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南京大虐殺証拠写真盗用放送に関して
1エネゴリ君 ◆XBDiNEDWlg:2010/07/28(水) 17:10:01 ID:quGB8UHU0
事の顛末から。
1998年2月から1年間活動を行った自由主義史観研究会の内部組織として
プロバカンダ研究会が立ち上がった。

顧問には東中野修道や藤岡信勝が顧問として在籍し、
写真検証の殆どを松尾一郎氏が担当。
1999年に松尾一郎は退会し、それと共に活動が終了してしまう。
平成11年製作のレイプオブ南京の研究において共著者の一人である
藤岡信勝は自分たちが写真検証を行った様に
装い実際の写真検証者が松尾氏であるにも関わらず、
自分たちの検証著作として出版。

↓にあるアドレスは藤岡が直筆で写真検証を割り当てた表で、
事実このファイルの中に藤岡若しくは東中野両氏の名前は一つとして出てきません。
http://www.history.gr.jp/~nanking/fake_fujioka.pdf
http://www.history.gr.jp/~nanking/problem_higashinakano.html

さらに彼ら二人による盗用は続き、
2005年2月出版『南京事件「証拠写真」を検証する』については、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4769811632/monocolle-22/ref=nosim
この本をほぼ引用したものですし
二名で判別が判らない部分については「似ているから」等と理屈を付け
極解した物を出版物として掲載している点。
藤岡は写真の殆どは自分が検証を行ったとしているが、
その場その場で発言が二転三転する部分については信憑性がかなり乏しいと見て間違いない
と思われる。
具体的な点を論えて言うと、チャンネル桜に対しては
「私(藤岡)と東中野修道先生が研究をした成果と言い、一般大学生に対しては
「あれは殆ど私が研究したものだと言って間違いが無い」と言い、
裁判で起訴の可能性が噴出してきた時は
「あれは東中野修道先生が監修を行った本です」
と語る辺りは、ほぼ信頼性に乏しい発言だと言って間違いは無いと思われます。

2フォークリフト774号車:2010/07/28(水) 23:39:42 ID:KZbEBOcA0
エネゴリ君乙。

中座したから、詳細が分からんかった。

大まかに、東中野氏と藤岡氏が
松尾氏の功績を横取りした・・・って感じで捉えておk?

3マイケル:2010/07/29(木) 17:09:41 ID:YnNUGFSM0
乙です

4エネゴリ君 ◆XBDiNEDWlg:2010/08/05(木) 07:00:55 ID:QJyE2HGI0
*おおっと*
>>2番さんの言うとおりですねb
功績を横取りも去ることながら、本まで盗用。
更には藤岡さんはチャンネル桜に対して虚偽の経歴を偽って、
出演していますし、中国以上のプロバカンダなんですよ。
加えて言うなら、事実東中野さんは全く関係の無い第三者を
「この人である」と断定(事実は双子で亡くなった方の事ですが)
それを本に掲載し、起訴され敗訴しています。

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