■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
【R-18】◆TLDPZPDjO6の時代劇スレ
-
____
/ \
/ ─ ─ \ スレタイは時代劇だけど
/ >>1 \ 雑談所と短編投下所の兼任やで
| (__人__) |
\ `⌒´ ,/
/ ー‐ \
短編をまとめていただいているサイト様
やる夫短篇集 阿修羅編
ttp://mukankei151.blog47.fc2.com/
やるやら書庫様
ttp://yaruyalibrary.blog.fc2.com/
.
-
____
/ \
/ ─ ─ \
/ >>1 \ R-18作品を投下したり
| (__人__) | エロAA貼ったりすることは
\ ` ⌒´ ,/ ほとんどありません
r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
\>ヽ/ |` } | | ですがエロい雑談をすることが多いため
ヘ lノ `'ソ | | スレタイに【R-18】を入れてます
/´ / |. |
\. ィ | |
| | |
まとめサイト様続き
だっておwwwキャンセル様
ttp://inzainewtown.blog.fc2.com/
勝手にやる夫を纏めたりするブログ様
ttp://katteniyaruo.blog69.fc2.com/
やる夫が人生でいいじゃない様
ttp://yaruoislife.blog.fc2.com/
.
-
____
/ \
/ ─ ─ \ なお、>>1はふたなりクソレズ厨(種付け派)なので
/ >>1 \ レズやふたなりネタはけっこうしゃべる
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ 嫌いな人はご注意を
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
前スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/3408/1511261604/
.
-
-──-
イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ム
/:i:八:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム
':i:i:il | \:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム
.:i:i:i:i|>乂 ≧マ:i:i:|:i:i:i:i:i:i}:i:i:i:i}
|:i:i:i:i| _ 'て艾|:i:i:i:i:i:ハ:i:i:i:| ・年明け早々から
|:i:i:i:i{そヲ .|:i:i:i:i/イ:i:i:i:i! 体調崩し気味だわ、仕事クソほどあるわ
|:i:i:i八 ′ |:i:i:/:i:i:i:i:i:i:| 通勤途中でタイヤがパンクするわと厄気味だが
.八:i:i:i:i:\ ー ´ .ノイ {:i:i:i:i:i:i:|
|:/|:i:i:i> -イ _l:i:i:i:i:i:i:|
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i}艾艾≧<i:i:| ・これもFGOでマッマ引いた福運の反動だと思えば
|:i:i> ´ ≧≦ニニニ=‐ まあしゃあない、と心安らかになれるから
/⌒ヽ、: : (/三ムニニニ/⌒∨ マッマは偉い
.乂艾ニ乂ニ∠⊃ノニニ/ニニニニ}
-─==三≧只≦三厶彡/ニニニニ
.> >  ̄ ̄ .../ニニニニ7
/ / . .../ニニニニ7|
{ / . ...:/ニニニニ|:i|
|: : : :. . . . l .. . .:/ニニニニニ{:i|
/人: : : : : : : :.乂: : :. . . . . . : : : /厶斗匕7ニ|i:!
ム:i:i:i:/二二ニニ==─>--─=≦:i:i艾 ̄寸ニニ/i:!
∨:i:i{ニニニニニニ{{ニニニ}ニノ:i:i:i7¨¨¨/ニ/i:i:i!
r辷圦ニニニニニニ\ニニ/匕:i:i:i:イ⌒>ーi:i:i:i:i:i:i!
艾Y/ニ≧7三三三三三三ニニニ才⌒:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i!
.寸}{ニニ{ニニニニニニニ=─ {:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
`¨¨¨¨´ ̄ ̄|\\/ V:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i!
.|/Χ\ ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
// \\ ノV:i:i:i:i:i:i:i:i:i:!
./∧ } \\/⌒¨¨ : :.\:i:i:i:i:i:i:|
//::∧ Y O : : : : : : : : :\:i:i:i:i!
.
-
立て乙
-
立て乙
-
立て乙
-
__∠/ \\
____|_ |  ̄
-==≦///////////>}! |-=ニ三| ̄|/////≧=-
,、丶`///////////////>''"´. |___|\__.}_| ̄"''</////≧=-
////////////////////{ \____/ `ヽ///////,
{///////////////////∧ }/////ア
{////////////////////∧ ァ==ミ >'''ニニ''< //:>''"
∨////////////////////≧s。,,_{ヽ }! ハ_,ィ////////∧-=≦'"´
\//////////////////////////////// '////〃ヾ'///, ・しかし分かっちゃいたが
`''</////////////////////////////{/// {{ }} '//.| マッマが強いのなんの
``〜、////////////////////>'" ヾ/{沁 ,ィッ//八
`''‐-=//_//////>'" ⌒Y {.ヘヾ_ ' ,イ/'イ
\:::::ハ ,イ^ヽー''" ̄`''x } ヘ__>くヽ ・宝具でスター30〜50個出せて
,ィト、 jI斗fセ廴〕_,ィ" .>''"~~~'Y \、 `''く_ そのスターを次のターンに
/ ̄`ヽ:::::::::`''~´::::::::::::::::::ノ、 /=――=彳', ', }! 自分で吸ってクリティカルで殴れる
. _>''"二=- }:::::::>‐''''''"~~~ニヽ_.∠/ヽx{ } }!/、: : :.人
. _>''" , ''´ヽ_/¨¨´ ,ァ'"´ ノ::::::{. 八 ,'.: : :.八: : :.イ
''" ,:′ / ./ /^ヾ/o、___ミh。../.: :イ | ・バーサーカーだから敵のクラスが
{ l | | l:::::::::ox≦:::|\,' ./⌒ヽ_」 ほとんど関係無いし
. ', { | | 、 `¨¨>''~{⌒', { ./ ◯ 周回が捗る捗る
丶 l | | ヾ::.´ } }._l ◯ ', ヽ
` < l-.、| | :{. { {::::::! ',. ヽ ゞ┘
≧=- ___`'''‐=ニ_. ',:::ム| } .:::. _/〇<. ゞ┘
 ̄ ̄ ̄ ̄ ∧::::::O―''マ }::::::::, `ヽ
/ .∧:::{ ', } ,ィ::::::::::7 ヽ〔_.〕
/ ∧:l ',___{::::::::::::::ハ
/ ∧〔_.〕:::{ア¨¨¨マ:ノ
/ ∧::::::::ヽ ノ
/ ∧::::::::::>=彳
.
-
__ ______,, -- 、
/: : :~">:: : : : : : -─: : : : `丶
イ: : :、ヽ`: : : : : : : : : : : : : : : 、: : : : \
/:/: : : : : : : : : : :l : : : : : : : : : : : :\: : : :丶
: :/: : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : : : : : : ヘ:\: : :`、 ・なお調子乗ってマッマのスキル
:/: : : : : : : : :Y: : :∧ノ: :!: : : : : : : :`ーマ: :\: : : 、 全部10にしたせいで
: : : : : : i : : : l: ー七 V: :ト、 : : : : : : ト、:l l マ: :`、: : 、
: : : : : : l : : : ト: : :!l l l\lll \ : : : : !l マl l マ: : ',: : : :,
: : : : : : :V: : :l lV:l三三三 l l \: : :|三三三: : ハ : : :’ ・骨が足りなくなり
: : : : : : : :V: :l l | l l l l `⌒ ! |V V: : : :`、 後から来たおっぱいタイツ師匠が
: : : : : : : : \l 丶 ノ 丶_ノ V: : : : : 、 レベル上げ止まってるという
: : : : : : : : : ',  ̄ r〜〜⌒ヽ し `ヽ: : : : ,
: i: : : : : : : : :', し ! ! __U Y: : : ’
: V:l: : : : : : : :', し 乂___ ノ rYヽl/∧ i: : :ト: :',
: :∨ : : : : : : : ', //Y/Y/ヽ Yl∧/l//∧ ノ: : :! V
.
-
まあ、現環境ではなかなか厳しいし
一発の火力はクソでかいんだが、後が続きにくいから
-
スカサハ引けてるの羨ましい…
でも良いんだ
3年越しでDSKB菩薩が来てくれたから…
-
立て乙乙
がんばって育成してねw
-
そういやFGOで楊貴妃実装に伴い、
安禄山の赤ちゃんプレイが話題になったが。
あれって性癖がどうたら言うもんじゃなく、
一発芸にみんなでワッハッハと笑って終わり、というだけの話だよな。
日本史で言うなら、前田玄以が瓜畑遊びで女装したのと同じアレ。
.
-
歴史がおもちゃにされるの代表例じゃないの?
針小棒大に語って面白おかしいエピソードに変えられる
誰かも後の世でふたなりレズ種付け厨扱いされるかもしれん
-
>ふたなりレズ種付け厨扱いされる
それは紛れもない事実では?(一点の曇りもない眼差し)
.
-
こいつ……なんてキラキラした目をしてやがるんだ
-
利家『俺のロリコンも風評被害ぞ』
-
FGO世界の真実ってことだし、いいんじゃないかなw
-
まあ、僕だってFGO楊貴妃にはぐだ子に授乳手コキ赤ちゃんプレイしてほしいしな!
楊貴妃チャレンジするか、
閻魔亭PU第二弾で巴御前来るのに期待して自重するか、悩む。
.
-
朝比奈三郎が義仲様の種になって托卵された和田某
-
楯乙
一度源頼光の大河ドラマ、もしくはNHKドラマも観てみたいね。頼光四天王と仲良く化生退治に日ノ本飛び回るファンタジー色強めのやつ
-
時代的には藤原道長とか紫式部とかだからいろいろ絡めてできそうではあるのだけれど
さらに盛って刀伊の入寇にも関わったとかすれば最後の大イベントにできるかなw
-
頼光四天王といえば金時と綱の知名度が圧倒的だが、
卜部季武も糸で垂らした針を射抜ける弓の腕前というバグキャラである。
で、ある人が数十メートル先の俺を射てみろと言うので余裕やろと思って射たらあっさりかわされた。
なんでかわせたのか理由を聞くと、
「お前は体の真ん中を狙って射るが、人間の体は一尺程度の太さしかない。
この距離なら弓の弦の音を聞いてから五寸は避けることができるんだよ」
だから真ん中ではなく動く先を予想して射るようにしろ」
おかしな精神論に走らず、実理的は理由を語ってて割と好きな逸話。
.
-
碓井貞光とかいう二次創作ではるろ剣の宇水にされる人
-
糸に垂らした針を射抜くというとゴクミが連想されるオレおっさん
-
>>22
NHKで平安時代のドラマを作ろうとすると
本国から「そんな時代はなかったニダ!」とお叱り受けるのよ
自分たちより前から華やかな時代があったと連中は認めたくないらしい
-
平安時代の華やかさって宮廷内ぐらいでそれ以外は控えめに言っても…
-
まあよく言われる「平安時代は死刑がなかった」は完全な詭弁だな
流刑は事実上「死刑事業の民間委託」だもんw
-
首都や宮中以外はってそれ古代ならほとんどの国・地域が該当するんじゃね
-
>>26
あんた、哀れな奴だな
かわいそう
-
風と雲と虹とも知らないんだな>>26は
-
現代でも首都以外は電気すら行き渡っていない
(電線はあるが断線して修理してない)国が
-
電気で思ったこと
ブログとかTwitterで山奥の廃村に行ってみたって記事がたまにあって
それみてると、どんなところでも一応電線は通ってる(通ってた?)んだよね
離島にも電気やら郵便やらとにかくインフラを通そうした過去の政府の情熱は
とやかく言われるがそれはそれでスゴイと思う
(その努力も今や、になってるけど)
-
人は誰でも心に始皇帝を飼っているんだな
-
>>31
お若い方なのかもしれんのう
でも自分の記憶にある平安大河が清盛か義経ぐらいしかない
武士メインで貴族メインってあった?
-
>>35
修正
誤 武士メインで貴族メインってあった?
正 武士メインしか覚えてない 貴族メインってあった?
-
司馬遼太郎は大河になるが池波正太郎は何故かならん
-
チャンバラ時代劇の人ってイメージが強すぎるからだろ
-
>>35
大河ではないが、夢枕獏の『陰陽師』をNHKでドラマ化したことがある
他にも劇団ひとりが主演のドラマとか
-
単発のドラマだと聖徳太子が最古かな?
それより昔の時代ってあったっけ?
-
>>33
とにかく開発に投資しないと需要が足りなかったからね
当時はそれで正解だった、問題はその後の転換がうまくいかなかった
ことでそれはのちの人間の責任
今や電線はニホンザルや外来種のハクビシン・アライグマのための
人里餌漁りツアーへの最短ルートになり
廃屋は野生動物が雨露風雪をしのぐ場所になってる
まあ動物だって出来れば雨や雪は避けたいわな
自然には鹿猪クラスの大型動物が身を隠せる(そして敵が来たら
すぐ逃げられる)場所がないだけで、あれば使う
-
卑弥呼のドラマはないんかな?漫画じゃ学習漫画で貝塚しげる先生が見事に書き下ろしていたが
-
>>42
採用されなかった説の信奉者が吶喊して来そうで怖いとか
-
わからないことがある、どころかわからないことの方が圧倒的に多い
だいたい9割くらいだからな
-
舞台をどこにするかって段階で血で血を洗う抗争が始まりそうだなw
-
畿内説でいっても
じゃあもしかして大和朝廷の祖なの、だったら何天皇なの、とか
面倒くさいことになるし
-
卑弥呼で思い出したが、SPAで小林が卑弥呼が天照大御神だった、よって女系天皇はありえるという説を唱えていた
なお彼は一次資料が絶対でそれ以外はカスだという歴史検証をしていたわ
-
一切どこ地方か明かさないドラマに終始するとか?
ドラえもんは練馬区住まい設定だけどそれが生きるシーンはほとんどないしな。
-
そりゃ現代の東京には土管のある空き地なんか存在しないだろうしな
ドラえもん時空は70年代後半くらいか、あの頃の漫画の舞台はほとんどが東京
-
>>164
しかしアメ公はなんでああも社会主義的政策を嫌がるのかね
社会主義と共産主義を混同して私有財産が規制されるとでも思ってるんだろうか
金持ちは福祉財源の増税はそりゃ嫌だろうけど
低所得者が福祉が厚くなってなに困るんだよw
>>165
令和にもなって未だに「ドイツを見習え」と言う化石標語見て笑えたよw
英国とアイルランドに関しては併合の経緯の差こそあれ実際植民地支配してきたわけだから
日韓も似たような関係と言われても仕方ないけど
なぜソ連との共謀しての純然たる侵略戦争でポーランドを分割し、農地も資本も没収して国民
を農奴化し末期にはワルシャワ大虐殺をやったドイツと一緒にされなきゃいかんのか
そもそも未だに戦後補償で係争中のポーランドのどこがドイツを許してるんだよw
ポーランドも東プロイセン併合狙ってたからまったく無辜の被害者というわけでもないけど
つかドイツから見て日本における韓国みたいな立場の国は併合されたオーストリアやチェコ
か衛星国のスロバキア・クロアチアだろうに
馬鹿にコメントさせるのは編集者も無知だから馬鹿が戯言言ってるってわかんないんだろうな
-
練馬で空地というだけなら幾らでもある(環状道路の用地で抑えて工事未着手の土地がまだまだある)
でも土管はなぁ
-
いやな誤爆見てしまった
ここで口汚くないならいいけど
-
ごめん誤爆
>>47
本居宣長に叱られるなw
>>49
F先生が存命なら劇画オバQみたいなノリで現代の
東京を舞台に劇画ドラを描いてもらいたかったな
-
クレしん見ているとひろしがダメなやつ扱いは無理があると思う程度で
しんのすけとかが遊んでいる公園とかは今と変わんないなと思う
-
>>54
1990年代までは、うだつの上がらない一般サラリーマンという扱いだったんだよ
2000年代以降、ひろしが社会的上層に再分類されるほど日本社会が劣化してきた
-
今のうだつが上がらないって正業についていないとか派遣だとかブラック勤めだとか、そっちゅうクビになるとかだし
恐ろしいね
-
男はつらいよも復活したしな
-
さらにさかのぼると戦前は自営業が多く
「サラリーマン」自体がエリートだった
社長どころか部長課長の家に手伝いのばあややねえやがいるレベル
-
>>57
母親は見に行って面白かったといっていたけど、内容はまた失恋話で辛気臭いとしか思いませんでした
-
一旦消えて復活したところが似ているから卑弥呼=壱与=天照ってガバガバすぎへん?
ただの太陽神じゃん
-
しかも一次資料にそんなこと書いていないしな
-
てか元々卑弥呼に関する一次史料ゼロやし
-
>>49
せめて「学校の裏山ってどこがモデルだ?」を上げるべきだった…
23区の山の最高標高地点は新宿区の戸山公園箱根山(44.6m)か
港区愛宕山(25.7m)。練馬区は23区中もっとも標高が高いけど
保谷駅(52m)は山じゃない扱い。
-
>>59
基本的に、くっついても幸せにしてやれないのを自覚してる下層民の物語なんだから
失恋話で辛気くさいのは当然やね
それに感情移入できるかどうかだから
-
今やっているのは寅さんの失恋じゃなくてミツオの失恋話やぞ、しかも十数年以上前のやつ
-
卑弥呼の一次資料って魏志倭人伝以外あんの?
-
魏志倭人伝自体が構成の編纂物やしねぇ
-
魏志倭人伝がそもそも倭国に行って卑弥呼に会ったとか書いてくれていないし
倭国のやつが来てこれこれこういっていたって話
-
「女王国を去ること四千余里、身長が三尺〜四尺しかない人が住む侏儒国がある」
とかいきなりファンタジー記述に突入するのやめてくれませんかねぇ、魏志倭人伝さん。
.
-
そこをウソ疲れてたらもうどうしようもないわなw
-
ウチはこんな異世界からも徳を慕って朝貢に来るんやぞと色々盛ってそうではあるw
-
俺は倭国に行ってきたよーは遣隋使のまで待たなきゃいかんのか
-
とは言っても魏志倭人伝無視できるほど他の資料があるわけでなし
甲骨文みたいなものが見つからないかな
-
東南アジアに身長1メートルくらいの小型の絶滅したヒト族がいたってのはある
なお生存年代は五万年前まで
ここはキバヤシ風に「実は絶滅せずに紀元後まで生き延びていたんだよ!」
としておけばおけ(ナニがだ)
-
ドワーフの国に異世界ゲートが繋がってた可能性
-
>>60
一旦消えて復活したのが似てるというなら、
天照=キリスト説も成り立つな
-
当時すでに紙が普及してたからね
ただ記録媒体って、便利になるほど紛失しやすくなるのが困り者
石碑、石板、甲羅、羊皮紙、竹、木板、布、紙、ディスク、SDカード
-
>>77
銀「では子孫たちのために、必殺技のアイデアを石に刻んでおこう」
-
>>76
神が復活したのって割とよくあるから…
そもそもキリストを太陽と同一視してる説っての無いし
せいぜい死んだときに天が荒れたってくらいで
復活するまでそれが続いたとかもない
-
大体中国の史的資料って外部に対してはかなりいい加減だからね・・・・
まあ現代の中国共産党も外務大臣の序列って40番くらいだからあそこの社会の体質なんだろうけれども
-
外交部とか聞くと省の下のような気がしなくもない
知らんけど
-
外部からよほどの勢力が出ない限り、自給自足で安泰だからな。
欧州は戦争と外交が活発な修羅の世界だから(震え声)
-
いい加減もなにも、一応直接的に史料が残ったり証言があったりす国内と
基本的に伝聞でしか知れない外国・遠隔地の情報じゃまったくことなるでしょう
-
それより千年以上後に、別の場所をインドだと言い張った欧州がなんだって
-
中国の数字がいい加減なのは、
多い少ない大きい小さいが分かればいいでしょう的な文化なんだからだっけ?
-
史料の数字が当てにならんのは中華に限った話でも無い
ギリシャとかもっと酷いし
てか数字をちゃんと残してくれてるだけマシ
-
史記を読んだ事はないんだけど
距離関係の記述って精度はどうなのかな
年代に関しては、かなりいい加減とは聞いてる
-
そういえば頼朝の死から始まるとしたら、2人ほどすぐに病死を迎える人が居るけど、梶原と比企以上に「この人たちいったい何だったの?」になっちゃうから
頼朝の生前からやるんだろうな。そして13人と言いつつ最終回まで登場しない人が居たら、どうしましょう
-
史記は殷〜戦国期辺りが考古学とかの発展とか資料の見直しで
かなりボッコボコにされてる感じなんだけど、
吉本道雅氏の著作と論文読まなきゃ一般人にはついていけない感じなのが
いきなり中国先秦史の研究に手を出すなんてかなり無謀
-
>>89
落合先生の著作はおすすめ
「まずは甲骨文と金文を全部読んでください」と言いそうだけど
-
重耳あたりは間違いなく脚色入ってるよなあ
司馬遷が意図的にやったのか、編纂した当時すでにああいう説が主流だったのかは分からんが
-
現代的視点だと司馬遷でさえ史料的限界があるのだと実感させられるからなー
重耳の物語は渡辺氏の古代中華概念の形成で詳しくやってるからどうぞ
-
結局のところ史記は一個人による作品だからな
しかも王族でも金持ちでもない司馬遷の
-
前スレで読んだ重耳17歳説は興味湧いた
世界中で好まれる「少年王子が悪い奴に国を追われ、苦難の末に帰国して王様になり
放浪中にいじめた奴らを懲らしめ、助けてくれた人々を救い、最後は世界を救う」
これ以上ないほど貴種流離譚を体現して、読み物として最高じゃない
脚色されまくってるけど、大筋では大体史実に沿ってる
つか重耳一味って普通に冒険RPGの勇者御一行様だしw
-
「何十年も国外追放されてるおっさんの元公子に、家臣がどれだけ心寄せてくれるか」と考えるとな
やっぱり、普通に若い頃逃げ出す羽目になったんだと思うわ
-
横光史記では斉を出た重耳を「あんな落ちぶれた老人、放っておけ」と侮辱した諸侯がいたっけ
-
>>84
FGOコロンブス「(1部5章で)ほらやっぱりここインドじゃねえか!?こんなにインド英霊がいるんだからよ!」
-
インドじゃないこと分かってる上で符丁とか地元方言みたいな感覚で新大陸をインドと言っていたりするからややこしい
-
現代日本でも日本アルプスとかあるしな
外人が聞いたら「???」だろうな
-
唐関係ないものを唐物って言ったりするよね
-
◯◯富士とかもあるな
-
今や中国産や台湾産の方が質のいい品物もあるし、
別の意味で現代の方が唐物の価値が上がってるわね
-
>>102
BTTFで日本製ビデオカメラは信用できんと決めつけたドク(1955)に対して
「いいものはみんな日本製」と言ったマーティ(1985)ェ…
今作ったら、2020→1990になるだろうし
「PRCってどこのことだ?」になるかもな。
-
これ、サイバーパンクとかでもあるね
シャドウランとかだいたい80年代後半から90年代に作られた世界で
当時は日本の経済がブッチギリだったから日本が強国として登場するけど
「もし今作ったら中国の扱いがどうなるか興味ある」ってあったなあ
-
>>99
日本アルプスの名付け親はイギリス人の登山家だよ
来日中に何度も登り、ヨーロッパに向けても『日本アルプス』という名前で紹介してる
-
コロンブスの西に進めばインドは当時でも結構疑問符があったんだとか
地球はもっと広いからそんな簡単にインドまで行けない
-
>>104
タイトル忘れた(ゴジラシリーズだったか)けど90年頃に作られたSF映画で
23世紀から現代に来た未来人が、日本が経済力で世界を支配した歴史を改変に来た設定
93年「ロボコップ3」はオムニ社が経営不振で日本の総合商社「カネミツ」に買収されて
サイボーグ忍者「オートモ」とロボコップの対決が見ものだった
-
地球の大きさ計算完全に間違ってたからなw
新大陸無かったら海の上でデッドエンドだったし
-
コロンブスって本当にヤマ師・詐欺師だったんだろうな
せっかく成功しても普通の経営は恐ろしく下手で、その後失墜するあたりも
-
ウソかホントか、中学校の図書室にあったインカ帝国の本には
アメリカを見つけたけどその後の利権確保に失敗した老コロンブスが
ピサロに「征服するよりもその後が肝心やで」と教え諭して、
ピサロが「そっ、そうだったのか!」と覚醒するエピソードが載ってたなw
妙にインパクト強くて覚えてるw
-
覚醒したピサロがやったのがアレかよ(震え声)
まーたしかに反乱の芽は全部叩き潰して支配を確立したから
成功したと言えるのだが
-
>>108-109
映画『1492』だとコロンブスは王の説得のためにわざと計算を間違えていてそんな距離にインドはないと判っていて
そのことを神父への懺悔で告白したあと出航していたな<もっとヒドイ
ただ映画ではなかったけど、大西洋の向こうに土地があるってことは、一部のヨーロッパ人には知られていたらしい
-
>>111
DQ4の方のピサロが頭にあったわ
-
ピサロは結局内ゲバで死んでいるけど、インカ帝国側の内ゲバも相当ひどいから
コンキスタドールだけ汚いどうこう言えない
-
人類全てが薄汚い病原菌ゾ
-
アフリカでも統制できている国は百年以上帝国主義からの侵略に抵抗できている
白人の言う通りホイホイ奴隷貿易し続けて近代化せず武器輸入して戦争していたら、いつの間にか植民地化されている
-
リメイクが出る前は悲劇なボスという評判あったドラクエのピサロだけど、リメイク後の展開見るとやっぱ死んだままの方が良かったんだなぁって…
-
>>117
ユアストーリー
ビアンカをどうしても選んで欲しいからパッケージから何まで依怙贔屓したのに、フローラ選ぶ連中がいた
そうだ!今度はツンばかりで暴力女出せばビアンカ選ぶ邪魔にならないはず!!
ドM大勝利!!!
-
世界樹の花をゲットしたらまっさきに故郷の村にいったよそりゃ当然だよなあ
-
なんで故郷の幼馴染でなく、敵のボスの恋人を生き返らせるのかわたしには分からなかった
-
故郷滅んだままだっけ
-
そういう解釈をしても良いけど公式にはちゃんと復活してる
ちなみに小説版を話題に出してくる人が居るけど
公式から出ていても小説版が正式な設定というわけではない
-
復活したところでピサロの胸糞感は変わらない悲しみ
エビルプリーストにババ押し付けてるし
-
そもそもあの小説版アリーナが僕っ子設定なキワモノだしな
-
インドも群雄割拠状態がずーっと続いていて、結局イギリスに対して団結できなかったのが敗因だしな
インド統一に一番近かったのがペルシャ系イスラム征服王朝のムガル、という時点で詰んでた
-
胸糞というかガチで殺しに来ているからなあピサロ
勇者を子供のうちに探し出して殺そうとするとか
勇者がいる村を突き留めたらまず入り込んで勇者の容姿・容貌を把握したうえで
襲撃かけて殺しにかかるし
-
ムガルもアクバル大帝の頃はいい感じにまとまっていたし…
-
イスラム征服王朝である以上、どこかのタイミングでヒンドゥーへの融和政策切り上げないといけないし、
征服の過程で各諸侯に土地ばらまいて鼻薬嗅がせないといけないからな
その性で代替わりごとに内乱騒ぎだし
-
だいたいアウラングゼーブが悪い
-
>>125
清は統一されてたけどイギリスに対して団結できたっけ?っていうね。
-
信長を殺した男の最新話で、細川幽斎が毛抜きでぶちぶち剃髪してるのがめちゃくちゃ痛そうで内容が入ってこなかったw
-
>>131
昔は毛抜きで抜いて月代整えてたらしいね
読売新聞の歴史コラムで載ってたけど、江戸時代初期の尾張藩で「月代整えるの嫌がるやつ多いけど、ちゃんと整えてこなかったら厳罰だからな」という文書が残ってるらしい
-
椿油塗っててからせていたんだっけ、禿げ頭を
-
注釈に書いてあった『毛抜き使うの痛いし、ノッブが剃刀使おうぜってした』ってのはほんまなんだろうか
というか月代整えるくらいならまだしも、出家で頭丸めるのに全部毛抜きで抜くとか拷問かなw
-
Drストーンで大樹の生えた髭を貝かなんかで抜いて真っ赤に腫れ上がるとかやっていたな
毛をむしり取ってハゲにするって殺し屋1の双子が娼婦相手にやっていたな
-
また髪の話してる・・・
-
後、江戸時代でも今ほど頻繁に髪洗えなかったらしいな
髷解かないといけないから
だから普段はポマードでべたべたに固めて臭いごまかしていたらしい
-
江戸も存外不潔らしいし、し尿業者がそっちゅう往来していたのでしぶきが目に入って
江戸は眼病が流行っていたとか、まあこれ書いたのは江戸に悪意のある研究者だけど
-
銭湯も今みたいに水使えるわけじゃないから、朝炊いたら一日使い回しだったらしいね
だからみんな湯がきれいな朝風呂好んだんだとか
-
でもそこら中に糞便が撒き散らされて空から分が降ってきたりする世界よりは、相対的に清潔
-
身体洗う湯と浸かる湯を浴槽でわけていたし、あと今の風呂の温度よりかなり高かったとか(47度くらい)
古代ローマじゃ朝は病院で昼が大衆浴場で夜が奴隷がつかるんだとか
-
でも、お風呂経由っぽい伝染病とかは特に江戸では流行してないから
なんだかんだ江戸はそれなりに長い間清潔な都市だったんだとは思うよ
コレラ流行したのは、どうしようもない感じだったっぽいし
-
古代ローマはうんこは二階から捨てるのが伝統で、ペスト大流行がしばしばあったから
ローマってそこまで美化できない、むしろ江戸時代のし尿業者がえらいつーか
-
>>141
風呂が47度って「もうひと声」くらいじゃない?
下手な年寄りだと「ぬるい」とまで言うよ
-
いやいやいや、47度の風呂ってもう普通には入ってられないくらい熱湯ですぞ
一般的に現代で熱い!って言われるお風呂の温度はだいたい42、3度くらいなので
人間は45度以上で火傷の症状になるからね
だから江戸の風呂はすげー熱いってわけだが
-
現代の温泉地で爪の先が痛くなるくらい熱い湯が42〜3℃だからな
-
その47度って何か計った記録とかあるの?
-
>>77
広島市の本通商店街には
黒田博樹の引退時に石碑が建てられた
数万年後に遺跡として発掘されるかもしれん
-
いま実家に確認したら
うちのじい様は49度の風呂に平気で浸かってるとのこと
ただし母から「アレに入れるのじいさんとアンタだけ」とも言われた
何かスマンかった
-
>>149
お前すごいな
一度温度固定された民宿の温泉で46度入って死ぬかと思った
-
どうやって出すんだろう
薪の消費量とか基にするんだろうか
-
李牧、もうどうしようもないな
趙王が首切って当然なレベル
-
昔からある鉱泉の温度から、当時の江戸の銭湯の温度もこれくらいじゃろって感じのはず
でも実際のところ、熱過ぎるお湯に入ると逆に身体に悪いのよね・・・w
-
草津の湯は相当熱いんだとか
そういや高橋版劉邦で、ついに懐王登場したわ、孫じゃなくてひ孫の設定で劉邦と同世代になっていた
一見聖人に見せかけて、実は女湯を覗く程度にリビドーがあって、劉邦にあんた野心あるだろとたきつけられていた
-
>>154
行ったことあるけど本当に熱い
入ってて足の爪の先がだんだん痛くなる
-
ちな関西人は草津に縁がないのう、城崎・和歌山の白浜の湯にはつかったけど
-
一昔前の銭湯には湯船温42℃以上という規定があったが、(東京の話)
今では「配管内の湯が55℃以下にならないこと」という規定があるだけだね。
-
すっげー今更な話題だけど再来年の大河が発表されたとき
ネオロマの遥かなる時空の中で3ユーザーが
推しが大河に出る推しは誰が演じるんだろう推しは悲惨な死に方をするよとテンション上げてた
なので鎌倉幕府は青年層女からの知名度は高くて案外マイナーではないのかもしれない
-
>>156
俺、草津の湯ってずーっと滋賀県草津市だと思ってました
-
>>159
ググったけど滋賀県の草津にも温泉はあるもよう
-
>>160
それ西日本で草津温泉が群馬県にあることを知らずに滋賀県の草津だと思って草津市にくる人が居て、足運んだ人の為に温泉引いたと関西の友達から聞いた
-
マジでか、まあ俺も行ったことないし、近畿なら有馬か城崎だし
-
どっちもいきたいが、一人だと高そうでのう
有馬は素泊まりで、飯は町中で食べるという手もあるが
-
あまりに間違って草津市にくる人多いから、ガッカリして帰る人達のために温泉だけでも入って貰おうという対応だったらしい
関西なら有馬、城崎、白浜あたりか
蔵馬とか小さい温泉ならあったはず
-
車があれば奈良の南の方に行くのもいいぞ
洞川とか十津川とかある
-
人間の体温って42度をこえるとたんぱく質が凝固されるんだよな
ゆでたまごみたく
-
十津川に行くなら橿原神宮に寄ってみるのもよい
-
道後温泉くらいしか知らなかった
-
奈良県といえば県庁公式サイトの路線図がウソだと突っ込まれていたなw
-
これな
まあ、こういう風に表示したくなる気持ちも分からんでもない。東も南も本当に山しかないから
「詐欺で訴えても勝てる」奈良県の公式HPに載っている県内の鉄道図、県民的には大嘘にも程があるらしい
ttps://togetter.com/li/1452482
-
関西 温泉 でググったら
有馬、白浜、城崎が必ずと言っていいほどトップ3に来る
あとは丹後と淡路ぐらいかね
-
まぁ十津川とかあるから知ってる人は知ってるだろう(山だらけ
-
野沢温泉にはヤバイ温度の外湯があったなぁ
-
温泉で思い出した小ネタ。
.
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
中国は長安の近郊、驪山は温泉地である。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
: : ゚ : : : : : : |i:i:i:|i:i| : 。 : : ゚ : : : : : : 。 : : . . . . . . : : : : 。: : : ゚ : : : : : : : u爻爻父父
: :xxXXXXx : : : |i:i:i:|i:i| : : : : : : :°: : : : : : : : . ◯ . : ゚ : : : : : : : : : : 。 : : 乂爻爻災炎
w戀戀戀慫慫:、 ゚ |i:i:i:|i:i| ゚ : : : : :。 : : : : : : : : : : . . . . : : : : 。 : : : : : : : : : : : 乂爻炎淡淡
戀欒戀戀慫彩',、: :|i:i:i:|i:i| : : : : : : : : : : : : : ゚ : : . . . . . . . : : : ゚: : : : : : : : :_,,、-─''''爻父炎淡淡淡
鑾鑾欒欒i欒鸞批iv|i:i:i:|i:i|ー- _ : ゚ : : :。 : : : ゚ : : : : : : : : : . : : : ゚ : : : : :__,,.、-''"⌒: : :淡: : : : 爻炎炎淡淡淡
鑾鑾鑾鑾鬱゙欒i欒ii|i:i:i:|i:ik;:;:;:;:'^'㍉ ::,、,、,、: : : : : : : : : : : ゚ : : : : : : : __、-‐'''"´´: : : : : : : ,、尖淡v: : : ン爻炎淡淡淡
鑾欒欒i欒i欒i鑾i鑾|i:i:i:|i:i|慫ix;:;:;:;:;:;:'".:.:.:.:.:.:`'〜〜〜'"~^'``⌒ヽ : : : : _ -- '''"´: : : : : : : : : : : : : :水i爻i淡i爻: : :小爻淡豼豼
欒欒欒i欒i欒i鑾i鑾|i:i:i:|i:i|戀慫ix;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : :´"''<⌒: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヒ爻爻炎淡淡vv爻ァ'´.:.:.:.:.:.:.:.:
戀戀欒i欒i鑾i鑾i鑾|i:i:i:|i:i|欒戀慫Xx;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : : : : : : : ⌒ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : 乂爻炎淡淡淡ア´: : : : :.:.:.:.:;:;:
丁丁丁丁丁丁丁|「i|i:i:i:|i:i|:¨丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁¨ア: : : : : :.:.:.:.:;:;:;:;:
貅貅W ⊥|||| ||i:i:i:|i:i|:‐┤||||||||||||||||||||||||||||||||.:′: : : :.:.:.:.:;:;:;:;:;:;:
貅貅貅貅Wvv_⊥| ||i:i:i:|i:i| |||||||||||||||||||||||||vvW豼豼絎衍衍i / : : ::.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;/
i{I批豼貅貅Y:{/:::::Y|i:i:i:|i:i|妣批iヒ|||||||||||||||||||||||淺縱縱絎衍行行/ . . :_、-─ー-、;;;;;/.:.:
,ィシ>--ミ_,乂{:::::ノ''|i:i:i:|i:i|::~"''弌批⊥⊥⊥⊥⊥⊥-''"´ ̄""""""''㍉....⊥⊥-‐ーー‐弍淺淺淺=-─……ー<_、‐''゛ . . : : :;:;:;:;\.:.:.:
{ { i{ {_{_} }--ァ ,::::::V:|i:i:i:|i:i|;:;:;:;:;:;:.:.:`ヽ、::γ´::i_」_`i´;:;:;:;:;:;::::............:::;:;:;:;:;:;∨´;:;:.........:::::;:;:;:;:;:;>''"... . . ....::;:;:;/ x-<⌒ヽ ..:;;;;;;;;;;;;;>
ゝV| |= j{:;八 {:::::::::Ⅵi:i:|i:i|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:__〕-{::川= Y;;;;;;;;;;;;;;;γ´ ̄`ヽ;;;:::-┴‐‐ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:j'^ヽ:∨〉::}::;;;;;;/´
Y^( (ゝイ )''''''}乂:::::::|i:i:i:|i:i|ニニ ̄ ̄‐===j:::}::乂_ノ三三三 i{: : : :|: リ三三‐ ‐ ‐二三三三三三二二二一一<;;;;;;;;;;〈 '' |:i〉ノノ;;;/::::::::::
廴_り ヽy゙-=二三三Li:i:|_」二==─ --r'''㍉'~ヽ==== 乂: :ノ: 乂二─ - - --====二二二二二二三 三_ニノ:ノ_∩∩_;:;:;:;:;:;:.:.
ΞΞ=─ ‐ ‐ ‐‐‐‐ ‐ ‐ ‐ 乂ヽ_.:__Ⅵー ー {乂: :ヽ: :ノ,- - - - - - - - - - ----======└{;;{__ノ⌒Y=二ニ=‐
二二二──── ‐‐‐‐ ‐‐二二二二‐‐ ‐ ‐ ゝノ : ノ ( }- - - - - - - - - - ‐ - - - --==ゝ イ二二二─
二二三三三三三─ ‐‐‐‐ ‐ ‐ ‐───‐ ‐ ‐ ‐二三三ΞΞ二- - - - - - - - - - - - -二二二二──
── ─ ─ ─ ‐‐‐‐ ‐ ‐ ‐==‐‐‐‐─ ─======─ ─‐ - - - - - - - - ===─ - -
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
歴史的にはかの楊貴妃が浸かったと
「長恨歌」に記されたのが有名だが、
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
┏━━━━━━━━━━━━━━───
┃
この温泉の開闢伝説には、
意外な人物が関わっている。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. <_ __, ./`´! ,!
`、 r ニ-' ,/! .i .i
. `、 .,/ .,' i,! ククク……驪山の温泉を開いたのは
`、 ,/ ,' _,,,,,,!-----┐ 玄宗などというダメ皇帝ではない……!
 ̄ `、 r‐''´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i__
,!'''ー''´:i i;.:o:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,r‐:`ー--..,,___
r-';::::::::;;ノ !:.o,;r''''´`、 `、.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,:.---:ゝ-、
_,,,..-‐'''''''´:.:.:':k''´.,' f''i'´:.:.:.:.:::::::;;r''ヽ`ニニヽ''_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、
_,,.-'´:.:.:.:.:,/:.:.:.:.:,r'/ ,r- ! i:.:.:::::;;r''´:.:.:.:.:.:,:.:.:.;'`ヽ、`ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、
,f´:.:.:.:.:.:.;,/:.:.:.:.:.:,r',,イ `ー' _,! .!:.'':´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.;.:.:.:.:.:.`、 `、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
. i:.:.,;,:.:.,r'':.:.:.:.:.:.:.;r'/,ノ ,r‐'´ ! i:.:.:.:.:.:,;,;,:.:.:.:.:.:.;.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:`、 `、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i,
i:.:.:,;,;.:.;.':.:.:.:.:.:.:,f / f´ i ; .//,;.:.:.:.;,;,;,;.:.:.:.:.:.:.';.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i,
!:.:.:,;,;.':.:.:.:.:.:.:.f / ! ,ノ,' ,!.,!:,;.:.:.:,;,;,;,;.:.:.:.:.:.:.:,;',;,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
. i:.:.:.:.;,:.:.:.:.:.:.:.;i f _i_,/, ' .,!.,!:.;,;.:.:.:,;,;,;.:.:.:.:.:.:.:.:.';,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:i,
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
-
朕?
-
,、
// |亅
/ / | |. /l
/ / /1 ||| |
.7 / | | | l |/ ,-‐─¬
/ / l | |ノ `"7T7/ l\_____ __
/ / l | // レ ヽ_____ \ / \ / /
/ / l | |/ / / ヽ、_/ / /
/_/ レV゙ \ヽ_______ __/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ / ̄ ̄__/
 ̄ ̄ ̄
`\,, \ \. .,´ ィ / ヾく. !. | l
`\,, `\ \. ,ィ彡イ ' イ // ./ ∧ .::`ヽ. |. !. ! ./ /
`\,, \ ./ ./,イ / .::/i | .:/ / ,イ .ハ ::::∧.|... | i. ../ / ./
゙ ‐-,,_ \,, .\. , / ,イ 才Ⅵ/ .|.: !/!./ / .八 八 ト、 .:::: ', .l , ./ / ./
゙''‐-,,_ `\,, / ./ // /イ!从_, |.: !::::ハ ハ | Y i Ⅵ::::\:::::.
゛‐ 、,, ゙ ‐-,,_ `\,, ! ,' /ハ .!イ <ソヾ リl::::i レヘ _iz-一'ヘ:::!:::::::::::::::! |\ /\ / | // /
.゛''.‐.、,, ..゙ ‐ . \,,. .レ .i { ', .ハ`ー‐'" } `ゞ、 ≦ 〈ヲ `> i::i::::::::::: : | _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
゛''‐、,, ゙ ‐-,,_ \.Y i 入 丿 `ー一'"Ⅳソ::::::: : | \ /
゛''‐、,, ゙ ‐-,,_ 八人/! ` ` {/ ̄ヽ:::八 ∠ この始皇帝だーーーー!! >
゛''‐、,, ゙ ‐-,,_. 〈リ| t二二二二二''7 イ }/i\:::ゞ /_ _ \
"'' ‐- ,,.._ ゛''‐、,, ゙ ‐-,.Y | / ト、 人! `  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
"'' ‐- ,. ゛''‐、,, ...ヾ、 !''"  ̄ ̄`ヽ/ /.:,/. // |/ \/ \|
"'' ‐- ,. ゛''‐、,, ..廴___ノ ,ィ-‐':!/
`゛¨ '' ‐- ...,, _ "'' ‐- ,. |\ /|:://´ r=ミx___
.`゛¨ '' ‐- ...,, _ "'' ‐- ,.. _ |:::: \ イ::::/´ / / `y==ミ、
.`゛¨ '' ‐- ...,. |::::ト、_..|:::::::::::>- <´:: /:::: !__ ___ r‐‐/ ,イ / _ヽ
|0 !:::::∧:::::::::::::::::::::::::: /:::::/ 0三\ / `ヽ、/ / .,' / `ヽ、
r‐-|0 ! ノ |:::::::::::::::::::::::::/:::::/ 0三三:〉 ≧=ミ、 { { / /
───────── __, -=ニ二三Y´ / ̄i | !::::::::::::::::::::::/'7レヘ三三三〈 `ヽ }`ヽ\ ! :,.' .,ヘ
_ -=ニ二二三三三三三三三. /.::三!.| !:::::::::::::::::: / /三三>一'" \_ Yノ L/ヽ ! / /
/三|三三三三三三三三二二ニゞ'"ニ三三.!.|.::::: ::::::::: .: / /三三三三i l三三二ニ=- _.ゝ=、 } ヽ {、=- ヘ
____,/三三.!三三三三三三三/三ニソ/ニ三三三i |.::. :. ::::::: i i=三三三三ゞ-、三三三二ニ=- `ヽ/ ¨´L ヽ、 ‘,
/ニ三三!三l三三_>一'"ニ三三三三三三三.!.| | |三三三三三\\三三三三三三.} ヽ__ノ
/三三三|三ヘ/.:::三三三三三三三三三三三!.| r'" ̄!.: !三三三三三三\\三三三三三.{
【 始皇帝 】
.
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
伝説によると始皇帝は、
この驪山で神女と出会い遊んだ。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/ \
ヽ / ,
{ `ヾ ト、 } { ィv} ィ '7
トz、ヽ \ ゝ!≦::::::⌒:::::ぐ ノ /
ヽニ\\7':::::::::::::ヽ::::::::::::::::ヽ' /_ ――ゥ
ヽニニV::::::::::::::::::`:´::::::::::::::::ハ /ニニニ/
≧=/:::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::}ニニニニイ
z―レニ{::/::,:::::::::::::`::::::´:::::::::::::::::iニi辷―、
/ニニハ:':::::::::::::::::::ハ:ハ::::::::::::ヽ::::ハニ、`´
'― '7ニ!::i:::{:::::l::::{::::i }::i:::::::}::::::i:::、:ヽニ:、
,:::イ::、:::、≧、:_:{ ノ}:::≦:'i::::ノ::::}::::}ヾド
::' .}::::ヾ:、弋ン :.、 .::弋ソ ィ:::::ト::::::} '::. 「遊んだ」っていやらしいことじゃ
./:{/::ィ:} {ハ ////, /////ハ.!:::::i < :. ないからね!
'::/:::' ,:: i{.ノヽ _..._..._ /{!i::::::i. ': :.
.::::::ハ /) ヾ 弋i _イ、〉レ'i::::::} i ::、
/::::ノ:::{ノr! _.. 弋ソ ノ::::' ハ ::::.、
/:::ノ}::::::{ i^ヽご丶 ,.、 :、,: ' ,:::::::ノ ,イ ,、i::ハ ヘ::ヽ
i:' /:::::/ ヘ≧、 _ヽく,ゥ ,: /:::::::/ i 〈 〉〈i〉!::::ヽ ヽハ
::、/:::::::' iヽニr二ニi_ハ_i {: l::::( :iニニこ)::::{ヾ: : }
{::::、:::::' /:ヘ{_{ニニ≧z-、 ヾ:::ヽ}ニニニ/:::::::ソハ' ノ
..... ノ:::::::/ :. /:::::::ゝヽニニニ}ニヽニニニニニ':::::::::::::::::ヽ
,:::ィ::::-‐辷zニ ー‐ ' ':::::::/ ノ ヾニ)ニノニニニニニiヾ::::::::::ハ:::ヽ::、 `)
: ( _z三 辷 ハ:::::::ハ ヘヘ .. -、 `―=ニニノ ≦):::} ):::::}..ド=='´
弋_.. r_ ニ ―ゥ .ノ}:::i::::' ヘヽヽ .,ハ:::.. ヽ〜'::::´::::-:::ソ =―::..
イ /.:::::::::::' ヽ丶>、 __ ヾ:: :、::ハ´ (:i、 ノ ヾ::.
__'´...ノ::::::イ:' ヽ\ヽ`ニニ ニニフ ノハ :::{  ̄ :、 ノ::'
/´ ィ:::::-‐ " ..:/ ト 、 { ニ=-―ィ::ノ ノ .v:::... __..ノ::ノ _ ≦:'
ハ{ イ:' _.... -'"/ ,イi ヽ V7 / ..:' '´ iヾ::、― '::/´
ヾ::: ( /〉 _/ / , ゝ-/ ::{ :i ./:'
【 神女 】
-
┏━━━━━━━━━━━━───
┃
ところが何やらあって、
神女の機嫌を損ねてしまう。
┃
───━━━━━━━━━━━━┛
,イ
{ ( / ̄ ̄ 丶
. -┴′ \
/
/ \
/ , ヽ、
,′/ ,ィ 、 ___ >
/ / / / / .| , /Ⅳ |∨. ∧
ーイ ′ |==トミz、Ⅳ} //_,斗V ,| Ⅳ ∧ は? 神と遊べた代金に宝石よこせだと?
ノイ 八ヽ {うソ``//Ⅳ=ぅニア/! l V }
| { ′ / '7,/ ∨ /
{'∨ ! { /イ ∧ Ⅳ そっちこそこの東西南北中央最高皇帝こと
\ ____ Ⅳ レ′ 始皇帝と遊べたことに感謝して
圦 / Y 八 宝具の一つもよこすべきだろう
| \  ̄ ̄´ , イ
! \ /!/
_|___ ー< |′
|三三三o三| ,' | ___
|三三三三=| ,' |ニ{三o=|
-=二三//三≧o=| ,' |ニ{三o=|
-=二三三三三三//三三三三≧ュ ヽ圦三≧ュ
/三三三∧三三三//三三三三三/ / r‐「 V三\\ニ≧ュ
三三三三=∧三´-<三三三三三三/ / Ⅳ Vニ三\\三三≧ュ___
三三三三三=}三三三三三三三ニ / / \ ||∨}三三三>`三三\三ヽ
-
いやらしいことではない
次に思いうかんだのが的当ての的とかだった
-
┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃
━━┃ ┛┛ ━━┃ ┛┛ ━━┃ ┛┛ ━━┃ ┛┛
┃ ┃ ┃ ┃ ┛ ┛ ┛
━━┛ ━━┛ ━━┛ ━━┛
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.∨ ∧:.:.:.:∨-=ミ:.、
/:.:.>──<:.:.:.:.:.: ∨:.:.:.:. !:.:.:.:.:.:\ ヽ:.:.:.∨ ∧∨
|:./ ヽ:.:.:.:.!∨:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:≧s。 {!┏┓┏┓、.∧∨
i/ ∧:.:.}:.:∨:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:┏┛┃┃┗┓ヽ',:∨
___ __∧:.i:.:.:.∨:.:.:.:.\__:.:.:.:.:.:._:┗━┛┗━┛/}:.:∨
。s≦:.:.:.:.:.) /:.:.:.:.∧i:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.\乂__∧┏━┓┏━┓イ:.:.:.:!
./=---ァ:.:.:.:.{/:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.)h、乂_┗┓┃┃┏┛:.:.:.:.:'
(( (:.:.:.:.:.乂__:.:.:.:.:.:.:.:.乂__、__:.:.:.}//)〕iト, ┗┛┗┛\:.:.:./
ヽ >===ミ \:.:.:.:.:.:.:.\~"'' \__ヽ: /:.ヽ/}/:.:.:.:.,:.:.( ̄\:∨
{/ ̄ \:∨ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧=---}, '/-=}/':.:/:./:.:.、:.:.:.:.\:., 傲慢な人間ね! あったま来た!
∧∨ノ~~\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:\//:.:/:./:.:./~~!:.!:.:.:}:.!
乂__ノ””ヽ:.:.、__:.:.:.:./:.:.:.:.:./i{ノ!:./!/从:! ノ从Ⅳ:.:!
\ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.ノ弋ト 代リヾ{ <ツノ从リ 神の罰を下してやる!
〕iト ----><zzzタ ∧ 〉 /}~!
ト, / 、 、 } \ 、 ァ ィ(! !ノ
∧∨ク ∧ / } ヽ}〉〉/ 〕!≦ /~~〕h、 喰らいなさい……!!
〈イ ヽ)h、ノ./ , ' ノ 〈/{=ミヽ〉 _'\/////ミh、
ィ(_,.。 *''マ〈 ./}! /}/フ__r-ゝイノYⅥ `〜、、//)h、__
// __ノy 〉〉 .,イ /乂, 'ΞΞ'´イ /}ノ〉ノ∨}リ ~''<///} 〕iト
、ヽ≦> ~イ/, ' {_// !、¬==≦_/≦=-イ´ ゝ=--≧イ
ヽ。s≦ゝ'´.´ / / _{ノ''<__{\}!/乂 ヽ
ィi〔>''~ , ' , ' , {// ノゝ='、‐-ミ )h、 }
Υ/ ノイ ィi〔 , ィ(≦/‐-、'´ ``〜、、∨
}/ ア´ ィ( {/ //イ''< ̄]!// `ヽ
>''~ ./ {.ノ/∥ \ ̄Ⅵ∥ ,
λ / .{..'/∥ ヽ i{ }
)-‐ァ' i/.∥ Ⅵi| !
ノ { { /i i{ Ⅵ!、 {
-
始皇帝のAAじゃないんかーいw
-
中華がウルクになってんですがwww
-
こういう感じでもし凛のところにギルガメッシュが召喚できたら、
父親と違って上手くやれたのかねえ?
