束され爆発す ると言う。なので、傷つける行為は絶対にNG。 「…………」 学生服に包まれた、股間部分にそっと手を置いてみると。 ふにっと。 「ああああああああああああああああああああああああ」 「どうしたはこちゃん!」 「何でもなぁい! 何でもないですー!」
359 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/28(水) 14:13:23 ID:d50Kw3820 そよ様は公衆トイレを隔てた向こうで待機中。私は慎重に……それこそ誤って痛みを与えてし まわぬように、慎重な手つきで、少年のあご辺りをさわさわとまさぐってみた。 当然、反応はない。それだけが、ちょっぴり哀しい。だがしかし。時が戻ったその時は。 考えて、ぞっと総毛だった。私ならきっと、耐えられない。耐え切れずに、どうにかなっちゃう。 狂っちゃうかも知れない。そんなことを、そんな結果を、いたいけな少年に与えようとしている。 だと言うのに。私はもう、完全に興奮しきっていた。はぁはぁと、いつの間にか荒いだ息も私は 気にせず、座ったまま抱き抱える。やっぱり重い。男の子。 「大丈夫……大丈夫だよ。お姉ちゃんが気持ちよくしてあげるからね……」 もう変態でもなんでもいい。こんな美味しい状況、逃す手はない! いたいけな少年を愛でる ことに何も悪いことはない。これは正義なのだ。そして何よりそよ様の食事を集めると言う大義 名分がある。私はもう、止まりそうになかった。 「可愛いねぇ君……中1くらいなのかな? おなにーしたことある? そりゃあるか。お姉ちゃんも ねぇ、君みたいな子をめちゃくちゃにするとこ想像しておなにーしちゃうんだよ……」 するりと、Tシャツをたくしあげる。 「ほっそいねぇ。羨ましい。お姉ちゃんより細いんじゃない? 生意気!」 私は脇腹に手を当てると、ぐりぐりと遠慮なしに強く揉み込んだ。やっぱり反応がないと少し寂 しいが、逆に反応があったとして、私はここまでオープンになったりはしないだろう。それこそ、一 人でシてるのと似たような感覚だ。 「君はくすぐったりなのかな? くすぐったがりだとお姉ちゃん嬉しいなぁ。たくさんいじめちゃうんだから……!」 彼を寝かせると、靴を脱がし、適当に放り投げる。靴下も脱がすと、ぽいと捨てる。真っ白な肌 の綺麗な足を私はじっと眺めた後、足の裏に爪をたてた。あんまり爪は伸びてないけど。 「ほら。これ。がりがりーって。多分私なら笑い転げちゃう。君はどうなのかなぁ?」 数十分程足の裏をくすぐり倒すと、私は彼の横にねそべると、今度は学生ズボンに手をかける。 草地で服が汚れてしまうが、もう私はそんなことは気にしない。私はもう、五十メートルを疾走した後 みたいに、息を荒らげていた。こんな状況、常軌を逸しすぎていて……夢のような瞬間で。頭がおか しくなりそうだ。ほんとに爆発しそう。 「……おちんちん見ちゃうよ? いーい?」 返事は、ない。私はズボンのジッパーを下ろすと、手探りで彼のモノを取り出した。目を向けるのが、 ちょっと怖い。手で、ふにふにと勃っていない状態の柔らかなモノの感触を楽しむ。 先っちょの部分をビー玉を転がすみたいに、人差し指と親指で詰まんでくりくりと刺激する。私は、ソ レに目を向けた。 「…………うわぁ」 鼻血が出そうだ。ぐらぐらと、この淫靡な状況に頭が揺れる。私の人差し指くらいの長さの、皮を被った ままの、まだまだ立派とは言えないソレ。私はソレを優しく握り締めると、ゆるゆると上下にストロークを始 めた。 「こんな外でおちんちん出して、悪い子。こっちもお仕置きしちゃお」
360 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/28(水) 14:15:03 ID:d50Kw3820 私は一旦手を止め、彼にお尻を向けるようにして馬乗りになると、両手だけを後ろに伸ばして、 ひたすら腰の回りを責め続けた。かりかりと、さわさわと、なでなでしてから、つんつんしてみる。 何度も言うがやっぱり反応はなく、それは、後のお楽しみだ。 「ここたぶん超くすぐったいよ。私はここが一番苦手。ふふふふふふ」 そうして五分くらいくすぐりまくった後。ふと、また私にイケない感情が沸き上がる。 「彼女いるのかな? いない? まぁ、いてもいなくても関係ないけどさ。おちんちん、舐めてみて いいかなぁ?」 私にとって、当然それは初体験。くすぐっていた手を止め、くったりとしなだれるソレを手に取ると、 ほんの少し力を込めて、皮を剥いてみる。ちゃんと清潔にしているのか、汚れは全くと言ってなかった。 「はぁ……はぁ……だめっ……もうむりっ」 逆さまに彼にまたがったまま、桃色の果実を、ぱくりと口に含んだ。 「んっ……ちゅぅっ……」 やっぱりいくら清潔にしているとは言え、結構しょっぱい味がした。れろれろと、飴玉を転がす要領で、 私は目を閉じたままそれを味わう。美味しいとは思わないけれど、何だか不思議な味だ。においも独特、 決していいにおいではないけれど、なんだか嫌いじゃない。 「ちゅぱっ……えろ……んふぅ……」 空いた手で、たまの方もくすぐってみる。こんなところがくすぐったいかどうかは女の私には分から ないけど……いい刺激になることは間違い筈だ。 片方の手で柔らかいたまたまの方をこちょこちょとくすぐりつつ、もう片方の手でソレをストロークし つつ、先端を口に加えぺろぺろと舌で舐め続ける。 たぶん、私へたくそなんだろうなぁ。経験のなさそうな彼にはいい刺激になるだろうけど……へたな んだろうなぁ。 と、そうしているうちに、またあの柔らかい腰の感覚が愛しくなって、私は両の手で彼の腰回りをさわ さわとくすぐってやることにした。しかし、口はソレから離さない。ぷにぷにと柔らかい飴玉のような、そ んな感触としょっぱい味を味わい続ける。正直、やりすぎかなぁ? 今、どれくらいくすぐっただろう…… 正確な時間はわからない。が。そこから更に、十分程行為を続けたことは、間違いなかった。 「…………顔が赤いぞ。そして貴様、性格がかわりすぎじゃ」 私は行為を切り上げ、そよ様の元へと向かった。なぜか、何もされていない私の方もふらふらのよろよ ろだった。 「はぁ……え? 見てたの? まぁいいや。もう気にしない。私はもう死んでもいいです。我が人生に一辺 の悔いなし……」 「見てはいないが、声がよく聞こえてた。静かじゃしな……しかし、そんな清々しい笑顔でそう言われると、 妾と出会わなかったら貴様の人生、いっぱいの悔いありだったろうな……」 「かもねぇ……あ、あのぉそよ様。お願いがあるんですが……」 ほう。とそよ様が言うと。私も、続けて言った。 「この後、彼に蓄積された感覚が爆発するんでしょ? それ、見たい。間近で。できれば超間近で」 「……しかし。これからもこのエネルギー集めは続けるのじゃぞ? 面倒なことは出来れば避けていき たいのじゃが……」 「大丈夫! ちょっと通りすがりを装ってその状態の彼を更に愛でるだけだから!」 「それでは時を止めた意味が……」 「みーたーいー! お願いそよ様ぁ! これからもちゃんと食事集めに奮闘するから! だからっ、ね! おねがぁい」 「……あまり妙なことはするなよ。記憶を消す手も妾にはあるのじゃが……その手はさすがに、あまり 使いとうない」 「分かった! ありがとう!」 「……これをつけていけ」 そう言って、そよ様が広い袖に腕を突っ込むと。中から出てきたのは。 「……お面?」
361 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/28(水) 14:17:00 ID:d50Kw3820 「そうじゃ。かつてこの地の者が、祭りの際に妾に奉納してくれた、狐の面じゃ。せめてこれを かぶれ。素顔を隠すのは単純な手だが、なくて損失はあってもあって損はない。小さきことでも 怠れば、何が起こるか分からんからな」 「ありがとう!」 ばしっと、ひったくるようにしてそれを受け取ると、私はお面を装着する。懐かしいような木の 匂いが、ふんわりと漂っている。なんだか、凄く心地いい。 「で、いつ解除します?」 「もうしてもよいか?」 「いいよ!」 「――では」 ぱちんっ。と。 そよ様が、指を鳴らした。 「……?」 何も、変化がない。 「……そよ様?」 「はよう行け。時を流したのは、あの少年の回りだけじゃ」 「! なるほど! じゃあ行ってくる!」 「程々にの」 私は足早に公衆トイレの裏に向かうと。そこには、下半身からおちんちんを絶賛露出中、ぽ かーんと私を見上げる、少年の姿があった。 「あ……? え、俺、なんで……」 「……少年。ちんちん丸出しだ」 いけない。アレを閉まってやるのを忘れていた。彼ははっと今更気付いたように顔を赤くして、 慌てて立ち上がって。 そして目を見開いたまま。止まった。 「あ……? あぁ……?」 むくむくと、それまで可愛い、と表現して差し支えなかった彼のソレが、大きく立ち上がってゆく。 彼は何が何だか分からない、と言った表情で。ソレが完全に勃ちきった次の瞬間、力なく、全身の 力が抜けたかのようにぽすんと膝をついた。 「少年。私は神様。人々を幸せにするべく、この地にやってきた。お前は、私の手によって幸せ を与えられた人間、その第一号です」 彼に歩み寄り、同じく私も膝をついて。目を見開いたまま、ふるふると震えるその体を優しく抱き とめる。もうすぐ、爆発するんだろーか? 「あぁ……あっ……あああああああ……!」 瞳はどこか虚ろで。ふるふると震えていた体は。次第に、がくがくと揺れはじめて。それは、突然 だった。 「ひゅひっ、かはっ、ひゃひひひひひひひひひひひひひひひっ!?」 目を白黒させて、少年がとてつもない笑い声をあげた。 早くも涙を流し、がくがくと痙攣する体を、私は優しく包み込む。 「くすぐったいねぇ。安心して、狂っちゃって。神さまの私が、ずーっと抱きしめててあげる」 「あぁっ、ひゃはははははははははっ、お姉ぢゃんだれええええええええっへへへへへへへへへ! くしゅぐっ、ぎひぃっ……! にゃんでくしゅぐったいのおおおおおへへへへへへ! ふひひひひひ ひっ、いやああああああああああ! もうやめろおおおぉおぉおお!」 「私は何もしてないよ? 君が勝手にくすぐったがってるだけじゃない。ほぉら、くすぐったいだけじゃ ないよ? こっちはどう?」 するりと。勃ちきったおちんちんを一度だけ撫でてやると。 それだけで、彼のソレは簡単に爆発した。
362 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/28(水) 14:22:15 ID:d50Kw3820 「くひっ……!? でっ――ちゃううぅううぅうっふふふふふふふふ!」 びくんびくんと、大きくおちんちんが震えると、そこから真っ白い精液が勢いよく吐き出され、 私のスカートを汚した。 「ほぉら、気持ちいいねぇ、おちんちん幸せ? くすぐったくて、気持ちよくて、幸せでしょ?」 「なんでイってるのぉおおおっほほほほほほほ! えひゅ、ひゅへへへへへへへへ、ひゅふぅ、 ひひぃぃぃひひひひひひひ! 何で俺イってるんだよぉおおおはへっ、はへぇぇえっへへへへ へへへへ!」 あまりの快感に、くすぐったさに、暴れることもできずただ脱力したまま私に身を任せ、彼は痙 攣し続ける。精液は全て吐き出し終わったようだが、それでも彼のソレは、まだびくびくと脈打ち震 えていた。 涙を流し快感に身を震わせる彼を見て、私はぞくぞくと震える。たまらない。ぎゅっと抱き締める。 「それが終わるまで、ずーっと私がこうしててあげる。だから、ね。いーっぱい気持ちよくなって、た くさん笑ってね!」 「やらあぁあぁあぁああああうひぃっひひひひひひひ、はぇ、ははははぅ、うぅぅううっふふふふふふ! くふっ、うっ……く、狂っちゃう! 狂っちゃうううぅうっふふふふふふふ! イっでるのにぃいぃぃぃぃ! もうイってるのにぃぃぃぃぃぃくすっぐたいのはいらないいいいいひひひひひひひひひ! ひぎっ……! ひひひひひひっ……!」 息が詰まったように、彼は悶え続ける。可愛い。可愛すぎる。もうイってる、だなんて。イキっぱなしじゃ ないか。私は脈打ち続けるおちんちんを優しく包み込むと、緩やかにストロークを始めた。 「おちんちん気持ちいい? くすぐったくて、射精するの気持ちいい? いいなぁ、どんな気持ち? 体中何 もされてないのにくすぐったくて、おちんちんイっちゃって。ほとんど触られずにイって、くすぐったくて、気持 ちいい?」 「ぎもぢいいぃいいぃぃぃ! やめっ、やめてええええへへへへへへへへ! きもぢいいけど、きもぢいけどい らないぃぃぃ! 気持ちいいのもくすぐったいのもいらないぃぃぃぃぃ、ごめんなさい! ごめんなさいぃぃぃぃ ぃっひひひひひひぃぃぃぃぃぃ! もうゆるじでええええええへへへ、ぎゃひひひひひひひひひ!」 「――ふふふ。だぁめ。まだまだ、もーっと幸せになってね」 「いやああっははははははははははは! もう出ないのにぃぃぃぃぃ! イってるっふふふふふふふふふふ! 俺の! 俺のがああああああ! ぎゃひひひひひひひひひ! ちんこ壊れるぅぅぅううぅぅぅ!」 「壊れちゃう? それって幸せなことでしょ? おちんちん、気持ちよすぎて壊れちゃうんだ? くすぐったくて、 気持ちよくて、頭狂っちゃいそう? いいなぁ、私、そんなに気持ちよくなったことないよ」 「ひぃーっひぃぃぃぃっひひっひひひひひひひひひ! いやあ! もういやあああああ! ゆるじっ……!? かはっ……あひひひひひひひひ!」 ぶんぶんと、これでもかと頭だけを振り回す。そんな姿が愛おしくて。私は、より一層力を込めて、彼を抱き締 めた。 彼の絶叫は。そこから、数十分は止むことはなかった。
363 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/28(水) 14:23:53 ID:d50Kw3820 「ぶっちゃけやりすぎました。ごめんなさい」 しかも、反応があるとここまでオープンにはならない、とか思っておきながら、超ノリノリに なれた私。 「時間など止める必要はなかったと」 「かも知れない。ああでも、そう言う好き放題できる空間はやっぱり欲しいかも」 私とそよ様は、笑顔で固まった表情のまま気絶する彼を見下ろす。気絶した今でも、まだく すぐられている夢でも見ているのか、彼は時々びくんと震えながら激しい笑い声をあげていた。 「とりあえず服を整えて、ベンチに座らせておこう。目が覚めた時、全てが夢じゃったと思えるように、の」 「だね」 私が彼の上半身を何とか持ち上げ、そよ様が下半身をこれまた何とか持ち上げる。二人して よろよろと、彼をベンチに運ぶ途中、そよ様が口を開いた。 「しかし……貴様、中々鬼畜じゃのう……」 「そう?」 「ああ。いや、悪いとは言わんがの。かなりエネルギーも溜まったようだし……」 「え? そうなの?」 「そうじゃぞ。もうエネルギーの蓄積先は、貴様の体内に変更しておいた。まだまだ微量だが、 これからも、よろしく頼む」 「……うん!」 彼をベンチに運び終えた後で。そよ様は公園の中心に位置すると、高々と声を荒らげた。 「ではでは! 元に戻すぞ!」 「はーい」 そしてそよ様が、またぱちん、と指を一度鳴らす。 瞬間。ぶわっと突然強い風が私をうつ。唐突な突風に私はほんの少し踏ん張ってぎゅっと目を つむってしまい―― そんな一瞬の間に、世界は全てを取り戻していた。 ざわざわと、喧騒。車の走る音。空を飛ぶ飛行機の音。雲が動いて、人が走って、鳥は飛んで、 猫が鳴く。 世界は。元に、戻ったんだ。 今更ながらに、実感する。 これが神さまの力。これが、そよ様。 「? どうした? はこちゃん。今日のところはここまでにしようではないか。明日、また手伝ってくれるか?」 小さくて、ちょっとわがままっぽい、山の、この町の守護神。突風のように吹き荒れる性格で、時ま で止めちゃう凄い力の持ち主。 私は、そんなそよ様の、食物庫となった。 神様と私の、ちょっと奇妙な関係が、緩やかに吹き始める――
364 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/28(水) 14:34:33 ID:d50Kw3820 前のがきちんと終わってないのに、ここでまさかの新作投下。正直投稿するべきかどうし ようか迷ったけど、やっぱり投稿することにした。初R-18。前に書いてた奴もR-18にする 予定なので、練習がてら、楽な一人称視点でぱぱっと書いてみました。 ようやっと、それなりに読みやすくなったかな? けど、今回はなるべく短く詰めてみようと 思った結果、これは正直つまらないかも(´・ω・`) 時間を止めて感覚だけを蓄積する、と 言う表現においてはその過程が一切失われてしまうので、正直どうかなと思ったけど…… そろそろ現れて痕跡を残しておいた方がいいかなぁと(´・ω・`) これからは長編に間が空いてしまったらこの作品の続きでも残していこうかな。神様だから 何でもあり! 三火はまだ書き終えてません(´・ω・`) ごめんね(´・ω・`) じゃあまたいずれ(`・ω・´)
365 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/28(水) 18:48:03 ID:ghQLEUK2O すげぇぇぇぇぇ!! 内容も構成も何もかもすばらしすぎます!!!! 続きも期待してます(*^^*)
366 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/28(水) 19:21:41 ID:OTJ6gEuw0 なんと言う変態淑女 いいぞもっとやれ
367 :名無し :2011/12/29(木) 01:54:00 ID:CDh.b0MIO 清純巫女のくすぐりお祓い ○○「よし、お参りも終わったし帰ろう」 彼は○○。少し幼さが残るが健全な高校生男子だ。今日はお参りをして今から帰ろうとしていたところだ ○○「おみくじでもやっていこう」 ○○は帰り際におみくじをひいた。結果は− ○○「『女難の相』?はは、当たりっこないよ」 ○○は奥手で女友達も少ない。そんな彼に女難など起こるはずもない ○○「あっ!ご、五千円落ちてる…どうしよう」 ○○は境内で五千円を拾った。普段なら迷わず届け出るが金額が大きいうえに…今月は金欠なのだ ○○(だ、だれも見てないし…) ○○は金を懐にいれた。そして境内を出ようとしたそのとき− ???「お待ちを…」 ○○「は、はい」 ○○は1人の女性に止められた。とても美しく清楚な巫女だ ???「境内でネコババするなんて…ついていらしてください」 ○○「うわぁ」 ○○は巫女に社内に連れて行かれ、何故かX字に拘束された。しかも下着1枚である ○○「あ、あの…一体…」 薺「申し遅れました。私、社神薺(やしろがみなずな)といいます」 ○○「は、はぁ…」 薺「境内で拾ったお金を持ち出すなど…あなたには邪気がついておられるようです」 ○○「ち、違います!ほんの出来心で…」 薺「どんな理由があろうと悪事をはたらいた者には罰を…神に代わってこの私が」 ○○「な、何を…痛いのはいや…」 薺「ふふ、ご心配なさらず。私も暴力は嫌いです。私が行うのはあなたの邪気をとりのぞくための儀式です。邪気をとりのぞくためには何が効果的かご存知ですか?」 ○○「い、いえ…」 薺「…笑うのです」 ○○「わ、笑う?」 薺「古来より笑うことは魔除けや除霊によいと言われております。ですから今よりイヤと言うほど笑わせてあげます」 ○○「わ、笑わせるって…どうやって?」 薺「決まっているでしょう?…くすぐるのです」 薺は○○の脇の下をくすぐり始めた ○○「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 薺「女性のような笑い方をなさるのですね。まだまだ儀式は始まったばかりです」 薺はさらに○○の身体中をくすぐる
368 :名無し :2011/12/29(木) 01:54:20 ID:CDh.b0MIO ○○「あぁぁ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 薺「くすくす…くすぐられるのは苦手みたいですね。私には都合がよいですが」 薺は○○に馬乗りになる 薺「うふふ…こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ…」 ○○「あぁ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 薺「あばらが一番の弱点なのですか?でしたら…」 薺はさらに激しく○○のあばらをくすぐる ○○「ぎゃあぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 薺「どうやらまだまだ邪気は残っているようです。これは私1人の力では足りませんね…祀(まつり)」 祀「何〜?今ゲームしてたのに〜」 薺に呼ばれて来たのは祀−薺の妹だ。清楚な薺とは対照で、軽くてだらしない性格をしている。だが薺と共通しているのは彼女もまた美形であることだ 薺「あなたもたまには仕事しなさい」 祀「仕事〜?何すればいいの?」 薺「私の手伝いです」 祀「わかったわよ、やればいいんでしょ?」 祀は巫女服に着替えてきた 祀「で、この子をくすぐればいいの?」 薺「徹底的に、ね?」 祀「ったく〜!…こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「ひぎゃぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 祀が○○の脇腹を軽くくすぐると○○は笑い悶えた 祀「うそ…こんなに弱いの?これでも手加減してるんだけど…」 ○○「止めて止めて〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 薺「ふふ、祀は現役の女子高生ですから…くすぐりの技術もそこそこ持ち合わせていますよ?」 祀「確かにいつも友達くすぐってるけど…こんなに弱い子は女の子でもいないよ」 ○○「ぎゃあぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 祀「で、この子…何したの?」 薺「落ちてるお金を持ちだそうとしたのです」 祀「……それはダメだね」
369 :名無し :2011/12/29(木) 01:54:37 ID:CDh.b0MIO 祀「お金ってのは誰もが欲しがるものよ?そういうものは楽して得たらダメなの。それがわかるまでこしょばしてあげる」 ○○「あぁぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 薺「祀が言っても説得力がないですけれど…」 薺ははたきを取り出した ○○「そ、それは…勘弁してください…」 薺「ダメです。しっかり浄めてさしあげないと」 薺は○○の身体中をはたきで撫で回す ○○「やぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったいぃひひ〜〜はははははははははははははははははははははははは〜」 祀「じゃあ私は…足の裏でも可愛がってあげよっかな?」 祀は巧妙なテクニックで○○の足の裏や膝をくすぐる ○○「うわぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」(まさか…女難の相ってこれのこと…) 薺「ほぉら、こしょこしょこしょこしょこしょこしょ…」 祀「そぉれ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「ぎゃあぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 薺に上半身、祀に下半身を弄ばれ○○は悶絶した 薺「くすくす…どうやら限界を迎えたみたいですね」 祀「ちょっとやりすぎたんじゃない?」 薺「彼にはしばらくここで奉仕してもらいます」 こうして○○は境内で悪事をはたらいた罰として社に身を置いた。昼間は掃除などの雑用、そして夜は− 薺「こしょこしょこしょこしょこしょ…」 祀「ほぉらほら?こちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「あぁ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ぎゃあぁぁははははははははははははははははははははは〜」 薺「今日もよくはたらいてくださいました。ご褒美ですよ」 祀「○○が来てくれて助かってるよ?ありがと♪」 ○○は善事をすればご褒美、悪事をすれば罰として巫女姉妹にくすぐられた。○○自身も度重なるくすぐりによりすっかり身体が2人の技を欲するようになってしまった。彼はあとで知ったのだが薺を知るものはここへはお参りには来ないらしい 完
