■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■
『不思議な箱』
- 1 名前: 『編集長』 投稿日: 2003/03/06(木) 01:21
- トッド・オルダ『70点』
楡宮 巽『80点』
聞いてどーすんだ『80点』
匿名希望『70点』
名前なんてどうだっていい。テメエの好きなように呼びな。『推奨』
『70点』
川村レオナ『推奨』
真藤誠二『90点』
クルスです。正確には、漢字で来栖という姓です。名前は秘密…『70点』
千葉 有樹『70点』
トリーシャ・イヤウッド『80点』
ミュージ=レーゼンハイマート(Muesi Lesenheimat)『100点』
ユーリ・クライン『80点』
蒼城悠『70点』
以上の者に『葉書』が送られた。
- 2 名前: 『葉書』 投稿日: 2003/03/06(木) 01:28
- おめでとうございます!
あなたは幸運にも『数千』と言う『スタンド使い』達の中から選ばれた『スタンド使い』の中の『スタンド使い』です!
そんな素敵なあなたに大きな大きな『チャンス』が与えられました!
通称『Black box』と呼ばれる巨大な『地下室』!
そこへ入って『お宝』をgetしましょう!
by『編集長』
- 3 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/06(木) 01:35
- ある偉大な『冒険家』は地球上の全ての地に足跡を残し、『絶望』した。
そして『知力』と『体力』と『財力』を全て使って『Black box』を建設した。
『1階』から『3階』までは『一般公開』されていて、子供達の遊び場となっている。
しかし立ち入り禁止区域である『4階』からは『命』を賭けた『試練』の場なのだ。
その『試練』の先には何があるのか?
- 4 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/06(木) 01:52
- ブブーン
キキー!
観光客が乗っている『バス』が到着した。
『バスガイド』「到着しました。」
- 5 名前: 大人 投稿日: 2003/03/06(木) 01:55
- 状況を確認する。
- 6 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/06(木) 01:58
- >>5
目の前に『黒い箱』の様な建物がある。
そしてその中へ『バス』に乗っていた人々が入って行く。
『黒い箱』の入り口の側には『笑い顔』の男が一人立っていた。
- 7 名前: 大人 投稿日: 2003/03/06(木) 02:01
- >>6
(奇妙だ。)
『笑い顔』の男に向かって歩き出した。
- 8 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/06(木) 02:03
- >>7
『笑い顔』の男はより一層『笑い顔』になり、大人へ一礼した。
『笑い顔』の男「ようこそいらっしゃいました!御用件でしょうか?」
- 9 名前: 大人 投稿日: 2003/03/06(木) 02:06
- >>8
「此処は何階まであるのかな?」
- 10 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/06(木) 02:10
- >>9
『笑い顔』の男「お客様・・・・・・実は我々もそれはまだ解っていないのです。」
『笑い顔』の男「誰一人『最下層』へ辿り付いた者はいなく、とても危険なのです。」
『笑い顔』の男「なので『3階』から下は『立ち入り禁止』となっております。」
『笑い顔』の男「お気を付けください。」
- 11 名前: 大人 投稿日: 2003/03/06(木) 02:14
- >>10
「4階から上なら平気なんだね。」
入り口に入った。
- 12 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/06(木) 02:19
- >>11
『黒い箱』の中へ入ると、そこは『アスレチック』になっていた。
運動不足な大人達には少しキツイものだが、子供達はスイスイと進んでいく。
先には階段があり、それは地下『2階』へと繋がっている。
- 13 名前: 大人 投稿日: 2003/03/06(木) 02:22
- >>12
「あれは立ち入り禁止の階段か。」
上の階に繋がる階段を探して昇る。
- 14 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/06(木) 02:25
- >>13
上にあがる『階段』は無かった。
- 15 名前: 大人 投稿日: 2003/03/06(木) 02:28
- >>14
上の階に上がれそうな仕掛けを探してみる。
無ければ地下2階へ降りてみる。
- 16 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/06(木) 02:28
- 1階
↓
2階
↓
3階
↓『立ち入り禁止』
4階
↓
〜
全て地下表記である。
- 17 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/06(木) 02:30
- >>15
地下2階は『プール』だ。
25m先に『階段』がある。
無論『プールサイド』もあるので、向かうのは楽だ。
- 18 名前: ミュージ『ムーターボア』@倉庫 投稿日: 2003/03/06(木) 02:47
- (………………………なんだこれ?)
『黒い箱』の入り口前で建物を見上げている
- 19 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/06(木) 02:56
- >>18
『笑い顔』の男が「いらっしゃいませ!」と御辞儀をして来た。
- 20 名前: ミュージ『ムーターボア』@倉庫 投稿日: 2003/03/06(木) 03:00
- >>19
「いらっしゃいました!」
普通に笑い返した
「で、これはどんな建物ですか?」
『黒い箱』を指差して訊いてみる
- 21 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/06(木) 03:03
- >>20
『笑い顔』の男「『どんな』と申されましても困りますが・・・・・・『今』は『遊び場』です。最初は『秘境』でした。」
- 22 名前: ミュージ『ムーターボア』@倉庫 投稿日: 2003/03/06(木) 03:05
- >>21
「はあ、中はどうなってるんですか?四階まであるんでしたっけ?
俺みたいな人間が遊んでも、問題無いっすか?」
- 23 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/06(木) 03:11
- >>22
『笑い顔』の男「『3階』までです。それより下の階は立ち入り禁止となっております。」
『笑い顔』の男「それまでは遊び場になっています。勿論どなたでも遊べます。」
『笑い顔』の男「どうぞごゆっくり。」
ペコリ
- 24 名前: ミュージ『ムーターボア』@倉庫 投稿日: 2003/03/06(木) 03:15
- >>23
「それじゃあ、どうも。………ガムあげますよ」
『笑い顔』の男にガムを渡して中に入って行った
- 25 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/06(木) 03:18
- >>24
ドォーン!
『光』がミュージを包んだ。
そして、周りを見渡すとそこは『ジャングル』だった。
- 26 名前: ミュージ『ムーターボア』@倉庫 投稿日: 2003/03/06(木) 03:21
- >>25
「へ?へ?」
突然の事に戸惑っている。辺りに動物や虫が居ないか見回す
ヘッドホンからは洋楽がエンドレスで流れている
- 27 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/06(木) 03:26
- >>26
ゲーッ!ゲーッ!
キチキチキチ
虫も動物もたっぷり居そうだ。
周りのギラギラとした色合いの植物も全て作り物ではなく本物の様だ。
- 28 名前: ミュージ『ムーターボア』@倉庫 投稿日: 2003/03/06(木) 03:30
- >>27
タラーン
冷や汗とジャングルの熱気で出た汗が混ざり合った
(………とりあえず、前進しよう)
道無き道を前進する
- 29 名前: ミュージ『ムーターボア』@倉庫 投稿日: 2003/03/06(木) 03:32
- >>28
追加。
周囲の動物の攻撃を警戒しながら前進する。
- 30 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/06(木) 03:33
- >>29
少し進むと、
グニュ
誤って『カエル』を踏んでしまった様だ。
その体液が服に付着した。
- 31 名前: ミュージ『ムーターボア』@倉庫 投稿日: 2003/03/06(木) 21:45
- >>30
「げ………」
周囲に落ちているだろう木の枝を、体液の付着した部分に付ける
木の枝を伝って、体液を『水銀化』
体から水銀化した体液が全て離れ、地面に落ちた所で能力解除
服は元通り、体液はついていない。
周囲に目的物になりそうな物を探しながら前進
- 32 名前: 大人 投稿日: 2003/03/06(木) 23:16
- >>17
プールを後目に階段へ向かう。
- 33 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/03/07(金) 22:22
- 「たからたからたから〜 たからをたべると〜♪」
バスの中から転がり出てきた。どうやら寝ていたようです。
- 34 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/07(金) 23:56
- >>31
前進して五分ほど経つと、焚き火の跡を見つけた。
>>32
地下三階は『ゲームセンター』だった。
何だかんだ言ってここが一番人が多い。
>>33
転がり出ると、周りが薄暗い事に気が付く。
バスはすでに車庫の中であった。
- 35 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/07(金) 23:58
- >>34
(………焚き火………誰かいるのか?)
スタンドを発現。同時に、周囲に足跡が無いか探す。
- 36 名前: 大人 投稿日: 2003/03/07(金) 23:59
- >>34
『ゲームセンター』の中を一通り見て廻る。
- 37 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/08(土) 00:03
- >>35
足跡を発見した。
靴の大きさは『26センチ』と言った所だ。
>>36
今はもう普通のゲームセンターでは置いていない『懐かしいゲーム』ばかりが置いてあった。
- 38 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/08(土) 00:06
- >>37
(………靴跡か………文明人だな………)
足跡を追跡する。突然の攻撃に備えながら
- 39 名前: 大人 投稿日: 2003/03/08(土) 00:07
- >>37
「レゲーばっかだ。」
地下4階への階段は見当たる?
- 40 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/03/08(土) 00:09
- >>34
「んん?くらくら・・・」
当たりを見回してみる。果たして車庫から外に出られるかな??
- 41 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/08(土) 00:10
- >>38
少し足跡を辿ると、不自然な葉っぱの塊を見つけた。
その葉っぱは『テント』の様な形をしている。
>>39
他にあるのはトイレと事務所だけだ。
- 42 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/08(土) 00:11
- >>40
まだ閉まる時間ではないのでバスの出入りがある。
そこから出られるだろう。
- 43 名前: 大人 投稿日: 2003/03/08(土) 00:14
- >>41
レゲーで遊んだらトイレに行く。
- 44 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/08(土) 00:17
- >>43
少し遊んで自分の青春時代を思い出した。
トイレに行くと解った。
とても見つけ辛いが男子トイレを通り過ぎ女子トイレの先に『立ち入り禁止』の看板があったのだ。
- 45 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/03/08(土) 00:18
- >>42
このバスはもう出ないのかなぁ?と後ろのバスを振り向く。
出なさそうだったら外へ出て、当たりを見回す。
- 46 名前: 大人 投稿日: 2003/03/08(土) 00:20
- >>44
(こんなところにあったとは。)
辺りを見回して誰かに見咎められないように立ち入り禁止の先に進む。
- 47 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/08(土) 00:24
- >>45
出なさそうだったので外へ出て当たりを見渡した。
ふと、『黒い箱』の様な建築物が目に入る。
どう見ても普通の物じゃない雰囲気がある。
>>46
立ち入り禁止の先には『階段』があった。
地下『4階』への『階段』だ。
- 48 名前: 大人 投稿日: 2003/03/08(土) 00:28
- >>47
階段を降りて行く。
- 49 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/03/08(土) 00:28
- >>47
「くろぐろくろくろ・・・」
興味深そうに黒い建物の方へ走って行く。
- 50 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/08(土) 00:31
- >>41
(………葉っぱ?それともテント?)
