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サザエ・フィーバー
1 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/11(月) 08:51:42
 新ドラマ登場!!世田谷の中で最強は誰かを決める決定戦が今開かれる!!!

「サザエ・フィーバー」

FRSさんのドラマとかぶるかもしれませんが、どうかご了承下さい…。(なるべく似ないようにしますから)

2 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/11(月) 13:17:21
おお!新作ですか!
ひょっとしたらこれはシングルバトル(1対1)になるでしょうね。
頑張ってください。

3 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/11(月) 13:50:08
 サザエ・フィーバーのシステム。

 サザエフィーバーはSOFと同じ3対3のチームバトルである、もちろん片方が全滅したら負けという訳だがこの大会はSOFとは違うシステムを盛り込んである。

①途中交代可能
②制限時間内なら待機キャラと同時に闘う事も可能(例えばサザエVSボーボボだったら、ある一定時間内だったらサザエがカツオと手を組んで、サザエ&カツオVSボーボボという闘い方となる。)
③ストライカー搭載(チームは3人の他にストライカーとしてもう一人組む事となる。正式に闘う事は不可だがストライカーとして最高10回まで呼び出す事が可能)

4 名前: TAKA 投稿日: 2005/04/11(月) 18:36:46
おっ!新作ですね。
楽しみにしてます。

俺の方は順調です(^^)。

5 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/11(月) 18:43:15
 「サザエ・フィーバー」プロローグ

 それは磯野家の皆が裏山でお弁当を食べている時に起こった…。
カツオ「いや〜ホント今日は天気がいいね〜!!」
サザエ「ホント、今日は最高のハイキング日和ね…。」
波平「しかしサンドイッチと言うのはちょっと食べづらいな…。(サンドイッチを落とす)うわっ!?わしのサンドイッチが!?待て〜!!(サンドイッチを追いかける)」
サンドイッチは山の下まで転がり落ちていった…。
♪サンドイッチコロリンスットントン 何処まで行くのかスットントン
そしてサンドイッチは謎の穴の中に落ちていった…。
波平「たしかサンドイッチはこの穴の中に落ちたようじゃな…。」
波平達は恐る恐る穴の中へ入っていった、そこは…。
(ワーワーワー…)
波平「何じゃそこは…!?」
サザエ「裏山にこんなのがあったなんて…。」
マスオ「信じられないや…。」
何と穴の中にはまるでスタジアムみたいな設備があったのだ…。

第1話へ続く…。

6 名前: TAKA 投稿日: 2005/04/11(月) 19:00:58
続きが気になります。楽しみです。

7 名前: ドラゴンキッズ 投稿日: 2005/04/11(月) 19:13:29
いよお!!先輩!!(←?)新作とは!!
とても楽しみです!!!
俺の設定は・・・そっちの小説に書いた&こっちの小説参考です!!
好きにこっちのキャラ使ってもかまいませんので(貴方を断りもなく出してしまいましたし・・・)
まあ、そういうことです!!(どういう事だよ)
では、続き頑張ってくださーい!!!!

8 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/12(火) 09:27:37
 「サザエ・フィーバー」第1話「開会式」

 何と裏山の穴の中にはスタジアムがあったのだ…。
町子「世田谷の中で最強は誰か知りたいか〜!!!」
「オォォォォォォォ〜!!!!」
スタジアムは熱い熱気で覆われていた…。
サザエ「コレは一体…!!」
カツオ「でも参加してみる価値ありそうだよ…。」
波平「そうじゃな…。」
実況「主催者の長谷川町子氏の一声と共に選手の入場です!!」

①「キッズゾーン」チーム:東雲悠、東雲凪、櫻井あさぎ(ストライカー:ニコラ・エルゲフ)
②「ガンダムSEED」チーム:キラ・ヤマト、アスラン・ザラ、シン・アスカ(ストライカー:カガリ)
③「メルティブラッド」チーム:遠野志貴、アルクェイド、シエル(ストライカー:シオン)
④「エンタの金メダル」チーム:波田陽区、青木さやか、カンニング・ター坊(ストライカー:ヒロシ)
⑤「アニメ界の問題児」チーム:エド、越前リョーマ、サトシ(ストライカー:TAKA)
⑥「漫画界の問題児」チーム:両津勘吉、佐々木光太郎、七瀬八重(ストライカー:観鈴ちん)
⑦「クリエイター」チーム:FRS、猫櫻、エピソードワン(ストライカー:とある最凶作家)
⑧「ボボボーボ・ボーボボ」チーム:ボーボボ、首領パッチ、天の助(ストライカー:サービスマン)
⑨「ダ・カーポ」チーム:朝倉純一、水越眞子、天枷美春(ストライカー:芳乃さくら)

これで揃った筈だが…なんかバランスが合わんな…。
その時!!
サザエ「ちょっと待ってー!!」
カツオ「僕達も参加させて!!」
波平「わしも参加させろー!!」
マスオ「僕も!!」
スタッフ「ん?参加!?そう言えばお前ら、第1回SOFの優勝者だな…なら参加させよう…。」
と言う訳で

⑩「サザエさん」チーム:フグ田サザエ、磯野カツオ、磯野波平(ストライカー:フグ田マスオ)

こうして役者は揃ったのである…。
実況「それでは第1回世田谷最強王者決定戦の第1戦を始めます!!」

第2話「「サザエ」チームVS「ダ・カーポ」チーム」に続く…。

9 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/12(火) 11:19:43
第1戦について…
 
町子「第1戦のプログラムについて私が紹介しよう!!↓を見ろ!!」




























「第1回世田谷最強王者決定戦」第1戦プログラム

①「サザエさん」チームVS「ダ・カーポ」チーム
②「ガンダムSEED]チームVS「漫画界の問題児」チーム
③「アニメ界の問題児」チームVS「キッズゾーン」チーム
④「エンタの金メダル」チームVS「メルティブラッド」チーム
⑤「ボボボーボ・ボーボボ」チームVS「クリエイター」チーム

なお、⑤の場合は勝者が自動的に決勝戦に進める形となっている…。

町子「さあ闘え!!闘わなければ生き残れんのだ!!!」

10 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/14(木) 06:48:30
今第1戦が始まる!!

「サザエ・フィーバー」第1.1話「「サザエ」チームVS「ダ・カーポ」チーム」

 まず第1戦の初戦はご存知「サザエさん」チームと大人気ゲーム「ダ・カーポ」のキャラが戦うことになる。
カツオ「第1戦の相手が若い人ばっかりだとはね…。」
波平「こんな奴、ワシ等の敵では無さそうじゃな。」
サザエ「…しかし皆肌が綺麗でうらやましいわ〜!!」
マスオ「…サザエ…。(−_−;)」
一方ダ・カーポチームは…
純一「あ〜、かったりぃ…。」
眞子「朝倉、気をつけて。相手は大ベテランよ。」
美春「そうですよ、こんな敵だからこそ美春の技を使うべきですよ。」
さくら「うにゃ、どちらも強そうだにゃ〜!!」
こうして第1戦、まずはカツオVS美春が始まろうとしていた。
ちなみに実況、審判、解説は名無しの普通のタイプである…。
審判「第1戦の初戦を始めます。両者位置に立って…(ルールを教える)、それでは堂々と…。」
カツオ「(馬鹿な顔してるなこいつ…。)」
美春「(負けないですよ、美春にはバナナコマンドーがついてますから!!)」
審判「それでは…試合開始!!(ゴングを鳴らす)」
(カーン…!!)
遂に始まった第1戦、果たして勝つのはどちらか…!?

第1.2話に続く…。

11 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/16(土) 06:25:08
 いよいよ第1戦が始まろうとしている!!

「サザエ・フィーバー」第1.2話「謎のカマイタチ」

美春「さあ〜どこからでもかかってきなさい〜!!」
カツオ「先制攻撃のチャンス!!喰らえ!!必殺「ストーンストレート!!」」
美春「……ニヤリ…。」
(バシュッ!!)
カツオ「……(拳から出血)こ、これは何が!!?」
なんとカツオの拳から謎の出血が!?
(ボタボタボタ…)
実況「これは一体…。」
解説「ウム…。」
カツオ「うるさい、くらえ回し蹴り!!」
美春「……フッ…。」
(ジョバッ…!!)
(ブシュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!)
実況「何と今度はカツオ選手の足に出血が!!」
カツオ「い、一体何が!!?ならば、ストーンヘッドクラッシュ!!」
美春「甘いですね、甘いですよ〜…。」
(バシュッ!!)
(ジョバアァァァァァァァ!!!)
カツオ「うわあぁぁぁぁぁ!!!」
実況「何と今度はカツオの頭からまた出血が!!?」
カツオ「クソ…、あのカマイタチの正体は…!?」
美春「カツオさん、知りたいですか、あのカマイタチの正体…これですよ!!(バナナを掲げる)」
何と美春選手は血まみれのバナナを掲げた!!
実況「おおっと、あのカマイタチの正体は何とバナナだったのだ〜!!」
カツオ「バ、バナナか…。」
なんとあのカマイタチの正体はバナナによる攻撃だったのだ!!?果たして磯野カツオは天枷美春に勝てるのだろうか!!?
美春「フッ…美春のバナナコマンドーは誰にも負けません!!」

第1.3話「バナナは拳(けん)より強し!!」に続く

12 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/17(日) 08:29:46
マスオ「何!?バナナだって!!?」
サザエ「カツオはそんな物に押されてたの!?」
波平「そんなバナナ(馬鹿な)!!?」
「寒…。」

「サザエ・フィーバー」第1.3話「バナナは拳(けん)より強し!!」

カツオ「まさかバナナなんかに敗れるとは…!?このやろ〜!!!(ストレートを繰り出す)」
美春「甘いです、バナナチップスよりも甘いです!!(バナナで突き刺す)」
(グサッ!!)
実況「なんと美春選手、カツオ選手の拳をバナナで突き刺した!!これは痛そう!!」
カツオ「痛…痛…!!(涙)」
美春「フッフッフッ…バナナは拳(けん)より強しです!!さあ覚悟しなさ〜い!!(バナナで切り裂く)」
(ジョバッ!!×8)
実況「美春選手、カツオの体をバナナで斬り付けた!!!」
カツオ「ぐわあぁぁぁっ!!」
美春「おとなしく観念なさい…。」
カツオ「バナナ…バナナ…バナナと言ったら果物…果物と言ったら食べれる!!!(閃く)」
カツオは何かが閃いたようだ!!
美春「さあ、お仕舞いです!!!(バナナで先を向ける)」
実況「おおっと、美春選手バナナでカツオ選手の心臓を貫くつもりだ!!!」
カツオ「……今だ!!!…バクッ!!(バナナを食べる)」
実況「おおっとカツオ選手、美春選手のバナナを食べてしまった!!!」
美春「ひ、ひえっ!!美春のバナナが〜!!」
カツオ「血糊が付いてたからあまり美味しくなかったけどね、反撃のストーンヘッドクラッシュ!!!(ストーンヘッドクラッシュを喰らわす)」
(ブシュウ…!!!)
実況「なんと、カツオ選手、美春選手にストーンヘッドクラッシュを喰らわせた!!逆転なるか!!?」
美春「…な…。(倒れこむ)」

第1.4話 カツオ対美春、遂に決着!?「初音島の名にかけて」に続く!!

13 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/17(日) 21:42:14
 実況「おおっと、カツオ選手遂に反撃開始した!!」
美春「う、うぅぅぅぅ…。(鼻血を拭う)」

「サザエ・フィーバー」第1.4話「初音島の名にかけて」

カツオ「どうだ、僕の石頭は無敵だ!!」
美春「なんの!!バナナリフレクト!!!(バナナを食べようとする)」
美春はバナナを食べて回復しようとするが…。
カツオ「させるか、ストーンヘッドスタンガン!!!(ストーンヘッドクラッシュを連発する)」
実況「なんとカツオ選手、美春選手にストーンヘッドクラッシュを連続で喰らわせた!!!」
ことり「あれ、凄いよね…。」
音夢「……。」
(ブッシュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…!!!)
美春は鼻血を噴きだして倒れた…!!
美春「……朝倉先輩ごめんなさい…。(気絶する)」
審判「「ダ・カーポ」チーム 天枷美春選手KO!!!」
音夢「……!!?」
カツオ「よっしゃ〜!!」
サザエ「やったわね、カツオ!!」
波平「全くバナナでワシのカツオに立ち向かうとは全くバナナ(馬鹿な)奴だ!!」
音夢「……!!!(震える)」
眞子「どうしたの音夢?」
音夢「なんか寒気が…。」
萌「次は眞子ちゃんですね〜、頑張ってくださいね〜。」
眞子「わかってるよ、お姉ちゃん。」
純一「眞子、大丈夫か?相手はベテランだぞ。」
眞子「大丈夫×2、あたしはお姉ちゃんと違うもん。」
萌「……。(怒)」
純一「萌先輩、なんか怒ってますか!?」
「「サザエ」チームVS「ダ・カーポ」チーム、次の勝負は…。」
波平「カツオよく頑張ったな、今度はワシが変わろう。」
カツオ「ウン、任せて父さん!!」
眞子「さてと、初音島の名にかけて相手に一発喰らわせるか…。」
波平「ワシは負けんぞ!!」
磯野波平VS水越眞子、勝負開始!!

 波平の強さが明らかに!?第1.5話「必殺の拳骨!!」に続くのだ!!

14 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/20(水) 09:50:38
 「サザエ・フィーバー」第1.5話「必殺の拳骨!!」

波平「さあ、来い!!えさに群がる鯉の様にな!!」
「寒…。」
眞子「こ、この…!!(波平にメラメラ燃えた拳を繰り出す)」
サザエ「何、このメラメラ燃えた拳!!」
カツオ「あんな者でやられたら一たまりも無いよね。」
眞子「喰らえっ!!」
(ビュッビュッビュッ…)
だが波平はそれを素早く回避した!!
波平「マ○リックス〜!!」
音夢「な、何て奴なんですか!?」
波平「こんな物じゃこのワシを倒せんぞ、喰らえ!!(拳骨を繰り出す)」
実況「波平選手、眞子選手に対し拳骨を繰り出した!!」
眞子「こんな物…!!(回避する)」
(ブッシュウゥゥゥゥゥ!!)
何と眞子の頬と手甲から血が噴き出た!!
眞子「これは…!?」

 次回、遂に決着か!?第1.6話「最凶の明るさ」に続く

15 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/20(水) 20:08:34
 なんと眞子の頬と手甲に血が!!

「サザエ・フィーバー」第1.6話「最凶の明るさ」

萌「……。」
ことり「何なの…!?」
さくら「うにゃ…?」
波平「ハッハッハ…ワシは貴様に二発の拳を喰らわせてやった。だからゲンコ2(ツー)じゃ!!」
「寒…!!」
眞子「この野郎…!!(一本毛を掴む)」
眞子は波平の一本毛を掴んだ!!…が!?
眞子「…ぬ、抜けない!?…(眞子の右腕に痺れが来る)…し、痺れが!?」
なんと一本毛を掴んだ腕に痺れが…。
波平「ハッハッハ…ワシの一本毛はもはや同体化しておる。貴様の力では抜く事は出来ん!!」
眞子「こ、この…!!(構えを変更しフルートを出す)」
眞子はフルートを出し吹いて高周波を発射した!!
眞子「水越聖拳奥義「フルートソニック」!!」
だが波平は後ろを向きその高周波を跳ね返した!!
(ドゴッ!!)
眞子「ぐ…ぐ…!!?」
高周波をもろに喰らい気絶寸前の眞子!!
眞子「や、やっぱ…プロには敵わないよね…。(気絶する)」
水越眞子、再起不能…。
波平「フン、フルートでワシに立ち向かうとは全く古ーと!!(古いぞ!!)」
「寒…!!」

次回、ついに純一が立ち向かう!!第1.7話「磯野家VS魔法使い」に続く!!

16 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/21(木) 08:31:44
磯野カツオが天枷美春を潰し、磯野波平が水越眞子を秒殺!!もう残す所あと一人だけの「ダ・カーポ」チーム…。
果たして朝倉純一はどう立ち向かうのか…。
純一「ああ、かったりぃ…。」

「サザー・ハイリスク」第1.7話「磯野家VS魔法使い」

さくら「そういえばストライカーだと言う事をすっかり忘れてたにゃ〜…。」
眞子「……(目を覚ます)ハッ…。」
萌「眞子ちゃん…。」
眞子「……お姉ちゃん…。」
萌「貴方本当に私の妹ですか…!?(怒)」
眞子「お姉ちゃん…もしかして怒ってる!?」
一方磯野家は…
ワカメ「やった〜父さん!!」
タラ「やったです〜!!」
波平「良し、次の相手もこの調子で倒していくぞ!!」
サザエ「次の相手はあと1人、朝倉純一よ。」
波平「あいつもこのワシが倒してやる、覚悟せい!!」
遂に(第1戦1試合)最後の相手朝倉純一が立ち向かう!!
カツオ「父さん、気をつけて相手を魔法を使うらしいよ!!」
波平「フン、魔法でワシに立ち向かうとは全くマホウ(阿呆)な奴だ!!」
「寒っ…!!」
純一「ああ、かったりぃ…。」
音夢「兄さん、頑張って…!!」
遂に磯野家の家長と初音島の魔法使いが激突する!!

純一の魔法が今解き放たれる!?「魔法の力!!」に続く!!

17 名前: 観鈴総統 投稿日: 2005/04/21(木) 19:06:48
募集!!↓へ



















 新チーム募集!!
 サザエさんチームを始めとする様々なチームに立ち向かう新チームを募集中!!君のアイデアを是非活かしてくれ!!
ルールチームは4人1チームと言う設定にする事。(その中の一人はストライカー)
 例
カモメ第3小チーム

中島
カオリ
花沢
ストライカー:早川

と言う設定にしよう。なお採用されたチームは「サザエ・フィーバー2」に出場予定だ。皆どしどし応募してくれ!!

18 名前: ドラゴンキッズ 投稿日: 2005/04/22(金) 21:15:27
ちょっと↓へ・・・















キャラって、自分のオリキャラでもいいですか?
あと、観鈴ちんの知らないキャラになってもいいですか?(検索してキャラのことが分かる方法は教えときます)
知らないキャラは、こっちの小説を見れば、だいたい分かると思います・・・

19 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/27(水) 15:02:53
 朝倉純一、遂に立ち向かう!!

「サザエ・フィーバー」第1.8話「魔法の力」

実況「さ〜「ダ・カーポ」チームの後残り一人となってしまいましたー!!果たして朝倉選手はどう立ち向かうのでしょうか!!?」
波平「さあ、来い!!」
純一「あ〜、かったりぃ…!!」
音夢「兄さん…。」
さくら「お兄ちゃん、ピンチの時はいつでも呼んで!!」
波平「向こうから来なければこっちから行くぞ、喰らえ渦潮パンチ!!」
(ドゴッ!!)
実況「おおっと波平選手、先制攻撃だ〜!!!」
純一「くっ…!!(鼻血を出す)」
音夢「に、兄さん…!!」
波平「わしの一撃受けてみろ、喰らえ潮騒ヘッドバット!!」
(ドゴッ!!×3)
(ブッシュウゥゥゥゥゥゥ…)
実況「おおっと波平選手朝倉選手に対し連発を放った〜!!!」
音夢「兄さん…。(涙)」
純一「くっ…(鼻血を拭う)、かったりぃな…。」
するとさくらがストライカーとして現れた。
さくら「お兄ちゃん、助けに来たよ!!(クリスタルフラッシュを放つ)」
実況「おおっとストライカーの芳乃選手、波平に向かって攻撃を仕掛けた!!」
(ドキューン!!)
波平「こんな攻撃わしには効かん!!(防御する)トー○スは機関車!!」
さくら「寒っ…!!」
波平「喰らえっ!!ダジャレバズーカー!!「布団が布っ団だ!!」」
(ドゴッ!!)
実況「おおっと芳乃選手、ダメージを受けた朝倉選手に代わって攻撃を受けている!!」
さくら「さ、寒い…。」
純一「もういい!!下がれ!!今度は俺の番だ、喰らえ「ハンドスマッシュ」!!」
(ドゴッ!!)
波平「くっ…。」
純一「行くぞ、「ハンドクラント」!!」
(ドゴッ!!×8)
波平「う、うわあぁぁぁぁぁぁ!!!」
実況「おおっと波平選手、朝倉選手の攻撃をかなり受け苦しんでる!!反撃なるか!!?」
サザエ「お願い、父さん私と代わって!!」
マスオ「そうですよ、何の為にこの僕がいるんですか!?」
すると波平は一言怒鳴った。
波平「馬鹿モンが!!わしは絶対負けたりせん!!絶対…。」
純一「こう言っていられるのも今のうちだ、喰らえ!!「スーパーハンドスマッシュ」!!」
(ドッゴオォォォォォォン!!!)
波平「ぐわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
カツオ「父さん!!?」
波平は純一の反撃により敗れ去った!!
「サザエ」チーム一人敗退…。
純一「ああ、やっぱかったりぃな…。」

次回、遂にサザが立ち上がる!!1.9話「サザエ登場!!」に続く!!

20 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/27(水) 18:39:24
 ドラゴンキッズさんへ…↓へ



























 オリジナルキャラでも構いませんよ!!どうも有り難うございます!!知らないキャラでも構いませんのでこれからも投稿してくださいませ!!(ペコリ)

21 名前: TAKA 投稿日: 2005/04/27(水) 21:41:04
リクエストです!

{J-POPチーム}

浜崎あゆみ
TERU(GLAY)
稲葉浩志(B'z)
ストライカー:清春(元黒夢、Sads)

データ1
浜崎あゆみ
普段はノ〜ン&ボーッとし大人しいが歌や戦闘になると一変して本気モードになる。
こう見えてかなり強いが先鋒、怒ると怖い。
自分の爪を使った{ネイル神拳}を使いこなす。

神拳技
スネークネイル(爪を伸ばして蛇みたいにクネクネと動かして相手の体に巻きつき投げたり締め付けたりする)
いあい斬り
高速移動(素早い動きをして相手をかく乱させる)
高速引掻き(高速移動しながら相手の体を引っ掻き回す)
切り裂きネイル(爪をかぎ爪みたいに伸ばして相手の体を切り裂く)
スティンガークロウ(爪を伸ばし鞭のように攻撃して相手をミミズ腫れと切り傷だらけにする恐ろしい技で交わすのは不可能)
突き出るネイル(爪を地面に突き刺し伸ばし相手の地面から出して攻撃する)
催眠術(相手を眠らせたり混乱させたりする)
龍爪(爪を伸ばして龍に変化させ相手を攻撃する)
アイスネイル(爪を伸ばし引掻き相手を凍傷させる)
ファイアーネイル(爪を伸ばし引掻き相手に強烈な火傷を負わせる)
サンダーボルトネイル(爪に電気を帯びさせてを伸ばし鞭のように攻撃し相手を引掻き感電させる)


なお、あゆの爪は頑丈でカツオの石頭を余裕で突き刺すことも可能で波平のゲンコツでも、サザエの力でも壊せない。

22 名前: TAKA 投稿日: 2005/04/28(木) 18:43:53
データ2
TERU(GLAY)
クールで冷静。
普段は寝てるが、その状態でも攻撃と防御や回避が可能
戦闘や仕事になると目を覚まし本気モードになる
{GLOBAL神拳}や二丁拳銃を使いこなす。

神拳技

ハイキック(どんな硬い物でも破壊する)
二丁拳銃(弾は無限)
HOWEVER(念力技)
誘惑(相手に幻覚を見せる)
BE LOVED(男なら攻撃、女ならメロメロにさせ戦意喪失させる)
フリーズ(相手の動きを止めてしまう技)
拳法
天使のわけまえ(自分の体力や味方の体力や状態変化を回復させる)
マーメイド(無数の人魚達を呼び出し相手を攻撃する)
STAY TUNE(かまいたち)
GLOBALドラグーン(巨大な龍を操り相手を攻撃)

23 名前: TAKA 投稿日: 2005/04/29(金) 11:33:35
データ3
稲葉浩志(B'z)
チームのリーダー、クールかつ冷静で頭が良カツオの悪知恵は全く通用しない、てかすぐ見抜く、頼もしい。
その鍛えられた体はあらゆる攻撃にも対応できる、カツオの石頭も通用しない。
{KI神拳}と様々な格闘技で相手を攻撃する。 神拳技

Liar!(強力な衝撃破)
ファイアボール
龍石波(無数の龍石を相手に攻撃)
LOVE PHANTOM(巨大な飛行機型ミサイルで相手を攻撃、究極技)
ultra soul(暑い魂を得て自分全ての能力と味方の全ての能力をパワーアップさせると同時に体力を回復させる)
マグマ(溶岩を操り相手を攻撃、究極技)
愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない(味方に強力なバリアを張り敵からの攻撃をはねかえす護衛技で自分にも使用できる)
問題(様々な難しい各教科の問題を相手に出す、答えられなかった相手は大ダメージを受ける)
太陽のkomachi angel(相手に強烈な日光を浴びせ日射病にさせる)
GOLDナックル(腕を硬化な黄金にして相手を殴り飛ばす、しかもカツオの石頭よりかなり頑丈)
さ迷える蒼い弾丸(相手に目がけて蒼い弾丸がさ迷いながら攻撃。稲葉自身にはどうやっても当たらない)
ギリギリchop(強力なチョップを相手に喰らわす、波平のゲンコツより強烈)
そして様々な格闘技を繰り出す。

24 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/30(土) 11:56:10
>>21-23
近日公開予定の新SOFに出演させたいと思いますが・・・。
よろしいでしょうか。

25 名前: TAKA 投稿日: 2005/04/30(土) 13:52:01
OKです!

データ4
清春(元黒夢、Sads)普段はクールで冷静で大人だがキレると怖い。今回はストライカーとして出場、だが無茶苦茶強い、カツオが敵う相手ではない
相手をクールに挑発する。
ノイズ神拳の使い手。
神拳技
幻覚ノイズ(相手に幻覚を見せて、相手を惑わす)
破壊ノイズ波(強力なノイズ波で相手を攻撃する、尚、この攻撃をまともに喰らうと一定時間、耳鳴りがする)
超音波(相手を混乱させる)
催眠ノイズ(相手を熟睡させる)
サイコキネシス
ノイズカッター(ノイズで作ったカッターで相手を切り傷だらけにする)
十字架との戯れ(相手の体に無数の十字架を貼り付けさせ戦闘不能にさせる、尚、喰らった相手は翌日になれば動ける)
SANDY(相手に大量の泥を浴びせ、動き難くせる)
FAKE STAR(無数の流星群を操り相手に攻撃)
親愛なるDEATH MASK(相手の顔にDEATH MASKを被せ、戦闘不能にさせる、尚、喰らった相手は翌日になれば動ける)

鼓膜破壊(強力なノイズ波を相手の耳に当て相手の鼓膜を破壊させる、恐ろしい技、尚、今回の試合では相手が死なない程度でやります)

26 名前: TAKA 投稿日: 2005/04/30(土) 14:43:11
あ、1つ忘れてた!
清春の神拳技追加

カマキリ(巨大なカマキリに変身して相手を腕の巨大で頑丈な鎌で攻撃するカツオの石頭も余裕で切り刻む、しかも火は効かない)

27 名前: 月華神 投稿日: 2005/04/30(土) 17:00:59
俺も行くぞー

キャラクターメンバー(検索してみれば分かる奴ばかり)

Aチーム

リッド(テイルズオブエターニア)
七夜志貴(メルティブラッド・アクトカデンツァ)
豪鬼(ストリートファイター)

ストライカー
オリジナルゼロ(ザ・キングオブファイターズ2001から)
知ってる人もありますが
観鈴ちんさんってメルティブラッド知ってますよね?
知ってるならアクトカデンツァもご存知のはず

28 名前: 月華神 投稿日: 2005/04/30(土) 17:17:54
テイルズやKOF(二つとも知ってますか)はヤフージャパンで検索すれば大体分かります

29 名前: ドラゴンキッズ 投稿日: 2005/04/30(土) 19:03:32
俺からも提供します(イリスのアトリエと検索すればいい&こっちの小説参考)

「ガルガゼットチーム」

クレイン・キースリンク(リーダー)
リイタ・ブランシモン
ノルン
ポポ(ストライカー)

ここの人達は全員知らないと思いますので
イリスのアトリエと検索して、キャラクターのところを見れば分かると思います
しゃべり方とかは、こっちの小説を参考した方がいいかも知れません
今は塾の時間が押しているのでキャラのことがかけませんが、帰ってきたら書きます
塾の時間は7時半〜9時半です

30 名前: TAKA 投稿日: 2005/05/01(日) 21:20:18
{J-POP}チームのヒストリー紹介。
avexに一通の手紙が届いた。
MAX松浦「何だ?これは・・・ん?「浜崎あゆみ様へ」あゆ宛だ!」
浜あゆ「どうしたんですか?」
MAX松浦「あぁ、あゆ、君宛らしい」
浜あゆ「およ?(手紙を読む)「貴方は今大会のサザエフィーバーに出演することが決定しました、これはJ-POPで頂点を極めてる者や期待の新人達の中から厳しい審査で選んで貴方が選ばれました、明日の午後一時に{会場にお越しください}場所は同封の地図を辿ればわかります、それでは・・・サザエフィーバー責任者より」ほぉ・・・行こうかなぁ・・」
MAX松浦「大丈夫かい?」
浜あゆ「はい」
MAX松浦「(心の声)この娘は普段はボーッとしてるから不安だけどなぁ・・・」

そして翌日。
浜あゆ「ここかぁ・・・・」

会場に入った、そこいはGLAYのTERU、B'zの稲葉、清春がいた。
清春「あれ?あゆちゃん」
浜あゆ「あれ?稲葉さんにTERUさんに清春さん」
TERU「あゆちゃんも選ばれたのか?」
浜あゆ「はい・・・・そんで何となく来ました」
清春「はははは・・相変わらずだね」

そこへ責任者登場。
責任者「どーも、私が今大会の主催者です、あなた方は日本の音楽業界の中から選ばれた選手です!」
稲葉「俺達が?」
TERU「ふーん」
主催者「とりあえず、ここに申込書があります、これを記入して判子を押したら帰ってくださお、大会の日は電話でお知らせします」

そして稲葉と清春とTERUとあゆは申込書に名前や住所等を記入して帰宅した。

稲葉「どんな大会になるか楽しみだな」
清春「そうですね」
TERU「しかし、あの主催者は何者なんだ?」
浜あゆ「まさにミステリー大会ですね」

一体どんな大会になるのだろう?