370 :名無し :2011/12/29(木) 01:56:57 ID:CDh.b0MIO すみません 他の方々の執筆中に割り込んでしまい… とりあえずコスプレ?の2作品を投下しました。またリクがあれば書きたいと思いますが…サンタ、ナース、婦警、女スパイ、巫女…他に何があるでしょうか?w
371 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/29(木) 02:17:03 ID:SD8OW9WMO >>370 その才能が欲しい(´Д`) コスプレじゃなくても書き方が上手いから良いと思うの。 リクエストだけに捕われず自由に書いて欲しい(´`) 感謝感激
372 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2011/12/29(木) 02:27:10 ID:1oNIgIf60 むしろどう見ても割り込んだのは俺の方なようで(´・ω・`) 巫女さんはいいものだ。しかしなるほど、境内でお金を拾えば……ふむ……
373 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/29(木) 06:02:18 ID:c6Z8AQHE0 >>364 普通に物語として面白かった キャラも可愛くてとっても良かったです(・ω・)
374 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/29(木) 07:57:23 ID:Yc5a9bLo0 またスレがにぎわってきて嬉しい^^ いちおう自分のも最後までかけたので載せます マリコ「くすくす。ユウタ君、とっても楽しそうだね」 ユウタ「ふぐっ、ふざっけんなマリコてめー!! ぎゃひゃはははっ!! さっさと助けろぉおお!!」 マリコ「だって私には何も見えないもん。何がおこってるかさっぱりわかんないもん」 ユウタ「捕まっているんだよ!」 マリコ「へぇー、ユウタ君はいったい何に捕まっているのかな? ひょっとして・・・」 ユウタ「よよ、妖精ちゃうわ! 妖精ちゃう! なんか違う化け物だ! キモイ化け物だ! モルボル系の」 ようせい「なんですってぇ〜!!!」 ユウタ「んぐうぅぅああああははははははははははははははははははははははははは!!!!」 妖精が本気になったようだ。 小さな体の彼女は、ユウタのくすぐったいツボをすでにミクロのレベルで把握していた。 服の中を妖精がもぞもぞと動きまわる。 小さな全身をフルに使って、最大の弱点である脇の下を集中攻撃してくる。 ユウタの右側の脇の下にある、絶叫必死のくすぐりツボ。 そこをぐりぐりもみもみつんつんこちょこちょ責めなぶってくる。 ユウタ「があっひあがあはははははははははははははははは!!!!!!!!」 容赦のないくすぐり攻撃によって、今まで以上に激しい酸欠状態に突き落とされる。 もはや“おしおき”の範疇を超えた猛烈なくすぐったさに、ユウタは死の恐怖すら覚えていた。 本気でくすぐり殺されるかもしれないと思った。 こうなれば、最早なりふり構ってなどいられない。 ユウタは、もう観念するしかないと諦めて、少女たちに屈服することにした。
375 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/29(木) 07:58:13 ID:Yc5a9bLo0 ユウタ「いひひひっ、わ、わがりましたああっ!! ぎひゃひひ!! み、認めます、妖精を認めます!!」 ようせい「ようやくわかりましたか!」 マリコ「くすくす。ついに降参しちゃったねユウタ君」 ユウタ「は、はいっ!! いひぃひひ! み、認めるがらァアあひゃはは!! も、も、もうゆるじでっ!!」 ようせい&マリコ「だが断る」 ユウタ「Oh,sit・・・・・・っっぎゃああああははははははははははははははははははははは!!!!!!」 ユウタの降伏宣言を聞いて、逆に加虐心煽られた妖精のくすぐりは、むしろアクセル全開になっていた。 小さな体が、ユウタの服の中でいっそう激しく、もちょもちょと泳ぎ回った。 くすぐりの波が全身隅々へと絶え間なく送り込まれる。 そして颯爽と飛びかかってきたマリコもまた、即座にユウタの両脇の下をロックオン。 ユウタの脇のくぼみの中で、小4少女とは思えないテクニシャンな指使いが乱舞する。 ユウタ「あぎゃはあああはははははははは!!! たは、た、た、たしゅけてぇえへへへえええええ!!!!」 マリコ「だめだめ、約束だからね♪ ほらほらっ、さっきから見てたけど、ココとか、ココが弱いんでしょ〜?」 少女のきれいな10本指が、軟体生物の触手みたいにバラバラの動きで脇のくぼみを責め立ている。 ユウタ「ぬふぁ!! だめだァそこはだめだそこだめだっつってんだろコラまじやめブファへへはは!!!」 マリコ「あははっ、面白い顔♪ とりあえずユウタ君のくすぐったい弱点ぜんぶわかるまでやめないからね」 ユウタ「のああ、か、勘弁っ、してくれひひひ!! ほんと死ぬ、マジでやめっえへへはははは〜〜〜!!!」 ようせい「だいじょうぶですよ〜♪ くすぐったくても死んじゃわない妖精の粉をかけてありますから〜」 恐ろしいことを言いながら、マリコに負けじと妖精も、ユウタの服の内部で一層はっちゃけてくすぐりまくる。 指だけでなく舌も使って、ぺろぺろこちょこちょ、ユウタの皮膚に浮く汗のしずくを舐めとっている。 ユウタ「あひっ、あひぃ!! あぁははははははは!! んぎゃひゃひゃひゃあ〜〜〜はははははは!!!」 そんなこんなで、学校の裏山に少年の笑い声が30分近くものあいだ響きわたっていた。 コダマになるほどの大爆笑だったのに、何故かほかに誰も来なかった。 来られても困るが。 そしてようやく体の束縛が解かれ、悪夢のようなくすぐったさがユウタの体からしりぞいてくれた。 ユウタ「あ、があ! げほっ、げほっ、はぁ、はぁ、ぜへ、ぜへ、ひぃ、ひぃ、へぃ、へぃ」 マリコ「ふふふ、ちょっとやりすぎちゃったかな?」 ユウタ「あ、あたりまえだ、死にかけたぞ。マリコてめえ、あとで覚えてろよ・・・」 マリコ「うん、覚えとく。ユウタ君の面白い顔とか見れたし、くすぐったい弱点もいっぱい見つけちゃったから」 ユウタ「そーいう意味じゃー無いっつーの!!!」 ようせい「じゃあ私、そろそろ帰りますです! 今日は楽しかったです♪ 素敵なおともだちも増えましたし!」 ユウタ「おい、勝手に友達にするな!」 ようせい「うふふ、照れなくてもいいんですよ! またいつでも会えますよ〜。それでわ〜」 ユウタ「ま、待て! おれは別に会いたくないぞ」 しかしユウタの意見も聞かず、妖精の姿はまぶしい閃光とともに、ここではない何処かへと掻き消えた。 ユウタ「くっそー、マリコ! お前のせいでヘンなのに目をつけられちゃったじゃないか!」 マリコ「別にいいじゃない。わたしも今日はとっても楽しかったわ。ありがとね、ユウタ君」 可愛らしい笑顔でお礼なんか言われたって、ユウタは憮然とした表情でそっぽをむくだけだ。 空は夕焼けで赤くなっていた。 マリコ「じゃあ遅くなっちゃうからそろそろ帰ろっか。ユウタ君、そのうちまた妖精さんと遊びに来ようね!」 ユウタ「じょうだんじゃないっつーの!! オレはお前らのオモチャじゃないっつーの!!」 ユウタはそう言い残すと、音速ダッシュで逃げていった。 カラスが鳴いていた。 マリコ「もう! 女の子を置いて先に帰っちゃうなんて」 マリコは頬を膨らました。 しかしユウタをくすぐりまくって満足感のほうが大きかったので、少女の胸の内は清々しく晴れやかだった。 マリコ「ま、いいや。どうせ明日も学校で会えるから。私も帰ろ」 ユウタが走り去った山道を、マリコも軽い足取りで帰っていった。 妖精少女篇 おわり
376 :名無し :2011/12/29(木) 10:04:33 ID:CDh.b0MIO ご意見ありがとうございます!これからもスレ繁栄に尽くしますのでどうかよろしく ところで>>375 さんは妖精篇とありますが他のシリーズもあるのでしょうか?ご期待します
377 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/29(木) 10:24:51 ID:Yc5a9bLo0 いちおう幽霊篇というのも書いてみました どうなるか分かりませんが、とりあえず最初のほうだけ投下 幽霊篇 これは妖精との出会いから二ヶ月くらいたった夏の日の話だ。 夕暮れ近い時、ユウタは愛犬の散歩をしていた。 しかしこの日に限り、家に戻るルートの途中で犬が急に別の道を行こうとしだしたのである。 ユウタ「おい、そっちの道じゃないだろデスクリムゾン(犬の名前)! 帰りはこっちだ!」 デス公「わんわんっ!」 ちなみに犬種はポメラニアンだ。 いつもは素直に言うことを聞く忠犬デス公であるが、この日は何故かユウタの命令に逆らいたがった。 ユウタ「ちょっとまて、引っ張るなって。なに暴れてんだよ! あ・・・・・・しまった、リードが!」 デス公「わんわんわんわんっ!!」 コイツ・・・、こんな力が隠されていたのか! と驚くほどのパワーを発揮し、犬は主の制御を振り切った。 ユウタを置き去りに、リードを引きずりながら道の向こうへと駆けて行ってしまった。 ユウタ「なんてこった、暴走しやがった! くそー、待てぇええ!!」 『そっち側』の道は、あまり通ったことの無い道だった。 見覚えの無い似たような家ばかり立ち並ぶ、静かな小道だ。 犬を見失ったらまずいので、ユウタは必死に追いかけた。 デス公が、吠えながら角のとこを曲がっていったので、ユウタもそこを曲がると、犬の姿が突然消えていた。 ユウタ「どっかにもぐりこんだな」 あたりを見回すと、犬が入り込めそうなところは一箇所しかなかった。 古い家の垣根である。 ところどころ黒ずんで傷んだ木製の仕切りは、下っ側に亀裂が入っており、穴が開いていた。 ちょうど子供一人くらい、くぐれそうな穴だ。 ユウタ(うーん、どうしよう。勝手に入ったら怒られるよなー、やっぱ・・・) しゃがみこんで穴を除いていたら、いきなり背筋を何かにつつつーーーとなぞられた。 ユウタ「ぎゃひゃあああ!!」 バネのように飛び上がって驚いたユウタは、いつの間にか後ろに少女が立っているのに気がついた。 マリコだった。 ユウタ「何をするだぁああ!!」 マリコ「丸まった背中が可愛かったから、人差し指でなぞってあげたの」 ユウタ「心臓に悪いからやめろ」 マリコ「くす。相変わらず敏感なんだね」 ユウタ「うるせー。ほっぺたつねるぞてめー」 マリコ「ほんの冗談よ。それよりここで何をしているの?」 ユウタ「ああ、デスクリムゾンがちょっと暴走して、どうやらこの中にね・・・」 マリコ「デックンが? へー・・・」 ユウタ「勝手に入るけど、別にいーよな。オレ、子供だしぃ。見つかったらそん時にワケを説明すればさ」 マリコ「心配しなくてだいじょうぶだよ。この家、ずいぶん前から空き家だから」 ユウタ「え、そうなのか?」 マリコ「うん。この近所のおばさんが話してるの聞いたことある」 ユウタ「なんだ、そういうことならビビる必要ないな」 ユウタは遠慮なく入らせてもらうことにした。 マリコもついてきた。 ユウタ「お前が居るとロクなことにならなさそーだから、帰ってもらえるとありがたいんだけど」 マリコ「なによ、その言い草。デックン探すの手伝ってあげるんだよ。1人より2人のがいいでしょ」 ユウタ「しょうがないな、じゃあ頼むよ。オレはこっちから探すから、マリコは向こうを見てくれ」 マリコ「はーい」
378 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/29(木) 10:26:41 ID:Yc5a9bLo0 けっこう広いお屋敷みたいな家だったので、手分けして庭を回ってみる。 建物は相当年季が入ってくたびれており、外壁は剥がれ、雨戸も歪んでいた。 雑草がボウボウに伸びて、やぶ蚊もすごい。 ユウタはとりあえず家の回りをほぼ半周して玄関まできたが、犬の姿はおろか、鳴き声もしない。 ユウタ「居ないな・・・・・・。マリコはまだか。・・・・・・ん?」 玄関に近づいたユウタは、その扉が少しだけ開いていることに気がついた。 このくらいの隙間なら、小柄なデス公なら十分すり抜けて中に入れるだろう。 中も調べてみる必要が在りそうだ。 ユウタ(埃っぽいな。・・・・・・ま、空き家だってゆうなら土足でもいいか) ユウタは玄関をそのまま跨ぎ、足跡をつけながら廊下をあるいた。 ぎしぎしと床板がいやな音を立てた。 部屋が連なっていたので、ひとつひとつ中も確認してみたが、やはり犬の姿は見当たらない。 ガラクタみたいな家具をどかしてみたり、襖を開けて押入れの中も見てみるが、居ない。 ユウタ(この床板、腐ってて今にも剥がれそうだな。でも、こじ開けたようすはないし、この下には行ってないか・・・) ある部屋の中で、そんなことを考えていたときだった。 とつぜん、ガタン! という何かが床に落ちるような大きな音が聞こえた。 ユウタ「となりの部屋か!?」 すぐさまユウタは駆け出して、音の聞こえた方向へと向かった。 しかし、やっぱり似たような部屋で、犬の姿は無い。 薬箱らしきものが床で中身をぶちまけているが、そばにある箪笥の上から自然に落下したように見える。 ユウタは内心舌打ち、さすがに疲れを感じてため息をついた。 そのとき。 ユウタ「!?」 冷たい感触が少年の目を覆い、視界が真っ暗になった。 背後から声が聞こえる。 ???「だーれだ」 それはマリコの声だった。 マリコの声で喋る者はマリコ以外に無い。よって後ろに居るのはマリコである。 ユウタ「おいふざけてるんじゃないよお前、マリコだろ? デス公は見つかったのか?」 目隠しを払いのけようと、ユウタは手を掴んだ。 しかしなんか、違和感があった。その手は本当にマリコの手なのか? まるで血が通っていないみたいに冷たい。・・・・・・凍てついた、白い手。 その手が、するりとユウタの手をすり抜けた。 ???「ぶぶー。はずれー。あたしはマリコじゃありませーん」 そして少年の首筋に、白くて細い指が、絡みついてきた。 ユウタ「うぐひっ!? あひゃあっ!!」 氷のように冷たく、羽毛で撫でるように軽かった。 血液の凍るような感触が、鮮烈なくすぐったさとなって、油断していたユウタの不意をついて襲う。 頚動脈から全身に電流を流されたように、ユウタの体はビクン、ビクンと痙攣した。 ユウタ「ひっ、ひひっ・・・! は、離せっ」 くすぐったすぎるその動きを止めようと、半ば反射的ユウタは、相手の手首を掴んでいた。 その冷たい手首には脈が無かった。 ユウタ「!?」 ???「ダメです離しません。おにいちゃんは当てられなかったので、罰ゲームです」 首筋を捕らえる冷たい指が、ゆっくりとした動きでくねり始めた。 ユウタ「あっ!! あ、あぎゃはぁっ!! やめっ、やめろほっ!! あ、くぅぅ!!」 ???「やめない。うふふ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ・・・・・・♪」 ユウタ「おあああははははははははははははははははははははは〜〜〜〜!!!!」
379 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/29(木) 10:47:17 ID:Yc5a9bLo0 首筋に絡み付いてくすぐってくる、少女の冷たい両手・・・ なんとか掴んで引き剥がそうとするユウタだが、何故か少女の手首をすり抜けてしまい、つかめない。 確かにマリコの肉体がそこにある気配があるのに、触れることが出来ない。 ???「うふふ、だめだめ♪ わたしはおにいちゃんに触れるけど、おにいちゃんはわたしにさわれないの」 ユウタ「くひひ、いひひ! な、なんだって?!」 途端、しゅるしゅるっ、と少女の白くて細い指が触手のように伸び、ユウタの首に幾重にも巻き付いてきた。 そしていっそう激しい動きが加わり、捕らえたその部分をくすぐり立てる。 ユウタ「あがっ!! あぎゃああははははははは!!! うぎゃはははははははは〜〜〜!!!」 ユウタは必死に手足を動かし抵抗したが、全て空回りに終わるだけだった。 背後の少女の体に触れられない。首をガードすることも出来ない。 成す術なく、ユウタは首筋だけを重点的にくすぐられ続けることになった。
380 :名無し :2011/12/29(木) 11:21:07 ID:CDh.b0MIO お見事な作品ですね 内容がつまっていてところどころに面白い描写がある… 自分が好きなタイプの作品ですm(_ _)m
381 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/29(木) 20:26:39 ID:JpRpeP2Y0 また補完庫の話題に繋げるための自演だったら凄いな
382 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/30(金) 09:07:48 ID:cFLRAQyk0 >>380 恐縮ですm(_ _)m そう言ってもらえるとたいへん励みになります>>381 よくわからないけど、おれは自演なんかしてないよ
383 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/30(金) 09:08:44 ID:cFLRAQyk0 何分が経過したかは定かではないが、窒息寸前まで追い込まれてから、ユウタはようやく解放された。 触手を解くや否や、少女の指が元に戻る。 同時にユウタの体が床に崩れ落ち、埃が巻き上がる。 ユウタ「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・ど、どういうことだ?! お前、マリコじゃないのか・・・」 やっと振り返って相手の顔を見れたが、やっぱりその姿はマリコそのものにしか見えない。 しかし、その口調は普段の彼女のものでは無いし、纏っている雰囲気も、どこか異なるように思う。 それに表情は明るく楽しそうなのに、その肌は一切の血色を無くしたように、真っ白だった。 ???「そんなことより、もっと遊ぼうよおにいちゃん♪ あたし、ずっと退屈で、遊び相手が欲しかったの」 少女がゆっくりと歩み寄りながら、両手を伸ばしてくる。 再びしゅるしゅると細い指の触手が蠢きだし、ユウタに向けて狙いを定めていた。 ユウタ「ひぃぃい!!」 ユウタは逃げ出した。 ???「あは♪ こんどは鬼ごっこだね♪ まてまてー」 ユウタ「く、来るなああ!!」 ???「掴まったら、また『こちょこちょの刑』だよ。今度はもっと色んなトコくすぐってあげるから、苦しいよ♪」 ユウタ「ひ・・・・・・、うわああああ!!!」 ユウタは全力で廊下を走った。 そんな彼を、くすぐりのポーズで両手を構えたまま、こちょこちょ動かしながら追いかけてくる少女。 こんどの『鬼ごっこ』ではさっきの触手は使わず、普通の手でフェアにやるつもりらしい。 だがさっき首筋をくすぐられたとき味わった、体温を奪い尽くされるような、あの冷たく無慈悲な責め。 あんな地獄のくすぐりを全身に受けるとなったら、たぶんおそらくきっと死ぬだろう。 絶対に掴まるわけにはいかない。 ユウタ(とにかく家の外に逃げるしかない! 玄関から外に!) 幸いユウタは運動神経には自信があり、どうにか掴まらずに玄関まで戻ってくることが出来た。 ユウタ「やった! 逃げ切った!!」 しかし残念。 玄関の戸が、さっきは開いていたはずなのに、なぜか今は閉まっていて、開かなかった。 ???「ちっちっち♪ 甘いよおにいちゃん、そんな簡単に終わったらつまんないでしょ〜」 ユウタ「あ、・・・・・・あ、・・・・・・あああ・・・・・・・・・・・・」 追い詰められてしまった。 ???「その戸は妖力で封じちゃった。鬼ごっこはね、『この家の中だけ』でじっくり楽しもーね♪」 ユウタ「そ、そんな・・・・・・! そんなぁ・・・・・・!!」 ユウタの目に絶望の涙がじんわりと浮かぶ。 その手は懸命に戸の取っ手をガタガタとこじ開けようとしていた。 しかしまったくビクともせず、何をしても無駄だということは明白だった。
384 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/30(金) 09:10:32 ID:cFLRAQyk0 すっ、と距離を詰めてきたマリコの体が、少年に抵抗するスキも与えずぴたっと密着してくる。 ???「はい、捕まえた! それでは罰ゲームでーす」 ユウタ「あああああ、あうわ!!」 下に向けて伸ばした少女の指が、少年の足首に巻きついて引っ張った。 バランスを崩され、仰向けにひっくりかえってしまう。 そして、 ユウタ「うわ、何をする!! ・・・・・・や、やめろっ、靴を脱がすなー!!」 ???「靴は玄関で脱がなきゃダメですよおきゃくさーん」 ユウタ「お前だって履いてるじゃねーか! あ、あひゃはははははははははは!!!」 精密な動作の触手が、器用にユウタの靴を脱がしつつ、こちょこちょくすぐってくる。 さらに触手が足首からひざの辺りまでくるくると巻き付いて、両足の自由を奪われてしまう。 雁字搦めに固定された状態で、ユウタの足の裏は少女に向けて、供物のようにそろえて並べられている。 そして、まずは小手調べといった感じに、靴下ごしに足の裏をなぶられた。 ユウタ「ひぃひひははははははは〜〜〜!!! いっ、いぎゃひゃひゃはははははは〜〜〜!!!」 この時点で意識が飛びそうになるくらいくすぐったい。 靴下の布地をたやすく突き通して、絡みつくようなくすぐったさと、しびれるような冷たさが襲う。 ユウタ「あはははは!! アッハハハハハハハひあははははは、ふへへははははははは!!!!!」 ???「うーん、おにいちゃんのリアクションすっごくいいよー、そそられるよー」 ユウタ「ぐははは!! うあっはははは、まっ、マリコ、たのむぅ正気に戻ってくれぇえ〜!!」 ???「おにいちゃんたら! 女の子と遊んでるときに別の女の子の名前呼ぶとか、そういうの最低!!」 なんか少女、勝手に怒り出してくすぐりの回転速度があがる。 かろやかな引っかきこちょこちょから、足ツボをくりくりもみもみする動きも混じって強烈になった。 ユウタ「うおっ!!? うぉっほほほはははあああ〜〜〜っっ!!! そこだめだああははははは」 ???「でもおにいちゃんと遊ぶの楽しいな♪ 捕まえたら、もっとあちこちくすぐるつもりだったけど・・・」 ユウタ「だあああははははははは!!! うあああははははははははははは!!!! はははははは」 ???「いきなり全開でやっちゃうのもったいない。もっといっぱい遊びたいから、今は足の裏だけにしとこ」 そういいながらも、てきぱきとした触手使いがユウタの靴下を脱がしていた。 こうして完全なる無防備状態となった足の裏を、触手によって直にくすぐられる運びとなる。 ユウタ「ぐああああああッはははははははははははははははははははははははははははは!!!!」 細やかな触手が足首から先、敏感な面積の全てに触れ、幾重にも纏わりついている。 自由と熱を奪い、感覚を麻痺させる冷たい感触は、しかし、くすぐったさだけは、逆に鋭く研ぎ澄まさせている。 敏感な面積の全てが、いやらしい少女のくすぐりに捕食されるかのように、いたぶられた。 上半身は拘束されては居ないものの、相手に触れられない以上、反撃することなど元よりできない。 絶叫のような笑い声が、屋内に満ち溢れていた。 だが、異常を感じた近隣の住人が玄関先に訪ねて来るなどということは、なぜか無かった。 来られても困るが。 ???「はい、罰ゲーム終了〜」 そう言うと、くすぐりがストップし、マリコの指は、また元に戻る。 ユウタはぜぇぜぇと、さっきにも増して荒い息をついていた。 全力で走った直後のくすぐり地獄である、無理も無い。しかも床に転がされていたので埃まみれだ。
