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夏休みサザエさんスペシャル!!
1 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/08(火) 18:53:47
 今は夏休み!!
……という事で特別スペシャル作品を書きたいと思います!!

その名も…
「SOF4〜アナザーファイティング〜(仮)」

 あの奇才「Flash Rave System」のデビュー作にもしも続編があったらと言うコンセプトでお送りするバトルストーリー!!一真がどうしてもやりたかったと言うSOFのif続編ストーリー遂に公開!!
今度の敵は一体誰なのか?その答えは…読めばわかる!!
なお「SOF」の完結編はこちら↓

ttp://jbbs.livedoor.jp/music/12057/storage/1125912275.html

ちなみに、「THE SETAGAYA OF FIGHTERS」の作者は、
Flash Rave System氏であり、
一真氏の産物ではない事を御了承ください。

2 名前:TAKA 投稿日:2006/08/08(火) 18:59:45
お!新作!しかもSOFの続編的!
誰が出るのか楽しみです
俺のMYキャラとチームはいっぱいいますから選ぶのに迷うかもしれません
頑張ってください

3 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/08(火) 19:03:41
 初めまして諸君…
20XX年+1(XXには好きな数字を入れるように)近日・・・
「第4回THE SETAGAYA OF FIGHTERS」を開催する…

試合形式は、新しく、4人1組(うち1人はストライカー)のチーム対戦にて執り行う…
会場は東京都世田谷区だけじゃなく日本の各地や世界の至る所でリングを建設しそこで試合をする…
もちろん今大会も、壁無しリングだけではなく、壁有りリングも用意する手はずだ。

試合のルール
一、今度の戦いは3(+1)対3(+1)のチーム対戦である。
一、ストライカーは、数回の援護攻撃が許可されている。
一、体力が無くなるか、リングから落ちるか、「降参」の意を表したものは敗北となる。
一、負けたものは、控えているメンバーと交代する。
一、自チームが3人とも負けた場合は、そのチームは敗退とする…。

今回はリクエストチームの出場枠を2チームとする・・・。
尚、リクエストは、1人1チームまでであることを忘れないでほしい・・・。
2組以上のチームを、1人で出した場合、出したチーム両方参加禁止とする・・・。
応募の締め切りは、06年8月9日午前9時〜06年8月12日午後8時迄とする・・・。

参加チームが2組を超えた時点で、募集は締め切る…。

前大会参加者の再参加を心待ちにすると同時に、
新たなる猛者の参加を心からお待ちしている…

以上…「?」…

4 名前:Flash Rave System★ 投稿日:2006/08/08(火) 19:07:27
メル欄

5 名前:? 投稿日:2006/08/08(火) 19:33:57
 なお参加が決まっているチームを紹介する。

新世紀お笑い軍団チーム:ZOXYDOOL、桜塚やっくん、小梅太夫、???(ミステリアンパートナー)
ベテランお笑い軍団チーム:ホリ、長井秀和、安田大サーカス団長、???(ミステリアンパートナー)
スーパーヒーローチーム:仮面ライダーカブト、ボウケンレッド、ゴッドリュウケンドー、ウルトラマンメビウス
キン肉マンチーム:キン肉マン、ロビンマスク、ウォーズマン、バッファローマン
ホワイトサンドチーム:マーク、夜空、輝森、レイン
ブシドーインパルスチーム、信道、石丸、明利、???(ミステリアンパートナー)
NEWジェネレーションチーム:ベガソ、ガストン、ザムド、シャロン
守人市チーム:セオン、ミレア、イー、アイシア
アンノウンチーム:???(ミステリアンパートナー1号)、???(ミステリアンパートナー2号)、???(ミステリアンパートナー3号)、???(ミステリアンパートナー4号)

これらのチーム紹介はほんの一部にしか過ぎない…果たして残りのチームとは…

6 名前:陽気な名無しさん 投稿日:2006/08/08(火) 19:46:19
エンタの金メダルチームが分かれてるのに注目しました

リクエストチーム
DEAD or ALIVEチーム
ルキア(先将)、黒崎一護(中将)、サトシ(大将)、カスミ(ストライカー)

7 名前:TAKA 投稿日:2006/08/08(火) 19:47:16
>>6は俺です

8 名前:ゆり 投稿日:2006/08/08(火) 19:58:33
おぉ!新作ですか!?どんなストーリーになるか楽しみですっ!

9 名前:? 投稿日:2006/08/08(火) 20:12:54

































































10 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/08(火) 20:28:00
 >>6チームメイトはストーリーにより変更があるかもしれません…。 

 プロローグ②
カツオ「姉さん、またあの手紙が!!」
サザエ「え?何なの…!?まさか…!?」
それは…あの手紙であった…

20XX年+2(XXには好きな数字を入れるように)…
 「第4回THE SETAGAYA OF FIGHTERS」を開催する・・・
試合形式は、前回と違い、4人1組(1人はストライカー)のチーム対戦にて執り行う…
会場は東京都世田谷区の至る所だけでなく全国各地はては世界の至る国でリングを建設しそこで試合をする…

試合のルール
一、この戦いは3+1対3+1のチーム対戦である。
一、控えているメンバーは、数回の援護攻撃が許可されている。
一、体力が無くなるか、リングから落ちるか、「降参」の意を表したものは敗北となる。
一、負けたものは、控えているメンバーと交代する。
一、自チームが3人とも負けた場合は、そのチームは敗退とする…。

尚、今回は「パンフレットにチーム名は表示するし、チームメイトの名前は現す」と言う方式だ、安心したまえ。
これが最期の戦いになるだろう…・

主催者も…「?」…

カツオ「姉さん、これは…?」
サザエ「またSOF…嫌な予感がするわね…。」
そして次の日また事件が起きた!!
カツオ「姉さん大変だよ!!今度はワカメだけでなく父さんやマスオさんまでいなくなってしまったんだ!!」
サザエ「どうしたっていうの!?」
カツオ「姉さん、どうするの!?」
サザエ「カツオ…今日は学校休みなさい…姉さんはちょっと遠くへ行くわ…。母さんやタマ、それにタラちゃんをよろしく…。」
カツオ「姉さん、何処へ行くの!?姉さ〜ん!!」
果たしてサザエは何処へ!!?

11 名前:TAKA 投稿日:2006/08/08(火) 21:25:25
分かりやした!!

12 名前:Flash Rave System★ 投稿日:2006/08/08(火) 22:55:27
そういえばさ、SOFシリーズって、総当たり戦なんだよね。

13 名前:Flash Rave System★ 投稿日:2006/08/09(水) 10:40:38
【過去スレ】

記念すべきFRS氏のノベラーデビュー作品。
ちなみに、↓のスレの6-8,10,28-67,69-76,78,80-85,90-97は無かった事にするように。
「THE SETAGAYA OF FIGHTERS」
ttp://jbbs.livedoor.jp/music/12057/storage/1109463171.html

その理由は、↓のスレに。
「SOFSidestory〜Correct history〜」
ttp://jbbs.livedoor.jp/music/12057/storage/1119356057.html

新たなる試み満載の第2作
「SOF 〜Challenge To New Bonds〜」
ttp://jbbs.livedoor.jp/music/12057/storage/1115267933.html

話の決着をつけるべくの最終作
「SOF 〜The last soul〜」
ttp://jbbs.livedoor.jp/music/12057/storage/1127088341.html

14 名前:Flash Rave System★ 投稿日:2006/08/09(水) 15:28:44
自分は、気が向いたらこのスレに、SOFの製作秘話でも書こうと思います。

15 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/09(水) 19:07:37
 プロローグ③
 サザエは新たなチームメイトを探すべく旅に出た。まずは守人市へ…
サザエは守人市の公園へ立ち寄ったそこでは東雲悠が公園で遊んでいた。
サザエ「今日は、悠ちゃん」
悠「あ、おめーはあのときのおばちゃん!!で、にゃんかおれにはなしとかあんの〜?」
サザエ「実は…カクカクシカジカ……。」
そしてサザは悠にこの大会の事を話した。
悠「そうか…わーった!!」
サザエ「何か答えが出たの?」
悠「うん、いかねー!!」
(ドタッ!!)
サザエズッこけ。
サザエ「どうしてなの?悠ちゃん!?」
悠「いやおれつかれちったから!!」
サザエ「そうなの…でもどうしても貴方の力が欲しいのよ、お願い!!」
悠「いやだ!!」
サザエ「お願いだから!!」
悠「いやだ!!」
サザエ「頼むわ!!」
悠「いやだ!!」
サザエ「どうしても、お願い!!」
悠「いやだ、いやだ、いやだ!!うわあ〜ん!!!(泣)」
悠はサザエのしつこいお願いに耐え切れずとうとう泣き出してしまった。
サザエ「困ったわ…そうだ、貴方の大好物の肉まん買ってくるから泣かないで私と組んで!!」
悠「ほんと!!じゃあおれくむ!!」
悠は大好物が肉まんが食べれるとききすぐ泣き止んだ。
サザエ「(単純な奴…)それにこれに参加すれば女子高生のお姉さんが悠ちゃんの事応援してくれるかもしれないわよ!!」
悠「まじぇ!!じゃーおれさんかする〜!!」
こうして悠はサザエと組む事となった。
すると誰かが…
智「何処かで悠の鳴き声が聞こえたかと思ったら…まさか誘拐か…!?」
サザエ「(もしかして私誘拐犯に間違えられている…!?)」
そしてサザエは次の仲間を探す事にした。

16 名前:ゆり 投稿日:2006/08/09(水) 19:21:19
続きを楽しみにしていますよ!(ノ∀≦*)ノ

17 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/09(水) 19:37:10
 プロローグ④
 そしてサザエはある芸能事務所へ手紙を送った。
社長「サトシ君、また手紙が来てるよ。」
サトシ「そうっスか…ファンレターかな…どれどれ…。」
サトシはその手紙を読んだ…それは…

 サトシヘ
 やい、サトシあんた友達と最近馴れ馴れしくない?たまにはいつものメンバーと別行動する事も一つの友情の始まりよ。
それにあたしはあんたと組みたいのよ。悪いけど組んでくれない?
サザエより

サトシ「サザエか…相変わらず汚い字だな…悪いんだけど…いつものメンバーと組む事が決まってるんだよね〜。しかし迷うな…。」
そしてサトシはある晩…
サトシ「サザエかいつものメンバーか迷うじゃねぇ〜か………そうか…なら迷いはねぇ、俺はこのメンバーと共闘する!!!」
サトシが下した決断とは…?
サトシ「皆、話がある、聞いてくれ。」
一護「話ってのは何だ?サトシ!?」
サトシ「悪いが俺はお前達とは組めない、俺はサザエ達と組む事にした。」
一護「な、何だって〜!?」
ルキア「サトシ、お前正気なのか!?」
カスミ「嘘でしょ!?」
サトシ「最近俺達馴れ馴れしくないか?このままじゃ俺達のチームワーク駄目になってしまう、そこで俺は本当のチームワークと言うのは何かを学ぶべくサザエ達と組む事にした。悪く思わないでくれ…それではさらばだ!!」
こうしてサトシはDEAD or ALIVEチームメンバーを後にした…。
カスミ「サトシのバカ〜!!」
一護「俺達の友情が馴れ馴れしいだと〜!!?」
ルキア「まあ二人とも落ち着け、きっと彼にはサザエの魅力を感じたんだろう…私達では感じる事の出来ない何かを…残念な事に敵側に寝返った事になってしまったが新天地で彼の事を祈ってやろうじゃないか…。」
お姉さん格のルキアが興奮気味の二人をなだめた…。
サトシ「それに俺がサザエのチームメイトである悠と組む事で東雲家による罪滅ぼしになるんだ…!!」
サザエチームにサトシが加わった、果たして残り一人は…!?

18 名前:TAKA 投稿日:2006/08/09(水) 19:59:33
てことはDEAD or ALIVEチームは出場辞退ですか?
続き楽しみにしてます

19 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/09(水) 20:05:01
 プロローグ⑤
舞台は変わり栃木県白砂村
どうやらここにも第4回SOFの招待状が届いている。
風見「またあの闘いがやって来たわね…。」
夜空「チームメイトどうする?」
輝森「とにかく俺と夜空、聖川は外せないとして…」
レイン「私もいるわ!!」
輝森「ああ、レインか…ゴメンゴメン気付かなかったよ…。」
風見「今度の闘いはあたしはボイコットするわ、レイちゃん悪いけどこの闘い参加してくれないかしら?」
レイン(以下レイ)「わかりました!!それにSOF出場するの楽しみですし…。」
輝森「これで俺達のチームメイトは決定済みだな。」
だが突然寝耳に水を刺す様な事件が起きた!!
それはスター家のベルと言う女性からであった。
風見「ベルどうしたの?」
ベル「風見さん、うちで大変な事が起きたんです!!それは…うちのセイクとベルが突然行方不明になってしまったんです!!」
「何だって〜!!?」
晴れていた白砂の空はいきなりどんよりとした空となった…。
風見「どういう事?ベル!?」
ベル「実は今朝二人を起こそうと思ったら何故か二人の姿が何処にも見当たらないんです…周囲を探してみたんですが何処にもいなくってもしかして神隠しにあったのではないかと…ううっ!!(泣)」
彼女はそう告げると目から大粒の涙を流し始めた…。
風見「ベル泣かないで、急いでマークに連絡しましょう…。きっと二人は何処かにいる筈だわ…。」
ベル「……ハイ…。」
(バタバタバタ…)
村長の家にある手紙を付けた一羽の伝書鳩がやって来た。
風見「ご苦労様…何々…まさか…こんな事って…。」
風見の背中に突然衝撃が走った、その手紙とは…。

 スターファミリーのお子様、セイクとベルを連れさらったのはイソノファミリーだ。証拠は一緒に同封してある写真でわかる。子供を返して欲しければ第4回SOFに参加しイソノファミリーを倒す事だ…。

風見「何ですって…それよりも写真…写真…(写真を見る)…これは!?」
風見はその写真を見た途端、また衝撃が背中に走った。それはマスオとサザエが協力してセイクとベルを拉致している写真であった…。
風見「いくら磯野の皆様でもそれは許せないわ…!!」
輝森「何だ…(写真を見る)…ゆ、許せねぇ!!!」
夜空「どうしたの…(写真を見る)…まさかこんな事をやっていたなんて…!!」
レイ「…(写真を見る)…イソノファミリーでもやっていい事といけない事の区別があるはずなのにそんな事をするなんて信じられないよ!!」
風見「許せないわ…こうなったら第4回SOFに参加してイソノファミリーを倒して二人を取り戻さなければいけないわ!!」
輝森「ああ!!」
こうして皆はイソノファミリーを倒し二人を取り戻すべく第4回SOFに参加を決めた…が…
聖川「「…(写真を見る)…(違う…この家族は…こんな事…絶対しない…!!間違っ…てる…絶対…!!」
こうして聖川は写真をポケットに忍び込ませ皆の目を盗み白砂を後にした…。
聖川「私が…真実を…伝えなきゃ…絶対…!!」
彼女がサザエに伝えることとは一体…!!?

20 名前:TAKA 投稿日:2006/08/09(水) 20:14:02
高砂さんへ
出来れば>>18の質問に答えてほしいのですが

21 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/09(水) 20:31:43
>>20いや出場辞退はしません、その代わりにチームメイトは大幅に変わりますのでご了承下さいませ。 

 プロローグ⑥
 悠やサトシを仲間に出来てルンルン気分のフグ田サザエ(笑)。彼女が泊まっているビジネスホテルの部屋である来客が…
???「……。(ノック)」
サザエ「どなた〜?(ドアを開ける)」
(……ガチャ…)
それは清水聖川であった。
サザエ「あら聖川じゃないの!?どしたの?」
すると聖川は彼女の前で土下座した。
聖川「(土下座)お願いします!!私と組んで村の暴走を止めて下さい!!!」
サザエ「ど、どういう事!?」
聖川「実は昨日、カクカク…シカジカ…な事がありました…村が大パニック…になって…しまったんです…わからなければ…>>19…を参考に…して下さい…。」
サザエ「親切な説明どうも有り難う、で聖ちゃん例の写真は?」
聖川「ハイ、ここに…あります…。(写真を見せる)」
そう言うと聖川は例の写真をサザエに見せた。
サザエ「…(写真を見る)…違う!!あたしこんな事やってないわ!!絶対よ!!」
聖川「わかっています…それを伝える為に…私は貴方と組む事にしたんです…。このままでは…村が…駄目になって…しまいます…。」
サザエ「わかったわ!!皆にあたしの無罪を伝える為にもその代弁者としてあんたを仲間にするわ!!」
聖川「本当ですか…嬉しい…!!(涙)」
こうして聖川が仲間になり…見事サザエの新チームが誕生した!!

サザ・フリーダムチーム(サザエ、悠、サトシ、聖川)

次回からはマスオの話になる、果たしてマスオは誰と組むのか!!?

22 名前:TAKA 投稿日:2006/08/09(水) 21:22:23
DEAD or ALIVEチームのもう1人のメンバーは俺が決めてもいいですか?

23 名前:TAKA 投稿日:2006/08/09(水) 22:10:06
間違えた
メンバー俺が変えてもいいですか?

24 名前:TAKA 投稿日:2006/08/10(木) 00:03:25
それと高砂さん
ルキアはサトシやカスミより年下なのでちゃんと敬語で喋ります
世田谷最強バトル武道会とプロローグと自分のパロディ小説サイトにDEAD or ALIVE達の年令が書いてあります(だけど、男子メンバーは全員タメ口で喋ります)

25 名前:TAKA 投稿日:2006/08/10(木) 00:15:53
カスミ「ごめん、あたしも辞退するわ、サトシがいないと何だか落ち着かないし・・・・本当にごめん!」
一護「分かった!後は任しとけ」
ルキア「サトシさんとカスミさんの分まで頑張るから」
カスミ「ありがとう」
カスミ、辞退

高砂さん
後2人は俺が決めてもいいですか?

26 名前:Flash Rave System★ 投稿日:2006/08/10(木) 12:29:33
>>19
セインとセイクぢゃないかい?

一言。
SOFとサザエ・フィーバーは別の話。

高砂様の描くSOFの続きに刮目いたします。

27 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/10(木) 21:47:55
>>25う〜ん…微妙…(少し頂けないかも)でもカスミも出しとく予定です、女の子だけのチームを…。

 プロローグ⑦
 一方マスオはというと…
京成大佐倉駅の近くでミソラが野宿しているのを発見し声をかけた。
マスオ「やあ君がミソラかい?」
ミソラ「お前は…。」
マスオ「僕はフグ田サザエの旦那でマスオと言うんだけど今回は僕自身の手でこの大会に参加してみたいと思いチームメイトを探している所なんだ悪いけど力を貸してくれないかな?」
ミソラ「仲間だと…断ります!!」
マスオ「どういう事だい?」
ミソラ「私は仲間と共に行動するのが好きじゃないんです、お断りの方を…。」
マスオ「……そう?この大会は東雲の者が参加すると言うけど参加しないんだね!?」
ミソラ「…………東雲の者!?…マスオ、それなら話は別です。この大会私も参加します!!」
マスオ「そうこなくっちゃね♪」
こうしてマスオはミソラと組む事になった。
次回は、マスオもう一つのチームメイトが明らかに!!

28 名前:TAKA 投稿日:2006/08/10(木) 21:54:04
DEAD or ALIVEの女子メンバーだけのチームですか?
メンバーはカスミ、ルキアで後の2人はシークレットですか?

いっそDEAD or ALIVEのボーイズチームとガールズチームに分けてみてはどうですか?

29 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/11(金) 17:27:39
 >>28それはまだ言わない方が…彼女達は意外なチームで登場します、それは本編をお楽しみに!!

 プロローグ⑧
 ある日DEAD or ALIVEチームの一人「黒崎一護」の元に一通の手紙が…

 黒崎一護様へ
史上最強のリーダーが史上最強のヒーローを誘いに来た。
DEAD or ALIVEのメンバーと組むのが1度なら僕達のメンバーと組むのも1度…機会が2度君の部屋をノックすると考えるな!!
フグ田マスオより

一護「俺は…俺は…誰と組めば………………そうだ、こいつらと組む!!」
果たして一護が決めた決断とは…
ルキア「話ってのは何だ一護…。」
一護「ルキア、悪ぃが俺はお前達と組めない。代わりにマスオからチームの誘いが来てるんでね、こいつと組む事にしたんだ。俺はわかったんだ、最近俺達の友情が馴れ馴れしい事を。それだけでは駄目なんだ…仲間と喧嘩したり競い合ったりする事でお互いの実力を認め合うのも一種の友情じゃないかと…だから俺はそれを学ぶべくここをいったん離れる、悪く思わないでくれ…。」
ルキア「一護…それはお前の下した決断か…私は止めはしない…さあ行け!!例え敵味方に分かれようとあたしはお前の事応援してるからな…。」
一護「ああ有り難う…それでは俺は今からマスオの元へ言ってくる!!!」
こうして一護はDEAD or ALIVEのアジトを後にした…。
後にマスオはある人物とチームを組む事になるがそれは本編で明らかになるだろう…。
一方ルキアは同じDEAD or ALIVEのリョーマとナルト、それにある人物とチームを組む事になる。
次回、カスミにある変化が!?

 現在判明しているチーム
サザ・フリーダムチーム(サザエ、悠、サトシ、聖川)
マスオ血盟チーム(マスオ、ミソラ、一護、???)
DEAD or ALIVE´チーム(ルキア、リョーマ、ナルト、???)
その他チームは>>5を参照の事。

30 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/11(金) 17:48:21
 一方カスミの心にある変化が…
カスミ「(シャワーを浴びながら)皆の前であんな事言ったけど…(>>25参照)やっぱいつもサトシと一緒じゃ駄目な気がする……そうだ!!もう一回ルキアの所へ行こう!!」
心に変化が訪れたカスミは再びルキアの元へ向かった…だが…
ルキア「先輩、悪いんですけど私は貴方達とチームを組めない、その代わり私は彼等とチームを組む事にしました。」
リョーマ「第4回SOFと聞けば黙っちゃおれない。それにリーダー(サトシ)が敵だと聞いたら前からの夢であった彼の打倒が実現出来そうな気がするんでね…。」
ナルト「そうだってばよ!こうとなれば久々に血が騒ぐぜ!!」
???「……。(うなずく)」
ルキア「……と言う事です、悪く思わないで下さい…。」
カスミ「そ、そんな…。(涙)」
皆に裏切られた気がしたカスミは自分の部屋で1人寂しく泣いていた。
カスミ「どうして…どうして…皆が…。(泣)」
(……コンコン…)
すると誰かが彼女の部屋をノックした。
カスミ「ハイ…どうぞ…。」
浜あゆ「あの〜浜崎あゆみですが…チームの誘いに来たのですが…。」
カスミ「は、浜あゆさん!!」
浜あゆ「実は貴方がチームに困っているのを聞いてやってきました。どうですか?私達とチームを組んでは?」
カスミ「本当ですか?それではお願いします!!」
こうしてカスミは浜あゆ、大塚愛、南楓と共にTAKAヒロインチームを結成した。
カスミ「フフフフ…見てなさい…私達のチームを…。」
次回、東雲家の動きは…。

現在判明しているチーム
サザ・フリーダムチーム(サザエ、悠、サトシ、聖川)
マスオ血盟チーム(マスオ、ミソラ、一護、???)
DEAD or ALIVE´チーム(ルキア、リョーマ、ナルト、???)
TAKAヒロインチーム(カスミ、楓、浜あゆ、愛)
その他チームは>>5を参照の事。

31 名前:TAKA 投稿日:2006/08/11(金) 17:58:54
???が気になります
東雲チームには・・・・?

