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くすぐり小説 */M版 (名無し用)
1名無し:2010/10/24(日) 15:48:19 ID:35YFj11QO
いろいろと意見をいただいたのでF/MなどのM受けの話はこちらで扱います。お騒がせしてスミマセン……

2くすぐり好きの名無しさん:2010/10/24(日) 16:26:57 ID:mDOyg8Q6O
ポケモン期待します

3くすぐり好きの名無しさん:2010/10/24(日) 19:41:07 ID:XTmNiXWU0
頑張ってください

4くすぐり好きの名無しさん:2010/10/24(日) 22:18:32 ID:e9kDFSm6O
新作楽しみにしてます。いつもありがとうございます!

5くすぐり好きの名無しさん:2010/10/25(月) 07:33:37 ID:O8DfqmtI0
個人的に手袋描写がツボです

6くすぐり好きの名無しさん:2010/10/25(月) 12:58:25 ID:T/JJnpzE0
おお!新スレだ!
楽しみです。期待してます。
前スレのことはお気になさらず。

7くすぐり好きの名無しさん:2010/10/25(月) 17:13:33 ID:bmIJs2cw0
手袋は良いものだ。

8くすぐり好きの名無しさん:2010/10/25(月) 18:11:38 ID:mTcis5io0
アニメポケモンのハルカで何度くすぐられる妄想をしたか・・・
手袋はやはり最高だ

9名無し:2010/10/28(木) 00:35:29 ID:DkCM/SyAO
夏のサザナミタウンにて−


ショウ「こんにちは〜」
シロナ「あら、ショウ君。いらっしゃい」
フウロ「久しぶりだね〜♪ショウく〜ん」
ショウ「ふ、フウロさん?それにみんなも」
カトレア「ここは私の別荘よ」
ショウ「そ、そうだったんですか?」
シロナ「で、今日は何のご用?」
ショウ「えっ?あっ…その…」

よく見ると6人とも夏だけあって露出の多い服を着ている。カミツレは普段と同じ服装だが、あとの5人はみんな袖無しの服にミニスカートやらショートパンツやらはいている。フウロとシキミは手袋もつけている

ショウ「その……ば、バトルしてくれませんか?」
シロナ「え?」
ショウ「自分の力がどんなものか…知りたくて」
シロナ「でも私、春しか勝負しないことにしてるんだけど…」
ショウ「そこをなんとか!」
シロナ「そうね、じゃあ私以外の5人をみんな倒したら考えてもいいわよ?」
ショウ「ほんとですか?」
シロナ「ええ、ただし負けたら罰ゲームよ?そうね…ショウ君が負けたら勝った方にこちょこちょされちゃうっていうのはどう?」
ショウ「え?くすぐられるんですか?」
シロナ「あら?いやなの?」
ショウ「そ、それでシロナさんが相手してくれるなら!負けなければいいんですよね?」
シロナ「そうよ」

しかし、ショウのこの一言が他の5人に火をつけた

カミツレ「随分と余裕なのね」
アイリス「1回勝ったからって調子に乗るんじゃないわよ」
シキミ「今の一言は聞き捨てなりませんね」
カトレア「負けたら死ぬほどこちょこちょしてあげる」
ショウ「カトレアさん…怖い……」
フウロ「さぁ、誰から行く?」

ショウは悩んだ。現在の手持ちは電気と氷タイプが大半をしめている。となると

ショウ「ふ、フウロさん!相手お願いします」
フウロ「私?いいよ」
シロナ「じゃあショウ君が負けたらフウロちゃんに1分間くすぐられるってことでいい?」
ショウ「はい!」
フウロ「行くわよ!」

ショウとフウロのバトルが始まった。しばらくショウが優勢だったが後半はフウロが相性をひっくり返してショウは敗れてしまった

ショウ「そ、そんな…」
フウロ「ふふ♪私だって強くなってるんだから!」

シロナ「じゃあショウ君には罰ゲーム!他のみんなはショウ君の手足を押さえつけて!」
ショウ「うわぁ〜」

10名無し:2010/10/28(木) 00:36:12 ID:DkCM/SyAO
他の4人はショウの手足を押さえつける。シロナはその様子を上から眺めている

シロナ「そうだ。せっかくだし靴下と上の服脱ごっか?」
ショウ「そ、そんな…何で?」
シロナ「そっちの方がくすぐったいでしょ?」
ショウ「へ?」
フウロ「シロナさんは男の子がくすぐりに悶えているところを見るのが大好きなの♪私たちも似たもんだけどね?」

フウロはショウに跨り、目の前で指を動かしてみせる

フウロ「覚悟はいいかなぁ♪」
ショウ「お、お手柔らかに…」
フウロ「もちろん本気だよ?」

フウロの手が伸びてくる

フウロ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ショウ「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ショウはフウロに脇の下をくすぐられ、笑い悶える。手を動かして脇をガードしたいが、カミツレとカトレアに1本ずつ腕を押さえつけられているので身動きできない

カトレア(早くくすぐりたい…)
フウロ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ショウ「ぎゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
シロナ「素敵ね〜♪フウロちゃん、もっと激しく!」
フウロ「は〜い♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ショウ「うぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
フウロ「足の裏とかもくすぐったいよね〜♪」
ショウ「あ〜ははははははははははははははははははははははははははは〜」
フウロ「ショウ君はくすぐったがり屋さんだね〜♪お姉ちゃんがもっと楽しいことしてあげる♪」
ショウ「いやだ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
フウロ「そろそろ時間かな?本気でいっくよ〜」
ショウ「うぎゃあ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

フウロはショウの上半身をこちょこちょとくすぐりまくった。手袋がよく滑ってショウにはたまらなくくすぐったかった

ショウ「ひゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
フウロ「フウロちゃんのくすぐる攻撃〜♪ショウ君には効果抜群だ〜」
ショウ「あはははははははははははははははははは〜!攻撃わざじゃなははははははははははははははははははははは〜」

11名無し:2010/10/28(木) 00:36:41 ID:DkCM/SyAO
ショウ「ぜぇ…はぁ…死ぬ……」
フウロ「大丈夫?ごめんね〜♪ショウ君」
ショウ「大丈夫です…はぁ…はぁ…」
シロナ「さぁ?次は誰と戦う?」
ショウ「次は…アイリスさんと……」
アイリス「私?」

先述の通り、ショウの手持ちには氷タイプがいる。だからアイリスを選んだのだ

アイリス「いいわ!次は私がくすぐってあげる」
ショウ(所詮、子供でしょ。僕より2つか3つ上の)
アイリス「行くわよ!」

ショウはあっさり敗れてしまった。レベルアップしたアイリスのオノノクスの逆鱗の前には相性も何も関係なかった

ショウ「そんな…」
アイリス「さぁ!早く横になりなさい!」

アイリスに唆され、ショウは横になる。残りの4人はショウの手足を押さえつける。アイリスはショウに跨り、手をワキワキと動かす。子供だけあって、小さく、しかし細長い器用そうな指だ。ちょうどフウロのときと同じ状況だ

ショウ「は、離して〜」
フウロ「アイリスちゃん♪本気で行っちゃって」
アイリス「わかりました〜」

アイリスはショウに手を伸ばす

ショウ「た、助けて〜」
シロナ「わぁ〜♪素敵〜」
アイリス「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ショウ「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
アイリス「ほらほら〜♪もっと笑いなさ〜い」

アイリスの無邪気な責めはある意味フウロよりも効いている。小さく器用な指はショウの身体を隅々までくすぐる

アイリス「こちょこちょこちょこちょこちょ〜♪脇の下ピクピクしてるよ?大丈夫〜?」
ショウ「ぎゃひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ショウの一番の弱点は脇の下だった。厳密に言えば脇腹も弱いのだが、アイリスの責めは小さな指を活かしたものなので細かく責められると脇の下の方が堪える

アイリス「脇腹もくすぐっちゃうよ?こちょこちょこちょ〜」
ショウ「ぎゃ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
アイリス「男の子のくせにこちょこちょに弱いなんて……子供ね〜。次は足の裏〜」
ショウ「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
アイリス「まだまだ半分だよ?次は…」

12名無し:2010/10/28(木) 00:37:33 ID:DkCM/SyAO
アイリス「それっ♪」
ショウ「ひゃうっ」
アイリス「意外とこの辺も弱かったりして〜♪こしょこしょこしょこしょこしょ?」
ショウ「ぎゃひゃひゃははははははははははははははははははははははははははは〜」

アイリスはショウの首筋をくすぐる

ショウ「やめ〜っははははははははははははははははははははははははははは〜」
アイリス「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ショウ「ぎゃっははははははははははははははははははははははははははははははははははははぁぁ〜」

アイリスの責めを堪能したショウはまたも息絶え絶えになっていた。フウロとはまた違った感覚だった

シロナ「お疲れ様。またポケモンは回復しておいたわ。さ、次は誰とやる?」
ショウ「か、カミツレさん…お願いします」
カミツレ「手加減はしないわよ」

残った3人のうち、弱点をつけるトレーナーはいなくなった。あとは力押ししかない。がしかし、カミツレの電気タイプのポケモンはショウのポケモンを軽く捌いて、ショウはまたしても敗北した

シロナ「これで3連敗ね。さ、罰ゲームよ」

またショウは拘束され、カミツレに馬乗りになられる

カミツレ「本気で行くわよ?ショウ君…」

カミツレの細長い10本の手が伸びてくる

ショウ「ちょっ…ムリ…」

ショウはバタバタと暴れようとするがムダであった

カミツレ「暴れてもムダよ。観念なさい…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
ショウ「うわぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

カミツレはその細長い指先と爪を駆使し、ショウの脇腹を軽く引っかくようにくすぐる。これまたフウロやアイリスと違ったくすぐったさだ

ショウ「か、カミツレさん!それくすぐったははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
カミツレ「あら、こういうのが弱いの?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
ショウ「ひぃひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

カミツレはショウの脇の下、脇腹、あばらを優しくひっかいたり、つついたりして笑わせる

カミツレ「本当に敏感なのね。ツンツンツンツン…」

カミツレがショウの両脇をつつくと

ショウ「ぎゃっはははははははははははははははははははははははは〜」

13名無し:2010/10/28(木) 00:37:54 ID:DkCM/SyAO
ショウは激しく笑い悶える。カミツレはモデルなので身体のどこが敏感なのかは仕事上知り尽くしている

カミツレ「まだまだ…首筋はどうかしら?こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
ショウ「ぎゃひひははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

カミツレは首筋を爪で優しくくすぐる。ショウには逆にこの爪がくすぐったいのだ

カミツレ「次は足の裏ね…」
ショウ「いぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

カミツレはショウの足裏を引っ掻き回したり、優しく撫でたりして責めてくる

アイリス「私たちのときより反応よくない?」
フウロ「仕方ないよ♪カミツレちゃんのくすぐりで普通にいる方がムリだよ」
カミツレ「フウロ…あなたもまたくすぐってあげるわ」
フウロ「お、お手柔らかに…」
カミツレ「さ、ラストスパートよ?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
ショウ「ぎぃやぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

カミツレは再び脇の下を責めてきた。やはり爪がくすぐったい

ショウ「はぁひぃ……はぁひぃ……」
シロナ「大丈夫?呼吸の仕方が……」
ショウ「大丈夫です……」
シロナ「そんなことよりまだ1勝もしてないわよ?フウロちゃんに負けた時点でホントはチャレンジ終了なんだけど…」
ショウ「お願いします…まだ大丈夫です」
シロナ「じゃあシキミかカトレア、どっちかに勝ったら相手してあげる」
ショウ「は、はい!」
シロナ「さぁ、どっちとやる?」
ショウ「シキミさん…お相手してください」
シキミ「私ですか?」

シキミは驚いた様子だ

ショウ(そういえばシキミさん…前会ったときは暗い服装だったのに…今日は……)

シキミは今日は袖無しで臍まで見える服にショートパンツ、サテンの手袋をつけている。おまけに上の服からは谷間が見えている。ショウには目の毒だ

アイリス「あ〜!ショウったらシキミさんのおっぱいばっか見てる〜」
ショウ「み、見てない!」
シキミ「えっ……その…あの」

シキミも照れているようだ。ショウは動揺して勝負どころじゃない。あっさりシキミに敗れてしまった

そして例のごとく、押さえつけられシキミはショウの股間のあたりにまたがる

ショウ(ひぃ……シキミさんの…お尻)

14名無し:2010/10/28(木) 00:38:14 ID:DkCM/SyAO
ショウがそんなことを考えているうちにシキミは手を伸ばす

ショウ(シキミさんは優しそうだから手加減してくれるはずだ…それよりカトレアさんを……)

しかし、ショウは気づかなかった。このときすでにシキミの中の何かが外れていたことに……

シキミ「ショウさん?まさか今頭の中でいかがわしいこと…」
ショウ「えっ……その…」

ショウは慌てて目を逸らした。そしてシキミは静かに舌なめずりをした

シキミ「お仕置きです!こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」

シキミはショウの脇をくすぐる。ツルツルの手袋による責めがショウを苦しめる

ショウ「ぎゃ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ショウは必死に首を振り乱して逃げる。だがどんなに首を振り乱しても脇の下は守れない。がら空きになった脇の下をシキミの指が這い回る。その責めは先の3人とは比べものにはならない。一番くすぐったいのである

シキミ「ふふ♪いくら暴れても逃げられませんよ?ささ、笑ってください?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
ショウ「くひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐった〜い!」
カトレア「あ〜あ、シキミがドS化しちゃった。こうなったらもう止められないわ」
シキミ「かわいい♪次は脇腹をくすぐっちゃいますね?」
ショウ「ひぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

くすぐったい!たまらなくくすぐったい!手袋を差し引いてもダントツのテクニックだ。大人しそうな顔してるのに……ドSだったなんて。ショウはすっかり油断していた

シキミ「まだ15秒しか経ってませんねぇ♪こういうのはどうでしょう?」

シキミはそういうと前に倒れ込んでくる。はちきれんばかりの豊乳とトロンとした目や唇が目の前に… そしてさらに、

シキミ「脇の下や足の裏だけがくすぐりじゃないんですよ?」
ショウ「ひいぃぃぃっ」

シキミはショウの両耳に手を持ってくる

シキミ「たっぷり笑わせてあげますね?」

シキミは耳元で囁く。甘いかおりがする。息が耳に当たってくすぐったい

シキミ「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ」

シキミの指が一斉にショウの両耳で動き出した

15名無し:2010/10/28(木) 00:38:33 ID:DkCM/SyAO
ショウ「うひひひゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
シキミ「どうです?脇の下や脇腹ばっかりくすぐられるのは疲れたでしょう?ゆっくりリラックスしてくださいね?…笑いながら……」

シキミは片手で耳を、もう片手で首筋をくすぐる

ショウ「ふぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
シキミ「ふふ♪いい感じに力が抜けたところでトドメです!こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ」

シキミは再びショウの無防備な弱点をくすぐりまくった。完全に意表をつかれたショウは…

ショウ「うびゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
シキミ「何ですか♪その笑い方…かわいい」
ショウ「ひぃひぃひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!くすぐったい〜」
シキミ「はい、終了です♪あとはカトレアだけですね」
アイリス「いいにゃ〜。私もあの手袋欲しい〜」
シロナ「さぁ、最後の勝負よ?カトレアも頑張って」
カトレア「私は負けません。勝って……こちょこちょするんだから……」

すでに4人にくすぐられ息絶え絶えのショウはもはやカトレアの敵ではなかった。こうしてショウはシロナへの挑戦は愚か、ジムリーダー達を負かすことすらかなわなかった

カトレア「覚悟はいい?死ぬほど笑い悶えるのよ」

カトレアはショウの上半身をその小さな指でくすぐる

ショウ「!!!???うぎゃあああひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ショウは激しく笑い悶える。カトレアの指はショウのくすぐったい部位をピンポイントで責めてくる

シロナ「カトレアは生まれつき超能力を持っているのよ?彼女は相手のくすぐったいところを寸分たがわず責めることができるの…」
ショウ「助けへぇへへへへへへへへへへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
カトレア「どう?私のくすぐりは…気に入ってくれた?」

カトレアは言いながらも脇の下をくすぐり続けてくる

ショウ「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははは!くすぐったくて死にそうだよ〜」
カトレア「だから言ったでしょ?死ぬほど笑わせるって」

カトレアはショウの脇腹に手を伸ばす

16名無し:2010/10/28(木) 00:38:54 ID:DkCM/SyAO
ショウ「や、やめ……ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
カトレア「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

カトレアはショウの脇腹を適度な強弱をつけてこちょこちょしている

ショウ「助けて〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは!」
カトレア「ホントにくすぐったがり屋さんね。退屈しないわ。ふぅ〜」

カトレアはショウの耳に息を吹きかける。ショウがトロンとしたとき

カトレア「あら、何勝手に気持ちよくなってるの?ダメでしょ?」
ショウ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

カトレアはショウが勝手に気持ちよくなったお仕置きとばかりにショウの弱点をくすぐる

シロナ「カトレアの『意地悪』攻撃が始まったわね。カトレアの弱点察知能力は耳にもはたらくわ…そこに息を吹きかけられて気持ちよくなるなって方がムリね…」
カトレア「ほら、もう一度。ふぅ〜」
ショウ「ひいあ……」
カトレア「お仕置き……」
ショウ「うひゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
カトレア「終わりよ?助かったわね」
ショウ「ぜぇ……ぜぇ……」
シロナ「ショウくん?そんなに私と闘いたいなら勝負してあげる」
ショウ「えっ…ホントですか?」
シロナ「ただし、負けたらスペシャル罰ゲームよ?それでもいい?」
ショウ「は、はい!勝ちますから…」
シロナ「ふふ…」

シロナはショウの挑戦を受けた。しかしシンオウのチャンピオンの力は健在だった

ショウ「そんな…全く歯がたたなかった」
シロナ「さぁ、ショウ君?スペシャル罰ゲームよ…それは、この場にいる6人に水着姿でくすぐられちゃうの」
ショウ「み、水着!?」
フウロ「えっ!?そっち」
カトレア「何で水着?」
シロナ「だって暑いし…そっちの方がショウ君も嬉しいでしょ?」
アイリス「6人がかりでくすぐられるのに水着がいいとか言ってる場合じゃないでしょ…」
シロナ「まぁまぁ…じゃあみんな?5分以内に着替えてね?」
シキミ「5分ってずいぶん急ね」
カトレア「覗いたらくすぐり殺すから…」
ショウ「は、はい……」

そして5分後−

17名無し:2010/10/28(木) 00:40:01 ID:DkCM/SyAO
シロナ「ショウ君、おまたせ〜」
ショウ「わわっ…ちょっ!」

6人はそれぞれセクシーな水着姿に着替えてきた

シロナは黒のビキニ、フウロは水色のビキニ、カミツレは黄色のビキニ、シキミは青のビキニ、アイリスとカトレアはスクール水着を着ている

ショウ「ちょっ……ムリですよ!」
アイリス「うれしいくせに〜」
ショウ「…………」
アイリス「な、何よ!その目は…」
ショウ「はぁ……」
アイリス「ムキ〜!シロナさん!早くこちょこちょしちゃいましょうよ」
シロナ「そうね♪じゃあみんな始めましょう?ショウ君、制限時間はなしよ?私達の気が済むまでね」
ショウ「そ、そんな…」
シロナ「ふふ♪当然でしょ?」
ショウ「は、はい……」

ショウは磔にされる。そしてカトレアとシロナが左右に開かれた両腕に乗る。シキミとカミツレは腰の横あたりにそれぞれ左右に座る。アイリスとフウロはこれまた左右に開かれた両足にまたがる

シロナ「ショウ君の笑い悶える姿……最高に素敵だったわ♪もう一度見せてね?」
ショウ「ひぃ……やめ…」
シロナ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ショウ「うぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
シロナ「あはは♪ショウ君ってホントにくすぐられるの弱いのね。真のトレーナーはこちょこちょにも強くなくっちゃ♪ねっ、みんな?」
カミツレ「私達が特訓してあげるわね?」
アイリス「感謝しなさいよ?」
フウロ「じゃあこちょこちょ攻撃開始〜」
ショウ「た、助け……ぎぃやぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜〜!!!」

シロナとカトレアはそれぞれショウの脇と首をくすぐる。カミツレは脇腹、シキミもあばらとお腹をくすぐる。アイリスとフウロは両足の裏や甲をこしょこしょとくすぐる

ショウ「ぎゃふぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜!助けて〜はははははははははははははははははははははははは〜」
フウロ「どう?くすぐったいでしょ〜?こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
ショウ「ひゃあははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
アイリス「足の指ピクついてるわよ?」
ショウ「助けて〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」

18名無し:2010/10/28(木) 00:40:31 ID:DkCM/SyAO
フウロの無慈悲な責め、アイリスの小さな指を活かしたこちょこちょ攻撃、カミツレの爪を使ったこそばし攻撃、シキミの手袋とテクニックのこしょこしょ責め、カトレアの弱点ピンポイント責め、そしてシロナの細長い指から繰り出される容赦のないくすぐり攻撃……全てが一体となってショウに襲いかかる。ショウはくすぐり地獄というものを身を持って知ったのだった……

10分ほどが経過した−

シロナ「この辺で一旦休憩しましょう」
シキミ「ショウさん……死にそうですね」
ショウ「はぁ……はぁ……」
シロナ「5分あげるからその間に体力回復しといてね?次はまた1人ずつくすぐるから……」
ショウ「ひぃ……ひぃ……」
シロナ「シキミ、例のアレ…人数分ある?」
シキミ「えぇ♪これですね」

シキミは自分が着けている黒のサテン手袋を5組取り出した

シロナ「私も一回これつけてくすぐってみたかったの」
シキミ「ふふ♪よく滑ってくすぐったいですよ?ショウさんには気の毒ですけど…」
ショウ「ま、マジ………?」
シロナ「さぁ、休憩終了よ」
フウロ「早くくすぐりましょ♪」
シロナ「ショウ君ばかりくすぐられるのもかわいそうね。ちょっとしたゲームしない?」
カミツレ「ゲーム?」
シロナ「ええ♪順番に1人ずつショウ君をくすぐって、ショウ君に降参って言わせるの。一番遅くに降参させた人が負け!縛り付けて一番早く降参させた人にくすぐられるの。残りの4人はショウ君をくすぐるの」
カミツレ「いいわね」
カトレア「そういうゲーム…大好き」
ショウ(マジか……この人たち…)
シロナ「じゃあ最初は……」
アイリス「私が行くわ!」
シロナ「アイリスちゃん…やる気満々ね〜」
アイリス「私の体型をバカにしたことを後悔させてやるんだから」

アイリスはニタニタしながらショウにまたがる。まさに小悪魔と呼ぶのがふさわしい

アイリス「すぐに降参って言えば助けてあげてもいいけど?」
ショウ「だ、誰が……」
アイリス「あっそ!せいぜい楽しませてよ〜」

アイリスは手袋に包まれた10本の指をワキワキさせながら近づけてくる

ショウ「ひぃっ…」
アイリス「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ〜」
ショウ「うにゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
アイリス(この手袋…すごい…)

19くすぐり好きの名無しさん:2010/10/28(木) 02:29:31 ID:oMA8u0nA0
キタキタキタキタ!!!! スゲェェェェェェ!!!!
よくこんなシチュ思いつけるな! ドストライク!

ビキニ統一かと思いきや、お子様w も混じっているとか愛を感じるw
・・・俺も勢いが付いたからまたバットエンドでも書くとするか

20くすぐり好きの名無しさん:2010/10/28(木) 14:06:27 ID:7tKxO/.s0
素晴らしい!
くすぐる女の子/くすぐられる男の子の小説なんかより遥かにクオリティが高いぜ

21くすぐり好きの名無しさん:2010/10/28(木) 17:01:13 ID:VnO4xG320
乙です

受けがショウだけじゃ限界があるな

女もいれるべき

22くすぐり好きの名無しさん:2010/10/28(木) 19:02:45 ID:wSKf4qEY0
GJ!
いいもん読ませてもらった!

>>21
ここは*/mスレだぞ?
受け変えるならサトシとかにすべきでは。

23くすぐり好きの名無しさん:2010/10/29(金) 01:05:26 ID:ilSUgpGM0
負けた娘に対する罰ゲーム、出来れば此処よりも向こうの*/f用スレにて
百合全開の純粋なf/fくすぐりシチュとして見てみたいな

それはそうとしてGJです!
水着姿の美少女達に馬乗りにされながらの手袋くすぐり全身責めとか・・・
ショウちょっとそこ替われ、むしろ替わって下さい

24名無し:2010/10/30(土) 18:57:57 ID:BUvUsPokO
フウロの無慈悲な責め、アイリスの小さな指を活かしたこちょこちょ攻撃、カミツレの爪を使ったこそばし攻撃、シキミの手袋とテクニックのこしょこしょ責め、カトレアの弱点ピンポイント責め、そしてシロナの細長い指から繰り出される容赦のないくすぐり攻撃……全てが一体となってショウに襲いかかる。ショウはくすぐり地獄というものを身を持って知ったのだった……

10分ほどが経過した−

シロナ「この辺で一旦休憩しましょう」
シキミ「ショウさん……死にそうですね」
ショウ「はぁ……はぁ……」
シロナ「5分あげるからその間に体力回復しといてね?次はまた1人ずつくすぐるから……」
ショウ「ひぃ……ひぃ……」
シロナ「シキミ、例のアレ…人数分ある?」
シキミ「えぇ♪これですね」

シキミは自分が着けている黒のサテン手袋を5組取り出した

シロナ「私も一回これつけてくすぐってみたかったの」
シキミ「ふふ♪よく滑ってくすぐったいですよ?ショウさんには気の毒ですけど…」
ショウ「ま、マジ………?」
シロナ「さぁ、休憩終了よ」
フウロ「早くくすぐりましょ♪」
シロナ「ショウ君ばかりくすぐられるのもかわいそうね。ちょっとしたゲームしない?」
カミツレ「ゲーム?」
シロナ「ええ♪順番に1人ずつショウ君をくすぐって、ショウ君に降参って言わせるの。一番遅くに降参させた人が負け!縛り付けて一番早く降参させた人にくすぐられるの。残りの4人はショウ君をくすぐるの」
カミツレ「いいわね」
カトレア「そういうゲーム…大好き」
ショウ(マジか……この人たち…)
シロナ「じゃあ最初は……」
アイリス「私が行くわ!」
シロナ「アイリスちゃん…やる気満々ね〜」
アイリス「私の体型をバカにしたことを後悔させてやるんだから」

アイリスはニタニタしながらショウにまたがる。まさに小悪魔と呼ぶのがふさわしい

アイリス「すぐに降参って言えば助けてあげてもいいけど?」
ショウ「だ、誰が……」
アイリス「あっそ!せいぜい楽しませてよ〜」

アイリスは手袋に包まれた10本の指をワキワキさせながら近づけてくる

ショウ「ひぃっ…」
アイリス「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ〜」
ショウ「うにゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
アイリス(この手袋…すごい…)

25名無し:2010/10/30(土) 18:58:20 ID:BUvUsPokO
シキミ「ふふ♪ショウさんったら…よほどあの手袋がくすぐったいようですね」
アイリス「ほ〜ら?私のことバカにしてごめんなさいは?」

アイリスはショウの脇をこちょこちょとくすぐる

ショウ「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははは〜!ごめんなさい〜」
アイリス「よろしい♪続いて参りましたは?」
ショウ「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
アイリス「早く言わないと私がこちょばされるでしょ?さぁ、参りましたって言うのよ」
ショウ「い、言わない〜」
アイリス「私がくすぐられてもいいっての?許さないわよ〜」
ショウ「うひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
アイリス「これが私のテクニックよ?思い知ったぁ〜?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ショウ「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!こ、降参しますから〜」
アイリス「よっしゃあ!時間は?」
シロナ「1分15秒よ?なかなかの好タイムね。次は誰が行く?」
カミツレ「私が行くわ」
ショウ「か、カミツレさん!?」
カミツレ「うふふ…私の得意な爪は使えないけど、代わりに手袋を使った限界の責めを体感させてあげるわね」
ショウ「い、いいですよ…」
カミツレ「遠慮しないの…こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
ショウ「うぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

カミツレの細長い10指はショウの上半身に容赦なく襲いかかる

ショウ「くひゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
カミツレ「ふふ♪いい反応…こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ♪」
フウロ「カミツレちゃん、機嫌いいわね〜」
カミツレ「どう?降参する気になった?」
ショウ「はい〜!降参しますから〜」
シロナ「56秒…すごいわね……」
アイリス(まずい…)
シロナ「これでカミツレちゃんがくすぐられることはなくなったわね。次は…」
フウロ「私が行くよぉ〜」

名乗りをあげたのはフウロだ

フウロ「ショウくん、わたし実はくすぐられるの苦手なの…だから早めに降参してね?」

そういって指をワキワキさせる

26名無し:2010/10/30(土) 18:58:40 ID:BUvUsPokO
ショウ「ふ、フウロさん…助けて」
フウロ「大丈夫♪お姉ちゃんが楽しいことしてあげる♪」

そういって脇の下に手をあてがい…

フウロ「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ♪」
ショウ「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!フウロさん、くすぐったい〜」
フウロ「ふふ♪急所に当たったね〜♪早く降参したら?」
ショウ「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
フウロ「仕方ないな〜♪じゃん、次はこれ!」
ショウ「な…それは」

フウロはどこからか羽を2本取り出した

フウロ「これはスワンナからとれる『きれいなハネ』だよ?」
ショウ「そ、それって使い道ないんじゃ」
フウロ「実はこれはね〜こちょこちょに使うための道具なの」
ショウ「だ、だめです!やめて…」
フウロ「フウロちゃんのくすぐる攻撃〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ショウ「ぎゃははははははははははははははははははははははははははは〜!」

フウロは羽を駆使してショウを笑い狂わす。羽根先が柔らかくとてもこそばゆい

ショウ「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
フウロ「こしょこしょこしょ〜」

フウロは羽根先を上下に動かしたり円を書くようにしてショウの身体を撫で回す

ショウ「ぎゃはははははははははははははははははははははははは〜!ムリムリ〜!降参〜」
フウロ「やった♪記録は?」
シロナ「1分17秒…暫定最下位よ」
フウロ「…………」

フウロは後悔した。羽根でのくすぐりがかえってあだになったようだ

カトレア「次は私が行くわ」
ショウ「か、カトレア…さん」
カトレア「ずいぶん身体が疲れてるわ。マッサージしてあげる」

そういってカトレアはショウの身体を力を入れながら撫で回す

ショウ「あぁ………気持ちいい……」

ショウはすっかり楽になる。カトレアのマッサージは的確な力で、ツルツルの手がさらに快感を引き立てる

ショウ「か、カトレアさん…最高です」
カトレア「そう…でも気持ちのいい時間はもうおしまいよ」

カトレアはショウの脇の下をくすぐりだした

ショウ「ぎゃああ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

27名無し:2010/10/30(土) 18:59:07 ID:BUvUsPokO
完全にカトレアのマッサージに骨抜きにされていたショウは突然の感覚の変化に耐えきれなかった

カトレア「どう?マッサージのおかげですっかり身体が敏感になってるでしょ?ほら…」

カトレアは片手で脇をくすぐりながら片手でショウの乳首をいじくる

カトレア「ほら…もうビンビンになってるわ」
ショウ「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜んん」
カトレア「変な声出さないの…くすぐっちゃうわよ?」
ショウ「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

カトレアはすっかり敏感になり果てたショウの身体を余すところなくくすぐった。当然ショウは

ショウ「ぎ、ギブアップ〜!にゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
シロナ「記録は1分02秒ね…」
フウロ「ま、まずいよ〜」
シキミ「次は私の番ですね♪」
シロナ「またシキミが楽しそうになってるわ」
シキミ「当然です。目の前にX字で動けない男の子がいるのに……我慢できないわ」

シキミは息を荒くしながらショウにまたがる。ショウはその時点で絶望していた

ショウ「も、もう………助けて…」

ショウは苦しみと恥辱のあまり、泣き出してしまった。だがショウの涙は逆にシキミに火をつけた

シキミ「ああっ…そんなに泣かないでください」

シキミは手をのばす

シキミ「私が笑わせてあげます♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょっ」
ショウ「やめっ…うひゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜〜〜」
シキミ「暴れてもムダですよ?あっ…そうだ!私もこれを」

そういってシキミが取り出したのは筆と羽根ペンだ。小説の執筆用のものだ

シキミ「ほら♪こしょこしょこしょ〜。どうですか?クセになりそうなくすぐったさでしょう?」
ショウ「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

シキミは右手に筆、左手に羽根ペン(羽根の方)をもち、その先っちょでショウの身体を撫で回す

シキミ「降参なさいます?それとも……もっとくすぐったいコトしましょうか?」

シキミはショウのあばらの骨と骨の間をススーとなぞったり、つついたりする

ショウ「ぎゃ〜ひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

28名無し:2010/10/30(土) 18:59:32 ID:BUvUsPokO
シキミ「こういうの弱いみたいですねぇ〜♪ほ〜ら……こしょこしょこしょ〜」
ショウ「シキミさん!くすぐったいです〜ははははははははははははははははははははははははははは〜」
シキミ「くすぐったかったらバンザイをやめたらどうです?もっとくすぐってほしいみたいですよ?」
ショウ「だ〜はははははははははははははははははははははははははははって〜!紐で……結ばれひゃはははははははははははははははははははははははは〜」
シキミ「じゃあ仕方ないですね♪私達の気が済むまでくすぐってあげますよ」

シキミは道具をおき、再び手をワキワキとさせる

ショウ「ひぃや〜!シキミさんのくすぐりはもう嫌〜」
シキミ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょっ」
ショウ「ぎゃひゃひゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
シキミ「あぁ、やっぱり男の子は素敵…」

シキミのこちょこちょ責めはショウを限界まで苦しめる。そして…

ショウ「ぎゃはははははははははははははははははははははははは〜!ギブアップ〜」
シキミ「ふふ♪もう参っちゃいました?」
シロナ「シキミの記録は……珍しいわね、1分00秒よ」
シキミ「道具責めは少し抵抗があったようですね。やっぱりこちょこちょは…指が一番ですねぇ」

シキミは顔をショウ に近づけそっと息を吹きかける

ショウ「だ、ダメ……耳は…」
シキミ「ふふ♪シロナさんはくすぐらないんですか?」
シロナ「えぇ、私はショウ君をくすぐる係専門だから…」
シキミ「ということは…」
シロナ「一番記録が悪かったフウロちゃんにはお仕置きね!」
フウロ「いやぁ〜」
シロナ「押さえつけろ〜♪」

カトレア、シキミ、アイリス、カミツレの4人はフウロを押さえつけ、X字に拘束する。フウロをくすぐるのはカミツレだ

シロナ「カミツレちゃん、そっちは任せるわね?私達はショウ君と遊ぶから」

そういってシロナは手袋を装着する

シロナ「じゃ、ショウ君?遊びましょ」
ショウ「ヤダヤダ〜」
シロナ「ショウ君がいけないのよ?誰にも勝てないから」
ショウ「うっ…」

図星だ。こんな状況になったのは誰のせいでもない、ショウがシロナとの対戦を求めた結果である

ショウ「……………」
シロナ「大丈夫よ。4人しかいないんだから」

4人はそういって指を動かす

29名無し:2010/10/30(土) 18:59:55 ID:BUvUsPokO
(以下F/Fを含みます。注意してください)



シロナはショウの腕の上に乗り、カトレアはショウに跨る。アイリスはショウの足にまたがる。シキミは足の上に寝転がる用にまたがる。足首にシキミの胸、膝に秘部が当たる

ショウ「わわっ…シキミさん!」
シキミ「何ですか?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ショウ「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
シロナ「あっ!シキミずるい〜。私たちも行くわよ」

シロナは再び細長い指を蠢かしてショウの脇の下をこちょこちょする

ショウ「ぎゃはっははははははははははははははははははははははははははは〜」
シロナ「ふふ♪めちゃくちゃくすぐったがりね♪やっぱり男の子はいいわね。こしょこしょこしょこしょこしょ〜」
ショウ「わ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
カトレア「こことかは効く?」
ショウ「脇腹は〜ひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
アイリス「足の裏もこちょこちょしてあげるわよ〜」
ショウ「にゃははははははははははははははははははははははははははは」
アイリス「足小さい〜。子供ね〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

アイリスはショウの足首にちょこんとまたがり、ショウの足の裏を小さな指でくすぐりたおす

シキミ「足の指と指の間もいじめてあげますね?」

シキミは先ほどの羽根ペンを取り出し、羽根の部分を使って指と指の間をこしょこしょする

シキミ「足の指がピクピクしてますよ?サワサワサワサワサワサワサワサワサワサワ〜」
ショウ「びゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

30本の指と羽根はショウの身体を這い回り、笑い狂わせる

シロナ「ほら…ここは?」

シロナはショウの首筋をこしょこしょとくすぐる

ショウ「ひぃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!助けて〜」

さらにシキミが驚くべき行為にでた

シキミ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」
ショウ「!!!」

シキミは手で両足の裏をくすぐりながら足の指でショウの太ももをくすぐりだした

ショウ「ぎゃははははははははははははははははははははははははははは〜」



一方−

30くすぐり好きの名無しさん:2010/10/30(土) 23:45:29 ID:wfnNwJ320
乙!!!

31くすぐり好きの名無しさん:2010/10/31(日) 20:56:16 ID:MHzVfsKMC
フウロを選んでくれるとは激GJ! 個人的にはショウとフウロが快楽責めでメロメロになるところも見たいです

32名無し:2010/11/05(金) 22:51:19 ID:nkuIWkPIO
フウロ「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
カミツレ「ほら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

カミツレはフウロに馬乗りになり、脇の下をくすぐっていた

カミツレ「昔っからくすぐったがりね…フウロ?」
フウロ「あひゃひゃひゃはははははははははははははははははははははははは〜」
カミツレ「無視しないでよ。こうしちゃうわよ?」
フウロ「きゃっっはははははははははははははははははははははははははははははは〜聞いてるよ〜」
カミツレ「そう…よかった。久しぶりね、フウロをこちょこちょするのも。確かここが弱いのよね?」
フウロ「ひっ!ダメ……カミツレちゃん〜」
カミツレ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
フウロ「きゃ〜〜ははははははははははははははははははははははははははは〜〜〜あはははははははははははははははははは〜!そこはダメ〜」

カミツレはフウロの脇腹をこちょこちょとくすぐる

フウロ「か、カミツレちゃん〜、死んじゃう〜」
カミツレ「まだまだこれからよ?ショウ君は4人がかりでいじめられてるんだから。それともシキミさん…呼ぶ?」
フウロ「け、結構です…」
カミツレ「じゃあ文句言わずに笑って…こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
フウロ「きゃ〜〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!そこは一番くすぐったいとこなのぉぉ〜」
カミツレ「知ってるわよ。何年あなたと過ごしてきたと思ってるの?昔は毎日くすぐり合いもしてたのに…」
フウロ「か、カミツレちゃん〜みんなの前だよはははははははははははははははははははははははは〜」
カミツレ「ふふ♪昔っからくすぐり弱いのは変わらないわね」
フウロ「か、カミツレちゃんだって弱いくせに!」
カミツレ「余計なことは言わないの…こうしちゃうわよ?」
フウロ「あっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜〜脇腹揉まないで〜」

フウロもまたビキニ姿で露出した身体をカミツレにくすぐりまくられていた。フウロとカミツレはどうやら昔からの馴染みらしい。そのためフウロの弱点は知り尽くされ、そこを責められる

カミツレ「次はどこがいい?」
フウロ「カミツレちゃんの好きにして……いいよ?」

べシッ

シロナ「はい、そこまで〜」

33名無し:2010/11/05(金) 22:51:55 ID:nkuIWkPIO
フウロ「シ、シロナさん…違うんです!これは…その……」
シロナ「照れなくてもいいじゃない。幼なじみでしょ?」
カミツレ「ま、まあ……」
シロナ「ふふ♪せっかくだからフウロちゃんもみんなでくすぐろっか♪」
フウロ「えっ!?……えぇ〜〜〜!?む、ムリムリムリムリ〜」
シロナ「あら、どうして?」
フウロ「だって私…くすぐられるのめっちゃ弱いし、死んじゃうかも…」
シロナ「だからおもしろいんじゃない♪」
カミツレ「…………観念なさい」
シキミ「フウロさん、くすぐったいの弱いんですかぁ〜」

シキミも指をくねらせる。フウロはしまったと思った。ドSなシキミとシロナの前でくすぐりが弱点だと喋るのは逆効果だったのだ

シロナ「じゃ、行くわよ?フウロちゃん」
カミツレ「フウロ……我慢してね?」
シキミ「女の子をくすぐるのはベルさん以来です」
アイリス「フウロちゃん…覚悟〜」
カトレア「フウロはどこが弱いのかしら?」

ショウ(なんだかわからないけど助かった……)

ショウはシロナ達がフウロにターゲットを変えたのを知って少し安心した

ショウ(今のうちに…)
シロナ「ショウ君?逃げたら永久にこちょこちょ地獄よ?」
ショウ「は……はい」

ショウは大人しくなった

シロナ「じゃあこちょこちょ開始ぃ〜」

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜

フウロ「んにゃぁ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははぁぁ〜」
シキミ「いい反応…ほ〜ら♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
フウロ「やはははぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

フウロは5人がかりでくすぐられ、笑い悶える

シロナ「フウロちゃんかわいい〜♪どこが弱いのかな?」
フウロ「い、言えません〜ははははははははははははははははははははははははははは〜」
カトレア「じゃあ身体に聞くわ」
フウロ「ひぃっ…」
シキミ「正直に言わなかった罰として弱点見つけたらたっぷりこしょばしてあげますね?」
フウロ「ひぃやっ〜」
シロナ「まずは脇の下から…」

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜

50本の指がフウロの両脇で蠢く

フウロ「だ、ダメ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

34名無し:2010/11/05(金) 22:52:19 ID:nkuIWkPIO
シロナ「いい反応ね〜♪ここが弱点かしらぁ?」
フウロ「そ、そこです〜♪ははははははははははははははははははははははははははは〜」
カミツレ「……嘘つき」

カミツレが脇腹を揉むと…

フウロ「きゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははぁぁ〜」
シキミ「どうやら脇腹が一番弱いところみたいですねぇ」
シロナ「嘘つきフウロちゃんにはくすぐった〜いお仕置きよ」
フウロ「やっ、許してくださ…い」
シキミ「くすぐりの刑を執行しま〜す♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
フウロ「きゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははぁぁ〜」

フウロはくすぐったすぎてその大きな胸を揺らしながら笑い暴れる

アイリス「フウロさん、おっぱい大きい〜」
カトレア「自慢してるのね…」

2人の貧乳組は脇腹をくすぐるのを止めて、胸の方へ移動する

フウロ「や、やめ……はははははははははははははははははははははぁぁん…」
アイリス「ほれほれ〜♪モミモミ」
カトレア「なぞってあげる。ツツー」

フウロ「や、ひゃめっ…くすぐった…」
シロナ「脇腹とどっちがくすぐったいかな?」

再びシロナ達巨乳組はフウロの脇腹やお腹をこちょこちょくすぐる

フウロ「あ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははぁ〜ん」

フウロが苦しんでいる一方−

ショウ「ほ、ほどけた!みんながフウロさんに夢中になっている今なら…」

ショウはまず引き棚に隠れた。いきなり逃げようとするとバレると思ったからだ。ショウの考えはこうだ

隠れる→シロナ達が外へ探しに行く→こっそり逃げる

そしてショウは引き棚に隠れることに成功した

アイリス「あれ?」
シロナ「どうしたの?アイリスちゃん」
アイリス「ショウがいない…」
シロナ「ふふ♪ショウく〜ん。どこにいるの〜?」
カミツレ「鍵はかかったまま…ということはまだこの部屋の中ね」
シキミ「この中で隠れるとしたら…あの引き棚の中くらいですね」
ショウ(ま、まずい)
シロナ「今正直に出てきたら許してあげるわ」

ショウは迷った。場所が割れている以上、隠れてもムダだ。だがここで出ていっても許してくれるはずがない。ショウは隠れることを選んだ

シロナ「仕方ないわね、カトレア」
カトレア「ふふ…ショウ……バカね。ゴチルゼル、出てきて…」

35名無し:2010/11/05(金) 22:52:41 ID:nkuIWkPIO
ショウ(ゴチルゼル?何をするつもりだ?)
カトレア「ゴチルゼルの特性…知ってるわよね?」
ショウ(!!……しまった。『おみとおし』か)

ゴチルゼルはショウの隠れる引き棚を指差している

カトレア「やっぱり…ゴチルゼル、サイコキネシスで引っ張り出して」

カトレアが命じるとゴチルゼルはサイコキネシスを繰り出した。引き棚があけられ、ショウは引きずり出される

ショウ「わわっ!」
カトレア「そのまま仰向けにベッドへ寝かせて」

ゴチルゼルはカトレアの言うとおりにし、シロナ達は横たわったショウをX字に縛り付ける

カトレア「ご苦労様…ゴチルゼル」

カトレアはゴチルゼルをモンスターボールに戻す

シロナ「さぁ、ショウ君?覚悟しなさい」
シキミ「逃げ出そうとしたお仕置き…嫌ってほど身にしみこませてあげますね?」
カミツレ「フウロ…アンタもやりなさい」
フウロ「う、うん」

カミツレはフウロの拘束を解く

アイリス「たっぷりこちょこちょしてあげるわ」
カトレア「それこそ逃げられないくらいに…」
フウロ「ショウ君、ゴメンね?私もこちょこちょされるのヤだから」

6人は一斉に指をワキワキさせてショウに襲いかかった

シキミ「それっ♪」

ぽよんっ

ショウ「むぐぐっ…」

なんとシキミはその豊満な胸をショウの顔に乗せ、バンザイの腕あたりに座り込む

シキミ「この状態でくすぐられたらどうなっちゃうでしょうねぇ〜」
ショウ「ん〜」

ショウは首を左右に振る。胸とショウの顔がこすれ合う

シキミ「こ〜ら、くすぐったいでしょう♪じっとしないと…」

シキミは太ももでショウの顔を固定する

シキミ「これで動けませんよ?たっぷりくすぐった〜いお仕置きしてあげますね」
ショウ「んぐぐ〜!んんんっ〜」
シロナ「シキミったら大胆ね〜」
カトレア「私だって胸があれば…」
シキミ「それでは…くすぐりの刑で〜す♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

シキミの合図で6人は一斉にショウの身体をくすぐり始めた

ショウ「んんんんぐぐぐぐ〜ぐぐぐ〜〜ふぐんんんぐ〜」

シキミのせいで逃げることも笑うことさえもできないショウはただくぐもった声を出すばかりだ

シキミ「ショウさん…そんなに悶えると胸が…きゃっ!こそばいです」
シロナ「ふふ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

ショウはくすぐり続けられる

36名無し:2010/11/05(金) 22:53:05 ID:nkuIWkPIO
シロナ「逃げちゃダメってあれほど言ったのに〜」
アイリス「もしかしてくすぐってほしかったからわざとじゃないの?」
カトレア「くすぐってほしいなら……嫌ってほどくすぐりまくってあげるわ」
フウロ(くすぐられるのはイヤ…ごめんねショウ君)
カミツレ「もう少し考えて行動するのね」
シキミ「私達がそんな作戦に引っかかると思ったんですか?かわいい〜」

みんなはショウの身体をくすぐりながら言いたい放題言っている

シロナ「どう?ショウ君さえ良かったらここで暮らさない?どうせ野宿するんでしょ?」
カトレア「ここにいれば毎日水着姿でくすぐってあげられるわね」
シロナ「食べ物や寝床もあるしね。どう、ショウ君?嫌って言うなら動かなくなるまでくすぐり続けるケド…」

6人はそういってくすぐりを激しくする

ショウ「んんんんぐんんんぐぐぐ〜〜ぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ〜」
シキミ「ハイなら手を握ってください」

ショウはこのままでは死ぬと思い、すぐさま手を握った

シロナ「ふふ♪じゃあショウ君はこれからは私達のくすぐられポケモンね」
シキミ「逃げようとしてもムダですよ?カトレアのゴチルゼルがいますから…」
カトレア「決まりね…たっぷり楽しみましょ?」
カミツレ「そのうちくすぐられるのが快感になるわよ」

そしてシキミはショウから降りた

ショウ「ぎゃ〜〜〜あっはっはっははっはっはははっははっはっはははっははっはははっはっは〜〜」
シキミ「ほらほら〜♪こ〜んなことされたらどうですかぁ?」

シキミはショウの脇の下を超高速でくすぐる

ショウ「ぎゃ〜〜はっはっははははははははははははははははははははははは〜はっはっは〜〜」

シロナ「ふふ♪かわいい〜♪やっぱりくすぐるのは男の子に 限るわね」
ショウ「いひひひゃははははははははははははははははははははははははは〜はっはっは〜〜」

こうして夏のサザナミタウンの別荘では女の子たちの楽しそうな声と1人の男の子の笑い声が耐えることはなかった…



(完)



以上でポケモンは終わりです。続編や別の話は思いつき次第執筆します。どうもありがとうございました

37くすぐり好きの名無しさん:2010/11/07(日) 00:59:06 ID:.gF.PKGw0
水着姿の美少女&美女集団に毎日徹底的にくすぐって貰えて
おまけに寝床や食事まで提供して貰えるとか、ショウがリア充過ぎるw

GJ、そしてお疲れ様です!
女の子達の個性の違いがある責め、しかもどれをとっても
猛烈にくすぐったそうなのが伝わってくる描写に萌えっぱなしでした。
次回の作品も心待ちにしております。

38くすぐり好きの名無しさん:2010/11/07(日) 11:50:53 ID:bcUOY88Q0
本当にすばらしい作品でした。私もショウになりたい………。

39名無し:2010/11/11(木) 00:05:34 ID:o00QrRckO
ジャンプスクエアにてToLOVEるが再連載中なので、それにあやかって1本長編を書きます


登場人物

結城リト…本作の主人公。優しくて清純な少年。春菜が好き

ララ・サタリン・デビルーク…デビルーク星からやってきた第一王女。箱入り娘なのでくすぐりという行為を知らない

西連寺春菜…リトのクラスメート。リトに好かれているが気づいていない。また彼女自身もリトが好き。くすぐりにすごく弱い

モモ・ベリア・デビルーク…本作の主人公(責)。デビルーク星の第三王女。超がつくほどドSである。リトをくすぐっては楽しむ。後にくすぐりハーレムを作ろうと画策する

ナナ・アスタ・デビルーク…デビルーク星の第二王女。少し口が悪いが、優しい女の子。胸はほとんどなく、いつもモモにからかわれている

古手川唯…リトのクラスの委員長。普段はクールだが実はくすぐりに弱い

金色の闇(ヤミ)… リトの抹殺を任された殺し屋。しかしリトに惹かれ、殺すのをためらっている。くすぐりに弱い

結城美柑…リトの妹。小6だがしっかりしていて、ヤミと仲良し

ルン・エルシ・ジュエリア…くしゃみをすると男になるメモルゼ星人。(本作はルンしか出ません)

天条院沙姫…リトたちの1つ上の先輩。お嬢様であり、自分より目立つララにちょっかいをかける

九条凜…代々天条院家に仕えてきた名家の末裔。沙姫の付き人

藤崎綾…一見地味だがメガネをはずすとすごくかわいいとウワサされている。凜と同様で沙姫に付き従う

御門涼子…リトの学校の保健医だが実は宇宙人

お静…御門の助手をつとめる。その実態は人体に憑依している幽霊

籾岡里紗…リトのクラスメート。春菜と仲良しでくすぐりに弱い春菜をよくくすぐる

沢田未央…リトのクラスメート。春菜と仲良しで里紗と共に春菜をくすぐっていじめる

霧崎恭子(マジカルキョーコ)…特撮アニメ『マジカルキョーコ』のヒロインを勤める。実際は宇宙人でルンと仲良し

西連寺秋穂…春菜の姉。くすぐりに弱い春菜をくすぐってはおもしろがっている

クスグ・リ・ティクル…ティクル星の第一王女でララと同い年。リトをティクル星に連れ出そうと地球へやってくる。ララと違って頭は悪い

玖珠栗笑子…クスグに付き従う地球人の女の子。とても頭が良い。抜群のスタイルとは裏腹に幼い

胡蝶小千代…天条院家と肩を並べる胡蝶家の令嬢。唯に興味をもつ



他にも沢山でてきます

40名無し:2010/11/11(木) 00:05:54 ID:o00QrRckO
以上の設定で書きたいと思います。実際の設定を基にしていますが多少異なりますがご容赦願います。ちなみに本作はF/M、F/F両方が入っているのでこのスレに書きます。くすぐられる男の子は全てリトです。上記のことを踏まえた上で楽しんでください

41名無し:2010/11/11(木) 00:06:18 ID:o00QrRckO
ToLOVEる−ティクル星の刺客編




ある朝−


美柑「リト〜!早く起きないと遅刻するよ〜」

下で美柑が呼んでいる

リト「ムニャムニャ…あと5分〜」
美柑「もう。私知らないよ〜」
モモ「リトさ〜ん♪起きてください。美柑さんが呼んでいますよ?」
リト「…………」
モモ「リトさん、起きないと……イタズラしちゃいますよぉ?」
リト「うぅ〜ん……」
モモ「いいんですかぁ?力ずくで起こしちゃっても…」
リト「…………」

リトは全く起きない。モモはリトにまたがり何度も呼びかけるが、応答はない

モモ「リトさん、ホントにムリヤリ起こしちゃいますよ?」

モモは両手を突き出し、ワキワキと指を動かしてリトに呼びかける。が

リト「あと5分だって〜」

リトはそういって両手をあげて再び眠る


モモ「素直に起きないと……こちょこちょこちょこちょ〜」
リト「へっ!?ぎゃはははははははははははははははは」

モモは全開のリトの脇の下を軽くくすぐった。突然のモモの行動にリトは笑い出し、すぐさま脇を閉じる。が、その時にはモモの10本の指はすでにリトの脇にはさみこまれていた

モモ「起きましたぁ?こちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ぎゃひゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜!起きたって〜」
モモ「ちゃあんと目を開けて私の目を見て笑わずにおはようって言うまでやめません」
リト「あひゃはははははははははは〜!おはようございます〜〜」
モモ「笑わずにって言いましたよ?」
リト「わかったから!指をどけろ〜」
モモ「リトさんが脇をキツくとじてるから…手を上げてください」

リトはバンザイをする。が

モモ「うふふ♪こちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ちょっ…ぎゃはははははははははははははははははははははははははは」

モモはリトをくすぐり続ける

リト「ま、マジで遅刻するって〜はははははははははは〜」
モモ「明日からはちゃんと自分で起きますか?」
リト「起きるからぁはははははははははははははははははははは〜」

美柑「リトったら、まだ寝てるのかしら?いい加減起きなさ…」

ガチャっ

美柑が扉を開けると暴れて服がはだけたリトの上に胸元をあけたパジャマ姿のモモが馬乗りになっていた

美柑「お…お邪魔しました……」

バタンッ

リト「み、美柑〜!誤解だ〜」
モモ「うふふ♪」

42名無し:2010/11/11(木) 00:06:38 ID:o00QrRckO
リト「何でお前がオレの部屋にいるんだ」
モモ「あら、お姉様はよくて私はダメですか?」
リト「そ、そうじゃないけど」
モモ「だって私達のラボで寝るとナナの寝相が悪いんです」
リト「はは…なるほど。ってそういえばララは?」
モモ「お姉様なら日直とかで先に学校へ向かいましたよ?」
リト「ふ〜ん、よし…オレも行くな」
モモ「早くまっすぐ帰ってきてくださいね?リトさんさえよければ続き…」
リト「結構で〜す」
美柑「あっ、ちょっ…リト!朝ご飯は」
リト「いらな〜い」
美柑「もう!」


リト「あっぶね〜」

リトは遅刻寸前で学校に着いた

ガラガラっ

ララ「あっ!リト〜♪おはよ〜」
リト「お、おい…いきなり抱きつくな〜」
里紗「おっ。朝からラブラブだね〜」
春菜「おはよう。結城くん」
リト「さ、西連寺!?おはよう」
唯「朝から騒がしいわね」
リト「こ、古手川。おはよう」
唯「お、おお、おはよう…」
リト「???」
???(ふ〜ん)

学校でこんなやりとりが交わされている中−結城家にて

モモ(ふふ♪リトさんがあんなにくすぐりに弱いなんて…もっとリトさんをくすぐりたい。もっとリトさんが笑い悶える顔が見たい…)
ナナ「も、モモ?」
モモ「ナナ、少し私に協力してくれない?」
ナナ「えっ?い、いいけど…何を」
モモ「ナナはくすぐりって知ってる?」
ナナ「くすぐり?何だそれ?食べ物か?」
モモ(やっぱりデビルーク星の王女でそんな行為を知ってるのは私だけなのね♪)「食べ物じゃないけど…とっても素敵なものよ?」
ナナ「へ〜。地球にはそんなのがあるんだ」
モモ(宇宙にもあるけど…そういえば宇宙にはくすぐりが習慣になっている星があったような)
ナナ「で、どうすんだ?あたしにもくれよ」
モモ「わかりました。じゃあベッドに寝転がって手をあげてください」
ナナ「こ、こうか?」
モモ「そう、それでいいの」

モモはそういってナナに馬乗りになる

シュルシュルッ

ナナ「えっ…わわっ!何だよこれ!?」

モモは密かにシバリ杉を呼びナナの手を縛り付けた

ナナ「お、おい!何するんだよ…離せ〜」
モモ「この方が都合いいの。ちょっと黙ってなさい」
ナナ「そ、そうなのか?じゃあいいけど…」
モモ「じゃ行くわよぉ〜?」

モモは手をワキワキさせる。ナナはくすぐりは初体験だがなぜか鳥肌がたった

ナナ「ちょっ…やっぱり待って〜」
モモ「遅いわよ…」

43名無し:2010/11/11(木) 00:06:57 ID:o00QrRckO
モモ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ナナ「へっ!?わわっ!あ〜っはははははははははははははははははははははははははははははは〜!何だこれ〜?」
モモ「ふふっ♪面白くもないのに笑いが止まらないでしょ?この感覚をくすぐったいっていうのよ?」

モモはナナの無防備な脇の下をこちょこちょとくすぐる

ナナ「ひ〜ひゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!くすぐった〜い」
モモ「あら♪まだ全然本気出してないわよぉ?」
ナナ「きゃははははははははははははははははははははははははは〜!やめろ〜!バカ〜!変態〜」
モモ「………」
ナナ「モモ!?」
モモ「良かった。これで堂々と本気が出せるわ。謝るなら今のうちよぉ?」
ナナ「だ、誰が謝るか〜!もう離せ〜」
モモ「離すわけないでしょぉ?これからがホ・ン・バ・ン♪お姉様たちが帰ってくるまでずっとこちょこちょ攻撃ですよぉ」
ナナ「た、助け…ゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜〜〜」
モモ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪どう?降参?」

モモはとても楽しそうだ

ナナ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「ふふ♪次は…」

モモはナナの服に手を入れ、脇腹をくすぐる

ナナ「あ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!わ、悪かった〜!モモ〜」
モモ「ダメ♪もう許してあげな〜い」
ナナ「きゃはははははははははははははははははははははははははは」

モモのくすぐり責めは続く


学校では−

キーンコーンカーンコーン

リト「やっと昼休みか〜」
ララ「リト〜!おべんと食べよ」
リト「ら、ララ、西連寺!」
西連寺「私もお弁当、一緒にいいかな?」
リト「ぜ、全然OKOK!一緒に食おうぜ」

リト達は昼休みを迎えていた

???「あれが結城リト…」
???「はい、2年の結城リトです。どうやらあの黒髪の女の子を好いている様です」
???「ふ〜ん、なるほど〜」
???「どうしましょう?」
???「そうね、私も転校して生徒として学校に入るわ。そして結城リトに近づく」
???「でしたら私が手続きしておきますわ」
???「頼むわね、小千代」
小千代「了解しましたぁ…んふふ♪」

44名無し:2010/11/11(木) 00:07:15 ID:o00QrRckO
夕方−

美柑「ただいま〜」
モモ「お帰りなさい♪ニコニコ」
美柑「ど、どうしたの?何かあった?」
モモ「い、いいえ〜。何も〜。ねぇ〜ナナ?」
ナナ「ハァ…ハァ……う、うん」
美柑「???」
モモ「ニコニコ♪」


西連寺宅にて−

春菜「あははははははははははははははははははははははははは〜!お姉ちゃんやめて〜」
秋穂「春菜ったらまだくすぐり弱いのね〜。そんなんじゃ結城君…だっけ?堕とせないわよ?お姉ちゃんが特訓してあげる」
春菜「きゃははははははははははははははははははははははははは〜!そんなんじゃないってばぁ〜〜」
秋穂「お姉ちゃんに隠し事しちゃダメよ?洗いざらい白状させてやるわ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
春菜「ひゃめへったら〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」

春菜もまた姉の秋穂にくすぐり責めにあっていた。リトとの関係を問いつめてきたのだ。春菜は必死に抵抗していたが秋穂のくすぐりですっかり力が抜けてしまいなすがままにくすぐられ続けた


再び結城家にて−

ララ「リト〜♪ゲームしよ〜」
リト「ああ、いいぜ。ナナとモモもやるか?4人用だしな」
ナナ「いいな〜、やろうぜ〜」
モモ「せっかくですから負けた人には罰ゲームっていうのはどうでしょう?」
ララ「おもしろそ〜♪で、何にする?」
モモ「そうですねぇ♪負けた人は残りの3人から1分間くすぐられるっていうのは?」
リト・ナナ「ゲッ!」
ララ「クスグリ?それって食べ物?」
モモ(ナナと同じことを言ってる…)「いえ、口では説明しにくいので実際にやってみましょう」

そして1回目の結果は

ナナ「…………」
モモ「ナナの負けですねぇ〜」
ナナ「ちょっ…ホント勘弁して…」
モモ「ダメですよ?罰ゲームなんだからぁ♪お姉様、押さえつけちゃってください」
ララ「OK〜」

モモはナナの手を捕まえてあげられないようにし、ララはナナに馬乗りになる

モモ「リトさんは足裏で勘弁してあげてくださいね?」
リト「お、オレもくすぐんの?」
モモ「当たり前じゃないですかぁ」
ララ「私もやる〜」
モモ「お姉様ぁ?ナナの脇を触ってみてください」
ララ「こ、こう?」

こちょこちょっ

ナナ「あはははははははははは〜」
ララ「わわっ!どうしたの?ナナ」
ナナ「く、くすぐったくて…」
ララ「くすぐったい?」

45名無し:2010/11/11(木) 00:07:39 ID:o00QrRckO
リト「人間は敏感な場所を触られると笑っちまうんだ。それをくすぐりっていって、そのときの感覚をくすぐったいっていうんだ」
モモ「さすがリトさん」
ララ「へぇ〜」

こちょこちょこちょこちょっ

ナナ「きゃははははははははははははははははははははははははは〜」
ララ「わぁ!面白〜い♪」

ララは調子に乗ってナナをくすぐりまくる

ナナ「きゃはははははははははははははははははははは〜」
モモ「他にも首筋とか脇腹とかも敏感な場所ですよ?」
ララ「ふ〜ん♪」
ナナ「にゃはははははははははははははははははははは〜」
モモ「あとくすぐるときに『こちょこちょ』とか『こしょこしょ』とか言うともっと素敵ですよ?」
ララ「へぇ♪こちょこちょ〜」
ナナ「姉上〜!っはははははやめて〜へへへはははははははははは」

1分後−

ナナ「ハァ……ハァ……ハァ……」
ララ「大丈夫?ナナ」
モモ「大丈夫ですよ。ちょっとしんどいけどすぐに回復します」
ララ「私、次はリトをくすぐりた〜い」
リト「へっ!?」
ララ「リトもくすぐられたら笑うんでしょ?リトの笑うとこ見た〜い」
リト「お、俺はいいよ」
モモ「そうですよ。公平にゲームで決めましょう」
リト「そ、そうだよな」

しかしモモは明らかに集中攻撃でリトを負かしにきたのだ

リト「も、モモ!」
モモ「さぁ、罰ゲームで〜す♪それっ」

リトはモモとララに押さえつけられる

ナナ「足の裏…お返しだ〜」

さらにはナナも加わる

リト「ちょっ…手加減しろよ?」

モモはリトのバンザイさせられた腕にまたがり、ララは先ほどのように馬乗りになる。ナナも足首の上にまたがる

モモ「リトさんは男の子ですから3分くらいいけますよねぇ?」
リト「な、何言ってんだよ!ムリだって」
モモ「そんな弱気なことでは好きな女の子を守れませんよ?…例えば、は…」
リト「あぁ〜!わかったわかった。余計なこと言うな」
モモ「リトさんかわいい♪ほらっ、こちょこちょ〜」
リト「ひぁはははははははははははははははははははははははははは」
ララ「リトが笑ってる〜♪こちょこちょ〜」
リト「そりゃ笑うって〜!ぎゃはははははははははははははははははははは」
ナナ「足の裏はどうだ?」
リト「ひゃぁははははははははははははははははははははははははは」
ナナ「くすぐりって宇宙人にも地球人にも効くのか…」(これをマスターすればモモも…)

46名無し:2010/11/11(木) 00:08:28 ID:o00QrRckO
ナナは密かにモモに逆襲しようと考えていた。そしてそのために被害にあっているのは…

リト「うひゃひゃひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったいって〜」
モモ「リトさん、男の子なのに一番くすぐり弱いんじゃ…」
リト「ひぃひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

モモとララに上半身をくすぐられ、ナナには足の裏をくすぐられる

ナナ「おりゃおりゃ〜♪くすぐったいか?」
ララ「どう?リト〜♪くすぐったい?」
モモ(ふふ♪2人ともすっかりくすぐりが板についてきたようね…あとは)
美柑「全く騒がしいなぁ〜」

3分後−

リト「ゼェ…ハァ…死ぬかと思った…」
モモ「じゃあ3回戦をはじめましょう」
リト「ま、まだやんの?」
モモ「嫌ですかぁ?ニヤニヤ」
リト「や、やります…」

そして−

ララ「ふぇ?負けちゃった〜」
ナナ「じゃあ次は姉上がくすぐられる番だな〜」
ララ「1回くすぐられてみたかったんだ〜」
ナナ「くすぐられだしたらそんなこと言ってられないぜ?」
モモ「そうですよ、お姉様♪たっぷり笑わせてあげますね」

ララは押さえつけられる

ナナ「こちょこちょ開始ぃぃ〜」

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜

ララ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!くすぐった〜い」
モモ「お姉様もなかなか敏感ですね」
ナナ「ほら、姉上〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

モモは脇の下、ナナがお腹をくすぐるとララを大笑いする

ララ「あははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!リト〜!助けて〜」
リト「お返しだ〜」

リトはララの足の裏をくすぐった

ララ「あはははははははははははははははははははははははははははは〜!リトの意地悪〜」

1分後−

ララ「ハァ……ハァ……くすぐったかった〜」
ナナ「さぁ…次始めようぜ」

そしてナナは集中的にモモを攻撃して、負かした

ナナ「次はモモだな〜♪ニヤニヤ」
モモ「くっ…覚えてなさい」
ララ「モモ〜♪たっぷり仕返ししてあげるね〜」
モモ「…じゃあ私の脇の下はリトさんがくすぐってくださいね?」
リト「へっ!?」
ララ「じゃあ私は脇腹〜」
ナナ「あたしは足裏だな〜」
リト(モモの奴…何企んでんだ?)

リトは疑問を抱く

47名無し:2010/11/11(木) 00:08:54 ID:o00QrRckO
ララ「じゃあいっくよ〜」
モモ「あははははははははははははははは〜」
ナナ「モモだって弱いじゃん〜」
リト「じゃあオレも」
モモ「あぁ〜ん♪リトさん、そこは…」
リト「なっ…」
ナナ「このケダモノ〜!」
リト「ぐはっ」

ナナはリトに飛びかかる

モモ(ふふ♪作戦成功。お姉様1人くらいなら余裕で耐えられるわ)

リト「そ、そういうことか…」

リトは改めてモモの賢さを実感した

1分が経過した

ララ「じゃあ私もう寝るね〜♪お休み〜、リト〜」
ナナ「あたしも〜」
リト「よし、じゃあオレも寝るか」
モモ「ふふ♪リトさんさえよければ…くすぐりますか?」

モモは脇をリトに見せる

リト「何言ってんだよ!モモも早く寝ろよ」
モモ「明日は自力で起きてきてくださいね」
リト「わかってるって〜」

翌朝−

美柑「リト〜!早く起きないと遅刻するよ」
リト「ムニャムニャ」
モモ「もう…リトさんったら!お姉様も…早く起きてくださ〜い」

ララはまたリトのベッドに潜り込んでいた。モモは布団からはみ出した2人の足の裏を同時にくすぐった

ララ「きゃはははははははははは〜」
リト「わわっ!何だ?っつーかララ!お前また〜」
リト・ララ「行ってきまーす」

リト達は今日も1日平和に学校生活を終えた。そのころ…セント彩南高校では

クスグ「いよいよ行動に移るわよ、小千代、笑子」
笑子「でしたらあの短髪の女子に手をかけるのが一番だと思います。多分リト君の好きな人ですよ」
小千代「その子は笑子に任すわ。私は…気になる子がいるの」
笑子「???…誰?」


放課後−



唯「今日はお兄ちゃんがいないからゆっくりできるわね」
小千代「ちょっと…」
唯「はい…!?」
小千代「少し付き合ってもらうわよぉ」

唯は眠らされ、そのまま連れて行かれた

48名無し:2010/11/11(木) 00:09:13 ID:o00QrRckO
唯「!?」
小千代「ふふふ♪」

唯は1人で帰っているところを小千代に襲われた。そして胡蝶家のはずれの地下倉庫に連れて行かれた

唯「んんっ…」

唯が目を覚ますと上の服を脱がされ、ブラ1枚の格好でJ字に磔にされていた

小千代「あ〜ら、目が覚めたみたいねぇ♪」
唯「こ、ここは一体!?あなたは!?」
小千代「私はセント彩南高校3年の胡蝶小千代。胡蝶家の名前ぐらいは聞いたことあるかしら?」
唯「胡蝶家ってあの大財閥の…」
小千代「そう。いわばお嬢様ってとこね。ここは我が家のはずれにある地下倉庫よ」
唯「セント彩南高校3年ってどういう…」
小千代「あら、あなたなら知ってると思ってたわ。あなたたちが通う彩南高校のもうワンランク上の女子高よ」
唯「そ、そんな人が私に何の用が」
小千代「あなたのことは調べがついてるわ。彩南高校2年古手川唯さん、真面目で風紀委員も務める…あなたみたいな子、うちの学校にも来てほしいものね」
唯「どうも…」
小千代「私の知り合いが結城リトという男子に気があるみたいでね。同じクラスなんだから知ってるわよねぇ?」
唯「………」
小千代「そこで彼について知ってることを教えてほしいのよ」
唯(こんな得体のしれない人たちに結城君を売ることはできないわ)「知らないわ。彼とは話したこともないから」
小千代「ふふ♪本当?私のデータでは古手川さん、あなたが結城リトに片思い中だと…」
唯「ち、違います!知らないったら知らない」
小千代「正直に話してくれないと私…意地悪しちゃうわよぉ?」
唯「拷問でもするつもりですか?」
小千代「そんな物騒なことはしないわ。私、これでもお嬢様なんだから。でも下手すると拷問なんて呼べるほど楽じゃないコトしちゃうわよ?」
唯「私は結城君を売ることは絶対にしません」
小千代「いいわねぇ♪愛の力ってヤツかしらぁ?古手川さん、あなたには2つの弱点があるわ」
唯「弱点…?」
小千代「1つは精神面において、恋愛にオクテであること」
唯(た、確かに…そういうのはちょっと苦手っていうか……その…)
小千代「それからもう1つ、肉体面において…」

小千代は唯の脇の下に手を伸ばす

小千代「こちょこちょに死ぬほど弱いということよ」
唯「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

小千代は唯の両脇をくすぐり始めた。唯がくすぐりに弱いことはすでに調べられていた

49名無し:2010/11/11(木) 00:09:33 ID:o00QrRckO
唯「きゃ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜〜」
小千代「ふふ♪くすぐったいのは脇の下だけじゃなくってよ?」
唯「きゃひぃひははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」

小千代は唯の脇腹をくすぐりだした

唯「な、なんではははははははははははははははははははははははははははははは〜」
小千代「あら、なんでくすぐりに弱いのを私が知ってるかって?女の子でこちょこちょに耐えられる子なんていないわよ?あなたのようにクールぶってる子は特にね。私たちは知的な人間だから何でもデータや予測で試すのよ」

そういってお腹とみぞおちをこちょこちょとくすぐる

小千代「さぁ、結城リト君について知っていることを喋り尽くすまでくすぐり続けるわよ?ここは防音機能も優れているから助けもこないわ…」
唯「お願〜い!はははははははははははははははははははははははははははははは〜!やめて〜」
小千代「ほら、あなたの弱点は知ってるのよ?私はね…女の子の身体を見るだけでどの程度くすぐりに弱いのか、どこが一番弱いのかがわかっちゃうの…早く喋らないと……」
小千代は唯の足の裏を優しくくすぐり始めた

唯「きゃ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!そこはヤだ〜っ」
小千代「じゃあ早く白状しちゃうのね。もっと激しくもできるんだから…」

そういって指をさらに激しく動かす

唯「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!わかったわかった〜!話します〜」

小千代は唯をくすぐるのをやめる

唯「ハァ……ハァ……ケホケホ……」
小千代「意外と素直ねぇ♪そんなにこちょこちょが効いたのかしら?」
唯「ハァ……ハァ……あなた、物を調べるのが得意なら私に聞かなくても…」
小千代「私は男の子には興味はないの。知り合いの頼みだからやってるだけで結城リト君のことなんて何も知らないわ」
唯「ゆ、結城君のことをきいてどうするつもり?」
小千代「だからぁ〜、友達のために情報収集してるだけよ。よく友達に気になる子に好きな子がいるかどうか聞くよう頼むでしょ?そんな感じよ」
唯「何で私に…」
小千代「だってあなた、リト君が好きなんでしょ?そんなにかっこいいの?」

50名無し:2010/11/11(木) 00:09:58 ID:o00QrRckO
唯「ゆ、結城君は優しくって、純粋で相手のことを大切にしてくれるわ。た、ただそれだけよ…」
小千代「それで全部〜?聞いた話じゃリト君はデビルーク星のお姫様と同棲してるとか…そっちも聞きたいなぁ」
唯「そ、それは本当に知らない…」
小千代「ふ〜ん♪じゃあ……お仕置きねぇ♪」

小千代は指をワキワキさせる

唯「ほ、本当に知らないわ…あの子が宇宙人で破廉恥な娘だってことしか……だからくすぐったいのはもうやめて…」
小千代「本当に知らないみたいね。じゃあ…最後の質問♪これに答えられたらご褒美あげる」

唯はご褒美=解放してもらえると思った

小千代「あなたにとってリト君とは?」
唯「!?」

唯はあまりに唐突な質問にびっくりしたが、恥ずかしがりながら

唯「た、頼りがいのあるとっても素敵な人よ」
小千代「ふ〜ん♪好きなのね」
唯「ち、違っ…」
小千代「ごまかさないの。そこまで言えるってことはよっぽど信頼している証拠よ」
唯「こ、胡蝶先輩…」
小千代「色々とありがとう。あなたもなかなか優しい子なのね。その方が調教のしがいがあるわ」
唯「えっ?」

唯には最後の一言が聞こえなかった

小千代「さぁ…約束のご褒美をあげなきゃね」

小千代は懐から妖しげな手袋を取り出し、両手にはめた

唯「な、なんですか?それ…」
小千代「ふふ♪これはね…私が作った特製のくすぐり手袋よ?摩擦がゼロになるからとぉ〜ってもくすぐったいの♪」
唯「何でそんなものを…まさか!?」
小千代「言ったでしょ?ご褒美よ♪これを相手に使うのは唯ちゃんが初めてよ? 今後の参考にしたいから感想聞かせて…笑いながら」

そういって小千代は唯の背中を人差し指でツツーとなぞった

唯「ふぁ…あ……」

唯は驚いた。本当に摩擦がゼロなのだ。背中を擦っているのにくすぐったさしか感じない。こんな手袋で身体中をくすぐられたら…

小千代「くすぐりってね?最初は苦しくてやめてってなるけど何回もされたり、とてつもなく激しいのを受けるとそれが快感になっちゃうの」
唯「ふぁ…あ……ん…」

小千代は唯のスカートに手を入れ、尻から太股の裏にかけてなぞる

小千代「だから唯ちゃんがくすぐられるのが大好きになるくらいの激しいくすぐり…してあげる♪」
唯「イヤ……結城君…助けて…」
小千代「ふふ♪助けは来ないわ。たっぷりと可愛がってあ・げ・る♪」

51名無し:2010/11/11(木) 00:10:29 ID:o00QrRckO
小千代「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
唯「きゃ〜〜あっはっはははははははははは〜〜いひひひひひひひはははははははははは〜〜あははははは〜!!」

小千代が両脇の下をくすぐると唯は奇声をあげて笑い出した

小千代「ふふ♪私が尋問にあなたを選んだのは個人的にあなたが気に入ってたからよ?さっきもデータがどうこう言ったけど全部ウソ…あなたに興味があったから調べただけ」
唯「あ〜っははははははははははははははははははははははははは〜!やめて〜!おかしくなっちゃう〜」
小千代「ふふ♪普段はクールぶってても身体中こちょこちょされたらこんなにも笑うのね」
唯「あははははははははははははははははははははははははは〜!助けて〜!結城君〜」
小千代「助けを呼んでもムダ…あなたはずっと私にいじめられるの。こんなかわいい娘、みすみす他の女や男に渡すなんて勿体ないわよ」

どうやら小千代は真剣に唯のことを気に入っているようだ

小千代「どうかしら?唯ちゃんさえよければ、私のくすぐり…全部体に染み込ませてあげる♪」
唯「い、イヤ……ははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
小千代「そうよねぇ♪そう簡単には行かないはずよ。だからこそ…責め甲斐があるのよねぇ♪」

小千代は唯の足の裏をくすぐる

唯「きゃ〜〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!!」
小千代「唯ちゃんが私を受け入れてくれるまで私はず〜っとこちょこちょし続けるからね?」
唯「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

唯は次第に身体がもたなくなり

唯「何でも言うこと聞きますからぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
小千代「ふふ♪冗談よ。私の気が済んだらちゃんと帰してあげる♪でも私に目を付けられたからにはあなたはもう逃げられないわよ?」

小千代は唯の頬にキスをする

唯「ぁははははははははははははははははははははははははは〜」
小千代「本当にかわいいわね。リト君ったらこんな娘を差し置いて、他に許嫁がいるなんて…罪な男ね」

そういってさらに激しく唯をくすぐる

唯「きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

唯は小千代にくすぐられ続けた

52名無し:2010/11/11(木) 00:10:55 ID:o00QrRckO
一方−時は少々遡り

春菜「今日はお姉ちゃんがいないから久しぶりにゆっくりしようかな」
(秋穂は唯の兄と交際中)

笑子「西連寺春菜さんね?」
春菜「は、ハイ…」
笑子「ちょっと協力してもらうよ」
春菜「っ!?………」

春菜は笑子の家に連れて行かれた。ちなみに笑子は1人暮らしをしている。春菜もまた上半身はブラ1枚で裸足の格好にされ、唯と同様に秘密の地下部屋でJ字に磔にされていた

春菜「んっ…ここは…?」

春菜は見慣れない場所と不自然な格好に困惑する

笑子「気がついた?ここは私の家の秘密地下部屋よ」
春菜「だ、誰!?」
笑子「はじめまして。私は玖珠栗笑子、セント彩南高校の3年よ」
春菜「セント彩南高校?」

笑子はセント彩南高校について説明する

春菜「わ、私をどうするつもりですか?」
笑子「どうもしないわ。言ったでしょ?ちょっと協力してもらうって」
春菜「な、何をですか…」
笑子「結城リトについて何か情報を提供してほしいの」
春菜「何のために…」
笑子「悪用はしないわ。ただ結城リトについて知りたいの」
春菜「何で私が…」
笑子「あなたが一番結城リトに近い娘だからよ」
春菜「そ、それってどういう…」
笑子「うるさいなぁ。そんなの今はどうでもいいの。結城リトについて知ってることを全て話す。それだけよ」
春菜「わ、私は…」
笑子「あれ、喋らないの?じゃあこっちにも考えがあるよ」
春菜「私は結城君のことなんて…何も知らない」
笑子「ふ〜ん、じゃあこうしてあげる」

笑子は春菜の脇の下をこちょこちょとくすぐる。春菜は完全に意表をつかれた

春菜「ひゃあ…あははははははははははははははははははははははははは〜」
笑子「あれ?西連寺さん、こちょこちょ苦手?こりゃラッキーだね」

笑子は調子にのって春菜の脇をくすぐり続ける

春菜「ひゃめ…あ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜!お願〜い!許して〜」
笑子「やめてほしかったらさっさと喋りなさ〜い♪」
春菜「本当に何も知らないはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
笑子「またまた〜♪好きなんでしょ、結城君のこと。知ってるんだから」
春菜「な、何でそれを…」
笑子「実は普段からあなたの行動はチェックさせてもらってるよ。2人の態度からわかるよ。結城君も春菜さんのこと好きだと思うよ」
春菜「えっ…!」

53名無し:2010/11/11(木) 00:11:20 ID:o00QrRckO
春菜は少し驚いた

春菜(結城君が私のことを…)
笑子「あくまでも私の想像よ。それに…」
春菜「ひぃあはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

笑子は春菜のお腹をくすぐった

笑子「結城君のこと白状しないといつまでも愛しの結城君には会えないよ?」
春菜「いやぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
笑子「あなたなら結城君のことを知っているはずよ!言うまで本当にくすぐり続けちゃうんだから」
春菜「あははははははははははははははははははははははははは〜!」

春菜はそのおとなしそうな容姿からは想像できないほどの力で身体を捩る。が、

笑子「ムダよ?この拘束具はプロレスラーでもはずすことはできないわ」
春菜「お願いぃ〜!助けて〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
笑子「じゃあ喋りましょ?」
春菜「いやぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
笑子「仕方ないわ。ピュアな娘だと思ってたけど…次の手段よ」

笑子はくすぐりを一旦中断し、懐からあるものを取り出す

笑子「次はコレを使わせてもらうわ」
春菜「ハァ……ハァ……そ、それって……」
笑子「そっ♪宇宙販売で取り寄せた『コチョボの羽』よ♪これでこちょこちょされたらどんな反応するかな?」
春菜「だ、ダメ……そんなのでくすぐられたら私…」
笑子「じゃあ……どうするの?」
春菜「っ!?」(どうしよう…結城君のことをうかつに喋るなんてできない…でも話さなきゃ私…)
笑子「無視するなんてひっど〜い♪お仕置きだからね〜」
春菜「ふぇ?きゃ…あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

笑子は春菜の脇の下と脇腹、同時に羽を滑らせる。羽先が柔らかく、笑子のテクニックもまた凄まじい

春菜「ぃやぁ〜っひひひははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐった〜い」
笑子「私のテクニックはすごいでしょ〜?本気でやれば多分失神しちゃうよ?」
春菜「にゃははははははははははははははははははははははははは〜!」(ご、ごめんなさい…結城君。私もう…耐えられないよ)
笑子「ほ〜ら♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
春菜「あっひゃははははは〜!言う…言いますから……くすぐらないで…」

54名無し:2010/11/11(木) 00:11:43 ID:o00QrRckO
笑子「やっと話す気になったわね」
春菜「結城君はとても優しくて…思いやりのある…その……」
笑子「理想のカレシ像?」
春菜「そ、そういうわけじゃ…」
笑子「冗談冗談〜♪他には?」
春菜「私が知ってるのは人柄だけです…」
笑子「そっか♪力になってくれてありがとう♪それと…」
春菜「……?」
笑子「頑張ってね♪西連寺さん」

笑子はそういって春菜の脇から脇腹にかけてをなぞる

春菜「ひぁあ〜〜」
笑子「本当に敏感ね〜♪また近々会うことになるわね。もっとも敵味方かはわからないけど」
春菜「えっ…?」
笑子「敵同士なら容赦しないよ?今日の10倍はくすぐった〜いことしてあげるから♪」

そういって笑子は春菜をくすぐるマネをする。当然春菜は

春菜「ひぃっ…」
笑子「あははは♪かわいい〜♪じゃあねぇ。西連寺さん」

笑子は春菜を眠らせ無事に家に帰した。そしてその後


クスグ宅−

クスグ「どうだった?2人とも…」
小千代「リト君は優しくて真面目で純粋…それぐらいしか教えてくれませんでした」
笑子「奇遇ね…私も同じコトを言われたわ」
クスグ「ふふ♪共通して優しいということが挙げられるのね。なるほど…女心をくすぐるその優しさがモテモテの秘訣ね。ますます気に入ったわ」
小千代「どうします?次の作戦は…何なら直接リト君を連れてきてもかまいませんよ」
クスグ「まわりくどいのは嫌いなの。かといってそれじゃあ面白くないわ」
笑子「といいますと」
クスグ「ゲームをしましょう。彩南高校対セント彩南高校。とっても楽しそうだわ」
小千代「では明日開戦ということで」
クスグ「舞台は我がセント彩南高校。ゲームの内容はもちろんくすぐった〜いことしてあげないと…そして優勝の暁にはリト君は私の……うふふふふ♪」
笑子「まったくクスグ様のショタ好きにも困ったものです」
クスグ「勝負は7対7のサバイバルマッチよ」
小千代「しかし結城リトが挑戦を受けるかどうか…」
クスグ「彼の妹を人質にとるの…そうすれば出ざるを得ないわ」
小千代「かしこまりました」
クスグ「『こちょこちょカルテット』と呼ばれたあなたたちの実力も十分見させてもらうわ」
???「ハイ…」
???「任せてください」
???「悶絶させてあげる」
???「私達の力…たっぷり教えてあげる」



美柑「さぁ。今日の晩御飯は何にしようかな……んんっ」
小千代「さぁ…来なさい。かわいい妹さん♪」

55名無し:2010/11/11(木) 00:12:09 ID:o00QrRckO
小千代は美柑を拉致し、クスグの家に連れていった



リト「美柑のヤツおせぇなあ」
モモ「そうですね。買い物に出かけてもう2時間になりますね」

プルルル、プルルル♪

リト「ん?誰だ?」
小千代「もしも〜し。結城リト君かしら〜?」
リト「は、ハイ」
小千代「この声に聞き覚えある〜?」
リト「えっ…?」
美柑「きゃ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははは〜!リト〜!助けて〜」
リト「みっ、美柑!おいっ…美柑!」
小千代「今、美柑ちゃんは私が預かってるわ」
リト「なっ!誰だお前…美柑を返せ!!」
小千代「美柑ちゃんを返してほしかったら明日の12時にセント彩南高校にいらっしゃい。信頼できる子を6人連れてね…」
リト「ろ、6人?ってことはオレを合わせて7人か…」
ララ「私が行くよ」
モモ「私も行きます」
ナナ「私も行くぜ」
リト「これであと3人か」

ピンポーン

ララ「は〜い」
春菜「こんばんは」
唯「………」
リト「さ、西連寺!?古手川も…」
春菜「美柑ちゃんのことは聞いたから…私達も行くわ」
リト「えっ…?」
唯「言っとくけどあなたのためじゃないわ。美柑ちゃんのためよ」
リト「サンキュー2人とも。あと1人は」
沙姫「話は聞かせてもらいましたわ。私も一緒に行くわ」
唯「て、天条院先輩…何でここに?」
沙姫「べ、別にララのことを調査してるんじゃなくってよ」
春菜「全部言っちゃってます」
リト「付き添いの2人はいないんですか?」
沙姫「えぇ。今回は私1人で行きますわ。それとも私じゃ不満かしら」
リト「い、いえ」
沙姫「じゃあ決まりですわね。オ〜ホホホホホホホホ」
リト(何を企んでんだ?この人…)「っていうかセント彩南高校って……」
沙姫「そんなことも知らないなんて相変わらず結城リトですわね」
リト「ははっ」

沙姫はセント彩南高校の場所を教えた

リト「明日の12時か…学校が休みでよかった」
モモ「いえ、あえて明日に決定したのだと思います」
リト「えっ…?何で」
モモ「私達とどうしても勝負するため。そのために美柑さんを人質にしたのでしょう。勝負に応じるように」
ナナ「逆に言えば勝負に応じるんなら美柑に危害は加えないってことだな」
リト「よし、誰かは知らないけど絶対に美柑を取り返す」
ララ「うん♪リトの言う通りだよ」

そして月日が流れた

56名無し:2010/11/11(木) 00:12:31 ID:o00QrRckO
翌日の12時−
セント彩南高校の門の前に小千代と笑子が立っていた

沙姫「小千代!」
小千代「あら、沙姫じゃない。あなたも参加するの?」
沙姫「もちろんですわ」
小千代「せいぜい失神しないようにね?それよりも私のお気に入りは…と」
唯「っ……」
小千代「うふふふふふふ♪」
笑子「よく来たわね。結城リト君とお仲間さんたち。女の子ばかりだけど…」
リト「心配しなくてもちゃんと信頼できる奴らを連れてきたぜ」
笑子「結構よ。じゃあゲームの説明を始めるわ。これはあなたたち7人と我がセント彩南高校の全校生徒で行われる。そっちの代表者は結城リト君ね」
小千代「この学校内に私達の代表がいるわ。あなたたちは各箇所に設置されたゲームやトラップを乗り越えて、リーダーのいる場所へたどり着かなくてはならないわ。最終的にリト君と私達のリーダーが勝負して負けた方が勝った方の言うことに従うの」
リト「ああ、いいぜ」
小千代「男の子に二言はないわよ。じゃあ私達は先に行くから…」
リト「のぞむところだぜ」


こうして彩南高校対セント彩南高校の戦いが始まった




リト「さて、まずはこの部屋か…」

リト達は大きな部屋へ辿り着いた

唯「それにしてもかなり大きな学校ね。学校と言うよりは迷路だわ」
モモ「見て下さい。扉が4つに分かれています」
リト「な、7人を4つに分けるのか…俺は1人で行くよ」
春菜「だ、ダメだよ。そんなの危険すぎる」
リト「大丈夫だよ。みんなも気をつけろよ」

リトはそういって1人で一番右の『D』と書かれた扉に入っていった

モモ「じゃあ私はナナと組みます」
ナナ「えっ…?でも…」
モモ「私と組むのがイヤなの?」
ナナ「ち、違います…」

ナナとモモはBの扉に入っていった

ララ「どうする〜?」
沙姫「ララ、一緒に組みましょう」
ララ「いいよ〜♪」
唯・春菜(また何か企んでる…)

ララ「じゃあ私達行くね〜♪」

ララ達はCの扉へ入っていった

唯「私達も行こ、西連寺さん」
春菜「うん」

2人はAの扉へ入った


クスグ「全員入ったわね…さぁ、これから『ティクル・ロワイヤル』の始まりよ」

57名無し:2010/11/11(木) 00:13:02 ID:o00QrRckO
小千代「皆さん聞こえますか?」

それぞれが歩いている途中に校内アナウンスが流れた

小千代「今回のゲームはかなりハードになるから途中でリタイアすることもできるわ。各部屋にはリタイアボタンがあるからそれを押せばゲームからは抜けられるわ。でももしみんながリタイアして誰もリーダーの許へ辿り着けなかった場合は、全員ここから出られないわ」
リト「なっ…」
小千代「だから極力踏ん張らないと…特にリト君は男の子だしね〜」
リト「だ、誰がギブアップなんかするか」
小千代「ふふ♪その意気よ。あと何人か宇宙人の子がいるみたいだけどここでは特殊な磁場力で力が制限されて、普通の女の子になっちゃうから」
笑子「つまり…変な発明品や人間離れした力は使えないってこと。もっともそのお尻から生えてるものや頭についているものは別だけど」

尻尾とペケのことだ

小千代「そろそろ第1の勝負にさしかかる頃よ。みんな頑張ってね♪」

そして通信は途絶えた。そうこうしているうちにリトは次の扉へ辿り着いた



ここで彩南高VS聖彩南高による『ティクル・ロワイヤル』のルールをまとめます

・彩南高チームは7人、聖彩南高チームは全校生徒が参加
・彩南高チームは7人を4チーム(リト,唯&春菜,ララ&沙姫,ナナ&モモ)に分け、各部屋へ入る
・各部屋では様々なゲームが行われる
勝利→次の部屋へ
敗北→罰ゲーム→次の部屋へ
・ゲームに耐えきれなくなったら各部屋のリタイアボタンを押すことでリタイアできるが、7人ともリタイアした場合、聖彩南高校からは出られなくなる
・最奥部に辿り着くと聖彩南高校側のリーダーとリトが勝負。勝った方が相手を好きにできる



リト「ここには何があるんだ?」
女子A「いらっしゃ〜い」
リト「なっ、何だ?」

リトが扉を明けるとそこには3人の女子がいた。どうやらみんな2年のようだ

リト「あっ…あの、次の部屋に行きたいんだけど扉どこ?」
女子B「扉はあそこだよ?」

そういって女子の1人は扉を指差す

リト「サンキュー!」

リトが扉へ向かおうとしたとき、女子達はリトを引き止めた

リト「ちょっ…何を」
女子C「先に進みたかったら私達とのゲームに勝たなきゃ」
リト「ゲーム?」(あぁ、そんなこと言ってたな)「どんな?」
女子B「私達1人ずつとじゃんけんしよ♪3連勝したら君の勝ち♪1回でも負けたら罰ゲームだからね」
リト「罰ゲーム…」

58くすぐり好きの名無しさん:2010/11/11(木) 03:00:11 ID:EO4fOsiQ0
お疲れ様です。
この展開だと【男子不利】くすぐり対決【女子有利】をやるのでしょうかw
期待してます!