385 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/31(土) 11:30:53 ID:L.e1AiQk0 ???「じゃあ、こんどはかくれんぼしよっ! あたし1から100まで数えるから、おにいちゃん隠れてね!」 ユウタ「ちょ、ちょっ、待って! 頼むから、ちょっと休憩さして・・・」 ???「いーち・・・、にーい・・・、さーん・・・」 ユウタ「はいはいはいはいはい!! 分かったよ隠れるよ、隠れりゃいーんだろ、ちっくしょおおおお」 というか、今何時だ? 少年は、自分が何のためにココにやってきたのかすら、なんかもう忘れていた。 それどころではない。 掴まるたびに死ぬほどのくすぐったさを味あわされる。 いや、すでにいつ死んでもおかしくない、苛烈なくすぐり拷問の真っ只中なのだ。 生き残るためには、逆らわない、掴まらない、そして逃げ続けること、それしかない。 ユウタ「しかし、隠れるといっても、いったい何処に・・・・・・・・・・・・、そうだ!!!」 ユウタは急いで少し前に訪れた部屋に戻った。 ・・・・・・・・・・・・。 それから、ユウタが部屋にきて1分もしないうちに少女が部屋に入ってきた。 少女が部屋内を眺め回すと、一見して、ユウタの姿は見当たらない。 だが、少女は余裕の笑みを浮かべる。 ???「ふっふっふ、謎は全て解けた。おにいちゃんがこの部屋に隠れてるのは間違いないと断言するよ」 少女は人差し指を立てた。 ???「なぜなら、おにいちゃんは現場に重大な手がかりを残してしまっている。それも致命的なミスを!!」 びしぃ!! と、少女は部屋の奥にある押入れを指差した。 ???「襖が閉まってるのに、お布団は外に出されたまま。これが犯人の隠れ場所を示す手がかりとなる」 つかつかと、部屋の奥にある押入れの前へと歩み寄った少女は、襖の取っ手をむんずと掴み、 ???「真実は、いつもひとつ!!」 と、勢いよく引き開けたが、しかし、中には誰もいなかった。 ???「れれ? あれれっ!? ・・・・・・お、おっかしーなぁ」 少女は一人でかっこつけてた反面、ちょっと恥ずかしくなってきたようだ。 急速に、気まずそうな感じでおとなしくなっていった。 そのあともしばらくうろうろしていたみたいだが、やがて少女の気配が部屋から消えたのをユウタは感じた。 ユウタ「行ったか・・・」
386 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/31(土) 11:31:57 ID:L.e1AiQk0 ユウタが隠れていたのは、少女が探した押入れではなかった。 そのとなりの、最初から開けっ放しになっていた押入れの奥の床板が、音もなく持ち上がる。 注意深く辺りを警戒しながら、ユウタがその床下からゆっくりと這い出てくる。 ユウタ「ふー。この押入れの床板が簡単に外れるってことを、先に知ってたおかげで助かったぜ。やれやれ」 ユウタはあえて痕跡を残し、となりの押入れへとミスリードし、自分は床下へとカムフラージュしたのだ。 ユウタ「作戦成功! くっくっく、さてと。アイツは一体どこを探しに行ったのやら」 ???「はいはい、ここにいるよーん」 ユウタ「おう、そこにいたか。・・・・・・って、うわあああああああ!!! な、なななななん、な!!??」 びっくりしすぎて金魚みたいに口をパクパクさせてるユウタに、少女はチッチッチ♪ と指を振ってみせる。 ???「ふふん、初歩的なことだよワトソン君。捜査は現場百辺だよ。消去法だよ。推理だよ」 ユウタ「だれがワトソンだよ。意味分かんねーよ。さよなら」 ユウタはマッハで逃走を試みたが、例の触手がみょーーーんと伸びてきて足払いした。 状態異常、スタン。 ユウタ「あうっ!!」 ???「逃げちゃだめだよ! おにいちゃんの負けなんだから罰ゲーム!」 ユウタ「たのむ許してください。あとでガリガリ君おごってあげるから」 ???「いりません。はーい、今回の罰ゲームは『脇の下こちょこちょの刑』で〜す」 ユウタ「あっう!! ちょぅ待てぃあッ脇だけは、脇だけはやめへっ!!! ああああ!!!」 逃げられない。 少女が馬乗りになって、今度は上半身を触手でぐるぐる巻きにされて縛られた。 そしてあのくすぐったい指が左右5本ずつ、脇の下へと差し込まれる。 ???「準備完了〜」 ユウタ「ぎひい!! もうダメッ!! 脇だめッ!! 死んじゃう、くるっちゃうふふはあ、あ、あ!!!」 ???「うふふ、脇の下、苦手〜? だいじょうぶだよ、おにいちゃん心配しないで」 少女が顔を近づける。冷たい吐息がかかる。 マリコそのものだが、マリコではない顔。何故だか分からないが、少なくとも自分の知る彼女ではない。 今になって、ユウタはそう確信することが出来ていた。 ???「もしおにいちゃんが死んじゃっても、『向こう』でずっと一緒だよ。・・・・・・あたしと、一緒にいこうよ」 背筋が凍った。 ユウタは、ケツの穴にツララを突っ込まれた気分になっていた。 ユウタ「・・・・・・ひ、・・・・・・ひ、・・・・・・ひぃ、ぃぃいいい、ああああああ!!!!」 ???「うふふ、冗談だよ。おにいちゃんを死なせたりしないよ。・・・・・・一応、今はね。そういう『約束』だから」 ユウタ「や、約束だと? どういう意味だ?!」 ???「ふふふ、そんな細かいことなんか、どうでもいいじゃない。それじゃあ、そろそろいくよ〜」 ユウタ「ま、待て、早まるな! もうちょっとお兄ちゃんとお話しようよ!! ねっ?! ねっ?!」 ???「もうだめ、ガマンできない。こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜〜〜〜♪♪」 ユウタ「ッッッグゥホぉおおああははははははははっっははははははっっはははははは〜〜〜〜〜!!!!」 いきなり死ぬ勢いだった。
387 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/31(土) 11:33:15 ID:L.e1AiQk0 少女の指が脇の下をやさしく、やさしく、ほじくるたびに、凶悪なレベルのくすぐったさが少年の神経を貫く。 ???「こちょこちょこちょ♪♪ こちょこちょこちょこちょ♪♪ こ〜ちょこちょこちょこちょこちょ♪♪♪」 ユウタ「あがあはははは!!! む、無理!! いぎぃひひ、やべへあがはああがはははははははは!!!」 敏感すぎる筆頭ウィークポイントをピンポイントで集中攻撃されているのだ。 シャツ越しとはいえ夏場の薄着である。 あってないような防具など容易く突き通して、くすぐりのダメージがユウタの心臓までをも直撃する。 ユウタ「ぎぃっひひひははははは!!! うぉあああははひはははははははははは〜〜〜!!!!」 ???「うふふ、そんなに喜んでもらえるとくすぐり甲斐があるよ。もっともっとくすぐってあげるね」 冷たい、氷のような指のくすぐりが、ユウタの体温をしだいに奪っていく。 そしてマリコの体がユウタに覆いかぶさる。 触手で縛られて身動きの取れない少年の体に、少女の冷たい体がすりすりと擦り付けられる。 向こうから触れられたとき、衣服を通して、同年代の少女のやわらかな肉体が確かに感じられる。 確かにマリコはここにいる、しかし、ここにはいないのか。 激しく執拗に襲うくすぐったさと、冷気。疑問と、疲労感と、倒錯の中で、ユウタはもう気が変になりそうだった。 ???「おにいちゃん、あったかい・・・。もっとちょうだい、おにいちゃんのあったかいもの」 ユウタ「うあっ、あっく、うぅぅうううあああははははは、はははは、ははははは!!!!!」 マリコの体が、指が、ユウタの体温をこそぎとっていく。 ユウタの脇のくぼみの中でこちょこちょ動き回る触手たち。 それらが一本ずつ移動していることに、ユウタはまだ気がつかなかった。 触手は、数本が脇をくすぐりつつ、残りはユウタの首筋へとひそかに向かっていた。 しゅるしゅると忍び寄ってきて、蛇の舌のようなチロチロとした動きで、数本の触手が首筋をくすぐり始めた。 ユウタ「ぐあぁ、また首にっ!! かはっ、えへっ! うぇあはははっ、ぐひゃひゃひゃひゃああ〜〜〜〜!!!」 しかし、首筋は通過点にすぎなかった。 ユウタ「ま、まさか・・・!!!」 長く延びた指先が、ユウタのシャツの襟ぐりから中へと進入してきた。 くすぐったい感触が、少年の薄い胸板をこちょこちょ弄びながらながら、シャツの内部を這い進む。 シャツの外から蠢くシルエットを見ると、視覚的にも何だかいやらしい。 すごく蹂躙されている感がある眺めだった。 胸板や上腕や乳首などをさんざん弄び嬲ってから、ついに、触手が脇の下へとやってきた。 ユウタ「おぅぅっ!!」 ???「うふふふ、入っちゃった〜♪ それでは本日最大級のこちょこちょスタート〜〜♪♪ こちょこちょこちょっ」 ユウタ「おッッッ、オォああああああああああああああああはははははははははははははははははは!!!!」 ???「んー♪ やっぱりここが一番あったかい。うふふ、もっともっとこちょこちょしてあげる」 ユウタ「ぐっははははははあああああああ!!! やっ、やめてくれぇえええあああははははははは!!!」 ???「まだまだ、もっともっと♪ おにいちゃんの熱、もっと奪ってあげるね♪ こちょこちょこちょ〜〜」 ユウタ「おうっ、うぉっ!! ッッおおおおああはははははははは!!! ぐぅあああははははははは!!!」 このくすぐり地獄は、まさに生かさず殺さずといった感じだった。 脇の下の、皮一枚の向こう側は心臓だ。 そこを少女の氷の指で執拗にくすぐられ続けることで、急激に体温を奪われてゆく。 しかしユウタが激しくもだえさせられ、爆笑し、暴れていることで、かろうじて低体温の症は現れない。 どうやらそのへんのバランスを考えている点、少女がユウタを「死なせない」と言ったのは本心のようだ。 しかし生殺しの苦しさなど、むしろ死んだほうがマシだというのは変わらない。
388 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/31(土) 11:36:56 ID:L.e1AiQk0 ???「んふふ、こちょこちょこちょこちょ〜〜〜♪ こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜〜〜♪♪」 ユウタ(だ・・・、だめだ・・・、もう何も考えられない・・・、冷たい・・・・・・。いったい、オレはなんでこんな目に) ユウタの意識は朦朧となっていった。 だが、そんなユウタの元に、ついに救世主が現れた。 それは、「何でオレがこんな目に」という彼自身の疑問の答えにもなる存在だった。 デス公「わんわんわんっ!!!」 ???「・・・・・・っ!? きゃあっ!! うわわ!! な、何、やだやだ、何これっ!?」 デス公「ぐるるぅうううぅうううう!! わんわんわんわんっ!!!!」 忠犬デス公である。 勇敢なるポメラニアンは、主によからぬことをしている少女に対して、猛烈な勢いで吠え掛かった。 デス公「わんわんわんわん!!! わわんわんわわんわんわわんわんわんわんわんわんわん!!!!」 ???「いやあああ!! 犬はだめっ、犬こわい! もぉ〜、いつの間に入ってきたの?! しっしっし!!」 少女はたまらずに、ユウタの束縛を解くと、犬に追われて部屋中を逃げ回った。 ユウタ「おおお・・・・・・、我が相棒デスクリムゾンよ、まさかオレを助けに来てくれるとは!!」 ユウタは勝手に感激していたが、彼がこんな事態に巻き込まれたのも、元はといえばこの犬のせいなのだが。 しかし、今のユウタは疲れているせいか、そこまで思い至らなかったようだ。 そして、どうしてか、デス公は『彼女』に触れることが出来るようだ。 デス公「ぅぅううう!!! わんわんわんわん!! わんわんわんわん!!!」 ???「うわーん! 犬は追い出したって言ってたのにぃ!! おねーちゃんのうそつき〜!!」 そのとき、ユウタの目には突然、マリコの体が2つに分裂したように見えた。 しかしそれは見間違いだった。 正しくは、マリコの体からもう一人、別の少女の姿が、抜け出すようにして現れていたのだった。 その子は、赤い着物を着た、おかっぱ頭の童女だった。 小柄で可愛らしく、どこか古風な雰囲気を持ち、さながら日本人形を思わせるような出で立ちをしている。 しかし思わぬ伏兵(犬)の登場で、その表情はひどくうろたえており、今や半泣き状態だ。 そういえば、デス公のような犬や猫などの動物は『霊的なもの』が見えると言う話もよくある。 ひょっとしたら、デス公には最初から『彼女』の姿が見えていたのかもしれない。 ???「はぁはぁはぁ、・・・・・・くぅう! しょーがない、今日のところはもう帰るわ! ぜんぜん遊び足んないけど」 犬に壁際まで追い詰められた和服少女は、最後にユウタを振り返る。 ???「ぜったいぜったい、また来るから! また今日みたいに、おにいちゃんに遊んでもらうんだからっ!」 デス公「わんわんわんわんわん!!!! わんわんわんわんわんわんわんわんわぅうう!!!!」 ???「ひあああっ!! もーうるさいバカ犬!! 帰るわよ、帰るぅっっ!!! うわーんっ!!」 少女は涙目で、そのまま壁の中へと逃げていった。 そして、完全に彼女の気配は家の中から消えてしまったようだった。 ユウタ「はぁああ、・・・・・・やれやれ、結局なんだったんだアイツは・・・・・・。すっげえ疲れた」
389 :くすぐり好きの名無しさん :2011/12/31(土) 11:40:59 ID:L.e1AiQk0 気がつけば外はすっかり日が落ちかけ、暗くなり始めていた。 マリコ「・・・・・・ううーん、頭いたい」 ユウタ「あっ、マリコ! 気がついたのか!」 倒れていたマリコがゆっくりと身を起こそうとしていた。 見れば真っ白だった彼女の肌にも血の気が戻っており、今はちゃんと生きているという感じがする。 ユウタは駆け寄って、一応脈を確かめてみるが、問題ない、ちゃんと正常だ。 ユウタ「なんだかよくわからないけど、怪我とか無いみたいだな。・・・・・・よかった」 ユウタは珍しく、マリコを本気で心配していたようだ。 マリコ「あ、ありがと、ユウタ君」 マリコはまだすぐには立ち上がれないらしく、座り込んだまま少しうつむいた。 デス公も近づいて、マリコの顔をぺろぺろ舐めてやっている。 マリコ「デックンもありがとね。・・・・・・んー、でも、せっかく面白かったのに、キミはちょっと空気読めなさすぎかな」 後半は独り言のつもりで、ぽそっと小声で呟いた筈だったのだろう。 だがユウタの地獄耳は聞き逃さなかった。 ユウタ「お前、・・・・・・今なんつった?」 マリコ「あ・・・・・・、え? ・・・・・・あれ?! えへへ、わたし今何か言いました?」 ユウタ「そういえばさっきのおかっぱ頭も、何か変なこと言ってたな。おねーちゃんとか、約束とか、なんとか」 マリコ「あは、あははは・・・。おかっぱ? なにそれわかんない。ちょ、ユウタ君目がこわいよ落ち着こうよ」 ユウタ「おいおいまさかマリコちゃん、ひょっとして『また』なのかい? 今回も『また』なのかい・・・・・・?!」 ようするにこういうことだろうか。 マリコはこの屋敷を根城にするあのおかっぱ頭の幽霊少女と初めから知り合いだった。 そして以前の妖精のときと同じように、何も知らないユウタを誘い込んで2人で弄んで楽しんだ。 ユウタ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 マリコ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 デス公「ぐるるるるる」 マリコ「あの、わたくしピアノのお稽古の時間なのでもう帰りますね。デックン見つかって良かったね。・・・・・・じゃ」 ユウタ「デス公。あの悪女を食え」 デス公「がぅうう、わうわう!!!」 マリコ「きゃあああ〜〜〜〜」 幽霊少女篇 おわり
390 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/01(日) 09:38:03 ID:JAWEKHQ20 少年は目が覚めたとき、全裸で十字架にハリツケになっていた。 「ここはどこだ???!」 目の前にシスターがいた。 「ここは協会です。あなたは私が召還しました」 そういって、彼女は少年の脇の下に手を伸ばした。なまめかしい指の動きが敏感なくぼみの中をくすぐり始めた。 「あっはっはっははははははは!!!なななにをするんですか。」 「あなたが勇者ならば、耐えられるはずです」 シスターは巨乳を押し付けながら、脇の下をくすぐってきた。想像を絶するやわらかさだった。この世にこんなに柔らかいくて心地の良い感触があっただろうか。女の人のおっぱいというのは恐ろしい物体である。少年は煩悩に支配されつつあった。しかしそれ以上に脇の下がくすぐったかった。 「あひゃっははは!!くすぐったい!あっ、あひゃゃひっははは!!く、くすぐったいぃぃ」 「あなたが魔の物ならば、くすぐりの力で消滅させなければなりません。それが我が宗派の勤めです」 少年は、はいそうですか、とはいえなかった。 「ぎゃーーーーーーはははははは!!!」 少年は盛大に涎を拭いた。拘束具がガチガチと音を立てた。十字架が少年をギッチギチに拘束していた。少年は†の姿勢のまま動けません。少年は乳をぐいぐい押し付けながら脇の下の中で両手をくねくねし続けるシスターの責めに対し、なすスベなどない。爆笑し続けるだけしかない。 「あひーあひーーーあああひひひ」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ。 「ひーーーひひーーひひひひひひひひひひ」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ。 「あっ! なんていやらしい人なの! こんなにカタくして。あなたはくすぐられて勃起してしまう変態だったのですか? くすぐりは神聖な儀式です。こんなに不謹慎な人、始めた見たわ!!!!」 シスターはすごく怒っていた。そして服を脱いだ。するするとシスターの着ていた黒衣が床に落ちる。一糸纏わぬ白い肌があらわとなる。豊満に隆起した女性の肉体を見て、少年の肉棒はますます屹立した。哀しいかな、男の反応であった。 「やめろ」 「やめるわけにはいかないわ。あなたのような変態は我が協会の名において成敗します。聖書にもこうあります。右の脇の下をくすぐったら、左の脇の下もくすぐりなさい。汝の隣人が変態なら滅せよ」 寛恕がそう言うと、またおっぱいが迫ってきた。むにゅ。やわらかい至宝が少年の胸板につぶれて弾力ではじけた。そのまま脇の下がまたくすぐられた。さっきよりも指が早くこちょこちょ動いた。少年の体がビクッとなった。棒もピクッと跳ね動いた。 「あひっ!!!! ぎゃひっおおおお!!うははははははh」 少年は笑いながら泣いた。裸のシスターはおっぱいをむにむに押し付けながら右手で少年の左の脇の下をこちょこちょくすぐりながら、左手でペニスをいじり始めた。
391 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/01(日) 09:38:39 ID:JAWEKHQ20 「悪しきオーラを感じます。くすぐって鎮めるしかないです。」 「いひーーーひひひひ!! あははははははっははははんははは!!!! 得ろ杉」 「だってくすぐろうとすると、おっぱいがくっついちゃうんですもの!! す、好きで巨乳になったんじゃないわ、馬鹿にしないでください! 私をいやらしい目で見るなあ!!」 シスターはかってに裸になった色魔の分際でエラソーに言った。そして圧倒的有利な立場から執拗に少年をくすぐり続けた。 「ウるぅううううおおああああああはははははははははははははは」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ 少年は脇の下やペニスをこちょこちょされまくって、射精する前に酸欠で死んだ。 ・・・ ・・・ ・・・ ここは地獄である。 「よく来たな少年。お前に好きな地獄を選ばしてやろう。あれをみろ」 向こうでは男たちが針山で串刺しになっていた。 その反対側では、別の男たちが灼熱の炎で丸コゲにされていた。 また、別の場所では男が柱に縛り付けられて美女にくすぐられまくっていた。 「この3つの地獄の中から好きなものを選んでね」 「3番がいいです」 即答であった。惚れ惚れするほどの即答であった。少年はえっちなシスターにこちょこちょ拷問されまくって、すっかり目覚めていたのだ。死んだのに目覚めるとは異な表現であるが、とにかくそうだった。しかしその場所に行ってみた少年は愕然とした。縛られて美女にくすぐられていた男が言ったのだ。 「お、次が来たか。おい、美女。お前はもう終わりだ。行っていいぞ」 「はい、ありがとうございます」 「さあ少年よ、この地獄を選ぶとは見所のある変態だ。さあ存分にオレをくすぐるがいい!!ァハァハァハァぐほぉあ!!!」 少年はその男を撲殺して埋めた。以来、地獄庁の役人から追われている。とりあえず少年は、天国と地獄の中間にある「中国」という国にやってきた。そこのバーで、今飲みながらマスターとだべっている。 「いやー、ひどい目にあったよ」 「そりゃーひどいね。ところでいい薬があるんだが買わないか?」 「いや、マズいよマスター。オレ、ただでさえ追われてる身だよ?」 「イイ薬だよ。意識がブッ飛ぶ絶品だよ? 500円でいいよ」 「それ使ったら、天国へいけるかなあ」 少年はクスリを買うと、トイレに入って早速試した。 異常を感じた客が通報し、意識不明の少年が地獄の病院に運ばれたが、その数時間後に心臓が止まり、少年は2度目の死を迎えた。かに見えたが、少年が次に目覚めたのは現世だった。 「生き返ってしまったか。確かにすごいクスリだ」 しかしそこはくすぐりの森だった。いきなり巨大な花びらが迫ってきたかと思うと、ツタで少年の四肢を絡め取ってきた。 「な、なにをする!!」 「久しぶりの獲物はっけーん。最初から裸だなんて、そんなにこちょこちょされたいんですかあ?」 巨大な花びらの中から裸の女の子が生えてきた。花の蜜が肌をぬらし、中サイズのオッパイが艶かしく照っているのが、えろい。少女はくすくすと笑いながらしゅるしゅるとツタを伸ばす。2本が脇の下をくすぐり、足首を縛っている二本が拘束しつつ足の裏をくすぐってきた。 「ぐあああーーーーはははははははははは!!!!」 繊細なツタが、足の裏をつつー、つつーと行ったり来たり行ったり来たりされるだけで少年は、少年は、
392 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2012/01/01(日) 10:56:29 ID:buuvqDFU0 あけおめ モンスター娘って超好き。異界でモンスター娘となると、色んなシチュ期待できそう。 俺も最初はモン娘系の書こうと思ってたんだけど、このスレは人間同士の方がいい のかなぁと思ってやめちゃったんだよねぇ(´・ω・`) 今年も賑わうといいですな
