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くすぐる女の子/くすぐられる男の子 その2 1 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/11(日) 09:16:48 ID:REmTodCAO 女性が責め手、男性が受け手でのくすぐりシチュ妄想スレ、その2です。 世界観設定、キャラ設定、長文SS、一言ネタ、イラスト、情報交換、感想などなど、 F(FF...)/M(MM...)シチュであれば話題やキャラや投下ネタの種類は自由とします。 女の子から男の子へのこちょこちょ攻撃に興味のある方ならお気軽にどうぞ。 ※男性がくすぐられるネタを好まない・嫌う方の閲覧や書き込みは 自分一人に限らず周囲の方々の気分まで害されてしまう恐れがあります。 このスレは強制sage進行となりますので、そういう方は無理に閲覧しようとせず 好みに合致したスレにて楽しむ事をお勧め致します。
2 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/11(日) 13:32:40 ID:oAtBljJs0 私のアソコを見てください… ttp://apple.110ero.com/k77/
3 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/11(日) 17:17:19 ID:PXgWO/cc0 前スレのアンケート くすぐられるのが小学3−4年生の男の子 くすぐるのは誰がベスト? 1 同じ年の女の子(小学3−4年) 2 年下(幼児−小2) 3 年上(小5−中学) 4 女子高校生−20代の女性 5 30以上 これまでの回答 491 :くすぐり好きの名無しさん:2009/10/10(土) 15:48:26 ID:YaIe7wto0 4番が10人 492 :くすぐり好きの名無しさん:2009/10/10(土) 15:50:51 ID:qVuoR4z.0>>490 1〜4までならおk 493 :くすぐり好きの名無しさん:2009/10/10(土) 15:56:28 ID:gYD8ViFwo 4 495 :くすぐり好きの名無しさん:2009/10/10(土) 19:52:02 ID:XlHkUd4EO 2 年下からって良くね 496 :くすぐり好きの名無しさん:2009/10/10(土) 23:00:18 ID:fgd8j/vs0 4番に一票です 捕まって拘束されたいよ。。。 497 :くすぐり好きの名無しさん:2009/10/10(土) 23:37:12 ID:8TEGi.Qc0>>490 2で 498 :くすぐり好きの名無しさん:2009/10/11(日) 03:14:16 ID:PF9NXIWYO 5ってもの凄くエロいシチュだぞ 499 :くすぐり好きの名無しさん:2009/10/11(日) 09:04:35 ID:4QvMYIuo0>>490 好きなのは1〜4の範囲、特に選ぶなら2かな 手加減を知らない幼女の手によるくすぐりって良いよね
4 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/12(月) 11:28:42 ID:XSxixVJU0 女子高生と20代じゃ全然違うだろ
5 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/12(月) 12:30:06 ID:8V2TyAE.0 くすぐられるのが小学3−4年生の男の子 くすぐるのは誰がベスト? 1 同じ年の女の子(小学3−4年) 2 年下(幼児−小2) 3 年上(小5−中学) 4 女子高校生 5 女子大生 6 20代の働く女性 7 30以上 8 10〜20代のヤンキー女、レディース系 9 モンスター女(蛇女、サキュバス、魔女など) 10 女神
6 :名無し :2009/10/12(月) 14:57:31 ID:V/r/DXbs0 俺も4番かなww 4番の人に10以上くらい拘束されてくらいたいwww
7 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/12(月) 15:40:41 ID:YTeXYTWk0 >>5 22−29で働いていない女性もいるから、そこは普通に20代女性で
8 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/12(月) 16:09:57 ID:E0V0PRg20 小学3年生じゃないけど、幼児教育の本にあったくすぐり遊びのイラスト6つ。 女の子が男の子をくすぐっていたのが3個(ぜんぶワキ) 大人の女性が男の子をくすぐっていたのが1個(体全体) 大人の女性が女の子をくすぐっていたのが1個(くび) 男の子が女の子をくすぐっていたのが1個(おなか)
9 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/12(月) 17:14:46 ID:8V2TyAE.0 >>8 18禁じゃん
10 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/12(月) 20:45:17 ID:UrZFgxBc0 >>5 2番が好きだけど9番も良いな くすぐりに特化した身体や能力を持つ人外美少女達に囲まれて 人間には再現出来ないくすぐったさで容赦無しに責め立てられるとか>>8 幼女の頃から男の子をくすぐる楽しさを刷り込ませる為の本ですね分かr
11 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/12(月) 21:45:56 ID:50yMZYqY0 新スレ記念に新作DVD「男子小学生くすぐりじごく」のご案内です。 小学3年生の可愛い男の子Aくんは美人で有名な高校生のお姉ちゃんが大好き。 そのお姉ちゃんが連れてきた5人の美少女高校生。 Aくんはお姉ちゃんに言われるままに床の上に横になりました。 「目を閉じて。何があっても動いちゃだめだからねっ」 Aくんの足の裏や腋の下を、お姉ちゃんたちの指先が軽く撫でまわし始めます。 「男の子なんだから我慢できるよね〜」 「いつまで?」笑いながら質問するAくん。 「いつまでも」お姉ちゃんが答えました。 動いたら手足を拘束して全員にくすぐられるという罰ゲームが待っています。 男の子の足の裏のアップや必死に笑いを堪える顔、そして笑い崩れた瞬間。 美少女たちの楽しそうな笑顔や体中を這い回る意地悪な手つきなど、 盛りだくさんの内容35分間を1500円で販売。お申し込みはメールで。
12 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/12(月) 23:47:43 ID:WvwhRfuI0 9番は見たことないので 凄く興味が・・・
13 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/13(火) 12:33:50 ID:XeSsVJKU0 小学生のレクリエーション本に見られたくすぐりイラスト覚えている限り。 本のタイトルは曖昧だが。 「わっはっはゲーム88」 ・若い女性が男の子(小学生)の肘の内側から手首までを軽く撫でる・・・1つ ・母親らしき女性が「デンデンムシ」の歌にあわせてその男の子の腕に指を這わせ、 歌が終わるまで男の子がくすぐったさを我慢している・・・2つ 男の子が母親にやり返す・・・1つ 「親子ゲーム」 ・罰ゲームで母親に女の子(小学生)が脇腹をくすぐられている絵・・・1つ これ以降はタイトルが似たり寄ったりで区別がつかないため状況で区別 ・「背中伝言ゲーム」系(背中に文字や絵を書くゲーム) 女の子が男の子の背中に文字を書き男の子がくすぐったがる・・・5つ その逆・・・2つ ・スリッパリレー(スリッパを足でリレーしていくゲーム) 女の子の足が男の子の足の裏に接触し、男の子がくすぐったがる さすがに子供同士では露骨にくすぐりメインはないと思っていたが、過激なところでこんなのが ・2−3人のグループ対抗で足の裏くすぐりゲーム ナレーションでは○○くんと△△ちゃんが代表になって足の裏をくすぐられ我慢比べ。 ○○くんが女の子2人に裸足の足の裏をくすぐられていた(△△ちゃんのイラストなし) ・男の子と女の子がペアになって腕相撲 男の子2人が腕相撲している中、女の子2人は相手のペアの男の子をくすぐって邪魔をする ・男の子と女の子がペアになってくすぐりっこ ナレーション(女子3人)では、女の子がばんざいして男の子が相手のペアの女の子をくすぐり、女の子が我慢比べ。 の予定が、女子の1人が猛烈に反対したため女の子が男の子をくすぐる、に変更。 男の子2人が女の子2人にくすぐられて我慢対決しているイラストと、 おふざけで同じペアの男の子をくすぐっている女の子のイラストあり。 ナレーションの最後では「女の子が二人ともよければ女の子同士でもいいよね」
14 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/13(火) 12:52:25 ID:eKKiDSTUO ソースも出せんのでは話にならん
15 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/13(火) 14:34:18 ID:PaydyGu20 >>12 ルサールカで検索
16 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/14(水) 01:04:14 ID:KndyUl5E0 1〜2番と9番を合わせて季節ネタを考えてみた。 10月の終わり頃、とある幼い男の子が一人ぼっちでお留守番をしていた。 翌日に両親が帰ってくるまでの食事は用意されていたが、おやつの用意は忘れられていた。 偶然お菓子を全て切らしていたので家の中には飴玉の1つも残っていないという状況だ。 そんな時、男の子の家に小さくて可愛らしい訪問者達がやってきた。 どんな物でも通り抜けたり触ったりできるゴースト幼女、カボチャの蔓を自由自在に操るパンプキン幼女、 全身が柔らかな毛皮に覆われた猫幼女、トンガリ帽子にスベスベ手袋で裸マントという姿のサキュバス幼女、 他にも全身不定形のスライム幼女やフワフワの羽毛を備えたハーピィ幼女、小さな身体の妖精幼女なども居た。 共通点はみんな人間をくすぐって笑い苦しめるのが大好き&大得意な美少女モンスター族である事、 そしてまだくすぐり責めの手加減に慣れていない幼児期であるという事だった・・・。 彼女達は男の子を取り囲み、逃げ場を塞いだ上で口々に言った。 「てぃっくる、おあ、とりぃと☆」 「おかしちょーだいっ♪」 「くれないっていうなら・・・くすぐっちゃうよ?」(ニッコリ♪) おk、後は任せた。
17 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/14(水) 15:22:21 ID:MOp2wsuc0 第二章 七人の美少女モンスターに全身をくすぐられ、男の子は笑い転げた。 「あんまり動くとくすぐりにくいわ。だれか手足をおさえてよ」 妖精が仲間たちを見回した。 「いやよ。そんなことしたらくすぐれないもの」 サキュバス少女が不満そうな顔をする。 「いいこと考えたわ。私に任せてよ」 パンプキン少女は四本の蔓を伸ばし、男の子の手首と足首に巻きつけると、 男の子は大の字で宙に浮いたまま、体を動かすことも出来なくなった。 モンスター幼女たちは歓声を上げて再び男の子の体中をくすぐり始める。 服の中にもぐりこんで背中やわきを這いまわるスライム、袖から蔓を入れて全身を触りつづけるパンプキン、 足の裏を猫が舐め、ハーピィが羽で撫でまわす。 妖精は中を飛び回りながら小さな手で体のあちこちをくすぐる。 ゴーストが足の裏に軽く触れ、サキュバスがスベスベの手で体を撫で回す。 男の子が息切れし始めたところで、幼女たちはくすぐりの手を止めた。 「ねえ、お菓子くれる?」 ゴーストが男の子の顔を覗き込む。 「あげるから・・・離して・・・」 ようやくパンプキンの蔓が男の子を解放した。 自由になった男の子は、油断している幼女たちを突き飛ばして自分の部屋に逃げ込むと、ドアに鍵をかけた。 お化けから逃げる方法。友達に教えてもらったっけ。 呪文を唱えて仰向けに寝て目を閉じると、お化けには見えなくなるって聞いたことがある。 ベッドの上で呪文を唱えた男の子はそのまま横になり手を胸の上で組むと目を閉じた。 つづく
18 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/14(水) 23:10:22 ID:KndyUl5E0 >>17 GJ、というか本当に書いてくれて有難う 逃げ込んだ部屋で目を瞑るとか、何と言うくすぐり地獄フラグw
19 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/15(木) 00:09:03 ID:L1frIlDE0 亀さんだが>>5 の回答 1〜5+8〜10 俺は女神様は若い女性だと考えている
20 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/15(木) 14:30:34 ID:PUA.Mqh60 全裸にして、くすぐりながら射精ていのうはどう? 男の子は何歳くらい?
21 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/15(木) 15:12:51 ID:GMGOBOwY0 【ハロウィンの夜の悪夢】3 「無駄だからねっ」 ドアをゴーストがすり抜けて部屋に入ると、内側から鍵を開け、モンスター幼女たちが部屋に入ってきた。 男の子は目を閉じたままドキドキしていたが、サキュバスの慌てたような声を聞いてほっとした。 「あら大変。男の子がいないわ」 やっぱり呪文は本当だったんだ。このままお母さんが帰ってくるまで、動かないでいれば助かるかな。 モンスターたちは部屋中を探し回った。呪文を唱えた男の子の体には触ることが出来ないらしく、 ベッドの上を探るパンプキンの蔓も体をすり抜ける。 そんななかで猫だけは床に鼻を擦り付けて匂いを嗅いでいた。 「だいじょうぶよ。あたしさっき足を舐めたでしょ。そのときの匂いが残ってる」 猫は男の子の足の裏につけた匂いをたどりながらベッドに上がってきた。 そしてついに男の子の足の裏に猫の鼻が触れる。舐められたところは呪文が効かなくなっていた。 「ふふふ。ここだわ」 猫娘の目には、男の子の足の裏の形がはっきりと見えた。 猫は男の子の足の裏に細い爪を立てると、軽く掻きはじめた。 「くくくっ」 男の子の口から笑い声が漏れる。その声を聞いて他のモンスター幼女たちは喜びの声をあげた。 「あはは、見つけたわ」 「ねこちゃん、がんばって!」 男の子は笑い声を出さないように必死に口を閉じた。 足の裏だったら、お母さんや幼稚園の先生にもしょっちゅうくすぐられているから、 なんとか我慢できそうに思った。猫に触られた時のくすぐったさは普通ではない。 でも笑い出して動いたら、せっかく消した姿もモンスターの前にまた見せることになる。 そうしたらパンプキンの蔓で手足を縛られ、猫ばかりか七人の幼女たちにくすぐられることになる。 「いつまで我慢できるかな〜」 猫は楽しそうに男の子の足の裏を撫でまわしつづけた。 「早くしてよ。自分ばっかりこちょこちょするなんでずるいわ」 他のモンスターたちは少し不満そうだ。 だが次第に男の子も限界に近づいていた。 「くくく・・・あはははっ」 笑い崩れた男の子。動いたため、モンスターたちの目に男の子の顔が見えるようになった。 「見ぃつけた〜」 今度は妖精が小さな手で男の子のほほをくすぐりはじめた。 また、いくら動かないようにしていても、やはり足はくすぐりから逃れようとしていたらしく、 両足とも足首から下が露になり始めていた。 「ねこちゃん右足だけ私にくすぐらせて」 ハーピィと猫は、男の子の左右の足を同時にくすぐる。 男の子はもう、笑いを止めることが出来なくなっていた。 小刻みに動きつづけた男の子の体はモンスターたちの目にもはっきりと見える。 すでに全員の手が男の子の体中をくすぐっていた… つづく
22 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/15(木) 15:17:34 ID:GMGOBOwY0 >>18 ありがとうございます。もうすこし書いてみます。>>20 年齢は7歳から9歳? くすぐるのもくすぐられるのも小さい子だし、 メインはくすぐりなので、射精とかの描写は入れる予定ないです。
23 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/15(木) 22:49:50 ID:Pjze66os0 >>21 まけるながんばれおとこのこ〜(棒) 良い感じに絶体絶命ですねw 続きも心待ちにしております。 あと男の子の射精は無理だとしても幼女達は全員モンスターだし お色気責めにして顔真っ赤にさせる程度のエッチ要素は見てみたいかも。
24 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/16(金) 08:58:39 ID:DeyhWKHcO 男の子の服装で靴下を履いているか裸足かの描写がなかったけど、その辺りはどうなのでしょうか?
25 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/16(金) 12:43:11 ID:CQ.pRRTUO なぜ猫が舐めたところは呪文が効かないの?
26 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/16(金) 15:04:26 ID:NX0WDQh60 >>24 裸足でした。>>25 モンスターの世界は謎がいっぱいなんです(笑 【ハロウィンの夜の悪夢】3 我慢も限界にきて、男の子は笑い崩れてベッドから転がり落ちた。 「ねえ、お菓子ちょうだい」 白い顔のゴーストが、可愛い、しかし意地悪そうな笑顔を男の子の顔に近づけた。 男の子は恥ずかしそうに目を伏せて、もじもじしながら答えた。 「お母さんが…帰ってきたらあげるから…」 「いつ帰ってくるの?」 「明日だけど」 「じゃあそれまでこちょこちょさせて」 美少女たち全員が男の子に手を伸ばす。足首にはパンプキンの蔓が絡み付いているので逃げることは出来ない。 せめて腋の下だけでも、と男の子は両腕でしっかりと体を隠そうとした。 「ちょっとまって」 サキュバスがみんなを止めた。助けてくれるのかな、男の子は少しほっとする。 「さっきのねこちゃん見てて楽しそうだったから、私たちも同じことしたいの」 男の子はきょとんとした顔で美少女たちを見回した。 サキュバスは男の子の顔を見てにっこりと笑う。可愛い笑顔だ。 こんな妹がいたら留守番してても寂しくないだろうな… 「またさっきみたいに横になってよ。呪文唱えてもだめよ。もう効かないんだし」 男の子はサキュバスに言われるままに、床の上に横になる。 「今から私がおにいちゃんの足の裏くすぐるの。でもおにいちゃんは動かないで我慢して」 モンスター幼女たちは、サキュバスがしたいことがわかったのか、にやにやしながら聞いていた。 「さっきのねこちゃんの時と同じよ。もし動いたら罰として、みんなでおにいちゃんをくすぐるの」 サキュバスは言い終わると男の子の足元に座り、すべすべした手で足の裏を撫で始めた。 すぐに男の子の口から笑い声が漏れ始めた。 「あらあら、もう笑い始めてる。いつまで我慢できるのかしら」 「ほら、動くとみんなでこちょこちょだよ」 「おにいちゃんがんばって〜」 我慢が出来なくなっていた。男の子は大声で笑うと足を引っ込めてしまった。 「やったぁ、サキュバスちゃんの勝ちね」 「それじゃあみんなでこちょこちょ開始ぃ」 「だめよ、ちょっと待って」 今度はスライムが止める。 スライムは男の子に、シャツを脱ぐようにいった。男の子が恥ずかしがると、 「いやならみんなでくすぐるわよ」 男の子はしかたなくシャツを脱ぎ、上半身裸になった。 スライムはさらに、男の子に大の字で横になるように言う。 「さっきと同じ。今度は私がこちょこちょしてあげるからね」 横になった男の子に抱きつくように、スライム幼女は覆い被さり、 口と口が触れそうなくらいに可愛らしい顔を男の子の顔に近づけた。 ごくり、と男の子は唾を飲み込む。 「ねえ、私のこと好き?」 男の子は言葉もなく黙っていた。 「答えないとくすぐるわよ」 スライムの、ぬるぬると、そしてひんやりとした指先が男の子の腋の下に触れる。 まだ触っただけだがそれだけでくすぐったい。 「好きです」 男の子は慌てて答えた。 「そう、それじゃお願い。くすぐる間じっとしててよ」 スライムの体は液化して男の子の体を包み込む。 そして男の子の体に接している部分が不思議な触手のように動き、男の子の全身をくすぐるのだ。 男の子は溜まらず大笑いして両脇を閉じてしまった。 だがスライムの体から伸びる触手は腋の下にもぐりこんだまま、くねくねと動き回っていた… つづく
27 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/16(金) 18:42:45 ID:LRDgBahQ0 男の子のペニスもスライムで、くすぐるていうにはどうですか?
28 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/16(金) 22:54:54 ID:CFcFvWKU0 >>26 GJ!このノリだとどんどん脱がされながら交代で全員にくすぐられるんですかね くすぐり我慢ゲームもモンスター娘の能力によるものだと一味違った雰囲気で良いです
29 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/17(土) 12:30:43 ID:vZbE3Kyw0 そういえばハロウィンが近いんだね・・・ ゴースト王パンプキングが真っ先に頭に浮かんで沈んだ・・・ カボチャパンツのくすぐり姫とかならいいのにね
30 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/17(土) 13:36:01 ID:bSHAa2/g0 いきなりスライムが仕切り始めた
31 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/17(土) 14:30:51 ID:1joQJ6S2O >>26 裸足ということは服装はパジャマ?
32 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/17(土) 19:27:00 ID:KOxErp2k0 >>29 とりあえず>>16 を書いた時点でのパンプキン幼女のイメージ ・ハロウィン的なカボチャを冠っぽく頭に乗せている(顔は普通に見えている) ・無数の蔓は通常時、身体に絡み付いて服のような形になっている ・蔓で出来たミニスカートの裾からはカボチャパンツが丸見え 全ての蔓を一度に操って相手を縛ったりくすぐったり出来るが その間は上半身丸見えのカボチャパンツ一枚という姿になってしまう。 ただし本人は裸を見られたり触られたりしても全然平気。
33 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/18(日) 21:40:08 ID:NlnD10dE0 【ハロウィンの夜の悪夢】4 男の子は笑いながら転げまわった。スライムは男の子の上半身を包み込む。 腋の下から脇腹まで、隙間なく無数の指がむにゅ」にゅと動きながらくすぐっているのだった。 「おにいちゃ〜ん、お願いだからばんざいしてよぉ」 スライムが可愛い声で甘えながら意地悪な笑顔を見せる。 いつか笑い疲れた男の子は、うつぶせで腋の下を閉じたまま、体中を這い回るくすぐっさいに耐えるしかなかった。 「そろそろ代わってよ」 ゴーストの声にスライムは液状化した体を元に戻した。 男の子の背中に馬乗りになって腋の下に手を入れてくすぐっている状態のスライムは、 少し不満そうに口を尖らせたが、素直に男の子の背中から降りた。 気を失いかけていた男の子は大きく深呼吸しながら、ようやく体を起こした。 ゴーストはすっと男の子に近づくと、男の子の手を取り、立ち上がるように言った。 「ねえ、あたしとくすぐりっこしよっ?」 意外な言葉に、男の子は呆気にとられたような顔で立ちすくむ。 「あたしのこと、くすぐってもいいわよ」 首を可愛らしくかしげながら、ゴーストはにっこりと笑うと、両手を頭の上にあげてみせた。 白い腋の下が見える。 男の子は恥ずかしそうに、まわりのモンスターたちの反応を見た。 サキュバスも猫も、にやにやしながら見ているだけで何も言わない。 「お願い、こちょこちょして」 男の子はもじもじしながら、それでもゴーストの腋の下に手を伸ばした。 いくらモンスターでも、女の子の腋の下をくすぐっていいのかな。 でも今までこんなにくすぐられたんだから… 男の子の指先がゴーストの腋の下に触れそうになった瞬間、 ゴーストはすっと男の子の両手をすり抜け、男の子の体を通り抜けると背後に回った。 「女の子をくすぐるなんて、エッチなおにいちゃん!」 そういうと、ゴーストは両脇に手を入れてくすぐりはじめた。 「あははっ」 男の子は笑い出したが、この時はなんとかゴーストの手を逃れることができた。 ゴーストの体は宙を舞いながら男の子に近づいては体をこちょこちょっとくすぐる。 そうかと思えば、床にもぐりこんで男の子の足の裏をくすぐったりする。 逃げ回りたくてもパンプキンの蔓が足首に絡み付いているため、体の向きを変えることしか出来ない。 やがてゴーストの姿は見えなくなった。また床から足の裏をくすぐるのかな? 男の子は不安げに足元を見ながら、いつでも逃げるように警戒していた。 だがゴーストがもぐりこんだのは床ではなかった。 男の子の背中から、白い手が二つ現れると、男の子の腋の下に指をもぐりこませた。 慌てて腋を閉じる男の子。 だが今度は胸をくすぐり、首筋を、また腋の下を、と予測できないところに手が現れてはくすぐるのだった。 「くすぐりっこはあたしの勝ちね」ゴーストが笑った。 ずるいよ…男の子は思ったが、口には出せない。余計くすぐられるに決まってるから。 「それじゃあ、そろそろみんなでこちょこちょする時間ね」 パンプキンがまた、男の子の手首と足首に蔓を巻きつけた。男の子はいくらくすぐられても動くことが出来なくなった。 「…もう許してよ…」 男の子はパンプキンにお願いする。しかし幼女たちは首を横に振るばかりだ。 「だっておにいちゃん、お菓子くれないんだもん」 「…もうすぐ…お母さんが帰ってくるから…」 妖精姿の幼女が嬉しそうに言った。 「お母さんもこちょこちょしていいの?」 男の子は返答に困った。自分がくすぐられるのは辛いけど、今度はお母さんがくすぐられたら… 「いいわ、お母さんが帰ってくるまでみんなでこちょこちょしてあげる」 首、胸、腋の下、腋、脇腹、おなか、背中、太もも、膝の内側、すね、ふくらはぎ、足の甲、足の裏… 幼女たちの無数の小さな手が、男の子の全身を余すところなく撫でまわし始めた。 (お母さん、早く帰って来て…) つづく
34 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/19(月) 16:30:51 ID:x8z55kYw0 【ハロウィンの夜の悪夢】5 どのくらいくすぐられたか… 男の子はおぼろげに幼女たちの言葉を覚えている。 (楽しかったわ) (また遊んでね) (あたしたちのことは内緒よ) くすくす笑いながら男の子は体を優しく撫でまわされているのに気づいた。 目を開けると、白い顔をした女性がいる。大人のゴーストだ。 驚いて体を起こすと大人のゴーストは笑った。 「ごめんね、今帰ったの」 なんだ、お母さんか。男の子はほっとした。 「でも、何その顔。まるでゴーストだよ」 「ハロウィンだから」 お母さんは笑いながら部屋を出て行った。男の子はあたりを見回したが、 先ほどまで部屋にいたモンスターの幼女たちはどこにもいない。 もうお昼近くだった。 ふらふらしたけど、なんとか立ち上がってシャツを着て、お母さんについてリビングに行った。 「ひゃっ」 首筋をいきなりくすぐるものがある。男の子が悲鳴をあげると、 陰に隠れていた女の子たちが笑った。 そこには従妹の双子姉妹がいた。妖精のような扮装の二人は、ティクラーと呼ばれる羽を持って、 男の子を待ち伏せして首筋をくすぐってきたのだった。 「こんばんは」 リビングには母の妹で、その双子姉妹のお母さんが魔女の格好をして座っている。 また姉妹が通う幼稚園の先生も、顔全体を緑色に塗ったモンスターの姿で笑っていた。 幼稚園時代に男の子もお世話になった先生だ。 くすぐり遊びが好きで、男の子はとくにこの先生に呼ばれては、女の子たちのくすぐり遊びの相手にされていた。 「幼稚園でハロウィンをしたあと、お母さんと会ったから一緒にきたのよ」 先生は美しい女性だが、緑色の顔だと本当のお化けみたいで少し怖い。 お祭で集めたというお菓子の箱が二つ、テーブルの上に置いてあった。 また顔のように目と口をくりぬいたかぼちゃもすぐ側にある。 「幼稚園ではどんなことをしたの?」 「卒園した男の子の中から私が1人選んで、女の子7人でこちょこちょするの」 「7人?」 男の子は部屋を見回した。 と、そのとき、男の子は足にくすぐったさを感じて飛び上がった。 足元には先生が飼っているという猫が、男の子の足を舐めていたからだ。 「あはははっ。おにいちゃんおもしろい」 双子の幼女たちが笑う。 「ねえ、来年のハロウィンには幼稚園にきて、こちょこちょ遊びしない?」 先生が男の子の目を見つめた。戸惑いながら目を伏せる男の子。 女性たちや二人の幼女はリビングでおしゃべりに夢中になっていた。 男の子はそっとバスルームに入ると、さきほど猫に舐められた部分や、 猫娘に舐められた足の裏全体をごしごしと洗った。 「何してるの?」 男の子はどきっとして振り返ると、そこにはお母さんがいる。 「いや…猫が舐めたんだもん…」 「ふーん。今まで気にしたこともないのにね」 リビングに戻ると双子の幼女たちが男の子に寄り添ってきた。 「おにいちゃん、くすぐりっこしない?」 可愛らしい笑顔で両側から男の子の手を引いて、男の子の部屋に入った。 「ゴーゴンっていうお化け知ってる? ゴーゴンに見つかった人は、石になって動けなくなるの」 「今、おにいちゃんはゴーゴンに見つかって、石になりました」 男の子は床の上に仰向けに寝たままじっとするしかなかった。 「そうすると、ゴーゴンの髪の毛が伸びてきて、こちょこちょします」 女の子たちの小さな手が男の子の体に伸びてきた。 すぐに笑い出して、両手でくすぐられた部分を隠す男の子。 「だめよぉ、おにいちゃんは石になったんだから動けないんだよ」 可愛らしい笑顔で意地悪な遊びをする幼女たち。 くすぐられては逃げ、また元の位置に戻ってはくすぐられ…そんなことを何度も繰り返していた。 「仲がいいわね。少しお願いできるかな」 幼女たちのお母さんが男の子のお母さんに声をかけた。 「そうね。今からまた出かけるけど、面倒見てあげて」 お母さんたちと幼稚園の先生、そして飼い猫は出て行った。 男の子は遊びにつきあいながら、逃げ出す方法を考えていた。 つづく
35 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/19(月) 20:17:31 ID:opmniZM20 すごいですね。
36 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/20(火) 18:17:37 ID:XwzhTBvo0 【ハロウィンの夜の悪夢】6 「ちょっと出かけてくる。すぐ戻るから待っててね」 男の子は、双子姉妹がお菓子を食べている隙に、すばやく玄関に逃げた。 自分の靴を隠し、こっそりと家の中に戻って台所に隠れる。 戸棚の陰に体を丸めると、姿を消す呪文を唱えた。 「あーん、おにいちゃん待って〜」 双子姉妹が男の子を追いかけて外に出ていく気配を感じた。 うまくいった…もしあのお化けたちが帰って来ても、僕の姿は見えないから、 外に出て行ったと思って探し回るんだ。本物のお母さんもすぐに帰ってくるだろうし。 「おにいちゃん、また遊んでよ」 双子が出ていこうとするのと同時に、玄関で声が聞こえた。昨夜のモンスター幼女たちだ。 猫が四つん這いで走り回る、パンプキンの蔓があちこちを探る、妖精が飛び回る… ついに正体を現したか…男の子はどきどきしながら台所で身を縮めていた。 呪文を唱えた男の子には気づかないようだ。 双子姉妹の悲鳴、どたばたと逃げ回るような足音が聞こえてきた。あれ? 変だな。 姉妹は叫びながら台所に入ってくると、戸棚の陰に隠れている男の子に気づいて、 助けて、と手を引っ張った。 馬鹿、動いたから呪文が! 「なんだおにいちゃん、ここにいたの。また呪文唱えたのね。気づかなかった」 パンプキンが笑いながら近づいてきた。 男の子と双子姉妹はリビングに逃げたが、そこにはゴーストとスライムが待ち構えていた。 「お菓子ちょうだい」 ゴーストの言葉に、双子の姉妹は慌ててテーブルの上にあったお菓子の箱をモンスター幼女に渡した。 これで助かった、と男の子は思った。 ゴーストとスライムは双子に御礼を言って、今度は男の子にねだった。 「お菓子ちょうだい」 「えっ。今あげたじゃない?」 「これは女の子たちがくれたんだもん。おにいちゃんからは貰ってないわ」 パンプキンの蔓が、背後から男の子の手首と足首に絡みついた。 「だめー! おにいちゃんのこと、食べないでー」 双子の姉妹が泣きながらモンスター幼女たちにお願いした。 「食べないよ。ねえ、一緒に遊ばない?」 ゴーストが双子姉妹に声をかけた。 姉妹はきょとんとした様子で顔を見合わせている。 「これからね、おにいちゃんのことこちょこちょするの」 「するする!」 姉妹は喜んでモンスターと一緒に、動けなくなった男の子に近づいてきた… お母さんたちが帰ってきたのと同時にモンスター幼女たちは姿を消していった。 七人のモンスター幼女と二人の女の子にくすぐられつづけた男の子は、 ぐったりとして床に寝転んでいた。 「ずいぶん楽しく遊んでたみたい」 男の子のお母さんと、姉妹のお母さんは顔を見合わせて笑った。 次の日もモンスター幼女たちは男の子の家を訪れた。 だが男の子のお母さんはお菓子を渡すと幼女たちに帰るよう言うだけだった。 「もうハロウィンは終わったのよ。いつまでそんな格好しているの」 幼女たちはがっかりして、男の子の家から遠ざかった。 玄関でお母さんがモンスター幼女たちと会っていた時、女の子二人が「ゴーゴンごっこ」をしていた。 体中をくすぐられ、男の子はじっとしていることができず、笑い崩れた。 「またおにいちゃんの負け〜」 負けたら罰ゲーム。 「どうすれば僕が勝てるの?」 「我慢すればいいの。男の子でしょ」 双子姉妹とそのお母さん、男の子のお母さんは男の子を取り囲んだ。 家の外にいたモンスター幼女たちは、男の子の悲鳴にも似た笑い声を聞いた。 おわり??
37 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/21(水) 00:30:16 ID:GK2VPMts0 >>36 乙!モンスター幼女達、そして双子の幼女達が可愛かったです。 寄って集って小さな美少女達にくすぐられる男の子も羨ましかったし、 こんなハロウィンなら是非やってきて欲しい・・・。 【ハロウィンネタ別パターン案】 ハロウィン当日、夕暮れ。魔法使いの衣装を身に纏った男の子が お菓子で一杯になったカゴを手に、嬉しそうに自分の家に帰ってきた。 パパもママも仕事で明日まで帰ってこないけど、 今は目の前の美味しそうなお菓子の事で頭が一杯だった。 どのお菓子から開けようかな? ①チョコレート:こちょこチョコ娘 ②ペロペロキャンディー:ペロペロ飴娘 ③グミ:ぐにゅぐにゅグミ娘 ④その他 食べようとしたお菓子に食べられちゃう(性的な意味で)ってどうだろう。
38 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/23(金) 12:55:22 ID:IthNH4QgO 双子はともかくお母さんたちが邪魔だったな あっさり追い返すとか、余計なことすんなと思いました 個人的には9人の幼女たちにくすぐりまくられたままで終わってくれたほうが良い余韻が残ったんだけど、まあ乙
39 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/23(金) 18:26:07 ID:S87J3nOI0 いや、お母さんのやったことは極自然的かつ常識的でいいでしょ これで勝手にすれば〜って見殺しにしたらお母さん失格よ〜
40 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/24(土) 03:09:07 ID:5Q48uYFs0 小学生時代の話だ。その日は学校から帰って、家にカバンを置いたらすぐに仲のよい友達(男の子)の家に遊びに行っていた。 居間で格ゲーで対戦していたんだけど、飽きてしまって、「なんか他に面白いゲームない?」って訊いたら、友達は「そういえばお前、アレ(人気シリーズの新作)やったことなかったよな。やらしてやるよ」と言って、棚を引っ掻き回して別のゲームソフトを探し始めた。 だけどなかなか見つからなくて「あれー、おかしいな。オレの部屋に置きっぱなしにしてたかな。ちょっとまってて。好きなゲームしてていいから」と言って、2階の部屋に行ってしまったので、俺は居間に一人で残された。しかたなくさっきやってた格ゲーを一人プレイするオレ。 しばらくすると、2人の女の子が居間にやってきた。片方は友達の2つだか3つだか歳上のお姉ちゃんだった。顔は知ってたけど、俺は余り親しくは無い。もう一人の方は全然知らない顔だったけど、たぶんそのおねえちゃんの友達か何かだろうと思う。俺たちはたしか小学校低学年だったから、おねえちゃんたちは高学年。女の子たちはとにかくいきなり「おーっす」とか「こんにちはー」とか気さくな感じで来たので、俺びっくりして固まる。何か話したような気がするが、何話したのか覚えてない。当時の俺は純情なシャイボーイであったので、それはもう緊張していたような記憶だけある。 この時分の女子には珍しく2人ともゲームはやるほうだったみたいだ。弟(友達)ともたまに対戦してたらしい。でも、そんなにうまくないとか言ってた気がする。2人は側に座って俺がゲームしてるのしばらく見てた。俺はなんか気まずくて。頼むからどっか行ってくれーい。あいつ(友達)まだ戻ってこねーのかよノロマ。とかずっと考えてた。 でも俺がゲームで敵を倒すたびに彼女たちは「うまいね」とか「すごいね」とかホメてくれるので、俺はちょっと嬉しくなりつつもあった。すると、友達の姉の方が2コンのコントローラを手にとっていきなり乱入(コンピューター戦の途中で対人戦を始める)してきた。「対戦しようよ」「いいですけど」俺はこのゲーム得意だったので、子供ゆえの単純思考で華麗に勝利したらまたホメて貰えると思ったのだが。 しかし、なんとあろうことか、俺は負けてしまったのでした。 前半は完璧に俺がリードしててかなりいい気分だったんだが、対戦してる最中にもう一人の女の子がいきなり後ろからくすぐってきやがったのだ。おれはくすぐったがりなんで、そんな邪魔されたらもうダメだ。素っ頓狂な声を上げてコントローラーを放り出しちまった。よっぽど俺の反応が面白かったんだろう。後ろにいた子は「女の子みたいな声出してる」とか「ゲーム強いのにくすぐりには弱いんだ」とか言葉攻めも達者だったよ今思えば。
41 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/24(土) 03:16:20 ID:5Q48uYFs0 俺は名前も知らない年上の女の子にくすぐられるという屈辱極まりない事態に子供ながら自尊心というものを傷つけられましてね。ええ。正直なところ興奮しました。これが俺の性癖の開始点だとは言うまでもないでしょう。というのは、まあ嘘ですけどね。当時はそれどころでは在りません。あまりの驚き、あまりのくすぐったさ、あまりの恥ずかしさにマズヒズムに目覚める余裕すらねーよ。 俺は女の子に脇腹をくすぐられまくりながら床をごろごろしてました。俺のキャラはゲーム内でボコボコにされてました。「卑怯じゃん! ずるいじゃん! 勝てるわけないじゃん!」当然ながら俺は講義したが、「あんた強すぎるからハンデよハンデ」と悪びれない彼女たち。ダメだこいつら。早く何とかしないと。とは思いませんでしたが、何かコエーな女のヒトって。もうくすぐられるのやだな。ていうかあいつ(友達)は一体何をモタモタやってんだ。友人がやんわりとテメーの姉に苛められてるぞ。助けろよ。純粋にそう思いますた。あとで訊いたら全然気づかなかったらしい。どうなってんだこの家は。
42 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/24(土) 03:23:08 ID:5Q48uYFs0 で、そのままゲームは2ラウンドKO。「あーあ、負けちゃったねー(俺の名前)くん。どうするー?」意地悪っぽく訊いてくる。俺は「はいっ! 罰ゲームとしてもう一回くすぐってください!」と今だったら即答、すぐさま大の字に寝転ぶところだが、残念ながらこのとき傷心少年のマゾ指数は未だその域に達しては居なかった。どうするー? ってお前。どうもこうもねーだろ。と。 「我慢すれば勝てたのにね」知るか。俺にはもうどうでもいい。子供な俺は完璧にふてくされていた。「じゃあ俺、(友達の名前)んトコ行ってみるから」と、俺はクールに去ろうとするが、「ねえ、ごめん。もう一回やろうよ」「いや、いいです」「お願いお願い。もうくすぐらないから。あたしが負けたらあたしのことくすぐっていいから」「え」どきっ、と思わず反応しちゃう俺。「さっきの仕返しできるじゃん」と姉の友達(たぶん)の子も続く。 どーでもいいけど、女の子をゲームで負かして罰ゲームにかけるのってエロくね? こういう感覚は大人も子供も一緒だろ。「くすぐっていいよ。でも負けたらあんたが罰ゲームだよ」「んじゃあやっぱりイヤだ。俺はもうくすぐられんのいやだ」「ゲームしてるときはくすぐらないから。お願い。だって、(友達の名前)はぜんぜん対戦してくれないんだもん」「……」オレが逡巡したのを見透かして女の子たちは強引な手に出た「ほら、もう準備できたよ。(俺の名前)くんはこのキャラ使うんでしょ」と勝手にもう始めてやがる。 しかし言い忘れたがこの友達の姉もその友達も結構可愛かったからな。しかも俺は低学年だったから年上の彼女たちは大人びて見えたこともある。そんな女の子たちにこんな風にお願いされると聞いてあげたい気持ちになるのが健全な男児というものだろう。ただでさえ俺はヒトの頼みを断れない心優しきピュアボーイなので「しょうがねーなー」と渋々座ったと思いねえ。 当然ながらこれが罠であったわけだが。
43 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/24(土) 03:31:20 ID:5Q48uYFs0 心底マヌケな話だが俺はまたも敗北した。 いざ対戦が始まるとモノスゲー勢いで俺のライフゲージが減り始める。なん……だと……!? こ、この女……、今まで実力を隠していたのか!? あっという間に第1ラウンドは撃沈。しかし2ラウンド目に入って冷静に画面をみるとおかしい。さっきは油断したが、今度は俺のキャラは確実にコンボをきめている。にもかかわらず相手には殆どダメージが与えられてない。反面、相手が使ってる女キャラは強パンチ一発で超必殺技並みのダメージを食らう。な、なんじゃこりゃあ。成す術無く2ラウンド目も撃沈。 「はいあたしの勝ちー! 罰ゲームー!」 「ちょっ、ちょ、待っ」だっておかしいだろjk。まさに子供だまし。悪女ども、俺が見ていない隙にゲームオプションを弄って勝手にハンデを設定し、ダメージ率を時分に有利に変えていた模様。 「卑怯だよ、卑きょウェあくぁqwせdrftgyふじこlp;〜〜〜〜〜!!!!」 抗議むなしく、俺は2人がかりでくすぐられまくった。 まるで変な生き物のように動く女の子の4つの手が、素早く細かく隅々まで俺の体を這い回ってくるわけだから、もともとくすぐったがりな俺はソッコーで逃げる体力を根こそぎ奪われひっくり返った。とにかく首や脇の下を必死で閉じながら床を転げまわるだけだ。しかし4つのくすぐったい手はどこまでも追いすがり、くっついて離れない。脇の下が最大の弱点であることは既にばれていたらしく、友達の方に両手を掴まれて無理矢理開かされた。俺は脚をバタバタさせたが、姉が跨ってきて太ももで挟まれて動けなくされてしまった。「こちょこちょこちょこちょ〜〜」と指をくねくね動かしながらの死刑宣告キタコレ。涙目の俺。「あっ、あーっ、あーっ!」と恐怖だか興奮だかなんだか分からない、台詞にならない悲鳴しかでなかったよ。こんな騒いでるのに友達や両親は変に思わなかったのか、今考えると少し不思議だ。この程度の騒ぎは小さな子供のいる家庭では茶飯事だったのかもしれないが、に、してもだ。女の子たちはけらけら笑ってた。サディストだよなあ。手と脇の距離はじっくりと縮まってきて、俺の脇の下についにくすぐりが到達した。確かちょうど暖かい時期だったのも災いして、このとき俺をくすぐりから守ってくれるのは薄手のTシャツただ一枚。堪えようの無いくすぐったさが俺を襲ったと思いねえ。 ――そう、まさにこの瞬間なのでした。私の中で何かがハジけ、そして何かが生まれてしまったのは。
44 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/24(土) 03:39:10 ID:5Q48uYFs0 かなり長い間くすぐられたような気がするが、実のところ友達が部屋を出ていってから20数分しか経ってなかったらしい。 戻ってきた友達はゲームを探すのに夢中で、一人で残してきた俺が長時間待たされて退屈だったんじゃないかと心配していたようだが、戻ってきてみれば、自分の姉たちが俺と楽しく遊んでくれていたとでも誤解したのか、ほっとしたような安心顔を浮かべやがったのでなんだか無性にムカついたのを覚えている。「悪い悪い。見つかんねーよ、アレ(人気シリーズの新作)。(別の友達の名前)に貸したままだったかもしんねーわ」もうね。なんだか二乗でムカついたのを覚えている。 でも帰るときおねえちゃんたちが「楽しかったね。またゲームしようね」「(俺の名前)くん、また来てね」とかいいながら送ってくれたので、実はその後ずっとドキドキしてて、くすぐられたときは恥ずかしくて苦しくてもうイヤだって思ったけど、友達の家を出てからというものしばらくの間、この日の出来事が頭の中でもやもやと俺を悩ませ続ける毎日だった。 その後も何度か友達の家に行って、おねえちゃんとも会ったのだけれど、ゲームをしたりとか、くすぐられるなどということは残念ながら無かった。そして友達は小学校卒業後、俺とは別の中学に進学したので、親交もそれっきりになってしまった。なんだかんだで、例の“人気シリーズの新作ゲーム”もついぞ貸して貰えず、結局自分で買ってしまった。そのソフトは今も家にある。俺はそのゲームを見るたびに、おねえちゃんたちのくすぐりの感触を思い出すのだ。 以上、妄想終了。 この物語はフィクションです。実際の現実とはなんの関係もありません。
45 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/24(土) 03:42:23 ID:A9S9YrVIO 》39 常識とか超自然とか萎えます モンスター幼女が見所だったのに台無し
46 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/24(土) 03:47:15 ID:5Q48uYFs0 さて、自分が面白いと思う小説を書こうか
47 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/24(土) 04:15:02 ID:ijqq1/SUO >>44 合宿で友達と話してる気分になった、不思議! とりあえず乙だ!
48 :来る生ら :2009/10/24(土) 10:30:04 ID:pwgGfTps0 ご飯、おかず、玄米茶
49 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/24(土) 22:07:09 ID:lXk9rNjA0 小説書こうかと思ってるんだけど、 男の子どうしのくすぐりの場面はありなのかな?
50 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/25(日) 01:53:43 ID:wXfXzaSE0 【X/M】F/M以外の男性受け【M/M】 があるからそっちでどうぞ。
51 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/25(日) 17:16:24 ID:Qi38JqTY0 僕は将来に希望なんて持たないし、やりたいことなんて何も無い。 誰かと笑いあうなんてくだらない。 何も満たされない、退屈な日常。呼吸をするのも煩わしい人生。 だから僕はいつだって、全てを捨てて、今居る場所から逃げ出したくて仕方が無かった。 目の前が暗い。 眼が開いているはずなのに、何も見えない。 頭がぼんやりとしている。思考がはたらかない。眼が覚めているようで、実は覚めていないのか? やがて、僕の目の前にぼんやりとした光が現れた。 一体なんだろう。これは夢なのか? 僕は今、夢を見ているのか。 光は人の形になった。 真っ白な服を着た、長い金髪の綺麗な女の人の姿が、暗闇に浮かび上がる。 言葉通り、光を放っているその美貌は、この世のものとは思えない。息を呑むほどの美しさだった。 このヒトは一体だれだろう? 何処かで見たような気もする。でも思い出せない。 考えているうちに、別のことに気がついた。 手足が動かせない。僕の両腕は左右に伸ばしたまま固定されていた。足はぴんとそろえられたまま動かせない。 鉄の枷だ。僕は今、十字架に磔にされている。 そして、あろうことか、僕は全裸だった。一糸纏わぬ格好。やはり、夢だと思う。状況が荒唐無稽すぎる。 女の人の顔が僕の目の前にくる。綺麗な顔が、ふっと微笑んだ。ぞっとするくらいに魅力的だった。 奇妙な夢だが、美しい顔立ちに見つめられて、気恥ずかしくなる。さめて欲しいような、欲しくないような、奇妙な按配だった。 僕はどうしていいかわからず、言葉も出ない。すると女の人の手がすっと伸びてきた。すらりとした細い腕だ。 工芸品のような手が僕の脇の下まで伸びてきて、そこに触れた。 意表をつかれて、僕の口から「いひゃっ」という変な声がでた。 そのまま、女の人の両手は、僕の両脇のくぼみをやさしく撫で始めた。たまらずに僕は笑い出した。 脇の下へのくすぐったさが僕を暴れさせる。わけが分からないままに。がちゃがちゃと鉄の枷が喧しく鳴る。 女の人のなめらかな手が、すりすりと僕の胴体を撫で回しながら、下の方へ降りてきた。 今度は脇腹だった。くすぐったさに身をそらしたために、僕のあばら骨はくっきりと浮き出て見える。 そこを指先で皮膚越しに擦るようにしてきた。 その、こりこりとした刺激は非常に強烈なもので、僕は絶叫に近い笑い声を上げて悶えた。
52 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/26(月) 20:04:21 ID:nL8Ew2AY0 苦しい。 なんて苦しい夢なんだ。 僕にはこの状況を「たかが夢」だと受け入れられる余裕なんて既に無かった。 早く覚めろ。覚めてくれ。そう念じていた。 しかし彼女のくすぐりは止むことがなかった。 しなやかな十指が僕の胴回りを執拗にこねくり回して笑い声を搾り出させてくる。 時たま、脇腹が揉まれ、摘み上げられる感触が襲い掛かる。不意を打つくすぐったさに、僕の体はビクンと跳ねた。 散々に弄ばれた後、再び脇の下が責められた。僕は息も絶え絶えになって爆笑するしかなかった。 真っ白な頭の中で、覚めろ、覚めろと叫び続けた。しかし、女の人のくすぐったい責めは全く終わる兆しを見せない。 僕の笑い方はもう、獣が吼えるかのようになっていた。 みっともなく涎がこぼれて、涙まで出てくる。 無様な僕を見て、僕の目の前にある魅力的な唇は、くす、と優美な笑みを形作った。 朦朧とした思考で、僕とは対照的な笑顔だな、と馬鹿に的確に形容できた。 そして、僕は死ぬだろうとも思う。このままでは。 死ぬというか、終わりだ。完了。幕。つまりは、それが目覚めなのか? なんにしろ、もう限界だ。猛烈なくすぐりが僕の酸素と体力を限りなく奪い続ける。 頼む、頼むから、もう覚めてくれ。 しかし、悪夢が僕を解放することはなかった。僕の限界に達する直前に、女の人の手がすっと離れたからだ。 ぜえぜえと僕の呼吸器が喘鳴を繰り返す。 くすぐりは中断された。しかし、それは僕がこの状況から逃れられなかったということだ。 死にはしない。しかしそれゆえに、悪夢もまた終わりはしない。 僕はまだ、目覚めを許されないのか。 酸欠寸前まで追い込まれた体に、空気を必死で取り込みながら、僕は考える。 虚構とは思えない苦しみだ。この状況は一体何なのか。彼女は一体。僕は何故こんな目に遭う? 何故、悪夢は覚めない? だが、僕の思考は中断された。美しい女の笑顔が、接近してきたからだ。お互いの、息がかかるほど近くに。 そして、艶のある魅力的な唇が、僕のそれと重なった。 呼吸が止まった。 束の間の接吻のあと、僕たちは間近で見つめあっていた。 気がつけば、さっきまで喘ぐように繰り返していた僕の喘鳴は、嘘のように和らいでいた。
53 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/26(月) 20:12:53 ID:oq3kJ2wAO >>49 あくまでF/Mがメインで、展開上部分的にそういうシーンが出てくるくらいなら、多少はいいんでないかい? やりすぎるとウザがられるだろうけど…
54 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/26(月) 20:47:43 ID:nL8Ew2AY0 目の前の、整い過ぎた顔立ちが、また微笑む。「気づいていないのね」吐息と共に、彼女の甘い囁きが僕の耳朶を打った。 「可哀相な人。あなたはもう、死んでしまったのよ」透き通るような声が、僕の意識の中にしみ込んでくる。 だけど、僕にはとっさにその言葉の意味が理解できなかった。 死んでしまった? 僕が? しかし、そう、僕が反芻する間もなかった。 暗闇を照らす光がひと時強く輝いたかと思うと、彼女に異変が起こった。 僕はその光景に目を奪われた。 ばさり、という音がした。 彼女の白い背中から、一対の翼が出現していた。鳩のような。白く、大きな翼が左右に広がる。 ああ。 その姿は。 その姿はまるで。 金色の流水のようなブロンドが闇にゆれた。彼女がゆるゆると首を横に振ったからだ。 翼を生やした彼女を見て、僕が抱いた印象は、彼女によって否定された。すぐに。 美しい唇が言葉を紡ぐ。「ここは、地獄よ」そう、澄んだ声が冷徹に告げた。 違和感を覚える。 その正体はすぐに分かった。 常に湛えられていた、彼女の優美な笑顔が消えていた。今は氷のような無表情だ。 悪夢はまだ終わっていなかったということを、僕は改めて思い知る。 ざわざわと空間が騒ぎ始める。彼女の姿が、純白の翼が、だんだんと更なる変化を遂げる。 瞬く間に、彼女の翼は、まるで鴉のような、黒く禍々しい翼に変質していた。ばさり、と今度は黒の帳が広がる。 それまで真っ白だった翼が、まるで一瞬にして、辺りの闇に染め上げられてしまったかのように見えた。 そして金の頭髪は冴え冴えとした銀髪に変わり、側頭部から一対の鋭く曲がりくねった角が生えていた。 背後で蠢いているのは蛇のような尻尾だ。 今まで彼女の体から溢れていた淡い光も、気がつけば鬼火のように揺らめく、おどろおどろしい灯りに変貌している。 清楚な服装も、露出度の高いエロティックな衣装へと変じていた。 鉄の枷が、かちかちと音を立てていた。無意識のうちに、僕の体が震え始めたためだ。
55 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/26(月) 21:33:29 ID:No.BTk8g0 >>50 , >>53 やっぱ F/M だけで書いてみるわ。 一部に出そうかと思ってた M/M は、独立させてよそで書きます。
56 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/27(火) 20:19:43 ID:mS8XaVz20 「可哀相な人」と彼女はもう一度言った。すらりと伸びる細い腕は、しなやかで浅黒い色をしていた。 その手が僕の脇の下へと伸び、そっとそこに触れたとき、僕の体は電流でも流されたかのように大きく跳ねた。 くすぐったい愛撫が再開されて、全身が、僕の意思に関係なく、がくがくと揺さぶられる。 嗄れた喉が、勝手に奇声を張り上げる。 「そろそろ思い出したでしょう?」竪琴の旋律のような女の声が問い掛ける。だが、何を思い出せというのか。 その先に続く彼女の言葉は、よく聞き取れなかった。 喧しく響き渡る五月蝿い狂笑のせいだ。しかしそれは他ならぬ僕の笑い声だ。 敏感なくぼみの中で踊る美しい十指によって無理矢理に搾り出されている、最も滑稽な悲鳴だ。 緩急を付けた彼女のくすぐりは、決して慣れることの無い苦しみを僕に与え続けていた。 脇の下を残酷な指と指と指と指と指と指と指と指と指と指とが、こちょこちょと丹念に、執拗に、いたぶり続けていた。 僕は狂人さながらに暴れ狂った。手首や足首が擦り切れんばかりに。しかし、縛めは解かれることはなかった。 冷酷な彼女のくすぐりは、左手で僕の右脇のくぼみを責めながら、右手で上半身を満遍なく撫で回すようになった。 右手は僕の敏感な箇所を探り当てる度に停滞しては、しばらくその部分をねちねちとくすぐってきた。 僕は彼女に弱点を暴かれる都度、それぞれ種類の違うくすぐったさに苛まれることになり、それを何箇所も、延々と繰り返された。 そして悪魔のような彼女が僕の空いている左側の脇の下くぼみに口付けをしたとき、これまでで最大のくすぐったさが僕を襲った。 血のように赤くぬめぬめと滑った女の舌が、ぺちゃぺちゃといやらしく音を立てて僕の脇の下を舐め回し始めたのだ。 あまりのくすぐったさに、僕は最早半狂乱になって泣き叫んだ。 僕の左の脇の下の周辺は、あっという間に唾液でべとべとになってしまった。 彼女の舌使いは、わざと大きな音を立てているのだろう。 じゅるじゅると舐めしゃぶられ、ねぶりまわされる響きまでもが、屈辱的な感覚として僕の鼓膜をも刺激する。 猫が皿のミルクを残さず舐め取ろうとするかのようにだ。 女の、とても滑っていてよく動く温かい舌が、最も敏感な皮膚の上を這い回る。 そのたまらないくすぐったといえば、脇の下のくぼみの中から、全身隅々まで伝わってゆくほど耐え難くあった。 僕は無駄だと知りながらも少しでもそのくすぐったすぎる舌から逃れんと、反対方向に限界まで体を仰け反らしていた。 すると右側の脇の下をくすぐっていた指の動きが激しくなる。 今度はその指から逃れようと、僕の体が跳ね返るみたいに勝手に反応してしまうのだが、 そこにはさっきの舌がねろねろと右の脇の下を待ち構えている。わざと僕に暴れる余地を残して、いやがらせをしているのだ。 くすぐったすぎる指と舌は、磔にされた僕に対し、無様なダンスを強要する。 でも彼女の顔は、滑稽な僕の動きをあざ笑う色なんて無く、ただ無情。 やがて、歪なダンスにも飽きたように、女の体が動きを封じるように密着してくる。 豊満な胸を押し付けて寄り添いながら、僕は延々とくすぐったい地獄の責め苦を与えられ続けた。 酸欠、朦朧とする意識の中で、彼女の背中のなだらかなラインが悩ましかった。 美しく張りのある尻。見ていることに気づいたのか。今度はそこから伸びている細長い尻尾が、僕の下半身に巻き付いてきた。 新たな波が加わって、僕はぞくぞくと身もだえした。 それは足の裏を弄んだあと、太ももをしゅるしゅると這い登り、ついには僕のペニスへとたどり着いた。 散々くすぐられているうちに、僕の股間はあろうことか興奮してしまっていた。今の今まで、それに気づく余裕すらなかったのだが。 僕は、既に上半身を襲う強烈なくすぐったさの中にして尚、新たな危機感を否めなかった。 「やめろ。頼む、やめてくれ!」無駄だと分かっていながらも懇願した。がちゃがちゃと枷を打ち付けながら。 しかし彼女は美しい顔になんら感情を浮かべないまま、静かにかぶりを振った。 プラチナブロンドが暗闇の中で、赤い灯に照らされて怪しく輝いていた。 懇願も空しく、みっともなくそそり立つ僕の肉棒に、彼女の淫らな触手が情けも容赦なく絡みつく。 そして尻尾の先端に穴のような口が開かれると、そこからまず、どろりとした透明な粘液が吐き出された。 さらに穴の中から、別の細くて長い触手が十数本も飛び出してくる。 蛇の舌のようにニョロニョロ、チロチロ、見ているだけでくすぐったくなる動き。 これから開始するであろうくすぐり地獄の次の段階に、僕は戦慄し、恐怖、絶叫した。 その瞬間、 小さな触手たちが僕のペニス目掛けて一斉に襲い掛かり、凄まじい勢いで亀頭をくすぐり立ててきた。
57 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/27(火) 20:38:05 ID:N5YTNKJ.0 描写が細かくて独特。乙です。
58 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/27(火) 20:44:01 ID:mS8XaVz20 脳が痺れ、意識がショートせんばかりの快感とくすぐったさが、僕のペニスの先端から流し込まれる。 嗄れ果てた喉から搾り出された悲鳴は、自分のものとは思えない声質と声量だった。 全身全霊の笑い声が、両手両足でかち鳴らされる金属の悲鳴など容易くかき消し、暗闇を劈いた。 想像を絶するくすぐったさの中に、全ての理性を吹っ飛ばすような快感が混ぜこぜになっているのだ。 亀頭を責められてものの数分で、一体何度果ててしまったのか分からない。 繊毛のように細やかなくすぐり触手が変幻自在ねぶり回し、僕の股間周辺は粘液と白濁で淫らに穢れていた。 しかもその触手はしだいに数を増やしながら絡みつくようになり、やがて尻尾は、その先端に開いたいやらしい穴に、僕のペニスを咥え込もうとし始めた。 僕は必死で腰を動かして抵抗したが、全く意味を成さない。結局成す術もなく、ペニスは淫靡な触手の巣穴へと引きずり込まれてしまった。 その内部は、群れを成し犇めき合う彼女の無数の舌たちの狂乱の宴だった。 ペニスは全方向から襲い掛かってくる細長くくすぐったい触手たちによって、散々に舐めくすぐられ、しゃぶりつくされ、もみくちゃにされた。 小さな触手はその後も増え続け、溢れるように穴から這い出てきては、僕の腹、睾丸、肛門や蟻の門渡りまでをも責め立てた。 混濁した股間周辺をぐちゃぐちゃにかき混ぜながら、いつ終わるとも知れぬ拷問が、僕の意識までをもシェイクする。 到底耐えようも無く、またも僕のペニスが粥のようなものを吐き出した。射精直後のくすぐり責めの連続は、人間の限界を超越した快楽だ。 しかし彼女は巧妙に触手を制御して、僕の意識が飛ばない程度の責めをしているのか。僕の地獄はいつまでも終わらなかった。 「気づいていないのね。可哀相な人」 自らの精液のように真っ白になった頭に、ぼんやりと浮かぶのは、先刻の彼女の言葉だ。 僕は、本当は、もううすうすと感づいていた。 ようやく、思い出した事実がある。 僕がどうしてここにいるのか。彼女が何者なのか。何故僕をこんな目に遭わせるのか。 「あなたはもう死んでしまったのよ」 その通りだった。これは夢なんかじゃないんだ。 僕は夢なんか滅多に見なかった。 将来に希望なんて持てない人間だった。やりたいことなんて何も無かった。 しかもそれを自分じゃなく、いつも周りのせいにしていた。 誰かと笑いあうことなんてくだらないと思っていた。 退屈な日常。呼吸をするのも煩わしい人生。 生きているのがつまらなかった。 だから、僕は、自殺したんだ。大勢の人に迷惑をかけるやり方で。軽々しく、命を投げ捨てたんだ。 これは、そんな自堕落な僕に与えられた罰なのだろう。呼吸が出来ないほど、無理矢理笑わされる。そんな地獄。 不意に、僕の体が脱力した。 あたりが静かになっている。また、くすぐりが一旦中断されて、僕の騒々しい笑い声が止まったからだ。 ぜえぜえと激しく肩を上下させる。でも、肺に取り込まれるのは酸素ではないのか。僕は死んでいるのだから。 ぴったりと僕に寄り添ったままの彼女が、首筋をそっと舐め上げてきた。疲労困憊の僕を嬲るような、ぞくぞくとしたくすぐったさ。 それから僕は、彼女からの二度目の口付けを受けた。
59 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/27(火) 20:46:47 ID:mS8XaVz20 宝石のように美しい彼女の瞳が、僕の憔悴しきった顔を覗き込んでいた。 その顔は氷のように冷たかったけれど、純粋な雰囲気を持っていた。きっと、このヒトは天使でも悪魔でもないのだと、僕は思った。 彼女が僕に罰を与える存在だというなら、おそらく、彼女は僕の持っていた生命そのものが形を得た姿なのかもしれない。 だとすれば。僕は自分の命を粗末にした。それは彼女に対して酷いことをしたことになる。 だから、この地獄で、然るべき罰を受けているのだろう。このヒトは、決して購えない罪を犯した僕に、こうして復讐しているのだ。 もちろん本当にそうなのか、知るすべは何処にもない。そんな風に考えること自体、僕の欺瞞に過ぎないし、全ての後悔は手遅れだ。 ただ、この悪夢は覚める気配を一向に見せないのだから、僕はもうどこにも逃げられはしないだろう。 黒い翼を持つ残酷な彼女に抱かれながら、僕は自然と、諦めたような笑みを浮かべていた。 気がつけば、喘鳴は止まっていた。そして彼女のしなやかな両腕が、僕の両脇に向けて伸ばされる。 永遠に、笑い狂わされるのだろう。 そしてすでに命を投げ出した身である僕は、死によって解放されることはない。 天使のように美しく、悪魔のように残酷な処刑人は、僕をこのくすぐりの地獄から決して逃がしはしない。 指が脇の中で動き回り、僕はまたも無様に悶え、暴れ、喚き散らした。苦しみは続いてゆく。永遠に。 壮絶に歪んでいるだろう僕の顔とは正反対に、闇の中に浮かぶ彼女の顔は、とても冷酷で、綺麗で、そして何処か、悲しそうに僕のことを見つめていた。 終。>>57 感想ありがとね。 今日で終わりですけど、また何か思いついたら書きます。 またこういう書き方になるかは分かりませんが。
60 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/27(火) 22:50:38 ID:6qBUyt6sO 責め方が新鮮でした。 最近スレに無かったハードで暗い展開も、個人的には興奮しましたよー。
61 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/28(水) 14:57:01 ID:nWgqALL20 >>55 M/Mかいてくださいっ! お願いします><
62 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/28(水) 16:41:41 ID:uzBrvI46O 責め描写もエロかったし、ハードで暗い展開が今までスレ投稿されてきたほのぼのSSと違って、これまた良かったです。 お疲れ様でした。
63 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/28(水) 18:25:15 ID:fjKC2PBQ0 >>59 結構時間かけて執筆したんだろうな・・。 すごくよかったです
64 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/31(土) 09:47:38 ID:l45vrrhU0 【おくすり】 健太は昨日の体育の時間に足を怪我してしまっていた。マラソンの最中に転んだとき変な風にひねってしまったのだ。 とりあえず応急処置をして一晩安静にしてみたが、朝起きると足首から土踏まずにかけてと、股関節の部分が昨日よりも痛くなっていた。 「一応、診てもらったほうがいいわね」 お母さんに連絡してもらい、今日は小学校を休むことになった。そして車で連れられて接骨院に来た健太。 そこは小さな医院だった。 先生は若くて綺麗な女の人だった。 「健太君は何年生?」 優しく問いかけられて、健太はうつむき加減に答えた。 「2年生です」 「どこがいたむのかな?」 先生は座椅子の上で、そっと健太の足に触れてきた。 (く、くすぐったいなあ…) 太ももを撫でられたとき、健太は危うく声を上げそうになった。 「えっと、足の、ここのあたりと、ここのところとかが痛いです。」 たどたどしくも、健太が指をさしながら答える。 すると、先生の手がそのあたりを撫で回すようにしてきた。健太は自分がくすぐったがりだとは思っていなかったが、このときはその手の動きが無性にくすぐったくて仕方が無かった。健太はぎゅっと椅子のクッションをにぎってくすぐったさに耐えていた。 (く、く、…早く終わらないかな…) それに、お母さん以外の女の人にこんなに触られることなんて余り無いので、とても恥ずかしい気持ちだった。 けれど、ほんの1分ほどで先生のくすぐったい手の動きは止まったので、健太はホッとした。 レントゲンを取るなどしたあとで、先生はお母さんに向き直って健太の足の状態を説明し出した。難しい用語もあったので健太には詳しく分からなかったが、あんまり深刻なようではないことは分かった。 「今日のところはお薬だけ処方します。とりあえず安静にして様子を見てください。健太君、お大事にね」 「ありがとうございました」 健太とお母さんは先生にお礼を言って診察室を出た。
65 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/31(土) 20:54:28 ID:bwREr4960 <序章 ゲーム開始> 「罰ゲームはくすぐりよ。なるべくくすぐられないように、頑張ってね」 そう言い残して、女性スタッフは出て行ってしまった。 残された裕太と卓弥は、楽しみと不安で目を見合わせた…。 ------ しばらく続いていた大規模な工事がようやく終わったところだった。 建てられたのは、奇妙な白い建物。 道路に面した白壁はかなり長く、端から端まで歩くのに2分くらいかかる。 そして真ん中より少し左に、真っ黒な1つのドアがあった。 このドアは特徴的で、真ん中より少し上に「S」という大きな白い文字が書いてある。 しかしそれ以外には、とくに装飾はないようだった。 白壁にはほかのドアや窓が全くない。 高さは 2.5 m ほどで、ドアは建物の上端にほぼ届く高さだった。 1階建なのだろう。明らかに普通の住居ではないが、 何のために作られた建物なのかを想像することは不可能だった。 さて、ここに、この建物に興味を抱く2人の少年がいた。 近くの中学校に通う2年生、裕太と卓弥。同じクラスの親友どうしである。 裕太は長身で細身。透き通るような白い肌の持ち主だった。 端正な顔立ちで、容貌も性格もクールという評判だった。 一方の卓弥は比較的背が低かったが、少しぷっくりした可愛らしい体型だった。 裕太と同様の白い肌。童顔でまだまだあどけなさが残る。 声がわりはもう終わったが、声は同級生にくらべかなり高いほうだった。 裕太と卓弥は幼なじみで仲がよく、美形の2人組として中学校でも有名だった。 いつも一緒に学校に通っているのだが、その道中に、この白い建物は建ったのだった。
66 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/31(土) 20:56:24 ID:bwREr4960 好奇心旺盛な年齢の裕太と卓弥に、この建物を無視するなど不可能だ。 ある休日、2人は建物の前に集まった。 とりあえず建物のまわりを廻ってみることにしたのだ。 裕太は、上半身は半袖 T シャツの上に半袖の上着を羽織っており、 下は長い G パンを履いている。 一方の卓弥も上半身は裕太と同様だったが、下は半ズボンだった。 さて、前述のとおり、道路に建物の長い白壁が面しており、 真ん中より少し左に、「S」と書かれたドアが1つだけある。 壁の両脇には芝生の通路があり、それは建物の裏でコの字型につながっていた。 2人はそこを通って、建物のまわりを一周してみることにした。 5分ほどかかって、2人は正面に戻ってきた。 この建物について分かったことは、次のことだけだった。 まず、この白い建物は長方形であり、正面のドアの他に、 裏面のちょうど同じ位置(つまり道路から見て左にずれた位置)に 黒いドアがもう1つあった。 ドアの大きさも正面のと同じだが、こちらには白い文字で「G」と書いてある。 この文字が何の意味かは分からなかった。 また、建物の両側面は、道路に面する辺よりはかなり短いものの、 普通の家の奥行きよりは長いものだった。 ここにも窓やドアの類は一切なく、中の手がかりを得ることはできなかった。 つまり、この建物の中と外をつなぐのは、2つの黒いドアだけということになる。 この真っ白な建物がいったい何なのか、依然として謎に包まれていた。
67 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/31(土) 20:57:06 ID:bwREr4960 これでは2人の好奇心は満たされるはずがなかった。 「もう1回、裏に回ってみない?新しく気づくことがあるかもしれないし」 卓弥が提案して、2人はもう一度建物の裏に回ってみた。 黒いドアに描かれた、「G」という白い文字。 それ以外に、これといって目新しいものはないようだ。 「ここで、何をしてるの?」 不意に女性に声をかけられて、2人は仰天した。 卓弥「い、いや、ごめんなさい、つい…」 裕太「この建物は何なんだろうと思って、まわりをまわってたんです、すみません…」 女性「そう、まあ気持ちは分からなくもないけど…そうね、じゃあ ちょっと協力してもらえるかしら。それで見逃してあげるわ」 裕太「協力って…、どういうことですか?」 女性はこの建物の関係者のようだった。 裕太と卓弥の2人に、この建物の役割を話し始めたのだ。
68 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/31(土) 20:58:23 ID:bwREr4960 女性「この建物はね、迷宮ゲームなの。今はまだ調整中だけど、 そのうち一般向けにオープンする予定よ」 卓弥「迷宮ゲーム?」 女性「そう、この建物の中はね、いくつもの部屋に分かれてるの。 その中を進んでいって、ゴールにたどり着くのが目標よ」 裕太「あ、もしかして、ドアにあったSとGって、スタートとゴールですか?」 裕太の気づきに、女性は微笑んだ。 女性「そのとおりよ。Sのドアを開けたところが1部屋め。 そこには3つのドアがあるの。ドアを1つ選んで先に進む。 これを繰り返して、ゴールに近づくのよ」 卓弥「でも、それって何が楽しいのかな…」 女性「詳しいことは後で話すわ。 君たちにはね、このゲームの実験台になってほしいの。 といっても、普通に遊んで、ゴールしてくれればいいだけなんだけどね」 2人の目が輝いた。 女性の言う「協力」が簡単なものだっただけでなく、 この奇妙な建物に入ることもできるなんて! 彼らは迷わず OK した。 女性と一緒に、裕太と卓弥は正面にまわり、「S」という扉から建物に入った。 中の部屋は正方形で、壁は外と同様、一面真っ白だった。 しかし、前後左右の4方向の壁に真っ黒なドアがある。 もちろん、後ろにあるのはたった今入ってきたドアだ。 女性「ここは土足禁止だから、ここで靴は脱いでね。靴は私が預かっとくから」 2人は女性に靴を預けた。 女性「じゃぁ、ルールを説明するわね」
69 :くすぐり好きの名無しさん :2009/10/31(土) 20:59:18 ID:bwREr4960 女性の話によると、ルールは次のとおりだった。 1.目的は、ドアを選んで次の部屋に入ることを繰り返し、ゴールの扉を開けることである。 どのドアを選んで進んでもよい。 2.行き止まりの部屋にはかならずミニゲームが用意してある。 そのミニゲームに勝てばお咎めはないが、負けると「罰ゲーム」が待っている。 いずれにしても、その後引き返すことになる。 3.行き止まり以外の部屋にミニゲームはない。 つまり、一度もミニゲームをせずにゴールにたどり着くことが可能である。 4.ゴールした時点で、それまで受けた「罰ゲーム」の回数に応じて賞品がもらえる。 今回の2人の「協力」でも、本番同様の商品がもらえる。 ただし、「罰ゲーム」が多いと、逆にそこでおしおきを受けることもありうる。 女性「ルールはこれが全てよ。 ちなみに、私たちの正面のドアはちょうど北にあるの。 つまりSのドアは建物の南面、Gは北面にあるというわけね。覚えておくといいわ」 裕太「わかりました。ところで…、罰ゲームって何なんですか?」 すこしニヤッとして、女性は言った。 女性「罰ゲームはくすぐりよ。なるべくくすぐられないように、頑張ってね」 そう言い残して、女性スタッフは出て行ってしまった。 残された裕太と卓弥は、楽しみと不安で目を見合わせた…。 (序章 終)
70 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/01(日) 09:26:45 ID:Ib0G.f5Q0 【おくすり・2】 翌日から健太の足は回復していた。その日は普通に登校できそうだったが、朝、目が覚めた健太は内心憂鬱だった。 今日もまたマラソンの授業がある。正直、健太は長距離を走るのが苦手だった。みんなにどんどん抜かれていくし、自分に体力がないのが良く分かってしまうからだ。 「いやだなあ。今日も休んじゃおうかな…」 布団の中で何気なくつぶやいたが、それは思いのほか現実味のある選択肢に思えた。 (そうだ、まだ治ってないことにしよう。先生は『とりあえず様子見』って言ってたし、別にバレないだろ) 健太は悪魔のささやきに乗ってしまった。 再び接骨院にやってきた健太。今日はお母さんはお勤めがある日なので、昨日よりも早い時間に来た。 「じゃあね。終わる頃、時間をつくって迎えに来るわ」 お母さんは健太を置いて職場に向かった。忙しいお母さんの姿を見て、健太の良心がチクリと痛んだ。だが、本当のことは言わない。健太はお母さんに、ただ頷くだけに留まった。 健太は順番を待った。しかし、この日は昨日と違ってやけに呼ばれるのが遅かった。健太は本棚においてあった漫画本を読みながら黙々と待ち続けたが、待合室の患者さんの数は増えては減り、増えては減り、ふと健太が漫画本から顔を上げると、待合室に居るのは健太だけになっていた。 受付の窓の向こうにも人の姿が無い。時刻はもうお昼近くなっているので、食事に行ってしまったのだろうか。 (おかしいなあ。先生、僕の番を忘れちゃったのかな) さすがに奇妙に思い始めた矢先、 「健太君。おまたせ」 と診察室から先生が顔をのぞかせた。昨日と同じ、あの綺麗な女の先生だ。 「ごめんねぇ、待たせちゃって。さ、おいで」 待ちくたびれた健太は、呼ばれるまま先生のところへ駆け寄った。あまりにも待たされたので、ついうっかり、自分が足の悪いフリをしなければならないことを忘れてしまっていた。 「健太君。足、普通に歩けてるみたいだね。」 「えっ?」 言われてから気がついて、健太はドキリとした。まずい、と思って必死に言い訳を考えようとしたが、そのとき先生は別に怒っていないようだった。
71 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/01(日) 09:30:58 ID:Ib0G.f5Q0 【おくすり・3】 かなり気まずい思いのまま診察室に入ってくると、やはり誰も居なかった。 「はい、そこに腰掛けてね」 なんとかごまかさないと。健太はとりあえず言われるままにその椅子に座った。 座ってから健太は気がついたが、それは奇妙な椅子だった。 座る部分がV字形をしていて、ひらいている部分に両足を乗せるようだ。健太が座ると、先生が手早く、健太の太ももと脛のあたりを黒いベルトのようなもので固定してしまった。そのベルトは椅子の座る部分の裏側から回されているようだった。 健太は両足を開いたまま、それぞれ2箇所ずつを固定されて、太ももを閉じることの出来ない格好にされた。また、背もたれの背面からもベルトが回され、両手とともに胴体を固定されてしまう。 先生はテキパキと手際がよくて、それはあっと言う間のことだった。 「せ、先生…、何なのコレ…」 「健太君はどうやらとっても重い病気みたいね。このままじゃ、一生マラソンできなくなっちゃうかもしれないくらい、悪〜い病気よ」 「え…?」 「でも安心してね。これから先生がよく効くマッサージをして直してあげるから」 言いながら、先生はハンドクリームのようなものを手のひらにたっぷりつけて、それをまんべんなく擦り合わせていた。 くちゅ、くちゅ、というその音が健太には何だかエッチな響きに感じた。 そしてかいだことの無い薬品の、奇妙なにおいが立ち込める。 そして間もなくして、先生の両手が健太の太ももらへんを這ってきた。 「きゃはっ! あはははっ!」 健太はくすぐったさに声を上げた。声変わり前の男の子の高い声が、診察室に響いた。院内には2人以外、どうしてなのか誰も居おらず静かなので、自分の笑い声が余計に大きく感じる。 クリームをつけた先生の手はぬめぬめしていてよくすべり、昨日触られたときよりもずっとくすぐったかった。 その指がしだいにくねくねした動きになって、健太の太ももをこちょこちょと上ってくる。 「あはっ! あはははははは〜〜〜!! やめてっ、やめてよ! 先生! やめっ〜〜!!」 健太がぶんぶんと頭を振りながら激しく体を動かすので、拘束椅子はぎしぎし鳴った。けれど、たかが小学2年生の男の子の力では抜け出すことなんてできない。 先生もくすぐったい手の動きをやめてはくれなかった。
72 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/01(日) 09:37:11 ID:Ib0G.f5Q0 >>65 楽しくなりそうな導入ですねー。期待大です。 自分の早く終わらせて読むほうに専念しよっとw
73 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/01(日) 09:53:48 ID:Ib0G.f5Q0 【おくすり・4】 「ふふふ。くすぐったい? ダメよ、我慢しなきゃ。お薬塗ってるんだからね」 「う、嘘だよ。あっ、あはは! くすぐってるじゃんかっ」 「嘘じゃないわよ? こうしてマッサージしながらよーく塗りこんであげないと、お薬が効かないんだから」 先生がいっそう早くこちょこちょすると、健太の小さな体がびくっとなった。 「ひゃはっ、あっははははは!!」 「ふふっ。健太君、男の子でしょ? それにもう2年生なんだったら、お薬塗られるくらい我慢できなきゃ」 「薬なんかっ、…もういいよぉっ! あははは!! く、苦し…っ! あひゃ、あはははは〜〜!!」 先生は健太の股関節に程近い部分をねっとりとくすぐりながら、敏感な内股周辺に何度も何度も薬を塗りつけていた。そして今度はそこを軽く素早く引っかくような感じにくすぐってきた。 「ぎゃはひひっっ!!」 健太は体を揺らしたが、バンドは全く外れず、太ももを閉じることは出来ない。 「くひひっ、な、なんでこんなっ、あはぅっ! 縛ったり、するのぉっ!? くふふっ、ひひひひっ! ひ。酷い…」 健太は涙を浮かべながら訴えた。 でも先生はくすくすと微笑みながら答えた。 「何言ってるの? 酷いのは健太君の病気なのよ。絶対安静にしてなきゃダメなの。健太くんがくすぐったいなんて言わないで我慢できるなら別だけど、この調子じゃ無理よね。」 健太の顔を覗き込みながら言うと、先生は少し激しく指を動かしてくすぐってきた。 「あっ! あはっ、あははははは!! きひゃははははははは〜〜!!」 「ほーらね。だから仕方なくこうしているのに、文句を言うなんて。じゃあ、今度は別のところをマッサージしてあげるわ。足の裏の土踏まずなら大丈夫でしょ?」 するすると先生のくすぐったい手つきが健太の足元へと移動してきた。そこは健太の一番苦手な場所だった。 「ぎひぅ!! あぎゃひゃひひひひゃははははは〜〜!!」 最初は撫で付けるような手つきで薬を塗りこんでから、先生は足の裏を細かく引っかくようにしてこちょこちょした。クリームが薄くなったらなんども付け直した。そのたびにクチュクチュとエッチな音がして、くすぐったいにおいが充満してきた。健太の足の裏がクリームでねとねとになっても何度も何度も繰り返しくすぐった。 「いぎぃひひひぎゃはははははは〜〜!! ごめんなさい!! ごめんなさい先生!! ぎゃひひひっ! あはははは!! うぎゃははははははは〜〜!! ご、ごめんなさいぃぃ〜〜〜!!」 「何を謝ってるの? 健太君は病気なんだから謝る必要なんかないのよ。それに、あなたのお母さんも病気のことはご存知みたいだし、『徹底的に治療してあげてください』って頼まれちゃったんだもの」 「そ、そんな……!」 健太は自分が甘かったことを、くすぐり地獄の中で後悔した。 (これはおしおきなんだ。完全にばれていたんだ。仮病を使ったことも、僕がくすぐったがりなことも。お母さんにも。先生にも。全部。…全部) あまりにもくすぐったすぎるクリーム塗れの両手は、その後も健太に「ごめんなさい」の声を絞り出させた。何度も、何度も。 その後、『病』が完治した健太は、二度と同じ病気を発祥することは無かったという。 しかしそれからもずっと、健太はこの接骨院に通うように先生に言われていた。予防薬として、定期的にあの薬を塗ってもらうためである。 おしまい。
74 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/01(日) 16:03:58 ID:dATOZxc20 >>65 健太くんの今後が気になりますなw 乙です! <第1章 迷宮探索 前編> 取り残された裕太と卓弥の2人は、まず北、西、東のどちらに進むかを決めようとしたが、 卓弥「うーん、どっちにしようか?」 裕太「と言ったって、まったく分かんないからな。まぁ、適当に選ぶしかないんじゃない?」 そんなわけで、根拠はないが、西のドアを選ぶことにした。 ガチャッ 黒いドアを開けると……そこにはさっきと同様の白い部屋があった。 北、西と今入ってきた東の壁に黒いドアがある。ここは行き止まりではないようだ。 2人はもう一度西のドアを選んだ。 ガチャッ やはり白い部屋があり、北、西、東に黒いドア。さっきとまったく同じ構成である。 卓弥「また進めるよ!なんか幸先いいね!」 裕太「う〜ん、このまま進めればいいんだけどね…」 卓弥「何不安がってるんだよ、大丈夫だって!」 2人はさらに西に進むことにした。 ガチャッ ドアを開けると、そこには1人の女の子がいた。 女の子「残念でした!ここは行き止まりです! というわけで、ミニゲーム『ただのじゃんけん』をしてもらいます!」 卓弥と裕太は同時に吹き出した。なんという単純なミニゲームだ…。
75 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/01(日) 16:04:46 ID:dATOZxc20 女の子「3人で同時にじゃんけんして、私が一人負けした場合のみ、あなたたちの勝ち。 そうじゃなければ、一人1分ずつ、私にくすぐられてもらいます!」 卓弥「えぇ!それはかなりこっちが不利なんじゃ…」 女の子「これは、行き止まりに来てしまったペナルティーも兼ねてるので、 そういうゲームバランスになってるんです」 裕太「まぁ、しょうがないか…1分くらいなら大丈夫だし」 卓弥「僕、くすぐり弱いんだよ…」 裕太「俺も弱いけどな」 じゃんけんをした結果、3人ともグーだった! 女の子「あいこなので、罰ゲームですね。じゃあ、まず裕太さん、そこに寝てください」 よく見ると、床には拘束具がセットされており、 体を大の字に固定できるようになっている。 裕太「ほ、本格的にくすぐるんですね…」 女の子「これくらいで驚いてるようじゃ、この後が思いやられますね…」 女の子の答えに少し戦慄しながら、裕太は素直に拘束された。 女の子「では、スタート!」 女の子の指が突如、裕太の脇の下を責め始めた!