59くすぐり好きの名無しさん:2010/11/12(金) 00:23:50 ID:j0JqHGA60
いい作品だ

60くすぐり好きの名無しさん:2010/11/12(金) 00:52:55 ID:MLuBCPIMO
ヤミ全く出て来ないが超期待
足の裏・・・ざわざわ・・・

61くすぐり好きの名無しさん:2010/11/12(金) 16:11:25 ID:cz5WfzzM0
ToLoveるキタ━(゚∀゚)━!!

62くすぐり好きの名無しさん:2010/11/13(土) 23:35:21 ID:WmrMyLvc0
ゲームが始まる前から罰ゲームに期待

63名無し:2010/11/16(火) 23:20:50 ID:vJbx9j4kO
女子A「じゃあ行くよ〜♪じゃんけんポン」
リト「えっ…ちょ」

女子Aはパー、リトはグーを出していた

女子A「きゃは♪私の勝ち〜」
女子B「リトくん…だっけ?じゃんけん弱いね〜」
リト「うっ……」

リトは言い返せない

女子C「じゃあリト君は罰ゲームね〜♪それっ!」
リト「のわ〜っ」

リトは3人に押し倒される

女子A「さぁ、バンザイしてね〜♪」
リト「バ、バンザイってまさか…」
女子B「罰ゲームはこちょこちょだよ〜♪」
リト「なっに〜」

今日は36度の猛暑日のためリトはタンクトップを着ていた。残りの6人もみんな上半身は袖無しのノースリーブを着ている

女子A「残念だったね。今回の罰ゲームは全てくすぐりだよぉ?」
女子C「私達よりも遥かにくすぐり上手な先輩もいるのに…そんなカッコで耐えられるかなぁ?」
女子B「今ごろ他の部屋でも被害者が出てるんじゃないかな」

リトはY字に押し倒され、1人が左腕、1人が右腕、1人が腹に跨ってるので足しか動かせない状態にある

女子B「リト君は最初3分持ってて連勝数×−1分だったんだけどいきなし負けちゃったからまるまる3分ね」
リト「そ、そんな…」
女子A「はぁい、文句言わないの〜」
女子C「行くよ〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ひぃ〜っひゃはははははははははははははははははははははははははははは〜っ」
女子A「あはは♪じゃんけんだけじゃなくてこちょこちょにも弱いんだ〜♪脇が弱いのかな?」
女子B「これは楽しめそうね♪脇腹モミモミ〜」
女子C「ほらほら♪脇の下くすぐったいでしょ?」

3人の女子達はリトを好き放題くすぐる

左腕に乗ってる女子はリトの左脇と首筋をくすぐる。右腕に乗ってる女子は右脇とお腹を、腹に跨ってる女子は脇腹やあばらをこちょこちょとくすぐる

リト「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜っ」
女子B「苦しかったらギブアップする?ボタン押してきてあげるよ」
リト「だ、誰が…うひゃははははははははははははははははははははははははははは〜っ」

リトは唯一自由な足をバタバタとさせてもがく

女子B「こ〜ら♪じっとしてなさい」
女子C「言うこと聞かないともっと指を速くするわよぉ」

3人の女子はリトをくすぐるスピードを若干あげる

64名無し:2010/11/16(火) 23:21:23 ID:vJbx9j4kO
リト「うぎゃ〜〜〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜〜〜」
女子A「私達のこちょこちょでこんなに苦しんでたら3年のくすぐりで死んじゃうよ?」
女子B「3年には我が校のくすぐり研究部の部長もいるんだから」
女子C「それに…『こちょこちょカルテット』と呼ばれる最強の4人もいるんだから」
女子A「この調子じゃ1分耐えるのがやっとねぇ♪」
女子B「私達が特訓してあげる」

そういって3人はさらにスピードを上げる

リト「うわ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜っははははははははは〜」
女子A「ふふ♪こんなカッコで着たのが間違いだったね。脇が丸見えなんだから」
女子B「さぁ、早くしないと妹さんも他の仲間も大変なことになってるよ?」
リト(そうだ…早くしないと美柑、ララ、それに春菜ちゃんが…)
女子C「まだ1分30秒よ〜♪あと半分だよ〜」
リト「うひぃははははははははははははははははははははははははははははははぎゃ〜〜っははははははははははははははははははははははははははは〜っははははははははは〜っ」

リトは3人の責めに悶え続けた。それからさらに1分ほど−


女子A「さぁ!ラストスパートよ〜♪」
女子A・B・C「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
リト「ぎゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

計3分後−

女子A「ハイ、終了〜」

女子達はリトから降りる。しかしリトはしばらくぐったりしていた

女子A「ちょっとちょっと〜♪まだ最初の部屋だよ?」
女子C「奥に行けばいくほど人数も増えるわよ?」
女子B「1人だったら本当に悶絶死しちゃうかもね〜♪」

リト「は、早く行かないと」
女子A「出口はこちらになりま〜す」

女子は扉を指差す

リト「さ、サンキュー♪じゃあな」

リトはふらつきながら次の部屋へ向かった

女子A「あれだけやったのに…サンキューだって…」
女子B「私、もう少し一緒にいたら好きになってたかも」
女子C「私も私も♪」

女子達がリトについて話しあってる頃、D組の部屋では−

春菜「こ、ここは…」
唯「大きな部屋ね」
女子D「ようこそ〜♪」

そこには2年の女子が6人いた

唯「簡単には通してくれないわね♪」

65名無し:2010/11/16(火) 23:21:56 ID:vJbx9j4kO
女子E「さぁ、ゲームを始めましょ」
唯「負けたらどうなるの?」
女子F「勝ったらそのまま次の部屋へ…負けたらその前に罰ゲームだよ?」
春菜「時間がないわ。負けられない」
女子G「この部屋のゲームはね〜♪……ウノよ」
唯「う、ウノ!?」
女子H「やり方知ってる?」
唯「私は知ってるけど…」
春菜「私も」
女子I「じゃあ話は早いね。あなたたち2人と私達6人の計8人でウノをする。3人上がったら終了よ。あなたたちの勝利条件は2人があがる…つまり上位3位に入ることよ」
唯「そ、それって…」
春菜「私達にすごく不利じゃ」
女子I「嫌ならリタイアも認めるわよ」
唯「や、やるわ!リタイアなんかしないわ」
女子F「じゃ、始めましょ」

こうして8人のウノが始まった。そしてしばらくたち

女子H「やった〜♪1抜け〜。さぁ後がないわよ」

女子の1人が抜けた。すると

春菜「わ、私も…上がっちゃった」

なんと春菜が2抜けした

唯(これで私が上がれば…)

しかし、

女子E「はぁ〜い、唯ちゃんドロー4〜」
唯「………」
女子F「イェイ!あっがり〜」

女子の1人が3抜けしてしまい唯たちの敗北が決まった

女子F「はぁ〜い♪唯ちゃんたちは罰ゲームだよ?こっち来て〜」
唯「ちょっ!痛い…」

女子達は半ば強引に唯と春菜を引っ張り、部屋内の2本の柱にそれぞれ縛り付けた。唯は手と腰を括り付けられ、足は自由に動かせるが上半身はびくともしない。春菜も同じ格好で拘束される

唯「ば、罰ゲームって何するのよ!こんな拘束までして」
女子G「ふふ♪罰ゲームはね〜♪2人の苦手なこちょこちょだよ?」
唯・春菜「へっ?」
女子H「聞こえなかった?くすぐるって言ったの」
春菜「お、お願い!それだけはヤダ…」
唯「ほ、他のことなら何でもするから…」
女子I「だ〜め♪こちょこちょって言ったらこちょこちょ!それに相手が嫌がるものじゃなきゃ罰ゲームとは言わないしね」
女子G「2人とも脇の下が丸見えよん?」
女子E「罰ゲームの時間は最後に2人が持ってた手札の枚数の合計×30秒よ」
女子D「今回は…春菜ちゃんが0枚、唯ちゃんが…6枚。合わせて6枚×30秒で3分ね♪」
女子H「春菜ちゃんは唯ちゃんのせいでくすぐられるのね。かわいそう」
唯「…………」
春菜「き、気にしてないから…」
女子D「やっさし〜」
女子G「じゃあ行くわよ?」

66名無し:2010/11/16(火) 23:22:34 ID:vJbx9j4kO
女子は3人ずつ配置につき、2人ずつは自由な足の上に跨る。これで2人は結局体を動かせなくなった

女子F「じゃあこちょこちょ開始ぃ〜」

女子達は唯と春菜の両脇、両足の裏をくすぐった

唯「ひぃ〜〜!あ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
春菜「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
女子I「わっ!すんごい反応…2人ともくすぐり弱いってホントだったんだ」
唯「あっははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!誰から聞いたの〜」
女子I「胡蝶先輩と玖珠栗先輩よ♪」
春菜「きゃ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女子D「春菜ちゃんはせっかく上がったのにね〜♪唯ちゃんのせいでこちょこちょされてるんだよ?何とも思わない?」
春菜「思わなはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははい、やはははははははははははははははははは〜」

春菜は女子達に首筋、脇、脇腹、足の裏を責められ苦しむ。春菜は全身が弱点なのだ

唯「ひゃだ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
女子H「唯ちゃんは足の裏が弱いのよね?胡蝶先輩から聞いてるよ〜」
唯「きゃ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!弱いから〜〜」

足の裏が弱点の唯は女子2人に執拗に責められ続ける

唯「きゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜!らめへ〜〜」
女子G「らめへ〜だって。かわいい♪」
女子H「風紀委員やってるカタブツ娘にもこちょこちょって効くのよね〜」
唯「わかった〜わかったからはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女子G「何がわかったのかな?」
唯「きゃ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!」
女子G「何がわかったのって聞いてるのに!無視するような子にはこうよ。みんな」

3人は唯を本気でくすぐる

唯「助けへぇ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

女子達は意地悪く唯をくすぐり続ける。一方春菜はというと

67名無し:2010/11/16(火) 23:22:53 ID:vJbx9j4kO
春菜「ひゃははははははははははははははははははははははははははは〜!そこはやめて〜」
女子E「みんな〜♪どうやらこの子、首筋が弱いみたい♪」
女子達「OK♪じゃあみんなでくすぐれ〜」

女子達は3人がかりで春菜の首筋をくすぐったり、息を吹きかけたりする

春菜「きゃああぁっはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!やめて〜♪首筋と脇の下はダメなの〜〜」
女子D「自分で弱点バラしちゃった…」
春菜「きゃああははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」

春菜は頭を振り乱し、足をバタバタするが360度あらゆる方向から首筋を責められているのでムダな抵抗である

女子F「こんなに敏感だと好きな人とあんなコトやこんなコトもできないよ♪」
春菜「あははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女子E「私達が調教してあげる」

春菜側の3人も激しくくすぐり始める

春菜「やめて〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

その後、2人はしばらくくすぐられた。2分ほど経過したときだった

女子E「う〜ん♪なんか上がったのに同じ時間くすぐられるのも不公平ね」
女子D「そうね。この罰ゲーム自体唯ちゃんのせいで行われてるようなもんだし」
女子F「これは残りの1分は唯ちゃんが責任とらないと」

そういって春菜側の3人は唯の方へ移動した

女子D「春菜ちゃんは1分間休んでてね」
女子F「唯ちゃんはこれからが本番だよ?」
唯「ひぃっ!やだ…」
女子達「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

唯は6人がかりで全身をくすぐられる

女子H「裸足もくすぐってあげる」

女子2人は唯のニーソックスを脱がせ露わになった裸足をくすぐる

唯「きゃ〜〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
女子I「唯ちゃんの足ちっちゃくてかわいい〜」
女子H「それにプニプニしてる〜」
唯「ひゃだ!足の裏くすぐったいよ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女子G「何よ〜。脇は平気だって言うの?」

そういって激しく脇をくすぐる

唯「脇もダメぇへへははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!助けて〜」

68名無し:2010/11/16(火) 23:23:17 ID:vJbx9j4kO
女子D「こちょこちょこちょ〜♪くすぐった〜い?」
唯「くすぐったい〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜〜♪」

女子達は唯の首筋、脇、脇腹、お腹、太股、足の裏を一斉にくすぐる

唯「お願い!もうやめて〜へへはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜♪」

唯は6人がかりでくすぐり続けられた。1分後−

唯「ハァ……ハァ……もう…ムリ……」
女子H「大丈夫〜?」
唯「っ……!」

唯は女子達をキッと睨む

女子H「もう、そんな顔しない!もっかい笑う?」

女子達は唯に近づいて指を蠢かす

唯「ひぃっ…」
女子D「冗談よ。拘束解いてあげるから先に進みなよ」
唯「あ、ありがとう…」

唯と春菜は次の扉へ向かう

唯「西連寺さん…足引っ張ってごめんね」
春菜「全然気にしてないから」
唯「でも…私のせいで」
春菜「平気だよ…結城くんだって気にしないよ」
唯「さ、西連寺さん…」



一方
ナナ・モモペアは−

女子J「ようこそ♪かわいいかわいい子供たち」

そこには2人の女子がいた。2人とも2年だ

ナナ「子供だと!バカにしやがって〜。なぁ、モ……モ?」
モモ「ナナはともかく私が子供ですって!?痛い目見る覚悟はできてるわね?」
女子K「っ…」

モモは本気になった

女子J(だ、大丈夫…勝てばいいの)
女子K(そうよね)
女子J「この部屋のゲームはオセロよ!」
ナナ「オセロ?」
女子K「ルール知らない?オセロっていうのは…」

女子達はオセロの説明をしてやる

ナナ「おもしろそうだな」
女子K「あなたの相手は私がするわね」
女子J「じゃあ私があなたの相手ね。手加減できなかったらごめんね〜」
モモ「ふふ…」

モモ・白VS女子J・黒
ナナ・黒VS女子K・白


10分後−

女子K「ふふ…46対18。初めてにしてはなかなか頑張ったけど相手が悪かったわねぇ。私はオセロ大会女子高生の部で全国4位なのよ」
ナナ「なんだとぉ〜!?勝てるわけないじゃん」
女子K「だ〜め♪罰ゲーム〜。それっ」
ナナ「うわ!離せ〜」

女子はナナの身体を柱にくくりつけ、指をワキワキさせる

ナナ「ちょっ…何する…」
女子K「んふふ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ナナ「あ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜〜!!」

69名無し:2010/11/19(金) 00:39:07 ID:LYzFs.h6O
ぜひヤミちゃんの脇腹を……!!!

70くすぐり好きの名無しさん:2010/11/19(金) 03:45:57 ID:4HNeeJnAO
御門先生呼んできてー!

71くすぐり好きの名無しさん:2010/11/25(木) 06:54:53 ID:yh/VTp2g0
女子も良いが・・・
やはり/mスレだしもっとリトを出してもいいんじゃないか?と言ってみる

72名無し:2010/11/25(木) 23:31:11 ID:HmlmH5tcO
本作は一応、女受けがメインなんです。ただ、ちょくちょく男受けが入るのでこのスレに書くべきかと思いまして…

73くすぐり好きの名無しさん:2010/11/26(金) 01:10:36 ID:zNRVtn9Q0
個人的にはf/mネタが多く見たいというのが本音だけど
名無し氏の方針がそれならそれで良いと思う。

何にしても次回に期待しております。

74くすぐり好きの名無しさん:2010/11/26(金) 09:32:01 ID:o1cPcsgM0
俺みたいにこの板であっても
f/fを楽しみに名無し氏の小説を読んでる人もいると思うので、
あとは名無し氏が書きたいように書くのが一番だと思います。
応援しています。

75名無し:2010/11/26(金) 22:33:09 ID:rGIKrab.O
>>73>>74
ありがとうございます

76名無し:2010/11/28(日) 01:21:21 ID:si3L2ksoO
女子K「くすぐったい?こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜〜」
ナナ「やぁっ!くすぐったい〜!助けてはははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

一方−
モモ「あらあら、ナナったら負けちゃったのね♪あんなことされちゃって…」
女子J「…………!っ?」
モモ「さて…59対5。黒を数えた方が早かったですね。私に頭脳戦で挑むのは少しムリがありましたね」
女子J「そ、そうね…じゃああっちの罰ゲームが終わったら次の部屋へ…」
モモ「そんなのつまんないわ。あっちだけ罰ゲームなんてズルい。私達もやりましょう」
女子J「な〜に、あなたくすぐられたいの?まぁあなたが良かったら別に…」
モモ「何言ってるんですか?くすぐられるのはあなたですよぉ?」
女子J「えっ!?」
モモ「罰ゲームの内容は確か勝った方が負けた方を2分間くすぐれる…でしたよね?」
女子J「そ、それは…イヤっ!」

モモは女子を押し倒し、手を背中にくませ、さらに腹の上に跨る。女子は動くことはできず、脇の下と脇腹が無防備になる

モモ「本当はバンザイの状態でくすぐってあげたかったんですけど…」

モモはニコニコして指をワキワキさせる

女子J「ざ、残念だけど私にくすぐりは効かないわよ?」
モモ「そういう人に限ってとても弱いんですよ」

モモは女子の制服のボタンを外す

モモ「さぁ、始めますよ?まずは力を抜いてあげますね」
女子J「あぁ…ははぁ……ん」

モモは女子の耳をこしょこしょとくすぐる。モモの繰り出すソフトな攻撃ですっかり女子は力が抜ける

モモ「かわいい♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
女子J「きゃ〜〜っ!っはははははははははははははははははははははははははははははははははぁぁ〜」

モモは先ほど脱がせた服から手を入れ、直接脇の下をくすぐり始めた

女子J「きゃ〜〜ははははははははは〜はははははは〜ははは〜〜ははははははははははははははは〜」
モモ「あらあら?効かないんじゃなかったんですか?」
女子J「ウソです〜!ひぃあはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「ウソ?そんな悪い子にはうんとお仕置きしたげなきゃ♪」

モモはさらにハイスピードでこちょこちょする

女子J「いゃあ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜〜はははははははははっははは〜〜ぁ」

77名無し:2010/11/28(日) 01:21:36 ID:si3L2ksoO
モモ「ふふ♪どうやらくすぐったいのはダメみたいね。ちょうどいいわ。いくつか質問させてもらいますね」
女子J「あ〜ひぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!何でも喋りますからぁ〜」
モモ「嘘ついたら殺しますよ?こちょこちょで…じゃあまず、あなた達のリーダーのもくろみを洗いざらい白状してください」
女子J「きゃ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははっ!い、言えな〜い」
モモ「あ〜ら♪じゃあこうしちゃいますよ?」

モモは女子の脇腹をクリクリと揉む

女子J「きゃ〜〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!それ弱いんです〜」
モモ「じゃあ質問かえて…リーダーの名前は?」
女子J「い、言えない!それだけはぁぁ〜ははははははははははははははははははははは」
モモ「じゃあ言いたくなるようにしてあげますね」

モモは再び女子の脇腹を揉む

女子J「ひぃ〜ははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「こちょこちょこちょ♪いつまで我慢できますかねぇ〜」
女子J「お願い!もうくすぐりは勘弁して〜」
モモ「勘弁しませ〜ん♪」
女子J「きゃ〜はははははははははははははははははははははははは〜!く、クスグ様です〜!クスグ・リ・ティクル様が…」
モモ「宇宙人!?」

モモはいったんくすぐりを中断する

モモ(ティクル星の刺客ね…)「クスグさんは女性ですか?」

モモは女子に指をワキワキさせて尋ねる

女子J「そ、そうです〜!クスグ様は年端もいかない女の子です〜」
モモ(あの星は確か、ということは狙いはまさか…なるほど。美柑さんを狙ったのはそのため)
女子J「ねぇ?もういいでしょ…私の知ってることは喋ったし…離して」
モモ「あら、まだ一番の問題が解決してないですよ」
女子J「何よそれ?」
モモ「あらぁ♪とぼけちゃって〜」

モモは再び女子の脇腹をこねくり回した

女子J「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「これだけでこんなに笑うなんて…どっちが子供なんでしょうねぇ」
女子J「そ、それかはははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」

モモは先ほど子供として見られたことを持ち上げてきた

女子J(この子のテクニック……子供なんかじゃ…)

78名無し:2010/11/28(日) 01:21:53 ID:si3L2ksoO
モモ「ほ〜らぁ♪これでもまだ私のこと子供なんて言えますかぁ?」

モモのくすぐりが極限に達する

女子J「ぎゃ〜あ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜死ぬ〜」
モモ「うふふ♪外見だけで人を判断しちゃダメですよ?ふぅぅ〜」
女子J「ふぁあああ〜……」

モモが女子の耳に息を吹きかけると女子は一気に力が抜け、動けなくなった

モモ「女は外見でも中身でもありません♪テクニックですよ?ふふふふ…」
女子J「は…はいぃ」(あのくすぐり、クスグ様と同等…もしかしたらそれ以上!?)

女子K「こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪おっぱいちっちゃいね〜。何歳かな?」
ナナ「あっははははははははははははははははははははは〜!か、関係ないだろ〜」
女子K「ひっど〜い!そんな態度とるなら…」

女子はナナの脇腹をモミモミする

女子K「これ、効くでしょ?」
ナナ「あひゃひはははははははははははははははははははははははは〜!揉むな〜」
女子K「かわいい〜♪ほれほれ〜♪」
ナナ「助けて〜!モモ〜!はははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
モモ(ふふふ♪ナナもあれに弱いのね…もしかしたらリトさんも)

1分後−

ナナ「ゼェ…ハァ……死ぬ……」
モモ「さぁ、時間がないわ。早く行くわよ」
ナナ「えっ!?ちょっ…休ませ……」
モモ「美柑さんがどうなってもいいんですか!?さぁ、早く」

モモとナナは次の部屋に入って行った


そのころ、最奥部では−

美柑「ひぃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!リト〜!助けて〜」
コチョロイド「コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ〜」

美柑は3体のコチョロイドにくすぐられていた

クスグ「この子が結城リトの妹?」
小千代「はい。想像以上にかわいいですね」
クスグ「ふ〜ん、あなたは近々私の義妹になるのよ?今から仲良くしましょ」
美柑「いゃあ〜〜」
クスグ「それより小千代、このロボットは何なの?」
小千代「他校の2つ下に知り合いがいるんですよ。加賀財閥の娘さんが作りすぎたからってくれたんです。あと20体くらいありますよ。試してみますか?」
クスグ「い、いいわよ。私…くすぐられるのは苦手なんだから」
小千代「ふふ♪クスグ様ったら〜」(元気にしてるかしら、遥)

79名無し:2010/11/28(日) 01:22:13 ID:si3L2ksoO
某高校にて−

遥「ほぉら♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
レイ「あひひはははははははははははははははははははははははははははははは〜助けて〜」
遥「レイさんが遅刻するから悪いんですよ?私が風紀委員になったからには厳しくいきますから」
レイ「ひぃ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」

※この高校の話は別編にて


そしてララ達の入った部屋では

女子L「ようこそ〜」

8人の女子がいた。2年が5人と1年が3人だ

女子M「この部屋のゲームは鬼ごっこよ」
女子N「5分以内に私達全員を捕まえてごらんなさあ」
女子O「できなかったら…罰ゲームよ」
沙姫「やるしかないですわね」
ララ「うん♪」

3分後−

ララ「沙姫〜、大丈夫?」
沙姫「ハァ、ハァ……ムリ」

結局5分間で3人しか捕まえられなかった

女子P「じゃあ罰ゲームよ。あなた達は金髪の娘をお願いね」
女子達「は〜い」

1年の女子達は沙姫を抑えつける

沙姫「や、何を…」
女子Q「はぁい。バンザイしてくださ〜い」
沙姫「ちょっ…」

沙姫は女子の1人に手をあげさせられる

沙姫「あ、あなた達!まさか…」
女子R「こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
沙姫「こ、こら!っははははははははははははははははははははははははははははははははは〜くすぐったいですわ〜」

1人の女子が沙姫の露になった脇を優しく撫でる

女子S「ここでの罰ゲームはこちょこちょ3分間で〜す」

そういうと残る2人の女子も沙姫の身体をくすぐる

女子Q・S「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
沙姫「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

沙姫はくすぐったさのあまり身体を捩らせようとするが3人にがっちりホールドされて動けない

女子S「あなたが天条院先輩ですか?」
沙姫「そ、そうよははははははははははははははははははははははははははは〜」
女子R「そんなことでは胡蝶先輩のもとへは行けませんよ?」
沙姫「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女子S「3年生が1年生に好き放題されていいんですか?」
女子Q「抵抗してもいいんですよ?できたら…の話ですけど」

女子達はさらに指の動きを激しくする

80名無し:2010/11/28(日) 01:22:31 ID:si3L2ksoO
女子S「うふふ♪くすぐったいでしょ?先輩♪」
沙姫「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女子R「天条院先輩の弱点は確か…」

女子の1人は沙姫のレギンスに包まれた太股をくすぐった

沙姫「きゃぁあ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女子R「ビンゴ〜♪胡蝶先輩の言うとおりね」
女子S「じゃあ私も〜」
沙姫「やめっはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女子Q「脇の下も忘れちゃダメですよ?」
沙姫「あ〜ははははははははははははははははははははははははははは〜!くしゅぐったひぃ〜ははははははははははははははは〜」
女子R「でもあっちの宇宙人の子はさらに2人多くにくすぐられるんですから」
女子Q「先輩はラッキーですよ?私達3人だけで…」
沙姫「それでもくすぐったはははははははははははははははははははははははは〜!」
女子R「ほらほら♪もっと笑ってください〜」
沙姫「いゃあ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

一方ララは−

ララ「きゃっ!」
女子L「さぁ♪たっぷり可愛がってあげるわね?デビルーク星の王女様♪」
ララ「で、デビルーク星知ってるの?」
女子L「知ってるわよ。私も宇宙人だもん」
ララ「えっ?」
リリィ「私はリリィ。あなたのお父様に滅ぼされた小惑星人よ?」
ララ「えぇ〜っ!?」
リリィ「今日は星の仇を討たせてもらうわ。くすぐってね…」

リリィがそう言うとリリィと残りの女子はララの身体をくすぐり始めた

ララ「きゃ〜ああははははははははははははははははははははははははははははははははは〜っ」
リリィ「ほら♪くすぐったい?行き場のなくした私を拾ってくれたクスグ様のためにもここで落としてあげる」

ララは現在、人の字に寝かされ女子の1人が両手に座り、リリィが馬乗りに、そして2人の女子が両足首にまたがっている。残りの1人はと言うと

リリィ「デビルーク星人の弱点は調査済みよ?お願い…」
女子P「OK!」
ララ「ふぁぁあぁ……んんっ…ひゃあぁ」

女子の1人はララの尻尾をくすぐりながら舐めたり息を吹きかけたりする。ララは全身に力が入らなくなる

リリィ「みんなぁ、今よ♪全身を死ぬほどくすぐってあげてね〜」
女子達「了解〜」

81名無し:2010/11/28(日) 01:22:48 ID:si3L2ksoO
リリィ「こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ララ「あ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははは〜っっ!」
リリィ「私達が受けた苦痛はこんなものじゃないわよ?」

リリィはさらにララを激しくくすぐる

ララ「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ごめんなさい〜」
リリィ「今さら謝っても星のみんなは帰ってこない…あなたにはその身体で償ってもらうわ」
ララ「た、助けて〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ララはひたすら笑い悶えた。4人がかりで激しく全身をくすぐられ、おまけに尻尾をいじられ、抵抗もできないのだ

リリィ「弱点はどこぉ?」
ララ「全部〜!!」
リリィ「そう…じゃあ全部くすぐってあげる。そして苦しみなさい?」

リリィはいよいよ最高の力でくすぐってきた

ララ「きゃひゃぁあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」


女子N「リリィ、時間よ?」
リリィ「仕方ないわね。今日は許してあげるわ。次会うときこそ仇は討たせてもらう」
ララ「ハァ……ハァ……ハァ……」
沙姫「ら、ララ…さん…行きますわよ…」

2人はふらふらしつつ次の部屋へ向かった


女子M「リリィ、良かったの?あれで…」
リリィ「仕方ないわよ。クスグ様の命令だもの」
女子M「リリィ……」


その頃、Dの第2部屋では−

3年女子A「いらっしゃい。結城リト君♪」
リト「ま、またかよ…」

リトの前には4人の3年女子が立ちふさがる

リト「こ、この部屋はどうすれば進めんだ?」
3年女子B「この部屋のゲームは…ジャストストップよ」
リト「じ、ジャストストップ?なんだそれ?」
3年女子C「今からストップウォッチを渡すわ。互いに目隠しをしてストップウォッチをはかる。15秒に近い方が勝ちよ」
リト「な、なるほど…」
3年女子D「じゃあ私が行くわね。はい、これで目隠ししてね」

3年女子はアイマスクとストップウォッチをリトに手渡す

リト「よし…これに勝てば」
3年女子D「ふふ」
3年女子B「先に言っとくけど負けたらくすぐり5分だからね?」
リト「ご、5分!?」
3年女子C「あら、何か文句ある?」
リト「な、ないです……」
3年女子B「じゃあ行くわよ?スタートぉ〜!」

82名無し:2010/11/28(日) 01:23:08 ID:si3L2ksoO
2人はストップウォッチを止める

3年女子C「さぁ、記録は?」
リト「14秒78だ」
3年女子B「なかなかじゃない。あんたは?」
3年女子D「15秒08よん」
リト「!?」
3年女子A「じゃあリト君の負けね♪」
3年女子C「さぁ、こちょこちょしてあげるから横になって?」
リト「くっそ〜」

リトは仕方なく仰向けになる

3年女子A「それと…この部屋では上半身は裸になってもらうわ」
リト「え〜!?」
3年女子B「ごちゃごちゃ言わずに脱ぎなさ〜い」

リトは上の服を脱がされる

3年女子A「じゃあ5分間ね♪行くわよ?」

リトも人の字に拘束され、両手に1人、腹の上に1人、両足首に1人ずつまたがる。リトはすでに身震いしていた

3年女子A「震えちゃって…今からもっと震えることしてあげる」

3年女子の1人がリトの脇の下を軽く撫でる

リト「くぅっくく」
3年女子B「ふふ♪敏感ね〜。こうしたら?」

3年女子の1人は脇腹を突っつく

リト「ひゃはははっ」
3年女子B「うそ!これで笑っちゃう?」
3年女子C「じゃあこれは?」

3年女子の2人はリトの両足の裏をなぞる

リト「く、くすぐったい……」
3年女子A「こりゃ相当くすぐり甲斐がありそう♪」
3年女子C「じゃあそろそろ本格的にくすぐってあげる」

3年女子達は優しい愛撫から一転、一斉にこちょこちょ攻撃を仕掛けてきた

リト「うぎゃあぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!!」
3年女子B「いい声ね〜♪そんなにダメなんだ」
リト「死ぬ〜!ぎゃひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
3年女子D「クスグ様と一騎打ちするんでしょ?クスグ様の責めはこんなもんじゃないわよ?」
リト「ぎゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
3年女子達「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
リト「無理だって〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

裸の上半身の上を3年女子達の20本の指が這い回る。さらには足の裏も丁寧にくすぐられる

リト「もうヤダぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

リトは5分間、くすぐられ続けたのだった

83名無し:2010/11/28(日) 01:23:27 ID:si3L2ksoO
その頃、春菜・唯ペアは−

唯「やっと着いたわ」
春菜「ここでは一体どんなゲームが?」
3年女子E「ふふ♪知りたい?」
春菜・唯「!?」

春菜たちが振り返ると8人の3年女子たちがいた

3年女子F「この部屋のゲームはあなた達には不利かもね」
3年女子G「そうそう。なにせ2人とも超くすぐったがりだもんね」
唯「一体何を…!?」
3年女子H「この部屋のゲームは…『文字当てゲーム』よ」
春菜「!?」
唯「文字当てゲーム?西連寺さん、知ってるの?」
春菜「前にお姉ちゃんにされたことが…」
3年女子I「それなら大体のルールは知ってるわね」
3年女子J「でもあのクールな方の娘は知らないみたいね。一応説明してあげるわ」
唯「っ〜〜」
3年女子K「まずこれを使うわ〜♪じゃぁん♪」

4人の3年女子は2本の筆を、4人の3年女子は2本の羽を取り出す

3年女子L「今から私達が班分けするわ」

そういって羽と筆をもった女子2人ずつで2つの班をつくった

3年女子F「私達はこっちのクールな娘をいじめるわ」
3年女子K「じゃあ私達はこっちのかわいい娘ね」
3年女子H「次に…あなた達には上の服を脱いでもらうわ」
唯「なっ、何でよ!」
3年女子G「あら、服を脱いで上半身裸になるのがこのゲームの参加前提よ?脱がなきゃリタイアとみなすわ」
唯「そ、そんなっ」
3年女子H「さぁ、どっちにするの?」
唯「くっ!」
春菜「し、仕方ないよ」

2人は上のノースリーブを脱ぎ、ブラ一枚の姿になる

3年女子I「じゃあ次はここに縛りつけさせてもらうわ」

唯と春菜は手をあげさせられ、柱にそれぞれ縛りつけられる

3年女子E「ふふ♪じゃあ始めるわよ。あなた、名前は?」
唯「こ、古手川唯です」
3年女子E「そっちの子は?」
春菜「さ、西連寺春菜です…」
3年女子E「今、あなた達は左に唯ちゃん、右に春菜ちゃんが座っているわ。今から私達筆をもった4人が唯ちゃんの右足から春菜ちゃんの左足にかけて順に足裏に字を書くわ。足裏は4つ、出来た四字熟語を答えて正解なら2人とも次の部屋へ、間違ってたら2人とも罰ゲーム…裸の上半身を5分間こちょこちょしてあげる。4人がかりでね…」
唯「ご、5分…」
春菜「4人がかり…」
3年女子G「質問がなければ始めるわよ」
唯「ちょ、ちょっと待ってよ」
3年女子K「あら、何かしら?」

84名無し:2010/11/28(日) 01:23:50 ID:si3L2ksoO
唯「四字熟語を答えるって…足の裏は4つあっても自分がわかるのは2つだけよ」
3年女子H「あぁ、それ?大丈夫、唯ちゃんの足裏から春菜ちゃんの足裏に移る際に10秒だけ時間をあげる。その時に春菜ちゃんに自分の足裏にかかれた文字を伝えていいことにするわ」
春菜「う、後ろで羽を持った人たちは何をするんですか?」
3年女子L「さぁ…何をしようかしら」
唯「???」
3年女子E「じゃあまずは唯ちゃんの右足から〜♪そ〜れ」

3年女子の1人が唯の足の裏にゆっくりと字を書き始めた

唯「あはぁはっははははははははははははははははははははははははははは〜」
3年女子E「あら、ごめんなさい♪唯ちゃんはデータでは足の裏が弱点だっけ?」
唯「くっくっ…うひゃあはははははははははははははははははははははははは〜」(考えるのよ!こう見えて漢検2級持ってるんだからっ)

と…その時、羽を持った2人が動き出した。2人はその4本の羽で唯の耳、首筋、脇の下、脇腹、お腹、臍をくすぐり始めた

唯「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!何すんのよ〜」

唯は笑い悶える

3年女子G「何って…妨害作戦よ。これで考えづらくなるでしょ?こちょこちょこちょこちょこちょ〜」
唯「あ〜っはっはっはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!そんなのずるい〜」
3年女子H「あら、字を書いている間はくすぐらないなんて誰も言ってないわよ?」
唯「そんにゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
3年女子E「ほ〜ら♪足の裏に集中しないと…はい、終わり♪」
唯「えっ、もう!?」
3年女子F「んじゃ、次は左足ね?」
3年女子E「私はさっき書いた字を消してあげる」

先ほどまで足に字を書いていた3年女子は唯の右足にかかれた文字を上から消すように縦横無尽に筆を滑らせる

唯「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜わからなくなっちゃうよ〜」
3年女子E「これも作戦の1つよ♪なでなで〜」
唯「あひゃははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐった〜い」
3年女子H「私達羽組も忘れないでね?」
3年女子G「考えることができなくなるくらいくすぐってあげる♪」
唯「ひぃっ……やだぁ………」

85名無し:2010/11/28(日) 01:24:22 ID:si3L2ksoO
唯「くっ…くくく」

唯はなんとか我慢しようとする

3年女子G「あら、我慢しようとしてるのかしら?」
3年女子H「なかなかお利口ねぇ。耐えられたら…の話だけど」

3年女子2人は唯の脇と脇腹をくすぐる

唯「〜〜〜〜〜っ」

唯は何とか耐えきった

3年女子H「じゃあ次の作戦でいきましょ」
3年女子G「了解よ。せ〜の」
3年女子達「ふぅ〜〜〜」
唯「!!!!!〜」

3年女子2人は同時に唯の両耳に息を吹きかける。唯は完全に意表をつかれたが、奇跡的に耐えきった

3年女子G「仕方ないわ。最後の手段よ」
3年女子H「そっちは任せたわよ。ほ〜ら、こしょこしょ」
唯「ふぁっ…ぁぁ」

3年女子は唯の鼻を軽く羽でこしょこしょした

唯「ふぁっ…へくしっ…」
3年女子H「今よ」
3年女子G「こちょこちょこちょこちょ〜」

唯が女の子らしいかわいいくしゃみをし、口が開いた瞬間もう1人の3年女子は唯の脇と脇腹を激しくくすぐった

唯「きゃははははははははははははははははははははははははははは〜」
3年女子G「せっかく我慢してたのに残念ね〜」
3年女子H「これこそ我慢対策用に編み出した『くしゃみでこちょこちょ大作戦』よ」

3年女子が作戦名を披露したところで、

3年女子F「はい、終わり♪」
3年女子E「今から10秒だけ春菜ちゃんに両足の文字が何か伝える時間よ。もちろん私達はそれを邪魔するけど♪」

4人の3年女子達は羽やら筆やらで唯の身体をくすぐる

唯「きゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜さいりぇんじひゃ〜ん〜」
春菜「古手川さん、頑張って!」
唯「あひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

唯は今さら気づいた。伝える前に自分自身が何と書いてあったかわからないからだ

唯「か、画数がはははははははははははははははははははははははは〜!多かったははははははははははははははははははははは〜」

唯は最低限のヒントを春菜に託す

3年女子E「10秒経過。さぁ、唯ちゃんは休んでていいよ」
唯「はぁ…はぁ…ごめん…西連寺さん……」
3年女子I「次はあなたの番よ?」
春菜「……」
3年女子I「行くわよ」
春菜「っ…」
3年女子I「はい、次♪」
春菜「えっ?」
3年女子J「次は私ね〜」
春菜(今の感覚…筆の動きは…『一』だわ)

86名無し:2010/11/28(日) 01:26:15 ID:si3L2ksoO
春菜は3年女子の書いた字…すなわち3文字目が『一』であると確信した

3年女子I(ハンデあげすぎたかしら…)
3年女子J「次は私よ?こちょこちょも加わるから集中してね?」

3年女子は春菜の足の裏にそっと字を書きはじめ、同時に背後にいた3年女子達は春菜の上半身を羽でくすぐった

春菜「きゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
3年女子K「ほ〜ら♪集中しなきゃ〜」
3年女子L「間違えたら連帯責任だからねっ」
春菜「きゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったいよ〜」
3年女子J「この字は難しいわよ?頑張ってね〜」
唯「さ、西連寺さん…」
3年女子K「ほらほら♪首筋がダメなのよね?」
3年女子L「お腹とかも弱いトコだよ?」
春菜「あ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
3年女子L「効いてる効いてる♪彩南高校の女の子はくすぐったがり屋さんばっかりなのねぇ」
春菜「あ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!助けて〜」
3年女子J「さぁ、終わりよ?当ててみて」
春菜(3字目は間違いなく一だったわ。3字目に一が来て画数が多いのは…)
3年女子E「決まった?」
春菜「き…危機一髪?」
3年女子F「は〜ずれ♪正解は『乾坤一擲』よ」
春菜「!?」
唯「そ、そんな難しいの…」
3年女子E「じゃあ罰ゲームとしてこしょこしょ5分間の刑ね〜♪」
3年女子K「手加減しないからね?」
3年女子H「まずは春菜ちゃんから行こっか♪」

3年女子達は8人がかりで春菜の身体をくすぐろうとそれぞれ場所をとる

春菜「い、イヤ…お願い……助けて」

春菜は涙目になりながら懇願した

3年女子G「ゴメンね♪クスグ様の命令なの♪それに…くすぐったいのが快感になってくるよ?」

8人は一斉に指をワキワキさせる

春菜「お願い……やめて…ください」
3年女子F「こちょこちょ開始〜♪」

3年女子達は一斉に春菜の身体をくすぐった

春菜「きゃあぁあぁ〜っははは〜ははははははははは〜っはははぁはははははは〜〜はははははははははっっはははぁ〜」
3年女子達「ほ〜ら♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

3年女子達のくすぐり地獄が春菜を襲うのだった

87名無し:2010/11/28(日) 01:26:38 ID:si3L2ksoO
3年女子E「ほ〜ら♪私達のくすぐり地獄の味はどう〜?」
春菜「きゃあぁ〜っは〜はははぁ〜っははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったいです〜」

3年女子の1人は春菜を縛り付けている柱の後ろから春菜の耳や首をくすぐる。1人は春菜の開かれた足の間に座り、脇、脇腹、お腹をくすぐる。さらに2人は春菜の上半身の両側にすわり脇の下、脇腹、あばら、お腹をくすぐる。さらに2人は春菜のスカートから見えているか細くもムチムチしたきれいな太股をくすぐり、最後の2人は春菜の足の裏や甲をくすぐる。春菜は文字通り、全身をくすぐり尽くされている

春菜「きゃ〜ぁあぁひゃははははははははははははははははははははは〜!お姉ちゃ〜ん、結城く〜ん!助けて〜!!!」
3年女子K「あらあら、助けは来ないわよ。この部屋を含めて全室防音対策は万全よ?だから死ぬほど笑ってちょうだい♪」
春菜「いや〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
3年女子達「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

春菜は5分間、地獄のくすぐりを受け続けたのであった。そして−

春菜「ハァ……ハァ……もう…ダメ」

地獄の5分が終わり、春菜はすっかりへなへなになっていた

3年女子F「さぁ♪次は唯ちゃんの番ね〜♪」

唯は春菜のくすぐられる姿を見て身震いしていた

唯「い、イヤ…8人がかりなんて…死んじゃう……」
3年女子L「あ〜あ。泣いちゃって〜♪今からたっぷり笑わせてあげるよ?」

3年女子達は先ほどの春菜のときと同じように位置につく

3年女子I「じゃ…覚悟決めなさいよ?」
唯「イヤぁぁ〜〜」
3年女子達「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
唯「ひぃやぁぁ〜あっは〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜〜っ」
3年女子I「どう?8人がかりのくすぐり地獄の感想は?」
唯「ムリぃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
3年女子F「うふふ♪敏感ね〜」
3年女子J「もっといじめたくなっちゃうわね」
3年女子H「ほら♪脇の下はくすぐったいでしょ?」
3年女子G「足の裏よね〜?」
唯「全部〜!きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

88名無し:2010/11/28(日) 01:27:26 ID:si3L2ksoO
3年女子E「だったら全部こちょこちょしてあげる♪」
3年女子K「首も脇もお腹も足の裏も…唯ちゃんのくすぐったいトコ全部ね?」

さらに8人のこちょこちょはヒートアップする

唯「あ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」

その後、唯も5分間くすぐられ続けた

3年女子K「さぁ、罰ゲームは終わりよ。服着て早く次の部屋へ行きなさい」
唯「ハァ……ハァ……私…もう限界……」
春菜「わ、私も……」
唯「で、でも美柑ちゃんのためだわ。諦めちゃダメね」
春菜「うん」

2人はさらに先へ進んだ



一方、ララ・沙姫チームは

3年女子M「ようこそ〜♪この部屋ではけんすい対決よ」

6人の3年女子のうち1人が言う

ララ「ケンスイ?」
女子O「あそこに高さ180cmの鉄棒があるわ。あなたたち2人と私たちのうち2人が鉄棒にぶら下がり、最後までぶら下がってた人が勝ちよ。あなたたちのどちらかが最後まで残ったらあなたたちの勝ち。私たちのどちらかが残ったらあなたたちの負け、こちょこちょ5分間の刑をうけてもらうわ」
沙姫「何か単純な勝負ですわね」
3年女子O「まさか…まだ続きがあるわ」
3年女子O「私たちのうち残った4人はぶら下がった人の身体をくすぐるの。それに耐える必要があるわ」
沙姫「そんなの、不公平ですわ」
3年女子O「大丈夫…くすぐりに関してはちゃんと平等に行くわ。私たちはくすぐりには誇りをもっているから」
沙姫「わ、わかりましたわ」
3年女子N「じゃあこっちからは私と…」
3年女子P「私が出るわ」
3年女子O「私はあっちの宇宙人の子、くすぐってこよ〜」
3年女子M「じゃあ私があのお嬢様を♪」
3年女子O「じゃあ始めようかしら。みんな、ぶら下がりなさ〜い」
ララ「ほっ♪」
沙姫「んしょっ」
3年女子N「それっ」
3年女子P「とうっ♪」

4人はそれぞれ鉄棒にぶら下がる

3年女子Q「それじゃ…いくわよ?」
3年女子N「あ、あんた。最初は手加減…」
3年女子Q「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
3年女子N「にゃあ〜ははははははははははははははははははははは〜!いきなり本気〜!?」
3年女子Q「当たり前でしょ?私たちはくすぐりに関しちゃ相手が誰でも手加減はしないわよ?」
3年女子N「覚えてなさいよぉほほほほははははははははははははははははははははははははははははは〜」

89名無し:2010/12/04(土) 12:35:39 ID:uJiy3T2QO
3年女子M「さてと…私たちも始めよっか」

そういって3年女子の1人は沙姫の脇腹を優しく撫で始めた

沙姫「っ!?」
3年女子M「ほら♪こしょこしょ攻撃よ〜」
沙姫「やはぁっははははは……」

沙姫は軽く脇腹をこしょこしょされただけだがそれだけで笑ってしまう

3年女子M「あらあら、くすぐったがり屋さんね〜♪手を離したら楽になるわよ?」
沙姫「は、離すもん…ですか…はははははははははははははははははは〜」
3年女子M「ふ〜ん♪じゃあこうしたらぁ?」

3年女子は沙姫の薄い服に手を入れ、素の脇腹をくすぐった

沙姫「きゃぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
3年女子M「あら、いい声♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
沙姫「こしょこしょ攻撃はやめなさはははははははははははははははははははははははは〜い」
3年女子M「お肌ツルツル〜♪ちゃんと手入れしてるのね…ここも」

3年女子は沙姫のバンザイになったむき出しの脇の下をちょんとさわる

沙姫「あ〜ぁぁ〜」

沙姫は一瞬力が抜けるが何とか耐え抜く

3年女子M「よく耐えたわね。じゃあこれなら?」

3年女子は沙姫の脇の下を絶妙な力加減でくすぐる

沙姫「きゃはぁははははははははははははははははははははははははははは〜!ムリぃ〜」

沙姫はつい、脇のくすぐったさに手を離してしまったのだ

3年女子M「残念♪沙姫ちゃんは脱落よ〜」
沙姫(な、何てテクニックですの!?我慢できなかった…)
3年女子Q「もう、決着ついたのね。さすがはくすぐり研究部の副部長だわ」
3年女子M「さぁ、次に脱落するのは誰かしら?」

3年女子R「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
3年女子P「きゃははははははははははははははははははははは〜!もうダメ〜」

次に脱落したのは3年女子の1人だ。つまり残るはララと3年女子1人だ。だが勝負の行方はもはや決しようとしていた

ララ「きゃぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐった〜い」
3年女子O「宇宙人にもくすぐりって効くのね〜」
ララ「ぁはははははははははははははははははははははははは〜!脇はダメ〜」
3年女子O「ふふ♪これでお・わ・り」

3年女子は片手でララの脇を激しくくすぐり、片手で尻尾をいじり、ララの耳をペロッと一舐めした

90名無し:2010/12/04(土) 12:36:07 ID:uJiy3T2QO
ララ「んひゃぁあ〜〜〜〜」

ララは耐えられるはずもなく手を離してしまった

3年女子O「あなたたちの負けよ?さぁ…」

2人は大の字に張り付けられ、3人ずつが位置につく。1人は頭の上、1人は腹に馬乗り、1人は足の裏付近に、いわゆる3点取りだ

3年女子M「じゃ、いくわよ?こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
ララ「きゃぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!リ〜ト〜!助けて〜」
3年女子M「残念♪愛しのリト君も今ごろは私たちの仲間にくすぐりまくられてるはずよ?」
3年女子N「だからララちゃんも同じ苦しみを味わわなきゃね?」
ララ「いや〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

沙姫「ら、ララさん!」
3年女子O「人の心配してる余裕はないと思うけど?」
3年女子P「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪確かあなた…太ももがくすぐったい場所だっけ?」
沙姫「!?っはははははははははははははははははは〜」

沙姫はレギンス越しに太ももをくすぐられ、悶える

3年女子O「脇の下も忘れないでね?」
沙姫「や、やめてはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

沙姫は笑い悶えた。そして5分後−

沙姫「ハァ……ハァ……」
ララ「ふぇぇぇ〜〜」
3年女子M「全く…子供なんだから」

ララと沙姫は息絶え絶えで次の部屋へと向かった。その頃、ナナ・モモペアは−

ナナ「まだ最奥部じゃないのか?」
モモ「思ってたより広いわね〜」
3年女子U「ようこそ〜♪かわいい訪問者さん」

2人の3年女子のうち1人が言う

モモ「チッ、また子供扱い…」
ナナ「も、モモ…!?」
3年女子U「この部屋のゲームは1対1で卓球よ?」
ナナ「タッキュウ?」
3年女子U「卓球って言うのは……」
ナナ「おもしろそう!やろ〜」
3年女子S「負けたら磔にしてくすぐっちゃうからねぇ?」

3年女子S対ナナ
3年女子U対モモ

10分後−

3年女子S「11対4で私の勝ち〜」
ナナ「む、難しい〜」
3年女子S「さっ、約束の罰ゲームよ」

ナナは部屋の柱にバンザイの格好で磔にされる

紫織「私は聖彩南高校でくすぐり研究部の部長を務めている天沢紫織(あまざわしおり)よ?よろしくね?」

紫織はゆっくりと手を伸ばす

91名無し:2010/12/04(土) 12:36:39 ID:uJiy3T2QO
紫織「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
ナナ「ぎゃあぁぁあ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
紫織「随分とおっきい声で笑うわね♪弱点はどこかしら?」
ナナ「脇の下と脇腹〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
紫織「ふふ♪じゃあ試してみよっと…」

紫織はナナの脇の下をくすぐり研究部で身につけた随一のテクニックでくすぐる

ナナ「きゃ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったいって〜」
紫織「もっとくすぐったいコトもできるわよ?」

紫織はさらに激しい手つきでナナの全身を弄ぶ

紫織「私のくすぐり…気に入ってくれた?」
ナナ「だ、誰がははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
紫織「じゃあ気にいるまでこちょこちょの刑ね♪」
ナナ「わかった!気に入った〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
紫織「気に入ってくれた?嬉しい…じゃあずっとしてあげる…」
ナナ「理不尽な〜」

紫織のくすぐり責めは続く

3年女子U「っ………!?」
モモ「11点取ったら終わりですか?1点とられたら負けだと思ってました」
3年女子U「す、ストレート負け…」
モモ「覚悟はできてますか?」
3年女子U「やっ、ちょっ……」

モモもまた3年女子を柱に縛り付ける

モモ「やっぱりくすぐりはバンザイの状態でないと…」

モモはさらに3年女子の服を脱がしてブラ一丁の格好にし、背後に廻って指をクネクネと動かす

3年女子U「やぁ…助け……」
モモ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
3年女子U「きゃあ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「うふふふふ♪こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ♪素肌をくすぐられたらたまらないでしょぉ?どこが弱点ですか?」
3年女子U「い、言わないはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「仕方ないわ…ゴ・ウ・モ・ン♪」

モモは脇の下を激しくくすぐり出す

モモ「喋る気になったら言ってくださいね?強情な体にはちゃんと躾をしないと、ね?」
3年女子U「言う!言いますからぁははははははははははははははははははは〜」

92名無し:2010/12/04(土) 12:37:14 ID:uJiy3T2QO
モモ「もう耐えられなくなっちゃったんですかぁ?情けないですね」
3年女子U「わ、脇の下です〜はははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「ふふ♪正直に言えました。ご褒美にそこをくすぐり責めしてあげま〜す」
3年女子U「あ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜!話が違う〜」
モモ「弱点教えたらやめるなんて一言も言ってないですよ?」
3年女子U「きゃあ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜!こちょば〜い」
モモ「こちょばくてもやめませんよ♪」
3年女子U「きひひぴゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」(この娘、とんでもなくドSだ…)
モモ「ほ〜ら♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
3年女子U「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜!紫織〜!助けて〜」

紫織「ほら♪くすぐったい?ん〜?」
ナナ「くすぐったはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

モモ「残念♪聞こえてませんねぇ」
3年女子U「そ、そんなははははははははははははははははははははは〜」


5分後−

ナナ「ゼェ…ゼェ…」
3年女子U「ハァ…ハァ…」
モモ「もう、ナナ!まだまだ先があるんだからへばらないでよ。ほら、行きますよ」
ナナ「ひ、引っ張るな〜」

モモとナナは次の部屋へ向かう

3年女子U「し、紫織…ゴメン。あの娘…すごかったわ」
紫織「ふ〜ん、ほしいなぁ。ウチに…」


リト「!!…みんな」
唯「ゆ、結城君…」
春菜「無事だったのね」
リト「ああ、ララたちも大丈夫か?」
ララ「う…うん」

それぞれの扉の先は1つの部屋につながっており、7人は合流した

リト「!?、この部屋…扉が7つあるぞ」
唯「1人ずつ入れってことかしら」
春菜「よく見たら扉にそれぞれの名前が…」
沙姫「そこに入れってことね。時間が惜しいから先に行きますわ」
モモ「そうですね。美柑さんを一刻も早く助けなきゃ…」
リト「ああ、みんな!気をつけてくれ」
唯「結城君こそ!」

7人はそれぞれ自分の名前がかかれた部屋へ入っていった

クスグ「さぁ、いらっしゃい。結城リト…」

小千代「あなた達、準備はよろしくて?」
???・???「ハッ」

笑子「行くわよ…」
???・???「かしこまりました」

93名無し:2010/12/04(土) 12:37:36 ID:uJiy3T2QO
沙姫の部屋にて−

???「ようこそぉ♪私の餌食になるのはお姉さん?」
沙姫「だ、誰!?」

沙姫の前には1人の女の子と2体のロボットが立っていた

沙姫「あ、あなたは…?」
???「私ぃ〜?私はね…」
沙姫「子供がこんなとこで1人でいては危険ですわ。お姉ちゃんと一緒に逃げますわよ」

確かに前の女子は背も低く胸も小さい子供だった。しかしれっきとした聖彩南高校の制服を着ている

???「くぅ〜!バカにしてぇ〜!捕まえて!」

女子が命令するとロボット達は沙姫を拘束した

沙姫「な、何を…あなた一体…」
遊依「私は南戸遊依。『こちょこちょカルテット』唯一の一年だよ」
沙姫「こ、こちょこちょカルテット?」
遊依「クスグ様直属のくすぐり部隊のこと。さぁ、たっぷり地獄を見せてあげるね?」
沙姫「くっ……」
遊依「さぁ、コチョロイド達〜?私を子供扱いした失礼なお姉さんをお仕置きしてあげて〜」

遊依が命じるとコチョロイド達は沙姫の身体をくすぐり始めた

沙姫「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
遊依「ふふん♪どう?くすぐったいでしょ〜?」
沙姫「だ、ダメ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
遊依「私はこんな体だからいつも子供扱いされるの。でもそのお仕置きとしてこちょこちょしたらすぐに相手は態度を変えるの。それが楽しくて私はくすぐりを磨いて『こちょこちょカルテット』に選ばれたのよ?」

遊依は沙姫にまたがり、コチョロイド達のくすぐりをやめさせる

遊依「お姉さんは…どうなるのかなぁ?」
沙姫「こ、こらははははははははははははははははははははははははははは〜」

遊依は沙姫の脇の下をくすぐり始めた

沙姫「にゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」

沙姫はたまらなくくすぐったいが2体のコチョロイドに手足を押さえつけられ動けない

遊依「ふふ♪この部屋から出るには扉を抜けるかリタイアボタンを押すか…いずれにしてもこの状況を何とかしないとねぇ」

遊依は沙姫の脇腹をこしょこしょとくすぐる

遊依「ほらほら♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
沙姫「きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

沙姫はなす術なく遊依にくすぐられ続けた

94名無し:2010/12/04(土) 12:38:03 ID:uJiy3T2QO
ナナの部屋にて−

???「ようこそ。あなたは…デビルークの…?」

ナナの前には巨乳でポニーテールの女子と同じく2体のコチョロイド達がいた

ナナ「第2王女のナナ・アスタ・デビルークだ〜!…って早くゲームしようぜ。時間ないんだ」
???「この部屋にゲームはないわ。この扉に辿り着くだけよ」
ナナ「それなら余裕だな♪」

ナナは扉の方へ走っていった

???「かわいそう…バカなのね」

ナナは2体のコチョロイドに押さえつけられる

???「コチョロイド、くすぐってやりなさい」

コチョロイド達は一斉にナナの身体をくすぐる

ナナ「ぎゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
???「何のために私たちがいると思ってるの?」
ナナ「くっ……誰だよお前!」
???「そういえば自己紹介が遅れたわね」

女子はナナにまたがり、上の服を脱ぎ、ノースリーブ1枚になる。なんともセクシーな格好だ

ナナ(ちょっと胸デカいからって自慢して〜)
早月「私は北大路早月。3年よ?よろしくね…ペタンコナナちゃん」

早月はナナの胸を服の上から撫でる

ナナ「ペタンコで悪かったな〜。このデカパイ女〜」
早月「ふふ♪生意気で元気な子ね。イタズラしたくなっちゃうわ」

早月はナナの脇を人差し指で軽く触る

ナナ「うひゃあ〜」
早月「こんなのがくすぐったいの?先が思いやられるわね」

早月をナナの脇の下を本格的にくすぐり始めた

ナナ「あ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!やめろ〜!デカパイ女〜〜」
早月「ふふ♪ペタンコなあなたよりマシよ?」
ナナ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

早月はナナの脇の下をこちょこちょとくすぐりまくる

早月「次は足の裏でもこちょこちょしてあげよっかな♪」
ナナ「や、やめへ〜」
早月「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ナナ「あ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
早月「ふふ♪足の裏まで子供みたいねぇ」
ナナ「うひゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

その後、ナナは5分ほど足裏をくすぐられた

早月「どう?参った?」
ナナ「こ…この……デカパイ女…脂肪がついてる…だけ…じゃん…」

95名無し:2010/12/04(土) 12:38:24 ID:uJiy3T2QO
早月「何ですって?」

早月の様子が変わった

ナナ「へっ!?」
早月「私の胸が脂肪ですって?これは本気でいたぶってあげないとね…」
ナナ「ちょっ…んん……」

早月はその大きな胸でナナの顔を押さえつけた

ナナ「んん〜〜」
早月「じゃあ私の胸の中で悶え苦しみなさい。コチョロイド、あなた達も本気でいたぶってあげて」

そういって早月はナナの脇の下をこちょこちょとくすぐり出した。同時にコチョロイド達もナナの身体をくすぐり始める

ナナ「んん〜〜んんんんんんんんんんんぶぶっ…」
早月「どう?息できないでしょ?私の胸をバカにした罪、たっぷり償わせてあげるわ」

早月はどうやら自分の胸を賛しているようだ。それゆえに胸を脂肪呼ばわりしたナナを本気で懲らしめているのだ

ナナ「んんんんんん〜〜ん〜んんんん……」
早月「まだまだよ。たっぷり苦しませてあげるわ。快楽を通り越して地獄を見せてあげる。こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

早月はさらにくすぐりを速める

ナナ「んん……んんん…」

ナナは意識が遠のいていくのを感じた

早月「まだイかせてなんてやらないからね?フフフ…」


一方、ララの部屋にて−

ララ「あっ♪誰かいる。すみませ〜ん」

ララの前にはセミロングでメガネをかけた女子がいた

???「は、ハイ……」
ララ「この部屋ではどんなゲームをするの〜」
???「げ、ゲームですか?えっと…その…ゲームはないです」
ララ「え〜っ?」
彩「ら、ララさんですよね?私は聖彩南高校3年の東城彩…です。この部屋から出るならこの扉を…」
ララ「ありがとう〜♪彩ちゃん〜」
彩「捕まえて…」
ララ「きゃっ…ちょっと…やぁ」

ララはコチョロイド達に押さえつけられる

彩「すみません…ララさん。あなたをやすやすと行かすわけにはいかないわ…」
ララ「えっ?彩ちゃん…」

彩はララにまたがる

彩「…覚悟してくださいね?」
ララ「ひゃっ…あははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
彩「いい声…もっと笑って…」
ララ「きゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜♪」
彩「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
ララ「ひぃ〜ひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜♪」
彩「まだまだこれからです…」

96くすぐり好きの名無しさん:2010/12/04(土) 19:02:40 ID:3/Cw1TsYO
GJ!!

ToLOVEるが終わったら
いちご100%ですか

97くすぐり好きの名無しさん:2010/12/04(土) 21:18:30 ID:RfcLCxp6O
まだ御門先生やリサミオが出てないぞ?

98名無し:2010/12/05(日) 09:30:27 ID:ghCd2A1UO
彩はララの脇の下をくすぐり続ける

ララ「あははははははははははははははははははははは〜あやちゃん〜♪くすぐった〜い」

彩はどうやら人をくすぐるときはドSになるようだ。さらに彩はメガネを外した…

彩「さぁ。どこをこちょこちょしてほしい?」
ララ「あ、彩ちゃん?」
彩「ごめんなさい♪私はメガネを外すと活発な性格になるの。この状態じゃ都華佐とキャラがかぶるから普段はメガネかけてるけど…」

彩はララの首筋とお腹をくすぐる

ララ「もうやめへ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
彩「早く扉に辿り着かないと死んじゃうよ〜?」
ララ「きゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
彩「大丈夫よ…くすぐりの快感を骨の髄にまで刻んであげるから…」

彩はララの足の裏をくすぐる

ララ「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
彩「うふふ♪ここも弱いみたいね…たっぷりくすぐってあげる」
ララ「きゃ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
彩「ふふ、次は…この筆で……」

彩は筆を取り出す

ララ「な、何それ…?」
彩「あら、宇宙人にとっては初めてかしら?これは筆っていってね…こうすると…」

彩はララの脇の下をこしょこしょと筆でいじりまわす

ララ「あ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
彩「どう?こそばいでしょ〜♪全身をなでなでしてあげるからねぇ」

彩は言った通りにララの全身を撫で回す

ララ「きゃ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜〜!そこは…ひゃはははははははははははははははははははははははは〜」
彩「左手は開いてるんだけど…」

彩は左手でララの脇の下をくすぐる

ララ「きゃ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!リト〜!」
彩「ムダよ?クスグ様に挑んだ時点であの子の命運は決まったわ…笑い死ぬかもしれないわよ?」
ララ「り、リトは…誰にも…負けないよ」
彩「………生意気ね」
ララ「きゃははははははははははははははは〜」
彩「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

ララもまた彩にくすぐられ続けるのだった…。そして残るモモは−

99名無し:2010/12/05(日) 09:31:00 ID:ghCd2A1UO
モモの目の前には金髪でショートの女子がいた

モモ「あなたは……」
都華佐「聖彩南高校3年、『こちょこちょカルテット』のリーダーをつとめる西野都華佐よ」
モモ「あらあら♪何100%ですか?」
都華佐「あなたね?前の部屋でやりたい放題してたのは」
モモ「やりたい放題?何のことですかぁ?」
都華佐「ふふ、久しぶりに面白そうな娘が来たわね…」
モモ「邪魔するなら力づくで通らせてもらいますよ?」
都華佐「ふふ、できたら…の話だけど」

都華佐が言うと後ろに控えていたコチョロイド達がつっこんでくる

モモ「遅いわ…」

モモは左右に華麗によける。が、

モモ「い、いない?」
都華佐「残念♪後ろよ?」
モモ「んぁっ…」

都華佐は背後にまわり、モモの尻尾を一撫でした

モモ「ち、力…が……」
都華佐「今よ。押さえつけちゃって?」

コチョロイド達はモモを押さえつける

都華佐「ふふ♪コチョロイドを避けることに気がまわりすぎてたみたいね…よいしょっと」

都華佐はモモに馬乗りになる

都華佐「さぁ?前のお部屋でのお仕置きをしなきゃね♪私は相手が誰でも油断はしないわよ?」

都華佐は手をのばす

モモ「くっ!」

モモは必死にあがくが動けない

都華佐「こら!こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
モモ「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」

都華佐の細長い10指がモモの脇を襲った瞬間、モモは笑い転げた

都華佐「あら、どうやらくすぐられるのはかなり苦手みたいね。こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
モモ「きゃははは〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

都華佐はモモの上半身をくすぐりまくる

モモ「く、きゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」(だ、ダメ♪何とかしないと…でも私は尻尾を触られたら……尻尾?そうだわ…その手があった)

都華佐「もう勝負は…!?っきゃははははははははははははははははははははは〜」
モモ「あら?どうしたんですか?いきなり大声で…」
都華佐「っ!?あ、足の裏が…ははははははははは〜。どうなっ…て」

都華佐は足裏に違和感を覚える。慌てて確認してみると

都華佐「!?きゃはははははははははははははははははは〜!し、尻尾!?」

100名無し:2010/12/07(火) 12:21:51 ID:K0wQ8zUQO
モモは尻尾を自分の意志で動かし、都華佐の足の裏を尾先でこちょこちょとくすぐっていた

都華佐「くっ…ひゃはははははははははははは〜!し、尻尾を止めるのよ!」

都華佐はコチョロイドに命令する

コチョロイド「…………」
都華佐「な、何で?うひゃはははははははははははははははははは〜」
モモ「さっきよけた際に中枢電脳をいじらせてもらいました。私を取り押さえるという命令は阻止できませんでしたが…もはやただのおもりですよ」
都華佐「くっ…」
モモ「どうします?くすぐりっこしますか?でもその反応…私より敏感じゃ…」
都華佐「きゃははははははははははははははははははははははははははは〜!」
モモ「こちょこちょこちょ〜」
都華佐「ま、負けないわよ…こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
モモ「あははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

都華佐も負けじとモモをくすぐり返す

モモ「く、ふふふふ♪なら…」

モモは尾先で都華佐の脇腹をくすぐる

都華佐「うひゃっ!そこは…やめ…きゃははははははははははははははははははははははははははは〜!」
モモ「ここが弱いんですか?」
都華佐「きゃはははははははははははははははははははははははは〜!だ、ダメっ」
モモ「私をくすぐっている限り脇腹はがら空きになりますよ?こちょこちょこちょ〜」

モモは都華佐の脇腹をくすぐり続ける

都華佐「くっ…この!」
モモ「んぁっ…」

都華佐はモモの尻尾をつかんだ

都華佐「ハァ…ハァ…これでもうおイタはできないわよ?そんなに自慢の尻尾なら…自分で味わってみるといいわよ」
モモ「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

都華佐はモモの尻尾を筆のように扱い、モモの脇腹をくすぐる

モモ「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
都華佐「どう?自分の尻尾でこちょこちょされちゃう気分は?」
モモ「こ、この!きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
都華佐「抵抗するならもっとくすぐっちゃうわよ?」

都華佐はさらに激しくくすぐり出す

都華佐「相手が悪かったわね…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
モモ「んぁ…尻尾はきゃはははははははははははは〜」

モモまでもがくすぐりの餌食となるのだった

101くすぐり好きの名無しさん:2010/12/14(火) 14:33:41 ID:Zq8pvgtsO
続き期待

102くすぐり好きの名無しさん:2010/12/14(火) 16:52:28 ID:gObevyOk0
a

103くすぐり好きの名無しさん:2010/12/17(金) 17:22:11 ID:BcVxtUw.0
遅くなったけどtoLoveるSS、GJです。
とうとうモモもくすぐりのエジキになったか・・・w

リトの行く先の羨ましいであろう状況と、
まだ出ていないヤミちゃんのえっちな活躍にも期待

104名無し:2010/12/19(日) 23:39:56 ID:BCZayO9YO
4人が苦戦を強いられている頃、さらに別の部屋では−

春菜「あ、あなたは……っ」
笑子「どうしてそんなに怯えるのよ?仲良くしよ」
春菜「いやっ……」

笑子は春菜を壁際に追い詰める。春菜は以前の出来事がトラウマで笑子から逃げようとするが…

笑子「はい、捕まえた〜♪こっち来なさ〜い」

春菜は笑子に捕まり、部屋の中央の台に寝かされる

笑子「せっかくだから裸になろっか♪」

春菜は服を脱がされ、ブラパン1枚にされ、X字に拘束される

笑子「これでこちょこちょし放題だねぇ♪どうしてあげよっかな」
春菜「いや〜〜!助けて〜〜」

春菜は必死にあがく

笑子「暴れてもムダよ?ほら、くすぐってあげる♪」
春菜「いや!こちょこちょは……きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははは〜!」
笑子「こちょこちょこちょこちょ〜♪言ったわよね?次に敵として会うときは容赦しないって…」
春菜「きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

笑子は動けない春菜の無防備な脇の下を巧技でくすぐる。そのダメージは以前とは比べものにはならない

笑子「どう?私の本気は…もっとくすぐったくもできるけど」

笑子はさらに激しく春菜の脇の下をくすぐり出す

春菜「お願い〜!きゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜はははははは〜はははははははははははははははははは〜」
笑子「助けてください…じゃないの?私、3年なんだけど。正しく躾をしないとね」

もちろん春菜は普段は律儀なのだが今は笑子のくすぐりでそんな余裕はなくなっている

笑子「ほらほら♪ここもいじめたげる。モミモミモミモミ〜♪」
春菜「きゃあ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜♪」

笑子は春菜の脇腹を揉みくすぐる

笑子「それにしても敏感ね〜♪3人がかりでくすぐってあげたらどうなるのかな?」
春菜「へっ?3人…!?」
笑子「ティル、ニーン…いらっしゃい」

笑子に呼ばれて出てきたのは2人の少女だ。しかし2人の正体はコチョロイド達であった

笑子「この2人はね、こ〜んなにかわいいのにロボットなのよ?」
ティル「ティルです…」
ニーン「ニーンだよ〜♪」
笑子「でも、こちょこちょテクはとてつもなく高いわよ?私と同等くらいかな?」
春菜「そんな……いや」
笑子「ティル、ニーン!やりなさい」

105名無し:2010/12/19(日) 23:40:19 ID:BCZayO9YO
ティル「承知しました…ターゲット、西連寺春菜様…データ索敵中」
笑子「私はちょっとだけ休憩するか♪」
ニーン「春菜様〜♪今から私たちの機能、うんと味わわせてあげる」
ティル「索敵完了…弱点と思われる首筋、脇の下への徹底攻撃を始めます」
ニーン「じゃあ、私は…脇腹でも〜」

ティルとニーンは腕を2本出してきた

春菜「ひぃぃ…いやぁ〜」
ティル「くすぐり責めを開始します。こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ニーン「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
春菜「きゃあ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜〜はははははは!!!!!」

春菜は激しく笑い悶える。相手はデータにより、春菜の最もくすぐったいツボをピンポイントで責めてくる

春菜「助けて〜!あはははははははははははははははははははははははは〜」

春菜は3分ぐらいくすぐられ続けた

笑子「ティル、ニーン。ツールモードよ」
ティル「かしこまりました…モードを移行します」

ティルとニーンは4本の腕をしまい、さらに別の4本を出現させた

春菜「いったい何を……」

ティルとニーンの4本の腕にはそれぞれ2本の羽と1本の筆、猫じゃらしが握られている。さらに笑子も前回使用した羽根を2本手にもち、春菜にまたがる

笑子「ふふ♪今からは指を使わずにくすぐってあげる♪」
春菜「ハァ…ハァ…もうダメ」
笑子「休んでる隙はないわよ?こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」

笑子は羽根を春菜の腹やあばらの部分に滑らせる

春菜「ひゃ…あはははははははははははははははははは〜」
ティル「くすぐり責めを再開します。こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
ニーン「ほら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
春菜「きゃあ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜くすぐった〜い」
ティル「春菜様の感度は類を見ないものです。このままでは精神が崩壊するおそれがあります」
笑子「ふ〜ん♪まぁそのときはそのときで仕方ないわよ。かまわず続けて♪」
ティル「承知しました」

春菜はさらに5分ほどくすぐられ続けた

春菜「ハァ…ハァ…ハァ……」

春菜はもはや限界を迎えていた

笑子「さぁ、最終段階に移るわよ」

106名無し:2010/12/19(日) 23:40:37 ID:BCZayO9YO
笑子「ティル、ニーン。オールモードよ」
ティル「承知しました」

するとティルとニーンに先ほど収納した4本の腕が生えてきた。笑子も羽根を放棄して指をくねくねさせている

春菜「っ……、………!?」

春菜は恐怖のあまり、涙を流しながら震えていた

笑子「言ったでしょ?次は10倍くすぐったいことしてあげるって♪」
春菜「助けて…ララさん…結城くん……」
笑子「ふふ♪今ごろ残りの6人も同じ目に遭っているよ。安心して?悪いようにはしないから…」

笑子はそっと春菜の身体を撫でる

春菜「ひっ…ぁ」
ティル「くすぐり責めを再開します。春菜様の致死率4%、失神確率96.8%です」
笑子「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

笑子は春菜の脇腹を思い切りくすぐる。ティルは首筋、脇の下、あばら、二の腕を、ニーンは足の裏、脹脛、膝、太股、内股をくすぐる

春菜「いやぁぁぁ〜っははははははははははははははははははははははははははは!!きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐった〜〜〜い!!!」

春菜の笑い声が部屋中に響き渡る

春菜「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」(もうダメ…ごめんなさい…結城くん)
笑子「そろそろ失神しちゃうかな?」
春菜(ううん…みんなも頑張ってる。私だって……)
笑子「こ、この娘……」
ティル「失神確率が74%にダウン…致死率0%にダウンしました」
笑子「今さらあがいてもムダよ?ほら、観念しなさい!」
春菜「きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!」

春菜はその後もくすぐられ続けとうとう気を失ってしまった

笑子「すごいわね…突然精神力が高まって……」
ティル「原因不明です」
ニーン「もしかして結城リトを思う力が?」
笑子「…なるほどね。でも所詮は付け焼き刃。目が覚めたら再びくすぐり地獄を味わわせてあげるよ」

笑子は一旦、春菜からおり、休憩することにした

笑子「はぁ…何か今日はすごく疲れるわね……小千代の方はどうなってるのかな?」


一方、唯の入った部屋では−


小千代「いらっしゃい、唯ちゃん…うふふふふ♪」
唯「こ、胡蝶…先輩」

以前に唯を苦しめた小千代が立ちはだかるのだった。さらに隣には2人の女性がいた

107名無し:2010/12/19(日) 23:41:17 ID:BCZayO9YO
唯「ひ、一人じゃない…」
小千代「紹介するわ。私の屋敷でメイド隊をやってる…」
憂乃「メイド隊長をやってる霧沢憂乃です♪」
茅波「メイド隊副隊長の朝香茅波よ」
小千代「ちなみに2人とも19歳よ?あなたや私よりもお姉さんってことね」
唯「どうでもいいです!私は次の部屋へ進みたいんで」
小千代「ふふ♪ここが最後の部屋よ。あなたはここで気が変になるまでこちょこちょされるの」
唯「……!?」

唯は震える

唯「わ、私だって…そんなにどんくさくないわよ!あなたたちなんかに捕まる前に部屋を出るわ」
小千代「あら、そう?じゃあ茅波、頼むわね」
茅波「はい、お嬢様♪」

茅波は唯の方へ走ってきた

唯「は、はやっ…きゃっ!」

唯は瞬く間に茅波に押さえつけられる

小千代「茅波は学生時代、陸上をやっていたわ。運動神経0のあなたじゃ勝ち目はないわ」
唯「ぜ、0じゃないわよ!私だって…」
小千代「ふふ♪そう?ま、お喋りはこれまでよ。茅波、憂乃。服を脱がして磔になさい」
憂乃「かしこまりましたぁ」
茅波「ほら、服を脱ぎなさい」
唯「やっ…ちょっ…」
憂乃「大人しくしててください…手荒な真似はしたくないんです」

唯は磔にされる

唯「は、離しなさいよ!ハレンチな〜」
憂乃「まあまあ、大人しくしてください。たっぷり遊んであげますねぇ」
唯(この人、モモちゃんみたい)
茅波「それにしても……胸デカいなぁ♪」
小千代「あんたが小さすぎるの」
茅波「っ……!?」
憂乃「19でそれって……ぷっ、おかしい」
茅波「っっ……!?!?」
唯「あの…あまり気になさらず…中身の方が大切って友達が言ってました」
茅波「〜〜〜〜〜〜〜」
小千代「茅波のない胸の話はもういいわ。いきなり3人がかりでくすぐったら死んじゃうから、1人ずつ行くわよ。まずは…」
茅波「私が行きます!」
憂乃「うふふ♪」
小千代「おもしろそうね…茅波、任すわよ」

茅波は唯に近づく

茅波「た〜〜っぷりこしょばしてあげるわよ」

茅波はメイド服から2本の羽を取り出した

茅波「ほ〜ら♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
唯「あ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」

茅波は唯の脇のくぼみを羽先で撫で回す

唯「いやぁははははははははははははははは!!くすぐった〜い」
小千代「茅波に道具を使わせたら右に出る者はいないわ」
唯「きゃははははははは〜」

108名無し:2010/12/19(日) 23:41:41 ID:BCZayO9YO
茅波「ほ〜ら♪こちょこちょこちょこちょ〜」
唯「いゃあ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」

唯は茅波に足の裏をくすぐられていた

唯「もう許してください〜はははははははははははははははははははははははは〜」
茅波「許すわけないでしょ!ほらほら〜」

唯はしばらく茅波にくすぐり続けられた

小千代「茅波、そろそろ変わって〜」
茅波「はい、お嬢様〜」
憂乃「次は私が…」
小千代「待って、次は私が行くわ。憂乃が先じゃ唯ちゃんが失神しちゃうわ。それじゃつまらないでしょ?」
憂乃「私の分…残しておいてくださいねぇ?」
茅波「ま、お嬢様と憂乃に連チャンで責められたら終わりね」
小千代「そういうことで次は私よ。嬉しい?」

小千代は前回使用したあの手袋を装着する

唯「もういや〜」

唯は絶望に泣き叫ぶ

小千代「あら、唯ちゃん?せっかくのかわいい顔が台無しよ〜。笑わせてあ・げ・る」
唯「いや!手袋はずして〜」
小千代「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
唯「きゃっ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」

唯はたまらず笑い乱れる

小千代「ふふ♪相変わらず敏感ね〜♪こちょこちょこちょ〜」
唯「あははははははははははははははははははははははははははは〜」

唯はむき出しの脇の下を小千代にくすぐりまくられる

唯「きゃははははははははははははははははははははははははははは〜」
憂乃「うふふ♪ホントにくすぐったいのがダメなんですねぇ」
唯「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!死んじゃう〜」
小千代「ふふ♪まだ憂乃が残ってるわ。これからが本番よ?」

小千代は唯の両足の裏をくすぐる

唯「あひひははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!そこは〜」
小千代「あら♪ごめんなさい…ここは唯ちゃんの弱点だっけ?」

唯はさらに激しく足の裏をくすぐられる

小千代「今回は冗談抜きで言うわ。どう?私のメイド隊に入らない?」
唯「め、メイド…隊?」
小千代「そう…他ならぬ唯ちゃんだもの♪今なら即、一番隊隊長になれるわ。それに…」
唯「ハァ…ハァ…?」
小千代「メイド服来たら結城リト君も振り向いてくれるかも…」
唯「なっ…私は別に…結城君なんて」
小千代「ふふ♪正直になりなさいよ」

109名無し:2010/12/19(日) 23:42:06 ID:BCZayO9YO
唯「わ、私は…別に…」
小千代「まぁいいわ♪入りたくないなら……力ずくよ」

小千代は再び唯の身体をくすぐりまくる

唯「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐった〜い」
小千代「早く入るって言わなきゃ大変なことになっちゃうわよ〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

唯はしばらくくすぐり続けられたが、頑として首を縦に振らなかった

小千代「強情ね…少し疲れてきちゃったわね…憂乃!あとは任せるわ。なんとしても」
憂乃「うふふ♪失礼ながら最初から私に任せてくださればよろしかったのに…心配いりません。メイド隊へ入ると言わせれば良いのですね?」
小千代「頼んだわよ…茅波、少し別室で休みましょう」

小千代と茅波は休憩をとりに、部屋を出て行った

憂乃「うふふ♪2人きりになっちゃいましたねぇ」
唯「や、やな言い方しないでよ」
憂乃「ふふ♪ホントに気が強いというか…私、一応2つ上なんですけど」

見ると憂乃の両手にも小千代のものと同じ手袋が着けられていた

唯「ひぃっ…またそれ!?」
憂乃「あらあら♪この手袋が苦手なのですか?すごく楽しいのに」

憂乃は両手をくねくねする

唯「いゃあ〜」
憂乃「冗談ですよ♪それに私は小千代様ほどくすぐりは上手ではありませんから…」
唯「っっっ……」

唯は焦っている。先ほどの指の動き…明らかに小千代と同等、それ以上のテクニックを持っている

憂乃「さて、私は唯さんの首を縦に振らすよう命を受けました。この意味…おわかりですよね?」
唯「な、何が言いたいんですか?」
憂乃「つまり…お嬢様の要求をのむまでは自由にはなれないってことですよ♪」

憂乃は唯に覆い被さるようにまたがる。憂乃は左手を唯の右頬に当て、顔を耳元に近づける

唯「ちょっ…何を…」
憂乃「今から唯さんは身体中を私に弄ばれちゃうんです♪……抵抗もできないまま…」

憂乃が耳元でそう囁いた瞬間、唯の身体は動かなくなった

唯(か、身体が…動かない!?)
憂乃「おまけに身体中が敏感になっちゃってちょっとこしょこしょされただけで身悶えちゃいます♪こんな風に…」

憂乃は空いた右手で唯の脇の下を軽くさわる

唯「ひぃああ〜ははははははははははははははは」
憂乃「うふふ♪かわいいですね〜♪どれどれ、もう少しだけ」

憂乃は唯の脇の下を優しく撫で回す

110名無し:2010/12/19(日) 23:42:44 ID:BCZayO9YO
唯「きゃぁ〜ははははははははははははははははははははは」(な、なんで!?脇を軽く撫でられるだけで…こんなに…それに身体も…)
憂乃「不思議ですか?そのうちわかりますよ♪…さぁ、次は身体がもっと敏感になっちゃいますよ?例えば…」

憂乃は唯をくすぐるのを止めて、身体を起こす

憂乃「ほ〜ら♪」

憂乃が唯をくすぐるマネをした。すると

唯「きゃぁ〜ははははははははははははははははははははははははははは〜」
憂乃「?どうしたのですか??私は身体には触れてませんよ?」
唯「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははは〜♪くすぐった〜い」
憂乃「くすぐってないのにくすぐったいだなんて…ホントにくすぐったらどうなるんでしょうねぇ♪」
唯「ひゃ、ひゃめへ〜へへへはははははははははははははははははははははははは〜」

唯はくすぐるマネだけで笑い悶えた。しかも不思議なことに身体がピクリとも動かない。まるで金縛りにあったかのように…


小千代「憂乃ったら…もっと焦らせばいいのに」
茅波「それにしても相変わらずすごい効き目ですね…憂乃の催眠術♪」
小千代「ふふ♪あれには茅波も適わなかったわね。私までも……」

そう…唯の身体が動かないのも、何もされてないのに笑ってしまうほど身体が敏感なのも全て、憂乃の催眠術の仕業だった

憂乃「ふふ♪私はお嬢様のお世話の他に屋敷への侵入者への処罰も任されているんですよ…」
唯「しょ、処罰?」
憂乃「本来なら私が抵抗力を奪ってお嬢様が…という流れなんですが何故か皆さんは私の段階で気を失ってしまうんです」
唯「っ…!?」
憂乃「唯さんはどうでしょうね♪私たちを楽しませてください」
唯「〜〜〜」

憂乃の指が迫ってくる。唯は憂乃の催眠術には気づいていない。くすぐられるマネだけで笑うほどだ。あの両手でくすぐられたら…唯は絶望した

唯「いやぁぁ〜」
憂乃「今、別室ではあなたがたの大将なるお方がクスグ様と戦っています。勝敗に関わらず勝負が決すれば唯さんたちも解放されますよ♪」
唯(ゆ、結城君!…そうよ、他のみんなも頑張ってるわ!私だって…)
憂乃「ふふ♪では…こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜♪」
唯「きゃ〜〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!死ぬ〜」
憂乃「さぁ…楽しい楽しい笑い地獄に堕として差し上げますよ……」

111名無し:2010/12/19(日) 23:43:04 ID:BCZayO9YO
2分後−

唯「きゃあひゃはははははははははははははははははははははは〜!いひひひはははははははははははははははははは〜」
憂乃「んふふ♪こしょこしょこしょこしょこしょ?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

憂乃の10本の指は憂の首筋から下に下りていく。そして…

憂乃「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
唯「あはははははははははははははははははははははははははははははは〜!足の裏は〜」
憂乃「ふふ♪ここ…弱いんですね。そろそろメイド隊に入るって言わないと本気でくすぐりますよ?」

そういって少し指の動きを速める

唯「いやぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!わかった!入るからぁ〜」
憂乃「ホントですか?」
唯「入りますからぁ〜はははははははははははははははははは〜」
憂乃「よかった♪これで私の仕事は終わりです」
唯「もう…助けて……」
憂乃「これからはメイド隊入隊を祝して歓迎のこちょこちょをしてあげますね♪」
唯「い、いらないです〜」
憂乃「遠慮しないでください♪こちょこちょこちょこちょこちょ〜」

唯はくすぐられ続けたのだった

リトの部屋にて−

リト「ここが最奥部…」
クスグ「ようこそ♪結城リト」
リト「き、君は!?」
クスグ「私はクスグ・リ・ティクル♪ティクル星の第一王女なんだから」
リト「う、宇宙人だったのか…美柑はどこにいるんだ」
クスグ「美柑ちゃんはお家に返したわよ?」
リト「はっ?」
クスグ「もともと私はあなたに用があったのよ。そのために美柑ちゃんには協力してもらったのよ♪あんたに見合わずかわいい妹さんだったよ?」
リト「余計なお世話だ!だったら早くゲーム終わらせて…」
クスグ「ゲームを終わらせるにはここにあるスイッチを押すか、あなたがギブアップを宣言するかよ?もっとも…そうしたらあんたの負けだけどね」
リト「どういうことだ?別にオレが負けても…」
クスグ「これを見なさい!」

クスグがそういうとモニターが6つ現れる

リト「??」
クスグ「ほら、見なさい!」

112名無し:2010/12/19(日) 23:43:26 ID:BCZayO9YO
遊依「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
沙姫「きゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」

リト「て、天条院先輩!?」

早月「こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ナナ「ぎゃはははははははははははははははははははははははは〜!助けて〜」

リト「な、ナナ!?」

彩「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
ララ「ひゃっははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

リト「ララ!」

都華佐「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪うふふ」
モモ「きゃはっはははははははははははははははははははははははは〜♪あはははははははははははは〜」

リト「モモまで…」

憂乃「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
茅波「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
小千代「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
唯「きゃぁ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

笑子「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
ティル「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」
ニーン「こ〜しょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜♪」
春菜「きゃぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐった〜い」

リト「古手川!西連寺!」
クスグ「ふふ♪見ての通り、あんた以外の6人は脱落扱いにこそならないものの、もはやゲームに参加できる状態じゃないわ。つまりあなたがリタイアしたらその時点でゲーム終了よ?」
リト「だったらそれまでに扉のスイッチを……」
クスグ「ふふ♪できるかしら?リリィ、紫織!協力して」
リリィ「はい、クスグ様」
紫織「次はどんな子が相手かな?」

クスグの近くには先ほどララ達を苦しめたリリィと紫織が潜んでいた。他にも3人ぐらいの女子もいる

クスグ「6対1よ。突破できるかしら?」
リト「く、春菜ちゃんたちの為だ…行くしかない!」

リトは突っ込んでいった

クスグ「ふふ♪返り討ちよ!行きなさい」
リト「うわぁ!」

相手は6人だ。リトはあっという間に押し倒されてしまった

クスグ「観念しなさい!あなたがリタイアしたら彼女らは助かるのよ?もっとも負けたら私の言いなりだけど…」
リト「くっ…諦めねーよ」

113名無し:2010/12/19(日) 23:43:49 ID:BCZayO9YO
クスグ「そう?じゃあ頑張ってね〜♪みんな、こちょこちょスタート」
紫織「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
リリィ「ふふ♪ララの一番大切な人を苦しめたらどんな顔するかな?こちょこちょ〜♪」
女子達「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜」
紫織「あれぇ?君、男の子なのにあのツインテールの娘より弱いんじゃないの」
リト「うひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」(ツインテール?ナナのことか?)