テント型の葉っぱを、スタンドでゆっくりと持ち上げる。
- 51 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/08(土) 00:35
- >>48
カツカツカツ・・・・
『4階』に着いた。
そこは『縞模様』の様になっていた。
白い『床』と・・・・・・・暗闇の『穴』で。
今立っている『床』から先へ行くための『床』まで距離は『3m』。
『床』自体の長さは『1m』。
『穴』に落ちないためには『3m』から『4m』の幅跳びをしなければならない。
>>49
近づいてもそれはやっぱり『黒い箱』だった。
しかし、『入り口』があり・・・・・・その側に『笑い顔』の男が立っていた。
『笑い顔』の男「いらっしゃいませ!何か御用ですか?」
- 52 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/08(土) 00:39
- >>50
中を覗くと、『スーツ姿』の男が居た。
・・・・・ビクッ!
その男はミュージを見て少し慌てた様子で
『スーツ姿』「誰だ君は!」
と言った。
彼をよく見るとスーツはボロボロでかけている眼鏡も罅が入っている。
履いている革靴も破れていて親指が見えている。
長く『此処』で生活している様だった。
- 53 名前: 大人 投稿日: 2003/03/08(土) 00:40
- >>51
つまり助走は1mという事か。
先の床へむかって全身のバネを使ってジャンプした。
- 54 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/03/08(土) 00:42
- >>51
「あー!!!」
『笑い顔』の男の前に走って行って『葉書』を見せながら、
「あのー、『スタンド』ぉ、くださいっ!!?」
- 55 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/08(土) 00:45
- >>52
テントをゆっくりと地面に戻す
「………ああ、驚かせたみたいっすね。すいません。怪しい者じゃ無いっす
ミュージって言います。よろしくっす
え、と、そちらの名前を聞いてみてもいいっすか?」
スタンドは出したまま。スーツ姿が反応するか試す
- 56 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/08(土) 00:51
- >>53
次の『床』までは『5m』。
『床』の長さは『2m』。
>>54
『笑い顔』の男「スッ、スタンドォ!?今『スタンド』と言ったのか貴様ァ!!」
『笑い顔』の男は突然『笑い顔』とは『真逆』の顔になり、(名無しくん)に掴みかかった。
>>55
『スーツ姿』「怪しい者じゃない?物凄く怪しいじゃないか・・・・・・・その、『隣の人』。」
とスタンドを指差して言った。
- 57 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/08(土) 00:57
- >>56
「ああ、これっすか。大丈夫。これは俺の言いなりっすから。
でも、あなたこれが見えるって事は、あなたもスタンド使いっすね…」
スーツにかまかけてみる。同時に笑顔で警戒。周囲に気を張る
- 58 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/08(土) 01:00
- >>57
『スーツ姿』「『スタンド使い』?何を言っているのだ君は?」
と、言っているが表情は極自然な感じにしか見えない。
この場合は本当に疑問に思っていると言う事だな。
- 59 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/03/08(土) 01:03
- >>56
「ぐ、ぐぇ・・・ ここここ・・・」
『葉書』の『スタンド使い』の所を指差しながらジタバタもがく。
(名無しくん)大ピンチ!怒ったおじさんから逃げ出せるかな??
- 60 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/08(土) 01:06
- >>58
「はあ、分からないっすか………まあいいや。
とにかく、こいつは俺の言いなりっすから、大丈夫っすよ
ちょっと証拠を見せますね。安心してもらえると思います」
スタンドに『手を上げろ』『回れ』などの命令をし、その通りに動かす
- 61 名前: 大人 投稿日: 2003/03/08(土) 01:08
- >>56
「これは無理そうな。」
この床と穴の先に何か見えるか?
というより部屋の広さはどのぐらいある?
- 62 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/08(土) 01:18
- >>59
『笑い顔』では無い男「フンッ!」
ドガッ!
(名無しくん)を地面に叩きつけた。
すると男は周りをキョロキョロと見渡してこう言った。
『笑い顔』では無い男男「いいかッ!二度と口に出すんじゃあないぞ!」
「次、もしも肛門と見間違うような粗末な口から『 』なる言葉をひりだしたらその場で心臓と脳みそのエレクトリカルパレードを見せてやるからなッ!!」
瞬間、突然『笑い顔』に戻った。
スタスタ
親子連れが『黒い箱』からひなたぼっこをしに出てきたのだ。
そして『笑い顔』の男は(名無しくん)の耳元で呟いた。
『笑い顔』の男「いいか・・・・・どっちにしろ、今は『先客』がいるんだ・・・・・・・。」
「『Black box』では、『順番』を待たなきゃ『試練の場』には立てない事になっている。」
「『道』が無くなるのだ。」
言い終わると、『笑い顔』の男は顔を上げて、新たに来た客へ元気に挨拶をしていた。
- 63 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/08(土) 01:25
- >>60
『スーツ姿』「良く解らんが・・・・・・・ロボットみたいな物か。」
とスタンドを見つめる。
>>61
部屋は縦に『20m』。
横に『10m』。
『床』の先にはもう一つ『床』があり、『階段』がある。
『穴』の先は見えない。
- 64 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/03/08(土) 01:25
- >>62
「えれくとりかるぱれーど・・・ 」
呆然としながら男の顔を見ている。
お尻がいたいです。
「『順番』? 待ってなきゃいけないの??」
- 65 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/08(土) 01:26
- >>63
「そんなもんっすね。心配ないでしょ?
で、そちらの名前を聞いてもいいっすか?
ついでにここで何をしているのかも」
(PL:今日は落ちます。おやすみなさい)
- 66 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/08(土) 01:28
- >>64
『笑い顔』の男「『箱』の中へどうぞ!遊んでいればすぐに『順番』がきますよ。」
ねっとりとした笑顔でそう言った。
- 67 名前: 大人 投稿日: 2003/03/08(土) 01:30
- >>63
全力で助走をして飛ぶ。
- 68 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/08(土) 01:31
- >>65
『スーツ姿』「私の名前は笹川岡次郎。」
『スーツ姿』「此処で何をしているかって?『生活』だよ。見て解るだろう?」
と言いながら魚の燻製らしき物をつまみあげてパクっと食べた。
『スーツ姿』「君も食べるかい?これ。」
- 69 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/08(土) 01:34
- >>67
ダッダッダ
ビョーン
ガシッ!
ズルゥ
着地する時、ギリギリだったため足が『床』に届いたかと思うとズルっと『落ちた』。
- 70 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/03/08(土) 01:34
- >>66
「わーい! 遊ぶぅーー!!」
さっきまでの事を忘れたかのようにはしゃいで『箱』の方に走って行く。
- 71 名前: 大人 投稿日: 2003/03/08(土) 01:38
- >>69
「ふぉっ!?」
床を掴む事が出来たら掴む。
落ちたら、もう。
- 72 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/11(火) 00:27
- >>71
ガシッ!
間一髪の所で、なんとか床を掴む事が出来た。
パラパラ・・・・
床の破片が落ちて行った。
- 73 名前: 大人 投稿日: 2003/03/11(火) 00:42
- >>72
「…………オラッ!」
懸垂の要領で体を引きあげる。
- 74 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/11(火) 00:43
- >>73
なんとか自分の重い体を床の上へ引き上げた。
若かったあの頃を思い出した。
- 75 名前: 大人 投稿日: 2003/03/11(火) 00:49
- >>74
「これ以上の体の酷使は危険だな。」
先の床を見てみる。
穴の長さがまた長いようなら、もう。
- 76 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/11(火) 00:52
- >>75
『穴』の長さは『7m』。
そして『床』の先には下るための『階段』がある。
- 77 名前: 大人 投稿日: 2003/03/11(火) 00:59
- >>76
「ウッシャァァーーーーッ!!」
助走して飛ぶ。
若い頃は国体にも出た事がある(種目は卓球)。
- 78 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/11(火) 01:03
- >>77
ヒューン・・・
大人は落ちた。
今回は『床』に届かなかったのだ。
大人は走馬灯を見た。
- 79 名前: 大人 投稿日: 2003/03/11(火) 01:07
- >>78
「あれ…?」
走馬灯を見たら、もう。
- 80 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/11(火) 01:09
- >>79
しかしその時、突然の上昇気流がッ!!
- 81 名前: 大人 投稿日: 2003/03/11(火) 01:19
- >>80
「神よ!」
両手を広げて上昇気流に乗りたい。
- 82 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/11(火) 01:24
- >>81
フワッ・・・・・・
その時大人はジェットコースターの様な乱暴な浮遊感ではなく、
満天の星空の下・・・・・・大草原に大の字で寝転がっている様な感覚を覚えた。
大人はどうにか、『階段』に辿りついた。
- 83 名前: 大人 投稿日: 2003/03/11(火) 23:24
- >>82
「この先には何が待ち受けているのだろう?」
階段を降りる。
- 84 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/13(木) 23:16
- >>68
「いただきまっす」
魚の燻製を手にとって臭いをかいでみる
「………この辺に川でもあるんっすか?この魚はどこで?」
- 85 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/16(日) 00:09
- >>83
カツカツカツ・・・・
『5階』に着いた。
ヒュンヒュンヒュンヒュン
ドガドガドガ
そこにはカラフルな『ゴムボール』が高速で飛び跳ねていた。
『ゴムボール』は『床』にぶつかるが、『速度』は衰えない。
>>84
魚は魚特有の匂いを出している。
少し臭い。
『スーツ姿』「魚は当然川で採ったものさ。200メートルほど歩けば川がある。」
- 86 名前: 大人 投稿日: 2003/03/16(日) 00:17
- >>85
ゴムボールは1個だけなのか?
- 87 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/16(日) 00:20
- >>85
「………はあ、どうもっす。あらためて、いただきます」
焼魚を食べる
「……この近くに、何か建物みたいなのは無いっすかね?」
食べながら質問する
- 88 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/16(日) 00:30
- >>86
見た所、一個だけだ。
>>87
魚はとても大味で、美味しいものでは無かった。
『スーツ姿』「建物は無いな・・・・・・・ただ下りの『階段』はあるよ。」
- 89 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/16(日) 00:33
- >>88
「階段?このジャングルに?あなたはそこを降りた事はあるんっすか?」
- 90 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/16(日) 00:40
- >>89
『スーツ姿』「ハッハッハ・・・・・・・。」
と力無く笑った。
『スーツ姿』「私だって好きで此処にいる訳無いだろう?」
『スーツ姿』「しかし・・・・・・・駄目なんだ。」
『スーツ姿』「階段の前には・・・・・・・・・・『虎』がいる・・・・・・・・・・・。」
深刻そうな顔をしている。
- 91 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/16(日) 00:45
- >>90
「『虎』っすか………どれ位の大きさっすか?
大きさによっては、何とかなるかもしれないっすよ………」
- 92 名前: 大人 投稿日: 2003/03/16(日) 00:56
- >>88
ゴムボールの動きに法則性のような物があるか見極める。
先にも言ったが卓球で国体に出た事もある。
- 93 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/16(日) 01:04
- >>91
『スーツ姿』「体長2メートル・・・・・・体重は300キロほどの大型の虎だろう。」
『スーツ姿』「素手の人間では絶対に勝てない・・・・・・・絶望的な戦力差がある。」
『スーツ姿』「ハァ・・・・・・・。」
と大きくため息をついた。
>>92
特に法則は無く、高速で跳ね回ってるだけだ。
しかしその優れた動体視力で『ゴムボール』には花の絵が書いてある事が解った。
- 94 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/16(日) 01:10
- >>93
「………あなた『階下』に進みたいっすか?