76 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/01(日) 16:06:02 ID:dATOZxc20 裕太「うわははははははははは、や、やめてーーーうわはははははは」 女の子「まだ5秒しか経ってませんよ?」 裕太「無理、無理!うわははははははは」 女の子の指がスライドし、脇腹の近くを揉み始めた。 裕太「うわーーーーははははははは、そこも無理ーー!」 裕太は今、T シャツと上着の2枚を身にまとっている。 その上からくすぐられているとはいえ、女の子の指の刺激には耐えられなかった。 裕太「いやぁぁぁぁぁははははは、やめてぇぇぇぇぇ」 女の子「あと 20 秒です!」 裕太「うわぁぁぁぁぁぁぁぎゃははははははは」 20 秒後、くすぐりから開放された裕太は急いで起き上がった。 卓弥は、普段クールな裕太がこうしてくすぐられるのを見てすこし唖然としていたが、 女の子が笑顔で振り返るのを見て、次は自分だと少し緊張した。
77 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/01(日) 16:08:29 ID:dATOZxc20 女の子「次は卓弥さんの番ですよ!そこに寝てください」 卓弥は恐る恐る、裕太と同じように大の字に寝て、拘束された。 卓弥「あの、お手柔らかに…」 女の子「ふふ、私は、この迷宮ゲームの罰ゲームの中で一番くすぐりが下手なの。 これくらいで音を上げてもらっては困るわ。ではスタート!」 卓弥「うわはははははははははははーーーやめてぇぇぇぇぇぇ」 卓弥も2枚着てはいるが、女の子の脇の下責めに耐えられない。 女の子「かわいい声で笑ってくれるのねー。こっちはどうかな?」 卓弥「いやぁぁぁははははははやめてぇぇぇぇ」 女の子の指が脇腹に移動する! 卓弥「そこもだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇわぁぁぁぁははははははっはははあはははっはは」 1分後、卓弥は全身の力が抜け、少しの間動けなくなっていた…。
78 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/01(日) 16:09:06 ID:dATOZxc20 卓弥が立ち上がるのを待って、2人はスタート地点に戻ってきた。 卓弥「いや、くすぐりがあんなに辛いとは思わなかったよ…」 裕太「そうだな…これからは慎重に進まなきゃな」 ここで、裕太は一つの気づきを口にした。 裕太「ところでさ、さっきの部屋、三角形だったよな?」 卓弥「そう、それ、俺も思った!」 そうなのだ。さっきの行き止まりの部屋は、南(外壁)と東の壁(2人が通ったドアのある壁)と、 そして北東ー南西の方向にはしる斜めの壁から成る、 直角二等辺三角形の形をしていたのである。 ┬──┬──┬──┬ /!│ │ │スタ│ ──┴──┴──┴──┴ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり) 裕太「これがどういうことなのか分からないけど…、どうやら、 単純に正方形の部屋が並んでいるだけ、という訳ではなさそうだぞ」 若干の疑問を抱きつつ、2人は、今度はスタート地点から東に進んでみることにした。
79 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/02(月) 23:50:00 ID:VWmSVdXc0 スタートの部屋から東に2部屋進んだが、いずれも正方形の部屋で、 ドアも西、北、東の3つだった。 しかし、またもや3部屋目で異変が起こった。 こんどは2人の女性が笑顔で待っていたのである。 それに、3つの洗面器が用意されている…。 女性A「残念!行き止まりです!」 卓弥「しまった!こっちも行き止まりだったのか…」 裕太「ここも三角形の部屋みたいだな」 そう、この部屋は、スタートの部屋を中心に左右対称となる形で、 やはり直角二等辺三角形となっているのだ。 ┬──┬──┬──┬──┬──┬ /!│ │ │スタ│ │ │!\ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴── (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり) 女性B「…聞いてる?」 つい考え込んで、無視してしまっていた…
80 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/02(月) 23:50:43 ID:VWmSVdXc0 女性A「今回のミニゲームは、息止め対決です!」 裕太「あぁ、そのための洗面器か…」 女性B「そう、ルールは単純よ。私と裕太くんと卓弥くんで、 同時に顔を洗面器につけるの。 2人のうち、どちらかでも私より長く顔をつけてられたら そちらの勝ちでいいわよ」 卓弥「あれ、それってこっちが有利だ!」 女性B「そうよ、こんなミニゲーム、今回しかないわよ」 裕太「う〜ん、なんか怪しいような…」 裕太は少し疑っているが、しかし断ることはできないのだ。 ミニゲームがスタートした。 ... 卓弥と裕太が 35 秒くらいで顔を上げたとき、女性はまだ洗面器に顔をつけていた…。 女性A「この人は、昔シンクロをやってたからね、肺活量は並大抵じゃないのよ」 裕太「ひ、卑怯な!」 女性A「何よ、私たちは嘘はついてないわよ。じゃぁ罰ゲームね。 じゃぁまず裕太くん、そこに横になってね」 先ほどと同様、床に拘束具があり、大の字型に拘束できるようになっていた。 女性A「あ、今回は上着は脱いじゃってね。T シャツ1枚でくすぐられてもらうから」
81 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/02(月) 23:51:08 ID:VWmSVdXc0 裕太はちょっと怯えながらも、上着を脱いで大の字に拘束された。 女性B「ふふ、かっこいいわね。どんな風に笑ってくれるのか楽しみだわ。 じゃあ、2分間のくすぐり開始ね」 裕太「え、2分?!」 女性A「2人でくすぐるからね、よーい、スタート!」 裕太「いやぁぁはははははははははははは」 2人の女性が、裕太の脇の下と足の裏をくすぐり始めた! 裕太「ぎゃぁぁぁぁぁぁははははははははああああぁぁぁあ やめてぇぇぇぇあはははははぁぁぁぁぁ」 脇の下から徐々に脇腹に手が移動する!足の裏は相変わらずしつこくくすぐられている。 裕太「いやはははははははーーーーーたすけてぇぇえぇぇぇえぇ」 女性A「あと1分あるわよ」 裕太「ぎゃぁぁぁぁぁあはははは許してぇぇぇぇぇぇぇ」 女性B「罰ゲームだからね、頑張って我慢してねー」 裕太「ひややややあぁぁぁぁぁあぁははははははははははははははあ」 女性A「ふふ、クールそうなのに、こんなに笑ってくれるなんて…」 裕太「ひ、ひえぇぇぁぁぁぁぁぁぁぁあははははははははやめてぇぇぇぇえ」 2分後、全身に力の入らない裕太と、 次は自分の番だと怯える卓弥の姿があった…。
82 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/02(月) 23:51:51 ID:VWmSVdXc0 女性A「さぁ卓弥くん、上着を脱いでこっちへおいで」 卓弥は観念して、上着を脱いで大の字に拘束された。 女性B「可愛いわね。じゃあ2分間。よーい、スタート!」 卓弥「あははははっははははは、わははははっはははははは、ははははははは」 女性A「さぁ、まだまだ始まったばかりよ!」 卓弥「やぁぁぁぁははははははははははは、やめてぇぇぇぇぇぇぇ」 2人でくすぐられているだけでなく、先ほどと違い T シャツ1枚しか着ていないのだ。 卓弥「きゃぁぁぁぁぁはははははははははああぁぁぁぁぁ」 女性A「こちょこちょこちょ…」 女性B「こっちはどうかな〜?」 卓弥「やだぁぁぁだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇきゃはぁぁぁははははははぁぁぁ」 罰ゲームが終わり、少しの間、卓弥は床に寝たまま休んだ。 そして2人は、上着を受け取って帰ろうとしたが… 裕太「え、返してもらえないんですか?!」 女性A「いえいえ、ゴールしたときにちゃんと返すわよ けれど、迷宮の中ではずっと上着なしで動いてもらうわ」 結局、T シャツ1枚のまま2人は引き返した。
83 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/04(水) 01:13:29 ID:z23nkepsO >>82 いいね。女の子の数は段々増えてくのかな? 期待大w
84 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/04(水) 01:48:58 ID:EhdfwaBs0 乙。 くすぐりなどの細かい描写が少なく、全体的に淡々としすぎている気がするけども、 シチュエーションが個人的に好みです。
85 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/04(水) 11:59:25 ID:sk16L9F20 罰ゲームってのが良いね 反抗したらどうなるんだろ? 衣服も少しずつ少なくなったりしてるし楽しみは尽きない
86 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/04(水) 12:40:11 ID:b4NVQ7OY0 感想いただいて、超やる気がでてきました!(笑) ありがとうございます。>>83 一気には増えないですけど、大人数でのくすぐりっていうのは ある時点で出す予定です。ご期待くださいw>>84 読み返してみると、確かにあっさりしすぎかもしれません…。 脳内補完をフル活用でお楽しみくださいw いま2章の終わりまでは書き上げてるんですが、それ以降 くすぐりを詳しく書くように意識してみます。>>85 反抗したらどうなるか…続きにご期待くださいw 少しずつ衣服が剥ぎ取られていくさまもお楽しみくださいw 僕も、その点をかなり楽しみに書いてます。 --- スタートの部屋から東に2部屋進んだが、いずれも正方形の部屋で、 ドアも西、北、東の3つだった。 しかし、またもや3部屋目で異変が起こった。 こんどは2人の女性が笑顔で待っていたのである。 それに、3つの洗面器が用意されている…。 女性A「残念!行き止まりです!」 卓弥「しまった!こっちも行き止まりだったのか…」 裕太「ここも三角形の部屋みたいだな」 そう、この部屋は、スタートの部屋を中心に左右対称となる形で、 やはり直角二等辺三角形となっているのだ。 ┬──┬──┬──┬──┬──┬ /!│ │ │スタ│ │ │!\ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴── (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり) 女性B「…聞いてる?」 つい考え込んで、無視してしまっていた…
87 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/04(水) 12:41:54 ID:b4NVQ7OY0 すみません、間違えて過去のをアップしちゃいました… ---- 2人は、行き止まりから1つ西の部屋に戻ってきた。 卓弥「はぁ、はぁ……、疲れた…」 裕太「罰ゲーム、かなり辛いよな…。でも、この迷宮って、意外と単純なのかもな…」 卓弥「え、どういうこと?」 裕太「たぶん、この迷宮は左右対称になってるんじゃないかな? いま分かってるのはこういう感じで…」 ┬──┬──┬──┬──┬──┬ /!│ │ │スタ│ │現在│!\ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴── (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現在=現在地) 裕太「たしか、外から見たとき、『S』の扉からまっすぐ北にいけば『G』の扉に 行き着く感じだった。だから…案外、スタート地点からまっすぐ北に行くだけで ゴールできちゃったりしてな」 卓弥「裏をかいて単純なルートってことかー。 左右対称っぽいし、あり得るかも!」 2人は一旦スタート地点に戻り、まっすぐ北に進むことにした。 しかし、2人の思惑ほど、この迷宮は単純ではなかったのである…。
88 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/04(水) 12:42:37 ID:b4NVQ7OY0 スタート地点から北に進んで3部屋目、ここも行き止まりだった。 裕太「あ、あれ?左右対称じゃないのか?!」 そう、この部屋は、南と西、そして北東に斜めの壁があるという、 またもや直角二等辺三角形の形をしていたのである。 ということは、この迷宮は左右対称ではないことになってしまう…。 │!\ ├──┐ │ │ ├──┤ │ │ ┬──┬──┼──┼──┬──┬ /!│ │ │スタ│ │ │!\ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴── (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり) 部屋には2人の女の子がいた。 女の子A「何ぼーっとしてるの?早くゲームを始めるわよ!」 今回のミニゲームは「ババ抜き」だった。 ただし、「ババ」は3枚含まれている。 ババ以外のカードがなくなったときがゲーム終了で、このとき 裕太か卓弥が1枚でもババを持っていたら、2人の負けなのだった。 結局、卓弥がババを2枚残してしまい、罰ゲームを受けることになった。 女の子B「今回の罰ゲームは、足の裏のくすぐりだけだからね、 2人とも靴下を脱いでもらうわ」
89 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/04(水) 12:44:57 ID:b4NVQ7OY0 今度は2人同時にくすぐられるらしい。 2人分の足首と腰を拘束できるように、床に拘束具が埋め込まれていた。 裕太と卓弥は、裸足で足首と腰を拘束された。 卓弥「お、お手やらわかに…」 女の子A「ふふ、可愛い…。手加減なく、たっぷりくすぐってあげるわ」 卓弥「そんなぁ…」 卓弥と裕太に、それぞれ1人ずつの女の子がついている。 女の子B「くすぐりは2分半だからね。ようい、スタート!」 裕太「いやははははははあはは」 女の子A「こちょこちょこちょ…」 卓弥「きゃははははははははははは」 2人の足の裏を、女の子の指がやさしく這い回る… 女の子B「こういうのはどうかな〜?」
90 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/04(水) 12:45:32 ID:b4NVQ7OY0 卓弥の足の指までくすぐりられ始める! 卓弥「わははははははははははー、だめめぇぇぇぇぇぇ」 女の子B「うわ、可愛いー」 女の子A「いいなー、私も!」 裕太「うわーーーぁぁぁあはははははははは、やめろぉおおぉぉぉ」 女の子A「やめろーだって、あと1分半経てば止めてあげるわよー」 裕太「わぁぁぁぁははははははははやだぁぁぁぁぁ」 卓弥「きゃぁぁぁぁぁぁははははははは」 女の子の指は一ヶ所に止まることはなく、足全体をくすぐり続けた。 裕太「わははははははあぁぁぁぁぁぁぎゃぁぁぁぁぁ」 卓弥「きゃぁぁぁぁはははははははわははははああはははは」 … 罰ゲームが終わった。 くすぐられたのは足だけなので、体にはダメージがなかったが、 立ち上がって素足を床につけるとまだくすぐったい気がする。 ここでも靴下は返してもらえず、今後はずっと裸足で歩くことになるのだ。 2人はとりあえず、一つ南の部屋に戻った。 (第1章 終)
91 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/04(水) 12:49:49 ID:MrcEgSs.O 最終的には全裸ですね、わかります
92 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/04(水) 17:55:57 ID:kx4.YG6QO 個人的には射精が欲しいところですが、作者様の考えにそぐわないなら無理にとは言わないです。
93 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/04(水) 19:23:56 ID:hW6kEF5cO くすぐりだけで良いと思います
94 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/05(木) 00:36:31 ID:r3qzYkvwO 射精直後責めはくすぐったキモチイイです
95 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/05(木) 20:14:47 ID:60Rnbl3g0 >>91 お楽しみにw>>92 こちらも、後半をお楽しみに、ですねw だんだん過激になって、エロ要素も入ってくる予定です。>>93 エロも好きなんです、すみません。 もうしばらくはくすぐりだけの予定なので、 お好きなとこだけ楽しんでいただければうれしいです。>>94 経験者ですか?いいなぁ…。 --- <第2章 迷宮探索 中編> 卓弥「うーん、この後どうしようか?」 裕太「迷宮は対称じゃなかったわけだし…また手がかりがなくなったな。 Gの扉がSの扉に対して、正確に北に位置してたかどうかも分からないし…」 │!\ ├──┐ │現在│ ├──┤ │ │ ┬──┬──┼──┼──┬──┬ /!│ │ │スタ│ │ │!\ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴── (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現在=現在地) 卓弥「じゃあ、さっきの部屋の西隣を目指してみよっか?」 裕太「そだね、そうしてみよう。じゃあとりあえず、ここから西に進もう」 ガチャッ 西の扉を開けると、そこは何もない真っ白な部屋。 東西南北にひとつづつ、黒い扉がある。ここは行き止まりではなかった。 裕太「ここから北に行けば、さっきの西隣にでるはず!」 ガチャッ 女性達「残念でした〜!行き止まりです!」 真っ白な四角い部屋で、女性が4人、笑顔でこちらを見ている…。 ┌──┬ │!現│!\ ├──┼──┐ │ │ │ └──┼──┤ │ │ ┬──┬──┼──┼──┬──┬ /!│ │ │スタ│ │ │!\ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴── (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現=現在地)
96 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/05(木) 20:15:25 ID:60Rnbl3g0 裕太「うぅっまたか…」 女性C「まあ、ミニゲームに勝てば罰ゲームは免れるんだから、頑張ってね♪」 女性D「ここでのミニゲームは、『鬼ごっこ』よ!」 卓弥「お、鬼ごっこ?!」 女性E「そう、あなたたち2人が鬼。10 秒以内に、私たち4人全員にタッチできれば、 あなたたちの勝ちよ」 この部屋も含め、この迷宮の四角形の部屋は大体 30 畳くらいの大きさがある。 卓弥と裕太が2人ずつタッチすればいいとはいえ、10 秒では厳しい。 しかし、2人には断る術はないのだった。 結局、卓弥と裕太は、それぞれ1人ずつしかタッチできないまま、負けが確定した。 女性F「今回も、2人一緒にくすぐるからね。二人とも、そこに寝て」 床を見ると、I の字に拘束できるように、2人分の拘束具が埋め込まれていた。 裕太「分かったよ…」 卓弥「…」 裕太と卓弥は、両手をバンザイして拘束された。2人とも T シャツが引っ張られて、へそが出てしまっている。 女性C「3分くすぐるからね♪」 裕太「分かった、早くしろよ…」 投げやりな裕太であった。 女性E「ふふ、じゃあ遠慮なく…よーい、スタート!」 裕太と卓弥のそれぞれに、足と上半身に女性が1人ずつついて、くすぐりが始まった。
97 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/05(木) 20:16:47 ID:60Rnbl3g0 裕太「ぎゃぁぁぁぁはははははははははははは、ぎえぇぇぇぇぇあぁぁぁぁあぁぁぁはははは ひぁあぁぁぁぁぁはあははああああああぁあぁぁぁぁぁぁぁやめでぇぇぇぇ」 卓弥「わぁぁぁぁぁあははははははは、だめぇぇぇぇぇ、だめぇぇぇぇぇぇぇぇ はははははっははははははははははははは、きゃはははははぁぁぁぁぁ」 女性C「まだまだ始まったばかりよー」 女性E「こんなので、3分耐えられるのかしらね…」 裕太「むりぃぃぃぁぁぁはははははははは、やめてぇぇぇぇぇ」 女性D「まぁ、はじめのクールさはどこにいったのかしら、裕太くん?」 裕太「ぎゃぁぁぁぁぁはははははははははぁぁぁぁぁ」 女性E「卓弥くんもこんなに必死で、可愛いわね…」 卓弥「きゃぁぁぁぁあぁぁぁあわぁぁぁぁぁ、やめてぇ、だめぇぇぇ」 女性F「そろそろ1分ね、今度はこうしてみようかしら…」 上半身をくすぐっている女性2人が、手を移動して、見えているへそを直接くすぐり始めた! 裕太「いやぁぁぁぁぁぁあああ、ちょ、直接はだめぇぇぇぇ」 卓弥「ひゃぁぁぁぁぁぁ、くすぐったいぃぃいぃぃぃぁぁぁ」 女性C「こういうのはどうかしら」 今度は T シャツをさらにはだけさせ、素肌の脇腹を揉み始めた。
98 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/05(木) 20:17:18 ID:60Rnbl3g0 卓弥「うわぁぁぁはははっはあはははは、きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 裕太「ひぇぇぇぇぇぁぁぁぁぁぁははははは、ひやぁぁぁぁぁぁ」 もう声にもなっていない。 女性E「こらこら、上半身ばかりじゃないわよー」 足の裏をくすぐっている女性も、くすぐりを加速させる! 裕太「ひゃぁぁぁぁはははははっはは、だめめめぇぇぇぇはははははは」 卓弥「やだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁはぁはははっはははっはあっはは」 女性F「あと 30 秒ね、頑張って♪」 裕太「やめてぇぇぇぇぇ、もうやだぁぁぁぁぁぁぁぁははははぁぁぁぁあ」 卓弥「ひぃぃいぃいいいいぃいいい」 くすぐられ終わった裕太と卓弥は、胸の半分あたりまでめくれた T シャツを直すのも忘れ、 しばし呆然としていた…。 2人が何とか部屋を出たのは、それから5分も経った頃であった。
99 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/05(木) 20:18:59 ID:60Rnbl3g0 卓弥「ぜぇ、ぜぇ…」 裕太「くそっ、何なんだよこのゲーム…」 ひとつ南の部屋に戻って、2人はしばらく息を整えていたが、 次に進む部屋を決めなければならない。 卓弥「…どうしよう、次…」 裕太「うーん、とりあえず…さっきの部屋よりもうひとつ西隣に行ってみるか…」 卓弥「そ、そうだね…」 2人は一つ西に、そして北に進んだが… 女性「いらっしゃい。ここも行き止まりよ♪」 卓弥「うぅ…」 ┌──┬──┬ │!現│! │!\ ├──┼──┼──┐ │ │ │ │ └──┴──┼──┤ │ │ ┬──┬──┼──┼──┬──┬ /!│ │ │スタ│ │ │!\ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴── (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現=現在地) 迷宮ゲームがスタートしてから5度めの行き止まり。 しかし、後に2人がこの迷宮の秘密に気づくきっかけとなる、 ある出来事がこの部屋で起こったのである…。
100 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/05(木) 21:23:14 ID:HDSD/CtYO 最高っす☆ しぶしぶ納得するところがツボっす 膝裏とか膝のくすぐりもみたいっす!
101 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/05(木) 22:38:07 ID:.HSpD5EA0 今度はパンツ1枚で、くすぐりながら射精ていうのはどう?
102 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/06(金) 01:44:35 ID:GBzD3jhc0 射精直後責めは失禁の屈辱まで味わってこそですぞ ただ俺も現実味が薄れるから射精いらない派だけども
103 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/06(金) 12:48:37 ID:m0GKxgCsO 奇妙な建物でくすぐりゲームなんかやってる時点で現実味ほぼ皆無でしょ むしろそういう荒唐無稽なとこが面白いんだから、もっとブッ飛んでてもいいくらいだ
104 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/06(金) 22:13:20 ID:C5RKuHMc0 >>100 あー、それは思いついてませんでした。ありがとです! 膝くすぐりは面白そうなので、書いてみます! (現在執筆中の、第3章で出すと思います)>>101 そのものではないですが、それに近い描写はいずれ出てくると思います。 一気に激しくしちゃうと、後半がもたなくなりますからね〜。>>102 もともと、現実性は考えておらず、いずれ射精が出てきます。 作者の嗜好上、失禁はさせませんが…。すみません。 しかし、自分はそういう目にあってみたいものですねw>>103 荒唐無稽だからやりたい放題なんですよねw といっても、ストーリー全体でのくすぐりの回数が多いので、 あまりはじめからブッ飛んだ感じにすると僕の想像力が 後半だんだん追いつかなくなってくるんですよ。 というわけで、だんだん激しくなるエロとくすぐりにご期待くださいw --- この部屋にも女性は4人。 行われるゲームは「大根抜き」だった。 ルールは簡単。裕太と卓弥は、向かい合う形でうつ伏せに寝転がり、お互いの両手を握る。 女性4人は、2人の足を両側から引っ張り、引き離すのである。 2分間、引き離されずにいられれば2人の勝ち、というルールだった。 しかし、いくら男子といっても、両側から計4人に引っ張られてはそう長くは耐えられない。 1分くらいで引き離されてしまった。 女性G「ふふ、さぁ、くすぐられてもらうわよ。その前に、T シャツを脱いでね♪」 裕太「そ、それって…返してくれるんだろうな?」 女性H「もちろん、ゴールしたらね。でも、迷宮内はずっと上半身裸で歩いてもらうわ」 卓弥「ち、ちょっと恥ずかしい…」 裕太「な、なんでそんなことしなきゃいけないんだよ!」 女性I「あら、この敷地への不法侵入を見逃すかわりに、協力してるんじゃなかったの?」 裕太「うっ…」 ここにきて裕太は、度重なる罰ゲームに、かなり反抗的になっていた。 といっても女性のいう通り、自分たちの行為の償いでもあるのだ。 あまり強いことは言えないのである。 一方の卓弥は弱気であった。 卓弥「しょうがない…恥ずかしいけど、上半身裸でゴール探そう」 裕太「お、おう、そうだな…」 女性J「その決心は偉いわね。でも、ここで拘束されて、4分くすぐられるのもお忘れなく♪」 こんどは4分…。 だんだん長くなっていく罰ゲームの時間に、2人は気の遠くなる思いだった。
105 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/06(金) 22:13:52 ID:C5RKuHMc0 女性I「じゃあ、まず裕太くん、T シャツを脱いでもらおうかしらね」 裕太「わ、わかったよ…」 そういうと裕太は、T シャツの裾を両手で捲りあげた。 細身の、筋肉のほとんどついていない滑らかな体が露になる。 バランスのとれた、美しい上半身の、いま下半分が見えているのだった。 裕太はそこで少し躊躇したあと、一気に腕を上に持っていき、T シャツを脱いで 腕を体の前に持っていった。 T シャツを、ひとりの女性に乱暴に投げ、完全に上半身裸になった。 女性I「きれいね…」 思わず見とれてしまうほど、端正な体つきだった。 まだまだ男らしくはなく、華奢でか弱そうな体。女性たちは息を飲んだ。 裕太「み、見るなよあんまり…」 顔を赤くしながら裕太は言った。 女性J「可愛い!強がってもやっぱり子供ね」 女性G「卓弥くんのも楽しみね。2人同時にくすぐるから、 卓弥くんも今、脱いで」 卓弥「う、うん…」
106 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/06(金) 22:14:53 ID:C5RKuHMc0 卓弥はゆっくり、ゆっくりと T シャツをたくし上げ、やはり 胸まであげたあたりでしばらく固まった。 既に、すこしぷっくりした上半身は、下半分が露になっている。 女性H「こら、早くしなさい。むりやり脱がしましょうか?」 卓弥「うぅ…」 卓弥は、ゆっくり手を上にもっていき、バンザイの格好になった。 そこからは素早く T シャツをぬいで、手に持ったまま立ち尽くした。 女性J「じゃあ、その T シャツは預かるわね」 そういうと、女性は T シャツを半ば無理やり奪った。 卓弥の上半身裸が、すべて晒されることになった。 女性H「かわいい!赤ちゃんみたいな体ね」 卓弥の体は、華奢というわけではなく、むしろふっくりしていた。 まだまだ大人には程遠い、かわいらしい体つきである。 白く柔らかい肌は触り心地がよさそうだ。 卓弥は、女性達の視線に、顔を赤らめて俯いていた…。 女性G「じゃあ2人とも、そこに Y の字になって寝っ転がってね」
107 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/07(土) 15:04:07 ID:3ZdfZKAc0 卓弥と裕太はしぶしぶ拘束された。 それぞれに、女性2人ずつがつく。 ひとりは脇や首の横、もうひとりは腹のあたりだ。 女性J「せっかく裸にしたんだから、上半身をたっぷりくすぐらないとね♪」 女性H「4分間、よーい、スタート!」 号令をかけた女性は、腹の辺りをゆっくりと撫で回し始めた。 きれいな裕太の体。肌はすべすべしていて、撫で回していても抵抗がない。 もうひとりの女性は裕太の首の両横をくすぐっている。 裕太「ふふっひゃぁはははあ、や、やめろ!やめろぉぉあははは」 まだ思いっきり笑うほどではないが、声が出るのは我慢できない。 恥ずかしさも手伝って、裕太の肌は敏感になっていた。 卓弥「きゃはははははは、だめ、だめぇぇぇえやめてぇぇぇぁははっははは」 卓弥は、腹の辺りに 10 本の指を立てられ、しきりに動かされている。 もうひとりの女性には、両腕全体をまんべんなくくすぐられていた。 卓弥「きゃははははははは、やめでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ」 卓弥の方が、こういうくすぐりには弱いらしい。 同じように責められていたが、より大きな声で笑っていた。
108 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/07(土) 15:04:36 ID:3ZdfZKAc0 女性G「卓弥くんはあんなに笑ってるわ。こっちも頑張らなきゃね」 裕太の首をくすぐっていた女性は、そう言うと、手を移動して 裕太の脇の下をくすぐりはじめた! 裕太「ぎややややぁぁぁぁぁぁははははははあははっはあはははは、 やめろぉぉぁはははははっははははあははやはははあ」 女性H「私も頑張ろうっと♪」 腹をなでまわしていた女性の手が、脇腹に移動した! 裕太の細い脇腹がせわしなく揉まれる。 裕太「うわははあははははははははあっはあ、 ああはははははははっはははははははぎゃぁぁぁはははははははは」 大声で笑う裕太を見て… 女性I「あら、向こうは本気を出し始めたのかしら」 女性J「こっちも本気でいきますか!」 卓弥の腹をくすぐっていた女性が、脇腹をもみ始めた。 卓弥の体はぷにゅぷにゅしていて、脇腹はとても揉みやすい。 そのぶん、刺激も体に伝わりやすいようだ。 一方、腕をくすぐっていた女性は脇の下をくすぐり始めた。 卓弥「きゃぁぁぁぁはあはははははあははあははははあああああああぁ いやぁぁぁぁぁはあぁぁぁぁぁぁぁ、やめてぇぇぇぇぇぁぁぁぁ ひゃぁぁぁぁはははあはっははだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」 年頃の、美形の少年2人を、裸の上半身をくすぐり続ける。 夢のような時間を過ごしている女性達だが、もう4分が経とうとしていた。 女性H「残念だけど、ここまでね」
109 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/07(土) 15:06:03 ID:3ZdfZKAc0 ようやく、終わった…。 早くこの部屋を出ようと裕太が立ち上がったとき、事件は起こった。 4分も裸の上半身をくすぐられて体力が尽きていた裕太は、まったく足に力が入らず、 ふらつきを抑えるために足を動かしてさらにふらつき、 かなりの勢いで西側の壁にぶつかってしまった。 左の肘が壁に、ちょうど「エルボー」するような形で衝撃を与え、なんと… 壁にが大きな穴が開いてしまったのである。 一同「!!!!!」 裕太「えぇ…」 まさか、この建物の壁がこんなに脆かったとは。 誰もが驚きを隠せなかった。 穴は、西側の壁の、かなり南寄りに開いていた。 むしろほとんど南の壁との交点にあると言ってもよいほどであった。 裕太は、壁にできた穴を覗き込んでみた。 向こうまで貫通しているので、西側の部屋の一部分が見える。 といっても、向かい側に白い壁があることしか確認できなかった。 その南壁があるはずのところには、壁はないようだ。 ということは、2部屋分が1部屋として使われているのだろうか? 女性G「こら、早く行きなさい!」 女性に急き立てられてしまった。2人は、まだふらつきながらも部屋を出た。
110 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/07(土) 15:07:14 ID:3ZdfZKAc0 裕太と卓弥は、いまや上半身裸で素足である。 身につけているものは、裕太は長い G パン、卓弥は半ズボンだけであった (もちろん、2人とも下着は履いているが)。 気まずそうに少し俯きながら、裕太は切り出した。 裕太「俺、隣の部屋の様子が少し見えたんだけど…」 卓弥「うん、うん、どんな感じ?」 裕太「結局、白い壁しか見えなかったけど、どうも2部屋分がぶち抜かれて 1部屋になってるっぽい」 卓弥「へぇ…」 裕太「でな、見えた範囲だけだけど、人の姿は見えなかったんだよ」 卓弥「おぉっ!じゃあ行き止まりじゃないのかも。とりあえず行ってみようよ!」 裕太「うん、まあ、見えた範囲は狭いからな…いないとは断言できないけど」 卓弥「それでも、他の部屋はまったく手がかりないんだもん、行ってみよう!」 裕太「そ、そうだな!」 こうして2人は、西のドアを開けることに決めた。 卓弥「それにしても…ちょっと恥ずかしいね、これ」 裕太「うん…まあ男同士だからな、気にせずにいこうぜ!」 卓弥「うん!」 ガチャッ 裕太は西のドアを開け、中に入った。
111 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/07(土) 16:05:25 ID:soJmOGMA0 お尻くすぐりなんかも
112 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/09(月) 21:56:49 ID:xBYyc.eg0 >>111 いいですね(笑)今後いれてみます。 --- まず目についたのは、東西の壁の中央に描かれた、青い直線だった。 天井の少しだけ下から、床の少しだけ上まで、まっすぐ垂直に伸びる直線。 中央にあることからして、おそらく「本来の1部屋分」を表す直線なのだろう。 そして東の壁の線から1メートルくらい奥に、先ほど開けた穴が丸く開いていた。 さらに部屋の奥に目を移すと… ┌──┬──┬──┬ │! │! │! │!\ │現在├──┼──┼──┐ │ │ │ │ │ └──┴──┴──┼──┤ │ │ ┬──┬──┼──┼──┬──┬ /!│ │ │スタ│ │ │!\ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴── (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現在=現在地) 女の子C「はははっ引っかかったねー」 女の子が3人いた…。小学6年生くらいの女の子である。 女の子D「慌てて隠れたもんねー。危なかったー」 女の子E「でも、そのおかげで、人がいないと思って入ってきたんだから、 かえってラッキーだったかも」 裕太と卓弥は絶望した。 女の子D「それにしても、可愛い2人組ね」 女の子E「裕太くんは、かっこいいって感じでもあるけど」 女の子C「私は卓弥くんのほうが好みだわ。ちょっとぷっくりした体で可愛い♪」 裕太も卓弥も、自分より幼い女の子たちに上半身裸を品評されて とても恥ずかしかった。年頃の中2なのである。 裕太「う、うるせぇな、早くしろよ。ミニゲームがあるんだろ?」 女の子D「まぁまぁ、そう急かないの」
113 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/09(月) 21:57:33 ID:xBYyc.eg0 女の子D「ここでのミニゲームは、『にらめっこ』よ!」 卓弥「にらめっこ?!」 女の子E「そう。私たち3人とあなたたち2人、同時ににらめっこするわよ。 あなたたち2人とも、20 秒笑わずにいられたら勝ちよ」 裕太「なんか、今までよりも勝てそうだ…」 卓弥「うん、勝とう!」 そんなこんなで、にらめっこが始まった! 女の子達「にらめっこしましょ、わらっちゃだめよ、あっぷっぷ!」 裕太、卓弥「…ぷふっ」 いきなり、同時に笑ってしまった… 小学生女子の変顔の威力を、2人は甘く見ていたのだ。 女の子C「じゃあ、罰ゲームね!今回の罰ゲームはね、さいころを振って くすぐる場所を決めるからね!」 裕太「さいころ?」 女の子D「そう、あなたたちには、2人並んで大の字で拘束されてもらうわ。 そして…私たちがさいころを1つづつ振るの。 1〜3は裕太くんの体。1が足の裏、2が脇腹、3が脇の下ね。 4〜6は卓弥くんの体。4、5、6がそれぞれ、足の裏、脇腹、脇の下よ」 裕太と卓弥は、並んで大の字に拘束された。 女子3人の振ったサイコロは…それぞれ4、5、6だった! 卓弥「えぇぇ!全部、僕?!」 女の子C「やったー♪私、脇腹だ!ふにゅふにゅしてくすぐりやすそう♪」 女の子E「くすぐりは1分だからね。よーい、スタート!」
114 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/09(月) 21:58:02 ID:xBYyc.eg0 脇腹、脇の下、足の裏、全部が同時にくすぐられ始める! ひとりの女の子が裸の脇腹を、丁寧に、細かく揉みつづける! 卓弥「うわぁぁぁかかかはあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ」 少しずつくすぐる位置をずらしているようで、まったく慣れる気がしない。 卓弥「きゃぁぁぁぁはははははははあはやめてでぇぇぇぇぇぇ」 ひとりの女の子が、これまた裸の脇の下を 10 本の指を駆使してくすぐり続ける。 卓弥「きぇぇぇぇぇぇぇぇあはぁぁぁはははははははっはははあーああああぁぁぁ」 もうひとりの女の子は、裸足の足の裏を縦横無尽に触りまくっている。 卓弥「うやぁぁぁぁはぁぁぁあぁぁああははははああはははあああ きゃぁぁぁはっははははははははっっっはあはははは」 女の子D「それにしても、可愛い顔でくすぐられてるわね…」 女の子C「体の触り心地もちょうどいい♪」 女の子E「足もちいさくて可愛いわよ。こちょこちょ…」 卓弥「いやぁぁぁぁあああああぁぁぁぁぁぁぁあやめてぇぇぇぇぇぇ おねがいいぁいぁぁぁあああぁぁああああああああ」 女の子C「お願い、だって、もうたまんないわ♪」 女の子E「けど、残念ながら、もう時間ね…」 卓弥はくすぐりから開放された。 女の子C「じゃあ、次のサイコロね」 裕太「えぇ、まだあるのかよ!」 女の子E「くすぐられてない人が言わないの!」 女の子D「あと2セットあるわよ」 卓弥「か、勘弁してください…」
115 :S :2009/11/10(火) 13:42:36 ID:q.KEQIFs0 ドラマの撮影でのシーンは 今回のだけ小栗にとってはキツイものとなった 笑わない役柄に用意されたのは 水嶋や吉高に 「一回笑わせてやる!」という セリフから擽られるというシーンだった だが小栗は脇が効かなかった 弱点がわからないスタッフは悩み 一時撮影を中断していた だが小栗がいつものように 腹筋や高いトコの棒でケンスイを 始めたとき突然水嶋が現れた そして自然と「どれどれー?」っと 腹筋を鍛えれているかと 腹部をつかんだところ 小栗は「ああ!」と棒から、ずり落ちた 水嶋は「へぇ〜〜」とニヤけ もう一度ケンスイをさせた そして小栗が知らない間に小栗の手と 棒はスタッフによって縛られていた そして見事な 「小栗の腹部くすぐりシーン」 が撮れた
116 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/10(火) 23:55:46 ID:/ljkobKA0 しかし、容赦なくサイコロは振られた。 出た目は、1と2と6。 つまり、裕太は足の裏と脇腹を、卓弥は脇の下をくすぐられることになる。 卓弥「ま、また…」 裕太「2人か…。でも、さっき卓弥は3人にくすぐられてたんだ。 俺も頑張って耐えるぞ!」 女の子E「ふふっまあ頑張ってね。裕太くんをくすぐれるなんてラッキー☆」 女の子D「じゃあ、始めるわね。よーい、スタート!」 裕太の足の裏と脇腹が、まったく遠慮せずにくすぐられる。 裕太「ぎゃぁぁぁぁぁははははははははあはああ、やめろおぉぉあぁあははははっははあ」 脇の下をくすぐられている卓弥の笑い声も混じる… 卓弥「きゃぁぁぁぁはかかぁぁぁぁぁぁ」 女の子D「卓弥くんをくすぐってるのは私だけだから、頑張らなきゃね」 卓弥「ひゃぁぁぁぁはかかははははははあはあ、きゃぁぁぁあ」 女の子E「裕太くんにも頑張って叫んでもらわなきゃ」 裕太「きゃぁぁぁぁあはっはははあははははははははあはははははあ」 2人の裸の上半身が暴れるが、当然、くすぐりから逃れることはできない。 1分が 10 分のようにも感じられる、裕太と卓弥であった。
117 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/10(火) 23:56:12 ID:/ljkobKA0 女の子E「じゃぁ、最後のサイコロね」 またサイコロが振られ、出た目は…1と2と3。 裕太「…」 裕太の足の浦、脇腹、脇の下が同時にくすぐられるのだった。 裕太「卓弥だってさっきこの責めを受けたんだ…俺も耐えなきゃ…」 女の子D「殊勝な心がけね」 女の子C「かっこいい〜!」 卓弥「が、頑張って…」 女の子E「よーい、スタート!」 裕太「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁははははっはははあぁぁぁぁぁははははぁぁぁ」 女の子E「きゃー、かっこいいー☆くすぐられてる顔もいいなー☆」 と言いながら、脇の下を丹念にくすぐっている…。 裕太「いやぁぁぁぁぁぁぁやめでぇぇぇぇぇえぇぇぇええ」 女の子E「こうしたらもっと叫んでくれるかなー?」 脇の下のくすぐりは、微妙に位置を変えながら、 より激しくなって続いていく…。 裕太「だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぎゃぁぁぁぁはははははは」 女の子D「脇腹も忘れちゃだめよー☆」 脇腹が大きくつままれて、揉まれている… 裕太「ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁはははははあはぁぁぁあぁぁぁ」 女の子「足の裏はどうかなー?」 裕太「ぎゃぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁははははぁぁぁぁぁぁぁぁああ」 上半身裸に素足でくすぐられるのは、こんなに辛いとは…。 裕太「きゃぁぁぁあぁははははははは、あかははははっはあは、やめろぉぉぁぁぁあ」 笑うことしかできない裕太であった。 1分経って、2人は開放された。 その場から逃げるようにして、東の部屋に戻るのであった。
118 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/10(火) 23:56:42 ID:/ljkobKA0 東の部屋に戻った2人は… 裕太「も、もういやだ…」 卓弥「うん…」 もう疲れ果てていた。 しかし、ゴールを探さない訳にはいかない。 現在分かっている部屋は、次の図の通りである。 ┌──┬──┬──┬ │! │! │! │!\ │ ├──┼──┼──┐ │ │現在│ │ │ └──┴──┴──┼──┤ │ │ ┬──┬──┼──┼──┬──┬ /!│ │ │スタ│ │ │!\ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴── (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現在=現在地) ゴールであるGの扉が北の外壁にあることは分かっている。 つまり、ゴールするには、東から回り込まなければならないのだ。 2人は、真東に進めるだけ進むことに決めたのだった。 (第2章 終)
119 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/11(水) 10:29:24 ID:imj2oQSE0 続き期待しています。
120 :KM :2009/11/11(水) 11:29:39 ID:Vkmf62EA0 女優の美波と少年コーキの 擽り小説を書いてほしいです! まじ頼みます!! 誰か書いてほしいのがあれば 書きますんで
121 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/11(水) 12:58:09 ID:ef8kFamU0 >>119 ありがとうございます! そう言っていただけるとすごく嬉しいです。 -- <第3章 迷宮探索 後編> そこから東に3つめの扉を開けると、またもや行き止まりだった。 スタートの部屋から北に2部屋、東に1部屋の場所にある、 直角二等辺三角形の部屋。 ┌──┬──┬──┬ │! │! │! │!\ │ ├──┼──┼──┐ │ │ │ │ │!\ └──┴──┴──┼──┼── │ │ ┬──┬──┼──┼──┬──┐ /!│ │ │スタ│ │ │!\ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴── (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり) 女性K「いらっしゃいー♪ここも行き止まりよ♪」 卓弥「うっここもか…」 女性が3人立っていた。何やら、小道具が用意してあるのが見える。 女性L「ここではね、はじめから足だけは拘束させてもらうわ」 裕太「えぇっ、いきなり罰ゲーム?!」 女性M「そうじゃないわ、ミニゲームに必要だから拘束するだけ。 ここでのゲームはね、『足の裏文字当てゲームよ』」 卓弥「ちょっと、それってやっぱりくすぐったいんじゃ…」 女性K「まぁ、さっさとやるわよ」 裕太と卓弥は、おとなしく両足を拘束された。
122 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/11(水) 12:58:36 ID:ef8kFamU0 このミニゲームでは、用意してあった筆で、両足に同時に女性が漢字を書く。 それも、本当に墨汁をつけて文字を書くのだ。 その2つの漢字から成る熟語を当てれば勝ち、というものだった。 まずは裕太。両足に1人ずつ、筆を持った女性がつき、漢字を書いた。 裕太「く、くははっ、ま、まだ終わらないのかよっ」 かなり複雑な漢字で、裕太は当てることができなかった。 ちなみに、正解は「髑髏」であった。 女性M「じゃあ、いったん拘束を解くわね」 裕太「え?」 女性K「だって、足を固定されたままじゃ、脱げないでしょ、その G パン?」 裕太「…!」 3人の女性は裕太の足の拘束を解くと、裕太が唖然として動けないうちに、 あっというまに裕太の G パンを無理やり脱がし、今度は大の字に拘束してしまった! 裕太「うぅっ…くそっ…」 トランクス1枚の恰好を女性に見られる恥ずかしさと、くすぐられる恐怖で 裕太は少しふるえていた。 女性K「皮膚についた墨汁は、揉みながら水で洗えば落ちるらしいわ。 というわけで、汚れが落ちるまで、私が足の裏を揉みつづけてあげるわ♪」 女性L「その間、私たち2人は他のところをくすぐりつづけるわ。これが今回の罰ゲーム」 裕太「ふざけんなっ!そんなのいつになったら落ちるんだよ!」 女性K「片足5分くらいだと思うから、全部で 10 分程度かしらね…」 裕太「た、耐えられるわけないだろ、そんなの!」
123 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/11(水) 12:59:05 ID:ef8kFamU0 女性K「知らないわよ。じゃあ、スタートね」 そういうと、女性は温水に手を浸して、裕太の左足をゆっくり揉み始めた。 裕太「ぎゃははは、やめてぇぇ」 女性M「私たちも始めましょうか」 そう言って、裕太の腹のあたりを撫で回す。 裕太「ひやぁぁぁぁぁははははああ、く、くすぐったいぃぃぃぃぃ」 女性L「ここは、まだくすぐられたことがないわよね?」 トランクスのすぐ下、太股の辺りをさわさわとくすぐり始めた。 裕太「ひやっ!あぁはははははははあきゃぁぁははぁぁははあぁぁぁぁぁぁ」 女性L「あら?さすがは中学2年生、元気なのね」 太股のあたりのくすぐりは、裕太に性的な刺激も与えていた。 なにしろ、いま中学2年生。 性欲が強く、ちょっとしたことにもすぐ反応してしまう年頃である。 裕太の性器はぴんとまっすぐ上を向き、トランクスはテントを張っていた。 裕太「ひゃぁぁぁぁぁはあはははぁぁぁはははあはははははあ きゃぁぁぁはははははっははははあなんんはははっははは」 しかし裕太自身はそんなことに気を配る余裕はない。
124 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/11(水) 13:00:23 ID:ef8kFamU0 女性K「さぁ、これで左足は終わったわ。今度は右足ね」 裕太「あぁぁぁぁぁぁぁぁやめでぇぇぇぇぇぇぇはははっははははあ」 新たな刺激に、裕太の笑い声のトーンが上がる。 女性M「そんなに笑って、こうしたらどうなっちゃうのかしら?」 腹を撫で回していた女性の手が上にも移動し、首の下、胸、腹、 すべての場所を 10 本の指でくすぐり始めた! 裕太「きゃーははははっはははははははぁあはあはぁぁぁぁぁはああは やぁぁぁぁはははぁぁぁはははぁぁあはははぁあはあ だぁぁぁぁあぁぁぁめえぇぇぇぇぇぇぇぇえぇああぁぁぁあ」 ときどき意図的に、乳首に触るようにくすぐっている。 裕太「いやぁぁぁぁあはははははあ、あん、あぁぁぁぁははははあははあ ひゃぁぁぁぁあぁはっははははあはあああきゃぁぁぁはあんああああ」 その度に、感じる声を上げながらくすぐられている。 女性L「もう、ずっとギンギンなんだから…」 そう言いながら、ずっと太股をさわさわとくすぐりつづける女性。 裕太「きゃぁぁぁあははははははははあっはあははああ」 女性K「うーん、残念ながら、もう汚れは落ちちゃったみたい」 女性L「もう終わりか。まぁ、卓弥くんで楽しみましょ」 ようやく開放された。
125 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/11(水) 13:00:45 ID:ef8kFamU0 そこで裕太は、自分が完全に勃起してることに気がついた。 裕太「う、うわっ、くそっ見んな!」 慌てて裕太はうずくまる。 女性L「そんなこと言われても、十分見させてもらったわよー」 トランクス越しとはいえ、勃起したものを 女性達にも、友達の卓弥にも見られてしまった…。 裕太は真っ赤になり、泣きそうになっていた。 女性K「じゃあ、卓弥くんもすませちゃいましょうか♪」 そういうと女性3人は、卓弥を有無をいわせず卓弥を T の字に拘束してしまった。 卓弥「や、やめて…!」 女性L「文字当てゲームに勝てばいいんだから、頑張ってね☆」 しかし、勝てるはずもなかった。 「躊躇」という字を当てられず、卓弥も罰ゲームが確定した。
126 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/11(水) 20:01:46 ID:vBBJvCU20 今度二人でパンツ一枚になって、歩くていうのは どうですか?
127 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/12(木) 02:10:01 ID:LAB20uiM0 男の子の羞恥描写も良いね 期待
128 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/12(木) 21:03:38 ID:wlvUbm9U0 >>126 一度脱いだものはゴールまで返してもらえませんから、 必然的にそういうことになりますね。お楽しみに。>>127 ありがとうございます! 男の子が恥ずかしがるって、いいですよね! 僕がくすぐり好きなのは、「くすぐられるのを見られる」のは恥ずかしいから、 だと思います。たぶん。 --- 女性K「じゃあ、汚れを落としてあげるからね☆」 そう言って、卓弥の小さな左足を布でこすり始める。 卓弥「ひゃ、ひゃぁぁははあ、やめてぇぇぇ」 女性M「あ、早い!私もはやくくすぐらなきゃ!」 この女性は、卓弥の首の下をくすぐっている。 卓弥「くひゃぁぁぁははははははははは、やめてぇぇだめぇぇぇぇぇ」 女性L「卓弥くんのここもくすぐっちゃおうかしらね」 彼女は卓弥の太股に手を伸ばした。 卓弥「きゃはははははあははあああ、あはははあは」 笑ってはいるが、先ほどと声の大きさは変わらない。 どうやら、卓弥には太股はあまり効いていないようだ。 というより、まだ性的快感にも、完全には目覚めていないらしい。 女性L「うーん、これはオトしがいがあるわね」 そう分かって、ニヤリと笑うのだった。
129 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/12(木) 21:04:04 ID:wlvUbm9U0 女性L「もうちょっとこっちをくすぐってみようかしら」 女性の手が少し位置を上げ、太股のもっと付け根のほうに移動した。 手の三分の一くらいが、トランクスの中に入っている。 卓弥「ひゃ、きゃははははあははは、そ、そこだめぇぇぇぇぇえぇぇえ」 効いてきたようだ。 女性M「私も手伝うわ」 首をくすぐっていた女性が、手を下に移動させ、 両胸の辺りを軽いタッチでランダムに撫で回していく。 ときどき、手が乳首に当たっている。 卓弥「ひゃぁぁぁあははああぁああ、ああぁ、あああっはははははは や、やぁぁははははああはははあ、ああん、あはははははははは」 女性M「可愛い声で感じてくれるのね☆」 女性「か、可愛い…たまらないわ」 女性K「それじゃ、次は右足ね」 突如、くすぐられる足が交代した! 卓弥「あはあぁぁぁぁあはははははははあは、やぁぁぁはあはははは」
130 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/12(木) 21:05:18 ID:wlvUbm9U0 女性L「あら、ようやく元気になったみたいね」 卓弥のトランクスが盛り上がっている。 性的興奮が増すにつれ、体中の敏感さは増す一方だった。 卓弥「やぁぁぁあっはははははあははは、あーあぁぁぁん、やめでぇぇぇぇえ あっははははははは」 女性M「か、可愛いーーーぃ、食べちゃいたいわー」 女性の手が、卓弥の胸や腹を撫で回しつづける! 卓弥「いやぁぁはははははははははあ、あああぁぁあああ、ははははっはあは」 太股をくすぐる女性の手も加速する! 卓弥「きゃははははははははははぁぁあぁぁあぁぁあぁぁぁぁ はあぁああはははははははははあ、ああぁぁぁぁあん、 おねえぇぇぇがいぃぃぃぃぃ、やめぇええぇぇぇぇえてぇはあはははは」 女性K「汚れも落ちちゃったわね。これでおわりにしましょう」 ようやく開放された卓弥だったが、今度は自分の股間をみて驚き、一瞬で赤面した。 そして泣きそうな顔になりながら、うずくまるのだった。 女性M「はいはい、早くこの部屋でちゃってね」 そう言うと、この女性はうずくまる卓弥を抱え上げ、部屋の外に連れ出した。 それを慌てて、裕太が追うのであった。 もちろん、女性のこの行動が、一瞬でも長く卓弥の柔らかい肌に触れていたい、 という欲求から出たものであることは言うまでもない。 最後に卓弥をまるまる抱きかかえられて、この女性は満足だった。
131 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/12(木) 21:09:30 ID:wlvUbm9U0 ついにパンツ1枚で部屋を放り出されてしまった2人。 勃起したままの卓弥は、再びうずくまり、しばらく動けなかった。 ┌──┬──┬──┬ │! │! │! │!\ │ ├──┼──┼──┐ │ │ │ │現在│!\ └──┴──┴──┼──┼── │ │ ┬──┬──┼──┼──┬──┐ /!│ │ │スタ│ │ │!\ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴── (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現在=現在地) しかし、ゴールのある北側にたどり着くには、どこにいけばよいかはもはや明らかだった。 落ち着いた2人は、お互いから視線を反らしながら、すぐに一つ南の部屋に入った。 ガチャッ ここは一度通った部屋だ。さらに、東の扉を開けた。 ガチャッ ここは初めてくる部屋だったが、東西南北に黒い扉があり、人はだれもいなかった。 もっとも、ここが行き止まりでは、もうゴールへのルートは閉ざされてしまう。 当然といえば当然の結果であった。 2人はさらに東へ進む。 ガチャッ 今度は三角形の部屋だった。北西から南東の方向に、斜めの白い壁があり、 そこにはまた黒い扉があった。 西と南も例によって白壁で、黒い扉がある。 ここも行き止まりではない。
132 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/12(木) 21:11:44 ID:wlvUbm9U0 ガチャッ 斜めの壁についた黒いドアを開けると、そこは大きな三角形の部屋だった。 ┌──┬──┬──┬ │! │! │! │!\ │ ├──┼──┼──┐ │ │ │ │ │!\ └──┴──┴──┼──┼──┬─────┐ │ │ │ \ 現在│ ┬──┬──┼──┼──┼──┐ │ /!│ │ │スタ│ │ │!\│ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現在=現在地) 前の部屋の4倍の広さがある。 3つの壁にはそれぞれ真ん中に、縦にまっすぐな青い直線が引かれていた。 迷宮の北西の広い部屋にも同じものがあったが、要するに「1部屋分」を表す直線なのだろう。 その直線を除けば、東側の壁は一面全部が真っ白だった。 一方、北側の白壁には、例の青い直線をはさんで2つの黒いドアがついていた。 ということは、ここは行き止まりではなく、 北側の2つのドアのうちの1つが正解であることは明らかだった。 卓弥「うーん、どっちなんだろ…」 裕太「これ、カンでいくしかないんじゃないか?」 結局、2人はヤマカンで、左のドアを選ぶことにした。 ガチャツ 女の子F「残念でした!行き止まりです」 ┌──┬──┬──┬ │! │! │! │!\ │ ├──┼──┼──┐ ┌──┐ │ │ │ │ │!\│!現│ └──┴──┴──┼──┼──┼──┴──┐ │ │ │ \ │ ┬──┬──┼──┼──┼──┐ │ /!│ │ │スタ│ │ │!\│ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現在=現在地) 裕太と卓弥は、自分たちの運の悪さを呪った。 そこには、高校1年生くらいの女の子が、4人いたのである。
133 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/13(金) 14:41:12 ID:EcQXoqeQ0 女の子H「ひゃー、可愛い!」 女の子I「2人とも違うタイプの可愛さよね」 女の子F「パンツ1枚だなんて、可愛い!」 女の子G「楽しみね。さぁ、ミニゲームは、これよ!」 そういうと、女の子は1枚の、正方形の大きなシートを出してきた。 7×7で 49 の円が正方形状に並んでいる。 5色の色で、ランダムに色分けされている。 ほかの女の子が、カードを出してきた。 女の子G「カードは2種類。色の書いてあるカードと、体の部位の書いてあるカードよ」 女の子F「体の部位は、『右足』『左足』『右手』『左手』の4種類ね」 女の子H「1ターンで、2種類のカードを1枚ずつ引くの。 そのあと、その色の円に、その部位を置かなきゃいけない。 これは、その後のターンもずっと保たなきゃいけないのよ。 姿勢をくずしちゃったら失格。」 女の子I「あなたたち2人と私たちから2人、同時にゲームをやって、 先に全滅した方が負けよ」 女の子G「ところで、このゲーム、何ていう名前だっけ?」 女の子F「えぇと…覚えてないわ…」 ともかく、ゲームが始まることになった。 女の子F「私と…」 女の子G「私がゲームに参加するからね」
134 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/13(金) 14:41:38 ID:EcQXoqeQ0 ゲームが始まって、8ターンが経過した。 今までに、裕太の右手と右足、卓弥の右手と左足、 女の子は1人が右手と左足、もう1人が両足を、指定された円の上に乗せている。 次は裕太のターンだった。 女の子H「じゃあ、カードを引くわね」 女の子I「えぇと、左手を、赤の丸に乗せてね」 見渡すと、そうするにはひとりの女の子の上にまたがらなければならなかった。 裕太「え、えっと、失礼します…」 女の子G「失礼しますだって、可愛いー」 裕太は真っ赤になりながら、女の子の上にまたがって、 左手を遠くの赤い丸の上に置いた。 裕太の胸から腹にかけてが、女の子の背中にちょうど当たっている。 女の子H「次は卓弥くんのターン。カードは…」 女の子I「左手を、青い丸ね」 卓弥は、幸運にも近くにあった青い丸に左手を置いた。 女の子と体の左側面を密着させる形になったが、立体交差はしていない。 女の子F「次は私のターンよね」 裕太の下にいるほうではない女の子だ。右手と左足をついている。 女の子I「うん。えぇと、左手を赤い丸ね」 女の子F「うーん、じゃあ、裕太くんと同じところに置いちゃおうかな♪」
135 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/13(金) 14:42:07 ID:EcQXoqeQ0 そういうと、彼女は体を伸ばし、裕太の体の上に覆い被さった! これで裕太は、上下を女の子にはさまれたことになる。 裸の背中には、女の子の胸が当たっている。 そして…裕太は耐えられなくなり、その場にうずくまってしまった。 女の子I「はい、失格ねー」 女の子H「この子をくすぐるの、楽しみだわ。クールな顔が、どう崩れるのかな☆」 そして次のターン。 女の子I「こんどは、左手を青い丸ね」 女の子G「はーい」 こんどは、卓弥に覆い被さる! わざと卓弥に抱きつくようにして、からだと腕を密着させてきた。 卓弥「は、恥ずかしい…」 恥ずかしさで頭がいっぱいになり、つい、手を離してしまった。 女の子H「やった!これで卓弥くんもくすぐれるわね!」 女の子G「楽しみ〜!」 裕太と卓弥は、絶望するしかなかった。
136 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/13(金) 14:42:51 ID:EcQXoqeQ0 女の子H「じゃあ、罰ゲームを始めるわね。ここでは、立ったまま拘束されてもらうわよ」 そう言って彼女は、壁の一角を指差した。 見ると、上の方に手錠がぶら下がっている。 裕太「くっ…」 女の子F「はいはい、早く行くのよ!」 女の子に背中を押されながら、裕太はゆっくり手錠の下に行った。 両手に、ぶらさがっている手錠をはめられる。ちょうどバンザイする格好になった。 女の子I「あら、もうこんなになってるの?」 女の子G「元気ねぇ…」 まだくすぐられてもないのに、既に裕太の前が膨らんでいた。 先ほどの部屋でくすぐられたばかりなのに加え、 さっきのゲームで女の子と体が触れ、いまは4人の女子に パンツ1枚の姿をまじまじと見られているのである。 中学2年生では、しかたがないだろう。 女の子H「まぁいいわ。じゃあ、くすぐらせてもらおうかしらね」 女の子I「ここでは5分だからね。よーい、スタート!」
137 :ららら :2009/11/13(金) 16:20:54 ID:HF25CPZ.O とっても面白いです!!自分的には、耳や首筋を優しくくすぐられる…というシチュに期待してます!!!
138 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/14(土) 12:08:42 ID:ZITeyJmY0 卓弥って身長何センチなんだろうw
139 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/14(土) 14:58:21 ID:zO325lY20 >>137 ありがとうございます! なるほど、激しくするばかりでは芸が無いですしね…。最後の方に入れてみます。>>138 卓弥 150 センチ強、裕太 170 センチくらい、のつもりで書いてます。 もちろん、お好みの容姿を想像していただいていいんですがw --- 裕太「ぎゃぁぁぁあはははははあぎゃあぁぁぁあああぁはあははははあはああ ひぇえぇえぇいえええはははははぁいあへぇぇぇぇあぇぁぁあはああ」 この迷宮ゲームに入って初めての感覚に、裕太は叫びに近い笑い声をあげた。 ひとりの女の子が後ろにまわり、背中をくすぐり回しているのである。 これまでは床に拘束されるばかりだったので、背中は初体験だ。 裕太「ひぁやっやあややっやあやあははっはあははははっはははははっはあ ぎゃおあああぁぁははははははあああははははえぇぇえぇぇぇぇえ」 もちろん、前からもひとりの女の子にくすぐられている。 腹の上部や胸にかけてを集中的に撫で回されているのである。 裕太「ぎゃぁぁぁはははははあははぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあ」 そして、ひとりの女の子が裕太の右足を抱きかかえ、片手で膝をくすぐっている。 膝の中心部のまわりを、ゆっくり撫で回している。 そしてその右足の先に、残りひとりの女の子。足の裏を丹念にくすぐっている。 裕太「ぎゃぁぁぁはははははははははぎゃぁあぁぁはははははっははははは ひぃぃぃぃぃあはぁぁぁははははははあははっはあははああああああああ げぇえぇぇえぇぇぇはははああはははえぇぇはははあぁあぁぁぁぁあぁ」 女の子H「ふふっそんな声を出してくれると、こっちも嬉しくなるわね」 女の子I「今度は左足にしようかしら」 そういうと女の子は右足を離し、左足を抱え直した。 もちろん、左の足の裏もくすぐられている。 裕太「ぎゃぁぁぁははははははあはあいいいやぁぁぁぁぁぁはああははあああ やめぇえぇえぇろぇおぉぉぉぉぉぁおあはっはあっははあはははは」
140 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/14(土) 14:58:51 ID:zO325lY20 女の子G「うーん、そろそろ背中も飽きてきたわ」 この女の子は手を下に移動させ、裕太の太股の内側をくすぐり始めた! 裕太「いえっ?!あはぁぁぁはあああはははああああはあああなんんんああなあ ひえぇあぁはははななんあんな、あはあははああなはははあはあ」 女の子F「あら、可愛い声を出すのね。じゃあ、こうしたらどうかしら?」 上半身を前からくすぐっていた女の子が、胸のまわりだけを集中的に撫で始めた。 ときどき乳首をつまむようにくすぐっている。 裕太「いぁやあぁああああんんあぁはあはははははあははははははははは、 あはああはあ、あははやあななんはははははははああぁぁぁあぁえぇぇぇぇ あぁぁぁあははんああはあん、ああなあはははははははっははははあ」 喘ぎ声と笑い声が入り混じる。普段のクールな裕太の姿は、もうそこにはなかった。 5分間のくすぐりが終わって開放され、うずくまる裕太。 今回もくすぐられながら、感じやすい部分も触られ続け、勃起はまったく収まらない。 しかし肝心の局部に触れてもらえない。 ただでさえ性欲の強い年頃である。もう我慢の限界は近づいていた。 裕太「うぅ……あぁ……ん…」 その場でオナニーをしてしまいたい…。衝動を、裕太はうずくまってなんとか抑えていた。 声が出てしまうが、しかたがない。 こんなところで、同級生の卓弥と年上の女の子達の目の前で、自慰をするなどという 恥ずかしいことだけは、絶対に避けなければ。 女の子たちの、にやにやした視線に晒されながら、裕太は パンツ一枚のまま、頑なにうずくまることしかできなかった。 そして… 女の子H「じゃあ、つぎは卓弥くんね」
141 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/14(土) 15:01:48 ID:zO325lY20 体がこわばって動けない卓弥を、4人は無理やり手錠の下まで持ってきた。 女の子I「あれ、届かないわね…」 背の低い卓弥は、腕をいっぱいに伸ばしても、手錠には届かなかったのだ。 女の子H「ふふっ、しょうがないわ」 そういうと彼女は、卓弥の腰に抱きついて、お尻の下に足を当てた。 卓弥「!!」 そして何と、卓弥を抱きかかえたのである。 その間にほかの女の子たちが、卓弥の腕に手錠をはめた。 女の子H「罰ゲームの間、ずっと抱えといてあげるからね♪」 卓弥の裸の背中に、女の子の胸が当たっている。 恥ずかしい…と思う間に、罰ゲームが始まった。 女の子H「よーい、スタート!」 卓弥を抱きかかえている女の子。その両手はちょうど、 卓弥の柔らかい両脇腹に当たっていた。 手を回しているので、右手は左脇腹に、左手は右脇腹に当たっている。 その両手で、卓弥の脇腹をもみ始めたのである。
142 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/15(日) 06:06:13 ID:W7sjDRVc0 卓弥「きゃあぁはははははあはははぁあははははははああ、 いやぁぁあっはあがらだめぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇ」 卓弥は暴れようとしたが、しっかりと後ろから抱きかかえられていて まったく逃げられない。 むしろ、脇腹の手の動きがランダムになって、よけいにくすぐったいのである。 卓弥「きゃぁはははははぁあぁあぁははあああ、ああぁあぁぁぁぁあははあ、 おねええええがぃいぃぃいぃぃぃ、やめぇえええでええええ、 ああぁははははあはははぁぁぁははははあ、はあははあああぁぁあぁ」 女の子H「卓弥くんの体、柔らかくて、抱き心地も揉み心地も最高だわ♪」 女の子I「いいなぁ…私もがんばろ!」 そういうと彼女は、フリーになっている卓弥の両膝をくすぐりはじめた! 後ろから抱きかかえられているので、膝はちょうど前の方に出てきているのだ。 卓弥「きゃぁはあはあははははははあはは、だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ ああぁははあははははああ、かあぁあはぁあはははははははっはあは」 もうひとり、女の子が、浮いている卓弥の両足の裏をくすぐっている! 女の子F「かわいらしい足ねー」 卓弥「あああはははははあはははあはははあは、きゃははあぁはははははあ きゃあやかきゃきゃはははっははあはははははははあだあははははあ」 残りのひとりが、まっすぐにのびた脇の下を突っついている。 卓弥「きゃあきゃあやあああはぁぁあぁあぁはあははははははははっはあはは やああぁぁぇえめえええええぇぇええぇはっはっはははははははあは でぇぇぇぇぇえははははぁぁぁあああ、きゃぁぁははははあはははあああぁ」
143 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/15(日) 06:06:32 ID:W7sjDRVc0 膝をくすぐっていた女の子が、徐々に手の位置を上げ、太股を、 そしてトランクスをすこしめくり上げて、足の付け根の方もくすぐり始めた。 と同時に、脇をくすぐっていた女の子も、片手は脇に残しつつ、 もう片方の手で乳首をいじり出した! 卓弥「あぁあぁあん、あはははははははきゃははは、あぁぁぁあんんん、 きゃぁぁぁあははははっははははははあ、あああぁぁあぁぁあ、 いやあああぁぁあぁん、あはははははははははははっはははは」 女の子I「はは、可愛い声で鳴いてくれるわねー」 卓弥の笑い声に、明らかに喘ぎ声が混じっている。 卓弥「きゃぁぁぁぁあぁん、あははははははあ、はぁぁぁぁあん、あははは あはははははあ、あぁあ、あはあぁあはは、にゃああはあははははは」 女の子G「うーん、残念ながら、ここで5分ね」 卓弥は開放された。 5分間ずっと抱きかかえられた余韻がまだ残っており、どきどきしている。 さらに、後半は性的な興奮も受けていたのだ。 彼もまた、開放された瞬間、勃起した性器を隠してうずくまるしかなかった。 卓弥「ふぅ…うぅ…」 裕太のときに比べればまだ余裕はあったが、 開放したい欲望を抑えるのに必死であることには変わりなかった。 しかし、いつまでもそうしているわけにはいかなかった。
144 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/15(日) 06:07:38 ID:W7sjDRVc0 またもやパンツ1枚で、しかも4人にくすぐられた裕太と卓弥。 2人ともまだ勃起したままで、足もふらついているが、何とか歩くことはできる。 2人はひとつ南の、大きな三角形の部屋に戻って来ていた。 ┌──┬──┬──┬ │! │! │! │!\ │ ├──┼──┼──┐ ┌──┐ │ │ │ │ │!\│! │ └──┴──┴──┼──┼──┼──┴──┐ │ │ │ \ 現在│ ┬──┬──┼──┼──┼──┐ │ /!│ │ │スタ│ │ │!\│ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現在=現在地) 今までなら、ここで息を整えるところだが、 今回はもう進むべき道はわかっている。 何しろこの部屋に、黒いドアは残り1つしかない。 そして地図全体を見れば、北側のGの扉にたどり着くには、 このドアが正解であることは明らかだった。 卓弥「よし、早く行こう!」 裕太「おう!こんな迷宮、早くゴールしなくちゃな!」 正解が分かっている勇気から、2人は一目散に右側の黒いドアを目指した。 ガチャッ 女性N「ふふっ、残念でした。ここも行き止まりよ〜」 女性O「ここは安全だと思ったでしょ?悪かったわね〜」
145 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/15(日) 06:08:27 ID:W7sjDRVc0 ┌──┬──┬──┬ │! │! │! │!\ │ ├──┼──┼──┐ ┌──┬──┐ │ │ │ │ │!\│! │!現│ └──┴──┴──┼──┼──┼──┴──┤ │ │ │ \ │ ┬──┬──┼──┼──┼──┐ │ /!│ │ │スタ│ │ │!\│ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現=現在地) 裕太と卓弥は、同時にがっくりと膝をついた。 裕太「そ、そんな…」 卓弥「なんで?!」 女性P「もちろん、あなたたちの読みが外れたからよ〜」 裕太「お、お前ら!まさかはじめからゴールできないように…」 女性Q「そんなことしないわよ〜♪ はじめのスタッフが説明したとおり、 『一度もミニゲームをせずにゴールにたどり着くことも可能』なんだから」 女性R「はやく、正しいルートを見つけないとね〜♪」 ここで裕太は、最近友達に出されたひっかけクイズのことを思い出した。 裕太「まさか…スタートの部屋から南に出て、建物の外からゴールしろって言うんじゃ…」 女性S「あははははは、おもしろいこと考えるわね〜」 女性Q「心配しなくても、スタートの部屋の南の扉は鍵がかかってるわ。 ちゃんと中からゴールするのよ〜」 裕太も卓弥も、頭が混乱している。
146 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/15(日) 06:28:50 ID:UUovHU6w0 リアルタイムで小説見れてるとかうれしいw
147 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/16(月) 06:09:57 ID:WBe5ZCQI0 >>145 くすぐりと快感の同時責めいいね。 徐々にエスカレートしていく感じも好きw 期待してます。
148 :や :2009/11/16(月) 10:13:32 ID:mO8sRBVQO くすぐり
149 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/16(月) 12:44:21 ID:eRK7.HlgO 笑い声が変
150 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/16(月) 18:18:18 ID:zgjLjfTw0 >>146 楽しんでってくださいw 僕も嬉しいです>>147 どうもです!もうエスカレートさせまくりですw>>149 すんません ^^; 快楽責めで喘ぎ声混じってるから、こんな感じかなぁ、と想像して書いてます。 ---- 女性O「ところで…、ずいぶん元気なのねぇ」 女性6人の視線は、裕太と卓弥の股間に集中した。 裕太も卓弥も、股間を膨らませている。 何しろ、2つ前の行き止まりの部屋から勃起させられはじめ、 それをずっと発散させられないままなのだ。 2人の中学生は、6人の女性に見つめられ、ますます勃起させられるのだった。 女性S「そうね…じゃあ、ここでのゲームは、こうしようかしら」 女性Q「おっ、あのプランでいくのね?」 説明されたルールは単純。 1分以内に、2人のどちらかひとりでも勃起をおさめたら勝ち、というものだった。 ただし、女性は下半身に直接触れることはしない。 裕太「なんだよそれ…」 ただでさえ収まらず、開放したくてたまらないくらいなのに、 勝てるはずがない…。 女性N「ようい、スタート!」 そういうと女性たちは3人ずつに分かれ、裕太と卓弥に近づいた。 そして裸の上半身を、前から後ろからと撫で回し始めるのだった…。 裕太「うぅっ…あああぁぁぁっ」 卓弥「はあぁっ…いやぁぁあ」 2人の男子中学生の喘ぎ声が部屋に響いた。
151 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/16(月) 18:18:54 ID:zgjLjfTw0 1分経って、裕太と卓弥は勃起をおさめるどころか、むしろ限界が近づいていた。 女性Q「じゃあ、罰ゲームね」 女性O「でもその前に、そのパンツを脱いでもらおうかしら」 裕太、卓弥「!!」 女性からの非情な宣告。ついになけなしのパンツまで奪われ、 全裸でくすぐられなければならないというのだ。 裕太「ふざけんな!なんで…これまで脱がなきゃいけないんだ!」 女性P「あら、あなたに拒否する権利があるのかしら?」 裕太「当たり前だ!こんなの、おかしいだろ!」 女性R「まぁ、威勢がいいわね…。くすぐるのが楽しみだわ」 女性N「でも、そんなに前を膨らませながら言われてもねぇ…」 裕太「お、お前、俺の話、聞いてんのか!」 女性S「拒否してもいいわよ、無理やり脱がせるだけだけどね…♪」 裕太「くっ…、に、逃げてやる!」 そう言うと裕太は、出口に向かってダッシュした…つもりだった。 しかし、先ほどからずっとくすぐりや興奮を味わわされ続け、勃起もおさまらず、 そして足腰はガタガタだった。 1、2歩進んだだけで、その場に崩れ落ちてしまったのだ。 女性N「ふふっ、たっぷりくすぐってあげるわ…」 女性R「卓弥くんも一緒にくすぐるから、早く脱いでね」 裕太も卓弥も、年頃の男の子だ。6人もの女性の前で、自ら下着をとれるはずがない。 結局、固まっている2人を、女性が囲んで無理やり脱がせたのである。
152 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/16(月) 18:19:46 ID:zgjLjfTw0 女性P「じゃあ、ここにならんで、仰向けになってね」 床に、Xの字に拘束できるように、2人分の拘束具がはめこまれている。 裕太も卓弥も、膝をついたまま股間を抑えたまま動けない。 そんな2人に女性達が近づき、無理やり両手を広げさせた! 裕太「うわぁぁ…やめろっっ!!!」 卓弥「お願いぃぃ!止めてぇ!」 しかし容赦なく両手は広げられ、2人の裸の局部が女性達の目に晒される。 勃起している自分の局部を見て、女性達に嘲笑されている気分だ。 無残にもそのまま無残にも引きづられ、床にX型に拘束されてしまった。 裕太「くそぉ!見るなぁぁ!」 女性Q「そんなこと言われてもねー」 女性N「5分半、たっぷりくすぐってあげるわよ」 女性O「その間、じっくり見てあげるわー」 裕太と卓弥に、3人ずつ女性がついている。 卓弥「や、やめ…」 女性S「用意、スタート!」
153 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/16(月) 18:21:01 ID:zgjLjfTw0 裕太「うわぁぁぁははあはははははあぁぁぎゃぁあぁぁあぁぁああははは、 ぎえぇぇぇぇぇはははははあははははあ、けけははあけはっはははあははぁぁ」 ひとりの女性が左側の脇腹と脇の下、ひとりが右側の脇腹と脇の下、 そしてもうひとりが両足の裏をくすぐっている。 裕太は、くすぐったさと恥ずかしさで、手足を閉じようと暴れた…つもりだったが、 拘束具の金具を少し鳴らすくらいしかできなかった。 裕太「やあぁぁぁははあっはあはははははあは、あははははははっははははは やめろぉぉおあはっははあはは、あうあああぁっははあえぇぇぇあぁはは」 卓弥も、ほとんど同じようにしてくすぐられている…。 卓弥「きゃぁぁぁぁはははあはあああ、あぁあぁああぁああははははっはあはは、 だめぇぇぇぇぇぇえぇはははああぁぁあぁぁあ、やあぁあぁぁめぇぇぇでぇぇぇえ あぁぁははあははあきゃあは、あはあぇぇぇえははああははは」 小さな足と、ぷにぷにした脇腹、そして脇の下のくぼみを弄られまくっている…。 卓弥「ひゃぁぁぁぁははあはははは、なぁぁぁはあはははははあははあああ、あああ あはあはっははっはひゃぁあぁぁあああ、だぁぁぁめぇぇぇぇぇぇ」 女性S「裕太くん、こんどはこういうくすぐりはどうかしら?」 このときから、裕太へのくすぐりが大きく変化した。
154 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/16(月) 18:26:06 ID:UHmnjFeE0 大の字で手足を縛って、くすぐり揉むていうのはどうですか?
155 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/16(月) 22:59:42 ID:9UY1qHJAO >>154 ちょっとくどいな 大人しく見てられないのかと
156 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/18(水) 01:38:52 ID:1.K4eMcM0 >>154 拘束して揉みくすぐりは、今まで同様にこれからも、ちゃんと出てきますよー>>155 作者としては、楽しんで頂いてることがわかる反応は何であれ嬉しいです! --- まず、裕太の左側をくすぐっていた女の子が手を動かす。 右手をずらして、骨盤からお尻の横にかけてをさわさわと撫で出したのだ。 左手は少し上に動かし、中指を乳首に立てたまま、胸全体をわきわきと揉んでいる。 裕太「ひやっ、あぁっぁははははは、いやぁあぁはははっははははあ、あぁ、 ああぁ、やめてぇ、えええぁはははっはははははあははあああぁぁぁ」 女性S「あらあら、もう感じ始めてるのね」 女性R「はじめから敏感だったもんね、しょうがないわ」 女性Q「じゃあ、こうしたらどうなっちゃうのかしら?」 裕太の右側をくすぐっていた女性も、右側の乳首を抑え、手を震わせる。 もちろん、脇の下と胸へのくすぐりは続けている。 裕太「やあぁん、あぁぁあん、ははははああははあ、あははははははあはは、 だめぇぇぇぇえぇあえああははははあ、やぇあああぁめぇぇろぉぉぉぉお」 女性R「私もそろそろ本気を出そうかしら」 彼女は、右手だけを足の裏に残すと、左手を足の付け根にもってきた。 そして、そこの内側の部分をくすぐり始めたのだ! 裕太の、垂直に立った性器には辛うじて触れていないが、性的興奮を興すには十分だった。 裕太「やぁぁあぁははははああん、あああぁぁぁぁぁああん、だめぇぇえぇえぇ」 女性R「『だめぇ』だって、裕太くんがこんなことを言うなんてねー」 女性S「ふふっ、可愛いわね」 裕太「やあぁぁぁぁぁぁああはははっははは、はあっははあははははははあああははあ、 あななあぁぁぁあぁあやあぁあぇぇめえぇぇぇえあ、あぁあ、あなああぁぁん、 あぁぁぁぁぁああああ、ああじゃああはははははあっはははははははあああああ」 裕太の感覚は、もはや性的なものが、笑いを上回りつつあった。 全身がますます敏感になる。大きな喘ぎ声と笑い声が混じりあう。 卓弥をくすぐっている3人は、それを羨ましげに聞いていた。そして… 女性N「じゃあ、私たちも、そろそろ本番に行きますか!」 卓弥のくすぐりもヒートアップした…。
157 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/18(水) 01:39:12 ID:1.K4eMcM0 脇腹をくすぐっている女性が、卓弥の性器のまわりを撫で回し始めた。 骨盤、下腹部、足の付け根の内側などを激しく移動させている。 卓弥「ひぃゃゃ?!あぁぁはあははあんぁあぁぁぁぁあ、ひええぇぇぁぁぁぁゃぁぁあ あぉあぁぁぁははははあ、なななあぁはははああぁぁぁああぁぇぇえぇぇん、 あぁぁぁはははあははははははあ、あひやあああぇぇぇいぃぃいぃぃああなぁぁぁ」 突然加わった性的快感により、卓弥の声に喘ぎが混じる。 性器はまっすぐ上を向いていたが、これに触れられることがないのがもどかしい。 卓弥「にやぁぁぁあぁははははははあ、ああああ、なあああぁぁははぁぁあああああ」 脇の下をくすぐっていた女性の手が上に移動し、胸を高速でくすぐりはじめる。 乳首付近を頻繁に通過し、乳首そのものを軽くつまむこともあった。 その度に卓弥の喘ぎの度合いが増していく。 卓弥「なかはあっはああはっははああああ、はあははははははははっっははははは、 きゃぁぁあああああああああぁぁぁぇぇえぇぇぇぇえいぃぃぃいいぃ、 いやぁぁぁぁあん、やぁぁぁぁあああえへえへへへええええええはははははあ」 足の裏は相変わらず激しくくすぐられている。 指の1本1本をくすぐってみたり、土踏まずを触ったり、変化をつけながらくすぐられるので 卓弥は刺激に慣れることができない。 卓弥「きゃぁぁはあははははははあああああ、いやぁぁぁぁんんん、あぁぁあははははは」 女の子O「そろそろ終わりね…」 名残惜しそうにつぶやき、罰ゲームが終わった。
158 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/18(水) 01:40:14 ID:1.K4eMcM0 5分半のくすぐりが終わった後も、裕太と卓弥は依然として辛い時間である。 腕で自分の両胸を抱え、地面にうずくまって呻く2人。 裕太「あぁ…うぅぅ…ん、あぁ…」 卓弥「はぁ、はぁ…あぁ…」 全裸になって、何分も女性に体に触れられ続け、勃起しつづけているのに まだ発散させられない。中学2年生には耐えがたい。 ほとんど気が狂うかと思った。羞恥と我慢で、2人とも顔が真っ赤だ。 裕太に至っては、目には少し涙が浮かんでいる。 しかし、同級生の友人や女性のいる前で射精するわけには絶対にいかない。 わずかに残った理性が、2人を寸前で踏みとどまらせていた。 しかも、絶対に安全パイだと思っていた部屋が行き止まりであり、 もはやどこに進んでいいかも分からない状態。 結局、素っ裸でうずくまったまま途方にくれるふたりだが、 女性P「あら、いつまでここにいる気?まだくすぐられたりないの?」 この言葉に、転がるようにして部屋を出たのだった。 (第3章 終)
159 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/18(水) 12:58:17 ID:1.K4eMcM0 <第4章 勝利> ┌──┬──┬──┬ │! │! │! │!\ │ ├──┼──┼──┐ ┌──┬──┐ │ │ │ │ │!\│! │! │ └──┴──┴──┼──┼──┼──┴──┤ │ │ │ \ 現在│ ┬──┬──┼──┼──┼──┐ │ /!│ │ │スタ│ │ │!\│ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現=現在地) 南の、大きな三角形の部屋に帰ってきた瞬間、裕太は切り出した。 同年代の友達と、素っ裸で二人きりになることに耐えられなかったのだ。 結局、さっきの部屋でも勃起させられっぱなしで、かといって開放する手段もなく、 2人ともがんばって大きなペニスを手で隠している。 裕太「なぁ、こうなったらもう、今まで行ってないところに全部行ってみようぜ」 お互い、目をそらしながら、気まずそうに話している。 卓弥「うん…。それって、スタート地点の北の部屋から西に行くルート?」 裕太「それと、北東の小部屋から南に行くルートだな。 まあ、どっちも同じ部屋にたどり着くのかもしれないけど」 5秒ほどの沈黙のあと、裕太は言った。 裕太「…なぁ、いったん別行動しないか?」 卓弥「え、いいのかな」 裕太「いいだろ、別に。俺は北東から南に行くルートを調べるからさ、 卓弥はスタートの北の部屋から西に行ってみてくれよ」 卓弥「うん…わかった。集合はどうする?」 裕太「そうだな、じゃあ、調査が一段落したら、スタート地点に戻ろう」 裕太が別行動を切り出したのは、調査の効率化というよりは、 素っ裸、しかも勃起状態、をお互いに見たり見られたりというのが気まずいからだった。 ともかく、こうして2人は、別々に調査に向かうことになった。
160 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/18(水) 12:58:58 ID:1.K4eMcM0 2人は、途中までは一緒に進む。 ガチャッ ガチャッ ガチャッ 3つドアを開け、スタートの部屋の真北まで戻った。 その間、2人は俯いて、一言も発していない。 勃起して前を向こうとする自分のものを、手で押さえつけていた。 そして、この部屋で2人は分かれた。 まず、卓弥はさらに西の部屋へ。 ガチャッ ここも行き止まりではない。 白壁の真四角の部屋で、東西南北に黒い扉がひとつずつ。 ひとりになった卓弥は、その場で自慰をしてしまいたい衝動にかられたが、 それを何とか抑えて、もう1つ西に移動した。 ガチャッ 三角形の小部屋だった。 大学生くらいの女性が4人…しかもなぜか、全員が水着姿だった。 ドアは見当たらない。ここもまた、行き止まりだったのだ。 ┌──┬──┬──┬ │! │! │! │!\ │ ├──┼──┼──┐ ┌──┬──┐ │ │ │ │ │!\│! │! │ └──┴──┼──┼──┼──┼──┴──┤ /卓│ │ │ │ \ │ ┌──┼──┼──┼──┼──┐ │ /!│ │ │スタ│ │ │!\│ ──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、卓=卓弥の現在地[行き止まり])
161 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/18(水) 12:59:38 ID:1.K4eMcM0 女性T「いらっしゃい!」 女性U「可愛いボクだね」 女性V「『ボク』なんて言ったらかわいそうだよー。ほら、前をあんなに勃起させちゃって」 女性W「ほんとだー、あそこは立派なのね」 女性T「でも、まだまだ上半身は子どもね。赤ちゃんみたいな体だわ」 女性V「そうだね、柔らかくてくすぐりやすそう!」 卓弥は、4人の若い女性に全裸を見られる恥ずかしさと、 そして水着姿を見る気恥ずかしさで、赤面して俯いている。 足はすでに震え、立っているだけで精一杯だった。 女性T「ここでのミニゲームは、君には勝てないだろうねー」 女性V「そうだね。ゲームは、射精我慢よ」 卓弥「?!」 女性U「1分間、射精をせずに耐えられたら勝ちよ」 卓弥は泣きそうだったが、そんなことは関係なく、女性達が取り囲む。 そしてゲームが始まった。 卓弥の前から、後ろからと抱きつく女性達。 女性は全員、卓弥よりも背が高い。自然、卓弥にもたれかかるようになった。 それぞれ、手で卓弥の上半身全体を撫で回している。 前から抱きついている女性のひとりは、乳首をつまんで動かし始めた。
162 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/18(水) 13:00:06 ID:1.K4eMcM0 卓弥「うぅ…うぅ…あぁぁん…」 女性V「あら、可愛い声で鳴いてくれるわね」 女性W「こうしたらどうかしら?」 そういうと、ひとりの女性が手を股間に持ってきた。 そして、勃起しているそれに軽く触れてきた。 卓弥「やぁぁあ、あぁぁ…う、く…」 我慢の限界が近い。射精すまいと頑張って、腰を激しく動かしている。 女性U「もう、大興奮ね」 女性T「そんなに腰振って、よっぽど気持ちいいのね☆」 卓弥「くああぁああん…、あぁ、やぁぁ…」 女性W「あと 15 秒か…じゃあ、これで終わらせちゃお!」 今度はしっかりと卓弥の棒をつかんで、激しく前後に動かし始めた! その瞬間、 卓弥「あぁぁっ」 ドビュッ、と大量の精液が放出された。 しばらく我慢に我慢を重ねさせられたぶん、勢いも量も強烈だった。 女性U「ありゃりゃ…こりゃまた派手に…」 女性T「で、卓弥くんもこの有り様ね」 卓弥はもう、全身の力が抜けてしまい、後ろの女性に抱きかかえられていた。 女性が離せば、そのまま床に倒れ込んでしまうだろう。 女性W「まあいいわ。このまま罰ゲームに移行しましょう」 そういうと、卓弥を床に寝かせ、仰向けに I の字に拘束した。 女性V「罰ゲームは6分だったわね。ようい、スタート!」
163 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/19(木) 04:32:33 ID:K8a20swU0 一方、卓弥と分かれた裕太は、まずひとつ北に移動した。 ガチャッ そして2つ西へ。 ガチャッ ガチャッ ここも以前に来たことのある部屋。 白い真四角の部屋で、東西南北にひとつずつ黒いドアがついている。 この一つ北は行き止まりで、裕太がふらついて壁に穴をあけてしまったところだ。 また、西は2部屋分ぶち抜きの部屋で、ここも行き止まりなのだった。 残る南側のドアの先には、まだ足を踏み入れていなかった。 ガチャッ 裕太は、その南側のドアを開けた。 そこは大きな直角二等辺三角形の部屋。 例によって、三辺のちょうど中央に、縦に青い線が走っている。 そして、裕太が今開けたドア以外には、壁があるだけだった。 女の子L「残念ね、ここも行き止まりよ!」 裕太くらいの年齢の女の子が5人、立っていた…。 ┌──┬──┬──┬ │! │! │! │!\ │ ├──┼──┼──┐ ┌──┬──┐ │ │ │ │ │!\│! │! │ ├──┴──┼──┼──┼──┼──┴──┤ │!裕 /卓│ │ │ │ \ │ │ ┌──┼──┼──┼──┼──┐ │ │/!│ │ │スタ│ │ │!\│ └──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、裕=裕太の現在地、 卓=卓弥の現在地[行き止まり])
164 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/19(木) 04:33:01 ID:K8a20swU0 裕太「う、やっぱりそうか…」 女の子K「え、予想してたのに入ってきたの?」 女の子L「ふふ、よっぽどくすぐられたいのね」 裕太「ち、違う!」 何しろ、これで最後の部屋なのだ。 この部屋の位置を考えれば、卓弥の今いる場所も想像がつく。 これで八方塞がり。もう、ゴールにたどり着くルートは思いつかない。 女性スタッフも、途中の部屋にいた女性も、ゴールにはたどり着けると言っていたが… 裕太には、打開策がまったく思いつかなかった。 女の子M「ここでのミニゲームはね、声出し我慢よ!」 女の子N「1分間、まったく声を出さずにいられたら君の勝ちよ」 裕太「無理に決まってるだろ!どうせくすぐるんだろ?!」 女の子J「いや、絶対くすぐらないわ。それは約束する」 女の子L「そうよ、そんな卑怯じゃないわ」 裕太「よく言うぜ…。じゃあ、くすぐった瞬間、俺が勝ちでいいんだな?」 女の子K「もちろんよ」 こうして、ミニゲームがスタートした。
165 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/19(木) 04:33:23 ID:K8a20swU0 女の子がわらわらと裕太のまわりに集まり、裕太に抱きつき始めた! 上半身にキスをしまくっている子までいる。 裕太「…」 恥ずかしさと気持ちよさに声を出しかけたが、必死で抑えている。 そもそも、同年代の女の子の前で、全裸でこういうことをされていること自体、 恥ずかしくて、逃げたくてたまらないのだ。 そして、20秒ほど経ったとき…突然、部屋に笑い声が響いた。 といっても、裕太も女の子も声を出してはいない。 裕太(これは、卓弥だ!隣の部屋でくすぐられているのが聞こえるんだ!) 女の子M「あらあら、向こうはもう、罰ゲームに入ったみたいね」 この建物は、防音がしっかりしていないらしい。 もっとも、裕太の肘がぶつかったくらいで穴が開く程度の壁だ。当然かもしれない。 女の子N「こっちも、そろそろ罰ゲームを決めよっか」 女の子K「そうね!」 そう言うと彼女は、裕太の勃起した棒をつかんだ!
