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世界中に神を讃えさせなさい

1 : 脱日本人 :2013/11/04(月) 06:21:18 GTf0tdhs
神は偉大なり!


2 : 脱日本人 :2013/11/04(月) 08:18:55 ???
>>1
あぁ、神道の神ね、とんだカルト宗教だよな。神道
見苦しいことこの上ない


3 : 脱日本人 :2013/11/06(水) 07:22:38 ???
「人はみな草のごとく、
その栄華はみな草の花に似ている。
草は枯れ、
花は散る。
しかし、主の言葉は、とこしえに残る」。


4 : 脱日本人 :2013/11/06(水) 07:31:10 ???
1:1イエス・キリストの僕またヤコブの兄弟であるユダから、父なる神に愛され、イエス・キリストに守られている召された人々へ。

1:2あわれみと平安と愛とが、あなたがたに豊かに加わるように。

1:3愛する者たちよ。わたしたちが共にあずかっている救について、あなたがたに書きおくりたいと心から願っていたので、聖徒たちによって、ひとたび伝えられた信仰のために戦うことを勧めるように、手紙をおくる必要を感じるに至った。 1:4そのわけは、不信仰な人々がしのび込んできて、わたしたちの神の恵みを放縦な生活に変え、唯一の君であり、わたしたちの主であるイエス・キリストを否定しているからである。彼らは、このようなさばきを受けることに、昔から予告されているのである。

1:5あなたがたはみな、じゅうぶんに知っていることではあるが、主が民をエジプトの地から救い出して後、不信仰な者を滅ぼされたことを、思い起してもらいたい。 1:6主は、自分たちの地位を守ろうとはせず、そのおるべき所を捨て去った御使たちを、大いなる日のさばきのために、永久にしばりつけたまま、暗やみの中に閉じ込めておかれた。 1:7ソドム、ゴモラも、まわりの町々も、同様であって、同じように淫行にふけり、不自然な肉欲に走ったので、永遠の火の刑罰を受け、人々の見せしめにされている。 1:8しかし、これと同じように、これらの人々は、夢に迷わされて肉を汚し、権威ある者たちを軽んじ、栄光ある者たちをそしっている。 1:9御使のかしらミカエルは、モーセの死体について悪魔と論じ争った時、相手をののしりさばくことはあえてせず、ただ、「主がおまえを戒めて下さるように」と言っただけであった。 1:10しかし、この人々は自分が知りもしないことをそしり、また、分別のない動物のように、ただ本能的な知識にあやまられて、自らの滅亡を招いている。 1:11彼らはわざわいである。彼らはカインの道を行き、利のためにバラムの惑わしに迷い入り、コラのような反逆をして滅んでしまうのである。 1:12彼らは、あなたがたの愛餐に加わるが、それを汚し、無遠慮に宴会に同席して、自分の腹を肥やしている。彼らは、いわば、風に吹きまわされる水なき雲、実らない枯れ果てて、抜き捨てられた秋の木、 1:13自分の恥をあわにして出す海の荒波、さまよう星である。彼らには、まっくらなやみが永久に用意されている。 1:14アダムから七代目にあたるエノクも彼らについて預言して言った、「見よ、主は無数の聖徒たちを率いてこられた。 1:15それは、すべての者にさばきを行うためであり、また、不信心な者が、信仰を無視して犯したすべての不信心なしわざと、さらに、不信心な罪人が主にそむいて語ったすべての暴言とを責めるためである」。 1:16彼らは不平をならべ、不満を鳴らす者であり、自分の欲のままに生活し、その口は大言を吐き、利のために人にへつらう者である。

1:17愛する者たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの使徒たちが予告した言葉を思い出しなさい。 1:18彼らはあなたがたにこう言った、「終りの時に、あざける者たちがあらわれて、自分の不信心な欲のままに生活するであろう」。 1:19彼らは分派をつくる者、肉に属する者、御霊を持たない者たちである。 1:20しかし、愛する者たちよ。あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、 1:21神の愛の中に自らを保ち、永遠のいのちを目あてとして、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。 1:22疑いをいだく人々があれば、彼らをあわれみ、 1:23火の中から引き出して救ってやりなさい。また、そのほかの人たちを、おそれの心をもってあわれみなさい。しかし、肉に汚れた者に対しては、その下着さえも忌みきらいなさい。

1:24あなたがたを守ってつまずかない者とし、また、その栄光のまえに傷なき者として、喜びのうちに立たせて下さるかた、 1:25すなわち、わたしたちの救主なる唯一の神に、栄光、大能、力、権威が、わたしたちの主イエス・キリストによって、世々の初めにも、今も、また、世々限りなく、あるように、アァメン。


5 : 脱日本人 :2013/11/13(水) 01:20:12 ???

