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THE SETAGAYA OF FIGHTERS
1 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/02/27(日) 09:12:51
タラオ「ママー、変なお手紙が届いたですぅ。」
サザエ「ふーん、どれどれ・・・?」
サザエがその手紙を見ると、こう書かれていた。

20XX年(XXには好きな数字を入れるように。)・・・
「THE SETAGAYA OF FIGHTERS」を開催する・・・
試合形式は3人1組のチーム対戦にて執り行う・・・
会場は東京都世田谷区の至る所でリングを建設しそこで試合をする・・・

試合のルール
一、この戦いは3対3のチーム対戦である。
一、控えているメンバーは、数回の援護攻撃が許可されている。
一、体力が無くなるか、リングから落ちるか、「降参」の意を表したものは敗北となる。
一、負けたものは、控えているメンバーと交代する。
一、自チームが3人とも負けた場合は、そのチームは敗退とする・・・。

フグ田サザエ様・・・
貴方はぜひこの大会に参加していただきたい・・・。
父の波平、弟のカツオと共に・・・。
貴方の真の家系が見られるチャンスです・・・。
ワカメ、タラオ、マスオ、フネ、タマは観客として、
3人の武運を祈ってあげてください・・・。

P.S.
この大会に似た様な内容の格闘大会があるようだが、
あれはあれとして関係無い事を分かって頂きたい・・・。

皆の参加を心からお待ちしている・・・

以上・・・「K」・・・

サザエ「・・・差出人不明?」
波平「・・・サザエ・・・この大会、いかに怪しい空気が立ち込めているようじゃ・・・。」
カツオ「姉さん、どお?」
サザエ「・・・主催者はそのうち分かる筈よ。それまで自分の力で勝ち抜こうじゃない。」
波平「では、参加決定じゃ。」
フネ「お体に気をつけて。」
ワカメ「お兄ちゃん、頑張って。」
マスオ「頼むよ、みんな。」
タラオ「頑張ってくださいです〜」
タマ「ニャ〜ン!」

かくして、この大会は、開催が決まった。
邪悪な影との戦いがあるとも知らずに・・・

2 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/02/27(日) 09:14:55
参加メンバー

磯野家チーム:サザエ、カツオ、波平
フェイトチーム:セイバー、アーチャー、ランサー
ボーボボチーム:ボーボボ、首領パッチ、天の助
ラッキーチーム:ラッキーマン、努力マン、スーパースターマン
かもめ小チーム:花沢、中島、カオリ
ダークネスチーム:マーズサザエ、ジェノサイドサザー、シオヘイ
クリエイターチーム:FRS、観鈴ちん、エピソードワン
ドラえもんチーム:ドラえもん、のび太、X・Z

この計8チームが世田谷史上最大のチームバトルを始める・・・。

3 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/01(火) 18:17:30
おお!!今まで無かった小説ですね!これは楽しみです!!

4 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/01(火) 20:23:07
いよいよ開催された「THE SETAGAYA OF FIGHTERS」(以下SOF)。
世田谷始まって以来の大決戦が、今、始まる・・・。

サザエ「遂にこの日が来たようね・・・。」
カツオ「僕の悪知恵がどこまで通用するか・・・。」
波平「勘を取り戻すには丁度良い戦じゃわい。」
タラオ「ママー、悪い奴はみんなやっつけてくださいですぅ。」
イクラ「チャーン!チャーン!」
タイコ「ふふふ。頑張ってね。サザエ。」

第1話「磯野家チームVSフェイトチーム」
シーン1

対戦メンバー

チームオーダーの見方は、 「チーム名:先鋒、中堅、大将」である。

磯野家チーム:サザエ、カツオ、波平

フェイトチーム:アーチャー、ランサー、セイバー

第1回戦は、フェイト・スティナイトの世界で起きた聖杯戦争を生き抜いてきた
3人のサーヴァントがサザエ達の対戦相手である。
この試合を裁くのは、名も無き審判、実況、解説の3人組である。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

カツオ「姉さん、一気に行っちゃってー!」
波平「一家の誇りを見せてやれー!」
ワカメ「お姉ちゃーん、がんばってー!」
マスオ「負けても泣くなよー!」
フネ「いやあ、凄い盛り上がりですね・・・。」

ランサー「危ない時は、いつでも呼んでください。」
セイバー「大将は、援護を受けられない・・・。不安だけど、私達は負けはしない。」
士郎「お前達は出来ると信じているぞ!」
凛「がんばれー!」

実況「ただいまより、世田谷を揺るがすチームバトル、第1回戦を始めます。」

サザエ「どこからでもかかってきなさい!」
アーチャー「望むところだ!」

審判「ROUND1 サザエVSアーチャー FIGHT!」
ゴングの音「カーン!」

サザエ「最初の一手は回し蹴り!」
(バスッ!)
アーチャー「この攻撃に耐えられるかな?」
(スバッ!ザシュッ!)
実況「第1回戦であるにもかかわらず、両者ともハイレベルな争いです。」
解説「アーチャーは聖杯戦争をくぐり抜けたサーヴァント。
   世田谷最強の主婦フグ田サザエ相手にどう戦うのでしょうか・・・。」
アーチャー「そこっ!(矢を放つ)」
サザエ「甘い!(パッ!)」
実況「おお!サザエはアーチャーの矢を素手で受け止めたあ!」
解説「動体視力も研ぎ澄まされていますね。」
アーチャー「ならば、こうだ!」
(ガッガッガッガッ・・・)
実況「おお、アーチャー、サザエに猛攻撃をかけた!」
解説「まさかあのまま場外に叩き落すつもりでしょうか。」
アーチャー「・・・どうだ・・・もう後がないぞ。サザエ。」
サザエ「詰めが甘いのは貴方の方ね。それ!」
(ガッ!ブン!!)
アーチャー「ウワッ!」
(ドサッ!)
実況「・・・しかし、サザエは隙をうかがい隙が出来た所に掴みをかけ、アーチャーを投げ飛ばしたー!」
解説「リングアウトさせなかったのは最後の良心と見ました。ここからどう展開するのか!」

第1話シーン2に続く

5 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/01(火) 20:23:48
第1話「磯野家チームVSフェイトチーム」
シーン2

ナレーション「ここで説明しておく。投げられた時に「ドサッ!」と音がするが、
       これが、「グシャッ!!」だった場合は、リングアウトとなり、負けとなる。」
サザエ「一気にいくよ!うわあああああああ!!!」
実況「おお!サザエ、猪突猛進の突撃をかける!アーチャー、ここまでかー!?」
アーチャー「それはどうかな?」
(ビュウ!)
ランサー「サザエ、覚悟!」
(バスッ!)
実況「おお、ランサー、援護攻撃にてサザエを浮かした!」
解説「控えメンバーは援護攻撃(ストライカーアタック)が出来る。チームの絆を感じますね・・・。」
アーチャー「でかした、ランサー。サザエ、とどめだー!(サザエの背後に飛び掛る)」
サザエ「先の先を読む・・・私ったらなんて罪な女でしょ・・・」
アーチャー「何!?」
サザエ『背面テクノカットヘッドバーーーーーーーーーーッド!!!!!』
(バシィィィィィィ!!!)
アーチャー「ぐあああああああああああああ!!!」
(ドサッ・・・バタッ・・・)
ゴングの音「カンカンカンカンカン!!!」
審判「サザエ WON!」
観客「わああああああああああああ!!!」
アーチャー「凛さん・・・皆さん・・・申し訳御座いません・・・。」
ランサー「お前の仇は、この私が取ってやろう。ゆっくり休むが良い・・・。」
凛「アーチャー、残念だったわね・・・。はい、スポーツドリンク。」
アーチャー「すまない・・・。」
(ゴクゴク・・・)
アーチャー「う・・・ぷううううううう!!!!!」
実況「なんと、アーチャーの飲んだスポーツドリンクには、正露丸が入っていたー!」
解説「凛さんは、意地悪大好きないじめっ子のようですね・・・。」
いじわるばあさん「遠坂 凛・・・お前とはいい勝負が出来そうじゃわい・・・。」

タラオ「ママー、凄いですー。次もこのまま突っ走るですー。」
イクラ「ハーイ♪」
サザエ「磯野家の秘密を掴むため、私たちはそう簡単に負けはしない。」

試合結果

○サザエ
×アーチャー

チーム状況

磯野家チーム:サザエ、カツオ、波平
フェイトチーム:ランサー、セイバー

次回対戦カード
サザエVSランサー

シーン3に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

6 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/01(火) 22:14:39
番外編その1(FRSさん、ゴメンなさい…)

磯野家チームとフェイトチームとの闘いをカモメ第3小チームは観戦していた!!
中島「サザエさん、頑張れ〜!!」
カオリ「サザエさん頑張って〜!!」
花沢「磯野君も頑張って〜!!」
そして舞台は変わり入り口…。
K「な、何だ!?この有り様は!?」
???「ここの施設の警備、思ったよりも弱いですわね・・・。」
K「き、貴様は「キッズゾーン」の登場人物にしてボス的存在のシアン・アインツベルン!!」
シアン「あらご存知ですこと、ところでこの大会私のグループが経営している事はご存知ですわね?」
K「そうだが…。」
シアン「ちょっとあるチームに用がありますの。悪いですけど会わせて頂けませんか?」
K「い、いいが…。」
そしてカモメ第3小チームが待つ控え室へ…。
K「ここがカモメチームの控え室だ。」
シアン「どうも有り難うございます。ここから先は私1人で十分ですから…。(控え室へ入る)」
K「わかった…。」
シアン「あの…カモメチームの皆様ですよね。貴方に一言だけ話したい事があります…。」
中島「ハイ、なんでしょうか・・・。」
カオリ「私達に何か用ですか?」
花沢「あの何か・・・。」
シアン「貴方達に一言だけ言っておきます…。……貴方達に戦う価値は…無い!!!(斬り付ける)」
(ジョバッ!!ジョバッ!!ジョバッ!!)
シアンは愛用の日本刀でカモメチームの3人を斬り付けた!!
中島「うわあっ!!」
カオリ「きゃあっ!!」
花沢「ぎえっ!!」
シアン「名乗る事を忘れてましたわね、私の名前はシアン・アインツベルン。守人市の市長代理にして、この大会のスポンサーをしている者ですわ。どうぞお見知りおきを…。」
中島「ス、スポンサーの貴方が何故…。(気絶する)」
闘う前に倒れてしまったカモメ第3小チーム、果たして代理のチームは一体どうなるのか!?
続く…。

ちなみにシアンが登場するドラマ「キッズゾーン」が連載中の観鈴ちんのサイトのアクセスはこちら!!

http://hp.cafesta.com/kaiou500

FRSさんホントにスミマセン・・・。

7 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/01(火) 23:11:09
>>6
観鈴ちんさんわざわざ外伝を書いてどうも。
意外なキャラの登場で、ストーリーが大幅に変わってしまいましたが・・・

シアンは中ボスとして出す予定です。
どうぞお楽しみに。

8 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/02(水) 11:12:49
 番外編その2 

 この悲鳴はKの耳にも届いた…。
K「一体何だ!?この騒ぎは!!?(控え室に入る)」
シアン「あの…この3人はこの大会に出場するのは無理なんですよ。」
K「だからっといって斬る事は無いだろう!?どうするんだ、この始末は!?」
シアン「私が代理のチームを呼びました。(ベルを鳴らす)」
シアンがベルを鳴らすとお嬢様風の女性とショートヘアーのボーイスタイルの女性がやってきた。
K「この二人組みは…!?」
シアン「私の友人の一人娘の東雲凪さんと、その親友である櫻井あさぎですわ。」
K「この二人に何が出来るというのだ!?」
シアン「凪さんは柔道の経験者で、あさぎさんは少林寺拳法の使い手ですわ。」
凪「始めまして、東雲凪です。」
あさぎ「櫻井あさぎだ。よろしく頼むよ。」
シアン「この二人をよろしくお願いします。」
K「ちょっと待て、大会に出場するにはもう一人必要だ!!」
シアン「そんな、心配はありませんわ。悠ちゃん出てらっしゃい。」
悠「ハーイ!!」
シアンが呼び出すと、身長130cm前後のショートヘアの少年が現れた。
K「オイ、この少年に何が出来るというのだ!?」
シアン「この子は世界最強と言われる私の武術の師匠である東雲桜氏の孫でそして東雲凪さんの息子の東雲悠ちゃんですわ。」
悠「あ、俺悠!よろしくな!!」
シアン「あ、悠ちゃん。ちょっと貴方の力を見せていいかしら?」
悠「いいぜ。それじゃいくよ!!……トリャー!!!(壁に拳を叩きつけた)」
(ドッゴォォォン!!!)
一方別の所では…
波平「何じゃ、一体?」
セイバー「何ですか?地震ですか!?」
なんと悠の拳で厚さ1000㎜もある壁にヒビが入った…。
悠「うにゃ、この壁もろいにゃ〜!!」
K「馬鹿な、完全防音の厚さを持つこの壁をぶち壊すとは…。」
シアン「これでチームが完成ですわね…。」
こうして「キッズゾーン」チームが誕生したのである…。
チームオーダーは
先鋒:櫻井あさぎ
中堅:東雲凪
大将:東雲悠
といったセレクトになっている。
シアン「カモメチームについては気分が悪くなって辞退したと言う事にしといてください。それでは私はこの試合を遠くから観戦しますわ。もし優勝者が決まった場合にはこれを渡してください。(血を振り払う)」
シアンは日本刀に付いた血を振り払い鞘に収めて、そして会場を去っていった…。
シアン「フフフ…。東雲悠この子の潜在能力は祖母である東雲桜を上回っている予感がしますから。その能力を大会でどう見せるのか楽しみですわね…。」
こうして「キッズゾーン」チームの大会参戦が決まったのであった…。

キッズゾーンについて更に詳しく知りたい人はここにアクセスしよう!!

http://hp.cafesta.com/kaiou500

FRSさん、ストーリーを大幅に変えちゃってスミマセン…。

9 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/02(水) 17:41:56
裏では色々とトラブルがあったようだが、構わず第2ラウンドを始める事となった。

SOF 第1.3話

サザエ「さっきはよくもやってくれたようね・・・。」
ランサー「だが勝負は勝負。手加減無しだ。」

審判「ROUND2 サザエVSランサー FIGHT!」
ゴングの音「カーン!」

ランサー「敵はさっきの戦いで疲労している。猛攻を止めなければ大丈夫だ。」
(バシバシバシバシ・・・)
サザエ「あのね、主婦のスタミナはこれっぽっちで尽きるものとでも?」
実況「流石サザエ!余裕の表情!」
解説「守るべき家族がいるのだから・・・サザエは強くなれるのでしょう。」
ランサー「そこだ!」
実況「ランサー、手にした槍でサザエを攻める!しかし・・・」
(ヒュッヒュッヒュッヒュッ・・・)
実況「何とサザエ、ランサーの槍術を軽い身のこなしで避けている!」
サザエ「そんな攻めでは、私を倒すのはおろか、リングアウトすら出来ないわよ。」
ランサー「その余裕、この槍でふすまの如く突き破る!(飛び掛る)」
(ビュッ!)
カツオ「姉さん!」
(カキーン!)
実況「なんとカツオ、ランサーの槍を自慢の石頭で弾いたー!」
解説「何て硬い頭なんだ・・・。」
カツオ「姉さんの考えている事はなんとなく分かるよ。
   「敵が疲れた所に猛攻をかける。」ってね。」
サザエ「カツオったら・・・それ!」
(バシイ!)
実況「ここでサザエ、ランサーをオーバーヘッドシュートで吹き飛ばした!」
ランサー「クッ!後ろはもう崖っぷちだ・・・」
サザエ「おっ!いいものみーつけ♪」
実況「お、サザエ、ランサーがさっき落とした槍がリングに刺さっているのを見つけた!
   すると、サザエはその槍につかまり・・・」
サザエ「(グルグルグル・・・)オリャアアアアアアア!!!」
ランサー「な・・・」
(バシイイイイ!!!)
ランサー「うををををを・・・・・・」
(グシャッ!)
審判「RING OUT!」
ランサー「・・・不覚だ・・・。」
審判「サザエ WON!」
観客「わーわー!」
実況「サザエ、カタパルトシュートにてランサーを場外に叩き落したー!」
解説「薮蛇(やぶへび)とはこの事を言うんですね。ハイ。」

カツオ「・・・思ったより槍が硬かった・・・。」
サザエ「次の大将戦、勝てるかどうか分からないけど、私が弱らせておいて、
    カツオがとどめをさす。どう?」
カツオ「うん!やってみるよ姉さん!」
波平「お前達いつのまにか仲がよくなったのか。嬉しいものじゃ。」

試合結果

○サザエ
×ランサー

チーム状況

磯野家チーム:サザエ、カツオ、波平
フェイトチーム:セイバー

次回対戦カード
サザエVSセイバー

第1.4話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

10 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/02(水) 18:38:29
一方裏では・・・
あさぎ「しかし何であたし達が闘う羽目になるんだ!?」
凪「たぶん観鈴ちんのモットーでしょう。「予想は裏切るが、期待は裏切らない」って・・・。」
あさぎ「どこかで聞いた事のある言葉だな・・・。」
悠「俺楽しみなんだぜ〜、早くいろんな奴とたたかいてーなー!!」
秘書「しかしいいんでしょうか…こんなままで…。」
K「ウム、奴はスポンサーだからな…。(携帯が鳴る)ああ、もしもし私だが…何、試合の順番を変えた!!」
シアン「ハイ、この試合とってもつまんなさそうですから試合を少し変更しましたわ。ちなみに私は最高級レストランで誰が優勝するか観戦してます。もし優勝したら言ってくださいね。それじゃあ…。(携帯を切る)」
K「………。」
ちなみに変更になった試合とは・・・。
かもめ小チームVSダークネスチーム→ドラえもんチームVSダークネスチーム
クリエイターチームVSドラえもんチーム→クリエイターチームVSキッズゾーンチーム
に変更と言う事になった…。
K「シアン・・・!!」
シアン「(レストランにて)誰が優勝するか楽しみですわ!!」
果たして誰が優勝するのか、その答えは本編を見ればわかる!!

ちなみに観鈴ちんのサイトのアクセスはこちら!!

http://hp.cafesta.com/kaiou500

FRSさん毎度スミマセン…。

11 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/02(水) 19:25:16
>>10
すみません。ちょっとそれは頂けませんね。
その理由は、↓(本編のネタバレになるので。)















SOF 試合プログラム

第1話 フェイトチーム:アーチャー、ランサー、セイバー
第2話 ボーボボチーム:天の助、首領パッチ、ボーボボ
第3話 キッズゾーンチーム:櫻井あさぎ、東雲凪、東雲悠
第4話 中ボス:シアン
第5話 ラッキーチーム:スーパースターマン、努力マン、ラッキーマン
第6話 ドラえもんチーム:のび太、ドラえもん、X・Z
第7話 ダークネスチーム:ジェノサイドサザー、シオヘイ、マーズサザエ
第8話 クリエイターチーム:エピソードワン、観鈴ちん、FRS
第9話 ○○○○○                        
最終話 ○○○

このとおり「磯野家チームが7チーム+αと総当たり戦になる」と言う内容の大会であり、
礒野家チームの視点で物事が進むことになります。
ここだけの話。「礒野家チームVS礒野家チーム」と言う同チーム対戦も企画されていましたが、
シアン乱入のせいでお流れになりました(泣)
観鈴ちんさんへ。
この小説に外伝を挿入するのは自由ですが、
作者のモチべレーションを崩すような内容の場合、
その話は削除させていただきます。
覚えておいてください。

12 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/02(水) 19:36:49
 そうでしたか!!本当にスミマセンでした…。
つまり・・・

























主人公はサザエチーム(よーするにサザエチームの戦い)という事になるんですね、話を盛り上げようと外伝を書こうと思ったのですがやり過ぎてしまったみたいですね…。ホントスミマセンでした…。

13 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/02(水) 19:39:43
ミスったorz

下へ


























>>11の書き込み間違えた・・・


誤:礒野家
正:磯野家
ほんとにすみません・・・。

14 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/02(水) 22:34:09
磯野家チームは、フェイトチームを2人破り、とうとう大将戦となる・・・。
果たして、このまま磯野家は勝利を勝ち取る事が出来るか・・・?

SOF 第1.4話

サザエ「流石に2人以上相手は辛いわね・・・。」
セイバー「フグ田サザエ。仲間2人の仇は、私、セイバーが
     このエクスカリバーに誓い打ち倒します。」

審判「ROUND3 サザエVSセイバー FIGHT!」
ゴングの音「カーン!」

サザエ「刀でも鉄砲でも、こんなものを怖がる奴は主婦とは呼べないわ!」
カツオ「姉さん、無理は程ほどにね・・・。」
(バシッ!ガキッガクッ!ボガシャァ!)
実況「フグ田サザエ、残り少ない体力でも粘っています!」
解説「こんなに気合の入った主婦は行きつけの店のバーゲンでも見ませんね。ハイ。」
実況「しかし、セイバーもチリチリ体力を奪われていく・・・!」
サザエ「うああああああああああ!!!」
セイバー「くっ・・・」
(ズバ!ボカ!バキ!ゴエモン!ショータイム!ガガク!ドシャ!バチバチ!ズダダダダダダダ・・・)
セイバー「・・・さすが、意地でもこの私を倒して、
     仲間に順番を譲らずじまいにするつもりのようですね・・・。」
サザエ「だてに一児の母をやっているわけでもないわ。オラオラオラ!」
(バシバシドカーン!ブシュッ!)
セイバー「ゼエゼエ・・・ハアハア・・・」
実況「なんと、サザエ、セイバーをグロッキー状態にした!」
解説「人間追い詰められると強いんですね。ハイ。」
サザエ「とどめだ!『テクノライダータックル!』」
ナレーション「テクノライダータックルとは、サザエの頭の毛を皆に貸して、
       全身全霊を込めた頭突きをする、といった技である。」
セイバー「・・・(グロッキーから抜け出す)テクノライダー・・・
     サザエの頭は、テクノカットと人はいう様ですね・・・。」
サザエ「ここからいなくなれ!!!」
セイバー「来た!」
(ズバシュッ!!!!!!!!!!!!)
サザエ「・・・あれ?・・・!!!厭(いや)あああああああああああああああ!!!!!
    私のテクノカットが嗚呼嗚呼嗚呼ああ!」
セイバー「サザエ・・・悪く思わないで下さい・・・ハッ!」
(ズバブシュウアァ!!!!!!!!!!!!!!!)
サザエ「この恨み、はらさておくべきか嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああ!!!!!!
    ウ嗚呼あああああぁああぁぁんぁあああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
(ドサッ・・・バタッ!)

ゴングの音「カンカンカンカンカン!」
審判「セイバー WON!」
観客「そんなぁぁぁぁぁぁぁあぁああぁあぁ!!!
   あのサザエの頭が嗚呼嗚呼ああ!!!」
観客「あの愛嬌ある髪形、俺、気に入っていたのにな・・・」

士郎「セイバー、やりすぎじゃ・・・。」
セイバー「安心してください。命を奪うような真似は、自分だってしたくありませんから。」

ナレーション「サザエは極度の戦闘続きで、身も心もボロボロになっていた・・・。」
サザエ「あつっくるしーなーここ。おーい、冷ましてくれないかしら。ねえ!」
タラオ「ママが壊れちゃったですぅ・・・(悲)」
イクラ「バブゥ〜バブゥゥゥゥゥゥゥ〜(泣)」
タイコ「大丈夫よ。両者とも、【対戦相手の命を奪ってはいけない】
    と言うルールのもとプレイしているのだから。」
タラオ「そうですか・・・。それはよかったです・・・。」
イクラ「ちゃーん。」
医者「サザエはそう簡単には死なない女。治療してあげれば大丈夫でしょう。
   サザエは、私が集中治療にて回復させます。」
ナレーション「サザエは、医者にタンカーで運ばれた。」
カツオ「姉さん、僕には取って置きの秘策がある。それでセイバーを倒して見せるよ。」



試合結果

×サザエ
○セイバー

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、波平
フェイトチーム:セイバー

次回対戦カード
カツオVSセイバー

第1.5話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

15 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/03(木) 23:25:29
セイバーの攻撃によって屈辱的な敗北を喫したサザエ。
カツオの悪知恵は、フェイトチームを今度こそ倒せるのか・・・。

SOF 第1.5話

カツオ「よくも姉さんの髪の毛を・・・
    父さんにもやってみろ・・・。
    おやじの修正を受けるぞ!」
セイバー「そうでしたか・・・。それほど大切な髪だったようですね。
     貴方の石頭もかち割って見せますよ。」

審判「ROUND4 カツオVSセイバー FIGHT!」
ゴングの音「カーン!」

カツオ「よくも姉さんをオオオオオオオオオオオオ!!!」
セイバー「硬い・・・防ぎきれない・・・。」
カツオ「お前の頭に、1000円札ハゲ作ってやるううううううう!!!!!」
(ボコボコボコボコボコボコボコボコ!!!!!)
実況「カツオ、セイバーにサザエの髪の毛の恨みをぶつけまくる!」
解説「そんなことしてサザエが喜ぶのでしょうか・・・。」
セイバー「ですが・・・私だって負けてはいられません・・・ハッ!」
(ズバア!)
カツオ「そんな物が何だ!勝負するなら素手で勝負しやがれええええええ」
解説「いつものカツオじゃないですね。ハイ。」
セイバー「ならば・・・(ジャンプする)」
実況「セイバー、このままカツオに兜割りを直撃させるつもりかー?」
カツオ「な・・・」
(ビュビュビュッ!)
(バシバシバシ!!!)
セイバー「くっ!(撃ち落される)」
実況「何と波平が、将棋の駒をセイバーにぶつけた!」
解説「これほどのダメージ・・・あの駒は鉄製と見ました。」
波平「さよう。セイバー、わしの息子に傷を負わせようとするとは・・・
   けしからんものが多い世の中じゃ・・・。」
カツオ「セイバー、僕の悪知恵にまんまとはまったな!」
セイバー「何!?」
カツオ「人格が変わったと見せておいて、波平のストライカーを合図に
    これをかまそうと思ってね!いくぞ!「父譲りの硬い握りこぶし!」」
(ゴーーーーーーーーン!!!)
(ドサッ!)
カツオ「どうだ・・・降伏するなら今のうちだ・・・。」
セイバー「くう・・・だが、私は、この程度で諦めはしない。
     信じるもののサーヴァントだから戦う・・・」
実況「なんとセイバー、最後まで諦めずに戦う!」
セイバー「ならば・・・最後の切り札・・・『うああああああああああああああああ!!!!!』」
(ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ)
(ザスッ!)
実況「セイバーの一撃が、カツオの頭に直撃・・・いや・・・」
カツオ「グオオオオオオオオ・・・」
実況「なんと、カツオ、セイバーの剣を頭に受けても、
   血を一滴も流していない・・・!それどころが、
   セイバーの剣に刃こぼれがあ!!!
カツオ「・・・いやぁ・・・いいカッター砕いちゃったな・・・では・・・」
   『アイアンヘッドクラーーーーーーーーーーーーーーーーーーッシュー!!!!!』
(バキバキバキバキ・・・バリーン!ガッ!ガタガタガタガタ・・・ドゴオオオオオオオオオ!!!)


セイバー「わあああああああああああああ・・・」
(ドサッ・・・バタッ!)

