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SOF 〜The last soul〜
1 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/19(月) 09:05:41
前大会終了後・・・
優勝チームの3人を待っていたのは、三波クラゲという女性だった。
クラゲは3人の猛者の力を試しに、優勝者を自らの許へ誘い込んだ。
3人はクラゲの攻撃に苦しみながらも、勝利した。
結果、クラゲは3人の力を認め、全てを話そうとしたその時・・・
「ビッグクルーザー・シンジゲート」と名乗る集団と、そのリーダー石田ノアが姿を現した。
3人はこの大会の真実を知るために石田ノアとその部下に甚大な被害を与え、撃退した。
クラゲは3人に悲しき過去の話を聞かせる・・・。
三波邸は、かつてビッグクルーザーに焼き討ちに遭い、
クラゲの両親もノアに殺されたと言う・・・。
3人は、クラゲの話を聞くと、ビッグクルーザー討伐の意を見せた。


「無論、あれでビッグクルーザーが滅んだわけでは無く、石田ノアは新たな計画を進めているに違いない。」
その時、あの巨船男を見たものはこう語る・・・。


それから、2度目の激闘の日から月日が経つと・・・。

世田谷では奇妙な事が起こった。

かつてSOFに参加した者が突然消息不明になったり、
町ではビッグクルーザーの噂話が絶えず、
ザムドと名乗る者に世田谷のある建物が壊され、
磯野家に住む波平の妻磯野フネが突如姿を消したり・・・。

そんな中、また、あの手紙が・・・。

20XX年+2(XXには好きな数字を入れるように)・・・
「THE SETAGAYA OF FIGHTERS 〜The last soul〜」を開催する・・・

試合形式は、前回同様、3人1組のチーム対戦にて執り行う・・・
会場は東京都世田谷区の至る所でリングを建設しそこで試合をする・・・

試合のルール
一、この戦いは3対3のチーム対戦である。
一、控えているメンバーは、数回の援護攻撃が許可されている。
一、体力が無くなるか、リングから落ちるか、「降参」の意を表したものは敗北となる。
一、負けたものは、控えているメンバーと交代する。
一、自チームが3人とも負けた場合は、そのチームは敗退とする・・・。

尚、今回は「パンフレットにチーム名は表示するが、チームメイトの名前は匿名表示とする」という
新しい要素を追加予定だ。チーム名からのメンバーの予想は当たるか否かが楽しみだ・・・。

これが最期の戦いになるだろう・・・

主催者も・・・「匿名希望」・・・

これはどういう事なのか・・・。今回主催者の正体は完全に特定不能・・・。

ある者は最強の称号を掴み取るため・・・。
ある者はある目的のため・・・。
ある者は大会の主催者の正体を突き止めるため・・・。

最後の世田谷大決戦・・・「THE SETAGAYA OF FIGHTERS 〜The last soul〜」開幕・・・。

2 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/19(月) 09:08:08
ローカルルールなど、このスレに事前に書いておきます。
無論、この作品に外伝を書くのは自由ですが、
小説に登録されてもいないキャラの介入、
この小説の登場人物を勝手に撤去するのを禁止します。(ま、今回ばかりは出来ないだろーけど。)
ルールを守らない場合、この書き込みを削除し、書いた者はPROXY規制処分いたします。
覚えておいてください。

3 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/19(月) 09:18:26
【過去スレ】

記念すべきFRS氏のノベラーデビュー作品。
ちなみに、↓のスレの6-8,10,28-67,69-76,78,80-85,90-97は無かった事にするように。
「THE SETAGAYA OF FIGHTERS」
http://jbbs.livedoor.jp/music/12057/storage/1109463171.html

その理由は、↓のスレに。
「SOFSidestory〜Correct history〜」
http://jbbs.livedoor.jp/music/12057/storage/1119356057.html

新たなる試み満載の第2作
「SOF 〜Challenge To New Bonds〜」
http://jbbs.livedoor.jp/music/12057/storage/1115267933.html

4 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/19(月) 13:54:58
そして、サザエにも3度あの手紙が・・・。

サザエ「第3のSOF・・・どうやら、これが最後になるようね・・・。」

その日、磯野家には、サザエ以外の家族は、家にいなかった。
波平も、フネも、マスオも、カツオも、ワカメも、タラちゃんも、タマも・・・。

サザエ「ん?何かしらこれ。」

招待状の裏に張り付くように、やけに綺麗な便箋が・・・。

「フグ田サザエ様・・・

 あなたはあの戦いを2度も制したのですね・・・。
 私はあなた達の戦い、終始見届けていました。 」

サザエが手紙を読んでいると、1枚の地図が・・・。

「世田谷の裏山へ来てください。
 あなたを待っている者が2人います。
 来なければ、世田谷、いや、世は朽ちて行く・・・。」

サザエ「・・・SOFの前の小手調べって所かしら・・・?・・・よし決めた!行ってやるわよ!あの裏山に!!!」

サザエは誰もいない自宅の中で荷物をまとめると、裏山へ向かった・・・。



サザエ「一体誰のお誘いかしら・・・。」

第0.1話「3つのテクノ」

第0.2話に続く・・・。

5 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/19(月) 13:56:13
第0.2話

サザエは長い道を歩き、世田谷の裏山、絶対封鎖区域に到着した。

サザエ「ここが地図の場所ね・・・。」

その暗い洞窟の奥へと進むと、小さな小屋のようなものがあった。

サザエ「(小屋に入る)・・・なんて綺麗な建物・・・。」

サザエの目の前には、外側が古ぼけた木製の小屋とは思えないほどのクリスタル張りの部屋があった。

???「・・・ようこそ。フグ田サザエ様・・・。」

サザエの目の前には、サザエと同じテクノカットの巫女が立っていた。

サザエ「何故、あたしの名前を?」
???「私の名はスズエ。この髪型の力を見守りし者。」
サザエ「・・・。」
スズエ「サザエ様・・・招待状は持って来たでしょうか・・・。」
サザエ「・・・(招待状を渡す)」
スズエ「第3のSOFの招待状と見た。やはりあなたね。」
サザエ「ということは、あなたが私をチームに引き入れると?」
スズエ「察しがいいですね。私はあなたの力、正義に使ってくれると信じています。」
サザエ「私は生まれたときから、波平さんに、世田谷を悪から守るための心得を受けた。」
スズエ「その言葉、私が予想したものと一致していました。」
サザエ「ということは、私を仲間に入れてくれると?」
スズエ「いかにも。」
サザエ「でも、1人足りないような・・・。」
スズエ「安心してください。あと1人はもう来ています。」
??????「・・・。」


サザエ「あ、あいつは!!!」

第0.3話に続く・・・。

6 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/19(月) 14:00:47
第0.3話

なんと、サザエの前に姿を現したのは、あの、マーズサザエだった!!!!

サザエ「何故あんたがこんな所に!?」
マーズサザエ「私は初めからここにいた。フグ田サザエ、安心しろ。もう過去の過ちは捨てた。」
サザエ「世の中には奇跡と言うのがあるのね。こんな大悪党が更生してるなんて。」
マーズサザエ「それと、お前に話したい事がある・・・。」
サザエ「・・・。」
マーズサザエ「フグ田サザエ、よく聞け。私が生を受けたとき、『カザエ』という名を受けた。
         私は『テクノ一族』の姫君と結ばれる運命にあった医学者。」
サザエ「そうなの。」
マーズサザエ「だが、姫君は奇病を患い、私は姫君を助けようと研究を重ねたが、
         時既に遅く姫君は死に、私はその腹いせに私は『マーズサザエ』を名乗りテクノ一族をほぼ壊滅状態にした。
         むしゃくしゃしてやった。姫君を助けなかった奴なら誰でも良かった。今は心の底から悔い改めている。」
サザエ「アンタって私が生まれる前から散々な事をしてたようね。」
マーズサザエ「そして、テクノ一族の遺伝子操作や破壊兵器開発など、私は醜い過ちばかり犯し、
         世田谷のものにも迷惑をかけ、挙句の果てには部下達にも逃げられた。」
サザエ「思い出すわね。アンタとの醜い争いを。」
マーズサザエ「そして、放浪の旅の途中スズエと出会い、スズエの許に居候の身だ。」
スズエ「今ではこのとおり彼も大人しくなっている模様です。」
マーズサザエ「よって現在はスズエの手伝いをしている。サザエ、お前もれっきとしたテクノ一族の血を引いたものだ。
         これだけは言わせて貰う。「磯野フネもテクノ一族の血を引いていた。よって、私がお前を作ったというのはガセだ。」
サザエ「えっ!母さんが!!?」
マーズサザエ「フグ田サザエは私の最高傑作だ」と、スズエに言った途端・・・」
スズエ「・・・ウソつき・・・。」
マーズサザエ「そう言われた私はスズエから真実を知った。私はクローンササエの中でも出来が良い者をフグ田サザエと勘違いしていた。
         スズエはテクノ一族の事全てを知っていた。」
サザエ「よって、私は正真正銘波平とフネの子で、あんたの本名は『カザエ』と言うのね。」
マーズサザエ改めカザエ「・・・本名を名乗るとは・・・。何年ぶりかな・・・。姫君の事はもう忘れて、お前たちに協力しよう。」
スズエ「ここに、3つのテクノは1つとなりて、世の闇を断つ者が集った。」
カザエ「今、我は邪から炎となりて、光を見出す力となる。」
サザエ「そして、私は己の力を信じる正義のテクノとして!!!」


3人は桃園で義兄弟の契りを結ぶかのようにチームを結成したと言う・・・。

第0話完結。

本編に続く・・・。

7 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/19(月) 14:03:45
後日、「スリー・テクノ」チームには、プログラムが渡された。

01フェイトチーム
02ボーボボチーム
03キッズゾーンチーム
04ミクスチャーチーム
05かもめ小チーム
06海山山川チーム
07ダ・カーポチーム
08TAKA真拳チーム
09SEED+REDチーム
10アトリエチーム
11アビスチーム
12自然の詩チーム
13サザ・ナイトメアチーム

皆の予想は当たるか否か・・・。

8 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/09/19(月) 20:31:53
 おお!!遂に始まりましたか!!果たして…SEED+REDチームとは何者なのか楽しみです…!!そしてライバルキャラミソラ!!3テクノチームとどう絡むのか楽しみです!!

9 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

10 名前: 月華神 投稿日: 2005/09/21(水) 17:03:29
ついに始まりましたね!SOFシリーズ終大作が
俺のほうも今現在凄いことになっています
ではでは

11 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/23(金) 08:43:21
>>9訂正

遂に、最期のSOF、「SOF 〜The last soul〜」が開催された。
フグ田サザエは、同じ髪型の3人と戦いに臨む・・・。

(ズーン・・・パッ、ドンドーン!!!)
案内人「ついに第3回SOFが開催されます!!!
     泣いても笑っても、これが最後!!!皆、悔いの無いように戦ってください!!!」
観客「わーわー!ひゅーひゅー!!!」

SOF 〜The last soul〜
第1.1話「スリー・テクノチームVSフェイトチーム」

対戦メンバー

スリー・テクノチーム:スズエ、サザエ、カザエ
フェイトチーム:ランサー、セイバー、バーサーカー

最初の相手は、聖杯戦争を戦い抜いたサーヴァントで構成されたチーム。
ランサーがチームに帰還し、バーサーカーが新たに参戦した。
対戦ステージは、かつてダンスフロアだったコンクリートドーム。
直径10mの円形ステージ、高い壁在りのリング。
裁き役は、哲学者風裁き役が進行役だ。

観客「わーわー!ひゅーひゅー!」

サザエ「・・・今回は何だか不思議な気分ね・・・。」
カザエ「まさかサザエと共闘するとはな・・・。」
スズエ「・・・この大会、優勝しなければ・・・。」

セイバー「これで、3度目ですか・・・。果たしてこの戦は何を意味しているのか・・・。」
ランサー「前回は誰も見ていない所で槍術を鍛えていた。それを今ここで示す・・・。」
バーサーカー「うぐびゅおおあがあ!!!」

審判「両者とも編成完了か。悔いの無いように試合をしようではないか。。」

実況「皆、自分の信じる道を踏みしめよ!!!」
解説「お前の欲しいものには、足は無い。自分の足で辿り着け。」

まずはフェイトな戦士3名が相手になる・・・。

第1.2話に続く。

12 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/23(金) 09:03:30
遂に始まった最後のSOF第1回戦。
まずは、槍使いランサーが相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第1.2話

スズエ「では、始めましょう・・・。」
ランサー「行くぞ・・・。」

審判「まずは1回目、スズエさんランサーさん、存分に懲らしめてやりなさい!」
叫び声「えーい!この!きっ、切捨てぃ!!!」

ランサー「まずは!!!(三連槍)」
(ビュンビュンビュン!!!)
スズエ「(回避)連!!!」
(バシバシバシ!!!)
ランサー「(ダメージ)ぐあ!」
(ドサッ!)
実況「まずはスズエが先手を取ったようじゃな。」
解説「技名が漢字1文字は吉と出るか凶と出るか・・・。」
ランサー「ならば!!!(遠投)」
(ビュン・・・ザクッ!!!)
スズエ「(槍が刺さり)ああっ!!!」
ランサー「『刺連撃!!!!!!』」
(ズビュッ!←槍を抜き ザスザスバシバシ!ザスザスザスザスズバッ!!!!!!!!!!!!)
スズエ「ううっ・・・」
(ドサッ!)
実況「ランサー、いきなり大技を使ったようじゃな。」
解説「何とも言えぬ技じゃのう・・・。」
スズエ「・・・敵の動きを良く見なければ・・・。」
ランサー「・・・!!!(接近)」
スズエ「そこっ!!!壊!!!」
(ドコッ!!!!!!)
ランサー「(よろけ回復不能)ぐうあ・・・」
スズエ「倒れる前に・・・。『疾風!!!!!!』」
(ビシバシドスバシドシドシダダーン!!!!!!!!!!!!)
ランサー「ぐうああ!!!」
(ドサッ!)
実況「何とスズエはランサーの腹に強烈な一撃を当て、立ち上がれない痛みを与え、乱舞を決めて見せた!!!」
解説「巫女とは思えぬ豪腕じゃのう・・・。」
スズエ「さて、次は・・・。」
ランサー「うおおお!!!(壁に向かって走る)」
実況「なんと!今度はランサーが壁に向かって走った!!!」
解説「まさか、壁を利用して・・・。」
ランサー「(壁を蹴って)突きぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
スズエ「(しゃがんで回避)宙!!!」
(バシッ!!!)
ランサー「(浮かされる)何ッッ!!!」
スズエ「頭(テクノカット頭突き)!!!」
(グサッ!!!!!!)


ランサー「再び、槍術を鍛えなおさねば・・・」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「スズエさん、もう、いいでしょう。」
観客「わーわー!」

セイバー「スズエ・・・なかなかの実力者と見ました・・・。」

試合結果

○スズエ
×ランサー

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、サザエ、カザエ
フェイトチーム:セイバー、バーサーカー

次回対戦カード
スズエVSセイバー

第1.3話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

13 名前: TAKA 投稿日: 2005/09/23(金) 11:53:21
波乱の予感.......。
ミクスチャーチーム気になります。

14 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/09/23(金) 18:41:18
 いよいよ始まりますね…!!ちなみにミソラは技を放つ時には技の名前を言いません。喧嘩感溢れる技が特徴です。

15 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/23(金) 20:38:59
まずはスズエがランサーの槍術に耐えて勝利した。
次はセイバーがスズエに立ち向かう。

SOF 〜The last soul〜
第1.3話

スズエ「準備は出来ていますよ。いつでもどうぞ。」
セイバー「エクスカリバーよ、我に力を・・・。」

審判「次に2回目、スズエさんセイバーさん、存分に懲らしめてやりなさい!」
叫び声「えーい!この!きっ、切捨てぃ!!!」

スズエ「光!!!」
(バシバシダーン!!!)
セイバー「(吹き飛ばされ)早い・・・(受身を取る)地払い!!!」
(バシッ!!!)
スズエ「くっ・・・」
(ドサッ!)
実況「まずはセイバーが足払いでスズエを転ばしたようじゃな。」
解説「今のセイバーは剣だけでは無い!と言う事じゃな。」
スズエ「なるべく体力を温存しなければ・・・」
セイバー「行きますよ!!!(スズエを押さえ込む)」
(ドスッ!!!)
スズエ「甘いですよ!!!(セイバーを押し退ける)」
(ドゴッ!)
セイバー「(吹き飛ばされ)うあっ!」
(ドサッ!)
実況「おーおー。これは素晴らしい。スズエがセイバーの押さえ込みを見事に押し退けた!!!」
解説「殴り付け或いは串刺しを免れたようじゃのう。」
スズエ「反撃です!!!(スプリングキック)」
(バシッ!!!)
セイバー「・・・(受身)そこっ!!!(斬)」
(ザシュッ!!!)
スズエ「くっ・・・」
セイバー「切り札・・・『正斬!!!!!!』」
サザエ「テクノキーック!!!」
(ドゴッ!!!)
セイバー「うあっ!!!」
実況「ここでサザエが、スズエの窮地を救った!!!」
解説「セイバーも大技を防がれ、悔しそうじゃな。」
スズエ「サザエ、恩にきります!壊!!!」
(ドゴッ!!!)
セイバー「ううっ・・・」
スズエ「渦!!!」
(ヒュン、バシバシバシターン!!!)
セイバー「・・・だが、最後まで諦めない!!!(受身)」
スズエ「もう持たない状態で・・・。」
セイバー「連斬!!!」
(ザシュザシュザシュ!!!)
スズエ「くっ・・・」
セイバー「回斬!!!」
スズエ「(バックステップで回避)そこまでですね・・・。天!!!」
(フッ、バーン!!!!!!)


セイバー「お腹空きましたよ・・・。」
(ガン!!!←壁に衝突 ・・・ガクッ)

審判「スズエさん、もう、いいでしょう。」
観客「わーわー!」

サザエ「あなたなかなか強いわね。」
カザエ「人は見た目で判断するなとは、この事かな・・・。」
スズエ「私とて、テクノ一族の血を引いた者。そう易々とは倒れませんよ!!!」

バーサーカー「ぐびゅbgだうばはあやあがあfあvgあbあ!!!」

試合結果

○スズエ
×セイバー

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、サザエ、カザエ
フェイトチーム:バーサーカー

次回対戦カード
スズエVSバーサーカー

第1.4話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

16 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/23(金) 22:00:38
スズエはサザエとの連携が功を奏し、セイバーを打ち破る。
次は理性を捨てた代わりに強大な力を持ったサーヴァント、バーサーカーが相手となる。

SOF 〜The last soul〜
第1.4話

スズエ「・・・。」
バーサーカー「しゃやたあtらああdぁすぁあああえわrわああ!!!!!!」

審判「次に3回目、スズエさんバーサーカーさん、存分に懲らしめてやりなさい!」
叫び声「えーい!この!きっ、切捨てぃ!!!」

スズエ「戦とは、敵の行動を読み取る事・・・」
バーサーカー「ゆrtryたhがさfdさああああおいおいおおおおあああ!!!(連携)」
(バシビシュドゴボコバキドカドス!!!)
スズエ「・・・的が大きいだけありますね。(バーサーカーを掴み)払!!!」
(ソバット!バシッ!バーン!!!)
バーサーカー「わえydさあ!!!」
(ドシャッ!!!)
実況「まずはスズエがバーサーカーを掴み足1本でバーサーカーを払ったようじゃな。」
解説「あんな巨体を軽々と・・・」
バーサーカー「おいさあれあさあーあdsぽいwくぉあしゅxzさいえwぞ!!!!!!(しつこく連撃)」
(どがばしどごががばかじゃねーのかおまえらは!!!!!!)
スズエ「自分はダメージ拡大の身・・・あと6発防げば・・・ガードは割れる・・・かな・・・。」
バーサーカー「hぎううfbかtfぽいうよいgdさdさああdyがあ!!!」
スズエ「・・・下!!!(足払い)」
(ばしっ!!!)
バーサーカー「yふあ!!!」
(ドサッ!)
実況「ここでスズエがバーサーカーの足を払い、転倒させたぞ!!!」
解説「ラッシュを止めるには、この方法しか無かったようじゃのう。」
スズエ「間合いを取らねば・・・吹!!!」
(ドスッ!)
バーサーカー「htvさyた!!!」
(ドガッ!←壁に衝突)
スズエ「連!!!」
(ドガドガッダーン!)
バーサーカー「hぎゅいうぽいじょいゆ!!!」
実況「スズエが僅かな体力で、バーサーカーを壁に追い込んだようじゃのう。」
解説「一体スズエはどこでこんな技術を磨いたのか・・・。」
バーサーカー「いうえhがあああdsだsjんめwhばsdtgrdさdっさlkじゃたdさ!!!(下を狙う)」
(ぢゅがどこだがばこどろぬまじあいだどんよりどんより!!!!!!)
スズエ「(ダメージを受け)ぐああああ・・・」
バーサーカー「lきうさdさfdさfdっさdささあああ!!!
         『いさlkじょいdさyつぁyyじゅgざdsきじょきゅgdfさdさdさdさfがあああ!!!!!!(切り刻み)』」
(ざびゅざびゅざびゅじゅびゅずしゃばしざくざくびしゅばしゅあああああ!!!!!!!!!!!!)


スズエ「ふぅ・・・。」
バーサーカー「ybvgjひうyさdささddさあdささsだdっさ!!!!(ダウンしたスズエに追い討ち)」
(ドガッ!ボコッ!!!)

審判「バーサーカーさん、もう、いいでしょう。」
観客「うっわあ・・・(震える)」

サザエ「さーて・・・奴を静める方法は・・・?」
カザエ「何をしようというのか・・・。サザエ・・・。」

試合結果

×スズエ
○バーサーカー

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、カザエ
フェイトチーム:バーサーカー

次回対戦カード
サザエVSバーサーカー

第1.5話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

17 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/24(土) 23:29:42
バーサーカーは、その凄まじい勢いでスズエを潰した。
いよいよサザエがこの戦場に立つ!!!

SOF 〜The last soul〜
第1.5話

サザエ「さ、行くわよ。」
バーサーカー「gyゆggtjつyぐtfgdさgらsdさあdsdさあfgdさああ!!!!!!」

審判「次に4回目、サザエさんバーサーカーさん、存分に懲らしめてやりなさい!」
叫び声「えーい!この!きっ、切捨てぃ!!!」

サザエ「まずは冷静に防御・・・」
バーサーカー「おkんmhmhばdさせわrsぃじょしゅyじゅgずいぇwぢyたdっさfどいjんひう
         jgんdさtrdつぁぢうyといむyじゅdさんば!!!(ラッシュ)」
(ドゴボゴビシドゴバンガンランナー!!!)
実況「サザエはバーサーカーの連撃を正確に防いでいるようじゃな。」
解説「しかし、防御は限られているようじゃのう・・・。つまり、防御しすぎは崩落の危険があると言う事じゃな。」
バーサーカー「bvぎうはっさだdっさあsくぁわだわわあああ!!!」
サザエ「(隙を見抜き)『ドラ猫追跡脚!!!!!!』」
(バシドゴバキドカバシバシザスザスドーン!!!!!!!!!!!!)
バーサーカー「ぎゅがああ!!!」
(ドサッ!)
実況「遂にサザエが防御を解き、バーサーカーに大技を当てた!!!」
解説「攻撃こそ最大の防御じゃな。」
サザエ「さて、ここからが反撃タイムよ!!!磯野五連撃!!!」
(バシ!ドス!バン!バシ!ターン!!!)
バーサーカー「vgfyじゅがds!!!」
サザエ「テクノロケット!!!」
(ドゴーン!!!)
バーサーカー「いさおいおjmはあsだbvげ!!!」
(ドガンッ!!!)
サザエ「指パッチン」
カザエ「サザエ、伏せろ!!!『キーリング粒子砲!!!!!!』」
(シュゴオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!)
バーサーカー「gyじゅゆがあああああ!!!!!!」
実況「おおお!!!サザエが連携に成功したところに、カザエが1発大きい物をぶちまけたぞい!!!!」
解説「いきなりこんな連携・・・サザエは凄いのう・・・。」
バーサーカー「8いyjgyじゅうじゅいうあdさdさdさrさえsふぁふぁれわあああ!!!(サザエに突撃)」
サザエ「ふふふ・・・。」
バーサーカー「っぎゅがあああ!!!(サザエを襲う)」
(ゴオ・・・ガッ!)
サザエ「(バーサーカーの腕を掴み)か・え・し・わ・ざ♪うふふふふ。」
(ブン!!!←バーサーカーを投げ)
サザエ「止めの『テクノウェイブアタック!!!!!!』」
(ドガッ!!!←バーサーカーを蹴り飛ばし
 グゥスゥアアアァァアアアゥアアアアアアッ!!!!!!!!!!!!←テクノライダータックル)


バーサーカー「じいいいいいいいいいいいいいええええええええええええええええええええん!!!!!!」
(ドサッ・・・バタッ!)

サザエ「まったく、頭悪いわね。」

審判「静まれい!静まれい!!!ここにおられる者をどなたと心得る!
    勝者スリー・テクノチームにあらせられるぞ!!!」
(デュララーン!←あの効果音)
審判「控えよろう!!!!!!」
観客「はっ、ははーっ!」
実況「第1戦なのに凄い戦じゃったな。」
解説「最初から最後まで凄まじい勝負じゃったな。かっかっかっかっか・・・。」

セイバー「この作品を元祖から見ている人は気づいてると思いますが、この大会は総当たり戦なんですよ。
      よって、勝っても負けても、必ず一定数の試合が出来ることなのですね。
      ですが、かつての高砂一真氏はこれをトーナメントにしようとうわなにすんだやめ・・・」
バーサーカー「せsrdぽいぽいえてrjhばあdskじゃljっさおいおあjhさdさjんはdさしうだだfgかああ!!!」
ランサー「やれやれ・・・」

サザエ「まずは1勝出来たようね。」
スズエ「次も強敵が揃っていそうね。」
カザエ「ふ・・・何だか今までに無い気持ちよさを感じるな・・・。」

試合結果

○サザエ
×バーサーカー

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、カザエ
フェイトチーム:全滅('A`)

次回対戦カード
スリー・テクノチームVSボーボボチーム

第1話完結。

第2.1話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

18 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/26(月) 19:59:32
聖杯戦争の戦士3人を打ち破った3つのテクノ。
次は鼻毛と心太とお鳴(!!!)が世田谷を急襲する。

SOF 〜The last soul〜
第2.1話「スリー・テクノチームVSボーボボチーム」

対戦メンバー

スリー・テクノチーム:カザエ、サザエ、スズエ
ボーボボチーム:ボーボボ、天の助、へっぽこ丸

次の相手は、毛狩り隊を相手に爆笑ハジケ技で戦った3人が相手となる。
天の助がチームに帰還し、へっぽこ丸が新たに参戦した。
対戦ステージは、世田谷某所の十字道路の中央、車の邪魔にならないように配備されている。
ゆえに8m四方の四角形ステージ、高い壁在りのリング、非常に狭い方だ。
裁き役は、荒くれ者裁き役が進行役だ。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

サザエ「こんどは常連のハジケ組ね・・・。」
スズエ「ハジケ技は予測不能と聞く・・・果たしてどんな技で来るのかしら・・・。」
カザエ「ならば私が力で押すまでだ・・・。」

ボーボボ「よーし!この大会であの3人を俺同様のアフロにしちゃうぞー!!!」
ビュティ「つまりスリー・アフロチームに!!!第2第3の黒歴史作るつもり!!?」
へっぽこ丸「でも自分の作品ならどんな展開になっても平気だがな・・・。」
天の助「ふっふっふ・・・こっちは「ぬ」のハンカチに替わる新兵器を持ってきた・・・その威力を、いまここn」

審判「オラオラオラァ!!!お前らさっさと持ち場に着け!!!」

実況「これで最後だ!目の前の野郎をメッタメタにするまでバトれよ!!!」
解説「この戦の衝撃にビビるんじゃねぇぞこのシャバゾウが!!!」

爆笑バトルの始まりだ!?

第2.2話に続く。

19 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/28(水) 18:37:37
ボーボボ軍団が第2回戦の相手。
邪を燃やす炎カザエは、どう戦うか・・・。
追記:リングは8m四方の壁ありだが、3.2mの高さの壁であり、なんと天井がある!!!
浮かし技などでぶつかる事も・・・。

SOF 〜The last soul〜
第2.2話

カザエ「わが炎の前に消えよ!」
ボーボボ「真面目な考えだけでは勝てぬぞ!」

審判「第1幕!! カザエVSボーボボ さっさと始めろこんちきしょう!!!」
強いゴングの音「ガャーーーン!!!」

カザエ「まずはデスブロウ!!!」
(ドーン!!!)
ボーボボ「ぐわっ!!!」
(ドサッ!)
実況「おお!!!まずはカザエがボーボボに強烈なふっとばし技を決めた!!!」
解説「何だか邪悪さが見えねぇな。奴の豹変ぶりには驚いたぜ。」
ボーボボ「もう後ろが壁か・・・。だが、天井という物がある!!!」
カザエ「うおおお!!!(突進)」
ボーボボ「そこだっ!!!(鼻毛でカザエを捕らえる)」
(ガッ!)
カザエ「うおっ!」
(ブン・・・ドガッ!!!←カザエを天井に叩き付け)
ボーボボ「バババーバ・バーババ!!!」
(ドゴバシドガドバ!!!)
カザエ「ぐうあ!!!」
(ドスッ!)
実況「おーおー、ボーボボはカザエを天井に打ちつけ連撃をぶちかました!!!」
解説「それにライオンの檻ほどの狭さだからな。壁に追い込まれる事は日常茶飯事だ。」
カザエ「ならばかく乱するまで!!!デストロイミサイル!!!」
(パラララララララララララ等螺羅等乱卵拉裸!!!!!!)
ボーボボ「ぐああ!!!」
カザエ「ライオンクロー!!!」
(ホントニホントニライオンダー!!!ザシュ!ザシュ!!!)
ボーボボ「くっ・・・連撃とは・・・ならば!!!ポジションチェンジ!!!」
(ガッ、ブン!!!)
カザエ「(壁に追い込まれ)な!!!」
ボーボボ「マヨネーズ戦争勃発!!!」
(ドカッ!!!)
ボーボボ「『マヨネーズ戦争を終結させた男、ケチャップ夫人!!!!!!』」
(ドガドガバガガガーーーン!!!!!!!!!!!!)
カザエ「ぐううあああ・・・」
実況「ついにはカザエを壁に叩き付け、鉄格子の壁に叩き付けたぜーーーーーー!!!」
解説「鉄片が散乱して、いい気持ちだぜ、こういう風景、好きだよ。」
カザエ「(横転してボーボボから離れる)・・・ならば、待つまで・・・!!!」
ボーボボ「俺は待たないよーん!!!」
(ガッ!)
カザエ「(ボーボボを掴み)ふ・・・忍耐力が無いな・・・『デストロイドレイン!!!!!!』」
(ギュイイイイイイイイイイイン!!!!!!)
ボーボボ「ぐおおおお・・・」
カザエ「昔の名残だ・・・マーズ10!!!!!!!!!!」
(バシ!バシ!ドゴ!ビシ!ゲシ!ゲシ!バシ!ドゴ!ドスッ・・・ドゴーーーーーーン!!!!!!)


ボーボボ「ふえ〜ん・・・先鋒に立てたのに〜・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)
ビュティ「また子供みたいな態度!!!」

審判「勝者、カザエ!ボーボボはカザエに土下座してろ!!!」
観客「わーわー!」

天の助「ふっふっふ・・・まさかこんなにも早く俺の新兵器がお披露目できるとはな・・・。
     ボーボボが落ちて好都合だ。」
ビュティ「向こうを応援してたって事!!?」
天の助「全ては秘密兵器の為に・・・カザエ・・・お前の腹を心太で満たしてやる・・・。」
観客「やっぱり「ぬ」が絡むのだろうか・・・。」
天の助「察しが良いな・・・。見るがいい・・・俺の新兵器がカザエを葬る所を!!!」

カザエ「一体何なんだ・・・。」

試合結果

○カザエ
×ボーボボ

チーム状況

スリー・テクノチーム:カザエ、サザエ、スズエ
ボーボボチーム:天の助、へっぽこ丸

次回対戦カード
カザエVS天の助

第2.3話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

20 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/28(水) 19:31:01
カザエはボーボボの壁、天井を使った戦術に苦戦するも、どうにか倒す事が出来た。
次は天の助が、『秘密兵器』を用いてカザエを襲う・・・;。

SOF 〜The last soul〜
第2.3話

カザエ「覚悟は出来たか?」
天の助「「ぬ」は我にあり!!!」

審判「第2幕!! カザエVS天の助 さっさと始めろこんちきしょう!!!」
強いゴングの音「ガャーーーン!!!」

カザエ「レッグハンマー!!!」
(ゴオッ!)
天の助「(横移動で回避)おりゃっ!(キック)」
(ドゴッ!)
カザエ「くっ!(受身)レーザーブレード!!!」
(ビュン!!!)
天の助「軟体防御!!!」
(プルン)
実況「まずは両者とも一歩も譲れない攻防になったな!」
解説「このまま泥沼戦にならない事を切実に思うがな・・・。」
天の助「「ぬ」ヨーヨー!!!」
(ビンブンブンバシバシバシ!!!)
カザエ「(動体視力で見抜き、タッチして防御、ジャンプ)エア・レーザーブレード!!!」
(ヒュン、ビュン!!!ビュン!!!)
天の助「(一発は回避、二発目はヒット)ちっ!着地の隙に(カザエを掴み)」
(ガッ!)
天の助「心太圧し!!!」
(デュカッ!!!←カザエの腹を押し)
カザエ「ぐっ・・・」
実況「戦の主導権は天の助が握っているな!!!このままやってまれ!!!」
解説「そういえば、あの『秘密兵器』とやらはまだか!!!?」
天の助「そうだな・・・カザエがへばって来たし・・・「ぬ」のハンカチ!!!」
(パッ)
カザエ「?」
天の助「・・・と見せかけて・・・『「ぬ」のタオル!!!!!!』」
(ビュッ!!!グルグルグル!!!!!!)
カザエ「(巻きつけられる)ぐううおおお・・・」
実況「ついに天の助が秘密兵器、『「ぬ」のタオル』を出しやがった!!!!!!」
解説「アレだけ焦らしてこれかよコノヤロー!!!!!!」
天の助「チェックメイトだ・・・ところ10!!!!!!!!!!」
ビュティ「ダジャレかよ!!!!!!」
(ドカッ!ドゴッ!ドドド!ドクッ!ドボッ!バシ!ドシッ!ドゴーン!!)