25:1主よ、あなたはわが神、
わたしはあなたをあがめ、み名をほめたたえる。
あなたはさきに驚くべきみわざを行い、
いにしえから定めた計画を
真実をもって行われたから。
25:2あなたは町を石塚とし、堅固な町を荒塚とされた。
外国人のやかたは、もはや町ではなく、
とこしえに建てられることはない。
25:3それゆえ、強い民はあなたを尊び、
あらぶる国々の町はあなたを恐れる。
25:4あなたは貧しい者のとりでとなり、
乏しい者の悩みのときのとりでとなり、
あらしをさける避け所となり、
熱さをさける陰となられた。
あらぶる者の及ぼす害は、
石がきを打つあらしのごとく、
25:5かわいた地の熱さのようだからである。
あなたは外国人の騒ぎをおさえ、
雲が陰をもって熱をとどめるように
あらぶる者の歌をとどめられる。

25:6万軍の主はこの山で、すべての民のために肥えたものをもって祝宴を設け、久しくたくわえたぶどう酒をもって祝宴を設けられる。すなわち髄の多い肥えたものと、よく澄んだ長くたくわえたぶどう酒をもって祝宴を設けられる。 25:7また主はこの山で、すべての民のかぶっている顔おおいと、すべての国のおおっているおおい物とを破られる。 25:8主はとこしえに死を滅ぼし、主なる神はすべての顔から涙をぬぐい、その民のはずかしめを全地の上から除かれる。これは主の語られたことである。

25:9その日、人は言う、「見よ、これはわれわれの神である。わたしたちは彼を待ち望んだ。彼はわたしたちを救われる。これは主である。わたしたちは彼を待ち望んだ。わたしたちはその救を喜び楽しもう」と。

25:10主の手はこの山にとどまり、モアブは肥だめの中に踏まれるわらのように、おのれの所で踏みにじられる。 25:11彼はその中で泳ぐ物が泳ごうとして手を伸ばすように、その手を伸ばす。しかし主はその高ぶりを、その手の巧みなわざと共に低くされる。 25:12その石がきの高い城郭を主は傾け倒し、地に投げうって、ちりにかえされる。


6 : 脱日本人 :2013/11/16(土) 07:42:02 ???
150:1主をほめたたえよ。
その聖所で神をほめたたえよ。
その力のあらわれる大空で主をほめたたえよ。
150:2その大能のはたらきのゆえに主をほめたたえよ。
そのすぐれて大いなることのゆえに
主をほめたたえよ。
150:3ラッパの声をもって主をほめたたえよ。
立琴と琴とをもって主をほめたたえよ。
150:4鼓と踊りとをもって主をほめたたえよ。
緒琴と笛とをもって主をほめたたえよ。
150:5音の高いシンバルをもって主をほめたたえよ。
鳴りひびくシンバルをもって主をほめたたえよ。
150:6息のあるすべてのものに主をほめたたえさせよ。
主をほめたたえよ。