-
\ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人/
≧ <
≧ カーーーーぺっぺっぺっぺっぺ!! ≦
≧ ≦
/Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y\ /⌒)
| ヽ\ / ハ: : γ´ _
| ヽ\ ,': : : . <_)
| ` ー- .::∠二ニニ二', ,': : : : : . /⌒) , - ‐.、
| / -―――-、', ,': : : : : : . γ´ _ ´ ` - '
| /´ く.ハ ,': : : : : : : : . <_)
l / l| /: : : : : : : : : : , - ‐.、 /⌒) /⌒)
', /. -―- 、 __ l| ': : : : : : : : : : : ´ ` - ' γ´ _ γ´ _
‘, ,' \ `ヽ_ j| /: : : : : : : : : : : : __ <_) <_)
', lハ ',`',l| /: : : : : : : : : : : : : <´__,) , - ‐.、 , - ‐.、
゚, |',ヽ } リ /: : : : : : : : : : : : : : ´ ` - ' ´ ` - '
', ',::. 丶 / 〃 〃.: : : : : : : : : : : : : : /⌒)
', 、 ヽ:::.、\ / // /:;': : : : : : : : : : : : : : : : γ´ _
', \ 丶:::..、` ー-‐' // /:::::::!:: : : : : : : : : : : : : : : : <_)
ヽ 丶、 丶:::` ¨¨ ´ / /l::::::::::::|:: : : : : : : : : : : : : : : : , - ‐.、
´ ` - '
/ ヌ、/ .! / .|l ト、 \ ∧ |
./ / / `卜、 八 | ヽ. \ / |
. / / .|/ \ \ | \_ イ ∧. !
/ヾ――‐‐--≧\ \{≦--‐‐――ァ |¨ヽ うわーーーー!? 唾吐きかけてきおった!?
. / \___/ \___/∨ |
{{ `` ̄ ̄" `` ̄ ̄" }} !
\ / エンガチョーーーー!!
-==ー┤ ______ U |--=
三三ニ| {、 _ _ } |三三
.三三八 | ヽノ `ヽノ ヽノ| 三三
三三|=全、 | | ./三三
三三|ニニト、 ! | /三三
三三∨ニ∧.\ !/\/\/\ ! /三三
┏━━━━━━━━━───
┃
( ※ 伝説どおりです)
┃
───━━━━━━━━━┛
-
丞相の「息子」とそっくりな神「女」
-
実はトッキーって我様基準だとかなり上手くやった方なんだぜ
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
女神の唾が始皇帝の顔に当たると、
瘡(かさ)が出来てしまった。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
+‐===‐- 、
,. -‐==´ `ヽ 、
/ , \ \
/. / `ヽ \
. / / / \
.. / / , \
/ / i /i ヽ ゝ `ー 、
. ,' , , ′ | / { ハ ヽ \ ̄
i , ′ { | ,' ', | , ', | i ハ`ヽ
/ イ / ∧. ! !\ i i、 }ヽ .} ! ∧
ー=彡, / ノヽ| l |. `寸', ! i | | i | } ',
|/´ f ! ヘ ■□■□■□■□■□■□■□∨ヽト ヽ
{ | ', ーヽ ■□■□■□■□■□■□■□{リ } ヽj 我の美しい顔が
. ',八 `ー=ハ■□■□■□■□■□■□■□∧ | モザイクかけねば
//∨ \\ '■□■□■□■□■□■□■□ ! 放送出来ない有様に!?
. く////∧ 冫` U ヽ` / }八{/≧=-
∨///∧ } ヽ 冫///////////
r‐{|/\//}/ /\ ∠ ュ、__ r' .八///////// すまん! 我が悪かったから
イ//{|,///\ il \ /´ ̄ ヽマ 7 /、////////// 許してくれ!
///从,/////\ l! ト ヽヽ、__ }У /!///\////////
////∧,//////\. `ー―― ' ,イ ///////\ヽ////
/////∧ ///////\ r‐`ー 一' ∨//////// ´ ̄
//////∧//////○冫, く / .∨///// `ヽ、_
///////∧ /////// / ,/ 入////////////
///////冫\ //// / j l / ヽ'///////////
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
始皇帝の謝罪を受け入れた女神は、
驪山の地に温泉を湧かし、そこに浸かると、
始皇帝の瘡は快癒した。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
__
__ ─── _
__───────── _
三三三三三三三三三三三三三> _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ __ _ _ _ _ _ _ _
-_-_-_j|::|.:.:.:|::|-_-_-_-_-..-="||:|"~~"'〜、、_ _: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
二二|「|::|;';';'|::|;';';';';';';';';';';';';';';'||:|;';';';';'=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=__ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
二二|「|::|TT|::|TTL淡淡淡淡i|:|淡淡=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_ー_vWWWWvv_=_=_ー|「「丁iTi¬=‐-=ニ∟」_
爻爻ル|::|爻」:」─────‐ |:|‐┐二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二┴⊥L」i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
___、-」」 ̄ ̄∠二二二7二」」ニ「: :|: :| i|: : ____,,,,......... ----───……_¬ ''' """ ¨¨ ̄
<二二二二二二二二二二二> ̄ ̄ ̄| ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : |≧s。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'㍉ : :ニ __-- - - ---ニ ニ ニニニ- : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : <|/////≧s。.,_: : : :
: : :|:| : : ニ 二ΞΞΞΞΞΞΞΞ- : : : : : : : : : : : : : :__,,,,..... ---─…¬冖''' "" ̄: : : : :
: : :|:|: :-二ΞΞΞΞΞΞΞΞΞ二、、、 ---─… ¬冖 '' "" ”” ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : :
─==ニ """" ””””  ̄ ̄ ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.::.::.::.::.::.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : : : :
.:.:ニ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
.:ニ.::.::.::.::.::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :¦: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
Ξ::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ¦: : :¦ : :: : : : : :.| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : :| : : :_,|: : :.-|─: :.:|: :  ̄|: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.|: : : : : : --::─|─: : : : : : |: : : :.|: :.:_|: : : : |--: : |: : : : |: : : _|: : : : : : :
: : : : : : : : : : : :.::.::¦: ::_|: :-- |─ : : : : : : : : : : : :.::|_:_: : : : : :.::|-─| : :.: |: : : : | :_ :| : :--| : : :.:| ̄ : :| : :
: : : : ¦_: : : : :‐.::.::| ̄ : : |: : |___ : : | --─| ~ ̄| : : : | : : |_: | -‐|  ̄ | : : | : : | : __」-〜 T⌒
: : : :.::|: : :_¦: : :.:-|─: : |  ̄|: : : | __|_: : : | -‐:|: : ̄|: : :| : : :: |_:_:_:_jル' ⌒|⌒^^|⌒ |_ |
┏━━━━━━━━━━━━━───
┃
これが驪山温泉の始まりである。
┃
───━━━━━━━━━━━━━┛
-
――一<___
/_ --- ―  ̄ /____
. /‐ ___ _ 二 <
/ ―  ̄ ミ ___ ―-- ≧
{三 イ } ィ7\ 二ニミ ヽ
≦ = / ./ / / ヌ― 、 \. ヽ
. / ミ| | | {爪 / < ヽ\ |
| . |i } vィ彡|,/ /ヽ ト Ⅳ\} ……ところでこんな性悪神女が
| lハ|i: |i / .: リ /{ __ 斗、 \! 湧かした温泉
| l 〈\ |i/ .: .: Ⅳ代ツ' \Ⅳ
川 ヽ \{ .: ≧_ー_ r=、
|iゞ、} _ヽ圦} 余計な効能があったりせぬだろうな?
ヾ/ / ̄{ ̄ }ニ= -――――
ノ ̄ ̄\ / ′ /ニ}三三三三三三
=≧ \ /__. ´ /ヽニ{____==!==
ニ/_r≦|} }'´ニニニニOト、 ′ ./ Ⅶニニ| |ニニ|ニニ
/彡ニニ||_ノニニニニニO| ー< Ⅶニ| |ニニ|ニニ
ニニニ/ニヽ三三三三二二| } Ⅶ | |ニニ/Ⅶニ
ニニ/ニニニヽニニニニニニ| | ,..==一Ⅶ/ニ /ニⅦ
=/ニニニニニニニニニニニ| !` Ⅵニ/ニニⅦ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.∨ ∧:.:.:.:∨-=ミ:.、
/:.:.>──<:.:.:.:.:.: ∨:.:.:.:. !:.:.:.:.:.:\ ヽ:.:.:.∨ ∧∨
|:./ ヽ:.:.:.:.!∨:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:≧s。 {!\ ~''<:.:、.∧∨
i/ ∧:.:.}:.:∨:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`乂 .〉__ \ヽ',:∨
___ __∧:.i:.:.:.∨:.:.:.:.\__:.:.:.:.:.:._:.:.:.:} 乂:.:.y~} /}:.:∨
。s≦:.:.:.:.:.) /:.:.:.:.∧i:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.\乂__∧\_) (__ノ/ヽ.ノイ:.:.:.:!
./=---ァ:.:.:.:.{/:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.)h、乂_}ゝ≦ ̄ミh、イノ:.:.:.:.:'
(( (:.:.:.:.:.乂__:.:.:.:.:.:.:.:.乂__、__:.:.:.}//)〕iト,/:.:.:.:.ヽ:.:.:.:\:.:.:./
ヽ >===ミ \:.:.:.:.:.:.:.\~"'' \__ヽ: /:.ヽ/}/:.:.:.:.,:.:.( ̄\:∨ もっかい唾吐きかけられたいの?
{/ ̄ \:∨ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧=---}, '/-=}/':.:/:./:.:.、:.:.:.:.\:.,
∧∨ノ~~\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:\//:.:/:./:.:./~~!:.!:.:.:}:.!
乂__ノ””ヽ:.:.、__:.:.:.:./:.:.:.:.:./i{ノ!:./!/从:! ノ从Ⅳ:.:! でもそうね、強いて言うなら……
\ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.ノ弋ト 代リヾ{ <ツノ从リ
〕iト ----><zzzタ ∧ 〉 /}~!
ト, / 、 、 } \ 、 ァ ィ(! !ノ
∧∨ク ∧ / } ヽ}〉〉/ 〕!≦ /~~〕h、
〈イ ヽ)h、ノ./ , ' ノ 〈/{=ミヽ〉 _'\/////ミh、
ィ(_,.。 *''マ〈 ./}! /}/フ__r-ゝイノYⅥ `〜、、//)h、__
// __ノy 〉〉 .,イ /乂, 'ΞΞ'´イ /}ノ〉ノ∨}リ ~''<///} 〕iト
、ヽ≦> ~イ/, ' {_// !、¬==≦_/≦=-イ´ ゝ=--≧イ
ヽ。s≦ゝ'´.´ / / _{ノ''<__{\}!/乂 ヽ
ィi〔>''~ , ' , ' , {// ノゝ='、‐-ミ )h、 }
Υ/ ノイ ィi〔 , ィ(≦/‐-、'´ ``〜、、∨
}/ ア´ ィ( {/ //イ''< ̄]!// `ヽ
>''~ ./ {.ノ/∥ \ ̄Ⅵ∥ ,
λ / .{..'/∥ ヽ i{ }
)-‐ァ' i/.∥ Ⅵi| !
ノ { { /i i{ Ⅵ!、 {
-
. ∧ __ __
/ \_ ,.ィ'"´ ̄`l´ヾ¨`ヽ-、 / /
. { ヽ.//.// l l rv、.| l i 、ヾ /
. 人 /: i:. !l:. l:,!:|`´}:.j_!:l:l:|.:l:!.:∨'∧
l: /\!:: lーl匕「ハ{ ノノノフ廾1:!.:::}く:i.::',
|/ 人::.イ三三` '三三ミイ}、ノ、\j 私への祭事をせずに
|\ ,{Υ リ }、 ヽノ| 温泉へ浸かる不届き者は
|:. l:Υハ.と⊃┌──―┐⊂つ'i: Υl :|
|:. |: i::| l::ト、 ヽ.___.ノ ,.イ!:! !:: j.:j:!:|
|:: {: i::| l::l.:介ァ-,、.._ ,..ィ介jリ:i::l:...l::l:l | 瘡が治るどころか出来ちゃうぐらいよ☆
ヽ:.ヾ :! !:{::j:j;/´入_八_ノ厂∨::j::l. :{ :{ハl
}:: } :l_レ'´  ̄>个个く ̄``ヾ、:. ):)::)
//_/\ 〈 ,.辷j、 〉 /∨/,.イ
(::.(: (/ j ∨:l|O|l∨ { ∨i::|
,.. ------ 、/|
/ ヽ
/ ヽ
| l/‐| /|A/-ヽ _ | (こやつ邪神では……?)
| /≡ ≡ | /rヽ!
レl′ l レ'_ン`
ヽ = ノN`
>,..__,..r;;'´l`
lfr;Vゝイ;;;ヾ;`l
|ll|;;|| l ||;;;;;|;ll;|
.
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
みんなも驪山で温泉に浸かる時は、
神女様への感謝を忘れないようにしようね!
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-===、/:__:`Y´: :___ヽ ===-
_/i:i:i:i:i:i/:/: : : : :.`Y´: : : : : : :.\i:i:i:i:i:i\_
\i:i:i:i:i:i:/: :/: :/: :/: /:.:.|:Vヘ: : 、: ヾ:.:.∨i:i:i:i:i:i/
. ト、:i:イ: :/: :/: :/: /∧V∧:ハ : ∨:ハ: :∨_i/
. |/i:|: :|:.:/| | |: :| |` ´|:.:|:.:.:.|: | |: : |i:i:i\
/i:i:i:i:|: :|: ! l:.| |: :| | |:.;| !:.:|: | |: : |i:i:i:i:i:i\
 ̄l\:i:|: :l: |Τ「厂|ノ //И/|/|/l: /i:i:i:/ ̄
/:|: : :|:.:ハ:|イう丁ト //イう丁ア/ハ ̄:|
/:./: :.:.|/|∧、 Vツ / Vツ// /:.:.:|:l:\
. /: : /: : : /: |\_、 , /ノ! : : |:|\:\
――===彡 : : /: : : /: : |l :: 人 __, /:::|:|: :.:.:| : \:\ ノ ̄`ヽ
: : : : : : : : :.:./: : :.:/: : : ||::::::::::::::... . ´ ::::::::|:|: :.:.:| ::: \:\ >'´
ー-====彡'/: : :/ : : : 八::::::::::://i> ∠ィ |:::::::::://: : : | :::::、 \(_, -‐
/:/ /: : :/ : : /:::::::::::::: >'| / 人 :: //: : : : |:::::::::::、 /(_
/::∠ /: : :/:.:./ ̄ ̄ `ー― / , -―‐//  ̄ ̄`ヽ::::::::. { ∨
厂´ヽ( { |: : : | :/ { // ∨::::: / ∧
ヽ. |ノ ∨: : : l :| i // V::::: / / : |
 ̄'λ |: : :.:l :| / / / / |:::::/ / !
`Y´ | : :.:.:.l :| /\ / ,. ―‐- 、 / |:::/ .′ |
ト、 ∨:.:.:.| :|{:::::::::::`::..._, ===、...::::::::::::::::::::℃::V:| ′ !
∨.ハ V: :.|:.:||:::::::::゚:::::::::::::}} |{{::::::::::::::::::::::.......::}ハ. ′ ′
. ∨ ∧ \!: lヘ:::::::::: : -┴==┴- :::::::::::::::::: /::∧ / |
∨ ∧ \ `'<. ノ \ ` ー-==ニ゙/ ∧ / |
. ∨ ∧ \ i ̄ ` ー― ´ /::::: ∧ { |
∨ ∧ ヽ. ハ /::::::::::::|ヘ |
| 、 }:| i {::::::::::::∧:ヘ /
彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミミ彡ミ彡ミ彡ミ
ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡彡ミ彡ミ彡ミ彡
┏━━━━━━━━━───
┃
始皇帝様との約束だ!
┃
───━━━━━━━━━┛
-
以上です。
という「水経注」に見える驪山温泉開闢神話。
マジで始皇帝の時代から温泉があったかどうかはともかく、
「水経注」が書かれた北魏時代には間違いなく湧いてただろうし、
玄宗以前に李世民がこの地に「温泉宮」というそのものズバリな湯治場を建ててる。
.
-
乙
-
おつおつ
神様の祟りは怖いw
-
乙
-
乙
-
乙乙
-
乙
-
乙
-
乙です
由緒正しいとか歴史あると言えば聞こえはいいが、そんな昔から沸いてて質保たれてるのかという疑問が
-
黄河とかロプノールとかの歴史を見てると、中国の温泉や湧水といった水関係って
すぐに水流が変わって泉が枯れたり別なところで湧いたりを繰り返してそうなイメージがある
-
日本だと七世紀には白浜温泉・有馬温泉がすでに湧いてて、
時の天皇が湯治に言った記録があるんで、千数百年は質を保てるようで。
.
諏訪温泉などは発掘調査により、縄文時代にはすでに存在していた可能性もあるらしい。
.
-
「あれもこれも全部空海が温泉を出したことにしよう」
-
なるほど
それはそれとして、イッチのそういうところ真面目だなって思う
-
>>202
有馬温泉、道後温泉、白浜温泉、別府温泉は日本書紀の時代からあるし
イギリスのバースにある温泉は紀元前からあった様子。
温泉は地下深くからの水だから、大地震が起こって地盤がずれるとか、
大噴火で温泉地ごと灰に埋もれるとかでも限りそうそう位置変わらない。
-
乙
こいつは普通に邪神では
金品強請って助けると見せかけもてなすようにする
マッチポンプ過ぎる
-
乙
ギルとイシュタ凛が嵌り過ぎてww
-
>>208
これを邪神とすると、邪神ばかりのギリシャ神話になってしまうw
-
明智光秀に当時の結構深い医療知識があったとされる文書が発見されたんだとか
武将とかやっていたら医療知識を持つものなのかねえ?
-
医者には絶対かからないマンのヤッスとかいるし
-
あの時代病気に罹ってたらどうしてたんだろ
大名とかその重臣クラスならあの時代の基準でも上位の医者の治療を受けられただろうけど
-
元康君は二代身内に殺されてるから、三河武士を信用してなかったせいでは?
医者って暗殺で利用される手口だし
明智君は貧乏時代に医者の真似事してたとか?
-
ぶっちゃけ公衆衛生の概念が生まれる前の医者って基本的に死体製造機だし
-
漫画だけどハセガー・ナポレオンで怪我したナポが医者はいやだとか拒絶してたなあ
医者が怪我した足斬ろうとしてデュゴミエが止めてたけど
-
漢方医ととりあえず斬ろうとする医者を一緒にしてもな
-
東洋医学だと鍼灸でんな、あと薬草
外科手術は華佗以外にもいるんだろうか、華佗から華岡青洲まで飛んでいる印象を勝手に抱いている
-
ぶっちゃけ東洋医術でも効果がハッキリ認められたものは現代医療に普通に取り入れられてるから
未だにもって代替医療の地位に甘んじてる奴らは総じて眉唾だと思う
-
薬草に限らず局所麻酔による手術なら世界各地に古代からあった
-
科学的に説明できんけどなぜか効くっていうのはある、保健適用外だけど
瀉血は伝染病は治せないけど健康を整えるのに効くんだとか、瀉血は東洋西洋両方あるな
-
瀉血は犠牲者の方が多すぎるんで
-
瀉血は適用を間違えていたという人間の運用の問題であって
-
天然痘やペストの患者にもとりあえず瀉血&浣腸して効かないなーをやっていただけで
-
鷲頭麻雀健康法が流行る?
-
鷲巣様は血を戻したんだっけ、元気になったな
-
>>211
柔道→接骨院(骨接ぎ)みたいなアレはなくもないけど
さすがに万能キャラが過ぎる感。
-
話題になってる光秀の資料こと、「米田文書」のうちの「針薬方」だが、
何年も前に世に出ており、
「えっ、今更その資料をクローズアップ?」感が。
ただ光秀は織田家に仕えた後、京都で施薬院全宗の屋敷に何度も逗留しており、
ここから医術・薬学になんらかの知識を有していたと推測する意見もある。
.
-
鷲頭様を赤十字の献血キャンペーンのマスコットキャラにしよう
-
アカギコラボはもうあったような?
-
献血なら俺はやっぱり伊藤誠のポスターが一番だな(コラ)
-
そういや新九郎、奔るの3巻出て、掲載雑誌も月刊から週刊に移ったようだ
あの物語のペースのままだと第2のヒストリエになりかねないものね
しかしなんだ、足利義視も室町武士だったんだなぁ…
-
そらまあ、あれだけ舐めたことされてスルーしたんじゃ鼎の軽重問われるからな
皆殺しにしないだけ慈悲深い
-
現代思想1月号明智光秀特集に載ってた早島大祐センセイの論考だと越前での浪人時代に医療技術を学んだんじゃないかって書かれてましたな
-
>>232
>>233
アレは作中でも貞親おじさんが指摘してるように義視のタマ殺って置かなかったのがアカン。
「喧嘩両成敗の誕生」でも義視が落ち武者狩りにあってリベンジかますエピソードが紹介されてるけど義視は特殊なケースで落ち武者狩りに合うとほぼ殺害か政治的に再起不能状態に追い込まれるのが殆どや
-
イッチはインフェルノさん引けたのかな・・・
-
ちゃんと臨床の統計を陸軍省にたたきつけたナイチンゲールは偉大なのだ。
そして神話の中とはいえ、死人を生き返らせた医神…。
-
ナイチンゲールもFGOでだいぶ世間のイメージ変わった印象
今まではただの白衣の天使ってイメージが一般だったが
-
FGO=世間は流石にw
-
信長のイメージとかまだまだ革新児だろうしなあ
オタク界隈のイメージは変わったかもしれんが世間のイメージはそう変わるもんじゃないだろうな
もうちょっとしてテレビで後追いが起き始めたらまあ
-
ナイチンゲールのイメージは黒博物館のほうがでかいッス
-
歴史漫画でいろいろ知ってたんでなんで白衣の天使なのか不思議だったw
-
学習漫画でも患者のためには法を破るシーンあったな(なお創作である)
-
秀吉の革新性は分かりやすいけど、ノッブの革新性は最近だと分かりにくくなってるわな
各種政策や軍制も誰かの真似だったり、それほど他勢力と大差なかったりした面が多いし、
義昭を追放後に後継を立てなかったのも、三好長慶などある程度似た事をしてる先人はいる
-
ノッブは進歩的な保守派が今定番だっけ?
-
秀吉も革新的だったのか疑問符つける本も出ているような
-
歴史的に色々見てると、一般的な改革よりも
昔の制度に戻そうという運動の方が急進化しやすいんだよなあ
王莽とか後醍醐天皇とかシャルル10世とか
-
ノッブはむしろ諸制度や統治は他国より遅れているぐらいじゃなかったっけ
-
ポルポトなんかある意味原始世界への回帰みたいなもんだったね
-
信長は失敗した劉邦みたいなもんだ
-
絶頂期に統一直前で部下に殺されるあたりはカエサルだなあ
-
信長やカエサルは能力は褒められるのに劉邦はあんま褒められない理不尽さ
-
ブルータスも光秀も裏切り者の代名詞だな、ただ前者の動機は完全に判明しているけど
-
>>252
項羽や韓信といった軍事力が上のやつが劉邦にはいたから、あと子捨てと韓信彭越の粛清のイメージが
-
イギリスのインド帝国のように、地域の自主性の尊重()として領国内で画一的にやってないんだと思う。
その辺は戦国大名で一般的な対応だろうけど
-
その3人だとカエサルが軍事的にも政治的にも文化的にも色々記録残っているから特に優秀な印象
あんま記録残ってないとすごいって書かれているのを本当か検証するのも難しいし
-
劉邦は人を使いこなす才はあるって自己評価で終わる
-
カエサルなんか大借金をどうやって返済したのかっていうと、ガリア戦争の前のイスパニア総督を1年やっただけで稼げたんだとか
どんだけ収奪したのかよくわかる話、なおイスパニアは内戦状態になったときカエサルに二度も背いて、後継者のオクタウィアヌスにも抵抗した
-
優秀かもしれんけどそれで頭を下げることができんせいか組織内にも敵がよくできるうえ2人とも寵愛していた臣に殺されているからなあ
劉邦の方が組織のトップとしては優秀だったんじゃないか?
-
カエサルや信長は夢や理想があったように見えて、劉邦には無かったように見える、というのも原因かも
あくまで見えるかどうか、ね
-
>>248
そもそも資料が少ないので、進んだ制度か遅れた制度を敷いてたのかの検証もしづらかったんじゃなかったかな
軍制については、他の大名は思いついても経済的に厳しい物量戦をきっちりやった面が強いけど、
これも革新的というより応仁の乱の頃から培われてきた戦法の徹底化に近いかな
>>254
ノッブも、北畠、磯野、佐久間、林への扱いは粛清っぽいんだけどね
-
一般的なイメージだと劉邦も「大丈夫まさにかくあるべし」のせいで夢ありそうに見えるんじゃ
-
夢とかいうとアレキサンダーとかもいるけどあれもたいがい収奪や虐殺かましていたな
やっていることは項羽に近いし諫言する臣は殺すし意外と毒でも盛られて暗殺されたのかもしれんね
-
>>259
カエサルの場合は王位を狙っているのがすすけて見えたのがな、まずラビエヌスが裏切りキケロがどっちつかずで
暗殺時はかなりの腹心が寝返っていたことが判明
-
>>263
マケドニア人は暗殺するなら刃物っていうのが伝統らしく、あと大王の症状がマラリアにそっくりなんだそうな
-
戦国時代の軍役なんかは、先進的というより国力で劣るから必要な戦力確実に動員するために
約束事増やさなきゃいけなかったって印象があるな
金が無いから貧乏飯のレシピ工夫する、みたいな
-
項羽に真っ向対決ぼろ負けで後ろから襲っても蹴散らされて韓信頼みだったのが印象悪いんだろ
ここのイッチは鴻門の会のあたりで劉邦に対する忖度があった考察してたけど本当に忖度する気あるなら力入れるポイントが違うと思うの
-
韓信の兵だって曹参やかんえいみたいなのもいるし韓信と前後で挟んだからこそ項羽も打ち取れているしなあ
信長も勝率はむしろ配下の秀吉の方が高いし、正面からじゃ破れなかったり信玄や義龍や謙信みたいに戦う前に死んでいるのもいる
けどそれで信長の軍事面の評価は下がらんのに何故か自軍や配下の兵で各国をとり最後に項羽も破っている劉邦が軍事面下に見られるかわからぬ
-
鴻門の会の会話が変なのは確かだけどね、小説とか漫画やドラマじゃひたすら劉邦が項羽に頭を下げる内容に改変している
史記じゃ項羽を言い負かせているように書いているのは明らかにおかしい、
-
ノッブは余所の大名のやってるよさそうなことを取り入れるのが上手かった、ってイメージが強いなぁ
普通の人間は、余所で上手くいってることだからって自分の国ですぐやってみようとはなかなかできない
-
忖度はあったと思うんだけどその対象は劉邦でない気がするんだよなあ
項伯かハンカイ 張良あたりがなんか臭い
ぶっちゃけ鴻門の会で株あげたの劉邦よりもこいつらだし
-
劉邦ってかっこよく勝つシーンがないんじゃないか
-
劉邦の軍事力は韓信あってのものだけど韓信は劉邦いなくてもなんとかなりそうなのが下に見られそうな原因かね?
実際独立しようとしていたし
-
>>272
劉邦が勝っているイメージは項羽打倒後の反乱祭りのときだけど、冒頓単于にはぼろ負けしているわけで
-
まあ後半には匈奴にぼろぼろにされて不平等条約結ばれて領土も取られているってのは印象悪くなるね
-
そりゃ劉邦は軍事の天才ってわけではない
けど最終的に劉邦が得た領土って信長やカエサルより遥かに広いし生存中に漢の領土の国境もある程度確固たるものにできている
華麗な勝利は少ないけど軍事的功績は十分高いと思うがねえ
あと韓信が独立しても劉備からつけられた将や兵がどれだけついていくかにもよるんじゃ
-
「韓信は劉邦いなくてもなんとかなりそう」って一般的なイメージでも無いと思うなあ
明らかに韓信の方が劉邦に使ってもらう形でないと何もできないと思われてるし、独立もどうみても成功すると思えん
-
少なくとも劉邦も項羽も降すことはできなくないか?
統治も普通にできていたみたいだし
むしろ漢中から兵を根こそぎもってきていたのに倒せなかったとなると劉邦が一番最初に倒れそう
-
劉邦が過小評価されやすい原因としては
韓信 項羽 のインパクトが強すぎ
匈奴にボコられたのが印象悪い
の他にあげるとするなら自力で倒した項羽側の武将の描写がパッとしないせいもありそうだな
-
韓信すごいってのは正直常に前線で戦い兵を率い軍功一位にも推薦されたりした曹参や当時ではトップクラスの騎兵の使い手のかんえいの事無視しすぎな気がするんだかなあ
騎兵とかは特に中華に置いては寡兵で大軍を破る時常に大きな働きしているし
それと劉邦軍が最も手強い項羽本隊を相手にしているし趙攻めでも劉邦がプレッシャーかけているだろうし
韓信は間違いなく天才だけど実行部隊やら外交的推移はもうちょい考慮していいと思うわ
-
劉邦って〇〇の戦いって後世に取り上げられる大きな戦いだといっつもやられ役な印象がある
三国志演義の魏将並みに
勝ち戦も多いはずなのに〇〇の戦いって取り上げられるやつはあんま覚えがない
-
項羽にラッキーパンチで勝った人でしょう?(楚漢スレを見るまでの印象
-
だって史記が劉邦の勝ち戦について
ま〜〜〜〜〜〜〜〜ったくと言っていいほど、
具体的な記述を残してくんないんだもん。
ノッブで例えるなら桶狭間について、
「今川義元が攻めてきたが討ち取った」(兵数記述無し)
ぐらいしか記録ない感じ。
.
-
司馬遷劉邦書きたくねえんだな、というのは伝わってくる
差し障りがあるからなのか史料集めがめんどくさいからなのか、単純に嫌いなのかは分からんが
-
>>281
その点信長より信玄にちょっと似てるな
小城落とす勝利は挙げまくって領土滅茶苦茶広げてるのに
上田原、砥石崩れ、第四次川中島、三増峠と有名な戦いは負けたり大損害受けたり
-
>史記の劉邦
漢王朝始祖として忖度はけっこうしてるが、
随所随所でクッソ冷めた視線の記述してんな、という感じ。
.
-
やっぱチンコの恨みか司馬遷って劉邦に辛いと思う
むしろ項羽贔屓なんじゃねとか思う
逆忖度あるかもしれん
-
臥薪嘗胆とか悲運の英雄みたいな浪花節大好きやな、って印象はある >司馬遷
まあ経歴考えたら当然だが
-
昔は項羽のほうがなんかドラマチックな話になっていて好きだった
まあ劉邦は当時正面から戦ったらまず勝てへん頭おかしい項羽と向き合っていたからってのもあるか
しかし項羽も劉邦を壊滅まではできんかったのなんでだろ
裏切るやつもでてこんし
-
じゃあ史記のことは忘れて、
漢書をベースに考察すればええやんというのは
通用しないんやろか?
-
裏切る奴いないのは関中人が項羽に恨み骨髄だったのと身内びいきが激しいって評判のせいかな
-
項羽のほう行っても出世できないだろうな、という感はある
逆に劉邦陣営は胡散臭い山師みたいなやつらが多い
-
>>270
他所の政策や制度を、取り込んで改善して行うのが上手かった、かなあ
当たり前だけど、他所で上手くいったからってそのまんまマネすれば
同じく上手く行くってわけじゃない
-
裏切る理由も色々だからなあ
出世目的も人にはよるけど命が惜しくなったり主君に見切りをつけたり仲間内での派閥抗争に負けたらで
-
項羽びいき韓信びいきのように見えて、司馬遷の評価はこいつら二人とも結構つらいけどね
劉邦の「人を使いこなす才能」って本人が認めているように、君主においては絶対的に必要な能力だから
それで誉め終わっている感じもするわ
-
彭城の戦い直後、司馬欣・董翳以外にも、
函谷関〜彭城間の城を任されてた漢将が項羽に降った記録はある。
たぶん楚へ寝返ったやつや、劉邦の人柄に嫌気が差して逃げたやつはもっといたろうけど、
漢将で戦死したやつがほとんど記録されてないように、
歴史の彼方へ没シュート食らったんでしょう。
.
-
降るのはそりゃ多いか
しかしよく劉邦軍それでもったもんだわ
基本負けっぱなしで諸国の民から好かれているわけでもないのに
-
戦死者はもっと出ていると思うし、楚漢戦争中に裏切って粛清されたのもたくさんいるんだろうな
-
韓信が言ってたな
「うちの兵は基本的に弱兵だし、自分も諸将の心を掴んでいるわけじゃない」って
-
>>297
項羽は結局秦兵生き埋めと咸陽丸焼きと斉大虐殺とかで、かなり評判が下がっていたんだと思う
関中の民がいくら搾取されても項羽に通じるとは思えんし
-
韓王信も捕虜になったら降ってたな
-
司馬遷は韓王信にはかなり同情的に書いていたね、なんつーか色々気の毒だとは思う
でも韓の地をもらうのは無理だっただろう、以後の王朝にも韓王って諸王にいたっけ?
-
劉邦の低評価は戦歴もそうだが呂后のせいもありそう
-
>>284
そらその子孫にちんちんちょっきんされたからね
恨みに思ってたんじゃない?
-
司馬遷のチンコ問題、直接刑罰を下した武帝はまだ分かるが、
始祖である劉邦にまで恨み行くって微妙に的外れじゃないかと思ってる。
またこの理屈でいくなら恵帝・文帝・景帝らは
恨みの対象にせんかったんかい、というのも。
.
-
王朝の始祖だから間に挟まってる奴らよりはいく確率高いっしょ
ルドルフ氏ねなラインハルトも晴眼帝氏ねとかいわんし
-
司馬遷は儒教好きだから儒者の冠に小便するような劉邦は嫌いだったんじゃね
-
宮刑にされた恨みというより純粋に劉邦に対する軽蔑があった、というほうがなんかしっくり来るな
-
つうか小便とか親父見捨てとかよくまあ司馬遷が生きてる時代まで語り継がれたと思うわ
-
個人的怨恨って誰もが納得しやすい理由だからじゃね?
-
祖先だからってのもあるかもしれないがただ単純に調べてみて嫌いになった可能性もあるんじゃね
裏切りはするし、やっていることがチンピラだし、知者は敬わないし、挙句には功臣達を粛清するしで
好きになる要素も別にないから冷静な目で見れただけかもしれんが
-
正直、王朝の臣下が戦国四君みたいな君主を持て余すような連中をほめるのもちょっと問題
-
>>312
みんな正直、手放しでは誉められない臣下だよな
-
托卵し込もうとした奴と国境警備ぬっころして他国の援軍いったやつは流石になあ
-
全員褒めているわけじゃないし…
基本褒めているの信陵君ぐらいじゃね?
それに信陵君は劉邦も好きだったから誉めても問題ないし
-
春申君老いたり 現代語訳「あの野郎は老いぼれた」
司馬遷さん、もう少しオブラートに包もうよ…
-
>>296
けっこう初期からの有力武将でも、寝返った結果歴史の闇に消えた人とかもいるのかねえ。
-
刺客列伝でもやはりインパクトが強い聶政…
-
孟嘗君はむしろ馮かんがメインだし平原君はダメエピソードばかりでやっぱり褒められるといえば趙奢エピソードとか
四君を褒めるというか優秀な臣下を大事にせんといかんとここら辺は言っているのかもしれない
-
史記の話してたら、やろうと思ってたネタ思い出したんでやる。
.
-
r=,――-、 /‐―1
、‐i  ̄ ヽ‐ 、 _ __ , ‐/1- i
‐ヽ ヾ‐ ! / |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ‐i , ‐/
ヾ_v`ヽ)‐j, ' i!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ...._j‐/
___ _.:.1 ヾi /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.ノ
i ‐r――テ,...- ヾ_ , 1 ,/  ̄ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽー´
ヽ‐ 、 ノ.:,  ̄ 、レ..., /:.:.:.:.:.:.:ト、:.:.:.:、:.:.:.:.:ヾ.:.:ヾ...、 |\ /\ / | // /
\-―ヽ_ `ヾ r ニ ン.:.:i:.:.:.:.:.゙:.iー:._:、:.:.:.:.:.!ヾ:.:、:.:.:ヽ、 _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
 ̄/.:.:.:.:.:.:イ ー く´ 、:.:l.:.:.:.:.:.:.! ヾ:.:.:.:i:.:.:.:.:.!.:ヽ:.j:.:.:.:.:.: \ /
, ........:.:.:.:.:.i! 入 j‐zz、y.:.:ー´z≦‐´゙ 、.:.:.i.:.:.:.".:.:.:.:.:.:.∠ 荊軻でーーーす!! >
,.....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/,j!_ /.:.:./` ヽ≧/ ヾニ=z iヾ':ヽー、:.:.:.:.:.:/_ _ \
,......イ:.:.:.:.:.:.:.:.:, i ,:.:.:.:.:.:.!  ̄//////////  ̄ ト:.:.:.:.:.:. `  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
,......../,:.:.:..:.:.:.:.:./ ヽ:l:.:.:.:.:.:.! ナー´゙ー‐テ 、.:.:.:.:.:.:.、 // |/ \/ \|
,.........//:.:.:.:.:.:.:/ i:.:.:.:.:.:.! ヾ: : : :ノ ノ:.:.:!:.:i!:.:l ,.:.:.ヾリ
..../,:.:.:.:.:.:.:.:.:.. ´ 、:.:i:.:.:.:!,,,, __  ̄ /i!.:.:.i:.:.:!.:.j ,:.:.:.:.:.:.j!
/ ,:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _:.:ヽ:.:.、;;;;;;,、 _ /zニ7 _ ィヾ´ー、l.:.:.,:.:.:.!y .:.:.:.:.:.:.:./ _ ‐ュ
.:.:.:.:.:.:.:.:/ /..,- Y´゙ー‐` /_zニ/ ,,/ τ/ ゝィ.:.:ノ`‐ _ /:.:.:.:.:.:./ 、ーベ
:.:.:.:.:./ /../..../ /ー‐ヾ、//λ / !................| ゙ー―‐´⌒、Ψ ヽ
:.:./ /../......, __/ チ//γ / ! l.................! ji π iー
/ ,...‐ー '..........._/ /ιノ j、/ ξ/ 、 ,................. ヾτ !
、....... ̄... ̄......,' 'γ ,、_ ィ、 ヽ ( / l ................/ !γ j
1..................../ ,'ζi /1z三7 `ー./ i_ /............./ |λ/!
i................く lξレ !ニz‐!ζ/ _ !............./! レξ l
ヽ..........ノ! iτl ,zニニ―ー‐-―‐‐‐‐! ......../.....j _ -/ γ '
`ー/ 、 /χ、_/1!‐≠_ ̄ー―_ ̄_!.............イ / / π '
:.、 _ ! 丶 ハλζ/!i!ー=‐ハつ‐ーー__l......./ i / /ζγ,
:.:.:.:.:ミ ,' _ ‐ χ ┴ ´/ー=―/ーil―ー―ー ̄! ̄ 、 _∠ _/πλ,
┏ ┓
┃ 荊軻 ┃
┗ ┛
.
-
___
. .イ´ ̄:::::::::: ̄:: 、
イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::: /::::::::::: |::::::::i:::::::::::::::::::::::::',
;:::::: |:::::::| ::: |::::::::|:: |::::::::::: i::::::::',
|::::::::|:::i:卞、::|::::::::::::从:::::: i:|:::::i:::: |\ /\ / | // /
|::::::::i:ハ|ヽハト、::::::::::ハi\:从::/::::| _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
|::::::: ィ====ュヽ\:::::レz==ミリ:::::::i \ /
|:::: 仆 \リ /从:::: ∠ 聶政でーーーーす!! >
;:::::从/i/i/i | /i/i//イ:::::i /_ _ \
|::::::トヘ .ハ :::: |  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
|::::::| iヽ . Y⌒ ァ .イ | ::: | // |/ \/ \|
|::::::| l:::ノi> .こ .ィく ::l .| ::: |
_|::::::|<ニ仆. . ._. .仆ニ> 」::::::|__
<ニ7:::::/ニニ人: : :.| |: : :人ニニ.∧::::∨≧ 、
,イニニニニ/::: /ニニ/:..:.\:」__|_/: : 寸ニ.∧::::∨ニム ┏ ┓
/ニニニニ/::: /ニニ/: : : : : : : : : : : : : : 寸ニ∧::::∨ニニム ┃ 聶政 ┃
,ニニニニ:/::: /ニ.イ: : : : : : : : : : : : : : : : : 寸.∧::::∨ニ:∧ ┗ ┛
.iニニニニ./::: /´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ` ∧::::∨ニニi
, --、ニニニ./::: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..:..:∧:::∨ニニレ- 、
.i / Y_./::: /: : : : : : : : : : : : : : : :.:..: : : : : : : : : : : :.∧:::∨Y-- 、 Y
.У / /⌒i:/: : : : : : : : : : : : : : :..: : : : : : : : : : : : : : : : :.Y⌒ヽ ヽ \|__
.{.〈 .../ / /´ ): : : : : : : : : : : :.\: : :./ : : : : : : : : : : : :Y⌒i } } //
ヽ ヽ__ / ./〉: : : : : : : : : : : : :.: ヽ/..: : : : : : : : : : : : : 〈l { .ィ ノ
.》、 ≧ュ_ノ: : : : : : : : : : : : : : : :..i{.: : : : : : : : : : : : : : : ゝ_ < .イ
./ `¨¨T: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.T¨¨ \
i ,: :ト、: : : : : : : : : : : : : : : : :..:|:..: : : : : : : : : : : : : : : : :ノi:..i .|
/| ...i: .{ `ー-┐: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ┌-‐´ .i: | ハ
/ \ ...: ;:. i /: : : : : : : : : : _.」___: : : : : : : : .\ ./..i ノ .ヽ
. i `¨¨Tハ: ヽ /: : : : : : : ィ7´¨¨¨..,仆、¨¨¨¨`ヽ: : : : : : : :\/ : ハ-‐≦ .i
. ∨ / ヽ: : : : : : : : : // .イ弋7::ゝ ヽヽ: : : : : : : : :/.{ ハ
\ / `r : __: 弋 .‐ <: : : : : : : : `>. ._}.」: :_: : ..イ ヽ .ノ
ー .寸ニニ7 /: : : : : : : : i : : : : : : : ∨寸ニ7 ー‐
| iフ 《: : : : : : : : :..|:: : : : : : : : ∨ニl.|
-
/ / / / } ! | \ \
/ ./ / ∠.,_ ,' l | \ \
/ // /´ rー`) / i | ヽ. ヽ
_/ / ,' /' ,ヘ,_`ー' / ,' ! i ヽ.
`=ニ二ィ/,' / / / `¨ヽ. , ! ! ',
/ / ,イ ,' //´ ̄ ̄`ヾ ヘ. / | |
/// { , //´ ̄ ̄`ヽ ` ,' ,' | | i
ヽ ノ´ ,' ,' i {/ ヽ. ○ ` i. / | l !
\ i. / | | ` ー--‐'´,ノ :! / ,' l : ! | |\ /\ / | // /
ヽ | ハ, ! 从. / |/! / i i . : !_| \/\/ \/\/ |∧/ ///
リ'r'´ヘ、/ 《 |! l / / ; ! .,' i ; .;\ /
{ r┤ ,r'´` ー ..,_ ヾ} ヽ ! レ´l / | ,' ' / ,' ,' / ∠ 専諸でーーーす!! >
―-- ヽヽi ├- 、 ` ' ー- 、,_ ∨ jハ, /| ,' ./ / , / ,' /_ _ \
'ー| l ヽ、 ` 'ー- .,_レ' l / ,.' ,.' ,' / /  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
| ヽ ` ー- 、,. __,,..,._ ヽl. /}/ // // / // |/ \/ \|
/ ハ \ ` 'ー-.t'´¨(ギ丿 ,ノレ' j // /″/
/ ヘ ヽ、 `ー''<_/ 彡'´<、イ´ /
/ i ヽ、 ヽ、` ー- 、,.__ __ .,、-'´ /r'´ ̄`ヽY¨´
/ ! iヽ、 ¨  ̄ _,ィー='、___,/´ ̄`¨'ー- ., __
__ ! l!|l|i.i;、///ハ _,.. ≦7´`ー--/ `ヽ
/´. : . : `ヽ、 ,'i.||ll.l.l.l`i:iー+‐ゥァァ''"¨´ / / ,ム、 ',
ー'´. : : .:.:.:.:.:.: : : ` ー- 、,__/!!|||ll.l.l.i.i.i.i.i.i.'.':': イ__,.∠.、 , ' `¨ ーr‐ i
ーヘ、: :.:.:.:.:::::::::.:.:.:.:.:.:.:. : :/ !:!!!!!!!!.!!:!:!:': /;;;;(´ー‐' / i |
i : :::::.:.:.:.: .:.:.:.:.:.:::::::::/ ':':!:!:!:':' / . :.::::':'ー--‐ '|. ! .|
,' .:.:.:.:./.:::::::::;:;:;:;:;:;:' ,. -― ―‐‐'´. :::::,r--‐―‐‐、:. ! | /´ ̄`ヽ
 ̄´. :.::.:/_;_;_:;:;:;:;:;;;;;;; ' / . : .:.:.:.:.:.:.: : . /;;ト、 } ハ ,| ./
. : :. ノ´;';';';';;;;;;;;/ / . : .:.:.:::::;:;:;:;: : : : . ,';;;; ト、\ ′', ノ./
{`'ー--‐''" / . : .:.:.:::::::;:;:;: : : : . ,;;;;:;:;:;:;`¨゙ヽ、 }ヽ、__,.ィ'/ /´ ̄`
┏ ┓
┃ 専諸 ┃
┗ ┛
.
-
,x幺主圭歪≫''¨”´ ,xif斧lll圭圭才''"´ 刈圭狄ア㌢ '守|会ュ '守圭圭圭圭
丞圭亥7才´ ,.x幺lllll圭才"´ ,炸I圭jⅣ´ `Ⅵ|丞 `Ⅵ圭圭圭|
圭歪j㌢´ ,x幺llll圭才´ 焔圭:Ⅳ Ⅵ|伐 Ⅵ圭圭||
圭jア ,ィ劣圭才´ .以圭Ⅳ Ⅵ|伐 Ⅵ圭圭
j炒′ ,ィ劣l才´ 込i:圭{ Ⅵi伐 Ⅵ圭ll
Ⅳ /{}{ア´ _ -'''//////////'' 、 Ⅵiiヘ Ⅵ圭
/ /㌢´ ///////////////////\ ||圭] ||圭
ll/ ////////////////////////ヽ ||洲リ ||洲
lll //////////////////////////; 為Ⅳ Ⅶll
{{ /////,//////////////////////; '為ソ Ⅶ
ヘ_ ,': : : : ,///'/////////////////////; /ア ヘ
[ft i: : : : / : //////////////////////; __,...-=≠=_,...-=≠=,...-=≠==x、_
Νk i: : : / ///////////////////////,; /´ ̄ ¨  ̄¨ハ
!垈 l: : / / /二三//////////////////,; |I 予 譲 だ I|
.為llll} l: : '/, / __ \',/////////_'/////,; ゞx、_ __,,.. ,.. _ __,,.._,,...ィⅣ
.ィ圭洲; .l: ://l/,/ \ ゙ 'l /'/,ィ;;;) /'/////; ` =≠彳⌒¨ヾ=≠彳⌒¨⌒¨¨⌒¨ ̄
,ィ劣圭:㌢ l: :l/,l/,l ● );、小、l-ヒ゛ニ''"//l//,; λ
,ィ劣斧ア .l: :l/,l'ハ /ノ -, ニ 二/ /' l//,; {会ュ。.
f,/淤圭Ⅳ l: :l/ヽ ` ニ ''_ ‐, i - 二,/ / ,l//; `''寺ll≧ュ。.
/淤圭Ⅳ l: l'/ハ`、__ニ'ヽ. l\ヽ〉く'; l// ///; 為圭圭丞
圭丞Ⅳ l: l: lハ `=/ニl / .l /ィ\l,lイ,' ,///,; 為圭圭圭丞
圭i:洲{ l: l,ヽヽ ̄;lヽ'、l .l ,'ノ;'、\'//'//、ヽ', ,炸,圭l圭l圭l丞
圭i:刈 ',:l: ヽ;\'ll、\`ヽ, l /l\/〉 ////l i;、_ ,炸圭圭l圭圭刻
圭lil代 /,l ',: : :;:;:\ーニl\ l //l /ヽ /////: l/:;:; 焔圭l圭l圭l圭Ⅳ
圭圭淤t、 // l、` 、:;:;:;:\ /\ ゙ ////:./:;:;:;:; 以圭圭圭淤jⅣ
圭圭:歪会ュ。 ,//:;l l:;:;:;゙、:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ'":.:.:.:.:.:;:;/: :./:;:;:;:;:' 込i:圭l圭圭:Ⅳ
圭圭淤冰ik会ュ。 ,l; :;:;:;l ト \: : :;:;:;:;:: : : : : / /: :/:;:;:;:/ Ⅵ7:圭lll圭lⅣ
ll圭圭圭淤冰ik会ュ。 /:;l:;:;:;:;l l\ ヽ:;:;:;:;:;:;:;:/ /: : :/:;:;:;://≧ュ。._ `''寺圭圭丞
圭圭圭圭圭圭圭ik会ュ。/:;:;:;:;:;l:;:;:;:;l l:;:;`:;:;:;:;:; / /: : : /:;:;:;://丞圭圭会ュ。_ `'守圭ik会ュ。
┏ ┓
┃ 予譲 ┃
┗ ┛
.
-
__[ ヽ_ _ノ -ュ彡′ \人_从人__从_从人__从人_人从ノ/ /:::::::::
|} | トヽ. //__≦ミ`ヾー' > < /:::::::/::
|!_| | |′/ /_ \ ヾ ', > 四人揃って!! < /:::::::/...イ::
| ハ | | ||| ,辷'_冫ヽ } | ! > < /:::::::/:::::::::::::::::
レ′ノ!||| ド┘,.ヱ. レ久 /Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒WY\ /::::/:::::::::::::::::::::
} イ | N_L|/_,--=ミ′_, /__/:::::::::::::::::::::::_
} || K, |ヨ_::::::::〃|_ノ n、 ........-===弋K、::::::::::::::::::
ィー| ^1 | | ヒ′ ̄ヾイ「 「| ! ト、 ...::7:::::::::::::::__:::::::::::\:::::::::::::
ィー<了 | ´ ノ じ [_ }.|| |.| | | | /:::/:::::::::::\:::: \::::::::::',ー
/ r彡 | ¨´ iニ. L ー‐ 1|j ̄㍉_ ri | | | | ;::::: |::::|:::::::::::::::\:::::ヽ:::::::;
/ .Fミ /{ iニ [辷竺彡勹 `ヾァ | { r ,┐ ;::::|::|::::|:::::::|::ヽ::::::| ::::: 「∨
レ .[彡 い iニ./{彡 /  ̄`ヾ ヽ.コ >冖¨] |∨/ィ7ニ从:|卞::ヽ::::ヽ斗叨::: |:::∨
〈/ [彡 ', _/ fチ一 ' .} |卜、| 二 | r7Y7./ \ ハリ:代心\:::ゞ-´从|:::::ト.、
∨ r㍉ ヾぇzァ' ,〃 / トヽ \ ̄ ;| rイ八//. ⌒ ヽi乂 i .リ |::八仆、
__⊥ニ=- `ぺァ r彡 / / ̄] い ', Y^ l |_∧__.| rニニiノ.| ハ 、 .ァ ./|::|\:::\:.i__
 ̄ └公、 ー--i〃'ー个…- /..:::rク ||! ;| | ゝ /X:ト._ \ .\ ` ニ .ィニ7/ニ/.\::::::::::::::::::\_
`^^⌒ブ ノ / ...::::l7 |∧ _ノ 八xx.l  ̄.\ .\ ハ //イニニニ  ̄ ̄.Y ̄:::::::
/ ー´テヽ>=======< /  ̄ |l ヽ八 \ .\ ./: : ,ィニニニニニニニニニニ∨:::::::
_- ̄ _厶/;;;;/;;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;\{ |{__.r-}仆、 __ \ .\イニニニニニニニニニニニ i ̄7
/:::/ _,,ィ''ゝ.i;;;;;;;;i;;;;;〉;;;;;;;ヽ;;;;、、;;;;ヾ;;,\ 弋ニ\〉X.ム::::::::::::/\ .\ニニニニニニニニニニニ::|./:
/::::_,ノ //ゞィ{;;ゞ/;;;;;;;;i;;;;;i ヽ;;;;;;、ヽ;;,ヽ;;;、ヾ┴─…ァ 7 ア ̄ /} .|. |.|xxx/ヽ.イ:´: : : :\ .\ニニニニニニニニ:::|:::::::
/:::::::::「丁 Tゝー彡イ/i,;;;;;;;;{;;;;i ー-ヾ;;;;、ゞ斗;;;;;;、- ̄_-¨ _ - / |. |.|xx7イ: : : : : : : : : :..\ .\ー==‐ニニ /|:/
_>´:::::::::::;厶⊥__|{ゝ彡ノ/;;;i マ`i};;;;i弌笠ラ (ゞ|;;;;、;;;;ヽ,_´ _- ´ / . / |.トイ: : : : : : : : ..>¨: : :\ .\`寸.ニ.フ |
/ ̄:::::::::::::::::::;∠..._ `´/イ;;;;; i ゝ廴;;', .'.iノi;i.\;;ヽ"´ | |.L: : : : .>イ__.: : : : : : : : \ .\ニ.イ |
//ノ;;;;;;;;i .', .';;;;, ‐'./ .i{ .ヾ;} |_ / /¨¨`Y / /: : : : : : : : :\ .\ー--|
,ィ'フ// ノ,;;;;;;;;i } ヾ;;;≦。ノ 弋_ / `ー |_/: : : : : : : : : : :../.\ .\ ,,,ィzz豸 ,,
ゝイ ゝ'/;;;;;;;/ .ィ乂、 `''''{、''<、 __ ,ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;ー''";
.,イ;;;;;;;;;/>' .ヽ,ヽミ<.}i.i .}ヽ 、 ,ィ'';;;;;;;;`ァ=- ,ィ_,*'"´. ,ィ;;;;;;;;;;;;;;>''"⌒>;;;;;;
/;;;;;;;;/ \ `<ヾ|.| | { .ヽ ノV;;;;;ア’ ノア゛. <;;;;;;;;;;;;;/  ̄
>;;;;;;;;;;;;;,イ `<_,,。=ラ | .', . _,イ;;;;;;;ア ,ィミィア ,ィ=-‐''z__ {;;;;;;;;;ア ,ィ竓
>;;;;;;;;;;;;;;;;>.ノ _,,。≧´ .⊂ニ''`'i ', ',< ノ;;;;;;;;;;/ {;;;;;;;乂,イ::_::::::::_::::::(__ ノ;;;;;;ア_ 〃
.>´>;;;;;;;> { / ,ゝミ''ゝ 〈ヽ }i. Y;;;>‐、;;ム. {;;;;r'゙;;|;;;ア::::::l::::ミi:::',;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;ン: : : : : :
/ゞ/;;;;;/ ソ __/ /`''''''''''ー`、、`'/, .} ソ{ \ ∨ ,ィ;;;;;ゝ―-、,,イ;;;;ノ;;;;;|:::{::::::::l:::::::}:::};;;;;;;',;;;;;;;;;;(__,ィ/: : : : : : : :..:
//.,;;;;;;;/ /,,。==イフ / / .`'/i .` / .| .`<Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ィヽ;;;;;;;;;;}::{途トxィ赱}ソ}!;;;;;;};;;;ァミ;;;;(: : : : : ノ: : : : : .
