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大江戸時代・小劇場!
1ゆり:2007/05/06(日) 12:45:21
皆さん、お待たせしました!大江戸時代・小劇場の始まりです!
心温まる(?)物語ですので、お楽しみにくださいね!
サザエ「それでは始まり始まり〜!」

2ゆり:2007/05/06(日) 15:36:55
第一話『子供の日でタイムセールス!の巻』
それはある子供の日…。
朝、サザエとカツオは玄関の新聞を取りに行ったとき・・・。
カツオ「さて、今日のテレビは…」
サザエ「安売り安売り…まぁ!」
サザエが何かを目撃した!
カツオ「ど、どうしたの姉さん!?」
サザエ「今日は、大江戸スーパーのタイムセールスよ!」
カツオ「マジ!?」
サザエ「えぇ。カツオ、今日はカレーのルーが1パック50円安いわよ!」
カツオ「ホント!?」
と、そこへ!
ワカメ「ふぁぁ〜。(あくび)」
波平「なんじゃ?朝から騒がしいのう…。」
カツオ「あっ!おはよう、父さんワカメ!」
その後、家族全員で朝ごはんを食べた。
フネ「今日はタイムセールスだから、私早めに行くね。」
マスオ「そうですかぁ…。」
サザエ「よぉ〜し!今夜のおかずはカレーだからあんたたち、楽しみにしててね!」
カツオ・ワカメ・タラオ「わーい!」
カツオたちは大喜び!
波平「ほぉ、カレーとは久しぶりじゃのう。」
この続きは次回へとつづく!

3ゆり:2007/05/06(日) 19:23:31
皆さんからお知らせがあります、今から提供ストーリーを大募集しています!
考えてみてくださいね、待ってま〜す!それでは続きを書きます!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
早速サザエは大江戸スーパーへ出かけることに!
サザエ「じゃ、行ってくるね。」
カツオ「いってらっしゃ〜い!」
ワカメ「気をつけてね!」
サザエが外へ出たそのとき!
?「あら、波ちゃんの娘さんじゃないの!」
サザエ「大家さん!」
なんと!大江戸荘の大家さんがアパートの掃除をしていた。
大家「これから買い物かい?」
サザエ「えぇ、そうなんです。」
大家「今日はタイムセールスじゃからのう、気をつけたほうがよいぞ。特に卵は…。」
サザエ「たまご?」
大家「そうじゃ、あたしなんてこの前のタイムセールスで客にぶつかって卵が割れてしまったことがあるんじゃよ。」
サザエ「まぁ、お気の毒に…。」
大家「じゃから、サザエさん気をつけておくれよ!」
サザエ「はい!」
そして歩いてから5分、サザエは大江戸スーパーに到着した!
サザエ「あら、今日はお客さんが多いわ…。でも頑張らなくちゃ!」
さあ果たして、サザエはカレーの材料を買えることが出来るのか!?つづく!

4ゆり:2007/05/07(月) 18:30:07
続きを書きます。(*−_−)ノ
―――――――――――――――
サザエ「さあ、今日は気合い入れて頑張るわよ!」
と、その時!
伊藤店員「はい、お客様ー!お肉コーナーで牛肉のこま切れが100g85円!85円でーす!」
サザエ「何!?85円ですって!?」
それを聞いたお客さん達はお肉コーナーの所へ猛ダッシュ!!!
オバサンA「奥さん聞いた?牛肉が85円よ!」
オバサンB「これは行かなくちゃね!」
多くのお客さんの中でもワカメの担任、ほしのあき先生もいた!
ほしの「85円ですって!?よしっ!」
ほしの先生も猛ダッシュで走った!
伊藤店員「あぁー!押さないで押さないで!」
サザエ「い、イタイイタイ!牛肉ー!!!」
そしてぇ!
サザエ「あっ!よし、ゲット!(1パックの牛肉を掴む)」
なんと!サザエは見事、牛肉をゲットした!
次の品物は…
鈴木店員「はい只今、野菜コーナーでニンジン5本入り40円!40円のお買い上げです!!!」
ほしの・サザエ「よ、40円!?」
果たしてサザエはニンジンを買うことが出来るのか!?つづく!!!