しかしリトにそんなことを考えている余裕はない。リトは首、脇の下、脇腹、お腹、足の裏…くすぐったい部分は余すところなくくすぐられる。特に紫織とリリィのくすぐりは的確に弱点をついてくる

リト「ひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」(ヤバい。このままじゃマジでやられる)

リトはそう心の中で思うが、どうすることもできず、ただ自由な頭を振り乱して笑い悶えるのだった

クスグ「どう?結城リト!ギブアップするなら止めさせてあげるわ」
リト「だ、誰が…ぎゃはははははははははははははははははははははははは〜」
クスグ「ふ〜ん♪頑張るのね〜?じゃあ…あなたたちはもういいわよ。別の娘のとこへ行ってきて」
女子達「は〜い♪」

女子3人は部屋を出て行った。残るはクスグ、紫織、リリィの3人だ

リト「ハァ……ハァ……」(助かった、のか?)
クスグ「ふふ〜ん♪人数減ってラッキー!とか思ってる?これからは私が1人でくすぐってあげる♪3人がかりでくすぐってあんたにギブアップ言わせるのは容易いことだけどそれじゃ面白くないし…あんた達も元の持ち場につきなさい」
リリィ「かしこまりました」
紫織「ちぇ。これからなのにぃ♪仕方ない!あのショートボブの娘でもくすぐってこよ〜」
リト「!?」(モモのことか?…気をつけろよ、モモ)
クスグ「ふふ♪人の心配してる場合かしら?」

クスグはリトに跨る

リト「生憎だったな。確かに俺はくすぐり弱いけど1人くらいならギブアップなんかしないよ」
クスグ「言ってくれるじゃん♪じゃあ行くよ…」
リト「ちょ、ちょい待った!」
クスグ「何よぉ」
リト「君に聞きたいことがある」

114名無し:2010/12/19(日) 23:44:12 ID:BCZayO9YO
クスグ「な、なぁに?」
リト「美柑を人質にしてまで俺に用があるって言っただろ?その用って何?」
クスグ「…私達ティクル星人はあのデビルーク星人と同じで異星人を娶らなければならないの。婚礼の儀をあげるちょうど2年前から毎日、その人をくすぐって『笑気』っていう…要するに笑ったときに発するエネルギーを集めなければいけないのよ。そしてその日が今日よ」
リト「だ、だったら別に俺じゃなくても…」
クスグ「だって〜!私、小千代と笑子以外に友達いないし、それに2人のデータじゃ結城リトが優しいから協力してくれるはずだって…」
リト「…そうだったんだ」
クスグ「な、何よ!憐れみなんていらないんだから!私はくすぐりで友達増やすもん」
リト「そんなんじゃ本当の友達はできないよ」
クスグ「!?」
リト「力で押さえつけたって誰も君自身のことを見てくれないよ」
クスグ「な、何よ!ちょっと優しいからって説教する気?」
リト(そういうつもりじゃ)「じゃあ聞くけど、胡蝶先輩や玖珠栗先輩もそうしたの?」
クスグ「…小千代と笑子は私が地球に来て1人で何も出来ないときに私の力になってくれた…本当の友達よ」
リト「わかってくれた…じゃあ他のみんなを…」
クスグ「そうは行かないわよ!それとこれとは話が別よ!あんたを私の側室にしなけりゃいけないのは変わらないわ。覚悟を決めなさい!」

クスグはリトの脇の下をその素早い指先でくすぐった

リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
クスグ「くすぐり止めて欲しかったら私の友達になってギブアップしなさい?」
リト「それだけは…しないふふひゃははははははははははははははははははははははははははは〜」
クスグ「強情な奴にはお仕置きしちゃうんだから!こちょこちょの刑よ」

クスグは片手で脇の下を、もう片手で脇腹をくすぐる

リト「ぎゃひぃひはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
クスグ「どう?くすぐったいでしょう〜?でもやめないよ〜♪ギブアップっていうまではね〜」
リト(ここで俺がギブアップしたらチームに迷惑をかけるだけじゃない…この娘は永遠に孤独になる)「あははははははははははははは〜」
クスグ「足の裏はどうかな?こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

115名無し:2010/12/19(日) 23:45:16 ID:BCZayO9YO
10分後−

リト「くひひひ…どう…した?…ちょっとずつ慣れてきたぜ」
クスグ「バカにして〜!こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

クスグはリトの全身をくすぐるが、10分以上くすぐられ続けたリトはもはや慣れていた

クスグ「もう…」
リト「今だ〜!」

クスグの力が疲れで抜けたとき、緩んでいた縄を一気にほどいてクスグをどかし、リトはボタンを押しに行った

クスグ「しまっ……」

ピンポーン

リトがボタンを押した瞬間、そう音がした

クスグ「そ、そんな……」

小千代「今のは…敗戦の音!?」

笑子「クスグ様が負けたなんて…」

春菜「結城君…勝ったんだ」

クスグ「そんな……私のくすぐりに耐えるなんて…」
リト「あんな悲しい目をしてたら笑えるものも笑えないよ…約束通り言うことを聞いて貰うよ」
クスグ「……約束だもの。好きにして…」
リト「じゃあ俺と友達になってくれよ…」
クスグ「えっ?」
リト「これからはくすぐりがどうとかはなしにして、さ」
クスグ「……っ、うん……」

小千代「ふふ♪本気かしら、あの子」
笑子「大した子ね…惚れちゃいそうだわ♪」
そして−

クスグ「今回はホントに迷惑かけたわね……リト」
リト「もういいって…誰も怪我しなかったしさ」
小千代「ところで結城君、ちょっといい?」
リト「は、はぁ…」
小千代「クスグ様を…いえ、クスグを結城君家においてやってくれない?」
リト「はぁ!?」
小千代「実は彼女、住む家がなくてずっと無住生活をおくってたのよ。生活費なら私が援助するから。ね?」
リト(じゃあ自分家に住ませればいいのに…)「わかりましたよ」
唯・春菜「えっ!?」
モモ「私は楽しくなりそうだからいいけど…」
ララ「うん♪賛成〜」
ナナ「またうちも賑やかになるな〜」
リト「お前も居候じゃん」


笑子「じゃあね〜♪みんな〜」

沙姫「小千代……」
小千代「ふふ♪今回は唯ちゃんにしたけど次のターゲットはあなたよ?」
沙姫「………」

2人の因縁はまた別の話






リト「てことで、また1人居候が増えました」
美柑「…………お風呂…わかしてきて」
クスグ「みんな、よろしくね〜♪」








第1章 完

116くすぐり好きの名無しさん:2010/12/20(月) 02:28:57 ID:MPKAAwOAO
乙でした〜

117くすぐり好きの名無しさん:2010/12/20(月) 03:00:24 ID:zhVs8tsk0
あれ?*/m要素あった?

118くすぐり好きの名無しさん:2010/12/20(月) 05:10:18 ID:/19GqhZUO
御門先生期待します!

119くすぐり好きの名無しさん:2010/12/20(月) 14:04:29 ID:7LY2gr8.0
乙です

120くすぐり好きの名無しさん:2010/12/20(月) 22:45:13 ID:gN1Jrn5M0
最高です!
春菜のくすぐりがもっと見たいです!
楽しみにしてます!

121くすぐり好きの名無しさん:2010/12/21(火) 18:52:25 ID:A352w9EI0
GJ!
長い間乙です

今度何か書くなら、他のスレでも出てたくすぐり遊園地ネタはどうだろうか?と言ってみる

122くすぐり好きの名無しさん:2010/12/22(水) 00:22:08 ID:syzRB0GgO
乙です。次回作も楽しみにしてます。できれば御門先生&ヤミちゃんも出していただきたい…。

123くすぐり好きの名無しさん:2010/12/22(水) 03:44:02 ID:GT92tRNkO
↑僕も同じくです。御門先生の責めが見たいです。

124くすぐり好きの名無しさん:2010/12/23(木) 00:34:42 ID:SR4eTR4I0
むしろ責められる御門先生が見たい

125名無し:2010/12/23(木) 04:14:49 ID:.QAZtyCgO
第2章 金色の闇!現る



リト「はぁ…何で俺が回覧板だしに行かなきゃなんないんだ?クスグのヤツ、楽しやがって〜」
???(茶髪のツン毛、小柄な体格に頭の悪そうな顔つき)「見つけました」
リト「へっ?」


ドカ〜ン


リト「な、何だぁ!?」
???「結城リトですね?」
リト「は、はいぃぃ…て」

リトの前には金髪で黒の戦闘服を着た少女が立っていた

リト「い、今の…君が?」
金色の闇「私は金色の闇…ある方からあなたを殺すよう命を受けた殺し屋です」
リト「ひぃっ!殺し屋が何でオレを〜〜〜」
金色の闇「逃がしません!トランス…」

なんと金色の闇の髪の毛が変化し、無数のマジックハンドとなり、リトをがっしりとつかむ

リト「うわっ!離せ〜」
金色の闇「ここでは少し始末しにくいですね。私の秘密基地に案内致します」

リトはそのまま連れて行かれる

金色の闇「着きました、やはりここは人目の通らない落ち着く場所です」

リトはある倉庫へ連れて行かれた

金色の闇「結城リト…死ぬ前に何か言うことは?」
リト「い、依頼主って誰?」
金色の闇「極秘事項です。他には?」
リト「い、いや…もういいです」

リトは諦めた

金色の闇「そうですか…では、覚悟を決めていただきます」

リトはその髪を鋭利な物に変え、胸でも貫かれるのかと思っていた…が、彼女の攻撃は完全に予想外のものだった

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜

リト「うひゃあ〜っははははははははははははははははははははははははははははははは〜!なんで〜!?」
金色の闇「これが地球人にとってもっとも苦しく、屈辱的な行為であると聞きました」

金色の闇の髪は無数の細いマジックハンドになり、リトの身体中をくすぐっている

金色の闇「これが『くすぐり』…確かに効果は覿面ですね…」
リト「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!苦しい〜」
金色の闇「恨みはありませんがこのまま笑い死んでもらいます」
リト「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

とそのとき、リトをくすぐっているマジックハンドが植物の蔦で縛られ動きが止まった

金色の闇「!?」
リト「はぁ…はぁ……助かった。一体誰が…」

植物を操るのは彼女しかいない

126名無し:2010/12/23(木) 04:15:10 ID:.QAZtyCgO
モモ「回覧板を回しに行くのにやけに時間がかかると思ったら…厄介なことになってますね」
リト「も、モモ…」
金色の闇「その尻尾は…まさか」
モモ「ふふ♪デビルーク第3王女、モモ・ベリア・デビルークです。よろしく♪金色の闇…いや、ヤミさんとでも呼びましょっか」
ヤミ「………」
モモ「この人はお姉様の…いえ、私達の大切な王子様です♪手をだすなら容赦しませんよ?」
ヤミ「言ってくれますね…私の暗殺の妨げになるものは誰であっても容赦はしません」

こうして2人の戦いははじまった

リト「こ、これが宇宙人同士の戦い…」

2人は凄まじい激闘を繰り広げる

ヤミ「はぁ……はぁ……これが、デビルーク星人の力」
モモ「さすがは…はぁ……宇宙一の…殺し屋」

2人は全く互角だった

モモ「ふふ♪私はデダイヤルでお姉様達を呼び寄せることができます。あなたの負けじゃないですか?」
ヤミ(確かに3対1はまずい)「今日は分が悪かったようです。結城リト、あなたの命はまたいずれもらいにきます」
モモ「あっ、ちょっと…」

ヤミはあっさり逃げていった。宇宙一の殺し屋だけに戦況の判断などが早かった

モモ「逃がしてたまるもんで…」
リト「も、モモ!もういいよ」
モモ「でも、このままじゃまたリトさんが狙われるかも…」
リト「そのときはそのときだよ。あんまりオレのために無理しないで」
モモ「……優しいんですね♪どうですか?誰もいませんし…楽しいことしましょう?」

モモは肩をちらっと出してリトを誘惑する

リト「ば、バカ言うなぁ!か、帰るぞ〜」
モモ「あん♪つまんない…でも、リトさん?また助けがいるときは呼んでくださいね?何でもしますから」
リト「う、うん」


それから家に帰り−リトは考えていた。クスグとの一件、今回のヤミとの一件…自分は何もできなかった。原因は自分が過度なくすぐったがりであることだ。これ以上みんなに迷惑をかけるのはリトの男としてのプライドが許さなかった。そこでリトはある決心をする


第2章 完

127名無し:2010/12/23(木) 04:15:39 ID:.QAZtyCgO
第3章 快感!?モモの人体実験修行



モモ「えっ!?リトさん…今なんて?」
リト「そ、その……くすぐってほしいんだ」
モモ「ふふ♪リトさんもとうとう目覚めたんですかぁ?」
リト「いや…そうじゃなくて。クスグや金色の闇との件でオレ、この身体がみんなに迷惑かけてばっかだったから。このくすぐったがりを治したいんだ」
モモ「……なるほど!で、どうして私のところへ?」
リト「その…色々調べてみたらくすぐりに強くなるには最高のテクニックをもつ人にくすぐられて慣れるしかないって…クスグに頼もうと思ったけどララ達と買い物に行っててさ…モモもかなりくすぐり上手だろ?」
モモ「……なるほど…私は2番目ってことですね……」
リト「えっ?」
モモ「いえいえ♪何も…わかりました♪そういうことなら喜んで協力します」
リト「あ、ありがとう!モモ」
モモ「お安い御用です♪じゃあ私のラボまで付いてきてください♪」



そしてモモのラボにて−

リト「それにしてもすげぇな…モモのラボ…」
モモ「ふふ♪私は人体や化学について研究してるので…医者みたいなものですよ。さぁ、まずは感度を高めるので服を脱いでこれを飲んでください」

リトは服を脱ぎ、2つの錠剤を渡された

リト「これは?」
モモ「1つは身体の感度を極限まで高める薬、もう1つは服用中は絶対に意識がなくならない薬です。効果は3時間です」
リト「??」
モモ「リトさんが調べた結果には少し補足があります、まずは感度を極限まで高める…これは最低条件です。次にいくら慣れようとしても限界点がきたから意識をなくしてしまったのでは意味がありません。文字通り、限界を超えたところまで行かないと…」
リト「なるほど…じゃあ」

リトは2つの薬を飲んだ

モモ「これでリトさんはかなり敏感かつ何があっても意識がなくならないようになりました。試してみましょうか。ふぅ〜〜っ」
リト「うわぁぁ〜っ」

モモはリトの胸に息を吹きかける。これだけでリトは声を荒げる

モモ「うん、成功ですね♪じゃあそこの台にXの字に寝てください♪」
リト「こ、こうか?」
モモ「では、拘束モード…オン♪」

モモがスイッチを押すとリトの四肢はバッチリ拘束される

モモ「どうですか?」
リト「いや、全然動けないよ」
モモ「よし、準備完了♪じゃあ私も動きやすい服に…」

モモは胸元が開いたノースリとショートパンツに着替える

128名無し:2010/12/23(木) 04:16:04 ID:.QAZtyCgO
リト「っ…!?」

モモのセクシーな格好にリトは顔を赤める

モモ「?どうしたんですか?」
リト「い、いや…」
モモ「それじゃ、今から私があらゆる道具や手法でリトさんをくすぐっちゃいます♪リトさんはできるだけガマンするようにしてくださいね?」
リト「お、おう」
モモ「じゃあまずはウォーミングアップから…こちょこちょ〜♪」

モモは両人差し指でリトの首筋から腰あたりにかけてをなぞっていく

リト「くっくくくっ!?」
モモ「その調子で我慢してください♪ほ〜ら、なでなで♪」

モモは両人差し指の腹でリトの全身を撫で回す

リト「くっくくっくっっくひゃ……」

全身を最大まで敏感にされたリトは今にも笑いそうだった

モモ「じゃあ…こんなのはどうですか?」
リト「〜〜〜〜〜〜っっっっ」

モモはリトの上半身を突っつきだした

モモ「つつかれるのって意外とくすぐったいですよね〜♪」

さらに意地悪なことにモモは優しくねちっこい言葉も投げかけてくる

リト「っあ……くっっくくくくっっ」
モモ「想像以上に粘りましたね。じゃあそろそろ笑わせるので…あとは慣れるのみです♪まずは…首筋から」

モモはリトの首筋に手を伸ばす

モモ「こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜♪」
リト「ぷひゃあ〜っははははははははははははははははははははははははははは〜」

モモは10本の指をくねくねと動かしてリトの首筋をくすぐる。リトは先ほどまでガマンしていた分の笑いが一気にはじけた

モモ「首筋は実は、どんな強い人でも反射的にすぼめたりしてしまうんです♪感度を最大にされたらある意味一番くすぐったい場所ですよ♪」
リト「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

モモの言うとおり、普段は軽くくすぐったい程度の首筋でも感度を最大にされた今では普通にくすぐり地獄である

モモ「ふふ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

モモはとても嬉しそうにくすぐっている。無理もない。かねてよりリトのことをくすぐりまくりたいと思っていたが、周りの目やリトの気を気にしてそれができなかった。しかし今はリトが『修行のためだからくすぐってくれ』と行ってきたのでくすぐりまくる大義名分ができたのだから

モモ「どうですかぁ?リトさぁん♪まだまだこんなのは序の口ですよ?うふふ」

モモは甘い声で囁く

129名無し:2010/12/23(木) 04:17:16 ID:.QAZtyCgO
3分ほどが経過した−

モモ「まぁ、こんなもんですね♪」
リト「はぁ……はぁ……」

3分首筋をくすぐられただけでもう息絶え絶えだ。しかし

モモ「休憩はさせませんよ?次はいよいよ脇の下でぇす♪」

そういってモモはリトの脇の下をくすぐる

リト「うぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
モモ「ふふ♪やっぱりくすぐりはここが一番ですね♪ほら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ぎゃあ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「脇腹は…どうですか?」
リト「ひぃひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「リトさんの笑顔…かわいい♪もっとたくさんこちょこちょしてあげますね♪例えば…」

モモは脇腹をくすぐりながら片手でリトのお腹をくすぐる

リト「うびゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜♪」
モモ「リトさんのお臍、ちっちゃくてかわいい♪こしょこしょこしょ」
リト「ぎゃあはははははは〜ははは〜ははは〜ははははははははははははははははははははは〜!もうムリ〜」
モモ「まだ10分ですよ?もっと気合いれないと…こうしちゃいますよ?」

モモはリトの足の裏をくすぐり始めた

リト「ぎゃひぃひはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「足の裏はくすぐり手の技術に比例してくすぐったくなっていくんですよ?」
リト「うひゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

リトは計15分間モモにくすぐられた

モモ「じゃあ次は色々と道具を使ってくすぐってあげますね♪まずは…この筆から」

モモは両手に筆をもち、妖しく微笑む

リト「はぁ……ちょっ…待っ」
モモ「休憩はなしです♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」

モモは指でくすぐったときと同様に次は耳から下にかけてを筆でなぞっていく

リト「あははははははははははははははははははははははははははは〜♪」
モモ「筆もくすぐったいでしょう?こしょこしょこしょこしょ〜」
リト「うひゃあはははははははははははははははははははははははははははははは〜♪」

130くすぐり好きの名無しさん:2010/12/23(木) 17:20:24 ID:IW3DONM20
うぉ!!神作キタ━━━.。゚+. ((ヾ(☆・ω・★)ノ)).。゚+.━━!!
美柑のくすぐりシーンに萌えたZEw

131名無し:2010/12/24(金) 13:23:50 ID:i9gj9rc2O
モモ「じゃあまた1カ所ずつ集中的に責めていきますよ?」

モモはまた首筋、脇の下、脇腹、足の裏と順に責めていく

モモ「次は…この辺はどうかしら?」

モモが両太股を筆先でツツゥとなぞる

リト「〜〜〜っっっ」

リトは突然の感覚にピクッとする

モモ「今の反応、かわいい♪ほ〜ら」
リト「くはぁひゃあはははははははははははは〜」

2、3往復と次々とリトの太股をなぞる

モモ「リトさんたらこういうとこくすぐられるのは初めてですか?」

リトは太股をなぞられる度に痙攣する。モモはそれを面白がって何度も太股をなぞる。リトはすっかり鳥肌がたってしまった

モモ「リトさん?どうしたんですか?鳥肌なんかたっちゃって…あっ!もしかして気持ちいいんじゃ?」
リト「そ、そんなんじゃ…」
モモ「ホントですか?それっ」

もう一撫でする

リト「ひぃぃぃ〜」
モモ「もう1回…と」
リト「わぁぁぁ〜」
モモ「ふふ♪ゾクゾクするでしょ?っていけません…気持ちいいのは終わりです!本来の目的を忘れそうになっちゃうわ♪次はこれです」

モモは次に両手に羽をもつ

リト「こ、今度は羽かよ!」
モモ「これは『コチョボの羽』といって鳥の中で一番柔らかい羽なんですよ♪」
リト「へ、へぇ〜」
モモ「ふふ♪覚悟してくださいね?これは並みのくすぐりとは比べものになりませんから♪」

そういってモモはリトの脇を撫でる

リト「ひゃあああははははははははは〜」
モモ「ふふ♪リトさんったらちょっとは我慢してくださいよ?」

言いつつもリトの脇や脇腹をくすぐり続ける

リト「あひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「膝の裏って意外とくすぐったいんですよ?」

そういってモモはリトの膝の裏を丁寧に羽先でくすぐる

リト「うひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
モモ「ふふ♪くすぐったいですかぁ?もっと笑ってください」

モモは羽の動きを早める

リト「うわぁあはははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
モモ「ほら♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
リト「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

132名無し:2010/12/24(金) 13:24:17 ID:i9gj9rc2O
リト「ひぃっ…ひぃっ……はぁ……」
モモ「これで50分…そろそろ慣れましたか?」
リト「わかんねぇよ……」
モモ「まだ2時間少しありますから頑張ってください♪次はこれです」

モモは猫じゃらしのようなものを手にした

モモ「これは『コチョバラシ』といってとてもフサフサしていますよ?地球の猫じゃらしのようなものです♪ただそれよりは10倍くらいくすぐったいですけど」
リト「ね、猫じゃらしの…10倍」
モモ「うふふふふふふ」

モモは笑いながらコチョバラシを震わす。まさしくリトをじらすように…。リトはコチョバラシが震える姿を見てゾッとした

モモ「ほら♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
リト「うひゃあははははははははははははははははははははははははははは〜」

モモはリトの首をコチョバラシを駆使してくすぐる

モモ「どうですか?ムズムズするような感覚でしょ?」

そういって脇から脇腹にかけて、くすぐっていき、

モモ「膝なんかもどうですかぁ?フニフニ」

モモはリトの膝をチョンチョンと突っつく

リト「だぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
モモ「さぁ♪次は足の裏です」

モモはリトの足の方に廻り、コチョバラシをフリフリさせる

リト「ぎゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「ふふ♪やっぱりくすぐったいですよねぇ♪今度ナナにも試してみよっと」
リト「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「リトさんはどこが一番敏感なんですかぁ?」
リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

ここで弱点を言えばモモは間違いなくそこを狙うはずだ。本来は脇や足の裏が辛いが

リト「く、首〜〜!」
モモ「首ですか?了解です♪」

モモはリトの首筋をくすぐる

リト「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

もちろん首も弱いリトは笑い狂う

モモ「そろそろ1時間ですね」

モモは一旦リトから降りて何やら道具を整理する

リト「も、モモ?もう終わりか?」
モモ「まさか…リトさん?これが最後の休憩になると思いますよ?しっかり休んでてください♪」

モモの両手には手首くらいまでの黒手袋がはめられていた

133名無し:2010/12/24(金) 13:24:51 ID:i9gj9rc2O
モモ「うん、ピッタリ♪リトさん?喜んでくださいね…リトさんのために最高傑作を作り出したんですから」
リト「さ、最高傑作?」
モモ「宇宙中の動植物から人体にもっとも刺激的な成分を厳選して、合成した手袋なんですよ♪」
リト「そ、それってつまり…」
モモ「くすぐり専用の手袋ってことですよ♪」

モモはリトの股のあたりに跨る

モモ「…大丈夫ですか?」
リト「う、うん!気にしないで」
モモ「じゃあ休憩は終わりで〜す♪今からは私が疲れるまでずっとこちょこちょしてあげますね?」

モモは10本の指をくねくねさせてニヤリと笑う。リトはその悪戯な笑顔にゾッとする

モモ「じゃあ行きますよ?ほ〜らほら…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」

モモはリトの両脇の下をくすぐり始める

リト「うぎゃ〜〜っっ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜っ!」
モモ「あれぇ?首筋よりすごい反応…リトさん、ほんとはこっちの方が…」
リト「ぎゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」(ヤバい、バレた!?)
モモ「正直に言ってください?ホントは…」

モモは凄まじい手つきでリトの脇をくすぐった

リト「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!脇です〜」
モモ「やっぱり…リトさんでも嘘をつくことがあるんですね♪」
リト「ぎゃひひはははははははははははははははははははははははははははははは〜!あんときは〜」
モモ「くすぐられるのを恐れて嘘つくなんて♪かわいい〜♪でも嘘つきさんはちゃんと懲らしめてあげないと」
リト「えっ!?」
モモ「嘘をついたことを笑わずに謝るまでずっと脇の下をくすぐりますから!」

モモはリトの脇をくすぐる

リト「笑わずになんて無理だぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

無理もない。薬で最大まで感度があがり、くすぐりに最適の手袋をはめたモモのテクニックで一番弱いところをくすぐられている。おそらく1秒たりとも耐えられない

モモ「謝ることができなかったらみんなにリトさんがくすぐったがりだったってバラしますよ?…例えば籾岡さんやルンさんとかに…」
リト(あいつらがそんなこと知ったらおもしろがってくすぐってくる!ガマンしねぇと)

しかしモモの両手は容赦を知らない

134名無し:2010/12/24(金) 13:25:17 ID:i9gj9rc2O
リト「ホントムリ〜ははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「リトさんが嘘つくからですよ?これは罰なんですから♪」

モモはリトの脇をくすぐり続ける

リト「うひゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「ちゃあんと反省したと思ったら一旦、脇の下はやめてあげますよ?それまでは…」
リト「いひひははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「こちょこちょの刑ですからね?リトさぁん♪」

リトはその後、15分くらいくすぐられ続けた。すると

モモ「実は私、『1本橋こちょこちょ』っていう遊びをやってみたかったんですよ♪」
リト「えっ?」(ヤな予感…)

そして、

モモ「いっぽんば〜し、こ〜ちょこちょ♪」
リト「うひゃあはははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「階段登って…こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ぎゃははははははははははははははははははははははははははは〜」

その後、リトは脇腹、足の裏はもちろん、膝や太股などあらゆるところをくすぐられ続けた

モモ「疲れてきちゃった…ラストはこれらで」

モモはくすぐるのをやめて、手元のスイッチを押す。するとリトを拘束している台にたくさんのノズルが表れ、一気に空気を放った

リト「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

モモに息を吹きかけられただけで笑ってしまうのに、あらゆる場所に空気が当たる

モモ「どうですか?全身が敏感な今の状態ではたまらないでしょう?」
リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「さて…それじゃあ最後の仕上げに移りますね?」
リト「へっ?」

モモがもう1つのボタンを押すと、ノズルが引っ込み、代わりに無数のマジックハンドが出てきた。モモがつけていたモノと同じ手袋をつけた手、羽をもった手、コチョバラシをもった手……

リト「ちょっ…モモ?」
モモ「私が現在の研究成果をあげて造った『くすぐりマシーン』です♪まだ半分ほどしか完成してませんけど…」
リト「モモ?冗談だろ?」
モモ「残り30分です♪頑張ってくださいね?」

モモはスイッチを押す

モモ「私は研究の続きを…リトさんの笑い声をBGMにして♪」

135名無し:2010/12/24(金) 13:25:33 ID:i9gj9rc2O
リト「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

マジックハンド達は容赦なくリトの身体をくすぐる。リトはもはや笑い狂うしかなかった


30分後−
リトは解放され薬の効き目も切れたが、くすぐったがり体質は治らなかった


モモ「……どうやら、私の研究じゃまだムリだったようです」
リト「あ、ありがとう。まぁ、気長にやるよ…モモも医学の研究頑張って」
モモ「医学……そうだわ。まだあの人がいたわ」
リト「あの人?」
モモ「リトさんも知っているあの人ですよ♪あの人ならどうにかしてくれるかもしれません……確かこのあたりに」
リト「ありがとう。モモ!」
モモ「いえいえ…代わりに今度デートしてくださいね?」
リト「ははっ…考えとくよ」

リトはある場所へ走っていった

モモ「いつまでも春菜さんとお姉様だけのままじゃないですよ。うふふ…」





     第3章 完

136くすぐり好きの名無しさん:2010/12/24(金) 19:57:58 ID:sh1wY/zU0
最高です!
続きたのしみにしてます!

137くすぐり好きの名無しさん:2010/12/25(土) 00:50:36 ID:3U.aErscO
リトもいいがヤミと御門先生も攻められてほしい。
と思うのは我が儘だろうか。いや、そこをいつかお願いします。
何にせよ続編楽しみにしてます。

138かずや:2010/12/28(火) 00:08:29 ID:3jrGcXjUO
第4章 ドクター・ミカドのくすぐり検査


リト「ここか……それにしてもデカいな」
モモ「なにしろ宇宙一をうたわれる医者ですから♪」
リト「げっ!?モモ…なんでここに?」
モモ「あら♪同じ医学の研究者として参考にしたいからですよぉ〜」
リト「なるほど…」
モモ(リトさんがこちょこちょされるトコが見たいから…っていうのは黙っておこう♪)「ニコニコ♪」
リト「??」
モモ「じゃあ入りましょう?」

ガチャッ


御門「いらっしゃい…あら?結城君にララちゃんの…」
モモ「モモ・ベリア・デビルークです…ってアレ?」

なんとミカド診療所にはヤミもいた

リト「げっ!!!ヤミ!?」
ヤミ「結城リト…私に殺されに来たのですか?」
モモ「あらぁ♪あなたこそどうしてここに?ってか何で磔?」
ヤミ「プリンセス・モモ…最近やけに結城リトと一緒にいますね?何をお考えですか?」
モモ「失礼なこと言わないでください♪私はいつもリトさんと一緒ですよ?ねぇ…リ・ト・さん」
リト「わかったわかった」
御門「ところで今日は何のご用かしら?」
リト「じ、実は…」

リトは自分の体質やモモの実験のことを話した

御門「それで私の所へ?」
リト「は、はい…モモが宇宙一の医者である御門先生なら何かしてくれるって…」
御門「あら♪嬉しいこと言ってくれるわ。でも、特に何もできないわよ?モモちゃんの実験は間違ってなかったと思うし…」
リト「そ、そうっすか…」
御門「強いていうなら…くすぐりの強さかしら…」
モモ「えっ?」
御門「実験方法は間違ってなかったわ…だとしたらモモちゃんのくすぐりが成功に届かなかったのね…手加減でもしたの?」
モモ「ま、まぁ……本気でやったらリトさんの気が狂うから、その辺は…」
ヤミ「甘いですよ?プリンセス・モモ…」
モモ「あらぁ♪あなたなら本気でくすぐってあげられそうですけど…」
御門「そのことなんだけど…実はヤミちゃんも同じ悩みで来たのよ」
リト・モモ「えっ!?」
ヤミ「………っ」
御門「実はヤミちゃんも極度のくすぐったがり体質でね…何かと殺し屋稼業に支障をきたしてるみたいなの。ね?」
ヤミ「ひっ!?」

御門はヤミのお腹を撫でる

リト「だからヤミも磔にされてたのか…ってことはオレも!?」
御門「当たり前でしょ?くすぐられるのはスク水か裸が一番効くって言うでしょ?」
モモ「そ、そうなんですか?」

139かずや:2010/12/28(火) 00:08:58 ID:3jrGcXjUO
御門「まぁ、信じる信じないはモモちゃん次第よ。じゃあ…めんどくさいから2人同時にやるわよ。モモちゃんも手伝ってくれる?」
モモ「は、はい」
御門「じゃあモモちゃんはヤミちゃんをくすぐってあげて?…殺す気でね」
モモ「はぁ〜〜い♪」
御門「結城君は重症みたいだから私とお静ちゃんの2人がかりでくすぐるから。お静ちゃ〜ん」
お静「は〜い♪」(やっと出番〜)
御門「じゃあモモちゃんの実験の時と同じ薬を飲んでもらうわね?」

リトとヤミは『身体が敏感になる薬』と『意識がなくならない薬』を飲んだ

御門「ふふ、精神の方の保障しないけど大丈夫?」
ヤミ「大丈夫です…プリンセス・モモのくすぐりでどうにかなるほど脆弱ではありません」
モモ「言ってくれるじゃないですか…おかしくしちゃおうかしら?」

モモのドSモードに火がつく

御門「結城君は?」
リト「…大丈夫です」
御門「いい目ね…さすがは男の子」
お静「あの人にも見せてあげたいです♪」
リト「あの人?」
お静「あ…いえ、何も…あははは」(春菜さんのことは黙っておきましょ♪)

御門「じゃあ行くわよ?お静ちゃん」

お静は頭の上、御門は股のところに立つ。一方モモはヤミにまたがり、舌なめずりをする

御門「じゃあくすぐり開始よ〜」

先に悲鳴をあげたのはヤミだった。モモはヤミをくすぐりたくて仕方なかったのだ

モモ「ほ〜ら♪伝説の殺し屋がこちょこちょされちゃうのに弱いなんて…こっちが笑いそうです♪」

モモはヤミをくすぐりながら、軽く蔑みの言葉をかける

ヤミ「やめっ…きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「うふふ♪クールな人かと思ってたけどずいぶん大きくてかわいい声で笑うんですね♪こちょこちょこちょ〜」
ヤミ「ダメです!そこは…はははははははははははははははははははははははははははははは」
モモ「リトさんは私の大切な人です♪この先もリトさんを狙うようなことを考えているならこの場で始末しちゃわないと…」
ヤミ「そ、それは…いひはははははははははははははははははははははははははははははははははは」
モモ「宇宙一の殺し屋を殺せるなんて…千載一遇のチャンスですし♪」

モモはいっそう激しくヤミの身体を責め続ける

ヤミ「きゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

140かずや:2010/12/28(火) 00:09:25 ID:3jrGcXjUO
モモ「どうします?ゆっくりと考えてくれてかまいませんよ♪」
ヤミ「きゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
モモ「御門センセ?」
御門「何かしら?」
モモ「意識はなくならなくても呼吸困難で肺が止まったらどうなるんですか?」
御門「あら♪そんなことを聞くなんて…ほんとに殺すつもり?」
モモ「それは彼女次第です♪ねぇ?ヤ・ミ・さん♪」

モモは足の裏をこしょこしょとくすぐる

ヤミ「やははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!そこは弱いです!!」
モモ「あら♪正直ですね〜♪ご褒美あげたくなっちゃう♪」

モモはヤミの足の裏をくすぐり続ける

モモ「あの金色の闇が私の指の前に…素敵♪一人前の殺し屋を気取っていても所詮は女の子…身体中にこんなことされて平気なわけないですよねぇ?」

モモは再びヤミの上半身をくすぐる

ヤミ「あ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
モモ「まだまだ終わらせませんよ?くすぐりの恐ろしさと気持ちよさを骨の髄まで刻んでアゲル♪ふふふ♪」
ヤミ「も、もうやめ…きゃははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「あら、くすぐったがり体質を治したいんでしょ?我慢しないと…」

モモはそういってヤミの耳元に口を近づけ、顔を押さえつける

ヤミ「な、何をする気ですか……」
モモ「ヤミさんのお耳、小さくてかわいい♪ふぅ〜」
ヤミ「ひぁぁぁぁっっ」
モモ「ここもダメなんですか?」

モモはヤミの耳の裏をこちょこちょとくすぐりながら耳を甘噛みする

モモ「んふふ♪」
ヤミ「や、ひゃめ…んぁぁ〜!くすぐっ…」
モモ「ふふ♪感じてるんですかぁ?エッチな殺し屋♪」

モモはヤミの耳を舐める

モモ「このまま気持ちよくなるのとくすぐり地獄に堕ちるの…どちらがいいですか?」
ヤミ「………っ」

どちらを選んでも地獄だ。そもそもたかが少女1人にこんな目に遭わされていることが屈辱なのだ

ヤミ「…ち……方」
モモ「聞こえませんよ?もっと大きな声で?」
ヤミ「き、気持ちよく……」
モモ「ふふ♪身体は正直ですね〜♪わかりました♪」

モモはヤミの胸に手をあてる

モモ「ふふ♪たっぷり堪能してくださいね?」

モモの責めはまだまだ続くのだった

141かずや:2010/12/28(火) 00:09:53 ID:3jrGcXjUO
一方、リトは−

リト「ぎゃ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!も"う"やめて〜」
御門「何言ってるの?まだ始まって5分も経ってないわよ。もっと気合い入れる?」
リト「いゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!!」
お静「くすぐりがこんな医学の役に立つなんて…私たちの時代は拷問として使っていたのに♪」

リトはお静と御門に無防備な上半身を隅々までくすぐられていた

リト「お静ちゃん〜!も"っと手加減じで〜っははははははははははははははははははははははははははは〜」
お静「リトさんはここが弱点なのですか?でもこの実験はくすぐりが効くほど良いと…」
御門「その通りよ!甘えたこと言った結城君には少しお仕置きが必要かしら?」

御門もリトの脇をくすぐり出した。リトは弱点ともいえる脇の下を20本の指でくすぐられているのだ

リト「ぎゃは〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「やめてほしかったら反省と気合いの意味も込めて『もっとくすぐって』って言ってご覧なさい。そしたら脇の下は考えてあげる」
リト「いひひはははははははははははははははははははははははははははははは〜!も"っとぐずぐってください〜」
御門「あら♪ようやく決心したのね?患者さんの頼みごとを引き受けてやるのが医者の役目…」
お静「それを助けるのが助手の役目です♪」
御門「ってことで…望み通りにくすぐってあげるわ」

2人の指はさらに素早くリトの身体中を這い回る

リト「ひひはははははははははははははははははははははははははははははは〜!話が違う〜!!」
御門「私は脇の下をくすぐるのは考えるとは言ったけど…止めるとは一言も言ってないわよ?」
お静「観念して笑っちゃってください♪」

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜

リト「ぎゃあ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜っははははははははははははははは〜」
お静「そんなにくすぐりって効くものなんですか?」
御門「そりゃあ敏感な子はすぐに参っちゃうわ。近頃は好きな人を白状させたりするときにも使われるらしいわ」
お静「そうなんですか?」

142かずや:2010/12/28(火) 00:10:12 ID:3jrGcXjUO
お静(そういえば古手川さんも最近怪しいです♪早く悩みを聞き出さないと!)
御門「どう?結城君」
リト「死ぬ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「じゃあ次は足の裏でも可愛がってあげようかしら?」

御門はリトの足の裏をこちょこちょとくすぐる

御門「こちょこちょこちょ…お静ちゃん、脇の下をくすぐるのはやめちゃダメよ?」
お静「合点承知の助です!こちょこちょこちょ〜」
リト「ぎゃあ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

2人がかりのくすぐり地獄はまだまだ続いた。ヤミもまた、モモから再び凄絶なくすぐり地獄を受けた。あっという間に時間が過ぎ、

リト「ゼェ……ゼェ……」
ヤミ「ハァ……ハァ……」

御門「2人とも大丈夫?」
ヤミ「ゆ、結城リト…今日のところは…見逃してあげます……」
リト「そ、それは…どうも……」

2人とももはや立ち上がるのも難しかった

ヤミ「ドクター・ミカド…お世話になりました」
御門「くすぐったがり屋は治った?」
ヤミ「わかりません…わかりませんが」

ヤミはモモをキっと睨みつける

ヤミ「収穫はありました…プリンセス・モモ、次に会うときは私があなたに一泡噴かせてやります」
モモ「楽しみにしてます♪もっとも私やリトさん、お姉さまたちを狙うようなことがあれば…次はもっとこしょばい目に遭わしちゃいますよ?」
ヤミ「……っ!…それでは」

ヤミは服を着て、出て行った。どうやらヤミとモモの間には因縁が出来てしまった

リト「ってか何で俺は狙われてるんだ?」
御門「結城君、あなたはどうなの?」
リト「えっ?」
御門「体よ。実験はうまく行ったかしら?」
リト「そ、それが…その…」
モモ「それっ♪」

モモが後ろから背筋をなぞってきた

リト「ひぃぃ……」
御門「その様子だとまだのようね」
リト「す、すいません…」
御門「気にしなくていいわよ。あとは慣れるしかないわよ。モモちゃん?あとは任せるわ」
モモ「わかりました♪それでは〜」

モモとリトも診療所をあとにした

リト「くすぐったがりって治んないもんなんだな…」
モモ「あら♪御門先生も仰ってたじゃないですか。あとは慣れだって。治るまでは私が協力しますよ♪…毎日でも」
リト「か、勘弁してくれ…」











     第4章 完

143くすぐり好きの名無しさん:2010/12/28(火) 17:31:52 ID:mod43Vl6O
闇ちゃんキター(・ω・)
しかもモモ責め+弱点足裏とか俺得過ぎる!

144くすぐり好きの名無しさん:2010/12/28(火) 23:05:07 ID:A8/kZTbgO
GJ!また御門先生がくすぐってくれることに期待

145名無し:2010/12/29(水) 01:25:03 ID:v1swa7CcO
第5章 女子高生の休日


ある土曜日の昼下がり、里紗の家にて−

里紗「あぁ〜♪たまには休日にこうしてみんなで遊ぶのもいいね〜」
未央「そうよね〜♪」

里紗の家にはララ、春菜、里紗、未央、唯の5人が集まっていた

里紗「それにしても古手川さんまで来てくれるなんてね〜」
唯「わ、私だって休日くらい羽を伸ばしたくなるわよ。これでも学校では苦労してるんだから!…誘ってくれて感謝してるわ」
未央「相変わらずツンツンしてるな〜」
唯「なっ…」
里紗「まぁまぁ。今日はそういうのも含めてみんなで楽しくやろうよ。うちの親、2人とも泊まりがけで仕事だから泊まってく?」
春菜「あ、私は…その…遠慮しとく…」
里紗「もう!春菜ったらノリ悪いな〜」
春菜(だってまた夜通しくすぐられちゃう)

春菜は前回泊まりに来たとき、2人がかりで一晩中くすぐられたのだ

里紗「まぁ、それはおいおい決めるとして…」
ララ「楽しく遊ぼぉ〜♪」
里紗「そうそう♪じゃあ何する?」
未央「5人でできるものは……トランプは?」
唯「べ、ベタね…」
未央「古手川さん、嫌なの〜?」
唯「い、嫌とは言ってないけど…」
ララ「じゃあ決まり〜♪」
里紗「じゃあお決まりの大富豪やろっか」
唯「あっ!大富豪なら私も好きよ」
春菜「私も」
ララ「私も〜♪…で、大富豪ってどうやるの?」
里紗「ララちぃ……大富豪っていうのは…」

里紗たちは大富豪の仕方をララに説く

ララ「おっもしろそ〜♪」
里紗「でもぉ〜♪ただやるだけじゃおもしろくないから…罰ゲームつけようよ♪」
春菜「……!?」
唯「罰ゲーム?何だか小学生っぽいわね」
ララ「私は楽しくなるならその方がいい〜」
唯「で?罰ゲームって何よ?」
里紗「罰ゲームはね……くすぐりの刑で〜す♪」
春菜・唯「ぜ、絶対イヤぁ!」
里紗「えっ?」
唯「い、いや…私達もう高校生なんだし、そんな子供みたいな…」
里紗「くすぐりナメちゃ駄目よ?それとも他に案でもある?…まさかくすぐり弱いから…」
唯「そ、そんなことないわよ!くすぐりなんて平気なんだから!!」
里紗「じゃあいいじゃん♪」(ひひ♪作戦成功)「春菜は?」
春菜「だ、だって…」
里紗「まぁ、春菜はくすぐり弱いしね…」
ララ「大丈夫だよ♪春菜〜」
未央「そうそう♪5人もいるんだし…20%じゃん」
春菜「わ、わかったよ…」

かくして大富豪大会が始まった

146名無し:2010/12/29(水) 01:25:24 ID:v1swa7CcO
里紗「じゃあ負けた人は私のベッドに寝て4人がかりでくすぐられるってことで♪」
未央「時間は1〜5までのカードをひいて出た数でいいよね?」

ちなみに5人の服装はというと、5人とも猛暑のせいか、袖無しのキャミやノースリを着ている。下はララと里紗はミニスカート、唯と春菜と未央はショートパンツをはいている

里紗「じゃあ運命の第1戦目、スタート!」

1回目の大富豪が始まり、ララ、春菜、未央が抜ける

春菜(よかったぁ…)
ララ「2人とも〜ガンバレ〜♪」
里紗「さぁ、古手川さんの番よ?」
唯(お願い…9以下でありますように…)

唯はハートの9を出した

里紗「私のカードは……ハートの10でした♪」
唯「………っ!?」
未央「じゃあ古手川さんが罰ゲームね?カード引いて」
唯「う〜」(1来て!)「…に、2よ」
里紗「じゃあベッドに仰向けになって」
唯「さぁ、はやくやってよ!そっちの方が楽よ」
里紗「心配しなくても思っきりくすぐってあげるね〜?」
唯「い、いや…そういう意味じゃ…ってか押さえつけるなんて聞いてない〜」
里紗「普通押さえつけるっしょ♪古手川さん、くすぐり強いし平気でしょ?」
唯「あ、当たり前でしょ!」
里紗「じゃあ行くよん?」
唯「ちょっ、心の準備が…きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
未央「あれれ?くすぐり強いんじゃないの〜?こしょこしょこしょこしょ〜」
里紗「めっちゃくすぐったがりじゃん♪こちょこちょこちょこちょこちょ〜」

未央と里紗はさらけ出された唯の両脇をくすぐる

春菜「古手川さん…足の裏キレイ……」
ララ「唯はどこがじゃくてんなの〜?」
唯「い、言うわけないでしょはははははははははははははははははははははははははははははは〜!ハレンチな〜」
里紗「ハレンチなことされて笑ってる娘が何言ってるのよ♪」
唯「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

唯はきっちり2分間、身体中をくすぐられた

唯「ハァ……ハァ……」
里紗「古手川さん、くすぐり弱いじゃん〜♪」
唯「ゼェ……覚えてなさいよね…」
未央「じゃあ2回戦行こっか!」
唯「倍返ししてやるんだから…」
春菜「こ、古手川さん……」

そして2回戦。負けたのは…

未央「うそぉ!私〜?」
唯「沢田さん、カード引いて?」
未央「げっ…4!?」
唯「運いいわね〜」

147名無し:2010/12/29(水) 01:25:45 ID:v1swa7CcO
未央「えっ!?ちょっ…まっ…」
ララ「それ〜♪」

未央も4人に押さえつけられる。次はララと春菜が腕を、里紗と唯が足を押さえつけている

ララ「未央〜?覚悟はいい?」
里紗「くすぐりの刑…スタートぉ〜♪」
未央「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
唯「沢田さんだって弱いじゃない…」
里紗「そ〜いや、未央もくすぐられるのはからっきしダメだっけ?」

里紗はそう言いながら足の裏と太股をくすぐる

未央「わかってるなら手加減して〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
唯「何言ってるの?あなた、全然手加減してくれなかったじゃない!」

唯もお返しと言わんばかりに足の裏と膝の裏をくすぐり返す

未央「ちょっ…古手川さ…はははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ララ達はというと

ララ「それそれ〜♪こちょこちょこちょこちょ〜」

春菜は未央の首と脇、ララは脇と脇腹をくすぐっていた

未央「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

そして未央の地獄の4分が終わった

未央「ハァ……ハァ……死ぬ…」
ララ「次は3回戦〜♪」

ララはかなりのマイペースで3回戦を始める。しかし、負けたのは…

里紗「はぁ〜い♪ララちぃの負け〜」
ララ「ふぇぇぇ〜」
里紗「じゃあこちょこちょされちゃう時間を決めるわよ?」

ララが引いたカードは3だった

里紗「じゃあララちぃ?横になって万歳して〜」
ララ「〜〜〜っ♪」
未央「ララちぃ?たっぷり仕返ししちゃうよ〜」

春菜と未央はララの足の裏をくすぐる

ララ「わ〜!くすぐったいくすぐったい〜♪きゃははははははははははははははははははははははははは〜」
唯「私のことも忘れないでよ?」

唯もララの脇の下をくすぐる

ララ「唯ぃぃ〜!きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜♪そこは効く〜」
唯「ララさんって脇の下が弱かったの?何か普通ね…こちょこちょこちょ」
ララ「やめへよぉ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
里紗「う〜ん♪せっかくララちぃくすぐるんだし…私はここかな?」

里紗はララの尻尾に手を伸ばす

ララ「あっ……リサ!尻尾はやめてぇぇ」

148名無し:2010/12/29(水) 03:12:09 ID:v1swa7CcO
里紗「あっ、そっか!ララちぃは尻尾も弱かったっけ?こりゃあ楽しくなりそう…」

そして、里紗はララの尻尾を掴み、人差し指でなぞりあげる

ララ「んんぁあぁぁぁぁぁっっ〜ん♪」
里紗「すんごい反応…こうしたら?」

里紗は5本の指で尻尾全体をこちょこちょと撫で回す

ララ「ぃあぁぁぁぁぁんんっっはぁ〜んっっ〜あ〜〜」
未央「こちょこちょも忘れないでよ〜」
唯「ハレンチな声ばかり出さないでよね」
ララ「だってぇへへ〜ははははははははははははははははははははははははは〜んんっっ」
春菜「ら、ララさん…くすぐったそう」

さすがに春菜は少し遠慮したが、ドSな里紗の尻尾責めと仕返しに執着する未央と唯にくすぐられ、これまた地獄の3分を終えた

里紗「さぁ!4回戦よ〜♪」

4回戦が始まる。春菜は未だにくすぐられていないが、里紗もなかなか負けないのだ。だがしかし、現段階でこの2人が残った

春菜「……っ」
里紗「春菜〜?騙し合いってのはバカの方が一手先を読めるもんよ?」

宣言通り、里紗は春菜に競り勝った。春菜はくすぐられる緊張感からバレバレの一手を敷いていた

里紗「時間は…」

春菜がカードを引くと4が出た

春菜「くすぐりいやぁ〜」

春菜は身悶えるがあっけなく押さえつけられる

里紗「未央、ララちぃ、古手川さん!たっぷりイタズラしてあげて〜」
唯「西連寺さんも…さっきはよくもやってくれたわね」
未央「くすぐったかったんだからぁ」
ララ「春菜も笑わなきゃ不公平だよね♪」
里紗「みなのもの!くすぐりの刑にかけよ」
3人「了解!こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
春菜「やぁ〜!きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ララは春菜の太股と足の裏、古手川は春菜の膝と足の裏、未央は春菜の両脇腹とお腹をくすぐる

里紗「じゃあ私は春菜の弱点…首筋をこしょこしょ〜」

里紗は春菜のか細い首筋を細長い10本の指でこちょこちょとくすぐる

春菜「きゃはぁははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

春菜は首をブンブン振り回すが里紗の指はがっちりマークしている

里紗「逃げらんないよ?春菜〜」

さらに里紗は春菜の脇の下をくすぐる

149名無し:2010/12/30(木) 00:45:22 ID:FSk11FgsO
春菜「もうやだよ〜!きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ララ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
唯「西連寺さんがこんなに笑い悶えるなんて…意外ね〜」
未央「春菜はこう見えて超くすぐったがりなのよ♪だからいつも秋穂さんにもいじめられてるみたいなの」
里紗「春菜は昔から首と脇が弱点なのよねぇ?」

すると里紗が首筋、未央が脇の下をくすぐる態勢に入った

里紗「これが私たちのコンビネーション技よ」
未央「弱点同時攻撃〜♪こしょこしょこしょこしょ〜」
春菜「お願い〜!リサ〜ミオ〜!許してぇ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
唯「す、すごいわね…」
ララ「春菜、くすぐったそ〜」
里紗「ふふん♪春菜の弱点は握っちゃったからね〜」
未央「ホント昔から何も変わんないよね〜」
春菜「わかったからもうやめて〜〜!!」

春菜は4分間、くすぐられ続けた

里紗「じゃあ次が最後にしない?」
唯「そろそろ飽きてきたころね…」
未央「じゃあ次が最後で!」

最後の第1戦が繰り広げられた。敗者は…

唯「最後を飾るのにぴったりね…」
春菜「1人だけ価値逃げなんてずるいもん」
未央「さぁ〜♪泣きわめくほどくすぐったいことしてやるからね」
ララ「尻尾のお返し、させてもらうよ〜」
里紗「そ、そんな…なんで最後に…」
唯「さっ、カードを引いて」

里紗がカードを引く

里紗「…………」
未央「里紗は5分もくすぐられちゃうのかぁ♪」
唯「たっぷりみんなの苦しみを味わってもらうわよ」
ララ「押さえつけちゃえ〜♪」

里紗はベッドで仰向けに固定される

春菜「里紗?覚悟してよね…」
未央「そういや里紗もくすぐり弱かったよね?」
唯「そうなの?」
春菜「脇と脇腹とお臍が弱いの」
唯「多っ!」
未央「てことで…くすぐりスタート〜♪」

4人は今までの恨みとばかり里紗をくすぐった

未央と春菜は里紗の脇の下を、唯はお臍を、ララは足の裏をそれぞれくすぐった

4人「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
里紗「うひゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

里紗は力の限り笑い悶える。4人のくすぐりがさぞかし刺激的なのだろう…

150名無し:2010/12/30(木) 00:45:48 ID:FSk11FgsO
里紗「私が悪かったからぁははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜♪」
唯「反省してるなら身体で償ってもらうわ」
未央「そうそう♪」
春菜「いつも私がされることの苦しみがわかった?」
里紗「きゃっははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!わかりました〜!」
唯「ホントかしら?またすぐに胸とか揉んでくるでしょ?」
春菜「そんなことできないようにここで懲らしめてやんなきゃ!」
ララ「それっ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
里紗「あんたたちねぇ!きゃっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
未央「まだ元気みたいよ?みんな〜」
唯「もうちょっとだけお仕置きしないといけないみたいね」
里紗「ご、ごめんはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
4人「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
里紗「ひぃ〜ひゃっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

そして5分が過ぎた−

里紗「ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ…」
唯「もうこんな時間ね…そろそろ帰らなきゃ」
春菜「わ、私も」
ララ「今日は楽しかったね〜♪」
里紗「また今度、みんなで集まって遊ばない?」
唯「もうくすぐりは勘弁だけどね!」
4人「あははははははは♪♪」


かくして土曜日の午後は過ぎていったのだった














      第5章 完

151くすぐり好きの名無しさん:2010/12/30(木) 09:27:00 ID:qPo9Vyks0
おつ

152くすぐり好きの名無しさん:2010/12/30(木) 14:49:48 ID:yBl9sFJs0
いいですね!
続編楽しみです!
リトが今の5人から
くすぐられてほしいです。

153名無し:2010/12/30(木) 23:54:26 ID:FSk11FgsO
第6章 ブルーメタリアの悶絶くすぐり拷問



リト「お、俺に頼みって?」
ルン「実は…次回のマジカルキョーコの放送で出演予定の人が風邪でこれなくなっちゃって……代理で番組に出てほしいの」
リト「俺が!?そんな急に……何すれば…」
ルン「そ、その…私にくすぐられてほしいんだ」
リト「えぇぇぇぇ〜?」
ルン「リト君が演じるのはキョーコの幼なじみ役の男の子で私がキョーコをおびき寄せるためにその子を人質にとる。そしてキョーコの弱点や動きを聞き出すためにその子を拷問するの。それがくすぐりなんだけど…」
リト「何かムチャクチャだな」
ルン「大丈夫!そんなに覚えるセリフとかはないから…」
リト「それはそれでつまんないな…」
恭子「あっ!リト君、今日はわざわざ代理で役やらせちゃってごめんねぇ♪」
リト「もう出ることになってるし…じゃあ、ララのためにサイン書いてやってくれよ。あいつ、ファンでさ…」
恭子「お安い御用だよぉ♪キュッキュッ…はい」
リト「ありがとう」
ルン(何よ!ララ、ララって〜)「じゃあリト君、引き受けてくれるの?」
リト「ま、まぁね……」
恭子「どうもありがとう♪じゃあ台本渡すからっ♪」

リトは台本を受け取る

リト「ホントにセリフ少ねぇな…」
ルン「くすぐられるのがメインの役だから…ごめんね?」
リト「まぁ…いいよ」
ルン「リト君、くすぐられるの平気?」
リト「えっ…そりゃ、その…弱いけど…」
恭子「えっ?リト君…弱いの?」

恭子の表情が何だか楽しそうになる

恭子「じゃあさ♪今、ここでくすぐってみてもいい?」
リト「えぇ?」
恭子「ほら、どのくらい弱いのかも撮影に際して知っておかなくちゃ…」
リト「そ、そうなの?それなら仕方ないけど…」
恭子「じゃあ万歳してみてぇ?いいって言うまでおろしちゃダメだよぉ?」

恭子はリトの脇腹をこしょこしょとくすぐる

リト「ちょっ…あはははははははははははははははははははははは〜」
恭子「すんごい敏感〜♪いくらくすぐっても飽きないかもぉ〜」

恭子は一通り、リトの身体をくすぐって、リトに手を下ろさせた

恭子「思ってたよりいいねぇ♪明日は私もくすぐるからねぇ?」
リト「え」
ルン「そんなに弱いの?」
リト「ま、まぁ……」
恭子「じゃあまた明日ね?何だったら私の家に泊まってくぅ?」
リト「結構です…」(案外グイグイくるな、この人)
ルン「じゃあまた明日ね」

154名無し:2010/12/30(木) 23:54:47 ID:FSk11FgsO
翌日−

リト「これが俺の服装か…結構普通だな〜」

リトは何の変哲もない普通の制服を着さされた

ルン「お待たせっ♪リト君」
リト「る、ルン!?その格好…」

ルンは『マジカルキョーコ』に出てくる悪役の服装で出てきた

キョーコ「今日はよろしくねぇ?リト君」
リト「あっ…うん」


そして収録−

リト「んんっ…あれ?ここは…」

リトは磔にされていた

ルン「お目覚め?キョーコの幼なじみ君♪」
リト「お、お前は誰だ」
ルン「私は悪の組織ウザースのボス、ブルーメタリアよ?あなたの幼なじみ、マジカルキョーコの敵よ?」
リト「お前がブルーメタリアか!俺をどうするつもりだ!」
ルン「ふふ♪私がマジカルキョーコに勝つために協力してもらうわ。マジカルキョーコの弱点と今どこにいるのかを教えなさい」
リト「し、知るか!知ってても敵のお前に…」
ルン「じゃあ拷問しちゃうことになるけど…いいのかな?」
リト「へん!何されたって俺はキョーコを裏切るようなマネはしないぜ」
ルン「それじゃあ拷問開始ね?……こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

ルンはリトの身体をくすぐる

リト「お、おい!ちょっ…ぎゃはははははははははははははははは〜」
ルン「ほらほら♪これでも喋らないつもり?さもないと身体中が悲鳴あげることになるよ?」

ルンはリトの脇から脇腹にかけてをくすぐり続ける

リト「やめてくれ〜っははははははははははははははははははははははははは〜」
ルン「やめてほしかったら吐いちゃいなさい♪」
リト「わかった!言うからぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

リトが喋りかけたその時、

キョーコ「待ちなさい!」
ルン「あ、あんたは…」
キョーコ「何でも燃やして解決♪マジカルキョーコ、参上!その人は返してもらうわ」
ルン「でたわね、マジカルキョーコ!今日こそは…」

ルンとキョーコはしばらくストーリーに沿って闘っていたが、台本によりルンの演じるキャラが負けた

ルン「今日のところは一旦引くわ。次会うときは命はないと思いなさい」

ルンの演じるキャラは典型的な捨て台詞を吐いて退いた

リト「あ、ありがとう…キョーコ!」

リトは磔にされたままキョーコに礼を言う

キョーコ「あんた、私のこと裏切ろうとしたでしょ!?」
リト「へっ!?」
キョーコ「お仕置きしてやるんだから♪」
リト「え〜〜〜っ?」

155名無し:2010/12/30(木) 23:55:08 ID:FSk11FgsO
リト「ま、待ってくれ、キョーコ!あれには訳が…」
キョーコ「問答無用〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜〜」
リト「ぎゃ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
キョーコ(かくして今日も街の平和は守られるのだった−)

監督「はい、カット!今日は2人とも迫真の演技だったよ!代理の君も民間人にしては上出来だった。今日はこれで終わるから片付けて解散〜」

監督とスタッフは一旦部屋へ戻る。セットはあとでスタッフが片付けるようだ

リト「よし、じゃあ俺もそろそろ…これ、外してよ」
キョーコ「どうしよっかなぁ?」
リト「えぇっ?」
キョーコ「だってぇ♪昨日のリトくん、すごく可愛かったよぉ♪もっかいくすぐりたいよぉ」
リト「な、何言ってるんだよ!早く離して〜」
キョーコ「じゃあこうしよぉ?今から私がリトくんをくすぐるからリトくんはそれに耐えるの♪笑わずに『離してください』って言えたら許してあげるぅ」
リト「わ、わかったからぁ〜」
キョーコ「行くよ?次は素肌だよぉ?」

キョーコはリトの制服のボタンを外して、そこから素肌を直接くすぐり出した

リト「ぎゃひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
キョーコ「こちょこちょっ♪くすぐったいぃ?」

キョーコは両手に赤い手袋をつけている。それがよく滑ってくすぐったい

リト「ぎゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ルン「何してるの〜?」
キョーコ「あっ、ルン!もう着替えたの?」
ルン「あんなハズい格好、してられないわよ。てか何でリトくんくすぐってるの?やめてあげなよ」
キョーコ「いいじゃん♪ルンもくすぐりなよぉ♪」
ルン「私はそんなひどいこと……するわけ…」
キョーコ「くすぐらないとあとで楽屋でひどい目に遭わせるよぉ?」
ルン(ギクッ!)

実はキョーコもなかなかのくすぐりSで、楽屋でヒマを持て余してはルンをくすぐっている。ルンもくすぐりに強い方ではないのでやや困っていた

ルン「わ、わかったよ!リトくん、ゴメンね?」
リト「何でだぁあ〜ははははははははははははははははははははははははは〜」

ルンも一緒になってリトをくすぐり出した

リト「ちょっ!ひひはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

156名無し:2010/12/30(木) 23:55:29 ID:FSk11FgsO
キョーコ「こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ルン「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「やぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
キョーコ「リトくん、可愛い〜♪弱点はどこかなぁ?」
リト「わぎです〜ははははははははははははははははははははははははは〜」
キョーコ「脇かぁ♪どれどれ?こちょこちょこちょこちょ♪」
リト「ぎゃひぃひはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
キョーコ「笑わずに離してくださいって言えばやめてあげるよぉ♪」
リト「は、離してください〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
キョーコ「笑わずにぃ♪」
リト「ムリだってははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
キョーコ「じゃあこちょこちょは終わらないよぉ?」
リト「ぎゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜ぞんなぁ〜ははははははははははははははははははははははははは〜」

今、リトは芸能界を代表するトップアイドル2人に身体をくすぐられている。ファンからすれば天国だがリトにとっては地獄以外の何者でもない

ルン「リトくん、ゴメンね?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「謝るならやめて〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
キョーコ「リトくん、ほんとに弱いねぇ♪ダメだよぉ?女の子にこんなことで負けてちゃあ」
リト「ひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
キョーコ「そろそろやめてあげるよぉ♪」

キョーコとルンはくすぐりをやめて、リトを解放する

キョーコ・ルン「リトくん、今日はほんとにありがとう♪」

キョーコとルンはリトの両頬にキスをする

キョーコ「あとこれが頼まれてたサインね」
リト「あ、ありがとう」
キョーコ「じゃあリトくん、またねぇ♪」

キョーコとルンも帰った

リト「今日は散々な1日だったな…まぁ、いいか」

リトは色紙を大切に抱きかかえ帰った

ララ「リト〜♪ありがとう〜」
リト「い、いいよ。別に」
モモ(女の匂い!?)







第6章 完

157くすぐり好きの名無しさん:2010/12/31(金) 14:51:50 ID:B5JMn2Jg0
続編に期待です!

158くすぐり好きの名無しさん:2011/01/01(土) 09:33:25 ID:nuDIC/EYO
続編期待!!!
…我が儘を聞いてくれ、。是非、御門先生をくすぐっていただきたい。

159くすぐり好きの名無しさん:2011/01/01(土) 16:00:51 ID:Hz/l.VbE0
御門先生出るよ

160くすぐり好きの名無しさん:2011/01/01(土) 18:53:11 ID:fzvQQln.O
御門先生は責め手が合うな

161くすぐり好きの名無しさん:2011/01/01(土) 22:47:27 ID:nuDIC/EYO
攻めての人ほど笑ってほしい。

162名無し:2011/01/05(水) 13:53:35 ID:RmJ0JIAEO
第7章 ナナの逆襲


ナナ「美柑〜!!」
美柑「な、何!?ナナさん、急に…」
ナナ「私は今日、モモに仕返しする!」
美柑「仕返し!?なんで?」
ナナ「モモのヤツ、いつも私のことをペタンコだの子供だの男っぽいだの!さすがに我慢の限界だ〜」
美柑「た、大変だね…」
ナナ「そこで!美柑にも協力してほしいんだ!」
美柑「えっ?私も!?」
ナナ「モモへの仕返しはくすぐりにすることにしたんだ。そこで美柑には押さえつけ係をやってもらいたい」
美柑「こ、拘束係ってこと…でも、モモさんにくすぐりって効くの?」
ナナ「ほら、私たちデビルーク星人は身体が敏感だろ?個人差はあるけどモモもデビルーク星人だ。絶対効くって」
美柑「そ、そういうことなら……いいけど」
ナナ「ホントに!?じゃあまずは……」

ナナは計画の概要を話す。ナナの作戦はこうだ

①尻尾を責め、弱ったモモを押さえつける
②今までのことを謝るまでくすぐる

ナナ「完璧だぁ!」
美柑「な、なんかベタだね…」
ナナ「じゃあ早速今日の夕方に決行だ〜!!」

そしてその日の夕方−リトとララは春菜宅へ泊まりに行ってるので家にはいなかった

ナナ(いくぞ、美柑…)
美柑(う、うん…)
ナナ「モモ〜」
モモ「あら、どうしたの?今日は機嫌いいわねぇ」
ナナ「そりゃそうだよ。だって……とうっ」
モモ「きゃっ……」

ナナはモモに飛びかかる

ナナ「今までの復讐するんだから…美柑!」
モモ「んぁ……尻尾は…」

モモは尻尾をいじられ、完全にナナに遅れをとってしまった

美柑「ご、ごめんね?モモさん…」
モモ「み、美柑さんまでぇ……」

美柑はその隙にモモの両手を万歳で押さえつける

ナナ「喜べモモ!今日はたっぷりモモの好きなくすぐりをしてやるから」
モモ「だ、ダメよナナ!やめないとあとでヒドいわよ?」
ナナ「反撃できなくなるまで笑わせてやるからな!そらっ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
モモ「きゃぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ナナはモモに跨り、無防備なモモの脇の下をくすぐる。モモは首をブンブン振り乱して笑い狂う

ナナ「美柑、首を動かせないように太股でロックして」
美柑「こ、こう?」

美柑はモモの首を太股でロックする

モモ(ふふ、かかったわね…ナナったら単純なんだから♪)

163名無し:2011/01/05(水) 13:53:53 ID:RmJ0JIAEO
モモ「きゃ〜はははははははははははははははははははははははは〜〜!」

モモは足をバタバタさせて暴れる

ナナ「こらっ!暴れんな!そんな足には…」

ナナは尻尾の先っちょでモモの足裏をくすぐりに行く

モモ(バカね…)「かかった♪」

モモは片方の足の指でナナの尻尾を挟む。そして、もう一方の足で

モモ「ほ〜ら♪どう?ナナぁ〜」

なんとモモは足の指でナナの尻尾をいじりだした。ナナは

ナナ「ふぁぁ、力が抜ける…」

ナナは尻尾を責められ、身体に力が入らず、モモをくすぐるのを中断した。残るは美柑だが

モモ「ふふ♪」
美柑「ひぁぁあっ」

モモは首を少し傾け、美柑の太股をペロリと舐める

モモ「手を放してください♪ふぅ〜」
美柑「ひひひははっ」

美柑は太股に息を吹きかけられたり、膝を舐められたりしたので、これまた力が抜け両手を握っているのを放してしまった

モモ「今ね♪」

モモは力を入れ、起き上がる。ナナは振り落とされ、美柑も悶えている。モモは素早くシバリ杉を呼び出し、家内であるにも関わらず、2人を縛りつけた

モモ「形勢逆転ね♪さぁ〜て、どっちからお仕置きしちゃおうかしらぁ〜♪」
美柑「わ、私は…ナナさんに無理やり……」
ナナ「き、きたないぞ!美柑」
モモ「ふ〜ん♪どうなの?ナナ…」
ナナ「いゃっ…これは…その……す、スキンシップだよ!」
モモ「そう?それならたっぷりスキンシップしましょ?」

モモはそういって指をワキワキと動かす。顔はニコニコしているが、ナナは今まででも特に恐ろしく感じている

ナナ「も、モモ!もういいだろ!?許してよ」
モモ「許す?どの口が言ってるのかしらぁ♪」

モモはナナの身体中をくすぐり始めた

ナナ「ぎゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
モモ「私に仕返ししようなんて10年早いわよ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

モモはさらに激しくくすぐる

ナナ「きゃあぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜」
モモ「私が受けた苦しみを味わいなさい?」
ナナ「きゃははははははははははははははははははははは〜!いつも味わってるけどぉ〜ははははははははははははははは〜」
モモ「何か言った?」
ナナ「きゃははははははははははははははははははははは〜」

ナナはずっとくすぐられ続けた

164名無し:2011/01/05(水) 13:54:23 ID:RmJ0JIAEO
30分ほどして、ナナへのくすぐりが止む

ナナ「ハァ……ハァ……」
モモ「次は…」
美柑「えっ、ちょっ…私も!?」
モモ「当たり前ですよ♪ナナの手助けをしたんですもの。同罪ですよ♪」
美柑「あ、あれは…その……」
モモ「ダメです♪くすぐりの刑ですよ?こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
美柑「きゃはぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

モモは美柑の脇腹をくすぐった

モモ「あら♪美柑さんもずいぶんと敏感ですね♪…弱点はどこですかぁ?」
美柑「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
モモ「無視するつもりですか?言わないならその身体に聞いちゃいますよ?」

モモはゆっくりと美柑の身体中を撫で回していく

美柑「いゃぁはははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「やっぱりリトさんの妹ですし、ここかしら?」
美柑「!?」

モモが美柑の脇の下を突っつく

美柑「やはははははははははははははははははははは〜!ダメダメ〜!」
モモ「ウフフ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

弱点を見つけたモモは嬉しそうにくすぐる

美柑「お願い〜♪許して〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「仕方ないですね♪これに懲りたら二度と悪さはしないと誓いますか?」

モモは意地悪く尋ねる

美柑「誓うからぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「じゃあやめてあげます♪」

モモは美柑とナナを解放してやる

モモ「ナナぁ?まだ何か企んでる?」
ナナ「い、いやっ……企んで…ないです」
モモ「そう?それならいいけど♪ウフフフフ♪」
美柑「も、モモさん…怖い…」
ナナ「………もうモモに逆らうのはやめよう…」

ナナは1人誓った













     第7章 完

165くすぐり好きの名無しさん:2011/01/05(水) 18:07:40 ID:lA12S6PM0
続編期待です!
美柑の悶えがたまらないです。
美柑が徹底的に
くすぐられるのが見たいです!

166くすぐり好きの名無しさん:2011/01/06(木) 04:06:04 ID:Dzp/5bAoO
乙です!
御門先生がくすぐる所がまた見たいです!