31 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/02(月) 17:12:07
 しかしJ−POPチームは何者かにやられ即集中治療室送りに…。

???「フン、凡人の分際でこの戦いに参加しようとは君達もいい度胸してるな…!!」
???「この戦いは私達が優勝ですよ。」
???「ビィ〜…!!」
???「ヴォア!?脆いな、こいつら!!もっと硬ぇ奴はいねぇのかぁ!!?」
???「所詮は見掛け倒しだったようだな…。」

果たしてJ−POPチームを半殺し状態にしたコイツラの正体は…!?






























お詫び:TAKAさんスミマセン…、これ以上チームを増やせない状態に事になっています…。本当にスミマセン…。その代わりJ−POPチームは「サザエフイーバー2(セカンド)」で活躍させますのでそこらへんご了承下さい…。本当にスミマセン…。

32 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/02(月) 17:56:28
 一方会場の中では…。

「サザエ・フィーバー」1.9話「サザエ登場!!」

実況「こ、これが…朝倉選手の魔法なんでしょうか…。信じられません…!!」
観客「つ、強ぇ…。」
観客「マジか…!?」
悠「(焼きもろこしを食べながら)うにゃ、純一兄ちゃんつえーなー…。」
凪「(紅茶を飲みながら)そうですね〜…。」
美春「よくやりましたね、先輩!!」
杉並「でもまだ二人残っているみたいだな…。」
一方サザエチームは…
波平「すまん、面目無い…。」
マスオ「いいんですよお義父さん。」
サザエ「そこまで頑張れたのもすごいわよ。」
ワカメ「素敵よ、お父さん。」
タラ「流石です〜!!」
タマ「ニャ〜!!」
カツオ「よし、父さんの敵は僕が討つ!!」
フネ「カツオ、止めなさい。まだ傷は消えてないんだよ!!」
サザエ「じゃあ私が行くわ!!(出番も無かったし…)」
カツオ「そう、じゃあ姉さん頑張って!!」
マスオ「必要な時は僕を呼んで!!」
サザエ「じゃあ行って来るわ!!」
波平「気をつけてな、ちなみに木を付けるのでは無いんじゃぞ。」
サザエ「……。(寝たきりにしたろか…!!)」
実況「遂にサザエチームの一人を打ち破った朝倉純一選手、とは言ってもあと二人残っている!!果たして朝倉選手は勝ち残る事は出来るのだろうか!?」
純一「ああ、かったりぃ…。」
音夢「兄さん…。」
さくら「お兄ちゃん、必要な時には僕を呼んでね!!」
するとサザエが闘技場に姿を現した!!」
実況「何処行ってたんだ!?チャンピオン!!!俺達はお前を待っていた、フグ田サザエ選手の入場です!!!!」
「ウオォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!」
SOF優勝者サザエの登場によって一斉に盛り上がった会場!!!
悠「(アイスクリームをなめながら)うにゃ、あのおばちゃんか!!闘いたいにゃ〜!!!」
サザエ「さあ、勝負よ!!」
純一「……。」
いよいよサザエが純一に勝負を挑む、果たして…!?


サザエと純一との戦いが始まる!!第1.10話「サザエVS魔法使い」に続く!!

33 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/05/02(月) 18:49:07
番外編

あゆみ「やっぱり割り込み参加は無理か・・・」
TERU「元はと言えばTAKAの奴が
   募集要項をよく見ていなかったからこういうこと(>>31)になったんだ・・・。」
浩志「でも、すぐに第2回SOFが開催されるそうだ。そこに俺達は登録されている。」
あゆみ「そっか。」
TERU「今回は前回の「アニメ界の問題児チーム」と違って正規参戦だ。」
浩志「サトシ一行も応援に来るらしいな。改めて期待するか。」
TERU「そうだな・・・。」

THE SETAGAYA OF FIGHTERS 〜Challenge To New Bonds〜 近日開催!こうご期待!!!

34 名前: TAKA 投稿日: 2005/05/02(月) 23:01:02
あぁ・・・・それじゃぁしょうがないですよね。
でも次回の大会に出場できるなら嬉しいです!
後第2回のSOFにも。

35 名前: TAKA 投稿日: 2005/05/03(火) 00:12:22
そしてすいませんでした。

36 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/03(火) 09:24:27
 いよいよ第1戦の第1試合に終止符が打たれるか!?

「サザエ・フィーバー」第1.10話「サザエVS魔法使い」

サザエ「さあ、勝負よ!!」
純一「うるさい、ハンドバスター!!」
純一はサザエに必殺のハンドバスターをかました!!」
サザエ「甘いわね(かわす)、必殺テクノライダータックル」
今度はサザエが反撃と言わんばかりにテクノライダータックルをかました!!
(ドゴッ!!)
純一「(防御する)やっぱかったりぃな…。」
実況「サザエ選手と朝倉選手、どちらとも引けを取らない勝負だ!!」
純一「美春や眞子の為にも負けられないんだ!!喰らえハンドクラント!!!」
(ドゴッ×10!!)
実況「朝倉選手、サザエ選手に対しハンドクラントの連撃をかました!!」
サザエ「(ダメージを受ける)キャアッ!!」
カツオ「ね、姉さん!!」
サザエ「フッ…こんな攻撃まだまだね!!必殺マイラインキック!!」
(ドカッ!!)
実況「おおっと、サザエ選手、朝倉選手に必殺のキックをかませた!!」
サザエ「手ごたえあっわね…ってこ、これは!?」
なんと純一の代わりにダメージを受けていたのはさくらだった!!
さくら「お、お兄ちゃん…。」
純一「さくら、大丈夫か…!!よくもさくらを…喰らえ絶対究極「ハンド・オブ・ナイトメア」!!!!」
実況「何と朝倉選手、サザエ選手に対し究極奥技を放った!!」
純一「この手に吸い込まれた時、お前は悪夢を見ながら苦しむ!!」
サザエ「な、なんですってー!!!」
実況「おおっと朝倉選手の手から巨大なオーラが発生したー!!!」
美春「先輩…!!」
眞子「朝倉…!!」
さくら「お兄ちゃん…!!」
音夢「兄さん…!!」
波平「サザエ・・・!!」
マスオ「サザエ・・・!!」
カツオ「姉さん…!!」
果たしてサザエの運命はいかに!!?

次回、遂に決着か!!?第1.11話「第1回SOF優勝者の力!!」に続く!!

37 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/03(火) 10:53:24
  果たしてサザエの運命は!?

「サザエ・フィーバー」第1.11話「第1回SOF優勝者の力!!」

カツオ「姉さん…!!」
純一「さあ、これで相手はダメージを受けつつ悪夢に苦しむだろう…!?(何かに気づく)こ、こいつは!!?」
何と悪夢に苦しんでるのはマスオだった!!
マスオ「…う、うおぉぉぉぉぉ!!!」
純一「い、一体…!!?」
サザエ「フフフフ…私はこの技を喰らう瞬間マスオさんを盾にしたのよ!!」
純一「な、何て奴!!?」
サザエ「ふ・・・これであんたも終わりね!!さ、カツオ行くわよ!!」
カツオ「任せといてよ、姉さん!!」
実況「おおっと、サザエ選手がカツオ選手と手を組んで純一選手に立ち向かった!!」
純一「お、お前…!!!」
サザエ「さあ、反撃開始よ!!!準備はいいカツオ!!?」
カツオ「任せてよ姉さん!!!必殺激烈ガスプー!!!(強烈なオナラを放つ)」
(ブウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!)
実況「お、おおっと!!カツオ選手が強烈なオナラを放った!!!く、臭っ!!!(鼻をつまむ)」
純一「う、腕がっ!!?(腕が麻痺する)」
何とカツオの強烈なオナラにより純一の腕が麻痺した!!
サザエ「今だわ!!必殺テクノカットブーメラン!!!(テクノカットを飛ばす)」
(ドゴッ!!)
実況「おおっと、サザエ選手のテクノカットが朝倉選手にクリティカルヒットした!!!」
(ぶうぅぅぅぅ・・・)
純一「(鼻血を出しながら)こ、こいつ〜!!!(ハンドスマッシュを放つ)」
純一がサザエに対しハンドスマッシュを放ったが…
純一「こ、この感触まさか…!!」
サザエ「フフッ…どう、カツオのおねしょ布団の感触は…!!?行くわよ〜!!!(おねしょ布団で叩く)」
実況「何とサザエ選手、おねしょ布団で朝倉選手を叩いたー!!!」
純一「こ、この野郎〜!!!(パンチをかます)」
サザエ「特殊技「真の顔」!!!(恐怖の顔をあらわにする)」
純一「な、何だこの顔は…か、体が…!!(金縛り状態になる)」
サザエ「行くわよ〜!!必殺(鍋掴みをつける)「地獄の強烈パンチ」!!!」
(ドドドドドド…!!!)
実況「お、おお…!!」
純一「クソッ…なんて奴だ…り、両腕が…!!!」
なんとサザエの攻撃より純一の両腕が砕けた!!!
サザエ「これであんたも終わりね、必殺「テクノカットライダー」!!!」
(ドゴッ!!!)
純一「ぐわあぁぁっ!!!や、やっぱ…チャンピオンには敵わねぇな…。(気絶する)」
音夢「兄さん…。」
審判「朝倉純一選手ダウン!!!勝者サザエ、チーム第2戦進出決定!!!」
「オォォォォォォォォォォ!!!!!!」

遂にサザエチーム勝利!!!第2・1話「漫画界の問題児登場!!」に続く!!

38 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/03(火) 20:51:36
番外編

 サザエチームとダ・カーポチームとの戦いを観ていたアニメ界の問題児チームは…。
サトシ「ダ・カーポチーム負けちまったな…。」
リョーマ「いいじゃないか、どうせ新参戦だったし。」
エド「しかしサザエチームやっぱ強いな。」
ナルト「………。(何か考え中)」
リョーマ「どうしたナルト何か考え中か…?」
ナルト「……終わった…。」
リョーマ「何が終わったんだ?」
ナルト「お前の出演していたアニメ「テニスの王子様」が素手に終わってしまったんだってばよ!!!(リョーマに小刀を刺す)」
(グサッ…!!)
サトシ「どうした、仲間割れか!?」
エド「一体どういう事なんだよ、猿!!」
ナルト「越前リョーマの時代は終わった、もうこれからは俺の時代だ!!このナルト様が参戦だってばよ!!!」
サトシ、エド「何ぃ〜!!?」
なんとリョーマの代わりにうずまきナルトが電撃参入!!!はたしてアニメ界の問題児チームの運命やいかに!!?

本編に続く!!!

リョーマ「ナ、ナルト…貴様…覚えて…ろよ…。」

39 名前: TAKA 投稿日: 2005/05/03(火) 21:49:08
おぉ!波乱の予感!
ナルトいきなり凄いなぁ・・・・・リョーマはどうなるのか・・・・。
気になるーー!!!!

40 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/04(水) 20:17:14
一方会場では…。

「サザエフィーバー」第2.1話「漫画界の問題児登場!!」

波平「流石だな!!サザエ!!」
タラ「流石です〜ママ〜!!」
サザエ「誰か忘れたみたいだけど…ま、いっか!!」
一方ダ・カーポチームは…。
純一「……ハッ!!?(目を覚ます)」
音夢「お疲れ、兄さん。」
美春「なかなかいい戦いでしたよ
純一「……スマン…。」
眞子「ううん、新参戦にしては結構良かったわよ。朝倉。」
純一「……。」
そして「漫画界の問題児」チームの部屋…。
「漫画界の問題児」チームとはTAKA氏プロデュースの「アニメ界の問題児」チームに対抗する為に結成したチームである。
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両津勘吉、「お父さんは心配症」の佐々木光太郎、「トリコロ」の七瀬八重というメンバーで結成された。
観鈴ちん(現高砂一真)「いいか、お前等倒すのは「アニメ界の問題児」チームのみだ!!優勝するなんて事は考えるな!!!」
両さん「チッ、優勝して現金100京円を手に入れて100年間寿司食い放題を狙ってるのによ〜!!!」
パピィ「わしは安井さんや娘の典子にいい所を見せる為にこの大会に参加したんだ、こんな事はどうでもいい!!」
八重「はぁ、そうですか…。私は別に構いませんよ…負けても勝ってもどうせ終わったら夕飯作らなければいけないし…。」
観鈴ちん「……。(チームワークめちゃくちゃ不安だな…)まあいいとにかく俺達が戦うチームは「ガンダムSEED」チームと言うかなりの強豪だ。奴に勝つには派手に登場して強そうな雰囲気を見せなければいけない…。」
両さん「そうかい…。」
パピィ「そんな事はどうでもいいからさっさと決めろ!!(怒)」
八重「はぁ、そうですか…。」
観鈴ちん「まず、高○延彦の物真似をした奴が先に出て熱い一言を放つ、そして爆音と共に鮎川麻弥の「夢色チェイサー」をバックに入場するんだ。いいな!!!」
両さん、パピィ「どうでもいい…そんな事…。」
八重「はぁ、そうですか…。」
そして闘技場では「ガンダムSEED」チームが準備を終えて対戦相手を待っていた。
キラ「対戦相手、遅いね…。」
アスラン「もう一分過ぎてるぞ…。」
シン「せっかくこの大会に参加したのに…。」
ラクス「遅いですわね…。」
カガリ「何か嫌な予感がする…。」
審判「もう五分以上経ちました…「ガンダムSEED]チームの不戦勝という事で…。」
ニセ高○「強 い 男 出 て こ い や ぁ 〜 〜 〜 〜 !!!!!」
すると突然高○延彦の物真似が会場に響いた!!!も、もしや…!!?

次回、第1戦2試合開始!?「SEEDチームVSマンガチーム」に続く!!

41 名前: TAKA 投稿日: 2005/05/04(水) 21:48:00
高○の偽者って一体?・・・まさかあの人ですか?
そして、対決楽しみにしてます!
ナルトは様々な忍術を使うので要注意!

42 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/05(木) 18:01:14
???「第1戦の2試合、どうなるか楽しみですわ…。」

「サザエフィーバー」第2.2話「マンガチームVSSEEDチーム」

(バッアァァァァァァン!!!)
悠「わーい!!花火!!×2」
朝菜「悠、それは花火じゃないって…。」
BGM「♪鮎川麻弥「夢色チェイサー」」
観鈴ちん「今大会の真打参上!!!」
両さん「賞金はワシの物だ!!!」
パピィ「典子ー!安井さーん!!観てるかー!!!」
八重「ハァ、そうですか…。」
サザエ「なんなのよー!あいつらー!!」
眞子「遅れてきたクセに派手な登場してきて!!」
ニコラ「うわぁ〜かっこいいです!!」
なお実況はにわ、解説は典子、審判は大原部長が行う。
にわ「それでは2試合を行いたいと思いまーす!!七瀬頑張ってー!!!」
典子「お父さん、何か迷惑起こさなければいいだけど…。」
大原「それより両チームにルールを教える、(ルールを教える)特に両津ルール守れよ!!」
両津「わかってますよ、部長。」
大原「それでは両選手!!試合開始…!!(ゴングを鳴らす)」
(カァーーーン…!!!!)
第1戦2試合、まずはアスランが駆るジャスティスガンダムVS両津勘吉の戦いが始まった…!!
観鈴ちん「ピンチの時は俺を呼べよ!!得意のボクシングテク見せるからな!!」

次回、両津の悪知恵がアスランのジャスティスを襲う!?第2.3話「正義VS悪」に続く!!

43 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/12(木) 18:14:25
 いよいよ2試合が始まろうとしている!!

「サザエ・フィーバー」第2.3話「正義VS悪」

両津「どうした?かかって来い。」
アスラン「舐めた真似を!!(ダッシュする)」
アスランの駆るジャスティスは両津に向かってダッシュした!!
だが…
アスラン「うわあぁぁっ!!(ずっこける)」
(ドオォォォォォォォォォン!!!)
にわ「あ〜あ、アスラン選手見事ずっこけちゃいました!!」
イザーク「どういう事だ!!」
両津「フッフッフッ…実はこの闘技場に透明のテープを仕掛けておいた。見えなくて分からなかっただろう!」
麗子「両ちゃんらしいわね…。」
中川「卑怯ですよ、先輩…。」
大原「もしワシが主催者だったらすぐ反則という事にするのだがな…。」
アスラン「馬鹿にするな!!(ジャンプする)」
だがアスランのジャスティスはジャンプしようにも…
アスラン「な、何!?ジャンプできない!!?」
両津「ハッハッハッ…ネズミ用の取り餅を仕掛けておいた。身動きは取れまい!!」
だが…
アスラン「ふ ざ け る な ぁ! ! ! !(一斉射撃する)」
激怒したアスランは一斉射撃を放った!!
(ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…!!)
「凄い…!!」
「正義(ジャスティス)のかけらも無い…。」
悠「うにゃ、すげー!!」
朝菜「(巻き添え食らう)ビギーッ!!!」
にわ「果たして勝負の行方は!?」
大原「勝負あったな…。」
アスラン「これで…(何かに気づく)ゲッこ、こいつはぁ!!?」
何と攻撃を受けていたのはパピィだった…。
典子「お、お父さん!!?」
アスラン「ど、どういう事だ!?」
両津「クックック…実はお前が一斉射撃する瞬間にこいつを盾にしておいたのだ…。光太郎、後は頼む。」
にわ「な、何て卑怯な戦法でしょうか…。」
中川「先輩、いくらなんでもやりすぎですよ…。」
アスラン「くそっ両津め…。」
大原「反則以下だな…。」

次回いよいよパピィが登場!!「戦え、お父さん!!」に続く!!

44 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/13(金) 19:43:54
作者の心の師匠岡田あーみん大先生が生み出した、「お父さんは心配症」の主人公、パピィこと佐々木光太郎が戦う事に…。
片桐「フッ…いいだろう、僕のデジカメソニーの限定モデルなんだぜ。欲しいだろう。」
北野「いりませんよぉ、そんなの…。」

「サザエ・フィーバー」第2.4話「戦え、お父さん」

パピィ「よーし見てろよ、安井さんにいい所見せてやる!!」
アスラン「体力が残り少ないんだから、あまり無理はするなよ。」
パピィ「うるさい、変態神拳奥義「ミラクルゴールド」!!」
なんとジャスティスの頭上に金だらいが降ってきた!!
(グワアァン!!!)
アスラン「ぐわあぁぁ!!!」
パピィ「よ〜し、喰らえ!!(靴を脱ぐ)奥義地獄のポイズンキック!!」
何とパピィは靴を脱ぎ靴下の状態でキックした!!
「ぐわあぁぁっ!!!」
「臭っ!!!」
朝菜「……。(失神状態)」
片桐「ぎゃあ〜!!(吐血する)」
あまりに臭さ故、失神する者や吐血する者、果ては失禁する者が続出した…。
アスラン「(鼻をつまみながら)これは…、コクピットの中でも臭うな…。これ以上臭い足を出すなぁー!!!(一斉射撃する)」
(ドッゴオォォォォォン!!!)
ジャスティスは再び一斉射撃を放った!!
片桐「(巻き添え喰らう)ぐわあぁぁぁぁ!!!」
果たしてパピィはまた同じ手を喰らうのか!?
アスラン「(何かに気づく)ハッ…こいつは!?」
何とパピィは北野を盾にしていた!!
パピィ「オラ、北野。働いてないんだからたまには役に立て!!奥義「人間砲丸投げ」!!(北野を放り投げる)」
(ビュウゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!)
北野はそのまま会場の外へ放り飛ばされてしまった…。
北野「やっぱりこの作品でもこの扱いか…フッ…。」
パピィ「チッ、外したか…喰らえ「鼻血ボンバー」!!(鼻血を噴出す)」
何とパピィはお得意の大漁の鼻血を噴出した!!
(ブウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!)
アスラン「うわあぁぁぁぁぁぁぁ!!!クソッ、コクピットが!!」
パピィ「ハッハッハッ…お前の愛機が血に染まったんじゃおしまいだな!!」
アスラン「舐めた真似を!!超必殺技!!(ミーティアと合体)必殺「エターナルソード」!!」
アスランの駆るジャスティスはパーツ「ミーティア」と合体し巨大なソード状の粒子砲を放った!!
「凄い!!」
「イ○オンソードみたいだ!!」
片桐「これは、写真に取っておかないと…でもデジカメが…。(泣)」
パピィ「なんだ、この攻撃…。(もろに喰らう)う、うぎゃああああああ…。」
パピィは必殺のソードをもろに喰らい再起不能に…。
パピィ「エヘ、エヘへヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ…。」
「ヤバイな、もう二度と…。」
ガンダムSEEDチーム、漫画チーム一人撃破!!さて次は…。

漫画界の問題児チーム一人撃破さて次は…第2.5話「空前絶後!!」に続く!!

45 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/14(土) 08:33:42
漫画界の問題児チーム一人撃破、さて次は?

「サザエ・フィーバー」第2.6話「空前絶後!!」

観鈴ちん「一人撃破か…、さて次はどちらがいくかな?」
両津「ワシはちょっと…。」
八重「ジャンケンで決めましょうか?」
観鈴ちん「そうだな、よしジャンケン開始!!」
よし行くぞ、最初はグー!!ジャンケン…ポン!!
結果
両津:チョキ
八重:パー
観鈴ちん「よし、七瀬八重言って来い。」
八重「ハァ、そうですか…。」
こうして八重が参加する事に…
一方SEEDチームは…
カガリ「アスラン、無理するな。」
アスラン「わかってる!!」
シン「次は俺が行こう!!」
ルナマリア「シン、頑張ってね。」
シン「わかってるさ。」
一方闘技場では…
サザエ「次は誰が戦うのかしら…。」
波平「楽しみじゃのう…。ちなみに蛇の脳は蛇脳…なんつってな…。」
サザエ「ちょっと冷たい風が…。」
にわ「お待たせしました、次の対決は…シン選手対…な、七瀬〜!!」
武谷「なんだこいつ?」
桜「えらく性格変わったわね…。」
次の試合は「トリコロ」の主人公七瀬八重と「ガンダムSEEDディスティニー」の主人公シン・アスカがインパルスガンダムを駆って闘う事に!!
八重「早く決着つけなければ…。」
シン「……。」
ステラ「……。(シンを見つめる)」
にわ「それではバトル開始!!七瀬頑張って〜!!」
 バトル開始!!第2.7話「鳩使いVS運命の少年」に続く!!

46 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/14(土) 08:34:59
 間違えました、正しくは…

「サザエフィーバー」2.5話「空前絶後!!」の間違いでした…。

ホントスミマセン…。

47 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/14(土) 09:57:10
 バトル開始!!

「サザエ・フィーバー」2.6話「鳩使いVS運命の少年」

幸江「八重、頑張って〜!!」
多汰美「なあ、まきちー。この大会の賞金っていくらかのう?」
真紀子「さあな、うちにもわからへんけどな、多分万の単位を越えると思うわ。」
多汰美「……。(ハイエナのオーラをあらわにする)」
真紀子「…絶対奪うつもりや…。」
所変わって…
智「(この大会を見ながら)…クシュンッ!!」
楓「あら、智ちゃん風邪?」
智「いやちゃうわ…。何かいきなりくしゃみが…。」
場所を戻して…
シン「さあ来い!!」
七瀬「ではお構いなく、(ジャンプする)三色聖拳奥義「シュートピジョン」!!(何かを飛ばす)」
(ビュッ!!)
シン「何か飛ばした!!」
その「何か」は着地して、パワーウ○イブと化した!!
(ビュウウン…ドゴッ!!)
シン「おおっ!!」
にわ「キャ〜七瀬いや七瀬選手、空中から謎のボールを飛ばしてそれをパワーウ○イブ化し、敵に攻撃しました。以前某韓国生まれの格ゲーであるバスケテコンドー格闘家が使ってたような気がしますが関係ありません。」
シン「クッ…!!」
するとある一羽の鳥が八重の元に舞い戻ってきた!!
シン「……鳩!?」
「あ、あれは鳩!?」
「鳩を使うのか!?」
すると八重はその鳩に餌を与えていた。
八重「七瀬は餌を与えないと闘ってくれないんですよ…。」
武谷「何て奴だ…ナ○ルルかあいつは?」
ニコラ「……美味しそうです。(よだれを垂らす)」
八重「奥義「ピジョンアタック」!!」
七瀬、インパルスの頭上目掛けて飛んだ!!
(ドゴッ!!)
シン「ぐわあぁっ!!」
そして七瀬に餌を与える八重…。
あさぎ「うわあぁっどっちが七瀬何だかややこしくてたまらん!!」
にわ「七瀬、頑張って〜!!」
ステラ「………。」
八重「奥義「シュートピジョン」!!奥義「ピジョンクラッシュ」!!「ピジョンソニック」、「ピジョンスマッシュ」…。」
シン「うわっ!×3ぐわあぁぁぁ!!」
果たしてシンは倒されてしまうのか!?
 次回、奇跡が起きる!?第2.7話「まさかの奇跡!?反撃開始だ!!」に続く!!

48 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/14(土) 10:25:21
 シンまさかの苦戦!!

「サザエ・フィーバー」第2.7話「まさかの奇跡!?反撃開始だ!!」

八重「さあ七瀬、もう一回攻撃して…何?食い過ぎて動けない!?」
なんと七瀬は食い過ぎて動けないみたいだ!!
シン「よし今だ!!(ブラストに換装)奥義「ハイパーブラスト」!!」
ブラストインパルスは八重に向かって一斉射撃を放った!!
(ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…)
八重「きゃああああああああああ!!!」
にわ「な、七瀬〜!!」
シン「よし、(フォースに換装)喰らえ、「フォースアタック」!!(ビームサーベルで斬る)」
(ジョバッ!!)
八重「きゃあっ!!」
シン「トドメだ!!超必殺「フォースサイクロン」!!(二刀のビームサーベルで回転しながら相手を斬る)」
(ドゥドウドゥドゥ…ジョバッ!!)
八重「きゃあああっ!!」
七瀬「や、八重〜!!!」
七瀬八重ダウン…残るは両津一人に…。
 もう後が無い漫画界の問題児チーム!!2.8話「両津出撃!!」に続く!!

49 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/14(土) 11:05:03
 佐々木光太郎に続き七瀬八重あえなく撃沈!!もう後が無いぞ、漫画界の問題児チーム!!

「サザエフィーバー」第2.8話「両津出撃!!」

両さん「七瀬八重も沈んだか…。」
観鈴ちん「もう後は無いな…。」
両さん「よし今度こそ本気で闘ってやる!!」
観鈴ちん「よしその意気だ、頑張れ!!」
一方SEEDチームの部屋では
ルナマリア「ちょっとシン大丈夫なの!?」
シン「大丈夫だ、やってみるさ!!」
そして全ての戦いに決着がつこうとしていた!!
にわ「うう…七瀬…。」
やる気をなくした実況…。
そして…
両さん「よし行くぜ!!」
シン「かかってきな!!」
 両さんが…!?第2.9話「第1試合2戦決着!?」に続く

50 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/14(土) 11:51:57
 いよいよ戦いが終わろうとしている…。

「サザー・ハイリスク」第2.9話「第1試合2戦決着!?」

両津「喰らえ!!必殺一撃浣腸!!!」
両津がシンのインパルスに向かって浣腸を喰らわそうとした瞬間インパルスはジャンプして回避。そして即座にフォースに換装、両津の隙を狙いうなじに膝蹴りを喰らわし、いったん動けなくなった所を背中に一発喰らわし更に動けなくなった所をソードに換装し一刀両断でKOと言う形で終わった!!
両津「あひっ…意味分かんね…。」
これにより漫画界の問題児チームは全滅、SEEDチームは第2戦進出決定と言う形となった…。
「何て弱いチームなんだ…。」
「K○F94のアメ○カンス●ーツチーム並じゃん…。」
「いやアメ○カンス●ーツチームの方がまだましかも…。」
そして控え部屋では…
両津「……(眼を覚ます)負けたな…。」
観鈴ちん「残念だったな、まあ次こそ頑張れや!!」
両津「オイ、観鈴…。」
観鈴ちん「なんじゃい?」
両津「貴様〜、よくも〜!!あの時貴様が助けていればわしは勝てたんだぞ!!それなのに、お前は観てばっかりいて〜!!>>42のセリフはどう言う事だ!?エ〜!!?」
観鈴ちん「そ、それは…。」
パピィ「ワシも一言言いたい、貴様のせいでワシは安井さんに合わせる顔が無くなってしまったんだぞ、責任取れ〜!!」
観鈴ちん「そ、それは…。(=д=;)」
両、パ「問 答 無 用! ! ! !」
観鈴ちん「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
(バキッドゴッグシャグシャ…!!!!)
八重「さて夕飯でも作らなければ…。」
こうしてSEEDチームを一人も倒せぬまま漫画界の問題児チームは負けてしまった…。
 次回、キッズゾーンチーム登場!!そしてTAKAさん、お待たせしました!!第3.1話「3戦開始!!」に続くのだ!!

51 名前: TAKA 投稿日: 2005/05/14(土) 12:22:13
いよいよですか!
期待してます!

52 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/14(土) 13:50:24
いよいよ第1試合も3戦に突入!!
???「楽しみですわね…、これが期待が持てそう…。」

「サザエ・フィーバー」第3.1話「3戦開始!!」

サザエ達はキッズゾーンチームの待つ控え部屋に来ていた…。
サザエ「あ、皆元気〜?」
凪「あ、サザエさん達ですか〜、私も準備満タンですよ〜。」
サザエ「それは良かった、ホラ差し入れ。(サザエさんサブレを渡す)」
サザエはキッズゾーンチームにサザエさんサブレを渡した。
凪「そうですか、それではお茶請けに…。」
悠「うにゃ、あサザエおばちゃん。」
サザエ「あ、悠ちゃん久しぶり。(おばちゃんって言うな…!!)ところであさぎって奴は?」
凪「あさぎちゃんですか〜、あさぎちゃんは向こうでマンガ本読んでますよ〜!!」
一方あさぎは…
ニコラ「もうすぐですね!!あさぎさん!!!」
あさぎ「ああそうだな。とにかくやらなきゃな!!」
ニコラ「あさぎさん頑張ってくださいです、ニコラもなんかお手伝いしますからです!!」
あさぎ「ああ、その時はよろしく頼むよ。」
そして時間が来たようだ。
凪「もうそろそろ時間ですね、それではあさぎちゃん、悠ちゃん行きましょうか!!」
悠「うにゃ、(何かを殴る)いこーいこー!!」
(ドゴッ…!!)
カツオ「(壁にめり込みながら)こ…の…僕に…気…づけ…。」
あさぎ「ところでアニメ界の問題児チームメンバー変更したんだってな…。」
凪「そうみたいですよ、確か越前リョーマ選手がなんか体調を崩して辞退したって…。」
ニコラ「いよいよ「はっき」の時が来たです!!」
こうして闘いが始まろうとしていた!!
そして画面が暗くなり…
「何だ!?」
「何が始まろうとしているのか!?」
(プッシュウウウウウウウウウ!!!)
BGM「♪ドリフ大爆笑のテーマ」
すると画面が明るくなり…ド○フのOPに登場するチアガールが現れ、そしてドリフのOP正装に身を包んだアニメ界の問題児3人+1人が現れた!!
サトシ「今度こそ優勝ゲットだぜ!!」
ナルト「優勝はこのナルト様が頂くってばよ!!」
エド「お?俺より小さい奴がいるこりゃ楽勝だぜ!!」
TAKA「困った時は俺を呼びな!!」
サザエ「相変わらず派手な登場ね〜!!」
あさぎ「軽く相手でもしてやるか!!」
カスミ「なお実況はこの私がお送りします!!」
サクラ「第1戦3試合、まずはサトシ選手vs櫻井あさぎ選手!!」
「キャ〜あさぎ様〜!!」
「頑張ってね!死なないでね!!」
「あんなマ○オもどきなんかコテンパンにカッくらして!!」
サトシ「ちくしょう、何であんな奴がもてるんだよ!!俺なんかマ○オもどきだぜ…!!」
あさぎ「やれやれ、また同性からの応援か…まあいいやとにかく勝負だ!!」
ニコラ「頑張ってくださいです!!」
サクラ「それでは試合開始!!(ゴングを鳴らす)」
(ゴォ〜ン!!!)
 3試合開始!!果たして誰が勝つのか!?第3.2話「必殺の少林拳!!」に続く!!