32 名前:TAKA 投稿日:2006/08/11(金) 18:05:05
後、DEAD or ALIVEの南楓の性格は
のんびり、ノンキ、天然、マイペース、「ぽよ」、「およ」、「ほにょ〜」、「ぴにょ〜」、「くぷ〜」とかの変な言動が出る場合があります

33 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/12(土) 20:53:42
 プロローグ⑩
 一方東雲家では…
凪「…………。」
あさぎ「どうしたんだ?凪は!?」
武谷「ああサザに悠を奪われて少々ノイローゼ気味になっているんだ。」
あさぎ「ったく……<○(携帯がなる)……ハイ…もしもし櫻井ですが…え!?おばさんが!!?」
武谷「どうした?あさぎ!?」
あさぎ「おばさんが…おばさんが…。」
武谷「え?何だおふくろが!?」
あさぎ「とにかく大変な事になったらしい。急いで病院へ行こう!!」
どうやら東雲流守人支部の総帥である東雲桜に何かが起きたらしい、一行は急いで彼女が入院している病院へ向かった。
武谷「何て事だ……。」
凪「………。」
あさぎ「まだノイローゼになってるのかよ…。」
どうやら病室は面会謝絶のようである…。
武谷「……クッ!!」
桜の重体を悲しく思う皆であった…が…。
「あの…すみません…。実は…」
武谷「ああ…何だ?…え?重体じゃない!?」
「ええ、一時は重体だったんですけど、何とか良くなりまして今では我々の目を掻い潜ってデパートのバーゲンに出かけたり化粧品を買ったり等してますよ。でも、その事を皆に知らせてはいけないと思いわざと面会謝絶と言う事にしたんです。」
あさぎ「……ハァ…。」
凪「………。」
武谷「あの…クソお袋…。」
「あと彼女はもうすぐ開催される第4回SOFに参加はしないとの事です。ご了承の程を。」
武谷「…そうか…悠はサザの元に下ったしな…応援だけしてやるか…。」
凪「悠ちゃん…悠ちゃん…。」
あさぎ「武谷今はそういう事言わない方が…この大会あたしも出るよ…。」
武谷「そうか…だが俺は闘えない…。あさぎと朝菜は決定済みになっているとして残り二人は…。」
凪「……私も出ます…。」
あさぎ「凪、無理すんな。今のお前は心の病気なんだぞ!!」
凪「……もしかしたら悠ちゃんに会えるかもしれません、会いたいです…。」
武谷「…だとよ、連れて行ったらどうだ?」
あさぎ「そうか…。」
こうして凪がチームメイトに加わった。
果てもう1人は…
???「ちょっと俺を仲間にしな。」
皆の前に帽子を被せ緑色の美しい髪をショートヘア風に纏めた少女がいた。
武谷「誰だ?」
あさぎ「ああ知らないのか?新しく私の所で預かる事になったルミナと言う中国人の少女なんだ。」
ルミナ「いや、悠が参加すると聞いて黙っていられなくなってな。なあ、俺も参加して良いか?」
武谷「ああ、良いぜ。」
ルミナ「きゃっほ〜これで打倒東雲悠に燃える事が出来るぜ〜!!」
武谷「(一回戦負けの予感がするな…)」
こうして新生キッズゾーンチームが誕生した。
次回、NEWジェネの動きは!?

現在判明しているチーム
サザ・フリーダムチーム(サザエ、悠、サトシ、聖川)
マスオ血盟チーム(マスオ、ミソラ、一護、???)
DEAD or ALIVE´チーム(ルキア、リョーマ、ナルト、???)
TAKAヒロインチーム(カスミ、楓、浜あゆ、愛)
NEOキッズゾーンチーム(凪、あさぎ、朝菜、ルミナ)
J-POPチーム(稲葉、TERU、清春、押尾)
その他チームは>>5を参照の事。

あとTAKAさん番外編としてJ-POPチームのストーリーを書いて欲しいのですがよろしいでしょうか!?(参考にしたいので)

34 名前:TAKA 投稿日:2006/08/12(土) 21:32:35
分かりました

35 名前:TAKA 投稿日:2006/08/12(土) 21:51:52
稲葉「さーて、あゆが訳ありでカスミちゃん達とチームを組んだから他のメンツを入れなければ」
TERU「うちのバンドのメンバーは他の仕事や夏風邪で出られないんですよ」
清春「他の皆も仕事、ライブ、レコーディングとかで出れないんっすよ」
稲葉「運良く俺たちが出場出来るわけか」

そこへ
押尾学「ちーっす」
アクターズチームの押尾学が来た
清春「よぉ、学」
押尾学「亜季子から事情を聞きましたよ、俺も参加していいっすか!?」
稲葉「いいぜ、OKさ!」
押尾「よし!!!!」
稲葉「そういえばロフはどうしたんだ?NEWジェネチームに名前が載ってないが」
TERU「不参加か?あいつらしく無いな」

てことは・・・・・アクターズチームも参加するのですか?

36 名前:Flash Rave System★ 投稿日:2006/08/12(土) 23:23:53
サブタイトル提供いたします。

「Bloodshed that Doesn’t End yet(未だに終わらぬ流血)」

SOFこぼれ話その1

相変わらず過去を引きずる自分・・・まずはSOF1を書き始めて間も無くのハプニングの話をいたしましょう。

前からこの板に来ている者は既に分かっている気もしますが、高砂一真様は自分の作品の筋書きを勝手に変えてしまいました。
自分はこの展開を知った途端一瞬混乱しました。
いくら自分のキャラの宣伝とはいえ、自分としては唐突の出来事、予想外の出来事でした。
人のいい自分は当時は「厳しさ」を殆ど持たず、それを受け入れてしまいました。
過去の自分に手紙を出せるなら、「他人が勝手にあなたのストーリー変えるかもしれないから気をつけろ」と
言ってやりたい気分にもなります。
それに追い打ちをかけるように、TAKA様も自分のノベルにチームを介入させるように言いました。
それも優しい自分は受け入れてしまいました。
自分の感情の中に厳しさが生まれ始めたのはちょうどその頃から一週間程の事でした。

この時自分が感じたことは、「面白い展開提供しますからヨロシク」という言葉です。
当時の自分は戸惑いながらもそれを受け入れました。
やがて自分は考えを改め、今のローカルルールを作り、語られる筈だった物語を書き直し、
高砂一真様とTAKA様に何故筋書きを乱したのかとも白状させました。

現在の自分は、誰にも邪魔されず、提供キャラを誰一人受け入れず、一人気ままにノベルを書いております。
もし自分の周りに「ノベル始めるから見てくれ。」と言う友達がいるのならば、
自分はやさしく、「調子に乗ってあなたのストーリーをいぢる奴もいるから気をつけて。」と言いたいです。

今の自分があのようなノベルを書くに至ったのは、高砂一真様のおかげだと、思っております。

37 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/15(火) 19:57:16
 >>35番外編有り難うございます。>>35こう言うタイトルはちょっと…、(子供も読みづらいと思うし)一応この作品は感動的な結末を予定しているので…こういったのは…。ちなみにこの作品のテーマは「愛」です。
話の合間にマークとベルの恋の話を囲うかなと思っています。なおこの作品に出て来るホワイトサンド村の住人はFRSさんの「自然の詩」登場人物とはとは一切関係がありませんのでご了承下さい。
では本編を…。

 一方イタリア、ミラノのホテルロビーにて…
ある団体がある人物が来るのを待っていた…。
それらを見ていた周囲の人は彼等の事をまるでもの珍しそうにチラチラと見ていた。
シャロン「遅いですね…ロフ様…。」
ザムド「この時間には必ず来ると聞いていたが…。」
ガストン「あーっ!!もう待てねーよおぉぉぉぉぉぉ!!!」
ザムド「落ち着け、ガストン。暴れたって何の解決にもならんぞ。」
ベガソ「くっくっくっ…待つんだ…ゆっくりと…。」
すると誰かの足音が聞こえてきた。」
シャロン「あ、来たみたいですね。」
だがそれは、ロフではなく彼の使いの者であった。
「突然で恐縮だが…ロフ様はこの大会には参加されないとの事だ。」
ザムド「つまり今回は俺達だけで参加と言う事だな。」
「ああ、そうだ。しかしJ-POPチームのメンバーは「ロフを出せ、闘わせろ」と言ってるそうだ。もうすぐ日本行きの便が出る、皆荷物の準備はいいな。」
ベガソ「くくくっ…御意…。」
「アテンションプリーズ」
「ホラ、そろそろいく時間だ。」
こうして彼等を乗せた飛行機は日本へ向かった…。
途中ガストンが入り口に引っかかってしまった事は言うまでも無い。(笑)
シャロン「ロフ様…。」
次回、守人市はどう動くのか!?

38 名前:TAKA 投稿日:2006/08/15(火) 21:48:49
稲葉「ロフに何が?」
清春「敵チームだが気になる・・・・」
サザエ「何かが起こるか分からないわね!」
サトシ「・・・・」

39 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/17(木) 18:10:28
 一方守人市では…
「大変だ、シアン市長が謎の手紙を書き残し行方不明となった!!」
「な、何だって〜!?」

 プロローグ⑫
市長室には彼女の姿は何処にも無く置き手紙だけが遺してあった…
「しばらく留守にします、後の事はよろしく頼みます。 シアン・アインツベルン」
と書いてあった…。
「これだけか…。ちょっと待て、これは…!?」
何と手紙に文字が浮き出た…。
「追記:もうすぐ第4回SOFが行われるそうですが私は事情により参加できなくなりました。私の行方はSOFに参加すればわかる筈です、それでは。 かしこ」
「そうか…。」
こうして第4回SOFにはミレア、セオン、イー、アイシアが選ばれる事となった。
ミレア「義母様が行方不明…これは嫌な予感がしますね…。」
セオン「ミレア様の御付きと言う事であたしも参加と言う事になったか。」
イー「シアンには随分と世話になった事あったしな。」
アイシア「この大会に参加すれば出世も出来る筈…。」
4人はそれぞれの思いを秘めて第4回SOFへ向かう準備をした…。
第4回SOF開幕まであと2日…
次回、プロローグも最終話。SOF開催の前夜でマークがベルに伝えた事とは!?

現在判明しているチーム
サザ・フリーダムチーム(サザエ、悠、サトシ、聖川)
マスオ血盟チーム(マスオ、ミソラ、一護、???)
DEAD or ALIVE´チーム(ルキア、リョーマ、ナルト、???)
TAKAヒロインチーム(カスミ、楓、浜あゆ、愛)
NEOキッズゾーンチーム(凪、あさぎ、朝菜、ルミナ)
J-POPチーム(稲葉、TERU、清春、押尾)
その他チームは>>5を参照の事。

40 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/17(木) 21:33:20
 いよいよ明日に迫った第4回SOFその今宵の晩白砂村にて…

 プロローグ⑬
マーク「やあベル。」
ベル「マ、マークさん…。」
ベルの前に彼女の愛夫であるマークが現れた。
ベル「私…私…私達の子共達が…私がもっとしっかりしていれば…うわぁぁん!!(泣)」
するとベルはマークの前で大粒の涙を流しながら泣き出した。
マーク「泣かないでよ、ベル。そういう時こそ君がしっかりしなきゃ駄目じゃないか。ホラ涙をお拭き。(ハンカチでベルの涙を拭く)」
ベル「そうね…私がしっかりしないと…マークさん…私貴方を愛してます!!!(キスをする)」
マーク「僕もだよベル、そしてこの大会で必ず勝つ…!!!(キスをする)」
夜空の月の下でマークとベルは何よりも深い口付けを交わした。












!!!!

現在判明しているチーム
サザ・フリーダムチーム(サザエ、悠、サトシ、聖川)
マスオ血盟チーム(マスオ、ミソラ、一護、???)
DEAD or ALIVE´チーム(ルキア、リョーマ、ナルト、???)
TAKAヒロインチーム(カスミ、楓、浜あゆ、愛)
NEOキッズゾーンチーム(凪、あさぎ、朝菜、ルミナ)
J-POPチーム(稲葉、TERU、清春、押尾)
その他チームは>>5を参照の事。

いよいよ運命の闘いが始まる…!!!

41 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/18(金) 18:38:56
いよいよ今日、運命の大会が幕を開く!!

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第0.1話「遂に開幕!!」

遂にやってきた第4回SOF、この大会で闘う参加チームを紹介しよう。

サザ・フリーダムチーム(サザエ、悠、サトシ、聖川)
新世紀お笑い軍団チーム(ZOXYDOOL、桜塚やっくん、小梅太夫、???)
ベテランお笑い軍団チーム(ホリ、長井秀和、安田大サーカス団長、???)
スーパーヒーローチーム(仮面ライダーカブト、ボウケンレッド、ゴッドリュウケンドー、ウルトラマンメビウス)
キン肉マンチーム(キン肉マン、ロビンマスク、ウォーズマン、バッファローマン)
J-POPチーム(稲葉、TERU、清春、押尾)
DEAD or ALIVE´チーム(ルキア、ナルト、リョーマ、???)
TAKAヒロインチーム(カスミ、楓、愛、浜あゆ)
NEOキッズゾーンチーム(凪、あさぎ、朝菜、ルミナ)
ホワイトサンドチーム(マーク、夜空、輝森、レイン)
ブシドーインパルスチーム(信道、石丸、明利、???)
NEWジェネレーションチーム(ベガソ、ガストン、ザムド、シャロン)
守人市チーム(セオン、ミレア、イー、アイシア)
マスオ血盟軍チーム(マスオ、ミソラ、一護、???)
アンノウンチーム(???、???、???、???)

以上の15チームである…。この大会には途中参加の輩もいるとの事だ、気をつけて欲しい。
サザエ「私達の初陣の相手は誰かしら…!?」
第0.2話に続く!!

 次回予告
間もなく始まる第1戦、サザエチームのプログラムが明らかに!!初陣の相手とは一体!?
次回第0.2話「プログラム発表!!」
ご期待下さい!!

42 名前:ユニコーンドリル 投稿日:2006/08/18(金) 18:41:49
おお!!開幕ですか!!
頑張ってください!!!応援しています!!

43 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/18(金) 19:06:56
 この大会はSOFの伝統に基づき各チームによる総当たり戦となる。
間もなく始まる第1戦、サザチームの闘いのプログラムとは!?

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第0.2話「プログラム発表!!」

サザエ「私達の初陣の相手は誰かしら?」
「皆様大変お待たせしました、それでは各チームの対戦プログラムを発表します。
サザエ「遂に明らかになるわ…。」
「それでは発表します!!」
遂に発表されたプログラム、それは…

第1戦:新世紀お笑い軍団チーム(ZOXYDOOL、桜塚やっくん、小梅太夫、???)
第2戦:キン肉マンチーム(キン肉マン、ロビンマスク、ウォーズマン、バッファローマン)
第3戦:ベテランお笑い軍団チーム(ホリ、長井秀和、安田大サーカス団長、???)
第4戦:スーパーヒーローチーム(仮面ライダーカブト、ボウケンレッド、ゴッドリュウケンドー、ウルトラマンメビウス)
第5戦:J-POPチーム(稲葉、TERU、清春、押尾)
第6戦:NEWジェネレーションチーム(ベガソ、ガストン、ザムド、シャロン)
第7戦:守人市チーム(セオン、ミレア、イー、アイシア)
第8戦:ブシドーインパルスチーム(信道、石丸、明利、???) 
第9戦:TAKAヒロイン軍団チーム(カスミ、楓、愛、浜あゆ)
第10戦:NEOキッズゾーンチーム(凪、あさぎ、朝菜、ルミナ)
第11戦:DEAD or ALIVE´チーム(ルキア、ナルト、リョーマ、???)
準々決勝戦:ホワイトサンドチーム(マーク、夜空、輝森、レイン)
準決勝戦:マスオ血盟軍チーム(マスオ、ミソラ、一護、???)
決勝戦:アンノウンチーム:(???、???、???、???)

サザエ「このプログラムね…相手チームがどんな動きを見せるか楽しみだわ…。」
「それでは各チーム、これからバトルステージへと向かいますのでこれから指示に従い集合して下さい。」
いよいよ第1戦始まる!!
第1.1話に続く!!

 次回予告
遂に第1戦開始!最初の相手は新世紀お笑いチーム!!果たしてサザエ達はこの新鋭揃いに勝てるのだろうか!?
次回1.2話「第1戦始まる」
ご期待下さい!!

44 名前:Flash Rave System★ 投稿日:2006/08/19(土) 22:04:27
明日聖川とマークの技表を書こうと思います。
高砂さん、私のファイティングスピリッツ、あなたに渡します。

SOFこぼれ話その2

サザー・ハイリスクに感銘を受けて・・・SOFの出場キャラを選ぶ時に考えた事をここで語る。

最初のSOFのキャラ選択は、自分の知っている、或いは気になるキャラから選びました。
それは高砂一真氏の旧作品「サザー・ハイリスクシリーズ」からチョイスしました。

磯野家チーム・・・主人公だから。
フェイトチーム・・・何か気になるから。
ボーボボチーム・・・面白そうだ。
ラッキーチーム・・・知っていたから。
かもめ小チーム・・・同じサザエさんの世界のキャラじゃん。高砂さん、何で勝手にデリートしたの?
ダークネスチーム・・・ライバルだし。
クリエイターチーム・・・出たがりだからwww
ドラえもんチーム・・・SOFだけの物語が書きたくて。実はTAKA氏にデリートされそうになった。

ご覧の通りです。

最初は全8戦+2戦の典型的な格ゲー形式の話を書こうとしましたが、
高砂一真氏とTAKA氏のおせっかいによって、予定より長くなりました。
俺ってしつこい性格だろ?

2作目はリクエストキャラと1作目で名前が挙がった者を選びました。
そして、サザエのエディットチームで選んだ理由。

悠・・・強くて可愛い。それでもって正義感ありあり。
美春・・・バナナ1本で立ち向かう姿(をイメージしたら)に惚れたw

自分のお気に入りベスト2という話です。

んでもって、バトルリングの方は、形が少ないとつまらないから、色々な形を作ってみた。
皆のイメージがどこまで興奮するか。

そして、最終作のチョイスは、お気づきの者がいるかも知れませんが、『三位一体系』ってやつです。
完璧なまでの統一感を、そして自分の書きたかった展開を見事に表現出来ました。

書きたいだけ書いたら、自分は戦さ人を引退し、山河の中で詩を書きます。
そして現在に至るのです。

SOFシリーズは、12歳未満は閲覧を控えるようにして欲しいです。
暴力表現と性的表現により。

































メル欄

45 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/20(日) 10:29:37
 >>44有り難う、そしてお帰りなさいませ。(ご主人様)技表本当に有り難うございます。でも俺的にはサブタイトルに注目して欲しかったな…。

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第1.1話「第1戦始まる」

いよいよ第1戦が始まる、まず初陣の相手は…

新世紀お笑い軍団チーム(ZOXYDOOL、桜塚やっくん、小梅太夫、???)

である…。
実況、開設はこのお方である。
FRS「どうも、KOFの実況は私が勤めさせていただきます!!」
ゆり「違うでしょ、SOFですよ!!」
ZOXYDOOL「うわぁ〜弱そうなのがいます〜。」
やっくん「こんなのが相手だなんて正直あたいガッカリだよ!!」
小梅太夫「私達の相手ってこんな奴等だったの?」
???「………。(うなずく)」
サザエ「まるで私達の事を雑魚扱いしてるようね…。」
FRS「まさしくサザエチームその通り!!」
ゆり「貴方が言うセリフですか!!」
そして闘う順番は…

サザエチーム(先鋒:サトシ 中堅:悠 大将:サザエ ストライカー:聖川)
新世紀お笑い軍団チーム(先鋒:小梅太夫 中堅:やっくん 大将:??? ストライカー:ZOXYDOOL)

ZOXYDOOL「何で私がストライカーなのが不満だぁ〜!!」
バトルステージは世田谷空き地、リングアウトは周辺の壁を壊せば可能。
そして運命のゴングが鳴った!!
(カアァァァァン!!)
サトシ「行くぜ!!」
小梅太夫「私狂い咲き小梅太夫と申します、私の闘いとくとご覧あれ〜!」
第1.2話に続く!!
FRS「そう言えば一真の殆どの作品ってかなり不定期に連載されてるよね。」
ゆり「失礼ですよ!そんな事言っちゃ!!」

 次回予告
遂に始まった第1戦!!小梅太夫の奇妙奇天烈なバトルスタイルがサトシを襲う!?
第1.2話「奇妙な小梅太夫」
ご期待下さい!!

>>44
かもめ小をデリートした理由:龍虎の藤堂氏並に弱そうなチームだと最初思ったから。だけど良く考えてみたらこいつ等かなり強かった事が判明、スミマセン…OTZ

46 名前:Flash Rave System★ 投稿日:2006/08/20(日) 12:02:25
>>45
貴女のアキバっぷりも相変わらずだなwwwwww
SOFは、現代の戦国時代な話なので、義や愛とは程遠い・・・。
ですが高砂さんのセンスは認めましょう。

早速技表送ります。
TAKAさんも高砂さんの為にこのスレに技表を・・・。

聖川の固有技

固有技
水流・・・敵の周りを1回転し、背負い投げ
滝・・・敵を上に投げ飛ばし、その上にヒップドロップ

雫・・・空中から攻撃
湖・・・足払いで敵をダウンさせた後、足を掴んで反対側へ飛ばす
激流下り・・・その場でスライディング
渦潮・・・低い姿勢で足払い
潮風・・・敵を掴み、空中で回しふっとばし
雹(ひょう)・・・飛び上がってヒップドロップ、緊急回避にもなる
流れ木の葉・・・川に流される木の葉の動きを思わせる連携技
渦巻き・・・高速回し蹴り
水脈波・・・思いっきりキン肉バスター、バッファローマンの返し技に対お(ry

奥義
五月雨・・・乱舞技
水脈波・改・・・水脈波同様敵を抱え飛び上がったところで敵を投げて地面に叩きつけ、そこにヒップドロップ

秘奥義
大豪雨・・・五月雨の強化版
山紫水明・・・背負い投げ、ドロップキック、敵を上に高く投げ飛ばし、その上にハンドハンマー

最終奥義
三途・・・敵の顔をピンポイントで何度も叩き視界を薄れさせた後、足を掴み数回転して投げ飛ばす




かもめ小の件
そうか、そういう事でか。自分のセンスだけに任せて欲しかったな・・・。
まさか、あの時私の器を試そうと?

47 名前:TAKA 投稿日:2006/08/20(日) 12:25:20
創りたいですが暇が無ぇー!
すいませんm(__)m

48 名前:TAKA 投稿日:2006/08/20(日) 15:24:42
小梅がどんな活躍をするのか楽しみです
サトシも頑張ってほしいです!