5ゆり:2007/05/09(水) 18:20:17
今日の私一言:今度、小劇場で『母の日』の話を書いてみようかなぁと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
いざサザエはニンジンがある野菜コーナーへダッシュした!
その安さのあまりにお客さんはギュウギュウ詰め…。
サザエ「く、苦しい…(汗)」
鈴木店員「皆さん、押さないでください!って、だぁー!眼鏡がー!(眼鏡を落とした)」
オバサンC「着物が邪魔で人参が届かないわー!」
オバサンD「奥さん、頑張って!」
サザエ「くっそぉう〜!」
そしてぇ!
サザエ「やったぁ!取れたー!」
サザエはようやく人参をGETした!
サザエはその後、安売りのカレールーとジャガイモと玉ねぎもGETした。
と、そのとき!卵が安売りの場所でとんでもないハプニングが!!!
なんと!卵1パックが急に飛んでいってしまったのだ!もうすぐ落ちそうなところ!
志村店長「はっ、卵が!」
サザエ「危ない!とりやぁー!(ダッシュで卵に向かう。)」
果たして間に合うのか!?この続きは次回へと続く!

6KAZU:2007/05/11(金) 22:10:02
 提供シーンです。

 (…パシッ…)
すると誰かがサザエの卵を受け止めた。
サザエ「あら有難う…貴方日本人じゃないわね。」
サザの卵を受け止めた人は美しいブランドの金髪をツインテール状に束ねた外国の少女であったが、この時代だと恐らく鎖国中の日本と唯一貿易を結んでいるウィザー皇国の人物であろうか。顔つきに幼さは残っているが基本的に誰でも見とれてしまうような美しい顔立ちをしていた。
シェリル「これ貴方の!?(サザエに卵を渡す)」
サザエ「本当有難う、貴方がいなければ卵は割れていたわ。」
するとシェリルと言う名の少女ははこう呟いた。
シェリル「別に!?お礼なんてどうでもいいわ。それに私が受け止めたのは卵が割れると服が汚れてお兄様が困っている顔を見るのが嫌だから、ただそれだけ。日本人にお礼なんて言われる筋合いは無いわ、それじゃあ。(何処かへ去る)」
彼女は人を見くびる様な冷たい口調でいい残して去っていった。どうやら日本人嫌いであったらしい。ウィザー皇国人は過去の歴史から日本を毛嫌いする人も少なくは無いようだ。
サザエ「……。」

7ゆり:2007/05/12(土) 10:44:47
おっ!KAZUさん、提供シーン有難うございます!!!
――――――――――――――――――――――――――
サザエは卵に向かって取ろうとしたが、間に合わない様子に!
サザエ「(ま、間に合わない…!!!)」
(…パシッ…)
すると誰かがサザエの卵を受け止めた。
サザエ「あら有難う…貴方日本人じゃないわね。」
サザの卵を受け止めた人は美しいブランドの金髪をツインテール状に束ねた外国の少女であったが、この時代だと恐らく鎖国中の日本と唯一貿易を結んでいるウィザー皇国の人物であろうか。顔つきに幼さは残っているが基本的に誰でも見とれてしまうような美しい顔立ちをしていた。
シェリル「これ貴方の!?(サザエに卵を渡す)」
サザエ「本当有難う、貴方がいなければ卵は割れていたわ。」
するとシェリルと言う名の少女ははこう呟いた。
シェリル「別にお礼なんて、どうでもいいわ。それに私が受け止めたのは卵が割れると服が汚れてお兄様が困っている顔を見るのが嫌だから、ただそれだけ。日本人にお礼なんて言われる筋合いは無いわ、それじゃあ。(何処かへ去る)」
彼女は人を見くびる様な冷たい口調でいい残して去っていった。どうやら日本人嫌いであったらしい。ウィザー皇国人は過去の歴史から日本を毛嫌いする人も少なくは無いようだ。
サザエ「……。」
サザエはようやく買い物を済んだ後、レジに向かった。レジにいたのはサザエの母、フネだった。
フネ「いらっしゃいませ。あら、サザエじゃないの!」
サザエ「うん、タイムセールスで髪型とかボロボロになっちゃったの…。(苦笑)」
フネ「まぁ、それは良くあることねぇ。サザエ、今日もビニール袋いらないの?」
サザエ「うん、私のお気に入りのバックがあるから。」
フネ「じゃ、気をつけて帰ってね。」
そのころ、シェリルは大江戸図書館に向かった…
ちなみにシェリルは今日の勤務は休日だったのだ。
シェリル「こんにちは、ネオンさん。」
ネオン「あら、シェリルちゃんじゃない。どうしたの?」
シェリル「はい、色々と…。ネオンさん、今日のお勧めの本はあるの?」
ネオン「えぇ、この本を読んでみたらどう?読むとなんだか癒される本なの。ところで、ジェイド君はどう?元気にしてる?」
シェリル「はい、彼は元気ですよ。」
こうしてシェリルはお勧めの本を借りて帰っていった…。
シェリル「ただいま、お兄様。」
ジェイド「シェリルー!あぁー、僕の妹おかえり〜!(シェリルに抱きつく)」
シェリル「ちょっと、お兄様やめて!」
ジェイド「どうした?さっきから元気がないけど…。」
シェリル「えぇ、まぁ色々と…。」
ジェイド「…もし何かあったら僕に伝えてくれよ。」
今回はここまで!次回は、いよいよサザエが特性カレーライスを作ることに!

