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Premier6.0についての疑問点
1 名前: わか 投稿日: 2002/08/07(水) 01:31
お久しぶりです、このたび自宅のパソコンで編集する環境を整え、OSを98から2000に変更し、IEET1394インターフェースボードを設置、そしてPremier6.0をインストールいたしました。
そこで早速ビデオキャプチャーに問題点が発見!何度キャプチャーしても映像と音声にノイズが入ってしまいます。
ちなみに使用しているDVはSONY TRV−950で、PCはCONPAQのDeskproです。
やっぱり古いパソコンを強引に使用するのがいけなかったのでしょうか・・・。
それともうひとつ、モニタウィンドウから再生して音声を出すのにはどうしたらよろしいでしょうか?

2 名前: 高山カツヒコ(TEPPROJECT.COM) 投稿日: 2002/08/07(水) 14:44
 ノイズって、どんな感じのノイズでしょうか?
 DVキャプチャーは、フロッピーやハードディスクでデーターをコピーするようなものなので、普通はノイズは入りません。
 そのDeskproがいつ頃のどの程度の性能のマシンか分からないので何とも言えませんが、もし結構古いマシンだとCPUの速度やハードディスクの転送速度が間に合わず、吐き出しの時などにコマ落ちして途中でプツプツ途切れたような感じになる事があります。
 また、マシンのパフォーマンスが低いと、キャプチャーしたデーター自体には正常でも、パソコン上で再生する時にPCの速度が追いつかずガタガタになる事もあります。
 古いマシンを騙し騙し使う時は、キャプチャーと編集後の吐き出しをする前に必ずハードディスクをフラグメンテーション(デフラグ)をして、もう一度再起動する事でリソースを開放してやります。これで若干状態が良くなる事があります。
 あと、古いマシンで画像とか動画を扱うようにする場合、また特に、OSをNT・2000・XPにする時は、メモリーを増設しないと色々と厳しくなります。

 モニタウィンドウは、編集の状態を見るものなので、タイムラインに素材を並べてから再生しないと画像は出ません。モニタウィンドウをデュアルモニタ表示にすると、素材をマウスで摘んで左側のモニタウィンドウにドロップすると、そこでも再生できます。

3 名前: どんぱちの小原です 投稿日: 2002/08/07(水) 23:37
立若よ〜。電気屋行って聞け!て答えは不満か?

どうしても無理なら俺の出演シーンだけうちで編集やってあげるよ。
それ以外のシーンはイヤだね。

4 名前: わか 投稿日: 2002/08/08(木) 00:37
>もし結構古いマシンだとCPUの速度やハードディスクの転送速度が間に合わず、吐き出しの時などにコマ落ちして途中でプツプツ途切れたような感じになる事があります。

ええ、まさにそういった感じですね。

>古いマシンを騙し騙し使う時は、キャプチャーと編集後の吐き出しをする前に必ずハードディスクをフラグメンテーション(デフラグ)をして、もう一度再起動する事でリソースを開放してやります。これで若干状態が良くなる事があります。
 
このデフラグという言葉は初めて耳にしますが、とにかくやってみます。ありがとうございました。

モニタウィンドウに関しては如何せん何故か音声が出ないままですが、そちらももう一度トライしてみます。

5 名前: 高山カツヒコ(TEPPROJECT.COM) 投稿日: 2002/08/08(木) 02:17
 ちなみにCPUは何ですか? あとメモリーの容量。
 それと、ハードディスクの転送速度ですが、
 http://www.canopus.co.jp/download/dvraptorseries.htm
 ここの Raptor Test というプログラムをダウンロードして使ってみて下さい。本来はカノープスのDVラプター用なのですが、マシンのパフォーマンスが足りてるかどうかの目安になります。

 小原さんに自分の出番だけ格好良く編集されてしまわないよう、頑張って下さい。

6 名前: どんぱちの小原です 投稿日: 2002/08/08(木) 20:51
俺の部分だけバリバリ効果入れてやる。
ストップモーションいれたり、前後と関係無い音楽入れたり!くっくっく!はよ持って来い!
なんだったら俺のシーンだけ追加撮影してやろうか?
他の出演者の分まで演技してやっても良いぞ。ぷぷっ!

7 名前: YOKO 投稿日: 2002/08/08(木) 21:11
そっかー2000に変えてるんだー。
僕もワカ君に同じ質問されてたんだけど(笑)、PCのパフォーマンスが低い時なんかに、編集ソフトによって動作の重さというか、違いはあるんでしょうかねぇ?
何となくプレミアとかの上級ソフトだと、高機能な分マシンパワーが必要なんじゃないかなどと思ってしまうんですが・・・。
まぁ、プレビューとかの再生自体にはあまり関係ない気もするけど・・・。

しかしこのスレって、ちょうど1年前にオレが高山さんにした質問と全く同じじゃん・・・(爆)。

でもまぁ最悪再生時にコマ落ちするようでも、クリップの取込み自体は正常にできてるかもしれないから、編集だけとりあえずやっちゃって、完成した動画ファイルを小原さんちに持っていって書き出せばいいんじゃないか(ちょっと無責任)?