393 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/02(月) 01:45:46 ID:qQptmEdY0 ショタ勇者がくすぐりモンスターの徘徊する異世界を冒険。 戦っていないときには特訓などと称して仲間の女戦士や女魔法使いにくすぐられる。
394 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/02(月) 10:06:34 ID:0jL9KbpA0 そこはくすぐりの森だった。いきなり巨大な花びらが迫ってきたかと思うと、ツタで少年の四肢を絡め取ってきた。 「な、なにをする!!」 「久しぶりの獲物はっけーん。最初から裸だなんて、そんなにこちょこちょされたいんですかあ?」 巨大な花びらの中から裸の女の子が生えてきた。花の蜜が肌をぬらし、中サイズのオッパイが艶かしく照っているのが、えろい。少女はくすくすと笑いながらしゅるしゅるとツタを伸ばす。2本が脇の下をくすぐり、足首を縛っている二本が拘束しつつ足の裏をくすぐってきた。 「ぐあああーーーーはははははははははは!!!!」 繊細なツタが、足の裏をつつー、つつーと行ったり来たり行ったり来たりされるだけで少年は、少年は、 少年はね、実際にたまらなかったのである。明らかなモンスター娘とはいえ、花弁から露わとなっているのは可憐な美少女である。くすぐられては身悶え興奮必至なのである。脇の下をくすぐりツタが直撃した。 とてもくすぐったかった。 「ぐあああーーーーはははははははははは!!!!」 少年の体は右に左に暴れた。しかし見かけよりも丈夫なツタは、すごい力で少年の手足を拘束して、引っ張っている。とうてい、抜けることなど出来はしない。少年はガラ空きの脇の下や、無防備な足の裏をねちっこくくすぐられ続けた。足の裏を撫で回すようにしていたツタが、すばやくこちょこちょかき回す動きになったとき、少年はさらに激しくもだえた。 「やめてくれっ、おねがいだ!!ぅうわあっはっはっはっはっは!!!」 「こんなところに裸で入ってくるキミがいけないんだよ〜! ここは立ち入り禁止なの。わかった?」 「そ、そうだったのか!!!」 反省した少年は、すぐ服をきて出て行った。 「いやー、まいった。まさか立ち入り禁止区域だったとはね。迷惑をかけちゃったね」 少年は頭を掻きながら道を目指した。とりあえず標識に従って街に行くつもりだった。そう、かつて自分をくすぐり殺した、あのシエロスターに復讐するつもりなのだ。リアル地獄にまで突き落とされて、このまま黙っている少年ではない。標識に従って、少年は町を目指した。そして、5年の月日が流れた。15歳だった少年は、25歳になっていた。5年の間に色々な美少女に出会い、さまざまなくすぐりを受けたが、少年は強靭な精神力で耐えてきた。そしてシスターのもとにたどり着いたのだ。 「ようやく街に辿りついたぜ」 「久しぶりですね、変態少年。ずいぶん大きくなりましたね。」 シスターが社交辞令を言った。 「いきなり下ネタかよ。どこを見て言ってるんだ!」 「誤解です。そんなことより、地獄から舞い戻ってくるとはあなたを過小評価していました。こんどは教皇庁に送還して最高レベルのくすぐり異端審問にかけ、細胞のひとつも残らずくすぐり滅してあげましょう」 「なにそれこわい。」 しょうねんはここにきて大層怖気づいた。しかしここで逃げたら5年の歳月が無駄になる。少年はなけなしの勇気で痴女シスターに立ち向かったのだ。
395 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/02(月) 10:07:20 ID:0jL9KbpA0 しかしシスターが例の瞬間脱衣で生まれたままの姿になると、あのときの白く美しい肌がぞのままに目の前にリバイバルした。少年は色々な意味で大人になったのに、全く変わらないトラウマ美女の傾城の裸身。凄まじいフェロモンとともに、あの時に受けたくすぐりの感触と快感がいっぺんに襲い掛かり、少年は振られずとも限界まで勃起して、全身をX字に硬直させた。あっという間に掴まった。 「えっちな気分になってしまったようね。男性は、ペニスを最大までいやらしく硬直させてしまうと、同時に全身が動かなくなるのよ。そうなるともう、ずっと私のターン」 「や、やめろぉおおおおお!!ッツぐあああああ嗚呼ああああははははははははははははははは!!!!!」 美女の舌が少年の右側の脇の下の内部をぺちゃぺちゃと這い回った。そして片方の手の指が左側の脇の下の中で踊った。ワルツを踊った。死のダンスである。指のくねりが糸を操るように少年は狂ったマリオネットのように体をねじらせてもだえた。そしてシスターはもう片方の手で股間をまさぐった。少年の脳にピンク色の電流がスパークし続け、シナプスを焦がした。 「大オオ大おお大おおおおおおおおおあああああああああああああッはははははははははぱぱぱぱぱぱぱ」 「魔の者よ。あなたは地獄で何を見てきたのですか??答えなさい!」 「はははははは!!!!!とどのつまりはこのようなもの。はははははははは!!!! 「そうですか。それでは舌のくすぐりを更に存分に楽しむと良いでしょう・・・! ぺちゃぺちゃぺちょぺちょちゅむちゅむ❤」 「ぬわーーーーーーーーーーーーー」 父のような悲鳴をあげた。少年はくすぐりの苦しみの中で、高らかな叫びをあげた。しかし屹立させられたペニスは彼の全身に不動の硬直をもたらし、女の責めから逃れる自由を与えなかった。 「そ、そろそろ許してください!!!一生のお願いだ。おねえさん、許してえ」 「あなた覚悟してきてる人ですよね?・・・私を始末しようとすることは、逆に始末されるかもしれないという覚悟してきてる人ですよね?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・ そしてまた脇の下のくぼみに美しい顔を埋めると、艶かしい赤い舌でもって、犬のように、少年の敏感なソコをぺちゃぺちゃ、ぺろぺろくちゅくちゅれろれろくすぐり舐め回してきた。少年は一人で笑いの大合唱。チンコが指揮棒のように振り動かされて、シスターは何だか楽しくなってきた! 「あはは、あはははは。私、こんなに笑ったの久しぶりです」 「そうかい? ははは。」 「さあ、悪ふざけはもうやめにして、お茶にしましょう。どうぞ服を着て、こちらに」 「ああ、すぐ行くよ」 「シルトの高級葉がございますのよ。落ち着く香りですぐ元気になるでしょう。」 「ああ、頂くよ。ごくごく。―――オウチ!!てめえ計ったな!!これはしびっしびれ、ぐふりひゃねへは(しびれクスリじゃねーか)」 「言ったでしょう?あなたは教皇庁に送還されてくすぐり異端審問にかけられるのですよ。マヌケな変態さん」 腹黒シスターは服を着ながら言った。少年はシニカルに笑うと、名残惜しそうに彼女の巨乳を見納めて、深い眠りに落ちた。 ・・・ ・・・
396 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/02(月) 10:08:03 ID:0jL9KbpA0 ・・・ ・ ・・・ ・ 「うーん、ここは何処だ」 「ここは牢屋よ。見れば分かるでしょ。しずかにしてなさい。」 いまや宇宙一ハリツケの似合う少年は、両腕を上に上げた姿勢で壁にくっつけられていた。両手の自由を奪っているのは鋼鉄の枷である。足にも同じものがつけられ、反対側には重そうな鉄球があるので、ムリに逃げようよすると足が筋肉痛になってしまうだろう。ためしに両腕をガチャガチャしてみたが、2秒で手首がヒリヒリしてすっごく痛くなってきたので、少年は涙目で「いたいよ!!誰か救急箱もってきて!」と叫んだ。 「うるさいわね!!何やってんのよ、静かにしてなさいって言ったでしょ!」 そう叫ぶのはじゃんけんに負けてこの変態の牢番を押し付けられた見習い神官の少女である。先の巨乳エロシスターに比べて薄い胸が特徴的だ。あの淫乱シスターは法衣の上からでも爆乳の主張がうるさいくらいだったが、この娘はアレと比べて格差がひどいな。発展途上国にもほどがあるだろう、こりゃーオレという男の経済援助と支援が必要だな。とりあえずちょっともませろ、と少年がいやらしい目線を向けていたので、少女は怖気を感じて「・・・・・・・・・何?」といぶかしげに尋ねたら、 「おっぱいがちっちゃいから何時までも見習いなのかい?かわいそうに。よし、ボクにまかせて。女の子の胸のふくらみはね、男性とのスキンシップで大きくなっていくんだよ」 とまさかの変態ハラスメントに、少女は顔を激しく赤らめると同時に青ざめた。余りにもキモすぎる仕打ちに純情な少女は怒り心頭、反射的に彼女は鉄格子戸の鍵を回すとおぞましき異教徒に詰め寄り・・・・・・、 「やあよくきたね、さあ怖がらないでこれをはずして、まずは色々なところをお互い触れ合って、男女の違いと人間の温かさと、いうものをだね・・・・お?!おおおお???!!!ああああっっっなにをするきさまああああはははははははははははくすぐっちゃラメええええええへへへはははははははははは!!!!」 渾身のくすぐり技で徹底的に仕置いた。 「ぎゃあああああはははははははははははははははは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 少女は殺すつもりで脇の下をほじくり、あばら骨をこねくりまわし、真綿で首の骨をへし折る勢いで全身をくすぐり攻め抜いた。筆や羽箒や毛はたきなどの恐ろしき拷問器具まで出てきた。この娘、貧乳ではあるが素晴しいくすぐりテクをもった逸材だった。 「あひぃっ、・・・・・・あはっ、」 「はぁはぁはぁ、・・・・・・こ、・・・・・・この、変態!!!ゲス野郎!!!視ね、氏ねお前みたいなクズ!!地獄に落ちろ!!!」 「あふぅ」 しかし地獄ならもう行った。 「何をしているのあなた。その男にエサを与えないで!」 「あ、司祭さまっ。でも、こいつが・・・」 「いいわけは結構。こんな簡単な仕事も出来ないならクビにするわよ。まったく・・・」 「うう、も、申し訳・・・」 それ以上言葉もなく、見習いはうなだれてしまった。 (くっ・・・、オレのせいだ・・・。オレは女の子ひとり守ってやれないのかよ・・・!) 少年の心の内側における葛藤は深刻なものだった。
397 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/03(火) 01:25:59 ID:mkBYQZyw0 もしかしてカオス桃太郎とかの人かな 続き期待してます
398 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/03(火) 11:43:30 ID:sNgkz2320 最近ずいぶんとこのスレも急成長してますなw 皆様乙です それにしても、きょぬーさんもつるぺたさんもおいしい! さて、プリキュアにくすぐられる妄想をしながら抜いてくる 誰か形にして下さる方いませんかねー?チラッチラッ
399 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/05(木) 15:11:00 ID:kD3RPiAE0 寒いね
400 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/05(木) 23:58:43 ID:2PG0wG7A0 ワンピの小説書いてた人続き書いてくれー 最後まで見たいです
401 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/07(土) 22:52:23 ID:.Xw1M9W20 はげど
402 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/08(日) 12:08:58 ID:U8tUEHNg0 少年は目が覚めたとき 改訂版 少年は薄明かりの中で目が覚めたわけである。 察するにどうやら十字架にハリツケの状態になっているという奇異なる状況に陥っている有様。そして驚くべきことにこの少年、何も衣服を身に着けておらず、控えめに言っても全裸の状態だった。 「ここはどこだ???!」と疑問を口にした。 すると目の前にシスターが現れた。巨乳である。シスターは衣服の上からでも、その豊満なボディラインが見て取れるほど、成熟した大人の女性の魅力をかもし出す、美しい姿をしていた。 「ここは教会です。あなたは私が召還しました」 そういって、彼女は少年の脇の下に手を伸ばした。 なまめかしい指の動きが敏感なくぼみの中をくすぐり始めた。 「あっはっはっははははははは!!! あははのは。なななにをするんですか。」 「あなたが真の勇者ならば、耐えられるはずです」 シスターは豊満な巨乳を押し付けながら、少年の脇の下を撫で付けるようにくすぐってきた。細くて美しい指が、脇の下をかき回す。想像を絶するくすぐったさだった。そして少年の胸板に押し付けられる双丘。それも恐るべきやわらかさだった。この世にこんなに柔らかいくて心地の良い感触があっただろうか。女人のおっぱいというのは恐ろしい物体である。少年はかぐわしいほどの色香と抗いがたい煩悩に脳内全土を支配されつつあった。しかしそれ以上に脇の下がくすぐったく、激しい混乱をきたしていた。 「あひゃっははは!!くすぐったい!あっ、あひゃゃひっははは!!く、くすぐったいぃぃ」 「もしも、あなたが魔の物ならば、くすぐりの力で消滅させなければなりません。それが我れらが宗派の勤めです」 はいそうですか、とは流せない迫力があった。 「ぎゃーーーーーーはははははは!!!」 少年は盛大に涎を拭いた。拘束具がガチガチと音を立てた。十字架が少年をギッチギチに拘束していた。少年は†の姿勢のまま動けません。少年は乳をぐいぐい押し付けながら脇の下の中で両手をくねくねし続けるシスターの責めに対し、なすスベなどない。爆笑し続けるだけしかない。 「あひーあひーーーあああひひひ」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ。 「ひーーーひひーーひひひひひひひひひひ」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ。 「あっ! なんていやらしい人なの! こんなにカタくして。あなたはくすぐられて勃起してしまう変態だったのですか? くすぐりは神聖な儀式です。こんなに不謹慎な人、始めた見たわ!!!!」 シスターはすごく怒っていた。そして服を脱いだ。するするとシスターの着ていた黒衣が床に落ちる。一糸纏わぬ白い肌があらわとなる。豊満に隆起した女性の肉体を見て、少年の肉棒はますます屹立した。哀しいかな、男の反応であった。 「やめろ」
403 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/08(日) 12:09:43 ID:U8tUEHNg0 「やめるわけにはいかないわ。あなたのような変態は我が協会の名において成敗します。聖書にもこうあります。右の脇の下をくすぐったら、左の脇の下もくすぐりなさい。汝の隣人が変態なら滅せよ」 寛恕がそう言うと、またおっぱいが迫ってきた。むにゅ。やわらかい至宝が少年の胸板につぶれて弾力ではじけた。そのまま脇の下がまたくすぐられた。さっきよりも指が早くこちょこちょ動いた。少年の体がビクッとなった。棒もピクッと跳ね動いた。 「あひっ!!!! ぎゃひっおおおお!!うははははははh」 少年は笑いながら泣いた。裸のシスターはおっぱいをむにむに押し付けながら右手で少年の左の脇の下をこちょこちょくすぐりながら、左手でペニスをいじり始めた。 「悪しきオーラを感じます。くすぐって鎮めるしかないです。」 「いひーーーひひひひ!! あははははははっははははんははは!!!! 得ろ杉」 「だってくすぐろうとすると、おっぱいがくっついちゃうんですもの!! す、好きで巨乳になったんじゃないわ、馬鹿にしないでください! 私をいやらしい目で見るなあ!!」 シスターはかってに裸になった色魔の分際でエラソーに言った。そして圧倒的有利な立場から執拗に少年をくすぐり続けた。 「ウるぅううううおおああああああはははははははははははははは」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ 少年は脇の下やペニスをこちょこちょされまくって、射精する前に酸欠で死んだ。 ・・・ ・・・ ・・・ ここは地獄である。 「よく来たな少年。お前に好きな地獄を選ばしてやろう。あれをみろ」 向こうでは男たちが針山で串刺しになっていた。 その反対側では、別の男たちが灼熱の炎で丸コゲにされていた。 また、別の場所では男が柱に縛り付けられて美女にくすぐられまくっていた。 「この3つの地獄の中から好きなものを選んでね」 「3番がいいです」 即答であった。惚れ惚れするほどの即答であった。少年はえっちなシスターにこちょこちょ拷問されまくって、すっかり目覚めていたのだ。死んだのに目覚めるとは異な表現であるが、とにかくそうだった。しかしその場所に行ってみた少年は愕然とした。縛られて美女にくすぐられていた男が言ったのだ。 「お、次が来たか。おい、美女。お前はもう終わりだ。行っていいぞ」 「はい、ありがとうございます」 「さあ少年よ、この地獄を選ぶとは見所のある変態だ。さあ存分にオレをくすぐるがいい!!ァハァハァハァぐほぉあ!!!」 少年はその男を撲殺して埋めた。以来、地獄庁の役人から追われている。
404 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/08(日) 12:10:12 ID:U8tUEHNg0 とりあえず少年は、天国と地獄の中間にある「中国」という国にやってきた。そこのバーで、今飲みながらマスターとだべっている。 「いやー、ひどい目にあったよ」 「そりゃーひどいね。ところでいい薬があるんだが買わないか?」 「いや、マズいよマスター。オレ、ただでさえ追われてる身だよ?」 「イイ薬だよ。意識がブッ飛ぶ絶品だよ? 500円でいいよ」 「それ使ったら、天国へいけるかなあ」 少年はクスリを買うと、トイレに入って早速試した。 異常を感じた客が通報し、意識不明の少年が地獄の病院に運ばれたが、その数時間後に心臓が止まり、少年は2度目の死を迎えた。かに見えたが、少年が次に目覚めたのは現世だった。 「生き返ってしまったか。確かにすごいクスリだ」 しかしそこはくすぐりの森だった。いきなり巨大な花びらが迫ってきたかと思うと、ツタで少年の四肢を絡め取ってきた。 「な、なにをする!!」 「久しぶりの獲物はっけーん。最初から裸だなんて、そんなにこちょこちょされたいんですかあ?」 巨大な花びらの中から裸の女の子が生えてきた。花の蜜が肌をぬらし、中サイズのオッパイが艶かしく照っているのが、えろい。少女はくすくすと笑いながらしゅるしゅるとツタを伸ばす。2本が脇の下をくすぐり、足首を縛っている二本が拘束しつつ足の裏をくすぐってきた。 「ぐあああーーーーはははははははははは!!!!」 繊細なツタが、足の裏をつつー、つつーと行ったり来たり行ったり来たりされるだけで少年は、少年は、 少年はね、実際にたまらなかったのである。明らかなモンスター娘とはいえ、花弁から露わとなっているのは可憐な美少女である。くすぐられては身悶え興奮必至なのである。脇の下をくすぐりツタが直撃した。 とてもくすぐったかった。 「ぐあああーーーーはははははははははは!!!!」 少年の体は右に左に暴れた。しかし見かけよりも丈夫なツタは、すごい力で少年の手足を拘束して、引っ張っている。とうてい、抜けることなど出来はしない。少年はガラ空きの脇の下や、無防備な足の裏をねちっこくくすぐられ続けた。足の裏を撫で回すようにしていたツタが、すばやくこちょこちょかき回す動きになったとき、少年はさらに激しくもだえた。 「やめてくれっ、おねがいだ!!ぅうわあっはっはっはっはっは!!!」 「こんなところに裸で入ってくるキミがいけないんだよ〜! ここは立ち入り禁止なの。わかった?」 「そ、そうだったのか!!!」 反省した少年は、すぐ服をきて出て行った。 「いやー、まいった。まさか立ち入り禁止区域だったとはね。迷惑をかけちゃったね」 少年は頭を掻きながら道を目指した。とりあえず標識に従って街に行くつもりだった。そう、かつて自分をくすぐり殺した、あのシエロスターに復讐するつもりなのだ。リアル地獄にまで突き落とされて、このまま黙っている少年ではない。標識に従って、少年は町を目指した。そして、5年の月日が流れた。15歳だった少年は、25歳になっていた。5年の間に色々な美少女に出会い、さまざまなくすぐりを受けたが、少年は強靭な精神力で耐えてきた。そしてシスターのもとにたどり着いたのだ。
405 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/08(日) 12:11:05 ID:U8tUEHNg0 「ようやく街に辿りついたぜ」 「久しぶりですね、変態少年。ずいぶん大きくなりましたね。」 シスターが社交辞令を言った。 「いきなり下ネタかよ。どこを見て言ってるんだ!」 「誤解です。そんなことより、地獄から舞い戻ってくるとはあなたを過小評価していました。こんどは教皇庁に送還して最高レベルのくすぐり異端審問にかけ、細胞のひとつも残らずくすぐり滅してあげましょう」 「なにそれこわい。」 しょうねんはここにきて大層怖気づいた。しかしここで逃げたら5年の歳月が無駄になる。少年はなけなしの勇気で痴女シスターに立ち向かったのだ。 しかしシスターが例の瞬間脱衣で生まれたままの姿になると、あのときの白く美しい肌がぞのままに目の前にリバイバルした。少年は色々な意味で大人になったのに、全く変わらないトラウマ美女の傾城の裸身。凄まじいフェロモンとともに、あの時に受けたくすぐりの感触と快感がいっぺんに襲い掛かり、少年は振られずとも限界まで勃起して、全身をX字に硬直させた。あっという間に掴まった。 「えっちな気分になってしまったようね。男性は、ペニスを最大までいやらしく硬直させてしまうと、同時に全身が動かなくなるのよ。そうなるともう、ずっと私のターン」 「や、やめろぉおおおおお!!ッツぐあああああ嗚呼ああああははははははははははははははは!!!!!」 美女の舌が少年の右側の脇の下の内部をぺちゃぺちゃと這い回った。そして片方の手の指が左側の脇の下の中で踊った。ワルツを踊った。死のダンスである。指のくねりが糸を操るように少年は狂ったマリオネットのように体をねじらせてもだえた。そしてシスターはもう片方の手で股間をまさぐった。少年の脳にピンク色の電流がスパークし続け、シナプスを焦がした。 「大オオ大おお大おおおおおおおおおあああああああああああああッはははははははははぱぱぱぱぱぱぱ」 「魔の者よ。あなたは地獄で何を見てきたのですか??答えなさい!」 「はははははは!!!!!とどのつまりはこのようなもの。はははははははは!!!! 「そうですか。それでは舌のくすぐりを更に存分に楽しむと良いでしょう・・・! ぺちゃぺちゃぺちょぺちょちゅむちゅむ❤」 「ぬわーーーーーーーーーーーーー」 父のような悲鳴をあげた。少年はくすぐりの苦しみの中で、高らかな叫びをあげた。しかし屹立させられたペニスは彼の全身に不動の硬直をもたらし、女の責めから逃れる自由を与えなかった。 「そ、そろそろ許してください!!!一生のお願いだ。おねえさん、許してえ」 「あなた覚悟してきてる人ですよね?・・・私を始末しようとすることは、逆に始末されるかもしれないという覚悟してきてる人ですよね?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・ そしてまた脇の下のくぼみに美しい顔を埋めると、艶かしい赤い舌でもって、犬のように、少年の敏感なソコをぺちゃぺちゃ、ぺろぺろくちゅくちゅれろれろくすぐり舐め回してきた。少年は一人で笑いの大合唱。チンコが指揮棒のように振り動かされて、シスターは何だか楽しくなってきた!