166 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/19(木) 04:34:23 ID:K8a20swU0 裕太「…!」 突然の感触に、またも声を挙げそうになる。 女の子K「あら、粘るのね…」 そしてさらに、その手を激しく動かし始めた! 上半身でも、乳首いじりと全体へのキス責めは衰えていない。 裕太「うわぁぁぁぁっ」 5秒ほどで、裕太は頂点に達し、白濁液を放出した。 女の子L「うわぁ、こんなにたくさん出るんだ…」 女の子J「さんざん溜めてきたもんねー」 裕太は恥ずかしくて、声を殺して泣き出していた。 そしてさきほど、射精と同時に叫んだ瞬間に、罰ゲームまで決定していたのである。 その間も、ずっと隣の部屋からは、卓弥の狂ったような笑い声が響いていた…。 では1分前に戻って、その卓弥の部屋の様子を見てみることにしよう。
167 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/19(木) 14:29:11 ID:kpxX0QkM0 いいですねこの小説。けっこう好きですよ。
168 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/20(金) 16:06:48 ID:HfSczkRY0 >>167 どうもです! --- 女性V「罰ゲームは6分だったわね。ようい、スタート!」 この声を合図に、4人の女性は卓弥を一斉にくすぐり始めた。 卓弥「いやぁぁぁはあははははあは、あぁぁぁぁあはははははああああぁぁぁぁ、 きゃぁぇぁぇぇぇぇっははははははあ、やあぁぁぇめぇぇえぇええええええ」 ひとりが脇の下を、ひとりがお腹に 10 本の指を立て、執拗にくすぐっている。 I 型に拘束されているので、脇はまっすぐに開いている。 大の字でくすぐられるのとは別のくすぐったさがあるのだ。 卓弥「いぃぃぃぃはははああああはああああぁあぁぁぁあ、ああははははははあははあ きゃぁぁぁぁぁあっははあはあはははあ、あはぁぁぁあぁぁあぁあぁぁあああ だめぇぇぇぇえぇぇははああ、あぁあぁおぉぉぉねぇああぁぁあぁがぁあいああああははぃ」 また、もうひとりは揃った両足の裏をくすぐり、そして最後のひとりは腰の横を揉んでいる。 さきほど射精したばかりで、いつもに比べ敏感さが倍増している。 女性4人によるくすぐりは、耐えがたい刺激だった。 卓弥「だぁぁぁぁぁああああああははははああああ、いやぁぁあぁぁはははははあ だめえへはあはぁぁはあはははああああ、あぁぁははああははははははあはははは」 女性T「ふふ、嬉しくなるほど笑ってくれるわね。じゃあ、こうしたらどうかしら?」 ここから、女性たちのくすぐりに、性的刺激が混ざり始めた。 まず、卓弥のお腹をくすぐっていた女性が手を移動させ、 彼の股間についた棒の付け根のまわりをくすぐり始めた。
169 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/20(金) 16:07:17 ID:HfSczkRY0 卓弥「きゃぁぁはははははは、ああはぁはははははあ、いやぁぁぁあああぁ、ぁあぁあ」 女性U「あら、さっき出したばかりなのに、また勃ってきちゃったわね」 女性V「さすがは男子中学生、元気がいいわね」 こんどは、腰をくすぐっていた女性が、卓弥の「もの」自体をくすぐり始めた! 卓弥「いやぁぁぁ、ああぁぁぁぁあぁぁん、きゃぁぁぁあははははぁぁああんあああああ」 依然として、脇の下と足の裏をくすぐられている。 卓弥「きゃぁぁあはははははははははあああ、ぁあ、あああああぁんんなぁぁああああはは ぎえぇぇぇぇえぁあははあ、やえめぇぇえぇぇぇえぇぇぇぇえええあぁぁはは あぁぁあなあああんあんああああ、ああははああぁあぁぁぁん、あぁぁぁぁぁぁあんん いえぇぇぇぇぇぇあはなあぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあなんんん、ああぁぁぁあ」 だんだん喘ぎ声の比率が高くなって… 「どびゅっ」 卓弥は再び射精してしまった…。 女性W「あちゃー、またかー」 女性U「気持ちよかったかー。中2には刺激が強すぎたかな」 女性T「まだ2分あるわね、このままくすぐってあげましょ」 卓弥「えけけけえええへえはぁぁはははあぁぁええぇぇ、ああぁははははははあああ」 もう笑い声とも叫び声とも分からない声になっていた。 射精直後で更に敏感になっている。 恥ずかしさ、くすぐったさ、気持ちよさが同時に襲ってくる! 卓弥「きぇぇぇぇへあはははえへぇへえっへえぇぇぁえぇふふふぇうははははえぇぇはああ えぇぇくぇぇぇはははぁえけじぇぇえぇぇぇえぇぇぇええへえへぇぁはああああえぇぁぁぁ」 そして裕太も、これに匹敵する罰ゲームを受けていたのである…。
170 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/20(金) 16:07:56 ID:HfSczkRY0 同年代の女の子に、全裸での射精を見られ泣いている裕太。 しかし、女の子はそれを無視して、裕太を引っ張っていき、床の拘束具に X 型に拘束した。 裕太「や、やめぉぉぉぉ!」 抵抗むなしく、裕太は拘束された。局部もまったく隠されず、露わになっている。 女の子J「じゃあ、さっそく始めるわね」 裕太「ぎゃぁぁぁああはははははあは、あはあははあは、あかかかああぁぁあぁあ」 ひとりの女の子が両足の裏をくすぐっている。 また、ひとりの女の子が頭の方に座って、脇の下をくすぐっている。 腕のつけねをせわしなく動くだけでなく、少し下のくぼみの部分までくすぐり回されていた。 裕太「きゃぁぁぁぁぁぁぁははははははああああ、えへへえっははははははあははあ」 ほかの女の子が横にすわって、上半身の正面をくすぐっている。 片手では首から胸の辺りを、もう片方ではへその周り、腹をずっとくすぐっている。 裕太「きゃぁぁはっはあはあははははははあはは、えぇぇぇぇははっははははははは ぎゃぁぁぇぇええへへあはははははああああぁぁあ」 さらに、脇腹から腰にかけて、側面をくすぐっている女の子、 そして残り1人は、股の内側、足の付け根辺りをくすぐっている。 裕太「ひぇぇぇぇえぇぇえはははははあああああぁあぁぁ、えぇぇぇははははははあ きえああぁぁぁぁぁぁぁぇぇぇぇへへへええぇぁはははああ、あああぁぁはは」
171 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/20(金) 16:08:19 ID:HfSczkRY0 女の子L「あれ?もう復活してるの?」 股をくすぐっていた女の子が声を上げた。 つい3分前に射精したばかりのはずの裕太の局部が、再びまっすぐ上を向いていた。 女の子M「こんなに回復が早いんだー」 そう言うと、上半身の正面をくすぐっていた女の子が、片手を乳首にもっていった。 両方の乳首を交互につまみ続けている。もう片手は相変わらず腹の上をまさぐっている。 裕太「ひゃぁぁははははあっはああああ、あああぁぁぁあぁん、やぁぁははあはは」 股をくすぐっていた女性が、局部の付け根をくすぐり始めた! 裕太「きゃぁぁぁははああ、ああぁぁぁああああ、いやぁぁぁぁぁぁぁあぁ、 やだぁぁぁぁあぁぁぁ、だああぁぁぁえめええぇぇぇえぇえぇぇぇぇえ やぁぁぁあぁぁぁぁあぁあえめぇぇぇはあははははあぁぁぁん、あぁあぁぁ」 相変わらず、脇の下、脇腹、そして足の裏をひっきりなしにくすぐられている。 裕太「きゃぁぁぁあははははははははははあ、ああああぁぁぁぁぁん、 やぁぁあぁぁはははあはあははぁぁあぁぁぁぁ、やめえぇぇえぇぇえぇぇぇはははは らぁぁぁぁえぇえぇぇぇぇめめめぇぇぇぇえははははぁあははははああ」 そして… ドビュッ 裕太は再び射精してしまった…。 またも同年代の女の子たちに、恥ずかしい瞬間を見られてしまった恥ずかしさがこみあげる。 しかしそれを感じるまもなくまたくすぐられ続けるのであった。 裕太「きゃぁぁぁぁあぁぁぁぁああっはははあはっはあはあええぇぇぇぇぇえあななぁぁぁあん あぁぁぁぁあはははははははななんん、ぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあん」 そして6分が過ぎ、裕太は恥辱にまみれながら、女の子たちに抱えられて部屋を出た。
172 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/20(金) 20:47:56 ID:g3eqIpeo0 二人ともいい感じに調教されてきましたね!
173 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/21(土) 06:40:32 ID:wQELH6lg0 >>172 もう恥辱の頂点ですねw --- 北の部屋に放り出された裕太。 悔しさと怒りがこみあげてきた。 全裸にされ、くすぐられて乱れる姿を何人もの女性に見られ、2度も射精させられる。 年頃の男子である裕太にとって、これは屈辱でしかなかった。 とぼとぼとスタート地点にもどると、一足先に罰ゲームを終えた卓弥がいた。 やはり、同級生に股間をみせるのが恥ずかしいのか、体を後ろに向け、顔だけこちらをみている。 裕太も、両手で前を隠し、卓弥からは目を反らしている。 卓弥「…どうだった、そっちは?」 裕太「大きい三角の部屋。行き止まりだった」 卓弥「…そっか」 卓弥は少し考えて、言った。 卓弥「必ずゴールにはたどり着けるはずなんだよな? ってことは…もう一度右端の部屋に行くしかないな」 裕太「でも、あそこには行き止まりに通じるドアしか…」 卓弥「それでも、あの部屋以外で、北にいけるルートは全部ミニゲームがあったんだ。 ミニゲームがある部屋は必ず行き止まり。 ということは、ゴールへの道があるとすれば、あの部屋しかない」 ┌──┬──┬──┬ │! │! │! │!\ │ ├──┼──┼──┐ ┌──┬──┐ │ │ │ │ │!\│! │! │ ├──┴──┼──┼──┼──┼──┴──┤ │! /!│ │ │ │ \ │ │ ┌──┼──┼──┼──┼──┐ │ │/!│ │ │スタ│ │ │!\│ └──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり) 裕太は説得され、とりあえず右端の部屋に移動することにした。
174 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/21(土) 06:41:05 ID:wQELH6lg0 ┌──┬──┬──┬ │! │! │! │!\ │ ├──┼──┼──┐ ┌──┬──┐ │ │ │ │ │!\│! │! │ ├──┴──┼──┼──┼──┼──┴──┤ │! /!│ │ │ │ \ 現在│ │ ┌──┼──┼──┼──┼──┐ │ │/!│ │ │スタ│ │ │!\│ └──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現在=現在地) 2人は三角形の部屋に戻ってきた。相変わらず、白い壁に囲まれている。 3辺の中央には青い直線。そして北の壁には青い直線をはさんで2つ、黒い扉があった。 これと2人が入ってきた扉以外に、相変わらず、黒い扉は見当たらない。 裕太「確かに、ゴールに行けるとすれば、この東の壁からしかありえないけど…」 そう言って裕太は東の壁に近づいた。 裕太「あぁぁぁぁぁぁ!!」 卓弥「え、何?!どうしたの?!」 裕太「あったぁぁぁ!ドアノブ!!!」 そう、東の壁の、南端に近い位置に、真っ白に塗られた小さなドアノブがついていたのだ! そしてゆっくりまわすと…壁の一部が奥に開かれ、向こう側に部屋が見えた。 もちろん、壁の一部に見えたのはドアだったのである。 ただし、何の装飾も施されず、壁と同じく真っ白に塗られている。 床や本当の壁との間にわずかな隙間はあるが、なにしろドアの向こうも真っ白なので、 まわりと同化して気づかなかったのである。 さらに、この部屋の形から言って、南端になど意識が向かないのも当然だった。
175 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/21(土) 06:41:37 ID:wQELH6lg0 裕太「くそっ…こんなの…卑怯じゃないか!」 壁をドンと叩く。 卓弥「いや、悔しいけど…ルール違反じゃない」 裕太「はぁ?!だって黒いドアをたどってゴールにつけるはずじゃんか!」 卓弥「たぶん…あの女の人、『黒い』ドアとは言ってなかったんだと思う」 …確かにそうだった。 裕太「くそっ、くそっ、見つけたら、あいつ絶対にしばいてやる!」 卓弥「うん、俺もだ!早くゴールしてしまおうぜ!」 2人は意気を上げてドアを開けた。 細長い通路のような部屋。相変わらずの白い壁、東西の壁には、例の青い直線が3本ずつ入っている。 西側の壁、その北の端に黒いドアが見えた。地図から言っても、もうゴールまでは一直線だろう。 裕太「4部屋分か?こりゃ、一気に進めるな」 卓弥「さあ、とっととゴールしよう!」 裕太「おう!あいつ、ぜったい許さねぇ!」 もはや、あまりお互いに恥ずかしがってはいない。 慣れてきて、2人の間に連帯感も出てきたのだろう。 2人とも前はもう隠さず、かなり普通に会話するようになっていた。 ┌──┬──┬──┬ ┌┐ │! │! │! │!\ ││ │ ├──┼──┼──┐ ┌──┬──┤│ │ │ │ │ │!\│! │! ││ ├──┴──┼──┼──┼──┼──┴──┤│ │! /!│ │ │ │ \ ││ │ ┌──┼──┼──┼──┼──┐ ││ │/!│ │ │スタ│ │ │!\││ └──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり)
176 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/21(土) 06:42:24 ID:wQELH6lg0 ガチャッ 西側の黒いドアを開ける。またも広い部屋で、奥に黒いドアが見える。 ┌──┬──┬──┬ ┌─────┬┐ │! │! │! │!\ │ 現在地 ││ │ ├──┼──┼──┐ ├──┬──┤│ │ │ │ │ │!\│! │! ││ ├──┴──┼──┼──┼──┼──┴──┤│ │! /!│ │ │ │ \ ││ │ ┌──┼──┼──┼──┼──┐ ││ │/!│ │ │スタ│ │ │!\││ └──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり) やはり四方の壁は白く、南北の壁の中央には青い縦の直線。 2人は迷わず、西のドアを目指した。 卓弥「ねぇ、この青い線って、何のためにあるんだろうね」 裕太「そりゃ、1部屋分を表す印だろ?ここの部屋なら、横に2部屋分なわけだ」 卓弥「いやそうじゃなくてさ、こんな線、必要なくない? ってか、俺らにとってはヒントになってるんだから、描かない方が迷わせられるじゃん?」 裕太「まあテストだって言ってたから、本番では消すんじゃん?」 卓弥「まぁそっか…」 そんな話をしながら、裕太が西のドアを開けようとした瞬間、裕太の脳裏をある光景がよぎった。 裕太「…」 ドアノブに手をかけたまま考え込む裕太。 卓弥「…ど、どうしたの?」
177 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/21(土) 06:44:45 ID:wQELH6lg0 裕太は、自分が思い出した奇妙な現象の理由を必死で考えている。そして… 裕太「そうか…わかったかも」 卓弥「…え、な、何が?!」 裕太「ちょっと耳、貸して」 裕太は卓弥の耳元に顔を寄せ、囁き始めた。 こうなると、お互い全裸なので恥ずかしいが、我慢してないしょ話を続けた。 どうやら、スタッフに聞かれたくない話らしい。 監視カメラで見られていることを、裕太は怖れたのだ。 裕太「あのな、ここのスタッフがいる場所、俺、分かった」 卓弥「えぇ?!なんで?!」 裕太「しっ、大声出すなって。さっきの会話で思い出したんだよ」 彼の説明はこうだ。 裕太が、下のBの部屋で偶然にも、壁に穴を開けてしまったことを思い出そう。 この穴は、この部屋の西側の壁の、かなり南寄りに開けてしまったのだ。 むしろほとんど南の壁との交点にあると言ってもよいほどだったのである。 しかし、その穴から向こう側、つまりAの部屋を覗き込んだときには、 向こうには白い壁しか見えなかった。 ┌──┬──┬──┬ ┌─────┬┐ │!A│!B│! │!\ │ ││ │ ├──┼──┼──┐ ├──┬──┤│ │ │ │ │ │!\│! │! ││ ├──┴──┼──┼──┼──┼──┴──┤│ │! /!│ │ │ │ \ ││ │ ┌──┼──┼──┼──┼──┐ ││ │/!│ │ │スタ│ │ │!\││ └──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり) 卓弥「…それがどうかしたの?」 裕太「おかしいと思わない?じゃあ、Aの部屋に行った時のことも思い出してみようか」
178 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/21(土) 07:39:04 ID:XRgJw08.0 いいですね。我慢系はかなり好みのシチュです。 ただ射精我慢の1分は短すぎるかなw
179 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/21(土) 21:24:34 ID:ioScaodI0 >>178 こいつ何様?
180 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/22(日) 01:16:59 ID:GjX9qn820 >>178 どうもです!恥ずかしさに耐えながらも、我慢できないってシチュに萌えます。 1分は短かったかもしれないですね…。 まあ、さんざん我慢させられてきたし、中学生なんで、こんなもんかと思って設定しました。>>179 どんな反応でも、ほんと嬉しいんで、どんどん書き込んでほしいですよ。 それを楽しみに書いてますんで…。 --- 裕太が続けた説明はこうだ。 2人がAの部屋に入ったとき、当然、Bの部屋との境界の壁に穴が見える。 穴の場所は、Bの部屋では南の部屋との交点付近だったことを考えれば、 東の壁の中央を走る直線の、すぐ隣にあったはずである。 しかし実際の穴は、直線より1メートルは奥に位置していたのである。 卓弥「あぁ!でも、それってどういうこと?」 裕太「つまり…Aの部屋に入っていた青い線は、実は1部屋分を表してはいなかった。 もっと短かったんだ、部屋の端から青い線までの距離は。 大体、本当に1部屋分なら、Bの部屋から穴を覗いたとき、向こう側にも青い線が見えるはずだ」 卓弥「あ、なるほど。でも、なんでそんな中途半端なとこに線を入れたんだろ?」 裕太「いいか?確かにAの部屋の青い線は、壁の中央を走っていた。 ということは、Aの部屋は、実は2部屋分よりも狭いってことだ。 つまり…Aの部屋の奥に、まだもう1つ、小さなスペースがあることになる」 卓弥「!! そ、そこにスタッフがいると…?」 裕太「間違いないと思う。Aの部屋の北には壁しかなかったように見えるけど、 さっきのように真っ白なドアをつくれば、あそこに隠れることは不可能じゃない」 卓弥「そりゃそうだけど…」 裕太「そもそも、大きな部屋に青い線が入っていること自体が、罠なんだと思う。 つまり、『青い線は1部屋分だ』と錯覚させるために青い線を描いてるんだ。 だって、あの線さえなければ俺らも、『2部屋分にしては少し狭い』と気づいたかもしれないだろ?」
181 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/22(日) 01:17:21 ID:GjX9qn820 卓弥も、裕太の説明が正しいかもしれないと思えてきた。 なにより、もしそれが正しいなら、絶対に戻って復讐したい。 裕太「居場所が分かったんだ。ゴールする前に復讐しちまおうぜ!} 卓弥「おう!」 2人は早足で、来た道を戻り始めた。 ガチャッ 2人は、北東の大きな部屋に戻ってきた。 以前は小学6年生くらいの女の子3人がいた部屋だが、なぜか今は誰もいなかった。 卓弥「…あいつらはどこ行ったんだ?」 裕太「まぁいいじゃん。ドアを探そう」 女性「その必要は無いわよ…」 突然、女性の声がした。紛れもない、はじめに2人を迷宮に案内した女性スタッフだ。 北側に、真っ白なドアが開いている。やはり裕太の考えたとおりだったのだ。 女性「あなたたちの来ることは、監視カメラで分かってたからね。 それにしても、よくここが分かったわね」 裕太「うるせぇ!」 女性「ふふっ、いずれにしても、ここは行き止まり。 2度めでも、ミニゲームがあるのよ?分かってる?」 裕太「調子に乗るな!」 裕太は女性に飛びかかった。 ┌──┬──┬──┬ ┌─────┬┐ ├──┤! │! │!\ │ ││ │!現├──┼──┼──┐ ├──┬──┤│ │ │ │ │ │!\│! │! ││ ├──┴──┼──┼──┼──┼──┴──┤│ │! /!│ │ │ │ \ ││ │ ┌──┼──┼──┼──┼──┐ ││ │/!│ │ │スタ│ │ │!\││ └──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現=現在地)
182 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/22(日) 01:18:52 ID:GjX9qn820 全裸で飛びついてくる年頃の美少年の姿に、女性は一瞬みとれ、固まったが、 すぐに裕太の足元をすくって倒した。 この女性スタッフには、少し柔道の心得があったのである。ところが…! 卓弥「はぁ!」 なんと卓弥が逆に、女性の足元をすくって押し倒した! 女性も抵抗しようとするが、何しろ上に、裸の可愛い少年が乗っているのである。 なんとなく、力が出ないのだった。 柔道ができるから襲われても大丈夫、とタカをくくっていた彼女の誤算だった。 彼女の力がでないだけではない。 小学生時代に習わされていた柔道の技で攻める卓弥。 怒りから、彼の力も倍増しているのである。 裕太が慌てて立ち上がって北の小部屋に駆け込み、荷物を縛る紐を見つけて戻った。 卓弥はそれを受けとると、たちまち女性の手足を縛ってしまったのだ! ここで2人には、女性をどうすることもできたが、縛った瞬間に、殴る気も失せてきた。 裕太「もう、帰ろう、こんなとこ…」 卓弥「うん、そうだね…」 一刻も早く、ここから出たいという気持ちが勝っていたのである。 2人は再び、ゴール直前の部屋まで戻ってきた。 そしてさらに、西のドアを開けた。これでゴールできるという希望に満ちて。 ┌──┬──┬──┬ ┌─────┬┐ ├──┤! │! │!\ │ 現在地 ││ │! ├──┼──┼──┐ ├──┬──┤│ │ │ │ │ │!\│! │! ││ ├──┴──┼──┼──┼──┼──┴──┤│ │! /!│ │ │ │ \ ││ │ ┌──┼──┼──┼──┼──┐ ││ │/!│ │ │スタ│ │ │!\││ └──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり) (第4章 終)
183 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/23(月) 00:49:46 ID:cjMS.8Nc0 この女はくすぐり責めぐらいしても良かったんでは
184 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/23(月) 01:52:06 ID:Tj0rBq2U0 この第5章が、最後の章です。 あと少しの間ですが、読んでくださってる方は、どうぞお付き合いください。>>183 うーん、女性をくすぐるのは、あんまり興味ないんです…。すみません。 趣味全開でお送りしておりますw --- <第5章 迷宮ゲームは開業延期> ドアを開けると、そこは大きな三角形の部屋。 ┌──┬──┬──┬─────┬─────┬┐ ├──┤! │! │!\ 現在│ ││ │! ├──┼──┼──┐ ├──┬──┤│ │ │ │ │ │!\│! │! ││ ├──┴──┼──┼──┼──┼──┴──┤│ │! /!│ │ │ │ \ ││ │ ┌──┼──┼──┼──┼──┐ ││ │/!│ │ │スタ│ │ │!\││ └──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現在=現在地) そこには、なんと…10 人を越える女性がいたのだ。 年齢はまちまちで、よく見ると、今までにミニゲームをした女性の一部が集まっているようだ。 何人かの女性は水着姿、そして何人かの女性は、なんと、何も着けていない。 女性「ふふー、びっくりしてるみたいね」 裕太「な、なんだよ!これで終わりだろ?」 女性「そう、あのドアが『G』のドアよ」 彼女は北の壁を指差した。たしかに、黒いドアがある。 裕太「ご、ゴールだろ?早く服を返せよ!」 女の子「あれ?覚えてない?最初に説明されたルール」 裕太「ルール?!」 女の子「そう、ゴールするとき、賞品が出る。ただし…受けた罰ゲームが多いと、 おしおきを受けることもあるってね」 女性「ご丁寧に、11箇所ぜんぶの罰ゲームを受けてくれたんだもんね、 最大級のおしおきをしなくちゃ」
185 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/23(月) 01:52:42 ID:Tj0rBq2U0 そしてこの女性は説明を続けた。 開始の合図とともに、16 人の女性達が2人をくすぐろうと集まってくる。 2人はそれを振り切って、ゴールの扉にたどり着けば勝ち。 くすぐりが終わるのは、ゴールにたどり着くか、 開始の合図から 15 分が経つかどちらかの場合しかないとのことだった。 つまり、2人は最大で 15 分くすぐられるが、うまくいけば殆どくすぐられなくてすむ。 また、今回は拘束もされないのだった。 裕太「服はいつ返すんだよ!」 女性「もちろん、おしおきが終わったら必ず返すわよ」 このとき後ろの方で、2人の女の子が小声で話していた内容は、裕太と卓弥には聞こえなかった。 女の子(服、間に合うかな…?) 女の子(うーん、連絡がないね、どうしたんだろ…) ともかく、おしおきが始まった。
186 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/23(月) 01:52:59 ID:Tj0rBq2U0 女性「ようい、スタート」 号令と同時に、裕太と卓弥は2手に分かれ、出口に回り込むようにダッシュした。 と同時に 16 人の女性達は8人ずつ2つに分かれ、裕太と卓弥をブロックするように立ち塞がった。 どうやら、誰がどちらにつくか、事前に決めていたようだ。 卓弥「ふ、塞がれたっ!」 ふたりは無理やり突破したかったが、2人の前には、それぞれ2人ずつ素っ裸の女性がいる。 年頃の男の子である裕太と卓弥はたじろいだ。 裕太「頑張れ、強行突破だ!」 何とか気を振り絞って叫ぶ。 それをきっかけに2人は走り出したが、やはり勢いが無かった。 8人ずつの壁は破れず、裕太と卓弥は、ほぼ同時に捕まってしまった。 女性(裕太側)「ふふふー、あと 14 分 40 秒もあるわよ!」 女性(裕太側)「たっぷりくすぐり回してあげられるわね」 女の子(卓弥側)「やったー!そんだけあれば、気絶させられるかなー?」 女性達は口々に楽しみを口にする。 女性(裕太側)「じゃあ、打ち合わせどおりにね」 女の子(裕太側)「了解!」
187 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/23(月) 01:53:22 ID:Tj0rBq2U0 この部屋には拘束具がはめこまれていない。 そこで、裕太と卓弥の両手両足を拘束する役をあらかじめ決めておいたらしい。 手際よく女性達が動き、あっという間に、2人は拘束された。 裕太を拘束している女性は4人。 まず、裸の女性2人が、それぞれ両腕の上にまたがっている。 正座のような形にしゃがみ、股で手首のあたりをきつくはさみ、その上に尻を乗せて押さえつけている。 上半身は裕太の腕の上に横たわらせ、胸がちょうど二の腕の上。 裕太の両腕は、ほぼバンザイする形になっているので、左右の女性達の裸の肩から上だけが見える。 一方、両足は女の子が1人ずつ乗って捕まえている。 こちらもそれぞれ、足首の方に頭がくるように座っている。 拘束している女性4人はそれぞれ両手はフリーだ。 手の方の女性は脇や首を、足の方の女性は足の裏を、それぞれ両手をフル活用してくすぐっている…。 裕太「ぎゃえぇぇぇぇえぇぇぇへへあっはははあっはあははええへへっへへへへへえ、 やえええっめぇぇぇぇぇぇぇぇぇろろぉっえぇぇぇぇぇへへあははえぇぇぇぇ」
188 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/23(月) 01:53:42 ID:Tj0rBq2U0 残り4人の女性も休んではいない。 2人は上半身について、胸、腹、両脇と好き勝手にくすぐり回している。 裕太「きぇええええぇぇぇえぇえぇえへへへへえええぇえぇへへへへへへえっはははっははあ あぁぁぁぁぁええげぇぇぇぇぇっへへあっははははははあはあぁぁぁぁあぁ やぁぁぁぁえへへはははっはははだぁぁぁぁぇぇぇぇぇはははははああぁぁぁぁぁ」 もう2人は下半身についている。 ひとりは膝や股の下を、そして最後のひとりは、腰から性器の周り。 裕太「にぃぃぃぃぁいあぁあははははははははははあああああぁぁぁぁぁあぁ げぇぇぇえぇへはっははははあははぁあぁぁあ、あはぇぇぇへはははははっはは」 逃げようともがくが、腰をわずかに振り、あとは首を動かすことしかかなわない。 首を動かすと、顔が左右にいる裸の女性に当たる。 両腕には、女性の胸や体全体のやわらかさを感じているが、 その胸くらいまでは視界に入ってしまう。 裕太「きゃぁぁぁぁあぁぁはははははははあ、やあぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁ ひぇぇぇぇぇぁぁぁぁぁぁぁぁぁあはははははははははあああはははっははは」 くすぐりに苦しみながらも、女性にも気を取られる裕太。 裸の若い女性なんて、想像はしたことがあっても、実際に見るのは初めてだ。 すでに2回、射精させているにも関わらず、またも元気になる裕太の股間であった。 裕太「きゃぁぁぁぁぁぁはははははは、やぁぁぁぁぁぁぁはははははははははははあ、 やあぁぁぁぁぁぁぁぁめえぇぇええぇぇぁぁぁぁぁぇてぇぇぇぇぇぁはははははああ」
189 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/24(火) 02:02:19 ID:eBRwJ8GMo 小説応援してます、頑張ってください 笑い声が脳内再生できず戸惑っているのは私だけでしょうか…
190 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/24(火) 12:46:15 ID:kabkBKq6O 私もです
191 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/25(水) 01:01:39 ID:PjTLYrYI0 >>189 , >>190 ありゃー、すみません。笑い声の書き方が下手ですよね。 どう書けばいいのか、よく分からないんです… 笑い声の文章は無視していいんで、各自脳内補完でお楽しみくださいw --- 一方、こちらは卓弥。 裕太と同じように、4人に両腕と両足を拘束されている。 ただし、両腕の上に乗っているのは水着姿の女性で、 拘束もバンザイではなく、X 字型に近い。 この4人は、それぞれ脇の下や肩と、足の裏、足の甲をくすぐっている。 そして…全裸の女性がひとり、卓弥の上半身にまたがって、卓弥を覗き込んでいる。 女性「これだけ笑ってくれると、こっちも楽しくなるわね…」 くすぐられて苦しんでいる卓弥をにこにこしてみつめる裸の女性。 卓弥に丸見えの両胸を隠すこともせず、前かがみになっている。 卓弥「きゃぁぁぁぁぁぁあははははははははあああ、やあぁぁめぇぇぇぇえてえぇぇぇぇぇえ はははははははははあは、やめぇぇえぇえてぇぇぇくらあぁぁぁぁあぁははははっはあはあ さぁぁぁぁぁぁあはっはははあいぃぃぃえぃぇぇぇぇぇへはははははははははあはぁ」 くすぐられながらも、つい卓弥は女性を見てしまう。 全裸の自分の胸の上に、一糸まとわぬ女性が乗っている…。 卓弥「きぇぇえぇぇぇぇえっははははははははあははは、あははははははははははぁぁぁぁあぁ やぁぁぁぁぁぇぇぇぇぇははははははは、だあぁぁぁぁあはははははははははははは」 もちろん、ほかの3人もしきりにくすぐっている。 2人は左右の脇腹と、腹の上。そしてもう1人は、みたび勃起した股間の周り…。
192 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/25(水) 01:01:58 ID:PjTLYrYI0 女性(裕太側)「ほらほら、あと 10 分近く残ってるわよ」 そんな女性の声も、裕太には届いていない。 裕太「ひやぁぁぁぁぁあはははあっはあははははあはははははあああああぁぁぁぁぁ、 あぁぁぁはっはははああはははははあは、あははははああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 このとき、裕太の両腕をおさえていた女性2人が少し位置をかえて、 胸が裕太の耳から頬に当たるようになった。 裕太はその柔らかさを感じ、顔を赤くした。しかし感傷に浸っている余裕はない。 一人の女性に、またも股間をくすぐられ始めたのだ。 裕太「ひえぇぇぇぁぁぁぁっ!きゃぁぁぁはははははあははああああぁぁぁぁあ、 あぁぁぁぁんんんなぁぁぁぁぁああ、きゃぁぁぁぁははははははっははあ」 悲鳴と喘ぎ声と笑い声が混じる。 そして…3回目の射精。だいぶ量は減っている。 しかし両側の女性の体の感触と、股間をいじっている女性のお陰で、すぐに回復するのだ。 裕太「ひゃぁぁぁあはははははははあ、あははははははははあはあああぁぁぁぁぁあん、 あぁぁぁぁあんんぁぁぁあぁぁはははあ、あああん、あぁぁぁぁぁぁはははあは」 何度も繰り返し射精させられる裕太だった。
193 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/25(水) 01:02:14 ID:PjTLYrYI0 どびゅっ… 卓弥もまた、何度も射精させられている。 卓弥「きゃあぁぁぁぁははははははははは、あはぁあぁあぁぁぁあははあはははははあ、 あぁぁぁぁん、あぁぁぁぁはははははあははあははははははあぁぁぁぁぁあはは」 目の前には一糸まとわぬ女性の姿。 挑発するように、卓弥の乳首や首の下をやさしく触っている。 下半身に陣取っている女性も、卓弥の股間を弄りつづけ、ずっと勃起させているのだった。 卓弥「あぁぁぁはははははっははあああ、やめてぇぇぇぇぇぇぇああははははっははははあは あぁぁぁぁははははははははははははああ、きゃあぁあぁぁぁぁぁはははははははあ」 どびゅっ… なんど射精しても、すぐに勃起させられる。 全身への過激なくすぐりは続いている…。 卓弥「きゃぁぁぁぁぁはははははははあ、あぁぁぁぁぁあん、あぁぁぁあぁっははあはははあ」 裕太「ぎぇぇぇぇぇえぁははあぁぁぁああああぁぁぁぁははははははっはああ、いやぁぁぁぁああ」 おしおきが終わるころには、裕太も卓弥ももう青息吐息だった…。
194 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/25(水) 01:02:36 ID:PjTLYrYI0 裕太「服…」 女性「え?」 裕太「服を…よこせ…」 息も絶え絶えで、裕太は言った。 一刻も早く、この悪夢の建物から遠ざかりたかったのだ。 しかし、女性達は顔を見合わせ、言いにくそうに言った。 女性「実はね…、無いの」 裕太「は?」 女性「いや、本当は、ここでオーナーが服を届けにくるはずなんだけど…」 女の子「さっきから、ぜんぜん連絡がとれないんだよ、ね?」 女性「えぇ、おかしいわね…。何かあったのかしら」 嘘をついているようには見えない。 …と、そこで、裕太はあることに気がついた。 裕太「もしかして…、オーナーって…、最初に俺たちをここに連れてきた女か?」 女性「そうよ。何か知ってるの?」 来ないはずである。裕太と卓弥が、あの部屋で縛り上げたままなのだから。
195 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/25(水) 17:39:06 ID:PjTLYrYI0 卓弥「そうか、あの隠し部屋に僕達の服が!」 裕太「そうだ、取りに帰ろう!」 部屋に、ただならぬ空気が走る。 女性「なんで…あんたたちが、隠し部屋を知ってるの?!」 裕太「知ってるさ。そのオーナーって奴も、俺たちが倒したぜ」 再び緊張が部屋を支配する。 そしてこの反応で分かったことは、オーナーの女性が彼女達に、 裕太たちが例の部屋に入ったことそのものを知らせていないということだった。 そのことに若干の意外さを感じつつも、裕太と卓弥は慌てて部屋を出た。 2人とも全裸で、何度も射精させられ、精魂尽き果てている。 足もガタガタで、普通に歩くだけでもきつい。 しかし2人は最後の力を振り絞って、例の部屋まで走った。 小部屋に入って捜索すると、小さな袋が見つかった。 そして、そこを開けると…今まで取り上げられた2人の服が入っていた! 各部屋のゲーム要員が、服を取り上げるたびにオーナーに持ってきていたのだろう。 卓弥「やった!これで帰れるー!」 喜び勇んで、2人は服をすべて着る。 全裸でしばらく屈辱を味わわされていた裕太と卓弥。ひさびさに生きた心地がした。 2人は飛び跳ねるように、再びゴールの部屋へ向かった。 しかし2人がそこにたどり着くことは、なかったのである…。
196 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/25(水) 17:39:25 ID:PjTLYrYI0 2人は南東の部屋に入った。するとそこには、先ほどの倍以上の女性がいたのである…。 先ほど、ゴールの部屋にいた女性達も、戻ってきているようだ。 ┌──┬──┬──┬─────┬─────┬┐ ├──┤! │! │!\ │ ││ │! ├──┼──┼──┐ ├──┬──┤│ │ │ │ │ │!\│! │! ││ ├──┴──┼──┼──┼──┼──┴──┤│ │! /!│ │ │ │ \ 現在││ │ ┌──┼──┼──┼──┼──┐ ││ │/!│ │ │スタ│ │ │!\││ └──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴┘ (スタ=スタートの部屋、!=行き止まり、現在=現在地) 女性「あら、もう服を着ちゃったのね…」 女性「まあいいじゃない、また脱がせばいいんだから…♪」 女の子「今度はもう、好きなだけくすぐれるんだ!」 女の子「やったーー!!」 好き勝手なことを言う女性達に、裕太は怒鳴った。 裕太「おい、何を言ってんだ!もう終わったんだからそこを通せよ!」 女性「ふふっ、聞いたわよ…。オーナーを倒してくれたそうね」 裕太「あぁ、倒したよ。隠し部屋の前に転がってるさ」 女の子「やったー!じゃあ、くすぐり放題だね!」 裕太「な、何?わけわかんねぇよ!」 女性達はにやりと顔を見合わせて、裕太に言った。 女性「ねぇ、分かってると思うけど、私たちはね、君たちのような男の子をくすぐるのが大好きなの」 女性「だけど、ちゃんと罰ゲームの時間は守ってあげてたわよね? 本当はまだまだくすぐり足りなかったのに…。どうして守ってあげてたか、分かる?」
197 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/25(水) 17:40:55 ID:PjTLYrYI0 裕太は必死に考えた。 このくすぐり好きな女性達は、男の子をくすぐるという欲求を果たすために、 この迷宮ゲームで働いているのだろう。 彼女達がオーナーを無視して、好き勝手に男の子をくすぐったらどうなるか? 当然、オーナーに解雇され、もう男の子をくすぐることはできない。 つまり、オーナーという権力者がいたお陰で、気持ちがセーブされていたのである。 それにこの迷宮ゲームが本格オープンすれば、次から次に新しい男の子が入ってくるはずだったのだ。 ひとりひとりをくすぐる時間は短くても、結局、オーナーに従ってさえいれば 女性達はいくらでも男の子をくすぐれたであろう。 ところが今やオーナーはいない。 自分たちを解雇しようにも、自分が縛られているのだから、できるはずがない。 まだ迷宮ゲームはオープンしていないので、男の子が入ってくることはない。 裕太「…!」 気がついた。 この女性達は、もう裕太と卓弥をくすぐりまくるしかないのだ。 それだけが、彼女らの欲求が満たされる道である。 女性「ふふ、気づいたみたいね」 女の子「じゃあ、はじめよっか!」
198 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/26(木) 18:44:29 ID:Hz1AZhEI0 わくわくがとまらない。
199 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/27(金) 03:32:49 ID:uLcmHmuI0 >>198 ご愛読ありがとうございますw ------- 裕太と卓弥に、一斉に女性達がたかる。 女の子「もー、何でまた服を着ちゃってるのー?」 女性「いいじゃない、脱がせちゃえばいいんだし」 裕太「やめろぉぉぉぉぉぉ!」 卓弥「やだぁぁぁぁぁぁ!} 女性達が楽しそうに、2人の服を脱がしていく。 せっかく服を取り返したばかりの裕太と卓弥は、あっという間に再び全裸にされてしまった。 裕太「くぅぅっ」 2人は再び、女性4人ずつに四肢を固定されてしまった。 部屋に固定具は無いので、女性達が自分で拘束するしかないのだ。 大の字に拘束され、性器も含め体全体をたくさんの女性に暴露された裕太と卓弥。 そんな2人を、にやにや見つめる女性達。 女性「ふふっ、たっぷり可愛がってあげるからね」 ゆっくりと、2人の体に手が伸びてきた。
200 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/27(金) 03:33:03 ID:uLcmHmuI0 女性「首のあたりはどうかしら」 そういうと2人の女性が裕太の首筋をくすぐり始める。 裕太「くふふふっはっ、やめろっ」 激しいくすぐりがくるものだと思っていた裕太に、優しい刺激が与えられる。 意外に思って、少しほっとした。 女性「いきなり激しくやると、死んじゃうからねー」 そういいながら、女性達は裕太の体全体を優しく撫で始めた。 その女性達の半分くらいは素っ裸である。 それを見ながら、裕太はまたも勃起し始める…それを彼女らは見逃さなかった。 女性「やっぱりそうなっちゃうのねー」 女の子「おしおきしなきゃ!」 そう言うと、裕太をくすぐっていた女性達のくすぐりが本格化した! 裕太の勃起した棒を直接いじくっている女性達もいる。 裕太「きゃぁぁぁぁぁはははははあははははははははははぁあぁぁぁぁあ いやぁあぁぁぁぁははははははははあぁぁはははあははっはあはは」
201 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/27(金) 03:33:21 ID:uLcmHmuI0 同様に、卓弥もくすぐられまくっていた…。 卓弥「きゃぁぁぁぁぁははははっはははははははははあはははあああああああああ あぁぁぁあぁぁぁぁぁあん、ああぁははははははははははあはははははあ」 またも射精させられる2人。 それでもくすぐりは終わることなく、好き勝手にくすぐられている。 裕太「いやぁぁぁぁぁぁあはははははっははあはははははははああああああ、 あぁはははっははははあ、あえぇぇぇぇぇぇぁあああんんんん」 卓弥「きゃぁぁぁあぁっはははははははあやめえぇぇぇぇぇてえぇぇぇぇぇぇ あぁぁぁあははははあはははははははああぁぁぁぁぇへへっへへへへえ」 永遠に続くかと思われたくすぐり。 しかし、そこに… 「まったく、好き勝手してくれちゃって…」 数人の女性達と共に、オーナーが現れた!
202 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/27(金) 03:33:37 ID:uLcmHmuI0 どうやら、女性達の一部がオーナーを開放したようだ。 その際、裕太と卓弥は好きにしてよいという条件を飲ませたらしい。 オーナー「その2人は好きにしていいわ。オープンにはもうしばらく時間がかかるから」 今回の壁破壊騒動の修理や、壁全体の補強、防音の強化など、改良点は挙げればきりがない。 その工事が終わるまで、ここの従業員たちにはずっと、裕太と卓弥で遊ばせるつもりなようだ。 裕太「きゃぁぁぁはあははあ、あぁぁあぁあああ、あぁぁぁぁぁぁはっはははははああああぁあ」 卓弥「ひええぇぇぇぇへえあああぇっへへへへへへえ、あぁぁぁあぁあああぁぁぁあははははあ」 2人の笑い声が響く。 裕太と卓弥が、くすぐりと快楽責めから開放される日は、まだまだ遠い…。 (第5章 終)
203 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/27(金) 03:36:17 ID:uLcmHmuI0 これで、迷宮ゲームの物語は完結しました。 小説書くのは初めてだったので、いろいろと至らない点があったと思います。 (笑い声の不自然さについてはほんと申し訳ない…) それでも楽しんでくれたみなさん、どうもありがとうございました!
204 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/27(金) 17:05:17 ID:B0la6WEUO 乙です!すごく良かったですよ。俺にもこんな小説書けたらなぁ… ところで、迷宮の物語"は"……勝手に期待しちゃっていいですかね?
205 :くすぐり好きの名無しさん :2009/11/28(土) 01:50:20 ID:vzhyjbG20 完結おめでとうございます。とても楽しませてもらいました。 しぶしぶ従う2人の様子や、楽しそうにくすぐる女たちが素晴らしかったです。 完成した迷宮ゲームがどうなるのか、そのころ2人がどうなっているのか、 想像するのも楽しいですね。
206 :くすぐり処刑済み :2009/12/15(火) 16:28:54 ID:LQhA1apk0 くすぐり処刑済み
207 :くすぐり好きの名無しさん :2009/12/16(水) 15:48:17 ID:MhsMXr3M0 good!
208 :くすぐり好きの名無しさん :2009/12/16(水) 21:52:50 ID:jSRSuzXQ0 深刻な過疎化がここにも。。。
209 :くすぐり好きの名無しさん :2009/12/25(金) 00:14:58 ID:TuhgWZ/A0 幼い子供達を笑顔にさせるのが大好きなサンタガール(という名のくすぐり淫魔)。 彼女は彼女の魔力が最も高くなる12月末の聖夜、 従者のトナカイ娘達を引き連れて異世界からやってくる。 今日のターゲットは大きな家に一人ぼっちの少年のようだ。 お金持ちなものの両親は忙し過ぎて会える事すら少なく、 内気で友達もいない彼はいつも少し寂しそうにしている。 静かに夕食を終え、ベッドに入ろうとした彼のもとに彼女達は現れた。 「めりぃ〜、くすぐりまぁ〜っす♪」 その声を合図に数人のトナカイ娘達が少年に群がり、あっという間にパジャマを剥ぎ取ってベッドに押さえ込む。 突然の出来事に困惑し、訳も分からず何とか抵抗しようと試みる少年。 しかしトナカイ娘達は彼を仰向けX字にしたまま、両手両足をしっかりと掴んで放そうとしてくれない。 更に赤い服を身に纏った美少女がクスクスと笑みを浮かべながら半裸の少年に馬乗りになる。 全ての準備を終えた美少女達は身動き出来ない少年の身体にスウッと手を伸ばし、 その滑らかに動く指で一斉にサワサワコショコショとくすぐり始めた。 深夜のクスグリマス・パーティは今、少年の甲高い笑い声によって幕開けとなったのだった・・・。 という訳で、サンタ娘を捕まえてくすぐり責めにするシチュも好きだけど ロリショタをくすぐる為に舞い降りてくるサンタ娘というシチュもアリじゃないかなぁという妄想。 そしてとんでもない亀になって申し訳ない。 迷宮ゲームのSS素晴らしかったです!乙でした!
210 :くすぐり好きの名無しさん :2009/12/25(金) 22:28:47 ID:r0BHWFoo0 クリスマスネタめっちゃいいです
211 :くすぐり好きの名無しさん :2009/12/25(金) 23:16:34 ID:Py27iWkc0 サンタガールのネタ、かなり自分好みですw
212 :くすぐり好きの名無しさん :2009/12/28(月) 23:15:18 ID:ZXtnxWLE0 やっぱ受け身最高 ロリよりお姉さんにくすぐられたいよ(・H・`)
213 :くすぐり好きの名無しさん :2010/01/01(金) 13:52:19 ID:Wjc/5ZEEO 今思ったんだがここは雑談もおkなスレ?
214 :くすぐり好きの名無しさん :2010/01/01(金) 17:18:26 ID:DGPHdBQw0 おkということで。
215 :里月 :2010/01/17(日) 14:59:51 ID:LGbzkjow0 北石照代
216 :すごいな :2010/01/24(日) 11:57:23 ID:HWbHej2cO 過疎の加速度が仮装だわさ
217 :くすぐり好きの名無しさん :2010/02/04(木) 01:32:26 ID:7XqzO1AIO ふふふ、全裸でX字に拘束されて。なさけない格好ねぇ。 女が上になりつつある今の世の中で痴漢なんて自殺行為よ? そろそろ処刑を始めるけどいいかしら?あなたに拒否権はないんだけどね。 手始めに足の裏から… こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ ふふ、そんなにくすぐったいの?こちょこちょ。今そんなに暴れてたら今日1日もたないんじゃなくて? こちょこちょこちょこちょこちょこちょ 何?止めてくれって?ダメに決まってるじゃない。あなたは痴漢をしたの。 今まで痴漢をされてた女の子たちだって心の中では止めてって叫んでたはずよ。 当然その報いは受けないとね。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ 次は下腹部から脇腹にかけてがいいかしら? 指先で舐めるようにやってあげる… こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ ぞくぞくしちゃうでしょ?でも責め方はこれだけじゃないのよ。 脇腹を揉むようにくすぐったらどうなっちゃうのかな? こちょこちょモミモミこちょこちょこちょこちょモミモミ また違ったくすぐったさでしょう? 次は腋の下を…うん、ここはひっかきまわす感じでいいわね こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ あらあら、ヨダレなんか垂らして。そんなにここが気にいったの? こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ やっぱり一ヶ所を重点的にやってもつまらないわね。 全身を一気にくすぐってみましょうか。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょ 脇腹を通って太ももまで…そして内股も。 ふふふ、そんなにあそこを大きくしなくてもいいじゃない。 内股をくすぐられてヒクヒクしてるわよ? でもそこはしてあげないわ。あくまでも処刑ですから こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょ……… ―処刑開始から1時間が経過した ――― ここまで書いたはいいけど完走できるきがしないです。 もっとテンポがいい予定だったのに
218 :くすぐり好きの名無しさん :2010/02/04(木) 12:44:06 ID:ciCgvVbsO 過疎真っ只中に燃料投下GJです 尊敬します 文体が新しくて良かった こういうの無かったから 楽しめましたよ
219 :くすぐり好きの名無しさん :2010/02/05(金) 03:41:43 ID:jxVoudU20 男性の台詞が全く出てこないとは斬新。 これはこれで好きです。 燃料投下乙です。
220 :くすぐり好きの名無しさん :2010/02/05(金) 08:32:16 ID:py0lw/SAO 需要ないだろうけど>>217 の続きいきます こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ そろそろ少しくらい反省の色を見せたらどうなの?ごめんなさいって言ったって笑いながらじゃ説得力0よ まあいいわ。私たちの仕事はあなたが反省するまでくすぐることだから こちょこちょこちょこちょこちょこちょ 私も疲れちゃったし一旦休憩ね そうだ、今日はあなたに恨みを持った人が何人かきてるの。みんな入ってきて。 どう?見覚えある?みんなあなたの痴漢被害者よ。全部で5人…ほんと信じられないわ。 今日はこの変態男を思う存分くすぐりなさい。電車で受けた辱しめを倍返しするといいわ… あなたは右側の脇腹から腋の下をお願いできるかしら?あなたはその反対側 それから2人はそれぞれの足、足の裏から太ももまで自由にやっちゃいなさい 最後にあなたは首やお腹をくすぐるのはどうかしら? 残った私はあんたのその元気なとこをくすぐっていじめてあげるわ 一斉にいくわよ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ ふふっさっきとは比べものにならないくすぐったさよね? あそこもくすぐられるとそうとう辛いでしょ? もし途中で出したりしたらそれこそ永遠に処刑が終わらなくなるかもね こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ え?もっとシコシコってやってくれって? そんなことしたらあんたが気持ちよくなっちゃうじゃない。 あんたはこうやって全身をくすぐられながら寸止めされるのがお似合いなの こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ ――ドピュ あーあ、全身くすぐられていっちゃったわね。どうやら全く反省してないようね。 これはもっとお仕置きしないと。 いいわ、きっといろんなとこが敏感になってるだろうし。自業自得ね。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ 直後責めは辛いでしょう?でもあんたがいけないのよ? こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょ
221 :くすぐり好きの名無しさん :2010/02/05(金) 09:01:45 ID:py0lw/SAO こんな感じで男は1ヶ月にも渡り全身をくすぐられ続け、精を絞りとられた。 処刑が終わるころには、理性は残っていたものの、身も心もボロボロになっていた。 二度とこの男は痴漢をすることはないだろう。 ところで、男が痴漢した女性は本当に5人だけだったのだろうか?答えはNOだ こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜 どう?くすぐったい?今度はどこをやってほしい? 男は女性専用車両にいる。どうやら痴漢された女の子たちにつれこまれたらしい。 そこには男の被害者が数十人いた 今までよくもやってくれたわね。こちょこちょ これは快速だから次の駅まで30分ほどよ。それまで楽しんでね。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ… また次もこの電車に乗ることを約束させられ、この日は解放された 男の地獄はまだまだ終わらない。 ここまで読んでくださってありがとうございました。 案の定gdgdになったんだぜ。 エピローグを見てもらうとわかると思いますが、登場人物を増やしたり、ナレーションを入れるとグダグダが倍増します。 だから今回はこういう形式にしてみましたが…いかんせん文才がないんで。 最近過疎気味だったし下手でもやったほうが、スレの発展にもつながるのかなと思い特攻してみたけど、 逆効果だったかもしれません。申し訳ありませんでした。
222 :くすぐり好きの名無しさん :2010/02/06(土) 00:47:28 ID:Q9ia1Ry20 GJでした!責め手女性の語り掛けがエロくて良かったです。 しかし痴漢の罰がハーレム状態で全身をくすぐられまくる事とは・・・ 逆に羨ましいご褒美だとしか思えないw
223 :くすぐりされたい名無しさん :2010/02/06(土) 14:54:27 ID:fSGpyHQ.O 女の子からこちょこちょされると凄い弱くて、腹と脇と足の裏が凄い弱すぎです。こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょしてね。
224 :くすぐり好きの名無しさん :2010/02/08(月) 12:59:59 ID:JHEU.a9gO >>221 逆効果だなんてとんでもないですよ 殆んど死んでたスレを僅かでも生き返してくれたのはすごいことですよ! gdgdにならないように自ら描写を制限するというのも感心させられました
225 :くすぐり好きの名無しさん :2010/02/08(月) 23:38:28 ID:jgIF0JTgO >>222 、>>224 こんな駄文を最後まで読んで下さってありがとうございます。 お世辞とわかっていても褒められるのはうれしいです。 お礼に知ってるかもだけどF/Mもののくすぐりシーンのある小説の情報を。 モンスター娘百覧という主に男がモンスター娘に あんなことやこんなことされる小説サイトがあります。 要するにドM向けサイトなんです そこの抜きどころショートカット(シチュエーション別)というとこを探すと 下の方にポツンとくすぐりの項目があり、妖魔の城という長編小説のワンシーンが読めます。 ワンシーンといっても案外長いです。 くすぐり以外にも興味があるんだったら最初から読んでもいいかもしれません。 が、選択肢を間違えると女に抜かれてbad endという形式で、 しかも主人公が2人いるので、わざと選択肢を間違えながら最後まで読むと 結構な時間がかかります。 まぁそこらへんはご自由にどぞ(因みにくすぐりがあるのは"僕"編の最後のほうです)
226 :くすぐり好きの名無しさん :2010/02/09(火) 09:30:34 ID:.L/QX2HsO >>225 このサイトはほとんど全てのフェチに対応しており、小説のクオリティも高いので個人的には大当たりです。 しかし、人外娘が苦手の人は遠慮した方がいいです。
227 :くすぐり好きの名無しさん :2010/02/09(火) 09:34:35 ID:.L/QX2HsO >>221 ちょっと痴漢してくる
228 :くすぐり好きの名無しさん :2010/02/09(火) 22:29:18 ID:no1cA3bkO >>226 一番大事なことを注意してなかった。補足ありがとうがざいました。 あと、痴漢の処罰は執行人が2人以上いるから気をつけて下さい。 今日の妄想 『うちのメイドさんたち』 ・毎朝「起きて下さい。起きないとくすぐっちゃいますよ」 と言い終わる前にくすぐって起こしてくれる。 ・起きたら寝坊したお仕置きとしてくすぐられる ・学校や仕事に行く前にいってらっしゃいのくすぐり ・帰ってきたらおかえりなさいのくすぐり ・お風呂に入る際はメイドたちが全身を指先でサワサワと洗ってくれる。 ・寝るときは安眠できるように添い寝+くすぐり もちろん、「寝るまでくすぐってあげます」→我慢して寝たふり→我慢できず笑う→「嘘ついた罰でくすぐります」って流れ ここで問題 この主人に奥さんがいたらどうなるでしょう? 答え 嫉妬した奥さんがくすぐりに参加、 夜がふけメイドさんがさったあと夫がくすぐられすぎてハァハァした状態であれを… 文章化できないでごめんなさい
229 :くすぐり好きの名無しさん :2010/02/10(水) 21:13:49 ID:Ni3U3ZAU0 >>225 モン娘方面の妄想でお世話になってるサイトなのに気付かなかったorz 情報GJ!バッドエンドのくすぐり拷問(手)がかなり好みだった。>>228 メイドさんネタに追加で妄想 ・マナーを守ってくすぐったい食事 食事中はメイドさん達が優しくコチョコチョしながら笑顔で見守ってくれる。 でも食べ物をこぼしたり吐き出したりするような行儀の悪い子にはキツいお仕置き。 ベッドに仰向け大の字で押さえ込まれ、全身くまなく激しめにくすぐられながら 残りの食事を全てメイドさん達からの口移しで飲み込まなければならない。 食べ物を粗末にする人が後でどんな苦しい目に遭うか、愛の鞭で教えてくれるのだ。
230 :純基 :2010/03/04(木) 18:45:58 ID:YNI98ioEO 女の子こちょこちょしてください。1時間以上ずっとこちょこちょしてね。
231 :純基 :2010/03/04(木) 18:48:15 ID:YNI98ioEO 純基もこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょしてね。何時間でも
232 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/10(水) 01:48:47 ID:Kqb/UzTU0 も、もうだめぽ・・
233 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/22(月) 14:17:12 ID:wHhT.XAM0 どうせだめぽな雰囲気なので駄文を垂れ流そうと思います
234 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/22(月) 14:21:06 ID:wHhT.XAM0 カオス桃太郎 第1話 あるところに爺と婆が住んでいた。爺は山へ死馬駆りに。婆は川へ選択へ行った。 そして婆は選択の渦中、漂流してくる桃を発見した()中略 夕餉にてさっそく桃を食した老夫婦は不思議なことに見る見るうちに若返り、最も充実していた時期の肉体を取り戻した。 とたんにムラムラきた2人は以後毎夜のように行為に及んだ。 時は流れて、元爺と元婆は1人の子を授かった。名前は桃太郎と極めて安直に名づけられた。 そして桃太郎はすくすくと成長して、15歳になったとき、桃太郎は言った。 桃太郎「鬼が島へ行かねばならない。そんな気がしてきた」 鬼が島には鬼が住み、鬼は人を襲い、故に鬼が島は危険とされる。 元爺「そんな危険なところに行くなどと、馬鹿を言うんじゃない。お前は大切な息子だぞ! どこにも出さんぞ」 桃太郎「鬼が島には金銀財宝があるんだ。それで2人にラクをさしてあげたいんだよ」 元爺「そうかそうか。それならばナニをグズグズしているんだ。早く出発しなさい」 元婆「鬼を倒すまで帰ってくるんじゃないよ。厳しいようだけどあんたのためよ!」 桃太郎は放り出された。 普通なら「あんたらが鬼ですか」と思うが、謎の使命感に支配されている桃太郎は無言で頷きそのまま出立した。 10キロほど歩くと橋があった。 橋の上に大変にかあいらしい少女がいた。その子は奇妙にも犬の耳と尻尾を生やしていた。野良犬であろう。 犬「わんわん。ももたろさん。キビダンゴくださいな」 そのような名称は桃太郎のアイテム欄に存在しない。 桃太郎「しっしっ、あっちへ行け。僕はいそがしいんだ」 犬「そんな、邪険にしないでくださいよう。お腰につけたキビダンゴ、ひとつくださいよう」 桃太郎「うっせえんだよ犬コロ。自慢じゃないが我が両親は弁当など高尚なものは持たせてくれなかった」 犬「あはは。うそばっかし。ちゃんとここにあるじゃないですか!」 桃太郎はいきなりズボンを下ろされた。 桃太郎「うわあ、なにすんのこの子ったら!」 犬「ほらあ、袋の中に二つも入ってるじゃないですかあ」 桃太郎「それは私のおいなりさんだ。や、やめなさい。通行人が見てるだろっ」 犬「もうっ、嘘ばかりつく人はきらいですよ。二つあるんだし、ひとつくらいくれたっていいでしょー」 そう言うや、犬は桃太郎の袋をぺろぺろとなめまわした。そのくすぐったさたるや。 桃太郎「ぎゃはははははhっ!!」 犬は桃太郎の袋をぺちゃぺちゃとなめ続けた。 桃太郎「あはははっ、やめろ、あははははははlつ!!」 犬「やめませーん。うそつきな人は舐め舐めくすぐり地獄の刑にしちゃうんだから!! ぺろぺろぺろ」 桃太郎「ぎっひぎひぎひひひぃひひ!!マイガーッ! ノゥノゥノゥ、プリィィイズ!!!」 桃太郎は若干壊れ始めた。 通行人A「ママー、あのお兄ちゃん犬に襲われてる」 通行人B「見ちゃいけません!(発情期なのねえ)」 通行人C「おやおや、春ですなあ」 通行人D「最近の若い者は大胆ですなあ」
235 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/22(月) 15:16:59 ID:wHhT.XAM0 暇なので続きを書いてしまったので投下カオス桃太郎第2話 元爺「最近ほんとついとるのう。若返れたし。金が入ったら贅沢三昧。うひひww」 元婆「でもあの子に鬼が倒せるのか正直アヤシイ。放り出しといてなんだけど」 元爺「まあいいじゃないか。若さと性欲の復活した男女2人に子供なんてむしろ邪魔。やっかい払いできただけでも」 元婆「まあじいさんたら超ひでえww。でもそこがステキと思えなくもない」 そのころ桃太郎は犬耳少女に押し倒されていた。 犬「ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ」 桃太郎「うきょーきょきょきょきょ!! たのむやめてくれそれ以上はああああ!!!」 犬「んじゃあキビダンゴくださいいぃ。この袋なかなか開けらんないですよう。中身が出せません!」 桃太郎「開くわけねーだろ、この犬! いいかげんにしろぉおほひゃはははははは!!!」 蟻の門渡りから肛門間を舐めなぞられるくすぐったさに、桃太郎は面白いリアクションを見せた。 橋を渡る外国人観光客が写メをとった。 桃太郎の桃太郎はすでに立ち上がりギンギンな男の子っぷりを見せていた。 犬「桃太郎さんのケチ!なんでキビダンゴくれないの!!れろれろちゅぱちゅぱ」 桃太郎「ぐはっw、がはっw、やめてっ、タマを口に含まないでっ、お前の口ん中すっげえくすぐってえwwうぁww」 犬「もが。・・・ん、じゃあいいもんっ、キビダンゴくんないなら、こっちのソーセージください」 桃太郎「そにあらずっ!! それはソーセージにあらずっ! ぐふぉはあっ!!」 犬の小さな手が少年のシンボルにからみついて撫で回した。 犬「皮がむけません。どうやってむくんでしたっけ? たしかこの辺に切れ目が」 桃太郎「ねえよ!! 切れ目なんてねえよ!!」 犬「めんどうくさいです。口で強引にむきます」 桃太郎「ちょw、ちょちょちょ、まwwwっっぐぅああああああーーーーー!!!」 桃太郎の皮のかむったち○ぽの先っぽの皮の隙間から強引に犬舌がねじ込まれてヘルズクライ!!! 桃太郎「ぐぅはああああああああああーーー!!!」 ヘルズクライ!!!!!意味不明。
236 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/22(月) 19:07:21 ID:wHhT.XAM0 カオス桃太郎の第3話 前回までのあらすじ 鬼退治の旅に出た桃太郎 くすぐり癖のある犬耳少女に遭遇し、逆レイプされる あんまり空気に露出しなかった敏感すぐるキットウ部分をべろんちょべろんちょ舐めまわされてはたまりません。 しかも犬耳少女は竿を片手でこちょこちょしながら、もう片方の手でも、タマを優しく揉みくすぐっていたのでした。 結論から言うと桃太郎はイッた(複数の意味で)。 桃太郎「はあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあ」 犬「桃太郎さん、キビダンゴありがとうございました! なんかどろどろになっちゃってたけど、おいしかったです!」 桃太郎「はあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあ」 犬「ソーセージじゃなくてこっちが取り出し口だったんですねー。急に“ドピュ”って出てきたからびっくりしました!」 桃太郎「はあはあはあはあはあはあはあはあはあはあ・・・・・・あっそう。じゃあもう勘弁してくれる? じゃあね」 立ち去ろうとする桃太郎の袖を、少女はぐいいと引きとめた。 犬「あなたのご厚意を無にするなんてできません。わたしもあなたの旅に同行させ」 桃太郎「ひいいい!もう勘弁してっ」 桃太郎はマッハで逃げた。 犬「ああっ、そんな、遊びだったの?! なによ、わたしはそんなつもりじゃなかったのに!! がるる、待ちなさいぃ!!」 桃太郎「ナニ人聞き悪い事いってんだ!! 被害者は僕だ!! だれかたすけてえええ!!」 桃太郎は下半身丸出しのまま市中を疾走した。 当然ながら途中から犬だけでなく公務員の方々にも追いかけられることになった。 犬「待ちなさい!!」 おまわり「待ちなさい!!」 桃太郎「いやちょっと待ってください!僕は無実だ!! ていうか公務員って何だよ、お前ら居るなら鬼が島行けよ!!」 ?「こっちよ、早く!」 物陰から、何者かが桃太郎を手引きした。 桃太郎「あなたはっ!?」 ?「いいからこの中に、早く隠れて!」 言われるままに隠れた。狭い通路に入り込むと分かりにくい引き戸があった。中は薄暗い空間。どうやら納屋のようだった。 手引きした者が戸を閉めると、犬や公僕どもがにぎやかに外を通過していった。 ?「やりすごしたようね。よかった」 桃太郎「あなたは?」 桃太郎が改めて尋ねると同時、人影は蝋燭に火をともした。 そうして明るみに出た姿は長く美しい髪をした女性のもので、その背中には羽が生えていた。 雉「うふふ。みればわかるでしょ? 私は雉」 急死に一生を得た桃太郎。雉との出会いが彼の運命に何をもたらすのか・・・ ここまで書いた。ここから先は予定無い
237 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/22(月) 22:47:15 ID:J7WrYBxU0 おーー、ひさしぶりのSS乙です。 獣人娘はやはりええのう。。
238 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/23(火) 12:46:29 ID:9WWB6FV2O くすぐり小説 フタマタをかけた バレた 女の子たちにお仕置きされた ベッドに縛られて二人がかりでくすぐられた 「ぎゃはははは!!!」 失禁&脱糞&失神&昇天 完
239 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/23(火) 20:19:30 ID:M4ICKeiE0 カオス桃太郎 <第四話 淫獄編> 前回までのあらすじ 町中をフルチンでマラソンした桃太郎は、情欲のメス犬ばかりでなく国家権力の犬どもにも追われる羽目に。 その窮地を救ったのは自らを「雉」と名乗る、背に奇妙な羽を持つ謎の女性だった・・・ まあ、その後も雉とは色々あったが、今はといえば、桃太郎は全裸で磔にされて雉に全身をくすぐられていた。 桃太郎「ぎゃひゃひゃひゃひゃ〜〜〜!!! ど、どうしてこうなった!? どうしてこうなった!?」 雉「そんなことどうだっていいじゃない。あなたはここで一生、私にキビダンゴを提供し続けるのよ」 雉のセクシーな声が桃太郎の耳元でささやいた。雉はセクシーなボンテージを身に着けていた。 そして磔の桃太郎の背後からセクシーな指を使ってエロティックにくすぐり責めていた。 さらに背中の羽で背後から包み込むようにして大きく開かれた桃太郎の脇の下やわき腹をくすぐっていた。 桃太郎「いひゃひゃひゃ!! ち、違うんだよぉお、僕はキビダンゴなんて持ってないよぉお!!」 雉「嘘おっしゃい。こぉんなおいしそうなものぶらさげといてナニ言ってるのかしら」 そう言うと雉はセクシーなエロボンテージの豊満な胸元からあるものを取り出した。 それはけばけばとしたくすぐったそうな羽箒だった。桃太郎は拘束台に大の字の格好で捕らわれている。 雉のくすぐり羽箒が桃太郎の開かれた、その無防備な股間に襲い掛かった。 雉「ほぉうら、こちょこちょこちょぉ〜〜〜」 桃太郎「ぐぅひゃあひゃははあははははははは〜〜〜〜!!!!」 雉「裏スジをこんな風になぜなぜされたら? どうなっちゃうのかな〜?」 桃太郎「ぎはははははは!! よ、よせーー」 雉「そしたら袋を下の方からさわさわこちょこちょしてみよっか? これはどう? どうなっちゃうのぉ?」 桃太郎「ぐぅああはははは!!こう、こうこうこうですこうなってこうぉおあははははわかったらやめやめやべべべ」 雉「うふふ、いい反応ね。もうすぐ美味しいキビダンゴ汁が出てくるわね。この蛇口からぁ」 なめらかな指で先っぽの割れ目をこちょこちょいじられた。 桃太郎「いぎゃあああはははははははははッ、ギブギブギブ!!」 雉「ギブじゃないでしょ坊や。ギブなんてないのよ。あなたは一生私にキビダンゴを提供し続けるのよ」 桃太郎「そ、それはさっき聞いた」 雉「うれしいわ。わかってくれたのね」 桃太郎「わかんねーよ! ぜんぜんわかんねーよ!!」 雉「そして私はあなたに最大の喜びと快楽を与えてあげるわ・・・」 桃太郎「人の話を聞くぁwせdrftgyふじ!!!!!」 雉の細い指が全部、舌のようなで桃太郎の鈴口をこちょぐり苛めたために、彼は一時的に人語の発音を失った。 雉「うふふ・・・、キビダンゴは全部わたしのもの。わたしだけのもの」 彼女は頻繁に1人に世界に入る困った癖があるようだ。>>237 あなたとはうまい酒がのめそうですな。獣人娘はまさに至高ですな 人外スレ更新されないかなー
240 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/24(水) 22:53:13 ID:5b1DmIr20 所々の小ネタが面白いですね、猿はどうなるのやら。
241 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/27(土) 02:31:16 ID:PUU4PWBgO 桃太郎クオリティー高いw鬼女とか楽しみだw
242 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/27(土) 08:58:02 ID:rXE2xNrk0 おはようございます。>>240-241 感想を書いてくださる親切な方の存在には心底救われる気持ちです。 自分が道化なことには変わりませんが幸福な道化でいることができます。 今日も暇なので書いてみようかな。と思います。
243 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/27(土) 10:17:04 ID:rXE2xNrk0 カオス桃太郎 第5話 雉「ちなみにここは私が納屋を改造して作った核攻撃にも耐えうる秘密シェルターなの。だから防音もばっちりよ」 桃太郎「いや意味不明だし、いったい誰に説明してるんすか」 一方そのころ… 桃太郎が拉致監禁くすぐり地獄に苛まれているとは露知らず、元老夫婦は無責任に吹聴していた。 元爺「うちの息子が鬼退治に向かいました。支援金をよろしくお願いします!」 元婆「桃太郎にご協力よろしくお願いします!みなさんの寄付が鬼退治の力になります」 通りすがりのおまわり「…うさんくさい集金だなあ。流行の詐欺の一種だな」 通りすがりの犬「くんくん。ああっ、間違えた。ももたろさんの匂い、反対向きにたどってきちゃった!」 通行人A「ねえねえ聞きました? 桃太郎くん鬼退治志望なんですって!」 通行人E「あら本当! でもあそこ難関だっていうじゃない。すごいのねえ」 通行人F「のう、桃太郎募金って絶対あやしくないか? ユ偽フみたいなもんじゃろが」 通行人G「親の懐にぽっぽないないするってか? そりゃ子○手当てじゃろw。でもわし50円いれたった」 桃太郎の地元を中心に本土でうわさが広がり、やがて鬼が島に情報が届いてしまった。 その島に住む恐ろしき者たちというのは、悩ましいボディを持つ虎縞ビキニの美しいお姉さん集団である。 豊満に隆起しているが瑞々しく張りのある肉体は健康的で、あらゆるオスを刺激する抗いがたい魅力がある。 だが決して惹き込まれてはいけない。 彼女たちの頭髪から覗く一対の角。それこそがこの残酷なる妖女たちの正体を示す。 鬼A「…桃太郎が動き出したらしいわね」 鬼B「ナメられたものだわ。こっちには金銀財宝があるのにね」 鬼C「そうねえ。桃太郎を生け捕りにしたものに1億ってことでいいかしら?」 鬼D「金に目がくらんだ本土の愚民の姿が目に浮かぶわ」 鬼E「でも生け捕りなの? 殺してしまわないなんて案外優しいのねえ」 鬼F「優しいですって? ふふふ、わかってるくせに。捕まえた後はこの島でたっぷりと可愛がってあげるのよ」 美しい鬼たちは、くすくすと妖艶な笑みをこぼした。 鬼F「さてと、桃太郎が捕まるまではこっちのおもちゃで遊ぼうかしら」 捕まった男A「やめろ、やめてくれ〜〜!! もうくすぐらないでくれぇえ〜〜!!」 捕まった男B「頼むよ、もう許してくれ! 何でもするから! そうだ、いい提案がある。俺はあんたらの主夫になる」 鬼A「あら、尽くすタイプなのね。でもいらないわ。軟弱な男は好みじゃないの。くすぐり奴隷としてなら歓迎だけど❤」 鬼女のしなやかな指が、男たちの体中を踊りまわる。 捕まった男A「ぎゃあっはははっはははは〜〜〜〜!! やめろ、やめろぉおおっ!! ぐあはははははは!!!」 捕まった男B「あッ、あひゃひゃひゃひゃひゃ〜〜〜!! た、たのぶぅぅぅ!! やヴェへへへへええええええ!!」 2人の男は鬼に囚われたあわれな獲物たちであった。 …なんかパソコンの調子おかしい。うまく文章が雨天。 まあいいか駄文だし。お目汚しスマソ。
244 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/27(土) 19:25:19 ID:4WMwcWKE0 >>243 鬼女最高です。 俺なら鬼退治に行くといいつつ、わざと負けるな。 そして、捕まえられて地下牢で・・・
245 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/27(土) 21:43:20 ID:rXE2xNrk0 >>244 こんばんわ。感想ありがとう。 好き放題書いてるだけな文章なもので読み手のことを考えないこともあり時折申し訳ないのですが、 でもだからこそこうして反応を貰えたりなんかしちゃうとそれはもうものすごく嬉しい気持ちになります。 カオス桃太郎 第6話 <妖艶くすぐり鬼女狂乱の宴編・狂笑の指踊り> 2人の男たちは全裸で地面に貼り付けられ、四半刻にも渡り鬼女たちに体のあちこちをくすぐられ続けている。 この男たちは盗賊であった。 邪な動機で鬼が島に渡ってきたものの、あっさりと捕らえられてしまい、今やこの体たらくである。 鬼女たちは、男たちの脇や足元、耳元や股間など好みの場所に陣取り、一人一人がそこを集中的にくすぐり責めている。 脇の下、足の裏、わき腹、横腹、首筋、耳、体中のありとあらゆるくすぐったいポイントをねちねちと責め立てられる。 捕まった男B「いぎいぎひひひゃひゃひゃ〜〜〜!! い、息がっ、いぎがぁあははっ、あがははははは!!!」 捕まった男A「いぎゃはははっっ、や、やめっ、やめろぉおおおああはははは!! やめでぇへえええへへへへ!!!」 鬼B「くすくす。だ・め・よ、絶対やめない。死ぬまでくすぐってあげるわ。もちろん、そう簡単には殺さないケドね❤」 鬼C「メインディッシュ(桃太郎)が来るまで持つかしらねえ? ゆっくり、じっくり、たっぷり、味わってあげる❤❤」 6人の鬼女たちが冷酷に微笑む。
246 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/27(土) 21:46:50 ID:rXE2xNrk0 間違えて途中で切れてしまったようなので、これは次の話ということにします。 カオス桃太郎 第7話 <鬼にマラ棒> ←サブタイトルは5秒で決めました。 2人の男たちは全裸で地面に貼り付けられ、四半刻にも渡り鬼女たちに体のあちこちをくすぐられ続けている。 この男たちは盗賊であった。 邪な動機で鬼が島に渡ってきたものの、あっさりと捕らえられてしまい、今やこの体たらくである。 鬼女たちは、男たちの脇や足元、耳元や股間など好みの場所に陣取り、一人一人がそこを集中的にくすぐり責めている。 脇の下、足の裏、わき腹、横腹、首筋、耳、体中のありとあらゆるくすぐったいポイントをねちねちと責め立てられる。 捕まった男B「いぎいぎひひひゃひゃひゃ〜〜〜!! い、息がっ、いぎがぁあははっ、あがははははは!!!」 捕まった男A「いぎゃはははっっ、や、やめっ、やめろぉおおおああはははは!! やめでぇへえええへへへへ!!!」 鬼B「くすくす。だ・め・よ、絶対やめない。死ぬまでくすぐってあげるわ。もちろん、そう簡単には殺さないケドね❤」 鬼C「メインディッシュ(桃太郎)が来るまで持つかしらねえ? ゆっくり、じっくり、たっぷり、味わってあげる❤❤」 6人の鬼女たちが冷酷に微笑む。 それぞれ30本ずつの指たちがくねくね、うねうね、こちょこちょこちょこちょ・・・・・・ すでにくずぐられまくっていて敏感になっている男たちの、それぞれの皮膚の上を容赦なく蠢き、這い回る地獄。 男A「こwwwwwれwwwwwはwwwwwwきwwwwwつwwwいぅォオごごごgははははhaァアああああがが!!!」 男B「もう無理ですッ、無理無理ッ!! 助けてください!! 助けてくだっ、すわぁああがぁははははははははは!!!」 男たちは鬼が島の中心で大爆笑。 鬼C「でもぉ、嫌がってる割にこっちのアンテナは感度バツグンみたいよぉ〜?」 鬼女の一人が白々しく、男たちのいきりたつち○ぽを突っついて言った。 鬼D「あら本当。もっともっとあたしたちのくすぐったい電波受信したいのかしらぁ、このえっちなアンテナさん」 男A「いいえ滅相もございません。・・・し、静まれ俺のコスモ!!」 男B「ワンパクな息子を躾けますので今しばらくお待ちください」 鬼E「ナニ言ってるのよ。元気があっていいじゃない♪」 鬼A「じゃー、おねーさん達が遊んであげるわ」 鬼B「いっぱいこちょこちょしてもっともっとおっきくしてあげる❤」 細く長く美しい指がなまめかしい動きでくねりながら、男たちの高くそそり立ったモノに群がる! 男たち「NNNNNNNNOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!」 鬼A「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ♪」 鬼B「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ♪」 鬼C「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ♪」 鬼D「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ♪」 鬼E「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ♪」 鬼F「こちょこちょこちょこちょこちょ♪ ふふふ、どう? くすぐったいのと気持ちいいのがぐちゃぐちゃで楽しいでしょ?」 男A「いぎゃああ゛はははははははははっはははあぅあ゛ははははははは\(;∀;)/タスケテクレ――――!!!」 男B「げぇええはハハァははははう゛ぇえへへへへえへえははははははは\(;∀;)/ユルシテクレ――――!!!」 ――ウッ(ドピュゥッッ)×2 到底我慢などできようはずもない。哀れな2人の男たちはあっという間に発射させられた。 しかし、それからも地獄の責め苦は終わらない。射精直後の亀頭も容赦なく複数の指で舌で口中で嫐りくすぐられる。 皮膚という皮膚を、ツボというツボを、骨という骨を、そして性感帯という性感帯をこれでもかというほどくすぐられる。 それはーーー 『くすぐり』と呼ぶにはあまりにも壮絶すぎたーーー それはまさに『擽殺(りゃくさつ)』であった。 美しい鬼女が操るくすぐったいミミズの大群のような指が、男たちの体を埋め尽くして精魂尽き果てるまでしゃぶりつくす。 鬼女たちの楽しそうな笑い声と、男たちの悲鳴の笑いの絶叫はいつまでも鳴り響いていた。 それは鬼だから成せるまさに悪夢のような光景であった。 こんなけしからん鬼たちに桃太郎は太刀打ちできるのだろうか?いやできるはずがない。まったくうらやましい話だハァハァ。
247 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/27(土) 21:48:33 ID:rXE2xNrk0 >>244 鬼女はまったくもってけしからんですな。直々に説教くれてやりたいですよ そんなエロい指で長時間延々くすぐられたらどんだけ苦しいのか分からんのか! 分からんのなら分かるまで俺の体をくすぐり続けてみろ、休むことは許さん! とね まあそんな他愛も無い妄想はいいとしてとりあえず今日の昼に書いていた分は放出しました。 お付き合いくださった方には本当に感謝します。
248 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/28(日) 18:02:12 ID:h0PejRKk0 桃太郎が鬼女6人がかりでくすぐられまくるところを想像しただけで…最高です。 鬼退治行きたいな。
249 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/28(日) 18:35:27 ID:nBBV5KtUO 桃鉄やりたくなってきた
250 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/28(日) 22:29:43 ID:o3zmTzCQ0 カオスももたろ 第8話 <邪骸喪(デッドマンズ)チェスト> ところ変わって本土――― 変わり者の美女、雉に囚われてしまい謎の理由でくすぐられながら精液を搾り取られようとしている桃太郎は――― 桃太郎「離してくれ! 僕は鬼が島に行かなくちゃならないんだ!」 雉「そんなことどうでもいいじゃない。ここは頑強なシェルターよ。たとえ鬼が来たって被害はないわ」 桃太郎「自分さえ良ければいいのか?! あんた僕の両親にそっくりだよ! 目の前の欲望に縛られた哀れな傀儡だ!」 雉「かわいそうに。ロクな愛情を与えられなかったのね。・・・・・・でも安心しなさい。私が教えてあげるわ。この世の悦びを」 桃太郎「や、っやめろぉおおおおお!!」 雉がわさわさと翼を動かし、くねくねと指を動かし、そして羽箒で股間をまさぐり、桃太郎の全身をくすぐりたてた。 桃太郎「ぎゃっはっはっははははははは!!! いぎゃはははは!! ぐぎゃあははははははははははは!!!」 そのまま30余分。 じっくりと限界をじらしながら、桃太郎は体の隅々まで丹念にくすぐられ続けた。 そしてついに、くねる指とやわらかな羽箒のくすぐりが、重点的に限界ち○ぽを直撃してきたとき・・・ 桃太郎は耐えようもなく無念の白汁を噴射したのだった。 桃太郎「ウアァッッ!!」 ―――ドブッドブッドブ!! 雉「ああ・・・、おいし・・・。待ち焦がれたこの味。・・・とてもイイわあ・・・」 雉はどくどくと溢れるそれを浴びるようにして味わっていた。 桃太郎「ぐぅ、また痴女にくすぐられながらイッてしまった・・・。涙が出ちゃう・・・。だって男の子だもん」 そのとき。 ピンポーン。 チャイムが鳴った。 雉「はーい。・・・誰かしら。この核攻撃にも耐えうる秘密シェルターに訪ねてくるなんて珍しいわね」 ?「すいませーん。宅配便でえす」 雉「あらあら。また田舎のおばあちゃんが野菜を送ってくれたのかしら。いつも助かるわあ」 ガチャ。 犬「ちぇすとぉおおおおおお!!」 雉「きゃああああああああ!!」 不用意にドアを開けた直後。 そこに立っていた犬耳の少女が奇声を発しながら飛び上がっていた。 そして大きく上段に構えたダンボールいっぱいのジャガイモが雉の脳天に向けて振り下ろされる。 雉「へぐべぼ!!」 回避不能。雉は斬新な悲鳴を発したのち、崩れ落ちて玄関の床を抱擁した。流血。 犬の後ろに唖然と佇んでいるのは、荷物(ジャガイモ)をここまで運んできた業者である。 彼がこの引き取り先の戸口で会った子犬。彼女が親切に荷物を引き取ってくれたと思ったら・・・・・・ 目の前で突如として繰り広げられたのは、ありふれた日常を引き裂くようなバイオレンスシーンだった。 宅配業者(・・・・・・それにしても、何でボンテージ着てるんだろうこの人) 犬「あ、ごくろーさまでした。えっと、血判血判。」 宅配業者「・・・あ、あのう。あなた、このお宅の犬じゃないんですか?」 犬「もう帰ってもいいですよ(にっこり)」 宅配業者「あの、でも、床が、血が、ジャガイモが、」 犬「もう帰ったほうがいいですよ(にっこり)」 宅配業者「はい」
251 :くすぐり好きの名無しさん :2010/03/28(日) 22:40:19 ID:o3zmTzCQ0 カオス桃太郎 第9話 <天国、地獄、犬地獄> 犬「ももたろさーん、助けに来ましたよー!」 桃太郎「ひいい!! 犬怖い犬怖い犬怖い」 犬「ちょ! ひど!!w なんか変態に捕まってるみたいだったから助けにきたのに、ひどいですよう!」 桃太郎「そ、そうなのか? ああ、そうなんだ。雉怖い雉怖い雉怖い」 犬「そうですよう、ももたろさんたら。でも雉は始末しましたので大丈夫。今はジャガイモの海に沈んでいます」 桃太郎「(ジャガイモ?)た、助かったのか・・・? 君のおかげで」 犬「そうですよう。だから邪険にされたりしたら、わたしまたこちょ舐めお仕置きしちゃいますよ? しかもそんな格好で」 そうなのだ。桃太郎はいぜんとして全裸&大の字拘束のままだ。 それにやっぱり良く考えなくてもだ、この犬の方だって桃太郎のトラウマってことに変わりない。 桃太郎「や、やめろ! わかった!! 君をお供にするよ! 一緒に鬼が島へ行こう! どこへでも行こう!」 犬「ほんとですかあ?! うれしいです桃太郎さん! ・・・でも、ところがどっこい、くすぐります。くすぐっちゃいます」 犬のちいちゃな可愛らしいお手手が、いきなし桃太郎のわき腹をモミモミし始めたからさあ大変。 桃太郎「ぐはははははーーー!! な、なんでやねーーん!! 結局またくすぐられんのぉおおほおほほほ?!」 少女の手がわき腹から脇の下のくぼみへと、こちょこちょじわじわ迫ってくる。 彼女は背が小さいので、少し背伸びする仕草がまた、かあいい。 そして桃太郎の両方の脇の下は、潜入してきたそれぞれくすぐったい5指ずつによって、もちょもちょとほじくられる! 桃太郎「なんでぇえええっへっへへへへへ!!! やああああめええええろぉおおおあああはははははは!!!」 犬「えへへ、これは逃げた分のお仕置きですよーだ。・・・はーい、おしまい」 桃太郎「ぜえぜえぜえぜえぜえぜえぜえぜえぜえぜえぜえぜえ・・・・・・まじ勘弁」 犬「安心してください。お仕置きは終わりですから。・・・・・・・さてと、じゃあ今度は助けてあげたごほうびをくださいっ」 桃太郎「な、なんだってーーーーーー!! あ、あうっ!! くふ!!」 いいかげんピクピクいってる桃太郎の乳首を、可愛らしい唇が食んできた。 はむ、はむ、ぴちゅ、ぴちゃ、ぺちゃ・・・ 桃太郎「ひい、く、くすぐって・・・ぇ・・・!!」 左右交互に、じわじわとしたくすぐったさが襲う。全身にこそばゆい電流が流れる。 口に含むだけだったのがだんだんと舐めるのにシフトしてきた。舌先でなぶるようにちろちろとくすぐってくる。 桃太郎「ぐはっ、ぎっひ、いひひ!! あひゃははははっ!!」 犬は、今度は一気に爆笑させるような責め方はしなかった。自分が、ゆっくりと楽しむような舐め方だ。 まだ未成熟なお尻から出る尻尾を、うれしそうにパタパタさせているものだから短いスカートがめくれてパンツが・・・ 桃太郎(こ、これはマジでたまらん!! 色々とたまらない状況だあああ!!) どうしてもくすぐったい。絶対に気持ちよさは優先されず、素直に受け入れ難いもぞもぞした皮膚の神経の反発。 いや、まだ年端のいかない少年にはこうした刺激が気持ちよすぎるがための反発=くすぐったという変換式なのか? 哲学ですな(笑) 犬「キビダンゴの恩義は何よりも厚い、わたしの大切な事なのですよ。だからあなたに逃げたりとかされたら悲しいのです」 桃太郎「はあっはあっはあっはあ・・・・・・。うるせーよ逆レイプ犯。ああ、もういいから早くこれを外せよ、犬コロ」 おやおや正直な桃太郎。 怒った彼女に乳首に噛み付かれた。そのあと、くすぐり時間が少なからず延長したことは言うまでもない。 鬼が島書けるまであとどれくらいだろう なるべく早く完結させられるようにがんばりたい パイレーツオブカリビアン面白い
252 :くすぐられたい♀ :2010/04/06(火) 02:49:24 ID:/9ObfV.wO >>251 桃太郎の擬人化+エロくすぐり版 興奮するかも★
253 :<くすぐり処刑済み> :<くすぐり処刑済み> <くすぐり処刑済み>
254 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/09(金) 12:58:30 ID:r6E0cY0oO そしてそのあと色々あって、桃太郎は鬼が島へ行った。 そして鬼女たちに捕まってくすぐられ続ける毎日を送った。 めでたしめでたし終わり。
255 :<くすぐり処刑済み> :<くすぐり処刑済み> <くすぐり処刑済み>
256 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/09(金) 21:44:23 ID:x2n7tDec0 逆効果だから黙ってなさいよ 完全無視がもっとも効果的なのはずっと変わらん
257 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/10(土) 01:36:59 ID:NMedDMcE0 >>254 という夢を見た。 桃太郎「はっ、夢か! なんてひどい悪夢だ…!」 犬「気絶してたんですか?桃太郎さん。凄い汗です、きれいに舐め舐めしてあげますね❤ はぁはぁ」 桃太郎「しまった現実も大差ない!\(^o^)/」 カオス桃太郎 第10話 さて。実際はものの数十分だが、桃太郎にはかなりの長時間に体感できた犬のくすぐり地獄。 ようやく犬が満足して桃太郎の拘束を解いたとき、桃太郎の乳首はすっかりふやけていた。犬の歯型が笑いを誘う。 いろいろと疲れ果てて足元もおぼつかない。 情けないことに頭二つほども小さい犬に支えてもらわなくては最初は歩けなかったくらいだ。 長時間にわたる拘束下で2人の変態に散々くすぐられすぎて、まだ全身がむずむずとしているほどだった。 そのとき。 雉「あ、あんたたち・・・、ずいぶん楽しそうじゃない・・・」 雉は美しい顔に流血しながらもセクシーにふらふらと歩み寄った(この表現は想像は難しいが別に矛盾しない)。 犬「た、大変です、ヤンデレが復活しました!」 桃太郎「ひい! で、出たああ」 雉「誰がヤンデレだ! そっちも幽霊みたくゆーな!」 雉は美しく妖艶な般若の化け物を思わせるおどろおどろしい表情でセクシーに怒鳴った(この表現は想像に難しいがry)。 雉「もう怒ったわ・・・。桃太郎のキビダンゴを独占できないなら・・・・・・、もうなんもかんもぶっ潰してやんよ!!!」 ピ・ポ・パ。 雉は施設の自爆装置のスイッチを入れた。そして自分はすぐにドア付近まで移動する。 雉「うふふ、うふ。あんたたち、もう逃げられないわ。あと1分もすればこのシェルターは爆破される!!」 桃太郎「なに!?」 雉「あなたが悪いのよ。私がいるのに。そんな小汚い犬娘なんかに執着して」 桃太郎「あのうあなたいったいナニ言ってんの。めちゃくちゃだろうが!!!あんた僕の何なんだよ!?」 犬「ただの変質者ですよ。醜い嫉妬ですよね。あははは。最初からわたしたちの間に入る余地なんてないのですよ」 お前も同類だろーーー!!、と心の中の崖の上で叫んだ桃太郎。 雉「私はこのドアから逃げます。桃太郎くんはそこでメス犬と仲良く心中しなさいね。あの世でお幸せに」 と捨て吐いてドアを開ける女を逃すまいと桃太郎は焦り追うが、ここで大きく施設が揺れる。 少年と2人の女はぐらりと床にくず折れた。しかし体勢を崩したのは3人だけではない。施設そのものも然り。 天井が落ちてきて雉がつぶれた。 雉「べぶれば!!」 しかも雉の側の出口がさっそく崩落して出られなくなった。 逆に桃太郎と犬が居る側の壁がうまく崩れてくれて、外に繋がるルートができた。 桃太郎「うまいぞ! 外に脱出できるぞ!」 犬「愛の力ですね!」 桃太郎「関係ねーよ」 ため息をつきながらも、しかし桃太郎はすぐには逃げようとしなかった。急いで雉の上の瓦礫をどかし始める。 犬「何やってるんですか桃太郎さん! 早く逃げましょうよう!」 桃太郎「・・・まだ生きてるな。よかった」 雉「うう、あなた・・・。私を助けてくれるの?私はあなたのこと殺そうとしたのに・・・」 桃太郎「フッ。魂胆はどうであれ、あんたに一度助けられたのは事実だからな。その借りを返すだけさ・・・」 犬&雉(か、かっこいい・・・・・・!!) ふたりのオンナは思わず濡れた。 桃太郎「さあ脱出だ! 行くぜ!」←(全裸です) 犬と雉をエスコートしつつ、桃太郎は華麗に脱出した。 犬「正直こんな売女、見殺しどころか止め刺しちゃえって思いましたけど、桃太郎さんの優しさには惚れ直しました!!」 雉「小便くさい野良犬は大嫌いだけど男を見る目だけはあるようね。改心した証に、私も桃太郎さんについていくわ!!」 桃太郎「はっはっは。いや、そうなっちゃうと僕の身が持たないので両方ともいらないですぅわなにをするやめ アッーーーー
258 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/10(土) 01:50:03 ID:NMedDMcE0 >>253-256 過疎著しいスレだから、伸びてたらもしや神が光臨されたのかと思って驚いちゃいました 平和だと思っていた世界ではまだまだ戦争が絶えないのですね。自分が恥ずかしいです!>>252 感想ありがとうございますね。原作読んだこと無いけどがんばって書きます。超不定期更新です。
259 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/10(土) 02:28:56 ID:NMedDMcE0 前回までのあらすじ 犬と合流。シェルター爆破。そして雉が仲間になった。 カオス桃太郎 第11話 <いとも容易く行われるえげつない行為> 昨日正午、WWW市丸罰町で原因不明の大爆発があったとして、現在、警察による調査が進められています。 付近の住民の話によると若い女性の悲鳴が聞こえたという証言もあります。 また最後にこの住宅を訪れたと見られる宅配業者に対し、警察による事情聴取が続けられている模様です。 シェルター脱出時全裸だった桃太郎だが、今は服を着ている。これは近くのショップから勝手に拝借してきたものだ。 雉も桃太郎同様、外を歩ける格好ではなかったので、一緒に拝借してきた。 爆発の騒動で窃盗は容易かった。もちろん良心は咎めたが、緊急事態だ。しかたない。 犬「うわー、そういうあからさまなモテ系ファッション(笑)とか選んじゃいますか。実は腹黒、と公言するよーなものですよ?」 雉「やかましいわよ、トレンドに無縁な雑種はお黙り。あんたこそその薄汚れたガキくさい服、着替えたらどうなの?」 犬「こ、これは気に入ってるんです! よけーなお世話ですよう!」 ちなみに犬はシンプルなワンピだ。確かに子供っぽいが、実際、似合ってはいた。 桃太郎「さてと・・・、鬼が島は離れ島だからな。とにかく船だ。鬼が島に渡るには船が居る。港に行かなきゃ」 雉「港はこっちの方角ね。爆発の影響で野次馬やマスコミやスタンド使いたちが集まってるから、裏道を行きましょう」 犬「まったく自暴自棄なだれかさんの奇行のおかげでとんださわぎです。ほんとロクなことしないんだからこのビッチ」 雉「ああ!? さっきからなんだコラやんのかテメェ!! よじるぞ、色んなとこよじるぞゴルァ!!」 犬「上等だタコ。グルァー、細かくちぎり分けて火にくべてやっか? パチパチ弾け飛ぶぞ、ああん!?」 桃太郎「何キャラですかあんたらは・・・(超疲れる。別の意味で昨日から腹筋いてーし。もうやだこの強制ハードモード・・・)」 もっとも騒ぎに乗じてこうして服も手に入ったのだが、服がなかったのも元をただせば結局雉のせいには変わりない。 かといっていつまでも、わけのわからないさっきまでの一連の展開について追求していてもしかたないわけだが。 しかし延々と言い合う女の子たち。 それに頭を抱えながら、もくもくと港を目指す桃太郎だった。
260 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/10(土) 03:46:51 ID:NMedDMcE0 カオス桃太郎 第12話 港を目指す桃太郎一行。しかし途中で町人の群れに囲まれた。はてさて。 桃太郎「・・・えーと、何か? 爆発現場ならあっちですが・・・」 町人A「すっとぼけやがって」 町人B「爆発を陽動にして逃げようとは考えたもんだが」 町人C「他の連中はともかく、俺たちは欺けないぜ!」 町人D「お前の身柄に掛けられた賞金1億円は俺たちが貰う」 桃太郎「あ、あのー、何の話ですか?」 町人E「シラを切り通すのもいい加減見苦しいぜ!!」 その男たちは各々が、物騒なことに鉄パイプや角材といった凶器を構えている。 これらは時としてクリーチャーとも渡り合える強力な武装だ! そして即座に間合いが詰められる。死線が閃き、桃太郎に向けて勢いよく攻撃が繰り出される! が、 犬「散魂鉄爪ッ!!」 ドグシャアッッ!! 刃は届く寸前、持ち主ごと後方10メートルまでぶっ飛ばされて地面に転がって動かなくなった。 犬「――わたしの桃太郎さんに何してくれてんですか。殺しますよザコキャラ」 町人D「てっ、てめえこのアマァ!!」 といきがったものの、次の瞬間突然巻き起こった風と真空刃で町人たちの多くが切り刻まれながら吹き飛んだ。 雉「犬だけに良いカッコさせてたまるもんですか。桃太郎さんは私が守る」 町人B「こ、こいつ・・・なんて威力のバギクロスだ・・・」 雉「今のはバギクロスではないわ。バギよ」 町人B「!!!」 桃太郎「・・・・・・・・・・・・えーと、・・・・・・なにこれ?」 今度はまた突然何が始まったんだろう。 でもだがしかしこれは考えるまでもなくチャンスではないか。 刺客の町人たちはまだ大勢残っているが、しかしその全員がただならぬ強さの2人の女の子たちに気をとられている。 女の子たちも今は完全に町人のほうに注意がいっている。 桃太郎(キターーーーー!! コイツら全員から逃げだす絶好の機会! よしレッツGOチキンラン!) 桃太郎は戦う犬と雉と町人ズをほっぽらかしてこっそりと路地を一目散。 桃太郎「へへへ、やった。運が向いてきたぞ! このまま船着場まで一直線だ!」 いつになく開放的な気持ちで、桃太郎の足取りは軽かった。 しかしさっきの戦闘区域からずいぶん離れたころ、桃太郎は不意の殺気を感じ取った。 とっさに身をよじると、建物の陰から飛び出てきた何者かが放った凄い勢いの蹴りが、頭のあった場所を通過していく。 桃太郎「な、何者だ!!」 ?「ふーん、今のをかわせるなんてね・・・。さっきは逃げたみたいだけど、ただの意気地無しってワケじゃないんだ」 桃太郎の行く手をふさぐ新たな刺客。その正体はいかに?