8 名前: 高山カツヒコ(TEPPROJECT.COM) 投稿日: 2002/08/08(木) 22:01
 あー、確かに何かデジャビューが〜。
 確か砂を吐かせたらザラザラが治ったんでしたっけ?

 DVラプターとラプターエディットと言った組み合わせだと、ある程度マシンパフォーマンスが低くても動作するんですけどね。

9 名前: どんぱちの小原です 投稿日: 2002/08/08(木) 22:16
ああ!その話か。思い出した、思い出した。
立若それ、PCの中に砂が入ってるんだよ。

10 名前: YOKO 投稿日: 2002/08/08(木) 22:41
それとちょっと気になったのは、もしかしてi-LINKケーブルが折れたりつぶれたりしてないかな?
そこで信号が引っかかってる可能性があるから、一度確認してみて。
・・ってオレって冗談ヘタだなぁ・・・(鬱)。

11 名前: わか 投稿日: 2002/08/09(金) 03:05
ん〜やっぱりデフラグしても以前と同じままです・・・。
i-LINKケーブルは正常ですね。
ちなみに取り込みの際に思いっきりノイズが入ってしまっているため、どうにもなりませんね。
さあ、どうしようか、う〜ん・・・。

12 名前: YOKO 投稿日: 2002/08/09(金) 03:27
それって、取込んであったのを削除してからデフラグして、その後また取込み直した?
それでノイズの入り方が全く同じだったの??
デフラグ「してから」きちんと取込んでいかないとダメだよ。
それでダメならHDの転送速度とかの問題かなぁ?

i-LINKケーブルの話はまともに返さないでくれ・・・(再び鬱)。

13 名前: YOKO 投稿日: 2002/08/09(金) 03:34
一応確認なんだけど、ノイズの入ってるところをひとコマずつ見ていっても画像が乱れたりしてるの?
動画として再生する時に乱れてても、コマごとの画像がきちんとしてるんだったら取込みのノイズとかじゃない訳だよね。
それから音声も、動画から音声ファイルを作成して再生してもノイズ入ったままなのかな?

14 名前: わか 投稿日: 2002/08/09(金) 04:35
>それって、取込んであったのを削除してからデフラグして、その後また取込み直した?
それでノイズの入り方が全く同じだったの??
デフラグ「してから」きちんと取込んでいかないとダメだよ。

もちろんそうしました。
デフラグして新たに取り入れても同様でした。

>一応確認なんだけど、ノイズの入ってるところをひとコマずつ見ていっても画像が乱れたりしてるの?
>それから音声も、動画から音声ファイルを作成して再生してもノイズ入ったままなのかな?

そのとおりですね。

>それでダメならHDの転送速度とかの問題かなぁ?

かもしれない・・・。
鬱だ・・・。

15 名前: わか 投稿日: 2002/08/09(金) 06:00
徹夜してしまった・・・。
CPUとかドライブの回転速度を確認するにはどうすればよろしいでしょうか?
はぁ・・・、まだまだ知識が足りない・・・。

16 名前: 高山カツヒコ(TEPPROJECT.COM) 投稿日: 2002/08/09(金) 11:15
 それは5で書いた、
 http://www.canopus.co.jp/download/dvraptorseries.htm
 の、 Raptor Test というプログラムをダウンロードして、HDDテストを実行して、メーターが緑まで伸びていればハートディスクの速度はおそらく大丈夫です。
 CPUとメモリーは、スタートボタンから設定の中のコントロールパネルの中のシステムを開けば中に書いてあります。

17 名前: NARU 投稿日: 2002/08/09(金) 11:45
どんなノイズか詳しくわかりませんが、PC以前の問題で、もともと収録段階でノイズが入っているか、テープの再生時にコンデションが悪くなっているのかもしれません。
再生機を変えて見たりするとよいかもしれません。テープ、PCとの相性もありますし。テープNG、キズなどがあるのかもしれません。
普通に再生機とテレビモニタをアナログでつないで再生してもノイズがでるんでしょうか?