カザエ「ぐおおお・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「勝者、天の助!カザエは天の助に土下座してろ!!!」
観客「そうか・・・タオルか・・・。」

サザエ「軟体は「捻る」に弱いようねその所狙ってみようかしら。」
スズエ「大丈夫でしょうか・・・。」

試合結果

×カザエ
○天の助

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、スズエ
ボーボボチーム:天の助、へっぽこ丸

次回対戦カード
サザエVS天の助

第2.4話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

21 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/09/28(水) 19:59:24
恐るべし天の助…実はサザエ・フィーバー2史上最強キャラと言う噂も…。

22 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/09/29(木) 23:08:31
天の助は「「ぬ」のタオル」を使いカザエを潰した。
サザエが2度目の戦いに赴く。

SOF 〜The last soul〜
第2.4話

サザエ「かかってきなさいよ。」
天の助「心太は夏に効く!!!」

審判「第3幕!! サザエVS天の助 さっさと始めろこんちきしょう!!!」
強いゴングの音「ガャーーーン!!!」

サザエ「いきなりタックル!!!」
(ドサッ!)
天の助「(抑えられる)ぐあ!」
サザエ「おりゃ!おりゃ!おりゃ!(天の助を3回殴る)」
(ダガッ!ダガッ!ダガッ!)
サザエ「そーれ!!!(十字固め)」
(グキッ!!!)
天の助「ぐおおお・・・この俺にこんなダメージを・・・」
実況「まずはサザエがタックルからのマウントコンボで天の助にダメージを与えた!!!」
解説「サザエ・・・お前はぬるぬるくにゃくにゃした奴にも関節技が出来るのか・・・。」
サザエ「事前にかける部分をピンポイントで殴っただけよ。」
天の助「おのれサザエ!!!テングサラリアット!!!」
(バシッ!!!)
サザエ「うあっ!」
(ドサッ!)
天の助「プルプルドロップキック!!!」
スズエ「転!!!」
(ブン・・・バシッ!)
天の助「うあっ!!!」
(ドサッ!)
実況「おーおー!!!乱入者登場!!!スズエが天の助に蹴り入れてサザエを救った!!!」
解説「あいつって、巫女のように見えて、案外空手使いなんだな・・・。」
サザエ「そういえばFRS氏は心太苦手な方なんだよねー。」
天の助「(動揺)なにっ!!!」
サザエ「人によって味の感じ方には個人差があることを肝に銘じることね!!!磯野五連撃!!!」
(バシ!ドゴ!ビシ!バシ!ドガーン!!!)
天の助「(壁に叩きつけられ)ぬあああああ!!!」
実況「今度はサザエが天の助に心太が苦手な奴の事を話して動揺させた後に壁に叩き付けた!!!」
解説「FRS氏の食生活は野菜ジュースで補っているがな。」
サザエ「テクノアッパー!!!」
(ドゴッ・・・ガン!!!)
天の助「(天井に激突)ぐあ・・・」
サザエ「落ちてくるところに・・・テクノロケット!!!」
(ドッゴーーーーーーーン!!!!!!)


天の助「FRS氏はこの前心太を少ないながら食べてくれたのに・・・。」
(ジュパッ!!!!!!←天の助は鉄格子に叩きつけられ体がバラバラ ボトボト・・・←天の助の破片がリングの外に)

審判「勝者、サザエ!天の助はサザエに土下座してろ!!!」
観客「わーわー!」

ビュティ「天の助がバラバラになっても土下座しろと!!?」
審判「その通りだ文句あるかコノヤロー!!!」
天の助「(体が元通りになりながらもサザエに土下座)・・・そういえば本物の心太は一度バラバラになったらくっつかないんだよな・・・。」
サザエ「心太ってスライムと似て非なるわね。」

へっぽこ丸「さて、次は俺の出番か・・・。」

試合結果

○サザエ
×天の助

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、スズエ
ボーボボチーム:へっぽこ丸

次回対戦カード
サザエVSへっぽこ丸

第2.5話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

23 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/01(土) 17:54:09
サザエは天の助に心太が苦手な者の事を話し動揺させ、
天の助を撃破。次はおなら真拳使い、へっぽこ丸が相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第2.5話

サザエ「さーて、次の相手は?」
へっぽこ丸「・・・。」

審判「第4幕!! サザエVSへっぽこ丸 さっさと始めろこんちきしょう!!!」
強いゴングの音「ガャーーーン!!!」

サザエ「横移動からの蹴り!!!」
へっぽこ丸「(バックステップ)甘い!!!(ストレート)」
(バシッ!)
サザエ「なかなかやるわね。」
実況「まずはへっぽこ丸がサザエの技を読み先手を取ったどー!!!」
解説「サザエも体力を温存していた。勝負は分からんぞコンチキショウ!」
サザエ「やはり下を攻めて・・・(下段回し蹴り)」
(バシッ!)
へっぽこ丸「(怯む)くっ・・・」
サザエ「『テクノ10!!!!!!!!!!』」
(ドス!バシ!ドゴ!バシ!ダン!)
へっぽこ丸「(ダメージを受けながら)・・・どこかで防御出来る・・・(防御)」
(がっ!がっ!がっ!がっ!がっ!!!)
サザエ「そんな!私のコンボが・・・」
実況「へっぽこ丸、サザエの10連のガードポイントを見抜いて後半の防御に成功した!!!」
解説「あのラッシュにも最低1回はガードのチャンスがあるんだよ!!!」
へっぽこ丸「さて、お遊びはここまでだぜ・・・!!!(リミッター解除)」
(ピシャーーーーン!!!!!!!!!!)
実況「URRRRRRRRRYYYYYYYYYYYY!!!!!!ついにこの大会の山場、『リミッター解除』が発生した!!!!!!」
解説「だがそれだけ体力を使う技だから気をつけろよ!!!」
へっぽこ丸「さっきのお返しだ!!!『おなら10!!!!!!!!!!』」
(バシ!バシ!ドス!ドス!ビシ!バシ!ドン!ドン!ボフッ!バフッ!!!)
サザエ「ぐあああ・・・技も早いし、威力も高いし・・・」
へっぽこ丸「吹き飛ばしシュート!!!」
(バシッ!!!!!!)
サザエ「あああ!!!」
(ガン!!!)
実況「ついに本気を出したへっぽこ丸がサザエに大打撃を与えた!!!!!!」
解説「真っ白に燃え尽きる前に畳んじまえ!!!!!!」
へっぽこ丸「さーて、山場パート2、禁じ手行くぞ!!!!!!(首輪を掻っ切る)」
(ピキッ)
サザエ「なっ!!!」
スズエ「!!!」
へっぽこ丸「≪《{〔・・・バァァァァブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!!!!!!!〕}》≫」
(ちゅどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
スズエ「うあああああああああああああああああ!!!!!!(サザエを庇う)」
サザエ「スズエ・・・(威力60%カットを受ける)」
へっぽこ丸「ハア・・・ハア・・・(体力酷使)」
実況「さすがさすがの団結心!!!スズエがへっぽこ丸の最大級技を防ぎサザエはダメージ最小限で助かったぜ!!!」
解説「ストライカーは敵の攻撃を防御してもHPは減らない!!!少ない制限でどれだけ攻め守りが出来るか・・・それが試されるぜ!!!」
サザエ「あんたはさっきの技で疲れたはず!!!磯野六連打!!!」
(バシバシバシバシバシバシ!!!!!!)
へっぽこ丸「ぐあああ!!!」
サザエ「アクエリアスシュート!!!!!!」
(バシィイイイイイイイイ!!!!!!)


へっぽこ丸「・・・バブゥ・・・。」
(ガン!・・・ガク)

サザエ「愉快な勝負だったわ!!!」

審判「勝者 スリー・テクノ軍団!!! ボーボボ軍団は、おとなしく家帰ってろ!!!」
観客「わーわー!!!ひゅーひゅー!!!」

スズエ「相当な勝負でしたね・・・。」
カザエ「私も心太より西瓜の方だがな・・・。」
サザエ「次はキッズゾーンチーム、悠ちゃん元気かしら・・・。」

試合結果

○サザエ
×へっぽこ丸

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、スズエ
ボーボボチーム:全滅('A`)

次回対戦カード
スリー・テクノチームVSキッズゾーンチーム

第2話完結。

第3.1話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

24 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/01(土) 18:10:26
ボーボボチームのハジケを胆力で退けた3つのテクノ。
次はサザ作(このサイトの略称)の常連キャラが来る。

SOF 〜The last soul〜
第3.1話「スリー・テクノチームVSキッズゾーンチーム」

対戦メンバー

スリー・テクノチーム:カザエ、サザエ、スズエ
キッズゾーンチーム:凪、ニコラ、あさぎ

次の相手は、事実上2度目の参加となる、高砂一真氏謹製「キッズゾーン」のキャラで構成されたチーム。
悠が突然消息不明となり、その穴埋めにはあっさりと『サクラサク』のニコラが入る。
対戦ステージは、世田谷のとある神社内部。
16m四方四角形ステージ、壁無しのリング。
裁き役は、東雲家ご一行(審判:朝菜、実況:武谷、解説:桜)が進行役だ。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

サザエ「・・・悠ちゃんがいない・・・代わりに・・・メイド少女!?」
カザエ「果たしてどんな技を使うのか、あの小娘は。」
スズエ「SOF参加者が行方不明の事件・・・まさか悠も・・・。」

ニコラ「あさぎさんと一緒に戦えて、ニコラ嬉しいです!」
凪「悠ちゃんの代わりに入ったニコラちゃん、なかなか強いわね。」
あさぎ「基本的には私の許で鍛えている。ロシアの格闘術も覚えて、今では悠と互角に戦えるようね。
    しっかし何処に行ったんだ・・・ずうっと顔も見せないで・・・。」

朝菜「それでは試合を始めようと思います!(届いた手紙が『サクラチル』だとは・・・(悲))」

武谷「悠がいないとは・・・父親としてはヤリキレナイ思いだ・・・。」
桜「どこぞの変態に《ピーーー》されていなければいいけど・・・。」

世田谷VS守人市 2度目の開幕。

第3.2話に続く。

25 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/02(日) 20:31:12
悠がいない東雲家だが、そこを救ったのがニコラだった。
まずはカザエが、悠の母の柔道使い、凪に挑む。

SOF 〜The last soul〜
第3.2話

カザエ「来い!」
凪「お願いします!」

朝菜「一回目 カザエ対凪 始め!!!」
ゴングの音「カーン!」

カザエ「(様子見ステップ)」
(タカタカ、タカタカ・・・)
凪「(様子見ステップ)」
(タカタカ、タカタカ・・・)
凪「落ち着くものが勝利を得る・・・!!!ハッ!!!(スライディング)」
カザエ「・・・(ジャンプで回避)エア・レーザーブレード!!!」
(バシッ!)
凪「うあ!」
カザエ「ダブル・レーザーブレード!!!」
(ビュン、ゴオ・・・バシッ!!!)
凪「ああっ!!!」
(ドサッ!)
武谷「(目の前に傷ついた妻がいようが実況せねば・・・)まずはカザエが凪の動きを良く見て先手を取った!!!」
桜「カザエも凪と同じく落ち着いているのでしょうね・・・。」
凪「ならば・・・(静の呼吸体勢)」
カザエ「止まっている・・・だが、迂闊に近づけば反撃される・・・なら、『キーリング粒子砲!!!!!!』」
(ヒュウ・・・ズドオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!)
凪「そこ!!!(キーリング粒子砲を飛び越える)」
(ひゅん・・・)
凪「『ハイライズコンチェルト!!!!!!』」
(ゴオ・・・ガッ、ドスッ!!!!!!!!!!!!)
カザエ「うおっ!!!」
武谷「さすがは我が妻!カザエのゲロピーを飛び越え、凪が上空からカザエを足で挟み叩き付けた!!!!!!」
桜「凪・・・あなたはそこまで強くなったの・・・。」
カザエ「悪いがそういうのは好きではないのでね・・・。」
凪「あら、そうですk」
カザエ「シャドウブロー!!!」
(ボコッ!)
凪「うぎゃ!」
カザエ「・・・想定の範囲内だ・・・。ケツアルクアトル!!!」
(ガッ、グシャッ・・・)
凪「うあ・・・」
カザエ「改めて・・・『ディアボロスフレイム!!!!!!』」
(ヒュン・・・←ジャンプ ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!←凪にキーリングを放つ)


凪「私ったら・・・情け無い妻ね・・・。」
(ガク)

朝菜「勝者 カザエ!!」
観客「わーわー!」

武谷「自分の妻がこんなにされるとは・・・。ニコラ・・・敵討ちできるか?」
ニコラ「はい!ニコラにおまかせです!!!」
あさぎ「例の技はいつでもOKだ。その時は合図を送れ。」

試合結果

○カザエ
×凪

チーム状況

スリー・テクノチーム:カザエ、サザエ、スズエ
キッズゾーンチーム:ニコラ、あさぎ

次回対戦カード
カザエVSニコラ

第3.3話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

26 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/10/02(日) 21:42:10
 遂にニコラ出陣ですか!!彼女は悠とほとんど同じ年齢です。彼女が特殊技で投げるアイテム紹介

マトリョーシカ(得点UP)
ウォッカ(攻撃力UP)
ピロシキ(防御力UP)
ダイエットコカコーラ(技ゲージ半分UP)
コカコーラ(技ゲージ全UP)
サザエさんサブレ(体力ゲージ半分UP)
サザエさんプチケーキ(体力ゲージ全UP)
サザエさん人形焼(体力、技ゲージ半分UP)
地雷(一定時間絶つと爆発、触れるとダメージ)
ホウ酸団子(相手に投げてダメージを与える事が出来る)
金のサザエさん人形焼き(レアアイテム、体力、技ゲージ全UP)
チェルノブキャンディ(レアアイテム、相手に投げると一撃で相手を倒せる)

27 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/04(火) 19:13:02
カザエは凪の話も聞く耳持たず、己の炎で火葬した。
次はあさぎに仕えるメイド少女、ニコラが相手となる。

SOF 〜The last soul〜
第3.3話

カザエ「・・・。」
ニコラ「ニコラ、頑張るです!」

朝菜「二回目 カザエ対ニコラ 始め!!!」
ゴングの音「カーン!」

カザエ「レーザーブレード!!!」
(ビューン!!!)
ニコラ「(回避)甘いです!(カザエを掴み)サンボクラッチ!!!」
(ガッ)
カザエ「読みが合った!!!(投げぬけ)レッグハンマー!!!」
(ドゴッ!!!)
ニコラ「痛いですぅ!」
(ドサッ!)
武谷「これはいい頭脳戦!カザエはニコラの投げをするりと抜け、反撃の一撃を叩き付けた!!!」
桜「カザエは元々マーズサザエを名乗っていた・・・ずる賢い戦運びになりそうね。」
ニコラ「だったら攻防一体!!!ヴォルガハンマー回転!!!」
(ブンブンブンブン・・・)
武谷「ここでニコラはポシェットをハンマーの如く振り回した!!!」
桜「なにげに大型キラーなのよね、この技・・・。」
カザエ「そんなもので・・・レーザーブレード!!!」
(ビュン・・・バシッツ!!!)
ニコラ「前方の攻撃は完全防御です!そこですっ!!!(ポシェットを投げつける)」
(ドゴッ!!!)
カザエ「ぐふっ・・・これは悠の爆風正拳突きとほぼ同じ威力・・・。」
ニコラ「次は・・・(リングの至る所に廻りコーカサスボム配置)」
(パッ、パッ、パッ・・・ドーン!ドーン!ドーン!)
カザエ「何と言う技だ・・・」
(チュドーン!チュドーン!)
武谷「これは危険な技!カザエを取り囲むようにニコラはウォッカ瓶爆弾を配置し、じりじりとカザエに近づいてくる!!!」
桜「ニコラのポシェットは色々入っているのね・・・。」
観客「ボン○ーマンかおのれは・・・。」
ニコラ「どんどん配置するです!!!」
(ドゴーン!!!パガーン!!!)
カザエ「・・・なら、周りの厄払いに・・・『キーリング360!!!!!!』」
(ビュゴオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!)
(ボゴーン!ボゴーン!ボゴーン!←ニコラの置いた瓶がキーリングに当たり爆発)
ニコラ「ああん!!!(爆発に巻き込まれ高く飛び)ですぅ!!!(キーリングがヒット)」
武谷「ここでカザエはキーリング粒子砲を一回転しながら発射し、周りの爆弾を吹き飛ばした!!!」
桜「やっぱり危なっかしいわね・・・。」

第3.4話に続く。

28 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/04(火) 19:14:20
SOF 〜The last soul〜
第3.4話

ニコラ「・・・(無言でカザエに接近)」
カザエ「回し蹴り!」
ニコラ「(バックステップ、そして飛びつき)羽交い絞め!!!」
(ガッ!)
カザエ「これは何かの前触れでは・・・。」
ニコラ「指パッチンです」
あさぎ「これを待っていた!!!『烈獅子そう』」
スズエ「あさぎの横から天!!!」
(バシッ!!!!!!!)
あさぎ「なにっ!!!」
ニコラ「えっ!?」
カザエ「フン!(ニコラを後ろに倒す)」
(グッ・・・ドサッ!)
武谷「リングに4人入り乱れての大混戦!ニコラとあさぎの合体技をスズエがあさぎを横からアッパーカットで飛ばして、
    カザエはニコラを押し退けた!!!」
桜「それにしても凄いチームプレイね・・・。」
ニコラ「(ダウンしながらも)マローズドロップ!!!(ポシェットから何かを射出)」
(ビュン・・・パシッ!)
カザエ「(アイテムをキャッチ)これ、なーんだ?」
ニコラ「ああっ!!!それは、私とあさぎさんのメモリーカード!!!
    血と汗と涙の全員LVMAXのRPG!!!
    守人市には無かったので大宮まで遠征してまで手に入れた隠しマシン入りのレースゲーム!!!
    そしてあさぎさんと楽しく遊んでパーフェクト曲100曲の音楽ゲーム!!!!!!
    それは私とあさぎさんの親愛の証です!!!!返して欲しいですうううううううううううううううう!!!!!!!!!!!」
カザエ「へっ。」
(ピキッ!←メモリーカードを握り潰す)

ニコラ「・・・」

カザエ「ふっ。」

ニコラ「・・・(T.A.T.U.のAll the things she said)を脳内に流す
     ...This is not enough....ha...ha...」

ニコラ『T h i s   i s   n o t   e n o u g h ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! !』

武谷「なんーと!なんーと!!!ニコラの大切な物が射出され、カザエがそれを握り潰した!!!」
桜「前にもあったっけ、こういうの。」

ニコラ「・・・あんたは・・・あんたはいつまでたっても・・・悪い奴です・・・ううう・・・」
(ゴオ・・・)
ニコラ「『その罪、あんたの血で償ってもらうですうううううううううううううう!!!!!!!!!!!!』う?」
カザエ「やれるものならやってみろ。(ニコラの顔に足を乗せ)」
(ドゴッ!!!!!!)

ニコラ「やっぱり・・・外道です・・・。」
(ガク)

朝菜「勝者 カザエ!!」
観客「わーわー!」
観客「すっげー醜い光景だ・・・こんなことあっていいのだろうか・・・。」

あさぎ「さて、カザエに教えてやるか・・・。世田谷の民、いや、ニコラの恨みを!!!」

試合結果

○カザエ
×ニコラ

チーム状況

スリー・テクノチーム:カザエ、サザエ、スズエ
キッズゾーンチーム:あさぎ

次回対戦カード
カザエVSあさぎ

第3.5話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

29 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/05(水) 20:40:26
ニコラの大切な物を、カザエは潰した。よって、ニコラの心には赤い傷跡が残った。
次はあさぎがニコラの敵討ちに出る。

SOF 〜The last soul〜
第3.5話

カザエ「それ以上近づくな・・・。」
あさぎ「(走れトロイカを口ずさむ)・・・これはニコラと私の思い出の品の鎮魂歌だ・・・。」

朝菜「三回目 カザエ対あさぎ 始め!!!」
ゴングの音「カーン!」

あさぎ「あたしとニコラのメモリーカードはあんたが勝手に潰したもの・・・。」
カザエ「だったら何故家に置いて来なかったんだ?」
あさぎ「あの子は私とニコラの親愛の証として、肌身離さず持っていた。
     だが、ポシェットの射出でたまたま出たものをお前の邪心が潰した。
     私だって辛かった・・・でも、涙を飲んでこらえた。
     ニコラは「返して」と言ったのに、「潰すぞ」とも言わずに破壊した。
     つまりあんたにはまだマーズサザエの名残が残っていることを・・・今教えてやろう・・・。」
カザエ「・・・」
あさぎ「うあああああ!!!」(ラッシュ)
カザエ「(防御)怒りに身を任せるとは、お前も愚かだな・・・。」
あさぎ「黙れ!あたしはニコラの恨みを晴らすまでは・・・」
カザエ「シットジャブ!」
(ビシッ!)
あさぎ「ああっ」
カザエ「ライオンクロー!!!」
(ザビュッ!!!ズバッ!!!)
あさぎ「ぐああ・・・」
武谷「まずはカザエが怒りに身を任せるあさぎのラッシュを中段で止めて、爪の二撃をかました!!!」
桜「凪のあの心得を忘れたのかい?」
誰か「そういえば、東雲家って、第1回SOFを見ていなかったしな。」

ちなみに、第1回SOFでは、セイバーに斬られたサザエの恨みを晴らそうと
カツオが鬼の形相でセイバーに襲い掛かり、波平の援護を合図にカツオは我に返りセイバーを倒した。
だが、あさぎはそのエピソードを知らなかったので、本気で怒りをモロ出しにしている。

第3.6話に続く。

30 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/05(水) 20:41:44
SOF 〜The last soul〜
第3.6話

あさぎ「うあああ!!!『国土無双正拳突き!!!!!!』」
カザエ「(横移動で回避、後ろに回りこむ)ネックカット!!!」
(後ろからガッ、ブシュッ!!!)
あさぎ「うああ・・・」
武谷「怒りの感情を抑えられないあさぎは、カザエの背後掴み技を喰らった!!!」
桜「FRS氏の祖父が鼻血を出した孫への一撃のようね・・・。」
あさぎ「だったら下段に蹴り入れて!!!」
(ビシッ!)
あさぎ「そしてドラゴンレッグコンビネーション!!!」
(バシッ!バシッ!ビシッ!)
あさぎ「『「クインテッド(五連撃)サマーソルト!!!!!!!!!!!!」』」
(バシン!!!バシン!!!!バシン!!!!バシン!!!!バシン!!!)
カザエ「・・・これが・・・怒りの力か・・・」
武谷「ついにあさぎが反撃に移った!!!五連サマーソルトを見事に決めた!!!」
桜「試合とは関係無いけど、あさぎは悲しい空中ブランコ乗りの少女の話を知ってるのかしら・・・。」
あさぎ「あたしとニコラの恨みは・・・こんなものでは・・・晴れない・・・!!!」
サザエ「向こうに2人いることも考えずに・・・」
スズエ「そうね・・・」
カザエ「早く・・・援護しろ・・・」
スズエ「ハッ!!!(あさぎを捕まえ)」
(ガッ!)
あさぎ「うわあああ!!!」
サザエ「オラオラオラ!!!(あさぎをタコ殴り)」
(ドガッ!ドガッ!ドガッ!)
カザエ「サザエ、交代だ!!!(あさぎの急所めがけて)『デストロイドブレイカーーーーーーーーーー!!!!!!』」
(ボフッ・・・!!!!!!!!!!!!)


あさぎ「死んでも・・・死に切れない・・・。」
(バタッ)

カザエ「(あさぎの顔を踏み)くだらん・・・。」

朝菜「この勝負、 スリー・テクノチームの勝利!!!」
観客「わーわー!!!ひゅーひゅー!!!」

ニコラ「あさぎさん・・・私たちの思い出が・・・あんな、悪に、私の、思い出が・・・です・・・」
あさぎ「・・・!!!!!!(大魔神の形相でニコラに接近)」
(ツカツカツカ!!!)
ニコラ「いやあああ・・・です・・・」
あさぎ「(にこっとして何かを取り出す)これ、なーんだ?」
ニコラ「・・・こ・・・これはさっき壊れた筈のメモリーカード・・・」
あさぎ「さっきカザエに修正された弾みで思い出した。こんなこともあろうかとスペアを作っておいた。安心しな。」
ニコラ「(目から大粒の涙)あ・・・あさぎさん・・・ありがとうございますううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!」

カザエ「あのような光景、こっちまで貰い泣きするな・・・。」
スズエ「いくらなんでもアレはやりすぎとは思いますが、今回ばかりは許します。」
サザエ「次は・・・ミクスチャーチーム!!?どうやら新参者のようね。」



試合結果

○カザエ
×あさぎ

チーム状況

スリー・テクノチーム:カザエ、サザエ、スズエ
キッズゾーンチーム:全滅('A`)

次回対戦カード
スリー・テクノチームVSミクスチャーチーム

第3話完結。

第4.1話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

31 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/06(木) 07:20:23
カザエはあさぎの動きを簡単に捉え、さらに連携技で撃破した。
次は高砂一真氏お待ちかねのメンバーが来る。

SOF 〜The last soul〜
第4.1話「スリー・テクノチームVSミクスチャーチーム」

対戦メンバー

スリー・テクノチーム:スズエ、サザエ、カザエ
ミクスチャーチーム:ミソラ、ザムド、ロフ

次の相手は、SOF参加試験で合格した2人(実際は1人、ミソラは無条件合格)と、拳と銃の男ロフで構成されたチーム。
本来ニコラが入る筈だったが(前スレ125参照)、キッズゾーンチームに渡ったため、ロフが代理である。
対戦ステージは、前作の西部劇カフェと対を成すお江戸カフェ。
辺の長さ5mの八角形ステージ、壁在りのリング。
裁き役は、お侍風裁き役が進行役だ。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

サザエ「一人は見た事無いけど、二人は試験に合格したようね。」
スズエ「美空流空手・・・果たして私の技が通用するのか・・・。」

ミソラ「FRS氏から貰った優しさで、この戦い、切り抜けます!」
ザムド「せいぜい頑張るんだな・・・。」
ロフ「・・・今回の裁き役は・・・」

(パカラッパカラッパカラッ・・・ヒヒーン!)

するとどこからともなく馬に乗った侍が3人がやってきた。
ギター侍「無論拙者とは関係ありませんからー!!!」

審判「全員揃ったか。では試合を始めるでござる。」

実況「この試合、皆の心に残るようにしていきたいで候。」
解説「日光ウエスタン村はいいところでござるよ。是非一度足を踏み入れて欲しいでござる。」

強さと優しさを心に受け、ニューカマー「ミソラ」参戦。

第4.2話に続く。

32 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/10/06(木) 14:14:15
 おお!!遂にミクスチャーチームの登場ですか!!
ちなみにアウトロー揃いのミクスチャーチームの特徴を紹介します。
ミソラは技を繰り出す時技の名前を喋りません。(自分ながら格好悪いから)
彼女は放浪の生活を送っています。あと彼女のモデルはあるライトノベルのヒロインをモデルにしました。

33 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/06(木) 23:30:49
ならず者集団(え!?)がサザエ達の次の相手。
我流空手(からて)のスズエと、美空流空手(くうしゅ)のミソラが激突する。

SOF 〜The last soul〜
第4.2話

スズエ「・・・あなたでしたか。」
ミソラ「そこを通して下さい、さもなければ・・・。」

審判「スズエ対ミソラ いざ尋常に、一本目、勝負!!!」
刀の音「シャキーン!!!」

スズエ「霧(ステップ)からの落(足払い)!!!」
(スッバシバシ!)
ミソラ「・・・(受身)・・・!!!(鬼八門)」
(ビシ!バシ!)
スズエ「寝ながらでも!(転がってミソラにぶつかり転ばす)」
(ゴロゴロ・・・バシッ!)
実況「ここにからて対くうしゅの応戦が始まったで候。都合により空手部分は平仮名表記で候。」
解説「スズエは幼い頃に身を守る為に独学でからてを習っていたでござるな。
    そして、彼女はサザエ星もといテクノ一族を見守る巫女となったでござる。」
ミソラ「・・・!!(空手引き)」
(ヒュン、ガッ!グッ・・・)
ミソラ「!!!(順突きからの内回し踵落とし)」
(ビシ!バシ!ドゴッ!)
スズエ「これは・・・普通のからて技・・・」
実況「今度はミソラの得意技であるくうしゅで遠距離のスズエを掴み、なんとからて技を叩き込んだで候!!!」
解説「どうやら、何者かがミソラに、『くうしゅだけではつまらない』と言うので、それにグサリされたミソラは、
    急遽正統派からて道場で普通のからてを習得したでござる。つまり・・・」
スズエ「連!!!」
ミソラ「(スズエの技を受け止め)!!!(くうしゅ掌圧)」
(グオオオ・・・ドガッ!!!)
スズエ「(くうしゅで壁に叩きつけられ)ううっ・・・」
ミソラ「・・!!!(胴抜き)」
(ドガシャーン!!!)
スズエ「こういう事ですか・・・。」
実況「これぞからての真髄で候!!!スズエの技を受け止めて、くうしゅで壁に叩き付け、
    そこにふっとばし技で壁に叩き付けたで候!!!」
解説「ミソラは何だか面白い戦運びができる者でござるな、腕も伸びるし、からても使うし。」
ミソラ「・・・終わりですね・・・(スズエに接近)」
カザエ「(ミソラの前に立ちはだかり、掴む)『デストロイドレイン!!!!!!』」
(ガッ!グググググググギュ・・・。)
ミソラ「くっ・・・」
スズエ「天!!!」
(ドゴーン!!!!!!)
ミソラ「っつ!!」
カザエ「口移しだ・・・。(スズエにHPを分ける)」
スズエ「・・・何だか、大人の雰囲気ね・・・・・・元気が出ました。いざ!!!」
実況「ここでカザエがミソラの生気を吸い、連携の後生気をスズエに分けたで候。」
解説「それにしても子供が見てドキドキする光景でござるな・・・。」
ミソラ「戦の最中に《ピー》とは・・・」
スズエ「先ほどのお返しです、壊!!!」
(ドゴッ!!!)
ミソラ「ううう・・・」
スズエ「『鬼滅!!!!!!』」
(ギュルルル・・・バーン!!!!!!!!!!!!)


ミソラ「所詮、美空一族は・・・黒歴史の中の存在・・・。」
(ドガバーン!!!!!!)
スタッフ「壁を壊すとは不届き千万!斬り捨てぃ!!!!!!」
侍集団「うおおおおああああ!!!(模造刀でミソラを叩く)」
(ボカ!バシ!ビシ!ザシュ!)

審判「一本! 勝者、スズエ!!!」
観客「わーわー!」

ザムド「フウ・・・フウ・・・クワッ!!!」

試合結果

○スズエ
×ミソラ

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、サザエ、カザエ
ミクスチャーチーム:ザムド、ロフ

次回対戦カード
スズエVSザムド

第4.3話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

34 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/07(金) 21:54:14
スズエは美空流空手の妙技に苦戦しつつも、カザエとの連携でミソラは潰える。
次は黒い仮面に悲しみを隠した男、ザムドが相手となる。

SOF 〜The last soul〜
第4.3話

スズエ「・・・。」
ザムド「俺の暴走を止めることが出来るか?」

審判「スズエ対ザムド いざ尋常に、二本目、勝負!!!」
刀の音「シャキーン!!!」

ザムド「パウダーボム撒布!!!」
(ぶわっ・・・)
ザムド「ビーショットJr!!!」
(ズキュン!!!パパパパーン!!!)
スズエ「(伏せて回避、ザムドの足を掴み引きずり転ばす)」
(ドサッ!)
ザムド「舐めた真似を・・・」
実況「まずはザムドの麟粉を爆発させる技をスズエは背中を焦がしながらも回避し、
    ザムドの足を引っ張って転倒させたで候。」
解説「そういえば、某怪獣ゲームのあの技に面影が合わさるな」
誰か「モスラーヤ、モスラー、ドゥンガンカサークヤン、インドゥンムー♪」
ザムド「・・・急所蹴り!!!」
(ドゴッ!)
スズエ「うあっ・・・」
ザムド「ローリングソバット!!!」
(バシッ!!!)
スズエ「・・・(受身)渦!!!」
(ヒュン、バシバシバシドーン!!!)
ザムド「くっ・・・」
実況「スズエは損傷軽微状態、ザムドをちくちくと攻めているで候。」
解説「それにしても、スズエの技は、王道と言うか、見覚えがあると言うか・・・。」
ザムド「触らない方がいい・・・『デスジャック!!!!!!』」
(ビュオッ!!!)
スズエ「地(低い体勢で足払い)!!!」
(バシッ!!!)
ザムド「うおっ・・・ああっ!!!」
(グサッ!!!)
ザムド「(デスジャックが腹に刺さり)ぐおおおお・・・。」
スズエ「あなたは超神水を飲んだ事が無い様ね。」
実況「天罰で候!!!ザムドの毒の剣の攻撃をスズエは足払いで回避したついでに
    ザムドを転ばし、それはザムドの腹に刺さったで候。」
解説「拙者も、素手の戦いの方がいいな・・・と思うでござる。」
ザムド「おおおおああああ・・・(全身が痺れ)」
スズエ「哀れね・・・(ザムドを掴み)調(手刀を刺す)!!!」
(ザスッ・・・)


ザムド「これで・・・終わりか・・・」
(ガク)

審判「一本! 勝者、スズエ!!!」
観客「わーわー!」

ザムド「(体に毒が廻り悶絶)うおおお・・・おのれ・・・スズエ・・・。」
誰か「猛毒に打ち勝つ事によって己の秘めたる力を引き出す。そうやって反省しな。」

ロフ「そういえば、シアンはこの大会には興味を示さないようだな。
   何か、日本刀振り回してるより、守人市に善政を敷いている方が楽しいとおっしゃっていた・・・。
   しまいには、守人市全土に金を撒くほどに・・・。」

シアン「守人市の民を喜ばす事は何よりも楽しいですわ。戦なんか、興味ありません。」

試合結果

○スズエ
×ザムド

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、サザエ、カザエ
ミクスチャーチーム:ロフ

次回対戦カード
スズエVSロフ

第4.4話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

35 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/08(土) 08:53:42
ザムドのミスによりスズエはあっさりと勝利した。
次は前大会にも登場したロフが相手となる。

SOF 〜The last soul〜
第4.4話

スズエ「私はテクノを見守りし存在・・・。」
ロフ「この技、捌けるか・・・?」

審判「スズエ対ロフ いざ尋常に、三本目、勝負!!!」
刀の音「シャキーン!!!」

スズエ「連!!!」
(ビシ!バシ!バシッ!!!)
ロフ「リトルノヴァ!!!」
(バシバシターン!!!)
スズエ「天!!!」
ロフ「(防御)」
スズエ「防御されようが下段脚!」
(バシッ!!!)
ロフ「やるな・・・だが・・・ウインドスラッシャー!!!」
(バシーン!)
ロフ「そこにさらにウインドスラッシャー!!!」
(バシーン!!!)
スズエ「ロフ・・・私と技が似ている・・・」
ロフ「スズエ・・・お前の技は、私と共通点が・・・」
実況「これは珍しい戦で候!!!スズエとロフは技が似ている事を確認したで候。」
解説「偶然にもスズエとロフの鍛錬していた技がそっくりだったと言う事でござるか。」
ロフ「だったら・・・スカンピン・カンチェーノ!!!」
(ビシッ!バシッ!)
ロフ「タイニートルネード!!!」
(バシッ!バシッ!)
スズエ「双!!!」
(バシッ!バシッ!)
スズエ「回し蹴り!」
(ドゴッ!!!)
実況「今度は連携技の応酬で候。」
解説「そういえば、ロフの戦い方は、空手にも通じるようでござるな。」
スズエ「くっ・・・このままでは・・・」
ロフ「ロフツイスター!!!」
(フッ、バシーン!!!)
スズエ「(上空に飛ばされ)なっ!!!」
ロフ「ビーショット!!!」
(ビューン!!!)
スズエ「(ヒット)ああっ!」
ロフ「もう終わりにしたほうがいいのでは?」
スズエ「・・・!!!(ロフにタックル)」
ロフ「(横移動で回避)ふっ・・・情け無い・・・(スズエを掴み)」
(ガッ!)
ロフ「(片手でスズエを高く飛ばし)『ラスト・シューティング!!!!!!』」
(ブン・・・ズキューーーン!!!ズキューーーーーーーン!!!!!!!!!!!!←空中のスズエにビーショットをピンポイント発射)


スズエ「・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「一本! 勝者、ロフ!!!」
観客「スッゲー技だな・・・。」

サザエ「これで2度目の対峙ね。面白い技を持っているじゃないの。」

試合結果

×スズエ
○ロフ

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、カザエ
ミクスチャーチーム:ロフ

次回対戦カード
サザエVSロフ

第4.5話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

36 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/08(土) 22:34:54
ロフはスズエを上空に放り投げると、ビーショットをピンポイントで照射した。
次はサザエが再びロフと戦う・・・。

SOF 〜The last soul〜
第4.5話

サザエ「どこからでも来なさいよ。」
ロフ「今の私の心境を知っての事か・・・?」

審判「サザエ対ロフ いざ尋常に、四本目、勝負!!!」
刀の音「シャキーン!!!」

サザエ「磯野三連撃!!!」
(バシ!バシ!ターン!!!)
ロフ「くっ、(受身)ブラッド・クレイダム!!!」
サザエ「甘いわ。(バックステップ)マイラインキック!!!」
(ドゴッ!!!)
ロフ「ちっ・・・」
実況「さすがは世田谷の英雄サザエで候!!!ロフの攻撃も普通に回避して確実にダメージを与えているで候。」
解説「サザエはもう長い間戦ってきたから・・・テクノ一族の遺伝子は侮れないでござる。」
サザエ「テクノライダータックル!!!」
ロフ「隙が在り過ぎる・・・(回避)サンダーストーム(アッパーカット)!!!」
(バシッ!!!)
サザエ「うあっ・・・」
ロフ「(サザエをアッパーで掴み)ヘヴンズドア!!!」
(ギュウウウウウウウウン・・・←サザエを掴み大ジャンプ ドゴッ!!!!!!←サザエを地面に叩きつける)
サザエ「いたた・・・」
実況「これは凄い技で候!!!サザエをアッパーカットで掴み天高く飛び、地面に叩き付けたで候。」
解説「しかもこの技はガストンだろうがジェノサイドサザーだろうが高く飛ばすから恐ろしいでござる・・・。」
サザエ「だったら・・・奴が隙を見せるまで待って・・・」
ロフ「容赦はせん!!!(ラッシュ)」
(ばしびどごぼしゅばしどこびしぎしあんはあほお!!!)
サザエ「そこだ!!!(ロフを掴み)恐顔(きょうがん)!!!」
(ガッ、ゴオ・・・ドゴッ!!!)
ロフ「ぐ・・・(立ち上がり)アルテッシオ・ベルシーn」
サザエ「アクエリアスシュート!!!」
(バシィッ!!!!!!←カウンターヒット)
ロフ「ぐおおおあああ・・・(吹き飛ばされる)」
(ドサッ!)
実況「サザエは投げ技でロフを転ばし、攻撃しようとしたところにふっとばし技を決めたで候。」
解説「ロフはもはやもう持たないでござるな・・・。」

第4.6話に続く。

37 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/08(土) 22:36:00
SOF 〜The last soul〜
第4.6話

サザエ「・・・これで・・・チェックメイトのようね・・・では・・・(ロフに接近)」
ロフ「(高速バック転で起き上がり)・・・ビーショット!!!」
(ズキューーーーーーン!!!)
サザエ「うああああ!!!」
(ゴオオ!!!!!!)