261 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/10(土) 03:50:04 ID:NMedDMcE0 カオス桃太郎第13話 <モンキーパンチー> 桃太郎の前に立ちふさがったのはショートヘアをした活発そうな美少女だ。 年のころは10代半ば。どこかの学校の制服を着ている。つまりJKであろう。 そのスカートはかなり短かく、健全な男子の情欲をほどよく掻き立てる。 しかし例によって奇妙な点がひとつ。その尻からはくねくねとした細長い尻尾が出ていた。あれは猿の尻尾である。 桃太郎「さっきの連中と同じ穴のムジナか・・・」 猿「まあ、猿だけどね。兎に角、ボクを倒さなきゃこの道は通れないってワケ。さあっ、かかってこーいっ!!」 桃太郎「僕には女難の相でもあるのか・・・? どういう不運なんだよコレ・・・」 と、ため息をつく桃太郎、そこにすかさず、 猿「油断大敵先手必勝一撃必殺色即是空ぱーんち!!!」 桃太郎「うお、あぶね!!」 とっさに身をひねりマトリックスのキアヌばりに回避する桃太郎。 猿「う、またかわした!? や、やるじゃん」 桃太郎「というかそんな長ったらしい技名を叫んでいるからだろ。『油断大敵』と叫んだ時点で逆に油断を解消している」 猿「・・・さすがは桃太郎さんだね。ボク、なんかワクワクしてきたよ。強い奴見るとワクワクしてくるンだ!」 桃太郎「サ○ヤ人かよ、お前は。何でだ。何で君や町の人たちは僕を襲うんだ?! 僕は鬼退治をしようとしてるのに」 猿「ふふん、ボクたち戦闘民族は戦うたびに力を増すのさ。だから女の子だと思って見くびらないことね」 桃太郎(・・・・・・この娘も人の話をぜんぜん聞かないんだね。なんかもうやだ。パトラッシュ。僕もう疲れたよ) ちなみにパトラッシュというのは桃太郎が5歳のとき飼っていたコオロギの名前です。 猿「ナンかもう結構行数進んじゃったけど、またくすぐりシーン全然なくてヤバイからそろそろ本気だすね!食らえ!」 猿は作者を気遣って早くもスパートをかけた。繰り出したのは足払いである。 しかし桃太郎とて鬼退治志望。実はそれなりの鍛錬は積んでいる身。これは垂直ジャンプで難なくかわしてのける。 だが、これはフェイントであった。その直後に流れるような動きで強烈な威力の後ろ回し蹴りが繰り出される。 桃太郎の顔に戦慄が走る! そう―― スカートがめくれあがってその中身が見えたのだ! しかし、履いていたのは体育時着用の校指定の赤ブルマだった。 つまり猿であるが故の真っ赤なお尻である。 桃太郎(―――チッ、んだよブルマかよ。いやでもそれはそれでアリかもな。GJ。・・・・・・ ―――じゃねーよ! しまったァ!!) この間0.5秒。 自分にツッコミを入れたがもう遅い。ジャンプ中ではスキだらけだ。もう身をよじるのも間に合わない。 結局、猿の足がどてっ腹にクリーンヒットして桃太郎はもんどりうって倒れた。 猿「もらったあ!」 そこに、すかさず女子高生のやわらかな体が覆いかぶさってきた。そして・・・ 猿「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!」 桃太郎「ぎゃはっ!? うぎゃはははははははーーー、ちくしょおぉ、お前もかぁああははははははは!!!」 猿はマウントポジションで桃太郎の下体を制圧しながら、上体を満遍なくくすぐり攻めた! 桃太郎「し、しかし、なんの! たかが女の子の体重くらいっ! ぐひ?! くひゃははははっ!! くそぉおお」 桃太郎は暴れるものの、巧みに押さえ込まれて腰が動かせなかった。その間もくすぐりで体力は奪われてゆく。 猿の細い手首を捕まえようとしてみてもダメだ。 猿の器用な十指は、凄まじい速さで桃太郎の上半身を飛び跳ねるように細やかに、こちょこちょと動かされる。 とうてい捕まえられる動きではない! こちょこちょこちょっ、くりくりくりくり、つんつんつんつん、もみもみもみもみ、さわさわさわさわっ 桃太郎「あはひはひゃはははひひひひははははははは〜〜〜〜っっあっあ゛っあ゛っははははははは〜〜〜!!!」 猿「ふっふっふ“柔よく剛を制す”ってね! こうなったらコッチのもんだよ♪ ボクは指先だけでもキミを倒せる!」 桃太郎(こ、こいつ、強い!! このままでは、くすぐり殺される・・・・・・!!) そう、猿は犬や雉と違って最初から桃太郎を倒すために接触してきたのだ。 くすぐりではじめて命の危機を覚え、桃太郎はくすぐったい爆笑の最中でも背筋が寒くなってきた・・・。 それにしても一難去ってまた一難。それが去ったらまた一難。桃太郎はくすぐり女難の呪縛からは逃れられないのか? ・・今日はここまでにしておく眠い寝る
262 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/10(土) 06:27:54 ID:K845ixVMO ごめん抜いた
263 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/10(土) 22:04:04 ID:iY.j7HVg0 ↑同志よ。
264 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/12(月) 22:11:55 ID:eza6L/DMO 過疎だけど、まだ幾らか居るんだね
265 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/13(火) 23:01:43 ID:T1CWX0yc0 神がいたもんだ・・・ 桃太郎と変わりたい
266 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/15(木) 21:03:30 ID:ayA7.MOo0 感想を書いてくれた方々,いつもありがとうございますね 時間が空いたので書きましたので、また垂れ流させて頂きますね カオス桃太郎(略してス桃) 前回までのあらすじ短歌 JKに マウント取られ くすぐられ いろいろヤバイ ジュブナイルかな 第14話 <笑顔ウルトラ絶叫> 桃太郎(こ、このままでは、くすぐり殺される!!) 呼吸が苦しくて頭が朦朧としてきた。激しいくすぐり攻撃で体力は減る一方。だから反撃するなら今しかない。 今ならかえって戦況が一方的なこともあるし、猿の方も油断し始めているはず・・・ カッ、と桃太郎の眼に気合の炎がともった! 桃太郎「(今だ!)うおおおお!!」 猿「!? ―−きゃうんっ」 【逆転】ぎゃくてん エロ同人でもエロゲでもなんでもそうだけどたまにある現象。 M男キャラがまるでそれが義務であるかのようにS女に反逆し、当たり前のように今度は攻める側に回るというアレ。 完全男受けだと思ってた場合、途中からこういう展開になっちゃうとスゲー萎えるんだよねW まあ、それはともかく、桃太郎は男子の意地を見せ、渾身全力を発揮し、根性だけで猿のマウントを覆したのだった! 桃太郎「でえええい!」 猿「あうぅ!!」 さて、今度はあべこべだ。桃太郎が上になって猿の手首を押さえつける格好。 桃太郎「ふぅふぅ、はぁはぁ。まったく、どうしてくれようか、この猿は」 スカートがあられもなく捲り返り、ブルマから覗く太もものみならず、制服の裾もはだけ、jkのおへそが見えている。 だがこうして押さえつけた状態だと、桃太郎自身も両手が使えない。 気を緩めず桃太郎は次なる手を模索するのだが、対する猿はといえば、妙に感心した表情で目を輝かせているではないか。 猿「あの体制から逆転するなんて、すごい・・・!! どうしよ。ボク、こんなヤバイときだってのにワクワクしてきちゃった!」 桃太郎「ハタ迷惑なjkだと思ったがここまでのバトルジャンキーとわ。まじで惑星野菜の出身ですか!?」 ぜーぜーと呼吸を回復させながらも、桃太郎は頭が痛くなってくるのを抑えられない。 桃太郎(・・・・・・ところでこっからの流れとしては寝技が妥当なんだろうけど、やっぱちょっぴり恥ずかしいな///) 戦闘の最中にあるまじき逡巡と思う無かれ。 自らの両足ではさみ押さえている生足、太ももの感触とか、間近にかぐわしい女の子の甘いフルーツのような香りとか。 もうね、そういう要素だけでね、わかるでしょ。思春期の煩悩が総出でリオのカーニバルが始まってるようなもんなので。 桃太郎(うーん、でもぉ、別にやましいことするわけじゃないしぃ。どうしよー。もじもじ。) 猿「む。なンか躊躇してるな! よーし、今こそ起死回生電光石火千客万来諸行無常! 界○拳3倍だぁああ〜!!」 ぐいん、と逆に今度は桃太郎がひっくり返され、またさっきと同じように背後の地面に押さえ込まれてしまった! 桃太郎「何っ!? コイツ、馬鹿な! スピードもパワーも急激に伸びやがった!」 猿「にっひっひ、これでまた元通りだね♪(・・・うぅ、でも今のでどっと疲れた・・・。早くキメなきゃこっちがマズいよー)」 桃太郎(くっ・・・、でも、この状態だと猿も手が使えない。拘束を解いた瞬間に今度はいったん間合いを離せば・・・) 色々と思案をめぐらせる桃太郎。 しかしそんな目論見をよそに、桃太郎の首元に、しゅるるる、っと猿の長い尻尾が巻きついてくる。 桃太郎「ひっ!? うひゃははははっ、こ、これはッッ?! くひひぃ〜〜ひひ!!」 尻尾は思いのほかふさふさしていて相当なくすぐったさだった。それがマフラーのように桃太郎の首周りを覆う。 細やかな毛先がしゅりしゅりと軟らかく首筋にこすれて、何ともいえないこそばゆい感触が襲い掛かる。 猿「ほ〜ら、こしゅこしゅこしゅこしゅ♪ きもちーでしょ? んっん?」 桃太郎「げっへぇひゃあははははははははっ!! こ、このぉ! おふっあははははっははは!!」 たまらずに桃太郎が暴れだす。それと同時に、彼の両手を抑えつけていた猿の手がパッと離されていた。 しかし、桃太郎はあまりのくすぐったさに判断力を失い、思わず首のほうへと手をやってしまう。 その開いた脇の下に、待ってましたとばかりに猿の手がもぐりこんだ! 桃太郎「ぐはああ!! し、しまったあああ!! ぃぎゃああははははははははぁああははははは!!!」 ここまでです。続きは週末に 書けたらいいな
267 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/18(日) 08:39:16 ID:CBhNipiEO もう一週間経ったのか 生きてはいる 生きてはいるぞ
268 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/18(日) 19:05:27 ID:f9cHGVVc0 カオス桃太郎 第15話 町人がゴミのように倒れまくっている中で、犬耳少女がわんわん泣いている。 犬「わーん、また桃太郎さんがいないー! 捨てられたー! わーん!」 雉「何言ってるのよ!あんたはともかく、あの人が私を置いていくわけないでしょ! さっさと匂いを辿るのよ!」 犬「えぐえぐ、そうですよね。じゃあ、きっとまた雉さんみたいな変態に連れ去られたんだ。早く助けなきゃ・・・!」 雉「そうそう、きっと私みたいな変態に・・・・・・、って人のこと言えんのかアンタはぁああ!! ケンカ売ってんの!?」 犬「ふぎゃー! 耳がー! 耳を引っ張るのはやめてー!!」 一方そのころ、桃太郎は女子高生に組敷かれ、脇の下をくすぐられていた! 桃太郎「いひ! いひいひおひおひゃはははははははは〜〜〜!!! ぐぁああはははははは〜〜〜!!」 猿のしなやかな指が桃太郎の脇の下のくぼみの中をもちょもちょと動き回る。 いまさら脇を閉じようがもう遅い。指は挟まったままで、内部の敏感なところを容赦なくくすぐり続ける。 桃太郎「ぎゃはははははああ〜〜〜!! うぐっ、ぐふぁああはははははははは」 しかも長くて柔らかな尻尾もまだ、桃太郎の首筋にくしゅくしゅと巻きついている最中だ。 二点同時責めだ。桃太郎絶体絶命(笑)。 猿「ふっふっふ。さすがの桃太郎もお手上げみたいだね〜。このまま押し切らせてもらうよっ」 猿がくすぐりのペースを上げた! 桃太郎の両脇をくすぐる指が、弾けるようなくすぐったさを送り込んでくる。 そして尻尾は首筋だけでなく耳や胸元まで這いくすぐってくる。 桃太郎「げへえへえあはははがああああはははははあがはぁはははははははははは〜〜〜」 痛恨のくすぐり! 桃太郎はひゃくおくまんポイントのくすぐったさを受けた! しかしここで桃太郎のキカンボウがまさかの勃起。 ずんっ! 猿「―――あんっ!! な、何コレっ! キミ、ズボンの中にナンか隠してるな! 武器使うなんて汚いぞ・・・!」 桃太郎「うおおお!? ちが、これは不可抗力―――」 などと言っても少年の股間はスタンディングオベーション。桃太郎の意思に関わらず猿のアソコを攻撃するのだ。
269 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/18(日) 19:09:57 ID:f9cHGVVc0 登場人物紹介 桃太郎………ドM 犬……………ょぅじょ 猿……………JK 雉……………ヤンデレ
270 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/18(日) 19:12:14 ID:f9cHGVVc0 第16話 猿「くうぅっ、か、硬いのがっ・・・、食い込んでくるよぉっ・・・!」 条件反射である。これまで人外美少女たちに何べんもくすぐり犯されてきた桃太郎である。 彼はパブロフの犬状態で、もはや女子にくすぐられただけで、興奮→勃起→なんやかんや、となるわけだ。 桃太郎「ま、待って!ちょいタンマ! 下々の事情が今正にとってもエマージェンシーな事態になってるんだよ!」 とか言いながらあばれるものだからズボンが半脱ぎになっちゃって、すでにモザイクかけなきゃいけないような画だ。 猿「うう、でも駄目っ、引いたら負けちゃう! その手に乗るか! くらえ、背水のくすぐりだああ!!」 桃太郎「いぎっ!? うひぇひぇひぇひぇひぇああああぐぅあぁあははははははははは〜〜〜〜!!!!」 しかも猿がむきになって脇の下をほじくるので、桃太郎の股間はますます膨張し高くそそり立つ勢いだこれ。 桃太郎「ぬっふぉおおほほほああああ〜〜〜!!!(びっくんびっくんびっくん!!!)」 これがポジティブフィードバックである。それこそは、最終的にビッグバンへと向かう力なのである。 桃太郎「ぎゃはははああははははは!! やめ、やめろぉおあああ!! あはははははははあははは!!!」 猿「うああっ、く、くすぐられると強くなるのかこの武器はあ・・・! ま、まさかこれが噂に聞く、如意棒? ゆ、油断した・・・」 しゅりしゅりしゅり❤ 桃太郎「ぐはあっ、ちょっと貴女っ、何を自分から股間を擦り付けてんすかっ! ブルマーが、ブルマーの感触がああ」 猿「く、なんのお、倒れるときは前のめりだ! 刺せるモンなら刺してみいや! 刺してみいや!!」 なんと、猿は赤ブルマを桃太郎のモッコリにあられもなく擦りつけつつ、更にくすぐりをヒートアップさせてきたではないか。 桃太郎「ぐひゃひゃひゃはああ〜〜〜〜!! なんでこうなるんだぁ〜〜〜ぃいいひゃあひゃはははははは!!!」 そして5ターン後。 理性を全て捨て、速攻魔法発動!!滅びの精液バーストストリーム!!! 桃太郎「っっッッぐああああああああああああああああああああああーーーー!!!」 どびゅっどびゅうぅー 猿「んきゃあああっ、すごいぃい!! すごいよぉお!! 強くてあったかくて美味しいものが噴水みたいにぃいい!!」 猿はむき出しのチンポにむしゃぶりついて周辺を指でこちょこちょくすぐりながら飛び散った精液をぺろぺろ舐め回す。 柔(やわら)で桃太郎の体を制圧しつつ、イッて間もない無防備亀頭を容赦なく直後責めである。悶絶必死である。 桃太郎「うぉおおいおいおいおいおいよせよせよせよぜぇええへへへへへえへえははははは!!!」 猿「すごいすごいすごいっ、こんなの始めてぇえっ!」 桃太郎「っづぉおおおおおあああああががががはははははは!!いいい痛痛い痛い痛いくすぐった痛いぃひひひ!!」 猿「ん〜、どこがいたいの? 男の子のくせに! じゃあ、なでてあげよっか? ほーらっ、痛いの痛いのとんでけー!!」 桃太郎「いぴゃあああああああ!!! ほほほほおおおおおおおおおおほほほほほほ!!!!」 なでなでなでなでなでなでくるくるくるくるくるくるくりゅくりゅにゅるにゅるにゅるにゅる・・・ タマを舌でちろちろ弄びながら女子高生の両手が少年の肉棒の先端を可愛がった。 そして軟らかな尻尾も襟元から服に侵入してきてくしゅくしゅこしょこしょこちょぐりまくる! 地獄である。猿は穏やかな心を持ちながら激しい性欲によって目覚めたらしい。そして壊れたらしい。 地獄である。 そう、まさに地獄である。重要なことなので3回言った。 桃太郎「もうやめてっ、僕の精液はとっくにゼロよぉお」 猿「何いってんのサ! まだボクのターンは終了してないぜ〜!」 桃太郎「ほんぎゃあああああああ―――――」 ・・・のちに桃太郎は次の歌を詠んでいる 汁(つゆ)と堕ち、汁と消えにしわが身かな。鬼が島など夢のまたゆめ 桃太郎
271 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/24(土) 19:54:32 ID:3jEPNMKo0 制服ミニスカートで可愛いJKにくすぐられたいです。
272 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/28(水) 19:53:11 ID:wvYIABWs0 >>271 はたして制服ミニスカートを穿いたJKに、自分がくすぐられたいのか それとも自分が制服ミニスカートを穿いた状態で、JKにくすぐられたいのか いったいどっちなのか、気になって気になって夜もおちおち眠れません。嘘です 第17話 雉「そこまでよ! 桃太郎さんから離れなさい、この卑猥な野猿!」 犬「やっぱり変態さんに拉致されてました! 桃太郎さん、わたしたちが来たからにはもう大丈夫ですよ!」 猿「うわー、なんだいキミたちは!? いきなり乱入か! 2人がかりとは卑怯なりよ!!」 犬&雉「問答無用、オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」 猿「うっきゃーーーーー!!!」 2人による情け容赦の無いラッシュでさしもの猿もふるぼっこに。(一回休み)。 桃太郎(うう、結局追いつかれてしまったぁ・・・、やっぱりそう簡単に逃げられっこないか・・・) 犬と雉が到着したころには、そこらは精液の沼になっていた。、 でも犬と雉は桃太郎が逃げたことに気づいていないどころか、疑ってすらいないようだった。 なんだか桃太郎は逆にうしろめたい気持ちになった。奇妙だが、しかし 自分のために戦ってくれる女の子を放置して消えるような奴を助けに来てくれたことに対し、素直にうれしくもあった。 雉「まったく油断もスキもない猿ね。キビダンゴを粗末にする者が、この私の愛するフィアンセに手を出すなんて」 犬「前半は同意ですが、後半は寝言ですか? それにしても、本当にぶじで良かったですよう! 心配したんですよ?」 桃太郎「ごめん、僕、いろいろ怖くて・・・」 犬「守るべき町人に襲われては、無理も無いです。ささ、わたしが慰めてあげませう。静かなところでゆっくりと」 雉「せんでええから退いとき。桃太郎さんの心と体のケアはこの私の専売特許なの。野良にはまね出来ないの。シッシ」 そしてまた始まるわけだ。 ぎゃいのぎゃいのと女の子の罵り合いである。桃太郎はため息をつきながらヨロヨロと立つ。 2人は誤解してるが、『何を言ってもムダ』。それは最初からわかっていたこと。 桃太郎がどんな正当な言い分を並べて2人から距離を置こうとしてもきっと駄目だ。 彼女たちは納得せずに地の果てまで追いかけてくるだろう。 ほんとうに迷惑千万な話だが、以前も、今回もまた、それで救われたのはまぎれもない事実だった。
273 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/28(水) 19:55:20 ID:wvYIABWs0 第18話 犬「さてと、無事に桃太郎さんを救出できたので、さっそく“ご褒美”を頂きたいですっ、わんわんっ!」 雉「あっ、ずっけえぞキサマw。桃太郎さん、私にも愛の証をください!たっぷりと濃厚なのをっ」 桃太郎「えっ、ええっ!? ちょ、ちょっと待って、せめてあと少し休ませてっ」 たっての願いは聞き入れられず、桃太郎は雉に下半身、犬に上半身にまたがられ、地面に固定された。 2人は向き合う格好だ。もちろん桃太郎の股間を同時に責めるつもりだからだ。 桃太郎「ぎひいっ!! ちょちょちょww、だめだよソコはほらっ、さっきイッたばかりだし、もうーーー」 犬「猿にはあげたのにわたしにはくれないなんて許しません。そこら中くすぐってでも搾り出しますからぁ」 雉「当然、私の分もお忘れなく、桃太郎さん。あと2回くらいはぜんぜん無理なことではないでしょう?」 犬が後ろ手で、桃太郎の上着をめくる。雉もすでに、桃太郎の靴や靴下を脱がしていた。そして―― 桃太郎「あっ、あ、・・・ああ、―――あっぐぅおおぁあああははははははぁああははははははははははーーー!!!!」 雉は背中の羽を広げ、器用に桃太郎の足の裏をやさしくふわふわと撫でくすぐる。 犬は可愛らしい尻尾をぱたぱたと振り動かして、桃太郎の上半身の素肌をぽふぽふさわさわと掃くようにくすぐる。 桃太郎「ぎぃいぁあひゃひゃあははははは〜〜〜、は、ハラがぁあははは、あっあっ、あしのうらははああああ!!!」 こしょこしょこしょっふさふさふさしゅるしゅるしゅるさわさわさわさわ・・・ くしゅくしゅくしゅこちょこちょこちょっふわふわふわふわこそっこそこそっ 桃太郎「あはぃはあはぃいひぃえええはああははあああはははははhhhhgggggあああ!!!」 そうしながらも2人は少年の股間を責めることも忘れない。露出したままのソレは、すぐにまた元気になっていた。 こうして桃太郎はほとんど全身をくすぐられながら2人がかりで手コキをされてしまうのだった。 すでにクタクタだったのに2人の痴女は容赦がなかった。 むぎゅむぎゅクチュクチュクチュこしゅこしゅこしゅ・・・徹底的にくすぐり責め立てる。 桃太郎「お、あ! あぐぁ! あグゥおぁ! ひぃぎゃああああははははははははぁああ〜〜〜!!」 犬「はあ・・・、ももたろさん、とっても良いお顔ですぅ。もっともっとキモチよくなってくださいぃ・・・❤」 雉「ふふふ、もうすぐ射精できるわよぉ・・・。よーくがんばったわね。いい子いい子❤」 犬が竿の裏スジを舐めなぞり、雉が亀の頭を優しくなでてくる、たまらないくすぐったさと快楽の嵐。 なでなでなでなでなでするするさわさわくるくるっクチュクチュクッチュクチュクチュックチュックチュッ はい限界。 桃太郎「ッッッ〜〜〜〜〜〜〜ッッ〜〜〜〜〜〜〜〜♨♨♨♨♨♨」 ―――「「ドビォウュッ!!」」 ・・・・・・その早撃ちは2発撃ったにもかかわらず、銃声は1発に聞こえたという・・・・・・ 後に雑誌のインタビューにおいて、桃太郎はこう語る 桃太郎「そうですね、2発とはいえ放出するまで思いのほか時間はかかりませんでしたよ。 そして終わった時は、何だか一生分の笑顔と快楽を一度に経験したかのような達成感でしたね。ははは。」
274 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/28(水) 20:01:14 ID:wvYIABWs0 第19話 犬「ところでおさるさんはどうして桃太郎さんを狙ったのですか? ゆとりだからですか?」 猿「ゆとりとかゆーな・・・。ふん。理由なんか無いもん。しいて言えば、そこに強い奴がいるからさ!」 雉「馬鹿ね」 犬「馬鹿ですね」 猿「馬鹿ってゆーな! そんなこと言ったら、他の人たちの方が大概だよ?! ホラ、これをごらんよ」 猿がなにやらポケットから取り出した。それはA4のビラだった。 桃&犬&雉「なになに・・・」 そこには『桃太郎を生け捕りにして鬼が島に引き渡したものに1億円プレゼントキャンペーン』とある。 非常に頭の悪そうな告知である。 猿「これがあちこちの電柱とか町会の掲示板に張られてるの」 ビラを覗き込みながら、それぞれが複雑な表情を浮かべている。 犬などはぷんすかと怒り出している。 犬「むむ、なんて卑怯な奴らですか! この町の住人たちもです! ももたろさんを売るなんて、愚かにも程があります!」 しかし 犬本音(鬼が島には1億なんてメじゃない大金があるに違いないです。島乗っ取ってももたろさんと優雅な新婚生活ハァハァ…) 雉も心底呆れたような素振りで 雉「本当、人に値段つけるなんて倫理観がどうかしてるわ。欲望に支配される人間て、どうしようもなく醜いものね」 などと言いつつ 雉本音(そう、私は支配する側の人間。桃太郎さんとキビダンゴは私のもの。鬼の財宝を手にすれば、それは磐石になるわ) 猿は微妙な違和感を感じ取ったのか 猿「うーん・・・、なんだかキミたちの方がタチわるいこと考えてそうな顔してるんだけど、気のせいかな?」 桃太郎「いや、名推理だと思うよ」 桃太郎はズボンを穿きながらへろへろと苦笑した。
275 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/28(水) 20:02:05 ID:wvYIABWs0 第20話 ところで、ここは海の近くにある猿の自宅である。 良い汗をかいた(性的な意味で)ので闘争本当が落ち着いた猿は、桃太郎一向に対して協力的な姿勢になっていた。 理由は「面白そうだから」という。やはり馬鹿なのかもしれない。しかし、馬鹿これ無敵、である。心強いかもしれない。 そして港の船は町人たちに待ち伏せされているので、猿が所有している小船を使わせてもらうことになった。 猿は夏の間は海の家とライフセーバーのバイトとかをしているらしい。 そんなわけでしばらく家の中でなごなごと茶を飲んで休憩していたと思ってください。すると、 元爺「桃太郎、ワシじゃ! 久しぶりだな!」 元婆「元気にしてるかい? まだこんなところにおったのね」 桃太郎「とうさんかあさん! 何しに来たの? まさか、父さんたちも僕の懸賞金目当てで!?」 しかしうろたえる桃太郎を押しのけて女の子たちが前に出てきた。 雉「も、桃太郎さんのお父様ですか?! はじめまして私、桃太郎さんと交際させていただいている雉です!」 犬「いえ、この女はただのストーカーです。わたしが桃太郎さんの彼女です! えへへ、宜しくお願いします」 猿「あ、えっと、ボクはさっき合ったばかりです。いわゆる行きずりの女です! 肉体関係アリです!(戦闘的な意味で)」 元爺「ううむ、おまえ、なかなか羨ましい状況じゃねーかよ。1人くらいワシに回せ」 元婆「今何つった?じじい。・・・まあそんなことより桃太郎や。お前に相談があるの」 元爺「ああそうだ。桃太郎。お前に鬼退治はたぶん無理じゃ。諦めなさい。それよりみんなが幸せになる方法がある」 元婆「お前は意地を張らずに、鬼が島に降伏するのよ。そのほうが、お前が犠牲になるよりもずっといい選択だわ」 それはようするに 一億円>>>桃太郎 という認識をなんの遠慮も躊躇もなくさらけ出した言葉だった。 両親にまでも、直に残酷な現実をつきつけられて、桃太郎はさすがに絶望を禁じえなかった。 否定された正義と、世間の裏切りに、少年の心はただただ絶望した。
276 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/28(水) 20:09:25 ID:wvYIABWs0 第21話 犬「ももたろさーん、見てください、お魚! ほらおっきくて美味しそうなお魚いっぱい泳いでますよう♪」 雉「あらあら食い意地の這った野良は食べることばかりね。でも、桃太郎さん、水面が日を反射してとてもきれいですよ」 猿「うん、風も良いし、あと2、3時間もあれば鬼が島に着くかな。・・・・・・でも、桃太郎さんが―――」 桃太郎は若干ふさぎ込んでいた。みんなのために鬼退治を買って出たのに、みんなが自分を売ろうとしたからだ。 最初に金銀財宝の話をしたとき両親の眼に色が変わった。思えばあのときもそうだった。本当の鬼は人間の欲望の闇だ。 桃太郎(ああ、こんなにも澄んだ青空なのに、反比例のごとく超ブルーな僕の心・・・、どこへ向かうの、曖昧な意識の船) 何かきもいポエムが完成した。 ・・・・・・ちなみに桃太郎の親父とお袋はあのあと当然のように襲い掛かってきたので、正当防衛でぶっとばした。 犬猿雉は呆然としていた。桃太郎のそんな面を見るのは初めてだったからだ。 それいらい、桃太郎はハードボイルドな沈黙を決め込んでいた。 その傍ら―― 犬(・・・・・・はふぅ。憂い顔で沈み込むももたろさんもかっこいいです・・・。ステキです) しばらく少年の横顔をよだれが出そうな表情で見つめていた犬だったが、やがておもむろに 犬「でも、笑顔のももたろさんのほうが、もっと好きですっ♪」 とか言っていきなり桃太郎のわき腹を背後からくすぐり始めた。 桃太郎「っづぉおほぁっ!? うはははっ、って、な、何してんの君ぃ!? く、空気嫁、あほぉ〜〜」 くすぐったい手を跳ね除けて、桃太郎は振り返る。 すると、なぜか犬はうっすらと涙を浮かべていた。 焦る。 桃太郎「な、なんで泣いてんの・・・」 犬「・・・・・・な、何もできない、からです。桃太郎さんがつらいのに、笑顔を取り戻してあげることが、できないからです・・・」 それはそうだ。くすぐられて笑うのは関係ないだろ。エロ本読んで興奮するみたいな、体だけの反応だ。 桃太郎「いや・・・」 でも少し違う、かもしれない。それだけではない部分もあるのだ。 桃太郎「そんなふうにさ、君が思ってくれてることは最初からわかってるんだ。・・・それは伝わるし、素直にうれしいよ」 犬「ももたろさん・・・」 桃太郎「ありがとう。少し元気が出てきたよ」 ただがむしゃらに、何の根拠もなく鬼が島を目指していた桃太郎だけど、 そんな彼の半ばわけのわからない勇気を肯定してくれたのが、この3人(匹?)のお供たちだった。 見れば、雉と猿もこっちを見てた。 桃太郎が微笑んで、うなずいて見せたとき、ようやく彼女たちもまた心から微笑むことができたのだった。
277 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/28(水) 20:11:05 ID:wvYIABWs0 第22話 沖に出てから3時間ほどが経過したころ、突然の嵐が桃太郎の船を襲った。 桃太郎「うわあああ」 犬「きゃー!」 雉「ナンなのよこれ!? さっきまであんなに晴れてたのに!」 猿「もうだめぽ・・・。全員退避〜!」 何処へだよ! と皆が突っ込んだ刹那、船が転覆して沈んだ。 一同は海に投げ出された。 桃太郎「ごぼがぼがぼ・・・」 大雨突風にどうすることも出来ず、桃太郎は波に揉まれながら意識を失った。 桃太郎が海難にあうタイミングとは多少時間が前後するが、 そのころ鬼が島、島内。 鬼A「町の住人は桃太郎を捕らえられなかったようね」 鬼B「思ったより骨があるじゃない。なかなか楽しめそうね」 鬼C「けど、どっちみち同じよね。海域にはすでに『結界』が張ってあるものね。」 鬼D「そう、誰であろうと嵐を乗り越えてこの島に進入することはできないわ」 鬼E「厄介なお供を3匹も連れているようだけれどね、ふふふ。」 鬼F「桃太郎は無防備な状態で私たちの元に吸い寄せられてくる。それが定めなのよ」
278 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/28(水) 20:11:39 ID:wvYIABWs0 第23話 ところで第6話あたりで鬼女たちの壮絶なくすぐり責めに苛まれていた2人の男たちは、まだ生きていた。 生かされている。 ちょっと話の展開でくすぐりシーンが少なくなってきてるので 彼らには合間合間でくすぐりシーンを無理やりにでも挿入するという重要な役割があるのだ。 鬼A「だ、そうよ。よかったわね❤」 男B「出番が増えたと喜ぶべきか、泣くべきか」 男A「こんなときどんな顔していいかわからないの」 鬼B「笑えばいいと思うわ❤ こちょこちょこちょこちょこちょ」 男たち「げひゃひゃひゃひゃ! やっぱり嫌だ〜〜〜〜!! あぎゃああはははははははは!!」 男たちはそれぞれ3人ずつの鬼女に集られくすぐられている。 すでに弱点は知り尽くされていた。それどころか、新たな弱点や性感帯を開拓されまくっている。 鬼A「桃太郎の目の前でこいつらをくすぐり殺してあげるのもいいわね」 なまめかしく脇の下のくぼみの中で指をくねらせながら、鬼Aが言った。 鬼B「なるほど。あなたもこんな風になるのよ、って見本を、まざまざと見せ付けてあげるのね」 足の裏をさわさわと撫でくすぐりながら、鬼Bも言う。 鬼C「今まで生かさず殺さずくすぐられ続けて苦しかったでしょ? だからご褒美に、最高のくすぐりで殺してあ・げ・る❤」 おヘソやおなかの周りを、生暖かい真っ赤な舌でぺちゃぺちゃと舐め回しながら、鬼C。 男A「ぎぃっひっひっひぃぃ〜〜!! おっ、お願いだあああ、殺さないでぇええへへへへ!!」 鬼D「あら、せっかくのご褒美を要らないって言うの? 死んじゃえば、もうくすぐられなくて済むのに」 わき腹をくにゅくにゅと揉み摘む動きでくすぐりながら、鬼Dは白々しく。 鬼E「じゃあ、もっともっとくすぐられたいってことなのね。しょうがないわねー❤」 男の乳首をちろちろと、舌で細やかに刺激しながら鬼Eは笑う。 鬼F「桃太郎とあなたたち、3人とも一生私たちのくすぐり奴隷にしてあげる。良かったわね。うれしいでしょ?」 優しく残酷に言い放つ鬼Fが、あばら骨をこりこり、くりくり、こねくりまわし、強烈なくすぐったさを送り込んでくる。 男たち「グロおおオアああは母は八へ紅尾のいあじないじあぶhjぶhydgちぃひjkんklじょじょぅおええ!!!!」 悲鳴がカタストロフ。 合掌。
279 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/28(水) 23:35:59 ID:UBekcBKA0 >>272 前の方の解釈のつもりで書いたけど、 別にどっちでもいいよ
280 :くすぐり好きの名無しさん :2010/04/29(木) 05:10:31 ID:6uhufSWoO 僕もくすぐらろたいでそ
281 :猿橋 :2010/05/03(月) 20:05:24 ID:JDq.YKMgO 晒しアゲ
282 :猿橋 :2010/05/03(月) 20:05:36 ID:JDq.YKMgO 晒しアゲ
283 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/06(木) 19:14:25 ID:twdrfP0w0 エナイエレイター続きほしぃ
284 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/07(金) 00:00:46 ID:O.SaHcO2O 鬼女エロいよ鬼女 集団でお色気責めにされながら体中くすぐられてみたい それとは別に舟が嵐で転覆したという展開を見て 桃太郎が今度は人魚姫に惚れられてくすぐられちゃったり 竜宮城で乙姫様達のくすぐったい歓迎を受けちゃったり 色々間違ってるシチュが思い浮かんだ
285 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/09(日) 04:54:52 ID:6RpBlBXU0 だーぶらさんとこのゲームがショタシーン結構凝っててオススメ
286 :<くすぐり処刑済み> :<くすぐり処刑済み> <くすぐり処刑済み>
287 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/10(月) 18:31:20 ID:8WNlmt7U0 久しぶりに書いてみました…。舞台は某格ゲーの世界…かもしれない。 もしかしたら設定とかが間違えているかも…。 少年「確かこの辺で目撃証言が…。一体どこに隠れている…?」 少年は俗に言う「ダークハンター」であった。「ダークストーカー」と呼ばれる魔物を狩り 生計を立てている…と言うと聞こえはいいが、この少年はまだ半人前の身であった。 少年は半人前扱いする奴らに自分の実力を思い知らせてやろうと決意し今ここにいる。 少年「夜の墓場で肉塊を貪る、真っ青な肌をした恐ろしい悪霊か…。上等じゃないか…!」 少年は噂話を繋ぎ合わせた頼りない情報を元に、目撃されたという墓場の前まで来た。 この辺には人が寄り付かず、万が一殺されそうになっても助けは期待できない。 少年は勝手に震える体をバシバシ叩き、墓場に足を踏み入れた…。 ?「ん〜?こんなところで何やってるのかな〜?」 少年「!!!!!!!?」 完全に虚を突かれた少年は一瞬硬直したが、すぐさま体勢を整え振り返った。 だが、目に飛び込んできた『悪霊』はあまりにも予想していた姿とは違っていた。 青い肌は月の光に照らされて美しく、胸元が開いた大胆な服を着ていた。 ただし顔だけはお札に隠れており、その素顔を確認することはできなかった。 少年「…!お…お前が肉塊を貪る悪霊だな!?オレが成敗してやる!覚悟しろ!!」 ?「悪霊だなんて失礼ね…。私にはレイレイっていう立派な名前があるの!分かる?」 少年「知るか!お前を倒してオレは大人ハンターの仲間入りを果たすんだ!」 レイレイ「やれやれ…。私たちこう見えても君と同じダークハンターなんだけど…。 勘違いした人が変な噂を広めちゃったみたいね…。どうするお姉ちゃん?」 リンリン「だから私は前の墓場の方がいいって言ったのに…。また引っ越すしかないわね。」 少年は驚いた。頭に張り付いているお札がしゃべっているからだ。 実はこのお札がレイレイの姉、リンリンなのである。 レイレイ「…にしても君さぁ、足が震えまくってるじゃん。大丈夫なの? お姉さん強いよ?怪我させたくないから帰ってくれない?」 少年「誰が帰るか!あんたがハンターであろうと魔物であることに変わりはない!オレが倒してやる!」 リンリン「随分と強引な子ね…。これはちょっとお仕置きが必要かも…。」 少年はレイレイの様子をじっと観察していた。相手の武器や能力をできるだけ把握するためだ。 …あのでかい鉤爪が武器か…。だがでか過ぎる、きっとスピードはたいしたことないな…。 なら距離を保って重火器で狙い撃ちすれば…。 レイレイ「あの〜、もう攻撃してもいい?さっきから私の胸ばっか見てるけど。」 少年「な…ふ、ふざけるな!誰が魔物の胸なんか…胸なんか…。」 レイレイ「とう!隙あり!!」 少年が本当に胸元に見とれてしまった隙を突き、レイレイは距離を縮め少年に蹴りを入れた! 少年はその場にドサッと倒れたが、幸いダメージは少なくすぐ立ち上がろうとした…が。 少年「…あれ?腕が…動かない…!!?」 リンリン「よく見なさいよ。あなたの両腕を。」 少年「…!?こ…これは…!!」 そう、少年の両腕は地面にめり込んだ鉤爪にがっちり挟まれ拘束されていたのだ! ちょうど少年が倒れ両腕がバンザイ的状態になった瞬間、鉤爪でロックしてしまったのである。 鉤爪の間に挟まれた少年の腕は、いくら引っ張っても外れなかった…。鉤爪は強く地面に食い込んでおり、到底外せるはずがなかったのだ。 レイレイ「さて…と、これでもう動けないよね〜…。ふふ…ふふふふふ…♪」
288 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/10(月) 19:14:16 ID:8WNlmt7U0 少年「ぐ…くそっ!くそっ!は…外れないぃ…!」 レイレイ「いくらもがいたって無駄無駄♪もう諦めちゃえ♪」 少年「う…うるさい!だいたいお前だってオレを拘束してるから両腕を動かせないだろ!?」 そう、両手のダブダブした袖から出ている鉤爪によって少年は両腕をロックされている。 両腕を使えないのはお互い様だと思ったのだ…だが。 レイレイ「ざーんねん!私は両手使えるんだよね〜♪ほら!」 そう言うとレイレイはどうやったか知らないが、まるで袖をすり抜けたかのように 両腕を外に出したのだ。袖で隠れていてさっきまで分からなかったが、肩から指先まで青かった。 こうして、少年の両腕は鉤爪で拘束されたままにも関わらず、レイレイは両手が使えるという状況に陥ってしまった。 レイレイ「えへへ❤さ〜て…どうしてあげようかなぁ〜?」 少年「ひ……!!」 リンリン「さっきまであんなに威勢が良かったのに怯えちゃって…♪ねぇレイレイ。 ここはやっぱアレがいいんじゃないかしら?」 レイレイ「アレ…ね、賛成♪ふふふ…じゃあ覚悟はいいかしら〜?」 少年「ひ…ひぃぃぃ…!止めろぉ…シニタクナーイ!!」 所詮は半人前の子供ハンターである。本来なら下級悪魔1匹にさえ全治1ヶ月の怪我を負うほどの未熟さなのだ。 こうなることは明らかだったのに…。少年は馬鹿なことをした自分を悔いた。 レイレイの青い手が徐々に少年に近づいてくる…。きっと首を絞めてじわじわと殺す気なんだ…。 少年がそう思いすぅっと目を閉じた…次の瞬間…。 レイレイ「…こちょ…。」 少年「………!?」 レイレイ「こちょ…こちょ…♪」 少年「…ひ…え…あぁっくひっ!?」 レイレイ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ…❤」 少年「う…な…何を…うっくひ…くっく…あひっあひゃははははははっはっひひひひぃ!?」 何と、レイレイはその10本の青い指で、少年の脇の下をくすぐり始めたのだ。 そして、次に腰の辺りにドシッと何かが乗った感じがした。少年が急いで目を開けると…。 レイレイ「やっほー♪やっと目を開けたね〜。もしかしてすぐ殺されると思った?」 少年「な…!!?」 レイレイは少年に馬乗りになり、お札をめくってその素顔を見せた。 可愛い…と思わず少年は思ってしまった。肌は青いが、とても整った顔をしていた。 レイレイ「うふふふ…これからたっぷりお仕置きしてあげるからね〜♪可愛いハンター君❤」 少年「な……何をする気だ……!!?」 レイレイ「何って…。もちろん…こうやって服の中に手を入れて〜…♪」 少年「わっちょ、止め…!」 レイレイの青くひんやりとした手が少年の服の中に入り込み、脇の下まで到達した…。 そしてレイレイは震える少年を笑顔で見つめながら、手を脇の下に当て、指を動かした。 少年「ひゃひっひゃはははははっやめっやめへへへへっへっくすぐったっあひひひひひぃぃぃぃぃっ!!!」 レイレイ「何を笑っているの?ただこうやって指を動かしているだけなのに…ねぇ?」 リンリン「全くね…。戦闘中に笑うなんて悪い子…。レイレイ、たっぷりやっちゃって♪」 レイレイ「はーい♪こちょこちょこちょこちょこちょ…♪次はお腹を…こちょこちょ…もみもみ…❤」 少年「ぎゃあああぁぁぁっはっはっはっはっはぁぁぁ!!!ひひひっひぃぃぃぃぃぃぃっ!!」
289 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/10(月) 19:38:13 ID:8WNlmt7U0 …それから1時間後…墓場ではまだ笑い声が響いていた…。 リンリン「どう?足の裏くすぐったい〜?こしょこしょこしょこしょ…♪」 少年「うぎゃひゃははははははっくるしっひひひひひぃぃぃ!!!」 レイレイ「私たちのマッサージ身持ちいいでしょ❤こちょこちょこちょこちょ〜♪」 少年「ぐひゃひひひっひゃははやめでへへへへへへへぇぇぇ!!!!」 少年はレイレイとリンリンの二人に思いっきりくすぐられていた。 少年の両足をリンリンが押さえつけながら暗器の巨大筆で撫で回し、 一方で何故か持っていたローションを両手にたっぷりかけたレイレイは、 服を破かれ上半身が露出してしまった少年をくすぐって弄んでいた。 少年「ぎゃはははははははははっしぬっしんじゃ…あぎゃははははははぁぁぁぁぁっ!!!!」 リンリン「もう死んじゃうの?こんな程度で死ぬなんて言っちゃダメよ♪なでなで…♪」 レイレイ「いっそのこと死んでみる?私たちも一応死んでるけど、結構楽しい生活送れてるよ〜。こちょこちょ♪」 少年「ぎゃはははははははっひひひひぃぃぃぃぃぃ!!!いやだぁぁぁっひゃははは!じにだぐなひゃははははははっ!!!!」 少年は必死に暴れるが、両腕は相変わらず拘束されており、今はリンリンに両足も拘束されている。 オマケにレイレイは少年に馬乗り中…全く動くことができなかった。 リンリン「ふぅ…。もうだいぶお仕置きしたし、そろそろ許してあげよっか?」 レイレイ「そうね〜…。本当はもっと色々苛めてみたかったけど…君の無謀とも言える勇気に免じて許してあげる。」 少年「ひぃ…ひぃ…ほ…本当に…?」 レイレイ「た・だ・し!そのガチガチな棒がちゃんと反省したら…だけどね♪」 少年「……うっ!?ぜぇ…いや、これは…ぜぇ…。」 そう、長い時間くすぐられ体力は風前の灯であったが、アソコだけはガチガチになっていたのだ。 馬乗りの状態でレイレイがわざと腰をくねらせたり、たまに乳首を指でコネコネしたせいである。 レイレイ「そこもしっかり反省しているんだったら見逃してあげる♪けど反省してなかったら…。」 少年「は…反省って…。ひぃ……一体何を…?」 リンリン「簡単よ。ねぇ…♪」 馬乗りを止めたレイレイは少年のズボンとパンツを下ろしてしまった。 まだ10代中盤の少年は一気に赤面し、声が出なかった。 そして、何故か何かを期待してしまっている自分自身が情けなくて、少年は更に赤面したのだった…。
290 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/10(月) 20:09:00 ID:8WNlmt7U0 レイレイ「まぁ見てなさいって♪こうやってローションをねぇ…。」 レイレイはローション入り容器を胸元の開いた部分に挿入し、容器をグッと押した。 ローションはぶちゅぶちゅと音を立てながらレイレイの胸の間を満たしていく…。 不思議そうに見ている少年に、リンリンがルールを説明してあげた。 リンリン「ルールは簡単よ。あなたのそのガチガチ棒を、レイレイの胸の間に挿入するのよ。」 少年「な……!!?」 リンリン「射精を我慢できたら見逃してあげる♪ただし途中でどぴゅどぴゅしちゃった場合は残念♪ 反省していないと判断してまたくすぐってあげる♪朝まで❤」 少年「そ…そんな…!!」 ローションを胸の間に注ぎ込んだレイレイはローションがこぼれぬように上を向きながら近づいてきた。 そして、そそり立つ棒の前まで来ると、両手で胸を寄せ、ゆっくりと棒に押し付けた…。 レイレイ「んしょ…。ほうら、私の胸に飲み込まれていくよ〜♪」 少年「うぐ…あひ…あ…あ…!!」 リンリン「気持ちいい?全部胸に包まれるまでは我慢してよね。」 わずか数秒で、少年のガチガチ棒はレイレイの胸に根元まで飲み込まれ、見えなくなってしまった。 レイレイが両手で胸を締めるので、棒はむぎゅむぎゅと圧迫されビクビク震えていた。 少年「う…うぐっく…ひ…。」 レイレイ「ふふふ…❤それじゃあ始めるよ〜♪10往復我慢できたら合格だからね❤」 少年「じゅ・・・10往復……!!?そ、そんなの無理…!!」 レイレイの胸はとてもひんやりしており、その上ローションでぐちゅぐちゅしているのだ。 今の状態でも、強く胸を締められただけで射精してしまうだろう。少年の腰が自然と浮つく…。 レイレイ「じゃあいくよ〜♪い〜〜〜〜〜ち❤」 少年「あっぐぅ!!?」 棒を包み込む胸がにゅろろろろろっと上に上がる。少年の体が激しく震えた。 レイレイ「じゃあ戻るよ〜♪ほ〜ら…にゅりりりりりり〜❤」 少年「うっぐ…あっあっ…!!」 再び胸が棒を根元まで飲み込む。レイレイには胸の中で少年の棒が激しくのたうち回っている様子が手に取るように分かった。 リンリン「ちょっと、大丈夫?あと9往復耐えられるかしら?」 少年「ま…待って…。もう…出る…出ちゃう…!」 レイレイ「ダーメ♪2往復目〜♪」 レイレイの胸がまたゆっくりと上に上がっていく…。少年のタマがぴくぴく動く。 少年「ひ…タンマ…本当もう…ちょっと休憩させ…。」 レイレイ「また戻るよ〜♪せ〜のぉ…えいっ❤」 レイレイは少年の発言を無視して2往復目を終え、棒がまた根元まで胸に包まれた…。 その瞬間、少年はきゅーっと棒が締まるような感覚に襲われ、その後すぐに耐え難い快楽が少年を追い討ちした。 どぴゅっびゅるっびゅっびゅく…びゅく… 少年「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!」 レイレイ「あらら、あったかいミルク出ちゃったみたい♪たった2往復で❤」 少年はビクビクと全身を震わせ、レイレイの胸の中にどぷどぷと精を噴出してしまったのであった…。
291 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/10(月) 20:28:09 ID:8WNlmt7U0 レイレイ「むぎゅむぎゅ…。あはは、お姉ちゃん〜、まだ出てるよ〜♪」 リンリン「悪霊扱いしたくせにその悪霊の胸の中でイッちゃうなんて…。 さすがは半人前のハンターね。まぁ無理もないけど。」 少年「う…うううううう…。うっ!あ…あああああ…。」 少年は悔しかったが、あまりの気持ちよさと脱力感に抵抗できず、ただ情けない声を上げるだけであった。 レイレイ「1分経過っと!じゃあもう抜いちゃうね。…うわぁ、胸の中すっごい。」 リンリン「予想以上の量ねぇ…。しっかり洗わないと大変ね。」 レイレイ「でもぉ…洗う前にすることがあるんだよね〜♪君にはもう分かってるよね?」 少年「え……いぎっひひゃははははははははははははぁぁぁぁぁっ!!!!?」 少年が我に帰った時にはすでに遅し、レイレイとリンリンは再び少年を激しくくすぐり始めたのだ。 疲れ果てた少年に容赦なくくすぐりによる笑い地獄が訪れた…。 レイレイ「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ❤」 リンリン「さわさわさわさわさわさわさわさわさ❤」 少年「いぎひゃはははっひひぎひひひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ…っ!!!!!」 …それから数時間後、少年を捜索していたハンターたちが墓場に来ると、 そこにはレイレイ並みに顔面蒼白になり失神してる裸の少年の姿があった…。 その後少年はたっぷり怒られたのは言うまでもない…。 レイレイ「あの子、きっと将来すごいダークハンターになるね。」 リンリン「そうね、私たちも頑張らないと。…まずは胸を洗いなさいよね…。」 レイレイ「いや〜、生暖かくて気持ちいいからしばらくこのままでいいや♪」 …これはとある世界のとある見習いハンターの体験談である。 完 byS・N
292 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/10(月) 21:28:54 ID:CDNmUbB2O 素晴らしかった…! しかも自分が大好きなキャラだったので殊更嬉しいです やっぱ谷間っすな、レイレイはw あの服の中にはけしからんエロ暗器を忍ばせておるのだろうと常々思っていました 案の定ですなw いや〜、堪能させて頂きました!グッジョブ! …と同時に自分の文章力の無さも痛感(--;) スレに貢献したい気持ちはあるのだけどなあ…
293 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/10(月) 22:44:57 ID:lZQJBGZ20 きた!SNさんの新作きた!これで勝つる! 相変わらず女性陣のドSっぽさがエロくてたまりませんでした。 複数人責めっていいよね!数で圧倒される感じが!
294 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/11(火) 08:50:09 ID:s3ZY18oM0 GJです。レイレイとは懐かしい。 でも戦闘中に笑うキャラって結構多いよね。
295 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/11(火) 12:52:19 ID:u/UQYc6cO ジェダ様のことですね ミッドナイトブリスで女体化したジェダ様に体液ヌラヌラの無数の手でフィナーレロッソされたい
296 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/15(土) 23:43:59 ID:J.6xWU5Q0 ついに神が光臨されましたね!今回も楽しませて頂きました 文章表現が遠く及ばない自分ですが今日も保守代わりに投下 電流が走ったかのような感覚で、2人の男たちは気絶から目覚めた。 そこはもはや見慣れた鬼のアジトの岩屋の内装だ。 6人の鬼女たちによる2人への、悪夢のようなくすぐり責めは一向に終わる兆しもない。 男たちは床に大の字にくくりつけられたまま、女たちの不意を突くくすぐりによって、また目覚めた。 鬼A「さーて、こんどは2人ずつ足の裏を責めてあげようかしら」 鬼B「それぞれ両方の足の裏を、片方1人ずつでくすぐってあげるわね❤」 男B「ひいい、も、もう勘弁してくださいぃ〜〜」 男A「あ、足の裏はっ、足の裏だけは止めてくださいっ!!」 ちなみに男Aは足の裏が最大の弱点である。もちろん鬼たちにもすっかりバレている。 鬼女たちは男たちのくすぐったい弱点を一見しただけでたちどころに看破する眼力がある。 男たちはここに捕らわれた直後に早くも弱点を暴かれてしまっていたのだ。 そして最初の一日は丸々、それぞれ一番くすぐったい部分をやさしくネチネチとくすぐられ続けた。 鬼C「そうねえ、あなたは足の裏が一番弱いのよねえ」 鬼D「最初の日は軽く1時間くらい撫で撫でしてかわいがってあげたっけ」 鬼E「そうそう、このヒト、くすぐったすぎて“おもらし(笑)”しちゃったのよねー。きもーい」 鬼F「お漏らしがユルされるのは幼稚園児までよねー。きゃはは」 男A「ぐあっ、なんという羞恥プレイ。やっぱ殺してっ!! もう殺してっ!!」 鬼B「あら、さっきは殺さないで、とか叫んでたくせに、男のくせに発言に一貫性がないのね」 鬼D「どっかの政治化みたいにブレまくってんじゃないわよ」 鬼E「本当、適当な男たちね。もうあんたたちの意見なんか聞かないことにするわ」 鬼A「それがいいわね。もともと盗人だし。死んで地獄に落ちるのも、ここでくすぐり地獄になるのも同じよね」 妖艶な女たちは無情な言葉を突きつけた。 そういって震える男たちのそれぞれの位置を、6人が取り囲むようにして座りこんだ。 2人ずつが、足の裏である。 そして残りの1人ずつが男の傍らに待機している。 おそらく両足の裏をくすぐられると同時に、彼女たちが脇の下をくすぐるつもりであろう。 くすぐり奴隷としての長いキャリアで、男たちにはなんとなくそれが予想ができた。 そして実際にそうなった。 鬼たち「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜〜〜❤❤❤」 男B「ぐひぃっ、ぅグォおおぁぁああアハハハハはははははははあああははははははははは〜〜〜〜!!!」 男A「がはげへえはべブルるるるるrrrrrrrっらああああああああががががががあああははははははははは」 がっちりと固定された足首から先を、それぞれ5本ずつの美しい指たちがくねくねと隅々まで這い回る。 指の一つ一つが、そしてその爪の先が、耐えようのないくすぐったさを生み出し、男たちの体へと流し込む。 同時に、上半身側に残り1人ずつ配置されている鬼女たちも、指で脇のくぼみをこちょこちょとほじくり責めた。 男B「はがああはハハはハハはははははははははああああっははははははああっっはははははは〜〜〜!!!」 男A「づぉおおおおっほほほあああああはははははひぃぃ良いいっぐぉおおおおええええあああああ゛あ゛あ゛あ゛」 男たちが拘束されてる地面だけ震度6くらいの地震が起こってるのか? と思うくらい 彼らの体はガックンガックン揺れるわ、跳ねるわ。 特に、やはり男Aのリアクションが壮絶に面白い。なによりも悲鳴が画期的だ。 男A「うぉうおほほほぅほおおおいひゃひゃおおおひょひょひょひょーーーぃいいひひひぎぃっひひひぴきぃぴぴぴき」 男B「がはははああははは、あ、相棒―!! しっかりしろぉおおーーーー!! なんか電波じみてんぞぉおおぃっ」 いっしゅん、異形の咆哮を発する相棒のほうがちょっと怖くなってしまったB。>>284 そっちの展開のほうがカオスっぽくて面白そうだw どうしようかな、書き直そうかな
297 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/16(日) 03:38:41 ID:VwsBjiyYO 続きキター 脱線もアリだと思います
298 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/16(日) 08:17:28 ID:n3ywehTA0 人魚姫やその仲間の人魚達、乙姫様やその配下の魚介娘達に散々くすぐり回された桃太郎。 地上へ戻るという際に大小2つの玉手箱を押し付けられ、ようやく帰りついた先は小さな無人島だった。 イカダでも作ろうと思って竹を切ったら中からロリペドなかぐや姫が現れ、甘えるフリをして年齢不相応の超絶テクでくすぐってきた。 笑い転げたはずみで開けてしまった小さな玉手箱からは白い煙と共に玉手箱の魔人(美女)が現れ、更にくすぐったい目に遭わされた。 更に大きな玉手箱からは魑魅魍魎の美少女オバケ達がウジャウジャ出てきて、身体中を余す所無く徹底的にくすぐり犯された・・・・・。 ・・・・・嵐の海に沈み行く桃太郎は、そんな夢を見たんだ。 どんなにストーリーを破綻させても一発で本筋に戻せる禁断の秘技、その名は夢オチ! ・・・駄目ですかそうですかw 何にしても乙です!
299 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/16(日) 10:28:10 ID:xoqMDrPA0 さて、相も変わらず鬼が島の深奥にある鬼たちの堅牢にして淫靡なアジト内では、2人の男たちの悲鳴のような激しい笑い声が絶え間なくこだましていた。長時間のくすぐりで調教され尽された男たちの肉体はすっかり感度倍増し、敏感すぎる全身は鬼たちの美しい手のさわさわと撫で回すだけの行為すら脳天を痺れさせんばかりの凶悪なくすぐったさに知覚する。 不幸な男たちを人知を超える苛烈極まるくすぐり地獄に引きずり込んで離さないのは6人のスタイル抜群の美女妖鬼たちである。その別の生き物のようにくねくねとくねり動くなまめかしい指によるくすぐりテクは正に発狂に至る拷問だ。 冷たい床にガチガチに拘束され、6人のセクシーな鬼女たちに延々とくすぐりまくられる男たちはそれぞれ1人ずつの鬼女に脇の下をこちょこちょと激しくくすぐられながら、2人ずつの鬼女に足の裏を丹念にくすぐられ続けていた。 男たちはこれ以上ない笑いの絶叫を上げて苦しみもだえていた。だけどどんなに暴れども、ガチガチの拘束は少しも緩むことはない。そして美しい鬼たちも容赦することなくくすぐったい責め苦を男たちに与え続ける。 上半身に身を乗り出すようにして脇の下をくすぐっている鬼女の、虎縞のビキニに包まれた豊満な胸が、男の胸板に当たっている。弾力のあるそれがむにゅむにゅと押し付けられ、男たちは性的な興奮も覚えていた。 しかしそれを圧倒的に上回るこそばゆい感覚がブレンドされて、その本来快楽であったものは分類できない異常な衝動となり男たちの全神経を苛んでいる。 男たちの上半身の暴れる動きは、敏感な脇の下のくぼみの中でくねくねと踊り回る細く美しい指たちによるくすぐったすぎる所業によって、動作を統制されているかのように狂いもだえさせられている。 人形遣いにむちゃくちゃに振り回されて壊されてゆく人形のごとく、このエロティックな彼女たちの指先だけで、哀れな男たちの動作、そして感覚はがんじがらめに支配されているのだ。 成人男性の力をもってして暴れども暴れども抵抗にすらならない。男たちの体躯を床に磔にする強固な拘束器具もさることながら、美しき妖魔たちの抗いがたいフェロモンの束縛力がある。 そして何よりも想像を絶する威力のくすぐりである。いかに鍛えられた男であろうと彼女たちは“接触”そして“愛撫”するだけで神経を弛緩させ身体機能すら支配し、ただ笑い、のたうち、悶えるだけの滑稽なくぐつと化すのだ。 妖艶な吐息が首筋にかかる。ぞくぞくさせる感触が襲う。しかしそれを正常に性的興奮として脳が理解することはなく、ベースとなる凶悪なくすぐったさにただ上乗せされ、それもまた奇妙なくすぐったさの一部となってしまう。 その魔性の吐息すらくすぐったい。温かい上気した空気が首筋をやさしく撫でてゆく。脳がとろけそうになる。脇の下をくすぐる鬼女はその合間、そっと股間に手を回したり、乳首をこねくり回したりもする。 元来の快楽的衝動と純粋なくすぐったさが混同したわけのわからない苦しみ。優しく、そしで残虐であり、もどかしく、それでいて激しい。超次元の責め苦に、それでも、男たちの陰部はあられもなく反応(勃起)していた。 神経に絡みつくような強すぎる感覚であるがために、いやおうなく性的な反応に結び付けられてしまうのか。それとも死を間際にした生命の本能か。淫靡な女たちのくすぐり責めによって、男たちはきわめて異常な感応にさらされる状態でありながら、哀れにも、情けなくも、しかし紛れもなく“男”なのであった。
300 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/16(日) 11:01:00 ID:vynt1Dtc0 狭く無く広く無く又明るく無く暗くも無い岩石と木枠と鉄格子と鉄鎖男女のすえた匂いと芳香によって構成された屋内に反響するのは鬼により捕らわれた哀れむべき獲物たちの悲痛な阿鼻叫喚は曖昧で揺らぐ思考はノイズとなりそれが邪魔して彼女たちの淫靡なささやきすらよく聞き取れない幻惑でしかない。 さらに尚こそばゆい拷問とのたうつ獄門は続いて、続いてゆく中でただただ叫んでいる男たちは、すると今度は脇の下を舐め始める女たちは、赤く滑る唾液に湿った生暖かい舌をもってひとりの男のひとつの裸身に対して3本の舌が敏感な敏感すぎる脇の下のくぼみ内部及び足の裏の両方の皮膚の感度の良い弱みを舐りまわす。 そのときは1人が足の裏を指でもってくすぐりながら舐めては舐め、舐めるようにしてまたくすぐり、くすぐるように足の裏をぺちゃぺちゃと舐めぐり回す。足裏のこそばゆい弱みを弄ばれ往復され蹂躙され隅々までされた男、男たちは高くほえるように絶叫をして笑い身をよじり涎を撒き散らし涙を流したのだった。 そして次に、6人のセクシーな鬼女たちはぬるりという闇をすべる如き身のこなしをしてその全員が片方の男の方へと集合していた。そして6人のセクシーな鬼女たちはくすくすと微笑を湛えつつ妖艶なそぶりで獲物を眺めながらその1人の男の全身を唾液の豊富にまぶされたなまめかしい舌を駆使しつつ、無防備な足の裏から脇の下、及びその他全身をぺろぺろと余念なくぺちゃぺちゃと舐め回すという、まるで皿をなめるはしたない娘の食事のような始末でおおげさに大きな音を立てながらくすぐったい舌の愛撫が踊り、1人こそばゆい6つものこそばゆい舌に取り付かれ、しゃぶりくすぐられ、むさぼられ、悶えまくる男。 つまりまずは1人に対して6人の淫乱なくすぐり鬼女たちが全員がかりで足の裏、脇の下のみならず全身に及ぶくすぐったい舐めしゃぶりの方向で開始されつつ、指をも用いて皮膚の面積を余すことなくくすぐりたてた。これははじめての、つまり6人の鬼女が全員でもってひとりの男をくすぐり攻め立てるケースは初の試みであったために、その男はこれまでで最も劈く笑いに苛まれもがき苦しむ地獄の時間を経験したと恐らくいえる。 そしまたてこの男は足の裏と乳首が弱いのがバレて露呈していることもあって下半身には2人の鬼女、上半身には4人の鬼女を置いてその男の弱点を最大限に責め立てるくすぐり刑を敢行した。それぞれの者たちがそれぞれの箇所をくすぐることに長けることを配慮して鬼たちは配置を決めている。つまり上半身のこの4人のこの鬼女たちは脇の下やわき腹、横腹など男の上半身を主にくすぐることを最も好み、最も得意とするくすぐり手であり、彼女たちは、競い合うようにして両方の脇の下、胸板回り、そして乳首などを舐めまわす。乳首に舌が攻め込んできたときはひときわ男の体がびくんびくんと跳ね動いたもので、女たちも楽しげな嬌声をあげ責めはさらなるエスカレートをしていく傾向で、乳輪を指で円を描く動きでなぞりくすぐられたり先端を細い指がつまみ上げこねくすぐられたり多彩な嬲りようで弱点はいじり倒された。 ついに2人の女たちのセクシーな唇が男の両方の恥ずかしいくすぐったがりの乳首に吸い付いてちゅばちゅばとエッチな音を立て立て舐めくすぐる。他の鬼女たちも摘む、爪弾くと、あちらこちらを隅々まで楽しんでおり、くすぐりながら、くるくるとなぞり、笑うしかない壊れた人形の体を晒す男の反応を逐一堪能した。
301 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/16(日) 11:02:54 ID:vynt1Dtc0 もちろん足の裏への責めも余念なく2人が抱きつくようにしなやかなボディをそれぞれの両足に絡ませ、足の裏を丹念に愛撫しながら敏感なそのしたびらめを、このいやらしい女たちは、口からこぼれるいやらしい液体でべちょべちょになるまでこちらの弱点もじっくりと舐め回し抜くのだった。敏感な土踏まずであるが、しかしそれみならずつま先からかかとまで、そして足の指のその全ての間すらもチョロチョロと長い蛇が這いずるような暖かい舌が、ぺちゃぺちゃれろれろくすぐったい動きで這いずりまくり、そして鬼女のすこしとがった手の指の爪が、鬼の唾液で湿り適度に柔らかくなった足裏に対してくすぐりに最適の感触をもってカリカリと軽やかに引っかく十指のくねりでじっくりと責め立てる。 悲鳴と苦鳴と笑い声の混合音声を喚く男の慈悲を請う絶叫が響けども嘲るような微笑で取り合わない美しき魔性。好悪としてこちょこちょと絡みつく舌。はじくように乳首をこねりまわす鬼女の変態的に官能的な指。乳首を2人それぞれついばむ形の良い唇の、その柔らかな感触が、動きが、唾液のぬめぬめした感触の全てがくすぐったい牢獄となっており、同時にわき腹や横腹を筋肉をくにゃくにゃにされるかのようなテクでもみくすぐられながら、口と口のその内部で食まれた乳首を魔の女のエロ舌がちろちろこちょこちょくるくるくるくる高速回転し続けられては男は息も絶え絶え酸欠状態になりくすぐりの渦に沈没してゆくしかなく、それで尚死すらまだ許してはもらえない正真正銘の地獄絵図。 しかしである。ここまでして陰茎。最も性的感度の高い男のその男自身の部分、それには一切彼女らは触れない。触れようとしない。してやらない。気絶しようにも気絶すらできない限界ぎりぎりで巧みにセーブされたくすぐりは地獄の中の地獄で気絶の臨界点すら知り尽くされてしまっている状況は逃げ場のない絶望で最後には男はそうして叫ぶのだった。叫ぶしかなかった。もはや逃げ場ははっきりとした快楽にしか見出せなかったからか? 羞恥も省みず男は「ち○ぽをくすぐってくれ」と懇願するようになる。「頼む、頼むから、ち○ぽをくすぐって」と情けなく見っとも無くなりふり構わずにだ。 そう。「しごいてくれ」ではなく「くすぐってくれ」と懇願するのはつまりくすぐり鬼女たちへの敗北を認める悲鳴の叫びなのだ。しかしそれでも女たちは触れない。陰部は責めず、しごかず、くすぐってもやらず、そのみっともなく我慢汁のよだれを垂らし我慢汁がとどめなく流れるそそりつ立つ限界の陰茎を相手にせず、それ以外を徹底的にくすぐり責め嬲る、正に真の狂乱地獄。結局のところ逝くことも往くこともイクこともできないまま笑い悶え身をよじりのた打ち回り死に狂うその寸前、男は泡を吹いてようやく失神せしめることが出来た。 そのこの世ならぬほどの獄門の光景を見ながらがくがくと身を揺さぶり残りの1人の男は恐怖する。いや恐怖なのか、すでにちんぽ(陰茎)はぎっちぎちにそそり立っている時点でそれは恐怖なのか、あるいはこれから自分も体験するであろうくすぐりへの淫靡な興奮の認めたくはない奇妙な本能の期待感なのか、判断がつかない混濁した意識の葛藤があった。 今度は残されたその男を、6人の女たちの、虎縞ビキニの悩ましいセクシーボディが包囲した。ついに。 「さてと、あなたは確か、脇の下が弱かったのよね❤」 つつー、と人差し指がなぞる。 「ひひぃっ!」それだけでもう、体全体が跳ねるほどの反応。 「そうそう、脇の下からわき腹にかけてのラインを苛められるのが、こちょぐったくてたまらないのよねぇ❤」 つんつんされる。たまらないくすぐったさにか、恐怖にか、興奮にか。 早くも呼吸が荒くなる、それと一緒に小さな悲鳴が漏れている。 始まるのだ。 くねくねと指が迫る。唾液の絡んだなまめかしい舌がちろちろとさせながら、鬼女たちの妖しい笑みが近づく…。
302 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/16(日) 11:14:44 ID:vynt1Dtc0 >>297 ありがとうー。 時間かかったり暴走するかもだけど、やってみます>>298 うむ、いざというときはその禁忌に頼ることになるやもしれませぬな あるいは夢は夢で継続してて、寝るたびに続きのくすぐりを受けるとかw あるいは実は正夢でそのうちリアルで同じようにくすぐられちゃうとかw もともと肩の力抜きすぎな言わば適当なノリで書いてるふうなもので いまさら設定やら世界観がどうとかも関係ない話ですしね、あはは♪
303 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/17(月) 11:45:09 ID:mpsWO5A20 >>299-301 お疲れ様です。 文章がエロ過ぎる…
304 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/20(木) 13:56:58 ID:BaHrv3Ag0 けいおんのくすぐりの小説書いてくれませんか?