18 名前: 高山カツヒコ(TEPPROJECT.COM) 投稿日: 2002/08/09(金) 12:23
 DVの場合、テープや再生機に問題がある場合は普通プロックノイズの方になっちゃうんですよね。
 もしかしてそっちなんでしょうか?
 とぎれるって言う方だとコマ落ちなんだけど。
 音が出ないって言うのもマシンの速度が追いついていないときに良く起こる事なので。

19 名前: どんぱちの小原です 投稿日: 2002/08/09(金) 23:38
だから電気屋に持っていけって

20 名前: わか 投稿日: 2002/08/10(土) 09:02
>Raptor Test というプログラムをダウンロードして、HDDテストを実行して、メーターが緑まで伸びていればハートディスクの速度はおそらく大丈夫です。

こちらはちゃんと緑のほうまでラインが達しておりましたので大丈夫です。

>だから電気屋に持っていけって

行きましたよ、ったく(笑)
一応パソコンの相性やCPUの問題もあるかもしれないんで、問い合わせてみたんですよ。
そしたら酷すぎる答えが返ってきた。
「お客様の使用されているパソコンでは動画を取り込むのはまず無理ではないかと・・・。」
マザーボードの関係で、動画を取り入れるほどの能力に欠けているらしい。
ま、4年前のパソコンだから当たり前かもしれないが。
「新しくパソコンを購入することをお勧めします。」
無理!TRV950だけでローンが精一杯なのに!

>普通に再生機とテレビモニタをアナログでつないで再生してもノイズがでるんでしょうか?

いえ、普通に繋ぐだけでしたらノイズは出ません。
キャプチャ画面で再生してもノイズは出てきませんね。
ためしに友人のPCでキャプチャーしてみましたが、勿論ノイズは入っておりませんでした。

>CPUとメモリーは、スタートボタンから設定の中のコントロールパネルの中のシステムを開けば中に書いてあります。

メモリーは問題なしです。
ですが・・・すいません。
CPUの表示ってシステムのどこあたりに表示されてあるのでしょうか・・・。

21 名前: わか 投稿日: 2002/08/10(土) 16:49
>高山さんへ

CPU:Pentium2
Memory:62Mbs
です

22 名前: 高山カツヒコ(TEPPROJECT.COM) 投稿日: 2002/08/10(土) 19:04
> CPU:Pentium2
> Memory:62Mbs

 あー、奥さん、これはICですねー。いや、交換は出来ますけど、そのお金払うくらいな買い換えた方が安いですし、最新の機能が付きますよー。
 あーそうそう、今ちょうど新しいのが出てましてねー、勉強しますけど、どうですか奥さん?(^^;

 ざっと4〜5年前の最新機種ですね。P2という事は、おそらく良くてクロックが500MHz前後でしょうか。下手をすると300MHz前後かも。起動時の黒画面にクロック周波数が表示されると思いますが。Win2000で編集をやろうと思ったらメモリーが64Mではかなり厳しいです。最低で128M、できれば256Mくらい欲しいです。
 当時のビデオ雑誌ではこれ位の機種でノンリニアはスゴイ夢の編集機だ!とかやってました。でも実際の所は、キャメラかデッキを二台繋いでリニア編集した方がよい位の機種です。とりあえず切った貼ったが出来るだけで、作品として的確なタイングの編集ポイントが探せるような性能はありません。前述のDVRaptorのようなハードウェアデコードができるボードを使えば別ですが、そのままでは単にカットを繋ぎましたという以上の事はできません。ガンバレばできなくはないと思いますが、恐ろしく時間がかかりますし不毛な作業です。
 おそらく、タイムコードを表示した状態でVHSにダビングして、ソレを見ながら編集点のタイムコードを記録したエディットシートを作り、タイムコードを合わせてキャプチャーした素材をエディットシート見ながら繋いだ方がずっと早くて良い作品になると思います。
 そのマシンの上で編集点のタイミングはまず探せないと思って下さい。

23 名前: 高山カツヒコ(TEPPROJECT.COM) 投稿日: 2002/08/10(土) 19:45
 あ、あと、昔ながらの本来のノンリニア編集の使い方であれば、その古いマシンでも編集できると思います。
 キャプチャーまでが大丈夫でパソコン上での再生が不完全というだけなら、まず全ての素材を160×120、または120×90くらいの小さなサムネイルサイズのムービーに書き出して、それで編集を行えばパフォーマンスの低いマシンでもリアルタイムで編集点を探せます。
 Premiereをお使いとの事でしたので、出来あがった編集のプロジェクトの、素材だけを元のフルサイズのDVファイルに差し替えてレンダリングすれば、なんとかなります。

24 名前: わか 投稿日: 2002/08/10(土) 20:04
訂正いたします。
CPU:Celeron 432MHz 63MBytes
です。
あれからいろいろ調べたのですが、これじゃあ動画編集の環境には適しなさ過ぎますよね・・・。
決めました、買い換えます。
だけどまだ基準を自分はわかっていないので、目安みたいのを教えていただけないでしょうか?
たとえばメモリは最低でもどれほどの要領があったほうがいいとか・・・。
それでは。

25 名前: わか 投稿日: 2002/08/10(土) 20:06
あ、新しく書き込みがありました。
高山さんありがとうございます。

26 名前: わか 投稿日: 2002/08/10(土) 20:18
>あー、奥さん、これはICですねー。いや、交換は出来ますけど、そのお金払うくらいな買い換えた方が安いですし、最新の機能が付きますよー。
 あーそうそう、今ちょうど新しいのが出てましてねー、勉強しますけど、どうですか奥さん?(^^;

ところでCPUとメモリだけを買い換えるのではだめなんでしょうか?