167くすぐり好きの名無しさん:2011/01/06(木) 08:35:12 ID:Yue.Dibo0
御門先生がくすぐられるとこが見たいです

168くすぐり好きの名無しさん:2011/01/06(木) 21:55:27 ID:CI5HFcngO
乙です。御門先生がくすぐられるのみたいです。

169名無し:2011/01/06(木) 23:31:41 ID:/g6nJbVUO
御門先生の需要多いですね。わかりました。話を作ってみます

170名無し:2011/01/07(金) 03:16:14 ID:QX5he17QO
第8章 ドキドキ イン 西連寺家

リト「お、お邪魔します」
ララ「お邪魔しま〜す♪」
春菜「ゆ、ゆっくり…くつろいでいってね」(ら、ララさんはともかく、結城君が泊まりにくるなんて)
リト(こ、ここが春菜ちゃん家か…ドキドキするなぁ)
秋穂「あら、いらっしゃい♪ララちゃんと…まぁ、男の子?」
リト「あ、ゆ、ゆ、結城リトって言います」
秋穂「あぁ、あなたが結城君?春菜がいつもお世話になってるわ。私は姉の秋穂よ」
リト「こここ、こちらこそ」(き、キレイだなぁ)
秋穂「春菜ったらいつもあなたのことばかり…」
春菜「お姉ちゃん!?さぁ、私の部屋へ行きましょ」
秋穂「もう!若いっていいわね♪」
ララ「???」

春菜「ごめんね?うるさいお姉ちゃんで…」
リト「ハハ、妹想いの良いお姉さんだと思うぜ」
春菜「結城君…」
ララ「それより、せっかく来たんだし遊ぼうよ〜♪」
リト「それもそうだな」
春菜「あっ、じゃあ私たち先にお風呂入って来ても良いかな?」
リト「あぁ、良いよ」
春菜「ごめんね?いきなり…」
リト「良いよ、気にしなくて。ゆっくりしてきなよ」

春菜とララは風呂へ行った。リトの前だから清潔でいたいという春菜の配慮だ

風呂場−

ララ「わぁ♪結構広いね〜」
春菜「そうかな?されより背中流そっか?」
ララ「ホント〜?ありがとう♪」

ララは風呂場の椅子に座る。春菜はフワフワのスポンジにボディソープをつけ、ゆっくりと身体を洗っていく

ララ「ふぁあ〜♪気ん持ちいいよぉ〜」
春菜「ララさんが喜んでくれて良かった♪さぁ、手、上げて」
ララ「ほ〜い♪バンザ〜イ」

ララは勢いよく手を上げる。春菜はララの脇を洗う。そのとき

ララ「あはははぁ♪くすぐった〜い♪」
春菜「ご、ごめん…すぐ終わるから我慢して?」

春菜は手際よくララの身体を洗う。ララは

ララ「春菜ぁ♪くすぐったい〜♪」
春菜「も、もう少し…」

ララはたまらず笑い続ける。そのとき、ほんのわずかに眠っていた春菜のS心が目覚める

春菜(ララさんがこんなに笑ってる…すごく可愛い♪もう少しだけ笑ってるところを見てみたい…)
ララ「は、春菜…?」
春菜「ら、ララさん…実はね、スポンジよりも指で洗った方が汚れが落ちるの…」
ララ「えっ?そうなの?」

もちろん嘘か本当かは定かではない。春菜のちょっぴり悪戯な心が切り出したきっかけである

171名無し:2011/01/07(金) 03:16:36 ID:QX5he17QO
ララ「そういうことなら春菜に任せるよ〜♪」

ララは疑わずに承諾する。春菜はそんなララを申し訳なく思うが可愛いララの笑顔を見たい欲求に勝てず、スポンジを置き、指に石鹸を塗る

春菜「じゃあララさん…もう1回、手、上げて?」
ララ「了解〜♪バンザ〜イ」
春菜「ちょっとくすぐったいけど、許してね?」

春菜はあえて許してと言ってから、ララの脇腹に指を這わす

ララ「んんっふぅ」

ララは一瞬ビクッとなり、あとはひたすら耐えているが、春菜が指を動かすと

ララ「きゃはぁはははははははははははははははははははははははは〜♪」

反射的に手を下げ、笑ってしまう。無理もない。石鹸を塗りたくったために春菜の指はいつもの数倍滑るのだから。しかしララが手を下ろした時にはその両手はすでに脇のところに挟まっていた

春菜「ら、ララさん…」
ララ「春菜〜、我慢できないよぉ」

無理もない。ただでさえくすぐったがりのララが裸で、しかもヌルヌルになった両手を我慢できるはずがない

春菜「ララさん、身体を洗うためだよ…だから、ごめんなさい」

そういって再び、指を動かす

ララ「きゃはははははははははははははははははははははははは〜♪」

ドテっ

ララは暴れて、お尻が滑り、椅子から転げ落ちる。幸い、そのときに春菜の両手は抜けたが、それでも春菜はお腹や、足の裏を洗う…いや、くすぐる

ララ「春菜ぁ♪もうだめだよ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜♪」

ララの笑いが一層激しくなったところで春菜は手を止めた

春菜「ご、ごめんなさい…ララさん。私…」
ララ「いいよ♪春菜は私をキレイにしようとしてくれただけだもん♪」
春菜「ら、ララさん…」
ララ「だから私も春菜をキレイにしてあげる〜♪」
春菜「えっ……?」

なんとララは次は自分が洗ってやると言い出した

春菜「い、いいよ…ララさん。悪いし…」

春菜は遠慮した。なぜなら春菜を洗ってやると言っているララは最初からスポンジに手をつけず、春菜と同様に両手に石鹸を塗りたくっている

ララ「さ、遠慮しないで♪バンザイして〜」

ララの気持ちを無碍にはできない春菜はおそるおそる手をあげる

ララ「ほら♪春菜〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
春菜「きゃぁあははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

172名無し:2011/01/07(金) 03:16:58 ID:QX5he17QO
ララはヌルヌルの両指で春菜の両脇をほじくり回す。当然春菜は

春菜「ララさん〜!やめて〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ララ「なんで?春菜は身体をきれいにしたくないの?」

ララはくすぐりながら聞く

春菜「だってくすぐっ…あはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

春菜も笑い転げるがララは両脇に指をセットして放さない

ララ「春菜〜、手を上げなきゃ洗えないよ〜」
春菜「やめっあははははははははははははははははははははは〜!死ぬってば〜」
ララ「仕方ないなぁ春菜は♪」

春菜はその後も身体をヌルヌルの指でくすぐられ続けた

春菜「ハァ……ハァ……」
ララ「大丈夫?春菜〜♪」
春菜「う、うん…何とか…」

春菜とララは一息ついてから浴槽につかる

ララ「ホントに広いね♪春菜んちのお風呂〜♪」
春菜「たまにお姉ちゃんとも入るんだけどね…」
ララ「えへへ〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
春菜「ちょっ…ララさ…きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ララは春菜に飛びつき、脇の下をくすぐった

春菜「ララさん…はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ララ「えへへ♪春菜、くすぐったらすぐ笑うね〜♪」
春菜「私…くすぐり弱いから…ララさんもでしょ?」
ララ「私は普通だよ〜♪」
春菜「ホント?…こちょこちょこちょっ」

春菜は不意打ちでララの脇腹をくすぐる

ララ「ひゃあぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜♪」

ララは明らかに普通ではないほどに笑い出した

春菜「ララさん…弱いよね?」
ララ「きゃははははははははははははははははははははははははははは〜♪」

春菜は調子に乗ってララをくすぐり続け、ララもまた春菜をくすぐり返す

春菜「あ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ララ「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

2人はお風呂の中でくすぐり合いを繰り広げ続けた




リト「なんか2人とも楽しそうだな…早く出てきてくんねぇと暇だよ〜」

リトはドキドキしながら文句を言っていた。とそのとき

173名無し:2011/01/07(金) 03:17:26 ID:QX5he17QO
コンコン

部屋のドアを叩く音がする

リト「は、はいっ!」
秋穂「結城君、暇ならお話しない?」
リト「あ、ああ秋穂さん!?」

なんと部屋を訪れたのは姉の秋穂だ。へそ出しで袖のない超短いタンクトップにショートパンツをはいている

リト「な、何でここに!?」
秋穂「まぁまぁ、細かいことは気にしない。こっちへいらっしゃい?」

秋穂はリトをベッドへ誘う

リト「だ、ダダダダダメですって〜」
秋穂「あら、お話するだけよ、イヤ?」
リト「で、でも〜何でベッド?」
秋穂「男ならごちゃごちゃ言わずに…それっ♪」
リト「わぁっ…!?」

秋穂はリトを強引にベッドに引き込み、布団をかける

リト「ちょっ…あ、秋穂さん」
秋穂「ふふ♪動揺しちゃって…春菜と一緒でウブなのね♪…春菜とはどこまでいったの?」
リト「ど、どこまでって!?」
秋穂「例えばぁ…キスとか、チューとか、接吻とか」
リト「それ、全部キスですよ?っていうか何もしてませんよ!?」
秋穂「もう、子供ね〜!…こんなのもまだ?」

秋穂はリトの脇腹をくすぐる

リト「ひぃははははははははははははははははははははははははぁ!してないです〜!」
秋穂「あら、結城君、くすぐり苦手?春菜と一緒だねぇ♪」
リト「えっ!あ、その……」
秋穂「ふふ♪いくつか質問しちゃおうかしら?答えられなかったらこちょこちょしちゃうわよ♪」
リト「そ、そんなぁ〜!?」
秋穂「よいしょっと」

秋穂は布団を出る。リトもとりあえず布団を出ようとしたが、布団が足に絡まって動けないのだった。すぐさま布団を引き放そうとし、手を伸ばすが秋穂に阻まれる

秋穂「させないよ?それっ」

リトは両手を秋穂に引っ張られ、秋穂はその両手に跨る。リトはバンザイで拘束され、焦って足をバタつかせようとするが、かえって布団が絡まる

秋穂「逃げられないわよ?大人しくしなさい♪じゃ、最初の質問〜」
リト「な、何ですか?」
秋穂「春菜のこと、どう思ってるの?」
リト「そ、そそそんなこと言えませんよ!」
秋穂「ふ〜ん♪言えないなら…こうだね」

秋穂はリトの首筋をくすぐる

リト「うひゃははははははははははははははははははははははははぁ!」

リトはたまらず首をすぼめたり、振り乱して秋穂のくすぐりから逃れようとするが

秋穂「私のくすぐりからは逃げられないよ?」

秋穂はリトの首から指を放さず、くすぐり続ける

174名無し:2011/01/07(金) 03:17:44 ID:QX5he17QO
リト「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
秋穂「ふふ♪春菜はここを責めたらおかしくなっちゃうけど結城君はまだ大丈夫そうね♪…さぁ、言っちゃいなさい?春菜のこと、どう思ってるの〜?」
リト「わ、わがりましたぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜!言いますからぁ!」

秋穂は一旦、くすぐりを止める

リト「さ、西連寺には言わないでくださいよ!」
秋穂「大丈夫よ〜♪私は秘密主義者だから!」
リト(し、信用できない)「俺、西連寺のこと…好きです」
秋穂「わぁおっ♪」
リト「でも!でも…ララのことも同じくらい好きで…どっちがより好きなのか分かんないんです」
秋穂「ふ〜ん♪なるほどね〜」
リト「そのことで悩むこともしばしばあって…その…」
秋穂「別に今決めることじゃないと思うよ?」
リト「えっ!?」
秋穂「あなたたちはまだ高2だし…それに結城君は優しいって聞いてるから他の娘にも好かれているんじゃない?」
リト「えっ?」
秋穂「例えば、古手川君の妹さんとか!古手川君、いつも妹が優男の話してるって言ってたわよ?」
リト「こ、古手川の兄ちゃんが?何でそれを…」
秋穂「私、古手川君と付き合ってるのよ♪」
リト「えぇぇ〜〜!?」

(実際は付き合ってるというより秋穂が遊と遊んでやってるだけなのだが…)

リト「そ、そうだったんですか!?」(た、確かに古手川の兄ちゃんもカッコいいけど、秋穂さんもキレイだし…これが大人の恋愛なのか?)

などと考えるリト

秋穂「でも…結城君も素直でかわいいわね♪」
リト「えっ?」
秋穂「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ちょっ…ぎゃあひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

秋穂はリトの両脇をくすぐる。リトはバンザイの無防備な両脇を秋穂の10指に弄くられる

秋穂「あら、ここ…もしかして一番ダメ?」
リト「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ムリでず〜!」
秋穂「何か結城君…古手川君に似てるね〜♪古手川君もくすぐったらすぐに降参とかギブとか言うのよ♪」
リト「ひゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
秋穂「ふふ♪春菜がもたもたしてたら私…コッチに乗り換えちゃおっかなぁ?」

175名無し:2011/01/07(金) 03:18:03 ID:QX5he17QO
リト「い、今何て〜!?ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

秋穂は人差し指でリトの脇を円を書くようになぞりながら言う

秋穂「だ・か・ら♪春菜がモタモタしてたら結城君を私のモノにしちゃおっかな〜って」
リト「で、でも秋穂さんには古手川の兄ちゃんが…」
秋穂「ふふ♪自分が一番興味のある人を狙う……これが恋愛よ?私の一番は結城君…君なのよ?」
リト「へぇっ!?」
秋穂「まぁ、もう少しだけ若い娘たちの様子を見ることにしよっと♪古手川君もまだ切るのは早いしね〜」
リト(そんな簡単なモンなのか…?)
秋穂「ふふ♪だから結城君も今すぐに春菜かララさんを選ぶ必要はないわ♪気長に…いつしか本当にどちらが自分にふさわしいかわかるときがくるわよ。何なら私でもいいよ?」
リト「………っ!?」
秋穂「ま、それが春菜なら私は義姉さんってことになるけどね♪」
リト「………っ!!」
秋穂「結城君?春菜のこと頼むわね?私のたった1人の妹だから…」
リト「は、はい!」
秋穂「もしも春菜を泣かせたりしたら…」

秋穂は再び、リトの両脇をこちょこちょとくすぐり出す

リト「ひぃぁっはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
秋穂「お義姉さん、ずっとこうしちゃうからね♪」

そういって秋穂はリトをくすぐる。細長い10指がリトの脇で暴れる

リト「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
秋穂「ホントに頼んだわよ…結城君…ふぅぅ〜」

秋穂はリトの耳元でそう囁き、息を吹きかけた。そのとき

春菜「お姉ちゃん!結城君に何してるのよ」

風呂から上がった春菜とララが部屋へ戻ってくる

秋穂「結城君が暇だからくすぐりっこしようって」
リト「い、言ってませんよ!」
ララ「リト〜♪私としようよ〜」
リト「だからしねぇって」
秋穂「冗談冗談♪恋バナよ、恋バナ♪」
春菜「………!?」
秋穂「春菜ぁ?あんまりダラついてるとお姉ちゃんがとっちゃうわよ」
春菜「な、なに言ってるのよ!」

秋穂はそう言って出て行く。春菜もリトも真っ赤だ

ララ「何の話?それよりゲームしようよ♪」

マイペースなララだ

リト(でも今は友達として楽しくやるのが一番かな?)

リトの心は少し軽くなった





第8章 完

176くすぐり好きの名無しさん:2011/01/07(金) 11:54:18 ID:G58fjd160
乙 ララと春菜の組み合わせすごくいいと思いました

177くすぐり好きの名無しさん:2011/01/07(金) 18:41:51 ID:oDoxwun20
続き楽しみです!
リトが2人から
くすぐられるのに
期待です。

178くすぐり好きの名無しさん:2011/01/09(日) 10:31:39 ID:BKdLalak0
>>169
ありがとうございますw!

179名無し:2011/01/09(日) 17:20:47 ID:16s2dukcO
>>178

いえいえ
私がこうして作品を書き続けられるのは皆さんの意見あってのおかげです。これからもリクや感想よろしくお願いします。リクには可能な限り応じていきますので

180くすぐり好きの名無しさん:2011/01/09(日) 23:47:28 ID:Lx1c.ZwM0
乙!

できれば、みんなでくすぐり遊園地に行く話を希望。
アトラクションでリトとかヤミとかをくすぐってほしい。

181くすぐり好きの名無しさん:2011/01/10(月) 13:27:01 ID:ek0r0PR20
>>180
賛成!

182くすぐり好きの名無しさん:2011/01/10(月) 23:02:41 ID:NWqxP1ig0
やっぱり遊園地ネタっていいよな!
某スレでもくすぐり忍者屋敷とかメリーゴーランドとか出てたし

183名無し:2011/01/12(水) 00:22:55 ID:EtowRbVgO
第9章 御門悶絶!モモの超絶マッサージ




患者「ありがとうございました〜」
御門「さてと、これで今日の診察は終わりね」
モモ「さすが御門先生♪アレほどの患者さんを相手にピンピンしてますね」

モモは今日は、御門の診療所を訪れ、御門の医者ぶりを見学に来ていた

御門「何言ってるのよ。いくら私だってあれだけ診れば肩ぐらいコるわよ」
お静「私が揉んであげますね」
御門「あら、助かるわね♪ありがとう、お静ちゃん」

お静は御門の肩をゆっくりともみほぐす

御門「お静ちゃん…上手ね……」
お静「いつも御門先生のを見てますから♪」

御門は内外科の診察はもちろん、整体術や鍼灸の心得も持っている。宇宙一と呼ばれる所以である。お静は間近でその治療を見ているので、知らず知らずのうちにツボ押しなどは達者になっていた

お静「気持ちいいですか?」
御門「えぇ、とても良いわ…ちょっとくすぐったいけど…」
お静「あわわ…すみましぇん」
モモ「肩を揉まれただけでくすぐったいんですか?敏感ですね♪」
御門「あら♪私はこう見えて結城君並みにくすぐったがりよ?」
モモ「へぇ〜」

モモのイタズラ心にここでもまた火がついてしまう

モモ「そうだわ♪御門先生、連日の診察で身体もお疲れでしょう?今日はわざわざ忙しいのに見学させていただきありがとうございます。お礼に私とお静さんでマッサージしてあげます♪」
御門「あら、いいの?」
モモ「もちろんですよ♪ねぇ?お静さん」
お静「そうですよ♪このくらいお安いごようです♪」
モモ「じゃあ、そちらのベッドで横に…」
御門「これでいいかしら?」
モモ「はい、あと拘束もさせていただきます♪少しくすぐったいかもしれませんので暴れられると危険ですから…」
御門「最初からくすぐるつもりなのかしら?」
モモ「いえいえ、人体には脇や足の裏にもツボがありますし…さすがに耐えられないでしょう?」
御門「…そうね。頼むわ」
モモ「では私が開発したこのシバリ杉の束縛性能を合成した『シバリング』で」

モモはそういって手錠のような大きさの輪っかを4つ取り出し、御門の四肢を拘束する

モモ「多少くすぐったいのは勘弁してくださいね?」
御門「えぇ、頑張ってみるわ」
モモ「ではお静さんは引き続き肩を…私は脇ツボを♪」

そういってモモは御門の脇のくぼみに指を押し込み、グリグリと刺激する。御門の反応は…

184名無し:2011/01/12(水) 00:23:18 ID:EtowRbVgO
御門「あら…モモちゃんも…上手ねぇ」
モモ「そうでしょう?マッサージは昔から得意なんですよぉ♪」

モモはまだ、普通にマッサージしているようだ

モモ「どうですか?キきます?」
御門「えぇ…いいわよ♪…んふっ」
モモ「じゃあ…こんなことしたらぁ?」

モモは御門の脇ツボを刺激した。コりのツボではなくくすぐったいツボを…

御門「きゃっ!んゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「さすが御門先生♪大人ですね〜」
御門「モモちゃん…くすぐったいわ……」
モモ「これも疲れをとるためです♪我慢してください?」
御門「ふふふ…ひははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「ここのツボを刺激すると…どうですか?」

モモは御門のくすぐったいツボをグリグリと刺激する

御門「そ、そこは…んはぁははははははははははははははははははははははははははは〜」
お静「はわわ…モモさんも御門先生も大人ですっ〜〜」
モモ「あら♪お静さんもあとでするんですよ?」
お静「わ、私もですか?」
モモ「えぇ♪たっぷりマッサージしてあげてください」

モモは御門に妖しく微笑みかける

御門(こ、この娘…)
モモ「じゃあ私は足裏のツボをくす…もとい、マッサージしますからお静さんは脇ツボをお願いしますね」
お静「はい♪了解ですぅ♪」
御門「ちょっ…あなたたち!」
モモ「騒がない騒がない♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
御門「きゃ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

モモは御門の足の裏をくすぐった

モモ「あらあら♪御門先生は足の裏がダメなんですね?色っぽいですよ〜」
御門「わかったから!マッサージはどうしたのはははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「あら♪私ったら…」

モモは御門の足の裏をマッサージし直す。ちなみにお静は…

お静「確かモモさんはここを…」
御門「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!お静ちゃん…そこは違っ…」

お静は御門の脇のくすぐったいツボを刺激する

お静「み、御門先生!?だ、大丈夫ですか!?」
モモ「お静さん♪いいですよぉ♪私も負けてはいられません」

モモは御門のニーソックスを脱がす

モモ「裸足をこしょこしょされたらどんな反応するんでしょうね」

185名無し:2011/01/12(水) 00:23:48 ID:EtowRbVgO
御門「っ!?」
モモ「…これはマッサージの一環ですから♪ご容赦を♪」

モモは御門の足裏をくすぐる。もはやマッサージする気など更々ない

御門「きゃひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
お静「御門先生スゴいです♪私も!」

お静もいよいよマッサージから単なるくすぐりに変更する

御門「うひゃあ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「どうです?疲れがとれてきたんじゃありませんか?」
御門「余計疲れるわよ〜!」
モモ「御門先生?どうしたらそんなにスゴいものをお持ちになれるんですか?」

モモはそういって再び御門の上半身に近づき、御門の巨乳を優しく撫でる

御門「し、知らないわ…んふぅ……モモちゃんだってなかなかいいのを…ふぁ、持っているじゃない…」
モモ「私のは御門先生やお姉様に比べたらまだまだですよ。あなたたちぐらいでないとリトさんが…」
御門「んんぁはぁ〜…揉ま…ないでぇ……」

モモは御門の胸を揉む

モモ「柔らか〜い♪ふにふに」
御門「いひゃあ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「そういえばおっぱいはモミモミされると大きくなるとか…リトさんに揉んでもらおうかしら♪」
御門「わ、わかったから…く、くすぐったぁい♪」

モモとお静はしばらく御門の身体を弄び、

モモ「…そろそろ私が疲れちゃった…ラストスパートです♪」

モモは再び御門の身体をくすぐる。お静もそれに続く。首、脇の下、脇腹、お腹、足の裏を容赦なく責める

御門「きゃ〜あっははっはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
モモ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ♪宇宙一の医者にも弱点はあるんですね♪」

モモは御門の足の裏をくすぐる

御門「やだぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
モモ「ダメですよ?疲れたら素直に言わないと…またマッサージしてあげますから♪」
御門「もう…もういいぃ〜ひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
お静「モモさん……すごく過激です…」

そして御門は疲れがとれる?までモモにくすぐったいマッサージを施されたのであった

186名無し:2011/01/12(水) 00:24:26 ID:EtowRbVgO
モモ「じゃあそろそろ私はお暇させてもらいまぁす♪」

モモはもう自分の役目は終わったかのような口ぶりで話す

御門「ま、待って…モモちゃん…」
モモ「??」

御門はモモを呼び止める。そして、どこからかリモコンを出し、微笑んでいる

モモ「どうかしたんですか?」
御門「うふふ…せっかくモモちゃんがマッサージしてくれたんですもの。お礼に私からも同じマッサージをしてあげるわ♪」

御門はそういうとリモコンのスイッチを押す。すると一つの台からマジックハンドが現れモモの両手足を各引っ張ってくる

モモ「キャっ!?」

モモは突然の行動に反応しきれず、台にX字で拘束される

御門「ふふ♪たっぷりマッサージ…してあげる♪」

御門は両指をクネクネ踊らせる。さらにそこへ

ヤミ「ドクター・ミカド…いますか?」
御門「あら?ヤミちゃんじゃない」

何と金色の闇、ヤミまでが御門の診療所にやってくる。ヤミはイマイチ状況が飲み込めないのだが

ヤミ「プリンセス・モモ…よくわかりませんが好ましくない状況に置かれているようですね」
モモ「あらぁ…ヤミさん。お久しぶりです…」

さすがにモモも今回ばかりは少し余裕がないようだ

御門「ところで、ヤミちゃん。今日は何のご用?」
ヤミ「少し精神的に不快な感じを覚えます」
御門「あらまぁ、それは地球でいうストレスみたいなものね。楽しいことしたら吹っ飛ぶわよ?」
ヤミ「楽しいこと…ですか?」
御門「そうだわ!ねぇヤミちゃん?今からちょっとモモちゃんをこちょこちょしちゃうんだけど…一緒にする?」
ヤミ「こちょこちょとはくすぐりのことですか?」
御門「えぇ♪ヤミちゃんは以前にモモちゃんにひどい目に遭わされてるし…その仕返しってことで」
ヤミ「前回のはあなたの提案による検査も原因なのですが…」

ヤミは冷静にツッコむ。だがモモに身体中をくすぐりまくられ、屈辱を味わわされたのも事実だ

ヤミ「ふふ…いいでしょう。このストレスというものが消える見込みがあるなら参加いたします」
モモ「えっ!?」

モモはヤバいと思った。冷汗かきまくりである

御門「お静ちゃんもやるわよね?」
お静「わ、私もですか?」

お静はモモや御門の仕返しが怖くて躊躇ったが

御門「やるわよねぇ?お静ちゃん♪」
お静「はひぃ」

御門の脅迫じみた笑顔に圧されて承諾した。かくしてモモは御門、ヤミ、お静の3人にくすぐられることになった

187名無し:2011/01/12(水) 00:24:56 ID:EtowRbVgO
御門「じゃあ行くわよ〜」
ヤミ「待ってください…トランス」
モモ「えっ!?ちょっ…キャっ!?」

ヤミは髪を手に変え、器用にモモの服を脱がした。モモはブラパン1枚の格好である

ヤミ「確か裸かスク水というものを着た状態では効き目が濃いと言っていましたね…」
御門「ヤミちゃん♪ナイスよぉ。じゃあ今度こそ…こちょこちょマッサージ開始ぃ」

御門はあくまでもマッサージということにするつもりだ。御門に脇、ヤミに脇腹、お静にお腹をくすぐられるモモ(ちなみにヤミは自身の手でくすぐっている)

モモ「きゃはぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!やめてくださぁい♪狂っちゃう〜」
御門「どう?モモちゃん。気持ちいい?」

御門はモモの脇ツボを刺激する。もちろんくすぐったいツボだ

モモ「気持ちよくないですよ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったいです〜!」

モモは首を振り乱して笑い悶える

ヤミ「プリンセス・モモ…この間の借りは返させていただきます」

ヤミは言いつつ、小さくて器用な両指でモモの脇腹を撫で回しては、こちょこちょとくすぐる

モモ「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!いひゃあんん〜ははははははははははははははははははははは〜!」
御門「あら♪ヤミちゃんったらなかなか上手じゃない」

御門はモモの脇をくすぐりながら感心する

ヤミ「殺し屋たるものこの程度の技量は持ち合わせています」

ヤミはさらにモモの脇腹をくすぐる

モモ「ダメだったらぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
お静「モモさん…すごくピクピクしてます」

お静はモモのお腹、太股を指先でなぞりまくっている

モモ「私…死んじゃう〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ヤミ「せいぜい抗ってください…一方的すぎてあまりおもしろくありません」
モモ「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
御門「モモちゃん…知ってる?ここもすごくくすぐったいのよ?」
モモ「ぃやっ…そこは…」

御門はモモの脇から少し指を下にずらし、あばらの骨あたりに指をおく

モモ「そこだけはぁ〜」

188名無し:2011/01/12(水) 00:25:32 ID:EtowRbVgO
御門「あらあら♪モモちゃんはここがダメなのかしら?」

そういってあばらにセットされた10本の指を軽くこちょこちょと動かす

モモ「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
御門「あら、効いてるわね♪軽くやってるだけなのに…」

御門は10本の指を変わらず、ゆっくりと、優しく動かし続ける

モモ「きゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!くすぐったいです〜」
御門「うふふ♪次はここで遊んであげるわ♪」

御門は指の動きを少し速くし、力を若干入れる。ヤミもモモの脇腹を揉むようにくすぐり、お静はモモの足裏に指を這わせ、こしょこしょと優しくくすぐる

モモ「きゃぁぁぁ〜〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははは〜っははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

モモは死ぬほど笑い狂った。普段の清楚でおしとやかなイメージを吹き飛ばすかのような笑いっぷりである

御門「どうやらここが最大の弱点みたいね?徹底的にマッサージして…ア・ゲ・ル♪」

御門は微笑んだ。御門はそういうと、モモの弱点を軽く指先でくすぐったり、少し力を入れてくすぐったり、人差し指で突っついたり、さまざまなバリエーションの責めをおりなす

モモ「きゃぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

モモはもはや限界だ。身体中がピクピクと痙攣し、その可愛らしい顔は涙でくしゃくしゃになる。もっとも笑っている顔はそれはそれで可愛らしいのだが、そんなことおかまいなく御門はモモのあばらをこちょこちょする

モモ「もう…もうダメですよぉ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

モモは必死に懇願する

御門「そろそろやめてあげるわ♪ホントにヤバそうだしね?」
ヤミ「これで1勝1敗ですね。次で決着をつけてあげます」
モモ「のぞむところ……ですけど…今日はホントに…勘弁してください…」
ヤミ「今からくすぐってあげてもかまいませんが?」

ヤミは髪をトランスさせた腕をクネクネと動かす

モモ「そ…それは」
御門「ふふ♪じゃあ…最後の仕上げに移りましょう?」

そういうと御門はリモコンのもう一つのスイッチを押した

189名無し:2011/01/12(水) 00:25:53 ID:EtowRbVgO
すると、モモを拘束している台からマジックハンドが数本出現した

モモ「な、何ですか?」
御門「これは私が開発した『コチョコチョくん』よ?本来はヤミちゃんみたいに過度のストレスを抱えたり、鬱やノイローゼの患者の情緒不安定を抑えるマシーンよ」
モモ「えっ…それって…まさか」
御門「そう。くすぐってあげることでいらない精神力を和らげるのよ。もっともくすぐりで精神崩壊しちゃって本末転倒になるから今までお蔵入りになってたけど…先に言っとくけど、くすぐったいわよ?」

御門はそういってリモコンを操作した。マジックハンドは一斉にモモの身体をくすぐり始める

モモ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!何!?この感覚〜」
御門「最近の機械はスゴいわよ?この機械に人間のデータベースを組み込んだらまるで人間にくすぐられてるみたいなんですって」

御門の言うとおり、マジックハンドはまるで自分の意志を持っているかのようにモモをくすぐる

モモ「ちょっ…ダメだったらぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」
御門「どう?『コチョコチョくん』の威力は…?」
モモ「くすぐっ…あは〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

モモは身体中にくすぐったいマッサージを受け続けたのであった。1時間ほど経ち、モモはようやく解放された

モモ「ハァ…………ハァ…………」

モモは必死に息を整える

御門「ごめんなさいね?モモちゃん。私ったら負けず嫌いだからくすぐられたらつい、倍にしてくすぐり返しちゃうのよ♪」
モモ「い…いえ、私が調子に乗ったのが…」(この人には勝てないわ)
ヤミ「……………」(これが宇宙一の医者…)

ヤミとモモは揃って絶句する。そんな中

御門「そういえば私…お静ちゃんにもくすぐられたっけ?」
お静「ふぇ!?」
ヤミ「私は任務があるので…」
モモ「私もそろそろ帰らなきゃお姉様が…」

ヤミとモモは素早く診療所をあとにした

御門「お静ちゃんにもお礼はするわね?」

御門がそういってリモコンのスイッチを押すと、お静も『コチョコチョくん』の餌食になるのだった













第9章 完

190くすぐり好きの名無しさん:2011/01/12(水) 19:41:48 ID:8fq9rqy.0
最高!
続編もよろしくお願いします!

191くすぐり好きの名無しさん:2011/01/13(木) 01:02:37 ID:oTvNljjU0


192くすぐり好きの名無しさん:2011/01/16(日) 12:56:25 ID:CPL1p8G20
いいけど、F/Fが多いね。
他のスレの方がいいんじゃない?

193くすぐり好きの名無しさん:2011/01/16(日) 12:58:00 ID:CPL1p8G20
正直、*/MスレでF/Fがいい評価を受けていると、F/Mの小説を書き込みにくくなる。

194名無し:2011/01/16(日) 17:54:12 ID:oUXzRv2EO
一応F/Fメインです
一部にF/Mを含むので当スレにあげているだけです

195くすぐり好きの名無しさん:2011/01/19(水) 12:39:26 ID:BWr62RBs0
初めて書いてみました。
喜んでくれるとうれしいです。


「ねぇ、これ買ってよ」
瞳が甘えた声で俺にねだってくる。
それはブランド物のハンドバックで、値札を見て絶句した。
「無理だ。こんなの、買えないよ」
一介の派遣社員である俺に買える値段ではない。
正確には買おうと思えば買えないこともないが、給料日までの残り半月の食費が半分になる。
それを知ってて俺の彼女、三条瞳はねだってくるのだ。
「買えないことはないわよ。お願いだから、買ってよ」
だが、俺は断固拒否した。
「ダメなものはダメだよ」
ここで甘い顔をすると、際限なくプレゼントを買わされる羽目になる。
これからのことも考えて、断り続けた。
瞳はふてくされた表情を浮かべた。
俺たちは、この店を離れ、デートの続きをした。

196くすぐり好きの名無しさん:2011/01/19(水) 12:57:35 ID:BWr62RBs0
俺はラブホテルの一室のベッドに腰掛けた。。
瞳は、今、シャワーを浴びている。
これからやることを想像して、自分でも分かるほど興奮している。
今のうちに準備をしたほうがいいかもしれない。
俺は服を脱ぎ、パンツだけになった。
いきなりフルチンだと引かれるかもしれないから、自重したが、本当はパンツも脱ぎたかった。
こうして興奮して、待っていると結構時間は長く感じるものだ。
先程レストランで食べた夕食のせいか、適度に暖かいこの部屋の温度のせいか、少し眠たくなってきた。
実際に、少し寝たのかもしれなかった。
なぜなら、瞳が俺の手首足首を、ベッドに備え付けてある拘束具で固定されていることに気がつかなかった。
そういえば、このラブホテルにはこういうものがあったっけ。
俺はすぐに手足を動かそうと思ったが、時すでに遅かった。
「な、なんだ?瞳、何をしているんだ?」
「決まっているじゃない。あなたが動けないようにしているのよ」
瞳はシャワー上がりの微かに紅潮した顔で言った。
それは完全に身に着ける物のない裸であった。
俺は自分の息子が大きくなっていることに気づいた。
それを隠そうと思ったが、手足を動かせない以上、何もできない。
「おい、ふざけたことをしてないで、これを外せよ」
「別にふざけてなんかいないわよ」
瞳は俺の身体の上に乗っかり、顔を近づけてきた。
瞳の湿り気を帯びた髪が俺の顔に当たる。
瞳はニッコリと微笑んだ。
「ねえ、さっきのハンドバック、買ってくれない?」
俺はため息をついた。
その話はもう終わったと思っていた。
「さっきも言ったけど、買えないよ。高すぎる」
「どうしても、ダメ?」
「どうしてもダメだ」
「そう。それなら、お仕置きが必要ね」
瞳はそういって、その指を俺の脇の下に持っていった。

197くすぐり好きの名無しさん:2011/01/19(水) 13:11:35 ID:BWr62RBs0
「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!あははははははははははははは!や、やめろーーーー!!やめ…あははははははははははは!!」
くすぐったい!
瞳が俺の脇の下を、くすぐる!
逃げようにも手足を拘束されて逃げられない。
「あーーーはははははははは!や、やめろって!うあああ!やめろーーーーー!!ああーーーーははははははははははは!」
瞳は脇の下を、その白い指で優しくくすぐりまわす。
俺はこんなにくすぐられたのは、生まれて初めてだ。
瞳は俺をくすぐりながら、耳元でささやいた。
「やめてほしければ、ハンドバックを買ってよ」
俺は一瞬、考えた。
だが、くすぐられただけで言いなりになっていては、これからの付き合いにおいて、立場が弱くなってしまう。
こうなっては、意地でも断り続けなければいけない。
「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!ダ…ダメ……だ…あ!あははははははははははは!!」
「それなら、買うというまでくすぐり続けるわよ」
「ひゃあああはっはっはっはっはははははは!やめてくれーーー!!はははははははははははは!!」
瞳は脇の下から指を突き立てつつ、下におろす。
俺の身体はぴくぴくと仰け反る。
俺がどんなに叫んでも、瞳はくすぐりの手を休めなかった。

198くすぐり好きの名無しさん:2011/01/19(水) 13:45:22 ID:BWr62RBs0
瞳はようやくくすぐりをやめ、身体をどかした。
俺はくすぐりから、開放されて息をつくことができた。
俺は全身から汗が流れていることに気づいた。
確かにこんなに疲れたのは久しぶりだ。
「ねぇ、私にハンドバックを買ってくれる気になった?」
まだ言っている。
俺は首を横に振った。
「そう。そんなにくすぐられたいのね」
瞳は俺の足のほうに移動した。
それで瞳がどこを狙っているか俺は理解した。
「ま、待て!そこは、やめろ!」
瞳は俺の必死な反応を見て、笑い出した。
「え?どこをやめてほしいの?ひょっとして、ここ?」
瞳は右手で俺の左足の裏をくすぐりだした。
俺の全身に電流が走った。
「ああああぁぁああはははははははははははははは!いいいぃぃひひひひひひひひひひ!!や、やめろぉぉぉぉおおお!!ああぁーーーーーはははははははははははは!!」
俺の身体が仰け反った。
何も考えられない。
「ひゃあーーーーははははははははは!あ!足の裏はーーー!!足の裏だけはやめりぇぇぇえええええ!!ああーーーーーーー!!」
「そんなにここって弱いの?じゃあ、右の足の裏も……こちょこちょこちょ…」
「うわあああああああああ!!ひゃああああひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!ひゃめりょーーーー!!あひぃいいいいいい!ひぬーーーーーーー!!」
口がうまくまわらない。
自分でも分からない悲鳴を上げ、俺は笑い悶えた。
瞳はそんな俺の姿を見て、クスクスと笑っていた。
「面白ーーーい!!あなたって本当に足の裏が弱いのね。もっと悶えているところを見せてよ」
「ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!や…やめふぇくりゃぁあああああ!!ああああ!ひゃのむきゃら…ひゃめふぇぇぇぇえええええ!!」
何を言っているのか分からない。
ただ俺が情けなく泣き喚いていることだけは分かった。
「やめてほしければ、ハンドバックを買ってよ」
「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!あー!あー!あああーーーーーー!!」
もう、無理だ。
これが後10分いや1分続くくらいなら、これからの半月、水だけで暮らしたほうがましだ。
「わひゃった!!わひゃった!!ひゃめろぉぉぉおおおお!!」
「何言っているのか分からないわよ。ちゃんと言って。『ハンドバックを買ってあげる』と言ったら、やめてあげる」
瞳は指の動きを強めた。
うお!凄い!!
こんななの、耐え切れるわけがない。
でも、ちゃんと言えば、やめてくれるのだ。
俺はなんとかくすぐりに耐えようと歯を食いしばった。
「は!はははははははは!ハンドバック…を……買って…あげま…す…あああ!ああーーーははははははは!!だ、だから!!もう!ゆるひてくらはいぃぃぃ!あああぁぁーーはははははははははは!!」
瞳はニッコリと笑って指を離した。

199くすぐり好きの名無しさん:2011/01/19(水) 14:01:01 ID:BWr62RBs0
瞳が拘束具を解き、ようやく俺は解放された。
俺はしばらく動けなかった。
瞳は目を輝かせた。
「ねえ、早くさっきの店に戻りましょう。店が閉まるかもしれないわ」
「いや、あの店には行かない」
瞳の表情が険しくなった。
そして俺の目の前で指を怪しくクネクネさせる。
「まさか、私にうそをついたの?」
俺はその動きを見て、身をすくませた。
俺は急いで自分のカバンに手をかけた。
そして、何も言わず、綺麗に包装された箱を取り出す。
その箱を瞳に差し出した。
「え?これって?」
「いいから開けてみろよ」
瞳は綺麗に包装を解いて、箱のふたを開けた。
そして、目を見開く。
「え?これって、さっきのハンドバックじゃない!なんで、ここにあるの?」
瞳は目を白黒させている。
俺は優しく微笑んで、キメセリフを言った。
「お誕生日、おめでとう!瞳!」
「あ!」
瞳は思わず涙を流した。
「覚えてくれていたんだ…」
「当然だろ。瞳が喜ぶと思って、選んだんだ。まさか同じものを『買って』と言い出すとは思わなかったけどな」
「……嬉しい…」
俺が誕生日のことに触れなかったから、寂しかったのかもしれない。
あれほどハンドバックにこだわったのも、俺が何も言わなかったからかもしれない。
でも、こうやって静かに微笑んでいる瞳を見ていると、やっぱり可愛いと思う。

ただ、俺はこれからの二人の力関係に不安を覚えた。
瞳はどうすれば、自分の望みがかなうか知ってしまった。
これから先、瞳の白い小さな手で俺の身体に触られると、俺は逆らえないだろう。
瞳がその手段を使わないように祈るだけだ。
そして、その祈りは神に聞き届けられなかった。

200くすぐり好きの名無しさん:2011/01/19(水) 14:04:09 ID:BWr62RBs0
とりあえずこれで終わりです。
初めてなので、ちょっと短めにしました。
主人公の名前や外見は特に決めていないので、自由に決めてください。
評判がよければ、また書こうと思います。

201名無し:2011/01/19(水) 16:06:01 ID:TepGXLdIO
GJです!

できればもう1つのF/Mスレに載せてくれると助かります

202くすぐり好きの名無しさん:2011/01/19(水) 17:00:56 ID:GQpj1Rpw0
>>195-200
おいしゅうございました

ただ、ここ>>1の専用スレだから、
もし次回があれば、「くすぐる女の子/くすぐられる男の子 その3」に投下してほしいかな
まあ、「名無し用」とか書いてあるから、気持ちはわかるけどねww

丁寧でさっくり読める文量だし、厚かましいながら今後に期待させていただきますぜ

203くすぐり好きの名無しさん:2011/01/19(水) 17:39:47 ID:ZodAg48I0
>>201
>>202

失礼しました。
「くすぐる女の子/くすぐられる男の子 その3」はてっきりショタ、ロリ用だと思い、こっちがF/Mの本スレと勘違いしていました。
そちらのスレにコピペします。

>>1にもご迷惑おかけしました。

204名無し:2011/01/19(水) 23:05:30 ID:TepGXLdIO
>>203
迷惑だなんてとんでもありません。改めて素晴らしい話でした。瞳の加虐っぷりがいいです。私が案するのも変ですが、瞳と男性のその後について続編を書かれてはどうですか?

なんにせよ、次作に期待します。スレへの記載の方はもう一方へ頼みますね

長文失礼!

205くすぐり好きの名無しさん:2011/01/20(木) 23:56:54 ID:PWUVPtI.0
ToLoveるの続編も
期待してます!

206名無し:2011/01/24(月) 18:43:17 ID:diiHA4AQO
第10章 地獄の勉強会




リト「や、ヤバい…今回のテストは…マジやばいよ」
里紗「そうよ〜!範囲広すぎっ!!」

リトと里紗は学校でこんな話をしていた。2人は定期テストでは基本、赤点をとることが当たり前なのである

春菜「ふ、2人とも…大丈夫?」
唯「普段から勉強しないからこうなるのよ!」
里紗「春菜と古手川さんはできるからいいよね〜」
未央「じゃあさ!2人に勉強教えてもらいなよ」
唯「私だってそんなにできる方じゃないわよ!それに…成績はララさんがトップなんだから」
ララ「えへへ♪それほどでも〜」
リト(ララってそんなに頭良かったのか…)
里紗「そうだ!ララちぃの妹さん達も勉強できんじゃないの?」
ララ「モモは賢いけど、ナナは普通かな♪」
里紗「よ〜し!じゃあ今日の放課後、結城ん家で勉強会よ!」
春菜「あはは……」
唯「みっちり教えてやるんだから覚悟しなさいよね!」
リト(つか何で俺んち?…)


リト「ただいま〜」
美柑「お帰り…ってお客さん沢山いるじゃん」
リト「みんなで勉強会やろうと思ってさ」
里紗「おっ?結城の妹?本人と違って可愛くて気立て良さそうじゃん。私、籾岡里紗♪よろしくね〜」
未央「私、沢田未央♪よろしく〜」
美柑「リトとララさんがいつもお世話になってます。妹の美柑です」
里紗・未央「きゃあ〜♪かわいい〜」

里紗と未央は美柑に抱き着く。美柑は多少、困惑しながらも2人の個性に関心する

春菜「美柑ちゃん、相変わらず元気そうね」
美柑「は、春菜さん!古手川さんも。久しぶり〜」
唯「お邪魔するわね」
美柑「ゆっくりしてって♪」(これはおもしろいことになったわ)
里紗「何だ、2人とも初対面じゃないのね♪」
春菜「ま、まぁ…」
唯「会ったことはあるわよ」
里紗「ふ〜ん」
リト「それより早く部屋行こうよ」

リトは里紗、未央、春菜、唯、ララを部屋へ誘う。が、リトの部屋には

モモ「お帰りなさい♪リトさん」
ナナ「部屋借りてるぜ〜」
リト「何で俺の部屋に…」
ナナ「だって私達のラボには部屋ないんだもん」
モモ「迷惑ですか?」
リト「まぁ…迷惑じゃないけど。今から勉強会やるんだ」
モモ「まぁ♪そういえば皆さんと顔を会わせるのは初めてですね」
ナナ「勉強ならあたしたちのラボでやんなよ。ここじゃ狭いだろ?」
リト「そ、そのことなんだけどさ…」
モモ・ナナ「???」

207名無し:2011/01/24(月) 18:44:29 ID:diiHA4AQO
リト「その…勉強を…教えてくんねぇか?」
モモ・ナナ「えっ?」
リト「2人ともララの妹だし、頭いいんだろ?頼むよ〜」
里紗「私もお願い!モモちゃん、ナナちゃん」
モモ「私達は別にいいですけど…っていうかお二人とも、普段のテストでは平均何点くらいとってくるんですか?」
リト「お、俺は前の中間テストは…に、24点…」
里紗「うそ!私、19点よ〜」
モモ「…………」
リト「何?今の空気…西連寺とか古手川は?」
古手川「私は86点ぐらいよ」
西連寺「私は90点ちょうどくらいかな…未央は?」
未央「私は賢くないけど…70点くらいかな?」
リト・里紗「イヤミかぁ〜!!」
未央「ララちぃは?」
ララ「う〜ん♪99点ぐらいかな〜?」
リト・里紗「……………」

リトと里紗は絶句する

モモ「そういうことならかまいませんけど…」
リト「じゃ、じゃあさ!数学教えてくれよ」
モモ「わかりました…古手川さん、西連寺さん?お手伝いしてください」
古手川「えっ?私も…」
西連寺「もちろん」
古手川「でも、何で私達が?」
モモ「まぁ…見ててください」
リト「よっし!やるぞ〜」
モモ「ではこの問1から…この値をこれに代入するとy=8x+aになります。これを変形するとa=y−8xになります。さらにaにy−8xを代入すると……」

モモは何やらx、yなどを用いてベラベラ喋り出した。普通の高校生なら理解できる範囲だが、リトにはまるで経典のように聞こえる

モモ「わかりましたか?」
リト「え、えっと…x=…6?」
モモ「……x=7±√55です」
リト「あ、あはは………さっぱりわかんねえゃ」
モモ「……すみません。私はあまり教えるのは得意でないので…」

はっきり言ってモモの教え方は上手い、がリトの前ではこれすら理解不能なのである

モモ「予想はしてました♪古手川さん、西連寺さん。あとは任せますね…」
リト「ご、ごめん…ホント……そうだ!」
モモ「!?」
リト「ナナ!教えてくれよ」
ナナ「…お前、私の説明ならわかると思っただろ!」
リト「い、いや…」
ナナ「バカにすんな!いいよ!!私が教えてやるよ!!!」

ナナは本気になるのだった

208名無し:2011/01/24(月) 18:44:56 ID:diiHA4AQO
ナナ「いいか!ここでy=8x+aとするだろ?次にこれを…これを…あれっ?」
リト「ど、どうしたの?」
ナナ「だからこっからはアレしてこうするんだ……わかっただろ?」
リト「ララ〜!頼む。お前しかいないんだ〜」
ナナ「無視すんな〜」

ナナのツッコミをよそにララが説明を始める

ララ「ここをこうして…この公式に当てはめるんだよ。あとはこれを解いて…」
リト「x=7±√55…おぉっ!わかった〜!ありがとう!ララぁ〜」
ララ「リトが喜んでくれた〜♪」
里紗「さすがララちぃ!次あたしあたし〜」

ララは引き続き里紗にも教えてやる

モモ「さすがお姉様ねぇ…」
ナナ「な、何だよ…」
モモ「…………プッ」
ナナ「モモ〜!今笑ったろ〜」
モモ「笑ってませんよ?」
リト「よし、次は社会だな」
唯「あ、結城君…私、その…社会得意だから」
リト「教えてくれんの?サンキュー」
里紗「私も!春菜〜!社会教えて〜」

さらに唯、春菜の指導もあり、2人の勉強は捗る

里紗「あ〜!結構やったから疲れたね〜」
唯「30分しか経ってないけど…」
里紗「ちょっと休憩〜♪ねぇ、ララちぃのラボってのを見学させてよ」
ララ「うん♪いいよ〜」
唯「そういえば見たことなかったわね」

唯、春菜、未央、里紗はララのラボへ足を運ぶ

モモ「何だか静かになっちゃいましたね〜」
リト「そうだな〜ってて…肩コっちまった」
モモ「あら、大丈夫ですか?よろしかったら揉んであげますよ?」
リト「い、いいの?じゃ、よろしく!」
モモ「モ〜ミモ〜ミ♪」
リト「はぁ…気持ちいい〜」

モモはリトの肩を軟らかく揉みほぐす

モモ「リトさぁん…隙アリ〜!」
リト「ひっ?ぎゃはははははははははははははははははははははははぁ〜」
ナナ「っ!いきなしおっきい声だすなよ!ビックリするだろ〜」

ムリもない。モモにいきなり脇をくすぐられたのだから

リト「ごめん…ってアレ?肩こりが…」
モモ「ふふ♪肩こりは肩よりも脇や腰を刺激すると治りやすいんですよぉ」
リト「へぇ〜。モモってホント賢いよなぁ」
ナナ「お前がバカなんだよ〜♪」
リト(ムッ)「モモ〜。ナナも肩コってるって〜」
モモ「まぁ♪」
ナナ「なっ!きたね〜ぞ!…ちょっ、コってないから…モモ?」
モモ「うふふ♪」
ナナ「きゃはははははははははははははははははは〜!リト〜〜!」

リトもナナもすっかり回復した

209名無し:2011/01/24(月) 18:45:18 ID:diiHA4AQO
しばらくして春菜達が戻ってきた

唯「すごかったわね。ララさんのラボ」
春菜「うん、あんな大きな部屋初めてだよ」
里紗「さっ!勉強の続きよ〜」
モモ「リトさん、里紗さん?次は確認問題でもやってみては?」
リト・里紗「確認…問題?」
モモ「そうです♪自分たちが今日の学習でどれだけの成果を得たか知るにはおさらいをするのが一番いいんですよ」
唯「確かにそうね。モモちゃんの言うとおりだと思うわ」
春菜「私もそう思うわ」
リト「古手川と西連寺も言ってるし間違いないな」
里紗「結城〜!せっかくだから勝負しない?」
リト「しょ、勝負?」
里紗「私が今日の努力でアンタを上回ったことを証明してやるわ」
古手川「なんだかおもしろそうじゃない。やりなさいよ、結城君」
リト「いや、やりなさいよって言われても…」
里紗「負けるのが恐いのかなぁ?」
リト「そうじゃね〜よ!わかった、やってやるよ」
里紗「せっかくだし負けたら罰ゲーム…ってのはどう?」
リト「罰ゲーム…って何するつもり」
里紗「決まってるでしょぉ?もちろん…こちょこちょよぉ♪」

くすぐり好きの里紗はそんなことを提案してきた。よほど自信があるのだろう

モモ「じゃあ一回戦は早押しクイズです♪最初のジャンルは歴史で」
リト「早押し?」
モモ「まずはチーム分けをしますね♪そうですね里紗さんチームには春菜さん、未央さん、ナナの3人にしましょう♪」
春菜「ど、どういう組み合わせ?」
モモ「私の気分ですよ〜♪リトさんチームはお姉様と私が…古手川さんは問題の出題をお願いします♪」
唯「わ、私?」
モモ「ハイ、お願いします。それでは対戦ルールを説明します。まずはリトさん、里紗さん、万歳して寝転んでください」
リト「何かやな予感が…」
モモ「両チームの人は相手の身体を押さえつけてください」
春菜「相手ってことは…」
未央「私達はリサチームだから結城を押さえつけるのね」
モモ「私とお姉様は里紗さんを…」

両チームはそれぞれリトと里紗を押さえつける。春菜がリトの腕を、ナナが脚を押さえる。未央はリトの腰にまたがり、太股でガッチリ腰をロックする。対して里紗はララに腕を、モモに同じく腰にまたがり、足でロックされる。こちらは2人なので足は自由に動かせる

モモ「今からお2人にはこの状態で古手川さんの出す問題に答えていただきます♪」

210名無し:2011/01/24(月) 18:45:41 ID:diiHA4AQO
リト「なんで、こんな格好で…まさか!?」
モモ「そのまさかです♪問題に答えられなかった場合は、その人を相手チームの人…つまりその人を今押さえつけている人に次に自分が解答するまでくすぐられ続けちゃいます♪」
リト「はぁぁ?そんな!俺の方は3人いるじゃん」
モモ「リトさんは男性ですし、成績上は上なんですから…ハンデですよ」
里紗「ってことは何?答え続けなきゃくすぐりは止まないってことね」
モモ「そうです♪古手川さんはできるだけお2人が答えられなそうな問題を選出してください。わかりましたか?」
みんな「は〜い」
モモ「それじゃあ第1問♪こちょこちょされるのはどっちかしら」
リト(答えられなきゃ春菜ちゃんにくすぐられるのか…それはそれで……)
唯「第1問!1600年、徳川家康と石…」
里紗「はい!」
唯「籾岡さんの方が早かったわね。答えをどうぞ」
里紗「桶狭間の戦い!」
唯「……残念。解答権は結城君に移るわ。同時に不正解のペナルティーをうけるのよ」

唯のこの台詞に、ララと待ってましたと言わんばかりのモモは里紗の身体をくすぐり始めた

唯「結城君、答えは?」

唯が答えをリトに問う

リト「せ、関ヶ原の戦い?」
唯「……正解よ!やるじゃない、結城君」
リト「古手川が教えてくれたおかげだよ」
唯「べ、別に社会が得意だから教えてやっただけよ!勘違いしないでよね」
リト「っ!あ、ああ…わかってるよ」

モモ「里紗さぁん♪ちゃんと答えないとぉ♪こしょこしょこしょ〜」
里紗「あ〜ひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ララ「モモ!里紗はね…脇と脇腹とお臍が弱いんだよ〜♪」
モモ「多っ!…でもその方がくすぐり甲斐がありますね♪」

モモは片手で里紗の脇腹を、もう片手の人差し指でお臍をくすぐる

里紗「きゃははははははははははははははははははははははははははは〜!助けて〜」
ララ「リサがちゃんと答えられたらやめてあげるよ!こちょこちょこちょ〜」

ララも里紗の脇の下をくすぐる

里紗「そこはやめ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

リト「うわぁ〜…ど、同情するよ…」
春菜「リサ、くすぐったそう…」
未央「結城も不正解になったらあんな風になっちゃうんだよ」
リト「絶対ミスれない…」

リトは極度の緊張感を抱く

211名無し:2011/01/24(月) 18:46:11 ID:diiHA4AQO
唯「じゃあ続いて…第2問!1931年に起きた第二次世界大戦のきっかけとなったできごとを何というでしょう?」
里紗「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははい〜」
唯「……も、籾岡さん。答えを…」
里紗「ひゃはははははははははははははははははははははひんひんのは〜ん〜!」(壬申の乱)
唯「ふ、不正解よ」
里紗「そんなぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「残念♪こちょこちょは続行ですね〜」

モモは嬉しそうにくすぐりを激しくする

里紗「ホントにムリ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「やめてほしかったら早く答えないと♪こしょこしょこしょこしょ〜」
里紗「やだぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜!モモちゃんのドS〜」
モモ「あら?私ってドSですかぁ?よく言われますけど〜♪」

モモは怒ったのかさらに激しくくすぐる

モモ「ほら♪こちょこちょこちょ〜」
ララ「こちょこちょこちょ〜」
里紗「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
唯「じゃあ結城君、答えを…」
リト「に、日中戦争?」
唯「…それは1937年って教えたでしょ!!不正解よ…正解は満州事変よ」
未央「じゃあ結城も罰ゲームだね〜♪」

未央も指をワキワキさせる。ナナも何やらニヤニヤしている

春菜(結城君をくすぐるのか…何か気が引けちゃうな)
未央「覚悟はいい?罰ゲーム開始よ〜ん♪」

未央はリトの脇腹をこちょこちょとくすぐる

リト「うひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
未央「ほら!春菜とナナちゃんもくすぐりなよ」
ナナ「お、おう!こちょこちょこちょこちょ〜」

ナナはリトの足裏を引っ掻き回す

未央「ほら、春菜も!」
春菜「う、うん…」

春菜も未央に唆され仕方なく参加する。リトの弱点である脇の下を突っつきだした

リト「ちょっ、ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
未央「おぉ〜♪春菜、やるじゃん!効いてるよ〜」
春菜「そ、そう?ツンツンツンツン」
リト「ひゃめ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

リトと里紗は笑い続ける

212名無し:2011/01/24(月) 18:46:32 ID:diiHA4AQO
唯「じゃあ第3問……1973年、イスラエル周辺でおきた別名『石油危機』や『オイルショック』と呼ばれるできごとを何というでしょう?」
里紗「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
モモ「ほら♪リサさん?早く答えないと〜♪ペロペロ」
里紗「も、モモちゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!わかんないよぉ〜」
ララ「じゃあまだこちょこちょは終わらないね〜♪」

ララは相変わらず里紗の脇の下をくすぐり、モモは里紗の制服のボタンを外し捲って両手で里紗の脇腹をくすぐりながら臍をその細長く器用な舌で舐め回す

里紗「おねがひぃ〜♪死んじゃうってばぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

里紗は弱点を全て同時に責められ、半狂乱になる

モモ「じゃあ里紗さんは解答パスってことでいいんですね?」
里紗「ひょほほはははははははははははははははほうにんのらん〜ひゃははははははははははははははははははははは〜」(応仁の乱)
唯「はずれ〜!モモちゃん?もっとくすぐってあげていいよ」
モモ「かしこまりましたぁ〜♪」
里紗「古手川さん〜!覚えてなさいよぉほほほほほほほほほほほほほほほほほほははははははははははははははははははははは〜」
モモ「リサさんったらこんなにスカート上げちゃって〜♪地球でいうコギャルってヤツですか?かわいい♪」
里紗「違うってばぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

モモは里紗のスカートに手をいれ、太股や足の付根を責めたりとくすぐりはさらに過激になる

春菜・未央(り、リサがあんな風になるなんて…モモちゃんって……怖い)
唯「じゃあ結城君、答えて…」
リト「あぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

リトも3人がかりでくすぐられているのでそれどころではない

未央「結城ぃ?早く答えなきゃ解答パスになっちゃうよぉ〜ん♪」
リト「こんなのははははははははは答えられんねへへへへへへはははははははははははは〜」
春菜「結城君…こちょこちょこちょこちょ〜」

春菜も知らず知らずのうちにつつくだけからくすぐる動きに変えている。実は春菜はくすぐりには弱いが、誰かをくすぐるのは大好きだったのだ

213名無し:2011/01/24(月) 18:47:08 ID:diiHA4AQO
リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!せきゆききぃひひははは〜」
唯「それ1回問題で言ったわよ!不正解っ!正解は『第四次中東戦争』よ」
リト・里紗「わかるかぁ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
唯「じゃあ歴史はこれで終わりよ。2人ともあれだけやったのに…籾岡さんに至っては正解数0よ?」

唯は2人に説教するが、全く聞こえていない

唯「ペナルティーとしてあと3分間、くすぐったい目に遭いなさいよね!」
里紗「な!?」
モモ「うふ♪正解できなかったオ・シ・オ・キ♪」

モモは里紗の服に手を突っ込み、素肌をこちょこちょしまくる。ララも同様に里紗の身体を弄ぶ。里紗はもう限界で涙を流していた

モモ「泣いてもダメですよ?頭で覚えられないなら身体で覚えなきゃ♪」
里紗「わかったからくすぐるのだけは勘弁して〜!ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

リト「ちょっ!沢田!何して…ぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

未央はリトの服に手を入れ素肌をこしょこしょとくすぐりだした

未央「こしょこしょこしょ〜♪結城〜、どう?これ♪」
リト「くすぐったいです〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ナナ「リト〜!足の裏はくすぐったいかぁ?もっと弄ってやるからな!こちょこちょこちょ〜」
リト「やめはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
春菜「結城君がくすぐったがるところ…かわいい…」

春菜もそんなことを言いながら脇をくすぐり続ける。そして3分が経過し、リトと里紗は解放される

春菜「ふ、2人とも…大丈夫?」
里紗「大丈夫じゃないわよ〜。2人ともすごいテクニックよ!特にモモちゃんはこう、くすぐりを知り尽くしてる感じがするわ」
リト(わかる気がする…)
モモ「そうですか?お褒めに預かり光栄です♪」
リト「こっちだって苦しかったよ!沢田とナナは容赦しねぇし、西連寺も上手だし…」
未央「結城とリサが弱すぎんの〜」
リト・里紗「何〜!?」
モモ「未央さん…試してみます?」
未央「遠慮しとく…」
ナナ「ところで春菜とコテ川ってどっちが賢いんだ?」

214名無し:2011/01/24(月) 18:47:27 ID:diiHA4AQO
春菜・唯「えっ?」
ナナ「2人とも賢いんだろ?リトとモミ岡はどっちがバカか決めたけど賢いものどうしは決めないのか?」

ナナは春菜と唯のどちらが賢いのか気になる様子だ

唯「わ、私は西連寺さんの方が賢いと思ってるけど…この際だし、決める?」
リト(負けず嫌いだなぁ)
春菜「私達も勉強しなきゃいけないしね」
ナナ「じゃあ決まりだなぁ!」
里紗「ところでナナちゃ〜ん?」
ナナ「ん?」
里紗「誰がバカなのかなぁ?」
ナナ「うひゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

里紗は後ろからナナに抱きつき、そのままくすぐった

ナナ「悪かった〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
里紗「次言ったら尻尾にイタズラしちゃうからね?」
ナナ「はぃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

里紗はくすぐりをやめてやる

未央「じゃあチーム分けしようよ♪」

話し合いの結果、唯チームは未央、ララ、ナナ。春菜チームはモモ、里紗だ

リト「じゃあ問題行くぞ〜。第1問、現存する最古の物…」
春菜「は、はい!」
リト「西連寺、もう分かったの?」
春菜「た、竹取物語…じゃないかな?」
リト「せ、正解!すげー」

モモ「古手川さん?ば・つ・ゲ・−・ム♪」
唯「やぁ…許し…きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
里紗「古手川さ〜ん?くすぐったいでしょ〜」
唯「にゃめへへははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
里紗「今更だけど古手川さんが笑い悶えるなんてくすぐりってすごいね〜」
モモ「ツンデレの女の子を笑わせるのにうってつけですよ」
唯「ツンデレって何よ〜ははははははははははははははははははははは〜」
モモ「普段はツンツンしていて、気になる人の前では少し気を許してしまう人のことですよ」
唯「そ、そんなひとがいるの?変なの…」
里紗・モモ・未央(古手川さんのことなんですけど…)
唯「それより早く次の問題出してへへへ〜」

モモと里紗にくすぐられ続け、唯は笑いながら言う

唯「きゃぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

215名無し:2011/01/24(月) 18:47:45 ID:diiHA4AQO
リト「じゃあ第2問!塩酸と水酸化ナトリウムを混ぜ合わせて発…」
春菜「は、はい…」
リト「さ、西連寺!?早っ!答えは?」
春菜「中和反応」
リト「正解!」
唯「きゃぁははははははははははははははははははははははははははは〜!理科は苦手なのぉ!」
モモ「正解するまで終わりませんよ?」
リト「第3問、気体から液体への変化をなんという?」
春菜「凝縮…?」
リト「せ、正解…」
唯「結城君〜!理科はダメ〜!いひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
里紗「そんなに理科苦手?何点だったの?」
唯「あはははははははははははははははははは74〜!」
里紗「イヤミね〜?くすぐってあ〜げる♪モモちゃん、足の裏くすぐってあげて!古手川さんの弱点よ〜」
モモ「は〜い♪では古手川さん、失礼しますねぇ♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
唯「やめっははははははははははははははは〜ははははははははははははははははははははははははははは〜〜」

モモは唯の足の裏を指先で優しくくすぐり始めた

里紗「じゃあ私は上半身くすぐり放題ってことね〜」

里紗は指をくねらせる

里紗「ほ〜ら♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
唯「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

里紗は脇の下や脇腹を順番に素早くくすぐっていく。唯は首を振り乱して笑い転げる。さらに…

モモ「古手川さん?そんなに暴れるとスカートめくれてパンツまで見えちゃいますよ?リトさんもいるのに」
唯「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ハレンチな〜!」
モモ(古手川さんの反応もなかなかおもしろいわ♪)「靴下履いた状態でこんなにくすぐったがってたらこうしたらどうなっちゃうんですか?」

モモは唯の黒靴下を脱がせ、さらに裸足になったキレイな足裏を再びくすぐり出す

唯「も、モモちゃん〜!それはダメだってばはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
モモ「止めて欲しかったら早く問題に答えましょうねぇ♪」
里紗「そうそう!私だってさっきはずっとくすぐられたんだから!」

里紗とモモは意地悪く唯の身体をくすぐる




美柑「どんな勉強会してるのかしら…」

216名無し:2011/01/24(月) 18:48:04 ID:diiHA4AQO
リト「第4問!1858年にアメリカとの間で…」
唯「わかったぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
リト「こ、古手川!答えを…」
唯「にひへ〜ひゅ〜ほ〜はははふ〜ひょ〜ひょうやく〜!」(日米修好通商条約)
リト「正解!」
モモ「あら♪ようやく正解ですね♪一旦こちょこちょはやめてあげます」

モモと里紗はくすぐりをストップさせる

唯「ハァ……ハァ……助かっ…たわ…」

一方で

未央「春菜〜?答えられなかったね〜」
ナナ「おしおきが必要だなぁ」
ララ「行くよ?春菜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
春菜「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

未央達は腕を押さえつけ3人がかりで春菜の上半身をくすぐる。春菜はたまらず足をくねらせて逃げようとするがスカートがめくれるだけであった

未央「春菜〜♪そんなに暴れたらスカート捲れちゃうよぉ?」
ナナ「じゃあ私が足も押さえてやるよ」

ナナは春菜の足に跨った

未央「これで遠慮なくくすぐれるねぇ♪」

未央はさらにくすぐりを加速する。ララとナナもそれに便乗する

未央「ほ〜らぁ♪春菜〜♪こちょこちょこちょ〜」

未央は春菜の太股を指先でなぞりくすぐる

春菜「未央…そこは…くすぐっ…たはぁ」
未央「春菜、鳥肌たってる〜♪気持ちいいのか〜?ん?」

未央は春菜の太股をくすぐりながら、息を吹きかける

春菜「未央ぉ!くすぐったい〜ははははははははははははははははははははははははははは〜」
未央「次の問題に正解するまでずっとこのままだからねぇ」
モモ(ふふ♪未央さん、なかなかやりますねぇ♪)
ナナ「私達のことも忘れちゃダメだぞ〜」
春菜「あははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ナナちゃ〜ん、やめてへへへぇ」

ナナは指先と尻尾で春菜の足裏をこしょこしょと優しくくすぐる。どうやらモモのテクニックを徐々に盗みつつあるようだ

ララ「じゃあ私は春菜の首とわきをこちょこちょしてあげる〜♪」
春菜「ララさん!それは許し…きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ララ「えへへ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
春菜「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」

217名無し:2011/01/24(月) 18:48:30 ID:diiHA4AQO
リト「第5問!『走れメロス』や…」
春菜「あはははははははははぁ!わかった〜」
リト「西連寺、答えは?」
春菜「太宰治〜」
リト「外れ」
未央「残念〜♪こちょこちょ続行〜」
唯「太宰治が違うとしたら…芥川龍之介!」
リト「……不正解!」
唯「う、嘘…」
リト「『走れメロス』などで知られる作者は太宰治ですが『舞姫』や『高瀬舟』などで知られる作者は?正解は森鴎外です」
春菜・唯「ずるい〜〜」
モモ「じゃあ古手川さん?もう一回こちょこちょですねぇ♪」
唯「や、許して!モモちゃん」
モモ「うふふ♪ルールですから♪ごめんなさい?」
唯「すごく楽しそうじゃない!ちょっ…きゃあはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

里紗は唯の足裏をくすぐる

里紗「古手川さん?問題は最後まで聞かなきゃだめよん?」
唯「くすぐったい〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「私は…ここを♪」

モモは唯のあばらに手をかける

唯「やぁ!きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!そこはぁ〜」
モモ「うふふ♪足の裏より弱いんじゃないですか?こ・こ♪」
唯「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「ここってくすぐったいですよね♪私も一番弱いんですよぉ」
里紗(ふふ♪良いこと聞いちゃった♪)
唯「やめてってばぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「古手川さん♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」

モモは少しくすぐりを速める

リト「お、おい…あんまりやりすぎない方が…」
未央「じゃあラスト3分間♪春菜〜♪気合い入れてね〜?」

未央は脇の下とお腹をくすぐる

春菜「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
未央「春菜って全身弱点だね〜♪こちょこちょこちょ〜」
ナナ「悪いけど春菜で練習させてもらうぜ」
モモ「あら♪何の練習?」
ナナ「えっ…そ、それは…あの……」
モモ「……ナナ?あとで覚えてらっしゃい♪たっぷり遊んであげるから♪」
ナナ「………は、はい」
里紗「そうこうしてるうちにラスト1分よぉ」

218名無し:2011/01/24(月) 18:48:49 ID:diiHA4AQO
モモ「ラスト1分ですって♪本気でいきますよ?」

モモは唯のあばらを両手でくすぐりながら、尻尾でお腹をくすぐる。里紗は先ほど通り、足裏をくすぐりまくっている

唯「助けてぇへへへははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!あははははははははははははははははははははははははははは〜」

未央「ほ〜ら♪こんなのはどう?」
春菜「やめて〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜未央のエッチ〜」

未央は春菜の足の付け根をなぞりつつ足の指で春菜の脹ら脛をなぞる。ララは首、脇の下をくすぐり、ナナも足裏を激しくくすぐる

里紗「はい♪1分経った」
春菜「もう………」
唯「ダメ………」

春菜と唯は揃って力尽きた。倒れ方がセクシーでリトの男心をくすぐる

未央「わっ!もうこんな時間!?そろそろ帰らなきゃ…」
里紗「ねぇ、モモちゃん?暇なら私の家に来て勉強の続き教えてよ」
モモ「わ、私ですか?」
里紗「うん、モモちゃんの説明優しくてわかりやすそうだし」
モモ「はぁ…かまいませんけど」
里紗「じゃあ決まり〜♪」
ララ「じゃあみんな気をつけてね〜」
春菜「ありがとう、ララさん。結城君」
唯「美柑ちゃんにもよろしく」
リト「あぁ、みんなも気をつけて。モモもな」
モモ「はぁい♪…ナナぁ?」
ナナ「は、はい……」
モモ「帰ってきたら遊びましょうねぇ♪」
ナナ「う、うん…気をつけて……ブルブル」
リト(また何かしたのか…)


ということでみんなは解散し、モモは里紗の家に足を運んだ。やりたい放題した仕返しが待っているとも知らずに

里紗(たぁっぷりこちょこちょして苦しませてあげるんだから…きゃはっ♪)

次章に続く










第10章 完

219くすぐり好きの名無しさん:2011/01/25(火) 23:50:43 ID:sulmnX1QO
乙です。
次はいよいよモモですか!?続編期待してます。

220くすぐり好きの名無しさん:2011/02/01(火) 11:36:37 ID:6l.CEXjoO
御門×ヤミが見たいのは僕だけでしょうか?

221くすぐり好きの名無しさん:2011/02/01(火) 23:02:39 ID:ZObLlTFMO
俺はヤミちゃんが足の裏くすぐられてればなんでもいいです(><)

222名無し:2011/02/05(土) 18:00:49 ID:J0ag9KYwO
第11章  モモ悶笑!感謝の道具くすぐり責め



モモ「お、お邪魔しまぁす♪」

モモはひょんなこと(第10章の最後)から里紗の家へ来た

モモ「失礼ながら思ったより広いですね」
里紗「でしょ?くつろいでいってね。明日は私達も土曜日で学校休みだし…何なら泊まってく?親もまたそろって出てるし」
モモ「里紗さんのはかどり次第ですね♪」
里紗「大丈夫よ!死ぬ気でやるからさっ!」
モモ「それでは始めましょうか?」
里紗「じゃあまずはこれからお願い!」
モモ「これは…………」

そうして、かれこれ2時間ほど勉強が続いた頃

モモ「一旦休憩にしますか?」
里紗「そうね〜。あっ、モモちゃん何か飲む?」
モモ「いいんですか?ではお言葉に甘えて」
里紗「じゃあちょっと待っててね……」

モモ「里紗さんったら意外と気が利くのね♪もっと不器用な方だと…」
里紗「聞こえてるわよ〜!はい」
モモ「あら♪ごめんなさい?じゃあいただきます」

モモは里紗の用意した飲み物を口にする

モモ「ん…何だか……眠気が…」

モモはその場に眠りこけてしまった

里紗「目覚めたらこちょこちょ地獄よぉ?うふふ♪」

30分ぐらい経ったか。時計は22時ちょうどを指している

モモ「んっ…あれ?…わた…し」

モモはゆっくりと目を覚ます

モモ「里紗さんが用意してくださった飲み物を飲んで寝てしまったのね……失礼なところを……!?」

モモは起き上がろうとして、異変に気づく。その身体は大の字で里紗のベッドに張り付けられていた。服装はブラパン1枚である

里紗「モモちゃ〜ん?目ぇ覚めたぁ?」

里紗が部屋に入ってきた。制服から着替え、お腹の部分が見える薄水色のキャミに黒のミニスカ、黒白縞のニーソックスという何とも刺激的な服装だ

モモ「里紗さん、何を…」
里紗「あ〜、モモちゃんが寝てる間にシャワー浴びてきたの。さっぱりしたぁ」
モモ「…そういう意味じゃ…何で私はこんな格好に」
里紗「……今からモモちゃんに勉強教えてくれたお礼をしようと思って!」
モモ「……まさか飲み物に…」
里紗「私の不眠症用の睡眠薬を入れたよ♪そんで寝てる間に縛り付けさせて貰ったの」
モモ「お礼って何を…」
里紗「1つは勉強教えてくれたお礼であり、もう1つは結城ん家でのお返しよ?」
モモ「……ま、まさか…」

223名無し:2011/02/05(土) 18:01:16 ID:J0ag9KYwO
里紗「実は私もモモちゃん並みにくすぐり好きなのよねぇ♪道具もホラっ!」

里紗が用意した箱にはくすぐったそうな羽や筆、毛バタキ、紙縒から手袋まで何でも揃ってある

モモ「や、やめてください!私、くすぐられるのはあまり…」
里紗「ダメよぉ♪明日は休みだし夜通しくすぐってあげるからね♪」
モモ「は、離してください!許しませんよ?」

モモは暴れ出すが、拘束具はそれを無と化す

里紗「あらあら…暴れられたら困るなぁ。じっとしないなら…」
モモ「んぁっ!」

里紗はモモの尻尾を撫で回す

里紗「デビルーク星人はここがダメなのよね?抵抗したらここをこちょこちょしちゃうから♪」
モモ「し、尻尾は…反則…」
里紗「モモちゃんのくすぐりも確かに凄まじかったけど…私がくすぐりについてたっぷりレクチャーしてあ・げ・る♪」モモ(り、里紗さんもかなりのドSみたいですね…マズいわ。この状況は)

里紗は微笑み、モモに跨り、箱を手の届く場所に引き寄せる。こうして里紗の仕返し…もとい、お礼が始まるのだった

224名無し:2011/02/05(土) 18:01:40 ID:J0ag9KYwO
里紗「モモちゃん?どこからくすぐって欲しい?」
モモ「ど、どこもイヤですよぉ」
里紗「じゃあ何でくすぐってほしい〜?」
モモ「…………」
里紗「そんな態度とっちゃっていいのかなぁ?…こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
モモ「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!お腹はダメ〜」

里紗はモモのお腹を優しく撫で回す

里紗「どう?お腹はこうされるとたまらないでしょ?」
モモ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」(確かにこのくすぐり方は…ヤバいわ)
里紗「何でくすぐられたいの?言っちゃいなさいよぉ」
モモ「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」(このまま指で責められるのは…ここは無難に)「はははははははははははね〜〜」
里紗「…モモちゃん、まさか羽なら大丈夫とか思ってるのかしら?」
モモ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜!」(指や毛バタキよりはマシよ)
里紗「ふふ♪まぁいいけどっ♪」

里紗は羽を右手にもつ

里紗「じゃあまずは…」
モモ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

里紗は太股を羽でなぞりだした

里紗「おぉ♪ナイスリアクション!くすぐったいでしょ〜?」
モモ「あ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

里紗の羽は太股から徐々に脇腹、脇の下、首筋とどんどん上に上がっていく

モモ「く、くすぐったはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
里紗「モモちゃんもこちょこちょされるのはダメみたいね〜♪」

里紗はニヤニヤしながらモモの身体を羽でなぞったり、羽先でつついたりする

モモ「もうイヤぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
里紗「何言ってんの〜♪夜はこれからよ?その身体にたっぷりくすぐられる快感を仕込んであげるわ」

里紗はそういって、羽を置き、代わりに筆を手に取る

225名無し:2011/02/05(土) 18:02:59 ID:J0ag9KYwO
里紗「次はこれよぉ?毛先がサラサラしてて気持ちいいんだから!」

里紗は片方の手で筆先を触ってみせる

モモ「ハァ……ハァ……」
里紗「んじゃあ次は…ここかな?」
モモ「…んぁははぁ…」
里紗「ほら!シュー♪」

里紗はモモの伸びきった二の腕に筆を滑らせる

里紗「こことかは?こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

そういって里紗がくすぐっているのはモモの小さい足の裏だ

モモ「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
里紗「足の裏はね…指の付け根が一番効くらしいわよ?」
モモ「あ〜〜ひゃははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
里紗「いい反応ね〜♪もすこしこちょこちょしちゃう♪」
モモ「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
里紗「そろそろ次行こうかな。まだまだ教えてやりたいことはたくさんあるしねぇ♪」

里紗は首筋をくすぐりながらぼやく

モモ「くしゅぐったははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜い」
里紗「ふふ♪こしょこしょこしょっ♪じゃあ…次は…と……コレかな?」

里紗が取り出したのは梵天つきの耳かきだ。それらを両手にもつ

モモ「み、耳かき!?そんなので…」
里紗「わかってないわね〜♪これは細かいところを刺激するのよ」

里紗はそういって先ほど同様にモモの首筋をくすぐった

モモ「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ダメだったらぁははははははははははははははは〜」

里紗は耳かきを首につけて、動かすのではなく回し始めた

里紗「ふふ♪筆のときよりくすぐったいでしょ?こうやって素早く回す方がたくさん刺激を与えるのよ」
モモ「やだ…くすぐったい……」
里紗「このまま耳かきを動かせば首全体に素早く刺激を送れるわ」

里紗は耳かきを回しながら動かす

モモ「いゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

モモは首をすぼめたりするが逃げられない

里紗「逃げらんないわよ〜♪こちょこちょこちょこちょこちょ〜」
モモ「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
里紗「そろそろ次行くかぁ」

226名無し:2011/02/05(土) 18:03:42 ID:J0ag9KYwO
里紗「ん〜と、次は…ちょっとこれでイジめちゃお♪」

里紗が手にしたのは先の細い紙縒だ

モモ「こ、紙縒…!?」
里紗「そっ♪これでお鼻をこしょこしょしてあげるね?」

里紗は紙縒の先でモモの鼻をこしょこしょと刺激する

モモ「ふぁっ…はぁ……」
里紗「もうちょっともうちょっと♪こしょこしょこしょこしょ〜」
モモ「ダメ…ふぁっ…へくしっ」

モモは女の子らしい控えめなくしゃみをする

里紗「へぇ♪かわいいじゃん♪もっと出せ出せ〜」

里紗は繰り返し、モモの鼻を紙縒でくすぐる

モモ「ふぇっ…へくし!…んぁ……へくし」

モモは何度もくしゃみをさせられる

里紗「モモちゃ〜ん、お鼻出てきたね〜」

里紗はモモの涙と鼻水をふいてやる

モモ(どこまでも馬鹿にして……絶対に許さないですよ)
里紗「あれ?なぁ〜に、その目〜?もしかして反撃とか企んでるのかな」
モモ「えっ…やっ…そんなこと……」
里紗「どうやら図星みたいね〜♪じゃあ、そんな気がおこらないように徹底的にお仕置きしちゃおうかな?」

里紗は箱から毛バタキを取り出す。いかにもくすぐったそうな毛バタキだ

モモ「ハァ……ハァ……それは…」
里紗「これは今までのとはちょっと違うよ?撫でられるだけで鳥肌がたっちゃうわ」

里紗はそう言ってモモのお腹を一撫でした

モモ「ふぁぁぁぁ〜」
里紗「良い声よん♪こちょこちょこちょ〜」

里紗がモモのお腹の上で毛バタキをしゃぶしゃぶするように動かす。この毛バタキは車などを掃除するのに使われるそれの半分くらいの大きさなので細かいところも責められる。里紗の『3種の神器』の1つである

モモ「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜!きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
里紗「ふふ♪こそばいでしょ〜?こうやって動かしたらぁ?」

里紗は毛バタキを振動させるように動かす

モモ「こしょこしょダメ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
里紗「次は足の裏を撫で撫でしてあげるわよ」

里紗はそっとモモの足の裏に毛バタキを這わせる。もう片方の手でモモの片方の足裏をくすぐる

里紗「どう?2つの感覚がミックスしてたまんないでしょ?」

227名無し:2011/02/05(土) 18:04:04 ID:J0ag9KYwO
モモ「いや〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

モモはもはや抵抗できずに、里紗に好き放題にされていた

里紗「次は脇の下〜♪こしょこしょこしょこしょ〜」
モモ「あ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

里紗の毛バタキによるこしょこしょ攻撃は結構な時間、続いた

モモ「ハァ……ハァ……ハァ……」

モモは必死に息を整える。時計は夜中の1時をさしていた

里紗「あんまりこちょこちょばっかしじゃかわいそうだから…次はちょっと楽しませてあげるわ」
モモ「んぁ…だ……め…」

里紗はモモの胸をブラ越しに揉みしだく

モモ「はぁ……く、くすぐったいで…す」
里紗「これぐらいなら我慢できるでしょ?…それにしてもモモちゃん、年の割に胸デカいね〜」
モモ「んは……く、ははぁ…くすぐっ…たい…」
里紗「揉まれたらもっと大きくなるわよ〜♪」
モモ「や…もう…ダメ……」
里紗「んじゃあそろそろやめてあげる♪次に進むわね?」
モモ「つ、次は一体何を……」
里紗「次は私の指で楽しませてあげる」

里紗は黒のサテン手袋を装着した

モモ「そっ…それは…」
里紗「くすぐり専用のスーパー手袋よ♪頑張って正気を保ってね?」

里紗は10指を素早く動かす。モモはそれだけで鳥肌がたった。ちなみにこのサテン手袋は里紗の『3種の神器』の1つである

里紗「どこからこちょこちょしてあげようかな〜?」
モモ「……っ!」

モモは必死に身体を捩る。今回の状況には本気で余裕がないようだ

里紗「暴れてもムダなのに…さすがララちぃの妹♪何してもかわいいわよ♪」

里紗はモモの首筋に手をやる

里紗「まずはこの辺りから♪こしょこしょこしょこしょこしょ〜」

里紗は指先を器用に動かし、モモの細い首をくすぐった

モモ「あひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜♪」

モモは首をすぼめる

里紗「こ〜ら!ちゃんと首出しなさい?ふぅ〜」

里紗はモモの耳に息を吹きかける。モモは反射的に耳をかばう。その際に首が片方空く。そこを里紗の指が襲う

モモ「きゃはははははははははははははははははははははははは〜♪」

モモにとっては首筋は別に弱点ではないが、里紗の嫌らしいテクがそれを耐えがたいものにかえる

里紗「じゃあ次は脇の下ね〜♪」

228名無し:2011/02/05(土) 18:04:38 ID:J0ag9KYwO
モモ「ま、まだ…ですか?」
里紗「当たり前じゃん♪これはお礼なんだからさぁ」

里紗は指をこちょこちょと動かしてみせる

モモ「そんなお礼…いらないです…」
里紗「そう言わずに受け取ってよ〜♪こちょこちょこちょこちょっ」

里紗はモモの脇の下をそのくすぐったそうな10指でいたぶる

モモ「きゃぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
里紗「やっぱしくすぐったい?こう見えてくすぐり得意なのよぉ♪」
モモ「得意なのはわかりましたぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
里紗「次は脇腹ねぇ?モミモミ〜」
モモ「いやぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
里紗「ここか?ここがええのんか〜?」

里紗はニヤニヤしながら脇腹をこしょこしょとくすぐる

里紗「こそばゆいでしょん?鳥肌たってるよ?」
モモ「きゃぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!こそばいからぁ!勘弁して〜」
里紗「かわいいなぁ♪次は太股〜」
モモ「その手でそんなトコくすぐられたら…イっちゃう…」
里紗「じゃあイっちゃえ〜♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
モモ「きゃはぁはぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

里紗はモモの内股、太股、パンティラインにそった部分をこしょこしょ優しくくすぐる

モモ「こしょ…ば…あはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
里紗「どう?意表をついた足裏こちょこちょは?」

里紗はモモが快感に浸ったと思うや、不意をついて足裏をくすぐった。完全に虚をつかれたモモは笑い悶える

里紗「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
モモ「やだぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
里紗「最後だよモモちゃん♪どこくすぐられるか分かる?」
モモ「……ま、まさか…あのとき…」
里紗「モモちゃんの弱点聞いちゃった♪」(10章の後半部にて)
モモ「わ、私…ホントに……そこは」
里紗「ごめんね〜♪私ドSだからぁ」

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ

229名無し:2011/02/05(土) 18:05:44 ID:J0ag9KYwO
モモ「きゃ〜〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

弱点を里紗のテク、ましてやくすぐり手袋を装着した責めでモモは悶笑していた

里紗「ほらほら♪くすぐったいでしょ?10秒間笑わなかったらやめてあげる♪」
モモ「そんなのムリ…きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははぁ!」

モモは里紗にあばらを触られると10秒どころか1秒も我慢できなかった

里紗「モモちゃん、忍耐力なさすぎ〜!罰としてしばらくこちょこちょ地獄よ〜」
モモ「もう許してぇへへへへへへ〜!あ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜ぁ」

里紗の壮絶なこちょこちょ責めはしばらく続いた

里紗「さて、そろそろ最後の手に移るわ」
モモ「ま、まだ……?」
里紗「最後の道具はこれよ!」

里紗は手袋を一旦はずし、代わりに缶を持ち出した

里紗「これが私の最終兵器よ♪何が入ってると思う?」
モモ「…………ま、まさか!?」

モモは悟った。容器に入ってるということは細かい物質。さらに先ほどからサラサラという音が聞こえるところを考えると中はおそらく粉末状の物質だろう。里紗が愛用しこの状況で用いられるもの……それは

モモ「パ、パウダー……!?」
里紗「おぉ!よくわかったね〜?さすが秀才は違うわ〜」

里紗は言いながらモモの身体にパウダーを振りかける

モモ「お父さま、お姉さま…今までありがとう…あっ、あとナナも」
里紗「死ぬまでやんないわよ〜。ってかあなたにとってナナちゃんて…」

里紗はツッコミながらワキワキさせた指をモモに近づける。モモは観念したのか目をつむる

里紗「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
モモ「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

里紗はモモの脇の下に指を這わせた。やはりパウダーが里紗の指の動きを滑らかにする

モモ「こそば〜い!ひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
里紗「どう?このパウダーこそ私の『3種の神器』の1つにして最強の道具よ」

里紗は言いながらも首筋、脇腹、足の裏をこちょこちょとくすぐる

モモ「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」

230名無し:2011/02/05(土) 18:06:06 ID:J0ag9KYwO
モモ「こしょばい〜ひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
里紗「うふふ♪かわいい〜♪そんじゃあ最後の責めといきますか♪」

里紗は再び先の手袋を装着する

モモ「だ…ダメ……」
里紗「ふふ♪」

里紗は指をワキワキさせる。パウダーだけで普段の倍くすぐったい。手袋だけで普段の倍くすぐったい。それらが合わされば実に4倍のくすぐったさだ

モモ「ほ…ホントに…死んじゃう」
里紗「これで最後だから♪」

里紗はそういってモモの全身をくすぐり始めた

モモ「きゃぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
里紗「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
モモ「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」(こんなくすぐりをする人がまだ地球にいたなんて…)

モモははっきり言って地球人の力をナメていた

モモ「おにぇがひひははははははははははははははははははははははははははははははははは〜は」
里紗「やっぱりモモちゃんはここをくすぐられるのが一番効くのね♪」

モモは手袋×パウダーであばらをくすぐられ続けた。無論、正気を保っていることはできなかった

モモ「きゃぁ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜は……」

モモは激しく暴れ狂っていたが、やがて動かなくなった。失神したのだ

里紗「ありゃりゃ…気絶しちゃった。やりすぎたかな〜?…勉強教えてくれて…ありがと♪」

里紗はモモの頬にキスをした。そしてそのまま一夜が明けたのだった−













第11章 完













投稿遅くなってすみません。次次章でヤミが徹底的にやられる話を書くつもりです

231くすぐり好きの名無しさん:2011/02/05(土) 22:52:44 ID:ULwydtIQO
乙です!頑張ってください!

232くすぐり好きの名無しさん:2011/02/06(日) 01:45:01 ID:iRZNAXHc0
おつ

233くすぐり好きの名無しさん:2011/02/06(日) 08:23:14 ID:bw3FYhxoO
( ・∀・)っ旦~

234くすぐり好きの名無しさん:2011/02/06(日) 10:36:43 ID:myyF6eoU0
>>230
乙!
もしよければ、くすぐり遊園地も出していただけるとありがたいです。

235名無し:2011/02/06(日) 11:49:03 ID:A1SOao8gO
>>234

もう少しあとになるかもしれませんが使う予定です

236くすぐり好きの名無しさん:2011/02/06(日) 14:04:56 ID:zZNNCj/QO
乙です。可能なら御門先生にももっと笑っていただきたいです。

237くすぐり好きの名無しさん:2011/02/06(日) 18:19:00 ID:rrcJpLlwO
ヤミちゃんフラグktkr!
ヤッホー!