305 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/22(土) 11:51:12 ID:k/2h5pNc0 >>303 レスが亀でもうしわけない。どうもありがとうございます。 文体は安定しないわ推敲はできねーわで散々なものですが、読んでくれてうれしいです。>>304 あの魅力的なキャラ達をくすぐりで生かす文章技術など俺にはとうてい… まあ桃太郎も二次創作といえばそうだけどw二次創作ww古典侮辱してんな俺 ワンピやヴァンパイアハンターをお書きになられた神に期待したいところですが
306 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/22(土) 11:52:26 ID:k/2h5pNc0 さて鬼が島では捕らわれの男×2が大変なことになっているが、桃太郎も桃太郎で大変なことになっていた。 舟から投げ出された桃太郎は、豪雨豪風のうねる波の中でどんぶらこ、どんぶらこ、なっていた 桃太郎「がぼごぼがぼがぼげぼっ、げぶげばらごぼごぼごぼぼ」 訳(や、やばい、まじ宇宙だコレ!! 動けない! 息できない! 上下左右わかんない!! 誰かたすけてー!!)」 桃太郎は泳ぎは得意な方なのだが、この際、そんなもの多少沈むのが遅くなる違いしかないレベルの危機だ。 洗濯機の中みたいな大海原のメイルシュトロームには、たといメダリストの泳法すら意味を成さないだろう。 桃太郎(も、もうだめだ・・・) 桃太郎はやがてもがく体力も無くなり、冷たく暗い海の底へと沈んでいった。 桃太郎の脳内でゲームオーバーのテロップが流れ始めた・・・。 ざんねん、桃太郎の冒険はここで終わってしまった。 ・・・と本来ならなるところなのだが、いったいどれくらいの時間が経過しただろう。 桃太郎はなぜか、再び目覚めることが出来た。 桃太郎「う、うーん、ここは・・・」 頭がくらくらとする。体を起こすと、桃太郎は辺りを見回した。 桃太郎は寝具(ベッド)の上で寝かされていたようだが、その寝具は大きな貝のような形をしていた。 桃太郎「斬新なデザインだなあ」 と寝ぼけ眼でのんきな感想を漏らす桃太郎は、直後、眠気が吹っ飛ぶほど仰天することになる。 なんと、空中を魚が泳いでいるではないか! ・・・しかしそれは勘違いだった。空中を魚が泳ぐわけはない。良く見ればここは水の中だった。 景色が水の流れでゆがんでいるし、地面から生えた海草が揺らめいている。まちがいなく海中なのだ。 な〜んだ海中に魚が泳いでいるのは当たり前じゃないか。あははは。 桃太郎「――ごぼっ、ごぼぼがぼがぼぐぼっ、げぶらげばごぽごぽごぽっ!!」 訳(って、んなわけあるか!!海底で目覚めるとかありえねえええええ!!!) 桃太郎は浮かびあがって体がぐるぐる回ってしまう。 さっきまで普通だったのに慌てたとたん、口から大量に空気が漏れていく。 そのとき、不意に誰かに手を握られて、桃太郎は引き戻された。 ???「慌てないで、心をおちつかせてくださいっ」 やさしく抱きしめられる、やわらかい感触。水中なのに、なんだか良い匂いがした。 驚くべきことに、感触も、嗅覚も、地上と変わらない。 ???「大丈夫、大丈夫」 桃太郎を落ち着かせるような声は、女の人のものだった。 抱擁をとかれると相手の顔がわかる。 水中なのに明るいし、はっきりと相手の顔が見えた。十代後半くらいだろうか。少なくとも外見はそう見える。 桃太郎「あ、あなたは、・・・こ、ここは、・・・ぼ、僕はいったい・・・」 狼狽しきっている桃太郎に、その女の人はやさしく微笑みかけた。 彼女はまぎれもなく、人間の女性の姿をしていた。ただし、上半身だけは。 下半身は魚の形をしていて、ヒレを使って器用に泳ぎ、地面から浮いた地点で桃太郎を抱きとめているのだ。 彼女は人魚であった。しかも、 人魚「おはようございます、ご主人様❤ これからは私がお世話をさせていただきますので、安心してくださいね❤」 ぺこりと丁寧にお辞儀をする人魚は、フリルの突いたエプロンドレスを着用していた。 つまりマーメイドのメイドであろう。うわー、やっちゃったよ。
307 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/22(土) 11:54:20 ID:k/2h5pNc0 メイドさんに案内されながら、海底を歩いてゆく桃太郎。 不思議なことに、水中で動くのはここが水中であると意識するほどに難しくなるようだ。 さっき目覚めた直後は無意識だったので抵抗なく地上と同じように行動できたのだが・・・ 今はどうしても変に力が入ってしまい、思うように動けるようになるまで時間がかかった。 そんな無様な桃太郎だったが、メイドさんが優しく手ほどきをしてくれる時間は、それなりに楽しかった。 人魚「そうそう、お上手ですわ、ご主人様❤」 桃太郎「そ、そう? えへへ・・・(デレデレ)」 しかしすぐに我に返って頭をぶんぶん振る。 桃太郎(いやいやいや「えへへ、デレデレ」じゃないだろう自分。いつまでもこんなことしてるわけには・・・) 桃太郎はどうにかして地上にもどらねばならなかった。 水中での活動がじゅうぶんに可能になったころ、桃太郎はメイドさんに帰る方法を聞いてみた。 人魚「それは難しいですね。理由はあとでお話しますが・・・、では、とりあえずこちらに来ていただけますか?」 そうしてメイドさんに案内されるままに、桃太郎は今、海底を歩いているのだった。 そしてしばらく行くと、2人の前には巻貝をあしらった、宮殿のような大きな建物が出現していた。 赤い珊瑚礁や青やエメラルドをした綺麗な岩で飾り付けられている。 空間の多い構造のその隙間を、色とりどりの魚が泳いでゆく光景は、非常に幻想的で美しかった。 桃太郎「こ、こんなすごい建物が海底にあるなんて・・・」 人魚「さあ、ご主人様。どうぞ中へお入りくださいませ」 人魚のメイドさんが入り口の大きな戸に触れると、大きな音を立てながら、自然と外側に向かって開いてくる。 中は薄暗かった。桃太郎たちが入ると、入り口の戸が再び閉まったので、さらに暗くなる。 しかしすぐに明かりが灯されて、辺りが見渡せるようになった。 そこには最初のメイドとあわせて、10人もの人魚たちがいた。 やはり全員が若い娘の姿をしており、もちろんふりふりのメイド服を上半身のみ不備なく着こなしている。 人魚たち「「お待ちしておりました! マーメイドカフェ“りゅうぐう”へ、お帰りなさいませ、ご主人様❤」」 桃太郎「・・・・・・なんだろう。すっげえ嫌な予感がする」
308 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/22(土) 11:55:35 ID:k/2h5pNc0 桃太郎「僕はどうしても地上に戻りたいんです。どうにか戻る方法を教えてください!」 人魚A「そんなにあせることないじゃないですか❤ ゆっくりと、羽を伸ばしていかれては?」 桃太郎「いや、こうしている間にも鬼は・・・。それに、僕はこうして助かったけど、お供たちが心配なんだ。」 人魚B「“助かった”?」 人魚C「くすくす。ご主人様、勘違いをされては困りますわ・・・」 桃太郎「え・・・?」 人魚D「あなたは助かってなどいませんわ。間違いなく、あなたは『溺死』なさいました」 桃太郎「そ、そんな・・・」 人魚E「海底と冥土は地続きなのですわ。今のあなた様は常世との狭間に“ひっかかっている”だけの存在」 冥土とメイドをかけているのだろう。(うわっ、説明しちゃった) それはともかく、またしても桃太郎に無常な現実が突きつけられた。 あのとき頭の中で流れた不吉なゲームオーバーのBGMは紛れもないリアルだったのだ。 桃太郎は人魚たちの不思議な力で海中に沈みながらも生きながらえているものだと思い込んでいたが・・・ 実際はこの光景自体、すでにこの世のものではなかったのだ。どうりで現実味がないはずだ。 しかし、人魚のひとりが続けざまに言った。 人魚F「でも、方法がないわけではありません」 桃太郎「ほ、本当?! ど、どんな」 人魚F「“りゅうぐう”の深奥には海底圏の最高権力者であるお方が御座します。その名は、乙姫様――」 人魚G「確かに、乙姫様の力をお借りになれば、地上に戻る、ひいては死の淵からよみがえることも可能でしょう」 桃太郎「じゃあお願いします! ぜひお願いします! アポ取ってください!」 すがる思いで桃太郎は頼み込むと、人魚たちの幾人かは集まって何やら相談し始めた。 人魚H「では、それについてひとつ条件を飲んでいただきます」 桃太郎「条件?」 人魚I「ええ、条件。それは、私たち一同と、ひとつのゲームをしていただくことです!」 桃太郎「いったい、どんなゲームを?」 人魚J「うふふ、そうですね。では、『じゃんけん』なんていかがでしょうか?」 桃太郎「じゃ、じゃんけん・・・!?」 ざわ・・・
309 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/22(土) 11:58:25 ID:k/2h5pNc0 そして人魚達によるじゃんけんのルール説明が行われた・・・。 人魚B「掛け声は『ぐるぐる、りゅ〜ぐぅ〜♪、もえもえ〜〜、じゃんけんぽん☆』で、おねがいします♪」 桃太郎「まじでー。うあーめっちゃ恥ずかしいやん、それー(///)」 人魚D「ちなみに負けたときの罰ゲームは『くすぐりの刑』ですからね〜♪」 桃太郎「って、やっぱそうなるんかいっ!」 いやな予感的中。 とりあえず桃太郎はいろんな意味で苦労して、“りゅうぐぅじゃんけん”の前フリのダンスと、 グーチョキパーそれぞれに対応したこのじゃんけん独自のポーズを教えてもらっている最中だ。 正直超恥ずかったが、メイドさんが優しく手ほどきをしてくれる時間は、それなりに(以下略 人魚たちの説明したルールは以下のとおりである。↓↓↓ 【くすぐりじゃんけんゲーム】 男の子1人(桃太郎)と女の子10人(人魚)が対戦するゲームです。 男の子は上はTシャツ一枚、下は短パン。それと必ず靴下を脱いで素足になってください。 女の子はメイド服を着ますが、スカートの下は何も身につけてはいけません!(桃太郎「もともと必要ないだろ・・・」)。 用意が出来たらゲームスタート。全員がいっせいにじゃんけんを行います。 このとき、事前に決められた振り付け(オリジナルの簡単なダンス)を正確に踊ってください。 踊らなかったり、振りを間違えたりした子にはペナルティが与えられます! 最後の「じゃんけんぽん!」の掛け声とともに、全員がグー、チョキ、パーのうちいずれかのポーズをとります。 この決め手のポーズも事前に決められたものを正確にアクションしてください。 ポーズが崩れていたり、タイミングが遅れてしまった場合もペナルティになりますので、注意! 勝敗の決め方ですが、男の子(桃太郎)が、女の子(人魚)たちの何人に負けたかで決まります。 6人以上の女の子(人魚)たちに負けた場合、男の子(桃太郎)はその場で罰ゲームを受けることに。 両手両足を拘束された状態で、体のあちこちを3分間くすぐられてしまいますw ただしこのときくすぐりに参加するのは男の子(桃太郎)に勝った女の子(人魚)だけです。 男の子(桃太郎)は5人以上の女の子(人魚)に勝つか、あるいはあいこになれば、罰ゲームは回避できます。 つまり女の子(人魚)側が示し合わせて違う手を出し、ズルをして勝つことはありえません。 また、男の子(桃太郎)が罰ゲームを回避したとき、 じゃんけんに負けていた女の子(人魚)はその場でメイド服を脱いで下着姿になります! しかもその格好で以降のゲームに参加しなくてはなりません。 そしてもう一度負けてしまうと、下着も脱いでなんと全裸になってしまいます!(桃太郎「と言っても下は魚だけどね・・・」) 女の子(人魚)がひとりでも全裸になってしまった時点でゲーム終了となり、男の子(桃太郎)の勝利です。 一方、男の子(桃太郎)は何度罰ゲームを受けてもゲームオーバーにはなりませんが、 3回目の罰ゲームからは一枚ずつ服を脱がされ、最終的には全裸にされてくすぐられてしまうので、がんばりましょう。 人魚F「あいこでも罰ゲームが防げるぶん、ご主人様の方が俄然、有利なルールですね」 桃太郎(たしかに確率だけをみれば僕の方が有利なように思えるけど、・・・どうもあやしい。何か裏があるとか?) 桃太郎はいぶかしげな表情でしばし思案したが、これといった答えはみつからない。 単純に考えて、この人魚たちは本職の(と言っていいかどうかはわからないけど)メイドなのである。 しかも向こうから提案してきた以上、このゲームに相当慣れているのは間違いない・・・。 桃太郎(すると不利なのはむしろ僕の方・・・?) 人魚A「悩むことなんてないと思いますわ。あくまで生還を望まれるのなら、すべき事はひとつのはず・・・」 桃太郎「・・・・・・!」 そうだ。たとえ不利だとしても、それどころか仕組まれた罠だとしても、 海底で孤立した桃太郎に他に選ぶ道はないのだ。 桃太郎「・・・やってやるさ。僕は僕の使命のため、そして僕を信じてくれた仲間のためにも、必ず這い上がってみせる・・・!」 人魚C「素敵ですわ、ご主人様。では私ども一同、全力でお相手して差し上げます❤」 その後15分かけて、桃太郎は萌え萌えな振り付けを完璧にマスターした。
310 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/22(土) 12:02:41 ID:k/2h5pNc0 あ、気がついたらまたくすぐりシーンがないwすいません 何のために生きてるんだ俺は。ではまた自戒
311 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/22(土) 17:59:00 ID:CJDMpVbs0 良いなぁ、マーメイドカフェ ちょっと海沈んでくる
312 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/23(日) 04:31:42 ID:Po7YhQYsO これはメイド側のイカサマを見破って逆転という カ●ジ的な展開を期待していいんですか?w
313 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/23(日) 13:42:14 ID:/Hnv79Vg0 >>311 いつもしょーもない展開ですいません。良心的な感想、うれしいです!>>312 人魚「一生くすぐられろ…。そして奪われ続けるんだ…。貴重な精液(ザーメン)を…!」 でも最後は結局人魚が負けて、焼き土下座→焼き魚に。ブラックすぎるw 基本的には1対10のただのジャンケンである。 ただし、このゲームではジャンケンに入る直前まで、音頭をとりながら一定の振り付けの動作をしなくてはならない。 そこが往来のじゃんけんと最も異なるポイントとなっていた。その振り付けだが、身振り手振りが結構大きい。 桃太郎はこの不思議な水中での動きに慣れてきてはいたが、正確に再現するのには苦労した。 振り付け最後の「じゃんけんぽん」の「けん」のときは、体をぎゅっと丸めて縮こまるような姿勢で浮く。 その直後の「ぽん」で、即座に決め手のポーズをとらなければならないワケだが・・・、簡単に説明すると パーは両足をそろえて下に伸ばし、投げキッスをするみたいにして手の平を開いて両手を前に向ける。 グーは手を握ってぶりっ子ポーズしながらしゃちほこみたいに両足を限界まで背面にそらしてのけぞる。 チョキは頭に両手でピースサインを添えつつ、女の子座り的に太ももを閉じ、膝から先は開くようにする。 桃太郎「・・・・・・全部アレだけど、グーは純粋にキツい姿勢だな。人魚は足がヒレだから楽かもしれないけど・・・」 人魚G「たしかに人間であるご主人様には取り辛いポーズかもしれませんねえ・・・」 人魚J「では特例としてグーは姿勢の基準を甘くして差し上げますわ」 桃太郎「おおっ、それはありがたいです!」 人魚側の譲歩で、グーのときは多少足がばらついていたりしてもOK、ということになった。 桃太郎はさらに有利になったかに見えた。 しかし、この時点ですでに、桃太郎は人魚たちの恐ろしいくすぐり地獄に片足を突っ込んでいたのだ・・・。 人魚A(くすくす・・・、無防備なご主人様。でも、このゲームの恐ろしさを知った時には、もう逃げることはできませんわ・・・❤) そして陰謀の“りゅうぐぅじゃんけん”―――もとい、人魚たちによるくすぐり地獄が幕を開ける。
314 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/23(日) 13:45:41 ID:/Hnv79Vg0 そして――― じゃんけん開始から一時間あまりが経過したとき、 すでに桃太郎はすべての衣服をひん剥かれ、素っ裸の状態で大の字に拘束され、 その無防備な両方の素足をそれぞれ2人ずつの人魚にくすぐられながら、 脛から太ももにかけてを別の2人の人魚に満遍なく撫で回され、 それと同時にわき腹をさらに別の2人の人魚に左右からつんつんとリズミカルに指で突っつかれつつ、 背後からは1人が横腹を優しくもみもみされ、また1人が背中から首筋にかけてを優しくさすりまくり、 そして残りの2人は両側から桃太郎を挟んで大きく開いた脇の下を、それぞれが片方の手でくすぐりつつ、 もう片方の手では乳首をくりくりいじくり回される耐え難いくすぐったさと、 その裏側に確かに潜伏しているもどかしい性欲の衝動に少年の全身の細胞が為す術なく溺れさせられていた。 桃太郎「ッッぎゃああっはああはハハはハハハハハハハォオオホハアアハハハハハハがああははは〜〜〜!!!!」 水中においては本来ありえない笑いの悲鳴の伝達と反響が辺りを満た満たしている。 人魚E「くすくす❤ すっごい反応ですねえ〜、全身がまるで波打つようにぐねぐねしてます❤」 人魚H「とってもくすぐったがりなことで、結構だと思いますわ❤ それでこそくすぐりがいがあるというもの」 人魚I「ああ、素敵なお足です・・・❤。やはり地に足が着いている殿方は良いですね。ずっとくすぐっていたいです❤」 たぶん自分たちが『足』をもたないためだろう。人魚たちは桃太郎の両足に異常な感心を持っていた。 最初の罰ゲームのときは全員で足の裏の取り合いになったほどで、それ以降人魚たちは交代で足の裏を担当してきた。 桃太郎は既に全裸にも関わらず、今のところまだ股間を責めようとする人魚が居ないのも、 脚部をくすぐるのに拘りすぎていて股間に気を回す余地がないことの裏返しだろう。 また、彼女たちのテクニックは、一人一人を見れば犬猿雉には及ばない程度の技量なのだろうけれども、 しかし今回は総勢10人と、その参加人数で補って余りあるくすぐったさの大増量である。 人魚A「ゲーム開始から1時間、ご主人様はいまだ勝ち星ゼロ・・・。そろそろ本気を出された方がよろしいのでは?」 人魚C「それとも、最初から裸にされて私たちにくすぐられるのが目的だったのかしら・・・。いかがですか?❤」 桃太郎「ちっ、違うぅぅう!! くひゃひゃひゃひゃ〜〜〜!! あひゃひゃははははははは〜〜〜!!!」 人魚I「ふふっ、そんな体たらくで否定なされても、説得力が皆無ですわ❤ 体の方はとっても正直ですのに…」 人魚J「それにこの楽しげなお顔❤。素直に仰ってください、女の子にこちょこちょされるのがお好きなのだと」 桃太郎「ち、違う、ちがぅぅうおうぉうお魚魚ぉあはははははは〜〜〜!! ぼ、僕はそんなことはっ、あははははははは!!!」 逃げ場のない深い水中、 全裸で拘束されながら美しい人魚たちに繊細な指で、そして淫らな言葉で責め立てられる屈辱。 少年は必死で身をよじりながら、ただただ否定の爆笑を繰り返していた。 不思議な力によって海底で活動できるようになった桃太郎だったが、これでは何の意味もない。 数刻前の海面で荒波にのまれ、沈んでゆくのと同じ、・・・いや、それ以上の苦しみだった。
315 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/23(日) 13:48:24 ID:/Hnv79Vg0 また3分が経過し、桃太郎が罰ゲームから解放される。 一糸まとわぬ姿にさせられている少年は非常に居心地が悪いが、ルール上、服を帰してもらえることはない。 ちなみにくすぐられているとき、桃太郎の四肢を拘束していたのは人魚の妖力で固定された泡の枷だ。 捕らえた者の自由を完全に奪うだけでなく、くすぐりやすいように体勢を変えることもできるようだ。 もちろん、常人の膂力では破壊することも抜け出すことも出来ない。 桃太郎「はあはあはあ、・・・やっと終わった・・・」 長い長い3分間の拷問を終えて、桃太郎は荒い息をついた。 水中で呼吸という表現は奇妙だが、すでに現世ならぬ場所であるこの深海では、異常なことが当たり前に成される。 人魚B「では、次の勝負を始めさせていただきますね❤。いきますよ、せーの・・・」 桃太郎「ひぃい、ちょ、ちょ、っと休ませ・・・」 人魚B「ダメです❤ ルール上、インターバルが存在するとは説明していませんから」 桃太郎「な、なんという無理ゲー・・・。やっぱりコレは・・・」 考えるまでもなく陰謀であろう。 開始から1時間。現在の桃太郎の戦績は、18戦18敗。 つまり3分間のくすぐり罰ゲームを18回。合計すれば54分も、10人の人魚たちにくすぐられたことになる。 1回戦目から桃太郎の中に疑惑は生じていた。 このとき桃太郎の手はパーだった。それに対してなんと10人の人魚全員がチョキを出していたのだ。 そして次のゲームも、その次のゲームも、次も、次も。 まれに1人、2人の人魚が負けていたり、あいこだったりもした。 けど、まるでそういう誤差のほうが異常だというくらい、ほとんどの勝負でパーフェクト勝ちを維持し続けた。 このゲームが人魚たちの提案したもので、彼女らが幾らそれに慣れてるからといっても説明できない 桃太郎(ありえない・・・、人魚にはヒトの心が読めるとかそういう能力があるのか? だとしたら絶対勝てないぞ・・・) もっとも証拠も無しにイカサマ呼ばわりは出来ない・・・。この状況で人魚たちを怒らせたらそれこそ何されるかわからない。 桃太郎は知恵を振り絞ってさまざまな可能性を考えたが、勝負のたびに罰ゲームはあるのである。 勝負の後必ず引きずり込まれる3分間の笑いの渦の中で頭の中真っ白、まともな考えがまとまるわけがない。 この点もまた、このゲームのいやらしいところのひとつだ。
316 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/23(日) 13:51:14 ID:/Hnv79Vg0 人魚たちは次の勝負にスタンバイしていた。 もう勝った気で、次どこをくすぐるか楽しそうに相談している娘たちもいる。 そんな彼女たちを見ながらも、桃太郎はどうしても気になることがあった。 桃太郎「あの、ちょっと・・・、頼むから待って欲しい・・・・・・、ひとつだけ質問が・・・」 人魚D「ご主人様、それはあまりにも見え透いた時間稼ぎですわ。ペナルティを与えることになりますね」 桃太郎「ペナルティですと!? じゃ、じゃあいいです! 取り消します! 検討します! 必死で検討します!」 そういえば“ペナルティ”に関しても具体的には何の説明もなかったことを思い出す。 恐らく、あえて、であろう。 どーせ「聞かなかったから言わなかったまでです。聞かなかったご主人様が悪いのです❤」 とかなんとか言われるに決まってる。 そしてこのペナルティこそ鬼門だ、どんな拷問が行われるかわかったもんじゃない。 絶対に口実を与えるわけにはいかない・・・。 だが人魚のうちの一人は寛容な態度を見せた。 人魚A「まあ、いいじゃないですか。今回だけは特別ですよ♪ それでご主人様、何が聞きたいのですか?」 逆に言えば次は容赦なくペナルティを与える、という事だ。してやられた感じもするが、取り敢えず聞くべき事は聞く。 桃太郎「・・・・・・気になったんだけど。あなたたちのうち1人でも3回負かせば僕の勝ち、・・・・・・ですよね?」 人魚A「仰る通りですわ」 桃太郎「じゃあ、どうなれば僕は負けたことになるの? つまり、ゲームオーバーっていうのは・・・」 人魚G「このゲームにゲームオーバーはありません。つまり、負け続ける限り、ご主人様は永遠にくすぐられ続けるのです❤」 桃太郎「なっ、なんだってーーーー!!」 人魚C「あら、ご主人様には、その方が都合が宜しいのでは? どの道、生きてはいない身の上なのですし・・・」 人魚B「そうですわ。負けが無い、というのはある意味最大のハンディ。くすぐりが嫌なら、勝てば良いだけのことなのです。」 勝てない限り、人魚たちによるくすぐったい罰ゲームで溺れ続け、ゲームが終わらない事、それ自体がゲームオーバー。 だが別の言い方をすれば、「諦めたくても諦めさせてくれない」。どれだけ負けても一定回数勝ちさえすれば勝利。 “りゅうぐぅじゃんけん”――― それはあの世でもこの世でもないこの海底において、桃太郎が置かれている状況を色濃く反映するゲームなのだ!
317 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/23(日) 16:18:12 ID:yX.gPaE.0 >>313-316 お疲れ様です。 人魚10人がかりでのくすぐり…うらやまsゲフンゲフン 人魚たちがどのような作戦を使っているのかが気になりますw
318 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/24(月) 01:12:38 ID:E66C4Zfg0 乙です。 本当にカオスな展開になってきたー 作者様の想像力の豊かさには脱帽します。
319 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/24(月) 16:00:21 ID:eOvFLoZk0 ・・・・・・・ふぅ。 これはアレだな、即ペナ条件の一つが人魚達の作戦を確実にしているな(キリッ この後のくすぐりシーンやエロシーンも勿論、 桃太郎がこの状況をどう切り抜けるのかも楽しみにしております
320 :ナナ :2010/05/28(金) 21:35:07 ID:aRU17VpAO 手袋でくすぐりを
321 :名無し :2010/05/29(土) 10:05:44 ID:zHxQ76boO >>320 に賛成です 手袋を出してください
322 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/29(土) 18:45:44 ID:ZttGhRUo0 >>317 労わりの言葉など、ありがとう御座います。はげまされます! 作戦は大したこと無いです、というか、実は、何も考えてなかったんですがw あのあとになって適当臭くならないように、どうにか考えたのですが 結局、適当臭くなってしまったぽいのですが、俺はがんばりました!(しるか>>318 読者のみなさまがたの言葉が温いので助けられます! それがモチベ維持にもなります 想像力というよりも、単にやりたい放題なのですw すみません>>319 探偵ですな。恐縮ですな、実に。しかし、ご期待に沿える謎が… トリックとかは皆無です。くすぐりは一応がんばりましたよ! ありがとう!>>320-321 俺への要望でしょうか。なら喜んで。あ、やっぱすぐは無理です。そぬうち
323 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/29(土) 18:51:17 ID:ZttGhRUo0 ◆前回までのあらすじ◆ ひょんなことから溺死してしまった桃太郎は、海底で奇妙な目覚を遂げた。 どうにかして生き返りたい桃太郎は、 人魚たちの働くメイド喫茶で、萌え萌えなじゃんけんゲームに挑戦することになるが・・・? 18戦18敗・・・・・・、 人魚たちに圧倒され続ける桃太郎は打開策が見出せぬままただ苦悩していた・・・・・・! 今度は何を出すべきだ? グーか?それともパーか?はたまたチョキか?いやグーだ!まてよここはチョキで、いややっぱりグーだ!でもパーのほうが、いやしかしチョキなら、いや待てやっぱグーだ、グーしかない!と見せかけてパーでいくか?と思ったがあえてチョキのほうが、しかしパーも捨てがたい、がグーも悪くない、だからここは間を取ってチョキ、と考えちゃうのは子供っぽいかな〜何て思ったりもしてついグーを選びたくなる心理、を逆手にとってパーに決めてしまいたいのも山々だがここにきてグーに逃げたくなる不安な気持ちも拭い去れない、だからもういっそ何も考えずにパー、直感でパーが良い、とは思うものの、パーは一回戦目で負けた手でありこの連敗の流れを作った不吉な手、と悩んでしまうととても決められず、やっぱりここは深く考えずにグーか、それともパーか、はたまたチョキか(最初に戻る) 人魚A「では、第19戦目、開始させていただきます」 桃太郎(アワワ、始まっちゃったーヨ・・・、どうしよう。どうすればいいんだ! ぜんぜん対策が思いつかない・・・!) 桃太郎はぐるぐる踊りながら頭の中もぐるぐる踊っている。 そうこうしているうちに前振りダンスが「もえもえ〜、じゃん、けん」もう終わってしまう、決めなくては。 選択しなくてはならない。グーか?パーか?チョキか?それとも―― 桃太郎(――イカサマなのか!?解らない!解らない!!どうするどうするどうするどうする、うわぁああああ!!) 桃太郎「もうどうにでもなれえ〜〜〜っ!!!」 ぽんっ☆ 極限の優柔不断な思考の果て。桃太郎は諦め半分、もうヤケクソ気味にチョキを出していた! 人魚たちは全員が桃太郎を凝視していた。桃太郎も人魚たちを見回す。 桃太郎「・・・・・・え?」 偶然、いや、奇跡というべきか。 グーを出していた人魚は2人だけだった。残り8人のうち3人は、桃太郎と同じチョキ、つまりあいこである。 そしてあとの5人はパーを出していた。つまり、桃太郎の勝ちだ! 桃太郎「お、おおおっ!? こ、これは・・・・・・!」 人魚たちの間からざわめきが漏れる。 人魚D「そんなっ、チョキだったなんて!」 人魚C「ど、どういうことなの?! だって今のは・・・」 人魚G「しっ、黙りなさい!」 一人の人魚が注意すると、ざわめきは収まった。 まるで何かを誤魔化すような、少し慌てた感じが気になった。 なにはともあれ、奇しくも、桃太郎は19戦目にして初の罰ゲーム回避! そして、 桃太郎(そうか、・・・・・・なんとなくだけど、解ったかもしれないぞ・・・。人魚たちの使っている必勝法が・・・!) 桃太郎はここにきて突然ひらめいたようだ。ご都合主義うめぇw
324 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/29(土) 18:53:30 ID:ZttGhRUo0 さて、5人の人魚たちは桃太郎に負けてしまったので、うれし恥ずかし脱衣タイムである。 少し頬を赤く染めつつメイド服をゆっくりと脱いでゆく仕草、これが実に良い。 ピンクや純白の愛らしいブラが、幻想的な水中模様に新たな彩となって映し出されていた。 こりゃ15歳の少年といえど、変態親父さながらに鼻の下伸び伸びになってしまうのも致し方なしと言うものだ。 桃太郎(う、いかんいかん! 折角逆転の兆しが見えたんだ、ここでのぼせてどうする! もっとクレバーになれ) まあ、どうせ脱ぐのだって女の子たちの戦略なんだろうしね。 人魚H「先ほどはお見事です、ご主人様。けど、次も同じようにいくかしら」 桃太郎「どうかな・・・。でも流れは確実に変わってきてると思うよ」 桃太郎には予想があった。その手段とは、 『人魚たちは桃太郎の事前の動き、予備動作を見て出す手を判断している』ということだ。 そもそも、水中の動きに慣れていなかった桃太郎である。 基本的な動きから、ダンスの振り付けまで、全て彼女たちに手取り足取り教えられていたのだ。 その中で顕著に現れてくる桃太郎のクセを探りぬくことだって、水中に息づく彼女たちには可能だろう。 だけどさっきは直前まで何を出すか逡巡していて、いわば無我の境地であり、そのことが彼女たちの予測を覆した。 ・・・・・・とまあ「なんだ、結局それかよ!」と思うくらいにシンプルな答えだったワケだけれどーー 桃太郎(いや、実際、あぶないところだったぞ! だとすれば、ぜんぜんこれ、イカサマじゃあないじゃないか!) あまりにも人魚が勝ちすぎるので、てっきり裏があるのかと思ったが、実は正攻法。ある意味これが最大の罠か。 もしもこれをイカサマ呼ばわりしていたら、絶対にペナルティは避けられなかっただろう。 それどころかゲームも約束もフイにされて、一生くすぐりの刑を受けることになっていたかもしれない・・・。
325 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/29(土) 18:56:07 ID:ZttGhRUo0 人魚A「では、負けた者はそのままの姿で。次の勝負に移りたいと思います・・・」 桃太郎「ふっ・・・。幽霊の正体見たり」 人魚A「・・・・・・何ですって?」 桃太郎「必勝法が解ったのさ。望みどおり、僕の本気を見せてあげますよ」 人魚A「くす。それは楽しみですわね❤ では、参りましょう」 そして20戦目が始まった。さて、桃太郎が取った作戦は――!! 桃太郎(フェイント! これでどうだ!!) 桃太郎は、パーと見せかけて、グーを出していた! つまり「ぽん!」のタイミングで一瞬早く、真下に揃えた足を伸ばすと見せかけて、一気に足を背後に反り返―― ――らせたら、足がつった。 桃太郎「アウチッ!!」 しかも人魚たちは全員パーを出していたw 桃太郎「なっ、なぜにWHYっ!!」 人魚C「くすくす。なにやら楽しそうですね、ご主人様w」 人魚E「ただ、お楽しみのところ恐縮ですが、残念なお知らせです。ご主人様の今の行為は、『後出し』と看做されます」 桃太郎「え!? い、いやしかし、あの、でも、その、えーと、・・・・・・・・・・・・すいません、出来心だったんです」 人魚B「それにポーズも崩れていますし」 桃太郎「いや、これは足をつってしまって。あー、いたた。ね、ホラ大変だ。」 人魚C「本当、それは大変。すぐに足を優しくこちょこちょマッサージしてくすぐりほぐして差し上げますわ❤」 桃太郎「いひぃっ、よ、よせ、触るな」 複数の人魚の手が、滑稽な格好のまま固まっている少年の、脛から足をさするようにして滑り動く・・・! 桃太郎「あっ、あひっ! い、いたっ、いたた、ぃひひぃっ! や、やめてっ、くすぐっ、・・・・・・痛、ひひっ!!」 人魚F「ふふふ。お覚悟遊ばせ、ご主人様。ペナルティを執行させていただきます」 桃太郎「ペ、ペナルティ!?」 愕然となる暇も無く、あっという間に拘束されてしまう桃太郎。19回目の拘束。 しかし今回は今までと同じ苦しみではすまないのだろう・・・ どうなるのかと不安に震える桃太郎の身体に、突然ぶくぶくと沸いて出てきた大量の泡がまとわりついた。 桃太郎「うっぐひぃっ!! な、なんだこの泡はぁあぁっ、く、くすぐったぃひひひっ!! あははははは!!!」
326 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/29(土) 18:58:02 ID:ZttGhRUo0 またも大の字に磔にされてしまった桃太郎。 その足元辺りから、突如として大量に発生した泡が、桃太郎の皮膚の上をなで上げるように勢いよく浮かび上がる! 泡は桃太郎の身体にまとわりついて、まるでそれ自体がくすぐってくるかのように身体のあちこちで転がっては消える。 だが次から次にぶくぶくと発生しては、絶え間なく桃太郎の身体のくすぐったい部分を覆い、じわじわと責め続けた・・・! 人魚E「うふふ。いかがですか? これは私どもの妖力をブレンドしたくすぐり気泡です。まだ弱めに放出しておりますが・・・」 人魚I「既にとってもくすぐったく気に入っていただけたようで、何よりですわ。これを使わせて頂きます」 人魚C「私どものぬるぬるの手で、もみもみマッサージしながら、ご主人様のお体をキレイキレイして差し上げましょう❤」 桃太郎「や、やめろっ、うくはははっ、か、勘弁してぇ、っえははははは〜〜〜!!」 肌の上を触れるだけでくすぐったいあぶく。それは人魚たち各々の両手にもぶくぶくと発生していていた。 彼女たちは綺麗な両手をこすり合わせて、それをゆっくりと泡立ててゆく。桃太郎に、見せ付けるように、 くちゅくちゅ、滑らかに指が絡み合うエロティックな音が水を伝って、まずは桃太郎の耳を犯す。 人魚J「それと、くすぐる時間は10倍の30分に延長されましたので、ご了承くださいね」 桃太郎「な、なにー!!」 人魚D「しかも、今後の罰ゲームもずっとそうなりますから」 桃太郎「な、な、ななななな、なな、なにーーーー!!!」 人魚G「その代わりと言ってはなんですが、ちょっとサービスしてあげます」 人魚H「んふふ❤ 服を着たまま“体を洗う”のも可笑しな話ですしね❤」 人魚B「この際、私たちの全てを堪能していただきます」 なんと人魚たちは頼んでもいないのに服を脱ぎ始めた。こんな状況じゃなければ最高なんだろうが、 今の桃太郎には(((;゚Д゚))))、女の子たちの屈託の無い笑顔と、恥じらいのないおっぱいほど怖いものは無い。 またしても自分の前に、恐ろしいくすぐり痴女が正体を曝け出してきたに過ぎないからだ。
327 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/29(土) 19:01:25 ID:ZttGhRUo0 桃太郎「ぎぃゃひゃひゃひゃひゃああ〜〜〜〜!!! あひゃひゃひゃあああははははははは〜〜〜!!!」 足の攣った痛みや、上半身が裸の女の子を前にした気恥ずかしさなど、とうに吹き飛んでいた。 前回までの、3分間というくすぐり罰ゲームすら、何時間にも感じるほどの苦痛だったのだ。 それが10倍――30分もの長丁場くすぐられ続けることは、本当に水中に30分もぐるのとどっちが辛いのだろう。 人魚たちの泡立ってぬるぬるになった20本の手の、100本の指が、桃太郎の身体を滑らかに執拗にくすぐり責める! 桃太郎「あがぁあはははははははははは〜〜〜〜、あぐぅああっははははははあああはははははは!!!」 人魚A「ご主人様、ゲームも長引いてまいりましたので、お疲れでしょう? ゆっくりとコリをほぐしてさしあげます」 桃太郎「いひぃっ!!?? だ、だめっ、やめっ、らめぇえっ!!! ひぎぃいいいっっ!!!」 正面から胴回りの筋肉をこにゃくり回され、わき腹を揉みしだかれ、アバラ骨を皮膚越しにこりこり苛められた桃太郎。 よく分からんエロマンガの女の子みたいな悲鳴をあげて、くやしいっ、でも感じちゃう(びくんびくん)状態で悶絶爆笑。 人魚D「脇の下には汗がたまりやすいので、よぉ〜くあわ立たせて、垢をほじくりだしてあげましょう。それっ、それっ❤」 桃太郎「うほぉおおっっおおぁぁあああははははは〜〜〜っっ!! らめぇえええっっ、ほじくっちゃだめぇええ!!!」 ぬるぬるあわあわの人魚の手の群れは、桃太郎のいろんなところをこちょこちょほじくり立て、くすぐりなぶった。 脇の下の穴を泡だらけの五指が踊り狂い、首から顎のラインにもにゅるにゅると絡みつき、臍の中までも掘りこそぐられた。 桃太郎「やべろぉおおおおおああああはははははっ!!! やべでぇえええええええげげえええへへへへへ!!!!」 人魚B「んもう、エッチなご主人様❤ アソコがすっかりビンビンにご起立なさってますわ、いやらしい」 人魚I「私たちのおっぱいをご覧になって、興奮されたのかしら? 上下ともに涎までお垂れになって、はしたない方ね」 そんなことを言いながら、自ら胸を押し付けてくるのは、ひとつ前のじゃんけんで桃太郎に敗れていた娘たちだ。 一回でも負けたことがやっぱ悔しいのか? 他の娘と比べて言葉責めがちょっと辛らつだった。 プルプルと弾むプリンのように柔らかく弾力のある双丘をも使い、こすりつけられる、泡まみれの全身がくすぐったい! そしてこうなれば彼女たちも興奮してきているのか、ついにその手は桃太郎の股間部分にも伸び始めた・・・! 桃太郎「があっ!! あがああははははは!! やめっ、ろwwそいつに手を出すなーーーッ ぐはは」 人魚I「あらあら、拭いても拭いても涎が止まりませんわ。くすくす。これは少し、しつけてあげたほうがよさそうですね」 人魚G「ではご主人様の大好きなおっぱいで、この淫らな肉棒を良い子になるまで矯正して差し上げましょう」 桃太郎「結構です、結構ですって、ッッゴゥハァアアアアアア!!! アッァーーーッポォオオォオオウウ」 くすぐったい泡パイズリ攻撃を喰らいながら舌で先端をチロチロされ、桃太郎は思わず新しいタイプの悶絶を披露した。
328 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/29(土) 19:02:55 ID:ZttGhRUo0 逃れることの許されない、くすぐり泡風呂である。それも美しい、死神のような人魚たちと混浴である。 カフェとは名ばかり、その実態は淫乱美妖女人魚たちによる強烈極まるくすぐり拷問ソープランドなのである。 10人の超絶くすぐったい泡まみれの美しい人魚たちが、ぴっちりと密着し、絡みつき、捕らえて離さない。 女の子たちはそのエッチな裸の全身を使って少年の敏感な身体のいたるところを舐め回すようにくすぐるのだ。 桃太郎「ぎゃはっ、ぎゃはぎゃはぎゃは〜〜〜〜〜!! ぎゃっはぎゃはぎゃは〜〜〜!!!」 笑い声がだんだんテキトーくさくなってきてますよね。ごめんなさい。ちょっとわざとです。 今回は、足には片足2人ずつ、4人の人魚たちが尻尾を絡みつかせるようにしてくっついていた。 人魚J「足の裏は、とっても汚れやすいですからね〜、特に丁寧に、じっくりと洗ってあげましょうね」 桃太郎「だはははぁあははは〜〜〜!! て、適当でいいですっ、もう足は、足はぁあああ!!」 人魚E「そう遠慮なさらず。爪先から踵まで、指も一本一本、その間も、隅々までくちゅくちゅして差し上げますから❤」 人魚C「あっ、動いてはダメですよ。何度でもやり直しますからね。時間いっぱいまで、何度も、何度でもぉ❤」 桃太郎「うははああはははは、、、攣るっ、また攣っちゃうっ、ぐぁああははははっ、足がっ、足が溶けっちゃあはははは!!」 悲鳴がますます意味不明なものになってきたので、この辺にしておいた方が良いカナと思うのだが、 文章の量的にまだ足りないか。まだ5分くらいだろう、せいぜい。 桃太郎「あふぁあはははははーーー、って、まだ5分しか経ってないのかよ!! 死ぬよッ、死んじゃうよぉぉお」 地の文に対して突っ込みを入れる器用な桃太郎。 人魚A「くすくす。へーきですよ♪ だってご主人様は、すでにもうお亡くなりになっていますもの・・・❤」 人魚B「そのとーりですわ❤ どんなに死んじゃいそうでも、死んじゃわないから安心して悶え苦しんでください❤」 桃太郎「これほどまでに死、と言うものに憧れを抱いたことは無かったです。死神さん助けてーーー!!」 この桃太郎、自分でも何を叫んでいるのか、もはや解らぬようであった。 うっかり死ぬことも出来ずに愉快に発狂に近づく少年を、微塵の情けも無く責め嬲る美しくも淫らなくすぐり人魚たち。 彼女たちも全身泡だらけでぬるぬるであった。しかし人魚たちはこの泡を纏っていてもくすぐったくないのだろうか。 彼女たちの妖力が込められ、それによって泡がくすぐりに作用していることに関係があるのかもしれない。 妖力の影響で、泡まみれの人魚たちの柔肌は、触れるだけでのけぞるほどのくすぐったさを生み出し、桃太郎を襲う。 永遠のような時間がすぎていった。 泡まみれの裸の女の子たちの、渦のようなくすぐりに巻き付かれ、弄ばれ続け・・・ 桃太郎の曖昧な意識は、もはや自分の絶叫に近い笑い声すら聞こえないほどに憔悴していき、やがて・・・
329 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/29(土) 19:05:22 ID:ZttGhRUo0 ハッとなってあたりを見回すと、裸の人魚たちが取り囲み、こちらを見ていた。 気絶していたのか。いったいどれくらい堕ちていたのか定かではない。 次いで、両手両足が動かせないことに、桃太郎は気がついた。まだ、拘束は解かれていないのか。 人魚C「お目覚めのようですね、ご主人様。ご気分はいかがですか?」 桃太郎「良いワケないでしょうが。この格好じゃ寝返りもうてないんでね。そろそろ外してもらってもいいですか?」 人魚D「くす。ご主人様、ご冗談を。」 桃太郎「何を? だって、この格好じゃ、次の勝負が出来ないじゃないですか!」 人魚G「その必要はありませんわ。だって、罰ゲームはまだ、終わっていないのですから」 桃太郎「ま、まだ・・・? 終わって、ない・・・?」 人魚G「ええ。あなた様は罰ゲームの途中でご気絶なされたので、その時点でタイム経過はストップしています」 人魚J「その続きをこれから行うのですよ。『時間』は、きっちりと守らねばなりません」 にっこりと微笑みながら、形の良い唇は、残酷な事実を告げた。 桃太郎「う、うそだ、・・・・・・うそだぁあああっっ」 人魚F「ヒトを嘘つき呼ばわりしないで頂きたいものです。往生際が悪いですわよ」 人魚H「嘘なんて、私たちはいちどたりともついてませんわ」 人魚B「その通りです。罰を受けるようなご振る舞いをなさっているのは、終始、あなた様だけです」 人魚C「けど、あくまで私どもが嘘を突いていると思われるならば、それなりの証拠を。無いのでしたら更にペナル」 桃太郎「はい分かりました僕が悪かったですすいません続きですね、はいはいはい」 人魚I「解っていただけたようで、重畳ですわ❤ ではこれより、残り21分間のくすぐりを再開します」 桃太郎「えっ!? ちょ、20分てw!? そんなに残ってんの?!」 人魚I「はい❤ ご主人様は不甲斐なくも9分足らずで気絶してしまいましたから」 桃太郎(マジですか・・・! 気絶してしまうようなくすぐりを、その二倍の時間も耐えられるわけが・・・っ!) 人魚A「考えていることは分かります。でもご安心ください、先ほどのくすぐりであなた様の限界は把握できましたので」 桃太郎「え・・・!? そ、それはどういう・・・」 人魚D「ですから、私どもも慢心の注意を払って、今度は絶対に気絶なんかさせませんので」 人魚A「安心して、どうぞごゆるりと悶絶なさってくださいね、ご主人様❤」 桃太郎「え、ええええ〜〜〜 いやいや、すっごい良い笑顔でそんなこと言われても困ります。ピュアに戸惑います!」 と叫んだが、まあ、無視された。
330 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/29(土) 19:07:57 ID:ZttGhRUo0 人魚J「ところで、どうかしら、みなさん。ここで『アレ』を味わって頂くというのは」 人魚H「ええ、頃合いかと❤」 このとき、桃太郎の身体をくすぐっていた泡の発生は、一時的に停止していたのだが、 そんな中で、人魚たちはある奇妙な行動にでたのだった。 全員が妖しく微笑み合い、目配せするや、桃太郎のそばからいったん離れた位置に移動する。 すると、彼女たちは彼女たち同士でお互いに2身体を密着させあい、滑らかな動きで肌をすり合わせ始めたではないか。 人魚I「ぁ、…は、ん・・・! あはっ、くすぐっ、たい・・・!! くふぅ・・・」 人魚B「もっと、もっと激しく、あふぅっ!! きゃはっ、あくくっ! もっと、ぬるぬるしてっ」 桃太郎「こ、此は、何事・・・」 突然繰り広げられた集団レズプレイに眼を瞬かせる桃太郎。コレまでにない展開だったが、こかんはぴくぴくしてきた。 しかし・・・・・・、これは桃太郎が想像もしなかった、恐ろしいくすぐり技を行うための前儀式だったのである・・・! 人魚D「はぁ、はぁ、ふぅ、はぁ、滞りなく済みまして御座います・・・・・・」 人魚A「はぁ、はぁ・・・、お待たせしました。・・・・・今のは、人魚が各々の泡の妖力を最大まで高めるための儀式・・・なのです」 桃太郎「な、なに・・・!?」 この泡のくすぐったさが、さらに増すという・・・。桃太郎は背筋と股間に、冷たい戦慄が走り抜けるのを感じた。 人魚F「これぞ、りゅうぐぅ名物“くすぐり泡踊り”で御座いますわ。・・・・・・さぁ、骨の髄までご堪能あれ・・・❤」 そして10人の、それぞれが息乱れ興奮し、頬を上気させ、より一層エロく泡に塗れたくすぐり人魚たちが、、、 磔の、哀れな獲物に向かって、ついに襲い掛かる!!! 桃太郎「う・・・、うわ・・・・・・、―――うぎゃあああああ〜〜〜〜ッッッはははははああああ、ぅぁあああああああああ!!!!」 ぶくぶくぶくぶくぶくbbbbぬるぬるぬらぬらぬちゅくちゅぬりゅぬりゅぬりゅくちゅくちゅこちょ❤❤「ぎゃああはははひぃひはははははははは〜〜!!!」こちょこちょぺちゃにりゅぬりゅりゅりゅりゅむにゅむにゅんにゅる❤❤「いひぃひひひひいいひひひっっ」むにゅくちゅぬらぬらぬら❤❤こちょくちゅこちょこちょ❤❤「ぐぉおあああはははははははははは〜〜〜!!!」こちょこちょこちょ❤❤くりくりくりゅくりゅこちょこょくりんくりっ❤❤「がああはははああああははははははっはははは〜〜〜〜」こちょくちゅくちゅくちょれろれろ❤❤❤ちゅくちゅくにゅくにゅくにゅにゅにゅうにゅるにゅる❤❤❤「うはああっははははは!! がぁあああああ゛あ゛あ゛はははは!! う゛ぁぁははははは〜〜〜〜っっ」ぬらぬらぬちゅぷにゅんくちゅ❤❤❤にちゅにちゅれろれろぺちゃぺちゃ❤❤❤こちょこちょこちょっこちょっこちょこちょこちょ❤❤❤「あっはあはっあひゃはあhhhあがあぎゃいぎぃぃいひひひぃぎゃああgあgあgぅあはははは!!!」ぷるぷるんくちゅくちゅくちゅくりくりくりゅくりくりっ❤❤❤こりこりこちょねちょれろぺちゃぺちゃぴちぴちこちょこちょこっちょぴちゃぴちゃこちょこちょ❤❤❤❤「アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ〜〜!!!(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \〜〜〜!!!」 どぴっ!!!(銃声) そして、20分間という、途方も無く長く、辛い時間が、ようやく終わりを迎えた。
331 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/29(土) 19:11:19 ID:ZttGhRUo0 罰ゲーム後・・・、 死は愚か、本当に一瞬の意識が飛ぶ事すら許されずに、泡と女体のくすぐったい渦の中で溺れ続けた桃太郎は・・・ 自分は何故生きているのか、生きていると言えるのか、人生とは、生命とはナンなのか、何を呼吸しているのか、 そうしたさまざまな哲学的な命題について、どこか穏やかな海のような表情で黙考していた。 桃太郎「・・・・・・僕は生きているのか。生命とは存在なのか? 存在とは何だ? 疑問だけが、存在している」 人魚A「あ、あの、ご主人様・・・? すみません、少しやりすぎたかしら・・・。ど、どうか戻ってきてください・・・」 桃太郎「・・・・・・はっ、メイドさん。ぼ、僕はいったい・・・」 人魚A「戻ってきたんですね、よかった・・・!」 桃太郎「僕は、また負けたのか・・・。く、せっかく掴みかけたと思ったのに・・・」 苦悩する桃太郎に、メイドはどこか曖昧な微笑を見せると、言った。 人魚A「なかなか、良い点に着目されたみたいですね。でもそれだけだと50点ですわ・・・」 桃太郎「え・・・? 、そ、それって・・・(どういうことだ。なにか、ヒントになってるのか)」 罰ゲーム後・・・、さすがに長丁場になったし、上記の通り、桃太郎の様子が演技ではなく可笑しかったので、 少しの間みんなが休憩を取ることに。各々、桃太郎が戻ってくるまで雑談などして時間をつぶす。 今、そばにいるこの娘は、最初、桃太郎を案内してくれた人魚である。 桃太郎がアッチに行ってる間も、付き添ってくれていたようだ・・・。 人魚A「分かりませんか? それでは、次の勝負も危ういですね。私にしてみれば、楽しみなことですが・・・❤」 くすくす、と、メイドさんは妖艶に笑った。 桃太郎「・・・・・・・・・・・・」 人魚A「やっぱり人魚の遊戯は、陸上人には荷が重いみたいですね。便利な二本足も、海中では宝の持ち腐れ…」 この娘は、海底で目覚めて右も左も分からない桃太郎に、親切にしてくれた。 わずかだが他の人魚よりも付き合いが長いし、比較的桃太郎に好意的に接してくれていると思っていたのだが・・・ 今、目の前で妖艶に笑う彼女は、まるで別人のようだ。 すべてはこの“りゅうぐぅ”に招き入れ、悦楽のためにくすぐり責めるためだったのか・・・ 人魚A「足といえば、次は私が足の裏をくすぐる番なのです」 メイドさんが挑発的に言うものだから、つい桃太郎も対抗して構えてしまう。 桃太郎「そろいも揃って足フェチめ…。人の足を馬鹿にしといて舌の根も乾かないうちに。節操が無いですよ」 人魚A「なんとでも❤ 私、残酷ですの・・・。土踏まずがさらに凹むくらい、善がり狂わせて差し上げますわ❤」 ぺろりといたずらっぽく舌を出して、指をくねくねとさせて見せた。 桃太郎(やめろよ、じゃんけんするまえにちんちんが大きくなっちゃうでしょ・・・!) それはとても深刻だった。 しかし、思わぬひらめきが桃太郎の脳裏をよぎった。やはり、目の前のメイドの何気ないような言葉がヒントになった。 桃太郎「足。……! まてよ、…足か!」 桃太郎(わかったかもしれないぞ。人魚たちの読みの秘密が・・・!)
332 :名無し :2010/05/30(日) 00:33:13 ID:ygrku0LQO 最高!! 早く続きが読みたいです それにしても面白い 話の書き方ですね 続き期待してます
333 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/30(日) 13:39:28 ID:sFjZ7MZAO ことごとくツボです 人魚Aいいですね!
334 :くすぐり好きの名無しさん :2010/05/31(月) 21:46:26 ID:Q7b147k20 触れるだけでくすぐったい状態の全裸美少女マーメイド達に 10人一斉に群がられて全身をくすぐられまくるとか・・・ くすぐり泡踊り、地獄とは知りつつも味わってみたいw
335 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/01(火) 00:40:04 ID:GPyAUnVI0 まさか桃太郎と人魚が遭遇するとは…予想外の展開にワクワクです!
336 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/06(日) 05:38:58 ID:2xroSRrU0 >>332 相変わらず亀レスで申し訳ない…、感想ありがとうございます ムダに長びいちゃってどうしよう;;竜宮編が終わりません gdgdになりそうでもあり怖いのですが、まあ、がんばりますよ!>>333 人魚Aに清き一票有難う御座います。 彼女は後にレギュラー化します(ほんとかよ>>334 あなたもなかなかの猛者ですな。それにしても猛者が多いスレですな 拙僧もその心意気を見習いたいものです>>335 俺も予想外でした! そしてこれからどうなるかも見当が付きません でもきっかけを作ってくれた284氏には感謝、感謝! そして暴走してゆくのだ
337 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/06(日) 05:41:59 ID:2xroSRrU0 (薄暗い室内の風景が映し出される) (奥行きのある広間の奥には階段が見える) 男A「うわああああ、っ痛ぇ! ぐ、ぎゃっ、あっ! ・・・ぐおっ!!」 (階段から男が転がり落ちてくる) 男A「な、なんだ、ここは? いてて、何で俺はこんなとこに・・・?」 (突然、部屋に明かりが灯される) (同時に軽快なリズムのBGMが流れ始める) 鬼女A「おはようボブ! 珍しいわね、あなたが私に起こされずに起きれるなんてー」 男A「・・・・・・はあ? 何言ってんだ、・・・誰だよボブって・・・(それになんだ、この音楽は)」 鬼女A「ちょっとヤダ、寝ぼけてるの? しょうがないわねえ。それにパジャマくらい着替えたら?」 男A「ぱじゃま? なんだこの服は・・・。俺は岩屋に全裸で縛り付けられてた筈だが・・・あんたらに・・・」 鬼女A「夢の話はもういいわよ(笑) それより会社に遅刻するわよ!」 男A「会社ってなんだよ。・・・俺は盗賊だっツーの。いや、それ以前にだな・・・(くそ、うるせーなこの音楽)」 鬼女A「あっ、そうだったわね! 今日は会社は休みだったわ(笑)アハハハ」 男A「・・・・・・おい、なんだこれ? 何の冗談? そりゃ拷問されないのはうれしいけどよ・・・。あ、イテテくそ」 鬼女A「あら、どうしたのボブ?」 男A「だからボブじゃねーって。いや、さっき何故か階段から転げ落ちてな・・・。」 鬼女A「筋肉痛ね。あなた、最近運動不足だからー」 男A「筋肉痛? いやいや、ちがうって、だから階段からね――」 鬼女A「そんなときはコレよ!」 (ジャーン、という効果音がなる) (同時に女はさっそうと“商品”を取り出す) 鬼女A「この『エレクトリック・ソフトタッチ・マッサージャー』を使えばあなたの疲労はタチドコロに解消!」 (商品名を口にしたのに合わせて画面下にテロップを表示) (このスキに女は商品である一対の『手袋』を両手に装着する) (滑らかな新素材の機能性と光沢の美しさを視聴者に良く見えるようくねくねと指を動かす) 男A「あんたヒトの話聞いてねーな。打撲なんだって。マッサージとかイラネ――って、ぅわひょうッ!!」 鬼女A「ね? どう? いいでしょー? こうやってまず撫で回すように全身をマッサージしてー」 (女は男の身体を使って商品を実演してみせる) 男A「ぐわひゃひゃひゃぅ!! や、やっぱりか! やっぱりこうなるのかあああはははっ!!(ドターッ)」 鬼女A「AHAHAHA、気持ちよすぎて倒れちゃったのね。いいわよ、リラックスして、私に任せて♪」
338 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/06(日) 05:44:50 ID:2xroSRrU0 (手袋の滑らかな素材を知らしめるため女は男の体のあちこちを徹底的に撫で回す) 男A「ぐふぅ、ぐ、つ、ついに正体を現したな、鬼め! っ、つぉ!! うひゃいひゃひひ、こ、この、ぉおおっほほほ!!」 鬼女A「OKOK、血行が良くなってきたわ! そうねえ、じゃあついでに着替えさせてあげるワ❤」 男A「な、何?! ・・・・・・っきゃー」 (このさりげなく自然なタイミングで女は男の衣服を速やかに脱がす) (ここからは男の素肌を対象にする) (手袋のスベスベの使い心地を十分にアピールする狙いである) 鬼女A「ほぉ〜〜ら、キモチイイでしょう❤ こうやってぇ、優し〜く、隅々までぇ❤」 男A「ぎゃあははははははははは!! やめろぉっ、くすぐってぇっ〜〜!! ぐぁあはははははは〜〜!!!」 (まれに男がくすぐったいとかワケ分からんこと抜かして暴れまわることがある) (そのときはエレクトリック・ソフトタッチ・マッサージャーの内臓機能をお披露目する) 鬼女A「この手袋の凄い所はね、スベッスベの布地で撫で回して、こうしてマッサージしている間にぃ・・・」 男A「ぎひぃっ、ひぃひひひひひひ(こ、これ以上な、何をしようってんだ!?)」 鬼女A「摩擦で発生した静電気を手袋に溜め込んで増幅して、ほ〜ら、こぉんな風に・・・❤」 (内臓機能によって微弱な、しかし眼に見えるほどの電力となって常時手袋に帯電させることが出来る) (電気ショックは筋肉を刺激するのに大変効果的である) (と同時に麻痺させる効果もあるため前述したようなマッサージに対し過剰な反応をする者へもスムーズに対応可能) (ただし注意点として手袋の素材と電力の調整によっては神経が敏感となるため壮絶なくすぐったさを感じるらしい) (だがそんなことは些細な問題であるので宣伝の際は手を抜くことなくマッサージすること) 鬼女A「うふふ、どう? くねくねするとぉ、ぱちぱちビリビリ・・・、こんなのでされたら後期高齢者だって一発回春よ❤」 男A「いや、間に合ってるよ、ハニー。俺はお前と居るだけでいっつもギンギン」 鬼女A「やだっボブ、あんた弟のクセに何言ってんの?(くねくねバチバチ)」 男A「あ、そういう設定なんだ。知らねーよ。・・・・・・ッぎょぉおおおおおおっほほほほはははははははは!!!!」 (特に脇の下は皮膚一枚の向こうが心臓に近いベストマッサージポイントだ) (やり方としては女の細い指を駆使して穴をほじるように愛撫するのが最適だろうと思う) (スッゲー血の巡りが良くなるよたぶん) 鬼女A「ワンモアセッ、ワンモアセッ、AHA−NNッ イエス! イエス! イエス!」 男A「ぎゃあははっパァあはははっっぐぅぉああははははははははああががががががががGGGGG」
339 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/06(日) 05:49:14 ID:2xroSRrU0 (ここで話の展開に変化をつける) (休日の朝のひと時というこの来客に至って自然なタイミングで違和感なく登場人物2名を追加する) 鬼女B「ハァイ、ジェーン! ボブ!」 鬼女A「あらキャシー、いらっしゃい! まあ、ビリーも一緒なのね!」 男B「よぉ、ジェーン!今日も輝いてるね(笑)ボブ、朝からパンツ一丁でトレーニングかい? HAHAHA!」 男A「あ、相棒、助けてくれ! あの女が、今度はヘンテコな手袋を使ってくすぐってくるんだ!!」 男B「ふむふむ・・・。な〜んだ筋肉痛くらいで情けないなHAHA、動けば直るさ、そんなの!」 男A「ブルータス、お前もか!!(あ、こいつの本名はブルータスじゃないよ。あしからず)」 鬼女B「だめよー、無理してがんばり続けるのも良くないと思うわー」 鬼女A「そこでコレの出番ってワケよ!(ジャーン)」 男B&鬼女B「それってナニナニ!?」 鬼女A「画期的な新素材と驚きの新機能! 滑らかでスタイリッシュ、付け心地もオシャレなスーパー手袋、その名も――」 『エレクトリック・ソフトタッチ・マッサージャー(テロップ表示)!!!』 男B「ふーむ、何やらスゴそうじゃないか!」 鬼女B「ね、ね、いったいどんな新機能が備わっているの?」 男A「き、キミタチ、余計なことを言うんじゃ―――ひぎゃっほッ!!」 鬼女A「うふふ、いいわよご覧に入れるわ☆ まず新素材その1がコレっ! 何といってもスベッスベ滑らかな肌触り!」 男A「ぎゃあははははっは!! がひゃああははははははは!!!(し、しびれてっ、う、動けな・・・っっ!!)」 男B「へ〜、ずいぶん優しく撫で回してるだけみたいだけど、これでホントに効果があるのぉ〜?」 鬼女A「もちろん☆ 温熱効果やら磁気エネルギーやらがその色々あーだこーだなって、とにかく効くの!!(ジャーン)」 男B「そりゃすごい!!」 鬼女A「ふふん、コレくらいは序の口よ! この商品には他にも2つの機能があるの!」 鬼女B「ウッソ〜、まだ2つもあるの?!」 男A「ビリビリいや〜〜〜! ビリビリやめて〜〜」 一同「AHHAHAHAHAHA!!」 男A「おめーら鬼畜か! ケダモノかっ!」 鬼女A「ホラ見てて、こうやってマッサージしながら摩擦で電気を蓄えて・・・(すりすりもちょもちょ)」 男A「でぇあははははははは〜〜〜!!! うぉおおああははははははは〜〜〜!!!」 鬼女A「そしてこれがーー、エレクトリック・ソフトタッチ・マッサージャーの真骨頂!!(びりびりびりばりばり!!)」 男A「ぎぃゃああああああああああああががががぁああははははははははは〜〜〜〜!!!!」 鬼女B「すごいすご〜い、筋肉がピックンピックンいってるわ!」 男B「FUUU、す、すさまじいな!」 男A「おおお・・・、(や、やべえ、チンコが立ってきた! な、何故だ、エロイこともされてねーのに・・・!)」 鬼女A「(目ざとくパンツの膨らみを発見して)・・・・・・効いてるって事ね!!」 男A「ねーよ!!」
340 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/06(日) 05:51:55 ID:2xroSRrU0 鬼女A「そしてぇ、更に更に、機能その3!」 男B「ナンダッテー、まだあるのかい!」 鬼女B「アンビリーバボー! 目くるめく新機能にアタシもうついていけないわ!」 男A「ならもうやめよ? ね? ね?」 鬼女A「こ〜して激しいマッサージと(すりすりもみもみ)電気ショックを繰り返してー(バリッバチバチッ)・・・」 男A「ぎひゃっ、あぎゃはぁあああ!! ぐあああっがががあああはははははは〜〜〜!!!」 鬼女A「見て、ボブの身体はすっかり汗だくよ」 男B「ホントだ! これじゃあ、いくらスベスベ手袋だってウェットでバッドなコンディションになっちまうナ」 鬼女B「それに汗で濡れて漏電したら、手袋が壊れちゃうかも・・・」 男A「俺は?! 俺は壊れてもいーの!? ねえ!?」 鬼女A「バット心配ナッシング!! 手袋の機能その3をオンにすればー(さわさわさわすりすりこちょこちょ)」 男A「ぬぅっぐ、っぎょほぉほほほほはははははははははは〜〜!! あ、汗が、ぐははは、汗が乾いてくッッ!?」 鬼女B「OH−、ワンダフル! 手袋が汗を吸い取ってゆくみたい!」 男B「いったいどんなマジックを使ったんだい、ジェーン!?」 鬼女A「それはえーとあれよ内臓された超ミクロの画期的装置が画期的原理で画期的効果を、・・・・・・つまり最強なの!!」 (ジャジャジャジャーーーン) 男B「グレイト!! グゥの音も出ないゼ!」 男A「あほだコイツら・・・。あほだ・・・。あほ・・・」 鬼女A「しかも値段もとってもリーズナブル! 今なら同じ手袋がもう一対付いて、ななななんと598000円!!」 男A「高――――――――――!!!!」 鬼女B「ねえねえ、じゃあジェーンはもう一対手袋をもっているのよね?」 鬼女A「ええ、でも一対あれば十分だから、予備として取ってあるわ」 鬼女B「じゃあそっちの、良ければだけど半額で譲ってくれないかしら? なんかアタシも気に入っちゃった♪」 男B「・・・・・・え?」 鬼女A「ええ、もちろんいいわよキャシー! あなたに気に入ってもらえて、私もうれしいわ❤」 鬼女B「OH、センキュージェーン! ビリーがね、最近肩こりに悩んでるの。早速試してみるわ! 今夜からね❤」 男B「・・・ハ、ハハ、ノーセンキューだぜキャシー、俺は肩こりなんて・・・」 鬼女A「もう、せっかくの奥さんの好意を遠慮するもんじゃないのっ(バリバリビリビリバチッ)」 男B「ギャハアアアアアーーーーーッガァアハハハハハ!!!」 男A(向こうは夫婦なのかよ・・・、いや、別に決して羨ましくはないが・・・) 鬼女B「いっつもココとか(もみもみ)、ココとか(すりすり)、あとココとかも凝ってるって言ってるじゃない❤(もぞもぞ)」 男B「ぐぁあああははははっっ、や、やめっ、・・・あ、相棒、すまんかった〜〜〜!!、・・・た、助けてくれ〜〜〜〜!!」 男A「・・・・・・HAHAHA、お互い、おせっかい焼きが傍にいると苦労するよナ、ビリー。・・・・・・諦めろ。」 男B「NOOOOOOOOOO〜〜〜!!!!!」 (そして最後にテロップが表示され画面が暗転する) (効果を誇張する意味で良いのでスタッフロール中マッサージを受ける男たちが反応する声を延々と流す) (そして番組の最後にダメ押しの告知をもう一回!) 男A「エレクトリック・ソフトタッチマッサージャーをはめて、あなたの手相の健康運はいつもMAX!!」 鬼女A「力が要らないから女性にも安心! 疲れきっている大切なヒトが、笑顔に戻れる素敵な手袋よ!」 男B「今なら2つでお値段たったの598000円!!! 今がチャンス!! とってもお買い得!!」 鬼女B「さあ気になるあなたはお電話を! 番号は×××―×××―××××。鬼ケ島直販まで」
341 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/06(日) 05:54:18 ID:2xroSRrU0 男A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 男B「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 鬼女A「・・・・・・っていう夢をみたの」 男A「・・・・・・いや、何時になく真剣な表情で何を話すのかと思えば・・・」 男B「コメントの仕様がないですな」 鬼女A「うん、まーね。所詮は他愛もない夢なんだけど・・・でもね・・・」 男A「でも・・・?」 鬼女A「あの手袋、結構いーな❤ …って思っちゃったのよね。眼が覚めてからも忘れられなくて、それで」 男B「ま、まさか・・・」 鬼女A「・・・・・・(妖力で)作っちゃった♪ …他の皆に知られるとナンか恥ずかしいから、こっそり試させてね❤」 (すべすべテカテカの手袋を装着し、指をわきわきさせながら近づいてくる) (もちろん言うまでもないが男たちは最初から磔の格好で固定済みである) 男A「お、おいおいマジかよ、なんだそのバイタリティは。つか、自重しろ夢」 男B「でもアンタそんなキャラだったんだな・・・。印象変わるわ。ちょっと可愛いとこあんだな・・・」 鬼女A「でもこんなの初めて作ったからくすぐったすぎて笑いながら感電死するかもしれないわ。その時はごめんね❤」 男B「はいはい前言撤回と。・・・・・・たぁあすけてぇぇえええーーーー!!」 男A「ビリビリいや〜〜〜〜!!!」 (さわさわさわっこちょこちょこちょすりすりバチバチビリビリバリバリィッッ) 男たち「ぎゃああはぁはハハはははあああああギィェアアエえはははははははあはははは〜〜〜〜」
342 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/06(日) 05:58:40 ID:2xroSRrU0 そして何事も無かったかのように前回までのあらすじ 美しきマーメイドたちは、メイドと見せかけて実はソープ嬢だった。くそう、騙されたぜ。 しかしツンデレ(?)なメイドのさりげない一言で、桃太郎はついに打開策を見出す・・・!? ちなみに前回の最後の会話シーンからずっと、メイドさんは服を着ていない。おっぱい丸出しのままである。 どうやらもうめんどうくさいのでこのまま以降のゲームを続けるらしい。 人魚B「あら、どうなさいました? ご主人様」 桃太郎「い、いや、なんていうか・・・。やっぱり眼のやり場に困るというか・・・」 人魚D「くす。そのようなことお気になさる必要はないですよw。私たちは、このほうが自然なのです」 人魚B「たしかに、殿方に肌を晒すことは多少の抵抗はありますが・・・」 人魚C「いまはそれ、ご主人様だって全裸なのだから、この際恥ずかしがるほうが可笑しいでしょう」 たしかに桃太郎だってどんどん麻痺しているが、でもこんな可愛い子揃いの人魚たちに囲まれて平然とはいかない。 しかしどうにも、メイドにしてはまったく恥じらいが薄く、性に開放的な女の子たちである。 なのに丁寧な言葉遣いや物腰と、実際に「してること」とのギャップがかえって両方を引き立たせる蠱惑的な調和もある。 女の子たちの肌色面積が大部分を占める視界は異様に艶美だ。ゆらめく水景色の中でなまめかしく動く女体とかもうね。 こりゃー次で決めなきゃ出ちゃうかもね。何か色々出ちゃうかもね。それが鼻血や精液で済めば安いもんだ。 人魚A「それに、ご主人様、ここを覧ください」 メイドさんは自分の頭を指差した。そこには全裸のメイドさんを、全裸なのにメイドさんたらしめている要素がある。 ホワイトブリム(メイドさんが頭につけているレース付きのカチューシャ)である。 周囲を見渡してはじめて気づいたが、それを付けている人魚と、付けていない人魚とがいる。 人魚F「お分かりかと思いますが、ブリムがない娘は、先ほどご主人様にじゃんけんで負けた者たちです」 人魚G「つまり、彼女たちのうち何れか一名を再度負かせばご主人様の勝ち。脱衣を判断するなら、これで十分かと」 桃太郎「な、なるほど」 とにかく柔肌を正視しないことだ。桃太郎には今度こそ有用な戦略が出来上がっていた。 あとはそれを効果的に実践できるかにかかっている・・・。 そして21戦目が始まったわけだが。 “またすぐに30分くすぐれる❤”そう思うと人魚たちはもうウズウズしちゃってしょうがないのだろうか? メインであるじゃんけんが既にわずらわしいのかもしれない。人魚たちは桃太郎のかなり間近まですり寄っていた。 桃太郎「ちょwwwまww、近い!、近い近い近いよ!」 すぐ傍でぷるんぷるんとおっぱいが揺れている状況ってなんだ? いざ勝負に挑まんとしてクールに研ぎ澄まされて然るべき桃太郎の頭脳―― そこに何の遠慮もなくじょうろで水をさしてお日様の光をいっぱいにあてて花畑満開にしようとするみたくKYの極み。 油断するとおっぱいに眼がいっちゃうよ。あ、眼が合っちゃった。 こっちは気まずくて眼をそらそうとするが、はにゃかのメイドさんはにこっと微笑んでいた。 少年、思わずドキッとしたw 裸でもメイドさんはメイドさんだ。やんわりと落ち着いて振舞えるところがすごい。 いや、しかし少しだけほほを赤く染めてた。やっぱり少し恥ずかしいのかな? どっちなんだ。メイドさんの本当の気持ちは一体どっちなんだ。 いや、そんなことはどうでもいい。どっちにしても激しく萌える。そそられる。それでいいじゃないか!それで 桃太郎(――ってアホか!) そうじゃないだろ!! どうでもいいっていうのは。気にするな。おっぱいに見とれるな、集中しろ、ってえことで!! 向こうの思う壺だぞ! 惑わされて! 見るな、もう見るな、見るな見るな見るなと思うほどに、どうも周囲に広がる桃源郷に意識を奪われて駄目だコリャ。
343 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/06(日) 06:03:25 ID:2xroSRrU0 「ではいきますよ。せーの」 ぐるぐるりゅうぐうぅ、 始まってしまった! とにかく踊る。女の子がいつになく密集していて踊りにくいが、踊れないスペースじゃない。 もう何も気にするな! 無心で行け! と、桃太郎は気合を入れなおす。 とにかく今は集中――。周りはどうでもいい。おっぱいなんかどうでもいい。ふん、何だってんだ、あんな美乳ども。男を惑わすエロい半球体め。おっぱいなんか。おっぱいなんか。妖しく誘う小悪魔なおっぱいなんか。とっても可愛いおっぱいなんか。ぷるぷるエッチに揺れる無邪気なおっぱい達なんか――― 桃太郎(―――ってオイ!! オイ自分、コラ、オイ!! いいかげんにしろコラ!!) もえもえ〜 桃太郎(――OK、本気(マジ)になった僕を見せてやるぜ!!!) じゃんっ 、 けん ここだ! 体をぎゅっと丸める、この最後の、「じゃんけんぽん」の「けん」のタイミング。体をぎゅっと丸めて縮こまる。 そこからグー、チョキ、パーのいずれを選択するかで『足』をどのように伸ばすかが変わってくるのだが・・・ 桃太郎は実は丸まっている段階で無意識に次の動きを準備してしまっているらしかった。それがクセだ。 つまり重要なのは足だけだ。人魚たちは足の細かい動きだけ見ていた。そのことに桃太郎はようやく気づいた。 人魚たちが桃太郎の足に異常な関心をもつ性癖も、この背景に深く関わっているのかもしれない。 ただ無意識にやってる動きというのは自分自身ではよくわからないから、ほとんど推測だしバクチだけど。 太ももを閉じ、一瞬とはいえ、気取られないようにさりげなく。あくまでさりげなくだ。 ひざからつま先にかけては少しだけ開いておく。――これが桃太郎が仕掛ける逆ブービートラップである。 ぽん!☆ 桃太郎「これで決まりだ!!」 高らかに叫んで、桃太郎は一気にポーズを決めた! 人魚I「っ!?」 人魚C「え・・・・・・、う、嘘・・・・・・!?」 人魚たちは全員がグーのポーズをしていた。 そして桃太郎が繰り出したのは、チョキ・・・・・・と見せかけて、パーのポーズだった! 桃太郎(勝った・・・!!) 不十分な作戦ではあったが物の見事に決まったため、桃太郎はある種の興奮すらも感じていた。 パーは比較的容易な形をしているので、桃太郎の場合、準備段階で一番足がしっかり折りたたまれて丸まる傾向がある。 今の土壇場で、まず自然にパーを出そうとして動作する中でそれの確認ができたから、この点は間違いない。 だからポーズを決める直前まで両足がぴったりとそろえられ、閉じたままになっているのがパー、と考えるのが自然だ。 また、チョキの動作に入るまでの傾向は、パーの場合は膝からつま先まで無意識にぴったり閉じられているのに対し、 こちらは膝から先は若干ぶらぶらした状態となっていると考えるべきだろう。 だから足の動きにあえて特徴を見せてやれば、人魚たちを騙すことができる。これが桃太郎の使った作戦だ。 前回フェイントを仕掛けたときは直前まで足が揃ってなかったから、“パーと見せてグー狙いだ”とバレたようだ。 人魚側にも事前に「グーのポーズは難しいので足がそろってなくてもいい」といわれていたこともある。 グーを狙う、というだけで準備段階で足が勇んでいるのがモロわかりなのだろう。 『癖』と『足』、そして『各ポーズの特徴』 これらのキーワードを組み合わせた上で、桃太郎は全てを推測するに至ったのだ。ご都合主義マンセー。 桃太郎「ついに見切ったぞ、りゅうぐぅじゃんけん!」 眼を閉じる桃太郎の心中では、今までのくすぐったすぎる長き戦いが思い返されていた。 桃太郎「長かった・・・。本当につらかった・・・! でも僕は乗り越えて見せた!!」 しかし―― 人魚A「感極まっているところ大変失礼致しますがご主人様。ペナルティを宣告させていただきます❤」 にっこりと微笑みながら、メイドさんは良くわからないことを言う。 桃太郎「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え、今なんて?」 いまだパーのポーズのまま固まっている桃太郎の体の、ある一部を指差しながらメイドさんは続ける。 人魚A「ペナルティを受けていただきます❤ このような所を“バンザイ”なさっては、パーのポーズと看做されませんゆえ」 桃太郎「え?・・・・・・おわあぁっ!」 そこでは、うかつな少年のイチモツが元気ハツラツに直立ビンビン。ぜんぜん気づかなかった。
344 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/06(日) 06:09:12 ID:2xroSRrU0 桃太郎「あ、ありのまま、今起こったことを話すぜ! 僕は人魚の読みの秘密を見抜いて完全にりゅうぐぅじゃんけんをものにした筈だった! だが気がついたらチ○ポが勃起してて、ポーズが崩れてるとか難癖付けられて、負けていた!! な、何をいってるのかわからねーと思うが、僕もわからねえ!! イカサマとか妖力とか、そんなひねりのあるものじゃあ断じて無え! もっとマヌケでくだらねーものの片鱗を味わったぜ!!」 人魚A「本当に惜しかったですね。もうちょっとでご主人様の勝利が確定でしたのに。そうですね、例えるなら―― 水の中に一分しか潜っていられない陸上人が、限界一分目にやっと水面で呼吸しようとした、その瞬間―― ぐいいっ!! と、さらに足を掴まれ水中へと引きずり込まれるご気分に似ている、というのはどうでしょう」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ そして、桃太郎は問答無用で拘束された! またしてもくすぐったい罰ゲームを受けることになるのだ・・・! 桃太郎「い、いやだあ〜〜!! 頼むよぉ、くすぐりは・・・っ! くすぐりだけはぁ〜〜〜!!」 人魚E「あらあら、往生際の悪いご主人様ですこと・・・。先ほどはあんなに頼もしく見えましたのに」 人魚B「反面、下のコは今もとっても勇ましく御座いますわ❤ ほぉら、こんなに堂々として・・・❤」 人魚の細い指が、つつつ〜、と『それ』の裏スジをなぞった。 桃太郎「きひぃっ!! や、やめっ!」 人魚c「くふ・・・。可愛いですね、ご主人様。もうすっかり敏感で、まるで女の子のようなご反応・・・」 面白がって、人魚たちが次々に人差し指を絡めてくる。 ある指は裏スジをつぃつぃとなんども往復し、ある指は蛇のようにカリ首に巻きついてやわやわと、 またある指は先端の割れ目をちろちろと舐めるように苛め、ある指はタマ袋まで下って突っつくようにくすぐった。 桃太郎「ひぃひあははっ!! あふぁはあははははっっ!! やめろっ、やめっ、ひゃはあははっっ!!」 人魚H「酔狂な方・・・。止めて欲しいのでしたら、どうしてこのようなところを立ち上げて、威嚇なさいますの?」 人魚F「私にも、ご主人様の姿勢はとても好戦的に見えますわ。まるでくすぐられたいが為の挑発のような…❤」 人魚D「本当。このような恐ろしいものを突きつけられては、正当防衛でくすぐり斃してしまうのも已む無しかと」
345 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/06(日) 06:10:23 ID:2xroSRrU0 そして桃太郎は背後から人魚の形の良い乳房をぷにぷに押し付けられながら両方の脇の下をこちょこちょされ、 また正面からは2名の人魚に両乳首をちゅぱちゅぱ啄ばまれつつ、我も我もと脚部に群がる人魚たちによって 足の裏、足の甲、足の指、足首、脛周り、太もも、膝の裏、足の付け根に至るまで嬲るようにしてくすぐり回された・・・! 桃太郎「うっっぎゃあああははははははははははあああははははははははははぁああああ〜〜〜〜〜!!!!!」 しかしこんなくすぐったさはまだまだ序の口だった。 10人の人魚たちにくすぐったい抱擁を受ける中で、桃太郎をさらに襲うのは下半身から沸き立つ妖しいあぶくだ! ぶくぶくぶくぶくぶぶくぶくぶくぶくぶくぼこぼこぼこぽこぽこぽこっ・・・!! 桃太郎「ひひひぃっ!! またっ、また泡がぁあアワアワああああはははははっっ!!!」 じわじわとにこちょばゆい魔のジャグジーだ。ころころした質感と、ぬるぬるした感触の両方を併せ持つ妖力の泡。 人魚A「うふふ、ご主人様の大好きな泡風呂のお時間ですよぉ。また、たっぷりとご奉仕してあげますね❤」 桃太郎「アワワアワぁあああいいい嫌嫌嫌っだああははは〜〜〜!! アワァーアワワワああははははぁあ〜〜!!」 人魚H「まあっ、いけませんわ、ご主人様。そういう声を出されますと、今では人種差別になってしまうのですよ?」 どうやらマジなようです。みなさんも気をつけましょう。 さて桃太郎の裸体と、桃太郎に絡みつく人魚の裸体、そしてその境界線にまで細かい泡がぷくぷくと入り込んできた。 あっという間に全身がくすぐったい泡によって覆われ、くすぐったさが倍率ドン、さらに倍。 のみならず、人魚たちのくすぐりにもさらに磨きがかかり、なまめかしい肉体はさらになまめかしく滑り、桃太郎を襲う。 ぴったりと身を寄せる彼女たちは柔らかすぎる生きたくすぐりスポンジだ。撫で回し、こすり付けられる柔肌―― 男性をくすぐるために活動し、代謝を繰り返すくすぐり細胞は、触れられるだけで腹筋が捩れんばかりにこそばゆい。 おまけに泡は止め処なく沸きあがり続け、それ自体が少年の敏感肌に耐え難く優しい苦痛を与え続ける。 桃太郎「がああははははははははは〜〜〜!!! いぎゃあああははははははははは〜〜〜〜!!!!」 2度目の超絶くすぐり罰ゲーム・・・ しかしこれでもまだ、済むわけはなかった。ペナルティは先ほどの珍事(笑)によって更に上乗せされたのだ。 この後、人魚たちの淫靡な快擽責めの最終段階が幕を開ける・・・!!
346 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/06(日) 06:14:32 ID:2xroSRrU0 変化が起こったのは、人魚たちの下半身だった。 メイドとしての振る舞いや、それを脱ぎ捨てて現れた見事なプロポーション・・・ これまで眼を奪われていたのは彼女たちのそうした上半身の様相にとどまっていた。 しかし彼女たち人魚のアイデンティティとは、下半身である、魚の尻尾部分があって始めて成立するのだ。 そこに異変が生じた。 人魚それぞれが持つ魚のウロコがうねるように動き始めたと思ったら、それらひとつひとつが舌のようになった。 くすぐり泡の石鹸のような成分を吸収して、ウロコ舌は唾液を滴らせるようにたちまちぬめぬめと湿り始める。 桃太郎「く・・・、ひ・・・っ、な、・・・な、なんだそれ・・・っ!? なん、なんなんだよぉ・・・・・・っ!?」 人魚I「ああ、良いですわ、その怯えたお顔・・・。舌幾鱗(くすぐりのうろこ)・・・・・・これを、使わせていただきます❤」 人魚D「今までは上半身だけでしかご奉仕して差し上げられなく、申し訳ありませんでした…。ですが、」 人魚B「これからはこのくすぐったぁ〜い尻尾も使って差し上げますわ、こんな風にぃ…❤」 一人の人魚が卑猥な舌だらけの尻尾をくねらせると、桃太郎の大きく開かれた股座の間に差し込んできた…! 敏感な太もも界隈、そして睾丸、蟻の門渡り、肛門に至る区域に、新境地の感触が襲い掛かる! まずはぴちゃり❤という湿った大量の舌の柔らかな接触… 桃太郎「ぎひあッッ!!!」 それだけで桃太郎のそそり立ったモノが反射をし、辛抱汁を垂らしながら更に上を向く。 その上いやらしい舌どもにうぞうぞと動き回られては堪らない・・・!舐め回される。ねぶりまわされる。しゃぶり回される。 人魚の淫乱な舌ウロコが接触する範囲は食事の範囲である。舐め取られるのだ、このエロティックな妖女の舌に!! 桃太郎「ッッぐひゃぎゃひゃひゃひゃひぃひぃひゃああ!!! がひゃひゃひぃぎぃいいいひひゃああはは〜〜〜!!!」 それを皮切りに―――、残り9人の淫魔人魚の“舌”も、哀れな少年のそこかしこに殺到する!! 人魚C「これぞ、りゅうぐぅ秘奥の伝統メニュー“くすぐっタイやヒラメの舞い踊り”(笑うとこです)・・・・・・どうぞ御存分に❤」 桃太郎「お、お助け・・・・・・・・・、っっきゃっはぉおおおおおおおおッッごごごごがあああああっははははははははは!!!111」
347 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/06(日) 06:15:49 ID:2xroSRrU0 渾身の絶叫と共に全身が振り乱されるが、逃げることは出来ない。桃太郎の口から生命の象徴たる空気が漏れている・・・ 汗を皮膚を細胞を神経を全てのエネルギーを舐めしゃぶられ無数の舌で少年の理性も意地も根性も吸い取られ・・・ 何もかも皿の上のスープのごとく根こそぎぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ・・・ 死なない堕ちない逃げられない悪夢は生暖かいヒルのような舌と舌と舌と舌舌舌舌舌舌舌舌舌の包囲・・・ 周り全部がそうエロティックな美しい人魚たちのまるで牢獄のような唾液と情欲とくすぐったい衝動だけの口内・・・ 意識も身体も溶けてゆくみたいに溶解し溶解し溶解されるようでいて研ぎ澄まされる感覚は敏感にくすぐりに苦悶・・・ 少年の少年たるすべてを一片も余さず舐め回しくすぐりしゃぶり尽くす変態的な下体でベロベロベロベロベロベロ・・・ ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ・・・ ベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロ・・・ じゅるじゅるじゅるじゅるじゅるそして上体は泡と汗と唾液とソープの混合物を女性の全身で塗りたくられる極限・・・ その限界間際をしっかりキープで全身を指で舌で胸で腹で隈なく隙なくねぶりなぶりいたぶりくすぐり責め立て続け・・・ 男の子のチェリーのようなキン○マも舌の上でレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ・・・ 桃太郎「ゲええ会ハッは排除維持時味じゃいあはじゃかじゃKMぁKMぁK魔KJなJBHじゃH場Jkはハハハッは母は母はははあHんKじゃKじゃKジャンKジャンじゃなJKなKJ奈々JなJんじゃKんKじゃなJなKじゃなじゃあああんかかLははははっはあっはあじゃじゃJJはGGっははあああ〜〜〜〜〜〜^^いKっこおおおP;;」 残り時間が半分に差し掛かると、桃太郎の悲鳴は人語の形を失ったが、人魚たちもこの程度は想定の範囲内である。 狂わせず、廃せず、堕とさず、殺さず、そして生かさず・・・・・・、ただ笑い、もがき、叫び続けるだけの罰ゲーム。 桃太郎「〜〜〜〜〜〜っっ!!!!!ッツ――――――〜〜〜〜〜!!!!!!〜〜〜〜〜!!!!!!〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」 ドッッギャァアアア――――――――アアアン!!!(射精) 逃げ場の無い海中。おっぱいぷるぷる。あわぶくぶく。そしてウロコでぺろぺろされるという常軌を逸したくすぐり・・・ そして、永遠を何度も経験したような長い長い長い長いくすぐり時間が、ようやく、終局を迎えた。 その瞬間、やっと桃太郎は気絶せしめることができた。 崩れ落ちるとき、桃太郎の口からもあわぶくぶく。まるでカニのように吹き零れていたという。
348 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/06(日) 06:22:22 ID:2xroSRrU0 眼が覚める。ぼんやりと広がる視界は、まだ海中のものであるようだったが、明るい。 桃太郎は、最初のときのような貝のベッドに寝かされていた。(いつのまにか服は着せられてますW) 部屋の中、のように見える。家具や調度品。周囲が水で満たされていることを覗けば、豪奢だが、何の変哲もない室内・・・。 人魚A「お目覚めですか、ご主人様」 扉が開くと、ティーセットをもったメイドさんが現れる。(ちゃんとメイド服を着ていますW) 人魚A「ご気分は如何でしょう。あのあと、(地上時間で)丸一日くらいはお眠りでしたから・・・」 桃太郎「え、・・・ぼ、僕はそんなに寝ていたのか・・・」 身体を起こすと、意識がはっきりしてくる。敗北の記憶が、まざまざとよみがえる。 体のあちこちが、今でもむずむずしてくるような屈辱と、拷問の記憶。 桃太郎「僕は・・・、やっぱり負けたのか」 小さくつぶやいたのは、メイドさんには聞こえなかったのか。彼女はてきぱきとお茶の支度をしていた。 人魚A「そろそろお目覚めになられると思って、朝のお茶をご用意させていただきました。」 上質な紅茶だろうか。とても良い香りが漂う。彼女ははにかみながら 人魚A「あのままお別れでは、寂しいですし。出発されるまえに、私にメイドらしい仕事をさせてくださいね♪」 桃太郎「出発って、どこに? ・・・あ! ま、まさか地獄行きですか!?」 人魚A「いやですわ、ご主人様」 人魚はくすくすと笑って言った。 人魚A「地上に、お戻りになられるのでしょう? その為に、乙姫様にお目通り願う手筈は済んでおりますわ」 桃太郎「え? ど、どういうこと? だ、だって、僕は負けたのに・・・!」 するとメイドさんは一瞬、桃太郎が何を言っているのかわからない、というような、きょとんとした顔になった。 そして数秒の間があってから、彼女は急に吹き出したように笑い出した。 人魚A「くふっ、あははっ。ああ、そういうことですか・・・・・・くすくす」 笑う。ころころと、鈴の音のような可愛らしい笑い声。こらえきれないように彼女は、しばらく本当に可笑しそうに。 目じりに涙までうっすらと。まるでくすぐられてるみたいに。おなかを押さえて。 人魚A「ごめんなさい。うふふ。でも私、『ゲーム』は条件にしましたが『勝たなくてはならない』とは言ってませんわ」 桃太郎「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・な、」 なんだってぇえええええええええええええええええ――――――――!!!!!! 桃太郎「ちょWWW、ちょちょ待WWオイオイオイオイW、だだだだって、だって、だって負け続ける限りくすぐられるって」 人魚A「はい、ですが、ゲームは別にいつ終えられても・・・。てっきり私どもはその、本当に、お好きなのだとばかり・・・」 顔を赤らめる。 人魚A「よく考えれば、そんなはずありませんよね。ああ・・・、恥ずかしいわ。なんだか、私たちばかり楽しんで(///)」 桃太郎「あは・・・・・・、あはあは、・・・そうなんだ・・・。あは」 人魚A「けど、納得です。ご主人様は、死者であるとは思えないくらい生き生きと為さっていて・・・」 メイドさんはゆっくりと目を閉じて、ゲーム中の桃太郎を思い返すのか。 人魚A「決して諦めずに、勝つために知恵と勇気を振り絞って挑むお姿は、とても、とても素敵でしたわ」 桃太郎「そ、そうかな。恥ずかしい格好晒しただけのような気が」 メイドさんは真剣な表情でかぶりを振ってから、優しく微笑んでくれて見せた。 ・・・・・・やっぱり、このヒトは優しい人魚だった(ちょっとアレだけど)。 結局、最初から最後まで世話になってしまった。きっと、あの時の言葉も。 疲労が吹っ飛ぶような彼女の笑顔と、暖かい紅茶が、桃太郎の生命のない身体にも、ゆっくりと染みわたった。 次回、ついに“りゅうぐぅ”のトップ、乙姫との謁見……!!!
349 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/06(日) 11:44:34 ID:GeaGn6j.O 乙です おっぱい最高です 鬼女Aがお茶目すぎるw 盗賊たちも徐々に懐いてしまうんじゃ……
350 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/09(水) 00:12:41 ID:vdj7NDcM0 読み返してみると確かに「条件」がwwwこれは完全にやられたwwwww それに前回くすぐり泡踊りが人魚達の最強技だと思っていたのに その上更に何倍もくすぐったそうな秘奥技が出てくるとは・・・ 鬼女の手袋くすぐりも人魚の舐めくすぐりも凄くエロかったし 乙姫様ともどういう事になるか今から楽しみですw >きっかけを作ってくれた284氏には感謝 こちらこそ、此処まで面白エロい話にして頂き感謝しております! また何かデタラメな流れを書くかも知れませんが、 宜しければ参考にでも使ってやって頂けると幸いですw
351 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/13(日) 18:50:57 ID:R4CyKt3U0 >>349 おっぱい最高ー。おっぱいは全人類の至宝ですなあ。あなたとは旨い酒が飲めそうですなw 盗賊コンビはくすぐり奴隷が板に付いてきたけど、鬼女はまだまだ計り知れません>>350 あなたでしたか、いやはやその節はどうもです。脱線最高ー。してみるものですねー 枠を飛び越えた感じで、より自由に肩の力抜いて書けてるのが、とても楽しいです
352 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/13(日) 19:04:52 ID:R4CyKt3U0 ずいぶん長い距離を移動してきたが、ほとんど水に流されるような感じだったので疲れはしない。 あのあとメイドさんと別れ、桃太郎はついに“りゅうぐぅ”の深部へとやってきた。 ここは海底圏で最も現世に近い場所とされ、人魚たちすら、おいそれと来ることは出来ないという。 その通路の突き当たりには、大きな扉があった。 桃太郎「この扉の向こうに、いったい何が待ち受けているのだろう・・・」 びくびくしながら扉を開けると、何故かそこは室内プールだった。 水中なのに・・・、プールの水と、空気と重力と床が存在している、・・・確かに今までとは違う空間だ。 そしてプールの中央には、スクール水着を着た幼女が一人いた。(!?) 大粒の真珠を装飾した一対の髪飾りで、長い黒髪をツインテールに結っている、ツリ目の美少女だ。 ビニール風船でできた大きな亀がぷかぷか浮いていて、それにちょこんと乗っかっているのだ。 桃太郎「あのー、ごめんください。ここに乙姫様がいるってきいたんですけど・・・」 ???「うむ、いかにもその通りじゃ。お前が桃太郎かえ?」 桃太郎「そうだけど、・・・・・・お嬢ちゃんひとりで留守番かい? 誰か大人のヒトはいないのかなぁ、出直したほうがいいか・・・」 乙姫「ひかえろ、無礼者が。お前の前にいる、わらわこそが乙姫じゃ。りゅうぐぅの支配者に対してその口の利き方は――」 桃太郎「乙姫ごっこか、はいはいすごいすごい(笑)……子供しかいないなら仕方ないなぁ、いったん帰るか」 マジで桃太郎が帰ろうとすると、乙姫を自称する幼女が、こめかみをぴくぴくさせながら、どこからか何かを取り出した。 それはおもちゃのウォーターガン(水鉄砲)に似ていた。かなりでかい。 亀の上でスナイパーライフルの狙撃姿勢みたいに構えると、帰ろうとしてる少年の、無礼な背中を狙い打ちにした。 びしゃーーーー!!! びしゃびしゃびしゃーーーー!! 桃太郎「うわっちょ! ちべて! こ、こら、やめなさい! こんないたずらする子は、お兄さん、嫌いだぞ!」 乙姫「まだわらわを愚弄するか、貴様! 身の程を分からせてやろうぞ!」 水鉄砲乱れ撃ちに晒され、桃太郎はマヌケに逃げ惑うが、そのうちできた水溜りに足を滑らせてすっ転んだ。 そこを更に水浸しにされた。そうこうしているうちに、なんだか水がだんだんぬるぬるしたものに変わってきた。 しかも不思議なことに、桃太郎が着ている服が、だんだんと溶けてきたではないか。 桃太郎「な、なんで服が溶けるんだ!? この水はいったい・・・?!」 乙姫「気が付いたか。それはモノを溶かす妖力を配合した特殊な水なのじゃ。 なに、案ずるな。人体には影響がない。 礼儀知らずの陸動物には服など必要ないじゃろうて、剥いでやるだけじゃ・・・。ふふ」
353 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/13(日) 19:08:47 ID:R4CyKt3U0 桃太郎「く、・・・服が・・・、僕を脱がしてどうするつもりだ!!」 乙姫「もちろん、無礼者には調教が必要じゃろう? くふふ、抵抗できなくしてから、ゆっくりと躾けてやろうぞ・・」 桃太郎「くっ! う、うわあぁっ〜〜〜」 床がぬるぬるして立ち上がろうとしても立ち上がれない。 桃太郎は何度も何度も転倒した。 乙姫「あははは、良い格好じゃのぅ♪ わらわを馬鹿にするからそのような目に逢う」 桃太郎「く、どうなってるんだ! 溶けるだけの水じゃない、この滑りはまるでローションだ・・・!」 乙姫「それも解説してやろうかの。今お前が居る床はな、特殊な石鹸のような素材で出来ておるのじゃ」 桃太郎「石鹸・・・、そうか、水で転んでいるうちに、僕自身が石鹸をこすっている形で、ぬるぬるが発生したのか・・・」 実際には水自体もどんどん石鹸を溶かしているので、桃太郎が暴れずとも状況はどんどん悪くなるようだ。 乙姫「ちなみにもうひとつよいことを教えてやろう。 その石鹸の泡は、人魚たちの妖力の泡と同様の効果がある・・・。 知っておろう。お前の大好きな、ぬるぬるこちょこちょくすぐり泡じゃ❤」 桃太郎「ひぃ・・・!! ぐ・・・ぅぁははっ!!」 気が付けば、ぬるぬるは次第に泡立ってきていた・・・! 白いあぶくが身体のあちこちに纏わり付いて、しかも勝手にぶくぶくと増殖してゆくではないか・・・! 桃太郎「ま、またかよぉっ!!?? うひゃあははっ、く、くすぐったい・・・、ぐ、くくっ!! うぁはははは〜〜〜!!」 乙姫「ほれほれ、どうした? 帰るのではなかったのか? 早く立たんと、永久に立ち上がれなくなるぞよ」 桃太郎(てかこのままだとまた別のトコが立ってしまう!)「待った僕が悪かったよ、お菓子上げるから許して、ね?!」 乙姫「(ブチッ)ぜんぜん反省しとらんじゃろが、きさまぁーー!!」(びしゅ――っ、びしゃびしゃ〜〜〜っっ!!) 桃太郎「うわあああ、や、やめっ」 盛大に鉄砲水をぶっかけられて、あぶくとぬるぬるが一挙に大発生し、桃太郎を覆い尽くす・・・! ぶくぶくもこもこにゅるるにゅるにゅる・・・っ、くちゅくちゅくちゅくちゅ!! 桃太郎「ぎひゃひゃあはははははは!! ぶぅあへうへあへあはうはあぁはははははは〜〜〜っっ!!!」
354 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/13(日) 19:11:48 ID:R4CyKt3U0 乙姫「どうじゃ、少しは態度を改める気になったか?」 桃太郎「はぁっ、はぁっ・・・、ひぃ、ひぃ・・・、も、申し訳ありませ・・・んでし、た・・・、乙姫さま・・・」 桃太郎は小一時間ほども、スク水の幼女によって狙撃されまくり、くすぐり泡攻めに晒され続けた。 ようやく仕置きが終わるや、今もすっぽんぽんで仰向けに倒れたまま動けず、肩で息をしている。 泡が自然に無くなるまでの間のくすぐったい余韻には、ただ耐えるしかないのだ。 桃太郎「まさか乙姫様がこのようなちび・・・、いやゲフンゲフン、 神秘的なお姿をされているとは夢にも思わず・・・どうか非礼をお許しいただきたい」 乙姫「お前ぜったいわざとやってるじゃろ。生粋のドMじゃな。・・・むしろ恐れ入るわ」 桃太郎「そのような事実は決して御座いませんハァハァハァハァハァハァハァ」 乙姫「にしてはハァが多いような気がするがの」 桃太郎「メイドさんもヒトが悪い。教えてくれないんだもの、だって」 乙姫「あやつもああ見えてけっこうアレじゃからな。 じゃがな、お前も雰囲気でわかれよ。境遇は不幸だとは思うがの。そろそろ慣れよや、展開に」 桃太郎「く・・・、僕はこんなに真っ直ぐなのに。こんなにひた向きなのに、 いつもエッチな女の子たちが煩悩を焚きつけるのですよ。何故だ、何故なんですか?!」 乙姫「いや、そんな格好でそんなこと言われてもわらわは、その、なんだ、困る」 幼女に責められ倒されて、泡だらけの桃太郎のナニは、確かに真っ直ぐでひた向きだったが・・・ 乙姫「まあ良いわ・・・。お前はド変態じゃが、確かに真っ直ぐで、勇気のある変態じゃ。 それはわらわも素直に認めるところ」 桃太郎「ありがたいお言葉ですね。で、僕は地上に戻れるんですか? つまり生き返れると・・・」 乙姫「本来は人間ごときの死を覆すなどしてはならぬことなのじゃが、今回は特別じゃ」 桃太郎「あ、・・・か、感謝します!」 乙姫「うむ。竜宮は『水』、そして『流れ』、すなわち『時』の流れすらも司るでな。 あの嵐は自然のものではなく、鬼の仕業じゃった。お前は早すぎる死を迎えたのだ。 今回は、不自然に遮られたお前の時の流れを、再び解放してやるという解釈になるか」 桃太郎「やっぱり、あの嵐は鬼が作り出したものだったのか・・・」 桃太郎一行は敵の策略にまんまとハマってしまったがために、現在の壊滅的状況に陥っていたのだ。 少年は悔しさに、今は唇を噛むことしかできなかった。
355 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/13(日) 19:14:28 ID:R4CyKt3U0 乙姫「仲間のことが心配か? 少なくとも、3匹とも溺れ死んではいないじゃろう」 桃太郎「分かるのですか?」 乙姫「鬼が島を含めた海域は我らが管轄じゃ。 犬、猿、雉の死体も魂も、回収した記録は今のところない。 じゃが、それが無事だということにはならぬがな。 お前の周囲の時間は止まっているが故、“りゅうぐぅ”での時流は緩やかなものじゃった。 しかし、地上でも1日ほどの時間は経過していると思われる。 あの娘らが運よく鬼が島に漂着していたとしても、現況如何なっているかは解らぬ。」 桃太郎「そうか・・・。じゃあ、急がないと・・・!」 乙姫「左様か。では、早速お前を復活させる儀式を執り行うとしよう」 そう言って、乙姫は亀の上で動き始めたが、その動きは亀のようにのそのそと緩慢だった。 白い小さな両足から水に浸かる。亀にしがみついたまま、ゆっくりと下半身を沈めてゆくが、 仕草は、ゆっくり、というよりも、どこかおっかなびっくり、水に接しているように見えた。 乙姫「・・・・・・し、しばし待っておるがよいぞ。今、わらわもそっち側に向かうからの・・・」 乙姫の半身が水に浸かると、水がざわめきだったように揺れ動いたのが、桃太郎にも分かった。 彼女の周囲だけ奇妙に波打って、複雑な流れと波紋を生んでいる不思議な現象だった。 それからぎこちないバタ足でぱちゃぱちゃしながら、亀をビート板代わりにして、幼女が泳いでくる。 一生懸命ぱちゃぱちゃぱしゃぱしゃ、可愛いあんよを動かしながらこっちに向かってくる乙姫。 乙姫「んしょ、んしょ・・・、はぁ、ふぅ」 桃太郎(・・・・・・やべえ、乙姫たんメッチャかわゆすハァハァ・・・、実はカナヅチなんだねハァハァ、 心配要らないよ、お兄さんが手取り足取りコーチしてあげる、 とか言ったら殺されるだろうな九分九厘w) 桃太郎の思考は完膚なきまでに変態のそれそのものであった。 本気で考えてるのか、それともふざけてるだけなのか、自分でも良く分からないところが致命的だ。 つまり致命的なほどに乙姫のスイミングフォームは危なげな魅力をかもし出してるってことなんだよ!!