>キャプチャーまでが大丈夫でパソコン上での再生が不完全というだけなら、

キャプチャーの問題はまだ解決しておりません・・・(悲)

27 名前: 高山カツヒコ(TEPPROJECT.COM) 投稿日: 2002/08/10(土) 20:42
 マザーボードが対応している範囲ならばCPUを買い換える事もできますし、メモリーを増設する事も可能です。
 おそらくソケットの型が古いしメモリーもSIMMでソケット数も多くないと思いますから、頑張っても上限は600MHz前後で頭打ちだと思います。ただ、その時代の製品だとCPUもメモリーも中古が捨て値で転がってると思いますので、その頭打ちの上限までは安くパフォーマンスが上がると思います。
 現代のパフォーマンスにしようと思ったら、マザーボードとCPUとメモリーをセットでごっそり交換って事になります。ATXボード以前の製品なら電源(ケース)も交換で、ドライブとマウスとキーボード以外全部交換となります(^^;

 ところで、PCにキャプチャーしたデーターを、一切編集しないでそのままDVテープに吐き出したらどうなりますか?

28 名前: 高山カツヒコ(TEPPROJECT.COM) 投稿日: 2002/08/10(土) 21:00
 もしCPUを交換するとすると、もう新品は存在しないので、どうせ中古屋をあさる事になると思いますが、ついでにDVRaptorを探して見るのも良いかもしれません。
 ウチだと、K6-2の500MHzにメモリー256MでもRaptorEditでコマ落ち無く再生編集できました。

 何でこのDVRaptorと言うボードを薦めるかと言うと理由がありりまして。
 DV素材というのは圧縮データーなので、圧縮を解凍しないと画像が出ないんです。しかし、その解凍のためには多くのCPUパワーを消費しますので、CPUの性能が追いつかないと動画が途切れたり音が再生されなかったりするんです。
 ところがDVRaptorというボードは、使用する時に手持ちのDVキャメラを接続して使うんです。そうすると、DVキャメラの中に内蔵されているLSIが、CPUの代わりに圧縮データーをリアルタイムで解凍してくれるんで、CPUの負担が減り、滑らかに動画が再生されるんです。
 今はPremiereブースターやDVRaprorRTというもっとスゴイ新製品が出てるので、昔のRaptorの中古値段は落ちてると思います。

29 名前: YOKO 投稿日: 2002/08/11(日) 01:44
とりあえずプレミアの動作環境って、推奨はCPU300MHzにメモリー128M以上ですよね。
とするとメモリーだけ増設するだけで動く可能性はないのかな?
CPUが400MHz位でも、確か結構使えてる人いますよねぇ?
確かにセレロンだと多少条件違うでしょうけど・・・。

30 名前: TE 投稿日: 2002/08/11(日) 02:12
高山さん、わかさんこんにちわ。DVX100のスレで高山さんにお世話になったTEです。
助太刀のつもりですが、まぜっかえしちゃったらすいません。

正直言って、型落ちのVAIOあたりを安く買うのが一番手っ取り早いと思います。
CPUやメモリの増設は、マザーの問題で根本的な解決にならないばかりでなく、初めてだと思いもしない問題にぶつかりまくって、
WindowsやPCの基本からはじめる羽目になって時間もかかるし、結果的に高くつく可能性が非常高いです
(これは自分の場合を含め、多くの自作PC所有者にいえます)。中古屋をあさる時間もバカにならないし…。

これからPCの勉強をするつもり、というなら別ですが、自作はホントに時間のあるときじゃないと途中でほっぽりっぱなしとかになっちゃうかも…。
(あと無駄に最新スペックに対する憧れが出ます。←余計に金がかかる)
なので、メーカー製の型落ちPC(DV編集できると謳ってるやつ)が現実的じゃないかなー、と。VAIOのJシリーズの型落ちなら、10万以下で買えると思います。5万以内に押さえて納得のいくものに仕上げるには、結局知識と経験が必要になるだろうと思います。

31 名前: 高山カツヒコ(TEPPROJECT.COM) 投稿日: 2002/08/11(日) 07:50
 そのあたり、すっごく微妙ですよね。
 一見、自作や改造が安く済みそうで、実は結局は大した差がなくて時間と手間がかかった分だけ損と言う事も良くありますし。
 PCの勉強ができて今後に役立ったからヨシという考えもあるけど、本来は無くてもいい苦労でもあるし、でも本当に上手くいったら格安でそこそこ役立つ所で落ち着く可能性も充分あるしで、本当に微妙な所です。