238名無し:2011/02/10(木) 00:07:37 ID:wdIECtUkO
第12章  地獄のご奉仕




沙姫「1章以来の出番かと思って来てみたら…こんなところに呼び出すなんて何をお考えなのかしら?」
小千代「出番がないのはお互い様よ。作者をくすぐっちゃおうかしらぁ?」

などと恐ろしい会話をしているのは1章以来の出演となるお嬢様たちだ。沙姫が小千代の屋敷に呼ばれたのだ

沙姫「今日は何のごよう?」
小千代「実は先日、新しいメイドの子が入ったのよ。今日はその子を仕事に慣れさせるためにもあなたに協力してほしいの…ちょっとだけくすぐったいかもしれないけど」
沙姫「じょ、冗談じゃありませんわ!なんで私が…」
小千代「協力してくれないなら…」
沙姫「…!?」
小千代(小学校5年のとき、私にこちょこちょされてオシッコ漏らしたこと、みんなにバラすわよ?)
沙姫「……!?ひ、卑怯ですわ」
小千代「ちょっと協力してほしいだけよ〜。それとも…こうされなきゃダメ?」

小千代は背後に回り込み、沙姫の脇の下をくすぐった

沙姫「あひぃ…きゃははははははははははははははははははははははははははは〜」
小千代「ほらほら♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
沙姫「わ、わかりましたはははははは〜わかりましたからははははははははははははははははははははは〜」
小千代「相変わらずくすぐったいのは弱いみたいね♪私とくすぐりっこしたらいつも私が勝ってたかしら?」
沙姫「昔の話はもういいですわ…」

2人は屋敷の奥へと進む

沙姫「新しいメイドってどんな子ですの?」
小千代「そうね…髪は黒のサラサラロングで年は1つ下。胸はまぁまぁ大きくて、ちょっとツンツンした子ね」
沙姫「誰ですか、それ?想像もつきませんわ」

沙姫は軽くそういってメイド室の扉を開けた

???「ようこそ胡蝶家にいらっしゃいました…」
沙姫「あなたが新人さん?もう少し柔らかくしたら?」
唯「も、申し訳あり……」
沙姫「……………」

なんと新人メイドは唯だった(第1章参照)。2人は硬直する

沙姫「は、ハレンチですわ」
唯「ち、違います!これは…というか何であなたがここに…」
小千代「あなたの練習台になってもらうからよ?唯ちゃん」
唯「練習台?」
小千代「あなたは憂乃と侵入者や他メイドへの懲戒役を任すわ。それの練習台がこの女よ」
唯「ちょ、懲戒って…」
小千代「そっ♪く・す・ぐ・り♪」

沙姫は青ざめる

239名無し:2011/02/10(木) 00:07:54 ID:wdIECtUkO
沙姫「ど、どうして私がくすぐりの練習台に…」
小千代「沙姫はくすぐり弱いから絶好の獲物だもの。それに…」

小千代(お漏らし…)
沙姫「わ、私で良かったら喜んで練習台になりますわ♪」
唯「???」
小千代「じゃあ場所を移すわ。本来なら懲罰室へ連れて行くトコだけど。生憎今は他のメイドが使用中だから特別に私の部屋にするわ。沙姫の笑い声をバックにくつろぐのも悪くないし」

そういって3人は懲罰室の前を通る。唯はチラッと中を見た

メイドA「こちょこちょこちょこちょ〜」
メイドB「反省するまでお仕置きですぅ」
メイドC「今日は憂乃様がおられないだけマシよ」
メイドD「徹底的に懲らしめてあげる♪」
謎の女性「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

ビキニパンツを着せられた女性が十字に張り付けられ、メイドたちの羽やら手袋に包まれた指やらで身体中を弄ばれていた

小千代「ふふ♪2日前に入ってきた女の物取りよ。途中で屋敷内で迷ってあえなく捕獲。それからずっとあの調子よ。そろそろ壊れちゃうころかしらね♪ふふふふ…♪」

唯と沙姫はブルブルと身体を震わせた

小千代「ちなみに私のメイドたちはみんなくすぐりの腕は一級よ。懲戒役はもちろん炊事役の娘たちもね」

どうやら小千代のメイドたちは皆、くすぐりが上手いらしい。中でもトップクラスにたつのが…

ガチャ

小千代「今日も頑張ってるわね」
茅波「お客様が来ると聞いていたので…」
憂乃「唯さんの御指南がなければ私も彼女の懲戒に参加できたのですが…」

この2人…朝香茅波と霧沢憂乃である

茅波「あれ…あなたは確か…」
沙姫「天条院沙姫ですわ。覚えておきなさい」
憂乃「お漏らしの……」
唯「?お漏らし?」
沙姫「ななな何でもありませんわ」
小千代「じゃ、憂乃、茅波?しっかりと指南してあげてね」
憂乃「了解しました。それでは沙姫様、服を脱いでください」
沙姫「………!」

沙姫は服を脱ぎ、上は上品なキャミ、下は純白の下着にされる

茅波「じゃあ次は磔にさせてもらいま〜す」

茅波は手際よく沙姫をX字に磔にする

小千代「じゃあ茅波、まずはあんたがくすぐりを教えてあげて」
茅波「はい。唯ちゃん?見ててね。くすぐりっていうのは…」

茅波は沙姫の脇腹に指を差し込み、グニャグニャと揉みしだく

240名無し:2011/02/10(木) 00:08:14 ID:wdIECtUkO
沙姫「うひゃあ!あはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
茅波「ん〜?くすぐったいかいお姉さん?」
沙姫「くすぐったいですわはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

茅波は沙姫の脇腹をはじめ、脇の下や足の裏をグニグニとくすぐる

沙姫「こちょこちょはダメはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
小千代「ふ〜ん♪やるじゃない茅波」
茅波「ありがとうございます♪唯ちゃん、わかった?こうやって指圧すると…効くのよ」
唯「は、はぁ…」
小千代「なかなかいいじゃない茅波。次は憂乃ね」
憂乃「はい♪くすぐりがなんたるかをたっぷり教えてあげます。唯さんにも…沙姫様にも」
沙姫「っ………!?」

憂乃は沙姫に跨る

憂乃「茅波の責め…くすぐったかったですか?」
沙姫「そ、そりゃ……」
憂乃「ふふ♪じゃあ…おかしくなっちゃうかもしれませんね」
沙姫「えっ?」
憂乃「茅波のくすぐりはまだまだ幼稚よ。私から言わせれば人体はあらゆる場所が弱点…」

憂乃は沙姫の頬を優しく撫でる

憂乃「こんな風に指先でこしょこしょされるのが一番効くんですよ♪」

そういうと憂乃は指先で触れるか触れないかの感覚で沙姫の首筋をくすぐる

沙姫「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
憂乃「ふふ♪皮膚がムズムズする感覚でしょう?これが『くすぐり』ですわ」
沙姫「わかったぁ!わかったからやめてへへはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
小千代「いつ見てもあんたたちのくすぐり方は対照的ね〜♪茅波の責め方も好きだけど、やっぱり憂乃の方が上手かな?」
茅波「〜〜〜〜〜」

やはり憂乃がメイド隊のトップにふさわしい。一度された唯には小千代をも上回るテクをもっていることもわかっている

唯(こ、これが…憂乃さんの責め…)
憂乃「ふふ♪沙姫様はどこが一番弱いのでしょうね?」
沙姫「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
憂乃「聞こえました?どこが弱いのですか?…答えないと」

憂乃はその指を沙姫の脇の下に近づける

241名無し:2011/02/10(木) 00:08:33 ID:wdIECtUkO
憂乃「こんなことしちゃいますよ?」
沙姫「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

憂乃は先ほどと同じように巧みな動きで沙姫の脇をくすぐった

憂乃「お身体は正直ですね♪ほらほら、白状なさってください」
沙姫「嫌ぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
憂乃「強情な方にはキツいお仕置きが必要ですね♪」

憂乃は指の動きを早くする

憂乃「これでも我慢できますか?」

憂乃は指をずらし、脇腹をくすぐる

沙姫「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
憂乃「ふふ♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
沙姫「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
唯(何だか私の指南っていうか憂乃さんがただくすぐってるだけの気がするけど…)
憂乃「まだ白状しないんですね?じゃあ次は…」

憂乃は沙姫の足下に座る

憂乃「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
沙姫「やぁ、そこ…弱はははははははははははははははははははははははは〜」
憂乃「あら♪…ビンゴ?」
沙姫「お願い〜!くすぐったはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
小千代「憂乃、その娘は太股が一番弱いわ」
憂乃「かしこまりました♪それでは沙姫様、失礼しますね?」

憂乃は沙姫の太股を触るか触らないかの感覚でくすぐる

沙姫「うひゃぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
憂乃「ふふ♪くすぐったいみたいですね♪唯さんもどうぞ?」
唯「わ、私もですか!?」
憂乃「何事も実践ですから♪」
唯「じゃあ……」

唯が沙姫の太股にそっと触れる

沙姫「ひゃあぁぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
唯(ちょっと…おもしろいかも…)

唯は沙姫の太股をサワサワと撫で回す

沙姫「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
憂乃「大丈夫ですか、沙姫様?…まだ上半身はがら空きですわ♪」
沙姫「!?」

沙姫が見上げると両手をワキャワキャしてる茅波がいた

242名無し:2011/02/10(木) 00:09:04 ID:wdIECtUkO
沙姫「ちょっ…やめ…きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
茅波「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

茅波は沙姫の首筋、脇の下、脇腹をくすぐった

沙姫「くすぐったははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
憂乃「ほら…太股もこそばゆいでしょう?鳥肌がたっていますよ♪」

憂乃も沙姫の太股を優しくくすぐる。唯も同様にくすぐる

沙姫「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
憂乃「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
茅波「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
沙姫「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
小千代「ふふふ♪いいわよ〜、3人とも♪もっと沙姫を笑わせてあげて♪」

小千代は足を組み、紅茶を飲みながら沙姫を見下ろしている

憂乃「じゃあそろそろ…本気で参りましょう♪」

憂乃は前回のときの手袋を装着する

沙姫「な、何をなさるつもりですの?」
憂乃「と〜ってもくすぐったいことで〜す♪」

憂乃は沙姫の太股に手を伸ばす

憂乃「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
沙姫「きゃははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
茅波「憂乃、本気出したみたい。じゃあ私も!そ〜れ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

茅波も沙姫の上半身を思いっきりくすぐる

沙姫「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

このあと、10分ほどくすぐられ続けた沙姫は失神した

憂乃「あらあら♪もう限界のようですね」
小千代「相変わらず沙姫は情けないんだから…」
唯「あの……」
小千代「なに?唯ちゃん」
唯「私、メイド隊…やめたいんですけど…」
小千代「あら、気に入らなかった?仕方ないわね…いいわよ」
唯「本当ですか!?」

小千代のことだ。自分を止めさせるわけがないと唯は思っていた

小千代「そればっかりは唯ちゃんの自由だもの…ただし」
唯「ただし?」
小千代「隊を抜ける娘にはその2人から気絶するまでくすぐられてもらうことにしてるの」
唯「へっ!?」

このあと、唯はメイド服のまま2人、いや3人に気絶するまでくすぐられたのだった




第12章 完

243名無し:2011/02/10(木) 00:13:38 ID:wdIECtUkO
みなさんの支援とご意見のおかげで何とか執筆が続きます。とにかく感謝です。まだまだ行きますのでさらにリク、意見があればお願いします。


ちなみに今考案中の長編は

・殺し屋編
・遊園地編
・モモのくすぐりハーレム編

です。個人的な好感とドSっぷりが効いているのでややモモがメイン気味ですがリクがあれば可能な限り採用させてもらいます。よろしくお願いします

244くすぐり好きの名無しさん:2011/02/11(金) 05:26:49 ID:BjOSnEwUO
殺し屋編等で、御門×ヤミは出ませんかね?ヤミ、モモ、御門のやりとりではまだ出てない組み合わせなので…

245くすぐり好きの名無しさん:2011/02/11(金) 07:17:38 ID:y/a2xKcg0
遊園地編が見たいですね!

246くすぐり好きの名無しさん:2011/02/11(金) 16:51:56 ID:PBxw/HjoO
ヤミちゃんの足の裏・・・ふふっ
文字当て・・・ふふふっ

247名無し:2011/02/12(土) 23:31:58 ID:obzYyyPEO
第13章 殺し屋VS殺し屋




ある日の夕方−

女性アナ「本日、また女性の遺体が発見されました。最近、この周辺では女性の変死体が発見され、今回ので12人目となります。犯人の素行は知れず、今も逃走中です。女性の方々はくれぐれもお気をつけください。次のニュースです…」
美柑「うっわ〜。怖いな〜。それに死体には目立った外傷もないし凶器も見つかっていないらしいよ」
リト「お前らも気をつけろよ。近頃は物騒だからな」
ララ「大丈夫だよ♪そんなやつ、やっつけちゃうんだから」
リト「あのなぁ……」
モモ「私はリトさんに守ってもらおうかしらぁ?」
ナナ「一番怖いのはモモだって……」
モモ「うふふふふ♪」
ナナ「う、うそ…ごめ…きゃあははははははははははははははははははははははははははは〜」

ナナの皮肉がモモに聞こえ、ナナは脇の下をこちょこちょされる

美柑「あっ、そうだ!洗剤切れてるの忘れてた。買いに行こ♪」
リト「バカ、危ないだろ!…オレが買ってきてやるから」
美柑「あ、ありがと…じゃあ任すよ」
モモ「まぁ♪リトさん、優しい〜♪」
ナナ「くすぐりやめて〜ははははははははは」

リトは近くのコンビニへ向かった…

ヤミ(結城リト…何故だか殺すのが難しい存在です…)

ヤミは暗い路地でもの思いにふけっていた。そこへ−

???「金色の闇…見ぃっけ♪」
ヤミ「!?」

ヤミはとっさにかわした。何者かが自分を狙っている

ヤミ「何者ですか?」
???「私?名前聞きたい?」

ヤミの前に立っていたのは年端の行かない少女だった。ナナやモモくらいか、それより幼くも見える。水色のサラサラした長すぎる髪と年の割に豊満な胸が特徴といったところだ

ヤミ「何者かと聞いているんですが…」
ラムネ「仕方ないから教えてあげる♪私は殺し屋組織『キラー』の七福臣の一人。青のラムネちゃんだよ♪」
ヤミ「こ、殺し屋組織…『キラー』!?」
ラムネ「そっ♪私達はご主人様の命でターゲットをヤっちゃう殺し屋なの♪今日のターゲットはあなただって言われたの♪伝説の殺し屋、金色の闇さん」
ヤミ「……素性はしれませんが仇なす者は排除します」
ラムネ「おカタいなぁ♪…でもまっ!その方がヤりがいがあるかなぁ」
ヤミ「私を殺そうなど…笑わせますね。トラン……」
ラムネ「させないよぉ〜♪」

その瞬間、ラムネの長い髪がさらに伸び、ヤミの四肢を拘束する

248名無し:2011/02/12(土) 23:32:17 ID:obzYyyPEO
ヤミ「こ、これは……髪…?」
ラムネ「そう♪私達『キラー』の殺し屋は異能を有しているんだよ?私の異能は髪の長さ、硬さを変えたり、自分で操ることができるの♪」
ヤミ「…くっ……ならば髪を切り刻んで…トラ…」
ラムネ「させないって言ってるじゃん♪ほ〜ら」
ヤミ「きゃぁははははははははははははははは〜」

ラムネはその長い髪をヤミの服に入れて素肌をくすぐった

ラムネ「あなたの能力は知ってるよ?トランスの言葉で身体中の部位を変化させるんだよねぇ?」
ヤミ「あ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ラムネ「くすぐられて喋れなかったら能力を使えない。能力が使えないあなたなんてかわいい中学生みたいなもんだよ♪」
ヤミ「や、ぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ラムネ「私を殺すなんて笑わせるって言ってたよね…じゃあホントに死ぬまで笑わせてあげる♪ほらほら♪こちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ヤミ「きゃぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ラムネはヤミをくすぐり続ける

ラムネ「ふふ♪こんなもんじゃないでしょ?伝説の殺し屋さん♪」
ヤミ「くっ…きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」(まずはこの髪を何とかしなくては…)
ラムネ「何か企んでるね♪じゃあここを責めちゃえっ」

ラムネは髪を操り、ヤミの両脇をサワサワと集中的に責める

ヤミ「くっ…ははぁはははははははははははは〜」

ヤミは反射的に腕を閉じて脇をガードする。髪は脇と腕に挟まって動かせない状態だ

ラムネ「そんなに力入れられちゃ髪動かせないよ。ちゃんとバンザイしなさぁい?」

ラムネは髪を硬化し、ヤミの両腕を引っ張り上げる。しかしヤミも力を入れ、それを防ぐ

ラムネ「なかなかしぶとい…じゃあこうだ!」
ヤミ「………!?」

ラムネは空いてる両手でヤミの首をくすぐる

ラムネ「ふふ♪首をくすぐられたら力抜けちゃうでしょ?」
ヤミ(力を抜いては……ダメ…)
ラムネ「ホントに強情だなぁ?ラムネちゃん、ちょっとイライラしてきた」

ラムネはヤミの背筋をなぞり、耳に息を吹きかけた。ヤミはとうとう限界を迎えた

ヤミ「ダメっ…!」

ラムネはヤミの抵抗が弱まるのを見逃さなかった

249名無し:2011/02/12(土) 23:32:49 ID:obzYyyPEO
ラムネ「今だ♪それっ、バンザ〜イ」

ラムネはヤミの両腕を髪で引っ張り上げる。ヤミのきれいな脇が再びさらけ出される

ヤミ「や、やめ……」
ラムネ「抵抗した罰だよ♪私の髪こちょこちょ、たっぷり味わって死んでね?」

こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜

ヤミ「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ラムネ「くすぐったいでしょ?所詮あなたはトランスがなければただの女の子なの♪」

ラムネの髪はヤミの足の裏をくすぐる

ヤミ「きゃひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ラムネはヤミをくすぐり続け、とうとうヤミは動かなくなった

ラムネ「ふふ♪死んじゃった〜♪これで最強の殺し屋は私…」
???「ラムネ、こんなところで何してるのかな?」
ラムネ「ゲッ、ロイエ先輩!」
ロイエ「確かにターゲットを殺したのは良き功績だけど単独行動は厳禁って言ったよね?」
ラムネ「そ、それは……」
ロイエ「来なさい…たっぷり意地悪してあげる」
ラムネ「いやぁぁぁぁ〜」

ヤミ「………?ここは…」
美柑「あ〜、気がついた〜」
ヤミ「あなたは…誰ですか?それにここは…」
美柑「私は結城美柑、ここは私達の家だよ」
ヤミ「結城……なるほど…私はあなたに助けられたようですね」
美柑「ううん、あなたを助けたのはリトだよ?」
ヤミ「………結城リトに会わせてください」
美柑「えっ?うん…いいけど」

リト「おっ、目ぇ覚めたか」
ヤミ「何故私を助けたのですか?ほっておけば今頃はあなたを狙うこともできなかったのに…」
リト「いくら何でも道に倒れてたら助けるよ」
ヤミ「結城リト…バカな人です。このケガが治れば必ず殺します」
リト「ケガなんてどこにもないって美柑が言ってたぞ?」
ヤミ「笑いすぎて腹筋とあばらが痛みます」
リト「どういうこと?」
ヤミ「……られました…」
リト「えっ?」
ヤミ「くすぐられ…ました…」
リト「誰に?まさかまたモモ…」
ヤミ「結城リト…あなたも気をつけてください。殺し屋組織『キラー』の七福臣…恐るべき相手です」
リト「殺し屋って……」
モモ「殺し屋組織『キラー』…なるほど。近頃起きている女子変死殺人もその仕業ですね」
リト「モモ!?どういうことだ?」

250名無し:2011/02/12(土) 23:33:13 ID:obzYyyPEO
モモ「殺害された12人はいずれも犯罪に片足突っ込んだ札付きの不良女子です。おそらくはキラーのターゲットとなったのでしょう」
リト「そうだったのか?」
モモ「凶器や外傷が見当たらないのも説明がつきます。彼女らはみんな、くすぐられて窒息死したんでしょう」
リト「そうか…それなら!」
モモ「あなたがなぜターゲットになっているかは知りませんが、厄介な連中と関わっちゃいましたね」
ヤミ「心配いりません……少し油断しただけです」
モモ「無理しないでくださいよ。美柑さんが一晩看ていたケガですよ?」
ヤミ「結城美柑が……」
モモ「実はキラーは銀河系でもかなり大悪な組織です。せっかくだしこれを機に潰しちゃいましょう♪」
リト「いっ!?」
ヤミ「正気ですか?私が適わなかった相手ですよ」
モモ「私はヤミさんとは格が違うんですよ?せっかくの機会ですし、またあなたが狙われかねませんから」
ヤミ「私の味方になるということですか?解せません」
モモ「たまたま相手が同じなだけです♪勘違いしてると、イタズラしちゃいますよ?」

美柑「ヤミさん、元気になったみたい。楽しそうに笑ってる」










第13章 完

251名無し:2011/02/12(土) 23:33:34 ID:obzYyyPEO
第14章 デビルーク3姉妹VSロイエ



モモ「ここがキラーのベースですね。…というか」
ナナ「ニコニコ」
ララ「ニコニコ」
モモ「何でお姉様たちがいるのですか?それにその笑顔…」
ララ「だって悪いヤツ捕まえるのにモモ1人を行かせられないよ」
ナナ「私達3人が組めば相手が何人いようと関係ないな」
???「ふふ、心外だね…」
ナナ「誰だ!?」
ロイエ「私はキラーの七福臣が1人、黄のロイエ」

現れたのはラムネと比べて少し大人っぽい(身体も心も)女性が立っている。黄のクセッ毛が特徴である

ロイエ「こんなところで何をしていたのかしら?」
ナナ「お前たちを倒してキラーを潰すんだよ」
ロイエ「ふふ♪おもしろいことを言うわね…ペタンコちゃん?」
ナナ「ペタンコで悪かったなぁ〜」
モモ「3対1ですよ?どうしますか?」
ロイエ「3対1…ねぇ」
ララ「そうだよ!私達の勝ちだよ」
ロイエ「デビルーク星人が3人…1人では適わないなぁ。ふんっ」
モモ「キャッ」

ロイエは周りに煙をはる

ナナ「煙幕で目くらましでもしたつもりかよ…っ!?」

ナナたちは目を疑った。何とロイエは3人に分身していた

ロイエ「これで3対3よ?まぁ、いくらあなたたちでも1対1なら負けないけどね」

ナナ「上等だ!行くぜ〜」
モモ「ナナ!うかつすぎるわ」
ロイエ「ふふ♪捕らえた♪」
ナナ「!?」

ロイエがそういうとナナの動きは空中で止まった。というよりは先にナナの動きが止まっていた

ナナ「何だ、これ!?動けない」

ナナは空中でもがくがちっとも動けない

モモ「金縛り!?」
ロイエ「そんなオカルトなもんじゃないわ」
ナナ「何かに…掴まれてる!?」
ロイエ「うふふ♪そう…それが私の技能、『スケルトンハンド』よ」
モモ「スケルトン…ハンド!?」
ロイエ「そう…目には見えない無数の手…それを意のままに操る力とさっきの分身術が私の力よ?それよりも…単純なペタンコちゃんには意地悪してあげる」
ナナ「へっ!?ちょっ…ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ナナは突然笑い出した。そう…見えざる無数の手で身体中をくすぐられているのだ

ロイエ「さぁ、次はどっちが相手になる?早くしないとペタンコちゃんが死んじゃうわよ?私達の殺し方はこちょこちょによる窒息死だからね」

252名無し:2011/02/12(土) 23:34:01 ID:obzYyyPEO
ララ「ナナを放せ〜」
モモ「お姉様、ダメ」
ロイエ「ダメよ?熱くなっちゃ。命の取り合いは一瞬の判断で決まるものよ」
ララ「わわっ……」

ララも同様に空中に拘束される

ロイエ「ふふ♪お姉ちゃんには妹をしつけられなかった罰も含めてちょっと強烈な意地悪してあげる」
ララ「いやぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

ララもまた見えない手にくすぐられる。ナナよりも多数かもしくは巧みなテクニックで責められているのだろう。ナナの倍は激しく笑っている

ロイエ「お姉ちゃんには責任とってもらわなきゃ♪次はあなたの番ね」
モモ「………っ!」

気づいたときには遅かった。もうすでに身体をロックされたあとだった

ロイエ「ふふ♪あなた…なかなか品があるわね。話し方、容姿…私が自らかわいがってあげるよ」

ロイエとその分身たちは動けないモモのもとへくる

モモ「くっ……」
ロイエ「さぁ、意地悪してあげる。最初に死ぬのは誰かな」

ロイエ達は身動きできないモモをくすぐった

モモ「きゃぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ロイエ「ふふ♪くすぐったい?デビルーク星人はみんな、敏感な身体をもってるみたいね」
モモ「きゃぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ロイエ「ふふ♪3人がかりでも手も足も出ないの?」
ナナ「きゃぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ララ「いゃぁ〜はははははははははははははははははははははははは」
ロイエ「うふふ♪きれいな身体…壊したくなっちゃうよ」
モモ「ひゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

3人はくすぐられ続けた。スケルトンハンドから逃れる術はないのだ

ララ「もう…ダメだよぉ……」

そんな中、ララが限界を迎えていた

モモ「お姉様!」
ロイエ「あなたの相手はこっち♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
モモ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ナナ「モモ!姉上!こうなったら……」

ナナは動物を呼び出した

ロイエ「!?…わ、私…猫嫌〜い」

ロイエは嫌いな猫の出現で思わず3人を解放してしまった

モモ「チャンス!」

253名無し:2011/02/12(土) 23:34:26 ID:obzYyyPEO
モモはロイエの首に手刀を決め込み、ロイエは気絶した

ララ「やった♪すごいよ、モモ〜」
モモ「人体はある程度心得がありますから」
ナナ「どうする?こいつ…」
モモ「聞きたいことがありますし私達の体力も限界です。一回帰りましょう」


リト宅−

ロイエ「ん…こ、ここは?」
ナナ「ここは私達のベースだよ」
ロイエ「ぺ、ペタンコちゃん?」
ナナ「ペタンコって言うな〜!それよりもお前に聞きたいことがあるんだ」
ロイエ「あら、拷問でもしようっていうの?」
ナナ「あぁ、そうだよ。出ておいで〜」

ナナがそういうと…

モモ・ララ「ニャ〜」

何と猫のコスプレをした2人が現れた。2人とも露出が多いセクシーな格好で手にはこちょこちょ手袋をはめている

ロイエ「ひっ、猫〜!来ないで〜」
ララ「えへへ♪くすぐり攻撃ニャッ♪」
モモ「早く喋らないと…おかしくしちゃうニャ」

2人は語尾をおかしくしてロイエをくすぐり始めた

ロイエ「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!こちょこちょ弱いの〜」
モモ「やめて欲しかったら組織について知ってることを白状しなさいニャ?」
ララ「あと何でヤミちゃんを殺そうとしたのかもねニャ♪」
ナナ「2人ともニャの使い方おかしいな…」
ロイエ「喋る…喋るからはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「アジトはどこにあるのかしらぁ?」
ロイエ「きゃ〜ははははははははははははははは〜!街外れの地下階段に〜」
モモ「ヤミさんを狙った動機は?」
ロイエ「それは上からの…」
モモ「じゃあその上様のお名前は?」
ロイエ「し、知らないわ!」
モモ「本当ですかぁ?」

モモは指をクネクネさせる

ロイエ「ほ、本当よ!私はご主人様の名前は知らないわ」
モモ「……そうですか、それなら仕方ないですね。そろそろ体力も戻ってきたし、行きましょう」
ロイエ「私に勝ったから特別に忠告してあげるけど私よりも5人、七福臣には強い人がいるわ。やめるなら今よ」
モモ「ご忠告どうも♪ですがあなたたちをこのまま野放しにはできませんから」
ララ「色々と喋ってくれてありがと♪」
モモ「美柑さん、あとは見張り、よろしくお願いしますね?」
美柑「は、はい」
モモ「じゃあ行きましょう?お姉様、ナナ」
ララ・ナナ「オッケー」








第14章 完

254名無し:2011/02/17(木) 20:24:49 ID:nSjQjT/IO
第15章   キラーの七福臣







モモ「そういえばリトさんとヤミさんがいませんでしたね」
ララ「2人なら、御門先生のところに行ったって言ってたよ♪」
モモ「御門先生…の」(何だろう?嫌な予感が)
???「おっと、そこまでだよん♪」
モモ「!?」


ロイエ「くっ、いつまでこの調子よ!離してったら」
美柑「離してって言われても…」
???「うふふ♪こんなところで油を売っているなんて…」
ロイエ「!!??あ、あなた様は…」
美柑「!?」
???「どうやらデビルークの娘達に敗れたようですね。あなたの力ならそうはならないでしょう?」
ロイエ「す、すみませんすみません!」
???「必死になっちゃって…かわいい♪今回はあなたを処断しにきました」
ロイエ「こ、殺すんですか?」
???「ふふ♪敗北したうえに組織のことを洗いざらい白状してしまう。私以外なら殺されてたかもしれませんね?」
ロイエ「えっ……?」
???「死ぬかどうかはロイエちゃん次第…かな?」
ロイエ「ど、どういう……」
美柑「ちょ、ちょっと!いきなり入ってきて何ですか?」
???「あら♪ずいぶん威勢のいい娘♪殺したくなっちゃう…」
美柑「………!?」
???「せっかくだからあなたも私のモノにしてあげます♪ゆっくりとお休み…」
美柑「……?……」

謎の女性が美柑の耳元で囁くと美柑は眠ってしまった

???「ふふ♪催眠の効き具合からすると小学生かしら?なかなかかわいい娘…さぁ、次はあなたです。ロイエちゃん」

謎の女性が指をならすと、無数のマジックハンドが現れた

ロイエ「………!?」
???「ロイエちゃんみたいに透明にはできませんね…さぁ、無数の手よ。ロイエちゃんにお仕置きしてあげてください♪」

無数のマジックハンドはロイエの全身をくすぐり始めた

ロイエ「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
???「私はこの娘をつれて先にアジトへ戻りますね?死にたくなかったら自分で縄を解いてマジックハンドを壊してください。さもないと止まりませんよ?」

謎の女性はそういうと後ろを振り返る

ロイエ「ま、まってくでゃさははははははははははははははははははははははは〜!次こそは〜」
???「ふふ♪かわいいわ…ロイエちゃん。でもかわいい娘ほど……殺したくなっちゃいます♪」

謎の女性は去っていった

255名無し:2011/02/17(木) 20:25:13 ID:nSjQjT/IO
御門「う〜ん♪特に外傷はないし、しばらく休めば良くなるわ。結城君、あなたはもう帰っていいわ。家に妹さんしかいないんでしょ?」
リト「そ、そうだった。じゃあ御門先生、ヤミを頼みますね」
御門「えぇ…任せて」

リトは帰って行く

御門「さ、ヤミちゃん。あなたも休みなさい。精神回復の薬うってあげるから」
ヤミ「はい、お願いします」

御門はヤミに注射をうった

ヤミ「…………」

ヤミは薬の成分で眠らされる

御門「ふふ♪ゆっくり休みなさい…あの世でね」

リト「ただいま〜」
ロイエ「は…はははははは………ひぃ……」
リト「き、君は…」

ロイエは長時間くすぐられ、呼吸困難に陥っていた。謎の女性はロイエが動けないためこうなるのをわかってやっていたのだろう

リト「だ、大丈夫!?」

リトはマジックハンドを叩き落としてロイエを助ける

ロイエ「ひぃ………はぁ…………な、何で…」
リト「いくら殺し屋でも死ぬのはダメだからさ」
ロイエ「………!…名前、教えて…?」
リト「結城リトだよ」
ロイエ「私……ロイエ…」

ロイエはそういって気を失った

リト「あれ?美柑はどこいったんだ?」(あとでこの子に聞いてみるか)

モモ「あ、あなたたちは!?」
ラムネ「私は七福臣の1人、青のラムネよ〜」
サクラ「同じく七福臣の1人、桃色のサクラですわ♪」
モモ「この2人も…」
ナナ「3対2だぜ。どうする?」
ラムネ「数なんて…関係ないわ!」
モモ「青い髪が…ヤミさんをやったのはあなたですね」
ラムネ「ビンゴ♪次はあんたたち3人よ」
ナナ「こう髪がビュンビュン飛んできたら…」

3人はラムネの髪から逃げるのに精一杯だ

サクラ「では私も加勢いたしますわ♪分身!」

サクラは3人に分身する。ちなみにサクラはピンクのロングヘアー(ララよりもちょっと長い)で胸はかなり大きい(ララよりも大きい)。

ラムネ「サクラ先輩すご〜い。私も早く分身できるようにならなきゃ」

どうやら七福臣で分身が使えないのはラムネだけらしい

モモ「あの人も分身を……他にはどんな異能が」
サクラ「久しぶりに楽しくなれそうですわ♪」

サクラがそういって取り出したのは等身大の人形だ

サクラ「ラムネさん、もう少し時間稼ぎをお願いします」
ラムネ「了解!」
サクラ「対象…ダウンロード完了」

するとサクラの3体の人形はララ、ナナ、モモに姿を変えた

256名無し:2011/02/17(木) 20:25:38 ID:nSjQjT/IO
モモ「!?私達の人形…?」
ナナ「気にすんな。おおかた人形遊びが好きなお嬢様なんだよ。何か子供っぽいしさ、あはは」
サクラ「ピクッ………」
ラムネ「あっ、やば!あんた早くあやまんなさい」
ナナ「へ?」
サクラ「子供っぽい?私が…?マリン様に言われるならまだしもあんな小娘に……許しませんよ」

サクラの雰囲気が変化した

ラムネ「サクラ先輩怒らせちゃった…終わりね」
サクラ「ラムネさん?私を子供だと言ったのはどなた?」
ラムネ「あ、あのツインテールの女の子です」
サクラ「まぁ…私の半分もないくせに……お仕置きしてさしあげますわ」
モモ「ナナ、気をつけて!」
ナナ「気をつけてって言われても…どんな攻撃くるか…」

ナナはもちろん、モモもララもラムネの髪突きを避けるのに精一杯だ。するとサクラの分身が…

サクラB「ほ〜ら♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

ナナの人形の脇の下をくすぐり出した

ナナ「な、何を…!?うひっ、きゃはははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ナナは突然、脇をガードしながらその場で笑い転げだした

モモ「ナナ!」
ラムネ「隙ありぃ!」

ナナはラムネの髪に縛り上げられてしまった

サクラ「ふふ♪私の異能は『ドール化』。対象の像をイメージし、人形にダウンロードすることでその身体を意のままに操れるんです。こんな風に…」

サクラはモモの人形の足首をギュッとつかむ

モモ「キャッ!?」

モモは足首をつかまれ、地面に落下し、ラムネの髪に捕まる

ララ「も、モモ!ナナ!キャッ!?」
サクラ「ふふ♪私のドール化からは逃げられませんよ…」

ララもラムネの髪に捕まる。こうして3人ともラムネの髪に捕まってしまった

サクラ「ふふ♪いい格好♪」
ラムネ「さぁ〜ラムネちゃんとサクラ先輩のコラボショーよ」

257名無し:2011/02/17(木) 20:26:02 ID:nSjQjT/IO
ラムネ「こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
サクラたち「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
ナナ「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!やめて〜」
モモ「あひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ララ「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ララ達は笑いまくった。ラムネのサラサラ髪にくすぐられ、加えてサクラの優しくも激しいくすぐり責めが施されている

サクラ「うふふ♪くすぐったいでしょう?ペタンコちゃん」
ナナ「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
サクラ「せっかくですから1人ずつ苦しんであの世に行ってもらいましょう…」

サクラの分身2人はララとモモの人形をくすぐるのを止める。同時にラムネの髪のくすぐりもやむ

サクラ「私を子供扱いしたあの娘から…処刑してさしあげますね」
ラムネ「よかったね♪死人第1号になれるよ?」

サクラはそういって、ナナの人形を3人がかりでくすぐった

ナナ「やめはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜死ぬ〜」

さらにラムネもララとモモをくすぐっていたときの髪をナナにあてる。ナナは最初の3倍くすぐったい目に遭わされる

ナナ「ぎゃ〜はははははははははははははははははははははははは¥&%*$〜〜〜」
サクラ「うふふ♪良い声ですわ♪さぁ、死になさい…」

サクラはナナをくすぐり続ける。さらにラムネがナナをくすぐろうとしたとき…

ズシュッ

ラムネ「!?」

ラムネの髪が切られる

ラムネ「だ、誰!?」
???「誰じゃないわよ!1章以来全然出番ないんだから!!」
モモ「あ、あなたは…」
ララ「クスグちゃん!」
クスグ「何だかめんどくさいことになってるじゃん」
モモ「気をつけてください…彼女らは…」
クスグ「殺し屋でしょ?リトから聞いたよ」
ラムネ「殺し屋って知ってて手を出しに来たの?じゃあ…殺してあげる♪」
クスグ「私に髪の毛なんて通用しないよ〜だ」

ズシュッ、ザシュッ

モモ「身体が…動く」
クスグ「あの髪の毛は私に任せて」
ララ「ありがとう♪クスグちゃん」
クスグ「バカ…友達でしょ」

258名無し:2011/02/17(木) 20:26:43 ID:nSjQjT/IO


美柑「ん…こ、ここは……この格好!?」

美柑は薄暗い地下室で目を覚ました。さらにブラパン1枚でY字に張りつけられていた

???「あら…お目覚め?結城美柑さん」
美柑「だ、誰ですか!?離してください」
???「ふふ♪かわいいですね♪離してあげる前にいろいろとお聞きしたいことが…ラムネちゃんに瀕死にされた金色の闇を助けたのはあなたですよね?彼女をどこに隠したのですか?」
美柑(この人たち、ヤミさんを狙ってる…)「し、知らない…」
???「ふふ♪かわいい♪じゃあ…ちょっと悪さしちゃおうかしら?」

謎の女性はセクシーな衣装の懐からやや大きくて細やかな繊維の羽を取り出す

美柑「な、何するの…!?」
???「ふふ♪拷問ですよ?身体は正直ですから♪」

謎の女性は羽を美柑の脇に這わせる

美柑「ひぃっ……」

美柑はビクッとする

???「さすが小学生…くすぐったいのは苦手みたいですね♪早く喋ってくださりませんか?さもないと…ちょっとスピードアップしちゃいますよ?」

謎の女性は美柑の脇を素早くくすぐる

美柑「ダメ!あ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
???「あらあら♪どうしたのですか?そんなに笑っちゃって」
美柑「くすぐった〜い!きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」
???「まだ喋らないつもりですか?まだ3割くらいしか力を出してないんですけど♪」

謎の女性はさらに素早く美柑の脇をくすぐる

美柑「しゃべります〜!しゃべりますからぁははははははははははははははははははははははははははは〜」
???「嘘ついたら…おてて使っちゃいますからね?」
美柑「み、御門先生の…診療所へ……」
???「御門先生の?じゃあ大丈夫ね♪だって彼女は……」
美柑「えっ?」
???「…何でもないですよ♪それより私、美柑さんのこと気に入っちゃったみたいです♪」
美柑「だ、だから…」
???「そっ♪お姉さんが美柑さんの身体をじっくりねっとり弄くってあげる♪」
美柑「い、いや!離して」
???「そう言わずに…たっぷり身体をこちょこちょしてあげますね?」

謎の女性は美柑の脇を10本の指でくすぐった

美柑「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

美柑の身体はくすぐられ続けるのだった

259名無し:2011/02/17(木) 20:27:07 ID:nSjQjT/IO
ヤミ「ん……」
御門「あら、お目覚め?」
ヤミ「ドクターミカド……!?」
御門「ふふ♪動けないでしょ?トランスも使えないわ。薬を投与したからね」
ヤミ「これも何かの実験ですか?」
御門「これは実験じゃないわ。あなたは今から私にこちょこちょされて死んじゃうの」

御門は指をくねらせる

ヤミ「どういう…まさか?」
御門「そう♪私はキラーの七福臣、白の御門よ?命を助ける仕事の裏で命を奪う仕事をしてるの」
ヤミ「あなたたちが私たちを狙う目的は何ですか?」
御門「目的はないわ。結城君の暗殺を失敗したアナタを制裁するだけよ」
ヤミ「暗殺…失敗の…確かに私が暗殺を失敗したのは彼が初めてです。彼は特別な存在なのは間違いありませんね」
御門「確かに結城君は面白い子ね。もちろんあなたを殺すのも惜しいわ」
ヤミ「私は暗殺を失敗した…その報いは受けるつもりです」
御門「……じゃあゲームしない?」
ヤミ「ゲーム?」
御門「そう♪今から私がヤミちゃんの足の裏に文字を書くわ。ヤミちゃんがそれをあてれば今回の件は帳消しにしてあげる。ただし、外したらとってもくすぐったい目に遭って死んでもらうわ」
ヤミ「…………」
御門「どうしたの?怖じ気づいちゃった?」
ヤミ「いえ…やります」(どうせやらなければこのまま殺される…)
御門「いい度胸ね。じゃああなたの足には私が字を書くわ。ヤミちゃんは足の裏が敏感みたいだけど頑張るのよ?」
ヤミ「言われるまでもありません」
御門「ちなみにヤミちゃんに字を書いてあげる間は……」

御門が指を鳴らすと無数のマジックハンドがヤミを拘束した台から出てきた。中には筆や羽、猫じゃらしを持ったものもある

ヤミ「これは……」
御門「以前にモモちゃんに使ったコチョコチョ君に道具責めのテクを加えた『コチョコチョ君・改』よ。私が文字を書いている間はこれがヤミちゃんの上半身をくすぐるわ」
ヤミ「集中力を切らすため…ですね」
御門「そうよ♪じゃあ始めるわ。覚悟はいい?お題は何がいいかしら」
ヤミ「地球のこともある程度は学習しました。何でもかまいません」
御門「じゃあ…四字熟語で行くわね?」

御門はヤミの左足裏に指を這わせ、字を書き始める。さらにあいた左手でヤミの右足をくすぐる。さらに『コチョコチョ君・改』も起動し、ヤミの上半身をくすぐりだすのだった

260名無し:2011/02/17(木) 20:27:34 ID:nSjQjT/IO
ヤミ「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「ふふ♪文字の方は考えてるかしら?」
ヤミ「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

考えられるはずがない。片足裏と上半身…いや左足裏以外全ての部分を一斉にくすぐられているのだから。脇や脇腹はもちろん臍や内股などくすぐるには細かい場所も新たに加わった羽や猫じゃらしなどの道具が難なくこなし、耳も筆でこしょこしょとくすぐられる

ヤミ「ひぃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
御門「さぁ♪終わったわよ?解答時間は30秒ね」

御門の声に機械は止まる

ヤミ「く………!」

ヤミは答えられなかった。途中からは字を書かれていたのかどうかさえわからなくなってもいた

御門「ふふ♪残念。正解は豪華絢爛よ?」
ヤミ「……私の最期には勿体ない言葉ですね…結城美柑にありがとうと伝えておいてください」
御門「ふふ♪安心して悶死しちゃいなさい。私の異能『快楽の包帯』(プレザント・バンデージ)でね」


御門がそういうと無数の包帯が現れる

ヤミ「包帯?」
御門「これは文字通り相手に快楽を与える包帯よ?」

御門がそういうと包帯が勝手に動き、ヤミに巻きつく。さらに包帯は包帯で巻かれた部分をこちょこちょくすぐり出した

ヤミ「ひぃぃっ!きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「その包帯はね、巻きついた相手の感度を極限まで高めるの。普通、人間はくすぐられるときは全裸が最も高感度らしいけど、この包帯に巻き付かれたらそれどころじゃないわ」

ヤミはもはやミイラのように包帯に巻かれている。しかし巻かれれば巻かれるほど、ヤミはくすぐったさが倍増してしまう

御門「ふふ♪まだまだよ?」

御門は包帯を自分で持ち、持つところを硬く、先を柔らかくして羽のように握る

御門「ほら♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ヤミ「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ヤミは両脇を御門にくすぐられる。また、御門は耳に息を吹きかけたり甘噛みして性的快楽も与える

261名無し:2011/02/17(木) 20:27:56 ID:nSjQjT/IO
御門「ふふ♪私の『快楽の包帯』を受けて生きていた人はいないわ。今まで50人ほど試してみたけど…」

御門は足の方へ移動する

ヤミ「ぎゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「かわいいわ♪ヤミちゃん?女の子にはそういう笑顔も必要よ?」

御門は太股をなぞる

ヤミ「ひぃぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜」
御門「あらあら♪死にたくないの?」
ヤミ「死にたくない〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「ふふ♪生に未練があるなんて……ますますヤミちゃんらしくないわよ?」
ヤミ「助けて〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

よほどくすぐったいのだろう。かの金色の闇が許しを乞うのだから…

御門「私たちは今までにたくさんの人の命を奪ったわ。たとえ悪人であろうとそれは許されないことよ?だから生に執着することも許されないの…死に際は潔く、奪った命を悼みながらね」
ヤミ「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「あなたは今までに何人の命を奪ったのかしら?伝説の殺し屋だもの…100はくだらないかしら?奪った命の分だけ苦しんで死んでゆく。これが殺し屋の掟よ?」

御門はヤミの足の裏をくすぐった。もはやヤミは虫の息だ

ヤミ「ひぃ……あははぁ………はぁ……」
御門「最期よ?死になさい?」
リト「やめてください!御門先生」
御門「あら…結城君?」
リト「ロイエって子が教えてくれました。美柑がマリンって人にさらわれたことも、七福臣がヤミの命を狙ってることも」
御門「ロイエがねぇ…」
リト「御門先生、あなたも七福臣なんですか?」
御門「そう、私が七福臣の長にしてキラーの創始者、御門涼子よ」
リト「!!??」
御門「マリンにさらわれたなら美柑ちゃんは大丈夫よ?死にはしないわ」
リト「御門先生…何で…」
御門「あなたたちなら話してもいいわ」

262名無し:2011/02/17(木) 20:32:32 ID:nSjQjT/IO
まだ途中ですが一旦載せます

原作と全くちがうじゃん、こんな話違うとか思ってる方…大目にみてください

263くすぐり好きの名無しさん:2011/02/20(日) 03:13:52 ID:ieePK0R2O
やた!闇ちゃんの足裏きたww!
そして御門せんせ悪すぎワロタww

264くすぐり好きの名無しさん:2011/02/20(日) 05:32:16 ID:UMviBeoUO
御門先生のゴッドハンドのみでくすぐっていただきたい!

265名無し:2011/02/23(水) 16:56:53 ID:uaOVHNCEO
一方−

サクラ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!やめてください〜」
モモ「形勢逆転ですね?あなた自身は運動神経0なんですね」
サクラ「いやぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

モモたちは形勢をひっくり返し、サクラを追いこんだ

ラムネ「さ、サクラ先輩!」
クスグ「あら、よそ見はダメよ?」
ラムネ「し、しまった!」
クスグ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ラムネ「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

どうやらララやクスグたちは勝利したようだ…ったのだが

???「あれれ?ラムネちゃん、サクラちゃん。しっかりしなきゃ」
サクラ「あ……あなたは…」
モミジ「赤のモミジちゃんだよ〜ん♪」

また新たに女性…いや、女子が現れた。おそらく美柑と同い年くらいだろう

モモ「あら…ずいぶんと小さいお子さんですね」
サクラ「あの子を…ナメないほうがいいですよ……」

サクラはそういうとぐったりして、分身も消えた

ラムネ「きゃあははははははははははははははははははははははははははは〜」
クスグ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ラムネ「きゃあははははははははは……ははは……は」

ラムネもクスグのくすぐりで気絶した

モミジ「おぉ♪その2人をやっつけるなんてやるね〜」
モモ「ふふ♪次はあなたの番よ?私たち4人にこちょこちょされたらたまらないですよ?」
モミジ「確かにお姉さんたちに捕まったらやばいね。じゃあ…その前にしとめるね?」

モミジはそういうと姿を消した

クスグ「消えた?」
ナナ「逃げたんだよ、きっと…うひっ!あははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ナナは突然笑い出した

モモ「ナナ、どうしたの?」
ナナ「あはははははははははははははははははははははははははははははは〜!お腹が…お腹がくすぐったい〜」
モモ「お腹?」

モモがナナの服をめくってみるがそこには何もない

モモ「ナナ?からかってるならあとでお仕置きしますよ?」
ナナ「ホントだって〜!あははははははははははははははははははははははははははは〜」

ナナは気絶した

クスグ「まさかさっきの子の能力?」
ララ「一体どんな?」
モモ「姿を消して相手をくすぐる能力かしら?」

266名無し:2011/02/23(水) 16:57:34 ID:uaOVHNCEO
3人がそんなことを話していると…

クスグ「あひぃ…ふふふ…きゃははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「く、クスグさん?」
クスグ「ちょっ…太股が〜ははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「く、クスグさんまで!?」
クスグ「わたし、太股ダメなの〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」

クスグも気絶し、その後、ララとモモも原因不明のくすぐったさに襲われ、気絶した

モミジ「あっけないなぁ…この2人は連れて帰ろ」

モミジはララとモモを連れて帰った。両脇に抱え込んで…



美柑「お願い〜!助けて〜!あははははははははははははははははははははははははははは〜」
???「うふふ♪美柑さんってほんとにくすぐられるの苦手なんですね♪学校でお友達にくすぐられたりするんですか?」
美柑「きゃぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!します〜」
???「そうなんですか〜♪若いっていいですね〜♪」
モミジ「マリン様〜♪指示通り片付けてきました〜」
マリン「ご苦労様、モミジ」
美柑「ま、マリン?」
マリン「えぇ、私はキラーの七福臣、藍色のマリンです♪」モミジ「私は赤のモミジよぉ?よろしくね」
美柑「い、いやぁ〜」
マリン「モミジ、サクラたちは?」
モミジ「はっ、任務失敗によりハーブ様の制裁を受けております」
マリン「ハーブの…ねぇ、かわいそうに」
モミジ「その際にデビルークの次期姫君の2人を捕らえました」
美柑(モモさんとナナさん…)
マリン「じゃああなたにはその2人の調教を任せます。この娘は誰にも渡しませんから…うふふふふ♪」
モミジ「かしこまりました。失礼します」

モミジは部屋を出て行く

マリン「さぁ、続きを始めましょうか♪」
美柑「もういやぁ〜!くすぐらないで〜」
マリン「ダメですよ♪あなたには壊れてもらいますから。心配しなくとも私は小学生までは殺さない主義なんです」
美柑「いや…いやぁ〜」
マリン「ほ〜らぁ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜〜」
美柑「ひぎゃぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

マリンは美柑のツボを的確についてくる

267名無し:2011/02/23(水) 16:58:04 ID:uaOVHNCEO
美柑「いひゃぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
マリン「かわいい〜♪もっとこちょこちょしてあげる〜」
美柑「やだぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」


サクラ「は、ハーブ様!助けてください」
ラムネ「次こそは必ず…」
ハーブ「次があるのは勝利したものだけよ…」

ハーブと呼ばれる女性が手をならした瞬間、ラムネとサクラの絶叫じみた笑い声がこだまするのだった


モモ「ん…」
モミジ「目が覚めた?」
モモ「!?あなたは…?動かない!?」

モモとナナはX字に拘束されていた

モミジ「は〜い、起きて〜♪こちょこちょ〜」

モミジはナナの脇の下をくすぐる

ナナ「…!っははははぁ〜!こちょこちょやめて〜」
モミジ「おはよ〜♪」
ナナ「こ、ここは…」
モミジ「私達のアジトよ♪今日はあなたたちに、厳密にはモモちゃんに話があるんだ〜」
モモ「私に…?」
モミジ「私達の仲間にならない?あなたのくすぐりの腕はサクラとの闘いで拝見ずみよ。マリン様も誉めていたわ」
モモ「それはどうも…」
モミジ「あなたの力を求めているのよ。仲間にならないって言うなら…」
ナナ「…!ちょっ…きゃぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モミジ「こっちのツインテールの娘…こちょこちょしちゃうよ?」
モモ「ナナ!」
モミジ「ホントは2人とも仲間に引き込めって指示なんだけど…モモちゃん最優先って言われてるから♪こうしたら入ってくれるでしょ?」
ナナ「やめて〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!モモ〜〜〜助けて〜」
モモ「ナナ!やめなさい。ナナは関係ないじゃないですか!私がほしいなら私を直接…」
モミジ「それより大切な人をいじめた方が堪えるでしょ?早くしないと死んじゃうんじゃないかな?」
ナナ「お願い…ひぃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「ナナ!ナナ〜!……わかりました。入りますから!ナナを助けて…」
ナナ「も、モモ…」
モミジ「あはは♪姉想いだね〜」
モモ「くっ…このクソガキ…」
モミジ「じゃあ早速…」
クスグ「その前にナナちゃんは返してもらうわよ?おチビちゃん」

268名無し:2011/02/23(水) 16:58:28 ID:uaOVHNCEO
モミジ「あ、あんたは…!?」
ナナ「く、クスグ…」
クスグ「ったく、こんなお子様にやられてんじゃないわよ」
ナナ「お前だって気絶してただろ!」
クスグ「ぐっ…」
モミジ「無視してんじゃないわよ。こうなったら…」

モミジは再び姿を消した

モモ「また……きゃははははははははははははははははははははははははははは〜」
ナナ「こ、今度はモモか…」
クスグ「モモちゃん、我慢してて。ララちゃん、今よ!」
ララ「オッケー♪『ジャージャーホースくん』いっけ〜」

ララは得意の発明品で部屋に水を大量に放出した

ナナ「姉上、何を……!?」
クスグ「見てなさい…」


モミジ「ぷはぁ……ムリ……」

モミジの身体がもとにもどった

モモ「姿が……一体あの水にどんな仕掛けが?」
クスグ「水には何の仕掛けもないわ。あの娘の異能のせいよ…」
ナナ・モモ「えっ?」
クスグ「彼女の異能は姿を消すことじゃないわ。その体を自由に大きくしたり小さくしたりできる力よ」
モモ「じゃあさっきのやナナのときは……」
クスグ「目に見えない大きさになって服に潜り込み、中からくすぐっていたのよ」
モモ「な、なるほど…」
クスグ「でもこれだけ水浸しなら体を小さくはできないわよね。それこそ溺れちゃうわ」
モミジ「くっ…この女」
クスグ「この水浸しの部屋では彼女は何もできないロリ娘よ!みんなでくすぐれ〜」

クスグのかけ声とともに4人はモミジに飛びかかった

モミジ「ちょっ…この…離してよぉ」
ナナ「さんざんやりたい放題してくれたな!」
モモ「お仕置きしちゃいますよ?」
モミジ「やっ…ダメだったら……きゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」

そういって先にモミジをくすぐり始めたのはナナとモモだ。モミジにくすぐられたことをよほど根にもっているようだ

クスグ「悪いことは悪いって教えてやんなきゃね」
ララ「行くよ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
モミジ「やめてぇへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

2人に続いて、ララとクスグもくすぐり始める。モミジは4人がかりでがら空きの上半身や太股をくすぐられ、狂ったように笑い出した

モミジ「やめてよぉはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

269名無し:2011/02/23(水) 16:58:47 ID:uaOVHNCEO
モモ「今までにそうやってやめてほしがってる人を…どうしました?」
モミジ「そ、それは…任務で……」
モモ「命の重み…教えてあげます」

4人は一層くすぐりを激しくする

モミジ「やだぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜〜」

モミジは笑いまくる。水につかって服は肌に密着しているのでくすぐったさが倍増する

モモ「ふふ♪服が張り付いてまるで素肌をくすぐられてるようでしょう?」
モミジ「お願い〜許して〜ひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

モモたちは容赦なくモミジをくすぐり続ける

モミジ「もう…ムリ……」

モミジは気絶した。当然と言えば当然だろう

モモ「どうやら気絶したようですね」
クスグ「とりあえず外に出してあげよ」

クスグたちは外に出る。水も一気に流れ出た

???「モミジもやられちゃったのね。次は私が相手よ?」
モモ「あなたも七福臣!?」
ハーブ「私は七福臣の1人、緑のハーブよ。私の力は…まぁ、楽しみにしてなさい。すぐにわかるわ」
クスグ「みんな、気を引き締めて!」
ハーブ「はっきり言うわ…私に勝てるのは七福臣のトップに君臨する2人だけ。あとは何人来たところで私にはかなわないわよ?」
クスグ「言ってくれるじゃない。行くわよ」
ハーブ「めんどくさいし一気に決めちゃおうかしら。4人ね…」

ハーブは指をパチンと鳴らした。すると4人の様子が変わった

クスグ「な、なに?マジックハンドがたくさん…」
モモ「つかまったら最後、くすぐられるわけですね」

モモたちの前に無数のマジックハンドが出現した…ようだ

モモ「しま…きゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
クスグ「よけたはずなのに…あはははははははははははははははははははははははははは〜」
ナナ「これ…くすぐったいはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ララ「ひ、ひっぽはらめぇはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

4人は突然くすぐられた。しかし実際は何も起こっていなかった

ハーブ「ふふ♪どうやら4人とも折れたみたいね。これが私の異能『擽死幻覚』(デスビジョン)よ」

270名無し:2011/02/23(水) 16:59:25 ID:uaOVHNCEO
クスグ「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」


マリン「あら…彼女たち、ハーブに捕まっちゃったみたいですね」
美柑「何にもされてないのに何で……」
マリン「幻覚ですよ…」
美柑「幻覚?」
マリン「そう。ハーブは念じた相手に幻覚を見せられるんです。ハーブより精神力が弱い娘はアウトです♪」
美柑「そんな…」
マリン「…人の心配するなんて…余裕なんですねぇ」
美柑「へっ?」

マリンは微笑みながら黒の手袋をつける

美柑「そ…それは…!?」
マリン「これは私が開発した『いじわる手袋』です。相手の身体にいじわるするのに最適な手袋なんですよ♪」
美柑「そんな……すごく滑るんじゃ……」
マリン「えぇ、よくわかりましたねぇ。今からこれであなたの身体にいじわるしちゃいまぁ〜す♪」
美柑「いや…いじわるしないで……」
マリン「ダ〜メ♪あなたはずっと私のペットとしてくすぐられ続けるの♪」
美柑「いや……」
マリン「ふふ♪泣いちゃダメですよ?笑わないと…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
美柑「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははは」
マリンは美柑の首を10本の指でこしょこしょとくすぐる。美柑は首をブンブンふって逃げようとする

マリン「逃げられないですよ?ほら♪こしょこしょこしょこしょ〜」
美柑「いやぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
マリン「かわいい反応♪次は脇と脇腹を同時にくすぐってあげます♪」

マリンは美柑の片脇と片脇腹をこちょこちょする

美柑「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
マリン「どうやら脇の下が弱いみたいですね♪それ〜」

マリンは美柑のがら空きの両脇をくすぐる

美柑「あひゃあぁぁ〜ははははははっはははははははははははははははははははははははははははは〜!そこだけは許して〜へへへへへへへへへへへへぇ」
マリン「まだまだこんなのは序の口ですよ?もっともっとくすぐったくて心地よいこと……してあげますよぉ」
美柑「もうやだぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
マリン「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ〜♪」






第15章  完

271名無し:2011/02/24(木) 23:42:16 ID:cg9Jb8ewO
第16章 明かされる御門の秘密



リト「先生…何で殺し屋なんか……先生は医者だろ!」
御門「そうよ…私は医者であり殺し屋である。つまり命を救う者であり、奪う者…」
リト「一体何で……」
御門「あなたたちに教えてあげる。私は昔から医学の研究に勤しんできたわ。特に…命についてね」
リト「い、命…」
御門「命とは不思議なものよね。たった1つしかないくせにその1つのおかげで生きていられるわ。だから私は医者になり人の命を救ってきたわ。ただ…あの娘に会うまではね…」
リト「あ、あの娘……?」
御門「そう、私はその娘からも学んだわ。……平気で殺人や盗み、恐喝をする悪人に命を持つ資格はないってね…」
リト「……!?」
御門「この世には生まれながらにして病を患い長く生きられない人や不慮の事故災害で死ぬ人もいる。その中にはもちろん善人はいるわ。そんな人たちが早く死に、悪人がのうのうと生きているなんて理不尽だと思わない?」
リト「………」
御門「だから私は人の命を救う医者の裏で悪人の命を奪い、それを無惨にも死んだ人に与える殺し屋もやっているの」
リト「御門先生をたぶらかしたその娘が元凶ってことか…」
御門「……」
リト「うわっ!」

御門は自身の異能でリトを縛り付ける

リト「な、何を!?」
御門「いくらあなたでもあの娘を…マリンのことを悪く言うのは許さないわよ」
リト「ま、マリンって美柑をさらった奴か」
御門「マリンの考えは正しいわ。生きていいのは善人だけよ」
リト「そんなことない!いくら悪人でも殺すのは間違ってる…それに、じゃあヤミはどうなんですか?」
御門「この娘は殺し屋よ?言うまでもなく悪人よ。無論私達もね…だからめいいっぱい苦しんで死んでもらうの」
リト「先生やマリンさんも悪人ならそれも裁くんじゃないんですか?そういうことでしょ?」
御門「悪人を殺すのは悪ではないわ。万引きを注意するのが悪?それと同じよ…ただ償いに命を捧げるだけよ」
リト「それでもやっぱりあんたたちは間違ってる!」
御門「結城君…あなたがこんなに聞き分けの悪いバカな子だなんて思わなかったわ。あなたにも地獄を味わわせてあげるわ」
リト「御門先生!」
御門「ふふ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

272名無し:2011/02/24(木) 23:42:37 ID:cg9Jb8ewO
リト「ひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」
御門「うふふ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

リトは御門の手で全身をくすぐられる。包帯で縛られ、抵抗できない上に身体が敏感になり、服の上からでも耐えがたいくすぐったさである

御門「ふふ♪せっかくだから結城君にも究極のくすぐりを味わってもらうわ♪
リト「はぁ……はぁ……」

御門はそういうとリトの服を脱がしていき裸にした。パンツと半ズボンは履いている

御門「次は素肌を直接責めてあげる」
リト「うぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

御門は包帯を巻かれたリトの上半身をくすぐった

御門「どう?この包帯と接した場所は感度が極限まで上がるの。今あなたはこの包帯でミイラみたいに巻き尽くされているわ」
リト「ってことは……」
御門「そう…あなたは今どこを触られても身悶える私のくすぐり人形よ?ほら♪こちょこちょこちょ〜」
リト「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
御門「さぁ、もっと笑いなさい?笑うことは健康にいいらしいわよ。たくさん笑って長生きしなきゃ。結城君は善人だもの…脇の下が弱かったのよねぇ♪」
リト「はぁ……はぁ……」
御門「もうノックダウン?楽しみは…こ・れ・か・ら♪」

御門はリトの背後に移動し、

御門「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ぎゃぁぁあ〜はっははっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
御門「うふふ♪いい声よ?もっといじめてあげたくなっちゃう…」
リト「ヤバッはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「大丈夫?声が嗄れかけてるわよぉ?脇の下をこうやってこしょこしょされたらたまらないでしょ?」
リト「あひゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

リトは奇声を発するように笑い出した。御門のこしょこしょ責めがクリティカルしたのだ

御門「うふふ♪そろそろ立ち上がれなくなる頃かしら?」

20分後、御門が手を離したとき、リトは息を吸うので精一杯の状態に陥っていたのだった

273名無し:2011/02/24(木) 23:42:59 ID:cg9Jb8ewO
御門「さ、結城君は終わったわ。次はあなたよ?ヤミちゃん」
ヤミ「くっ……」

ヤミはリトへのくすぐり責めを見てすっかり鳥肌がたっていた

御門「大丈夫♪もう苦しんでとかは言わないわ。一思いに殺してあげる…」
リト「や、ヤミを…離せ……」
御門「あら?まだ喋れるのね…あんまりしつこいと失神させちゃうわよ?だいいちヤミちゃんはあなたの命を狙っていたのよ?ヤミちゃんが死ねばあなたにとってはプラスじゃない」
リト「それでも……殺すのは絶対にダメだ!!」
御門「………そう♪じゃあ仕方ないわね。しつこい子には…お・仕・置・き♪」

御門はリトの背後に陣取り、先程のこしょこしょ責めを繰り出す

リト「ぎゃあぁあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
御門「ふふ♪この攻撃に弱いのねぇ♪結城君がいけないのよ?わがままばかり言うから…」
リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「もう余計な口出ししないならやめてあげるわよ?」
リト「いやだはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「じゃあ……バイバイ」
御門がそう言うと、包帯が一斉にリトをくすぐった。もちろん御門自身もくすぐっている

御門「結城君にはこれは使わないつもりだったけど…仕方ないわね」

5分後、リトは動かなくなってしまった

御門「あら…死んじゃったかしら?無理もないわ。ただでさえ敏感だったのに『快楽の包帯』を受けたんだもの。生きてる方が奇跡ね」
ヤミ「くっ………」
御門「そんな怖い顔しないの♪あなたの代わりに結城リトを葬ってあげたのよ?」
ヤミ「…………!」
御門「次はあなたの番よ?ほら♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ヤミ「きゃっ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「いい声…やっぱりくすぐりは最高ね」
ヤミ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜死ぬ〜」
御門「うふふ♪たっぷりこちょこちょして地獄に送ってあげる♪」

ヤミは脇、お腹、膝、足の裏など敏感なところを御門の妖しい10本の指と『快楽の包帯』でくすぐられ続けるのだった








第16章 完

274くすぐり好きの名無しさん:2011/02/25(金) 22:06:34 ID:wkmG4fM2O
乙!とてもいいですね!

275名無し:2011/02/26(土) 14:17:39 ID:QrXYbx9MO
第17章 攻略不能!?『擽死幻覚』




ララ「あ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ナナ「くすぐったぃ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜!助けて〜」
クスグ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「ひぃはははははははははははははははははははははははははははははは〜尻尾は〜」

4人はハーブの『擽死幻覚』に苦戦していた

ハーブ「ふふ、あなたたちはこのまま笑い死ぬの。誰にも私達の邪魔はさせないわ」
クスグ「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」(一体何が起きてるの?)
???「惑わされちゃダメだよ」
ハーブ「!?…あなたは…」
モモ「ろ、ロイエ…さん!?」
ロイエ「この人の異能は幻術よ!感覚こそ感じるもののそれはすべてまやかしにすぎないわ」
ハーブ「ムダよ。私の異能を防ぐには私を超える精神力を有さないと…そこのデビルークのお姉さんとティクル星人はいいとこいったけどね。ロイエ…裏切り者には死を…くらいなさい!」

ハーブは『擽死幻覚』を発動した

ロイエ「はぁっ!」
ハーブ「っ!?」

ハーブはロイエの蹴りを間一髪かわした

ハーブ「私の『擽死幻覚』が通じない!?ロイエの方が私より精神力が上だっていうの!?」
ロイエ「……ハーブさん、あなたは誰かを好きになったことありますか?」
ハーブ「ないわ」
ロイエ「私には今…好きで好きでたまらない人がいるんです。私なんかの命を助けてくれた…素敵な人」
ハーブ(そんなことがロイエの力をあげているっていうの?)「あなたの異能が私に通じるかしら?」
ロイエ「…異能なんてもう使わない。私はこの気持ちだけで闘う!」

ロイエは異能を使わなかった。素早い身のこなしでハーブを凌駕する

ハーブ「これが…これがあのロイエの力!?」
モモ「幻術が…」
ハーブ「しまった。精神が乱れたか…しかし」
ロイエ「たぁ、やぁっ」
ハーブ「くっ、この…小娘が!」

ハーブはロイエの足を受け止める

ロイエ「きゃっ!?」
ハーブ「私を怒らせたわね」

ハーブはロイエにまたがり、動きを封じる

ハーブ「私は…マリンのためにも負けられない!彼女は事故で孤児になった私を助けてくれた。私は彼女のために…闘うわ」

276名無し:2011/02/26(土) 14:18:01 ID:QrXYbx9MO
ハーブは服の中から羽や筆を取り出した

ハーブ「覚悟しなさい。私の力は『擽死幻覚』だけじゃないわ」

ハーブは羽と筆をロイエの肌に直接這わせる

ロイエ「きゃはぁぁ!」
ハーブ「敏感なのは変わってないわね。確か七福臣で一番くすぐったがりなのはあなただっけ?」

ハーブは羽と筆を交互に動かす

ロイエ「きゃぁ〜はははははははははははははははははは〜!こそば〜い」
ハーブ「あなた何かキャラ変わってない?それも恋のせいかしら?」
ロイエ「そ、そうです!ハーブ様にはわかりませんよ」
ハーブ「何か腹立つわね。じゃあこの場で狂わせてあげる」

ハーブはさらに高速で羽と筆を動かす

ロイエ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははぁぁ〜」
ハーブ「ふふ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ロイエ「やぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

ハーブは指でロイエの上半身をこちょこちょとくすぐり出した

ロイエ「きゃぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ハーブ「死んじゃいなさい?ロイエ……」
ロイエ「はぁ……はぁ……普段は冷静なハーブ様でも周りを見失うことがあるんですね……」
ハーブ「!?」
ロイエ「幻術が解けた状態で私1人を集中的に狙うなんて……」
ハーブ「し、しまった!」
モモ「もう遅いですよ?」
ハーブ「きゃっ」

ハーブはモモに…いや、モモたちに押し倒される

ハーブ「は、離せ」
モモ「散々苦しめられたお返しです♪たくさん笑わせてあげますね?」

4人は一斉にハーブをくすぐり始めた

ハーブ「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
モモ「大声で笑っちゃって♪さっきまでのクールキャラはどうなさったんですか?こしょこしょ…」

モモはハーブの首筋を優しくくすぐる

ハーブ「やめ…そこは弱い…あはぁ……はははははは〜」
モモ「じゃあもっと責めてあげます♪」

モモはハーブの顔を上げて固定する

ハーブ「な、何を……」
モモ「ふふふ…」

モモはハーブの首筋をペロペロ舐め始めた

ハーブ「やぁ…くすぐった……んんっ」

モモはお構いなしに首筋に息を吹きかけたり、固定した手の指先で猫を撫でるように首筋をこしょこしょする。ハーブにはかなり効いている

277名無し:2011/02/26(土) 14:18:24 ID:QrXYbx9MO
ハーブ「あはははははははぁぁ……」
モモ「かわいい♪」

モモの責めは首筋が弱い人にはたまらなくくすぐったいのだ。さらに…

モモ「疲れてきちゃった…よいしょ♪」
ハーブ「んんっ…………!?」

なんとモモはハーブの顔の上にその程よい大きさの胸を乗せる

クスグ「わわっ!モモちゃん、大胆〜」
モモ「こっちの方が楽なもので……ほ〜ら、こしょこしょこしょこしょ〜」

しかし4人はくすぐりを止めない

ハーブ「んっ…………!んん〜〜〜〜〜」

ハーブはモモの胸のせいで満足に息ができない

ハーブ「ん〜〜〜」
モモ「苦しいですか?このままじゃ死んじゃうかもしれませんね♪アハハハ」
ハーブ「んん〜〜〜〜〜〜〜」

ハーブの動きが徐々に弱くなる。息が満足に吸えない状態で身体中をくすぐられているのだから…

ロイエ「み、みんな!もうやめてあげて」
モモ「何でですか?この人は私達を殺そうとしたんですよ?それに悪人とはいえいくつもの命を奪ってきたんでしょ?」
ロイエ「そ、それでも!どんな悪人でも殺すのはダメ!」
クスグ「……!?……ロイエちゃんが好きなのが誰だかわかった気がするよ」
モモ「えぇ、あの人しかいませんね…」
ナナ「ほんと甘いな〜。お前もアイツも」
ララ「でもそこがリトのいいところだよ〜」
クスグ・ナナ・モモ「………」
ララ「えっ?どしたの?」
ロイエ「〜〜〜〜〜〜〜〜」
ララ「ご、ごめん〜ロイエちゃん。ロイエちゃんがリトのことを好きだと思わなくてぇ〜」
クスグ・ナナ・モモ「…………………」
ロイエ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

ロイエは赤面し、最後に顔から湯気を出して倒れた

ハーブ「ロイエは七福臣の中でも一番任務に真面目だったわ。そんなロイエをそこまでに変えるなんて……リトって子に会ってみたかったわ」
ロイエ「ハーブ様!」
クスグ「復活はやっ」
ハーブ「大丈夫よ…もう殺しなんてしないわ。私もあなたのように誰かを愛して生きたいな…」
ロイエ「大丈夫です!ハーブ様は美人だし、スタイルもいいし…それに、優しいのも知ってます」
ハーブ「!?……ふふ♪私の……負けよ。地下にいるラムネとサクラを助けてあげて」
ロイエ「了解です!」

こうしてハーブは敗れ、サクラとラムネも救出されたのだった

マリン「ハーブまで敗れるなんて…おもしろい♪」













第17章 完

278名無し:2011/03/04(金) 00:21:58 ID:jRb6t7z2O
第18章 白と藍の女王




マリン「どうやら残りは私と涼子だけみたいですね」
美柑「はぁ………はぁ………もうイヤぁ」
マリン「もう少しみたいですね…こちょこちょこちょこちょ〜」
美柑「きゃぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

マリンのくすぐりは続く




御門「さて、そろそろマリンのところへ戻ろうかし……!?」
リト「先生、行かさねぇ」
御門「まだ動けるなんて…スゴいわ、結城君」
リト「うわぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

御門は再び『快楽の包帯』でリトをくすぐる

御門「あなたに勝ち目はないわ。早く失神なさい?」
リト「せ、先生…もうやめるんだ」
御門「『快楽の包帯』で笑わない!?」
リト「慣れちまった…よ」
御門「結城君…あなたならマリンを変えられるかもしれないわ」

御門は異能を解く

御門「マリンを…助けてあげて」
リト「先生…この包帯って…もしかして」
御門「意味わかんないこと言ってないで早く、ヤミちゃんももう死んじゃったし私の役目は終わったわ」
リト「先生…」
御門「1つアドバイスをしとくわ」
リト「アドバイス?」
御門「マリンにくすぐられたら…終わるわよ…」
リト「じゃ、じゃあ美柑は…」
御門「死んではいないはずよ。マリンは今までに小学生以下の子は殺したことはないわ。何故か子供が好きみたいでね。ただ……」
リト「ただ?」
御門「普通じゃないかも…マリンの異能は……」
リト「ありがとうございます!」
御門「ちょっ…全く元気ね。ねっ?ヤミちゃん」
ヤミ「なぜ…殺さないの……ですか?いえ、あなたは今まで誰も殺したことはないのでは?」
御門「…………」
ヤミ「この包帯、確かに凄まじいくすぐったさを与えるもののようですが、致死量にはいたりません」
御門「そうよ。私の異能では人は死なないわ。私は医者よ?人の命なんて奪うものですか」
ヤミ「ドクターミカド…」
御門「結城君がマリンとの結果を報告しにくるまで暇つぶしに付き合ってもらうわよん?ヤミちゃん♪」
ヤミ「私はあなたと違い人の命を奪ってきました。好きにして下さい」
御門「じゃあ私の趣味に付き合ってもらおうかしら♪」
ヤミ「きゃぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ヤミは御門の趣味に付き合うことになってしまった

279名無し:2011/03/04(金) 00:22:19 ID:jRb6t7z2O
美柑「きゃぁははははははははははははははははははははははははははは〜!もっと…もっとこちょこちょしてくだひゃい〜〜」
マリン「ふふ♪ようやくですね……あなたは私の…何ですか?」
美柑「私はマリン様のくしゅぐりどりぇいです〜!」
マリン「いい子ね…ご褒美ですよ?こちょこちょこちょ〜」

美柑は長時間マリンにくすぐられ、壊れてしまった

リト「み、美柑……」

リトが来たときには遅かった

美柑「り、リト……?」
マリン「どなたですか?私の楽しみの最中に野暮な方ですね」

リトは驚いた。まさか美柑をさらい、御門達を動かしていた娘がこんなに若いとは。おまけにかなり露出度の高い服をきており、髪は肩付近までのごく普通の女の子だ

リト「そ、そいつは俺の妹だ!返せ」
マリン「あら♪美柑さんのお兄さんですか?美柑さんはもう私のものなんですよ♪ねぇ?」
美柑「は、はいぃ…マリン様」
リト「み、美柑…どうしたんだ…」
美柑「り、リト…何でも…ない」

そのとき、マリンが美柑の脇を軽くくすぐる

美柑「ひゃあぁぁははは…もっとしてくだしゃい〜」
マリン「美柑さん?私とお兄ちゃん、どちらが大切ですか?」
美柑「ま、マリン様です〜」
リト「み、美柑!?お前、美柑に何をしたんだ?」
マリン「イヤですわ。こうしただけですよ♪」

マリンは美柑の脇をこちょこちょとくすぐる

美柑「きゃ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
リト「み、美柑!……!」(御門「マリンにくすぐられると……」)
マリン「ふふ♪気づきました?私の異能に…」
リト「ま、まさか…」





ラムネ「離しなさいよ〜」
サクラ「何をなさるおつもりですかぁ?」
ナナ「例のマリンってヤツのことを喋ってもらおうと思ってな〜」
モモ「まずは彼女の居場所から…」
ラムネ「知らないよ〜」
モモ「目が泳いでますよ?正直に言わないなら…強行手段です」

モモはラムネの足の裏をくすぐる

ラムネ「ぁははははははははははははははははははははははははははは〜喋る喋る喋る〜」
モモ「居場所は?」
ラムネ「私達のアジトの隠し階段の奥」
モモ「どうやって行くんですか?」
ラムネ「階段の隣の扉を押すだけよ」
モモ「なるほど」
クスグ「ついでにマリンって人の異能も教えて」
ラムネ「わからないけど…くすぐられたら……変になるとか…」

280名無し:2011/03/04(金) 00:22:51 ID:jRb6t7z2O
マリン「そうです♪私の異能『女王の指踊り』(クイーンズ・ダンス)はその指にくすぐられた人をくすぐり中毒にすることができるんです。普通なら5分ほどでオチるんですけど、あなたの妹さんはなかなか粘ってましたよ?もう手遅れですけど…」
リト「ってことは美柑は……」
マリン「今は私にくすぐられるのをひたすら望むドMな変態ちゃんになっちゃったので〜す」
リト「み、美柑をもとに戻せ〜」
マリン「私に…近づかないで?」
リト「うわっ!」

マリンがそういうとリトは動けなくなり、そのまま床にX字に押さえつけられる

マリン「私…男の子は嫌いなのぉ♪だからこの場で死んでもらうわねぇ」
リト(様子が変わった!?)「くっ!」
マリン「ムリムリぃ♪ちなみに私は他の6人と違って異能は1つじゃないわよぉ?」
リト「なっ!?」
マリン「私の異能はロイエ、モミジ、サクラの異能と『女王の指踊り』、そして今の『念縛り』よぉ?」
リト「5つの……異能…?」
マリン「さて、あなたを始末したいけど私は男の子はあまり好きじゃないからぁ……この娘たちにお願いしようかしら?」
リト「こ、この娘たち!?」
マリン「さぁ……出てらっしゃ〜い?」

マリンが呼ぶと奥の部屋から女の子たちが入ってきた。美柑と同じくらいの女の子が7人くらい、しかもみんな何故か露出の大きな服を着ている

リト「なっ…」
マリン「どぉ?私のかわいい部下たちよぉ?美柑ちゃんのお友達もいるわぁ♪」
美柑「…………」
リト「くっ…」
マリン「…どうかしらぁ?リトくん。私の奴隷にならなぁい?」
リト「えっ?」
マリン「私、男の子は嫌いだけどあなたを殺したら美柑ちゃんが悲しむしぃ…」
リト「奴隷……」(何を考えてるんだ)
マリン「ふふ♪私の奴隷になれるなんて光栄なことよぉ?ただ、私の部下たちに毎日いじめられちゃうけどねぇ」
リト「部下…って、この娘たちは小学生だろ!?」
マリン「そうよぉ?私が今までに虜にしてきたかわいい部下たちよぉ?私は小学生くらいのかわいい女の子がだぁ〜いすきなのぉ♪ここにいるのは私が厳選した可憐な小学生たちよぉ?」

確かにこの場にいる小学生たちは美柑も含めてそうそういるものじゃない

リト「美柑を…みんなを元に戻せ」
マリン「嫌よぉ♪せっかく集めたのにぃ。それより私の奴隷になる決意はしたぁ?」
リト「誰が……なるもんか!」
マリン「じゃあ仕方ないわねぇ」

281名無し:2011/03/04(金) 00:23:15 ID:jRb6t7z2O
マリン「みんなぁ?リトくんの服を脱がせちゃいなさぁ〜い♪」

マリンの指示を受けた女の子たちは手際よくリトの服を脱がす。リトはあがこうとしたがマリンの念縛りで動けず、上は裸、下は短パン一枚にされてしまった

マリン「みんなぁ?今からリトくんが奴隷になるって言うまでこちょこちょするのよぉ♪」
女子たち「はい、マリン様…」
美柑「真衣、彩、やめてぇ〜」(真衣と彩は美柑の友人。オリキャラ)
マリン「美柑ちゃん?もうくすぐってあげないわよぉ?」
美柑「そ、そんな……」

美柑もすっかりマリンの異能に陥っていた

マリン「じゃあみんなぁ?遠慮はいらないわよぉ♪やっちゃってぇ」
女子たち「はぁ〜い♪」

女子たちは一斉にリトをくすぐり出した

リト「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」(何だよこれ、この娘たち…小学生だろ)
マリン「ふふ♪私の部下よぉ?小学生といえどその辺の女子高生よりはくすぐり上手になるよう調教済みよぉ」

マリンは女子たちにくすぐりの技術を教授していた。マリンの言うとおり、その力はもはや小学生レベルではないのだ

真衣「ごめんね?美柑のお兄ちゃん…私達はマリン様には逆らえないの」
女子A「逆らったら2度とこちょこちょしてくれなくなっちゃう」
彩「美柑のお兄ちゃんもマリン様の奴隷になりなよ?そしたら私達が毎日こちょこちょしてあげられるよ」
女子B「こちょこちょされるの楽しいよ?お兄ちゃんもそのうち目覚めるよ」
女子C「お兄ちゃんはこちょこちょされるのキライ?」
女子D「7人がかりで毎日くすぐられるなんて幸せだと思うけどなぁ」
女子E「マリン様のこちょこちょはすごく気持ちいいんだよ?」
リト(ダメだ…7人とも完全に中毒にされてる…)
彩「だからぁ♪美柑のお兄ちゃんもこちょこちょされるのが好きになるくらいくすぐってあげるからね?」
真衣「美柑と同じで脇が弱いんでしょ?ここをくすぐったらすぐに降参してくれるよね?」
女子A「行くよぉ?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

再び小学生の無慈悲なくすぐりが始まった

70本の小さくも細長く器用な指がリトの全身を這い回る

リト「うぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!やめろ〜」

282名無し:2011/03/04(金) 00:23:36 ID:jRb6t7z2O
真衣「やめないよ?だって美柑のお兄ちゃんこんなに楽しそうだもん♪」
リト「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
マリン「うふふ♪その娘たちは私の前ではMだけど他人の前では超ドSになるのよぉ♪たぶんリトくんがくすぐったがるのを見てすごく楽しいんじゃないかなぁ?」
リト「そんなあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
彩「どう?そろそろこちょこちょされるのが好きになった?そろそろマリン様の奴隷になるって言って?」
真衣「さもないともっと激しいことしちゃうぞ?」

真衣と彩はリトの脇の下をこちょこちょとくすぐりながら言う

リト「うひゃあぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
美柑「り、リトぉぉ〜」
マリン「じゃあ美柑ちゃんは私と楽しもっかぁ♪」
美柑「やぁ…ぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女子A「ズルいよ〜!私達もこちょこちょしてください〜」
女子C「そうですよ〜」
女子D「マリン様ぁ〜」
マリン「リトくんを壊すことができたら1人ずつこちょこちょしてあげるわぁ」
女子C「そういうわけなんだ♪お兄ちゃん、壊れてね?」
女子D「マリン様にこちょこちょしてもらうんだもの」
彩「喋れるうちに屈服した方がいいよ?」
真衣「ほ〜ら、もうじき声も出なくなっちゃうよ?こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

15分後−

マリン「いったんやめて〜」
リト「はぁ……はぁ……」
マリン「そろそろ私に服従する覚悟はできたかなぁ?」
リト「マリンちゃん…何で君はこんな…キラーなんかに……殺し屋なんかになったんだ!」
マリン「マリンちゃんですってぇ?私の方が年上なんだけどぉ」
リト「………!」
マリン「仕方ないから教えてあげますね。何で私がこんなになっちゃったか…あなたにはわからないかもしれないですけどね…」
リト(雰囲気が戻った)
マリン「これが素の私です。あの話し方は疲れるし…思い出すんです……」
リト「えっ?」

283名無し:2011/03/04(金) 00:24:28 ID:jRb6t7z2O
第19章 愛と絆と憎しみと



マリン「私には妹が2人いたんですよ…」
リト「2人いた?」
マリン「えぇ……3年前の彩南町無差別殺傷事件、知ってますか?」
リト「あの中学2年と高校1年の男児が犯人の……8人が重軽傷、女の子2人が亡くなった……まさか!?」
マリン「そうです……殺されたのは私の妹たちです」
リト「下校途中だったって…」
マリン「そうですよ…当時は小学6年と5年でしたからね」
リト「そのあと犯人の2人は行方不明になって2週間後に遺体で見つかったって」
マリン「ふふ…殺したんですよ。私が…」
リト「!?」
マリン「私たちは幼い頃に両親を亡くし、3人で育ってきました。かわいかった…あの娘たちの笑顔が…」
リト「………」
マリン「それを…それをあんなクズどもに奪われた…この気持ちがわかりますか?家族はもちろん、仲間にも恵まれたあなたたちに…」
リト「わからないよ」
マリン「…小学生を拉致して私の身においているのは……」
リト「妹たちを忘れないようにするため?」
マリン「そうですよ…それ以来私は誓ったんです。この世には悪人たちがはびこっています。それを裁くのが彼女たちにしてあげられる唯一の……」
リト「バカいってんじゃねぇよ!」
マリン「!?」
リト「それで妹たちが報われると思ってんなら君はお姉さん失格だよ」
マリン「あんたに……あんたに何がわかるのよ!あんただって美柑ちゃんを奪われたら…」
リト「美柑…俺が人を傷つけるとこ…見たいか?」
美柑「そんな…リト見るくらいなら……死んだ方がマシ……」
マリン「…!?……でも私は…私にはどうすることも…」
リト「……っ!!」
マリン「!?」

リトはマリンの念縛りを解こうとした

マリン「逃がすものですか!みんな、やっちゃいなさい」

マリンが指示を出すと女の子たちは一斉にリトをくすぐった

リト「うゎ…ぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
マリン「人は人を憎まなきゃ生きていけないのよ…憎しみこそが全てよ。サクラやラムネたちもそう。彼女たちは皆、虐待を受けたり、大切なものをなくして生きてきた。だから私はキラーを作った。この世から悪を浄化するために」
リト「くっ…御門先生はあなたに変わってほしいって……誰かを憎むのはやめてほしいって言ってた」
マリン「!…涼子まで……」

284名無し:2011/03/04(金) 00:25:55 ID:jRb6t7z2O
リト「君を愛してる人もいるんだ!それを裏切るなんて許さない」
???「かっこいいです♪それでこそリトさん」
マリン「だ、誰!?」
モモ「小学生の娘たちは任せてください♪たっぷりお仕置きしてあげるので」
リト「モモ、ララ、ナナ、クスグ…」
マリン「ふふ♪あなたたちが何人いても私には適わないわ」
モモ「あなたの相手をするのは私たちじゃありません♪彼女たちです」
マリン「!?…ハーブ、ロイエ…!?」
ハーブ「マリン…もう止めて…私達が間違いだったのよ」
マリン「ハーブ、忘れたの?あなたの彼はあの日、奴らに…」
ハーブ「こんなことしてもあの人は悲しむだけ…そう気づいたの」
ロイエ「マリン様…妹君のためにももうおやめになってください…」
マリン「私は……私は………私…は……」

マリンはその場に崩れ落ちた

マリン「あの子達、こんな私を見て、なんて言うかしら…」
ロイエ「きっとこう言うと思いますよ…」
美柑「お姉ちゃんは美人で優しくて誰よりも頼れる立派なお姉ちゃんだ…って」
マリン「美柑ちゃん…私の『女王の指踊り』を振り切ったの?」
美柑「だってマリンさん、悲しそうだったから…」
マリン「……美柑ちゃん……」

マリンは美柑を優しく抱きしめた

リト「そういや何でマリンちゃんは美柑に執心だったんだ?」
ハーブ「似ているからよ…亡くされた妹君達と美柑さんが……」
マリン「ごめんね……2人とも………こんなお姉ちゃんで……ごめんね……」
リト「まっ!これで一件落着か」
ロイエ「り、リト…助けてくれてありがとう……」
リト「あ、ああ…」
ロイエ「…………」
ハーブ「まぁまぁ…さっそく見せつけてくれるわね」
ロイエ「は、ハーブ様〜〜〜」

こうしてキラーが起こした一連の事件は幕を閉じた




マリン「リトくん、美柑ちゃん…あなたたちにはたくさん学んだわ」
美柑「マリンさん…」
マリン「これからは私もあの子達の分まで強く生きるわ…あの子達のお姉ちゃんとして」
リト「へへっ」
マリン「リトくん、あなたみたいな人にもっと早く会ってたら私は…」
リト「俺は何もしてないよ。変わったのはマリンちゃんなんだから」
美柑「そうだよ」
マリン「ありがとう……ねぇ、美柑ちゃん?」
美柑「?」
マリン「くすぐって欲しかったらいつでも言ってね?」
美柑「……うん」











第19章 殺し屋キラー編 完

285くすぐり好きの名無しさん:2011/03/04(金) 02:58:47 ID:U//pHmjgO
乙でした!素晴らしかったです。

286くすぐり好きの名無しさん:2011/03/05(土) 04:15:45 ID:9Ueu.ZiQO
御門先生の趣味の続きが気になりますね〜(笑)

287くすぐり好きの名無しさん:2011/03/05(土) 20:00:51 ID:fGASzQOsO
全く関係ないが今月のトラブルエロ過ぎワロタww

288名無し:2011/03/06(日) 00:24:06 ID:.q989YyEO
第20章 私も今日から結城家に!