・・・

カザエ「・・・(サザエを庇う)」
サザエ「・・・・・・・・・うふふっ。」
(ガッ!ガッ!ガッ!)
カザエ「(サザエに掴まれ)な、何をする気だ!!!サザエ!!!」
サザエ「ちょっと失礼するわ、おおおおりゃあああああああああ!!!!!!(カザエを持ったままロフに突撃)」
ロフ「・・・!!!(ビーショットを連射)」
(ズキューン!ズキューン!ズキューン!)
サザエ「うおおおお!!!(カザエを盾にして走る)」
カザエ「うお!!!ぐお!!!ぐあああ!!!(ビーショットを何発も喰らい)」
サザエ「・・・おおおりゃああああああ!!!(カザエをロフに投げつけ)」
(ブン・・・)
ロフ「ふん!!!(カザエを切り払う)」
(ドガッ!!!・・・ドシャアアアアア・・・)
カザエ「うぐおおお・・・。(地面に叩きつけられる)」
サザエ「そこだあああああああああああ!!!!!!『「テクノライダー・フルパワーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」』」
ロフ「うおおおおおあああああああああああああああ・・・」
(グウウウウウウサアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!)


ロフ「うおおお・・・あああ・・・がはっ!!!」
(バタッ・・・)

サザエ「次回もまた勝負しましょうね〜ジャンケンポン!うふふふふ・・・♪」

審判「勝負あり!!!勝利団体、スリーテクノ一同!!!」
観客「わーわー!!!ひゅーひゅー!!!」
誰か「何かどこかで見た手口だなぁ・・・。」

ミソラ「・・・折角FRS氏のやさしさがここまで引っ張ってくれたのに・・・。」
ザムド「落ち着け。まだ9戦ある。次でお前のくうしゅを見せ付ければいいではないか・・・ああ・・・まだ毒が・・・」
ロフ「くっ・・・ある意味サザエ・フィーバーの方のサザエより醜かった・・・。
   高砂一真氏・・・「SAZAE FINAL・WARS」を完結させる前に、「マチコ・バトルコロシアム」を書き、前者を断筆するようなら、
   このサイトを過去ログもろとも潰す!!!後者を書くなら、前者を完結させてからにしろ!!!・・・と、自分が脅迫してもなぁ・・・。」

サザエ「いやぁ、いい気持ちだったわ。マーズサザエをこうメッタメタに出来て。」
スズエ「・・・あの人はもうマーズサザエでは無い!!!なのに・・・あなたは!!!!!!(サザエを修正)」
(ドゴッ!!!!!!)
サザエ「・・・前の恨みは・・・捨てたほうがいいわね・・・。」
カザエ「次はかもめ小チーム・・・こんな子供までもが・・・戦場にまだ赴きたいと言うのか・・・。」

試合結果

○サザエ
×ロフ

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、カザエ
ミクスチャーチーム:全滅('A`)

次回対戦カード
スリー・テクノチームVSかもめ小チーム

第4話完結。

第5.1話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

38 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/09(日) 18:23:52
現在の進行状況報告

終了フェイトチーム:セイバー、ランサー、バーサーカー
終了ボーボボチーム:ボーボボ、天の助、へっぽこ丸
終了キッズゾーンチーム:ニコラ、凪、あさぎ
終了ミクスチャーチーム:ミソラ、ザムド、ロフ
05かもめ小チーム←NEXT
06海山山川チーム
07ダ・カーポチーム
08TAKA真拳チーム
09SEED+REDチーム
10アトリエチーム
11アビスチーム
12自然の詩チーム
13サザ・ナイトメアチーム

39 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/10/09(日) 18:45:01
FRSさんスミマセン…「マチコ・コロシアム」を書き終わった後、「サザエ・フィーバー2」を完結させてから「SAZAE FINAL・WARS]を書き込みますので楽しみに待ってて下さい!!ほんとスミマセン…。

40 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/09(日) 19:18:16
>>40
承知しました。
もう自分に孫が生まれてでも待ちますよ!
気長に頑張ってください。

断筆されなくて良かった、ホッ。

41 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/10(月) 21:53:43
サザエは、ロフと再び対峙し、カザエをビーショットの盾に使った。
次はかもめ小の小さな戦士達が相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第5.1話「スリー・テクノチームVSかもめ小チーム」

対戦メンバー

スリー・テクノチーム:サザエ、スズエ、カザエ
かもめ小チーム:カツオ、中島、花沢

次の相手は、かもめ第三小学校に通う少年少女で構成されたチーム。
カオリがチームから抜け、カツオが新たに参戦した。
対戦ステージは、サザエがかつて子供を集めて草野球をした広場。
打っても投げても元気なサザエさんが拝めた。壁も最果ても無い無限遠リング。
裁き役は、応援団風裁き役が進行役だ。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

サザエ「カツオ!!!何でこんな所に!!!」
カツオ「姉さん、黙っててごめんね。僕は姉さんに内緒で中島君とチームを組む事にしたんだ。」
中島「サザエさん達、よろしくお願いします!」
花沢「私たち、心をオニにしてサザエ達に立ち向かうわよ!!!」
カオリ「私は、3人の応援をするわ。カツオ君、頑張って!!!」

審判「オーーーーーーーーッス!!!そこの6人、戦の始まりだー!気合いを入れろー!!!」
一同「オー!!!」

実況「この試合、いつもより気合いを入れて実況するー!」
解説「テ・ク・ノ!か・も・め!し・りょ・く・を・つ・く・せ!!!」
一同「オー!!!」

元気な戦が、始まる。

第5.2話に続く。

42 名前: TAKA 投稿日: 2005/10/10(月) 22:02:56
おぉ!カツオが敵側に!
これは波乱の予感です・・・・・。

43 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/12(水) 20:31:37
かもめ小の生徒が次の対戦相手。
まずはサザエとカツオの姉弟対決だ。

SOF 〜The last soul〜
第5.2話

サザエ「容赦はしないわ。」
カツオ「僕の石頭、砕けるかな?」

審判「第1回! サザエ対カツオ 開始!!!」
応援団の声「うおおおおおおおおおおおお!!!」

カツオ「ストーンヘッドクラッシュ!!!」
(ドゴッ!!!)
サザエ「先手を取るとは・・・(受身)暫く見ないうちに賢くなったわね、カツオ。」
カツオ「でも勝負は勝負!僕は姉さんをタタキにするつもりで来るからね!!!」
サザエ「こんな所で追いかけっこなんて・・・このフィールドじゃあね・・・。」
カツオ「いつまで経っても終わらないね・・・。」
実況「ここはやはり姉弟という所か?戦闘中でもこう会話をしている!!!」
解説「このリングはある方法で、どんなに下がっても後が無いリングになっている。逃走は一切出来ないぜ!!!」
サザエ「あたしはあんたを殺すつもりで行くわよ!!!テクノライダータックル!!!」
(ドゴッ!)
カツオ「うああ!!!」
サザエ「磯野五連撃!!!」
(びし!ばし!どご!げし!たーん!!!)
カツオ「痛っ・・・!!!(ダウン)」
サザエ「そこに追い討ち攻撃!!!」
(ドゴッ!!!)
カツオ「うぎゃ!」
実況「ここでサザエがカツオに容赦無いラッシュ!!!突進で怯ませ、コンボを決め、さらに追い討ちをかけた!!!」
解説「カツオのHPを40%は削ったな!!!」
カツオ「このままではやばい・・・なら・・・『戦略的逃走!!!!!!』」
(ダァァァァァァァァ・・・)
サザエ「こらー!カツオー!!!(カツオを追う)」
(ドドドドドドドド・・・)
カツオ「(逃げ続ける)」
サザエ「カツオーーーー!!!(追い続ける)」
実況「ここでカツオが無限遠を利用して戦略撤退!!!サザエは逃げるカツオを追いかける!!!」
解説「現実には無いテクノロジーでこのリングは完成した。まさかこんな展開になるとはな・・・。」
カツオ「(急に立ち止まり)足払い!!!」
(バシッ!!!)
サザエ「うおっ!!!」
(ズサーッ!)
カツオ「ストーンヘッドドロップー!!!」
(ヒュン・・・ゴオオ・・・)
サザエ「うああ!!!(横転)」
(ドゴッ!!!!!!)
カツオ「い・・・痛あああぁぁぁぁ・・・」
実況「ここでサザエがカツオの追い打ちを回避し、カツオは地面に頭を叩き付けた!!!」
解説「うああ・・・実に痛そうな光景だな・・・。」
サザエ「やっぱりあんたは昔のカツオのようね。(カツオの胸ぐらを掴み放り投げる)」
(ブン・・・)
サザエ「指パッチン」
カザエ「キーリング粒子砲!!!!!!」
(ズドーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!)


カツオ「あいつは・・・マーズサザエ・・・何で・・・姉さんが・・・こんな奴と・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「ただいまの勝負、サザエの勝ち!!」
観客「わーわー!」

カツオ「(カザエに質問)何故お前が姉さんと一緒にいる!あと、隣の巫女は恋人か!?」
カザエ「わたしはとっくの昔に改心した。スズエは・・・恋人というほどではないが・・・。」
カツオ「・・・。」

カオリ「次は中島君、頑張ってね!」
中島「この改造眼鏡が、どう通用するか・・・(眼鏡をセッティング中)」

試合結果

○サザエ
×カツオ

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、スズエ、カザエ
かもめ小チーム:中島、花沢

次回対戦カード
サザエVS中島

第5.3話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

44 名前: TAKA 投稿日: 2005/10/13(木) 00:06:39
サザエの勝利ですね!
TAKA真拳チームも気になります
どんなメンバーだろ?

45 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/13(木) 21:18:39
サザエはカザエとの連携技で、弟であるカツオを撃破する。
次は眼鏡とバットの中島がカツオの敵討ちに出る。

SOF 〜The last soul〜
第5.3話

サザエ「どこからでも来なさいよ。」
中島「カツオ君に負けてられるか!」

審判「第2回! サザエ対中島 開始!!!」
応援団の声「うおおおおおおおおおおおお!!!」

サザエ「アクエリアスシュート!!!」
中島「(横移動で回避しつつ)ナカジマアイ・スナイプ!!!」
(バシッ!)
サザエ「うあっ!」
中島「ベース・コンビネーション!!!」
(ビシ!ビシ!バシッ!!!)
サザエ「ちっ・・・。」
実況「まずは中島が、サザエのふっとばし技を回避し、ナカジマアイからのコンボを決めた!!!」
解説「流石は中島家製護身用メガネだな。」
中島「このメガネは、僕の両親が我が子の身に危険が迫っても守れるように、
    僕の意思で光弾を発射する装置がついている!!!」
サザエ「だったら私が壊してやるわよ!!!(中島の眼鏡にパンチ)」
(カキーン!!!)
サザエ「・・・な・・・眼鏡にひびが入らない・・・。」
中島「この眼鏡は強化ガラス製、どのような衝撃でも耐えられる!!!」
誰か「そういえば、中島は眼鏡を外すとビームが出っ放しになるようだが・・・」
中島「それは高砂一真の世界の話だ。(眼鏡を外すが、何も起こらない。)そんなことをFRSの世界で言うと・・・」
カオリ「ウソつき・・・。」
サザエ「(話しをしている中島にさっきから攻撃を加えているが、何故か当たらない)・・・っ!!!何故話しながらでも回避が出来る!!!」
中島「何故か知らないが、僕は生まれつき2つの作業をいっぺんにやる反射神経を持っている!!!」
サザエ「足払い!!!」
(バシッ!)
中島「ダウンしようが!!!(サザエにナカジマアイ・アサルトを放つ)」
(バシッ!!!)
サザエ「ううあ!!!(吹き飛ぶ)」
実況「サザエの足払いでこけようが、中島は眼鏡の光でサザエを吹き飛ばした!!!」
解説「あの眼鏡と中島の能力が功を奏して防御面は完璧だな!!!」
サザエ「(起き上がり中島に飛びつく)うおおお!!!」
中島「ナカジマアイ!!!」
(バチバチバチッ!!!)
サザエ「あああっ!!!」
中島「僕の眼鏡はマイナスイオンを異常発生させて電撃を放てる!!!とどめだ!!!『バイオレンス・アイアンハンマー!!!!!!』」
(ドガッ!!!ドガッ!!!ドゴッ!!!バゴッ!!!ドゴォオオオオオ!!!!!!!!!!!!)


サザエ「うぐ・・・ああっ・・・。」
(ガク)

審判「ただいまの勝負、中島の勝ち!!」
観客「それにしてもバイオレンスな技だな・・・。」
観客「12歳以上でよかった・・・。」

スズエ「かもめ小の子供達に、未来を切り開く力があるかどうか、私が見定めます。」

試合結果

×サザエ
○中島

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、カザエ
かもめ小チーム:中島、花沢

次回対戦カード
スズエVS中島

第5.4話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

46 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/14(金) 21:28:41
中島はバットと眼鏡でサザエをグラウンドに沈めた。
次はスズエが打って出る。

SOF 〜The last soul〜
第5.4話

スズエ「あなたの実力、見定めます。」
中島「この1本のバットに賭けて!」

審判「第3回! スズエ対中島 開始!!!」
応援団の声「うおおおおおおおおおおおお!!!」

中島「おりゃあ!!!(バットを縦に振る)」
スズエ「(横移動)落!!!」
(バシッ!バシッ!)
中島「うあっ!」
スズエ「槌!!!」
(ドゴッ!!!)
中島「ひぎゃ!」
実況「まずは中島のバットをスズエが回避し、転ばした後に追い打ちをかけた!!!」
解説「スズエの技を保存する物好き、誰か、頼む。ただ言ってみただけだ。」
スズエ「(バックステップで中島から離れる)」
中島「遠くからでも!バットスロー!!!」
(ブン・・・ガキーン!!!)
スズエ「ううっ・・・(防御が崩れる)」
中島「そこにメガネタックル!!!」
(ドゴッ!!!)
スズエ「・・・。」
実況「今度は中島のバットがスズエの防御を崩し、眼鏡でどつかれた!!!」
解説「中島の眼鏡は硬度がスプーンの20倍はあると聞く。」
スズエ「なるべく速急に勝負をつけるには・・・。」
中島「うおおお!!!」
スズエ「恨!!!」
(ドゴッ!)
スズエ「そこに2発目!!!」
(ドゴッ!!!)
中島「ううああ!!!」
スズエ「頭!!!」
(グサッ!!!)
中島「おわあああ!!!」
実況「ここでスズエが怒涛の反撃!!!中島の腹部にブローを2発当て、テクノカットをそこに刺した!!!」
解説「テクノカットといえど、形は色々。だがスリー・テクノチームは全員おなじみのカット!!!統一感ばっちりだ!!!」
スズエ「消えてもらいます・・・!!!(中島に襲い掛かる)」
中島「うおおおおおおお!!!」
花沢「中島くーん!!!(スズエにヒッププレスをかけようとする)」
カザエ「ストライカーはいつでも警戒中だ!!!(花沢にキーリングを放つ)」
(どごおおおおおお!!!)
花沢「ぶひー!!!」
中島「そ・・・そんな・・・」
スズエ「そういう事です・・・テクノ一族の団結心、甘く見ないで下さい・・・。天!!!」
(バシイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!!!!)


中島「もう・・・勘弁してくれぇぇぇぇ・・・!!!」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「ただいまの勝負、スズエの勝ち!!」
観客「わーわー!」

スズエ「あと1人ですか・・・花沢は危険人物扱いされていると聞く・・・。」

花沢「相手がああいうのでも私は恐れたりしないわよ!どこからでも来なさいよ!」

試合結果

○スズエ
×中島

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、カザエ
かもめ小チーム:花沢

次回対戦カード
スズエVS花沢

第5.5話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

47 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/15(土) 20:25:57
スズエは中島の攻撃をしっかりと見切り、中島を倒す。
いよいよかもめ小の花形スター、花沢が出陣する!!!

SOF 〜The last soul〜
第5.5話

スズエ「どんな技でも受け付けますよ・・・。」
花沢「ぐふふ。そんなもので勝てると思う?」

審判「第4回! スズエ対花沢 開始!!!」
応援団の声「うおおおおおおおおおおおお!!!」

花沢「手始めに連続パンチ!!!」
スズエ「様子見というのを御存じないようですね。(回避)調!!!」
(ザシュッ!!!)
花沢「うぎゃ!!!(上空に飛ばされ)」
スズエ「回し蹴り!!!」
(バシッ!)
花沢「ぐえ!」
(ドサッ!)
実況「まずはスズエが花沢の動きを冷静に見て、先制攻撃を決めた!!!」
解説「花沢は不死鳥も即死させるほどの能力と聞く・・・。スズエを下せるか・・・。」
花沢「甘く見ないでよ!叩き上げ!!!」
(バシッ!!!)
スズエ「うああ!!!」
花沢「ミノタウロスタックル!!!」
(ドゴッ!!!)
スズエ「しかし・・・引っかかる・・・花沢は普通の人間の間に生まれた筈・・・。」
(ズサァ・・・!)
実況「ここで花沢も負けじと反撃!!!スズエを蹴り上げ浮かし、猛牛のような突進を見せた!!!」
解説「DNA検査によると、家畜の遺伝子も紛れているようで・・・。」
花沢「ナックルボム!!!」
スズエ「(回避)宙!!!」
(バシッ!!!)
花沢「うわ!」
スズエ「転!!!」
(ドゴッ・・・グシャッ!!!)
花沢「うぎゃああ!!」
実況「今度はステップで花沢の攻撃を回避し、浮かしたあとに圧し掛かった!!!」
解説「自分の技でやられろ・・・ちょっと違うな・・・スズエは足で踏んだ。花沢は尻で・・・。」
花沢「あたしを踏み台にした!!?キーーーーーッ!!!!!!(リミッター解除)」
(ピシャーーーーン!!!!!!!!!!)
スズエ「これは・・・」
花沢「ボンレスレッグバット!!!」
スズエ「(バックステップ)・・・っ・・・回し蹴りでも、こんなに来るとは・・・ならば!!!(リミッター解除)」
(ピシャーーーーン!!!!!!!!!!)
実況「ここでなんと両者共にリミッター解除!!!燃えていく身と心がぶつかり合う!!!」
解説「これで互角に戦えるようだが、長くは無いぞ、気をつけろ!!!」

第5.6話に続く。

48 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/15(土) 20:27:05
SOF 〜The last soul〜
第5.6話

花沢「ビーストラッシュ!!!」
(ドゴ!バシ!ドゴ!ボコッ!ボゴッ!!!)
スズエ「十連!!!!!!!!!!」
(ビシ!バシ!ビシ!ビシ!バスッ!ドッ!ドッ!ゲシ!ドスッ・・・バーン!!!!!!)
花沢「『顔面フラッシュ!!!!!!』」
(ピシューン!!!ビシューン!!!バシューン!!!ベシューン!!!)
実況「とうとうリミ解同士の戦いになった!!!勝つのはどっちだ!!!」
解説「リミッター解除中は体力が徐々に減っていく・・・。最悪命に関わる事にも・・・。」
花沢「ぐへへー!!!ぶひぶひー!!!」
(どすばきどんぶたうしにわとりぼくじょう!!!)
スズエ「たとえこの危険なオーラに包まれようが、私は理性を失わない!!!」
花沢「ぶひー!!!(スズエに突っ込む)」
スズエ「・・・!!!(飛翔、花沢の後ろに周り)・・・禁じ手で無いだけ、ありがたく思ってください・・・。(花沢を掴み)」
(ガッ!!!)
スズエ「悪!!!」
(ドゴッ!!!)
スズエ「霊!!!」
(バシッ!!!)
スズエ「退!!!」
(ベシッ!!!)
スズエ「『「散」』!!!」
(バーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!)


花沢「コケコッコー・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!!!)

スズエ「あなたには失望しました・・・。」

審判「この試合、スリー・テクノチームの、勝ちいいいいいいぃぃぃぃぃいいいいい!!!!!!!!!!!!」
観客「わぁぁぁぁあぁぁぁあぁああぁあおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉおぉおおお!!!!!!!!!!!!!」
観客「最後は巫女らしい技で締めたか・・・。」

カツオ「やっぱり姉さんたちは強かったな・・・でも、自分だって
     マーズサザエと姉さんが共闘しいるところ、初めて見たよ・・・。」
中島「あのスズエと言う巫女も、とても強かったね・・・。」

スズエ「・・・何だか眠くなってきました・・・。」
カザエ「あんなに体力を使っては無理は無いな・・・ゆっくり休むがいい・・・愛い奴・・・。」

サザエ「次は・・・山川商事と海山商事のコラボレーション・・・まさか・・・!!!」

試合結果

○スズエ
×花沢

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、カザエ
かもめ小チーム:全滅('A`)

次回対戦カード
スリー・テクノチームVS海山山川チーム

第5話完結。

第6.1話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

49 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/15(土) 23:07:42
スズエと花沢は、フルパワーで熱戦を演じ、軍配は冷静に物事を捉えるスズエに上がった。
次は2つの商事の夢の競演・・・。

SOF 〜The last soul〜
第6.1話「スリー・テクノチームVS海山山川チーム」

対戦メンバー

スリー・テクノチーム:サザエ、カザエ、スズエ
海山山川チーム:マスオ、波平、アナゴ

次の相手は、海山商事から2人、山川商事から1人で構成されたチーム。
山川商事課長、波平と、海山商事社員、マスオ、アナゴがサザエ達に挑む。
対戦ステージは、あさひが岡駅前広場。
12m四方四角形ステージ、低い壁在りコーナー壁無しのリング。
裁き役は、タイコ(審判)、三郎(実況)、難物(解説)だ。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

スズエ「あれがサザエの父と夫・・・つまりタラオはテクノと普通のハーフになるわね・・・。」
カザエ「(アナゴを見て)・・・自分はこんなもの作ったっけな・・・。」

波平「久しぶりじゃな。サザエ。」
マスオ「いやー、こんな所で会いまみえるとは・・・。」
サザエ「あなたたちも・・・あたしに黙ってチームを・・・。」
アナゴ「でも勝負は勝負、この唇も、敵を張り倒したいと震えているんだ!!!」

タイコ「それでは、第6回戦を、私、タイコが審判を勤めたいと思います!」
イクラ「ハーイ!」

三郎「ちわーっす、三河屋でーす!!!僕は実況を勤めまーす!!!」
難物「伊佐坂難物です。自分は解説を勤めさせてもらいます。」

弱気と一本毛と唇と。

第6.2話に続く。

50 名前: TAKA 投稿日: 2005/10/15(土) 23:26:50
唇人間アナゴの登場ですね。
彼がどう闘うか楽しみです。

51 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/16(日) 15:18:14
2つの会社がタッグを組み、テクノに戦いを挑む。
まずはサザエとマスオの夫婦喧嘩から始まる。

(注:この話にはおげふぃんな表現が含まれています。)

SOF 〜The last soul〜
第6.2話

サザエ「さっさと来なさいよ。」
マスオ「よ〜し・・・い・・・行くぞ〜!!!・・・。」

タイコ「1回戦は、サザエVSマスオをお送りします。」
イクラ「ハーイ!!!」

サザエ「磯野五連撃!!!」
(ドス!バシ!バシ!ダン!ドーン!!!)
マスオ「いつものマスオと思わない方がいいぞ!!!フグ田三連撃!!!」
(ビシ!バシ!ドーン!!!)
三郎「まずはサザエとマスオの夫婦対決が始まった!!!」
難物「インパクトで攻めるサザエにめげず、マスオは妻を打ち倒せるのか・・・(原稿用紙に書く)」
マスオ「定期拳!!!」
(ビシュッ!!!)
マスオ「マスオショルダー!!!」
(ドゴッ!!!)
サザエ「なかなかやるわね!(マスオを掴み)JAボックス!!!」
(ガッ、ビュン・・・ドッ!・・・ドガッ!!!)
マスオ「ぐわああ!!!」
三郎「今度は2人の中技のぶつかり合いになった!!!」
難物「両者とも損傷軽微、まだまだ勝負は分からない・・・」
マスオ「サザエ・・・アレをしなければならないようだな・・・」
サザエ「何・・・」
マスオ「マウントポジション!!!」
(ドガッ!!!)
サザエ「ああっ!!!」

(ギシギシアンアンアッアッハアハアウッフンアッハン・・・)

三郎「何とーーーーー!!!マスオが公衆の目の前でサザエを張り倒しHな事を!!!」
難物「カメラは捉えた・・・2人目誕生の兆候・・・。」
カザエ「遊びはここまでだ・・・(マスオを後ろから掴み)『デストロイドレイン!!!!!!』」
(ガッ!!!ググググググググ・・・)
マスオ「うううおおおうううおおお・・・」
サザエ「アクエリアスシュート!!!」
(ドゴッ!!!)
マスオ「ぐうわ!!!」
カザエ「こんな私でよければ・・・(サザエに口移し)」
サザエ「スーハースーハー・・・何だかアンパンボーイな気分・・・。」
三郎「ここでカザエがマスオの攻撃を阻止した!!!」
難物「サザエは3度も、いいメンバーに恵まれる・・・今回も優勝しそうな予感だ・・・。」
マスオ「(カザエとサザエを見て)お前!!!浮気か!!!(サザエに突進)『100キロ頭突き!!!!!!』」
(ゴオオ・・・ガン!!!!!!!!!!!!)
スズエ「見切れますよ。そんな物・・・(マスオの攻撃を防御)」
サザエ「(スズエを掴み)おら!!!ダメ亭主にお返しだ!!!(スズエを何回もぶつける)」
(ドガ!ボゴ!バシ!ドシ!)
マスオ「うぎゃああああああ・・・」
スズエ「修正しようがありませんね・・・。」
サザエ「おーらあっち行けーーーーーー!!!(マスオを掴み壁に叩きつける)」
(ブン・・・ドガーン!!!!!!)


マスオ「サザエ〜もう勘弁してくれ〜!!!・・・。」
(ガク)

タイコ「この試合は、サザエの勝ちという事で締めます。」
観客「わーわー!」

波平「我が娘がどれだけ強くなったか、わしが見定めよう。(しかしフネは何処に・・・。)」

試合結果

○サザエ
×マスオ

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、カザエ、スズエ
海山山川チーム:波平、アナゴ

次回対戦カード
サザエVS波平

第6.3話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

52 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/17(月) 22:30:26
途中おげふぃんな場面があったが、サザエはカザエと共にそれを押し退けマスオを撃破。
次は夫婦対決に続いて、波平との親子対決になる。

SOF 〜The last soul〜
第6.3話

サザエ「来なさいよ。」
波平「では、始めるとするか。」

タイコ「2回戦は、サザエVS波平をお送りします。」
イクラ「ハーイ!!!」

サザエ「実の父でも容赦はしないわ!!!アクエリアスシュート!!!」
(バシッ!!!)
波平「ぐおお・・・だがワシも伊達にサザエに隠れて鍛えていた訳では無いぞ!
    (サザエを掴み)怒りのげんこつ!!!」
(ガッ、このバッカモーン!!!ドゴッ!!!)
サザエ「相変わらずの痛さね・・・。」
三郎「ついにサザエと波平が珍しく親子喧嘩を始めた!!!」
難物「たとえ親や兄弟や親友であろうと、敵として出たら戦わなければいけない・・・SOFとは残酷・・・。」
サザエ「そういえばさ、ちょっと観客席を良く見なさいよ。」
波平「ふん、そんな子供だましに乗るk・・・んな!!!!!!!!」
麻具郎(観客席から)「我が息子よ!!!わしはここからお前たちを見てるぞい!!!」
三郎「観客席に御注目を!!!なんとかつてマーズサザエ(現カザエ)と戦って死んだと思われた
    磯野麻具郎(いそのまぐろう)が観客席で波平を応援している!!!」
難物「お前はプリンセステンコーか・・・と。」
観客「どこ行ってたんだ古代の英雄!!!俺たちは君が死んだと思っていたー!!!」
麻具郎「わしはあの時は死んではおらず、マーズサザエの封印の鍵になっていた。」
カザエ「私は何年間も麻具郎と付き合ってきた・・・。封印の鍵が解けたときに、私は麻具朗とはぐれていた・・・。
     だがつい先日再開し、酒を共にする親友同士になり、色々語った。
     世田谷の未来の話や、小泉総理靖国参拝の話や・・・。」
麻具郎「わしはまだまだ死なない!!!磯野家を守る為に!!!波平!磯野の名の下に今こそ戦え!!!」
波平「お父様が生きていたと知ってワシは嬉しい!!!サザエ、改めて戦の始まりじゃ!!!」
サザエ「望む所よ!」
波平「『太陽燃焼拳!!!!!!』」
(ジュゥウウン・・・ゴオッ・・・)
サザエ「(横移動)何そんな隙のデカイ技出してんのよ。磯野五連撃!!!」
(バシ!ドコ!ビシ!バシ!ターン!!!)
波平「くう・・・調子に乗りすぎたか・・・じゃが、飛び込み!!!」
(バシッ・・・ドサッ!!!)
サザエ「抑えられたか・・・」
波平「そこじゃ!!『闇雲締め!!!!!!』」
(ドゴッ!ドゴッ!ドゴッ!!!・・・グッ、ゴロロッ、ゴロロッ、ゴロロッ・・・ゴキッ!!!!!!!!!!!!)
サザエ「くう・・・強烈ね・・・。」
三郎「ここで波平が本領発揮か!!!サザエにマウントからの締め技を決めた!!!」
難物「実に痛々しい・・・。」
サザエ「気がつけば、リングのコーナーね・・・。」
波平「うおおおお!!!(サザエに掴みかかる)」
サザエ「指パッチン。」
カザエ「(波平の後ろに回り)ネックカット!!!」
(ブシュッ!!!)
波平「ぐうおおお!!!」
サザエ「ごめんなさい父さん・・・。テクノロケット!!!」
(ドゴーン!!!!!!)