 CPUが400MHzで使えてる人がいると言うのは、それで満足できているかどうかが本人しだいという所もありますが、実際400MHzでDV編集をやって大丈夫かというと、このクラスで使ってる人には申し訳ないけど、私は正直言ってダメだと思ってます。
 ノンリニアに関しては、一番にレンダリング速度をどうこう言う人が多いのですが、極論を言えばそんなモンは待てば解決する事で、作品の品質に関わる事ではないんですよね。本当の問題は、肝心の編集作業が上手にできるレスポンスを持ったシステムかどうかなんです。
 自主映画をマメに見てる人の話ですと、ノンリニアが登場してから編集の下手な作品が増えたという話を聞いた事があります。私も最近上映会に行ってないですがテレビでふと流れた自主映画やCGムービーを見ると8mmフィルム時代の作品より編集点が悪い作品を見かけます。
 PCのノンリニアがまともに使えるようになってきたのは本当にここ最近の話であって、以前はプロのテレビ局のディレクターが友人の結婚式のビデオを頼まれて自宅でPremiereで編集しようとしたら編集に半年以上抱えてしまったなんて話も聞くような使いにくい代物でした。何も考えずカットを切って繋ぐだけなら手間はかからないのですが、編集作業ってリズム感やタイミングが重要で、一コマ送りでココからココなんてつないでたらリズムなんかまずとれません。リニア編集だと、人によってはプレビュー中に編集機のボタンが壊れそうな勢いでブッ叩いてタイミングを取ってたりする作業なわけで、パフォーマンスの低いマシンのレスポンスでタイミングを見るのは、私は無理だと思っています。
 編集スタジオにあった数千万から数億の放送用ノンリニアや、オフラインでEDLを作るための業務用ノンリニアと違って、アマチュアの間で話題になり始めた頃のPCノンリニアは漫画雑誌の表紙の裏の広告に載ってる、一台で48通りのエクササイズのできるトレーニングマシンのようなものなので、どんなにエフェクトがタクサン使えようとも、肝心の最適なタイミングでの切り貼りが一番むずかしいという難儀な機械でした(しかも最初はHi-8をキャプチャーして編集後に更にHi-8にダビングと、民生レベルのアナログダビングを2回も経ているのにも関わらず、デジタル編集は画質が劣化しないなどと騒がれ、お年を召したビデオ趣味の方々が40〜50万以上するマシンを買って使っていました)。CPUパワーかボードの機能によって、ストレスのないレスポンスが得られるまでは本当に如何ともし難いシステムだったわけです。
 ハードウェアーデコードのボード無しで400MHzと言うのは、まだまだ過渡期のスペックなので、DV素材をそのまま扱うには辛いと思います。一端サムネイルでオフライン編集して、そのプロジェクトでDV素材をオンライン編集するのなら、そのマシンでも大丈夫だと思います。
 キャプチャーと吐き出しですが、画面と音を再生しないモードにすると幾分パフォーマンスが楽になります。

32 名前: わか 投稿日: 2002/08/11(日) 13:40
みなさんいろいろとご意見ありがとうございます。
ここの掲示板を通していろいろと学ばさせていただきました。
現状としてはやはり一番手っ取り早いのは、新しいPC(VAIO)を購入することかもしれませんが、今回の作品でかなりの予算をつぎ込んでしまった自分にとって、もうこれ以上の予算は出ないというのが現状です。
作品を完成させる関係もあり、どれが自分にとっていい方法かもわからないのが現状ですが、とりあえず自分のPCの今の状態で出来る範囲内でまずはトライしてみようかなと思います。
以前自分がDVを購入する際に、中古品で安いVX−2000をローンで購入しようかなと考えていたときのことです。
その中古店でVX−2000の商品について問い合わせてみたところ、意外な返事が返ってきたんですよね。
「私としてはこれからお客様が映画を作るにあたって、VX−2000はさほどお勧めできませんね。」
「VX−2000だよ、どうして?」と即思ってしまいました。
しかし、お店の人はこう答えてくれました。
「VX−2000を用いても、その昨日を十分生かしきれずに使ってしまう人もいれば、劣悪なDVを使用してもVX−2000以上の自分の技術を持ち合わして素晴らしい作品に撮る人もいます。
大切なのは今自分が置かれている状況において、最大の技術を発揮できるかどうかなんですよね。
例えばVX−2000から入っていった人にとっては、VX−2000で出来る機能がもうそこに備わっているわけですから、それまでに問題とされていた撮影上での苦労なんかはパスした状態で経験値をつんでしまっているわけですから、その人個人の技術的な部分というのはVX−2000がないととたんにレベルがダウンしてしまいます。
逆に昔からいろいろなカメラを経験している人にとっては、そういった問題点を考慮しているわけですから、技術的な機能についても確かな理解がありますし、いざとなった時の機材のトラブルにおいても、対応できる能力も持ち合わせています。
つまりはどんなカメラでもいいから一度それを使いこなした上で、撮影における技術的、機能的な問題点をどのようにクリアしていくのかを考える能力を身に付けたほうがいいと思いますよ。
その段階を踏まえた上で技術を身に付け、それからVX−2000を購入しても遅くはないと思いますね。」
この意見には脱帽しました。ヨド○シカメラあたりの店員だったら、即売りつけるくらいなのに(笑)
確かに最初っからある優れた機能での場合であれば苦労はしません。
だけど昔っから映像にかかわっている人たちは、その撮影や編集に関する問題点と何とか自分達でクリアにして行こうとさまざまな試行錯誤の上で勝ち取った技術なわけです。
おそらく自分も経済的に余裕があれば、即BAIOのPCを購入して編集していることでしょう。
だけどここは一度そういった技術を知るためにも、今の置かれている現状で何とか頑張ってみようと思います。
そのためにも皆さんが書き込んでくれた内容をまずは少し筒消化していって、そこから自分に見合った編集作業を始めたいと思います。
またなんかあったらここに書き込みます(明日あたりにはもう書き込んでいるかも・・・)。
とりあえずは当初から問題となっていたキャプチャですね、メモリを少し増やした状態で高山さんのアドバイスを元にやってみようと思います。
それでは。