ロイエ「ってことで…その……よろしく」
ナナ「せまいけど何とかなるって」
リト「せまいって何だよ…」
ララ「また楽しくなるね♪」
リト「いや、だから…」
クスグ「お金なら小千代の仕送りで何とかなるし」
リト「そういう問題じゃなくて…」
モモ「それにしても帰る家がないっていうのは非道いですね」
リト「お前らが言うな!」
ナナ「い〜じゃん!困った女子がいたらリトは助けてやるんだろ?」
リト「け、けど……」
モモ「大丈夫です♪私達やクスグさんもお金を提供してもらってますから」
ロイエ「…リト…私のこと、嫌い?」
リト「うっ…」(可愛い…)「わかったよ!ロイエも今日からここにいろよ」
ロイエ「ありがとう!リト、美柑ちゃん」
モモ「また賑やかになりますねぇ」
美柑「そだね」
ヤミ「…結城……美柑」
美柑「あ、ヤミさん!もう大丈夫なの?」
ヤミ「はい……それよりも先日はどうも……あなたのおかげで死なずにすみました」
美柑「そんなの謝る必要ないよ!無事で良かったね」
ヤミ「本当に助かりました、私は急用があるのでこれで…」
美柑「またね」
ヤミ「はい」
モモ「そうだわ。リトさん、ロイエさんにこの街を案内してあげてはいかが?」
リト「そうだな。行こう、ロイ……エ?」
ロイエ(あわわ…リトと2人で街に…これってデート!?)
リト「行かないの?気分悪いなら別に無理に…」
ロイエ「いくいくいくいく〜」
リト「そ、そう……」

こうして2人は街にでることになった

ロイエ「ねぇリト、リトには好きな人いるの?その…付き合いたいって人は…」
リト「!?…そ、それは…」
唯「あら、結城君?」
リト「こ、古手川」
ロイエ(わぁ、きれい…)
唯「結城君も散歩?それにその娘は?」
リト「あ、あぁ……その…」
ロイエ「私、ロイエっていいます。リトとはどういう関係ですか?」
唯「べ、別にただのクラスメートだけど…」
ロイエ「良かった〜」
唯「??結城君、この娘は?」
リト「実はさぁ…斯々然々でさ……」
唯「ふ〜ん、そうなんだ」
リト「驚かないの?」
唯「別に。それにとてもいい娘そうだし」
リト「まぁね」
ロイエ「ありがとう、その…」
唯「唯よ。古手川唯」
ロイエ「ありがとう、唯!」
唯「ところでロイエちゃんは何歳?」
ロイエ「16!リトや唯と一緒だよ」
唯「へぇ。じゃあ私はこれで」

289名無し:2011/03/06(日) 00:24:34 ID:.q989YyEO
古手川は家に帰った

ロイエ「唯っていい人だね」
リト「まぁ…いつも怒ってるけど優しいしな」
ロイエ「ふ〜ん」

しばらく歩いていると…

里紗「おっ、結城じゃん!」
春菜「こんにちは、結城君」
リト「も、籾岡、西連寺」
里紗「おぉ〜!誰この娘?可愛いじゃん♪」
ロイエ「きゃっ!何するのよ〜」

里紗はロイエの胸を揉みしだく

ロイエ「ちょっ…ほんと……くすぐったいからぁ」
里紗「ごめんごめん♪えっと…」
リト「この娘はロイエ、実は……」

里紗「へぇ、なるほどね〜。じゃあ今から家来なよ」
ロイエ「えっ!?でも」
リト「せっかくだから楽しんでこいよ。西連寺、ロイエを頼む」
春菜「うん、いこっか。ロイエさん」

ロイエはなりゆきで里紗の家に行くことになった

ロイエ「じゃ、じゃあリトも来てよ」
リト「へっ?」
ロイエ「そ、その…やっぱり1人じゃ心細いから…」
里紗「じゃあ結城、あんたも来なさい」
リト「…わかったよ」


里紗の家−

未央「お帰り〜、あれ?結城じゃん、その娘は誰?」
里紗「ロイエちゃんよ♪実は……だからさ、みんなで遊ぼうと思ってさ」
未央「じゃあ恒例の罰ゲームトランプやろっか」
ロイエ「???」
里紗「ロイエちゃん、トランプのやり方しってる?」
ロイエ「ひ、一通りは知ってるけど…」
里紗「罰ゲームトランプはその名の通り、トランプをやって負けたものには…地獄の罰ゲームが待っているわ〜」
ロイエ「なるほど…それなら負けないよ」
リト(ロイエがあんなに明るく…元殺し屋つってもやっぱり女の子だもんな)
春菜「はぁ…またやるのね」
リト「西連寺…すっかりトラウマになってるな…」

里紗「じゃあ第1回戦よ」

こうして里紗たち恒例の『罰ゲームトランプ』が始まった。言うまでもなく罰ゲームはアレである

里紗「はぁい♪本日初の罰ゲームはロイエちゃんね〜」
ロイエ「ふぇぇぇぇぇ〜」
里紗「じゃあロイエちゃん、覚悟はいいわね?」
ロイエ「ば、罰ゲームって何…?」
里紗「うふ♪女の子同士の罰ゲームっていえばコレって相場は決まっているのよ〜」
ロイエ「きゃぁ〜」

ロイエは上の服を脱がされ、キャミ1枚にされる。美柑のおさがりなので臍や胸が見えるくらい小さい

里紗「じゃあ…こうして」

里紗と未央はロイエをバンザイで押さえつける

ロイエ「ば、罰ゲームって…ま、まさか〜」
里紗「正解よぉ〜♪」

290名無し:2011/03/06(日) 00:25:02 ID:.q989YyEO
ロイエ「きゃあぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜やだやだ〜くすぐったいぃぃ〜〜」
里紗「へぇ、いい反応するじゃん〜」
未央「春菜より弱いんじゃない?どこが一番弱いのかな?」
ロイエ「全部全部〜!あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!リト〜〜助けて〜!」
里紗「可愛い♪ほんとに殺し屋だったの〜?」
未央「私達って殺し屋より強いんじゃない?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ロイエ「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜お腹と脇はダメぇぇ〜」
里紗「ここが弱いのぉ?たっぷしかわいがったげるよ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
未央「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ロイエ「いゃぁぁあ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったいよぉぉぉ〜」
春菜「ちょっ…里紗、未央。ロイエさん、本気でくすぐったそうだから…」
里紗「ったくしょうがないなぁ……」
未央「最初はこれぐらいかな」
ロイエ「……はぁ……はぁ……まだムズムズするよぉ………異能さえ使えたら…」
未央「そっか、ロイエちゃんはもう異能が使えないのね」
里紗「ロイエちゃん、実は私達も異能使えるのよ?」
ロイエ「えっ…?」
里紗「それはね人を見極めるこの両目と心よ」
未央「そのおかげで私達の周りにはいい奴がたくさんいるの。ララちぃとか結城とか春菜とかね」
ロイエ「目と心…」
里紗「この異能が使えるようになったら1人ぼっちにはならないよ」
ロイエ「私にも……使えるかな?」
里紗「使えるよ♪だって私達がロイエちゃんの友達だしね〜」
未央「そうそう」
春菜「うん♪」
ロイエ「みんなぁ……」
リト(さすがだな春菜ちゃんたち、ロイエ…よかったな)
里紗「ほらほら、泣かないの!いつまでも泣いてたら…」
ロイエ「グスッ……へっ?」
里紗「ムリヤリ笑わせてやる〜」
ロイエ「きゃあははははははははははははははははは〜それはもういいって〜」

こうしてロイエにもたくさんの仲間ができたのだった




第20章 完

291名無し:2011/03/06(日) 11:11:59 ID:.q989YyEO
第21章 梨子の受難



ララ「待ってよぉ!リト〜」
リト「やめろってバカ!うわぁ」

リトはララの発明品で女の子にされていた。しかも道端で…おまけにさらなる発明品の実験台にされようとしていたので慌てて逃げていた

梨子「よし、何とか撒いた…うわっ」
???「キャッ!」

梨子は曲がり角で女の子と激突し、気絶してしまった

???「いたた、ちょっと!前を向い…って、気絶してますわ」
???「沙姫様、ひとまず屋敷に運んでやっては?」
沙姫「そうですわね」

梨子は沙姫の屋敷に連れて行かれた


梨子「んん……」
沙姫「まぁ、目が覚めたみたいですわ」
梨子「げっ!天条院先輩!?」
沙姫「あら、どうして私の名前を知ってらっしゃるの?」
梨子「あ、いや…僕…じゃなくて私も彩南校生で天条院先輩と言えば知らない人は…」
沙姫「まぁ、私も有名ですわね!綾、凜」
綾「そうですね」
凜「当然でしょう」
沙姫「2人とも…何か怒ってない?」
綾「だって私達、登場人物欄に名前載ってるのに今回が初の登場ですよ!もう21章ですよ」
沙姫「な、なるほど……わかりますわ。そういう感じ」
梨子「!?つか何で拘束してるんですか?」

実は梨子は拘束されていた。今回はさすがに服は着ている

凜「あなたとぶつかったせいで沙姫様のお気に入りの服に汚れがつきました」
綾「そのお仕置きを受けてもらうためで〜す」
梨子「え〜〜」
沙姫「よしなさい、2人とも。別に怒ってはいませんわ」
梨子(こんな状態にしてお仕置きする時点で怒ってるだろ)
沙姫「あなた、名前は?」
梨子「ゆ、ゆう…」(あれ?今は結城リトって言わない方がいいな…何て名乗りゃ)
沙姫「ゆう…?」
梨子「ゆ、ゆ、夕崎…梨子です」(我ながらナイスネーミング)
沙姫「梨子…可愛い名前ですわね。私は天条院沙姫ですわ♪改めてよろしく」
綾「私は藤崎綾と申します♪よろしくね」
沙姫「綾は眼鏡とったらすごくかわいいのよ」
綾「さ、沙姫様〜!恥ずかしいです」
凜「私は九条凜だ。よろしく頼む」
梨子「は、はぁ…よろしくお願いします」
沙姫「さて、梨子にはちょっとだけ意地悪しちゃいますわ」
梨子「そ、その…すみません」
沙姫「だから怒ってませんわ。ちょっと私の練習…もといお仕置きを受けてもらうだけですわ」
梨子(今ちっさく練習って聞こえたけど…)

292名無し:2011/03/06(日) 11:12:27 ID:.q989YyEO
沙姫「じゃあやりますわよ?凜、綾」
凜「了解しました」
綾「合点です♪」

凜は梨子の足元に座り、綾はメガネをはずして梨子の頭上に座る。そして沙姫は梨子にまたがる

梨子「あ、あの……何を」
沙姫「あら、決まってますわ♪3人がかりでこちょこちょの刑にしてあげます」
梨子「何でですか!?俺……じゃない。私くすぐられるのはダメなんです〜」
綾「沙姫様の服に汚れをつけて、こしょこしょ責めですむなんて安いものですよ?」
凜「それに長時間はしない。あくまでもお仕置きだからな」
梨子「そ、そんな〜」
沙姫「それでは練習……お仕置きのくすぐり地獄を味わいなさい」

3人は梨子の身体のくすぐったい部分をくすぐり出した。綾は両脇、沙姫は脇腹、お腹を、凜は両足の裏を丹念にくすぐる

梨子「きゃぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!やめてください〜」

梨子は笑い悶えた。女の子の身体だから普段より感じやすいのか、よほどくすぐったい。服の上からでも凄まじいくすぐったさだ

綾「沙姫様〜♪梨子さん、こちょこちょがダメみたいですよ〜」
凜「たかがくすぐりだぞ?はしたない…」
沙姫「凜、やめなさい。女の子はこちょこちょされたら笑うものですわ」
凜「はぁ…そういうものですか」

どうやら凜はくすぐられた経験がないらしい

沙姫「いつか凜にもしてあげますわ」
凜「お手柔らかに…」
梨子「どうでもいいから早く止めてへへへへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
沙姫「ダメですわ。ちゃんと反省するまでくすぐってさしあげますわ」
梨子「やははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
綾「梨子さんは脇が敏感みたいです〜」
沙姫「じゃあ私も…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
梨子「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

15分後−

梨子「ひぃ……ひぃ……」
沙姫「大丈夫?梨子…」
梨子「は、はぃ……」
沙姫「もう!いつまで堅苦しい敬語なんて使ってるんですの?私達はもう友達ですわ」
梨子「は、はぁ」
沙姫「もう!聞き分け悪いですわね〜」
梨子「わ、わわわかりま…わかった」
沙姫「そういえばどこかで見た顔…」

293名無し:2011/03/06(日) 11:12:41 ID:.q989YyEO
梨子「そ、そんなことない……し、失礼しま〜す」
沙姫「あ、ちょっ…梨子」

梨子は家を飛び出した

沙姫「何ですの?急に…」
凜「何だか結城リトのような方でしたね」
綾「ほんとですね」


梨子「ったくひどい目にあったぜ」
ララ「あっ!リトみっけ」
梨子「げっ!ララ!早く元に戻せ〜」
ララ「ごめん、リト〜」


リト「ったく…もう変な発明品に巻き込むなよ〜」
ララ「え〜!いいじゃない」
リト「何で俺なんだよ?ナナやモモでもいいだろ?」
ララ「だってリトの方がおもしろいもん!」
リト「……………」







第21章 完

294くすぐり好きの名無しさん:2011/03/06(日) 15:46:39 ID:q/Kpr.dsO
連続更新乙です!!!!
凛ちゃん登場にウハウハ
彼女の笑顔を是非みたい。

295くすぐり好きの名無しさん:2011/03/07(月) 00:04:05 ID:uycGvask0
おつ

296名無し:2011/03/09(水) 14:30:54 ID:qYN2l.JQO
次の遊園地編はガチバトル(くすぐり対決)の展開になるのですが、そこに他作品のキャラを一部、拝借登場させたいと思っています。リクがある方は

・作品名
・キャラ名
・誰と戦ってほしいか

を仰ってください

もしかするとToLOVEるとのくすぐりでのコラボレーションが実現するかもしれません。多大なご意見待っております

297くすぐり好きの名無しさん:2011/03/09(水) 14:43:23 ID:o9KBDVsE0
お願いします!!
・ポケモン
・シロナ
・美柑

298名無し:2011/03/09(水) 15:09:58 ID:qYN2l.JQO
早速のご意見ありがとうございます。すいませんが表記の訂正をお願いいたします


・作品名
・キャラ名
・誰と戦ってほしいか
・そのキャラを責めるのか(S)もしくは責められるのか(M)

299名無し:2011/03/09(水) 15:25:03 ID:qYN2l.JQO
できればどんな道具(素手、羽、筆、手袋など)でどのように(弱点を徹底的に、全身を満遍なくなど)も表記してくれたら書きやすいです


・作品名
・キャラ名
・誰と戦ってほしいか
・S(責める)かM(責められる)か
・上記のような備考

300くすぐり好きの名無しさん:2011/03/09(水) 15:30:46 ID:XdUla0RAO
絶対可憐チルドレン
三宮紫穂
リト

手袋をつけてリトの弱点の脇の下を集中攻撃

これでお願いします(-人-)

301くすぐり好きの名無しさん:2011/03/09(水) 17:04:06 ID:NhMlz4Ns0
リクエストの数凄くなりそうですね・・・
作者さんがどのアニメや漫画を知ってるかわからないので、
リクエストをするのが難しいですね。
さすがに知らないキャラを書くのは難しいでしょうし・・・

302くすぐり好きの名無しさん:2011/03/09(水) 18:14:48 ID:zyGifPSg0
ポケモン
ハルカ
リト
S
リトの全身、特にくすぐったそうな脇、脇腹、足の裏etc...をくすぐり

バトルもいいですが、できればアトラクションとかに参加するのも見たいです。
例えば、からくり屋敷なんかはどうでしょうか。
それと、リトのくすぐりをもっと増やして欲しいです。
どちらにしても、期待。

303名無し:2011/03/09(水) 18:15:29 ID:qYN2l.JQO
第22章 ドSな春菜ちゃん!?




ララ「へぇ、男の子はどえすな女の子が好きなの?」
里紗「まぁ、男子の一部は強気で意地悪な女の子に惹かれるとか。ねぇ、結城?」
リト「何でオレだよ!?別にドSとかそんなん関係ねぇよ。性格よかったらな」
春菜(ふ〜ん、ちょっとサドっぽい方がいいのか…)
リト「っていうか何の話してんだ、これ?」

学校では何故か女子たちが集まり、『ドSな女の子』について話されていた

春菜(他の娘にも聞いてみよう)


唯「えっ?」
春菜「だから…その、古手川さんって…ドS?」
唯「な、ななな何言ってるのよ!西連寺さん、ハレンチだわ」


モモ「え?私ですか?まぁ、やられるよりはやる方が好きですけど…」
春菜「そ、そう…」
モモ「何でそのようなことを?」
春菜「え、いや…別に」
モモ「何か隠してません?」
春菜「あの…実は……」
モモ「なるほど…せれならいいモノがありますよ♪」
春菜「えっ?」
モモ「私が開発したこの『エスニナール1号』を飲めば加虐的、つまりドSになれます♪効き目は2時間」
春菜「ごめんねモモちゃん」
モモ「いえいえ、リトさんをオトしちゃってくださいね」


リト「ただいま〜」
里紗・未央「おじゃましま〜す」
モモ「!?…り、里紗さん…」
春菜「………」
里紗「久しぶり〜。モモちゃ〜ん♪ってあれ?春菜!来てたの?」
春菜「えぇ、ちょっとね」
リト(あれ、何か様子がおかしいような…)
里紗「今からララちぃの部屋で遊ぶから春菜も来なよ」
春菜「えぇ、そうするわ…」


リト「何で西連寺がウチに来てたんだ?」
モモ「いえ、何もありませんわ♪うふふ」
リト「???」


里紗「ちょっ……春菜!何するのよ」

春菜は里紗の服を脱がし、上にまたがる

春菜「いつも胸揉んでくるお返し」
里紗「何かあんたいつもと様子違うわよ?」
春菜「いつもと一緒よ?未央、腕押さえつけて…」
未央「えっ!?うん…」
春菜「じゃあ、覚悟はいい?リ・サ」
里紗「ちょっ……春菜!冗談…よね?」
春菜「こ・ちょ・こ・ちょ・の・け・い♪」
里紗「やぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

春菜は里紗の上半身をくすぐりまくった

リト「何だあいつら、うるさいな」
モモ(ふふ♪どうやら成功みたい♪)

304名無し:2011/03/09(水) 18:15:47 ID:qYN2l.JQO
春菜「ほら♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
里紗「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

リト「おい、西連寺のやつ、どうしちまったんだ?」
モモ「実は………」
リト「はぁ?西連寺のやつ、何でそんな…」
モモ「…鈍いですねぇ♪」(それにしても春菜さんにあんなテクがあったなんて…)

里紗「春菜!お願い!もう許して〜」
春菜「う〜ん♪どうしよっかなぁ」
未央「春菜、あんた今日どうしたの…?」
春菜「別にいつもと一緒よ?ねぇ里紗♪」
里紗「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

春菜はまた里紗をくすぐる

里紗「ほんとやめてぇへへへははははははははははははははははははははははははははは〜」
リト「さ、西連寺…そろそろやめた方が……」
西連寺「あら、結城君。じゃあ結城君が代わりにくすぐられてくれる?」
リト「えっ?」
春菜「だ・か・ら…それっ!」
リト「おわっ!?」

春菜はリトに飛びつく

リト「さ、さささ西連寺!」(パ、パンツが…)

リトの目からは春菜の純白なパンツが見える

春菜「ララさん、結城君の手を…」
ララ「う、うん」


ララは春菜に圧され、リトの腕を押さえつける

春菜「結城君は男の子だからちょっとぐらいくすぐったくっても我慢できるわよね?」

そういってリトの制服のボタンをはずしていく

リト「ちょっ……西連寺!」
春菜「こちょこちょ開始〜♪」
リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

春菜はリトの制服に手をいれ、素肌を直接くすぐる

リト「さ、西連寺〜!くすぐったいから!ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
春菜「当たり前じゃない。くすぐってるんだから♪それともまだ物足りない?」
リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」(は、春菜ちゃんになら…くすぐられるのもいいかも)
春菜「ほら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
リト「ひぃひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

リトはその後、足の裏、首筋などいたるところをくすぐられ続けた

リト「はぁ…はぁ……死ぬかと思った…」
春菜「ふふ♪次は未央の番ね」
未央「えっ?いや…ちょっ…」

305名無し:2011/03/09(水) 18:17:07 ID:qYN2l.JQO
春菜「暴れたらとびっきりくすぐったいことするからね?」
未央「は、はい…」

未央は拘束される。もちろん里紗同様に服は脱がされている

春菜「それじゃ…くすぐり攻撃〜」
未央「や、やめてはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
春菜「やめてって言われたら余計いじめたくなっちゃう♪」
未央「きょ、今日の春菜のくすぐり…半端じゃなははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
春菜「こんなことしたら?」
未央「ひぃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

春菜は未央の両脇をくすぐりながら首筋をペロペロと舐める

リト「さ、さささ西連寺!何を〜」
春菜「あら、結城君もしてほしかった?」
リト「えっ…あっ…いや……」
春菜「ふふ♪こしょこしょこしょ…ペロペロ♪」
未央「や、やめ…ぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
春菜「可愛い♪」

春菜は未央の身体をくすぐり続けた

リト(おい、いつになったら元に戻るんだ?)
モモ(あと1時間くらいですかね…)
春菜「じゃあ次はララさんね」
ララ「えっ…私は…いいよ」
春菜「遠慮しないの」
ララ「んぁっ!」

春菜はララの尻尾をつかみ、指先でなぞる

春菜「わかったら寝なさい?」
ララ「ね、寝るからぁ…ひっぽはやめてぇ〜」

ララは仕方なく仰向けで横になった。もうすでに息絶え絶えである

春菜はララの服を脱がし、右手にどこからか持ち出した羽を携えている

ララ「は、春菜ぁ…だめだよぉ」
春菜「じゃあまた尻尾こちょこちょするよ?」
ララ「そ、そんなぁ…」
春菜「それが嫌なら大人しく笑っててね〜♪」

春菜はララの身体に羽を這わせる

ララ「あふぁぁ…」
春菜「ほらほら♪こしょこしょこしょ〜♪」
ララ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
春菜「くすぐったい?左手はどこをくすぐってあげようかなぁ」

春菜は左手をワキワキとさせる

ララ「や、やだぁはははははははははははははははははははははははは〜」
春菜「決めた♪スカートの中身…」

春菜はララの内股をサワサワとくすぐった

ララ「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

306名無し:2011/03/09(水) 18:17:29 ID:qYN2l.JQO

春菜「最後は…モモちゃん、いらっしゃい?」
モモ(げっ…今の春菜さんはヤバい)
春菜「結城君、捕まえて!」
リト「えっ!?」

しかし、すでにモモは逃げていた

春菜「あ〜あ、逃げられちゃった」

春菜は後ろからリトにおぶられるように抱きついた

春菜「結城君のせいよ?お仕置きしちゃうんだから♪」
リト「ちょっ……西連寺!む、胸が当たってるっ」
春菜「もう、結城君のエッチ…こうしてあげる」
リト「うひゃぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

春菜はリトの首筋、脇の下を指先でこちょこちょとくすぐる

リト「さ、西連寺!やめろってははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
春菜「なんで?結城君、こんなに楽しそうじゃない♪」

春菜はリトの耳に息を吹きかける。普段ならリトにとってこれほどハッピーなことはないのだが…

リト「ぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
春菜「………あれ?私…わっ!ゆ、ゆゆゆ結城君!?ごめんなさい!私……何で」
リト「はぁ……はぁ……戻ったのか……」
春菜「ご、ごめんなさい!結城君、私……その……」
リト「だ、大丈夫だよ…」
里紗「どうやらいつもの春菜に戻ったみたいねぇ」
未央「ちょっとお返ししちゃおっかなぁ」
ララ「ごめんね〜春菜〜」
春菜「きゃっ!や、やめて…みんな」
未央「やめてって言われたら余計いじめたくなっちゃう♪」
春菜「やだやだ〜!助けて結城君〜」
リト「ごめん……動けない……」

リトは先程の春菜の責めですっかり発情していた

里紗「さぁ♪たっぷり意地悪してあげるからね〜」

そういうと里紗は春菜の腕にまたがり、未央は春菜に馬乗り、ララは足首に座る

春菜「り、里紗…許して」
里紗「さっきやったことのお返ししてあげるわ」
春菜(な、何も覚えてないよぉ)「わ、私…一体何を」
里紗「こうされたのよ?私達」

里紗は春菜の首を優しく撫で回す

春菜「やめ…里紗…あはははははははははははははははははは〜」

春菜は首をすぼめて逃げようとするが里紗の前では無駄だ

ララ「ほら♪春菜〜♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」

ララも優しい指使いで春菜の足の裏を撫で回す

春菜「あははははははははははははははははははははははははははは〜」

307名無し:2011/03/09(水) 18:17:49 ID:qYN2l.JQO
里紗「未央、行くわよ〜」
未央「OK♪春菜、覚悟しなさいよね〜」

里紗と未央は手をワキワキさせた

春菜「り、里紗!未央!許して〜」

里紗「くすぐりの刑、執行〜」
春菜「いやぁぁあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

里紗と未央の例のコンビ技が春菜に襲いかかった。里紗は器用な指先で春菜の首筋を、未央は春菜のシャツ越しに万歳でむき出しの脇をこちょこちょとくすぐり尽くす。さらにララが足の裏を絶妙な指使いでくすぐる。どうやらモモがナナをくすぐる光景を幾度となくみたのでその技術を盗んだようだ

里紗「ララちぃすご〜い♪」
未央「新コンビネーション技の完成だね♪」

実は春菜は首、脇の次に足裏が弱かった。2人のコンビ技でも限界だったのにそこにララも加わったらもはやたまったものではない

春菜「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
里紗「春菜ぁ?何か言うことはないのぉ?」
春菜「ご、ごめんなひゃぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜い」
未央「春菜可愛い〜♪どうする?里紗」
里紗「う〜ん♪じゃあラスト10分♪」
春菜「長いよ〜〜!きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
里紗「口答えしないの♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

春菜へのくすぐったすぎるお仕置きはさらに続いたのだった

春菜「はぁ……はぁ……はぁ……」
リト「お前ら、やりすぎだろ?西連寺、大丈夫か?」
春菜「う……うん……」
ララ「ごめんね♪春菜〜」
春菜「ううん…私の方こそごめんなさい……。何だかモモちゃんと会ってからの記憶が……」
里紗・未央「過ぎたことはいいよ〜」

今日も過激な1日が過ぎるのだった


モモ「それにしても春菜さんの理性があそこまで吹き飛ぶなんて……これを使っていずれは私の……うふふふふ♪」












第22章 完

308くすぐり好きの名無しさん:2011/03/09(水) 23:45:42 ID:o9KBDVsE0
おつです Sな春奈いいですね〜


>>297ですが一応訂正します

・ポケモン
・シロナ
・美柑
・両方で
・全身を満遍なく

309くすぐり好きの名無しさん:2011/03/10(木) 08:36:09 ID:4fqfTgsgO
ポケモン カスミ モモ 両者足の裏集中責め

310くすぐり好きの名無しさん:2011/03/10(木) 10:30:43 ID:esRyQIAYO
せっかくなのでポケモンも何体出してみたらどうでしょう?
チラーミィとかモンジャラとか、エスパータイプとか

311くすぐり好きの名無しさん:2011/03/10(木) 18:32:21 ID:way.eMQwO
リクです

とある魔術
オリアナ・トムソン
沙姫
ドSなオリアナ
主に脇下(窪み)

上記可能ならよろしくお願いします

312くすぐり好きの名無しさん:2011/03/10(木) 19:41:53 ID:obsMswGwO
FAIRY TAIL
ウェンディ
モモ
両者全身まんべんなく

313名無し:2011/03/10(木) 21:27:18 ID:T7al/YLkO
多大なご意見ありがとうございます。知ってるアニメよりも知らないアニメの方が多いのでリク全てに答えられるかはわかりませんが、できるだけお答えしたいのでどんどんリクお願いします

1人で何個もリクしてくださるのも結構です
20人〜50人くらいキャラがほしいです

314くすぐり好きの名無しさん:2011/03/11(金) 09:02:24 ID:PQgC80Z2O
遊戯王 ブラックマジシャンガール ララ 2人とも足の裏責め ララのマシーンとBMGの魔法でくすぐり対決とか

315くすぐり好きの名無しさん:2011/03/11(金) 11:44:55 ID:diRHI7bEO
ルパン三世の不二子 御門 巨乳対決はどうでしょう?

316くすぐり好きの名無しさん:2011/03/11(金) 15:10:37 ID:diRHI7bEO
↑連レス失礼。全身です

317くすぐり好きの名無しさん:2011/03/11(金) 16:19:04 ID:4VM39GtY0
とりあえず書いてみる。
もしも余裕があればお願いします。

涼宮ハルヒの憂鬱
ハルヒ
リト
素手でリトを全身、特に脇をくすぐり

漫画作品でもおkでしょうか・・・?
もしおkなら
ポケスペ
ブルー・クリス
リト
二人で、または一人ずつリトを全身くすぐり

318名無し:2011/03/11(金) 23:28:16 ID:wNyyT7FUO
>>317

大丈夫ですよ
もっとキャラがほしいのでドシドシお願いします。自分の知ってる漫画だけだと偏ったりするので…

できれば口調や性格なども書いてくれたら初めてでも書けそう


今のところはポケモン勢が圧倒してますね

319くすぐり好きの名無しさん:2011/03/12(土) 00:37:44 ID:75fB8KnE0
お願いします

ワンピース
ハンコック

両者全身

320くすぐり好きの名無しさん:2011/03/12(土) 01:43:03 ID:qWRviVnQO
お願いします

しゅごキャラ!
あむ
美柑
下半身を中心にさわさわと気持ちいいくすぐり

321くすぐり好きの名無しさん:2011/03/12(土) 08:49:55 ID:t0OwFFLIO
ヴァンパイアセイヴァー モリガン 美柑 実はくすぐられるのが好きなモリガンがわざとゲームに負けて罰として美柑に体をくすぐらせる、弱点は足の裏

322くすぐり好きの名無しさん:2011/03/12(土) 17:35:48 ID:cyMhy9aEO
魔法少女リリカルなのはから高町なのは(A'S時代)
闇ちゃんをバインドして足の裏を徹底的に

323:2011/03/12(土) 17:57:17 ID:75fB8KnE0
ポケモン
フウロ
ナナ
M
脇腹

324くすぐり好きの名無しさん:2011/03/13(日) 10:54:15 ID:YIn/cit.O
・乃木坂春香の秘密
・乃木坂美夏
・リト
・S
・手袋つけてリトの全身をこちょこちょ地獄に

325くすぐり好きの名無しさん:2011/03/14(月) 12:53:24 ID:GngM6q.QO
・NARUTO
・サクラ、いの、香燐、テンテン
・春菜
・全員S
・手袋や羽などあらゆる手法で春菜を拷問にかけてほしい

326くすぐり好きの名無しさん:2011/03/15(火) 09:57:33 ID:fTW/jOsQO
ワンピース ロビン ララ モモ ナナ ロビンの完全勝利、ロビンの能力で3人とも脇から足の裏まで全身くすぐり

327くすぐり好きの名無しさん:2011/03/16(水) 16:21:59 ID:LEFrJpIY0
ヒナタも加えといてくれ

328名無し:2011/03/18(金) 16:12:52 ID:4ZLdAvNsO
第23章 義姉と義妹!地獄の手袋責め

ある日の夕方−
ピンポーン

唯「はい」
???「こんばんは、あなたが唯ちゃん?」
唯「はい、そうですけど…どちら様ですか?」
秋穂「あっ、ごめんねいきなり。私、西連寺秋穂っていうんだけど…」
唯「西連寺……もしかして春菜さんのお姉さんですか?」
秋穂「えぇ、妹がいつもお世話になってるわ。ところで遊君いる?」
唯「あ、兄なら今日は両親と出かけてて明日まで帰ってこないんですけど……兄に何か」
秋穂「用ってほどじゃないけど近くを通ったから来てみたの。留守なら仕方ないわね」
唯「あ、良かったら上がってお茶でも…その、兄と交際していらっしゃるのは知ってます。その……色々と話が聞きたいな……って」
秋穂「?…いいの?」
唯「は、はい!是非…」
秋穂「じゃあお邪魔しようかな」

秋穂は成り行きで唯の家に上がりこむ

秋穂「へぇ、ここが遊君の家ね〜♪入るのは初めてかな」
唯「ち、散らかってるんで私の部屋に…」
秋穂「は〜い」

唯は秋穂を自室に導く

唯「その……秋穂さんに恋愛相談に…のってほしくて……」
秋穂「恋愛相談?唯ちゃん、好きな人いるの?」
唯「そ、それは…その……」
秋穂「誰なの?同じクラスの子?」
唯「は、はい…でも、好きというか…気になってるだけというか…」
秋穂(なるほど、多分あの子だと思うけど…自分の口から言わせてみよっか)「で、結局誰なの?」
唯「そ、それは……その…恥ずかしくて……言いにくいんですけど……」
秋穂「……じゃあ尋問しちゃおうかしら♪」
唯「えっ!?…きゃっ」

秋穂は唯を押し倒し身体に跨る

唯「な、何するんですか!?」
秋穂「だって唯ちゃん恥ずかしくて名前言えないんでしょ?だから身体に刺激を与えたら白状してくれるかなって思って♪」

秋穂は唯の脇に手を伸ばす

唯「ちょっ…秋穂さん!やめて…」
秋穂「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

秋穂の10本の指が唯の脇を襲った

唯「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
秋穂「おぉ♪いい反応〜♪さすが遊君の妹ね〜」

秋穂は言いながらも唯の脇をくすぐるのを止めはしない

唯「私、くすぐり弱はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
秋穂「うふふふ♪」

329名無し:2011/03/18(金) 16:13:33 ID:4ZLdAvNsO
唯「やめてくださははははははははははははははははははははははははははははははははは〜い」

唯はくすぐったくて脇を閉じようとするが、秋穂の指が脇に挟まる

唯「ひぃぁはははははははははははははははははははははははははははははは〜いや〜」

秋穂はかまわず指を動かし続ける

秋穂「唯ちゃんが脇に力入れるから指、抜けなくなっちゃった♪」
唯「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜動かさないでください〜」
秋穂「唯ちゃんが脇に力入れてるから指が抜けないよ♪…だから力抜いて万歳しなさい?」
唯「くすぐったくてできません〜」
秋穂「じゃあしょうがないね♪こちょこちょこちょこちょこちょ〜」
唯「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

秋穂は唯の脇で指を動かす

唯「わかりました!万歳しますからはははははははははははははははははははははははは〜」

唯は仕方なく手をあげる

秋穂「ん?自分から万歳して…こちょこちょしてって合図かな?」

秋穂は再び唯の脇をくすぐる

唯「きゃはははははははははははははははははははははははははは〜秋穂さんの意地悪〜」
秋穂「ふふ♪言われて万歳するなんて素直でかわいいわね♪」

唯は騙され、笑い続ける。しばらくして秋穂はくすぐりをストップさせる

秋穂「そうだ、唯ちゃんのご家族は明日まで帰ってこないのよね?」
唯「は、はい…まぁ……」
秋穂「悪いんだけど今日泊めてくれない?」
唯「えっ!?」
秋穂「こんな時間まで遊んでたから春菜がカンカンだろうからさ」
唯「えっ……でも…」
秋穂「いや?じゃあ…」

秋穂は上着を脱いだ。下にはお臍が見えるくらい短く、セクシーなキャミソールを着ていた

唯「な、何脱いでるんですか〜!ハレンチです〜」
秋穂「そう言わないの♪こうするためよ」
唯「えっ!?キャッ…ウソ!」

秋穂は脱いだ上着を上手にくるみ、唯の両手を頭上で拘束した

唯「そんな…服で……」
秋穂「ふふ♪上手でしょ?」

秋穂はくすぐりのテクだけでなく拘束も手際よくできるのだ

秋穂「さて…下準備は終わったし♪唯ちゃんが泊めてくれるって言うまで私、悪さしちゃうからね?」

そういって秋穂は唯の脇の下と脇腹をくすぐり始めた

330名無し:2011/03/18(金) 16:13:55 ID:4ZLdAvNsO
唯「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
秋穂「ほらほら〜♪くすぐり攻撃〜」

秋穂はセクシーな格好で唯の無防備な上半身をくすぐりまくっていく

秋穂「どう?泊めてくれる気になったぁ?」
唯「別にいいですからはははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
秋穂「ホント!?ありがとぉ〜」

秋穂は唯に抱きつく

唯「そ、その代わり…」
秋穂「ん?」
唯「いろいろアドバイスとか…してください…」
秋穂「もちろん♪でも唯ちゃんの好きな人が誰かわかんないし…」
唯「……その、結城…君…なんです」
秋穂「やっぱし♪」
唯「えっ!?知ってたんですか?」
秋穂「わかるわよ♪古手川さんみたいなタイプがどういう子を好きになるかぐらい」
唯「じゃあ何でくすぐったんですか!」
秋穂「そんなに怒らないでよ〜」

秋穂は細長い指をくねくねと蠢かす

唯「ちょっ…」
秋穂「そういえばまだ唯ちゃんの弱点聞いてなかったわね〜」
唯「ありません!!」
秋穂「ホント?じゃあ順番に調べていこっか」
唯「えっ!?」
秋穂「もし、素っ頓狂な声出したらお仕置きしちゃうから」
唯「え〜〜〜」
秋穂「じゃあまずは脇からねぇ♪」
唯「もうイヤぁぁ〜」
秋穂「こぉちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
唯「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
秋穂「ここが弱点かな?それともここかな?」
唯「ぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

秋穂は唯の首筋をこしょこしょとくすぐる

唯「駄目…ひゃはははははははははははははははははは〜」

秋穂はまるで猫を撫でるかのように唯をくすぐる

秋穂「ん〜。いい反応だけどここも違うかな?次は……」
唯「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

秋穂は唯の脇腹をくにくにと揉み、お腹を撫で回す

唯「駄目です〜はははははははははははははははははははははははは〜」
秋穂「う〜ん♪ここも違うか〜。じゃあこういうところは?」

秋穂が次に責めたのは太股だ。唯のスカートに手を入れ、優しく撫で回す

唯「ちょっ…どこ触ってるんですか!きゃっ……」
秋穂「ここも違うな〜♪となると残るのは…」

秋穂は唯の足先に目をやる

331名無し:2011/03/18(金) 16:14:14 ID:4ZLdAvNsO
秋穂「よいしょ♪」

秋穂は唯の両足を左脇に抱える

唯「いや!秋穂さん〜やめてください〜〜」

唯は足の先を必死に逃そうと動かす

秋穂「ふふ♪やっぱり遊君の妹だし……ここが弱いかしら?」

秋穂は唯の足の裏を人差し指でつつっとなぞる

唯「ひあぁぁぁ〜〜!!」
秋穂「やっぱり♪遊君もいつもくすぐったいの我慢するんだけどここをこちょこちょするとギブアップしちゃうのよね〜。さすが兄妹だねぇ♪」

秋穂は唯の足の裏をくすぐりまくる

唯「きゃ〜〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」

唯は激しく笑い狂う

秋穂「唯ちゃんは弱点ないんじゃなかったの?」
唯「嘘です〜!きゃあははははははははははははははははははははははははははは〜!足の裏だけはダメなんです〜」
秋穂「嘘ついてたの?これはお仕置きが必要ね〜」

秋穂は自分の携帯ポーチから羽を取り出した

唯「な、何でそんなものを……」
秋穂「ん?唯ちゃんをこちょこちょするためよ♪」

秋穂はそういって唯の足の裏に羽を這わせ、ゆっくりと上下させる

唯「あはははははははははははははははははは〜」
秋穂「ふふ♪羽の良いところは手ではくすぐりにくいところをいじめられるところよ♪」

秋穂は唯の足の指の付け根や関節のあたりを羽先でくすぐった

秋穂「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
唯「きゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!くすぐったぁい」

唯には効果覿面のようだ

秋穂「じゃあ次は…こういうの使おっか♪」
唯「て、手袋……」
秋穂「そっ♪ちなみに言うと手袋にもいろんな種類があるわ。私が携帯してるのはエナメル、シルク、サテン、手術用の薄いヤツの4種類だけど……唯ちゃん、どれがいい?」
唯「よ、よく滑るヤツばっかりじゃないですか…」
秋穂「そうよ?私が厳選したものばかりよ?」(ほんとは遊君に試すつもりだったんだけどね♪)
唯「全部イヤです!」
秋穂「あら♪全部で試してほしいの?わがままね、唯ちゃん♪」
唯「ち、ちが……」
秋穂「いいよ♪その代わり感想を聞かせてね?唯ちゃんが初なんだから♪遊君や春菜、それから結城君にも試すんだから」
唯「もうイヤぁ〜」

秋穂は最初に手術用の手袋をつけ、唯をベッドに手錠で磔にした

332名無し:2011/03/18(金) 16:14:42 ID:4ZLdAvNsO
秋穂「それでは手術を始めま〜す♪」
唯「何の手術ですか!」
秋穂「決まってるでしょ♪くすぐり手術よ」
唯「きゃ〜!やだ〜」

秋穂は唯に跨り、服を捲りあげる。ちなみに唯は既に入浴済みだったので薄いキャミとショーパンを来ていた

秋穂「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
唯「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!何で〜!?」

唯は疑問に思った。普通、手術用の手袋は滑り止め効果のあるゴムでできている。しかし、秋穂が着けているのは尋常じゃないくらい、よく滑るのだ

秋穂「不思議でしょ?実はこれは私が改造したのよ♪」
唯「改造って何はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
秋穂「指先の部分に滑り止めを止めるために特製のパウダー付きシールを貼ってるの♪ほら」

秋穂の手袋の先は確かに色が違い、うっすら粉が付いているのも見える

秋穂「だから滑り止め効果は一切ないの♪」
唯「そんにゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

秋穂は唯の脇、脇腹を容赦なくくすぐる

唯「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
秋穂「次は足の裏よぉ♪」
唯「もぉやめてくだひゃい〜ひひひははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」

秋穂は唯の両足の裏をくすぐる

唯「も、もういひゃあはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

そして唯は秋穂に様々な手袋でくすぐられた。リトや春菜も同じ目に遭うのだろう

唯「ハァ………ハァ………死にそう」
秋穂「……ふふ♪」
唯「な、何がおかしいんですか!」
秋穂「唯ちゃんなら充分、結城君とつりあうわよ」
唯「えっ…?」
秋穂「頭もスタイルもいいし、ツンデレだし」
唯「そ、それは関係ありません!」
秋穂「それに何より笑った顔がかわいいしね〜」
唯「きゃははははははははははははははははははははは〜」
秋穂「これから何かあったらいつでもお義姉ちゃんに相談してね?」
唯「えっ!?それって…」
秋穂「ふふ♪冗談よ。もしそうなったらの話」
唯「は、はぁ」
秋穂「さぁ、まだ夜は長いわよ?第2ラウンドね」
唯「えっ、いやぁ〜」

唯は夜通しくすぐられた






第23章 完

333くすぐり好きの名無しさん:2011/03/20(日) 15:31:39 ID:iTOjXi96O
・これゾン
・ハルナ
・モモ
・M
・とことんくすぐられてほしい

334くすぐり好きの名無しさん:2011/03/20(日) 16:54:09 ID:BMgrgY.cO
ポケモン、ロケット団、御門、ロケット団は生徒を人質にとり御門を服従させる、服を脱がせ全裸にさせ、動けば人質の命は無いと非拘束状態でマシンの全身くすぐりを受けさせる、弱点は足の裏。
長くてすいません

335くすぐり好きの名無しさん:2011/03/21(月) 09:01:36 ID:gWxKXCAg0
>>328-332


336名無し:2011/03/22(火) 01:09:26 ID:6UrkijwYO
そろそろリクエストの方を締め切りにしたいと思いますのである人は早めに!

お願いいたします

337くすぐり好きの名無しさん:2011/03/22(火) 08:44:41 ID:PWOhMl/Q0
ドラゴンクライシス
七尾英理子
春奈
S・M 両方

338くすぐり好きの名無しさん:2011/03/22(火) 19:59:14 ID:lFpzaLLE0
ひぐらしのなく頃に
レナ・魅音
リト
素手の他に道具なんかを使ってリトをくすぐっていただけるとありがたいです

339くすぐり好きの名無しさん:2011/03/22(火) 22:09:53 ID:ns33Vcn2O
遊戯王GX 明日香 モモエ ジュンコ ララ モモ ナナ ふとした事でくすぐりチーム対決、両チーム靴と靴下を脱いでくすぐりマシンに足の裏をくすぐらせて長く我慢できた方が勝ち

340くすぐり好きの名無しさん:2011/03/22(火) 23:18:01 ID:pvk4GW0oO
いちご100%
向井こずえ・南戸唯・西野つかさルン・キョーコ・美柑
3vs3でくすぐりバトル

341キー:2011/03/23(水) 02:07:19 ID:OqaSX4F2O
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
桐野・あやせでお互い自分の主張を認めさせるためにくすぐるーみたいな感じでお願いしたいです。

342名無し:2011/03/23(水) 02:52:44 ID:Phdoy60YO
たくさんのリクをいただき誠にありがたいのですがいくつか注意をさせてもらいます


>>326
1度にくすぐられるのは1人とさせていただきます


>>334
私の作品では全裸は原則的にありません


>>340
申し訳ありませんがキョーコは候補には入っておらず、必然的に責める側にまわりますので、本当にすみません


>>341
ToLOVEるを題材にした作品ですのでその中のキャラと絡まないものは受けられません




自分の都合や趣向のために受注することができなくなると思いますが、何卒ご理解を

願わくばさらなるリクをお早めにいただければと思います
誠にすみませんでした

343くすぐり好きの名無しさん:2011/03/23(水) 06:33:01 ID:pkUC57vUO
334をリクした者ですが同じ設定で水着にしてもらえませんか

344名無し:2011/03/23(水) 12:04:04 ID:Phdoy60YO
>>343
シチュ的に今回の編とは合わないので別の所で登場させたいと思います

すみません

345くすぐり好きの名無しさん:2011/03/24(木) 00:47:21 ID:TO80UGx.O
・そらのおとしもの
・イカロス、ニンフ、アストレア、そはら、五月田根会長
・ロイエ
・S
・5人がかりで死ぬほどくすぐり

・ロザバン
・黒乃胡夢、朱然心愛
・クスグ
・S
・徹底的にくすぐり

346くすぐり好きの名無しさん:2011/03/24(木) 06:06:14 ID:y8BJk82I0
・聖痕のクェイサー
・カーチャ
・唯
・S
・脇の下と脇腹

347くすぐり好きの名無しさん:2011/03/24(木) 09:15:45 ID:rpu/fO/cO
遊戯王 杏子 ララ お客に足の裏をくすぐらせるアルバイト、どちらが多く稼げるか競う

348くすぐり好きの名無しさん:2011/03/24(木) 15:20:52 ID:zvq2MRi6O
遊戯王
ブラックマジシャンガール
モモ
M
全身徹底的に

349くすぐり好きの名無しさん:2011/03/24(木) 23:57:02 ID:TO80UGx.O
・べるぜバブ
・ヨルダ、イザベラ、サテュラ
・リト
・ドS
・魔界流の超絶くすぐりを

350名無し:2011/03/25(金) 14:36:25 ID:ZmrIKTtYO
第24章 W財閥からの招待状


リト「ただいま……って、何だこれ?」

リトは学校から返ってくるやいなや、玄関の前に落ちていた1枚の紙に目をやった

リト「『巨大テーマパーク、ヘブンズランド開園のお知らせ』?」

リトの手にした紙は遊園地のチケットらしい

リト「差出人は……えっ?胡蝶先輩!?」

差出人は2人いるようだ。1人はあの胡蝶小千代である

リト「と、もう1人は…加賀遥?誰だ?」
モモ「あっ、リトさん。お帰りなさい♪何してるんですか?」
ナナ「何だ?その紙切れ。よっと……遊園地の招待状じゃん!」

ナナは紙を取り上げ、1人で興奮する

モモ「差出人は…胡蝶小千代?あの小千代さんですか?」
リト「そうみたいだな。何企んでんだか知んないけどさ」
ナナ「18人まで無料入園だって。リト、集めてこいよ」
リト「な、何いってんだ!お前」
モモ「そうよ、ナナ」
ナナ「モモは行きたくないのか?」
モモ「そ、そりゃ…行きたいけど」
リト「わかったよ、みんなに声かけてみっから」


春菜「遊園地?…うん、行くよ」
里紗「面白そうね」
未央「私達も一緒にいい?」
リト「もちろんだよ。次は……」

唯「遊園地?」
リト「あぁ、古手川もどうだい?」
唯「べ、別に行ってあげてもいいけど?」
リト「ほんとに?」
唯「べ、別にあなたのために行くんじゃないんだから!」
リト「〜〜〜っ!!恐ぇ」

リトはその後も沙姫達、御門達、ルン、ヤミに呼びかけみんなが来てくれることになった

リト「これでよしっと!あとは…」

ロイエ「えっ?遊園地?」
ララ「面白そう〜」
美柑「みんなで行こうよ」
クスグ「小千代たちが差出人ってところが気になるな〜」
リト「まっ、大丈夫だろ」



そして当日−

リト、ララ、ナナ、モモ、クスグ、ロイエ、美柑、ヤミ、唯、春菜、里紗、未央、ルン、御門、お静、沙姫、綾、凜の18人が集まった

リト「で、でけぇ…」
クスグ「そりゃ胡蝶と加賀の両財閥が絡んでるからね」

リトたちが来た遊園地はディ〇ニーラ〇ド3地分くらいの莫大なものだった

小千代「ようこそ、皆さん♪当園のオーナー兼案内係の胡蝶小千代です」
クスグ「小千代、あんた何か企んで…」
小千代「や〜ね、企んでないわよ〜♪私達は単にみんなが楽しめる場所を設けたかっただけよん♪」
クスグ「??」

351名無し:2011/03/25(金) 14:36:52 ID:ZmrIKTtYO
小千代「まず入園の際に3人1組になってもらうわ。18人だからきれいにわかれるはずよ」
リト「3人1組?」

リトたちは言われるままに組をつくった

リト・春菜・唯
ララ・ナナ・モモ
美柑・ヤミ・クスグ
里紗・未央・ロイエ
沙姫・綾・凜
御門・お静・ルン

この6組だ

小千代「この遊園地はアトラクションはもちろん、私達が雇った女の子たちとゲームするステージもあるわ♪」
唯「まさか…」
小千代「さすが唯ちゃん、察しがいいわ♪もちろんくすぐり関連よ」
春菜「わ、私…帰ろうかな」
小千代「逃げちゃった子は別の日に拉致しておかしくなるまでくすぐるから♪」
春菜「〜〜〜っ」
リト「大丈夫だって西連寺。俺がついてる」
春菜「結城くん…」
小千代「ふふ♪妬かせるわね♪中にいる女の子たちはみんなくすぐりのプロだから手加減はしなくていいわよ」
モモ「もちろん最初から本気ですよ♪ふふ…」
小千代「…ついてらっしゃい」

小千代は18人を正面玄関へ案内した。入口は6つある

小千代「見ての通り入口は6つあるわ♪中に入ってしばらく行くと1人ずつにわかれることになるからそれまでは3人で進んでね」
リト「よし、行くか」
小千代「最終的には再び3人で合流することになるわ。3人揃って最後のアトラクションまでたどり着けたら金一封を差し上げるわ」
里紗・未央・ナナ「よっしゃぁ〜」
春菜「あはは……」
モモ「全く…デビルーク家ともあろうものが…足引っ張らないでよ?」
唯「何か不安だけど…行きましょう」

6組はそれぞれの入口から入っていった

小千代「よし、みんな入ったわ…あとは中で楽しんでもらいましょ」


遥「うふふ…皆さんのあの凛々しいお顔、もうじきぐちゃぐちゃになるのね〜」
明日香「あんまりやりすぎないでよ?」
遥「わかってますよ♪各地から色々な方にも助っ人に来ていただいてますから。明日香さんこそ、興奮してやりすぎちゃだめですよ?」
明日香「わかってるわよ、ねぇ?ジュンコ、モモエ」
モモエ「大丈夫ですよ♪寸止めはなれてます」
ジュンコ「楽しませてくれるかなぁ」

何と主催側にはデュエルアカデミアの面々も見えるのだった











第24章 完

352名無し:2011/03/25(金) 14:37:23 ID:ZmrIKTtYO
第25章 激戦!水泳対決①


しばらく行くと小千代のアナウンスが流れてきた

小千代「さぁ、第一アトラクションは3VS3の水泳対決です♪対戦相手の女の子3人組と50mずつのリレーをしてもらいます♪泳ぎ方は自由ですが早く150m泳ぎきった方の勝ちですからクロールかバタフライがいいかな?負けたチームには罰ゲームですよ♪挑戦者側が負けたら1人ずつ3人に3分間くすぐられてもらいます♪逆に主催者側が負けたらそちら側がリーダーの1人を3人で3分間くすぐることができます♪頑張ってくださいね?各員に水着を提供いたしますので更衣室で着替えてください♪それでは御武運を〜」

『リト・春菜・唯』

リト「いきなり水泳かよ!っていうかプール広いな〜」
春菜「これがあと5ヶ所あるんだもんね」
リト「他に使い道あっただろ…な、古手川」
唯「えっ?あっ……うん」
リト「?」(どうかしたのか?)
春菜「水着ってこれかな?…って、指定用の水着?」

何と用意されていたのはスクール水着だった

春菜「じゃあ着替えて来るね」
唯「覗いたら殺すわよ!」
リト「の、覗かねーって」

そして−



唯「何よこれ…ちっちゃいわね」
リト「文句言うなよ」
女の子A「はぁい♪ようこそ、お兄さんお姉さん」
リト「!?」

リト達の前に現れたのは同じくスクール水着を着た女の子たちだ。美柑と同じくらいだろうか

リト(おいおい、相手は子供じゃん)
唯「…………」

女の子B「私達に勝てるかなぁ?」
リト「〜〜〜」

リトははっきり言って負ける気がしなかった

女の子C「じゃあ泳ぐ順番を決めましょう」
リト「こっちは…」
春菜「私、最初に行くよ」
リト「そっか、じゃあ俺は最後で、古手川は2番目でいいか?」
唯「えっ?…う、うん……」
女の子A「じゃあ行くよ?位置について…スタート!」

女の子の合図で春菜と彼女は同時にスタートした

リト「おぉ、西連寺速ぇ〜」
唯「…………」
リト「??」

春菜は20mくらいの差をつけ、かえってきた

春菜「古手川さん、頼んだよ」
唯「えっ……でも、私…」

唯は勢いでスタートした

リト「何だ、余裕で勝てそうじゃ……!?」

リトは気付いた。唯があまり進んでいない。20mあった差も徐々につめられ、抜かされていく

リト「古手川、まさか…」

353名無し:2011/03/25(金) 14:38:01 ID:ZmrIKTtYO

リトが心配しているうちに相手は3人目に渡る

唯「んっ…ぷはぁ…はぁ…」

唯は顔をつけては出しの繰り返しでほとんど進まない。それどころか…

唯「げほっ……ごぼっ…」
春菜「こ、古手川さん!」
リト「溺れてる!?」

リトは見かねて助けに行った。相手の女の子はすでにゴールし終えていた

唯「げほっ……ゆ、結城くん……」
リト「古手川、お前…泳げなかったのか」
唯「ごめんなさい、言うのが恥ずかしくって」

唯は涙ぐんでいる

リト「恥ずかしくなんかないって。今度練習すればいいじゃん」
春菜「そんなことより大丈夫?」
唯「結城くん…西連寺さん……」
女の子C「そうだよ。泳げないからって落ち込む方が恥ずかしいよ」
女の子A「練習すればできるようになるから」

相手の女の子たちも唯をなぐさめる

唯「みんな……」
女の子B「感動の場面だけどそっちの負けだからね?」
リト「あっ……」
女の子A「罰ゲームを受けてもらわなきゃね。誰から行く?」
リト「誰からって……」
女の子B「じゃあせっかくだからこのお姉さん、笑わせちゃおう♪」
唯「えっ?」

女の子たちは唯を指名した

女の子A「どうせ全員受けるんだから早い方がいいよ♪」
女の子B「じゃあ更衣室に行こっか〜」

唯は更衣室につれていかれる

女の子A「お兄さんとショートのお姉さんはちょっと待っててね〜」
リト・春菜「はい…」

更衣室にて−

唯「きゃっ!」

唯は更衣室の中の台に寝かされ、縛り付けられる

女の子C「この台は水を吸い取ってくれるの」
女の子A「さぁ♪たっぷりいぢめてあげる」

女の子たちは小さい指をワキワキさせながら唯をとりかこむ

唯「ちょっ…離して…」
女の子B「時間は3分だよ?よ〜い、スタート♪」

女の子の合図で彼女らは一斉に唯をくすぐった

唯「きゃあ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
女の子C「ほぉら♪水着の上からくすぐられるとたまんないでしょ?」
女の子B「スクール水着はツルツルしててよくスベるからね〜♪」
女の子A「こことか効くかな?こちょこちょこちょ…」

唯は思い切り笑わされる。ただでさえくすぐりに弱いのにツルツルした水着の上からくすぐられるのはかなり堪えるようだ。女の子たちはそんなのお構いなしにくすぐりを続ける

354名無し:2011/03/25(金) 14:39:02 ID:ZmrIKTtYO
女の子A「脇の下はどうかな?こちょこちょこちょ〜」
女の子B「足の裏もやってあげる♪こしょこしょこしょ〜」
女の子C「じゃあ私は水着の上から…こちょこちょこちょ〜」
唯「いやぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

唯は女の子たちにくすぐられ続け、ぐったりしながら更衣室から出てきた

女の子B「は〜い、次はどっちがくすぐられる?」
春菜「わ、私で…いいよ」
リト「西連寺…」
春菜「早い方がいいの…」
女の子A「じゃあショートのかわいいお姉さん、ご案内〜」

春菜もまた更衣室につれていかれ、縛り付けられる

女の子A「じゃあいっくよ〜♪時間は3分」
女の子C「こちょこちょ地獄、スタート〜!」

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ

春菜「いやっあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐった〜い」
女の子A「さっきのお姉さんも弱かったけど…このお姉さんもめちゃくちゃくすぐったがり屋さんだね」
女の子C「どこをくすぐられるのが一番弱いのかな〜?」
春菜「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子B「あれれ?無視しちゃうの?そんな人には…」
春菜「ひぃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

女の子たちは唯の時と同様に脇、足の裏、水着の部分の3ヶ所をくすぐる

春菜「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ヤダヤダぁ〜」
女の子A「お、脇をくすぐったらいい反応するなぁ♪」
女の子C「意外と首とかが弱いんじゃない?」
春菜「!?」
女の子A「あれ?図星かな〜♪」

女の子の1人は春菜の首をその小さな指で苛める


リト「西連寺のやつ、思い切り笑わされてんな」
唯「あなたも受けたらわかるわよ。あの子たち、年齢の割には激しくてヤらしいテクニックもってるから」
リト「くすぐりのプロって言ってたしな〜」
唯「あんなくすぐり上手な小学生見たことないわ…」
リト「ふ〜ん」

春菜「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははぁぁ〜〜」

355名無し:2011/03/25(金) 14:40:12 ID:ZmrIKTtYO
3分後−

春菜「はぁ…はぁ……」

春菜は女の子たちに運ばれてかえってきた。弱点を3人がかりで責められ、すっかり体力を奪われてしまったようだ

女の子B「言っとくけどこの施設にはまだまだ上級生の人がいるんだよ?今からそんなんで大丈夫?」
唯「み、水着越しにくすぐられたら誰だってああなるわよ!」
女の子A「ふふ♪でもお兄さんは素っ裸だね」
リト「あっ…ああ」
女の子B「どんな反応するか楽しみ〜」
女の子C「さ、行くよ〜」
リト「わっ…おい…」

女の子たちは身体を密着させながらリトを更衣室に連れていった

リト「ちょっ…縛んの?」
女の子B「そうだよ?大人しくしててね〜」

リトもまた、磔にされる

女の子A「お兄さんは男の子だからちょっとくらい本気出しても耐えられるよね?」
女の子A「じゃあ行くよ?時間は3分♪」
女の子B「こちょこちょ地獄、スタート〜♪」

女の子たちは一斉にリトをくすぐり出す。春菜や唯の時よりも本気だ

リト「あ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜っ!くすぐってぇ〜!!!」
女の子B「お兄さんの弱点はどこかなぁ?」
女の子A「正直に言ってごらん?でないと、ほんとに本気でくすぐっちゃうよ?」
リト「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははは!脇ぃ〜」
女の子C「よく言えました♪ご褒美だよ?」
リト「うわぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

女の子たちは脇の近辺を3人がかりでくすぐる。それも本気で…


唯「ゆ、結城くん…大丈夫かしら」
春菜「多分弱点を集中的にやられてる…私のときもそうだったから…」
唯「恐ろしい子たちね…」

春菜と唯は陰口をたたくのだった


リト「はぁ……はぁ……」
女の子A「お疲れさま〜♪」
女の子B「罰ゲーム終わったから次いっていいよ」
女の子C「また会うことになるかもね〜」
リト「冗談じゃないぜ……」
女の子A「じゃあ健闘を祈りま〜す」
女の子B「あっ…言っとくけど私たち、15歳だから」
リト「え〜〜!?」
女の子A「私は室山魅夕〜」
女の子B「私は室山朝陽♪」
女の子C「私は室山夜音!」
リト「み、三つ子だったのか…」
魅夕「気をつけてね♪」

356名無し:2011/03/25(金) 14:40:58 ID:ZmrIKTtYO

リト達は元の服に着替える

リト「あの娘たち…15歳だって」
唯「じゃ、じゃあウチの1年生?」
リト「いや、多分聖彩南高校の生徒だろ」
春菜「ほんとに色んな人たちがいるんだね…」
リト「まっ、油断しなけりゃ大丈夫だろ」
唯「……2人とも……水泳じゃ足引っ張ってごめんなさい…」
リト「だから気にしないでいいって!誰にも苦手なことはあるんだから」
春菜「そうだよ、もう過ぎたことだし」
唯「………っ」
リト「あっ!頭を使うゲームは2人に任せるよ」
春菜「結城くん、勉強苦手だもんね、ねっ、古手川さん…古手川さん?」
唯「そうね………」
リト「うわぁ、古手川が泣いてる!?」
唯「う、うるさいわね!私だって泣くことくらいあるわよ」

といったやりとりがあったのだった。ちなみにその頃、他のグループも水泳対決を行っていた


『ララ・ナナ・モモ』

女の子E「そ、そんな……150mを…1分04秒だなんて…」
ナナ「デビルーク星人の私達に勝てると思ったのか?」
モモ「それでは罰ゲームですね♪リーダーはどなた?」
女の子D「わ、私です…」
ララ「更衣室開いてるよ〜♪」
モモ「では…行きましょう♪」

女の子は拘束される

モモ「うふふ…覚悟はいいですか?」

スク水姿の悪魔3人が女の子に詰め寄る

女の子D「ひ、ひぃ〜〜」
モモ「こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
ナナ「おらおら♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ララ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
女の子D「ぎゃ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!笑い死んじゃうぅ〜」
モモ「今回、私達を呼んだのは何が狙いですか?答えないと…どうなるかわかりますよね?」
女の子D「知らない!私たちはみんな、頼まれてやってるだけだから…」
モモ「ほんとですか?身体に聞いた方が早そう♪」
女の子D「やめて〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ナナ「モモ、この娘何も知らなそうだぞ?」
モモ「騙されちゃダメよ?人間は本当に苦しくなった時に正直になるのよ♪ねぇ?」
女の子D「ホントに何も知らない!知らないからぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

357名無し:2011/03/25(金) 14:41:52 ID:ZmrIKTtYO
モモ「どうやらホントみたいですね…仕方ないわ」
女の子D「いひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

3分後−

モモ「どうやら先に進むしかないみたい」
ナナ「大丈夫。私達3人が組めば無敵だって」
ララ「そうだよ、行こ〜」

ララ達も着替えてプールをあとにした


『美柑・ヤミ・クスグ』

女の子G「あぁ〜負けた〜」
美柑「すご〜い!2人とも早いよ」
クスグ「当たり前よ!宇宙人なめないでよね」
ヤミ「罰ゲームを受けていただきます」
女の子G「うひゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

3人は女の子をくすぐる

美柑「それそれ〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
クスグ「くすぐったいでしょ?こちょこちょこちょ」
美柑「クスグさん、くすぐり上手〜」
クスグ「美柑ちゃんもなかなかだよ。でもね、ここを…こうすると…」
美柑「ここを…こちょこちょこちょ…こう?」
クスグ「上手上手〜♪ヤミちゃんもやってみなよ」
ヤミ「こうですか?」

美柑とヤミはクスグにくすぐりのアドバイスを受けていた

女の子G「人の身体で実験しないでよ〜!きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
美柑「人をくすぐるのっておもしろいね〜」

美柑はくすぐりに楽しみを覚えていくのだった


『里紗・未央・ロイエ』

女の子J「ゆ、許して〜」
里紗「ダメよ、罰ゲームなんだから♪」
未央「そうそう♪私達、泳ぎ得意なんだよ?」
ロイエ「早くやって着替えようよ。恥ずかしい…この格好」
里紗「そう?私は結構好きだけどな〜!この肌に吸いつく感じ〜」
未央「どうでもいいけど早くしようよ〜」
里紗「そうね、行くわよ〜?」

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜

女の子J「ひぃひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
里紗「ん〜♪いい笑い声〜」
未央「これからは相手選んで勝負挑みなよ?ね、ロイエっち」
ロイエ「全くだわ!早くリトに会うんだから邪魔しないで」
女の子J「ぎゃあぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

3人のくすぐりは女の子を襲い続けたのだった

358名無し:2011/03/25(金) 14:42:51 ID:ZmrIKTtYO
『沙姫・凜・綾』

沙姫「ほ〜っほほほ♪水泳クイーンの私に勝てると思いました?」
凜「罰ゲームを受けてもらうぞ。リーダーは誰だ?」
女の子M「わ、私です…」

そしてその後は−

女の子M「きゃあぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
沙姫「このくすぐりクイーンの私にかかれば大したことありませんわ」
女の子M「許してへへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
綾「ダメよ!罰ゲームなんだからぁ♪こぉちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
凜「思いっきり笑ってもらうぞ?こちょこちょこちょこちょこちょ〜」
沙姫「それそれ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
女の子M「うひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

女の子は『クイーン』のくすぐり責めを堪能した

沙姫「このスク水クイーンの私に勝とうなんて10年早いですわ〜」
綾「行きましょ?沙姫様」


『御門・ルン・お静』

女の子P「そ、そんな身体してるのに…何で速く泳げるの…!?」

女の子は御門とルンの豊満な胸を指差して文句を言う

御門「あら、そんな身体とは失礼ねぇ」
ルン「たぁっぷりお仕置きしてあげるよ」
女の子P「わっ!こらっ…離しなさいよ」

この女の子はやや勝気な性格のようだが、これが逆に彼女らを煽った

御門「随分と生意気ね、調教しちゃおうかしら?」
ルン「こういう娘は身体に教え込まないとね」

女の子は拘束台に磔にされる

1分後−

女の子P「うひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「どこが弱いのかしら?言っちゃいなさい?」
女の子P「脇と脇腹です〜ははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「ルンちゃん?脇腹は任せたわよ」
ルン「はぁい♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
お静「では私は足を…こしょこしょこしょこしょ〜」
女の子P「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「ふふ♪なかなかおもしろい企画ね」

巨乳組のくすぐりも3分間続いた










第25章 完

359くすぐり好きの名無しさん:2011/03/26(土) 18:36:38 ID:Wy1/sDFMO
ちょっと古いけど…

・美少女戦士セーラ−ム−ン
・セーラームーン、マーキュリー、マーズ、ジュピター、ヴィーナス
・ナナ
・S
・手袋をつけての最強くすぐり拷問

360くすぐり好きの名無しさん:2011/03/26(土) 23:04:26 ID:CaW6JzAY0
>>296以降における感想とリクの比率がすごいな

361くすぐり好きの名無しさん:2011/03/28(月) 12:01:21 ID:XjQIe/RsO
・MAR
・ドロシー→春菜
 キャンディス→唯
シャトン→美柑
・いずれもS
・3人の全身をひたすらくすぐり

362くすぐり好きの名無しさん:2011/03/28(月) 21:27:26 ID:CC8w14acO
遊戯王 レイ モモ 二人ともくすぐり靴をはかされる

363くすぐり好きの名無しさん:2011/03/29(火) 22:01:18 ID:ft1UJk/.0
一つの作品でここまで書くのはすごいとおもう

364くすぐり好きの名無しさん:2011/03/30(水) 03:28:16 ID:n7YTUbxAO
・ガンダム系
・ラクス→ララ
メイリン→春菜
ミーア→唯
ルナマリア→ナナ
ステラ→ヤミ
ミリアリア→美柑
カガリ→モモ
・カガリだけM、あとはS

365くすぐり好きの名無しさん:2011/03/30(水) 22:31:27 ID:n7YTUbxAO
誰かこの小説をイラストにしてくれないかな…挿絵的な感じで


何しか続きに期待!

366くすぐり好きの名無しさん:2011/04/01(金) 12:42:10 ID:qvDcbbLEO
・ポケモン
・カミツレ→里紗
アイリス→未央
カトレア→凜
シキミ→綾

367くすぐり好きの名無しさん:2011/04/01(金) 12:44:25 ID:qvDcbbLEO
・涼宮ハルヒの憂鬱
・朝比奈みくる・長門有希→お静
・S

368くすぐり好きの名無しさん:2011/04/02(土) 15:19:01 ID:g7eaSqTUO
ケロロ軍曹 夏美 秋 モモ 御門 子供二人は脇の下くすぐり我慢 大人二人は裸足の裏くすぐり我慢、くすぐるのは一般の客 筆やブラシを使ってほしい

369くすぐり好きの名無しさん:2011/04/02(土) 22:15:53 ID:g6SXa/bc0
かなり亀ですが、小説乙です!
水着少女・・・ごくり・・・

それはともかくw
たとえば、「くすぐりマシン展示場」のスレの11なんかで出ていたようなアイデアはどうでしょうか。
そういったアトラクションを出してみるのも面白いかと。

370くすぐり好きの名無しさん:2011/04/04(月) 01:42:37 ID:5Fv2tkzQ0
リクエスト出しすぎじゃないか?
>>342でお早めにって書いてるのに

371名無し:2011/04/04(月) 14:55:12 ID:KjcWVs0kO
第26章 悶絶!くすぐりコースター



小千代「どう?気になる娘、いた?」
遥「胡蝶先輩…うふふ♪もちろんです。みんな、かわいいですよ」
小千代「唯ちゃんには手を出さないでよ?あの娘は私のものなんだから」
笑子「春菜ちゃんは私よ?余計なことしないでね?」
遥「ふふ♪大丈夫ですよ♪私のお気に入りは他にも沢山いますから。リト先輩、美柑ちゃん、ララ先輩…それに何より気に入ったのが……」

ナナ「ほら、早く行くぞ!モモ〜」
モモ「ええ、わかってるわよ」

遥「あの2人…絶対に私のモノにしちゃうんだから…」
小千代「ふふふ♪」
笑子「じゃあ次のアトラクションの説明してくるね〜」
小千代「次のアトラクションは…くすぐりコースターだったっけ?」
遥「ふふ♪まぁ、次の部屋に移動するまでの乗り物みたいなものですからね。そのために皆さんに弱点聞くために水泳対決にしたつもりだったんですが…」
小千代「3人だけだったね。弱点聞けたのは…」
遥「まぁ大抵の女の子は笑いますし大丈夫ですよ♪」



リト「何だろ?このトロッコ…」

ピンポンパンポ〜ン

笑子「皆さん、頑張っていますね。水泳対決お疲れ様で〜す」
春菜「こ、この声…」


春菜はビクビクしている

笑子「今、あなたたち6組の目の前にはトロッコがあるはずです」

ナナ「これか〜」

沙姫「このトロッコがどうかしたの?」


笑子「このトロッコは次の部屋へ進むための乗り物で〜す」

唯「なるほど…どうりで扉とか見あたらなかったのね。これで移動しなきゃいけないのね」

笑子「そのトロッコは次の部屋までゆっくりと走り出します。15分くらいでたどりつくかしら?」

リト「じゃあのんびりできそうだな」

笑子「のんびりできると思った人は残念。このトロッコが次のアトラクションよ」

リト「これがアトラクション!?」

笑子「ルールは簡単よ。このトロッコは電気で走り、目的地につくと停止する。その間、3人のうち誰か1人でも大きな声を出しちゃダメよ」

唯「!?」
美柑「声を?」

笑子「1人でも声を出したら連帯責任でトロッコ乗車中はずっと地獄よ?それから目的地についた後も罰ゲームを受けてもらうわ。声の大きさは機械が読みとるけど、ひそひそ話す程度なら大丈夫よ」

リト「ってことは15分の間、静かにしなきゃいけないのか」
唯「移動するときくらい自由にしてほしいわ」

372名無し:2011/04/04(月) 14:55:59 ID:KjcWVs0kO
笑子「それでは皆さん、トロッコに乗ってくださ〜い」

みんなはそれぞれ、トロッコに乗る。上部には拘束具がついている

笑子「各員、拘束具に手を入れてください」

言われてみんなは拘束される。手は上に、つまり万歳の格好で拘束され、足も拘束される。みんなは頭しか動かせない状況になる

笑子「ちなみに大きな咳やくしゃみも多分アウトになっちゃうから♪」

リト「ま、マジかよ…」

笑子「それでは皆さん、静かで快楽の時間をお過ごしくださ〜い」

笑子の言葉とともにトロッコが動き出す。同時に大声を出すことを禁じられる

2分後−

笑子「そろそろ行くよ♪スイッチオン!」


ガシャ、ウィーン

リト「な、何の音だ?」

機械音とともにリト達の耳元に2本のノズルが現れた

モモ「何かしら?」
沙姫「一体どんな仕掛けかしら?」

笑子「ふふ♪発射〜」

プシュー

春菜「っ!?」
唯「〜〜〜〜〜っ!」

笑子の合図でノズルから空気が噴射される。その空気はみんなの耳を刺激する

ナナ「〜〜〜〜〜〜っ」
ロイエ「ぅぁ………ん」

しかしなんとか全員耐えきったようである

笑子「へぇ〜。やるね!じゃあ次!これで全員終わるわね」

カチャ、ウィーン

笑子は次の作戦に出た。笑子が機械を操作すると次は2本のマジックハンドが出てきた

唯「!?」
ララ「きゃっ」

マジックハンド達はみんなの顔を動けないようにガッチリ固定する

クスグ「くっ…頭が、動かせない!?」
里紗「次は何する気?」

笑子「じゃあ作戦開始〜♪これに耐えられたらすごいわ」

笑子がそういうと、さらに各1本ずつマジックハンドが出現する。しかもその手にはあるものが握られていた

唯「こ、紙縒…!?まさか…」

こしょこしょこしょ…

春菜「ふぁっ……はぁ…」
唯「ひ、卑怯よ…あぁ……」

なんとマジックハンドはその手にもった紙縒で鼻孔をくすぐりだした

ララ「ふぁ……ひぁ〜〜」
モモ「ナナ…耐えるのよ……!」
ナナ「そんなこと言っても……ふぁ……ぁ…」

美柑「あぁ……ムズムズする〜」
ヤミ「その手で…きましたか……」
クスグ「頭が……逃げられない…」

そう。ムズ痒さのあまり顔を逃がそうとしても2本のマジックハンドがそれを許しはしない

唯「も、もう……ヤダ…へ、ヘクシュン」

とうとう唯は耐えきれずくしゃみをかましてしまった

373名無し:2011/04/04(月) 14:56:29 ID:KjcWVs0kO
機械『音量の大きさが規定値を突破。これより悪戯モードに移行します』
春菜「い、悪戯モード!?」

するとそれぞれの台から沢山のマジックハンドが現れた

春菜「ま、まさか……」
機械『悪戯…開始』

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…

唯「やめっ…あははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜」

マジックハンドは3人の身体をくすぐり始めた

笑子「ふふ♪やっぱり紙縒責めには耐えられなかったみたいね。残りの時間中はずっと笑ってなさい」

リト「ぎゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
笑子「リト君は確か脇の下が弱かったわね♪たっぷりいじめてあげる」

笑子はそういって機械を操作する

リト「うひぃひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

マジックハンドはリトの脇を重点的にくすぐる

リト「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

笑子「ふふ♪男の子もいいなぁ〜。あはは♪」

唯「ひぃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

笑子「唯ちゃんを狂わせるのは小千代達だから今は勘弁してあげるよ♪それよりも…」

春菜「あ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜っ」

笑子「相変わらず可愛いなぁ♪首筋と脇の下セット…レベル最大♪悶えちゃえ!」

春菜のマジックハンドだけ動きが変化する。首と脇を集中してくすぐり、その動きが極限に速まる

春菜「やだぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」

笑子「あぁ……可愛い♪お楽しみはあとにとっておこう♪」

笑子は再びマジックハンドの動きを弱める

10分後−

リト「た、助かった…」
女の子A「助かってないよ〜?」
唯「……えっ?」
女の子B「罰ゲーム、受けてもらうよ?」

次の部屋に辿り着いたリトたちの前には女の子が3人いた。部屋自体は相当広い

春菜「そっか、声を出しちゃったから…」
女の子C「1人ずつ3人にくすぐられてもらうわ。まずは…そこのお兄さんから♪」
リト「っ…!」

374名無し:2011/04/04(月) 14:56:53 ID:KjcWVs0kO
女の子達はリトを押さえつけ、手に羽をもつ

リト「なっ…!」
女の子A「服と靴下は脱いでもらうよ?」
女の子B「後ろの2人も薄着になっておいてね?」

春菜と唯は言われて服を脱ぐ。元々半袖の2人だが、下はキャミなので仕方なく服を脱いだ

女の子A「わお♪2人ともセクシー!」
女の子B「髪長いほう、おっぱいおっきい♪」
女の子C「短髪の娘も控えめでキュート〜♪」
女の子A「あんなかわいらしい娘達とグループ組めるなんて罪な子ね〜」
春菜・唯「〜〜〜〜っ」
女の子B「罰としてお姉さんたちがこちょこちょの刑にしちゃう♪」
リト「お姉さん!?」
女の子B「私達は18歳、3年生よ?」
リト「え〜っ!?」(絶対中学生かと思った)

リトは女の子たちの胸元を見て言う

女の子B「………今、私達の胸見たでしょ?」
女の子A「それって私達の胸が高3に見えなかったってことかな?」
リト「ち、違いますよ…」
女の子C「目が泳いでるけど〜?」
リト「えっ……いやっ…」
女の子A・B・C「お・し・お・き・だ・ゾ♪」

こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜

女の子達の6本の羽がリトの身体を這い回る

リト「あ〜っひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!!」
女の子B「ほれほれ♪私達、怒ってるんだぞ?」
女の子A「たっぷり悪戯してやるんだから」
女の子C「時間はリト君は5分、他の子は3分だからね♪」
リト「何で俺だけ〜へへへ!うひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子A「君は男の子だからそうするように遥ちゃんから言われてるの」
リト「遥ちゃんって〜へへへへへへははははははははははははははははははははははははははは!?」
女の子C「ふふ♪1年生で今回の遊園地の提供者よ?可愛くてスタイルよくて」
女の子B「おまけにこちょこちょのテクニックはプロの拷問官も真っ青の実力よ?」
リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!何でそんな子が〜」
女の子A「さぁ?そればっかりはわからないけど…」
女の子C「私達はあなた達をひたすらくすぐるように言われてるだけだから…」
女の子B「たっぷり笑ってね?」

女の子たちは羽をしまい指をくねらせる

375名無し:2011/04/04(月) 14:57:26 ID:KjcWVs0kO
女の子A「そ〜れ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
女の子B「どう?羽から一転、指でのくすぐり攻撃は」
リト「くすぐったい〜!あ〜ひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

女の子たちはリトの上半身をくすぐりまくっている

女の子A「おっぱいで人を判断しちゃダメよ?」
リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ごめんなさい〜」
女の子B「ふふ♪わかればいいのよ〜」

そしてリトはたっぷり5分間くすぐられた

女の子C「じゃあ次はツンデレの君、こっち来て〜」
唯「何で私なんですか!」
女の子A「別にぃ?短髪の方でもいいけど?」
唯「わかりました…私が受けます!」

唯は押さえつけられる

唯「くっ……」
女の子C「ほんとにツンツンしてるな〜」
女の子A「胸もツンとしてるね〜」
唯「上手くないって…ってか余計なお世話よ!」
女の子B「そんな態度とっちゃうの〜?」
女の子A「ツンツンしてる君には……ツンツン攻撃〜♪」

女の子たちは唯の上半身をツンツンと突っつきだした

唯「あっ…ちょっ…あははははははははははははははははははははは〜」
女の子B「へぇ〜、これでもこんなに笑っちゃうの?」
唯「だって……くすぐったい…」
女の子A「じゃあ…こちょこちょしたらどうなっちゃうのかなぁ?」

女の子たちは唯の上半身を本格的にくすぐりだした

唯「やめて〜きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子B「なんだ♪笑った顔かわいいじゃん〜」
女の子A「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
唯「やだぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

唯も時間通りにきっちりとくすぐられた

女の子B「次は君だよ?」
春菜「やっ…やだぁ…」

春菜は女の子たちに押さえつけられる

女の子A「さぁ、いっくよ〜♪」
春菜「いや…きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子C「おっ、効いてる効いてる♪この子が一番敏感かな?」

女の子たちの指の動きがさらに速くなる

376名無し:2011/04/04(月) 14:57:55 ID:KjcWVs0kO
春菜「くすぐったいよぉ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子B「君の弱点は確認済みなのよ〜♪」

女の子の1人はその細長い指を駆使して春菜の首筋をくすぐりだした

春菜「あ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

春菜は弱点を責められ続けた

女の子B「ふふ♪じゃあ次のゲームに行くわよ?」
女の子C「ゲームに負けたらまたくすぐっちゃうから♪」
女の子A「じゃ、ルールの説明をするわ」



少々時はさかのぼる。他グループもコースターから苦戦していた

『美柑・ヤミ・クスグ』

美柑が耐えきれずにくしゃみをしてしまった。その後は

美柑「いひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ヤミ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
クスグ「やぁはははははははははははははははははは!いひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

3人はマジックハンドの餌食になってしまった

10分後−

女の子D「そ〜れ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
美柑「あ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子E「脇の下が弱いのぉ?ほれほれ〜」
美柑「ダメダメ〜!きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

美柑は脇を中心に3分間くすぐられ続けた

女の子E「次はそこの金髪の娘、行っちゃおうか?」
ヤミ「っ………」
女の子F「無愛想な娘ね…でも」
ヤミ「っ…!?」
女の子F「これでも冷静な顔してられるぅ?」

女の子たちはヤミの全身をくすぐり始める

ヤミ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子D「おっ!笑った〜♪」
女の子E「やっぱりくすぐられちゃうのは苦手みたいね〜」
女の子F「こんな娘でもたちまち笑顔にしちゃうのがくすぐりのすごいところだね♪」
ヤミ「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子E「ふふ♪弱点を教えなさい?」
ヤミ「お、お断りします」

377名無し:2011/04/04(月) 14:59:15 ID:KjcWVs0kO
女の子D「ふ〜ん、じゃあ順番に探していこっかな?」
女の子E「弱点見つかったら覚悟してね?」
女の子F「自分から言わなかった罰として集中的に弱いところを責めたげる」
ヤミ「………」
女の子D「じゃあまずは足の裏から♪」
ヤミ「!?待ってください。言います」
女の子E「あれ?どうしたの急に…もしかして足の裏が弱いの?」
ヤミ「………」