もしかしたら、上手く行くかもしれないっすよ」
- 95 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/16(日) 01:22
- >>94
(PL:明日が早いので、今日は落ちます。
また、19日まで私用で倉庫に来れません。すいません)
- 96 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/16(日) 01:32
- >>94
『スーツ姿』「・・・・・・・・・本当ですか?」
『スーツ姿』「しかし生半可な事では『奴』はやれませんよ。」
- 97 名前: 大人 投稿日: 2003/03/16(日) 02:06
- >>93
「この程度の速さなら打ち返せるな」
飛び跳ねるゴムボールの間を縫うように疾走する。
- 98 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:28
- >>97
ドゴッ!
走り出すと、硬い『ゴムボール』が肩に直撃した。
青アザが出来たな・・・・・と言う事が豊富な人生経験から解る。
- 99 名前: 大人 投稿日: 2003/03/19(水) 00:39
- >>98
床と違って柔らかい人体にぶつかったなら跳ね返るのも勢いを失うはずなので
一気につっきる。
- 100 名前: 『22』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:40
- そうですね。
実の所、此処より前の階の方が難しかった。
あんな場所にアンディがいるんだもの・・・・・・
無理ですよ。
- 101 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:41
- 「招待状貰って来たんだが…入っていいか?」
- 102 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:42
- >>99
勢いを失うので、新しい『ゴムボール』が何処からともなく発射された。
ドゴォ!
タラリ
鼻っ柱に直撃し、鼻血が出た。
- 103 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:46
- >>101
『笑い顔』の男「いらっしゃいませ!どうぞ中へ。」
男は一礼をし、手で『黒い箱』の中へ入る事を勧める。
- 104 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:50
- >>103
「こうなったら根こそぎ奪ってやる!俺の恥以上の恥をかかせてやるゥーー!!」
ヽ(`Д´)ノウワアァァァン!!
この場にこれ以上居たくないから全速力で黒い箱に入った。
- 105 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:58
- >>104
ドォーン!
『光』がミュージを包んだ。
そして、周りを見渡すとそこは『一面雪景色』だった。
- 106 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/19(水) 00:58
- >>105
のレスは無効。
- 107 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/19(水) 01:01
- >>104
ドォーン!
『光』がトッドを包んだ。
そして、周りを見渡すとそこは『一面雪景色』だった。
- 108 名前: 大人 投稿日: 2003/03/19(水) 01:11
- >>102
「うぐぅ!?」
この階の階段まではあとどのぐらい?
- 109 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/19(水) 01:15
- >>107
「ここは…どこだ?あたり一面の新雪に足跡を残したい気分だが……
それより早くしないと凍えそうだが…出口を探さないと…」
ザクザクザクッ
雪を踏みしめて歩く。
- 110 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/19(水) 01:19
- >>108
『20m』って所だ。
また追加の『ゴムボール』が発射され、ドムッドムッドムッと言う壁との衝突音が聞こえる。
>>109
一面雪景色で目がチカチカする。
ザザッ
近くで音がした。
- 111 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/19(水) 01:26
- >>110
「ん?人か?獣か?それともスタンド使いか?」
立ち止まってあたりを見渡す。
- 112 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/19(水) 01:30
- >>111
コンコン
キタキツネの様だ。
顔立ちが整っている、ダークゴールデンロッド色のキツネだ。
目が会うとキタキツネは去って行った。
- 113 名前: 大人 投稿日: 2003/03/19(水) 01:37
- >>110
「トアタァァーーーッ!!」
20メートルを3秒で駆け抜けたい。
勿論、急所を守りつつ。
- 114 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/19(水) 01:41
- >>112
「コイツの毛皮がお宝なのか?
まぁ…どっちにしろ目的なしに一人で歩くよりキツネについて行ったほうが面白いな。」
キツネの後を追う。
- 115 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/19(水) 01:50
- >>113
ドゴォ!!
ドテッ
足にぶつかり、転倒した。
急所を守ったおかげで足元がお留守になった様だ。
ヒューン
球状の物が空気を切る恐ろしい音が聞こえた。
またもや球が発射された様だ。
しかもどうやら、少しづつ発射されるゴムボールの速度は速くなってきている。
>>114
サッサッ
ササッ
キタキツネはとても速く、人間の足ではとてもじゃあ無いが追いつけない。
しかし足跡を見て追いかけていくと・・・・・・・・雪が赤くなっていた。
ふと見上げると、キツネの半身を咥えた巨大な熊がトッドを睨みつけていた。
- 116 名前: トッド『フェンダー・(略』 投稿日: 2003/03/19(水) 01:58
- >>115
「熊ぁァァァ!?ヤバイヤバイヤバイ!
俺のスタンドのパワーじゃあ距離を取らないとヤバイ!!」
バスバスバスッ!
熊の足元の雪をハジケさせて威嚇する。
熊を見つめたままゆっくり後退していく。
- 117 名前: 大人 投稿日: 2003/03/19(水) 02:06
- >>115
「逆転トリックは無いものか?」
壁沿いに移動してみる。
- 118 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:22
- >>116
ビシュビシュビシュ
熊「・・・・・・・・・。」
熊はまったく動じず、トッドに襲い掛かって来た。
ガブゥ!
トッドは右肩を噛まれた。
熱い血が流れた。
>>117
ヒュンヒュンヒュン
ドゴッ!
『ゴムボール』は脇腹に命中し、大人は胃液を吐いた。
しかし壁沿いに移動すると先ほどよりは当たりにくいらしい。
- 119 名前: 大人 投稿日: 2003/03/19(水) 02:25
- >>118
「一発いいの貰ったぜェ〜。」
このまま足早に階段へ向かいたい。
- 120 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/19(水) 02:42
- >>118
「ギャアアアァァァァーーー!!!!」
(どこかで聴いた話だが…獣に噛まれた時無理に引き剥がすと更に悪化する…
って聞いたことがあるな…あげちゃってもいいさって思うのさ…)
(ああ…でも熊の場合ベアハッグが一番怖いらしい……覚悟を決めるしかないな……)
無理に引き剥がそうとせずそのままにさせる。
パァァーーーン!!
熊の顔面の空気をハジケさせて引き剥がす。スタンドの手で直接弾いて威力UP。
自分にも多少の怪我は覚悟でハジケさせる。
- 121 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:06
- >>119
ドゴゴォ!
新たにゴムボールが命中し、肋骨に罅が入った様だ
今まで見えなかったが、どうやら階段近くからゴムボールは発射されているらしい。
そこへ向かえば当然当たりやすくなる上に威力が増す。
>>120
パァァーーーン!!
熊「フゴォォォォォ!」
空気がハジケて熊は顔を抑えて悶絶している。
その際トッドの肩の肉を100グラムほど持ってかれた。
- 122 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:21
- >>96
「………『奴』?まるで人間みたいに………
まあそれはいいとして、もし降りたいなら、
あなたも一緒に戦って欲しいんす」
- 123 名前: 大人 投稿日: 2003/03/20(木) 00:24
- >>121
「先に進めば危険が増す。退けば減る。だが、断る!」
発射の間隔に合わせてタイミングよく突っ込む。
- 124 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:34
- >>121
「スッゲー痛いけど痛がるのはテメェを殺してからだ!ぶっ殺してやる!」
ドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドス!!
近くに集中した13発のエネルギー弾を熊の胸に発射。
- 125 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:50
- >>122
『スーツ姿』は顔を背け、
『スーツ姿』「そんな事は出来ん・・・・・・出来るはずが無い!」
と声を荒げた。
>>123
シーン
どうやら、階段に到達した様だ。
ゴムボールが発射される様子が無い。
>>124
ドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドス!!
熊「グォォォォォ!」
ドスン
熊は倒れた。
所詮空気なので、致命傷にはならなかった様だ。
- 126 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/20(木) 00:52
- >>125
「………武器ならすぐに用意できるっすけど………
………怖いんすか?それとも他に理由でも?」
- 127 名前: 大人 投稿日: 2003/03/20(木) 01:07
- >>125
「次の階か…。」
階段を降りていく。
- 128 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:09
- >>125
「ふー。死んだかな?」
ドスドス!
確認のために2発ほど熊に打ち込む。
- 129 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:16
- >>126
『スーツ姿』「そうだ!怖いんだよ私は!」
『スーツ姿』「夢に見るんだよ!私が・・・・・・・私が奴に挑戦して・・・・・・・・。」
『スーツ姿』「無残にも食べられる・・・・・そんなシーンがね。」
>>127
カッカッカッカ
降りるとそこは何も無い部屋で、ただ『剣』がポツーンと置いてあった。
>>128
熊「グゥー・・・・・・・・。」
熊はうなり声をあげた。
- 130 名前: 大人 投稿日: 2003/03/20(木) 01:19
- >>129
「この『剣』は何だ?」
『剣』に近寄って手にとってみる。
- 131 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:20
- >>129
「………わかったっす。じゃあ、俺が一人で虎を倒すっす。
…ただ、それであんたが幸せになるとは思え無いっすけどね
あんたは、自分で恐怖を乗り越さないと、
一生『虎』の幻影に悩まされる事になるっすよ
………………………それでもいいんすか?」
- 132 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:25
- >>129
「やっぱ全然聞いてねぇーーー!やはり人間並のパワーじゃ何発攻撃しても大型動物には効かないか…」
効いてないのは承知で
ドスドス!
ドスドスドスドス!とエネルギー弾を撃つ。
「ハァハァハァ……
その分厚い毛皮と筋肉でダメージを防いでも衝撃までは防げないぜ!
どんなに強靭なボクサーでも何発もボディを打たれるとダメージの蓄積で疲労が出るんだぜ…
さらに!短い間隔で体が揺さぶられることで『酔い』が出るというオマケつきだ!まいったか熊公!」
- 133 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:46
- >>131
(PL:今日はもう落ちます)
- 134 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/20(木) 01:53
- >>130
カチャ
と音が鳴った。
それと同時に、壁がゴゴゴゴゴと鳴り、開いた。
そして涎を垂らしたワニが出て来た。
>>131
『スーツ姿』「・・・・・・・・・・・。」
『スーツ姿』は下唇を噛み、黙った。
>>132
熊「・・・・・・・・・・。」
熊は沈黙し、口からは血が垂れた。
その姿は『死』を連想させる。
- 135 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/20(木) 02:17
- >>134
「ふぅ〜、初めて熊を殺しちまった・・・
だが思ったよりなんてことはないな」
その場でちょっと休憩。
「痛い痛い痛い痛い痛い痛い肩が痛い肩が痛いよぉおぉーーー畜生畜生ど畜生がぁぁ」
>>124で約束したように今まで我慢していた痛みがあふれ出た。
きれいな新雪を肩に押し当てて痛みが鈍るのを待つ。
- 136 名前: 大人 投稿日: 2003/03/20(木) 02:27
- >>134
「鰐だと!?ビビっていないのか!?」
剣を構えて鰐と間合いを取る。
鰐が出てきた壁が出口かどうか見て解るか?