7 : 脱日本人 :2013/11/17(日) 06:24:16 ???
45:1わたしの心はうるわしい言葉であふれる。
わたしは王についてよんだわたしの詩を語る。
わたしの舌はすみやかに物書く人の筆のようだ。
45:2あなたは人の子らにまさって麗しく、
気品がそのくちびるに注がれている。
このゆえに神はとこしえにあなたを祝福された。
45:3ますらおよ、光栄と威厳とをもって、
つるぎを腰に帯びよ。
45:4真理のため、また正義を守るために
威厳をもって、勝利を得て乗り進め。
あなたの右の手はあなたに恐るべきわざを
教えるであろう。
45:5あなたの矢は鋭くて、王の敵の胸をつらぬき、
もろもろの民はあなたのもとに倒れる。
45:6神から賜わったあなたの位は永遠にかぎりなく続き、
あなたの王のつえは公平のつえである。
45:7あなたは義を愛し、悪を憎む。
このゆえに神、あなたの神は喜びの油を
あなたのともがらにまさって、あなたに注がれた。
45:8あなたの衣はみな没薬、芦薈、肉桂で、
よいかおりを放っている。
琴の音は象牙の殿から出て、あなたを喜ばせる。
45:9あなたの愛する女たちのうちには王の娘たちがあり、
王妃はオフルの金を飾って、あなたの右に立つ。
45:10娘よ、聞け、かえりみて耳を傾けよ。
あなたの民と、あなたの父の家とを忘れよ。
45:11王はあなたのうるわしさを慕うであろう。
彼はあなたの主であるから、彼を伏しおがめ。
45:12ツロの民は贈り物をもちきたり、
民のうちの富める者もあなたの好意を請い求める。
45:13王の娘は殿のうちで栄えをきわめ、
こがねを織り込んだ衣を着飾っている。
45:14彼女は縫い取りした衣を着て王のもとに導かれ、
その供びとなるおとめらは
彼女に従ってその行列にある。
45:15彼らは喜びと楽しみとをもって導かれ行き、
王の宮殿にはいる。
45:16あなたの子らは父祖に代って立ち、
あなたは彼らを全地に君とするであろう。
45:17わたしはあなたの名をよろず代におぼえさせる。
このゆえにもろもろの民は世々かぎりなく
あなたをほめたたえるであろう。


8 : 脱日本人 :2013/11/18(月) 04:42:00 ???
38:1この時、主はつむじ風の中からヨブに答えられた、
38:2「無知の言葉をもって、
神の計りごとを暗くするこの者はだれか。
38:3あなたは腰に帯して、男らしくせよ。
わたしはあなたに尋ねる、わたしに答えよ。

38:4わたしが地の基をすえた時、どこにいたか。
もしあなたが知っているなら言え。
38:5あなたがもし知っているなら、
だれがその度量を定めたか。
だれが測りなわを地の上に張ったか。
38:6その土台は何の上に置かれたか。
その隅の石はだれがすえたか。
38:7かの時には明けの星は相共に歌い、
神の子たちはみな喜び呼ばわった。

38:8海の水が流れいで、胎内からわき出たとき、
だれが戸をもって、これを閉じこめたか。
38:9あの時、わたしは雲をもって衣とし、
黒雲をもってむつきとし、
38:10これがために境を定め、
関および戸を設けて、
38:11言った、『ここまで来てもよい、越えてはならぬ、
おまえの高波はここにとどまるのだ』と。
38:12あなたは生れた日からこのかた朝に命じ、
夜明けにその所を知らせ、
38:13これに地の縁をとらえさせ、
悪人をその上から振り落させたことがあるか。
38:14地は印せられた土のように変り、
衣のようにいろどられる。
38:15悪人はその光を奪われ、
その高くあげた腕は折られる。

38:16あなたは海の源に行ったことがあるか。
淵の底を歩いたことがあるか。
38:17死の門はあなたのために開かれたか。
あなたは暗黒の門を見たことがあるか。
38:18あなたは地の広さを見きわめたか。
もしこれをことごとく知っているならば言え。

38:19光のある所に至る道はいずれか。
暗やみのある所はどこか。
38:20あなたはこれをその境に導くことができるか。
その家路を知っているか。
38:21あなたは知っているだろう、
あなたはかの時すでに生れており、
またあなたの日数も多いのだから。

38:22あなたは雪の倉にはいったことがあるか。
ひょうの倉を見たことがあるか。
38:23これらは悩みの時のため、いくさと戦いの日のため、
わたしがたくわえて置いたものだ。
38:24光の広がる道はどこか。
東風の地に吹き渡る道はどこか。
38:25だれが大雨のために水路を切り開き、
いかずちの光のために道を開き、
38:26人なき地にも、人なき荒野にも雨を降らせ、
38:27荒れすたれた地をあき足らせ、
これに若草をはえさせるか。
38:28雨に父があるか。
露の玉はだれが生んだか。
38:29氷はだれの胎から出たか。
空の霜はだれが生んだか。
38:30水は固まって石のようになり、淵のおもては凍る。

38:31あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。
オリオンの綱を解くことができるか。
38:32あなたは十二宮をその時にしたがって
引き出すことができるか。
北斗とその子星を導くことができるか。
38:33あなたは天の法則を知っているか、
そのおきてを地に施すことができるか。