8龍道セロ:2007/05/12(土) 19:48:32
提供シーンです。

サザエがカレーを作っていたその時・・・。
カツオ「姉さーん!人が倒れているよーっ!」
サザエ「何ですって!」
玄関にはその倒れていた人物がいた。
サザエ「大丈夫!」
倒れている人物「・・・・・。(何か呟いてる)」
サザエ「何て言っているのかしら・・・。」
倒れている人物「腹減った〜、飯〜。」
サザエ「え・・・。」
そして夕食・・・。
倒れていた人物「うめえ!うめえ!うめえ!(凄い勢いで食べている。)」
カツオ「(凄い食べっぷりだな・・・。)あ、貴方は一体・・・。」
倒れていた人物「あ、自己紹介がまだだったな。俺の名はガイン。ウィザー皇国出身の賞金稼ぎだ。」
カツオ「・・・。(疑いの目で見ている)」
ガイン「な、何だよその疑いの目は!」
カツオ「だって・・・、どう見てもウィザー皇国出身者には見えないからさ・・・。」
ガイン「べ、別にいいいだろそんな事!」
サザエ「でも何で倒れていたの?」
ガイン「実はな・・・、有り金全部落としちまって3日間も食べてねえんだ。」
フネ「じゃあ家に泊まって行く。」
ガイン「あ・・・、有難よ!」
フネ「いいのよ・・・。」
こうしてガインは磯野家に居候する事になった。

9ゆり:2007/05/12(土) 20:13:09
龍道さん、有難うございまーす!(ゝω・)/
―――――――――――――――――――――
その夕方、サザエはもうすぐカレーが出来上がるところ…
ワカメ「いいニオイね、お姉ちゃん!」
サザエ「えぇ、もうすぐカレーが出来るわよ〜!」
サザエがカレーを作っていたその時・・・。
カツオ「姉さーん!人が倒れているよーっ!」
サザエ「何ですって!」
玄関にはその倒れていた人物がいた。
サザエ「大丈夫!?」
倒れている人物「・・・・・。(何か呟いてる)」
サザエ「何て言っているのかしら・・・。」
倒れている人物「腹減った〜、飯〜。」
サザエ「え・・・。」
そして夕食・・・。
倒れていた人物「うめえ!うめえ!うめえ!(凄い勢いで食べている。)」
カツオ「(凄い食べっぷりだな・・・。)貴方は一体・・・。」
倒れていた人物「あ、自己紹介がまだだったな。俺の名はガイン。ウィザー皇国出身の金稼ぎだ。」
カツオ「・・・。(疑いの目で見ている)」
ガイン「な、何だよその疑いの目は!」
カツオ「だって・・・、どう見てもウィザー皇国出身者には見えないからさ・・・。」
ガイン「べ、別にいいいだろそんな事!」
サザエ「でも何で倒れていたの?」
ガイン「実はな・・・、有り金全部落としちまって3日間も食べてねえんだ。」
磯野一家全員「えぇー!?」
波平「お前さん、よく3日間食べてなく生きてきたのう・・・。」
タラオ「すごいです・・・。」
ガイン「でもさ、もう土佐へ行く金がないんだ。俺は土佐に行って働きたいんだ…。」
サザエ「貴方が土佐へ行く気持ちは分かるわ…。」
波平「なら、お前さんそんな体力持ってたら働けばどうじゃ?」
マスオ「僕、求人案内の雑誌持ってますよ。」
カツオ「マスオ兄さん、そんなの持ってたの!?」
マスオ「あぁ、ちょっと待っててね。」
マスオは求人案内の雑誌を探してから一分後・・・
マスオ「あった!これだ!ガインさん、これを使って江戸で働いたらどう?」
ガイン「ありがとう!あんたは恩人だよ!(マスオと握手する)」
フネ「じゃあ今日だけ家に泊まって行く?」
ガイン「あ・・・、有難よ!」
波平「いいんじゃよ・・・。」
こうしてガインは磯野家に居候する事になった。
そして、1週間後…
サザエ「もう、行っちゃうの?」
ガイン「あぁ、時給で稼いだから俺、土佐に行くよ。この前のカレー美味かったぜ。」
フネ「またいつか江戸に来てね。」
ガイン「あぁ、お世話になったぜ!じゃあな!」
カツオ「さようなら!(ガインに手を振る)」
こうしてガインは無事に土佐へ行くことが出来た…。
〜おしまい〜