- 137 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/20(木) 02:31
- >>135
雪の鋭い冷たさが、痛みを鈍らせた。
>>136
ワニ「・・・・・・・・・。」
じっと大人を見ている。
ワニが出て来た壁の奥はただの檻の様で、決して出口では無いだろう。
- 138 名前: 大人 投稿日: 2003/03/20(木) 02:38
- >>137
「出口が無いのかァァーーーッ!!」
剣を突き出しながら近寄る。
- 139 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスタ〜』 投稿日: 2003/03/20(木) 02:39
- >>137
「痛みが引いたか…さてと…凍える前に出口を探そう……」
熊に殺された狐を首に巻いてマフラー代わりにする。
熊の足跡を辿っていく。
- 140 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/20(木) 17:28
- >>134
「………正直虎と少々の武器で戦うのは、確かに怖いと思うっす。
俺はあんたが持ってない物を持ってる。だから戦えるんすが、
もし俺がこいつ、スタンドっすね、を持ってなかったら戦えないかもしれない
あんたが怖がるのを非難してるわけじゃない。
ただあんたは弱い人間じゃないと思ったから、
スタンドを見る事ができる精神の持ち主だと思ったから遠慮無く言ったんす。
………俺が虎を倒しに行きます。居場所を教えてください」
- 141 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/21(金) 00:08
- >>138
それでもワニはジッと大人を見ているだけだ。
>>139
ニチャアと気色悪い感触と重みを感じながらも、トッドはキタキツネの半身を首から下げた。
キツネの半身からは臓物がはみ出ており、血がポタポタと垂れている。
肩からダラダラと血を垂らしながら、トッドは熊の足元を辿り山の方へ向かった。
>>140
『スーツ姿』「・・・・・・・・・・・・。」
『スーツ姿』「・・・・・・・・・200メートル先にある川の流れに沿って歩けば、『奴』がいる。」
- 142 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/21(金) 00:21
- >>141
「わかったっす。それじゃあ、また後で。俺が虎を倒した時に
……戻ってこなかったら、死んだと思ってください」
礼を言って出て行った。川へ向かう
- 143 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/21(金) 00:36
- >>142
ミュージが出て行こうとすると、
『スーツ姿』「・・・・・・・・・・・君の『成功』を祈ってるよ。」
と言った。
ミュージは川へ到着した。
澄んだ川で、流れも速くない。
河魚がチラホラ見える。
- 144 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/21(金) 00:58
- >>143
「……この川の先に『虎』がいるのか………」
しばらく川とその周囲を眺めて、大きな木の枝が落ちてないか探す
- 145 名前: 大人 投稿日: 2003/03/21(金) 01:02
- >>141
鰐の死角に回り込んで頭を一突きしてみたい。
- 146 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/21(金) 01:43
- >>141
「山か…雪山はまずいかも……まぁ…危なそうなら引き返せばいいか……」
気持ち悪いのでマフラーにするのは止めて手で持つ。
「この血を道しるべにすれば迷っても大丈夫…」
木に狐の血を少しつけて道しるべにして山へ。
- 147 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/21(金) 02:11
- >>144
木はそこら中に生えているし、小さな木の枝は落ちているが大きな枝は落ちていない。
>>145
ズシュッ!
ガララララ
ワニは死んだ。
壁が開き、その先には下りの『階段』が見える。
>>146
寒く険しい標高500メートル級の雪山。
山へ入り、しばらく歩くと・・・・・・・後方からガサガサっと音が鳴った。
- 148 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/21(金) 10:28
- >>147
「…しょうがないな」
辺りにある小さな木の枝を大量に拾ってストックしておく
槍ぐらいの長さに木の枝を折り背負う
川の流れに沿って進む
- 149 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 00:06
- >>148
暫く歩くと、あの賑やかだった森が静かになり・・・・・・針葉樹林や落葉樹林が多く生えている場所へ着いた。
ピンと糸を張り詰めた様な空気が漂った。
その糸が切れる時はミュージか『何者か』が死ぬ時だろう。
- 150 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/25(火) 00:16
- >>149
(………何かがいる)
背負った長い木の枝と大量の木の枝を『鉄化』。
スタンドと本体で背中を合わせ周囲の警戒に入る
長い木の枝(槍のようになる)はスタンドに持たせる
- 151 名前: 大人 投稿日: 2003/03/25(火) 00:17
- >>147
「あっけないな。自分も死ぬ時はこんなものか。」
階段を下りる。
- 152 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/25(火) 00:22
- >>147
「何だ!?また野獣か?」
音がした方にハジケ弾を一発発射!
空気を弾いて驚かせる。
- 153 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 00:28
- >>150
ところで君のスタンド『ムーターボア』には近距離型のスタンドながら独立した視覚があるのか?
- 154 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 00:30
- >>151
階段を降りると・・・・・暗闇が大人を迎えた。
ドドドドドドドドドド
と部屋全体に音が鳴り響いた。
>>152
振り返ると、其処には小熊がいた。
小熊は空気に驚いた様子だ。
- 155 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/25(火) 00:31
- >>153
未確認です。今は無いと言う事で。
できるなら追加で『お互いを背にしたままその場で回転する』行動をお願いします
- 156 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 00:35
- >>155
お互いを背にしたままその場で回転していると、この緑の中で・・・・・・二つの光が見えた。
その二つの光はゆっくりとミュージと距離を取りながら回り込む様に移動している。
- 157 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/25(火) 00:39
- >>156
(……光?)
二つの光両方に本体が鉄針と化した木の枝を2.3本投げつける。
回転する事はやめ、光に体を向ける状態になるよう動く。パスCC
- 158 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 00:48
- >>157
ザザッ!
その光は素早い反応で木の枝を避ける。
そして光の正体が明らかになった。
虎を想像したらほどんどがこいつを想像する・・・・・・ベンガルトラ。
体長3m以上体重350キロ以上と虎にしても大きすぎるたくましい肉体を持つ奴は、
目をギラギラと輝かせミュージを見つめる。
- 159 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/25(火) 00:51
- >>154
「もしかして…さっきの熊の子か…?」
2,3発ハジケ弾を足元に撃って驚かせる。
前回の教訓を活かして熊が来ても迎撃できるよう後ろに下がる。
- 160 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/25(火) 00:58
- >>158
「………来たな」
フードを被って臨戦体制。虎がこちらに向かって走ってきたらすぐに鉄針を飛ばす
スタンドの右手に槍を持たせ、いつでも攻撃できるようにする
- 161 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 00:59
- >>159
バスバスと足元にハジケ弾を撃っていると・・・・・・ふと自分の影がとても『大きく』見えた。
- 162 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 01:01
- >>160
虎はゆったりとして素早く・・・・・・・・足跡でミュージを中心とした円を描く。
目線は常にミュージから外れる事無く。
- 163 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/25(火) 01:05
- >>162
(……このままじゃらちがあかないな………でも下手すると先制されるしな)
虎が描く円はミュージ中心に半径何m位?
- 164 名前: 大人 投稿日: 2003/03/25(火) 01:06
- >>154
ライター(趣味:放火)に火をつけてその音に警戒する。
何の音に聞こえる?
- 165 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 01:11
- >>163
虎が描く円はミュージ中心に半径何m位と思っていると・・・・・・・・・。
ひらひらと葉っぱが舞い落ち、ミュージの虎への視線を一瞬遮った。
その一瞬が過ぎると・・・・・・・虎はミュージの目の前にいた。
>>164
ライターを付けると同時に複数の派手で不快な電飾がついた。
その七色の光の中で、
「はいー!意地悪クイズの時間です!!」
とクイズ番組の司会の様な男が言った。
- 166 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/25(火) 01:18
- >>165
「うわ!!いきなり!」
足場を安定に保ったまま右斜め後ろへさがりつつ、
本体は虎の顔に鉄針を投げつける。パスCC
スタンドは虎に向かって右手一本で槍を突きつける。パスAC
槍は交わされてた場合虎の移動した方に向かってなぎ払う。
- 167 名前: 大人 投稿日: 2003/03/25(火) 01:25
- >>165
「どちら様?」
- 168 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 01:27
- >>166
右斜め後ろへ退いたが、すでに加速していた虎は次の行動を許さなかった。
ガブゥ!
ミュージは喉に噛み付れ、凄まじい力で振り回される。
- 169 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 01:29
- >>167
司会「司会者の井樫でーす!」
井樫「それでは第一問!」
井樫「死に行く人間が99パーセント以上最後に見る物は、何?」
- 170 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/25(火) 01:30
- >>161
「ん?影が…おかしいような…この熊のスタンド能力か?それとも他の影響か?」
スタンドを熊の目の前に立たせて反応をうかがう。
- 171 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/25(火) 01:33
- >>168
>>160でフードを被った時に服によって本体の喉は隠れた。
同時にメール欄で書いたように虎の『攻撃には』服を『鉄化』する事によって対処
虎は本体の喉に牙を立てることはできなかった。
本体の首すぐ側にあるだろう虎の顔を潰すためスタンドが攻撃。パスAC
- 172 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 01:34
- >>170
ドゴォ!!
横腹を後ろから物凄い力で殴られた。
- 173 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 01:37
- >>171
そんな布切れ一枚程度の鉄板など虎の噛む力には逆に歯が立たない。
- 174 名前: 大人 投稿日: 2003/03/25(火) 01:38
- >>169
「(意地悪か……)瞼の裏!」
- 175 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 01:39
- >>171
と言うかフードで喉が隠れると言う事は、目を隠している状態では無いのか?
- 176 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/25(火) 01:43
- >>173
とは言え多少の効果はあるでしょう。当初程のダメージは無いと思います
スタンドは攻撃を喰らった瞬間に虎の頭を潰します。
>>175
前が開かないフードつきの上着ですので、フードに首元が引っ張られますね
- 177 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 01:47
- >>176
ブシュゥ!
襲われても混乱せず、冷静に虎の頭をスタンドで潰した。
しかし倒したのは良いが出血が酷く、呼吸も苦しい。
さらに虎は死しても未だ噛み付いたままだ。
- 178 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/25(火) 01:51
- >>177
虎の頭を潰した事により口だけが噛み付いたままと解釈します。
そうでないならすぐに牙をはずし。傷のある部位の血液を『鉄化』止血する。
呼吸はできる限り楽なように落ち着いて行う。
- 179 名前: 大人 投稿日: 2003/03/25(火) 01:59
- >>174のレス
- 180 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 02:01
- >>178
スタンド能力で止血し、呼吸も楽になった。
どうやらそれほど酷い怪我でも無かった様だ。
「いやぁーあの虎を倒すとは!素晴らしいな君は!」
後ろから声が聞こえた。
- 181 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 02:03
- >>174
井樫「惜しい!不正解!!」
井樫「それでは第二問!」
井樫「第二問はどう言う問題?」
- 182 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/03/25(火) 02:04
- >>180
声のした方に向かってゆっくりと体ごと向ける
「あ……さっきの」
あまり大きな声で喋れない。男に手を伸ばす
(PL:今日は落ちます。また今度)
- 183 名前: 大人 投稿日: 2003/03/25(火) 02:04
- >>180
意地悪か!?
- 184 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/25(火) 02:05
- >>172
「な…なにが…?もしかして父(母)親熊か……?」
ボロクズのように横に吹っ飛んで行く。
殴られた方をみる。
- 185 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 02:13
- >>182
声の主は『スーツ姿』の男だった。
『スーツ姿』の男はベシッ!と手を叩いた。
『スーツ姿』の男「その素晴らしい力!利用させて貰うぞォ!」
>>184
影が大きく見えたのは、背後に大きな熊がいるためだった。
さっき始末した熊よりも大きい熊が、トッドへ間髪いれず再び襲い掛かる。
- 186 名前: 大人 投稿日: 2003/03/25(火) 02:16
- >>181
「第二問はどう言う問題?という問題!」
- 187 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/25(火) 02:18
- >>186
井樫「正解!」
井樫「では通過してよし!」
スポッ!