33 名前: わか 投稿日: 2002/08/11(日) 13:54
>一端サムネイルでオフライン編集して、そのプロジェクトでDV素材をオンライン編集するのなら、そのマシンでも大丈夫だと思います。

すいません・・・これをもう少々詳しくお願いいたします(汗)

34 名前: 高山カツヒコ(TEPPROJECT.COM) 投稿日: 2002/08/11(日) 15:33
 そのヨドバシの店員さんのお話は、考え方としては間違っていませんが、内容は完全に間違ってて、まったく逆です。
 一般的な民生用しか使っていなかった人がVX2000を買ってマニュアル撮影に切り替えると、練習しないと撮れませんし、露出も勉強しないといけません。逆にVX2000から一般的な民生用に変えると凝った撮り方にキャメラが付いてこなくてやりにくくなります。

 別にVX2000についているのは特別な機能ではありません。キャメラとして当たり前の操作がついているだけです。むしろ、一般的な民生用機の方が特別な機能が前面に出ていて、キャメラとして当たり前の普通の操作が削られているんです。
 何でVX2000が良く使われるかと言うと、画質もさる事ながら自分で操作ができるからです。他の多くの民生機はオート機能がメインになっていて手動でピントを送るのすら困難です。露出もマニュアルで設定して固定するのは操作が直感的でなく面倒です。固定できない機種もあります。ズームに至ってはズームレバー以外ついていませんので情感のこもったズーム送りを自然に行うのは難しい機種が多いです。
 試しに電気屋の店頭に並んでるキャメラを手に取って試してみて下さい。ズームを一番望遠側にして、ピントをマニュアルフォーカスに設定し、近くの被写体から遙か遠くの背景に自分の手でピントリングを回してピン送りしてみて下さい。どの機種が自分の思い通りの速度でピントが送れますか? 最短から無限遠までがピントリングを3回転以上回さないといけないような実用性がゼロの機種もあります。

 一般的な機種の殆どは自主映画のようなドラマを撮るために開発されたキャメラではありません。基本的には、特に練習しなくてもパパが息子の運動会や旅行の記録を、素人の画作りでもパッと見がキレイに撮れるよう、ピントと露出とホワイトバランスが全部自動で撮れて、本能のおもむくままズームが素早く寄れるという悪く言うと素人向けの設計思想です。多くの民生機はいかに操作しないで済むかという、オート機能を強化した機種が多いのです。VX2000は逆に普通に自分でマニュアルで操作ができるようにしてある機種です。
 
 「VX−2000から入っていった人にとっては、VX−2000で出来る機能がもうそこに備わっているわけですから、それまでに問題とされていた撮影上での苦労なんかはパスした状態で経験値をつんでしまっているわけですから、その人個人の技術的な部分というのはVX−2000がないととたんにレベルがダウンしてしまいます」と言うのは、全く逆の話なんです。殆どの一般民生機じゃ、ピン送りの練習すらできませんから。

35 名前: YOKO 投稿日: 2002/08/11(日) 16:12
確かに今のワカ君に新しいPC購入は厳しそうだね(失礼)。
でも多くの自主映画の場合はみなさん限られた予算の中で工夫しているんでしょう。
そして高山さんの意見も、本当に納得のいく作品を作りたいのであればそうなりますよね。
やっぱり僕なんかもあまりお金をかけられない状況で、10万円のPC(とりあえずは編集できてますが)と、型落ちでこれも10万円で買ったDVカメラでやっていると、不便な面も確かにあるんですよね。ピント送りなんてハナから諦めてるという(大昔の8mmフィルムカメラで普通にできたことが最新の機械でできないというのも何だかなという感じですけど・・・)。
でもそういう中で、何とか工夫して自分のイメージに近づけていくっていうのもまた楽しい部分でもあるわけです。
要は自分のこだわりと状況との兼ね合いで決めていくということですかね。
ちょっと要領を得ない書き込みですけど、まぁワカ君、がんばってね。僕もがんばります(笑)。

