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俺達は小説家- 1 名前: ニョニョーン ◆zJFwC0hHho 投稿日: 2006/04/14(金) 21:42:16
- 1000スレまでに一つの小説を完成させましょう。
1000スレを打つ人は良く考えてうってね。まとめだから。
どんどんつなげてうってってください。
どんなぶんでもいいのだぁぁぁ
はじめの文は・・・
ある、大嵐の夜のことだった・・・
ものすごい風が窓をがたがたと音を立てた。
そして、大粒の雨は窓を何度も何度も殴った。
その中、布団の中では、一人の少年ががたがたと震えていた、
名前はカルニー
- 2 名前: のり 投稿日: 2006/04/14(金) 21:49:53
- カルニー「コエーサミー・・・助けてください!」(BGM平井けんの瞳を閉じれば
カルニーの布団は薄かったのだ!これは寒い。
カルニーは明日水中第2.3中の中間テストで眠れない。
これまた寒い。(水中なのになんで雨が降ってるのか!
カルニーは命の危険性を感じながら浅すぎる眠りについた・・・
次の日
- 3 名前: ニョニョーン ◆zJFwC0hHho 投稿日: 2006/04/14(金) 21:55:12
- ここはどこだ?
あたり一面は花畑だった。
カルニー「俺、死んだのか?」
後を振り返ると大きな川が見えた・・・
カルニー「あれは三途の川か?・・・昨日の寒さは厳しかったからなぁ・・・」
カルニーはその花畑を彷徨った。
?「カルニーよ」
カルニー「だ!っ誰だ!!!」
- 4 名前: のり 投稿日: 2006/04/14(金) 22:02:20
- カルニー「と、思いきや、二丁目のニョニョーンじゃねーか。こんな所で何してんだよ?」
ニョニョーン「いやぁ、ちょっと通っただけさ」
カルニー「ここ何所だよ」
ニョニョーン「ん?天界」
カルニー「・・・」
なんと、カルニーは天界に来てしまった!さてこれは夢か!
そして何故ニョニョーンがいるのか?!
ふむ、興味深い・・・
カルニー「これは夢か?」
ニョニョーン「知らん!!!」
カルニー「は?」
なんとニョニョーンも知らないらしい。じゃぁ、何故ここを知っている?!
カルニー「戻りたいんだけど」
ニョニョーン「いいけど・・・英検2級を取らないといけないぞ」
カルニー「・・・」
なんと、天界?から現実世界に戻るためには英検2級が必要ならしい!
そして、やだと言いながらも英語の勉強をやるカルニーであった・・・
ちなみに。カルニーは英語が大の苦手。
- 5 名前: ニョニョーン ◆zJFwC0hHho 投稿日: 2006/04/14(金) 22:06:51
- やはり、勉強って大事なんだなと、カルニーは初めて実感した。
泣く泣くカルニーは勉強に励んだ。
カルニー「なんで英検2級なんかとらなきゃいけねぇ〜ンだよ!」
カルニーは鉛筆を投げ捨てた。
カツン
カルニー「なんだ?今の音は」
カルニーは鉛筆の落ちたところを念入りに探ってみた。
こ!これは!!!
- 6 名前: のり 投稿日: 2006/04/14(金) 22:11:25
- なんと、そこには英語の石があったのだ!
説明しよう。英語の石とは「石の上にも三年」
英語の石に三年間座ると英語が全てわかるのだ!(石の上にも三年の意味が違うような・・・
カルニー「ほぉ・・・三年ねぇ・・・」
・・・・・・・・・
カルニー「やってられるかぁ!!!!!!!!!!!!」
カルニーはしょうがなく高級鉛筆を拾ってニョニョーンが用意してくれた英語の本が山積みになっている、
机へと戻るのであった・・・
そして、数時間がたったとき、カルニーはふと考えた。
- 7 名前: ニョニョーン ◆zJFwC0hHho 投稿日: 2006/04/14(金) 23:35:02
- ――アラ〇もんに暗記パンを借りよう!
さっそくカルニーはアラ〇もんを呼んだ。
アラニー「アラ〇もーーーーーーーーーーーーん!!!」
アラ〇もん「僕、アラ〇もんです」
アラニー「アラ〇もん、英語が覚えられないんだよぉ〜暗記パン出してぇ〜」
アラ〇もん「しょうがないな〜・・・」
アラ〇もんがポケットから出したものとは・・・!!!