突然床が抜けた。
ヒューン
ボスッ!
大人は自由落下して、尻餅をついた。
現在地下『8階』。
周りは石版で出来ている。
その石版には文字が書いてあった。
- 188 名前: 大人 投稿日: 2003/03/25(火) 02:26
- >>187
「うおっ!?」
立ち上がって石版の文字を読む。
- 189 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/25(火) 02:39
- >>185
「うおおおおぉぉぉーー今度こそ絶対にダメージ食らうものかぁぁ!!」
パンッ!
大熊と自分の間の『空気』をスタンドの『手による直の威力』で破裂させて
大熊と自分の両方を風圧で吹き飛ばして距離を取る。
それでも向かってくるというのなら
バスバスバスバス!!
大熊の顔めがけてエネルギー弾発射!
- 190 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/27(木) 01:05
- >>188
18 9 7 8 20
と書いてあり、その下には二つの扉が並んでいた。
>>189
パンッ!
スタンドが直に爆発させた。
熊は吹っ飛び、グッタリとした。
トッドの手も吹っ飛び、ボロボロになった。
この手はもう使えそうに無い。
- 191 名前: 大人 投稿日: 2003/03/27(木) 01:19
- >>190
「暗号は解けた。
しかし、これが正解の扉かハズレの扉なのか」
RIGHT
右の扉を開けた。
- 192 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/27(木) 01:23
- >>191
ギギィー
バタン
扉を開けると、下りの『階段』があった。
- 193 名前: 大人 投稿日: 2003/03/27(木) 01:24
- >>192
「正解のようだ」
勿論降りる。
- 194 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/27(木) 01:29
- >>193
地下『9階』
そこには何も無かった。
- 195 名前: 大人 投稿日: 2003/03/27(木) 01:32
- >>194
「ここは何だ?」
見回す。
何も無いとは文字通り?
- 196 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/27(木) 01:38
- >>195
真 っ
白 な
空 間
だ 。
- 197 名前: 大人 投稿日: 2003/03/27(木) 01:46
- >>196
「な ん じ ゃ コ リ ャ ー ー ッ !?」
叫ぶ。
音は響く?
- 198 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/27(木) 01:48
- >>197
叫 び
は 虚
し く響き渡った。
- 199 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/03/27(木) 01:49
- >>190
「なんだってぇーーー!」
ちょっと待った!幾ら直とは言えパワーCの威力、
しかも今回は密閉した空間でもない開けた場所で空気が弾けた程度なんだから
手が吹っ飛んだり一撃で気絶するような威力無いって。
空気で手が吹っ飛ぶ威力だったら他のものを弾けさせた時にとんでもない威力になっちゃうよ。
- 200 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/27(木) 01:55
- >>199
500キロクラスの熊が吹っ飛ぶ威力なら当然人間の手なぞ簡単に吹っ飛ぶ威力だろう。
しかも爆発地点からの距離は君の腕のほうが近い。
パワーCの威力と言われても、それが能力なのかスタンドのパワーなのか解らない。
少し話し合うかね。
- 201 名前: 『13階』 投稿日: 2003/03/27(木) 01:56
- 意外に呆気無いものだ。
- 202 名前: 大人 投稿日: 2003/03/27(木) 01:57
- >>198
「ハズレなのか?」
階段からその部屋に降り立ってみる。
- 203 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/27(木) 01:58
- >>202
大人 『消滅』
- 204 名前: 大人 投稿日: 2003/03/27(木) 02:11
- >>203
老兵はただ消え去るのみ。
- 205 名前: 『神』 投稿日: 2003/03/27(木) 02:15
- >>204
残った大人の意識に・・・・・・・・羽が生えた美しい少年が舞い降りた。
一般的な天使像だな。
『天使』「最後に一言どうぞ。」
と歌う様に大人に聞いた。
- 206 名前: 大人 投稿日: 2003/03/27(木) 02:27
- >>205
「今度生まれ変わったら人間以外になりたい。」
- 207 名前: 『9』 投稿日: 2003/03/27(木) 02:30
- 今度生まれ変わったら人間以外になりたい。
- 208 名前: ミュージ『ムーアターボア』 投稿日: 2003/03/27(木) 23:09
- >>182
「利用?そんな事より階段ですよ!階段。近くにあるんでしょう?」
周囲にあるであろうくだり階段を探す
- 209 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/01(火) 01:10
- >>70
ゲームの画面に突然『出番だ』という文字が一瞬写った。
>>208
ミュージは目の前が真っ白になり・・・・・・・・・・意識を失った。
そして目覚める時、ミュージは下りの階段を下りたばかりの場所にいた。
地下『11階』
- 210 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/04/01(火) 06:43
- >>209
「んん? …さぶりみなる」
遊んでました。周りを見回してみる(名無しくん)。
- 211 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/04/02(水) 21:14
- >>209
地下『11階』に居ると言うのを本体は知っているのですか?
追記:これから私事により倉庫参加頻度が減ります。
おそらく気付いた時にレスと言う形になります。すいません。
- 212 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/13(日) 02:33
- >>210
トイレが凄く怪しそうに見えた。
>>211
壁に『11階』と書いてある。
- 213 名前: 新手のスタンド使いかッ!? 投稿日: 2003/04/13(日) 21:41
- >>212
「ぶるぶる… といれ。」
男子トイレに入って小用を足した。
ついでに個室の扉を(物置も)次々開けて中を見回す。
- 214 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/04/13(日) 21:42
- >>213は(名無しくん)です。
- 215 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/04/13(日) 22:52
- >>212
(………11階?あれ、いつの間に来ちゃったんだろうな?あの人はどこだ?)
周囲を見渡してスーツ姿と折って持っていた木の枝を探す。
- 216 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/16(水) 02:22
- >>213
トイレを探したが、何も無かった。
しかし帰り際・・・・・・・・怪しい扉を見つけた。
トイレに向かわなければ見つける事の出来ない扉だ。
それは男子トイレを通り、女子トイレを通り・・・・・・・・その先にある。
>>215
周囲にはスーツ姿や持っていた木の枝は無かった。
景色もジャングルから変わっていた。
此処は実に都会的な町並みだ。
人間も大勢いる。
ジャングルを通り、『アスファルトジャングル』に到着した様だ。
- 217 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/04/16(水) 20:42
- >>216
トイレの物置からモップを見つけた!
「うらららららー!」
頭の上でぶんぶん振り回しながらトイレを出る!
ガキャ! ‥デーン!!
モップが出口に引っかかって転んでしまいました。
モップは全損!
そんな事をやった気もしながら怪しい扉の前に行って、扉を開ける。
- 218 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:04
- >>217
(名無しくん)は扉を開けた。
厳しい試練の始まりだ。
(中略)
どうにかして地下『10階』に辿り付いた。
だが其処は、
真 っ
白 な
空 間
だ。
- 219 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:08
- >>216
「えっ………と………ここは建物の中だったんじゃ?」
事態を把握し行動しようと落ち着いて考えた。
落ち着いて考えた結果、近くを通る暇そうな人に声をかける。
「あの………ここはどこですか?
それと、ここら辺にいかにも怪しい下り階段ってありますか?」
- 220 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:12
- >>218
のレスは無効。
>>217
(名無しくん)は扉を開けた。
厳しい試練の始まりだ。
(中略)
どうにかして地下『9階』に辿り付いた。
だが其処は、
真 っ
白 な
空 間
だ。
>>219
しかし返事が無い。
どうやら『人形』の様だ。
とても良く出来ている。
本物との違いは『動かない』と言うだけだろう。
- 221 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:14
- >>220
(………人形?もしかしてここの住人全員が?……不気味な街だな…)
とりあえず街を足早に歩いて『動く人』あるいは『下り階段』を探す。
- 222 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:23
- >>221
足早に歩き、探しているとガン!とつま先がぶつかった。
しかしぶつかった筈の空間には何も見えない。
どうやら『見えない壁』の様な物があるらしい。
- 223 名前: 『ヒント』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:25
- 『何も無い』空間には『何も無い』と言うものがある。
- 224 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:27
- >>222
「あ痛ッ!!」
つま先を抱えて痛みに耐える。
「ってー、何だよこれ、壁、みたいだよな………見えないけど」
見えない壁の大きさを
上方は地面を砕いてその破片を投げて
左右はある程度歩いて調べてみる
- 225 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:29
- >>224
はウェイトで、
>>223
はこちらへのレスですか?
- 226 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:29
- >>224
調べて見ると、壁はどうやら『ドーム型』らしい事が解った。
- 227 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/04/17(木) 00:42
- >>224-226
どうやら違うようなので続行。
(………ドーム型か………入り口って、無いのかな?)
先程調べた時に変わった所はありましたか?
(PL:すいません、今日はここでTo beでお願いします)
- 228 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/04/17(木) 15:04
- >>220
「うわあ……」
呆然とする(名無しくん)。
「じっけんかいしー!!」
いろいろやって様子を観察してみよう!
1.その場で剣を振り回しよう。どこかに手ごたえは無いかな?
2.ゴムボールとかポケットの小石とかをいろんな方向に投げてみる。
3.そういえば後ろの階段はまだ残ってるのかな?
4.目を瞑って見る。心眼で何か発見出来るかも!?
- 229 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/19(土) 00:16
- >>228
1
剣は空を切った。
いや、その空さえ無い。
2
ゴムボールや小石は音も無く消えた。
3
階段はあるだろうが、扉が閉まっている。
4
「せかいせかいせかいせかいせかいせかいせかいせかいせかい・・・・・・・・。」
と言う声が聞こえて来た。
- 230 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/19(土) 00:27
- >>227
周りを見渡すミュージ。
変わるはずの無い景色なのに、妙な『違和感』がある。
特に『人形』がおかしく感じる。
- 231 名前: ミュージ『ムーアターボア』 投稿日: 2003/04/19(土) 00:29
- >>230
(………なんだろう?この『人形』達何かが…)
『人形』の一つに3m近くまで近寄って調べる。
- 232 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/04/19(土) 21:13
- >>229
「ん?だれ? …ここ、かいだんないのー?」
声のする方向を聴き定めてからそっと目を開けてそっちを見てみる。
何も無かったらもう一度目を閉じて耳を傾ける。
「…せかい?せーかい??」
- 233 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:15
- >>231
カチャ
調べていると、僅かだが『人形』が動いた。
調べている『人形』だけでなく、全ての『人形』が動いた。
しかし少しだけだ。
少し動くと、また止まってしまった。
>>232
何も無い世界にインドの修行僧の様な男が現れた。
「せかいせかいせかいせかいせかしせかいせかいせかいせかい・・・・・・・・。」
目を瞑り、座禅を組み、『せかい』と言う単語を連呼している。
(名無しくん)の存在には気が付いていないらしい。
- 234 名前: トッド『フェンダーストラトキャスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:24
- >>200
能力もパワーもCだと思ったけど威力が強くなる分にはOKです。
「はぁはぁ…いってェェーーーー物凄くいてぇーーーけど今は生き残った事に感謝するぜ。」
ボロボロの右手を引きずり再び熊の足跡を辿っていく。
「はぁはぁ…とにかく今はどっかで休んで体力を回復しねーと…」
- 235 名前: ミュージ『ムーアターボア』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:27
- >>233
「うわっ!」
『人形』が動いたので驚いた。
「……ノックしてもしもーし?」
側にある再び止まった『人形』をスタンドで軽く叩いてみる。
見える範囲全ての『人形』の向きを調べる。
- 236 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:36
- >>234
熊の足跡を辿っていくと、洞穴に着いた。
中は薄暗く、狭い。
奥は見えない。
>>235
『人形』に反応は無い。
叩いても音も鳴らなかった。
『人形』はどうやら全てがミュージの方を向いている。
- 237 名前: ミュージ『ムーアターボア』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:39
- >>236
「………」
見えないドームまで戻る。
「これ能力効くかな?」
見えないドームをスタンドの手で『水銀化』して削ろうと試みる。
所で先程調べたときドーム型に入り口のような違和感のあるものはありましたか?