53 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/14(土) 14:52:20
 ワカメ「しかしあさぎさん、あんなのがお兄ちゃ…イヤお姉ちゃんだったら良かったな〜!!(顔を赤らめる)」
タイコ「ホント、一度つきあってみたいわ〜!!」
ウキエ「同性なのになんかファンになりそう…。」

「サザー・ハイリスク」第2.3話「必殺の少林拳!!」

カスミ「いよいよ、3試合の始まり!!それにしてもあさぎ選手、格好良い〜!!」
サトシ「カスミまで…喰らえ!!ファイヤーボール!!!(ファイヤーボールを放つ)」
(ボワッ!!!)
あさぎはそれを防御した!!
あさぎ「甘いね!!」
サトシ「やるな、ファイヤーナッコゥ!!!」
カスミ「おおっと!!サトシ選手、あさぎファイヤーナックルをかました!!」
あさぎ「(かわす)甘い、伊達に少林寺習ってる訳じゃないんだよ!!行くぞ!!「双龍脚」!!」
(ドゴッドゴッドゴッ!!)
サトシ「(3発喰らう)うわあっ!!」
ニコラ「格好良いです、あさぎさん!!」
カスミ「サトシ選手、あさぎ選手の技で飛んだー!!」
サザエ「きゃ〜凄いわ〜!!頑張って、あさぎ〜!!」
カツオ「姉゛ざん゛、どっ゛ぢの゛応゛援゛じでん゛の゛?」
サトシ「やるな、火炎蹴り!!」
ニコラ「これでも喰らうです!!(ポシェットからパンチが飛び出す)」
(ボオォォォォン!!!)
カスミ「おおっとニコラ選手が援助に来た!!」
「ル○ン3世みたいだ!!」
「「♪ル○ン・ザ・サ〜ド」見たいな感じだな!!」
「あのチビやるな!!」
「ニ、ニコラちゃん萌え…。」
あさぎ「良くやったニコラ!!あとでご飯おごってあげるよ!!」
ニコラ「そうですか?どーもありがとーです!!」
カスミ「あさぎ選手とニコラ選手、チームワーク十分です!!」
サトシ「皆々あさぎあさぎって言いやがって…許せん!!超必殺「爆裂炎龍波」!!」
(ドッゴオォォォォォォン!!!)
カスミ「おおっとサトシ選手超必殺技を放った!!」
あさぎ「(回避する)甘い!!行くぞ超必殺「龍舞脚」!!」
カスミ「キャ〜!!あさぎ選手まさかの反撃このサマーソルト美しい〜!!」
(ドカッ…ドゴッ!!…グシャッ!!)
サトシ「ぐ、ぐわあぁぁぁ!!!」
サザエ「さすが弱いわね〜!!あさぎ選手〜あんな奴なんかぶっ飛ばしちゃって〜!!」
あさぎ「望む所だ!!」
サトシ「クソッ…行くぞ!!ピカチュウ〜!!(ピカチュウを呼ぶ)」
ピカチュウ「ピカチュウ〜!!」
サトシ「喰らえ!!絶対究極「友情の10万ボルト」!!」
(ビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビ…!!)
カスミ「おおっとこれは物凄い電撃!!
「止めろ〜!!」
「あの事件みたいだ!!」
あさぎ「うわあぁぁぁぁぁ!!」
カスミ「あさぎ選手もダメージを受けたみたいです!!」
サトシ「はっはっはっ…もう終わりか!?」
あさぎ「これで終わりと思うな、こっちも絶対究極技があるんだ!!ニコラ(ニコラを呼ぶ)」
そしてあさぎはニコラを呼んだ!!
ニコラ「(サトシを羽交い絞めにする)あさぎさんやっちゃってくださいです!!」
サトシ「な、何するんだ!?放せ〜!!!」
あさぎ「問答無用!!(手にオーラをまとう)絶対究極「烈獅子爪」!!!シャオシャオシャオシャオシャオ…!!!!」
(ジョバジョバジョバジョバジョバジョバ…)
サトシ「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
あさぎ「しゃおっ!!!」
カスミ「おおっと、あさぎ選手サトシ選手に絶対究極技を喰らわせた〜!!んん〜格好良い〜!!!」
あさぎ「終わったな!!」
ニコラ「さすがです、あさぎさん!!」
サトシ「お゛、お゛でどガップが…が、があぁぁぁぁぁ!!!(再起不能)」
あさぎの絶対究極技により元の原型を失ったサトシは即病院送りとなった…。
 アニメチームを一人撃破したキッズゾーンチーム。今度はナルトが登場だってばよ!!「変な言葉の忍者登場!?ニンニンだってばよ!!」に続くってばよ!!

54 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/14(土) 19:01:47
サトシを見事撃沈した、キッズゾーンチーム。次はナルトが相手だってばよ!!

「サザエ・フィーバー」第3.3話「変な言葉の忍者登場!?ニンニンだってばよ!!」

あさぎ「勝ったか…!!」
サザエ「素敵よ、あさぎ様〜!!」
「きゃ〜あさぎ様素敵〜!!」
「もう素敵素敵!!あさぎ様〜ん!!」
カオリ「キャ〜痺れちゃう!!」
早川「ホント格好良かったわ!!」
花沢「磯野君の次に好きになりそう!!」
そして…
凪「あさぎちゃん格好良かったですよ〜!!」
悠「うにゃ、あさぎ先生かっこよかったにゃ〜!!」
武谷「なかなか格好良かったぜあさぎ。」
桜「初戦にしてはなかなか良かったわよあさぎちゃん。」
あさぎ「そ、そうかい照れるな…。」
凪「次は私が行きましょうか?」
桜「そうね、次は凪ちゃんに任せるわ!!」
凪「ハイ、任せてください。」
悠「うにゃ、母ちゃんがんばって〜!!」
武谷「凪、頑張れよ!」
凪「ハイ、頑張りますか〜!!」
次はうずまきナルトが大戦相手である。
凪「次の相手は誰ですか〜。」
ナルト「このうずまきナルト様が相手だってばよ!!」
あさぎ「なんちゅう喋り方…。」
桜「どこの方言かしら?」
悠「ニャハハハハハハハハハ、変な喋り方〜!!」
凪「あらうずまきナルトさんですか、もしかして四国出身ですか?」
ナルト「イヤそういう意味じゃなくて…。」
凪「まあいいです勝負しましょう!!」
遂に凪VSナルトの勝負が始まった!!
「凪さん、頑張って〜!!」
「凪ちゃん、あんな奴なんか倒しちゃって〜!!」
「頑張れ〜!!」
闘技場は凪を応援する観客の歓声でいっぱいだ!!
凪「何か客席が騒がしいようですが…、勝負しますか〜。」
 凪がその実力を見せる!!第3.4話「忍術VS柔道」に続く!!

55 名前: TAKA 投稿日: 2005/05/14(土) 19:19:25
忍術は魔法みたいなものですから心して闘った方がいいです。
油断するとヒドイ目に....ついでにエドは神拳技以外に超能力が使えます。

56 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/15(日) 09:29:05
ノリスケ「しかし本当に可愛いよね、凪さん。」
波平「そうじゃのう、ワシがもっと若ければ彼女と結婚したかったのう。」
タラ「正直あんなのがママだったら良かったです〜!!」
イクラ「ハーイ!!」
伊佐坂「なかなかべっぴんさんだのう。甚六もあんな女と結婚したらどうだ?」
甚六「僕はニコラちゃんの方が…。」

「サザエ・フィーバー」3.4話「忍術VS柔道」

武谷「……席を替えよう…。」
桜「何で?」
武谷「イヤ…、この席じゃ凪や悠の活躍が見れないから、それにあんなファンのいる席じゃね…。」
桜「それもそうね…。」
凪の歓声が響く闘技場では…。
ナルト「行くってばよ!!必殺手裏剣飛ばし!!(手裏剣を飛ばす)」
凪「(回避しながら)甘いですね…。」
ナルト「喰らえ、火遁の術!!(口から炎を吐く)」
凪「そう来ましたか〜、なら…(後ろに回って)必殺「ウルトライズナドロップ」!」
カスミ「おおっと凪選手、必殺のイズナドロップをかました!!」
ナルト「うわあぁぁぁぁ!!」
(ドッゴオォォォォォォォォォォォン!!!)
悠「うにゃ〜1?」
カツオ「つ、強い…。」
ナルト「く…やるな…!!」
凪「あらイリュージョンはもうおしまいですか〜?」
ナルト「うるせぇ!!忍法「土とんの術」!!(土に潜る)」
凪「あら今度はもぐら叩きの時間ですか〜?私もぐら叩きは苦手なんですけどね〜。」
ナルト「クックックッ…、地中から攻撃してやるってばよ…。」
凪「一体何処に隠れちゃったんでしょうかね〜…。(何かを踏む)あら何か踏んだかしら〜?」
(グシャッ!!)
ナルト「痛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!(飛び上がる)」
凪「あらこんにちは。」
ナルト「あ、どうもどうも…ってそんなんじゃねえよ!!喰らえ「隠れ身の術」!!(透明になる)」
カスミ「おおっとナルト選手、透明になった!!」
ナルト「俺が何処にいるか分かるかな〜?」
凪「ん〜、何処でしょうかね〜多分ここでしょうかね〜。(何かを掴む)」
ナルト「ぎゃあああああああ!!(姿を現す)」
凪「あらそこにいたんですか〜?」
ナルト「うるせぇ、お前いつもいつも…しかもニコニコしながら気持ち悪いんだってばよ!!」
凪「あら貴方忍者じゃなく、ディ○ニーリゾートやマク○ナルドで働いた方が良いんじゃないんですか〜?」
ナルト「なんだと!?」
凪「だって貴方確かドナルトさんですよね〜?」
ナルト「違〜う!!うずまきナルトだってばよ!!よくもよくもこの俺を舐めやがって、行くぞ「お色気の術」(化ける)ウッフ〜ンv」
「う、うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
悠「う、うにゃ…。」
武谷「見るな、悠!!(悠の目を隠す)」
凪「あら素敵なイリュージョンだこと、でも私の住んでる守人市にはもっと凄い人も沢山いますよ〜。ネコ耳の女の子や女性や男性に変身する子供とか…。それに比べたら貴方の忍術なんて…。」
ナルト「うるせぇ、だったらお前の柔道見せてみろってばよ!!」
凪「わかりました…(ナルトの後に回る)………。」
ナルト「な、凪貴様…何をした?」
凪「鏡を見ればわかりますよ〜。」
ナルト「な、なんだと!?(手裏剣を投げようとする)」
凪「手裏剣を投げれる者なら投げてみてくださいよ〜、こんなので投げれるならね〜。(鏡を見せる)」
ナルト「な、何だと!?(鏡を見る)…う、腕が〜!!!」
カスミ「なんとナルト選手腕がアザラシのように折れ曲がっている!!」
「一体なんだ!?」
「腕がアザラシみたいに…。」
凪「柔道の技の一つ「背後折らし」、さっき後ろに回って貴方の腕をアザラシのように腕を折り曲げたんですよ〜。痛みが分からなかったから気づきませんでしたよね〜!!」
ナルト「うるせぇ!!(凪に向かって突進する)」
凪「「当て身投げ」!(ナルトを放り投げる)」
ナルト「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
凪「もうすぐお茶の時間も近いですしこの辺で終わりにしましょうか〜、絶対究極…(パワーを溜める)「オーガセイバー」!!」
(ドゴオォォォォォォォォォン!!!)
ナルト「てばよばよばよばよばよばよばよばよばよ〜!!!!!(弾き飛ばされ舞台に突き刺さる)」
カスミ「ナルト選手、凪選手の技で弾き飛ばされ闘技場の舞台に頭ごと突き刺さった〜!!」
ナルト「(舞台に突き刺さりながら)は…はげわがんねっでがよ…。(再起不能)」
ナルト再起不能!!勝者凪選手!!
(オォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!)
リョーマ「(さっきの戦いを観ながら)………。(喜)」
凪「もうお茶の時間ですね〜、それではお茶にしますか〜。」

 もう後が無いぞ、アニメ界の問題児チーム!!「アニメチーム最後の希望!!」に続く!!

57 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/16(月) 08:36:22
番外編

 戦いに負けたナルトは…。
ナルト「ちくしょ…!!あの女マジでやりやがったってばよ…。」
エド「お、猿負けたのか?」
ナルト「うるせー!!俺だって絶対究極「狐の目覚め」を使ったら勝てたのによ…。」
TAKA「オイ、ナルト。向こうの部屋にお前に会いたいと言う人がいるそうだ。」
ナルト「誰だ?(向こうの部屋へ行く)」
そしてナルトは向こうの部屋に向かった…。
そこで彼を待っていたのは…。
ナルト「き、貴様は…。」
セナ「僕はリョーマ先輩が出てた「テニスの王子様」の後番組「アイシールド21」の主人公小早川瀬名だ!!リョーマ先輩に代わって君に罰を与えに来た!!喰らえ、アメフトコマンドー奥義「ファイやーアーモンド」!!」
(ドゴッ!!)
ナルト「うごぁっ!!」
セナ「まだだ!!必殺「ショルダータックル」!!」
(ドカッ!!)
ナルト「ぎゃあっ!!」
セナ「喰らえ!!「アーモンドキック」!!」
(バキッ!!)
ナルト「ぎょへえええええ!!!」
セナ「トドメだ、超必殺「アーモンドクラッシュ」!!」
(ドゴッ!!×2…)
こうしてナルトは即病院送りとなった…。
セナ「前番組主人公の代わって討つ、これが後番組の主人公の役目だ!!」

本編に続く!!

58 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/17(火) 21:11:50
 凪「終わりましたね〜、お茶にしましょう〜。」

「サザエ・フィーバー」第3.5話「アニメチーム最後の希望!!」

凪「サザエさん達からサブレをもらった事ですしお茶請けにしましょうか〜。」
悠「わーい!お菓子!!×2」
ニコラ「ニコラも食べるです!!」
凪「悠ちゃんに、ニコラちゃんもおやつにしましょう〜。」
悠「ウン!!」
凪「ハイです!!」
サザエ「のんきね〜。」
カツオ「(本当のんきだよね、人を殴ったクセして…。)」
悠「♪うにゃふっふ〜ん…!!(カツオの頭の裏に落書きをする。)」
カツオ「(人の頭に落書きするな…!!と言いたいけれど…)」
桜「……。(カツオを睨む)」
カツオ「(……あの人が睨んでるから言えない…。)」
一方アニメチームの控え部屋では…
エド「もう後がほとんどねえな…。」
TAKA「それもそうだな、俺はストライカーだし…。」
エド「まあ俺の相手はあのチビだと思うから…勝てると思うぜ。」
TAKA[そうか、期待してるぞ…。」
そして…
悠「うにゃ、頑張ってくるよーん!!」
武谷「悠、頑張れよ。」
桜「悠ちゃん、頑張ってね。」
大牙「悠、頑張れや!!(火打石を鳴らす)」
勇人「悠ちゃん頑張ってね〜!!」
凪「悠ちゃん、ピンチの時はお母さんが代わりますから〜。」
あさぎ「あたしもよろしくな、悠!!」
ニコラ「ニコラも頑張るです!!」
一方別の所では…
楓「……。」
智「(小声で)…何かトラブル起こさなければええんやけど…。」
???「……期待持てますわね…。」
遂に悠が登場!!相手は一回り大きい(でも基本的に小さい)錬金術師エドだ!!
朝菜「頑張ってね、悠!!ところでサブレ私の分は?」
凪「確かあると思います…。(サブレの缶を渡す)」
朝菜「あ、ありがとう…って食 い か け じ ゃ な い の !!」

 次回、悠がその驚くべき力を発揮する第1戦3試合決着か!?第3.6話「東雲の血!!」に続く!!

59 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/18(水) 09:01:08
 おまけ

 TAKAさんの必殺技考えました。

 闘うミュージシャンを目指す為世田谷最強決定戦に参加。我流マーシャルアートを極めストライカーとして闘う。

 固有技
プライド
インヴォーク
ビリーヴ
月光蝶
 超必殺技
OVER
忘却の空
 絶対究極
イグナイデッド
 特殊技
牛タン塩焼き定食(体力を回復)




































 ちなみに必殺技の名前は歌のタイトルをモチーフにしました。(知ってますか?)なおTAKAさんは「サザエ・フィーバー2」以降で本格的参戦です、楽しみにしててください

60 名前: TAKA 投稿日: 2005/05/18(水) 22:30:26
ありがとうございます!

61 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/19(木) 09:46:26
 家族に暖かく見送られながら悠が遂に戦いの場に!!

「サザエ・フィーバー」第3.6話「東雲の血!!」

「キャ〜、可愛い〜!!」
「悠君〜、頑張って〜!!」
「負けないでね〜!!」
タラ「同じ子供なのになんであんなのがモてるんですか〜!?」
イクラ「バブ〜!!」
悠「エドにーちゃん、俺と遊ぼうぜ、あそぼーぜー!!」
エド「チビ、これは遊びじゃねえんだよ!!喰らえ「鋼烈波」!!」
(ドゴオォォォォォォォン!!!)
悠「うにゃ!!(回避する)」
カスミ「おおっと悠選手、エド選手の技を回避した!!凄い、凄すぎる!!」
悠「うにゃ、うるせー!!(カスミの顔面に一撃)」
(ドゴッ!!)
カスミ「きゃああああああ…!!!(顔が陥没してしまい気絶する)」
エド「何て奴なんだ、チビ!!」
悠「フン、チビじゃないよーだ!!おとなになったらものすごーくおっきくおっきくなるんだからー!!「にどつき」!!」
(ドゴッ!!ドゴッ!!)
エド「ぐわあぁぁぁぁ!!鋼の腕を攻撃してきやがった…、喰らえ「練成」!!」
エドは巨大な鋼の口を練成した!!だが悠はそれを回避した!!
悠「うにゃ!(エドの腕を掴む)」
(ギギギギギギギギ…)
エド「何するんだ、このチビ…放せ〜!!」
悠「うにゃ、放さない!!」
(ピ、ピシ…)
エド「お、俺の鋼の腕にヒビが…!?」
悠「う、うにゃ…!!」
(バキッ!!)
エド「お、俺の腕が破壊された!!鋼の腕が!!」
一方客席では…
勇人「(スピーカーを使いながら)悠ちゃん頑張って〜!!」
「うるさい…!!」
「…止めろ…騒音迷惑だ…!!」
悠「あー、うるせー!!(エドの腕を投げる)」
(…グワァーン…!!)
勇人「…ギャア〜!!(エドの鋼の腕に当たる、もしくはフュージョンし気絶する)」
エド「お、俺の鋼の腕が…。」
TAKA「エド、助太刀に参った!!喰らえ「インヴォーク」!!」
悠「ウニャ!!(回避しながらTAKAの足を掴み彼を振り回す)」
(ドゴッ!!)
TAKA、エド!!「ぐわあぁぁぁぁぁ!!!(TAKAは震盪により気絶)」
サクラ「きゃあああああ!!!(エドに衝突し失神状態)」
「す、凄ぇ…。」
「何てゆう子供だ…。」
エド「これでも喰らえ!!超必殺「サイコキネシス」!!(悠を空に浮かせる)」
悠「うにゃ、おもしれー!!(浮きながらエドにキックをかます)」
(ドゴッ!!)
エド「ぐわあっ!!こうなったら…喰らいな!!アルー!!(アルを呼ぶ)」
エドは全身巨大な鎧に包まれた弟アルフォンスを呼んだ!!
エド「一撃必殺「錬金突撃」!!(アルの背中に乗る)」
アルはエドを背中に乗せ往復しながら突進技をかました!!
悠「うにゃ、うにゃ、うにゃっと!!(回避する)」
エド「なんだあのガキは!?」
悠「うにゃっいちげきひっさーつ!!!!(一撃アトミックタックルをかます)」
(ドッゴオォォォォォォォォォン!!!!!)
エド「ぎゃああああああああああああああああああ!!!!(ウィンリィに衝突する)」
ウィンリィ「きゃああああああああああああああああああ!!!!(エドとフュージョンし彼と共に吹っ飛ぶ)」
エドはウィンリィと共に観客席に吹っ飛んだ!!
(ドゴッ!!)
朝菜「ぎょえっ!!(エドとウィンリィに衝突する)」
エド「ご、ごの゛お゛でがごの゛ヂビぼどぎに゛…がばがっ!!(再起不能)」
キッズゾーンチーム、完全敗北…そしてチームメンバーとその関係者全員病院送りに…。
キッズゾーンチーム第2戦進出決定!!
悠「うにゃ、どーだー!!!」

 遂に第1試合4戦が始まる!!「第1試合も佳境!!」

TAKAさん、本当にスミマセンでした…。

62 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/19(木) 10:37:03
番外編

 第1試合3戦、この戦いを観ていたある人物がいた…。
???「さすが見事ですわね…。貴方もそう思いますよね?」
町子「ハァ、そうですね…。」
???「しかし何でしょうか?」
町子「ハイ?」
???「この世田谷最強決定戦の実力者があんな者だったなんて…。」
町子「ハ、ハァ…。」
???「思っているよりあんな酷い試合だったとは…もしこの4戦が酷かったらその時は…。」
町子「……ガクガク…。(震える)」
???「まあホンの冗談のつもりで言ったんですけどね…。」
町子「……良かった…。(ホッとする)」
???「でももしこれが…冗談ではなかったら…どうしますか…?」
町子「そ、それは…。」
???「まあこれは後で楽しみにしておいてください…。」
町子「…ハ、ハァ…。」
一方別の所では…
(ガシャッ、ガシャッ、ガシャッ…)
甚六「クソっまたダブりか…。もう最後の金に頼るしか…。」
???「そのダブった奴私に下さい…。」
甚六「あ、いいよ…って、君が持ってるやつ今僕が欲しい奴だ!!交換してもいいかな?」
???「構いませんが、どうせ同じの持ってますし…。」
そして甚六と謎の少女は欲しいやつを交換しあった…。
甚六「ありがとう!君は良い!!」
???「……。(少し微笑む)」
その時…
???「オイ、何油売ってるんだ!行くぞ…。」
???「ビィ〜!!」
???「スミマセン…行きます…。(神父と小鳥の所へ向かう)」
こうして謎の神父と小鳥そしてメイド少女は世田谷の裏山にある会場へと向かった…。

本編に続く…。

63 名前: TAKA 投稿日: 2005/05/19(木) 12:28:22
呆気ねぇ、そして悠ヒデェ、女殴んなよ(笑)。
俺も大会系の小説書こうかなぁ。

俺が主催する大会にもアニメ界の問題児チームが出場しあの方が指導して強くなってきますXのあの人です!

ルールもオリジナルです。

64 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/19(木) 13:38:53
TAKAさん本当に御免なさい!!

65 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/22(日) 09:27:18
 アニメチームの3人を一撃で葬り去ったキッズゾーンチーム!!いよいよ第1戦も佳境だ!!
悠「(腹が鳴る)うにゃ〜、腹減った…。」

「サザエ・フィーバー」第4.1話「第1試合も佳境!!」

一方お笑い芸人が結集した「エンタの金メダルチーム」控え部屋では…。
ギター侍「でも本家は拙者の方ですから〜、残念!!」
ター坊「うるさい、本家は俺や!!あれは元々俺のネタ何やぞ!!それなのにパクリおって!!」
青木「ちょっと何ゴチャゴチャ言ってんのよ!!もう試合始まるわよ!!」
ヒロシ「ヒロシです…俺は止める事どころか話す事もまともに出来ないとです…。」
一方同人格闘ゲームから生まれた「メルティブラッド」チームの控え部屋は…
シエル「私が貴方とチームを組むとはね…。」
アルク「まあ今回だけは特別て事ね。」
志貴「とにかくこの力をこの大会に活かさなければ…。」
シオン「志貴、ピンチの時は私にお任せ下さい…。」
そして大会が始まった…。
今度の実況、試合、解説は…なんと物真似の達人だ。
偽み○くら「ああっし、第1試合も4戦…か、佳境なのよ〜!!も、もう…た…まらない…たまらないのよおぉぉぉぉぉぉ!!!」
偽北○晶「お前ら〜!!ルールは以下の通りだ、良く覚えとけ!!下手な真似するとブン殴るからな〜!!」
偽○野「いや〜、ますます試合盛り上がっていきますね〜!!格闘大会って言うのはホントいいもんですね〜!!」
実況:偽み○くらなんこつ
審判:偽北○晶
解説:偽○野晴郎
といった具合である…。
まず初陣はギター侍VSシエルといった具合である…。
偽北○晶「おら闘え〜!!(ゴングを鳴らす)」
(ゴーン…!!)

いよいよ第1試合4戦始まり〜!!テレビ大好きギター侍とカレー大好き吸血鬼ハンターどちらが勝つか!?第4.2話「テレビっ子VSカレーっ子」に続く!!

66 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/24(火) 08:39:08
第1試合も4戦に突入!!

「サザエ・フィーバー」第4.2話「テレビっ子VSカレーっ子」

遂にギター侍とシエル先輩が激突する!!
シエル「行きますよ、セブン。」
ななこ「マスター、早めに終わらせてくださいね…。」
ギター侍「拙者…相変わらずのテレビっ子でございます…。」
まずはシエルが突進した!!
シエル「この試合早く終わらせます!!」
ギター侍「♪私シエル〜 主人公の学校の先輩です この町から吸血鬼を無くす為 頑張ります って言うじゃない…。でもあんたが頑張んなきゃいけないのは所属部の茶道部ですから〜、残念!!吸血鬼との戦いにはお茶が良い、一服一服一休み…斬り!!!」
(ジャキンッ!!×3)
偽み○くら「ああんっ!!は、波田選…手…お得意の…ギ、ギター斬りがで、出たのよおぉぉぉ!!た、たま…ん…ない…!!」
だがシエルはこの技を防御した!!
シエル「こう来ましたか!!(防御する)」
そして…
シエル「ハイロウ!!」
偽み○くら「ああっ今度はシ、シエ…ル…選…手の…ひ、必殺技が出たのよおぉぉぉ!!感…じち…ゃう…!!」
ギター侍「ぐおぁっ!!」
波田陽区はダメージを受けた!!
更に!1
シエル「黒鍵投げ、ハイロウ、ブレイドシンカー、シエルサマー!!」
シエルは連続して必殺技を次々とはなった!!
波田陽区「ク…!!」
シエル「超必殺「真・黒鍵投げ」!!(聖剣「黒鍵」を次々と投げる)」
(ブスッブスッブスッ!!!)
ギター侍「拙者「メルティブラッド」ではいつも乱入負けしてますから…切腹!!!(再起不能)」
芸能人は斬ることが出来てもさすがにゲームのキャラまでは斬る事が出来なかった…波田陽区は再起不能になった!!

 次回、ター坊遂に出撃!!「バイオリン戦士ター坊出撃!!」に続く!!

67 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/27(金) 13:17:56
早くもエンタチーム一人撃破したメルブラチーム!!次は誰が相手か!?

「サザエ・フィーバー」第4.3話「バイオリン戦士ター坊出撃!!」

偽み○くら「ああっ!!は、早…くも…メル…ブラ…チーム一…人…撃…破…なのよおぉぉぉ!!!」
そして次はブチ切れトークでお馴染みのカンニングのター坊こと竹山が闘いの場に!!
ター坊「さあ、行くぞ!!」
シエル「(あんな馬鹿は早めに倒した方が良さそうですね…。)黒鍵!!(黒鍵を投げる)」
(ビユビュビュッ!!)
ター坊「ヒロシ、お前の出番だ!!」
(グサ!!×3)
偽みさくら「ああっ…ああっ…ああっああんっ!!(注:いびきの音です)」
実況は寝てるみたいだ、実況は代わりにこのナレーターが勤める事にする。(笑)
ヒロシ「(黒鍵が刺さりながら)ヒロシです…防御するしか能が無いとです…。」
シエル「く…こしゃくな!!」
(ドゴッ!…バキッ!…グワン!…デグッ!…)
シエルの攻撃を全部ヒロシで受け止めたター坊!!そして…
ター坊「行くぞ、超必殺バイオリンビーム!!(バイオリンを弾く)」
何と強烈なバイオリンの音が響き渡った!!
「なんだ、このバイオリンの弾きは!!」
「止めてくれ!!」
カツオ「うわあぁぁぁぁ!!!」
サザエ「止めてえぇぇぇ!!!」
凪「ス〜…ス〜…。(寝ている)」
悠「にう…むにゃあ…。(寝ている)」
シエル「な、何て技…ち、力が…。」
ター坊「行くぞっ!!必殺「ター坊アタック」!!」
(ドゴッ!!!)
シエル「きゃああああああ!!!(再起不能)」
ター坊の技によりシエル撃沈!!
ななこ「マスター、今日もまたカレーですか…。」

 遠野志貴登場!!第4.4話「ものを切る力」に続く!!

68 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/27(金) 16:48:17
 メルブラチーム1人撃破したエンタチーム!!