// ,;;;;;;/ 丿_,,,/ iイ /i、 ./ ./ゝ _,,イ.,,イ ミ;;;;;;;;;彡'",ノ―:::、:',;;;;;;;;;',}`イ ||`彡;;;;};;;;;;;}//≧=─ミ
;;ゞ /;;;;/ ./>''"/ | .// {''ー=====ー'''",,。イ .ノ{ ____ァv⌒l:::::ヾ:::::Y::::::ヽ;;;;;;;;;;;ヘ趙殺/;;;;/;;;;;ノ::::::Y:::::i::::::::,::`Yミ_____
' /;;;;/ // .i . | .// }`"''─.ラ''"´ _,,。'ゞ'´{ l{.三三三ニ{:::',:::::',:::::::|::::::}三{}=二=二=二=二{}三ニl:::::{::::::::}:::::,'::,'ニ三三}!
マ三三三ニ',::ヘ:::ヘ::::::',,坏 ̄::/::乂ヽヽ;;;;`´/;;;/:::::',ヽ::::ァ-、',___/:_/ンニ三三リ
\人_从人__从_从人__从人_人从人__从人_从ノ/ ゝ,^ー':T_;;ノ―'゙::/::::ヽヽ;;;;;;;;;;;;;イ/::::::::',-゙人;;_ノ_::ィ″
> <  ̄¨¨ ∨:::ヽ:::::ヽ:::寸ソ::/:::::::::::{:/ _
> 刺客戦隊、アサシンジャー! <
> <
/Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒W⌒⌒YWWY\
.
-
気配遮断スキルってこいつらにはいらんな
-
__
_)ヽ≦::::::::::>.、
> Y-'´ノ:::/:::::::::::::ヽ
ィ-、<ゝぐ:::/イ:::::、:::::::::::v
/ ,::ノ,イ:ヽノ::/、 i::::}::::ハ:::::::i
,: {::( Y:::::'=‐、`:::i ::::-:::::ハ
.::ヘー'ヘ:、ノ:::::: "" 、 ー、:::::} ……以上、番組開始時の名乗り
.:::::::ト' iヾ:}:::::: _ "",:::イ:ノ
.::::::i .i ! } i:::::、 ヽ _> ,::::::'レ
.:::::::: {_ノ ,: :::::{ヽ _ イ ,:::::' いやー、しかし早いもので
.::::::::::i (ィ; ; ; ;ヾ:、 ヘ< ,::::ノ 2020年も早くも10日以上が経ったなぁ
.: :::::>' - 、; ; ; ; ; ヽv; ; ト. 、
: :::: `ヾ; ; ;.`}; ; ;、 ヽ
,:::::::' ヽ \;}; ; ; i :、 2020年の私の目標、FGOで水着かサンタになること!
:::::::: ヽ ,}; ; ; ;i i :.
.:::::::: ヽ ,:; ; ; ;ノ i /⌒:、
: -'― '  ̄ ̄ ィ- ヘ ,:; ; ; ./ _i :.
.Y >フ⌒辷 <; ;<; ; ; ; ;}) ―、ハ
l イ 彡ィ≦ ―イ´ ヾ; ;i ⌒ヽ :.
j イ::' i ` >' / ノ}; ;} :. ノ
/./、,::::: :! :' }; / }
l .ト、__ --‐≦XXXXXXXXXXXXXXXX{i: : : : ∧ \
,ィゝ┐ | `¨¨「i「XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX」{: : : : :∧ .∧
/ー-- / .| .|ii|XXXXXXXXXXXXXXXXXX少イ: : : : :ー=、::{ .}
rー‐‐く 7`ー .|ii|XXXXXXXXXXXXXXXXXフ: : : ,: : : : : : : : :i /
》--r‐く_{ r≦フー┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴<、// : : : : : : : : |_>´
`¨¨ト、__ ノ .イ::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ::::::::: i: : : : : : : : : :..:|
| | /:::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::|: : : : : : : : : : :|
| | .,:::::: ニ7:::::::::/::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::r--、..: : : : : : : |
| | ハ::::: 7::::::: /::::::::::/:::::i::::::::::::::::|:::::::::l \ : : : : : |
| | ...ト、=:/::::::::/::::::::::/::::::::|:::::::::::: /::::::::::iィ=ュ、 ∨: : : :.|
| |. i::::ミi :::::::十ー;イ7-il:::: |:::::::::::/:/:::::::::|ニニ∧ ∨: : : ; なら私もFGO実装が目標
| | l{:::ミ|::::::::|:|:::/__|:::ハ:::/|::::::::/斗七十:ニニニ∧ ∨ : i
| | ..八 : | ::::: ィ芹f示ミュ、 |::::::::/ /:∧::ハニニニニ ∧ ∨ :
| | .,: :: ∨|:::::::::ト .ゞ┴‐ ,/::::::/ イ示心ュニニニニニ∧ ┤ ステータスは筋力Aでよろしく
| |. ,:::::::::ハ」::::: 仆、 ./:::.ィ `.┴‐.ァニニニニニニニニi
| |. /:::::::::::/|:::::::从 / i/ i /:|ニニニニニニニニ;
| |.;:::::::::: /: |::::::::乂 イ:: |ニニニニニニニニ.|
| |:::::::::::/ :: |::::::::人 -_ .^ ー ./イ |ニニニニニニニ.| ←暗殺目標の屋敷に正面から乗り込み
| | ::::: /::::::::|:::::::::从\  ̄ ..イ::l. |ニニニニニニニ:| 数十人をなで斬りにしたとかいう
| |:::: /::::::::: |:::::::::|:::ト、..\ イニニ|:::|ニニニニニニニニニi{ 色々な意味で対魔忍スペックなやつ
__> -──-- 、 | |:::/ :::::::::: |:::::::::レに≧- 二 -≦ |ニニ.|:::|ニニニニニニニニニ:ハ
イ  ̄ ̄ヽ .| |/ ::::::::::::: |:::::::::|ニ{: : : : |ニニニl:..人.ニ |:::|ニ{ニニニニニニニ.i::::',
/ ̄ヽ ./ .| . -┴ .- =≦|:::::::::|7:`ミュ、」ニニ.i//: `¨.|:::|寸ニニニニニニニ{ ::::',
./ .ノ ./____ -=≦ニニニニニニ`ー.ニ|:::::::::|{_: :.ヽ.<ニフ:/: : :|:::|: :`マニニニニニ:7 ::::::',
.-┴==イニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ.|::|:::: |: : :  ̄`: : : : : : : : : :.|:::|: : : :寸ニニニニi:::::::::::',
.ヽ `寸ニニニニニニニニニニニニニニ、ヽニニニニニニニ |::|:::: |: : : : : : : : : : : : : : : :.|:::|: : : : : 寸ニニi:::::::::::: ',
: : :\ `¨<ニニニニニニニニニニニニ`゙`ヽニニニニニi |::|:::: |: : : : : : : : : : : : : : : :.|:::|: : : ::ヽ: :マニ.|::::::::|::::::',
: : : : :` ー= _ ¨¨ -寸ニニニニニニニニニ`゙寸ニニl |::|:::: |: : : : : : : : : : : : : : : : \\: : : : : :`マi::::::::|:::::: ',
: : : : : : : : : : : : : :  ̄\ .寸ニニニニニニニニニニヽニl |::|:::: |: : : : : : : : : : : : : : : : : :..\\ __:..> : |:::::::::i
-
儒者って割りには刺客列伝の充実度見てると
けっこう任侠好きだよね司馬遷
-
暗殺とは……
-
>>328
宮刑にされる前に自分を救ってくれる任侠を求めていたんちゃう?
-
/ : ::/ |::.゛、:、: i i | . :i
i . . . :! !:: ヾ ! i : |.: :: !:: :: !
:..:i...:i:..::! l:::. . !ト、:!:l:l:.....:!....i.:!::... i
|:i::!:::!:::l-、 !::::::.::!|::ヾ:、:i、:::!::::|:l:::::::|
|:l:.l::|::::l(_ノ l:::::::::l!:::.ヾ从、:::!::l:|:::::::!
!从::!:: !、___!::::::::!:::::i!:::::ヾ、:!:!:!::;i:::!
!;ハ:!:!:::|__ヽ!::::::!:::::!::::::::::ヾ从ハ:ト 俺は宝具使ったら魚料理が出てくる
!i!、ヘ:!:|‐ゞ'‐' ト、:!:ト、!:ト、::i:::从!,'ノ゛ シュールな絵面になりそうで
ハ、゙!ヽ | ヽ! ヾ! ハ!リソ)/ 無理だろなぁ……
ベハ 、| , ` ゙ ' ' ;゙ノ
'`ヽ `´ /!ソ、
,イ^:、 -===- ,.イ/.::ト、
/;;|:.:.,>――、 //.:.:.:./;;;\
/;;;;;ゝイ ; ヽ'./.:.:.:.:.:./;;;;;;;;;;;;\
/;;;;;;;;;;ヽ_´ノ´77ヽ:. \:.:.:.:.:./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー-、
/;;;;;;;;;;;;;;;;ノ´ ̄7",' ̄`¨`_ }:.:.:.:/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー
_,,,-‐´;;;;;;;;;;;;;;;;( 」 ゙__/../_:..、 、 !:.:./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
-‐'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;¨¨´Vミ;// ̄´ ヽ |:./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
___
< ’二二二>。. _ ‐
/二二二二/`ヽj ヽ /
|二二二二{ i / _,,.--
|二二二二二> .| | / _,, |二二
|二二二二/ __| | /  ̄ ̄ ̄ /i| |二二
| 二二二ム__,,≪ニ| | .| /二二二二二二二二 ……ところで気になっていたのだが
|二≧=、二二.,.=≦| | 」 `ヽ二二二二二二二
--}|≧=゚-≧::≦゚=≦| |<二>――´二二二二二二二
_| Li!ニニ刀 ニメ凡ニi! .|┐二二二>''―、二二二/ ̄ニ=‐ 一人、足りなくないか?
/ \ニ心 ニ木又/ , ┐ニニニ\  ̄\二二>
./ ヾ ー二二>'"ニ/i _>-- ̄ ̄ ̄  ̄ ̄
_,,.―――/`ヽ `ヽニニ=- /ニ/ニ/ ̄/ 〃 ̄`ヽ_____
ニニ.>'" `ヽ ヾ \ \ニニニニニ/ ニ// i、ニニi `ヽ
ニニ|_/j \ ー、 <二二二>' ニ./! \ニi! ヘ
ニニ ./〃 、\ }>、 <二二二二>-/ニ| /i_ ヾ__
ニニ/__/ニニハ__}二二>、i二二二ニ/二二>、└、 ー― i|
ニニニニニ/二二二二二二二二二二二二二二i } 三 `ヽi!
ニニニ . /二二二二二二二二二二二二二二二>' /
ニニ /\ 二二二二二二二二二二二二二二| /
-
そもそも司馬遷って儒者なのか?
-
将軍の曹さん…
一瞬だけ刺客
-
儒学と任侠って別に相反するものでもないしなあ
-
あの人、脅迫者であって刺客とは言いにくいからな
-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
/ \
/ 、_,ノ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ (● ) 丶 | 我らと同じく史記の刺客列伝に載っている男 │
/ (⌒ l \_____________________/
/  ̄l__) __
r‐ ‐-- 、 ノ |  ̄`》
上: : : : : :>‐-.、__ / 〉二〈
レ<>㍉、: : : : : : : : :> / |ニニ|
/: : : : : : : : :ヽミ、: : : :/>ヾ,__ン |三ニ|
/;. -‐- 、: : : : : :=ド、ヽ// j `.-、 /ヘニ7⌒) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
//_/ ̄ヽヽ |: : ニ||: }}: ≫≪=: : :_≫ / ィニにン-、 | 曹 沫 だ │
||`|`i⌒j |||二//: :}}: 二//: / / ノ / _/-、 \__________/
/∧ ゝ二 ノ ノ: !二ノ_ }}: =//: :\ | (__,イ_,. -<
| ヽ` ー--イ : =∀ニ|r‐㍉、」」、}: : : ≫ (`ー‐┴ー┴‐ー┴---'‐'")
|: : :`:ー┬': : =/二 \: : :=}}ニVX´  ̄,《「 ̄ ̄ ̄ ̄「 ̄ ̄
": : : :|=: |=: : =|ニ: : : : \ノ=三|:、\ ri´: : | ̄ ̄ ̄ ̄|
: : : : :|二|二二|ニ : : : : }}}=〉ニ=ト:二ユ__ /: i!: :_x≦'" ̄ ̄\
: : : : :ヽ=|二/ニ: : : : : }}}=|ニ=|ニ: : : : 〃´: : ;x<: :: :: ≧ \ |
: : : : : ヽ\/|二_: : : :}}}ニ|ニ=/<: : //: : :/:: : :: :://: :\___ ハ
: : : : : :、:\=〉‐-- 二_ー‐'ニ/二二|: |//:: :: _:: ::l=/:: ::=_:ヽ=、:: ̄:\__
: : : : :、 ヽニ〉|||||ト]トrへ二ニニ/:=:: ::_::=:: :: l=|: =:: :: ≧\三≧x:: ::ヽ
: : : : : : 、 ∨ ̄`'┴-t⊥jj[] >/::/:: :: l=/:= : 川:: ::=:: :: ::`:: :\三=Vヘ」
、: : :=: : :\\:: ::|:: :: :|::三r' /_/:: :: :: :: :l/:: :/三!:: :: `≧、_: :: :ノ三三}
`: : : : ニ\Y´|:: :: :: :: :: :: V/::=/:: :: :: :: ::/::/三三|:: :: :: :: \三三三三}
┏ ソウカイ ┓
┃ 曹沫 ┃
┗ ┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,
-
>>333
なお生還している
-
韓非子や史記だと、国家の命令や統制を乱す集団として儒者と遊侠、墨家が挙げられてる
-
葉隠の人がこの人主役で短編書いていたね
-
,.. ===....._
/::::::::::::::::::::::`ヽ.、
〃:::/::::::::::::\::::::::::ム
〃::::/::/:::::::i::::::::\::ヽ::ム
∥:::::|:::|:::!:::::|::!::::::::::':;:::::!::i
.|i:::|::!';::{:::'、::ヽ\:::::}:}:::::!::|
!:::i::|zzxャ:、:::::::ヽxzzx!:::i:::| ああ、あの別に人殺してないのに
|:.マ弋 ∪ .\:::ヤ∪..リ:/:::!
|::i:::\ { \! ノノ}:::::!
|::|:::ヽ ` ノ::!::::!、 刺客列伝に載ってるやつな
∥!:::}::::>.、 ヘ /}::::|::::|ム
.∥::::/:::::::::} ≧≦ ヽ|::::i:::::!:ム
_∥:::/::::>'./`<!> :ヘ\;::::i::::ム
,.イニ//:/ニニ/-ヽ / --\マ::ヤ==..、
/ニニニ//:/:>'´ ¨¨丶ー´.-‐ ¨¨ ヾ::ムニニニヽ
./ニニ// ´ 、 / ヾムニニニニ;
.′ニニ// ′ .!:′ .ヾムニニニ:!
'ニ>'/:′ } ヾ::マニニ|、
.'ニ// '′ , = ラ=、 ヾムニ|ヽ、
ヘ / / ,' l l / /, / ////l\三三三 i三il
ト、 l/ l ハl l , l / ,ィ/ハ// //ヽ三三三ヘ三il
l ∨ll l l/il il l li , /,ヽ// i\\三三三三ヘi
', ,/ll l l/'l "l l l / ,l///リ ´二三三三三∧i l
ヽ ヽl l、 l l l li ,l l/、 i///l ∠ 三三三三三l li l
ヽヽヘl l l l li l//> 、ヽ /ニヽ\ 三三三l /,il やめろ、そのジツは私に効く
, -l/ハl l l l li l/\ヽ`\、`ー二`\三三三 i//l
////∧ヘ l l l li l//\ミ\ ゝ、 \\\\三l i'//
l l l //∧ヘ l l l li l/\\\ミー゙'-ヽ、`ヽ\三'/ l'/
ヘヽl lヘ\ ヽヘ 、 、 l i\\ミ `ニニニ`ー`ヽ、,`'/ ←結局、暗殺対象を殺せてない奴
ヽヘ、 ヘ \ヘ 、 ヽ l l\`ーヽ__〃__i lヽリ
、 ヽ\\\\ヘ ヽ ', lヘヽ,ー ,ニ二─‐ヽ、/;//
\ \ヘヽ \ \ ヘ l iヽラ7ヽ\l∨ ////
\ \ヽ\\ \ヘ ト、 // li\l ///// /、
、 ヘ、 \ \\\ \ヽ\〈 ヽ lヘ\,シ// \
ヽ ヾ\ \ \\\\\ヽ、 \ヽl ヽ /ハli; ヽ
ヽ \ \\\\\\\ヽ、\`ゝ=/ /ハ ヽ
-
宮城谷さんも書いてたな
-
ちなみに曹沫を宮城谷昌光が題材とした小説『侠骨記』があり、しかもやる夫スレになってる
-
それを言うと、荊軻も殺せてないな
-
>>329
ほ、ほら、標的を無人攻撃機で爆撃して吹き飛ばしても暗殺だし
イランのソレイマニ司令官とか
-
__
.::≦::::::::::ヽ:::::ト、
, /::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::ノ:ヽ、
ハ / }/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::v:::ノ::::ヽ
{. Y r フ::{:::::::{:::::::i:::::::ハ:::::::::::V::::::::ハ
_>'´ ゞヽ:、i,イ::ハ:::::i、::::::::}::::::ハ::::::i:::::i:::へ::::i、
⌒イ ノ {::::i v::{ V::::〉;;ィ´ ̄}::::::Y }::i i あいつは呼んでない
/ /{ イ:::{―`゙ `´ 込丈 }::::::i ノ::i}. }
´ レ' i:::r,込莎 }::::::iC'::::::} .}
::ノ }ハ,ィ ' l:::::l::::{v::::}ノ というか、今回の話の主役はあいつだ
;{.ノ/ } ─ :::::i ヾ:、:::::i
:::、ヘヘ> 、 ィ .i::::: )ハヾ:
::::: ト 、 ⌒- ´ヽ },,ノ .//; ; ; ;ト、
i::'´ ̄ ヽ {ハ ' /,/; ; ; ; ;} ` 、
| _} i ヘ / ./; ; ; ; ;.' ヽ
| ハi iヘ V //; ; ; ; ;/ V
i ― /; ;、 ト. V//; ; ; ; ;/ :' :.
/ /{; ; 、 |ヽ:V; ; ; ; ; / { i :.
,:' / 、; ; ; 、 i; ;V; ; ; ; ; / i} >‐-、
イ ,:' : :、; ; ヽ|; ; }; ; ; ; ;/ i > ´ ヽ
,.--、,.-‐''"゙゙``'‐.、
/ ,へ, i |l , ``'‐.、
/ // ! l l| i , `ヽ.
/ // | l| il | i , ヽ.
ノ .// l i l l l i li i i,
// //i __ .l l l | i l |l l i, ああ、あいつの逸話とか紹介して
\ i i il(_ ` j/ | l l l l l l !,
\ ! ハl >=u-、 ヽl |i l l l l i
\ ヽ! l| ''"、_ ,/ ヽl lヽ人l | l i | l 俺らがどうだこうだと語る流れ?
_.) ) l. く 、 ヽ/l| / l !
(( ̄ .! _ ヽ//‐-」'
= #ニニニニニニヾニ==、 ノ ''/っ ノ
ヽ ー‐ / 〈_,./
\ / i
\__________/ l
iヽ ヽ
-
この人を刺客扱いするなら藺相如も刺客扱い出来る気がする
-
目的の相手殺せたの専諸だけだなそういや
-
>>318
政くんは史記読み込むとなんだかんだ言っても不良中年と比べりゃ育ちの良いお坊ちゃんって感じ。
儒教の礼法もできる限り守ろうとするし家臣の意見も素直に取り入れてるし、不良中年みたく「○○を罵った」とか○○を罵倒する→○○が言い返すみたいな描写は皆無
-
/} /
///
{\_{//>::::: ̄:::::.<r-、
乂芯(/::::::::::::::::::丶::∧::::V
/ ノ.V::/{::::::::::::::::::::V∧:::/,
{. /i乂V !:::::::::::::::::::::V:」V:::/,
乂{ {::::V\}::::{\::\:::::}: )V:::/, > そして敏い読者は気づいてるかもしれないが
八::∧¨苡::\^苡ア::Y^八::::/, >''゛
_/⌒ヽ∧ !⌒``/八:V ハ::::/, ''゛
/^{ }:介s。丶.イ { ハ乂/∧::::/, >>1が割と有名な人物や話を題材にして
/ : :! 八::::.ィi[ . /^\}:::::ヽ. }::::::‘, かつこういう形式でやる場合
{: : : V .r<\:\_/⌒/...\:::}ノ::::::::::}>''゛: : よく起こるのが……
ノ. : : :.V {\! }\:ヽ^/ /\>''゛: : : : :_/
/: : : : : :.\} /. .}/ )ノ' !^ ∨ ./: : / ̄
{/ ̄ ̄ ̄:i:{. /^/}\_ノ^Y:{ /: : :
∨ |:} /^/ _ノ⌒乂Vノ}./: : >-‐
,V ノ〈_:{^{_(_人_ノヘ /:: / \}
_/ ̄  ̄\ { }-_-_-_-_-/⌒)' / \
.>-‐  ̄ ̄  ̄ ̄\∧ }_  ̄ 7_ -‐…・・・――''゛ ',
乃
八_ / }
へ .~`-' ,;; {
ヘ ', i し-ーー>ミミミミミ-、 ハ
,-ーーソ~ ', 泌ッ ,,・・シ巛巛巛巛巛ミ メ ノ
ム-ーノ ''''''''''''光,,,,,,,, く巛入巛入巛入巛ン~ゝ、
,-ーー弋力゙刀 ,' ,r、 _ヘヘ》 ヘハ》》》 メ _,-ー~´ ノ
ム-ーーソノ 《 ノ 花 弋巛 廾 ̄》》》》彡===ニニニ二三彫彡
丿////.} `^巛 ,`> 〈 . <´.}巛巛ミヘヘヘ ロ マ ン ブ レ イ ク だ
//.////.| イ巛 〉. .ィ巛ミミミミヘへミ
/ /ム/////ノ 〈6巛 U _,-、_ /八巛巛 ミミヘヘへ
彡須彡 彡シノ .///// 巛入 ゝノ 入 }} }} 巛 ミミミ三三三三ミミ,
`´ ,彡ノ ノ//// ,-ー巛ヘへ、 , イ ヽ~卅 }} 父 巛ヘ ミミ三,-ー~´
,-ーーー-/////,-ーーー-巛〈 `ー´ ト-、 ヽ ゝ 巛,-ー~´
入~`ー--ー~ ,-ー´ ̄ _,-ーヘヘチミミチ ハ}ミヘ~ーヘ ヘ
/ `ヽ ,-ー~ ,-ー~~~~ チミミチ ハ}ミミヘ ヘ ,|、
ヽ `ー--ー~ ム _チミミチヘハ}ミミミ〉 | トキ
〉 ,-ー~~`ヽ /~ム-ース ヘY}ミミミ} | キキヘ
/ ∥ ヽ/ > Y}ミミミ} | キキヘ
{ ノノ / そ /ミミミ} | キ キキ ヘ
-
やったことって平原君のところにいた毛遂と同じだからなあ
そこらへん不公平よね
-
なんですとー!
-
よし、待ってた
-
. _____________________
|┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓|
|┃ ┃|
|┃ 曹 沫 伝 .┃|
|┃ ┃|
|┃. 〜〜賢者か悪人か侠客か〜〜 ..┃|
|┃ ┃|
|┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛|
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
-
>>348
それは始皇帝のほうのエイ政じゃ
-
>>347
聶政も成功してるだろ
-
荊軻は今年辺り水着来そうな
-
>>348
それは政くん違いでは?
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
まず史記の刺客列伝に記された
曹沫の物語を描いていく。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━┛
__________
r´ ´\ \
( \ \
\ \ 史 記 \
\ \ \
\ \ \
\ \ \
\ \_________\
\ r´=========r´
\ 《 三三三三三三三三三=
ヽゝ==========ゝ
.
-
>>355
正面から乗り込んでぶっ殺して顔も削って死亡という暗殺者の鏡のような最期
-
┏━━━━━━━━━───
┃
曹沫は魯の将軍であり、
┃
───━━━━━━━━━┛
, -- ,
/_ ,r=ィ:.:>、
/.`ー介´:.:.:.:.:.:.\
/.:.:.:.:.:.:.:魯:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/ .:.:.:.:.;:ィ¨X¨>' ̄>、:.:.:.:.\
l : .:.:∠ィ之xfrクフr=ィ:^:.:.:.:.:.:.:>,
', .:.:..k企nrtrn企升ト、:.:.:..: l:.:.:ム
∨:,<>'"´ ̄ ̄`‐-、≧xrト、 :::l
rクfニ二二ニニニニニr' ̄ト、}.:::ノ
ート_,ノ ゝ,____, }ィ
}{{・}}! :.イ {・}`} |
i゙ ̄ j  ̄ ` |
ゝ _人 ___,.ノ イ
}{ j r´ {_
l `=====' j ,r外、
_, イ´ ト、 , イ !:.ム
_,_,_,,,、__,イ:/.:.:.:.:l:ムー―一 ' ´ ,イ:.:.:.:.:>、
北!ヒ!j.:.://.:.:.:. : : l !:ト、 \__ノ _//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>、
"">::://.:.:.:.:.:.:.:. l !:l:.ヘ AニニA /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
∠.:.:.://.:.:.:.:.:.:.:.;斗!:j:.:.:ヘ l__}傘{A_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.l |.:.:,.:, '":/>.:.:.:.:.:ヘ/:.:.:》|《:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.l_l=イ:.:.///>.:.:.:.:ヘf~ー' ー'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.////:.:.:.:.:.:.:.ヘフ r/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
-
>>359
なおお姉ちゃんの暴露
気遣いを無駄にしたようなでも偉いようなでなんとも
-
>>361
でも姉ちゃんが暴露しなきゃ歴史の闇に埋もれていたし
-
┏━━━━━━━━━━───
┃
兵を率いて斉と戦ったが、
┃
───━━━━━━━━━━┛
∧∧ | ヽ
(;゚ -゚) ;: | |
━( つ━O━━(((<> ;:,. |_| ━━(((<>
〜(,, つ ∧∧;:: ||
(,/´ (゚p;゚;;:)彡 ∧∧つ
━(;:つ((;:;:., (゚ぺメ)ヽ
∧∧ 〜(;:; ミ;: ヽ,) 、_ ,,)〜
(;>_<) ヽ;:) ;:;:;;:;: \ ヽ,)
━( つ━O━━(((<> "'';:;;:,..\l ∧∧とヽ
〜(,, つ /´/ (゚∀゚*) ノ
(,/´ ∧∧ / / ( つ=[ニニフ
(#゚皿゚) /_/ / ,,/〜
━( つ━O━━(((<> // (,/´J
〜(,, つ ∧∧ O∧∧
∧∧ (,/´ (ili>o<) (iliTO・;:。;:゚;:
(;゚ぺ) ( つ━O━l:;:と:)(((<>
━( つ━O━━(((<> 〜(,, / /;::;:: ,,)〜
〜(,, つ (,/'(,/ (;/'(;/
(,/´
-
この人はほんと、すごい困るよなあ
-
>>327
荊軻さんは鯖フェス配布礼装ウォーターシャインの水着絵がクオリティ高いですな
皮肉にも朕との相性も中々に良好
-
身内の名誉のために命を捨てるのは当時としては美徳だろうねえ
-
>>361
姉ちゃんのおかげで史記に名を残せたからセーフ
でも姉ちゃんがガチで勘違いしてて本当は別の人物だったら面白いよね
-
>>361
姉弟揃ってガン決まり過ぎだろと言わざるを得ない
-
┏━━━━━━━━━━━━━───
┃
三戦し、三度とも敗れてしまった。
┃
───━━━━━━━━━━━━━┛
/ ̄ ̄ ̄ヽ
/:::: ||||| ヽ 「\ 「\ 「\ 「\
/::: __ノ::::::ゞ;;:) 丶 ) /~) 丶 ) /~) 丶 ) /~) 丶 ) /~)
/ ( ;:;:;:;ノ:::::<-> / / ( / / / ( / / / ( / / / ( /
/;:;:;:;;;:; (_ _人 __) / / || / / || / / || / / ||
.///ヾ .`┃ノ ( \ || ( \ || ( \ || ( \ ||
/ /| ヽ/ / ∧ | \ \ / | \ \ / | \ \ / | \ \ / |
/ /_| \/ / | | \ 丶/ / \ 丶/ / \ 丶/ / \ 丶/ /
ヽ、//////)/ | | _| /__ _| /__ _| /__ _| /__
/  ̄ ̄ ノ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____,/ )--- ヽ ヽ つ
.
-
ダメじゃん…
-
魯は小さいから仕方ないねん、勝っているところ見たことない
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
だが主君である魯の壮公は、曹沫を罰さなかった。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
_,,..-―‐-..,,_
,,-''" `ヽ、
/ l| \
/ U .ヽ
,' l ヽ
l ____l ヽ-―‐tイ''"´ ',‐-、 勝敗は時の運
,-''"| `′ `′ .〃 .lヽ .'.,
| l'´.', ≡≡/ ヽ≡≡彡 ,' ヽヽ_
/ | .'., ( .,、 ) / ./ ヽ、 曹沫は引き続き
/ \ ヽ、 ` ̄ ´ `  ̄´ / / _,,..-' 将軍を務めてくれお
{ `''-‐"ヽ-..,,__ __./ ̄ ̄´ .,,..イ ∨
/.T ‐-..__ _.ヽ ̄ ̄ ̄/,..-――‐'" / ∨
r┘ ',.  ̄ ̄ 〈 ̄\ ./イ´ / / ∨
| ヽ-、', / .ヽ // ∨
./ ヽヽ .', ロ `ロ ヽ、 / .∨
/ 、__ ', _/ \| L__ ∨
┏ ┓
┃ 魯の壮公 ┃
┗ ┛
.
-
>>361
FGO鯖化したら実は本人じゃなくて姉が弟の名を名乗ってるパターンとかありそう
-
まあ魯だしね
-
__
_..-''''゙゙゙´ ゙゙゙゙'''ー,,、
./ U \
, ' ___ __ .ヽ
./ ( ● .) ( ● ) '.,
/ u .  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ '., ……と、小説とかじゃなってるけど
. .,' .l
l U. ( 人 .) .l
.'., `.┬‐ ´ ` ┬ ´ .,' 史記には別に俺が罰しなかったとか
. ' ,  ̄ ̄ ̄ ̄ / ↑みたいなこと言ったとか
ゝ、 / 全く書かれてないんだけど?
| ̄ ̄ ̄ ̄l .-┬'''"´|
/\ /' , ̄\ .| /::|-.、
/ ヽ:::::' , \ / ゝ::::|. ヽ
. /. |::::::::l__` y '__|:::::| ',
/ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| l
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |
. |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| .|
/ ̄ ̄\
. / ノ \ \
. | (●)(●) | まあ、俺がこの後
| u(__人__) | 重要な会盟の場に参列してるんで
_ __ | `⌒´ │
. r( \\r、 ‘, ノ
\\\ヽ} ヽ __/ 大きな降格などが行われなかったのは
r─ヽ ` ヽ /7只/::'⌒ヽ 間違いないんじゃないかと
 ̄`ヽ \|`|| |::/:::::::::::ノ
\____/:\|_/:::::::/|
\:::::::::::::/::::::|
| ̄ ̄::::::::::::|
-
このへんはまだ、相手が悪かったとか弁護もできるんだけど
-
勝てたら凄いけど負けてもまあしょうがないな
地力が違うわ
-
正直相手が悪すぎる
-
この時期の斉と魯は極めて険悪なんだよね、ググるとまあわかるけど
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
まあ、とにかく三敗した魯は、
斉に土地を差し出し、和を結ぶこととした。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/ ⌒`"⌒`ヽ、
/,, / ̄ ̄ ̄ ̄\. 「遂邑」という地を上げるから
/,//:: u .\ もう攻めないでほしいお
;/⌒'":::.. |⌒ヽ
/ /、:::::..., u /ヽ_ \
__( ⌒ー-ィ⌒ヽ、 /⌒`ー'⌒ )
━━━`ー──ゝィソノー‐ヾy_ノー─"
'
.
-
三回負けたってことは三回主将として出陣して生還したってことだしな
罰するなら、もっと前に罰するわな
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
この条件で盟約を結ぶべく、
「柯」という地で会盟の席が設けられた。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
_____________________________
/| |\
/ | | \
/ | | \
/ | | \
/ | | \
/ | | \
/ | | \
./ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \
. / / _____________________ \ \
/ / \ \ \
/ / \ \
/ / .\ \
/ / \ \
/ / \ \
/ / ___________∩._____.∩_____________ \ \
/ | ̄___________ |├─────┤|____________ ̄| \
/ | |i i iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii | |_______| | iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii | | \
| | i iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii |├──────┤| iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii | |
| | | |_________| | | |
|├───────┤|
~~ ~~
-
┏━━━━━━━━━━━───
┃
斉の出席者は主君の桓公。
┃
───━━━━━━━━━━━┛
_____
--<_、─‐ ニ-
/ -ミ/⌒ニ- _ \
/´r‐、./へ、 \ : .
. / /⌒~""⌒゙、 :.\ .} ,
/ / `. :, Ⅵi, }..′
.′ ,゙_ :. ′ .Ⅵ乂 ..}: i
/{. `_ ''^~ ̄ ̄ i ! ``ヽ}:_} ┏ ┓
i ./: :灯ぅx ァぅぅぃ、、 .}''^ヽー‐ハニ- _ ┃ 桓公 ┃
{ ′{:{. ゞ^' Vzソノ| }い.八'^{ {VL-⊇) .┗ ┛
. _、‐{.{ . 从 、 }: | 八.イ. .|: :{ {. VL ̄
</.乂_rヘ::. 、 :l:.| ,゙.「: . |: :{ {. 〉〉\
/{`ヽ.沁, ´ |.|./ }: . . .j|: :.Ⅵ// \丶
/ `¨トi }:沁.,,_ . . <:.:j./,、‐j: . . /|: : ].[´{ /ハ.',
... _、‐/ ´}八_Lし' /ハ _、ノ' :: :: ;./. / :|: : :].[八 \} }\
_、‐''~ __/ ,: ''^⌒ヽ/_、、、{V::_,,、vぃ7フ'.ノ :|: : :.Ⅵ,\ \. \
‐''~_、‐''.ノく~''〜 ,,′ /''^~./t辷t彡.//_、‐ク‐- 、:Ⅵ, \ \. \
‐''~. ./ 〕iト ≫`_、‐゛ ''^~⌒L、‐'⌒¨´ _、‐''~____::.>: . . l \ ~''〜 ,,_
//}: : . . : : : : /. / //⌒ .:/ //:: :: :: :: ::.\: : . . 八 : ´'' .,,_ ~''〜 ,,_
/ ''′: : : : : f⌒./ ./ // ,: /:: :: :: :: :: :: :: ::.丶: . /∧ \ \''〜 ,,_
、. . : : : : : : /У/{ / // //::/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: _: ../∧ 、 \ ニ- _ \
_\: : : : : :./ {:/ 乂___、丶` _//, j/.,_:{:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::´ : ./∧ `、 :. \ ニ- \
ニニ=-- /{:.:{′ /// ′ ′:: :\:: :: :: :: :: :: :: :: :: /∧:../∧. `、 /, \
 ̄ニニ=-/:/乂 / .//ニ{ ∥:: :: :: : \:: :: :: :: :: :: :: :: /∧:../∧.. `、 /, : .
ニニニ/ .ノ / `ア¨Τ~{ {.{-={ {{::}:: :: r 、:: :´''ー‐‐‐:: :: :: ::./∧: . . /, `、 /, _
ニニ./ / / ,′ √-`¨^{.{-={ {{::{:: :八:: :: :: :: ::~'' .,_:: :: :: : /∧: . . ./, `、 :. ´
ニニ{\. . .:/ ′ .√ニニ/八.小...{{::{:: :/∧:: :: :: :: :: :: : :~'' .,_.:.:/∧: . . ../, ` ,
ニニ=-ヽ.〈 ,′ {ニニニ∥ 〉,∧ⅱ{:: :: /∧ :: :: :: :: :: :: :: :: : ~'' ::∧…‐- .,,_ `. ′
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
そして桓公と荘公が
壇上で盟約を終えた瞬間だった。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| ゝ、 , _,, -' | i'´|
| __`>、::::::::::::::::::::::i!::::,ィ::::::::::::::::::,,ィ二_ | | |_;. -‐''´i
| / , -\_,,_,,ィ'"ヽ'´⌒ヽ>‐,/ ,-‐ 、 `ヽ .| _,ノ |
| i |:::::・::::|ヽi!::::::::::::::::::::::、,/ |::::・:::::| / .l i´ _ .. i ´| |
i ヽ、 .`ー‐' ノ,'::::::::::::::::::::::ヽヽ `ー‐' _,/ .| 7´ | | | |
i `ー‐‐ '::./ ヽ  ̄ ̄ | | | | | ._ _ __
', / l ', i .││ |. _」. |_| |_| / /
i ! 人 ! i | _」 ' ´ / /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ i_/
\人_从人__从_从人__从人_人从ノ/
> <
> 今だろっ!! <
> <
/Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒WY\
.
-
┏━━━━━━━━━━━━━───
┃
曹沫は壇に上がり、
匕首を桓公に突きつけた。
┃
───━━━━━━━━━━━━━┛
___
\ ` 、、 人
\ \\ `Y´
\ \\ i
ヘ .\ \\ __人__
「\__}i \ .\ \\ `Y´
.__ ∨`ー┘ ノム.、 i⌒i i⌒i ..\ \\ !
| ヘヽ\ー 、 `ー-ミi廴リ 廴リ ...\ 入_ ___
.| | `  ̄ ′ 、_,.ノ .ヽ{ oY´ / \
\ー―┐ `ト __ >┴┤/ ヽ
. ` ̄ /' /r―トミ__ _) { ┬'/ /´ , }
/{ // 廴_`ヽ \ しし<⌒{
廴_ ノ / ノト、 iヽ _\ \\_
┌‐ ´ /}_}_}ハ {`ー―\ o |
 ̄ ´ _ /ノ ト、 |`ー
|/`Y 彡\
j 丿
.
-
―‐ ∧__
、丶` / ` ,  ̄1i
/ ⌒〕iト \ 《
/ ⌒〕iト ィi〔⌒ \ , ≫
/ / ィ ⌒/ _ \ ,
. /ミ``` ⌒´彡\ : . /∧∧
√ / . . 、 /∧∧
√ . /∧. \ /,}∧
√ √ ∨. /∧ 丶 / ∧
{. √ _ ∨ /, 、 ヽ |
√ √~^'' 、 ィ''^~ ̄ | i |'⌒ヽ┌ /| あ、あなた……!!
{ i | ┬‐┬ ┬―┬ | l |/ }'||∧
{ l | 乂_ノ 乂__.ノ | .'⌒ / ||^∧
, |:.「 | | √/ . || | ∧ こんなことをして
/∧ .:从 〈 U |ノ . ´//. || || | } 私にいったい何を要求するつもり!?
{ { ∧ /,:. :. √ / { { ./ .从_ノ
乂__∧ ,: : :、u r , / /} .乂_ イ ||│
|.| ∧ V/: .\ .ィi/ イ.: √. | .||│
|.| \, : : : :\ 。si{.._〈/ }!:√ √ | .||│
l」 √. √: :√:|: う7爪ニニニニニ}!√ √ |_| .| /,
√ / √:.|: :}.〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉, / / ∧
√/ ./: : :| ノ`}⌒⌒⌒⌒⌒゙/ /、、_ ./ ∧
/, ′ .イ⌒''^~ ./ /´ /:.:.:./:.:.:〕iト ∧
ィfて /:i:i:i:i:i≧=- - ─/, /_:.イ:.:._、‐''゛:.:.:.:〕iト
_ - ‐‐‐ -
. `
, .
,
‘
\ i .:.:::::|
\\ | : . ! l ,:::::::::::::::::| 斉は強く、魯は弱く
\\ |廴____,ノ ! ;,, __ _,,≦、_: そして斉の侵略も度が過ぎてひどい
\\ |.ゝ ゞ心ソゝヽィゞ心ソУ .:: .::;゙
\ \\ | テ <::::> l ゙¨ー -<::‐:::::/
\ \\ i {. 人 }::::::r 今、魯の城壁は壊され
\ \\ '. ー― ` ---:::::::゙.::./| 斉軍は国都の間近まで迫っている
\ \\ :|'. __ ....::::::::::::::/::|
\ \\ !∧ ::′/:::::', ̄ ̄`ヽ
. \ \\,.─‐ ‐| /〉 ::/:::::/:::\.l/:::::::\::::!三三二ニニ==‐
. \ \\:::::::ヽ//У ̄ ̄¨ー──< :::::::/:::::::::_/::..:::::::|:::::::::::::::::::::::::::::
. /.?\ \\/// l __ \/:::::::7::::..:::::::::::/メ::::::::::::::::::..::
__,メヽ:::::::::.\ //∨ __ ...:::::l/ 廴/::::...::::::::/:::/:::::::__...::::::
´ ̄:::::::::::::::::::::ィ|:::::::::::::::.\// / ..:ヾ:::::/ \──< ̄ ̄>、::::`::::
::::::::::::::::::::::/:::j:::::::::::::::::// { ..:::::/ ..:::::::ノ ...::::::ト、 \:::::::::::::..\:::::
:::::::::::::::::::/:::::::.|:::::::::::://i \ | .../ ..:::::/ .:::::::::iミ、 ..........\:::::::::::::::
::::::::::::::::/:::::::::::|:::::.//:::::::`ヽ\ \:::i ..:::::/ ..:::::::::::::::ヽ|`ー-:::::::::::.....
-
/ i |:;;;;;|: |
./ i |:;;;;;|: |
/ >へ } |:;;;;;|: |
リ 〈 i |:;;;;;|: |
/ /\:. i! |:;;;;;|: |
./ 从. {\:. ∨' |:;;;;;|: | どうかこのこと
/. ,' ゝ 乂ノ.ゝ. ノ' 匕.⌒゙メ 考慮していただきたい……!!
∨ i i. ___.  ̄. /. 「二二二二二二二二二匁
,' ! /┼\. /. ノ`メゝ'´ ̄ ̄  ̄`i卞!
i !. :{ ┼ Y Y. ノ´ " ゛;' _,/_ノ/./
{ ヽ、 \ ┼ 乂.___ノ / ゙ /´ ' ! il |
. | `ヽト、. ーr'´` / , "_ノ il |
. | ヾi、 / i 、/´, ゙! il |
`ヽ. |.. ヾ〉=―' ,ノ〟 "_,.=,./ il |
\ / ! `´ ´ _,! il |
∧. { / ヽ、 ‐=‐' il |
∧ ̄ ̄`゙ゝ==--.ヘ / .ヽ、__/i| il |
.. ⅵ =i} / ゙`Yil:::::.:.;i| il |
_ -‐‐‐- _
-ニ…‐ 、 \ 〕iト
〃/___ \ \ V} :. \
/ /''⌒^''+、 `、\ : }ノ .}: ,
,′ `、 :. `、 .〕iドノノ ′
, { _、‐''~ `、 Vハ__ /Ⅳ㍉\ . …………分かったわ
/{ :{- ァぅぅぃ 、 V∧:^ヽ|VL', \
/.八:.ァぅ 沙'′ `、. V/|)ノノ|: Vi,}} \ 、
//:l {:_У ` Ⅵ.イL|i,ゝヘ. /,\\ 一連の戦いで斉が奪った地
{.ゝ| 人 U } | |:|`¨l[ \\:. \\ その全てを魯に返還しましょう
:、八 \:廴.... .} | |:| |:l[,\ \>. \\ ____
\{ヽゝ u イ.}.ノ|ノ :| l[/, \ ニ- _. \ _ -ニ:: :: :: :: \
\込_,,..、<: : ノ'``/ 八 V\ \ ニ- _´'' ,,_ _ :: _,,,..、、、、、、..,,,_
_」ニ=- :/:}: /: :<:}r``_、‐''/ / } }=- .,,\ ~''〜 ,,_ ~''〜 ,,_-=ニ¨^''〜 ,,_``丶、
__≫ ゛:: :: :: :: / }/. :/_ノニ=- '^/ .//::ノノ:: :: :: :: ̄ニ- _ ~''ー=ニ_¨¨¨゛:: :: ::~''+.,_`丶:: :{ `丶. ..ヽ
__ア゛:: :: :: :: :: :: ::/ ノ, /У / ´ _/ .///:: :: ::-‐‐- :: .,,_::.\\- _\:: :: :: :: :: :: ::} `ヽ.\ ^⌒`
/:: :: :: :: :: :: _、‐゛./_/ .//_ ィ --=/ /:: /:: :: :: :: :: :: :: : ~''〜 ,,_\\``ヽ.,,_彡′ ,ハ.い
. 人 :: :: :: _、‐゛// У // .{ニニ,′ ∥^ゝノ}:: :: :: :: :: :: ~'' ,,_:: ::`ヽ\⌒ヽ\─t‐t''”:: }ノ} ト、__
ヽ:///: / /./ア゛ /^'く<,,′ ∥⌒う }]_:: :: :: :: :: :: :: :: :~'' _:: :{:、~''〜`、V/≧=-彡:} }==‐-
-
┏━━━━━━━━━━━━━━───
┃
桓公が約束すると、
曹沫は匕首を投げ捨て、
自分の席へと戻ったが、
┃
───━━━━━━━━━━━━━━┛
丶、 __,n◎
丶、 ,!`ヽ └┐r┘
丶、 / ! <フLK゙>
`丶、 / / _
`` ''''"´ :′ ,ノ /
丶、 ゙:、 └1_|
`丶、 ゙::、 ``'''''¬ー‐---- 、 [][]「l
`丶、, '  ̄ __,,,,,,、、 -‐' くノ
丶、 ヾ、、 --――
\:. ,.、 `''-.,,_ = 二 _._ __
\:. ,..、 ゙丶`'' - .,,_ `丶 _ _ 二 <´ \
! { 丶、 \ `'' ー′  ̄ 〉= ___j
l l 丶、 .ヽ . / /
l l `''''′ / /
゙'''′ / /
i´\ / /
\ _ ̄\/
//\ \
// \ {{
// / /-、 \
// / / `ー'
// / /
// / /
// / /
.. // / /
-
やる夫はナニしてるのかなー?
-
┏━━━━━━━━━━━───
┃
その顔色に変化は無く、
言葉遣いも平静。
┃
───━━━━━━━━━━━┛
_____
/ ヽ
/ ,
i i
| j! |
l ,..-、_,ノ ヘ,___,ノ }
| ( ― ) ( ― ) |
l ( i ) |
∧ `ー'^ー' /ォ、_
_,,イ/,|ヽ ´ ̄` ,イ////l
_, - ≦////|l! \ ///////ゝ、
∧,////////{ l  ̄ ̄ /マ/////∧
/,/∨/////// l ,'///`' 'ミ,///{`ミ- 、___
}///∨/////__ ヽ//////`ヽ;ヘ //////≧ォ 、
,.イ/////ヽ///| `ヽ ,.'´}/////////`//////////,`x
/> ´/////∨,∧ l//////////////////////\
,r7///////////∨/》 マ,//////////////////////ハ
///////////////∨,| ∨//////////////////////,
{/////////////////Ⅵ ////////////////////////}
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
大仕事をやってのけたようには、全く見えなかった。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
┏━━━━━━━━━━━━━───
┃
後日、桓公は怒り、
約束を破棄しようとするが、
┃
───━━━━━━━━━━━━━┛
―‐
、丶` / ` ,
/ ┛┗ト \
/ ⌒〕iト ィi〔⌒ ┓┏ \ ,
/ / ィ ⌒/ _ \ ,
. /ミ``` ⌒´彡\ : . /∧∧
√ / . . 、 /∧∧
√ . /∧. \ /,}∧
√ √ ∨. /∧ 丶 / ∧
{. √_ _ ∨ /, 、 ヽ | あんな脅迫で無理やり結ばされた
√ √ ~''< jI斗fセチ | i |'⌒ヽ┌ /| 盟約なんて無効よ!
{ i | x笊ぅk^三三三xぅう笊㍉ | l |/ }'||∧
{ l |:込乂炒 三三三^乂炒ノ | l |'⌒ / ||^∧
, |:.「 -=三三三=- | | √/ . || | ∧
/∧ .:从 〈 |ノ . ´//. || || | }
{ { ∧ /,:. :. √ / { { ./ .从_ノ
乂__∧ ,: : :、 r , / /} .乂_ イ ||│
|.| ∧ V/: .\ .ィi/ イ.: √. | .||│
|.| \, : : : :\ 。si{.._〈/ }!:√ √ | .||│
l」 √. √: :√:|: う7爪ニニニニニ}!√ √ |_| .| /,
√ / √:.|: :}.〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉, / / ∧
√/ ./: : :| ノ`}⌒⌒⌒⌒⌒゙/ /、、_ ./ ∧
/, ′ .イ⌒''^~ ./ /´ /:.:.:./:.:.:〕iト ∧
-
┏━━━━━━━━━━━━───
┃
名宰相の管仲がこれを諌めた。
┃
───━━━━━━━━━━━━┛
--------
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
/:./:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:ヽ
,:.://:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ:.ヽ
.i:.:/:.:.::.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.',
/:|/:.:./:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:i
/:.:.|:.:.:.i.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:|:.:.:|
/:.:.:.:.:|:.|:.j/ ',:.:.:.:.:.:.ト、:.ハ从:.:.:.|:.:.:|
/:.イ:.:.:Y、}:.:代_メ ',::.:.i:.:.|弋_ナi:.:\!:.:.:| 小さな利益を貪って
〃/:.:.:八/:/ ヽト、{ {:.:| }:.:.:.:| 自分を満足させることは
{! {:.:.:/:.://, , ハ:.{ノ:.:.:.:.:! 諸侯からの信頼を失い
_/ィ:.:.:.:..八 _ _ /:.:./:.::.:.:.:ハ! 天下の援助を失う
` ̄}:.:/:.:∧:.:.{\ .ィ:.:./:.:.:.}:.:/
/´:./イ:./:.:.\:.リ_ > <._{/:イ:.:.:./ィ:.|
/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.}ノ Y 乂:.:.:.i:.:.:.:.:.:{ 約束は守るにこしたことはないわ
/:.:.:.:.:.:.彡イ:.:.:.:.ノ o {:.:.:.乂:.:.:.乂_
j/´ニニニi:.:/、 o .{:.:.:.:.}ニ≧x:.:.:ミ、
/ニ\ニ// \ 人 >"´ ヽ:.ヽニニニ/\!V
/ニニ>::::∠--、 (<>)´ \}ニ/ニニニ∨
/ニニ/::__:/:::::.`:.、\γ U`ヽ , - ニニニ.イ::::\ニニニ',
/ニ/::::/ニニニi:::::::::ヽ{ヽ( + )ノ}.ィ´::::::------、:::::ヽニニニ,
.ムイ/::::::/ニニ\{_::::::::乂__V __ノ::::::::::::/ニニニ≧i::::::::::\ニニi
,::::::::{ニニニニニ{::::::::::::::「 {:::::::::::::::r≦ニニニニ}:::::::::::::::\ニ|
/::::::从ニニニニニ',:::::::::::i !:::::::::::/ニニニニニ从:::::::::::::::::マ|
/::::::::::/|::、ニニニニ',::::::::| |::::::::::/ニニニニニ/:::| ヽ::::::::::::::∨
/:::::::::/ |::::\ニニニ乂_::| |__ノニニニニニイ:::::| ハ::::::::::::::∨
/:::::::::/_} !::::::|ニ、ニニ0ニ| |ニ0ニニニニ//:::::::|:/ ト:::::::::::::::',
/::::::::イ. |::::::|ニニ/´ニニ乂ノニニミ、ニニイニ/ :::::::| | ∨::::::::::i
┏ ┓
┃ 管仲 ┃
┗ ┛
.