356 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/13(日) 19:16:55 ID:R4CyKt3U0 桃太郎「・・・・・・やべえ、乙姫たんメッチャかわゆすハァハァ・・・、実はカナヅチなんだねハァハァ、 心配要らないよ、お兄さんが手取り足取りコーチしてあげる、 とか言ったら殺されるだろうな九分九厘w」 まさに思考だだ漏れであった。うかつである。極めて遺憾である。 乙姫「・・・・・・どうやら殺されたいようじゃな、お前は」 桃太郎「あ、あれッ!? ひょっとして、ぼ、僕、いま声に出しちゃってましたッ!?」 乙姫「わ、悪かったなぁ、カナヅチで!! これでも毎日練習しておるのじゃぞ!! わらわも必死なのじゃ!!」 桃太郎「い、いや、誤解ですってww わ、笑ってませんよww、笑ってませんからwww」 乙姫「www←こんな草生やしまくっておいて白々しいわ!! 許さん、・・・・・・死者である貴様を殺せぬのが惜しい。 じゃが罰として、儀式の方は少々手荒い手法を使わせて貰うからのっ!」 桃太郎「えっ、そんな・・・(ひょっとして、またくすぐり地獄か・・・?!)・・・それは、何とか、お手柔らかに!」 しかし乙姫はそっぽを向いてもう取り合ってくれない。完全に怒らせた。自業自得であるww。 乙姫が亀と共にようやく縁まで到着した。20メートルくらい泳いで疲れたのか、少し息が激しい。 今は亀ではなくプールの縁に掴まっており、肩のあたりまで水に浸かった状態だ。 乙姫「・・・・・・気の利かんやつじゃな。早く手を貸さぬか、そこつ者!」 桃太郎「ああ、はいはいはい」 乙姫「『はい』は一回でよい!」 桃太郎「はい!!!」 泳いだ直後は、プールから上がるのも億劫らしい。彼女の徹底した水との相性の悪さはなんだろう。 しかたなく桃太郎は小さな手を握って、できるだけ優しく引き上げる。 それにしてもすごい幼女だ。ぜんぜん怖くないのが逆に怖い。気を抜くとまた怒らせてしまいそうだ。 桃太郎「よっこらせ・・・・・・、と、わわっ、うわぁっ!!」 プールから引き上げるや否や、小さな身体が急に寄りかかってきた。 何しろ全体の床が石鹸素材で出来ているというふざけたプールである。 桃太郎の方もバランスを崩し、二人揃って派手に後方へ転倒した。
357 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/13(日) 19:18:58 ID:R4CyKt3U0 桃太郎「いてて、どうしたんですか乙姫様」 乙姫「あや、すまなんだな。やはり少し、くたびれたようじゃ。足がもつれてしもうたわ」 桃太郎「と、とりあえず僕の上から降りてくださいよ・・・」 幼い少女の身体が、仰向けに倒れた桃太郎の上に覆いかぶさっている。桃太郎は全裸だし、かなり危ない画だ。 発展途上どころか地平というほうが近い、未開拓であり未来の可能性に溢れる肉体は水を滴らせていた。 その水分と2人の動作により、またじわじわと石鹸の潤滑と水泡が桃太郎の背中の下から染み出してくる・・・! 桃太郎「く、・・・ひぃっ! せ、石鹸の泡が・・・! うひひ、・・・お、乙姫・・・っ、早く退いて・・・」 乙姫「『様』を付けぬか、無礼者めッ!!」 桃太郎「がッッ、――あ!! ッッぎゃぁあ嗚呼ははははっひははひあははははぁあああがぁあはははは!!!」 怒鳴るや、そのあどけない暴君はおもむろに桃太郎の脇の下の隙間に両手を滑り込ませてティコティコ〜した。 既に小さなお手手は、前もって既ににゅるにゅるになってた辺り、抜け目もない。 桃太郎はこれを全く予想できずにあっさりと両脇への侵入を許してしまい、その内部を完全に抑えられた・・・! 恐ろしい幼女の、くすぐったい魔の手によって・・・! 乙姫「くふふ、捕らえてやったわ。――さて、楽しい儀式の始まりじゃ♪」 桃太郎は必死に両脇を閉じて、健気に右手で左脇、左手で右脇にうごめく幼女の手を押さえて引き抜こうとするも 無駄ァッ!! 小さなぬるぬるの手は、脇の下の中のさらに奥へ奥へと入り込むようにこちょこちょこちょこちょもちょもちょもちょ・・・ 隙間の中へ中へと、小さなくすぐりがどもまでも侵入し、細かく動き回り、神経を焼くようなくすぐったさを送り込む!! 桃太郎「がはぁっ!! ぐひぃっぎ!! いっぎょえぇええへへへへあああははははははははは〜〜〜〜〜っっ!!!!」 ・・・・・・いったい、このくすぐりが復活の儀式とどう繋がるのか、桃太郎にはそれを考える余裕すらすでになかった。 思わず頬が緩むような子供子供した容姿と仕草に、正直、その実像を見誤っていたことを後悔する。 竜宮の乙姫―――さすがに、海底圏のトップに君臨するだけのことはある。 そのくすぐりは、これまで桃太郎を苦しめてきた何人もの少女たちの中でも、最強クラスの威力だった・・・!! 桃太郎「っがっああがはあがああっあっあぐひぃっひっひっいひひぃぎぃぎひぃひゃあああははは!!!」 ものの十数秒である。 桃太郎は泣き叫び、涎を咳と共に噴射しつつ、数時間前に飲んだお茶をすべて放尿した・・・
358 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/13(日) 19:27:29 ID:R4CyKt3U0 桃太郎はまだ知らない。復活の儀式とは本来、これ以上は死ぬことのできない死者の身体に対し、 その者が死んだ原因となったものと同等以上の苦しみを一気に与えることによって、 その精神は飛躍的に昇華し、因果すらをも覆す力を呼び覚ます術なのだ。 桃太郎は『溺れ死ぬ』苦しみと同等以上の酸欠、呼吸困難を水の妖力を用いた『くすぐり』によって再現・・・・・・ この想像を絶する責め苦に耐え抜いたとき始めて、桃太郎はあの時の死を克服できるのだ! 人魚たちとのくすぐり遊戯は、いわば予習、本儀式のリハーサルとしての機能もあったのだが・・・・・・ 本儀式は、あの妖女たちの苛烈な獄門をはるかに上回ることを予想させた。 桃太郎「いぎゃっひゃひゃひゃぁ〜〜〜!! やめっ、ぃや゛べでぐあぁああががあ!! やめぇげぇはははは!!」 乙姫「ふん? 何? ・・・・・・『やめろ』じゃと? いまさら何を馬鹿なことを、このドたわけめが。 もう後戻りなどできぬわ。お前が何を叫べども、わらわはお前を絶対に『助けてやる』と決めたのじゃ❤」 ぐい、と桃太郎は両手をつかまれて、無理やりバンザイさせられた。 覆いかぶさる幼体、その小学生みたいなスクール水着から、ぽたぽたぽたぽた、水滴が落ちてくる・・・! すると点々と垂れたその水滴の一つ一つが震えるように蠢き始めた。 ぽたぽたと、しだいに数を増やす、粘液のように半固形化した無数のそれらは、くねくねと形を変える。 そのくねくね、うねうねと生き物のたうつように形を変えながら桃太郎の裸体を這い回るその動きがまた。 桃太郎「いっぎひひひ!! な、何コレっ、何コレ何コレ!! きゃはっ、いひゃ!! あひ!! あひゃは!!」 ぽた、ぽたぽたぽたぽたっ、、、ぴちょんぴちょぴちょぴちょ、、、ととと ―――うにょうにょうにょっ、うねうねうね、こちょこちょ、くちょくちょぴちょぴちょぴちょっ 桃太郎「ぎひゃひゃひゃああはははは!! んんんぬぁぁぁああっっがあああっははははははは!!!!!」 乙姫「どうじゃ、これも中々にこそばゆいであろ♪ 不思議じゃろう。わらわを中心にして、水が狂いよるのじゃ・・・」 桃太郎「ぐひひいひひ、ひぃひぃ、・・・・・・み、水が・・・っ。そ、そうか。だから泳ぎが・・・・・・、ぎぃひひっ」 そう――、それが、乙姫の絶大な天賦であり、同時に深刻な欠点でもあった。 彼女が水に触れると、水が『騒ぐ』。逆に、接触を完全に避ければ波風も立たない。これによって 海の災害を意図的に起こすことも、また起こらないようにすることもできる。その力の制御は精密ではないが、 乙姫は、だからこそ海底圏の最奥にて守られる、支配者たる存在なのだ。(と、同時にカナヅチの原因でもある) 乙姫「そういうわけだから、わらわは泳げなくとも全然恥ずかしいことはないのじゃ! 笑うなよ!」 桃太郎「わ、笑うなっつったってwwwげははあははwwい、今は無理だっつぉおほwっおほほっwおほぉおww!!」 乙姫「笑うな笑うな笑うなw!! 笑うな〜〜〜w!!! このこのこのこのww」 桃太郎「うぴょぉっ!! ぎひょほおぉおおああはははははひはははあああははははははははははははは!!!!」 ま、ただでさえ背面からくすぐったい泡々がぷくぷく湧き出てくるからねw 水浸しのスクール水着を胸から腹にかけてすりすり擦り付けられて、桃太郎はもはや恒例の愉快痛快な大絶笑。 スク水ごしの幼い肉体の上に、しかし確かに存在するわずかな凹凸、その危険な感触を感じながら、 無数のちいちゃな手が忙しなくまさぐり立ててくるような、水に濡れた領域全てを用いた全方位のくすぐり責め・・・! いやしかし、なんだかんだで乙姫もすごく楽しそうなんだが、どうなんだろう。 桃太郎は首を扇風機みたいにぶん回し阿鼻叫喚のくすぐり地獄に涙ちょちょぎれ(私語)全力にて苦悶するのみだった。 まだ、儀式は始まったばかりだ。
359 :名無し :2010/06/13(日) 22:59:00 ID:hPGY6pr.O すばらしい もっと 乙姫様の幼女っぷりを 生かしてやってください スクール水着の女王様に こちょこちょ責めなんて 羨ましすぎる…… 桃太郎になりたい
360 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/14(月) 00:03:32 ID:qvAQWM5AO やっぱり一筋縄では行かなかったw ツインテール(髪の毛)も使って責めてほしいです!
361 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/14(月) 19:18:30 ID:SHV9DMvs0 少年「ふぅ…。これで大体片付いたな…。」 レイレイに惨敗してから1ヵ月後、少年は今でもハンター活動を行っていた。 とは言ってもさすがに少し懲りたのか、現在は素直に下級悪魔を狩る作業に専念している。 ダークストーカーと一口に言ってもその実力の差は月とすっぽんであり、強力なダークストーカーを 相手にできるのは極一部の達人だけである。 少年「こんなんじゃ一人前になる前に老人になっちゃうよ…はぁ。オレ向いてないのかなぁ…。」 バシュッ!!!ドサッ…。 後ろから奇襲を仕掛けてきた悪魔を後ろを見ずにボウガンで仕留めた少年は溜め息を漏らした。 もうこの程度の敵では話にならないのである。少年はいい加減高ランクのダークストーカーを倒したかった。 ???「へぇ〜。年の割には随分強いんだね〜!」 少年「!!!!!!?」 不意に上から声が聞こえた。少年は慌ててボウガンを構えて上をキッと向いた。 しかし上から降りてきたのは…女の子だった。頭と背中に羽を生やしていたが。 少年「……!!ダークストーカーか!?」 ???「やだなぁ…。ちゃんとリリスって呼んでくれないと怒るよ?」 少年「リリス…?ああ、名前か…。ダークストーカーが偉そうに名乗るんじゃねぇ…!」 少女は自らを『リリス』と名乗り、少年の前に着地した。何とも無邪気な瞳をしている。 だが少年も馬鹿ではない。前回レイレイに汚されたことを思い出し、少しも気を緩めなかった。 リリス「ねぇ〜?何でそんなに怖い顔してるの?」 少年「う…うわっ!!?いつの間に…!!?」 気付くと、リリスはいつの間にか少年の目の前に立っていた。断じて油断などしていない、にも関わらずだ。 リリスは戸惑う少年の顔を覗き込むと笑顔で言った。 リリス「あはは♪今のびっくりした顔可愛かったよ❤」 少年「ぐ……!ナメるなよ蝙蝠女めっ!!!」 少年はバッグから対ダークストーカー用の特殊マシンガン(親からパクった)を取り出し、 リリスに向けて引き金を引いた。すさまじい銃声が辺りに響き渡った…が。 リリス「えへへ…♪リリスね、一緒に遊んでくれる人を探してたの❤一緒に遊ぼっ❤」 少年「ば…馬鹿な…!!」 弾丸はリリスが広げた羽に全て防がれ、地面に落ちていた…。勝てない…少年はただ震えるだけであった。
362 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/14(月) 19:59:42 ID:SHV9DMvs0 このままでは殺される…!少年はリリスの圧倒的強さに気付き、一か八か話し合いで解決してみることにした。 少年「あ…あのさ…。オレ今忙しいんだ…。遊び相手なら別の人に…。」 リリス「やだやだ〜!!今のダダダダッてやつもっとやって〜!!」 リリスにとっては戦いも遊びの内である。タダで逃げれそうな雰囲気では無さそうだ…。 少年「じゃ…じゃあさ、別の遊びにしない…?もっと平和的なさ…。」 リリス「う〜ん……。じゃあ『お人形遊び』しよ♪ねぇいいでしょ〜?」 少年「お人形…よし分かった!その代わり遊んだから大人しく帰ってくれる?」 リリス「うん!」 少年は内心ホッとした。何だ、ダークストーカーと言ってもまだ子供じゃないか。 見た目は少女だが心は幼女ってところか…。適当に遊んで早く逃げようと少年は思った。 少年「あ…でも人形が無いな…。ちょっとオレ人形取りに…。」 リリス「え?ちゃんとあるよ。」 少年「え…どこどこ?そんなもんどこにも…。」 リリス「えへへ…♪ここにあるよ❤ほらっ♪」 少年「!!!!!?」 リリスの羽が無数に枝分かれして触手状になり、少年の両腕両足にガシッと絡みつき、拘束してしまったのだ! いくら暴れても振りほどけない…!立ったまま両腕両足を拘束された少年にリリスはグッと近づいた。 少年「に…人形ってまさか…!!?」 リリス「そっ♪人形はあなた❤リリスの可愛いお人形さんだよ❤まずは脱ぎ脱ぎしようね♪」 少年「わっちょ…何するんだ!!?止め…!!」 少年の制止も聞かずリリスは少年の服を引き剥がし、全裸にしてしまった…。 そして顔を真っ赤にして震える少年に、リリスはぴたっと密着した。 硬直する少年を見てクスリと笑うと、リリスは密着したままそっと股を閉じた…。 少年「う………!!!あ…あ……!!!」 そう、リリスは少年のガチガチになった棒を太股で挟んでしまったのだ。 更に両手で少年をガッチリホールド。これで全く動けなくなってしまった…。 ペタンコな胸に反して太股は意外とムッチリしており、少年の棒を優しく締め上げてくる…。 少年「う…ぐ…!こんな…こんなこと…!!う…く…!」 リリス「うふふ…♪これでね…こちょこちょしてあげる❤」 少年「え…ひ…あう…ひひっひ…ひ………あひゃははははははははっ!!!?」 何と残されていた触手状の羽の一部が無数の手に変形し、少年をくすぐり始めたのだ! 体中に襲い掛かるくすぐったさに少年は暴れたが、実に無意味な足掻きであった…。
363 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/14(月) 20:23:05 ID:SHV9DMvs0 少年「あひゃはははははっひぃぃぃぃぃ!!?やめ…あぎひひぃぃぃ!!」 リリス「あん♪そんなに激しく動いちゃって…❤リリスも興奮しちゃう❤」 少年「あぎゃははははっひひひひひったっまっひまってへひゃひひひひっ!!! あしょこやびゃひひひひひひぃぃぃぃぃぃっ!!!」 リリス「ど〜お?暴れるとおちんちんが太股でシコシコされて気持ちよくなるでしょ? もっと腰を振ってみて…こちょこちょこちょこちょ…♪」 少年「あぎゃひゃはははは歯はっ無理むりぃぃぃぃぃぃっひぎゃはははっひっひぃぃぃっ!!! れちゃうれちゃっひぎゃははははははぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 くすぐりから逃れようと抵抗する度に、太股に挟まれた棒に快楽が迫ってくる…。 くすぐったさと気持ち良さで少年はどうすることもできず、情けなくもがき苦しむしかなかった…。 リリス「おちんちんピクピクしてる…♪それっきゅうぅぅぅぅぅぅ…❤」 少年「あぎゃははははははっひぃっひひひひぃぃぃ…うっ!!!!!!!!!!」 ビュッ!ビュルッ!ビュッビュッ…! 少年「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」 リリス「あはは♪イッちゃった❤やっぱりお人形さんのダンスは最高♪」 少年の棒の先からダラダラと白濁液が流れる…。しばらくして、ようやくリリスは少年を解放した。 少年は解放された瞬間グラッと崩れ落ち、その場に倒れてしまった…。 リリス「糸が切れたみた〜い♪そんなに良かったの?お人形さん❤」 少年「あ…う…はぁ…はぁ…ぜぇ…ぜぇ…。」 リリス「ねぇ〜!まだ全然遊び足りないよ〜!もっと遊ぼうよ〜♪」 少年「う…うう…もう…許して…うう…。」 リリス「ダ〜メ♪リリスが満足するまで遊ぶの♪ 次はねぇ〜…。『プロレスごっこ』しよっ❤ それ!『ルミナスイリュージョン』!!」 少年は目を疑った。何とリリスが増えたのだ。2人…3人…4人…。 リリス「ふぅ…。やった!こんなに分身できちゃった♪自己新記録〜❤」 少年「そ…そんなの反則だ…!!う…来るな…!!」 少年の目の前には、10人に増え指をワキワキさせるリリスの姿があった…。
364 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/14(月) 21:03:38 ID:SHV9DMvs0 リリス「リリスが悪役レスラーね♪まずは動けなくしてぇ…♪」 少年「ひ…やっ止めろぉぉぉぉぉぉ!!止めてくださいぃぃぃぃ!!!!」 リリス「安心して♪プロレスだから羽は使わないであげる❤」 4人のリリスが両腕、両足をがっちりと押さえつけ、更にもう1人のリリスが馬乗りになった。 これでもうどんなに足掻いても少年は一切抵抗できない訳だ。 すると残り4人の分身リリスが少年の付近に座り込み、その手を少年に伸ばした…! それに合わせて、拘束係のリリスたちも少年の肌に指を滑らせ…。 リリス(本体)「そりゃ〜♪一斉攻撃〜❤」 少年「ひぃぃぃぃぃ!!!!お願い止め…!!!」 だがもう遅い…。見物を決め込んだ本体を除く、9人の分身リリスが一斉に少年をくすぐった。 馬乗りリリス「ほぅ〜ら♪こちょこちょこちょこちょ❤」(腹をグリグリ) 右手拘束リリス「うふふ…♪こちょこちょこちょこちょ…❤」(右腋の下をこちょこちょ) 左手拘束リリス「くすぐったいぃ〜?こちょこちょこちょこちょ…❤」(左腋の下を指先でカリカリ) 右足拘束リリス「どこが1番気持ちいい〜?れろれろれろれろ…❤」(右足の裏を舌でなめなめ) 左足拘束リリス「や〜ん、可愛い〜…♪こちょこちょこちょこちょ…❤」(左足の裏をなでなで) 少年「いぎぎぎぎぎひひひひひひひひっひひゃはははははっひゃひひひひっ うげっげほっひゃふひひゃはははははっはっじぬっじぬふひゅふひゃひひひぃぃぃぃぃっ!!!!」 残りの分身リリス1「まだまだ♪こちょこちょこちょこちょ…❤」(右太股をもみもみ) 残りの分身リリス2「これからが本番だよ〜❤こちょこちょこちょこちょ…❤」(左太股をさわさわ) 残りの分身リリス3「ほらほらぁ♪正義のレスラーなんだから逃げないと❤こちょこちょこちょこちょ…❤」(右二の腕をふにふに) 残りの分身リリス4「ま、無理だろうけどね❤こちょこちょこちょこちょ…❤」(左二の腕をこしょこしょ) 少年「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっ!!!!!!」 少年は悲鳴のような笑い声…という名の奇声を響かせ笑い狂った。 リリスは少年の推測通り精神は子供だが、それ故に無邪気で残酷なのである。 いくら少年が体中から体液を撒き散らそうと決して止めはしない。 リリスにとってこれは単なる『遊び』であり、少年は『遊び相手=玩具』なのだから…。 リリス(本体)「あ、ギブアップなんてさせないよ♪リリスが飽きるまで笑い続けて楽しませてね❤」 少年「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっ!!!!?」
365 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/14(月) 21:30:23 ID:SHV9DMvs0 …それからもう2時間が経過した…。 少年は失神しない程度に全身をくすぐられ続け、全身を痙攣させ笑い狂い続けていた。 少年にとってはもう何日も経っているかのような地獄の苦しみであった。 リリス(本体)「あ〜♪楽しかった❤…でももう飽きちゃった…。」 少年「がはっがひっ…!ぶはっぶはぁぁぁぁぁ…!!」 リリスの一声で9人のくすぐりが止まった。少年は腹筋に感じる激痛を堪えながら何度も深呼吸した。 リリス(本体)「もう十分遊んだから飽きちゃったの♪もう遊びはお終い〜❤」 少年「がひっは…はぁ…はぁ…じゃあもう…は…放して…。」 少年はようやく助かると思いリリスに懇願したが…リリスは少年を見ると笑顔で言った。 リリス(本体)「え?これから遊んでくれたお礼をするんだよ?」 少年「あ………え…ええっ!!?」 リリス(本体)「えへへ…♪それ❤」 少年「むっむぐっが…!!!?」 リリスはその意外とムチムチなお尻を少年の顔に押し付けたのだ…。 少年「むがががががが…ぶぶぶ…!!!」 リリス(本体)「息ができないのってね…。最初は苦しいけどだんだん意識が遠のいて とっても気持ち良くなれるんだよ❤ だからこの状態でこちょこちょされたらすっごく気持ち良くなれるよ♪」 少年「ぶぶぶぶぶぶっぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」 リリス(本体)「じゃぁいくよ〜♪たっぷり気持ち良くなってね❤」 少年「むがむがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 リリス(本体)「3〜2〜1〜…こちょこちょ開始〜❤」 ・ ・ ・ リリス「ふぅ…♪失神するほど気持ち良かったみたい♪良かったね❤ もしまた会ったらまた遊んでね〜♪ばいばい〜♪」 少年「……………(もう2度と会いたくない…がくっ)。」 …全裸で失神した少年が発見されたのは、それから約1時間後のことであった…。 こうして少年は再び屈辱的な敗北を喫し、ダークハンターの大変さとダークストーカーの恐ろしさを 思い知らされたのであった…。 完 byS・N ・・・・・・・ リリスは分身できたなぁと思って書いてみました。 また、前作を褒めていただいた方、ありがとうございます。 桃太郎の話も応援してます^^
366 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/14(月) 23:11:31 ID:lsSLJm0U0 誰か【男子不利】くすぐり対決【女子有利】スレのネタ使って書いてくれ! 色々頑張ったけど自分の文才の無さに泣いたよ;;
367 :名無し :2010/06/14(月) 23:59:18 ID:fhXICWEEO 361−365<< 最高です 更なるダークハンターが 現れるのを期待してます
368 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/17(木) 23:56:17 ID:cOXPGuPQ0 まさか乙姫様がスク水幼女とは・・・ だ が そ れ が い い 。 くすぐったい水に濡れたロリっ娘の密着くすぐりとか堪らんです。 これから更にくすぐった苦しくなりそうな儀式にも期待。 そしてダークストーカーの続きもキテタ! 10人のリリスが一斉にこちょぐってくるとは何と羨ま・・・もとい恐ろしい。 個人的には顔騎くすぐり〜失神の様子も詳しく読んでみたかったw どちら様も本気で乙!
369 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/20(日) 20:12:15 ID:sgqY0kVs0 >>359 感想どうも! しかしどうでしょうかうーむ、幼女ぶりはそんなに発揮できなかったかもしれませんが 作者の変態ぶりはといえばそりゃもういかんなく発揮されておりますが、まぁそのなんだコレすみません>>360 ツインテールはひとえに世界遺産ですな、あなたとはうまい酒が呑めそうですな! 黒髪、金髪、ツンデレ、ロリ、ありとあらゆる記号になじむッ、実になじむぞッ(そうか)>>365 リリスのチート性能に対する少年の絶望感が大変にM心をくすぐります 10分身とか最強ですなw でもセイヴァーのリリスの勝利台詞はMエロかった〜>>366 あれは良いスレですなあ。妄想がムラムラ掻き立てられる素晴らしいスレです・・・ そういえば徐々に脱衣してく展開とか、以前あった迷宮の小説は雰囲気が似てたな〜>>368 いえいえネタが尽きたのでもうとりあえずロリ少女出しとけって感じで(ぉぃ 気に入ってくださったならすごく嬉しいです! 期待のお言葉感謝します
370 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/20(日) 20:16:46 ID:sgqY0kVs0 前回までのあらすじ あまりにも可愛らしい乙姫のあどけなさに、思わず秘めたるロリコン魂が覚醒しかけた桃太郎。 しかし彼の苦悩はまだまだ始まったばかり。さらなる危険な誘惑が少年の理性を揺さぶる・・・! 桃太郎「がひゃひゃひひゃぁああ〜〜〜!! や、やめっ、やめちくりぇえ〜〜〜へへはははは〜〜〜!!!」 桃太郎は全裸、泡まみれで無防備に捕らえられ、もはや責められほうだいのくすぐられ放題であった。 ぬるぬる泡地獄の中で馬乗りノリノリに責め立ててくるのは、外見に反して過激に淫靡なスク水ロリだ。 乙姫「ほほう、この脇の下はなかなか見事なまでに感度ビンビン物語りじゃの♪ くすぐり甲斐があって、とても良いぞ♪ もっともっと良くしてやろうぞな♪」 桃太郎「あひっ! あひぃっ! ダメッ! やめぇっ、ぐ、ぎゃああははははははははははは〜〜〜!!!!」 小さな手が器用にちょこちょこ動いて、桃太郎のくぼみの弱い部分を細かくすばやく的確になでこねくすぐる。 この時、桃太郎の両手首、そして両足首は、いつのまにやら泡の塊によりぶ厚く覆われており、固定されていた。 床に磔という点は違えど、人魚たちに罰ゲームを受けたときと同様であり、逃げ出すことは不可能に見える――。 脇の下―― 弁慶の泣き所ならぬ桃太郎の笑い所たるその部分に対しての度重なる手厚いこちょぐりに少年の全神経が爆笑す。 桃太郎「ぎぃっひひひぃいいいいぎひひひひいっっ、ぃぃいいっぎぃいひひぃぃひひぇあああはは〜〜〜!!!!」 乙姫「あはっ♪ 愉快な動きじゃ。“ろでお”とかいうやつじゃなっ。楽しいぞ! きゃははっ♪(こちょこちょこちょ)」 桃太郎「ごほあはっ(ビクッビクン)!!! があああああはははははははははは!!!!」 磔の桃太郎が半ブリッジしたような体制で跳ね動き、暴れる、その上で、無邪気な姫君も、笑顔ではしゃいでいた。 乙姫「ほれっ、どうした? まだまだヘバるでないぞ! もっと景気よく飛び跳ねんか、この駄馬め!(ぬりぬり)」 桃太郎「ぎひぃっ!! こ、これ以上泡を塗りたくるのはやめっ、ひっ! やめてっ! ぎひゃあははは!!!」 乙姫「何と? わらわに物申すとは、駄馬の癖にナマイキじゃぞ。言うてみい、何を塗りたくるなじゃと、ああん?!」 こうして桃太郎はサディスティックなロリに脇の下をわしゃわしゃ、ごしょごしょ、泡立てられてしまいましたとさ♪ かわいそうなかわいそうな桃太郎は口を顎が外れるほど全開にしてひたすら吠えるしか、なかったんだとさ♪ はは 桃太郎「ワッキャアアアアアアアゥワキワキワキワキキャキャキャヒヒヒキャィヤアアアアア!!!」 乙姫「あはははっ♪ お前は真に面白い奴じゃ! もっともっと聴きたいのう、お前のくすぐったがる悲鳴を・・・!!」 子供の、子供による、子供ならでわの暴走なのか。 気づいてるのか、気づいていないのか、儀式とかいいながら乙姫の趣旨はあらぬ方向に変じているヨ。
371 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/20(日) 20:18:08 ID:sgqY0kVs0 周囲を埋め尽くしている大量の泡の一部を、乙姫が両手で集めて、すくい取った。 手のひらの上のそれに、彼女が「ふーっ」と息を吹きかける。 すると、大量のシャボン玉が空中を舞い、桃太郎に向けてふわふわと寄り集まってきた・・・! 桃太郎「ぐわっ、ま、またこんなにっ!? う、うわあああ〜〜〜〜っっ!! いぎぃひゃははははははは!!!」 上から襲い掛かる新たなくすぐり泡は更に細かく小さなものが多く、軽やかに浮遊をして遅い来る・・・。 それらは桃太郎のまだ泡に覆われていなかった首筋や、床と背中の間、ヘソの中や、足の指の間にも入り込む・・・! 石鹸の床から湧き上がる泡と併せて、これで上下から、一層隙間なくびっしりとくすぐり泡が多い尽くしてきた!! 乙姫「ふぅーーっ! ・・・どうじゃ、綺麗じゃろう? もっと見せてやろうか・・・。ふーっ、ふーーーっ❤」 桃太郎「うわあああ、もうケッコ、ぐぅああははあはは、もうカンベっ、んしてくだっ、げああはははは!!!」 乙姫「さっき泡を塗りたくるなと言ったのはお前じゃ。希望を受け入れてやったぞ。これで文句なかろ。」 桃太郎「いや、いやっ、だ、だからちがっ、うっ、つーの!! 泡、やめろっつーの!! 読者も飽きたでしょ!?」 乙姫「そんなことお前が案ずる必要は無い。それに貴様のそういう態度が及ぼす結果がまだ解らぬのか、うつけ」 桃太郎「あ、あ、あ、あひぃっいぃひいひゃああははははっはははははははあああははははははは〜〜〜〜〜〜〜」 桃太郎のお腹のすこし上あたりに跨っている乙姫は、 桃太郎の脇を責めながら、同時に胴を挟む両足と、その指使って器用に桃太郎の横腹を同時にくすぐってきた! 桃太郎「どぅおおああはははっっ!! しっ、新技ですかっ! 新技ですかああああははははははははは!!!!」 乙姫「左様、わらわの足指は、手の指と変わらぬほどに自在でな・・・。ふふ、じっくり味わうて見たいじゃろう? ん?」 桃太郎「いや結構です! 正直に、切実に、全力全開、心の底から遠慮させて頂きます!! 結構、結構ですとも!」 乙姫「結構結構とは、つまり「望むところだ」という意味じゃな。良い度胸じゃのう♪ ならばくらえっ!!!」 桃太郎「そーじゃなくてー ぇ ぇええ えええええああああがががががああああはははははは〜〜〜〜!!!」 乙姫の足の指は宣言どおりの器用な動きでくねくねと、もんだり、つまんだり、さすったり、してくる!! 横腹と脇の下、まるで2人がかりでくすぐられているのと大差ない! いや乙姫のテクそれ自体が凄まじいために、このくすぐったさはは比類なき苦しみを呼ぶものだ! 桃太郎「ぎゃっはバァはぁああvgあgぎゃああああは葉歯ははッはぅああhはぐぁあうぐぇぎぇあぅゆういjwし!!!!」 乙姫「うむ、笑い声が変形してきよったの・・・。良い傾向じゃ・・・。決して我慢するでないぞ。笑いたいだけ、笑うがよい❤」 桃太郎「ッッがぁアアhyrあはwがゥげぇあぁ¥、い、いやッだぁああgy88ッ、¥ッヅォゴほっほあ、くるっ、狂うぁああ〜〜」 乙姫「ああ狂え。もう、いっそ狂え・・・❤。お前が最も残酷な苦しみを受け入れれば、わらわの儀式は全うされるのじゃ・・・」
372 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/20(日) 20:19:41 ID:sgqY0kVs0 乙姫はまたも泡を両手ですくい取ると、今度は自分の身体に浴びせ掛け、丹念にまぶし始めた。 スクール水着全体になじませ、両手両足、二の腕、ふくらはぎ、足の裏にかけて塗り込んで行く・・・ 乙姫「うくっ、・・・・・・この泡はの、実を言うと、わらわも多少はこそばいのじゃ・・・。 この泡は元来わらわの妖力ではなく、人魚たちのものであるがゆえ、どうしてもな・・・。 あ、あはっ・・・、じ、じゃが、だからこそ高ぶるものもある。お前には最高のくすぐりを与えてやろうぞ・・・❤」 桃太郎は疲労しきった頭でぼんやりと思い出す。 そういえば、人魚たちも、己の妖力を増すために人魚たち同士でくすぐりあっていたことを。 乙姫は最後に両手をくちゅくちゅとこすり合わせてもう一度大きくあわ立たせると、外見不相応に妖艶な微笑。 桃太郎の目の前で、濡れ泡の小さな両手を、脅すように、じらすように、挑発的に、うねうねと近づけて見せ付ける。 胴に跨る、少女の薄い尻の向こう、桃太郎のイチモツが密かに震え、もう我慢ならぬと透明な粘液でむせび泣く。 桃太郎「ちょちょちょwww、ちょいタンマ。やっぱこっから先、明日にしません?」 乙姫「却下じゃ❤ ―――ぅおりゃあっっ!!!」 ぬりゅぬりゅぬりゅすりすりすりすりっすりすりすりこちょこちょこちょこちょ❤❤ 桃太郎「!!!!!ッッ!!!!!が!!!!ぎ!!!!!ひ!!!!ぅあ!!!!!〜〜〜!!!!」 咆哮と共に泡塗れのスクール水着が桃太郎の上半身に密着してすりすりすりすり擦り付けられて擦り立てられる。 桃太郎「(悲鳴)!!」乙姫「(嬌声)♪」桃太郎「(絶叫)!!」乙姫「(嘲笑)♪」桃太郎「(爆笑)!!」乙姫「(艶笑)❤」 紺色の薄手の生地の向こう、無くは無い子供おっぱいの背徳の感触が桃太郎の煩悩を焦がし理性を削り取る。 ぬらぬらぬりゅぬりゅぬりゅっ❤❤にゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅるっっ❤❤ こすり付けられるくすぐったい泡と水分、そしてロリロリな肉体と、その延長の手足が送り込む恥辱の嵐!! すりすりすりすべすべすべ・・・・・・❤❤こちょこちょこちょこちょなでなでなでするするするりっ❤❤ 暴れるほどに少年の背中が床の石鹸を擦り取り、それを乙姫の水分がくすぐり泡へと次から次に量産してくる!! ぶくぶくぽこぽこぷくぷく・・・・・・❤❤ころころくちゅくちゅこちょこちょこちょこちょこちょこちょ❤❤ 凶悪な悪循環! 泡と水とロリとくすぐりの牢獄! 可愛らしいてあしによる脇の下と横腹の揉み洗い!! ぷりぷりっこちょこちょこちょっ❤❤ぐちゅぐちゅぐちゅごちょごちょぐりぐるぐりくりくりっ❤❤ 少年の肉体はくすぐったすぎる洗濯に翻弄され、思考は超絶的くすぐったさの他何も無く、驚きの白さにブリーチ! 桃太郎「(泣笑)!!」乙姫「(歓喜)♪」桃太郎「(狂笑)!!」乙姫「(悦楽)❤」桃太郎「(悶絶)!!」乙姫「(恍惚)❤」
373 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/20(日) 20:21:06 ID:sgqY0kVs0 ここで小さな妖女はわずかに腰を浮かす。 そして桃太郎のリミットブレイク寸前の相棒(肉棒)を文字通り尻に敷いた。 桃太郎「あっぐ!! ダメぇ、そこは優しくッ!!」 乙姫「あや、そうであったな。コレの扱いはこのように優し〜〜く、であったな・・・❤(つつつ〜〜、こちょ…)」 桃太郎「ぎっ!! あっは!! ぐぅあっははははっ、ダメッ! だぁああッッ」 ドビュッ!!! 桃太郎「がはっ・・・っ、はぁ・・・はぁ・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・ひぃ・・・」 乙姫「噂に違わず早撃ちじゃの・・・。しかし、“魂”の限界はまだまだじゃな。銃身が焼きつくまで撃ち続けてやる!」 桃太郎「だ〜〜〜か〜〜〜ら〜〜〜無理無理無理無理無理無理無理ぅぉおおおおあああががぁあはははは!!!」 信じられるか、射精直後だぜ。煉獄の炎に焼かれた方がまだましだってぐらいの痛みとくすぐったさだ(そうか?) 乙姫のッ、スク水越しのふにふにのお尻の感触が、そしてつるつるの股間が、桃太郎の男性的象徴物を猛撃!! しゅりしゅりしゅりしゅり❤つるつるにゅるにゅるくちゅくちゅこちょこちょっ❤❤こちょこちょこちょっ❤❤ 桃太郎「おおおおアアアァァッッぐぅあああぁあああはははははははははははははははははははははははは」 もちろん「その部分」にもくすぐったい泡が盛り付けられ水気が滴らせられているワケであって、あとは分かるな? エロ幼女の泡塗れ水浸しのスク水の未成熟のすじが、未成熟のすじ本来の良さを生かした上でくすぐったく加工され 少年にとってもっとも甘美で、そして残酷な苦さとなって味合わされることとなるのだ(結局意味不明)!!! ドビュッ!! ドピュ、ドピュ!! ドビュドビュッ、ドピュッ、ドピュ!! 桃太郎「我アアが我がアアああっははははあがっががががあっがああああああはははっはは―――――!!!!」 魔性のスクール水着の地獄のくすぐり摩擦の間、ちいちゃなお手手は股間から足の付け根をこちょこちょ。 そこから左手を尻の下に滑らせ、肛門間をこちょこちょする動きにシフト。・・・クール! 流れるような責めだ。 しかし右手は何処に? ――見ると、何処から取り出したのか、 乙姫の右手には、気が付けば例のウォーターガン(水鉄砲)が握られているではないか・・・! 桃太郎「おっ、お止めくだされ!! 既にホールドアップ真っ只中の捕虜に対し正に死人に鞭打つかの如き暴挙はッ」 乙姫「うるさい黙れ❤」
374 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/20(日) 20:22:30 ID:sgqY0kVs0 がしょがしょ空気圧をリロードしながら、まずは桃太郎のガラ開きの左脇付近の石鹸床に狙いをつけ、放射! びっしゅうぅぅ―――――っっ!!! びしゅびしゅびしゅしゅしゅ――――!!! 乙姫は引き金から指外さずしばらく放射し続けていた。すると、 着水点から泡が勢いよく咲き乱れ、ぶっくぶくと広がり左脇周辺区域をあっというまに制圧、侵略、蹂躙――、 肌に接触しだいくすぐりつつ、さらにぶくぶくぼこぼこぬるぬるぬるぬる増殖、分散、勢力拡大。さらに、 そこを乙姫が左手でかき回すように泡を混ぜこね撫でくすぐってくるものだからたまったもんじゃありません。 桃太郎「おッッ!おッッッ!!おッッッッ!!! ぉあ゛ががGAGAGAGAGGGGGGGAAAAAAAAAAA!!!!」 高慢ロリロリなくすぐり姫の魔の手。魔の指。何はともあれこいつだ、こいつはとにかくくすぐったすぎる。 否応無く渾身全力で爆笑、暴れさせられているのにも関わらず、くすぐられている部分は力が抜けゆき脱力・・・。 まるで少女にくすぐられている箇所から、少年の重要なエネルギーが急激に吸い取られ、 逆に笑い悶えるためだけの余力を無理やりに注ぎ込まれているような、言葉ではうまく言い表せない違和感。 そして、今度は右脇である。姫はぺろりと舌なめずり、目いっぱい空気圧を補充し、躊躇いも無くトリガーを引く! 勢いよくしかし若干放物線を描いた着水は右脇より少し離れた床だ。即座にあぶくの爆発が広がる・・・! 桃太郎「wwwうぇwwがあはは、まじかw、右もですかッ、ち、血も涙もないんすかぁはははははっははは〜〜!!! うぇへへへぇへへはははは、っや、やめてッおねがいッ、許して――」 乙姫「んふふ、わかっておるくせに❤ 懇願したところでわらわが止めると思うか?・・・・・・い・や・じゃ♪」 じょばじょばと焦らすように放水が右脇に迫る、身をよじり、嫌嫌とかぶりを振るう桃太郎をあざ笑うように、 少年の無防備な脇を根こそぎくすぐり尽くさんと床を舐め進み、迫る泡の軌道が、ついに右脇にも到達――! 桃太郎「やっ、やめてっ、やべっやべヤベヤベヤベべべべっべべべべべびびびああああげげあげあげああ!!! じょじょっ女児yぉがへがほぉゴォはHAHAHAはエへへへヘイヘイへいへいよよぉよおおほほおほ!!!」 規格外の笑い声が出た。爆発的なくすぐったさが桃太郎左右の弱点をは挟み撃ちにしたんだ無理も無い!! びっしりこちょこちょ、しかも連続して石鹸を溶かし続ける水のせいでこれまで以上に激しく膨大な泡量だ!! 加えて水の粒子それ自体も乙姫の妖力で反応し、うねうねくねくね、そのくすぐったさは人外魔境の世界・・・! 乙姫「くふふ、踊りゃれ、もっと、もっとじゃ・・・! わらわをもっと、高ぶらせてみよ・・・!」 桃太郎「ぎひィ々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々〜〜〜〜ッッッ!!!!!!!! ぉおお火火おほほおほgっごおおおおおおおおおあああははははははは波波波―――――!!!」 乙姫「ほれほれ、どうじゃ? こそばゆ過ぎて蕩けそうであろ? たまらぬといった、良い顔をしておるわ・・・❤ ふふ・・・。先程、この水は『モノを溶かす』といったがの、正しくは凍結した時間の中の概念を溶かす、のだ。 お前は『仮の現在』を超越せねばならぬ。『仮の肉体』と『仮の精神』、全てを超えたとき、魂は浮上する・・・!」
375 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/20(日) 20:26:27 ID:sgqY0kVs0 搾り出される爆笑に次ぐ爆笑だが水の妖力により過剰に潤う空気のせいか不思議と喉が枯れることも無く 恐ろしきくすぐり姫は笑い続けること以外の一切を許さずに儀式は限界の向こう側へと彼を送り続けるまで 終わらない、終わらない、終わらない、終わらない終わらない終わらない終わらない終わらない終わらない 乙姫はくすぐりを極め尽くした両手でもって桃太郎のわき腹をくりくりこちょこちょくりくりこちょこちょこちょ こちょぐりながら両手のくすぐりに勝るとも劣らぬ器用な両足で依然として横腹を激しくくすぐり嬲りつつも これも妖力の影響であろうか愛らしい艶やかなツインテールがふいに動き出してしゅるしゅると伸びてくると 先ほどの鉄砲水の溶解で桃太郎の両方の脇の下とその周囲に爆裂拡大し今尚こぞってくすぐり立ててくる泡 その中にしゅるしゅるしゅるりと触手の如く入り込んできて泡塗れの中から的確にくすぐったいツボを探り出し 最高にくすぐったくて無防備な桃太郎の両方の脇の下のくぼみの中をそのやわらかい髪質のツインテが嬲り まずは舐め回すようになで回した後ゆっくりとかき回し始め宛らお茶を立てるように素早くそれでいて繊細に しゃかしゃかこしょこしょ大きく泡立て泡を立て泡を立てているその髪の舐め撫で嬲る回転の軌道のすべてが 桃太郎の脇の下のくぼみの肌のくすぐったい経絡の流れをなぞる弱点を知り尽くした一分の無駄も無い高速 すなわちやわらかな幼女のツインテの先端でほじくられるくすぐりは次なる爆笑の域への鍵穴を見出しており その鍵穴というのはつまり桃太郎の敏感な脇の下それをほじくりもぞくり絶叫絶倒絶対絶倫の扉をこじあけて 同時にスクール水着は身体を折り少女の少年のようなしかし紛いも無く少女の未発達な尻を少年の棒的なそれ つまりはペニスにすりつけつつこちらは不器用に性的興奮を促しながら前述の鬼門三箇所へのくすぐりが混濁
376 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/20(日) 20:27:31 ID:sgqY0kVs0 ここで乙姫は右手で持って投げ出していた水鉄砲をおもむろに再び掴み取ると自らのスクール水着の胸元から 突っ込んでそのまま引き金を引くと水しぶきが幼女の幼幼とした水着をいっそう濡らししぶきを上げ滴らせるが 幼い水着の繊維から隙間からあふれ出こぼれ出るその妖しき水はこれもまた姫君自身の妖しき魔力により変異 彼女の身体に反発するように蠢きくねりうねりそうこれもまた無数の触手のようにぞろぞろと水着の内部外部 流れるように這いずるように速やかに上から下へ滝の如く坂を群れを成し降りてくる細やかな蛇の群れの如く 桃太郎の裸身へと殺到し襲い掛かり無数の蛇のようなミミズのような触手のようなくすぐり這いずるものども すでに幼女の手足そして髪そして禁断の下半身そして全身を覆いつくす泡と泡泡と泡泡泡があるにも関わらず そこに慈悲もなく容赦もなく更に襲い掛かる幼き肉体を流れ滑り落ち変容し襲い掛かるくすぐる水の魔の軍勢 蛇の触手の滝の蛇の舌のミミズの地獄のくすぐりの流水の暴走の面妖の最悪最強の拷問の異次元の苦悶の淫溺 しゅるしゅるしゅるしゅるしゅわしゃわしゃくしゅくしゅくしゅくしゅぐしゅぐしゅぐしゅこちょこちょこちょこちょこちょ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ ぬるぬるぬらぬらぐちゅぐちゅぐちゅこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょくりくりくりくりゅくりゅっ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ じゅこじゅこじゅこじゅくじゅくちゅくちゅくしゅりしゅりしゅりしゅりしゅりしゅりしゅりしゅりぬちゃぬちゃくちゅくちゅ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ にゅるにゅるにゅるにゅるにゅるぐちゅぐちゃぐちゅぐちゃこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ 終わらない、終わらない、終わらない、終わらない終わらない終わらない終わらない終わらない終わらない・・・・・・ 桃太郎「WWWWがぁwwwwwあWWWWwWWwwwwwwWWWwwwwwwWWWwwWWwwWww!!!!」
377 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/20(日) 20:29:12 ID:sgqY0kVs0 乙姫「・・・・・・さて、儀式も佳境じゃ。お前の身体も、そろそろ出来上がってきたころじゃ・・・」 石鹸の中に精液がだくだくと零れ落ちて、あたりは混ぜこぜになった白で埋め尽くされていた。 桃太郎「ハァ、ハァ、ハァハァ、ハァ、ハァ・・・ッ!! そんな・・・、ぎ、儀式は・・・、ま、まだ続くんですか・・・!?」 乙姫「安心せい、もうすぐ終わりじゃ。 地上はすぐそこまで来ておる。ここは、りゅうぐぅで現世に最も近き場所ゆえにな・・・」 言いながら、乙姫はプールのほうを指差して、 乙姫「体力が限界じゃろう。この状態が鍵となる。すでに泡の拘束は解いてやったからの。 さあ最後の力を振り絞り、お前はあの水の中まで向かうのじゃ。そこに現世への扉が現れるでな」 桃太郎「よ、ようやく見えたゴール。感動の涙で視界がぼやけますよ・・・。でも、今すぐはちょっと無理かな・・・。 別の涙ですでに視界がぼやけていますし、体力が・・・」 乙姫「ほれほれっ、ちゃっちゃと行かんか!!」 桃太郎「おぅはぁっ!!!」 情け容赦の無い乙姫に、またも鉄砲水を浴びせ掛けられて桃太郎の上半身はばねのように飛び跳ねた。 続けざま放射し、その軌道はだらしなく開かれている両足の間から徐々に股間に向けて迫ってくる・・・!! 桃太郎は「ひょぇーぃひ!!」と恐怖の奇声を上げつつエクソシスト的なスパイダーウォークで後退回避。 乙姫「あはっ♪ 今のやつすごかったのう! ほれ、もういっぺんやってみせよ! ほれほれ♪」 桃太郎「不可でありますッ!! 偶然の産物であるからしてッ!! ぐわひゃははっ!! うほぉっ!!」 疲労困憊では石鹸上でバランスが取れようはすも無く、桃太郎は撃たれまくりながら転げまわった。 くすぐり泡の中で転倒、歪なブレイクダンスを踊る桃太郎の体はしかし幸運にもプール側へ向け滑走。 歯止めが利かず、そのまま勢いづいて一直線。大きな水しぶきが上がり、少年の身体は水に沈没した。 乙姫「やればできるではないか。ちこっとだけじゃが、成長したのう、桃太郎♪」 桃太郎「―――ぶはっ! はぁ、はぁ、・・・や、やった! ゴールですよね!? 生き返れるんですよね!?」 乙姫「そうじゃ。これより扉を開く。―――・・・・・・お別れじゃ、桃太郎」 勢いよく飛び込んだ桃太郎は、プールの中央付近で立ち泳ぎをしていた。 乙姫はプールの縁まで歩み寄る。数時間前に2人が出会ったときとは、ちょうど真逆の立ち位置になる。 そして幼い姫君は少しだけ寂しそうな顔をしてから、プールの縁へと座る。ゆっくりと、両目をとじる。 彼女が水に両足を浸すと、その場所から波紋が生まれ、ゆらぎはやがて、漣へと変じた。
378 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/20(日) 20:30:55 ID:sgqY0kVs0 小さな唇が、ゆっくりと【呪文】を唱え始める。 ゲームオーバーになる前からやり直せる、【ふっかつのじゅもん】である。 乙姫「じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつくうねるところにすむところやぶらこうじのぶらこうじぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがんしゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけ」 水が揺れ動き、騒ぎ出し、徐々に波が大きくなる。 桃太郎「っっ!!??」 だんだんと桃太郎に向かって近づいてきて、逃げ場無く取り囲むように渦となる。そして、突然―― 砂利つぶてを水面にばら撒いたような極めて小さなしぶきが桃太郎の周囲そこかしこで上がる! ぱちゃぱちゃぱちゃぱちゃぱちゃぱちゃぱちゃぱちゃぱちゃぱちゃぱちゃぱちゃぱちゃぱちゃ!!! 桃太郎「ぐ!!! ぐひゃひひ!? ッぎゃああはははははははああははぃいひひゃひゃひゃ〜〜〜!!!」 跳ねてはすぐに消え、散ってはまた弾けるそれらは、まるで小さな小さな手の群れのようだった。 小さな子供の手が無数に湧き出て来て一斉にくすぐってくるような耐え難い感覚が全身を取り巻く・・・! 桃太郎「がぁぁぁあアアが#がはは@@ブヒfクキ=ばばばばぶぶばぁェゲははははぅぼぉあuあ@はェPはブふ」 桃太郎は全身を猛烈な勢いで嬲り尽くさんと襲う怒涛の如きくすぐり水責めに対して文字化けした爆笑の雄叫び。 長時間に渡り少年を責めた少女の足が、ぱしゃぱしゃと戯れる風に動くと、プール全体が一層激しい時化となる。 時折右手でも水面をかき混ぜるようにし、その度に波は更に大きくうねり、その流れ、渦が桃太郎の自由を奪う。 水面上のみならず水面下でも、水それ自体が皮膚を筋肉を細やかに捏ね回すくすぐりの小爆発が休み無く続き、 立ち込める妖力により、乙姫の周囲に泡や水分が浮かび上がり、ふわふわと浮遊、少女は神秘的な雰囲気を纏う。 桃太郎「MMWWMWMMMWWWMMMWMWMWWWVVVWWWWWWVVMMMMMVVWWWMMMMMVVWW!!!!」 もはや自分の笑い声さえ自分の笑い声がうるさくて聞こえない意味不明理解不能判断停止の領域―― 波に抱かれ、揉まれ、弄ばれ、全身をくすぐり責め立ててくる水の奔流に、しだいに飲み込まれていき、 体の動作と呼吸の全てを剥奪され、少年は『あの時』と同じように、だんだん冷たい渦の中心に沈んでいく・・・。 やがて――― 部屋の中の嵐が収まり、辺りは元のように静かになった。 ただ桃太郎だけが、プール水面に浮かび上がってはこなかった。 目を閉じたまま、深く息をつく。大きな勤めを果たした姫君の体が、音も無く背後へと倒れた。 静寂と妖力の収束は、桃太郎の魂が問題なく現世へと送還されたことを告げる。 長きに渡った復活の儀式は、こうして無事に終了したのだ・・・! 乙姫「・・・・・・、ヒトの身でありながら鬼に挑むそなたの勇気、わらわは大きく評価しているぞ・・・。 現世に蠢く悪には、やはり現世の者が立ち向かうのが常じゃからな。 桃太郎・・・、2度目の生を、無駄にするなよ・・・。そなたにならきっと、成し遂げられる筈じゃ。」 少女はゆっくりと身体を起こすと、今は静かになったプールを眺めやり、そっと微笑を浮かべた。
379 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/20(日) 23:47:49 ID:sV.JMPmIO いよいよ鬼女と対決ですね それともまだゲストキャラが 登場するのかな?
380 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/20(日) 23:51:21 ID:ljW2tG8kO あえて言おう!乙姫をくすぐりたいと!
381 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/21(月) 08:56:49 ID:CrK229lAO ようやく地上に戻る事が出来た桃太郎。 しかし何の因果かそこは桃太郎が鬼退治に行かないまま 数百年もの時代が流れた未来の世界だった。 例の鬼女達の子孫に当たる鬼幼女達(遊んで貰いたがりな幼稚園児系)や、 彼女達が妖力で生み出した美少女型からくり人形達(ティックロイド)によって 未来の地上はもはや鬼退治云々言ってられないまでに侵略されている。 笑い死ぬまで終わらないリアル鬼ごっこ遊びに絶望しかける桃太郎だったが 時間や空間を行き来出来る兎娘が月に住んでいると聞いて・・・ ・・・なんて想像したけど、確か地上では一日程度しか経ってないんだっけ; とにかく乙姫様の激しいくすぐり、ご馳走様でした!
382 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/22(火) 21:07:24 ID:UFyYMVco0 何かパロディもののF/M書いてくれませんか?
383 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/26(土) 17:59:05 ID:XkZG2pXk0 >>382 桃太郎やダークストーカーのSSも立派なパロディだと思いますが 具体的に言ってどういう内容の物を求めているのでしょうか? いや自分は書けませんけどねw
384 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/27(日) 06:24:48 ID:T9Ina5n60 >>382 じゃないけど個人的に、ローションまみれのつるぺた全裸幼女達に圧倒的な人数で大の字に押さえ込まれ、 小さな裸体をフルに使って全身を徹底的にくすぐり回されながら、耳元囁きやディープキスや顔面騎乗や強制クンニや 手コキやフェラや素股等でどんどん高められ、最終的にはくすぐり地獄の真っ只中で幼女のアソコに中出しさせられる ・・・・・というような、倒錯した感じの淫乱ロリペド集団系が見てみたい。セックルは要らないって人多いけどね。
385 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/27(日) 08:32:10 ID:3czfHGkY0 8:00 (深い森の中を思わせるセットが組まれたスタジオ内、端っこの方にピアノが置いてある) (中央には、ハンモックの上に、パンツ一丁で、大の字に寝ている“おにいさん”がいる) (しかしよく見れば、ただ寝ているのではなく、“おにいさん”は両手足を縛られて、拘束されている) (そばにいる“おねいさん”はタイトなビキニ姿。大変に健康的で、子供向け教養番組にふさわしい装いだ) 男A「さあ、今日も元気よくいってみようっ! 「「せ〜のっ!」」 鬼女B「みんな〜、あつまれ〜! 『こちょこちょ指体操』の時間だよ〜〜!☆」」 (おにいさん、おねいさんの掛け声と共に、「わーーっ!」、と声を上げて、画面外から子供たちが集まってくる) (全員が女の子。いずれも年齢は幼稚園児くらい、4〜5歳程度の可愛らしい幼女たちである) 鬼女B「うふふっ、今日のお友達も、元気いっぱいだねっ☆ それじゃあみんな、私、“歌のおねいさん”と・・・」 男A「この僕、“磔のおにいさん”といっしょに、今日もはりきって ・・・・・・・・・・・・、 ・・・・・・って、オイィイッ!!、ちょっと待てやァァ!!! 今度はまた何だよ、“磔のおにいさん”って!? なにゆえ俺が縛られててしかも不気味にノリノリなのですか!? どういう状況なんスかコレェェッ!!?」 (ハンモックを揺らして抗議するおにいさんを無視して、おねいさんはピアノを奏で始める♪) 鬼女B「(♪♪〜〜タタタンタンタン♪タン♪タン♪タン♪)・・・・・・いち、に、さん、はいっ! こちょこちょ♪ こちょこちょ♪ こ〜〜ちょこちょ♪ わきへそおなかをこ〜〜ちょこちょ♪」 女児たち「こちょこちょ♪ こちょこちょ♪ こ〜〜ちょこちょ♪ わきへそおなかをこ〜〜ちょこちょ♪」 (おねいさんの弾くピアノの音楽に合わせて、子供らによる楽しい楽しいくすぐり指体操が始まった) 男A「ぐっ、ぐひゃはははははは〜〜〜〜っ!! あひいひひゃひゃひゃひゃはははははははは〜〜!! や、やめろっ! やめれぇぇえ〜〜っっ!! うひゃひゃひひははははははっはっはははは〜〜!!」 (女の子たちは全部で10人もいる) (抵抗できないおにいさんのわき腹や脇の下、足の裏などのくすぐったい場所を分担してくすぐってくる) 鬼女B「もみもみ、つんつん、さ〜〜わさわ♪ なでなで、かりかり、す〜りすり♪」 女児たち「もみもみ、つんつん、さ〜〜わさわ♪ なでなで、かりかり、す〜りすり♪」 (女の子たちはおねいさんと同じ歌詞を一応口ずさむものの、その動きは各々てんでバラバラ無秩序である) (おこちゃまらしく勝手気まま、やりたい放題ににおにいさんのあちらこちらを揉めや抓めやこちょぐり責める) 男A「あはははあはっ、あはははははははははははぁああ〜〜〜!!! うぁあはははははははははは!! やめろぉおッああはは!! あがっ、足の裏っ、そんなっ、ぐぁあッわき腹もォッ おッ!? おはァハハッ」 鬼女B「わきのした〜を、も〜ぞもぞ♪ もぞもぞもぞもぞもぞもぞもぞぞぞぞぞz」 女児たち「もぞもぞもぞもぞもぞもじょもじょもじょもじょじょじょょ」 男A「が!!ぁッ!!そんなっ、むちゃくちゃすんのヤメてッえひひへへへ!!! げへへははっはははっははは!! ぐ、ぐるじ、ぃぃひひひひっっ!!! やめへえへへっっへへぇへへげええへははははははは〜〜〜〜!!!」
386 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/27(日) 08:37:08 ID:3czfHGkY0 (小さな女の子たちは、それぞれが加減を知らず、ただくすぐって遊ぶことに夢中なだけだ) (周りと一緒になってはしゃげばはしゃぐほど歯止めが利かない、しかも10人と言う大人数の責めである) (一見ほほえましく見えるその画はその実、発狂死に隣接するような凄まじい迫力を秘めていた・・・!) (しかし、おにいさんの限界を見計らって、おねえさんはいったん音楽を止め、子供たちを休憩させる) 鬼女B「は〜い、それじゃあそろそろ準備運動はおわりだよ〜〜っ☆ ど〜おっ? みんなのお手手は、だんだんこちょこちょし慣れてきたかなっ!?」 女児たち「はーいっ!!」 男A「ひぃっ、ひぃっ、はぁっ、はぁっ、、、、、、な、、、なん、、、、、、だと、、、、、、 ば、馬鹿な・・・・・・、今のがウォーミングアップだったと言うのか・・・・・・?!」 鬼女B「よ〜し、みんな、こんどはおにいさんのコト、ホンキでこちょこちょしちゃお〜ね☆ じゃ、いっくよ〜〜、、」 男A「いひぃ・・・っ!! たすけてっ、たしゅけておねがいぃぃ〜〜〜」 (おねいさんが鳴らす、でろでろした嫌な不協和音) (それとともに女の子たちは悪戯っぽく微笑みながら、わきわきと両手を動かしながら差し向けてくる) (そして) 鬼女B「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ♪ くねくねくねくねくねくねくねくねくねくね♪」 女児たち「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ♪ くねくねくねくねくねくねくねくねくねくね♪」 男A「ッだアアアアハハハハハハハハハはアアAHAHAHAはハハがはははあああがががががががあぁあ!!! すッごイすッごイよアハッ、ス――アッ!! コレ、あがっは! ホラホラホラホラッおねいさんホラぐはぁ!!」 鬼女B「へびさんくねくねく〜ねくねにょにょにょろりんにねくねにょろ〜♪くもさんわしゃわしゃもぞもぞもぞっ♪」 女児たち「へびたんうねうねう〜ねねんね・・・によによにぉりんりん♪ににょ〜♪くもたんわしわしもじょもじょじょっ♪」 男A「ドゥゥ―――――ルルルルルゥウアハハハハハハッッ!!もういいいいいいよよよぉおおお!!!ぅぐうほほほッ たたたたた助けてたのたのたのぉおおほほほほ頼ンムおおおおははははいいいひひひぎひぎひぃ〜〜〜〜!!」 (さて、ちょうど良いカオス加減になってきたところで展開に変化をつける) (画面端から毛むくじゃらの雪ダルマに角の生えた、おそらく鬼を模したであろうきぐるみが2体あらわれる) (うち片方は青色で体格はずんぐりしており、鬼らしからぬぼけーっとしたような表情)←中の人、男B (もう片方は赤色で若干スマートな成りで、ぱっちりした目が女の子っぽいキャラだ)←中の人、鬼女A 鬼女B「あれあれ〜〜、木の陰から誰かが覗いてるみたいだよ〜? 誰かな〜??」 女児たち「ほんとだ〜・・・・・・。あっ!!」 (当番組のマスコットキャラである『オニゾー』と『オニミ』だ) (いつもテレビで見ている大好きなキャラクターの登場に、子供たちは大喜び) 女児たち「あ〜〜、オニゾーとオニミだ〜!! わーいっ、わーい!! 変な顔!! 変な顔!!」 (積極的な女の子たちはこの奇怪なきぐるみに対しても物怖じせず、即座に攻撃を仕掛けはじめるw) (やはりマヌケな印象を振りまくオニゾーのほうが弄りがいがあると見え、圧倒的人気を博していた) (5人もの女児にしがみつかれ手を引っ張っられたり頭バシバシ叩かれたり、早速頭がとれちゃいそうだ)
387 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/27(日) 08:39:17 ID:3czfHGkY0 男B「が〜〜お〜〜、みんな楽しそうだな〜〜。ぼ、ぼくもいっしょにあそびたいんだな〜〜(ふらふら)」 鬼女A「で、でも〜〜、人間の子達、わたしたちを仲間にいれてくれるのかしら〜〜?(おろおろ)」 と言っても、もうすでにひっぱりだこな雰囲気だが、中身2名は台本を忠実に読み上げた。 この時―――、オニミ(きぐるみ)の中に入っている鬼女Aは複雑な心境だった。。。 鬼女A(うう、子供こわい・・・。初仕事なのに、失敗しちゃったらどうしよう・・・。でも・・・) 男B「が〜〜お〜〜、っと、ッうぉお!!(乱暴な女児に蹴りを入れられて前のめりにコケる)・・・ぶ!! い、いてて、・・・・・・!? や、やばいどうしよう、・・・・・・た、立ち上がれない・・・・・・!」 男A「!? そ、その声は・・・・・・、お前、相棒か!? 相棒だな!? た、助けてくれよっ! 今度は無邪気な小悪魔どもに元気いっぱいくすぐり殺されそうなんだよ!! 頼む! このロープを解いてくれ!! ・・・・・・っつっても、まァ、どうせまた夢オチなんだろうけどね」 男B「お前、強くなったな・・・」 男A「しかし、やっぱくすぐりは嫌だぜ!! 頼む相棒、前回のような薄情な真似はもうやめようお互いに!」 男B「うむ、そうだな。この仕事ギャラ安いしなァ。だが協力したいのは山々なんだが、・・・・・・立てません。ハハハ」 男A「マジか。おい、根性だせよ!! ぶりぶりひねり出せよ!! ・・・・・・うわあ、幼女キターー」 男B「え!? ・・・・・・あ、ちょっw ダメ! 足のヤツ、とらないでっ!!」 (うつぶせに倒れたままのオニゾーは、数人の幼女に乗っかられて寝返りすら打てなくなった) (しかも、独立している足部分のきぐるみのパーツを脱がされてしまった) (で、当然、その後は靴も、靴下も脱がされるワケで) 男B「あっあっ、ダメだよおじょうちゃん! めッ! めッ、だよ! こ、コラ! ダメだってばっ! き、きぐるみを脱がさないでっ、イヤよダメよこんなトコロじゃああっ!! 助けて、相棒っ!」 男A「俺の格好を良くご覧になってから仰りやがれッ! 無理だッ、こっちからは〜!!」 (ハンモックに完全拘束状態のおにいさんにも、もちろんどうすることも出来はしなかった) (一方、オニミはただオロオロしていた) 鬼女A(本当は子供が大好きだからこの仕事を選んだのに、私ったら・・・、不器用だから・・・ 子供に嫌われるのが怖くて積極的になれないなんて・・・。うう〜、なんて情けないのかしら・・・ ああ、オニゾーの中の彼がうらやましいわ。あんなに自然に、子供たちの中に溶け込んで・・・) 鬼女B「みんな、すっかりオニゾーたちと仲良くなっちゃったわねっ、すご〜い☆ それじゃあお友達も増えたことだし、いっしょに楽しくこちょこちょ遊びをしましょ〜♪」 鬼女A(ああっ、もう進んじゃうんだ・・・! 私、完全にカヤの外なのに、別にいいんだ・・・) (打ちひしがれるオニミを他所に、歌のおねいさんだけはひとり、常にほがらかにマイペースだ) (♪♪彼女の奏でるピアノの明るい調べには、半ば強引に番組を進行させてゆく魔力があるのか)
388 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/27(日) 08:43:54 ID:3czfHGkY0 男A「やべえ次の曲が始まっちまったぞ!! どうしよう!!」 男B「どうしよう!!」 鬼女A「どうしよう!!」 鬼女B「(♪♪〜〜タン♪タン♪タン♪)・・・・・・いち、に、さん、はいっ! こちょこちょ♪ こちょこちょ♪ こ〜〜ちょこちょ♪ わきへそおなかをこ〜〜ちょこちょ♪」 女児たち「こちょこちょ♪ こちょこちょ♪ こ〜〜ちょこちょ♪ わきへそおなかをこ〜〜ちょこちょ♪」 男A「あ!!?? ッッはああははははははははははは!!! だめだやっぱりぃいいいああああはははは!!! 逃げら、んなぃぃひひひはははははははははっっ!! あぎゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ〜〜〜〜!!!」 (床に倒れたオニゾーの胴体によじ登った2人のおてんばな女児たち) (そこを足場に、彼女らはハンモックのおにいさん(男A)の上にまで飛び乗ってきた!) 男A「あーうッ! ぐッ! 俺の上にまたがって来て、それでどうするつもりだ!! 脇か!? 首か!? 腹か!? 腰か!? 太ももか!? それとも―― ま、まさか『全部』ですか?! ひょっとして、『全身こちょこちょ責め』ですかぁ〜〜ッ!!?」 女児たち「YESYESYESYESYESYES!!!」 鬼女B「OH、MY、GOD!」〜♪ こちょ♪こちょ♪こちょ♪ こちょ♪こちょ♪こちょ♪ こちょ♪こちょ♪こちょ こちょ♪こちょ♪こちょ♪ こちょ♪こちょ♪こちょ♪ こちょ♪こちょ♪こちょ♪こちょ♪こちょ♪こちょ♪こちょ♪こちょ♪ 男A「いぎゃあアアアアハハハハハハハハハハハハはひひひぴぇええはがひはあがばぁああああ!!!!」 (もちろん下方からも別の幼女たちによって同時にくすぐり責められている) (おにいさんとハンモックはまるで台風に飛ばされまいと懸命に耐える洗濯物のように暴れはためいていた) (ギッシギシと千切れそうなほどの音を立てる縛めではあるが、それが解け自由が与えられることはない) (そして足部分の気ぐるみと、その中の靴と靴下も全部脱がされて、無防備な素足となったオニゾー) (そこを片方2人ずつ、小さな全身を使ってしがみつくように押さえつける女児たち) (もうどうしようもない足の裏に対し容赦なく小さな手の群れが殺到、わしゃわしゃもぞもぞ蠢き回る!!) 男B「ふぉおおオオオオオオアアアアアアアアッッがぁああああははははははははっっははははは〜〜〜!!!」
389 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/27(日) 08:46:39 ID:3czfHGkY0 (大絶叫をして転げ回らんばかりの刺激に関わらず、きぐるみの重みで動くこと侭ならず、息が切れる・・・) (しかもただでさえ息苦しいきぐるみの頭部分は外してもらっていないので余計だ) (末恐ろしい女児たちはくすぐりや拘束のみならず窒息責めのノウハウまでモノにしているのか) 鬼女A「どうしよどうしよどうしよっ、みんなちゃんと仕事してるのに、わたしだけ・・・ ・・・・・・はうぅ、もうやだ〜、これじゃ居る意味ないじゃない、私・・・っ(おろおろおろおろ)」 (消極的なせいでただ一人カオス空間に巻き込まれていないオニミは、しかし存在意義が崩壊しかけていた) 劣等意識と激しい自己嫌悪。 きぐるみの中で鬼女Aは涙目だった。まさに鬼の目にも涙。いや使い方違うか) しかし彼女に救いの手を差し伸べる者がいた。それは―― 女児「ねー、オニミもいっしょにあそぼ♪」 鬼女A「・・・・・・え?」 女児「あのね、あたし、オニミとあそびたかったんだ♪ こっちにきてー」 気ぐるみの中で、鬼女Aの表情が雪解けを促す春の日差しのように、ぱぁああああっと和らいだ。 鬼女A「ほ、ほんとうに、あ、あたしとあそんでくれるの〜〜?」 女児「うんっ♪ あたしオニミのこと大好きだよっ♪」 鬼女A「あ、ありがとうぅ〜〜!! ありがとうねっ! ほんと、ありがとう!! うふ、うふふっ ああああっ、い、生きてて良かった〜!!! うわああああああああんnn!!」 女児「う・・・、うん・・・よかったね」 (ありがとうありがとう連発しながら、その女児が引くぐらいに抱きしめてしばし号泣するオニミ) (子供たちの男性陣に対するくすぐり攻撃も一時停止するくらいの異様さだった) 男A「ハァハァハァハァ、・・・・・・な、何だ? 何やってんだアイツは・・・」 男B「・・・・・・あいつさ、この仕事向いてないと思うんだよね。いや、俺もお前も向いてないけどな」 鬼女B「そっか〜、女の子とオニミの間にひとつの美しい絆が生まれた瞬間だねっ! ステキ! いや〜、いい話ですね〜。おねいさん、思わずもらい泣きしちゃうな〜。ぐっすんw」 男A「何ニヤニヤしてんだよw」 男B「つーか、もうお前一人でいいんじゃね? この番組」
390 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/27(日) 08:48:17 ID:3czfHGkY0 (こうしてみんながほのぼの、何となく“お開き”なムードに差し掛かったとき) (一人だけ仕事してなかった女がようやくエンジンかかってきたみたいに叫び出した) 鬼女A「よぉおしっ!! 私と遊びたかったのよねっ、おじょうちゃん! まかせてっ、あたしこうみえてもくすぐりの達人(プロフェッショナル)だから!!」 女児「ほんと?! オニミって、こちょこちょするの、とくいなんだ!!」 鬼女A「得意も得意よ! 私の人生はくすぐり(責めること)で出来ていると言っても過言ではないわ! じゃあよっく見ててね、この私があなたにくすぐり男殺しテクニックを余すところなく伝授してあげる❤」 女児「わーい、やったーっ!!♪」 鬼女A「そうと決まればさっそくヤらせてもらうわ! 私の生き様、その目に焼き付けておくのよ!! はぁああああああああアッッ!!!」 裂帛の気合と共に、赤い毛むくじゃらのきぐるみが跳躍。その着地点は―― 男A「うわああ、こ、こっち来るなァッ!! あっち行けよ!!」 男B「相棒・・・。今回はお前のほうが運が無かったみてーだが、達者でな・・・・・・、アバヨ!(柳沢慎吾風に)」 男A「て、てめーが早く助けないからだろーが、―――あっ、あひひぃっ!!」 鬼女A「(全身を使って、やわらかいきぐるみの毛をしゅりしゅりと擦りつけながら)えへへ〜♪ オニミはぁ、オニゾーよりもおにーさんとあそびたかったんだも〜んっ(すりすりこちょこちょ)」 男A「ぎゃアアッッがぎゃおあははははぐはははははははえへへえははははははは〜〜〜〜!!! け、毛がァッ!! 全部の毛がくすぐったすぎるぅああああああははははははははは〜〜〜!!!」 鬼女A「フフフ、いい反応じゃない・・・。ハァハァ、何か、わ、私も興奮してきちゃった・・・! (それにしても重いわね、このきぐるみ)息苦しくてしょーがないわッ、ンもう、これ、邪魔!!」 おいおいおいおい、とオニゾーが空気の抜けた声を出した。これ、完全にスイッチが入っちゃっているのか。 鬼女Aはきぐるみの頭の部分を何の躊躇も無く『すぽっ』と外すと、まるでゴミのようにかなぐり捨てましたよ。 鬼女A「(汗ばんだ髪をセクシーに掻き上げ)ふう・・・、じっくりたっぷり責めてあげるわ、おにーさん❤ 男A「やっぱり中身はお前か…ッ、お前ナンなの?! キャラが全然掴めないぞ!!」 鬼女A「はあ…おにーさんには呆れちゃうわ。 今それが重要なことなのかしら? 違うでしょ、本当はただくすぐられたいだけでしょ?」 男A「んなわけないだろっ、ろぉ?! こぼはへうおおあハハンkんfhkんskshhhagg!!!」 指が利くように手袋は薄手の素材になっている。 程好くくすぐりに適したそれで優しく撫で回されて、それ以上の反論をさえぎられた。
391 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/27(日) 08:50:58 ID:3czfHGkY0 鬼女A「何よ、脇の下こんなこちょこちょして欲しそうにだらしなく開いて…、んじゃ望みどおりにほらぁ」 男A「うはおあがはひゃ!! アッッガァアアアアアはははははははは!!! アッガガガはははははあああああははははははははははははははががががががああああ〜〜〜!!!」 鬼女Aによる激しいくすぐりは、周囲も気にせずに、どんどんヒートアップしてゆく・・・! 鬼女A「(そこらにいる女児に向かって)ちょっと邪魔だからあんたたち退いてなさいよね!! ったく、 もう子供は出しゃばらないで黙って見てればいいのよ、本物の鬼のくすぐりテクニックをねッ!!」 そう言い放ってもう彼女、周りに居る女の子たちをぐいぐい押し退けちゃってます。 マズイです。女児たちもさすがにドン引き。画面外からもスタッフの制止の声が聞こえますが、彼女は無視。 鬼女A「あはははっ♪ ホラホラホラァ、男の身体ってのはこうやって苛めるのよホラホラホラホラ♪ 女は体全部が武器なのよ、凶器なのよ! 使えるものは全部使うのよ、手も足もきぐるみもォ!!」 男A「ぎゃはははっ、やべろぉほほほっ、毛がああっっ!! ぎひひゃああはははっそれやべへええあがが!! うがああははははははっごほ、擦りつけないでっ、やべて毛がしゅりしゅり嫌ぁああはははははははは!!」 鬼女A「ああ、もう暑いわッ、鬱陶しい! これも脱いじゃうッ」 こうして鬼女Aはきぐるみを全部脱ぎ捨てた。出てきた姿はやはり極小面積のビキニを纏った女体である。 もうオニミなどでなく、ただの鬼である。ただし、異常なまでに美しく、非情なまでに恐ろしい鬼であるが・・・。 鬼女A「あはっ♪ アンタきぐるみの毛なんかよりも私の裸体のほうがキモチいいんでしょ? そうでしょ? ん?(ハンモックに添い寝するように寄り添い、男に肢体を絡ませる・・・)」 男A「く、ひ、・・・や、やめろっ、」 確かに鬼の肌は触れるだけでくすぐったい。そういう妖力が作用しているのだろう。男をくすぐり殺す魔性だ。 男B「おい、さっきから何だコレ、いいんですか!? 暴走にも程があるでしょ・・・」 女児「ぐすぐす、・・・えーん、オニミから変なおねーちゃんがでてきて、あたしのことぶったぁ〜」 鬼女B「なるほど、解放を求めるあまり、彼女の心は遂にダークサイドへと落ちてしまったのね・・・、哀れな子w」 スタッフ「い、いかん! このままでは局の威信が! こ、こらー、やめなさーい! もうカメラ止めろー、あいつら止めるんだー(全軍突撃)」 果敢に挑んだスタッフ一同、暴走女の攻性妖力であえなく吹き飛ばされてしまいましたとさ。 もう彼女を止めることのできるものはいない・・・! 鬼女A「んもーー、うるさいってのに・・・、今いいところなの! やめられるわけないでしょ、邪魔しないで! ・・・・・・うふふ、じゃーそろそろお肌密着こちょこちょくすぐりプレイしよっか❤ 私の体の全部で、あなたの体の隅々までくすぐってあ・げ・る・から❤ たっくさん汗かいてねー、 何処でも何回でも、ぺろぺろ舐め舐めして水分も塩分も(精液も)全部私が吸い取っちゃうからぁ❤」 男A「あ、あひ・・・っ だ、誰か、誰か助け・・・・・・っ、あぃぃいいいいいいいいいひひひひいひゃあああははははあああ―― (画面が暗転) 9:00 HHK教育テレビ オーガーさんといっしょ おわり
392 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/27(日) 08:57:39 ID:3czfHGkY0 男A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 鬼女A「・・・・・・っていう夢をみたの」 男A「・・・・・・いや、だからね、このような極めて難解かつ変態的な夢模様をそもそも俺に対し、 どうしてあんたはそんな真剣な表情で今回もまた・・・」 鬼女A「荒唐無稽なのは私も自覚しているわよ。そう、所詮は夢だもの。でもね・・・」 男A「でも・・・?」(―――ハッ、ちょっとまてよ、 このパターンで往くと、この後の展開は・・・!) 鬼女A「・・・・・・ん? 何? ひょっとして、警戒しているの?」 男A「お前が俺らにすることといったら、一つしかないだろ・・・。どうせその“きぐるみ”かなんか持ち出して・・・」 鬼女A「何言ってるのよ、あんなの別にいらないわ。・・・あ、あのね・・・、わたしが“いいな”って思ったのは、ね・・・」 鬼女は、わずかに顔を赤らめながら、ためらいがちに言った。 鬼女A「“子供”、よ。 ・・・・・・確かに支離滅裂な夢の中だけど、子供たちと触れ合って、私、すごく癒されたのよね・・・」 らしからぬ表情を見せる鬼に、男は少し、ドキリとなる。 男A「・・・・・・は、はは。 でもお前、最後ら辺で子供を邪魔者扱いしてたんじゃなかったっけ?」 鬼女A「あ〜、あれは結局、私が不器用だってことだから。だから、なにもかも『夢』なんでしょうね。 でも、楽しかったわ。子供たちが居て、あなたたちも、皆一緒に笑っていて、・・・とても楽しい『夢』だったの」 男A「・・・・・・。お、お前・・・、そ、それって・・・」 鬼女A「だ・・・・・・、だからね・・・(もじもじ)」 男A(ま、まさか、これはひょっとして、 ・・・・・・お、『俺と』・・・・・・ってコトか!? 俺とッ、こ、子作りィィイイ!!??) 男の脳内に、あらぬソーゾーが沸き立ってきたそのとき―― ???「ママ〜っ!!」 小さな人影が、牢の外から駆け寄ってきた。 牢の扉は開いていたので、そのまま鬼女にぶつかるようにして、『それ』はしがみついた。 『それ』は――、とても愛らしい女児の形をしているが、人間ではなかった。 木と石と金属を融合させた擬似的な肉体、恐らく何らかの妖力を動力にして作動する――― 男A「か、カラクリ・・・・・・、『ロボット』ォォオ!?」 鬼女A「・・・・・・(妖力で)作っちゃった♪ 正式名称は『ティックロイド』っていうらしいわ。 現段階では私のエレキテル妖力が一応のメインエネルギーになってるけど、 相手を『くすぐる』ことで充電して、半永久的に活動で切るらしいの! すごいでしょ? でも、ちゃんと動くかどうか心配だから、またアナタで試させて貰うわね、色々と❤」 男A「ひッ、ひぃぃい、かんべんしてくれよ…!!」
393 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/27(日) 08:59:22 ID:3czfHGkY0 もちろん言うまでもなく、男はいつもの如く全裸、 壁に磔の格好で拘束済みであり、逃げることは絶対にできません。 ロボ娘「あっ、パパだ〜っ!」 男A「え、お、俺!? 俺がパパ!?」 ロボ娘「パパ、遊んで遊んで〜!」 ティックロイド―――そう呼ばれたロボ娘は短く結ったおさげ髪を揺らしながら、男に駆け寄る。 男A「う、うわあっ」 ロボ娘にしがみつかれて男は狼狽した声を上げた。 彼女がくねくねと動かして見せるその小さな10本の指の動き。それが次第に加速し、ぐねぐねぐねぐね ぐぅねねねねねねねねねねねねねねねねね、超高速で回転しながらわき腹に触れてきた。 男A「!!???ッッッグォああああっははははっははははははははははぁああ〜〜〜〜〜〜〜!!!! うげぇええアアアッははははぁああががががははははひひああははひゃひゃひゃひゃひゃ〜〜〜!!!」 鬼女A「こ〜ら、ダメよっ! いきなりそんなホンキでやったらパパ壊れちゃうでしょ?」 ロボ娘「うにゃ〜^^、そっかぁ〜! パパ、ごめんにゃーい!(言いつつ、ゆっくりこちょこちょ)」 男A「がっあ!! いぎっ! ぃひひひひひゃひゃひゃひゃ〜〜〜!! ど、どういうことだよっ、俺がパパって!?」 鬼女A「べ、別に…、遊び相手として違和感の無い相手を適当に設定しただけだから! 深い意味は無いんだからね!」 男A「いやいやいやいやっ、すっげぇわざとらしくツンデレて見せてくれなくてもいいですから! 拘束された父親をくすぐり責める娘とかその時点で違和感ありまくりですから!」 間近で見ると人間との違いが明確だ。地肌に継ぎ目があるし、ところどころの間接部がまた機械じみている。 ロボ娘はスモック(幼稚園児が着てる服)ですっぽり身体を覆うことでパッと見の違和感を無くしていた。 そして如何にも園児らしい黄色い帽子。おでこに小さな角がある点、鬼女は真面目に娘のつもりで作ったのか。 ただ表情は若干ディフォルメされているのが、かえって子供らしい愛らしさがあり、保護欲をそそられる。 鬼女A「まあっ、違和感ありまくりですって! ひっどいパパね! こんなに可愛いのに、こんなに可愛いのに! あんなコト言う悪いパパなんて、 ティコちゃん(仮)の色んな機能を使ってこちょこちょお仕置きしちゃおうね❤」 ロボ娘「は〜い、ママ! ティコのいろいろキノー使って、パパをティコティコしちゃうの〜♪」
394 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/27(日) 09:01:15 ID:3czfHGkY0 ロボ娘は張り切りながら、おもむろに着ているスモックをがばっと捲り上げた! ゴムでもない金属でもないつるつるすべすべの柔らかそうな肌色が目の前に現れる。 やはり所々に繋ぎ目や螺子が露出してるものの、子供の裸身までもがある程度再現されていた。 男が、息を呑む間もなく、 その腹部の、おへその両脇からわき腹にかけての部分がハッチのようになっており、かぱっと開く。 するとそこから左右3本ずつ、合計6本の細長いマジックハンドがかちゃかちゃと伸びてくる…! 男A「おわあっ! な、ななななんだいそれは!! だ、ダメだよキミっ、そ、そんなもの人に向けちゃアブナいよっ!」 ロボ娘「うにゃ〜、ぜんぜんあぶなくないティコ〜! とってもきもちーくなっちゃうんだよっ☆ これをつかってパパのいろんなトコ、いっぱいいっぱいティコティコするティコ〜!!」 金属棒が連結し、先端に小さな小さな、ロボ娘自身の手よりも小さな、 しかし機敏に細かくこちょこちょ動き回るくすぐりハンドが付いていて、それが男の 脇の下、乳首、わき腹の筆頭ウィークポイントに即座に配置、せわしなくくすぐりまくった!! 男A「クォッフゥォオオオオゴホホホォオオッッオッパァァアアアアアアアアアアッッ〜〜〜〜!!! ァァァアアアアアガガガガハハハはハハハハハハハハアアアアアヒヒヒハアアアハハハハハ!!!」 鬼女A「うん、なかなか良い動きをするわね。ふふふ。搭載して正解だったわ、マジックハンド❤ さてとティコちゃん(仮)、次は背中から出てくるブラシ付きの触手を使ってみましょ!(わくわく)」 ロボ娘「…………ガガッ」 鬼女A「あ、あらっ!? ど、どうしたのかしら、急に動きが…」 ロボ娘は首をかしげた格好のままだらしなく口をあけた。そこから大量の煙がもうもうと。 鬼女A「いけないっ、機械が熱を! ……あ、そういえば熱を排出する機能をつけるの忘れてたわ(てへ❤」 男A「てへ❤ じゃねーよ!! ちょっとォ、このコ耳や鼻からも煙出てますよ!! 大丈夫なのか!?」 鬼女A「(おろおろ)ど、どうしよう。とりあえず手動に切り替えて、…えーと、こうだったかしら」 鬼女は胸元から(四次元胸元です)リモコンを取り出して、とりあえずでたらめにピポパ。 ロボ娘の角がアンテナにもなってるようだ。 でたらめに押した結果、でたらめに押した甲斐あって、ロボはでたらめに動き始めた。 まずロボ娘は「パパをティコティコするティコ〜」のフレーズを何度も繰り返しつつ首がぐるぐる回転。 横腹から更に2本のマジックハンドが出た。胸元からも羽箒の付いたのが2本飛び出し、 背中からもさっき鬼女が言っていたブラシ付きの触手がぞろぞろぞろぞろ出てくる出てくる計20本。 あと最初にやったように機械仕掛けの少女の指が超高速回転くすぐりモードを展開―― このくすぐりの化け物のようになってしまった『娘』がじりじりと男に向かって迫り来る恐怖…!!
