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金剛ちゃんが沈没したのでSS書いた
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金剛ちゃんが沈没したのでついカッっとなってSS書いた。
素人駄作なのでキャラ崩壊、クソスレ注意。
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今日も一人艦娘が撃沈した。
いや、俺が殺したというべきだろう。
死んだのは金剛だ。俺の部隊に初めて入航した戦艦であり、ずっと長い間旗艦として戦ってくれてた相棒だ。
俺が退き際を間違えたせいで野戦でやられた。
彼女の最後は妹の榛名をかばって死んだそうだ。
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戻ってきた榛名の姿はボロボロであり、もし金剛が庇わなければ榛名が死んでいただろうことは容易に想像がつく。
榛名が佐世保に戻ってきて最初に言ったのは俺への謝罪だった。
「提督の一番の戦力を私のために失わせて申し訳ございません」
そんなことを一番つらいはずの榛名が言うんだ。
本当は泣いて叫びたいはずなのに、目には涙を貯め肩を震わせながらそう言うんだ。
彼女は艦娘としての責務を果たそうとしていた。だから俺も提督としての振る舞わなければいけない。
出来うる限り冷静に何でもないように振る舞う。
「いや、君達だけでもよく無事に帰ってきた。体もボロボロだろう、早く休んでくれ」
「・・・はい」
叱責が無いことが意外だったのか、それとも無能な俺への批判を言いたいのか一拍あったが、榛名はそのまま自分の部屋へと戻って行った。
その後ろ背中を角を曲がるまで見届けてから俺も提督室へ戻る。
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提督室に戻りドアを閉め、部屋に誰もいないことを確認する。
そして誰もいないことを確認した。
もう我慢することはない。提督として振る舞うこともしなくていい。
「クソッ!」
俺はコンクリートの壁を右手で殴る。
もちろん痛いが金剛に比べたら大したことはない。
それに自分のせいで死んだ彼女の千分の一でも痛みを感じなければやっていられなかった。
何度も何度も殴る。
すでに白い手袋は血で真っ赤に染まっている。
「クソッ!」
最後に一際力を込めて殴る。
右手に嫌な感触が走るがアドレナリンが出てるせいか痛みはあまり感じなかった。
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そのままノロノロと自分の机に向かう。そのまま倒れこむように椅子に座る。
しばらくは何も考えれずボーっとしたままだった。
ふと机の端に目をやると自分のマイカップが目に入った。
(ヘイ、提督!そんなに根詰めてると大事なところで倒れてしまうヨ。ワタシとティータイムで一服するネ)
変な日本語で俺に無理矢理休憩を取らせてたっけ。
(ワタシの入れるティーは滅多に飲めないヨ?感謝してよネ、提督)
確かにそう言うだけあって紅茶は美味しかったな。
(このカップはあげるヨ。だからワタシのティーが飲みたくなったら言うと良いネ。でも誘う時は時間と場所を弁えなヨ?)
そう言ってこのカップは金剛から貰ったっけ。何回この部屋で一緒に紅茶を飲んだかな?
きっと数えられないくらいだろう。
こうしているだけでもいくらでも彼女と話したことが思い出してくる。
紅茶の入れ方、彼女の妹のこと、英国の話、俺が提督になった理由・・・些細なことから重要なことまで何でも話した気がする。
あぁ、そう考えればあのティータイムは休憩と一緒に仕事で煮詰まってた俺の頭を俺の頭を整理してくれてたのか。
きっと彼女はそこまで見越した上であのティータイムを設けていたのだろう。
いなくなってから気付くなんて、俺はほんとバカだ。
「クッ・・」
今までは流さないようにしていた涙が流れてくる。
一度流れてしまえばもう止めることは出来ない。
「うぁ・・・ぁ・・」
誰もいない深夜の提督室で俺は一人静かに泣いた。
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どれくらい時間がたっただろうか。
俺は泣き疲れたまま眠ってしまったらしく、窓からは朝焼けが登ろうとしていた。
椅子から立ち上がり軽く伸びをする。
座ったまま寝たせいか体は妙に凝っている。
しかし、心のほうは昨日に比べたら少しはマシになっていた。
恐らく泣いたことで少しは気が晴れたのだろう。
それに他の艦娘のためにもいつまでも呆けてるわけにもいかない。
俺の指示ひとつで彼女たちの運命が決まるのだ。
だがもう少しは感傷に浸るのを許してほしい。
俺は上着を着込み、ポケットにタバコとライターを突っ込み部屋を出た。
そのまま鎮守府の中を港のほうに向かって歩く。
その途中で職員が面倒を見ている花壇があった。そこで目に留まった紫の色の花を一輪貰っていく。
しばらく歩いて港に着く。
丁度、朝焼けが登ろうとしていた。