カツオ「武器を持っていようが素手でかかろうが、
    僕の悪知恵の敵じゃあないね。」

審判「勝利チーム「磯野家チーム!」
観客「きゃっほおおおおおおおおおい!!!!!!」

セイバー「私の剣が・・・」
???「スペアならありますが・・・」
セイバー「どうも・・・って、これ、
     木 刀 じ ゃ な い で す か 嗚 呼 あ あ ! ! ! 」
いじわるばあさん「イーヒヒヒヒ!(木刀を渡したのは←)」

サザエ「カツオ、よくやったじゃない。」
カツオ「姉さん、テクノカットがいつの間に・・・。」
サザエ「あの医者、私の傷を治したついでにテクノカットの修復をしてくれたのよ。」
カツオ「そうか。それはよかった。」



試合結果

○カツオ
×セイバー

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、波平
フェイトチーム:全滅('A`)

次回対戦カード
磯野家チームVSボーボボチーム

第1話完結。

第2.1話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

16 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

17 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/06(日) 18:18:36
>>16訂正

カツオの悪知恵が功をなしてフェイトチームを打ち破った磯野家チーム。
次の戦いでは、更なる強敵が待ち構えている・・・。かもしれない・・・。

第2.1話「磯野家チームVSボーボボチーム」

対戦メンバー

チームオーダーの見方は、 「チーム名:先鋒、中堅、大将」である。

磯野家チーム:カツオ、波平、サザエ

ボーボボチーム:天の助、首領パッチ、ボーボボ

第2回戦は、「毛狩り隊」を相手に数多くの爆笑バトル戦い抜いてきた
ハジケている3名さまが相手となる。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

カツオ「今回は僕が先鋒をやるよ。」
サザエ「たまには体を休めた方がいいかなと思っているこの頃。」
波平(わしだって闘いたくてうずうずしている・・・。
   カツオ・・・この時ばかりは痛い目に会った方がいいのではないか?)←口に出していない。

ボーボボ「やだやだー!僕が一番やりたいー!」
天の助「じゃあじゃんけんで負けた奴が大将でいいか?」
ボーボボ「わかったよ〜やりますよ〜」
首領パッチ「それじゃ・・・ジャンケンポ!」

ボーボボ=パー
天の助=チョキ
首領パッチ=チョキ

ボーボボ、大将決定

ボーボボ「まっ、いっか。」
ビュティ「あっさり納得してるし!」


実況「それでは、両チームとも編成は終わった所で、試合をはじめましょう!
   ・・・と言いたいところですが、こんな無個性な私達では、
   見ている方もつまらないと思いますか?」
解説「無個性で悪かったですね。ハイ(怒)」
審判「と言う事で面白いもの呼んできました。こちらへどうぞ。」

荒くれ審判「オラオラオラオラーーーーーーーーー!!!!!!
      そこのボウズと心太(ところてん)野郎!さっさと試合始めろやー!」

カツオ&天の助「びくぅ!!!!!」

タラオ「怖いですぅ・・・。」
イクラ「バブゥ・・・。」

荒くれ実況「しょぼくれたバトル見せたらただじゃおかないからな!」
荒くれ解説「俺がこの試合を丁寧に解説してやる!分かったかこのシャバゾウが!!!」

観客「ひょえっぇぇぇぇぇえぇええぇえぇつぇぇぇ・・・」

へっぽこ丸「度を越えてハジケているな・・・。」

かくして、ボーボボも巻き込んだハジケ合戦が、
今始まろうとしていた・・・。

第2.2話に続く。

18 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/06(日) 18:55:23
実況、解説、審判共に凶暴な性格が出揃い、
SOF第2回戦が幕をあける・・・。

SOF 第2.2話

カツオ「この石頭に、砕けぬ物は無い!」
天の助「心太(ところてん)食え!!」

審判「第1幕!! カツオVS天の助 さっさと始めろこんちきしょう!!」
ゴングの音「カーン!」

カツオ「まずは石頭攻めぇぇぇぇ!!!」
(タンスにゴンゴンタンスにゴン!!)
ビュティ「効果音がおかしいよ!!」
タラオ「縁起悪いですぅ・・・(あの替え歌のトラウマを引きずっている。)」
天の助「心太は海藻のテングサからできている事を教えてやる!!!」
(にょろにょろにょろにょろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!)
実況「天の助、くだらねぇ雑学を撒き散らしながら闘っているぞ!」
解説「ビュティとかいう奴、ツッコミと来れば
   敵であろうが味方であろうが容赦しないんだな、オウ!」
カツオ「しめた!(天の助を掴む)
    『百烈頭突き!!!!』」
(ドンタコスッタラドンタコス!ドンタコスッタラドンタコス!)
ビュティ「何年前のCMパクってるのよ!」
実況「カツオ、頭を使った攻撃を何回やろうが、バカになったり、ぼけぼけしたりしてない!
   こーりゃーおったまげたぜぇぇぇ!!!」
解説「カツオの頭は通常の人間の頭蓋骨の280倍はあると見たぜ。」
(ドサッ!)
天の助「よし、ここで俺もラッシュをかけるぞ!」
カツオ「な・・・」
天の助「いくぞ!奥義!
    『心太の名の由来とは、中国では、ところてんの原料のテングサを「こるもは」といい、
     これが日本で「心太(こころふと)」となり
     「こるもは」→「こころふと」→「こころたい」→
     「こころてい」→「こころてん」→「ところてん」と転化したぁぁぁぁぁ!!!!!』」
(ドラドラドラドラドラドラドラギタドラ!)
カツオ「甘い!(受身を取る。)」
首領パッチ「オラオラー!」
実況「おおっと、ボーボボ軍団、『栖斗羅威伽亜』を使った!」
解説「使うとき少しは状況見極めろや。」
カツオ「なんの!(避けた)」
(びしぃぃぃぃぃ!!!!)
実況「?何だ?布が裂けたような音がしたぞ!」
天の助「え?布が裂けた・・・
    うぎゃああああああああああああああああ!!!!!
    俺 の 「 ぬ 」 の ハ ン カ チ が あ ! ! ! ! !」
首領パッチ「あ・・・ごめーん。」
天の助「ごめんで済むかこの無責任野郎!」
実況「ボーボボ軍団、試合中なのに仲間割れなんかしやがって・・・。」
解説「大切なものなら宝石箱とかに閉まっておけやこのシャバゾウが!」
カツオ「姉さんの受けた屈辱にも似てるな・・・。でも、容赦はしない!
    『ストーンヘッドクラッシュ!』」
(ドガガガガガガガガガガガガガ・・・・・・・・・・)
天の助「「ぬ」のハンカチよ、永遠にいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「勝者、カツオ!天の助はカツオに土下座してろ!」

観客「わーわーひゅーひゅー!」
観客「それにしても横暴な奴だな・・・。」

天の助「ああ・・・「ぬ」のハンカチが・・・」
???「「ぬ」のハンカチかい?スペアならありますが。」
天の助「あーよかった・・・スペアがあったなんて。あの・・・誰でしょうか・・・」
いじわるばあさん「あっしはすがない老婆じゃよ。いっつも意地悪ばかりな私、
         たまにはいいことをしてあげただけだよ。だいたい作者から
         【同じネタはもう使ってはいけない】と言う掟を受けて私は反省していてね・・・」
天の助「恩にきるぜ・・・(感動)」


試合結果

○カツオ
×天の助

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、波平、サザエ
ボーボボチーム:首領パッチ、ボーボボ

次回対戦カード
カツオVS首領パッチ

第2.3話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

19 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/07(月) 12:39:41
このグループはどうでしょうか?
デビル・メイ・クライチーム【ダンテ、バージル、ジェスタ(レディは応援)】

アニメ界の問題児軍団【サトシ(ポケモン、ファイアー神拳の使い手)、エドワード・エルリック(鋼の錬金術師、鋼神拳の使い手)、越前リョーマ(テニスの王子様、電流神拳の使い手)】
カスミやハルカやナルト(怪我を負ってるから)、や春野サクラや朋香やウィンリィ・ロックベルは応援 へっぽこ丸やビュティはサトシ達と友達なのでサトシ達も応援してます。

20 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/07(月) 21:24:23
首領パッチのミスによって、天の助の宝物である「「ぬ」のハンカチ」が破け、
そこを突いて天の助を倒したカツオだった。

SOF 第2.3話

カツオ「敵が誰であろうと、僕の悪知恵にはかなうものか!」
首領パッチ「この首領パッチソードの前に敵は無し!」

審判「第2幕!! カツオVS首領パッチ さっさと始めろこんちきしょう!!」
ゴングの音「カーン!」

カツオ「オラオラオラオラー!!!!!」
首領パッチ「ハジケるぜぇぇぇぇぇ!!!!!」
(ドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガ・・・)
実況「頭と剣のど突きあいが展開されているじゃねーか!!」
解説「フェイト軍団の他に凶器持っている奴がいるたーなー。」
カツオ「うおおおお!!!(飛び掛る)」
(ゴオオオ!!!)
首領パッチ「ひーん。助けてー。」
ビュティ「急に逃げ腰になってるし!!!」
カツオ『ドリルトルネード!!!』
ボーボボ「そこっ!」
(ドン!)
カツオ「ぐわ!」
実況「何とボーボボ、ダウンしている天の助をアフロの中に入れては、
   大砲の弾にして発射したぜー!」
解説「何でもありだな。こいつら。」
首領パッチ「そこだー!必殺!
      『美味しいお菓子ですよー♪』」
ビュティ「何でお菓子なの!」
実況「首領パッチの奴、カツオの口にコーラ味と思われる
   飴玉なんか入れやがったぜ。」
解説「どこまでも非常識な奴等だな。」
カツオ「ん・・・むぐむぐ・・・甘いなぁ・・・ん!!!!」
(バチバチバチバチ!!!!!)
カツオ「ぶびゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
実況「なんと、あの飴玉、カツオの口の中で度を越えてハジケているぜ!!!!」
解説「そういやー、こんなお菓子があったようなー?」
首領パッチ「いくぜ!ハジケ神拳奥義!!!!!
      『パチパチ飴を食ったおじいさんが、ショック死した事があるぅぅぅぅぅ!!!!!』」
(ドガシャーン!!!)
カツオ「そりゃないよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「勝者、首領パッチ!カツオは首領パッチに土下座してろ!」

カツオ「口の中が・・・デンジャラスだよ・・・これなら父さんの拳骨の方が・・・(気絶)」
波平「これはひどいの・・・あのけしからんオレンジボール、わしが葬ってやろう。」


試合結果

×カツオ
○首領パッチ

チーム状況

磯野家チーム:波平、サザエ
ボーボボチーム:首領パッチ、ボーボボ

次回対戦カード
波平VS首領パッチ

第2.4話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

21 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/08(火) 18:34:12
後、追加で。
ワンピースチームで【ルフィ、サンジ、ゾロ】
ナミとロビンとコニスとウソップとフォクシーは応援(だけど、ウソップとフォクシーはルフィ達がピンチになると、ルフィ達を援護する場合あり)

お願いします。

22 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/10(木) 21:20:59
意外なお菓子によって撃破されたカツオ。
波平1人で、残り2人を倒せるのか・・・?

SOF 第2.4話

波平「このわしが相手じゃ。」
首領パッチ「いくぜ・・・。」

審判「第3幕!! 波平VS首領パッチ さっさと始めろこんちきしょう!!」
ゴングの音「カーン!」

波平「わしの息子によくもあのようなことをしてくれたのぉ!!!
    オーラララララララ!!!!!」
(バババババババババババババ!!!)
実況「波平の奴、自分の息子をボコられて怒り狂ってるぜ。」
解説「血気盛んな一家がいるのだなぁ。」
波平「わしの怒りは・・・このようなものでは沈まぬぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

(ズララララララララララララララララララララララララ・・・)

首領パッチ「硬すぎるぞ・・・。何て奴だ・・・。」
実況「まだまだ波平のラッシュは続いてやがる!」
解説「父の力は、息子をも凌ぐ・・・必然的だな・・・。」
波平「さっきの勢いはどうしたんじゃ!このバカモン!」
首領パッチ「・・・俺の首領パッチソードに刃こぼれを起こすとは・・・ならば・・・」

(ピューイ♪)

実況「お、首領パッチの奴、口笛を吹いたぞ!」
解説「ん?何か音が聞こえるようだが・・・。」

(ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド・・・)

???「精鋭部隊『プルこぎ軍団』ただ今参上!」
ビュティ「第三者介入してるし!」
解説「まあ、こいつの技の一つと認識されているから許そう。」
プルこぎ軍団「行くぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
実況「首領パッチが呼び出したプルこぎ軍団、こいつ等が集まって何しようって言うんだ?」
解説「波平の方へ突っ込んでいくぞ・・・どうしたこっちゃ・・・。」
プルこぎ軍団「プルこぎ、プルこぎ、プルこぎ、プルこぎ、プルこぎ・・・」

(プルこぎ、プルこぎ、プルこぎ、プルこぎ、プルこぎ・・・)

波平「ぐおおおおおお・・・」
ビュティ「効果音までプルこぎだし!」
実況「プルこぎ軍団、波平を集団リンチした!」
波平「だが・・・まだ手はある・・・ここまで力を温存して正解じゃったわい。」
実況「波平の奴、何をしようって言うんだ?」
波平「行くぞい!『ヘッドライト・メリーゴーランド!!!』」

(ピカァーーーーーーーーー!!!)

プルこぎ軍団「うわぁー!目が・・・目がぁあああああああ!!!」
首領パッチ「眩しーーーーーーーー!!!」
実況「波平の奴、目くらましで、周囲のプルこぎ軍団ついでに首領パッチをひるませた!」
波平「そこじゃぁ!『修正してやる!!!!パーーーーーーーーーンチ!!!』」

(ボガシャァァァァァ!!!)

首領パッチ「プルこぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「勝者、波平!首領パッチは波平に土下座してろ!」

観客「渋いぜ!この親父!」
観客「頭の1本毛、大事にしろよ!」

波平「まだ体力的にも余裕じゃ・・・。人海戦術など、このわしには効かぬ・・・。」
タラオ「おじいちゃーん、僕もやりまーす!」
審判「子供が戦場に赴くんじゃね―よこのクソガキが!!!」

・・・

タラオ 失神

試合結果

○波平
×首領パッチ

チーム状況

磯野家チーム:波平、サザエ
ボーボボチーム:ボーボボ

次回対戦カード
波平VSボーボボ

第2.5話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

23 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/10(木) 22:09:40
波平強し!
後、俺がリクエストした参加者達も是非出してほしいです。

24 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/10(木) 23:38:16
後、それと俺がリクエストしたグループ達はキッズゾーンみたいに突然現れて参加っていうカタチで出してほしいです。

25 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

26 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/11(金) 13:09:25
>>25訂正

波平のスキンヘッドが功をなして首領パッチを倒した波平。
最後の一人を倒し、次へと進めるか・・・?

SOF 第2.5話

波平「最後の一人・・・必ず倒すぞ・・・」
ボーボボ「この鼻毛術・・・誰にも破れまい・・・」

審判「第4幕!! 波平VSボーボボ さっさと始めろこんちきしょう!!」
ゴングの音「カーン!」

波平「わしらはこれで食ってるんじゃぁぁぁぁぁ!!!!!」
(ズダダダダダダダダダダダダダダダ!!!)
ビュティ「磯野家って貧乏だったの!?」
ボーボボ「ヤダヤダー俺が勝つんだーい!!!優勝したら、
     賞品はハンバーガー1年分なんだからー!」
(ハナゲハナゲハナゲハナゲ・・・)
ビュティ「そんなの招待状の何処にも書いてないよ!」

ちなみに、招待状は、>>1参照

実況「ボーボボ、波平にラッシュをかける!」
解説「賞金も賞品も分からないこの大会に、こんなに執念を燃やす奴は初めてだな・・・。」

波平「うおおおおおお!!!」
ボーボボ「・・・速すぎる・・・」

実況「ボーボボ、ひたすら耐えている!」
解説「このまま・・・大技を狙うつもりか!?」

ボーボボ「鼻毛神拳奥義・・・
     『どーせならさっぱりしちゃいましょうよ!!!』

(シュルシュルシュル・・・ガッ)

波平「ぐおお!!!(絞められる)」
実況「ボーボボ、波平を鼻毛で締上げた!」
解説「このままボコスカ叩くつもりだろうなー」

実況「ん?鼻毛が波平の頭に・・・
   波平のあの一本毛に近寄り・・・」

(プチ)   

実況「抜きやがったああああああああああ!!!!!」

波平「・・・・・・・・・・」
実況「・・・波平・・・暫くの沈黙の後に・・・」

(ピカーーーーーーーーーーーー!!!)

実況「なんと、波平の抜けた毛穴から猛烈な光が!!!」
観客「ひゃー!眩しい!」
観客「俺までム○カにするつもりかー!」

(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・)

第2.6話に続く。

27 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/11(金) 13:09:45
SOF 第2.6話

観客「・・・あれ・・・波平が・・・」
観客「波平じゃない・・・まさか・・・」

???「そうじゃ。そのまさかじゃよ。我の名は・・・
    いそのもくずみなもとのすたみな
   『磯 野藻屑 源    素太皆』」

実況「なんと・・・波平が、伝説の侍、『磯野藻屑源素太皆』と化したーーーーー!!!」
解説「あのご先祖様か・・・。」

藻屑「・・・わしの子孫に何て事を・・・」
ボーボボ「・・・く・・・だが・・・喰らえ!」
(ビュッ!)
実況「ここでボーボボが鼻毛を伸ばしたー!」
解説「相手が誰であろうと・・・ん?」

(ズリズリズリズリ・・・)

ボーボボ「ぐおおおおおおおおおあああ!!!」
実況「なんと、ボーボボ、自分で出した鼻毛を藻屑につかまれて、
   引っ張られているじゃーねえか!」
解説「あのままとどめか?プッ!」

実況「ボーボボと藻屑の距離が0になった・・・あ!!!!
   これは・・・眩し過ぎるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」

(ピカアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!)

藻屑『時 代 を 破 り 、 先 祖 は 舞 う ・ ・ ・』

(あーーーーーーーーあーーーーーーーーー(コーラスの音))

(ドガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!)
ボーボボ「グルァアアアアアアアアアアアア!!!!」

(スン)

実況「光がやんだと思えば、そこには一本毛がまた生えている波平と、
   グロッキー状態のボーボボがそこにいるじゃねえか!」
解説「いくらなんでも凄い奴だな!見直したぜ!」

波平「先祖の怒りに触れおって・・・心晴れる日が延びたわい・・・」
(ボカ!(ボーボボにげんこつをかます。))


ボーボボ「ハンバーガー1年分がぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
(ドサッ・・・バタッ!)

波平「正直、羨ましいのぉ。
   10分の1でいいから分けてくれぬか?」

審判「勝者 磯野家軍団!!! ボーボボ軍団は、おとなしく家帰ってろ!」

観客「カッコイーゼー親父ー!!!」
観客「どっかのヘタな変身ヒロインより凄かったぜー!」

カツオ「どうにか勝てたようだね。父さん。」
波平「次の対戦カードは・・・な!!!」
サザエ「父さん!!!・・・これは!!!」

試合結果

○波平
×ボーボボ

チーム状況

磯野家チーム:波平、サザエ
ボーボボチーム:全滅('A`)

次回対戦カード
磯野家チームVSキッズゾーンチーム

第2話完結

第3.1話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

28 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/11(金) 16:59:25
 突然ですが櫻井あさぎの技を紹介します。
 
 通常技

真空回し蹴り
双龍脚
三連突
虎顎砕

 超必殺技

国土無双正拳突き
龍舞脚

 真・必殺技

国土無双正拳突き・極

是非とも参考にしてくれたら嬉しいです。ちなみに現在櫻井あさぎは26日発売のコミック雑誌を全て買うためにこの大会に参加したとか…。

http://hp.cafesta.com/kaiou500

29 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/11(金) 19:44:35
 追記:櫻井あさぎは特殊技として分身が使えるらしい…。
そして今あさぎが手に入れようとしているマンが雑誌は…
「ガン○ンWING」
「コミッ○ラッシュ」
「少年○ース」
の3冊を全て手に入れようとしているらしい…。

http://hp.cafesta.com/kaiou500

30 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/11(金) 22:42:22
磯野家チームが、電子プログラムを開くと、
なんと、試合カードが増えていたり変わっているではないか!!!

1 フェイトチーム(済)
2 ボーボボチーム(済)
3 キッズゾーンチーム
4 ラッキーチーム
5 アニメ界の問題児チーム
6 ドラえもんチーム
7 ダークネスチーム
8 クリエイターチーム
9 磯野家チーム

カツオ「第3回戦は・・・カモメ小チームの筈じゃ・・・。」
サザエ「誰がこんなことを・・・どこぞの出たがりチームの襲来のようね。」

磯野チームは、試合場へ向かった。
ちなみに、今回の実況、解説、審判は、お色気姉ちゃんの集まりだと言う・・・。

第3.1話「磯野家チームVSキッズゾーンチーム」

対戦メンバー

しつこいようだが、チームオーダーの見方は、 「チーム名:先鋒、中堅、大将」である。

磯野家チーム:波平、サザエ、カツオ

キッズゾーンチーム:櫻井あさぎ、東雲凪、東雲悠

何者かの手により潰れたカモメ小チームの穴を埋めるように
観鈴ちん氏謹製作品「キッズゾーン」より参加を決定したチームである。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

花沢「磯野くーん!!!」
カツオ「え?花沢さん・・・?」
カオリ「私たち・・・わけあって観客に格下げになっちゃったのよ・・・。」
中島「シアンとか言う、この大会のスポンサーでありながら、
   その中身は、残酷ないじめっ子なんだ・・・
   僕達・・・奴にやられて観客に格下げになったんだ・・・。」
R・T「分かるぞ・・・お前達の気持ち・・・(泣)」
波平「けしからん者がいるの。もしあったら修正してやろう。」

あさぎ「私は・・・26日発売のコミック雑誌を全て買うためにこの大会に参加した・・・
    愛する雑誌のためなら・・・命を捨ててでも・・・」
凪「無理は禁物ね。そう忠告しておくよ。」
悠「んにゃ!丁度いいところに審判、実況、解説の3にんが来たにゃ!」

お色気審判「うっふ〜ん♪あっは〜ん♪さぁ、そこの6名様ぁ、試合を始めましょ〜」

観客「ぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!(鼻血を出す)」
観客「何てナイスバディ・・・○ンブル○ーズみたいだ・・・」

お色気実況「前試合の荒くれさんに疲れた観客達、私たちが心の清涼飲料水になって、
      あ・げ・る(チュッ)」
お色気解説「私が、この試合をエレガントに説明してあげるわ〜♪」

タラオ「正直、ああいうママがよかったですぅ・・・(混乱)」
イクラ「ばぶぅ〜〜〜〜〜〜ちゃん〜〜〜〜〜〜〜(泥酔)」

いよいよ、「サザエさん」と「キッズゾーン」、
2つの作品の全面戦争が始まる・・・。

第3.2話に続く。

31 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/12(土) 00:23:12
おぉ!アニメ界の問題児軍団の登場ですか!
リクエストに答えてくださってありがとうございます!
ワンピチームとデビル メイ クライチームは乱入登場ですか? キッズゾーンチームみたいに。
ってFlash Rave Systemさんはデビル メイ クライをご存知ですか?

32 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/12(土) 00:30:17
だったらこういうのはどうでしょうか?
ドラえもんチームはデビル メイ クライチームとワンピチームにいきなり倒されて、かもめ小チームみたいに観客に格下げされたと言う設定はどうでしょうか?

33 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/12(土) 09:36:58
データファイル①

櫻井あさぎ(21)
 本選手の特徴は主に打撃系が特徴である。マシンガンのように攻撃を打ち込み相手に隙を見せない技が殆どである。なお彼女は女性ながら同性に人気があり、3回戦の審判も彼女のファンである。
東雲凪(21)
 本選手は大変おっとりしており、負けそうな雰囲気というか逆に掴み所の無いタイプである。喋り方も丁寧でゆっくりしているが彼女は柔道の使い手であり主に投げの業をメインとする。あさぎ選手が女性に人気なのに対し、彼女は男性に人気があるという事だ。
東雲悠(6)
 本選手は最年少という事であるがその潜在能力は計り知れない者となっている。彼は東雲流古武術の使い手であるが、本選手の戦いは待機選手にまでダメージを与える事があり大将に相応しい存在である。彼はショタ系ファンに結構人気があるうえ、地上最強と言われた東雲桜の孫でもあるのでそれを受け継いだ遺伝の力を本大会で是非見せて欲しい者である。

http://hp.cafesta.com/kaiou500

34 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/12(土) 14:14:23
 このドラマのテーマソングを考えました!!(連続でスミマセン…)

 「恋と決闘(デュエル)のソナタ」
                 作詞:観鈴ちん
                 作曲:観鈴ちん
                  歌:サザエンジェルス(花沢、カオリ、早川)

 貴方の為なら命捨てても
パンチ アッパーカット
遅い来る攻撃 かわしながら
今がチャンス 必殺技よ
彼の事と闘う事と
想い出したら 
恐怖の必殺 ゾッコンビームよ!!
*恋と決闘(デュエル)のソナタ 愛の一撃万列ビンタ!!
例えどんな事があっても 私貴方の事ずっとずっと想い出す
決闘に勝つまでは
*繰り返し

どうでしょうか…。

http://hp.cafesta.com/kaiou500

35 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/12(土) 18:08:18
今度の裁き役は超セクシーだ。
SOF第3回戦が開催される・・・。

SOF 第3.2話

波平「では、始めるとするか。」
あさぎ「勝負の始まりね!」

審判「ROUND1 波平VSあさぎ GET READY FIGHT!」
ゴングの音「カーン!」

あさぎ「オラオラーーーー!!!」
(バリバリバリバリ!!!)
波平「うおおおおおおおおお!!!」
(ドカッ!ドカッ!ドカッ!ドカッ!)
実況「あ〜ら、波平さんとあさぎさん、美しいまでの試合ですわ。」
解説「あさぎさんのその異常なまでの高速技、見ていてうっとりだわ〜キャーーー!!!」
波平「荒波浴びせ蹴り!!!」
あさぎ「なんの!上段三連突!!!」
(バババ!!!)
実況「あさぎさんの戦闘術、見ているだけで真っ赤になるわ〜」
あさぎ「そこ!虎鍔砕!!!」
波平「甘いわ。(回避)」
実況「波平さん、ご老体でありながら臨機応変に動いてますわ〜」
あさぎ「・・・!!!後ろを取られた!!!」
波平『修正パーーーーーーンチ!!!』
(ボカァ!!!)
あさぎ「・・・強すぎるぞ・・・こいつの拳は・・・
    だが・・・このままやられ役で終わってたまるか・・・」
波平「何・・・」
あさぎ『龍舞脚!!!』
(キュイーンキュイーンキュイーンキュイーンキュイーンキィーン決まったな・・・。)
波平「すっかり勘が戻って・・・そんな技見切れるわ・・・」
(ビュンビュンビュンビュンビュンビュンビュン・・・)
実況「波平さん、軽やかなフットワークであさぎの技を避け続けるわ!!!」
解説「平○みたいね・・・」
あさぎ「バカな・・・あの分身術を避けられるとは・・・。」
波平「その先が崖っぷちだと分かっておらぬようじゃな。喰らえ!
   『ヘッドライトバット!!!!』」
(ピカドーーーーーーーーン!!!)
あさぎ「うわあああああああ!!!」

(グシャ・・・)

審判「おーしーだーしー♪」

あさぎ「何故だ・・・何故あんなやつに・・・。」

審判「勝者 波平さーん!!!!!」

観客「わーわー!!!」
観客「どんな時も、油断は大敵なんだよね。」
観客「俺もああいうのが父親だとよかったなー。」

波平「あと2人か・・・1人で3人抜きと言う無理は、わしだってしたくないのぉ・・・。
   体力に余裕があれば別じゃが・・・。」

試合結果

○波平
×櫻井あさぎ

チーム状況

磯野家チーム:波平、サザエ、カツオ
キッズゾーンチーム:東雲凪、東雲悠

次回対戦カード
波平VS東雲凪

第3.3話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

36 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

37 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/12(土) 21:46:24
番外編(FRSさんごめんなさい!)

しかし・・・そこへデビル メイ クライチームとワンピチームが向かってた
ダンテ「(携帯に)おうサトシか、そっちはどうだ?・・・・フム、なるほど、磯野家チームが有利か、わかった(携帯を切る)」
ルフィ「キッズゾーンチームじゃ無理だっつーの、サトシチーム達とボーボボさん達に偵察しに行ってもらってよかったぜ」
ジャスター「何せ、この大会は本当に謎だらけだもんな」
レディ「ビュティちゃんに携帯で電話したけど、まだわからないって」
ゾロ「ふ〜ん・・・まさに謎だらけの大会だな」
ダンテ「まぁいいさ!」
コニス「それより大丈夫かしら?この大会」
バージル「まさに危険って言葉が似合うな」

彼等が試合会場に着くのはもうすぐ・どうなる磯野家!!?

38 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/12(土) 22:29:01
>>37
しかしダンテ一行とルフィ一行は「何か」にやられ吹き飛ばされ全治3週間orz

TAKAさんごめんなさい。
本音を言うと、この作品、もうチームを増やせません。
これまで2回もわがまま(前言撤回)リクエストに付き合ってきましたが、
これ以上チームが増えるとなると、やりきれずに挫折と言う事もありますので、
今回アニメ界の問題児チームを「最 後 の」追加登録とさせていただきました。
理解してくれると、嬉しいです。
サトシとエドとリョーマは、6人+αの分まで頑張ってくれると思いますので、
「THE SETAGAYA OF FIGHTERS」最後までどうぞ応援してください。




























































































ここだけのはなし・・・

このさくひんがかんけつしだい、りくえすとちーむを、だいぼしゅうするかも。
きたいしてね。それじゃ。

39 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/12(土) 22:32:43
番外編(FRSさんまたまたスミマセン〜!!) 