次回は、『母の日の巻』です!お楽しみに!

10龍道セロ:2007/05/12(土) 20:51:01
提供第2弾。

今日は母の日。
カツオ、ワカメ「お母さん!プレゼントのカーネーションだよ!」
フネ「あら・・・、有難う・・・。」
その時。
ナノハ「今日は・・・。」
カツオ「その声・・・、ナノハさんかい。」
ナノハとは、磯野家の隣に住む人である。
カツオ「ナノハさん、今日は母の日、良いねえ。」
ナノハ「・・・。」
カツオ「どうしたの、ナノハさん。」
ナノハ「い、いえ!お母さんは他界しちゃってて・・・。」
?「お前も親がいないのか・・・。」
カツオ「あ、あなたは!」
そこには真撰組の隊長、ゼクトがいた!
カツオ「な、何であなたが!」
ゼクト「パトロールしてたら、お前たちの話が聞こえてな・・・。」
カツオ「あなたも親がいないんですか?」
ゼクト「ああ・・・、俺の両親は薩長同盟の奴等に殺されてな・・・。」
カツオ「そうなんですか・・・。」
カツオはゼクトの話を聞き、ゼクトに共感した。

11KAZU:2007/05/12(土) 21:28:21
 シーン提供です。
一方セニア兄妹は…
ジェイド「なあシェリル今日は何の日だ…。」
シェリル「今日は母の日ですよ、お兄様。」
ジェイド「そうか、なら祖国にある墓標にカーネーションを贈るとするか…。」
シェリル「そうですね、お母様も喜ぶと思います。」
どうやら兄妹も両親を亡くしたみたいだ、それもあいつ等によって…。

12龍道セロ:2007/05/12(土) 21:29:03
あいつ等って・・・、
薩長連合ですか?

13ゆり:2007/05/13(日) 10:25:22
あのう…龍道さんKAZUさん、嬉しいのですがいきなり最初から提供するのはちょっと困ります思いますので、その後からお願いします!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第二話『母の日の特別プレゼント!の巻』
それは、ある母の日の朝、磯野一家は朝食を食べていた…
波平「母さん、今日は何の日か知っておるかい?」
フネ「えっ?今日は…日曜じゃないですか?」
マスオ「違いますよ!今日は母の日じゃないですか!」
カツオ「そうだよ、母さん!」
フネ「あら、そういえば…(カレンダーを見る)」
波平「カツオ、ワカメ、タラちゃん、今日は特別な日じゃから母さんたちにプレゼントを贈らなきゃいけんのう。」
タラオ「プレゼントですか?」
カツオ「よしっ!三人で母の日のプレゼントを買おうよ!」
ワカメ・タラオ「おぉ〜!」
波平「うむ、その意気じゃ。」
サザエ「なんだか、ゴメンねあんたたち…。」
早速カツオ達はプレゼントを買うために買い物へ!向かった先は大江戸商店街!
カツオ「さて、何買おうっかな〜?」
タラオ「難しいです…。」
すると、ワカメがこんな意見を!
ワカメ「ねぇ、ちょっと商店街の人たちに聞いてみたらどう?」
カツオ「あっ!それいいね!」
タラオ「ワカメおねえちゃん頭いいです〜!」
今回はここまで!次回は、カツオ達がお店の人たちに意見を聞くことに!