波平「マーズサザエ・・・改心するぐらいなら・・・その前に慰謝料払え・・・バカモンが・・・。」
(グチャッ・・・。)

タイコ「リーングアーウト♪」
イクラ「バ〜バブゥ〜♪」
タイコ「この試合は、サザエの勝ちという事で締めます。」
観客「わーわー!」

アナゴ「(リップクリームを塗る)いよいよ自分の唇にとって厳しい時代が来るな・・・。」

試合結果

○サザエ
×波平

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、カザエ、スズエ
海山山川チーム:アナゴ

次回対戦カード
サザエVSアナゴ

第6.4話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

53 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

54 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/18(火) 21:33:38
波平は父親である麻具朗との再会に嬉しかったのか、
油断してサザエにカザエとの連携で打ち倒される。
次は某悪の組織の産物らしい男、アナゴが相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第6.4話

サザエ「どんな相手が来ようが私は屈しないわ!」
アナゴ「・・・。」

タイコ「3回戦は、サザエVSアナゴをお送りします。」
イクラ「ハーイ!!!」

サザエ「現在の私は損傷拡大・・・。でも!!!まずはいきなり『テクノ10!!!!!!!!!!』」
アナゴ「(6発目まで唇で防御)ぐう・・・このラッシュは・・・」
(ビシ!バシ!ドゴッ!グサッ!!!!!!)
アナゴ「くう・・・。」
三郎「まずはサザエが10連コンボで先制!!!アナゴにダメージを与えた!!!」
難物「やはり確実に攻撃してから落ちた方が後続に優しい・・・。」
アナゴ「自分だって、会社の経営安定化の名目で戦っているわけだ!!!三連唇!!!」
(ブチュ!ブチュ!ブチュッ!!!)
サザエ「くう・・・なかなか威力高いわね・・・。だけどね・・・アタシは!!!(アナゴにパンチ)」
アナゴ「返し技!!!」
(ブチュッ!!!←サザエの腕を唇で受け止め ドサッ!←サザエを押し倒し ゴキッ!!!←腕を引っ張る)
サザエ「うあああ・・・。」
三郎「ここでアナゴの返し技により、サザエはもう持たない状態になった!!!」
難物「このままアナゴが唇でサザエを潰すか、サザエが一気にアナゴを叩くか・・・。」
サザエ「だったら・・・(様子見)・・・そこっ!(アナゴを掴み)叩き落し!!!」
(ガッ、ブン、ドサッ!!!)
アナゴ「ううう・・・だが・・・(サザエに接近)」
カザエ「触るなあぁぁぁ!!!(アナゴに接近)」
アナゴ「ふんっ!!!(唇でカザエを捉え)それ!!!(カザエでサザエを殴る)」
(ドガッ!!!)
サザエ「ううっ・・・」
カザエ「おのれ・・・うお!(アナゴに投げられ)」
アナゴ「チェックメイト・・・(サザエを掴み)いないいない・・・『ばぁーーーーーーーーーーー!!!!!!』」
(ぶちゅううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!)


サザエ「・・・うああ・・・。」
(ガク)

タイコ「この試合は、アナゴの勝ちという事で締めます。」
観客「やっぱり彼は改造人間じゃないのか・・・?」

カザエ「・・・アナゴ・・・サザエに与えた屈辱、倍にして返すぞ・・・。」

試合結果

×サザエ
○アナゴ

チーム状況

スリー・テクノチーム:カザエ、スズエ
海山山川チーム:アナゴ

次回対戦カード
カザエVSアナゴ

第6.5話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

55 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/25(火) 20:04:13
実は先週風邪を引いてしまい、一週間程休養期間を取っていました。

サザエはアナゴの唇術のインパクトに圧倒され、倒されてしまう。
次はカザエがアナゴと対峙する。

SOF 〜The last soul〜
第6.5話

カザエ「世の中には不思議な事があるものだ。」
アナゴ「フウ・・・フウ・・・。」

タイコ「4回戦は、カザエVSアナゴをお送りします。」
イクラ「ハーイ!!!」

アナゴ「三連唇!!!」
カザエ「(防御)ダブルナックル!!!」
(ボコッ!ボコッ!)
アナゴ「ぐお!」
カザエ「(アナゴを掴み)マーズバックブリーカー!!!」
(ガッ、グッ・・・ドゴッ!!!)
アナゴ「ぬあ!」
三郎「カザエはアナゴの攻撃を防御し、2連撃の後に投げを決めた!!!」
難物「アナゴは損傷率45%・・・これは約半分と言う事かな・・・。」
アナゴ「まだ負けてはいないよ!定期券!!!」
(バシッ!)
カザエ「ぐうっ・・・」
アナゴ「ヘッドブレイク!!!」
(ドゴッ!!!)
カザエ「ぐああ!!!」
三郎「だがアナゴもまだまだ頑張る!!!定期券でカザエを刺し、強烈な頭突きをお見舞いした!!!」
難物「アナゴは意外と鍛えていたか・・・。」
カザエ「『マーズ10!!!!!!!!!!』」
アナゴ「(防御)・・・うお!!!(4発目の下段を喰らう)」
(バシ!ドゴ!ドゴ!ゲシ!バシ!ダン!ボゴッ!!!!!!)
アナゴ「ぐあああ!!!」
スズエ「はっ!!!(アナゴに追い打ち)」
(バシッ!)
アナゴ「うぐおおお・・・」
カザエ「スズエ、下がれ!!!デストロイドミサイル!!!」
(パララララララララララララ・・・グサグサグサグサ・・・!!!!!!)


アナゴ「唇に・・・何だか色々・・・刺さった・・・。」
(ガク)

カザエ「私は過去の過ちは捨てた・・・。」

タイコ「この試合の勝利チームは、スリー・テクノチームという事になりました。」
観客「わーわー!ひゅーひゅー!」

アナゴ「やっぱりフグ田君の奥さんのチームは強かった・・・。」
マスオ「サザエの強さを、身を持って知ったよ・・・。」

麻具朗「まだまだ修行が足りん!!!(波平を修正)」
(バシッ!!!)
波平「申し訳ございません・・・。」

カザエ「けっこう頑固な父だったのだな。」
スズエ「私が知るSOFの猛者に・・・天枷美春というのがいる・・・。」
サザエ「次は初音島の仲間達のようね・・・。」

試合結果

○カザエ
×アナゴ

チーム状況

スリー・テクノチーム:カザエ、スズエ
海山山川チーム:全滅('A`)

次回対戦カード
スリー・テクノチームVSダ・カーポチーム

第6話完結。

第7.1話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

56 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/10/25(火) 20:26:03
海山と山川の刺客を打ち破った3つのテクノ。
次はダ・カーポおなじみの面子が・・・?

SOF 〜The last soul〜
第7.1話「スリー・テクノチームVSダ・カーポチーム」

対戦メンバー

スリー・テクノチーム:スズエ、サザエ、カザエ
ダ・カーポチーム:純一、さくら、眞子

次の相手は、2度目の参加となる、初音島にある、風見学園の生徒達で構成されたチーム。
美春が突然消息不明となり、その穴埋めにはフルート使い、眞子が入る。
対戦ステージは、世田谷に比較的近年建てられた温水プール。季節に関係なく入る事が出来、
無論夏は沢山の人でにぎわう場所である。
直径14mの円形ステージ、隙間のある低い壁在りのリング。
裁き役は、南国風裁き役が進行役だ。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

サザエ「昔私についてきたバナナっ子がいない!!?」
スズエ「一体誰がこんな事を・・・しかも今回はまだ戦っていないチームの情報は見られない・・・。」
カザエ「サザ・ナイトメアとか・・・怪しそうだな・・・。」

純一「先日かったりい事に、美春が行方をくらませた。エキストラを雇うお金も無いので、眞子が穴埋めだ。」
さくら「本当は、あるお約束があってのことじゃないかにゃ?」
眞子「では、このフルートの音が、この戦にどう響くか、見せてあげましょう!」

審判「アロハ〜♪いよいよ揃いましたね〜。」

実況「このSOF3も第7戦、半分まで来ちゃいましたね〜。」
解説「特製トロピカルジュースを売店で販売いたしておりますから、どうぞお飲みになって〜。」

初音島の調べが、戦場に響き渡る・・・。

第7.2話に続く。

57 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/01(火) 20:12:14
自分もリレースレに留まりすぎて製作が遅れていました。

実はこのスレは年内に終わらすと決意したFRS氏。
第7戦は初音島の人達だ。まずは初音島の悪夢、純一が相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第7.2話

スズエ「来たようですね。」
純一「かかって来い。」

審判「ラウンド1〜♪ スズエVS純一〜♪ ファ〜イト♪」
ウクレレの音「ポロロ〜ン♪」

スズエ「渦!!!」
(バシッ!ビシビシバーン!!!)
純一「いきなりそう来るか・・・。」
スズエ「転!!!」
(グシャッ!)
純一「ぐあ!!!」
実況「まずはスズエがいきなりの回転技、そして追い打ちまでかけました〜。」
解説「スズエだってテクノ一族を守るために生まれてきた・・・。それだけ使命感も大きいのね〜。」
純一「スプラッシュハンド!!!」
スズエ「(防御)・・・!!!うあ!(下段を喰らいダウン)」
純一「上を攻めて下を叩く。これだけでも結構いけるものだ。」
スズエ「!!!(純一の足にヘッドバット)」
(ドゴッ!!!)
純一「ぐおおお・・・」
スズエ「指パッチン」
サザエ「テクノライダータックル!!!」
(グサッ!!!)
純一「ぐあああ!!!」
実況「ここでスズエとサザエが見事な連携を決めて見せた〜♪」
解説「同じテクノの血は争えないね〜♪」
純一「だったら・・・鍛えて獲た技を・・・『ドリーム10!!!!!!!!!!』」
(ガッ!ガッ!ガッ!ガッ!)
スズエ「・・・(防御)・・・!!!(足払い)」
純一「何・・・丹精込めて覚えた10連が・・・!!!」
スズエ「壊!!!」
(ボコッ!!!)
純一「ぐおおああ・・・」
スズエ「連!!!」
(ビシバシッ!ドゴッ!!!)
純一「ぐ・・・」
スズエ「天!!!」
(バーン!!!!!!)


純一「・・・かったりい・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!!!)

審判「WINNER〜♪スズエ〜♪」
観客「わーわー!」

音夢「兄さんがあっさりと倒されるなんて・・・。」
スズエ「楽に勝てる日もあれば、一方的に畳まれる日もある。」

さくら「んにゃ、遂に出番が来たにゃ〜・・・でも、何だか強そうだにゃ・・・。」

試合結果

○スズエ
×純一

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、サザエ、カザエ
ダ・カーポチーム:さくら、眞子

次回対戦カード
スズエVSさくら

第7.3話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

58 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/02(水) 20:09:38
まずはスズエが純一を素早く畳む。
次はトリッキーな戦法で攻めるさくらが相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第7.3話

スズエ「私には使命がある・・・。」
さくら「いっくにゃ〜♪」

審判「ラウンド2〜♪ スズエVSさくら〜♪ ファ〜イト♪」
ウクレレの音「ポロロ〜ン♪」

スズエ「調!!!」
(ザスッ!!!)
さくら「んにゃっ!」
スズエ「宙!!!」
(バシッ!!!)
さくら「にゃあ!!!」
実況「まずはさくらの腹に手刀を刺して浮かし、アッパーを決めたようね〜。」
解説「動物虐待の模様を思い出した・・・厭な思い出ね〜。」
スズエ「!!!(接近、攻撃)」
うたまる「フギャー!!!(スズエを引っ掻く)」
(ザシュザシュ!)
スズエ「何っ!」
さくら「アンチ・デフォレステーション!!!」
(バシーン!!!)
スズエ「上手いわね。」
実況「今度はうたまるがスズエを引っ掻きそこにさくらがスズエをどつきました〜。」
解説「うたまるは昔は防御にしか使わなかったのにね〜。」
スズエ「渦!!!」
さくら「(1発目は防御、だが2発目は喰らい)んにゃ!にゃあ!ふぎゃ!」
スズエ「転!!!」
(グシャッ!)
さくら「みぎゃ!!!」
実況「そこでスズエが純一戦で出した開幕コンボを決めた〜。」
解説「さくらは損傷拡大弱状態ね〜。」
さくら「こっちだって!!!スカイハイ!!!」
(バシッ!)
スズエ「くっ・・・(浮かされる)」
さくら「リードジャブ、膝蹴り、ディフラ・ストーム!!!」
(バシッ、ビシッ、ズドゴッ!!!)
スズエ「・・・後ろは・・・!!」
実況「ここでさくらが上手い事空中コンボを決め、リングの端に追い詰めた!!!」
解説「でもスズエの後ろには壁・・・」
さくら「覚悟するにゃーーーーー!!!」
スズエ「最後まで周りを見ることね・・・。(スズエを掴み)変(ポジションチェンジ)!!!」
(ガッ、ブン・・・)
さくら「にゃっ!!!」
スズエ「(さらにさくらを手前に引っ張り)チェックメイト・・・天!!!」
(ドゴーン!!!!!!)


さくら「壁を越えちゃったにゃ〜!!!落ちるにゃ〜!!!」
(ドッボーン・・・。)

審判「リ〜ングア〜〜〜〜〜〜〜〜〜ウト♪」

審判「WINNER〜♪スズエ〜♪」
観客「わーわー!」

眞子「さくらは勝てると思うと調子に乗るようね・・・。私はフルートの他に暗殺術とかも・・・。」
音夢「眞子・・・何だか・・・怖いよ・・・。」

試合結果

○スズエ
×さくら

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、サザエ、カザエ
ダ・カーポチーム:眞子

次回対戦カード
スズエVS眞子

第7.4話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

59 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/04(金) 19:57:43
調子に乗りすぎたさくらはスズエにあっさりとプールの中へ叩き落された。
次はフルートと合気道の眞子が相手となる。

SOF 〜The last soul〜
第7.4話

スズエ「そんなもので破れるとでも?」
眞子「水越の音色、聴かせてやるわよ。」

審判「ラウンド3〜♪ スズエVS眞子〜♪ ファ〜イト♪」
ウクレレの音「ポロロ〜ン♪」

スズエ「美春は私が見つけ次第初音島へ返します。安心して下さい。」
眞子「私たちだって、美春の事が心配よ。同じ風見学園の生徒として見捨てられないわよ。」
スズエ「ですが、それは勝った方の仕事になりますね。私にだって、行方不明者の救出と、
     世田谷の未来を救う任務がある・・・誰が美春を救うべきか・・・それをここで決めましょうか・・・。」

眞子「分かりました・・・では行きますよ!!!!ファールキック!!!(急所に蹴り入れる)」
(ドゴッ!!!)
スズエ「うあっ!」
眞子「ソプラノスピン!!!」
(バシシッ!!!)
スズエ「切れがいい・・・。」
実況「まずは眞子がスズエに強烈な蹴りを入れ回転攻撃を叩き込みました〜。」
解説「眞子は美春が消えたショックに怒ってるのでしょうね〜。」
眞子「本心・・・それね・・・。」
スズエ「連!!!」
眞子「(防御)フルートダンス!!!」
(ビシ!バシ!バシ!おどりなさい!!!)
スズエ「・・・」
眞子「そこに!!!(追い打ち)」
(ドゴッ!!!)
スズエ「損傷が・・・」
実況「ここでダ・カーポチーム3人でスズエのHPを30%に削りました〜。」
解説「スズエはここまで1人で突っ込んで行ったようね〜。」
スズエ「・・・あと3、4発がいい所ね。(ステップ)」
眞子「・・・(ステップ)」
スズエ「・・・何を考えている・・・?」
眞子「あなたを確実に葬る方法!!!(フルートを投げつけスズエに叩きつける)」
(ブン・・・ドゴッ!!!)
スズエ「うああ!!!そういう事・・・」
眞子「ですね・・・『フルートソニック!!!!!!』」
(ピュローンピュローン・・・ピュロローン!!!!!!!!!!!!)


スズエ「いい音色でしたね・・・」
(ガク)

審判「WINNER〜♪眞子〜♪」
観客「物は大切にしましょう・・・って言いたいな・・・。」

サザエ「私だって、行方不明者の事が知りたい・・・。」
観客「そういえば、サザ・ナイトメアの試合が行われた事は1回も無かったな・・・。」

試合結果

×スズエ
○眞子

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、カザエ
ダ・カーポチーム:眞子

次回対戦カード
サザエVS眞子

第7.5話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

60 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/05(土) 22:39:34
眞子は満身創痍状態のスズエをフルートの音で眠らせた。
次はサザエが来る。

SOF 〜The last soul〜
第7.5話

サザエ「私たちを舐めないで欲しいわ。」
眞子「(フルートの音)」

審判「ラウンド4〜♪ サザエVS眞子〜♪ ファ〜イト♪」
ウクレレの音「ポロロ〜ン♪」

サザエ「磯野五連撃!!!」
(バシ!ドコ!ビシ!バシ!ターン!!!)
眞子「ぐうう・・・ならばこちらも、フラッシュコンボからのソプラノキック!!!」
(バスッ、ビシバシ、ドガッ!!!)
サザエ「テクノアッパー!!!」
(ドゴッ!!!)
眞子「うあ!(浮かされる)」
サザエ「リードジャブ、アクエリアスシュート!!!」
(ビシッ、バーン!!!)
眞子「ああっ!」
実況「まずはお互いの連携技の応酬から始まりましたね〜。」
解説「サザエなんか空中コンボを決めたようですね〜。」
眞子「スパークコンボ!!!」
サザエ「(防御)三連拳!!!」
眞子「(防御)水越燃拳」
サザエ「(捌き)おりゃっ!!!」
眞子「なにっ!(無防備)」
サザエ「マウントポジション!!!」
(ドスッ!)
眞子「何をする・・・」
サザエ「『連続ヘッドバット!!!!!!』」
(ドゴッ!!ドゴッ!!ドゴッ!!ドゴッ!!ドゴッ!!ドゴッ!!ドゴッ!!ドゴッ!!)
眞子「うああ・・・」
実況「今度は防御合戦になりましたが、サザエは眞子の中段を捌き、
    マウントに持ち込んでは自慢のテクノカットでタタキにしました〜。」
解説「眞子は損傷拡大状態・・・ダ・カーポチームに逆転の道はあるのでしょうか〜。」
サザエ「後は確実に攻めて・・・」
眞子「『フルート10!!!!!!!!!!』」
サザエ「・・・ラッシュが・・・うあ!!(5発目の下段を喰らい)」
(バシ!ドス!バシ!バシ!バス!ピュローン!!!!!!)
サザエ「うあああ!!!」
眞子「『ゴールウェイハンド!!!!!!』」
サザエ「い・・・いけない!!!」
(グサッ!!!!!!!!!!!!)


カザエ「サザエ・・・この位のチームワークが無ければな・・・。」
眞子「防がれた・・・」
サザエ「(眞子の後ろに周り)JAボックス!!!」
(ガッ、ドゴーン!!!)
眞子「ううあああ・・・」
実況「ここでカザエは眞子の大技の盾となり、サザエは眞子に投げ技を決めました〜。」
カザエ「・・・(立ち上がり)私がこの程度でエネルギー切れになるとお思いでも・・・?」
解説「(眞子に叫ぶ)志村〜♪後ろ後ろ〜♪」
眞子「え!!?」
カザエ「『トリプルレーザーブレード!!!!!!』」
(バシュッ!!!!バシュッ!!!!バシュッ!!!!!!)


眞子「美春・・・すまない・・・私は・・・フルートが下手な者だった・・・。」
(バタッ・・・)

サザエ「己を信じすぎない事ね。」

審判「この試合、スリーテクノチームの勝ち〜アロハオエ〜♪」
観客「わーわー!ひゅーひゅー!」

眞子「スズエさん・・・私からお願いです・・・。どうか、美春が無事である事を願っていて下さい・・・。」
スズエ「・・・分かりました。次の戦も頑張ってください・・・。」
純一「そういえば、美春は「サザ・ドリームチーム」として、サザエ、悠と共に戦っていたな・・・。
    ・・・!!!(プログラムを見る)・・・かったり、いや、厭な予感が・・・。」
音夢「・・・兄さん・・・私たちも、応援してるから、この大会、最後まで頑張って・・・。」

カザエ「・・・実にガード不能技は痛い物だな・・・。」
サザエ「次はTAKA真拳チーム・・・予想しやすくて予想しにくいわね・・・。」

試合結果

○サザエ
×眞子

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、カザエ
ダ・カーポチーム:全滅('A`)

スリー・テクノチームVSTAKA真拳チーム

第7話完結。

第8.1話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

61 名前: TAKA 投稿日: 2005/11/05(土) 22:56:14
いよいよ俺が組んだチームが登場しますね!
楽しみにしてます

62 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/08(火) 20:23:03
サザエはスズエの目的のためにカザエとの連携で眞子のフルートの音を消し去った。
次は3組目の試験合格キャラ入りチームが・・・。

SOF 〜The last soul〜
第8.1話「スリー・テクノチームVSTAKA真拳チーム」

対戦メンバー

スリー・テクノチーム:カザエ、スズエ、サザエ
TAKA真拳チーム:サトシ、稲葉、犬夜叉

次の相手は、TAKA系キャラの集大成的なチーム。
サザエファイターから活躍していたサトシとサクラサクをゲットの犬夜叉は初参戦、稲葉は2度目の参戦である。
対戦ステージは、世田谷の路地裏にある燃え盛る廃ビル前。
かつてEMPIREチームの事務所があったビルの外側らしい。
10m四方の四角形ステージ、高い壁在りのリング。
裁き役は、小早川瀬名(審判)、結木摂(実況)、南楓(解説)が進行役だ。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

サザエ「あら、稲葉は私に精神崩壊技を食らって鬱になってJ−POPチームを脱退したのかしら・・・。」
スズエ「そういえば、TERUとあゆみも最近見ていない・・・。」
カザエ「サトシか・・・。」

サトシ「これがSOFの舞台か・・・。俺も昔から憧れていたんだぜ!」
稲葉「・・・俺の仲間が殆ど消えた・・・TAKA氏は団体で襲うタイプであるが故に・・・。」
犬夜叉「EMPIREチーム4人でSOF3参加試験に参加したが、合格者は俺一人だ・・・。」
殺生丸「まさか1点差でサクラチルとはな・・・。正直悔しい・・・。」
神楽「同じく・・・。」
破天荒「世の中そんなに甘くないと言う事だ・・・。」

瀬名「・・・暑苦しいな・・・それでは試合を始めよう!」

摂「先日、アニメ界(ryのメンバーの殆どが行方不明になってな・・・。」
楓「助かったのは、僅か数人・・・私もその一人・・・。」

行方不明者は一体何人いるのか・・・。

第8.2話に続く。

63 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/11/08(火) 20:25:35
まさかTAKAさんがアニメ界の問題児をあまりにも強くさせすぎた為の天罰か!?怖っ!!�堯福瓰奸瓠─�

64 名前: TAKA 投稿日: 2005/11/08(火) 20:45:44
おや!?アニメ界の問題児軍団の残りのメンバーが行方不明?
あのメンバーの中の最強クラスの一護やリョーマやナルトやサスケや小夜やミヅキも!?
カスミまで!?(実はサトシはカスミが行方不明になってるのを物凄い気にしています)
いやぁ気になるぜ、でも彼らは召喚獣を召喚する事が出来ますので多分無事かと・・・・
あゆ、TERU残念!!
あゆ「正直残念です」
TERU「また今度の大会に出ればいいさ、気にするな」

65 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

66 名前: TAKA 投稿日: 2005/11/09(水) 20:40:58
良い試合でした!
次は稲葉さんですね
しかしアニメ界の問題児軍団の他のメンバーは一体どこへ・・・・

サトシ「後少しだったんだけどなぁ」
?「サトシ!」
サトシ「あ!カスミ!遅いじゃないか」
カスミ「ごめん!サトシ!仕事で遅れちゃって」
サトシ「あ、そうだったのか、そういえば、皆は(アニメ界の問題児軍団の他のメンバー)?」
カスミ「分からないのよ」
サトシ「そうか」

67 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/09(水) 23:47:35
スズエ「カスミは無事だったの・・・。良かった・・・。ちょっと事情を聞いてみる・・・。」
カスミ「え?私に何を?」
スズエ「あなたは何故助かった?」
カスミ「・・・自力で脱出してきた。他の仲間はどうなっているか知らない。」
スズエ「おてんば人魚と謳われただけありますね。どうもありがとうございました。」

68 名前: TAKA 投稿日: 2005/11/10(木) 00:08:10
殺生丸「残りの行方不明のリョーマや一護や詩人やなぎさや安純達も気掛かりだ、捜しに行ってくる!」
神楽「待って!殺生丸、あたしも一緒に行くわ」
破天荒「俺も一緒に行くぜ」
浜あゆ「あたしも行くわ!」
TERU「俺も行くぜ!」
サトシ「俺も行きます!皆を助けたいんだ!!」
カスミ「あたしも行きます!」
ボーボボ「俺も行くぜ!」
へっぽこ丸「俺も行くぜ!仲間を助けるぜ!」
ビュティ「あたしも!」

そして、殺生丸と神楽と破天荒とサトシとカスミとへっぽこ丸とビュティとTERUと浜あゆとボーボボはアニメ界の問題児軍団の行方不明になっているメンバーを捜しに行った

69 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/10(木) 17:58:31
>>65訂正
行方不明者の無事を祈ってくれる人がいてスズエも嬉しい気分だとか。
まずはサザエファイター以来か、カザエとサトシの勝負となる。

SOF 〜The last soul〜
第8.2話

カザエ「・・・お前か。」
サトシ「よーしこの勝負、勝ってやる!」

瀬名「第1試合 カザエVSサトシ キックオフ!!!」
ホイッスルの音「ぴぃぃぃぃぃぃぃいいい!!!」

サトシ「炎撃四段!!!」
(ビシ!バシ!ドゴ!バスッ!!!)
カザエ「クッ・・・だが!!!(ダウンしながら牽制キック)」
(ビシッ!)
サトシ「ううあ!」
カザエ「トライデント!!!」
(ボコ!ボスッ!ドガッ!!!)
サトシ「ぐああ!」
摂「これは序盤からいい試合展開か。お互いの連携の応酬から始まったな。」
楓「しかし何であのマーズサザエがこんなに変わったのかしら・・・。」
カザエ「それはこのスレの序盤辺りを見る事だな。」
サトシ「俺の苦戦していた奴があっさりと悔い改めるとはな・・・。」
スズエ「それは私のおかげでしょうか?(サトシの後ろに来る)」
サトシ「な・・・何だ?このサザエみたいな巫女は・・・。」
スズエ「カザエとは一応恋人の者です・・・。(サトシを掴み投げる)」
(ガッ、ブン・・・)
カザエ「デスブロウ!!!」
(ボコッ・・・ドガッ!!!)
サトシ「こんなに変わっていたのか・・・そういえば、SOF2のビデオを見ていて、
    マーズサザエは仲間に裏切られたとか・・・。」
摂「ここでサトシは暫く見ないうちにマーズサザエの変貌ぶりを知ったんだな。」
楓「彼女も出来たようだし・・・。」
カザエ「カザエは本名、マーズサザエは昔の過ちだ・・・。」
サトシ「だが、俺はお前をかつてのマーズサザエだと思い、本気で行くぜ!!!」
カザエ「マーズサザエは、死んだ・・・。」
サトシ「パイロアッパー!!!」
(ボコッ!)
カザエ「(浮かされ)・・・昔の名残か・・・」
サトシ「ジャブ、ジャブ、ファイアボール!!!」
(バシッ、バシッ、ボゴッ!!!)
サトシ「グランドファイア!!!」
(ボゴッ!!!)
カザエ「ここまで強くなっているとは・・・初参戦の分際で・・・。」
摂「ここでサトシが上手い事空中を決めた。この日のために鍛えているのが分かる。」
楓「カザエは損傷拡大状態・・・。」
サトシ「まだまだ行くぜ!!!ヒートラッシュ!!!」
(バシ!バス!ボワア!!!)
カザエ「ぐおああ!!!」
サトシ「とどめだ!!!『バーニングハーt』」
サザエ「テクノライダータックル!!!」
(バシッ!!!)
サトシ「ふ・・・フグ田サザエ・・・。」
カザエ「先ほどのお礼だ!!!ライオンクロー!!!」
(バシュッ!ビシュッ!!!)
サトシ「ぐうあああ!!!」
カザエ「プロミネンススクリュー!!!」
(バシッ!!!)
サトシ「(高く浮かされる)ううあああ!!!」
カザエ「終わりだ・・・。『ディアボロスフレイム!!!!!!』」
(ヒュン・・・←ジャンプ グウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウレイトオオオォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!←サトシにキーリングを放つ)


サトシ「俺が・・・負けるなんて・・・。」
(ガク)

瀬名「この試合、カザエの勝利!!!」
観客「わーわー!」

稲葉「次は俺の番か・・・。一体誰の仕業なのか・・・。」
>>66-68に続く。

試合結果

○カザエ
×サトシ

チーム状況

スリー・テクノチーム:カザエ、スズエ、サザエ
TAKA真拳チーム:稲葉、犬夜叉

次回対戦カード
カザエVS稲葉

第8.3話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

70 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/10(木) 22:39:33
カザエはサトシに後一歩まで追い込まれるが、
味方の援護が功を奏してカザエはグレイト勝ち(HP5%未満で勝利)した。
次は自称、最強の頭脳、稲葉が相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第8.3話

カザエ「・・・。」
稲葉「俺のウルトラソウルを見せてやる!」

瀬名「第2試合 カザエVS稲葉 キックオフ!!!」
ホイッスルの音「ぴぃぃぃぃぃぃぃいいい!!!」

カザエ「レッグバズーカ!!!」
(ドゴッ!)
稲葉「くっ・・・だがいきなりだけど問題!!!
   『高砂一真氏はサザエさん ザ・ムービー以前にも連載していた作品があるYESか?NOか?』」
カザエ「・・・覚えてない・・・orz」
稲葉「実は高砂氏(元観鈴ちん)は磯野家のタイムスリップ作品を書いていた!!!
    そして次の話が書かれぬまま沈んだがな!!!『LOVE PHANTOM!!!!!!』」
(ヒュッ・・・ドゴーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!)


カザエ「・・・HP34%だったから・・・無理は無い・・・。」
(ドガラガラボワアアン!!!←壁に激突したカザエに火の付いた廃材が落ちてきた)

瀬名「この試合、稲葉の勝利!!!」
観客「高砂氏は覚えているのかしら。」

スズエ「カザエ・・・良く頑張りました・・・。この先は私が・・・。」

試合結果

×カザエ
○稲葉

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、サザエ
TAKA真拳チーム:稲葉、犬夜叉

次回対戦カード
スズエVS稲葉

第8.4話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

71 名前: TAKA 投稿日: 2005/11/10(木) 22:46:03
稲葉さんの勝利!彼は謎の組織でもエリートクラスの1人です!輝森達も苦戦するかもしれません

次の戦いも見逃せない!

別の場所では・・・。

?「サトシ!」
サトシ「エド!ウィンリィ!それに詩人となぎさ!ナルトにサクラ」
エド「何とか自力で脱出してきた」
詩人「ナルトとサクラの忍術を使ってだけど、他の皆が間に合わなくて・・・」
殺生丸「場所を案内してくれ」
サクラ「はい、こっちです!」

72 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/11(金) 23:23:54
さすがに昔の事は覚えていない様子のカザエは、
稲葉のガード不能技によって、壁に吹き飛ばされ、壁に激突、火の付いた廃材を被ってしまう。
次はスズエが打って出る。

SOF 〜The last soul〜
第8.4話

スズエ「何故私の邪魔をする・・・。」
稲葉「まあ負ける訳ないけどな・・・。」

瀬名「第3試合 スズエVS稲葉 キックオフ!!!」
ホイッスルの音「ぴぃぃぃぃぃぃぃいいい!!!」

スズエ「実はあなたサトシとは微コンパチのようね。」
稲葉「この事か?(ファイアボール)」
(ブン・・・)
スズエ「(回避)・・・(稲葉を横から掴み)側!!!」
(ガッ、グルン・・・ドスッ!!!)
稲葉「・・挑発に乗っちまったな・・・。」
摂「まずはスズエが稲葉の攻撃を回避、横河から掴んで投げた!」
楓「スズエって・・・SOFの殆どの事を知っているようね・・・。」
稲葉「・・・実はな、俺はあゆみとTERUの技を少なからず覚えたようでね・・・。切り裂きネイル!!!」
(ピッキュン!ピッキュン!)
スズエ「・・・仲間が消えたから・・・このような事を・・・。」
稲葉「STAY TUNE!!!」
(バシュバシュバシュ!!!)
スズエ「仲間の魂を継いでいるとは・・・。」
摂「ここで稲葉は仲間の技を少し覚え、あゆとTERUの技を組み合わせ、コンボを決めた!」
楓「これは相当仲間を重んじているようね・・・。」
スズエ「ここで・・・『十連!!!!!!!!!!』」
稲葉「(5発目まで防御)・・・足に!!!」
(バスッ!ドッ!ドッ!ゲシ!ドスッ・・・バーン!!!!!!)
稲葉「うぐあああ!!!」
(ガシャーーーーーン!!!←ビルのガラスにぶつかりガラスが割れる)
摂「ここでスズエの10連コンボ!!!さすがの稲葉も10連まで頭が回らなかったか?」
楓「しかも、今戦っている所は、火が付いて所々が燃えている・・・。」
戦争経験者「うおお・・・燃えている・・・。こんな光景があっていいのか!!!」
スタッフ「これは演出ですので・・・。」
稲葉「炎だけに・・・『マグマ!!!!!!』」
(バーン!バーン!バーン!ボゴーン!!!)
サザエ「・・・たまには私も盾にならなきゃね・・・。」
スズエ「恩にきります・・・。」
稲葉「防がれただと!!?」
スズエ「宙!!!右、右、蹴!!!」
(バシーン!!!ビシ、ビシ、バシッ!!!)
稲葉「ぐあああ・・・」
スズエ「骸!!!(稲葉に追い打ち)」
(ヒュン・・・ドゴン!!!!!!)


稲葉「・・・頭が・・・回らない・・・。」
(ガク)

瀬名「この試合、スズエの勝利!!!」
観客「わーわー!」

犬夜叉「あの試験は、教養試験、実技試験、知名度検査、中の人の気まぐれで全てが決まった。」

試合結果

○スズエ
×稲葉

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、サザエ
TAKA真拳チーム:犬夜叉

次回対戦カード
スズエVS犬夜叉

第8.5話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

73 名前: TAKA 投稿日: 2005/11/11(金) 23:48:20
いやぁ!良い試合ですね!
稲葉さん残念!次は犬夜叉ですね、どんな試合になるか楽しみです


稲葉「彼等(アニメ界のryの行方不明になっているメンバー)を捜さなければ」

74 名前: TAKA 投稿日: 2005/11/12(土) 00:04:32
サスケ「い・・・・稲葉さん」
稲葉「サスケ!それにHALちゃん(森下はるか)!」
サスケ「何とか自力で脱出しました」
HAL「だけど・・・・他の皆が・・・・まだ分からない」
稲葉「場所を案内してくれ!」
サスケ「はい!こっちです」

75 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/13(日) 22:13:55
スズエは稲葉の頭脳戦を10連で狂わせ、正確な攻撃で撃破した。
次は半妖の男、犬夜叉が相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第8.5話

スズエ「終わらせてあげる・・・。」
犬夜叉「はあっ!!!(鉄砕牙を振り下ろす)」

瀬名「第4試合 スズエVS犬夜叉 キックオフ!!!」
ホイッスルの音「ぴぃぃぃぃぃぃぃいいい!!!」

スズエ「吹!!!」
(バシッ!!!)
犬夜叉「くうっ・・・(前転受身)喰らえ!!!(振り下ろし)」
(バシュッ!!!)
スズエ「っつ!!!」
摂「まずはスズエが先制攻撃をしたと思うと、回転力を利用して、鉄砕牙でスズエを斬った!!!」
楓「犬夜叉の鉄砕牙は振りが大きいだけ威力も相当・・・。スズエは苦戦しそうね・・・。」
犬夜叉「おりゃっ!」
スズエ「(霧で回避)落!!!」
(バシッ!バシッ!)
犬夜叉「ぐあ!」
スズエ「地!!!」
(ビシ!)
犬夜叉「ちっ・・・」
摂「ここでスズエはステップを使い足払いをかけた!」
楓「スズエって・・・見かけは優しそうだけど、戦の時は真剣ね。」
犬夜叉「散魂鉄爪からの地払い!!!」
スズエ「(散魂鉄爪は防御)・・・!(下段を喰らいダウン)」
(ドサッ!)
犬夜叉「まだまだ!!!(振り下ろし)」
スズエ「(横転で回避、犬夜叉の足を掴み)引!!!」
(グッ!ドサッ!!!)
犬夜叉「うお!」
スズエ「(そして犬夜叉を押さえ込み)泥(マウントパンチ)!!!」
(バシ!バシ!バシ!バシ!バシ!)
犬夜叉「・・・ガタついて来たな・・・。」
摂「今度はスズエは冷静に攻撃を回避し、引き倒し、ボコボコにした!!!」
楓「ある意味稲葉さんよりも頭が良かったりして・・・。」
犬夜叉「・・・誰かさんにリミッターをかけられ・・・本気出せなくて退屈していた所だ・・・。」
スズエ「・・・」
犬夜叉「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!(リミッター解除)」
(ピシャーーーーン!!!!!!!!!!)