俺はタバコに火をつけ口にくわえて黙祷を捧げる。
こんな時代だ。艦娘が一人沈没したからといって葬式なんてものを行っている余裕は無い。
でも、だからこそ俺は誰かが沈没すると必ずここで一人で彼女たちに向かって黙祷を捧げる。
タバコは線香代わりだ。線香も無いものだからちょっとばかし煙たくても勘弁して欲しい。
そして、黙祷を捧げた後にいつも誓うのだ。もう二度と誰も沈没させないと。
ここにいるってことは結局その約束を守れてないってことだが。
ザッザッザッ・・・・
そろそろタバコが吸い終わろうとした時、背後から足音が聞こえてきた。
こんな朝早くに誰だろうと思い俺は振り返る。
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「・・・榛名か」
「・・・はい、提督」
そこには榛名が立っていた。
昨日と変わらず相変わらずひどい顔をしており、目は赤く瞼も晴れている。恐らく夜通し泣いていたのだろう。
まぁ俺も似たようなものか。
ばれない様に帽子を目深くかぶり声をかける。
「どうした、こんな朝早くにこんな場所で?」
「いえ、眠れずにいたら提督が歩いてるのが見えまして。提督こそここで何を」
「俺か?俺はな・・・」
どうするか?ストレートに金剛の葬式なんて言ったら榛名が更に気にしちまうし。
「っ!提督!その手はどうされたのですか?!」
「あっ、やべ・・」
そう言えば昨日のまんまだったわ。
榛名が俺の手を見るために近づいてくる。
そして俺が手に花を持っていることに気付いたようだった。
「提督、その花は?もしかして金剛お姉さまの・・・」
「・・・まぁな。こんな時代だからちゃんとしたのは無理だけどせめて花の一輪ぐらいはな」
何とも居たたまれなくなり視線を外しながら言う。
「・・そうですか」
榛名も特に何も言わず俺の横に並ぶ。
二人して朝日の方向いたまま、黙祷を捧げる。
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「そう言えば、提督にひとつお伝えしなければならない事があります」
何だ?批判か文句か?榛名の気持ちがそれで少しでも晴れるなら俺は甘んじて受けよう。
「金剛お姉さまの最後の言葉です」
「っ!」
俺は榛名の方にすごい勢いで振り向く。
「お姉さまの最後の言葉は『提督・・・どうか武運長久を・・・私・・・ヴァルハラから見ているネ・・・』です」
俺への恨み言かと思えば、最後まで俺の心配か。
「ホントに人のこと気遣ってばっかで・・ホントにいい女だな」
昨日散々出し尽くしたはずなのに、また目頭が熱くなる。
だが榛名が近くにいるのだ。無様をさらすわけにはいかない。
「ありがとう榛名。あいつの最後の言葉確かに受け取った」
「いえ」
榛名は少しだけスッキリとした顔で返事をした。
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「しかしヴァルハラか。俺は死んでもあいつとは会えなさそうだな」
「それはどういうことですか?」
「いや、俺の指示のせいで何人もの艦娘を殺してるんだ。俺が死んで行くのは地獄で決まってる」
「いや、そんなことは・・・」
「そうでもなきゃ自分が許せない。自分の無能で彼女たちを殺したんだ。せめてその罪は裁かれたい」
そう言って少し空を仰ぐ。
こういう時代だ。犠牲が出るのは仕方ないとは思う。普通の人はそう言って割り切るのだろう。
特に提督という職業ではそれこそ気にしてはいられないのだろう。犠牲には目を瞑り成果だけを見るそれが本当は正しいのだろう。
だが俺はそういう考えは出来なかった。いつでも無事に帰ってきてくることばかり考えてたし、戦うときも常に守ることばかり考えていた。
そう考えると俺は何とも向かない職業に就いたものだ。
本当は今すぐにでも辞めた方がいいのだろうが、ここに来るまでに多くの犠牲を払ってきた。今更この道を降りるわけにはいかない。
例えそれが地獄への一直線の道だとしてもな。
俺は右手に持っていた花を海に投げ入れ、そして敬礼をする。
これで終わりだ。
今日も恐らく戦闘がある。だからいつまでも呆けてたらまた誰かを殺すことになる。
こんな時代だ。本来なら感傷に浸る暇は無いのだ。
だからこれは俺の心の贅肉。しかしそうしなければいけない気がするのだ。
「さっ、戻るぞ榛名。今からでも少しは寝ておけ」
そう言って鎮守府へ戻るため歩き出す。
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「待ってください!」
後ろから榛名が大きい声で呼び止めた。先ほどとは打って変わり大きな声だったのでびっくりして振り返る。
「さっきのは提督への最後の言葉です。本当は言うつもりは無かったんですけどお姉さまは私にも最後の言葉をくれました」
そこまで言うと榛名は一度深呼吸をし目を閉じた。
「『榛名、提督はとても優しい人ネ。でも優しすぎて色々と抱え込んじゃうデース。きっといつか自責の念で潰されてしまうネ。
そうならないようにワタシが支えようと思ってたケド、無理みたいネ。榛名、ワタシの代わりに支えてあげてくれまセンカ?