49 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/20(日) 20:56:33
FRS「ところで新世紀お笑い軍団のストライカーの口調ってなんか凪っぽいよね、でも容姿はニコラに少し毛が生えたような感じだけど。」
ゆり「失礼ですよ、そんな事言っちゃ!!」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第1.2話「奇妙な小梅太夫」

サトシ「行くぜ!!(小梅に向かう)」
小梅太夫「どりゃ〜!!(扇子で攻撃)」
(バシッ!!)
サトシ「(ダメージ)うわあっ!!」
FRS「おおっと、まずは小梅太夫が先制攻撃に出た〜!!」
小梅太夫「秘儀〜!!(扇子を貼り傘に変形させる)」
FRS「小梅太夫、次は扇子を貼り傘に変形させた〜!!」
ゆり「ここからどんな技を繰り出すんでしょうか…。」
小梅太夫「チェスト〜!!(それでサトシを突き出し放り投げる)」
(ドゴッビュッ!!)
サトシ「(ダメージ)うわあぁぁ!!」
小梅太夫「(サトシを回しながら)旋回繚乱!!いつもより多く回っております〜!!」
(グルグルグルグル…)
FRS「小梅太夫、サトシを貼り傘で回した〜!!いよっ芸人!!(おひねりを投げる)」
ゆり「駄目ですよ、おひねり投げちゃ!!」
サトシ「うわぁっ!!バ、バランスが…!!」
(ドサッ!!)
小梅太夫「とりゃ〜!!(扇子で攻撃)」
(バシッビシッ!!)
FRS「小梅太夫、バランスを失ったサトシをすかさず扇子で攻撃した〜!!」
サトシ「(ダメージ)くっ!!けどこの攻撃のおかげでバランスを取り戻したぜ!!(小梅に向かう)」
小梅太夫「させるか!!(頭が割れた)」
FRS「ゲェ〜!!小梅太夫の頭が割れてマシンガンが出て来た〜!!」
小梅太夫「小梅豆鉄砲〜!!(生大豆を飛ばす)」
FRS「小梅太夫、頭のマシンガンから生大豆を飛ばした!!」
(ピピピピピピピピピ…!!!)
サトシ「(連続ダメージ)うわあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
第1.3話に続く!!

 次回予告
次回、小梅太夫の奇抜な技がサトシに襲い掛かる!!果たして勝者は誰か!?
第1.3話「必殺の小梅太夫」
ご期待下さい!!

50 名前:TAKA 投稿日:2006/08/20(日) 21:42:00
TAKA「しかし、小梅の技って神楽や一志(kagrra)に似てるなぁ」
高砂「あぁ、扇子を使ったりしてるところな」

51 名前:TAKA 投稿日:2006/08/20(日) 22:40:50
サトシの技一覧

ファイアーボール
ファイアーウォール
for dear・・・・・・魔光弾(エネルギー弾)、連続可
煉冥旋
焔玉

超奥義
火炎放射・・・・・掌から火炎放射
雷神炎撃・・・・・雷と炎の融合技
空穿焔(くうせんえん)・・・・風と炎の融合技
氷迅炎煉・・・・・・・・氷と炎の融合技
水裂炎迅撃・・・・・・水と炎の融合技
獄炎剣
ファイアートルネード

究極奥義
紅蓮腕(ぐれんかいな)
バーニングヘルファイアー
爆裂双炎龍撃波
クリムゾンネクロマンサー・・・・・サイケデリック破壊魔光線

特殊奥義
Life・・・・体力回復、援護技にも使用可
夢を見たいから・・・・状態変化回復、援護技にも使用可
焔影・・・・・・影分身
陽炎・・・・・相手の視界を奪う
フレイムカーテン・・・・・仲間1人のダメージを半減する

特殊究極奥義
ハートの火をつけろ!〜エターナル.ファイアー〜・・・・体力全快、戦闘力大幅アップ、援護技にも使用可
真紅の空・・・・・敵味方全員が狂気に駆られる、かなり危険な技だが逆転のチャンスがあるかも

秘奥義
炎の大格

禁じ手
終の秘剣.炎産霊神(かぐづち)・・・・・これは終の秘剣如くかなり危険で相手を一撃でダウンさせる、まさに禁じ手

この他にもあります
後カスミとの合体技もあります

52 名前:ゆり 投稿日:2006/08/21(月) 11:31:06
この小説すっごく面白いですね〜!!!!!
私も参加しようかなぁと思います。(;^_^ゞ{エヘヘ…

53 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/21(月) 19:15:56
>>52
ゆりさんもちゃんと出てますよ、解説兼ツッコミとして。(笑)

54 名前:ゆり 投稿日:2006/08/21(月) 19:45:29
>>53ツ、ツッコミですか!?これは超いいかもしれない・・・!!

55 名前:TAKA 投稿日:2006/08/21(月) 19:48:18
高砂さん
>>51にサトシの技を載せておきました
時間があれば他のメンツの技も載せときます

56 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/22(火) 18:04:01
 サトシ「(連続ダメージ)うわあぁぁぁぁぁ!!!」
(ピピピピピピピピピピピピ…!!!)
小梅太夫「遺伝子組み換え無し厳選丸大豆〜!!」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第1.3話「必殺の小梅太夫」

サトシ「くっ!!(小梅に向かう)」
小梅太夫「甘いわ〜!!(頭が割れマジックハンドが飛び出す)」
FRS「おおーっと!!小梅太夫の頭が再び割れ中からマジックハンドが飛び出した〜!!」
ゆり「小梅太夫の頭って何でもありなんですね…。」
(…ガシッ!!)
サトシ「……くっ…!!」
FRS「あーっと!!マジックハンドでサトシ選手の体を掴んだ〜!!」
小梅太夫「おらおら〜!!(扇子で腹を突く)
(ビシビシビシッ!!)
サトシ「(連続ダメージ)くっ!!」
FRS「おぉーっと!!小梅太夫、頭のマジックハンドでサトシ選手の体をつかみながら扇子で彼の腹を突きまくる〜!!」
ゆり「痛そうですね…。」
サトシ「……くっ!!俺はそこで負けたくないんでね!!(マジックハンドを破壊し跳び蹴り)」
(バキッ!!!)
小梅太夫「(大ダメージ)ぎゃあーっ!!!」
FRS「おぉーっと!!サトシ選手、小梅太夫のマジックハンドを破壊し脱出した後すかさず跳び蹴りだ〜!!」
ゆり「これはかなり効いてそうです!!」
小梅太夫「(鼻血を拭いながら)………バカッ!!」
サトシ「どうした、もう芸はお終いか!?(挑発)」
小梅太夫「……… ふ ざ け る な 〜 ! ! ! まだ芸は残っているわ!!取って置きの芸が…!!(頭が割れる)」
FRS「あぁーっと!!小梅太夫の頭が3度割れた〜!!」
ゆり「今度は何が出てくるんでしょうか…。」
(ウィーン…トテトテトテトテトテ…)
何と小梅の頭の中からからくり武者人形が飛び出してきた!!
FRS「さぁーて今週のビックリドッキリメカは〜!!」
ゆり「喋んなくていいから!!」
サトシ「何だこれは…!?」
するとそのからくり武者はサトシの周り囲み一斉に火の矢を放った!!
(ビュビュビュビュビュっ!!!)
サトシ「(大ダメージ)ぎゃあぁぁぁ!!!」
果たして彼の運命やいかに!!?
第1.4話に続く!!

 次回予告
小梅太夫の取って置きを喰らってしまったサトシ!!だが彼はそこで意外な展開に出る事に!?
第1.4話「怒りの小梅太夫!!」
勝つのはどっちか!!?

57 名前:Flash Rave System★ 投稿日:2006/08/22(火) 18:20:22
そういえばさ、SOFでは1ラウンドは一日で終わらせちゃうんだよね。
調子の良い日は2ラウンドも進むかも。
そうした方がスピーディーで良いんじゃないかな?
展開がぶつっ、ぶつっ、って切れるのもテンポ悪いし。

58 名前:ゆり 投稿日:2006/08/22(火) 19:34:06
果たして、小梅太夫は・・・!?
続きを楽しみにしています!!!

59 名前:TAKA 投稿日:2006/08/22(火) 19:48:15
まさか、サトシ!ここで禁じ手を!?

60 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/24(木) 21:06:04
 サトシの体に無数の火の矢が刺さった!!
(ビュビュビュッ!!……ボワァッ!!!)
サトシ「(大ダメージ)うわあぁぁぁぁぁぁ!!!」
小梅太夫「絶対究極「灼熱往生」〜!!!」
FRS「おぉーっと!!サトシ選手の体が炎に包まれた!!」
ゆり「これは小梅選手の勝ちだと思われますね…。」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第1.4話「怒りの小梅太夫!!」

(ボオォォォォォォ!!!)
小梅太夫「ホホホホッ!!どうじゃ私の炎に包まれた気分は〜。」
サトシ「……これで勝ったと思うかい!?」
小梅太夫「何っ!?」
サトシ「悪いが俺は炎使いなんでね…。(炎を払う)」
FRS「あぁーっと!!サトシ選手自分で自分の周りの炎を振り払った!!」
ゆり「しかも傷一つ付いてません!!」
小梅太夫「何とぉ!!?」
サトシ「お前の攻撃を見てると頭を中心に使った技が多いな、弱点が丸見え何だよ!!!「ファイヤーロータリー」!!!」
(ボォワァッ!!!)
FRS「おぉぉーっと!!!サトシ選手身を炎で包みながら回転上昇した〜!!!」
小梅太夫「(ダメージ)ぎゃあぁぁ!!!」
ゆり「しかもダメージありです!!これは逆転のチャンス在りかも!!!」
サトシ「お前の髪型、いい髪型にしてやろうか!!?(オーバーヘッドキック)」
(ガシャッ!!!)
FRS「サトシ選手のオーバーヘッドキックによって小梅太夫の髪型が破壊された〜!!!」
ゆり「これで頭による必殺技が使えなくなりましたね!!!」
小梅太夫「(大ダメージ)ぎゃあぁぁぁぁ!!!よくもよくも…私の頭… こ ん な に し ち ゃ っ て 〜 ! ! ! ! (サトシに襲い掛かる)」
FRS「おぉーっと!!小梅太夫、逆転に出ようと怒りながらサトシに襲い掛かった!!」
サトシ「もう勝負は見えてんだよ…はぁっ!!とぉっ!!だぁっ!!てやっ!!はぁっ!!とぉっ!!だぁっ!!てやっ!!…ジ・エーンッ!!!(炎の大格)
(バキッ!!ドカッ!!ドゴッ!!グシャッ!!バキッ!!ドカッ!!ドゴッ!!グシャッ!!…ボワアァッ!!!)
FRS「これはサトシ選手の勝利確定だ〜!!!」
小梅太夫「私の頭は一年中…  お  祭  で  〜  す  !  !  !  !  !  (再起不能)」
(ドッゴオォォォォォォォォォォォン!!!!!)
小梅太夫は頭が爆発し散って言った…。
サトシ「やったぜ!!……うっ!?(倒れこむ)」
サザエ「ちょっとサトシ大丈夫!?」
FRS「サトシ選手先程の大技が効いたのか倒れこんだ!!」
ゆり「これは次戦やばいですね…。」
サトシ「大丈夫だ、まだやれるぜ…。」
続いては桜塚やっくんが相手となる!!
桜塚やっくん「さあかかって来な!!」
サトシ「へへ…格好つけんなよ…。」
サザエ「サトシ…。」
だが…
サトシ「うぅ…!!(倒れこむ)」
FRS「おおっと!!サトシ選手いきなり倒れこんだ!!」
サザエ「これは無理ね…悠ちゃん悪いけど出てくんない!?」
悠「はーい!!」
この勝負は桜塚やっくんの不戦勝と言う事になった、お次の相手は…
悠「にゃははは!!!へんなやつ〜!!へん〜!!」
桜塚やっくん「ちょっとうるさいよ!!」
(ビシッ!!)
第3.5話に続く!!

 次回予告
次回、悠VSやっくん、相手を甘く見ている悠に対しやっくんが体で教える!?
第3.5話「その名はスケバン京子!!」
ご期待下さい!!

61 名前:Flash Rave System★ 投稿日:2006/08/24(木) 21:16:43
良い勝負だね。
次回はテンポ良く1日で終わらせてくれるかな?
それも、SOFの伝統なんだ。

62 名前:ゆり 投稿日:2006/08/25(金) 19:42:45
悠VSやっくん楽しみにしてますよ!!!

63 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/25(金) 21:03:19
>>61そうですか…、けど最初の闘いはちょっとした長期戦を予想して書いていますのでご了承下さい。むしろこの方が迫力出ると思うし…。

64 名前:Flash Rave System★ 投稿日:2006/08/25(金) 21:25:32
自分の場合はその長い戦を完成まで書いて、
長すぎなら分断して、まとめてこの板に投稿していたよ。

65 名前:高砂一真 投稿日:2006/08/25(金) 21:53:09
 >>64成程×2…けど俺の場合は姉貴もパソコン使うし仕事があるからテンポ良く一日で終われないかも…。しかしこのSOFは切なく心に残る作品に仕上げますのでご期待下さい!!(その分シリアスシーンは多くなりますが…)

そしてTAKAさんこの作品に合うOP&EDをお願いします、特にEDは切なく心に残るラブソングを希望します。

66 名前:TAKA 投稿日:2006/08/26(土) 20:24:16
分かりました!

67 名前:TAKA 投稿日:2006/08/26(土) 23:56:39
OP・・・・・Love is Here(Janne Da Arc)
ttp://www.youtube.com/watch?v=feNO_aCHOE8

ED・・・・あなただけ見つめてる(大黒摩季)
ttp://www.youtube.com/watch?v=dOxrsevuBQ8

68 名前:Flash Rave System★ 投稿日:2006/08/27(日) 17:30:43
マークの技表はホワイトサンドチームの出陣が近くなったら晒そうかな?

SOFこぼれ話その3

作りやすいものを・・・SOFを書き始めたきっかけについてを語ろう。

まず、自分がSOFを何故書こうとしたのかと言うと・・・。

ここからサザサクとは一切無縁そうな話題が続きます。

時を遡って2004年12月9日・・・

自分が一番期待していたゲーム「機動戦士ガンダム ガンダムVSZガンダム」が発売され、
発売日にゲットしました。

それから暫くして、2004年12月28日に「ザ・キング・オブ・ファイターズ’94 RE-BOUT」が発売され、
それのスペシャル限定版に「ネオジオパッド2」が同梱されているので、
それは2005年の1月1日元旦に購入しました。

ガンダムもKOFもネオジオパッド2でプレイするようになりました。

自分は今後のアーケードゲーム移植作や、格闘ゲームはネオジオパッド2でやろうと思い購入しました。

その時ネットでは旧サザエさん替え歌インパクトの掲示板にて、
高砂一真氏(当時観鈴ちん)やTAKA氏の書き込みを影ながら見ていました。

その途中、掲示板のログが流れるといった不祥事が起きることに気付き、
自分は2005年2月22日に、この「サザエさん 替え歌インパクト」を立ち上げました。

それから間も無く、自分でも何か書こうかなと思い、

高速構想

ゲームして過ごす

ノベルのアイデアが芽吹く

格ゲー式の話でいいんじゃない?

「SOF」執筆開始

この流れであの「THE SETAGAYA OF FIGHTERS」を開始しました。

無論、KOF94が元ネタであることは言うまでもありません・・・。
それに自分なりの着色をしたものです。
当時は10話で終わりにするつもりでしたが、
>>36で語った件もあって、予想より長くなってしまいました。
しつこいにも程がある人、挙手。

これは格闘作品なので、12歳未満は閲覧をオススメできないと、心の中ではそう言っています。

SOFは「まじめ」と「あそび」が50/50になって出来た作品です。

69 名前:高砂一真 投稿日:2006/09/04(月) 19:58:10
 いよいよ悠が闘う!!

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第1.5話「その名はスケバン恐子!!」

悠「にゃはははははは!!へんなかっこ!!」
やっくん「(竹刀を叩きながら)ちょっとうるさいよ、あんた!!」
悠「いっくじぇ〜!!(やっくんに立ち向かう)」
FRS「あぁーっと!!まずは悠選手がスケバン恐子もとい桜塚やっくんに立ち向かった〜!!」
やっくん「甘いよ!!(悠を竹刀で振り払う)」
(バシッ!!)
悠「(ダメージ)にゃっ!!いつ〜!!」
やっくん「どうした?かかって来な!!」
FRS「おぉーっと!!桜塚やっくん悠の攻撃を竹刀で振り払った〜!!」
ゆり「新人なのに凄いですね…。」
やっくん「どうした、かかって来な!!(挑発)」
悠「こんにゃろ〜!!」
やっくん「(回避)甘いね!!(悠に肘打ち)」
(ドカッ!!)
悠「(ダメージ)うぅっ!!」
FRS「おぉーっと!!やっくん悠の攻撃を回避しすかさず反撃!!」
ゆり「かなりの強敵だと見えますね…。」
悠「くっ…。」
やっくん「何故あんたがあたいにダメージ負わせる事が出来ないかって?教えてやるよ、じつはこの事を想定して大会の前日メンバーのヒロミにあんたの行動パターンを調べさせてもらうよう以来してたんだよ!これによりあんたの戦闘スタイルも全てお見通しとなったんだよ!!」
悠「………。」
FRS「悠選手、やっくんの発言に言葉を失ったのか!?」
悠「…へぇ〜。(関心)」
(ドタッ!!)
やっくん「動揺しろよ!!…ったくこうなったら次はあたいの番だよ!覚悟しときな!!」
果たしてやっくんはどんな必殺技を見せるのか!?
第3.6話に続く!!

 次回予告
次回、桜塚やっくんが禁断の必殺技を放つ!!その必殺技に悠は成す術も無い!?
第3.6話「必殺!スケバン恐子!!」
ご期待下さい!!

70 名前:高砂一真 投稿日:2006/09/27(水) 21:20:43
 やっくん「では見せてやるよあたいの必殺技を!!」
果たしてスケバン恐子の必殺技とは!?

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第1.6話「必殺!スケバン恐子!!」

やっくん「まずはあんたに第1回SOFの紙芝居をしてもらう。ただ紙芝居するだけじゃつまらないから今からあんたに様々な役をやってもらう。」
悠「うにゃ、かみしばい!かみしばーい!!(拍手)」
やっくん「ある日磯野家に一通の手紙が届きました、それは第1回SOFと言う武道大会の招待状でした。それを読んだサザエはこう言いました!!」
悠「やだ!!」
やっくん「やだ!?ストレートに言うね!!あんたストレートすぎだよ。そしてその大会に参加したサザエチームの最初の相手はFateチーム、初陣戦を何とか潜り抜けたサザエ達。一方主催者「K」の部屋ではシアン・アインツベルンと名乗る者が現れました、すると彼女は本戦に出場するカモメ第3チームをその場で消し去りこう言いました!!」
悠「死ね!!」
やっくん「またストレートかよ!!ほんとストレートだねあんたの脳みそ単純だよ!!そしてカモメ第3小の代理として新たにキッズゾーンチームが登録されサザエは彼等を倒しそしてシアンをも倒しました、だがそれも束の間今度はアニメ界の問題児チーム(現デッド)が新たに登録を申し出に来ました!!するとKはこう言いました!!」
悠「やだ!!」
やっくん「やだ〜!?あんたストレート、ストレートすぎ!!それだったらKがいきなりえなり君顔になって「だってそうじゃないか」って言っちゃうだろうが!!」
悠「そして新たに参戦したアニメ界の問題児チームを始め色んなチームを倒しやっと優勝したサザエですがいきなりKに案内されました。そしてKこと浅瀬クジラはサザエチームの実力を試すべくサザエチームに挑みましたが敗北し今度はマーチと言う謎の少女に倒され自分が「この大会の真の主催者」だと名乗りサザエチームに挑むましたそしてサザエ達は苦戦しながらも何とか勝ちマーチは上司によって記憶を消されこうしてサザエ達は世界の平和を守りめでたしめでたしだけどあんたストレートすぎ、これじゃ単純すぎ!!単純な脳みそじゃ将来不安だよ、また!!!」
(チャ〜チャ〜チャ!!!)
サトシ「何だ今のは!?」
悠「(大ダメージ)う…うにゃ…!!」
サトシ「大ダメージ受けとる〜!!」
第1.7話に続く!!

 次回予告
やっくんの技により大ダメージを受けた悠、果たして彼に勝つ術はあるか!?
次回第1.7話「逆転!?東雲悠」に続く!!
ご期待下さい!!

71 名前:Flash Rave System★ 投稿日:2006/09/29(金) 23:45:08
>>70
乱入者の件は帳消しになった筈ですよ・・・。
それなのに・・・
よくもよくもよくもよくもよくもよくも
よくもよくもよくもよくもよくもよくも
よくもよくもよくもよくもよくもよくも
よくもよくもよくもよくもよくもよくも
よっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・くも・・・!!!

高砂さんはあの話の方が良かったというのですか?
自分としてはいぢられていない綺麗な話の方がよかった。

72 名前:高砂一真 投稿日:2006/10/07(土) 20:29:13
FRSさんスミマセン!!前半戦が終わったら>>70の別バージョンを書く予定なので楽しみに待ってて下さい!!

73 名前:高砂一真 投稿日:2006/10/08(日) 20:12:23
 悠「(大ダメージ)う、うにゃ…。」
やっくん「どうしたんだい、しっかりしな!!」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第1.6話「必殺!スケバン恐子!!」

サトシ「悠、しっかりしろ!!」
悠「……行くじぇ〜!!(ストレート)」
悠はやっくんに対しストレートを放ったが…
やっくん「(回避)甘いんだよ!!(竹刀で攻撃)」
(バシッ!!)
悠「(ダメージ)うっ…いつ〜!!こんにゃろー!!(キック)」
FRS「おおーっと!!悠選手お返しと言わんばかりキックを放った!!」
やっくん「(防御)お前のパターンはすでに読んでるよオーバーヘッドキック!!」
(ドカァッ!!!)
悠「(ダメージ)くぅっ!!」
FRS「あぁーっと!!やっくん選手悠選手の攻撃を防御し反撃に出た!!」
ゆり「やっくん選手、見かけによらずかなりの頭脳派ですね…。」
やっくん「一言余計だよ!!」
悠「たぁーっ!!(ヒップドロップ)」
FRS「おぉーっと!!悠選手今度はヒップドロップを放った!!」
ゆり「またもややっくん選手に破られる運命なんでしょうか!?」
(………ドコッ!!)
やっくん「(防御)甘いんだよ!!」
だが…
悠「…ふぅ〜。(すかしっ屁)」
FRS「おぉーっと、悠選手すかしっ屁をかました!!それにしても臭っ…!!(鼻をつまむ)」
ゆり「流石のやっくん選手もそれは頭に入れてなかったみたいですね…臭い…。(鼻をつまむ)」
サトシ「臭いぜ…悠…。」
悠「うにゃ、いっくよーん!!(やっくんを放り投げる)」
やっくん「うわあぁぁぁぁ!!」
FRS「おぉーっと、悠選手やっくんを放り投げた〜!!」
悠「うにゃ「みれみあむばすたー」!!!」
(ドカァッ!!!)
やっくん「………またな!!!(再起不能)」
FRS「おぉーっと!!東雲悠一撃必殺の「ミレミアムバスター」で逆転勝利!!」
ゆり「しかしこの状態で大将と闘えるんでしょうか!?」
???「……にゃあ〜お…。」
第1.8話に続く!!