14ゆり:2007/05/13(日) 12:29:42
>>13を訂正します…
   
   ちょっと困ります思いますので→ちょっと困りますので

15龍道セロ:2007/05/13(日) 16:11:24
提供第2弾・リベンジャー。

そしてカツオ達はカーネーションを買ってきた。
カツオ、ワカメ「お母さん!プレゼントのカーネーションだよ!」
フネ「あら・・・、有難う・・・。」
その時。
ナノハ「今日は・・・。」
カツオ「その声・・・、ナノハさんかい。」
ナノハとは、磯野家の隣に住む人である。
カツオ「ナノハさん、今日は母の日、良いねえ。」
ナノハ「・・・。」
カツオ「どうしたの、ナノハさん。」
ナノハ「い、いえ!お母さんは他界しちゃってて・・・。」
?「お前も親がいないのか・・・。」
カツオ「あ、あなたは!」
そこには真撰組の隊長、ゼクトがいた!
カツオ「な、何であなたが!」
ゼクト「パトロールしてたら、お前たちの話が聞こえてな・・・。」
カツオ「あなたも親がいないんですか?」
ゼクト「ああ・・・、俺の両親は薩長同盟の奴等に殺されてな・・・。」
カツオ「そうなんですか・・・。」
カツオはゼクトの話を聞き、ゼクトに共感した。
その時・・・。
?「泣ける話かぁ。いいいもんだねぇ。」
そこには万屋の十文字幸村がいた。
ゼクト「貴様!何をしに来た!」
幸村「ちょっとまってくれよ。俺ぁ薩長連合は辞めたっつってんだろ。」
カツオ「でも、何であなたが・・・。」
幸村「お前等の顔見に来ただけだ、じゃあな!」
カツオ「変わった人だなぁ・・・。」

16ゆり:2007/05/14(月) 18:51:14
龍道さん、有難うございます。^^
――――――――――――――――
カツオ達は、駄菓子屋のカルメお婆ちゃんに尋ねてみた。
カルメ「そうねぇ…やっぱり、お手伝いかしらねぇ…。例えば食器洗いや夕ご飯の準備とか。」
ワカメ「なるほど…。(メモを取る)」
カルメ「何か高いものを買うとかは、貴方たちまだ小学生だから、ちょっと無理があるかもしれないわよ。」
カツオ「分かった!有難う、カルメお婆ちゃん!」
その時。
ナノハ「今日は・・・。」
カツオ「その声・・・、ナノハさん?」
ナノハとは、大江戸荘の隣に住む人である。
カツオ「ナノハさん、今日は母の日、良いねえ。」
ナノハ「・・・。」
タラオ「どうしたんですか、ナノハお姉ちゃん?」
ナノハ「い、いえ!お母さんは他界しちゃってて・・・。」
?「お前も親がいないのか・・・。」
ワカメ「あ、あなたは!」
そこには真撰組の隊長、ゼクトがいた!
カツオ「な、何であなたが!」
ゼクト「パトロールしてたら、お前たちの話が聞こえてな・・・。」
カツオ「あなたも親がいないんですか?」
ゼクト「ああ・・・、俺の両親は薩長同盟の奴等に殺されてな・・・。」
カツオ「そうなんですか・・・。」
カツオはゼクトの話を聞き、ゼクトに共感した。
その時・・・。
?「泣ける話かぁ。いいいもんだねぇ。」
そこには万屋の十文字幸村がいた。
ゼクト「貴様!何をしに来た!」
幸村「ちょっとまってくれよ。俺ぁ薩長連合は辞めたっつってんだろ。」
カツオ「でも、何であなたが・・・。」
幸村「お前等の顔見に来ただけだ、じゃあな!」
カツオ「変わった人だなぁ・・・。」
カツオ達は、次の商店街の人たちに尋ねようと考えた。
ワカメ「お兄ちゃん、次は誰にする?」
カツオ「そうだ!パン屋の雛形さんに聞いてみたらどう!?」
タラオ「それは良いです〜!」
次回は、パン屋の雛形店長に尋ねることに!

17TAKA:2007/05/15(火) 22:52:12
リクエストです!