一方シアンはレストランで戦いの一部始終を見ていた…。
シアン「あらあら二人とも負けちゃいましたわね…。まあいいですわ、悠ちゃんはかなりの破壊力を持っていますし3人なんかあっという間に倒せると思いますわ。もし磯野家チーム彼等が勝ったらこのレストランに来ると思うのでどっちも楽しみですわね…。」
シアンはレストランで何を企んでいるのか…。答えは本編を見ればわかる(かも)…。

ちなみに東雲悠の技はこちらである。


 二度突き
 首絞め
 牙突
 爆風正拳突き

超必殺技
 
 二連鉄脚回し蹴り
 真・爆風正拳突き

真・必殺技

 爆裂マシンガンパンチ(MAP兵器並の威力)

http://hp.cafesta.com/kaiou500

40 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/12(土) 22:48:40
 SOF2の新チーム考えました…。
知りたければ↓へ…!!
























































 エントリー①「ダ・カーポ」チーム
初音島からやってきた風見学園の学生がこの大会に挑む。

選手紹介

 朝倉純一
本選手の特徴は右手から和菓子を出したら相手の夢に入り込む精神的攻撃を特徴とする。
 芳野さくら
本選手は主に魔法を使うのが特徴である。
 天枷美春
本選手はバナナコマンドーの使い手であり、また犬のような素早い攻撃を得意とする「わんこ」である。

41 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/13(日) 00:09:30
あ!そうだったんですか!
すいません。

42 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/13(日) 10:09:41
>>36訂正

あさぎの動揺が元で波平が勝利を収めたROUND1。
今度は悠の母であり、柔道の経験者である、凪が相手となる。

SOF 第3.3話

波平「久々に、血が滾って来たわい。」
凪「ハイッ!!!(バシッツ!!!(手をはたく))」

審判「ROUND2 波平VS凪 GET READY FIGHT!」
ゴングの音「カーン!」

波平「わしのげんこつ、かわせるか!?」
(ババババババババババババババババ!!!)
凪「そのような打撃技ばかりでは、私は倒せないわよ。」
(ヒュッ!!!)
実況「ああ〜ん!!まずは凪さんが波平の懐に入り・・・」
凪「まずは手始めの天地返し!!!」
(ガッ、バシッ!!!ブン・・・ドサッ!!!)
波平「1本毛を掴まれずに済んでよかったわい・・・。そしたらまた封が解かれ・・・」
凪「・・・世の中・・・知らなくていいことがある・・・。」
波平「何て言ってる場合じゃないぞーーーーー!!!修正パーンチ」
凪「フッ!(波平を掴み)ハッ!!!(投げた)」
(ドサッ!)
実況「ああ〜ん。あれこそが、「覇我悪怒流 当て身投げ」!!!」
解説「凪さんって、投げのことなら何でも知っているのねん。」
波平「そうか・・・。迂闊に接近すれば、さっきの当て身投げを受ける・・・。ならば・・・
   だがしかし・・・そうか!!!」
凪「さて・・・そろそろ『あの技』をつk・・・」
波平「やーいやーいギャルママさん、悔しかったらここまでおいでー♪」
凪「・・・何て事を・・・許しません!!!」
(ダッ!!!)
実況「凪さん、波平さんの下品な挑発に乗り、波平さんに襲い掛かったー!!!」
解説「ああいうのは、精神的にダメージを与えるには充分すぎたようね・・・。」
凪「うおおおお!!!(波平を掴む)『東雲流 地獄極楽落とし』!!!!!」
(ガシッ!!バシッ!ドシッ!!!ドシッ!!!ブン!!!!!!)
凪「とどめだーーーーーーー!!!」
実況「凪さん、飛ばされている波平さんに飛び掛り、最後の一撃をかけようとしてるわ〜ん。」
波平「・・・そこっ!!!
   『スキンヘッドサテライトレーザー!!!!!』」
(ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーグイイイイイイインンン・・・ドーーーーーーーン!!!)
凪「ぐあああああああああ!!!!」
実況「両者とも、ダメージは深刻です。ああ〜ん、もう悶えちゃう〜♪」
解説「それを言うならもう持ちませんじゃ・・・」
波平「そろそろ・・・年貢の納め時かな・・・ハアアアアアアア!!!!!」
実況「波平さん、凪さんに向かって飛び掛ったー!!!」
凪「ハッ!!!(当身の準備)・・・あれ・・・」
波平「残念だったな!!!さっきの飛び込みはフェイントだったのじゃ!」
凪「え・・・」
波平「とどめじゃぁあああああ!!!『こんな若造、修正してやる!パーーーーーーンチ!!!!!』」
(バシィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!)
凪「ふ・・・これが若さか・・・」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「勝者 波平さーん!!!!!」

観客「わーわー!!!」
ヒロシ「ヒロシです・・・観客にまぎれて・・・ここで観戦しているとです・・・。
    こんな戦いを見ているのが・・・正直辛いとです・・・。」

波平「なかなか手強い相手だったのう・・・次の対戦相手は・・・6歳児か・・・
   先が分からぬ世になったものじゃのう・・・」

悠「あさぎさんと母さんの仇・・・この僕が倒してやるにゃ・・・
  まあ、向こうはボロボロだから余裕かもしれないにゃ。
  でも、こう言う時に限って、しぶとく抵抗するのがいるからにゃ・・・。」

試合結果

○波平
×東雲凪

チーム状況

磯野家チーム:波平、サザエ、カツオ
キッズゾーンチーム:東雲悠

次回対戦カード
波平VS東雲悠

第3.4話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

43 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

44 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/13(日) 11:00:12
>>43訂正

極限状態まで追い込まれても、まだまだ耐える波平。
果たして、悠の破壊力は、どれほどなのであろうか・・・。

SOF 第3.4話

波平「容赦はせぬぞ・・・わしのげんこつで成仏せよ・・・」
悠「お手柔らかに頼むにゃ。」

審判「ROUND3 波平VS悠 GET READY FIGHT!」
ゴングの音「カーン!」

波平「お前の母も、なかなか強かったのう!」
(ズダズダズダズダ!)
悠「ボディーが甘いにゃ!くらえー!」
(ズダ、ボカ、バシッ!!)
実況「波平さんと悠さん、1歩も譲れない戦いになっていますわ。」
解説「拳同士の対決、惚れ惚れしますわ。」
悠「ボディーが(殴る)がら空き(叩きつける)だにゃ、(首絞め)いっけーーー!!!(衝撃波)」
(バシッ、ドサッ、ガッ、ドーン!!!)
波平「わしの(殴りかかる)骨は(膝蹴り)硬いぞ!(頭突き)」
(バシッ、ドカッ、ゴーン!!!!)
誰か「ラン(手を交差する)ラン(手を合わせる)ルー!(手を上げる)」
誰か「何してるんだ?」
誰か「僕は殺伐とした雰囲気になると、つい笑いで盛り上げようとしちゃうんだ。」
誰か「あっそ。」
波平「鯉の昇る滝!(上昇攻撃)」
(ビューン!)
悠「おーりゃー!(負けずに上昇)」
(ズーン!)
誰か「そういえば、5月は鯉のぼりの季節だよな・・・。」
誰か「まだ早い気がするが・・・。」
波平「修正パーンチ!」
(ボカッ!!!)
悠「ぶっ飛ばしてやるにゃ!(爆風正拳突き)」
(ドーン!!!)
誰か「やったー受験受かったー!」
誰か「そりゃ、吹っ飛ぶように驚くよな。おめでと。」
甚六「↑↑羨ましい・・・」
波平「海千川千!!!(突進)」
(ジュダダダダダダダドーン!)
悠「はい!はい!おーりゃー!!!(疾風三連撃)」
(バシ、バシ、ターン!!)
誰か「・・・流石にネタが尽きたな・・・。」
波平「磯野の幾年の先祖の魂よ・・・我に力を・・・
   『磯野・鋼鉄拳!!!!!』」
(ズゴォオオオオオオオオオォオオォオオォォォオオオォォ!!!)
悠「いくぜ・・・・
  『とどめにゃーーーーーー!!!(真・爆風正拳突き・奈落裂)』」
(ズバシャアアアァアアァァァアアアァアアアアァアアァァ!!!)
実況「波平さんと悠さん、技の系統がほぼ一緒!きゃー!」
解説「凄い戦いね・・・。これで波平さんがピンピンしてるから驚くわね・・・。」
波平「・・・なかなかやるのう・・・これほどの者がいるとはな・・・」
悠「僕だって伊達にばあちゃんから厳しい鍛錬をくぐりぬけたわけでもないにゃ・・・。」
波平「いくぞい・・・(グキッ!)ぐおおおおおおおおおお・・・」
実況「おおっと、波平さん、これまでの無理がたたって、ぎっくり腰になってしまったー!!!」
解説「若いっていいわね。」
波平「・・・ばかな・・・このような時に腰を痛めるとは・・・」
悠「哀れだにゃ・・・うおおおおおおおおおおおああああああああ!!!
  『見せてやる!!!東雲の伝統をおおおおお!!!!!!!!!!!!(東雲最終拳義・星空)』」
(ズバッ!ドカドカドカッ!ドガガガガガガガ・・・ズダアアアアアアアアア!!!!!!!)

波平「麻具郎・・・」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「勝者 悠さーん!!!!!」

観客「なんて破壊力のある子なんだ・・・」
観客「どういう育て方されていたのか?」
観客「あれほど鍛えている子は、俺も始めてみるよ・・・。」

波平「このような子供相手に・・・歳を取るとは・・・悲しいものだな・・・」
サザエ「さて、次は私の番か・・・。波平さん、ゆっくり休んでね・・・。」

試合結果

×波平
○東雲悠

チーム状況

磯野家チーム:サザエ、カツオ
キッズゾーンチーム:東雲悠

次回対戦カード
サザエVS東雲悠

第3.5話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

45 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/13(日) 21:55:29
番外編(FRSさんごめんなさーい!)

中島と花沢とカオリはリング場の地下の休憩場にいたが・・・。
中島「あれ?あの人達は・・・」
カオリ「(電子プログラムを開き、対戦カードを見た){アニメ界の問題児チーム}?」
花沢「多分あの人達よ・・・それにあの2人はボーボボチームを応援してた・・・」

サトシ「あん?何だお前等?」
中島「僕達も参加するハズだったんですけど・・実はカクカクシカジカ・・・」
カスミ「なるほどねぇ・・・」
エド「それよりサンジさん達は?」
ナルト「あぁ、サンジさん達とダンテさん達はさっき携帯で電話したけど・・どうやらこれ以上試合には参加できないって」
朋香「えー!!?」
ナルト「それでホテルに戻ってTVで見るって」
サクラ「なるほどねぇ」
中島「それより貴方達は強いんですか?」
サトシ「ファイアー神拳奥義!メテオ!」

ズドガーン!!!
花沢「す・・・凄い・・・」
サトシ「それに俺の炎は水や消火器では消えないぜ」
カオリ「えーー!!?」
エド「(頑丈なコンクリートの塊を握りつぶす)ふん!!!」
ウィンリィ「それとこれね(ブロックをエドに投げる)」
エド「おらーー!!鋼神拳奥義!!剛鉄烈拳!!」

何と、ブロックがこなごなに・・・そして練成も披露。
中島「ヒェ〜・・・・」
リョーマ「俺はこれだ・・・電流神拳奥義!!パラノイア!!」

リョーマは電流で壁に大穴を開けた
カオリ「頑丈な壁を・・・」
ナルト「俺はNARUTOの撮影中に事故っちゃってよぉ・・・・」
朋香「それで代わりにエドが参加って事」
ナルト「負けんじゃねぇぞ、チビ」
エド「うるせーーんだよ!猿!!」
ナルト「誰が猿だ!中途半端サイボーグが!!」
エド「なんだとーーー!!!手前もチビだろ!」
ナルト「チビは手前だろ!」
サトシ&リョーマ&へっぽこ丸「どっちもチビだろ」
ナルト&エド「うるせーー!!」
サトシ「まぁいい、しかし、この大会・・何かありそうだな」
エド「その前に優勝しようぜ、カツオの頭を握りつぶしてやる!」

46 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/13(日) 22:01:21
さすがの波平も歳には勝てず、若き力の前に屈した。
いよいよ、2作品の主役キャラが激突する・・・。

SOF 第3.5話

サザエ「あなたの力、見せてもらうわ。」
悠「がっかりさせるにゃよ。」

審判「ROUND4 サザエVS悠 GET READY FIGHT!」
ゴングの音「カーン!」

サザエ「うおおおおあああ!!!!!」
(ドサッダスッバシッガタッ!!)
悠「ボディーがお留守だにゃ!」
(バシッドカッビシッ!)
実況「サザエさんと悠さん、全身全霊の潰し合いが展開されていますわ!」
解説「サザエさんと悠さんって、同じぐらい鍛えているのでしょうね・・・。」
サザエ「鍛えているわ!」
(ズドドドドドドドド!!!)
悠「鍛えているにゃ!」
(ドガガガガガガガガ!!!)
サザエ「フグタ・アルゼンチンバックブリーカー!!!」
(ガッ、ブン・・・ガッドサッ!!!)
悠「これほど高い高いされるのは・・・僕も始めてにゃ・・・。」
サザエ「私だって、良く分からないけど・・・こんな技が使えてね。
   『磯野秘伝技!!!(磯野乱舞)』」
(ドガドガドガドガ・・・ルールルルッルルー、毎日いい天気ーーーーーーー!!!スコーン!)
悠「ぐああ・・・」
サザエ「『心の線!!!』」
実況「サザエさん、周囲にレーザービームと思しき光り輝く円盤を出したわ!」
(マアアアアアアアアアアイライイイイイイイイイイン!!!!!)
悠「はにゃ・・・」
実況「サザエさん、色々凄い技を使っていますわー!」
解説「ああいうの・・・憧れますわー♪」
悠「こんな技・・・初めて見るにゃ・・・」
サザエ「うおおおお!!!(突進)」
悠「突進ぐらい見切れるにゃ!『東雲最終拳技・星空!!!!』」
サザエ「そっちがこうなら・・・『テクノライダータックル!!!今度こそ成功させる!!!』」
(ズバボーーーーンバチャガガガガガガチガクガクブルブルババババガガガガタタタ・・・)
実況「おお!!!2人の大技のぶつかり合い!!!これはどっちが勝つか・・・。」
悠「なかなか・・・抑えられないにゃ・・・」
サザエ「なんていう子なの・・・この30Gの衝撃を防ぐなんて・・・」
実況「・・・こういう状況が30秒も長引きそうですわ・・・。」
サザエ「・・・私の・・・テクノカットを・・・切らせは・・・しない・・・」
悠「自分でも・・・ここまで耐えられるとは・・・思ってもいなかったにゃ・・・」
カツオ「姉さーーーーーーーん!!!!!」
実況「そこにカツオさんが・・・」
カツオ「ストーンヘッドクラーーーーーッシュ!!!!!」
(ガッ!!!)
実況「なんと・・・カツオの第2次点火によってテクノライダータックルの勢いを戻そうとするわ!!!」
花沢「磯野君、かっこいいーーーーーー!!!!!」
(ゴオオオオオオオオオオオオオ!!!)
サザエ&カツオ「ここからいなくなれ!!!!!」
悠「う・・・これ以上は・・・もたな・・・い・・・」
(ズドッ・・・ガガガガガガガガガガガ・・・ズブシャアアアアアア!!!!!!!)



悠「ふぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」
(ドサッ・・・バタッ!)

サザエ「面白い子がいるようね。
    でもまだ鍛錬不足かしら・・・。」

審判「勝利チーム、「磯野家チーム!!!」拍手ーーーーーーーーーーーー!!!」

観客「わああああああ!!!パチパチパチパチ・・・」

波平「このような次世代の小さな戦士に会うことが出来て・・・嬉しく思うぞ・・・。」
凪「どうもありがとうございます。またいつか再戦しましょう!」
サザエ「心に残る、いい勝負だったわ。ありがたく思うわ。」
悠「どうもどうも・・・でも・・・やっぱり君は強いにゃ・・・」
あさぎ「今度闘う時は、私が勝たせてもらうわ。」
カツオ「それじゃあ、また会える日までお元気d」
(ドゥブシュッ!!!ドゥブシュッ!!!ドゥブシュッ!!!)
あさぎ「ぐあっ!」
凪「うあっ!」
悠「うにゃっ!」
(バタ、バタ、バタ)
実況「なんと・・・キッズゾーンチーム3人、背中から血を噴出して倒れたーーーー!!!」
観客「ぎゃあああ!!!○〜べ〜先生来てーーーー!!!」

???「3人寄れば文殊の知恵なんて・・・ガセだったようね・・・」
サザエ「・・・誰なのよ!!!」
中島「・・・あ・・・あいつは・・・」

試合結果

○サザエ
×東雲悠

チーム状況

磯野家チーム:サザエ、カツオ
キッズゾーンチーム:全滅('A`)

次回対戦カード
磯野家チームVSシアン・アインツベルン

第3話完結

第4.1話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

47 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/13(日) 22:22:58
シアン「東雲悠・・・東雲凪・・・櫻井あさぎ・・・私自慢の精鋭を集めても・・・
    所詮はお雑魚さんの集まりだったようね・・・。」
中島「こいつだ!!!僕達から招待状を奪った奴!!!」
シアン「あの時私はこの3人をこの刀の一振りで葬った・・・。そしてこの3人を
    「力を試す」と言う名目で参加させたけど・・・アレだったわね・・・」
花沢「磯野君!!こいつは守人市の市長にして、この大会のスポンサーと言いながら、
   平気で人に刀を振るうただの大悪党よ!!!」
カオリ「この大会に参加したかったのに・・・私から夢を奪ったのよ!!!」
観客「・・・そうなんだー。シアンってそこまで腐っているブス女だったんだ。」
シアン「・・・く・・・」
観客「世の中醜い奴が蔓延っているが、ここまで仏恥義理の悪者は初めて見るぜ・・・。」
観客「シアンは乱暴者だーーーー!!!磯野家は英雄だーーーーー!!!」
観客「神であるフグ田サザエの名のもとに・・・。シアンには速やかなる死を!!!」
観客「帰れ!帰れ!大悪党!死ね!消えろ!お前に生きてる資格はない!」
シアン「だああああああああああまあああああああああれえええええええええええ!!!(日本刀を全力で振る)」
(ビュジュジュジュジュジュジュジュ!!!!)
観客「あべし!ひでぶ!たわば!うわらば!やきたらい!」
実況「きゃーーーーーー!!!私のドレスがああああああ!!!」
解説「恐ろしい真空刃ですわああああ!!!」
審判「いやああああああああん!!まいっちんぐー!!!」
観客「くるくるばびんちょぱぺっぴぽー!!!」
実況「・・・もう観客殆ど吹っ飛んじゃいましたわ・・・あん、私のFカップが・・・」
解説「史上最悪の悪女到来ね・・・。」

シアン「さ、邪魔者は消した!勝負を始めましょ!
    磯野家の親子お二人さんと、フグ田家の主婦お一人さん♪」

第4.1話「磯野家チームVSシアン・アインツベルン」

対戦メンバー

磯野家チーム:波平、カツオ、サザエ

中ボス:シアン

第4.2話に続く。

48 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/13(日) 23:34:35
またまた番外編(Flash Rave Systemさんごめんなさい)

一方、アニメ界の問題児チームは控え室にいた

サトシ「何だあの女?」
カスミ「何か凄い性格悪そう」
エド「だけど、サザエさん達の敵じゃねぇな」
リョーマ「おい、あの性悪女が負けたらどうする?」
へっぽこ丸「殺すか?」
ナルト「良いね」
サクラ「でも、ナルト、足怪我してるんでしょ?」
ナルト「あの性悪女を攻撃するくらいはできるぜ」
ビュティ「でも、今は試合を見なきゃね」

49 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/14(月) 00:34:24
番外編その2

エド「あのシアンってババァ、本当にムカつくな」
サトシ「いいさ、どーせあのシアンってババァが負けるんだからよ」
ナルト「試合出てぇけど、足やっちゃったからなぁ」
サトシ「そうすりゃあサクラに良いとこ見せられるのになぁ」
ナルト「な!何言ってんだよ!(赤面)」
サクラ「(赤面)」
エド「そいういサトシも本当はカスミに良いとこを見せる為に参加したんだろ?」
サトシ「そうじゃねぇ!(赤面)そういうエドはウィンリィに良いとこを見せる為に参加したんだろ?」
エド「ば!バカ言うな!(赤面)」
リョーマ「へっぽこ丸だって、参加したかったんだろ?ビュティに良いとこを見せる為に」
へっぽこ丸「な!何言ってんだよ!(赤面)そういうリョーマだって本当は朋香に良いとこを見せる為に参加したんだろ?」
リョーマ「な!そ!そんなわけねぇだろ!(赤面)」
カスミ、ビュティ、朋香、ウィンリィ「(赤面)・・・・・・・・」
ハルカ「????」
エド「まぁいい、今は試合を見てようぜ」
へっぽこ丸「そうだな」

50 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

51 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/14(月) 00:36:56
げ!二重にしてしまった!
ごめんなさい!
1つ削除してください。
お願いします。

52 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/14(月) 08:00:05
>>51
削除いたしました。

53 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/14(月) 08:02:33
ありがとうございます。
助かりました。

54 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/14(月) 10:16:51
シアン・アインツベルンのプロフィールと技を紹介しよう!!

シアン・アインツベルン(ハインツベルンという説もあり)
国籍:ドイツ(生まれは旧東ドイツ)
年齢:23
身長:165cm
3サイズ:B93W59H89
格闘スタイル:神殺流剣術

 必殺技紹介

神無
珠羅瀬
ムササビ落とし
胡蝶蘭
つるべ落とし

 超必殺技

明鏡止水
天上天下

 真・必殺技

禁じ手・無双斬

FRSさん、参考にしてくれたら嬉しいです。

http://hp.cafesta.com/kaiou500

55 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/14(月) 18:42:28
アニメ界の問題児チームのデータその1。
【サトシ】
チームのリーダー
18歳、178㎝
ファイアー神拳の使い手
主な技

獄炎
ファイアボール(大、中、小と3パターンある)
爆裂炎龍波
ほむらだま
グレンカイナ
バーニングヘルファイアー
獄炎剣
ファイアートルネード
かとんの術


56 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/14(月) 21:43:32
データ2
越前リョーマ
18歳、178cm
人気アニメ{テニスの王子様}に出た事がキッカケで腕力があり運動神経が抜群
電流神拳の使い手
主な技

拘束電流
地渡り電流(地面に電流を流し相手に感電させる)
CRASH
電流ボール
ヒステリック電流
ライジング
放電現象
電龍波
プラズマペガサス
電流ブーメラン

等等

データ3
エドワード・エルリック
16歳、157cm(小さっ!)
鋼神拳の使い手
主な技

剛鉄突起(地面に機械の腕を平手で叩き付け、地面から巨大で頑丈な剛鉄の突起を出し相手を攻撃)
鋼烈波
剛鉄烈拳(頑丈な機械腕で協力な鉄拳を相手に喰らわす)
剛鉄烈脚(頑丈な機械脚で協力な鉄脚を相手に喰らわす)
サイコキネシス(超能力、相手を触れずに投げ飛ばしたり、地面に叩きつける)
チューブ(機械腕から無数のチューブを出して相手を縛り上げ身動きをとれなくする)
トリッキー(俊足になり相手をかく乱&混乱させる)
練成(人気アニメ{鋼の錬金術師}に出演した事で取得できた技)

等等

57 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/14(月) 21:46:14
後サトシは人気アニメ{ポケモン}に出演した事がキッカケで物を投げる時のコントロール
が抜群!
絶対に外さない
サトシ「狙って獲物は逃がさない!」

58 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/15(火) 09:38:01
SOF 第4.2話

波平「けしからぬ者め。わしのげんこつを受けてみよ。」
シアン「桜の花びらの如く舞い散りなさい。」

審判「ROUND1 波平VSシアン GET READY FIGHT!」
ゴングの音「カーン!」

波平「先日はよくもあの3人の顔に泥を塗ってくれたのう!」
(ドカッ!ボスッ!バシッ!)
シアン「オラオラオラオラー!!!」
(ズバズバズバズバ・・・)
波平「お前は、あの3人がかわいそうだとは思ってもいないのか!!!」
シアン「そんな事微塵も思ってないわ。私は、ただ悠ちゃんの力を試させたかっただけ。」
波平「お前は・・・力を試させるには子供でも構わないと言うのか!
   悠と言う者もなかなか強かったが・・・。」
シアン「世の中不思議なものね・・・。6歳でも大人顔負けのパワーが出せるなんて・・・。
    でも・・・それもまだ未熟だったわね・・・。」
波平「さらに・・・お前はさっき罪のない観客にも手を出した!これはどういうことか!?
   人に平気で凶刃を振るって、何になるのじゃ!」
シアン「口減らずの老兵ね・・・。あなたの一本毛、邪魔だから切っちゃう。(ぷちっ)」
(ピキーーーーーン!!!)
藻屑「時代を破り、先祖は舞う」
(ズダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!)
シアン「侍に変身するとは・・・これまた誤算だったようね・・・。」
波平「お前は先祖まで馬鹿にした・・・生きてちゃいけない奴よのう・・・。」
シアン「あの毛を切ったら、またアレか・・・。」
波平「そこじゃあああああ!!!『こんな大人、修正してやる!クリーンヒット狙いパアーーーーーーーーーンチ!!!』」
(かああああああああああああああああああああああん!!!!!)
シアン「く・・・」
実況「シアンさん、普通の人間なら耐えられない筈の攻撃に耐えてます!」
解説「体力は3倍はあると見ました。」
シアン「ハッ!!!(波平の首に飛びつく、掴む)」
(ジョバジョバジョバジョバジョバジョバジョバジョバ・・・)
実況「何てバイオレンス!!!波平さんの首を日本刀で回転しながら切りつけてますわ!!!」
解説「普通ああいうの喰らったら死ぬわね・・・」
シアン「ハッ!!!(切りつける)」
波平「うおおおお!!!(げんこつで受け止める)」
シアン「馬鹿な・・・このガトリング1000発に耐えたこの刀を受け止めるとは・・・」
波平「今の父親は、このぐらい強くなければのう・・・。」
シアン「気の緩みが敵なのよ。胡蝶蘭!!!」
(ザブシュッ!!!)
波平「ぐお・・・」
シアン「あの世へ堕ちな・・・(波平の腹に刀を刺す)」
(ザクッ!!!!キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!!!)
波平「ぐああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
実況「なんと、日本刀から、波平の生き血を吸っているゥゥゥゥ!!!」
解説「 あ な た ド ラ キ ュ ラ で す か ! ? 」
シアン「年寄りの血なんて・・・これっぽっ血しか旨くないのかい・・・?」
(ズビュシュウウウ・・・・・・(刀を抜く))


波平「わしはもう歳・・・やられても可笑しくはなかった・・・」
(ガクッ)

審判「勝者 シアンさーん!!!!!」
観客「ぶーぶー」
観客「シアンのくせに生意気な!!」
観客「・ ・ ・ 」

カツオ「よくも父さんを・・・僕のクラスメイトを・・・」
波平「カツオ・・・奴は強すぎる・・・油断するなよ・・・」
花沢「磯野くーん!!!いいとこ見せちゃってー!!!」


試合結果

×波平
○シアン

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、サザエ
中ボス:シアン

次回対戦カード
カツオVSシアン

第4.3話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

59 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/15(火) 12:24:39
シアンの無慈悲なる剣技によって、哀れ波平は倒れてしまう。
カツオよ!4人の仇を今こそ取れ!戦士達の修羅場が見れる!!(何の話だ)

SOF 第4.3話

カツオ「シアンーーーーーーーーーーーーー!!!」
シアン「さんをつけなさいよ坊主野郎ーーーーーーーー!!!」

審判「ROUND2 カツオVSシアン GET READY FIGHT!」
ゴングの音「カーン!」

カツオ「中島を・・・花沢を・・・カオリちゃんをおおおおおお!!!!
    ついでに父さんもおおおおおお!!!」
(ドダダダダダダダダダダダダ!!!!!!)
波平「わしはついでかorz」
シアン「ここで引いてちゃ・・・守人市の威厳に関わるわ!」
(ザンザンザンザン!!!)
実況「カツオさん、シアンさんの体力を半分に削る勢いで追い込んでいますわ〜!」
解説「いよいよ試合も中盤突入ね。」
カツオ「ストーンヘッドクラーシュ!!!」
シアン「明鏡止水!!!」
(ドガシャーーーーーン!!!)
カツオ「ワンハンドレットヘッドバットーーーーーーーー!!!」
シアン「天上天下!!!」
(ドガジュバサキボケガラカタゴタゴタガクブシャ!!!)
カツオ「まだまだ・・・勝負はこれからだ・・・」
シアン「チャッ!(刀を鞘に入れる)」
カツオ「負けを認めたか?降参の意を出すならいまのうc
    ぐへえええええええええ!!!!(背中から出血)」
実況「何とおおおお!!!カツオさん、あの時のように背中から出血したーーーー!!!」
観客「ぬ〜○〜・・・早く来て・・・」
シアン「私は0.0001秒にしてあなたの背を切り裂いただけよ。」
カツオ「悪いね・・・僕は毎日カルシウム摂取して、石頭を鍛えたついでに、
    骨も丈夫になってね・・・。殆ど効いて無いや・・・。」
シアン「・・・そうか・・・そのつもりなら・・・」
カツオ「うおおおおおおおおおおおお!!!(突進)」
シアン「『禁じ手・無双斬!!!』」
(シャキンシャキンシャキンシャキンシャキンシャキンシャキンザン!!!!!!)
実況「シアンの絶対究極技が決まった!!!ってあれ?」
カツオ「セイバーの時に引き続き、真剣頭受け!!!!」
実況「何と言うことでしょう!!!シアンの大技を、全部頭で受け止めたわ・・・」
解説「いやーん。なんて硬いんでしょう。最悪な場合、オリハルコンも木っ端微塵ね♪」
シアン「そんな・・・」
カツオ「ん?頭のつぼ、刺激され・・・ん・・・髪の毛が・・・生えて・・・
   『うわああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!』」
(ジョバジョバジョバジョバジョバジョバジョバジョバジョバジョバジョバジョバ・・・)
実況「なんと、カツオの頭から、ありえないほど髪の毛が生えてシアンを押し潰すうゥゥゥゥゥ!!!」
シアン「うあああああああああああああああああ!!!!」

(グシャッ)

審判「おーしーだーしー。」


カツオ「危険な物を持っているな・・・
    ケガでもしたらどうするんだい?」

審判「勝利チーム、「磯野家チーム!!!」拍手ーーーーーーーーーーーー!!!」

観客「わあああああああああ!!!パチパチパチパチ・・・」

カツオの頭から生えた毛は、その後全部抜け落ちた。


試合結果

○カツオ
×シアン

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、サザエ
中ボス:撃破(´∀`)

次回対戦カード
磯野家チームVSラッキーチーム

第4話完結

第5.1話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

60 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/15(火) 12:32:54
番外編3
サトシ「おいおい、波平さん負けちゃったぜ」
サクラ「でも、生きてるのが凄いよね」
リョーマ「ま、俺には波平のおっさんの雷は通用しねぇから」
エド「つーか、あの一本毛を切ると変身するんだなぁ」
ナルト「要注意だな、金髪チビ」
エド「手前!」
ウィンリィ「喧嘩しないでよ」
へっぽこ丸「今は試合を見てようぜ」

61 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/15(火) 12:36:56
番外編4
サトシ「あ、カツオの奴勝ったなぁ」
エド「じゃぁ、早速、あの女(シアン)を殺りに行くか?」
サトシ「そうだな、行くか」
リョーマ「シアンを殺しに」

62 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/15(火) 12:40:23
おまけ(あまりにも残酷なため、改行してあります。)

























































































































































カツオ「(シアンを掴み、中島達に投げる)さ、みんな、今までの落とし前、ここで
    全部ぶつけてやりな。」
中島「合点承知!!!」

こうして「やられたらやり返す」心意気の下、史上最高の復讐タイムが始まる・・・。

シアン「・・・あなた達・・・」
中島「バットで撲殺!!!」
(バシッ!!!)
シアン「うわっ!!!」
カオリ「バレリーナスピン!!!」
(ビシビシビシビシビシビシビシ!!!)
シアン「イタイイタイ!!!」
花沢「ヒップアターーーック!!!」
(ドスッ!!!)
シアン「ぐああああああ!!!」
中島「僕達は・・・恨みを全て晴らすまで・・・殴る事をやめない!!!」
(ドカ、バシッ、ドゴッドゴッ!!!)
花沢「それに鼻の穴にオナラをダイレクトにぶっぱなつ!!!」
(ぶううううううううう!!!)
シアン「うおおおおおおああああああ・・・レディに対して・・・良くそんな事ができるわね・・・」
カオリ「ゾッコンビンタ!!!!」
(バシバシバシバシバシバシバシバシ!!!)
シアン「うああああああああ・・・」
花沢「ショルダータックル!!!」
(ドスッ!!)
シアン「うお!!!」
中島「行くぜ!!!『金属バット・フォーエヴァー!!!』」
(スコーーーーーーーーーーーーン!!!!!)
シアン「いたあああああああああああああああ・・・・」
カオリ「『フェロモンドロップ!!!』」
(バッ・・・ドドーン!!!)
シアン「ぶひゃあああああああああ」
花沢「とどめよーーーーーーーーーーーー!!!!
   『ブタ顔ディープキッス!!!!!!!!!!』」
(ぶちゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!)