 次回予告
次回、ミステリアンパートナーの正体が遂に明らかに!!なんとあの男だ!!
次回第1.8話「猫男登場!!」
ご期待下さい!!

74 名前:ハジケ要塞 投稿日:2006/10/09(月) 06:08:12
その猫男って、まさか・・・・・・。

75 名前:TAKA 投稿日:2006/10/09(月) 08:33:11
ポーツマス!ポーツマス!ですか?

76 名前:高砂一真 投稿日:2006/10/14(土) 19:26:10
 ???「にゃあ〜お…!!」
悠「おれのまねすんな〜!!」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第1.8話「猫男登場!!」

FRS「さあいよいよ新お笑いチームの切り札ミステリアンパートナーが登場だ!!」
悠「いっくぞ〜!!(立ち向かう)」
FRS「まずは悠選手が先に出た〜!!」
???「にゃあ〜お!!(攻撃)」
(ドカッ!!)
FRS「なんと???、それを阻止した!!」
悠「(ダメージ)いち〜!!」
???「にゃあ〜!!(追撃)」
(ドゴッ!!)
悠「(ダメージ)くうっ!!」
???「にぁ〜お!!(連続攻撃)」
(シュバババッ!!!)
FRS「目にもとまらぬ連続攻撃の嵐だ!!」
ゆり「かなりの兵と見ますね…正体は一体…。」
悠「こんにゃろ〜!!(回し蹴り)」
???「……しょーりゅーけん!!」
(…ドカッ!!)
FRS「おおっと???の正体は…。」
ゆり「まさか…。」
猫ひろし「……にゃあ〜お!!」
なんとあの猫ひろしだった!!
悠「……うにゃあ〜…。(再起不能)」
第1.9話に続く!!

 次回予告
遂に両チームも大将VS大将の一騎討ち!!果たして勝つのは一体…!?
次回第1.9話「その名も猫ひろし!!」
ご期待下さい!!

77 名前:高砂一真 投稿日:2006/10/19(木) 18:08:35
 「ねっこひーろし!!ねっこひーろし!!ねっこひーろし!!…」
バトルステージに猫ひろしコールが響いた…。
FRS「ねっこひーろし!!ねっこひーろし!!ねっこひーろし!!…」
ゆり「あ〜…五月蝿い!!(FRSの尻を蹴る)」
(……ドカッ!!)
FRS「ギャピィ〜!!(悶)」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第1.9話「その名も猫ひろし!!」

いよいよ大将同士の戦いとなった!!
サザエ「あたしの番ね!!」
ひろし「にゃあ〜お!!」
FRS「いよいよ大将同士の闘いが始まった〜!!
ひろし「ポーツマス!!×2」
(ドドドド!!)
するとポーツマス!!の言葉が固形化されてサザエに襲い掛かってきた!!
サザエ「おわっと!!(一つ目をかわす)きゃあ!!(二つ目が当たる)いやあっ!!(三つ目も当たる)」
FRS「おぉーっと!!この攻撃はかなり効いたみたいだ!!」
サザエ「にゃあ〜お!!(猫引っ掻き)」
(ガリガリガリガリ…!!)
サザエ「(連続ダメージ)きゃあぁぁぁぁぁぁ!!!」
ひろし「しょーりゅーけん!!×3」
(ドカッドカッドカッ!!!)
FRS「出たーっ!!猫ひろしお得意の連続昇竜拳だ〜!!」
サザエ「(連続ダメージ)きゃあぁぁぁ!!」
ひろし「にゃあ〜お!!(三角蹴り)」
(タッ…バキッ!!)
サザエ「(ダメージ)いやぁ〜!!よくもやったわね〜!!「テクノカットライダー」!!」
(ドドドド…)
ひろし「にゃあ〜お!!(回避)」
FRS「猫ひろしこれを難なくと回避!!」
ゆり「これはさすがのサザエ選手でも苦戦しますね…。」
ひろし「……ラッセーラ!!ラッセーラ!!ラッセラッセラッセーラ…!!!」
FRS「おぉーっと猫ひろし選手謎の歌を歌った〜!!」
ゆり「何が起きるんでしょうか…!!」
第2.0話に続く!!

 次回予告
第1戦もクライマックス!!猫ひろしの最強必殺技が発動する!?
第2.0話「異色の猫ひろしワールド!!」
ご期待下さい!!

78 名前:高砂一真 投稿日:2006/10/19(木) 18:29:49
 ひろし「……ラッセーラ!!ラッセーラ!!ラッセラッセラッセーラ…!!!」
FRS「おぉーっと猫ひろし選手謎の歌を歌った〜!!」
ゆり「何が起きるんでしょうか…!!」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第1.9話「異色の猫ひろしワールド!!」

サザエ「何が始まろうと言うのよ!?」
すると…
(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…)
暗雲と共にバトルステージが変化した!!
FRS「おぉーっとバトルステージが変化した!!」
ひろし「これは僕が作り出した「猫ひろしワールド」!!ここは一定時間僕の攻撃しか通用しないのだ〜!!」
サザエ「…何が猫ひろしワールドよ!!(テクノカットブーメラン)」
だが…
(……スッ…)
FRS「おぉーっとサザエ選手のテクノカットが猫ひろしの体をすり抜けていった!!」
ひろし「だから言ったでしょ、僕の攻撃しか通用しないって…にゃあ〜お!!(跳び蹴り)」
(ドカッ!!)
サザエ「(ダメージ)きゃああ!!」
ひろし「猫ひろしアッパー!!」
(ドコッ!!)
サザエ「(ダメージ)いやっ!!」
ひろし「しょーりゅーけん!!×3」
(バキッ!!×3)
サザエ「(連続ダメージ)うっ…流石悠ちゃんが苦戦するのも無理ないわ…。」
すると猫ひろしワールドは普通のステージに戻った。
ひろし「………。(サザエに止めを刺そうとする)」
FRS「おぉーっと猫ひろし、サザエに止めを刺さんと彼女に近づいた!!」
ゆり「やはり新世紀お笑い軍団チームの勝ちなのでしょうか!?」
サザエ「…アハハハハハハハハハハハ!!!」
FRS「サザエ選手、絶体絶命だと言うのに笑い始めた!!」
ゆり「気でも狂い始めたんでしょうか!!」
サザエ「(起き上がり)……残念だったわね…今まであんたが私に与えたダメージのほとんどはテクノカットに蓄積されてるのよ!!」
FRS、ゆり「………!!!!(驚)」
「な、何だってー!!?」
会場の皆が一斉に驚き始めた!!
サザエ「今までダメージ、あんたに倍返ししてやるわよ!!!」
第2.1話に続く!!

 次回予告
遂にサザエの反撃が始まる!!
果たして勝者は誰なのか!?
第2.1話「第1戦決着!!」
遂に決着が着く…!!!

79 名前:高砂一真 投稿日:2006/10/19(木) 18:52:43
 サザエ「今までのダメージ、あんたに倍返ししてやるわよ!!!」
遂にサザエの怒涛の反撃が始まる!!
ひろし「……!!(怯)」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第1.11話「第1戦決着!!」

FRS「なんといきなりサザエが豹変した!!」
ゆり「一体どうなるのか私達にも予想できません!!」
ひろし「……しょーりゅーけん!!」
サザエ「……。(キックで蹴り払う)」
(バキッ!!)
ひろし「(ダメージ)ぐおっ!!」
サザエ「…「テクノカットライダー」!!」
(ドゴッ!!)
FRS「おぉーっと!!サザエ選手いきなり豹変したかと思ったら猫ひろし選手の昇竜拳を蹴り払った!!」
ゆり「しかも隙を狙って必殺技をかました!!」
ひろし「(大ダメージ)うぅ…っ!!」
サザエ「まだまだよ!!(地獄の連続パンチ)」
(ドドドドドドドドド…!!)
ひろし「(連続ダメージ)うおぉぉ!!」
サザエ「そしてコカコーラビーム!!」
(ドコデモダンシン!!コカコーラ!!!……ドッゴオォォォォォン!!!!)
ひろし「うぎゃあぁぁぁぁ!!!(再起不能)」
FRS「おぉーっと!!サザエ選手のスペシャルホールドである「コカコーラビーム」により猫ひろし選手撃沈!!」
ゆり「やはりサザエは強かった!!勝ったのはサザ・アルティメットチーム!!!」
こうしてサザエ達は第2戦にコマを進める事となった…。
サザエ「………うっ…!!(倒れこむ)」
FRS「サザエ選手勝った途端倒れこんだ!!」
ゆり「やはりダメージがまだ蓄積されてたのでしょうか!?」
それを物陰から見ていたものが…。
???「初戦でこんなに苦労するとは…。」
???「果たして次戦ではどうなる事やら…。」
???「とにかく私達の闘いを優先しましょう。」
???「……うむ…。」
こうして謎の4人組は去っていった。
聖川「ああっ大丈夫ですか?」
サザエ「悪いわね…聖ちゃん…。」
ZOXYDOOL「私の出番が殆ど無いのが不満だ〜!!!」
第1.12話に続く!!

 次回予告
その頃ベルはショックで倒れこみ入院していた。
果たして彼女は!?
第1.12話「病室にて…」
ご期待下さい!!

80 名前:高砂一真 投稿日:2006/10/19(木) 19:06:14
 一方ベルはショックで寝込み当分の間病院で入院する事に…

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第1.12話「病室にて…」

病室にはセインとセイクの母方の祖父母がお見舞いに来ていた。
セイ祖父「どうやったら娘は元に戻るんだ、教えろ!!」
「ちょっと落ち着いて下さい、娘さんは絶対安静の状態です。」
セイ祖父「くっ…だから私は反対したんだ、あんな輩との結婚だなんて…。」
セイ祖母「貴方、落ち着いて。ベル、お父さんはね貴方が倒れたショックでちょっと興奮気味なのよ、悪く思わないで。」
ベル「………。(目を覚ます)」
セイ祖父「ベル、目を覚ましたか…。」
ベル「……お父さん、マークさんは?マークさんはどうしたの!?」
すると看護婦が彼女の病室へ入ってきた。
「只今マークさんから電話がありまして第1戦を見事勝ち抜いたそうです。」
ベル「…そう、よかった…。(再び寝込む)」
こうして彼女は再び眠りに入った…。
第2.0話に続く!!

 サザエ達も第2戦に突入!!今度はあの正義超人達が相手だ!!
サザエ達は傷が完治してない状態で彼等に勝つ事が出来るのだろうか!?
第2.0話「正義超人登場!!」
ご期待下さい!!

81 名前:ゆり 投稿日:2006/10/19(木) 20:02:53
続きを楽しみにしていますよ、頑張ってください!

82 名前:高砂一真 投稿日:2006/10/20(金) 21:52:49
 サザエ「来た…わね…。やっと…会場に…。」
サザエ達は傷が完治してない状態で次のバトルステージへやって来た。

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第2.1話「正義超人登場!!」

次のバトルステージは世田谷体育館内。
実況は第1戦と同じFRS氏(ボケ担当)、解説はゆり氏(ツッコミ担当)である。
次の相手は悪行超人から全宇宙の平和を守った正義超人達が相手である。彼等は今大会に悪行超人が絡んでいる情報を聞きこの大会に参加した。
キン肉マン「屁のツッパリはいらんのですよ!!」
ミート「ところで王子、何故テリーマンをチームメイトに入れなかったんですか?」
キン肉マン「いやぁ〜先程テリーマンとスパーリングしてたら彼の体が変な方向に曲がってしまってそれで私のオナラでガス中毒起こしてしまって…そのまま入院してしまった訳だよ!!」
ミート「何て事してくれたんですか!!後で誤ってください!!」
サザエ「私達、傷がまだ感知してないからチームは傷が浅い順から組むわ。聖ちゃん悪いけど先鋒お願いできる?」
聖川「ハイ…、わか…りました…。」
FRS「さあいよいよ第2戦!!サザエ達は傷だらけの体で正義超人揃いのチームに勝つ事が出来るのでしょうか!?」
…で両チームの組み合わせは…

キン肉マンチーム:ウォーズマン(先鋒)、バッファローマン(中堅)、キン肉マン(大将)、ロビンマスク(ストライカー)
サザ・アルティメットチーム:清水聖川(先鋒)、フグ田サザエ(中堅)、サトシ(大将)、東雲悠(ストライカー)

キン肉マン「すまんのう、ウォーズ。本来なら私が先鋒として出たいのだが…。」
ウォーズマン「キン肉マンは我がチームの大事な要だ。それに俺には師匠(ロビン)がストライカーにいる、心配する事は無い。」
サザエ「聖ちゃん、頑張ってね!!」
聖川「ハイ…頑張…ります…。」
悠「(肉まんを食べながら)せいねーちゃん、がんばってにゃ〜!!」
サトシ「あんなに傷だらけになりながら…よく食えるな…。」
審判「両者位置について…」
ウォーズマン「……コーホー…コーホー…。」
聖川「清水…聖川…参ります!!」
審判「レディ…GO!!!(ゴングを鳴らす)」
(カアァァァン!!!)
いよいよ第2戦のゴングが鳴った!!!
第2.2話に続く!!

 次回予告
いよいよ聖ちゃんとウォーズが激突する!!
どっちが勝つのか!?
第2.2話「ロボ超人VS水の子」
ご期待下さい!!

83 名前:ハジケ要塞 投稿日:2006/10/21(土) 18:33:35
オリジナルチームを書きます。
カツオ・カイザーチーム:カツオ・ゼロ・アギト・ZXL
ロックマンチーム:星河スバル+ウォーロック・ヴァン・X
剣聖チーム:セイバー・シャナ・ライオセイザー・ゼロ(Xバージョン)
バトラーチーム:武谷・ボーボボ・スパーク・大門大
スーパーロボットチーム:シン・アスカ・?・?・?

84 名前:ハジケ要塞 投稿日:2006/10/21(土) 18:36:49
83は提供ではありません。

85 名前:高砂一真 投稿日:2006/10/23(月) 21:03:38
 聖川「清水…聖川…参ります!!」
審判「レディ…GO!!!(ゴングを鳴らす)」
(カアァァァン!!!)
いよいよ第2戦のゴングが鳴った!!!

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第2.2話「ロボ超人VS水の子」

ウォーズマン「スクリュドライバー!!」
(ギュルギュル…)
聖川「甘い…水神の裁きを受けなさい!!(雹)」
(ドカッ!!)
ウォーズマン「(ダメージ)くっ!!…やるな!!(スライディング)」
(ザシュッ!!)
聖川「(ダメージ)つ…貴方も…やりますね…。」
FRS「おぉーっと!!ウォーズマン、聖川の必殺技を喰らったあとすかさずスライディングで反撃に出た!!」
ゆり「どっちもどっちですね…。」
ブロッケンJr.「もう始まってるみたいだな。」
ラーメンマン「ああ。」
キン肉マン「何じゃお前達も来てたのか。」
ジェロニモ「そうズラ。」
聖川「くっ…(肘討ち)」
ウォーズマン「(回避)甘い!!スクリュードライバー!!」
(ギュルギュルギュル…)
聖川「(防御)…来た…。(当て身投げ)」
(ダッ!!)
ウォーズマン「(ダメージ)うっ…。」
聖川「…そして…(馬乗りになり拳を浴びせる)」
(ドカッドカッドコッドガッ…!!)
FRS「聖川選手馬乗りになり拳を浴びせた!!」
悠「(肉まんを食べながら)うにゃ、せいねーちゃん、つえ〜つえ〜。」
キン肉マン「(悠を見ながら)あ、このガキ生意気に肉まん食べてやがる!なら私も…
♪牛丼一筋300年! 早いの安いの美味いの〜!!
(…ポカッ!!)
あ痛〜!!!」
ウォーズマン「(空から強襲)行くぞ!!」
聖川「…させない…!!(逆さになりながらキック)」
(バキッ!!)
ウォーズマン「ぐおっ!!」
FRS「おおっと!!ウォーズマン押されてる〜!!」
キン肉マン「ウォーズマンの奴どうしたというのじゃ?」
ロビン「………。(外に出る)」
するとロビンは体育館の外に出た。
キン肉マン「どうしたんじゃロビン?」
そして数分後…
(……ピシッ!!)
ロビンは正装をしてムチを打ちながら戻ってきた。
キン肉マン「ひぃ〜怖っ!!……このロビンの姿何処かで見た気が…そうだ、第21回超人オリンピックザ・ビッグ・ファイトで見たロビンのもう一つの姿「バラクーダ」だ!!」
バッファローマン「まさかウォーズマンを再び残虐超人に戻すと言うのか!?」
ラーメンマン「………あ、あっあ…!!(悶)」
するとラーメンマンが頭を抱え悶え始めた!!
ジェロニモ「どうしただ?ラーメンマン!?」
ラーメンマン「この闘い、嫌な予感がする…!!」
第2.3話に続く!!

 次回予告
バラクーダによってウォーズマンが豹変!!
やはり彼は残虐超人に戻ってしまったのか!?
第2.3話「氷の精神」
ご期待下さい!!

86 名前:高砂一真 投稿日:2006/11/24(金) 12:36:21
 あれ聞いてながら書いてました↓
ttp://www.youtube.com/watch?v=cy6JKU7bHeo
 
バラクーダ「(鞭をならしながら)ウォーズマン!!氷の精神だ!氷の精神になれ!!」
ウォーズマン「氷の精神…!?」
バラクーダ「そうだ!氷の精神、すなわち「喜怒哀楽」を捨て去り冷徹、残忍になる事だ!!」
ウォーズマン「………。」
FRS「おぉーっと!!ウォーズマンどうしたー!?ピクリとも動かないぞ!!」
ゆり「一体どうしちゃったんでしょうか!?」
バラクーダ「(鞭をならしながら)ウォーズマン、全ての感情を捨てろ!!氷の精神になれ!!!」
(ビシィッ!!!)
ウォーズマン「……………氷の精神インプット完了!!」
(氷ノ精神いんぷっと完了)
ウォーズマンの心臓(コンピューター)に「氷の精神」がインプットされた!!

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第2.3話「氷の精神」

聖川「………!!(先制攻撃を仕掛ける)」
FRS「おぉーっと!!聖川選手先制攻撃を仕掛けるつもりだ!!」
ウォーズマン「………!!(スラィディングで回避)」
FRS「何とウォーズマン!!スラィディングで聖川選手の攻撃を回避し彼女の後に回った!!」
ウォーズマン「……コーホー…!!(聖川の肩に乗る)」
FRS「そしてウォーズマン、聖川の肩に乗った!!」
ラーメンマン「あ…あ…あ…やな予感がする…。(悶)」
ジェロニモ「どうしただ!?ラーメンマン!!?」
キン肉マン「ラーメンマンが怯えてる事を私は知っている、何故なら第21回超人オリンピックザ・ビッグ・ファイトで彼を植物人間にしたのはあのウォーズマンだから。」
ウォーズマン「………!!!(ストームエルボー)」
(ドカドカッ!!バキドゴッ!!…)」
FRS「ウォーズマン、聖川選手の肩に乗り両肘でエルボー攻撃を仕掛けた!!」
聖川「(連続ダメージ)……くっ…。」
ウォーズマン「(上にジャンプし)喰らえっ!!スクリュードライバー!!!」
(ジョバッ!!)
聖川「(ダメージ)…痛…!!」
FRS「さらにウォーズマンすかさずジャンプし必殺技を浴びせた!!」
ウォーズマン「連続スクリュードライバー!!」
(ジョバッバシュッズバッブシュッ…!!!!)
聖川「(連続ダメージ)うぅっ…!!」
FRS「ウォーズマンさらにステージを四方八方に飛び必殺技を聖川選手に浴びせた!!」
ウォーズマン「さらに!!」
キン肉マン「ああ、あの体制は…!!」
ラーメンマン「うぅ…あれだ…あれが来る…!!(悶)」
ウォーズマン「バロ・スペシャル!!!」
(……ガキッ!!!)
サザエ「ひ…嫌な音…!!」
悠「(肉まんを食べながら)…ん?だりか「へー(屁)」した?」
聖川「(大ダメージ)…うっ…。」
FRS「おぉーっとこれはかなり効いている!!!」
ゆり「やはりウォーズマン選手の勝利でしょうか?……ん!?」
ウォーズマン「……。(ウォーズマンスマイル)」
キン肉マン「げぇーっ!!ウォーズマンスマイル!!!」
ブロッケンJr.「ウォーズマンスマイルと言うとウォーズマンが敵を殺す時に微笑むあれか!?」
ラーメンマン「ああ…これからだ…!!(悶)」
キン肉マン「大丈夫か!?ラーメンマン…げぇっ!!(驚)」
何とラーメンマンの頭の傷から血が流れ始めていた!!
ゆり「まさかウォーズマン選手、聖川選手に止めを刺すつもりなんでしょうか!?」
バラクーダ「止めろ!!ウォーズマン、私はそんな事やれとは一度も言ってないぞ!!」
ウォーズマン「…これは俺の闘いだ、あんたが指図する必要は無い!!」
バラクーダ「………。」
聖川「……くっ…。」
ウォーズマン「じゃあ今すぐ楽にしてやるよ…スクリュードライバー!!!!」
(ギュルギュルギュル…)
FRS「おぉーっと!!ウォーズマン聖川選手に止めのスクリュードライバーを放った!!」
(……ジョバァッ!!!)
第2.4話に続く!!

 次回予告
残虐超人にもどってしまったウォーズマン。
聖川選手に止めを刺さんとしたその時意外な人物が!!
第2.4話「優しさ+思いやり=愛情」
勝つのはどっちか!!?

87 名前:高砂一真 投稿日:2006/11/24(金) 18:55:21
 ウォーズマン「じゃあ今すぐ楽にしてやるよ…スクリュードライバー!!!!」
(ギュルギュルギュル…)
FRS「おぉーっと!!ウォーズマン聖川選手に止めのスクリュードライバーを放った!!」
(……ジョバァッ!!!)
FRS「(眼をつむる)ああっ…SOF史上稀に見る大惨事か…(眼を開く)…ん!!?」
キン肉マン「(スクリュードライバーを喰らう)うぅ…。」
ウォーズマン「キン肉マン何故だ?お前は我がチームの大事な戦力な筈、どうしてそんな事を!?」
キン肉マン「私とて我がチームの大事な戦力だと思っている、だがお前が残虐超人に戻っているのを見ると見てもたってもいられないんだ。」
ウォーズマン「………。(涙)」
FRS「おおーっと!!ウォーズマンの目から涙が!!」
するとウォーズマンのコンピューターに変化が現れた!!
「……………優シサ…+…思イヤリ………=……友情!!」
ウォーズマン「……友情インプット完了!!」
ウォーズマンは再び正義超人に戻った!!
ウォーズマン「ハ?俺は今まで何を…!?」
聖川「…やっと元に戻りましたね…さあ私と貴方の体力はほぼ5分、さあここは一撃で決着をつけましょう…。」
ウォーズマン「…ああ…。行くぞベアークロー!!」
聖川「…清水の一撃…!!」
FRS「おぉーっと、両選手この一撃で決着を着けるつもりだ!!」
(……ドゴォッ!!)
「…………」
聖川「……うっ体力が…。(再起不能)」
ウォーズマン「………!!(仮面が割れ再起不能)」
FRS「両者KO!!」
この勝負ドローで終わった…。

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第2.4話「優しさ+思いやり=友情」

「おい、見ろよウォーズマンの顔…。」
「ママ〜!あの人のお顔怖〜い!!」
観客がマスクに隠されたウォーズマンの素顔を見てどよめき始めた。
ウォーズマン「………。」
すると聖川が彼の顔に布を被せてあげた。
ウォーズマン「何でこんな事を?俺は君に酷い事をしたのに…。」
聖川「勝負が…終われば…敵も味方もありません…。」
ウォーズマン「……有り難う…。(涙)」
バラクーダ「ウォーズマン…これが私に唯一教えてやれなかった「友情」って奴だよ…。」
まずは両者KOに終わってしまった第2戦。次はバッファローマンとサザエが闘う。
FRS「まずはどちらも両者KOに終わってしまった為次はキン肉マンチームのパワーファイター、バッファローマンとフグ田サザエ選手が挑みます!!」
バッファローマン「行くぜ!!」
サザエ「退屈させるんじゃないわよ!!」
ゆり「一体どちらが勝つんでしょうか!?楽しみです!!」
すると…
バッファローマン「ハリケーンミキサー!!」
(ドカァッ!!)
サザエ「(ダメージ)きゃあっ!!」
先に攻撃を仕掛けたのはバッファローマンだった!!
第2.5話に続く!!
 