-
返した後に、もう一回戦争やって取り戻せばいいんじゃね?
不可侵条約結んだわけじゃないしw
-
┏━━━━━━━━━━━───
┃
かくして約束どおり、
領土の返還は行われた。
┃
───━━━━━━━━━━━┛
r  ̄ `ヽ
/:::::::: ゚,
〈_}:::::: }
}´ ..::::: {
ゝ'ヽz≦ _ -ヘ、
/} /二二ニム
//jイ二二二二二Y
///二二二二二ニ7
//.イ二ニニ三i二二ニニ/
/=≦二二ニ三三|二二ニ/
,.イ二二二二ニニ三三/二ニニ「
/二二二二二二二ニ/}ニニニ|
/二二二二二ニニニ∠ イ二二=l
/二二二二二r===≦二二二ニニ/
/二二二ニニく. Ⅵニ二二二二斗 '
/≠}二二二ニニト-V二7
/イ二二二二二二ニ=7
,'三 ≧======ニニフ}=7
i三三三三ニニ/. |/
}三三三三ニ≠
|三三三三ニ/
|三三三三7
|三三三三i{
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
曹沫がその後、どうなったかなどは
特に記されていない……。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.
-
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
.
-
いかん、このAAの桓公だと、容易く匕首をへし折って、殴り返しそうに思えてしまうw
-
〈⌒\/ /⌒ア////////////////〕iト=ミ
\ i{x / /////////////////////V,ハ
ィi〔⌒\Vi{ 〃///{////|////}//,}///}///,V/,}
乂____ /' //////{////|////|//ⅱ//|////}/,}
/ ノ{ {////,/ W'//,|////|//,l.|//i|////|/,}
{ / .乂|//{//{_ V// |i/// |'/,リ」//i|////l/リ
{( j{ |//{‐┘ ̄V/」v//八_/└‐.j|////}/
j{ .|//{.弋芯㍉ .ィぅ芯ラ|///i } 以上が刺客列伝の記述
i{ .|/小 j{///,人
i{ W/∧ .: j{'//´
八 W/.込、 j{// これが一番有名だろうな
`トW{ }/)h、 ` ´ .イ///
{__Wイ///{ 〕ト イ..j{'//
/~~゚W V// } .j{'/∧ / ̄ ̄}
{_、-V''": : :v〉 / //r㍉L..ィア¨ヽ
/ {: : : : : v〉 / //: :} }: : / rヘ__',
/ {: : : : : : v〉 _/ //: : :| V'〈} /´ _ .}
, /, :,: : : : : : V/ //: : :.! ヽ/〉∠^- ',<
′ /, ′: : : : : v// : : : 八 /, -- 、 ,′ V/
, /, ',: : : : : : :/ : : : : : ∧ ¨´ .:' / V/
,.. ===....._
/::::::::::::::::::::::`ヽ.、
〃:::/::::::::::::\::::::::::ム
〃::::/::/:::::::i::::::::\::ヽ::ム
∥:::::|:::|:::!:::::|::!::::::::::':;:::::!::i
.|i:::|::!';::{:::'、::ヽ\:::::}:}:::::!::|
!:::i::|zzxャ:、:::::::ヽxzzx!:::i:::| で、これをロマンブレイクということは、だ
|:.マ弋 ∪ .\:::ヤ∪..リ:/:::!
|::i:::\ { \! ノノ}:::::!
|::|:::ヽ ` ノ::!::::!、 脅迫したのってよく考えたら
∥!:::}::::>.、 ヘ /}::::|::::|ム アカンよねとかそういう流れか?
.∥::::/:::::::::} ≧≦ ヽ|::::i:::::!:ム
_∥:::/::::>'./`<!> :ヘ\;::::i::::ム
,.イニ//:/ニニ/-ヽ / --\マ::ヤ==..、
/ニニニ//:/:>'´ ¨¨丶ー´.-‐ ¨¨ ヾ::ムニニニヽ
./ニニ// ´ 、 / ヾムニニニニ;
.′ニニ// ′ .!:′ .ヾムニニニ:!
'ニ>'/:′ } ヾ::マニニ|、
.'ニ// '′ , = ラ=、 ヾムニ|ヽ、
-
__
_)ヽ≦::::::::::>.、
> Y-'´ノ:::/:::::::::::::ヽ
ィ-、<ゝぐ:::/イ:::::、:::::::::::v
/ ,::ノ,イ:ヽノ::/、 i::::}::::ハ:::::::i
,: {::( Y:::::'=‐、`:::i ::::-:::::ハ
.::ヘー'ヘ:、ノ:::::: "" 、 ー、:::::} ハッハッハ、そんな生易しいものなわけないだろう
.:::::::ト' iヾ:}:::::: _ "",:::イ:ノ
.::::::i .i ! } i:::::、 ヽ _> ,::::::'レ
.:::::::: {_ノ ,: :::::{ヽ _ イ ,:::::' 曹沫に関する記録は「管子」・「春秋左氏伝」などにも
.::::::::::i (ィ; ; ; ;ヾ:、 ヘ< ,::::ノ あるわけだが
.: :::::>' - 、; ; ; ; ; ヽv; ; ト. 、
: :::: `ヾ; ; ;.`}; ; ;、 ヽ
,:::::::' ヽ \;}; ; ; i :、 まず「管子」に見える記述だと……
:::::::: ヽ ,}; ; ; ;i i :.
.:::::::: ヽ ,:; ; ; ;ノ i /⌒:、
: -'― '  ̄ ̄ ィ- ヘ ,:; ; ; ./ _i :.
.Y >フ⌒辷 <; ;<; ; ; ; ;}) ―、ハ
l イ 彡ィ≦ ―イ´ ヾ; ;i ⌒ヽ :.
j イ::' i ` >' / ノ}; ;} :. ノ
/./、,::::: :! :' }; / }
{ ( ,::::: __} ,:.: '
ヽ .:::::: 、 ':' '
,:::::::{_ 、 ハ .'
.
-
普通に考えると、交渉後に桓公側に殺されたとか?
-
>=======<
/;;;;/;;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;\
_,,ィ''ゝ.i;;;;;;;;i;;;;;〉;;;;;;;ヽ;;;;、、;;;;ヾ;;,
//ゞィ{;;ゞ/;;;;;;;;i;;;;;i ヽ;;;;;;、ヽ;;,ヽ;;;、ヾ
ゝー彡イ/i,;;;;;;;;{;;;;i ー-ヾ;;;;、ゞ斗;;;;;;、
{ゝ彡ノ/;;;i マ`i};;;;i弌笠ラ (ゞ|;;;;、;;;;ヽ,_
`´/イ;;;;; i ゝ廴;;', .'.iノi;i.\;;ヽ"´ 曹 沫 は 脅 迫 を や っ て い な い
//ノ;;;;;;;;i .', .';;;;, ‐'./ .i{ .ヾ;}
,ィ'フ// ノ,;;;;;;;;i } ヾ;;;≦。ノ
ゝイ ゝ'/;;;;;;;/ .ィ乂、 `''''{、''<、
.,イ;;;;;;;;;/>' .ヽ,ヽミ<.}i.i .}ヽ 、
/;;;;;;;;/ \ `<ヾ|.| | { .ヽ
>;;;;;;;;;;;;;,イ `<_,,。=ラ | .', `ヽ
>;;;;;;;;;;;;;;;;>.ノ _,,。≧´ .⊂ニ''`'i ', ',<
.>´>;;;;;;;> { / ,ゝミ''ゝ 〈ヽ }i \
/ゞ/;;;;;/ ソ __/ /`''''''''''ー`、、`'/, .} ソ{ \
//.,;;;;;;;/ /,,。==イフ / / .`'/i .` / .| .`<
// ,;;;;;;/ 丿_,,,/ iイ /i、 ./ ./ゝ _,,イ.,,イ `<
;;ゞ /;;;;/ ./>''"/ | .// {''ー=====ー'''",,。イ .ノ{ .}''<
' /;;;;/ // .i . | .// }`"''─.ラ''"´ _,,。'ゞ'´{ .| |
,.. -‐‐―- 、_ /|
, -‐:'´r:、 _ ヽ `':-、 / |__
/,. ,.-= n i. l .i. ヽ 、 \ \ /
// /./ .l. i. .l .i .i i i ヽ ヽ | \
l l l.l l __ i l .l i .i i i .i i  ̄ ̄
| { { | | { ._) .l l | .l l l l .i l
| l !.l .l \__, l .l | .l l }.| } .} マジで!?
レ'l゙:、iヽl '´ o lノ、 .l、| .,ィ }.i, -、!./
ヾ`_、l ‐- '´< `゙‐' V ∨/6 )
(`l ,.ィニ二ニ=:、u |--'/
`-、 .レ'´ .} ,イ ̄
ヽ`゙ー--- '´/ >\
 ̄ ̄´゙;、 / /``''-、
/} /
///
{\_{//>::::: ̄:::::.<r-、
乂芯(/::::::::::::::::::丶::∧::::V
/ ノ.V::/{::::::::::::::::::::V∧:::/,
{. /i乂V !:::::::::::::::::::::V:」V:::/,
乂{ {::::V\}::::{\::\:::::}: )V:::/, だが同様の事件そのものは起きている
八::∧¨苡::\^苡ア::Y^八::::/, >''
_/⌒ヽ∧ !⌒``/八:V ハ::::/, ''゛
/^{ }:介s。丶.イ { ハ乂/∧::::/, では誰が脅迫したのかといえば……
/ : :! 八::::.ィi[ . /^\}:::::ヽ. }::::::‘,
{: : : V .r<\:\_/⌒/...\:::}ノ::::::::::}>''
ノ. : : :.V {\! }\:ヽ^/ /\>''゛: : : : :
/: : : : : :.\} /. .}/ )ノ' !^ ∨ ./: : / ̄
{/ ̄ ̄ ̄:i:{. /^/}\_ノ^Y:{ /: : :
∨ |:} /^/ _ノ⌒乂Vノ}./: : >-‐
,V ノ〈_:{^{_(_人_ノヘ /:: / \}
_/ ̄  ̄\ { }-_-_-_-_-/⌒)' / \
-
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━━━━━━━━━━| 刺客列伝ではほぼ空気だった人物 │━━━━━━━━━━━━━━━━
| 魯の荘公だ │
\_____________________/
,. -─────────‐- .、
/ \ :::::;;;;;;;;;;;;;:::: / \
/ \ ::::::;;;;;;;;;;;;;::::: / \
/ __::::: _ :::::::::::::::::::::::: __ _. \
/イ/:/ /::::::\\ヽ':,;;;;;;;;;;;;/,ィ//::::::\ ヽ', .\
/ i:::| |::::::・:::::::| | i i==i i | |::::::・:::::::| | ノ/= \
/ ヽ';:\ \:::::://.//::::::::::::ヽ.\\:::::://// \
/ ヽ ー=== ̄===´´::::|:::::::::::::、ー==='イ ,\
/ ::::: | | | ::::: ヽ
| | | | |
| \__/\__/ |
| ヽエエエエエエエエイ| |
| ハ |
ヽ ^ /
\ /
\ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
-
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
.
-
マジで!?
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
「管子」の記述は刺客列伝と異なり、
斉・桓公・管仲視点で話が進む。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
. ''^~⌒ニ=- . --------
/ / `ヽ \ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
.: / / /}/}-ミ /:./:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:ヽ
/ / / `` V∧ ,:.://:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ:.ヽ
./ / .: V/, .i:.:/:.:.::.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.',
√ミ√ / ~''< |i | /:|/:.:./:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:i
/ ゞ-{ /,以=ミ~'' _、‐''゛ |i | /:.:.|:.:.:.i.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:|:.:.:|
. //| { { | / 込 Vソ .ィ恣 7 √ /:.:.:.:.:|:.|:.j/ ',:.:.:.:.:.:.ト、:.ハ从:.:.:.|:.:.:|
{ { |人 . | √ `¨ √√ /:.イ:.:.:Y、}:.:代_メ ',::.:.i:.:.|弋_ナi:.:\!:.:.:|
ゝイ| . `Ⅵ | { 〉 √√ 〃/:.:.:八/:/ ヽト、{ {:.:| }:.:.:.:|
// // Ⅵ Ⅵ! 、_, .イ// {! {:.:.:/:.://, , ハ:.{ノ:.:.:.:.:!
〈/ // / \ Ⅵ:、 //// _/ィ:.:.:.:..八 _ _ /:.:./:.::.:.:.:ハ!
. / / / }h.\. 〕iト イ''^~/ _」` ̄}:.:/:.:∧:.:.{\ .ィ:.:./:.:.:.}:.:/=ニ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/ / / / />'"⌒ニ=-ぅo。. ⌒___ ィi〔''^/´:./イ:./:.:.\:.リ_ > <._{/:イ:.:.:./ィ:.| 、 _、‐''゛
/ . / ア´:i:i:/''^~:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:iア:i/´: : /:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.}ノ Y 乂:.:.:.i:.:.:.:.:.:{ ∨--=ニ⌒
/ / / /:i:i:iア.:i:i:i:i:i:i:i:i:/:/:i:i:i:i:i:i:i:/:i/: : :/:.:.:.:.:.:.彡イ:.:.:.:.ノ o {:.:.:.乂:.:.:.乂_∨─── 、
/ . / / √:i:i/ /:i:i:i:i:i:i:i:i:{:i{:i:i:i:i:i:i:i:i:{:i:{ : : j/´ニニニi:.:/、 o .{:.:.:.:.}ニ≧x:.:.:ミ、/ 丿
/ / / / }─:{ .{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥ:i:i:i:i:i:i:i:i:ⅥL/ニ\ニ// \ 人 >"´ ヽ:.ヽニニニ/\!V=ニ⌒
. / / / / / √:i:i:i寸:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\:i:i:i:i:i:i:i:i/ニニ>::::∠--、 (<>)´ \}ニ/ニニニ∨
/ / / / / .{:i\:i:i:i:i~^''〜:i:-=ニ⌒ ̄~^''/ニニ/::__:/:::::.`:.、\γ U`ヽ , - ニニニ.イ::::\ニニニ',
. / / / / / {:i:i:i:i〕iト:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i/:i:i:i:i:/ニ/::::/ニニニi:::::::::ヽ{ヽ( + )ノ}.ィ´::::::------、:::::ヽニニニ,
/ / / / / .{:i:i:i:i ̄~^''''^~:i:i:i:イ:i:i:i:i:i:i.ムイ/::::::/ニニ\{_::::::::乂__V __ノ::::::::::::/ニニニ≧i::::::::::\ニニi
/ /. :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:,::::::::{ニニニニニ{::::::::::::::「 {:::::::::::::::r≦ニニニニ}:::::::::::::::\ニ|
/. √ / .Ⅶ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/::::::从ニニニニニ',:::::::::::i !:::::::::::/ニニニニニ从:::::::::::::::::マ|
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
当時、斉の富国強兵は順調で、
十万の鎧と五千乗の戦車を有し、
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━┛
./ / ./ / .〃 ./.i′ ./ .l゙ i│ │.l ,..‐'ンソ
./ / / ./ .// /./ ./ ,! ./ ! ! .l゙ _/゙,/./
./ ,if゛ ./ ./ / / ./ / .},, ! / .| ! .l゙ ,/゛ / /
ヾ ,ノ/ / ./ .| │ l / .l ,! / l ! .,! .,..‐″,/ /
,./ / ./ / 〃 l./゛ ./ / ! ! ,!./ | ! .,/゛ / ,./
,ノ/ ./ / ./ ノ/ /./,il / / .! ! // .!.,,ト'" ./゛ /
/./ ./ ./ ./ l゙ .! . !.// l / / ! ! !/ ._/゛ _/ /
/ / ./ ./ / // ././ l | / / l│ | !'" _,.. -ク゛ ,ノ〕 .,i
./ / ./ / ./ l/ /./ .| ! / /., / ! /.‐''゙´ ./ .,ノ/ .| .l゙!
/ ./ ./ / ./ .// /./ l ! l ! !| .,! ! l ./ / . | ./ l ,!
/ ./ / / ./ .// i"i′.!.! ./ / ! | | l゙ ! / .,i'" l l゙ .,!i″
″ ./ / / ./ // ././ l ! ./ ./ | / / ! / .ヽ / ,イl゙ .! ! l.l .iI
/ / ./ / // ./ / /.! / ./ l ! ! l-'゛ . ゙l″ / | ! .l゙.! l ! l.|
./ / ./ ./ // l / !.l / ./ l ! ,,ノ゛.'、 .,.ィ'Λ.l ,,/ .l゙,! .| l .!,! .l. l
,/ ./ / ./ // ./ l !/ / ./ !,!,/ ン゛.l ,! ゙'レ゙ | !.l l l゙ !,! !/
/ / / .i′// .i"/ / .!/ / ./ .,ソ’ .,/ l゙.| l .! !.! ! ! !.! l.l 、
. / / / ./ // l / l゙ l゙.! ./ ./ ,/ ._-l゙ .! ! ! l l l ,! l l .l .!.! l.| .i]
/ / ./ ./ // ././ / .!.l ./ .iシ" .// ! .l゙.l ││ l | .! ! !│ l゙,! .|.l /.| l! /
/ ./ ./ /./ / / / .l゙/ .// .,ィ'. ! l l ,!, l .l l l゙ l l゙.l ! .l゙,! .l ! !.,) .l゙ !./
../ ./ ./ // ././.i" / .l゙.l,/ ./ ,!,! .l│ | ,!.! .! ,! .l゙.! .! ! ! .l !.l l゙l゙ !,! ..l'" ,ノン
" ./ ./ // ././ l / .,ソ’ / .l ! / l l .! l .! ,! .l゙.l l ! l ! .l l l゙l゙ !,! ./ ,-./ 、
l ./ l./ / / i′レ'゛ ./ .、 | ! l .! ! l .| | .l l ,! .| .l ,! .} l l | ! l.| ./ ..ノ./ ./
./ .i′// ././ .シ" .,// 、,! l ! ! | l .! .| ! ,! .| l゙ ! l ,! ! l゙,! .l | l !/ .,ィッ゙./
/ ./ .// / // ,,i'|″/ ! .l l゙,! / l .! l l゙ l ! .l゙.l .l .| l .! | l l ! l'" /,ゞ /
/ ./ .// .シ″ ,/l゙/ / ! .,! ,!.! .! l / l .! l ! .l゙ ! ││l .l ,!.l l ! / ,./ ./ ./
/ ./ .// / ., ''| | ! / .! l .| ! l│ .| .! .! .l゙ ,! .| l゙ │ l゙.| .| l | !.|,./ ./ ./..r|.| /
l / !.iソ゛ ,イ / .|/ / ! :! !.| l .! ,! l 亅.! / .l゙ ! .l l゙.| ! .l | .,!″ .,イレ゙ ./ .l゙,! .ノ./
┏━━━━━━━━━━━━━━───
┃
桓公はこの軍をもって、
魯を服従させたいと思ったが、
┃
───━━━━━━━━━━━━━━┛
-
┏━━━━━━━━━───
┃
管仲はこれに反対した。
┃
───━━━━━━━━━┛
--------
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
/:./:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:ヽ
,:.://:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ:.ヽ
.i:.:/:.:.::.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.',
/:|/:.:./:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:i
/:.:.|:.:.:.i.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:|:.:.:|
/:.:.:.:.:|:.|:.j/ ',:.:.:.:.:.:.ト、:.ハ从:.:.:.|:.:.:| あなたは徳を競わず
/:.イ:.:.:Y、}:.:代_メ ',::.:.i:.:.|弋_ナi:.:\!:.:.:| 戦で競おうというの?
〃/:.:.:八/:/ ヽト、{ {:.:| }:.:.:.:|
{! {:.:.:/:.://, , ハ:.{ノ:.:.:.:.:!
_/ィ:.:.:.:..八 _ _ /:.:./:.::.:.:.:ハ! 戦えば人民は失われるし
` ̄}:.:/:.:∧:.:.{\ .ィ:.:./:.:.:.}:.:/ 他の国も侵略に備える
/´:./イ:./:.:.\:.リ_ > <._{/:イ:.:.:./ィ:.|
/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.}ノ Y 乂:.:.:.i:.:.:.:.:.:{
/:.:.:.:.:.:.彡イ:.:.:.:.ノ o {:.:.:.乂:.:.:.乂_ 斉を危うくするだけよ……
j/´ニニニi:.:/、 o .{:.:.:.:.}ニ≧x:.:.:ミ、
/ニ\ニ// \ 人 >"´ ヽ:.ヽニニニ/\!V
/ニニ>::::∠--、 (<>)´ \}ニ/ニニニ∨
/ニニ/::__:/:::::.`:.、\γ U`ヽ , - ニニニ.イ::::\ニニニ',
/ニ/::::/ニニニi:::::::::ヽ{ヽ( + )ノ}.ィ´::::::------、:::::ヽニニニ,
.ムイ/::::::/ニニ\{_::::::::乂__V __ノ::::::::::::/ニニニ≧i::::::::::\ニニi
,::::::::{ニニニニニ{::::::::::::::「 {:::::::::::::::r≦ニニニニ}:::::::::::::::\ニ|
/::::::从ニニニニニ',:::::::::::i !:::::::::::/ニニニニニ从:::::::::::::::::マ|
/::::::::::/|::、ニニニニ',::::::::| |::::::::::/ニニニニニ/:::| ヽ::::::::::::::∨
-
えのエピソードは桓公褒めているけどこの人は褒められていない気がするしねえ
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
だが桓公はその言を容れず、魯へ侵攻。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━┛
_____
| |
| (◆) | ワー
| |
| (◆) | ワー ワー
| |
_ | (◆) | ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨
, '´`\. |
_∧/____\ ̄ ̄ /l /l /l /l ワー
(_・ |7(・∀・ ソcミ | |/(◆) | | | | /◆\/(◆)\
|\Ю ⊂)|√ヽ :::( |(`Д´ )ウォォォ! |(`Д´ )`Д´ ) :(⌒;;⌒ヽ
(  ̄ ~∪ )^)ノ ''⌒;; ヘと つヽ ヘと つ つ 三 :::(⌒;;;ソ⌒)(⌒
||` || ( | ( | ソ⌒) ┌γ 人 ≡ ⌒) (_ ( ソ''⌒;;)⌒;ソ⌒;;;;!
'~ ~ '~ '~ 〃 ヽ_人__)≡ )⌒) )ー、_)ノヽ__)≡;ソ⌒)(⌒;;ヽ;;;;;''') 死ねや!
/l /l /l /l /l /l /l /l
| |/◆\ | | | |/◆)\ /(◆)\ | |/◆)\ | | | |/(◆)\/(◆) \
|(`Д´ )反撃!|(`Д´ )`Д´ ) |(`Д´ )ワアアア! |(`Д´ )(`Д´ ) :(⌒;;⌒ヽ
ヘと つヽ ヘと つ つ ヘと つヽ ヘと つ 三 :::(⌒;;;ソ⌒)(⌒
┌γ 人 ≡ ⌒) (_ ( ≡ ┌γ 人 ≡ ⌒) (_ ソ''⌒;;)⌒;ソ⌒;;;;!
〃 ヽ_人__)≡ )⌒) )ー、_)ノヽ__)≡ 〃 ヽ_人__)≡ )⌒) )ー、_) _ ;ソ⌒)(⌒;;ヽ;;;;;''')
.
-
┏━━━━━━━━━━━━───
┃
魯は交戦せず、撤退を選択した。
┃
───━━━━━━━━━━━━┛
/ ̄ ̄\
_,ノ ヽ、_ \
(●)(● ) |
(__人___) | つまり俺、あるいは魯軍が
'、 | 斉軍に三度敗れたということは
| |
| , /_.{
`ァニニ<//〉、__ __ 「管子」には記されていない
,./ /\ / : : : : : : > : :\
_/ /|イ:::::/∨. : : :l: : : : : : : : : : :.丶
/. : : : :| ./`Y / : : : 」: : : /: : : : : : : : }
,´ : :/: : : :| i::::::|/ : :/: : : /: : : : : : : : :|
{ : :/. : : : :|/:::::/ : : : : : : : | : : : : : : : : : ,'
/ : :,' : : : : : |::::/ : : : : : r---く´ニ\: ヽ:ノ
、'ーr,_| : : : : : :|:/ : : : : :_/二ヽ V: : : : ` :´
/ :./ ̄>< :./ : : : : :/ 二 ヽ_」┘: : : ∨}
/ : : :ム / : : : : ̄ ̄ ̄ ̄~゙''-ゝ.」: : : : : ∨ :}
{ : : : : : :\、 : : : : : : : : : : : : : : : :\. : : :∨ : :l
ヽ: : : : : : : : ̄"\ : : : : : : : : : : : : : : : / : : :{
.
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
魯は国都から五十里の距離に関所を設け、
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
|l|i|l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l|w, ..,,|l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! , |l|!l|,.|l|!l|!|l|!l|i|l|
|l|i|l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l| ...., .,. |l|!l|! |l|!l|! |l|!l| , |l|!l|.,|lil!| |l|!l|i|l|
(三三三三三三三三三三三三三三三三} , ,{三三三三三三三三三三三三三三三三)
|l|i|l|!l|! |l|!l| wiw.|l|!l|! |l|!l|! |l|!l| , |l|!l|! |l|!l| w |l|!l|! , |l|!l|,.|l|!l|!|l|!l|i|l|
|l|i|l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l|w, ..,,|l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! , |l|!l|,.|l|!l|!|l|!l|i|l|
|l|i|l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l| ∧.., |l|!l|! |l|!l|! |l|!l| , |l|!l|.,|lil!| |l|!l|i|l|
(三三三三三三三三三三三三三三三三} |i | {三三三三三三三三三三三三三三三三)
|l|i|l|!l|! |l|!l| wiw.|l|!l|! |l|!l|! |l|!l| 州 , |l|!l|! |l|!l| w |l|!l|! , |l|!l|,.|l|!l|!|l|!l|i|l|
|l|i|l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l| || _ ,,|l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! , |l|!l|,.|l|!l|!|l|!l|i|l|
|l|i|l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l| ||/●\ |l|!l|! |l|!l|! |l|!l| , |l|!l|.,|lil!| |l|!l|i|l|
(三三三三三三三三三三三三三三三三} ||.(・Д・) {三三三三三三三三三三三三三三三三)
|l|i|l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l|.., ⊂ ) .!|l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l| |lil!| |l|!l|i|l|
|l|i|l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l| .|| ∪∪. |l|!l|! |l|!l|! |l|!l|! |l|!l| |lil!| |l|!l|i|l|
.`┤!|| ...│!!|.,, .,|l|!l|.,, .,|l|!l|.,, .,|l|!l|., │!||., .│!!|.,, .,|l|!l|.,, .,|l|!l|.,, ̄.,||!├´
.,.,.....  ̄  ̄  ̄....,w  ̄  ̄... .www...,  ̄  ̄  ̄....,w  ̄  ̄..
w .、l!iw,
.,.,.......
....,.,.. 、l!iw, .........,,,
-
荘公にとっちゃ親父の恨みやら色々あるしな
-
┏━━━━━━━━━━━━━━───
┃
ここを新たに国境とすることで、
斉と和議を結ぼうとした。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━┛
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ 国内のことも斉と同じようにするお!
| (__人__) | この条件で盟約結んでほしいお!
\ ` ⌒´ /
> / )ヽ <
( \ / __ハ ) / ) ……ああ、でも一つだけ
\ ゙ /ヽ ゙ /
\_/ \_/
.
-
_____
/ \
/ \
/ -一' ゙ー- \
. / /´ `ヽ /´ `ヽ \ 魯は一方的に降伏するわけだけど
/ ( ● l l ● ) \ 会盟の場に武装して入ったら
| ヽ_ _ノ ヽ_ _ノ | 諸国は戦闘があったと勘違いするかもしれない
| ''"⌒'( i )'⌒"' |
\ `ー ─'^ー 一' U /
\ ー一 / それを避けるため
/ \ 会盟では共に非武装としたいお
/ ヽ
| |
| i i |
. | i i |
_」L∟L」_
.ィi〔⌒〉 - ⌒〕iト .
/ ィi〔⌒_ \ \
/ ./ ´ア⌒\ :. :.
√. /'⌒ . /∧ /∧
// / V/∧ ./,
/// /- 、 ,、r─ '///, .∨//,
{/√ 以ミ、 ^.以=ミx ,r㍉V/ }
V{ 込 Vソ Vソ ノ |'⌒} ,Ⅵ ええ、いいでしょう
//, | | |.ノ√|lⅥ
//.∧/∧ ` .| / ,|イ 〈ノ|_}}
〈/| | ∧{.込、 v ァ イ /リ | || || では改めて会盟の席で会いましょう
| |│|√ : \ ィi{./イ} |: . || ||,
⌒``〜、、 l.」 √√: l介 ‐<斗fセチ. √| || || ,
(⌒て / √√: :|:}〉〉〉〉〉〉〉〉〉/ .√:|: . /,
⌒\ ) /_√√:_: ノ ̄| ̄ ̄ . / /乂:_」L∟∟L」_
( く⌒ .ィi〔⌒__√√.イ、 / / /:i/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ
、 _ノ r'⌒ヽ {/´}/´ √ ^'.イ{ __ . -/ /:i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. \( _ .ノ ( ノ⌒ヽ / | .〉./ .√ _/ {. ./ /:i/{:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/∧
) { / | 〉, {'´ { }`ヽ / /.V:.:.:/⌒:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /∧
_, 〜''^~ ノ{ | 〉{ | { _) ( }/ /√:.:_:.◇:.:_、‐''゛:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ノ⌒ヾ ⌒~^''〜 ,,_ | 〉{_人 { `Y´ / √{(、`) ヽ:V/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /∧
ノ ノ .| 〉 /´ ≧=--=≦. { / { / ^''^7:.:.:.V/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/∧
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
管仲はこの顛末や荘公の申し出を聞くと、
再び桓公に反対した。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
--------
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
/:./:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:ヽ
,:.://:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ:.ヽ
.i:.:/:.:.::.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.',
/:|/:.:./:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:i
/:.:.|:.:.:.i.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:|:.:.:|
/:.:.:.:.:|:.|:.j/ ',:.:.:.:.:.:.ト、:.ハ从:.:.:.|:.:.:| 土地を受け取らず撤退すべきよ!
/:.イ:.:.:Y、}:.:代_メ ',::.:.i:.:.|弋_ナi:.:\!:.:.:|
〃/:.:.:八/:/ ヽト、{ {:.:| }:.:.:.:|
{! {:.:.:/:.://, , ハ:.{ノ:.:.:.:.:! 受け取ってしまえば他国は
_/ィ:.:.:.:..八 _ _ /:.:./:.::.:.:.:ハ! あなたを貪欲な侵略者と思い
` ̄}:.:/:.:∧:.:.{\ .ィ:.:./:.:.:.}:.:/ いっそう斉を危険視する!
/´:./イ:./:.:.\:.リ_ > <._{/:イ:.:.:./ィ:.|
/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.}ノ Y 乂:.:.:.i:.:.:.:.:.:{
/:.:.:.:.:.:.彡イ:.:.:.:.ノ o {:.:.:.乂:.:.:.乂_
j/´ニニニi:.:/、 o .{:.:.:.:.}ニ≧x:.:.:ミ、
/ニ\ニ// \ 人 >"´ ヽ:.ヽニニニ/\!V
/ニニ>::::∠--、 (<>)´ \}ニ/ニニニ∨
/ニニ/::__:/:::::.`:.、\γ U`ヽ , - ニニニ.イ::::\ニニニ',
/ニ/::::/ニニニi:::::::::ヽ{ヽ( + )ノ}.ィ´::::::------、:::::ヽニニニ,
.ムイ/::::::/ニニ\{_::::::::乂__V __ノ::::::::::::/ニニニ≧i::::::::::\ニニi
-
あー…なるほど。この流れで…
-
_
-=ニ ̄ 〕iト
/ ─  ̄\
_/ / .//^ ^\ \
√Ⅵ ./ / ./ ヤ :,
√Ⅵ / ' ./ ヤ ′
{ Ⅵ √.V ,__〕iト≪ } :} γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/{ >く_ノ{⌒{ { ̄厄ぇ jI斗セ :} | どうしても魯から撤退したくないのなら >
/ /乂 }._人_:{ {¨¨¨¨^ 厄灯 | 逆にどうして武器を使わないの!? │
/ 「 {ノ / ヤ : u ^¨ √ .′ ゝ____________________,ノ
/ / /| / ヤ N. ′√ :}
_/ / / :| ./ ヤ :| ⌒'ー- /\ }
/ ̄〕iトく ./|.: 八 N /\/ }
.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\__/Ⅵ :{ Ⅵ 〕iト _/ ̄ / 八 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/:i:i/:i:〕iト :i:i:i:i:i\:i:i:i:i:i| :{ / r''^~ /}/⌒ | なにしろ魯には…… >
. /i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\:i:i:i:i:i:i:i:i:i| :{⌒て^八 /\ ゝ____________,ノ
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\/\:i:i| .八} /∧_,.、+・'~ ':,
. /i/i:i:i:i:i:i:i:iニ=--=ニ:i:i/\/.):i| }\__ノ ':, ':,
/i/i:i:i:i:i:i:/-_-/-√'^\/_/:i:| } 「) ':, ':,
. /i/i:/i:i:/..-_-_/-_√ ──Ⅵ √) 「). ', ':, 〉,
../i/i:/i:i/..-_-_-./_-_√ 「「 ̄| .八 . / 厂 | _/_}: ':, /_-_':,
,:i/i:/i:i/_-_-_-_/-_-√ |」_」/ /厂 人/__ノ | ':,___./-_-_-_-_
i:i:i/i:i/ |-_-_-./-_-_√__ .//)/ 〕iト--く_ (_ノ :| | V/-_-_-_-_-_-_-_
i:/i:i// |-_-_-_-_-_/_-_-_ ̄ニ=------く. -_ | | .V/-_-_-_-_-_-_:|
:i:i:// .j_-_-_-_-_/_-_-_-_-_-_-_-_-_/^i───< ̄) .:| V/-_-_-_-_-_-|
:i/i:i:i:i/_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-./ .√ _ \ ノ. \_-_-_-..-..-|
 ̄ ̄ {_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_{ .√ \_ノ←───  ̄ニ=- _人───
.. 〕iト────- _-_-_-_-_-{ √ - _ノ -_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ - _
 ̄ニ=─┘ ̄ニ- _____) -_ _ -
.
-
--------
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
/:./:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:ヽ
,:.://:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ:.ヽ
.i:.:/:.:.::.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.',
/:|/:.:./:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:i
/:.:.|:.:.:.i.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:|:.:.:|
/:.:.:.:.:|:.|:.j/ ',:.:.:.:.:.:.ト、:.ハ从:.:.:.|:.:.:|
/:.イ:.:.:Y、}:.:代_メ ',::.:.i:.:.|弋_ナi:.:\!:.:.:|
〃/:.:.:八/:/ ヽト、{ {:.:| }:.:.:.:| 曹沫という気が強く
{! {:.:.:/:.://, , ハ:.{ノ:.:.:.:.:! 害悪を為す者がいる!
_/ィ:.:.:.:..八 _ _ /:.:./:.::.:.:.:ハ!
` ̄}:.:/:.:∧:.:.{\ (:::::: ノ .ィ:.:./:.:.:.}:.:/
/´:./イ:./:.:.\:.リ_ > <._{/:イ:.:.:./ィ:.| 何をされるか分からないわ!
/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.}ノ Y 乂:.:.:.i:.:.:.:.:.:{
/:.:.:.:.:.:.彡イ:.:.:.:.ノ o {:.:.:.乂:.:.:.乂_
j/´ニニニi:.:/、 o .{:.:.:.:.}ニ≧x:.:.:ミ、 盟約という手段を取るべきじゃない!
/ニ\ニ// \ 人 >"´ ヽ:.ヽニニニ/\!V
/ニニ>::::∠--、 (<>)´ \}ニ/ニニニ∨
/ニニ/::__:/:::::.`:.、\γ U`ヽ , - ニニニ.イ::::\ニニニ',
/ニ/::::/ニニニi:::::::::ヽ{ヽ( + )ノ}.ィ´::::::------、:::::ヽニニニ,
.ムイ/::::::/ニニ\{_::::::::乂__V __ノ::::::::::::/ニニニ≧i::::::::::\ニニi
,::::::::{ニニニニニ{::::::::::::::「 {:::::::::::::::r≦ニニニニ}:::::::::::::::\ニ|
/::::::从ニニニニニ',:::::::::::i !:::::::::::/ニニニニニ从:::::::::::::::::マ|
/::::::::::/|::、ニニニニ',::::::::| |::::::::::/ニニニニニ/:::| ヽ::::::::::::::∨
/:::::::::/ |::::\ニニニ乂_::| |__ノニニニニニイ:::::| ハ::::::::::::::∨
/:::::::::/_} !::::::|ニ、ニニ0ニ| |ニ0ニニニニ//:::::::|:/ ト:::::::::::::::',
.
-
>>329
アサシンクリードの後半でよく見るパターン
-
┏━━━━━━━━━━━━━━───
┃
「管子」の管仲は曹沫について
「悪人」のように語っている。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━┛
> <
/ ヽ
/ _ - ヽ
/ イ `丶 ∨
. / ___ ∨
i ィ / `ヽ ',
', ,イ i ● ∨<
. , / _ ‐- 、 ∨ ` <
. ∧ ' / ` ‐- ´ 、 ∨
∧ i ● i ∨
. ヽ ノ / ', 、_
ヽ ` ´ _ ィ ',.', ,
ヽ ノゝ ィ ´ i、.ノ_.i i
ヽ ゝ ィ _. ≦`三i_.」 i
ヽ `ヽ= ヽ´ _ ≦三'´ `i三.}_ .i i
ヽ ヽ\ i`´=/ i i三i .i i
\ ヽ'ヽ三 i i iノ`ヽi i
\ ヽ iヽ.', i / i
\ \i∧ i/ /
\ ` .'., i /
> _ ヽ ,.' ィ > _
` ‐ ´
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
後述するが「管子」以外にも、
曹沫を「悪人」と評する資料は他にもある。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
だが桓公はこの諫言も聞かず、会盟に望んだ。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
_____________________________
/| |\
/ | | \
/ | | \
/ | | \
/ | | \
/ | | \
/ | | \
./ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \
. / / _____________________ \ \
/ / \ \ \
/ / \ \
/ / .\ \
/ / \ \
/ / \ \
/ / ___________∩._____.∩_____________ \ \
/ | ̄___________ |├─────┤|____________ ̄| \
/ | |i i iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii | |_______| | iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii | | \
| | i iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii |├──────┤| iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii | |
| | | |_________| | | |
|├───────┤|
~~ ~~
┏━━━━━━━───
┃
ところが…………
┃
───━━━━━━━┛
-
┏━━━━━━━━━━━━───
┃
荘公は約束を守らず、
懐に匕首を隠し持っており、
┃
───━━━━━━━━━━━━┛
┌───────────────────t __________________________
|‐────―――――――――――――――||三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三刀 /
| ||三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三彡" ./
|‐─――──――――――――――――――||_____________________ ./
└‐─―─――――──―――――――――‐'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´
.
-
┏━━━━━━━━━━───
┃
壇上で桓公に突きつけた。
┃
───━━━━━━━━━━┛
ヘ
「\__}i \
__ ∨`ー┘ ノム.、 i⌒i i⌒i ―‐ /|
| ヘヽ\ー 、 `ー-ミi廴リ 廴リ 、丶` / ` , / |__
| | `  ̄ ′ 、_,.ノ / ⌒〕iト \ \ /
\ー―┐ `ト __ / ⌒〕iト ィi〔⌒ \ , | \
` ̄ /' /r―トミ__ _) / / ィ ⌒/ _ \ ,  ̄ ̄
/{ // 廴_`ヽ . /ミ``` ⌒´彡\ : . /∧∧
廴_ ノ / ノト、 √ / . . 、 /∧∧
. ┌‐ ´ /}_}_}ハ √ . /∧. \ /,}∧
.  ̄ ´ _ /ノ √ √ ∨. /∧ 丶 / ∧
`¨´ {. √_ _ ∨ /, 、 ヽ |
√ √ ~''< jI斗fセチ | i |'⌒ヽ┌ /|
──────────────---, { i | x笊ぅk^三三三xぅう笊㍉ | l |/ }'||∧
________ ━━━━ / { l |:込乂炒 三三三^乂炒ノ | l |'⌒ / ||^∧
_______________,./ , |:.「 -=三三三=- | | √/ . || | ∧
/∧ .:从 〈 |ノ . ´//. || || | }
{ { ∧ /,:. :. U √ / { { ./ .从_ノ
乂__∧ ,: : :、 r , / /} .乂_ イ ||│
\__人_人从_人_人从/ |.| ∧ V/: .\ .ィi/ イ.: √. | .||│
_) (__|.| \, : : : :\ 。si{.._〈/ }!:√ √ | .||│
) な、なにをっ!? ( l」 √. √: :√:|: う7爪ニニニニニ}!√ √ |_| .| /,
 ̄ ̄) ( ̄ ̄ √ / √:.|: :}.〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉, / / ∧
/⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒\ √/ ./: : :| ノ`}⌒⌒⌒⌒⌒゙/ /、、_ ./ ∧
/, ′ .イ⌒''^~ ./ /´ /:.:.:./:.:.:〕iト ∧
ィfて /:i:i:i:i:i≧=- - ─/, /_:.イ:.:._、‐''゛:.:.:.:〕iト
/_} ´ア /イ⌒)ア |:i:(⌒''<:iア イ√>:.:.:.:_、‐''゛:.:.:.:.:.:.:.\
-
__
_.. -''''゙゙゙´ ゙゙゙゙'''ー,,、
_..-'″ `゙'-、、
/ `''-、
/ \
/ \
/ \ 斉との国境が国都からわずか
./ U ヽ 五十里の距離になる
./ ヽ
! l
.! `'ー ,,_ _,,,___ ! これは魯に死ねと言ってるも同然だお
| -.、 `''ー ..,、 | | ...ーー''"´ ._,- !
l 广''┬--v-‐. ゛ 'i-----r‐''゙] i!
,..-'".l ヽ,、.ゝ-'゙ _./ ヽ_.゙ー'" ./ ,l〜 ..,,
´ ヽ .`゙゙゙゙゙./ 弋゙゙゙゙゙゙゙ / ゙゙'-、、
.\ │ l /
.`'-、, ゝ..____,..-ー .____イ ,..-'´
`''- ..,_ .、 ゙匸.l二l二lニlニl二lニlニノ i _,,.. -'''"
゛ヽ,__,二__________ッr'"
____________
/  ̄ ̄⌒゙゙^ ::::::::\
/____ . _,,,,__,_ :::::::::::\
/ ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\
「 ● | 》 l| ● ゙》 ミ.. .::::::\
/i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\
/ \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::::::l! 同じ死ならお前を殺し!!
| /" | \ i し./:::::::.}
| | | ..| ノ ( ::::::::|
| 丶 ___人____ノ '~ヽ ::::::::::::} そして俺も死んでやらぁ!!
| . / \ ::::::::::{
| | /⌒/⌒\ 〕 :::::::::::}
| | ;/ ./ . . | ::::::::::[
.| | i′ / . | .| :::::::::::|
.| | | | .∧〔 / :::::::::::::/
/ }.∧ | | ../ / / :::::::::::::::::\
/ /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\
( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /::::::::::: ::::::::::\
ヽー─¬ー〜ー――― :::::::::::::
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
壇上の異変に気づいた管仲は、
主君を助けようと走ったが、
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━┛
\ __ .へ
.:.:.:\ {_. イ:i: \/ ヾ:
.:.:.:.:.:.:ヽ /^{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\ vヘ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:., /.i:i:i:i:i:i:i:i:i:、:i:i:i:i:i\ V:ヘ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ { /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\:i:ヽ:∧`∨∧
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ /{/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: /^ヾ\ハ^ヾ V:ハ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≫..,_ _,.≠.:.:.:. .:. : i i:i:i:i:i:i:i/ \:{
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .:. : . i: :i:i:i:i:i:ii/
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .:. . : .:i:i:i /;
'"^\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: . .:. :.i/
` ≪.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. . . '′ . |\
\ ` ≪.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.彡.... | ./
.:. : .ー- ..,__ `ー-==≠ |/\
.:.:.:. .:. . : .≦ _ \∧
ー-=.:.:.:.:-=ニ三_ / ∨V7 i
 ̄ --==≦ |\/ /l/l/ |
`7/ `.、 .i|
/′ />. \、 i|
/ ./′/>. \、 .|i|
-----------------------------------../′..゙-----------...\ 、 .|i|
── ──‐‐‐─ ‐ ‐‐── ────. \__/\...────.. \ 、 ,ノ し ’‐ ‐‐
── ────‐‐─── ──── ` ̄ ̄ ゙̄‐ ─‐‐゙___) ≦⌒──‐‐─
── ──── ‐ ─‐‐── ─── ──‐‐‐─ ‐... ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ ^..── ───‐‐
───── ‐‐‐‐─ ‐ ‐‐── ────── ──‐‐‐─ ‐ ‐‐──
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
これも武器を隠し持っていた曹沫が、
その前に立ちふさがった。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
. ∧
|| |
|| |
|| |
|| |
|| |
|| | ___
|| | / \
|| | .'
|| | 。! ヽ、 _ノヘ
|| |_ )| (●) (●) i おおっと待ちな、名宰相さんよぉ
r ´ O/| (__人__) |
|゚ /ソjヘ. | ´⌒` ,_
. ペミ〔彡ヘ、 ---- ' `
/⌒ヾ `ー _ _/ i
ヾ___ソ\  ̄` /
| iYi `'ー 、_ ___ ,/
廴_./|  ̄ |
| |
ノ ヘ
/ \
/ /´`\ \
! く´ \ `
\ \ `、 ヽ
(´________ノ ヽ、_ _`、
Y´ `ヽ
`ー --- '
-
_
/ ;;`>.-‐-.、
L ;;/ ヽ‐-,,,、
r─/ .Yミ Yヾ ;;ヽ
┌+´{二`>|ミ | ;;ヾヾ ヽ
| キ│ |`<i!三. i!ヽ;;;;;;;G´ヽ__
ヽヾi i! |ミ≧o、川,o≦!.|二ヽヽ_;;;;ヾヾヽ 君主同士が版図を改めようとしてるんだ
\ ヤ::....:| |三彡´ ヾ ̄´.i!ハ´∨:::: \;; ヽ|
\\ ヤ:::::::ゝ ∧三(__X___) /i`Y Y´)::: ヽ./
.. \\ ヽ ::::::::! ト\ i!ェェェイ/i j `! |::::: } 出しゃばるやつがいちゃいけねぇぜ……!
.... \\ \ ::i!ヽ ヽヾ´_二/k" ヾ |::::: }
. \\ }::∧ ヽ≧x_ λヾ ト、:: ヽ
. \\ _∠:::::::f=≠ヽ:: ヽ/_:≧x ゙y i!
. \\. 、ィ=´ ̄`=+ ト_{《≧+--+‐゙ :∧ / ∨ |
\\ Y___/ ̄ ̄ソ辷ソ::::`::┬:::´く_:∧ / ∨ \
X二r_´`ー 、 / / :::::::::::::::: /\:::::::::ト-X´ =手丶_ヽ
. //f´二ヽ、  ̄ /} ̄ |777777////ヽ-´≧x::::::: ∨..│
{ {/ / /"二ィ // |/  ̄ヾ//// ̄\//∧:::: /ヽ┘
. \\´ / rく__ノ´ | /ヽ|! ∨イ \/.乂__/ ハ
ヾ 二ニヽ_> ヽ/. || ヾ| / /\///∧ ハ
キ| i|. /_/. \//∧ i!
--------
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
/:./:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:ヽ
,:.://:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ:.ヽ
.i:.:/:.:.::.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.',
/:|/:.:./:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:i
/:.:.|:.:.:.i.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:|:.:.:|
/:.:.:.:.:|:.|:.j/ ',:.:.:.:.:.:.ト、:.ハ从:.:.:.|:.:.:|
/:.イ:.:.:Y、}:.:代_メ ',::.:.i:.:.|弋_ナi:.:\!:.:.:|
〃/:.:.:八/:/ ヽト、{ {:.:| }:.:.:.:| くっ……!!
{! {:.:.:/:.://, , ハ:.{ノ:.:.:.:.:!
_/ィ:.:.:.:..八 _ _ u /:.:./:.::.:.:.:ハ!
` ̄}:.:/:.:∧:.:.{\ (:::::: ノ .ィ:.:./:.:.:.}:.:/ 公よ! 魯に土地を与えて
/´:./イ:./:.:.\:.リ_ > <._{/:イ:.:.:./ィ:.| 汝の地を境界としましょう!
/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.}ノ Y 乂:.:.:.i:.:.:.:.:.:{
/:.:.:.:.:.:.彡イ:.:.:.:.ノ o {:.:.:.乂:.:.:.乂_
j/´ニニニi:.:/、 o .{:.:.:.:.}ニ≧x:.:.:ミ、
/ニ\ニ// \ 人 >"´ ヽ:.ヽニニニ/\!V
/ニニ>::::∠--、 (<>)´ \}ニ/ニニニ∨
/ニニ/::__:/:::::.`:.、\γ U`ヽ , - ニニニ.イ::::\ニニニ',
/ニ/::::/ニニニi:::::::::ヽ{ヽ( + )ノ}.ィ´::::::------、:::::ヽニニニ,
.ムイ/::::::/ニニ\{_::::::::乂__V __ノ::::::::::::/ニニニ≧i::::::::::\ニニi
,::::::::{ニニニニニ{::::::::::::::「 {:::::::::::::::r≦ニニニニ}:::::::::::::::\ニ|
/::::::从ニニニニニ',:::::::::::i !:::::::::::/ニニニニニ从:::::::::::::::::マ|
-
_ -‐‐‐- _
-ニ…‐ 、 \ 〕iト
〃/___ \ \ V} :. \
/ /''⌒^''+、 `、\ : }ノ .}: ,
,′ `、 :. `、 .〕iドノノ ′
, { _、‐''~ `、 Vハ__ /Ⅳ㍉\ .
/{ :{- ァぅぅぃ 、 V∧:^ヽ|VL', \
/.八:.ァぅ 沙'′ `、. V/|)ノノ|: Vi,}} \ 、 …………分かったわ
//:l {:_У ` Ⅵ.イL|i,ゝヘ. /,\\
{.ゝ| 人 } | |:|`¨l[ \\:. \\
:、八 \:廴.... U .} | |:| |:l[,\ \>. \ 魯公、それで満足してくれるかしら?
\{ヽゝ イ.}.ノ|ノ :| l[/, \ ニ- _.
\込_,,..、<: : ノ'``/ 八 V\ \ ニ
_」ニ=- :/:}: /: :<:}r``_、‐''/ / } }=- .,,\ ~''〜
__≫ ゛:: :: :: :: / }/. :/_ノニ=- '^/ .//::ノノ:: :: :: :: ̄ニ- _ ~
__ア゛:: :: :: :: :: :: ::/ ノ, /У / ´ _/ .///:: :: ::-‐‐- :: .,,_::.\
/:: :: :: :: :: :: _、‐゛./_/ .//_ ィ --=/ /:: /:: :: :: :: :: :: :: : ~''〜
. 人 :: :: :: _、‐゛// У // .{ニニ,′ ∥^ゝノ}:: :: :: :: :: :: ~'' ,,_
ヽ:///: / /./ア゛ /^'く<,,′ ∥⌒う }]_:: :: :: :: :: :: :: :: :
// 厶イ :: /彡// }r''{ { ト ; ∥廴ァrくニニ=- _:: :: :: ::
_..: :: : { {:: :: //''八 / { : 八: j{:{ニニ|iニ∨/ニニニ=- _:: :
_,,...............,,_
´ `
/ _,,..-―- ___\
/ __ヽ r ` ヽ
/ /{:::::::}_` '´{:::::}ヽ 、 うむ、その条件なら
. ,  ̄三彡, ミ三 ̄ 魯も俺もあんたも死ななくてすむお
/ ヽ ヽ
.| 、 , , ',
`ー‐'"`ー‐'′ .i
. 、 ー―一 l
__ヽ__ /
::::::::::::::::::::} /|
::::::::::::::::f´`''-...,,__ _,,..-''´::::::|
::::::::::::::::|  ̄ ̄|::::::::::::::::::::|
-
なんだろうな、やってることはチンピラぽいのにどこか小気味良さがあるのは
桓公&管仲という英傑コンビが、けちょんけちょんにされてるからか?