- 238 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 00:41
- >>236
「ああ、これが熊の巣か。親熊はさっき殺したみたいだし安心かな…」
とりあえず何かいないか確認のため
ダムッダムッ
左手からハジケ弾2発発射
何も無かったら奥に進んで休む。
- 239 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/04/20(日) 00:48
- >>233
「おじさーん。 …おーじーさん?」
近くなら剣の腹を使ってインド人の肩を叩いて呼びかけてみる、
遠くだったらインド人に石を投げつけてみる。
「おじさんだーれ?ここどこ?」
- 240 名前: ミュージ(PL) 投稿日: 2003/04/20(日) 01:04
- 今日はここでTo beでお願いします
- 241 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:04
- >>237
『カチャカチャカチャ』
見えないドームまで戻った。
スタンド能力を使ったが、何も起こらなかった。
入り口の様な違和感と言うものがどういうものか解らないが、
透明の壁には隙間も溝も無いし取っ手も無い。
あっても見えないし、触った感触からは何の情報も得られなかった。
>>238
奥に進んだ。
この寒い中何故熊が外にいたのか・・・・・・・・・その理由が穴にあった。
いや・・・・・・『いた』。
一人の男がいた。
トッドを闇の中で見つめている。
>>239
石を投げ付けた。
ドゴォ!
投石によって男は頭から血を流した。
「・・・・・・・・・ん?」
「おや珍しい・・・・・・・・客人か。」
「私の名前は・・・・・・思い出せない。」
「どうやら虚空に消えてしまった様だ。」
「此処?此処は『無』だ。」
「此処には何も無い・・・・・・ただ『無』があるのみ。」
彼の言うとおり、
此 処
に は
何 も
無 い
の だ
っ れ
。
- 242 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:12
- >>241
「そこにいるのは誰だ?」
男とは距離を置いたまま、暗闇に慣れてきた目で観察する。
- 243 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/04/20(日) 01:23
- >>241
れ?
「ふぅん…でもおじさんが『いる』よ?石当たってるし。」
投げつけた石はどこいったかな?
「名前無いの?それじゃ今からおじさん『さいたま』!」
- 244 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:35
- >>242
男はトッドの発言を聞き、ニヤついた顔付きをした。
そしてトッドに何も構えず自然体で近づいて来る。
>>243
石はもう何処にも無かった。
『さいたま』と名付けられた男「私?私は無くしているから『無』と同じなのだ。」
「どうだい?君も此処に来て一緒に『無』を唱えないか?」
「せかいせかいせかいせかいせかいせかいせかいせかいせかい・・・・・・・・。」
- 245 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 01:44
- >>244
「近づくな!撃つぞ。あたるとけっこう痛いぞ。」
男に照準を合わせる。
- 246 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/04/20(日) 01:49
- >>244
「さいたまさいたまさいたまさいたまさいたまさいたま………」
聞いてません。インドの人の詠唱に合わせて(邪魔して)
『さいたま』唱えだし始めちゃいました。ウキウキ(名無しくん)。
- 247 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:10
- >>245
男はまるで聞こえないかの様にトッドの言葉を無視して近づいて来る。
>>246
「・・・・・・・・おや?」
「彼も『無』に消えてしまったか。」
「彼が存在する事によって、私も存在出来たと言うのに・・・・・・。」
「まあいい。」
「せかいせかいせかいさいたませかいせかいせかいせかい・・・・・・・。」
そして『9階』は再び真っ白な空間に戻った。
(名無しくん)→『消失』
- 248 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:12
- >>246
残った(名無しくん)の意識に・・・・・・・・羽が生えた美しい少年が舞い降りた。
一般的な天使像だな。
『天使』「最後に一言どうぞ。」
と歌う様に(名無しくん)に聞いた。
- 249 名前: (名無しくん) 投稿日: 2003/04/20(日) 02:18
- >>248
「スタンド欲しかったです。」
- 250 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:19
- >>247
「近づくなって言ってるのが聞こえないのか!」
足に一発撃つ。
石が当ったぐらいの痛さ
- 251 名前: 『9階』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:45
- スタンド欲しかったです。
- 252 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:47
- >>250
シュタッ
ハジケ弾は外れて地面に当り弾けた。
そして男の方はトッドの目の前まで迫っていた。
天井を『歩き』ながら。
- 253 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 02:52
- >>252
「新手の隣人かッ!何者だてめぇ、スタンド使いだなッ!」
- 254 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/20(日) 03:04
- >>253
男は変わらずニヤニヤとしている。
舌なめずりをした後、トッドのすねに噛り付いた。
ガブゥ
- 255 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 03:07
- >>254
「ゲェェーー気持ちわるぅーーいや、それより…痛ぇえんだよクソがッ!
いつまでもすね齧ってるんじゃあない!」
すねにかじりついたのならそのまま頭に弾丸を撃ち込んでやる!
バスバスバスッ!
- 256 名前: 『神』 投稿日: 2003/04/20(日) 03:29
- >>255
バキバキン!!
キーンキーンキーン
男は腕を使い超高速で弾丸を薙ぎ払った。
銃弾は穴の奥に消えて行った。
腕は衝撃でミンチ状態になった。
ブチブチッ
トッドのすねの肉を男が噛み千切る。
その肉を噛み締め、そのギリシャ彫刻の様な顔は不気味な笑みを浮かべ、満足そうだ。
口の間から血がこぼれ、重力が血を男の頭頂部に滴り、そして地面に落す。
- 257 名前: トッド『フェンダーストラトキャスター』 投稿日: 2003/04/20(日) 03:45
- >>256
「強ッこいつ…噂に聞く吸血鬼かなんかかな。だったら…」
ん?天井に立ったまま、すねに齧り付いてる?
磁力でくっついたアブドゥルとジョセフみたいな体勢?
それとも天井に引っ張られてる?
あと、ミンチになった腕って俺の残ってる腕のことですかァーーー!?
まぁ、どっちにしろ出口に張ってでも逃げるだけですが。
- 258 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/04/23(水) 22:40
- >>241
「ん〜………こんな時は大抵ドームの頂上に入り口があるんだろうけど…
高いよな〜しゃあない」
ドームの壁の前の地面をスタンドで破壊し穴を開ける。
そのまま地面を掘り進んでドーム型の内部に入るつもりだった………
「何だ?」
音に気付いてスタンドに作業を続けさせたまま振り向いた。
- 259 名前: 『神』 投稿日: 2003/05/02(金) 00:47
- >>257
君を9とするならば彼は6。
その様な体勢になっている。
ミンチになった腕とは男の方だ。
足に痛みを感じながらも、トッドは洞窟の外へと逃げる。
そして出口に着いた。
先には猛吹雪の風を切る音が聞こえる。
>>258
ドームの壁の前の地面をスタンドで破壊しようとしたが、壊れる所か傷一つも付かなかった。
振り向くと、『人形』達が動いていた様だ。
それぞれ手に武器を持っている。
一番近くのハイヒールの女など、手榴弾のピンを歯で抜いている所だ。
しかし、今はもう止まっている。
『人形』が動いていた。
- 260 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/05/02(金) 01:08
- >>259
「くそっ!後ろは猛吹雪…前の洞窟にはイカれた食人鬼…
この状況は…ありていに言えばピンチ……つまり逆境だな!」
出口で待ち構える。
ドスドスドス…暗がりに弾を撃ちこむ
- 261 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/05/05(月) 19:58
- >>259
「………やっぱりそう言う事っすか………
人形の街。………マリオネイターでもいるっすかねぇ?
ともあれ、武器は危ないっすね……………」
スタンドで地面を攻撃するのをやめる。
ハイヒールの手榴弾を『水銀化』して、
ハイヒール女も撫でるように『水銀化』他の『人形』達も同様に『水銀化』する。
火薬武器など、破壊力の大きいものを持っている『人形』から武器と共に『水銀化』する。
もし『人形』達が襲ってきたら、フードを被り丸くなった後、服を鉄化して一時しのぐ。
その後スタンドで攻撃する。こちらはスタンドの拳で攻撃する。
- 262 名前: 『神』 投稿日: 2003/05/11(日) 00:41
- >>260
ドスドスドス
しかし、幾ら暗がりに弾を撃ち込んでも、ハジケさせなければ効果は無い。
シーン
何発か撃ったが、『食人鬼』が追いかけて来る様子は無かった。
>>261
『スタンド能力』を『人形』に対して行使した。
しかし、『人形』には全く効果が無かった。
『壁』と同様に、だ。
- 263 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/05/11(日) 01:01
- >>262
「追いかけてこない…この吹雪では中に入るしかない…
恐らくヤツは待ち構えてやがる…しょうがない…行くしかないか…
ファイトクラブだァァーーー俺が最強だぁーーかかってこい」
恐る恐る洞窟に逆戻りする。
- 264 名前: 『神』 投稿日: 2003/05/11(日) 01:31
- >>263
洞窟を進んでいくと、段々狭くなり・・・・・・何も見えなくなって行く。
ガクッ
足場があると思って歩くと、其処には足場が無かったため、視界が揺れた。
下を見ると、光が漏れている。
その光によって照らされている足場の形は、階段だった。
- 265 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/05/11(日) 01:51
- >>264
「光?面白いな。どんな所でもここにいるよりははるかにマシだろう。」
階段を下りる。
- 266 名前: 『神』 投稿日: 2003/05/11(日) 02:00
- >>265
カッカッカ
カツ
階段を降りると、其処には一本の道路と・・・・・・他には何も無い事を示す空虚な空が待っていた。
宇宙から星と暗黒を取った様な空と其処に浮かぶ一本の道路。
そして道路の先・・・・・・・・あるのは地平線だけで、辿り付くべき終着点は見えない。
- 267 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/05/11(日) 02:35
- >>266
「まじか…あの施設にこんなところがあるとは思えないが……新手のスタンド攻撃か?」
自分のほほをつねりながら道路を歩くひたすら歩く
- 268 名前: 『神』 投稿日: 2003/05/11(日) 03:04
- >>267
ひたすら歩いて行く。
地平線に変わりは無く、熱くも寒くも無い。
『疲労』だけが溜まって行く。
『二時間』ほど歩くと、『人骨』を発見した。
- 269 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/05/11(日) 03:13
- >>268
「人骨?もしかしてずっと歩き続けてた末路か…?それとも飢え死にか?」
人体のことはよく知らないが人骨を調べてみよう。
足の骨が脆くなってたり磨り減ってたらずっと歩いたのかもしれないし
食べ物がなくて自分の体食べてるかもしれないし。
- 270 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/05/13(火) 00:49
- >>262
「へぇ………やっかいっすね。…これでどうっすか!?」
武器を全部水銀化した後一体一体スタンドで粉みじんに解体していく(つまり破壊する)。
純粋なパAの力。能力は使わない。
- 271 名前: 『神』 投稿日: 2003/05/14(水) 00:53
- >>269
体に異常は無く、ただ自身の物と思われるジーパンが首に絡まっていた。
そしてそのジーパンのポケットには『膨らみ』があった。
>>270
『人形』を思い切り殴ったが、傷一つ付かない。
それどころか、殴ったために発生するはずの音すら鳴っていない。
- 272 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/05/15(木) 00:57
- >>271
「ジーパンが何故首に…」
スタンドでポケットを探ってみる。
本体はちょっと離れて様子見
- 273 名前: 『神』 投稿日: 2003/05/17(土) 14:37
- >>272
その『膨らみ』に触れて見た。
何か硬い物があり、取り出して見ると、それは『日記』であった。
『日記』はとても『古い』様で、黒い表紙の一部分が灰色に変色していた。
- 274 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/05/18(日) 14:46
- >>273
「『日記』?だいぶ古いな…読めればいいが……」
壊さないように注意して日記を開く
- 275 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/05/22(木) 11:33
- >>271
「・・・音がしない・・・どういう事っすかねぇ?