 次回予告
遂に始まったバッファローVSサザエ!!
その時彼にある変化が起きる!?
第2.5話「バッファローマン豹変!?」
ご期待下さい!!

88 名前:高砂一真 投稿日:2006/11/26(日) 20:07:14
バッファローマン「ハリケーンミキサー!!」
(ドカァッ!!)
サザエ「(ダメージ)きゃあっ!!」
先に攻撃を仕掛けたのはバッファローマンだった!!

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第2.5話「バッファローマン豹変!?」

FRS「おぉーっと!!バッファローマンしょっぱなから先制攻撃だーっ!!」
サザエ「(ダメージ)やるわね!!」
バッファローマン「まだお寝んねしちゃ困るんだよ!!バッファローハンマー!!」
(ドゴォッ!!!)
FRS「バッファローマンの連続攻撃でサザエ宙に吹き飛ばされた!!」
サザエ「待ってたわよこの時を!!「テクノカットスラム」!!」
(ドゴッ!!)
バッファローマン「(ダメージ)ぐわっ!!」
FRS「おぉーっと!!サザエ選手逆さに落下してテクノカットを相手の脳天に突き刺す新技でバッファローマンにダメージを追わせた!!」
バッファローマン「く…ぐ…!!(痛)」
キン肉マン「サザエの奴単なるアマちゃんかと思ったら意外とやるのう…(ミートの方を向く)…ん?どうしたミート!?」
ミート「あ…あ…あ…。(怯)」
ミートは何かに怯えているようだ…一体…
キン肉マン「どうしたミート!?それにしても凄い汗だ!!」
ミート「この闘い…嫌な…予感が…する…。(怯)」
バッファローマン「やるじゃねぇか…。だがこれはどうかな?「ハリケーンミキサー」!!」
(ドガァッ!!)
バッファローマンのハリケーンミキサーが再び放たれた!!だが…
サザエ「(両腕で受け止める)く…く…!!」
何とバッファローマンのハリケーンミキサーをサザエは両腕で受け止めた!!
FRS「おぉーっとサザエ選手バッファローマンに負けず凄い怪力の持ち主だ!!」
ミート「来る…バッファローマンの…もう一つの姿が…!!(怯)」
サザエ「こんな技…!!(バッファローマンを突き飛ばす)」
(ドガァッ!!!)
バッファローマン「(吹き飛ばされる)ぐわあぁぁ!!!」
FRS「何とぉー!!サザエ選手バッファローマンを受け止めるだけで無く突き飛ばしたーっ!!!」
バッファローマン「(起き上がる)ぐぅ…アマだと思って油断したぜ…(血を見る)……!!?」
すると自分の頭から流れた血を見た、そして…。
FRS「…ん!?バッファローマン様子が変だぞ!!」
バッファローマン「…グオォォォォォォォォォ!!!!」
すると彼の体は赤くロングホーンは黒く変色し胸に黒い悪魔の紋章が現れた!!
FRS「おぉーっと!!バッファローマン豹変したーっ!!!」
ミート「ああーっ!!降るぞ…この闘い…大量の地の雨がーっ!!!」
キン肉マン「どうしたミート落ち着け!!」
ウォーズマン「なあキン肉マンこのバッファローマンの姿見覚えないか!?」
キン肉マン「(バッファローマンの方を見る)このバッファローマン……思い出した!!悪魔超人時代のバッファローマンだ!!」
何とバッファローマンは自分の血を見て再び悪魔超人時代の姿に戻ってしまった!!
バッファローマン「お前のおかげで再び悪魔超人に戻る事が出来たぜ!!」
第2.6話に続く!!

 次回予告
悪魔超人に戻ってしまったバッファローマン!!彼の悪魔殺法がサザエを襲う!!
第2.6話「ステージを染める血の雨!!」
ご期待下さい!!

89 名前:高砂一真 投稿日:2006/11/26(日) 20:45:45
 バッファローマン「お前のおかげで再び悪魔超人に戻る事が出来たぜ!!」
サザエ「………!!!(動揺)」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第2.6話「ステージを染める血の雨!!」

キン肉マン「まさか…バッファローマンが再び悪魔超人に戻ってしまうなんて…。」
ミート「ああ〜!!来てはいけない者が来てしまいました〜!!ああ…嫌だ〜!!」
キン肉マン「ミートが怯えてたのはこの事だったのか…無理も無い、何故なら彼はバッファローマンら7人の悪魔超人によってバラバラにされたのだからな…。」
こうしてミートはすぐさま医療室に運ばれた。
バッファローマン「グヘヘヘ…俺の体は傷だらけだからな、まずは体力回復だ!!(ロングホーンを伸ばしサザエに突き刺す)」
(グサァッ!!!)
「おぉぉぉぉぉ!!」
FRS「何とバッファローマンロングホーンを伸ばしそれをサザエ選手に突き刺した!!」
(ドクドクドク…)
そしてそのロングホーンでサザエの体力を奪い取り自分の物にした!!
(ドクドクドク…)
「おい、見ろよ…。」
「私もう駄目…。」
バッファローマン「ようしこれで体力は満タンだ…見せてやるぜ!!「ハリケーンミキサー」!!!」
(ギュウゥゥゥゥゥン!!!)
FRS「おぉーっと!!バッファローマン3度目のハリケーンミキサーだ!!」
サトシ「サザエ、再び両腕で受け止めろ!!」
聖川「駄目です…彼女はバッファローマンに体力を奪われて…受け止める力は残っていません…!!」
(ドガァッ!!!)
サザエ「(大ダメージ)きゃあぁぁぁ!!!」
FRS「サザエ選手、どうやらさっきみたいにハリケーンミキサーを受け止める事は出来なかったーっ!!…ん!?」
(………ビチャッ…)
「何これ…?…血!!?」
「うわーっ!!」
何とバッファローマンのハリケーンミキサーを受けて出血したサザエの血しぶきが観客席に飛び散った!!
サトシ「(血しぶきがかかる)うわっ!!」
聖川「8血しぶきがかかる)きゃあっ…!!」
悠「(血しぶきがかかる)……うにゃ?」
「(血しぶきがかかる)ひえ〜!!」
「(血しぶきがかかる)うわぁーっ!!」
「(血しぶきがかかる)誰かあの血を拭いてくれ〜!!」
FRS「ひえ〜観客席はパニック状態だ〜!!…ん!?…(血しぶきがかかる)……いやぁ〜!!!」
一方医療室でその試合を観ていたミートは…
ミート「だから僕は言ったんですよ…この試合は血の雨が振るって…。」
サザエ「流石…普通のハリケーンミキサーとはパワーが違うわね…!!(起き上がる)」
バッファローマン「おっと俺のショーはまだ終わっちゃいないんだぜ!!「バッファローBOMB」!!!」
(ドゴォッ!!!)
FRS「バッファローマンその手を休ますサザエに次の技をお見舞いしたーっ!!」
サザエ「(大ダメージ)きゃあぁぁっ!!!」
第2.7話に続く!!

 次回予告
サザエに次々と必殺技を仕掛けるバッファローマン!!果たしてサザエは勝つ事が出来るのだろうか!!
第2.7話「恐怖の悪魔殺法!!」
ご期待下さい!!

90 名前:高砂一真 投稿日:2006/11/27(月) 15:25:09
バッファローマン「「バッファローBOMB」!!!」
(ドゴォッ!!!)
サザエ「(大ダメージ)きゃあぁぁっ!!!」
(ドバァッ!!!)
ステージに血しぶきが再び飛び散った!!

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第2.7話「恐怖の悪魔殺法!!」

サザエ「う…う…。」
バッファローマン「苦しいか?今楽してやるよ「悪魔泳法デビルシャーク!!!」
FRS「おぉーっとバッファローマン今度は片方のロングホーンを伸ばし鮫みたいに泳ぎ始めた!!
(ジョバッ!!!)
サザエ「(ダメージ)きゃあっ!!」
さらにサザエが宙に浮いた所で…
バッファローマン「バッファローハンマー!!!」
(ドオォォン!!!)
サザエ「(大ダメージ)いやぁーっ!!!」
サザエの悲痛な叫びがステージにこだました…!!
サトシ「サザエ、何で反撃しない!!」
聖川「無理です…彼女は既に体力のほとんどを敵にを奪われてますから…反撃する力はもう…。」
悠「(肉まんを食べながら)がんばれ〜!」
サザエ「(起き上がろうとする)ぐ…ぐ…。」
バッファローマン「させるか!!!(ハリケーンミキサー)」
(ドゴォッ!!!)
FRS「バッファローマン、起き上がるのを阻止するかのようにハリケーンミキサーを放った!!」
サザエ「(ダメージ)ぐわぁっ!!」
サザエに4度目のハリケーンミキサーが放たれた!!
(…ドサァッ…)
静かに倒れてくサザエ…
バッファローマン「オイオイ、まだお寝んねしちゃ困るんだよ……ん!?」
(ビキビキビキ…)
彼の片方のロングホーンにひびが入り…そして…
(バキィッ!!!)
…折れてしまった!!
FRS「おぉーっと、バッファローマン!!ハリケーンミキサーの使いすぎか片方のロングホーンが折れてしまった!!」
バッファローマン「へへ…ロングホーンが片方失ってもパワーは残ってるんだぜ…行くぜ!!(サザエの両腕を掴む)」
(ガシッ!!)
FRS「おぉーっと、バッファローマン何か新技を出すつもりか!?」
バッファローマン「喰らえ〜!「超人十字架落とし」!!!」
(ドゴォッ!!!!)
FRS「出たーっ!!バッファローマンの新技!!!」
ゆり「これはかなり効いたみたいですね…。」
サザエ「(大ダメージ)ぐはぁっ!!」
サトシ「サザエーッ!!」
だが…
サザエ「まだ…負けないわよ…あたしは…。(立ち上がる)」
FRS「おぉーっと!!サザエも負けていられない!!」
バッファローマン「しぶとい野郎だぜ、だがこれで終わらせる!!(ハリケーンミキサー)」
FRS「バッファローマンとどめのハリケーンミキサーだ!!」
サザエ「………。(覚悟を決める)」
バッファVSサザ、この死闘に決着がつこうとした瞬間であった!!
バッファローマン「………ぐわあぁぁぁ!!!(苦)」
サザエ「!!?」
第2.8話に続く!!

 次回予告
突然苦しみだしたバッファローマン、果たして彼に何が起きたのか!?
第2.8話「ロングホーンの秘密」
ご期待下さい!!

91 名前:高砂一真 投稿日:2006/11/30(木) 19:38:29
 FRS「バッファローマンとどめのハリケーンミキサーだ!!」
サザエ「………。(覚悟を決める)」
バッファVSサザ、この死闘に決着がつこうとした瞬間であった!!
バッファローマン「………ぐわあぁぁぁ!!!(苦)」
サザエ「!!?」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第2.8話「ロングホーンの秘密」

するとバッファローマンはサザエに止めを刺す寸前いきなり苦しみだした!!
キン肉マン「どうしたんじゃ、バッファローマンの奴?」
ラーメンマン「……ハッ!(何か思い出す)思い出した!!」
キン肉マン「どうしたんだ、ラーメンマン!?」
ラーメンマン「これはバッファローマンに聞いた事何だが彼のロングホーンには悪魔の精神とそれを制御するストッパーが蓄えてある。つまり片方のロングホーンが彼に悪魔の精神を注ぎ込みもう片方のロングホーンがその精神をコントロールする役割を持っている。」
キン肉マン「ようするにバッファローマンの悪魔の心を制御するロングホーンが折られた為それまで眠っていた正義超人の心が目覚めてしまった為に彼の心の中で悪魔と正義の精神がチャンポンになってしまった為に苦しみだしたのか…。」
バッファローマン「ぐおぉぉぉぉ…ぐわあぁぁぁぁ…!!!(苦)」
ラーメンマン「バッファローマン!!今すぐ悪魔の心のロングホーンを折るんだ!!走すればお前は助かる!!!」
バッファローマン「グオォォォォ…!!!(ロングホーンを掴む)」
(……ガシッ!!)
するとバッファローマンはそのロングホーンを掴みへし折ろうとした!!
(…ピキピキピキ…バキィッ!!!)
キン肉マン「よっしゃーこれでバッファローマンは正義超人に戻ったぞ!!」
するとミートの看病をしていたウォーズマンがキン肉マン達の許にやって来た。
ウォーズマン「キン肉マン、どうやらミートの意識も元に戻ったようだぞ!」
キン肉マン「そうか、なら良かった!!」
バッファローマン「……(目を覚ます)…ハッ!?俺は今まで何を…。」
キン肉マン「バッファローマン、遂に元に戻ったか!!」
バッファローマン「……うぅっ!!(倒れこむ)」
するとバッファローマンはいきなり倒れこんだ。
キン肉マン「どうしたんじゃバッファローマン!?」
ロビンマスク「恐らく悪魔の心が消えたと同時に体力も急激に消耗してしまったんだろう…。」
FRS「おーっと!!どうしたバッファローマン!!?」
バッファローマン「……俺は勝負に…決着をつけるまでは…まだ死なねぇ…!!(立ち上がる)」
キン肉マン「皆見ろ!!バッファローマンを!!」
ロビンマスク「体力が力尽きようとしても勝負をつけるまではまだ倒れたくない様だな…。(涙)」
キン肉マン「馬鹿だよ…お前は本当に大馬鹿だよ…。(涙)」
FRS「…おーっと!!バッファローマン、体力をかなり消耗してもまだ立ち上がってくるぞ…!!(涙)」
するとサザエも…
サザエ「やっと目覚めたわね…まだ私も負けてないわよ…。(立ち上がる)」
FRS「な、なんと…バッファローマンが立ち上がったと同時にサザエも立ち上がったーっ!!(涙)」
サトシ「サ…サザエ…お前も大馬鹿野郎だよ…。(涙)」
聖川「そう…ですよね…。(涙)」
悠「(肉まんを食べながら)うにゃ…なぜかにくまんしょっぺー…。(涙)」
そしてサザエは何と!!
(ボキッベキッバキッ…!!!)
FRS「何とサザエ選手、自分のシンボルである3つのテクノカットを全て折ってしまった…。」
サザエ「バッファ…あんたも自分のシンボルであるロングホーンが全て折られてしまったのだからこっちもハンデ付けなきゃ…。」
「オォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!(涙)」
ろんっグホーンを全て折られたバッファローマンに対しシンボルであるテクノカットを捨てると言うハンデをつけたサザエに会場にいる観客の殆どは涙した!!!
FRS「百合さん見て下さいこの会場!殆ど観客の涙で濡れています…!!(涙)」
ゆり「解説係の私でもこれは説明できません…。私も涙が…!(涙)」
第2.9話に続く!!

 次回予告
バッファVSサザ遂に決着!!バッファローマンがサザエにだけ話す本音とは!?
第2.9「涙の本音に君の泣け!!」
ご期待下さい!!

92 名前:高砂一真 投稿日:2006/12/01(金) 16:15:31
 力尽きつつも尚立ち上がるバッファローマンと彼に対するサザエの行為に会場はもはや観客の涙に包まれた!!
バッファローマン「ロングホーンが無くたって出来るぜ!ハリケーンミキサー!!」
FRS「バッファローマン、ロングホーンを失ってもなおハリケーンミキサーを仕掛けた〜!!」
サザエ「私だって負けずに…テクノカットライダー!!」
FRS「サザエも負けずにテクノカットライダーを仕掛けた!!
(ドギュウゥゥゥゥゥゥン…!!!)

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第2.9話「涙の本音に君も泣け!!」

お互い最後の一撃が放たれた時バッファローマンはサザエの中でこう呟(つぶや)いた。
バッファローマン「なあサザエ…。」
サザエ「何?」
バッファローマン「俺は昔かなり繁栄していたバッファロー一族の末裔だった。」
サザエ「!?」
「バッファロー一族」サザエにとっては初めて聞く名だが…彼女はそれがとても偉大な一族だという事がわかった…。
バッファローマン「だが王の座を巡り醜い争いが起きバッファロー一族は殆ど滅亡してしまって残ったのは俺一人だけになってしまった!!」
サザエ「!!?」
バッファローマン「もしもあの時バッファロー一族が滅んでなかったら俺は悪魔超人に身を売る事も無かったしさっきみたいな事も起らなかった!!」
サザエ「……。」
バッファローマン「サザエ…出来れば俺は正義超人としてお前と闘いたかった!!!」
サザエ「……!!」
バッファローマン「こうすれば俺もクリーンファイトを行う事ができさっきの血生臭い闘いも起こらなかった!!…なあ、サザエまた闘えるチャンスが来たら次はお互い正々堂々と闘おうな…。(涙)」
サザエ「………わかったわ!!!(涙)」
2人の闘いに決着がつこうとした次の瞬間!!
(…ドタッ!!…バタッ!!)
FRS「おぉーっと!!2人とも体力の消耗からか倒れてしまった!!」
バッファローマン「………。(再起不能)」
サザエ「………。(再起不能)」
この勝負またもやドローに終わってしまった…だが…
キン肉マン「おい見ろよ…2人の顔を…。」
ロビンマスク「うむ、引き分けだと言うのにお互い満足そうな笑顔をしてるな…。」
ラーメンマン「まるで2人の間に友情が芽生えたんだろう…。」
キン肉マン「倒れてもなお格好良いぜ2人とも…。(涙)」
FRS「さあウォーズVS聖川、バッファVSサザ、どちらとも両者KOに終わってしまったこの闘いですが遂に大将同士が鉢合わせる事となりました!!」
ロビン「キン肉マン、頑張れよ!!」
ミート「王子!!頑張って下さい!!」
キン肉マン「任せといて〜!!屁のツッパリはいらんのですよ!!」
聖川「サトシさん…頑張って下さい…!!」
悠「(肉まんを食べながら)がんばり〜!」
サトシ「きばって行くぜ!!」
遂に大将同士の闘いが始まる!!
まずは…
サトシ「ファイヤーナッコゥ!!」
FRS「おぉーっと!!まずはサトシ選手が先に攻撃を仕掛けたー!!」
聖川「駄目です、サトシさん!!」
第2.10話に続く!!

 次回予告
遂に大将同士の決闘が始まった!!だが聖川はサトシに攻撃を仕掛けるなと指示する!
何故だ、何故キン肉マンに対し攻撃を仕掛けてはいけないのか!?
第2.10話「キン肉マンに手を出すな」
ご期待下さい!!

93 名前:高砂一真 投稿日:2006/12/06(水) 18:32:48
サトシ「ファイヤーナッコゥ!!」
FRS「おぉーっと!!まずはサトシ選手が先に攻撃を仕掛けたー!!」
聖川「駄目です、サトシさん!!」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第2.10話「キン肉マンに手を出すな!!」

(ドカァッ!!)
FRS「おぉーっと!!キン肉マンに見事クリティカルヒットした〜!!」
「(ダメージ)おわ〜痛いよ〜!!」
聖川「駄目です…、キン肉…マンさんを…むやみに…攻撃しちゃ…!!」
サトシ「どういう事だい?聖ちゃん!?」
キン肉マン「やりやがたっな!!キン肉チョップ!!」
(ドカッ!!)
サトシ「(ダメージ)くっ!!」
FRS「キン肉マンも負けずに反撃だーっ!!」
サトシ「くっ!!(反撃をしようとする)」
聖川「待って下さい!!」
サトシはキン肉マンに対し反撃をしようと思ったがまたもや聖川に止められてしまった。
サトシ「どういう事だ一体!?」
FRS「おぉーっと!!サトシ選手いつもなら反撃するが何故か反撃しない!!」
キン肉マン「おい、ロビンなんか変じゃないかあいつ?」
ロビン「何故だ!?」
キン肉マン「普通の奴だったら反撃するくせにこいつ反撃してこないじゃん!」
ロビン「うむ確かに。でもキン肉マンやつはお前に対して何か攻略を練ってるかもしれないぞ。」
FRS「何とサトシ選手と聖川選手仲間割れか?口論になってるぞ!!」
サトシ「何故だ?何故あいつを攻撃しちゃいけないんだ!?」
聖川「この答えは彼と闘えばわかります。今は何も攻撃してこないで下さい。」
サトシ「わかった!!」
こうして彼は再びキン肉マンの方を向いた。
サトシ「………。(黙)」
キン肉マン「何じゃ一体!?」
FRS「何とサトシ選手再びキン肉マンの方を向いたと思ったら攻撃しないで黙り込んでしまった!」
ゆり「何か秘策でも練ってるんでしょうかね?」
サトシ「………。(黙)」
キン肉マン「ははーんわかったぞ!!もしかして私が火事場のクソ力を使って逆転勝利するかと思ってわざと攻撃してこないんだな、だが私にはその手には乗らんぞ。」
サトシ「(…そうか、そうだったんだ!!彼女は俺が先に攻撃してきたら逆転負けすると思いわざと攻撃させなかったんだ!!そうだったのか!!)」
聖川「サトシさん…キン肉マンに…挑発して…下さい、そうすれば…彼は必ず…攻撃に出ます!!」
サトシ「…サンキュー!聖ちゃん!!どうしたんだいキン肉マン?血の気が多いお前ならこっちから攻撃するんじゃなかったのか?それとも俺が怖くて怖気ついたのか?」
キン肉マン「………何だと〜!!(攻撃しかけてくる)」
FRS「何とーっ!キン肉マンがこっちから攻撃を仕掛けてきたー!!」
サトシ「(引っ掛かたな芝居に!!)行くぜオーバヘッド!!」
(ドカッ!!)
キン肉マン「(ダメージ)ぐわっ!!」
FRS「サトシ選手すかさずそれを阻止したー!!」
第2.11話に続く!!

 次回予告
サトシはキン肉マンの性格を利用して攻撃に出る!!果たしてキン肉マンは!?
そしてあの人が会場に!!
第2.11話「火事場のクソ力発動なるか!?」
ご期待下さい!!