「サザエ・フィーバー」第4.4話「ものを切る力」

ター坊「さあ来い、この眼鏡野郎!!」
志貴「そのセリフ忘れないぜ…。(眼鏡を外す)」
いよいよ戦いが始まった!!
ター坊「行くぞ、ター坊キーック!!」
何とター坊が先制攻撃に入った!!
すると…
シオン「志貴、危ない!!(銃を放つ)」
(ドキュン!!…)
ター坊「(ダメージを受ける)痛っ!!よくもやりゃあがったな!!」
遠野志貴「切り札その一!!」
(ジョバジョバジョバ…!!)
ター坊「(ダメージを受ける)ぐぉわっ!!」
連続でダメージを受けたター坊、果たして…。
シオン「そこっ!!(銃を撃つ)」
(ドキュン!!…)
ター坊「助っ人を呼びやがったな!!(ヒロシを盾にする)」
志貴「お前だって!!切り口その二!!」
(ドゴッ!!)
志貴「やるな!!(閃走六魚を放つ)」
(ドカッ!!)
ヒロシ「(ダメージを受けながら)ヒロシです…俺は道具じゃないとです…。」
ター坊「なかなかやるじゃねえか!!」
志貴「ダメージほとんど受けてないくせによく言うよ!!超必殺「直死の魔眼」!!」
志貴はター坊に向かって超必殺技を放ったが…
ター坊「喰らえ!!バイオリンビーム!!(バイオリンを弾く)」
「またあのバイオリンか!!」
「止めてけれ〜!!」
波平「なんて言う酷い音じゃ!!」
志貴「何てゆう酷い音だ…。」
ター坊「今だ、超必殺「ター坊ダイナマイト」!!」
(ドカッ!!ドゴドゴドゴドゴドゴドゴ…!!!)
志貴「ぐわあぁぁぁぁ!!(再起不能)」
ター坊「この勝負、金星!!俺の勝ち!!!」
早くも2人目を撃破した、ター坊!!果たして…

次回第1戦4試合決着か!?「第1戦と猫アルク」に続く!!

69 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/27(金) 17:21:40
 2人目も軽く撃破したエンタチームのター坊!!もうすぐ第1戦4試合も終盤だ!!

「サザエ・フィーバー」第4.5話「第1戦と猫アルク」

アルク「さ、勝負しよ!!」
ター坊「おい、女だからって俺は承知せえへんぞ!覚悟しとけ!!」
アルク「うるさいわね!!(攻撃する)」
(ドバッ!!)
ター坊「(ダメージを受ける)ぐおっ!!もうヒロシ切れか…。」
ヒロシ「ヒロシです…もうストライカーとして出る力残ってないとです…。」
アルク「自業自得ね!!せーのっ!!(攻撃する)」
ター坊「やかましいわい!!ター坊キーック!!」
(ドゴッ!!)
(バキッ!!)
アルク「何やってんの!!(攻撃する)」
ター坊「「ター坊連続パンチ」!!」
(ザスッ!!)
(ドコドコドコドコドコ…)
アルク「邪魔よ!!(攻撃する)」
ター坊「お前こそ!!「ター坊ミサイル」!!」
(ドゴッ!!)
(バキィッ!!)
互いの技をぶつけ合い傷付き合う二人…!!
ター坊「や、やるじゃねえか…。」
アルク「あんたもね…。」
ター坊「だがこれで終わりだ!!必殺「ター坊アタック」!!」
(ドゴッ!!)
ター坊「手応えあったな…(何かに気づく)って何やこれは!?」
なんとター坊が攻撃を仕掛けていたのはアルクの分身である猫アルクだった!!
ター坊「な、なんや!?これは!!」
猫アルク「…う、うにゃ…。(気絶する)」
アルク「フッフッフッ…甘いわね…。」
ター坊「何やと!!行くぜ「バイオリンビーム」!!」
「またあのバイオリンか!!」
ワカメ「止めて〜!!」
アルク「な、何てパワー…た、体力が…こうなったら超必殺「ウタカタ」!!!(レンを呼ぶ)」
レン「……。(ター坊の精神の中に入り込む)」
ター坊「どうや思い知ったか…(バイオリンを落とす)な、なんやいきなり体力が…お、おぉぉぉぉぉ!!!(再起不能)」
アルク「レ、レン…有り難う…。(再起不能)」
なんとこの勝負相討ちに終わった!!
偽北○晶「ここからは判定に移る。この勝負「メルティブラッドチーム」が全滅した事により「エンタの金メダル」チーム第2戦進出を許可する、文句あるか!!!」
偽み○くら「あ、ああ…(目を覚ます)も…もう…終わ…った…の…!?」
偽○野「いや〜本当いい勝負でした!!」
青木「ちょっとなんであたしの出番が無いのよ!!(怒)」
こうして第1戦4試合は幕を閉じたのである…。
???「……。」

この第1戦4試合を観戦していた謎の人物は何を思ったのか…!?第4.6話「第1戦について」に続く!!

70 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/27(金) 17:56:07
 ???「(4試合を見ながら)……。」
町子「第1戦4試合、どうでしたか!?」

「サザエ・フィーバー」第4.6話「第1戦について…」

???「4試合の感想ですか…。」
町子「ハ、ハァ…。」
???「単刀直入に言います…。特に2試合と3試合、あんなくだらない試合最悪ですわ…。1試合と2試合はまだマシだったかもしれませんけど私の方から見たら基本的に最悪でしたわ…。町子さん、手を出しなさい…。」
町子「ハ、ハイ…。」

 第1戦試合結果報告
1試合:○サザエチーム(2勝1敗)VS×ダ・カーポチーム(1勝2敗)
2試合:○SEEDチーム(3勝0敗)VS×漫画界の問題児チーム(0勝3敗)
3試合:×アニメ界の問題児チーム(0勝3敗)VS○キッズゾーンチーム(3勝0敗)
4試合:○エンタの金メダルチーム(2勝1敗判定勝ち)VS××メルティブラッドチーム(1勝2敗判定負け)
5試合:?ボボボーボ・ボーボボチーム(?勝?敗)VS?クリエイターチーム(?勝?敗)

???「フッ…なかなかいい手をしてますわね…。(小指を斬る)」
(ジョバッ…!!)
町子「あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!な、何を…!!?」
???「この無駄な第1試合全て「仮」主催者の貴方の責任にありますわ…。ペナルティですからよく覚えといてください…。」
町子「そして決勝戦には…。(指を鳴らす)」
謎の人物が指を鳴らすと謎の4人組が現れた!!
???「私の友人であるカルロフ氏、そしてその部下であるシャロンちゃん、そして彼女の部下であるMr.ガストン、同じく部下でストライカーのザムド、この4人を決勝戦で戦わせますわ…。」
町子「ち、ちょっと待ってください…。ボーボボチームとクリエイターチームの試合は一体どうなるんですか!?」
???「この世には知らなければいけない事と知ってはいけない事の二つがありますわ…。(指を鳴らす)」
謎の人物が指を鳴らすと再起不能状態のクリエイターチームとボーボボチームが現れた…。
FRS「何か呼び出しがあったんでそこに来てみたら…こんな事に…。」
ボーボボ「俺もだ…ビールが飲めるというので来てみたらこんな事が…。」
町子「……。」
???「只今から第2戦を始めますわ…、さあその準備を大至急行ってください…。」
町子「ハ、ハイ…!!」
突如起きた予測不可能の出来事!!果たしてこの大会どうなるのか!?

 次回、いよいよ第2戦が始まる!!第5.1話「第2戦開幕!!」に続く!!













追記:天国の長谷川町子先生、そしてクリエイターの皆さん…本当にスミマセン…!!

71 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/28(土) 20:40:29
 次、第2戦行ってみよー!!

「サザエ・フィーバー」第5.1話「第2戦開幕!!」

サザエ「いよいよ第1戦も終わりね…。」
波平「そうじゃな…。」
すると放送が流れた…。
「重大なお知らせです。突然ですが、第1戦5試合はボーボボ、クリエイター両チーム共々不慮の事故により第1戦5試合は中止してそのまま第2戦に入ります。」
サザエ「第2戦ですって…!?」
カツオ「決勝はどうなるんだろう…!?」
突然始まった第2戦、1試合はサザエチームとSEEDチームが激突する。
ラクス「いよいよ第2戦ですね…。」
キラ「もう後戻りは出来ないね…。」
アスラン「この闘い負けられはしない…!!」
シン「それは俺も同じだ…。」
カガリ「とにかくやってみなければわからないな…!!」
そしてサザエチームは…
カツオ「ねえマスオさんは…。」
サザエ「マスオさんね…。」
マスオ「ウ、ウ〜…!!(悪夢にうなされている)」
マスオはまだ悪夢にうなされているみたいだ…。
サザエ「マスオさん、マスオさんったら…起きて!!(マスオを起こす)」
マスオ「…ウ、ウアァァ〜!!(目を覚ます)ん?僕寝てたのか!?」
波平「何言ってるんだ、もう第2戦じゃぞ!!」
こうして第2戦1試合が始まった…。
初陣の相手は…
サザエ「負けないわよ!!」
キラ「お手柔らかに頼みます!!」
今度の実況、審判、解説は関西系おばさんだ!!
審判「ほなルール守ってや〜!!さあ気合入れて闘えや!!(ゴングを鳴らす)」
(ゴ〜ン…!!!)
遂に第2戦1試合が始まった!!

 次回、第2戦1試合に何かが起きる!?「サザエVSキラ」に続く!!

72 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/05/30(月) 21:31:52
遂に始まった第2戦、まずはサザエVSSEEDチームだ!!

「サザエ・フィーバー」第5.2話「サザエVSキラ」

サザエ「負けないわよ!!」
キラ「お手柔らかに頼みます!!」
サザエ「いくわよ必殺マイラインキック!!」
実況「おおっ!!サザエ選手先制攻撃を仕掛けたわ!!」
キラ「させるか!!(回避する)」
実況「おおっ!!キラ選手のフリーダム羽を広げ見事美しく回避したわ!!」
解説「いやあ〜若いってホンマいいわぁ〜!!」
キラ「喰らえ!!(バラエーナを発射する)」
(ドキューン!!)
サザエ「させるか!!(防御する)喰らえ、テクノカットブーメラン!!(テクノカットを飛ばす)」
キラ「させるか!!(テクノカットを切り払う)」
サザエ「よくも私のテクノカットを!!」
すると…
アスラン「キラ、代われ!!」
キラ「わかった!!」
実況「おおっと!キラ選手とアスラン選手、選手交代や!!」
アスラン「貴様の相手はこの俺だ!!」
サザエ「フン、あたしの戦いたいのはキラよ。キラあんたとは後で決着をつけるわ、カツオ選手交代よ!!」
カツオ「わかった!!」
実況「おおっとサザエチームの方も選手交代したで〜!!」
カツオ「さあ勝負だ、アスラン!!」
アスラン「言うまでも無い!!」
サザエとキラとの戦いは後回しと言う事で今度はカツオとアスランが闘う!!果たして…

 次回、カツオとアスランが激突!!第5.3話「カツオVSアスラン」に続く!!

73 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/01(水) 13:09:44
 今度はカツオとアスランが相手だ!!
カツオ「来い!!」
アスラン「望む所だ!!」

「サザエ・フィーバー」第4.3話「カツオVSアスラン」

アスラン「喰らえ!!(ツインビームサーベルで攻撃する)」
カツオ「させるか!!(頭で防御する)」
実況「おおっと!!カツオ選手、自慢の石頭で防御した!!」
解説「いやあぁ〜、こんな石頭ホンマうらやましいわなぁ〜!!」
カツオ「喰らえ!!ストーンヘッドクラーッシュ!!」
(ドゴッ!!)
アスラン「(ダメージを受ける)うわあぁぁぁぁぁ!!!」
カツオ「へへーんだ!!」
アスラン「くっ…!!(レールガンを連射する)」
アスランのジャスティスは背中のリフターに装備されているレールガンを乱射した!!
(ドドドドドドドドドドドド…)
カツオ「マ○リックス〜!!(回避する)」
カツオはマ○リックス風に避けた。
アスラン「何を〜!!」
カツオ「(避けながら)へへっ!!(ビームが当たる)い、痛っ…!!(涙)」
何と偶然にもレールガンのビームがカツオの肩に当たった!!
アスラン「今だ!!(ツインビームサーベルで攻撃する)」
(ジョバッ…!!)
カツオ「ぐわあぁぁぁっ!!」
なんとアスランの連続攻撃がカツオに見事ヒットした!!
実況「おおっと、アスラン選手の連続攻撃が見事ヒットしたで!!」
解説「いやぁ〜、闘う男ってホンマ格好良いわ!!」
メイリン「素敵…。」
カツオ「や、やったな!!超必殺「ストーンヘッドスタンガン」!!!」
(ドドドドドドドドドド…)
何とカツオはアスランのジャスティスに超必殺技を喰らわせた!!
アスラン「くっ…。(ダメージを受ける)」
身動きが取れないアスラン、だが…
カガリ「アスラン、助けに来たぞ!!(ビームサーベルで斬る)」
なんとカツオの背後からカガリのストライクルージュが現れカツオの背をビームサーベルで斬った!!
(ジョバッ…!!)
カツオ「くっ…!!」
カツオは偶然の出来事にジャスティスから頭を放した。
アスラン「今だ、超必殺!!(ツインビームサーベルで斬り刻む)」
アスランのジャスティスはツインビームサーベルを合体させ回しながらカツオを斬り刻んだ!!
(ジョバジョバジョバジョバ…!!)
カツオ「う、うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(再起不能)」
カツオは失禁しながら意識を失い再起不能となった…。
実況「この勝負アスラン選手の勝ち!!」
解説「いやぁ〜、どちらもええ勝負だったわ…。」

1人撃破されたサザエチーム、今度は…「波平VSシン」に続く!!

74 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/03(金) 10:54:53
カツオ敗れし、無念!!

「サザエ・フィーバー」第5.4話「波平VSシン」

波平「よくもワシのカツオを…。」
サザエ「お父さん、どうするの…?」
波平「こうなったら、ワシが出る!!」
サザエ「お父さん、気をつけて!!」
マスオ「ピンチの時は僕を呼んでくださいね!!」
波平「バカモン!!このワシを誰だと思っている!!」
一方SEEDチームの控え部屋では…
ルナマリア「シン、気をつけてね。」
シン「わかってるさ。」
そして両者は闘技場へ…
実況「次に闘うのは波平選手VSシン選手!!」
解説「さ〜皆頑張ってや!!」
波平「ワシは負けんぞ!!ちなみに手巻き寿司の海苔は巻けんぞ!!」
シン「(何かのトラブルに気づく)一瞬トラブルが起きたような気がするが…気のせいか…!?」
波平「さあ来い!!」
シン「させるか!!(ブラストインパルスに換装し一斉射撃を放つ)」
(ドドドドドドド…)
波平「(防御しながら)クッ!!なかなかやるな!!」
シン「これはどうだ!?(ソードインパルスに換装)」
(ジョバッ!!)
波平「(ダメージを受ける)ぐおぁっ!!」
シン「これでぇ!!(フォースインパルスに換装しビームサーベルで斬る)」
(バシュッ!!)
波平「(ダメージを受ける)がはぁっ!!」
実況「おおっと、波平選手が連続攻撃による大ダメージを受けた!!」
解説「シン選手のインパルスは様々な武装に換装できるそうや。」
波平「成程、様々な武装に換装できるのか…ちなみにワシの肌は乾燥しておる。」
シン「(何かのトラブルに気づく)ま、またトラブルが…。」
実況「おおっと、シン選手のインパルスなぜか様子がおかしくなったで!!」
波平「そうか…、奴の乗ってるガンダムが精密機械故にダジャレには絶大なダメージが与えられるのか…なら!!「布団が布っ団だ!!」
シン「な、何だ!?イ、インパルスの様子が!?」
波平「いくぞ!!「内容が無いよう」」
シン「どうした、インパルス!?」
波平「「蜜柑の上にアル蜜缶(あるみかん)」」
シン「イ、インパルスの動きが…。」
メイリン「艦長、インパルスの様子が変です!!」
波平「「電話に出んわ」」
シン「ち、力が…。」
波平「「すねですね」」
シン「エ、エネルギーが抜けていく…。」
波平「「隣の家に囲いが出来たんだってな…へ〜かっこいー!!」
シン「ダジャレは止めろ…!!」
波平「トドメじゃ!!「トイレに行っといれ!!」」
シン「イ、インパルスが動かない…!!」
波平「とどめじゃ、超必殺「爆殺放屁」!!」
(ドッゴオォォォォン!!!)
シン「うわあぁぁぁぁ!!!」
実況「波平選手、必殺の屁でシン選手をインパルスごと吹き飛ばした〜!!」
デュランダル「……。(菓子を食っている)」
シン「何で議長がのんびりと菓子を食っているんだ…。(再起不能)」
実況「シン選手再起不能、この勝負波平選手の勝ち!!」
解説「いやぁ〜それにしても波平選手の屁は臭かったしダジャレは寒かったし勝っても良い事無かったわな〜…。」
波平「カツオよ、仇は獲ったぞ…。」

次回、サザエとアスランが再び勝!!闘いは意外な結末で終わる!?「第2戦1試合決着!!」に続く!!

75 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/09(木) 18:26:00
 サザエとキラの闘いが再び!!

「サザエ・フィーバー」第5.5話「第2戦1試合決着!!」

サザエ「今度こそ決着を付ける所よ!!」
キラ「望む所だ!!」
実況「いよいよサザエとキラとの闘いが再び始まるんやな〜!!」
解説「いやぁ〜昼メロ観るよりもどきどきするわぁ〜!!」
キラ「まずはこちらからだ!!(バラエーナを発射する)」
サザエ「させるか!!(バラエーナを回避しながらフリーダムの近くまで来る)必殺脇チョップ!!」
(ドグッ!!)
キラ「うわあぁぁぁぁぁぁ!!!(ダメージを受ける)…こうなったら…(ビームサーベルを抜きサザエを斬り裂く)」
(ジョバッ!!)
サザエ「きゃあああ!!!よくもやったわね!!「テクノライダータックル」!!」
(ドギュッ!!)
キラ「くっ!!(防御しつつ…)喰らえっ!!(腰のレールガンを発射する)」
(ドキューン!!)
サザエ「(回避する)やるわね!!」
実況「両選手ともなかなかいい勝負しとるわ!!」
解説「いやぁ〜闘いとはこうでなくっちゃね〜!!」
(こうして時は流れた…)
実況「……ZZZ…。(眠っている)」
解説「……ZZZ…。(眠っている)」
悠「……うにゃ〜…(凪の腕に抱かれ眠っている)」
凪「……ZZZ…。(悠を抱きながら眠っている)」
サザエ「なかなかやるわね…。」
キラ「君もね…だがこれで終わりだ!!絶対究極「ハイマットフルバースト」!!!」
(ドッゴオォォォォォォォォォン!!!)
実況「……ん!?(目を覚ます)あかん、すっかり眠ってしもうた!!」
波平、マスオ「サザエ!!?」
カツオ「姉さん!!!」
ハイマットフルバーストの光が会場を包んだ!!





サザエは生きていた!!!
サザエ「あ、あんた達…私はまだ死なないわよ…。喰らえ…超必殺「コカコーラビーム」!!!」
(ドコデモダンシン!!コカコーラ!!!ドッゴオォォォォン!!!)
キラ「君も…なかなかやるね…。(再起不能)」
サザエ「あんたもね…。(再起不能)」
実況「サザエ選手、キラ選手両者とも再起不能!!」
解説「残るは波平選手とアスラン選手やね…。」
(ブウゥゥゥゥゥゥゥ!!!)
実況「どうやら時間切れみたいのようやね!!」
解説「判定勝負やね!!」
こうして判定勝負が行われた。結果は波平の方がアスランより体力が残っているという事でサザエチームの勝利に終わった!!
サザエチーム準決勝進出決定!!
ラクス「……。(キラを慰める)」
キラ「しょうがない、こういう時もあるのさ。」

第2戦2試合突入!!第6.1話「武と笑」に続く!!

76 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/09(木) 20:17:07
第2戦の1試合はサザエチームの勝利で終わった!!

「サザエ・フィーバー」第6.1話「武VS力」

「キッズゾーン」チームの控え部屋では…
凪「いよいよ第2戦ですね〜。」
あさぎ「1試合ではサザエチームの勝利のようだが…。」
悠「うにゃ、いよいよ遊べるのか楽しみだにゃ〜!!」
ニコラ「…お腹すいたです…。」
一方「エンタの金メダル」チーム控え部屋では…
青木「ちょっと第1戦なんで私の出番が無かったのよ!!」
ギター侍「それは全て作者のせいですから〜!残念!!」
そして第2戦2試合が行われようとしていた!!
実況、解説、審判は秋葉系オタク風の奴等
実況「ウヒョヒョ…格闘技最高だス!!」
解説「この試合ニコラちゃんに萌々じゃな。」
審判「とにかく時刻表集めるよりドキドキするであります。」
サザエ「こんな奴等で大丈夫なのかしらね…。」
甚六「大丈夫、皆僕の友達だから。心配しないで!」
伊佐坂「甚六の友人でもやっぱ不安だな…。」
第2戦1試合まずは…
審判「さあ選手よ、真剣勝負するであります!!(ゴングを鳴らす)」
(ゴオォォォン…!!!)
凪「お手柔らかにお願いしますね〜。」
青木「泣きまねしたってごまかされないんだから!!」
東雲凪と青木さやか、タイプが全く違う2人が激突する!!

東雲凪の実力がまたもや発揮される!!第6.2話「東雲流柔術!!」に続く!!

77 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/09(木) 20:18:43
 訂正:間違いがありました
第6.1話「武VS力」
正しくは…↓へ











第6.2話「武VS笑」の間違いでした、スミマセン…。

78 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/09(木) 21:58:22
 凪「さあ勝負しましょう〜。」
青木「どんなにあがいたって無駄よ!!」

「サザエ・フィーバー」第6.2話「東雲流柔術!!」

実況「第2戦1試合、まずは凪選手VS青木選手だス!!」
解説「それにしても年上系美少女には萌えるのう!!」
そして会場には凪を応援する人々の歓声で溢れている!!
「頑張って、凪さん!!」
「あんな奴なんかとっとと倒しちゃって〜!!」
カツオの担任「いやぁ〜東雲凪さんは本当にいいな…それに引き換えウチの女房は…。」
青木「何よ皆、凪々って…この女を倒してやる〜!!(凪に襲い掛かかる)
突然だが所変わって…
桜「私はこれまで様々な人に柔道を教えてあげたけど…彼女ほど柔道の技を早く覚えた人はいなかったわね…。しかし彼女は柔道の技全てを極めたばかりか自分オリジナルの技を極めたの…。ようするに我流の格闘スタイル…
(ドカドカドカドカ…)
凪「………。(防御する)」
防(守る)
凪「……。(青木の腰を掴む)」
(ガシッ!!)
青木「ち、ちょっと私の自慢の腰(ウェスト)を掴まないでよ!!」
掴(掴む)
凪「……。(青木を投げる)」
青木「キ、キャアッ!!」
柔(投げる)
(バシィィン!!!!)
青木「か…か…か…!!?(痙攣を起こし気絶する)」
壊(壊す)

防 掴 柔 壊 これらをベースにして極めた格闘術『東雲流柔術』!!一見シンプルで普通の柔道に見えるけどその破壊力は普通の柔道で投げ飛ばされた際の数倍以上の衝撃そして6mの高層ビルから飛び降りた時の衝撃とほぼ互角!!もちろん投げ飛ばされた相手はただじゃすまないわね…。」
凪「(背を向ける)…それではお茶にしましょうか〜。」
青木「(起き上がる)ち、ちょっと何よ、逃げないでもう一回勝負しなさいよ!!」
桜「…完敗した事に気がついて無いみたいね…。」
青木「な、何よ…(何かに気づく)め、目の前が歪ん…で…ちょ…と…これ…の何処が…柔…道…なのよ…。(再起不能)」
青木さやかを瞬殺した東雲凪であった!!

 次はあさぎとター坊が激突!!第6.3話「攻める者と守る者」に続く!!

79 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/10(金) 19:08:54
あさぎ「来な!!」
ター坊「望む所だ!!」

「サザエ・フィーバー」第6.3話「攻める者と守る者」

実況「しかし竹山選手は雰囲気が俺等となんか似てるだスな。」
解説「うむ、外見といい雰囲気といい確かに似てるのう。」
ター坊「うるさい!!貴様等と一緒にされたくないわ!!!」
あさぎ「よそ見は駄目だな、よそ見は!!必殺「三連突」!!」
ター坊「させるか!!行くぞヒロシ!!(ヒロシで防御する)」
(ドスッ!!×3)
ヒロシ「(ダメージを受ける)ヒロシです…やっぱ俺って皆の盾代わりなんでしょうか…!?」
あさぎ「くっストライカーを盾にするとは…!!なら「双龍脚」!!」
(ビュビュビュッ!!)
ター坊「ヒロシまた頼むぞ!!(ヒロシを盾にする)」
(バシバシバシッ!!!)
ヒロシ「(ダメージを受ける)ヒロシです…俺を盾にするのは止めて欲しいとです…。」
あさぎ「こうなったら接近して。(ター坊に接近し攻撃する)」
あさぎはター坊に接近し攻撃したが…
ドゴッ…!!
あさぎ「感触あったか…(何かに気づく)ん!?こ、こいつは!!?」
何とヒロシが代わりにダメージを受けていた!!
ヒロシ「(ダメージを受ける)ヒロシです…どうして俺はダメージ受けてばっかりいるとですか…!?」
実況「なんと竹山選手、ストライカーのヒロシ選手を盾にしているだス。」
解説「まさに卑怯極まりないのう…。」
すると…
「あさぎ〜あんな奴倒しちまってくれ〜!!」
「何あんな卑怯者!!」
するとター坊は…
ター坊「うるさい、人には人のやり方があるんや!!そういうお前等だって卑怯な所あるんやないのか!!!(激怒)」
ニコラ「あさぎさん、どうするですか?」
あさぎ「こんな奴は…徹底的に殴りこむしか無さそうね!!喰らえ「虎額砕」!!」
あさぎはター坊に対しまたもや必殺技を放ったが…
ター坊「ヒロシ頼む!!(ヒロシを盾にする)」
ター坊はまたもやヒロシを盾にした…



?
ヒロシ「ヒロシです…どうして俺はいつも盾に…すんなぁ!!!この野郎がぁ!!!!」
ター坊、あさぎ「……!!!?(驚く)」
ニコラ「(涙を浮かべながら)ひ、ひぇ〜怖いです…。」
遂にヒロシがブチ切れた!!

ヒロシブチ切れ、あさぎに戦いを挑もうとするが…第3.4話「本当の勝負ってのを教えてやる!!」に続く!!

80 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/11(土) 21:30:23
 ヒロシ「オイ、お前いい加減にしろよ!!」
ヒロシ突然ブチ切れた!!

「サザエ・フィーバー」第6.4話「本当の勝負ってのを教えてやる!!」

ヒロシ「オイ、竹山!!この俺を盾扱いしやがって!!たまには自分で防御しろや!!」
ター坊「そ、そのそれは…。(震)」
ヒロシ「もういい!!お前に任せられん!!この俺が代わりに闘ってやる、さあ来い!!!」
あさぎ「……。」
怒りが頂点に立つしたヒロシはあさぎに戦いを挑もうとしたが…
審判「ちょっと、ちょっと、ストライカー殿は1分間だけしか試合に出れないであります!!」
ヒロシ「チッ…まあいいや、竹山!!俺を盾にしてみろ、命は無いと思いな!!!」
ター坊「(震えながら)………ウオォォォォォォォォォォォ!!!!!(浅黄に突進する)」
ター坊はまるで狂乱したかの如くあさぎに向かって突進してきたが…
あさぎ「来な、本当の勝負ってのを教えてやる!!まずは「三連突」!!!」
(ドスッドスッドスッ!!!)
あさぎ「続いて「双龍脚」!!」
(ビュビュビュッ!!)
あさぎ「さらに「虎額砕」!!」
(ドカッ!!)
あさぎ「そして…「龍舞脚」!!!」
(ドカッ…!!ドゴッ…!!)
ター坊「中島、スマンお前の治療費稼ぐ為にこの試合出たんやけど…もう無理やな…。」
(グシャア…!!!)
ター坊「……うおぅ!!!(再起不能)」
あさぎ「あたしもあんたと同じようにこの試合に勝たなきゃいけない理由がある…。それは…秘密だ!!」
「オォー!!格好良い!!!」
リカ「あさぎさん最高〜!!!」
タラ「リ、リカちゃん…。(泣)」
あさぎ「(それはマ○ノ☆ス●イルの初回限定版を確実に手に入れる為この大会に参加したんだけど公の前では言えんな、そんな事…。)」
ニコラ「あさぎさん、さいこーです!!めちゃかっこいーです!!」
ター坊を瞬殺した櫻井あさぎ!!さすがキッズゾーンチーム、優勝候補に近いだけあって強い、強すぎる…!!
ギター侍「次は拙者の番じゃな…。」

次回、東雲悠とギター侍が激突!!第3.5話「東雲悠オーバードライブ!!」

81 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/12(日) 10:59:57
 凪「悠ちゃん、頑張ってくださいね〜。」
悠「うにゃ、頑張るよん!!」

「サザエ・フィーバー」第6.5話「悠オーバードライブ!!」

第2試合もいよいよ大詰め!!
ギター侍「拙者ギター侍じゃあ〜…。」
悠「楽しくいこーぜ!!」
実況「もう後が無いエンタチーム!!」
解説「これからどうなるんじゃのう…。」
いよいよ始まった悠VSギター侍との対決!!
悠「うにゃぱーんち!!」
(ドカッ!!)
ギター侍「(ダメージを受ける)うぐおぁっ!!」
悠「とぉー!!たぁー!!」
(ドカドカッ!!)
ギター侍「(連続でダメージを受ける)ぐおぁっ!!」
悠「たぁー「がとつ」!!」
(ドドゴォン!!!)
ギター侍「(ダメージを受ける)ぐぅはぁっ!!…クソッこうなったら…俺は東雲悠、作者のドラマ「キッズゾーン」の主人公。家族や守人市の皆に愛されて今日も大活躍するにゃ〜…って言うじゃな〜い…でもあんた…」
すると…
桜「……。(ギター侍に手刀を向ける)」
勇人「……。(同じく銃を向ける)」
大牙「……。(同じく刀を向ける)」
ギター侍「(動揺しながら)そ、その通りですから…。………………………………………(固くなる)」
何とギター侍は動かなくなってしまったようだ…。
「どうした!?」
「何が起きたんだ!?」
悠「うにゃ?「あとらくしょん」はもう終わり!?」
すると













































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なんとギター侍は物凄い雄たけびを上げ愛用のギターを振り回しながら悠に襲い掛かった!!
「な、なんだこれは!?」
「あれがあのギター侍か!?」
伊吹マヤ「エヴァ初号機再起動しました!!」
ギター侍「なめんじゃねえよこのクソガキ!!!(ギターを振り回しながら悠に襲い掛かる)」
怒りが頂点に達したギター侍の攻撃を悠は何処と無くかわした!!!
悠「うにゃっうにゃっうにゃっ!!!(回避する)たー!!!(ギター侍にスラィディングキックをかます)」
(ドゴッ!!!)
ギター侍「ウグワァッ!!!(後に転び仰向け状態になる)」
そして…
悠「うにゃ、いちげきひっさーつっ!!!!(ギター侍を踏む)」
(怒っ轟ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!!)
物凄い音と共に…
ギター侍「愚和亜ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ギター侍の断末魔が会場中に響いた!!!
悠「いけねーけねーよえーもんいじめはカッコわりーもんな。」

果たしてギター侍こと波田陽区は無事なのか!?次回第3.6話「第2戦全て決着!!!」で明らかになる!!?