38:34あなたは声を雲にあげ、
多くの水にあなたをおおわせることができるか。
38:35あなたはいなずまをつかわして行かせ、
『われわれはここにいる』と、
あなたに言わせることができるか。
38:36雲に知恵を置き、
霧に悟りを与えたのはだれか。
38:37だれが知恵をもって雲を数えることができるか。
だれが天の皮袋を傾けて、
38:38ちりを一つに流れ合わさせ、
土くれを固まらせることができるか。

38:39あなたはししのために食物を狩り、
子じしの食欲を満たすことができるか。
38:40彼らがほら穴に伏し、
林のなかに待ち伏せする時、
あなたはこの事をなすことができるか。
38:41からすの子が神に向かって呼ばわり、
食物がなくて、さまようとき、
からすにえさを与える者はだれか。


9 : 脱日本人 :2013/11/23(土) 10:21:27 ???
1:1神は、むかしは、預言者たちにより、いろいろな時に、いろいろな方法で、先祖たちに語られたが、 1:2この終りの時には、御子によって、わたしたちに語られたのである。神は御子を万物の相続者と定め、また、御子によって、もろもろの世界を造られた。 1:3御子は神の栄光の輝きであり、神の本質の真の姿であって、その力ある言葉をもって万物を保っておられる。そして罪のきよめのわざをなし終えてから、いと高き所にいます大能者の右に、座につかれたのである。 1:4御子は、その受け継がれた名が御使たちの名にまさっているので、彼らよりもすぐれた者となられた。 1:5いったい、神は御使たちのだれに対して、
「あなたこそは、わたしの子。
きょう、わたしはあなたを生んだ」

と言い、さらにまた、
「わたしは彼の父となり、
彼はわたしの子となるであろう」

と言われたことがあるか。 1:6さらにまた、神は、その長子を世界に導き入れるに当って、
「神の御使たちはことごとく、彼を拝すべきである」

と言われた。 1:7また、御使たちについては、
「神は、御使たちを風とし、
ご自分に仕える者たちを炎とされる」

と言われているが、 1:8御子については、
「神よ、あなたの御座は、世々限りなく続き、
あなたの支配のつえは、公平のつえである。
1:9あなたは義を愛し、不法を憎まれた。
それゆえに、神、あなたの神は、喜びのあぶらを、
あなたの友に注ぐよりも多く、あなたに注がれた」

と言い、 1:10さらに、
「主よ、あなたは初めに、地の基をおすえになった。
もろもろの天も、み手のわざである。
1:11これらのものは滅びてしまうが、
あなたは、いつまでもいますかたである。
すべてのものは衣のように古び、
1:12それらをあなたは、外套のように巻かれる。
これらのものは、衣のように変るが、
あなたは、いつも変ることがなく、
あなたのよわいは、尽きることがない」

とも言われている。 1:13神は、御使たちのだれに対して、
「あなたの敵を、あなたの足台とするときまでは、
わたしの右に座していなさい」

と言われたことがあるか。 1:14御使たちはすべて仕える霊であって、救を受け継ぐべき人々に奉仕するため、つかわされたものではないか。


10 : 脱日本人 :2013/11/24(日) 06:10:20 ???
6:1ダリヨスは全国を治めるために、その国に百二十人の総督を立てることをよしとし、 6:2また彼らの上に三人の総監を立てた。ダニエルはそのひとりであった。これは総督たちをして、この三人の前に、その職務に関する報告をさせて、王に損失の及ぶことのないようにするためであった。 6:3ダニエルは彼のうちにあるすぐれた霊のゆえに、他のすべての総監および総督たちにまさっていたので、王は彼を立てて全国を治めさせようとした。 6:4そこで総監および総督らは、国事についてダニエルを訴えるべき口実を得ようとしたが、訴えるべきなんの口実も、なんのとがをも見いだすことができなかった。それは彼が忠信な人であって、その身になんのあやまちも、とがも見いだされなかったからである。 6:5そこでその人々は言った、「われわれはダニエルの神の律法に関して、彼を訴える口実を得るのでなければ、ついに彼を訴えることはできまい」と。

6:6こうして総監と総督らは、王のもとに集まってきて、王に言った、「ダリヨス王よ、どうかとこしえに生きながらえられますように。 6:7国の総監、長官および総督、参議および知事らは、相はかって、王が一つのおきてを立て、一つの禁令を定められるよう求めることになりました。王よ、それはこうです。すなわち今から三十日の間は、ただあなたにのみ願い事をさせ、もしあなたをおいて、神または人にこれをなす者があれば、すべてその者を、ししの穴に投げ入れるというのです。 6:8それで王よ、その禁令を定め、その文書に署名して、メデアとペルシャの変ることのない法律のごとく、これを変えることのできないようにしてください」。 6:9そこでダリヨス王は、その禁令の文書に署名した。