94 名前:高砂一真 投稿日:2006/12/06(水) 19:52:05
 サトシ「どうしたんだいキン肉マン?血の気が多いお前ならこっちから攻撃するんじゃなかったのか?それとも俺が怖くて怖気ついたのか?」
キン肉マン「………何だと〜!!(攻撃しかけてくる)」
FRS「何とーっ!キン肉マンがこっちから攻撃を仕掛けてきたー!!」
サトシ「(引っ掛かたな芝居に!!)行くぜオーバヘッド!!」
(ドカッ!!)
キン肉マン「(ダメージ)ぐわっ!!」
FRS「サトシ選手すかさずそれを阻止したー!!」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第2.11話「火事場のクソ力発動なるか!?」

聖川「…グッジョブですよ…サトシさん…!!」
サトシ「OK聖ちゃん!!へへっどうしたキン肉マンかかって来な!!」
キン肉マン「………にゃに〜!!(攻撃しかけてくる)」
サトシ「(回避)おっと!!甘いぜファイヤーナッコゥ!!」
(ドゴッ!!)
キン肉マン「(ダメージ)ぎょへ〜!!」
FRS「上手い!!キン肉マンの攻撃をかわしつつサトシ選手またもや攻撃に出た!!」
サトシ「どうした、遊びはこれで終わりか!?」
キン肉マン「うるさい!!空手チョップ!!」
(ガッ!!)
サトシ「(防御)へへっ!!(キン肉マンを蹴りで吹き飛ばす)」
(ドォン!!)
FRS「サトシ選手キン肉マンの空手チョップを防御して蹴りで吹き飛ばした〜!!」
ミート「王子しっかりして下さい〜!!いつもの王子じゃないですよ〜!!」
ロビン「いやサトシはキン肉マンの性格を利用して闘っている。」
ミート「王子も何とか攻略しなければ…。」
ロビン「いやキン肉マンは攻略法を知らないだろう、だがあいつなら知ってる筈だ…。」
サトシ「こいよ!ボンクラ!!」
キン肉マン「ボンクラ言うな〜!!(跳び蹴り)」
サトシ「(回避)行くぜファイヤーアッパー!!」
FRS「サトシ選手またもやキン肉マンの攻撃をかわしつつ攻撃に出た!!」
ゆり「これはサトシ選手が勝つ確率が高いですね!」
サトシ「これだけ元気があったら反撃でもしてきたらどうだ!?」
キン肉マン「なんだと!! (攻撃しかけてくる)」
サトシ「かかったな!!(ストレート)」              
サトシが挑発にのったキン肉マンに攻撃を仕掛けようとしたその時!!
ロビン「アノアロファイヤー!!」
(ボワァッ!!)
サトシ「(ダメージ)ぐわぁっ!!」
キン肉マン「お、お前はロビン!!」
???「キン肉マン、あいつの挑発にのるんじゃない!!」
キン肉マン「テ、テリーマン!!」
何と入院中だったテリーマンが駆けつけて来た。
テリーマン「やつはキン肉マンお前の性格を利用して闘っている。ようするにお前に火事場のクソ力を出させないで倒すつもりだ、気をつけろ!!」
キン肉マン「テリーマン有り難う…やいサトシお前私が逆転するのを予測して闘ったんだろうがそうはいかんぞこっちにも秘策はあるんだ!!」
サトシ「………!!!(驚)」
聖川「………!!!(驚)」
キン肉マン「今日は特別火事場のクソ力〜!!」
(ボワァッ!!!)
FRS「何とぉーっ!!キン肉マン秘伝の火事場のクソ力を発動したーっ!!!」
第2.12話に続く!!

 次回予告
キン肉マン遂に火事場のクソ力発動した!!
彼の逆転劇が始まる!!
第2.12話「発動、火事場のクソ力!!」
ご期待下さい!!

95 名前:高砂一真 投稿日:2006/12/06(水) 20:40:26
 キン肉マン「今日は特別火事場のクソ力〜!!」
(ボワァッ!!!)
FRS「何とぉーっ!!キン肉マン秘伝の火事場のクソ力を発動したーっ!!!」
ロビン、テリー「………!!!(驚)」
聖川「………!!(驚)」
悠「(肉まんを食べながら)お〜もえとる〜。」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第2.12話「発動、火事場のクソ力!!」

サトシ「何が火事場のクソ力だ!!(攻撃を仕掛ける)」
FRS「おぉーっと!!今度は逆にサトシ選手が攻撃を仕掛けた!!」
キン肉マン「今までの私だと思うな!!コブラツイスト!!」
(……ガチッ!!)
サトシ「(ダメージ)ぐわぁっ!!」
FRS「おぉーっとキン肉マンの逆転劇スタートか!?」
キン肉マン「そしてそのままの体制で4の字固め!!」
(ギギッギギギギ…)
サトシ「(ダメージ)うぅ…。」
FRS「お次は4の字固め、これは苦しそうだ!!」
聖川「サトシさん…4の字固めは…逆の体制に…すればいいんですよ…。」
サトシ「わかってる、けどみっちり固められて脱出できねぇ…。」
キン肉マン「よーし(4の字固めを解く)次はバックドロップだ!!」
(…ドカッ!!)
サトシ「(ダメージ)ぐわぁっ!!」
FRS「今度はバックドロップだ!!」
サトシ「(立ち上がろうとする)くっ…。」
聖川「サトシさん…しっかり…。」
悠「(肉まんを食べながら)がんばれ〜!!」
FRS「サトシ選手立てるか!?」
キン肉マン「よーしこの技で止めを刺すか…。」
FRS「おーっとこの体勢は!?」
ロビン「…キン肉バスターだ!!」
キン肉マン「48の殺人技「キン肉バスター」!!!」
(ドガァッ!!!)
ロビン、テリー「………!!!!(驚)」
聖川「………!!(涙)」
FRS「おぉーっとキン肉バスター見事に決まった!!」
サトシ「(立ち上がる)ぐわあぁぁ!!!」
ゆり「これはもう立ち上がって来れないと思います…。」
だが…。
サトシ「………。(立ち上がる)」
FRS「おぉーっとサトシ選手またしても立ち上がった!!」
第2.13話に続く!!

 次回予告
第2戦対に決着!!サトシに何が起きたのか!?
サザエは一体!?
第2.13話「もう一つの人格」!!
遂に決着が着く…!!!

96 名前:高砂一真 投稿日:2006/12/07(木) 20:01:18
 サトシ「………。(立ち上がる)」
FRS「おぉーっとサトシ選手またしても立ち上がった!!」
聖川「このサトシさん…様子が…変…。」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第2.13話「もう一つの人格」

ゆり「それにしてもサトシさん様子が少し変ですね…。」
サトシ「………。(キン肉マンに近づく)」
キン肉マン「何じゃこいつ様子が変じゃのう…。」
サトシ「………!!!!(キン肉マンをアッパーで吹き飛ばす)」
(………ドゴォッ!!!!)
キン肉マン「(大ダメージ)……ぐわあぁぁっ!!!」
FRS「何と拳一つでキン肉マンを吹き飛ばした!!」
キン肉マン「………。(再起不能)」
「勝者サトシ選手!!よってサザ・アルティメットチームの勝利です!!」
「オォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!」
第2戦もサザ・アルティメットチームの勝利に終わった。
サトシ「………。(倒れる)」
(…………バタッ…)
FRS「どうしたサトシ選手疲れが残っていたのか!?」
こうしてサトシとキン肉マンはすぐさま医療室へ運ばれた…。
キン肉マン「………。(目を覚ます)」
ロビン「気付いたか、キン肉マン。」
キン肉マン「…負けたのか?私は…。」
テリーマン「ああ…。」
ミート「でもいい試合でしたよ。」
キン肉マン「…あいつ等は私達超人より凄かったぜ…。」
一方サトシも…
サトシ「……(目を覚ます)……俺は今まで何してたんだ?」
聖川「やっと…目を覚ましましたかサトシさん…勝ったんですよ…貴方…。」
サトシ「……あれ…俺勝ったのか…!?」
聖川「今までの事…覚えてないんですか…!?」
サトシ「……ああ…。」
そしてサザエが皆の元に戻ってきた…。
聖川「あ、サザエさん大丈夫でしたか…って何ですかその頭は!?」
テクノカットを失った彼女の頭は包帯でグルグル巻きにされていた。
サザエ「私の頭…今の医学じゃどうしようも無いみたい…。二度と皆と闘えないわ…。(涙)」
聖川「そんな事…ありません…テクノカットがなんです!!これが無くなっても貴方は充分闘えます!!」
サトシ「そうだぜ、俺達がいるからサザエはストライカーとして頑張ればいいんだ!!」
悠「(肉まんを食べながら)そーそー!!」
サザエ「有り難う…。(涙)」
こうして第2戦は無事終わった…、果たしてサトシのもう一つの人格とは一体!?謎は深まるばかりである。
一方人誰一人いなくなった会場を清掃していた清掃員の1人が悠がいた席の下でとんでもない者を見てしまった!!
「何だこの肉まんの皮の山は!!?(驚)」
第2.14話に続く!!

 次回予告
第3戦の会場へ進むサザエチームをあの>>79で登場した輩がまたもや上から覗いていた、果たして彼らの目的は!?
同じく第3戦へコマを進めるマークの前にある人物が!!果たして彼との関係は!?
第2.14話「謎の来客」
ご期待下さい!!

97 名前:高砂一真 投稿日:2006/12/07(木) 20:46:46
悠「(肉まんを食べながら)はぁ〜たたかったあとのにくまんはうめーぜ!!」
サトシ「お前闘ってないくせに…それにしてもよく食うな肉まん…。」
聖川「ところで…サザエさん…次の会場は…!?」
サザエ「次は…浅草雷門前だわ!!」
サトシ「…東京の下町の一つ浅草か!!俺1度行って見たかったんだ!!地下街だろ、焼きたて煎餅だろ、アーケード街だろ、人形焼だろ、それからそれから…。」
サザエ「お馬鹿、悠ちゃんじゃあるまいし観光に行くんじゃないのよ!」
サトシ「あ、メンゴ。」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第2.14話「謎の来客」

次のステージへ向かうサザエ達をあの4人組がまたもや物陰から見ていた。
???「相変わらず呑気な奴等だな…。」
???「サザエが命とも言うべきテクノカットを失ったと言うのに…。」
???「2人目までは何とか勝ったみたいだけど果たして次の闘いではどうなるんだろうか…。」
???「私達の戦いが終わったらまた奴等を覗きましょうか…。」
「うむ…。(去る)」
こうして謎の4人組は去っていった…。
一方ホワイトサンドチームは第2戦を勝ち抜き控え室で休みを取っていた…。
???「(ノックする)………入ってもいいか!?」
マーク「ああどうぞ。」
???「分かったじゃあ入るぞ。(入室する)」
こうして謎の男は控え室に入室した。
マーク「……お、お前は!?」
レイン「マークさん知り合いですか?」
どうやらこの男はマークの知り合いのようだ。
マーク「皆悪いが他の部屋に行ってくれ、ここは俺とあいつの2人だけにしたいんだ。」
夜空「わかりました。(退室する)」
こうして他の3人は彼の言われた通り退室した。
そして謎の男はレイバンを外し椅子に腰掛けた
マーク「遠い所からご苦労さん、お茶でも飲んでくれたまえ。(お茶を差し出す)」
???「いや結構、私はすぐ帰るんでね。ところでサザエ達のチーム第2戦を勝ち抜いたそうだ。」
マーク「そうか、やるじゃん。」
???「けど次の闘いではそうもいかないらしい。」
マーク「どういう事だ!?」
???「それは彼女が命と言うべきテクノカットを失ってしまったのだ。」
マーク「何だと!!それは本当か!?」
???「ああ本当の事だ。とにかく彼女等がどう闘い抜くか楽しみだ。私の話はそこまでだ。」
マークは退室しようとする謎の男を呼び止めた。
マーク「ちょっと待て!!話は終わりじゃない筈だ何かあるだろう他に!!」
???「いえ特に。けど安心してくれ、貴方の過去は愛する家族の誰にも言わないから。」
マーク「そうか、なら良かった。けどこれだけは警告しておく今後セインやセイク、そしてベルに俺の過去を言ったら容赦しないから覚えておけ!」
???「大丈夫だ、私は口が堅い。それではまた…。(退室する)」
こうして謎の男はレイバンを再びかけ退室した。どうやらこの男はマークの過去を知っているようだが果たして…。
マーク「おい、お前等もういいぞ。」
レイン「(入室する)あ、話済んだのですか。ところでマークさんとどういった関係なんですか!?」
マーク「…従兄弟だよ…。」
一方サザエ達は…
サザエ「ここが浅草ね…。」
第3.1話に続く!! 

 次回予告
いよいよ始まった第3戦、次の相手はベテランのお笑いタレントだ!!
様々な芸能人を生み出したこの下町でどんなバトルを繰り広げるのか!?
第3.1話「ベテランお笑い軍団登場!!」
ご期待下さい!!

98 名前:高砂一真 投稿日:2006/12/08(金) 20:26:37
 東京浅草とは東京の下町の一つであり雷門の他にも様々な店が立ち並ぶアーケード街、隠れた名所地下街、そして東武線、都営浅草線、東京メトロ銀座線といった様々な交通の線を結ぶ場所である。またこの町は古くから演劇が盛んだという事もあり北野武等といった様々な有名人を生み出し彼らは少年時代をこの街で過ごしたという。果たしてこの街でどんな闘いが繰り広げられるのか!?
サトシ「(煎餅を食べながら)カリカリ、やっぱ浅草といったら食べ歩き煎餅だよな!!」
サザエ「サトシね…物見遊山に来た訳じゃないのよ。」
サトシ「わかってるって!!」
聖川「(雷門前を発見する)…あ、見えました…あそこですよ…。」
サザエ「雷門前…ここが第3戦のバトルステージね…。」
サザエ達は次のステージである雷門前に到着した。門の前はいつもと違う観客で賑わっていた。

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第3.1話「ベテランお笑い軍団登場!!」

次の相手はベテランのお笑い軍団が相手だ!!
長井「テクノカットを失ったサザエはパワーがかなりダウンしている筈だ、間違い無い!!」
ホリ「ありがちょーっ!!」
団長「成程、今が叩き潰すチャンスですな。」
ゆり「FRSさん遅いな…もうすぐ始まるというのに…何だろこの祭囃子は…。」
すると…祭囃子にのってFRS氏が三社祭のはっぴを着てやって来た。
ゆり「な、何ですか!?この姿は!!」
FRS「バッキャロー!見てわかんねーのか!!浅草といったら祭りだろぅが!!」
ゆり「いくら浅草だからといってこの姿は…。」
「FRSさん、ハッカパイプお願いしまーす!」
「FRSさん、近くで喧嘩でーす!」
FRS「おうよ!!今行くぜ!!」
ゆり「FRSさん、すっかり江戸っ子になっちゃったな…。」
いよいよ東京の下町で第3戦が始まる!!

サザ・アルティメットチーム:東雲悠(先鋒)、サトシ(中堅)、清水聖川(大将)、サザエ(ストライカー)
ベテランお笑い軍団チーム:安田大サーカス団長(先鋒)、ホリ(中堅)、ミステリアンパートナー(大将)、長井秀和(ストライカー)

サザエ「ご免、主力である筈の私がテクノカットを失ったばっかりに…。」
サトシ「大丈夫だ、君は戦力はまだ残っている。」
聖川「そうですよ…貴方はストライカーとして…充分役立てます…それに悠ちゃんだったら…初戦は勝てると思いますよ…。」
悠「(肉まんを食べながら)よっしゃーきょーもげんきだ、にくまんがうめーっ!!」
団長「どーも安田大サーカスでーす!!」
FRS「いざ尋常に…勝負!!!(太鼓を鳴らす)」
(ドオォォォォン!!!)
第3戦遂に始まる!!
第3.2話に続く!!

 次回予告
遂に始まった第3戦、悠はいつもの力攻撃で団長を押しまくる。
だが安田大サーカスの連携プレイが彼を襲う!?
第3.2話「地獄の連携プレイ!!」
ご期待下さい!!

99 名前:高砂一真 投稿日:2006/12/09(土) 20:35:00
 悠「(肉まんを食べながら)よっしゃーきょーもげんきだ、にくまんがうめーっ!!」
団長「どーも安田大サーカスでーす!!」
FRS「いざ尋常に…勝負!!!(太鼓を鳴らす)」
(ドオォォォォン!!!)
第3戦遂に始まる!!

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第3.2話「地獄の連携プレイ!!」
悠「たぁーっ!!(飛び蹴り)」
(ドカッ!!)
団長「(ダメージ)ぐえっ!!」
FRS「(太鼓を叩きながら)おぉーっとまずは悠が先発でぇい!!」
ゆり「FRSさん太鼓を叩きながら実況をするのは止めてください!!」
悠「いくじぇ〜!!(チョークスリーパー)」
団長「(ダメージ)ぐぐ…。」
FRS「(太鼓を叩きながら)すかさずチョークスリーパーでぃ!!」
ゆり「聞いてねぇ…。(呆)」
悠「(締め上げながら)どうだ〜!!」
団長「……甘いな…(微笑む)HIRO、お前の出番だ〜!!」
HIRO「あいよ!!(タックル)」
(ドカァッ!!!)
FRS「(太鼓を叩きながら)何と団員の1人HIROがタックルを仕掛やがった!!」
悠「(ダメージ)うにゃ!!」
団長「よくやったでHIR…(ダメージ)ウゴォッ!!」
FRS「(太鼓を叩きながら)何と勢いが強すぎて団長もろともふっ飛ばしちまいやがった!!」
悠「こ、このやろーっ!!(立ち向かう)」
団長「クロちゃん!!」
クロ「どーも、クロちゃんですv」
団員の1人クロが自慢のハスキーボイスを放った為悠は吐き気に襲われ身動きが出来なくなった!!
悠「う、うにゃあぁぁぁ…。(吐き気)」
サトシ「どうした悠!?」
聖川「悠ちゃん…しっかりして下さい…!!」
団長「HIRO、悠にボディプレスや!!」
HIRO「はいよ!!(メガトンプレス)」
(ボスッ!!!)
FRS「(太鼓を叩きながら) HIRO、何と悠を下敷きにしやがった!!」
クロ「とりゃ〜!!(の上に乗る)」
団長「行くぞクロ!!必殺「タワー・オブ・サーカス」!!!」
FRS「(太鼓を叩きながら)おぉ〜!!地獄の塔「タワー・オブ・サーカス」だぁ〜!!」
団長「(服を脱ぐ)行くぞ〜!!ドーンドーンドーン!!!ドドーンドドーン!!!!」
FRS「(太鼓を叩きながら)団長服を脱ぎ自慢のフンドシを披露した〜!!」
クロ「バ、バランスが…あぁぁぁぁ!!(タワーを崩す)」
FRS「(太鼓を叩きながら)何とクロ、バランスを崩してタワーを台無しにした〜!!」
(ドドドドドドドドド…)
団長「おわ〜!!(崩)」
悠「(起き上がる)あ〜くるちぃ〜!!」
団長「痛〜!!こうなったらタワー作り直しや!!」
団長がタワーを作り直そうとしたその時!!
悠「にゃ、ふんどし〜!!(フンドシを見せびらかす)」
FRS「(太鼓を叩きながら)何とぉーっ!!団長のフンドシを悠が持っていた。」
悠は恐らくタワーが崩れる際に奪ったのだろう、悠は団長のフンドシを彼に見せびらかした。
団長「何だって…(下を見る)…ギャピ〜ン!!(倒れる)」
団長はショックで倒れこんでしまった!!
HIRO、クロ「団長、しっかりして下さい!団長〜!!」
団長「ド〜ンド〜ン…ド〜ン…ドド…ンド…ドン…。(再起不能)」
FRS「(太鼓を叩きながら)団長…フンドシを奪われた事によりショックで再起不能!!勝者悠!!」
悠「うにゃ、かった〜!!」
第3.3話に続く!!

次回予告
次回、物真似の達人「ホリ」が登場!!
様々な物真似で悠を苦しめる!!
第3.3話「物真似殺法」
ご期待下さい!!

100 名前:高砂一真 投稿日:2006/12/10(日) 13:35:48
>>100ゲット〜!! 

 悠「(肉まんを食べながら)さあ、しょーぶ!!」
ホリ「よっしゃ、いっちょやったる!!」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第3.3話「物真似殺法」

FRS「(太鼓を叩きながら)一人抜き決めた悠、次はホリが相手でぃ!!」
悠「いくじぇ〜!!(とび蹴り)」
(ドカッ!!)
FRS「(太鼓を叩きながら)おぉーっと、まずは悠が先に出た〜!!」
ホリ「(ダメージ)ぐおっ!!」
悠「だだっこぱーんち!!」
(ドカドカドカドカ…!!)
ホリ「(連続ダメージ)ぎゃあぁぁぁ!!」
ゆり「これは悠選手が押してますね…。もしかしたら2人抜きも可能かも!?」
???「……。(プラカードをかかげる)」
するとミステリアン・パートナー(以下???)が謎のプラカードをかかげた!
ホリ「(プラカードを見る)待ってました!!(当て身投げ)」
(ググッ!!)
FRS「(太鼓を叩きながら)何と!!凪が得意とする当て身投げをホリが使いやがった!!」
悠「にゃ、にゃんでかーちゃんのわざを!?」
(ドカッ!!)
FRS「(太鼓を叩きながら)床に見事叩き付けたーっ!!」
悠「(ダメージ)ヴにゃ!?…(起き上がる)こんにゃろ〜!みれみあむばすたー!!」
ゆり「これはミレミアムバスターの体制!?もしかしたら!?…けどホリ選手は不敵な笑みを浮かべています!!」
ホリ「…甘いな、このミレミアムバスター破らせていただくぜ!!???よ頼む!!(???に合図する)」
???「……。(シャロンのプラカードを掲げる)」
ホリ「待ってたぜ!!(脱出する)」
FRS「(太鼓を叩きながら)何とぉーっ!!ホリ、シャロン並みの柔軟さで脱出不可能なミレミアムバスターから脱出した!!」
ホリ「シャロンの柔軟さが俺に宿ったようだな、???次はあれを頼む。(???に合図する)」
??? 「……。(ガストンのプラカードを掲げる)」
ホリ「行くぜぇー!!(豪腕で悠を叩き潰す)」
(ドガァッ!!!!)
FRS「(太鼓を叩きながら)何と次はガストン並みに腕を振り下ろして悠を叩き付けやがった〜!!」
悠「(大ダメージ)にゃあぁぁ!!!」
??? 「……。(ザムドのプラカードを掲げる)」
ホリ「ガハハハハ!!次はザムド並みの残虐さで悠を叩き潰すぜ!!(鳩尾を殴りまくる)」
FRS「(太鼓を叩きながら)ホリ、ザムドの残虐性が宿ったのか悠の鳩尾を何度も殴りまくるーっ!!」
聖川「悠…ちゃん…!!」
サザエ「何で他人の得意攻撃を意図も簡単に自分の者とするのかしら…(何か発見する)…ねえ聖ちゃんこれ見て!!」
サザエは???がホリに合図を送っているのを発見した!!
聖川「あ、あれは…(???を見る)…これでホリ選手に合図を送っているのですね!!」
???「………。(シアンのプラカードを見せる)」
サザエ「あれは…?もしホリがシアンの物真似をしたら危ないわ!!こうなったら…(???にとびかかる!!)
(ドカッ!!)
???「………!!!(プラカードを落とす)」
(バタバタバタッ!!)
ホリ「しまった!!
ホリはサザエに襲われた拍子にプラカードを全部落としてしまった!!
サザエ「こうなったらありったけのプラカードを投げて彼の頭を混乱させるしかないわ!!ホリこれ見て!!(プラカード全部を投げる)」
サザエはありったけのプラカードを投げた!!
ホリ「(プラカードを見る)ぎゃあぁぁぁ!!俺の体は一つだ、こんなに複数の物真似なんか出来るか〜!!(混乱)」
FRS「(太鼓を叩きながら)ホリ、ありったけのプラカードを見て頭が混乱状態になった〜!!」
サザエ「悠ちゃん、今のうちにミレミアムバスターを放つのよ!!」
悠「おっけー!!(ミレミアムバスターの体制をとる)」
FRS「(太鼓を叩きながら)悠、再びミレミアムバスターの体制をとった!!」
団長「こうなったら再びシャロンちゃんの物真似でミレミアムバスターを破らせるんや!!」
長井「駄目だ、ホリは頭が混乱して物真似が出来ない!間違いない!!」
悠「いくぜ、みれみあむばすたー!!」
(ドッゴオォォォォォン!!!)
FRS「(太鼓を叩きながら)おぉーっと!!悠のミレミアムバスター今度はパーフェクトに決まったぜ〜!!」
ホリ「物真似万歳…!!(再起不能)」
悠2人抜き!!
長井「やるな東雲悠、だがミステリアン・パートナーはそうもいかんぞ!!」
???「……。(うなずく)」
第3.4話に続く!!