・・・・・・・・・・・・まあいいっすかね、試してみたい事あるし」
すべての『人形』の持っている、
すべての『武器』を破壊しきってなかったら破壊する。
その後、人形達を見えないドームの前に積み重ね始める。
決して人形達から目は離さない。
- 276 名前: 『神』 投稿日: 2003/05/24(土) 00:56
- >>274
慎重に『日記』を開いた。
68ページと書いてある。
11月8日
久しぶりに電車に乗った。
ゆらりゆらりと良く揺れた。
笑い声がした。
笑われている様でむかつく。
不良っぽい高校生だった。
切符を盗んでやった。
カスが。
と書いてあった。
>>275
破壊しきるも何も、君が此処で何かを破壊した事は一度も無い。
君の行動全てが無反応に終わっている。
殴っても『能力』を使っても、反応が無い上に音すら鳴らない。
人形達を持つ事も出来ないので、当然積み重ねるなんて事は不可能。
さらに君は囲まれている。
人間は360°の視野を持たない。
よって、決して『人形』から目を離さない事も不可能。
『人形』達は少しづつ、距離を縮めている。
- 277 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/05/24(土) 01:05
- >>276
「テメエがカスだボケッもっと有益なこと書かんかいクソムシがっ!」
死体を蹴る。
他のページを読む。
- 278 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/05/24(土) 01:10
- >>276
距離を縮める人形達から離れ、
なるべく人形が一所に集まらないように移動する。
移動しながら人形から『斧』あるいは他の『打撃系』武器を奪う。
(今日はこのレスだけで。すいません)
- 279 名前: 『神』 投稿日: 2003/05/25(日) 00:35
- >>277
ボキッ
肋骨が折れた。
他のページを開いた。
『113』と書いてある。
12月13日
ああ。
何て事だ。
此処には、『終わり』が無いのか。
もう耐えられない。
『終わり』は自分で作ろう。
それが最良の選択ではないか。
と書いてあった。
>>278
ザクゥ!
近くにいる『人形』から離れる事は、遠い位置に居た『人形』との距離を縮める事である。
さらに位置も変われば、視界も変わる。
そうして、ついに『人形』から『攻撃』を受ける事となった。
左肩に切りかかられた様で、背中に血が流れるのが皮膚の触感によって感じられる。
全ては武器を奪う途中での出来事だ。
しかし、そうした犠牲を払っても、『人形』が持つ武器を奪う事は出来なかった。
『人形』と同じで、触れても何ら影響を及ぼさない。
引っ張っても、押しても、武器を動かす事は出来ないのだ。
- 280 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/05/25(日) 00:52
- >>279
「終わりがないだと?そんなことあるか。
無限の質量だって嘘っぱちなんだ。必ず出口があるっつーの。クソがッ
こいつの死因は自殺ってことか。」
「次はこいつがココに来た日付を調べてみよう。」
12月13日から1ページずつ戻ってこの場所に来た日の記述を探す。
- 281 名前: 『神』 投稿日: 2003/05/25(日) 01:16
- >>280
『80』ページがどうやら初めて此処に来た日に書いたものらしい。
11月20日
ジャングルを抜けてアメリカの道路みたいな場所に降り立った。
先が見えない。
ウンザリするほどの長さだ。
だが、歩いて行けばいずれは終点に到着するものだろう。
焦る事は無い。
今日は早く寝よう。
と書いてあった。
- 282 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/05/25(日) 01:36
- >>281
「11月20日にココに来て12月13日に死亡か…大体23日か…
23日間生きていたという事は水や食料があるみたいだな…」
「待てよ?11月8日(68)から20日(80)までちょうど1日一ページ…
だが12月13日(113)までは33ページ…23日だから1日一ページではないな。
何もない場所で書くことがあるとは思えないが……」
20日からページを一枚ずつめくっていく。
- 283 名前: 『神』 投稿日: 2003/05/25(日) 01:42
- >>281
『81』ページ
11月21日
久しぶりに朝早く起きた。
昨日から何も食べていないが、腹は減っていないし、喉も渇かない。
不思議なものだ。
今日は何キロ歩いただろうか?
此処では疲れも感じないらしい。
この調子ならすぐに終点に到着するだろう。
と書いてあった。
- 284 名前: 『神』 投稿日: 2003/05/25(日) 01:43
- >>283は>>282へのレス。
- 285 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/05/25(日) 01:53
- >>283
「良くわからないが腹減らないのか。」
ペラペラペラ、速読で読み進む。
2ページ以上の何か変わったことの書いてあるページを調べる。
- 286 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/05/26(月) 20:44
- >>279
「痛ッ!………………やっぱり無理か………スタンドか?これは?」
肩の出血を『鉄化』によって『止血』。
見えないドームに一番近いビルの屋上まで登る。
途中の攻撃は避けながら。途中、何か変わった物(特に下り階段)や人がいないか見ながら。
- 287 名前: 『神』 投稿日: 2003/05/29(木) 00:19
- >>285
しかし、次のページは何も書いていなく、真っ白であった。
次に何か書いてあるのは、『113』ページ。
12月13日
ああ。
何て事だ。
此処には、『終わり』が無いのか。
もう耐えられない。
『終わり』は自分で作ろう。
それが最良の選択ではないか。
と書いてあった。
>>286
ブシュ!
ボグッ
ザシュ!
攻撃を避けながら向かおうと思ったが、『人形』はミュージの視界から外れた時に動く。
見えない攻撃を避ける事は難しい。
『3m』も歩いたら、背中は傷だらけだ。
刺し傷、青アザ、蚯蚓腫れ。
最寄のビルまで後『5m』。
- 288 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/05/29(木) 00:27
- >>287
傷は全て止血。
これからの攻撃は全てフードを被り、服を鉄化して耐える。
薄いが刃物は通さないだろう。
ビルへ向かって走る。
特に変わった物は何もない?
- 289 名前: 『神』 投稿日: 2003/05/29(木) 00:34
- >>288
ガツン
ザス
ギン
鉄の上から攻撃されるが、鉄の服がほとんど防いだ。
ビルに向かって走ったが、鉄の服が重くてあまり速くは走れない。
ビルの前に到着した。
特に変わった物は何も無い。
- 290 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/05/29(木) 00:47
- >>287
「うーん…なんで何も書かないで30ページも後に書くんだ…
まあ…こいつは外に出られなかったんだった…出口の情報が書いてあるわけ無いか…」
日記は貰っていく
「そういえば来た道を帰れば戻れるんだった。戻っても変態が待っているが…」
来た道を戻る。
来た時の階段はある?
- 291 名前: 『神』 投稿日: 2003/05/29(木) 01:33
- >>290
階段など無い。
ただ道が続いているだけだ。
- 292 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/05/29(木) 01:45
- >>289
ビルに入る。同じ防備体勢のままのぼりの階段へ向かう。
- 293 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/05/29(木) 23:36
- >>291
「階段が無い…しかし…ここは施設の中だ…絶対に出られるはずっ…
俺は出口を見つけ出すぞーーっ!」
とりあえず叫ぶ。
「さて、どうしたものか…とりあえず道にそって歩いてみるか。」
『114』ページに書き込む
「199X年、○月×日
俺は今日ここに来た。
俺の名はトッド。
スマートでとってもキュートなスタンド使いさ。
前の持ち主は悲嘆に暮れて自殺したから今日から俺が日記を書く。
俺が来た階段がなくなっている。
階段があったあたりの地面に×印を書く。そして道に沿って歩き出す」
さて、歩き出そう。
- 294 名前: 『神』 投稿日: 2003/07/12(土) 00:56
- >>292
階段を上って行くと、屋上に出た。
其処には、一人の『男』が、『スタンド』を出して街を見下ろしていた。
>>293
道は限りなく続く道であり、同じ様な道が何時までも続いていく。
だが、一つの違いは、『数』が減っている事だ。
最初、道に書かれていた文字『12000』が、今や『11981』と変わっている。
進んでいる事は、確かだ。
やがて『トッド』は歩き疲れ、『睡魔』が襲う。
- 295 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/07/13(日) 00:25
- >>294
「ハハ、やったぞ、俺は確実に進んでいる!
12000がメートルだとすると後11キロ!一休みして明日歩けばすぐ到達だ!」
日記に書き込む。
「199X年、○月△日
12000から11981までたどり着いた。
今日はイロイロあったので一日で19しか歩けなかったが明日はもっと歩けるだろう。
なんで前の持ち主は数字を辿っていかなかったのが不思議だ。確実に到達できるというのに!なんと愚かな人間だろう!
僕は悲嘆に暮れて自殺なんてしない!歩いていれば必ず到達できるのだから!
ここからでたら沢山飲んで宴会をしてやろう。
らんちき騒ぎだお祭りわっしょいだ!