406 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/08(日) 12:12:00 ID:U8tUEHNg0 「あはは、あはははは。私、こんなに笑ったの久しぶりです」 「そうかい? ははは。」 「さあ、悪ふざけはもうやめにして、お茶にしましょう。どうぞ服を着て、こちらに」 「ああ、すぐ行くよ」 「シルトの高級葉がございますのよ。落ち着く香りですぐ元気になるでしょう。」 「ああ、頂くよ。ごくごく。―――オウチ!!てめえ計ったな!!これはしびっしびれ、ぐふりひゃねへは(しびれクスリじゃねーか)」 「言ったでしょう?あなたは教皇庁に送還されてくすぐり異端審問にかけられるのですよ。マヌケな変態さん」 腹黒シスターは服を着ながら言った。少年はシニカルに笑うと、名残惜しそうに彼女の巨乳を見納めて、深い眠りに落ちた。 ・・・ ・・・ ・・・ ・ ・・・ ・ 「うーん、ここは何処だ」 「ここは牢屋よ。見れば分かるでしょ。しずかにしてなさい。」 いまや宇宙一ハリツケの似合う少年は、両腕を上に上げた姿勢で壁にくっつけられていた。両手の自由を奪っているのは鋼鉄の枷である。足にも同じものがつけられ、反対側には重そうな鉄球があるので、ムリに逃げようよすると足が筋肉痛になってしまうだろう。ためしに両腕をガチャガチャしてみたが、2秒で手首がヒリヒリしてすっごく痛くなってきたので、少年は涙目で「いたいよ!!誰か救急箱もってきて!」と叫んだ。 「うるさいわね!!何やってんのよ、静かにしてなさいって言ったでしょ!」 そう叫ぶのはじゃんけんに負けてこの変態の牢番を押し付けられた見習い神官の少女である。先の巨乳エロシスターに比べて薄い胸が特徴的だ。あの淫乱シスターは法衣の上からでも爆乳の主張がうるさいくらいだったが、この娘はアレと比べて格差がひどいな。発展途上国にもほどがあるだろう、こりゃーオレという男の経済援助と支援が必要だな。とりあえずちょっともませろ、と少年がいやらしい目線を向けていたので、少女は怖気を感じて「・・・・・・・・・何?」といぶかしげに尋ねたら、 「おっぱいがちっちゃいから何時までも見習いなのかい?かわいそうに。よし、ボクにまかせて。女の子の胸のふくらみはね、男性とのスキンシップで大きくなっていくんだよ」 とまさかの変態ハラスメントに、少女は顔を激しく赤らめると同時に青ざめた。余りにもキモすぎる仕打ちに純情な少女は怒り心頭、反射的に彼女は鉄格子戸の鍵を回すとおぞましき異教徒に詰め寄り・・・・・・、 「やあよくきたね、さあ怖がらないでこれをはずして、まずは色々なところをお互い触れ合って、男女の違いと人間の温かさと、いうものをだね・・・・お?!おおおお???!!!ああああっっっなにをするきさまああああはははははははははははくすぐっちゃラメええええええへへへはははははははははは!!!!」 渾身のくすぐり技で徹底的に仕置いた。 「ぎゃあああああはははははははははははははははは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 少女は殺すつもりで脇の下をほじくり、あばら骨をこねくりまわし、真綿で首の骨をへし折る勢いで全身をくすぐり攻め抜いた。筆や羽箒や毛はたきなどの恐ろしき拷問器具まで出てきた。この娘、貧乳ではあるが素晴しいくすぐりテクをもった逸材だった。 「あひぃっ、・・・・・・あはっ、」 「はぁはぁはぁ、・・・・・・こ、・・・・・・この、変態!!!ゲス野郎!!!視ね、氏ねお前みたいなクズ!!地獄に落ちろ!!!」 「あふぅ」 しかし地獄ならもう行った。
407 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/08(日) 12:15:28 ID:U8tUEHNg0 「何をしているのあなた。その男にエサを与えないで!」 「あ、司祭さまっ。でも、こいつが・・・」 「いいわけは結構。こんな簡単な仕事も出来ないならクビにするわよ。まったく・・・」 「うう、も、申し訳・・・」 それ以上言葉もなく、見習いはうなだれてしまった。 (くっ・・・、オレのせいだ・・・。オレは女の子ひとり守ってやれないのかよ・・・!) 少年の心の内側における葛藤は深刻なものだった。 それから少年は1ヶ月近く放置された。放置プレイである。少年は拘束されたままで、鉄格子の向こうを行きかう女の子たちにハァハァしどおしだった。チンコは起ちっぱなしだった。食事や下の世話は、いつもそばに居た見習いの女の子がイヤイヤ世話をしてくれていたので、至福の時間でもあった。そして粗相を働いては彼女のくすぐりで死の一歩手前までお仕置きされた。 「ぎゃあははははは、うひゃあははははは!!」 この日は「ハニー、僕に口移しでドリンクを飲ませて❤」と、おねだりしたら、例によって顔を真っ赤にした見習いちゃんにわき腹をモミモミもみしだかれるお仕置きを受けるハメになった。余計なことを言うたびに酸欠に追い込まれる。 「ぎゃひゃひゃひゃひゃあああはひゃははははひゃひゃひゃ〜〜〜!!!」 もうかれこれ1時間近くもわき腹をもみもみされている。しかし彼女のテクも磨かれてきている。全くなれることの無い、凄まじいくすぐったさがリズミカルにわき腹を襲う。それが全身を満たす。女の子のくすぐり攻撃で、少年は狂った楽器のように喚き声を演奏するしかない。 「ひぎぃっひひひははははははは〜〜〜!!!」 「はぁはぁ、はぁはぁ、つ、疲れた。……あ〜、もうイヤ!! あんたの相手なんか、もうウンザリよ!!」 「そ、そうかい? 僕はこの生活が結構気に入ってきたんだけど」 少年は本音を言ったが、牢番の少女はセンブリ茶1リットル一気飲みした直後みたいな顔をして 「アンタってホント救いようのない変態ね」と言ったので、少年は、「じゃあ逃がしてくれ」と言ったら、投げやりな態度で向こう側を向いて「こんな仕事、やめればよかった」と、少女はポツリとつぶやいた。 「つまらない。何もかもタイクツ。ねえ、どっか面白いところに連れて行ってよ・・・」 恋が芽生えていた。 それから2人は脱獄し、色々なところへ言った。 死ガ、二人ヲ別ツ迄・・・ 世界の果てまで旅をした。しかし教団の追っ手は執拗だった。忌むべき魔に加担する異分子として、少年と少女はあらゆる迫害を受けていたのだ。運命を変えられると思うのは若さゆえの思い上がりなのか?愛した少女は凶弾に倒れた。 「いやだ、いやだよジョセフィーヌ!!! 君を失う苦しみなど、俺は耐えられない!!」 「悲しまないで・・・生きて。あなただけでも逃げて、幸福になって・・・」 別れは突然だった。少年は滂沱と泣いた。涙腺が枯渇するまでに。 To love and win is the best thing. To love and lose, the next best ・・・・・という内容の映画を2人で見た。 「・・・・・・けっこー、良かったかも」 「それは何より。じゃあ食事でもして帰ろうか」 「うん」
408 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/08(日) 12:16:05 ID:U8tUEHNg0 「何をしているのあなた。その男にエサを与えないで!」 「あ、司祭さまっ。でも、こいつが・・・」 「いいわけは結構。こんな簡単な仕事も出来ないならクビにするわよ。まったく・・・」 「うう、も、申し訳・・・」 それ以上言葉もなく、見習いはうなだれてしまった。 (くっ・・・、オレのせいだ・・・。オレは女の子ひとり守ってやれないのかよ・・・!) 少年の心の内側における葛藤は深刻なものだった。 それから少年は1ヶ月近く放置された。放置プレイである。少年は拘束されたままで、鉄格子の向こうを行きかう女の子たちにハァハァしどおしだった。チンコは起ちっぱなしだった。食事や下の世話は、いつもそばに居た見習いの女の子がイヤイヤ世話をしてくれていたので、至福の時間でもあった。そして粗相を働いては彼女のくすぐりで死の一歩手前までお仕置きされた。 「ぎゃあははははは、うひゃあははははは!!」 この日は「ハニー、僕に口移しでドリンクを飲ませて❤」と、おねだりしたら、例によって顔を真っ赤にした見習いちゃんにわき腹をモミモミもみしだかれるお仕置きを受けるハメになった。余計なことを言うたびに酸欠に追い込まれる。 「ぎゃひゃひゃひゃひゃあああはひゃははははひゃひゃひゃ〜〜〜!!!」 もうかれこれ1時間近くもわき腹をもみもみされている。しかし彼女のテクも磨かれてきている。全くなれることの無い、凄まじいくすぐったさがリズミカルにわき腹を襲う。それが全身を満たす。女の子のくすぐり攻撃で、少年は狂った楽器のように喚き声を演奏するしかない。 「ひぎぃっひひひははははははは〜〜〜!!!」 「はぁはぁ、はぁはぁ、つ、疲れた。……あ〜、もうイヤ!! あんたの相手なんか、もうウンザリよ!!」 「そ、そうかい? 僕はこの生活が結構気に入ってきたんだけど」 少年は本音を言ったが、牢番の少女はセンブリ茶1リットル一気飲みした直後みたいな顔をして 「アンタってホント救いようのない変態ね」と言ったので、少年は、「じゃあ逃がしてくれ」と言ったら、投げやりな態度で向こう側を向いて「こんな仕事、やめればよかった」と、少女はポツリとつぶやいた。 「つまらない。何もかもタイクツ。ねえ、どっか面白いところに連れて行ってよ・・・」 恋が芽生えていた。 それから2人は脱獄し、色々なところへ言った。 死ガ、二人ヲ別ツ迄・・・ 世界の果てまで旅をした。しかし教団の追っ手は執拗だった。忌むべき魔に加担する異分子として、少年と少女はあらゆる迫害を受けていたのだ。運命を変えられると思うのは若さゆえの思い上がりなのか?愛した少女は凶弾に倒れた。 「いやだ、いやだよジョセフィーヌ!!! 君を失う苦しみなど、俺は耐えられない!!」 「悲しまないで・・・生きて。あなただけでも逃げて、幸福になって・・・」 別れは突然だった。少年は滂沱と泣いた。涙腺が枯渇するまでに。 To love and win is the best thing. To love and lose, the next best ・・・・・という内容の映画を2人で見た。 「・・・・・・けっこー、良かったかも」 「それは何より。じゃあ食事でもして帰ろうか」 「うん」
409 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/08(日) 12:16:27 ID:U8tUEHNg0 少女は宗教を止めたし、転職を決意していた。そうだハローワークいこう。私は、暗がりで生きるのに慣れすぎていた。知らない男たちの笑い声ばかり聞いていた。自分が笑うのを忘れて。・・・・・・もっと、世界のことを知りたい。明日からの生活は不安だったが、それよりも今、かたわらでへらへらと笑うこの少年が、これから何処に向かうつもりなのかとても気になった。 「あんたは、これからどうするの?」 「そうだな、これから暑くなるから、北のほうに行くよ」 「いってらっしゃい。」 長距離バスで少年は去った。 それから2年後・・・・・・。17歳に戻った少年は北の国のサーカスで働いていた。 このサーカス団の人気の出し物は、男が10tのバーベルでバランスを取りながら地上100メートルの綱渡りをしつつ、2人の艶やかな美女に挟まれて、露出した、脇の下やひざの裏、横腹などをくすぐられる。それに耐えながら、見事50メートルをわたりきるという、ダイナミックな演技だ。 そのような難易度の高い演技が、未熟な少年に出来ようハズも無い。少年がこの変態サーカスに入団してから半年がすぎたが、少年はまだ見習いのままだった。団員からはいじめられていた。 「おい、タダ飯ぐらいの役立たず!! テントの中を綺麗に掃除して於けよ! ほこり一つでも落ちてたら殺すぞ!!」 「はい、ただちに」 少年は言いなりだった。自分を取り巻く多数の人々に満遍なく、ひどい罵倒を毎日のように浴び去られていると、本当に自分がクズでどうしようもない人間に思えてくる。そりゃあマゾになる。自分の無力さを痛感して、言い返せなかったのだ。マゾになれば幸福になれるかもしれない。というアドバイスを道端の占い師にされたのを、鵜呑みにしたのだ。この時点でどうかしている。それが少年が少ない収入をSMくすぐりプレイ専門の風俗店に注ぎ込む原因となった。つまりいつまでたっても貧乏だし、うだつがあがらないままだった。 「はぁあ・・・、オレは本当にクズだ。どうしようもない道化者だ・・・」 というか、実際にピエロだった。少年は客寄せピエロとして覚えたてのジャグリングを疲労しながら、サーカスの周囲をうろうろしながら、お客さんに媚を売っている毎日だ(自給250円)。別に面白くもおかしくも無いし、ましてやわき腹をくすぐられているわけでもないのに、アホみたいに笑いながら道化を演じる。しかもジャグリングっつっても少年は3個までが限界だった。もはやジャグではなく単なるお手玉だ。 「へたくそ!!」「カエレ(・∀・)」「インポ野郎!!」などの罵声を浴びせられても辛抱して、ヘラヘラと媚諂いながら客引きを続けたが、ストレスゲージは溜まる一方だった。そしてこの日は「メイクがバカ殿様みたいw」とマツコデラックス似の女性客に馬鹿にされたのをきっかけにナパーム弾の如く怒り狂い、性的なもの“以外の”あらゆる暴行を行った挙句、刑務所にブチこまれた。 人類史上最もハリツケの似合う少年は、人生3度目のバツの字拘束。警察も普通はそんなことはしないのだが、少年は精神鑑定の結果「超絶デビル鬼異常」という判定が下れたため、こうしてバツの字に貼り付けられ、麗しきエロ婦警たちによるくすぐり拷問で矯正を図られた。 「ぎゃああはははhははははははははははhあひぃーーーーひぃぃひひひひひ!!!!!」 「ぼうや、していいことと悪いことの違いが分からない子はこんな風にお仕置きされるのよ〜」 「わかりましたあああはははははわかりましたから一旦ストップしてくらひゃああはははははははは!!!」 「何を云ってるのかわからないわ。坊やがわかったといっても私たちにはキミのことがわからない」 「・・・そう、不安なのは子供ではなく大人のほうなの。だからこうして手が出てしまうことがあるの」 美しい婦警たちの、たくさんのくすぐったい手が襲い掛かり、少年の体のいたるところを撫で回すようにくすぐっていた。 ここは法治国家の暗部とされる、犯罪者の収容&拷問施設だ。しかし、この施設は警察上層部の意向すら届かず、くすぐり婦警たちの支配する法の真空と化していた。イケメンや美少年の犯罪者を優先して隔離、監禁し、日夜、女たちがくすぐり拷問を繰り返している恐ろしき妖女の巣。 「ぎゃ」
410 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/08(日) 21:44:30 ID:bzoq1Fb20 相変わらずカオスだww
411 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/09(月) 02:00:45 ID:jQb4rT7wO カオスだけどエロい エロいけどカオス 素晴らしいな
412 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/09(月) 05:37:59 ID:pXOfTI9Y0 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこっちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこーちょこちょこちょこちょこ〜ちょこちょこちょこちょコチョコチョこちょこちょこちょこちょコチョコチョkochoこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!! 「ぎゃひゃひゃひゃはははははははははははは、はははむはははむはははむははは、あはははは!!!!!」 淫らな婦警たちのくすぐったい手が少年の肌の上で踊る。ガマンできないところとそうでないところをところを見極め、付かず離れずの絶妙なテクニックももって、撫でくり回すようにくすぐっている。 毒を持って毒を制する―――。ここは法治国家の暗部とされる、青少年犯罪者の収容および拷問施設である。しかし、この施設は警察上層部の意向すら届かず、くすぐり婦警たちの支配する法の真空と化していた。 イケメンや美少年の犯罪者を優先して隔離、監禁し、日夜、女たちがくすぐり拷問を繰り返している恐ろしき妖女たちの巣なのである。 「まずはこの子の体中の、くすぐったい箇所を明らかにしなくてはいけないわね」 「検証、開始」 「ぎゃあっっ!!」 少年は1時間くすぐられた。 「まだまだよ」 「ぎゃはあっん!!!」 少年はさらに1時間くすぐられた。 「反応が良くなってきたわね」 「うおおおおおおお、ぎゃはおう!!!!」 少年はさらに1時間くすぐられた。 「あひひひひ〜、あひひひひっひ〜、ひっひっひ〜」 「何を笑っているのかしら。自分のした罪の重さがわかっていないのね・・・」 「ご、誤解にござる。その様なことは・・・」 「だまれ」 「はい」 犯罪少年に発言する権利はないのだ。 「へらへら笑って、おちんちんおっきくして・・・。反省の色が全く無いわ、この子。」 「『罪』を理解しないのなら、より重く、辛く、くすぐったい『罰』を科してゆくことで、分からせてあげるしかないわね」 (く、くそ・・・。オレはこんなところで終わってしまうのか・・・!!) 明日になった。 「起きなさい、少年。もう10時よ!!」 婦警さんがわざわざ独房まで起こしにきてくれたが、少年は「うーん、・・・むにゃむにゃ、あと五分・・・」と、安定のお約束反応。「しょうがない子ね〜、ほらー、おきなさいよぉ」と婦警さんはベッドまでやってくると、少年の足の裏をこちょこちょしてきた。「うっく! あはぁ! ちょっ、だめっ!」少年、たまらず跳ね起きる「あはっ、ほら起きた。」ちんこも起きた。最強の目覚ましである。一家に一台、みんな欲しい。 「あのね、キミに面会人が来ているよ。お母さんだって」 「あっ、そうですか。じゃあ、すぐいきます。すいません」
413 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/09(月) 05:38:43 ID:pXOfTI9Y0 少年の母はエルフ耳で外見年齢ハタチ前後の色白の女である。「ママ、出して!ここから出して!」と少年は泣き言をいった。このような硝子越しの会話でなくば、いますぐ母の美乳に顔を埋めて泣きじゃくっていただろう隠れマザコンである。しかしそんな甘えは許さないクールビューティーが息子を一喝「甘えんな、馬鹿息子が。脱獄くらい自分でなんとかしな」脱獄前提ですか、そうですか。 「めんどいからもう面会はなしだ。次は実家に顔見せな。晩飯くらい作ってやる」 難易度の高い母はそういい残して去った。再びあの乳に飛び込むため、マァザァコンプレックスの少年は自力での脱獄を決意せざるを得なかった。 「さあ、調教の時間よ。うふふふふ、今日は全身をオイルマッサージしてあげるわ。」 この日も少年は数人の痴女たちによって別室に案内され、磔にされてくすぐられた。お色気ムンムンのセクシーポリスたちは全員がスタイル抜群で意味もなく超ミニスカだった。さーて、今回の拷問は・・・、まず、独自の製法で開発されたと言うぬるぬる性の高いくすぐり専用オイルを全身にハケで塗りたくられた時点で、少年はあられもなく悶えまくり、よだれをたらして失禁した。 「けっひゃひゃひゃはははは!!! ぬっひゃははははははひひははは!!! だめ。もうだめ あ!!!!」 「だめじゃないのよ、ぼくー。まだ始まってもいないのよー。パーティはこれからよ。もっとちゃあんとガマンしてくれないと、お姉さんおこっちゃうからー」 「ふふふ、そうよ。まだ体のあちこちをぬるぬるオイルで“なーでなーで”してあげているだけよ。ほらぁ」 「ぐ!!!! お!!!!」 少年の全身が死にかけの蛇のように波打った。痴女ポリスたちは4人がかりで敏感少年の反応を楽しみつつ、すみからすみまでぬるぬる液を塗りたくった。『本番』のくすぐりが始まる前に、少年は何度も意識を失いかけたが、男の体を知り尽くした変態サディスティックくすぐり女たちは一瞬の気絶すらも許さず、一定のくすぐったさをセーブし続けた拷問が長時間にわたり行われた。特に足の裏と脇の下を入念にこちょこちょされた時は泣いた。アホのように泣いた。 「おおーーん!! おおーーーん!!! やめてくれ!! おおーん、おおーーーん!! やめてくれ!!」 「脇の下が弱いらしいわね。ここは特にたっぷりと時間をかけてくすぐってあげるようにとの指示があるわ」 少年の弱点は隅々まで知り尽くされていたようだ。そこで彼は提案した。 「ちんこも弱いぜ!」「あら、イキたいからってその手はくわないわよ」「チッ、ばれたかw」「ソッチは最後の最後までおあずけよ。オアズケってあなたにぴったりの言葉よね❤」「まいったねこりゃ」エロ婦警たちによるつねに快感一歩手前の激しくもどかしいくすぐったさが全身をなぶり回す。 ぬるぬるこちょこちょぬるぬるこちょこちょぬるぬるこちょこちょぬるぬるこちょこちょぬるぬるこちょこちょぬるぬるこちょこちょぬるぬるこちょこちょぬるぬるこちょこちょぬるぬるこちょこちょぬるぬるこちょこちょぬるぬるこちょこちょぬるぬるこちょこちょぬるぬるこちょこちょぬるぬるこちょこちょこ〜ちょこちょ!!!! 「ぅおあああはははーーーーーーーーー!!!!」 独房ライフ55日目。いまや監獄内では100人以上の女が少年の体を知っている。気に入った美少年は生かさず殺さず無意味なこちょぐり拷問を飽きるまで繰り返すのが、恐ろしき美女たちの手口だ。少年は怖くなっていた。自らの美しさが。 「ああ、オレが美少年なばっかりに。美しいということは罪なのか?超絶な美少年として埋めれてしまったがために、このような過酷な人生を送ることになろうとは・・・。ここに鏡があったなら、鏡はあまりの嫉妬にオレの姿を移すことさえ出来ないだろう。つまりオレの姿はコピー不能。ああ鏡よ鏡、教えておくれ、世界で最も罪深いのは誰なのか」 「こんこん。もしもし、サイコパスナルシスト君?完全にイッちゃってるところ申し訳ないんだけど、晩ご飯もってきたよ」 「うわっ! ちょっと、ノックくらいしてくださいよ!」 「ちゃんと鉄格子叩いたよ。そんなことより、ほら、婚活ガールが腕によりをかけた愛情カレーだよ。味わって食べなさい」 「うわーい、カレーだ!カレーだ!頂きまーす」 全然辛くなかったけど、うまいカレーだった。しかし、スプーンが鉄製だったので、少年はこの機会に脱獄することを決意した。とりあえずブラジルを目指して穴を掘る。
414 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/09(月) 17:46:20 ID:WxDFuK1sO これは面白いww
415 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2012/01/10(火) 09:28:21 ID:KVL.2ukU0 好きな小道具ってなぁに? うちはローションとかが大好きなんですけど、やっぱり手袋が人気なのかなぁ? 筆とか? 耳かき? ふと見回せば誰の家にでもあるようなくすぐりに使える小道具、 あんまり思いつかないなぁ(´・ω・`)
416 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/10(火) 09:34:30 ID:zq3gEa/g0 家にあるような物だったら、他に刷毛、孫の手、ヘアブラシとか? 後、手袋にパウダーとかは相性いいですよね
417 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/10(火) 16:17:28 ID:XYPHwmDY0 振動系が好きかな 電マとかローターとか脇の下や足の裏に貼り付けられて放置とか夢が広がる
418 :名無し :2012/01/10(火) 18:00:52 ID:B4eVYXQYO 大人数手袋で全身ね! 死ぬまでやっちゃってください。
419 :くすぐり好きの(´・ω・`)さん ◆5aVdQo0RqA :2012/01/13(金) 03:45:17 ID:cn1PMERM0 そっかー。全部使ってみたいな。>>418 ちょっと参考までに聞いただけで、まだそれを使った内容のものは新しく書いたりしないかも。 ごめんね(´・ω・`) 前のまだ終わってないし……遅れてるのはぶっちゃけ休みの日の一日中 をゲームに費やしてるからだけどね! また簡単に短いのでも書いてみるかなぁ……
420 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/14(土) 00:57:11 ID:LaR2j9L2O >>419 こちらこそわがまま言ってすみませんm(._.)m 続き期待しています。
421 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/15(日) 11:36:38 ID:CPjJHV6o0 少年は穴を掘る。何かを掘り起こすわけでもなく、何かを埋めるためでもない。そう、進むためである。行動原理は、逃げていくためではなく、追いかけてゆくための手段なのだ。自由という名の、明日の太陽を。しかし幾度となく落盤の危機に見舞われていた。それでも少年は諦めることなく穴倉の暗闇に立ち向かった。デビット・マッカラムとかチャールズ・ブロンソンとかグレンラガンみたいな「“トンネル王”にオレはなる!」という意気込みも激しく、少年はひたすら穴を掘り続け、掘り続け、掘り続けた結果・・・ 「温泉が出たよ!!!」 おめでとうございます。あったか温泉です。のどかな山岳部に位置する静かな寒村。この寂れた地域一体を起こす一大出来事がこれ。少年の功績は村民たちに讃えられ、神のようにあがめられた。そして温泉を利用した村おこしがはじまった。この温泉は病に聞くとされ、たちまち評判になり多くの当時客が訪れた。さらに強力な美肌効果や若返りの力もあるとされ、女性客にも人気があった。 村はやがて温泉街となり、観光客がたくさん訪れて裕福になった。 「それもこれもみんなアナタ様のおかげです。ありがたや、ありがたや・・・」 「やめてくださいよ、脱獄していたらたまたま温泉が出てしまっただけですよ」 「いいえ、あなた様はきっとお湯の神様です。ぜひ、私たちの村に滞在なさってください」 「まいったな。じゃあ、断るのもなんだし、しばらく世話になろうかな」 温泉につかる。飯を食う。寝る。遊ぶ。それを3ヶ月くらい繰り返したら、飽きた。 「そろそろ行こうかな」 「そんなこと言わないでお湯神さま! もうちょっといいじゃないですか」 「いや、さすがにいつまでもダラダラしているわけにはいかないよ。こんなの青春の無駄遣いだよ」 「どうしてもと仰るのですか!? どうしてもこの村を見捨てて出て行かれると?! 私どもを裏切ると申すのですか?!」 「そんな、裏切るとか、オオゲサな。それにオレは神とかじゃないし」 「な、何たる物言い!おのれえ神のくせに生意気な!!お前の恵みは村のもの!村の恵みは村のもの!!みなの衆、神が亡命を企てておるぞ!!ふん縛れ!!」 掴まった。 そして祠に監禁された。 そして拘束台にはめられた足の裏を温泉で肌がつるつるになった美肌村娘たちにくすぐりマッサージされ続けた。 「ぐはははははは!!! うははははははは、やめてくれぇええ〜〜〜〜〜!!!」 「やめるわけにはまいりませぬ。アナタ様がこの村にご滞在なさる気になっていただけるまで、私たちは奉仕を続けまする」 「うははははははははは!!! あひゃひゃああああああああ〜〜〜〜〜!!!」 足ツボを優しくこちょこちょこねこね揉みくすぐられた。木製の拘束台であったが、拘束具はわりかし頑丈で、暴れても外れなかった。それに美しい村娘たちのくすぐりに体力を奪われ、逃げる気力がもりもり抜けていく。村娘たちは薄手の浴衣姿で大変に色っぽかった。少年が監禁されている祠は何故か女湯の中にあったのである。不思議なお湯の効果で若返り、肌もすべすべつるつるになるので、女湯にいるもの全員が見目麗しい美女ばかりだという素晴しい光景だった。少年は脱衣状態で自由なく四肢を拘束されてはいたが、祠から女湯が除き放題だった。しかし監禁状況で美女たちにくすぐられながら、傍目であられもないエロ風景を眺めせられていると、逆に気が変になりそうだった。特に、祠にやってきて少年にくすぐりマッサージを施す娘たちは村内でも綺麗どころで、元々が良かったので温泉の効能も相乗して、男なら誰もがよだれをたらすような色香を放っている。しかも娘たちは温泉宿設立当時から客を独自のマッサージでもてなしてきた熟練のくすぐりテクがある。あらゆる男のツボを熟知しているのだ。そんな娘たちに取り囲まれてからだのあちこちをナデナデされたり、こちょこちょされたり、もみもみされたりしてみろお前、廃人秒読み絶賛カウントダウン中よ。
422 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/15(日) 11:37:13 ID:CPjJHV6o0 日夜祠からは笑いとも叫びともとれぬ悲鳴が木霊していたが、女湯ではユニークなBGMとして評判が良かった。村長も、少年をこれ以上持てなしたり権利の問題とか面倒なことを考えずにすむので、内心神を祠に押し込められたことで大助かりだった。別に、娘たちがやりすぎて少年をくすぐり殺してしまっても、それはそれで、かえって神格化するからむしろ良いと思っていた。 だが村娘たちは神たる少年を本気で信仰し、慈しむようにくすぐっていた。かつて巨乳シスターによって実際にくすぐり殺されて地獄にブチ落とされたこともある少年であったが、まさかそんな自分が『神』としてあがめ祭られてくすぐり奉仕されることになるとは夢にも思わなかった。 女湯という名の桃源郷。まるで仙女のようなセクシャルバイオレットたちの柔肌と嬌声と妖しい湯気と吐息。エロ温泉のパワーで少年のイチモツは常に感度ビンビン物語。さて今宵も湯上り美女たちが奉仕にやってくると、もう少年ガマンの限界で先っちょから汁が出てるよ。 今日はわたくしたち4人が御持て成しさせていただきます。たっぷりと楽しんでくださいね・・・❤」 「ひぃぃいい・・・・・・、た、助けて・・・やめて・・・!」 「身をよじっておびえて、可愛らしい神様…。何も怖がる必要はないですよ。ほらぁ、ここをこうすれば…」 またこの日も娘たちによるくすぐりが始まった。足の裏をなぶられて少年は高らかに吠えた。 「あはぉぅッッ!!!!」「ほらほら、ほらぁ・・・❤」こちょこちょと軽やかに、娘の細い指がこちょこちょと、エロチックに・・・!! 「あはぁっ、はぁはぁ・・・っ!! も、もう、だめっ、・・・やめっ、あ」 「ふふふふ❤ どうしたんですかぁ、お湯神さま?おちんちんがとっても切なそうに震えてますよぉ……?」 「あたしたちを待ちきれなかったのね・・・、よしよし、たっぷりナデナデしてあげましょうねぇ・・・❤」 さて、湯上り娘のあったかい手のひらがゆっくりと亀頭をナデナデしてきましたよ。おかあさんが小さなお子さんの頭を「良い子良い子」するみたいに優しくやさしくナデナデなでなでな〜でなでと、何度も何度も綺麗なお手手をさすりつけてくるもんだからもうだめ限界少年肉棒暴発。「んぎひゃ!!」ビッルと射精。でもおねえちゃん亀頭なでなでくるくる止めない。止めないで「ガマンできなかったのね〜、よしよし、泣かないで❤」なんていいながらなでくる回すのを続行する直後責めの流れ。「ぐぁ! あ!!!あぎゃひゃああはははっははははは」「ほらぁ、もう泣かないの。暴れないの、なでなでしてあげるから❤ なでなでなでなで」「ぐあああああはははははははは!!! あぎゃあああっははははは〜〜〜〜!!」少年大絶叫。村名物のお湯神様の慟哭が聞けたとなり、女湯も沸いた。少年は痛くすぐった気持ちいい痺れるような感触を男の中心から全身に流し込まれ、目を剥いて喚き悶えた。しかしそれでも残酷美肌娘は射精直後亀頭なでなで地獄から少年を解放する気は全くない。「なでなでなでなで❤うふふふ、まだトロトロ出てくる可愛いぃ〜❤なでなでなでなでなでなでなでなでなで」「ぐぅうううおおおおおおああああはははははははははははは」「なでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなで」「あ!!!!!!!!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜がああああああははははははははははははは」残りの3人は少年の上半身に密着して、半裸のあられもない格好を見せ付けながら耳元に息を吹きかけたり、ほっぺにチューしたり、おっぱいをふにふにと背中に当ててみせたりのエロサービス。そんなわけで射精しても興奮冷めやらぬ男性のサガが忌々しくも奮い立ちっぱなしな現状。少年のイチモツはビックンビックンとわななき、震えながらも収まりが聞かず、そのまま成すすべなく湯上り痴女のくすぐり手コキでもてあそばれ続けた。亀頭をじっくり責めた後は玉袋を右手で軽く包み込んで揉みくすぐりながら、ちろちろ舌で竿の裏筋を上下に往復しつつ、左手で股関節の辺りをかりかりと掻くようにくすぐってくる。 「おんぎゃああああああああああああはははははははあああああああああ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」神は苦しみの産声を上げられた。フェラの上下運動で浴衣が脱げて肩から乳房があらわとなった。形の良いおわん形の美乳が少年の理性を挑発する。残りの三人の女体も浴衣の殻を破ってプリプリの卵肌を晒した。そしてすぐに少年の敏感肌に吸い付いてくると、くすぐったい摩擦を繰り返しながら舌や指や女の部分などを使って、紙のウィークポイントに向けそれぞれの奉仕を始める。まさに生き地獄。まさに狂信。ささやき、えいしょう、いのり、ねんじろ「ウォおおおあああああああああああああああああ!!!!」ついに、少年の熱情が祠を粉砕した。