-
┏━━━━━━━━━━━━───
┃
こうして会盟は終わり、
斉軍は魯から全面撤退。
┃
───━━━━━━━━━━━━┛
__,,..-‐''"´. : . : . ,イ,イ. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
``‐-、._ __,,..-‐''"´. : . : . : . 「|「|_レ'レ': . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
:;; ::; :;:`゙''ー-、.,_ __,,..-‐''"´. : . : . : . : . :/´'二 _|: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
. : . : . : . : . : . : "介ー-::、,_, _ ,__,,..-‐''"´.::. : . : . : . : . : . : . : . : . ̄ |」| | 「| []. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
. : . : . : . : . : . : . : . : . : , ;; '. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .: |_| |」 「|: . : . : . : . : . : . : . : . : ,イ,イ
. : . : . : . : . : . : . : . : . : ;' :'. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :|/: . : . : . : . : . : . : . : . : 「|「|_レ'レ'
. : . : . : . : . : . : . : . : . : ' , ' ,. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : /´'二 _|
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : '- , ゛''' -. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :  ̄ |」| | 「| []
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ゛''' - .,_ ~゛゛''' ‐- ..,,__. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : |_| |」 「|
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . .λλλλλλλλλλλλλλ- : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : " |/
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : λλλλλλλλλλλλλλλ-.゙''''ー- ...,,,,_____
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . .人-人-人-人-人-人-人-人-人-人-人-  ̄ ̄"""'''''''¬─--
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :..∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
(゚* ) (゚* ) (゚* ) (゚* ) (゚* ) (゚* ) (゚* ) (゚* ) (゚* )
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
(゚* ) (゚* ) (゚* ) (゚* ) (゚* ) (゚* ) (゚* ) (゚* ) (゚* )
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
桓公は刺客列伝のように、
やっぱり約束は無効だと怒ることも無く、
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
以後は軍備よりも辺境の安全や
人民のことを考えた政治をするようになったという。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/´ ..,,_ - _ \\',
_ -ニ ニ- _ ´ - _. \'/,
//⌒ / \ ニ-rf㍉、
// -‐/ /\ \ \rへ{.圦_))
/ {___/''V^\ _、‐''゛_ ',い }'i,¨^、
{ 「=- / xぃ、、V.八 \V`、
: V/, ′ ,ィf沙゚ }i. V/'ヽ. \. \ 強引な戦争はもう懲り懲りよ……
} V/,_,,.、、、 ⌒゙ニ``い V/∧ V/ \
: ',__,xf怎丶 }i. ',} })' ∧ V/\へ r::.、
|八 ./,⌒ヾニ^ {:, ノ' ∧Ν ', .}::У:へ:: :: 乂___
ノ )∧',} )>。.,_ " ./.} }i } ..ノ} }:: :/::/:: :: :: :: :: :: :.
//∧.八`¨⌒二ニ=‐く }ノ_ハ./-} }:: /:: :: :: :: :: :: :: :: :.
{ |.∧(⌒. .V/宀宀_/ /ニニニニ] }:/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::.、
|./∧Ⅵ. .ノ-ニ〈(/ /ニニニニ] ]/┐:: :: :: :: :: :: :: :: `、:: :.
__| | `トミ-ニニ/ /ニrf''⌒Ⅵ] ]' 〉:: :: :: :: :: :: :: :: :: :\:.
/⌒〕iト _-=ニニニ' /><f' { _] ]こ厂:: ~''〜 ,,_:: :: :: :: :: ::.丶
.: :: :: :: :: :: \ニニニ{ {_ア{ .} ] {__/ \:: :: :: ::~'' _:: :: :: :: :}
i:: :: :: :: :: :: /::\二八..{ ハ ^゙''''” に{ /=-/ ̄ニ=- _:\:: :: ::{,
|:: :: :: :: :: ::‘,:: :: :寸_く.ヽ/ .人__ { :{^:{ √_/ニニニニ=-_/,:: :八',
__>-=ミ |:: :: :: :: :: ::‘,:: :: ::∨_rく__//⌒^``{ Γ]√./ニニニニニニ-i::/,::/∧
__ア゙:: :: :: :: ` 、 /|:: :: :: :: :: :: : ‘,:: :: ::∨/LУトミ___ノ{八r┴_/ニニニニ-_ニ-|:: /,: /∧. \
__]:: :: :: :: :: :: :: \ _|:: :: :: :: :: :: :: :‘,:: :: : 〈(__廴廴廴」八( \_/ニニニニニ{ニ-j:: : /, :/∧\.\
, :: :: :: :: :: :: :: 寸:: :: :: :: :: :: :: ::‘,:: :: ::.∨二Åニニ{{-\八ニニニニニニV/:: :: :/,:: /∧. 丶.\
八:: :: :: :: :: :: :: :: :|:: :: :: :: :: :: :: :: :‘,:: :: :: ∨-∀ニニ{{ニニニ>rュryrュryrュ′:: :: :: :: :: :: : }〉, \
/∧:: :: :: :: :: :: :: !:: :: :: :: :: :: :: :: ::}:: :: :: :‘《_ニニニⅱニニニ}冖冖TTTT:: :: :: :: ::!:: :: :∧ `、 `、
/ 〉:: :: :: :: :: :: ::! :: :: :: :: :: :: :: :: }:: :: :: :: :‘《__ニニⅱニニニ]ニニニ]| ⅱ:: :: :: :: │:: ::¦ ∧. `、 : .
/∧:: :: :: :: :: :: !:: :: :: :: :: :: :: : 八:: :: :: :: ::‘《__-ニⅱニニニ]ニニ-{| 八:: :: :: :: │:: ::¦::/∧ `、 : .
. / 〉 :: :: :: :: :: :!:: :: :: :: :: :: ::./:: :: :: :: :: :: :: ∨__ニ}}ニニ-]ニニニ`¨¨⌒:: :: :: :: ⅰ:: ::¦:: :/ 〉 `、 ',
/∧:: :: :: :: :: !:: :: :: :: :: :: ,′:: :: :: :: :: :: :: :Ⅵ__厶、ニ-]ニニニ=-:: :: :: :: :: :: ::.ⅰ:: ::八:: :: /∧ V/,
-
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
.
-
___
. .イ´ ̄:::::::::: ̄:: 、
イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::: /::::::::::: |::::::::i:::::::::::::::::::::::::',
;:::::: |:::::::| ::: |::::::::|:: |::::::::::: i::::::::',
|::::::::|:::i:卞、::|::::::::::::从:::::: i:|:::::i::::
|::::::::i:ハ|ヽハト、::::::::::ハi\:从::/::::|
|:::::::i ィ⌒ヽヽ\:::::i.ィ⌒ヽ..リ:::::i ……刺客列伝と似てるようで
|:::: 仆 .ゝ.__ノ u. \.ゝ__ノ/从:::: 全然違う内容だな
;:::::从u :::::::::|::::::::. ...//イ:::::i
|::::::トヘ し .u. .ハ :::: |
|::::::| iヽ . .イ | ::: |
|::::::| l:::ノi> .こ .ィく ::l .| ::: |
_|::::::|<ニ仆. . ._. .仆ニ> 」::::::|__
<ニ7:::::/ニニ人: : :.| |: : :人ニニ.∧::::∨≧ 、
,イニニニニ/::: /ニニ/:..:.\:」__|_/: : 寸ニ.∧::::∨ニム
/ニニニニ/::: /ニニ/: : : : : : : : : : : : : : 寸ニ∧::::∨ニニム
,ニニニニ:/::: /ニ.イ: : : : : : : : : : : : : : : : : 寸.∧::::∨ニ:∧
_ -'''//////////'' 、
///////////////////\
////////////////////////ヽ
//////////////////////////;
/////,//////////////////////;
,': : : : ,///'/////////////////////;
i: : : : / : //////////////////////;
i: : : / ///////////////////////,;
l: : / / /二三//////////////////,; うむ、「管子」における曹沫は
l: : '/, / __ \',/////////_'/////,; あくまで脇役にすぎん
.l: ://l/,/ \ ゙ 'l /'/,ィ;;;) /'/////;
l: :l/,l/,l ● );、小、l-ヒ゛ニ''"//l//,;
.l: :l/,l'ハ /ノ -, ニ 二/ /' l//,; 事件の主体はあくまで桓公と荘公だ
l: :l/ヽ ` ニ ''_ ‐, i - 二,/ / ,l//;
l: l'/ハ`、__ニ'ヽ. l\ヽ〉く'; l// ///;
l: l: lハ `=/ニl / .l /ィ\l,lイ,' ,///,;
l: l,ヽヽ ̄;lヽ'、l .l ,'ノ;'、\'//'//、ヽ',
',:l: ヽ;\'ll、\`ヽ, l /l\/〉 ////l i;、_
,l ',: : :;:;:\ーニl\ l //l /ヽ /////: l/:;:;
// l、` 、:;:;:;:\ /\ ゙ ////:./:;:;:;:;
,//:;l l:;:;:;゙、:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ'":.:.:.:.:.:;:;/: :./:;:;:;:;:'
,l; :;:;:;l ト \: : :;:;:;:;:: : : : : / /: :/:;:;:;:/
/:;l:;:;:;:;l l\ ヽ:;:;:;:;:;:;:;:/ /: : :/:;:;:;://
/:;:;:;:;:;l:;:;:;:;l l:;:;`:;:;:;:;:; / /: : : /:;:;:;://
-
,.--、,.-‐''"゙゙``'‐.、
/ ,へ, i |l , ``'‐.、
/ // ! l l| i , `ヽ.
/ // | l| il | i , ヽ.
ノ .// l i l l l i li i i,
// //i __ .l l l | i l |l l i,
\ i i il(_ ` j/ | l l l l l l !, 管仲の発言から、会盟で桓公を脅す策を
\ ! ハl >=u-、 ヽl |i l l l l i 考えたのが曹沫と読み取れなくもないが……
\ ヽ! l| ''"、_ ,/ ヽl lヽ人l | l i | l
_.) ) l. く 、 ヽ/l| / l !
(( ̄ .! _ ヽ//‐-」' あくまで行間を読んでの推測で
= #ニニニニニニヾニ==、 ノ ''/っ ノ 確証があるわけじゃない
ヽ ー‐ / 〈_,./
\ / i
\__________/ l
iヽ ヽ
___
< ’二二二>。. _ ‐
/二二二二/`ヽj ヽ /
|二二二二{ i / _,,.--
|二二二二二> .| | / _,, |二二
|二二二二/ __| | /  ̄ ̄ ̄ /i| |二二
| 二二二ム__,,≪ニ| | .| /二二二二二二二二 やはりこの記述において
|二≧=、二二.,.=≦| | 」 `ヽ二二二二二二二 曹沫はオマケ程度の存在だ
--}|≧=゚-≧::≦゚=≦| |<二>――´二二二二二二二
_| Li!ニニ刀 ニメ凡ニi! .|┐二二二>''―、二二二/ ̄ニ=‐
/ \ニ心 ニ木又/ , ┐ニニニ\  ̄\二二> いてもいなくても
./ ヾ ー二二>'"ニ/i _>-- ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ そこまで話の本筋には変わらない
_,,.―――/`ヽ `ヽニニ=- /ニ/ニ/ ̄/ 〃 ̄`ヽ_____
ニニ.>'" `ヽ ヾ \ \ニニニニニ/ ニ// i、ニニi `ヽ
ニニ|_/j \ ー、 <二二二>' ニ./! \ニi! ヘ
ニニ ./〃 、\ }>、 <二二二二>-/ニ| /i_ ヾ__
ニニ/__/ニニハ__}二二>、i二二二ニ/二二>、└、 ー― i|
ニニニニニ/二二二二二二二二二二二二二二i } 三 `ヽi!
ニニニ . /二二二二二二二二二二二二二二二>' /
ニニ /\ 二二二二二二二二二二二二二二| /
-
まあ曹沫が考えた案のように思えるけど、魯の荘公のアシストを阿吽の呼吸でしているわけだし
-
\ V / r / ─ -
. Y / ノ∠:::::::::::─_::--::::::`:: < ̄ ̄ ̄\
Oo}{ _ -=⌒ ⌒ニ=- _:::::::::`:::.... \
..゚%0}{. ′ /| ̄ ̄ ̄ ̄⌒\:::::::::::::\ \
゚O8リ V⌒::::::j:::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::\ \
/ \ :::::|:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. .}
// ヘ\. \:|:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::. .}
. / / /⌒ ̄ ̄⌒ ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::‘, }
..{ ./ /:::::|::::::::::}::/ i{:::::::::i{:::::::::::::::::::::::::}\:::::::::::::::::::‘,..ノ
/ /N::::|::::::::::}i i{::::::::i{\:::::::::::::::::::}i :::::::::::::::::::::::.
...{ ./:::|:|:: |::::::::::}i  ̄~i{::‐-i{ _ \::::\:::::}i _ i{:-‐‐:}:::::::::}
、../ ::::|ヘ :|::::::::::} i{::::::::i{ \:::::\}i i{::::::::}:::|:::::} オイオイ、この程度で
::::::::::::||:::|:|::::::ノ芹芋芋芋ミk \芹芋芋ミk:::::N:::} あれこれ言うのはまだ早いぞぉ
∧::::: ||:::|i{::::⌒` 夊z歹\:::\ 夊z歹 ⌒:: |:|: }
: ∧::::||:::::i{::::::::::i{ """" \:::\ """" ハ} :/ し
:::::∧::i!::::::i{::::::::::i{ ⌒ ヽ ':::レ:::::: } お次に出したるは「春秋左氏伝」
::::‘.∧|::::::::i{:::::::::i{ ′ ′:::::::::::}
::::::‘ ∧::::::::i{:::::::::i{ / {::::::::::::}
:::::::::‘,\::::{‘,:::‘, --- ‐ ァ {::::::::::::} _ - ‐ ‐ なんとこの資料だと……
::::::::::::‘, Y ‘,:::‘, ` - / ‘,::::::‘, X
:::::::::::::::‘, : ‘,:::‘,ト / / ‘,::::::‘,/ \
\::::::::::::::V ‘:::::::‘, ≧=- ´ -‐ ´ ‘,::::::‘,_ ノ
. \::::: / :::::::::‘, / _ -=============-
___>./ }::‘,::‘, ' ,彡'. : ( : : ) : : ): : :_. 彡'
/\ \ }::: }:::::::i{ {⌒\_ ` -=__=====く ̄\
r=,――-、 /‐―1
、‐i  ̄ ヽ‐ 、 _ __ , ‐/1- i
‐ヽ ヾ‐ ! / |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ‐i , ‐/ |\ /\ / | // /
ヾ_v`ヽ)‐j, ' i!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ...._j‐/ _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
___ _.:.1 ヾi /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.ノ \ /
i ‐r――テ,...- ヾ_ , 1 ,/  ̄ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽー´ ∠ 脅迫事件なんて!! >
ヽ‐ 、 ノ.:,  ̄ 、レ..., /:.:.:.:.:.:.:ト、:.:.:.:、:.:.:.:.:ヾ.:.:ヾ...、 /_ _ \
\-―ヽ_ `ヾ r ニ ン.:.:i:.:.:.:.:.゙:.iー:._:、:.:.:.:.:.!ヾ:.:、:.:.:ヽ、  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
 ̄/.:.:.:.:.:.:イ ー く´ 、:.:l.:.:.:.:.:.:.! ヾ:.:.:.:i:.:.:.:.:.!.:ヽ:.j:.:.:.:.:.:\ // |/ \/ \|
, ........:.:.:.:.:.i! 入 j‐zz、y.:.:ー´z≦‐´゙ 、.:.:.i.:.:.:.".:.:.:.:.:.:.:.:.\
,.....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/,j!_ /.:.:./` ヽ≧/ ヾニ=z iヾ':ヽー、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
,......イ:.:.:.:.:.:.:.:.:, i ,:.:.:.:.:.:.!  ̄//////////  ̄ ト:.:.:.:.:.:. ` ‐ 、.:.:.:.:.:.:、 |\ /\ / | // /
,......../,:.:.:..:.:.:.:.:./ ヽ:l:.:.:.:.:.:.! ナー´゙ー‐テ 、.:.:.:.:.:.:.、 `ヽ:.:.:.:i _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
,.........//:.:.:.:.:.:.:/ i:.:.:.:.:.:.! ヾ: : : :ノ ノ:.:.:!:.:i!:.:l ,.:.:.ヾリ \ /
..../,:.:.:.:.:.:.:.:.:.. ´ 、:.:i:.:.:.:!,,,, __  ̄ /i!.:.:.i:.:.:!.:.j ,:.:.:.:.:.:.j! ∠ 起きてませーーーん!! >
/ ,:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _:.:ヽ:.:.、;;;;;;,、 _ /zニ7 _ ィヾ´ー、l.:.:.,:.:.:.!y .:.:.:.:.:.:.:./ _/_ _ \
.:.:.:.:.:.:.:.:/ /..,- Y´゙ー‐` /_zニ/ ,,/ τ/ ゝィ.:.:ノ`‐ _ /:.:.:.:.:.:./ 、ーベ  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
:.:.:.:.:./ /../..../ /ー‐ヾ、//λ / !................| ゙ー―‐´⌒、Ψ ヽ // |/ \/ \|
:.:./ /../......, __/ チ//γ / ! l.................! ji π iー
/ ,...‐ー '..........._/ /ιノ j、/ ξ/ 、 ,................. ヾτ !
、....... ̄... ̄......,' 'γ ,、_ ィ、 ヽ ( / l ................/ !γ j
1..................../ ,'ζi /1z三7 `ー./ i_ /............./ |λ/!
-
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
.
-
わーおwww
-
でも交渉でこういうことやっちゃいけんよなw
アルキメデスの大戦で、ルーズベルトが主人公を拳銃で殺すぞって脅してるシーン思い出したw
-
『国語』にもなかったぞww
-
まあ、そうだろうな
いかにも戯曲的な事件だもん、仮に「史実では起きてません」と言われても驚かないよ
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
刺客列伝では会盟が行われた地を「柯」と記している。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
_____________________________
/| |\
/ | | \
/ | | \
/ | | \
/ | | \
/ | | \
/ | | \
./ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \
. / / _____________________ \ \
/ / \ \ \
/ / \ \
/ / .\ \
/ / \ \
/ / \ \
/ / ___________∩._____.∩_____________ \ \
/ | ̄___________ |├─────┤|____________ ̄| \
/ | |i i iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii | |_______| | iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii | | \
| | i iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii |├──────┤| iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii | |
| | | |_________| | | |
|├───────┤|
~~ ~~
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
「春秋左氏伝」にも二国が
「柯」で盟約をした記述はあるが、
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
どういうことなのw
-
>>438
やっちゃいかんからこそ記録に残る……といいたいがあんま責めているようなニュアンスがないんだよなあ毛遂とかも
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
記載されているのは、わずかこれだけ。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━┛
:lli|tll――――――――――――――――――――――――――――――────―┐
||'゙l||〕l|─――――――――――――――――――――――─――――――――┐..... |
|lIル゙゙ l| | |
|!'''l川| | |
||モコl| | |
|lll仝 || 荘公十三年、冬 | |
|| ユ || | |
|!l{什|〕 荘公は斉侯と柯で盟約を結んだ | |
|圭)=|| | |
||)l]ll1l| | |
||yi71l| | |
|!エlr'|| | |
|l!]i广l| | |
||'〒.|||─――――――――――――――――――――――─――――――――┘..... |
゙'ゞlllF'''――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
┏━━━━━━━━━━━━───
┃
他の箇所を探しても、
脅迫事件は見当たらない。
┃
───━━━━━━━━━━━━┛
-
なんじゃそりゃー!
-
、
_, .. .:. ., ,_ ミミ
/ u u. `ミミミ
/ , -─' .ミ`、
/ ミ/シテT7' ミミ さらに荘公十三年の記述に
三二 ミ、 ´ヤ'__ノ ' ミミ 刺客列伝を否定する記述が
ヤ!ゞ'}., ミ:ミ_ ´ ミミ もう一つある
.. l `'ツ ,_ .'-=_ U ミミ
i i:, j;_, ソ ミミミ
:! `ニ´''."~" ミ:ミミ 刺客列伝で俺は「遂邑」を差し出し
. ヽ .'' ̄ ミ三ミ 斉と和を請おうとしたが……
丶,_ . 2孑土ミミ
ハ }" '' '' ./ , ' 'ミミ
-イ ,.ム .∠ _ ,:ヾミ
. !. , ホ イ ュ_,./ ミ
'イ: ケ」. ニ. - .' "
_____
/ \
/ ∪. \
/ 二ヽ、 、__∠´_ \
/ ヽ_(:)_i '_(:)_/. \ 「春秋左氏伝」に曰く
/ ,! ` ; \
| ; '' ヽ ' . ∪ |
.| ∪ (__人__) | 「十三年、夏。斉が遂を滅ぼしそこを守った」
\ ‐- /
\ /
/ヽ イ\
/ ``ー- -‐'"´ \
\
-
これだけの記述からアレだけのストーリーを作ったとしたらまさに微言大義w
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
すなわち「柯」での会盟の数ヶ月前に
「遂」は斉が自力で切り取っており、
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
__________
| ここは斉のもの |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾー─ー─ー──ー──ー──ー─ー,ィ
||; |; |i |; |; |; |i |; |; |; |i | ||
||i |; |; |; |i |; |; |; |i |; |; | ||
弋┼i‐‐l!‐i!‐‐i──i‐‐l─i‐ l‐ l‐il┼‐ フ
弋ェェt┼┬┌───────┐ ,‐i┼t'ェ,ィフ
il_,└───────┘ , i!
| ̄ ̄|| | ̄ ̄|i | ̄ ̄|| | ̄ ̄|l
|| ̄ ̄| ̄ ̄l ̄ ̄| ̄ ̄! ̄ ̄| ̄ ̄| ̄||
l| ̄| ̄ ̄i ̄ ̄| ̄ ̄l ̄ ̄| ̄ ̄! ̄ ̄|l
| ̄ ̄|l | ̄ ̄|| || ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄i ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|| | ̄ ̄|| | ̄ ̄|i
 ̄i ̄ ̄|゙ '' ̄i ̄ ̄|| ̄! ̄ ̄;/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄ヾ ̄| ̄ ̄|i ̄| ̄`~|i ̄ ̄| ̄ ̄
 ̄ ̄| ̄ ̄i`~ ̄| ̄i| ̄ ̄| ̄| ||| | ̄ ̄| ̄|| ̄ ̄i ̄″| ̄ ̄|i ̄
 ̄| ̄;゙|i ̄ ̄l! ̄ ̄|| ̄| ̄ ̄| ||| | ̄i ̄ ̄|| ̄i ̄ ̄| ̄ ̄i ̄~`l
 ̄ ̄i ̄ ̄| ̄ ̄i、 ;|| ̄ ̄| ̄| ||| | ̄ ̄| ̄|l ̄ ̄| ̄`~|i ̄″| ̄
 ̄i ̄`~| ̄ヾl; ̄ ̄l| ̄| ̄ ̄| ||| | ̄| ̄ ̄|| ̄| ̄ ̄i| ̄ ̄| ̄ ̄
`、 ̄| ̄ ̄i ̄ ̄| ̄|| ̄ ̄| ̄| ||| | ̄ ̄! ̄|| ゙̄ ゙i ̄ ̄| ̄ヾi| ̄
″| ̄ ̄i| ̄!,,| ̄ ̄i| ̄! ̄ ; :| ||| i ̄| ̄ ̄|| ̄i ̄ ̄| ̄ ̄i ̄ ̄l
| ̄~~i ̄ ̄| ̄ i ; ̄|| ̄ ̄| ̄| ||| | ̄ ̄| ̄|| ̄゛| ̄ ̄|i ̄ ̄| ̄_
''- .._ ~""''' ‐- ...,,__ _,,..-‐''~""''' ‐- ...,,___,,.-‐'
┏━━━━━━━━━━━━━━───
┃
魯が差し出せるわけないのである。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━┛
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
そしてこれ以上に話が違うのが、
曹沫に関する記述。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.,ィ'⌒ヽ.
/:i:i:i艾艾:.
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
/:i:i:i:/≦二二ム
人:i:i/斗<ニニニニニヽ
Y'¨¨¨¨( ● ●¨´
| (___ノ、)
| 八 |
∧\ \ __/
<> {k∧ \ 人__
r<><. . . || |ム</乂::::}八 `ミY
/. . . `ヽ. . . . <. . . . ∧╋:::|. . .7. . }
/. . . . . . .∨マニニ≧<.. ∧::V. . /. . . |
/. . . . . . . . }. .  ̄ム ̄. . .<∨/| ._._._.|
{ . . . . . . . . |. ..l二 o 二l . ┃.|' . ┃}__o」
:. . . . . . . . .l. . .| . |. .| . |. ..┃.|. . ┃|. |.l|
/. . . . . . . . .|. . .l . |. .| . |. ..┃.|. . ┃|. |.l|
/. . . . . . . . . }. . . ̄| ̄ ̄.....┃FT ┃FT.|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
彼が「春秋左氏伝」に登場するのは、
「柯」で会盟が行われる三年前。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
タイムパラドックスw
-
┏━━━━━━━━━━━━━━───
┃
荘公十年、斉が魯へ侵攻してきた。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━┛
;;;';;;'
;;;'';;';;;'';;'
'';;';'';';';;゚'';;';'';';';;゚ '
'';;';'';';';;;'';;''゚'';;';'';';';;;'';;''゚;;;;;;
┏┓┃┃┏┓┃┃┏┓┃┃;'';;';'';';';;;'';';';;;'';;'';;;'';;';'';';';;;'';;''; ┏┓┃┃┏┓┃┃┏┓┃┃
┃┗┓ ┃┗┓ ┃┗┓ ';';'゚;;;'';;''゚;;;''';;'';;;'';;';'';';'゚;;;'';;''゚;;;'';;';. ┃┗┓ ┃┗┓ ┃┗┓
┃┏┛ ┃┏┛ ┃┏┛ ';;;'';;'';;;'';;';'';';;;'';;';'';';';;;'';;'';;;'';;';'';';';;; ┃┏┛ ┃┏┛ ┃┏┛
┗┛ ┗┛ ┗┛ ;゚;'';;;''゚;;';'';''';;';'';';'゚;;;'゚゚';゚;'';;;''゚;;';'';';'゚;;;'';;;' ┗┛ ┗┛ ┗┛
;'';;;'';;';'';';';;;'';;;'';;v;';'';';';;;''゚;;'';;;'';;';'';';'y;'';;;'';;;;;''
;'';;゚y;'';;';v''y;゚;';;;'゚'v'';;y;';;'v';';';;;゚''y;';;';'';'m;;'゚';;''
;'';;゚;y゚;;''y;;';'';';ymyv;';;'';m;y'。';'mmyv'';;'';;゚;''v;;'
yvyvymyvwvmyvwymyvymyvyvymyvwvyyvv
yvyддyдvy vymдvwyдyvyддyдvyдvдv
ДДддДДддДддДдДДддДДддДд
ヽ(゚д゚)v(゚д゚)っヽ(゚д゚)v(゚д(゚д゚)っヽ(゚д゚)v(゚д゚)っヽ(゚д゚)v(゚д゚)
ヽ(゚д゚)vヽ(゚д゚)yヽ(゚д゚)v(゚д゚)っヽ(゚д゚)ヽ(゚д゚)vヽ(゚д゚)yヽ(゚д゚)v(゚д゚)っ
と(゚д゚)д゚)と(゚д゚)(゚д(゚д゚)と(゚д(゚д゚)っと(゚д゚)д゚)と(゚д゚)(゚д(゚д゚)と(゚д゚)
( ゚д゚ ) と( ゚д゚ ) 〃ミ( ゚д゚ )っ( ゚д゚ )つ⊂( ゚д゚ ) と( ゚д゚ ) 〃ミ( ゚д゚ )っ( ゚д゚ )
( ゚д゚ ) ( ゚д゚ )ミ( ゚д゚ )⊃ ⊂( ゚д゚ )っっ( ゚д゚ )( ゚д゚ )ミ ( ゚д゚ )⊃ ⊂( ゚д゚ )っ ,r
ヽ ⊂ )ヽ ⊂ )(⊃ /っ ,r ヽ ⊂ )∪ i_ ヽ ⊂ )ヽ ⊂ )(⊃ /っ ,r ヽ ⊂ )∪`- i
(⌒)|.(⌒)|| (⌒)∪ .(⌒)| (⌒)|.(⌒)|| (⌒)∪ .(⌒)|
三 `J 三 `J. し´ 三 三 `J 三 `J 三 `J. し´ 三 三 `J
.
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
当時、曹沫は身分が低かったが、
荘公に謁見を求める。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
r'"⌒'i i'"⌒':,
| |ー‐v一-r‐‐-、,,_ _,,, -‐一'''"´| i
| |  ̄""'' ー--一 ''´ ̄`~ | |
| .::| |: |
| :| |' |
| .:| 斉を撃退する策があるんで | ; |
| | | |
| :| |: |
| , | 話聞いてください |: |
| | | |
| | | |
| :| | |
| | |: |
| | | |
if"⌒) !'⌒゙iノ
゙ゝ-‐‐-===、_,,,__ _,.-〜'^ー一'′
 ̄""'' ー---―一 ''゙~´ ̄`~
.
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
だがこれを知った、曹沫の友人が止める。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━┛
, - ―――― - 、
/ \
. / u. \
/ \
/ ヽ 肉を食べている方々(貴族)が
| ´ ̄` 、 '`ー―- | 対策を立てているんですよ?
| ( ◯ ) ( ◯ ) |
| ´" " ´" " |
. \ _´_ / あなたが出しゃばる意味なんてありません
. \ f ー ヽ /
/ヽ イ\
/ \
【 友人 】
.
-
. ___
/ \
/ _ノ \
. │ ( ●)(●)
| (__人__)
. . | ` ⌒´ノ いいや、肉食する方々は
. | } 将来を見通した謀略を
__,ノ ヽ.ヽ }゛ 練ることは出来ない
y彳 ";;;;;;ヽ ヽ'ヽ ノ
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';, ヽ. ::::::>/
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';,`ヽ/ヽ、 俺に任せるべきだろ、常識的に考えて
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ,.r`i ヽ、
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', /::iヾ;;rァ /
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'"', `!;;ノ! ト、
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ,';;;;|i,.!;;;ヽ.
| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'';;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;ヽ,
;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
, -─‐-- 、
/ \
/ ヽ
/ ヽ
/ ',
./ U ', 大言壮語しますねぇ……
ノ ._ノ ゝ──- ∨
/ ∨
/ i ヽ ' ヽ ',
γ { == } { === } }
{ ヽ ノ
入 ノ
ヽ , △ -‐‐ ´
 ̄ 7 ‐‐-----‐  ̄ ヽ
∨ γ |
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
荘公に謁見した曹沫は、まず質問をした。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━┛
| | |: : : : : : : :| |/|: : : : : :|/| |/|: : : : : :| | |: : |
| | |: : : : : : : :| |/|: : : : |/| | |/|: : : : | | | : :|
| | |: : : : : : : :| |/|: : : : |/| ┼ |/|: : : : | | |: : |
| | |: : : : : : : :| |/|: : |/| | |/|: : | | | : :|
| ヽ |_|_,;,.:. -‐'':::| |/|: : |/| 山 |/|: : | ‐- ...,,,_|_|/|
| | |: : : : : : : :| |/|: : |/| /><\ |/|: : | | |: : |
| | |: : : : : : : :| |/| | // .\\ |/| | | | : :|
| | |: : : : : : : :| |/| ∠エエエエエエヽ |/| | | |: : |
| | |: : : : : : : :| |/| |_;;l| |_;;l| |/| | | | : :|
| | |: : : : : : : :| |/| |_;;l|____|_;;l| |/|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| | |: :∧ :∧ :| |/| /\ |_;;l|____|_;;l| |/|| あなたは何を拠り所にして │
| ヽ |_|_,;| ||-| ||::| |/ |_;;l|____|_;;l| | | 斉と戦うおつもりで? .│
| | |: :|_||: |_||::| |_;;l|____|_;;l| \_______________/
| | |: : ||: : ||: :| |_;;l|____|_;;l| | \|:|| . | |: : |
| | |: : ||: : ||: :| |_;;l|____|_;;l| | rrー、|| . | | : :|
| | |: : ||: : ||: :| /_::/| :+: :+: |!_;;;! | ト|-:|:|| : | |: : |
 ̄ ̄ ̄ ̄| | |: : ||: : ||: :| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| ::l| :| :+: :+: |:| ::ll:..  ̄ ̄ ̄| | |:::|:|| : | | : :| ̄ ̄ ̄
────| | |: : ||: : ||: :|─────:| ::l|/| :+: :+: |;| ::l|::───‐| ヽV::[| : | |: : |───
 ̄ ̄ ̄ ̄ \ |_|_,;,:.: -‐'''"  ̄ ̄ ̄ ̄ /エ7|/'⌒⌒⌒⌒:|:|エ| ̄ ̄ ̄ ̄゛'' ‐-: ..;_|_|/ ̄ ̄ ̄
〔三〕イ ´ ´ :|〔三〕... ... .. .
| |/|三三三三三|:| |:::::::::::::::::::::.::....................
〔三〕/ ゙〔三〕::::::::::: :
__________
/ /, ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , | |:
 ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ / /' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , | |: ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄
───┬─────┬───f -f '-, ' , '-, ' -, ' -, ' -, '|-|───┬─────‐:r───
-
,z'  ̄  ̄ ̄ ヽ
/ \
/ 丶
/ 丶
l ―---ミ ゝ=--― l 俺の衣食を人々に分け与えている
. { <Tァ:::トミ、ヽ: /rfァ::T > i
` ̄ ::l  ̄´'' /
ヘ ヽ___ ヘ、___ノ / これで感謝した人々が
ヘ / 斉と戦う時の拠り所となるだろう
ヽ ,i'
,r| \ / !_
l <! ` 、__ _.ィ' |〉 !
ノl \ .ノ ヘ
,..ィ' ,...ヽ r..´ ヽ
_,... -‐ ´/ | !::: | |::::l }ヽ ..._
-‐ ´ ' | ノ:::: l /::::::l | ` ‐-
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ、_ \
.| ( ●)(● ) | そんなちっぽけな恩徳じゃ
.| (__人__) │ 皆には行き渡りません
| `⌒ ´ |
.| |
r、 r、ヽ / 民は従いませんよ
ヽヾ 三 |:l1.ヽ /
\>ヽ |` } > <
ヘ lノ `'ソ ヽ
/´ /,1 | |
\ ノ .| | |
-
____
/ \
/ ─ ─\ だったら祭祀を行う時、貢物は慎重に選び
/ (●) (●) \ 必ず真心をもって行っている
| (__人__) |
./ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | | きっと神々が助けてくれるだろう
.\ “ /__| |
\ /___ /
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
それも小さい小さい (●)(● ) |
(__人__) |
(`⌒ ´ |
その程度で神の加護は期待出来ません { |
r、 r、ヽ /
ヽヾ 三 |:l1.ヽ /
\>ヽ |` } > <
ヘ lノ `'ソ ヽ
/´ /,1 | |
\ ノ .| | |
.
-
_ -─‐- .
. ´ ` .
/ ':,
/ __ ノ ー‐ ',
./ -― ―-
/ ( ● ) ( ● ) i ふ〜〜む、その他となると……
, / 、 、 |
', { 人 } }
ゝ ` ‐-‐ `ー ' /、 大小を問わず裁判では
/\ .ィ  ̄} 実情を把握し、誠実に対処しているつもりだお
/ \ ー- __ .。-< ∠i
/ \. / ‐' ´ .|
,.<ム、_ `ヘ | / /__>--イ`>-、
//////.: .: ̄〉 l./ ∠ィ´: : : : : :////////\
///////: : : : : : :i ./ /.: : : : : : : : ://////////;ヘ
i//////.: : : : : : :{ { / : : : : : : : : : /////////////〉
l/////.: : : : : : : :| | .〉: : : : : : : : : :i///////////;//
. ,'////.: : : : : : : : :| | i : : : : : : : : : : {//,'////////;〉
/ ̄ ̄\
/_ノ `⌒ \
_ .| (● ) (⌒ ) .|
| ! | (__人___) | おお、その誠意こそ真の拠り所!
| ! | ` ⌒ ´ .|
| ! ,.-,| |
._,ノ ┴、/ ,/ .| / それがあるなら一戦しても負けますまい!
.r `二ヽ ) i ヽ /
.| ー、〉 / 〉 <
.| r_,j j / ̄ '' ̄ ⌒ヽ
.| ) ノ/ { ィ, }
ノ ,/ | |{ |
.
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
この会話で曹沫を気に入った荘公は、
自分の戦車に同乗させ、「長勺」という地で斉軍と対峙した。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
∧ |i | ∧ |i | ∧|i | ∧ |i | ∧ |i | . ∧ |i |
|i | 州 |i | 州 |i |州 |i | 州 |i | 州 . |i | 州
州 ∥ 州 ∥ . 州∥ 州 ∥ 州 ∥ . 州 ∥
∥ ∥/\.... ∥ ∥/\ || ∥/\ ∥ ∥/\ ∥ ∥/\ . ∥ ∥/\
∥/\_●_\. ∥/\●_\||/\●_\∥/\●_\∥/\● \ . ∥/\●_\
∥__●_\. ∥__●_\ ||/| 彡ψ ミ∧ ∥__●_\. ∥__●_\` )
∥´∀` ) ∥´∀` ) /Y'| メ三 / ・ |ミ . ∥´∀` ) ∥´∀` )i日
◯]iiiUiii日 ◯]iiiUiii日 |. !.ヘ (・∀(_)' |ミ ◯]iiiUiii日 ◯]iiiUiii日;ゝ
∥;/甘ヽ;,,ゝ ∥;/甘ヽ;ゝ ヘ、__>@]:三/ ,|. ∥;/甘ヽ;,,ゝ ∥;/甘ヽ;ゝ
∥_)___). ∥ 〜<三ミミγ"⌒(⌒) /`ー'"|. ∥_)___). ∥_)_)
γ/ ヽ(_/ノ`ーΩ'`ヽ
/,へ、 ,)( ,‐、 ノ.ノ
/__)/`二ン⌒し/ /〜i ./
//" (__) ./ /
/__) / /
|__)
.
-
____
/\ /\
/( ●) (●)\
f'r/´⌒ヽ/::::::⌒(__人__)⌒:::::\ 先手必勝!
_,,.. ---- ――_= =={{( | |::::::::::| _|__
_..-''"゛ _、ー''""´´´´´ ``=`--、.| |;;;;;;;;;;| │::::::::::
゛ _、ー''" \ `⌒ ´ . │:::::::::: 突撃の太鼓を打てぃ!
/ ヽ │::::::::::
| \:::::::
\::
/ ̄ ̄\
_ノ ヽ、 \
( ●)( ●) |
(__人__) | ../} いいえ、まだその時ではない
_ ヽ`⌒ ´ | / / __
(^ヽ{ ヽ { ./ / . / .ノ
( ̄ ヽ ヽ i ヽ / 厶- ´ / 俺がいいと言うまでお待ちあれ
.(二 ヽ i i |,r‐i ノ. ヽ / /
ヽ / ノ / r一'´ ー 、  ̄ ̄ ̄)
i { イ―イ / .`ー―. 、__ .〈 ̄ ̄
ヽ. `ー '/ / /\ \
`ー '  ̄ ̄! | ヽノ
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
やがて戦場に二度、斉軍の太鼓が鳴り響いたが、
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌‐┐ [][] ┌‐┐ ┌┐ ┌‐┐ [][] ┌‐┐ ┌┐ ┌‐┐ [][] ┌‐┐ ┌┐ ┌‐┐ [][] ┌‐┐ ┌┐
| |____ └‐┘ ││ | |____ └‐┘ ││ | |____ └‐┘ ││ | |____ └‐┘ ││
│ __| ノ / │ __| ノ / │ __| ノ / │ __| ノ /
│ | ┌─'''" ,:' │ | ┌─'''" ,:' │ | ┌─'''" ,:' │ | ┌─'''" ,:'
└‐┘ └──''´ . └‐┘ └──''´ └‐┘ └──''´ . └‐┘ └──''´
__,,,,,,,,,___ __,,,,,,,,,___ __,,,,,,,,,___
∧_∧ .ハ: .::'; ∧_∧ .ハ: .::'; ∧_∧ .ハ: .::';
( `Д) ミ |: .:.::::::! ( `Д) ミ |: .:.::::::! ( `Д) ミ |: .:.::::::!
. / つ ゝノ:. .:.::::::ノ. / つ ゝノ:. .:.::::::. / つ ゝノ:. .:.::::::ノ
/ ∧ 〉 l~l ̄ ̄ ̄ ̄l / ∧ 〉 l~l ̄ ̄ ̄ ̄l / ∧ 〉 l~l ̄ ̄ ̄ ̄l
(___)、_). !~| ̄ ̄ ̄ l"| (___)、_). !~| ̄ ̄ ̄ l"| (___)、_). !~| ̄ ̄ ̄ l"|
┏━━━━━━━━━───
┃
曹沫は荘公を押し留め、
┃
───━━━━━━━━━┛
-
この記述は宮城谷先生の小説にも書いてあったわ
-
┏━━━━━━━━━━━━━━───
┃
三度目の太鼓が鳴った時、
ようやくGOサインを出した。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━┛
┌‐┐ [][] ┌‐┐ ┌┐ ┌‐┐ [][] ┌‐┐ ┌┐ ┌‐┐ [][] ┌‐┐ ┌┐ ┌‐┐ [][] ┌‐┐ ┌┐
| |____ └‐┘ ││ | |____ └‐┘ ││ | |____ └‐┘ ││ | |____ └‐┘ ││
│ __| ノ / │ __| ノ / │ __| ノ / │ __| ノ /
│ | ┌─'''" ,:' │ | ┌─'''" ,:' │ | ┌─'''" ,:' │ | ┌─'''" ,:'
└‐┘ └──''´ . └‐┘ └──''´ └‐┘ └──''´ . └‐┘ └──''´
`丶、
`丶、
ヽ
l |\ /\ / | // /
\ l _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
\ l \ /
x \ k ∠ 今ですっ!! >
〃 γ \ / l. /_ _ \
{i { ● }>、ノリ xく●} l!  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
ヘ、`ー‐'′/ ヘ.゙ー'ノ:! // |/ \/ \|
 ̄  ̄ l
/ ∨ /
/ ∨
l ノ | |\ /\ / | // /
>、___/ ゝ、__ノ _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
./ l// / \ /
| l/ / ∠ 突撃の鼓を鳴らして!! >
| ! ′ /_ _ \
| ! i  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
、 ! / l // |/ \/ \|
丶、 ` ー---" !
丶、 ` ̄´ ノ
>------''"
-
┏━━━━━━━━━━━━━━───
┃
突撃した魯軍は、軽々と斉軍を撃破。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━┛
( ̄)
(⌒)/ /
(⌒⌒ノ
⊂ つ __ __
( (:;) / / | | 巛
\兵/ / / | | /二/ i┐
、: / / | | /二// /
∴ ~ ~ _/ /
:;. _ ゙──゙ /兵ヽ
:;;:; /_\ (#)。∀゚)
。 `:,´∴// \ /"つ _,,,∧,,_ ( つ つ
`:,´∴`:,´∴ ' ( /´ 〃ルレ'ハゞ_ー ̄_ ̄)’, ・ ∴.', .) l
', ・,‘・,‘ / / . リc,,--_- ― = ̄  ̄`:, .∴ ' し'"し'
/ / / ,-'' ̄ = __――=', ・,‘
/ _,,,∧,,_--、,_ / ´/ ノ _-―  ̄=_ )":" . /´( 。A。)つ
// 〃ハレ'ル、ゞ/⌒ヽ ̄ヽ´ / , ' ノ  ̄ ̄=_ ` )),∴ /U ヽ兵/
// ,/ <Д´#ぅリ 〉 ノ │ ( イE)_  ̄= | K ヽ
// / , ノ `'ー-/ "/ / i 、 ヽ (_) し′
/ 〈 〈 '| ノ / _,, ┘ 「`ー-ァ j
ミ 'i ミ 'i 〈 f" ノ { / (^ヽ,,_/兵ヽ
ミ ! 〈_,,,ノ\ `ヽ | i⌒" ̄ / /_ . ⊂⌒__(:;;)´Д`)つ
ミ,, ' 〉 > ヾ,,_」 i___,,」  ̄ ヽ__つ
<.,,_/~
-
. ___________
. ___________| ̄i__
:::::::::::::::::::::::::ノ L::___:::::::::::| 〈〈〈〈 ト―、
::::::::::::::::::::::::::⌒ \ / \:::::| 〈⊃――′
::::::::::::::::::::::/ (○) (○)\|_!| | よっしゃーーー!! 進め進めぃ!
 ̄ ̄ ̄./ (__人__) \ノ !
| |::::::| | /
\ l;;;;;;l / / 斉軍を追撃じゃーーー!!
/ `ー' \ /
/ /
/ _ /
(___) /
/ ̄ ̄\
m n _∩ / _ノ ヽ、_ \ ∩_ n m
⊂二⌒ __) | (●)(●) | ( _⌒二⊃
\ \. | (__人__) .| / / すいません、もういっぺん待ったです
\ \. | `⌒ ´ | / /
\ \. | |. / /
\ \. ヽ / / / 俺が地面を調べるのをお待ちください
\ \ヽ _ / /
\  ̄` , ' ̄ /
/ /
.
-
┏━━━━━━━━━━━━━━───
┃
地面に下りた曹沫は、
斉軍の車の轍(わだち)を調べ、
┃
───━━━━━━━━━━━━━━┛
__
/ 丶
__| |- 、
.ノ:::::::::ハ _ノ、)::::::::`丶、_ ふむふむ……
. 〈::::::::::::::::ハ /::::::::::::::::::::::`ヽ
|::::::::::::::::::::::ーー"::::::::::::::::::::::::::::::|
}::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::j
|:::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::イ:::::::::::/
!::::::::::rヘ::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::|
.|::::::::::| \::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::|
/:::::::::::l r::::::::::::::::::::::::::r::::::::::::|
|::::::::::| (::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::'l __ ,.ー-、
< |::::::::::|__> ヽー--、::::::y::::::::::::::厂γ ヽ
/ l|::::::::::::ト、 \ f/::::::::::::/~" i
____ l レニ=::::} `ー-、 厶===r-√ ノ
;;;;; `ー- 、 丶____ Y  ̄ヽ__ r´ノ ソ ' ~)_____ _,. <ノ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;rノ r"  ̄/ィ l l f~
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/_L! ,l {___ ,. --─ヘヽヽノ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
もう一度、斉軍の様子を伺った後、
追撃の許可を出した。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
追撃は成功し、魯軍は大勝利を収める。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━┛
"""
/●\ """ ""
""" 〈(゚Д゚;〉,〉 """ /ヾ彡彡 (oノヘ
と,へと[_ヽゝ≡ """ /◆\ < 彡 (Д´|≡ヽ
""" O三三〈 〈(゚Д゚;〉,〉≡ """ <==━━━ヽ・Y ) ノく ヾ 五ヽゝヘ━━━━━
""" `J ≡ """と,へと[_ヽゝ | |丿\ノ⊂ν ソ λヽ
""" "O三三〈≡ """ "" し|J くゝ ∠≡ゞJ ヾヽノ⌒)
<二二,ヽ """ ヽ_人__) く ̄ ̄ ヽ ヽ丶/ \ 丶 (
〈(゚Д゚;〉,〉 """ " "" )ヽ ̄ヾノヽ⊆ノ( ノ ノ ヾヽ
,へと[_ヽゝ≡ /■\""" """ ヾノ ヽ く /ノ
O三三〈 """ 〈(゚Д゚#〉,〉≡ / ノ //
"" `J ≡ """と,へと[_ヽゝ """ """ """ // ヾノ
""" ヾノ
.
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
後に戦場での行動理由を聞かれた
曹沫は、こう答えた。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/ ̄ ̄\
/_ノ `⌒ \
_ | (● ) (⌒ ) .| 兵士の勇気は一度目の突撃の鼓で上がりますが
| ! | (__人___) | 二度目で衰え、三度目ともなれば尽き果てる
| ! | ` ⌒ ´ .|
| ! ,.-, | |
_,ノ ┴、/ ,/ ヽ r 敵が疲れ切ったところに
r `二ヽ ) i ヽ _ 、___, ト 旺盛な我が軍をぶつけたので勝てたのですよ
| ー、〉 / _,,,,ノr ` /i\,,,,_
| r_,j j__,,.. r''''"/::;| \`'/ ,'::;;;r;;;;;;;;;;;;:: r ‐-、
| ) ノ ::::::::;;;;;;;/::;;;;| /\ /::;;; l;;;;;;;;;;:: ::;;;;;;;:: ヽ
ノニ-、 ,/::;;|:::;;;;;;;;;>::;;|/(::::ノ \/::;;;く;;;;;;;;;;;;:: i::;;;;;;;;;;;:: }
√..:::;;; ヽ、〉;:;;|::::;;;;;;;;{ ::;;;;;| "::く /:::;;;;/;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;:. ノ }
/..:::::;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;|::::;;;;;;;;;:{ ::;;;;| |:::::::| /:::;;;:/;;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;;;;;;;;:: }
.
-
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ なら地面を調べていたのは?
| (__人__) |
\ ` ⌒´ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
,..-―――-..、
/ '.,
.,' l
l -..,,_ __| .
| rty-、 r | 伏兵がある可能性を考えましたが
', ヽ ` ̄´ ヽl 斉の戦車の轍は乱れており
', ( , )
| | .` ̄´`/
| ヽ、 .| 偽の退却ではないと分かったのですよ
,-r.、 `"''-..,,_ノ
./:::::ヽ`''-..,,_ /-..,,_
_,,-''":::`ヽ::::::\ `ヽ.ハ:::::::::ヽ
_,,-''::::::::::::::::::::::ヽ:::::::ヽ .|::ヽ',:::::::::::',
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::ヽ|ヽ_j |:::::::::::l
.l:::::::::::`ヽ、:::::::::::::::::::',:::::::::::', |:::',|:::::::::::|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
荘公十年の曹沫絡みの記述は、
この会話をもって終わる。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
続いて荘公二十三年、
荘公は斉へ社を見学に行ったが、
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━┛
_ ||
_ ∧ ||
」:ト、 __,」\‡ || _
. 「:.| __ __ __」::|斗一'" /:::::∧ _ || _|:.├, _
. |:.」__r┥ |::::} |::|__,. -‐ ″:; ; ; ; ; ; :;/::::::::::∧ 「┼}}_ || 」 !: :|└┐¶.,__† |i:|
イ|\:::::::::::`ヽ:::::|__,. x≦/ _, x‐┐_,.|i|¬ー个':::::::::::::::::ヽ≠┼:} | ‡ _,||┘|:.|_ └┐ミx 、」ー┴┤ r──、
__/⊥ヾ:::::::≠::::::V斗±斗匚::{::】斗‐┘=ニニ|γミニニ二|::〕::::::ト、! ̄7∧ r┘|| ⇔ ⊥イ ┤ ̄}__} ̄ ̄}┴ レ'
|斗一':.|:::::::|i|冖冖ヽ斗}斗¬:.γミ:. :.:γミ:. : : :|⊥ ┌‐、::├‐、:::::__:::::/::::::入, ,∠ニ¬ー┐┌:╂┘ |
|.: : : : .:|:::::::~|::__::::::: 巾 : 孖 : : 孖: : : :孖、_,. :¶:.└┘ └┘:.└┘:| ̄}‐┤├┤: ├┤ ├┤: | |
|.:¶: : : :|::::丗|:|ll|::::::::::|--|‡‡ 丗‡‡ 丗'´:.]∠:::::| |  ̄  ̄  ̄  ̄ | |
|.: : : : :.|::::::__|:|ll|┌‐┤┌‐┐::}┌┘ ̄〕:::::|_ ::| | | |
|: :「}: : :|::::::|: :  ̄: : : : ̄:. : : ̄: : : : : : : : : :|└| 「} | __ _____ _| ¶ |
zzz|: :|」: : :|::::::|rrrrrrrrrrrrrzzzzzzzzzzzzzzz〈 | |」 | |I| ∫_____j |III|: l| :|
|.: .:|.: : : : :.|::::::| | | ¨ 【 〃⌒ヽ,: : ̄| |
|.: .:|: :L}.: :.|::::::| | |ニ二} {イ´:::::::::::::\:.:r─‐| |
.`ー─┴ ┴:.: :. :.:} ::: |#########, _____| 「} | 【:::】:.:⊥::::::::::::::::::(L:`T^~| |
:::::::::::::::::::::::::〕:. :/:} ::: |#####################炎_,##| |」 | 【:::】!!:::::::::::::::|! : |:::: | ¶ |
`===========ー────────────────┐ ;〔〕 | 【:::】⊥⊥:::::::::::::::|! : |:::: |: l| :|
厂厂厂厂厂厂>、_______________, ┴─:♀一'´ ̄ :冖、_ ニ | __, |
厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂 ‡ ヽ / :/|; |
厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂@厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂 / :/ :|; |
厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂≒[]⇒厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂厂 ̄ / :/ |; |
厂厂厂 ̄ ̄ ̄ ̄\厂厂〝个″厂厂厂厂厂厂厂厂厂 ̄ / :/ :|; |
::Y ´;:;:;:;:;:;[二二] ;:;:; Ⅹ厂厂┃厂厂厂厂厂厂厂 ̄ ̄ Å / :/ |; :¶ |
:::|幵──‐ 亠 ─イ{幵┐厂┃厂厂厂 ̄ ̄ {┼} / :/ :|; l| :|
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
礼に合してないと思い、斉に伝えようとした。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
____
,. -'"´ `¨ー 、
/ \
/ ',
/ ',. 、
l / .l.イ:\< ミ おやおや、この様式はダメダメだお
l 、__,ノ _,/tリ)≦::::::::::::::::::/.:::::::::::::::.ヽ
', ゝ ヾリ .r≦:::::::::::::::::::::::./::::::::::::::::::::::::::::\
f. \ l 人 { {::::O"::::::::::::::f.::/..:::::::::::::::::::::::::::\ 礼の本場、魯の俺がいっちょ教えてやるか
\ `ー、 `ー´_`..∨:::::::::::::::::::::::{/..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
\\:::::::::::::>-<.ニ┬∨:::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.\\::゚:::::::::::::::}ニニ{{ {∨:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
}\\::::::::::::!ニニ} } }:∨::O=:::::: !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ヽ
ヽ}\\:::::ハニソ //ニ∨::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::: < ̄:::::::::リ
∨::ヽ:ヽ:::::マ} } }ニニ∨:::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::: <::Ⅵ
}::::::::ヽ:ヽ::マ! !}ニニ ∨:::::::::}\:::::::::::::::::/:::::::::/:::::::::::::::::ヽ
V::::::::∧:::::マ l !.ニニ ∨:::::::!ニニ=-:::::::/::::ィ::∠::::::-――-::::\_
.V::::::::∧:::::Ⅶ}ニニニ}::::::::|::\ニニ }::/::/:::::::::::::::::> ´ ̄ \
.