395 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/27(日) 09:03:51 ID:3czfHGkY0 男A「ぎゃあっはぁあっ(まだくすぐられてません)、ッた、助けてェェエっ! お願いだァ!! 鬼さん助けてください!! これ超怖いです、マジで許してください、ナンでもします!!」 鬼女A「そんなこと言われたって、その手足の枷は私の一存じゃ外せないのよ…っ! (リモコンかちかち)ああ、もう手動にも切り替えできないしっ、(おろおろおろ)」 男A「あんた意外にテンパるタイプだったんだねっ!! そういうチャームポイントいらないよっ! そ、そうだ、わかった、いい考えがあるぞっ!! いったん破壊しよう! 後でまた作れ!」 鬼女A「ナニ言ってんのよ! 愛する娘を『破壊しろ』だなんて、馬鹿なコト言わないで! あ、あなたの娘でしょっ!?(涙目で) できるものですかッ!! そんなこと絶対にできるものですかッ!!」 男A「め、目を覚ませ――! どうしてそんなストーリーになったんだ!? うおおお、もう時間がッ (くねくね触手がすぐそこに…!) し、死んでしまうッ、こんなのにくすぐられたらァアッ!! あ、ッ―――ッッッぐゃああああああああはははははははひひひひあっはははははははは!!!」 絶叫空しく、男はロボ娘のくすぐり機能フルオープン攻撃に晒され、ティコティコにくすぐり嬲られまくった。 何度も窒息しかけ、何度も意識が飛びかけ、何度も射精に導かれ、何度も何度も直後責めを被った。 鬼女は、どうしちゃったんでしょうね、子供みたいにマジ泣きで、床にずっとうずくまっているだけでした。 だが本当に男が死ぬ直前、ロボ娘はオーバーヒートして機能停止。よくある話だが頭脳回路は無事だとか。 鬼女はこれについて雨上がりの虹のような笑顔で『家族の愛の力が奇跡をなんちゃら』とか、 男A「そこでまたブチ切れですよ。・・・もうね、馬鹿かと。アホかとw。 ――ま、鬼とかロボットとか、色んなのに出会いましたけどね。根本的にはみんな一緒。 どいつもこいつも、人間よりも、人間みたいなやつらばかりでしたよ・・・。」(週刊処世インタビューにて) 完
396 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/27(日) 09:09:21 ID:3czfHGkY0 >>379 こうなったらトコトンまで脱線しまくってみるのもいいかなとも思いますが やっぱり桃太郎なんだから、ちゃんと鬼退治しないとだめですよね! がんばります!>>380 f/mでもm/fでも逝ける方でしょうか? 実は俺もです( ・∀・)人(・∀・ ) 桃太郎が万一無事に完結する奇跡が起きたらx/fスレにも何か駄文を垂れさせて頂こうかなと>>381 脚本家の大先生ですか? なんてこった、そっちの方が数千倍面白そうじゃねーか! 幼稚園児とかティックロイドとかイイなイイな〜思てたらまた今回鬼女Aが暴走しただけで終わっちゃいました 相変わらずですがいつも読んでくださっている方々有難う御座います!!!それでは
397 :くすぐり好きの名無しさん :2010/06/28(月) 20:36:19 ID:zQs3PjyA0 >やっぱり桃太郎なんだから、ちゃんと鬼退治しないとだめですよね! ・・・いえ、どちらかと言うと桃太郎にはこのまま脱線に次ぐ脱線で、108のくすぐり地獄を味わい尽くして貰う方が嬉(ry 作者さんの負担を考えれば無茶言えないですけどね; 出来れば完結を急がずのんびり続けて欲しいです。 それはそうと鬼女Aさん本当に良いキャラしてるw 何気に男達も順応しちゃってるしw 幼稚園児型ティックロイドというのも、ありそうでなかった新鮮な感じだし可愛いですね。 そして「オーガーさんといっしょ」に座布団1枚w
398 :MrMax :2010/07/01(木) 19:59:23 ID:evEOZglQO ヽ(´ー`)ノ
399 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/03(土) 16:45:44 ID:4uSXnRFc0 >>397 座布団ありがとう〜、温かい感想を頂けて元気がでました! のんびり頑張る事にします 本当は鬼にも名前付けてあげたいのですが、名乗るタイミング逃したせいで未だに記号w>>398 こんにちは〜 さざ波の調べと、それに運ばれる塩の匂いの中で、桃太郎の意識はゆっくりと覚醒した。 桃太郎「う、・・・・・・、うーん・・・・・・、ここは・・・」 どうやら、地上に戻ってこれたようだが、ここはいったい何処なのだろうか? 見覚えの無い砂浜だ。 しかも、最早お約束だが、桃太郎は生まれたままの姿(全裸)で砂の上に寝そべっていた。 真っ昼間の快晴の下、間辺りに人影が見えなかったのがせめてもの救いだ。 桃太郎(おいおい・・・! 服ぐらいサービスしろよ、あのロリババア・・・!) 桃太郎は飛び跳ねて起き上がると、股間を隠しながら内心にて、命の恩人の気遣い不足を毒づいた。 そして歩き出そうとする、が・・・ どうにも力が入らなかった。がくん、と膝が折れてしまい、桃太郎は再び倒れこんでしまう。 桃太郎「な・・・、なんだぁ? 力が入らないぞ・・・ ・・・・・・ああ、そうか。・・・考えてみれば僕は、ついさっきまで死んでたんだからな・・・無理も無いか・・・、」 良くわからないが、肉体と魂はこうして再生できた様子でも、体力は伴っていないようだ。 ゆっくりと調子を取り戻してゆくしかないのか・・・ 桃太郎「海底で動けるようになるのにもさんざん苦労したってのに、こんどはこっちに慣れ直しか・・・」 桃太郎は尻餅をついた格好のまま、ため息まじりに、 手足をゆっくりと動かしたりしつつ、しばらく生身の身体での動作を確認するようにした。 しかし、そんな桃太郎を、彼が気づかぬうちに取り囲んでいた人影があった・・・ 桃太郎「!? ・・・・・・だ、誰だ!?」 警戒する桃太郎の声に応じて、岩陰からひょっこりと姿を現したのは、小さな女の子だった。、 桃太郎よりも一回り近く幼い年頃だろう。いたずらっぽく微笑みながら彼女は、 青空の下、全裸で一人黙々とリハビリに勤しんでいたこの怪しげな少年に、物怖じせず近づいてくる。 桃太郎がどうするべきか逡巡していると、周囲のほかの岩陰からも同じ年頃の童女たちが次々に現れた。 童女たちは合わせて5人。いずれも人懐っこいそぶりで、警戒心無く桃太郎を取り巻いてくるが・・・。
400 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/03(土) 16:47:21 ID:4uSXnRFc0 童女A「ねえねえお兄ちゃん、そんなところでなにしてるの〜?」 童女B「あたしたち泳ぎにきたんだー。お兄ちゃんも一緒にあそぼーよ!」 なるほど女の子たちのなかには水着姿の子もいた。 他の子たちも薄着の下に各々水着を着込んでいるのだろう。全員、はだしだ。 そしてどの子も浅黒く日焼けしていて、いかにも遊び盛りという感じなのだが、しかしこの状況・・・ 桃太郎(ぐぅ・・・、またコレ幼女に逆ナンパなどという僕の暗黒面を揺さぶり立てるシチュエーション・・・ だめだっ、乙姫のあの凄まじい責めのあとでこのような幼い誘惑は危険すぎる・・・っ) ここのところロリシチュばかりになってしまって申し訳ありません。 童女C「ねーあそぼ? お兄ちゃんも泳ぎにきたんでしょっ? ね?」 桃太郎「いや、ていうか、さっきまで泳いでたっていうか・・・、溺れてたって言うか・・・、沈んでたって言うか・・・」 童女D「きゃはは、面白いお兄ちゃんっ」 童女E「でも、なんではだかなの〜? なんでなんで〜?」 童女D「水着、波にとられちゃったの?」 桃太郎「あ〜・・・、な、何でだろうねぇ? ははは、ホント僕が聞きたいよ。 悪いけどさァ、ちょっとごめん、一人にしてくれるかな。お兄ちゃんいま忙しいんだ・・・」 童女C「うそ〜、さっきは寝てたくせに〜」 桃太郎「み、見てたのかい・・・」 童女A「ずうっと寝てたでしょ〜? はだかのまんま。だからどうせ暇なんだと思ったのに・・・」 桃太郎「いや、その発想はどうだろう」 童女E「お兄ちゃん、あたしたちと遊ぶのイヤだから、忙しいとかいって嘘つくんだ」 桃太郎「えっ、ち、違うよ! それは違う」 童女B「じゃあ遊んで〜!」 童女A「あそんであそんで〜!」 桃太郎「うっ、うわああっ」 済し崩し的に、 桃太郎は5人の女の子たちに群がられ、あっという間に押さえ込まれてしまった!
401 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/03(土) 16:49:21 ID:4uSXnRFc0 前回までのあらすじ。 人魚たちや乙姫の助力により桃太郎はついに現世への生還に成功! しかし目覚めたのは見知らぬ砂浜・・・。 服も体力も土地勘もない桃太郎に、地元に住む小さな女の子たちが接触してきたが、はてさて・・・ 全裸の桃太郎は童女5人がかりで押し倒されてしまう。 相手は年端も行かぬ幼な子とはいえ多勢に無勢、しかも立つことも侭ならぬ復活直後の少年の身体は、 抵抗の余地無く、いとも容易く仰向けに、地面に貼り付けられてしまったワケで。 桃太郎「もはや展開がワンパすぎて何をされるのかいちいち聞くのも煩わしいけど一応聞いてみよっか! い、いったい何をするつもりだー?!」 童女A「ふっふっふ、これからなー、お前をなー、くすぐりの刑にしてやるからなー(笑)」 桃太郎「ちょwww、子供のくせにんなマニアックな台詞をっ、・・・ぐ!! ひゃひゃ!! あはひゃははは!!」 さっそく意味不明な拷問開始である。くすぐったい刺激が体の5箇所からモゾモゾと送り込まれる。 小さな体が桃太郎の両腕、両足、そして胴体に跨り、がっちりと大の字に押さえつけられており抵抗は不可能・・・! 両腕を拘束するロリどもが上半身を屈ませて、耳元で笑いかけながら両手で脇の下とその周辺を撫でくすぐってくる! 両足のロリ2名は足の方を向いており、足を抱えるように全身で捕らえつつ舌平目をこちょこちょ責め立ててくる。 胴に跨っている残りのロリはわき腹を担当。小さな手で筋肉をもみほぐしこねまわす、相当テクニシャンなくすぐりだ! 桃太郎「ぎゃはああはははははははっっ!!! いっぎぃぃいひいひいひひいひひゃひゃひゃひゃ〜〜〜!!!」 童女C「ど〜お? お兄ちゃん、楽しい? ふふふ、楽しいでしょ〜? こちょこちょこちょ〜」 桃太郎「があぁっ、ぐ! だぁはっ、・・・た、楽しいわけないっしぉおぉっ!! ぐほほはははははっはは〜〜〜!! やめっ、やめろぉっ!! マジで死ぬっ、体力がっ、・・・・・・げ、限界なんだよぉおおっほはははぁ〜〜!!」 童女D「あはは♪ そんなコト言って、ホントは楽しいんだよね〜、お兄ちゃん❤」 童女E「だって、こんなにケラケラ笑ってるんだもんね、つらいワケないよね〜〜♪ こちょこちょ」 桃太郎「ぎゃああははははっははは!! やめやめやめっ、へへへ!!! あが、あ!! た、たのっ、む、がらぁ!! ちょ、待って、い息がァァアっ、ぐひぃひひひはははははは〜〜〜!!」 わずか20数秒ほどのくすぐりで、桃太郎は十分すぎるほど思い知ることとなったのは―― 素っ裸で海から浮上したばかりで力も入らないこの身体が、 比喩でもなんでもなく“生まれたまま”の姿なのだということだ。運動神経も、皮膚の感覚も初期化されている。 魂の定着していない肉体は、全ての動作、全ての刺激に“慣れていない”為、不自由であると同時に『敏感』すぎた! 手加減を知らない幼女たちの責めが、鮮烈なくすぐったさとなって桃太郎に襲い掛かる!!
402 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/03(土) 16:51:09 ID:4uSXnRFc0 桃太郎「ぎゃははああががあははははははあああはははははははは〜〜〜〜!! ぎゃひひゃははははは げふぇふぁおおおッぁあはははははいひひゃひゃははははははッッがはひはははははははは!!!」 5人の悪戯っ子なロリたちに、四肢を拘束され脇の下、足の裏、わき腹を同時にくすぐられる桃太郎。 自由の利かない身体では逃げ出すことが出来ず、くすぐられ続けるごとに更に体力は減ってゆく・・・! ようやく復活を果たしたと言うのに、いきなりマヌケな窮地に陥ってしまった。これではさすがに面目が・・・ 見っとも無く笑い叫びながらも、サディスティック童女たちに「命ばかりは」と許しを請う桃太郎だが、 幼すぎる子供ながら、幼すぎる子供ゆえに、どんな必死な訴えも無邪気な遊びの一部として取り込まれる・・・ そんな錯綜的カオス。 童女A「きゃはっ♪ こんなに笑ってくれるなんてぇ、お兄ちゃんほんとーにこちょこちょされるのスキなんだあ」 童女B「んじゃ、もっとも〜っとくすぐってあげるね❤ こちょこちょこちょ〜〜」 童女D「きょうは家のおてつだいとか習い事もないから〜、日が暮れるまでこちょこちょ遊びできるよ♪」 桃太郎「あ、あ、あ、あひぃいいひひひぇひぇひぇええあああははははははは!!!! ぁあああががががが ぐぅううあああははははははははははははは〜〜〜〜!!! っめえあめえああががはははははは」 童女B「あはははっ、面白いわらいごえ〜♪」 童女C「あたしたちさぁ、みんなで村の男の子たちをこちょこちょして苛めるのが大好きなんだケド」 童女D「男の子ってこちょこちょされるといっつも泣いちゃうんだよね〜。笑いながら泣いちゃうのww 男の子のクセにすぐ泣いちゃう子ってキライ〜、せっかく遊んでるのにつまんなくなっちゃう」 童女C「おにーちゃんは、おにーちゃんだから泣いたりしないよね〜。だから大好きぃ〜❤ ずーーーっとこちょこちょしててあげるから、いっぱいいっぱい笑ってね❤」 童女E「でも、もし泣いたら、もっときっついこちょこちょ地獄でお仕置きだからねっ」 ま、そんなこと無いんだろうケド…❤」 桃太郎「あああ悪魔ぁあああッ!! こ、小悪魔なんてレベルじゃねぇっ!! ぎはははっはははっ!! こ、ここは地獄かァァ?!ッッガァハヒハハハ!!! いぎがえれだど思ったのにぃぃい゛い゛!!」 爆笑と言う名の悲鳴が悲壮になればなるほど、その笑い方、仕草は逆に激しく滑稽なものになるのが常。 善悪の倫理の観念が乏しい幼児たちには、桃太郎のリアクションが可笑しくてたまらないらしい。 脇のくぼみをほじくりまわされる度、足の裏を軽やかに引っかき立てられる度、わき腹を揉みつねられる度に 頭を振り乱して死に物狂いで絶叫するその笑顔が、可笑しくて楽しくてたまらないらしい。 一片の罪悪感も抱かずけらけらと無邪気に笑いながら少年をひたすらくすぐり責め、嬲り回し、追い詰める… その純粋な概念悪には、いかなる説得も、懇願も、叫びも、涙すら通じない絶望感が掻きたてられる… ロリ×5「こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪ ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪ ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ♪♪♪こちょ 桃太郎「あギゃgyぎy〜〜〜Hぎゃひゃpo&ぎゃあrあはうuは。<〜〜はは=^^はハは〜〜〜 ゞぃjぅがぁあひゃ9@ぅお*Plがひゃひひ^^ぇははh+;ッグぉおほほは¥、ぁげぇあ」
403 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/03(土) 16:53:26 ID:4uSXnRFc0 桃太郎のステータスは早くも瀕死にてリミットブレイク!! 息も絶え絶え奇声を張り上げるまでになったが、 サディスティックにしてアグレッシヴなエロ童女らのくすぐり責めはその後も容赦なくエスカレートしていった。 童女D「ついでだからサンオイル塗ってあげる。あたしも一緒に塗ろー♪(ぬるぬるの液体をドブドブぶっ掛ける)」 桃太郎「あひぃっ、ちべたいっ!! ――あっ、あっ、やっ、ひっ、やめひっ、そんな丹念に塗りこめたらッ いひぃッ」 水着姿の童女などは自らの身体にもまぶしつつ、その小麦色の健康的なロリ肌をこすり付けてくるしまつ! くすぐったさに溶け合う幼い官能美に悶えさせられるうち、桃太郎の身体はぬるぬるギンギンになってしまった! 童女E「えへへ〜、じゃあそろそろおちんちんもこちょこちょしちゃおっかな〜♪ ぬりぬり」 童女B「おちんちんにも、えいっ。(とろっ、にりゅるぬりゅりん)」 桃太郎「うはぁっ! ぬ、ぬめるぅっ、くぅふッ! こちょばぃいいっ」 童女B「ほ〜ら、ぬるぬるオイルでと〜ろとろにして、た〜ぷりくすぐってあげるね〜」 童女C「も〜、こんなピンピンにしちゃって〜! おにいちゃんてば、えっちなんだからぁ❤」 童女D「ただ遊んでただけでこんなにってw ひょっとしてロリコンさんなの〜? きゃははっ、へんた〜い あえて言おう、お兄ちゃんはキモペド野郎であると〜」 桃太郎「な、何を言うかッ、サディスティックくすぐり痴幼女の分際で何をいうのかッ」 童女A「うるさいの〜、お兄ちゃんのえろ〜! へんたいちんちんはこちょこちょされてはんせーしなさいッ」 桃太郎「くぉおおッ!! あァが!! な、なんとけしからん幼女かっ、よもやこのような戯れッ!! 具グゥッ!!? は葉はアアあははは波はがああぁぁはは母ははははははははははははははは!!!」 桃太郎は澄み渡る青空の下くすぐりロリータに貪られ、身をのけぞらして大爆笑&大悶絶の憂き目に晒された。 5人全員がチ○ポに向かい、10本のぬるぬるのロリハンドが少年の中心部に殺到しめちゃくちゃに責め立てた!! 桃太郎「ギッヒャアアアアーーーーーーーーーァァアアアハハハハハハハハハハハ〜〜〜〜〜!!!!!」 (こちょこちょクチュクチュクチュぬちゅくちゅにちゅくちゅにゅルニュルニュルクチュクチュこちょこちょこちょ❤❤) 桃太郎「が!!!」「ひ!!!」「ぃッッ!!!」「ぁ!!」「ぐ!」「お!!!」「!!!」「がっ」「ぁ!!」「が!!!」 「ぅぐぁ!!」「あ!」「ははは」「〜〜〜!!!」「は!!」「ぎぃ!!」「ひ!!!!」「ぃっぎ!!」「お!!」 「ッッごほぉおggぎyえやmjんがぇえ!!!るぅうiyg4eげへええッッえががはh〜〜!がへぇruぐぅは!!!」 そして童女たちは、実は密かに自分のこちょぐりテクが一番だと思っているコたちばかりなのだと分かる。 「あたしが一番お兄ちゃんを上手にくすぐれるんだもんッ」と言わんばかりの第一次スーパーぬるぬる幼女大戦! すなわちロリ×5がち○ぽを奪い合うという正にぬるぬるでぬるぬるを洗う熾烈なくすぐり戦争勃発の流れッ ――・・・とまあ早い話、耐えられるわけ無いだろこんなのってコトで。桃太郎は(高橋名人もビックリ)脅威の16連射。 ドビュドピュドビュピュンドピュドビュドッピュンドビュドピュドビュピュビュドッピュんドビュドピュドビュドピュ―――ン!!!
404 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/03(土) 16:55:02 ID:4uSXnRFc0 桃太郎「ギィイイイイイーーーヒヒッヒッヒヒィイイイヒヒヒヒ!!! ッグゥゥゥォオォホホホーーーイィ!!! ははははァアアッッぐぅあああっ、アアッ、が!! い、痛ッづぅあああははははははははは!!」 えっちな童女たちは、ホースで水遊びでもするように竿をこちょこちょしごいて精液を飛び散らせた。 可愛らしい水着も、あどけない少女服も、ぬるぬるオイルと白濁液でべちょべちょだ・・・! 真っ赤になっちゃった桃太郎の亀頭とて情け容赦も無く、悪びれも無く、くすぐり嬲るのをやめない・・・! 手のひらで、指先で、しかも5人全員で、タマも、裏スジも、カリ首も、肛門や蟻の門渡りすら手馴れて・・・! 尿道までぺろぺろされて・・・! もうそこらじゅうぺろぺろされて、ぬるぬるこちょこちょ責められて・・・! 桃太郎「ひぃいっ、ひひぃぃぎぎひぃっ!! ぐひぃいひひっっ、いぎぃいいひひひひひっっ〜〜〜!!!」 童女C「・・・・・・ふふふ、やっぱりお兄ちゃんも“泣いちゃった”ぁ、・・・もー、こんなびしゃびしゃにして〜」 童女A「男の子って、みんな泣いちゃうんだね。あ〜あ、白いの、こんなにおしっこみたいに漏らしてぇ・・・ 童女C「おちんちんをこちょこちょしてぇ、こっちの『亀さん』もなでなでして、遊んであげただけなのにね・・・❤」 童女D「こりゃーお仕置きだね、お仕置きお仕置き〜♪」 桃太郎「か ん べ ん し て く れ ! ! ! ご、ご、後生だぁあああははははッッあ゛あ゛あ゛!!!」 連携なんてあったものじゃない。 めちゃくちゃのもみくちゃのぐちゃぐちゃだ。 遣りたい放題の責めたい放題だ。 乱交だ。くすぐり逆レイプだ! 犯される! 認めたくない幼さゆえの過ちだ!! 一人がタマを舐めくすぐり一人が肛門を指先でこちょこちょし、 一人が竿の付け根を舐めしゃぶりながら両手でくすぐり、 残り2人がどっちが先にイカすか相撲みたいに絡み合いながら水着の股間をこすり付けてバトルはじめた!! 「ァアアアアオゥゥゥ!!」と桃太郎はまた絶頂。ロリの水着を汚すが、彼女らはそれでも責めるのを止めない! ロリロリの腰つきが上下するたびに痛くすぐったいシビレる感覚が亀頭を延々継続して刺激し続けるゥゥウアア 桃太郎「ヒッ、ヒッ、フゥーー(ラマーズ法)、ひッ、ひッ、ふぅううぅおお!!! ごヒッ、アッギャオオオーーーー」 童女B「うふふうふっ、痛いの? おにいちゃんっ、痛いの? くすぐったいの? うふふ、面白い顔っ♪」 童女C「はぁはぁ、たのしっ♪ さいこーだよっ、こんないっぱいこちょこちょできたのはじめて…❤」 童女E「ほらぁ、亀さんピクッピクッってなってるよホラぁ、もっとこちょこちょ? くるくるしてみよっかホラぁ❤」 桃太郎「ちょーーーーーーぉおおおま、まっまっまっまぁあああッッッがああああはははははははははははは!!!」 敏感すぐる亀頭をまたまたなでなでくるくるこちょこちょされては、魂の雄叫びを上げるしかない桃太郎。 それを眺め狂喜乱舞し実に楽しげにはしゃぐ淫乱ロリども。 全く、なんということであろうか。さんざ苦労して念願の復活、地上への生還を果たしたというのに、 目覚めから10分もしないうちに全然無関係のロリによってまたくすぐり志望フラグである。須らくギャグでしかない。 童女A「うふふふっ、足も使っちゃおっと! うりうりうりぃ〜〜(電気あんま気味に振動を加える・・・!)」 桃太郎「ごぉおおああッッはぁああははははははははは!!! しんどぉおおおああああははっははは!!」 童女B「きゃはは♪ おにいちゃん、よだれよだれ〜っ! たのし〜っ、あたしもやろっ♪ うりゃっ、えいえいえいっ!(チ○ポをぐにぐに踏み倒しながら、足の親指と人差し指の間で亀頭をくりくり)」 桃太郎「いっげぇええあああっっ!!やべべえええっへへッへへヘアアアががががががああああはっはははははは」 くすぐり+連続射精&射精直後の亀頭責めを幾度と無く繰り返され、心臓のギャロップ、脳髄のトレモロ・・・! とにかく桃太郎はこのままでは殺される、と思ったに違いない。しかし、逃げることは出来ない・・・ 徹底的に少年のいたいけな亀はくすぐったく苛められ、奉り輪されつつ嬲り殺されること請け合いであろう・・・ この加害的エロ童女たちによって・・・ しかし、そこに割って入る、新たな登場人物の姿があった――! ???「これこれ、やめなさい! 亀を苛めてはいけませんよ・・・」
405 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/03(土) 17:00:19 ID:4uSXnRFc0 ―――現れたのは、なんとも酔狂な格好をした老人であった。 禿頭に長い白眉、白髭を蓄え、サングラスをかけている。服装はファンキーなアロハシャツ。 そして右手に長い釣竿を携え、背には何故か、亀の甲羅を背負っていた。 童女A「あ、浦島のおじいちゃんだっ!」 童女C「あ〜、ほんとだ。こんにちは〜」 浦島「ほっほっほ。こんにちは、おじょうちゃんたち。 さて、挨拶はこのくらいにして本題に入ろうかのう。 ・・・・・・これからお前らを釣り糸で『吊るす』」 童女C「えっ?」 彼女たちがうろたえる間もなく、ヒュパッ、という音が空気を切り裂いたかと思うと次の瞬間ッ 童女のうち一人の体が、なんと空中に浮いていた! 童女D「あっ! ・・・・・・あっ、あ!? な、何コレ〜っ?!」 浦島「(キリキリキリ)ほっほ、安心せい・・・、怪我はさせんからのう・・・・・・。 お前ら、亀をいじめたな? 『いじめかこわるい』という言葉をしらんのか。亀いじめには、ちょっとした仕置きじゃ・・・」 童女D「きゃ! あっあっ!」 浦島と呼ばれた老人が釣竿のリールを巻くと、童女の体がみるみる持ち上がっていく。 しかしそれは宙に浮かんでいるのではなく、なんと釣り糸によって吊り上げられているだけだった! 子供とはいえ、その体重を老人の二本腕のみで持ち上げるとは、恐るべきパワーといえよう。 しかもカギ針は童女のパンツに引っかかっていて、持ち上げられるごとに脱げそうになってゆく・・・! 桃太郎(あ、あなどれないじいさんだ・・・! おおっ、パンツが今にもっ・・・!) 童女D「いやああっ! ちょっ、やめてよっ! 下ろしてよぉっ! ばかー! えっち、へんたいっ! あ、あっ―――きゃあああっ!!」 暴れるから余計にパンツがずれて、しまいには脱げた。よって、童女は落下した。びたん。 っつっても地上1メートル程度なので怪我は無かろう。 浦島「(幼女パンツゲット)しかし稚魚には興味ないんでな。リリ−ス(童女に向かってパンツ放り投げる)」 童女D「わっぷ! ・・・・・・こ、このロリコンじじいっ! なんてことしてくれんのよ〜!」 桃太郎(・・・・・・いや、グッジョブです、おじいさん・・・ いろんな意味で・・・)
406 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/03(土) 17:01:19 ID:4uSXnRFc0 浦島「だから言うとるじゃろ、『亀』を苛めたから、バチがあたるのじゃ。 お前らチビどもには、責められた亀(頭)の気持ちが分からんようじゃからの・・・」 童女A「分かるか、はげ〜! しねー、エロじじい!」 童女C「ろーがいじじいっ! かれいしゅう! かれいしゅう!」 浦島「なんじゃとこのガキャあ!! 重石付けて海、沈めんぞワリャあっ!!」 童女E「ぴえ〜〜っっ!!(泣」 童女B「あんた覚えてなさいよっ、おかあさんに言いつけてやるんだから〜〜っ!(逃」 浦島「おうおう上等じゃわい。モンペじゃろーが、アグネスじゃろーが、いつでもかかって来いや! このわし自慢のフグ料理(毒属性)をご馳走してやるからのぉ」 かっかっかっと浦島老は、逃げ去る子供たちに向けて不適に胸を張って笑う。 如何にか難を逃れた桃太郎は、礼を言うべく立ち上がろうとして、またへたり込んでしまう。 浦島「ほっほ。無理せんほうがいいぞ? お前さんはまだ身体と魂が同調しておらんようじゃからな。 ま、その若さなら慣れるまでそうそう時間はかかるまいが・・・・・・のう、桃太郎」 自らの境遇と、名前を言われ、ハッと相手を見返す桃太郎。 桃太郎「あ、あなたは・・・!? ぼ、僕のことを知っているんですか!?」 浦島「ほっほ。チビッ娘から話は聞いとるよ。まずは、生還おめでとう、と言っておくかのう。」 桃太郎「はあ、どうも・・・・・・。でも、こんなに身体の自由が利かないとは・・・ さっきも浦島さんが着てくれなかったら早速また大変なところでしたよ・・・ 本当にギリギリで、危ないところを・・・」 浦島「うむ。すまん。実は最初のほうから見てたんだよねw。乙姫に漂着場所と日時も聞いとったし」 桃太郎「・・・・・・え?」 浦島「ある程度くすぐりシーンがないと無意味じゃからなこの小説w。だからギリギリまで見学してました」 桃太郎「ハハハハなるほどすっげー分かりやすいですねwwぶん殴ってもいいですか?」 浦島「おお、早くも動きが安定してきたのう! って、おいおいちょっとまて、まあそんな怒るなw いてっ 分かった話し合おう冷静にwちょ、ちょい待! い、いだっ、髭はらめッ、髭を毟らんといてぇえッ〜!!」 桃太郎は浦島の髭を若干毟る、などの暴行を働いたが、後に和解した。 そして鬼ヶ島へ渡るためには、彼の協力が不可欠であることを知るのだった―――。
407 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/04(日) 00:03:16 ID:yTex7guA0 ローションまみれの淫乱ロリ集団ktkr! 見たいと言ったネタを使って頂けて有難いです。 いつもこんな女の子達に囲まれてくすぐられてるとか、 村に住む男の子達が羨まし過ぎる・・・。 そして武天老師様なにやってんすかw
408 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/05(月) 00:00:48 ID:JUntPMnA0 お疲れ様です。 ローションまみれの幼女に集団でくすぐられる桃太郎は幸せ者です。 そしてまさかと思ったが…やはり亀仙人さんでしたかw
409 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/05(月) 02:00:24 ID:zLSdMsCA0 TEL出来る人いないかなぁwww たいくつなりぃ・・・。
410 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/05(月) 22:16:27 ID:U2rCiGGEO どういう意味です?
411 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/08(木) 01:48:54 ID:ALCnz5Bc0 浦島、あなたは狂っているんだ!
412 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/11(日) 12:18:30 ID:qOa7XKlU0 >>407 もしかして>>384 の方でしょうか?とても妄想を掻き立てられる素晴らしい文章で感動しました 俺の場合は思いつくままに書くだけなのでご期待に添えるか不安でしたが、評価感謝します! 武天老師様は「亀」繋がりで安直にキャラ設定してしまいました。本当にありがとうございました>>408 島の男の子がいつも女の子にくすぐられてるという設定は、例の【男子不利】のゲームの展開 とかに使えるかなと思ってたのですが、(桃太郎がそのゲームに巻き込まれるとかで) 書くのを忘れていました。機会があればゲームも描写したいですが。じゃんけんは何か違かったし…>>411 チャー研さんにこんなこといわれたらもうそりゃ自殺するっきゃないですよね それにしてもあれは良いカオスだった。しかも真剣にやってるっぽいのがいいですよね
413 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/11(日) 12:20:03 ID:zbTUpIxA0 浦島がいじめっこから亀を助けるのは2度目であった。 前回助けたのは、浦島がまだ若かりし頃、 亀はビニール風船で出来た無生物であり、上に小さな女の子が乗っていた。まあ乙姫なわけだが、 彼女は人魚(メイドさん)たちと一緒に、たまに海上にバカンスに来るらしくあるようだ。 しかしうっかり仲間とはぐれた乙姫は、泳げないばかりに地元の悪ガキに辛辣に弄られ、涙目になってたとか。 浦島「んで助けてやったらフラグ立ったみたいでの。んで竜宮へと招かれたワケじゃ。まあ、お礼ってことじゃな。 あのちびっ子『みっとも無いところを見られたから口止めしたにすぎん!』とか言っとったがのw」 桃太郎「まさにツンデレの典型例ですね」 浦島「かっかっか。・・・・・・でも竜宮はすこぶる楽しかったぞい。フヒヒ。まさにメイドさん酒池肉林でなァ。 とくに『レヴィアたん』、可愛かったのうw。 清楚だけど色っぽくて、しかも気配りも出来るわで萌え萌えじゃったw」 レヴィアというのは、人魚A(メイドさん)の名前だ、確か。別れ際に聞いた。 『たん』付けで呼ばれると旧約聖書に出てくる怪物の名前になるので「コンプレックスなのです」と告白していた。 浦島「桃の字よ、お前さんも“りゅうぐぅ”はずいぶん楽しんだんじゃろーがw 聞くところによると、じゃんけんとか20回以上やったらしいじゃねーか、オイw 好きじゃの〜、お前さんもwwこのこの」 桃太郎「いや、まあ、その、・・・・・・ノーコメントです」 浦島「そうかそうか。まあええわい。そんでな、ワシん時は店はサービス良かったんじゃが、 ワシがメイドさんたちとウハウハして羽目外しまくってたら、チビっ子がどんどん不機嫌になってきての」 桃太郎「そりゃあまあツンデレですからね。ツンデレなロリ婆か。うんうん、いいじゃないですかとても」 浦島「でもワシ、『魚みたいな美女』がタイプなんじゃよ。 乙姫はカナヅチじゃし、つるぺたじゃし、ちょーっと見込みないのぉ・・・ その点、メイドさんはえがったのぉwうひひww」 桃太郎(このじじいナンかむかつくな・・・。ぶん殴りてえw) 浦島「で、竜宮から帰って来てお土産の箱開けたら、何故かじじいになっちまってのぉ」 桃太郎(ざまあww) 浦島「まあそんな話は今はどうでもいいか!」 桃太郎(いいのかよ・・・・・・。このじいさん、なかなか侮れない。侮れないな・・・) ところで、今、桃太郎たちは、すでに鬼ヶ島内への潜入が成功しており、海岸に身を隠している。 (ちなみに当然ながら服はちゃんと調達済みです) 鬼が島の周りの海には例の嵐の結界が未だ機能していたが、船上にて対策を講じた。それは、 浦島の必殺技である『かめ○め波』逆噴射によりロケットエンジンの如き船速を生み、一気に素通りするという荒業だ。 この超高速航行は、実は結界に備わっている索敵機能をも無力化し、鬼たちに全く気取られずに侵入を果たしたのだ! 桃太郎(非常に速やかに、しかもスムーズに潜入できたのはありがたいことだ! でも大変なのはここからだな・・・、気を引き締めていかないと・・・!)
414 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/11(日) 12:21:16 ID:zbTUpIxA0 桃太郎「それにしても浦島さん、 あんな凄い技使えるなら、あなた一人でも鬼退治ができるんじゃないですか?」 浦島「あ〜、あの技は身体への負担が大きくて、寿命が減るような気がするからあまり使いたくないんじゃ」 桃太郎「ほ、本当ですかそれは・・・?」 浦島「本当じゃ。それに鬼っちゅーのは、みんなセクシーダイナマイトボディのエロエロ妖女どもなんじゃろ? そんなんに“こちょこちょ”とか“ぱふぱふ”とかされたらワシ、鼻から血液を大量噴射してしまうぞいw お前は老人を出血多量で殺す気か?」 桃太郎「ああ、分かりました分かりました。ただ聞いてみただけですから」 浦島「うむ。ワシはそのへんの沖で、船で待っとるから、帰りのことは心配するな。 ・・・・・・ところで、お前、丸腰じゃな。最初から思っとったが、全くの手ぶらで勝算はあるのか?」 桃太郎「まあ、なんとかなるんじゃないっすか? そこは僕、一応主人公ですしw」 浦島(・・・・・・だめだこいつ、早く何とかしないと) 「このばかたれが。丸腰で鬼と戦えるか。(船の中をごそごそやって)・・・これを持っていくがよい」 桃太郎「こ、これは・・・」 なんと、桃太郎は、おにぎりを2つ、手に入れた! 恐らく浦島がここに渡る前にこさえたものであろうが、見た目のクオリティはいたって普通だ。 そのへんのコンビニとかで売ってる三角形の海苔おにぎりと大して変わらない。 浦島「『腹が減っては戦は出来ぬ』、という言葉を知らんのか? 食うもの食わんと力が出んぞ」 桃太郎「あ、ありがとうございます・・・! (おにぎりを懐にしまいこみ)・・・では、行ってきます。浦島さんも、気をつけて」 浦島「うむ。無事で帰ってこいよ・・・、桃太郎」 浦島の住んでいる島は、鬼子島といって、鬼ヶ島の最寄にある小さな島だった。 そこでは鬼ヶ島から、風にのって流れてくる負のエネルギー波のようなものの影響があるらしい。 そしてそれは―― 若い女性が美しく淫乱になり、男を襲うという恐ろしいエネルギー波で、幼女すらも影響をうけている。 浦島(あのとき桃太郎を襲っていた童女たちの目・・・、それこそまるで『鬼』のようじゃった あれはあきらかに妖力の影響じゃ・・・、異常にも程がある この具合で侵食が広がってゆくと、本土の方も被害が出るか・・・ こりゃあさすがに桃太郎ひとりには荷が重いかも知れんぞ、乙姫よ・・・)
415 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/11(日) 12:22:44 ID:zbTUpIxA0 鬼が島のほとんどの土地は、鬱蒼と生い茂る森で埋め尽くされているようだ。 海岸から出た桃太郎は、すぐに森に飲み込まれることになった。 妖しげな気配の満ちる、ジャングルみたいな木々の中を、ぼうぼうに伸びきった草を掻き分けながら進む。 すると、木の幹が女の姿に変化したかと思えば、枝がしゅるしゅると伸びて、桃太郎を絡めとり、くすぐってくる! ・・・ということは特に起こらなかった。 しかし、草陰から突然小さな可愛いらしい妖精が飛び出してきて、桃太郎の服の中に潜り込んでくすぐりまくる! ・・・ということも別に起こらなかった。 桃太郎「・・・・・・な、なんて不気味な森なんだ・・・! 何も起こらないじゃないか・・・・・・!!」 じっとりと浮き出る脂汗を拭いながら、どんどん進んでいく桃太郎。 すると森の中に少し木々の拓けた場所があり、そこ佇む怪しげな建造物の姿を発見した。 半開きの窓からは怪しげな煙がでている。 注意深く近づいてゆくと、怪しげな歌が聞こえてくる。歌っているのはどうやら女のようだ。 桃太郎「あやしい、・・・・・・怪しすぎる・・・・・・! あれは何か恐ろしい呪文の詠唱に違いない・・・」 恐らく中には鬼がいるに違いない。桃太郎は注意深く匍匐前進でその建物に接近した。 入り口のドアがある。注意深くドアノブに手をかけると、無用心に鍵がかかっていない・・・ 桃太郎「こりゃ罠だな・・・。絶対、罠だ」 と言いながら注意深く中に忍び込んだ。そして注意深く辺りを観察する。 窓際に怪しげな椅子がある。傍らにリモコンがあり、機械仕掛けで動くらしい。怪しい・・・。極めて怪しい。 壁際にはヴンヴンと奇妙にうなる四角い箱がある。中に何が収められているのか、想像するだけで恐ろしい。 桃太郎「あの椅子は拷問椅子に違いない・・・、 リモコン操作すると拘束されて、マジックハンドでくすぐられまくるんだ・・・ なんてこった、ここは拷問部屋だ・・・。あの箱の中身は恐らく、くすぐり拷問器具がごっそりだ・・・」 桃太郎は戦慄を禁じえなかった。身震いしながら、注意深く、抜き足差し足、奥へと向かう。 だんだん大きく聞こえる奇妙な水音・・・そして、女が歌う怪しげな声が自分を誘うかのようだが、惑わされるな! 奥の扉の前には脱ぎ散らかされた女の、下着のような服・・・ 薄曇のガラスには水音と共に揺れ動く人影・・・ あざとい罠だ・・・ 無防備を装って待ち構えているのだ・・・、この先は、怪しげな煙を放っていた部屋。 桃太郎は覚悟を決めてそこへ乗り込んだ! 勢いよく、扉を引き開ける! 桃太郎「桃太郎参上ッ!! 覚悟しろ、鬼めーーー!!」 などと息巻いて飛び込んだ先は、なんと、ごく普通のシャワールームだったではないか。 鼻歌を歌いながらシャワーを浴びていた鬼女が、きょとんとした顔でこっちを見たw。 ・・・・・・・・・しばし、時間が硬直した後、 桃太郎は、悟りを開いた賢者のように神妙、厳かなる顔つきで 桃太郎「失礼・・・、ごゆっくりどうぞ」 そして静かに扉を閉め直し、一つ前の部屋に戻ると、床に正座をして、微動を止めた。
416 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/11(日) 12:23:53 ID:zbTUpIxA0 鬼女C「お・ま・た・せ❤ シャワー開いたわよん❤ ・・・・・・な〜んてね♪」 バスタオル一枚を巻いて、湯気をほかほかさせながら出てきた鬼女が、タチの悪い冗談をめかす。 ゲフッ、と桃太郎は血を吐くように咳き込んだ。 桃太郎「いや・・・・・・、弁明させてもらうとだね、決して覗こうと思ったわけじゃないんだよ? 僕はお前たちを倒しにきたんであって、出歯亀をしにきたわけじゃないんだよ?」 鬼女C「ふふ、倒しにきたのぉ? ・・・どんなふうにあたしを倒しちゃうのかな? 楽しそ〜」 鬼女はからかうように言いながら、部屋の隅にある冷蔵庫を開けて、中身を一つ取り出した。 うん、怪しいとか言ってた箱ね。ただの冷蔵庫だねコレね。怪しくないね、全然。 鬼女C「(ごくごくごく)・・・・・・ぷは〜、・・・やっぱ風呂上りは『いちごミルク』よね〜! ね?」 桃太郎「いや、・・・・・・『ね?』って言われても・・・」 鬼女C「何よ〜、ノリが悪いわね。・・・暗いぞ、少年〜(ごくごく)」 鬼女は半分まで飲んだビンを台に置くと、窓際にあるマッサージチェアに座って、リモコンを操作した。 うん、ただのマッサージチェアだね。銭湯とかにあるやつね。拷問椅子(笑)とか、ねーよ、そんなもん。 鬼女C「あ〜、ごくらくごくらく・・・(うぃんうぃんうぃん・・・)」 桃太郎「・・・・・・なんだか、緊張感が抜けちゃったな。あ〜、緊張が失われたら『おなか』が空いてきたよ・・・」 桃太郎は、さっきから変に入っていた力が、今度は逆に変に抜けてしまい、脱力したように胡坐を掻く。 そして懐からさっき貰ったおにぎりを取り出すと、包みを破り始めた。 桃太郎「浦島さん、さっそく頂きますよ。・・・・・・もぐもぐ。・・・・・・むぅ、こいつはウメェ!!ww もぐもぐむぐ」 鬼女C「(じーっ)・・・・・・、おにぎりか。・・・・・・なんかおいしそーね、ソレ(じろじろ) ねえ、2つあるみたいだし、それいっこくれない? かな? かな?」 桃太郎「え〜〜〜、これは私の貴重なタンパク源なんですが・・・」 鬼女C「じゃあ、お姉さんのいちごミルクとこうかんこしようか♪ 間接キッスだけど・・・❤」 桃太郎「おにぎりに『いちごミルク』とは・・・。正気ですか? 交渉決裂だな」 鬼女C「えぇー、いいじゃーん(猫なで声)、のぞき、チャラでいいからさぁ なんだったらもっと見せたげてもいいのよ・・・❤」 桃太郎「のぞきじゃねーっつーの! ・・・分かったよ、もう勘弁してくれ。(おにぎり一個わたす) お願いだから、コレ食べたら真面目にやってね。もう僕で遊ばないで」 鬼女C「わーい、あんがと。・・・・・・もぐもぐ。ん〜♪、ほんと、これおいしーじゃん! なんか山菜みたいな、ふりかけみたいなのが混ぜ込んであるけど、コレなに?」 桃太郎「しらない。・・・もぐもぐ・・・親切なスケベじいさんが作ってくれたんだ。中身はしらない・・・もぐもぐ・・・」 2人はしばしの間、お互いの立場も話の展開もうっちゃりだして、おにぎりを咀嚼していた・・・
417 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/11(日) 12:25:28 ID:zbTUpIxA0 桃太郎「ふう、ご馳走さん。・・・・・・・・・さて、食べたら戦いを始めようか」 すると、ここで始めて気が付いたことだが、そのときすでに鬼の様子が明らかに可笑しくなっていた。 顔は異様なほど上気し、呼吸も荒い。ぼんやりとした表情で、まじまじと桃太郎を見つめている彼女は―― 鬼女C「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・はぁ・・・」 桃太郎「な、何だ?」 鬼女C「はぁ・・・はぁ・・・・・・・・あ、あんたは、まだ平気なんだ・・・はぁ、・・・はぁ・・・、 そっか、・・・・・・あたし、熱いシャワー浴びて、血行が良くなってたから・・・?」 桃太郎「・・・おい、どうしたんだ?! 大丈夫か?」 鬼女C「だ、大丈夫なわけないでしょ・・・、・・・何を混ぜたの? 身体が熱い、わ・・・。こんな、やり方・・・ はぁ・・・はぁ・・・、もうダメ・・・、がまん、できない・・・っ」 桃太郎「のわぁっ!?」 桃太郎はいきなり鬼女に押し倒された。彼女は呼吸が荒く、何故か異様に切羽詰ってる感じだった。 さっきまでの余裕が感じられない体たらくだった。 桃太郎は鬼女に胴に跨られ、足を絡められた上、両手をバンザイの状態で押さえつけられて挙動を制された。 そして鬼女の上半身が桃太郎の上半身に重なり、密着すると―― “ぴちゃぴちゃぺちゃっ” 桃太郎「ぐ!? ぎひぃっ、いひひっ!!」 ぞくぞく、ぞわぞわとした感触が首筋から全身を駆け巡る。 鬼の熱く滑った舌が、桃太郎の首筋をそっと舐め回したのだ。長い舌が頚動脈にそってなぞるように絡みつく・・・! れろっれろっ、ぬちゃぴちゃぺちゃっ、れるれるれろぉ・・・! 桃太郎「がひゃあはっ、あがぁああはははははっ!!」 鬼女C「はぁっ・・・はぁっ・・(ぺちょぺちょ・・・れるれろ・・・)あ、あたしと戦うんでしょ・・・ いいわ、楽しみましょ・・・。はぁっ・・・、た、ただし―――、倒されるのはあなたの方だけどね・・・❤」 必死に首を振りしきる桃太郎だが、蛇のように女の唇がのど元に喰らい付いており、顎を引くことも出来ない・・・ 首筋の汗を舐め取りながら的確に丹念にくすぐったい経絡を暴かれてゆく・・・、そして舐め責められていく・・・! ぺろぺろっ、ぺちゃぺちゃぺちゃこちょこちょこちょちゅぷちゅぶちゅくれちょれちょっ・・・!! 桃太郎「ぎゃひゃひゃひゃひゃぁあ〜〜〜〜〜!!! や、やめろっ、く、は、はなせ・・・っ くあぁがっ! あぎゃあははははははっ!! ぐぁあ、っあが! あははははっあがぁあはははははっ!!」
418 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/11(日) 12:26:43 ID:zbTUpIxA0 最後にもう一度首の根元から顎先にかけてをひと舐めしてから、女の唇はいったん桃太郎の首筋を離れた。 十数秒のわずかな舌責めで、すでに桃太郎は汗だくになるまでもがかされ、追い詰められていた。 早くも股間が硬直を始めている・・・ なまめかしく、ちろちろと、暗闇を舐めるかがり火のように、鬼の真っ赤な舌が舌なめずりをする・・・ 桃太郎「はぁ・・・はぁ・・ひぃ・・・はぁ・・・ひぃ・・・(お、おかしいぞ・・・? い、いつもよりもくすぐりが強烈に感じる・・・っ)」 それは鬼のテクが凄いと言うのもあるが、この段階ではまだまだ序の口であろう。 ただ舐められただけでこうまでダメージを与えられ、勃起してしまうのは、テクや妖力以外の要因だと思われた。 気が付けば桃太郎の体温も高まっており、呼吸も異様に荒い・・・、鬼女と似た症状が桃太郎にも現れていたのだ・・・。 鬼女C「はぁ・・・ふぅ・・・、おいしいわ・・・、桃太郎の汗の味・・・。はぁ・・・ ・・・さっきのおにぎりね、・・・美味しかったけど、少し塩分が足りなかったから・・・、もっと・・・!」 桃太郎「うッ、ぎゃあは!!」 再び首筋の舐めくすぐり責めが始まった! はぁはぁ、と女の荒い息遣いを間近にして、桃太郎の鼓動はますます早まり、股間に血液が行く。 懸命に首をすぼめようとするが、どうしても鬼女の美しい顔が滑り込んでくるのを防げない・・・ そして唾液に滑った細く長い舌で、敏感な顎のラインを何度も何度も往復されるそのくすぐったさ! もちろん首は相当にくすぐったいが、鬼女は首のみならず桃太郎の頬を舐め、耳を舐め、耳の中までほじられ、 顔のあらゆる場所に舌を這わせてきて、少年の顔はわけがわからないまでに舐め回されまくった。 桃太郎「うぅぁ・・・っぐ、あは・・・! あ、ひゃあっぁあ・・・・・・!」 鬼女C「・・・・・・、くす・・・、えっちなボーヤね・・・❤ ぺろぺろされてくすぐったいのが、そんなに気持ちいいの? はぁ・・・、はぁ・・・、やらしーところが、だんだんおっきくなって、むくむく起き上がってるわよ・・・」 鬼女が腰をゆっくりと動かすと、柔らかいバスタオルがズボン越しに桃太郎のソレをくすぐるようだった。 思わず、ビクッと少年の身体が淫らに跳ねた。 桃太郎「く、ぉおおッ! あ、が!! か、身体が・・・、熱い! い、一体、どうなってんだ、コレは・・・!?」 鬼女C「はぁ、はぁ・・・。ふん・・・、しらばっくれちゃってぇ・・・❤ あたしをその気にさせたくて、策を弄したんでしょ・・・? おにぎりに変なモノ、・・・混ぜたんでしょ・・・?」 桃太郎「な、なんですと?!」 鬼女C「べっつにいいのよー、こういうの嫌いじゃないから・・・❤ あは、・・・・・・でもちょっと意外だったわね、あんたみたいなボーヤが・・・」 桃太郎「い、いや、そいつは違うな! 濡れ衣だ! そして僕にはもう新犯人が誰なのか、分かっている!」 鬼女C「あたしをえっちな気分にさせちゃえばイチコロだと思ったんでしょ? そうでしょ・・・? はぁ、・・・はぁ・・・、ふふ、でもいいのかしら? ・・・そのせいであたしもうダメよ、自制も利かない・・・ あんたを骨までくすぐりまくってしゃぶり尽くしちゃうかも・・・、仲間にも、怒られちゃうわ・・・・・・、」 桃太郎「バーローww名探偵の話はちゃんと聞けww、真実はいつもひとつッ」 鬼女C「そうよ、真実はひとつよね・・・。はぁはぁ・・・はぁ・・・。・・・い、いいよね、別に・・・ だって、こんなにおいしそうで・・・、我慢できないんだもん・・・。 あんたのコト、もうめちゃくちゃに『くすぐり』まくって『殺し』ちゃっても、・・・いいよね・・・❤」 桃太郎「・・・・・・・・・・・・ひ、」 妖艶な鬼女が、牙を覗かせてにぃぃと笑った。 桃太郎の背筋にぞっとするものが伝い、ほてった身体が震えてくるのを抑えられない。 鬼は、意に反して高められた性欲の衝動が、妖力の増加を促すのか・・・、 ざわざわと、女の頭髪が赤みを帯びていく・・・! まるで、炎のように・・・ おちゃらけた第一印象はとうに消失し、浮き彫りになる残酷な面。一対の角は決して飾りではないと、桃太郎は知る。
419 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/11(日) 12:27:48 ID:zbTUpIxA0 炎鬼「あたしの名前は『炎鬼(えんき)』・・・。 鬼女六人衆のひとり・・・、火炎と熱を司る鬼よ・・・。冥土の土産に教えてあげる・・・」 炎鬼、と名乗った女が、桃太郎の上で、猫のように伸びをした。 ぱらり、と巻かれていたバスタオルが堕ちて、美しい女の裸身の全てが、少年の眼前に晒される・・・! 凹凸の激しい豊満な、しかし瑞々しく張りのある健康的な肉体に、思わず息を呑む・・・ 炎鬼「たっぷりと、教えてあげるわ・・・、この世の地獄と、快楽を・・・ね❤」 裸身に眼を奪われる刹那、―――桃太郎の口がふさがれていた。 炎鬼の、魅惑的な唇によってだ。 桃太郎「ん、・・・む! んぅ・・・っ!」 桃太郎は口呼吸を禁じられ、鼻で喘いだ。しかし、にべもくれずに炎鬼は少年の口内を舌で蹂躙する。 すべてをくすぐり侵略すること火の如き舌が、桃太郎の舌に絡まり、上あごをなぞり、歯の裏をくすぐり、 口中ぐちゃぐちゃに引っ掻き回しながら舐り回し、舌の裏側、付け根、喉の奥まで責め立てられ、 桃太郎は唇と呼吸を奪われながら、内部を舐めまわされるというこの上ない羞恥に、頭が真っ白になった。 最初から少年のこの混乱を視野にいれている炎鬼は、それを察するや、即座に次の動作に移る。 素早く手首の拘束を解くと同時に、炎鬼は桃太郎が上半身に身につけているものを、まとめてめくりあげる。 二の腕まで一気に捲り上げ、かつその状態で頭だけを抜いて、そのまま服を後頭部に敷くようにする。 こうすることで衣服が簡易の拘束具となり、両手をバンザイした体勢で頭の後ろにまわされたまま動けない。 ・・・・・・ところで、あの『おにぎり』には(いわゆるバイ○グラ的な)妙な薬物が混入されていたようだ。 マジで良かれと思ってやったのならばやはり、浦島、あなたは狂っているんだ。と言わざるを得ない。 だから桃太郎はただでさえ朦朧となっているところに、キスからの、流れるようなこの動きにもう反応できず、 そして同じように曖昧となっている危険な淫魔――炎鬼を前にして、無防備な拘束下となってしまった・・・! 炎鬼「はぁ・・・、はぁぁ・・・、ふふ、捕まえちゃったぁ・・・❤ うふふ、ほぉら・・・、逃げないのぉ? 脇の下、こちょこちょしちゃうぞぉ〜、くすくす❤」 桃太郎「ぎっひ! や、やめろォオオッ!!」 炎鬼「ドーヨーしてるから、こうなるのよぉ? くすっ、もしかして、“初めてのチュー”だったのかしら?」 桃太郎「は、はははは始めてちゃうわ! こちとら、ファーストキスは幼稚園だもんね!」 炎鬼「ふーん、じゃあセカンドキスは?」 桃太郎「・・・・・・・・・・・・さっきの。」 内容の格差がすげえ。
420 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/11(日) 12:28:53 ID:zbTUpIxA0 桃太郎「ぎひああはははははは!! げぇあはははははははははは!! ぐぁああははははははは!!! やべでええああははははははははは!! わ、わきばあああはああははははははははははは!!!」 炎鬼「ふふふ、なぁにぃ、もうそんなにくすぐったいのぉ? (脇の下をこちょこちょしながら) 困るわね〜、こんなんでくすぐったがってたら、この先楽しめそうに無いわ・・・ ちなみに、いまやってるので大体20%くらいのホンキ度かな〜」 桃太郎「なっ!? なぁああにぃぃいぎぎぎひゃああはははははは!! うぎゃああははははは〜〜!!」 桃太郎は上着をめくり上げられむき出しにされた脇の下のくぼみを徹底的にくすぐられていた。 拘束されているといえども、自分の上着が引っかかっているだけのようなものだが、 これは易々と抜け出せない・・・ しかも後頭部に敷くように自分が自分で押さえつけているように、意外に合理的な拘束になっている・・・ 桃太郎「ストップぅううああはははは!! たのむがらっ、いったんやべっ、えげげああはははははははは!!!」 炎鬼「だ〜めよ、だめだめ❤ うふふふふハァハァハァ、このまま脇の下を10分ほどゆ〜くりくすぐってあげる❤ ほぉ〜ら、こしょこしょこしょこしょ、うりうりうり、こちょっこちょっこちょちょちょちょ〜〜❤❤」 桃太郎「ぎひぃぃっっぎゃああははははははははははあああははははははははっはははは〜〜〜〜!!!! だめぇえああがががはははははぎぃああああああははははははははははっはああ〜〜〜!!!!」 炎鬼の攻撃はシンプルに脇の下を重点的に嬲り責めるのが基本だった。 しかし、弱点のツボを押さえたこういう単純なくすぐったさこそが、連続でやられると一番辛いのだ・・・ 炎鬼の細い指がこちょこちょと脇穴を優しく撫で回し、ゆっくりとかき回すように動き続ける・・・ じわじわと逃げ場の無い、たまらなすぎるくすぐったい衝動に、桃太郎は叫びを上げて笑い狂った。 そして10分が経過―――、いったん炎鬼の責めが中断される。 桃太郎「ぎひっ、ひぃ・・・! い・・・、ひぃ・・・、はぁ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・あはぁっ・・・ぜぇ・・・はぁ・・・っ」 炎鬼「空気おいしい? ふふ、あと20秒だけ休憩させたげるわ❤ それが過ぎたら、また『脇の下』、・・・ね❤」 桃太郎「ひぃぃいッ!! ま、待って、待ってくれッ、・・・も、もう脇の下は、脇だけはやめてぇッ」 炎鬼「はぁぅ、いいわ、その顔・・・っ、怯えきってっ・・・・・・、か、可愛い、ハァハァ・・・ ・・・・・・でも誰がやめるかマヌケw。あんた、あたしと戦いに来たんでしょーが・・・、 相手の弱点を突くのは兵法なりよ❤(脇の下のそばで指をこちょこちょ動かして焦らす)」 桃太郎「ぐひひぃッ、やだよッ! そんなのやあああだああああ!!! やーーめーーろーーよ!!」 炎鬼「子供かよ!(さまーずの三村風突っ込み)。・・・・・・9秒経過! ンッンー、実にいい気分だ〜 ひとつ歌でも歌いたくなるようなスガスガしい気分だ〜〜、・・・10秒経過!(←早口すぎる)」 桃太郎「ひぃぃ、やめ、・・・・・・やめろぉおお・・・・・・!」 炎鬼のくねくね動く細い指が、徐々に、徐々にと、再び両脇に迫ってくる・・・! そして――
421 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/11(日) 12:30:47 ID:zbTUpIxA0 炎鬼「・・・残り9秒、 ・・・8、 ・・・7、 ・・・6ごよさにいゼロ!!(こちょこちょこちょこちょこちょ〜〜〜〜!!!)」 桃太郎「づぅぉおお大アアアアがひゃひゃひゃぉおおっおっおっおおおあがああああっはああはは〜〜〜〜!!! 最後カウント早ッぐあああはははは〜〜!!! じぬぅうああッッわ、脇が、じぃぃぬぅぅぉおおおああ!!」 炎鬼「ハァハァハァ、ハァハァハァハァッッ、20秒も休憩なんて長すぎハァハァ、も、もうずっとこちょこちょしたいっ!! んゥッ ね? いいでしょ?! こ、壊すね。・・・はぁっ、あんたの脇の下こちょぐるの凄くイイわッ!! だから――」 桃太郎「い み が わ か ら な い ッ ――――!!! がひゃおおおほほほははははははは!!! ちくしょおおおお、(上半身ぶんぶん振り回して暴れながら)がああああ負けてたまるかあがあはは!! う、うぉッッ、ぐぉおああああはははははは〜〜〜〜〜、うぁああがががははははははははははははは!! 炎鬼「バカッ、無駄よ!! 逃げたって、生きたって!! このまんま仲間んとこ連れてったら、どうせあんた、 24時間年中無休で死ぬほどくすぐりまくられて体中、体内もッ、骨の髄までしゃぶり尽くされてッ 頭のてっぺんからつま先まで、肛門のスジからチ○ポの先までッ徹頭徹尾完膚なきまでに嬲られまくって それでも、―――死ねないのよ!! それでもあんたぁっっ!! イイのっ?!」 炎鬼はなんか知らんが必死の形相であった。しかも言ってることもやんわりと支離滅裂の世界だ。 しかし必死の様相で炎鬼はとにかく、桃太郎の脇を10の指でしゃぶるようにくすぐり立てている。 そして桃太郎の顔面は赤青黄色に変色する、接死の表相であって、もはや絶死に近づく憔悴である。 桃太郎「いひっ、いぃいい日ヒヒははははははははあああああがががはははははははは〜〜〜〜!!!」 炎鬼「はあ、ひあっ、よだれっ、・・・・・・イイよぉっ、・・・・・・はぁはぁはぁ、も、っももたろっ、あんたスゴっ、い、・・・ぃぃ! ね?! もっとこちょこちょ・・・、ね? 脇の下イイでしょっ! こーして、もじょもじょしてあげるのッ もっともっとぉ! もっとコニョコニョさせてッ!! ずっと!! ああああホラァッほらぁああ!!」 こにょこにょこりょこりょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜〜〜〜!!! くりくりこりこりこりこちょこちょくりくりこりこりこりこちょこちょくりくりこりこりこりこちょこちょっ!! 桃太郎「おっぎゃあああああああががgbbbぶぇえrrrっらあああggrっれeeいヴぉおあええんごぉああ!!! 〜〜〜ッッぉおあああが〜〜〜〜はははhtttuueeぅつつはははははがががが‘@@@あああ!!!」 炎鬼「ハァハァハァハァ、あうう、ああっ、熱い、身体が、溶けちゃいそう、・・・・・・・・だからもっとこちょこちょっ・・・・・・ 今やってるのが40%くらいよ、・・・ふふふっ、次50%の威力でくすぐるからっ、――ほら、コレっ!」 桃太郎「ッッ〜〜〜っ!!!〜〜〜ぢ!!」 炎鬼「これッ、・・・これが50っ!(こちょこちょこちょ!! くりゅくりゅぐりぐりこりこちょっ)桃「>>40ッッ!!!」 んでもういいや次60ねっ! これが60%擽テク!(くりりゅりゅこちょちょちょょ!!)桃「>>50ッッ!!!」 ハァハァハァハァハァハァっ! ん、じゃ次、っだけど、んんぅ、もうめんどくさいカラっ、もう炎鬼MAXいきまーす!! くすぐり100%濃縮還元ッッそぇぇぇえいっ!!!!(こちょょょるってぃきゅるきゅっきゅきゅっ!!!)」 桃太郎「>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>ぶひぁ^^;;@@ぐぁ@@{{ぉぐぁあッッはぁはあは8888 ==−^^^――!!!111||\\^^^^^^^^^!!!!!ぉおおおおおおおおお゛お゛お゛゛゛゛!!!!!」 裸の鬼はズボン越しに、女の部分を桃太郎の男にこすりつけつつ、ワケのわからないノリで責めを加速――! 桃太郎の脇の下を執拗に優しくいたぶり続けたその果てに、 唐突に自らのギアを高速シフトし始めたかと思えば直後、最大威力のくすぐりをぶち込むなど予期せぬ流れ。 なんやかんやトータル30分は経過しており、長時間の責めと言う現実、桃太郎はかすれ声で体力も限界、 そろそろ本当の意味で生命のピンチに差し掛かってきた――!! しかしこの後、想像をはるかに超える炎鬼との戦闘は、更に予測不能な展開を見せるのだった―――
422 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/11(日) 12:32:10 ID:zbTUpIxA0 炎鬼「あ、あぅ熱い、・・・よぉ・・・! 溶けちゃうっ、・・・! ぅあああッ!」 ひときわ大きく、艶やかな声が切なく鳴いた。 炎鬼の、弾けるような肉体美が赤銅色に輝いたかと思うと、女体はそこかしこから『発火』していた・・・! 桃太郎「ぐ、ぅわあちっ! あぢぃちちちっ、――な、なんじゃこりゃああっっ?!」 炎鬼「はぁ、はぁ・・・。い、言ったでしょ、あたしが司るのは火炎、――そして熱。」 炎鬼は、とろんとした表情で桃太郎を馬乗りで見下ろしながら、ちりちりと空気を食む『炎』を身に纏っている。 おそらく妖力による現象だろうが・・・。 ただでさえバイ○グラで変に欲情ドーピングされた状況にあるため、もはや何が起こるかわからない。 それで、桃太郎は上半身を燃やされてしまった。 桃太郎「ぎゃあああ!! も、燃えるぅうああ!!」 それで、真っ黒焦げになってしまった。 桃太郎「な、なんてことしてくれるんだ! 大やけどじゃないか! これくすぐり小説だろ、どうなってるんだ!」 炎鬼「あはっ、へーきへーき♪ こうすればいいのよ、見て〜」 桃太郎「あ、あひっ」 炎鬼が黒焦げに炭化した桃太郎の皮膚の上を撫でるようにくすぐると、不思議なことに、 その部分が脱皮するようにぱらぱらとはがれてゆき、その下から、薄ピンク色のキレイな肌が生まれてきた。 桃太郎「まあっ、これが僕のお肌? 信じられない! こんなに生まれ変われるなんて、ステキ! まるでサナギから出てきた蝶々みたい!(謎」 炎鬼「そうよぉ。うふふ、そしてね、今下から出てきたこの新しいお肌はぁ、蝶々っていうよりもむしろ 超、超、超超超敏感で、ちょっと撫でてあげただけで発狂するくらいに感じちゃうのよねーw」 桃太郎「あ、ムリ」 炎鬼「(ぱちぱちぱち)おめでとう。あなたはもともとくすぐったがりな男の子だったけれど、 これでますます超くすぐったがりな肌を手に入れられたのよ。さ、その感度を早速試してご覧に・・・」 桃太郎「ムリムリムリムリムリ―――おわうちっ!っはあ!!お゛!! ぃぃいいいぴぉヴぁるかんんぬふ!!! ぎゃあああああhhh化kヵjkんhjぶybひhなjbじゃbはじゃjかんかjんはいあぉあmkぁあ@@@!!!! 黒焦げ肌を一瞬で剥かれた後は感度ヴィンヴィン手加減無用なヴィン裸を、な〜でな〜でと苛められ申した。 炎で焼かれたのは胴まわりだけなので、両手の拘束はそのまんまだよ。だから相変わらず動けない。 そのうち脇の下やら首筋、そして炎鬼は身体を反転させて足の裏をも焦がしてきた。 足の裏を責めるやすぐに、脇の下と同じくらいくすぐったがるポイントだと察知したこのエロ鬼女は 脇の下同様丁重丹念に愛撫、くすぐり、ひっかきを繰り返しくすぐりマッサージで足ツボ代謝を良くした後 妖炎を巻いて焦がしては足裏皮膚をはがし、敏感肌をくすぐり、頃合いを見てはまた焦がす、を繰り返した。 何度も何度もくすぐる→焦がす→剥く→くすぐる(ループ)を延々された桃太郎は、そう、やっとこさ 生き返れて間もない身の上なのにもかかわらず、こりゃもうまた死んだ方がマシだって思うほどの苦しみで。 だが「いっそ殺してくれ」なんて言おうものなら、嬉々としてこの女はくすぐり殺しにかかるだろう。 止め処なく垂涎、爆涙、絶叫、狂笑、失禁、脱糞、発狂、昇天、しかける桃太郎だが、元より何処にも逃げ場無し。 薬物で、責めで、朦朧となる脳にあっても、それだけは未だ理解できていた。
423 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/11(日) 12:35:02 ID:zbTUpIxA0 熱を操っているせいで室内は熱く、熱帯雨林のような外気にともなって湿度も高くなっている。 じっとりと湿った空気が、気が付けば2人に汗をだくだくと流させている。 その汗が、ごく普通に無色透明のそれでありながら、 炎を増大させる『オイル』のような効力を有する別の液体に変貌していると気づいたのは、 女の体から放たれる妖しい炎が、汗を吸収するように飲み込んで、その大きさを肥大化するのを見たからだ。 そしてそのとき、桃太郎はすでにズボンを焼き捨てられており、鬼の爆乳にチ○ポを捕らえられていた。 絶妙な柔らかさと弾力、そして擦れるたびにもどかしいこそばゆさを、包み込んだ男性のシンボルに与えてくる魔乳、 その谷間には耐えることなく汗が流れ、妖炎に対し可燃性を持つぬるぬるの液体へと化せられ、蓄えられている。 オイルの潤滑でぬめる柔らかな隙間の上下運動で桃太郎はチ○ポから全身に蕩けんばかりの快楽を注ぎ込まれた。 そしてオイルは乳房の摩擦と妖力の反応により『発火』―― 桃太郎「ああっ、あ――ッッぎゃあああっ、熱熱熱、あっあっあっ、ぐぁああっ!!」 炎鬼「んふ、ふふふ、・・・これからよ、桃太郎・・・ ハァハァハァ、あんたの美味しそうな、この、チ○ポ・・・! 他んトコとおんなじようにぃ、ぺりぺり剥き剥きして、ビンビン肌さらけ出してぇ・・・・・・っ」 桃太郎「ぐぁあっ、く、や、やめっ・・・・・・! あ、がぁ」 もう上半身を振り乱す体力も、気力も、少年には乗ってはいなかった。 地獄の谷間の業火で哀れにも黒焦げにさせられた少年の、少年にしては立派な部類に入るイチモツを、 炎鬼は、パイズリでそのまま擦りあげつつ強引に皮むきせしめた・・・!! 桃太郎「がひゃああがははははhgえぁあげがああっっっ!!! AAAでゃじゃじゅうあうはあヴァは゛は゛〜〜〜」 皮が剥がれて一枚下の新皮質が現れるや、パイズリを緩めず続行、そのまま柔らかな牢獄で責め立てる・・・!! 桃太郎は溜まらず果てた・・・! 耐え難い屈服の証が放出されて、谷間の中でエロティックなオイルに混じる。 しかしパイズリの手は緩められず、ぐちゅぐちゅと淫らな液体の卑猥音を立てて肉棒は擦られ続ける。 射精直後の肉棒は地獄の柔鞠に何度も埋もれ、全体をぬるぬるやわやわと愛撫され、圧迫される。 炎鬼は両手で押し付けるようにぐにぐにと、スライムのような胸を両側から押し付けていたが、奇妙な業―― 途中から自動的におっぱいがむにむにとチ○ポを挟み込んだまま、絶妙な速度での上下運動を維持していた。 こうしてフリーになった両手はしなやかにくねる指を駆使して腹部やわき腹をくすぐる作業に導入された。 くすぐられると、くすぐられるほどに染み出るように脂汗が浮き出て、ぬるぬると指どおりを促進。 脂汗は可燃性の油の原材料であり、炎は更なるくすぐったさを目くるめく開放し、無限に呼び覚ます悪循環―― しかも射精直後の先端はネロネロと蠢く女の舌の回転によって執拗に舐られ、舌先でくすぐり回されていた。 舌の表面も妖しい炎の気配と魔導の熱を帯びており、亀頭を刺激する度に唾液が燃焼し、激烈な痛みが走る。 だが火傷を負うそばから舌のくすぐりがこげた皮膚をこそぎ落しては、その舌の新皮をまたくすぐり立てる・・・! まるで皮の被ったチ○ポを無理やりひん剥かれ、舐めそぼられながらくすぐられ射精に導かれ、 直後にまた責められるのを何度も何度も延々繰り返されているような痛みと快楽と激しいくすぐったさが襲う。 桃太郎の脳裏、家を出て旅を始めてすぐ、 橋の上でわんこ(犬耳娘)と出会い、包茎チ○ポを無理やり矯正された記憶が蘇る。 それはある意味、走馬灯の類だったのかもしれなかった・・・ 桃太郎は極限の状態で何度目かの生命の危機に晒され、そしてついに、 『力』が解放された――
424 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/11(日) 12:36:02 ID:zbTUpIxA0 桃太郎「うぉおおおあああああああああああああああ――――!!!(カッ!!!)」 炎鬼「――ッッ!!?? きゃああああっ!! あ、ああっ!!」 とにかく桃太郎は覚醒したようです。 炎鬼は突然、謎の衝撃に吹き飛ばされ、おっぱいをポヨヨンと揺らしながら仰向けに倒れた。 桃太郎は両腕を拘束していた服を、わずらわしそうに、膂力のみで容易く引きちぎった。 そしてゆっくりと立ち上がる。ズボンもあらかた燃やされており、ほぼ全裸に近い格好だった。 桃太郎「―――ふぅ。・・・・・・ようやく、『力』が蓄えられたぜ・・・。 ずいぶん時間がかかったが、俺を本気にさせたのはマズかったな・・・」 炎鬼「・・・・・・あ、あんた・・・! なんなのよ・・・、その力は一体・・・!」 桃太郎の股間は光り輝くエネルギーを放っていた。それは、さながら剣のように鋭い光だった。 光はチ○ポを根元から覆い、大きく長く延長するように正面に向かって1メートルくらい伸びていた。 桃太郎「フッ、・・・・・・この力はなんなのか、それは俺にもわかりません」 炎鬼「わからんのかい!」 桃太郎「だが、丹田から凄まじい気の奔流があるのを感じる・・・! そいつが股間に収束し、この力強いエネルギーの光を放出しているようだ。」 あと桃太郎の眼球は金色にぎらぎらと輝いていた。 直線で射抜くその視線は、見据えられた鬼に、恐怖を与える眼光だった――。 炎鬼(ハッ、そういえば聞いたことがあるわ・・・。あの眼光はおそらく、『邪鬼眼』の輝き・・・! 何てことなの・・・、まさか人間の、しかもこんな年端の行かない子が、最強と謳われる鬼の妖力を――!?) 桃太郎「何だか良くわからんが、今なら誰にも負ける気はしない・・・。 だが、この力の奔流を俺はうまく制御できるのか・・・? こいつに飲み込まれてしまうわけにはいかん・・・」 炎鬼(やばい・・・、やばいわ・・・! 口調がすっかり厨二化してんじゃん、この子! か、勝てる気しな〜い、も、全然ッ) 桃太郎のこの変化も、おにぎりを食って興奮状態になったことに関係があるのだろうか? とにかく炎鬼は吹っ飛ばされた体制のままずりずりと後ずさった。 それをじりじりと股間がライトセイバーな少年が追い詰めてゆく。一瞬で形勢逆転の模様だ。
425 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/11(日) 12:41:28 ID:zbTUpIxA0 炎鬼「ひ、ひぃい・・・・・・!」 桃太郎「よし・・・、この光の力は『輝刀・鬼斬り』と名付けよう。 どうだ、・・・・・・貪欲な鬼め、俺の『鬼斬り』をその口でくわえ込んで、味わってみるか?」 炎鬼「いいいいりません。そんなおっきいの食べらんない。むりむりむり」 桃太郎「はっはっは。遠慮するな、腹減ってんだろうが。うらああ!!」 炎鬼「いっ、いや――――!!!」 凄い力で少年に、無理やり太ももを押し広げられ股座全開にされた炎鬼は、生娘のような悲鳴。 桃太郎「さあッ お前の中身の具は何だ? シャケか? タラコか? 梅干か? 俺に全てを見せてみろ!!」 炎鬼「やだそんなの挿れちゃッ、ヤダヤダッ! 擦り切れちゃうっ、ヤメテーーーっっ!!」 土壇場で駄々をこねる美女に無理に挿入しようとする巨根の少年であったが、 それは適わなかった。いきなりに少年が、 桃太郎「にゃっ!! ふにゃらああ〜〜っ、あふぅうう〜〜っ」 という毛利小五郎ばりに素っ頓狂な声を上げ、変な顔をしたまま床にぶっ倒れて眠りこけたからだ。 ???「ふふっ、危ないとこだったわねぇ、炎鬼♪」 炎鬼「・・・・・・はぁはぁ、・・・・・・ああ、暗鬼・・・・・・、助かったわ・・・・・・」 全く気配がなく、確かに誰もいなかったはずの物陰、 そこからぬるりと滑り出るように姿を表したのは、炎鬼と同じ鬼女六人衆の一人、暗鬼(あんき)だった。 彼女が存在を気取られずに死角から投射した麻酔針が、桃太郎の首筋に刺さっていたのだ。 暗鬼「獲物を独り占めしようとするからそうなるのよ。あんたは最近、油断が過ぎるわ・・・ (にしてもスッゲェち○ぽw、面白いから写真撮っとこうw (携帯でカシャカシャ))」 炎鬼「うう、言い訳の余地もないわね。正直、桃太郎を見くびっていたわ・・・ まさか鬼にくすぐられることで逆にエネルギーを蓄えて、放出するなんて・・・」 暗鬼「(あ、チ○ポセイバー縮んでくw面白)・・・・・・これは確か、古来『笑気』とか呼ばれてるエネルギー概念ね・・・ コレを操るものは全ての闘争の『勝利』を制するとか・・・。 まあ、この子の場合は、妙な薬を使ったせいで目覚めたようだけど、こうなってしまっては形無しね・・・、 (言いつつ、携帯をあられもない格好の炎鬼の方にも向けて、カシャカシャ)」 炎鬼「ちょww、何撮ってんのよ! 変なトコ撮らないでよっ!」 暗鬼「うふふ♪ これは抜け駆けしようとした罰〜。保険に使えるわね、あんたとあたしの関係の」 炎鬼(ど、どんな局面で使うつもりなの〜?;;) 暗鬼「とりあえず今日の掃除当番よろしくね〜♪」 炎鬼「あうう〜」 さて妖艶淫らな反面、どことなく精神年齢が低そうな感じだが、やっぱり恐ろしい力を持つ鬼たち。 だがそんな鬼たちを相手に逆転して見せた、実は意外な戦闘力を秘めているらしい桃太郎だったが、 健闘空しく、不意を疲れてあっさりと捕らえられてしまったようだ・・・。 危うし・・・、どうなる、桃太郎?!
426 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/12(月) 15:20:54 ID:ZDxf2Bks0 パワーアップと見せかけて捕獲とは、 なんと言う王道(主にR−18的な意味で)。
427 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/12(月) 20:52:51 ID:gssIsFT.0 遂に鬼ヶ島に上陸ですか。炎鬼のくすぐりがまさに炎のように熱くて激しくてエロス! そしてまさかの桃太郎覚醒!と思ったのにw 暗鬼の活躍にも期待です。 あと前半の桃太郎の被害妄想(?)、出来ればあれも何らかの形で実際に体験して欲しいですねw 例えば鬼女達が眠りに落ちた桃太郎の精神世界を妖力で操って、あらゆる世界観の淫夢を次々見せるとか・・・。 深い森の中でドリアードに可愛がられる夢、一面の花畑で小さな妖精達に群がられる夢、 組体操の要領で椅子の形に合体したティックロイド達に抱かれて拷問を受ける夢、 ゴースト娘に取り憑かれてポルターガイストで周囲のくすぐり道具を一斉にけしかけられる夢、 全身モフモフの毛皮に覆われてて犬猿雉より人外度高めなケモノ娘達に襲われる夢、 怪しげな研究施設で周りのビーカーから溢れ出して来るスライム娘達に包み込まれる夢、 雲の上に広がる世界で和風美人の天女達や洋風美人の天使達によって更に昇天させられる夢、 ゲームの中の世界で黄色い電気ネズミのモンスター娘にこちょばい電撃を浴びせられる夢・・・ ・・・・・う〜ん、見てみたいネタが多過ぎてキリが無いw
428 :<くすぐり処刑済み> :<くすぐり処刑済み> <くすぐり処刑済み>
429 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/19(月) 23:11:17 ID:56pJWLRM0 ハヤテのごとくのマリアさんが男をくすぐっている小説が見たいです。 誰か書いていただけないでしょうか?
430 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/20(火) 12:57:02 ID:66QWBDKkO 俺も見たいです!
431 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/21(水) 19:48:11 ID:GolK5cCoO わいも見たいでやんす
432 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/21(水) 23:59:34 ID:9.0nvByI0 俺も見たいな
433 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:30:08 ID:iAHIzf7c0 >>426 またしても亀レスで非常に申し訳ない。前回は前半殆どと最後がくすぐり少なかったですね 勢いだけで執筆しているとまれにこういうことが起こります。けど肯定的な解釈に感謝です!>>427 いつもアイデアを書いてくださる方でしょうか? これまで何度助けられたかわかりません 思えばさまざまな形で読者の方にインスピレーションを与えられてきたなあと、思います。>>429 俺も見たいです あそうだ非常に突然で勝手ですが、桃太郎は今回で最終回とさせていただきます。 私生活の方が立て込んでしまいまして、申し訳ない。これ以上間隔が空くのもなんだし、 かなりぐだぐだの投げっぱなしジャーマンになっちまいましたがどうかお許しください
434 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:32:39 ID:iAHIzf7c0 桃太郎「ここは・・・・・・」 気が付くと、桃太郎は深い森の中にいた。 自分が何故こんなところにいるのか記憶がない。 だが、生い茂る草花と木々の群れは、どこか見覚えのある風景だ。 桃太郎「そうだ・・・、思い出した! 僕は確か、炎鬼とかいう鬼女と戦って・・・・・・ そして、急に意識が無くなったんだ。・・・・・・ここは、炎鬼がいた建物に行くまでの道のりに似てるけど・・・ なんで僕は、こんなところに居るんだ?」 桃太郎は全裸であったはずであるが、今は服を身につけていた。すべて炎鬼と会う直前のままのようだ。 奇妙な気配を感じながらも草を掻き分けながら進んでいくと、急に片方の腕を何かに引っ張られた。 同時に両足も何かに取られ、転びそうになったところ、もう片方の腕にも何かが絡みつき、 四肢はそれぞれ四方向に引っ張られてしまう。桃太郎は空中に×の字に磔の格好にされてしまった。 すると目の前にある、ひときわ大きな樹の幹に、美しい女性の裸身が浮き出てきた・・・。 桃太郎「なんだこれは! くっ、離せ!」 樹?「うふふ、ダメよ。もう離さない。・・・・・・可愛いボーヤ、どこに行こうとしているのかしら?」 桃太郎「僕は鬼を退治しに来たんだ! お前も鬼の一味か!?」 樹?「ずいぶん鼻息が荒いのね・・・。でもココには鬼なんか居ないわ・・・。」 桃太郎「何だって? 嘘をつくな! ここは鬼ヶ島だろう?! じゃあお前はなんなんだ!」 ドリアード「私は、樹の精霊ドリアード。ここは確かに鬼ヶ島だけど、怖い鬼なんか居ないわよ」 桃太郎「え? 何を、言ってるんだ・・・」 ドリアード「ねえ、可愛いボーや。あたしと遊びましょう? 楽しい遊びを知ってるの・・・」 そう言ってドリアードは木の枝を使って、桃太郎のわき腹を軽く、突っついてきた。 桃太郎「ぎゃはっ! な、何をするんだ!! うははは!! ぎゃはははは!!」 ドリアード「うふふ、そうよ。もっと笑って・・・。笑顔になれば、何も怖いことなんかないわ・・・」 辺りの木々がしゅるしゅると細長い枝を何本も伸ばしてくる。 分かれた先端が桃太郎のわき腹や脇の下をつっついたり、優しく引っかいたりしてきた。 しゅるしゅると別の生き物のように伸びる無数の枝々は、まるでドリアードの手、同然に細やかな動きで責める。 また、桃太郎の両手を拘束しているのはこれも樹から伸びている、緑色をした丈夫でしなやかな蔦であった。 桃太郎はわき腹と脇の下をくすぐったい枝先でかりかり、こちょこちょされることによって暴れさせられたが、 四肢を拘束する緑色の蔦はぐいぐいと引っ張り、桃太郎を決して逃がすことはない。
435 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:34:13 ID:iAHIzf7c0 桃太郎は×の字に身体を開かされた状態のまま、さらけ出さたあらゆる弱点を、責め続けられる。 桃太郎「ぎゃああはははははははははっぐぅああはははははははははは!!!! あがはひゃあはははははははははははあははあはははは〜〜〜〜〜!!!!」 脇の下とわき腹を、枝先でつんつん、こちょこちょ、かりかり、ぐりぐりされては、激しく笑い続けるしかない。 そして、両手に巻きついた緑の蔦もまた、するすると蛇のように 少年の腕の上を螺旋を描くようにしながら袖の中に侵入し、脇の下を目指して這い進んでくるではないか・・・! 足首に巻きついている蔦は、更に伸びてくるほかの蔦や、枝と連携して、 桃太郎の靴および靴下を脱がしにかかる! 同時に、脇の下やわき腹を突っつき回していた枝が、今度はその先端をかぎ爪のように変えて、 桃太郎の服を引き裂いて、無理やりに剥ぎ取ってきた! 服の下の少年の肌には傷一つつけていない・・・ だが、桃太郎はこうしてドリアードによって衣服を破かれ、あられもない全裸に剥かれてしまった。 ドリアード「くすくす、恥ずかしい格好になっちゃったわね・・・❤ さあ、これで身体を守るものは何もなくなったわ…。たっぷりと、可愛がってあげる…❤」 桃太郎「ぎひひい! やめろおおお!!! ――あっぎゃああはははははははははははは〜〜〜!!!」 裸体をさらけ出された少年は、×の字の無防備な体勢で、 閉じることを許されない弱点の脇の下を、繊細な枝の先端でつんつんこちょこちょ、くすぐり突っつき嬲られた! そしてわき腹や、胸元、背中などを、硬い枝でつつつ〜、となぞられたり、 複数に枝分かれした柔らかい先端などは、まるで人間の指のような動きでかりかり、こちょこちょ引っかき立てる! 履物を脱がされいまや防御力ゼロとなった足の裏にも、緑色の細長い蔦が無数に絡み付いてきて 踵からつま先まで余すことなく蹂躙し、土踏まずを舐めるようにくすぐり、先端をぷるぷるちろちろ震わせながら、 足の指の間を何度も蛇行し、往復しつつ、少年の敏感な場所を発見しては、味を占めたようにくすぐり回す・・・! 桃太郎「あひぃっいひひひっ!! やめでっ、お願いっ!! いぎぃいひひひひひっいひひい〜〜!!! い、息がっ!! げへぇえあああはははははっはあがはははっはは〜〜〜!! じ、じむぅ〜〜〜!!」 ドリアード「とってもくすぐったがり屋さんなのね・・・❤ でも、もっともっとくすぐったくなって貰うわ。 私の枝はまだまだたくさんあるのよ・・・。一本も残さず味わってね…❤」 妖しい風に梢がざわざわと騒ぐ。 桃太郎の笑い声を媒介にエネルギーを吸収し、ドリアードの妖力が高まっているのか・・・ しかし桃太郎には、無数の枝で全身を嬲りくすぐられる地獄に対し、発狂しないように食いしばることで精一杯だ。 そして今度は、非常に柔らかくて小さな葉っぱを蓄える、ふさふさに生い茂った枝が襲い掛かってくる。 その感触はまるで羽毛だった。緑の羽箒だ。ふさふさの枝が大挙して襲い掛かり一瞬で全身を覆い尽くし くしゅくしゅ、さわさわ、ごしょごしょごしょ、わしゃわしゃわしゃ・・・! 枝でくすぐられながらツボを刺激されていたせいか、血行が良くなり敏感になった肌の上を、 細やかな無数の葉の大群が包み込み、その一つ一つの緑のピースがこちょこちょと忙しく騒ぎ、くすぐり動く!