82 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/12(日) 13:38:41
ドクター「(波田陽区を診る)駄目だな、超や腎臓、それに暴行がペシャンコになっている…。まあ命に関わる事では無いがなたぶん大丈夫だろう…。」
東雲悠が踏みつけたのはギター侍の比較的安全な腹の部分であった…。もしこの踏み付けで頭や胸、そして急所をやられたら彼はどうなっていたか…

「サザエ・フィーバー」第6.6話「第2戦全て決着!!」

 第2戦試合結果報告
1試合:○サザエチーム(1勝1敗判定勝ち)VS×SEEDチーム(1勝1敗判定負け)
2試合:○キッズゾーンチーム(3勝0敗)VS×エンタの金メダルチーム(0勝3敗)

悠「よっしゃー!!勝った勝ったー!!!」
凪「お茶にしましょうか〜。」
ニコラ「ニコラお腹空いたです…。」
あさぎ「よしこの大会に優勝し絶対手に入れてやる…。」
勝利に喜ぶキッズゾーンチームを影で見ていたサザエチームは
サザエ「いよいよ準決勝ね…。」
波平「相手は優勝候補に近いキッズゾーンチームだからな、それに今日水戸黄門の時間だから早めに終わらせんとな…。」
カツオ「僕も明日テストだから早めに終わらせないとね…。」
マスオ「僕だって明日会議があるんですよ…。」
一方所変わって…
スタッフ「漏れる漏れる…急げ急げ〜!!(トイレへ向かう)」
トイレへ向かうスタッフの1人がある部屋の異変に気づいた…。
スタッフ「(ある部屋の異変に気づく)…ん!?(部屋の中を除きながら)変な声がしたようだが…何だ!?」
そしてスタッフ部屋の中を除いたその時…
???「…ヴオォォォォォォォォォォォォォォ…。」
スタッフ「ひっ…(失禁する)ば、化け物だあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
果たして部屋の中に潜む化け物の正体とは!!?

サザエ・フィーバーも佳境!!次回準決勝突入!!!あの因縁(!?)の対決が再び蘇る!!!第7.1話「準決勝戦突入」に続く!!

83 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/12(日) 13:43:52
 遺すは準決勝と決勝のみ!!準決勝以降は長期戦が予想されますからご期待下さい!!

84 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/12(日) 14:36:56
第2戦も全て終わりいよいよ準決勝に突入である!!

「サザエ・フィーバー」第7.1話「準決勝突入」

さあいよいよ始まった運命の準決勝!!
波平「ワシはこの試合絶対負けん!!!」
あさぎ「それは私も同じだ!!!」
磯野波平と櫻井あさぎが…
カツオ「女性だからって容赦しないからね!!!」
凪「よろしくお願いします〜!!!」
磯野カツオと東雲凪が…
サザエ「悠ちゃん、さっきはよくもオバちゃんって言ってくれたわね…!!!」
悠「うにゃ、これでオバちゃんおもーっきり遊べるぜー!!!」
そしてフグ田サザエと東雲悠が…

それぞれ睨み合っている!!!もはやこの勝負単なる試合ではない…
そう…




同然なのだ!!!
果たしてこの勝負一体どのチーム勝つのか!?
今運命の決闘(デュエル)が始まろうとしている。
なおDJ風の実況、解説、審判をこの試合を努める事となる。
実況「イエーッ!!遂に準決勝だぜベイベー!!!」
解説「もう後戻り不可能な勝負、ノリノリで解説しちゃうぜ!!!」
審判「さあ鳴らすぜ運命のゴング!!!(ゴングを鳴らす)」
(ゴォ〜ン…!!!)
遂にゴングが鳴らされた!!!決して避ける事の出来なかった運命の勝負が今始まる!!!
「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

いよいよ準決勝開始!!まずは波平とあさぎが闘う!!!「死闘の予感!!」に続く!!!

85 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/12(日) 17:50:30
遂に始まった準決勝まずは磯野波平と櫻井あさぎが闘う!!
波平「手加減はせんぞ!!」
あさぎ「来な!!」

「サザエ・フィーバー」第7.2話「死闘の予感!!」

波平VSあさぎ、まずは…
あさぎ「たぁーっ!!!(連続キックを放つ)」
(ダダダダダダダダダダダダダダダダ…!!!)
あさぎが先制攻撃を放った!!
波平「(防御しながら)クッ…なかなかやるな…。」
あさぎ「へやっ!!(波平にサマーソルトを仕掛ける)」
(ドグッ!!)
波平「(頭が割れる)くっや、やるな…。」
実況「おおっと、波平選手の頭が割れちまったぜ!!」
解説「これは物凄い大ダメージだぜ!!」
波平「仕返しだ!!必殺「鉄拳骨」!!」
(ドゴッ!!)
あさぎ「(防御する)やるな!!」
波平「隙があるわ!!(あさぎの懐に攻撃する)」
(ドガッ!!)
あさぎ「(懐にダメージを受ける)痛っ!!なかなかやるな!!ならこれはかわせるか!?「双龍脚」!!」
(ビュビュビュッ!!)
波平「(回避しながら)フン、この攻撃なんて…。」
あさぎ「ヘッ甘いね!!(波平の頭上にチョップを放つ)」
(バキッ!!)
波平「(ダメージを受ける)ぐおっ!!なら必殺「海千山千」!!!」
(ドゴドゴドゴドゴ…)
あさぎ「(ダメージを受ける)きゃあっ!!やったね!!(波平の一本毛を掴む)」
なんとあさぎは波平の一本毛を掴んだ!!
波平「フッ…馬鹿が貴様如きに抜かれる一本毛ではないわ!!」
だが…
あさぎ「それはどうかな?(波平の一本毛を掴み投げ飛ばす)」
(ビュウ…ドゴッ!!!)
実況「おおっとあさぎ選手、波平選手の自慢の一本毛を掴み投げ飛ばしたぜ!!」
解説「一本毛の毛根の強さを利用した技だな!!」
波平「くっ…やるな…!!ついさっきまでは手加減したがここからは命がけだ!!(上着を脱ぐ)」
あさぎ「ハハ、これは楽しみ。(靴を脱ぐ)」
実況「おおっと、波平選手は上着を脱ぎ上半身裸になった!!これに対しあさぎ選手は靴を脱ぎ裸足になっちまった!!」
解説「これは物凄い戦いになりそうだぜ!!」
「オォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!」

怒りのゲージがUPした2人、果たして決着やいかに!?第7.3話「疾風怒濤!!」に続く!!

86 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/13(月) 18:06:05
 怒りがUPした2人!!

「サザエ・フィーバー」第7.3話「疾風怒涛!!」

波平「来い!!(両手に入れ歯を装備する)」
あさぎ「望む所だ!!」
波平「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(突進する)」
あさぎ「はあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(突進する)」
互いに殴りあう二人!!!
(ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…)
実況「こ、これは物凄い闘いだぜ…。」
あさぎ「(血と汗を流しながら)ハァ、ハァ、なかやるね…。」
波平「(血と汗を流しながら)ハァ、ハァ、貴様もやるな…おかげでワシの入れ歯が砕けてしまった…だがワシはあきらめん!!必殺(ふんどしを脱ぐ)「一尺布鞭鞭」!!」
なんと波平は自分のふんどしを使って攻撃してきた!!だが…
あさぎ「(回避する)甘いな!!(波平の顔面にカウンターを食らわせる)」
(ドゴッ…バリッ!!…ボタボタ…)
波平愛用の眼鏡が砕け顔面から血が垂れてきた…。
波平「お主もなかなかやるな…!!」
あさぎ「グダグダ言ってるなよ!!(波平の顎にキックをかます)」
(ドガァッ!!!)
波平「ぐおはぁっ!!?(ダメージを受ける)こ、こいつ単なるアマチュアかと思ったら…こんな実力があるなんて…。」
あさぎ「ハイハイハイハイ!!!!(腹と胸に連発キックをかます)」
(ドゴドゴドゴドゴ…)
桜「運が悪かったわね…あの時上半身裸にならなければあさぎちゃんの攻撃軽く受け止めたかもしれないわね…。」
ニコラ「どーゆー事ですか?桜さん!?」
桜「裸足になったあさぎちゃんは正しく毒牙をむき出しにしたコブラ同然よ!!」
波平「ぐわあぁぁぁぁぁぁ!!!(ダメージを受け失神する)」
あさぎ「これで終わりにするか…(拳にオーラをまとう)超必殺「国土無双正拳突き」!!!」
オーラをまとったあさぎの拳が波平の顔面目掛けて放たれた!!
波平「(…ああ、この一撃受けてワシは死ぬのか…!?そう言えば走馬灯がチラホラと…ああしかし早いなこの走馬灯…。)
(ドゴォッ!!!!!)
カツオ「父さあぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!(泣)」



























































第7.4話「カツオ怒りの鉄拳!!」に続く!!

87 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/14(火) 08:49:17

























「サザエ・フィーバー」第7.4話「カツオ怒りの鉄拳!!」

(……グチャッ…。)
あさぎ「……。(拳を波平の顔面から引き抜く)」
あさぎの超必殺により波平の顔面は見事陥没してしまった!!
波平「(顔が陥没する)ふ、ふしゅる…。(再起不能)」
波平再起不能!!哀れサザエチーム…。
カツオ「と、父さん…櫻井あさぎ…よくも父さんを…。」
実況「サザエチームを軽く撃破したキッズゾーンチーム!!」
解説「果たして次の相手は誰なのか楽しみだぜぃ!!」
そんでもって次の闘いは…
カツオ「容赦しないからね!!」
あさぎ「来な!!」
ニコラ「あさぎさん、頑張るです!!」
そして準決勝ラウンド2が始まった!!
カツオ「たあぁぁぁぁぁ!!!(パンチをかます)」
(ドガッ!!)
あさぎ「(ダメージを受ける)くっ…なかなかやるね…。」
まずはカツオが先制攻撃を仕掛けた!!
 
 次回、カツオは父親の敵を無事討ち取る事が出来るか!?第7.5話「父さんの敵」に続く!!

88 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/06/14(火) 17:37:54
高砂一真さん、ちょっと失礼します。

http://jbbs.livedoor.jp/music/12057/storage/1109463171.html
↑のスレの15番のカツオが言った「お前の頭に、1000円札ハゲ作ってやるううううううう!!!!!」
を次の話でカツオに叫ばせてほしいですが・・・。よろしいでしょうか・・・。

89 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/14(火) 21:41:39
果たしてカツオは敵を取れるのだろうか…。

「サザエ・フィーバー」第7.5話「父さんの敵」

あさぎ「くっやるね!!だが…(パンチをかます)」
カツオ「(回避して)ストーンヘッドクラッシュ!!」
(ドゴッ!!!)
あさぎ「(ダメージを受ける)ぐわあぁぁぁぁ!!!」
実況「おおっとこの対決、カツオ選手の方が有利だぜぃ!!」
解説「しかし何時ドンデン返しが来るかわからないZE!!」
あさぎ「なめるな!!(キックをかます)」
あさぎはカツオの頭目掛けキックを放ったが…
(………ビビッ!!)
あさぎ「(脚の痛みを感じる)な、なんだ…効かないのか!?(パンチをかます)」
あさぎは同じくカツオの頭にパンチをかましたが…。
(……ボキキッ!!!)
あさぎ「(拳の骨が砕ける)な、何ぃ!!?」
カツオ「君がこの拳と足を鍛えたように僕も意外な所でこの頭を鍛えているんだ!!例えば草野球の時にね!!」
どうやらカツオは草野球で負けてる分石頭が強くなったらしいの事だ…。
あさぎ「何て奴!!」
カツオ「お前の頭に1000円札ハゲ作ってやるうぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!(ストーンヘッドクラッシュをかます)」
ストーンヘッドクラッシュを放ったカツオに対しあさぎは…
あさぎ「(回避する)甘いな!!(右頭から出血)……まさか!!?」
カツオ「ただで回避できると思うな!!僕の必殺技は真空を生み出す!!ましてや無傷で回避できるとは無理なんだよ!!」
あさぎ「(血を拭う)……。」
するとニコラが…
ニコラ「あさぎさん、お助けです!!必殺コーカサスボム!!(火の付いたウォッカ瓶を投げつける)」
(ドッゴオォォォォォォォォォン!!!)
なんとウォッカ瓶が爆発し闘技場を包んだ!!
あさぎ「有り難う、ニコラ…。」
カツオ「…ゲホゲホ…。こんな型破りな事するね…、なら2次元だからこそ出来る必殺技を見せてやる!!(自分の頭を外す)必殺「ストーンヘッドシュート」!!!(自分の頭を投げた)」
(ビュウッ!!!)
なんとカツオは自分の頭を投げつけた!!
サザエ「何てゆう技…。」
マスオ「2次元だからこそ出来る技…。」
凪「さすが小説の世界ですね〜。よく作者もこんな技を考えましたね〜。」
ニコラ「は…はらしょ〜…!!?」
悠「うにゃ!なまくび、なまくびー!!」
(ドゴォッ!!!)
そしてその頭は見事あさぎに命中した!!
あさぎ「さ…さすが…2…次元…の…世…界…現…実で…は…とても…真似…出…来ない…な…。(再起不能)」
カツオ「(自分の頭を拾い体とくっつける)2次元だからこそ出来る技だ、まいったか!!!」
現実離れした技で見事父親の敵を討ち取ったカツオ!!
ニコラ「(涙を浮かべながらあさぎに近づく)うっ…うう…あ、あさぎさぁ〜〜〜ん!!うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!(大泣)」
カツオ「父さん、敵を取ったよ…。」

 次回、凪が登場!!第7.6話「カツオ、転びまくる」に続く!!

90 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/06/14(火) 21:46:54
うっぎゃー!!!バイオレンスー!!!
高砂さんは凄い技思いつきますね・・・。
あと、セリフ使ってくれてありがとうございます。

91 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/16(木) 21:09:02
次は悠の母親凪が相手となる!!

「サザエ・フィーバー」第7.6話「カツオ、転びまくる」

凪「……。」
カツオ「向こうは動じないな…よし先制攻撃のチャンスだ!!」
カツオは先制攻撃を仕掛けようとしたが…
(ドゴッ!!」
実況「おおっと、カツオ選手派手に転んだJ!!」
マスオ「あ〜!!」
サザエ「何やってるのよ、カツオ!!」
波平「ふ、ふおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!(訳:何じゃカツオ、男の癖に情けない!!)」
カツオ「違う!好きで転んだ訳じゃない、何故か自然に転んだんだ!!今度こそ…」
カツオはまたもや凪に攻撃を仕掛けたが…
(ドゴッ!!)
カツオ「くっ何故また…。」
凪「…教えてあげましょうか…。それは柔道の技の一つ「鍵足」ですよ〜。」
「鍵足だと!?」
凪「貴方が先制攻撃を仕掛ける直前、私は足で貴方の足をロックして転ばせたんですよ〜。」
カツオ「何だと〜!!(ジャンプして攻撃を仕掛ける)」
カツオはジャンプして攻撃を仕掛けたが。
(ドゴッ!!)
今度は地面に叩き落されたようだ…。
カツオ「ど、どういう事だ!?」
凪「言い忘れてたみたいですけど…空中用の鍵足も存在するんですよ〜。そう、貴方がジャンプし攻撃する直前私は貴方の足の親指を持ち上げて叩き落したんですよ〜。簡単に言えばジェットコースターの法則ですね。」
ジェットコースターの法則とは…
桜「私が教えてあげるわ。水の入ったバケツを早く振り回すとこぼれないのはご存知よね。さっきの技もこれと同然で物凄い速さで叩き落した訳よ。」
カツオ「(起き上がる)な、何て奴…ま、まさか僕の技いや攻撃が通じないのかよ〜!!?」
凪「……ふわあぁぁぁ…。(あくびをする)」

 次回、凪の強さの秘密が明らかになる!!?第7.7話「落ち着きは最強の技なり」に続く!!

92 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/17(金) 20:37:13
カツオは凪に果たしてどうやって立ち向かうのか!?

「サザエ・フィーバー」第7.7話「落ち着きは最強の技なり」

カツオ「くそ…どうやって立ち向かえばいいんだ!?」
凪「……。」
カツオ「こいつは…一歩も動じないし…。」
すると…
凪「……ZZZ…(眠る)」
カツオ「(ずっこける)ね、寝てたのか…!!」
何と凪は寝ていたのである。これがもしコントであればおばんの笑い声が出るであろう。(笑)
桜「いやこれはただ寝ている訳では無いわ、技の一つ「静の呼吸」よ!!」
え?(・д・?)これが技なの!?どう見ても寝ているにしか見えないが…。(笑)
東雲桜「このサイトを観ている皆に説明するわ。ところで強さで大事な物って何だかわかる?筋肉?経験?それとも愛?いいえ全部違うわ、強さで一番大事な物は「落ち着き」よ。剣豪宮本武蔵の絵を見れば彼が落ち着いているのがよく分かるでしょう?また物凄い勢いで闘う人と落ち着いて闘う人が闘ったら落ち着く方が勝つわ。落ち着きってそれ程勝利を有利に近づける物なのよ。落ち着きは体にある力を蓄え、体の中に蓄えてあるテアニンやグァバを出すの。さっきの「静の呼吸」って言う技は「落ち着き」をコントロールする技なのよ。そして蓄えた力を外に出したら…
カツオ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(凪に襲い掛かる)」
凪「(カツオを投げる)バシイィィィィィィィィィィン!!!!」
人間とは思えない物凄い破壊力を生み出すわね…。」
カツオ「……かっ…かっ…!?(気絶する)」

次回、「静の呼吸」の謎と凪の蓄えた力が更に明らかになる!?「蓄えた力」に続く!!

93 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/18(土) 15:36:13
 凪の蓄えた力は想像以上の破壊力を生み出した!!

「サザエ・フィーバー」第7.8話「蓄えた力」

カツオ「くっな、何て奴だ…。うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(凪に襲い掛かる)」
凪「……。(カツオを投げ飛ばす)」
(バシイィィィィィィィィン!!!!)
カツオ「……。(気絶する)」
凪「……ZZZ…」
「また眠ったぞ…。」
東雲桜「説明するわ、蓄えた力を出す事はかなり難しい事なのよ。蓄えた力を外に出すとその力が一気に外に出ちゃうのよ。そして敵の反撃を喰らう事になってしまうわ。しかし凪ちゃんの場合は蓄えた力をほんの一瞬だけ出したの。何故だかわかる。それはその力を出した後すぐ「静の呼吸に」の体制に入った訳よ。そう一秒以内にね。しかしこれをマスターするのは極めて難しいのよ。けど極めたら極めたで戦いは有利になるわね。」
カツオ「この野郎ー!!!」
凪「………。(カツオを投げ飛ばす)」
(バシイィィィィィィィィン!!!!)
カツオ「……。(気絶する)」
桜「まだあの子彼女に立ち向かっているわね…絶対投げ飛ばされてしまうというのに…。」
カツオ「何が何でも攻撃してやる、うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(凪に襲い掛かる)」
するとニコラが…
ニコラ「凪さん…危ないです!!」
カツオ「邪魔だ!!(ニコラに攻撃する)」
(ダシッ!!!)
カツオの攻撃でニコラは吹き飛ばされた!!
ニコラ「(口から血を流す)うぅぅぅ…痛いです…。(泣)」
凪「…(目を覚ます)ニ、ニコラちゃん…!?貴方、私のニコラちゃんに何か…ちょっとお仕置きが必要なようですね〜。」
すると凪はカツオの肋骨に当たる部分を掴んだ!!
カツオ「な、何を…。」
凪「………。(力を出す)」
(バキッ!!!ドゴッ!!!グシャグシャ…!!!)
「ひ、ひえ〜!!」
「な、何てゆう音だ!!」
するとカツオは…
カツオ「ぐ、ぐぁばあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!(口と鼻から血を噴出する)」
なんと口と花から多量の血を噴水の様に噴出した!!!
カツオ「ひ、ひべえ!!(再起不能)」
そしてその血は観客席にも飛び散った!!
凪「だ、大丈夫ですか〜、ニコラちゃん!?」
軽くサザエチーム2人を撃破したキッズゾーンチーム、サザエチームの運命やいかに!?

次回、サザエが出陣!!果たして凪の戦闘スタイルを攻略できるのか!?次回「凪の弱点」に続く!!

94 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/19(日) 16:18:59
 サザエ「カツオ、姉さんが敵を取るからね!!」

「サザエ・フィーバー」第7.9話「凪の弱点」

遂にサザエが凪に立ち向かう!!歳にしろ容姿にしろ婚歴にしろ学力にしろほとんど凪に負けているサザエ。果たしてこの勝負の結果やいかに!?
サザエ「貴方…よくも私の弟を半殺しにしたわね。」
凪「あら、そうでしたっけ?」
サザエ「とぼけるんじゃないわよ!!」
凪「そうでしたっけね……ZZZ…。(眠る)」
サザエ「「静の呼吸」の体制に入ったわね…。彼女が蓄えた力を出すのはほんの少しだけで一秒以内、どうしても彼女に全て力を出さなきゃ勝てないわね…、(閃く)そうだわ…あれを使いましょう!!」
果たしてサザエは凪をどうやって攻略するのか!?
サザエ「いくわよ!!トリャー!!(正拳突きをかます)」
サザエは凪に対し正拳突きをかました!!…が…
(……ピタッ!!)
拳は凪の顔面スレスレの所へ止まった!!
凪「(目を覚ます)……ハッ!!?(かたくなる)」
凪は突然かたくなってしまった!!
桜「成程、顔面の所でスレスレの所で突きを止め力を解放する時間を長くして蓄えた力をほとんど出す訳ね。」
サザエ「あんたの弱点分かったわ「テクノライダータックル」!!」
(ドゴッ!!!)
凪「(ダメージを受ける)きゃあっ!!」
悠「か、母ちゃん!!」
武谷「凪!!」
凪「……な、なかなかやりますわね。」
サザエ「この寸止めがある以上あんたに勝ち目は無いわよ!!
凪「……。」

次回サザエの攻撃が凪を襲う!!第7.9話「サザエ怒涛の攻撃!!」に続く!!

95 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/20(月) 11:20:46
 サザエの地獄の攻撃が今始まる!!

「サザエ・フィーバー」第7.10話「サザエ怒涛の攻撃!!」

サザエ「喰らえ!!(寸止めする)」
(……ピタッ!!)
凪「……。(かたくなる)」
サザエ「「テクノライダータックル」!!」
(…ドカッ!!)
凪「(ダメージを受ける)きゃあああ!!!」
桜「寸止めしながら闘っているわ、「静の呼吸」が使えない!!」
サザエ「たあー!!(寸止めする)「マイラインキック」!!」
(…ピタッ!!…ドゴッ!!)」
凪…(かたくなる)…(ダメージを受ける)ああっ!!」
悠「か、母ちゃん!?」
凪「貴方も…なか…なか…やりますね…。」
サザエ「そうよ、なめるんじゃないわよ!!「コカコーラビーム」!!」
(ドコデモダンシン!!コカコーラ!!!ドゴオォォォォォン!!!!)
凪「(ダメージを受ける)あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
悠「か、母ちゃん…。(なきそうになる)」
サザエ「喰らえ〜…必殺コンボ!!!(連続コンボを放つ)」
サザエは凪に連続コンボを喰らわせた!!
(ドゴッドゴッドゴッバキッドカッドゴドゴ…!!!)
凪「(次々とダメージを受ける)あぁぁぁぁぁぁっ!!!」
サザエ「とどめよ!!「テクノカットブーメラン」!!!」
(どかあっ!!!)
凪「結構な…お手…前でし…た…。(再起不能)」
悠「か、母ちゃん〜!!(凪に近づく)」
そして悠は凪の豊かな胸に顔をうずめた、まるで赤子が母親の乳を飲むように…。
悠「……。(起き上がって凪から離れサザエに近づく)おばちゃん…俺の…俺の…母ちゃんをよくも〜!!!(怒)」
目の前で母親をKO負けされた恨みが遂に爆発!!!いよいよ1対1のタイマンバトルが今開かれる!!

とうとうどちらも1対1になってしまった両チーム。今超衝撃の決闘(デュエル)が開かれる!!第7.11話「運命の決闘!!」にご期待あれ!!!

96 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/20(月) 11:30:42
 噂…↓へ













この大会が終わった後は本主催者と映サザ、SOFのあいつらにそして閻魔殺しと呼ばれた男が優勝者を待ち構えてるらしい…。

97 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/20(月) 19:58:26
各選手の損傷報告

波平:捻挫、鼻血、口内出血、顔面陥没、右足骨折、胃損傷、気管支損傷、脳震盪、肋骨ヒビ
カツオ:鼻血、口内出血、脳震盪、肋骨の複雑骨折、脊髄損傷、肝臓損傷、鼓膜破裂、膀胱損傷、捻挫、十二指腸損傷その他臓器損傷(ドクターストップ)
あさぎ:鼻血、口内出血、頭部出血、脳震盪、かすり傷、擦り傷、打ち身
凪:鼻血、口内出血、脳震盪、擦り傷、切り傷、打ち身

悠「(なきながら)う…う…おにょれ…母ちゃんを…よく…も〜!!!(サザエを殴る)」
(バキッ!!!)
(ドッゴオォォォォォォン!!!!!)
目の前で母を倒された恨みの拳骨でサザエはぶっ飛び壁にめり込んだ!!この一撃の音は会場である裏山の外にも響いた。
サザエ「(壁にめり込みながら)こ、これが…東雲の力!?」

「サザエ・フィーバー」第7.11話「運命の決闘!!」

サザエ「(壁から出る)悠ちゃん…なかなかやる…わね…。」
悠「うんにゃ〜!!(サザエにキックをかます)」
(ドカァッ!!!)
サザエ「(ダメージを受け吐血する)ガハァッ!!!」
悠「てやぁー!!!(サザエにパンチをかます)」
(ドゴォッ!!!)
サザエ「(ダメージを受ける)きゃああああああああああああ!!!!」
更に悠の攻撃は続く!!
悠「えい!たー!!」
(ドカァッ!!!)
サザエ「(ダメージを受ける)強い、強過ぎる…なす術も無いわ…。」
悠「うにゃ!!(サザエの首に噛み付く)」
なんと悠はサザエの首の頚動脈部分に噛み付いた!!
(ギギギギギギギギギギギギ…)
サザエの首から多量の血が流れ出た!!
サザエ「(噛み付かれながら)これが東雲の力…!?」
そして悠は首の皮膚を引きちぎった!!
(ブッシュウウウウウウウウウ…!!!!)
そしてサザエの首から多量の血が噴水の如く飛び散った!!
実況「す、すげえぜ…。」
解説「さすがバーリトゥードだぜ…。(何でもあり)」
悠「(引きちぎったサザエの皮膚を吐く)ゆっさね…ゆっさね…。(首のペンダントを引きちぎる)」
(グッ!!…ブチブチブチブチ…)
桜「サザエさん…殺されるわね…あの子に!!?」
悠の怒りが頂点に達した!!

次回、悠の怒りが爆発する!!果たしてサザエは死ぬのか!?答えは第7.12話「サザエ、暁に死す!?」を見ればわかる!!

98 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/06/21(火) 17:49:57
まさか悠がD化!?
サザエはどうなる!?

99 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/21(火) 20:50:47
桜「あの子のペンダントはただのアクセサリーでは無いわ…。あの子の強過ぎる本来の力を抑える為のペンダントなのよ。それが弾きちぎられたという事はとんでもない事が起きるわね…。」

サザエ・フィーバー7.12話「サザエ暁に死す!?」

悠「うにゃー!!!(サザエをぶん殴る)」
(ドッゴオォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!)
「な、何て音だ!!」
「す、凄いパワーだ!!」
悠の一撃は壁を貫通した被害は客にまで及んだ!!
サザエ「きゃあああああああああああああああ!!!!!!(客に激突する)
「うごぉっ!!!」
さらに追い討ちをかけるようにサザエの頭を何回も踏んづけた!!
悠「うにゃ!!×15(サザエの頭を踏んづけて床に押し付ける)」
(ドゴッ!!×15)
サザエ「きゃあっ!!」
そして…
悠「たぁー!!!!(サザエを壁に押し付ける)」
(ドゴゴッ……)
何とサザエを壁とフュージョンさせた!!
実況「おおっと悠選手、押して押して押しまくってるZE!!」
解説「これは悠選手の勝利KA!?」
するとマスオが…
マスオ「悠め、僕のサザエによくも〜!!!(悠に襲い掛かる)」
すると悠は…
悠「ふぎぃっ!!(マスオにアッパーカットを喰らわす)」
マスオにアッパーカットを喰らわした!!
(ドゴッ!!!)
マスオ「うわあぁぁぁぁぁ!!!」
そしてマスオは闘技場の床に突き刺さってしまった!!
そして悠はとどめと言わんばかりに…
悠「うにゃ!!!(サザエに正拳突きをかます)」
サザエ「(目を瞑る)ああ…走馬灯が見えてくるわ…。それにしても色んな思い出があったものね…。」
果たしてサザエは死んでしまうのか!?





悠「たぁー!!……(突然かたくなる)……。」
サザエ「(目を開く)ど、どうしたのあんた!!?」
果たして悠に一体何があったのか!?

 一体悠はどうなってしまったのか!?第7.13話「まさかの逆転!?」に続く!!

100 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/21(火) 21:28:35
 おかげ様でこのレスも100に達成!!
これもどれも俺と皆さんのおかげです!!
それでは悠に一体何があったかをご覧頂きましょう!!