-
┏━━━━━━━━━━───
┃
だがこれを曹沫が諌める。
┃
───━━━━━━━━━━┛
_
, ´ _ノ ヽ
| ( ● ●) そもそも礼とは
| (__人_) 民を秩序づけるもので
| | ウンヌンカンヌン……
_ ! ノ
l ! _,.ィ'{\:二/`ー─‐ -、
_,.| !´:::/:::l ./ヘ. |::::\::::::::::::l
/´_ノ ┴、__:::::ヽ/}:〈.〉::::::´::::::::::::::〉
/ :::| `二l. ):::::::∨:レ':::::::::::::::::/:/
ゝ、:::| r'_,「l::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::`7
冫〉::::| )ノ:::::::::::::::::::::::::::::::ノ::::::::: l
/.:::::::::rL -┴i.::::::::::::::o::::::::::::{ヘ:::::::::: i
┏━━━━━━━━━━━━━───
┃
諫言内容は、クソ長いんで省略。
┃
───━━━━━━━━━━━━━┛
.
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
┃
この発言を最後に、
曹沫は「春秋左氏伝」から消える……。
┃
───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/  ̄  ̄\
, ' \
| |
| . |
| |
| ,
', ,.
ヽ_,'________r
/:::::::::::::::::::ト,
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ;,、_
__,,./"" :::::::::::::: ' ,:::::::::::::ヽ,、
/ ..::\ ..:::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::: !:::ヽ
/ .::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::: i::::::.`
l ;ノ:::::::::::::::: l:::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::: !::::::::::i
く :::::::::::::::::::: !:::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::: イ::::::: {
l ::::::::::::::::ヽ;;|:::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::: |:::::::::
l ::::::::::::::::::: 〉::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::: |:::::::: i
l| ::::::::::::::::::: |::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::: |::::::::: |
l ::::::::::::::::::: |::::::::::::::::::::::::::::i.:::::::::::: |:::::::::: i
.
-
軍にも礼にも長けてる賢人みたいなイメージだなこっちだと。
-
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
.
-
宮城谷先生はこの二つの話を合わせたのか
-
_/⌒゙゙゙ヽ丶─ヽ
/ ゙゙゙ ヽ
/⌒ ヽ
/ ヽ ヽ ヽ
/ /ミ/\ ヽ ヽ ヾ ヾ ヽ
/ / / 丶 ヽ ヽ ヾ ヾ 丶
/ / / ヽ ヽ ヽ ヾ ヾ ヽ
/ / / ヽ ヽ ヽ ヾ ヾ ヾ ヽ
│ │ │ │ 丶 丶 ヾ ヾ ヾ ヾ
│ │ │ │ 丶 丶 ヾ ヾ ヾ 丶
│ │ │ | │ │ │ │ │ │
| | | | | | | | | | 刺客列伝と「管子」の内容も
| | | |ゞ-ヽ | | | | ノ | ずいぶんと違ったが
ヽ | |ゝ-゙'--__ヾ丶-" | | | | | / /
| | |゙イ"´´ ゞソノ ミ | | | | || ソ /
レノ| | ゝ─-" i | | | ノ | ゙゙/ これはもう赤の他人の話を
| / │ | | 人│ノヽ !丿/ 見てるようにしか思えないな……
レ丶 / レ人/ レ/ ) レ
゙ ヽ //ソ
` U /゜'''"
゙ _ イ
\ / |
゙゙丶 - " |
""
__.......-─-....
,ィ:::::::::-‐::::::::::::::::>...
.:::::イ::::/::::::::::::::::::::::::::: \
/:/::::7::/:::::: /:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:/::ミ/ /::::/::::::::::::::::::::: |:::::::::::::',
/:::|::::/:/::::/::::/:::::::::::::::::::: |:::|:::::::::::
/::::::iミ::ハ::::___ノ、:::://:::::::/::/::::i:::::|::::|
/ :::::::∨::{: /、____,ィ:/:::::::::::ィヽ、::: /:::::
/ :::::::: /: ∧{ . ̄,:::::::: /、___,リ::/:/::,, で、どの記述が正しいんだ?
/:::::::::::/:::::ゞ゙ .//../  ̄ ::/:/::/
/ ::: /::/:::::/ ∧ ´ イ : ィ:::/
/::::::/::/:::::/: r.、_ヽ r っ ..イ:::/::: /| γY⌒ヽ
/_:/ /:::::/:::.ノ: : : :>.-: r≦::|::|:::|::::::{::| ー ( ノ )
イニニУ : /ニフ___: : : : : __弋::: |::|:::|::::::|::| ゝ、_ノ
/ニニ二У::: /ニ7` ー `: :´ -‐.寸.ニニ.|:::: 「ヽ
,ニニニニ/ :::;イニフ.: : : : : :.i/ : : : : : 寸ニ.|::::::|ニム
iニニニニi::::::i/: : : : : : : : :|: : : : : : :`ヽマ.|::::::|ニニ.i
|ニニニニ|:/: : : : : : : : : : :.;: : : : : : : : : \:::: |ニニ.i
,ニニニ イ: : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : ヽ:|ニニ.|
fニニ7: : : : : : : : : : : : : : :i|: : : : : : : : : : : : :.寸ニ,
-
_ 、
\ `ヽ_.......) ヽ...._
_......_ ≦:::::::ヽ '::::/ ノ:::::::≧..、
{:::::::::::ヘ /::::::::::::::::} _V ノ:::ト::::::::::::::::ヽ
!::::::::::::ソ':::::::::::,::、:ノ ´⌒ヘ≦、::::. ヽ::::::::::::ヽ\
ゞ7::::}'::::::::::::/ }/,イ7 .ハ )-:::、 '::::::::::::::ヘ
ソ:::/:::{:ミ::_:::/ ノ"/-‐::::ヘ ノ::::::_ヽ :.::::::::::';、:}
〈:〈 ノ::イ:、:::::::::i/ {/⌒ニフ:ノ弌芯` r\:::::::} 3つの資料の中で
ヾ`'::/::iヘ::::::ハ / / ィ、)ノ_ノ ヽ '::::} 史実性が一番高いとされているのは
.:::´::::::! ヾ::::::\ { ⌒ ヾ:、 / ヾ::::::. 「春秋左氏伝」だ
,::::::::::::::! ヾ::ト::::::ヽ ヽ _ ' ':::::::::、
,::::::::::::ハ ヾ::::. ヾ:/ `ヽ ; ' '::::::::.
:::::::::::::::ハ ::::. | ヽ '::、_ノ :::::::ハ だが問題点として「春秋左氏伝」の著者が
... -,:::::::::::‐:::::i-:::. -、V、.! l .:::::、 l::::::::} 魯の太史であること
,: '::::::::::::::::::i ::. / `ヽ、 {!、 ;,::::、 ノ::::::ノ
.: .'::::::::::::::- ` 、l \ :,ヾ,::、-..∠::::::_::ノ _... -
.: ⌒ 、/:::::' :::::::::::::{ ':: / `ヽ、 :} \ .!\:::.ヾ::::::::::ノ
: ::::ヽ.i::::::::::::i / ヽ、 :! ヽ :} 、
丶 :::: .i:::\:::i/´ ..., >ヽ、 :i ヽ! ノ、 ヽ
ヘ :::: |::::::::::{ー " \_| \ 丶 \ '> _ イ
\ V / r / ─ -
. Y / ノ∠:::::::::::─_::--::::::`:: < ̄ ̄ ̄\
Oo}{ _ -=⌒ ⌒ニ=- _:::::::::`:::.... \
..゚%0}{. ′ /| ̄ ̄ ̄ ̄⌒\:::::::::::::\ \
゚O8リ V⌒::::::j:::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::\ \
/ \ :::::|:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. .}
// ヘ\. \:|:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::. .}
. / / /⌒ ̄ ̄⌒ ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::‘, }
..{ ./ /:::::|::::::::::}::/ i{:::::::::i{:::::::::::::::::::::::::}\:::::::::::::::::::‘,..ノ
/ /N::::|::::::::::}i i{::::::::i{\:::::::::::::::::::}i :::::::::::::::::::::::.
...{ ./:::|:|:: |::::::::::}i  ̄~i{::‐-i{ _ \::::\:::::}i _ i{:-‐‐:}:::::::::} 何度も斉に敗れたことや
、../ ::::|ヘ :|::::::::::} i{::::::::i{ \:::::\}i i{::::::::}:::|:::::} 盟約を脅迫で覆したことは
::::::::::::||:::|:|::::::ノ芹芋芋芋ミk \芹芋芋ミk:::::N:::} 魯にとって汚点という見方ができるので
∧::::: ||:::|i{::::⌒` 夊z歹\:::\ 夊z歹 ⌒:: |:|: }
: ∧::::||:::::i{::::::::::i{ """" \:::\ """" ハ} :/ し
:::::∧::i!::::::i{::::::::::i{ ⌒ ヽ ':::レ:::::: } 「春秋左氏伝」は「会盟を行った」とのみ
::::‘.∧|::::::::i{:::::::::i{ ′ ′:::::::::::} 記したのかもしれない
::::::‘ ∧::::::::i{:::::::::i{ / {::::::::::::}
:::::::::‘,\::::{‘,:::‘, --- ‐ {::::::::::::} _ - ‐ ‐ -
::::::::::::‘, Y ‘,:::‘, / ‘,::::::‘, X \
:::::::::::::::‘, : ‘,:::‘,ト / / ‘,::::::‘,/ \ \
\::::::::::::::V ‘:::::::‘, ≧=- ´ -‐ ´ ‘,::::::‘,_ ノ /¨l \
. \::::: / :::::::::‘, / _ -=============-{ 、 .}
___>./ }::‘,::‘, ' ,彡'. : ( : : ) : : ): : :_. 彡' { \ /
/\ \ }::: }:::::::i{ {⌒\_ ` -=__=====く ̄\ ` Y
-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
--------
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
/:./:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:ヽ
,:.://:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ:.ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
.i:.:/:.:.::.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.', | 「管子」も戦国〜漢までの間に │
/:|/:.:./:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:i | 複数人の著者によって完成した書物で .│
/:.:.|:.:.:.i.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:|:.:.:| ,\____________________/
/:.:.:.:.:|:.|:.j/ ',:.:.:.:.:.:.ト、:.ハ从:.:.:.|:.:.:|
/:.イ:.:.:Y、}:.:代_メ ',::.:.i:.:.|弋_ナi:.:\!:.:.:|
〃/:.:.:八/:/ ヽト、{ {:.:| }:.:.:.:|
{! {:.:.:/:.://, , ハ:.{ノ:.:.:.:.:!
_/ィ:.:.:.:..八 _ _ /:.:./:.::.:.:.:ハ!
` ̄}:.:/:.:∧:.:.{\ .ィ:.:./:.:.:.}:.:/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/´:./イ:./:.:.\:.リ_ > <._{/:イ:.:.:./ィ:.| | 史実性という点で疑問が持たれる │
/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.}ノ Y 乂:.:.:.i:.:.:.:.:.:{ \__________________/
/:.:.:.:.:.:.彡イ:.:.:.:.ノ o {:.:.:.乂:.:.:.乂_
j/´ニニニi:.:/、 o .{:.:.:.:.}ニ≧x:.:.:ミ、
/ニ\ニ// \ 人 >"´ ヽ:.ヽニニニ/\!V
/ニニ>::::∠--、 (<>)´ \}ニ/ニニニ∨
/ニニ/::__:/:::::.`:.、\γ U`ヽ , - ニニニ.イ::::\ニニニ',
/ニ/::::/ニニニi:::::::::ヽ{ヽ( + )ノ}.ィ´::::::------、:::::ヽニニニ,
.ムイ/::::::/ニニ\{_::::::::乂__V __ノ::::::::::::/ニニニ≧i::::::::::\ニニi
,::::::::{ニニニニニ{::::::::::::::「 {:::::::::::::::r≦ニニニニ}:::::::::::::::\ニ|
/::::::从ニニニニニ',:::::::::::i !:::::::::::/ニニニニニ从:::::::::::::::::マ|
/::::::::::/|::、ニニニニ',::::::::| |::::::::::/ニニニニニ/:::| ヽ::::::::::::::∨
/:::::::::/ |::::\ニニニ乂_::| |__ノニニニニニイ:::::| ハ::::::::::::::∨
/:::::::::/_} !::::::|ニ、ニニ0ニ| |ニ0ニニニニ//:::::::|:/ ト:::::::::::::::',
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
-
.ィ〃ハfニ|! l|! j//, / l|/: : :/リ!
, ': : ¬-ヘYl l| /イ//l| !|: :./l|/.:}
, -<: : : : : : : : : :l!|/l|/ /!/ノ川イ 〃/'
,∠∠/ `> 、: : :l /}/j/ イf| jノイ' ハ{
/::::::::::::::` く/ `>、 r―ヘ. ぃ_、_,|!リ'ィ´{「__
/二二ヽ::::::::::::ヽ//^i〉 `ーヘV炒ノi⌒{ {!__,} 史記も史記で司馬遷が
/イ丁丁ヽ、ヽ::::::::::::「{ {ヽ:ノ! ,r¬つ‐'={二二_} ゝ 史実性より面白話を優先して
/{!:.|:.:|:.:.|:.:.| |ヽ',::::::::::l | ||}:|::! { 人_, - 、:.〉 載っけてる感があるからなぁ……
!::|!:.|:.:|:.:.|:.:.| | |l !::::::::::!| |リ:|::l ) ノ: : : ノ:}ーr:.ノ
l:::!l:.|:.:|:.:.|:.:.| | |リ:::::::::::ヽl::::!:::! ノ-- <: : : : : -{- '"
!:::!l:.|:.:|:.:.|:.:.| | }!::::::::::::::::::::|::::l// //:.ハ,_,. -r ’
l::::ll:.|:.:|:.:.|:.:.| | |!:::::::::::::::::::!/, ̄ Y://:::/
!:::::ll:|:.:|:.:.|:.:| | }!::::::::::::::// '/ '}':/
ヽ::::ll|:.:|:.:.|:.:||{::::::::// '//, ':/
}:::::l|:.:|:.:.|:.:||{!/r '/ '//:::/
}:::::::l|:.:|:.:.|:.:| | ヾ<イ//:::/
l::::::::::ll:.:|:.:.|:.:|:.|/ }ー}'}//::/
」:::::::::::::l:.:|:.:.|:.:|:.し:.:ノ':/::::{
〈⌒\/ /⌒ア////////////////〕iト=ミ
\ i{x / /////////////////////V,ハ
ィi〔⌒\Vi{ 〃///{////|////}//,}///}///,V/,}
乂____ /' //////{////|////|//ⅱ//|////}/,}
/ ノ{ {////,/ W'//,|////|//,l.|//i|////|/,}
{ / .乂|//{//{_ V// |i/// |'/,リ」//i|////l/リ
{( j{ |//{‐┘ ̄V/」v//八_/└‐.j|////}/ 他だと「呂氏春秋」にも
j{ .|//{.弋芯㍉ .ィぅ芯ラ|///i } 脅迫事件は載っていて
i{ .|/小 j{///,人 「管子」の内容に近いが
i{ W/∧ .: j{'//´
八 W/.込、 j{//
`トW{ }/)h、 ── .イ/// 帰国後に桓公が盟約は無効だと言い出し
{__Wイ///{ 〕ト イ..j{'// 管仲に諌められる内容が見える
/~~゚W V// } .j{'/∧ / ̄ ̄}
{_、-V''": : :v〉 / //r㍉L..ィア¨ヽ
/ {: : : : : v〉 / //: :} }: : / rヘ__',
/ {: : : : : : v〉 _/ //: : :| V'〈} /´ _ .}
, /, :,: : : : : : V/ //: : :.! ヽ/〉∠^- ',<
′ /, ′: : : : : v// : : : 八 /, -- 、 ,′ V/
, /, ',: : : : : : :/ : : : : : ∧ ¨´ .:' / V/
-
,.. ===....._
/::::::::::::::::::::::`ヽ.、
〃:::/::::::::::::\::::::::::ム
〃::::/::/:::::::i::::::::\::ヽ::ム
∥:::::|:::|:::!:::::|::!::::::::::':;:::::!::i
.|i:::|::!';::{:::'、::ヽ\:::::}:}:::::!::|
!:::i::|zzxャ:、:::::::ヽxzzx!:::i:::| 刺客列伝とのチャンポンか……
|:.マ弋 ∪ .\:::ヤ∪..リ:/:::!
|::i:::\ { \! ノノ}:::::!
|::|:::ヽ ` u ノ::!::::!、 いや、成立時期は刺客列伝の方が
∥!:::}::::>.、 ヘ /}::::|::::|ム 「呂氏春秋」より後だが
.∥::::/:::::::::} ≧≦ ヽ|::::i:::::!:ム
_∥:::/::::>'./`<!> :ヘ\;::::i::::ム
,.イニ//:/ニニ/-ヽ / --\マ::ヤ==..、
/ニニニ//:/:>'´ ¨¨丶ー´.-‐ ¨¨ ヾ::ムニニニヽ
./ニニ// ´ 、 / ヾムニニニニ;
.′ニニ// ′ .!:′ .ヾムニニニ:!
/} /
///
{\_{//>::::: ̄:::::.<r-、
乂芯(/::::::::::::::::::丶::∧::::V
/ ノ.V::/{::::::::::::::::::::V∧:::/,
{. /i乂V !:::::::::::::::::::::V:」V:::/,
乂{ {::::V\}::::{\::\:::::}: )V:::/, > 「呂氏春秋」のチャンポンぶりから分かるように
八::∧¨苡::\^苡ア::Y^八::::/, >''゛ 戦国末〜漢にかけて
_/⌒ヽ∧ !⌒``/八:V ハ::::/, ''゛
/^{ }:介s。丶.イ { ハ乂/∧::::/,
/ : :! 八::::.ィi[ . /^\}:::::ヽ. }::::::‘, 曹沫の人物像、及び脅迫事件については
{: : : V .r<\:\_/⌒/...\:::}ノ::::::::::}>''゛: : 複数の物語が存在していたと推測できる
ノ. : : :.V {\! }\:ヽ^/ /\>''゛: : : : :_/
/: : : : : :.\} /. .}/ )ノ' !^ ∨ ./: : / ̄
{/ ̄ ̄ ̄:i:{. /^/}\_ノ^Y:{ /: : :
∨ |:} /^/ _ノ⌒乂Vノ}./: : >-‐
,V ノ〈_:{^{_(_人_ノヘ /:: / \}
_/ ̄  ̄\ { }-_-_-_-_-/⌒)' / \
‐  ̄ ̄  ̄ ̄\∧ }_  ̄ 7_ -‐…・・・――''゛
\_}-_-_-_-_ _/ ̄ ̄\ .⌒
:>- 、 ノ ⊂ニニ ̄ ̄\⌒YV
-
>=======<
/;;;;/;;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;\
_,,ィ''ゝ.i;;;;;;;;i;;;;;〉;;;;;;;ヽ;;;;、、;;;;ヾ;;,
//ゞィ{;;ゞ/;;;;;;;;i;;;;;i ヽ;;;;;;、ヽ;;,ヽ;;;、ヾ
ゝー彡イ/i,;;;;;;;;{;;;;i ー-ヾ;;;;、ゞ斗;;;;;;、
{ゝ彡ノ/;;;i マ`i};;;;i弌笠ラ (ゞ|;;;;、;;;;ヽ,_
`´/イ;;;;; i ゝ廴;;', .'.iノi;i.\;;ヽ"´ そしてどの資料が正しいかは置いといて
//ノ;;;;;;;;i .', .';;;;, ‐'./ .i{ .ヾ;} それぞれの資料が、曹沫という人物を
,ィ'フ// ノ,;;;;;;;;i } ヾ;;;≦。ノ どう描きたがっているのか、に注目したい
ゝイ ゝ'/;;;;;;;/ .ィ乂、 `''''{、''<、
.,イ;;;;;;;;;/>' .ヽ,ヽミ<.}i.i .}ヽ 、
/;;;;;;;;/ \ `<ヾ|.| | { .ヽ まず「春秋左氏伝」は
>;;;;;;;;;;;;;,イ `<_,,。=ラ | .', `ヽ 「在野より出たる魯の名臣」だろう
>;;;;;;;;;;;;;;;;>.ノ _,,。≧´ .⊂ニ''`'i ', ',<
.>´>;;;;;;;> { / ,ゝミ''ゝ 〈ヽ }i \
/ゞ/;;;;;/ ソ __/ /`''''''''''ー`、、`'/, .} ソ{ \
//.,;;;;;;;/ /,,。==イフ / / .`'/i .` / .| .`<
// ,;;;;;;/ 丿_,,,/ iイ /i、 ./ ./ゝ _,,イ.,,イ `<
;;ゞ /;;;;/ ./>''"/ | .// {''ー=====ー'''",,。イ .ノ{ .}''<
' /;;;;/ // .i . | .// }`"''─.ラ''"´ _,,。'ゞ'´{ .| |
_ -'''//////////'' 、
///////////////////\
////////////////////////ヽ
//////////////////////////;
/////,//////////////////////;
,': : : : ,///'/////////////////////;
i: : : : / : //////////////////////;
i: : : / ///////////////////////,; 戦を勝利へ導き
l: : / / /二三//////////////////,; 主君を諌める姿はまさに名臣
l: : '/, / __ \',/////////_'/////,;
.l: ://l/,/ \ ゙ 'l /'/,ィ;;;) /'/////;
l: :l/,l/,l ● );、小、l-ヒ゛ニ''"//l//,; 最初に曹沫の身分の低さを示す
.l: :l/,l'ハ /ノ -, ニ 二/ /' l//,; 肉食ウンヌンの会話を入れているのも
l: :l/ヽ ` ニ ''_ ‐, i - 二,/ / ,l//; 在野面を強調しているのかもしれない
l: l'/ハ`、__ニ'ヽ. l\ヽ〉く'; l// ///;
l: l: lハ `=/ニl / .l /ィ\l,lイ,' ,///,;
l: l,ヽヽ ̄;lヽ'、l .l ,'ノ;'、\'//'//、ヽ',
',:l: ヽ;\'ll、\`ヽ, l /l\/〉 ////l i;、_
,l ',: : :;:;:\ーニl\ l //l /ヽ /////: l/:;:;
// l、` 、:;:;:;:\ /\ ゙ ////:./:;:;:;:;
,//:;l l:;:;:;゙、:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ'":.:.:.:.:.:;:;/: :./:;:;:;:;:'
,l; :;:;:;l ト \: : :;:;:;:;:: : : : : / /: :/:;:;:;:/
/:;l:;:;:;:;l l\ ヽ:;:;:;:;:;:;:;:/ /: : :/:;:;:;://
-
__
.::≦::::::::::ヽ:::::ト、
, /::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::ノ:ヽ、
ハ / }/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::v:::ノ::::ヽ
{. Y r フ::{:::::::{:::::::i:::::::ハ:::::::::::V::::::::ハ
_>'´ ゞヽ:、i,イ::ハ:::::i、::::::::}::::::ハ::::::i:::::i:::へ::::i、
⌒イ ノ {::::i v::{ V::::〉;;ィ´ ̄}::::::Y }::i i 次に「管子」
/ /{ イ:::{―`゙ `´ 込丈 }::::::i ノ::i}. }
´ レ' i:::r,込莎 }::::::iC'::::::} .}
::ノ }ハ,ィ ' l:::::l::::{v::::}ノ これは上でも言ったが「悪人」だ
;{.ノ/ } _ :::::i ヾ:、:::::i
:::、ヘヘ> 、 ィ .i::::: )ハヾ:
::::: ト 、 ⌒- ´ヽ },,ノ .//; ; ; ;ト、
i::'´ ̄ ヽ {ハ ' /,/; ; ; ; ;} ` 、
| _} i ヘ / ./; ; ; ; ;.' ヽ
| ハi iヘ V //; ; ; ; ;/ V
i ― /; ;、 ト. V//; ; ; ; ;/ :' :.
/ /{; ; 、 |ヽ:V; ; ; ; ; / { i :.
/ : ::/ |::.゛、:、: i i | . :i
i . . . :! !:: ヾ ! i : |.: :: !:: :: !
:..:i...:i:..::! l:::. . !ト、:!:l:l:.....:!....i.:!::... i
|:i::!:::!:::l-、 !::::::.::!|::ヾ:、:i、:::!::::|:l:::::::|
|:l:.l::|::::l(_ノ l:::::::::l!:::.ヾ从、:::!::l:|:::::::!
!从::!:: !、___!::::::::!:::::i!:::::ヾ、:!:!:!::;i:::! 「管子」は管仲の著書だって
!;ハ:!:!:::|__ヽ!::::::!:::::!::::::::::ヾ从ハ:ト 体裁を取ってたんだっけか?
!i!、ヘ:!:|‐ゞ'‐' ト、:!:ト、!:ト、::i:::从!,'ノ゛
ハ、゙!ヽ | ヽ! ヾ! ハ!リソ)/
ベハ 、| , ` ゙ ' ' ;゙ノ 内容も管仲や斉視点で進んでる
'`ヽ `´ /!ソ、
,イ^:、 -===- ,.イ/.::ト、
/;;|:.:.,>――、 //.:.:.:./;;;\
/;;;;;ゝイ ; ヽ'./.:.:.:.:.:./;;;;;;;;;;;;\
/;;;;;;;;;;ヽ_´ノ´77ヽ:. \:.:.:.:.:./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー-、
/;;;;;;;;;;;;;;;;ノ´ ̄7",' ̄`¨`_ }:.:.:.:/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー
_,,,-‐´;;;;;;;;;;;;;;;;( 」 ゙__/../_:..、 、 !:.:./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
-‐'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;¨¨´Vミ;// ̄´ ヽ |:./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
-
,. γ''"´  ̄ `ヽ
/ ,/`ヽ 丶
. / , ヘ ヽ
{ : | ,/ l : i
| l | | l i .| i |
. Ⅵ | |(_____. i | :| レ′
. (^`kⅥ==。_` |从| ル′ 斉や管仲からしてみりゃ魯の主従は
. `≧l  ̄ ~ ヽ レ'ニ=- 、 自分たちから非武装を提案しておいて
/il_l`ト。 - 一,/\ニニ∧_ それを破り脅迫したやつらだ
/ニ/| l `”””i \\ニニ}
/ニ ∧' , l /__} /ニニ{
/ニニ/ 乂Y  ̄¨¨l |仁ニニ/ 「悪人」以外のなんでもなかろうよ
/ニニ/ レイニニ\ l ヽ∧ニ}
,/´⌒ `ヽ、二二二二〉 .l ∨ニ
lニニニニニ\ニニニニ| .| /ニl
. lニニニニニYニニニl .:::::::::::::::::::/ニニl
Ⅵニニニニニ|ニニニ| ___ /ニニl
∨ニニニニニlニニニ| ,/ l ヽ仁ニニ!
. ∨二二ニニlニニニ} l /二二リ
〈⌒\/ /⌒ア////////////////〕iト=ミ
\ i{x / /////////////////////V,ハ
ィi〔⌒\Vi{ 〃///{////|////}//,}///}///,V/,}
乂____ /' //////{////|////|//ⅱ//|////}/,}
/ ノ{ {////,/ W'//,|////|//,l.|//i|////|/,}
{ / .乂|//{//{_ V// |i/// |'/,リ」//i|////l/リ
{( j{ |//{‐┘ ̄V/」v//八_/└‐.j|////}/
j{ .|//{.弋芯㍉ .ィぅ芯ラ|///i } 最後の刺客列伝の曹沫だが
i{ .|/小 j{///,人
i{ W/∧ .: j{'//´
八 W/.込、 j{// これは「侠者」だ
`トW{ }/)h、 ─ .イ///
{__Wイ///{ 〕ト イ..j{'//
/~~゚W V// } .j{'/∧ / ̄ ̄}
{_、-V''": : :v〉 / //r㍉L..ィア¨ヽ
/ {: : : : : v〉 / //: :} }: : / rヘ__',
/ {: : : : : : v〉 _/ //: : :| V'〈} /´ _ .}
, /, :,: : : : : : V/ //: : :.! ヽ/〉∠^- ',<
′ /, ′: : : : : v// : : : 八 /, -- 、 ,′ V/
, /, ',: : : : : : :/ : : : : : ∧ ¨´ .:' / V/
-
\ V / r / ─ -
. Y / ノ∠:::::::::::─_::--::::::`:: < ̄ ̄ ̄\
Oo}{ _ -=⌒ ⌒ニ=- _:::::::::`:::.... \
..゚%0}{. ′ /| ̄ ̄ ̄ ̄⌒\:::::::::::::\ \
゚O8リ V⌒::::::j:::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::\ \
/ \ :::::|:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. .}
// ヘ\. \:|:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::. .}
. / / /⌒ ̄ ̄⌒ ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::‘, }
..{ ./ /:::::|::::::::::}::/ i{:::::::::i{:::::::::::::::::::::::::}\:::::::::::::::::::‘,..ノ
/ /N::::|::::::::::}i i{::::::::i{\:::::::::::::::::::}i :::::::::::::::::::::::.
...{ ./:::|:|:: |::::::::::}i  ̄~i{::‐-i{ _ \::::\:::::}i _ i{:-‐‐:}:::::::::} 「戦国策」や「淮南子」にも曹沫について
、../ ::::|ヘ :|::::::::::} i{::::::::i{ \:::::\}i i{::::::::}:::|:::::} 言及した部分が見られるが
::::::::::::||:::|:|::::::ノ芹芋芋芋ミk \芹芋芋ミk:::::N:::}
∧::::: ||:::|i{::::⌒` 夊z歹\:::\ 夊z歹 ⌒:: |:|: }
: ∧::::||:::::i{::::::::::i{ """" \:::\ """" ハ} :/ し そこで曹沫が手にしていた武器は匕首ではなく
:::::∧::i!::::::i{::::::::::i{ ⌒ ヽ ':::レ:::::: } 「三尺の剣」と語られている
::::‘.∧|::::::::i{:::::::::i{ ′ ′:::::::::::}
::::::‘ ∧::::::::i{:::::::::i{ / {::::::::::::}
:::::::::‘,\::::{‘,:::‘, --- ‐ ァ {::::::::::::} _ - ‐ ‐ -
::::::::::::‘, Y ‘,:::‘, ` - / ‘,::::::‘, X \
:::::::::::::::‘, : ‘,:::‘,ト / / ‘,::::::‘,/ \ \
\::::::::::::::V ‘:::::::‘, ≧=- ´ -‐ ´ ‘,::::::‘,_ ノ /¨l \
. \::::: / :::::::::‘, / _ -=============-{ 、 .}
___>./ }::‘,::‘, ' ,彡'. : ( : : ) : : ): : :_. 彡' { \ /
/\ \ }::: }:::::::i{ {⌒\_ ` -=__=====く ̄\ ` Y
. {\ \ .}::: }::::::::i{ .{\.. \ =- 「| \ ̄.{::::\. \ } |
\:\ \ }:::/}::::::::i{ \.. \ l |\. \{::::::::::\. \ ノ |
__
_)ヽ≦::::::::::>.、
> Y-'´ノ:::/:::::::::::::ヽ
ィ-、<ゝぐ:::/イ:::::、:::::::::::v
/ ,::ノ,イ:ヽノ::/、 i::::}::::ハ:::::::i
,: {::( Y:::::'=‐、`:::i ::::-:::::ハ
.::ヘー'ヘ:、ノ:::::: "" 、 ー、:::::} この場合の「三尺の剣」は実際の長さではなく
.:::::::ト' iヾ:}:::::: _ "",:::イ:ノ 侠客であることを示すアイテムだと解釈されている
.::::::i .i ! } i:::::、 ヽ _> ,::::::'レ
.:::::::: {_ノ ,: :::::{ヽ _ イ ,:::::'
.::::::::::i (ィ; ; ; ;ヾ:、 ヘ< ,::::ノ 日本で「長脇差」が渡世人やヤクザであることを示す
.: :::::>' - 、; ; ; ; ; ヽv; ; ト. 、 アイテムになっているようなものだ
: :::: `ヾ; ; ;.`}; ; ;、 ヽ
,:::::::' ヽ \;}; ; ; i :、
:::::::: ヽ ,}; ; ; ;i i :.
.:::::::: ヽ ,:; ; ; ;ノ i /⌒:、
: -'― '  ̄ ̄ ィ- ヘ ,:; ; ; ./ _i :.
.Y >フ⌒辷 <; ;<; ; ; ; ;}) ―、ハ
l イ 彡ィ≦ ―イ´ ヾ; ;i ⌒ヽ :.
j イ::' i ` >' / ノ}; ;} :. ノ
/./、,::::: :! :' }; / }
{ ( ,::::: __} ,:.: '
-
>=======<
/;;;;/;;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;\
_,,ィ''ゝ.i;;;;;;;;i;;;;;〉;;;;;;;ヽ;;;;、、;;;;ヾ;;,
//ゞィ{;;ゞ/;;;;;;;;i;;;;;i ヽ;;;;;;、ヽ;;,ヽ;;;、ヾ
ゝー彡イ/i,;;;;;;;;{;;;;i ー-ヾ;;;;、ゞ斗;;;;;;、
{ゝ彡ノ/;;;i マ`i};;;;i弌笠ラ (ゞ|;;;;、;;;;ヽ,_ 刺客列伝において曹沫が
`´/イ;;;;; i ゝ廴;;', .'.iノi;i.\;;ヽ"´ 桓公を脅迫するに及んだ心理は
//ノ;;;;;;;;i .', .';;;;, ‐'./ .i{ .ヾ;} 描かれていない
,ィ'フ// ノ,;;;;;;;;i } ヾ;;;≦。ノ
ゝイ ゝ'/;;;;;;;/ .ィ乂、 `''''{、''<、
.,イ;;;;;;;;;/>' .ヽ,ヽミ<.}i.i .}ヽ 、 だが推測するならこうじゃないか?
/;;;;;;;;/ \ `<ヾ|.| | { .ヽ
>;;;;;;;;;;;;;,イ `<_,,。=ラ | .', `ヽ
>;;;;;;;;;;;;;;;;>.ノ _,,。≧´ .⊂ニ''`'i ', ',<
.>´>;;;;;;;> { / ,ゝミ''ゝ 〈ヽ }i \
/ゞ/;;;;;/ ソ __/ /`''''''''''ー`、、`'/, .} ソ{ \
//.,;;;;;;;/ /,,。==イフ / / .`'/i .` / .| .`<
// ,;;;;;;/ 丿_,,,/ iイ /i、 ./ ./ゝ _,,イ.,,イ `<
;;ゞ /;;;;/ ./>''"/ | .// {''ー=====ー'''",,。イ .ノ{ .}''<
' /;;;;/ // .i . | .// }`"''─.ラ''"´ _,,。'ゞ'´{ .| |
,;;;;;;;' ./''´ |. .| // }''<≧ェコゞ‐''",,。イi} .∥ |
. i;;;;;;i ノ' { .マ./ ノ`'<从',ヽ≧'´>''´ヾ ./ /
. i;;;;;;i ./ ∨_,,。イ ./ `<.| ム.',-‐''´ .}i, / / .≧s。
. i;;;;;;i / ∥ >´ ノ .| i/i ', iヽi}.', イ /、`''ー==、ヽ
.
-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
/ ヽ
__,ィi.ri、
´ ̄ ̄ ̄´  ゙̄¨'''''==ェ、,, i r、i ij i,}
ト, } リ ト /〉 俺は三度も斉に敗れた
/ト ヽ{ ∧`ー- 、
_,, ::r'' ´,r''¨´ / : : : ヽr==-〈ハ: .ヾ : i
__r'' ´_/´ ./ : : : : : : :| : : : : |rN. : : >{ にも関わらず我が君は
 ̄ ̄ γ. : .`.ヽ.、. : :| : : : : lH:、ト、:.ヽ、 俺を処刑せず、重要な会盟の地にも
{、 : : : : : ヽ. : | : : : : |:::'i `,.: : ; 連れて行ってくれるという……
\: : : : : : ヾ |: : : : :|::::| | : ノ
\Z_ : : : >i.: : : : |::::! }:./
`ト、 : : : : : : : : }:::ノ i/|
V\ : : : : : :/:./ {::|
}/.`.ー- イ:イ 'ト,
/ : : : : : : : |´ ヽ__ }::ヽ
rー< : : : : : : : :.厂〔:i〕ニ{、:::{
> : : : : : : : : : : /::::::::::::::::::iへ}
〈 : : : : : : : : :/::::::::::::::::::::::| j
ヽ : : : : : :/:::::::::::::::::::r::::::::|_r´
V : : : :/::::::::::::::::::::::i:::::::::|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 丶
/ \
/ \
/ \
/ \
′ | '.
′ / { i
| / 〃ヾ、 | この恩と敗戦の罪は
i {{ リノ`ー' 、_// 命がけで返す!
| `¨ {し/
| / / 〈
| ト---- ' 、___ノ 魯の領土を斉から取り戻してみせることで!
| / // ///
/ // /// /
| / /// / //
{ // /////
| ∨/////,{
厂 ̄ ̄ ̄ ̄ `丶  ̄ ̄/
{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::..._ {
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶__ノ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
-
/} /
///
{\_{//>::::: ̄:::::.<r-、
乂芯(/::::::::::::::::::丶::∧::::V
/ ノ.V::/{::::::::::::::::::::V∧:::/,
{. /i乂V !:::::::::::::::::::::V:」V:::/,
乂{ {::::V\}::::{\::\:::::}: )V:::/,
八::∧¨苡::\^苡ア::Y^八::::/, > 小説的かつ根拠は乏しいが
_/⌒ヽ∧ !⌒``/八:V ハ::::/, ''゛
/^{ }:介s。丶.イ { ハ乂/∧::::/,
/ : :! 八::::.ィi[ . /^\}:::::ヽ. }::::::‘, 曹沫が三度敗れた将軍であることに
{: : : V .r<\:\_/⌒/...\:::}ノ::::::::::} 言及しているあたりから
ノ. : : :.V {\! }\:ヽ^/ /\>''゛: : : こういうことを読者に読み取らせがたっている
/: : : : : :.\} /. .}/ )ノ' !^ ∨ ./: : / ̄ 気がする
{/ ̄ ̄ ̄:i:{. /^/}\_ノ^Y:{ /: : :
∨ |:} /^/ _ノ⌒乂Vノ}./: : >-
,V ノ〈_:{^{_(_人_ノヘ /:: /
_/ ̄  ̄\ { }-_-_-_-_-/⌒)' /
.>-‐  ̄ ̄  ̄ ̄\∧ }_  ̄ 7_ -‐…・・・――
/ \_}-_-_-_-_ _/ ̄ ̄\
__
/""| ̄ ̄──"\
/ ヽ|// _─- \
/ / ̄ ヽ|// \ \ \ /⌒ヽ__ノ ⌒ ⌒ヽ
/ / // ヽ ̄ \ \ \ ヽ ( 丿
/ / //ヾヘ|i l \ \ ヽ| ( ノ
/ / / |l. l ヽ ヽ. | ゝ 丿
|. | / |l l l ヽ ヽ | ( ノ⌒ そしてその筋だと
. | | i | __ |l | l l ヽ| ヽ /⌒ 一つ説明がつくな
| | |(<_). || | l l ヽ ヽ (
|i _i| l | "'─- = | | l | ヽゞ 丿 )
\i ./.ヽ∧|,'- .ill'''',ヽ~ | | l | ノゝ ノ⌒__丿 なんで曹沫の記録が俺たちと一緒の
ヽ|l ヘ |.ヽ "''"" |/ヾ|/ヽ// )ノ⌒ 「刺客列伝」に収録されているか、が
\ヽ| ゝ__/__/▼
_ /'ヽ ゝ.,, ──/ _,,_∠ イ
//ヽ \  ̄ ノ ──ヾ/
/ | \ ゝ-/  ̄""'''' )
-
_
イ:::::::::::::>、 _ __
,イ ::::::: ト--:::::::::: ヽ 「:::::::::::`ヽ
/::::|:|::::: |::::::::::::::::::::::Y´ ̄ ヽ:::::::',
l从:|:|::::: |_彡:::::::::::::::, .∨::::',
iハ仗|::::: | )::::::::::::: / l::::::::;
ノ リ::::: K::::::::::::/ ..i ::::::::;
` _ |::::: | .゙゙У´ |{:::::|::| 上でネタにしたが
`-|: ,.┴-、{ リ:::::|::| 私たち五人は刺客=暗殺者とは
|/ニニニハ ;::::: |::| また話が異なる
ノ.{ニニニニハi} ,:::::::/:∧
イ: : |ハニニニニ.|| .|::::::|::::|:::|
. イ: : : : :..:.| ::',ニニニリ_ |::::::|::::|:::| 本当に共通しているのは
イ: : : : : : : :..:.:| ::::'ニフ二ニヽ、 ...|::::::|::::|:::| 暗殺事件を起こしたことではなく
r─┐: : : : : : : : :.|::::::iニf´ . `ハ |::::::|::::|:::| 「恩義を感じた相手に
.l ./: : : : : : : : : :.|::::::|リ / . |::::::|::::|:::| 命がけで報いようとした」点だ
∨.: : : : : : : :..:.: _.」:::: |{ / .|::::::|::::|:::|
ゝ..__: : : __: : ィ.ニ|::::::|i_ / |::::::|::::|:::|
 ̄ .|: : :.》=|:::f´  ̄7 |::::::|::::|:::|
; :../ニl:: | / |::::::|::::|:::|
, ;ィ乃_从リ ./ |::::::|::::|:::|
{: ´¨¨ ̄.i ./:\ |::::::|::::|:::|
__アア:: :: :: :/ア/\- - - - -<ニニニニニニニニ=-
__アア:: :: :: :: ,ア- - - ->。.,- - - - -"''<ニニ=-
_/=':: :: :: :: ; ア- - - - - - -〉-,:へ - - - - "Y ゛=-
\}}:: :: :: :/∥ - - - - - /- - - ->。,- - -〔l=-
〕: :: :: ,' ∥- -/ - -,- - - - - - - - >-:〔l=-
l〕:: :: :,'-∥-/- - /‐=‐=-- -_-_-_- - l〕 〔l=-
l〕:: :: , -∥∨_->'゛≧=≦ニニニニ=- - ァ≦l=- 私は旧主の仇を討とうとし
l〕:: ::〔ニ 〔ニニ>≦ニ>''゛ ̄ >ニ>''゛≦ニ=-
l〕:: ::ノニ:〔>゛ /ニ/ ・ ィi>''゛- -ィi〔ニ〕=-
|{:: :,'-=ニ〔-./ニ≧=====≦ィi〔- - -ィi〔⌒ニニ=- 専諸・聶政・荊軻らも自分が世話になった者のため
l〕:/ニニニ〔'‐ ‐<-_-_-_- - - -ィi〔 ニニ=- 生還の道など無い暗殺の挙に出た
ハニニニニ〔、- - -"'<≧=‐i〔 ___,.ィ〔 ニニ=-
/ /:〕ニニニニ〔ニニ=‐- - > 〕i:i:i:i/ iニニ=-
' 〕ニニニニ〔ニニ>''゛i:} ,:i:i:i:i:{ iニニ=-
:〕ニニニニ〔ムi:i_i_i_i_リ ,ノ:i:i_i_i_} ニニ=-
_ .。r≦ ̄≧s。-=ニニニ〔マムi:> ,.-:-<>、 〉ニ>=-
/-=ニニニ=- -:: :: :: ::≧ s 。.,゛.-:-:≦゛〕〕ト、:i:i:i:iハ _,.。s≦ニニ=-
∥ニニニニ≧s。::_::_::_::_::_:: :: :: ::-≧ s 。リ 〕ト、r≦ニニニニニ=-
l〕ニニニニニニニニニニニ≧s 。:: ::-=ニr≦ニニ,イニニニニニニ=-
l〕ニニニニニニニニニニニニ>≦ニニニニアニニニニニニ。r = -
-
___
< ’二二二>。.
/二二二二/`ヽj ヽ
|二二二二{ i
|二二二二二> .| |
|二二二二/ __| | /  ̄ ̄
| 二二二ム__,,≪ニ| | .| /二
|二≧=、二二.,.=≦| | 」 `ヽ 曹沫も暗殺とはまた異なるものの
--}|≧=゚-≧::≦゚=≦| |<二>――´ 恩義ある主君や国のため
_| Li!ニニ刀 ニメ凡ニi! .|┐二二二>'' 命がけの行動に出ており
/ \ニ心 ニ木又/ , ┐ニニニ\
./ ヾ ー二二>'"ニ/i _>-- ̄ ̄
_,,.―――/`ヽ `ヽニニ=- /ニ/ニ/ ̄/ 〃 ̄`ヽ___ その心がけは我々と同種のものだ
ニニ.>'" `ヽ ヾ \ \ニニニニニ/ ニ// i、ニニi
ニニ|_/j \ ー、 <二二二>' ニ./! \ニi!
ニニ ./〃 、\ }>、 <二二二二>-/ニ| /i_ ヾ_
ニニ/__/ニニハ__}二二>、i二二二ニ/二二>、└、
ニニニニニ/二二二二二二二二二二二二二二i } 三
ニニニ . /二二二二二二二二二二二二二二二>'
__, =-、‐‐ゥ、
,.' ./.,ィΤ´ヘ ヌT=、
// /ヘ ハ ヘ ハ ヘ`!ヽ、
/ / ヘ il il li ヘハ.ハ
___r< /.le__ } i li i l.ハ }
,_<三V∧ッi‐l´i.l|=。=i.l li i l .il li i}
,_<三三三V/ Vレlハ¨´く_l从/タ .i ._x=、ノ 司馬遷が「管子」や「春秋左氏伝」に
. ,_<ニ三三三三冫 lヘ ー=ニニヲ .レ,_夕.ノ 目を通していたかどうかは知らんが
,_<三三三三三>´ ヽ、,,,, _ <`ーi<=、___,,,,......
,_<三三三三三>´ `¨´.| x七´>‐‐--、ニ
. r≦三三三三三≦========≡三三> ´ ̄.] f´/ / ̄`ヽ ヽ 曹沫の物語がいくつもあることを
==.、{三三三三三三三三三三三三三三∠__ ./ ノ / V .V 知ったうえで、あえてこの内容を選び
ニ三ヾニ三三三三三三三三三三三三三三ニ∠_/ ,.'" } 刺客列伝で俺たちと並べたんだとしたら
ニ三ニヾ三三三ユ≡≡==≡ユ三三三三三> ´ }
三三三ヘ ̄ `フ=三.Z´ / /
三三三ニヘ /0三Z ,〃⌒ヽ/ /, .-∩-、 ./-‐'三 曹沫を「侠者」として描きたかったからなのは
.三三三三ヘ /=三Z ._l@@__} .〃.⊂§⊃}'ニ三三 間違いないだろう
.ニ三三三三ヘ /=三/.≠弋田ヲー′=.Y⌒ヽU ノニ三三三
ミ三三三三三ヘ-.、 /0.ニ/ / / / 冫´=三三三
三三三三三三ヘ.ヘ. /三三,.{ ≠./ __ / __ ./ ≡ /=三三三三三
ニ三三三三三三ヘ \__/0 三/ .| .|  ̄ .|  ̄ | /.三三三三三三
-
>=======<
/;;;;/;;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;\
_,,ィ''ゝ.i;;;;;;;;i;;;;;〉;;;;;;;ヽ;;;;、、;;;;ヾ;;,
//ゞィ{;;ゞ/;;;;;;;;i;;;;;i ヽ;;;;;;、ヽ;;,ヽ;;;、ヾ
ゝー彡イ/i,;;;;;;;;{;;;;i ー-ヾ;;;;、ゞ斗;;;;;;、
{ゝ彡ノ/;;;i マ`i};;;;i弌笠ラ (ゞ|;;;;、;;;;ヽ,_
`´/イ;;;;; i ゝ廴;;', .'.iノi;i.\;;ヽ"´ 曹沫の記録を見比べていると
//ノ;;;;;;;;i .', .';;;;, ‐'./ .i{ .ヾ;} 書き手側の意思・立場・思想などで
,ィ'フ// ノ,;;;;;;;;i } ヾ;;;≦。ノ だいぶキャラ付けが異なっている感がある
ゝイ ゝ'/;;;;;;;/ .ィ乂、 `''''{、''<、
.,イ;;;;;;;;;/>' .ヽ,ヽミ<.}i.i .}ヽ 、
/;;;;;;;;/ \ `<ヾ|.| | { .ヽ つまるところ……
>;;;;;;;;;;;;;,イ `<_,,。=ラ | .', `ヽ
>;;;;;;;;;;;;;;;;>.ノ _,,。≧´ .⊂ニ''`'i ', ',<
.>´>;;;;;;;> { / ,ゝミ''ゝ 〈ヽ }i \
/ゞ/;;;;;/ ソ __/ /`''''''''''ー`、、`'/, .} ソ{ \
//.,;;;;;;;/ /,,。==イフ / / .`'/i .` / .| .`<
// ,;;;;;;/ 丿_,,,/ iイ /i、 ./ ./ゝ _,,イ.,,イ `<
;;ゞ /;;;;/ ./>''"/ | .// {''ー=====ー'''",,。イ .ノ{ .}''<
' /;;;;/ // .i . | .// }`"''─.ラ''"´ _,,。'ゞ'´{ .| |
,;;;;;;;' ./''´ |. .| // }''<≧ェコゞ‐''",,。イi} .∥ |
. i;;;;;;i ノ' { .マ./ ノ`'<从',ヽ≧'´>''´ヾ ./ /
. i;;;;;;i ./ ∨_,,。イ ./ `<.| ム.',-‐''´ .}i, / / .≧s。
. i;;;;;;i / ∥ >´ ノ .| i/i ', iヽi}.', イ /、`''ー==、ヽ
. i;;;;;;i .{ .∥ .>´_ ( ,ィ==イ.| .iノ、∨ ノ∧ .∨ .∧''''´ 〕.、 _ _ ヽ{
ヽ;;;;;;;i乂 .∥./''´ ̄ ̄`''< .| .i-ーヽi}.、 .//∧', .ヽ, .∧ ヽ,(ゝ= }.i }
、;;;\;i .ヽ .∥' >''"フ""'< .`<.}彡 ム .ヽ/ ∨/ .`< .\ `"" .{.i
. \;;;≧s。 >''"゙// ,イi ', }i 、 マ.∧./イ}┤} ∨/、 .`< ヽ
.
-
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━━━| 記録とは実際にあったことではなく │━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| 書き手が書きたいことを記すものだ .│
\__________________/
\\
ヽ、 \ \〉 _
` ー ゝ }゙ヽ
__,. ---───‐‐‐┐ 了 ゝ
\ | ハ 》
`-- ─ー‐‐─‐--=! { ,r'
_ ∧ i /
/{ / / ∨
/ 了 ____ / <
《 ハ \ ソ / ∠> /|
ヽ } Σ ̄ ̄ ̄ \∧ .|/| , ‐'゙ /
ソ > > .| / ヽ ∧ _,.. ‐´ ''´
 ̄\ | |/ ゝ/ / ̄ ̄Σ ノ_,. -''´
Σ ̄ ̄ ̄ ̄. \ | ./ //三三< ´
 ̄ ̄ ̄ ̄\. \ .| / ///三三三Z
/ ̄ ̄ ̄ ̄ . \ \ |./ //// \
7´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\ V !/ //// \ /\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\\ V.//// | \l
}:三三三三三三三.×\\l.///×三三三三三三三:{
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ー――'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━| そういう好例が │━━━━━━━
| 曹沫の物語かもしれない │
\______________/
.
-
以上です。
「Q:桓公と管仲の配役なんでこれ」
「A:FE風花雪月買っちゃったぜ記念」
.
-
乙したー
どれが史実かどうかよりどう教訓を得るかが重要なようにも思える
-
乙です
作者の主張を代弁する寓話なんですよね
-
乙
-
乙乙。あくまで私的な記録だから、取捨選択は著者の意向が最大限はいるものね。
正史は正史で、その辺りはシステマチックになるけど
-
乙でした
宮城谷先生の短編も主人公にしていたけど、刺客列伝の中でも武将というより侠客といった方が適した人物なんだよな曹カイって
-
おつでしたー
現代でも新聞によって論調違うしね
-
乙乙
-
乙
-
乙乙
歴史は書く人によっていろんな側面があるですじゃな
そしてイッチ、買っちゃったのねw
エガちゃんかわいいよエガちゃん
-
>>記録とは実際にあったことではなく書き手が書きたいことを記すものだ
ふたなり種付けレズの歴史書を!?
-
乙
-
>>504
終身ド畜生宮廷魔術士を呼ぼう
-
まるで恐怖をかんじさせない大魔王サタン
ザ・マンに勝てるビジョンがまるで見えんぞ
-
乙乙
斉側の管子が曹カイを悪者にしたがるのは分かるけど、
左伝で特に功績の無い彼を無理矢理持ち上げる理由は無いかなあ
先に成立した方が分かればもう一方がそれと反対の描写をしたと推測はできるけど
-
>>508
左氏伝の作者は春秋を書いた孔子の弟子で、
孔子様も左さんも魯の人間なのじゃよ。
-
>>509
それは分かるんだけど、魯(の王侯貴族)を持ち上げる理由にはなっても
曹カイ個人を、逸話でっち上げてまで持ち上げる理由にはならないように感じた
-
さほど功績がないから盛るの便利だった、というのはあるかも?