6:10ダニエルは、その文書の署名されたことを知って家に帰り、二階のへやの、エルサレムに向かって窓の開かれた所で、以前からおこなっていたように、一日に三度ずつ、ひざをかがめて神の前に祈り、かつ感謝した。 6:11そこでその人々は集まってきて、ダニエルがその神の前に祈り、かつ求めていることを見たので、 6:12彼らは王の前にきて、王の禁令について奏上して言った、「王よ、あなたは禁令に署名して、今から三十日の間は、ただあなたにのみ願い事をさせ、もしあなたをおいて、神または人に、これをなす者があれば、すべてその者を、ししの穴に投げ入れると、定められたではありませんか」。王は答えて言った、「その事は確かであって、メデアとペルシャの法律のごとく、変えることのできないものだ」。 6:13彼らは王の前に答えて言った、「王よ、ユダから引いてきた捕囚のひとりである、かのダニエルは、あなたをも、あなたの署名された禁令をも顧みず、一日に三度ずつ、祈をささげています」。

6:14王はこの言葉を聞いて大いに憂え、ダニエルを救おうと心を用い、日の入るまで、彼を救い出すことに努めた。 6:15時にその人々は、また王のもとに集まってきて、王に言った、「王よ、メデアとペルシャの法律によれば、王の立てた禁令、または、おきては変えることのできないものであることを、ご承知ください」。

6:16そこで王は命令を下したので、ダニエルは引き出されて、ししの穴に投げ入れられた。王はダニエルに言った、「どうか、あなたの常に仕える神が、あなたを救われるように」。 6:17そして一つの石を持ってきて、穴の口をふさいだので、王は自分の印と、大臣らの印をもって、これに封印した。これはダニエルの処置を変えることのないようにするためであった。 6:18こうして王はその宮殿に帰ったが、その夜は食をとらず、また、そばめたちを召し寄せず、全く眠ることもしなかった。


11 : 脱日本人 :2013/11/24(日) 06:10:48 ???
6:19こうして王は朝まだき起きて、ししの穴へ急いで行ったが、 6:20ダニエルのいる穴に近づいたとき、悲しげな声をあげて呼ばわり、ダニエルに言った、「生ける神のしもべダニエルよ、あなたが常に仕えている神はあなたを救って、ししの害を免れさせることができたか」。 6:21ダニエルは王に言った、「王よ、どうか、とこしえに生きながらえられますように。 6:22わたしの神はその使をおくって、ししの口を閉ざされたので、ししはわたしを害しませんでした。これはわたしに罪のないことが、神の前に認められたからです。王よ、わたしはあなたの前にも、何も悪い事をしなかったのです」。 6:23そこで王は大いに喜び、ダニエルを穴の中から出せと命じたので、ダニエルは穴の中から出されたが、その身になんの害をも受けていなかった。これは彼が自分の神を頼みとしていたからである。 6:24王はまた命令を下して、ダニエルをあしざまに訴えた人々を引いてこさせ、彼らをその妻子と共に、ししの穴に投げ入れさせた。彼らが穴の底に達しないうちに、ししは彼らにとびかかって、その骨までもかみ砕いた。

6:25そこでダリヨス王は全世界に住む諸民、諸族、諸国語の者に詔を書きおくって言った、「どうか、あなたがたに平安が増すように。 6:26わたしは命令を出す。わが国のすべての州の人は、皆ダニエルの神を、おののき恐れなければならない。
彼は生ける神であって、
とこしえに変ることなく、
その国は滅びず、その主権は終りまで続く。
6:27彼は救を施し、助けをなし、
天においても、地においても、
しるしと奇跡とをおこない、
ダニエルを救って、
ししの力をのがれさせたかたである」。