第8.6話に続く。

76 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/13(日) 22:15:05
SOF 〜The last soul〜
第8.6話

犬夜叉「風の傷!!!」
(バシュウウウン!!!!)
犬夜叉「雷鳴閃!!!」
(ジャキーン!!!!)
犬夜叉「水流閃!!!」
(バシュウン!!!!)
犬夜叉「『獄炎龍!!!!!!』」
(ボワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!)
摂「・・・これは・・・犬夜叉が大人の付けた鎖を解いて暴走を始めた!!!」
楓「でも、スズエは解除していない・・・温存するつもり・・・」
スズエ「チキンと言われようが・・・(回避)」
犬夜叉「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!(スズエに連斬、ことごとく回避される)」
スズエ「もうそろそろ尽きるわよ・・・あなたの魂魄が。」
犬夜叉「・・・(潔く鉄砕牙を捨て)「≪《{〔ウヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!〕}》≫」
摂「ここで犬夜叉が禁じ手を放った!!!」
楓「スズエに一直線に向かっていく・・・!!!」
スズエ「・・・(気持ち早めに横移動)」
犬夜叉「(暴走)ウオオオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!(壁を引っ掻き回す)」
(バリバリバキバキバシビシュガシャンバリンガラゴロゴロ・・・)
スズエ「空しいわね・・・。頭!!!」
(グサッ!!!)
犬夜叉「ううあああ!!!」
(ドサッ!)
スズエ「体力をほめ続けた報いね・・・では・・・『〔真・鬼滅!!!!!!!!!!!!!〕』」
(ギュルルルギュルルル・・・ドゴーーーーン!!!!!!!!!!!!!)


犬夜叉「うおおおおおおおおおおおお・・・。」
(ボガバシャーン!!!!!!←犬夜叉は壁をぶち破って建物の中へ)

スズエ「(犬夜叉を見下ろし)バカはあなたよ・・・。」

瀬名「ゲームセット!!!勝利チーム、スリー・テクノチーム!!!!!!」
観客「わーわー!ひゅーひゅー!」

サトシ「これがスリー・テクノか・・・肝に銘じなきゃな。」
稲葉「・・・スズエ・・・まさか俺より頭を使っていたとはな・・・。」
犬夜叉「・・・蒸発しそうだ・・・誰か・・・水・・・。」

スズエ「力を出しすぎたものは余計な力まで出そうとする。そこを冷静に見極めた結果がこれです。」
カザエ「有名アニメキャラやアーティストを戦士にプロデュースするTAKAか・・・。いい戦だったな・・・。」
サザエ「SEED+REDチーム・・・何だかかっこいい響きね・・・どんなメンバーなのかしら・・・。」

試合結果

○スズエ
×犬夜叉

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、サザエ
TAKA真拳チーム:全滅('A`)

次回対戦カード
スリー・テクノチームVSSEED+REDチーム

第8話完結。

第9.1話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

77 名前: TAKA 投稿日: 2005/11/14(月) 00:03:37
犬夜叉「そういえば、サトシ達(アニメ界のry)のメンバーで行方不明になっているメンバーがいたな、よっしゃー!捜しに行くか」
摂「夜叉さん!皆がいる場所に案内します!」
犬夜叉「摂、楓、セナ・・OK!頼むぜ」

78 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/14(月) 19:31:51
????「どうやら、順調に進んでいるようだな。3つのテクノが・・・。
       僕が全ての元凶だとも知らずに・・・。
       ここまで来れたら、いい物を見せるとしようか・・・
       それは何だっけかなー。」

現在の進行状況報告

終了フェイトチーム:セイバー、ランサー、バーサーカー
終了ボーボボチーム:ボーボボ、天の助、へっぽこ丸
終了キッズゾーンチーム:ニコラ、凪、あさぎ
終了ミクスチャーチーム:ミソラ、ザムド、ロフ
終了かもめ小チーム:カツオ、中島、花沢
終了海山山川チーム:波平、マスオ、アナゴ
終了ダ・カーポチーム:純一、さくら、眞子
終了TAKA真拳チーム:サトシ、稲葉、犬夜叉
09SEED+REDチーム←NEXT
10アトリエチーム
11アビスチーム
12自然の詩チーム
13サザ・ナイトメアチーム

79 名前: TAKA 投稿日: 2005/11/14(月) 19:38:28
おや!?何やら謎の人物が・・・・
ん?待てよ、アニメ界のryの今行方不明になっているメンバー達がいますが、もしや、こいつが張本人ですか!?

80 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/14(月) 19:56:19
スズエはTAKA氏のプロデュースした3人を撃破した。
仲間が全員見つかると良いですねとスズエは語る。
次はあの人があの2人と競演する・・・。

SOF 〜The last soul〜
第9.1話「スリー・テクノチームVSSEED+REDチーム」

対戦メンバー

スリー・テクノチーム:スズエ、カザエ、サザエ
SEED+REDチーム:アスラン、キラ、シャア

次の相手は、サザエ・フィーバーでも活躍した2人のコーディネイターと赤い彗星の融合チーム。
月華神氏から送られた中でたった一人だったので、シャアは無条件合格となった。
ちなみに3人ともさすがにモビルスーツは持ち込めないようなので、
それぞれのモビルスーツを模したアーマーを着用している。
対戦ステージは、最新技術がふんだんに使われたプラネタリウム。
その美しさは天野夜空も本物と間違える程である。
直径18mの円形ステージ、壁無しのリング。
裁き役は、機械人形風裁き役が進行役だ。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

サザエ「・・・こんな者まで来ちゃうとはね・・・。」
カザエ「3人とも相当な実力者と聞く・・・。」
スズエ「本気で行かないとダメね・・・。」

キラ「まさかこのような者が仲間になるとは・・・。」
アスラン「夢にも思わなかったな・・・。」
シャア「・・・月華神氏は1人で送ると絶対合格するというのを知っていたのだろうな・・・。」

審判「ソレデハ、ゲームヲハジメマショウ!」

実況「コンカイハゴウカメンバーノイクサニナリマス。」
解説「イツモノサンバイハイイテンカイニナルデショウ。」

種と赤の融合。

第9.2話に続く。

81 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/11/14(月) 20:00:26
 裁き役考えました!!↓へ






































































































































































































































ジャニーズ風裁き役:光ゲ○ジを彷彿とさせる成り立ちでローラースケートで踊りながらこの試合を盛り上げていく。

FRSさんどうでしょうか?

82 名前: TAKA 投稿日: 2005/11/15(火) 10:00:57
一方、別の場所では

一護「ぐはっ!」
ルキア「一護!」
?「ふん、そんな力で私に勝てるとでも思ったか?」
リョーマ「ふざけんなー!!」
?「無駄だ!(リョーマの技を相殺)、くらえ!(魔法攻撃)」
リョーマ「うわー!!」
朋香「リョーマ!」
ルキア「こうなったら!死神流拳奥義!臥龍點睛!」
朋香「鎖真拳奥義!OBSCUER!」
?「無駄だ!(技を相殺)」
ルキア「え!?」
朋香「嘘!?」
?「喰らえ(魔法攻撃)」
ルキア、朋香「キャー!」
?「こいつ等も牢屋にぶち込んでおけ!」
手下(死喰い人)「ははぁ!」

?「さて、後は逃げた連中だけだな」
手下(死喰い人)「探しに行きますか?」
?「その必要はない、奴らは仲間を助けに戻ってくる」


一方
サトシ「気味悪い鍾乳洞だなぁ」

その時!鍾乳洞の天井が大きな塊が雷の様な轟音を上げてバラバラと崩れ落ちた、そして巨大な岩の塊が固い壁のようになった
サトシ「サンジさーん!」
サンジ「サトシ達は先に行け!俺たちは後が行く!」
サトシ「はい!」

そして、サトシ、カスミ、エド、ウィンリィ、ナルト、サクラ、楓、摂、セナ、詩人、なぎさ、サスケ、HAL、へっぽこ丸、ビュティは先に進んだ

83 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/16(水) 21:01:39
2人のコーディネイターと赤い彗星がチームを組んだものが次の対戦チーム。
まずはアスランが正義の剣を掲げてスズエに挑む。

SOF 〜The last soul〜
第9.2話

スズエ「この先には何がある・・・。」
アスラン「この闘い負けられはしない・・・。」

審判「ラウンド1 スズエVSアスラン レディー・・・ゴー!!!」
電子音「ピロリンッ♪」
誰か「そういえば参加選手が上手い事全員カタカナ。」

スズエ「まずは下!」
(ビシッ!)
アスラン「クッ・・・」
スズエ「双!!!」
(ビシッ!バスッ!)
アスラン「ぐあ!」
スズエ「転!!!」
(ドスッ!)
アスラン「いきなりこう畳まれるとは・・・。」
実況「マズハスズエガ、アスランニカイマクトドウジニローキックヲアテ、コンボヲタタキコンダ!」
解説「コノカケヒキガタノシクデシカタナイデスワ。」
アスラン「こちらにだって・・・ドライブアッパー!!!」
(バシッ!)
スズエ「ううっ!」
アスラン「いきなりだが・・・『サーベルラッシュからのレールガン!!!!!!』」
(バシュン!バシュバシュバシュ!ターン!!!!!!)
スズエ「ううああああ!!!(4m吹き飛ばされる)」
アスラン「うおおおおおおおおお!!!(リフターでスズエに特攻)」
スズエ「(横転)」
アスラン「(リフターから降りて)リフターシュート!!!」
(バシーン!!!)
スズエ「こんな物を・・・。」
実況「ツヅイテアスランガスズエヲフキトバシ、リフターコウゲキヲキメタ!!!」
解説「ジブンヨリリフターガカツヤクシテイルトカ。」
スズエ「随分と飛ばされて・・・あと6mしかない・・・。」
アスラン「立ち止まらない方がいいぞ・・・!!!(レールガンを連射しながら接近)」
スズエ「(横移動で距離稼ぎ)・・・・・・見えた・・・蹴!!!」
(バシッ!!!)
アスラン「うああ!!!」
実況「ココエスズエガアスランノビームヲカワシテカワシマクリ、シャテイナイニハイッタトコロデマワシゲリヲキメタ!」
解説「コノシアイ、ワタシデモブンセキシニクイデスネ・・・。」
スズエ「・・・(無言でアスランにラッシュをかける)」
アスラン「(ラッシュを防御)・・・止まった・・・ならば・・・俺からもだ!!!(スズエにラッシュ)」
スズエ「(防御)・・・何とか読める・・・あと・・・3・・・2・・・1・・・」
アスラン「これで・・・落ちろおおおおおお・・・!!?」
スズエ「たとえこんなラッシュでも、必ず防御及び反撃の猶予がある。変(ポジションチェンジ)!!!」
(ガッ、ブン・・・)
アスラン「うわあ!」
スズエ「光!!!」
(ビシビシバーン!!!)


アスラン「・・・まだ・・・戦略が甘かったか・・・。」
(グシャッ・・・)

審判「リングアウト!!!」

審判「ウィーナー スズエ!!!」
観客「わーわー!」

ラクス「途中で、横移動をしていれば、敵の思考を狂わせたかもしれませんね・・・。」
アスラン「・・・だからあえてラッシュを止めたのか・・・。」

キラ「ラクス、いい兵法を聞いた。感謝するよ。」

試合結果

○スズエ
×アスラン

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、カザエ、サザエ
SEED+REDチーム:キラ、シャア

次回対戦カード
スズエVSキラ

第9.3話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

84 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/18(金) 21:57:52
スズエはアスランのラッシュをわざと出させそれを防御し、
さらには反対側に回しスズエはアスランを逆に暗闇の中に叩き込んだ。
次はキラが自由の翼を広げ羽ばたく。

SOF 〜The last soul〜
第9.3話

スズエ「どうぞ・・・。」
キラ「始まるか・・・。」

審判「ラウンド2 スズエVSキラ レディー・・・ゴー!!!」
電子音「ピロリンッ♪」

キラ「まずは!!!(連携)」
スズエ「刹(横移動しながら攻撃)!!!」
(ビシッ!)
キラ「回り込み攻撃か・・・。」
スズエ「二(ワンツーパンチ)からの飛(蹴り上げ)!!!」
(ビシバシダーン!!!)
キラ「何て強さだ・・・。」
実況「マズハスズエガキラノコウゲキヲカイヒ、スズエハキラニアツリョクヲカケタ!」
解説「コノツミカサネガセイシンテキニモツラインダヨネ・・・。」
キラ「間合いを取らねば・・・フリーダムキック!!!」
(バシッ!!!)
スズエ「うあっ!」
キラ「(スズエに接近)瞬速居合い!!!」
(バスッ!!!)
スズエ「この作品では、一部の刃物や飛び道具による攻撃はガードできない掟だから・・・。」
実況「ココデキラガスズエヲフットバシ、ビームサーベルヲスレチガイザマニタタキツケタ!!!」
解説「ダガキラタチノサーベルコウゲキハスキガオオキメ、イカニソコヲネラウカガポイントダナ。」
スズエ「『十連!!!!!!!!!!』」
キラ「シールドガード!!!」
(ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ!)
スズエ「盾を使うとは・・・」
キラ「バラエーナ!!!」
(バシュゥゥゥゥウン!!!)
スズエ「こんなにも吹き飛ばされるとは・・・」
実況「コンドハスズエノジュウレンコンボヲキラガシールドデウケトメ、ソコニバラエーナヲタタキコンダ!!!」
解説「コノシールドハガードフノウワザデアロウガボウギョスルトイウ。」
キラ「これ以上進めば、リングアウトの恐れがあるな・・・。だが・・・(スズエに接近)」
スズエ「・・・」
キラ「そこだああああああああああ!!!(ビームサーベルを振り下ろそうとする)」
スズエ「頭!!!」
(グサッ!!!!!!)
キラ「ぐうあああ・・・」
スズエ「テクノ一族の中でこの髪型の者は毛が硬い。」
実況「ココデスズエガオソイカカルキラニカウンターデテクノカットヲサシタ!!!」
解説「コノワザハテキニツキササルノガトクチョウ・・・フットバナイノガトクチョウダ・・・。」
キラ「くぅ・・・このままだと・・・。」
スズエ「次の敵に備えて体力を温存せねば・・・。」
キラ「威力は落ちるが・・・『クイックハイマットフルバースト!!!!!!』」
(ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!)
スズエ「うあああ!!!」
実況「ココデ、キラガホンライガードフノウニナルワザヲガードデキルヨウニナリ、イリョクモ7ワリダガ、
    スキナクツカエル、『クイックアタック』ヲツカッタ!!!」
解説「アノトキノナミヘイサンハ、ソレヲシラナカッタノカ、ソレトモボウハツシタノカ。」
キラ「当たれぇっ!!!(スズエに接近)」
カザエ「それはどうかな?(キラを掴み)『デストロイドレイン!!!!!!』」
(ガッ!グググググググギュ・・・。)
キラ「ぐあああああ・・・」
カザエ「そして・・・。(スズエにHPを分ける)」
スズエ「では、こちらも『最速迅雷!!!!!!』」
(バゴオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!)


キラ「みんな・・・ごめん・・・!」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「ウィーナー スズエ!!!」
観客「わーわー!」

シャア「いよいよ私の番が来たか。私にだってある目的があってここに来たからな。(SOF3募集スレ(過去ログ)参照)」

試合結果

○スズエ
×キラ

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、カザエ、サザエ
SEED+REDチーム:シャア

次回対戦カード
スズエVSシャア

第9.4話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

85 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/19(土) 21:28:21
スズエはキラの攻防に押されながらも、カザエの援護の甲斐もあって、
キラを撃破する。次は赤い彗星の名のもとにシャアが来る。
ちなみにシャアはゲルググを模したアーマーを着用、
実質不合格のようだが・・・ご了承して欲しい・・・。

SOF 〜The last soul〜
第9.4話

スズエ「このような者と会いまみえるとは・・・。」
シャア「見せて貰おうか・・・君の実力とやらを!」

審判「ラウンド3 スズエVSシャア レディー・・・ゴー!!!」
電子音「ピロリンッ♪」

スズエ「(フェイントステップ)」
(タカタカ・・・タカタカ・・・)
シャア「なるほど・・・ここは注意して接近せねばな・・・。」
スズエ「渦!!!」
シャア「甘い!!!(ナギナタ回転)」
(バシィン!!!)
スズエ「何!?」
シャア「そこっ!!!(ナギナタ連斬)」
(バシュ!バシュ!バシュアッ!)
スズエ「・・・早い・・・。」
実況「マズハシャアガスズエノコウゲキヲボウギョ、ナギナタヲタタキツケタ!」
解説「ゲンザイスズエノヘルスポイントハ40%ゼンゴ・・・ドコマデガンバレルカ・・・。」
スズエ「・・・まるで・・・私の行動が分かるような・・・。」
シャア「どのような技が来るかな・・・。」
スズエ「『十連!!!!!!!!!!』」
シャア「(4発目まで防御)・・・何っ!」
(バスッ!ドッ!ドッ!ビシ!バシ!ターン!!!!!!)
シャア「キレが良いな・・・。」
スズエ「これは私がテクノを守るために自ら身に付けた能力・・・。」
実況「ココデスズエガジュウレンヲシャアニブチコム、スクナカラズダメージヲアタエタ!!!」
解説「ソレニシテモセイカクナワザダナ・・・。」
スズエ「(シャアに接近)」
シャア「見えた!!!(ビームライフルを撃つ)」
スズエ「(横移動)」
シャア「そこだっ!!!(シャアキック)」
(ゲシッ!!!)
スズエ「うあああっ!!!」
シャア「当たれっ!!!(ビームライフル)」
(バシーン!!!)
スズエ「いよいよ・・・終わるのでしょうか・・・。」
実況「ココデシャアガデントウノキックヲスズエニブチコミ、ビームライフルノイチゲキヲアタエタ!!!」
解説「ハタシテSEED+REDはギャクテンナルカ!!?」
スズエ「私は進まなければならない場所がある!!!」
シャア「私はある男に礼をしなければならないのでね!!!」
スズエ「『疾風!!!!!!』」
シャア「『レッドキックラッシュ!!!!!!』」
(バシン!ガシン!バスン!バシン!バシュゥゥゥゥゥゥゥウン!!!!!!)
実況「ココデタガイノワザノブツケアイトナッタ!!!」
解説「サザエ・フィーバーニモアルコウケイガ・・・ドチラガウチカツカ・・・。」


スズエ「うあああ!!!(打ち負ける)」
シャア「落ちろ!!!!!!」
(ドゴッ!!!!!!)


スズエ「皆さん・・・後は頼みます・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「ウィーナー シャア!!!」
観客「これが・・・赤い彗星か・・・。」

スズエ「私は当分休みが必要ですね・・・。」
カザエ「そういえばこの男とは遠い縁があったな・・・。」

試合結果

×スズエ
○シャア

チーム状況

スリー・テクノチーム:カザエ、サザエ
SEED+REDチーム:シャア

次回対戦カード
カザエVSシャア

第9.5話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

86 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/20(日) 22:51:05
スズエはシャアとの押し合いに負け、倒される。
次はカザエが勝負に出る。

SOF 〜The last soul〜
第9.5話

カザエ「やるか・・・。」
シャア「認めたくない物だな・・・。」

審判「ラウンド4 カザエVSシャア レディー・・・ゴー!!!」
電子音「ピロリンッ♪」

カザエ「サーペントブレイド!!!」
(バシッ!バシッ!ビシャッ!!!)
シャア「(浮かされ)やるっ!」
カザエ「デスブロウ!!!」
(バシーン!!!)
シャア「(受身を取りつつライフル)甘い!!!」
(バシューン!!!)
カザエ「ぐおあ!!!」
シャア「そこっ!!!(カザエに接近)」
カザエ「デストロイドミサイル!!!」
(パラララララララララ!!!)
シャア「ぐわああ!!!」
実況「カザエトシャアハゴカクノコウボウヲクリヒロゲテイマス!」
解説「サーペントブレイドッテ、シオヘイガツカッテイタヨウナ・・・デモ、カレハドコニイルノヤラ・・・。」
カザエ「急いで畳み掛けるぞ!!!『マーズ10!!!!!!!!!!』」
シャア「(7発目まで防御)この者もか!!!」
(ドゴ!バスッ!ドゴーン!!!!!!)
シャア「このようなコンボを・・・だが・・・私も使えるはずだ・・・。」
カザエ「・・・」
シャア「『レッド10!!!!!!!!!!』」
カザエ「(4発目まで防御)ナギナタが!!!」
(バシュ!バシュ!ビシ!バシ!ドゴッ!バシューン!!!!!!)
カザエ「気がつけば背水の陣・・・。」
実況「ココデフタリガオタガイノコンボヲブツケアッタ!!!」
解説「カザエハリングノハジニオイコマレタ!!!ドウスレバ!!?」
シャア「落ちろっ!!!(連続攻撃)」
カザエ「(回避しつつ)ならば・・・『デストロイドレイン!!!!!!』」
(ガッ!グググググググギュ・・・。)
シャア「ぐおお・・・」
カザエ「準備は出来た・・・はああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(リミッター解除)」
(ピシャーーーーン!!!!!!!!!!)」
カザエ「ダブルレーザーブレード!!!」
(ビシュン!!ビシュン!!)
カザエ「ライオンクロー!!!」
(バシュバシュバシュッ!!!!)
カザエ「レッドムーンブレイカー(敵をサマーソルトで浮かせ落ちて来た所にショルダータックル)!!!」
(バシーン!!ドゴッ!!!!)
シャア「ぐうあああ・・・これでは・・・。」
サザエ「後ろにもいるわよ・・・アクエリアスシュート!!!」
(バシーン!!!)
シャア「ぐあああああ!!!」
カザエ「年貢の納め時だ・・・『キーリング粒子砲!!!!!!!!!!!!』」
(ゴゴゴ・・・ゲロビイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィイイ!!!!!!!!!!!!!!)


シャア「テクノ一族は・・・化け物か・・・。」
(グシャッ・・・)

審判「リングアウト!!!」

カザエ「・・・思えば・・・いろいろな事をした・・・。」

審判「ウィーナー スリー・テクノチーム!!!!!!」
観客「わーわー!!!ひゅーひゅー!!!」

キラ「この戦いがあと4回はあるのか・・・。」
ラクス「その時まで死力を尽くしましょう・・・ですが、無理はしないで下さい・・・。」

カザエ「おかげで私もピップエレキバンが恋しい身体に・・・。」
サザエ「次はアトリエチーム・・・どこのアトリエなのかしら・・・。」

試合結果

○カザエ
×シャア

チーム状況

スリー・テクノチーム:カザエ、サザエ
SEED+REDチーム:全滅('A`)

次回対戦カード
スリー・テクノチームVSアトリエチーム

第9話完結。

第10.1話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

87 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/21(月) 21:03:42
カザエは本気を出してシャアと戦い、勝利した。
次は錬金術師とその仲間たちが来る。

SOF 〜The last soul〜
第10.1話「スリー・テクノチームVSアトリエチーム」

対戦メンバー

スリー・テクノチーム:サザエ、カザエ、スズエ
アトリエチーム:リイタ、ノルン、クレイン

次の相手は、ゲーム「イリスのアトリエ」に登場し、
ユニコーンドリル氏謹製、SAZAEQUESTでもおなじみの面子である。
対戦ステージは、とある地下科学工場。様々な医薬品を製造しているらしい。
縦横斜め12m八形ステージ、壁在りのリング。
裁き役は、惜しくもサクラチルのアーリン(審判)、ユニコーンドリル(実況)、月華神(解説)が進行役だ。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

カザエ「今回は面白そうな技を使っていそうだな・・・。」
スズエ「サザエは・・・何だか調子が良さそうですね。」
サザエ「今日は絶好調ね!何だか気分が良いわ!」

クレイン「向こうは士気が高いな・・・。」
ノルン「勝てるかどうか・・・何だか不安だニャ・・・。」
リイタ「まずはあたしが打って出て、後続を支えます・・・!」

アーリン「やれやれ・・・この俺が不合格通知を貰うとはな・・・。だが、審判の座には就けた。試合を開催する!」

ユニコーンドリル「い・・・いよいよ始まります・・・。ど・・・どうなるのでしょうか・・・。」
月華神「それは解説の俺の台詞じゃないのか?」

実況席の方が波乱の予感。

第10.2話に続く。

88 名前: ユニコーンドリル 投稿日: 2005/11/21(月) 21:18:04
何か私のドジッぷり最高です(笑)
すごく楽しみであります!!
すごい試合になることを期待してます!!

89 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/23(水) 18:18:19
高砂氏があんな事を書いたばかりに、自分はモチベレーションが落ちるわネガティブ思考になるわ、
大判焼き屋の店員が中身を間違えるわ、
更には一ヶ月近く放置していたポップンコントローラーは壊れるわ・・・いいこと無い・・・。


サザエはコンディション全快でこの試合に臨む。
まずは元気に見えても、実は悲しみを隠す少女、リイタが相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第10.2話

サザエ「さて、遊びに付き合うとするわ。」
リイタ「・・・!!(一瞬羽が現れる)」

アーリン「第1戦 サザエVSリイタ 戦闘開始!!!」
スチームの音「プシューーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

サザエ「まずはいきなり『テクノ10!!!!!!!!!!』」
リイタ「えっ・・・(3発目まで防御)きゃあ!」
(ビシ!ドゴ!バシ!バシ!ボフッ!ビシッ!グサッ!!!!!!)
リイタ「うああああ・・・!」
ユニコーンドリル「あわわわわ・・・サザエはいきなりの10連でリイタにダメージを・・・。」
月華神「暫く戦っていなかったから、エネルギーも十分取ったんだろうな。」
サザエ「(リイタに接近)」
リイタ「あたしったら・・・戸惑っていた・・・バタフライキック!!!」
サザエ「おっと。(リイタの目の前でピタリと止まり防御)」
(ガッ、ガッ、ガッ、ガッ)
サザエ「アクエリアスシュート!!!」
(バシッ・・・ドガシャーン!!!←リイタは壁に叩きつけられ、窓ガラスが割れる)
リイタ「・・・っつ・・・このままでは・・・このままではあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(リミッター解除)」
(ピシャーーーーン!!!!!!!!!!)
サザエ「苦し紛れに・・・」
リイタ「あたしは・・・あたしはああああああああああ!!!!!!!!!!!!「『「ペイルウイング!!!!!!!!!!!!!」』」」
(バサッ・・・ゴオオオオオオオオオ・・・ザスッ!!!!!!!!!!!!!)
スズエ「守る事ならば・・・誰でも出来る!!!!!!」
リイタ「防がれた・・・。」
ユニコーンドリル「これは凄い事態に・・・リイタの全力を込めた技がスズエにあっさり庇われた・・・!!!」
月華神「そういえば・・・リミッター解除は試合中1回限りなんだよな・・・これでは後続が使えない・・・。」
サザエ「功を焦った結果ね・・・。(リイタを掴み)ダメオスロー!!!(リイタを掴み壁に叩きつける)」
(ガッ、ブン・・・ドガラン、パシュポゴーーーーーン!!!!!!←リイタは工業タンクに叩きつけられタンクは爆発)


リイタ「クレイン・・・ごめん・・・。」
(ガク)

アーリン「サザエの勝利!!!」
観客「わーわー!」

スズエ「あと4回はサポートが許可されている・・・。」
カザエ「ピンチの時は体力を分けるまでだ・・・。」

ノルン「サザエはお魚銜えたドラネコには容赦無いと聞くニャ・・・正直怖いニャ・・・。」

試合結果

○サザエ
×リイタ

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、カザエ、スズエ
アトリエチーム:ノルン、クレイン

次回対戦カード
サザエVSノルン

第10.3話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。





























スレ違いだが・・・。

醜いよ高砂さん・・・あれは無いよ・・・。(戦闘機で風見をリンチなんて・・・)
風見「もう・・・このサイトには・・・居たくない・・・こんなのが・・・4ヶ月前後続くと思うと・・・嗚呼・・・。」

90 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

91 名前: ユニコーンドリル 投稿日: 2005/11/24(木) 00:57:31
クレイン戦、楽しみです!!
それにしても・・・壊れまくりだ俺!!
月華神先輩との漫才がとても好きです!!(笑)

92 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/24(木) 20:44:45
リイタは苦し紛れにリミッター解除するが、それもスズエに防がれ、
サザエの手で投げ飛ばされる。
次は可愛い子猫ちゃん、ノルンが相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第10.3話

サザエ「あなたが相手なのね。」
ノルン「甘く見ないほうがいいニャ。」

アーリン「第2戦 サザエVSノルン 戦闘開始!!!」
スチームの音「プシューーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

サザエ「まずは・・・。」
ノルン「スタッフコンボ!!!」
サザエ「(回避しつつ攻撃)とりゃ!!!」
(バシッ!)
ノルン「ニャッ!」
サザエ「マイラインスピン!!!」
(ビシ!バシ!ピシャン!!!)
ノルン「ふぎゃ!」
ユニコーンドリル「おおお・・・まずはサザエがバックステップで回避しては、、、スピンアタックですか・・・。」
月華神「バックステップは回転技に、横移動は突進技に強い事を知っての事だな・・・
     それと・・・お前間違えてないか?、と・の使い分けを・・・。」
ノルン「プレザントアッパー!!!」
(バシッ!!!)
サザエ「(浮かされ)・・・これは・・・」
ノルン「ジャブ、ジャブ、ロー、てれきねしす・すまっしゅ!!!」
(バシ、バシ、ゲシッ、バーン・・・ドガッ!!!←サザエは壁に叩きつけられ)
サザエ「何なのこの空中コンボ・・・。」
ユニコーンドリル「ここでノルンの反撃・・・浮かした後、王道のコンボを叩き込み、さらには念力で飛ばした・・・!」
月華神「かつて無いほどの攻撃範囲が魅力だな・・・。」
サザエ「壁際じゃあね・・・。」
ノルン「(サザエに接近)『ソーサルスタッフ!!!!!!』」
カザエ「私のパクリかよ!!!『デストロイドレイン!!!!!!』」
(ガッ、ガッ、ギュギュギュギュギュギュギュギュ・・・)
カザエ「うおおおおおおお・・・」
ノルン「ニャアアアアアア・・・」
カザエ「ウウウオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!(エネルギー全開)」
ノルン「ニャニャニャニャニャ・・・逆に吸い込まれるニャ・・・。」
カザエ「差し入れだ・・・。(サザエにHPを渡す)」
サザエ「・・・ふう・・・。」
ユニコーンドリル「なんと・・・ノルンの吸収技をカザエは自分の技で返した・・・!!!」
月華神「掃除機と掃除機が吸いあうゴミをカザエは見事に吸ったのか・・・。」
ノルン「うう・・・腕力が違いすぎるニャ・・・。」
サザエ「テクノアッパー!!!」
(バシッ!!!)
ノルン「ニャハッ!」
サザエ「アクエリアスシュート!!!」
(バシッ・・・ガシャーン!!!バラバラバラ・・・←ノルンはフラスコの棚に叩きつけられ)
ノルン「痛いニャ〜!!!」
サザエ「チェックメイト・・・『ドラ猫追跡脚!!!!!!』」
(ドドドドド・・・バシバシドコドコバシドゴバシドゴグサッ!!!!!!!!!!!!)


ノルン「もう勘弁してニャ〜・・・」
サザエ「ハッ!オリャッ!(ダウンしたノルンに追い打ち)」
(バシッ!ドゴッ!!!)