「サザエ・フィーバー」第7.13話「まさかの逆転!?」

悠「(かたくなる)………。(鼻血を噴く)」
何と悠は突然鼻血を噴出した!!
武谷「しまった!!こいつ、色気に物凄く弱いんだった!!」
どうやら観客席にいた凪のスカートの中を偶然見てしまい鼻血を噴出してしまったらしい…。
だから>>56の時に武谷が悠に目隠しをしたのはその為であったのだ!!
悠「(鼻血を噴出しながらかたまる)………。」
そして…
サザエ「いくわよ「テクノライダータックル」!!」
(ドゴッ!!)
サザエの逆転が始まった!!
サザエ「「マイラインキック」!!」
(ドカッ!!)
サザエ「「サザエバスター」!!」
(ドゴーン!!)
「目には目を歯には歯を」と言わんばかりにサザエは悠に次々と必殺技を仕掛けた!!そしてかたまったまま何も抵抗しない悠…。
サザエ「「テクノカットブーメラン」!!」
(ドカッ!!)
サザエ「「地獄の強烈パンチ」!!」
(ドドドドドドドド…)
サザエ「とどめの超必殺「コカコーラビーム」!!!」
(ドコデモダンシン!!コカコーラ!!!ドッゴオォォォォォォォォン!!!)
悠「………。(再起不能)」
そして悠は倒れ再起不能となった!!
審判「キッズゾーンチーム全滅、サザエチーム決勝戦進出決定!!」
サザエ「遂に決勝ね…。(倒れこむ)」
マスオ「サ、サザエ〜!!?」
何とサザエは悠の戦いで酷く傷ついたせいか倒れてしまった!!
一方キッズゾーンチームの控え部屋では…
悠「……うにゃ?(目を覚ます)」
桜「あ、悠ちゃん気がついたみたいね。」
悠「……うにゃ?」
桜「もしかして、さっきの事覚えてないの?」
悠「……ウン。(目をこする)うにゃあ…ねむくなっちった…。」
凪「それじゃあ、悠ちゃんと一緒に静かな所で眠りますね…。師匠いやお義母さん。」
桜「そうね、そうした方がいいわね…。」
こうして戦いを終え普通の親子に戻った悠と凪は空き部屋で静かに親子仲良く眠ったのであった…。
悠、凪「………。(深く眠る)」
そして舞台変わって…
???「(トランクを開ける)とうとうこれを手にする戦いが始まりますわね…。」

 果たしてトランクの中身は一体何のか!?そして決勝戦に進出したものの辛勝状態のサザエチームに何かが起きる!?第8.1話「サザエチーム危うし!?」に続く!!

???「遂にいよいよ俺達の出番だな…。」
???「楽しみですね…。」
???「ビィ〜…!!」
???「ヴオォォォォォォォォ!!!思いっきり喰らいまくるぜえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
???「ここまで闘いたいからここまで来た…。こうなれば俺の明日は…」

101 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/22(水) 19:23:15
 遂に決勝戦進出!!そしてサザエさん最大(!?)の謎が今明かされる!!

「サザエ・フィーバー」第8.1話「サザエチーム危うし!?」

なんとか決勝に進出出来たもののかなりギリギリ辛勝の為にドクターの診察を受ける事となったサザエチーム…。
診察終えて…
サザエ「大丈夫かしら?」
マスオ「場合によればドクターストップがかけられ決勝に進出出来ない事もあるらしいよ、ちなみにカツオ君はドクターストップ決定済みらしいよ。」
サザエ「え?そしたら優勝も無しって事!?」
マスオ「ウン、そういう事になるね。」
波平「ヒヤぢゃ!!へっかくほほまへ来たんぢゃからへめてゆうひょうでもしてはえりたひんぢゃ!!!」
マスオ「そうだといいんですけどね…。」
そして診察の結果報告が…。
ドクター「フグ田サザエ、磯野波平、お2人の両選手の診断報告ですが…。」









「ドクター付きの決勝戦進出という形になりました…。」
サザエ「良かったわね…。」
波平「はあひいんじゃないはのう…。」
そしてカツオは直ちに緊急病院に送迎された…。
体に人工呼吸器と点滴を付けたカツオの姿が…
病室には点滴と人工呼吸器の音が響いた…。
医者「駄目だな…ほとんどの内臓が破裂しており、肋骨が複雑骨折しておる下手に動いたりでもしたら肋骨が肺に突き刺さり即死じゃな…。」
フネ「(顔を手で覆いながら)カ、カツオ…。」
手で覆ったフネの顔から涙がこぼれ始めた…。
すると東雲桜がカツオの病室にやって来た…。
フネ「あ、貴方は…。」
東雲桜「どうもスミマセン…カツオ君がこうなったのも私達の責任です…。」
するとフネは…
フネ「こ、この…カツオをうちのカツオを返せ〜!!!(東雲桜を叩きまくる)」
フネはショックのせいか狂った状態になり東雲桜を叩きまくった。
すると…
中島「(フネの手を掴む)おばさん、止めてください!!」
何と中島が狂乱状態にフネの手を掴みながらこう言った…。
中島「確かに磯野は重傷を負いました…。だけどそれは決して試合のルールのせいであってキッズゾーンチームのせいではありません…。叩くんだったらこの僕を叩いてください!!」
フネ「(桜から手を放す)な、中島君…有り難う…。でも貴方はどうしてここへ…?」
中島「僕はリザーバーとしてここに来ました。磯野の意思はこの僕が継ぎます!!そしてこの力を生かす為に!!(眼鏡を外す)」
中島は突然眼鏡を外した!!すると…
(ビビビビビビビビビビビビビビビ…)
何と中島の目からビームが飛び出た!!そしてそれは隣の病室まで貫通した!!
(ドゴッ!!)
朝菜「ぎぇっか、壁からレーザーが!?」
桜「どういう事?中島君!?」
中島「僕は小さい頃ある事故によりこの眼鏡をかけないと目からレーザが出たままの状態になってしまったんです…。この力を使って磯野いやカツオ君の代わりに決勝戦で闘いたいと思っているんです!!どうかお願いします!!(土下座する)」
すると中島はフネの前で土下座した!!
フネ「わかったわ…中島君、顔を上げなさい。カツオの分までしっかり頑張るのよ。」
中島「ハイ!!!」
カツオ「か、か…さん…な…かじ…ま…。」
中島「何だ?磯野!?」
フネ「どうしたんだい、カツオ!?」
カツオ「な…かじ…ま…僕…の分…まで…頑…張れ…よ…。そ…して…母…さん…今…まで…迷惑…かけ…て…ご…め…ん…。」
フネ「カ、カツオ…いいんだよ!!今までお前がやった事で許されない事は何一つないから!!」
カツオ「あ…有り…難う…。(再び眠りにつく)」
こうしてカツオは再び眠りについた…。
中島「(涙を浮かびながら)磯野、お前いや君の分まで頑張るから…。」
果たして中島はこの特異体質と友情の力で無事決勝戦を潜り抜け優勝する事が出来るのだろうか!?答えは決勝戦で明らかになる!!

 次回、サザエチームが決勝で闘うチームが遂に発覚!!そのチームとはなんと第2回SOFで闘ったあのチームだ!!!第8.2話「いよいよ決勝!!」に続く!!

102 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/22(水) 20:25:46
 もうすぐ決勝が始まる!!

「サザエ・フィーバー」第8.2話「いよいよ決勝!!」

波平「もうすぐ決勝戦じゃな…。」
マスオ「そうですね…って父さん新しい入れ歯手に入ったんですか!!」
サザエ「ところで私が決勝で闘う相手は…どれどれ…(プログラムを開く)「NEWジェネレーション」チーム!?」
マスオ「どうやら補欠チームらしいよ。」
波平「補欠だからたぶん尻出して闘うチームなんじゃろう…。」
サザエ「(新しい入れ歯抜かれたい!?)中島君、頑張ってね!!」
中島「ハイ、磯野の分まで頑張ります!!」
一方闘技場では…
スタッフ「決勝戦についてお知らせします。なお決勝戦は準決勝を勝ち抜いたサザエチームと補欠チームであるNEWジェネレーションチームが闘う事となります。なお決勝戦に出場予定のカツオ選手は重態の為代わりに彼の友人である中島選手が闘う事となっております。開幕までしばらくお待ち下さい。」
そして表示板にはサザエチームとNEWジェネレーションチームの選手の顔が映し出された!!
それを病院のTVで観ていたあるチームのメンバー達がこんな事を言った!!
TERU「こいつは!!」
浜あゆ「間違いありませんね…。」
稲葉「俺達を病院送りにした奴等だ!!」
清春「一刻も早くサザエチームに知らせなければ!!」
稲葉「無論だ!!」
そしてJ−POPチームのメンバーは車椅子や松葉杖を駆り病院から会場である世田谷の裏山へ向かった…。
朝菜「……。(何かに気づく)およ!!?」
稲葉「邪魔だ、どけ!!(朝菜を弾き飛ばす)」
(ドゴッ!!)
J−POPチームは朝菜を弾き飛ばした!!
(ドドドドドドド…)
朝菜「(階段から転げ落ちる)どうして私はこんな扱い受けなければいけないの…!?(泣)」
そして舞台変わり
サザエ「もうすぐ入場ね…。」
マスオ「これでこの大会も終わるな…。」
稲葉「待て!!」
突然サザエたちの目の前に車椅子と松葉杖を使いながら全身傷だらけJ−POPチームがサザエ達が姿を現した!!
サザエ「あんた達、どうしたの!?それにしても酷い怪我!!」
TERU「あんた達、NEWジェネレーションチームと闘うんだっけな!?」
サザエ「あらそうだけど何か!?」
清春「あいつ等をただのリザーバーだと思うな、あいつ等はっきし言って圧倒的に強い!!」
浜あゆ「私達も彼等に立ち向かったばかりかこんな状態になってしまったんです…。」
稲葉「とにかく俺達は君等にこの事を伝えたくて病院からここに来たんだ、俺達にここにいられるのもほんのわずかだ。病院のTVで応援する事しかできない、俺達は直ちに病院へ向かう。では健闘を祈る」
こうしてJ−POPチームは会場を後にし病院へと向かったのであった…。
サザエ「NEWジェネレーション…。」
中島「彼等の言ってる事は多分嘘じゃありませんね…。」
波平「とにかくこの大会に優勝し豪華景品を手に入れあいつ等の恨みを晴らさなけれいけないな!!」
マスオ「そうだね!!」
そして…
スタッフ「サザエチーム直ちに入場してください!!」
「わかった!!!!」
こうしてサザエチームは闘技場へと向かった!!
スタッフ「お待たせしました、只今より決勝戦を開幕します!!!」
(バアァァァァァァァァァァァン!!!!!)




























 次回、遂に決勝戦開幕!!!!第8.3話「決勝戦……………開幕!!!!」




















































いよいよ運命の世田谷王者決定戦決勝が始まる

103 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/06/22(水) 20:38:11
イソハスのフネ降臨(!!)、中島がサザエ・フィーバーに!!!
どうなるのか楽しみです。

それと、自分的あの3人の得意技、特長とか付け足して見ました。↓

















カルロフ・・・ボクシングと射撃の達人で、跳び箱30段を余裕で飛び越す脚力を持つ。
        空中ジャンプも出来、ガストンを片手で持ち上げ大ジャンプ出来る。

固有技(ビーショット系)
ビーショット(真っ直ぐに撃つ、しゃがまれると当たらない)
エア・ビーショット(対空)
グランド・ビーショット(対地、ダウンの追い討ち)
ロフブラスター(高くジャンプしてビーショット)
リバースロフブラスター(高くジャンプし、更に空中で敵の反対方向に回り込み、ビーショット)

固有技(拳系)
ウインドスラッシャー(浮かし技)
サンダーストーム(飛び上がってアッパー)

ヘヴンズドア(アッパーで敵を持ち上げ大ジャンプし、地面に叩きつける。あるものはこれを「駆け落ち」と言うとか)
ロフツイスター(アッパーで敵を5m程高く飛ばす。)
ロフフィスト(それは強烈なパンチで敵の腹部にじわじわとダメージを与える)


シャロン・・・表向きはカルロフの従えるメイド少女、
        しかしその実体は 奇想天外な身のこなしで鋼糸と扇子を使いこなす忍者の血を引いた者である。

固有技(鋼糸系)
ルーツストリング→背面取り(呼んで字の如く、ルーツストリングで捉えた敵を軸に背面に回りこむ)
    ↓
引きずりランニング(ルーツストリングで敵を巻き付け、そのまま引張りながら疾走、いい運動になる。)

固有技(扇子系)

扇子翔け(敵に駆け寄り扇子を刺す)
風車(回転ジャンプしながら敵めがけて扇子を振り下ろす)

固有技(深蒼系)
深蒼(自身の姿を消す、忍者だもの)


・以後、派生技
静止(消えたと見せかけ、すぐに現れる)
天襲(消えた後、空中から扇子で突き刺す)
暗扇(消えた後、敵の目の前に現れ、扇子一閃)
背雲(消えた後、敵の背後に回りこむ)

超必殺技
ジュリアナ東京乱舞(ダウンした敵をお立ち台にし、華麗なダンスを魅せる。)


ガストン・・・とにかく破壊、何でも破壊。ビルでも象でもおかまいなし。
       ターゲットにした者を潰すまで突進する癖が、最近治ったとか。

固有技(基本系)

ドラゴニックガムシャラブレイカー(とにかくダダっ子もとい、自分の持てる力で腕を振り回し、蝿を落とす)
ハンドプレス(両手をパーにして、敵をサンドイッチにする)
マウントボウダ(敵にのしかかり、1秒5発の勢いで殴る、リスペクトとある最凶作家)

投げ技
ベアハッグ(敵に強い力で抱きつき、腰の骨にダメージを与える。)
ブラッドサッカー(敵に噛み付き、そのままくわえながら踊り狂う)
サイクロン・バスター(敵を抱え、回転しながら大ジャンプし、敵の間接を攻撃、敵が目を回すおまけつき)

高砂一真さん、参考にしてくれると幸いです。

104 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/23(木) 21:06:11
 「それでは選手の入場です!!」
(ブシュウウウウウウウウウウ…)
BGM「ハイカラ「PRIDE」」
白い煙に包まれながらハイカラの「PRIDE」に乗せて両選手が出場!!

「サザエ・フィーバー」第8.3話「決勝戦開幕!!!」

スタッフ「いよいよこの日がやってきた!!この大会に力を掲げるのも全て自分の夢の為、さあどちらが勝つのか!?負ければ地獄、そして勝てば天国と共にあの優勝者だけに送られるあの宝が!!」
電光表示板に金色に輝くカードの画像が表示された!!
「こ、これは…!?」
「あれが伝説のお宝…!?」
スタッフ「そう、優勝チームだけが手にする事が出来る伝説の「プロヴィネンスカード」です!!!果たして優勝できるチームはどちらなんでしょうか!?答えはこの決勝で明らかになります!!そしてこの決勝に相応しい実況、解説、審判はこの3人です!!」
徳光「いやあ〜いよいよ決勝ですか…泣けてきますね。」
やく「いやぁ〜私なんてこの大会いや決勝の為にいるもんですから…。」
みの「皆、キチンと試合するように!!」
なんと…
審判:徳光和夫
解説:やくみつる
審判:みのもんた
がこの大会を盛り上げていく事になるのである!!
カルロフ「この勝負で全てを終わらす!!」
シャロン「この決勝負けるわけにはいきませんから…ていうか絶対勝利!?」
タジロ「ビィ〜…!!」
ザムド「この闘いが俺を地獄へと誘うのか…!?」
サザエ「しかしNEWジェネチームの一人ガストンが見当たらないんだけど…。」
波平「そうじゃのう、確かに見当たらんな…。」
「そう言えばそうだな…。」
「一体何処に!?」
果たしてガストンはどうしたのか!?周りが疑問に思ったその時!!
(ビュウウウウウ…ドッゴオォォォォォォォン!!!!!)
「うわ!?なんだ地震か!!?」
「いや上から巨大な棺桶が降って来たんだ!!」
なんと闘技場の上から巨大な鎖に縛られた3m以上の超巨大な棺桶が降って来た!!
そして棺桶の窓から会場を覆いつくすような白い吐息みたいなのが出ていた…。
スタッフA「(棺桶の上に上りながら)オイ、いいのか!?本当に知らないぞ。」
スタッフB「いいんだよ、見るだけ♪×2(棺桶の窓を見た)」
興味津々のスタッフが棺桶の窓を見たその時!!
(ブチブチブチ…ドッゴオォォォォォォォン!!!!!)
何と棺桶の鎖が千切れ棺桶ヒビが入り粉々になり中から2m越え3m近い巨人が姿を現した!!!
???「グオォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!」
「な、なんだあの巨人は!?」
「会場を覆いつくすような大きさだ!!」
サザエ「あれが…ガストン!!?」
遂にガストン登場!!果たしてサザエチームは倒せる事が出来るのだろうか!?
ガストン「グワアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」

 決勝戦試合開始!!まずは超巨人ガストンが波平を相手にいざ勝負!!!「試合開始!!」に続く!!

105 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/23(木) 21:54:47
 プロヴィネンスカードとは…

 「殺さないバトルロワイヤル」と言われる超過酷な世田谷最強王者決定戦の優勝者のみに送られる100%天然純金で出来たカードで伝説の優勝景品である。指定デパートの指定金額以下の商品が全てタダで手に入れる他、就職や受験に物凄く有利で合格できたり、全国の温泉旅館は1人1泊5千円で泊まれたり全国のホテルはスイート含め全て1人1泊1万円で泊まれたりまたJRだけで無く全国の私鉄(特急の運賃も何とタダ!!)国内の旅客便だけで無く海外の旅客便もタダで乗れる。海外のホテルならスイート含め1人1泊1万5千円というまさに海外旅行行き放題の生活も夢では無いに等しい。また売れば京の単位がつく値段で売れる。また売ったり紛失したりしても証明書さえ見せればまた再発行が可能。しかも世田谷最凶王者決定戦にかかった費用を委員会が全て負担してくれるというまさにいい事ずくめである。億万長者になりたい者にとっては一生不可欠な存在。ただしこのカードを手に入れる事が出来るのは唯一「世田谷王者最強決定戦」のみである。しかもこの大会のルールは「相手を殺さない」ただそれだけである。つまり相手の脳死KOも認められるのである。故に倍率は1000倍を超える。そしてこのカードが元で後にとんでもない大事件を生み出す事となるらしい…。


























ちなみに貴方は「世田谷王者最強決定戦」に参加してでもこのカードを手に入れたいですか?

106 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/06/23(木) 23:35:11
>>105
































絶対厭・・・

107 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/24(金) 11:19:14
ガストン「グオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!」
「コイツがガストンか?」
「で、でけぇ!!」

「サザエ・フィーバー」第8.4話「試合開始!!」

「ヒ、ヒエ〜…。」
「みろスタッフが宙吊りにされてるぞ!!」
スタッフB「(ガストンに宙吊りされる)ヒ、ヒィィィィィィ!!!」
サザエ「で、でかいわね…。」
中島「影が会場を覆い尽くしてるよ…。」
波平「天井にも届きそうな大きさじゃのう…。」
ガストン「グオォォォォォォ!!!」
みの「それでは試合を始めようと思います…」
ガストン「グオォォォォォォ!!!」
なんとみのさんが試合の解説をする前にガストンはいきなり波平に襲い掛かった!!!
ガストン「グオォォォォォォォ!!!(ドラゴニックブレーカーをかます)」
ガストンは波平に対しドラゴニックブレーカーをかました!!
波平「(回避する)面白いのう、デカブツこのワシと勝負せんか?」
ガストン「ウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…じじい…壊してやるうぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
そしてガストンは再び波兵に推しかかった!!
「ひ、ひえ〜…!!!」
「こ、こっちに来るぞ!!」
ガストン「ウゴォォォォォォ!!!!(床を叩く)」
するとガストンは床を叩き始めた!!
(ドゴオォォォォォォォォォン!!!!ミシミシ…ドゴッ!!!)
すると天井の一部が崩れ降って来た!!
「ひ、ひえ〜…!!」
波平「なんと!!(回避する)必殺(ふんどしを脱ぐ)「一尺布鞭」!!!」
波平は愛用のふんどしを使った技を仕掛けた!!
ガストン「ヴォア!?(ふんどしを掴み千切る)」
(ビリビリビリビリビリ…)
ガストンは波平のふんどしをティッシュペーパーの如く引き千切った!!そして…
ガストン「グオォォォォ!!!(会場の柱を壊し手にする)」
ガストンは会場を支える巨大な柱を壊し手にした!!
「まさか凶器に使うのか?」
「でかい柱が小さく見えるぜ。」
ガストン「ヴォアアアアアアアッ!!!潰してやるうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!(柱を振り回す)」
ガストンは柱をススキの如く振り回した!!
「ひ、ひえぇぇっ!!!」
「柱がこっちに来るぞぉ!!」
すると波平は柱の上に乗りガストンの巨大なのど仏にキックをかました!!
(ドゴッ!!)
ガストン「ぐわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!(柱を落とす)」
ガストンは柱を落とし観客席の一部を破壊した!!
「ひ、ひえ〜…。」
「大丈夫か?」
「(柱の下敷きになる)た、助けて〜…。」
ガストン「ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(波平を吹っ飛ばす)」
ガストンは波平を吹っ飛ばした!!
波平「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(壁に激突する9」
(ドガアァァァ!!!!)
波平は舞台と客席を隔てる壁に激しく激突した!!それにより壁の一部が大きく変形した!!
「ぎ、ぎょええええええ…。」
「壁が変形してる…。」
波平「(ダメージを受ける)や、やるのう…。」
すると中島が
中島「おじさん、僕に代わってください!!」
波平「すまん、中島君。」
サザエチームは波平から中島にバトンタッチした。
徳光「いやぁ〜しょっぱなから凄い闘いですね。」
やく「いやぁ〜、この試合に来たかいありましたよ。」
中島「この巨人め、磯野に代わって僕が相手だ!!」
ガストン「ヴォア!?こいつ脆そうだなぁ〜…!!」
 
 遂に中島がその恐るべき力を見せる、第8.5話「中島出撃!!」に続く!!

108 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/24(金) 12:46:12
  中島「来い!!」
ガストン「グワアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!(中島に襲い掛かる)」

「サザエ・フィーバー」第8.5話「中島出撃!!」

だが中島はそれを素早く回避した!!
(ドッゴオォォォォォォン!!!!)
ガストンのパンチは壁に巨大な穴を開けた!!
「ひ、ひえ〜…。」
「壁があってよかった!!」
そして中島は反撃に出た!!
中島「どんな巨人にでも共通の弱点がある、それはこいつの足のアキレスだ!!(バットでアキレスを叩く)」
中島はバットでガストンのアキレスを思いっきり叩いた!!
(グワアァァァァァァァァァァン!!!!)
ガストン「(ダメージを受ける)グワアァァァァァァァァァ!!!ゆ、許せね〜…!!!」
ガストンは必殺の「ドラゴニックガムシャラブレーカー」をかましたが…
中島「必殺忍法○輪…いや「バッティングフリスビー」!!」
中島バットを持ちながら円盤かフリスビーの如く空中回転しガストンを攻撃した!!
(ドカァッ!!!)
ガストン「グオォォォォォォォォォ!!!(ダメージを受ける)」
ガストンはダメージを受けたがあまりの巨体ゆえ倒れなかった。
ガストン「ふざけるなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(観客の一人を掴む)」
「た、助けてぇ!!」
「貴方〜!!」
「うわ〜ん、パパー!!」
そして観客を凶器代わりにして振り回した!!
ガストン「(観客を振り回す)うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
「ひいぃぃぃぃ!!お俺が悪かったからし、しーましえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!(By古○純一)」
中島「観客を凶器代わりに使うとは…さすがでかいだけあるね…。必殺「ラウンドキック」!!」
(ドカッ!!!)
ガストン「ぐわあぁぁぁぁおう!!!(観客を落とす)よくもやりおったなあぁぁぁぁ!!!!(中島を倒す)」
ガストンは中島を倒し必殺「マウントボウダ」を放った!!」
(暴打暴打暴打暴打暴打暴打暴打暴打暴打…)
するとみのさんが…
みの「コラガストン、反則とは言わないがいくらなんでもやり過ぎだぞ!!」
するとガストンは…
ガストン「うるせえぇぇぇぇぇぇ!!!(みのさんを吹き飛ばす)」
ガストンはみのさんを吹き飛ばした!!
みの「ファイナルアンサー…!?(吹き飛ばされる)」
中島「(ダメージを受ける)うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!くそ…こうなったら!!(眼鏡を外す)」
中島は眼鏡を外した!!そして…
(ビイィィィィィィィィィィィ!!!!)
何と眼からレーザーが飛び出てガストンを襲った!!
ガストン「ぎゃああああああああああああああああああ!!!!(中島から離れる)」
中島「(眼鏡をかける)僕をただの子供だと思うな!!喰らえ超必殺「ハイパーバッティングフリスビー」!!!!」
ガストン「グワアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!(再起不能)」
(ドカアッ!!!…ドドーン!!!!)
ガストンが倒れると共に震度4に匹敵する揺れが会場に響いた!!
「ひ、ひえ〜…。」
「まるで地震だ!!」
サザエチームはNEWジェネレーションチームの一人を撃破した!!
中島「磯野観てるか…!?」

 NEWジェネチームのガストンを撃破したサザエチーム、今度はシャロンが相手だ!!第8.6話「必殺の暗殺術!!」に続く!!

109 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/24(金) 16:25:21
 ガストンを軽く撃破したサザエチーム、次はシャロンが相手だ!!

「サザエ・フィーバー」第8.6話「必殺の暗殺術!!」

カルロフ「シャロンいよいよお前の出番だな…。」
シャロン「ハイ、この闘い負けられませんから…。」
タジロ「ビィ〜…!!」
徳光「NEWジェネチームの一人を軽く撃破したサザエチーム。次はどんな闘いになるんでしょうか!?」
やく「私もホント楽しみですよ〜。」
そしてシャロンがみんなの前に姿を現した…。
シャロン「さあ来なさい…。」
タジロ「ビィ〜…。」
中島「来な!!」
シャロン「先制攻撃は許しませんよ!!(右手首に巻きつけた太い鋼糸を投げる)」
シャロンは右手首に巻きつけてある太い鋼糸を投げた!!
(ビュビュビュ!!)
中島「(鋼糸が絡む)う、うわっ!!なんだこれは!?」
シャロン「ここ!!(飛び蹴りをかます)」
シャロンは飛び蹴りを中島に喰らわした!!
中島「(ダメージを受ける)うわあぁぁぁぁぁぁ!!!」
するとシャロンは…
シャロン「AIRフォビドン!!」
シャロンは特殊技で中島をマーキングした!!
中島「ん!?なんだこれは!?」
シャロン「貴方をマーキングしました、よってマーキングされた為回避は不可能となるのです。(左手首に巻きつけてある細い鋼糸を飛ばす)」
シャロンは左手首に巻きつけてある細い鋼糸を飛ばした!!
(ビュビュビュ…ズバッ!!)
細い鋼糸は中島の肩を貫通した!!
中島「(ダメージ受ける)痛っ!!!やられるわけには…必殺「バッティングフリスビー」!!」
中島は必殺バッティングフリスビーをかましたが…
中島「……いない?何処に!?」
すると…
シャロン「そこですよ!!(キックをかます)」
(ドガッ!!)
中島「(ダメージ受ける)うわあっ!!なんか後をやられたような…。(後ろを振り向く)…ん?誰もいない!?」
シャロン「ここですよ…。」
すると中島の前にシャロンが姿を現した!!
中島「こ、ここにいたのか?」
シャロン「今のは自分を透明化する特殊技「深蒼」で攻撃したのです。今からこの深蒼を使い貴方に恐怖を体験させてもらいます…。(体を透明化する)」
するとシャロンは体を透明化した!
ザムド「「アイプレス」!!」
ストライカーのザムドが中島に目潰し技を仕掛けた!
中島「(見えなくなる)う、うわあぁぁぁぁ…目、目が見えない!!何もかもが真っ暗だ!!」
シャロン「今から貴方に恐怖を体験させます。(時報を掛ける)」
シャロンは時報を掛けた、果たして…?

 次回、中島がシャロンの恐怖に怯える!!第8.7話「時という恐怖」に続く!!

110 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/24(金) 17:08:28
 シャロン「時報を鳴らしました、10、20、40、50秒後にみぞおちを、30秒、丁度後に脊髄に当たる部分に攻撃を仕掛けます…。」
いよいよ中島に恐怖が迫る!!

「サザエ・フィーバー」第3.7話「時という恐怖」

時報「10秒をお知らせします…ピッピッピッ…ピーン!!」
シャロン「(みぞおちに攻撃を喰らわす)」
(ドガッ!!)
中島「ぐわあぁぁぁっ!!」
未だに目潰しが治らない中島、どうやらシャロンの攻撃を待つしか術が無いようだ…。どうなる!?
時報「20秒をお知らせします…ピッピッピッ…」
中島「く、来る…。(怯)」
時報「…ピーン!!」
シャロン「(みぞおちに攻撃を喰らわす)」
(ドカッ!!)
中島「ぐわあぁぁぁ!!」
時報「30秒をお知らせします…プープープー…」
中島「また来る…。」
時報「プーン!!」
シャロン「(背中に攻撃を喰らわす)」
(ドカアッ!!)
中島「ぎゃあああ!!!」
時報「40秒をお知らせします…ピッピッピッ…ピーン!!」
シャロン「(みぞおちに攻撃を喰らわす)」
(ドゴッ!!)
時報「50秒をお知らせします…ピッピッピッ…ピーン!!」
シャロン「(みぞおちに攻撃を喰らわす)」
(ドゴッ!!)
時報「丁度をお知らせします…プープープー…プーン!!」
シャロン「(背中に攻撃を喰らわす)」
(ドカァッ!!)
中島「(泣き叫びながら)僕の…僕の負けだ!!勘弁してくれ!!!(再起不能)」
シャロン「(姿を現す)確実に来る攻撃、人はその待つ時間に恐怖する…。」
タジロ「ビィ〜…。(シャロンの肩に乗る)」
時を利用した攻撃により中島あえなく撃沈!!
波平「中島君、敵はワシが取る…。」
サザエ「作者にも問題があるわよどれだけパクれば気が済むのよ!!」
板垣先生(バキの作者)、スミマセン…。(誤)

 「バキ」のパクリで終わった中島VSシャロン、今度は波平が彼女に挑む!!第8.8話「親父推参!!」に続く!!

111 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/24(金) 17:40:02
 今度は波平がシャロンに勝負を挑む!!今度はパクリは無しだぞ!!(笑)

「サザエ・フィーバー」第8.8話「親父推参!!」

波平「来な、若いの!!」
シャロン「手加減はしませんよ!!」
波平「「一尺布鞭」!!」
波平が先制攻撃を仕掛けた!!
シャロン「(回避しながら近づく)必殺「ルーツストリング」!!」
太い鋼糸で相手を縛るルーツストリングという技で波平の首を絞めた!!
波平「(首を絞められる)ググググググググググ…。」
シャロン「背面取り!!「ドラゴニックブリーチ」!!」
投げ技「ドラゴニックブリーチ」により波平は投げられそうになったが…。
波平「「空中入れ歯ミサイル」!!」
飛び道具「空中入れ歯ミサイル」を発射した!!
(ドゴッ!!)
シャロン「(ダメージを受ける)痛っ!!」
波平「スキあり、「一尺布鞭」!!」
(ドカッ!!)
シャロン「(ダメージを受ける)きゃああっ!!」
連続ダメージを受けたシャロン!!
シャロン「超必殺「ブラフマンデストロイ」!!」
シャロンは超必殺「ブラフマンデストロイ」をかましたが…
波平「甘いのう!!(回避する)」
シャロン「何?私の超必殺がかわされた!?」
波平「必殺「鉄拳骨」!!」
(ドカッ!!)
シャロン「(ダメージを受け倒れる)きゃあああ!!!」
カルロフ「シ、シャローン!!」
波平「ハッハッハッ…どうじゃワシの力は?」
シャロン「(起き上がる)よくも猪口才な真似を…。(腰の扇子を抜く)いいでしょう貴方が本気だったら私も本気出しますよ…。」
遂にシャロンが腰に装備されてる2本の扇子を抜いた…。
波平「貴様も本気で闘ってくれるのか嬉しいぞ…。」
果たして勝負の結果は!?