- 8 名前: のり 投稿日: 2006/04/15(土) 09:43:16
- アラ○もん「これは、昨日外で拾った紙だ」
ポケットから出した紙だった。
カルニー「は?」
アラ○もん「いや、紙だけど?」
カルニー「いやいや、暗記パンを・・・」
アラ○もん「その中そんな都合のいい道具なんかねぇんだよ!世の中甘くないんだよ!」
カルニー「えぇ???!??!???!」
といって、アラ○もんは帰ってしまった。そしてあの紙は?
カルニー「どうするんだよ・・・この髪も使い物にならないしなぁ・・・」
ふとカルニーはアラ○もんが捨てた紙を見た。
なんとそこには・・・!!!!
- 9 名前: ニョニョーン ◆zJFwC0hHho 投稿日: 2006/04/15(土) 11:07:18
- カルニー「これは!!!英検2級の答え用紙だ!!!」
これはなんと都合がいいのでしょう。
カルニーはさっそく解答用紙にうつした。
カルニー「完成!!!」
ニョニョーン「英検2級おめでとう」
カルニー「おっしゃーーーこれで現実世界に帰れるんだな?」
ニョニョーン「・・・は?何のこと?」
カルニー「え!?」
- 10 名前: のり 投稿日: 2006/04/15(土) 12:08:22
- ニョニョーン「何言ってるの?漢検1級もだよ?」
カルニー「は?」
ニョニョーン「まぁ、頑張れ〜」
カルニー「・・・」
何と漢検1級も合格しなければいけなかった!どんな世界だ!
そしてカルニーは机に向かって、今度は感じの勉強に励むのであった。
頭には「脱走」と言う言葉もよぎっていたw
- 11 名前: ニョニョーン ◆zJFwC0hHho 投稿日: 2006/04/15(土) 12:47:23
- カルニー「やってられっか!!!」
カルニーは勉強道具を投げ捨て、旅に出ることにした。
そう、現実世界に帰る方法を見るけるため・・・
カルニー「しかし、どこに行けばいいんだ?」
カルニーには手がかりも何もありません。
とりあえず西の方にある山にでも向ってみるか。
カルニーは西の山に向って歩き出した。
日は昇り、やがて沈み、月が昇り、やがて沈み・・・
それを何回繰り返しただろうか・・・
カルニーはもうふらふらであった。
すると、花畑に一本だけ、大きなりんごの木が聳え立っていた。
カルニー「なんて都合がいいんだ。ここにミキサーがあればりんごジュースがのめるのに・・・」
カルニーはブツブツといいながらりんごを木からもぎ取った。
ドスン!
物音がしたと思いカルニーは後を振り返ってみた。
カルニー「え!?ミキサー!?」
そう、カルニーの後にはミキサーがあったのだ!
カルニー「これは都合がいいね、ここでバナナの木でもあればいいんだけどな・・・」
カルニーはりんごをミキサーにかけながらつぶやいた。
㌧!
カルニー「いてっ!!」
カルニーの頭に何かが当たった・・・
バナナだ!!!カルニーは上を見上げるとそこには大きなバナナの木があった。
カルニー「さっきまではなかったのになぁ・・・」
いったいここはなんなのでしょう・・・
カルニーは元の世界に戻れるのだろうか・・・
- 12 名前: MMA ◆tQar3mtsYE 投稿日: 2006/05/02(火) 21:22:16
- すると!(えんたおせないのでそのまま)「何か音がする」カルニーは音がするところにのこのことやってきたそこにはのこのことるくかめがいた!!な、なにぃ?おわり
- 13 名前: MMA ◆tQar3mtsYE 投稿日: 2006/05/02(火) 21:23:09
- こんどはちがうはなしにかえよう!!ww
- 14 名前: のり 投稿日: 2006/05/03(水) 10:59:04
- MMAありえねぇ。
止めやがった
- 15 名前: のり 投稿日: 2006/05/03(水) 11:09:43
- MMAのを飛ばして・・・
カルニーはさっきのミックスジュースを飲みながら西のほうにある山へむかっていった。
数十分後・・・
カルニー「暇だなぁ・・・なんか楽しいこと無いかなー・・・」
と、カルニーが呟いた瞬間!
目の前にスライムの形をした敵(C)が現れた!
カルニー「・・・ドラクエか!!!!」
- 16 名前: MMA ◆tQar3mtsYE 投稿日: 2006/05/07(日) 09:22:50
- 糸冬わりだよww
- 17 名前: ニョニョーン ◆MmDuvIvu2. 投稿日: 2006/06/04(日) 15:59:37
- これも消していいよね。
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