ヤミは恥ずかしそうに首を縦にふる

女の子F「もう遅いわよ」
女の子E「最初から教えてくれなきゃ♪」

女の子の2人はヤミの足の裏をくすぐる

ヤミ「きゃあぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子D「じゃあ私は…首筋でも可愛がっちゃおっかな?」

残りの女の子はヤミの首筋に指を這わせる

ヤミ「や、やめ…きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子E「他に弱いところはないのかな?」
女の子F「正直に言わないと……足の裏が大変なことになるね♪」
ヤミ「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!お腹です〜」
女の子D「お腹ねぇ♪OK〜」
ヤミ「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

クスグ「あのヤミちゃんが弱点をあっさり…」
美柑「あの人たちの…くすぐり…ハァ……半端じゃないよ…」
クスグ「美柑ちゃん……」

ヤミも思いきりくすぐられた

女の子D「さて、次は…ってあれ?クスグ様じゃないですか」

どうやらこの女の子たちはクスグの側近的な娘たちだったようだ

女の子E「何でこの娘たちと…」
クスグ「私もみんなと一緒に参加してるのよ」
女の子F「へぇ…私たちを裏切ってそっち側につくなんて…身の程知らずな方だったんですね♪」
クスグ「なっ……」
女の子E「うふふ…さ、横になってください?」
クスグ「きゃっ」

クスグは押さえつけられる

女の子E「クスグ様をくすぐれるなんて思ってもみなかったです」
女の子D「クスグ様の弱点は小千代様達から聞いてるんですよ?…全部ね」
クスグ「っ!?」
女の子E「さ、裏切り者のクスグ様には罰としてこちょこちょ地獄弱点責めの刑ですよ?」

女の子たちは各位置に陣取る。1人は頭上に、1人は開かれた足の間に、1人は足の先に

女の子D「さ、楽しい楽しいくすぐりタイムですよ」

378名無し:2011/04/04(月) 15:00:01 ID:KjcWVs0kO

女の子たちは一斉にクスグをくすぐりはじめた

クスグ「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははは〜!やめて〜〜」
女の子D「やめませんよ?ほら、ここが弱いんですよね?」

女の子の1人はあばらのあたりをこちょこちょとくすぐる

クスグ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!弱いからぁはははははははははははははははははは〜」
女の子F「ここもダメでしたっけ?」

さらに1人は両足裏をくすぐる

クスグ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子E「何言ってるの?クスグ様と言えば…ここですよね〜?」

女の子はクスグの太股に指を立てこちょこちょとくすぐる。クスグはミニスカートをはいているので太股は露になっている

クスグ「いやぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!そこはやめて〜」
女の子D「他にもたくさん知ってるんですよ?例えば…」

女の子はクスグの脇の下をくすぐる

クスグ「もういやぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子E「まだまだこれからですよ〜?」

女の子の1人は羽を取り出し、クスグの臍をくすぐりだす

クスグ「やめへぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子E「ほらほら♪こしょこしょこしょこしょこしょ〜」
クスグ「もういやぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子D「だぁ〜め♪ふぅぅ〜」

女の子はクスグの耳に息を流し込む

クスグ「いや……ぁぁ…」

美柑「く、クスグさん…」
ヤミ「ティクル星人はくすぐりに長けている反面、くすぐられるのに異常に弱いと聞きました」
美柑「ヤミさんよりも?」
ヤミ「………はい」

ヤミは恥ずかしそうにそう言う

女の子D「ほ〜らほら♪そろそろヤバくなってきたんじゃないですかぁ?」

女の子はあばらをくすぐりながら耳を舐めたり甘噛みしたりする

クスグ「や、あははは…もうダメへへへ…きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

379名無し:2011/04/04(月) 15:00:27 ID:KjcWVs0kO
女の子D「どうですか?今からでもこちら側に復帰するなら…」
クスグ「!?」
女の子E「どうします?戻ってこないって言うなら……」
クスグ「!?…あ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子E「その身体に悪戯しちゃうだけですけど…」

女の子はクスグの太股をくすぐる

クスグ「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子E「ふふ♪身体は正直ですね♪さぁ…」
クスグ「こ、断るわ…私は…みんなと、リトと一緒にいたい」
女の子D「ふ〜ん…じゃあ気が変わるまでこちょばしてあげますね?」
クスグ「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

クスグ「ハァ……ハァ……」
女の子D「どうですか?お気は変わりました?」
クスグ「ハァ……ハァ……もう終わり?」
女の子D「じゃあもう少し…次は本気で行きますよ?」
女の子E「覚悟してくださいねぇ」
クスグ「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐった〜い」
女の子D「ふふ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
クスグ「ぎゃあ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははぁ〜死ぬ〜」

しかしクスグは耐えきった

女の子E「へぇ…頑張りましたね…」
女の子D「こちら側に戻ってくる気はないんですね?」
クスグ「ハァ……ハァ……当たり前でしょ」
女の子D「良かった♪」
クスグ「えっ?」
女の子E「実は小千代様と笑子様に頼まれたんです。もし、こっちに戻ってくるなんて言い出したらくすぐり殺してって」
女の子F「クスグ様がいなくなって寂しいけどそっちにいる方がイキイキしてるって」
クスグ「小千代…笑子…」

クスグの拘束ははずされる

ヤミ「なぜ、あそこまでされて我慢したのですか?」
クスグ「別に…みんなといる方が楽しいだけよ」
美柑「クスグさん!」

美柑はクスグに抱きつく。クスグは美柑にとって姉みたいなものである。

クスグ「ちょっ…美柑ちゃん!?」


女の子D「さっ、次のゲームにいきましょう」
美柑・クスグ・ヤミ「!!」

380名無し:2011/04/04(月) 15:00:50 ID:KjcWVs0kO
『里紗・未央・ロイエ』

ロイエ「だ、ダメ…ふぁ…」
里紗「ロイエっち!我慢して!!」
機械『音量の大きさが……』
里紗「あっ…」
未央「…………」
ロイエ「………………ヘクシュン」

里紗「きゃ〜〜はっははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
未央「何でくすぐりひひひはははははははははははははははははははははははははははははは!?」
ロイエ「くすぐった〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははい」

里紗「ゼェ……ゼェ……」
未央「ちょっと……何やってんの!」
里紗「あはは…ごめんね」
ロイエ「もう!ムダな体力使っちゃったよ」

女の子G「これからが本番だよ?」
ロイエ「!?」
女の子H「声出しちゃったからあなたたちには罰ゲームよ?最初は誰から行く?」
ロイエ「私よ!」
里紗「ロイエっち!」
ロイエ「ここは私が行って、レベルを確かめてきてあげるわ」

ロイエ「きゃ〜〜っ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!うひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子G「ふふ♪くすぐったいの苦手なのね〜。私たちのレベルがわかった?」
女の子H「これでもまだナメた態度とるつもり?」
ロイエ「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子I「無視しないの♪こちょこちょこちょこちょ〜」
ロイエ「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

女の子たちに上半身をくすぐられ続け、ロイエは身悶えるのだった

ロイエ「はぁ……はぁ……」
里紗「大丈夫?ロイエっち…」
未央「こうなったら次は私が…」

未央は仇討ちにとばかりに名乗りをあげる

女の子G「ふふ♪ほ〜ら、どこが弱いのかなぁ?」
未央「いや〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子I「ねぇ、どこが弱いかって聞いてるんだけど…」
未央「わ、脇腹と足の裏〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
女の子H「よく言えました♪足裏と脇腹をくすぐってほしいのね?」
未央「ち、違っ……」
女の子G「遠慮しな〜い♪」

381名無し:2011/04/04(月) 15:01:25 ID:KjcWVs0kO
未央「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

未央は脇腹と足裏を同時に責められ、笑い狂った

未央「はぁ……はぁ……里紗、ヤバいよ…」
里紗「大丈夫大丈夫〜」

里紗「うひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子G「何が大丈夫なのかな〜?」
女の子H「お姉さんたちのこと、甘く見てた?」
里紗「いやははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子I「君みたいな娘はいじめ甲斐があるよ♪」
里紗「許してへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子G「ほら♪あなたはどこが弱いの?言わないと拷問にかけちゃうゾ?」
里紗「言います…言いますから……ちょっと待って」

女の子たちは一旦里紗をくすぐるのを止める

里紗「な〜んて、言わないよ〜だ!」
未央「り、里紗…」
ロイエ「ば、バカ!」
女の子H「いい度胸ね♪きちんとお仕置きしてあげなきゃ♪ね〜?」

里紗「ごめんなさぁ〜い!きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

女の子たちは里紗の上半身をひたすらくすぐる

女の子I「意外とこういうところが弱かったりして…」

女の子の1人は里紗の臍をくすぐる

里紗「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜そこ弱いの〜」
女の子I「へぇ♪やめてほしかったら他の弱点教えなさい?」
里紗「脇と脇腹〜!」
女の子G「だって。さっきのお仕置きがてらそこを中心にいじめてあげる♪」
里紗「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

女の子たちは里紗の無防備な上半身をひたすらくすぐる

里紗「ごめんなさいごめんなさい〜!あははははははははははははははははははははははは〜」

未央「あの里紗が…」
ロイエ「ごめんなさいだって……」

里紗「もう…ムリ…死んじゃう……」

里紗が本気で果てかけたとき、くすぐりは中断された

里紗「た、助かった…」
女の子I「まだよ?次のゲームに負けたらくすぐっちゃうから♪」
里紗「そんな……」

382名無し:2011/04/04(月) 15:01:55 ID:KjcWVs0kO
『沙姫・綾・凜』

沙姫「ふぁ……ふぁ……」
凜「さ、沙姫様…もう少しです」
綾「我慢して…ください…」

しかしこのあと沙姫達は耐えきった

小千代「へぇ…紙縒責めに耐えるなんて……やるじゃない、沙姫」
憂乃「私が壊しちゃいましょうか?」
小千代「いいわよ。沙姫とはまた私の手で決着つけるから…」
憂乃「かしこまりました」


『御門・お静・ルン』

御門「ふ、2人とも…大丈夫?」
お静「わ、私は大丈夫ですけど……」
ルン「ふぁ……ハクション」

ルンは何度もくしゃみし、男になったり女になったりする。その後は−

御門「あはははははははははははははははははははははははははははははん」
ルン「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
お静「あひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

御門とルンは胸を震わせながら笑い、お静も高らかに笑い悶える

ルン「はぁ……はぁ……」
御門「まだ終わってないわよ」
女の子J「よくわかってるわね♪さすがは大人のお姉さん」
御門「ふふふ……」
女の子K「じゃあまずは…」
お静「ふぇぇ…何で私なのですか〜」
女の子L「わがまま言わない!こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
お静「あひゃひゃひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子K「かっわい〜♪弱点どこかな?」
お静「脇腹と太股です〜!!」
女の子L「しかも素直でいい子♪」
お静「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

女の子たちはお静の弱いところを優しくくすぐる

お静「にゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子L「ふふふ♪」

お静は弱点を中心にくすぐられ続けた

女の子K「じゃあ次は…ってあれ!?あなた、まさかルンちゃん?」
女の子J「ルンってあの超売れっ子アイドルの?」
ルン「そうだけど…」
女の子L「こんなとこで会えるなんて感激だわ〜」
女の子J「しかも今から私たちの手で笑い悶えることになるなんてね」
ルン「!?」
女の子K「ささ、こちらへ〜」

ルンは女の子たちに押さえつけられる

383名無し:2011/04/04(月) 15:02:25 ID:KjcWVs0kO
女の子L「ルンちゃんの弱点はこっちの関係者から聞かされてるよ?」
女の子K「脇の下とお腹と腰が弱いのよね〜♪」
ルン「!?」(い、一体誰が…)
女の子L「じゃあルンちゃん?アイドルらしくかわいく笑ってね?」
女の子J「といっても…そんな余裕あるかはわからないけどね」

女の子たちは先ほど言った弱点を中心にくすぐり始めていく

ルン「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
女の子L「かわい〜♪さすがアイドル〜」
女の子J「人気アイドルをくすぐれるなんて…幸せ〜♪」
女の子K「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
ルン「いやぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

芸能界のトップアイドルであるルンは小悪魔女子高生3人にくすぐられ続けている

女の子L「あとでサイン書いてくれる?」
女の子K「ま、この状況じゃあ書くって言うしかないよね〜」
ルン「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!書きますからぁはははははははははははははははははは〜」
女の子L「よろしい!」

ルンは解放される

女の子K「さ、いよいよあなたの番ですよ?」
御門「あらあら、私を楽しませられるかしら?」

御門はすっかり余裕を見せている。そしてあっという間に押さえつけられる

女の子K「先生、おっぱいおっきいな〜」
女の子L「羨ましいですね〜♪お仕置きしちゃう」

女の子たちは一斉にくすぐりを開始する

御門「あ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子K「何だ〜♪先生、余裕見せてるから平気かと思ってたのに…」
女の子J「めちゃくちゃくすぐったがりですね〜」
御門「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

御門はその巨乳を震わせて笑い悶える

女の子K「イヤミですか?先生〜」

女の子の1人は御門の横乳のあたりをサワサワとくすぐり、さらに1人は御門の最大の弱点である足裏をくすぐり出した

御門「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子K「先生〜♪かわいい…」

御門も時間一杯、たっぷりくすぐられ続けた

384名無し:2011/04/04(月) 15:02:41 ID:KjcWVs0kO
『ララ・ナナ・モモ』

ナナ「ふぁ……ダメ…」

ララ達もまた鼻を紙縒でこしょこしょと責められていた

モモ「ナナ!耐えるのよ」
ナナ「ムリだって…これ……は、は、ハクション!!」
機械『音量の大きさが規定値を突破。これより悪戯モードに移行します』
モモ「い、悪戯モード!?」

機械から大量のマジックハンドが出現し、ララ達の身体をくすぐりまくる

ララ「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ナナ「うぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

3人は笑い狂いながら次の部屋に辿り着く

???「ようこそ♪地獄の入り口に」
ララ「き、君は……」
リリィ「あら、覚えててくれたのね。光栄だわ」
ララ「リリィちゃん…」

コースターの着いた先で待っていたのはリリィと3人の女子だった

リリィ「今日は妹さんも一緒?都合がいいわ」
モモ「あなたは…」
リリィ「私?私はリリィ・フィリア・エンジェリア。エンジェ星人よ」

モモ「エンジェ星人!?」
ナナ「エンジェ星って確か父上が滅ぼした…」
リリィ「そう、私の母星はあなたの父上…ギド・ルシオン・デビルークに滅ぼされたわ。仲間も…家族も…いきる場所さえもね」
ナナ「た、たった1人の生き残りってことか…」
リリィ「あまつさえクスグ様まで離れていく…あなたたちは私から何もかも奪っていく」
モモ「………」
リリィ「あら、同情してくれてるの?モモ・ベリア・デビルーク…いらないわ、そんな建前の心意気は」
モモ「言い返すこともできないわ…いくら侵略戦争とはいえ、犠牲者はもう戻ってはこない…」
リリィ「よくわかってるわね。確かに戦争に犠牲はつきものだけど…それでも私はあなたたちを許さないわ。壊してやるんだから。さ、まずはララちゃんからね?」

女の子たちはララを押さえつける

リリィ「デビルーク星人はみ〜んな身体が敏感なのは知ってるわ。精神が崩壊して私に尽くすまでこちょこちょしてあげる♪」

リリィと女の子たちは一斉にララに手を伸ばす

ララ「きゃあ〜〜あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「お姉様!」
ナナ「姉上〜」

385名無し:2011/04/04(月) 15:03:31 ID:KjcWVs0kO
リリィ「ふふ♪いいザマね…あなたたち姉妹を蹂躙していずれはデビルーク星に復讐してやるんだから」

リリィはララの脇の下と脇腹を凄まじい勢いでくすぐり続けていく。他の女子もララの身体を余すところなくくすぐる

ララ「いやだぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
リリィ「まだまだ苦しんでもらうわよ?ほら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ララ「あ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
モモ「お姉様〜!」

ララ「ハァ……ハァ……ケホッ…!」

ララはリリィの本気のくすぐりで立ち上がることができなくなっていた

リリィ「さぁ?次はどっちがくすぐられるの?」
ナナ「くっそ〜っ」
モモ「次は私……」
ナナ「私が行くぜ!姉上の仇をとってやる」

ナナが名乗りをあげる

リリィ「へぇ、次はあなたね…ナナ・アスタ・デビルーク」
ナナ「さ、どっからでも来い!」
女の子M「自分から来るなんて…」
女の子N「くすぐられるのが好きなのかしら?」
ナナ「なっ…何言ってんだ!そんな……」

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…

ナナ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜!!」
リリィ「口ほどにもないわね。ほら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

リリィはナナの脇腹をくすぐる

ナナ「やはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!そこ弱い〜〜」
リリィ「自分から弱いとこ教えてくれるなんて……いい子ね」

リリィは思いきりナナの弱点をくすぐった。もちろん他の女子もくすぐりの手はやめない

ナナ「や"め…あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!もう……」
リリィ「私が受けた苦しみはまだまだこんなものじゃないわ。こんなものじゃ…」
ナナ「ひぎゃ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

リリィは本気でナナの身体をくすぐりまくった

ナナ「はぁ……はぁ……死ぬ……はぁ……」
リリィ「あなたたち2人は先に部屋に入ってなさい?」

ララとナナは先に部屋に入らされる

386名無し:2011/04/04(月) 15:03:59 ID:KjcWVs0kO
リリィ「さぁ、始めましょうか?あなたには特に聞きたいことがあるの…」
モモ「………!」
リリィ「なにせ私の母星を滅ぼしたときにいたものね、お父様と…」
モモ「あ、あれは……」
リリィ「わかってるわ。理由があるのよね?滅ぼすのが私の星でなければならなかった理由が」
モモ「そ、それは……」
リリィ「言えないの?まぁいいわ。たっぷり聞かせてもらうわ。無実なのに私の星を滅ぼしたその理由を……身体にね」

リリィたちはモモの身体を本気でくすぐった

リリィ「以前はララちゃんにしか会えなかったけど今回はあなたにも会えたわ。たっぷりいたぶってあげるわ。あなたたちも殺す気でやりなさい」
女の子たち「は、はい…!」

女の子たちは凄まれるようにリリィの言うことに従う

モモ「あ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
リリィ「ふふ♪そろそろ言いたくなってきた?嫌なら今度はあばらをこうしてあげるだけよ」
モモ「きゃあぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

モモは奇声を発して笑い悶える

リリィ「ほ〜ら♪くすぐったいでしょう?すでにあなたの苦手なところは調査済みよ」
モモ「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
リリィ「あなたは尻尾を責めてあげなさい」

リリィが指示を出すと女の子の1人はモモの尻尾をこにょこにょし始めた。もちろんリリィたちも手は止めない

モモ「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!だ、ダメ〜!」
リリィ「喋るなら尻尾は止めてあげてもいいわよ?」
モモ「い、言えませ…ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」
リリィ「そう…じゃあ言いたくなるようにたくさんこちょこちょしてあげる♪この『エンジェグロブ』でね」

リリィは白の手袋を装着する

モモ「!?それは…!?」
リリィ「これはエンジェ星の秘宝よ?これで……」
モモ(ま、まずい…)

実はエンジェ星人はデビルーク星人の天敵であり、唯一の弱点相手である

リリィ「悪魔は天使にはかなわないのよ。覚悟はいいわね。天使の制裁をくらわせてあげる」

387名無し:2011/04/04(月) 15:04:18 ID:KjcWVs0kO

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょっ

モモ「きゃあぁ〜〜っは〜っははははははははははははははははははははははははははははははははは!いやぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
リリィ「ほらほら♪早く喋らなきゃもっとくすぐったいわよ〜?」

リリィはさらに本気でモモのあばらをくすぐる。手袋の性質がデビルーク星人の身体に作用し、尋常ならざるくすぐったさがモモを襲う

モモ「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
リリィ「まだ意地を張るの?私はそれでもいいけどね…苦しみを与えられるなら♪」
モモ「あぁ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」
リリィ「うふふ♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
モモ「きゃあぁぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
リリィ「あなたもしつこいわね…我慢なんてできっこないんだから♪」
モモ「うひゃあはははははははははははははははははははははははは〜」

リリィのくすぐりは緩まる気配はない。それどころか

リリィ「こうなったらあなたたち3人がかりで尻尾を責めてあげなさい?」
女の子たち「は〜い♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
モモ「あふぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
リリィ「変な声。でももうじき声もでなくなっちゃうわよ?」
モモ「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」(もう喋った方が楽かしら…でも)
リリィ「脇の下とかは耐えられるかな?こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

リリィはモモの脇をくすぐりまくる

モモ「あはぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

そしてその後も全身をくすぐられたモモだったが何とか機密は守り通した

リリィ「何で…何で教えてくれないのよ!……まぁいいわ。次のゲームであなたたちを完全に屈服させてやるんだから」
モモ「はぁ……はぁ……!」








第26章 完

388くすぐり好きの名無しさん:2011/04/04(月) 19:07:29 ID:hmZL0r9I0
GJ!
ジェットコースターとか、こういったアトラクション系、いいですね
アトラクションに参加させての機械責め・・・いいぞ、もっとやれw

389くすぐり好きの名無しさん:2011/04/04(月) 21:34:07 ID:5Fv2tkzQ0
モモがえろい

390名無し:2011/04/12(火) 00:28:17 ID:MgOua/D.O
第27章 ドキドキ!ツイスターゲーム



小千代「さぁて、次のゲームを発表するわ。次はパーティーなどでおなじみの『ツイスターゲーム』よ?」

唯「つ、ツイスターゲーム〜!?」
春菜「………っ」

美柑「ツイスターゲームって何ですか?」
クスグ「………大人の遊びよ」
ヤミ「あなたもまだ子供でしょう」

御門「ただのツイスターゲームじゃないんでしょ?」

小千代「もちろんです。皆さんは部屋の入口にある水着に着替えてください♪今回はビキニタイプよ」

リト「び、ビキニ!?」

小千代「あらあら、リト君にはちょ〜っと刺激が強すぎるかしら?でも幸せでしょ?さ、皆さん着替えて?」

唯「こ、こっち見たら承知しないんだから!」
リト「わ、わかってるって!」

唯と春菜はリトの後ろで着替え始める

小千代(ふふ…)「あらあら、唯ちゃん、かわいいわね〜♪上下ピンクのおそろいか〜」
唯「〜〜〜〜っ」
リト「〜〜〜〜〜っ」
唯「は、ハレンチなぁ〜!」
リト「ぐべっ」

唯はリトをぶっ飛ばす

唯「さ、着替えましたよ!」
春菜「……………っ」

女子達はみんな、青色のビキニに着替える。リトも用意された海パンに履き替える

小千代「ふふ♪みんな似合ってるわよ〜♪じゃあ次はツイスターゲームの基本ルールを説明するわ。ゲームを知らないお子様も何人かいるみたいだしね」

美柑「…………っ」
ロイエ「むっ……!」
ナナ「…………?」

小千代「まず3人のうち、代表者1人を決めてくださ〜い」

リト「?」
ララ「ほ〜い」
ロイエ「?よくわかんないけど…」
ヤミ「………」
沙姫「この私が」
ルン「何で私…?」

小千代「決まったみたいね。あなたたちの対戦相手は先程の女の子たちよ」

小千代の紹介でそれぞれの部屋に先程の女の子たちが入ってきた

小千代「勝負は3対3の変則ツイスターゲームよ」

リト「?」

小千代「まず台に手足をおくのは各代表者の2人よ。代表者は互いにカードをひき、そのカードの指示通りに手足を動かすのよ」

美柑「ふ〜ん」
ロイエ「簡単じゃない」

小千代「カードは各代表者に交互にめくってもらうけど、交代する前に30秒の時間が挟まるわ」

唯「一体何をしようっていうの?」

小千代「みんな〜、あれを渡してあげて?」

小千代がそういうと女の子達は羽と筆をチームに1本ずつ各相手に手渡す

391名無し:2011/04/12(火) 00:28:37 ID:MgOua/D.O
春菜「な、なにこれ?」

小千代「交代の30秒の間に、代表者以外の2人はその羽と筆で相手をくすぐることができるわ」

ロイエ「!?」
リト「ま、マジ…!?」

小千代「先に手足を崩したら負け、代表者の人のみ3人がかりで5分間くすぐりの罰ゲームよ」

ロイエ「そ、そんなぁ〜」

小千代「ちなみにゲーム中は代表者同士はちゃんと指示通りの場所に手足が納まっていれば相手に妨害するのもありよ。髪や舌、言葉で相手を責めるのもOK」

リト「それってオレ、不利だろ…」

小千代「男の子でしょ?頑張りなさい。あとは…カードの指示でブリッジや片足立ちを引かないようにね?くすぐったい部分がむき出しにならないようにね♪じゃあせいぜい頑張ってね〜」

ヤミ「なかなかハードな戦いになりそうですね…」
沙姫「このステージも乗り切ってみせますわ」
ララ「負けないよ!リリィちゃん」

小千代「先攻(先にカードをめくる)はこちらがわよ。じゃあゲームスタート〜」


『リト・春菜・唯』
代表=リト、女の子A

女の子A「最初は…左手が赤…右手は…と」

女の子は手足を動かす

女の子A「よし、じゃあ交代よ」

唯「この30秒で終わらせてやるわ。行くわよ、西連子さん」
春菜「うん!」

唯は筆、春菜は羽を持ち、女の子をくすぐる

女の子A「あはははははははははははは〜くすぐったぁい」

女の子は笑いこそするがまだ余裕らしい

唯「くっ…効かない!?」

あっという間に30秒たってしまい、次はリトがカードを引く番だ

リト「よし、これなら…」

リトも楽な態勢にはなるのだが…

女の子A「やった〜♪責め放題じゃん」

不運にも女の子と交錯する形になってしまった。女の子の顔の前にリトのお腹がくる

女の子A「じゃあ早速…ペロペロ♪」
リト「うひひひひぃ」

女の子は移動中のリトのお腹を舌で舐め始めた

女の子A「リト君が交代って言わなきゃ進まないよ?」
リト「こ、交代!」

リトのかけ声とともに腹を舐めていた女の子は一旦やめ、代わりに道具を持った女の子たちはスタンバイする

女の子B「背中とかナデナデされたら〜?」
女の子C「脇腹もがら空きだよ?」

女の子たちはくすぐりやすい背中や脇腹などをひたすら撫で回す

リト「あひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

392名無し:2011/04/12(火) 00:29:10 ID:MgOua/D.O
女の子B「ほらほら〜♪」
女の子C「なでなで〜」
リト「ふははは……ぎゃははははははははははははははははは〜」

リトは何とか30秒耐えきった

女の子B「あらら、耐えられちゃった♪」
女の子A「次は私ね、それっ…」

女の子はカードを引き、手足を動かす

リト「はわわっ……」
女の子A「ん?どうしたの?顔赤いけど…」

無理もない。女の子は手足を動かし、リトの眼前には女の子の胸がくる。純情なリトには耐えられない

女の子A「ふふ♪この前も見てたじゃない。好きなだけ見ていいのよ?」

女の子は胸をぐっと強調する。大きさこそさほどはないが水着なので谷間やきれいな形ははっきりと見える

女の子A「交代♪」
唯「こ、今度こそ!」

唯と春菜は再び女の子の身体を撫で回す。しかしさっきと同じであまり効いていない

唯「こ、この……!」
女の子A「あははははははぁ♪やぁだ、くすぐったいん」

女の子は身体を捩らせる。リトは目の前で身体をクネクネさせる女の子に見とれてしまう

リト「あっ……わわっ」
女の子A「あはははぁん♪リトくぅ〜ん、助けてぇ〜」

女の子は色っぽい声を出し、リトの集中力をそぐ

そんなこんなであっという間に30秒が過ぎた

唯「くっ……」
女の子A「さ、次はそっちの番よ?」

リトはカードを引き、手足を移動する

リト「っ!?」

リトは弱点である脇が全開の態勢になってしまった

リト「こ、交代…」
女の子B「リト君の脇、がら空きだよ?」
女の子C「30秒耐えられる?ほら、こしょこしょこしょこしょこしょ〜」

女の子たちはむき出しの脇を容赦なく責め立てる

リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

30秒が経過する

リト「はぁ……はぁ……危なかった…」

リトの両手首はガクガク震え、力が入らない

女の子A「お疲れ様〜♪んじゃあ次は私の番だね〜」

女の子はカードを引く

女の子A「!…リト君、この勝負は私の勝ちだね」
リト「えっ!?」
女の子A「私が引いたのは『悪戯カード白』。これはね、1分間の間、相手の身体を自由にくすぐっていいのよ?」
リト「なっ!?」
女の子A「この1分間、私は自由に動き回れるの。逆にリト君は手足を枠から離しちゃダメなの♪」

恐るべしカードを相手チームが引いてしまったようだ

393名無し:2011/04/12(火) 00:29:43 ID:MgOua/D.O
女の子A「それじゃあいっくよ〜♪」

女の子はリトの背後に回る

女の子A「くすぐり攻撃〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「うわぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははぁ〜」

女の子はリトの脇の下をくすぐる

女の子A「ほらほら♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

女の子は脇だけでなく、脇腹や首筋もくすぐる。リトはとうとう耐えきれず片腕をはみ出してしまった

女の子A「やったぁ♪私の勝ち〜」
女の子B「ささっ♪罰ゲームよ」

リトは3人に押さえつけられる。みんな水着なのでリトはドキドキする

女の子B「あは♪なに赤くなってんの?かわいい〜」
女の子A「行くよ?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ひぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

女の子たちはリトの全身をこちょこちょとくすぐる

唯「く、くすぐったそう…」
春菜「結城君…」

リト「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子A「裸だからくすぐったいでしょ?」
リト「くすぐったははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜い」
女の子B「ふふ♪かわいい〜」

リトはたっぷり笑わされた

リト「はぁ……はぁ……はぁ……」
女の子B「よし、じゃあ次の部屋に進んでよし♪」
女の子A「またゲームしようね♪うふふ」
女の子B「次の部屋まではその格好のまま進んでね?」

3人「えぇ〜〜〜!?」
女の子A「じゃ、頑張ってね〜」

リトたちは次の部屋へ向かう

394名無し:2011/04/12(火) 00:30:06 ID:MgOua/D.O
『美柑・ヤミ・クスグ』

女の子D「さっ、代表者はこっちにいらっしゃい?」
ヤミ「…ひとつ、ルールの確認があるのですが」
女の子D「なぁに?」
ヤミ「移動中はどんな手を使って相手の妨害をしてもかまわないのですね」
女の子D「相手の手足を直接どかさなければ何でもアリよ」
ヤミ「…ありがとうございます」
女の子D「じゃあさっそくカードを引くわね?」

女の子はカードを引き、手足を動かす

女の子D「さっ、交代よ?」
クスグ「行くわよ〜、美柑ちゃん」
美柑「はい!」

クスグは筆、美柑は羽を使って女の子をくすぐる

女の子D「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
クスグ「おっ、効いてる効いてる♪」
美柑「早く崩れちゃえ〜」

女の子は笑い続けたが何とか耐えきった

ヤミ「次は私の番ですね…」

ヤミも手足を動かす。さすがに身の動きがかなり軽快だ

ヤミ「交代です」
女の子E「知ってるよ?君、ホントはくすぐり弱いのよね?」
ヤミ「くふぅ……きゃはははは…」

女の子たちはヤミをくすぐる。その柔らかな羽と筆遣いで…

女の子E「う〜ん、反応がイマイチ…こことかは?」

女の子たちはヤミのお腹をくすぐる

ヤミ「!?っきゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
女の子F「この娘もしかして…」
女の子E「お腹が弱いのかな?」
ヤミ「きゃはははははははははははははははははははははははははははは〜」

女の子たちはヤミのお腹をくすぐる。お腹はヤミの第2のウィークポイントなのだ。がしかし、ヤミは何とか耐えきった

女の子D「じゃあ次は私ね♪」(ここを耐えきれば…)

女の子はカードを引き、移動を始める。そのとき…

ヤミ「トランス!」
女の子D「えっ?トラ…きゃははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

なんとヤミは変身能力で自らの髪を手に変えて女の子の全身をくすぐる

女の子D「ちょっ…あははははははははははははははははははははははははははは〜!無理〜」

女の子は耐えきれず態勢をくずしてしまった

女の子E「い、今のは反則じゃ…」
ヤミ「私は直接手足には触れていません。手足に触れなければ何でもいいと言ったのはあなたたちです」

こうしてヤミたちは勝利した

395名無し:2011/04/12(火) 00:30:29 ID:MgOua/D.O
クスグ「さっ♪罰ゲームを受けてもらうわよ」
女の子D「あっ…ちょっ…」

クスグ達は女の子を押さえつける

美柑「行くよ〜?こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
女の子D「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!やめなさ〜い」

美柑は女の子の首筋をくすぐる

クスグ「美柑ちゃん、この娘の弱点はここよ」
女の子D「あ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!脇はやめへぇ〜」
美柑「じゃあこうされたら…」

美柑は自分がされると弱いような責めをおりなす

女の子D「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
クスグ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ヤミ「先程の借りは返します」
女の子D「もういやぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

女の子はたっぷり5分間、くすぐられた

女の子D「はぁ……はぁ……」
ヤミ「相手が悪かったようですね」
女の子D「……参りました」

美柑達は次に進む


女の子D「はぁ……クスグ様…私の弱いトコ覚えてくれて…」


『里紗・未央・ロイエ』

里紗「頼んだわよ、ロイエっち」
ロイエ「任せて、私こういうの得意なんだ」
女の子G「じゃあ始めよっか。私から行くわよ」

女の子は手足を動かす

女の子G「は〜い、交代♪」

女の子はふざけた口調で言う。はっきり言って彼女は里紗たちをナメていた

里紗「先輩♪余裕ですね〜?こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
未央「私たちをあんましナメない方がいいですよ?」
女の子G「うひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

女の子はあっという間に姿勢を崩してしまった。無理もない。里紗に道具を使わせたらとても耐えられるものではない(第11章)

未央「ちょっと油断しすぎですよ?」
里紗「どうします?指でくすぐられるかこっちがいいか選ばせてあげますよ?」
女の子G「くっ……」
里紗「もう!両方なんてワガママですね〜」
女の子G「ち、違っ…」
未央「遠慮しないでください。ロイエっちは足の裏をお願い」
ロイエ「OK〜」

里紗は両手に道具をもち、未央とロイエは素手でそれぞれ位置につく

396名無し:2011/04/12(火) 00:30:55 ID:MgOua/D.O
里紗「じゃあ行きますよ?」
女の子G「ちょっ……待っ…」
里紗「待ちませ〜ん♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」

里紗は羽と筆で女の子の脇をくすぐる

女の子G「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!助けてぇ〜」
未央「まだまだ始まったばかりですよ?」
ロイエ「さっきのお返しよ!」

未央とロイエもくすぐりを開始する。未央は脇腹や肋骨のあたりをこちょこちょとくすぐり、ロイエは足の裏をサワサワと撫で回す

女の子G「ぎゃあぁ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははは…はは………」

くすぐり始めて2分くらいで失神した

女の子H「う、うそ…あの麻百合が…気絶した!?」
里紗「あらら…この場合はどうなるんですか?」

里紗は道具をこちょこちょと動かして女の子たちに言う

女の子H「あ…えっと……次へ…どうぞ」
里紗「先行っていいの?やった〜」

里紗たちはウキウキして先に進む

女の子H「ま、麻百合……」
女の子G「た、助けて……」

『沙姫・凜・綾』

沙姫たちの闘いはもう始まっていた

女の子L「こちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
沙姫「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

30秒経過−

沙姫「はぁ……はぁ……」
女の子J「さっ、カード引いて?」
沙姫「……このカードは?」
女の子J「そ、それは…『悪戯カード黒』!?」
沙姫「悪戯カード?」
女の子J「この30秒間、あなたの仲間の2人は手を使って私の好きなところをくすぐっていいの」
沙姫「そ、それって!」
綾「すっごく有利です。沙姫様」
沙姫「綾、凜!任せましたわ」
綾・凜「はっ!」
沙姫「よし!交代〜」

その言葉に綾と凜はまるで巣にかかった獲物を襲う蜘蛛のように女の子に飛びついてはくすぐる

女の子J「うきゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
綾・凜「こちょこちょこちょこちょこちょこちょっ」
女の子J「そ、そこは…あははははははははははははははははははははははははははは!くすぐったい〜!」

綾と凜の凄絶なこちょこちょ責めに耐えきれず女の子は崩れてしまった

沙姫「やりましたわ」
凜「これが沙姫様の天運だ」

397名無し:2011/04/12(火) 00:31:18 ID:MgOua/D.O
沙姫「罰ゲームですわね?」
女の子J「許して…うひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

女の子はあがく暇なく3人にくすぐられるのだった

『ルン・御門・お静』

女の子M「次はあなたの番よ…」

ルンと女の子の闘いはもはや勝敗は見えたようなものだった。なぜなら女の子はすでにブリッジの態勢になっているからだ。御門とお静のくすぐりにかなりギリギリで踏みとどまった

ルン「これは…?」
女の子M「そ、それは…」

ルンが引いたのは『スペシャルカード』だ。これは相手チームを1分間、3人がかりでくすぐれるというものだ。引いたらもはや勝ちである

ルン「へぇ〜」

ルンはニヤニヤする。交代の宣言で勝負が決するのだから…

ルン「じゃあ…こ・う・た・い♪」

そしてそれと同時に3人が動く

女の子M「ひぃぃぃ〜!許して〜」
御門「ふふ♪こんな態勢で3人にくすぐられるなんて…運の悪い娘ね」

御門は女の子の脇を突っつく

女の子M「ひぃぃぃ〜」
御門「いつまで耐えられるかしら?」

御門は女の子の両脇を何度も突っつく


女の子M「あはぁははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「仕方ないわね…じゃあこうしてあげるわ」

御門は女の子の脇を絶妙な力加減でくすぐった

女の子M「いひぃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「へぇ〜♪よく耐えたわね?でも…」
ルン「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪」
お静「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
女の子M「ぎゃあぁぁ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」

女の子は瞬く間に態勢を崩してしまった。御門の脇くすぐりに加え、ルンとお静に脇腹とお腹をくすぐられたのだからムリもない

御門「さぁ、行くわよ?」

3人は一斉に女の子を押さえつけ、くすぐった

女の子M「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!こちょばい〜!死ぬ〜っ」

女の子は必死に笑い続けた

398名無し:2011/04/12(火) 00:31:39 ID:MgOua/D.O
『ララ・モモ・ナナ』

リリィ「さっ♪早く始めようよ」
モモ「先に言っておきます。あの戦いは私たちにとっては侵略戦争ではなく防衛戦争だったんですよ?」
ナナ・ララ「えっ?」
リリィ「はっ?何を…」
モモ「あの戦いの火種になったのは…エンジェ星人たちですよ?」
リリィ「えっ!?」
モモ「エンジェ星人たちは我がデビルーク星に侵略してきました。銀河条約の第7条知ってますよね?」
リリィ「せ、戦争の火種になった星は…全星勢力をもって……鎮圧される」
モモ「もっともエンジェ星は私たちだけでも鎮圧できましたけど…」
リリィ「じゃ…じゃあ……」
モモ「戦争を仕掛けてきたのはあなたたちなんですよ」
リリィ「そ、そんな……」
モモ「さぁ、昔話も終わったし始めましょうか」
リリィ「っ………」
モモ「さっ♪カード引いてください?」
リリィ「っ………」

リリィは怯えながらカードを引いた。相当動揺しているようだ

リリィ「くっ……」

リリィはさっそくブリッジの態勢になってしまう

リリィ「こ、交代……」
ララ「それ〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ナナ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リリィ「あひぃひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
モモ「くすぐったそうですね〜♪もしかしてこちょこちょされるのは弱いんですかぁ?」
リリィ「あぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!弱い〜」

リリィはブリッジでむき出しの脇と脇腹を羽でなぞりまくられる

リリィ「む、ムリ……」

リリィは呆気なく崩れてしまう

リリィ「はぁ……はぁ……」
モモ「じゃあ…くすぐりを受けてもらいますよぉ?それっ」

モモはシバリングを呼び出し、リリィをX字に拘束し、馬乗りになる

リリィ「あんた、まさか……」
モモ「あれくらいで動揺するなんて…ゲーム前に話して正解です」
リリィ「さ、さっき……同情する素振りを見せたのは…」
モモ「あぁしたらちょっとは手加減してくれるのかなぁと思って…」
リリィ「さ、最初から私を……」
モモ「もちろん♪私がエンジェ星人に負けると?そうとも知らずに騙されて…バカな人」
ナナ(黒い…黒すぎる)
モモ「さっ♪覚悟はいいですか?」

モモ達3人は黒の手袋を装着する

399名無し:2011/04/12(火) 00:32:03 ID:MgOua/D.O
リリィ「そ、それは……」
モモ「これはデビルーク星に代々伝わる『デビルグラブ』です♪あまり使いたくなかったんですけど…私を辱めたお仕置きにはちょうどいいわ」

モモはたくさんのくすぐり手袋を持っている。中でもこの手袋は一番潤滑的なもので、モモは今まで使うのは遠慮していた

モモ「私にこれを使わせるなんて…イケナイ娘」
ララ「私たちもこれ着けていいの?」
モモ「はい♪泣き叫ぶまでくすぐってあげてください?」
ララ「ほ〜い♪」
ナナ「いっくぜ〜」
モモ「笑い狂わせてあげまぁす♪」
リリィ「いや…いやぁ〜っっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは♯Å∽≪∀△£♂〜」

リリィは奇声を発して笑い出した。エンジェグラブがモモにてきめんだったようにデビルグラブもエンジェ星人にはかなり効く

リリィ「お"願い〜!許して〜ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!!」
モモ「まだ10秒もたってませんよ?5分くすぐったら死んじゃうかしら?」

モモはリリィのあばらから脇腹にかけてをくすぐっていく

リリィ「も、もう……うぎゃあぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!」
モモ「あらあら♪そんなに笑っちゃって〜♪まだまだですよ?」

モモはさらに指を激しく動かす

リリィ「や"め"て"〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!!」
ララ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ナナ「くすぐったいだろ?こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

ララは脇の下、ナナは足の裏をそれぞれくすぐる

リリィ「死ぬ……死んじゃう"〜ふぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!!」

2分が経過した

リリィ「ぎゃははははははははははははははははははははははははははは……けほっ……ごほ…あははは…はははははは」
ナナ「お、おいモモ…そろそろやめた方が」
ララ「このままじゃリリィちゃん、死んじゃうよ」
モモ「甘やかしてはいけませんよ♪この人は自分の勘違いで私達をその手にかけようとしたんです。その報いは受けてもらわないと…」

モモは無情にもくすぐり続けるのだった

400名無し:2011/04/12(火) 00:32:24 ID:MgOua/D.O
リリィ「あっ……ははは……はははははは……がっ…」

リリィは過度の呼吸困難に陥っていた

ナナ「や、やめろモモ!これ以上やったら私…お姉ちゃんおこるぞ!」
モモ「ナナ……」
ナナ「…………」
ララ「そうだよ!モモ」
モモ「…わかりました……」
ナナ「も、モモ!」
モモ「代わりに帰ったらナナを死ぬほどくすぐっちゃうから♪」
ナナ「へっ!?」
モモ「覚悟してね?お姉ちゃん♪」

モモはそういってナナの脇腹をくすぐる

ナナ「いひゃあぁぁっ!」
モモ「それでは…お先に♪」
リリィ「はぁ……はぁ……はぁ……………」

リリィは気絶した

女の子M「っ…!」
女の子N「こ、怖い……」
女の子O「文字通りの悪魔ね…」

モモ「うふふふ♪」
ナナ「モモ!や、やめ…ふぁぁ」

モモはナナの尻尾をさわりながら移動する

モモ「私にあんな啖呵を切るなんて…偉くなったわね?」
ナナ「そ、それはぁ……」
モモ「姉を名乗るならもっと…大きくならないと♪」

モモはナナの胸をもじょもじょと触る

ナナ「や、やめ…て!きゃあはははははは」
モモ「帰ったらもっとくすぐったいことするから…ふぅぅ〜」
ナナ「うぁぁぁっ」


モモはナナの耳に息を吹きかけ、ペロリと一舐めした

ナナ「あ、姉上……助け…」

モモは移動しながらナナに様々ないたずらをした。近頃はあまり誰かをくすぐらなかったので欲求不満になっていたのだろう…



遥「あらあら♪もうこんなとこまで来ちゃいましたね♪」
笑子「なかなか頑張ってるわね、みんな…」
遥「小千代先輩の幼なじみ、まだ無傷ですよ?」
小千代「…………」
遥「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははっ!」

小千代は遥の脇の下をくすぐった

小千代「次に私達のことをそんな言い方したらもっとひどいわよ?」
遥「す…すみません……」
小千代「次は…アレね。私が壊してきてあげる」

遥「こ、小千代先輩…あのお嬢様と一体何が……」
笑子「小千代達は昔ね……」


小千代「ふふ♪沙姫…次のアトラクションで私があなたをめちゃくちゃにしてあげるわ。あのとき私がされたようにね……うふふふふ」





第27章 完

401くすぐり好きの名無しさん:2011/04/14(木) 23:49:02 ID:/ASCzMeE0
ヤミちゃんトランス可愛いよヤミちゃんww

402くすぐり好きの名無しさん:2011/04/16(土) 02:58:13 ID:ZFRwfbQU0
おつ

403くすぐり好きの名無しさん:2011/04/19(火) 00:33:29 ID:mknTDQyQ0
あとちょっとで30章ですね。
リクエストも多くて大変でしょうが頑張ってください!
名無しさんの小説は台詞がかわいくて好きです。

404名無し:2011/04/25(月) 17:32:52 ID:Iko4oSDcO
第28章 地獄のロシアン観覧車!


リト「つっ、次は何だ?」

みんなの前にはゴンドラが3つあった。どうやら観覧車のようだが輪状ではなく3台が並んでいる

唯「それより早く服を返してほしいわ…ハレンチな!」
春菜「またくすぐられちゃうのかな……」

笑子「それはみんなの運次第ね」

春菜「!?」

笑子「次のアトラクションの説明に行くわよ?もちろん、そのゴンドラを使うわ」

春菜「っ……」

笑子「題して『ロシアン観覧車』よ」

唯「ロシアン観覧車…」

笑子「といってもルールなんてないわ。そのゴンドラは次の部屋への単なる移動車よ?」

唯・春菜「???」

笑子「ふふ♪2人揃ってとぼけた顔して…かわいい♪今から目隠しして1人1台ずつゴンドラに乗ってもらうわ。中に拘束台があるからそこに横になって自動的に拘束されてもらうわ」

唯「それだけ?」

笑子「まさか…各グループの3台のゴンドラのうち、1つは当たりよ?残りの2つはハズレね」

リト「当たりとハズレ?」

笑子「当たりのゴンドラには私達の中でもくすぐりがとっても上手な娘がスタンバイしてるから、たっぷりくすぐったいサービスを受けてもらうわ」


唯「ちょっ…3つに1つってことは……」

笑子「そっ♪誰か1人はくすぐられちゃうわね」

唯「そ、そんな…」

笑子「ちなみにゴンドラは30分かけて次の部屋へ行くからね?」

春菜「さ、30分……」

笑子「じゃあ健闘を祈りまぁす」


リト「どうする?どれが当たりかはわからねぇし」
唯「ウダウダ考えても仕方ないわ。適当に入りましょ」

唯は目隠ししてゴンドラに入る。続いて春菜とリトもゴンドラに入る。また、他のグループのみんなもゴンドラに足を入れ、拘束される。仰向けで十字になり、腕と足をガッチリ拘束されている。体を捩らせることもできず、首と足の先しか動かせない

笑子「さぁ、当たりを引いたのは誰かな?」


『春菜』

小鳥「どうやら当たりを引いちゃったみたいですね」
春菜「っ!?」
小鳥「私は観月小鳥。中学1年生です♪」
春菜「い、1年生?」

どうやら当たりを引いたのは春菜のようだ。春菜のゴンドラにいたのは中学1年生の少女だった。声を聞く限りでは律儀そうな娘だ

小鳥「今からお姉さんをこちょこちょするように先輩方に言われたので…失礼しますね?」

405名無し:2011/04/25(月) 17:33:14 ID:Iko4oSDcO

小鳥はそういうと春菜の身体をくすぐり始めた

春菜「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!!」

小鳥は小さく細長い器用な指で春菜の上半身をくすぐる。とても中1とは思えない技量だ

小鳥「くすぐったいですか?私、そんなに上手じゃないんですけど…」
春菜「くすぐったい〜!きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははっ〜」

小鳥は謙遜しながらも春菜を笑い狂わせる

春菜「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!!」
小鳥「お姉さんは首筋と脇の下が弱いって聞いてるんですけど…」
春菜「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」

春菜は小鳥の無邪気ながら計算し尽くされたテクニカルな責めにただただ悶絶した


『ナナ』

ナナ「今ごろ、姉上とモモ…やられてんのかな?」
志穂「ふふ♪やられるのは君よ?」
ナナ「!?」

当たりを引いてしまったのはナナのようだ

ナナ「あ、あたしか〜」
志穂「はじめまして♪花咲志穂よ」
ナナ「は、はじめまして……」
志穂「早速だけど始めるわね♪」
ナナ「ひゃあっ……」

志穂はナナの身体をなぞる

志穂「ふふ♪ナナちゃんはくすぐったがり屋さん?」

志穂はサワサワとナナの上半身を責めつつ、問いかける

ナナ「あはぁ……やめっ……きゃはははぁ」
志穂「なるほどね♪遥が気に入るわけだ…モモちゃんとは正反対ね…」
ナナ「はぁ……はぁ……」
志穂「まだ軽く撫でてるだけだよ?こうしたらどうなっちゃうのかな?」
ナナ「や、やめ…きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」

志穂は馬乗りになってナナの脇の下を激しくくすぐり始めた

志穂「ふふ♪こしょばくても逃げらんないよ?たっぷり笑わせてあげる♪」
ナナ「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
志穂「足の裏も弱いのよね?こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ナナ「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」
志穂「かわいい〜♪それそれ〜」

ナナも地獄を味わう

406名無し:2011/04/25(月) 17:33:35 ID:Iko4oSDcO
ナナ「はぁ……はぁ………」
志穂「ずっとくすぐったら気絶しちゃうから1分だけ休憩させてあげる♪」
ナナ「はぁ……はぁ……1分だけ!?」
志穂「あら、休憩いらないならずっとくすぐってあげるけど〜」
ナナ「きゃはははははははははははははははははははははははは〜!いるいる〜」
志穂「素直でよろしい♪」
ナナ(同い年くらいなのにバカにして〜!)
志穂「ねぇ、ナナちゃん?私のモノにならない?」
ナナ「は?」
志穂「ナナちゃんのこと気に入っちゃった♪遥には悪いけど先に頂いちゃおっかなって」
ナナ「ふ、ふざけんな!何で私が…」
志穂「そっかぁ♪じゃあ仕方ないなぁ……言うこと聞かなきゃこうよ?」
ナナ「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

志穂はナナの尻尾をいじくり始めた

ナナ「や、やめてよぉぉ〜」
志穂「ほら♪こしょこしょこしょぉ〜」
ナナ「ぁはぁぁ……ひぃ…やぁ」

志穂はナナの耳元で囁きながら尻尾をいじくる

志穂「まだまだ時間はあるからじっくり考えようね♪」
ナナ「いやぁぁぁ………」

ナナはくすぐられ、尻尾を弄ばれたが屈服しなかった

『ロイエ』

ロイエ(もう!早くリトに会いたいのに…)
レベッカ「ようこそ♪当たりのゴンドラへ」
ロイエ「!?」
レベッカ「私はレベッカ・ホプキンスよ。よろしくね、お姉さん?」
ロイエ「お姉さん?」
レベッカ「私は12歳だからね〜♪でも……こちょこちょのレベルは高校生並みよ?」
ロイエ「ちょっ……!ヤだったら…きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

レベッカはロイエのあばらのあたりをくすぐり始めた

ロイエ「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
レベッカ「どう?年下の女の子に責められる気分は?」
ロイエ「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜」
レベッカ「お姉さんかわいい♪こちょこちょこちょこちょ〜」
ロイエ「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははは!脇はダメだってぇ〜」
レベッカ「脇がだめなの?他には?」
ロイエ「お腹と足裏ぁぁ〜はははははははははははははははははははははははは〜」
レベッカ「じゃあ今度はそこをやってあげる」

407名無し:2011/04/25(月) 17:34:01 ID:Iko4oSDcO
ロイエ「ダメぇははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
レベッカ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

レベッカは足の裏をこしょこしょとくすぐる

ロイエ「や、やめてよ!あは…あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
レベッカ「お姉さんの足裏…レイより柔らか〜い♪ふにふにふにふに〜」
ロイエ「ヤだったらぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
レベッカ「次は…お腹ね?行くわよ〜」
ロイエ「だ…ダメ…!そこだけは…」
レベッカ「どうやらここが一番くすぐったい場所みたいね♪徹底的に可愛がってあげる」

レベッカはロイエのお腹をピアノを弾くように指を立ててくすぐる

ロイエ「きゃ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜」
レベッカ「いい反応…そんなに弱いの?」
ロイエ「弱い〜!弱いからぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!許して〜〜!!」
レベッカ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ロイエ「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」(こ、これが…12歳のテクニックなの?)
レベッカ「まだまだ時間あるからたっぷり可愛がってあげるからね〜」
ロイエ「助けて……リト…」

レベッカはロイエをお腹を重点的に責め続けた


『美柑』

楓「ようこそ♪当たりのゴンドラへ〜」
美柑「だ、誰!?」
楓「私は天城楓♪あなたのお兄さんの1つ下よ♪」
美柑「ってことは…」
楓「そっ♪当たりを引いたのは美柑ちゃんよ?良かったね〜」
美柑「よ、よくない〜」
楓「あっ、暴れちゃダメ!……おとなしくしなさ〜い?」
美柑「やだぁははは……」

楓は美柑の首をこしょこしょとくすぐる

楓「ふふ♪次は脇をくすぐろっかな〜?」
美柑「そ、そこは……」
楓「ん〜?」
美柑「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
楓「ここが弱いのかぁ♪ふふ…」

楓は怪しく笑って、美柑の脇をくすぐる

美柑「や、やめ……て…」

408名無し:2011/04/25(月) 17:34:22 ID:Iko4oSDcO
楓「ほら♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
美柑「いやぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

楓のくすぐりは続く


『御門』

御門「どうやら当たりを引いてしまったみたいね」
レイ「覚悟はいい?こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
御門「きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
レイ「私は1年の早乙女レイよ」
御門「レイちゃんね…顔はよく見えないけど」
レイ「それにしてもおっぱい大きいわね。私の4倍くらいかしら…」
御門「きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

御門はくすぐられ、胸を揺らして笑い悶える

レイ「これ見よがしに…ムカつく〜」

レイは御門の足裏をくすぐる

御門「きゃ〜はははははははははははははははははははははははは〜」
レイ「いい反応ね…」
御門「きゃははははははははははははははははははははははははははは〜、そ、そろそろ…」
レイ「!?……きゃっ」

なんと御門は拘束をはずした。あらかじめ拘束具を弱めにつけていた

御門「さぁ、たっぷりお返しするわよ?」

御門はレイを拘束する

御門「ふふ…かわいらしい身体ね?こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
レイ「あひぃひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「どこが弱いの?白状しないと……」

御門はレイの上半身をくすぐる

レイ「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!あ、足の裏です〜」
御門「よく言えました♪」

御門はレイの足にまわり、靴下を脱がす。さらに懐に忍ばせた白の手袋を装着する

レイ「だ、ダメ…!」
御門「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
レイ「やぁ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「あと25分ね……楽しみましょう?」
レイ「許して…きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

御門の逆襲がレイを苦しめるのだった

409名無し:2011/04/25(月) 17:34:46 ID:Iko4oSDcO
『沙姫』

沙姫「このままこのアトラクションも乗り切りますわ」
???「そうはいかないわぁ♪」
沙姫「んぁっっ…」

沙姫の身体がなぞられる。なぞったのはもちろん…

小千代「沙姫、ようやくあなたを可愛がってあげられるわ」
沙姫「そ、その声は……?」
小千代「私よ、沙姫♪」
沙姫「こ、小千代…何でこんなところに……あなたは最後にいるんじゃ…」
小千代「暇つぶしに沙姫をいじめよっかなぁって……あの時のお返しにね」

小千代は沙姫の脇の窪みをくすぐる

沙姫「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
小千代「相変わらずね…またお漏らしするまでくすぐったげよっか?」
沙姫「いやぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
沙姫「冗談よ。今日は気が狂うまでくすぐるわ。あの日の仕返しにね…」

小千代は嫌らしく微笑み、沙姫の頬にキスをする

沙姫「っ!?」
小千代「ふふ♪このままじゃ恐怖に引きつった顔が見れないから目隠しをとってあげるわ」


小千代は沙姫の目隠しをとる。沙姫の目の前には同じく水着を着たなまめかしい姿の小千代がいた

沙姫「こ、小千代…何のつもりですの?」
小千代「ふふ♪沙姫…あなたをここで壊してあげるわ」

小千代は沙姫に馬乗りになる

沙姫「な、何をするつもりですの!?」
小千代「決まってるじゃな〜い♪沙姫の嫌いな…こ・ちょ・こ・ちょ♪」

小千代は沙姫の身体に手を伸ばす

沙姫「ちょっ……やめて!お願い…小千代」

沙姫は涙目で許しを乞う

小千代「沙姫…今から嫌っていうほど笑わせてあげる。あなた昔から私にくすぐられるのに弱いのよね〜」
沙姫「いやぁ〜!いやぁ〜〜!」
小千代「暴れてもムダよ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
沙姫「いやぁ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
小千代「ふふ♪まだ軽く撫でてる程度よ?今からそんなんじゃ最後までもたないわよ?」
沙姫「いやぁ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
小千代「まだまだ苦しい目に遭わせちゃうんだからね?覚悟なさ〜い」

410名無し:2011/04/25(月) 17:35:17 ID:Iko4oSDcO
沙姫「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははぁ〜!!!」

小千代は沙姫の脇をくすぐり続ける

小千代「うふふ♪くすぐったい?どこを責めてほしい?」

沙姫「どこもいやぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
小千代「沙姫?私はどこをくすぐってほしいか聞いてるの…言わないならいいわ。身体中いじくってあげる」

小千代は沙姫の全身をくすぐる

沙姫「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったいですわ〜」
小千代「次……行くわよ?」

小千代はかなり滑りやすそうな手袋を両手にはめる

沙姫「こ、小千代…やめて……」
小千代「ふふ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

小千代は沙姫の命乞いをよそに、再び沙姫の脇をくすぐりだす

沙姫「あ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
小千代「相変わらずね…沙姫」

笑子「7年前。当時小5だった小千代と沙姫は親友以上の関係だったわ。あの日までは…」


女の子A『沙姫の財布が盗まれたんだって…』
女の子B『盗んだのってまさか……』

笑子「小千代は家が金持ちで性格も若干高いところがあったから周りからは少し疎まれてたのよ」

小千代『わ、私じゃないわよ!』
女の子A『じゃあ何であんたのカバンから沙姫の財布が出てくるの?』
小千代『知らないわよ!信じてくれるわよね、沙姫』
沙姫『え、ええ…小千代が…盗むなんて……しないものね』
小千代『沙姫…まさか私のこと疑ってるの?』
沙姫『…………』
小千代『そんな…沙姫は信じてくれると思ってたのに』

笑子「もちろんそれは周りの子が小千代をハメるために仕組んだものよ…でもたった1人の味方である沙姫に裏切られた小千代は疑心暗鬼に陥った。そして…」

沙姫『んん〜っ』
小千代『沙姫…よくも私のことを裏切ってくれたわね。今からあなたにお仕置きしてあげるわ』
沙姫『ん〜っ!んん〜』
小千代『あなたが最も苦手なくすぐりの刑よ』
沙姫『んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん〜〜』

411名無し:2011/04/25(月) 17:35:37 ID:Iko4oSDcO
笑子「どうしても沙姫を許せなかった小千代は沙姫を拉致して彼女が失禁するまでくすぐったの」

沙姫『んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん〜』
小千代『あ〜あ、お漏らししちゃったのね。でもまだよ、まだ許してあげない』
沙姫『んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん〜〜』

笑子「小千代は沙姫をくすぐり続けて失神させたの。以来2人には溝ができちゃってね…小千代がくすぐりに目覚めたのはその頃よ」
遥「そんなことがあったんですか…」
笑子「小千代はまだ沙姫のことを許してはいないわ。今回ばかりは沙姫に同情しなきゃね。だって今の小千代はあの時よりもテクニックが段違いだから…死んじゃうかも」


沙姫「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」
小千代「沙姫…苦しい?でもあの日の私はこれ以上の苦しみを味わったのよ?」
沙姫「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!あれは…」
小千代「今さら言い訳なんかさせないわ。今日こそはあの日の償いをさせてあげるわよ」
沙姫「やめ…許してへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!お願い〜」
小千代「ダメよ。あなたにも地獄を味わってもらうわ」

小千代は沙姫の太ももを撫で回す

沙姫「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!お願い…小千代〜」
小千代「ふふ…」

沙姫は文字通りありとあらゆる場所をくすぐられる

沙姫「はぁ………はぁ………」
小千代「キツそうね。まだまだ半分もたってないわよ?」
沙姫「小千代……許して…あの時は……」
小千代「?」
沙姫「あの時財布を仕組んだのはあの2人じゃない…2人にいじめられていた…」
小千代「…あの子が!?」
沙姫「小千代をかばうのは簡単だったけどそうしたらあの子はまた…」
小千代「だから代わりに私を売ったのね……ふふふ」
沙姫「違いますわ!私は小千代を…いひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
小千代「信じていたとでも言うつもり?まだお仕置きが必要なようね」

412名無し:2011/04/25(月) 17:35:56 ID:Iko4oSDcO
小千代「あなたのおかげで私は盗みというレッテルを貼られて過ごしてきたのよ」
沙姫「それはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
小千代「そういう事情なら仕方ないわね。あなたはそういう人よ…もう何も言わないわ。でも…」
沙姫「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
小千代「私の暗い時間は戻ってはこないの。その償いはちゃ〜んと受けてもらわなくちゃね…」

沙姫はその後、くすぐられ続け失神してしまった

30分後−

沙姫「ん…んん……こ、小千代」
小千代「もうここは終わりよ。次に進みなさい」
沙姫「こ、小千代……」
小千代「どうやら裏切られたと思っていたのは私の勘違いだったみたいね……」
沙姫「小千代……」
小千代「昔からあんたのそういうところが気に入らなかったのよ……早く行きなさい」
沙姫「………失礼しますわ」

沙姫は観覧車をあとにする

笑子「ホントによかったの?あれで…」
小千代「私にはまだ唯ちゃんが残ってるしね〜」
笑子「小千代……」
小千代「ホント…昔から憎たらしかったわね………」


男の子『やい、金持ちだからって調子のんなよ』
小千代『うぇ〜ん』
沙姫『やめなさい!これ以上は私が許しませんわ』
男の子『あん?なんだと〜』
沙姫『凛!』
凛『はっ』

男の子『ちきしょ!覚えてやがれ』

沙姫『大丈夫?』
小千代『ありがとう』
沙姫『気にしないでいいですわ。弱いものの味方をするのは当然』
小千代『私、胡蝶小千代』
沙姫『私は天条院沙姫。よろしく』
小千代『沙姫、これからも私の味方でいてくれる?』
沙姫『もちろんですわ。何があっても小千代の味方ですわ』

小千代「………」
笑子「あれ、手紙?」
小千代「『また一緒に遊びましょう。楽しみにしていますわ 沙姫』」
笑子「へぇ〜、なかなかタフじゃん彼女……って小千代?」
小千代「っ……沙姫…沙姫〜」
笑子「初めて見たよ。小千代が泣くところ」
小千代「私……勝手に…沙姫を……」
笑子「小千代……」

笑子は泣き崩れる小千代を抱きしめる。小千代の手は沙姫の手紙を力強く握っていた


第28章 完

413ALD:2011/04/26(火) 02:31:04 ID:6ShFuji2O
キャミ姿の春菜をくすぐる観月小鳥


想像しただけでも…

誰か絵描ける人いない?

414くすぐり好きの名無しさん:2011/04/26(火) 09:55:10 ID:kaFk01k2O
確かに、絵が見てみたいね。

415名無し:2011/04/27(水) 00:38:28 ID:RSzOmEywO
次章よりかねてよりのリクエストを使わせていただきます

自分のリクが通らない方や思ってた感じと少し違うと思う方はどうかご容赦願います


また、なにぶん長く話を描いているのでそろそろシチュエーションやセリフなどが1パターンになってくることもあるのでそのあたりも長い目で見てください



引き続き、応援やご意見の方をお願いいたします

416くすぐり好きの名無しさん:2011/04/27(水) 00:45:48 ID:sCoV.bzkO
毎回のようにモモや御門が逆襲してると萎える

417くすぐり好きの名無しさん:2011/04/27(水) 09:24:38 ID:HIYEP4HMO
モモや御門先生にも、ずっと笑っていてほしい。あとそろそろ凛にも笑っていただきたい。
だがしかし書いてもらっている側なのでこうゆう要望は控えた方がいいのだろうか。
何にせよ次章も楽しみにしてます。

418くすぐり好きの名無しさん:2011/04/28(木) 06:35:27 ID:rbIFkpmg0
今回もGJ
だが、リトのシーンが無かったことだけが残念だったが・・・
ともかく、次章が楽しみだw

419くすぐり好きの名無しさん:2011/05/01(日) 10:49:56 ID:x5sSQzCkC
楽しみにしてまーす(*^_^*)

420くすぐり好きの名無しさん:2011/05/01(日) 22:53:55 ID:v3itR3p60
がんばってねー

421名無し:2011/05/11(水) 01:35:59 ID:YePEP6NgO
第29章 苦悶の闘技場①



リト「どうやらくすぐられたのは春菜ちゃんか古手川みたいだな……っていうか何だここ?」

リトや他のみんながそれぞれたどり着いたのは広い闘技場だった

リト「他のみんなは……?」

遥「どうも〜♪みなさ〜ん」

園内アナウンスが流れる

遥「次はこの私、加賀遥が直々にゲームのルールを発表しま〜す」

リト(こ、この娘が…遥ちゃん?確かにかわいいけど何だか……)

リトは遥に疑念を抱く。容姿は水色のショートに小柄な身体つき、しかしその胸は年以上に際立ち、おっとりした性格はまるでモモのようだ

リト(なんか…モモみたいな感じだな)

遥「次のゲームには1人で戦ってもらいますね?次はジャンケンで〜す」

リト「じゃ、ジャンケン!?」

遥「はい♪問題は相手なんですけど…」

リト「相手?」

遥「皆さんに苦し……いえ、楽しんでもらうために各地から助っ人をお呼びしました」

リト「助っ人?」

遥「はい♪各地からやってきていただいた方達です♪皆さんを紹介する際に闘いたいという要望がありましたのでこのゲームを設けました〜」

リト「り、理不尽な……」

遥「ゲームのルールはいたって簡単♪皆さんとこちら側のお方とでジャンケン二回勝負♪」

リト「確かに簡単だけど…」

遥「中には1組だけとやる人もいれば多数の組とやる人もいます。ちなみに1組が1人とは限りませんからそういう場合は誰か1人と2回ジャンケンしてもらいます」

リト「なるほど…」

遥「では恒例の罰ゲームですが…今回はジャンケンの成績で決めます♪」

リト「成績?」

遥「みなさんが2勝した場合、こちら側の誰か1人を5分くすぐっていいことにします♪1勝1敗の場合はお互いに3分間くすぐられます♪先に責めるのはみなさんです♪2敗した場合は5分間こちら側の方全員でみなさんをくすぐっちゃいます♪」

リト「ま、またか……」

遥「もちろん罰ゲームは中央の拘束台に動けない状態で…何を使ってくすぐってもかまいません♪1組終われば次の1組…全組との闘いが終われば次の部屋へ進んでください♪」

リト「単純だけどキツいな…」

遥「助っ人の皆さんはくすぐりに長けたエリートな方達ですから♪頑張ってくださいね?中には4〜7組と戦う人もいますし」

リト「な、7組…」

遥「では健闘を祈りま〜す」

422名無し:2011/05/11(水) 01:36:16 ID:YePEP6NgO
遥「ふふ…このステージは皆さんの悶える顔を見るのが目的ですからね…」
笑子「超理不尽だね…」


『リト:三宮紫穂』

リト「最初は誰だ?」
紫穂「どうも♪私…『絶対可憐チルドレン』から来ました三宮紫穂です♪」
リト「君が最初の相手?何歳?」
紫穂「しょ、小学5年です。お手柔らかに…」
リト「悪いけど負けられないから…いくよ」
紫穂「ま、待って下さい!ジャンケンする間…手を握ってていいですか?気分が悪くて…」
リト「あ、ああ…いいよ」

紫穂はリトの手を握る。これが紫穂の作戦だとリトは気づかない

リト「ジャン、ケン、ポン」

リトは負けてしまった

紫穂「ヤダ…勝っちゃった。でもさすがに次は」
リト「つ、次行くよ?ジャン・ケン・ポン」

またリトは負けてしまった

リト「ま、マジで…」
紫穂「に、2回とも勝っちゃった…」
リト「仕方ない。罰ゲームをうけるよ」
紫穂「はい…それじゃ台にX字で横になってください」

リトは言われて拘束される

紫穂「リトさん…でしたっけ?1つ忠告させてもらいますね」
リト「ん?」
紫穂「私……勝つのわかってましたよ?」
リト「えっ?」
紫穂「実は私、サイコメトラと呼ばれる超能力者で触れた相手の思考が読めちゃうんです」
リト「じゃ、じゃあ…」
紫穂「リトさんが何を出すかは最初からわかってました」
リト「そ、それって…反則じゃ」
紫穂「だから忠告します♪私だけでなく他の人も勝利のためなら手段は選びませんからよ〜く注意して臨まないと…」
リト「うっ……」

リトは言い返せなかった。後出しなどのあからさまな反則はともかく、相手の意表をつく反則なら問題はない。勝てばいいのだ。リトもそれを悟った

紫穂「では…行きますね?」

紫穂は黒い短い手袋を装着する

紫穂「ふふ…これは私の超能力が効かない人の拷問用の道具なんです♪ちなみに拷問とはもちろんくすぐりのことです♪」

紫穂はリトにまたがり手袋に包まれた指をクニャクニャ動かして近づける。ちなみにリトや他のみんなはまだ先程の水着姿のままである

紫穂「はじめに…私は相手を悶えさせるのが大好きなんです♪ですからよろしければ弱点を教えてください」
リト「え、それは…」

リトはとぼけたフリをする

紫穂「リトさん…バカなんですね♪私には隠してもムダなのに…」

紫穂はリトの頭を優しく触る

423名無し:2011/05/11(水) 01:36:34 ID:YePEP6NgO
リト「し、しまった…」
紫穂「言ったでしょう?私には相手の考えが読めちゃうんです♪うわべで隠しても心では必死に乞うてますよ?脇はやめてって…」
リト「……!」
紫穂「とぼけて私を欺こうとしたお仕置きをしないと…」

紫穂はその手をリトの脇に近づける

紫穂「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜!」
リト「うぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」

紫穂はリトの脇のあたりで指先をぞわぞわと動かす。リトはそれだけで悶絶する

紫穂「まぁ素敵♪薫ちゃんや葵ちゃんはすぐに音をあげちゃうから……久しぶりに本気で行きますね?」

紫穂はさらに指を細やかに動かす

リト「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!苦じい〜」
紫穂「確かに苦しそうですけどまだ耐えられますよね?」
リト「ぎゃあ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜」
紫穂「うふふ♪リトさんの考えが絶えず流れてくるわ。もうくすぐられるのは嫌だ…脇だけは止めて欲しいって」
リト「わかってるならはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!やめてくれ〜へへへへへへへへへへへへへへへ」
紫穂「言いましたよね?私は相手が悶える顔を見るのが大好きなんです♪やめろっていわれたら余計に力が入っちゃいます♪」

紫穂はリトの頭上に移動し、顔を固定して座る。リトには紫穂のかわいらしいパンツが丸見えだ

リト「ちょっ……」
紫穂「ふふ♪かわいい…ほら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

紫穂はリトの両脇をくすぐる。リトは紫穂の下着に気をとられ、完全に虚をつかれた

紫穂「リトさん…私の下着を見てそんなにドキドキしてるんですか?見たいならもっと見てください?」
リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
紫穂「ふふ♪リトさんのエッチ…くすぐりの刑ですよ?」

424名無し:2011/05/11(水) 01:36:52 ID:YePEP6NgO
リト「うひゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
紫穂「ふふ♪この窪みのところとかたまらないですよ?」

紫穂はリトの脇の窪みを両人差し指でつついたり円を描くようにくすぐる

リト「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
紫穂「ホントにくすぐったがり屋さんなんですね♪素敵…ふぅ〜」

紫穂はリトの耳や裸の上半身に息を吹きかける

リト「うわぁ〜〜〜」
紫穂「かわいい…かわいいから悪戯しちゃいますね?」
リト「やめははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
紫穂「年下の女の子にこんな風に好き放題されちゃっていいんですか?」
リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!だって〜」
紫穂「ホントにかわいい♪玩具にしたいです♪」

紫穂はリトの脇や脇腹をこちょこちょとくすぐる

リト「あぁ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
紫穂「帰ったら皆本さんにもやってあげようかしら?どんな反応するかしら」
リト「やめて〜!助けて〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
紫穂「リトさん、ホントはもっとくすぐってほしいんじゃないですか?こんなに笑っちゃって…」
リト「誰だって笑う〜ははははははははは〜ははははははははははははははははははあははははははははは〜」
紫穂「そろそろ時間…もっとリトさんと遊びたかったです♪」
リト「はぁ…はぁ…」
紫穂「それじゃ次の対戦も頑張ってください♪ジャンケンしやすいように片手だけ自由にしときますから」

紫穂はリトの手の拘束を片方外す

紫穂「よかったらまた会いましょう。次は薫ちゃんと葵ちゃんの3人がかりでくすぐってあげますから」
リト「け、結構です……」
紫穂「ふふ♪かわいい……」

紫穂はそういうとリトの首筋を舐めて、さらに優しくキスをして部屋を出て行った−ちなみにその後、もとの場所(絶チルの世界)で皆本は3人がかりでのくすぐりをうけたという…


リト(ひ、1人目であれかよ…)

リトは不安になるのだった

425名無し:2011/05/11(水) 01:37:14 ID:YePEP6NgO
『リト:ハルカ、ブルー、クリス』


リトが息を整えていると新たに女の子が部屋に入ってきた

リト「さ、3人?」
ブルー「はじめまして。『ポケモン』から来たブルーよ」
クリス「同じくクリス!」
ハルカ「ハルカよ」
リト(ま、また子供……)
ブルー「じゃあ代表で私がジャンケンするわ」

そういったのはブルーと名乗る17歳の女の子だ。黒い薄地のワンピースに白いサテン手袋をつけており、グラマーな身体つきである

クリス「頑張って、ブルー」

こちらはクリス。14歳の女の子でやや派手な服を着ている

ハルカ「ブルーさん、頑張ってください」

最後の1人はハルカ。10歳の女の子で赤い服にミニスカ、さらにスパッツをはいて手袋もつけているという特徴的な格好の娘で割と胸も大きい

ブルー「じゃあ行くわよ?ジャンケン…ポン」

2人でジャンケンするもあっけなくリトは連敗を喫する

リト「ま、また!?」
ブルー「あ〜あ、次は3人よ?耐えられるかなぁ」

ブルーはリトの手を再び拘束し、3人はそれぞれ適当な位置に陣取る

クリス「いっくよ〜?」
ハルカ「早くくすぐりたいかも」

3人は指を踊らせる

ブルー「くすぐり開始〜」

3人は待ってましたと言わんばかりにリトの全身をくすぐる

リト「うわぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

リトは大笑いする。クリスが脇、ハルカが脇腹、ブルーが足の裏をくすぐっている

リト「やめ…くすぐったいぃぃ〜ひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ブルー「男の子なんだから泣き言言わない!ほら、笑っちゃいなさ〜い♪」
リト「ぎゃあぁっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
クリス「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ハルカ「くすぐったいでしょ。もっとやってあげるんだから」

3人は容赦なくリトの身体を弄ぶ

ブルー「ふふ♪レッドやシルバーより弱いねぇ」

ブルーはリトの脇をくすぐってそういう

リト「やめ"て〜へへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへはははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ハルカ「効果抜群かも!!」

426名無し:2011/05/11(水) 01:37:33 ID:YePEP6NgO
リト「お願い〜!もう少し手加減してくれ〜へへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ブルー「これでもまだ半分くらいの力なんだけど…本気出してほしい?」
リト「やめて〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

3人は一斉にリトの上半身をくすぐる。特にブルーとハルカは手袋をつけているので倍くすぐったい。リトは逃げようと必死に身体を動かそうとする

クリス「あはは♪逃げたいの〜?」
ハルカ「でも動けないわね♪抵抗するだけムダかも!」
リト「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ブルー「観念しちゃいなさい?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ひぃ〜ひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
クリス「ほらほら、くすぐったいでしょ〜?」
ハルカ「脇くすぐったらピクピクする〜♪おもしろいかも〜」

リトの脇をくすぐりながらそういう2人

リト「うひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ブルー「こういうところはどうかしらね?」

ブルーは太股をサワサワとくすぐりだす

リト「ちょっ…うひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ブルー「けっこう敏感みたいね♪膝をこうされるのは?」

ブルーはリトの両膝に手をおき、ゆっくりと広げる

ブルー「これ…どう?」
リト「くすぐったいぃ!あひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
クリス「私たちのことも忘れないでよ?」

クリスはそういって頭上からリトの首筋を優しくこそばす

リト「ちょっ…あはははははははははははははははははははははははははははははは〜」

リトは首をすぼめる

ハルカ「おもしろいかも♪私も混ぜて〜」

ハルカも便乗して首筋をくすぐる。リトはあらゆる角度から首筋をくすぐられ、言い知れぬ感覚に襲われる

リト「ちょっ…うひひひははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

427名無し:2011/05/11(水) 01:38:03 ID:YePEP6NgO
クリス「どう?気持ちいい?」
リト「うひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ハルカ「そんなに首筋弱いの〜?」

リトは首筋を集中的に責められ、悶える

ブルー「膝の裏とかもこそばいよ?うふふ」

そういってブルーはリトの膝裏をこしょこしょとくすぐる

リト「ひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!苦しい……」

リトは普段と違う箇所を徹底的に責められ、敏感にされてしまっていた

ハルカ「じゃあもう一回ここをくすぐるからね?」
リト「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

ハルカはリトの脇をくすぐる。クリスは首筋の反応が気に入ったのか引き続きそこをくすぐる

ブルー「そろそろ時間ね…ラストスパート、行くわよ!」

そういって3人は再び上半身のまわりに陣取る

ブルー「くすぐる攻撃!」

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜

リト「うぎゃああぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」

どうやら3人は本気でリトの上半身をくすぐっているようだ。その苦しみは先ほどの比ではない

ブルー「うふふ。とっても敏感なんだから…」
クリス「いくらくすぐっても飽きな〜い」
ハルカ「死ぬほどくすぐってみたいかも!」
リト「助けて〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

そして3人のくすぐりは終了を迎えた

リト「はぁ…はぁ…はぁ…」

リトは必死に呼吸を整える

ブルー「何だか速かったわね。私達の番はこれで終わりよ」
クリス「次の対戦も頑張ってね〜」
ハルカ「またくすぐりたいかも」

3人は勝手なことを言ったあと、紫穂同様にリトの片腕を自由にして部屋を出て行った

リト「こ、このアトラクション半端ねぇ…くすぐる娘のレベルが違いすぎる」

リトは己の勝負弱さを嘆くとともに、不合理なゲームシステムのグチをこぼすのだった

428名無し:2011/05/11(水) 01:38:22 ID:YePEP6NgO
『リト:涼宮ハルヒ』


しばらくしてリトの前に1人の女の子が現れた。ちなみに勝負は負けた

リト「ま、また……?」
ハルヒ「私は涼宮ハルヒよ、名前ぐらい聞いたことあるでしょ?」
リト「な、ないです…」
ハルヒ「何ですって〜?お仕置きよ!」

ハルヒはリトのお腹に跨る

ハルヒ「ねぇ、私は『SOS団』に所属しているんだけど…」
リト「え、SOS団?」
ハルヒ「未確認な事実を次々と解明しようと結成したのよ!私的にはあと1人くらい男がほしかったのよ」
リト「へ、へぇ……」(嫌な予感が)
ハルヒ「言いたいことわかったでしょ?あんたも入団なさい!」
リト「えっ…でも…」
ハルヒ「私の言うことが聞けないっての?入るって言わなきゃどうなるか…」

ハルヒは指をワキャワキャして微笑みかける

ハルヒ「こうしてやるわ」

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ

リト「わぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」

ハルヒはリトの脇腹をくすぐり出した。恐るべしテクニックだ

ハルヒ「どう?入る気になったでしょ?」
リト「そんなこと言われても〜!うひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ハルヒ「ふ〜ん、強情ねぇ…もっとキツいところいじめられたいみたいね」

ハルヒはリトの剥き出しの両脇に手を伸ばす

リト「ちょっ…そこは!?」
ハルヒ「ここが弱いんでしょ?いつまで意地張ってられるかしらね〜?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「うぎゃあ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!!死ぬ〜」

ハルヒはリトの脇をひたすらくすぐった

ハルヒ「さぁ、SOS団に入るって言っちゃいなさい!でないといつまでも止めてあげないわよ?」
リト「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ハルヒ「ちっ、しぶといわね。これなら?」

ハルヒはリトの耳を甘噛みする

リト「ひぃっ!?」
ハルヒ「この快感責めに耐えられるかしら?」

429名無し:2011/05/11(水) 01:38:39 ID:YePEP6NgO
ハルヒは耳を優しく噛みながらリトの身体を愛撫する

リト「ちょっ…うひゃははは…」
ハルヒ「これだけでくすぐったいの?どんだけ敏感なのよ」

ハルヒはリトの耳をペロリと舐める

リト「うぁ……」
ハルヒ「気持ちいいでしょ?言ってごらんなさい」

ハルヒはリトの耳に息を吹きかける

リト「ちょっ……」(や、ヤバい…ヤバすぎる)

リトがすっかり快感に溺れたとき

ハルヒ「隙アリ〜」

ハルヒは再びリトの両脇をくすぐった

リト「ぎゃあ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは£℃※◎$∇〜」
ハルヒ「くすぐったいでしょ?さっきの耳攻撃は身体を敏感にする魔法だったのよ」
リト「うわぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ハルヒ「さぁ、私の言うこと何でも聞く?」
リト「さっきと約束違う〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ハルヒ「口答えする気?まだ足りないみたいね」

ハルヒはさらに本気でリトの脇をくすぐる

リト「うわぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!!!」
ハルヒ「ほらほら!こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

リトは脇の下、脇腹、足の裏を激しくくすぐられる

ハルヒ「どう?もっとくすぐったくできるわよ?」
リト「は、入らないって…大体世界が違うし」
ハルヒ「じゃあ笑い続けなさい」
リト「ぎゃあははは〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは£℃※◎$∇〜」

リトはたっぷりくすぐられた

ハルヒ「時間ね、あんたなかなか我慢強いわね」
リト「はぁ……はぁ……」
ハルヒ「次こそは団入りさせてみせるわ」

ハルヒはリトにそう宣言して部屋を出て行った

リト「ちょっ……他の人は片腕ほどいてくれたのに……」(もう2度と会いたくないな…)

リトは心の中でそう思うのだった

430名無し:2011/05/11(水) 01:38:58 ID:YePEP6NgO
『リト:乃木坂美夏』


リト(いつになったらオレは解放されるんだ?)

リトがそんなことを考えていると1人の女の子が入ってきた

リト(しょ、小学生…か?)