423 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/21(土) 11:37:37 ID:wJ6SUp.o0 「きゃあああああっ、神様が光臨なされたわ!!」 「なんという神々しいお姿! 何という雄雄しい下半身であらせられるのかしら!」 突然祠が粉砕して中から神たる少年が顕現したために、女湯の中は騒然となった。 そして裸の女たちが殺到する。 「うわー」 少年は力を振り絞って逃げようとするが、すでに美女たちのくすぐりに体力を奪いつくされていたのでかなわなかった。 つかまった。くすぐられた。女湯の中には20数人からなる裸の女たちが湯を編んでおり、彼女らは若返りの温泉の不思議な効能の、更なる神秘にあやかろうと、神の元へとハイエナのように群がった。 「うわー」 少年はあっという間に「うわー」床に押し倒された。美女たちのやわらかい四肢が少年の四肢と互いに絡みついて行動を封じてくる。そうされているだけで、その瑞々しい感触によって抵抗する力が吸われていくようだった。美女のうちの一人が馬乗りになって、豊満な胸を少年の顔面に押し付けながら脇をくすぐってきた。少年はたまらずに暴れたが、四肢に絡む美女たちの肢体がその動きを殺しながら肌を摩擦する感触もまた少年の神経をやわらかくなぶる。また、拘束しつつ美女たちは、開いている手を使い少年の無防備な足の裏やわき腹や首筋、胴回り、乳首などをくすぐり、つっつき、撫で回し、揉みつねってくる。その他の美女たちもやがて少年の元へやってきて、開いている部分にしゃぶりついた。 「んぶぶぶぶぶふふふッッふぅううふふふ!!! ングぐぶぶぶbふふぅうううんぐふふふふふふっぅうう!!!」 正面から覆いかぶさっている美女の乳房が顔面を圧迫しているので呼吸がままならない。加えてものすごい勢いでのくすぐりの指が少年の全身をびっちりと覆っている。胸も、首も、脇も、腹も、太ももも、足の裏も、そしてもちろんペニスにも、美女の指と舌が容赦なく攻め寄ってくる。呼吸が出来ない。むせかえるほどの女体のフェロモンの渦。少年はさきほど射精したばかりであったが、強烈な苦しみと快楽の中で、すぐに熱いものがせりあがってくるのを感じた。 上になっている美女はそのほとばしりの一滴をも無駄にはしまいと思ってか、速攻で自らのエロ坪に少年を導いて入れた。ずむ。「ぐああああああ!!!!」ぷるんっ、と胸の位置がずれてはじけた。おかげで呼吸が可能となったが、代わりにくすぐったさがより鮮烈となり、また更に激しい快楽が襲ってきて馬鹿になりそうだった。すぐにでも出してしまいそうになったが、2回目であることと、激しいくすぐったさの入り混じる変則感がすぐには男性オーガズムを達成させようとさせなかった。 少年の叫び声が女湯に響き渡っていた。足の裏を舐めしゃぶられ、乳首をつままれるたびに変態グラフが右肩上がりだった。わき腹をもみくすぐりながら美女の腰がスパイラルすると、トロトロしたものがつなぎ目からあふれてくる。それをありがたそうに他の美女たちがぺろぺろ舐めていた。それを見ていたら、少年はなんか急激に馬鹿らしくなった。と、いうのも、ここにいる美女たちは全員、温泉の美肌効果やら若返りの力で美女になったのではないか。その正体はどんなものか知れたものではない。元々が美人だったというミス温泉街はさっき、祠と一緒にぶっ飛ばして向こうで伸びている。つまり、ここにいるのは温泉の美容を求めてきたハイエナそのもの。少年はさっきまでは興奮していたが、どうかしていたんだね、正直。どうにもならないウンザリとしたものを感じ始めるや否や、たちまち萎えてきた。ここにいる何割が本物の美女なんだ。ブスやらババアやら猿やら妖怪が混じっていても分からん。そもそも女湯の全員が美女と言うのが胡散臭すぎる。いや、そもそもというのなら、人間というものはそもそも『醜い』。
424 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/21(土) 11:38:34 ID:wJ6SUp.o0 ――そう、なんて卑しい生き物なんだ、人間と言うのは。女性というのは生命の象徴であると思っていた。生みだす存在。つまり海のような存在。そんな言葉遊びはどうでもいいとして、女性は生命の神秘である。しかしここにいる奴らの姿はどうだ。神を貪り舐め回す。畜生以下ではないか。アンチエイジングに執拗に貪欲で、美容に狂ったそれこそ化け物ではないか。手に負えない醜さだ。いかにエロかろうと、いかに生物的に魅力的であろうと、それはケダモノの興奮だ。人間ではない。人間の、女性の、美しさではない。 次の瞬間、恐るべき光景が少年の目に映った。周囲の、先ほどまではさながら桃源郷の酒池肉林であった女湯の様相が、一変してババアだらけの地獄絵図になった。そう、百年後には人類、皆死体だ。地獄を見てきた少年だからこそ、この境地に達することが出来たのだ。その光景は錯覚であり、すぐにもとに戻ったものの、少年はシオシオとなえてきて、干からびてミイラみたいになってしまった。女たちはなげきかなしんだ。そこで神はいわれた。 「あなたがたは外の顔かたちを見るが、主は内なる心を見る。外見を飾ることに捕らわれてはならない。これこそ、神の御前に、きわめて尊いものである。あでやかさは偽りであり、美しさは束の間である、しかし主を恐れる女はほめたたえられる。聖なる装いをして主を拝め、全地よ、その御前におののけ。神のなされることは皆その時にかなって美しく、あなたは主の手にある麗しい冠となり、あなたの神の手にある王の冠となる。その日、彼らの神、主は、彼らを救い、その民を羊のように養われる。彼らは冠の玉のように、その地に輝く。そのさいわい、その麗しさは、いかばかりであろう。穀物は若者を栄えさせ、新しいぶどう酒は、おとめを栄えさせる」 美女たちは正座して聞いていたが、やがて「すいません。いみがわかりません」と頭を垂れて謝罪した。少年は「そうかー、こまったなー」としばらく思案していたが、何事も思いつかなかったのでとりあえず湯をあがり、コーヒー牛乳をひとつ頼んだ。すると村長が血相を変えてやってきた。 「で、で、で、出たーー!!! む、村はずれに化け物がーーーっっ!!!」 見ると、メキメキと木々や電信柱や建物をなぎ倒しながら、異形の風貌をした巨大な生物が迫っていた。その怪物は上半身が巨大な人間の娘の姿をしていたが、下半身からたくさんの蛇の頭が生えているという極めてエキセントリックな格好になっている。 「ああ、あれこそはここ一体の村々を恐怖に陥れているというおぞましき怪物、ヤマタノスキュラに違いない!」 「ヤマタノスキュラだって!?」 「ひぃいい、こ、このままでは村が壊滅してしまう!お湯神様!どうか、村をお救いください!!」 「そうだ、われらにはお湯神様がおられたのだ!お湯神様のお力で、あの化け物を退治してもらおう」 「なにとぞこの村をお救いください! どうか、なにとぞ!!」 村長たち村の役人は安全確保も住人の救助もしないで神頼みを始めた。さっきまで少年をくすぐり犯していた娘たちも女湯からぞろぞろ出てきて、土下座してナニトゾー連呼。勝手な村人たちである。勝手に神にして勝手に祀り上げて、勝手に裏切り者にして勝手に祠を建てて押し込めて、勝手な理屈でくすぐり殺そうとしたくせに、今度は「助けろ」だと? 「・・・・・・・・・・・・わかりました。オレに任せてください」 「本当ですか!?あ、ああ、・・・・・・有り難うございます!有り難う!! じゃあ、あとよろしく!!」 と言ってボルトばりのフライングダッシュで村人たちは逃げていったが、逃げていった先にはすでにスキュラの蛇の首がワクテカしながら待ち受けていたようで、順番に食われていった。ザ・グリードを彷彿とする食われ方で、美しき人生のエンディングを迎えていった。 「・・・・・・ま、オレのせいじゃないよね。南無阿弥陀仏としか言いようが無いよね」 「お前は本物の馬鹿だな」 「な、何っ?!」 そして対峙したスキュラ嬢が開口一番に少年に対して放った言葉は「馬鹿か?」だったので、これでも苦労してきた少年は心外な気持ちを隠せず眉をひそめるしかなかった。
425 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/23(月) 14:14:40 ID:8NqGQ.VQ0 カオスすぎて誰もが絶句してるなw
426 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/23(月) 20:45:39 ID:Kz1YZMp.0 奇才だぜ、うんww
427 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/24(火) 11:27:35 ID:QzxvEfdU0 ボルトのフライングダッシュワロタwww いや、大好きです。。。
428 :名無し :2012/01/29(日) 01:26:14 ID:e.91DHYwO シスターストーリー(姉編)(姉/弟) ○○は小学5年生である。彼の両親は彼が幼い頃に離婚した。母が浮気やギャンブルをして耐えかねた父が離婚を切り出した。もちろん彼は父についていった。それからしばらくして彼の父は再婚した。○○には新しい母親ができたのだ。そして彼女には娘がいた。6歳年上の女の子だ。つまり姉ということになる 里緒「ただいまぁ〜」 ○○「おかえり、里緒姉ちゃん」 里緒「ただいま、○○君♪着替えたらすぐにご飯作るからね?」 ○○「う、うん…」 すると里緒は、服を脱ぎ始める ○○「ちょっ…里緒姉ちゃん!どこで着替えてんの〜」 里緒「いいじゃん、私たちもう姉弟なんだよ?恥ずかしがらなくていいのに」 ○○「も、もう…」 2人は食事にありつく。ちなみに彼らの両親は海外で働いており、月に1回帰ってくる程度だった。しかし、しっかりした里緒のおかげで生活に苦はない。○○は里緒のことをすぐに好きになった。容姿端麗であり、成績も優秀。スポーツもそこそここなし、料理もできる。おまけに優しくて、はつらつとした性格。悪いところを探すのが難しい。ある部分をのぞいて− 里緒「じゃあ○○君、今日もお願い」 ○○「う、うん……」 ○○は里緒の部屋に行く 里緒「じゃあ○○君、そこに横になってね?」 ○○は言われた通りに手足を広げ、ベッドに横になる。そして里緒はその手足をロープで縛り付ける。今から行われる行為はある日から毎日行われる。それは− 里緒「じゃあ行くよ?…こちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」 ○○「ひぃ〜!ぁはははははははははははははははははは〜」 里緒は○○の脇腹をこちょこちょとくすぐる。そう、その行為とは−くすぐりだったのだ。里緒は極度のくすぐりフェチだった 里緒「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「あぁ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 詳しい経緯はわからないが、人を、特に年下の男の子をくすぐるのが大好きらしい。○○はくすぐりに弱かったが、美人で非の打ちどころがない彼女にくすぐられるなら本望だと思い、毎晩こんな目に遭っている。いつも世話をされているのだからこれぐらいは…そうしているうちに彼女のくすぐりが好きになったらしい。始まりはあの日だった
429 :名無し :2012/01/29(日) 01:26:31 ID:e.91DHYwO 2ヶ月前− 彼らの両親が海外へ旅立ち、初めて2人暮らしが始まった日だ 里緒「里緒だよ♪これからよろしくね?」 ○○「は、はい…」 初めは里緒がかなり遠い存在だった。初めて見たときから心を打たれ、気になって仕方なかった。話もできなかった。そんな彼女の変わった一面が見られるまでは… ○○「………」 里緒「○○君、そのゲーム強いの?」 ○○「えっ?あっ…いや…」 里緒「私と勝負しない?負けた方は…相手の質問に答えること!」 ○○「は、はぁ……」 ○○は負けてしまった 里緒「やった!私の勝ちだね♪じゃあ…○○君は好きな娘とかいる?」 さすがは女子高生だ。そういう話をすぐにしたがる ○○「そ、それは……」 里緒「その反応…もしかしているの?誰?誰?」 他人行儀な○○に対して里緒はグイグイと来る。言えるわけがない。目の前に、しかも戸籍上は家族になるものが意中の相手だなんて ○○「い、いないよ……」 ○○は答え方を間違えた。このとき、クラスの誰かなどと答えていれば何もなかったかもしれない。もっともそのおかげで今より親密になれたのだが 里緒「ウソ〜絶対いるよ!もしかして隠してる〜?」 ○○「そ、そんなこと…」 里緒「教えないなら拷問しちゃうぞ?それっ!」 里緒は後ろから○○に抱きつく。柔らかな胸が背中に当たる 里緒「正直に言わないと…くすぐりの刑〜」 ○○「ぎゃはははははははははははははははははははははははは〜」 里緒は○○の脇の下をくすぐった 里緒「もしかして○○君、くすぐったがり屋さん?」 ○○「う、うん……」 里緒「……ねぇ、○○君のこと…くすぐっていい?」 ○○「えっ?」 里緒「こんなこと言ったら引かれるかもしれないけど…私…くすぐりフェチなの」 ○○「えっ!?」 里緒「○○君みたいなかわいい子をくすぐるのが好きで……嫌、だよね?」 ○○「…い、いいよ」 里緒「えっ?でも○○君…くすぐったがりでしょ?どうして…」 ○○「くすぐりは苦手だけど…里緒さん…里緒姉ちゃんにならくすぐられてもいいよ」 里緒「○○君、私のこと…嫌いにならないの?」 ○○「ううん、全然!むしろ里緒姉ちゃんのこと…」 という具合に2人は進展し、今ではすっかり壁はなくまるで昔から姉弟だったかのようである
430 :名無し :2012/01/29(日) 01:26:54 ID:e.91DHYwO そして今にいたる 里緒「えへへ♪この2ヶ月で○○君の身体はしっかりと網羅したよ?」 里緒は相変わらず○○をくすぐり続けている ○○「あひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 里緒「○○君の弱点、こちょこちょこちょ〜」 里緒は○○の脇の下をこちょこちょする ○○「あぁ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 里緒は10年間ピアノや琴を習っていたので指がとても細長く、器用である。そのため、本人はあまり自覚していないが本気を出せば、スパイの拷問にも向いているのではないかというぐらいのテクニシャンである ○○「ぎゃはははははははははははははははははははははははは〜」 里緒「○○君、かわいいよ…今日は道具使っていい?」 ○○「ど、道具?」 里緒「うん…実はこっそりくすぐりに使える道具を集めてるの。前からずっと試したかったの…」 ○○「うん…いいよ?」 里緒「ホント!?ありがとう〜♪…じゃあ…その…服、脱がせていい?」 ○○「うん…」 2人のプレイはさらに過激になる。○○は上は裸の格好で再び拘束される 里緒「○○君の身体…きれいだね。かわいい…」 ○○「そ、そんなことないよ…」 里緒「じゃあ…行くよ?」 里緒は羽を持ち、ちらつかせる ○○「ちょっ…心の準備……」 里緒「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ………」 ○○「ひぃ〜ひひひひははははははははははは〜」 里緒は手始めに○○の首筋に羽を這わせる。このとき○○は改めて里緒のくすぐりの上手さに気がついた 里緒「ほぉら、こしょこしょこしょこしょこしょこしょ…」 ○○「ぎゃ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 里緒は○○の脇の下をくすぐりまくる。羽先でつついたり、羽全体でなで回したり、素早く回転させたり…どれも耐え難い ○○「あぁ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜〜」 しかし里緒のイタズラ心は煽られるばかりであった。○○はしばらく里緒の羽責めを味わった ○○「はぁ……はぁ……」 里緒「○○君、大丈夫?ホントはもっとやりたかったけど…キツいなら…」 ○○「だ、大丈夫だよ…」
431 :名無し :2012/01/29(日) 01:27:11 ID:e.91DHYwO 里緒「ホント!?…じゃあ…ごめんね?」 里緒は筆を握る。そして○○にスーっと這わせていった ○○「ひぃひひぁははははははははは…」 里緒はコンクールで入賞するのは毎回というくらい書道に通じている。当然、筆を遣うのも上手い 里緒「…こしょこしょこしょ」 里緒は○○のあばらあたりで筆先を動かす ○○「あぁ〜ははははははははははははははははははははははははははは〜」 里緒「かわいいよ…○○君」 筆は首筋に移動する ○○「ぁははははははははははははははははははははははははははは〜」 里緒「○○君、首も弱いの?…こしょこしょこしょ」 ○○の首の反応を面白がり、里緒はさらに筆を這わせ続けた ○○「はぁ……はぁ……」 里緒「○、○○君!ホントに大丈夫?」 ○○「…うん、里緒姉ちゃんにならもっとくすぐってほしい」 里緒「○○君…ホントにいいの?次のはとってもくすぐったいよ?」 ○○「うん、平気だよ…里緒姉ちゃんの好きにして」 里緒「…わかった。じゃあいっぱいこちょこちょさせてもらうね?」 里緒はそういうと手首くらいまでの短い手袋をはめる。それは滑らかで光沢を帯びている ○○「里緒姉ちゃん…それは?」 里緒「これはサテン製のショートグラブだよ?こういう材質はとっても滑りがよくなるの」 ○○はゾクゾクした。さっき素手でくすぐられたので相当だったのに、さらに指の動きはよくなるのだから。しかし、見栄をきった手前だ。○○は覚悟を決める 里緒「行くよ?…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「あぁ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 里緒の滑らかな指は○○の裸体を這い回る ○○「ぎゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 里緒「こちょこちょこちょこちょこちょ…ここは?…こしょこしょこしょこしょこしょ…スリスリスリ…」 里緒は一瞬、何も考えずただひたすら○○をくすぐった。目の前で笑い続ける彼を見て、理性がとんだのだろう。気づけば○○は失神していた 里緒「やりすぎちゃった…○○君、ごめんね?…ありがとう」 里緒は○○の頬にキスをする。幸せな2人の日々はこれからも続くのだろう 完
432 :名無し :2012/01/29(日) 01:27:30 ID:e.91DHYwO シスターストーリー(妹編)(妹/兄) ○○は某高校に通う男子。2年生だ。彼の家庭は複雑で両親が離婚、父方についた彼だったが父は再婚し、そのまま相手と海外へ移住した。彼と再婚相手の連れ子を残して− (姉編の○○とこの作品の○○は別人です) 里緒「おはよっ、○○君」 ○○「里緒か…おはよ」 里緒「○○君、どうしたの?元気ないよ?…こちょこちょこちょ」 ○○「ぁははははははははは!…って何すんだよ」 里緒に脇腹をくすぐられ、○○はツッコむ 里緒「元気出た?」 ○○「ったくお前は…」 里緒と○○は小学校からの付き合い…いわゆる幼なじみだ。互いに家庭が複雑な状態であることも知り、それでもなお仲がいい。一部からは付き合っているなどと噂される ○○「で、今の生活には慣れたの?」 里緒「うん、ぼちぼちだね」 ○○「いいよな、姉思いの立派な弟になって」 里緒「そんなことないよ…○○君だってかわいらしい妹さんがいるじゃない」 ○○「かわいい妹…ね…」 ○○「ただいま〜」 沙耶「おかえり」 彼女が例の妹だ。名前は沙耶。小学5年生だ。とても綺麗な顔立ちをしていて、胸も小学生とは思えないほど大きい…が 沙耶「お兄ちゃん…シュークリーム買ってきてくれた?」 ○○「げっ!…わ、忘れちまった……」 沙耶「もう!…お仕置きしちゃう」 沙耶は立ち上がり、○○のもとへ歩み寄る ○○「さ、沙耶…許してくれ」 沙耶「許してあげな〜い」 沙耶は○○を押し倒し、馬乗りになる 沙耶「私の言いつけが守れないなんて…こうよ」 ○○「ちょっ…ぎゃははははははははははははははははははははははははははは〜」 ○○は脇の下をくすぐられる。そう、彼女はドSで女王様気質なのだ。学校にはたくさんのくすぐり奴隷がいるくらいのテクニシャンである ○○「ぎゃ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったぃ〜」 沙耶「笑わないで謝れば止めてあげてもいいけど?」 しかしそれはムリな話だ。今朝の具合からわかるように○○はかなりくすぐりに弱い。そんな○○をいじめるのが沙耶の趣味なのだ 沙耶「早くしないと私の部屋でもっとくすぐるよ?」 沙耶は脅す。○○には沙耶に逆らえない理由があった ○○「あはははははははははははははははははははははは〜!い、いい加減に…」 沙耶「そんなこと言っていいの?」
433 :名無し :2012/01/29(日) 01:27:49 ID:e.91DHYwO ○○は沙耶に弱みを握られていた 沙耶「里緒さんに言っちゃおっかな〜?お兄ちゃんは里緒さんのことが好きって…」 ○○「そ、それは…」 沙耶「嫌だよね〜?嫌なら私に逆らわないこと♪」 という理由から○○は年上であるにもかかわらず強くあたれなかった。○○がこの弱みを握られたのは今から2週間前だった ○○「おっ、これは…小さい時の」 ○○は部屋の片付けをしていると写真を見つけた。幼いころにとった里緒との写真だ ○○「あいつも今は立派な女なんだな…いろいろと」 ○○がそう呟いていると 沙耶「お兄ちゃん、お風呂沸いたよ」 ○○「さ、沙耶!ノックぐらいしろよ」 沙耶「したよ!それより今…何か隠したよね?」 ○○「こ、これは…」 沙耶「見せてよ〜」 沙耶は興味津々で部屋に入ってくる。この頃の沙耶はまだかわいげがあった ○○「お前には関係ないって」 沙耶「む〜!…じゃあ力ずく♪」 ○○「えっ?お、おい…うわははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 沙耶は○○の脇腹を激しくくすぐった 沙耶「お兄ちゃん…もしかしてこしょこしょ弱いの?」 ○○「よ、弱いからははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 沙耶「ふ〜ん、止めてほしかったらそれ見せて?」 ○○「見せるからぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ○○は沙耶のこちょこちょ攻撃に耐えきれず写真を見せた 沙耶「あれ?これって確か…隣の里緒さん?」 ○○「そうだよ」 沙耶「もしかしてお兄ちゃん、里緒さんのことが好きなの?」 ○○「……関係ない!」 沙耶「…拷問開始〜♪」 ○○「わ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!好き!好きだからぁははははははははははははははは〜」 沙耶「素直でよろしい♪」 ○○「だ、誰にも言うなよ!」 沙耶「お兄ちゃんが私に逆らわなければね〜」 この日から彼の家のパワーバランスは完全に逆になった。沙耶はくすぐりを武器に○○を蹂躙する。逆らえばこのネタで脅してくるのだ 沙耶「実は今、学校でこちょこちょが流行ってるの。これからは毎日お兄ちゃんで練習するね?」
434 :名無し :2012/01/29(日) 01:28:17 ID:e.91DHYwO 極めつけはこの一言だった。沙耶はこれによりくすぐりを極め、今や小学5年生ながら完全なるサディストになった。学校にも何人かのくすぐり奴隷がいるようだ。そして今日にいたる 沙耶「実は昨日も男の子を1人くすぐってさ♪その子ったらお姉ちゃんにくすぐられるのが好きなんだって!かわいいからいじめちゃった」 ○○「そ、そう……」 沙耶「今日はお兄ちゃんをいじめてあげるね?」 ○○「も、もう十分やっただろ!?」 沙耶「何言ってんの〜?これからが本番でしょ?ほら、私の部屋行くよ!」 ○○は沙耶の部屋に連れて行かれる 沙耶「じゃあ抵抗できないように縛っちゃうから♪」 沙耶はベッドに○○を寝かせ、手足を広げさせ、そのまま縛り付ける。これで○○は何をされても動けなくなった 沙耶「どう?年下の女の子にこんなことされる気分は…」 ○○「よくはないだろ」 沙耶「これからはお兄ちゃんがおかしくなるくらいくすぐってあげるからね〜♪」 かわいい笑顔で恐ろしい言葉を発する沙耶。彼女は小さく細長い指をワキャワキャと○○の目の前で動かしてみせる 沙耶「どう、お兄ちゃん?これだけでくすぐったいでしょ?」 ○○「うぅ…くすぐったい」 沙耶「くすくす…お兄ちゃん、かわいい♪」 沙耶は○○に馬乗りになる。ミニスカにニーソックスなので下着が見える。年のわりに大人っぽい下着をはいている ○○「さ、沙耶!見えてる見えてる!」 沙耶「もう…妹のパンツ見て興奮してるの?お兄ちゃんの変態♪」 ○○「そ、そんなんじゃねぇよ」 沙耶「嘘つき〜顔真っ赤だよ?そんなエッチな人には……くすぐりの刑だ!」 突然無邪気になる沙耶。そんな沙耶の嫌らしい指が近づいてくる 沙耶「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」 ○○「うわぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 沙耶に両脇の下をくすぐられる○○。言うまでもなくここは弱点である。沙耶もそれを承知で責めているのだ 沙耶「お兄ちゃんったら本当にこしょこしょ弱いね♪面白いな〜」 自分でやっといて勝手なことを言う沙耶。にこにこ笑いながら指を動かすその姿はまさしく小悪魔である 沙耶「私の言いつけを破れなくなるまで調教しなきゃいけないよね〜?」 沙耶は○○からおり、靴下を脱がせる
435 :名無し :2012/01/29(日) 01:28:32 ID:e.91DHYwO ○○「お、おい沙耶!そこはダメだって!」 沙耶「お兄ちゃんのもう1つの弱点だもんね〜?でも止めな〜い」 沙耶は○○の足裏をくすぐる ○○「うわぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 沙耶の指が○○の素足の上を這い回る ○○「あぁぁ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 沙耶「ここをこちょこちょっとすると…どう?」 ○○「ぎゃあぁ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 沙耶「あはは♪お兄ちゃんったらいじめ甲斐があるなぁ〜」 沙耶のくすぐり責めは○○の全身に及んだ ○○「はぁ………はぁ………沙耶…もう勘弁してくれ…」 沙耶「じゃあね…家で2人きりのときは沙耶様って呼ぶこと!」 ○○「な、何言ってんだよ!」 沙耶「嫌ならいいんだよ?…次はどこにしよっかな〜?」 ○○「お、おい…ちょっ……」 沙耶「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」 ○○「ちょっ…あひひひははははははははははははははははははははは〜」 沙耶は○○の首筋をくすぐった ○○「あひひひはははははは〜」 沙耶「どう?首もくすぐったいでしょ?首は他とは違うくすぐったさだもん♪」 ○○「ひひはははははははははははははははははは〜!きゃはははははははははは〜」 沙耶「お兄ちゃん、女の子みたい♪…止めてほしかったらさっき言ったとおりにしなさいよね〜」 ○○「嫌だぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 沙耶「ふ〜ん、じゃあこういうのはどうかな?」 沙耶は○○の服の中に手を忍ばせる ○○「お、おい…沙耶…」 沙耶「素肌を直接くすぐられたらどうなっちゃうかなぁ?」 沙耶は○○の脇腹を直にくすぐる ○○「ぎゃあぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 沙耶「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」 沙耶はくすぐりながらその指をどんどん登らせていく ○○「あははははははははははははは…さ、沙耶…あははははははは…お前まさか…ははは」 沙耶「ここを直接くすぐられたらさすがに我慢できないよね?」
436 :名無し :2012/01/29(日) 01:28:49 ID:e.91DHYwO こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ… ○○「うわぁぁ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったぃぃ〜ひひははははははははははははははははははははは〜」 沙耶はとうとう○○の脇の下を直接くすぐった 沙耶「どぉ、お兄ちゃん?早くしなきゃ笑い死んじゃうかもね♪」 ○○「わかったぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜!沙耶ぁはははははははははははははははははははははははは〜」 沙耶「沙耶『様』でしょ?」 ○○「ぎゃあぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 沙耶「強情ね…最後の秘策よ」 沙耶は光沢のある手袋をはめる ○○「な、何だよそれ……!?」 沙耶「お兄ちゃんをいじめるためにこっそり買ったくすぐり手袋だよ?私を本気にさせたお兄ちゃんが悪いんだから♪」 沙耶は指をワキャワキャ動かし、再び○○にまたがる ○○「ちょっ…止め……うひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 その指が○○の脇腹を捉えた途端に笑い声が響き渡る 沙耶「おぉ…効いてる効いてる♪さてさて、いつまで耐えられるかな?」 沙耶は○○の上半身を隈無くくすぐる。摩擦が一切おきず、○○の身体中にはくすぐったさが伝播する ○○「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 沙耶「ほら、脇の下…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」 ○○「ぎゃ〜っはははははははははははははははははははははははははははははは〜!わかった!沙耶様ぁはははははは〜許してくれ〜」 脇の下をくすぐられると○○はすぐさま降参した 沙耶「お兄ちゃん、かわいい〜♪」 沙耶は○○に抱きつく 沙耶「お兄ちゃん、これからも沙耶のお兄ちゃんでいてくれる?」 ○○「あ、当たり前だろ」 沙耶「お兄ちゃん、大好き♪…こちょこちょこちょこちょ」 ○○「おい沙耶…ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 沙耶「沙耶様って呼べって言ったのに…お仕置き〜」 ○○の笑い声が響き渡る。沙耶の指が○○から離れるのは一体いつになるのだろうか 完
437 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/29(日) 21:26:39 ID:CKdbqeVQ0 沙耶というとどうしてもあっちの肉食系のほうを思い浮かべてしまう
438 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/30(月) 15:35:52 ID:epn7HZkk0 やっぱり手袋のくすぐり(特にサテン)は最高。 おれもサテン手袋でくすぐられたい
439 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/30(月) 23:12:22 ID:avDRNKXU0 はははははは しか言わない
440 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/31(火) 00:10:49 ID:t0MX7b22O >>439 じゃあ試しに何か書いてみたら?