シアン「守人市の・・・次の市長は・・・誰になるかしら・・・。」

(ガクッ)

花沢「女だからってなめないでよ!
   私たちとっても強いんだから!」

そこには、恨みを晴らしてほくほく顔の小学生3人と、
下着姿をさらす女市長がのびている様があったという・・・。

63 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/15(火) 12:49:06
>>61
サトシ「さーて、シアンを殺しに・・・」(ここから改行)































エド「なんだ。ボロボロになって倒れてるじゃないか。」
リョーマ「しかも下着なんか晒してるし。」
中島「あいにくだけど。こいつは僕が処分してやったよ。」
カオリ「いいストレス解消になったわ。」
サトシ「なんだ。折角俺の炎を見せてやれるのに・・・」
花沢「これで思い残す事は無いわ。さようなら。厭な思い出。」

64 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/15(火) 14:20:23
番外編(FRSさんまたまたスミマセン〜!!)
ネタバレの危険性あり↓

























シアンは気がつくと森人市の病院のベッドにいた…。
シアン「…(目を覚ます)…ここは?一体!?」
看護婦「ここは守人市にある病院です。シアン様、お怪我は命に関わる程では無かったのでご安心してください。」
シアン「そうでしたか…。」
看護婦「ところでKと名乗る者から、手紙が来ておりますが…。」
シアン「…え?何かしら!?(手紙を読む)」
「拝啓 シアン殿 さっきの戦いでは見事不覚を取ったたそうだな、ここだけの話だが私は第2回SOFを開こうと思っている。シアン殿、誰かとチームを組んで是非とも参加してみてはどうかな!?そして第2回SOFの候補チームを載せてみた是非とも参考にしてくれたまえ。
第2回SOF参加候補チーム

ゲーム「ダ・カーポ」より
 「ダ・カーポ」チーム
朝倉純一
芳野さくら
天枷美春

TVアニメ「ガンダムSEED」より
 「ガンダムSEED」チーム
キラ・ヤマト
アスラン・ザラ
シン・アスカ

TV・芸能界より

 「エンタの金メダル」チーム
波田陽区
ヒロシ
竹内(カンニング)

以上だ…。
そして貴方の参加も楽しみに待っている…。
Kより。」
シアン「フ…(手紙を丸めて捨てる)、とても楽しみですわね…。」
果たしてシアンは第2回SOFに参加する事が出来るのだろうか!?

http://hp.cafesta.com/kaiou500

65 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/15(火) 18:47:47
FRSさん、ありがとうございます。

データ4
ナルト
16歳、160cm
人気アニメ{NARUTO}に出演したことがキッカケで忍耐力が強くなり、様々な忍術を使う事ができる(アニメやマンガのNARUTOを参照)
しかし、その人気アニメNARUTOの撮影中、事故が起き、左足を怪我してしまい全治3週間。
それで、この大会に出場する事が出来なくなり、代わりにエドが出場。

66 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/15(火) 22:24:47
ここからは応援組みのデータ

データ5
カスミ
18歳、160cm、
人気アニメ{ポケモン}に出た事がキッカケで水中に長時間潜っていられる。
アクア神拳の使い手、カスミのアクアは電気を通さない

主な技
アクア鉄砲
アクア柱(地面から巨大なアクアの柱を出して相手を攻撃)
マーメイドの涙(攻撃&回復効果)
セイレーンの怒り
水龍波
珊瑚キャノン
リヴァイアサン(カスミが変身する技、伝説の怪獣リヴァイアサンになる)
バブルスプラッシュ
ネプチューンの裁き


データ5
ハルカ
16歳、156cm
ポケモンに出演し多大な人気を得る、普段はボーッとしてる。
髪の毛神拳の使い手、自分の髪を腕のように自由自在に動かせ、髪をプロペラの様に回して飛ぶ事もできる

主な技
束縛(相手を髪の毛で縛り上げる
ヘアーハンマー(髪をハンマーの形にして相手をペシャンコにする)
往復ビンタ
針無数(髪の毛をウニみたいに棘棘の形にする威嚇や攻撃)
ドレイン(相手の体に髪を刺し、体力を吸い取る)
プロペラカッター(髪をプロペラみたいに回転させ、相手を切断する)
シールド

67 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/15(火) 22:25:07
他にもいろんな技があります。

68 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/15(火) 23:03:18
激動の戦いを潜り抜け、磯野家はとうとう第4回戦までこぎついた。
果たして、最後の栄冠を手に入れ、磯野家の秘密を掴めるのか・・・。

第5.1話「磯野家チームVSラッキーチーム」

対戦メンバー

もう分かっているよね。チームオーダーの見方は、 「チーム名:先鋒、中堅、大将」である。

磯野家チーム:波平、カツオ、サザエ

ラッキーチーム:スーパースターマン、努力マン、ラッキーマン

第4回戦は、「とっても!ラッキーマン」の世界で、
悪い宇宙人の悪行を幸運だけで防ぐヒーローと、
努力をして強くなるヒーローと、
自意識過じょ・・・ゴホン。目立ちたがるヒーローが相手となる。
今度の裁き役は、物静かな落ち着いた者達である。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

波平「前回の試合は、凄く大変だったのう・・・。」
カツオ「父さん、いつもより元気そうだね。やはり体を動かすと気持ちいいのかな?」
波平「さよう。カツオ、日ごろから心身鍛えるがいいぞい。」

ラッキーマン「ラッキークッキー八城亜紀ー♪この大会に悪人(マーズサザエ)が参加すると聞いて参上!」
努力マン「1に努力、2に努力、3、4が無くて、5に努力!
     師匠!実はこの戦い、全チーム総当りだというので、標的はマーズサザエのみ!!
     しかし勝負は勝負!次の対戦相手も、軽く捻ってやりましょう!」
スーパースターマン「スーパースターマンおでましー!先鋒に立って3人抜きして目立ってやるー!!!」

審判「・・・両チーム、準備は出来たようですね・・・。」

実況「たまには落ち着いて、雑念を捨てて心を無にすれば、気分が落ち着く筈です。」
解説「この試合・・・私が説明します・・・。3人の裁き役のアイディア募集中です・・・。」

SOF第4回戦が開幕する・・・。

第5.2話に続く。

69 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/16(水) 12:32:10
データ6
へっぽこ丸
16歳、170cm
人気アニメ{ボボボーボボーボボ}に出演し、人気を得る。
今回は応援
おなら神拳の使い手

主な技
皐月
睦月
おならバズーカ
屁コキジェット



データ7
ビュティ
14歳、154cm
人気アニメ{ボボボーボボーボボ}に出場したのがキッカケで{ツッコミ神拳}が使えるようになった。

主な技
ハリセン百叩き
ドツキバズーカ
何してんじゃー波動拳


70 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/16(水) 18:39:04
データ8
朋香
人気アニメ{テニスの王子様}に出演し人気を得る
しかし、テニプリに出演した事がキッカケで敵(相手チーム)に罵声や暴言を吐いたりする癖がついてしまったが、相手による。
でも根は良く、優しい性格。

鎖神拳の使い手。
朋香の持っている鎖は先っぽをいろんな武器に変えられる

主な技
束縛(相手を鎖で縛り上げる)
鎖ハンマー 鎖鎌
全身ミミズ腫れ(鎖を鞭みたいに相手に攻撃し、相手を全身ミミズ腫れにする)

鎖の舞(鎖を踊らせ相手を攻撃)

鎖シールド


71 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/17(木) 12:40:14
アニメ界の問題児チームのチームオーダー

先鋒{エドワード・エルリック}

中堅{越前リョーマ}
大将{サトシ}

カスミ達(応援)はセコンド

72 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/17(木) 15:07:00
セコンド+援護です。カスミやサクラ等はサトシ達がピンチになると、回復技等を使って援護します。

73 名前: 投稿日: 2005/03/17(木) 17:46:03
ごきげんよう諸君。

この大会のルールを無視して暴走する不届き者がいるようなので、
ここに今更だが、試合のルールを書き留めておく。

試合のルール
一、この戦いは3対3のチーム対戦である。
一、控えているメンバーは、数回の援護攻撃が許可されている。
一、観客及び応援団は、試合中選手にちょっかいを出してはいけない。
一、援護が許可されているのは、原則として、次に控えているメンバーのみである。
一、例えば、「サザエ、悠、サトシ」と言ったチームが組まれたとしよう。
  この際、チームオーダーは、サザエ、悠、サトシとする。
  この場合、先鋒はサザエであり、悠は、任意で味方の援護が出来る。
  サザエが倒れた場合、次は悠の番になる。
  この時は、サトシが好きな時に悠を援護する事が出来る。
  悠が倒れたら、最後はサトシとなる。
  サトシは、味方は既に力を失って動けないので、援護を受ける事は出来ない。
  さっきも言ったが、「観客は、ただ見守るだけしか許されぬ。
  観客が選手に空き缶などを投げて邪魔するような愚者がいたならば、
  その観客は退場処分、会場への出入りを禁止する。この大会は、
  会場の治安も最高水準に保ちたい。よって、会場内での喫煙も禁止する。」
  これくらいルールは守ってほしい。
一、体力が無くなるか、リングから落ちるか、「降参」の意を表したものは敗北となる。
一、負けたものは、控えているメンバーと交代する。
一、自チームが3人とも負けた場合は、そのチームは敗退とする・・・。

次のSOFでも、このルールを採用するつもりだ。肝に銘じておくがいい・・・。

戦士達も、引き続き、己の力を最大限までに振るってほしい・・・。

以上・・・「K」・・・

74 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/17(木) 18:36:31
あ!なるほど!
わかりました。
でも、【アニメ界の問題児チーム】の応援団に朋香とカスミがいるので、もしかすると敵チーム相手に罵声や暴言を吐いたり、ナルトとサクラはサトシ達がピンチになるとアニメ番組{NARUTO}の撮影で使っている手裏剣やクナイを敵チーム相手に投げて援護するかも知れないので、そこは注意してやってください(根は良いので、注意されたらすぐやめます) 援護は控えメンバーしか出来ないんですね、分かりました。

75 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/17(木) 18:54:18
番外編5

控え室にて

サトシ「ラッキーマンチームかぁ、こりゃあ、サザエさん達苦戦しそうだな」

サクラ「それより、どうやって登場する?」
リョーマ「Janne Da ArcのLove is Hereにのせて登場するか」

エド「良いね!」

カスミ「あれ?援護は控えメンバーしか出来ないみたい」

朋香「えぇ!そんなぁ」

ビュティ「仕方ないじゃん」

76 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/17(木) 19:02:22
番外編6

サトシ「それだったら、ハイカラのPRIDEにしようぜ」

リョーマ「良いんじゃない」

77 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/17(木) 22:05:42
今度の裁き役は、物静かな落ち着いた者たちである。
果たして、この癖のあるチームを、打ち破れるか!?

SOF 第5.2話

波平「生涯現役!!磯野波平とはわしのことよ!!」
スーパースターマン「3人とも倒して目立ってやるぜー!!」

審判「第1戦 波平対スーパースターマン 試合・・・始め!」
鐘の音「チー―――ン・・・」
誰か「いい音色だろ。」

波平「うおおおおおおあああああ!!!」
(ドスバシバシボカドサドサドカグシュ!!!)
スーパースターマン「目立って、目立って、目立ちまくるぜぇえええええ!!!!!」
(バシンシャキーンザクッビビードスゥ!!!)
努力マン「もう5秒経過か・・・師匠・・・あいつがどういう風に倒されるか、予想しませんか?」
ラッキーマン「そうだな・・・リングから転げ落ちて負けるかもな・・・。」
実況「ズズ・・・(お茶を飲みながら)・・・両者とも、一進一退のようですね・・・。」
解説「スーパースターマン・・・この者は、いつも負けてばかり、
   かっこいいところだけを見せたいが故に、いつもいつも敗走を繰り返す・・・
   しかし、その「目立ちたい」と言う心意気、目が離せないものがあります・・・。」
スーパースターマン「何だとー!?何かいったか!?」
実況「いえ、何も・・・。」
波平「修正パーンチ!!!」
(バシィィィィィィ!!!!)
スーパースターマン「ウグェ!!!」
スーパースターマン「スーパースターカッター!!!(カッターを投げる)」
(ドスッ・・・)
実況「射程不足のようでしたね・・・さっき修正パンチで吹き飛ばされたと言うのに・・・」
解説「あのカッターの重さは相当なもの、接近戦でしか役に立ちませんね・・・。」
波平「うおおおおああああ!!!(頭突きをかける)」
スーパースターマン「スーパースタービーーーーム!!!」
(ピン!(波平の頭に跳ね返る)バリバリバリバリ・・・)
実況「スーパースターマン、自分で蒔いた種でダメージを受けています・・・。」
解説「計算力にも欠けているようですね・・・。」
波平「戦場に立つには、まだ実力不足かもしれぬのう。」
スーパースターマン「だが・・・俺はこの程度で諦めはしない!!!」
実況「しかし・・・スーパースターマン、脅威の回復力で立ち上がります・・・。」
解説「さすが・・・目立ちたいという言葉だけで、根気だけは、最高潮になるようですね・・・。」
スーパースターマン「うおおおおおおおおおああああああああ!!!」
(ドガゴガフォババジャダガガガカガラバザカ・・・)
波平「うおお・・・(防御する)」
実況「スーパースターマン、波平を力ずくで押していますね・・・」
解説「このままリングアウトでしょうか・・・。」
スーパースターマン「そこだああああああああ!!!」
波平「最後まで、詰めが甘かったのう・・・
   『海千流・一本背負い!!!!』」
(ガッ、ブン!!!)
スーパースターマン「ぐひゃああああああああ・・・」

(グシャ・・・)

審判「リングアウト・・・」

スーパースターマン「そ・・・そんなぁ・・・」

審判「この試合、波平の勝利です。」

観客「わーわー。」

ラッキーマン「なんだか知らないけど予想が当たってラッキーだったよ。」
努力マン「さすが師匠ですね。先を全て読んでいるとは。さて、次は私の番ですか。」

試合結果

○波平
×スーパースターマン

チーム状況

磯野家チーム:波平、カツオ、サザエ
ラッキーチーム:努力マン、ラッキーマン

次回対戦カード
波平VS努力マン

第5.3話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

78 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/18(金) 18:54:39
サトシ「スーパースターマン弱っ!」
エド「しかもハゲ親父に負けてるし」
ビュティ「でも、波平さんってかなり強いわね」

サトシ「なぁ、俺等が登場する時皆で出るか」
カスミ「それ良いわね!サトシとエドとリョーマが前列であたし達応援組は後列」
ナルト「登場する時ドライアイスの白い煙みたいなのがプシューって」
朋香「そしてハイカラのPRIDEにのせて」
エド「リングから俺等選手とカスミ達(応援組)がカッコよく登場」
リョーマ「『待たせたな』みたいな感じで」
ビュティ「多分サザエさんに『何で応援組までカッコよく登場してんのよ!』って突っ込まれそう(笑)」
全員「(笑)」

79 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/18(金) 21:21:47
SOF 第5.3話

波平「いくぞい!」
努力マン「師匠・・・兄さん達・・・見ていてください・・・。」

審判「第2戦 波平対努力マン 試合・・・始め!」
鐘の音「チー―――ン・・・」

波平「努力するって、素晴らしいのお!」
努力マン「こいつもよほどの努力家のようだな・・・。だが、この魂、屈指はしない!!」
ラッキーマン「(頑張れ弟子よ)←背中に書いた」
勝利マン「ぜって―負けるんじゃねーぞ!!俺の弟よ!!!」
友情マン「勝っても負けても、最後はみんな友達さ。昨日の敵は、今日の友。」
努力マン「うおおおおおおおお!!!!!」
タラオ「おじいちゃーん!がんばるですぅ!」
イクラ「バブー、チャーン!!!」
波平「おじやああああああああああああああああああ!!!」
実況「応援団の声援も、両者に響いていますね・・・。」
解説「波平は、あれだけの活躍を前の試合でも見せてくれました。勝てると信じています。」
努力マン「鉄下駄シュート!!!」
(ガキーーーーーーーーン!!!!!!)
波平「ふん!!!(げんこつで受け止める)」
努力マン「なんだと・・・この伊達じゃない堅さの下駄が拳如きで防がれるとは・・・」
解説「波平は、親子揃ってカルシウム摂取が顕著に表れているようですね・・・。」
波平「うおうおうおうおうおうおうおうおうおうお・・・!!!」
(どがしゃくばしどごがんばしだんかごめんたるどんばらろくでなしんでれらんぶる!!!)
努力マン「これ以上は・・・持たない・・・」
実況「努力マン、波平に押されています・・・。」
ラッキーマン「そういえば、待機しているメンバーは、援護攻撃ができるのか・・・。やってみるか。(ラッキービームを撃つ)」
(ピーーーーーーーーーーーーーーー)
実況「ラッキーマン、リングに向かって、弱弱しくビームを撃ちました。」
解説「努力マンが前にいると言うのに・・・もしや・・・」
(ビシッ!(努力マンの血の汗に当たる)ズビイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!)
波平「うおおおおおおおおおおああああああああああ!!!」
実況「ラッキーマンが撃ったビーム、努力マンの血の汗の媒体にしてエネルギーを増幅させ、威力を100倍にしたようですね・・・。」
解説「師弟合体攻撃ですか・・・。輝かしいですね・・・。」
努力マン「そこだあああああ!!!『顔面ファイアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!』」
(ごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!)
波平「うおおおおおおおおおお!!!!!!」
実況「波平が、努力マンの顔面ファイアーで焼かれていますね・・・」
解説「しかもあろうことか、あの1本毛に火がついて・・・焼けて・・・燃え尽きました・・・。」
波平「けしからぬものが・・・何度一本毛を傷つければ気が済むのか・・・」
努力マン「何!?」
(ピキーーーーーーーーン!!!)
藻屑「『時代を破り、先祖は舞う。』」
(ズウウウウウウウウウウウウウウウウダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!!!!!!!!!)

努力マン「師匠おおおおおおおおおおおおお・・・」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「この試合、波平の勝利です。」
観客「わーわー。」
勝利マン「こんなオヤジに、弟が負けるわけねー!仕切りなおしだー――!!!」
友情マン「勝っても負けても、皆友達、永遠に友達さ。」

ラッキーマン「とうとう僕の番か・・・戦うのは正直厭なんだよな・・・。」
みっちゃん「ラッキー様〜頑張って〜♪」
です代「ふん!あんな奴負けちゃえばそれでいいのよ!」
誰か「ちなみに私は四様ファンなの〜♪」

試合結果

○波平
×努力マン

チーム状況

磯野家チーム:波平、カツオ、サザエ
ラッキーチーム:ラッキーマン

次回対戦カード
波平VSラッキーマン

第5.4話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

80 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/18(金) 21:44:23
番外偏8
リョーマ「げ!努力マンが負けた!!!」
エド「あのハゲのおっさんなかなかやるなぁ」
サトシ「あいつの一本毛は要注意だな」
リョーマ「一本毛じゃなくて体を攻撃すりゃぁいいんだな」
朋香「でも、油断は禁物よ」
へっぽこ丸「あのいがぐり頭のカツオも注意が必要だな」
エド「ふん、俺の義腕と義足は波平のおっさんとカツオの頭より硬いぜ!何せこれ、特注だからな」
サトシ「俺は丸コゲにしてやるぜ」
リョーマ「俺はシビレさせてやるぜ!」
ウィンリィ「一本毛を切っちゃた時はどうする?」
エド「大丈夫!俺に良い考えがある!」

81 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

82 名前: 投稿日: 2005/03/19(土) 00:12:19
拝啓 TAKA様・・・

貴方に忠告しておく・・・
これからのストーリ、まさか、自分で勝手に他人の話であるのに
サトシ達のペースで進めようと言うのかね?
前にも書いたようだが、小説の作者のモチベレーション(士気)を崩すような外伝を書いた場合は、
この書き込みを削除し、最悪の場合、この掲示板への書き込みを禁止とする。

このような自分で作ったチームが活躍する作品をこの作品庫に載せたければ、
「自 分 で そ の 作 品 を 新 し い ス レ ッ ド に て 作 っ て ほ し い 。」
貴方の作ったチームを、作品に出すもよし、11人対11人の変則マッチのルールを描くもよし。
これ以上FRS様の作品に次々と手を加えるようなら、貴方は永遠にこの掲示板に書き込む権利を失う・・・。
どうか、これを分かってほしい・・・。

p.s.
貴方の作品「サザエファイター」、私も愉しんでいる・・・。
しかし、容量オーバーとなって作品がおしゃかになる前に、この掲示板への避難をお勧めする・・・。
そうすれば、確実に完結まで漕ぎつく事が出来るであろう・・・。
これからも頑張ってほしい・・・あまり調子に乗らない事だ・・・。

以上・・・「K」・・・

83 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/19(土) 00:24:38
拝啓K様

確かに調子に乗りすぎてました。
これから気を付けます。
サザエファイターは金曜か土曜に書いています。

84 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/19(土) 01:00:53
それと、サザエファイターの後編はこの掲示板で書きますので、楽しみにしてください。

85 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/19(土) 07:25:56
第2回FRS予選結果発表!!

































































 

SEEDチームVSエンタチーム 結果:SEEDチームの過激な戦いにより反則負け
エンタチームVSダ・カーポチーム 結果:ヒロシ選手、美春選手によってバナナを無理やり食わされノックアウト。

音夢「お疲れ、兄さん(タオルを出す)」
純一「これで予選は全て終了した訳か…。」
ことり「でもこれで本戦に出場出来るって事だよね。」
眞子「本戦にはどうやら予選以上にもっと強い選手がいるみたいよ。」
杉並「とりあえず、気を抜かないで本戦に挑むんだな。」
萌「今日は本戦で頑張れるようにちゃんこ鍋にしましょう〜。」
うたまる「うにゃ〜。」
仲間の頼もしい激励によりダ・カーポチームは更に気力をアップした!!

純一「本戦でも頑張ってやるか!!」
さくら「本戦どんな選手が来るかとても楽しみだにゃ〜。」
美春「本戦をバナナ尽くしにします!!」

果たしてダ・カーポチームはサザエチームにどう挑むのであろうか!?
本編に続く!?

86 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/19(土) 11:49:59
第2回の予選も盛り上がってますね。
これから先が楽しみです。

87 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/19(土) 13:47:27
波平は、ほぼ体力を維持した上で、大将へと漕ぎついた。
大会初のストレート勝ちなるか!?

SOF 第5.4話

波平「先祖の怒り、この程度では沈まぬぞ・・・」
ラッキーマン「ラッキー、クッキー、ラッキーマンはいつでもラッキー!!!」

審判「第3戦 波平対ラッキーマン 試合・・・始め!」
鐘の音「チー―――ン・・・」

波平「お前の運のよさとやら、しかと見させてもらうぞ!!!」
ラッキーマン「ラッキービーム!!!!!」
(ピーーーーーーーーーーーーーー)
波平「甘いわ!(ビームを跳ね返す)」
(ピン、ピーーーーーーーーー)
ラッキーマン「あ!聖徳太子が印刷された昔のお札だ!ラッキー!(ビームを避ける)」
(ピン(観客のハゲ親父の頭に当たる)ピーーーーーーーーーー)
波平「ぐおお・・・。」
ラッキーマン「ラッキーパーンチ!!!」
(へなへな〜)
波平「この程度のパンチ、軽く受け止められるわ。」
(ガッ!)
ラッキーマン「おっ・・・(転ぶ)」
(ドガッ!!!(転んだ拍子にサマーソルトをかます。))
波平「こやつ・・・何処までも運がいいのだな・・・。」
実況「両者とも、何とも言えない攻防を繰り広げていますね・・・。」
波平「・・・どうすればいいのか・・・。」
ラッキーマン「茶柱サーベルシュート!!!(茶柱サーベルを投げる)」
波平「ならば!!!藻屑よ・・・すまぬ!(自ら一本毛を引き抜く(ブチ!!))」
(ピキーン!)
藻屑「時代を破り、先祖は舞う」
(ズーーーーーバババババピャガガガガガガガガガガガ!!!!)
実況「波平さん、ラッキーマンのサーベルをリング全体攻撃で弾いたようですね・・・。」
解説「しかも真上に・・・もしや・・・」
ラッキーマン「あ・・・茶柱サーベルが・・・」
(ひゅーーーーーーん・・・ザクッ!!!)
波平「ぐおおおおおああああああああ!!!」
実況「さっきのサーベル、波平に直撃したようですね・・・。」
ラッキーマン「しっかし、あれだけの攻撃を絶えた後に、こんなラッキーが起こるなんて・・・。」
波平「・・・奴のラッキーは、流石に耐え難いな・・・」
???「このままでは、奴のラッキーで、3人とも犬死にしちゃうわ・・・。
    じゃ、ここから、私の素敵ストーリーを、描こっと♪えい!」
(モクモクモクモク・・・ゴロゴロゴロ・・・・・・ザーーーーーーーーーーーーーーーーーー)
実況「・・・空が曇ってきましたね・・・雨も降って来ました・・・。」
解説「そういえば、幸運の星が消えたとたん・・・。」
ラッキーマン「こ・・・幸運の星が・・・胸のマークが・・・大凶・・・に・・・」
実況「何と言うことでしょうか・・・。あれだけ晴れ渡った空があれだけ曇り模様になるとは・・・。」
解説「黒雲だらけですね・・・。太陽と言う太陽も見えません・・・。」
ラッキーマン「ア・・・アン・・・ラッキ・・・」
波平「この分だと、当分晴れる事は無いかも知れぬのう・・・。」
審判「これ以上だと、ラッキーマンが持たないかもしれません・・・。ここで中断とさせていただきましょう・・・。」
ラッキーマン「はい・・・おねが・・・い・・し・・ま・・・s」
実況「ラッキーマン、ラッキーパワーが全て抜け落ちたようですね・・・。」
波平「泣かせるのう・・・。」

ラッキーマン サレンダー


波平「お前らが世直しマンを倒した強豪とは
   思えぬわ。」

審判「この勝負、「磯野家チーム」の勝ちとなりました。」

観客「・・・拍手する気にもなれないな・・・。」
みっちゃん「ああ〜ん・・・ラッキー様・・・」
です代「しっかし何であのような黒雲が出たのかしら・・・」


???「さあ、次のチームも、コテンパンにしちゃいなさい。
    そして私の許へ来なさい・・・うふふ・・・。」



試合結果

○波平
×ラッキーマン

チーム状況

磯野家チーム:波平、カツオ、サザエ
ラッキーチーム:全滅('A`)

次回対戦カード
磯野家チームVSアニメ界の問題児チーム

第5話完結

第6.1話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

88 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/19(土) 18:27:22
次はいよいよ【アニメ界の問題児チーム】の登場ですね。
楽しみです。

89 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/20(日) 13:39:21
 ラッキーマン弱いですね…。次はTAKAさんが生み出したチームが闘うんですか!!とても楽しみです!!!

90 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/21(月) 10:48:31
波平「しっかしあの時は何故黒雲が出たのかのう・・・。」
カツオ「天気予報では、日中晴れると言っていたんだけど・・・。」
サザエ「さ、試合場行くわよ!」

第6.1話「磯野家チームVSアニメ界の問題児チーム」

対戦メンバー

磯野家チーム:カツオ、サザエ、波平

アニメ界の問題児チーム:エドワード、リョーマ、サトシ


第5回戦の相手は、TAKA氏がプロデュースした、
元々11人もの大人数で攻めかかる不届き者の集まりうわなんだなにすんだやめr・・・

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

サザエ「あれ・・・試合場に来たけれど対戦相手がいないわね・・・。」
カツオ「遅刻しちゃったのかなぁ・・・。」
波平「お前に言われたくは無いのう・・・。」

審判「時間からもう5分も経っていますね。それでは、アニメ界の問題児チームは、試合を放棄。
   磯野家チームの不戦勝とさせt」

(ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!)

審判「えひゃい!!!」

BGM「♪ハイカラのPRIDE」

(ぷしゅうううううううううううううううううう(白い無害ガス))

サトシ「本大会の真打参上!!!」
リョーマ「いやぁ、待たせたね。」
エドワード「いよいよこの日が来たぜ・・・!!!」

観客「ナンナンダーこいつらーーーーーーー!!!」
観客「遅刻してきたくせにこんな登場のし方あるかー――――!!!」
観客「いくらなんでも派手過ぎるよ!!!」
観客「にーにー」

朋香「尚、この試合、私が審判を勤めまーす!」

カスミ「実況は、この私が最後までお勤めします!!!」
ウィンリィ「この試合の状況、私が説明します!」

観客「SOF初の名有り裁き役か・・・。」
観客「・・・なんて贅沢な人達なの・・・。」

ゴージャス過ぎるメンツが磯野家を襲う・・・。
「過ぎたるは及ばざるが如し」と言う言葉は、こいつらに通用するのだろうか。

第6.2話に続く・・・。

91 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/21(月) 11:54:39
FRSさんリクエストに答えてくださってありがとうございます。
いやぁこれからどうなるか楽しみです。

92 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/21(月) 18:51:55
遂に最後の乱入チームとの対戦となった磯野家チーム。
だからといってこれが決勝戦じゃないぞ!
裁き役は、名有りさんだ!