 本気を見せたシャロンに波兵はどう立ち向かうのか?次回波平のあの技が炸裂する!?第8.9話「先祖、解かれる…」に続く!!

112 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/24(金) 17:58:40
 シャロン「来なさい!!」
波平「「入れ歯ミサイル」!!」
波平入れ歯ミサイルを連続で発射した!!
シャロン「させますか!!(入れ歯を切り払う)」
シャロンは扇子「サムライサイン」で波平の入れ歯を次々と切り払った!!
波平「やるなお主!!」
シャロン「「深蒼」!!(姿を消す)」
シャロンは姿を消した!!
波平「何処におるかのう?(辺りをキョロキョロする)」
シャロン「そこ!!「天襲」!!」
シャロンは必殺技「天襲」を放った!!
(ズサッ!!)
波平「(ダメージを受ける)ぐおぉぉぉぉ!!お主、だが下手な鉄砲も数撃ちゃあたるんじゃい!!(辺りを攻撃しまくる)」
波平は辺りを攻撃しまくった!!
すると…
(ムニュッ!!)
シャロン「(姿を現す)きゃあああ、何処触ってるんですか!?」
波平「ウホッ!(By古○純一)いい胸!!10歳とはとても思えんな…。さてと冗談はこの程度にしておいて…。(一本毛を抜く)」
(ブチッ…)
波平が一本毛を遂に抜いた!!
すると…
藻屑「時代を破り先祖は舞う…。喰らえ絶対究極「磯野乱舞」!!」
(ズバッズバッズバッズバッ…)
封印を解かれ波平の体を借りた藻屑は連続でシャロンの体を切りつけた!!
シャロン「きゃああああああああああああああ!!!!!」
(ジョバーン!!!!)
シャロン「ロ、ロフ様…。(再起不能)」
タジロ「ビィ〜…。」
藻屑「さらばだ、また会おう!!(一本毛を付ける)」
藻屑は一本毛を再び付け波平の精神の中で眠りに入った…。
波平「ご先祖様…有り難うございます…。」
カルロフ「(シャロンを抱きかかえる)シ、シャロン…貴様シャロンをよくも…。」
波平「フン、試合だったから仕方なかったのじゃ。教会なら世田谷には無いぞ神父。」
カルロフ「うるさい勝負だ、神の名において貴様を倒す!!」
波平「いいだろう、来い…。」

 次回、NEWジェネチームのリーダーであるカルロフが勝負に挑む!!第8.10話「カルロフ登場!!」

113 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/24(金) 18:17:32
いよいよカルロフ出撃!!
カルロフ「神の名において貴殿を罰せよう…。」
波平「当分協会に用は無い、さっさとあっちに行け…。」

「サザエ・フィーバー」第8.10話「カルロフ登場!!」

波平「「一尺布鞭」!!」
波平が先制攻撃を仕掛けた!!
カルロフ「させるか(ジャンプし回避する)「ウインドスラッシャー」!!」
(ドゴッ!!)
ロフの技により波平は浮いた!!
波平「(ダメージを受け浮く)ぐわあっ!!」
カルロフ「ビーショット!!」
(ドムドムドム…!!)
波平「ぐわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
連続ダメージを受ける波平!!
カルロフ「無駄だ、「スカンピン・カンチェーノ」!!」
(ドゴドカーン!!)
波平「ぐおぅっ!!」
ロフの技により十字の傷をつけられた波平!!
波平「(傷口を押さえながら)や、やるな…。」
カルロフ「遅い、「ブラッド・クレイダム」!!」
(ドカドカッ!!)
波平「ぐおぅ!!」
徳光「おおっこれは完全にカルロフ選手有利ですね!!」
やく「しかしいつ何処でどんでん返しが来るかわからないと思いますよ!!」
波平「く…く…。」
カルロフ「終わりだ超必殺「グレネイドデンプシー」!!」
(ドカドカドカドカ…ドゴォーン!!!)
波平「ぐわあぁぁぁぁぁ!!!」
波平はロフの超必殺によりぶっ飛んだ!!
そしてロフは聖書を片手に波平を清めた!!
カルロフ「シャロン、敵は獲ったぞ…。」

 次回、遂にサザエ出撃!!8.11話「佳境に突入!!」に続く!!

114 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/25(土) 14:08:22
 遂にサザエ登場!!

「サザエ・フィーバー」第8.11話「佳境に突入!!」

純一「サザエさん、俺達の分まで頑張ってくれよ!!」
キラ「サザエ、貴方が今まで戦ってきた敵の中で一番の強敵でした…。」
両さん「サザエ、同じフジテレアニメの主人公として頑張れよ!!」
志貴「サザエ、いつか闘って見たい者だな…。」
ギター侍「でもあんた絶対サザエに負けますから〜!!残念!!」
あさぎ「おばさん、家族にいい所見せなよ!!」
ニコラ「頑張ってくださいです、サザエさん!!」
かつて戦った強敵達(ともだち)に見送られサザエが今入場する!!
徳光「いやぁ〜盛り上がってますね!!」
やく「さすが世田谷最強王者決定戦、私達もう何も言う事ありませんね〜!!」
サザエ「さあ勝負よ!!」
カルロフ「望む所だ!!「ブラッド・クレイダム」!!」
まずはロフが先制攻撃を仕掛けた!!
サザエ「(回避する)甘いわね!!テクノカットブーメラン!!」
カルロフ「フッ…(防御する)ビーショット!!」
(ダンダンダンダン…!!)
サザエ「(ダメージを受ける)キャアッ!やったわね!!「テクノカットブーメラン」!!」
(グォン!!!)
カルロフ「(ダメージを受ける)やるな!!ボクシングは大地を蹴る格闘技という事をお忘れ無く!!(ジャンプする)「ロフブラスター」!!」
(ドキュンドキュン!!)
サザエ「(回転しながら回避)甘いわね、ところでただの補欠チームじゃないってどういう事!?」
カルロフ「教えてやろう、この大会には本主催者と仮主催者2人の主催者がいる。しかしその仮主催者って奴が強そうな奴等を勝手に決めつけこの大会に出場させてしまう。それに業を煮やした本主催者によって無能なチームを撤退させる為結成されたのが俺達な訳だ。」
サザエ「…するとまさかJ-POPチームを半殺し状態にしたのはあんた達なの!?」
カルロフ「そうだ、あいつ等は仮主催者が勝手に決定したチームだ。だから撤退させた。」
サザエ「あんたね…。」
カルロフ「話は後だ、「ブレッドクレイダム」!!」
(ドカドカ!!)
サザエ「キャア!!「コカコーラビーム」!!!」
(ドコデモダンシン!!コカコーラ!!!ドッゴオォォォォォォン!!!!)
カルロフ「(ダメージを受ける)くっ!!」
サザエ「「地獄の強烈パンチ」!!」
(ドドドドド…!!!)
カルロフ「(ダメージを受ける)ぐおっやるなぁ!!こうなったら絶対究極「アルティメット・インパルス」」
(ドッゴオォォォォン!!!!!)
超強烈な雷がロフに落雷したその衝撃サザエがダメージを受け、稲光が会場を包んだ!!
サザエ「(ダメージを受ける)きゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「一体何が起きたんだ…(目を開く)こ、こいつは!?」
カルロフ「(神の鎧を身に纏う)……装着完了…!!!」
ロフは神の鎧を身に纏った!!果たしてサザエの運命やいかに!?

 次回、決勝戦完全決着!!第8.12話「決着!!!」に続く!!

115 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/26(日) 20:38:19
ロフ「さあ終わりだ…。(サザエをタコ殴りにする)」
(ドカドカドカドカ…)
ロフ「神よ汝の力を借りこの穢れた者を清めよ!!(光の剣で相手を突き刺す)」
(ドシュウウウウううウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!)
サザエ「(大ダメージを受ける)きゃあああああああ!!!!!」
ロフ「(変身を解除する)終わったな…。」

「サザエ・フィーバー」第8.12話「決着!!」

果たしてサザエは負けたのか!!
ロフ「……。(後ろを向く)」
サザエ「(起き上がる)まだ…負けたわけじゃないわよ…!!」
何とサザエが再び起き上がった!!しかもVS悠戦で受けた傷から血を流して!!
ロフ「フン、まだ立つか…いいだろう今度こそ起き上がれなくしてやる!!」
サザエ「いくわよ!!」
再び戦い合う二人、だが…!!
(バシャッ!!)
なんとサザエの体にビールがかかった!!
サザエ「……。」
ロフ「何だ?如何したというんだ!?」
サザエ「(泥酔状態になる)うぃ〜…。」
何とサザエは泥酔状態となってしまった!!
サザエ「酔えば酔うほど強くなる!!ウィ〜!!(ロフにキックをかます)」
サザエはロフにストレートキックをかました!!
カルロフ「(ダメージ受ける)ぐわあぁぁぁっ!!」
サザエ「このダメオ行け〜!!(マスオを投げる)」
マスオ「(サザエに投げられ空を飛ぶ)うわあぁぁぁぁぁ!!!」
カルロフ「(マスオと衝突しダメージを受ける)ぐわはぁっ!!や、やるな…!!この野郎!!(連続パンチを放つ)」
ロフはサザエに対し連続パンチを放ったが…
サザエ「甘い!!甘いわよ!!(唾を吹く)」
サザエは唾を吹きロフに目潰しをした!!
カルロフ「(目潰しを受ける)ぐわっ!!目、目が…!!」
サザエ「とどめよ超必殺「マイラインストレート」!!!」
(ドッゴオォォォォォン!!!)
カルロフ「(大ダメージを受ける)くっさすがSOFのチャンピオンだ…。(再起不能)」
サザエ「終わったわね…。」
決勝戦はサザエチームの勝利で終わった…。

 世田谷最強王者決定戦はサザエチームの優勝で終わった。こうして闘いが終わったのであった…。第8.13話「闘い終り…」に続く…!!

116 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/06/26(日) 20:41:39
いよいよ最終標的との決戦になるのでしょうか。
「閻魔殺し」とは果たして何者・・・!?

117 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/26(日) 20:50:26
 世田谷最強王者決定戦結果報告

 第1戦

1試合:○サザエチーム(3勝1敗)VS×ダ・カーポチーム(1勝3敗)
2試合:○ガンダムSEEDチーム(3勝0敗)VS×漫画界の問題児チーム(0勝3敗)
3試合;×アニメ界の問題児チーム(0勝3敗)VS○キッズゾーンチーム(3勝0敗)
4試合:○エンタの金メダルチーム(2勝1敗判定勝ち)VS×メルティブラッドチーム(1勝2敗判定負け)

 第2戦

第1試合:○サザエチーム(1勝1敗判定勝ち)VS×ガンダムSEEDチーム(1勝1敗判定負け)
第2試合:○キッズゾーンチーム(3勝0敗)VS×エンタの金メダルチーム(0勝3敗)

 準決勝戦

○サザエチーム(3勝2敗)VS×キッズゾーンチーム(2勝3敗)

 決勝戦

○サザエチーム(3勝2敗)VS×NEWジェネレーションチーム(2勝3敗)

優勝:◎サザエチーム(合計:10勝6敗判定勝ち有り)

118 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/26(日) 21:24:53
 徳光「(ハンカチで涙を拭いながら)いやあ〜いい試合でした感動しました!!」
やく「(背中をかきながら)さすがいい試合を観せてもらいましたよ〜!!」
スタッフ「「世田谷最強王者決定戦」これで全試合は終了しました!!観客それに選手の皆様お疲れ様でした!!!」

「サザエ・フィーバー」第8.13話「戦い終り…」

武谷「(眠っている)…ZZZ…。」
凪「(眠っている)…ス〜ス〜ス〜…。」
悠「(眠っている)…うにゃうにゃうにゃ〜…」
あさぎ「3人…おい3人!!(3人を起こしている)」
武谷「(目を覚ます)…ん?なんだ終わったのか!?」
凪「(目を覚ます)あ、どうしたんですか〜…?」
悠「(目を覚ます)…うにゃ?」
桜「あなた達が寝てる間に世田谷最強王者決定戦終わっちゃったわよ。」
あさぎ「サザエチームが優勝したんだ。」
ニコラ「凄くかっこよかったです!!」
武谷「そうか…。」
こうして全てが終わったキッズゾーンチームは会場の外に出た…。
凪「もうすっかり暗くなっちゃいましたね〜。」
武谷「もうこれで終わったんだな…。」
桜「いやまだ終わりじゃないと思うわよ、これから同じような大会がいくつあるかもしれないわ。」
あさぎ「その時はまた参加するか!!」
ニコラ「そーです!!×2」
武谷「それにしても腹減ったな…。よし今日の夕飯「焼肉バイキング」食べに行くか!!」
悠「うにゃ!!」
凪「そうですね、夕ご飯作る時間無さそうですしね〜!!」
あさぎ「そう言えばあたしも腹減ったな…。ニコラお前の腹減ったか?」
ニコラ「ハイ、ニコラお腹ペコペコです!!!」
桜「そうね、そうしましょうか…。誰か忘れてるみたいだけどま、いいわね!!」
一方会場の中は退場する選手や観客でいっぱいだった…。
サザエ「終わったわね…。」
波平「そうじゃな…。」
マスオ「これで普通の生活に戻れる訳か。」
中島「そうですね…。」
カツオ「姉さん!!」
サザエ「あらカツオ、あんた大丈夫だったの!?」
カツオ「ウン、さっき姉さんの闘い観てたら元気が沸いちゃってね…。」
波平「相変わらずだな!!」
サザエ「そうね。」
そしてサザエ達の前に…
カルロフ「見事だな…。」
サザエ「あ、ロフ。」
カルロフ「流石SOFの優勝チームだけあるな…。どうりで勝てなかった筈だ。また私達は君達と闘いたい…。」
サザエ「それはあたし達も同じよ。」
波平「今度闘う時は手加減せんからな!!」
カルロフ「そうか…その時はこっちも手加減はしないよ…。おい、皆行くぞ…。」
シャロン「ハイ…。」
タジロ「ビィ〜…!!」
ガストン「ヴオォ!!!」
ザムド「ああ…。」
こうしてNEWジェネレーションチームは会場を後にした…。
サザエ「もうこれで終わったわね…。」
波平「あとは優勝の景品が来るのを待つだけじゃない…。」
こうしてサザエ達の闘いは終わったのである…。

119 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/26(日) 21:37:51
 「サザエ・フィーバー」チーム&選手紹介

「ボボボーボ・ボーボボ」チーム:ボボボーボ・ボーボボ、首領パッチ、ところ天の助、サービスマン
「クリエイター」チーム:FRS、猫櫻、エピソードワン、とある最凶作家
「ダ・カーポ」チーム:朝倉純一、水越眞子、天枷美春、芳野さくら
「漫画界の問題児」チーム:両津勘吉、佐々木光太郎、七瀬八重、観鈴ちん
「アニメ界の問題児」チーム:エドワード、うずまきナルト、サトシ、TAKA、越前リョーマ
「メルティブラッド」チーム:遠野志貴、アルクェイド、シエル、シオン
「エンタの金メダル」チーム:ギター侍、青木さやか、カンニング・ター坊、ヒロシ
「ガンダムSEED」チーム:キラ・ヤマト、アスラン・ザラ、シン・アスカ、カガリ

 入賞
●「キッズゾーン」チーム:東雲悠、東雲凪、櫻井あさぎ、ニコラ・エルゲフ
 
 準優勝
○「NEWジェネレーション」チーム:カルロフ・ドレッシーニ、シャロン・ウェルズマン、ガストン・ヒンドゥスタン、ザムド・サブーラ

 優勝

























































◎「サザエチーム」:フグ田サザエ、磯野カツオ、磯野波平、フグ田マスオ、中島弘

こうして世田谷の裏山で繰り広げてきた最強を決める闘いは幕を閉じた…。

 THE・END

120 名前: TAKA 投稿日: 2005/06/26(日) 22:57:09
いやぁ、お疲れさまです。
サザエ強し!ですね、酒を飲ますと凶暴になるんですね・・・恐ろしい・・・。

121 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/27(月) 19:43:47
 ……な筈では無かった…。これから本当の勝負である…。本当に終わりだと思って皆さん御免なさい…。(誤)
それでは続きをどうぞ!!

「サザエ・フィーバー」第9.1話「本主催者現る」

スタッフ「お知らせを申し上げます。優勝したチームは全員帰らずにそのまま残ってください。本主催者がお見えになります。そのままお待ち下さい。繰り返します…。」
波平「そのまま待つのか?」
サザエ「きっと優勝の景品が送られて来るのよ。」
そして数時間後…意外な人物がサザエチームの前に現れた…。
シアン「久しぶりですわね…サザエさん達…。」
サザエ「シアン、SOF以来ね。」
シアン「そうですわね、決勝戦あなた達の闘い見事でしたわよ…。あのロフを倒すとはですね…。」
サザエ「いや〜、それ程でも…ってそうじゃないでしょう!!とっとと本主催者を出しなさいよ。」
シアン「本主催者?あら貴方の目の前にいるんじゃないんでしたっけ!?」
サザエ「え?あたしの目の前って…ま、まさかあんたなの!?」
シアン「そう、私が真の主催者「シアン・アインツベルン」ですわ。」
サザエ「そうなの…あんたが本当の主催者なの…。じゃあ優勝したから例のアレ出しなさいよ!!」
シアン「例のアレ?…ああ、そうでしたっけね…。でもその前に私の話をちょっとだけ聞いてくださいますか?」
サザエ「ええいいわよ。」
シアン「ここは元々空手の強豪達が闘う闘技場でした…。」
サザエ「へ〜そうだったの。」
カツオ「どうりで古臭いと思ったよ。」
シアン「なかでも磯野亜痲府羅志は強豪中の強豪でした。」
波平「わしの祖父がか!?確か空手の達人だと聞いた覚えはあるが…。」
シアン「彼は立派でした。「空手に生き空手に死す」ここの闘技場で死んだ彼に相応しいセリフでした…。」
サザエ「……。」
波平「……。」
シアン「そして何年ぶりに磯野の血を引く者がこの闘技場で闘うとは…今は人が貴方達と私以外全然いないようですし、さあ磯野の血を引く皆さん私と闘って下さい!!この勝負で買ったら優勝の景品を差し上げますわ!!」
サザエ「望む所よ!!」
マスオ「僕は磯野の血を引く者じゃ無いけどね…。」
シアン「ふふ…ガッカリさせないで下さいね…。(刀の鞘を抜く)」
サザエ「それはこっちのセリフよ!!」

いよいよサザエチームが本主催者であるシアンに挑む!!第9.2話「サザエチームVSシアン」に続く!!

122 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/29(水) 12:14:24
 波平「さあ勝負じゃ!!」
シアン「手加減はしませんよ!!」

「サザエ・フィーバー」第9.2話「サザエチームVSシアン」

 誰もいなくなった会場でサザエチームVSシアンとの対決が行われる事となった…。
サザエチームの初陣は磯野波平。
なお実況、解説、審判はこの私ナレーターが行う事となる

波平「行くぞ、「一尺布鞭」!!」
シアン「無駄な事を、「神無」!!」
(ビュッ!!ジャキーン!!)
シアンは飛び道具「神無」で波平のふんどしを斬った!!
波平「わしのふんどしを斬るとは…必殺入れ歯ミサイル連発!!!」
波平入れ歯ミサイルを連発で放った!!が…
シアン「(入れ歯を斬りながら)一本毛を狙うのは不可…なら!!(波平に近づき彼の腕を斬る)」
(ジョバッ!!)
波平「(ダメージを受ける)や、やるな…!!」
シアン「「珠羅瀬」!!」
(ジョバジョバジョバジョバ…ジャキーン!!)
シアンは連発技「珠羅瀬」を放った!!
波平「ぐわはぁっ!!」
シアン「(ジャンプし)「つるべ落とし」!!」
(ジョバッ!!)
波平「ごわはっ!!」
シアン「超必殺「明鏡止水」!!」
(ジョバー…ン!!!!)
波平「終わりぢゃ!!(再起不能)」
カツオ「と、父さん…!!」
シアン「さあ次はどなたですか?」
サザエ「行くわよ!!」

今度はサザエがシアンと対決する!!第9.3話「終わった…!?」に続く!!

123 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/29(水) 17:46:32
 サザエ「さあ行くわよ!!」
シアン「ふふ…。」

「サザエ・フィーバー」第9.3話「終わった…!?」

サザエ「「テクノカットブーメラン」!!」
シアン「「神無」!!」
(ジャキンジャキン!!!!)
サザエ「必殺「マイラインストレート」!!」
(ドゴッ!!)
シアン「(ダメージを受ける)やりますわね…これなら!!「無想連斬」!!!」
(ジャキンジャキンジャキーン!!)
サザエ「(防御しながら)甘いわね!!「地獄の強烈パンチ」!!!」
(ドドドドドドド…ドゴーン!!!」
シアン「(ダメージを受ける)きゃああっ!!こうなったら超必殺「明鏡止水」!!!」
(ジャキー…ン!!!)
サザエ「(ジャンプしかわす)甘いわね…!!(キックを放つ)」
(ドカッ!!)
シアン「(ダメージを受ける)きゃああっ!!」
サザエ「超必殺「マイラインレインボー」!!!」
(どっごおぉぉぉぉぉん!!!)
シアン「流石ですわ…。(再起不能)」
サザエは遂にシアンを倒した…。
サザエ「これであたし達の勝利ね…。さあ景品出して頂戴!!」
シアン「ふっ…見事ですわね…。こうなれば景品を出すしかありませんわね…。」
遂にあのカードが手に入るサザエチーム…





!
!
「待てっ!!」
シアン「……!!!」
サザエ「あ、あんた等はまさか…!!?

次回、SOFのあの人が登場!?第10.1話「帰ってきた悪」に続く!!

124 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/29(水) 18:28:40
???「馬鹿め、すぐ敗れおって…。」
???「こいつ等に何もあげる権利は無い!!」
???「そうだ、愚か者め…。」
???「シアン、貴様に生きる価値は無い!!」

「サザエ・フィーバー」第10.1話「帰ってきた悪」

サザエ「あ、あんたは浅瀬クジラにマーチ!!」
何とサザエの目の前に現れたのはフネの母違いの兄「浅瀬クジラ」、そして長谷川町子の死んだ筈の娘であり自ら神と名乗る少女「マーチ」であった…。
カツオ「あいつ等もいる!!」
そして…映サザでお馴染みマーズサザエ軍団の首領「マーズサザエ」、そしてタラオが悪の道に走ってしまった姿「暗黒騎士タラオ」も現れた!!
サザエ「あんた達何の用なの!!?」
クジラ「シアンを消す為だ…。」
マーチ「シアンは優勝チーム抹殺の任務に失敗した。よって上の者達が無能と見なし私達は彼女を殺す為にここに来た…。」
サザエ「え?あたし達を抹殺ですって!?違うよねシアン!!?」
シアン「(首を振りながら)はい、ただ私は上からの命令で…ただ貴方を殺すという自己意思はありません!!信じてください!!!」
サザエ「わかったわ!!信じるわ!!」
マーズサザエ「うるさい黙れ!!「デストロイミサイル」!!!」
シアン「きゃあああああ!!!」
サザエ「シアン、危ない!!(シアンをかばう)」
サザエはシアンをかばった!!
(ドゴーン!!)
ミサイルは運良くサザエの所から外れた!!
サザエ「シアン逃げて!!」
シアン「わかりましたわ!!(脱出する)」
シアンは会場を後にした!
タラオ「何故彼女を逃がす?何故だ!?」
サザエ「シアンは死なせはしないわよ!!(何しろ優勝景品がかかってるからね…。)で、あんた等の真の目的は何なの!?」
クジラ「私達の目的か?私達は上からの任務でこの会場いや裏山に封印された「閻魔殺し」を解く任務を任されている…。」
マーチ「封印が解けたらお前等いや人類はおしまいだ、ハハハハ…。」
サザエ「そんな事はさせないわ!!あたし達が相手よ!!!」
マーズサザエ「いいだろう、さあ勝負だ。まあ私達が負ける筈は無いけどな…。」
サザエ「嘘つくんじゃないわよ…。」
タラオ「嘘をついてるのはどっちだ!?」
サザエ「うるさい!!」
ノーリスペクトチームの登場と同時に会場が少しずつ崩れ始めてきたのであった…。
(ゴゴゴゴゴゴ…)
???「………。」

 次回、浅瀬クジラがサザエチームに再び拳技を見せる!!第10.2話「浅瀬クジラ再び!!」に続く!!
(ゴゴゴゴゴゴ…)

125 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/06/29(水) 20:09:40
浅瀬クジラは死んだ筈では・・・
多分マーズサザエが蘇生させたのだろうか・・・。
技表は↓





















投げ

海千流一本背負い(磯野家の象徴の投げ技)

固有技

甲掌波(腕から衝撃波を発射、3発喰らえば即KOの威力、発射した後、隙が大きい)
石頭撃(ストーンヘッドクラッシュをも凌ぐ頭突き)
鋼拳(波平のげんこつ相当、いやそれ以上の技)
骨破(威力大の瓦割り)

超必殺技

甲掌五連破(甲掌波を5発立て続けに発射、避けないとヤバイよ。)
鋼鉄突貫(強力体当たり)

絶対究極技

自身鉄化(全身を硬化し、敵から受けるダメージを10分の1にする、ついでに自分は技の威力が1.2倍になる)

禁じ手

甲掌十連破(甲掌波を10発連続発射、もろに喰らえば即KO確定)

126 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/06/29(水) 20:20:16
マーチはM・Hに悪の記憶を抜き取られた筈じゃ・・・。
暗黒騎士タラオに操られているのか・・・。
コピー可能キャラは↓































サザエ、カツオ、波平、マスオ、
悠、凪、あさぎ、ニコラ、
キラ、アスラン、シン、カガリ、
志貴、アルクェイド、シエル、シオン、
波田陽区、青木さやか、ター坊、ヒロシ、
エド、リョーマ、サトシ、ナルト、TAKA、
両津勘吉、佐々木光太郎、七瀬八重、高砂一真、
FRS、猫櫻、月華神、とある最凶作家、
ボーボボ、首領パッチ、天の助、サービスマン、
純一、眞子、美春、さくら、
カルロフ、シャロン、ガストン、ザムド、
中島弘、シアン、マーズサザエ、タラオ、クジラ

計51キャラの技を自在に使い、さらに技の早さが1.2倍になっている。

127 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/06/29(水) 20:30:46
>>126付け足し






















マーチは戦闘開始時、必ずサザエの技をコピーしている。

128 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/29(水) 20:37:11
カツオ「浅瀬クジラ…死んだ筈では…。」
クジラ「クックックッ…私はこの程度ではまだ死なない…。さあ行くぞ!!」

「サザエ・フィーバー」第10.2話「浅瀬クジラ再び!!」

サザエ「カツオ!!まだ傷は完治してないのよ!!」
カツオ「大丈夫だよ!!」
クジラ「喰らうがよい、「甲掌破」!!」
カツオは自慢の石頭で防御した!!
カツオ「(防御しながら)ストーンヘッドクラッシュ!!」
(ドゴッ!!)
クジラ「(防御しながら)無駄だ…「海千流一本背負い」!!」
(ドゴッ!!)
カツオ「(ダメージを受ける)ぐわあぁぁっ!!なら「ストーンヘッドシュート」!!!」
カツオは自慢の石頭を飛ばした!!
(ビュウッ!!)
クジラ「ふざけた真似を!!「甲掌破」!!!」
クジラは甲掌破を放った!!…がカツオの石頭では少ししかダメージを与える事しか出来なかった!!
(ドゴッ!!)
クジラ「(ダメージを受ける)ぐおぉっ!!!」
カツオ「(頭をつける)無駄だい!!僕の石頭では!!」
クジラ「ふざけるな!!「鋼拳」!!!」
(ドカッ…)
だがカツオの石頭の前では無効だった!!
クジラ「な、何!?」
カツオ「甘いよ、こんな攻撃じゃ超必殺「ストーンヘッドスタンガン」!!!」
(ドカドカドカドカドカ…)
クジラ「ぐわあっ!!」
カツオ「喰らえ絶対究極「ストーンヘッドスピン」!!!」
(ギュイイイイン…ドカドカドカドカドカ…ドッゴオォォォォォォン!!!!)
クジラ「ぐわはぁっ!!!二度いや三度敗れるとは…。(再起不能)」
カツオ「よっしゃ!!!」
マーチ「次はあたしの番だな…いいかお前等!?」
???「ハイ!!」
???「勿論です!!」
???「任せてください!!」
次の対戦相手マーチの後にいるちっちゃな3人組はまさか…!?

 次回、マーチが闘う!!さらにSOFでお馴染みあの3人組が!!第10.3話「マーチとあの3人組」に続く!!