441 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/31(火) 00:20:58 ID:t0MX7b22O というか文句は話を書いてる人にはじめていう権利があるとおもう(-_-#
442 :くすぐり好きの名無しさん :2012/01/31(火) 00:51:14 ID:YQW5HocgO 胸糞なコメはスルーでおk
443 :くすぐり好きの名無しさん :2012/02/03(金) 01:29:18 ID:XrxMiSpkO サテン手袋&大人数きぼんぬ(´`)
444 :名無し :2012/02/03(金) 18:18:21 ID:HbBKBSikO >>443 それは素晴らしい
445 :名無し :2012/02/04(土) 09:39:46 ID:iGkH4Ok2O >>439 ご指摘ありがとうございます。すみませんがこんな書き方しかできないもので…>>440 〜>>442 フォローありがとうございます。たいへん嬉しいです。これからも支持をお願いいたします>>443 、>>444 例えばどんなシチュがいいですか?
446 :くすぐり好きの名無しさん :2012/02/04(土) 10:07:52 ID:qO9Hd3Sk0 高校でかよわい男子が大人数の女子にいじめられるシチュお願いします!! もちろん手袋くすぐりありで
447 :名無し :2012/02/04(土) 21:08:46 ID:o7pKIGVQO 殺人事件…ってのがいいです よろしくお願いします
448 :くすぐり好きの名無しさん :2012/02/08(水) 11:08:08 ID:4oSy5/S2O イナズマイレブンのも見て見たいな 虎丸とかが試合中にミスをしてマネにおしおきくすぐりとか GOなら春奈も含めて…ゴクリ
449 :名無し :2012/02/12(日) 11:49:17 ID:JuwbfSf6O こちょこちょ部の日常 登場人物 ○○…とある高校の2年生。男子でありながらかわいらしい顔と小柄な体格で女子からやや人気 高野 華…こちょこちょ部の部長。頭がよく美人の3年。○○を部に勧誘する 東雲 佳穂…こちょこちょ部副部長、3年。グラビアアイドル顔負けのスタイルをもち、部内で一番ドS 桜井 光…2年で○○のクラスメート。ピアノを10年やっているので指先がかなり器用 本条 さゆり…おっとりした性格のお嬢様、2年で○○のクラスメート。しかし実際はドSでくすぐるのが大好き 三笠 愛理…1年で希美と双子の姉。○○をいじめるのが大好き 三笠 希美…1年で愛理と双子の妹。姉とは対照的に大人しい性格 あらすじ とある高校に通う2年の○○は退屈な日々を過ごしていた。ある日、容姿端麗の美女・高野 華から自分の所属する部活にスカウトされる。○○は一体どうなってしまうのか
450 :名無し :2012/02/12(日) 11:49:37 ID:JuwbfSf6O こちょこちょ部の日常 (以下、○○視点) 今日も1日が終わろうとしていた。いつもと変わらない退屈な1日…僕は部活には入っていない。友達があんまりいない僕にとってはそんなのやるだけむなしいからだ ○○「はぁ、早く帰って寝よう」 ドンっ ○○「わっ…」 女子生徒A「ちょっ…どこ見て歩いてんのよ?」 同学年の女子達だ。学年の中でも特に悪い、いわゆるギャル娘達だ。3人いる。スカート短いな… 女子生徒A「あれ?よく見たらあんたかわいいじゃん♪」 かわいい…男なのによく言われる言葉だ。幼い顔立ちと小さな身体から普段からそう言われる 女子生徒B「1年生じゃない?本当なら向こうでボコッてやるとこだけど…」 女子生徒C「あんたには別のお仕置きをしてあげるわ」 ○○「わ、悪いのはお互い様だろ?」 女子生徒A「何?もしかしてケンカ売ってる?」 女子生徒B「上等じゃん。二度とそんな口聞けないようにしてやるわ」 僕は女子達に女子更衣室に連れて行かれる。今はテスト前で部活もなく使われていない 女子生徒A「どう?女子更衣室に入った気分は?」 女子生徒B「さっきの謝れば許してあげるけど」 ○○「そ、そっちも悪いじゃないか!何で僕が…」 女子生徒A「何かムカついてきたね」 女子生徒B「じゃあ力ずくで言わせるっきゃないね」 女子達は僕を押し倒し、腕を持ち上げる。正直怖い… 女子生徒A「ほら、これならどう?…こちょこちょこちょこちょこちょ」 ○○「ひぃぃ〜っひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 なんと女子達は僕の身体中をくすぐってきた。いくら女子相手でも3人はキツい 女子生徒B「何、この子?めちゃくちゃこちょこちょ弱いんですけど!」 女子生徒C「ちょうどいいわ。しばらく反省させてあげるんだから」 そう、僕は超がつくほどのくすぐったがり屋だ。幼稚園のときに悪さばかりしていた僕を女の先生がよくくすぐってきた。そのせいなのか僕は小さいときからくすぐりに弱く、小中学校ではクラスの女子や担任の先生によくくすぐられたものだ 女子生徒A「ほら、ごめんなさいは?」 ○○「ぎゃあぁ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 女子達のくすぐりは一切の容赦なく僕を笑わせ続ける
451 :名無し :2012/02/12(日) 11:49:56 ID:JuwbfSf6O 女子生徒B「早く謝らないと笑い死ぬよ?…こちょこちょこちょこちょ」 ○○「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 女子生徒A「この子、脇超効くよ」 女子生徒B「脇腹もムリみたいね」 女子生徒C「足の裏とか鬼弱いよ?」 ○○「あぁ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!苦しいぃひひはははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ガチャッ ???「あなた達、何をしてるの?」 女子生徒B「げっ…早く行こ」 女子生徒達は速やかに部屋を出て行った ○○「あ、ありがとうございます。助かりました」 華「ううん、気にしないで?私は高野 華よ。一応君の先輩だね」 ○○「な、何で僕の学年を…」 華「実は私、ある部活の部長なんだ。その2年の部員から話を聞いたことがあるの。2年生にはかわいくて守ってあげたくなるような男の子がいるって」 ○○「はぁ……そ、それが僕…で、先輩は何の部活に?」 華「それなんだけどね…良かったら見学に来てみない?」 ○○「ぼ、僕がですか?」 華「うん、○○君みたいな子なら大歓迎だよ?っていうか○○君がほしい…なんて」 ○○「は、はぁ……」 華「じゃあここでやってるから良かったら来てね?じゃ、バイバイ♪」 ○○「場所は…きゅ、旧校舎!?何であんな誰もいないところ…科学の実験でもするのかな?」 怪しい…何の部活か皆目見当がつかない。しかし、別の感情もあった ○○(あの人…かわいかったな) 華先輩に惚れてしまったのか、頭の中にはあの人しか浮かばない。助けてもらった恩もあるし、見学くらいなら… 放課後− ○○「また随分と辺鄙なところで…」 校舎に入ったそのとき 華「きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜!許して〜」 ???「ダメダメ〜♪まだ始まったばかりでしょ?」 華先輩の笑い声…まさかさっきのギャル娘達に報復でもされて… ガラッ ○○「華先輩!?」 ???「…?」 華「あっ…○○君!来てくれたんだ…」 どういう状況なのかわからなかった。目の前には十字架に磔にされた華先輩ともう1人、美人がいた
452 :名無し :2012/02/12(日) 11:50:16 ID:JuwbfSf6O 華「佳穂、この子だよ。光ちゃんが言ってた…」 佳穂「あぁ、そうなんだ!よろしくね」 ○○「は、はぁ…」 また何とも美しい人だ。華先輩にタメ口で話しているところを見ると3年生か。それにしても…凄まじい弾力だ。制服を破らんばかりの胸…谷間までできてる。水着とか着たらどうなるんだろう…そんな嫌らしいことを考えながら僕は質問する ○○「あの…何で華先輩はそんな目に?」 華「こ、これはね…」 佳穂「お仕置きよ。華ったらいきなり私の胸を揉んできて…くすぐったかったからくすぐり返したのよ」 華「そこまで激しくやってないのに…」 佳穂「まだ口答えするの?どう、○○君?一緒に華をくすぐってあげよっか♪」 ○○「え、えぇ!?」 華「む、ムリムリ!許して〜」 佳穂「冗談よ。あっ、そうだ!紹介遅れたね。私は東雲 佳穂。副部長をやってるよ」 佳穂先輩、やっぱり美人だ。華先輩と違って大人の魅力っていうか… 佳穂「っていうか○○君、さっきから私の胸ばっかり見てない?」 ○○「えっ…あっ……いや…」 佳穂「次は○○君をお仕置きしちゃおうかな?」 佳穂は手をくねらせる ○○「す、すみません!あまりに…過激だから」 佳穂「冗談よ。別に好きなだけ見てくれていいよ?減るもんじゃないし」 ○○「えっ!?」 佳穂「胸は女の子の魅力の1つよ?それを見られるなんて光栄なことじゃない」 変わった考えだな。華先輩は…… 華「ちょっ…○○君のエッチ!私は恥ずかしいからダメだって」 ○○「す、すみません!」 かわいらしい。佳穂先輩の一回り小さいくらいの大きさだ。って、そんなのはどうでもよかった ○○「あの…ここは一体どんな部活なんですか?」 佳穂「あれ、何も聞いてない?ここは『こちょこちょ部』よ」 ○○「はっ?」 よくわからない擬音が出てきた。どんな部活かはあらましわかったが、そんな部活あるのか 佳穂「華!勧誘のときはちゃんと説明しなさいよ」 華「だって〜!断られたら嫌だし〜」 佳穂「ったく…どうかな○○君?私達、男の子の部員が欲しかったの」 ○○「はぁ、まぁ人数が少ない部活かなとは思ってましたけど…どんな活動を?」 佳穂「特筆する活動はないけど…他の部と違うのはやっぱりこれかな?」 佳穂先輩は華先輩の背後に回る
453 :名無し :2012/02/12(日) 11:50:35 ID:JuwbfSf6O 華「か、佳穂?」 佳穂「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 華「やぁ!きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」 華先輩は脇の下をくすぐられる。佳穂先輩の手つきからして…くすぐったいだろうな 佳穂「この部の部員はみんなくすぐりフェチなの。単にくすぐりに興味があるとか、誰かをくすぐるのが好きとか、逆にくすぐられるのが好きとか…ねっ華?」 華「か、からかわないでよぉ…」 佳穂「そんな部員達でくすぐりくすぐられライフを送るのが私達の活動よ」 ○○「ず、ずいぶんピンポイントな部活なんですね」 佳穂「まぁ…そうね。でも、普通に喋ったりお茶したり、和やかな雰囲気もあるよ?」 ○○「なるほど…アットホームな感じにくすぐりを足したみたいな感じですね」 佳穂「そう!その通り!さすが物わかりがいいね〜。一応表では普通の団欒部として通ってるけどね」 ○○「で、でも僕くすぐり弱いし…それに年頃の女子をくすぐるのもどうかと…」 佳穂「それなら大丈夫だよ。くすぐりに際して男女がどうこう言うのはここでは禁則よ。逆に言えばくすぐりと称して胸やお尻もさわり放題!」 ○○「う、嬉しいけど…嫌な勧誘のしかたですね」 佳穂「それにくすぐりに弱い人ほどくすぐられるのは好きになるもんだから♪ここにいるドM部長みたいに」 華「もう、佳穂!」 ○○「は、はぁ……」 佳穂「ほぉら、入んないとこの娘の命はないぞ〜」 華「きゃ〜たすけて〜」 棒読み全開じゃないですか。なにその三文芝居… ○○「わ、わかりました。今日は一旦帰って明日また来ます」 佳穂「待ってるね〜?明日は華の下着姿が見られるよ?」 ○○「……絶対行きます!」 僕はその場をあとにした 佳穂「それにしても見かけによらずマセてるね〜」 華「か、佳穂…やっぱり止めてあげようよ。普通に入ってもらえば…」 佳穂「確実に入部させるにはこの方法しかないの。入部さえしてくれたらあとは普通にするわ」 華「絶対だよ?」 佳穂「何…あんた惚れたの?」 華「そ、それは……」 佳穂「そういえばさっきのお仕置き、続きだったね。拷問も兼ねちゃおうかな?」 華「ゆ、許してよぉ〜」 そして翌日−
454 :名無し :2012/02/12(日) 11:50:52 ID:JuwbfSf6O ガラッ ○○「こんにちは」 佳穂「よく来たわね。待ってたよ」 再びこの場所にやってきた。残念ながら華先輩は服を着ている。無念! ○○「ってあれ?今日は知らない人も…」 愛理「どうも!私、1年の三笠 愛理です♪よろしくお願いします」 希美「三笠 希美です。よろしくお願いします」 ○○「よろしく…って君達…」 佳穂「この娘達は双子よ。面倒を見てあげてね?先輩」 ○○「そ、そのことですが……俺」 ガラッ ???「おはようございます。先輩」 華「おはよう、光ちゃん、さゆりちゃん」 さゆり「おはようございます。あら、そちらの殿方は……」 ○○「さ、桜井さん!本条さん!」 光「○○君!?どうしてこんなところに?」 ○○「き、君達こそどうしてこんなところに」 さゆり「部員だからですわ」 ○○「あぁ、なるほど…そりゃそうか。……えぇ〜!?桜井さんはともかく本条さんまで!?」 光「ちょっ!それどういう意味よ!」 佳穂「どうやらクラスメートみたいね。聞いて、2人とも。○○君は新部員候補なの」 光「そうだったの?君って部活とか興味なさそうだったのに」 さゆり「光ちゃん、よくご覧になってるんですね」 光「ち、違うってば!」 ○○「華先輩、すみません!俺、やっぱり入部はしません」 光「!?」 華「そっか……」 佳穂「まぁ、それなら仕方ないわね」 ○○「本当に…すみません」 佳穂「じゃあ実力行使に出させてもらうわ」 ○○「えっ?」 佳穂「実は私達が勧誘した人達はみんな最初は入部を拒むの」 ○○「そ、そうなんですか!?」 佳穂「そうよ、光ちゃんや希美ちゃんみたいにね」 光「……」 希美「……」 佳穂「だから私達は武力行使させてもらうの。そうしたら絶対に入ってくれるから」 光「私達も最初は嫌だったし、無理やり入れられたけど…今では入ってよかったと思ってる!」 希美「先輩は優しいし…それに楽しい」 華「ごめんね、○○君。私達、どうしても○○君に入ってほしいの」 ○○「そ、そんな……」 僕は逃げ出そうとした。怖くなったのだ ガシッ さゆり「どうしてお逃げになるのですか?まずは…話し合いましょう?」 さゆりちゃんに掴まれる。この娘…見かけによらず力が強い 佳穂「ありがとう、さゆりちゃん。さ、こっちに…」
455 :名無し :2012/02/12(日) 11:51:13 ID:JuwbfSf6O ○○「は、離してください!」 みんなによってたかって押さえつけられる。実力行使って何をするのだろう。まさか洗脳する薬を飲まされたり、全身傷だらけにされたり… 佳穂「じゃあみんな、○○君の服を脱がしてあげて〜♪」 ○○「えっ!?ちょっ…うはは!」 みんなは僕の服を脱がしてくる。ちょこちょこ脇腹や二の腕に手が当たってくすぐったい。僕はパンツ1枚の格好にされる ○○「ちょっ!華先輩の下着姿が見られるって聞いたから来たのに何で僕が下着姿になってるんですか」 佳穂「ホントに華の下着姿目当てで来たの?それじゃ、はい」 佳穂先輩は華先輩のスカートをまくりあげた。純白のシルク−今までに見てきた中で一番美しい光景だ 華「も、もう!佳穂のエッチ〜!○○君のバカぁ〜」 普通、俺がエッチじゃない?バカって… 佳穂「さ、そっちの要求は満たしたし、次はこっちの番よ〜」 ○○「な、何を…」 佳穂「今から○○君には拷問を受けてもらうわ。○○君が入部を認めるまでは終わらない拷問をね」 ○○「ご、拷問って…まさか火にかけたり、電気を流したり!?」 さゆり「そんな物騒なものではありませんわ」 愛理「もっと古典的なヤツですよ、先輩♪」 ○○「火や電気より古典的な拷問って…ますます不安になってきたぞ」 光「これを使った拷問よ」 光ちゃんが言うとみんなは羽を取り出す。1人2本、計12本の羽が舞っている ○○「ちょっ…羽を使った拷問ってまさか…」 佳穂「気づいた?ちなみに光ちゃんと希美ちゃんはこれで入部してくれたわ」 ○○「か、勘弁してください!僕…それは……あぁ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 みんなは一斉に僕の身体をくすぐった。その羽は12本とも多彩に動き、僕を刺激する ○○「ちょっ…まっ…あははははははははははははははははははははははははははははは〜」 佳穂「入るって言ってくれたら止めてあげる♪」 ○○「い、嫌です!こんなので…ひひはははははははははははははははははははははははは〜」 佳穂「ふ〜ん、光ちゃんや希美ちゃんよりは我慢強いわね。じゃあ…もう少し強いので行くわ」 佳穂先輩の指示を受けてさゆりちゃんはあるものを用意する
456 :名無し :2012/02/12(日) 11:51:31 ID:JuwbfSf6O ○○「つ、次は…何なんですか…?」 佳穂「これ、なぁんだ?」 佳穂先輩は自分の手を見せる。そこにはあるものが装着されていた。…手袋である。手袋と言っても寒いときにつけるあんなのじゃない。テカテカしたああいう手袋だ ○○「な、何なんですかそれ?」 佳穂「これはね…サテン製の特別手袋よ」 ○○「さ、サテン?」 希美「織物の一つです。特有の光沢があってとても滑らかなんですよ」 ○○「へ、へぇ……」 後輩から一つ勉強になった。…よく見るとみんな手袋をつけている 佳穂「どう?さすがにもう我慢できないわよ♪」 佳穂はその手を目の前でワキャワキャと動かす。それを見ているだけで鳥肌がたつ 佳穂「せっかくだからゲーム方式にしよっか。順番に○○君をくすぐって全員に降参したら大人しく入部してもらうよ?○○「そ、それなら…」 佳穂「決まりね。じゃあ時間は2分で。まずは愛理ちゃんと希美ちゃん!」 愛理「は〜い」 希美「わかりました」 ○○「2人かよ!」 愛理ちゃんと希美ちゃんは僕の両サイドに座る。両手足は他の4人に押さえられる 愛理「じゃあ行きますよ?先輩♪」 希美「私達に勝てないともうあとはありませんから」 ○○「い、嫌だぁぁ〜」 佳穂「じゃあ2人とも、やっちゃって♪」 愛理「は〜い、…こちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」 ○○「ぎゃ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 希美「もっとくすぐったくなりますよ?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」 ○○「うわぁ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 愛理ちゃんに脇を、希美ちゃんに脇腹をこちょこちょされる。確かに身につけている手袋がよりくすぐったさをひきたてる 愛理「どうですか?先輩♪」 希美「摩擦がなくなるからたまらないですよね」 ○○「あぁ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ギブギブ〜」 佳穂「じゃあ1回目は私達の勝ちね。罰として時間いっぱいまでくすぐってもらうといいわ」 ○○「助けてぇ〜〜〜」 その後、きっちり時間がくるまで上半身をかわいい1年の双子姉妹にくすぐられた 佳穂「じゃあ次は…」 さゆり「私が行きますね」
457 :名無し :2012/02/12(日) 11:51:50 ID:JuwbfSf6O 名乗りを上げたのはさゆりちゃん。同じクラスのとても上品な、まさにお嬢様といったタイプだ。顔もかわいく、スタイルも悪くない さゆり「では、用意はいいですか?」 さゆりちゃんは僕の腰あたりにまたがる さゆり「では、…こしょこしょこしょこしょこしょこしょ…」 ○○「にぎゃあぁ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 さゆりちゃんに脇の下をこしょこしょとくすぐられると凄まじい笑い声をあげてしまった さゆり「くす…かわいいですわ。…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」 ○○「あぁ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 続いてあばらの反り返った部分を責めてくる さゆり「ここは弱い人が多いんですけど…○○君はいかがですか?」 ○○「ぎゃ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜ムリぃ〜」 さゆり「じゃあ降参するまでここを責めてさしあげますね♪」 さゆりちゃんは僕がそこが苦手だと知るや、とことん責めてきた ○○「あひぃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 さゆり「フニフニ…ツンツン…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」 さゆりちゃんは手法を変え、僕の苦手なところをくすぐりまくってくる ○○「うわぁ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜降参〜します〜〜」 佳穂「は〜い、2回目も私達の勝ち〜♪同時に罰ゲームよ」 さゆり「それでは…失礼しますね?」 ○○「ぎゃ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 さゆりちゃんはあらゆる箇所をくすぐる さゆり「○○君はどこが弱いんですか?」 ○○「ひぃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!さっきのところ…ってか全部です〜!」 あっさり弱点を喋ってしまう さゆり「まぁ素敵♪じゃあいっぱいくすぐっちゃいますね?」 ○○「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 さゆりちゃんはドSだった
458 :名無し :2012/02/12(日) 11:52:14 ID:JuwbfSf6O 佳穂「じゃあ次は…光ちゃん!」 光「はい!私の指でめちゃくちゃにしちゃいますから」 光ちゃんもさゆりちゃん同様に馬乗りになってくる。光ちゃんはどちらかというと明るく、クラスでもかわいい方だ。そんな彼女にくすぐられるのか− 光「じゃあ行っくよ〜?」 ○○「ちょっ…待っ……心の準備が…」 光「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」 ○○「うわぁぁっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!」 くすぐったい。脇の下をこちょこちょとくすぐられ、笑いが止まらない。さっきの2人よりもくすぐりが達者であることがわかる ○○「ぎゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!上手すぎる〜〜」 さゆり「当然ですわ。光ちゃんはピアノ歴12年でその腕は芸術大学や音楽大学から声がかかるほどですもの」 華「確かに…指の細長さと器用さはこの部でも随一だよね」 佳穂「華、1回気絶させられたもんね?」 華「だ、だってくすぐったかったんだもん!」 佳穂「でも手袋つけられてる○○君はもっとくすぐったいと思うよ?」 華「た、たしかに…」 ○○「ぎゃあぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 光「ほらほら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「あひぃひひははははははははははははははははははははは〜!うぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 さすがはピアノの天才だ。僕の身体のすみずみまでピアノを引くように滑らかにくすぐる。その刺激に長くは耐えられなかった ○○「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!もうムリぃ〜降参〜」 愛理「先輩♪もうあとがありませんよ?」 その通りだ。あと2人…絶対に耐えなければ 佳穂「ご苦労様、光ちゃん?じゃあ次は…私ね」 佳穂先輩は僕の頭上に座る。そっちに座るんだ。ひょっとしたら見えるかも… 佳穂「かかったわね〜?」 ○○「んぐ…」