36 名前: 高山カツヒコ(TEPPROJECT.COM) 投稿日: 2002/08/11(日) 16:30
 編集にはオフライン編集とオンライン編集というのがあります。ネガフィルムで言うとラッシュなどのポジで行う編集とネガ編です。
 編集作業はVHSテープなどのオフラインで(フィルムの場合はポジで)切ったり貼ったりしてドコでどう繋ぐかを試行錯誤します。そうして編集の内容が完成し決定したら、そこで初めて性能の良いスタジオの機械を使って本番のオンライン編集(ネガ編)を行い完成品にします。オフラインで繋いだ編集結果をオンラインで反映するには、タイムコードを記録してエディットシートを書いたり、ノンリニアでオフラインを行う場合はEDLと言う編集データーリストをフロッピーで渡したりします(ネガ編はフィルムのエッジナンバーを合わせる)。
 そうする事で、編集スタジオの使用時間を短く抑えて予算を控えたり、いきなりネガを切って取り返しの付かない事になったりしないようにするんです。
 業務用のPCノンリニアが登場した時は、ビデオでポジ編をやるような独特なシステムで、電子的フィルムバスケットという売り文句で、フィルム編集の感覚でビデオのオフライン編集できるという今までにないシステムでした。それがいつ頃からかアマチュアの間で、いきなりPCノンリニアで一気に本番のオンライン編集をやり始めるような風潮が広まり、その頃はまだまだマシンのパフォーマンスが低いのに無理矢理最初からオンライン編集を始めて遅いの使えないのってやっていたわけです。

 オフラインを行うには、まずは取り込んだ素材をそのままタイムラインに貼って、ファイルネームとタイムコードとフレームレートを変更せずに、そのまま別フォルダーに書き出します。その時に書き出し設定のフレームサイズをマシンのパフォーマンスに合わせてうんと小さく設定します。編集のタイミングさえ見えれば構わないので画質が悪かろうが小さくて解像度が悪かろうが構いません。どうしても細かい表情が見たい時は、その時だけオリジナルを再生して様子を見ればいいだけです。
 この小さいサムネイルサイズでオフライン編集を行いレンダリングして結果に満足いけば、後からその編集プロジェクトを使ってオリジナルの素材で、本番のオンラインのレンダリングを行えば完成です。
 この方法なら、キャプチャーと書き出しさえ可能なら貧弱なマシンでもストレスのないレスポンスで作業できますし、最悪キャプチャーが出来なくても、プロジェクトファイルかEDLで編集のデーターを受け渡しすれば、キャプチャーとレンダリングと書き出しを別のマシンを借りて行い、そこからサムネイルサイズの動画をCD-Rか何かで受け渡してもらって、手元の貧弱なマシンでオフライン編集だけ行うと言う事もできます。

 私はDVRaptor挿してるので使う機会がなくてうろ覚えなんですが、確かPremiere6.0からは、その辺りの管理が以前より楽になったとか広告に載っていたのを読んだような記憶があります。

37 名前: わか 投稿日: 2002/08/12(月) 07:57
先日メモリを増やそうかなとCPUの件も含め、ちょっと見てきました。
そこで自分のメモリの型を調べてみると、PC66・・・何だろ、これ?
と思いながらもその型のメモリを捜していると・・・今はもう化石状態で、ほぼ何処にも置いていないことに気づく。
となると・・・マザーボード自体を変えなくてはいけないのか・・・。
というかここまできたらマウスとキーとモニタ以外を買い揃えたほうがいいかも・・・。

VX−2000の話なのですが、実際にはそういった経緯があるのですね。
自分自身撮りはじめなので、ぶっちゃけカメラを選ぶ基準が3CCDであるか、そうでないかくらいでした。

>殆どの一般民生機じゃ、ピン送りの練習すらできませんから。

よくよく考えてみれば普通の民生機には機能がついていないんで、練習にもならなかったりする。

オフライン編集のほうも早速試してみます。
まだまだ出口には程遠いですが、絶対に解決してやります。

38 名前: 高山カツヒコ(TEPPROJECT.COM) 投稿日: 2002/08/12(月) 15:54
 そこまで古いと、TEさんがおっしゃるように中古で見繕った方が安そうですね(^^;
 コンピューターを使ってると、古くてもいいからセコンドマシンがあると有事に助かる事が多いので、モニター以外、全部揃えた方が良いと思います(マウスとキーボードは今すごく安いので)。