6:28こうして、このダニエルはダリヨスの世と、ペルシャ人クロスの世において栄えた。


12 : 脱日本人 :2013/11/27(水) 09:10:30 ???
41:1七月のころ、王家のもので、エリシャマの子ネタニヤの子であり、また王の高官のひとりであるイシマエルは、王の十人のつかさたちと共にミヅパにいたアヒカムの子ゲダリヤのもとにきて、ミヅパで食を共にしたが、 41:2ネタニヤの子イシマエルおよび共にいた十人の者は立ち上がって、バビロンの王がこの地の総督としたシャパンの子アヒカムの子であるゲダリヤを刀で殺し、 41:3イシマエルはまたミヅパでゲダリヤと共にいたすべてのユダヤ人と、たまたまそこにいたカルデヤびとの兵士たちを殺した。

41:4ゲダリヤが殺された次の日、まだだれもその事を知らないうちに、 41:5八十人の人々がそのひげをそり、衣服をさき、身に傷をつけ、手には素祭のささげ物と香を携え、シケム、シロ、サマリヤからきて、主の宮にささげようとした。 41:6ネタニヤの子イシマエルはミヅパから泣きながら出てきて彼らを迎え、彼らに会って、「アヒカムの子ゲダリヤのもとにおいでなさい」と言った。 41:7そして彼らが町の中にはいったとき、ネタニヤの子イシマエルは自分と一緒にいた人々と共に彼らを殺して、その死体を穴に投げ入れた。 41:8しかしそのうちの十人はイシマエルに向かい、「わたしたちは畑に小麦、大麦、油、および蜜を隠しています、わたしたちを殺さないでください」と言ったので、彼らをその仲間と共に殺さないでしまった。

41:9イシマエルが自分の殺した人々の死体を投げ入れた穴は、アサ王がイスラエルの王バアシャを恐れて掘った穴であった。ネタニヤの子イシマエルは殺した人々をこれに満たした。 41:10次いでイシマエルはミヅパに残っているすべての民、すなわち王の娘たちと侍衛の長ネブザラダンがアヒカムの子ゲダリヤに託したミヅパに残っているすべての民とを捕虜とした。ネタニヤの子イシマエルは彼らを捕虜とし、アンモンびとのもとに渡り行こうとして立ち去った。

41:11カレヤの子ヨハナンおよび彼と共にいる軍勢の長たちはネタニヤの子イシマエルの行った悪事をみな聞き、 41:12その兵士たちを率いて、ネタニヤの子イシマエルと戦うために出て行き、ギベオンの大池のほとりで彼に会った。 41:13イシマエルと共にいる人々は、カレヤの子ヨハナンおよび彼と共にいる軍勢の長たちを見て喜んだ。 41:14そしてイシマエルがミヅパから捕虜にしてきた人々は身をめぐらしてカレヤの子ヨハナンのもとへ行った。 41:15ネタニヤの子イシマエルは八人の者と共にヨハナンを避けて逃げ、アンモンびとの所へ行った。 41:16そこでカレヤの子ヨハナンおよび彼と共にいる軍勢の長たちはネタニヤの子イシマエルがアヒカムの子ゲダリヤを殺して、ミヅパから捕虜として連れてきた、あの残っていた民、すなわち兵士や女、子供、宦官をギベオンから連れ帰ったが、 41:17彼らはエジプトへ行こうとしてベツレヘムの近くにあるゲルテ・キムハムへ行って、そこにとどまった。 41:18これは、ネタニヤの子イシマエルが、バビロンの王によってこの地の総督に任じられたアヒカムの子ゲダリヤを殺したことにより、カルデヤびとを恐れたからである。


13 : 脱日本人 :2013/11/30(土) 13:43:11 ???
36:1国の民はヨシヤの子エホアハズを立て、エルサレムでその父に代って王とならせた。 36:2エホアハズは王となった時二十三歳で、エルサレムで三月の間、世を治めたが、 36:3エジプトの王はエルサレムで彼を廃し、かつ銀百タラント、金一タラントの罰金を国に課した。 36:4そしてエジプト王は彼の兄弟エリアキムをユダとエルサレムの王とし、その名をエホヤキムと改め、その兄弟エホアハズを捕えてエジプトへ引いて行った。

36:5エホヤキムは王となった時二十五歳で、十一年の間エルサレムで世を治めた。彼はその神、主の前に悪を行った。 36:6時に、バビロンの王ネブカデネザルが彼の所に攻め上り、彼をバビロンに引いて行こうとして、かせにつないだ。 36:7ネブカデネザルはまた主の宮の器物をバビロンに運んで行って、バビロンにあるその宮殿にそれをおさめた。 36:8エホヤキムのその他の行為、その行った憎むべき事および彼がひそかに行った事などは、イスラエルとユダの列王の書にしるされている。その子エホヤキンが彼に代って王となった。

