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交響詩「悪夢」についての感想を聞きたいのだが- 1 :マッスン:2008/04/14(月) 18:19:40 ID:yIHcfa3Q0
- すべて再うpします。
とりあえずなんか感想が聞きたいんでよろしく。
- 2 :序章:2008/04/14(月) 18:22:24 ID:yIHcfa3Q0
- 交響詩「悪夢」 序章
ttp://www3.uploader.jp/dl/sawada71s/sawada71s_uljp00039.mid.html
少年は眠りについた。今日も平凡な日だった。そう思いながら。
どんどん夢の中に落ちていく。そこで彼は変なものを見た。
絵に描いたような地獄のような世界。そしてそれを牛耳る巨大な悪魔。
・・・急に悪魔がこっちを向いた。向かってくる。
正直困った。だってでかいもん。あせりつつ夢ならさめろと願った。
・・だめだ。とりあえず逃げよう。走る。走る。
お。 教会があった。逃げ込もう。
ん?変な気配が・・・。ッッ・・。悪魔が来たのだ。困る。
でも少し時間が稼げた。これでMAXスピードで走れる。
轟音と共に崩れる教会。逃げる。走る。・・・・・。
急に足下がふわふわしてきた。ここで気づく。「あ。夢か。悪夢だな・。」
朝。わーい。わーい。平凡な家。わーい。
あ・・・・。部屋がぐちゃぐちゃ・・・。あらら。
そのとき。平凡な日々を打ち砕く黒い影が、彼の後ろから迫っていた。
- 3 :第一楽章 「戦慄」:2008/04/14(月) 18:24:13 ID:yIHcfa3Q0
- 交響詩「悪夢」 第一楽章「戦慄」
ttp://www3.uploader.jp/dl/sawada71s/sawada71s_uljp00017.mid.html
僕はまた悪夢に落ちた。今度も意識ははっきりしてる。
とりあえず前の悪魔はいないようなので探検してみよう、と思った。
少し行くと森があった。…笛の音が聞こえる。その音へと足を進めた。
すると・・そこには吟遊詩人のような「人」がいた。きれいな音色だ。
「ガサッッ!」物音が吟遊詩人の後ろでなった。その瞬間、何かが
吟遊詩人を襲った。戦っている。しかし、すぐに魔物は消え去り
嫌な空気がやってきた。悪寒がする。まさか・・・・。
!!!その時、悪魔が現れた。 死ぬ そう思ったが悪魔は動かない。
そして何かを言って去っていった。
- 4 :第二楽章 「森にての談話」:2008/04/14(月) 18:26:18 ID:yIHcfa3Q0
- 交響詩「悪夢」 第二楽章「森にての談話」
ttp://www3.uploader.jp/dl/sawada71s/sawada71s_uljp00018.mid.html
深い森の中、その中には憎しみ・悲しみ・苦しみが入り交じったような
空気で息が詰まりそうだった。
森の吟遊詩人は悪魔が去った後、状況を説明してくれた。
「ここは夢の世界。こっちの世界では通常の世界でできないようなことが
できる。もともとここは睡眠時に一時的にこちらの世界に来て。
通常の世界であったことをフラッシュバックし反省したり、
できないようなことをしてみたりする世界だ。今までは
そんなことをしても世界を保つことができた。しかし、今の通常世界では
欲やストレスが多すぎ、そのうっぷんを晴らすためにこの世界を支配しよう
とする者が出てきた。強力な力でね。たぶん向こうの世界がよっぽど
嫌なんだろう。そして他のヤツもそいつを支援しだして…。」
そうか、そういうことか。納得した。
そして・・・そいつを倒すことになった。ヤツは知恵はないそうだ。
さぁ!!いこうか!!
そこで目が覚めた。
- 5 :マッスン:2008/04/14(月) 22:39:19 ID:GQdgnfRM0
- うpローダーの調子が悪いので第三楽章はまた今度ノシ
大丈夫。物語も曲も完成してるから☆ 乞うご期待!!
- 6 :名無し星:2008/04/15(火) 01:45:44 ID:ksMzLs.Q0
- >>5
ん?もうUPしてあるじゃないか。
うpろだが調子悪いといったら見に行くという心理を利用して
見に行ったら「わぁ、うpされてる!!」っていうサプライズを与えようとしたのか?ww
…まさかなw
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