女の子は小柄な身体つきをしていた

美夏「やっほ〜♪お兄さんが私の遊び相手?」
リト「え?あっ…うん」
美夏「私は乃木坂美夏、14歳だよ?」
リト「ちゅ、中学生!?」
美夏「な〜に、その反応?もっと子供だと思った?」
リト「そ、そりゃ…まぁ」
美夏「ふっふん、これでも同じことが言えるかしら?」

美夏はリトの頭上にまたがる

リト「ちょっ…」

リトはミニスカの間から美夏の縞パンが丸見えだ

美夏「クスクス、お兄さんったら純情だね〜」

美夏はスベスベした手袋を装着する

美夏「これでもまだ子供だって言えるかな〜?」

美夏はリトの両脇をくすぐる

リト「ちょっ!やめろ…ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
美夏「どう、お兄さん?くすぐったいでしょ?これでもまだ私のことバカにする?」
リト「ぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
美夏「無視しないでよ〜」

美夏は両手を脇腹に持っていく

美夏「ほ〜ら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「やめひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜わかった!中学生だって信じるから〜」

リトは美夏のテクニックに彼女が中学生であることを認めさせられた。そもそも美夏の言ってることは事実なのだが

美夏「ふっふん、やっと認めたみたいね」

美夏は一旦くすぐりを中断する

リト「はぁ……はぁ……」
美夏「そんなにくすぐったかった?」

美夏は指をワキャワキャして尋ねる

リト「く、くすぐったいに決まってるだろ。そんなのでくすぐられたら…」
美夏「ふっふん、お兄さんはくすぐられるのがよほどダメみたいだね〜」
リト「えっ!?」
美夏「私、もっとお兄さんをこちょこちょしたいな〜」

美夏はまた指をくねらせる

リト「お、おい…ダメだって」
美夏「美夏ちゃんのくすぐり地獄…とくと味わえ〜」
リト「ぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

431名無し:2011/05/11(水) 01:39:17 ID:YePEP6NgO
リト「やめろ〜!あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

美夏はリトの脇、脇腹、お腹を中心にくすぐりまくる

美夏「あはは♪お兄さん面白いね〜。裕人お兄さんくらいくすぐったがり屋さんだ〜」
リト「はぁ……はぁ……もう離して…くれ……」
美夏「ダメだよ。まだあと2組残ってるんだから」
リト「ふ、2組…!?」
美夏「だから私はその前にお兄さんの体力を根こそぎ奪い取るよう言われてるの♪」

美夏は再びリトの上半身をくすぐり始める

リト「うひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
美夏「このあばらのところをこしょこしょされたらヤバいよね〜?」

美夏はリトのあばらを触れるか触れないかの絶妙なタッチでくすぐる

リト「ぎゃ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
リト「ほ〜らお兄さん♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」

美夏はリトの耳元で囁く。それがまた余計にくすぐったさを引き立てる

美夏「くすぐったい?じゃあ…ここは?」
リト「ぎゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

美夏は再びリトの脇をくすぐった。先程とは桁違いの動きで

リト「く、くすぐって〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
美夏「ありゃりゃ、時間切れみたい…助かったね、お兄さん?」
リト「はぁ……はぁ……」
美夏「続きはまた今度ね♪それじゃ♪」

美夏は部屋を出て行った

リト「やんね〜よ!ってかほどけ〜!」

リトの声は部屋中に響き渡った

432名無し:2011/05/11(水) 01:39:37 ID:YePEP6NgO
『リト:レナ、魅音』


リトの前に現れたのは2人の女の子だ。じゃんけんをするが例によって2回とも負けてしまう

魅音「じゃんけん弱いね。次はあたし達がくすぐってあげるわ。私は『ひぐらし』の園崎魅音」
レナ「私は竜宮レナだよ!だよ!」
リト(この娘…変わってるなぁ)
魅音「じゃあ行くわよ?リトくん」
レナ「たっぷりくすぐってあげるから!から!」

魅音とレナは制服の上を脱ぎ、ノースリになる

リト「はわわ……」
魅音「服脱いだだけで何で顔赤くなってんの?もしかして私達のキレイな身体見てドキドキしてるの?」
リト「ち、ちが………」
魅音「ホントかなぁ?じゃあ…こんなことしても大丈夫よね?」

魅音とレナはリトに覆い被さるようにくっつく。2人の豊満な胸やミニスカートから伸びたムチムチした脚の感触を味わう

リト「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
レナ「あはは♪赤くなってる〜」
魅音「じゃあ行くよ?」
リト「へ?」
魅音「へ?じゃないわよ!罰ゲームよ」

魅音とレナはそれぞれ羽と筆を取り出す

リト「ちょっ……」

リトは身体を捩るが、拘束された上2人に密着されて全く動けない

魅音「行くわよ〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「あひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

魅音は左手に羽をもちリトの右脇腹をくすぐり、右手に筆をもってリトの左脇をくすぐる

レナ「私も♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
リト「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

レナは魅音と全く逆の箇所をくすぐる。こちらはまるで埃を払うかのように丁寧に優しくくすぐる

魅音「どう?他にも色んな道具があるわよ?」
レナ「とりあえずはこの快感を味わわせてあげる」
リト「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

リトは敏感な部分を2人にくすぐられ笑い悶える

魅音「あたし達の武器は手だけじゃないわよ?」

魅音とレナはそういうと足の指を器用に動かしてリトの太股から脹脛にかけてをくすぐる

リト「や、やめ…いひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

リトの笑い声がこだまする

433名無し:2011/05/11(水) 01:39:59 ID:YePEP6NgO
魅音「おっ♪くすぐったい〜?こちょこちょこちょこちょ〜」
リト「うひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜苦しい〜」

魅音とレナは足でのくすぐりにも拍車をかける。靴下越しなのでリトは余計にくすぐったく感じる

魅音「どう?靴下越しだとくすぐったさ倍増でしょ?」
リト「くすぐったいひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
レナ「まだもう1つ武器が残ってるよ?」
リト「まだははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!?」
魅音「くらえ!息攻撃〜♪…フゥ〜〜っ」
リト「おわゎ………!??」

魅音とレナはリトをくすぐりながら同時に息を耳に流し込んだ

レナ「かわいい反応だね!だね!フゥ〜〜っ」
リト「う……ひぁ…はは…」

リトははっきり言って限界だった。薄着の美少女2人に優しくくすぐられ、息を吹きかけられ、すっかり興奮状態に陥っていた

魅音「もう2分ね。次はちょっとキツいかもね〜」
レナ「次は…これかな?かな?」

2人がそれぞれ取り出したのは一対の棒だ。棒にはスイッチがついており、柄の部分はゴムになっている

リト「な、何だよそれ…?」
魅音「これはね…某ゲームに出てきたものをモデルにつくられた『電気式こちょこちょ棒』よ」
リト「な、何……!?」
魅音「ふふ♪このスイッチをいれると棒に一定の電流が流れるわ♪この電流が身体を刺激しちゃうの♪これを1分続けるわ」
リト「そ、そんなのがくすぐったいのか?」
レナ「試してみるね?行くよ?」

そして魅音はリトの頭上に座り、レナはリトの股間あたりに座る

魅音「じゃあ行くわよ?」

魅音はそれをゆっくりリトの脇に近づける。そしてある程度近づいたとき−

リト「うひゃ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

リトは狂ったように笑い出した

魅音「ふふ、どう?神経系を直接刺激されてるからたまらないでしょ?」
リト「たすけへへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
レナ「こっちも忘れちゃダメだよ〜♪」

レナも電気棒をリトの脇腹に近づける

434名無し:2011/05/11(水) 01:40:16 ID:YePEP6NgO
リト「ぎゃあぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
魅音「ふふ♪くすぐったそうね♪見てるこっちまできちゃうわ」
リト「や"めで〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
レナ「ふふ♪かわいい反応だね?だね?」

リトはその後、宣言通り1分くすぐられた

リト「はぁ……はぁ……はぁ……」
魅音「よし、じゃあ仕上げに移ろっか、レナ」
レナ「OK〜」

2人は筒状の容器を取り出した

リト「つ、次は何だ…!?」
魅音「これはね、感度が3倍になる特製パウダーよ?私の双子の詩音が作ったの」
レナ「これでくすぐられたら発狂しちゃうよ〜」
魅音「じゃあ行くわよ?」

魅音とレナはリトの身体にパウダーをふりかけ、ゆっくりと拡げていく

リト「うひひ…ひゃははははははははははははははは……」
魅音「まだ拡げてるだけよ?大丈夫?」
レナ「隅々にさらさないとね〜」
リト「あひひ……いひひははははははははは……」

そして2人はパウダーを拡げきる

魅音「じゃあ…行っくわよ〜」

魅音とレナは指をワキワキと動かす

リト「ちょっ……ま…」
魅音・レナ「いざっ!こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
リト「ぎゃあぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは∇$◎♪♂≦&※ 〜〜」

リトはそれはそれは激しい声で笑い狂う。無理もない。ただでさえ敏感な身体をさらに弱められ、そこを巧技で責められているのだから

レナ「くすぐりの刑〜♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
リト「あ〜っははははははははははははははははははははははははははは〜」
魅音「脇の下…責めちゃうよん?コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ〜」
リト「うひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
レナ「足の裏もこしょばしちゃうよ〜♪あは!」
リト「あひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
魅音「じゃあ私はここ…あばらかな〜?」

魅音はリトのあばらをコチョコチョとくすぐる

435名無し:2011/05/11(水) 01:40:37 ID:YePEP6NgO
リト「うぎゃあ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
魅音「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜♪他には…首筋もね〜♪」
リト「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜〜!!!」
レナ「足の指、ピクピクしてるぅ〜♪こちょこちょこちょ…」
リト「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!!」
魅音「もっかい脇の下、くすぐってあげるわね♪」

魅音はイタズラに笑うと再びリトの脇の下を本気でくすぐる

リト「あひゃ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
魅音「よし、そろそろ時間ね。レナ、パウダーおとすわよ〜」
レナ「は〜い♪」

そういって2人はくすぐりを中断して、両手に羽を握る

魅音「お掃除開始〜♪」

魅音の掛け声でリトの身体に羽を這わせる

リト「ちょ、くすぐったい……」
魅音「じゃあパウダーつけっぱなしでもいいの?」
レナ「次の人達にくすぐられるよ?」
リト「すいません…払ってください」
魅音「よく言った!こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
リト「あ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
レナ「ちゃあんと払わなきゃね〜♪」

2人は羽でリトの身体を丁寧に払っていく

リト「くすぐったい〜〜〜!」

30秒後−

リト「ぜぇ……ぜぇ……」
魅音「はい、お掃除終了〜」
レナ「大丈夫〜?」
リト「はぁ……はぁ……何とか」
魅音「ったく男の子のくせに情けないわね〜。詩音がいたら死んでたわよ?」
リト「だ、だって……」
魅音「ま、結構楽しめたわ。それじゃね♪」
レナ「片手だけ自由にしとくから!から!」
魅音「次の組で最後よ?頑張ってね〜」

2人はそういって部屋を出た

リト「はぁ……はぁ……やっと終わりか……声、出るかな?」

リトはさらに不安を募らせる

436名無し:2011/05/11(水) 01:40:59 ID:YePEP6NgO
『リト:ヨルダ、イザベラ、サテュラ』


リト「何かすげぇキツいな、ここ……」
???「大丈夫ですよ。私達で最後です。ただし精神や命の保障はしませんが」
リト「だ、誰?」

リトが顔をあげると黒いメイド服に身をつつんだ女性が3人たっていた

リト「だ、誰……!?」
イザベラ「私たちは焔王坊ちゃまの世話を仰せつかっている侍女悪魔です」
リト「あ、悪魔〜!?そんなのアリ?」
イザベラ「私はイザベラと申します。よろしく」

イザベラと名乗る女性は前髪を揃え、眼鏡をかけたいかにも知的そうな女性だ。さらにはちきれんばかりの豊満な胸をしている

ヨルダ「私はヨルダよぉ。よろしく♪ふぅ〜」
リト「ひぃっ……!」

そういって耳に息を吹きかけてきたのはヨルダと名乗る女性。金髪を束ねた美女でこれまたはちきれんばかりの胸をお持ちである

サテュラ「私はサテュラだ!覚えたな?」

最後に名乗ったのはサテュラという女性…というよりは女子だ。髪を三編みで両にたらし、唯一露出のあるビキニタイプの服装だ。他の2人と比べると胸も非常に残念である

リト(こ、こんな綺麗な悪魔もいるのか……)


リトはうっとりして3人に見とれる

イザベラ「それではジャンケンというものを始めましょう」
リト「は、はい…」

リトはジャンケンをするが2回とも負けてしまう

リト「い、1回も勝てなかった…」

しかし今回は無理もない。イザベラの魔法で出すものは予め読まれていた

イザベラ「それでは罰ゲームを始める前に……」

イザベラは再び魔法を唱える

リト「な、何を!?」
イザベラ「この空間に流れる時間の動きを遅くしました。ここではあなたが受ける罰ゲームの5分間は30分ほどの長さになります」
リト「じゃ、じゃあ…」
ヨルダ「君は今から30分間、罰ゲームを受けちゃうのよぉ♪」
サテュラ「もっとも、実際は5分しかたってないけどな」
リト「そんな……」

最後の最後で厳酷な状況に陥ってしまった

リト「っていうか本当に悪魔…?」
ヨルダ「嘘ついたってしょうがないでしょ?」
リト「何でこんなところに…」
イザベラ「それは焔王坊ちゃまに相応しい主を見つけるためです」
リト「へっ?」

437名無し:2011/05/11(水) 01:41:22 ID:YePEP6NgO
イザベラ「焔王坊ちゃまは大魔王様のご子息であられますが、何分まだ幼くあられます。我々は焔王坊ちゃまが立派に成長なさるようにそれに相応しい人間を探しています」
リト「そ、それがオレ?」
イザベラ「それを今から試します。今から行うのは罰ゲームであり同時に焔王坊ちゃまの器に相応しいかを試す試練でもあります」
リト「そ、それってまさか…」
ヨルダ「そぉ♪くすぐりよぉ〜」

ヨルダは指をくねらせる。見るからにくすぐったそうだ

リト「な、何でくすぐりなんだよ!?」
イザベラ「くすぐりという行為は人間の精神を破壊するのにもっとも適した手段です。焔王坊ちゃまの標となるものには崇高な精神が求められる」
サテュラ「要するにくすぐりくらって平気でいられるかってことだよ」
ヨルダ「ちなみに私たちは拷問、処刑術、さらには焔王坊ちゃまのお仕置き…今まで数々の者をくすぐってきたわぁ」
イザベラ「私たちは魔界でも屈指のくすぐり上手と自負しております」
ヨルダ「私達のくすぐりに耐えられたら人間としてはほぼ最高の精神力を持ってるってこと…」
リト「……………!?」

リトは鳥肌がたつ。侍女悪魔は3人とも手袋をしている

ヨルダ「君に魔界流のくすぐりを味わってもらうわねぇ」
イザベラ「ちなみに個人差はありますが人体でもっともくすぐったいのは脇、脇腹、足裏の3箇所。それらを同時にくすぐられるとどうなるか…ヨルダ、サテュラ」
ヨルダ「了解〜」
サテュラ「OK!」

サテュラはリトの頭上に座り、ヨルダはリトに馬乗りに、イザベラはリトの足の前に座る

ヨルダ「さぁて♪焔王坊ちゃまが2分間でギブアップした責め……何分持つかしらぁ?」

3人は一斉に指を動かす

イザベラ「それでは罰ゲーム及び耐久試験を開始します」

イザベラはそういうとリトの足裏をくすぐり始める

サテュラ「ほ〜ら、どうだここ?」

サテュラはリトの両脇をくすぐる

リト「ぎゃ〜〜〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは∇$◎♪♂≦&※」
ヨルダ「大丈夫?まだ2%くらいの力よぉ?」

ヨルダもリトの脇腹をくすぐる

リト「助けて〜へへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

438名無し:2011/05/11(水) 01:41:43 ID:YePEP6NgO
ヨルダ「うふふ♪くすぐったがり屋さんなのねぇ♪楽しいわぁ」

ヨルダはリトの脇腹やお腹をくすぐり続ける

リト「く、苦しい……ひぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」

リトは笑い悶える。ヨルダの嫌らしい指がリトの身体を這い回る

イザベラ「私のことも忘れては困ります」

イザベラもリトの足裏や甲を優しく、しかし的確に神経を刺激する

リト「ぎゃ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」
サテュラ「ほらほら〜!どうだ?魔界流のくすぐりは?」

サテュラはそのぶっきらぼうな口振りとは裏腹に小さい手を生かした細かい動きでリトの脇をくすぐる

リト「脇はやめ…うぎゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ヨルダ「あらあら♪脇が苦手なのねぇ?2人でくすぐったらどうなっちゃうんでしょうねぇ?」

ヨルダもリトの脇に手を伸ばす

リト「や、やめ…ヨルダさはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ヨルダ「うふふ♪こちょこちょ攻撃…」
リト「ぎゃあぁ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは∇$◎♪『♂≦&※〜」

リトはたまらず奇声をあげた。ヨルダとサテュラのダブルくすぐりとイザベラの足裏責めがリトを襲う

イザベラ「この程度では焔王坊ちゃまに見合うはずもありません。少し調教しましょうか」

イザベラはさらにリトの足裏をくすぐる

リト「ひぃひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ヨルダ「イザベラ…本気を出してきたわねぇ♪さぁ、耐えられるかしら?」
リト「あ、足なら……」

リトは我慢しようと神経を研ぐ。ヨルダとサテュラはくすぐりを中断している

イザベラ「では…たっぷりと味わいください」

イザベラはリトの片足裏を10本の指でくすぐった

リト「!ぎゃあぁ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

リトはあっけなく笑い出した

439名無し:2011/05/11(水) 01:42:05 ID:YePEP6NgO
ヨルダ「当然よねぇ♪イザベラにくすぐられたら神経が通ってたら絶対に笑っちゃうわ。そういえばサテュラもイザベラのくすぐりで気を失ったことあったっけ?」
サテュラ「い、今は関係ない!」
ヨルダ「ふふふ……」

リト「ぎゃあぁ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははは∇$◎♪♂≦&※〜」
イザベラ「せっかくですからもう片足の足にも味わわせてあげます」
リト「ぎゃあぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!何で!?」

リトは疑問に思う。イザベラにくすぐられていない方の足からもくすぐったさが湧き出る

イザベラ「私の魔法であなたの両足の神経を共有しました。これで片方をくすぐることで両足に刺激を送れます」
リト「そんなはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

リトは手を握拡したり、首を振り乱して刺激から逃れようとする

サテュラ「じっとしてな」

サテュラはそういってリトの首を固定する

イザベラ「どうやらやや忍耐力に欠けるようです。サテュラ…やっておしまいなさい?」
サテュラ「OK!」
リト「うわぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」

サテュラはリトの脇やあばらをくすぐりだした

リトは指先一つ動かせない状態でくすぐられる

ヨルダ「ふふ…2人とも意地悪ねぇ♪」
サテュラ「何言ってんだよ…」
イザベラ「焔王坊ちゃまも言っておられましたよ。1番えげつないのは…ヨルダ、あなただと」
ヨルダ「やぁねぇ♪坊ちゃまったら…またお仕置きしなくちゃねぇ」
サテュラ「本当は一番ウズウズしてるくせに…あとは任すぜ」

そういって次はサテュラがリトの両手を握る

イザベラ「終わりましたね、彼…」
サテュラ「ヨルダのくすぐりは容赦ないからな。身体動かせないと…死ぬかも」
ヨルダ「うふふ…2人とも大袈裟ねぇ。死なせないわよ?たっぷりとくすぐりの恐怖をしみこませてあ・げ・る♪」
リト「や、やめろ〜〜!!!」
ヨルダ「ほぉら♪こぉちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

440名無し:2011/05/11(水) 01:42:24 ID:YePEP6NgO
リト「う"ぁ〜っっはぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ヨルダの10指がリトの脇の下を這い回る

リト「あ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!死ぬ〜死ぬってばぁ〜ははははははははははははははははははははは〜」
ヨルダ「大丈夫よぉ?ちゃんと調節してるわ♪死ぬ一歩手前までね」

ヨルダの指は時に強く、時に素早く、とその瞬間瞬間に異なる動きを繰り出す。リトにはいつまでも慣れられないし、その絶妙な力調整がたまらなく効く。おまけに身体を全く動かせないのでくすぐったさをごまかすことができない

ヨルダ「どう、私のくすぐりは…?」
リト「くすぐったいですははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ヨルダ「ふふ♪あなたの仲間の3姉妹の悪魔とは格が違うのよ」
リト「ぎゃあぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

イザベラ「それにしてもいい反応です。私も脇をくすぐりたいものです」
ヨルダ「じゃあ3人で上半身をくすぐっちゃいましょ」
リト「そ、それだけは………!!」

リトは必死に懇願する。ヨルダ1人でもあの様子なのに3人がかりなど我慢できるはずもない

ヨルダ「私達は悪魔…人間が嫌がることをするのよ」

ヨルダがそういうと3人は位置どる。サテュラは引き続き頭上に、イザベラとヨルダはそれぞれ左右につく

ヨルダ「さぁ♪くすぐったぁいこと、してあげるわぁ♪」

ヨルダがそういうと、3人は一斉に指をワキャワキャ蠢かす。なめらかな黒いサテン手袋が反射して妖しく光る。リトはそれだけで発狂しそうだった

リト「た、助けて……」
ヨルダ「うふふ…うふふふふふ♪」
リト「や、やめろぉ〜」
ヨルダ「さぁ♪楽しい楽しいくすぐり地獄ショーの始まりよぉ?」
イザベラ「遠慮せず笑ってください」
サテュラ「魔界流の究極くすぐりだ。光栄に思うんだぞ?」

その言葉に3人の両手は一斉にリトに襲いかかった。妖しく細長い黒い30指がリトの上半身で踊り出す

リト「うわぁはははははははははははははははははははははははは∇$◎♪♂≦&※〜」

441名無し:2011/05/11(水) 01:42:43 ID:YePEP6NgO
ヨルダ「うふふ…こちょこちょこちょこちょこちょ♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
イザベラ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
サテュラ「こしょこしょこしょ…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜!」
リト「あ"〜っっ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!うぎゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!ぶははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」

3人の指はリトの首、脇、脇腹、あばら、お腹、鳩尾など無防備な上半身のあらゆる部分をくすぐり尽くす

リト「死ぬ…死ぬってばぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」
サテュラ「ちゃんと死なないように調節してるよ」
イザベラ「まぁ逆に言えばずっとこの苦しみを味わい続けるということです」
ヨルダ「死ぬよりつらいかもねぇ♪うふふふふ…」

イザベラ「それでは止めといきましょう。サテュラ」
サテュラ「了解!少し苦しいけど我慢しろよ?」

サテュラはそういうと太股に力を入れ、リトの顔を締め上げる

リト「……はぁ…う……」

リトは息苦しそうにする

イザベラ「苦しそうですね。今あなたの呼吸力は通常の1/4程度です」
ヨルダ「この状態でこちょこちょされたらさっきの4倍苦しいってことねぇ♪」
リト「……っ〜………」
サテュラ「おい、そんなに暴れようとすんなよ。髪がチクチクしてくすぐったいよ」
リト「……っはぁ………」
サテュラ「お返ししてやるよ、ほら!」

最初の手を出したのはサテュラだ。リトの脇をくすぐる

リト「……はははぁ…ひぃ……ひひぁ…はぁ………」
ヨルダ「苦しそうね。じゃあ私も加わるわよ?」
イザベラ「私も参加します」

そしてヨルダとイザベラもリトの脇やら脇腹をくすぐり始めた

リト「うぎゃははは……ひぃ……ひひ…ぁはははははは……くひゃひゃひゃ……」
ヨルダ「身体がピクピクしてる♪ほぉら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

そしてリトはついに失神してしまった

442名無し:2011/05/11(水) 01:43:01 ID:YePEP6NgO
イザベラ「どうやら失神してしまったようですね」
ヨルダ「こちょこちょしたら起きるわよぉ」

ヨルダはリトの脇をくすぐる

リト「ぁははははははははははははははは!」

リトはくすぐったさで再び目を覚ました

ヨルダ「失神なんかしても逃げられないわよぉ?それこそ…死ななくちゃ、ねぇ?」
リト「ぎゃあぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」

リトは再びくすぐられ、軽く気を失っては起こされてくすぐられのくりかえしだった

イザベラ「そろそろ時間のようですね」
ヨルダ「お疲れさまぁ♪ご褒美よぉ?」

ヨルダはリトの乳首をつまんだりつついたり、撫でたりしている

リト「はぁ……ちょっ…やめ…」
ヨルダ「感じてる感じてる♪こしょこしょ…」

ヨルダはリトの乳首を苛め続ける

イザベラ「ヨルダ、その辺にしておきなさい。時間がありません」
ヨルダ「つまんないのぉ♪じゃあ行くわねぇ」

ヨルダはリトの頬にキスをする

リト「〜〜〜〜〜っっ!!」
ヨルダ「うふふ……」
イザベラ「私達が最後の組ですから拘束を解除いたしましょう。感謝してください」
リト「あ、ありがとう…ございます……」
ヨルダ「どういたしましてぇ♪こちょこちょこちょ…」
リト「ぎゃははははははははははははははは!」

ヨルダはリトの脇をくすぐる

イザベラ「…ヨルダ」
ヨルダ「わかったわよぉ♪残念だわ、もっと遊びたかったなぁ」
サテュラ「まぁ他にも主候補はいるんだし…」
ヨルダ「私はこの子が良かったんだけどね〜」
イザベラ「仕方ありません。彼では主にはなりえません。次へ行きましょう」

3人は部屋を出て行った。リトは次の場所へ進むわけだが、15分ほど動けなかったのだった








第29章 完

443テイル ◆2C/tZe7abw:2011/05/11(水) 20:46:11 ID:EWeYYgHk0
リト、じゃんけん弱すぎw
絵、見てみたいね

444くすぐり好きの名無しさん:2011/05/12(木) 18:24:09 ID:yfH7Z4eQ0
GJ
リトへのくすぐり、いいぞもっとやれw

445くすぐり好きの名無しさん:2011/05/12(木) 18:55:53 ID:m0sTwcO.O
リクエスト募集、良かったと思います。 いつか、もう一度やって欲しいです。

それにしても、ブルーはレッドやシルバーをくすぐってるのか…いいですね、それ。できればいつか、ポケスペで小説を書いていただきたい…。

446くすぐり好きの名無しさん:2011/05/12(木) 23:15:16 ID:VXaPpyJkO
リトばっかりやられすぎてつまらん

頑張れリト

447くすぐり好きの名無しさん:2011/05/13(金) 23:02:22 ID:D6rLbsN6O
確かに…ね。リト以外も責められてほしいなぁ
頑張って下さい^^

448くすぐり好きの名無しさん:2011/05/16(月) 19:32:30 ID:T6CT0YFo0
リトが禁書目録のキャラにくすぐられる小説くださっ

449くすぐり好きの名無しさん:2011/05/16(月) 21:08:48 ID:J0.gkppUO
>>448激しく同意

インデックスや美琴や五和を出してほしい(笑)

450名無し:2011/05/27(金) 01:01:36 ID:uV.27bjwO
現在執筆中の小説に少し行き詰まっているので更新率が低迷するかもしれません。しかし途中放棄は決していたしませんので今まで応援してくださっている方はどうか気長にお待ちください

451くすぐり好きの名無しさん:2011/05/28(土) 21:46:49 ID:.St.5Chg0
>>448 禁書目録のキャラってくすぐられる小説があっても、くすぐる小説ってありませんよね。誰か……

452名無し:2011/06/04(土) 23:35:26 ID:ODdncKcMO
第30章 苦悶の闘技場②


『春菜:ドロシー』


春菜「こ、ここで戦うのかな…?」
???「ようこそ♪西連寺春菜ちゃん?」
春菜「だ、誰?」
ドロシー「私はドロシーよ。『メルヘブン』っていう別世界から来たんだけど…あんたスノウに似てるわね」
春菜「メルヘブン?スノウ?」
ドロシー「ま、こっちの話よ♪それより、始めましょ」
春菜「は、はい!!」
ドロシー「もう、私も17歳だから敬語なんてヤメヤメ」
春菜「えっ!?」(もっと大人だと思ってた…)

春菜の相手は異世界から来た魔女っ娘である。スタイル抜群で何となくいたずらな笑みを浮かべている

ドロシー「じゃあ早速行くわよ?」

結果、春菜は2回とも負けた。そしてドロシーは春菜にまたがる

ドロシー「覚悟しなさいよ!カルデア秘伝のくすぐり殺法!」

ドロシーは春菜の脇腹をくすぐり出した

春菜「ふわぁ!あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ドロシー「へぇ、かわいいねぇ♪スノウみたいな反応するね。ここは?」

ドロシーは春菜の脇をくすぐる

春菜「いやぁはははははははははははははははははははははは」
ドロシー「あらぁ?ここは苦手?」
春菜「いや!きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」

ドロシーは春菜の身体をしばらくくすぐり続けた

ドロシー「どう?苦しい?」
春菜「苦しい……です」
ドロシー「ふふ♪ホントにスノウにそっくり♪次、行くわよ?」

ドロシーはくすぐりを中断し、懐からアクセサリーを取り出す

春菜「な……何?」
ドロシー「ウェポンARM、『ティクルハンド』」

ドロシーがそういうと、無数のマジックハンドが春菜をくすぐり出した

春菜「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ドロシー「どう、カルデア秘密の掟執行用ARMは?本来なら死ぬまで発動し続けるんだけどね…」
春菜「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」
ドロシー「どう?くすぐったいでしょ?」
春菜「あ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!助けて〜〜!」
ドロシー「仕方ないわね…」

ドロシーはARMを止める

453名無し:2011/06/04(土) 23:35:43 ID:ODdncKcMO
ドロシー「じゃあ私の手でくすぐってあげる♪ほら、こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

ドロシーは春菜の足裏をくすぐる

春菜「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」
ドロシー「どこが一番弱いのかしらねぇ?」

ドロシーは意地悪く言うと春菜の脇をくすぐった

春菜「あぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」

春菜はたまらず大笑いする

ドロシー「さぁ?どこが弱いか喋りなさい」
春菜「くびとわきぃぃひひひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!!」
ドロシー「よく言えました〜♪ご褒美に首をこしょこしょしてあげるわ♪」
春菜「や、やめて〜〜!!」
ドロシー「やめな〜い♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」

ドロシーは春菜の首をまるで猫を撫でるようにくすぐる

春菜「あひゃひゃひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!助けて〜!お姉ちゃん〜」
ドロシー「助けなんてこないわ。時間が来るまでたっぷり笑わせちゃう♪」

ドロシーは春菜の首を触ったり、つついたり、息を吹きかけたりして責める

春菜「やぁ…あはははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ドロシー「ふふ♪かわいい…こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」

春菜はたっぷりドロシーにくすぐられた

春菜「はぁ……はぁ……くすぐったい……」
ドロシー「ふふ♪じゃ、私は行くわね〜?バイバイ♪チュッ」

ドロシーは春菜の頬にキスをし、部屋を出て行く

春菜「こんなの…死んじゃう……」

そんなことを言う春菜の前に次なる刺客が現れた

454名無し:2011/06/04(土) 23:35:59 ID:ODdncKcMO
『春菜:メイリン』


春菜「つ、次は誰…?」

春菜の前には朱髪のツインテールの娘が立っていた

メイリン「こんにちは♪私はメイリン・ホークよ」
春菜「ど、どうも」
メイリン「早速だけどじゃんけんしよっか♪これも任務だからね〜」
春菜「に、任務?」
メイリン「いやいや、こっちの話です。じゃあ行くよ?じゃん…けん…」

こうして春菜はメイリンとじゃんけんを交わしたが、見事に連敗を交わす

春菜「う、うそ……」
メイリン「残念♪じゃあ行くよ?こちょこちょこちょこちょ〜」
春菜「や、きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
メイリン「どう?くすぐったい〜?もとの世界では私とお姉ちゃんは軍の尋問部隊に配属してるの♪」
春菜「きゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」(軍人さん!?この娘が)
メイリン「ほらほら♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
春菜「きゃ〜ぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!」
メイリン「脇の下が苦手みたいね♪もっとくすぐってあげるよ?」
春菜「やだぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
メイリン「お腹とかはどう?…こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
春菜「やぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

メイリンは動けない春菜の無防備な身体を絶妙な力加減でくすぐっていく。敏感な春菜にはまさしく拷問に等しい

春菜「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
メイリン「いい顔だね〜♪一度お姉ちゃんと2人でくすぐりたかったなぁ」
春菜「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

メイリンは春菜の脇をくすぐりながら言う

メイリン「今頃仲間の誰かがお姉ちゃんにやられてるよ?お姉ちゃんのくすぐりは半端じゃないんだから!」

メイリンは姉を誉める

455名無し:2011/06/04(土) 23:36:11 ID:ODdncKcMO
春菜「わかったからやめて〜へへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
メイリン「こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

メイリンのくすぐりに拍車がかかる

春菜「助けて〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

こうして春菜は時間の間、たっぷりくすぐられた

メイリン「じゃあこれで終わりね♪引き続き頑張ってね?」

メイリンは部屋を出て行く

春菜「もう耐えられないよ……」

春菜がそんなことを思っていると…

春菜「あれ?これは……」

春菜の頭から小さな錠剤が出てきた

春菜「何だろこれ…」

そうこうしているうちに次なる資格が現れた

456名無し:2011/06/04(土) 23:36:33 ID:ODdncKcMO
『春菜:七尾英理子』


英理子「あらぁ♪こんなかわゆい娘が相手なんて」
春菜(きれい……)

次に現れたのはいやに大人っぽく巨乳の美女だ

英理子「私は七尾英理子♪よろしくね〜」
春菜(何だかお姉ちゃんみたい…)
英理子「じゃあさっそくじゃんけんしよっか♪」
春菜(よし…何が起こるかわからないけど……)
英理子「?」

春菜は先ほどの錠剤を飲んだ

春菜「………」
英理子「大丈夫?」
春菜「えぇ…始めましょうか?」
英理子(雰囲気変わったわね…)「じゃあ、じゃんけん…」

結果は1勝1敗だった

英理子「嘘!?負けちゃった…ま、たまにはくすぐられるのも悪くないわね〜」

ルールに則って拘束を入れ替える

英理子「何だかこの体勢だとドキドキしちゃうわね♪」

英理子は余裕だった…が、すぐにこれは打ち砕かれることになる

春菜「覚悟はいい?お姉様…」
英理子「やだぁ♪英理子でいいわよ」
春菜「じゃあ…英理子さん?……死ぬほど笑ってね?」

春菜は英理子の脇をくすぐる。英理子は露出の大きなキャミを着ていたので脇の下は完全に無防備だ

英理子「きゃ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!そこは弱いの〜」

どうやら英理子の弱点は脇らしい

春菜「ふふ…弱点丸出しの格好なんかするからよ?もっと可愛がってあげる♪」

春菜のくすぐりは一気に加速する

英理子「きゃあぁ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったぁい」(何この娘!?性格が最初とまるで正反対…一体何を飲んだの!?)

春菜が飲んだ錠剤…そこには以前春菜がドS化したときの成分が含まれていた。もちろん作ったのはモモでそれを密かに春菜の髪に紛れ込ませたのも彼女だ。それを知らずに飲んだ春菜は現在、バリバリのドSモードである

春菜「ほら、弱点はここだけじゃないでしょ?正直に言いなさい」
英理子「あぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!足の裏ぁぁ〜」
春菜「よく言えました♪ご褒美に…足の裏をこちょこちょしてあげる♪」
英理子「や、やめて〜〜」

457名無し:2011/06/04(土) 23:36:54 ID:ODdncKcMO
春菜「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ〜」
英理子「きゃ〜〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜」
春菜「あはは♪もっと喚きなさ〜い」

春菜は英理子の脇、脇腹、太股、足の裏を素早くくすぐりまくる。そして3分がたった

春菜「あ…あれ?わ、私……」

どうやら春菜はもとの性格に戻ったらしい。あの薬は3分ちょっとで効き目が切れるようだ

英理子「ハァ…ハァ……さ、次はあなたがくすぐられる番よ?横になって」

春菜は言われるまま横になる

英理子「たっぷりお返ししてあげるわよん♪」

英理子はそういって春菜の脇をくすぐり始める

春菜「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!いやぁ〜」
英理子「私だってくすぐったかったのよ?だからたっぷり同じ目にあわせてあげるからね?」

英理子はそういって羽を取り出す

英理子「あなたの弱点は効いてるわ♪ほ〜ら、こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」

英理子は羽で春菜の首筋をくすぐり、空いた片手で脇をくすぐる

春菜「いやぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!あははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

春菜は首と脇を同時にくすぐられ、笑い狂うしかなかった。そして3分がたった

英理子「はい、こちょこちょ終了〜♪」
春菜「ハァ…ハァ……ハァ……」
英理子「次で最後だからね?頑張って〜」

英理子は春菜の拘束を片手だけ外し、部屋を出て行った

春菜「もう……いや……」

458名無し:2011/06/04(土) 23:37:18 ID:ODdncKcMO
『春菜:いの、サクラ、テンテン、香燐、ヒナタ』


いの「さぁ、最後は私達よ?」

春菜の周りにはいつの間にか5人の女の子たちが立っていた

春菜「ぜ、全然気づかなかった…」
香燐「当たり前だ。ウチらは忍びだからな」
春菜「に、忍者!?」
いの「そ、木の葉国特殊部隊くノ一拷問班よ」
春菜「……?」
サクラ「全然理解してないわよ?」
テンテン「要するに私達は忍者の拷問を任されてる部隊ってことよ」
ヒナタ「よろしくお願いします」
いの「そういうわけよ?早く始めましょ?」
香燐「ウチが行くよ。こう見えてじゃんけん強いんだからな」

香燐がしゃしゃり出て、春菜に対決を申し込む

香燐「行くよ!じゃんけん…」

結果は春菜の連敗だった

いの「やるじゃない!」
香燐「バカにすんな!!」
サクラ「じゃあ行くわよ?春菜ちゃん」

そういっていのとサクラとテンテンは拷問用のスベスベした手袋をつけ、ヒナタと香燐は羽を両手にもつ

春菜「いやぁ!いやぁ〜〜」

彼女らの準備を見ただけで春菜は泣き叫ぶ。無理もない。今からこの5人に身体を弄ばれるのだから。テンテンは春菜の頭上に、いのとサクラは身体の両側に、ヒナタと香燐は足元に陣取る

いの「んじゃあ、行っくわよ〜」

いのの合図で5人は一斉に春菜をくすぐった

春菜「きゃあああぁぁ〜っっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
いの「いい反応ね♪いじめ甲斐があるわぁ」

いのとサクラは春菜の脇、脇腹、お腹、太股などを両側から縦横無尽にくすぐる

テンテン「ここも弱いんでしょ?かわいい〜」

テンテンは春菜の頭上から首筋や耳、頬をサワサワと撫でくすぐる

春菜「きゃ〜〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ダメェェェェェェ〜」

この3人だけでもたまらないのに、それに加えて

香燐「ふふ…ピクピクしてるわよ?あしのうら♪」
ヒナタ「くすぐったいですか?こしょこしょこしょ…」

ヒナタと香燐は得意の羽を使った責めで、まるで春菜の足を掃除するかのように優しく足裏や足の甲を撫で回す

春菜「きゃあぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」

459名無し:2011/06/04(土) 23:37:40 ID:ODdncKcMO
いの・サクラ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
春菜「ひぃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
テンテン「まだまだ♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
春菜「きゃあぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ヒナタ・香燐「こちょこちょこちょこちょこちょ…こしょこしょこしょこしょこしょ〜」
春菜「もう許して〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
いの「ふふ♪じゃんけんに負けた春菜ちゃんが悪いのよ?」

いのとサクラはそれぞれ筆と猫じゃらしを1本ずつもち、テンテンも紙縒と羽を取り出す

サクラ「行くわよ?道具祭の術〜」

サクラのかけ声で5人は一斉に春菜の身体を弄りだした

ヒナタと香燐は引き続き春菜の足の裏をくすぐる。いのとサクラは春菜の脇やお腹に道具を這わせ、優しくなで上げる。テンテンは首や耳を羽で撫でながら鼻を紙縒でこしょこしょといじめる

春菜「ひぁ……ふぁ…あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!っくし!」

春菜は笑いながらくしゃみをさせられ、余計に苦しむ

サクラ「結構キレイな身体してるわね」
いの「好きな人をオとそうとしてるのね〜?悪い娘だわ」
テンテン「そんな悪い娘にはお仕置きしなくちゃ」

5人の手にした道具は文字通りに春菜の全身を這い回る

春菜「きゃあああ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!いやぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
いの「ほらほらぁ♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」

いのは春菜の脇の窪みに羽を入れて、もぞもぞと動かす

春菜「やだぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!助けて〜〜」

春菜はひたすら笑い悶える

460名無し:2011/06/04(土) 23:38:00 ID:ODdncKcMO
テンテン「かわいい〜♪何だかもったいないわね〜?ふぅ〜」
春菜「ひぁぁ〜〜」

テンテンは春菜の耳に息を吹きかける

いの「みんな、そろそろアレ行く?」
サクラ「耐えられるの?この娘」
いの「その時はその時よ!」
香燐「そうそう。相手のこと気にしてたら拷問なんてやってられないよ」
ヒナタ「ごめんなさい、春菜さん…」

そういって香燐とヒナタも他の3人と同じスベスベ手袋を装着する。そして5人はその艶めかしい指々を一斉に蠢かせる

春菜「結城君…助けて〜」
いの「必殺忍法!滑指擽刑の術!」

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…

春菜「きゃあぁぁぁ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〆≧◇≦¥#*@§∴〜っ」

春菜は奇声に近い笑い声を上げ悶絶する。文字通り滑らかな指で擽りの刑にするだけという実に単純でひねりのない責めだが効果は絶大だ

春菜「うひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜っ!!!」

サクラ「よほどくすぐったいのね…」
いの「そりゃそうでしょ?これに耐えられた人なんて忍びにもいないもの。ただの女の子なんて問題外よ」

5人は言いながらも春菜の身体をくすぐり続ける

5人「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
春菜「きゃ〜〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」

そして春菜は時間ギリギリのところで失神してしまった

いの「あ〜あ。気絶しちゃったか〜」
香燐「ま、すぐに意識戻るだろ」
いの「それもそうね。じゃあ行こっか。私達も忙しいし…」

5人は春菜の拘束を外して出て行った。春菜が次の部屋に向かったのはそれから20分後だった






第30章 完

461くすぐり好きの名無しさん:2011/06/05(日) 16:27:28 ID:wM835io2O
おつ

462くすぐり好きの名無しさん:2011/06/09(木) 21:58:34 ID:3Q.oUqBg0
やっぱ版権物いいね

463名無し:2011/06/16(木) 16:19:15 ID:byKZ3Sd2O
第31章  苦悶の闘技場③




唯「ここは……」
ハンコック「ここはそなたにとって地獄のステージじゃ…」
唯「だ、誰…!?」
ハンコック「妾はボア・ハンコック。そなたを苦しませる番人…」
唯「何を言ってるんですか!?通してもらいますよ」
ハンコック「通りたくば妾とのじゃんけんに勝つのじゃ」
唯「わ、わかりました…」
ハンコック「ではいくぞ?じゃん…けん……」

唯は1勝1敗だった

ハンコック「ほう、妾に勝つとはな。いいだろう。くすぐるがよい」
唯(先に進みたいだけなのに…ま、いっか)

ハンコックは拘束台に押さえつけられる

ハンコック「妾はくすぐったがりだから手加減するのじゃ」
唯「は〜い!…こしょこしょこしょこしょ……」

唯はだらしなく返事し、ハンコックの両脇を優しくくすぐった。すると…

ハンコック「うひゃははははははははははははははははははははははははははは〜!やめぬか!こそばいわぁぁ〜」
唯「まだ軽くですけど!」
ハンコック「妾はこそばいのが苦手なんじゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!脇はやめれ〜」

ハンコックは軽く脇をこしょこしょされただけで笑い悶える

ハンコック「た、頼む!脇だけはぁははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ハンコックは唯のくすぐりにひたすら許しを乞う

唯「じゃあ別のところにしますね!!」

唯はだるそうにハンコックの脇腹に指をあてがい、またもやさしくくすぐる。すると…

ハンコック「そこも!そこもこそばいわぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!!」

唯が脇腹をクニクニと揉むと、またもハンコックは大笑いする

唯「じゃあどこならいいんですか!」
ハンコック「あ、足じゃ…足の裏なら耐えられる」
唯「…………」

唯は仕方なくハンコックの両足の裏に指を這わせる

ハンコック「おほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ!そこはなしじゃあははははははははははははははははははははは〜」
唯「我慢できるって言ったじゃないですか!!」

唯はとうとう怒り、ハンコックのありとあらゆる身体の場所をくすぐった

464名無し:2011/06/16(木) 16:19:37 ID:byKZ3Sd2O
ハンコック「ぎゃああああぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
唯「…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょっ!」

唯も普段とは違う感じでハンコックの身体を意地悪に責める。なかなか先に進めないのと服を着れず、水着でうろつかなければいけないことにもどかしさを感じているのだ

ハンコック「こそばゆい!こそばゆいのははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

どうやらハンコックはよほどくすぐりが苦手なようだ。唯の軽いくすぐりでこの始末だ。モモや遥を相手取れば死んでいただろう

ハンコック「ぎゃっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

ハンコックは時間が終わるまでひたすら笑わされ続けた

ハンコック「そなた……やるではないか…」
唯「どうも!」
ハンコック「次は妾の番じゃな。たっぷり礼をせねば…」

ハンコックは唯を拘束台に横たわらせ、上にまたがる。唯の上にはハンコックの美しき身体が覆い被さる

唯(そういえばくすぐってるときもちょっと思ったけど…綺麗な身体……)

唯がそう思ってハンコックの身体に見とれた瞬間…

唯「!!??何これっ」

なんと唯の両手足首が石化してしまった。これでは身体を動かせない

唯「な、なんで……!?どうなってるの」
ハンコック「それは妾の『メロメロの実』の効果じゃ」
唯「め、『メロメロの実』?」
ハンコック「妾の美貌に見入ったものを石化させる能力があるのじゃ。そなた…妾の身体を見て、何か思ったじゃろ?」
唯(じゃあさっきので……!?動けない)
ハンコック「妾にはまだ2つの能力があるのじゃが……とりあえず先の礼をさせてもらう」

ハンコックは唯にまたがり、手を伸ばす

ハンコック「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」
唯「きゃあああぁぁ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ハンコックの細長い指が唯のがら空きの脇を襲う

465名無し:2011/06/16(木) 16:19:58 ID:byKZ3Sd2O
唯「きゃあ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜」

ハンコックは異常なまでのくすぐったがりだったが責め手に回るとその技術は恐ろしい

ハンコック「どうじゃ?こそばゆいか?ほれほれ♪」
唯「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」

ハンコックはその細長い指を駆使して、唯の首、脇、脇腹、お腹、太股、足の裏をくすぐり尽くす

ハンコック「どこをくすぐられるのが一番堪えるか…白状してもらうぞ?」
唯「い、言わないわよ!」
ハンコック「そうか…ではこの華奢な身体に訊ねるとするかの」

ハンコックの指は再び唯の脇の下を襲う

唯「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ハンコック「まだ言わぬか?強情な奴には折檻が必要じゃ」

ハンコックの指はさらに加速する

唯「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!言う!言うからぁ〜」
ハンコック「聞き分けのよい娘じゃな。して…どこがダメなのじゃ?」
唯「あ、足の裏…です」
ハンコック「ふむ…では試してみるとするか」
唯「ちょっ…うそ!きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ハンコックのすばしっこい指は唯の足の裏を這い回る

唯「助けて〜!きゃっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

しばらく唯はくすぐり続けられた

ハンコック「そろそろ妾のさらなる力を披露しよう」
唯「……えっ…!?」
ハンコック「見るがいいわ…フフフ」

ハンコックが顔の前で手をクロスさせたそのとき、唯の周囲には細長く器用そうな手が無数に現れた

ハンコック「これが妾のさらなる力『ハナハナの実』じゃ。たっぷりこそばゆい目にあってもらうぞ?」

ハンコックが手をこちょこちょと動かすと唯の周囲の指も一斉に唯の身体をくすぐり始めた

唯「いやあぁ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜っ」

466名無し:2011/06/16(木) 16:20:17 ID:byKZ3Sd2O
ハンコック「どうじゃ?苦しかろう。本来ならば実の力は1つしか得られぬのだが、どういうわけか妾は3つまで所持できるのじゃ」

ハンコックは実の説明をしながらも指は止めない

唯「お願い〜!許して〜へへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!あ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ハンコック「なかなかにかわいらしいではないか。ほ〜れほれ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

ハンコックの指の動きに呼応して唯の悲鳴がいっそう激しくなる

唯「やだぁ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ハンコック「どうやらそなたも重度のくすぐったがりのようじゃな。『ハナハナの実』は危険じゃ。解放してやろう」

ハンコックは唯へのくすぐりを中断する

唯「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」

唯は必死に呼吸を整える

ハンコック「次はハナハナの実に比べると少しは楽かもしれぬな。最も次はどんなに苦しんでもやめぬが…」
唯「次は……何を……?」
ハンコック「次はたまらんぞ?」

ハンコックは唯の身体の上に覆い被さるようにまたがる

ハンコック「次はこうしてやるわ」

ハンコックは両指で唯の脇をくすぐった

唯「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!何で〜!?」

唯は笑い転げる。ハンコックの指と唯の脇の間に摩擦がはたらかないのだ

ハンコック「これが妾の最後の力、『スベスベの実』じゃ。文字通り身体中をスベスベにする力じゃ。故に摩擦などは発生しない」

ハンコックは唯をくすぐりながら、身体を揺らし、密着した唯の身体に擦らせる

唯「ああぁ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ハンコック「ほ〜れぇ♪スベスベスベスベスベスベスベスベスベスベ…」
唯「やめ…動くだけで…くすぐったい〜」

ハンコックの身体はもはやそれ自体がくすぐりの道具だ

467名無し:2011/06/16(木) 16:20:39 ID:byKZ3Sd2O
ハンコック「こそばゆいかの?次は足の裏をくすぐってやろう」
唯「やめ…やめて〜〜」
ハンコック「ふふ…身悶える姿、実にかわいらしいぞ?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
唯「きゃ〜〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!うひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ハンコック「よい反応じゃ。まだまだやめぬぞ〜」

ハンコックはときにやさしく、ときにひっかいたり、息を吹きかけたりと、唯の足裏をくすぐり尽くす。さらにそのテクニックに加え、『スベスベの実』の効果でくすぐったさが倍増する

ハンコック「よ〜く滑るのう。きれいな足裏じゃ」
唯「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!苦しい!死んじゃう〜ふふふふふふふふははははははははははははははははははははははははははは〜」

唯はいつになく激しく笑い狂う

唯「助けて〜〜〜」
ハンコック「ふむ…ここらはどうかの?」

ハンコックは唯の膝に指を置き、ゆっくりと広げる

唯「あひひははははははははははははははははははははは〜!それダメ…!」

唯は足をバタつかせて逃げようとする

ハンコック「逃がさぬぞ?そ〜ら」

ハンコックの力により、唯の足は膝以外石化され、どこも動かなくなった

唯「や、やめて〜!離して〜」
ハンコック「これで妾の好き放題じゃ。覚悟せい?ふわぁ〜」

ハンコックは先ほどと同じことを繰り返す

唯「うひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜ひひひははははははははは〜」

しかし、ハンコックの手は休まることなく唯を笑わせ続けた

ハンコック「ふむ。妾はそろそろ行くとしよう。石化は解いてやるから感謝するのじゃ」

ハンコックは唯の石化をとき、代わりに拘束してから部屋を出て行った

唯「はぁ……はぁ……これ、キツい…」













※ハンコックのキャラが違ってたらすみません

468名無し:2011/06/16(木) 16:20:58 ID:byKZ3Sd2O
『唯:キャンディス』


キャンディス「さぁ、次はあたしよ?お嬢ちゃん」
唯「!?」

唯の前に現れたのは全身をボンデージに包んだ見るからに女王様気質の女だった

キャンディス「私は石遣いのキャンディス。よろしくねぇ?」
唯「っ……!」

キャンディスは唯の頬から首筋に指をおろしていく。唯はビクッとなる

キャンディス「クスクス…頬を撫でただけなのに。こしょこしょは苦手なようね」
唯「はぁ……っはぁ……」

キャンディスは唯の身体を愛撫しながら問いかける

キャンディス「時間も惜しいし、始めるわよ?じゃんけん…ポン」

唯は負けてしまった。キャンディスがじゃんけんのときも愛撫を続け、唯は力が入らず、パーしか出せなかった

キャンディス「ウェポンARM『サディスティックフェザー』…たっぷりと悦びの声を聞かせて?」

キャンディスはARMの力で大きくて柔らかそうな羽を取り出す。そしてそれを唯の身体に這わせる

唯「あぁ……ふぁははははは……いひひひはは………」

キャンディスは優しく唯の身体を撫で回していく

キャンディス「どう?これはまだ性感帯を刺激しているだけ…」
唯「やめぇ………あははははははは…ふひゃん……」

キャンディスは唯の耳、胸の谷間、足の付け根、股間などを羽でサラサラと撫で回す

キャンディス「さて、そろそろくすぐってア・ゲ・ル♪」

キャンディスはその言葉で唯の脇、脇腹、お腹、足裏を素早くくすぐっていく

唯「ひゃあ〜〜あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
キャンディス「あぁ…いい反応…私のS心がゾクゾクしちゃうわ」

キャンディスは真性のマゾヒストであると同時にサディストでもある。唯の壮絶な反応がキャンディスの加虐心を煽り立てる

キャンディス「まだまだイジメてあげるわぁ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
唯「あはぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
キャンディス「お臍とか……効くわよぉ?」

キャンディスは唯の臍を羽でこしょこしょしたり、チョンチョンとつついたりしてみせる

唯「やはははははははははははははははははははははははははははは〜」

469名無し:2011/06/16(木) 16:21:27 ID:byKZ3Sd2O
キャンディス「次はもひとつ苦しいわよ?ウェポンARM『デスグローブ』!」

キャンディスのARMの発動とともに女王様にぴったりの滑らかな手袋がキャンディスの腕に装着される

キャンディス「地獄のくすぐりタイムよ?ウフフ…」

キャンディスはそういって唯の顔の上に座り込む。いわゆる顔面騎乗だ

唯「ん……んんん〜」(く、苦しい…)
キャンディス「この状態でこんなことされたらどうなるかしらねぇ」

キャンディスは唯の両脇を交互に突っつく

唯「っん〜〜〜〜〜〜〜〜」

唯は脇を突っつかれただけで悶える

キャンディス「ふふ…まだ突っついただけよ?こぉんなことされたら〜?」

キャンディスは唯の両脇を高速でくすぐる

唯「〜〜〜!んんっふふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」(く、くすぐったいし…息できない!)

キャンディスの着けている『デスグローブ』は人体をくすぐるのに適したもので、その効果は絶大だ

キャンディス「クスクス…この手袋で責められて無事だった人はいない…終わったねぇ」
唯「んっふふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」(そんな…死んじゃう!あはははははははははははははははははははははははははは〜)

唯は息ができないまま笑い狂わされる

キャンディス「ウフフ…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
唯「んぐぐ〜〜っふふんんん〜〜っん」
キャンディス「あぁん♪息がお尻を刺激して…気持ちいい……もっと悶えて?」

唯が笑い悶えることでくぐもった声と息がキャンディスの薄いボンデージに包まれたお尻を刺激する。真性のマゾであるキャンディスはそれに快感を覚え、同時にそのために一層唯を責め尽くす

唯「んんんん〜〜ふふふふんんん〜〜ふふ!」(もうムリ〜!くすぐったすぎるよぉ)
キャンディス「あはぁ♪…いやぁ…くすぐったいわぁ♪もっと…もっとこちょこちょしてア・ゲ・ル」

キャンディスは唯のあばらのあたりに手を伸ばす

唯「っ!?」

唯はあばらを触られて過敏に反応する

キャンディス「今の反応…ここが弱いの?」

キャンディスは唯のあばらをこしょこしょと刺激する

唯「んんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!」(ダメ…!死んじゃう〜)
キャンディス「んはぁ……ほぉら…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

470名無し:2011/06/16(木) 16:21:41 ID:byKZ3Sd2O
唯「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんん〜〜!」(くすぐったい〜!結城君、助けて〜)
キャンディス「あはぁん…やだぁ……くすぐったい…ふふ…いいわよ〜。あなたが息を漏らすほど私は快感に浸っちゃう。だからもっともだえなさい?こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
唯「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

キャンディスの無慈悲なくすぐり責めは続き、時間切れとともに唯は気絶し、キャンディスは絶頂を迎えた

キャンディス「あらあら?気絶しちゃったのね…かわいい…フゥ〜〜〜」

キャンディスは唯の耳に息を吹きかける。唯は一瞬ビクッとするが意識はない


キャンディス「ホントに気絶してるのかしら?こしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」

キャンディスは唯の脇からあばらにかけてをくすぐる。が、唯に反応はない

キャンディス「ホントに気絶しちゃったみたいね。これでファントムも喜んでくれるかなぁ?」

キャンディスはウキウキしながら部屋を出て行った

471名無し:2011/06/16(木) 16:21:59 ID:byKZ3Sd2O
『唯:ミーア』

唯「んんっ…ここは……」
ミーア「目が覚めたかしら?」
唯「あ、あなたは……ら、ラララ、ラクス・クラインさん!?」
ミーア「私のこと知ってるの?嬉しいな〜」
唯「受験勉強のとき、ラクスさんの歌に励まされました」
ミーア「へ、へぇ〜。じゃあ始めよっか〜」
唯「あ、その…私の負けでいいから…あとでサインください!」
ミーア「いいの?後悔しちゃうよ?」
唯「いえ、ラクスさんにくすぐってもらえるなんて光栄です」

唯は自分の意志で不戦敗を申し出た。よほどラクスに憧れているのだろう。しかし、目の前の女の子がラクスに扮している娘だとは気づかない

ミーア「じゃあ、行きま〜す♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
唯「やぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
ミーア「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ〜」
唯「あぁ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜っくすぐった〜い」


ミーアは唯の脇、脇腹、お腹、首筋をひたすらくすぐってくる

唯「あ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ミーア「君はどこをこちょこちょされるのが効くのかな?」
唯「あ、あひの裏〜!足の裏です〜」
ミーア「正直だね♪ご褒美にイジメてあげるね?」

ミーアは唯の足元にしゃがみ込み、足裏に指を這わせる

唯「きゃはは…あはははははははははははははははは〜」
ミーア「まだ軽〜く触ってるだけだよ?こちょこちょしちゃおっかなぁ?」
唯「ひ、ひぃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ミーアは唯の足裏を軽くくすぐった。ミーアの両手には白い手袋が着けられているので唯にはたまらない

ミーア「どう?これだけでたまんないでしょ?もっと早く指を動かしちゃお♪」

ミーアはそういって一気に激しくくすぐってきた

唯「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ミーア「かわいい…うふふ♪」

472名無し:2011/06/16(木) 16:22:19 ID:byKZ3Sd2O
唯「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ミーア「ほらほら〜♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
唯「ひゃっ…きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ミーア「どう?意表をついた脇の下攻撃は?」

ミーアは素早く唯の頭上に回り込んで脇の下をくすぐる。足裏に意識をおいていた唯は完全に虚をつかれた

唯「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ミーア「ほ〜ら♪いっぽんば〜しこ〜ちょこちょ〜」

ミーアは歌姫らしく、歌を歌いながら唯をくすぐる

唯「やめてくださははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!あははははははははははははははははははははははははは〜」
ミーア「に〜ほんば〜し〜こ〜ちょこちょ〜♪」
唯「あひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ミーア「まだまだ続くよ?さんぼんば〜しこちょこちょこちょ〜」
唯「も、もうやめへへへへへへへへへへへへ〜」

そしてしばらくミーアはそれを続け、

ミーア「じゅっぽんば〜し〜…こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
唯「きゃああぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

十本目で唯はあらゆる箇所をくすぐられ、悶絶した

ミーア「よし!終了〜♪サインの方はあとでお家に郵送してもらうから」
唯「は、はい!」
ミーア「じゃあ頑張ってね〜」

ミーアは部屋を出て行った



ミーア「ラクス・クライン…よろしく頼むわ」
ラクス「かしこまりましたわ。私にも少し楽しませてください」


裏ではこんな取引が行われていた

473名無し:2011/06/16(木) 16:22:37 ID:byKZ3Sd2O
『唯:カーチャ』


カーチャ「わぁ…きれいなお姉ちゃん!」
唯「え!?子供…」

唯の前には金髪でゴスロリな感じの女の子がいた

カーチャ「お姉ちゃん…私、こちょこちょされたら死んじゃうくらい笑っちゃうの。だから負けてよぉ」
唯「えっ…?」

なんと女の子は唯にじゃんけんに勝たせてもらうよう申し出た

唯(ま、まぁ…こんな子供にくすぐられても…平気かな)「いいわよ?」
カーチャ「ホント!?ありがとう!お姉ちゃん」

こうしてカーチャは責める側に回った。作戦通り…

唯「お姉ちゃんもくすぐったがりだから手加減してね?」
カーチャ「ふふ…お姉さまったら優しいのね……その前に」
唯「えっ!?」(様子が変わった…?)「ひゃあっ…」

カーチャは唯の胸を触る。唯の身体は反応し、徐々に鳥肌がたってくる

唯「はぁ……あぁん…んあ…」
カーチャ「ほぉら♪お姉さま?だんだん気持ちよくなってきた〜?」

唯はあまりの快感にだんだん乳首がたってくる

カーチャ「そろそろ頃合いね…ソーマを頂くわ」

カーチャは唯の水着をめくり、乳首に吸い付いた

唯「きゃあ!ハレンチな〜〜」
カーチャ「んんっ……この乳首がハレンチな証拠よ?」
唯「ひぁぁ……イヤイヤ……あぁん…」
カーチャ「んん…ぷはぁ……」

カーチャは唯の乳首から口を離し、再び水着を着け直す。カーチャは女の乳首から『ソーマ』というエネルギーを吸い取ることができる。ちなみにソーマを吸われたものは…

唯「はぁ……はぁ……力が…入らないよ……」
カーチャ「ふふ…お姉さま?これからがホ・ン・バ・ン♪」

カーチャは唯に馬乗りになり、舌をだしながら、指をワキャワキャと動かす

唯「らめぇ…この状態で…そんな……」
カーチャ「じゃんけん負けてくれたお礼に本気でイジメてあげる…」

カーチャは唯の首筋を軽〜く触る

唯「やぁ…!くすぐった…い」
カーチャ「そういえば…私のこと子供とか言ってたわね…お仕置きしなきゃ」
唯「はぁ……はぁ……」
カーチャ「こしょこしょ地獄の刑♪」

カーチャは唯の上半身を巧みにくすぐる

唯「きゃああぁ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

唯は激しく笑い狂う。ソーマを吸われ、いつもの数倍くすぐりに弱くなっていたからだ

474名無し:2011/06/16(木) 16:22:57 ID:byKZ3Sd2O
カーチャ「くすぐったい?あなたの弱点は知ってるけどそこを責めたら死んじゃうから脇と脇腹で勘弁してあげるわ」
唯「きゃああぁ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!死んじゃうってばぁぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
カーチャ「大丈夫よ?もぉっとくすぐったいことされてる人はいるわ。それとも同じことされたい?」

カーチャの下には桂木華という女の子がついて回るのだが、カーチャは日々その娘に唯の数倍くすぐったい調教を施しているらしい

カーチャ「それに比べたら全然マシよ?感謝するのね…」
唯「やはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜」

唯は脇はさほど弱くはなかったが度重なる責めですっかり敏感になってしまったようだ

カーチャ「ほぉら♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」

カーチャの小さく細長い指が唯の上半身を無尽に這い回る

カーチャ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜♪さぁ、もっともがきなさい?」
唯「いやあぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

カーチャの悪戯なくすぐり地獄はひたすら唯を苦しめた

唯「はぁ……はぁ……もう、イヤ……」
カーチャ「まだ終わってないわよ?」

カーチャは白い手袋を装着する

唯「ひっ!?」
カーチャ「こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜♪」
唯「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
カーチャ「どぉ、お姉さま?カーチャ様特製の『お仕置き用こちょこちょ手袋』は」
唯「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜死んじゃうぅ〜」
カーチャ「もう少し時間があればお姉さまもオモチャにできたけど…仕方ないわ」

カーチャはさらに激しく唯をくすぐる

475名無し:2011/06/16(木) 16:23:14 ID:byKZ3Sd2O
カーチャ「ほら…脇の下もくすぐったいでしょ?」
唯「いやあぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ダメだったらぁぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははは〜」
カーチャ「脇腹も効くわよぉ?こちょこちょこちょこちょ〜」
唯「助けて〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったぁ〜い」

カーチャの小さな指は唯の胴を余すところなく這い回る。その刺激に大悶絶する

カーチャ「うふふふ…反省した?」
唯「しましたあぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」
カーチャ「そう……じゃあご褒美をあげなきゃね?…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
唯「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

カーチャはご褒美と称して唯の全身をくすぐり始めた。先程は胴だけだったが次はそれに加え、首、太もも、足裏などあらゆる箇所をくすぐる

唯「ダメ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
カーチャ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
唯「きゃあ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!許して〜〜!!」

それからしばらくしてから唯は解放された

カーチャ「はい、終了♪助かったわね…続きはまた今度ね?」
唯「ひっ……」

そういって微笑みかけたカーチャの顔はまさに悪魔だった。かくして唯もこのステージを乗り切ったのだった









第31章 完

476くすぐり好きの名無しさん:2011/06/16(木) 22:18:35 ID:AwrpDoVc0
おつ

477くすぐり好きの名無しさん:2011/06/16(木) 22:18:58 ID:AwrpDoVc0
F/Mが欲しい

478くすぐり好きの名無しさん:2011/06/16(木) 23:40:22 ID:NDAwIMek0


479くすぐり好きの名無しさん:2011/06/16(木) 23:41:31 ID:NDAwIMek0
おつ

480くすぐり好きの名無しさん:2011/06/27(月) 02:12:16 ID:4uS5f.rM0
闇ちゃん・・・

481名無し:2011/06/29(水) 22:30:13 ID:ZfV0T2qQO
第32章 苦悶の闘技場④



『ララ:ラクス』


ラクス「ようこそいらっしゃいました。ララ・サタリン・デビルークですね?」
ララ「そだよ!君は?」
ラクス「私はラクス・クラインです。それでは時間も惜しいですし、始めましょう」
ララ「その前に…じゃんけんって何〜?」
ラクス「?…ふふ、あなた…異星人ですの?じゃんけんというのは…」

ラクスはララにじゃんけんのやり方を教える

ララ「何か簡単な勝負だね〜」
ラクス「そうですわね。ですが、単純明快なルールとは裏腹に奥の深い遊び…いえ、戦いであるとも言えますわ」
ララ「ん〜。よくわかんないけど…」
ラクス「ふふ…異星人とはもっと恐ろしげな人物かと思っていましたが、あなたのように愉快でかわいい人ばかりなら争いなど起こらないのですが」
ララ「も〜!難しい話ばかりしてないで早くしようよ〜」
ラクス「あなたと話をするのはすごく楽しいですがその通りですね。行きますよ?」

ラクスとララはじゃんけんをし、ララは2回とも負けてしまった

ララ「あ〜、負けちゃったよ」
ラクス「では、罰ゲームを受けていただきますわ」
ララ「ほ〜い」

ララは勧んで拘束される。どうやらララはゲームを楽しんでいるようだ

ラクス「ではくすぐらせていただきますわ」

ラクスはそういうとララの無防備な脇腹をこちょこちょとくすぐった

ララ「あぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜」
ラクス「いい笑顔ですわ。世界中の人々がみんなこんな笑顔になれば…」

ラクスはくすぐりを加速する

ララ「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったいよぉ〜」
ラクス「ララさんったらこちょこちょに弱いんですね。こういうのはどうでしょう?」

ラクスはララの脇を突っつく

ララ「そ、それも…ダメだよぉ〜」

ララは必死に身体をよじる

ラクス「ふふ…逃げられませんわ?こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」

ラクスはララの脇の下をくすぐる

ララ「きゃあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜くすぐったい〜!」

482名無し:2011/06/29(水) 22:30:30 ID:ZfV0T2qQO
ラクス「ふふ…かわいいですわ♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」
ララ「やぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!ラクスの意地悪ぅ〜」
ラクス「うふふふ…」

ラクスはララの首筋を指先でこちょこちょする

ララ「やはははははははははははははははは!ラクス〜!こしょばい〜」
ラクス「そういえばララさんのこの尻尾…」
ララ「ひぃっ…尻尾はダメだよぉ〜」
ラクス「そう言われるとますます興味が湧いてきますわ」

ラクスはララの尻尾をつかむ

ラクス「こしょこしょこしょこしょこしょ♪」
ララ「ふえぇぇ……ひょこはりゃめぇ〜」
ラクス「尻尾は敏感なのですね。脇の下とどちらが効くでしょう?」

ラクスは片手で尻尾をいじりながら、もう片手で脇の下をくすぐる

ラクス「んひゃあぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
ラクス「決めましたわ!私…くすぐりで世界平和を勝ち取ってみせますわ」
ララ「ふぇ……?」
ラクス「そのための礎になっていただきますわね?」

ラクスはそういうとララの身体中をくすぐった

ララ「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
ラクス「こちょこちょこちょこちょ…こしょこしょこしょこしょこしょ〜」
ララ「もうダメ〜へへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ラクスはひたすらララをくすぐり続けた

ラクス「大丈夫ですか?ララさん」
ララ「ひどいよ〜!ラクス〜」
ラクス「ごめんなさい。でも楽しかったでしょう?くすぐられるのも」
ララ「くすぐったいだけだよ〜!」
ラクス「あなたは本当に魅力的な女性ですね。一緒にいると全てを忘れてはしゃぎたくなります。好きなお人はいるんですか?」
ララ「いるよ!とっても優しいんだ」
ラクス「ふふ…彼と同じですね。応援していますわ」
ララ「ありがとう!」

このあとラクスは『くすぐりの歌姫』と呼ばれるようになった。ちなみにミーアと例の取り引きが行われたのはこの部屋を出てすぐである

483名無し:2011/06/29(水) 22:30:52 ID:ZfV0T2qQO
『ヤミ:高町なのは』


ヤミ「ここですね……」
なのは「ようこそ!私は高町なのは」
ヤミ「魔法使い…ですか」
なのは「そっ!君、フェイトちゃんに似てるね」
ヤミ「…よくわかりませんが無駄話は嫌いです」
なのは「じゃあ始めましょうか」

なのはとヤミはじゃんけんし、ヤミは負ける

ヤミ「!?」
なのは「最強の殺し屋さんもじゃんけんなら同じ条件だもんね〜」
ヤミ「くっ…」
なのは「レストリクト・ロック!」
ヤミ「きゃっ!」

ヤミはなのはの魔法で宙逆さ吊りにされる

なのは「んじゃ、行きますよ〜」

なのははヤミに近づき、ブーツを脱がす

ヤミ「や、やめてください!そこは……」
なのは「こちょこちょ攻撃〜」

なのははヤミの両足の裏をくすぐる

ヤミ「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
なのは「ここが弱いのもフェイトちゃんにそっくり♪もっとくすぐったげるね」
ヤミ「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

ヤミはひたすら笑い続ける

なのは「ほ〜ら♪こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
ヤミ「うひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
なのは「お次はこれ♪」

なのはは羽を取り出した

ヤミ「も、もうやめてください…」
なのは「ダメです♪これは罰ゲームなんだから」

なのははヤミの足の裏に羽を這わせる

なのは「ほらほら♪サワサワサワサワ〜」
ヤミ「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
なのは「お腹とかはどうかな?」
ヤミ「!?」
なのは「こちょこちょこちょこちょ〜」
ヤミ「きゃ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
なのは「ここも弱いんだね〜♪」
ヤミ「きゃははははははははははははははははははははははははははは〜」

ヤミは時間が来るまで笑わされ続けた

484名無し:2011/06/29(水) 22:31:11 ID:ZfV0T2qQO
『お静:みくる、有希』


お静「ここでしょうか?」
有希「ようこそ…」
お静「あ、あなたたちが私の対戦相手ですか?」
みくる「朝比奈みくるです」
有希「長門有希…」

お静の前に立ちはだかったのは2人の少女だ。1人は舌足らずだが巨乳で律儀な女の子、もう1人は短髪でクールな女の子だ

お静「では、始めましょうか」
みくる「負けませんよ?じゃん、けん……」

結果はお静の負けだ。ムリもない。みくるは未来からの使者だから、お静が何を出すか予め知っていたのだ

お静「しょ…しょんな〜」
有希「拘束させてもらうね」
お静「ふぇぇ〜」

お静はガッチリ拘束される

みくる「では罰ゲームを執行させていただきますね?」
有希「手加減はしないから…」

みくるはお静の頭上に座り、有希は太股あたりに座る

みくる「では、失礼しますね?ふふ…」
有希「まずは皮膚の感度をチェックするわ」
みくる「力、抜いてくださいね?」

みくるはお静の首筋をこしょこしょと撫でくすぐる

お静「あひひひ……あはは…」

みくるの細長い指にお静は小さく笑わされる

有希「感度良好…弱点はおそらく……」

有希はお静の脇腹を突っつく

お静「はひぃ!あひゃははははははははははははははは〜」

有希に脇腹をつつかれただけでお静は悶える

有希「やはり脇腹が弱点みたい…集中攻撃させてもらうわ」

有希の指の動きがお静の脇腹をこちょこちょしたり揉みしだいたりと激しくなる

お静「にゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
有希「団長のおかげで人体のくすぐりに関するウィークポイントは判明している」
みくる「そういえば涼宮さんも今日はこちらに来ているんですよね?男の子をくすぐると仰っていました」

みくるは脇をくすぐりながらそう言う

お静「きゃあぁ〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」(リトさんのことでしょうか?)

しかしお静にリトの心配をする余裕はない。有希とみくるはさらにくすぐりを加速させる

みくる「涼宮さんにやられてるせいで脇の弱点は把握済みです」
お静「あひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

みくるは巧みにお静の脇をくすぐる

485名無し:2011/06/29(水) 22:31:29 ID:ZfV0T2qQO
有希「もう1ヶ所……次は」
お静「ふひゃ!」

有希はお静の細い太股を撫で回した

お静「や、やめてくださ〜い」
みくる「私も協力します」

みくるはもう片方の太股にすり寄ってくる

有希「くすぐり開始…」

こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ…

有希の合図で2人は一斉にお静の太股をくすぐった。まるで触手のように這い回るその指達はお静を笑い狂わせる

お静「きゃあ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!そこはダメです〜」
有希「これは罰ゲーム…とことん苦しんでもらわないと」
みくる「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ♪」
お静「許してくだしゃい〜ひはははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
有希「最後の攻撃パターンにうつるわ」
お静「っ!?」

有希はそういうと片手で太股を、もう片手で脇腹をくすぐった

お静「にゃあぁぁ〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
みくる「では私も…」

みくるも有希に倣って同じパターンで責める

お静「きゃあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったいです〜」
有希「あなたも団長にくすぐられているときはこんな感じよ」
みくる「ふぇぇ…何かムズムズします〜」
有希「ちなみにさっき団長から連絡があったわ。『勧誘に失敗して苛立っているから、みくるちゃん、帰ったら覚えてなさい』って」
みくる「そんなぁぁ〜」

有希がそういうと相変わらず無表情に、みくるは泣きながらお静へのくすぐりを加速させる

お静「きゃ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

こうしてお静は時間がくるまでくすぐられた

486名無し:2011/06/29(水) 22:31:47 ID:ZfV0T2qQO
『御門:峰不二子』

御門「ふぅ…こんなメンドくさいとこ、来なけりゃよかったわ」

御門が一瞬、本音をバラしたとき

不二子「やっと来たわね。待ちくたびれたわ」
御門「誰、あなた?」
不二子「私は峰不二子。スパイの女王よ」
御門「スパイってあなた…スパイはそんな軽装しないわよ」

御門は不二子のへそ出しの短いキャミに超ショートパンツを見てツッコむ

不二子「あなたこそ医者だって聞いてるわ?そんな淫らな格好した医者なんて…」
御門「これはゲームに負けたせいよ。もう切りがないから早く始めましょう」
不二子「その高飛車な態度をねじ曲げてやるわ。じゃん、けん…」

結果は1勝1敗だった

御門「先にくすぐるのは私よ?横になりなさい」
不二子「お返しがキツいわよ?覚えてらっしゃい」
御門「大丈夫よ。お返しすることもできないぐらい苦しめてあげるわ。行くわよ?」
不二子「き、来なさい」
御門「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
不二子「ぎゃぁ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「あらあら、こちょこちょ弱いの〜?スパイなら我慢しなきゃね?」

御門は不二子のがら空きの脇を弄くりまわす

不二子「きゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜」(そ、想像以上だわ…)
御門「せっかくだから拷問しちゃおうかしら?」
不二子「…!?」
御門「あなたたちはどうしてこのゲームに参加しているの?」
不二子「そ、それは……」
御門「言えないの?じゃ、こうしちゃうわよ?」

御門は不二子の脇腹をくすぐる

不二子「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!言う〜!言うわよ〜」

御門はくすぐりを中断する

不二子「わ、私たちはみんな、あの子供に雇われたのよ…あんたたちに接触してデータを提供するように…」
御門「データ?」
不二子「く、くすぐりに関するデータよ…あの子が何を考えているかは知らないけど…」
御門「なるほどね…まだ面白そうなことが残ってたわね」
不二子「も、もう…許して…」
御門「あなたルール聞いてないの?負けたら3分くすぐられるのよ?」

487名無し:2011/06/29(水) 22:32:07 ID:ZfV0T2qQO
不二子「そ、そんな…」
御門「それにしてもあれだけでベラベラ喋っちゃうなんてスパイ失格ね」
不二子「わ、私は…くすぐりだけは…ダメなのよ……」
御門「ふ〜ん、一番弱いのはどこかしら?」
不二子「えっ?」
御門「一番くすぐったいところはどこ?って聞いてるの」
不二子「………」
御門「ふふ…拷問開始♪」
不二子「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

御門は不二子の脇、お腹、足の裏など露出した部分をくすぐる

不二子「くすぐったい〜ひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「言うまでくすぐるわよ?」
不二子「あははははははははははははははははははははははははははははははははははは……首〜!」
御門「ホントかしら?試してみるわね?」

御門は不二子の首筋をくすぐる

不二子「あひ……ふははは…あひゃ……」
御門「…………」
不二子「きゃぁ〜はははははははははははは……は?」
御門「ふふ…」

御門は不二子の胸をくすぐった。途端に不二子は笑いが大きくなった

御門「ふふ…私、首筋をくすぐったときと全く同じ力加減でくすぐったのに…こっちの方が反応大きいのはどういうことかしら?」
不二子「そ、それは……」
御門「私は医者よ?初めからあなたの弱点なんてわかってたわ」
不二子「私を…騙したの?」
御門「ふふ…嘘つきスパイにはお仕置きしなきゃね〜」

御門は不二子の胸を本気でくすぐった

不二子「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
御門「ほらほら?こちょこちょこちょこちょこちょ…」
不二子「うひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

御門は不二子の胸や脇、脇腹をくすぐる。不二子は笑い悶える

御門「そろそろ時間ね…いいわ、次はあなたにチャンスをあげるわ」
不二子「ハァ……ハァ……たっぷりお返しさせてもらうわ……」

御門は拘束される。そして不二子は御門にまたがり、黒いサテン手袋をつける

御門「あら、手袋なんて卑怯じゃない?」
不二子「怖じ気づいたの?」
御門「いいわよ?そっちの方が面白そうだもの」
不二子「ふふ…行くわよ?」

488名無し:2011/06/29(水) 22:32:25 ID:ZfV0T2qQO
不二子「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
御門「きゃあ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」(こ、これは……)

不二子が御門のくすぐりを侮っていたのと同様に御門も不二子のくすぐりを侮っていた

不二子「私はスパイよ?責める方も慣れてるに決まってるじゃない」
御門「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

不二子の激しいこちょこちょ責めが御門を襲う。さらに不二子が纏った黒い手袋がその責めをいっそう引き立てる

不二子「さぁて、さっきのお返しよ?一番くすぐったいのはどこかしら?」
御門「きゃ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

不二子は御門の胸を中心にくすぐり始めた

不二子「正直に言わないとこの大きなおっぱいを弄んじゃうわよ?」

胸を責められるのがたまらなくくすぐったい御門は思わず

御門「あ、足の裏ぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
不二子「ふふふ……」
御門(し、しまった……つい)
不二子「覚悟なさい?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」
御門「きゃあぁぁ〜はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
不二子「あら、どうやら正直に白状したみたいね。ご褒美をあげなきゃね…」

不二子はいっそう激しく足の裏をくすぐる

御門「あ〜〜〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」

御門も時間が来るまで笑い続けた

御門「ハァ……ハァ……やるわね。私をここまで苦しめたのはあなたが3人目よ……」
不二子「ふふ…私の実力がわかった?」
御門「確かに…責める方だけ見ると超一流のスパイね」
不二子「誉め言葉かしら?ありがたく受け取るわ。この先の健闘を祈るわ」
御門「…ありがたく受け取るわ」

こうして2人の女は互いに認め合ったのだった


遥「不二子さん…話があります。こちらへいらしてください?」
不二子「あら、勝利を祝ってくれるの?アハハ」

不二子は無線を切り、遥のもとへ向かう


遥「ふふ…私も身体を慣らしておかないと♪」

489名無し:2011/06/29(水) 22:32:43 ID:ZfV0T2qQO
『ルン:マジカルキョーコ』


ルン「ここかしら…それにしても寒くなってきたわ」
???「待ってたよぉ、ルン!」
ルン「誰?…って恭子!?」
キョーコ「ヤッホォ♪ルンの相手は私だよぉ」
ルン「な、何でキョーコが?」
キョーコ「雇われたんだぁ♪だから、ルン?悪いけど本気でいくよぉ?」
ルン「の、望むところよ!」(じゃんけんに勝てばいいのよね)
キョーコ「いっくよぉ?じゃん、けん…」

ルンは2回とも負けた

ルン「そ、そんなぁ」
キョーコ「ルンは最初に絶対パー出すからねぇ♪」
ルン「ず、ずるいよ〜」
キョーコ「これも戦略だよぉ?さ、横になって?」
ルン「い、いやぁ〜」

ルンは拘束される。ちなみに今日のキョーコの服装は制服だ

キョーコ「じゃあいっくよぉ?」

キョーコは指をワキワキと動かす

ルン「キョ、キョーコ〜、友達なんだから通してよぉ」
キョーコ「これは仕事なの♪仕事はきっちりこなさなきゃ」

キョーコはルンの脇腹をくすぐり始めた

ルン「きゃはははははははははははははははははははははははははははははは〜!くすぐったい〜」
キョーコ「ルンったらいつくすぐっても面白いね〜♪まだ脇腹だよぉ?」
ルン「だってぇへへ〜!くすぐったい〜!あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
キョーコ「次はここだよぉ?」

キョーコはルンのお腹で指を踊らせる

ルン「や、やだ…きゃ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」

キョーコ「ルンの弱点は知ってるんだからぁ♪」
ルン「きゃ〜ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!」

キョーコはルンのくびれた腰もくすぐる。そこもルンの弱点のひとつだ

キョーコ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ〜」
ルン「あ〜っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜!ごめんなさい〜」
キョーコ「何か悪いことでもしたのぉ?」
ルン「してないけど〜っひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
キョーコ「じゃあそろそろ…アソコいこっかなぁ?」
ルン「あ、アソコって…まさか」
キョーコ「ルンの最大の弱点♪」

490名無し:2011/06/29(水) 22:33:03 ID:ZfV0T2qQO
キョーコはそういってルンの頭上に座ってルンの顔を見下ろす

ルン「キョーコ〜、そこはダメだよぉ…」
キョーコ「ダ〜メ♪観念しなさぁ〜い。こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
ルン「いやぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜〜」

キョーコは触れるか触れないかの絶妙なタッチでルンの脇をくすぐり始めた

ルン「きゃ〜〜っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
キョーコ「くすぐったぁい?ルンってほんと、コレに弱いよねぇ♪」
ルン「やぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
キョーコ「ふふ、かぁわいい〜♪こぉちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜」

キョーコの両指はまるで磯巾着の触手のように細かく緻密に動き、ルンの脇のツボをまんべんなく刺激する

ルン「も、もうやめてぇへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜」
キョーコ「アイドルたるものどんなときでも笑顔だよぉ?ふぅ〜」

キョーコはルンの首筋に息を吹きかける

ルン「ふぁぁ……」
キョーコ「ほらほらぁ♪こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ〜」
ルン「やだぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは〜!」
キョーコ「ふふ♪ルンったらぁ…かわいいなぁ」

キョーコはルンの耳を舐めたり、優しく耳たぶをかじったりと嫌らしい責めも混ぜてくる

ルン「も、もう……ダメだよぉ……」

ルンがあまりの快感に溺れそうになったとき

キョーコ「はい!おっしまぁ〜い」
ルン「ハァ……ハァ……助かったぁ」
キョーコ「大丈夫〜?」
ルン「ひどいよ、キョーコったら…」
キョーコ「ごめんねぇ?これも仕事だから悪く思わないで。今度この報酬で何か買ってあげるから♪」
ルン「約束だよっ!」
キョーコ「わかってるよぉ♪」









第32章 完

491くすぐり好きの名無しさん:2011/06/30(木) 00:41:18 ID:1gOiyDx20
乙!
これで闘技場は終わり・・・か?
そろそろ、リトへのくすぐりも希望

492くすぐり好きの名無しさん:2011/07/02(土) 00:28:00 ID:jjefRBiI0

そろそろ次スレですね

493くすぐり好きの名無しさん:2011/07/03(日) 19:46:20 ID:TqLAZmcE0
闇ちゃんちょっと少なかったけどGJ
いつかなのはとフェイトちゃんの番外編が来ると信じて・・・

494名無し:2011/07/05(火) 10:23:37 ID:w2qEOSMsO
>>491>>492>>493



ありがとうございます

闘技場はまだ続きます

皆さんのおかげで2スレ目にいけます!

すみません、なのははあまり知らなくて…



これからも応援お願いします

495名無し:2011/07/10(日) 23:58:45 ID:JnWLna4gO
レス数がないので予めこのあと登場するキャラの紹介をします



・梨埜芙美佳…遥の聖彩南高校に入ってからの親友。遥を溺愛(恋人として)し、ちょくちょくイタズラをしている。くすぐりが異常に上手く遥と並ぶほどで、遥も頻繁に被害にあっている


・茅場凉奈(かやばりょうな)…遥の聖彩南高校に入ってからの親友。スタイルが非常にいい。指も細長くくすぐりも上手。また、性格は控えめでおとなしい


・遊月未陽(ゆづきみはる)…遥の聖彩南高校に入ってからの親友。非常に活発な性格で女の子の裸を見ると興奮する変態でもある。くすぐるのは上手いが、どちらかというと(裸の)女の子にくすぐられるのが好きでよく遥や芙美佳にくすぐられている

・東海林理津(しょうじりつ)…遥の聖彩南高校に入ってからの親友。非常に頭がよくメガネをかけており、くすぐり科学研究部の部長で、普段は部室で研究や実験をしている。紫織の所属するくすぐり研究部とはどちらが真のくすぐり研究部かでよくもめる。そのため紫織とは仲が悪い。普段はおとなしいがメガネを外すとかなりのドSになる。また、綾同様メガネを外すとかなりかわいいらしい

・藤堂果帆(とうどうかほ)…理津の助手でくすぐり科学研究部の副部長(部員はこの2人)。かなり巨乳で控えめな女の子。理津の助手であるがたびたび実験台にされている

・加賀千聡…遥の妹で小6。姉同様、非常にくすぐりに興味があり、するのもされるのも大好き。またそのテクニックは姉も認める程である

・如月令魅(きさらぎれいみ)…聖彩南高校教師。後に彩南高校に移転する。非常に艶やかな女性でリトに一目置く

・コソバ・ス・ティクル…クスグの姉でティクル星の第一王女。クスグを連れ戻すために地球にやってくる

・コソグ・ル・ティクル…クスグの姉でコソバの妹。コソバとは双子の姉妹でクスグを連れ戻すために地球にやってくる










ToLOVEるメインで書いてたつもりがいつの間にかオリキャラメインになってるという(笑)

496くすぐり好きの名無しさん:2011/07/11(月) 04:02:34 ID:6hkio24Q0
とりあえず埋めます
次スレお願いします

497くすぐり好きの名無しさん:2011/07/11(月) 22:30:33 ID:12cJsBL60
次レス期待

498くすぐり好きの名無しさん:2011/07/12(火) 00:26:02 ID:iSrHKGvgO
同じく次レス期待

499くすぐり好きの名無しさん:2011/07/12(火) 17:36:18 ID:ik59R5lUO
次スレも頑張ってください

500くすぐり好きの名無しさん:2011/07/12(火) 19:38:28 ID:TIQJxvuwO
次レスも期待してます(^o^)

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