 次回予告
次回、ミステリアン・パートナーが登場!!
正体はあの1卵生双生児のお笑いグループ!?
第3.4話「異色の双子戦法!!」
ご期待下さい!!

101 名前:高砂一真 投稿日:2006/12/10(日) 17:20:34
 長井「さあミステリアン・パートナーよ、その姿を見せろ!!」
???「……!!(正体を現す)」
(…バサァッ!!)
サザ、サト、聖「……!!!!(驚)」
FRS「(太鼓を叩きながら)おぉーっと、こいつは!?」
たくや、かずや「どーも2人合わせて「ザ・たっち」でーす!!」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第3.4話「異色の双子戦法!!」
何と???の正体はあの双子お笑いタレント「ザ・たっち」だった!!
悠「………にゃ…おなじのがいっぱい…。」
聖川「初めて…見ますね…。」
たくや、かずや「さあ行くよ!!」
悠「………。(混乱)」
サザエ「悠、どうしたのよ!!」
サトシ「駄目だ、混乱しちゃってる!!」
悠は一卵性双生児を初めて見るかのように混乱状態になってしまった!!
悠「……うにゃ〜!!(襲い掛かる)」
たくや、かずや「無駄だよ!!(消える)」
ザ・たっちはいきなり姿を消したと思ったら…
(ドカッバキッドゴッバキッドカァッ!!!)
一卵性双生児の性質を利用して悠を四方八方から攻撃し始めた!!
FRS「(太鼓を叩きながら)ザ・たっち!!一卵性双生児の性質を利用しての攻撃でぃ!!」
たくや、かずや「止めのXキック!!!」
(ドカァッ!!)
FRS「(太鼓を叩きながら)ザ・たっち地獄のツープラトン「Xキック」で悠に止めを刺した〜!!」
悠「うにゃ…。(再起不能)」
東雲悠はザ・たっちの双子殺法には敵わず再起不能となった…。
サトシ「見てろよ悠、お前が見つけられなかった双子の攻略法を今探してやるからな…!!」
たくや、かずや「フフフフ…かかっておいでよ…。」
第3.5話に続く!!

 次回予告
遂にサトシがザ・タッチに挑む!!だが彼らの双子戦法にサトシも苦戦!!
その時サトシにまたあの人格が…。
第3.5話「双子攻略なるか!?」
ご期待下さい!!

102 名前:高砂一真 投稿日:2006/12/10(日) 19:52:15
 サトシ「見てろよ悠、お前が見つけられなかった双子の攻略法を今探してやるからな…!!」
たくや、かずや「フフフフ…かかっておいでよ…。」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第3.5話「双子攻略なるか!?」

サトシ「ファイヤボール!!」
FRS「(太鼓を叩きながら)おぉっとサトシまずはザ・たっちに向かってファイヤーボールを放ちやがった!!」
たくや、かずや「甘いね!!(消える)」
FRS「(太鼓を叩きながら)ザ・たっちまた姿を消しやがった!!」
ゆり「ここからまた双子ならではの連携攻撃を出すんでしょうか…。」
たくや、かずや「行くぞ、おりゃ〜!!(連携攻撃)」
(ドカバキドゴドカドゴバキ…)
ゆり「出ました!ザ・たっちの連携攻撃が!!」
サトシ「(防御)へへっこんなの!!(蹴り払う)」
(ドカッ!!)
FRS「(太鼓を叩きながら)何とぉーっサトシ連携攻撃をキックで蹴り払った!!」
かずや「(ダメージ)ぐわっ!!」
たくや「大丈夫か!!こうなったらフォーメーション②だ!!」
FRS「(太鼓を叩きながら)フォーメーション②とは一体!?」
(ドカッドゴッドカッドゴッ…!!!)
ザ・たっちはそれぞれ往復しながら攻撃を繰り出した!!
サトシ「(連続ダメージ)ぐぅっ…!!」
たくや、かずや「どうした?僕達を攻略しするんじゃなかったの!?(Wキック)」
(ドカァッ!!)
聖川「……!!(驚)」
FRS「(太鼓を叩きながら)どうした!?もうダウンか!?」
サトシ「………。」
聖川「…サトシさん…。」
サザエ「……サトシ…。」
サトシ「………。(起き上がる)」
FRS「(太鼓を叩きながら)サトシ何と再び起き上がった〜!!」
ゆり「でも違う表情を見せていますね…。」
サトシは>>95で見せた表情を浮かべていた。
たくや、かずや「………。(震)」
サトシ「さあ、決着を付けるぞ…。」
第3.6話に続く!!

 次回予告
第2の人格に目覚めたサトシ!!果たして決着やいかに!?
第3.6話「サトシ覚醒す!?」
ご期待下さい!!

103 名前:高砂一真 投稿日:2006/12/10(日) 20:27:12
 サトシ「………。(起き上がる)」
FRS「(太鼓を叩きながら)サトシ何と再び起き上がった〜!!」
ゆり「でも違う表情を見せていますね…。」
サトシは>>95で見せた表情を浮かべていた。
たくや、かずや「………。(震)」
サトシ「さあ、決着を付けるぞ…。」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第3.6話「サトシ覚醒す!?」

FRS「(太鼓を叩きながら)再び立ったサトシ、何だこの表情は!?」
たくや、かずや「こ、こんなのが何だ…行くぞフォーメーション①!!」
ザ・たっちがフォーメーション①を放ったその時!!
サトシ「………!!(強烈な一撃)
(ドカッ!!!)
サトシが強烈な一撃を叩き込んだ!!
かずや「……ゲホッ!!!(再起不能)」
たくや「ひ、ひえ〜!!(棄権)」
2人で1人のザ・たっちは弟かずやを倒されてしまい1人だけになってしまい戦力を失った兄たくやは恐怖のあまり棄権した!!
FRS「決着!!決着でぃ!!ザ・たっち、かずや再起不能たくや危険によりベテランお笑い軍団の負け!!この勝負サザ・アルティメットチームの勝ち!!(太鼓を鳴らす)」
(ドドン!!)
長井「ば、馬鹿な…我々の戦略には間違いない!!…筈だ…!!」
サザエ「やったわね〜!!」
サトシ「………。(倒れこむ)」
サザエ「サトシ!?どうしたのサトシ!!?」
サトシ再び倒れこむ…。
そして療養室にて…
サトシ「……(目を覚ます)…お、俺は何を!?」
サザエ「サトシ、目を覚ましたのね!!」
サトシ「……俺は一体…!?」
サザエ「サトシ…あんた覚えてないの!?」
サトシ「……ああ・・・。」
どうやら今のサトシには第2の人格の記憶が無いようだ…。
果たして第2の人格とは…。
一方別の場所では…
???「そろそろ俺が動き出す時だな…。」
果たしてこの男の正体は!?噂によれば第4戦で何かが起きるらしい…。
第3.7話に続く!!

 次回予告
またまたあの4人組がサザエたちを観察、彼らは何者!?
一方第4戦を控えたマークはある夢を見た、その夢とは…!?
第3.7話「マーク過去の夢」
ご期待下さい!?

104 名前:高砂一真 投稿日:2006/12/11(月) 17:25:58
サザ・アルティメットチームはなんとか第3戦を勝ち抜き第4戦の会場である「幕張エッセ」へ向かった・
そこへ>>79>>97でサザエたちを覗いてたあの4人組が覗いていた…。
???「サザエ、テクノカットを失ってもなんとか第4戦を勝ち抜いたようだな。」
???「いや勝ったのはサザエではなく仲間のチームワークだと思われます。」
???「そうか、流石サザエが選んだ事もあるな。第4戦も多分あの調子で勝ち抜くと思う、それよりも我々の出番ももうすぐだ早くステージへ急がねば。」
???「そうか、もうそんな時間か。なら急ごう。(去る)」
こうして謎の4人組はまた去っていった。

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第3.7話「マーク過去の夢」

第4戦の無事勝ち抜いたマークはその晩過去の夢を見た。
それはマークの実家と思われる場所で彼の母親らしき女性が幼い彼の左手の甲に焼印を押そうとしていた。
マーク「や、止めてよ…お母さん…。」
マーク母「マーク…我慢しなさい…貴方が生き残るにはこれしかないのよ…。(焼印を押した)」
(ジュウゥゥゥゥゥゥ…!!!)
マークの母親は幼き彼に黒龍の焼印を彼の左手の甲に押した。
マーク「ぎゃあぁぁぁぁ!!!(熱)」
マーク母「ご免ね…本当にご免なさい…。(涙)」
マーク「お母さん…お母さ…(夢から覚める)…夢か…少年時代の夢を見るのは何年ぶりだろう…。」
レイン「(マークの寝室へ向かう)どうしたんですかマークさん!?だいぶうなされてたみたいですけど。」
マーク「いや何でも無い、大丈夫さ。心配かけてすまなかった。」
レイン「そうですか、なら安心しました。明日第4戦なんですからゆっくり体を休めてください、それじゃあ再びお休みなさい。(寝室を出る)」
マーク「再びお休みレイン、…(左手のグローブを外す)…過去か…。」
マークはそう呟きながらお風呂に入るときも寝るときも決して外さなかった左手のグローブを外し手の甲に焼かれた黒龍の焼印をじっと見た。
いよいよ第4戦が始まる!!
???「いよいよ俺の出番か…。」
第4.1話に続く!!

 次回予告
次回、遂に第4戦!!
だがサザエたちの前に現れたのはあの男だった!!
第4.1話「ミラノの貴公子登場」
ご期待下さい!!

105 名前:高砂一真 投稿日:2006/12/11(月) 18:29:06
 第4戦は千葉の幕張にある「幕張エッセ」で行われる。
???「………。(会場へ向かう)」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第4.1話「ミラノの貴公子登場」

サザエ「ここが幕張エッセね…。」
悠「あ、おれここしってるー!!とーちゃんとかーちゃんにつれてってもらってるぜー!!」
サザエ「悠ちゃんそこ知ってんの?」
悠「たしか「かんとーげーむしょー」っていうのにつれてってもらったー!!」
サザエ「あ…そ…。」
間もなく第2戦が開始される!!
ゆり「ねえFRSさん?」
FRS「どうしたの?ゆりちゃん。」
ゆり「スーパーヒーローチーム遅いですね…。」
FRS「そう言えば…。」
第4戦でサザエたちの相手をするスーパーヒーローチームがこんな時間になっても入場してこないのだ。
だがその時…
「俺達はここだーっ!!」
サザエ「あ、あんた達は!?」
何と第4戦に出場する筈のスーパーヒーローチームが素顔のままで観客席にいたのだ!!
サザエ「どうしてあんた達が!?」
ミライ「僕達ある人によって強制棄権されてしまったんです!!」
剣二「謎の男がいきなり俺達の前に現れたんだ。」
赤石「俺達全員で抵抗したんだけど逆に押されてしまって…。」
天道「それで観客としてここにいる訳だ。」
サザエ「そうなのじゃああたし達の相手って…。」
すると…
FRS「な、何だぁーっ!!」
なんとフードを被った黒衣の男がバトルステージに現れた!!
ゆり「誰なんでしょうか…。」
サトシ「相手が誰でも俺達には関係ねぇ!!やってやるぜ!!」

乱入者:???
サザ・アルティメットチーム:清水聖川(先鋒)、サトシ(中堅)、東雲悠(大将)、サザエ(ストライカー)

???「さあ始めようか…。」
FRS「一体誰何だあの男は!?ま、いいかとにかく始めよう!!(ゴングを鳴らす)」
(カアァァァン!!)
聖川「……行きます!!(???に向かう)」
FRS「第4戦まずは聖川選手が先に向かった!!」
聖川「激流下り!!(スライディング)」
???「(ジャンプして回避し後に回る)……甘い!!」
FRS「何と謎の選手、聖川選手のスライディングをジャンプしてかわした後彼女の後ろにまわった!!」
ゆり「かなり戦いに馴れていると思いますね…多分正体は!?」
???「後ががら空きだ!!(アッパーカット)」
(ドカッ!!)
FRS「そして彼女の後ろにまわった後背中に強烈なアッパーカットをかました!!」
聖川「(ダメージ)…きゃあっ!!…この攻撃普通の素人には…出来ない筈…(後ろを向く)…貴方は誰なんですか…!?」
???「…礼儀を忘れたか!!お前達は!!(フードを脱ぐ)」
FRS「あぁーっと、謎の選手フードを外しその素顔を見せた!!」
ゆり「こ、この顔は…。(驚)」
「お…おおぉぉぉぉぉ!!!!」
聖川「あ、貴方は…!!(驚)」
ロフ「久しぶりだな…。」
何と謎の乱入社の正体はミラノの貴公子「カルロフ・ドレッシーニ」だったのだ!!」
第4.2話に続く!!

 次回予告
第4戦の相手はロフだった!!強豪を相手に聖ちゃんはどう挑むのか!?
第4.2話「カルロフ登場!!」
ご期待下さい!!

106 名前:ハジケ要塞 投稿日:2006/12/14(木) 08:05:21
質問ですが、サザエ・フィーバー3はいつ書くのですか。

107 名前:高砂一真 投稿日:2006/12/14(木) 18:33:51
 >>106
サザエ・フィーバー3は…連載中(!?)のサザエ・フィーバー外伝が終わったら書き込みます。
しばらくお待ちを…。

108 名前:ハジケ要塞 投稿日:2006/12/15(金) 08:17:53
サザエ・フィーバー外伝はいつ書き終わりそうですか。

109 名前:KAZU 投稿日:2007/01/09(火) 17:02:27
>>108今のところ未定です…スミマセン…。

 ロフ「久しぶりだな…。」
何と謎の乱入社の正体はミラノの貴公子「カルロフ・ドレッシーニ」だったのだ!!

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第4.2話「カルロフ登場!!」

FRS「何とぉーっ!!謎の乱入社の正体はあのカルロフだった!!」
ゆり「ロ、ロフ様…。」
(ドタッ!!)
FRS「あのね…。(ずっこける)」
「きゃあ〜ロフ様!!」
「素敵〜!!」
聖川「何故貴方が…。」
ロフ「答えは後で教えよう、とにかくさあかかって来い!!」
聖川「…わかりました…。(ロフにストレート)」
FRS「ロフ選手目掛けて聖川選手のストレートが放たれた!!」
ゆり「聖!!ロフ様の顔に傷つけちゃ承知しないわよ!!」
FRS「(…ゆりちゃんってこんなキャラかな…。)」
ロフ「(回避)甘いな…!!」
聖川「!?(驚)」
ロフ「…顎だ!!(アッパーカット)」
聖川「うっ…!?」
(ビュウッ!!)
FRS「ロフ選手アッパーで聖川選手をすくい上げた!!」
(ドカァッ!!)
聖川「(ダメージ)…ぐぅっ!!」
ロフ「どうした?お前の力はそんな物か!?」
聖川「わ…私はまだ!!」
FRS「聖川選手、再び起き上がりロフ選手に立ち向かった!!」
ロフ「スラッシュアッパー!!」
(ドゴォッ!!)」
聖川「うぅー…っ!!(再起不能)」
FRS「ロフ選手のアッパーが見事に決まったーっ!!勝者カルロフ・ドレッシーニ選手!!」
ロフ「ミラノの風が呼んでいる…。」
ロフ、聖川を撃破!!
聖川「うぅ…彼が…そこまで…強くなっている…なんて…。」
サトシ「次は俺だな!!」
次は中堅であるサトシがロフに挑む!!
果たして…!?
ロフ「………。」
第4.3話に続く!!

 次回予告
ロフVSサトシ!!先発は何とサトシが放った!!だがロフは…。
第4.3話「本当のパンチ」
ご期待下さい!!

110 名前:ハジケ要塞 投稿日:2007/01/09(火) 18:06:27
この作品はいつ書き終わりそうですか。

111 名前:TAKA 投稿日:2007/01/09(火) 23:58:11
サトシとロフは戦法の方向性が妙に異なる所があるので予測不可能です

112 名前:ハジケ要塞 投稿日:2007/01/10(水) 07:23:57
俺としては1日1話書き込めばいいと思うのですが・・・。

113 名前:ハジケ要塞 投稿日:2007/01/10(水) 07:47:30
できれば8月ぐらいに書き終わればいいのですが・・・。

114 名前:ハジケ要塞 投稿日:2007/01/10(水) 12:13:14
予選落ちしたチームを考えたのですが・・・、書いてもいいですか。

115 名前:ハジケ要塞 投稿日:2007/01/10(水) 16:31:32
KAZU様、この作品はいつ書き終わりそうですか。

116 名前:龍道セロ 投稿日:2007/01/29(月) 14:04:55
俺が独断で適当にアンノウンパートナーを予想します。

DEADorALIVEチーム:MORRIE
フジドーインパルスチーム:ゼロ
マスオ血盟チーム:FA武谷
アンノウンチーム:シアン、YOSHIKI、スパーク、ライザ

以上です。

117 名前:TAKA 投稿日:2007/01/29(月) 19:13:52
MORRIEはJ-POPチームのメンバーです
出るとしたら助太刀ですかね?

118 名前:龍道セロ 投稿日:2007/01/29(月) 19:57:34
116を訂正します。

俺が勝手な判断で適当にアンノウンパートナーを予想します。

DEADorALIVEチーム:MORRIE
フジドーインパルスチーム:ゼロ
マスオ血盟チーム:FA武谷
アンノウンチーム:シアン、YOSHIKI、スパーク、ライザ

以上です。

119 名前:龍道セロ 投稿日:2007/01/29(月) 20:16:16
俺もSOFを企画中です。

120 名前:龍道セロ 投稿日:2007/01/29(月) 20:19:14
118を訂正します。

俺が勝手な判断で適当にアンノウンパートナーを予想します。

DEADorALIVEチーム:L
フジドーインパルスチーム:ゼロ
マスオ血盟チーム:FA武谷
アンノウンチーム:シアン、YOSHIKI、スパーク、ライザ

以上です。

121 名前:KAZU 投稿日:2007/03/23(金) 22:14:09
ロフ「ミラノの風が呼んでいる…。」
ロフ、聖川を撃破!!
聖川「うぅ…彼が…そこまで…強くなっている…なんて…。」
サトシ「次は俺だな!!」
次は中堅であるサトシがロフに挑む!!
果たして…!?
ロフ「………。」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第4.3話「本当のパンチ」

いよいよ闘いが始まる、だがサトシは
サトシ「………。(硬)」
サザエ「サト〜しっかりやりなさいね〜!!」
「頑張れ、サトシ〜!!」
サトシ「……。(いかんな一ヶ月以上放置されたままだとどう動けば良いのかわかんねぇ…恨むぜKAZUの野郎…)」
サトシは作者が放置した事により動きを忘れておりどう闘って良いのか分からない状態であった。(笑)
FRS「おぉーっと!!サトシ選手、作者が本スレを一ヶ月以上放置した為どう動いて良いのか忘れてしまったようだ!!」
ゆり「…ったくあの作者…。」
するとロフが…
ロフ「向こうからからこなければこっちから行くぞ!!(先制攻撃)」
FRS「何とロフ選手が先に先制攻撃を仕掛けてきた〜!!果たしてサトシはどう対処するのか!?」
(…ドカッ!!!)
サザエ「……。(驚)」
ロフ「………。(ダメージ)」
何とロフが攻撃を食らっていた。
サトシ「はぁ〜やっと動けるようになったぜ。」
サトシはどうやら再び動けるようになったらしい。
FRS「おぉーっとロフ選手始めてダメージを喰らった〜!!」
ロフ「(血を拭いながら)くっ…やるな!!だがまだまだ!!(反撃)」
FRS「ロフ選手もすかさず反撃だーっ!!」
サトシ「(回避)甘いな!!(カウンター)」
(バシッ!!)
ロフ「(ダメージ)うぅっ…!!」
FRS「何とぉーっ!!サトシ選手回避しつつカウンターを浴びせた!!」
ゆり「ちょっと私のロフ様に何するの!?」
サザエ「いいわよサトシ!!髪を失った私の分まで頑張って〜!!」
サトシ「本当の拳闘(パンチ)ってのを教えてやるぜ…カルロフ・ドレッシーニ!!!(マシンガンパンチ)」
(ドドドドド…)
FRS「サトシ選手すかさずマシンガンパンチの嵐!!サトシしょっぱなから強いぞ〜!!」
ロフ「(連続ダメージ)くぅっ…!!」
第4.4話に続く!!

 次回予告
サトシ序盤から形勢が有利に!!だがロフの方も負けてはいなかった…!!
第4.4話「えーっ形勢逆転!?」
ご期待下さい!!