アーリン「サザエの勝利!!!」
観客「わーわー!」

クレイン「・・・これで・・・俺一人か・・・。サザエは相当張り切っているな・・・
      ここは長期戦に持ち込むか・・・。。」

試合結果

○サザエ
×ノルン

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、カザエ、スズエ
アトリエチーム:クレイン

次回対戦カード
サザエVSクレイン

第10.4話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

93 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/24(木) 21:14:44
カザエはノルンの吸収技を吸収技で防御し、サザエはノルンを壁に叩きつけた。
次は錬金術師、クレインが相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第10.4話

サザエ「来なさいよ。」
クレイン「行くぜ!」

アーリン「第3戦 サザエVSクレイン 戦闘開始!!!」
スチームの音「プシューーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

サザエ「磯野五連撃!!!」
(バシ!ドス!バン!バシ!ターン!!!)
クレイン「ぐあ!」
サザエ「テクノライダータックル!!!」
(グサッ!!!)
クレイン「何だ・・・この怒涛のラッシュは・・・」
ユニコーンドリル「ここでサザエがクレインにコンボを叩き込む・・・。」
月華神「・・・これは・・・先手必勝の展開だな・・・。」
クレイン「メイスバット!!!」
(ドゴッ!!!)
サザエ「(吹き飛ばされ)うああ!!!」
クレイン「フラム!!!」
(ブン・・・ドゴーン!!!)
サザエ「痛いわね・・・。」
クレイン「この隙に・・・(リフュールポットを飲む)」
ユニコーンドリル「ここでクレインが・・・危険なコンボを決めて見せました・・・。」
月華神「もうリングが60%破損してるし・・・勘弁してくれよ・・・。」
クレイン「(サザエに接近)」
サザエ「・・・そこっ!!!(クレインを掴み)ダメオスロー!!!(クレインを掴み壁に叩きつける)」
(ガッ、ブン・・・ドガシャーン!!!!!!←クレインはコンピューターに叩きつけられる ピシピシ・・・ビリビリ・・・←コンピューター半壊)
クレイン「ここの工場長・・・悲しんでいるだろうな・・・。」
ユニコーンドリル「ここで・・・クレインの突進を受け止め、壁に叩きつけた・・・。」
月華神「今回の試合は・・・壁が絡むな・・・。」
クレイン「ここは・・・」
サザエ「後ろは壁よ!『ドラネコ追跡脚!!!!!!』」
(バシバシドガドガドゴドゴバラバラダガドガッ!!!!!!!!!!!!)
クレイン「ぐうおおお・・・」
サザエ「アクエリアスシュート!!!」
(ドガッ、ポゴーーーーーーーーーン!!!!!!←クレインはさっきのコンピューターに叩きつけられ、コンピューターは爆発)


クレイン「一瞬にして・・・終わるのか・・・。」
(ガク)

サザエ「周りの状況を見て見なさい。美しく見えても、その陰には闇がある。」

アーリン「この試合、スリー・テクノチームの勝利!!!」
観客「わーわー!」

クレイン「フグ田サザエ・・・なんて強さだ・・・。」
リイタ「あたしがあんな事(リミ解)したばかりに・・・。」
ノルン「今度は・・・無限遠フィールドでやりたいニャ・・・。」

スズエ「やりましたね・・・あの者を相手に圧勝とは・・・。」
サザエ「ちょっとやり過ぎたかしら・・・あの工場の修理費は推定5000万はするわね・・・。」
カザエ「アビスチーム・・・かつての私のチームを継ぐ者が・・・。」

試合結果

○サザエ
×クレイン

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、カザエ、スズエ
アトリエチーム:全滅('A`)

次回対戦カード
スリー・テクノチームVSアビスチーム

第10話完結。

第11.1話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

94 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

95 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

96 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/27(日) 18:51:13
>>94訂正

クレイン一行をあっさり静めたサザエ。
次はカザエの自業自得のお話である・・・。

SOF 〜The last soul〜
第11.1話「スリー・テクノチームVSアビスチーム」

対戦メンバー

スリー・テクノチーム:スズエ、カザエ、サザエ
アビスチーム:羅刹、ダークナイトT、マーズサザエ

次の相手は、常連のアイツの偽者がリーダーのチーム。
スジコはサーモン帝国に引き篭もり、羅刹が新たに加わった。
対戦ステージは、サザエ、スズエ、カザエが義兄弟の契りを結んだ洞窟内部。
10m斜め0.5m壁在り準八角形ステージ、壁ありのリング。
裁き役は、闇の住人が進行役だ。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

サザエ「あんな所に・・・マーズサザエが・・・。」
スズエ「どうやらマーズサザエの名を騙っているようですね・・・。」
カザエ「この戦・・・自分に責任がある・・・。」

マーズサザエ「いいか!狙うはカザエの首!!!奴に引導を渡せば、私が第2のマーズサザエだ!!!」
羅刹「うむ・・・。」
ダークナイトT「こんな奴の仲間になるとは・・・こいつは結構実力があるようだな・・・。行く末を見るか・・・。」

審判「ふうふう・・・いよいよはじまるか・・・戦が・・・。」

実況「この戦はどちらが勝ってもマーズマンだな・・・。」
解説「軍配はどっちに上がるのか・・・。」

カザエ、マーズサザエという忌々しい者を断ち切る。

第11.2話に続く。

97 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/27(日) 18:52:47
>>95訂正

マーズサザエの名を騙る者が連れる集団が次の相手。
まずは複製された古の鬼神、羅刹が相手となる。
それと、このリングの周りに闇の住人がおり、強い攻撃を当てると笑い声が聞こえるとか・・・。

SOF 〜The last soul〜
第11.2話

スズエ「皮肉な運命・・・。」
羅刹「わしの存在は・・・最強の名の許に・・・。」

審判「ひとつめの刻・・・スズエと・・・羅刹が・・・血を流し合う・・・。」
鐘の音「キーン・・・。」

スズエ「光!!!」
(ビシバシターン!!!)
羅刹「(受身)烈波衝!!!」
(ズキューン・・・ドゴォッ!!!)
闇の住人「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」
スズエ「飛び道具まで・・・。」
実況「まずは前哨のスズエのラッシュを喰らった羅刹が・・・受身を取って衝撃波を・・・。」
解説「サザエ・フィーバー2を見ている者なら分かると思うが・・・奴は悠の先祖らしき東雲劉邦のコピーだ・・・。
    本物とは比べ物にならないが・・・それでも強いのは確かだ・・・。」
スズエ「宙!!!」
羅刹「間合いが甘い!」
スズエ「空振り・・・」
羅刹「突風昇!!!」
(バシーン!!!)
スズエ「(浮かされ)うああ・・・」
羅刹「拳、拳、二度突き!!!」
(ビシ!ビシ!ドゴドッ!!!)
スズエ「ぐあ!!!」
羅刹「そして首締め!!!(ダウン中のスズエに圧し掛かり)」
(グッ、ゴキッ!!!)
闇の住人「ひゃーはははは!!!」
スズエ「屈辱的な・・・。」
実況「・・・羅刹・・・スズエの浮かしを回避し・・・逆に空中連撃を・・・。」
解説「さらにはダウン中の敵にタックルか・・・。」
スズエ「渦!!!」
羅刹「(防御、だが下段をやられ)ぐお!」
(ビシ!バシターン!!!)
スズエ「骸!!!」
(ドゴッ!!!)
羅刹「面白い・・・。」
スズエ「私を誰とお思いで?」
羅刹「わしはマーズサザエの下僕!!!(スズエに接近)」
スズエ「(羅刹を掴み)払!!!」
(ソバット!バシッ!バーン!!!)
羅刹「ぐおお・・・。」
実況「今度は羅刹を挑発したスズエが羅刹の腕を掴み、旋風蹴りか・・・。」
解説「この世界における羅刹は偽マーズサザエに作られたようだな・・・。」
羅刹「もはや容赦せぬぞ・・・東雲五連撃!!!」
スズエ「(完璧に防御)」
羅刹「見切っただと!!?」
スズエ「調!!!」
(グサッ!!!)
羅刹「うおおお・・・」
スズエ「砕!!!」
(ドゴッ・・・ドガラバキッ!!!!!!←羅刹は壁に叩きつけられ壁が崩れる)


羅刹「これでいいのか・・・。」
(ガク)

審判「羅刹は・・・堕ちた・・・スズエが・・・残った・・・。」
観客「わーわー!」

ダークナイトT「遂に来たか・・・(イクラの軍艦巻きを食いながらリカちゃん人形に悪戯する)
         ・・・俺の剣技を再び見せてやろう・・・。」
誰か「アンタ自殺したんじゃなかった?」

試合結果

○スズエ
×羅刹

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、カザエ、サザエ
アビスチーム:ダークナイトT、マーズサザエ

次回対戦カード
スズエVSダークナイトT

第11.3話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

98 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/27(日) 22:30:20
スズエは羅刹の空中連携に苦戦しつつも攻撃を見切り撃破する。
次は悪の力に正義の心を売ったダークナイトTが相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第11.3話

スズエ「・・・。」
ダークナイトT「ふははははははは・・・この力さえあれば・・・」

審判「ふたつめの刻・・・スズエと・・・ダークナイトTが・・・血を流し合う・・・。」
鐘の音「キーン・・・。」

スズエ「渦!!!」
ダークナイトT「はあっ(振り下ろそうとするが)
(ビシッ!バシバシターン!)
ダークナイトT「ぐへあ!!!」
スズエ「下!」
(ビシッ!)
ダークナイトT「隙がありすぎたか・・・。」
実況「まずは開幕と同時にスズエが螺旋蹴りをダークナイトTより先に決めたな・・・。」
解説「勝負が始まったと同時に読み合いは始まるのでね・・・。」
ダークナイトT「ふふふ・・・この俺も、こんな力を貰ってね・・・スラッシュアッパー!!!」
(バシュッ!!!)
スズエ「(浮かされ)・・・っ!」
ダークナイトT「斬、エレクトロスラッシュ!!!」
(バシュッ!スビシャッ!!!)
スズエ「微妙ね・・・。(受身)」
ダークナイトT「カテドラル!!!」
(ゴオオ・・・バシュッ!!!)
闇の住人「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!」
スズエ「空から急襲・・・。」
実況「今度はダークナイトTが空中コンボを中途半端ながら決めて、そこにスー○ーマンばりに突っ込んだ・・・!」
解説「奴はマーズサザエのコンピューターに操られていると聞くな・・・。」
マーズサザエ「現在は私が継いでいるがな・・・。」
カザエ「いつか自分の手で葬りたい・・・。」
スズエ「連!!!」
ダークナイトT「(防御)メモリーズオブディスライク!!!」
(ドゴオッ!!!)
スズエ「うああ・・・」
ダークナイトT「『グラビトンキャノン!!!!!!』」
(キュイイイン・・・ドゴーン!!!!!!!!!!!!)
スズエ「あああっ!!!」
実況「おおお・・・今度はスズエの攻撃を防御したダークナイトTがスズエの脳天に一撃した後、タラオファイアーをブチ込んだか・・・。」
解説「某復活した化け物じじいにインスパイヤされたようだな・・・。」
スズエ「向こうは強い・・・。」
ダークナイトT「デストロイトリプルローズ!!!」
スズエ「(防御)十連!!!!!!!!!!」
(ビシ!バシ!ビシ!ビシ!バスッ!ドッ!ドッ!ゲシ!ドスッ・・・バーン!!!!!!)
ダークナイトT「全発命中だとぉ・・・」
カザエ「(吹き飛ばされたダークナイトTを掴み)『デストロイドレイン!!!!!!』」
(ガッ!グググググググギュ・・・。)
スズエ「調!!!」
(ザスッ!!!)
ダークナイトT「や・・・薬が・・・薬が切れた・・・。」
カザエ「頑張れ。(口移し)」
スズエ「そこに・・・(落ちてきたダークナイトTに)頭!!!」
(グサッ!!!!!!)


ダークナイトT「ふひゃひゃひゃひゃははは・・・全てが・・・崩れるうううううう!!!」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「ダークナイトTは・・・堕ちた・・・スズエが・・・残った・・・。」
観客「わーわー!」

マーズサザエ「私の目の前には・・・カザエの恋人か・・・。面白い・・・。」

試合結果

○スズエ
×ダークナイトT

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、カザエ、サザエ
アビスチーム:マーズサザエ

次回対戦カード
スズエVSマーズサザエ

第11.4話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

99 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/29(火) 22:24:12
スズエはカザエとの連携プレイにより、ダークナイトTの精神を崩壊させる。
次は邪悪を継がんとする者、マーズサザエが相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第11.4話

スズエ「マーズサザエ・・・あなたはまだ・・・。」
マーズサザエ「私の邪魔をするな・・・。」

審判「みっつめの刻・・・スズエと・・・マーズサザエが・・・血を流し合う・・・。」
鐘の音「キーン・・・。」

マーズサザエ「ダブルナックル!!!」
スズエ「(防御)開幕の読みが上手い事一致した・・・双!!!」
(ビシッ!バシッ!)
マーズサザエ「ぐお!」
スズエ「回し蹴り!」
(バシッ!)
闇の住人「わーっひゃっひゃっひゃっひゃ!!!」
マーズサザエ「先手を取られたか・・・。」
実況「まずはスズエが第1手に防御を選び、マーズサザエに先制攻撃を・・・。」
解説「どうせ偽者は本物には敵わないだろう・・・。」
マーズサザエ「プロミネンススクリュー!!!」
(ゴオオ・・・バシィッ!!!)
スズエ「(喰らい、浮かされる)うああっ!!!」
マーズサザエ「『ディアボロスフレイム!!!!!!』」
(ヒュン・・・ボオワアァァァァァァァァァァァァァァッツ!!!!!!!!!!!!)
スズエ「うぐあああああ・・・」
実況「今度はマーズサザエが己のテクノカットでスズエを突き上げ、キーリングをダウンしている所にブチ込んだ・・・。」
解説「あの技はダウンの追い打ちにも使えるのでね・・・。」
スズエ「『十連!!!!!!!!!!』」
マーズサザエ「(全発防御)甘いな・・・。」
スズエ「全て完璧に防御するとは・・・。」
マーズサザエ「ここでマーズ10を9発止め!!!!!!!!!」
(バシ!バシ!ドゴ!ビシ!ゲシ!ゲシ!バシ!ドゴ!ドスッ・・・)
マーズサザエ「『デストロイドレイン!!!!!!』」
(ガッ!!!ググググググググ・・・)
スズエ「・・・このような感覚・・・」
マーズサザエ「とどめの・・・デスブロウ!!!」
(ドゴッ・・・ガラガラガラアッ!!!!!!←スズエは小屋の壁に叩きつけられ壁が崩れる)


スズエ「私の・・・家が・・・」
(ガク)

審判「スズエは・・・堕ちた・・・マーズサザエが・・・残った・・・。」
観客「偽者ながら、マーズサザエらしさを再確認できたよ・・・。」

カザエ「貴様のような者に・・・私の過ちを継がせてなるものか・・・!!!」

試合結果

×スズエ
○マーズサザエ

チーム状況

スリー・テクノチーム:カザエ、サザエ
アビスチーム:マーズサザエ

次回対戦カード
カザエVSマーズサザエ

第11.5話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

100 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/29(火) 22:26:01
遂に100レス達成!!!
その記念に・・・ちょこっとだけ次回作の予告編・・・。
















































































その物語は・・・

ある日の晩・・・一人の女性が・・・
草原と、森林と、川原で・・・
3人の子供を拾う所から始まる・・・。

「自然の詩〜Poetry of Nature〜」

3月公開・・・。

101 名前: TAKA 投稿日: 2005/11/29(火) 22:39:36
一方別の場所では・・・。

サトシ「どこまで続くんだ?」
カスミ「あ!見て!」

何と前方に巨大な扉があった
サトシ「よし、入るぜ」

中は広いホールになっていて・・・・・奥に誰かがいる
?「ふふふ・・・・よく来たな」
サトシ「エクスデス!仲間を解放してもらうぜ!」
エクスデス「そうはさせん、来い!お前等!」

すると多数の死喰い人が現れた
死喰い人「我々が相手をしよう」
エクスデス「こいつ等はそんぞそこらの雑魚とは違うぞ」

102 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/11/30(水) 19:53:05
スズエはマーズサザエに吹き飛ばされ、自宅の壁を壊してしまう・・・。
次はカザエが邪悪な科学を断ち切るために・・・。この試合は実質同キャラ戦である。

SOF 〜The last soul〜
第11.5話

カザエ「我が炎の前に消えよ!」
マーズサザエ「我が科学の前にひれ伏せ! 」

審判「よっつめの刻・・・カザエと・・・マーズサザエが・・・血を流し合う・・・。」
鐘の音「キーン・・・。」

カザエ「アルファコンボ!!!」
(バシバシドゴッ!!!)
マーズサザエ「(受身)エア・レーザーブレード!!!」
カザエ「(回避)ハンドビーム!!!」
(バシュン!!!)
マーズサザエ「うぐおお・・・」
実況「まずはカザエがマーズサザエの攻撃を避け、HPを25%削ったか・・・。」
解説「この時点でカザエが100%、マーズサザエが50%か・・・。」
カザエ「(ステップ)」
マーズサザエ「こういう時は・・・敵に攻撃を出させてからだな・・・。」
カザエ「デスブロウ!!!」
マーズサザエ「(防御)こういうのは警戒されやすいのだがね・・・『デストロイドレイン!!!!!!』」
(ガッ!グググググググギュ・・・。)
カザエ「・・・くっ・・・自分の技で攻撃されるとは・・・。」
マーズサザエ「トライデント!!!」
(ボコ!ボスッ!ダガアッ!!!)
闇の住人「ぶひぇひぇひぇひぇひぇ!!!」
カザエ「ぐあああ!!!(壁に叩きつけられ)」
実況「ここでマーズサザエが反撃・・・カザエのフェイントを見切り、エネルギーを吸収して、三連を決めたか・・・。」
解説「スズエの家は結構荒らされているな・・・主催者の懐はどうなっているかが気になるが・・・。。」
マーズサザエ「『ロングレーザーブレード!!!!!!』」
カザエ「(横移動で回避ダークマターブレード!!!)」
(バシュッ、ブシュウウウウウウウ・・・)
闇の住人「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ・・・」
カザエ「(さっきの攻撃でマーズサザエを貫通しつつ後ろ側に)」
マーズサザエ「うぐおお・・・」
カザエ「振り向きざまにダブルレーザーブレード!!!」
(バシュン!!!バシュン!!!)
マーズサザエ「うぐおおおああああ・・・!!!」
実況「ここでマーズサザエの大技を回避し、痛々しい一撃を何発も・・・。」
解説「凄い技があるものだな・・・。」
マーズサザエ「・・・カザエ・・・カザエ・・・!!!(カザエに襲い掛かる)」
カザエ「(ステップ)」
マーズサザエ「うおおおおおお!!!」
カザエ「(マーズサザエの攻撃を受け止め)プレゼントトゥフール(返し技)!!!」
(グッ、バシュッ!!!)
マーズサザエ「ぐうおおおあああ・・・」
カザエ「消えてもらおう・・・『ディアボロスフレイム!!!!!!』」
(ヒュン・・・ チュドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!)


マーズサザエ「我が・・・野望があああ・・・」
(ガク)

カザエ「(マーズサザエを掴み)消えてもらおう・・・(マーズサザエを壁に投げつけ)」
(ブン・・・ドガシャーン!!!←マーズサザエはリングの外に)

審判「アビスチームは・・・皆・・・堕ちた・・・スリー・テクノチームが・・・残った・・・。」
観客「わーわー!!!ひゅーひゅー!!!」

カザエ「いずれマーズサザエの名は微塵に帰す事だろう・・・。」
スズエ「もう偽者の事は忘れて、次の戦に臨みましょう・・・。」
サザエ「自然の詩・・・何かの保護団体みたいな名前ね・・・。」

試合結果

○カザエ
×マーズサザエ

チーム状況

スリー・テクノチーム:カザエ、サザエ
アビスチーム:全滅('A`)

次回対戦カード
スリー・テクノチームVS自然の詩チーム

第11話完結。

第12.1話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

103 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/01(木) 00:08:08
カザエは邪を焼き払う炎でマーズサザエを焼き尽くした・・・。
次は戦士、白砂村より来る・・・。

SOF 〜The last soul〜
第12.1話「スリー・テクノチームVS自然の詩チーム」

対戦メンバー

スリー・テクノチーム:カザエ、スズエ、サザエ
自然の詩チーム:輝森、聖川、夜空

次の相手は、FRS氏の完全オリジナル作品、「自然の詩〜Poetry of Nature〜」出演を控える
美しき草原と森と川が育んだ少年少女のチームである。
対戦ステージは、世田谷郊外の草原。
壁も最果ても無い無限遠リング。
裁き役は、Tripletが進行役だ。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

カザエ「なかなかの実力がありそうな顔をしているな・・・。」
スズエ「未来を託せそうな顔ですね・・・。」
サザエ「なかなかいい感じのメンツじゃないの。」

輝森「この大会には、今まで鍛えた成果を確かめるために参加している。」
聖川「みんな・・・なかなか強かった・・・ね・・・。」
夜空「次は最強主婦と謳われた女フグ田サザエ・・・。」

アイ「もー、あとにせんしかないよ!!!さいごまでりょーほーともおーえんして!!!」

ユウキ「このたいかいがおわったら、ぼくたちにはもうあえない・・・。」
キボウ「でも・・・どこかであえるとおもいます・・・だから・・・わたしたちとつきあって!!!」

白い砂の名の下に臨む・・・。

第12.2話に続く。

104 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/02(金) 20:27:32
自然の中で育った3人が次の相手。
まずは森の恵みに守られた少年、輝森が相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第12.2話

カザエ「・・・さあ、来るがいい・・・。」
輝森「・・・よしっ、行くぞ!」

アイ「まずいっかいめは、かざえたいきしん!れっつ、ふぁーいと!!!」
笛の音「ぴっぴー!」
誰か「今回は同キャラ戦無しだし。」

カザエ「(ステップ)」
輝森「・・・(ステップ)」
カザエ「どりゃっ!」
輝森「まずは」
(バシッ!!!)
輝森「いきなりのカウンター・・・」
カザエ「ライオンクロー!!!」
(バシュッ!バシュッ!バシュッ!)
輝森「ううああっ!」
ユウキ「まずはかざえがきしんよりさきにこうげきして、らいおんのつめでひっかいた!」
キボウ「ふたりとも、うごきがおおきくてすきがおおきいたいぷなんだよね・・・。」
カザエ「トライデント!!!」
輝森「(防御)中震!!!」
(ドゴオッ!!!)
カザエ「(よろけ回復不能)ううおお・・・」
輝森「そこに、岩撃!!!」
(ズゴオォン!!!)
カザエ「うおお!」
ユウキ「こんどはかざえのこうげきをうまくぼうぎょしたきしんが、おなかにいちげきおみまいして、たっくるをきめた!!!」
キボウ「ちゅうしんというのは、かうんたーでよろけかいふくふのうになるわざ
     ・・・うかつにこうげきしようとすれば・・・こうなるの。」
輝森「檜!!!」
カザエ「(防御)プロミネンススクリュー!!!」
(ドゴオッ!!!)
輝森「(浮かされ)来るか・・・」
カザエ「デスブロウ!!!」
(ドゴーン!!!)
輝森「うあああ!!!・・・っつ!(受身)」
カザエ「そこを狙いレーザービーム!!!」
(バシュウン!!!)
輝森「ぐおお・・・」
カザエ「ここまでエネルギーを温存した甲斐があったな・・・。(輝森に接近)」
輝森「うおおお!!!」
カザエ「(直前で防御)ゴートゥーヘル・・・『「デストロイドレイン・フルパワー!!!!!!!!!!」』」
(ガッ、ゴギュグュギュギュギュギィウギュウググユフフギュググ・・・)


輝森「何だか・・・血が・・・沢山抜けた・・・。」
(ドサッ・・・。)

アイ「しょーしゃ、かざえーーーーーーー!!!」
観客「わーわー!」

カザエ「嗚呼、戦の後の人血は旨いな・・・。」
スズエ「台詞だけだと残酷ね・・・。」

聖川「あの人強そう・・・だけど・・・頑張らなくちゃ・・・ね・・・。」

試合結果

○カザエ
×輝森

チーム状況

スリー・テクノチーム:カザエ、スズエ、サザエ
自然の詩チーム:聖川、夜空

次回対戦カード
カザエVS聖川

第12.3話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

105 名前: TAKA 投稿日: 2005/12/02(金) 22:49:00
一方
マクネア(死喰い人)「おりゃーーー!!!」
なぎさ「ブラックブリザード!!」
マクネア「くっ!」
サトシ「しかしこんなに数が多いと・・・」
エクスデス「何モタモタしてる!!」
ネクス(死喰い人)「喰らえ!」
ビュティ「キャー!!」
へっぽこ丸「ビュティ!キサマー!おなら真拳奥義!睦月!」
ネクス「ぐっ!」

しかし死喰い人の何人かが緑の閃光を放ってサトシ以外のメンバーが横様に倒れた
サトシ「皆!」
エクスデス「クルーシオ!」

するとサトシ以外のメンバーが苦痛にひくひく体を引き攣らせ、悲鳴を上げた
サトシ「皆!!やめろエクスデス!」
エクスデス「それならばお前が持っているその本を渡してもらおう」
サトシ「何だと!!?」
詩人「サトシ・・・・・・渡しちゃだめだ・・・・」
カスミ「あいつに・・・そ・・・れを・・・渡した・・・・ら・・・・」
なぎさ「宇宙・・・・全体・・が・・・・・危機・・・・に・・・・さら・・・さ・・・れる・・・わ・・・・」
エクスデス「さぁサトシ、その本を渡すか?それはSOF〜The last soul〜で重要な事が書かれてるのでね、それがあれば我は大会を思いのままに出来る」
サトシ「・・・・・」
エクスデス「さぁ!どうするサトシ、本を渡すか?それとも大切な仲間が苦しみながら死ぬのを見殺しにする気か?」

考える必要もなかった、サトシは内ポケからその{例の本}を取り出し差し出した
エクスデスはそれを取ろうと飛び出した・・・・。

が!その時!!!
?「待ちな!」

106 名前: TAKA 投稿日: 2005/12/02(金) 23:01:08
それぞれの扉がバタンと開き、何人かが駆け込んできた
YOSHIKI、CORKSCREW、LUNATIC EMPIRE、Real Trip、SLIDER、V系最強チーム(メンバー全員)、J-POPチーム(メンバー全員)、ガンダムSEEDチーム&フレイ達、アクターズチーム、エンタの金メダルチームだ
エクスデス「何!!?」
ベラトリックス(死喰い人)「おのれー!!喰らえ!」
ベラトリックスは緑の閃光を放ったが清春はそれを跳ね返した
清春「ノイズ真拳奥義、for dear!」
ベラトリックス「グハァ!!!(絶命)」

続く

107 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/03(土) 07:57:56
>>106
ガンダムSEEDチーム内ではキラとアスランはいないので。
シャアと同行中ですよ。

108 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/04(日) 09:56:17
カザエは全身全霊を込めて輝森の血を抜き取って己の体力に変えた。
次は水の流れに身を委ねた少女、聖川が相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第12.3話

カザエ「お前が相手か・・・。」
聖川「やりすぎないように・・・ね・・・。」

アイ「つぎににかいめは、かざえたいせーせん!れっつ、ふぁーいと!!!」
笛の音「ぴっぴー!」

聖川「噴水!!!(飛び上がり蹴り上げる)」
(バシッ!!!)
カザエ「(浮かされ)うぐお!」
聖川「バウンドを狙って・・・渦潮(低い姿勢で足払い)!!!」
(ドゴッ!!!)
カザエ「ぐあ!」
聖川「さらにもう一発・・・ね!!!(渦潮2発目)」
(ドゴッ!!!)
カザエ「何ッ!!!」
聖川「まだまだ・・・!!!(3発目)」
(ドゴッ!!!)
ユウキ「まずはせいせんが、かざえをあしでおてだまじょうたいにしている!!!」
キボウ「でもぬけだすしゅだんはあるはず・・・もしこのままだったら、みんなせいせんのとりこになっちゃうね・・・。」
カザエ「誰か来てくれ!!!」
サザエ「おりゃあああ!!!(後ろから聖川にテクノライダータックル)」
聖川「・・・(バック転)」
(ドゴッ!)
サザエ「何なの!!?」
聖川「(カザエに接近)」
カザエ「来るか・・・」
聖川「スライディング!!!」
(ドスッ!!!)
カザエ「ぐお!」
ユウキ「こんどはさざえがうしろからせいせんをねらったけど、
     さざえはかえりうちにあって、さらにかざえはせいせんのすらいでぃんぐをくらってころんじゃった・・・。」
キボウ「じょうげをじょうずにつかっているね。」
聖川「私も・・・白砂を護るために、鍛えている・・・よ・・・。」
カザエ「このまま引き下がれるか・・・『マーズ10!!!!!!!!!!』」
聖川「(9発目まで防御)・・・これは・・・」
(ドゴーーーーーーン!!!!!!)
聖川「熱い・・・ね・・・。」
ユウキ「こんどはせいせんにらしゅをかけ、けずりぷらすほのおのいちげきだ!!!」
キボウ「さいごのじっぱつめはぼうぎょできないし・・・。」
聖川「でも向こうは私の連続ダウン攻撃で損傷拡大・・・ね・・・。」
カザエ「デスブロウ!!!」
聖川「(横移動で回避)この戦いは3次元・・・だよ・・・(横からカザエを掴み投げ)たあっ!!!」
(ガッ、ヒュッ・・・←聖川はカザエの後ろに回り ドゴッ!!!←叩き付け)
カザエ「・・・うお!(起き上がり攻撃)」
聖川「(防御)お疲れ様・・・『山紫水明!!!!!!』」
(バシーン!!!ビシビシ!!!ゲシッ!!!ドゴッ!!!)


カザエ「このような・・・小娘に・・・。」
(ガク)

アイ「しょーしゃ、せーせーーーーーーーん!!!」
観客「何か異常に強いな・・・。」

スズエ「久々に面白い戦が出来そうね・・・。」

試合結果

×カザエ
○聖川

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、サザエ
自然の詩チーム:聖川、夜空

次回対戦カード
スズエVS聖川

第12.4話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

109 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/04(日) 21:29:12
聖川はカザエの動きを読み切って、撃破した。
次はスズエが挑む。
ちなみに、聖川の固有技の一つ、渦潮は、最近仕様変更されたばかり。

渦潮(低い姿勢で足払い)
潮風(敵を掴み、空中で回しふっとばし)

SOF 〜The last soul〜
第12.4話

スズエ「見せて下さい。あなたの実力を・・・。」
聖川「行く・・・よ。」

アイ「つぎにさんかいめは、すずえたいせーせん!れっつ、ふぁーいと!!!」
笛の音「ぴっぴー!」

スズエ「(聖川の腕を掴み)投!!!」
(ガッ、ブン・・・ドサッ!!!)
スズエ「渦!!!」
聖川「(回避)背中が丸見え・・・n」
スズエ「・・・!(低い姿勢で振り向きざまに蹴り)」
(ビシッ!)
聖川「うっ!」
スズエ「光!!!」
(バシバシターン!!!)
聖川「うあっ・・・」
ユウキ「まずはすずえがせいせんにせおいなげをかけ、
     それからうまいことじょうだんをかいひして、ぱんちをさんはつきめた!!!」
キボウ「すずえって、はんのうもいいね・・・。」
聖川「私だって・・・負けられない・・・ね・・・・(ステップ)」
(タカタカ・・・タカタカ・・)
スズエ「・・・」
聖川「ガード崩し!!!」
(ガッ!!!)
スズエ「(よろけ)な・・・」
聖川「流れ木の葉!!!」
(ビシッバシッドゴッ!!!)
スズエ「なかなかいい技を・・・。」
ユウキ「こんどはすずえのぼうぎょをはじいたせいせんが、かわにながれるはっぱをいめーじしたこんぼを!!!」
キボウ「せいせんって、すばしっこいんだよね・・・。」
聖川「(飛び上がり)雫!!!」
スズエ「(回避)壊!!!」
(ドゴッ!!!)
聖川「(よろけ回復不能)うあ・・・」
スズエ「『疾風!!!!!!』」
(バシバシブンブンバスバスターン!!!!!!!!!!!!)
聖川「・・・痛い・・・ね・・・。」
ユウキ「こんどはせいせんがすずえにうごきをよまれ、そんしょうかくだいきょうにおいこまれた!!!」
キボウ「このまますずえはせいせんをくだすのかな・・・。」
聖川「ここは・・・どう切り抜ければ・・・いい・・の?」
スズエ「向こうは混乱している模様・・・『十連!!!!!!!!!!』」
聖川「えっ・・・えっ・・・(避け続け最後の10発目をもろに喰らう)ああっ!!!」
(バーン!!!!!!)
スズエ「(吹き飛んだ聖川を追う)・・・!!!」
聖川「・・・・・・。」
スズエ「ライジングクロスチョップ!!!」
(ドゴッ!!!)
聖川「あああっ!!!」
スズエ「そこです!サザエ!!!」
サザエ「おりゃあああああ!!!(聖川をテクノカットで串刺し)」
(ザスッ!!!!!!)


聖川「もう・・・疲れた・・・。」
(バタッ・・・。)

アイ「しょーしゃ、すずえーーーーーーー!!!」
観客「わーわー!」

夜空「もうこちらはたった一人・・・。本気で行かないと・・・。」

試合結果

○スズエ
×聖川

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、サザエ
自然の詩チーム:夜空

次回対戦カード
スズエVS夜空

第12.5話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

110 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/06(火) 22:02:47
スズエは優れた計算力を駆使して聖川を倒した。
次は星に心を託せし者、夜空が相手だ・・・。

SOF 〜The last soul〜
第12.5話

スズエ「・・・。」
夜空「行きますよ!!!」

アイ「つぎによんかいめは、すずえたいよぞら!れっつ、ふぁーいと!!!」
笛の音「ぴっぴー!」

スズエ「光!!!」
夜空「(防御、バックステップ)」
スズエ「渦!!!」
夜空「(バックステップで回避)」
スズエ「宙!!!」
夜空「(防御)火花!!!」
(バッ!!!)
スズエ「(浮かされ)何・・・この速さ・・・」
夜空「笹の葉!!!」
(ビシバシバシーン!!!)
スズエ「何というキレの良さ・・・。」
ユウキ「まずはよぞらがすずえのこうげきをぼうぎょして、くうちゅうこんぼをみごとにきめた!!!」
キボウ「こうげきこそさいだいのぼうぎょというし・・・。」
スズエ「・・・この者・・・ただただ戦に集中している・・・。」
夜空「飛び立ち!!!」
スズエ「(横移動しながらアッパー)霧天!!!」
(スッ、バーン!!!)
夜空「当たった・・・」
ユウキ「ここですずえがみごとなはんげき!よこいどうでかいひして、ぎゃくにあっぱーをきめた!!!」
キボウ「れいせいにはんだんできたからこそだね!」
スズエ「『疾風!!!!!!』」
夜空「(全発防御)・・・倍にしますよ・・・『スターライト10!!!!!!!!!!』」
(ビシ!ビシ!バシ!バシ!バシ!ゲシ!ゲシ!バシ!バン!ダーン!!!!!!)


スズエ「これが・・・白砂の星・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

アイ「しょーしゃ、よぞらーーーーーーー!!!」
観客「これが・・・期待の新星か・・・。」

サザエ「何という強さ・・・私より強そうね・・・果たして勝てるかどうか・・・。」

試合結果

×スズエ
○夜空

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ
自然の詩チーム:夜空

次回対戦カード
サザエVS夜空

第12.6話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

111 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/08(木) 21:22:28
夜空はスズエの攻撃を巧みにかわし、何と無傷で仕留めてしまった。
いよいよ、サザエさんと、自然の詩の2つの主役が激突する。

SOF 〜The last soul〜
第12.6話

サザエ「私にだって・・・護るものはあるのよ・・・。」
夜空「星よ・・・私を見守って・・・。」

アイ「さいごのしょーぶは、さざえたいよぞら!れっつ、ふぁーいと!!!」
笛の音「ぴっぴー!」

サザエ「(ステップ)」
夜空「ステップ」
サザエ「(依然ステップ)」
夜空「(同じく)」
ユウキ「まずはおたがいのさいしょのてをよむためにじゅんびうんどうをしているよ!」
キボウ「じゅんびうんどうのようにみえて・・・じつはうまいひとどうしがさきにみせることがおおいんだよね・・・。」
サザエ「磯野五連撃!!!」
夜空「(防御)桜の花!!!」
サザエ「シットジャブ!」
(ビシッ!)
夜空「うあ!」
サザエ「改めて磯野五連撃!!!」
(ビシ!バシ!ドゴ!ゲシ!ターン!!!)
夜空「うああっ!(受身)まだっ!」
サザエ「(バックステップ)」
夜空「前ステップから飛び立ち!!!」
(スッ、バーン!!!)
サザエ「くっ・・・」
ユウキ「それにしても、このいくさはふたりともかなりぎじゅつがすごいね・・・。」
キボウ「わたしたちではやくぶそくかも・・・。」
サザエ「ここは速急に決着を着けなきゃね・・・うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!(リミッター解除)」
(ピシャーーーーン!!!!!!!!!!)
夜空「向こうもその気ならば・・・うわああああああああああああ!!!!!!(リミッター解除)」
(ピシャーーーーン!!!!!!!!!!)
サザエ「アクエリアスシュート!!!」
(ドゴッ!!!)
夜空「銀の月!!!」
(バシッ!!!)
サザエ「テクノアッパー!!!磯野連撃!!!」
(バシーン!!!ビシバシドゴッ!!!)
夜空「火花!!!笹の葉!!!」
(バシーン!!!ビシバシドゴッ!!!)
サザエ「『磯野連拳!!!!!!』」
(バシバシバシバシバシバシバシバシバシ!!!!!!!!!!!!)
夜空「『白い羽根!!!!!!』」
(バンバシバシバシバシューン!!!!!!!!!!!!)
ユウキ「こんなの・・・ふつうのいくさのそれをこえているよ・・・。」
キボウ「ここからさきは・・・まかせます!!!」
夜空「そろそろエネルギーが・・・尽きそうね・・・。」
サザエ「このまま・・・砕け散りそう・・・。」
夜空「うおおおおりゃああ!!!(銀の月)」
サザエ「それっ!(捌き)」
夜空「な・・・」
サザエ「「≪《{〔テクノ・ブレイド!!!!!!!!!!!!!!!!!!〕}》≫」」
夜空「何なの・・・これ・・・」
サザエ「いっけええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
(ざびゅしゅううううぅぅぅぅぅぅっっぅうぅぅぅうううぅうぅぅうぅぅっうーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!)