カツオ「雛形さーん!」
雛形「あら、カツオ君達じゃない」
カツオ「実は・・(理由を話す)」
雛形「プレゼントだったらシンプルなのがベストね」
ワカメ「シンプルがベスト(メモを取る)」
雛形「そうだわ!この商店街の時々来ている屋台{ポップコーンHip-Pop}をやっているmihimaruGTの2人に聞いてみればもっと良い案が出ると思うわ」
カツオ「本当ですか!?」
ワカメ「ありがとうございます!」
雛形「確か、今日の午後3時に来ると思うから」
カツオ「ありがとうございました!」
雛形「アフロヘアー付きの帽子を被って来るって聞いたからそれを目印にすれば分かるわよー!」

18ゆり:2007/05/16(水) 19:49:27
TAKAさん、どうも有難うございます!(◎^▽^◎)
――――――――――――――――――――――――――
早速カツオ達は、パン屋の雛形さんに聞いてみることに!
カツオ「雛形さーん!」
雛形「あら、カツオ君達じゃない!どうしたの?」
カツオ「実は・・(理由を話す)」
雛形「プレゼントだったらシンプルなのがベストね」
ワカメ「シンプルがベスト・・・(メモを取る)」
雛形「そうだわ!この商店街の時々来ている屋台{ポップコーンHip-Pop}をやっているmihimaruGTの2人に聞いてみればもっと良い案が出ると思うわ」
カツオ「本当ですか!?」
ワカメ「ありがとうございます!(おじぎをする)」
雛形「確か、今日の午後3時に来ると思うから」
タラオ「ワカメお姉ちゃん、今何時ですか?」
ワカメ「えっと、2時半よ。」
雛形「アフロヘアー付きの帽子を被って来るって聞いたからそれを目印にすれば分かるわよー!」
タラオ「分かったです〜!」
そして、カツオ達はパン屋を後にして少し休憩を取った・・・。
ワカメ「お兄ちゃん、たくさん歩いたね〜。」
カツオ「うん、ちょっと休憩しようよ。」
と、そのとき!
?「こぉらぁぁぁ双子ー!待ちなさぁぁぁい!!!」
タラオ・カツオ・ワカメ「あの声は・・・!」
なんと!大江戸荘に住んでいる大家さんがオタク双子の小多田兄弟を追いかけていた!!!
大家「今日こそ、三か月分の家賃を払わせてもらうからね!!!(双子を追いかける)」
春夫・秋夫「うわぁ〜!!!助けて〜!!!(猛ダッシュで逃げまくる)」
大家「追いかけてもタダじゃすまないからね!!!」
タラオ・カツオ・ワカメ「・・・。(汗)」
次回は、カツオ達がmihimaruGTの2人とご対面!!!

19KAZU:2007/05/17(木) 20:44:05
 >>15御免なさい!!ホント…
では提供シーンです。

 ワカメは大江戸図書館で借りた本を返しにきた、ここの大江戸図書館では主にウェザー皇国製の本が多くドラゴンにゴブリンやエルフ、それにドワーフやサイクロプスと言った日本の本ではまずお目にかかれない存在が描かれている為童話や本が好きなワカメにとって大江戸図書館はそれらを読む良い場所なのである。
ワカメ「すみません、本を返しに来た。」
シェリル「…あらそう!?今日はこれだけ!?」
ワカメ「ハイ、そうです。この本とっても面白かったです、最新刊はいつ頃入荷しますか?」
シェリル「そう?他に用が無かったらとっとと帰って。」
彼女は人を突き放すような相変わらずの口調で言い返した。
ワカメ「(私ただ感想を言っただけなのに…)」
しょぼんとしたワカメにネオンが彼女を優しく励ました。
ネオン「気を落とさないで、あの娘本当は優しいんだけど過去の事情によってああなっちゃったのよ。だから気を落とさないで大丈夫だから。後最新刊は今週中に入荷しておくから楽しみに待っててね。」
ジェイド「おーい、シェリル忘れ物だぞ。」
ネオン「あ、ジェイド君シェリルちゃんなら向こうで仕事してるわよ。」
ジェイド「そうか…。」
ワカメ「(ジェイドを見て頬を赤らめる)わ…素敵な人…。」
ワカメはジェイドを見て頬を少し染めた。どうやら彼に好意を抱いてしまったようだ…。

20ゆり:2007/05/20(日) 11:07:43
今日の私一言:ちょっと小説を分かりやすくするために間を空けます。
       KAZUさん>提供シーン有難うございます!でも、ワカメはまだ商店街にいますので代わりにこの子で許してください
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
一方、こちら大江戸図書館・・・