SOF 第6.2話

カツオ「手加減しないよ。」
エドワード「実は・・・俺も好きで参加したわけではないんだよな・・・。
      TAKAとかいう奴に無理やりシードされて・・・あ、言っちゃった。」

朋香「第1試合 カツオVSエドワード 開始!」
ゴングの音「カーン!」

カツオ「僕の悪知恵に不可能は無いからね!!」
エドワード「俺の鋼神拳は痛いぞ・・・。」
(ずだばしがきどこだんだりらりらりきんこっばーす!!!)
カスミ「両者とも大接戦です!」
ウィンリィ「まだまだ序の口のようね・・・。必然的だけど・・・。」
カツオ「ストーンヘッドクラッシュ!!!」
エドワード「剛鉄烈拳!!!」
(ドガガガガガガガガガガガガガガア!!!)
カツオ「いつかのシューズシューーーーート!!!(履いていた靴をエドワードに飛ばす)」
エドワード「剛鉄烈脚!!!」
(どっとごっとぼいこっとんでもんでのどだだだであだだだ!!!)
カスミ「熾烈な肉弾戦が繰り広げられています!!!」
ウィンリィ「試合は中盤に差し掛かったようね・・・。」
エドワード「なかなか強いな・・・。だが、これで笑っていられるかな?
      『巨掌練成!!!』」
(ズウウウウウウウウウウウウドドドドドドッドドドドドドドッドドドドド!!!!!!)
カスミ「エドワード、巨大な拳を練成し、カツオに向かって一直線!!!!!」
ウィンリィ「このままカツオを押し潰すようね・・・。」
カツオ「こう言う時こそ、僕の悪知恵の出番だね!!!
    『アイアンヘッドクラーーーーーーーーーーーーッシュ!!!!!!!!!!!!』」
(ドカバキーーーーーーーーーーーン!!!!!)
カスミ「何とカツオ、エドワードの練成した拳を鉄頭で粉砕した―――――――!!!」
ウィンリィ「こんな能力を持つ子、私も初めて見るわね。」
エドワード「何だと!俺の自慢の技が破れるなんて・・・。」
カツオ「だから言ったでしょ。僕の悪知恵に不可能は無いって。それじゃ、年貢の納め時。
    『イガグリドリルヘッドーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!』」
(ドリドリドリドリドリドリドリドリ!!!!!!!!)


エドワード「そのイガグリが気にいらね――――――――――――!!!!!!」
(ドサッ・・・バタッ!)

朋香「第1試合 勝者 カツオ!!!」

観客「わーわー!!!」
観客「あれだけの威力があれば、小さい奴なら即貫通だな。」
エドワード「お・・・俺を・・・小さい奴とか・・・言う・・・な・・・(怒り出す元気も出ない)」

試合結果

○カツオ
×エドワード

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、サザエ、波平
アニメ界の問題児チーム:リョーマ、サトシ

次回対戦カード
カツオVSリョーマ

第6.3話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

93 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/21(月) 19:03:32
あららエド負けてる。
次はリョーマですね、こいつは強いですよ。

94 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/23(水) 11:09:52
まずはエドワードを石頭で粉砕したカツオ。
次はテニスと雷の豪傑が相手となる。

SOF 第6.3話

カツオ「テニスとは違う!という所だね。」
リョーマ「TAKAの奴・・・他人の迷惑を良く考えてみろよ・・・。
     お前のサザエファイター、他人にいたずらされたら悲しいだろ・・・
     書きたくなくなるだろ・・・。」

朋香「第2試合 カツオVSリョーマ 開始!」
ゴングの音「カーン!」

カツオ「このチーム、愚痴りながら闘っているようだね・・・。」
(ズシズシアブアブギピギピゴンゴン)
リョーマ「わけありでね・・・。」
(カーンカーンコーンカーンドーンカーンコーンカーン!!!)
カスミ「カツオの石頭とリョーマの電流ボールのぶつかり合いが展開されています!」
ウィンリィ「そういえば、某格ゲーにいたよね。ああいうの。」
リョーマ「誰かは推して知ることだな!サンダーバウンド!」
(ドーン!バリバリ!!)
カツオ「飛び道具が多い奴とは分が悪いな・・・。
   『いつかのダブルシューズシュート!!!(履いていた靴2足を飛ばす)』」
(バシバシ!!!)
カスミ「両者飛び道具の応酬状態です!!!」
ウィンリィ「カツオには靴以外飛ばせるものが無いのでは・・・」
カツオ「良くボールをあんなに出せるんだな・・・。」
リョーマ「雷の力をボールに替えただけさ・・・。」
カツオ「んじゃ、悪知恵も兼ねたストーンヘッドクラーーーーーーーーッシュ!!!」
リョーマ「まだまだだね・・・。『電流1000本ノック!!!』」
(ぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱ!!!!!!!!)
カツオ「頭で全て打ち返す!!!」
(どどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど!!!!!!!!)
カスミ「カツオが凄い頭捌きでリョーマの撃った弾を全弾跳ね返しています!!!」
ウィンリィ「良く割れませんね・・・。」
カツオ「お!!!いいつぼ刺激された・・・ああ・・・あああ・・・あ・・・あああああああああ・・・
    『オッパイのペラペラソーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーース!!!!!!!!!!!!(頭から鋭い髪の毛が何本も飛び出した。)』」
(グササササササササササササササササササササササササササ!!!!!!!!!!!!)

リョーマ「どうなっているんだ・・・。奴の頭は・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

朋香「第2試合 勝者 カツオ!!!」

観客「わーわー!!!」

サトシ「次は俺の番か・・・。そういえば、「待機者が援護に出られる」というのを
    すっかり忘れていたな・・・。」

試合結果

○カツオ
×リョーマ

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、サザエ、波平
アニメ界の問題児チーム:サトシ

次回対戦カード
カツオVSサトシ

第6.4話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

95 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/23(水) 12:22:41
FRSさん本当にごめんなさい。

96 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/24(木) 15:04:21
いよいよ大将戦となった磯野家チーム。
今度は接近戦重視だ。これならカツオもいい勝負が出来そうだ。

SOF 第6.4話

カツオ「僕の「頭」は万能だ・・・。」
サトシ「他人の作品に俺達を勝手に介入させるくらいなら、
    サザエファイター製作を頑張ってくれよ・・・。
    お前の作品にも「あのキャラ出して」とか言われたらどうするんだ?
    厭々参加させるか?面倒だろ?」

朋香「第3試合 カツオVSサトシ 開始!」
ゴングの音「カーン!」

カツオ「うおおおおあああああ!!!!」
(ごんごんごんごんじょーやのーかね♪)
サトシ「季節はずれな事を言うな・・・。」
(もえーるほのおはぼくらのはーと♪)
カツオ「古いね。」
(おおきなのっぽのてんしゅかく♪)
サトシ「シュールだな・・・。」
(ひーのこをまきあーげーやーまかじおこすー♪)
カツオ「醜いね。」
(ごろごろどっかーん!)
サトシ「懐かしいな。」
(ずーいずーいずっころばーし♪)
カスミ「両者から響く謎の効果音が会場を微妙な雰囲気にしています・・・。」
ウィンリィ「やる気あるのでしょうか・・・。」

サトシ「さ、遊びは終わりだ。本命をぶち込むぜ。
    『爆裂炎龍波!!!!』」
(ズボアアアアアアアアアアアア!!!!!)
カツオ「これは・・・僕の石頭でも耐え難いな・・・。」
サトシ「あの人とは被りたくは無いな・・・。ファイアートルネード!」
(ビュオーーーーン!!!)
カスミ「サトシがカツオに向けて炎の輪を何個も放出した!!!」
カツオ「ストーンヘッドトルネード火の輪潜りエディション!!!」
(ギュルルーーーーーーーン!!!!!ズバッ!!!)
サトシ「ずは!!」
カスミ「なんと、カツオはサトシの技を利用して威力を増加させた!!!」
ウィンリィ「恐ろしい頭脳プレイね・・・。」

サトシ「・・・俺の技を利用するとはやるな・・・。」
カツオ「僕の悪知恵変幻自在!こんな所で思う存分活かせられるとは、夢にも思っていなかったよ。」
サトシ「・・・しかし、これは避けられるかな。長年温めた絶対究極奥義・・・。」
カツオ「何・・・。」
サトシ「『アルティメットインフェルノ!!!!!!!!!!!!』」
(ごおおおおおおおああああああああああがあああああああああああだあああああ!!!!!)
カスミ「サトシが放った、リング全体を覆う炎が、カツオに向かってまっしぐらです!!!」
ウィンリィ「カツオの悪知恵も、この巨大な炎に屈するのでしょうか・・・。」
カツオ「(頭のつぼを押す)これで・・・お返し・・・
    『するぜええええええええええええ!!!!!!!!!!!!(髪の毛を10m程伸ばす)』」
(ブアアアアアアアアアアバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアガアアアアアアアアア!!!!!!!!!)
カスミ「カツオの頭から生えた髪の毛が、サトシの炎をまといながら・・・」
(じゅうううううううううううううううううううわあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!)


サトシ「これでいい・・・。これでよかったんだ・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

カツオ「そんな団結力の弱いチームなんか、
    僕の悪知恵でイチコロだね。」


朋香「この試合の勝利者、磯野家チーム!!!」
観客「わーーーひゅーーひゅーーーー!!!」

サトシ「さ、とっとと帰ってサザエファイターの撮影に行くか・・・。」
リョーマ「そうだな・・・。」
エドワード「正直、TAKAにはもう呼ばれたくない・・・。」

カツオ「ふぅ・・・相当疲れたよ・・・。」
波平「わしの育て方が良かったからかのう・・・。」
カツオ「まっさかー。」
波平「こらカツオ、次の敵も強いぞ。気を引き締めんか。」
サザエ「次のチームは・・・?ドラえもん、のび太、・・・X・Z?

次回、謎が謎を呼ぶドラえもんチームの「X・Z」が、遂にベールを脱ぐ・・・。

p.s.TAKAさん、貴方への愚痴を言いたい放題言ってすみませんでした。



試合結果

○カツオ
×サトシ

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、サザエ、波平
アニメ界の問題児チーム:全滅('A`)

次回対戦カード
磯野家チームVSドラえもんチーム

第6話完結。

第7.1話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

97 名前: TAKA 投稿日: 2005/03/24(木) 18:22:25
FRSさん、こちらこそ本当にすいません。

次はドラえもんチームですか・・・・【X・Z】の正体が遂に明らかになるんですね!楽しみです。 サトシ、リョーマ、エド、本当にお疲れさん。

98 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/24(木) 22:16:17
いよいよ残すところあと4試合だ。
ここまでの中間報告をしておく。

1 フェイトチーム(済)
2 ボーボボチーム(済)
3 キッズゾーンチーム(済)
4 ラッキーチーム(済)
5 アニメ界の問題児チーム(済)
6 ドラえもんチーム
7 ダークネスチーム
8 クリエイターチーム
9 磯野家チーム

果たして、「最後に控えしニセモノ」を倒し、主催者に会えるのだろうか・・・。


第7.1話「磯野家チームVSドラえもんチーム」

対戦メンバー

磯野家チーム:カツオ、サザエ、波平

ドラえもんチーム:ドラえもん、のび太、X・Z

次の試合は、これまた観鈴ちん氏謹製「サザエさん×ドラえもん」のメンツが相手だ。
X・Zとは、何者なのか・・・。
今度の裁き役は、哲学者風だ・・・。


観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

サザエ「今度の敵は・・・。強敵のようね・・・。」
カウオ「姉さん・・・いつも通りの気を持てば勝てるよ。」

ドラえもん「とうとう来てしまったか・・・。」
のび太「まさか磯野家と当たるとはね・・・。」
X・Z「・・・」

説明しよう「X・Zとは、サーモン帝国にあった旧型のきつね色をしたドラえもんそっくりの
      機械人形だ。腹にポケットが無いが、何か凄い技を持っているらしい・・・。」

審判「両者とも編成完了か。それではこちらに上がるといい。」

実況「人生楽な事あれば苦しい事あり。」
解説「厭なことあれど確実に一歩一歩進むがいい。」

X・Zの能力とは、一体何なのか・・・。
謎のまま、第6回戦が開幕する・・・。

第7.2話に続く。

99 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/25(金) 18:35:38
 いよいよサーモン帝国やマーズサザエ軍団も殴りこみですね!!楽しみにしてます!!!

100 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/25(金) 19:31:38
この書き込みももうすぐ100ですね…あ、自分が書き込んだからもう100だ…。(−_−;)
スミマセン…。

101 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/26(土) 20:26:19
哲学者風の裁き役が集い、
サーモン帝国を打ち倒した勇者と、世田谷最強一家が激突する・・・。

SOF 第7.2話

カツオ「サーモン帝国を破ったチームの実力、見せてもらうよ。」
ドラえもん「君達はサーモン帝国を打ち倒した勇者と主催者は言ったようだが・・・。
      それが本当なんだろうね・・・。」

審判「まずは1回目、カツオさんドラえもんさん、存分に懲らしめてやりなさい!」
叫び声「えーい!この!きっ、切捨てぃ!!!」

ドラえもん「空気式ガトリング!!!」
(ドシュドシュドシュドシュ)
カツオ「ぐええええあああ!!!」
実況「いきなりカツオがドラえもんの攻撃に怯んだようだな。」
解説「流石、奴の秘密道具で変幻自在の試合運びが出来るようじゃな。」
カツオ「いつかのシューズシュート!!!」
ドラえもん「スモールライト!!!」
(ぴきゅん。)
カツオ「何!」
実況「ドラえもん、自慢の技でカツオもたじたじの様じゃな。」
解説「カツオの悪知恵も、この猫形ロボに屈するのでしょうか・・・。」
ドラえもん「やりがい無いなー。サーモン帝国の時はハッスル出来たけどなー。」
カツオ「どうすればいいんだろう・・・そうだ!」
実況「カツオの奴、また悪知恵を膨らませたようじゃな。」
カツオ「ストーンヘッドクラッシュ!!!」
ドラえもん「ヒラリマント!!!」
(ヒラッ!)
カツオ「姉さん!そこだ!」
サザエ「オラオラーーーーーーーーーー!!!」
(ドドドドッドドドドドッドドドドドドオ!!!)
ドラえもん「うぐあわ!!!」
実況「援護者を使ったか・・・。流石に奥深いものじゃのう。」
カツオ「『アイアンヘッドクラーーーーーーーーーッシュ!!!!』」
(ズガアアアアアアアアアアア!!!!!)
ドラえもん「痛あああ!!!!」
カツオ「どう?姉さんとの鬼ごっこで鍛えた腕。」
ドラえもん「賞賛に値しますね・・・。敵ながら見事です。
      でも、これでどうかな?『猫形神拳奥義・ぼくドラえもんです♪』」
(ずおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああ!!!!!!!!!!)
カツオ「『オッパイのペラペラソーーーーーース!!!!!!!!!!!!(髪の毛を10m伸ばす)』」
(ズジャラララララララララララララララララララララララララララララ!!!!!!!!!!!!!)
実況「わざと大技同士の潰し合いに持ち込むのか。」
解説「両者とも、これが30秒も続くとなると・・・。」
(チリチリチリチリ・・・)
ドラえもん「まだか・・・。まだ諦めないか・・・。」
カツオ「(じゅわ。)摩擦があるのまでは計算してないようだね・・・。
    『ほおおおおおおおら、髪の毛が燃えたあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!』」
(ボオオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!)
ドラえもん「・・・熱すぎる・・・もうだ・・・め・・・。」
(ファイアドーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!)


ドラえもん「よっぱらっちゃったーよっぱらっちゃったーどらぼくえーもーんーーーーーーーーー♪」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「カツオさん、もう、いいでしょう。」
タラオ「おじいちゃーん、ぼくもやりまーす。」
誰か「子供は引っ込んでなさい。」
タラオ「あれーーーですー。」


試合結果

○カツオ
×ドラえもん

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、サザエ、波平
ドラえもんチーム:のび太、X・Z

次回対戦カード
カツオVSのび太

第7.3話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

102 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/27(日) 09:57:54
ドラえもんを悪知恵を巧みに使い打ち破ったカツオ。
時空を越えた血縁関係が激突する・・・。

SOF 第7.3話

のび太「なんだろう・・・。胸騒ぎがする・・・。」
カツオ「さ、勝負しよ!」

審判「続いて2回目、カツオさんのび太さん、存分に懲らしめてやりなさい!」
叫び声「えーい!この!きっ、切捨てぃ!!!」

カツオ「うおおおあああああああ!!!」
(ざんばるばんだらでぃうするめじゃないよすずけいかんずめ!!!)
のび太「ばぶーちゃーんはーい!!!」
(ばびばいべびゃいばくーもんくーみんみるもんきくもんうわくやしーーーー!!!)
実況「のび太の方は、ばぶーちゃーんと、不可解な言葉を喋っているのう。」
解説「あれは「サーモン帝国」の言葉のようじゃな。ちゃーん、はーい、ばぶーだけで会話できるという。」

カツオ「ストーンヘッドクラーーーーッシュ!!!」
のび太「ばーぶぶばぶぶばぶーーーーー!!!(メガネが巨大化)」
(ガリリリリリリリリリリリリリリ!!!!!)
実況「何と見事なジャストディフェンス・・・。カツオの技をメガネで受け止めるとは・・・。」
解説「流石強化ガラス製じゃな・・・。」

カツオ「ったく・・・さっきから変な事言いやがって・・・。」
のび太「ばぶーばぶぶー!(変とは何だ!)」
カツオ「そっちがその気ならこちらも真似するまで!『ばぶーぶぶぶばぶー!!!』」
のび太「ばぶー?(何言っているか訳わからないよ。)」
カツオ「ばぶーぶばぶっぶちゃーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!(ストーンヘッドクラーーーーーーーーッシュ!!!!!!!!!!!!)」
のび太「ばぶーちゃーん!(またやるか。メガネ巨大化!)」
カツオ「ばぶーばぶーちゃーん!!!(お前!メガネの向こうは数字の「3」だろ!!!)」
のび太「ばぶ・・・ばぶぶ!!!(う・・・日頃から気にしている事を・・・。)」
カツオ「そこだあああああああああああああああああ!!!!!!!!」
実況「お、カツオの奴、とどめを刺そうとしている様じゃな・・・。」
解説「いつのまにか標準語に・・・。」

X・Z「・・・!!!」
(ばしっ!!!)
カツオ「ぐわ!!!」
実況「援護者到来か。のび太は無事のようじゃな・・・。」
解説「この後どんでん返しか・・・。」
のび太「そのとおり。んじゃ、『サーモン神拳奥義・ちゃーんはーいばぶー!!!』」
(ずららららららららららららららららららららららららららららら羅裸等螺乱覧藍拉裸!!!!!)



カツオ「イクラと一緒に実家に帰りますーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「のび太さん、もう、いいでしょう。」

カツオ「・・・さっきまでの感覚・・・何だったんだろう・・・。」
サザエ「さーて、次回の話は、『サザエ 久々のバトルでハッスルする』の一本です!
    次回も見てくださいね!じゃんけんぽ!うふふふふふ♪」


試合結果

×カツオ
○のび太

チーム状況

磯野家チーム:サザエ、波平
ドラえもんチーム:のび太、X・Z

次回対戦カード
サザエVSのび太

第7.4話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

103 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/27(日) 18:54:16
休憩ショートコント

観鈴ちんさんの真似をしてみました。

「惑星メテオス サザエさん一家に殴りこみ」

無論、あの作品のパロディです。ここから先、ゲーム(メテオスの)のネタバレを含んでいるので、
エンディングを全て見てから見る事をお勧めします。

休日…
波平「ただいま。」
波平の目の前にメタモアークが…
ジオライト「惑星メテオスめ…。遂に見つけたのだ・・・。」
メテオス(の意志)「おろかな文明が。我を倒すなど出来はしない…。」
ジオライト「メタモアーク、変身なのだ!!!」
(うにょーん(メタモアーク、惑星メテオスに変身))
メテオス(の意志)「そうまでして我を倒すのか…。死ぬがいい…。」
ジオライト「死ぬのはお前の方なのだ!勝負だ!メテオス!!!」
戦闘中…
波平「…参ったな…。」
メテオス(の意志)「ふはははははは…貴様等の力はこの程度か…。」
ジオライト「これ以上は持たないのだ…。仕方ない!引き上げる!!!」
タラ「お祖父ちゃん、僕もやりま〜す!!」
メテオス(の意志)「……。(お祖父ちゃんって私の事か!?声がそれっぽかったし・・・。)」
ジオライトクルー「どうする?」
ジオライト司令官「もう一回やるしかないか…。」
メテオス(の意志)「しょうがない、もう一回やるか…。」
ジオライト「今度こそメテオスを倒すのだ!!!」
メテオス(の意志)「何度やっても同じことだ!!!」
戦闘中…
波平「参ったな…、これじゃいつまでたっても家に入れんな…。」
メテオス(の意志)「だから言っただろう。何度やっても同じだと!」
ジオライト「…悔しいが、撤退なのだ!」
タラ「お祖父ちゃん、僕もやりま…(メテオに潰される)」
波平「タ、タラちゃん…!!」
ジオライト「こうなったら最後の手段なのだ!銀河巨大フォーク、セット!!!
      これでメテオスを突き刺してやるのだ!!!」
カツオ「本当?」
タマ「ニャ?」
(グサッ…(メテオスにフォークが刺さる))
メテオス(の意志)「ば…馬鹿な…このフォークごときに…。
          我は愚かな文明をを無に返すもの…
          ここで滅びるものかあああああああああ!!!!!!!!!!!!」
サザエ「皆で言いたい事言って!」
(タタタタタン!!)
♪愉快だな〜!!
タラ「ご馳走様でした〜!!!」

104 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/29(火) 07:22:02
のび太の放った太古の力に潰えたカツオ。
いよいよ、フグ田サザエの戦いが、久々に見れる!!!書いてる作者も楽しい。

SOF 第7.4話

サザエ「さーて、次の獲物は?」
のび太「ばぶーちゃーん!」

審判「続いて3回目、サザエさんのび太さん、存分に懲らしめてやりなさい!」
叫び声「えーい!この!きっ、切捨てぃ!!!」

サザエ「腕が鳴るわーーーーーーーーーーー!!!」
(ビシバシターン!!!)
のび太「サーモン帝国との戦いの後、自分って変われる気分がしたんだばぶ。」
(シャラララララララシンガリンガーリン!!!!)
サザエ「お子様でも容赦しないわよーーーーーー!!!」
のび太「ばぶーーーーちゃーーーん!!!(年齢は違っても、そんなもの実力とは関係ない!)」
実況「サザエは久々の戦いで血が滾っておるのう。」
解説「この気迫なら、ドラえもんチームを負かすかも知れませんね・・・。」
サザエ「子供ながらなかなかやるわね!」
のび太「ばぶーばぶぶー!!!『鮭の滝登り!!!!!』」
(ズダダダダダダダダダダダ!!!!!!!!!!!!)
サザエ「攻撃力が足りないわね!」
実況「サザエはのび太相手に余裕の表情じゃな。」
解説「亀の甲より年の功か・・・。」
実況「む・・・サザエが高く飛び上がった・・・。」
サザエ「フグタ・トルネードシューーーーーーーーート!!!!!!!!!!!!」
(ごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!)
のび太「メガネバリア!!!!!!!!」
(チュイイイイイイイイイイイインバリーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!)
実況「何と、のび太の頼りの綱だったメガネシールドがサザエのドリルキックで
   見事に割れおった!!!」
解説「メガネが割れたと言うと・・・あれですか・・・。」
観客「きゃははははは!!!お前の目は数字の3か!!!」
観客「3+3は6じゃなくってのび太の目だな(藁)」
のび太「・・・こんな失態・・・ジャイアンに虐められた時より厭な気分だ・・・。」
サザエ「んじゃ、チェックメイトに移りましょうね!
    『オールウェイズ・コカコーラ・ダンス』」
(ダコデモダンシングコカコーラーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!)


のび太「back off you rules Back off you jive
Cause I'm sick of not living To stay alive
Leave me alone I'm not asking a lot I just don't
want to be controlled Dooraemooooooooooooooooooon!!!!!!!!!!!!」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「サザエさん、もう、いいでしょう。」

サザエ「さーて、残すは一人、どっからでもかかってきなさい!」
X・Z「・・・」

試合結果

○サザエ
×のび太

チーム状況

磯野家チーム:サザエ、波平
ドラえもんチーム:X・Z

次回対戦カード
サザエVSX・Z

第7.5話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

105 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/29(火) 07:29:07
いよいよ次はドラえもんのプロトタイプ(!?)ともいえるべき存在「X・Z」との戦いですね、楽しみです…。

106 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/29(火) 10:41:17
ドラえもんの原型になったと言われる、X・Zが次の対戦相手。
固有技など、殆どが不明だ。

SOF 第7.5話

サザエ「愉快に戦いましょー!!!」
X・Z「・・・」

審判「続いて4回目、サザエさんX・Zさん、存分に懲らしめてやりなさい!」
叫び声「えーい!この!きっ、切捨てぃ!!!」

サザエ「どんな技を持ってるのかしら。このポンコツ。」
X・Z「・・・!!(サザエに飛び込んで頭突きで攻撃する)」
(ガッ!!!)
サザエ「・・・この技・・・カツオの技に似ている様な・・・。」
X・Z「・・・(手から刀を出す)」
実況「X・Zは手から刀を出したようじゃのう・・・。」
解説「X・Zはもしや、他の選手の真似をするかも知れぬのう・・・。」
X・Z「・・・!!!(セイバーの剣捌きやシアンの剣術やシオヘイの剣術を真似る)」
(ジョバジョバジョバ乗馬!!!)
サザエ「この裁き方・・・あの時闘ったセイバーに似ている・・・いや・・・シアンにも・・・?」
X・Z「・・・(剣をしまう)」
サザエ「そんなのに翻弄されるなんて、私ったらどうかしているわね・・・。」
X・Z「・・・!!!(顔からごん太ビームを撃つ)」
(ズドオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!)
サザエ「何と言う威力なの・・・この光・・・かつて戦ったあいつに似ている!!!」
X・Z「・・・」
実況「さっきの光は、マーズサザエの「キーリング粒子砲」の真似のようじゃな。」
解説「X・Zは、ドラえもんと違い、全身に道具を隠しているようですな・・・。」
サザエ「いわば奴は変幻自在か・・・。困ったわね・・・。」
X・Z「・・・(東雲親子の拳技を真似をしたり、ボーボボのハジケっぷりを真似したり
        色々な出場者の真似をした。)」
実況「そんなもので、このものまね人形との遊戯が長引いたのじゃが・・・。」
解説「軍配はどちらに上がるのか・・・。」
サザエ「大体の技は見切ったわよ!ここからが本番ね!」
X・Z「・・・!!!!!!!!!!!!(リング全体を覆う光)」
(あーーーーーーあーーーーーーーーーー)
サザエ「こんな攻撃・・・耐えられるわよ・・・」
波平「サザエ・・・無理はいかんな・・・。(ブチッ!)」
サザエ「波平・・・その1本毛は・・・」
(ピキーン!)
藻屑「時代を破り、先祖は舞う」
(ずだあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!)
X・Z「・・!」
サザエ「そこだーーーーーーーーーーーー!!!
   『テクノライダータックルーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!』」
(ガッ・・・ドリドリドリドリ・・・ズバアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!)


X・Z「・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

サザエ「あんた達なかなか強かったわ!
    今度一緒に猫鍋でも食べましょうね!」

審判「静まれい!静まれい!!!ここにおられるのは勝者磯野家チームにあらせられるぞ!」
(デュララーン!(あの効果音))
観客「ははーっ!」
解説「最後は見事なコンビネーションじゃったのうかっかっかっかっか・・・。」


カツオ「次の相手は・・・マーズサザエとか出てくるのか・・・。」
波平「呆れるほどしつこい奴じゃのう・・・。」
サザエ「大丈夫。私たちで返り討ちにすればいいんだから!」


試合結果

○サザエ
×X・Z

チーム状況

磯野家チーム:サザエ、波平
ドラえもんチーム:('A`)

次回対戦カード
磯野家チームVSダークネスチーム

第7話完結。

第8.1話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

107 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/29(火) 15:26:14
 次はいよいよ因縁の対決ですね…。
ちなみに次の審判、実況、解説は是非ともアキバ系オタク風を出して欲しいと思いますが駄目でしょうか?