 キャメラに関しては「弘法は筆を選ばず」なんて言葉があるけど、弘法並の腕がない限りは筆は選んだ方が良いんですよね。分不相応に高価な機材を選ぶ必要はありませんが、あまり半端な道具を使うとヘンなクセが付いてかえって上達の妨げになるんです。私もこれは経験があります。例え初心者でも、必要最低限の操作が正常にできる機材は欲しいです。
 VX2000とかは高いので、キャメラばっかりにお金かけて作品の方の予算がショボくなったら本末転倒なのですが、作品を撮る上での操作性という点ダケで判断すると、今度出る「DVX100」と今業務用で使われてる「PD150」、新製品の「XV2」と、そして「VX2000」と「XL1s」。もし予算があるなら例え相手が初心者でもこの中から薦めます。これらが、必要最低限の操作ができる一番「安い」機種なんです(この上は完全な業務用)。正直、使い方覚えたら実は業務用の方が他の一般民生機より現場で使いやすいし信頼できるんですよね。(もちろんオートにも切り替えできるし)
 肝心の使い方が覚えられるかと言うと、露出の設定なくんて実際はオートマ車とマニュアル車程度の差でしかなくて、30年前は女性でもマニュアル車を平気で運転していたし、もっと昔になるとノンシンクロのマニュアル車や、手動で点火時期を合わせていた時代だって平気で運転していたわけで、写真の世界も50年以上前のカメラは露出計がついていなくてシャッタースピードと絞りを全て自分で設定しながら撮影しなければいけませんでしたが、みんな平気に使っていたんです。今の一般民生機は、そのあたりの操作を表面から隠してオートマにしてしまってるんで手間がかからなくなってるんですよね。その代わり手間をかけたい時に困るんです。
 ドライブ感覚で旅行のビデオ撮るなら、オートマの一般民生機の方が楽で、旅行を楽しむのにはコッチの方がずっと良いと思います。でも映画を撮るのはレースに出るようなものなので、どんなにチューニングしたエンジン積んでもオートマじゃコーナー毎のギアの選択が自分で出来ないので、一定以上の攻め込みが出来なくなります(せめてセミ・オートマで選択ができないと)。

 今、必要最低限の操作が普通にできる機種が、民生機では高価なハイエンド機種にしかないというのが今のデジタルムービー界の最大の不幸だと思っています。これに関しては8mmフィルム時代以下だと思ってます。

39 名前: 横レスですんまそ 投稿日: 2002/11/16(土) 01:56
もう終わっているのかもしれないけど、私の経験を、
penⅡ400Mhz+128Mbyte+DVraptpor+premire5.5でそれなりに快調でした。
とこらがpremire5.5を6.0にしたとたん激重で困ったので、
AthronXP1800+ +512MByteにしました。
なんとか動いていますが、編集中にタイムラインでカーソルをスクラブすると
落ちます!
とんでもない新機能の為に苦労している、というお話でした。
ps.(旧)DVraptporはwinXPに対応するつもりは無いようです。
多分premire6.5以降もダメでしょう
中古で購入を検討されている方は、カノープスのサイトで対応状況を確認してから
にする事をおすすめします。

40 名前: 高山カツヒコ(TEPPROJECT.COM) 投稿日: 2002/11/17(日) 21:55
 おや? 
 旧DVRaptorのXP用ドライバーは出てますよ。

 http://www.canopus.co.jp/download/dvraptorseries.htm
 ここで、旧DVRaptor全機種共通のXP/2000/NT 4.0/Me/98SE用のドライバ&アプリケーションのVer.2.12aがダウンロードできます。

41 名前: 39 投稿日: 2002/11/22(金) 23:20
どぎゃーん!おいら製品ページの対応OS欄にXPが無かったのであきらめてました。
STORMのキャッシュバックキャンペーンのメールを受け取って、
「ああ、もうサポートする気が無いからかいかえろっちゅーのね」と独り合点してました。
ありがとー。
これでタブレットのドライバが手に入ればXPにアップデートできます。
ところで、XPは重いという話と安定しているという話しが。
どーなんでしょうねえ。買い換えたらハングしっぱなしだったってのもいやだし。

42 名前: 高山カツヒコ(TEPPROJECT.COM) 投稿日: 2002/11/23(土) 05:36
 XP使ってますが、かなり安定してますね。でも私は新しいマシンと一緒に導入したので重さに関する体感的な比較はできないのですが、もともとNTからの系列なんでメモリーは多めに必要だそうです。
 もともと95〜MeではメモリーとCPUパワーを少しでも経済的に使おうと無理をしていた部分があり、対してNT系は業務用途のある程度性能のあるマシンで余裕を持って動かすのが前提です。
 今はメモリーも安くなり、一般ユーザーでも大容量で詰めるようになったので、無理にメモリーを節約する必要もなくなってきたのでNT系のXPに統一されたいう事らしいので、XPにするならメモリーは多めに積むのが良いそうです。

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