36:9エホヤキンは王となった時八歳で、エルサレムで三月と十日の間、世を治め、主の前に悪を行った。 36:10年が改まり春になって、ネブカデネザル王は人をつかわして、彼を主の宮の尊い器物と共にバビロンに連れて行かせ、その兄弟ゼデキヤをユダとエルサレムの王とした。

36:11ゼデキヤは王となった時二十一歳で、十一年の間エルサレムで世を治めた。 36:12彼はその神、主の前に悪を行い、主の言葉を伝える預言者エレミヤの前に、身をひくくしなかった。 36:13彼はまた、彼に神をさして誓わせたネブカデネザル王にもそむいた。彼は強情で、その心をかたくなにして、イスラエルの神、主に立ち返らなかった。 36:14祭司のかしらたちおよび民らもまた、すべて異邦人のもろもろの憎むべき行為にならって、はなはだしく罪を犯し、主がエルサレムに聖別しておかれた主の宮を汚した。

36:15その先祖の神、主はその民と、すみかをあわれむがゆえに、しきりに、その使者を彼らにつかわされたが、 36:16彼らが神の使者たちをあざけり、その言葉を軽んじ、その預言者たちをののしったので、主の怒りがその民に向かって起り、ついに救うことができないようになった。

36:17そこで主はカルデヤびとの王を彼らに攻めこさせられたので、彼はその聖所の家でつるぎをもって若者たちを殺し、若者をも、処女をも、老人をも、しらがの者をもあわれまなかった。主は彼らをことごとく彼の手に渡された。 36:18彼は神の宮のもろもろの大小の器物、主の宮の貨財、王とそのつかさたちの貨財など、すべてこれをバビロンに携えて行き、 36:19神の宮を焼き、エルサレムの城壁をくずし、そのうちの宮殿をことごとく火で焼き、そのうちの尊い器物をことごとくこわした。 36:20彼はまたつるぎをのがれた者どもを、バビロンに捕えて行って、彼とその子らの家来となし、ペルシャの国の興るまで、そうして置いた。 36:21これはエレミヤの口によって伝えられた主の言葉の成就するためであった。こうして国はついにその安息をうけた。すなわちこれはその荒れている間、安息して、ついに七十年が満ちた。

36:22ペルシャ王クロスの元年に当り、主はエレミヤの口によって伝えた主の言葉を成就するため、ペルシャ王クロスの霊を感動されたので、王はあまねく国中にふれ示し、またそれを書き示して言った、 36:23「ペルシャの王クロスはこう言う、『天の神、主は地上の国々をことごとくわたしに賜わって、主の宮をユダにあるエルサレムに建てることをわたしに命じられた。あなたがたのうち、その民である者は皆、その神、主の助けを得て上って行きなさい』」。


14 : 脱日本人 :2013/12/02(月) 09:08:23 ???
7:1わざわいなるかな、
わたしは夏のくだものを集める時のように、
ぶどうの収穫の残りを集める時のようになった。
食らうべきぶどうはなく、
わが心の好む初なりのいちじくもない。
7:2神を敬う人は地に絶え、人のうちに正しい者はない。
みな血を流そうと待ち伏せし、
おのおの網をもってその兄弟を捕える。
7:3両手は悪い事をしようと努めてやまない。
つかさと裁判官はまいないを求め、
大いなる人はその心の悪い欲望を言いあらわし、
こうして彼らはその悪を仕組む。
7:4彼らの最もよい者もいばらのごとく、
最も正しい者もいばらのいけがきのようだ。
彼らの見張びとの日、
すなわち彼らの刑罰の日が来る。
いまや彼らの混乱が近い。
7:5あなたがたは隣り人を信じてはならない。
友人をたのんではならない。
あなたのふところに寝る者にも、
あなたの口の戸を守れ。
7:6むすこは父をいやしめ、娘はその母にそむき、
嫁はそのしゅうとめにそむく。
人の敵はその家の者である。
7:7しかし、わたしは主を仰ぎ見、わが救の神を待つ。
わが神はわたしの願いを聞かれる。