-
まあそういう賢者がうちの国にいるんですよってことでうちの王様の徳sugeeeeみたいな持ち上げ方してると考えればいいのか
-
知ってるつもりの話でも本によってこんなに違うんだなあ。
-
乙
物語とは作者のんほーを代弁するものなんだな(AA見ながら)
あ、映像研に気をつけろ10年に1本レベルの傑作だな
-
いつもの湯浅だなーとしか思わんけど
-
前田利益を天下無双の傾奇者な豪傑として描写するみたいなもんだよな。
-
ttps://suiko108.exblog.jp/29873708/
楊志の「新成人に送る大人の心構え」がテメーが言うなオブザイヤー2020決定
自分は任務失敗して逃亡したのに…
-
>>507
デザインは結構ええと思うんやけどね、
まさかあれはねえ、
ソルジャーの方に憑依するかなと思ったんだけど
-
まあ面白ければ姉川の戦いで討ち取られた一兵卒を、浅井家最強の先駆け大将にまで盛りまくっても構わない‥‥のかなあ?
-
>>517
失敗したら死ぬから逃げたんやろ
-
もちろんいいんだよ(創作なら)
-
学問じゃないんだし針小棒大を悪い事のように思うと損だゾ
-
そしてセンゴクが正しい歴史だと思い込む
-
その定説には疑問が残る
-
信長が男だし、シェフや転移者もいない織田とか
違和感強すぎてセンゴクが正史は流石に厳しい
-
>>508
この脅迫事件で曹沫は魯の英雄となったが、その事件を魯の体裁から書くわけに行かなかったから
曹沫を顕彰するための別のエピソードが欲しかったと考えれば通りそう
-
斉では脅迫の約束でも守ったことで名声を得たって解釈になっているね
-
>>523
そういう馬鹿は根本的に創作を読むのに向いてないから
最初から読まない方がいいんだよ
「そういう馬鹿」ってのは君のことやけど
-
突然どうした好きな子がふたなりだったか?
-
イッチ大喜びやん
なお、ゆりカップルになるのを見守る模様
-
え、片方でもフタナリだったら百合ではないのでは?
-
信じて送り出したフタナリお蝶が越前の鳥居景近さんの変態調教にドハマリしてアヘ顔一向一揆を唆してくるなんて.
-
だいたい真面目な歴史小説って嘘をつく作業だよね
これは創作ですー作者の妄想が入ってますーって分かりつつも、読者に歴史で本当にあった事だと思わせないといけない
-
FEで女同士で結婚できるのに興奮して購入までしているからもしかしたら1さんのふたなり愛はレズ愛の中の一つかもしれぬ
-
歴史創作における一番のファンと一番のアンチは歴オタ
-
歴史スレでも作者そっちのけで勝手に論争始めるのが多い
-
作者そっちのけで勝手に論争始めるのは
歴史スレでなくても、人気スレならよくあることよ
某国際関係とかあんこ系とかね
-
_」」_
_ -=ニ ̄L _
_ -ニ. . . 三 . . . ] ´
_r‐=ニ=-.:.''^~二〕iト . . . .] :
_rニ. _>rニ-  ̄ `\. . ]. |
_ -ニ⌒'くrf⌒「 . .[. |
r「(久)ニ- ^''v⌒_ V/ |
\_/ V/-_ L..ノ
〈r冖_
`V/-_
〈r冖_
‘《____
‘《____
‘《____
‘《____ ・風花雪月のエーデルガルトさん
_ -ニアニ=- _ ‘《____
/ _/ : . rヘニ-へ
, _/ :. :| :{// ヽ ・お美しい顔に銀髪ロン毛
/ , ‐‐v‐ミ | !ゝ{_r冖,} ピシッと着込んだ制服&マントに
′./ ヽ ーへ. ’ ‘《__v 次期皇帝候補という肩書から
| .{、.,,_ _,,.、+ T´tい /∧.,,_‘《____ お優雅に剣で戦うのかと思ってたら
| .{ f窃 恣フ: 人__ト┘ー‐{込、,,、‐‘《_、‐'う
_、‐''~!.小 、 } // }Ⅵ,. . . ゝァ…ャ''´ ``ー、
/ _、‐'' 八 込、 r:::., .:} //''^~ Ⅵ,_、‐''~ ___', ,、‐へ\> ・初期装備が「鉄の斧」で
///// ∧{/: :)>。, イ ノ./ .{ヽ::rv''⌒\_ -  ̄___.}Z^{.‘《_`¨_ 戦闘画面で斧をグルングルンするし
{': :/{.{//:/{ジ _ -ニ- _冖冖l: {>``ニニニ/ハ _____,、<⌒/,:込,_ノ 得意科目が斧と重装で
{: :{八: { { //-=冖=-冖冖ミく-=ニニニニ}、<⌒ニ-_ニ}ノ ゴリラなアーマーナイトへ一直線だし
_乂{_彡/ ./''^⌒//ΞZニニニニニニ=-  ̄>ニニニ=-_ノ
_、‐''~:: :: :: :: :: :/ ./廴_辷{.{Ξニ[ニニニニ=-  ̄.,_:\ ̄ i-=- ´
_、‐''~:: :: :: :: ::_、‐''~/ ./:人-=ニ込, -弌ニ=-  ̄ \. Y::.\_ レ′ ・ストーリー内ですら
_、‐゛_ -=ニ¨ ̄:: :: :: ::./ ./:: :: :: マニ=-=ニ ̄Ⅵ | ヽ\. r┘:: :: \ 「私、力が強いの」と言っちゃうの
''^⌒ \:: :: :: :: :: :: :: ::/ ./:: :: ::_、‐:-=ニニニニ| |\__彡ヘ-[_:: :: :: :: :. 面白すぎやしませんか
. \:: :: :: :: :: :└'′_、‐゛ :: :: : -=ニニニ| LL| : :. 〉[_:: :: :: :: :: :.
´"''ー‐‐‐‐一''”:: :: :: :: :: ::/V/-=ニ`¨][ニニL廴rf- [_ :: :: :: :: :: ::.
{:: :: :: :: ::/ Ⅵ-=ニニ][ニ-Ⅵ|-Ⅵ八:: :: :: :: :: :: ::.
ゝ''^⌒¨” Ⅵ-=ニニ][ニ-Γ|ニⅥ - _''〜 .,,_:: :: :.
人-=ニニ][ニ八 |/ニニニ- _ `ヽ ::.
r{¨丈フ ̄ ̄_ -\ニニニニニ- _./ハ :.
Vニ=--=ニ ̄ニニ>-=ミニニ/^、./∧}
|-=]ニニニニニノ >'^'く./ニニ-_ }
|-=へニニニニ⌒| ΥノV/ニニニ-_
-
赤ゴリラ青ゴリラ黄ゴリラがいるけど赤と青は級長がゴリラだからな
-
腹筋割れてそう(こなみ感)
-
--------
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
/:./:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:ヽ
,:.://:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ:.ヽ
.i:.:/:.:.::.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.',
/:|/:.:./:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:i
/:.:.|:.:.:.i.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:|:.:.:|
/:.:.:.:.:|:.|:.j/ ',:.:.:.:.:.:.ト、:.ハ从:.:.:.|:.:.:| ・そんな次期皇帝との支援会話で
/:.イ:.:.:Y、}:.:代_メ ',::.:.i:.:.|弋_ナi:.:\!:.:.:| 「夜這いに来た」という選択肢がある
〃/:.:.:八/:/ ヽト、{ {:.:| }:.:.:.:| ヘソ出し女教師!
{! {:.:.:/:.://, , ハ:.{ノ:.:.:.:.:!
_/ィ:.:.:.:..八 _ _ /:.:./:.::.:.:.:ハ!
` ̄}:.:/:.:∧:.:.{\ .ィ:.:./:.:.:.}:.:/ ・十七歳次期皇帝に
/´:./イ:./:.:.\:.リ_ > <._{/:イ:.:.:./ィ:.| 夜這い発言は本当にヤバイぞ
/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.}ノ Y 乂:.:.:.i:.:.:.:.:.:{ 二十一歳女教師!
/:.:.:.:.:.:.彡イ:.:.:.:.ノ o {:.:.:.乂:.:.:.乂_
j/´ニニニi:.:/、 o .{:.:.:.:.}ニ≧x:.:.:ミ、
/ニ\ニ// \ 人 >"´ ヽ:.ヽニニニ/\!V ・君ら次期皇帝と女教師とつけたら
/ニニ>::::∠--、 (<>)´ \}ニ/ニニニ∨ やることなすこと
/ニニ/::__:/:::::.`:.、\γ U`ヽ , - ニニニ.イ::::\ニニニ', だいたい面白くなるのがズルイなぁ!
/ニ/::::/ニニニi:::::::::ヽ{ヽ( + )ノ}.ィ´::::::------、:::::ヽニニニ,
.ムイ/::::::/ニニ\{_::::::::乂__V __ノ::::::::::::/ニニニ≧i::::::::::\ニニi
,::::::::{ニニニニニ{::::::::::::::「 {:::::::::::::::r≦ニニニニ}:::::::::::::::\ニ|
/::::::从ニニニニニ',:::::::::::i !:::::::::::/ニニニニニ从:::::::::::::::::マ|
/::::::::::/|::、ニニニニ',::::::::| |::::::::::/ニニニニニ/:::| ヽ::::::::::::::∨
/:::::::::/ |::::\ニニニ乂_::| |__ノニニニニニイ:::::| ハ::::::::::::::∨
/:::::::::/_} !::::::|ニ、ニニ0ニ| |ニ0ニニニニ//:::::::|:/ ト:::::::::::::::',
/::::::::イ. |::::::|ニニ/´ニニ乂ノニニミ、ニニイニ/ :::::::| | ∨::::::::::i
/::::/ ⌒ヽ |:::::|ニニ.{ニニニニ!ニニニニ',ニニニイ::::::::::|--- ┴ ∨:::::::::i
//'_ |:::::|ニニ'、ニニニ|ニニニニ.}ニ/{:::::::::::| ト、 ∨::::::::|
/::::/ {. /|:::::|ニニニ}≧、ニニニニ≦ニニニ!::::::::::| _j \',:::::::::!
〃::/、 八 /::::::/|ニニニ/ニニ人ニニニニニニニ∨:::::i/´ __i::::i::::::::',
.//::/、 \ ヽ'::::::/v彡iミ/>''´ i `''<ニニニニニ∨::ハ / _}__|:::::::::',
//::/ \ } /:::/ V::(_)::V― 、 ,.----\ニニニニ∨:::,_/ / }::|::::::::::∨
, ニ/::/ー.、 { {イ:::://:::::::::::::::::::::::::::', ./:::::::::::::::::::>≦ニニヽi / /⌒i::|::::::::::::∨
/ニ,:::/\ \ /:::/__/:::::::::::::::::::::::::::::::∨:::__::>≦ニニ>≦ニニ∨イ _|:::::::::::::::::∨
-
昨日は桓公と管中だったけど、中国史で他に当てるとすれば符堅と王猛とかハマりそうだな
-
どっちも臣の遺言を君が無視してるじゃないですかw
-
FEは聖戦の系譜の頃から性癖的に危うい点があるから多少はね?
-
FEは親友に裏切られて嫁盗られて味方全滅したアレが最後にプレイした奴だな
-
桓公、割と管仲の諫言聞き流して痛い目遭ってるよな
-
しかも諫言聞き流して痛い目にあっても、あんまり懲りないというw
-
>>545
親友には裏切られてないぞ
-
エガちゃんはゴリラはゴリラでも、かわいいゴリラだぞ!w
-
管仲も『管子』では、ノリノリで暴走することがある桓公に乗っかっちゃう時もあるんだよな。
だから、まぁ、この二人は相性が良かったんだろう。うん(その後の惨状には見ない振りしながら)
-
平妖伝投下しとるやないかーい
-
調整してしまえば父違いの兄妹婚可能っていうアレね
-
古代天皇家は異母兄妹ならいくらでも結婚OKだった、聖徳太子なんかそれ
-
夕張改二がコンバート三種類……?
一人でジェットストリームアタックでもやる気かこのメロン!
.
-
夕張! 夕張! 夕張! 提督にジェットストリームアタックをかけるぞ!
-
>>552
(戸籍を)調整してしまえば(法的に)兄妹婚可能だと
-
夕張三隻持てというのかーっ
マジでコンバートシステム変更してくれねえかなあ
-
コンバート組を複数育てるのって面倒だからあんまりやらないんだよなあ
うちの鎮守府には、瑞鳳と鈴谷と熊野ぐらいしかいない
-
バリさん改二、コンバート三種に続きまさかの5スロ軽巡。
コンバートによっては対空カットイン出来るし、
大発とかも載せられるってやりたい放題やな!?
ガチで三隻育てる価値あるのでは。
.
-
今、必要だからコンバートするのに、近代化改修がリセットされるのがなー
その手間考えると本気で三隻持ちも視野にはいるんだよな
-
三隻分の戦闘詳報と改装設計図が足りません…どうしましょ。
-
母港枠が厳しいですw
-
ゴジラキングオブモンスターズがラジー賞7部門ノミネートなのが割とショック
-
怪獣バトルはともかく、ドラマ部分はわりと酷い出来だったのでしゃーないね
-
人間もエゴの怪獣だと思うと
「いやーいやらしい怪獣生み出したよなあ」とだんだん慣れてくるので
BD買って何度も見るのおすすめだぞ
兵士の「おめーらみてーなのが両親なら俺でも家でするわ!!」が
火の玉ストレートで草
-
ttps://togetter.com/li/1454194
ttps://i.imgur.com/uj7WTLo.jpg
ttps://i.imgur.com/gnamErI.jpg
ttps://i.imgur.com/gHutCjH.jpg
最近の新聞4コマは尊い
-
素晴らしい漫画だな。
-
「魔法の妖精ペルシャ」「ママはぽよぽよザウルスが好き」の原作者か…
-
>>568
あー、後者はちょくちょく見てたな
-
しかしこの改二の夕張さん、たしかに5スロだけど
4〜5スロは砲・魚雷積めないんだなあ、論者積み封じって奴だろうか
-
軽巡なのに5スロとか、妖精さんの通路とか部屋とかどんな有様になっていることやら
-
今月の絵巻水滸伝。
・インターバル的なものが挟まるだろうと予想してたら、
まさかの秦明戦死リーチ状態にしてから
回想でインターバルやります、という手法で泣いてる
・「こいつ瀕死の重傷負ったし原典的にも絶対死ぬで」
という状況のまま一ヶ月待つの、お辛い……
・「あっちには石秀もいるからな」
グハッ……(吐血)
・公主と柴進がいい感じだが、たぶん公主死ぬんやろなぁという眼差しで見つめてる
・王稟がクソ野郎すぎるせいで、「お前も一杯やってかね?」とか言ってくれる劉光正がいいヤツに見えるバグ
.
-
雄さんは盧俊義隊だったはずなのになぜか出て来たな
-
絵巻ブログで新成人に贈る言葉二竜山編やってたけど、
イッチ作品準拠で壬生ヤンキー編、不良中年と腹黒小役人編、乞食坊主編とかやったら面白そう
-
劉邦「別に20代30代フリーターやらヒモでもいいんですよ」
-
\
,.......:::――:::::....._ }::)
/::::__::::::::/⌒>、:::`'::':: ̄`\
:':::::/:::::`´:::::::::::::::::::\:::::::\⌒\
/:::::/::::,:::,:::/::|::::::::V:::::、:::::ヽ::::::::ヽ
'::::/::::/::/,:-l-l::{:|::::|,|--V、:::∨::、:::'.
|:/::::/:::/:x==ミ从:::|x==ミV::|::∨ハV|
//:/|::/イ {::(_ V {:(_;Y}:ハ:::|V:| リ
//イV|:ハ Vり vり ム:::}::j:::/ 新成人に贈る言葉?
' Vハ:::'. u ' {:/::|/|/
}::::\}、 乂 ̄ア イ/|/
/:イ:/リ个, _ </j' え〜〜っと、え〜〜っと……
/' __/|{\___,ィハ、「 Y_^Y_
r::―::::7:::| ∧ ∧_∧|rく⌒Vノ:::::ハ
/::|::::::::::::: | ∧/ {_l |J>` /::::/:::} け、喧嘩する時は鉢金付けた方がいいよ!
,::::::V ::::::::: | / ∧ 〈_ハ〉}{ ,:::::/=-:ミ、
{:::::∧ ::::::: 乂 }__}__|ハ_/V-、::::::::ノ
{/::/}:::::::::::::::\ \ / / / \ \:::ヽ
「:::::/ /\:::___\_∨ 〈イ />-、ム
|::::,: { / \ V /' '.
|::/ 人 ` <__\ーく }
|' \ o o | \ ノ
__
'" `r――― ミ
/ _ / \
/ / 〉'⌒ \ \
/ ' / ヽ ヽ
'' / / i ハ /| | `、 `、
〃 / / / ||,'::∨::::. | `、
, |||i⌒⌒ヽ i | i
i i |||| ', |,.斗― | ;
| { | ―|十十| i ハ |\ | | | i
|...____ . ≡ ____. 「: | | 誰よ、平助に担当させたのは
| |...`ゝ _'丿.三 λ'_ /.|.- | i :| |
| |.:.| .- /| .|ノ :| |
| |...| ′ イ .| j|
| |...`、u /´ .| / 八
| |...::::> u ノ::::: | '/ \
| :从 ヾ=i ≧ ¢ニ二つ ≦ i=゙ .':‐┐
人 { i |\:i:i::i:> ,,__,,.. ´ {i:i:| /:. :./
__\ __| |_:. {ニニニニニニニニ, /:. :./
/=ミ :. :. :. :. _:.| | ∨-=ニニニニニニ/ /:._:./_
':. :. :. :.\、:. :. :. :| |/} }-=ニニニニニ/ /:.{「)):. :.ー― . . 、
i :. :. :. :. :. \、:. : | |__,ノノ==========,/ /=O<)):. :. :. :. :. :_\
-r=y=y=y、、
/z〆..::::::::::{f勾::::::..ヽ
/x<..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/.f7.:::::刈ー'^ー'^ー'^ー'ヘーマ}:::ヽ
. / xリ::xFノ l l .l .l. l マヘ
/ {{l::/ノ .i .| ll | l| |! | ! | l| ハ
. / {{:/ノ l .l l l l || |l | | | l| ! llハ
/ ィリ{ l| 十 t .⊥l l| ハ.} , ィ 千 l l| .| あの子、池田屋時点でちょうど二十歳だったから
. /, .//|:}トヽlヘlr=tzぅミヽリ リj 斗 T7/ハ l、 いいんじゃないかって、なんとなく……
.、 .// 〈〈_}小ノハ ヾ弋ン` ゞ ' 〃イ リヘヽ
l:ト:. // 〈.{ /ハ、}.〉\__ ' u イ / l .l::|//
、 ヘ!:V./ ゞイ 1トム‐イ \ 、-.. _, // / l.l:}.1 ._
i;\ヽ;i〉./ _〃∠ノ1 / }| ノ1 ヽ - イ / / /千1!|Yチi;i;i;i卞z,,_ ←ちなみにこいつも二十歳
i;i;i;i;Y// //⊥ー |||_ノ´ } ヘ.:::::´:y:::ム/ / /ム!|:!||;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i≪_
i;i;i;i;i;{/ 〈〃::::::ヽゝン⌒ ,、 Y`ーt:::/イ〃/::::\トi;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;≪,
i;i;i;i;i/ ノ:::::::::::::::≧ x _, -、く \ヽ }|´__ //:::::::::::::\i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;
i;i;i;/ /::::::::::::::::::::::::〈 \ 「 ヽ _ く. l ||:::::::::::::::::::::::::l;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;
i;i/_ 、|__::::::::::::::::::::::ヽ__,. -< ヽー"' ||:::::::::::::::::::::::/;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;
l:t- 水ー::l:}::::::::::::::::::::ヽ \ ` _>--ハ才1::::::::::::::/i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;
-
___
/ \ え〜〜、新成人の皆様におかれましては
/ ─ ─ \ これから社会という乱世へ乗り出していかれますが
/ (●) (●) \ まず何よりも大切なのは人の和です
.| (__人__) | __ かく言う私も、賢臣たちに支えられてこそ
\ ` ⌒/ ̄ ̄⌒/⌒ / 天下統一という所業を成し遂げ……
(⌒ / / /
i\ \ ,(つ / ⊂)
| \ y(つ__./,__⊆) ←張良が持たせたカンペ
| ヽ_ノ |
| |_
ヽ、___  ̄ ヽ ヽ
と_______ノ_ノ
/ r , --: : : : : : : : : : : : : : .\
/ ノ ≠ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/ / / : : : : : : : : : : : : : : : : : i : : : : : : .ヽ
,. r'ヽ// : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | : : : : : : : :.',
く / フ / : : : : : /: : : : : : : : : ,イ: :/: : |: : : l: : : : : :i
\ { : : : : : : /.: : : : :/: :/ | /|: :./、: : :.|: : : : : :|
\ } .| : : : : : l -――-/ ///: :/ -―‐|-: : : : :l
ヽ ) 、 l| : : : : : l.: :/__ ///: :/ ___ |: : : : :/
|: :ヽ{ / |.|: : : : : |/ヽ __(:::::)ノ/ // f´、_(::ノ 八: : :/ おめぇの場合「俺のようになるな」の一言が
|: :|: ) \: : : :l / ‐ /: :/ 最高のアドバイスでは?
/: :.!:∧ \ :ヽ / //
. /: : : : :. ( 、 | / .(\ヽ イ}
/.: : : : : : :.) / l ヽ .}、 ─── 人 }
. /: : : : : : : ∧ )> イ )
, ' : : :/: : : /: : ( ( > 、 _ .r<{´ (
/: : : :/: : : /: : : : ) 、 |/ )ー‐- 、 [入. : : { 、 |/ ∧
/: : : : :/: : : /: : : : : } / l ヽ } `ーァ彡 `ト、{ / l ヽ { :\
-
\ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__人__从_人_从_从人__从_从人_人/
≧ <
≧ それを言うなら、同僚殺したり ≦
≧ 保身のために民を痛めつけるやつになるなじゃい! ≦
≧ ≦
/Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒YW⌒W⌒Y⌒W⌒W⌒WW⌒Y\
__ __ ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从_从_从人_人__从人_人_人ノ
/:7/::/:/ < >
/::└:ァ ̄ < へへ〜ん、現代でそんなことまず起きません〜〜! >
|:::r‐┘_/7仄! < 頭紀元前乙wwwwwwww >
L:| /::::::__:::::7 < >
`7:/ L/ /7Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒WY⌒⌒Y⌒WYWW⌒⌒WY⌒WY⌒
「l_[I]/二 7 / / | | [二 二]
}二. n_| / / ロコn /_/ |_| [二 二]
レ' 〈/ヽ> ノノ 凵 ロロ┐
\ ★ (⌒ ) ☆ /_//
| ☆ \ ★ |::
*(⌒ ⌒ヽ ::/ \ // ゙i ,r'⌒ ⌒): ☆ (⌒ )
\ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ γ ⌒ ⌒ `ヘ* ッ⌒ ⌒ ⌒`) /
(⌒ ) ('⌒ ; ⌒ ::⌒ ) イ "" ⌒ ヾ ヾ ( ⌒:: ⌒ ; ⌒')::
:(´ ) ::: / ( ⌒ ヽ ( ::: ( `)* :
:(´ ( ) ::: ( ⌒ ヽ ( ::: ) ) ( ) `)
.
-
「 }
- 、 |ニ }
( `、 |ニ /
`、 `、 |ニ {__/ ) )
`、 `、 |ニ= _彡
r -ニ= `、 |ニ=- r‐
{ニ \ -ニ= \ _ -=ニ ̄ ̄ ̄ニ=-
{ニ `¨¨´ \ ',
乂ニ=- ⌒\ / ',
\ / ',
/ ',
′ 人を信じるな
_ _
γ し㍉ γ し㍉
{ {●} } { {●} } 最後に信じられるのは自分だけだ
乂 ツ 乂 ツ
¨¨¨ ¨¨¨ ',
',
}} ',
ヾ、 \
八 ∥ }} \
// {{ }} `、
// .{{ }} `、
// 从 { } { } ノノ `、
_,. -' ".:.:___.:.:.:.:.:~""''' .、
/:/'" -- ~""''' 、.:.:.:.:.\
/.:/, -'"~~ ~~"'''- 、',.:.:.:.:.:.\
/.:.:/′.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:"'''.:.:.:.:.:.:.:\
./.:./.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶.:.:.:.:.:.:.:', ',
/.:/.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:..:.:', ',
./.:.:|.:.:.:l.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:l |
|.:.:.:|.:.:.:.:\ \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト 、.:.:\.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:| (ありきたりな格言だが
|.:.:.:\.:.:.:.:|\ \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| __>_ \ l.:.:.:.:.:.:.:.:..| この人に言われると真顔になるしかない……)
',.:.:.:.:.:\ |  ̄__>_ |', | イ;:;;J;:~/ ノ|.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:|
.',.:.:.:.:.:.:.:\|.< .lo;J:~l.\| \| └‐‐‐′/.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.||
',.:.:.:\.:.:`、 ‐'"´ 、 / //.:.:.:.:./ |:|
',.:.:.:.:::\:.:\ u -- イ.:.:.:/ /l/..:|
',.:.:.:.:.:.:.:"'''-- /.:.:/ //.:.:.:..|
`、.:.:.:.:.:.:.:.:\ '"  ̄ `' /.:.:/ /.:.:.:.:.:.:|
', ',\ ', > 、 _,. イ ./.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
\.|\ ヽ "┌ - '" .| /.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
|.:.:.:.\::\ ._| |.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
./.:.:.:.:.:.:.:.:.:, -'"/ 丶\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
/.:.:.:.:_,..-''' | / > 、.:.:.:.:.:.:.::
-
普通のこと言ってても凄みと狂気が滲み出てくるのが本当にすごいw
-
こんな早く応えて頂いてありがとうございます…
やっぱりかいりゅーの迫力は異常
-
光武帝「人は人として生まれただけで尊い。故に刑罰で貴賎の差を設けてはならない」
「人は足るを知らざるとして苦しむ」
-
沖田総司も藤堂や斎藤と同年説あるんだよねー
るろうに剣心はそれが採用されてるっぽい
-
奇策縦横の張良が無難なカンペ用意してくれて堅実に仕事するイメージの蕭何が毒吐いてるのがなんともw
あと平助可愛い
-
蕭何の「殺されたくねえから徹底的に保身するマン」ぶりがすごい
-
いちおー親族は信じてた……ふり?w
-
洪武帝は正妻は信じてたから……
-
>>585
史実のこいつは単純に劉邦に対して終始傲慢だったように思える、勝手に宮殿立てたり土地没収したりとか
-
保身する時には全力で保身するスタイルと言うべきか
-
というよりも劉邦の粛清から生き残ったことからの逆引きで保身キャラってことにされただけじゃね?
伊達のマーくんばりに傾いてたけどなんとか切り返せてたって感じかと
-
>>580
>>1は色々名キャスティングしてきたけど
このかいりゅー帝はホント凄いわw
-
単に粛清から生き残った結果からの逆引きでキャラ付けされただけじゃないかな
伊達のマーくんばりに傾いてたけどなんとか切り返せてたって感じかと
-
書き込み失敗かとおもったら反映が遅かっただけか
-
>>571
足柄「余裕があるのは客船、劣悪な居住環境こそ.本物の軍艦よ」
-
今朝の新聞にハイデカーの言葉が書いてたな
どうせ死ぬんだから後悔せんよう思いっきり生きろ、的な
-
劉邦の粛清で明らかに無理があるのは韓信と彭越くらいだしな
-
英布は粛清とは言わんか
まあ反乱の動機が粛清への疑心暗鬼があるけど
盧綰の亡命もそれが根底にあるしな
-
韓信彭越の粛清の余波があったのは否定できん
-
韓信に関してはあの言動を全て受け入れられる君主は器が大きいというよりもはやアホの領域だと思われる
劉邦はむしろショウリマイ引き渡した時罪でっち上げてさっさと殺すべきだった
変に生き延びらせてその後殺すから周りにも不信感がでる
-
劉邦の粛清で一番無理があるのはハンカイだと思う
未遂に終わったけど
-
韓信彭越の粛清からの教訓でおねだりしすぎたら破滅するぞというのが生まれたみたいだ
呉漢みたいなのは奇跡だと思う
-
正直立派な人間の周りには人間できたやつが集まるしヤクザな人間にはあんままともな人間集まらんよなって
呉漢や馮異とか劉邦みたいな人間には忠節誓わんだろうし
-
礼節正しくて人材が集まった項羽がなんだって?
-
項羽は集まったのを使いきれなかったってのもあるけど、出て行ったの陳平や韓信とか人間的にはよろしくない人間だし
-
楚漢時代で活躍したのは道徳がよろしくないやつばかりだし、呉漢だって行動は聖人から程遠いぞ
-
聖人君子な主君のもとに理想的士大夫たちだけが集って天下を獲った例……うーん出てこない
-
貧困から身を起こし古の劉邦を真似て家臣の話をしっかり聞き民のことも考える君主と個性豊かだが統一後に横暴になったりもしない家臣達が天下を取った例はあるぞ!
-
>>606
かろうじて光武帝?
なお、二代目が死ぬまで後漢は民衆には国力回復の為にダダ甘だけど、
士大夫には割と苛烈な法家統治だったんだよね。
-
毛沢東は聖人君子だったってことになっていないのか?
-
光武帝は本人から家臣から嫁にいたるまでできた人間ばかりでお前ら本当に中国の乱世に勝った奴らなのか?って
呉漢はその機動力ゆえ略奪も働いたりするが私欲とはまた違うと思う
まあ蜀に対して徹底して潰したのは岑彭暗殺された私怨かもしれんが、光武帝も軽い叱責しかしてないしなあ
-
呉漢は行動は荒いけど私欲とは無縁なところがなんとも言えん
楚漢の連中は君主臣下含めて私欲で動いているところが多い
-
呉漢はイメージ的にはキン肉マンのガンマンが一番しっくりくる
-
,r'"´丿ヽ ̄`ヽ、
/ ,r;:;:、 ⌒ ,ィ;:!
/ ,イ;:;:;;:;::ゞ、 i ,r;:;:;:,、j
_」 ,′'´r ェェ-、 j;:イェェ、l、 ・洪武帝さんの所は主君による粛清が有名だが
/ ゝ,イ j `ヽ`"´.::;; ト、"´ ヾi 家臣同士の暗闘もけっこうきつい
! ,イl〈〈 ,ィjハノ。 。,j、、,,. l
| Y」 i; ,r'´r-、ニニニ = i! ,/
! ,' / ,イ,ゞ-j!ーi!ーl-{ i! | ・劉基なんかは隠居したところに
,>,イ ,! i/ ,! il,! 政敵の誣告を喰らって食邑取り上げられる→毒殺コンボ決められてる
/.:.:/ i .,' / -‐' "´ ̄ ̄``、ハヽ
/.:.:/ | ,' / ‐'´ ̄ ̄``ヽ `j ,!
_/.:.:.:.:i l ゝ、_ ,:;' ヽ ー' /ヽ
_,,,/.:i|.:.:.:.:.:.:| ゙、 ,:' /.:.:.:\_
_,ィ´.:.:.:.:.:.:.:.:i|.:.:.:.:.:.:| `ゝ、. : . : . : . : . : . : ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ___
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i|.:.:.:.:.:.:| i ``ー 、.:.:.:.,、-‐,イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i|.:.:.:.:.:.:| l  ̄ //.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.
-
朱元璋の伝記読んだけどこのおっさん理想があまりにも高すぎるわ
-
毒殺確定なんですか?
-
___, -‐ー‐- 、
, ´ \
/, ー 、_ ヽ
,イ"´ , ;' _ "ヽ, ヘ
, '⌒ヽ ;| ,/ , -‐‐-、 i
,'゙:::::::::::`、 { / _, '"´::::::::::::::::ヽ ,:} | ・粛清など悲惨な最後を遂げた将軍などに対して
ヘ__,'^ヾ::::::ハi |;;く_:::::;;;;::::∠ ⌒ ー' |r y 「地位を捨てて隠居しとけば……」
ゝ 弋_'ー'ラゞ"ー-;;, ニ'ー'ニラ '、 的なことがしばしば言われるが
l ,' :.:.''"{;| `ヽ';:.:.. l|´ヽ l
{ | ;;/' ┐ { |r} | i
ゞヘ ゙゙"ゝ-‐'^ ゙''''' ┌ノ |二' / ・隠居=手持ちの札を全部捨てるに等しいので
`゛リ ,´二 二 二二`ヽ |{ {ー t' 無力になったところをここぞとばかりに
| }i 、, -‐‐‐- _ ヽl | |;, ヘ ぶっ叩きに来るやつはいるんだよなぁ
| |l 、 _______ ,` l| ;; ';; ヘ=、 という例が劉基
| ,;' ` 三 `. || ; / ; 冫}ヽ
};/ ≡ || / ;,/〃三ヽ
∠ヘ 三 || <"/ /三三 三 ヽ
t三三ヘ 三 イ;;'" / /二 三 三∥=
-‐ .∥三三./lゝ ─── <:;:;'" / //三 三二=∥三三
三三三三三 ∥三三/ i::ヾ'';:;:;:;:;:;:;:;; '" / / /三三三三∥三三三
三 三 三三 ∥ 三./| |: ;:;:;.. / / /三三 二=∥三三三
三三 三 三∥ 三 / | | ;:;'' / / /三三三二=∥三三三
,
-
救いはないんですか?
-
>>615
劉基の伝によると、政敵の胡惟庸が派遣した医師の薬を飲んだところ、
腹中に石のような塊が出来て死亡。
後々、胡惟庸が取り調べられた際に毒殺したことを白状してる。
.
-
朱元璋の功臣もかなり増長していたみたいだけど、だからといって十万規模の粛清は論外だが
-
日本でいうとこの出家みたいな救済措置はないんですかねぇ…
-
>>610
というか最初に旗揚げした時、同盟組んだ連中ほとんどが盗賊とか大して地位がない官吏崩れ
ばっかりだしな。
劉秀兄弟毛並みが良すぎる方だったから、下手に自分たちの皇帝にもできなくて、
アレがお飾りトップになるしかなかったわけで。
-
>>618
そのあたり確定したんですか
>>620
出家したくらいで大人しくしているような連中かねえ大海人皇子とか筆頭に
ビザンツでも修道院送りがあったけど金の付け鼻とか出るし
-
朱元璋自身が坊主だったしな。
-
頼家は出家したけど許されましたかな?
-
剃髪したばかりの信玄に「俺ももう出家したわけだし、そんなに怖がるなよ」って言われて安心できる奴がいるだろうか
-
>>622
軽く調べた感じ、毒殺の記述を否定や疑問視してる話は見つからない感じですね。
まあ、本当に軽くしか調べてない、というかもうちょい調べようとしたら
大半が中国語系サイトで言語の壁が立ちはだかるんで、無理だったんですががが。
なお調べてたら「劉基の長男は病死・政敵に追いつめられ井戸に飛び込み自殺・親と同じく胡惟庸に毒殺された」
の三説あるとかいうネタが出てきて、うへぇ。
.
-
何も力がなくなったりしたら、いくらでも無実の罪を被せて葬れるもんな
-
坊主というか僧侶って、昔も今も長生きする人が多いらしい
ストレスが減るからか、精進料理とかいう粗食で体に負担かけないからか
-
>>628
規則正しい生活に掃除や雑務での適度な運動
読経なんかで大声だすのも健康にいいらしいし色んな人間と会話するから頭も使ってるしねえ
-
何と言っても戦死しないしな…>坊主
-
美味しんぼで坊主は裏で絶対いいもん食ってる
そうでなきゃ長生きできないとかやってたなぁ
-
ブッダの時代に苦行を捨て、親鸞の時代に結婚まで可能となる
そしてそれが超巨大宗教に成長し――!
つまり苦行も粗食も意味がないのです
-
>>626
ありがとうございます
胡惟庸に毒殺されたりした人って他にもいるのかしらん
>>630
戦場に出ないかわりにカチコミ出入で死ぬのがちらほら
三井寺と南禅寺の抗争事件を漫画でやってるけどすごいわw
-
ただ朱元璋の取り調べとかもう無罪でも自白しそう
-
強制された自白かもしれんが、やらないという理由も証拠もない
-
悪魔の証明よりひどくねw
-
何したって政敵は権力争いの場所に帰ってくるんだって
だから族滅しよ……
-
>>636
悪魔と朱元璋どっちがマシだと思っているんだ!
-
怒ったときの死者数の多さ見ると悪魔というより神
-
「悪魔はいつだって優しいのだ」
って思い出したw
-
朱元璋をやらない理由は有る。怖いからだ
だが怨まれない理由はある。動機は有る
よって取り調べになった時点でギルティは確定的なのだ
-
怨まれない理由はない。動機は有る。だ。失礼w
-
大粛正じゃなくて左遷や隠居で穏当に派閥争いをした北宋の有様見てると、反対派の足手まといの弊害がでかいんだよな
-
唐の朝廷の政争も、影響力がちょっと減ったら一気に巻き返されることが多いな
当人が死んだ後に一族皆殺しになることもある
-
普通に考えれば、相手がもう何もかも手放すので張り合いませんって言ってきたとして、
ノーサイドとかには絶対にならずに9割9分追い討ちかけるよねw
-
日本だってねえ、室町は鎌倉と比べて族滅が減ったのは事実だけど
抗争が決着つかず延々長引くようになったのも事実なのよね
追い詰めたら逃げられて後日逆襲されて逃げてまた巻き返しての繰り返し
大和なんてそれで有力守護も巻き込んで最後は幕府が調停しても収まらなくて
応仁の乱にまで繋がったし
-
ttps://comic-days.com/episode/10834108156708586366
唐突だが信長が現代に転生するなら孔明が転生しても構わないよね
-
i ⌒i __
| | / )
. | | / /
. i⌒i | | / /
. | | | | / /
. | 乂___| | / / /⌒)
乂____ _ | / / / /
| | ,/ (__ ノ /
>''´  ̄ ̄ ( __彡'゙
/三 \
/三 丶
/三 i ・なお主君は主君で
二 | 隠居した家臣がおかしな動きしないか
. 二 | なお気になる様子
二 ___ ハ
三斗ャせミ、-- 斗ャせミh、 //}
三'" ⌒ -- '''" ⌒` / ・朱元璋様、密偵使って家臣を監視系の話が
. 三 -- Λ ゴロゴロあって笑う
二 /
. 二 Λ
. 二 Λ ・人を信じるな(ガチ)
三 Λ /⌒\
三 Λ__彡 \
‘三 / Λ
‘三 , / Λ
)、三 (} {) Λ
/ `` 彡イ Λ
. / `¨¨¨¨¨¨´ Λ
_ , -‐ ''´ ̄'' ‐、 ヘ |l { { ',
/::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ, ヽ、 il | ', , -‐‐ 、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、_ \ ', lil ノ ,':::::::::::::::::::i
. レー´"ヾ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`"゙`'ヾヽ ', {i' /::::::::::::::::::::::}
く ̄ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ } l| /:::::::::::::::::::::::::::::l
\ `ヾ、:::::::::::::::::::::::::::::::/ , 'ノ /:::::::::::::::::::,ー‐ i ・こんなだから隠居した側も
\ ◎  ̄_弋:.:.ー-イ__イ//:::::::>ー / 「ワシはもう官職持ってる人とは面会せん!」宣言するし
...:.:.::::::::`::-‐::'":::::::::::.へ`ヽ‐- く ー‐'◎ / イー、 財産も人手もあるだろうに畑仕事とか自分でやり出すし
.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::ヘ`ー ' Y:.`゙..ー..'"" {;; i
| U ......:.:.:.:.::::::::::::ヘ |:::::::::.:.:.:.:.... ヽ; l
ヽ ...:.:.:.::::::::/⌒ ,.,.,.,.,.|_::::.:.:. }; | ・身分を偽って県令とかがやって来たら
:.:.ヽ _:.::ヘ.. :::::::::.. ゙i `l::::.:.. U l; ,' 「帰って! 帰ってくれ!」と必死である
:.:.:.:| /;;;;;;;;;;ヽ, .:.:.::::.:............ l∠::::.:.:. /: /
:.:.:.:} i´, ´⌒ヾ、` 、_ \_:::::;;∠ -‐、:.:. , ' /;: /
:.:.:.| / / _ ー`ー-≡ { 、三二ーヾ i:.:.::::::'゙,'::r / ・隠居して田舎でスローライフ(命がけ)
:.:.:.| / / /´ ___ ` ‐- ー 、 ヽ.|.:.::::::..{;;/
:.:.:{ / / , t二t─‐tニーー一 、 ヽ | |.:.::::::: ∥
:.:.:| / / ゝ-‐  ̄ ̄ ̄ "''一‐- 、i l i |.:.:::::. ∥
:.:.:| / / ヾ::::::::::::::.:.:.:.:.......... ヽ }il.:.::::: ∥
:.:.:l 川 ` 、::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.::.:... ノ |li.:.::::::∥
-
胡惟庸が洪武帝の命令で劉基を毒殺したのなら、毒殺をゲロっちゃうのは逆に洪武帝の関与を疑わせちゃうような気がするんで、洪武帝が胡惟庸を排除したかった時点では
洪武帝は劉基のことを尊敬し信頼していてたのかもしれないのかな
一度は劉基の事を疑ったとはしても、それに便乗して「劉基を殺した胡惟庸は絶対に許せない・・・」という感じで、例え冤罪で本当にたまたま劉基が病死したにしても、それを
良い口実として、胡惟庸に自白を強要したのかも
-
粛清から逃れるために自分に首輪をつけ犬のうんこ(に見せかけた団子)を食ってこいつ頭いかれてるわと思わせた袁凱さん
うーんためになるなー(白目)
-
劉基の死は淮人と非淮人の争いの結果な感じがするしな
淮人派閥が調子にのらんかったら粛清もあそこまで酷くはならんかったかも
-
>>647
これTLで評判になってるな。題名と内容はそうきたか……って感じだった
-
斐松之の注では否定的だったが、明代の三国志演義で司馬懿が曹操に仕官するときの
仮病エピソードが信じられるわけだ…
-
水滸伝でも宋江が謀反の詩書いたこと誤魔化すためにアレな人のフリしてたっけ
-
永楽帝も燕王時代にそういうエピソードがあったね
そして挙兵、やっぱ殺しておくに限る(確信)
-
>>652
ヒロインらしき女性の名前も、分かる人にはわかる仕様なんでしょうけど、その前提知識が無いと扈三娘のあだなみたいに、どうしてそういう名がついたのか分からないってことになるんでしょうね
孔明の本当の奥さんの名前だって、黄月英じゃなかったんでしょうし
-
仙人になるくらいしか逃げる手段ないなw
-
>>657
呂后「逃さん…」
-
AAがアンゼロットーっ!なら、絶対に逃げられない
-
生殺与奪を人に委ねるなと言っても
皇帝の権限が強すぎて逃げようがないんだよなぁ…
-
結局、専制君主制が世界で廃れたのはそこだよな
君主一人に権限集中させちゃうと危ないし、そもそもパンクする
-
朱元璋の末期って典型的な側近政治をやりながら定期的に側近を粛清していくという、人間不信モードで政治をやっているし
-
密偵できっちり監視してたから胡惟庸の毒殺を確信できた可能性
-
末期の朱元璋って人間不信って言うか人を信じる事を諦めたって感じ
ttps://i.imgur.com/0sTckqk.jpg
-
人類など信用するに値する種じゃないからしゃーない
-
劉邦はそこら辺、晩年まで何とか付き合っていった方だよな。
欧州や中東なら、海外へアイキャンフライできただろうに
-
>>656
この手の「過去の英雄が現代入り」的な話で知名度が高いとなると
「聖☆おにいさん」になるだろうけど他が思いつかぬ…
-
>>667
武市半平太が現代に来るサムライ先生というのもあるが、知名度高いかと言われると微妙だな。
一応実写映画にもなってるんだがw
-
英雄じゃないけどテルマエ・ロマネが一番のヒット作かな
あと最後のレストランとか。このスレ的にはもりやまつるの疾風迅雷じゃね?
-
>>668
あれ半平太なのか…
-
青山剛昌「YAIBA」であった気がする
-
信長が現代入りはいくつか覚えが
-
>>669
テルマエがOKだと(生活が違い過ぎるという意味での)「別世界のキャラが現代入り」が範囲に入りそう。
ターザン、コイサンマン、星の王子さま…あたりが有力?
紺碧の艦隊、孔明の艦隊、封神演義、魔界転生、ドリフターズ、フェイトシリーズも
ある意味では「現代()によみがえった英雄大集合ネタ」だが現代入りかどうかは微妙。
-
内閣総理大臣織田信長だな
なお知名度
-
関西中の寺がアウトレイジ始めたシリーズ、続編来てるけど寺が庶民にヤクザとかヤンキーの人材斡旋して金儲けしてるのにびびった
-
>>673
そういう「不思議な友人」を入れるのなら代表作はドラえもんになる
藤子作品のだいたいが入るな
-
李世民「俺のようになれよ」
魏徴「すぐかんしゃく起こせってwwwww?あっジョークで場を和ませようとしてるんだな乙wwwwwwww」
-
>>676
最初期のドラえもんってまんま「機械仕掛けの猫の使い魔」だったのな
対等な友人じゃなくてセワシから所有物として譲られてるし、四足歩行のままふらふら散歩行くし、生身で時間移動できるし
-
セワシのこぶん イヌとネコのできそこないロボット
-
>>674
南蛮人は光り物が大好きじゃとかいって、金閣寺をアメリカ大統領への土産に持ってくんだよな
知名度はなかったけどジョークの切れは良かった
-
終盤絵が荒れるわギャグに無理やり感があるわで結構衰退して次回作は全く知名度なしで消えたな
-
そこから突如小説家として復活し織田家末裔の信孝さんと対談するという
-
>>674
微妙に現代に馴染めてない家康がツボだったなあ
若者受けしたくなって免許取ったりダイエットに挑戦したり
洋服屋の「SALE」を「去れ」と誤読して帰ってしまったり
-
そう言えば明日からアマゾネスCEOイベントだが、
簡易霊衣でアマゾネスCEO霊衣とか出ないもんかなw
眼鏡取る霊衣があるんだから眼鏡付け足す霊衣があってもいいやろw
-
それはさすがに出なかったら驚くレベル
そしてどの星5がPUされるか
-
木馬で荷物を運ぶオデュッセウス
-
アマゾネスCEOなら、ライバル会社・トライゴーディア運送のアキレウスやない?
-
>>683
一方、信長はどこからどうみてもニューヨーカーになり切っていた
-
>>688
ローラスケート靴はいて背中に日本刀装備していてチンピラ相手に抜刀していたw
-
ネタで「快」楽天市場がライバルとかあちこちで見るぞw
-
火鳥さんがサーヴァントのイラスト描くのか
あの人歴史漫画も描いてるから問題ないな!w
-
アマゾネス潜入ルポ(違)の開始は25日くらいじゃね?
-
18日開始って言ってるし、さすがに一週間はずれ込まないと信じたいw
-
18日はバビロニアの方じゃないか?
イベントPUを被らせるのってあんまりないし
-
あ、失敬。
18日は修練場解放の日だったな。
となるとやっぱり25日くらいか・・・李書文先生の食う毒針集めがはかどるな!(やけ)
-
センター試験の開始日にイベント開始とは
-
どうしても、当日に「明日はセンター試験ですね」を思い出す
-
_
ィ ´ ` 、
./ ,: .: : ヽ
./ : : : \
,: .i : : : :ヽ、
┌ ――  ̄ ̄.l : { ハ ハ j! i{ iハ  ̄´
| | 〈 :./ V´ヽ、  ̄  ̄ 'ー'‐'j }
| | i 束{ ァ斥`ー ´斧、 '束
| ィ ⌒ ヽ, |-V ハ( 弋ケ r‐、 くケノ )' .} ・次回イベで特攻確定なCEO
| A m a z`o n e s . c o . j p |/ i .i、`ー‐ ´ ` ー' :.i
!、 ―― ―ゥ / i .iヘ、 ' ノ: .{
、-、 _vヽ__ r z__/ { { } { \  ̄ ,イl /.ハ ・うちのカルデアにいることはいるんだが
ヽ、` 、`_ヽヘ ヽ.._ /⌒ ハ :{ニ\ `¨ /ニ} V { ヾ、 レベル1で霊基保管庫で放置中である
ぐニニニニ〈 ' ´ ヘヽニニヽ、 _'ニ{、ヾヽ`
.\ニニニニ} ' ヘニニニ}.<^Vハ <、
ヽニニニ / ノ /ニヽイ ヽヘ-、/ハ ` 、 ・すまない……バサランテに種火食わせてすまない……
ニニニ /⌒ヽ /, /ニニィヽイニニ、、ハ i
ニニニ' ヽ / 'ニニニ(-{ニニニヽニヽ i
ニニニト、 V 'ニニィ丶ヘニニニニ´ ⌒ヽ、ヘ_
ニニニiニヽ / ヽi/ ヽニニニ、 ヽヘ
ニニニニ、ニニV /ヘ ヽニニヽ _ .} ヘ
.ニニニニニ、ニニハ' 、 /´⌒ヘニニニヽ ヽ} ',
.ニニニニニ}ニ/ :、 ィ\ / i、ニニニヽノ..-≠〉
ニニニニノニ/ ヽイ ヽ ` ー' lハニニニニ\ニニ
ニニ二// .} 、 i/ハニニニニニヽニ、
ニニノ'" i ` :.、 i//ハニニニニニニ、ニ
 ̄ ハ ヽ i///ハニニニニニiニ
.
-
スカスカシステムのバサランテは無双できるから困らない(何
CEOはLB5への最終兵器
-
>>691
ファラオにカイラクアテンが入るのか…
-
CEOは他のアタッカーにバフかけつつ、自身の宝具でゲージ1つ削るのがお仕事だからなあ
-
_,,,.....--‐.....--‐ー‐‐-
-‐''"~ . . -‐- 〉
. : ´ : :: : : :: : : : ヽ
__,,.-‐''"~/ : :: : : :: : :: : :: : : : :ヽ
''" /:::: :: : : :: : : : U::: : :: : :: ::', ・もう一通りの戦力揃ったから
/:::::::: ::u :: : : : :: : :: : : :: : 好きな鯖だけ育てて使ってたらいいよねの
|//:::::::::::: :: : :: : : :: : : :: : : :} 精神で行ってる我がカルデア
∨//, :::  ̄"''''''''''ー‐-- ‐'! .,
∨///:::: ̄"''''''''ー‐--‐' !
____,....-‐∨///, :: : : : :: : :: : : : / ・狂スロですらレベル1で埃かぶってるひどい有様である
<::::::::::{::〈|::∨/, :::: : : : :: : :: : : :/
::::::::::\\\ \/, :: : : : :: : :: /
::::::::::::::::\\\!\ ::::::::::::::/:\ ・種火と種火と種火と種火が足りねえという
::::::::::::::::::::::\\\::`ー--'´〈::::::∧ 切実な事情もあるが
\:::::::::::::::::::\\\〈_::::}: :}: ::::::}
. -―――- .