108 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/29(火) 20:15:52
>>107
それについてはあまり詳しくないので・・・。
寄せられた裁き役は、次回作で出す予定です。
引き続き、募集中です。

109 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/30(水) 08:42:25
遂に磯野家は7回戦に駒を進めた。
次は磯野家の永遠の宿敵、マーズサザエとその部下が相手だ・・・。

第8.1話「磯野家チームVSダークネスチーム」

対戦メンバー

磯野家チーム:波平、カツオ、サザエ

ダークネスチーム:シオヘイ、ジェノサイドサザー、マーズサザエ

これも、観鈴ちん氏謹製「サザエさん ザ・ムービー」、「サザー・ハイリスク」、
「SAZAE FINAL・WARS」から、世田谷を我が物にせんと企む奴等が相手だ。
ついに役者は揃った。ケリをつけようぜ・・・。
裁き役は、臆病者だとか・・・。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

サザエ「あの時闘ったマーズサザエ、今回は強そうな味方がいるのね。」
カツオ「僕の悪知恵で軽く捻ってやるよ。」
波平「シオヘイ・・・やっと会えたのう・・・。ここで決着を付けなければ・・・。」

シオヘイ「ここまでは全勝で勝ち進んだ・・・。私が3人をこの剣で一掃しよう・・・。」
ジェノサイドサザー「フハハハハ・・・アノ時ノ恨ミヲ晴ラス時ガ来タカ・・・。
          磯野家ハ我等ガまーずさざえニトッテ邪魔者中ノ邪魔者・・・
          ココデ捻リ潰シテ、オ餅ノヨウニ捏ネテ・・・食ス・・・。」
マーズサザエ「お前ロボットじゃなかったのか!(ジェノサイドサザーに突っ込みを入れる)
       FRSめ・・・この私をお笑いキャラにするつもりか・・・。」

審判「ぜ・・・全員編成完了した・・・ようですね・・・。」

実況「わ・・・私・・・こういう人たちは苦手なので・・・緊張・・・します・・・あーどきどきしちゃうねー。」
解説「過激な・・・戦闘・・・最後まで期待していますよ・・・。あーぷるぷるしちゃうねー。」

怖がりさんに見守られながら、因縁の対決が始まる・・・。

第8.2話に続く。

110 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/30(水) 17:10:42
 いよいよ遂に波平とシオヘイ(潮平)との兄弟勝負ですか…!!どちらが勝つんでしょうか…楽しみです…。

111 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/30(水) 17:17:08
遂に始まってしまった磯野家とマーズサザエのぶつかり合い。
これからどうなるか気にならないとダメだなと思っている。

SOF 第8.2話

波平「潮平・・・ワシは貴様を殺さん。だが貴様の悪しき心だけは殺す!!!」
シオヘイ「波平よ、今こそここで決着をつける!!」

審判「ラウンド1・・・波平対・・・シオヘイ・・・試合・・・開始・・・」
仏壇の鐘の音「チーン・・・」
誰か「いい音色だろ。」

シオヘイ「修行で鍛えしこの剣技・・・かわせるか?」
(ジャンジュンジョンビュンビャンビャンジュイイイイイイ!!!!)
波平「わし等はこの日のために・・・世田谷を守るために・・・鍛えておる!!!」
(ダンダンダンダンゲットダウン!!!)
シオヘイ「波平・・・今回は素手で来るか・・・!!(え!!!)」
(ガキッ!!!)
波平「この前のわしと思うな・・・どうじゃ・・・このげんこつの威力・・・。」
実況「な・・・波平さん・・・シオヘイの刀に・・・げんこつをかましました・・・。」
解説「しかも・・・波平の拳には血の一滴もたれておらず・・・シオヘイの剣に・・・刃こぼれが・・・。」
シオヘイ「多少の刃こぼれでも、必殺技は出せるものだ・・・。『ブラックフォレスト!!!』」
(しゅばあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!)
波平「このげんこつにも、刀には無い長所があること・・・。教えてやる!!!『太陽燃焼拳!!!』」
(じゅらららららららららららららら!!!!!!!!!!!!)
シオヘイ「スキンヘッドバット!!!」
(バシッ!!!)
波平「スキンヘッドサテライト!!!」
(ビイイイイイイイイイイイイイイム!!!)
シオヘイ「潮風の嘆き!!!」
(ビジュルルルルルル!!!)
波平「将突!!!(将棋の駒を投げつける、しかも鉄製)」
(ガッガッガッガッ・・・)
実況「両者とも・・・進化した剣技と拳技を・・・ぶ・・・ぶつけ合っています・・・。」
解説「互角ですね・・・どっちが有利でどっちが不利か・・・わ・・・わかりましぇ〜ん・・・。」
波平「シオヘイ・・・わしはお前の兄なのだぞ・・・。」
シオヘイ「そんなものとっくの昔に忘れた!この小説の作者の如くな!」
波平「FRS・・・お前そんなに記憶力悪いんだったのかい何て今言ってもしょうがない・・・。」
シオヘイ「あいつは人の顔も覚えられない大ボケ野郎だ。そんな奴の事は今は言ってもしょうがない・・・。」
実況「シオヘイさん・・・他人の中傷事言っちゃって・・・だ・・・大丈夫でしょうか・・・。」
解説「はやく・・・勝負決まってほしい・・・。」

第8.3話に続く。

112 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/30(水) 17:18:37
SOF 第8.3話

波平「シオヘイ・・・チェックメイトじゃ・・・。『日本海竜巻崩し!!!!!!!!!!!!』」
(ビュウウウウウウウウウウウウウオオオオオオオアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!)
実況「うわー!竜巻だー!!!吹き飛ばされたくないよー!!!」
解説「この日のために・・・拳でも出せるようにしたのですね・・・。」
観客「いやああああああああん!!まいっちんぐー!!!」
観客「くるくるばびんちょぱぺっぴぽー!!!」
シオヘイ「そこまでするか・・・波平・・・だが・・・まだまだ甘いな・・・。
     『流星刺し!!!』」
(ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!)
波平「シオヘイ・・・甘いのはお前じゃ・・・。(ブチ)」
実況「な・・・波平さん・・・例のアレを・・・」
シオヘイ「い・・・1本毛を抜いた・・・。」

(ピキーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!)

シオヘイ「な・・・波平が・・・変身した・・・!?」
藻屑「シオヘイよ・・・私はお前の先祖・・・。一族を裏切り、不味佐挫江一族に入るとは・・・
   愚の極みじゃな・・・。」
シオヘイ「そういえば・・・こいつは・・・私の先祖だった・・・」
藻屑「その自ら犯した罪、これで償ってもらおう・・・。」
シオヘイ「!!!」

藻屑「歴史を破り、時代を正す・・・。」
(ずばああああああああああああああああああらああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!)

シオヘイ「ごめんなさい・・・ご先祖様・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「勝者・・・波平さん・・・」

観客「凄い試合だったな・・・。」
観客「いやー、どちらも怪我ねーでよかったな。」
シオヘイ「・・・毛が無い・・・(悲)あああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
(ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン・・・)
実況「シオヘイさん・・・観客の一言にグサリされて・・・自分の頭を何度も地面に叩きつけています・・・。」
(ガッ!!!)
シオヘイ「ぴよぴぴいぃ!!!(ジェノサイドサザーに蹴られる)」
ジェノサイドサザー「ヤハリしおへいハ役立タズノハゲダナ。
          次ハコノ私ガ戦トイウノヲ観衆ニ叩キ込ンデヤロウ・・・。」
シオヘイ「いいもんいいもん。僕は役立たずの丸坊主だもん!」



試合結果

○波平
×シオヘイ

チーム状況

磯野家チーム:波平、カツオ、サザエ
ダークネスチーム:ジェノサイドサザー、マーズサザエ

次回対戦カード
波平VSジェノサイドサザー

第8.4話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

113 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/30(水) 17:37:57
 おお!!次はジェノサイドサザーですか!?こいつは名が示すとおり冷酷で残忍で粗暴な奴ですよ!!

114 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/30(水) 23:29:31
波平は、2回も同じ失態はしないと、藻屑を呼び醒ましてシオヘイの悪を消した。
次はジェノサイドサザーと言う名が示すとおり冷酷で残忍で粗暴な奴が相手となる・・・。

SOF 第8.4話

波平「さっきはわしの弟に暴力を振りおって・・・。」
ジェノサイドサザー「役立タズハ排除スル!ソレガ俺ノヤリ方ダ!」

審判「ラウンド2・・・波平対・・・ジェノサイドサザー・・・試合・・・開始・・・」
仏壇の鐘の音「チーン・・・」

波平「おらああああ!!!(熱いお茶を投げる)」
(ブン・・・バリン!じゅわあああああ・・・)
ジェノサイドサザー「コンナ子供ノ遊ビデ俺ガ倒サレルモノカ!(ハバネロの粉を撒く)」
(ぶああああああああああ・・・)
波平「ぐおおおおおお・・・」
実況「あわわ・・・ジェノサイドサザー・・・しょっぱなからセコイ攻撃・・・」
解説「ハバネロの粉は・・・目に入ると・・・凄く痛い・・・。」
ジェノサイドサザー「フハハハハハハハハ・・・!ドウダ!FRSノ大好物ノ威力ハ!!」
波平「口に入るとウマ辛い・・・目に入ると・・・痛い!!!だが・・・
   わしはこの程度では倒れぬぞ!!!『磯野・鋼鉄拳!!!!!』」
(ズガアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!)
ジェノサイドサザー「ナカナカノ威力ダナ!ダガ俺ハ全身武器!!!波平・・・死ニサラセ!!!
          『ジェノサイドマシンガン!!!』」
(ズダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!!!!!!!!!)
観客「うきっ!ぴひょっ!うぐあ!なんじゃらぽん!」
実況「ひええ・・・こんな試合・・・あっていいんでしょうか・・・。」
解説「観客がいることを・・・考えていませんね・・・。」
波平「お前は何処までも残虐じゃのう。まるで、HAPPY T○EE FRIENDSのようじゃな・・・。」
ジェノサイドサザー「私ハ殺人マシンダ!『ジェノサイドシステムα!!!』」
(キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!!!!!!!!!!)
波平「ぐおおおおおおあああああああああ!!!だが・・・わしは屈せぬぞ・・・。」
実況「波平さん・・・この蓄積ダメージで・・・。どう立ち向かうのでしょうか・・・。」
解説「そんなの・・・この僕にも・・・わかりません・・・」
波平「七海漂流紀!!!」
(ジュバアアアアアアアアアアア!!!!!)
ジェノサクィドサザー「我ハまーずさざえ以外ノ命令は聞カヌ!(しゅっ)」
(ズドドドドドドドド!!!)
波平「家族の絆があってこそ・・・この強さは存在するのじゃ!!!」
実況「波平さん・・・凄い気迫・・・。」
解説「どんな展開になるのでしょうか・・・。」
波平「うおおおおおあああああ!!!(ハゲ頭頭突き)」
ジェノサイドサザー「指ぱっちん。」
(ドーン!!!)
波平「うぐあ!!!」
ジェノサイドサザー「歳ヲ取ッテ勘ガ鈍ッタカ!9行前ノ時、俺ハ波平ニ小型爆弾ヲ入レテオイタ!
          コレデオ前ハ何モ出来ヌ!」
波平「ぐう・・・」
ジェノサイドサザー「トドメダ・・・『アイイレーザー!!!』」
(びゅいいいいいいいいいいいいいぃいいいぃぃぃいいいぃいいぃぃぃぃぃいいいいん!!!!!!!!!!!!)


波平「光陰矢のごとし・・・か・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「勝者・・・ジェノサイドサザーさん・・・」
観客「ったく・・・節度と言うのを知れよ・・・。」
観客「俺たち観客に傷を負わせて・・・ごめんなさいの一言も無しか!?」
ジェノサイドサザー「フン!良ク聞コエナイナ!言ッタ筈ダ!我ハまーずさざえ以外ノ命令は聞カヌト!」
観客「ほんっと、厭な奴だな。カツオ、奴をけちょんけちょんにしてやりなさいよ。」
カツオ「父さんがこんなにボロボロに・・・。ジェノサイドサザー・・・。勝負だ・・・。」

試合結果

×波平
○ジェノサイドサザー

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、サザエ
ダークネスチーム:ジェノサイドサザー、マーズサザエ

次回対戦カード
カツオVSジェノサイドサザー

第8.5話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

115 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/31(木) 07:01:56
おおっ次はジェノサイドサザーの永遠のライバル(自称)「磯野カツオ」と勝負ですか、やはり宿命なんでしょうね…。

116 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/03/31(木) 13:52:23
ジェノサイドサザーの観客を無視した戦い方で波平は全身ボロボロだ・・・。
次はジェノサイドサザーの永遠のライバル(自称)「磯野カツオ」が勝負に出る・・・。

SOF 第8.5話

カツオ「父さんの痛み・・・その身で知れ・・・。」
ジェノサイドサザー「小僧ガ・・・。コノ私ヲ倒セルワケガ無イ!!」

審判「ラウンド3・・・カツオ対・・・ジェノサイドサザー・・・試合・・・開始・・・」
仏壇の鐘の音「チーン・・・」

ジェノサイドサザー「クラエ!!!(マシンガン乱射)」
カツオ「石頭1000本ノック!!!」
(カンカンカンカンバンサンカン!焼肉焼いても家焼くな!焼肉焼いても家焼くな!)
ジェノサイドサザー「かつお・・・オ前ソンナニ硬イ頭シテイルノカ!!!」
カツオ「ストーンヘッドクラッシュ!!!」
(ズドコ!!!)
ジェノサイドサザー「ごうお!!!」
実況「まずは・・・カツオさんが・・・先手を取りました・・・。」
解説「動揺している所に攻撃・・・お約束ですね・・・。」
ジェノサイドサザー「コレハ・・・俺ノ鋼鉄ぼでぃーデモ答エルナ・・・。」
カツオ「まだ気を緩めてるの?ロボットの癖に。
    『サザサザ水流拳!!!』」
(ドゴガゴガゴガオガボダゴダロナロゴオオオオオオ!!!!!!!!!!!!)
実況「カツオさん・・・ジェノサイドサザーに・・・ラ・・・ラッシュをかけてます!!!」
解説「リング際の戦になってますね・・・。」
ジェノサイドサザー「ウオオ!!!かつお・・・貴様ハ・・・俺ノオオオオオオオオオオオ!!!」
カツオ「父さんの痛みが分かったか!次でお前は終わりだ!」
実況「カツオさん・・・ジェノサイドサザーさんを・・・ここまで追い詰めるとは・・・。」
解説「凄すぎです・・・。」
ジェノサイドサザー「オノレかつお・・・我ガ秘術デ消シ飛ベ!!!『ジェノサイドシステムΩ!!!』」
(バリバキダキガリバシュブシュダダダダガバガバドゴロロロボナンダモーーーーーン!!!!!!!!!!!!)
カツオ「へへ・・・(全部防御)君って勢い良すぎるね。」
ジェノサイドサザー「何!!!(ソンナノ厭ダ)」
実況「カツオさん・・・ジェノサイドサザーの猛攻を・・・全部防ぎきりました・・・。」
解説「カツオさん・・・凄い機敏な動き・・・。」
カツオ「今リングの端っこにいるのは僕だけど・・・。
    『落ちるのはお前だああああああああああ!!!!!!!!!!!!(海千流・1本背負い)』」
(ガッ・・・・ブン!!!(ジェノサイドサザーを崖から落す))


ジェノサイドサザー「ユ、許シテ下サイまーずさざえ様…
          今度コソかつお達ヲ…ウ、ウオォォォォォォォォォ!!!!!!」
(グシャッ・・・)

審判「ジェノサイドサザー・・・落下・・・。」
ジェノサイドサザー「ががーぴぴーらんらんるー♪」


審判「勝者・・・カツオさん・・・」
観客「わーひゅー。」
観客「やったなカツオ!」
観客「あいつ故障してやんの。うーぷぷぷぷぷ(藁)」

マーズサザエ「磯野家以外はやりがいが無かったな!来いカツオ!キーリング粒子砲の灰にしてやる!」

試合結果

○カツオ
×ジェノサイドサザー

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、サザエ
ダークネスチーム:マーズサザエ

次回対戦カード
カツオVSマーズサザエ

第8.6話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

117 名前: ドラゴンキッズ 投稿日: 2005/03/31(木) 16:35:06
いい作品ですね!!
流石FRSさんだと思います!!
これからも頑張ってください!!!
俺の小説のコメントありがとうございました!!では!

118 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/31(木) 16:41:23
 おお!!次は大ボスでもありサザエの実の親(!?)でもあるマーズサザエの登場ですか!!!これは楽しみです!!!
ちなみにマーズサザエの技紹介…。

レーザーブレード
ハンドビーム
デストロイドミサイル

 特殊技
デストロイドレイン(相手の体力を吸収し自分の体力にしてしまう)

 超必殺技
キーリング粒子砲
ロングレーザーブレード

 真・必殺技
ブラックホールノヴァ

119 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

120 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

121 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/03/31(木) 21:38:09
おお!!いよいよ宿命の親子(!?)対決ですね!!!最愛のプリンセス・サザを失いショックで悪に目覚め波平の父「磯野麻具郎」を闇に葬ったマーズサザエと彼が作った強化人間フグ田サザエ、どちらが勝つんでしょうか…とても楽しみです…。

「ブラックホールノヴァ」とは…

マーズサザエ最強最悪の技で相手にブラックホールの核をぶつけそれに衝撃を加え、相手ごと爆発させる。この技で相手の体力を半分以上奪える事が可能…。

122 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/01(金) 08:52:12
ついにフグ田サザエとマーズサザエの因縁の対決についに決着がつく!!!


































この話の続きは、1年後に書くことにしました。

123 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/01(金) 16:10:22
つ、遂に…!?↓へ

































































おお!!これは楽しみです!!!でもホントに続くんでしょうか…!!?

124 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/01(金) 18:23:53
>>120再び訂正

ジェノサイドサザーをリングアウトで倒したカツオ。
次はこの作品のラスボスレベルの実力を持つフグ田サザエの実の親らしきマーズサザエが相手となる。

SOF 第8.6話

カツオ「どこからでも来いマーズサザエ!!」
マーズサザエ「貴様等が愉快な奴等だから私は存在する!」

審判「ラウンド4・・・カツオ対・・・マーズサザエ・・・試合・・・開始・・・」
仏壇の鐘の音「チーン・・・」

カツオ「家族で鍛えたこの力・・・。見せてやるーーーーーーー!!!」
(ぞぐだしばしばんじずらばがなさらさぎじょうずなおれのあれをなめろ!!!)
マーズサザエ「今こそ、ここで決着をつけようではないか!!!」
(ぼぶとんぶーぶちゃちゃちゃおもちゃのんたんたんめんいりおむらいすいか!!!)
実況「いよいよ大将戦を迎えた磯野家チーム・・・。勝ちたいと必死な気持ちが・・・。こ・・・
   ここまで伝わってきます・・・。」
解説「これでカツオが勝てば・・・この雰囲気から開放される・・・でも・・・
   どっちにしろ・・・同じか・・・。」
マーズサザエ「レーザーブレード!!!」
(ビューン!!!)
カツオ「いつかのシューズシュート!!!」
(ブンッ!!!)
マーズサザエ「ハンドビーム!!!」
(ピキュン!!!)
カツオ「イガグリトルネード!!!」
(チュイイイイイイイイイイン!!!)
実況「両者とも・・・血を流し合っています・・・。」
解説「僕はホラー物が大嫌いなんだ・・・。っていうかこの小説12禁だし・・・。」
マーズサザエ「まだ倒れぬかカツオ!とっとと失せて、フグ田サザエと勝負させろ!!!」
カツオ「厭だ!僕は姉さんに傷一つ付けさせない!!!」
マーズサザエ「感激だな。その家族愛には。私は初めからそんなものは無かった!
       愉快な家族のあの生活を見て私は悔しいのだ!!!」
実況「マ・・・マーズサザエさん・・・自分の胸中を語っている・・・。」
解説「暖かい僕の家に入れてあげたいね・・・。でも・・・こんな大悪党じゃ・・・。」
カツオ「僕が姉さんを守る!!!『アイアンヘッドクラーーーーーーーッシュ!!!!!!!!!!!!』」
(ずがああああああああああああああああああああ)
実況「とうとうマーズサザエに・・・正義の鉄槌が・・・。」
マーズサザエ「決まっていないな・・・。」
観客「な、なんだってー!?」
カツオ「そんな・・・バカな・・・。」
実況「なんと・・・マーズサザエ・・・あれだけの攻撃を耐えている・・・。」
解説「なんて強靭な奴・・・。」
マーズサザエ「悪いなカツオ。次の試合も万全の体制で挑みたいのでな!」
(ガッ(カツオを掴む))
マーズサザエ「『ストームブリ・・・もとい、デストロイドレイン!!!』」
(ググググググググ・・・)


カツオ「姉さん・・・ごめん・・・。」
(ガク)


審判「勝者・・・マーズサザエさん・・・」
観客「強いなーマーズサザエは。」
観客「しかも体力回復してるし。」

サザエ「さて、マーズサザエとサシで勝負か。負けないわよ。」
タラオ「ママー頑張るですー!(やっと出番が来たです・・・。)」
イクラ「ちゃーんちゃーん!」

マーズサザエ「さあ、フグ田サザエ・・・決着をつけようか!」

試合結果

×カツオ
○マーズサザエ

チーム状況

磯野家チーム:サザエ
ダークネスチーム:マーズサザエ

次回対戦カード
サザエVSマーズサザエ

第8.7話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

125 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/01(金) 19:20:15
4月1日はエイプリルフールです。
>>122は真っ赤なウソです。本気にした方、すみませんでした。
それでは続きを書きます。

126 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/01(金) 19:23:04
いよいよ宿命の親子(!?)対決が始まる!!!
最愛のプリンセス・サザを失いショックで悪に目覚め
波平の父「磯野麻具郎」を闇に葬ったマーズサザエと
彼が作った強化人間フグ田サザエ、最後に笑うのは、どっちだ!

SOF 第8.7話

サザエ「お前の心は何色だ!」
マーズサザエ「言いたい事はそれだけか?」

審判「ラウンド5・・・サザエ対・・・マーズサザエ・・・試合・・・開始・・・」
仏壇の鐘の音「チーン・・・」

サザエ「私は・・・こんなボロクズなんかに・・・世田谷を渡すわけには行かない!!!」
(ずばしゃくどかがりがろありおりはべりいまそがり!!!)
マーズサザエ「ふん・・・私はこの大会にはただの娯楽目的で楽しんでいる!
       賞金など2の次3の次・・・いや、1兆の次だ!」
(ジャビルビシルビアラアラアラマービラヌヌネネヌヌネノウーンウーンテーケテーケテッテッテラヴィ!!!)
実況「両者とも・・・宿命の戦いにふさわしい・・・凄いバトルを繰り広げています!」
解説「あー・・・どっちが勝つんでしょうね・・・。」
サザエ「まずは手始めに・・・「JAバンク!!!」」
(ドガッ!!)
実況「サザエさん・・・マーズサザエを担ぎ、地面に叩きつけました・・・。」
解説「ああいうの喰らいたくないね・・・。」
マーズサザエ「暫く見ないうちに強くなったな。だが、これはどうだ!「ダブルレーザーブレード!!!」」
(ジュバッ!!!)
実況「あれだけでも威力の高そうな・・・レーザーブレードを、マーズサザエは、2本出してきました・・・。」
解説「某ラスボスの技のようですね・・・。」
サザエ「悪いわね。私だってそんなにやわな鍛え方してないわ!「マイラインスイーパー!」」
(ギュッ・・・ガッ、ドスッ!)
実況「サザエさん・・・今度は・・・「気」で作った糸でマーズサザエを締め付け、
   そのまま マーズサザエを引っ張って1本背負いをかましました・・・。」
解説「僕もお父さんにああいう糸で締め付けられましたよ・・・。」
誰か「うるせえよ。」
マーズサザエ「幾千の修羅場で鍛えたこの技を見よ!「サザの道!!!!」」
(ガッ、バシイィィィ!!!!!!!!!!!!)
実況「マーズサザエ・・・サザエを掴んだ後、8Gの衝撃波で・・・ひい!!!」
解説「何か知らないけど・・・背景に「サザの道」とか書いてあるし・・・。」
サザエ「日常的な知識も大切なのよ!「深海式・追跡脚!!!」」
(ごお・・・ドガドガバシボコバシャラガラバダラアブダラサマノオトオリダーン!!!)
実況「サザエさん・・・今度は・・・マーズサザエに、お魚くわえたドラ猫を追いかける勢いで接近し・・・
   強烈な・・・乱舞技を・・・かましたぁ!!!!」
解説「サザエに捕まったドラ猫は・・・こんなことされて・・・鍋に入れられ殺されるのか・・・。」
マーズサザエ「お前も十分残酷だな!「デストロイドミサイル!!!」」
(ぱららららららららららららららららららいおんだー!)
実況「ひょえー・・・ここまで飛び散る飛び道具を・・・マーズサザエは乱射しています・・・。」
解説「当たりたくないよー・・・怪我したくないよ・・・(号泣)」

第8.8話に続く。

127 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/01(金) 19:24:55
SOF 第8.8話

サザエ「ゼエハア・・・あんた・・・やっぱり強いわね・・・。」
マーズサザエ「ふう・・・サザエ・・・やはり自分で作ったものは、真心込めて作らないとな・・・
       何故タンス職人が丹精込めて作ったタンスよりも、工場で作られた欠陥品タンスが、良く売れるんだ!」
サザエ「私はあんたを親と思った事は無いわ。私は生まれた時から、波平とフネの娘だ!」
マーズサザエ「何だと!このすっとこどっこい!貴様などもうどうでもいい!!!磯野麻具郎にぶちかました技で、
       消えてもらう!!!『ブラックホールノヴァ』」
(キュゴオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアオバアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!)
実況「マーズサザエ・・・全身全霊を込めて・・・巨大なブラックホールを・・・ひええええええ!!!!!(逃走)」
解説「この試合の裁き役・・・もうやってられましぇーん!!!」
審判「もう、厭ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
観客「ひょええええええ!!!!!」
観客「あいやーーーーーーー!!!」
観客「くるくるばびんちょぱぺっぴぽー!!!」

サザエ「このていどなのね・・・(ブラックホールに特攻)」
マーズサザエ「ば・・・ばかな!そんなことしたら・・・お前は・・・」

サザエ「 私 の テ ク ノ カ ッ ト を 、 皆 に 貸 す ぞ ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! 」

(ぎゅごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」)

実況「(陰から見ながら)なんと、サザエさん・・・マーズサザエの出したブラックホールを、触媒にして・・・
   テクノカットに・・・チャージしている・・・」
解説「僕たちの・・・知らない力を・・・持っているのでしょうか・・・。」

サザエ「それは誰にも分かるまい!!!誰よりも悪を憎むこの私しか!!!このテクノカットに秘めたる力が・・・」

マーズサザエ「うお・・・なんだ・・・この気迫は・・・!!!技が出ない!!!どういうことだ!キーリングすら撃てぬ!何故撃てぬ!!!」

サザエ「『うおおおおおおおおおおああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!(テクノライダータックル・フルパワー)』」

(ずがあああああ!!!がたがたがたがたがたがたがたがて・・・・・・
 ずばどごしゃがらがやまだがふっとんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!)

マーズサザエ「うっ・・・うおおおああああ!!!」
サザエ「ここからいなくなれええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!」

マーズサザエ「今回は・・・我等の・・・完敗だ・・・!!!だが・・・この程度で・・・我は屈せぬ!!!
       この世田谷を・・・私の心に持ち帰る・・・『フグータ・サザエ』!!!」
(ドサッ・・・バタッ!)

サザエ「私たちにたてついた事、後悔したでしょ?
    私の街に汚い手で触るんじゃないわよ!」

審判「勝者・・・磯野家・・・ちー・・・む・・・(気絶)」
観客「わーーーーーーーわーーーーーひゅーひゅーーーーーーー!!!!!」
観客「やっほーーーーい!!!ぱふぱふー♪」

マーズサザエ「く・・・奴等強すぎるぞ・・・「SAZAE FINAL・WARS」に向けて猛特訓だ!!!」
ジェノサイドサザー「ハイ!まーずさざえ様!
          (あぐねす・ちゃんダッテあぐねす・ちゃんサンッテ呼バレテイルシ・・・
           親シキ仲ニモ礼儀アリ・・・カ・・・。)」
シオヘイ「それでは、私たちはここで引き上げよう・・・。(ま、どうせやられキャラだし・・・。)」

サザエ「マーズサザエの一味は、片付けたわ!」
波平「やったのう。あと2試合じゃ。どんな秘密なのか、ワクワクするのう・・・。」
カツオ「次回はあの有名人と戦うのか・・・僕、期待しちゃうな・・・。」

試合結果

○サザエ
×マーズサザエ

チーム状況

磯野家チーム:サザエ
ダークネスチーム:全滅('A`)

次回対戦カード
磯野家チームVSクリエイターチーム

第8話完結。

第9.1話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

128 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/01(金) 19:51:45
 遂に終わりましたね…、次は俺達の番ですか!!楽しみです!!!


俺ドラマの中ではボクシング界の元チャンピオンという設定です。
ちなみに技紹介

ブラストストレートー
サイクロンアッパー
サイズカウンター
マシンガンジャブ

 超必殺技
アトミックランチャー
ブラスターメトロイド

 真・超必殺技
プロヴィネンス・コークスクリューブロー

129 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/02(土) 12:56:36
遂に宿敵マーズサザエを倒した磯野家。
次は豪華な顔ぶれが待っている!!!