カツオのクラスメイト、かおりちゃんは大江戸図書館で借りた本を返しにきた。
ここの大江戸図書館では主にウィザー皇国製の本が多い。ドラゴンにゴブリンやエルフなどの言った日本の本ではまずお目にかかれない存在が描かれている為童話や本が好きなかおりちゃんにとって、大江戸図書館はそれらを読む良い場所なのである。

かおり「すみません、本を返しに来ました。」
シェリル「…あらそう!?今日はこれだけ?」
かおり「ハイ、そうです。この本とっても面白かったです、最新刊はいつ頃入荷しますか?」
シェリル「そう?他に用が無かったらとっとと帰って。」

彼女は人を突き放すような相変わらずの口調で言い返した。

かおり「(私ただ感想を言っただけなのに…)」

しょぼんとしたワカメにネオンが彼女を優しく励ました。

ネオン「気を落とさないで、あの娘本当は優しいんだけど過去の事情によってああなっちゃったのよ。だから気を落とさないで大丈夫だから。あと、最新刊は今週中に入荷しておくから楽しみに待っててね。」
かおり「あっ、ありがとうございます!」

と、そこへ・・・!

ジェイド「おーい、シェリル忘れ物だぞ。」
ネオン「あ、ジェイド君シェリルちゃんなら向こうで仕事してるわよ。」
ジェイド「そうか…。」
かおり「(ジェイドを見て頬を赤らめる)わ…素敵な人…。」

かおりちゃんはジェイドを見て頬を少し染めた。どうやら彼に好意を抱いてしまったようだ…。

そのころ、カツオとワカメは、mihimaruGTの2人に母の日の事を教えてもらい、レシピのメモ用紙もくれて帰っていった。

カツオ「良かったね、あの二人とても優しかったしレシピまでもらっちゃったよ!」
ワカメ「うん、ピザグラタンって美味しそうね。(レシピをみる)」
タラオ「僕も食べたいです〜!」
カツオ「よしっ!皆で頑張るぞー!」
ワカメ・タラオ「おぉ〜!」

次回は、カツオ達が気合い入れてグラタンを作ることに!

21ゆり:2007/05/24(木) 19:59:27
今日の私一言:ついに、私のオリキャラ三浦君が登場します!
――――――――――――――――――――――――――――
(ガラガラガラ・・・)
カツオ達「ただいま〜!」
サザエ「おかえりなさい!どうだった、母の日のプレゼント?」
ワカメ「うん、実は…(いいアイディアを話す)」
サザエ「まぁ、それはグットアイディアね!今、冷蔵庫の中野菜がいっぱい残ってたから、野菜たっぷりのグラタンを作りましょう!」
タラオ「わぁ〜いです〜!」

早速サザエ達は、台所へ向かうことに!
ちなみに、フネは大江戸スーパーで仕事をしているためそこのとはまだ聞いていない…。

サザエ「じゃ、母さんのためにピザグラタン作ろっか!」
ワカメ「うん!」
タラオ「頑張るです〜!」

そして材料を集めて、さっそくグラタンを作ることに!(もちろん、サザエも手伝う)

カツオ「姉さん、作り方は?」
サザエ「まず、マカロニを塩を加えた水で茹でるのよ。」
ワカメ「お姉ちゃん、マカロニはこれ?」
サザエ「そうよ、ちょうど残ってたからそれを使いましょう!カツオ、ナスと玉ねぎを下ごしらえして!(マカロニを茹でる)」
カツオ「了解!」
タラオ「ママ〜!しめじがあったです〜!」
サザエ「まぁ、それ入れたらおいしそうかもしれない!」

そして、サザエたちは一生懸命、グラタンを作った…。

カツオ「出来た!あとはグラタンをオーブンで焼ければ完成だね!」
ワカメ「楽しみ〜!」

と、そのとき!
(ピーンポーン)

?「こんにちはー、回覧板を届にきましたー!」
サザエ「あら、その声は荘一郎君ね!はーい、ちょっと待っててねー!」

(ガラガラガラ・・・)

サザエ「回覧板ありがとう。(回覧板を受け取る)ねぇ、居酒屋のバイトはどう?順調?」
三浦「はい、大丈夫ですよ。先輩さん達も優しいですし…。」
サザエ「そう、それは良かったわ。」
三浦「じゃ、僕はそろそろこの辺で!」

荘一郎はバイト先へ向かった…。

カツオ「頑張ってるなぁ…。」

次回は、もうすぐフネが帰ってくる!つづく!

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