436 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:35:15 ID:iAHIzf7c0 桃太郎「おっごぉおおああっはははほぉおおおごぉおおぁああははははっははははははははははは!!!」 ドリアード「どう、気持ちいいでしょ? 私が男の人をくすぐってあげると、だんだん恍惚となってくるのよ・・・ でも、ボーヤはまだ苦しそうに見えるわ・・・。もっと、もっと、こちょこちょしてあげなきゃダメね・・・❤」 桃太郎「いいでずぅううっ!! も゛う゛いいでずっ、やべでぇええへへへへはははははぁああ〜〜〜!!! あがひゃひゃああはははははっんぐぉおっ、じぬうぅうふふっ、やべえええええへへははははは!!!」 ドリアード「そう・・・、そんなに『良い』のね・・・❤ 気に入ってくれて嬉しいわ。私もグッと『やる気』が出ちゃう」 桃太郎「あ、あっ、が! がひゃひゃひゃひゃ〜〜〜!! ちが、ちがうぅうううぶふふふぅはははは〜〜〜!!!」 桃太郎の汗を吸い取ると、葉っぱはだんだんと湿ってきて、その湿りはやがて滑りになった。 そうなると木の葉はまるで無数の舌・・・! 大量の女の舌に、れろれろと舐めくすぐられているようになった。 じめじめした空気の湿度も吸収して、葉だけでなく枝も、蔦も、より艶かしく、しなやかな触手に変わる。 それらが終に桃太郎の股間にも殺到し、くすぐり始めたとき、桃太郎はひときわ激しく絶叫、笑い悶えた! 陰嚢を葉で愛撫されながら、砲身全体を枝でかりかりこちょこちょ優しく激しくリズミカルにくすぐられまくる! そして先端に蛇のような蔦触手が4本ばかり殺到し、我慢液にむせび泣く射精準備態勢の敏感銃口に対し それぞれちろちろ舐めたり、ぷるぷると震わせたり、ゆっくりとなぞったり、くねくねと這い回ったり、 種々様々なくすぐり責めを敢行されては「ッッグァアアアア(ぴゅぴゅっ)」到底暴発を禁じえず少年は果てた。 じめじめと粘つくような草木の香り、点々と咲く花の甘い蜜の香り、そして妖しい女の淫らな香り・・・ ドリアードの楽しそうな笑い声に耳朶をくすぐられながら、そして、少年の意識は朦朧となっていく・・・。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ―――ハッ、と気が付くと、桃太郎は同じ場所に佇んでいた・・・。 桃太郎「な、・・・なんだ・・・。一体・・・、どうなったんだ・・・」 不思議なことに、桃太郎はちゃんと衣服を身に着けている状態で、呆然とそこにたたずんでいた。 あの妖しい樹の精霊、ドリアードの姿はそこにはもう無い。 激しく責められた形跡や、あえなく搾り取られてしまったはずの精液の匂いも周囲には無かった。 だがしかし、体中の表面をもぞもぞと虫が這っているかのような、長時間くすぐられた後に残る微かな余韻・・・ そして陰茎に残る射精直後のひりつく感覚と、全身の気だるさが、先ほどの出来事を裏づけているようだった。 桃太郎「まさか・・・・・・、僕はもう、鬼の術中に嵌っているのか・・・?! つまり、これは“幻覚”・・・?」
437 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:36:25 ID:iAHIzf7c0 しかし、記憶に確かに残っている先ほどのドリアードのくすぐり責めは、 思い出しても身もだえするような壮絶なものだった。あれが果たして、ただの“まやかし”なのだろうか・・・ 鬼女六人衆の一人、炎鬼との戦いの果て、桃太郎は自らに秘められた強い力に覚醒したことを覚えていたが、 先ほどはそんな力はピクリとも発揮できなかった。・・・・・・成す術もなくくすぐられ続けていただけだ。 そしてもしも『策』に嵌っているのだとしたら、一体いつから自分は陥れられているのか・・・? 炎鬼との戦いの中? それとも、それ以前? 最初にこの森に足を踏み入れたとき、既に? ???「何をぼーっと考え込んでいるの?」 驚いて声の方向を振り向くと、そこにはひとつの不思議な姿があった。 蝶々のような羽を羽ばたかせて宙に浮いているのは、ピンクのレオタードを身に纏った、小さな女の子の姿だ。 妖精――、まずそう呼ぶしかない、可愛らしい外見をした彼女は、好奇心いっぱいの表情で桃太郎に飛び寄る。 妖精「おにーさん、道に迷っちゃったの?」 桃太郎「い、いや、まあソレに近いかな・・・。ところで、・・・き、君は一体」 尋ねかけて、桃太郎はハッと気が付く。彼女が、後ろ手に何かを持っていることに。 それは、彼女にとって手ごろなサイズの、一枚の鳥の羽だった。とってもやわらかそうな羽。 そう、ヒトをくすぐるのに適していそうな・・・ 可愛らしい妖精は悪戯っぽく微笑みながら、桃太郎を品定めするように、くるくると周囲を飛び回る。 ただでさえくすぐり女難な身の上だ。しかも、さっきの今である。桃太郎は、急激に嫌な予感がしてきた・・・。 桃太郎「じゃ、じゃあ僕はこれで・・・っ!」 関わるのはまずそうだと見るや、すぐに立ち去ろうとする桃太郎。踵を返し、妖精と逆方向に逃げようとするが、 進行方向の草むらから、ぱたぱたぱたぱたっ、大量の妖精たちが飛び出してきた! 桃太郎「う、うわあっ!」 妖精「む〜っ! おにーさん、どうして逃げようとしたの?」 あたし、しんせつに道をおしえたげよーと思っただけなのにぃ!」 桃太郎「――あッ、あぐひぃひ!!」 桃太郎の首筋を強烈なくすぐったさが走りぬけた! さっきの妖精が、持っていた例の羽で桃太郎の首筋を不意にこちょこちょと撫でてきたのだ!
438 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:37:45 ID:iAHIzf7c0 案の定、くすぐり妖精だったようだ・・・! そして草むらから大挙して現れた、ほかの妖精たちも桃太郎に向けてわらわらと近寄ってくる。 全員が色とりどりの可愛らしいレオタードに身を包んだ女の子の姿・・・、 手のひらサイズの小さな小さな女の子たちの中には、さっきの子と同じように鳥の羽を構えているものがいれば、 大きなたんぽぽの白いふわふわ梵天を持っていたり、あからさまに両手の指をこちょこちょしてみせる娘もいた! 桃太郎「ひ、ひぃいっ・・・! く、くるなぁ・・・っ!!」 何をされるのかは明白だった。 総勢20匹にも及ぶ恐ろしきくすぐり妖精たちが、微笑みを浮かべながら、哀れな少年へと殺到する!! そして―――! こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!! さわさわさわさわさわさわさわさわさわさわすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすり!!! こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!! 桃太郎「あぃぃいいっひひひひははははははは〜〜〜〜っっ!! なぁっ、何でまたこうなるんだ〜〜!!?? ぐひゃひゃひゃゃああはははははは〜〜〜〜!!!」 服の中にまでもぐりこんできて、あちらこちらをくすぐられまくる! 小さいとはいえ、20匹というこれまでで最多の女の子たちに群がりくすぐられ、桃太郎は絶倒して転げまわった。 しかも妖精の幾匹かがごにょごにょと妙ちくりんな呪文を唱えると、どういうわけか桃太郎の服が次々と消える! あっという間にまた全裸! そしてますますヒートアップする微に入り細を穿つ妖精たちのこそばゆい遊戯―― 羽箒やたんぽぽのフワフワ綿毛などもふんだんに用いられ、そこらじゅうを撫でくすぐられた・・・! 桃太郎「あぎゃひひっ!! いひ!! ちょっ、ソコっ! ダメっ! あっひ! ぐあああははは〜〜!!」 妖精A「あははっ、変な顔〜っ!」 妖精B「苦しいの、おにいさん? じゃあ、もっといっぱい苦しめてあげるね!」 妖精C「妖精の厚意を無にするよーな無愛想なヒト、好きじゃないからね!」 妖精D「無愛想なおにーさんは皆でくすぐりの刑にしちゃお〜ね♪」 妖精E「妖精とも仲良く笑いあえるようにぃ、あたしたちといっしょに笑顔の練習しとこうね〜♪」 桃太郎「やめでぐれぇええ〜〜〜っ!! ぎゃあはぁあはははははははは〜〜〜!!!」 桃太郎は20匹のくすぐり妖精に隈なく集られ、地面の上を七転八倒、絶叫しつつあばれはっちゃけたが、 彼の処々における弱点に的確に狡猾に潜り込み引っ付いた妖精は、決して離れてはくれない・・・! しかもあばれるうちに桃太郎は草むらの向こう側へと転がり込んでしまった。 泣きっ面に蜂もいいところだが、そこはなんと一面の花畑・・・・・・。どうやら妖精たちの巣のようだった!
439 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:38:54 ID:iAHIzf7c0 やわらかな草花がクッションとなり、桃太郎がもんどりうっても咲き乱れる妖花、魔草がやさしく抱きとめ―― そして、それら植物までもが妖精たちと共に、桃太郎をくすぐってくる!! 桃太郎「ぐひっ!! いひゃっ、ぎ、ひ!! ぐひひゃひゃひゃ〜〜!! 花がっ、く、草がっ、あぎゃあはははははっ!! こ、こしょばいぃひひひははは!! た、たすけでぇえ!!」 妖精たちの妖力に反応しているのか、彼女たちに連携するように、少年の身体を包み込む花びらが、緑葉が、 無防備にひん剥かれた全身をやさしく、さわさわ、こちょこちょ、なぶるように苛めてくる・・・! 桃太郎がどれだけ叫び、訴えても、妖精たちは無邪気に笑いながら取り合わず、くすぐり責めを決して止めない。 周囲に広がる妖花の波が、甘い香りを放って感覚を蕩けさせてくる・・・! そして妖精たちの羽ばたきに伴うリンプンが、桃太郎の身体に振りかけられるごとに、体の自由は奪われ・・・ 逆に、皮膚のくすぐったさの感度だけは、徐々に、徐々に、敏感に高められてゆく・・・! 妖精たちの容赦無い理不尽なくすぐり行為によって、桃太郎の意識はしだいに薄れてゆき―― ――やがて周囲の、幻想的な景色が、ぐにゃりと歪み―― 桃太郎「―――うわああっ、ああっ!! あああっ!!!」 妖精たちによって送り込まれる、凄まじいくすぐったさと、恐怖に、悲痛な叫びを上げる桃太郎。 しかし、体中を支配する耐え難い刺激は、次の瞬間、喪失していた。 ???「大丈夫? こんなに魘されて、可哀想に・・・。うふふふ・・・」 目の前には、美しい女の顔があった・・・。妖しく微笑む彼女の額には、一対の角がある。 鬼女・・・。 炎鬼ではないが、恐らく彼女も鬼女六人衆の一人だろうか? 気が付けば、周囲の景色も異なっていた。・・・・・・今度は、森の中ではない。何処かの、広く、暗い室内中央。 しかも今度は、最初から身体が拘束されて、床に大の字の格好にされていた。 桃太郎の両手、両足に絡み付いているのは、ピンク色をして、ぬるぬると滑っている、異形の触手だった。 見ると、それらは無数に床や壁を這っている。 両手、両足だけでなく、細いものが首や、太もも、二の腕など他にもあちこち巻きついていていて、 うねうねと、生き物のように動いているので、拘束されている部分はそれだけでも少し、こそばゆい・・・。 桃太郎「くっ、うぅ・・・っ! ・・・な、・・・・・・なんなんだよ、これ・・・。さっきから、もう、なにがなんだか・・・」 桃太郎はすっかり混乱していた。
440 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:40:12 ID:iAHIzf7c0 度重なる場面転換と、相次ぐシチュエーションを変えてのくすぐり責め・・・ しかし、確かな感触が残っている。先ほどの壮絶な妖精たちのくすぐり演舞、花畑の甘く危険な香り・・・ さっきまでの生々しい体験はなんだったのだろうか・・・ ???「あなたは『夢』を見ていたのよ・・・、現実ではほんの数秒、 けどあなたにとっては、深くて長い、壮絶なくすぐりの悪夢をね」 吐息がかかるほど近くで、鬼女の魅力的な唇が囁いた。 雷鬼「とりあえず名乗っておくわ・・・。私の名前は雷鬼(らいき)――。司るのは、稲妻の妖力よ。 自然の至るところに存在する、『電気』という力を操るのが能力―― 大なものは天の雷、小さなものは、人間の脳の中に飛び交う電気信号までもね」 桃太郎「ま、まさか・・・、さっきまでのは―――」 思考が安定しない桃太郎だったが、雷鬼の説明する能力を理解するにつれ、 そして、その周囲の暗闇から、足音が聞こえてきて――。意識はだんだんと、現状を把握できていった。 闇の中から現れたのは、5人の美女の姿だった。 やはり彼女たちのどれもが額に『角』を持ち、只ならぬほど、妖艶な気配を纏っている・・・。 近づいてきた鬼たちは、順々に、桃太郎に向かって言葉を告げてくる。 鬼女E「ここは鬼ヶ島の最深部――。教えてあげるわ・・・ この場所には、私たちが神と崇める、ある強大な鬼の魂が封印されているのよ。」 鬼女D「おまえを生け捕りにしたのは、その封印を解くための生贄にするためなの。 不思議な桃を食し、若返った老夫婦が授かったという、奇妙な力を持つ男子・・・ おまえこそ、偉大なる我らが主―――『鬼女王・凶鬼』さまに捧ぐ贄とするにふさわしいわ」 炎鬼「その奇妙な力にさっきは油断したけど、もうあんたには勝機も逃げ出すチャンスも与えない・・・。 これからあんたに出来ることは、 ただ笑い、苦しみ、引きつった顔を存分に私たちに見せつけることだけよ・・・❤」 桃太郎「う、・・・わ・・・あああああ!!!」 鬼女六人衆が、全員、その場に集結していた・・・! 彼女たちは大の字磔で身動きの取れない桃太郎の、くすぐったいポジションに各々が素早く配置する! そして、美しき鬼たちによる世にも恐ろしいくすぐり地獄という名の饗宴が始まったのだった!
441 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:42:07 ID:iAHIzf7c0 こ〜〜〜〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!! こちょっ!こちょっ!!こちょっ!!!こっちょこちょこちょこちょこちょっこちょこちょっこちょちょ!!! 桃太郎「ぐああああああはははははははははははははは〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!! ぎゃああははぁああははうぎゃああああひゃひゃひゃひゃひゃあああああっっ〜〜〜〜〜!!!!」 いきなりフルスロットルでのくすぐり開始!!! 1人が胴に跨ってきて股太郎の両方の脇の下をスピーディに、アグレッシブに、穿くって穿って、穿り回す!! セックスしてるように腰を動かすと縞のビキニパンツがヘソの周りを擦り立てるその感触すらこそばゆい! そして2人がそれぞれ片足ずつ豊満ボディを密着させて、足の裏かりかりこちょこちょ激しく嬲り抜く!! くすぐりに最適なよう絶妙に研がれた爪を使って軽快なリズムで決して慣れることの無い緩急を付けたテク! また別の2人は少年のすでにコリコリの両乳首を弄り回しながら、腹やわき腹、横腹をこちょこちょモミモミ! 反応を間近でじっくり観察しつつ弱点を見抜いては重点的に責め立て、絶叫する獲物を妖艶にあざ笑う!! さらに残りの1人が内股を撫で摩りながら一瞬でそそり立つ竿を美味しそうに舐め上げ、吸い付き、くすぐり扱く!! 男根を徹底的にこちょぐりしゃぶる、恐ろしいそれ自体が魔物のような舌が桃太郎の理性をじりじりと追い詰める! 桃太郎「ぎぃひゃあああっははははははは!!! はげぇへひはがぁあああへべぇええへへへへはあっはははは!! がひゃアぎひぃいっぎぃひひヒヒは覇はアアがガガッげっははがhなああぁ〜〜ッッじゃばばははは!!11」11 雷鬼「んふふ❤ どうしたのぉ? 何を言ってるのか全然わかんないわ・・・? 言いたいことがあるなら言ってごらん? 止めて欲しいならちゃんと止めてって言えば、やめてあげるわ・・・・・・、言えたらだけど・・・❤」 馬乗りで脇の下をくすぐっているのは先ほど雷鬼と名乗った鬼女であった。 桃太郎「やべええへっべべへはっははががははヶヒアアリhじいじああははははっっあばばばばはは!!! やべべべべbじぎゃはんあははがひゃへへggじ8かっがルァアアづぁうじゃげあがは〜〜〜!!!」 鬼女B「くすくす。子供じゃないんだからハッキリしゃべりなさい、ほらぁ・・・❤ ひょっとして止めて欲しくないの? そのうち喉が枯れてしゃべれなくなっちゃうわよ?」 鬼女E「その前に発狂してしまうかもしれないけどねぇ・・・♪ こちょこちょこちょこちょこちょ♪ まあ手っ取り早く狂わせちゃったほうが、もっと効率よく大量の『笑気』が手に入るかもしれないけど・・・」 鬼女D「ダメよ、それじゃあつまらないわ・・・・・・。それに、『量』よりも『質』よ。 鬼女王さまに献上するエネルギーですもの、 桃太郎を最も長く、最も苦しませながら、ゆっくり丁寧に搾り取ったものじゃないと、ね・・・❤」 雷鬼「そうね。その方が私たちも楽しめるし、良いわ。 絶対にこの子を殺したり、発狂させたりさせないで、 ・・・・・・そうねぇ、少なくともこのまま100時間はくすぐらせてもらうことにしましょーか♪」 桃太郎「っッッつぐuo0;;ああ〜〜〜あぎぃひhァがんっググゥアb〜〜ッ@ッ〜ギィryヒげあ〜〜;;あ゛あ゛あ゛!!」 雷鬼「ふふふふ・・・。桃太郎、聞いてたぁ・・・? 壊したり殺したりしないから安心してね♪ それに気絶したかったら気絶してもいいのよ・・・ そしたら、またさっきみたいに『夢』を見せてあげる。 あたしの妖力で発生する電気の触手でぇ、あなたの無防備な脳波にこちょこちょハッキングしてぇ・・・❤」 桃太郎「あ゛!あ゛!!あ゛!!!あ゛!!!!が!!!!!!!!!!!ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
442 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:43:23 ID:iAHIzf7c0 現実、それ自体が悪夢であるかのような想像を絶する鬼たちによるくすぐり―― そして股間をねぶり回す舌の乱舞に、射精地獄を余儀なくされる中、 別に雷鬼に言われたからではないが、桃太郎のコンディションはもう限界であり、 肉体疲労と、極度の酸欠と、精液を連続で搾り続けられる、悲痛なほどの快楽が、 再び捕らわれの少年を、無自覚に無意識の世界へと呼び込んでいく・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ それから――― 桃太郎は、本当に休む間もなく6人の美しい鬼女たちに体中をくすぐられ続けていた。 その中で、何度も何度も気絶させられては、 雷鬼の能力で脳波を弄られ、『くすぐったい夢』を見せ付けられた・・・。 起きてはくすぐられ、寝てもくすぐられ、桃太郎は言葉通り一時の猶予も一部の逃げ場もなく 妖しくもエロティックな女性たちによって、現実でも、夢の中でも、 捕らわれ、縛られ、嬲られ、弄ばれ、こちょこちょこちょこちょくすぐり責められ続けたのだった・・・。 そして、またも意識を失い、夢の中へと誘われる桃太郎――― ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 桃太郎「あひあはいひひっ!! こ、こんどは何?! 何が一体どういう状況なんだっ!? 説明希望!! 説明希望!! ぐぁああははははははははははあがああはははひひゃひゃひゃひゃ〜〜〜っっっ!!!」 桃太郎は薄暗い地下室に監禁され、壁に×の字に磔にされて、脇の下を延々とくすぐられ、拷問されていた。 くすぐっているのは、軍服を着た爆乳の美女であった。 そのむちむちとした胸元は大胆に開けられており、厳格な装いとは裏腹に女のフェロモンがあふれ出ている。 桃太郎「ぎゃああははははははっ!! あひゃひゃひゃひゃああははははははは〜〜〜!!! 脇ばっかりこちょこちょしないでぇえッ!! 脇ダメっ、ダメっ、あっあっ、あひぃいいひひひ!!!」 拷問官「ふっふっふ、苦しいか? ・・・・・・どうだ、そろそろしゃべる気になっただろう?」 桃太郎「な、なにをだ・・・?」 拷問官「お前は我が組織が追っている“ある秘密”を握ったはずだ。 ・・・・・・答えてもらおう 謎の存在・・・・・・“ずんどこべろんちょ”とは一体、何なのかを!」 桃太郎「ハァ!? そんなもん知らんがな! 僕はたぶんきっと無関係だ! 解放してくれ〜!」 拷問官「とぼけるなァ!!」 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょくりくりくりくりくりくりっこちょこちょこちょっ!!! 桃太郎「ぎぃぃいぎひひひゃあああはははははは!!! あぎゃああががががははははははははは!!!!」
443 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:44:22 ID:iAHIzf7c0 女の細い指がうねうねと桃太郎の脇のくぼみを這い回る!! 襲い来る耐え難いくすぐったさに、桃太郎は全身を悲痛に痙攣させ、吠え続けるしかなかった! そうしながら、爆乳大佐(仮名)はぺろりと舌なめずりをして、乳首にチロチロと舌を這わせてくる・・・! じわじわと乳輪をなぞられ、硬くなった突起を舌先でこちょこちょと舐め転がされて、桃太郎は笑い喘ぐ! 桃太郎「ガァ、あ!! がぁあはははぐぅあああはははっあ!!! がああああっっ!!!」 拷問官「責めはだんだんと辛くなるのだぞ・・・。ふふふ、しゃべれば楽にイカせてやるものを・・・ さあ、吐け! “ずんどこべろんちょ”とは一体何だ!?」 桃太郎「だから知りません! 本当です! 本当に知らないんですだから止めてくださいぃっ!!」 拷問官「お前が情報を隠していることは分かっているんだ、嘘を突くなッ!!(ぐりぐりこちょこちょっ!!)」 桃太郎「ぐあ――――ッッかアアあはははははははひはははひはははひひひはははは〜〜〜〜っっ!!!」 拷問官「くすぐったいだろう・・・、このままでは発狂してしまうぞ・・・? くだらん意地を張るな、知っていることを全て話せばいいだけだ!!(ぺろぺろこちょこちょ!!)」 桃太郎「何のことだかさっぱりだぁああ〜〜!!! だああははははははははっっあはははは!!! た、助けてェエエエ〜〜〜っっ!! ぎゃああはははははははひははは〜〜〜!!!」 女拷問官は謎のキーワードの正体を桃太郎から聞きだそうと、執拗にくすぐり拷問を続けるのみだ・・・! 桃太郎が幾ら知らないと訴えても聞く耳を持ってくれず、 女のしなやかな細い指は、少年の脇の下に、わき腹に、そして舌は敏感な乳首に対し尋問を繰り返す。 くすぐりという一方的な言語で、桃太郎はその身体に直接、知る由もない言葉を聞き込まれ続ける・・・。 拷問官「強情な男だ。そんなに私にくすぐられ続けたいのか? ・・・・・・では望みどおりにしてやろう、存分に苦しむがいい!!」 そう言って拷問官は豊満な胸の(いまやお馴染み)四次元谷間から、あるものを取り出した。 それはビッグボスと呼ばれた伝説の傭兵すら悶絶させた、ある拷問器具だった・・・! 女が取っ手のスイッチをONにすると、棒状のそれは蛍光しつつ、極めて微弱な放電を始める・・・ 特異な電磁波が生まれ、触れる空気自体をくすぐっているかのような奇妙な音が鳴り始めていた。
444 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:45:49 ID:iAHIzf7c0 桃太郎「ひぃ!! なんすか、そのバチバチいってる危なげな棒は・・・!?」 拷問官「“電磁くすぐり棒”だ。ふふふ・・・ 絶妙に調整されたくすぐり電流がお前の皮膚、筋肉、そして神経にこそばゆい刺激を与えるw。 お前はこれからたっぷりと、絶対に耐えることの出来ない苦しみを全身に浴びせられ続けるのだ」 桃太郎「ひぃいいっ、や、やめっ! やめてちょ・・・・・・、・・・あおうッ!! グァッチひひひ!!!」 桃太郎は、そのくすぐったい電流を纏う一対の棒で、両乳首をつんつんされただけでもうダメだった。 全身を突っ張らせて、びくんびくんと痙攣させられながら、笑いとも悲鳴とも取れぬ声で鳴き続けた。 拷問官「お前はどんな拷問にも耐える訓練をしているのだろう? これはぁ・・・?」 桃太郎「ぎぴゃあっ!! あっあ!! ていうか僕、むしろこういう拷問しかされたことないしッッ!! ―――(バリバリコチョコチョバチバチコチョっっ)ぐぁあげへええはははッははッはッはははは〜〜 あっぎゃ!! あぎっ!! あひゃあっ、アグァアあばbryッッげf@「」〜ッんゲひっィ!!!!!」 拷問官「ふ・・・❤ なかなか良い反応をする。気に入ったようだな、私も楽しくなってきたぞ…♪ しばらくの間、お前に喋らせることは目的としない…。 まずは少しずつ電圧を上げながら、何処を如何責めるとよりくすぐったがるのか暴いてやるとしよう。 1時間ほど、じっくりと生かさず殺さずのくすぐり電撃を味わうがいい…❤」 バリバリバリィッこちょこちょビリコチョコチョビリビリッtゥ・・・!! バチバチコチョパチパチバリバリコチョバババッ、バチバチィコチョコチョバチバチコチョチチッ!!! 桃太郎「ぎゃはあぎゃああっっぐpPひゃああhhfグォえ^^88はは88げえあっェyでぇへへぇひぃぃいii!!iiii!!」 強烈なくすぐったさを送り込む電極にコリコリと乳首をいじめられ、桃太郎は全身をがくがくと揺さぶらされた。 電力は徐々に増してゆき、しかも汗を掻くにつれても伝導率が上がってくるようだった。 美しくも、意地の悪い爆乳女拷問官は、 実は桃太郎の最も敏感な部分が脇の下のくぼみであることを、これまでの経緯で既に知り得ていた。 しかしくすぐり棒はいきなり弱点を責めることなく、 まずは腹や背中、内股などをねっとりといやらしく撫で付けてくる・・・。 このように追い詰めながら、眼をひん剥き喉の奥から魂を搾り出すような少年の笑い声を楽しみつつ、 爆乳拷問官はついに両手に持った2つの電磁くすぐり棒を同時に、桃太郎のがら空きの両脇に差し込んできた!! こちょばちばちっばちばちばりこちょこちょバルバルバリビリバチバチこちょこちょこちょバチバチバチィッッ!!! 桃太郎「ウボェギヒヘエゲぎゃアアアがががががががひああああがががががががががが!!!!!!!」
445 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:47:23 ID:iAHIzf7c0 かき混ぜ棒でかき混ぜるように脇の下のくぼみの中をゆっくりと電流が渦を巻く強烈なくすぐり・・・!! くすぐったい電流の触手に全身の細胞を絡め取られ、しごき抜かれるかのような最悪の拷問である。 欠陥が浮き出るほどの苦痛の表情で笑い苦しみ、泡を吹きこぼす桃太郎の涙目は白目に変わろうとしていた。 桃太郎「べへへぇえあがア゛ア゛ン゛ンヴァヒはヒヒヒアアアガァああばばあああぉあぉおおああああああ!!!!!」 拷問官「くふふふ❤ 実に加虐心そそられる良い反応だな…(ぞくぞく)、 ああ、たまらない表情だ……。 今はもう“ずんどこべろんちょ”なんてどうでもいい気分だ。 そうだ、一つ提案をしよう。お前はこのまま一生、私のくすぐり奴隷になるがいい…。 お前も私に苛められたいのだろう? だから可愛い意地を張って、秘密を喋らない…。そうだな?」 桃太郎「ぢぃっいひひひ!! ち、違っぃヒヒヒ!!! 違うぅぅ!! ぐぁ、あひぃぃあああははは!!!」 拷問官「(ぞくぞく…❤)ああ、またそういう強がりを言って、私のサディスティックな部分を煽るか・・・❤ いいだろう、くすぐり棒の機能をフルに使って存分に可愛がってやる。こっちの方もな…」 そしてエスカレートする電磁くすぐり棒の動きは太ももを何べんも何べんも往復し続けた…。 絡みつく電流のくすぐったさで桃太郎のオーガズムは際限なく高められ、股間ははち切れんばかりに屹立した。 くすぐったがりな少年の臨界反応にすっかりと恍惚な様子の爆乳拷問女は、 片方の電磁くすぐり棒をその膨張ペニヌに、勿体つけるようにじらしながらもついに接触さす。 目には目を、肉棒にはくすぐり棒である。 更にもう片方のくすぐり棒を肛門付近及び超敏感な蟻の門渡りにあてがい前後運動・・・! 優しく、優しく、撫で付けるように、肛門から電流を流し込むように何度も何度も繰り返しスライドさせた・・・! 桃太郎「おあおぎおぐおえおげおげおおおおおおおおおおどぉぉぉおおおおおほほほほほほひひひひはははははは アアアアだ駄々だだががががあああははははひはひはおはぐはがはヴぁっははははははははははははは んnげふほほほひはははははアアアアがガガガがひゃひゃひゃあああんぐふぉえええはははへへhははは」 脳がこげるような電流に意識を占領され、桃太郎の視界は何度もフラッシュが点滅し、しだいに風景が溶ける・・・ そしてここでまた場面転換――― ―――――――――――・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・すると、今度もまた周囲が一変し、中世ヨーロッパ風の世界観になっていた。 豪奢な内装の室内。城の中だろうか。金の刺繍の施された赤絨毯に桃太郎はひざまずいており、 玉座に悠然と無表情に腰掛けている、国王と思しき初老の男と対面している。 王「おお、勇者よー、良くぞ遠路はるばる、この国に参られたあ。(棒読み)」 桃太郎「ゆ、勇者? ・・・・・・ぼ、僕が?」
446 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:48:27 ID:iAHIzf7c0 王「この国は恐ろしき魔王の影に脅かされているー。魔王を倒せるのは勇者よー、そなただけであろう。(棒読み)」 桃太郎「ち、ちょっと待ってください・・・! 僕は勇者なんかじゃないですよ!」 王「なにを言うのかあ。そなたが選ばれし勇者に間違いは無い。魔王を倒せるのは(ry」 桃太郎「だから、話を聞いてくださいって!!」 桃太郎が立ち上がって否定すると、 周りの衛兵たちが即座に長槍を向けて威嚇してきたので、ちびりそうになった。 桃太郎「ひぃい!!」 衛兵「無礼者があ。国王の前で図が高あい。(棒読み)」 桃太郎(そうか、どうせこれも夢なんだ!!) 「くそぉ、・・・覚めろ! 覚めろ!(自分のほっぺたをつねる)」 大臣「勇者殿、あなたはどうやら混乱なさっているようですなあ。 バッドステータスは、宿屋に泊まることで回復できますぞお。(棒読み)」 桃太郎「うわああ、何なのこの人たち!? そろいも揃って台詞が棒読みだし! ぜんぜん何言ってるのかわからないよぉ〜、気持ち悪いっ! 誰か助けて〜!!」 桃太郎は、機械的に喋る人形みたいな人物たちが恐ろしくなって、逃げ出した。 しかしまわりこまれてしまった! また衛兵にジャキンと槍を向けられて固まってしまう。 どうやらオープニングのイベントが全部終わるまでこの城の中から出られないらしかった。 だがそこで突然、爆発音と振動が轟いた! ――瓦礫と砂埃の雨。 桃太郎「うわああっ、何だ!?」 天井が崩落して、新たな人物が舞い降りてくる。 その人物は、露出度の高い黒色の金属性ビキニアーマーを身に付け、漆黒のマントを羽織っている美少女だった。 年齢は桃太郎と同じくらいか。艶やかに黒く長い髪には、コウモリの羽を模した少々悪趣味な頭飾りを付けていた。 ???「こんにゃ〜。遊びに来たよ〜ん。にゃはははっ☆ 勇者ちゃん、いる〜?」 桃太郎「な、なんだぁッ!? 女の子がいきなり天井からっ・・・!?」 もうもうと白煙が立ち込めバラバラに残骸が散ばる城中で、狼狽する桃太郎だったが、不意に王がつぶやく。 それは今までのような無表情棒読みではなく、始めて感情の篭った台詞だった。 王「何で魔王がイキナリここに来てんだよっ! お前の出番はまだ先だろうが!!」
447 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:51:58 ID:iAHIzf7c0 桃太郎「え? ま、魔王? この子が?!」 魔王「あー、君が勇者ちゃん?! 思ったより可愛いじゃ〜ん☆ あたし魔王で〜す! よっしくね〜☆」 衛兵「おいおい、何やってんだよ。シナリオ無視するんじゃねーよ」 魔王「だぁって〜、イチイチめんどいじゃん! ねぇ? 勇者ちゃんもそう思うよね? ちまちまザコ敵倒しながらレベル上げてあたしんトコまでさあ、苦労して旅なんかしたくないでしょ〜」 大臣「それを言っちゃ〜お終いっしょw。それがRPGというものっしょww」 桃太郎「あのう、話についていけませんが・・・」 衛兵「あのな、もうグダグダだからネタバレしちまうけど、実はこの魔王の正体は、この国の姫様なんだ。 つまり王の娘なんだ。魔界の力に当てられて魔王の力に覚醒してしまったという設定だ」 魔王「ありえないよね〜」 桃太郎「は、はあ・・・」 衛兵「旅の途中で『真実のオーブ』というアイテムが手に入るんだが、ラストバトルでそれを使えば姫は元に戻る」 王「だが、真実のオーブ無しで魔王を倒してしまうと、バッドエンディングになってしまうんだ。 ちなみにトゥルーエンドだと、正気に戻った姫に勇者は一目ぼれされて結婚する、という終わり方になる」 魔王「べっつにいらないよ〜そんなアイテム! 勇者ちゃんがこんな可愛い男の子なら、あたし拒むつもりないから! えへへ、すごいね〜、もうトゥルーエンドじゃん! ぱちぱち〜(拍手)! それじゃあいただきます♪」 魔王がパチンと指を鳴らすと、勇者桃太郎が全裸になってしまった! 恐ろしい魔力だ! 勇者は赤面した! 桃太郎「きゃっ(股間を隠す)」 魔王「可愛い〜。でも股間は意外にビッグマグナムじゃん!! そのギャップが溜まらないわ! では、お熱いうちに頂きマンモス〜〜!!」 桃太郎「やめてそんなご無体なグフォあ―――!! あぎゃひひひひひひひひひひひひひ!!!!」 魔王のくすぐり10万ボルト! こうかはばつぐんだ! 桃太郎の全身にくすぐったいエナジーの迸りが這い回る! 全裸の全身が硬直し、その上をこちょこちょびりびりと皮膚を嬲る放電が絶え間なく走り抜ける!! 桃太郎は床にぶっ倒れてのた打ち回り、一気に体力を奪われたところに魔王が覆いかぶさってくる! 魔王「くす❤ 勇者ちゃんのアソコ、とってもわんぱくさんだねぇ♪ もうびんびんになってるよ〜」 桃太郎「あう!! なっ、撫でないで! あっあ!! 吸わないで、あう!! ぎゃはひ!! し、舌先でコチョコチョはダメッ、絶対! ぐぁあはひゃひゃはははっ!! 裏スジなぞっちゃ嫌ぁ!!」 王「おお、勇者よ、犯されてしまうとは情けない(再び棒読みモード)。」 大臣「だが、これはまあ無理からぬことでしょうな。魔王を倒すには少なくともレベル75は要るかと思われ。 OP直後レベル1でラスボス戦とかそりゃ〜ムリゲーすぎるっしょww常識的に考えてwww」
448 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:53:34 ID:iAHIzf7c0 桃太郎「いっぎぃひひひははははは〜〜〜!!! た、たすけてぇえ!! ぎゃはははははははは!!!」 魔方陣に貼り付けられて、くすぐりフェラを敢行されつつ勇者は魔王にエナジーを吸い取られ続ける。 ちなみに魔王は桃太郎をくすぐりまくって笑わせたり、精を搾るごとに、第二形態、第三形態と変形してゆくのだ! 腕が増えたり、舌が伸びたり、妖しい触手が生えたり、くすぐり光線を出す角が生えたり、体中ぬるぬるしてきたり、 あちこちからくすぐり電流を放つ突起が出てきたり、膣の中から小さな魔王の分身体が出てきたり・・・・・・、 次から次に、魔王はバージョンアップを繰り返し、第四形態、第五形態、信じられん、まだ変わってゆく…!! 桃太郎「おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい!! いつまで続くんだよコレぇ!!」 魔王「んふふ〜実はネ、なんと第666形態まであるのだ〜!」 桃太郎「ハァ!? ばっかじゃねーのww」 王「激しく同意w」 魔王「でもでもジョブジョブ♪ だってこれもう『トゥルーエンド』だから♪ 最終形態まで強制イベント扱いになってるから、もう死んでもゲームオーバーにはならないわ・・・❤」 桃太郎「付き合い切れんわ!!! お願いだからやめっ、やべでぇえげげげgへへへはははははっははははは!! 触手がぁああははははは塗るぬるぅうううああははははははははっっ!!! ぎぃひっひひっはははは!!」 そして暗転↑ そして現実↓ 雷鬼「そろそろ起きて、ももたろぉ〜❤(びりびりこちょこちょびりびりびりぃ!!)」 桃太郎「ぎゃあははははっ、ぐぁああははははっ、ま、また夢っ!? がああはははははははは!!」 雷鬼「くすくす・・・、すっきり爽やか性電気くすぐりの味はいかが? 目が覚めたかしら? ね・ぼ・す・け・さん❤」 桃太郎「ひぃ、ひぃ、・・・・・・や、やっと夢から・・・? で、でもまた・・・・・・っ」 明鬼「おっはー(笑) よく眠れたぁ?(といっても実時間経過はほんの5秒くらいだけど・・・) あ、そーだ。今度こそあたしも自己紹介しておくわね。 あたしの名は、明鬼(めいき)よ。一番得意な能力は・・・、そうねぇ ―――存在の複写(コピー)かしら。(言いつつ、こちょこちょとくすぐってくる手は止めない)」 桃太郎「うっ、ぐぁああはっじゃじゃがああはははははっっ!!! ぎゃああははは、あ、がはははははっ、な、名乗るときくらいくすぐり止めてっ! あぎゃはははは!!!」 明鬼「ふふふ、それは無理。・・・・・・もはや片時も、あなたをくすぐる手を止めるのは勿体無く思えるの・・・」 桃太郎「ぬぁあははッ、な、ナンデスッテ? なぁあはははなんですってぇえ?! ぐああはははははっははは、 ダノンムガルァアアハハハハハッッあんんぐっ、やめっ、くふっ、いったん止めぇげへへへはは!!!」 くすぐりながら、明鬼の能力が光を生む。すると傍らに、大きな四角い板が立てられた。それは鏡だった。
449 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:55:36 ID:iAHIzf7c0 明鬼が出現させた鏡。その中の桃太郎も同じようにくすぐり責めされている・・・・・・。が、 鏡の中の鬼たちはくすぐり責めを急にやめしまい、『こっち』をくるりと振り返って、見つめてくる。 確かに見ている。鏡の『こちら側』、つまりここにいる、現像の桃太郎たちの方を・・・! それなのに、鏡の中ではくすぐり責めがやんでいるのに、鏡の中の桃太郎は依然として苦しみ悶えている。 ここにいる、現像の桃太郎が受けている、現像の鬼女たちのくすぐりは止んでいないからだ。 だから鏡に映る桃太郎も悶え苦しんでいる。それはわかる。だが鏡の中の鬼女たちは・・・ 鏡像でありながら現像とは全く違う動きをして、くすぐり責めをやめて、こちらへ向き直り、歩み寄ってくる。 そして、 彼女たちは鏡の中から抜け出て、『こちら側』へと現れた。 桃太郎「はぁはぁ、いぎぃひひ・・・、あひひぃ・・・! これは、まさか、お前の能力はぁ・・・!」 明鬼「そうよ・・・、あくまで一時的にだけど、光が結ぶ像に実体を与えることが出来るの。 ふふっ、鏡合わせにすれば、一度に数百体コピーすることも出来るんだけどね。でも、 あんまり大勢で苛めたらあなた、すぐ死んじゃうでしょw。私たち(本物)も楽しめないしね・・・❤」 桃太郎「じ、十分死ねるよぉお!! ぎひぎはぎは―――!! あぎぃいいええあああははは〜〜〜〜〜!!!」 ぞろぞろと鏡の中から抜け出てきた鬼女が6人。総勢12人がかりで桃太郎はくすぐられまくった。 1人1人のテクが既に尋常じゃない上、鏡像とはいえ、本物と遜色無く実体化した分身にまで責められては・・・ 単純に2倍のくすぐったさでは済まない! 自分自身のコピーと連携してくすぐってくるということは相性もさること、想像以上に責めの応用が利くのだ・・・! 桃太郎はいまや体中をエロティックな美女たちに集られた格好で、酸欠になりながら泣き叫んでいた! 風鬼「・・・・・・じゃあ、今度はあたしの番かな? 風鬼(ふうき)で〜す。えへっ❤ 空気の流れとか、つまり風を司る鬼ってワケよ。よろしくねん❤」 風鬼の妖力を用いたくすぐりは、宣言どおり、『風』を利用したくすぐりだった。 今まで無風だったはずの部屋の中に、ふわりと緩やかな風がふいてきた。 桃太郎「くひっ!!」 ふわっ、ひゅうっ、ふわわっ! 桃太郎「あぎひ! いっひ! な、なんだっ、風がっ!! いひぃひひゃっ!! あひひぃぃ〜〜っ! か、風がッ、く、くすぐったいぃ〜!!」 明鬼「さすが風鬼の妖力は一味違うわね。ふふふ、くすぐったいでしょ? 桃太郎。 風はどんな隙間からも入り込むから、隙間無く体中を撫で回されるような感触なのよね・・・」 風鬼「明鬼の分身能力で多人数が密集していても、空気の流れを操ってお構い無しにあなたをくすぐれるわ。 あたしって結構、集団での責めと相性がいいのよね〜♪」
450 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:56:33 ID:iAHIzf7c0 任意に風を発生させ、その風を操り、また、その風に自らの肉体を溶け込ませることができる。 それが風鬼の得意とする妖力の手法だった。 風速はそのまま=くすぐり手さばきの速さとなる。緩やかに吹き付けられる風とて、 無数の柔らかな手であまりにも優しく撫で付けられるかのような堪らない感触となって襲うのだ・・・! それが突風が吹き抜けるとなれば、 全身をケバケバとした柔らかな無数の大筆で、何度も何度もくすぐり撫で上げられるようなものである! 桃太郎「あっぎゃああっはははははは!!! げほっ、がああはははは、あはっ、 やめっ、づぉ、あぎゃあははははははは!!! ぎゃあはははははははははは〜〜〜!!!」 炎鬼「超くすぐったくて気持ちよさそう〜♪ そんな顔してるわよ、あんた・・・❤(すりすりなでなで…)」 氷鬼「止めてあげる理由なんか無いわよね〜、こんなに楽しそうなのにさ〜(こちょこちょこちょこちょ・・・)」 風鬼「まだまだ終わりじゃないわよぉ・・・、もっともっと凄いことしてあげる」 桃太郎「ぎひいいいっ、がはあああ!! こ、こそばいッ!! 風を、とめてぇえええええへへへへ!!!」 風鬼「くすくす。そんなに遠慮しないで・・・。私の力、全部受け取ってよ、桃太郎・・・❤」 そう言うと、風鬼の全身が忽然と消え失せたかと思うと(本物も、鏡像のコピーの方も)――、 その直後から、いきなり発生した超絶なくすぐったさが、桃太郎の全身に襲いかかった! 桃太郎の周囲の空気それ自体に、2人の風鬼両名ともが完全に溶け込み、 気体となった全身全てを使って桃太郎を包み込み、くすぐってきたのだ! わずかな空気の触れ動きにしても、尋常ならざるくすぐったさに変換されて、桃太郎の触覚を攻撃する・・・!! 周囲を取り巻く全部の空気が、ふわふわ、さわさわと、逃げ場の無いくすぐったさを全身に送り込んでくる! 桃太郎「!!!!!ッッ〜〜〜!!! ぐぁああああああああははははははははは!!は!!は!!は!!」 荒く呼吸をするにつれても、風鬼の妖力まで吸い込んでしまうのか・・・、 まるで身体の中からも、こちょこちょふわふわ、くすぐられているような、異様な感触にすら襲われる・・・! 氷鬼「はいは〜い、お次はあ・た・し❤ 氷鬼よ、以後お見知り置きを〜(言いつつ、手で胸元を撫でる…)」 桃太郎「があ!!! くひっ、ち、ちべたい〜〜〜!!」 彼女は、とてつもなくつめたい手をしていた・・・。 桃太郎は氷鬼の手で体温をみるみる奪われ、そして、ビキビキビキィッ!! と、空気が軋むような音・・・ 凍りついてしまったのだ。胸元が。脇の下がッ。心臓までもが、冷やされる! 血が、凍てつく!
451 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:57:34 ID:iAHIzf7c0 桃太郎「ひえええっ、な、なんてこった!」 氷鬼「くす。ここからよ、桃太郎。あたしの、氷の妖力で、楽しませてあげる・・・」 桃太郎「え・・・・・・? ―――お、あひぎいッッ!!」 その、凍らされた表面部分をカリカリくすぐられると、これまた物凄くくすぐったい!! 氷鬼「炎鬼の能力、たっぷり味わったんでしょ? あたしの氷は、性質は正反対だけど責めの原理は似てるわ。 覆われた皮膚は、神経が研ぎ澄まされて、すっごく敏感になるの。その上――」 かりかりかりかりっ、こちょこちょっ、こちょこちょこちょっ、かりかりかりかりかりかりかりっ、 桃太郎「ぎひいぃっひひひひっ!! あきゃひゃひゃひひひははははは!!!」 氷鬼「ね? この氷の表面は、伝えられた“くすぐったぁ〜い”感触をぉ、何倍にも増幅させてぇ・・・、」 なでなでなでなで、つるつるつつつ〜、こちょこちょこちょっ、すりすりすり、さわさわさわっ、 桃太郎「あっが!! あはぎゃ! ほうっぐほおほほははは!!!」 氷鬼「その下にある、あなたの敏感肌に、くすぐったい鮮度を保ったままビンビン送り込むのよ・・・!」 このようにして氷付けの部位を散々くすぐり回され、挙句の果てに桃太郎はチンポコすら凍らされた。 氷鬼は、そこを舐めてくる! カチンコチンコをあったかい舌がぬらぬらちろちろ舐め回す・・・!! 氷鬼「ふぅう、冷たくて美味しいわ・・・、桃太郎のアイスキャンディー。れろれろ、ねるねるねる。」 じゅるっ、こちょ、ぺろぺろ、こちょこちょっ、れるれるれろれろ、じゅじゅじゅっじゅっじゅっ!!! 桃太郎「があああははははは、と、とほっ、とけるぅうああああああはははははははは!!」 1人の鬼が責めている間も、他の鬼たちもふんだんに妖力を用い、並行してくすぐり責めている。 そのためにただでさえ強烈なのに、混沌としたくすぐったさの渦になり、気が狂いそうになる・・・!! じわじわと性的興奮を感じるが、それを上回る強烈なくすぐったさが単純な快楽に逃げることをさせなかった!
452 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 15:59:00 ID:iAHIzf7c0 暗鬼「えーと、最後はあたしかしら・・・? 暗鬼(あんき)よ・・・。忘れられない名前になるといいわね。・・・・・そして、力の根源は、闇。 明鬼、お願いね。」 明鬼「わかったわ!」 明鬼が答えて、手を前にかざすと、小さな光の玉が集ってくる。 ふよふよと中空に浮遊しているそれらが、どうやらこの室内の光源だったようだ。 全ての光源が明鬼の手元に集められた。すると、そこにいる全員の影が濃くなり、伸びる。その中で 暗鬼の影が特に不気味に蠢いていた。 それが、無数の黒い腕のようになって伸びてきて、桃太郎の全身をくすぐる!! 桃太郎「来たッあっあああががははははは!!! こ、これもキツいぃいいひひひひひ!!! もうやだ! ぐぁあああはははははははははははははは〜〜〜〜!!!!」 他の鬼女や、桃太郎自身の影からも黒いくすぐりの手が伸びてそこかしこを責めてくる。 動きは大雑把だ。鏡像を加えた12人がかりよりも技巧は無いが、数と勢いが凄まじい。 闇や影と言えば陰性で地味な印象だが、その実体は今まででもっとも暴力的なくすぐりだった・・・! そして明鬼が光の玉を手のひらで包み込んで消したときが真骨頂だった。 桃太郎「(う!? へ、部屋が真っ暗に!?) あっ!? が、ああああ!! ひひひゃひゃひゃ〜〜〜っ!! うぎゃああっはははははは、な、なんだこれはあああああ!!!」 またも、壮絶なくすぐったさが襲い掛かる。何をどうされているのか全く分からない。めちゃくちゃだ。 風鬼の風のくすぐりのように密着したり、精度は無いが、かえって大雑把で激しい動きが変化となり、キツイ! 影と、暗闇のくすぐり!! とにかく尋常ならざるくすぐったさがすきまなくびっしりと多いつくし、 桃太郎の皮膚と筋肉と脂肪の全てを抱擁し、優しく残酷に、愛撫し、こね回し、舐めそぼり、抉り穿った! 桃太郎「うわああああああはぁ〜〜〜はぁ〜〜〜〜は―――――あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 そして・・・・・・、ようやくキター!!! 鬼たちの凶悪なくすぐり妖力が桃太郎の限界を突破し、そしてついには―― 桃太郎、ここにきて二度目の覚醒であった! 桃太郎「(あ、あの時と同じような、腹のソコからの力の奔流! い、いける!!) う、ウォおおおおおおおおおああああああああああああああああ――――――――!!!!!」 暗鬼「きゃあああっ!!」 炎鬼「くぅ、・・・・・・しまった・・・・・・、油断した! 力を解放するきっかけを・・・っ」
453 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 16:00:10 ID:iAHIzf7c0 桃太郎の身体に蓄えられた未知なる偉大なエネルギー『笑気』が、急激に開放されて周囲に放たれる・・・! その正の波動は閃光を発し、暗鬼の闇を掻き消して部屋の中を明るく照らし出す! 同時に群がっている鬼たちを一網打尽に弾き飛ばし、 桃太郎は自らを戒めている不気味な触手の拘束をも引きちぎって、自由の身となっていた! 雷鬼「うう、ま、まさかこれが、炎鬼が言っていた・・・、桃太郎の力・・・!?」 桃太郎「ふっ、見たか・・・。これが俺の切り札だ! またしても形勢逆転したようだな! こうなってはもう前のような油断はしないし、手加減もできないぞ! 覚悟しろ――!!」 と、こうして完全に逆転モード、ここからは晴れて桃太郎のターン。 となるはずだったのだが。 鬼女たちの体が何故か全裸になり、艶めく女体が溶けるように変貌、どろどろどろどろドロリッヂと、 半身を液化、半身を溶解、半身がスライム化のような状態に変貌してしまいました。 そして逆転したと思ったらいきなりわけのわからない展開に唖然となって思わず立ちすくむ桃太郎は・・・ 鬼たちの、どろどろの身体で、しかも半固体でおっぱいなんかはゼリーみたいにぷるぷるしている、 いっそうエロティックになってしまった彼女たちの肢体にまとわりつかれて、ふたたび拘束されてしまいました。 そしてまたも、 一瞬で元の木阿弥の抵抗不能磔状態の少年はにゅるんにゅるんのこっちょんこっちょんにくすぐり回される!!! 炎鬼スライム「にゅるにゅるにゅるにゅるこちょこちょこちょぬるぬるぬるぬるぬるぬるくちゅくちゅくちゅ❤❤」 雷鬼スライム「ずちゅくちゅにちゅにちゅねちょねちょくちゅこちょこちょこちょぺちゃぺちゃぺちゃぺちゃっ❤❤」 風鬼スライム「ぺちゃぺちゃこちょぺちゃくちゅくちゅこちょこちょこちょこちょねとねとにりゅにちゅくちゅり❤❤」 桃太郎「あ――――ッッ!! じゃぱあああはははははははああああ〜〜〜!! ちょっとまってええええ!! どういう事態!? 逆転は!? 俺のターンはどこいったああああああははははははははは?!!!」 炎鬼スライム「にるぬるにちゃぬちゃにゅりにゅるにゅるりんこっちょこちょくちゅぬるぬるぬるぬるこちょっ❤❤」 雷鬼スライム「こちゃぺろぺろぺちゃぺろねちょねちょぐちゅこちょこちょれろりぺちゃぺちゃれるれるれろ❤❤」 風鬼スライム「くちゅぺちゃくちょぬちゃぐちゃぐちゃくちゅこちょこちょこちょねとねとにりゅにちゅぬちゃっ❤❤」 桃太郎「だ―――アアがははははははははひゃひゃひゃあああ〜〜〜〜〜〜〜〜ぁあぁぁぁあああ!!!!!」 再び暗くなる、視界、周囲――桃太郎の、事態を受け入れられないといった大絶叫が、辺りを劈く・・・。 スライムに絡まれどろどろのめちゃくちゃにくすぐり犯される中で、 周囲の景色自体までもが実際にどろどろと溶けて流れるように消えていって、目の前が真っ暗になっていった。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
454 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 16:01:16 ID:iAHIzf7c0 そして、視界が再構築されると、鬼たちの楽しそうな顔が変わらずにそこにあって、呆ける少年を覗きこんでいた。 雷鬼「ざ〜んねん♪ 夢でした〜、きゃはは♪」 桃太郎「!? はぁはぁはぁはぁ・・・、ひぃひぃ・・・、そ、そんなぁああ・・・・・・!」 やっぱり逆転などはじめから無く、さっきからずっと拘束されたままだったようだ。 鬼たちの責めで知らぬうちにまた気絶してしまい、そこに雷鬼によりドッキリ的な夢を刷り込まれたらしい。 つまり残念ながら、桃太郎の力が解放されたくだり、鬼女たちの肉体がスライムへと変貌する流れも全て虚構。 炎鬼「ああ〜、その絶望の表情・・・、やっぱりそそられるわぁ・・・❤」 暗鬼「頼みの綱の“悪あがき”も出来ないなんて、もう諦めるしかないものね。・・・泣いちゃう?」 桃太郎「ううっ、馬鹿にするないっ! 泣いたりなんかするもんかよっ!!」 氷鬼「あらあら、強がっちゃって・・・♪」 炎鬼「いいじゃんいいじゃん! えらいゾ男の子! じゃあ元気に笑っちゃおっか〜! それーっ、こちょこちょこちょこちょこちょ〜〜♪」 桃太郎「なっは!! ぎょひょほははははっはははははははははは〜〜〜っっ!!! ダメだ!!涎がッ、汁がッ、アセガァア!! 目から汗がァアアアっげああはははははは!!!!」 明鬼「ぜったいに泣いちゃダメよ〜。そんなの全然楽しくないからね! 男の子はぁ、おっきな声で明るくギャヒギャヒ爆笑しなきゃ〜! こちょこちょこちょこちょ〜〜〜っ♪」 桃太郎「お前らのキャラって実際ナンなんだよぉおお! うぅうおおおおおあああああああああああっっっっ ッッッぎっひひひいぎひっっ、ギャアアハヒギャヒギャヒギャヒヒヒこうですか?ギャヒギャハギヒヒ(ry」 桃太郎の力の根源である『笑気』と言う力は、人間の笑う力と、激しい感情の流れによって生まれる。 しかしそれを攻撃に利用するには並大抵の爆笑では不可能だ。 以前見せた炎鬼を圧倒するほどの力にしても、薬物で興奮状態な上で、炎鬼に責められ続けた果ての現象。 そのメカニズムは鬼たちも大体想像が付いていた。 故に今回の責めでは極力、エロいことは控えたし、例えばチンコ責めたりとかそういうことすることはなく、 桃太郎を興奮状態にさせないことで、恐るべき力の発現を制御していたのだ・・・! (反面、夢の中では散々搾り取られていたが・・・、精神へのくすぐりはトリガーにならないらしい・・・) それに桃太郎は気が付いていないことだったが、 彼の体に巻きついている不気味なピンクの触手、これが桃太郎の中で高められる笑気を少しずつ吸収していた。 そして触手は地下にある、封印された鬼女王の肉体へと続いている・・・。復活の為の糧とすべく。 と、まあこのようにして桃太郎は残忍な鬼たちによって、マジで100時間くすぐられ続けたわけで。 現実、夢の中、満遍なく行き来してフルタイムのくすぐり地獄は熾烈を極めた・・・ 何しろ肉体のみならず精神も、魂も、 ・・・・・・桃太郎は6人の美しき鬼女たちに優しくじわじわといたぶられ続けたのだから・・・。
455 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 16:02:23 ID:iAHIzf7c0 桃太郎「ぜひぜひぜひぜひ・・・、げほっ、がはぁっ、・・・・・・はぁはぁはぁ、・・・あ・・・がぁ・・・(心身ともにグロッキー状態)」 風鬼「(ぴぴぴアラームが鳴る)・・・・・・あっ、もうこんな時間・・・?! やっぱ楽しいと時間立つの早いわね。4日もくすぐり続けてたのにあっという間だったわw」 炎鬼「ふう・・・、ホントね。夢中だったから気づかなかったけど、少し疲れたかも。 ・・・ねえ、ちょうど区切りがいいし、休憩入れましょうか」 雷鬼「そうね、じゃあその間、『あの子たち』に作業をしていて貰うのはどう?」 風鬼「ああ・・・・・・。ふふふ、面白いわね。 じゃあ私が起こしてくるから、あんたたちは先に休んでて」 風鬼が部屋から出てゆく。 他の鬼女たちも桃太郎のそばから離れ、思い思いに休息をとり始めたようだ。 桃太郎「な、なんだ・・・、はぁはぁ・・・、あいつ(風鬼)は、何処へ行くんだ・・・? ・・・・・・まあ、何にしても休憩は助かるが・・・」 そして数分後・・・、 鬼たちと入れ替わりに3人の人影が部屋に入ってきた――。 その姿を見て、桃太郎は仰天することになる。 桃太郎「き、君らは――!? そ、そんな――」 暗闇の中から現れたのは、 なんと、犬、猿、雉・・・・・・、3人のお供たちの姿だった。 鬼ヶ島へと向かう海路の最中、嵐の結界によって船が難破して以来、別れ別れになっていた仲間たち。 彼女らが無事だったことは喜ばしいが、桃太郎は、信じられないものを見る表情のまま、固まった。 桃太郎「う、うそだ・・・。そんな・・・! まさか・・・!」 お供たちは3人とも一糸纏わぬ姿で、妖艶な笑みを湛えて桃太郎を見つめている。 そしてなんと、彼女たちの額には、本来有り得ないモノ―――鬼と同じような、一対の『角』が存在していたのだ。 犬「お久しぶりです、ももたろさん。・・・・・・うふふ、とっても会いたかったですよぅ❤」 犬は主人の姿を見るや、嬉しそうに尻尾を振りながら擦り寄ってきた。 上半身に控えめな胸をふにふにと押し付けるように上半身を密着させながら 早速、待ち焦がれた感触を確かめるように、桃太郎の無防備な裸体に手を這わせ、撫で回し始める・・・。
456 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 16:03:29 ID:iAHIzf7c0 桃太郎「あひゃっ! ま、待って! く、くすぐったい! や、やめるんだ、わんこっ!! あひいひひ!! なんで、どうして!? ・・・・・・そうか! お、鬼たちに捕まって、何かされたのか?!」 犬「そうですよぅ・・・。お舟が沈んで、運よくあたしたちは鬼ヶ島に流れ着いたのですが・・・(すりすりなでなで)」 雉「疲労の著しかった私たちは抵抗もままならず、鬼たちに捕らえられてしまったのよ。 私たちは牢獄の中で絶望に明け暮れたわ・・・。てっきり、あなたは溺れて死んでしまったのだと思ったから」 雉も、背中にある大きな羽を前へと回し、桃太郎の全開の脇の下をくすぐってくる! 猿も、桃太郎の右足に跨って、両手の指を軽妙に動かし、足の裏をカリカリと引っかくようにくすぐる・・・! 猿「辛かったよ・・・。桃太郎さんを守れなかった自責の念に、押しつぶされそうだった・・・(かりかり、こちょこちょ)」 桃太郎「ぎゃああはははははは!!! やめっ、足っ、脇もォオっ“!! い、いったん止めっ!! あひぃい!!」 猿「そんな、肉体的にも精神的にも極限だったボクたちにさ、鬼たちは甘い声で囁いてきたんだ・・・」 『あなたたちも所詮、私たちと同じ人外の妖魔・・・。もう楽になりなさい。 私たちは、あなたたちを受け入れてあげる。だから、あなたたたちも、鬼の力を受け入れて―― そうすれば、私たちの妖力で、必ずまた桃太郎と再会させてあげる。 あなたたちの“大好きな桃太郎さん”と、今度はずっと、一緒にいられるようにしてあげるわ』 犬「わたしたちは、鬼さんたちの言葉を受け入れました・・・。だって、抗う理由がないですから・・・❤」 猿「そうだよね・・・。だって本当に、桃太郎さんとこうして、また逢えたんだもん・・・❤」 雉「鬼に魂を売って、良かったと思うわ・・・。今はとても清々しい気分なの。自分の欲望に素直になれて・・・❤」 桃太郎「う、嘘だ・・・。・・・・・・嘘だ! ・・・嘘だ!!! 嘘だぁあああああ!!!」 炎鬼「くすくす・・・。嘘じゃないわ・・・。これが真実よ・・・」 雷鬼「残念ながら、もう悪夢ですらないわ。あなたは既に堕ちてしまっているのよ。・・・・・・本当の、地獄にね❤」 桃太郎「う、うぅ、うわあああああああああああああ!!!」 心の全ての領域を、真っ黒な絶望に塗りつぶされたような、少年の絶叫が空間内に響き渡る。 それを合図にしたように、3人のお供たちが、もう我慢できないといった風に、桃太郎の身体にむしゃぶりついた! 彼女たちも身を焦がし、心が擦り切れるほどに夢に見た桃太郎との再会が適ったのだ。 その情欲はハンパなものではなかった。 桃太郎「がッ――――ッッアアアアアアアアぎゃああが亜ガガッ我はjjはじゃっはgはががっがふぁふぁfがががhっがg gリアはあハッ我がんあなんあなっじゃじゃじゃじゃじゃははgっはががががががひゃああははっひあいはははは るっきあkkジャッはははうあ住アア言いアジアm時kまき飽きアじゃまkまあにェはははづゃはぴゃは!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
457 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 16:04:45 ID:iAHIzf7c0 犬が舐め、雉が撫で、猿が掻き、雉が掃き、犬が穿り、猿が揉み、犬が抓み、雉が啄み、猿が突き、 三人は擽る、擽る、擽る、擽る、擽る、擽る、擽る、擽る、擽る、擽る、擽る、擽る、擽る、擽る、擽る、 愛しい少年の全てをむさぼり食い尽くすかのように、少年の身体を、心を、生命の全てを確かめるような愛撫・・・。 自分たちの裸身を少年の裸身に擦りつけながら、全身を用いるかのような激しく切ないくすぐり行為・・・! 自分たちの桃太郎への愛を、桃太郎の自分たちへの愛を、そして笑顔を、声を、叫びを、反応を、 指で口で舌で胸で髪で羽で尾で尻で足で股で全身で!!くすぐりくすぐりくすぐりまくって笑顔を乞う・・・!! 何度も何度も何度も何度も、何度も何度も何度も!!求めて求めて求めて求めながら彼女たちは決して満足せず、 桃太郎を、桃太郎の全てを、なぶり、しゃぶり、むさぼり、むしゃぶりついて、くすぐりつくす勢いで延々、延々と!! ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 桃太郎は、文字通り死ぬほどのくすぐり試練を乗り越えて、ようやく鬼ヶ島へとたどり着いたのに・・・。 お供たちが無事でいることを、必ず再び会う事が出来ると信じて、たった一人で戦いに挑んだのに・・・。 額には邪悪な2対の象徴があり、その下の笑顔は、先ほど自分を責めいたぶっていた者共にそっくりの妖相だ。 いつだって自分を支えてくれたはずの彼女たちの笑顔は、そこにはなかった。 雉「ふふふ、もう絶対に離したりなんかしないわ・・・、あなたを何処へも行かさない・・・」 猿「ボクたちと一つになれば、永遠に笑顔でいられるんだよ・・・。鬼女王さまの庇護のもとでね・・・」 犬「ああ・・・、ももたろさんの匂い・・・、待ち遠しかったです・・・。これでもう、ずっと一緒にいられるんですねぇ・・・」 しかし――― 言葉とは裏腹に、彼女たちはうっすらと涙を浮かべていた・・・。心の奥底では、不服なのか・・・ 彼女たちは、まだ鬼たちの誘惑に抗い、呪縛と戦っているのか。犬も、猿も、雉も、 意識を敵に支配されてまで、桃太郎を束縛し自由にすることを望んでいるわけではないようだった。 お供たちの大粒の涙が、磔の桃太郎の上に零れ落ちる・・・。 でも、心の闇に付け込まれ、鬼に雁字搦めにされた意識では、過激なくすぐり責めをやめられなかった!! 桃太郎「ぎぃぃぃあああああああっはははははっははははははははははははははぁあああ〜〜〜〜っっっ!!!!! やめろぉぉ、みんなあ!! 目を覚ましてくれええええっ!! ぐぁ、あぁあがあははははははははは!!」 犬「目なら覚めてますよぅ❤」 猿「右に同じ〜❤」 雉「さあ、桃太郎さんも解放されて・・・❤」 桃太郎「いぴぴぴいいぃぃぃヒヒヒぎひひひぴぃぃアあははははははははばばばばばがががははは!!!!」
458 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 16:06:21 ID:iAHIzf7c0 暗鬼「ふふ。・・・・・・あなたが悪いのよ、桃太郎。あなたがモタモタしているから、その子たちは寝返ってしまったの」 氷鬼「彼女たちも強い妖力を持っていたようだったけど、鬼の誘惑には耐えられなかったようね・・・」 それはお供たちが、桃太郎という、心の支えを失っていたからだった。 それから、桃太郎はよって集ってお供たちに体中をくすぐられまくった。 猿は右足にスレンダーな肢体を絡ませ、軽妙なリズムの指使いで、足の裏をかりかりかりかりこちょこちょこちょ。 桃太郎の親指を左手で掴んで、足を固定して、ぶれ動くことすら許されない足の裏を容赦なく責め立てる・・・! もう片方の足にも、魅力的な尻から伸びる長細い尻尾が伸びてきて、そちらの足の裏もさわさわと撫で回した。 雉は両手の細い指で太ももをこちょこちょ苛めながら、ふわふわの羽でわき腹を掃き付けるようにくすぐる。 また、彼女は自分の長くさらさらの髪の毛も使ってくる。妖力によってざわざわと無数の蛇のように繊細な、 黒髪が桃太郎の裸体を埋め尽くし、蠢く。肌の上を滑るような感触が、あちこちを余すことなく舐めまわす・・・! 桃太郎の弱点を知り尽くしたお供たちの中でも、嗅覚に優れるという意味で頭一つ、弱点の探知に長ける犬は、 鬼たちによって新たに開発され、変化し、さらに敏感になった桃太郎の全身の感覚をいち早く察知していた。 両手で彼の敏感な経絡をなぞりくすぐりつつ、もふもふの尻尾で軽やかに責め、左右の脇を交互に舐め続けた! 桃太郎「くぁzwsぇdcrfvtgbyhぬじzQawxsecdrvftgbyhnujqzawxsecdrvftgbyhnujmizdcrvftgbyhnuj!!!」 例によって桃太郎の笑い声が天外魔境の領域に達した頃、お供たちにも変化が起こった。 鬼たちはしかし、実は彼女らにとって致命的な、その場の動きに気づくことができなかった―― お供たちは我慢できなくなっていた。 つまり、桃太郎のはち切れんばかりに膨張し、そそり立つビッグマグナムに執心し始めていたのだ。 なにしろ、彼女らは兼ねてよりその味を知り、虜になっている・・・。 犬「ハァハァ・・・、ううぅ、頭が痛い、です・・・」 ・・・・・・前述の通り、エロいことは禁止である。 くすぐりで蓄えられた笑気は極度の性的興奮をトリガーとし、 たとえ桃太郎が拘束状態であっても暴発することは、炎鬼との交戦により自明の理である故にだ。 現在お供たちのステータスは、鬼の妖力によりて洗脳下にあるわけだが、 その調整の影響で、お供たちは桃太郎の桃太郎自身(ペニヌ)を責めることは許可されない、 だが・・・・・・!! 雉「んあああっ!! もうガマンできないわ! きっ、・・・きびだんごぉおおおっっ!!」 「角が制御する」のを振り切って、桃太郎のチンポに群がる雉。 それを皮切りにして、犬も、猿も、――『ソレ』を求めるあまり、鬼の束縛を抜け出して本能のままに行動した!!
459 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 16:08:06 ID:iAHIzf7c0 猿「あああ、ボクももうダメっ! 頂戴!! 桃太郎さんのきびだんご!!」 犬「わたしも・・・・・・っ、わたしにも下さいぃ!! もう、ずうっとガマンしてたんです! これ以上おあずけしないで!! 桃太郎さんのえっちなきびだんご汁、ぶっかけて下さいぃ゛!!!」 三匹同時にチ○ポに殺到。きびだんご(要は金玉、睾丸ですが)こちょこちょ弄繰り回しながらトリプルフェラ!!! 桃太郎「無無ン多多ッ御火大王王雄O大おお大大大あああはハハハ覇ほほほほ保保ほほおぉお大おああああ亞亞亞亞」 犬猿雉「(タマキン)こちょこちょもみもみふにふにぐにぐに(チンポ)れろれろちゅぱちゅぱくちゅくちゅぺろぺろっ!!!」 風鬼「あっ、こら!! 何やってんの、止めなさい!!」 雷鬼「洗脳が、・・・不完全だったの!?」 炎鬼「ま、まずいわ!! 暴発するわ、早くその子たちを桃太郎から引き離すのよっ!!」 だがまにあわ――――!! 犬猿雉「(タ○キン)こちょこちょぐりぐりくにくにむにむに(チ○ポ)ちろちろちゅうちゅうぴちゃぴちゃれるれろっ!!!」 桃太郎「★❆◎✢●◆!!★☮ii▲☤◆☯■◎☯!!!◆▪❖■▪❏◐∴〜〜〜!!★◫◆!!☸‴▨○▨◎!!!!!」 暴発! 暴走!! きびだんご!!! 放出!!!! シャワー!!!!! そして、光だ―― お供たちの、額の、角の部分が石みたいに硬くなって、ひび割れたと思うと、ばらばらと砕け散った。 そして、彼女たちの心は、桃太郎の元へと戻ってきた・・・・・・。本当の意味で! 犬「あ、・・・・・・、ああ、・・・ももたろ、さん・・・わたし・・・っ」 雉「わ、私たち・・・、敵の手に落ちていたの・・・? 私、桃太郎さんに、ひどいことを・・・」 猿「桃太郎さん・・・。生きてたなんて・・・、・・・本当に、助けに来てくれるなんて・・・。なのに ボクたちは桃太郎さんの強さを信じることができなかったから・・・」 桃太郎「はぁはぁはぁはぁ、そ、そんなことはない・・・。はぁはぁはぁ。みんな、よく帰ってきてくれた僕は嬉しい」 犬「桃太郎さんっ! わーん!!(泣)」 雉「わぁーんっ!(泣)」 猿「わあああーん!(泣)」
460 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 16:09:42 ID:iAHIzf7c0 彼女たちは号泣しながらも再びチ○ポに殺到。きびだんごこちょぐり弄繰り回しつつまたもトリプルフェラ!!! 桃太郎「ちちちちちちょっっwwwwwほほほほぉぉおおおい、んnなぁあははむままてまて待てぇぇえいぃぃ!!! 待て待て待て待て待て待てぇえええぉおおおおおおおおおおおおおおあぁあぁあははははは!!!!」 すると桃太郎とお供の周囲が、激しいエネルギー光に包まれる!!!! 明鬼「何が起こっていると言うの!?」 暗鬼「き、きびだんご? ・・・・・・きびだんごってなに?」 キビダンゴと桃太郎の『笑気』には深い関係があるようだ。 お供に与えられるキビダンゴのエネルギーは、鬼に対しての『鬼斬り』(例のチンコ・ライトセイバー)の真逆の性質・・・ 炎鬼に対して振るった鬼斬りを『殺』とするなら、お供に対してのキビダンゴはいわば『活』――!! 明鬼「でも、なんか、・・・・・・あれ、イイなぁ・・・」 雷鬼「す、すごそうね・・・・・・。私も、欲しいかも・・・❤」 炎鬼「――!! な、何を言っているのよ!! 皆、正気に戻って!! アレは私たちにとって危険なものなのよ!」 風鬼「!! ・・・え、炎鬼。・・・・・・そ、そうね、一度倒されかけたあなたが言うと説得力があるわ・・・」 炎鬼「そうでしょう!? だからまずは経験者である私がアレを頂くわ!! お先に!!(ぴゅん)」 雷鬼「あ、あんにゃろ、抜け駆けしやがったわ!!w」 氷鬼「ちょっと待ちなさいよ!! あたしだってアレ欲しいんだから!!」 暗鬼「あたしだって欲しいわ!!」 雷鬼「あたしもっ! あたしもきびだんご欲しい!!」 どどどどどどどd・・・ 桃太郎「ひぃいいい、か、勘弁してくれぇえええええっっ〜〜〜!!!!」 はてさてどうしたことか、6人の美しき鬼女たちもなりふり構わず桃太郎のちんぽを根こそぎむさぼらんと挑みかかる!! こうして突如火蓋が斬って落された全裸拘束桃太郎くすぐり領土合戦、お供らも当然ながら負けじとこれに応戦の構え!! 以下、今世紀最大驚天動地のくすぐりシーンが展開。鬼の情欲、そしてお供の愛を連発しての壮絶なくすぐり技の応酬!!! 鬼女王の触手が絡みついて笑気を吸おうとしてくるがお構いなしだ。 桃太郎はもとよりそれどころじゃねぇし、鬼もお供も、そんなこともはやどうでもいいと言わんばかりに何処吹く風。 少女と、妖女たちによって高められ、そして促され、幾度となく迸る、少年の体に秘められた尋常ならざる生命の波動・・・。 そうこうするうちに鬼女王はエネルギーの過剰摂取となってしまい、せっかく復活しつつあった悪の黒幕は、また滅びた。 鬼女王「む、無念じゃあ〜・・・・・・!!(唯一の台詞がこれかい!)」
461 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 16:13:57 ID:iAHIzf7c0 ―――こうして、 桃太郎とその仲間たちによって、世界の平和は守られたのだ。 しかし人々よ、忘れてはいけない。 人間の心の内側には、欲望という悪しき鬼が潜んでいる。 自分自身の笑顔のためだけに、他人の笑顔を歪ませる、狂気の側面が・・・ そう、あなたの心にも・・・! だから僕らも彼らと一緒に戦わなくてはいけない。 桃太郎と、その仲間たちの性技が、 いつまでも、世界の笑顔を守り続けると信じて――!!! カオスももたろう 完 (エンディングテーマ「にんげんっていいな」) おしまいでーす。ずいぶんスレを無駄に消費してしまった気がします。ごめんなさい。 でもたくさんの反響をいただけたことは俺の生涯でも相当うれしい部類の感動でした 案の定終始こんな程度のアレな感じの小説でしたが、読んでくださったみなさんのおかげで ここまで書いてこれたかと思います。俺は凄く楽しかったです。本当に有難う御座いました。では
462 :名無し :2010/07/25(日) 16:20:17 ID:9gI6hFV2O お疲れさまでした 私も他スレで小説を書いていますが桃太郎作品には感服しました 次なる作品を お待ちしております 私の小説の方も支持していただけたら光栄です 本当にお疲れさまでした
463 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 16:57:54 ID:iAHIzf7c0 >>462 どうもありがとう〜。あなたの小説は以前から拝見させていただいてますよ^^ 実は密かに参考にさせて頂いた事もありました。テンポの良い文体が素敵です 更新速度も参考にしたかったけど、俺では真似出来なかったな〜w、 続編は答えられるか分からないけど、期待の言葉、嬉しかったです! どうもです
464 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/25(日) 23:34:52 ID:qgPXLBS2O おっつー いや、マジ長編乙、こんな長く書き続けるなんて俺には絶対ムリだ・・・
465 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/26(月) 01:04:03 ID:oRwjGHl6O 乙でした!コメディ面も含め、最高でした! 是非またこのスレで書いてください
466 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/26(月) 15:32:15 ID:88igOXTs0 稀に見る名作!
467 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/26(月) 16:57:45 ID:.04rxSi60 完結おめでとうござまっす! 今回のは拷問官辺が個人的にツボでした。 シリーズ通してなら人魚とのゲームあたりが良かったです。
468 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/27(火) 08:06:06 ID:qIWLOVSA0 お疲れ様でした! 貴方のくすぐりの描写がとても好みです。 ところどころに含まれているギャグも秀逸で とても楽しませていただきました。 私のお気に入りは鬼女たちでした もうとにかく鬼たちがエロくてエロくて… 神作品をありがとう。
469 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/28(水) 00:22:14 ID:YGwIfQBE0 長きに渡る大作、大変お疲れ様でした! 登場する女の子達が皆凄く魅力的だしエッチだしで くすぐられまくる桃太郎への羨ましさが絶えない作品でしたw 思い付きの即興ネタも色々と取り込んで文章化して頂いた事にも感謝! もしまた機会がありましたら、是非また何か書きに来て頂けると嬉しいです。 沢山の笑いとエロスを有難う御座いました! ・・・そういえば鬼ヶ島に捕らわれてた男二人って、その後どうなtt(ry
470 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/28(水) 21:02:24 ID:STuKjwDc0 たくさんのコメントありがとうございます! 疲れがふっとぶぁ>>464 書くのが楽しかったですからね! そしていつも感想を頂けたこともうれしかった! 気がつくとこの長さになってしまいましたが、推敲すればもっとスリムになったかも>>465 先ほど何気なく最初の方読み直したら意味不明なサブタイとか切に薄ら寒かったです、この猛暑に ごめんなさいね。酔ってたみたいです。しかし褒めていただけるなら、魂が浄化される思いですね>>466 皆様方のご支援の賜物です。一番の不安はモチベーションの維持であり、まあ最後は結局その 尻切れカトンボ風味?ですが、途中ら辺がまあまあ頑張れたのは読者皆々様方のお力添え在ってこそです>>467 「メタルギアソリッドピースウォーカーの拷問で10回ほどくすぐり殺されたのでムシャクシャして書いた 今は反省しているが、後悔はしていない」などと供述しており、容疑を認めている模様です。>>468 ありがとうございます! ちなみに鬼女Aは雷鬼です。このキャラは特に 頂いたアイデアを作中に反映(歪ですが)する際に非常に役立ちました。鬼は俺自身お気に入りです>>468 多少記号的になっても個性重視で、螺子が2、3本ぶっとんでるくらいの方が女の子は可愛いですよね! >・・・そういえば鬼ヶ島に捕らわれてた男二人って、その後どうなtt(ry すっかりうっかりナチュラルフォーゲットしてたでござるの巻。適当すぎるな。2人には酷いことしてしまった。 そろって放置プレイのところを、同じく忘れられてアジト内をうろうろしてたロボ娘に見つかってしまい、エッチで無邪気な彼女に飽きることなくくすぐりまくられました、めでたしめでたし終わり。な方向で脳内保管よろしくおねがいします。
471 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/31(土) 17:39:22 ID:.8WOhGQQ0 超長期に渡ってお疲れ様でした! ハルキ・霊子さんSSに匹敵するボリュームで良かったです! 色々なおとぎ話が融合していて素敵な仕上がりだったと思います。 モンスター娘ならぬおとぎ話娘でしょうか…北風娘と太陽娘みたいな…。 これからもこのスレを盛り上げていってください! えす・えぬ
472 :くすぐり好きの名無しさん :2010/07/31(土) 17:51:41 ID:UZXeV.Q20 その自己主張に何か意味があるのだろうか
473 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/02(月) 07:46:47 ID:TwxfmAqUO アルヨ!
474 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/02(月) 08:52:49 ID:.x1b7m4I0 ならば何も言うまい・・・!
475 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/09(月) 14:38:26 ID:yqWLKh/s0 とある幼い男の子が謎のUFOに連れ去られてしまった。 UFO内部には地球人とほとんど変わらない姿の美少女型宇宙人達ばかり。 セクシーなのからロリロリなのまで様々な女の子達がレオタードのような衣服に身を包み、 怯える少年の様子を興味深々といった眼差しで見つめながら取り囲んでいる。 彼女達の目的は地球人、特に幼体のオスに対するエッチなくすぐり実験だった。 その少年にとって最も効果的なくすぐり方やくすぐったさを感じやすい部位、 くすぐり役の外見年齢や人数、コスチュームやシチュエーションなどを変えた場合の反応の違い、 他にもディープキスをしながらくすぐった場合の反応、全裸で密着しながらくすぐった場合の反応、 オッパイやお股などを顔に押し付けて窒息させながらくすぐった場合の反応、 手コキ、足コキ、パイズリ、尻ズリ、本番などで犯しながらくすぐった場合の反応・・・。 地球外のオーバーテクノロジー、そして美少女宇宙人達自身の魅惑的なカラダを駆使し、 自慰すら知らなかった少年にはキツ過ぎる程の性的興奮・快感を与え、死ぬほどくすぐったい目に遭わせ、 もし本当に死んでも一瞬で生き返らせて、実験と言う名のハーレムくすぐり地獄は延々と続くのであった・・・。 そんなのを妄想してみたんだ。
476 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/12(木) 01:37:25 ID:5r1A2Ig6O >>475 実験台がいるなら俺を使ってね
477 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/12(木) 09:22:18 ID:JIrXUip20 >>476 止めた方が良い。最終的に全ての弱点、性癖、効果的なくすぐり手段を完璧に調べ上げられた実験体はどうなるか・・・。 実験データから弾き出した一番くすぐったい責め方、嫌でも性欲を掻き立てられてしまうシチュエーション等を利用されて くすぐり開始から射精するまで、発狂するまで、失神するまで、笑い死ぬまでなどの記録挑戦とかで何度もくすぐり殺されたり 永久に美少女宇宙人達のくすぐりペットとして笑い苦しめられ続けなければいけないんだから。 という訳で、そんな酷い目に遭う犠牲者は自分一人で十分でs
478 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/14(土) 10:04:52 ID:..SxouAcO 475 何という神設定
479 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/17(火) 23:06:05 ID:GMjiJHMkO 毎晩窓あけてズボン脱いで寝てるのに美少女宇宙人来ないんだけど
480 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/19(木) 15:27:40 ID:9/dALdk6O >>479 汚い男はこちょる気も起きないんじゃね
481 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/19(木) 15:42:35 ID:LztBEc/E0 475 小説化希望
482 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/20(金) 01:20:17 ID:3nAkDG.2O >>480 これから俺は何を希望に生きて行けばいいんだよ
483 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/20(金) 03:46:57 ID:EldjPSQ20 >>480 幸せな人生を歩めば、来世でイケメンになれるそうだぞ
484 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/20(金) 05:40:50 ID:35YpWFtIO 何この流れ きもい
485 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/20(金) 08:29:30 ID:5qT/tYPYO >>484 さて、君が思い描く「きもくない流れ」とやらについて このスレの特性を踏まえた上で具体的に示して貰おうか 仮にそれすらも満足に出来ないようならお仕置きとして 潔癖症で生意気だけど実は臆病で敏感なショタっ子という設定で 泥娘(スラ娘の泥版)達に捕まって色んな意味で汚されてしまう感じの妄想に出演させてしまうぞ
486 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/20(金) 08:38:04 ID:35YpWFtIO はいはい いいですよ
487 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/20(金) 09:08:51 ID:5qT/tYPYO おk
488 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/20(金) 12:59:25 ID:35YpWFtIO しかし泥娘とか今更そんなマドハンドの二番煎じみたいなの、どうなんでしょうか… それよりもいっそ、う○こ娘くらいにしたほうが新しいのでは? 潔癖少年(オレ)が公衆便所にてダーティな糞便美少女に身も心も汚されながら全身ベチャベチャにくすぐられまくって、そのくすぐったさで更に幾度となく脱糞が繰り返されるため、可愛らしくもオゾマシイくすぐりう○こ少女が延々量産され続けるの!最高
489 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/20(金) 15:29:03 ID:EldjPSQ20 >>488 新しいな
490 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/20(金) 17:05:41 ID:5qT/tYPYO >>488 いや、自分個人は多少チープなぐらいの妄想が好きなんだよ。 今更とか二番煎じとか色々言われてるけど その辺は好みや価値観の違いを理解してくれとしか言いようが無い。 でもその新シチュは普通に良い物だと感じた。 f/mくすぐりもハードスカトロも両方好きって人には神シチュかも。
491 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/20(金) 17:24:10 ID:35YpWFtIO そうですかい!
492 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/20(金) 19:13:54 ID:hW3ihpgk0 ハードスカまでいけるくすぐりフェチってのはすさまじく少数派であるとは思うぞww
493 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/21(土) 11:26:56 ID:m7DHn18.O でも仮にマッチョなホモ親父に捕まってくすぐられまくるお仕置きとどっちが良い?と聞かれたら、オレは迷わずうんこを取るね。美少女なら
494 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/23(月) 16:21:36 ID:MzGRIcSk0 ルパン三世 不二子の磔シーンばかりが有名だけど ルパンが横になってるベッドに不二子が座って、ルパンの足の裏を細い指でコチョコチョするシーンが忘れられない。 拘束なしでルパンが逃げずに涙流して喜んでた感じで、自分も不二子ちゃ〜んに弄ばれたいなんて妄想した記憶が・・・
495 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/27(金) 19:11:22 ID:k3DTQ2HcO アニメのf/mくすぐりで思い出した。 此処が出来るよりもずっと前、二次スレだと思うけど 張り付けにされた男性が複数の綺麗なお姉さん達に猫じゃらしか何かで体中をくすぐられて いい感じに笑い転げてるシーンの動画が貼られていた気がするんだけど あれの詳細を知ってる人って居ないかな? 確か張り付けの男性が笑い悶えながら「えーい、みんな纏めて面倒見てやる!」みたいな事言ったら くすぐってた女性達は手を止めて「やったぁ!」と大喜びしてたと思う。 もしそれで分かる人が居れば、良ければ情報提供をお願いしたい。
496 :494さんへ・・・ :2010/08/28(土) 02:59:52 ID:PZxte1hI0 ルパン三世の話ですが・・・ ルパンが不二子ちゃんにくすぐられるのは何話目ですか?
497 :くすぐり好きの名無しさん :2010/08/30(月) 14:18:42 ID:8ZEcbatU0 >>495 たぶんシティハンターじゃないかな。 ようつべで「City Hunter Tickling Clip 」ってタイトルで載ってるよ。
498 :名無し :2010/08/30(月) 17:02:54 ID:C2mBftrgO >>497 何話ですか
499 :495 :2010/08/30(月) 19:16:40 ID:r7kZxFRY0 次スレ建てておきました。 tp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11739/1283163032/>>497 おぉ、コレだ!情報有難う御座いました!
500 :くすぐり好きの名無しさん :2010/09/02(木) 20:57:35 ID:rHFrq/.U0 新スレの発展を願って500ゲト
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