第9.1話「磯野家チームVSクリエイターチーム」

対戦メンバー

チームオーダーの見方は、 「チーム名:先鋒、中堅、大将」である。

磯野家チーム:カツオ、サザエ、波平

クリエイターチーム:エピソードワン、観鈴ちん、FRS

遂に8回戦となったSOF。
次の相手は、サザエノベラーの寄せ集め・・・もとい、
サザエの替え歌掲示板で名を轟かす3人のクリエイターが相手となる。
裁き役は、なんと・・・

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

カツオ「わくわくするなー!ここまで勝ち進んだ甲斐があったよ!」
サザエ「相手は強豪揃いよ!油断しちゃだめよ!」
波平「さっきの戦は、正直疲れたのう・・・。」

エピソードワン「観鈴ちんとFRSの誘いで、ここまで来たんだが・・・。
        なかなか面白い大会だな!」
観鈴ちん「この日のために鍛えたボクシングテクで、観客のボルテージを最高潮にしてやるぜ!」
FRS「っていうか主催者は自分ではありませんから!残念!
    ・・・何て言ってる場合じゃないや。折角の大会だし、気楽に行くか。」

そこに裁き約3人が・・・

アイ「はじめまして。あいといいます。6にんともじゅんびはおっけー?」

ユウキ「このしあい、ぼくがさいごまでもりたてるぜ!」
キボウ「このしあいのせつめいは、わたしがしてあげますね。」

観客「・・・こんな子供までもが・・・裁き役を・・・」
観客「K氏の切り札か・・・。」

三つ子の5歳ぐらいの小さな裁き役が、SOF終盤を盛り立てる。
ちなみに、役割は、アイが審判、ユウキが実況、キボウが解説である。

第9.2話に続く。

130 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/02(土) 23:19:18
いよいよ豪華メンバーによる、大合戦が始まる。
裁き役は、三つ子ちゃん。

SOF 第9.2話

カツオ「勝負だ!」
エピソードワン「見ていてくれ、相棒。」

アイ「まずいっかいめは、かつおたいえぴそーどわん!れっつ、ふぁーいと!!!」
笛の音「ぴっぴー!」

エピソードワン「自分は古代アルカディアの生き残り・・・その名誉の下に・・・俺は戦う!」
(ばしずしばくどんばんぎらすないぱありばばばんたき!!!)
カツオ「君・・・なかなかいいセンスしてるね!」
(ずこばしがんとこたからかにんぽうとうきょうたわーほうかいのじゅつ!)
ユウキ「りょうしゃとも、たがいにひばなをちらしています!」
キボウ「えぴそーどわんさん・・・すてきだね・・・。」
カツオ「ストーンヘッドクラーーーッシュ!!!」
エピソードワン「飛天砲撃(ひてんほうげき)!!!」
(ずだだだだだだだだだだだ・・・)
カツオ「ぐうわ!!」
ユウキ「えぴそーどわんさんが、かたあしからだしたましんがんで、かつおのいしあたまをふせいだ!!!」
キボウ「かつおくんは・・・へいきかな?」
カツオ「接近戦が駄目なら、「いつかのシューズシュート!!!」」
(ごお・・・)
エピソードワン「曙光幻影掌(しょこうげんえいしょう)!!!」
(バシッ・・・)
ユウキ「こんどは、かつおのとばしたくつを、えぴそーどわんは、うまくきりはらった!!!」
キボウ「かつおのわざをうまくよみっとっているね。」
カツオ「靴が2足あるまでは計算できていなかったようだね!「パート2!!!」」
(ブン・・・ガッ!!!)
エピソードワン「いてえ・・・鉛でも仕組まれてるんじゃあるまいな・・・。」
ユウキ「えぴそーどわんさん・・・かつおのくつにかおをぶつけて、いたそーだ!」
キボウ「でも、かたいものって、すぴーどをだせば、こんくりーともかんつーできるってね・・・。」
カツオ「そこだ!!!」
(どしばしぼきかんからぎんこらかんころりんくるうえーはっはっは!!!)
エピソードワン「・・・こんなにも強かったのか・・・カツオは・・・。だが、切り札はある!
        『風来逆鱗掌(ふうらいげきりんしょう)!!!』」
(がーあーきーいーどーもーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!)
カツオ「うわあっ!!!なんて威力だ・・・。でも、ここで油断しちゃ、アレなんだよね。」
エピソードワン「奴は相当吹っ飛んだようだな・・・。え!!!」
ユウキ「なんとかつおが、すぐにうけみをとって、えぴそーどわんにつっこんでくる!!!」
キボウ「ゆだんたいてき・・・ね。」
カツオ「『さっきのお返しイガグリドリルヘッド!!!』」
(がりがりがりがりがーりっく!!!!!!!!!!!!)

エピソードワン「相棒・・・後は頼む!!」
(ドサッ・・・バタッ!)

アイ「しょーしゃ、かつおーーーーーーー!!!」
観客「わーひゅー」

観鈴ちん「カツオ・・・お前の石頭の硬さ・・・見せてもらうぞ・・・。」
カツオ「さっきのは・・・なかなか癖があったな・・・。でも、次も負けないぞ!」


試合結果

○カツオ
×エピソードワン

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、サザエ、波平
クリエイターチーム:観鈴ちん、FRS

次回対戦カード
カツオVS観鈴ちん

第9.3話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

131 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/04(月) 08:44:02
まずはカツオが石頭を巧みに使い、エピソードワンを撃破した。
次はボクシング界の元チャンピオンであり、
「キッズゾーン」、「SAZAE FINAL・WARS」の著者でもある観鈴ちんが相手となる。

SOF 第9.3話

カツオ「君が、観鈴ちんか・・・。」
観鈴ちん「手加減しないよ・・・。」

アイ「つぎににかいめは、かつおたいかんれーちん!れっつ、ふぁーいと!!!」
笛の音「ぴっぴー!」

カツオ「君の拳で、僕の石頭が砕けるかな?」
(ばしどこどんどこどん!!!)
観鈴ちん「俺はガッツ石松と手合わせした事があるのでね!!!」
(がっつがっつびばがっつーーーー!!!!)
カツオ「むやみに頭技は駄目か・・・。ならば!」
(ごっ・・・)
ユウキ「かつおが、かんれーちんに、すごいはやさでせっきんしてきた!!!」
キボウ「すとーんへっどくらっしゅをかますつもりかな・・・。」
カツオ「男は拳で語るもの!!!」
(ドガドガバシドコダンダリダン!!!)
観鈴ちん「面白くなってきたな!!!」
(どしゅばしずどかきどだだすだしとりものがたり!!!)
カツオ「父さんから授かった拳を受けてみよ!!!」
(ずどおおおおおお!!!)
観鈴ちん「自分も、だてに続けているわけではないのでね!」
(だりだしどんぱちろくろこわしておさんにどなられた!!!!)
カツオ「至近距離なら、(観鈴ちんを掴む)「零距離頭突き!!!」」
(ドゴッ・・・)
観鈴ちん「・・・これはボブ・サップのストレートの2倍はするな・・・。」
カツオ「毎日カルシウムを取って・・・僕は父さんのげんこつを1000発喰らっても耐えられる頭になった・・・。」
ユウキ「かつおはかんれーちんあいてに、すごいよゆうです!!!」
キボウ「これはかつおのすとれーとがちもきたいできるね・・・。」
観鈴ちん「俺もその程度で倒れるほど軟弱じゃないからね・・・!」
カツオ「まだ来るのか・・・。なら、「このあたりでストーンヘッドクラーーーーッシュ!!!」」
FRS「自分が・・・観鈴ちんの・・・盾となる!!!」
(ズドッ・・・)
ユウキ「なんと、ふらすが、かつおのいしあたまをぼーぎょした!!!」
キボウ「ないすでぃふぇんすですね!」
FRS「観鈴ちん、隙は出来たぞ。」
観鈴ちん「これだけは使いたくなかったが・・・。
    『プロヴィネンス・コークスクリューブロー!!!』」
カツオ「な・・・」
(ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ・・・)

カツオ「だったら父さんのげんこつの方がマシだああああああああああ・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

アイ「しょーしゃ、かんれーちんーーーーーーー!!!」
観客「わーひゅー」

サザエ「やっぱりカツオには任せられないわね・・・。それじゃ次は私の番。」
観鈴ちん「次の相手はサザエさんか・・・。光栄だな!」
キボウ「ふぐたさざえは、みんなのあこがれだね!」


試合結果

×カツオ
○観鈴ちん

チーム状況

磯野家チーム:サザエ、波平
クリエイターチーム:観鈴ちん、FRS

次回対戦カード
サザエVS観鈴ちん

第9.4話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

132 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/04(月) 18:42:09
SOFの登場キャラを使って、自由にチームを作っちゃおー!
(なお、ここで募集されたチームは、本編には出ません。ご了承下さい。
この小説に登場したキャラ以外を使うのは禁止です。
優秀作品は、次回作に登場予定です。)

参考なまでに・・・↓
























(ここに乗っているのは、一例です。)
主人公チーム:サザエ、セイバー、ボーボボ
キカイノカラダチーム:ドラえもん、X・Z、ジェノサイドサザー
拳で語る漢チーム:観鈴ちん、波平、カツオ
お子ちゃまチーム:中島、のび太、悠
銃刀法違反チーム:セイバー、首領パッチ、シオヘイ
プルこぎひき逃げシューティングアローチーム:アーチャー、首領パッチ、誰でもいい

133 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/04(月) 19:52:11
おお!!もうすぐクライマックスですね!!!期待してます!!!実は俺…↓へ









































観鈴(みすず)ちんと言います…。

134 名前: TAKA 投稿日: 2005/04/04(月) 21:40:16
みすずって言うんですね。
今まで{かんれい}って読んでいました・・すいません・・・。

135 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/04(月) 22:08:58
>>133
承知しました。
「観鈴」と書いて「みすず」と読むのですね・・・。

136 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/06(水) 12:12:14
持ち前の激しい拳捌きで、カツオを撃破した観鈴ちん。
遂に我等がサザエさんが、勝負を挑む。
ちなみに観鈴ちんは、その後の調べで、「みすずちん」と呼ばれるようになったとか・・・。

SOF 第9.4話

サザエ「お手合わせ願うわ。」
観鈴ちん「フグ田サザエか・・・。」

アイ「つぎにさんかいめは、さざえたいみすずちん!れっつ、ふぁーいと!!!」
笛の音「ぴっぴー!」

サザエ「あなたのような有名人と戦えるとは、光栄だわ!」
(ざしだんばりかんがりごりんかーんぱちぱんかちらんざつ!!!)
観鈴ちん「この俺を楽しませてくれよ!!!」
(だんだすばんばしどんがらどん!!!)
サザエ「テクノヘッドバット!!!」
(バシッ!!!)
観鈴ちん「ブラストストレートー!!!」
(ズドッ!!!)
サザエ「・・・(黙々と回避行動)」
観鈴ちん「何だ・・・攻撃してこないのか・・・?」
サザエ「そこっ!!!『大漁回し蹴り!!!!』」
(ドスッ・・・!)
観鈴ちん「やはり強いな・・・。」
サザエ「うあああ!!!(追い討ち)」
観鈴ちん「(回避)『アトミックランチャー!!!』」
(ぱばららばらぱらばーーーーーん!!!!!!!!!!)
ユウキ「りょうしゃとも、たがいにごかくのせんじゅつをみせています!」
キボウ「これはしょーぶのゆくえがわかりませんねー。」
サザエ「さっき私の弟との戦いで、疲れた模様?観鈴(かんれい)ちん。」
(ブチッ・・・)
観鈴ちん「俺は、観鈴(みすず)だああああああああああああああ!!!!!!」
カツオ「本当?」
タマ「んにゃ?」
観鈴ちん「『ブラスターメトロイド!!!』」
(ごおおおおおおおおおおおおおお・・・)
サザエ「格の違いを見せてやるわよ・・・。『東京土産落し!!!』」
(ビュン・・・)
ユウキ「おお!さざえがそらたかくとびあがって・・・。」
サザエ「真上はすっからかんね!!!とりゃあああああああああああ!!!」
キボウ「のしかかったみたいだね・・・。」
(ずどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!)

観鈴ちん「コンプレックス・・・悲しいものだな・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)


アイ「しょーしゃ、さざえーーーーーーー!!!」
観客「わーひゅー」

FRS「味方が全員倒されちゃったよ・・・。まあ、流れに乗るままにやるか・・・。」
サザエ「皆で言いたい事言って!」

タタタタン!

ゆっかいだ、なーーーーーーーーーーーー♪
タラオ「ご馳走様でした〜」


試合結果

○サザエ
×観鈴ちん

チーム状況

磯野家チーム:サザエ、波平
クリエイターチーム:FRS

次回対戦カード
サザエVSFRS

第9.5話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

137 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/06(水) 18:39:48
サザエは、観鈴ちんを下し、FRSと雌雄を決する・・・。
勝つのはどっちだ!

SOF 第9.5話

サザエ「貴方が「サザエさん 色々作品庫」の・・・」
FRS「フグ田サザエか・・・貴女と手合わせが出来て光栄に思う。」

アイ「つぎによんかいめは、さざえたいふらっしゅれーぶしすてむ!れっつ、ふぁーいと!!!」
笛の音「ぴっぴー!」

サザエ「貴方のフルネームは長すぎね!」
(ずしゃぼしどんどこだんかれー!!!)
FRS「サザエのフルネームって知名度少なめだな。
    いつか、サザエのフルネームはどれだけの人が知っているか調査されるかもな。」
(バシドコバンニャミミミパンパラパン!!!)
FRS「夕日!!」
(たたーん!!!)
サザエ「なかなか威力は強いわね・・・。んじゃ、こちらも負けずに、マイラインの舞!!!」
(びゅんびゅんびゅんびゅんびゅんびゅんびゅんびゅんびゅんびゅん!!!)
FRS「・・・寒いな・・・今は春だと言うのに・・・。」
ユウキ「いまのできおんがじゅーはちどになっちゃったね・・・」
キボウ「まいらいんでまう・・・なんか、すてき・・・。」
FRS「だが、利用できない事も無い。(サザエのラインを掴み、引っ張る)」
サザエ「うわっ!!」
(ビュン・・・)
ユウキ「なんと、さざえのいとが、ふらすにひっぱられたひょーしに、きえた!!!」
キボウ「さざえのきがゆるむと、いとがしょーめつするみたいだね。」
サザエ「うわぁ〜(FRS目掛けて飛んでくる)」
FRS「向こうは無防備・・・「積雪の日」!!!」
(バシン!バシバシバシン!!!)
サザエ「ある意味マスオさんよりかっこいいかも・・・。」
マスオ「また浮気か・・・(怒)」
FRS「そう思われたくも無いな。自分だって、度を越えてお人好しではないのでね・・・。『泡沫の夢!!!』」
(ぱばららららばらばらばらばばばら!!!!!!!!!!!!)
サザエ「うああ!!!」
ユウキ「さざえがふらすあいてにくせんしてるー!」
キボウ「このままじゃさざえもたじたじだね・・・。」

第9.6話に続く。

138 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/06(水) 18:41:49
SOF 第9.6話

サザエ「凡人ならこの程度で倒れるけど・・・私はその限りじゃないわよ。『バーゲンダッシュ!!!』」
(ずどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど!!!!!!!!!!!!)
FRS「これが、バーゲンセールの底力か・・・。」
タラオ「ママーがんばれですー!」
イクラ「ちゃーんちゃーん!」
サザエ「愛する家族があるから・・・私は・・・私は・・・
    『うあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!(テクノライダータックル)』」
FRS「無計画な突っ込みなんて・・・自分でも使うのはアレだが・・・すまない!
    『あの人に・・・逢いたい・・・!!!(刹那の光)』」
波平「サザエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!」
(どーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!(笑ウせぇるすまんじゃないよ。))
FRS「自分の体を、たてにするのか・・・!?(自分もそうだが)」
波平「さあ・・・早く・・・とどめをささんかい・・・」
サザエ「うおおおおおおおあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
(ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ・・・どどーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!)


FRS「・・・悔いは無いさ・・・。」
波平「わしも巻き込むのかい・・・。」
(ダオサッツ・・・ヴァトゥアッツ・・・!!)

サザエ「お手合わせありがとね。
    また会えるといいわね。」

アイ「しょーしゃー、いそのけちーむーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
観客「わーーーーーーーーーぱふぱふーーーーーー!!!」
ユウキ「また、つぎのさくひんであおーね!」
キボウ「それじゃ、さよーなら!!!」

FRS「サザエ・・・貴女と出会って、家族の大切さが分かった気がする・・・。」
サザエ「それじゃ、エピソードワンさん、観鈴ちんさん、Flash Rave Systemさん、作品作り頑張ってね!」
ユウキ「あ、さざえさん!うしろうしろ!!!」
サザエ「え・・・」
波平「バッカモーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!(げんこつフルパワー)」
(ズドッ・・・!!!)
サザエ「ほげあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
カツオ「姉さん父さん!喧嘩してる場合じゃないよ!これを見て!!!」
サザエ「・・・何よ・・・!!!」
波平「こ・・・これは・・・!」

試合結果

○サザエ
×FRS

チーム状況

磯野家チーム:サザエ、波平
クリエイターチーム:全滅('A`)

次回対戦カード
磯野家チームVS磯野家チーム

第9話完結。

第10.1話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか?

139 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/07(木) 10:48:46
第9戦へ駒を進めた磯野家チーム。
次の相手は、なんと・・・!!!

第10.1話「磯野家チームVS磯野家チーム」

対戦メンバー

なお、敵側の磯野家チームのメンバーの名前は、識別のため、ひらがなになっている。

磯野家チーム:カツオ、サザエ、波平

磯野家チーム:なみへい、かつお、さざえ

次の試合は、なんとそっくりさんの登場だ。

観客「わーわー。ひゅーひゅー!」

波平「わしらを騙るとは、けしからぬ奴らじゃ。」
サザエ「それにしても似過ぎね・・・。」
カツオ「僕の石頭もきれいそっくりだ・・・。」

怠け審判「もう編成完了か?さっきの試合で最終戦と思ってたら、このざまだ。あーやるせねー。」

怠け実況「ったく、俺たちだって苦労はしたくないのに、1戦延長しやがって・・・。」
怠け解説「あのTAKAとか言う脳味噌だらけの案山子野郎が、主催者があれほど、
    『出場メンバーは決定した』と言ったのにしつこく参加させてと迫ってきやがって・・・。
     もしまた、「俺の書いているサザエファイターの登場人物出してください」とか言ったら、
     もう小説書けなくなるくらいリ○チしてやる・・・。」

観客「あんなので大丈夫なのか?」
観客「なんか、あぶなそ・・・。」

どちらが真の磯野家なのかを、決定する時が来た・・・。

第10.2話に続く。

140 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/07(木) 14:33:04
磯野家を騙る謎の集団が最後の相手。
果たして、自分との試合を制することが出来るか・・・。
あと、裁き役は、怠け者である。

SOF 第10.2話

なみへい「これ、カツオ。」
カツオ「父さん、御手柔らかに頼むね・・・。」

審判「第1戦 カツオ対なみへい、さっさと開始しろよ・・・。」
ゴングの音「コーン・・・」

カツオ「何だこれ・・・父さんと一緒じゃないか・・・。」
なみへい「ほれほれどうした?」
(ばしどかがんばしどんどこどんころ!)
なみへい「わしのげんこつは痛いぞ・・・!!!」
(バシッ・・・)
カツオ「このげんこつも・・・父さんと一緒じゃないか・・・。」
波平(味方側)「カツオ、わしとの特訓を思い出すのじゃ!」
カツオ「そうか!」
なみへい「うおおおお!!!」
(バシバシバシバシバンバンジー!!!)
カツオ「うああ・・・(防御)」
実況「あーかったりーなー・・・。カツオの奴、波平相手に何苦戦してるんだ?」
解説「あれだよ。きっと自慢の悪知恵を出すんだ。読めるよそれくらい。」
なみへい「スキンヘッドクラーーーーッシュ!!!」
カツオ「父さんは拳、僕は頭だ・・・!!!(ストーンヘッドクラッシュ)」
(ごーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!)
なみへい「ぐおおお・・・わしの頭に傷を付けるとは・・・。」
カツオ「そういえば、あの毛を抜いたら・・・」
なみへい「さよう。(ブチッ)」
(ピキーン!)
もくず「時代を破り、先祖は舞う・・・」
(ずだあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!)
カツオ「やっぱりね・・・。」
波平「ここまで真似できるとは・・・。」
サザエ「案外、マーズサザエが送り出した刺客かもね・・・。」
カツオ「負けてられないや。『いつかのシューズシュート!!!』」
(びゅん!!!)
かつお「『いつかのシューズシュート!!!』」
(バシッ・・・)
カツオ「ぼ・・・僕と同じ顔・・・!?」
かつお「・・・へへ・・・」
実況「なんとカツオが出した靴を、かつおも負けじと靴を飛ばして防御したんだが・・・。」
解説「あいつも随分悪知恵働いてるな・・・。」
なみへい「そこじゃあああああうおおおおああああああ!!!(げんこつ)」
カツオ「惑わされても仕方ない!『アイアンヘッドクラーーーーーッシュ!!!!!!!!!!!!』」
なみへい「んな!!!」
(ガリガリガリガリガリガリガリガリ・・・ドーン!!!!!!!!!!!!)


なみへい「うぐああああああ・・・」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「勝者カツオ。」
観客「わーわーひゅーひゅー」

波平「カツオ、よくやったのう。」
カツオ「次の相手は・・・え!僕?」

試合結果

○カツオ
×なみへい

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、サザエ、波平
磯野家チーム:かつお、さざえ

次回対戦カード
カツオVSかつお

第10.3話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか

141 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/07(木) 15:27:03
自分の父(のニセモノ)を倒したカツオ。
次は何と、石頭対石頭!!!

SOF 第10.3話

カツオ「僕の石頭は何でも砕けるよ・・・。」
かつお「僕の石頭は何でも砕けるよ・・・。」

審判「第2戦 カツオ対かつお、さっさと開始しろよ・・・。」
ゴングの音「コーン・・・」

カツオ「僕たちを騙るとは・・・お前ら一体何者だ!!!」
(どしばしどんどこどんどこどん!!!)
かつお「それは僕にも分からないね・・・。」
(どしばしどんどこどんどこどん!!!)
実況「カツオはかつおにお前は何者かを問い詰めているが、自分でも分からないと。」
解説「ミッシングIQされたんじゃねーのか?」
カツオ「ストーンヘッドクラーーーーーッシュ!!!」
かつお「ストーンヘッドクラーーーーーッシュ!!!」
(ガリュガリュガリュガリュ・・・ドドーン!!!)
カツオ「僕の石頭の硬度と一緒だ・・・。」
かつお「同じく。」
カツオ「だが、自分なりの戦法で進めていけば・・・」
かつお「いつかのシューズシュート!!!」
(ビュン!!!)
カツオ「うおおああああああ!!!(受け止める)」
かつお「何!!!」
カツオ「返すぜ・・・『いつかのトリプルシューズシュート!!!』」
(バシバシバシ!!!)
かつお「うげあ!!!」
実況「かつおが飛ばした靴を、カツオは受け止め、さらに靴を3足シュートか・・・。」
解説「相手が自分でも悪知恵が働くんだな・・・。」
カツオ「でも、敵だって悪知恵が働いている・・・。迂闊に攻めたら・・・。」
かつお「あの時はシアン乱入(>>6-8参照)のせいで一度は没になりかけたが、お流れになってたまるかと言わんばかりに、
    僕たちは意地でも這い上がった!!!」
観客「そうだったんだ・・・」
観客「もし観鈴ちんとTAKAがこの作品を勝手にいじっていたりしなければ、今ごろは完結していただろうな・・・。」
カツオ「隙ありーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!(イガグリドリルヘッド)」
(がりゅがりゅがりゅがり・・・びゃくしゅ!!!)

かつお「人がこんなに説明しているのに・・・ま、今の原因は自分にあったか・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

審判「勝者カツオ。」
観客「わーわーひゅーひゅー」

カツオ「次は姉さん・・・僕としては・・・」
サザエ「毎日やってる鬼ごっこを思い出すのよカツオ!」
カツオ「姉さん・・・ありがとう・・・。」

試合結果

○カツオ
×かつお

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、サザエ、波平
磯野家チーム:さざえ

次回対戦カード
カツオVSさざえ

第10.4話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか

142 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

143 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/07(木) 19:43:24
>>142訂正

自分との戦いに勝ったカツオ。
次はなんと自分の姉(のニセモノ)であるさざえが相手だ・・・。

SOF 第10.4話

さざえ「どれだけ強いか見せてもらうわよ。」
カツオ「姉さん・・・」

審判「第3戦 カツオ対さざえ、さっさと開始しろよ・・・。」
ゴングの音「コーン・・・」

さざえ「オラオラオラーーーーーーーーー!!!」
(どしゃばしどこがらばんばらばんびーな!!!)
カツオ「流石姉さん・・・のニセモノ・・・」
(ばしどしゃばんばらばんばっばばばららん!!!)
カツオ「父譲りの拳!!!」
(ズドッ!!)
さざえ「マイライン!!!」
(バシーン!)
カツオ「ストレイトキック!!!」
(ドッ!!!)
さざえ「お魚くわえたドラネコを、追跡脚!!!」
(ごーどかばきぐしゃっ!!!)
実況「これこそまさに夢の対決だな。カツオとさざえが雌雄を決する・・・。」
解説「それにしてもどうやって真似しているのか、気になるな。」
カツオ「いつかのシューズシュート!」
さざえ「おらおらおらーーーーーーー!!!どきやがれーーーーー!!!(バーゲンタックル)」
(どだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ!!!)
カツオ「うああああ・・・強い・・・!!!しかも僕の靴を切り払い・・・」
さざえ「あらあら口ほどにも無いわね。」
カツオ「そんな事言う姉さんは姉さんじゃない!これでもくらえーーーーー!!!(ストーンヘッドクラッシュ)」
さざえ「あまいわね。(テクノカットバリア)」
(バシッ!!!)
カツオ「うぐあわ!」
実況「さざえはカツオに無慈悲なプレイをしているな。」
解説「こういう風景、見ていてもつまんねーな・・・。」
カツオ「やはり・・・姉さんには・・・かなわないか・・・。」
さざえ「そのとおりよ。んじゃ、とっとと引きなさい。『テクノライダータックル!!!』」
カツオ「僕だって・・・姉さんに負けない勇気があれば・・・『アイアンヘッドクラーーーーーーッシュ!!!』」
(どがしゃーーん!!!がちがちがちがちがちがちがちがちがち・・・)
実況「2つの頭のぶつかり合いをやっているんだが・・・。」
解説「どっちが勝つかなー。」
さざえ「手ごたえ無いわねー。ほんとカツオはなさけないわねー。さっさと負けちゃいなさいよ。」
カツオ「厭だ・・・僕はこんな磯野家の姿をした悪の一味に・・・『負けるもんかああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!』」
サザエ「何!?」
カツオ「『『オリハルコンヘッドくらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっしゅ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』』」
(どだああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

さざえ「うああぁぁぁ・・・」
(ドサッ・・・バタッ!)


カツオ「僕たちにここまで似せられても、
    悪知恵までは真似できなかったようだね!」


審判「勝利チーム磯野家チーム。あーかったりー。」
観客「わーわーあーひゅーひゅー♪」

サザエ「やっと全てが終わった・・・。
    この後主催者に会えると言うのだけど・・・なんだか厭な予感がするわね・・・。」

試合結果

○カツオ
×さざえ

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、サザエ、波平
磯野家チーム:全滅('A`)

第10話完結。

第11.1話に続く。

お前の心は何色だ!
言いたい事はそれだけか

144 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/07(木) 22:10:11
―     THE MEMORY OF      ―
―THE SETAGAYA OF FIGHTERS―

第1回戦>>4-15
カツオ、セイバーの剣を頭で防御し、剣を粉砕、そして、
鉄頭でセイバーを貫通。

第2回戦>>17-27
波平、ボーボボに頭の1本毛を抜かれ、藻屑の封が解かれ、
ボーボボは藻屑の超パワーに伏した。

第3戦>>30-46
サザエと悠、お互いの大技をぶつけ、力比べ状態になるが、
カツオの援護により、サザエは悠を砕く。

乱入戦>>47-62
かもめ小チームを無理やり出場停止したシアン、
カツオの頭のつぼ刺激による異常なまでに生えた髪の毛でリングから押し出される。
その後シアンはかもめ小チームに誅された。

第4戦>>68-87
波平、ラッキーマンのラッキーに苦戦するが、
突如現れた黒雲により、ラッキーマンは力を失った。

第5戦>>90-96
サトシ、カツオに大技を繰り出すが、
それを利用されて返り討ちに会う。

第6戦>>98-106
X・Z、様々なものまねでサザエを惑わすが、
波平とサザエの親子プレイに散った。

第7戦>>109-127
マーズサザエ、ブラックホールを射出するも、
サザエに吸収され、その力を直接ぶつけられる。

第8戦>>129-138
FRSの大技を波平は防御、
サザエは波平もろともFRSを押し潰す。

第9戦>>139-143
カツオ、自分達を騙る者さざえに、
「オリハルコンヘッドクラッシュ」にて鉄槌を下す

この大会は、磯野家チームの優勝と言う形で幕を閉じた・・・。
その後、磯野家の3人は、「ある」場所で主催者と会うことになる・・・。

どうぞお楽しみに・・・。

145 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

146 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

147 名前: サザエに殺された〜♪ 投稿日: サザエに殺された〜♪
サザエに殺された〜♪

148 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/08(金) 14:09:41
>>145-147訂正

秘書「優勝おめでとうございます。
   大会の主催者が是非ともあなた方を招きたいと申しております。
   どうか私とご同行願います。」

3人は、港から潜水艦に乗り、海底にある建物へと入った。

























その奥には、巨大な水槽と、一人の男が座っていた。

???「ようこそ我が水族館へ。」
サザエ「あなたがこの大会の主催者のようね・・・」
???「ふっふっふ、察しがいいな。
    我の名は浅瀬クジラ。あの石田フネとは異母兄弟だ。」
波平「何じゃと!?わしの妻のフネと・・・」
クジラ「君達はよくここまで戦って来れた・・・
    途中、邪魔者も入ったようだが、君達は持ち前の胆力で退けた。
    ここまで来たご褒美に、磯野家の真の家系図を見せてやろう・・・。
    さあ、見るがいい。下に広がるのが君達の真の家系図だ・・・。
    ノイズだらけで申し訳ないが・・・。」


                      . . . . . . 石田家━━━┯━━━浅瀬家━━┯━━??? 
                      . . . . .        .   │    .......    浅瀬クジラ    
         磯野家(九州)    .................................    .│                         
┌───┯──┬┴───────┐      ┌──┴─┬──┐          
│    .│  ....│ (波野家)   ....... │      │    ......│ ..  │             
潮平  海平 .... 女━┯男    磯野波平━━┯━磯野フネ  弟  兄・鯛造━┯━おこぜ
           ..... │      .............    │                        
 入江家(東京) ...........│      ............ ... . . │       フグ田家(大坂)       
 ┌─┴─┐  ..... . │   ..................┌──┬┴──┐   .......  ┌─┴─┐          
 妹 .... タイ子━┯━ノリスケ .............. カツオ ワカメ  サザエ━┯━マスオ .. 兄━┯━妻  
            . │              ....  .... ................. .│    ....................... │         
         ...  イクラ      ................    ......... ....    タラオ  ................  ノリオ 


カツオ「そうなのか・・・。」
波平「初めて知ったぞ・・・。お前がフネと血縁だとは・・・。」
サザエ「それでは、私たちはこの辺で帰ってもいいかしら?」
クジラ「ふっふっふ・・・。帰るのはまだ早いよ・・・。
    君達が来てもらったのは、君達の像をこの水槽に入れて
    オブジェにしようとしてね・・・。」
カツオ「オブジェ・・・?」
クジラ「この水槽の中の像を見たまえ!この中にいる像は、
    この大会で敗れ去った出来の悪い者どもをかたどった物なのだよ。
    お魚の中で戯れる敗者達・・・何といい光景だ・・・。」

周りの水槽を見ると、セイバー、ボーボボ、悠、ラッキーマン、サトシ、
X・Z、マーズサザエ、FRS、さざえ等、敗者の石像が水槽に入っていた。

サザエ「何て事を・・・!」
波平「敗者の悔しさをこうまでして踏み躙るか!!!」
クジラ「そして、後はお前たちの型を取り、石像を水槽に沈めれば
    私の自慢のディスプレイが完成する・・・。
    それでは、真の勝者をここで決定しようじゃないか!」

第11.1話「磯野家チームVS浅瀬クジラ」

対戦メンバー

磯野家チーム:波平、カツオ、サザエ

主催者:クジラ

149 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/09(土) 14:11:07
いよいよ最終決戦ですね!!とても楽しみです!!!