129 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/29(水) 20:51:52
 おまけコーナー①

もしも「サザエ・フィーバー」がゲームになったらと言うのを想定して考えました…。

裏技①「エディットモードシステム」

 まずゲームを一回クリアする。(ミスやコンティニューもOK!!)そしてネームエントリーで「EMS」と入力する。パスワードが現れたら成功。そしてオプションでそのパスワードを入力。入力した後ゲームスタートするとエディットモードシステムが選択可能。またパスワード入れた後セーブすると次以降ゲームスタートだけでエディットモードシステムが使用可能になる。

130 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/06/29(水) 20:55:07
最後の戦いが始まりましたね・・・。
ちなみに「あの」3人組はセリフがひらがなだけなので・・・。

131 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/06/30(木) 12:14:23
カツオ「さあ来い!!」
マーチ「望む所だ!!」

「サザエ・フィーバー」第10.3話「マーチとあの3人組」

マーチ「行くぞ、「テクノカットライダー」!!」
カツオ「これは姉さんの技!!(ダメージを受ける)ぐわはぁっ!!」
マーチ「私は一度経験した者の技をコピーする事が可能なのだ。行くぞ「テクノカットブーメラン」!!」
(ドカッ!!)
カツオ「(ダメージを受ける)ぐわあっ!!」
マーチ「今度はお前を苦しめた技のオンパレードだ!!(オーラをバナナ状にし斬り付ける)」
サザエ「これはまさか!?」
(ジョバッジョバッ!!)
カツオ「(ダメージを受け出血する)美晴の技か、ぐわっ!!」
マーチ「行くぞ「ウルトライズナドロップ」!!」
(ビュッ…ドゴッ!!)
カツオ「(ダメージを受ける)ごわはっ!!」
サザエ「相変わらず何て奴なの…。」
マーチ「それでは終わりにしよう特殊技「エマージェンシー3」!!」
マーチはなんと彼女の下僕であるあの3人組を呼び出した!!
アイ「(羽衣い締めにする)やっちゃってください!!」
ユウキ「(羽衣い締めにする)たのみます!!」
キボウ「(羽衣い締めにする)いつでもどうぞ!!」
カツオ「(羽衣い締めにされる)マーチ…。」
マーチ「行くぞ超必殺「グレネイド・デンプシー」!!!」
(ドカドカドカドカ…ドゴォーン!!!)
カツオ「な、何で…!?(再起不能)」
サザエ「カツオ!!」
マーチは3人の下僕との連携攻撃によりカツオを葬った!!
波平「マーチ、わしのカツオをよくも…。」
マーチ「良いだろう…来い!!」

 次回、波平とマーチが激突する!!第10.4話「マーチ敗れるか…!?」に続く!!

132 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/01(金) 16:25:47
 波平「マーチ、貴様に敗北の行進曲(マーチ)を聴かせてやるわ!!」
マーチ「相変わらずダジャレが古いな…。」

「サザエ・フィーバー」第10.4話「マーチ敗れるか…!?」

マーチ「行くぞ「鳳凰炎」!!」
(ビュウッ!!)
波平「ほお…あの小娘の必殺技か…なら「一尺布鞭」!!」
(バシッ!!)
波平はマーチがコピーしたシャロンの飛び道具「鳳凰炎」を斬り払った!!
波平「甘いぞ、マーチ…。」
マーチ「舐めた真似を!「牙突」!!」
(ビュッ!!)
波平「(防御する)あのチビ助の技か…甘いな、「入れ歯ミサイル」!!」
(ドカッ!!)
マーチ「(ダメージを受ける)ぐわぁっ!!あ、あたしが押されてるなんて…。」
波平「甘い甘い!!」
マーチ「舐めた真似を…。特殊技「エマージェンシー3」!!!」
マーチはまたあの3人を呼ぼうとした!!
波平「またあの3人か…。」
アイ「まーちさま!!」
ユウキ「たすけにきました!!」
キボウ「まかせてください!!」
3人が波平の動きを封じようとしたが…
波平「バカモンが!!ガキはあっち行ってろ!!(アイを振り回しユウキとキボウに攻撃する)」
(ビュンビュン…ドカッ!!)
アイ「(ダメージを受ける)ぐわあっ!!」
ユウキ「(ダメージを受ける)がはぁっ!!」
キボウ「(ダメージを受ける)ぎいぃっ!!」
アイとユウキ、キボウは大ダメージを受け倒れた…。
マーチ「よくも…私の可愛い下僕を…。」
波平「フン…超必殺「波潮回転破」!!」
(ギュルギュルギュルギュル…ドカァッ!!)
マーチ「また…して…も…。(再起不能)」
波平、マーチを軽く撃破!!
マーズサザエ「次は私の番か…。」
波平「久しぶりじゃな…マーズサザエ…。」

 次回、波平とマーズサザエが激突する!!第10.5話「大悪卿マーズサザエ」に続く!!

133 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/01(金) 16:27:39
 FRSさん、貴方の考えたキャラをこんなにして本当にゴメンナサイ…。

134 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/02(土) 22:03:52
おまけコーナー②

裏技②「隠しキャラ使用法①」

 まずエディットモード使用済みが条件。エディットモード使用と同じ形でクリア。そしてネームエントリーに「N・U」かもしくは「H・N」を入力。それぞれ違ったパスワードが出て来る。もし「H・N」のパスワードを入力した場合は中島が使用可能。「U・N」の場合はナルトが使用可能になる。ちなみにパスワードを入れデータをセーブすると裏技無しで2人が使用可能になる。

135 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/04(月) 21:11:57
波平「父の敵じゃ!!」
マーズサザエ「フッ…来い!!」

「サザエ・フィーバー」第10.5話「大悪卿マーズサザエ」

マーズサザエ「散れい!デストロイドミサイル!!」
(ドッシュウウウン…)
波平「(回避する)なんの!!ダジャレバズーカ「この椎茸は少しいだけ!!」」
マーズサザエ「(ダメージを受ける)寒っ…!!やるな…「レーザーブレード」!!」
(バシュッ!!)
波平「(ダメージを受ける)くっやるな…。」
マーズサザエ「デストロイドミサイル」連発!!」
(ドゴドゴドッゴオォォォォン!!!!)
波平「(防御を受ける)くっ流石は…(防御が薄れダメージを受ける)ぐおぉぉぉぉぉぉ!!?」
マーズサザエ「喰らえ…「デストロイドレイン」!!!」
波平「(エネルギーを吸い取られる)う、うおぉぉぉぉ!!!」
マーズサザエ「止めだ…「キーリング粒子砲」!!!」
(ドドドドドドドドドド…)
波平「父さん…貴方の敵を獲れなくて申し訳ございません…。(再起不能)」
カツオ「と、父さぁ〜ん!!!(泣)」
マーズサザエ「フハハハハハハ…!!」
サザエ「次はあたしの番ね…覚悟しなさい!!」
いよいよサザエがこの闘いに挑む!!!

 次回実の親子(!?)が激突する!!そして…第10.6話「因縁の闘い、再び…」に続く!!

136 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/04(月) 21:26:35
おまけコーナー③

裏技③「隠しキャラ使用法②」

 エディットモードと中島&ナルト使用済みが条件まずゲームクリアする。(ノーコンティニューで)そしてネームエントリーで「NEW」と入力する。パスワードが出てオプションで入力してゲームスタートすれば使用可能。またパスワードを入れた後データをセーブすると以降裏技無しで使用可能。

137 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/04(月) 21:28:45
 追記:裏技③で使用可能になるのは「NEWジェネレーション」チームです。

138 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/05(火) 12:06:29
サザエ「まさかあんたと闘うとはね!!」
マーズサザエ「来るが良い!!」
(ゴゴゴゴゴゴゴ…)
闘いが始まると共に会場が更に崩れ始め壁や床、天井から溶岩が湧き出た来た…。

「サザエ・フィーバー」第10.6話「因縁の闘い、再び…」

サザエ「まずは…「コカコーラビーム」!!」
(ドコデモダンシン!!コカコーラ!!!ドッゴオォォォォォン!!!!)
マーズサザエ「(回避する)甘いな…。」
サザエ「何ですって!?」
マーズサザエ「死ぬが良い!!「デストロイドミサイル」!!」
(ドッゴオォォォォン!!!)
サザエ「(ダメージを受ける)きゃああああああ!!!」
マーズサザエ「「レーザーブレード」!!」
(バシュウゥゥン!!!)
サザエ「(ダメージを受ける)きゃああああああああああああ!!!」
マーズサザエ「「ハンドビーム」!!
(ビィッ!!)
サザエ「(ダメージを受ける)きゃああ!!」
マーズサザエ「止めだ、「ロングレーザーブレード」!!!」
(バシュッ!!バシュッ!!)
サザエ「(大ダメージを受ける)いやあぁぁぁぁ!!!」
マーズサザエ「ハッハッハッ…その程度か…。」
サザエ「(起き上がる)舐めんじゃ…」
マーズサザエ「何だ!?まだ立ち上がれのか!!?」
サザエ「…無いわよぉ!!!「テクノカットブーメラン」!!!」
(ドゴッ!!)
マーズサザエ「(ダメージを受ける)ぐわあぁぁぁぁぁぁ!!!」
サザエ「「地獄の強烈パンチ」!!!」
(ドドドドドドドド…)
サザエ「「マイラインキック」!!」
(バキッ!!)
サザエ「必殺「テクノカットライダー」!!!」
(ドカアッ!!!!)
サザエの連続攻撃により大ダメージを受けたマーズサザエ!!
マーズサザエ「(大ダメージを受ける)くっ…!!」
タラオ「マーズサザエ様、ここは私が…。」
サザエ「ストライカーか…!!」
マスオ「待て、ここは僕が相手だ!!」
タラオ「フン!!」
マスオ「僕だって…たぁーっ!!(キックを放つ)」
(ドガァッ!!)
タラオ「(ダメージを受ける)ぐおわっ!!」
サザエ「行くわよ超必殺「マイラインレインボー」!!!」
(ドッガアァァァァン!!!)
マーズサザエ「ぐおぅつ!!流石…私の…作った…成功作だ…。(再起不能)」
サザエ「私は絶対あんたの仲間にならない!!しない!!例え実の親であってもね!!!」
ノーリスペクトチーム全滅!!

 次回、あの「閻魔殺し」と呼ばれた男の正体が遂に明かされる!!第LAST.1話「蘇る最凶の男!!!」に続く!!

???「………。」
遂に闘いはLASTGAMEへ…。

139 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/05(火) 12:41:40
 おまけコーナー④

 裏技④「隠しキャラ使用法③」

 まず裏技①、②、③使用済みの状態でゲームを裏技③と同じ形でクリアする。そしてネームエントリーで「EX!」と入力。するとパスワードが出てオプションでそのパスワードを入力。そしてキャラクターセレクトで以下のコマンドを入力する。

 コマンド①
まずエディットモードをONにする。
そしてサザエにカーソルを一秒間合わせる。
次に純一にカーソルを一秒間合わせる。
次にキラにカーソルを一秒間合わせる。
次に悠にカーソルを一秒間合わせる。
最後にロフにカーソルを合わせスタートボタンを押しながら強パンチ、キックを同時に押すとシアンが使用可能。

 コマンド②
まずエディットモードをONにする。
そして悠にカーソルを一秒間合わせる。
次にギター侍にカーソルを一秒間合わせる。
次にサトシにカーソルを一秒間合わせる。
次にサザエにカーソルを一秒間合わせる。
最後にロフにカーソルを合わせスタートボタンを押しながら強キック、パンチを同時に押すとノーリスペクトチームが使用可能。

またこのコマンドはエディットモードをONにしてれば連続で入力する事も可能。
このパスワードを入力し、データをセーブするとこれ以降このコマンドだけで使用可能になる。

140 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/05(火) 17:59:35
 ノーリスペクトチームに勝利したサザエチーム!!そして…

「サザエ・フィーバー」第LAST.1話「蘇る最凶の男!!!」

サザエ「これであんた達の負けね。」
マーズサザエ「負けてはいない…、いや私達の勝ちだ!!」
サザエ「どういう事!?それ!?」
マーズサザエ「サザエ、貴様と闘う前に私は蘇らせておいたのだ…そう「閻魔殺し」と呼ばれた男を…。」
サザエ「誰!?「閻魔殺し」って!!?」
マーズサザエ「教えてやろう、「東雲劉邦」という男だ。東雲桜の従兄弟である彼は奈良県の東雲流本部で東雲流古武術を習っていた。厳しく辛い過酷の中で彼の力は師匠を超えてまった。そして彼はこの力で実の師匠を手にかけた。そして彼は東雲流本部を壊滅させた。そして彼は生き残りの門下生によりこの裏山に封印された。そして彼は地獄の閻魔を殺せる男「閻魔殺し」として東雲家の間では伝説と化した…。」
サザエ「何ですって…!?」
(ゴゴゴゴゴ…)
すると会場がどんどん崩れ溶岩が溢れ出た!!
マーズサザエ「覚ますぞ…いよいよあの男がな…行きたかったら倒してみろ…しかしお前等には倒せるかな…アハハハハハハハ!!!(溶岩の中に沈む)」
ノーリスペクトチームはこう言い残すと溶岩の中に消えていった…。
そして…
(ドゴゴゴゴゴゴゴゴ…)
カツオ「うわあぁぁぁ!!!(涙)」
波平「こらカツオ男の癖に情けないぞ!!」
サザエ「もしかしてこれは…?」
マスオ「活火山!?」
(ドッゴオォォォォォォン!!!)
「うわあぁぁぁ!!!」
「あの裏山が!?」
キャスター「ニュースを申し上げます、世田谷の皆様に愛されている裏山が突然噴火しました!!世田谷付近にお住まいの方は大至急非難してください!!繰り返します…」
シアン「何か嫌な予感が…。」
一方某レストランでは
悠「(窓で噴火を見ながら)うにゃ?」
凪「(窓で噴火を見ながら)一種のアトラクションですか〜?」
桜「(窓で噴火を見ながら)なんか裏山で大変な事が…。」
そして…溶岩から格闘家と思われる道着姿の男が現れた!!
サザエ「こいつが東雲劉邦…!!」
劉邦「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

次回、サザエチームと東雲劉邦が激突する!!第LAST.2話「最後の闘い!!!」に続く!!

141 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/05(火) 18:18:07
 おまけコーナー⑤

 裏技⑤「エンディングコレクション最初から全部閲覧可能」

 まずタイトルロゴで中パンチ、中キックを押しながら↑↑↓↓→→←←そしてセレクトボタンを押しながら↑→↓←と入力しオプションモードのエンディングコレクションを選択、すると最初から全チームのエンディングが最初から全て閲覧可能。

142 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/07/05(火) 19:10:05
果たしてサザエ達は最終標的「劉邦」を倒せるのか!!?

この作品の最終標的の技を考えてみました。↓



















東雲劉邦・・・その恐怖の技に磨きをかけ、閻魔殺しが地獄から舞い戻った。
        サザエ・フィーバーの最終標的。何故か東雲と磯野、2つの技を持つ。

投げ
首絞め(読んで字の如く)
海千流一本背負い(磯野家の技、何故・・・)

固有技

甲掌破(手から衝撃波、HPを80%ごっそりと奪う)
風脚(緊急回避、ここから甲掌破に繋げられる)
拳骨(自慢の拳を叩きつける)
石頭(頭突き)
私線蹴り(ラ○ダーキック風の蹴り)
二度突き(二連撃)
牙突(手を牙のようにして突撃)
爆風正拳突き(ふっとばし技)

超必殺技
 
二連鉄脚回し蹴り(扇風機のような勢いの技)
石頭高速突き(自分の頭を敵に突き刺す)

絶対究極技

東雲最終拳技・星空(東雲の技の全てを使った超絶ラッシュ)
磯野決戦奥義・邪封(全力を持って敵の悪を封印する技)

禁じ手

閻魔殺し(「これだったら喰らって負けても嬉しい」と思えるほどのかっこいい技)

143 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/05(火) 19:52:31
いよいよ最終標的との対決です!!
ちなみに東雲劉邦の禁じ手「閻魔殺し」とは…

















 相手に「東雲最終拳技!星空」をかけた後胸を貫き相手の心臓に触れそれを握り潰す究極の技である…。本来は相手の心臓を抜き取りそれを握り潰す技なのだがここでは流石にそれは無い…。彼はこの技で師匠を手にかけた…。だが彼の登場はこれから始まる事件のほんの一部でしか過ぎない

144 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/07/05(火) 20:02:28
>>142追伸





















追加固有技
冷縛(金縛り)
気吸(敵のHPを減らし自分はHP回復)



後は、高砂一真氏があらかじめ用意していた技。

もうすぐこの戦いも幕を閉じる!!!
頑張ってください!!!サザエさん!カツオ君!波平さん!ついでにマスオさん・・・。

145 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/06(水) 08:52:14
 劉邦「我に挑めんとする者よ、来い…。」
波平「望む所ぢゃ!!」

「サザエ・フィーバー」第LAST.2話「最後の闘い!!!」

劉邦「我最強でも有り最凶とも呼ばれし存在、未だに我を越えられる者おらず、我を越える者よかかってくるが良い!!」
波平「うるさい、「一尺布鞭」!!」
(ビュッ!!)
劉邦「(回避する)「閃空拳」!!!」
(ドガッ!!!)
劉邦「「空脚」!!「牙突」!!!」
(ドドガッ!!!)
劉邦「「滅炎拳」!!!」
(ボワゥッ!!!)
劉邦「「二連鉄脚回し蹴り」!!!」
(ドカッドカッ!!!!)
劉邦「「東雲最終拳技!!星空」」
(ビュウッ…ダダドドバキドカドゴドカドコダダドドド…ドッゴオォォォォォン!!!!!)
波平「わしの時代は終わった…。(再起不能)」
カツオ「と、父さ〜ん!!!(涙)」
波平を数秒足らずで瞬殺してしまった東雲劉邦!!「閻魔殺し」の名は伊達では無かった!!!

 次はカツオがこの戦いに挑む!!「カツオ、最大の挑戦!!!」に続く!!

146 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/06(水) 15:10:54
 カツオ「父さんの敵!!」
劉邦「来い…!!」

「サザエ・フィーバー」第LAST.3「カツオ、最大の挑戦!!」

カツオ「ストーンヘッドクラッシュ!!!」
(ドガッ!!)
劉邦「(防御する)「二度突き」!!!」
(ビュビュッ!!!)
カツオ「(防御する)甘いね!!」
劉邦「……。(キックをかましカツオの防御を解く)」
(バシュ…)
カツオ「(防御が解かれる)な、何!?」
劉邦「「真空飛脚!!!」
(ビシュッ!!)
劉邦「「滅炎拳」!!!」
(ボワゥッ!!!)
劉邦「「閃空拳」!!!」
(ドガッ!!!)
劉邦「「爆風正拳突き」!!!」
(ドカァッ!!!)
劉邦「「爆風正拳突き二段撃」!!!!」
(ドカッ!!!ドゴッ!!!)
カツオ「やっぱ僕って何をやっても駄目なんだね…。」
サザエ「カ、カツオ〜!!!!」
劉邦「次は貴様か…来い!!!」

 次回、最後の闘いが始まる…勝つのは果たしてどっちか!!?第LAST.4話「…決着!!!」に続く!!!

サザエ「この闘い負けられないわ…!!?」

147 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/06(水) 15:43:56
 劉邦「残るは貴様か…!!!」
サザエ「来なさい!!!」

「サザエ・フィーバー」第LAST.4話「…決着!!!」

劉邦「「牙突」!!!」
(ドカッ!!!)
劉邦「「真空飛脚」!!!」
(ビシュッ!!!)
劉邦「「首絞め」!!!」
(ドクッ!!!)
劉邦「「爆風正拳突き」!!!」
(ダムッ!!!)
劉邦「「二度突き」!!!」
(ビュビュッ!!!)
劉邦「「二連鉄脚回し蹴り」!!!」
(ドカァッドゴッ!!!)
サザエ「(大ダメージを受ける)キャアッ!!!な、何て奴なの!?技を出す時間も早いし隙がほとんどいや全然見当たらないわ!!!」
劉邦「終わりだ…「東雲最終拳技!!星空」!!!!」
サザエ「(目を瞑る)……!!」
絶体絶命のサザエ、だが…
マスオ「この野郎!!(飛び蹴りをかます)」
(ドカァッ…)
劉邦「(ダメージを受ける)ぐわぁっ!!!」
マスオの攻撃により劉邦はダメージを受け隙が出来てしまった!!!
サザエ「(起き上がる)マスオサン有り難う、今がチャンス!!「テクノカットライダー」!!!」
(ドカッ!!!)
サザエ「続いて「マイラインキック」!!!」
(バシッ!!!)
サザエ「さらに「地獄の強烈パンチ」!!!」
(ドドドドド…)
サザエ「そして追い討ちをかけるように「テクノカットブーメラン」!!!」
(バキィッ!!!)
サザエ「超必殺「コカコーラビーム」!!!!」
(ドコデモダンシン!!コカコーラ!!!ドッゴオォォォォン!!!!)
サザエ「超必殺「マイラインレインボー」!!!!」
(ドガァッ!!!)
サザエの連続攻撃により劉邦は成す術も無くダメージを受け続けた!!!
劉邦「(大ダメージを受ける)や、やるな…。だが…!!!」
サザエ「特殊技「恐怖の顔」!!!」
劉邦「(金縛りになる)か、体が…!!?」
サザエ「これで最後よ!!!!絶対究極「磯野流 我顔打(ががんだ)」!!!!!」
(ドドドドドドドドドドドドドド…ドッゴオォォォォォォォォォォォォン!!!!!)
劉邦「これで貴様は…この劉邦を打ち負かし「閻魔殺し」と言う最強にして最強の称号を与えられる事になるだろう…。(再起不能)」
サザエ「欲しく無いわよ!!こんな称号!!!」
サザエは遂に劉邦に勝った!!!!

148 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/06(水) 15:55:19
 おまけコーナー⑥

 裏技⑥「隠しキャラ使用法④」

 まず裏技①、②、③、④のデータがセーブ済みの状態でゲームをノーコンティニュー、ノーミスでクリアする。そしてネームエントリーで「R・S」と入力。するとパスワードが表示される。そしてオプションでそのパスワードを入力。そしてVSモード、もしくはサバイバルモードを選択しキャラクター画面で次のコマンドを入力する。

 コマンド
まずエディットモードをONにする。
そしてサザエにカーソルを一秒間合わせる。
次に悠にカーソルを一秒間合わせる。
次にロフにカーソルを一秒間合わせる。
次にシアンにカーソルを一秒間合わせる。
最後にマーズサザエにカーソルを一秒間合わせた後スタートボタンを押しながらレバーを↑に入力すると東雲劉邦が使用可能。

パスワードを入力した後データをセーブすると以降コマンド入力だけで使用可能。ただし使用できるのはVSモードかサバイバルモードのみ。

149 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/07/06(水) 16:13:11
終わった・・・何もかも・・・。
良く頑張りましたね・・・。

150 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/06(水) 16:17:15
 「サザエ・フィーバー」エピローグ

 遂に劉邦を倒したサザエチーム!!!
劉邦「負けたというのに…なんだこの爽快感は…。」
サザエ「なかなかやるわねあんた、閻魔殺しの名前は伊達じゃなかったわね…。」
劉邦「そうか…!?しかしこの我は貴様等と戦いそして負けて大変満足している。もう他に言い残す事は無い、我は再び眠りにつこう…。」
サザエ「そうね…お休み…。」
劉邦「見事だった…嬉しいぞ…。いつか我がまた目覚める時に貴様等のような強い奴等に会えるのを楽しみしているぞ…!!」
サザエ「あたしのあんたがまた目覚めて再び闘える日を楽しみにしてるわよ!!」
劉邦「そうか…それでは…さらばだ…!!!!」
(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…)
こうした劉邦は溶岩の中に沈むかの如く再び眠りに入った…。
一方別の所では…
???「劉邦が敗れ再び眠りに入ったそうですね…。」
???「でも満足そうな顔でした…彼は…。」
???「サザエチーム…侮れませんね…。」
???「…ハイ…。」
そして劉邦が再び眠りに入ると共に裏山の火山活動も静まった…。
カツオ「終わったね…。」
サザエ「そうね…。」
この後サザエ達はシアンによって救出されたのだった…。
キャスター「ニュースを申し上げます。先程世田谷の裏山で起きた火山活動は静まったようです。幸い死傷者は出なく避難警報も解除されたようです。噴火によって壊された町の一部の復興は都とアインツベルン家の援助によって行われるそうです…。次のニュースです…。」
そして…
シアン「見事頑張りましたわね、お約束通り差し上げますわ。(プロヴィネンスカードを差し上げる)」
シアンはサザエ達にあのプロヴィネンスカード4枚を差し上げた!!!
サザエ「これがプロヴィネンスカードね…。」
カツオ「やった…これで優勝したんだ!!」
マスオ「これだったら何でも出来そうですね…。」
波平「そうじゃのう…。(しかしこれがあれば…あんな事やこんな事だって…)」
遂に念願のカードを手にしたサザエチーム!!だがこれが元で新たな事件の引き金を引いてしまうとはまだ誰も知らなかったのである…。

 新たな闘いに続く…

151 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/07/06(水) 16:22:20
高砂一真さん、次はいよいよ「SAZAE・FINALWARS本編」ですね!
去年の秋に始まったあの戦いが遂に幕を閉じる・・・!!!
期待しています!

152 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/06(水) 16:42:55
 「サザエ・フィーバー」スタッフ&キャスト紹介

 原作
長谷川町子

 チーム&選手紹介
「サザエ」チーム:フグ田サザエ、磯野カツオ、磯野波平、フグ田マスオ
「ダ・カーポ」チーム:朝倉純一、水越眞子、天枷美春、芳乃さくら
「ガンダムSEED」チーム:キラ・ヤマト、アスラン・ザラ、シン・アスカ、カガリ
「漫画界の問題児」チーム:両津勘吉、佐々木光太郎、七瀬八重、観鈴ちん
「キッズゾーン」チーム:東雲悠、東雲凪、櫻井あさぎ、ニコラ・エルゲフ
「アニメ界の問題児」:チーム:サトシ、エドワード、越前リョーマ、TAKA
「エンタの金メダル」チーム:波田陽区、青木さやか、カンニング・ター坊、ヒロシ
「メルティブラッド」チーム:遠野志貴、アルクェイド、シエル、シオン
「ボボボーボ・ボーボボ」チーム:ボボボーボ・ボーボボ、首領パッチ、ところ天の助、サービスマン
「クリエイター」チーム:Flash Rave System、エピソードワン、猫櫻、とある最凶作家
「NEWジェネレーション:」チーム:カルロフ・ドレッシーニ、シャロン・ウェルズマン、ガストン・ヒンドゥスタン、ザムド・サブーラ
中島弘、うずまきナルト
シアン・アインツベルン
「ノーリスペクトチーム」:マーズサザエ、マーチ、浅瀬クジラ、暗黒騎士タラオ
東雲劉邦

 使用したパソコン
ウィンドウズXP等

 書き込んだ場所
自宅等

 使用したサイト
「サザエさん 色々作品庫」掲示板

 製作
ウミウシケーブルテレビ

 ディレクター、プロデューサー、スポンサー
高砂一真

 スペシャルサンクス
TAKA
月華神
ユニコーンドリル
とある最凶作家
及川軍団
ミルク
んんん
マーズマン
猫櫻

 スーパー・スペシャルサンクス
Flash Rave System
PN地下鉄博士
管理人 山神

 THE・END(一応)

「サザエ・フィーバー」は人と地球の明日を作る東芝とコカ・コーラ、JAバンク、マイライン、姉妹社、朝日新聞の提供でお送りしました!?

153 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/06(水) 17:11:12
 「サザエ・フィーバー2」予告

 遂に念願のプロヴィネンスカードを手に入れ、サザエ達は贅沢三昧をしていた。
波平「ガハハハハハハ…これこそわしが望んだ札束風呂ぢゃ!!!」
サザエ「オホホホホホ!!!バーゲン買い放題よ!!!」
マスオ「課長〜僕にはこれがあるんですよ〜…昇進させてくださいよ〜ねえ〜!!」
たがこれを不快に思う人がいた!!
シアン「何ていう贅沢三枚、許せません!!!」
そして…
波平「確かこのカードって「世田谷最強王者決定戦」の主催権も得る事が出来るんだっけな…。だとしたら…。(何か考える)」
そして…

第2回世田谷最強王者決定戦開催のお知らせ
 
突然で恐縮だが再び世田谷王者決定戦をわしの手で開く事にした。バトル方式は前と同じ4対4のチームバトルだが新たに新ルールを加える事にした、またお前等が見たことも無い新チームも参加する予定だ、楽しみにしていたまえ。
追記:この大会には主催者であるわし達も参加する。度胸がある者達よこのわし達に挑戦するは良い。 

主催者代表 磯野波平

シアン「これは…奴等を止めるいいチャンスですわね…!!」
そして磯野家が主催する「第2回世田谷最強王者決定戦」に挑む者達がいた…。

154 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/06(水) 17:28:47
純一「またかよ…。かったりぃな…。」
サトシ「よーし前大会で受けた屈辱今晴らしてやる!!」
志貴「また新たな闘いか…。」
キラ「どう出るか楽しみだね…。」
ギター侍「でも同じパターンだと思いますから〜!!」
ボーボボ「よーし、この大会でラウンドガールと握手するぞ〜!!」
FRS「今度こそこの大会で闘って優勝してやる!!」
悠「うにゃ、またあそべんのかにゃ〜!!」
ロフ「この大会が再び行われようとはね…。」

前大会参加の9チーム…
そして…

稲葉「行くぞ、俺達のウルトラソウルを見せてやる!!」
浜あゆ「私も自作のファッションを見せてあげます!!」
TERU「俺も華麗なダンステクを見せてやる!!」
清春「俺も負けちゃいられないぜ!!」
春彦「この大会に参加できるとはね…。」
綸花「この大会不思議な匂いしますね…。」
千紗「でもこの大会楽しいと思うよ。」
ジンタ「ピキ〜!!」
縁「確かに千紗さんのおっしゃる通りこの大会面白そうですね…。」
中島「磯野になんか負けていられないよ!!」
先生「お前等、宿題終わったか!!?」
八百屋「皆さ〜ん、いい物揃ってるよぉ〜!!」
三河屋「母ちゃんにバレなきゃいいんだけどよ…。」

新たな3チームさらに…

波平「わし等の大事な物を獲られてたまるか!!!」
サザエ「そうね!!」
マスオ「義父さんのおっしゃる通りです…。」
カツオ「何か嫌な予感がするな…。」

主催者であるサザエチームも参加!!さらに…

シアン「この大会私達も参加しますわ…!!」

シアンもこの大会に参加!!果たして彼女の仲間とは…!!?
ある者は景品の為…
またある者は単なる暇つぶしの為…
そしてまたある者ある目的の為…
それぞれの思いを秘め今開催される!!!!

「サザエ・フィーバー2〜2005東芝祭り〜」

開催までしばし待て!!!

155 名前: TAKA 投稿日: 2005/07/06(水) 18:26:14
お疲れさまです。
サザエフィーバー2楽しみにしてます。

156 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/07/06(水) 18:27:13
高砂さん・・・

自分のセリフは、
FRS「フグ田サザエ・・・欲に飲み込まれ堕ちて行ったか!!!」
の方が良かった・・・。

別に物欲も無く、平凡に過せればいいと言う性格なので・・・。

157 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/07/06(水) 18:58:09
>>156追記

自分がサザエ・フィーバー2に参加した理由は、欲に溺れ暴走した磯野家を滅ぼす為と、
忌々しいプロヴィネンスカードを葬る為、小説作家仲間を連れ参戦。
栄光、贅沢を望まないものには道を開け、欲に走るものには容赦無い裁きを・・・。

158 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/07(木) 19:58:04
わかりました!!
ストーリーを変更します!!

159 名前: 高砂一真 投稿日: 2005/07/30(土) 11:01:37
FRSさん、この作品を過去ログ倉庫に収めて欲しいのですがよろしいでしょうか?

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