122 名前:KAZU 投稿日:2007/03/26(月) 19:36:30
 サトシ「本当の拳闘(パンチ)ってのを教えてやるぜ…カルロフ・ドレッシーニ!!!(マシンガンパンチ)」
(ドドドドド…)
FRS「サトシ選手すかさずマシンガンパンチの嵐!!サトシしょっぱなから強いぞ〜!!」
ロフ「(連続ダメージ)くぅっ…!!」
サトシ「どうしたんだい?子猫ちゃん。(挑発)」
ロフ「……馬鹿にするな!!(ストレート)」
FRS「おぉーっと!!ロフ選手サトシ選手の挑発に乗ったのか彼に向かってストレートを放った!!」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第4.4話「えーっ形勢逆転!?」

(ドカッ!!)
サトシ「甘い!!(防御)」
FRS「そこはサトシ!!すかさず防御だ!!」
ロフ「うっ…。(汗)」
(ジーン…)
サトシ「何てパンチのパワーなんだ…腕が痺れてきやがる…。(痺)」
ロフのパンチはどうやらすごい威力を持っているようでサトシの防御した腕を痺らせた…。
サトシ「うぅ…。(防御をほぐす)」
サトシはその痺れに耐え切れず腕をほぐした。
ロフ「今がチャンス!!(パンチ)」
ロフはサトシが防御をほぐしたのを見てすかさずパンチを打ち込んだ!!
FRS「おぉーっと、ミラノの貴公子逆転なるか!!」
サトシ「(ダメージ)うぐっ…。」
ロフ「倍にして帰すぜ!!(マシンガンパンチ)」
(ドドドドドド…)
FRS「そして隙を見せずマシンガンパンチだーっ!!」
サトシ「(連続ダメージ)くぐっ!!お前のあのやられっぷりは何々だよ…。」
ロフ「やれらまくってた?勘違いするな、お前の技量を測る為わざとやられていたんだ!」
サトシ「くっこんな事も知らないで闘っていたなんて…だがこれならどうだ!?(ストレート)」
FRS「何とぉーっ!!ロフ選手の今までのやられっぷりはサトシ選手の技量を測る為の測定だったのだーっ!!」
ゆり「キャ〜!ロフ様さすが頭脳派ね〜!!」
サトシ「そんな今までの負けっぷりは全て俺の技量を測る為の検査だったのか…うわあぁぁぁぁ!!!!(ストレート)」
(ビュウッ!!)
FRS「おぉーっと!!サトシ選手彼に一発噛まさんととばかりにストレートを放った!!」
ロフ「お前を図ってよく分かった、サトシよこの俺を闘うのはまだ早いという事をな!!(回避しつつアッパー)」
(ビュゥッ…バキィッ!!!)
FRS「さすがロフ選手サトシ選手のストレートを物とも言わず回避して彼に得意のアッパーを放った!!」
サトシ「(大ダメージ)くっ…やっぱり俺はこいつには勝てねぇな…。(倒れこむ)」
FRS「サトシ選手ロフ選手のアッパーを強烈に食らった〜!!恐らく二度と立ち上がれないでしょう!!」
皆がロフの勝利だと思い込んだ瞬間再びサトシが立ち上がった!!
サトシ「(立ち上がりながら)ウゥゥゥゥ…。」
第4.5話に続く!!

 次回予告
3度銀狼に目覚めたサトシ!!だがロフは怯える所か不敵な笑いを見せていた!!
果たしてその笑みは何を意味するのか!?
第4.5話「完全敗北…」
遂に決着が着く…!!!

123 名前:KAZU 投稿日:2007/03/26(月) 20:45:45
 サトシ「(立ち上がりながら)ウゥゥゥゥ…。」
FRS「何とぉーっ!!KO負け確定だとサトシが再び立ち上がった!!しかしこの目は普通の目をしていない!!」
ゆり「でもこの目はどこかで見た事ある気が…。」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第4.5話「完全敗北…」

サトシ「ウォォォォォ…。」
FRS「流石のもこればかりはやばいんでしょうか!!…ん?…ゲェーッロフの奴気落ちしちゃいない!!そればかりか笑みを浮かべている!!」
ロフ「(笑みを浮かべながら)銀狼か…面白い!!」
やはり彼はこの事を予測していたのだろうか…。
サトシ「ウガアァァァァ!!!(襲い掛かる)」
FRS「サトシ直感だけでロフに襲い掛かった!!」
ロフ「甘い!!(片手でサトシを止める)」
FRS「何とぉーっ!!ロフ選手片手だけでサトシを抑え込んだ!!」
サトシ「ウゥゥゥゥ…。」
FRS「銀狼に目覚めるようではまだこの俺には勝てん!!(指で頚動脈を閉める)」
サトシ「ウグゥゥゥゥ…。(再起不能)」
FRS「ロフ選手なんと言う強さだ!!見事2人抜きを決めた!!」
そして大将戦へ!!果たして悠は彼に勝てるのか!?
悠「行くじぇーっ!!(ロフに飛び掛る)」
FRS「何と悠選手サトシ選手の仇と言わんばかりロフに飛び掛ったーっ!!」
ロフ「こうゆう奴が闘いでは先に負けるんだ!!(アッパー)」
(バキィッ!!!)
FRS「げぇーっ!!なんちゅうアッパー!!!一発だけで悠を吹き飛ばした!!」
悠はロフが放ったアッパーにより宙を舞いながら幕張エッセの外スレスレまで飛んで行った!!
悠「う、うにゃあ〜…。(再起不能)」
FRS「な…何と傷つきながらも快進撃を続けたサザ・アルティメットチームもをロフ選手一人で片付けた!!」
「サザ・アルティメットチーム全滅!!勝者カルロフ・ドレッシーニ!!!」
「ワーッ…!!!」
サザエ「そんな…。(膝を着く)」
審判がジャッジを下したことによりこうしてサザ・アルティメットチームの敗北が確定した…。
…だが!!
サザエ「待ちなさい!!まだあたしが残っているわ!! (ロフに飛び掛る)」
何と闘えない筈のサザエがロフに飛び掛った!!
ロフ「まだわからないのか、もう勝負は着いた筈だ!!それにテクノカットを失ったお前が私と闘うなどまだ早い!!!(ストレート)」
FRS「おーっと!!ロフ選手大会の邪魔をするなと言わんばかりにサザエにストレートを放った!!」
(ドゴォッ!!!)
サザエ「(吹き飛ぶ)きゃあぁぁぁ…っ!!」
ロフに渾身のストレートによりサザエは吹っ飛ばされ彼女は会場の壁に強く叩きつけられた!
サザエ「…やはり…テクノカット…が無ければ…闘えなか…った…わね…ガクッ…。(気絶)」
(ガクッ…)
ロフ「何度もいうようにお前達はこの俺に負けた…だけど進出権だけはお前達にやろう!!(会場を去る)」
ロフはそう言い残すと第4戦会場である幕張エッセを後にした…。
第4.6話に続く!!

 次回予告
サザ・アルティメットチームの敗北を聞いたマーク、果たして彼はどう反応するのか!?
そして敗北を宣告されたサザエ達の心は!!?
第4.6話「新たなる決意」
ご期待下さい!!

124 名前:KAZU 投稿日:2007/03/28(水) 19:32:15
 サザエ達のチームが敗北したのと同時にその知らせ別の場所で聞いていたホワイトサンドチームの心は…!?

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第4.6話「新たなる決意」

マーク「(コーヒーを飲みながら)そうか…サザエのチームが敗北したとはな…それもたった一人に…。」
レイン「マークさん、敗北したっていったって相手はあのロフさんですよ。あんな強豪じゃ負けても無理なかったかもしれませんよ。」
マーク「(小声で)認めぬ…。」
レイン「へっ!!(愕)」
マーク「俺は認めぬ…サザエ達の敗北等…あいつ等は俺が潰す筈の相手だ…例え負けた相手がロフであってもな…。」
レイン「マークさん…。」
一方サザエ達は至急医療室へ担ぎ込まれ治療を受けた。幸いチーム全員大事には至らなかったようであるが…。
サトシ「そうか…俺があんなのに目覚めたばっかりにチームのメンバー全員に迷惑をかけてしまって…すまなかった…。」
聖川「いえいえ、貴方が誤まる事はないですよ。皆さんの修行が足らなかっただけですから…。」
サザエ「私もテクノカットを失っていなければ充分彼と闘えたのに…。」
悠「おれくやしい!あいつたおしたい!!(涙)」
皆はたった一人相手に何も出来ず敗北してしまった事で悔しがっていた。
するとスタッフの一人が…
「サザエ様ですよね?ロフというお方から貴方達へと手紙をお預かりしたのですが。(手紙を渡す)」
サザエ達を敗北に追い込んだロフからの手紙を預かったそうでそれを彼女へ届けに来たという、サザエは封を開きその手紙を読んだ。

 サザエ殿とその仲間へ
この私に負けた事で悔しいと思っているだろう。だが進出権はお前達にやろう。
何故なら私がこの大会に参加した理由は大会に裏があると思い調査する為参加した。だが表向きでは探る事は難しいと考えあえて裏から乱入という形で仲間を捨ててまでたった一人でこの調査に乗り込んだ。つまりこの大会で優勝する気など最初から無かった。
あと理由はもう一つある、それはお前等の実力を調査する為だ。お前達の実力を調査した結果を報告しよう。お前達はこの大会に参加したチームの中で一番弱いと言えるだろう。

サトシ「何だと、こいつ!!」
悠「そーだ!!そーだ!!」

手紙は最後まで読め!確かにお前達は弱い、このままでまともに闘えば先へは進めないだろう。だがそれは現時点での話だ。お前達はまだ成長していない、いつでも強くなれる。そしてこの私を超える事だって出来る筈だ、お前達が強くなる事を期待しているぞ。そして調査して結果この大会の黒幕を倒す事は2つある。一つは今よりも強くなる事、そしてもう一つは、自分達の手で見つけ出すがよい。それは誰でも簡単に見つける事が出来る筈だ。
そしてお前達が強くなったらもう一度この私と闘おう。お前達が今まで以上に強くなるのを心より祈っているぞ。
追記:もし私の仲間に会ったら伝えておいてくれ、「私が当分の間皆には会えない」と。

サザエ「(手紙を読み終え)……。(涙)」
サザエは手紙を読み終え一筋の涙をこぼした…。
サトシ「……。(涙)」
聖川「……。(涙)」
悠「お、おれも…。(涙)」
それは他の皆も同じであった、ロフが書いた手紙によって彼らの心もまた少しずつ変わっていった…。
第5.1話に続く!!

 次回予告
ロフの手紙よって新たな決意を決めたサザエ達!!
いよいよJ―POPチームとの闘いへ!!だが彼等はサザエ達が出場することを知らなかった!!
第5.1話「意外な対戦相手」
ご期待下さい!!

125 名前:KAZU 投稿日:2007/03/28(水) 20:30:54
 いよいよJ-POPチームが登場しますが、そこでTAKAさんに番外編をお願いしたいのですが宜しいでしょうか?
注:彼等は第5戦にてサザエ達と闘う事をまだ知りませんのでご了承下さい。

126 名前:TAKA 投稿日:2007/03/28(水) 20:36:48
サトシの恩人達が相手ですか・・・サトシにとっては辛い試合になりそうですね・・・・

番外編はもうしばらくお待ちください

127 名前:TAKA 投稿日:2007/03/28(水) 21:39:00
番外編

清春「いよいよですか」
稲葉「それじゃ、行くか」
押尾「TERUさん、時間っすよ」
TERU「(胡座をかきながら寝てる)」
稲葉「また出たな、TERUの癖{どこでも昼寝}」
清春「なかなか起きないしな・・・起きろよ!」
TERU「(避ける)」
清春「?・・・どうなってんだ?」
押尾「寝ながら避けた・・・」
稲葉「そういやぁ、TAKUROUに聞いたが、TERUは居眠りしながら戦えるって言ってたな」
清春「ほう」

すると、TERUは寝ながら空中浮遊して移動した
稲葉「寝ながら移動も出来るのか」

注:この時TERUさんは本当に寝てます

128 名前:KAZU 投稿日:2007/04/02(月) 21:55:26
サザエ「ねえ皆…この手紙どう思う?(涙)」
サトシ「ああジーンと来たぜ…。(涙)」
聖川「私も…です…。(涙)」
悠「おれも…。(涙)」
サザエ「あたし達…この手紙を…読んだ以上…負けじゃ駄目なのよ!!ロフの為にも!!あたし達の為にも!!!皆で誓いましょう、あたし達チームを組んだ以上それぞれ新たな自分に生まれ変わろうと!!!…うわあぁぁぁぁぁん!!!!(泣)」
サトシ「…そうだ!!そうなんだよ!!!俺達はもうこれ以上負けちゃ駄目なんだよ…うおぉぉぉぉぉん!!!!(泣)」
聖川「そうです…皆で誓いましょう…うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!(泣)」
悠「お…おれもよくわかんねぇけど…うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!(泣)」
皆輪になって大声を上げた泣いた、涙も枯れるほど泣いた、だってこんなに大声を上げて泣けるのは今だけだから…自分に甘える事が出来るのは今だけだから…。
サザエ「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!(大泣)」
サトシ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉう!!!!!(大泣)」
聖川「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!(大泣)」
悠「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!(大泣)」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第5.1話「意外な対戦相手」

一方J-POPチームは第5戦の会場となる上野公園の噴水前に来ていた。
稲葉「サザエのチームが敗北したそうだな、それもたった一人に…。」
押尾「ハイ、それもロフを相手に…。」
稲葉「流石ロフだ、道理であいつ等が勝てない訳だ。これでゆっくりあいつと闘う事が出来る。」
押尾「でも彼試合が終わった後、何処かへ去って行ったっスよ。」
稲葉「何だと!?すると俺達の対戦相手とは!?」
押尾「新しいプログラムに書いてありますよ。(新プログラムを渡す)」
稲葉「どれどれ…(新プログラムを読む)…な、何だと!!?(驚)」
押尾は稲葉に新しいプログラムを渡した、そして彼はそれを読み驚きを隠せなかった!!
稲葉「な…何でこのチームが!?」
第5.2話に続く!!

 次回予告
遂に前半戦も折り返し地点となった!!J-POPチームの対戦相手は何と第4戦で敗れた筈のサザ・アルティメットチームであった!!
果たして新生サザ・アルティメットチームの実力やいかに!?
第5.2話「第5戦開始!!」
ご期待下さい!!

129 名前:KAZU 投稿日:2007/04/10(火) 17:47:51
 稲葉「(プログラムを読む)こ…これは一体。(驚)」
稲葉は新しいプログラムを読んで驚愕した!!
果たしてこのプラグラムに一体何が!?そして彼らの対戦相手は一体!?

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第5.2話「第5戦開始!!」

稲葉「馬鹿な!!サザ・アルティメットチームは第4戦で敗北して出場できない筈だぞ、それにサザエはテクノカットを失っていてもう闘えない筈だ、どうして!!」

サザ・アルティメットチーム:サトシ(先鋒)、サザエ(中堅)、悠(大将)、聖川(ストライカー)
J―POPチーム:清春(先鋒)、押尾(中堅)、稲葉(大将)、TERU(ストライカー)

サザエ「そのまさかよ!!」
稲葉「サ、サザエ!?」
サザエ達上野公園に参上!!
FRS「さぁーっと!!いよいよ前半戦も折り返し!!注目すべきは二度と出場出来ない筈のサザ・アルティメットチーム!!しかもテクノカットを失くしたサザエ選手が再び舞台に赴いた訳ですから一体どんな闘いになるんでしょうか!?楽しみです!!」
サトシ「大丈夫かサザエ、お前は力の源であるテクノカットを失っていて殆どの必殺技は封じられている筈だぞ!?(脂汗)」
サザエ「大丈夫よ、いつまでもストライカーな訳いかないしそれに新必殺技を考えているし大丈夫よ。」
サトシ「そうかそれに代わる新必殺技か、そいつは楽しみだな…。(脂汗)」
聖川「サトシさんこそ大丈夫ですか?凄い汗ですよ…。」
サトシ「気にする事なんて何も無いよ聖ちゃん、ただ先輩達が相手だとね…。(脂汗)」
サトシは先輩達が相手だと聞いてかなり緊張しているようだ…。
審判「それでは両者位置に着いてレディ…GO…!!!」
(カアァァァン!!!)
いよいよ第5戦始まる!!
第5.3話に続く!!

 次回予告
遂に第5戦のゴングが鳴った!!だがサトシは先輩達を前に緊張していてやや闘えない状態であった!!果たして彼はそれを克服できるか!!
第5.3話「サトシ戦闘不能!?」
ご期待下さい!!

130 名前:龍道セロ 投稿日:2007/04/10(火) 18:19:09
ついに第5戦ですか・・・。

131 名前:KAZU 投稿日:2007/04/23(月) 21:58:01
 サトシ「………。(脂汗)」
清春「クックックッ…かかっておいでよ!!」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第5.3話「サトシ戦闘不能!?」

ゆり「FRSさん、サトシ選手が挑む清春選手は彼の先輩でもあり恩人の一人でもあるそうですね。」
FRS「ハイ、このチームは彼の恩人や先輩達で構成されたチームですから彼にとって苦戦を強いられる闘いとなりそうです!」
サトシ「………。(脂汗)」
サザエ「どうしたの!?闘いなさいよ!!」
サトシはかつての先輩を前に身震いしていた、何故ならかつての恩人を傷つける事のコンプレックスが芽生えてしまったから…。
サトシ「………。(脂汗)」
清春「くくくくっどうしたの!?こっちから攻撃してこなければこっちから行くよ?(ブリッジで這う)」
FRS「おーっと!!清春選手ブリッジしながらかつての先輩の前で動揺しているサトシ選手に近づいたーっ!!」
ゆり「果たしてどんな必殺技が出るんでしょうか?」
清春「ひひひひ…行っくよ〜!!(サトシの頭を掴む)」
(ガシッ!!)
FRS「おーっと清春選手ブリッジしたままでサトシの頭を掴んだーっ!!」
ゆり「一体どんな技が出てくるんでしょうか!?」
清春「ひひひひ…いくよーっ!!必殺「地獄扇風機」!!!」
FRS「何と清春選手逆さになりながらまるで陶芸をするかのようにサトシ選手の頭を回し始めた!!!」
(ギギギギギギ…)
サトシ「(ダメージ)うわあぁぁぁぁぁぁ!!!」
サザエ「サトシ!!」
清春「おやおやどうしたんだい、こんな技でまいっちゃうなんてサトシらしくないよ。」
サトシ「………。」
清春「フフフッ…次行くよ!!「悪魔のメリーゴーランド」!!!」
(ギュルルルルル…バキッ!!)
サトシ「(ダメージ)ぐわっ!!」
FRS「出たーっ!!回転しながら相手に跳び蹴りを食らわす地獄の必殺技!!」
ゆり「清春選手は残虐な技が多いようですね…。」
サザエ「サトシ!!しっかりしなさい!!」
サトシ「うぅぅぅぅぅ…。」
清春「くくくく…。(爪を伸ばす)」
FRS「おーっと清春選手鋭く尖った爪を伸ばした!!」
ゆり「今度は一体どんな残虐技が…!?」
清春「くくくくっ行くよ!!「嘆きのスチール」!!!」
(ジョバジョバジョバッ!!!)
FRS「清春選手、鋭い鉄の爪で引っ掻きまくる!!」
ゆり「なんという恐ろしい技でしょう!!」
サトシ「(連続ダメージ)ぐわあぁぁぁ…。やはり先輩を目の前にすると緊張感が…。」
サザエ「サトシしっかりしなさい、ここでは先輩や後輩も関係無いのよ!!それを忘れて闘いなさい!!」
サトシ「先輩や後輩も関係無い…!?…やっとわかったぜ!!」
サザエの一言によりサトシの心に変化が起きた!!
清春「ヘッヘー!!何ボヤいてる!!(止めを刺そうとする)」
そして清春がサトシに止めを刺そうとした瞬間、何かが起きた!!
(…バシッ!!)
何とサトシが清春の爪を振り払った!!
FRS「サトシ選手、一体何が…!?」
サザエ「やっと瞳の色が元に戻ったわね…。
第5.4話に続く!!

 次回予告
遂に本来の姿を取り戻したサトシ、かつての先輩を撃破し次に待っていたのは何とアクターズの押尾学だった!!果たしてこの闘いどうなる!!
第5.4話「超硬派、押尾学」
ご期待下さい!!

132 名前:TAKA 投稿日:2007/04/23(月) 22:24:27
KAZUさんが考えた技がありますね
清春「参考にするぜ」

133 名前:TAKA 投稿日:2007/04/23(月) 22:59:59
清春さんは話が分かる人なので大丈夫です
清春「こういう状況は先輩後輩、関係ないさ」

134 名前:KAZU 投稿日:2007/04/25(水) 21:35:11
 清春「ヘッヘー!!何ボヤいてる!!(止めを刺そうとする)」
FRS「あーっと!!清春選手サトシ選手に止めを刺すつもりだ!!」
ゆり「もはやここまで何でしょうか…!?」
そして清春がサトシに止めを刺そうとした瞬間、何かが起きた!!
(…バシッ!!)
FRS「おーっと!!一体何が!?」
何とサトシが清春の爪を振り払った!!
FRS「サトシ選手、一体何が…!?」
サザエ「やっと瞳の色が元に戻ったわね…。
清春「クッ…やるじゃないの!!」
サトシ「先輩…もう今までの俺じゃありません…本気で行かせてもらいます!!(ファイヤータービン)」
(ボワァッ!!!)
清春「うわぁーっ!!(ダメージ受け宙に舞う)」
FRS「おーっと清春選手宙に舞った!!」
ゆり「おまけにダメージも奪えますし一石二鳥ですね!!」
サトシ「今だ!!「炎の大格」!!!」
(バキッ!!ドカッ!!ドゴッ!!グシャッ!!バキッ!!ドカッ!!ドゴッ!!グシャッ!!…ボワアァッ!!!)
清春「クックックッ…流石だ…。(再起不能)」
FRS「おーっと!!我慢に我慢を重ねた末サトシ選手の逆転で決まった!!」
清春「(立ち上がり)クックックッ…見事だ…流石見込んだだけある…次進みな…後輩…!!(握手を交わす)」
FRS「サトシ選手と清春選手闘い後の熱い握手を交わした!!」
サトシ「(握手を交わす)有難うございます…先輩!!」

「SOF4〜HYPER ENERGY LOVE〜」第5.4話「超硬派、押尾学」

そして休み暇も無くJ-POPチームの中堅押尾学との闘いが始まった。
何故か彼は学ランを着こなしていた。
FRS「さあJ-POPチームは中堅の押尾学選手が出陣となった!!」
ゆり「何故か学ランを着こなしてますね…。」
すると…
押尾「………。(釣竿を取り出す)」
FRS「何と学ランから釣竿を取り出した!!」
(…ビュウッ!!)
ゆり「そしてそれを彼のバッグに投げつけた!!」
押尾「……よし!!(バッグから何かを釣り上げる)」
FRS「何とバッグから何かを釣り上げた!!」
ゆり「よく目を広げて見ると何ともんじゃ焼きセットです!」
彼がバッグから釣り上げた物とは何ともんじゃ焼きセットだった!!
そしてそれでもんじゃ焼きを焼いて食べ始めた、闘い前の腹ごしらえなのか。
押尾「(もんじゃ焼きを食べる)……よし腹は満腹でぃ!!さあサトシかかって来な!!」
サトシ「………。」
第5.5話に続く!!

 遂に始まったサトシVS押尾学との闘い!!己の体だけで闘う押尾に対しサトシはどう反撃にでるのか!?
第5.5話「押尾学、漢だぜ…!!」
ご期待下さい!!

135 名前:龍道セロ 投稿日:2007/04/26(木) 06:17:20
あなた、何があったんですか。

136 名前:TAKA 投稿日:2007/04/26(木) 22:33:16
これからどうなるか楽しみです
更なる期待が!

137 名前:KAZU 投稿日:2007/06/01(金) 20:44:39
 >>136TAKAさん、大変申し訳ございませんが↓
























俺はしばらく間ここの掲示板を離れます。理由としてはここの掲示板が書きづらくなってしまったからです(そういえばゆりさんの書き込みも最近遅くなってきたな〜)。この作品を楽しみに待ってる皆様(!?)には申し訳無いのですが当分の間お休みさせて頂きます。この掲示板が元の健全な掲示板になる事を祈りながら…See…You!!

サザエ達の闘いはまだまだ続く…。

138 名前:TAKA 投稿日:2007/06/01(金) 22:29:18
自分も一時離れて自分の掲示板に力を入れていきます
それでは・・・

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