さあ明日は早いぞ!」
- 296 名前: 『神』 投稿日: 2003/07/13(日) 00:27
- >>295
数時間が経ち・・・・・・・・・・目が覚めるトッド。
景色も、道も、寝る前と何ら変わりない。
- 297 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/07/13(日) 00:32
- >>296
「後たったの11981メートルぐらいだ。さぁ歩こう!」
道なりに歩く。疲れた時はいつか見た
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『大統領は正直に全ての質問に答えた後、トッドに全てを渡した。
金は1000兆円。
女は10億人。
地位は大佐となり、
人々からは英雄と呼ばれた。
そんなトッドも119歳になりお迎えが来た。
沢山の可愛い孫ひ孫夜叉孫たちに囲まれて、幸せな人生の幕を閉じた。 』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
の夢を思い出そう
- 298 名前: 『神』 投稿日: 2003/07/13(日) 00:40
- >>297
そして、トッドは再び歩き始めた。
〜『中略』〜
もう『一ヶ月』も歩き続けた。
数字はやっと、『10000』になった。
『トッド』に『疲労感』が現れる。
体では無く、『精神』の疲弊だ。
- 299 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/07/13(日) 00:48
- >>298
「はぁはぁ・・・まだつかないのか・・この調子で行くと5ヶ月後には到達するが・・・
虚しい・・・
寂しい・・・
相方が欲しい…
砂漠を一人で歩くと発狂するというが…あれは本当なのか……ハァハァ…」
疲れて倒れる。
地面を犬みたいになめたり
10000の数字をペンで0に線を引いて1にしてみたり
スタンドに話しかけたりして寂しさを紛らわせる
- 300 名前: 『神』 投稿日: 2003/07/13(日) 00:57
- >>299
そして、トッドは再び歩き始めた。
〜『中略』〜
かれこれ、『三ヶ月』も歩き続けた。
数字はやっと、『5000』になった。
効率が下がるのも、しょうがない。
『トッド』の精神はもう悲鳴をあげている。
この誰もいない道を一人で『三ヶ月』も歩いているのだから。
もはや、『トッド』の生命線は『数字』だ。
この『数字』が減る事だけが『希望』であり、生きる『活力』なのだ。
- 301 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/07/13(日) 01:28
「はぁはぁ・・・
このままではくるってしまう・・・
いまさらながら自分のスタンドが話せない事を悔やんでいた
おれは精神的にかなり参っていた
もし何か生物がいたのなら俺はそいつに殺されても文句は言わないだろう
そんなことをかんがえながら俺は今日も歩いていた。
孤独な子供は空想の話し相手を作り出すという。
もしかしたら・・スタンドが話せるようになったかもしれないと思い
俺は自分のスタンドに話しかけた・・・」
オレ「やあ、フェンダー・ストラトキャスター!今日はいい天気だねぇ!」
フェンダー・ストラトキャスター(以後FS)「ハロー!今日もいい天気だねぇ! この間、スタンド仲間と一緒に亜空間に遊びに入ったよ。君も一度おいでよ!」
意外なことにFSはオレと会話をしたのだ!
オレとFSはじゃれあいながら道を歩き続けた。
そして4ヶ月後、ついに到達した!世界の果てには美女やブスや大統領、
1000兆の金塊、孫ひ孫が待ち受けていてオレを歓迎してくれた。
やったぞーーーー!オレはとうたつしたんだーーー!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
気がついたらメモにそんなことを書き綴っていた。
そして、寂しくて泣いた。
- 302 名前: 『神』 投稿日: 2003/07/13(日) 01:42
- >>301
そして、トッドは再び歩き始めた。
〜『中略』〜
そうだ・・・・・・もう『半年』も歩き続けた。
数字はやっと、『1』になった。
今までの苦労が思い出される・・・・・・怒り、苦しみ、嘆き。
今なら全てが許せるかも知れない。
あと、『1000メートル』。
なんと、『感動的』な『1000メートル』か。
- 303 名前: とっど『ふぇんだー・すとらときゃすたー』 投稿日: 2003/07/13(日) 01:51
- >>302
「あめりかおうだんが8000きろ!
いのうただたか10000キロ!
うおおおおーーーおれはいのうただたかをぶっちぎりでちょうえつしたぞーー!
おれはしょうしゃだぁぁぁぁーーーー!!!
のこったきょりは、ぐりこ3つぶはんだ!ついたらぐりこをたらふくくうぞーー」
- 304 名前: 『神』 投稿日: 2003/07/13(日) 01:56
- >>303
残り『700メートル』だ。
- 305 名前: とっど『ふぇんだー・すとらときゃすたー』 投稿日: 2003/07/13(日) 02:00
- >>304
「あともうすこし!あともうすこし!」
駆け出すトッド!
もはや前すら見ずに足元だけ見て全力疾走!
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
もはや何故歩いているのか、到着したら何があるのかすら忘れた哀れなランナー!
- 306 名前: 『神』 投稿日: 2003/07/13(日) 02:01
- >>305
あと『300メートル』だ。
- 307 名前: だれか『なにか』 投稿日: 2003/07/13(日) 02:09
- >>306
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ドンッ
転んだ。
ズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズル
這った。
- 308 名前: 『神』 投稿日: 2003/07/13(日) 02:13
- >>307
残り『100メートル』・・・・・・・に差し掛かった所、『道』の先に『白い物』が見える様になった。
- 309 名前: だれか『なにか』 投稿日: 2003/07/13(日) 02:17
- >>308
「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
な・・・な・・・んだ?」
白いものを見た瞬間一瞬我に返った。
そして立ち上がり白いもの目掛けて走った!
「白い…しろい…しろいしろいしろいしろい…しろいぃぃぃぃぃぃ!」
- 310 名前: 『神』 投稿日: 2003/07/13(日) 02:27
- >>309
近づくにつれ、それが何かどんどん解って来る。
そうだ、『あれ』は・・・・・・・・・・・。
『白い物』とは、『白骨死体』だった。
此処は、最初に降り立った場所だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
- 311 名前: だれか『なにか』 投稿日: 2003/07/13(日) 02:35
- >>310
「な・・・なぜ・・・なんで!?どうなってるんだこれは!!?」
「ハッ!?そうか!なるほど!」
「一面をクリアーして裏面に来たんだ!!今から裏ボスを倒しにいくぞーー!」
今来た方向に走った。
- 312 名前: 『神』 投稿日: 2003/07/13(日) 02:36
- >>311
そして、トッドは再び歩き始めた。
〜『中略』〜
もう『一ヶ月』も歩き続けた。
数字はやっと、『10000』になった。
『トッド』に『疲労感』が現れる。
体では無く、『精神』の疲弊だ。
- 313 名前: 』ータスャキトラトス・−ダンェフ『ドット 投稿日: 2003/07/13(日) 02:55
- >>312
「はぁはぁ…ごばく…ごばくぅぅーーdream・アかで・meーーーーー!!」
狂った。
るせわら紛をさし寂てしりたけかし話にドンタス
りたみてしに1てい引を線に0でンペを字数の00001
りためなにいたみ犬を面地
。るれ倒てれ疲
」…ァハァハ……かのな当本はれあ…がういとるす狂発とく歩で人一を漠砂
…いし欲が方相
・・・いし寂
・・・いし虚
・・・がるす達到はに後月ヶ5とく行で子調のこ・・・かのいなかつだま・・・ぁはぁは「
- 314 名前: 『神』 投稿日: 2003/07/13(日) 02:58
- >>313
そして、トッドは再び歩き始めた。
〜『中略』〜
かれこれ、『三ヶ月』も歩き続けた。
数字はやっと、『5000』になった。
効率が下がるのも、しょうがない。
『トッド』の精神はもう『崩壊』している。
喋る言葉が全て『鏡文字』となった『トッド』。
もう限界は超えている・・・・・・・・だが、そのために開放されない。
- 315 名前: トッド『フェンダー・ストラトキャスター』 投稿日: 2003/07/13(日) 03:11
- >>314
「もうだめだ。外にでられない。こうなったら自殺しよう!
死んだら出られる!!俺って頭いいーー!」
バーンバーンバーーーン
空に向かって3度ハジケ弾を撃つと顔の周りの空気をハジケさせる。
- 316 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/07/13(日) 16:43
- >>294
(…………………まぁ『味方』ってわけじゃないかな………やっぱり………)
床を削り『鉄球』を一つスタンドに持たせる。
本体は『鉄針』とした楊枝を10数本両手に持ちながら男に静かに近付いて行く………
服にかけた能力は解除しない。
今現在周囲に人形はどれだけいる?
- 317 名前: 『神』 投稿日: 2003/10/12(日) 01:54
- >>315
『バーンバーン』
頬が裂けて出血したが、命に別状は無い。
>>316
周りには人形は一体も居ない。
見下ろす男に近付いて行くが、男に反応は無い。
- 318 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/10/17(金) 17:12
- >>317
(………気付いてないんかな?)
5m程の距離で立ち止まる。
男は背を向けているだろうから、
膝の裏周辺をめがけて持っている『鉄針』を全て飛ばす。
投げたらすぐに地面を削って『鉄球』を作る。
投げるパスAC。
- 319 名前: 『神』 投稿日: 2003/10/23(木) 00:24
- >>318
今までと同じ様に、それらの行動は全て、男に影響を与える事は出来なかった。
地面を削る事も出来ない。
触れてはいるが、地面は無反応だ。
ふと下を見ると、『ミュージ』がその行動を取っている間に、人がこのビルに集まって来た事が解った。
- 320 名前: トッド『フェンダーストラトキャスター』 投稿日: 2003/10/23(木) 00:36
- >>317
「ふう、すっきりした。かなりイタイが頭も冴えてきたぞ。この状況を考えよう…
明らかにここはまっとうな場所じゃない…ならばスタンド攻撃だな…
そういえばー、某魔法少年の映画じゃ日記が鍵だったなー。この日記になにかあるかも」
日記をスタンドで殴りつけてみる。
- 321 名前: 『神』 投稿日: 2003/10/23(木) 00:46
- >>320
『ビリリ!』
『日記』が少し破れた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
特に何も起こらない。
- 322 名前: トッド『フェンダーストラトキャスター』 投稿日: 2003/10/23(木) 00:51
- >>321
「これがスタンドじゃないか。じゃあ、つぎは」
地面に向かって破裂弾
空に向かって破裂弾
- 323 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/10/23(木) 00:55
- >>319
集まってるのは『人形』?
(くっそ……なんなんだここは……)
男に近付いて、何の反応も無ければ針を集めつつ男の服装、持ち物顔つきを見る。
- 324 名前: 『神』 投稿日: 2003/10/23(木) 01:25
- >>322
『バーンバーン』
音だけが空しく響く・・・・・・・・・。
特に、何も起こらない。
>>323
『人形』だ。
男に近付き、男の服装、持ち物顔付きを見る。
裸にボンテージと言う服装をし、持ち物は何も無し。
顔は鉤鼻が特徴的。
『ガチャ』
後ろから金属音が鳴った。
- 325 名前: トッド『フェンダーストラトキャスター』 投稿日: 2003/10/23(木) 01:40
- >>324
「そういえば前にも試した気がするな。バカさゆえの手詰まりとは認めたくないものだな。」
天井を見上げる。なにかない?
- 326 名前: 『神』 投稿日: 2003/10/26(日) 00:36
- >>325
天井には熱く燃える太陽と、青く広がる空があるだけだ。
最初に来た頃と何も変わらない。
- 327 名前: ミュージ『ムーターボア』 投稿日: 2003/11/10(月) 18:23
- >>324
(これは…つまりあれって事かな?)
『裸にボンテージの男』と、屋上の入り口の扉、
そして自分が一直線になるように移動する。
自分 『裸にボンテージの男』 扉
『裸にボンテージの男』の影から扉を見つめ警戒する……
- 328 名前: 『神』 投稿日: 2003/12/27(土) 00:31
- 参加者→フリー場所ミッション『不思議な怪人七重面箱』へ移動。
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■