提督が幸せになるために支えて欲しいネ。チョット悔しいけど榛名になら譲れマース。ワタシの自慢の妹デスカラ』」
そこまで一気に言い切って榛名は俺に向かって近づいてくる。
そして俺の胸元を掴み、叫ぶように言った。
「分かりますか、提督?お姉さまはあなたが死ぬことも苦しむことも望んでません!
それなのにあなたは罪を裁かれたいと言う。誰もそれを望んでないというのに!」
どこにこんな力が隠れてたのか、普段のお淑やかな姿とは違い、怒気の混じった声で榛名は叫ぶ。
「だが俺には他に責任の取り方が思いつかない」
「そんなに死んだ命に対して責任を取りたいんなら、今まで死んだ以上に誰かを救えばいいじゃないですか!あなたにその力がないのなら私が、いえ私達艦隊のみんなが力を貸します。
そえに死んだのはあなただけの責任じゃない。戦っている私達のも責任がある!あなたの責任の半分は私たちのものでもあるんです!」
「君たちが戦っているのは俺の指示のせいだ」
「それは違います。私たちは自分の意思で戦ってます。理由はそれぞれですけどみんな自分の大事なもののために戦ってるんです」
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榛名は俺に真っ直ぐな目を向けてくる。その目に耐え切れず俺は上にあげ顔を隠すように帽子を顔の前にずらす。
「俺は一人で戦っていたんだなぁ・・」
「え?提督、今何て・・・」
俺は顔を覆ってた帽子を外し榛名の頭に被せそのままぐりぐりと強めに撫でる。
今の顔は見られたくないので勘弁して欲しい。
「榛名、そのまま聞いてくれ」
「はい」
「俺はこれからも戦う。だが今まで犠牲になったものためだけじゃない」
「はい」
「今部隊にいるお前たちとお前たちが大事にしているものを守るために戦う」
「はい」
「だが俺だけではそのための力が無い。だからお前の力貸してくれるか?俺達の未来を守るために力を貸してくれるか?」
「はい!勝利を!提督に!」
「宜しい。ではこれからわが艦隊は『オダマキ艦隊』と呼称する!旗艦は君だ、榛名」
「謹んでお受けいたします」
「では行くぞ。未来のための戦いだ」
「はい!」
帽子を榛名から外し再度被り直す。
きっとこれからも犠牲は出るだろう。だが俺は一人じゃない。辛い時も悲しい時もそれを分かち合う仲間がいる。
だからきっとこれからも戦っていける。
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俺と榛名は鎮守府に向かって歩き始める。
すると花壇に来たあたりで榛名が急に思い出したように聞いてきた。
「そう言えば提督、『オダマキ艦隊』のオダマキって何ですか?」
「あぁ、オダマキってのは花の名前だ」
そう言って俺は花壇の一角を指さす。そこには俺が海へ献花した花があった。
「金剛とのティータイムに聞いたんだが彼女の好きな花なんだそうだ」
「そうですか、お姉さまの・・・」
「あぁだが艦隊名に決めたの理由はそれだけじゃない」
「え?」
それは俺たちの未来を守るために俺が新たに決めた誓い。
「この花の花言葉は『必ず勝利する』だ」
終わり
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というわけで後継機の榛ちゃんをprprしてきますわ。
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きっも 臭すぎ
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轟沈させといてこんなんよく書けるね
慰めの言葉でも欲しいの?それとも下手だと言いつつ上手だねって褒めて欲しいの?
正直大草原不可避なんすわ
わかったらとっとと削除申請出して新しい金剛でも掘ってこいボケ
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とりあえずいままで立てた糞スレはまとめろ
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個人的にSS書くこと自体は好きにすればいいし、何故書いたとか何のために書いたとかもどうでもいいけど
少なくとも投稿するのはここじゃないってことは確かよ。SS専門の板か渋ででも上げればいいじゃん
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金剛ちゃんは沈没したんじゃなくて沈没させたんだろ
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ドヤ顔で去って行って
思いっきり叩かれててワロタ
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もし仮に俺がこれと同じことを酒かあるいは寝ぼけたままやってしまったら
少なくとも五年間は黒歴史としてフラッシュバックに悩まされそう
管理人さん消してあげてください(慈悲)
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そんな叩かれるほど酷い出来でもないと思うが…。
少し、拙い印象は受けるが・・・。まあ、スレチってのもあるだろうけど。
私は評価する。 ただし金剛を沈めた罪は許さん。
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お前がID変えて立てた糞スレなんとかしてから来い
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日本語の作法がおかしい
・・・ではなく三点リーダを偶数個使え
それと感嘆符の次は一マス空白を空けろ
SS書くならそれくらい勉強してこい
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