459 :名無し :2012/02/12(日) 11:52:33 ID:JuwbfSf6O スカートの中を覗こうとして顔をあげると、そのまま太股で固定された 佳穂「こっちに座ればそうしてくると思ったわよ?」 しまった!読まれていた!あ、でも…がっつり見える。ピンクのシルク…なかなかレベルが高いな、この部 佳穂「そろそろ行くわよ?」 佳穂先輩は僕の目の前でわざと指をくねらせる。それだけでくすぐったい ○○「ひぃぃ…」 佳穂「これからよ?それ…こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ…」 ○○「!…うわぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 佳穂先輩は意外なところを責めてきた。王道ではないが、我慢ができないところ…それは顔を上向きで固定され、完全に無防備な首筋だ 佳穂「ほらほら?こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ…」 ○○「うぁ〜っひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 佳穂先輩の指はまるで触手のように細やかに動き、僕のそこに触れるかどうかの感覚でくすぐってくる。手袋がよけいにくすぐったさをひきたてる ○○「ぎゃあ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 佳穂「ほぉら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜?」 ○○「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 相変わらず僕の首筋には佳穂先輩の指がつきまとう 普段はどうということはないが手足を押さえつけられ、顔も固定された今の状態ではここへのくすぐりはまるで地獄だ。相変わらずパンツは見えまくりだが 佳穂「そろそろギブアップしてくれたら嬉しいんだけどな?でないと次は…」 ○○「うわぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 佳穂「脇をこちょこちょしちゃうよ?」 ○○「あひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ギブギブ!くすぐったい〜!」 佳穂先輩に脇をくすぐられ、とっさに降参した。くすぐりが上手すぎる。美人だけど付き合ったらどんな目に遭うかわからない 佳穂「さぁ、いよいよ最後ね。華、あんたにかかってるわよ!」 華「うん…」
460 :名無し :2012/02/12(日) 11:53:12 ID:JuwbfSf6O 佳穂「は、華…?」 華「じゃあ…行くね?○○君」 終わった。華先輩にこちょこちょされて降参、そして僕は…そう考えていた 華「………」 ○○「うひひはは……って…?」 華先輩は僕の脇腹をツンツンとつっつく。当然くすぐったいのだが、ゲラゲラ笑うほどでもなければ、無論降参するほどでもない。華先輩は一体何を考えて… 華「ほら、○○君?くすぐったい?」 ○○「ま、まぁ……」 華先輩は依然、弱々しいくすぐりをしてくる。一番、激しくくすぐってほしかったのだが…ん?待てよ…まさか− 佳穂「華、あんた…手加減してるわね!?」 華「そ、そんなことないよ!私はちゃんと…」 佳穂「本当かしら?拷問にかけてもいいのよ?」 華「やっぱり佳穂にはわかるね…」 佳穂「華、じゃあやっぱり…」 華「うん、手加減してるつもりだよ」 佳穂「な、どうして?○○君を入部させるチャンスなんだよ?」 華「そうだけど…こんな勧誘は間違ってる気がするの。○○君には自分から楽しそうだって…入部してほしいの」 ○○「は、華…先輩」 佳穂「全く!せっかくのチャンスだったのに」 僕は解放される 佳穂「ごめんね、○○君。意地悪して…もう帰っていいよ?また興味が会ったら見にきてね」 ○○「え?でも……」 さゆり「部長さんがそう言ってるのを無理やり入れるわけには参りませんわ」 愛理「もっと先輩と遊びたかったです〜♪」 華「ありがとう、○○君。楽しかったよ」 ○○「……失礼します」 僕は1日悩んだ。部員はみないい娘ばかりだ。あんな楽しそうな部活は他にはないだろう。それに− ○○「失礼します!『こちょこちょ部』に入部させてください!」 佳穂「○○君、急にどうしたの!?」 ○○「ここなら楽しく過ごせそうだなと思って…ダメですか?」 佳穂「だって…部長さん?」 華「うん!大歓迎だよ!」 ○○「ありがとうございます!」 佳穂「これで遠慮はいらないわね。これからは隙を見つけたらどんどんくすぐるからね?」 ○○「そんな〜〜」 愛理「それは名案です!試しに今からくすぐっちゃいましょうよ♪」 さゆり「賛成ですわ。またくすぐりの刑にかけてみたいですわ」 佳穂「○○君、昨日の手袋地獄、気に入ってくれたみたいだし」 ○○「そ、そんなぁ〜」 6人は○○を取り押さえる
461 :名無し :2012/02/12(日) 11:53:44 ID:JuwbfSf6O ○○「ちょっ…勘弁してください!い、いきなりですか!?」 佳穂「これは歓迎のしるしみたいなもんだもん♪」 ○○「い、いらないです!…それよりみんながセクシーな格好でぱふぱふとかしてくれる方が…」 希美「先輩…エッチです」 さゆり「お仕置きしてさしあげないと♪」 清純な希美ちゃんとさゆりちゃんには火がつく 光「確かに…スケベな考えには天誅ね」 愛理「天誅って…いつの時代の言葉ですか(笑)」 佳穂「さぁ、行くわよ?こちょこちょの刑にかけちゃうんだから!」 6人の手が一斉に伸びてくる。もちろんその手にはサテンの特製くすぐり手袋がはめられている ○○「ちょっ…どこの峰不○子ですか!……ぎゃ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!うわぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 佳穂「私はまた首をいじめよっ♪」 さゆり「では私はこっちの脇の下を」 愛理「じゃあ私は反対側で〜♪」 光「じゃあ腹部はも〜らい」 希美「足の裏…くすぐる」 華「○○君が…悪いんだからね!?」 そう言ってみんなは僕の全身をくすぐってきた ○○「ぎゃあぁ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!うぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!わ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 地獄とはこういう状態を言うのだろう。一切の自由を奪われ、60本の滑らかな指は僕の体で踊っている。佳穂先輩は首筋、さゆりちゃんと愛理ちゃんは脇やあばら、光ちゃんは脇腹やお腹、華先輩と希美ちゃんは足の裏や膝の裏…みんながみんな弱いところを的確に責めてくる 佳穂「やめてほしかったらガードすればいいじゃん♪」 光「そうやって手足広げてると『僕をくすぐって』っていうアピールみたいだよ?」 ○○「下ろせないんだひょ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 光「じゃあ…笑い続けてもらうしかないね?」 ○○「ひぃ〜ぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜理不尽な〜ぁははははははははは〜」 女子たちのくすぐりは続く
462 :名無し :2012/02/12(日) 11:54:08 ID:JuwbfSf6O 佳穂「こしょこしょこしょこしょこしょ…」 ○○「首は…ぁはははははははははははははははははははははははは〜こそばい〜!」 愛理「この辺も効くでしょ?先輩♪」 さゆり「大変ですわね〜?こちょこちょこちょこちょ…」 ○○「あひゃ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 光「○○君のお腹、平べったくてピアノみた〜い」 ○○「ぎゃ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」 希美「足の裏…ピクピクしてる」 華「ここをなぞったら…面白い♪」 ○○「もう勘弁してくれ〜っひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ… ○○「うわぁぁ〜っははははははははははははははははははははは〜!ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははは〜!あぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 ○○「はぁ………はぁ………」 佳穂「ごめんね〜(笑)かわいいからつい…」 ○○「くすぐりって…最初はキツいけど……何か…」 光「あとからどんどん好きになってきたんじゃない?」 ○○「な、何でわかるの?」 佳穂「光ちゃんも希美ちゃんもこちょこちょは大嫌いだったけど、今では正反対だもんね?」 光「はい!」 希美「くすぐられるの…楽しい」 どうやら光ちゃんと希美ちゃんもくすぐられるがすっかり好きになったらしい 愛理「てことで先輩♪もう1ラウンド♪」 ○○「ちょっ……少し休憩させ…」 さゆり「認めませんわ?こしょこしょこしょこしょこしょこしょ…」 愛理ちゃんとさゆりちゃんは再び僕をくすぐる。逆にこの2人は僕をくすぐるのが大好きらしい さゆり「○○君、ほんとにかわいいですわ。こんな弟がいれば毎日くすぐりの刑にしてさしあげるのに…」 さゆりちゃんはお嬢様の割に超Sだな 愛理「私は希美で間に合ってますけど♪確かに先輩がいれば毎日こちょこちょしたいな〜♪」 愛理ちゃんは希美ちゃんをくすぐっているのか…まぁするのが好きな方とされるのが方だから合ってるな…じゃなくて!
463 :名無し :2012/02/12(日) 11:54:27 ID:JuwbfSf6O 佳穂「じゃあ私も加わろっかな〜?」 ○○「げっ……勘弁してください…」 佳穂「何よ〜!この2人はよくて私はダメなの〜?」 さゆり「確かに佳穂先輩は私達よりSですし…」 愛理「くすぐるのも光先輩より上手いもの♪」 ○○「…まさか佳穂先輩…さっきは手加減してたんじゃ?」 佳穂「バレちゃった?じゃあ次は本気で行くね?」 佳穂先輩は指をこちょこちょと動かす。それだけで鳥肌がたつ 佳穂「さゆりちゃんと愛理ちゃんはあっちの3人をよろしくね?」 さゆり「かしこまりました♪」 愛理「華先輩〜?久しぶりに意地悪しちゃいますからね〜♪」 別にくすぐり合い…というよりは一方的なくすぐり拷問が始まったようだ。そしてこっちでも− 佳穂「どうやらここが一番弱いとみたわ♪」 ○○「ぎゃ〜〜ぁっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 佳穂先輩は僕のあばらを細やかにくすぐる。この人に最初から本気でくすぐられていたら入部など即決していただろう ○○「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!佳穂先輩〜!ギブギブ〜!」 佳穂「ギブはなしだよ。こうしたらちょっとは嬉しい?」 ポフンっ 佳穂先輩はくすぐりながら胸を腹あたり乗せてきた。グラビアアイドルにもひけをとらない胸だ… ○○(う、嬉しい…この部に入ってよかった…) 佳穂「またエッチなこと考えてるわね〜?わかるんだから!」 ○○「だ、だって…そんな立派な……」 佳穂「お仕置き!こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「うわぁ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 佳穂先輩は脇やあばら、脇腹をこちょこちょとくすぐる 佳穂「こぉちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜〜〜〜」 佳穂「あれ、もうこんな時間…華」 華「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 さゆり「ほらほら〜♪こしょこしょこしょ〜」 愛理「華先輩は足の裏が弱いのね〜♪」
464 :名無し :2012/02/12(日) 11:54:47 ID:JuwbfSf6O 佳穂「ったく…はい、みんな〜!今日はそろそろ解散するよ〜」 愛理「は〜い♪」 さゆり「また明日ですね?」 華「はぁ……はぁ……」 光「まだくすぐったいよぉ……」 希美「手袋……反則……」 逆側では3人が愛理ちゃんとさゆりちゃんにくすぐられて、今の僕みたいになっていた 佳穂「○○君、今日はどうだった?」 ○○「そ、その…恥ずかしいけど……た、楽しかったです」 華「ほんと?よかった!」 佳穂「復活はや!」 華「明日も…来てくれる?」 ○○「もちろんです!毎日行きますよ。その…華先輩がいるから」 華「えっ?何?」 ○○「な、何でもないです」 そして翌日− 6人「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」 ○○「ぎゃ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」 相変わらず僕は6人がかりでくすぐられる。いくら好きとはいえ、6人がかりでくすぐられるのは苦しい 佳穂「○○君、楽しそうだね〜」 さゆり「そんなにくすぐられるのが好きになったんですか?」 ○○「楽しそうじゃなははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」 愛理「先輩♪笑ってるお顔…素敵です♪」 希美「手袋……楽しいです」 双子姉妹も和気藹々とくすぐってくる 光「ほらほら〜!こことかはどう?」 華「○○君、入部してくれてありがとう」 こうして僕の『こちょこちょ部』としての毎日が始まった。かわいい女子たちとくすぐり合う夢のような部活だ。6人と一緒にいる、もっと言えば6人にくすぐられているこの時間が一番幸せだ 完 とりあえずリク消費です。大人数かどうかはわからないし、満足してもらったかはわからないけど、感想いただければ幸いです。書いてるうちに自分でも楽しくなってきたので続編書くかもしれません(笑)
465 :くすぐり好きの名無しさん :2012/02/13(月) 16:03:11 ID:RCyePLL60 GJ!女子高生のリクしたものです。 サイコーでした。手袋のくすぐりも女子の性格もw
466 :くすぐり好きの名無しさん :2012/02/13(月) 23:51:50 ID:3iaiNjJo0 好みの問題だからどうしようもないが */Fがあったことが残念でならない
467 :くすぐり好きの名無しさん :2012/02/14(火) 01:08:01 ID:.Zz0avOIO くすぐりシーンもっと多めだったらもっとよかった(´ω`)嬉しいけど(´∀`)
468 :くすぐり好きの名無しさん :2012/02/17(金) 05:25:25 ID:tSTMWsg2O >>448 イナズマイレブンいいですね マネージャー達可愛いしw春奈とかくすぐり上手そうw
469 :くすぐり好きの名無しさん :2012/02/17(金) 10:28:08 ID:0FDXd.JY0 ははははははははははははははははは
470 :くすぐり好きの名無しさん :2012/02/22(水) 19:53:46 ID:UfB6SqlE0 もうすぐでスレ4もそろそろ終わりか…。 よくここまで伸びたな。
471 :くすぐり好きの名無しさん :2012/02/26(日) 06:22:37 ID:dxaeDAcEO 大学のゼミ的なシチュで 「今日はペニス以外へのくすぐりだけで射精できるか実験」 という一声で、女教授とその助手の女生徒に 腋背中乳首ヘソ脇腹アナル内腿足裏などを優しく一斉攻撃される男生徒の話 ……を思い付いたけど書く能力が無い
472 :くすぐり好きの名無しさん :2012/02/29(水) 12:25:50 ID:ojPCCNbM0 版権ものも読みたい。注文ばかりですまない
473 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/07(水) 11:41:12 ID:NJ8yp0LYO 二股をかけていた男へ、その二人の恋人が仕返し ①立ち拘束で前後から女体サンドイッチされた状態で 二人の手で腋と脇腹くすぐり 女性は水着で男性はパンツ一丁 くすぐられて体を捻ると、女体に擦れて脱力してしまう →追い討ちで更にくすぐり責めの無限ループ ②その後は女性たちが羽毛で全身ケバケバした衣装に着替え、再び前後密着 今度は体が動くだけでくすぐりになり、全身擦り付けの責め 逆に二人の手は胸や内腿などの性感帯をくすぐり、体をより敏感にさせる
474 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/08(木) 05:49:55 ID:sM9jv8gc0 ふと思ったんだけど、このスレでf/mくすぐり動画やAV、風俗(くすぐり専門店)の話するのってスレチなのかな?
475 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/08(木) 09:47:28 ID:KYR5Kd1YO >>474 別にいいんじゃない
476 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/08(木) 13:54:15 ID:sM9jv8gc0 すれに関東の人がどれだけ居るか判らないけど、 西日暮里のビザールクリニックに久々行ってきたけど、くすぐり専門コースを堂々と設けてるだけあって、くすぐり方や拘束のし方に至るまで色々研究されてて良かった。
477 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/09(金) 17:11:32 ID:MeZeNvRA0 よそでやれ
478 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/09(金) 18:32:43 ID:ZL8pxncU0 まあここはショタ寄りのスレだしf/m雑談するなら専用スレ立てればいいんじゃないかな、需要は結構あるだろうし
479 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/09(金) 22:40:55 ID:ViK0nai20 なるほどそうだね。空気読めてなかったわスマン
480 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/10(土) 00:05:24 ID:8AsJoicA0 ここは? //pele.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1299367132/
481 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/12(月) 18:02:59 ID:8GpquwIYO 勝手にショタスレにすんなよw スレタイ百篇読み直してこい文盲
482 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/17(土) 12:36:28 ID:uUOT0Yqs0 さっさと現スレ埋めて次スレいきたいな
483 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/19(月) 02:00:04 ID:O7qYiIMU0 洗浄と称して気絶する迄 体を洗われたい
484 :名無し :2012/03/19(月) 13:47:29 ID:PFSVsBIAO うめちゃおうぜ!
485 :。*・美千穂♪・*。 :2012/03/19(月) 16:18:22 ID:OiTwXgks0 こんにちは!^v^ 私も入れて下さ〜い!
486 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/20(火) 01:46:39 ID:kPsPm62s0 埋めないとな
487 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/20(火) 02:19:58 ID:TQg3RhGU0 とりあえず埋めます
488 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/20(火) 11:03:49 ID:b9Fkwau60 し
489 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/20(火) 11:04:06 ID:b9Fkwau60 え
490 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/20(火) 11:04:36 ID:b9Fkwau60 ん
491 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/21(水) 11:17:38 ID:z6.S91m6O た
492 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/21(水) 14:55:59 ID:MnCN9Aa.0 埋めるのです
493 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/21(水) 16:50:22 ID:Ne8c04aA0 埋まれ
494 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/21(水) 21:23:49 ID:DbucKFm60 次スレ:くすぐる女の子/くすぐられる男の子 その5 jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11739/1332332358/
495 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/21(水) 22:05:35 ID:DbucKFm60 という訳で、もう埋まりそうなので次スレ建てて来ました 次回も宜しくお願い致します>>449 美少女達に密着されながらのくすぐりハーレム状態、最高です! もし本当にこんな部があったら是非入部したい、むしろ意地でも入部する・・・ というか他の男子生徒達が放って置かないのが不思議ですねw いつもながら女の子達の活き活きした台詞が凄く魅力的です。>>471 男生徒自身は今すぐにでも射精して楽になりたいと思ってるけど やはりなかなか達する事は出来ず、そのままくすぐり生殺し責めを延々と続けられてしまう。 そこで実験は第二段階に進み、ギンギンに勃起したペニスには一切刺激を与えない代わりに あの手この手を使って性的興奮を限界まで高めさせながらのくすぐり責めへと移行する。 女生徒達はあられもない肢体を見せ付けつつ、可愛らしくも艶っぽい声で囁きながら、 甘い香りや味を染み込ませてくるように、くすぐった過ぎる柔肌を全身に擦り付けてくる。 実験体にされた男生徒は女教授や女生徒達に代わる代わる絡み付かれながら 何時間にも渡って泣き叫び続け、そして笑い悶え苦しみ続けた。 ・・・・という続きを考えました
496 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/22(木) 22:48:31 ID:QpwHA3n.0 初めまして
497 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/22(木) 23:46:06 ID:8ReG6ZHE0 次スレ建ってないのに埋めレス急増、そして次スレ建った途端に埋めレス減速、か・・・何だかなぁw 魔法とか呪いとかで身体だけ幼稚園児ぐらいの非力なショタっ子に戻されて、 小学生ぐらいのロリっ娘集団相手に手も足も出せず一方的にくすぐり犯されてみたい、という埋め
498 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/24(土) 14:45:31 ID:w56EFrco0 自分が年下の時は小学生をロリといっていいのか否かって変態が前このスレにいたなぁ 彼には是非もっと語って欲しかった
499 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/24(土) 23:44:25 ID:K9twFvng0 >>498 "年下"は、自分自身の年齢と比較すれば確実に判別の出来る絶対的な表現。 対して"ロリ"は、「幼い女の子」というニュアンスは含まれているものの その適用範囲は人によって千差万別で、万人向けの模範解答など存在し得ない曖昧な表現。 例えばAVなどの紹介文で"ロリ"と称される女性が必ずしも"年下"や"幼女"に該当する年齢だとは限らないのと同じ事で、 「自分」が"ロリ"だと感じた対象でさえあれば、それはもう実年齢などは関係なく"自分にとってはロリ"で良いのではないだろうか。 しかしそれならば何故、年下が年上の小学生を"ロリ"と称するというケースにはこんなにも違和感を感じてしまうのか? それは小学校低学年か幼稚園児が年上の小学生を"ロリ"と認識するという事態は現実的にはまず起こり得ない、 つまり自然現象としては極めて想像しにくい状況であり、その不自然さこそが違和感の正体だと考えられる。 この辺りの事実関係を明らかにするため、ここで一つの観察実験を提案したい。 準備として、小学1年生の江戸川コナン君が、小学4〜6年生程度の女子達に身包みを剥がされて 集団全身くすぐり責めで徹底的に、そして性的にイジメられるSSを用意して欲しい。 心は高校生であるコナン君が、体は年上である小学4〜6年生の女子達をどう認識し、どう反応するか。 その結果から得られたデータを分析する事によって、我々はまた一歩、賢者の道を進む事が出来るかも知れない。
500 :くすぐり好きの名無しさん :2012/03/25(日) 08:54:56 ID:la67AEuU0 500
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