150 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/09(土) 17:00:03
ついに姿を現した主催者「浅瀬クジラ」。
最終決戦が始まる・・・。
なお、裁き役がいないため、ナレーションがその代理だ。

SOF 第11.2話

波平「手加減せぬぞ・・・。」
クジラ「磯野家の実力、見せてもらうぞ。」

ナレーション「第1戦 波平VSクジラ 開始」

波平「磯野家の誇り、見せてやるわ!!!」
(ずだんばしんずんたったたたとんとんととべんきんきらきんぴらごぼう!!!)
クジラ「さすが家長だな。だが、その力は何処まで耐えられるかな?」
(ばしどごずしゃずしゃばんばらばぶっばぶっばぶぶ!!!)
波平「まずは手始めに、このげんこつを受けてみよ!」
(ゴォッ・・・)
クジラ「私の親は生まれつき拳が硬かった!それをお前は受け継いだ!私もだ!!!」
(ガギッ・・・!!!)
波平「ぐ・・・」
クジラ「互角だな・・・。」
ナレーション「波平とクジラの拳が激突、力は同等だ。」
クジラ「そしてお前の子は、カツオは頭を、サザエは髪の毛にその遺伝が宿る!」
サザエ「そうだったの・・・。」
カツオ「分かったよ・・・僕の石頭の力の秘密が・・・。」
波平「わしの家系にはそのような秘密が・・・」
クジラ「そうだな・・・我等が一族は、体の一部を硬化させ戦う部族であった。
    そこから分離したのが、波平の先祖と、フネの先祖だ・・・。」
波平「今まで握っていたこの拳は・・・分かった・・・同じ血を持つもの同士、
   決着を付けよう!!!」
クジラ「その言葉を待っていたよ。ここで雌雄を決する!!!」
SOF第11.3話に続く。

151 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/09(土) 17:01:11
SOF 第11.3話

波平「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
クジラ「うああああああああああああああああ!!!」
波平「海千流・渦潮演舞!!!」
(ビュジュジュジュジュジュジュジュジュ・・・)
ナレーション「波平は、回転しながら衝撃波を撒き散らした。」
クジラ「・・・軽いな。「甲掌波!!!」」
(ゴウン!!!)
ナレーション「クジラは、硬くした腕で、衝撃波を発射した。」
波平「つ・・・強い・・・」
クジラ「うおおああああ!!!(波平に接近、腕を叩きつける)」
(ズビュシュッ!!!)
波平「ぐあ!!!・・・何なのだこいつは・・・腕で叩かれたはずが・・・刃物のような衝撃だとは・・・。」
クジラ「私は先祖の血が強かったのか、全てを硬化出来る!!!」
波平「そうなのか・・・。」
クジラ「石頭撃!!!」
(ゴオ・・・)
ナレーション「クジラ、カツオの技そっくりに波平に襲い掛かる。」
波平「うおお!!!(拳で叩き防御)」
(ドガァ・・・!!!)
ナレーション「しかし波平はそれを拳で防御、クジラには大きな被害を与えた。」
クジラ「そうだ・・・その威力だ!!!凡人なら崩れ去る威力の拳を!
    私はそれを呼び覚ますために、この大会、「THE SETAGAYA OF FIGHTERS」を開催した!
    磯野家という部族の生き残りを、ここに呼ぶためにな!!!」
波平「そうか・・・だが、今はこの拳に全てを賭けるのみ!!!」
クジラ「・・・」
SOF第11.4話に続く。

152 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/09(土) 17:02:31
SOF 第11.4話

波平「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああ!!!!!!!!!!!!(げんこつラッシュ)」
(ずだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだうあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!)
クジラ「素晴らしい・・・素晴らしいぞ、この威力!!!だが、私は、磯野家など足元に及ばぬ奥義を編み出した!!!」
波平「何じゃと・・・」
クジラ「『自身鉄化!』」
(ガキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!)
ナレーション「何とクジラは、全身を硬化させた!!!」
波平「こ・・・これは・・・」
クジラ「自身で編み出した最強技だ!もはやアリコロ一匹寄せ付けぬ!!!」
波平「だが、硬いものでも、いつかは壊れるのじゃ!!!」
クジラ「やれるものならやってみろ!!!」
波平「うああああああああああああ!!!(ラッシュ)」
(カンカンカンカンカンカンカンカンカンカン)
クジラ「ふはははははははは・・・痛くも痒くもないぞ!!!」
波平「・・・何と言う硬さじゃ・・・!!!わしのげんこつの3倍・・・いや、それ以上か・・・。」
クジラ「わが力はもはや磯野家を超えた!!!その証拠を、今ここに示す!!!『鋼鉄突貫!!!』」
(ふるぱわああああああああああああずどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど!!!!!!!!!!!!)
ナレーション「クジラはその圧倒的な体当たりで、波平を押し潰した・・・」
クジラ「これで終わりか・・・んあ!?」
波平「わしらは・・・」
カツオ「僕らは・・・」
サザエ「私たちは・・・」
クジラ「お・・・お前ら3人で止めたと言うのか!?」
磯野家3人「磯野家の家族だああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!
     『『『トリプルファミリークラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッシュ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』』』」
ナレーション「3人の意思、3人の力は一つになり、波平のげんこつ、カツオの石頭、サザエのテクノカットの力が一つになり、
       最終奥義が放たれた・・・。」
クジラ「な・・・何だこれは!?何と言うパワーだ!こ・・・鋼鉄が持たぬ・・・う・・・」











クジラ「うおおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああああああらああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」





試合結果

○波平
×クジラ

チーム状況

磯野家チーム:波平、カツオ、サザエ
主催者:撃破(´∀`)

次回対戦カード
磯野家チームVS???

第12.1話に続く・・・

153 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/09(土) 21:46:05
クジラ「く・・・これほどの腕を持っているとは・・・。」
サザエ「さ、これで全て用済みね。」
カツオ「僕たちが、世田谷最強一家ということだね。」
波平「それでは、帰してくれぬか?お前と戦えた事、嬉しく思う。」
クジラ「そうか・・・。それでは君達を家路に帰してやr」
(ドグシュッ!!!)















クジラ「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉあおああああぁぁぁぁぁっぁ!!!(何者かに斬られた)」
(バタッ・・・)
波平「ク・・・クジラが斬られた!!!」
カツオ「だ、誰が切ったんだ!?シアンじゃなければ・・・誰が!?」
???「ふふふふふ・・・」
サザエ「だ、誰なのよ!?」
???「ここよ♪」
すると主人公の目の前に、青髪の15,6歳ほどの少女が現れた。
カツオ「なんて綺麗な女の子なんだ・・・何て言ってる場合じゃない!誰だお前は!!」
???「私の名はマーチ。この世田谷の全てを作った唯一無二なるもの。」
波平「何じゃと!?わしらの故郷を作った!?もしやわしら磯野家も!?」
マーチ「そうよ。貴方達が優勝するのも、全部私の筋書き通り。
    ここで浅瀬クジラが負ける事も、全部お見透しなの。」
サザエ「どうやら、あなたが真の主催者ね。」
マーチ「そのとおり。察しがいいわね。それでもって、浅瀬クジラはね、あれ私の操り人形なの。
    それとね、クジラがフネとは異母兄弟だったと言うことも、
    あれみーんなガセ。」
波平「何じゃと!?わしらの秘密が分かるはずが、全て嘘だと!?何とけしからぬ者じゃ・・・。」
マーチ「何度でも言いなさいよ。それと、この大会の真の目的・・・それは・・・
    『優勝者の力を我が物とし、世田谷をリセットして、
     新たなる街を創る種にするの。』つまり貴方達じゃなくても良かったわけ。」
カツオ「僕たちを利用するために、ここに誘ったのか・・・。僕はお前に従わない!」
波平「さよう!貴様の野望を砕いてやるわ!」
マーチ「ふふふ・・・。(何かボタンを押す。)」
(パリン!ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・)
マーチ「さっ!私と最期のダンスをしましょ!!!」
(ザパアアアアアアアアア!!!!!)

マーチが押したボタンにより、3人のいた建物が海上に浮上、
その屋上で、最終決戦の火蓋が切って落とされた・・・。

サザエ「私たちの故郷、世田谷・・・貴方達に触らせてなるものか!!!」



第12.1話「磯野家チームVS創造主」

対戦メンバー

磯野家チーム:波平、カツオ、サザエ

最終標的:マーチ

154 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/09(土) 22:50:13
 いよいよ最終回ですね…、マーチとはまさか…!!?

155 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/10(日) 09:20:57
遂に最後の戦いが始まる!!!
マーチは世田谷を創造したと言っているが、真実は・・・
そして、マーチの正体は・・・。

SOF 第12.2話

波平「家長の誇り、見せてやるわ!」
マーチ「さ、来なさい。」

 波平VSマーチ 

波平「とにかく、お前を倒せば全てが終わるのじゃな!!!」
(だしばしあっしゅりけんけんぱんぱんぱらだいす!!!)
マーチ「でも、最後は私の力の全てになるのよ。」
(びしどこばんじゃらびりんするめいか!!!)
波平「わしのげんこつを受けてみよ!!!」
マーチ「創造主を舐めるんじゃないわよ。」
(ぶぅん・・・)
ナレーション「マーチは、腕を一振りすると、何か手品の如く棒を1本出した。」
波平「・・・な、それは・・・」
マーチ「それ以上でもそれ以下でもない、ただの棒よ。」
波平「その棒は何じゃ!!!」
マーチ「私だけの願い事をかなえる魔法の棒。これの前にひれ伏してよ!(棒から連続で矢を放つ)」
(ビュビュビュビュビュビュビュビュ!!!)
波平「ぐお!!!」
マーチ「続いては・・・(棒を地面に突き刺し、回転、カタパルトシュート)」
(ブンブンブンブン・・・ビュン・・・ドッ!!!)
波平「何と言う技じゃ。ただの棒切れにしか見えぬものをこうも巧みに使うとは・・・。」
マーチ「(棒を回収)それじゃ、次は、これね!!!(素早い棒捌き)」
(ブンビュンバンザンジュバッツビュア!!!)
波平「こ・・・これはひょっとして・・・フェイト・・・」
マーチ「だから、これは変幻自在なのよ。他人の技も、思い通り。」
波平「だが、わしらもいつでも屈するわけにはいかない!「磯野・激流掌!!!」」
(どだだだだだだだだだだだだだっだあああああああああああああああああ!!!!)
マーチ「あなたもやるわね。でも、私はそんなものでアレするほどやわじゃないわ。」

第12.3話に続く。

156 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/10(日) 09:22:27
SOF 第12.3話

波平「今まで思っていたのじゃが、あの時黒雲が発生し、ラッキーマンが倒れた時・・・」
マーチ「よーく分かったわね。(>>87参照)あの時はあいつがうざったいから、貴方に道を譲っただけよ。で、今に至るわけ。」
波平「く・・・勝負とは正々堂々とやるものではないのか!?何故手を出した!?」
マーチ「何度も言うけど私は創造主。世田谷の全ては私が動かしてる。」
波平「町をおもちゃ扱いするとは・・・けしからん!!!」
マーチ「それじゃ、次はこれ!(髪の毛を伸ばす)」
(ビシュシュシュシュ・・・)
波平「こ、これは・・・」
マーチ「あいつの技は私の場合、無理があるから、これで補ってるわけ。」
(バババーバ・バーババ!!!)
波平「・・・奴のハジケをここまで真似るとは・・・。」
マーチ「やっぱり私には合わないわね。じゃ、次は、これ!!!(波平に拳を叩きつける)」
(ドーーーーーーーン!!!)
波平「この技は、東雲・・・」
マーチ「あいつは意外な乱入者だったわね。チーム一つおしゃかにして、無理やり押し込むとは。」
波平「わしもやられてばかりではないぞ!!!「磯野伝来・家長宝拳!!!」」
マーチ「うあっ!!(ぴー)」
(ずどおおおおおおおあああああああああああああらああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!)
マーチ「あいたたた・・・やってくれたわね・・・。」
波平「どうじゃ、家長の拳は・・・(ビリビリ!!!)うあ!!!」
マーチ「こんどはあの憎たらしい奴の技。ラッキーも見事に再現ね。」
波平「だがわしは屈さぬ、屈さぬぞーーーーーーーーーーー!!!
   『麻具朗決戦奥義・邪封!!!』」
(ぐおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!)
マーチ「ふふふ。ただのハゲ親父ね。」
波平「何じゃと!?」
(ぴかっ!!!)
マーチ「世田谷を破り、神は舞う。」
(じゅじゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!)


波平「カツオよ・・・後は頼んだぞ・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

波平 敗北


試合結果

×波平
○マーチ

チーム状況

磯野家チーム:カツオ、サザエ
最終標的:マーチ

次回対戦カード
カツオVSマーチ

第12.4話に続く。

157 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/10(日) 14:30:21
SOF 第12.4話

カツオ「この石頭に賭けて、お前を倒す!!」
マーチ「手のなる方へ。」

 カツオVSマーチ

カツオ「まずはこのラッシュをお見舞いする!!!」
(だしばしおりぼりぼちふぉりばにろびばっぶんばるりん!!!)
マーチ「(さっきの棒を出す)甘いわね。そーれ!!(棒を振り回す)」
(どっ・・・!!!)
カツオ「ぐあ!・・・でも・・この感覚・・・中島君に・・・」
マーチ「おーりゃ!!!(ボディプレス)」
カツオ「ヘッドアッパー!!!」
(どつく!!!)
マーチ「私の読みが甘かったわね・・・。」
カツオ「次は何だ!?」
マーチ「おーりゃおりゃおりゃおりょああああああああああああ!!!(ラッシュ)」
(ばしびしなんばんつりさんばいざーーーーーー!!!)
カツオ「この感覚は・・・あの・・・かんれ、いや、観鈴ちんに・・・」
マーチ「この大会に出た人の中に、こんな素晴らしい技を持っているのがいるの!そーれ!!!(踊るような乱舞)」
(ばしだだだんばしばしだんだかだかだんばらりん!!!)
カツオ「これは、あの・・・フラッシュ・レイヴ・システム似・・・」
マーチ「ああ素晴らしいわね。踊る事って。」
カツオ「ふざけやがって、僕達には先祖から受け継いだ勇気と奥義がある!!!それがある限りお前は僕たちには勝てない!」
マーチ「まだ懲りないのね・・・。あいつみたいだわ。」
カツオ「あ、あいつって・・・」
マーチ「あのTAKAっていう奴。
    アニメ界の問題児チーム:サトシ、リョーマ、エドワードを引き連れて無理やり大会参加させた奴よ。
    私だって忙しいし、仕方なく参加させてこれ以上は入れないっていう事にしたんだ。
    でもTAKAはまた2チーム(デビル メイ クライチームとワンピチーム)連れて来て参加を押し付けたの。
    うざったくて仕方ないから私がそいつら半殺しにしちゃった。てへっ。」
カツオ「だからといってそれは無いだろ。人を傷つけておいて、何がいいんだ!?」
マーチ「あのチームの固有技、ホントダサくて使えないボロ雑巾だから、真似るのやーめた。」
カツオ「TAKAに謝る言葉は無しか!?」
マーチ「・・・で、何の話だっけ?あ、そっか。今はバトル中か。」
カツオ「ゆるさねぇ・・・こんな人の心をもてあそぶ奴は・・・。」
マーチ「それじゃ、あなたにふさわしいダンスをしてあげるわ。」
カツオ「『アイアンヘッドクラーーーーーーーーッシュ!!!』」
マーチ「猪突猛進、だーーーーーーーーーいきらい。(棒の先からマシンガン乱射)」
(ばだだだだだだだだだだ・・・どごっ!!!)
カツオ「そんなものはもう痛くも無い!!!ジェノサイドサザーの真似だろうが、シオヘイの真似だろうが、
    僕は何にも屈さない!!!」
マーチ「じゃ、これはどう?
   「こんな事もあろうかと編み出しておいた、お魚くわえたドラネコもズタボロにして、美味しい猫鍋にぶち込む乱舞!!!」」
(ゴオ・・・どかしゃくばしびしばんばらばんだらどかどかどかどかばしばしばしにゃああああああああああ!!!!!!!!!!!!)
カツオ「うぐあああああ!!!」
マーチ「あらあら、もうチェックメイト?」
カツオ「まだ早い・・・僕は・・・お前に致命傷を負わすまでは・・・!!!」
マーチ「な・・・何!?この気迫!!!」
カツオ「『〔[【全身全霊最終奥義・メテオヘッドクラアアアアアアアアアアアアアアアアッシュ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!】]〕』」
(ずっどおおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!)
マーチ「ま、それには至りませんでした。(ちょっとやられちゃったけど。)」
カツオ「・・・姉さん・・・これでも・・・足しに・・・なるよね・・・。」
マーチ「それじゃ、今度こそ・・・「バイバーイ!!!」」
(ど・・・)


カツオ「家に帰ったら・・・みんな僕の事・・・笑うだろうな・・・。」
(ドサッ・・・バタッ!)

カツオ 敗北

試合結果

×カツオ
○マーチ

チーム状況

磯野家チーム:サザエ
最終標的:マーチ

次回対戦カード
サザエVSマーチ

第12.5話に続く。

158 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/10(日) 15:41:30
新チーム考えました!!↓へ…


















「ダ・カーポ」チーム

ゲーム「ダ・カーポ」から飛び出した風見学園の生徒が第2回の戦いに挑む!!

朝倉純一:右手から和菓子を出す事と相手の夢の中に入り込む事ができる。

 技紹介
ハンドバスター
ハンドクラント
ハンドスマッシュ
 超必殺技
ドリームアタック
スーパーハンドスマッシュ
 真・必殺技
ハンド・オブ・ナイトメア
 
 
芳乃さくら:魔法を使える事ができる。また愛猫のうたまるをシールド代わりにする事も可能。

 技紹介
クリスタルフラッシュ
クラスト・プリズム
ストリークマジェスタ
ディフラ・ストーム
 超必殺技
サクラ・フラッシュ
サクラ・クラフト
 真・必殺技
サクラ・プロヴィネンス

天枷美春:バナナコマンドーの使い手。

 技紹介
バナナソード
バナナハンマー
バナナリフレクト(回復)
バナナスキントラップ
 超必殺技
バナナキャノン
ロングバナナソード
 真・必殺技
バナナクラッシャー

http://hp.cafesta.com/kaiou500

159 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/10(日) 20:09:59
SOF 第12.5話

サザエ「世田谷最強主婦と謳われたこの私!あんたの野望、打ち砕くわ!!!」
マーチ「返り討ちにしてやるわ。」

 サザエVSマーチ

サザエ「バーゲンセールで鍛えた主婦の力、その身をもって味わえええええええええええ!!!」
(ふぁしばしだおかどかだどどどでらでれたたたたどどどどばんばらばん!!!)
マーチ「さっきの2人も、なかなか強かったわね。」
(ばしべしどんばらばんべらばんびーなららんなんななな!!!)
サザエ「幾戦の戦いを超えて、私は家族の大切さ、一家の絆を深く知った・・・。平穏な一家の生活、あんたには渡さない!!!」
マーチ「やはり、磯野家はわたしの素敵計画を成し遂げるには適した存在ね!」
サザエ「その思い上がり、砕いてあげるわ。「JAブレイクボックス!!!」」
(ガッ、びゅん・・・ダーーーーーーーーーン!!!)
マーチ「えーと、真似していなかったのって、誰だっけー?」
サザエ「スキありーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
マーチ「そーだ!」
(どおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!!!!)
サザエ「うわあ・・・でも・・・この感覚・・・マーズサザエ・・・そうか!!!」
マーチ「さぁ、どんどんいくよーーーーーー!!!」
サザエ「さぁ、来なさいよ!!!」
マーチ「おりゃおらやおらいやりゃーーーーーーーーーー!!!」
ナレーション「マーチは、サザエに色々なものまね技で、襲い掛かったが・・・」
サザエ「全てお見通し。」
マーチ「何!?」
サザエ「私達磯野家、心は一つ。さっきの戦いの感覚も、私たちは共有している!!!」
マーチ「私の技を全て読み取ったという事ね!」
サザエ「ご名答。あんたの技は全て他人の技。猿真似で世田谷が変えられると思ったら大間違いよ。」
マーチ「うっきーうっきー・・・じゃないわ!!!私は手段を選ばない!目的のためなら他人の真似をするまで!!!」
サザエ「戦うなら自分の技で戦いなさいよーーーーーーー!!!『ドラ猫追跡脚!!!』」
マーチ「オ・・・オリジナルの技なんて・・・わたしにh」
(どかばしどんどんどんどんかつかつかつかつかつつかばりばりどーん!!!)
マーチ「いやぁ!!!」
サザエ「マーチ、あれだけの戦いで、あんたは体力を消耗した。これで・・・長い戦いに・・・終わりの印を捺す!!!
    「『[〔≪{【テクノカット・ブレイド!!!!!!!!!!!!】}≫〕]』」」
ナレーション「なんと、サザエの髪形が、巨大化した!!!」
マーチ「な・・・なんなのー!?」
サザエ「世田谷の未来は私達が築くのよおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
(ざびゅしゅううううぅぅぅぅぅぅっっぅうぅぅぅうううぅうぅぅうぅぅっうーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!)



試合結果

○サザエ
×マーチ

チーム状況

磯野家チーム:サザエ
最終標的:撃破(゚∀゚)

この後、エンディングへ・・・

160 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/10(日) 20:42:15
遂にマーチを打ち倒した!!!↓
























マーチ「クックック・・・ハーッハッハッハッハ!!!」
サザエ「まだやられないというの!?」
波平「あの攻撃を、何故耐えられる!?」
マーチ「・・・私は創造主よ。この程度で倒れるとお思いでも?
    たくさんの人が暮らしてきたこの世田谷。
    そこで生活する住民。
    そして・・・世田谷を作ったこの私・・・。
    でも、あなた達はもはや世田谷には不必要な邪魔な存在。
    即刻ここから消さなければならないようね・・・。」
カツオ「何?」
マーチ「でも、私をここまで追い詰めるものもあなた方が始めて。
    今回はこの辺で許してあげましょう。
    今度会う時は、あなた達の命j

???「 待 ち な さ い 。 」

(ぶぅん!!!)

なんと、マーチの目の前に、白衣に身を包んだ謎の姿が・・・

マーチ「あ・・・あなたは・・・」
???「マーチあなたのお遊戯もここまでよ。」
マーチ「何と言うこと!?」
???「あなたは私の忠実なしもべでありながら、
     あなたは私の居ぬ間に創造主を騙り、世田谷を消去しようとした。
     さらに勝手に世田谷だけに飽きたらず、他の次元からも人を集めた。
     禁じられていたはずなのにあなたは何故犯した!?」
マーチ「・・・ああ・・・あああ・・・」
???「あなたはもはや放っておいたら危険分子になる・・・。(マーチを掴む)」
マーチ「え・・・」

???「消えてもらいます・・・」

(ジュン!)

マーチ「・・・!・・・?・・・。」

(ガク)

サザエ「あ・・・あなたは・・・」
???「わけあって名は名乗れませんが、言っておきましょう。私がこの世界の創造主であると・・・。
     マーチはわたしのいない間に創造主を騙り、あなた方を危険な目に至らしめた張本人・・・。」
カツオ「マーチは・・・君が殺したのか!?」
???「殺すなどと、野蛮で残酷なことはしません。私はマーチの悪の記憶を闇に葬っただけ・・・。
     あのような事が起こるのは、どうしても避けたかったのですから・・・。」
波平「これで・・・わしらにも平穏が訪れるというのか?」
???「そのとおり。あなた達はここまで良く頑張りました・・・。あなた達を家に帰してあげましょう・・・。
     あなた方と会うことはもう無いでしょう・・・。それでは・・・勇敢なる絆よ・・・さようなら・・・。」








































そして・・・サザエ達は気がつくと、自宅の居間にいた・・・。

サザエ「・・・こ・・・ここは・・・私達の家・・・」
カツオ「姉さん・・・僕達は・・・帰れたんだね・・・」
波平「これからは・・・平穏な日々が続く・・・それが永遠なること・・・わしも・・・願うぞ・・・。」

かくして・・・磯野家の1ヶ月12日間の戦いは・・・幕を閉じた・・・。

161 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/10(日) 20:44:25
THE SETAGAYA OF FIGHTERS

        STAFF ROLL


           原作

         長谷川町子


           キャスト

    磯野家チーム:サザエ、カツオ、波平

 フェイトチーム:セイバー、アーチャー、ランサー

ボーボボチーム:ボーボボ、首領パッチ、天の助

   キッズゾーンチーム:東雲悠、東雲凪、櫻井あさぎ

     かもめ小チーム:花沢、中島、カオリ

ラッキーチーム:ラッキーマン、努力マン、スーパースターマン

アニメ界の問題児チーム:サトシ、リョーマ、エドワード

   ドラえもんチーム:ドラえもん、のび太、X・Z

ダークネスチーム:マーズサザエ、ジェノサイドサザー、シオヘイ

 クリエイターチーム:FRS、観鈴ちん、エピソードワン

         シアン・アインツベルン

            浅瀬クジラ

             マーチ

             ???


          使用したパソコン

          ウィンドウズMe


          書き込んだ場所

             自宅


          使用したサイト

  自サイト「サザエさん 色々作品庫」掲示板


             製作

「THE SETAGAYA OF FIGHTERS」製作委員会


        監督・脚本・企画・脚色

        Flash Rave System


         スペシャルサンクス

             TAKA
             猫櫻
           エピソードワン
           ドラゴンキッズ
           とある最凶作家
            マーズマン

      スーパー・スペシャルサンクス

          PN地下鉄博士
          管理人・山神
           観鈴ちん


     Thank You for reading!!!

162 名前: TAKA 投稿日: 2005/04/11(月) 00:01:38
FRSさんお疲れさまでした。
そして、本当にすいませんでした。

163 名前: 観鈴ちん 投稿日: 2005/04/11(月) 06:54:45
お疲れ様でした、第2回には俺の考えた新チーム使っていただければ幸いです。

164 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/16(土) 15:06:28
おまけコーナー
SOF アナグラム〜何だか分かるかな?〜

ちんパッド
夢の牛の
トースヘッ丼
サイドサージェザの
ほうきりゅうぐりしーん
スシラッシュフレイヴテム
その芋屑
得の勝手
汗くさじら
ちまー

答えは、↓


























ちんパッド=首領パッチ
夢の牛の=東雲悠
トースヘッ丼=ストーンヘッド
サイドサージェザの=ジェノサイドサザー
ほうきりゅうぐりしーん=キーリング粒子砲
スシラッシュフレイヴテム=フラッシュレイヴシステム
その芋屑=磯野藻屑
得の勝手=テクノカット
汗くさじら=浅瀬クジラ
ちまー=マーチ

165 名前: Flash Rave System 投稿日: 2005/04/19(火) 20:44:33
おまけコーナー だい2だん

「シャドウマスオ」

とあるアドベンチャーゲームの ぶんぽうによる こねたです。



わたしは タラオと いまで あそんでいた。
わたしは タラオと おにごっこを することにした。

わたしは タラオを おいかける。
タラオは わたしから にげようとする。

しばらくして タラオの すがたが みえなくなり
わたしは タラオを さがそうとした。

さいごに タラオをみたのは だいどころだった。
タラオは ここにかくれているのではないだろうか。

どーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!

おおきなおとが きこえた。
わたしは おとのするほうへ むかった。

そこには たんすにあたまをぶつけて たおれている タラオがいた。
わたしは きょうふのあまり てがだせなかった。

すると タラオがぶつかったたんすがたおれてきて タラオは つぶされてしまった・・・

あたふたしながら うしろを ふりむくと サザエと なみへいと カツオが いた。

タラオの しを もくげきした さんにん。

なにも できなかった わたし。

「なぜわたしのむすこを たすけなかったの!!」
「じぶんのこを みすてるとは けしからん!!」
「マスオにいさん ひどいよ・・・ ひどすぎるよ・・・」

わたしは おびえにおびえ そこからうごけなくなってしまった。

すると サザエと なみへいと カツオは わたしを とりかこむと・・・

「かーごーめーかーごーめー かーごのなーかのとーりーはー
 いーつーいーつーでーやーる。」

さんにんは うたをうたいながら わたしを とりかこむ。

「よーあーけーのーばーんーにー つーるとかーめがすーべったー
 うしろのしょうめん・・・」

え? うたがとまった・・・

「うあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」

すると サザエは そのかみがたで わたしを つきさし
なみへいは げんこつで わたしの あたまを なぐり
カツオは いしあたまで わたしの はらを だげきした。

わたしは うすれゆくいしきのなか さいごにみたものは
わらう さんにんと おおわらいしている フネと
けろっとなにごともなかったかのように げんきな タラオのすがただった・・・



ざんねん!!
わたしの しょうがいは これで おわってしまった!!

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