夜空「・・・さようなら・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

サザエ「か・・・勝った・・・。」

アイ「しょーしゃー、すりー・てくのちーむーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
観客「わーーーーーーーーーぱふぱふーーーーーー!!!」

輝森「・・・実にドラマチックな勝負だったな・・・。」
聖川「サザエ達・・・強かった・・・ね・・・。」
夜空「いつかまたお手合わせ出来ると信じて・・・。」

スズエ「今回はサザエの大手柄ですね・・・。」
カザエ「いよいよ残す所あと1戦だ。休む暇は無いぞ・・・。」
サザエ「・・・さて・・・次のチームは・・・。」

試合結果

○サザエ
×夜空

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ
自然の詩チーム:全滅('A`)

次回対戦カード
スリー・テクノチームVSサザ・ナイトメアチーム

第12話完結

第13.1話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

112 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/08(木) 22:02:48









































実はあるビッグなゲストを招くために、ある者と鋭意交渉中だとか・・・。

113 名前: TAKA 投稿日: 2005/12/08(木) 23:14:20
別の場所では

死喰い人は乱入して来たCORKSCREWやアクターズチームに気を取られている・・・
エクスデス「おのれー!!!!」
一護「そこまでだな!!」
エクスデス「キサマ等!!!どうやって!!?」
?「俺が助け出したぜフォーーー!!!」
エクスデス「キサマはレイザーラモンHG!!!」
サトシ「観念しな!!!いくぜ皆!!!」
エクスデス「!!!?」

アニメ界のry「PSYCHOSIS CLOUDIA!!!!!」

ズガガガーーーーーーーン!!!!!!
エクスデス「ぎゃーーーーー!!!!!(断末魔&消滅)」
サトシ「よっしゃ!!」

114 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/09(金) 21:37:58
クライマックス近い時に・・・。
サザ・ナイトメアチームの試合のフィニッシュが公開された・・・。




























???「テクノライダータックル!!!」
(ドスッ!!!)
セイバー「何という・・・力・・・。」

???「バナナハンマー!!!」
(ドゴッ!!!)
天の助「所詮・・・心太なんて・・・。」

???「爆風正拳突き!!!」
(ドゴォッ!!!)
凪「あなたを・・・そんな子に育てた覚えは〜・・・。」

???「ハイッ!」
(ブン・・・)
???「『「一撃アトミックタックル!!!!!!!!!」』」
(ドガアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!!!)
ミソラ「何なの・・・この悔しさは・・・。」

???「テクノヘッドバット!!!」
(ドゴォッ!!!)
カツオ「何で・・・何でぇっ!!!」

???「ダメオスロー!!!」
(ドゴッ!!!)
マスオ「何でこんな事に・・・。」

???「『バナナキャノン!!!!!!』」
(ドッゴオッ!!!!!!!!!!!!)
純一「・・・かったりぃ・・・。」

???「『真と書いてすっげーと読む、爆風正拳突き!!!!!!』」
(ドゴオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!!!!)
サトシ「こんな屈辱的な試合・・・初めてだぁっ!!!」


???「バナナソードラッシュ!!!」
(バシッ!バシッ!バシィッ!)
シャア「もはや勝ち目は無いか・・・。」

???「『磯野連拳!!!!!!』」
(バシバシバシバシバシバシバシバシバシ!!!!!!!!!!!!)
ノルン「もう厭ニャ〜!!!」

???「『二連鉄脚回し蹴り!!!!!!』」
(バァシバシバシバシバシターン!!!!!!!!!!!!)
羅刹「ふはは・・・ふははははははは!!!」

???「「≪《{〔リトル・ブレイブ!!!!!!!!!!!!!!!!!!〕}》≫」」
(バシーン!ドゴーン!バスーン!バシーン!ドゴドゴドゴドゴ・・・ドガバゴオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!)
夜空「もう・・・この者達とは・・・闘いたくない・・・!」











奴らは全戦ストレート勝ち・・・果たして3つのテクノは勝てるのか!!?

115 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/12/09(金) 21:45:21
こ、こいつら…って…









































































































!!!?

 /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ 
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::|嘘ですよね!!? 
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|FRSさん!!!?
.   |    ::<      .::|
   \  /( [三] )ヽ ::/
   /`ー‐--‐‐―´\

何か厭な予感、そして謎のBIGゲストとは…!!?もしかして…あのお方では!!?

ttp://www.i-poli.com/

116 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/09(金) 21:46:32
サザエ「サザ・ナイトメアチーム・・・。」
カザエ「いよいよ私が楽しみにしていたメンバーがお目見えになるか・・・。」
スズエ「・・・今度の戦、不安でなりません・・・・・・あれは・・・。」

スズエの目の前に、縄跳びをしながら歌っている不気味な子供たちが現れた・・・。

(パチーン・・・パチーン・・・パチーン・・・)

それはどう聞いてもかの有名なフレディの歌の替え歌であった・・・。

子供A「1・・・2・・・アイツラがやってくる・・・」
子供B「3・・・4・・・胸に刻み付けろ・・・」
子供C「5・・・6・・・無抵抗になれ・・・」
子供D「7・・・8・・・みんな死んでいろ・・・」
子供E「9・・・10・・・二度と起きるな・・・」
子供F「二度と起きるな・・・この世に来るな・・・姿を現すな・・・」

子供G「スレ違いでごめん・・・。」

3つのテクノの前に、悪夢がやって来る・・・。

117 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/09(金) 22:54:49
SOF 〜The last soul〜
第13.1話「スリー・テクノチームVSサザ・ナイトメアチーム」

対戦メンバー

スリー・テクノチーム:スズエ、カザエ、サザエ
サザ・ナイトメアチーム:美春、悠、オメガサザエ

次の相手は、前主人公チームの堕ちた姿である・・・。
オメガサザエは、簡単に言うとサザエ版ス○ープ○チナのような姿である。
悠と美春は、黒い装束に身を包んでいる・・・。
対戦ステージは、豪華客船Big−System。巨大な船の上でこの大会最後の戦いが行われようとしている・・・。
四角形と三角形をくっつけたような形で、北側は高い壁、南側は尖った形で低い壁のリング。
裁き役は、ここではまだ秘密。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

サザエ「ついにここまで来たわね・・・。」
カザエ「思えば・・・この戦のために・・・私は沢山の戦士を手にかけてしまった・・・。」
スズエ「さあ、この戦いも、間も無く終わります・・・皆、覚悟を決めてください!!!」

観客A「何だか、凄いメンバーね・・・。」
観客B「数多の戦士を一人で叩き落すほどだからな・・・。」
観客C「うええん・・・怖いよ・・・。」

案内人「間も無く、この船は港を発ち海へと出ます!!!この船の上で、SOF最後の戦いが繰り広げられようとしています!!!
     観客の皆さん、戦場は非常に危険です!!!青いフェンスの外側から試合を観戦してください!!!」

観客A「ああ・・・もう終わっちゃうんだ・・・この大会・・・。」
観客B「振り返れば、いろいろな戦があったな・・・。何か忘れているようだけど・・・。」
観客C「おっしゃー!男なら前で見るものだぜ!!!」

案内人「出航!!!開始!!!!!!」

(ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・)

サザエ「(黒装束の2人と対峙)・・・あんたは何者よ・・・。」

???「・・・」
???「・・・」

(バッ・・・バッ・・・)

そこには・・・タラオの晒し首を持った東雲悠と、ワカメの刺殺死体を持った天枷美春がいた・・・!!!
サザエ「・・・あ・・・あんた!!!私の家族に何て事を!!!」

美春「(ワカメのマネキンを海に捨て)なんちゃって。これはドッキリ用のダミーでした。」
悠「(タラオの頭の模型を捨て)びっくりしたかにゃ?」

そこに、紫のオーラに身を包んだサザエそっくりの存在が姿を現した。

オメガサザエ「あんたたちの家族って・・・これかしら・・・。」

サザエが見た先には、檻の中で眠っているワカメとタラオが!!!

オメガサザエ「あんたが勝ったら2人は開放してあげる。負けたら・・・本当にドボーンね・・・。」
サザエ「・・・許せない・・・あんた・・・ワカメもタラオも開放して、悠も美春も救い出してやる!!!」


石田「こんばんは、石田です。実況を勤めさせてもらいます。」
山猫「こんばんニャ。山猫だニャ。自分は解説を勤めさせてもらうニャ。」

観客「あれ・・・審判は・・・」
???「『アクカイアクカイアイピーケンサク〜!』」

キャプリン「こんばんは、魔法少女ググってキャプリンです。審判はこの私が勤めさせてもらいます。」

参考資料・・・キャプリンについては・・・ttp://www.geocities.jp/yo_seejp/cap.top.html
同じく・・・石田と山猫については・・・ttp://k-z-y.hp.infoseek.co.jp/nikki/cddata.html

創造主と戦った海の上で・・・。

第13.2話に続く。

118 名前: ユニコーンドリル 投稿日: 2005/12/10(土) 13:55:27
な・・・何故昔同じチームのメンバーだったこの二人が!!!?
何か凄い気になります・・・!!!
そして、オメガサザエとは!!?

119 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/12/10(土) 15:18:17
 遂に始まりますね!!そして彼らを倒したら迎え撃つのは…↓





































!!!

果たして…サザエは黒幕に勝つ事が出来るんでしょうか!!?

120 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/10(土) 16:11:01
何故かつての英雄がこのような姿になったのか・・・。
それはこの戦で勝たないと分からない・・・。
まずはバナナ使い、美春が相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第13.2話

スズエ「・・・哀れな・・・。」
美春「ふふふ・・・私のバナナを味わいなさい。」

石田「積もる話もあるようですが、そろそろ試合の方へ。」
山猫「せっかくだから、キャプリンちゃんの呪文で戦闘開始にしようと思うニャ。」
キャプリン「はい、まかせてください!では行きますよ〜!
       第1ラウンド スズエVS美春 キーウレイディスコン〜!」

スズエ「恨!!!」
(ドゴッ!!!)
美春「うあっ!」
スズエ「宙2連!!!!!!」
(バシーン!!!バシーン!!!)
美春「(受身)バナナブーメラン!!!」
(ブン・・・バシッ!!!)
スズエ「くっ・・・」
石田「まずは、美春がスズエに浮かされながらも上手い事反撃を仕掛けましたね。」
山猫「美春は隙の少ない技が主体ニャ。かき回されないようにしなくちゃニャ。」
美春「ふふふ・・・今の私は気分が良いわ。初音島なんかより、あの方の許が住み心地良いわよ。」
スズエ「・・・やはり、この者、強い洗脳をされている・・・SOFの戦士を強力な私兵にする計画とはこの事・・・。」
美春「そういうことね!(スズエを掴み)零距離バナナパンチ!!!」
(ガッ、ドゴッ!!!)
スズエ「・・・何だか・・・私の知る美春とは違う・・・」
美春「さて、今度はどんな技がいい?」
石田「これは・・・美春には重い洗脳が施されていますね・・・。」
山猫「随分強い洗脳・・・これに耐えた者がここに来るのかニャ・・・醜い仕打ちニャ・・・。」
美春「私からも行くわよ・・・。(ステップ)」
スズエ「光!!!」
美春「(防御)バナナアッパー!!!」
(バシーン!!!)
美春「バナナソードラッシュ!!!そして蹴り!」
(バシュバシュバシュッ!!!ゲシッ・・・ドガッ!!!←スズエは船のガードフェンスにぶつかり)
スズエ「・・・後ろは海・・・」
美春「あらあら、命拾いしたようね。」
石田「スズエは美春の空中コンボを喰らいながらも、高度不足のために壁を越えずに助かりました。」
山猫「落ちたら海の藻屑・・・でもさすがにそれではスタッフも醜いので、救助隊も完備しているニャ。」
美春「『クイックバナナキャノン!!!!!!』」
スズエ「(紙一重で回避)渦!!!」
(バシッ!ビシビシバーン!!!)
美春「うああっ!」
スズエ「(バックステップ)」
美春「うおおおお!!!(スズエに接近)」
スズエ「・・・」
美春「バナナローリング(回転攻撃)!!!」
スズエ「(しゃがんで防御)屈掌!」
(ビシッ!)
スズエ「光!!!」
(バシバシターン!!!)
美春「(受身)バナナハンマー!!!」
スズエ「(回避)悪く思わないで下さい・・・。調!!!」
(ザスッ!!!)
美春「う・・・後ろは低い壁・・・」
スズエ「回蹴!」
(バシッ!!!)


美春「F様・・・ごめんなさい・・・。」

(ドッボーン・・・)

キャプリン「リングアウト〜!」

救助隊「落ちた選手の救出急げ!!!」

キャプリン「スズエの勝利〜!!!」
観客「わーわー!」

試合結果

○スズエ
×美春

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、カザエ、サザエ
サザ・ナイトメアチーム:悠、オメガサザエ

次回対戦カード
スズエVS悠

第13.3話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

121 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

122 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/10(土) 20:26:12
スズエは邪悪な物に突き動かされている美春を手荒な方法ながら倒す事に成功する。
次は東雲の麒麟児、悠が相手だ。

SOF 〜The last soul〜
第13.3話

スズエ「・・・誰がこの子をこうした・・・。」
悠「俺が相手になるぜ!」

キャプリン「第2ラウンド スズエVS悠 キーウレイディスコン〜!」

スズエ「連!!!」
悠「んにゃっ!(捌き)星弓!!!」
(グッ、ドゴッ!!!)
スズエ「うあっ!」
石田「まずは悠が先手を取ったようですね。」
山猫「悠と美春を操っている者は、未だに不明ニャ。こっちも早く知りたいニャ。」
スズエ「(横移動)」
悠「(スズエに合わせて横移動)爆風正拳突き!!!」
(ドゴオッ!!!)
スズエ「何・・・この反応・・・」
悠「(スズエに接近)駆け蹴り!!!」
(ドゴッ!!!)
スズエ「ついていけない・・・。」
石田「これは・・・悠がスズエの攻撃を巧みに読み、一方的に攻撃をしかけますね・・・。」
山猫「スズエには逃げ場無しと言う事かニャ?」
スズエ「ここは・・・(高い壁を背に向ける)」
悠「んにゃーーーーーーー!!!(スズエに接近)」
スズエ「変!!!」
(ガッ、ブン・・・)
悠「指パッチン」
オメガサザエ「(スズエの背後から)テクノライダータックル!!!」
(グサッ!!!)
スズエ「ぐうあああ!!!」
悠「そこだにゃああああああああああ!!!『「一撃アトミックタックル!!!!!!!!!」』」
(ドガアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!!!)


スズエ「カザエ・・・どうか・・・この者達を・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

キャプリン「悠の勝利〜!!!」
観客「・・・こんなのを・・・悠と呼べるのか!!?」

試合結果

×スズエ
○悠

チーム状況

スリー・テクノチーム:カザエ、サザエ
サザ・ナイトメアチーム:悠、オメガサザエ

次回対戦カード
カザエVS悠

第13.4話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

123 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/11(日) 18:14:13
悠は異常なまでの高速反応で、スズエをメッタにした。
次はカザエが挑む。

SOF 〜The last soul〜
第13.4話

カザエ「来るがいい・・・。」
悠「俺と遊ぼうぜ!」

キャプリン「第3ラウンド カザエVS悠 キーウレイディスコン〜!」

カザエ「(ステップ)」
悠「(ステップ・・・カザエに接近)」
カザエ「ラウンドレーザーブレード!!!」
(シュバシュウゥン!!!)
悠「にゃあっ!」
石田「まずはカザエが回転攻撃で先手を取りました。」
山猫「この技の判定は悠にギリギリ当たる範囲・・・ここでしゃがまれたら、そのまま反撃されたニャ。」
カザエ「ケツアルクアトル!!!」
悠「(しゃがんで回避)立ち上がりアッパー!」
(バシッ!)
カザエ「ぐお・・・」
悠「二度突き!!!」
(バシバスッ!!!)
カザエ「ぬおお・・・」
悠「爆風正拳突k」
サザエ「テクノライダーキーーーーーーック!!!」
(ドゴッ!!!)
悠「んにゃああっ!」
カザエ「この機を逃さん!ダブル・レーザーブレード!!!」
(ビュン、ゴオ・・・バシッ!!!)
悠「うにゃん!」
石田「ここでサザエが助太刀し、カザエは攻撃のチャンスを作りました。」
山猫「両者とも、あと2人。どちらが先にあと1人になるかニャ。」
カザエ「ベータコンボ!!!」
(ビシッ!バシッ!バシバシッ!)
悠「んにゃ・・・(受身)爆風正拳突き!!!」
カザエ「デスブロウ!!!」
(ドガアアアアッツ!!!!!!)
悠「んにゃああっ!(同士討ち)」
カザエ「ぐおお・・・!(同じく、そして壁に激突)」
石田「これは、同じタイミングで技を繰り出した故に同時に技が当たりました・・・。」
山猫「高い壁の方では危険も省みず前の方で見る輩がいるからニャ・・・。」
カザエ「・・・これで私は壁を背に・・・」
悠「んにゃあああああああああ!!!(接近)ライジングクロスチョップ!!!」
カザエ「(横移動で回避)」
(ドガッ!!!)
観客「うわあっ!目の前にぃっ!」
カザエ「敵が隙を見せた・・・その隙に背後からデスブロウ!!!」
(ドガシャーン!!!)
悠「んにゃあっ!!!」
(バラバラバラ・・・)
観客「何か飛び散ったあっ!!!」
カザエ「そしてもう1発!!!」
(ドガラガラガバシャーーーーーーン!!!!!!←壁破壊)
観客「うわああああああああああああ!!!(目の前に金属の破片と悠が飛んでくる)」
(ドガラガラガラガラガラ・・・)


悠「んにゃ・・・テクノ一族には敵わないにゃ・・・。」
(ガク)

観客「痛い・・・痛い・・・痛いっ・・・(Byイ○ーク・ジュール)」

キャプリン「カザエの勝利〜!!!」
観客「わーわー!」
スタッフ「尚破損した壁は高い壁に限り修理いたします。」

オメガサザエ「相変わらず手荒な奴だな・・・私の存在はお前が原因である事を教えてやろう・・・。」

試合結果

○カザエ
×悠

チーム状況

スリー・テクノチーム:カザエ、サザエ
サザ・ナイトメアチーム:オメガサザエ

次回対戦カード
カザエVSオメガサザエ

第13.5話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

124 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

125 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/11(日) 20:50:26
カザエは観客を巻き込む勢いで悠を撃破。
次はいよいよオメガサザエがその力を発揮する。
尚、このリングは四角形と三角形の合体型。非戦闘時は船の先っぽでタイタニックごっこをする馬鹿がいる。

SOF 〜The last soul〜
第13.5話

カザエ「・・・来い。」
オメガサザエ「ふふふふふ・・・。」

キャプリン「第4ラウンド カザエVSオメガサザエ キーウレイディスコン〜!」

カザエ「ガンマコンボ!!!」
オメガサザエ「(防御)磯野五連撃!!!」
(ビシ!バシ!ドゴ!ゲシ!ターン!!!)
カザエ「何だこれは・・・」
オメガサザエ「(ステップ)」
カザエ「ハンドビーム!!!」
(ズキューン!!!)
オメガサザエ「(かすり)・・・っ、だが、そんなには痛まないわね。」
石田「まずはオメガサザエが先手を取りましたが、この後カザエはかすりながらも命中したようです。」
山猫「オメガサザエって、サザエよりも何か身体が大きい気がするニャ。」
カザエ「・・・そこだ」
オメガサザエ「アクエリアスシュート!!!」
(ドゴオォッ!!!!)
カザエ「何だ・・・この異常なダメージは・・・。」
石田「今度はオメガサザエがカザエにカウンターを決め、大ダメージを与えました。」
山猫「カウンター時に威力が増している気がするニャ。」
カザエ「デストロイドミサイル!!!」
(パラバラバラバラパラバラバラバラ・・・)
オメガサザエ「噂には聞いていたけど・・・そんなにはアレね。」
カザエ「何だと!!?」
石田「今度はカザエの攻撃にも、オメガサザエは余裕の表情を見せました。」
山猫「防御力もあるようだニャ。」
オメガサザエ「カザエ・・・いや、マーズサザエ・・・冥土の土産にいい事を教えてやろう・・・。」
カザエ「・・・。」
オメガサザエ「私はあんたのクローンサザエのデータと磯野のDNAから出来た生体兵器だ!!!」
カザエ「(動揺)・・・何だと・・・この化け物の正体は・・・私の・・・」
オメガサザエ「消えなさい・・・。『テクノ10!!!!!!!!!!』」
カザエ「くよくよしている暇は無い!(上手い事全発防御)・・・だが・・・後ろが・・・」
オメガサザエ「(バックステップ)さ、攻撃を仕掛けてみなさいよ。」
カザエ「舐めた真似を・・・うおおお」
オメガサザエ「最速テクノアッパー!!!」
(ドガアアアッ!!!!←カウンター、カザエは高く飛ばされ柵を越えて・・・船外へ・・・)


カザエ「私の撒いた種が・・・このような結末を・・・。」
通りすがりのイルカ「キュルルー!!!(カザエを突き飛ばし)」
(ドッ!!!・・・ドッボーン・・・)

キャプリン「リングアウト〜!」

美春「(同じくドザエモン)・・・あら・・・お仲間が来たようね・・・。」

キャプリン「オメガサザエの勝利〜!!!」
観客「サザエ、こいつの撃破、頼む!!!」

試合結果

×カザエ
○オメガサザエ

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ
サザ・ナイトメアチーム:オメガサザエ

次回対戦カード
サザエVSオメガサザエ

第13.6話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

126 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/12(月) 21:05:21
オメガサザエはその異常な能力でカザエを海に叩き落とす。
ついにサザエがテクノ一族の意地を見せ付ける!!!

SOF 〜The last soul〜
第13.6話

サザエ「勝負よ・・・。」
オメガサザエ「ふふふふふ・・・。」

キャプリン「最終ラウンド サザエVSオメガサザエ アクカイアクカイアイピーケンサク〜!!!」

サザエ「磯野五連撃!!!」
オメガサザエ「(防御)テクノアッパー!!!」
サザエ「(しゃがんで避けようとするが当たる)うあっ!」
(バシッ!)
オメガサザエ「アクエリアスシュート!!!」
(ドゴォッ!!!)
サザエ「うああっ!」
石田「まずはオメガサザエが先手を取ったようですね。」
山猫「しゃがんでも当たる浮かし技・・・脅威ニャ・・・。」
オメガサザエ「マイラインスピン!!!」
サザエ「(上手い事回避)敵が隙を見せた所に・・・『ドラネコ追跡脚!!!!!!』」
(バシドゴバシドゴバシドゴグサッ!!!!!!!!!!!!)
オメガサザエ「ぐおお・・・私をここまで追い込むとは・・・。」
石田「ここでサザエが敵に攻撃を出させてから攻撃する作戦により、一気にダメージを与えました。」
山猫「これで現在サザエは損傷軽微、オメガサザエは損傷軽微強ニャ。」
オメガサザエ「さっきも言ったけどアタシはアンタのDNAを強化して作られた生体兵器。
         ヴァンダボー(by木曜洋画劇場)な彼とは訳が違うわ。」
サザエ「・・・。」
オメガサザエ「ただでさえ強いテクノ一族のDNA・・・それをあの者は見事なまでに強力な力に昇華させた。
         元はといえばあの科学者の産物。恨むならあの科学者を恨みなさいよ・・・。」

サザエ「あの科学者・・・カザエのことか・・・『カザエのことかーーーーーーーーーーーー!!!!!!(by孫悟空)』(リミッター解除)」
(ピシャーーーーン!!!!!!!!!!)
FRS「自分って元祖サザエ・フィーバーの高砂氏の二の舞に・・・。」

第13.7話に続く。

127 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/12(月) 21:06:41
SOF 〜The last soul〜
第13.7話に続く。

石田「ここで・・・サザエが自分の友人の事を言われたばかりに怒りをあらわにしました・・・。」
山猫「・・・ここまで威圧が伝わってくるニャ・・・。」
サザエ「磯野連撃!!!」
(ビシ!バシ!ドゴッ!)
オメガサザエ「ぐあ!」
サザエ「ダメオスロー!!!」
(ガッ、ブン・・・ドガシャアァン!!!)
観客「離れてて良かった・・・。」
オメガサザエ「JAバンク!!!」
サザエ「(投げ抜け)『テクノ10!!!!!!!!!!』」
(ドス!バシ!ドゴ!バシ!ダン!バス!ビシ!バシ!ドゴッ!グサッ!!!!!!)
オメガサザエ「何だ・・・何と言う速さだ・・・。」
石田「サザエはリミッター解除によるスピードアップでオメガサザエを一気に畳んでいます。」
山猫「オメガサザエは一気に損傷拡大強ニャ。」
オメガサザエ「ここは・・・船の先・・・だが、後ろは柱だ・・・余裕だ・・・。」
サザエ「その余裕がいつまで続くかしら?(ラッシュ)」
オメガサザエ「(防御)何だ・・・まだ続くのか・・・。」
サザエ「うおおおおおお!!!」
オメガサザエ「うあああっ!!!(サザエを吹き飛ばし)」
(ドゴッ!!!)
サザエ「・・・あと3秒でもう持たなくなる・・・。」
オメガサザエ「死んでもらうわ・・・『「テクノライダー・フルp」』」
サザエ「隙が在り過ぎよおぉっ!!!!!!「テクノアッパー!!!」」
(ヴァシュウゥウウウン・・・!!!!!!)


BGM「♪タイタニックのあの曲」

(ドガアッ!!!←オメガサザエは船首に叩きつけられ ・・・バキィッ!!!←船首が折れる)
オメガサザエ「(そして船首ごと落下)こんな・・・負け方ぁぁぁ・・・」


(ドッボオオオォォォォォォォォオン・・・)

キャプリン「リングアウト〜!」

サザエ「この先、私を待つものは・・・。」

キャプリン「この試合は、スリー・テクノチームの勝利〜!!!!!!」
観客「わあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!ひゅーひゅーーーーーーーーーー!!!!!!」

石田「最後を飾るにふさわしい終わり方でした・・・。みんな満足した事でしょう・・・。」
山猫「ここまで漕ぎ付けたのも、皆の応援があってからニャ。」
キャプリン「この後、優勝したスリー・テクノチームには、何処かで主催者と御対面となります。」
石田「皆様、ここまで付き合ってどうもありがとうございました。」
山猫「これをもってSOFの全試合が終了しましたニャ。では、最後にキャプリンちゃん、例のヤツを。」
キャプリン「はい、またどこかで会いましょう。『あなたのハートに検索HIT!!!!!!』」

案内人「それでは、皆さん、暫くの間、豪華客船の上でパーティーでも楽しみましょう!!!」

サザエ達は、この船の上で、束の間の休息を取っていた・・・。

試合結果

○サザエ
×オメガサザエ

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ
サザ・ナイトメアチーム:全滅('A`)

次回対戦カード
スリー・テクノチームVS????

第14.1話に続く。

最期の魂は、どう燃えるか・・・。

山神さん、とれいんさん、石田と山猫とキャプリン使い放題使ってごめんなさい。

128 名前: TAKA 投稿日: 2005/12/12(月) 21:45:14
一方、エクスデスを倒した面々は・・・・。
ホテルでくつろいでた
サトシ「そういやぁ、サザエさん達はどうしたんだろ?」
ルフィ「サザ・ナイトメアチームを倒して優勝したらしいぜ」
清春「いや、そうとも限らないぜ」
美咲「どういう事ですか?」
清春「あの大会を優勝すると大会の主催者と会うらしいな」
ナルト「そうなんですか」
大蛇丸「そういうや、今大会の主催者って何者か知ってる奴いるか?」
サンジ「さぁな」

129 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/12(月) 22:20:04
       THE MEMORY OF     
―          SOF            ―
       〜The last soul〜
           PART1

第1回戦>>11-17
対戦相手「フェイトチーム:ランサー、セイバー、バーサーカー」
サザエはバーサーカーの攻撃を返し技で防ぎ、
アクエリアスシュートとテクノライダータックルを組み合わせた
テクノウェイブアタックで撃破した。

第2回戦>>18-23
対戦相手「ボーボボチーム:ボーボボ、天の助、へっぽこ丸」
へっぽこ丸は禁じ手による逆転を狙ったが、スズエの防御により、
サザエは疲弊したへっぽこ丸を連続技で一気に畳んだ。

第3回戦>>24-30
対戦相手「キッズゾーンチーム:凪、ニコラ、あさぎ」
あさぎはニコラの恨みを晴らすためにカザエに挑むも、
援護に継ぐ援護によりローブローをぶちかまされた。

第4回戦>>31-37
対戦相手「ミクスチャーチーム:ミソラ、ザムド、ロフ」
サザエはロフのビーショットに襲われるも、
カザエを盾にして接近し、テクノライダー・フルパワーを突き刺した。

第5回戦>>41-48
対戦相手「かもめ小チーム:カツオ、中島、花沢」
スズエと花沢はお互いリミッター解除し、死力を出し合い、
スズエは花沢の悪霊を払い、打ち倒す。

第6回戦>>49-55
対戦相手「海山山川チーム:マスオ、波平、アナゴ」
カザエはアナゴの唇術に苦戦するも、連撃や援護によりチャンスを作り、
デストロイドミサイルを唇にピンポイントで刺した。

第7回戦>>56-60
対戦相手「ダ・カーポチーム:純一、さくら、眞子」
サザエは眞子の大技に襲われるも、カザエはそれを気合いで防御、
サザエとカザエの反撃により撃破する。

130 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

131 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/12(月) 22:25:10
       THE MEMORY OF     
―          SOF            ―
       〜The last soul〜
           PART2

第8回戦>>62-76
対戦相手「TAKA真拳チーム:サトシ、稲葉、犬夜叉」
犬夜叉は禁じ手でスズエを一気に畳もうとするも、
スズエにあっさり避けられ、真・鬼滅によって撃破した。

第9回戦>>80-86
対戦相手「SEED+REDチーム:アスラン、キラ、シャア」
シャアは3倍のスピードでカザエを苦しめるも、
カザエはリミッター解除により一気にシャアを場外に叩き落す。

第10回戦>>87-93
対戦相手「アトリエチーム:リイタ、ノルン、クレイン」
サザエはハイテンション状態でこの戦に挑み、
3人とも壁に叩きつけて撃破した。

第11回戦>>96-102
対戦相手「アビスチーム:羅刹、ダークナイトT、マーズサザエ」
カザエはマーズサザエの邪悪な戦いを返し技で止め、
ディアボロスフレイムで焼き払った。

第12回戦>>103-111
対戦相手「自然の詩チーム:輝森、聖川、夜空」
サザエと夜空はお互いに本気で戦い、
最後はサザエの禁じ手が決まり夜空を撃破した。

第13回戦>>114-127
対戦相手「サザ・ナイトメアチーム:美春、悠、オメガサザエ」
サザエは生体兵器オメガサザエと死闘を演じ、
最後はアッパーがカウンターで入り、オメガサザエは海の藻屑となった。









この大会は、全戦全勝という好成績を残し、
『「スリー・テクノチーム」』が優勝した。
果たして、この戦いの後に何が待ち受けるのか・・・。それはこの後、明らかになる・・・。
どうぞお楽しみに・・・。

132 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/13(火) 21:56:35
豪華客船Big−Systemの上で、SOF終了記念パーティーが開催されていた・・・。
だが、3つのテクノの闘いは、まだ終わっていない・・・。

悠「んにゃ?ここは・・・一体・・・?」
美春「あれ・・・?私・・・何を・・・?」

サザエ「これで・・・あとは・・・主催者に会えば・・・。」
スズエ「気になる・・・Fの一文字が・・・。」
カザエ「・・・奴が言っていたローマ字・・・F・・・。」

船の中では、SOF参加者が皆で飲めや歌えの宴をしていた。

セイバー「この料理、なかなかいい味ですね!」
天の助「心太はいらんかね〜!」
凪「私が作ったのもありますよ〜。それと、悠が見つかって良かったですね〜♪」
ミソラ「・・・戦の後は、こんなものか・・・。」
カツオ「これで・・・ゆっくり眠れる・・・。」
マスオ「後はサザエが無事で居てくれれば・・・。」
純一「美春・・・やっと会えたか・・・。」
サトシ「俺も気になるぜ・・・主催者の面が・・・。」
シャア「ザムドともとりあえず決着はつけた・・・思い残す事は無い・・・。」
ノルン「この後・・・何して遊ぼうかニャ・・・。」
羅刹「わしは・・・このまま居ても・・・いいのだろうか・・・。」
夜空「これからも人々が幸せに過せますように・・・。」

(ブオオオオオオオオオオオオオオ・・・)

船で数時間・・・目の前に、油田基地のような建物が見えて来た・・・。

133 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/14(水) 16:36:21
そのときだった・・・。


































テロか、事故か、豪華客船Big−Systemはエンジン部分が爆発、沈没は避けられない状況になった・・・。

案内人「みなさん!!!早く避難してください!!!この船は間も無く沈みます!!!」
乗員乗客「ワーワー!!!キャーキャー!!!」

乗員乗客は脱出艇に乗り、死者及び行方不明者は出なかったが・・・。









サザエ「私達もここから脱出しなければ!!!」
スズエ「そうですね・・・。」
カザエ「・・・こ・・・これは・・・ドアが開かない!!!」

サザエ達は船の一室に閉じ込められていた!!!

サザエ「・・・こんな所で・・・終わるなんて・・・。」
スズエ「これも、宿命だったのかもしれませんね・・・。」
カザエ「・・・。」



そしてこの船は海の底で永遠に眠りに就いた・・・。







???「3人の確保に成功しました・・・。」
???「では、連れて来い・・・。」

???「・・・私は・・・石田・・・石田・・・フネ・・・。」

134 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/14(水) 20:06:30
言い忘れていたが、タラオとワカメは開放された後も眠ったまま。
2人はシアンに渡され、あの騒ぎの後、シアンは自分の小型船で2人を運び、

3日かかって世田谷に戻し、その時、帰っていた家族は2人の無事を喜んだが、
サザエとフネだけがまだ帰ってこない・・・。心配する家族・・・。果たして、サザエは今何処に!?






