7:8わが敵よ、わたしについて喜ぶな。
たといわたしが倒れるとも起きあがる。
たといわたしが暗やみの中にすわるとも、
主はわが光となられる。
7:9主はわが訴えを取りあげ、
わたしのためにさばきを行われるまで、
わたしは主の怒りを負わなければならない。
主に対して罪を犯したからである。
主はわたしを光に導き出してくださる。
わたしは主の正義を見るであろう。
7:10その時「あなたの神、主はどこにいるか」と
わたしに言ったわが敵は、これを見て恥をこうむり、
わが目は彼を見てあざ笑う。
彼は街路の泥のように踏みつけられる。

7:11あなたの城壁を築く日が来る。
その日には国境が遠く広がる。
7:12その日にはアッスリヤからエジプトまで、
エジプトからユフラテ川まで、
海から海まで、山から山まで、
人々はあなたに来る。
7:13しかしかの地はその住民のゆえに、
そのおこないの実によって荒れはてる。

7:14どうか、あなたのつえをもってあなたの民、
すなわち園の中の林にひとりおる
あなたの嗣業の羊を牧し、
いにしえの日のようにバシャンとギレアデで、
彼らを養ってください。

7:15あなたがエジプトの国を出た時のように、
わたしはもろもろの不思議な事を彼らに示す。

7:16国々の民は見て、そのすべての力を恥じ、
その手を口にあて、
その耳は聞えぬ耳となる。
7:17彼らはへびのように、
地に這うもののようにちりをなめ、
震えながらその城から出、
おののきつつ、われわれの神、主に近づいてきて、
あなたのために恐れる。

7:18だれかあなたのように不義をゆるし、
その嗣業の残れる者のために
とがを見過ごされる神があろうか。
神はいつくしみを喜ばれるので、
その怒りをながく保たず、
7:19再びわれわれをあわれみ、
われわれの不義を足で踏みつけられる。
あなたはわれわれのもろもろの罪を
海の深みに投げ入れ、
7:20昔からわれわれの先祖たちに誓われたように、
真実をヤコブに示し、
いつくしみをアブラハムに示される。


15 : 脱日本人 :2013/12/09(月) 10:57:38 ???
注意!!
このスレは標準の工作スレです。皆さん気を付けてください


16 : 脱日本人 :2013/12/30(月) 17:59:31 ???
このスレは削除してもらいたいな。
自分の意見や見解を述べたりしてるわけでもないし。


18 : 脱日本人 :2014/01/25(土) 14:33:08 ???
>>17
ただ被害を主張してるだけの人間を苦しめるために神頼みかよ。
どうせならもっと悪い奴を懲らしめてもらうように願ったら。


19 : 脱日本人 :2014/02/01(土) 00:08:18 ???
まあしかし怖いね、>>17はおそらくクリスチャンではないだろう
スタンス的には「ここや本スレの意見を見聞きして一神教に好意的な興味を持ってる人間」って感じで
私や他の住民と同じスタンスと思われる。

で、その人が切羽詰まって精神が追い詰められて
心から神に祈る事が被害者意識を持った人間の死と地獄。
一般的な日本人も無宗教でも追い詰められた時は神頼みをしている、
それは信じていなくてもその時は本気で信じている、それだけにその願いは身勝手ながらも強力。
まあそれだけ被害者意識を持った人間の事で頭と心が一杯なんだろうね…。


20 : 脱日本人 :2014/02/03(月) 16:37:31 Fv08NU.k
>>17を見て「標準も非標準への殺害欲求、嗜虐欲求で苦しんでいるんだろうなぁ」
なんて思ったら大間違いです。
標準はどこまで行っても自分の快と不快しか考えられない病的な自己中心生物であり
食い物でしかない非標準について人間的な感情を抱くはずがない。

言ってしまえば、「レイプしようと思ったら上手く引っ掛けられなくてキレている強姦魔」
これと同じですよ。もっと言えばレイプ殺人ね。
ようするに>>17=某スレの>>29は、
レイプ殺人が上手くいかなくてそれにキレて神に祈っているというとんでもない奴なわけです。

これが標準の「平均レベル」。


21 : 脱日本人 :2014/02/03(月) 16:43:33 Fv08NU.k
こう考えたらさ、非標準が口にしたら脊髄反射で一神教批判する連中こそが
当時生きていたら真っ先に魔女狩りや虐殺をやっているというのは当たっているかもね。
だって>>17って非標準という「人間ではない生き物」を殺す事は
神に照らし合わせても正しいという風に考えているわけでしょ?
標準って面白い生き物だね。


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