サザエ「・・・私・・・生きている・・・。」
スズエ「・・・確かに・・・。」
カザエ「・・・ここは・・・何処だ・・・。」

(ガチャッ)

案内人「お目覚めですか・・・皆さん・・・。」
サザエ「あ・・・あなたは・・・。」
案内人「主催者がお待ちです・・・。こちらにどうぞ・・・。」

???「ようこそ。ビッグクルーザー(以下巨船)本部へ。」
サザエ「あ・・・あんたは・・・。」

ノア「久しぶりだなフグ田サザエ・・・。」
サザエ「やっぱり・・・あんたが・・・。」
ノア「お久しぶりと言いたい所だが、その前に見て欲しい者がある・・・。」

ノアが部屋にある幕を下ろすと、そこには前大会主催者の三波クラゲが・・・。

ノア「こいつは我らにとって危険な種だ。後日処刑しようと決めている。」
クラゲ「・・・不覚にも・・・奴の罠に掛かって・・・このザマだ・・・。サザエ・・・どうか・・・こいつを・・・。」
サザエ「・・・あんたが・・・タラオと・・・ワカメを・・・。」
スズエ「SOFの英雄を拉致して私兵にしたのも貴方・・・。」
カザエ「・・・許せん・・・。」
ノア「戦士は飽きるほどいて、多くの戦士を強化洗脳したが、耐えられたのは悠と美春だけだったな。
   耐えられない奴は木偶として利用している。」

巨船兵A「イー!」
(バシッ!)
一護「ぐあ!」
巨船兵B「ホイッ!」
(ビシッ!)
ルキア「うあっ!」
巨船兵C「(何故かテニスをしており)おりゃっ!(リョーマの顔めがけて球を打つ)」
(ボコッ!)
リョーマ「屈辱的な・・・。」
巨船兵D「(朋香を重量挙げの代わりに)よいしょ、よいしょ・・・(わざと朋香を投げ)あ、手が滑った。」
(ドサッ!)
朋香「・・・もう厭・・・。」

スズエ「醜い・・・。」
ノア「口出し次第憎悪の鞭を飛ばしている・・・奴に与える食糧はカロリーメイト1本だけだ・・・。」
一護「・・・サザエ達・・・俺達を助け・・・」
巨船兵A「木偶が喋るな!(一護を鈍器で殴る)」
(ドゴッ!!!)
一護「ぐはっ・・・(気絶)」

ノア「どうするかな・・・私を倒すか・・・ここで働いてもらうか・・・。」

サザエ「・・・ここで、アンタを倒して皆を解放するまでよ!!!」

ノア「では・・・私と戦う前に良い者を見せてやろう・・・。」


フネ「私は・・・石田フネ・・・。テクノの中でも一際の力を持ちし者・・・。」

サザエ「か・・・母さん!!!」
スズエ「あの時ノアが言っていた事は、この事だったの・・・。」

ノア「我が妹のフネが蘇った・・・磯野という愉快、いやむしろ不愉快な者から開放され・・・。」

フネ「私・・・石田家の為に・・・戦う・・・お前達・・・ここで・・・戦をしましょうや・・・。」

サザエ「私は、母さんを倒して巨船から開放する!!!」
スズエ「その時は・・・覚悟して下さいね・・・!!!」
カザエ「正義のテクノの力を見せてやる!!!」

SOF 〜The last soul〜
第14.1話「スリー・テクノチームVS石田フネ」

対戦メンバー

スリー・テクノチーム:サザエ、スズエ、カザエ
サザエの実母:フネ

対戦ステージは、ビッグクルーザー本部の内部である。
10m四方の四角形壁在りリング。

第14.2話に続く。

135 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/12/14(水) 20:12:28
 遂にフネと激突!!
果たしてどうなる事やら…!?

136 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

137 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/15(木) 17:44:03
>>136
そんなこと書く前にまず断ってから書いてくれないかな・・・。
他人が勝手にストーリー変えるのは禁止しているものを・・・。

138 名前: TAKA 投稿日: 2005/12/15(木) 19:48:21
本当にすいません
太田「もうすんなー!(田中でTAKAを叩きまくる)」
TAKA「ギャー!ごめんなさーい!」

139 名前: TAKA 投稿日: 2005/12/15(木) 21:19:35
136の削除お願いします
自分がまだ子供でした、これからは精神的にも大人になるように努力します

140 名前: TAKA 投稿日: 2005/12/15(木) 21:32:40
つまり、136の出来事は無かった事にしてくださいです

141 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/15(木) 21:47:43
>>138-140
お望み通り焼き払いました。
これに落ち込まず引き続き執筆活動頑張って下さい。

142 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/16(金) 16:41:12
忘れた人もいると思うので、ここに改めてローカルルールを書いておきます。

無論、この作品に外伝を書くのは自由ですが、
小説に登録されてもいないキャラの介入、
この小説の登場人物を勝手に撤去するのを禁止します。(ま、今回ばかりは出来ないだろーけど。)
ルールを守らない場合、この書き込みを削除し、書いた者はPROXY規制処分いたします。
覚えておいてください。

簡単に言えば、『無断でストーリーをいじってはいけない』という事です。
正直>>136(今は消えた)の事で書こうと思った気が一気に失せました・・・。
TAKAさん、事前に断って書いておけば、許可したのかもしれませんよ・・・。

143 名前: TAKA 投稿日: 2005/12/16(金) 17:13:50
すいませんでした!
太田「田中も謝れ!」
田中「すいませんでした・・・・っておい!!」

144 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/16(金) 21:52:57
サザエはノアに操られている自分の実母、石田フネと戦う・・・。

SOF 〜The last soul〜
第14.2話

サザエ「母さん・・・。」
フネ「さあ、こっちへ来なさい。」

ナレーション「第1戦 サザエVSフネ 開始」

サザエ「母さん・・・。」
フネ「私も・・・テクノ一族の血を持った存在・・・そして私は・・・石田ノアのたった一人の姉・・・。
   私の頭には・・・『石田チップ』が埋め込まれていて・・・私はこうなってしまった・・・。」
サザエ「・・・」
ノア「さあ戦え!フグ田サザエと!!!」
(ビリビリビリッ!!!)
フネ「ううあああ!!!・・・がはっ・・・サザエ・・・どうか・・・私を・・・解放し・・・て・・・
   『オクレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!』」

フネは遂に暴走した・・・。

フネ「私は、石田家の為だけにいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」

サザエ「アクエリアスシュート!!!」
(バシッ!!!)
フネ「うあっ!」
サザエ「(隙を窺い)」
フネ「石田五連撃!!!」
サザエ「(2発目まで防御)・・・うあっ!」
(ゲシ!バス!ドゴォッ!!!)
サザエ「うあっ・・・」
フネ「(サザエを掴み)『フネの得意技ハコビ〜〜〜〜〜〜〜〜ム!!!!!!』」
(ドッキュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウン←サザエはフネの胸から放たれたビームに吹き飛ばされ
 ・・・どぐぁあっ!!!!!!!!!!!!←サザエは壁に強烈に叩きつけられる)
サザエ「・・・。」
フネ「そこよっ!!!(サザエに接近)」
サザエ「(横移動で回避)回し蹴り!!!」
(バシッ!!!)
フネ「やるねえ・・・。」
サザエ「・・・。」
フネ「石田昇拳!!!」
(バシーン!!!)
フネ「ワンツー、下段蹴り、餓狼!!!」
(ビシバシッ!ゲシッ!ザクッ!!!)
サザエ「(損傷拡大)これが・・・石田・・・。」
フネ「『イシダ10!!!!!!!!!!』」
(ビシ!バシバシ!!ダン!ドン!バス!ドス!バシバシ!!ドゴッ!!!!!!)

スズエ「私が防ぎました・・・。サザエ・・・今の内に・・・。」
サザエ「今度はこっちから!!!『テクノ10!!!!!!!!!!』」
(ドス!バシ!ドゴ!バシ!ダン!ドス!バシ!バン!ドゴッ!ドガアッ!!!!!!)
フネ「ひいっ!」
サザエ「・・・。(ステップ)」
フネ「うーむ・・・。(ステップ)」

サザエ「・・・。(依然ステップ)」
フネ「動きませんか・・・(サザエに接近)そこですよ」
サザエ「アクエリアスシュート!!!」
(ドッゴォッ!!!)
フネ「(吹き飛ばされ)ひょええ・・・」

サザエ「(離れたフネに突進し)うおおおおおおおああああああああああああああ!!!!!!(ショルダータックル)」
(ドガアアァァァァァァァァァッ!!!!!!!!!!!!)


フネ「ひゃあああありゃりゃりゃりゃりゃりゃ・・・。」
(ドサッ・・・)

サザエ「母さんを止めるには・・・こうするしかなかった・・・。」

試合結果

○サザエ
×フネ

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ、スズエ、カザエ
サザエの実母:撃破・・・。

次回対戦カード
スリー・テクノチームVS真の敵

第15.1話に続く。

テクノの末裔の魂が最後の輝きを見せる・・・。

145 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/12/16(金) 22:19:36
いよいよ最後の敵ですね!!!果たしてその正体は…!!?

146 名前: TAKA 投稿日: 2005/12/16(金) 22:21:10
あれ?最後の敵はノアではないんですか?
一体誰なんだーーー!!!!?フォーーーー!!!!!

147 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

148 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/18(日) 10:44:23
サザエ「・・・母さん・・・。」
フネ「やっと会えたね・・・サザエ・・・。あたしゃ本当に嬉しいよ・・・。
   後は・・・あんたの手で・・・奴を・・・葬・・・り・・・。」

カザエ「残るはお前だな・・・観念しな!!!」
スズエ「戦士の心に傷をつけたツケは貴方の身で払ってもらいます!!!」

ノア「はっはっはっはっはっはっはっはっは・・・。」

サザエ「何が可笑しい!?」

ノア「石田ノアはとっくの昔に死んだ・・・って言ったら・・・?」
(ボアアアッ・・・!!!)
そして石田ノアの身体が発火し・・・(最近この手の話多いな・・・。)









































???「ようこそ君達の死地へ・・・。」
サザエ「・・・あんたは・・・。」
フェイク「僕の名はフェイク。かつてテクノ一族を壊滅に追いやった張本人さ。」
カザエ「何だと・・・。」
フェイク「真実を教えよう・・・。僕はテクノ一族でありながら何もかもが上手く行かなくて、くだらない毎日を過していた・・・。
     ある日僕はいい事を思いついた・・・。プリンセス・サザに愛の目線を向けるカザエを利用して、
     テクノ一族を滅ぼしてやろうと・・・。」
スズエ「・・・。」
フェイク「そして僕はプリンセスの城の料理人として日雇いバイトとして潜入し、毎日少しずつ料理に毒を盛っていた・・・。
     塵も積もれば山となる・・・。おかげでプリンセス・サザは死に、カザエは上手い事暴走して、テクノ一族をメッタにしたよ。」
カザエ「バカな・・・この私が・・・こんな奴らに・・・。」
フェイク「でもあいつは地球まで狙うなんて想定の範囲外だったよ・・・。ま、そこにテクノの生き残りがいるならどうでも良かったけどな。」
サザエ「全てはアンタが仕組んだ事なの!?」
フェイク「そうなんだよ。僕を認めないテクノ一族を根絶やしにするために、独自で鍛え、お前なんかより強い戦士になって、
     巨船首領の石田ノアを殺害して、皮被って、変声機使ってなりすましていたのさ。」

クラゲ「何だって・・・。ノアは・・・この者が・・・(ロックが解けているのに気づく)・・・厭な予感がする・・・ここから逃げなければ!!!」

クラゲはすぐさま檻を破り、幽閉されていた戦士を全て救出し、意識を失ったフネを抱え、
巨船の残党も連れて、この場を後にした・・・。
フェイク「あいつはどーでもいーや。」
クラゲ「たとえ悪い奴でも、私の親の仇でも、見殺しには出来ない・・・。」

フェイク「もはやテクノ一族の生き残りはここにいるものだけ・・・ここで、テクノの歴史に、終止符を打とうじゃないか!!!ハッハッハッハッ!!!」

(チュドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!)

巨船の基地は大爆発し、そこは灼熱地獄と化していた・・・。

フェイク「ここでテクノ一族の最期の戦いをしようじゃないか!!!ヒャアァァァァアッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!!!!!!!!!!」

第15.1話「スリー・テクノチームVSフェイク」

対戦メンバー

スリー・テクノチーム:カザエ、スズエ、サザエ

真の敵:フェイク

対戦ステージは、フェイクが生み出した灼熱地獄。
縦横斜め12m八形ステージ、壁在りのリング。だが、
壁は炎に包まれており、壁に叩きつけられると、普通に叩きつけられたよりも大ダメージである。

第15.2話に続く。

149 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/22(木) 22:15:49
三度に渡って繰り広げられた戦いが、間も無く終わろうとしている・・・。
最後の敵は、全ての元凶であるテクノ一族の裏切り者、フェイク。
この邪悪な気を持つ者を・・・サザエ達は葬らんとしている・・・。

SOF 〜The last soul〜
第15.2話

カザエ「お前が・・・プリンセス・サザ(姫君)を・・・。」
フェイク「君は良い操り人形だったよ・・・。」

 カザエVSフェイク

カザエ「アルファコンボ!!!」
フェイク「(防御)スリーコンボ!!!」
(バシドゴバシッ!!!)
カザエ「うお!」
フェイク「スマッシュ!!!」
(ドゴォッ!!!)
カザエ「ぐおお・・・!」
フェイク「どうだい?君のおかげで僕は疑われずに澄んだ。僕の存在なんて、アイツラは気にもしていなかったよ。」
カザエ「復讐にしては・・・やることが醜いぞ・・・。」
フェイク「何度でも言えよ。痛み、苦しみ、悲しみながら・・・テクノブーメラン!!!」
(ブン・・・)
カザエ「(防御)・・・っ!何だこの削れ方は・・・。」
フェイク「どうだい?防御しようが4分の1の衝撃が来る・・・。」
カザエ「(フェイクに接近)アッパー!」
(バシッ!)
フェイク「(浮かされ)何をする気だい?」
カザエ「デストロイドミサイル!!!」
(パラララララララララララララ・・・!!!)
フェイク「へへ・・・だったら普通に決めれば良かった物を・・・。」
カザエ「・・・空中コンボが・・・殆ど効かない・・・!?」
フェイク「こういうのは・・・こうやるんだよ!!!トリプルアッパー!!!」
(バシーン!!!バシーン!!!バシーン!!!)
カザエ「(吹き飛ばされ、受身)『キーリング粒子砲!!!!!!』」
シュゴオォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!)
フェイク「(防御)ちょっと熱いだけで済んだじゃん。」
カザエ「何だと・・・防御出来ない技を防ぎきるとは・・・!?」
フェイク「今度はお前が燃える番だ!!!(カザエに高速接近)スマッシュ!!!」
(ドゴォッ・・・ドゴボワアアッ!!!!!!←カザエは炎の壁に激突)
カザエ「何と言う・・・熱だ・・・。」
フェイク「さあ、次はどう来るかな・・・?そんな状態で・・・。」
カザエ「貴様が姫君を殺ったなら・・・貴様を殺って自分も果てるまで!!!(フェイクにライオンクロー)」
(ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!)
カザエ「姫君の抱いた悲しみ・・・貴様も味わえ!!!『「ブラックホールノヴァ!!!!!!!!!!!!」』」
(キュゴオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアオバアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!)
フェイク「やるな・・・それでもこっちは72%だけどな!!!」
カザエ「何だと・・・。」
フェイク「だから言ったでしょ?僕はお前なんかよりも沢山鍛えて、放射能を致死量異常浴びて生き延びて、
     こんな凄い身体になったんだから。」
カザエ「貴様・・・」
フェイク「あばよ。利用しやすかった奴。君のおかげで僕の思惑どうりに進んだよ・・・。一歩手前までね・・・。最後の生き残りは僕が葬るからね。
     それじゃ、これでお別れだね・・・『ジュデッカ!!!!!!』」
(ズウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゴオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!)


カザエ「すまぬ・・・姫君・・・お前の魂を・・・救って・・・やれなかった・・・。」
(バタッ・・・。)

 カザエ 敗北

試合結果

×カザエ
○フェイク

チーム状況

スリー・テクノチーム:スズエ、サザエ
真の敵:フェイク

次回対戦カード
スズエVSフェイク

第15.3話に続く。

150 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/22(木) 22:27:16
SOF 〜The last soul〜
第15.3話

スズエ「カザエを利用して・・・貴方は見ていただけだったの・・・。」
フェイク「それが僕のやり方さ。」

 スズエVSフェイク

スズエ「光!!!」
フェイク「(防御)」
スズエ「光!!!」
フェイク「しつこいな・・・。ロー!」
(ビシッ!)
スズエ「うあ!」
フェイク「クラッシャー!!!」
スズエ「(防御)光!!!」
フェイク「(防御)まだやるか?」
スズエ「そこに下段!」
(ビシッ!)
フェイク「うわ!」
スズエ「吹!!!」
(ドゴッ・・・ドガボワアアッ!!!!!!)
フェイク「この僕を炎の壁に追い込むとは・・・やるねえ・・・。」
スズエ「渦!!!」
フェイク「(回避)おい、目の前は炎の壁だよ・・・。」
スズエ「な・・・」
フェイク「スマッシュ!!!」
(ドゴォボワアアアアッ!!!!!!)
スズエ「あああっ!!!」
フェイク「これで君もばてて燃え尽きるね。」
スズエ「だったら・・・(フェイクを掴み)今から儀式を始める・・・。」
フェイク「何の儀式だい?」
スズエ「貴方を封印する儀式・・・『「邪霊封印!!!!!!!!!!!!」』」
(シュバゴオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ・・・!!!!!!!!!!!!!)
フェイク「これで・・・封印できたと思うかい?・・・っ・・・こういうのをあと4、5発喰らったら・・・。」
スズエ「・・・何と言うしぶとさ・・・。」
フェイク「僕にテクノに対する憎しみがある限り、いくらでも戦える!!!トリプルアッパー!!!」
(バシーン!!!バシーン!!!バシーン!!!)
スズエ「ううっ・・・」
フェイク「そこに・・・ダブルキャノン!!!」
(ズゴーン!!!ズゴーン!!!)
スズエ「(横移動で回避)・・・封印しようが封印できない悪は・・・消し去るのみか・・・。」
フェイク「(スズエに高速で接近し)ファイブコンボ!!!」
(バシ!ドゴ!バシ!ゲシ!バスッ!!!)
スズエ「・・・っ」
フェイク「そこに『カタストロフ10!!!!!!!!!!』」
スズエ「な・・・」
(ドゴーン!ドゴーン!ドゴーン!ドゴーン!ドゴーン!ドゴーン!ドゴーン!ドゴーン!ドゴーン!ドッゴオォオン!!!!!!)


スズエ「これで・・・最後の希望は・・・サザエに・・・。」
(ドサッ・・・!)

 スズエ 敗北

試合結果

×スズエ
○フェイク

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ
真の敵:フェイク

次回対戦カード
サザエVSフェイク

第15.4話に続く。

151 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/22(木) 22:29:57
SOF 〜The last soul〜
第15.4話

サザエ「アンタの野望を打ち砕く!テクノの名の下に!!!」
フェイク「さっさと来いよ。」

 サザエVSフェイク

サザエ「アクエリアスシュート!!!」
(ドゴォッ!!!)
フェイク「うあっ!」
サザエ「スライディング!!!」
(ズサアッ・・・)
フェイク「(腕を伸ばしサザエの脚を掴み)」
(ガッ)
フェイク「スロー!!!」
(ブン・・・ドサッ!!!)
サザエ「あんた・・・その技は・・・。」
フェイク「スマッシュハンド!!!」
(シャッ・・・ドゴッ!!!)
サザエ「何故・・・そんな技が使える・・・。」
フェイク「実はあの貴族を崩落させたのもこの僕。ミソラとか言う小娘、雑魚だったよ。」
サザエ「他人を馬鹿にして・・・技まで簒奪して・・・。」
フェイク「世の中には同じ過ちを2度も繰り返す奴がいてね・・・。TAKAとかいう奴、初めは未熟なFRSの小説に第三者を介入しては、
     今は禁断の筋書きねじ曲げ何かしちゃってるよ・・・。あいつはいつまで経っても脳味噌は子供のままだな(ワラ」
サザエ「いくらなんでも・・・その言い方はないんじゃないかしら?」
フェイク「人を馬鹿にするのはいい気持ちだ。さて行くぞ!!!キャノン!!!」
(ズゴーン!!!)
サザエ「・・・あと3、4って所・・・なら・・・テクノアッパー!!!」
(バシーン!!!)
サザエ「連撃、連撃、アクエリアスシュート!!!」
(ビシバシ!!ビシバシ!!ドゴッ・・・ボワアアアアアッ!!!!!!)
フェイク「この僕をここまで追い詰めるとはね・・・」
サザエ「テクノライダータックル!!!」
(ドガボワアアアアアッ!!!!!!)
フェイク「熱いよ・・・誰がこんな壁に火を付けたんだい?」
サザエ「あんたが自分で付けた火でしょ?身を持って焼かれなさいよ!!!ダメオスロー!!!」
(ガッ、ブン・・・ドガボゴワアアアアアアア!!!!!!)
フェイク「うおおおおお・・・『あちいいいよおぉぉぉぉぉぉぉぉっぉぉおっぉおぉぉぉおおおおあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!』」
(ボッゴオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!)
サザエ「(爆発に巻き込まれ)これで・・・あと一発でもやられたら・・・」
フェイク「死ねええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!」
サザエ「見えた!!!!!!『テクノ10!!!!!!!!!!』」
(ドス!バシ!ドゴ!バシ!ダン!ドス!バシ!バン!ドゴッ!ドガアッボワアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!)」
フェイク「ひいいい・・・。」
サザエ「テクノの心を・・・この髪に集めて・・・「<≪〈《{〔『「ハイパー・テクノ・ブレイド!!!!!!!!!!!!!!!!!!」』〕}》〉≫>」
フェイク「これは・・・テクノ一族の魂そのもの・・・。」
サザエ「テクノ一族は・・・自分の髪型にそれぞれの心を込めていた・・・あんたは・・・テクノ一族でありながら・・・テクノ一族を滅ぼしていた・・・。
     その罪を・・・カザエに擦り付け・・・自分はただ見ているだけだった・・・そんな者を・・・この世界に住まわせるわけにはいかない・・・。」
フェイク「ひいいっ!!!ご・・・ごめん・・・僕が謝るから・・・」
サザエ「謝っても遅いわよ・・・。テクノの魂も言っている・・・」
フェイク「あ・・・あ・・・あ・・・」
サザエ「フェイク・・・アンタの罪を・・・底の見えない闇で償うが良いわ・・・消えてもらうわよ・・・。」

サザエのテクノカットには・・・テクノ一族の魂が全て込められていた・・・。
サザエは・・・その魂のテクノを・・・フェイクにぶつけた・・・。


フェイク「や・・・やめてくれええええええええええええええええ!!!」
サザエ「テクノの心を思い知れええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
(ザバシュウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!)

















・・・。

試合結果

○サザエ
×フェイク

チーム状況

スリー・テクノチーム:サザエ
真の敵:撃破

152 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/22(木) 22:35:32
サザエ達は、フェイクを打ち倒した・・・かのように見えた・・・。






































フェイク「・・・ふっひっひっひっひっひっひっひ・・・。この僕が・・・こんな物で・・・。」
サザエ「・・・まだ立てるというの!!?」
フェイク「・・・僕が・・・テクノ一族を滅ぼすまでは・・・死ねないんだよ・・・。」
カザエ「何だと・・・?」
フェイク「今から・・・ここを・・・僕の力で・・・爆破する・・・。」
スズエ「・・・。」
フェイク「こうして君達はもちろん、僕も死んで、結果的に純血のテクノは死滅する・・・。」
サザエ「・・・!!!」

(ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!)

その時・・・この場所の至る所で爆発が起こり、辺りの残骸が崩れていった・・・。

フェイク「壊れろ・・・壊れろおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

サザエ「・・・(カザエとスズエに内緒の話)」
スズエ「・・・。」
カザエ「・・・よし・・・。」

フェイクは自我が壊れ、意識は暴走していた・・・。

フェイク「ぶううひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ・・・!!!」

サザエ「フェイク・・・」
フェイク「何だお前らああ!!!」
カザエ「消えてもらおう・・・」
スズエ「この技をもって・・・」

フェイク「・・・!!!!????」

サザエ、スズエ、カザエのテクノカットに、力が集まっていった・・・それは限り無い正義の力であった・・・。

サザエ&スズエ&カザエ「『『『トリプル・テクノアタック!!!!!!!!!!!!!』』』」

(ズウゥアアァスウゥウウウウウゥゥウッゥウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウゥゥゥゥウゥウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!)

フェイク「うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ・・・」







チュドボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)















































・・・みんな・・・無事だよね・・・。

153 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/22(木) 22:39:17
あれからどれだけの時間が流れたのだろう・・・。



































世田谷は、今も変わらぬ様子で、皆は生活をしている・・・。
あれから世を騒がすような出来事も起きず、SOFは殆どの人の記憶から消えた・・・。
これで良かったのかもしれない・・・。

SOFに参戦した者達は、皆故郷に帰り、つつましく暮らしている・・・。

あのあと、あの3人のテクノの戦士は何処にいるのか・・・
それはあえて語らない事にする。

そして・・・SOFはもともと世田谷の創造者のしもべが開いたもの・・・。
その後、巨船への復讐に燃えるものが開いたが・・・逆に主催者は捕らえられた。
今回の大会は、テクノ一族の裏切り者が開いた・・・。
そして、旧巨船基地は廃墟になるという形で今もどこかの海の上で浮いている・・・。
生命の面影も無く、ただ黒く染まっているだけだった・・・。

ひょっとしたら、SOFのおかげで、人々は戦士の勇気を貰ったのかもしれない・・・。
世田谷の子供たちがその勇気を持って新たなる英雄となるか、それとも自分の力に溺れた悪の使者になるか・・・。

今になって・・・そのような事は誰も知らないかもしれないが・・・きっとどこかで、戦士達は己の信じた道を歩いているだろう・・・。

「三波家共有日記・・・P.62より抜粋」

154 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/22(木) 22:41:56
            SOF 
       〜The last soul〜

         STAFF ROLL


            原作

          長谷川町子


           キャスト

 スリー・テクノチーム:サザエ、カザエ、スズエ

フェイトチーム:セイバー、ランサー、バーサーカー
ボーボボチーム:ボーボボ、天の助、へっぽこ丸
  キッズゾーンチーム:ニコラ、凪、あさぎ
  ミクスチャーチーム:ミソラ、ザムド、ロフ
  かもめ小チーム:カツオ、中島、花沢
 海山山川チーム:波平、マスオ、アナゴ
  ダ・カーポチーム:純一、さくら、眞子
 TAKA真拳チーム:サトシ、稲葉、犬夜叉
 SEED+REDチーム:キラ、アスラン、シャア
  アトリエチーム:クレイン、リイタ、ノルン
アビスチーム:マーズサザエ、ダークナイトT、羅刹
   自然の詩チーム:夜空、輝森、聖川
サザ・ナイトメアチーム:オメガサザエ、悠、美春

           石田フネ

           フェイク

         使用したパソコン

          ウィンドウズMe


         書き込んだ場所

             自宅


          使用したサイト

  自サイト「サザエさん 色々作品庫」掲示板


             製作

「THE SETAGAYA OF FIGHTERS」製作委員会


        監督・脚本・企画・脚色

        Flash Rave System

          出場キャラ提供

             TAKA
            高砂一真
             月華神
           ユニコーンドリル

         スペシャルサンクス

           とある最凶作家
            及川軍団
             ミルク
             んんん
            マーズマン
              猫櫻

      スーパー・スペシャルサンクス

            ひまわり
          PN地下鉄博士
          管理人・山神
            とれいん

     Thank You for reading!!!




          SOF・・・Fin.
















  この下にFRS氏の最後のメッセージが・・・。

















































             メル欄

155 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/12/23(金) 08:29:44
終わりましたね…!!ちなみにサザエ・フィーバー2は大晦日完結する予定です!!

156 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

157 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/23(金) 17:56:44
SOF製作後記






自分がこの一連の作品を書き始めたきっかけは、
「サザエの小説を書く場所を自分で立てたからには自分も書かねば」というものでした。
自分は高砂一真(旧観鈴ちん)氏の作品に感銘を受けました。
それから色々構想し、戦闘シーン中心のものなら作りやすいかな?ということで、
「THE SETAGAYA OF FIGHTERS」はいい感じに出発しました。
ttp://jbbs.livedoor.jp/music/12057/storage/1109463171.html
自分でもいい出来だったと お も い ま し た が ・・・

あの高砂氏がストーリーを勝手に変えてしまいました・・・。しかも無断で・・・。
「予想は裏切り期待は裏切らないような事をしたい」という理由で・・・。
自分はこんな事は初めてなので、この後どうすればいいのか分からなくなり、
結局高砂氏の変えたストーリーを採用してしまいました・・・。
更にはTAKA氏が、「盛り上げたい」と言う理由でチームの追加を依頼してしまいました・・・。
でも出場させてあげました。
自分は後になってこの事が厭になり、他人のストーリーを勝手に変えないようにと言うことにしました。
他の小説サイトでもそういう事になっているかもしれません・・・。

何だか色々悔しい所も残し、SOF1は完結しました。
その後、応援してくれる者達の願いでSOF2の執筆を始めました。
ttp://jbbs.livedoor.jp/music/12057/storage/1115267933.html
この時は、事前にキャラ募集という方法を取り、あんな事が二度と起きないようにと願いを込めました。

SOF2を書いている途中で、自分はやがて怒りがピークとなり、SOF1の一部をやり直しました。
ttp://jbbs.livedoor.jp/music/12057/storage/1119356057.html
そこで自分は勝手に筋書きを変えた者に何故そんな事をしたのかと強制的に吐かせました。
その理由は知っての通りです。

とりあえず後の処理はしてSOF2は完結し、SOF3を期待する声も聞けました。
そして、自分はこんなものを書いているのがやるせなくなり、次で最後にするという事にしました。
その時は試合数も増加させ、キャラ募集も4人までという方法を取りました。
その結果、合格者が8人、不合格者が5人と言う結果になりました。

そしてSOF3は開始する事が出来ました。
ここで自分は、サザエとマーズサザエの共闘というやってみたかった展開を書きました。
後は自分の書きたかった展開を至る所に書いてみました。
その最中、TAKA氏が「この作品の筋書きを変えようとする奴と戦う」と言うサブストーリーを書いていました。
自分は正直これに嬉しさを覚えました。もし奴が勝っていたら、SOFは打ち切らざるを得なかったでしょう・・・。



TAKA氏はちゃんと助けられる予定のキャラを勝手に助けちゃいました。
その時は正直ショックでした・・・。
もうそんな事は禁止されているので、自分はちゃんと注意してやりました。
TAKA氏は、「自分がまだ子供でした、これからは精神的にも大人になるように努力します」と述べていました。

1作目3作目では勝手に筋書き変えた奴の悪口を最終標的が自分に代わって吐いていたりしましたが、
あれは全て自分の本音です・・・。

とりあえず最後まで進めて、やっと一連の話は終わりました・・・。
最後になりますが、これからも『サザエさん 色々作品庫』をよろしくお願いします。
そして、もし新規のノベラーがいても、勝手に筋書きを変えるのは絶対にやめてください。
これが自分からの願いです・・・。

長くなりましたが、これで製作後記を終わりにします。
ここまで見てくれて本当にありがとうございました。

今度は、完全オリジナル作品『自然の詩〜Poetry of Nature〜』でお会いしましょう・・・。

2005年 12月23日 Flash Rave System

158 名前: 月華神 投稿日: 2005/12/26(月) 11:26:48
そういえば俺の小説を元に今ダウンロード式のゲームを作っているんですが
とんでもないくらいに失敗しました。
うまく作るにはどうすればいいんでしょうか?教えてください>FRSさん

159 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/26(月) 13:28:48
>>158
その前に、どんなツールを使っているのかが知りたいです。
場合によっては答えられるかもしれません。
あと、この手の話は、雑談スレでお願いします。

160 名前: 月華神 投稿日: 2005/12/26(月) 14:58:00
>>159
よく格闘ツクールとか言う奴でやってますけど

161 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/26(月) 17:24:28
>>160
それはあまり触れていないので・・・
力になれなくてすみません・・・。
他を当たって見て下さい。

162 名前: 月華神 投稿日: 2005/12/27(火) 09:06:08
そういえばFRSさんは何かダウンロード式のゲームを作ったことありますか?>FRSさん

163 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/27(火) 10:37:43
>>162
RPGツクール2003で脱出ゲームを作った事がありますが。

164 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/12/27(火) 19:18:11
 本当有り難うございした!!そして…










































































!
!
!
OTL

FRSさん新しい作品頑張って下さい!!
最後に質問です、FRSさんは男ですか?それとも女ですか!?(前から気になっていた…)
ちなみに自分は男です…。

165 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/27(火) 21:48:48
>>164
































自分、男性ですよ。

166 名前: Flash Rave System★ 投稿日: 2005/12/27(火) 22:01:46
それと・・・>高砂さん


























自分からも聞きたいですが、
高砂さんが抱く、フグ田サザエのイメージと、
ノベラーになった理由を聞きたいです。
よろしければ聞かせて下さい。

167 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/12/28(水) 21:54:39
 それでは…
俺が描くフグ田サザエのイメージ(歪曲)

 フグ田サザエ
普通の主婦だが正義感は熱い。金が絡むと人が変わる。イケメンやバーゲン物、お酒が大好物。
 磯野カツオ
勉強の駄目、運動も駄目で草野球でも負けてばかりいるがやる時はやり最後はきちんと決めてくれる主人公的存在。
 磯野ワカメ
夢見る事が好きなのはオリジナルでも同様、違うのはスカートの短さを気にしている事と年上が好きな事である。いつも悪に狙われてばかりいるヒロイン的存在。
 フグ田タラオ
まだ押さない故にいつも厄介者扱いされてるがいつか人の役に立ちたいと思っているが…。
 フグ田マスオ
オリジナル同様普段はダメ人間だが頭はかなり良く発明が得意でタイムマシンを完成させている。
 磯野フネ
お嬢様育ちで誤ることを知らない性格。あまり優しくなく自己中でわがままだが根は優しいへそ曲がり。
 磯野波平
磯野家の家長。酒が好きで時代劇と読売ジャイアンツが大好き。娘同様金が絡むと人格が変わる。親父ギャグをよく言う。
 タマ
磯野家のペット、小さい頃親猫を失い捨てられていた所をワカメに拾われた。いつか人間になりたいと思っている。

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