. :´:/ : : : : : : : \: :` . 、
/: : :/: ; : : l: : : : ヽ: : ヽ: : : \
, . : : : : : /: : : l!: : : : : |: : : : , : : : :ヽ
/: : /: : //|: : : :| ヽ : : :/: : : :, : : : : :',
,: /: :' \_/ | |: :_jI斗*''~: |: : : : : : : : : : } ,.イ
|/: :イ : : jIヽ|∧: :|,ィ茨ミ,リ l: : : :| : : : : :|/: /
/ /: | : f芋ミ  ̄ ヒ」 ムイ: : : :|): : : :./: : /_ ・なおBOXガチャで稼いだ種火は
/イル |ヘ_} ヒ」, /: : : :.:|: : : :/: /: :.ヽ 弓婦長をレベル100にするのに使われた
从: :} //: : : :/ : : //:/⌒ソ
/: : :八 __ 'イ: : : :イ: : l≠≠》k、
__ ヘ: : : :| ヽ V ヽ /: :./ レ'ム云云≠=‐-、 ・いや、だってイベント中に
∥} \:.| \`  ̄ ∠_/, -ニ三㌻ /', 経験値倍期間にレベル上げといた方が
||_j ヾ  ̄ ≦〉≦三三ア / | お得やん……
`|{`ヽ ____,ィ寸}{{l三㌻´ /. ∨
l⌒,|lヽ \ γ´ / / /`ー┐/ /. ∨
「ヽヽ!!/ } | ./ / /.O 八 , ∨
\.ゝ!{ | | / / / / / ヽ
{`ヽ)ヽ ノ-、. | }. ' | /o./ _ -=〈 \
{ヽ_) ||-ム,jI斗*'´! |.'/ / ', ヽ
`ェ'ヽ-イ_-ア l / / / \
マL__,-ヤ |/ /: : :.:/ ヽ \
マニニ{. : : : : : . / . . : : : : : : : . . . : : : : : / /:〈\ ヽ
マニ-',: : : : : : : { . : : : : : : : : : : : : : : . . . : : : .., ./)Y:) \
∨ ∧: : : : : : '. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ./(:/{ } ヽ. }
∨. \: : : : : 、: : : : : : : : : : : : : : : : :./ ../ {:.Y:ノ ∨ニ=- |
-
TRPGの和マンチなんで、高難易度でボスを3ターンキルすることにムキになってるw
すべての力を100%引き出してやりたくて
-
好きなキャラだけを育てても、自分以外のだれにも迷惑を掛けない
それがFGOのいいところですからw
-
/ / ____j⌒ヽ _____
/ / / x≦三=< /⌒_
_,/ / ( //⌒>、__彡'" _ -
({/ / ) / ∠})_/´ _. ィ(´ ̄
7\' ,. -==彡'x< ̄ ̄ ー=彡'⌒>
/ /) .|i、 /// イ__ -=ニニ=‐ __,/ィ( ・戦闘下手くそマンなんで
_,/ /´ \ 圦\>┴‐⇒'_,ノー―=彡'⌒¨´/´//⌒iL そういう楽しみ方出来る人が羨ましい
({7__,/ V\ | `ー┐.ィ舌彡{三ニニ=―-==彡/ /
___ ./ ∧ ∨ \ |l .〉_|L`℡r介=/⌒ヽ ___/ / ./
∧ }) __/ /__}) ∨/ \ |L,//lこl/~ィ(,/ /⌒ン √ >' ・なお>>1の今の戦闘スタイルは
/ (_/ / ̄ ∨ 〈_jL_<_ └<_∠_ ∠__ .イ⌒> _// r マッマ、項羽、スカディを並べて
/∧ f7 〈 __ 〈\__ ⌒i⌒iト、/⌒ )⌒ ´ /└く_/ '⌒i ` バフかけた全体宝具とクリティカルで殴っとけば
∨∧_√¨⌒ア´⌒\__ イ|/) )、∧ ノ { / __.ィ(⌒ト、 (_ | < 敵は死ぬじゃろという脳筋戦法
 ̄∨∧ }) ( (⌒V 「 ./|: 〈∧〈__/ Υ{ /⌒ )< )/{ ̄>ト、 _
∨//`¨⌒⌒\_V∧__/人 〉 i{ /Y\iL__ イ )/ {/ | \ (
/∧ ー=彡xヘ(___.l「丁└ | ┘<⌒) ) ) |i 人 .|、 \ ・やっぱりバーサーカーは最強ね
({_∨∧ /⌒`<___/}i( ̄\|/ ̄)´ /) ) ソ>xi| | \ (某スレオフェリア並の感想)
 ̄∨∧ __j/^\  ̄ ノ{ \ )|( ///) )< .| | /^ー
∨∧_.ィf´ ー‐┬ ´ { ./人\ ( /) (__ 八 ∨L__
_マ(´ 乂_ _>'"´ { (◎) (◎) _jI斗=≦ア⌒>、_ \__>==ミ
└r‐ ___>一 ´ ___ィ( L二二>=彡 ___ -=彡' ⌒7⌒)ー┐
T_/ ィ( <⌒> `ー=‐ __ -=‐ ア´ __/⌒ヽ ト、
Vハ i( \ \_  ̄ ̄ ____/ / ̄ア⌒\_ノ 人
Vハ rtへ二ニ=―-  ̄ ̄>'"´ __,//⌒ヽ } /
Vハ イ  ̄ ー===- ´ ̄ //⌒`く } ノ´ ==ミ.
V∨⌒ \_____. -=彡イ ヽ .ノ__/
/\_  ̄ ̄ ̄ _/⌒>'八 }_/./|
.
-
バーサーカー3体にカレイド持たせて終わらせるのも頭悪くて楽しいぞ
バニヤンとか星1でコストが軽く宝具速くてサポートもできるのですごく有能
-
そこそこの年数プレイすると種火の注ぎ込み先が無くて困りだすんですがね
新鯖なんて金つぎ込むか運が良くない限り手に入らないですし
-
スカスカと項羽とママンが揃ってるならそりゃなw
-
一年間貯めた無料呼符でストガチャ160連回したら、項羽様とシトナイとデブキャンサーが来たぜ!
できればカレスコか☆5全体槍が欲しかったが、好きなキャラばかりなので文句はない!
そして☆4は圧巻のカーミラ様三連打!
・・・カーミラ様、最初に来た☆4鯖で、無課金なのに何故かもう宝具5になってるんだよなあ・・・
やっぱ女グダでプレイしてるのが悪いのかw
-
スカディいるのに狂スロ未育成は勿体無い気もするなあ
狂スロスカスカオダチェン孔明は全てを解決する
-
まあ狂スロスカスカ運用にはそこそこ必要なもの多いからね
-
ある程度戦力そろえば、高難易度だろうと令呪が全てを解決してくれるしな
-
なおネロ祭り
-
四年半近くプレイして、凸カレはできたが、孔明はいないのだ…。
それが微課金。
-
微課金が4年やってそれなら無課金だと戦力無くて高難易度無理って人もいそう。
-
私の場合、それが嫌で課金しまくってたからなあ >高難易度無理
キャラが好きで課金してるんじゃなくて、ストレス無く戦闘するために課金してるタイプ
だから逆にアズールレーンのチャイナドレススキンにはめっちゃくちゃグラグラしてるけど、萌えやエロのためには課金しない
-
FGOは人気があるから、攻略サイトでも丁寧に低レア攻略記事とか出してくれてるの良いよね
マイナーゲーだとそうもいかない
-
マイナーソシャゲで遊んでるがwikiの更新がもう半年止まってる
-
インディーズや同人エロゲーは攻略サイトは愚かツイで話してる人すらほとんどいないってのがザラだし……
-
YouTubeとかで高難易度低レア鯖クリア動画とかあるのありがたいわ
-
じゃあ搾精病棟は結構例外やったのか
-
アニメ会社からオファーくるようなところは例外中の例外だろうなぁw
-
搾精病棟はすべてが例外すぎて…
-
>>715
まあ、福袋(とおまけ石)のみなので。
福袋入手鯖はメイヴちゃん、征服王2枚、セミ様、オルタニキ、
プーサー、剣式、不夜キャス2枚目、姉2枚目と結構かぶったしなー。
-
インフレとかシステムの変更で、引いてもあまり使わない☆5がいるのがなかなか寂しい
姉御やサモさんが便利すぎて征服王の出番があんまりなかったりとか
-
征服王は強化来ないときついんじゃないかと思う
-
征服王はね、もう、強化されたんだよ・・・
-
一発の火力はめちゃくちゃ強いんだよな
ブレイクゲージをどうするかで
-
征服王陛下には聖杯と☆4フォウ君ぶっ込んで周回回してるなあ。
凸虚数コロンブス、竜脈ドレイク、凸カレ征服王陛下という略奪戦隊で羽根とか回ってるわ。
3w目の征服王陛下が、全体宝具で一人頭24万とか叩き出してるのを見るのは結構楽しいw
高難易度だと・・・一発の馬鹿火力が必要な時くらいしか呼べんなあ。
-
プレイ初めて2年と少し福袋位しか課金しないけれども多めに回すのは戦力的に高評価の鯖だけと決めてるので
マーリン孔明スカディ始皇帝嫁ネロギルと攻略上便利な☆5はかなりの比率で持ってるな
・・・・・・まあ正月も玉藻さんで大爆死したから石を多くつぎ込んでも必ず出るわけじゃ無いんだけれども
-
そろそろ「へぼ侍」のスレ書いてもいい頃かね
-
やる夫化?
質良くなかったら荒れそう
-
半年とかなんかなかったっけ?
それで「劉邦の宦官」のスレが荒れたような
-
まあ小説とかをあんまはやくやったらいかんだろうな
-
まあ、数年は待った方がいいか
今朝の新聞で井上靖に関する記事を読んで
「へぼ侍」を思い出したもんでね
-
漫画と違って小説は完全に文字だけだから紙芝居形式のやる夫はどれぐらいまでが許されるかよくわからんね
あんままんまやったら訴えられるかもしれんし
-
「`'^〉,- ー ‐ - 、 「`'^〉
_r‐f⌒/::::《@》:::::::::f^Y⌒7⌒ヽ
〈_ヽl/^⌒^⌒^⌒^ヽト〜7⌒)イ
く∠ | /{ 〃ハ トヘんイ_ノ
くY| l| /ハ 、 /\}メ∨{ / ∧ ・もし仮にワイがへぼ侍スレやったら
〈∧ |lイ◯ ◯ ノ「`ーヘ. ヽ 史実も原作も無視して
イ三≧|:lヽゝ 、_ .∠ノ|:::::::|::|≦三二
/|:| /::ゝ、ヽ ノ._/ r‐く:::: /|::| \
イ |:|ハ:::::::/l:><:::| |:::::::::::: 〉|::| ト ・画面の隅っこで牙突打ってる
l ノ八`フ:::ヒ@入|::r ┬′|::| ヽノ 誰かさんがチョロチョロする
〈/_ 厶>::::::::::::::<_ノlノ}人::.、
/:::::::/〈/X|::〉::::\::::`ー- 、\〉 ⌒;;从;;ノ;;⌒゙./
/:::::::/::/::/ 凶ヘ:::\:::\::::::::::\ ;(´∴;ノ;⌒`);
ー┬|:::X::/ { \:::X::/ーr―┘ ";:(´⌒`);;⌒`)
. ◯ ヽー┬〜r〜r〜rへ厶イ ◯) ;ノ;;;;ノ;`)".;⌒`)
◯ 彡 彡 彡 ミ ミ ミ ◯ ;人;;;⌒`; ;";⌒`)`)
◯ 彡 彡 ミ ミ ◯ ;;人;;;⌒`; ;";⌒`)`
◯ ミ彡 ◯ ;:(´⌒`))
.
-
i{_}i /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::',
i{_}i /:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ヾ.
i{_}i /:::/:::/::::::/:::::::/::::/:::::::}::::',::ヽ::::::',
i{_}i、 /::::::/:::/:::::::::/::::/::::/}::::::::::,'::::::}:::::::ヽ:::::',
{-‐.:'´ ̄`Y´ ̄`i {//{::::}::::::::/:/¨7:/ヽ、|::::::::ハ:::::::}::::::::::}\}
__,..-〈¨.:,z-‐.:'¨7⌒ヽフ´ /::::};イ::::::/:' 灯芹ぅト.|:::::/,ィ}::;イ::/::::}:} `
{.:.;z-‐.:{¨-‐二/.:.:.:.:.:} .}:::::イ |::::ハ{ 込rリ |/ イヒハ}/:::::/リ ・いや、市村鉄之助を
ゞ-‐ ¨´}斗イ´.:.:O.:.;イ ムイ:ゝ|:/ゞ{ `¨´ ′ 〈:ソ /}:::::/ 主人公と同じ部隊に
{ゞxz=ミ―‐'’了У _}_:::}/`7ヽ. __ }:. .ハ.}/ ぶち込むとかの方がいいか
>'「.:.:.:.ゞテイ)、「{‐:'´ ̄: : : :`>x、ヽ. (二ニゝ 人
ゝヘヽ:.:.:{¨}´\:ヾ、_:_:_:_: : : : : : : `ヽ.\ .ィ<´
マ:ゝ.}:::ゝ∠⌒ヽ::::\ヽ: : : : : : : : :`ヾニニイ/ ・こいつ、西南戦争で戦死したというのは
. マ.:.:}:〔r‐ミ::`ヽ::::\:ヽ.\ : : : : : : : : } }: :/、 眉唾くさいし、西南戦争フリー素材でいけるいける!
. マ∠-―-x ヽ::\::\::ヽヽ: : : : : : :〈〈: / \
/: : : : : : : ヽ \::ヽ::::マム `ヽ_: : : :/ム' 〉、
/: : : : : : : : : :}i マム:::::マム. j{ `¨77'}「 /: :}
. { : : : : : : : : : : }i マム::::マム/ {{ }}. / : :.}
_j{ : : : : : : : : : : :}} ; マム::::マム {{ }}. / : : :.}
「: {.: : : : : : : : : :〃 /: マム::::マム {{ .}} / : : : :i{_
|.: {.: : : : : : : : :// / マム::::マム.{{ .}} i{.: ;z≦ : 〕
.
-
しかし初めてへぼ侍って聞いて調べたけど面白そうだな
-
面白いよ(ドストレート)
作者が作者だから一部界隈で話題にもなってたな
-
調べてみたらやる夫作者さんだったのか
1さんも歴史系でオファーとか実は来たりしているんだろうか
-
西南戦争に登場してもおかしくない史実有名人もっといそうだな。
日清日露従軍経験者とか、山口や市川以外の新選組関係者とか。
-
/ . / . / ヽ
. / / , '{, ' .
i / ' /∨ i
j,/ i /i,/ . l
/ ,ノ . | ' ′ / l, | l . i |
. //'{ i |{ i iイ'i jハ i ,1 |_| i | |
. ノ' ‘, l .l i 」.|_l _厶j l ./ | 厶| | ,ハ|
‘, l i| i i/| 从{ l__,厂!| jハ _厶rl /i} i} | .′ ・田村銀之助も
、| ,ハ l l |i,|_.厶斗j/i厂jハ ノ }八ぅ'少'ノi | / 官軍側で西南戦争参加してるか
.′ j/从 | 弋|人_う'少′ }/ i ¨¨´ l /}/
. / / //,八\l、 '\ `¨¨¨´ | j./ ′
/ j j///i }>、_\ 、 \ } / ・戦場で市村と再会とかおいしくね?
/ /i l///| |/,|77介、{`¨⌒ , ′
ノ'´ 、l///| |/,|//|i川\ __, , /
、 {///i__,ノ/,|//||i´{ 丶、 ´ ,∠..._ ・この人、榎本軍のいろんな人に
\l\/{////|//リヽ.\ ` / `ヽ 眼をかけられてたりするから
` `7⌒7//,′ \丶. -rく . 市村以上に面白い素材となりうる
ノィi ,/// ` ミー‐‐ 、,」 .ハ i ポテンシャルあると思う
.ノ'∨//{,  ̄ ̄}}リ′ } l
/// \_ { {ih j |
{// {爪,|rっ { |
.
-
元仲間が戦場で再会するなら敵として出会って欲しい拗れたクソ歴オタ感
田村の知名度のなさって結局は作品があるかどうかなんでしょうねえ
-
著作権が消失していれば作り放題のはずだが、
その著作が歌になってJASRAC管理下にある可能性が…
-
>>744
田村は軍隊で出世できずに途中でクビになったせいで荒れてろくな生活ができずに、最期に史談会に出たくらいしかエピがないから
そりゃ知名度も上がらんわい
-
「壬生義士伝」が人した頃に、絶望先生の作者が言っていた事には「次は尾形俊太郎、谷周平、井上源三郎辺りが狙い目ですね」ってのがあったような気が
ドラちゃんじゃなくって、別の人だったかもしれないけど
-
ィ≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::><
/::/..:::::::::::::::::::::::::::=ニニニニニミヽ
⌒〃::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::`ヽ';
,イ.::::::::::::::::::::::::::::::;::::Ⅵ::::::::::::;::::;:::::::::::::::::|l
/.:/.::::;:::::::::::/l::::::::/.:::/ .|::::::::::;'::;'._';::';:::';:::::||
,'.イ/.:/:;':::::::;':l|::::_/厶'__,,|::::::;イ;:イ__l:::i::::l:::::リ
.|:l::;':::i::::::::i::ll::;ィテ=ミ、|::// イ〈ノ!}:ハ:::l:::;′ ・それを言うなら市村なんか
l::;:l::::|:::: ::|::|lハ 〈\ノl |;/ l::::リ /:/:l:| 明治六年だったかにあっさり病死で
,':ハ::::|ハ::::l|. ヾ-' ヽ  ̄ /イ:! リ もっとあっけない
.l;' ';:::l ヽ:| 从
';:Ⅳ、__ヽ. , ―――‐っ.-イ―-、
l|.∨ト、:::ハ、 `ー―...:<二>=-┴ミ.、 ・きついことを言わせてもらうと
_/⌒ヽ、 ∨:.\トハ ><ニニニ/二二二二ニヽ\ 燃えよ剣以降の土方フィーバーにくっつく形で
{ `ヽ ヽ ,.イ;イ二二二ニ/ニニニニニニニニヘ '., 無理やり気味にフューチャーされてる感
/¨¨` '; /ィ二二二二ニ〃二二二二二二二ハ.∨
}=- '; .ヽ'∧∨ニニニニ.ィ仁ニニィ=ニニニニニニli .';
ヽ._ァ ∨ヽ .ヽzヽ\=/iニニニ/=ニニニニニニニl ; ・あと「PEACEMAKER」
ヽ / \ ./\=イリ |ニ<ニニニニニニニニニ|! ',
∨ / .∧ ./ リl|/ <二二二二二二二二二ニ| l
.
-
尾形って新選組!じゃえらい扱い悪くなかったっけ?
-
うん市村の知名度はPEACEMAKERのおかげっす、でも西南戦争で戦死とかいうおいしい誤情報があるし
田村は有名人の知り合いが多く入るけどそれを生かせなかった落後者のイメージが強い
-
尾形は幹部で最後まで生き延びたのが大きい
-
熊本で実は生き延びていたのが判明したのがつい最近なんだよね
-
つい最近っても2013年だからもう7年前……うーん時間間隔が狂うw
-
2000年代なら最近なんだよ(強弁)
-
>>753
でも、「壬生義士伝」も「かってに改蔵(絶望先生と同作者)」も「新撰組!」も、それよりも前なんですよね
-
新撰組スレで尾形さんが絶望先生だったよねぇ
-
今期アニメでオーフェンが放送される時代だし
懐かしさで視聴して、原作のストーリーをほぼ忘却してることに我ながら愕然とした
-
「十角館の殺人」(30年前の推理小説)が、まさかの漫画化(しかも時代設定は現代で、ド田舎大分県でもスマホは使えるという)されちゃう時代ですし
母が大分市生まれで、自分自身も社会人になってから大分県在住が長かったんで、粗探しの方に夢中になるというのは大人げないかも
-
スマホ使えるけど孤島みたいな設定は生きているのか
-
孤島はスマホ圏外という設定
雑誌全然追ってないんであれだが江南の性別に関しては触れられたんかな
-
新選組っていえば、岡田くんが土方やるのが映画化だっけ あんまり話題にならないけど
-
「咎狩」の作者が、白虎隊の生き残りが
アメリカで開拓民になる「ホワイトタイガー」
って作品書いてたが
クソミソに上手くいかなくて結局ダメで皆荒んで死にました
ってオチだったなあ
-
えぇ…
-
あれ史実が下敷きになってるんだよね
河合継之助にガトリング砲を売ったスネル兄弟の兄の方が、
明治維新後に会津若松藩の人を連れてアメリカにわたって開拓地を開いてる
漫画の結末と同じように失敗してる
-
原作ありなんか……
アルカトラズで大暴れしてるあたりは
もうちょっと爽快な作品になると思ったんだが
後半の貧乏切ない感がなあ……
-
バッドエンドって書き方難しいよね
バッドだけどどこか綺麗な終わり方じゃないと読後感が微妙
-
バッドエンドで綺麗だったのがテッカマン無印、
綺麗ですらなかったのが鉄血
-
バルディオス「明日を救えなかったよ……」
-
>>765
おお、またマイナーなところに目を付けたな、でも最後失敗してるぞどうするんだろうと思ってたら、
目を離したすきにフェードアウトして紙面から消えてた記憶
-
鉄血はまあ、色々製作サイドで迷走してたんだろうなあとは伺えるクダグダぶりではあった
ただ、「動乱期でジタバタしてた人たちの最期」としてはふさわしいかなあとも思う
本人たちは一生懸命生きてるつもりなんだけど、端から見てたらすごく愚かで滑稽でグダグダしてる辺り
-
>>770
まあリアルではあるんだよね。
でもメジャー路線のエンタテインメント作品でやることじゃねえ、ってのが全てw
-
どう考えてもガンダム視聴する層向けじゃないよな……
スピンオフ作品でやるならありだが
-
監督の意向通りにやったら間違いなくブーイングの嵐になっただろう鉄血。
まあ禿もザンボットでやらかそうとしてたけどね
-
地球政府vsコロニー国家の構図から脱却しようとしたことはもっと評価されてもいいと思うんだよな
地球の目が届きにくい火星で動乱の時代を描く、とか
-
咎狩は好きな漫画だったなあ
まあぶっちゃけ歴史上は綺麗に終わった話なんて稀なもので
(どこで切るかにもよるけど)
-
>>769
紙面から消えた後、書下ろしだかウェブ掲載だかでやってたっぽいんだが
どうもそこから鬱展開ばっかだった感じ……
-
>>776
おおう……
島流しだか打ち切りだか食らった作者の精神状態が反映されちゃったのかねえ
-
>>767
テッカマン無印は「ワルダスターとの戦いはこれからだ」エンド。
テッカマンブレードと混同してません?
-
>>778
無印は主人公特攻して終わりだが・・・
まあ確かに新天地っぽいの見つかったし地球側はまだ戦えるけどさあ。
-
ttps://this.kiji.is/591217724505572449?c=113147194022725109
センター試験の世界史Bで、正解の選択肢がないと誤解を与える
恐れのある設問が1問あった。
ttps://img.cf.47news.jp/etc/special/center-exam/2020/files/sekaishiB-nhngyh6705fv.pdf
の問5(-27-)
「魏で屯田制が実施された」が正答になるが、戦国時代にも魏があるのでアウト。
-
北魏もやってたから多数決で正解ってことでw
まあ中国の王朝名というか国号はねえ
-
というか他の選択肢が完全に間違ってるんで他にないとも言える
-
>>780
底辺工業高卒の俺には、見事に1問も分からん
まず初っ端の「フランドル」という単語を見た時点で
俺の脳味噌で出来るレベルちゃうわ、と匙投げる
これで歴史スレ書いてる俺って
草野球チームでヤンキースに本気で勝とうとしてるようなもんか
-
おかしいな・・・若いころセンター受けた時は世界史選択で点数も良かったはずなのに、
プロノイア制もベルンシュタインもアトリー政権も聞いたことがない……。
-
アトリー政権ってイギリスの第1次チャーチル政権の次の政権じゃないのか ポルトガル・・・?多分違うんじゃないかな
-
あ、そういえばイギリス労働党の「ゆりかごから墓場まで」という著名なスローガンがあるからやっぱそれだ
-
そういやオリラジの中田の教養動画が間違いだらけだという人もいるんだとか
そりゃ中田は専門家じゃないんだから、間違うだろうけど
-
一応見たうえでいうけど、「専門家じゃないから間違うこともある」ってレベルじゃねえんだよなあアレ
エンタメだからとか嫉妬しているんだろうとか弁護みるけど、全部的外れ
内容が間違いだらけなことを叩かれているんだあれは
-
自分の都合に合わせて芸人とインテリの仮面使い分ける芸人、割といるから困る
-
実際見て見ないと批判できんからね、見ようかな
-
専門家じゃないとか、発信力高いから却って有害なんだよなぁ
-
>>790
・国民党と共産党が清朝を打倒しようとしたところ、日本が攻め込んできて日中戦争だか日清戦争だかになった
・張作霖爆殺事件=満州事変
・満洲事変は日本が中国本土へ侵略するための自作自演
・第二次国共合作は薩長同盟、張学良は坂本龍馬
・トルコの英雄ムスタファ・タマル
これがジャブで、他にも
・第二次大戦で、ドイツはソ連を誘ってイギリスに攻め込もうとした
・ソ連が攻め込もうとしたので、ドイツはソ連に攻め込んだ(現在では否定されたかつての通説)
等々盛りだくさん(戦慄)
-
うろ覚えじゃなくて確信犯でやっているのでは?
-
歴史好きのうろ覚え適当解説みたいな感じだな
-
うろ覚えなところにライブ感覚でその場の勢いでしゃべり倒しているから間違いだらけになるって指摘はたぶん正しいと思う
ほんと、当人は芸の一種のつもりなんだろうね
-
>>792
俺が中学生くらいの頃の頭の中まんまで顔真っ赤だわ
-
>>795
漫才は客も「これは架空の話だ」と分かった上で笑ってるわけだけど、そういう双方の認識ができてない分野でやる、ということがどれだけ危ないことなのか分かってないな
-
>>792
種本が間違ってるようならまだ擁護できるかもしれんけどなぁ。
-
諸説ある
ならまだ良いが
この手のやつはわかりやすくシンプルに言う為、断定口調で枝葉末節をぶった斬って語るからな
-
指摘に対して調べなおして訂正だとか追記するかが真面目な奴との分かれ目かなあ
-
>>789
歴史の話とズレるけれど、さんきゅう倉田が丸山議員の所得税の計算が合わないと言いながら間違った計算してたな
-
>>792
え?それ全部間違いなの?
俺普通に信じてたけど
-
清朝の時代に中国共産党はまだ存在しませんよ…
-
張作霖事件と満州事変は別物だぞ、学習漫画読んでも間違いだって分かるわ
-
国民党と共産党が清朝を打倒しようとしたところ、日本が攻め込んできて日中戦争だか日清戦争だかになった←なにもかも間違いな上に混ぜ過ぎなツッコミが追い付かない案件
張作霖爆殺事件=満州事変←これは別々の事件を一緒くたにしてる明らかな間違い
満洲事変は日本が中国本土へ侵略するための自作自演←侵略という言葉が正しいかはおいといて自作自演だったのは確か
第二次国共合作は薩長同盟、張学良は坂本龍馬←たとえ話だから気にする気にしないは個人による
トルコの英雄ムスタファ・タマル←タマルじゃなくてケマル
-
日中戦争だか日清戦争だかになったって何気にひでえなwどっちが正しいんや(どっちも間違っているけど)
-
うろおぼえのおっさんにはよくあることやん
-
うろ覚えの知識ベラベラしゃべくって芸商売にしよう、という魂胆が気に食わん
仮に間違った知識が広まっても責任取る気最初から無いだろうし
-
>>783
Hoiをやってればナチスのメーメル→ダンツィヒ要求(-41-の問8)は必ず出てくる話だから…
-
>>809
ゲームはファミコンとスーファミしかやったことない
-
やはり子供のうちに歴史の学習漫画は読んでおいたほうがいいな
歴史の流れが大体分かる
-
>>808
その話題は、テレビのワイドショーやバラエティ情報番組で今更だ。
かといって、専門家が毎回訂正や代替番組をつくるなんて労力やコストは割に合わないんだよな。
そして、制作者たちが反省して訂正番組なり作るのも、これまたコストに合わないからインセンティブが働かないという
-
>>811
ttps://imgur.com/UmgGaiI.png
上記画像はHoi4における1936年1月1日のアジアの勢力状態ですが
リアルと違う点を2ヶ所以上指摘しなさい。
(軍閥政権が国扱いなのはツッコミ禁止)
なお、サンタクルーズ諸島をフランス領にしていたり
白雲梯とユンデン・ワンチュクがモンゴルの官僚にいたり
大島浩と杉原千畝が日本の官僚にいたりと
Hoi4のアジア太平洋知識はめちゃくちゃもいいところです…
-
いい事を思いついた
江戸時代の勉強のためにシグルイを読ませよう
-
誰かさんみたいに本編でバリバリにカッコいい嘘つきまくって
解説でロマンブレイクと鷺沢文香に「わかりません♪」連呼させればオールオッケー!
…正直これ最適解ちゃう?
-
タマルとケマルの違い分からんかったw
思い込みって怖い
-
>>813
さっぱりわからん
中華民国は勘で怪しく感じるけど
ソ連とか租借地とかか?
-
>>813
・蒙古国の名称が違う
・上海租借地がないため、上海陸戦隊の居場所がない
-
元々スウェーデンンの会社のゲームなんやから
きちんと作ってるのは欧州戦線の方やろうし
気にしてもしゃーない
-
>>813
・フィリピンが独立している?
・中国共産党の勢力が甘粛まで伸びてない
-
テレビも別に専門家は毎度連れてくるの多いんだよな
ただ専門家が間違っていることもあるし間違っていたらバッシングされるし
放映時間も限られているからある程度かいつまんでかつ視聴者が退屈しないように話さないといけないし
-
>>817
1:中国共産党がそこに落ち着くのは36年10月で、1月はまだ一部勢力が雲南にいた。
2:蒙古国なんてありません。ユンデン・ワンチュクの蒙古軍政府が成立するのが36年5月。
3:河北に日本領があるが、そこは冀東防共自治政府(1933-1938)という非武装緩衝地帯で、
中国側見解を認めて傀儡政権としても日本領とはとても言えない。
他にブータンが独立しているが、当時は(事実上)イギリスの保護領。
-
ttps://bunshun.jp/articles/-/27351
さらに深いツッコミ
-
…歴オタって面倒くさいなぁ
-
面倒くさいやつ相手にしなきゃいかんのが歴史で食っていくみたいなもんだし
-
むしろ、面倒くさくないやつしかいないジャンルってあるの?
-
正直鉄オタに近いレベルの面倒臭さではある
-
そしてあと三十分で、歴ヲタのめんどくささが炸裂する可能性が高いと思われる、
「麒麟が来る」の第一回地上波放送である。
僕は見ずにFE風花雪月やってます。
もう終盤なのにエーデルガルトの支援がまだBだ!ヤバイ!(怒涛のお茶会&贈り物攻勢開始)。
.
-
わいはBSで見たよ、ちょっとセリフがうざったく感じる程度
-
直前の特番ちょっと見たがフィクション全開で行くという意思を感じた
-
大河の放送が終わった後実際の歴史ではこうなんですよ!ってTwitterで盛り上がるのはお約束みたいなもんだな
-
正直美濃出身じゃないと思う、やはり京出身の幕府官僚とかの一族ちゃうかと
-
最近近江出身説が出たばっかだな
-
チューハイと、細かく刻んだブロッコリーと大根のつまみ準備完了
じっくりと長谷川君の演技を見させてもらう
-
フィクション全開で行くなら
MOZUの時みたいに突然現れて無双する光秀でもええんやで
-
スタンドを出さなきゃいいや
-
大人になるにつれ弱くなっていった江
-
主人公補正とはいえ、
なんやこの武力100近くありそうな光秀は
-
タイトルで、この作品は歴史フィクションです!を押し出していくスタイル、正直で嫌いじゃないわ
-
風花雪月はいいぞ
青獅子ルートもいいぞ
-
これはエガちゃん以外の子にうつつを抜かしていましたねw
-
松永久秀と堺の商人宗次郎、それに三淵。さらにこのあと三好長慶がFGOの柳生宗矩の人という
なんだこのええ声したおっさんが集まった大河
-
三淵は細川藤孝のお兄さんなのか、ウィキペディアで急遽作られたみたいだ
-
今日出てきたナイナイ岡村はいったい何の役なんだろうか?
後の太閤豊臣秀吉であるかと思ったら、
佐々木蔵之介がキャスティング済みらしいし
-
比叡山の伏線を1話から張ってくスタイルは好き
虐殺の正当化はするんやな
-
>>844
小栗栖で最後に会う人だったりして
-
とりなおしたから鉄砲買いに行く変な話になったんだろか
-
>>846
今日の光秀の戦闘力を見ると
農民が藤岡弘でしたくらいじゃないと
討ち取れない思うで
-
1話の冒頭でちゃんと主人公が童貞じゃないと明示してあるのは好き
でも長谷川の殺陣はちょっと怪しかったかな、時代劇経験無かったんだっけか
-
時代劇自体殆どやらなくなったからそもそも殺陣経験ある若い人が殆どいないんじゃないか
-
堺への道中だけでも満足してしまった。
室町後期ではチャメシ・インシデントなんだけど、今まで出てこなかったもんな
-
今年の神君伊賀越はどんな方向で笑いを取りにいくのだろうか?
-
殺陣経験は知らんが大河出たことあるやろ
-
これは面白かった
次回以降にも期待
-
殺陣って武道の演武みたいだから、習得するだけでかなり大変そうじゃない?
-
ああごめん本人の努力不足とか言うつもりはないんだ
殺陣ありの時代劇の数が減ったせいで
長谷川博己ほどの役者でも経験不足になってるのが悲しいだけなんだ
-
>>850
特撮方面の殺陣と時代劇の殺陣はまた別物だろうしなぁ。
まぁ、大河でなければワイヤーアクションバリバリの時代劇的な殺陣は見てみたい。
-
大八車は牛車改良でいいし、稲掛はいつからやってるんだか
よくわからないから問題なし。名乗り、馬の大きさは不可抗力。
ところで、黒人従者を連れた南蛮人が堺にいていいのかな?
弥助エピソードからしてすごく珍しいはずだが…
-
長谷川博己は進撃の巨人で
人類最強の兵士を演じたはずなのにね
長谷川博己は進撃の巨人とかMOZUとか怪演するときと
八重の桜やシンゴジラみたいに真面目な演技とで幅広いな
-
南蛮人と黒人奴隷は、エキゾチックな貿易都市としての舞台演出としてはかなり分かりやすいからじゃない?
-
あとターバン巻いたアラブ人とアルアル言う中華商人がいるな
-
松平健か高橋英樹が殺陣は剣術より日舞習ったほうが役に立ったみたいなこと言ってたな
-
南蛮屏風にも黒人っぽい荷物持ちとか描かれてるしな
-
これでもか!と強調される三好軍、かなり好印象
-
マツケンが言うならそうなんだろう
日舞はマツケンアンバにも活かされたのかな
-
ナンチャンのエッセイによると、大河の現場でマツケンに聞いた際「マツケンサンバはあの大量のバックダンサーとぎんぎらの衣装が無いと楽しく見えないから、地方行った時も大ホールが会場じゃないとやらない」そうな
-
なるほど
確かにマツケン自身の動きはそんなに派手じゃないし、小さい箱だったらつまらないか
-
時代劇の殺陣は見栄え重視で華麗な舞踊式の流れとリアリズム重視の系譜があるらしいよ
ちょっと前にTwitterで解説してた人がいたような
-
今回の殺陣だと、刀を折られてから組み討ちで仕留めて相手の刀を奪うシーンが好きだった
-
なんだかんだ三傑時代、しかも信長と光秀を題材とした大河ドラマは注目されているんだな
-
ttps://twitter.com/Nobunager/status/1218877712942583808
こう見ると信長も麒麟が来る注目してるんだね
-
麒麟が来るマジで面白かったなあ。
例の騒動のせいで巻いてるせいもあるかもだが、75分の長丁場でだれる部分がほとんど無かった。
ここ十年では間違いなくトップの第一話だったわ。
後鉄砲扱ってて爆弾正と馴染みで顔に傷があって大塚明夫って、
どっからどう見てもあからさまに根来のスネークだろ宗次郎w
-
ゲストだって言っているから1回きりだと思うけど、明夫の登場
-
麒麟、初回視聴率19.1%だって、真田丸に次いで高かったそうな
-
>>873
「私は帰ってきた」って再登場しそう
-
ほんの数日前に「風と雲と虹と」見たせいか
なんか薄っぺらく感じた
-
ただの思い出補正だゾ
-
麒麟になれないことは確定しているしな
-
>>874
やっぱ戦国時代は数字が取れるな
>>876
今から44年前だろ、時代が違いすぎるわ
戦争が始まった昭和16年とバブル全盛の昭和60年を比較するようなもんだし
長谷川君に加藤剛さんの凄味を出せって、そりゃ無理な話
脇役も含めて条件があまりに違う
-
次の渋沢栄一は低くなりそうだなー
-
>>879
黒澤の七人の侍だっけ?
リメイクしましょうって言われて、「今の若い奴に命がけで村を守る顔がいるか」って激怒したの。
-
時代は間違いなくあるわなあ
初代ゴジラも空襲の記憶がまだ生々しいころだったからみんなあの迫真の演技できたわけだし
-
弱者の立場を傘に検診を強要するずる賢い百姓、とかならいくらでも出来そう
-
>>881
サムライ7とかいう野武士がMSで菊千代がサイボーグとかいうひっどいアニメがあってだな
-
>>884
あれはあれで途中までは好きだったよw
-
原作黒澤明がいらんのは間違いなかったぞ
-
>>884
あれむしろ菊千代以外の侍がいらない子じゃないか
-
映画のほうは菊千代がろくでもなことばかりしていたのにねえ
-
>>881
昔の役者って侍が似合うよね
「樅ノ木は残った」の故・平幹二郎さんとか
本当に江戸時代から来たんじゃないかと思うぐらい
黒澤映画の隠し砦とか椿三十郎とか、なんでリメイクすんねん・・・
-
その手の話だと、乱歩原作アニメに『連続殺人鬼・怪人二十面相』が出た時は、さすがに突っ込んだ
(ポプラ社版大暗室から目を逸らしながら)
-
ぶっちゃけ現代人と体格からして違う、和装が似合うんだ
-
>>889
なんか「葵 徳川三代」で黄門さまのアシスタントとして、女性俳優が介さんと格さん役で司会進行を担当していたのは、「戦国時代に比べて、江戸時代の武士は軟弱な体質になっていた
という表現です」という意味合いだったらしいけど、どうなんだろうな。ある意味ではリアルな演出なのかもしれないが
-
>>889
思いで補正かもしれんが、『魔界転生』の千葉真一と若山富三郎なんかまさに江戸時代の人間にしか見えなかった。
-
富三郎は
「江戸時代でも炎燃え盛る現場でまばたきしないで殺陣やれるやつはいねえ」
レベルの窮まったサムライだが
千葉ちゃんはどっちかというとバタくさいハンサム(死後)という気はするな
所作よねやっぱり
-
アズレン君、春節衣装を一気に十五人分実装という暴挙に出る。
ttps://pbs.twimg.com/media/EOh3Uq0U8AA0H0J?format=jpg&name=medium
「本当に採寸したの怪しい」「おっぱいポロリしそうな服ではなく、ポロリするための服」
「もはや衣装という概念への挑戦」と言われるぐらいトンデモ服をお出しする一方で、
「じゃあきっちり着込んでる巨乳メイドも一緒に実装しますね」
とかしてくるから、隙が無い。
ttps://pbs.twimg.com/media/EOs5xq1VUAAW7Eq?format=jpg&name=large
……って、お前もよく見たらズリ穴完備かーーーーい!!
,
-
チャイナドレス好きで好きでたまらないんで、正直かなりぐらついてる
-
なんちゅーか、
抑圧される環境下においてこそ、
リビドーは爆発するのだというかなんというかw
-
昔の役者はリアル武士を実際に見たことあるし
明治38年生まれの志村喬さんの祖父は
Wikiによると、山内容堂の小姓から250石取りの祐筆に上がり
鳥羽・伏見の戦いには隊長として出陣した人物
志村さんはちらし寿司が大好きだったけど
祖父の教えで「飯の上におかずを乗せて食うのは百姓町人」と言われてたんで
チラシ寿司の上のおかずを別の皿に取って食べていたそうな
-
イラストリアス、谷間ホールに目が行きがちだけど下着の紐が見えてるのがすけべ
-
俺が一番いいなと思ったのはシャルンホルスト。
ttps://pbs.twimg.com/media/EOenjfAU8AAHyJe?format=jpg&name=large
乳や脚を迂闊に触ろうとしたら、豹にガブッといかれそうなのがいいですねぇ。
あとビロクシの、紛れもなくクリーブランド一族であることが分かるイケメンぶり。
ttps://twitter.com/azurlane_staff/status/1219116187516145664/photo/1
.
-
>>900
実はよく見ると、太ももの付け根にほくろがあるのが分かるんだよね……
-
ところで次の開発艦をモナークにすると決めて組んだ艦隊。
ttp://iup.2ch-library.com/i/i2041932-1579522263.png
「Q : ウェールズはユニオンの艦数でバフがかかるのにユニオン艦はゼロ。
キュラソーとカーリューは空母支援スキルがあるのに空母もゼロ。
こんな組み合わせにして何の意味があるっていうんですか!」
「A : 俺のテンションが上がる!!!!」
顔の良さではアズレントップクラス(俺認定)なKGⅤ級が三人並んでいるだけで目が幸せ。
.
-
アズレンに興味はないけど、シリアスの見た目だけはめちゃくちゃ好み
メイド枠は過当競争激しいからAA増やしてもあまり使われないと思うけど
-
> ´ \
´ / >-=二二二 、
/ /> 乂乂乂乂乂.,
/ /ィ 乂´ ヽ
/ ./ // 乂´ ヽ
/ / / ィ=-' / ',
/ ./ /_( ) / ノ ',
/ / ./(_ ノ} / / /
.. / / l .l ./ /i´ / / |
/ / {ヽ { / / i! / イ./ |
. l | ,'∨ { ,' /_ /.、 // |
.l l ,' \{ ,' /ィzz、__ // / /
.l l マ l | ', ∨ソ |、 ソ ヽ/ / / / ・ベルファストはけっこういろんなスレで
. ヽ マ | ∨ ,' .l l l / ィ __ ,ィf= .イ / 見かけるようになったんで
l \ ゝ' :| :ト、 \  ̄ ,ヒソ / ./ 一概にそうとも言えないかもしんない
∨ { 、 ニ=-、 | | | ⌒ l// ノイ
\ヽ ∨:::ヽ:::| | |、 __ ノ ⌒/´} /
/ヽ:::::::::::::| | |: \ _ < / / イ / ・というかシリアスも気づけば
. / `‐、_:::| | |ニニ=--. }./// .// ./ AA100kb越えてるのか
/ | ./.ソ \> >‐-=ニィ / //
ノ ∧/、ヽィ / ヽ - _
/二ニ- _ l:::::l ヽ.イ ` <
/ `ヽ:ヽ. l:::::l 、 ヽ __
/ \:. /:::/ ‐- __ ∨}
. / ∨::/ 、 ソヾ}、
.,' }:::' \ / ) ',jメ
.l l:::l ∨ _// ) l-}
.ヽ /::::{ }ィ / } lソ
l´ ヽ /l::::::l-、__ ィ´)´/ ,'/メ
ヽ ソ ヽ=----‐ イ:::::::::::::::ヽ `""ヽ-ァ_ィ、__ -ァ‐ィ=´l l::l 丿 ./ソ
' `ゝ__} ̄ヽ )丿ヽ::::::::::::::::::. }ィ :l l::l_ ) / ノ
 ̄7 ̄ ヽ-:::::::::::'., }y l |:ソノ /<
/ l: : : <:::ヽ ) :l.l///
/ ∨: : : : :l _\ }:/// |
. / ヽ: : :「_ ̄ヽ-。,,, ___ -イ´´ :}
.. / >: : : :l > | O イ
-
アズレン、エロだとまだまだ見ないよなあ
-
> ´ ` ヽ
> ´ h ヽ ハ
. / ./ |iヽ、,-、 \ ハ
/ / ,' :l ト、__)―、,-、 __。-ノ∨
/ / } , ト、 ゝ-<__)__ノ´l: ∨
/ , ,イ /! j ヽ ―== / ,イ '
i { /,} / |/ /  ̄ ヽ― ./ // j :'
, l l } / /リ イ/ィ≠=x、 }´>、 / ./ :! ・現状、スケベAAがそれなりにあるの
l: ト、|リ __ イ. 'r'::ツ '//´/´ } / | ベルファストとシリアスだけですかんねえ
', l ゝ ィ う心  ̄ i/, ).//.i/ |
∧ ヽ ゝ" /// リ _ ノ / ヽ |
∧ \ \ //` // i| ヽ | ・ところでベルファストのエロAA見てたら
∧ ⌒ 、 - ´ // /l | ヽ ∨ _ ふたなりシュテルにオナホ手コキしてるのがあって
ヽ ヽ > / / / _ ∨ ./ `ヽ めちゃくそ心が浮き立ってますよ兄上!
\ \ ./ >s。 イ / /ヽ、>´ ヽ :∨ /ィ´) ヽ
/ ⌒丶l i | :} ./ / / ', ∨ l {\ ヽ、
__. / ,イ :| _ >"´/ / l \', `ヽ、、 ヽ\
/ ァ<`ヽ / ノ / ` / :l / l、 ,イ、 \ } \ \. \
ノ、 ヽ \ / / , / l |,ィl,、/:} /ヽ ヽ、 ,,,,,,,)、 ∧ \
_ ノ / / . ヽ/ /丿/: . . ノ-: :´ | | |i:ァ、}__l,ィ-´ 〉_>└-) /,、i:i≧-/ ∧
´/´ / /=-‐ ´ ̄ / _- l | ', |、 / //_ /´ | i ,、_ソi:i:i|  ̄∧ _ヽ
/ /´: : / /-=ニ', ∨、_ァ、丿 /i.`´ /、i:i´ /i:i:i>、 ヽ
_. /、 /={: : : : :/::: : -=ニニニニ=\ ∨ .| /::::::l / li/ /`〉‐) 二∧
i:i:i>´/,-=ム:: : . ::l:: : : . ,-=ニニニニニニ=-\ ∨ /!/:::::/´:/ /´ ./\{´l ∧
´ /il .-=ニム: : : . . : :',:: : : -=ニニニニニニニ=-/ `,∨´:::::::::/::::/ / ヽ! ‐ _
/`i:i:}、',-=ニム: : : . : : :ヽ: : :l-=ニニニニニニニ=-,ノ .〉 \:::::::i::::/ / \ \
/ `i| ,-=ニニ=\: : : : : :〉、_ヽ-=ニニニニ=-‐´、、/::} ヽ:/:::::{ ∧ \ \ \
{h ヽ ヽ-=ニニニニ=- ´゚`´  ̄ ̄ `!::::} l:::::::ム /:| ヽ \
:{ h ' l:::::::: ̄/´ ; l:::/ l::::::::ム´:::::::| ヽ \
、 { ィ'., /::::::::/::: ., l:/ ∧::::::::ム:::::::l i ハ \
.
-
なるほど
じゃあ気が向いたらシリアスAAちょっと作ってみようかな
いま割と予定立てこんでるんで3、4月ごろ?を目途に
-
-=  ̄ 二ニ、 ‐- ヽ
/"/⌒´` ⌒ ´ ヽ ‐-ヽ\
//イ´ ヾィヽ \
//イ`´ ヾl、 ヽ
.//イ l l ヾl ヽ \ヽ l|l|l|//
//イ l l l () l \ /
,' /イ ', l! l (X) ', 二 ご 誇 二
l l! ヽ /∨ | !! l ― 主 ら ―
l lヽ /./-‐∨ l | i 二 人 し 二
l ', .l、、リ\ / /.yf笊芹圦 | i .― 様 き ―
|/|! ,ィ芹芯{ /l/ Vcソ i /l i | 二 ッ 二
| l', ヽ Vcソ ヽ( /:/:/:/: / /i l /i // ! \
| l \ \ .ト:/:/:/: ` / / l |/ l // l|l|l|lヽ\
. | |`'‐= ゝ ´⌒| |/ / l
| | l. \ マ フ / l / l >>907
| | | >。 イ‐┬| /l//// ・陰ながら応援してます
乂\ゝ ヽl、 /ヽニミ、二二|/厶孑<
>ーr;;ー=.:! ヾ/ >、 ヽ ┴┴‐=≦=-ーー <
/ i::i j /r-、 ゝ,.ヽ、ヽヽ /::/ 丶 ・エロいメイドが増えるのは良い文明
/ }::} jl´ ̄`>ニ、´ Y、 ヽヽ /::/ ヽ
i ヾヽ j__,, = 、-' i } ヽヽ/::/ i
( \ ,' .__ ノ .Y ∨::/ / l
ヽ \ ├ ´ ノ j `ヽ/ i/ i
} ,' } イ. Y イ/ '
/ , 人 ! / }-==- 、 /;
ヽ= i i i { _乙ヘーへrv 〆 /
ヽ l ̄/ーi i iて_) / ヽ)フ/
∧ i }ー ┐ | |::i-{/ / 〉
∧ 弋}ーi::i i i::iー{/ / 〆
/
-
そういや兄上ネタやって思い出したが、今週の鬼滅。
先週ラスト伊黒 「赫刀を発動させるのは万力の握力!!」
読者 「うおおおおおおお!!(テンション上げ上げ)」
今週伊黒 「やっべ、手に力入れすぎて酸欠で失神しそう」
読者 「おいいいいいいいいい!?」
最終決戦の一ミリグラムの気が抜けない状況で、
こんなシュールギャグ的ピンチ演出入れるのやめーやwwww
.
-
善逸が来ると一気に空気が明るくなるよなあ
-
このシュールな展開もそうだが、
「柄をめっちゃ握ることで刀に衝撃が伝わり赤くなる(赤熱?)」というめちゃくちゃ理論といい、
一歩間違えたら白けかねないものを、展開とスピーディーさなどでねじ伏せてるの、漫画力があまりにも高い。
.
-
そんなゆで理論みたいな
-
>>909
ギャグっていうかリアリティあるなーって思った
戦闘中に手紙で読んだだけの情報からその場の思いつきを実行したら
上手くいったけどそちらに気を取られすぎて思いもよらなかったことが起きて
ってそりゃそうなるよなあって
-
もともと握った人によって刃の色が変わる刀というファンタジーなもんだったからね
-
これで伊黒が立ちくらみが原因で死亡することになったら、無惨に向かって突撃して散っていった一般隊士たちが浮かばれない
-
通りすがりの猫のおかげでなんだかしらんが助かった
とか、
ワニ先生、確実にゆで因子をかなり大量に持ってると思うんだ
-
徳川慶喜はとんだくわせ者ってネット記事が出ていて、何を今さらと思ったw
-
またえっちすぎるスキンが……
ttps://twitter.com/azurlane_staff/status/1219441290615521280?s=19
-
エッチすぎる慶喜?
-
軽巡なのに重そう(錯乱)
まあ徳川慶喜のは倉山満なんでマジになってはいけない
-
倉山満でググったけどチャンネル桜とかろくでもないものしかでんかったわ
大久保利通は褒める人とけなす人の評価が両極端で面白いわ
-
風雲児たち版大久保の「最終目標がどこにあるのか読めない」感が好き
西郷とは別ベクトルにヤバい革命家らしくて
-
あの時期のあの薩摩の下士の中で、
よく大久保みたいなのが産まれて、
さらに生き延びられたよなといつも思う
-
維新三傑のなかじゃどうも木戸さんがババをつかまされている気分
-
当時を知る萩の古老いわく、あの人は嫁さんに逃げられてからすごい悲観屋になっちゃったんだそうな
-
鬼滅に限らんけどジャンプ漫画でこれどうなんだ?って展開が許されるのってテンポの良さがあってこそだと思う
だから最近の引き延ばしたりテンポが悪いジャンプ漫画だとそういう粗が目立っていた
-
彼岸島は割とテンポが悪いためストーリーがいいという声はない、キャラとギャグがよいけど
-
カッパ隊長の最後だけでしんみりできるのはズルい
-
味方キャラがいいから味方が死ぬときは泣けるんだけど、西山が死亡したときも消失感があったけど
-
彼岸島はボス戦はテンポ悪いけど毎週見どころあるから…!
2部になるときに雑に主要キャラほぼ消えたのは思い切りがいいというかなんというか
まあゆかぽんはわりとかわいいからいいか
-
ハゲもネズミも子供二人もゆかぽんもみんな死ぬんだ、どうせ
-
それでも醤油と丸太は、たとえ人類が滅んでも
その素晴らしさがきっと残るからいいじゃないか……
-
>>926
ヒロアカとかわかりやすいよな。
展開早いうちはアラが目立たなかったが、
じっくりやるようになってから目立つようになった。
-
ヒロアカは勢いで駆け抜けたところを、わざわざ戻ってフォローしようとして自爆してるだけだと思う
こないだの除籍に関してなんて、除籍って言葉の意味がわかってないとか散々な結果になったしw
-
除籍つーのは爆笑問題の太田が日大にくらったやつだな
-
ヒロアカは女キャラの筋肉が素晴らしいから後はどうでもいい
-
達人伝読んでるけどあれだけキレッキレかつ豪胆な春申君が、晩年あんな愚かしい死に方しちゃうのが悲しい
-
ヒロアカ、アニメめっちゃ面白いけどアンチ多いんだな
-
みんなゆで理論には寛容なのにな
-
ヒロアカは設定の問題と日本語の問題が少々大きくて、ツッコミどころが満載だからアンチも多いんよ
-
>>939
積み重ねって、奴なんでしょうかね。シンケンジャーで、殿(今のレッド)のお父さんの死にざまと、先代レッドの死にざまが矛盾してたのを「特撮番組ではよくあること」とスルーしてたのを
逆手にとったかのような展開にしていたのは、多分そういう事だからだと思いますし
-
上でも言ったけど勢いで突き抜けて、それで終わりにしてれば、たまに思い出したようにネタにされる程度で済むんだが、
ヒロアカの場合、忘れたころに再度自分から出して自爆してるからな
-
>>939
彼岸島見て、先生ェに突っ込むようなもんだし…
-
靖子にゃんはそういうお約束に罠仕掛けるのが上手い人だから
トッキュウジャーで「戦隊ものに出て来る大人だから言動が子供っぽいんだろう」とみんな無意識にお約束と思い込んでいたところに罠張っていたし
-
トッキュウジャーは第一話で子どもしか乗れないはずの列車にライトが乗ってたのがまんま伏線だったんだよなあ
-
トッキュウジャーは敵側のゴツいお姫様キャラ、途中で覚醒してスリムな美少女になると思ったんだけどなー
最期までゴツかった
-
でも作中で一番モテモテだったグリッタちゃん
シュバルツの「私はキラキラを手に入れたぞ」はほんと名シーンだわ
-
武人系幹部が「割とゲスい手も使う」やつだったのがユニークだった
グリッタの純情利用しようとしたり
-
トッキュウジャーは戦闘員がシャレオツだがなんというか物足りなかったな
なんでだろ、武装も斧とマシンガンでかっこよかったんだが
-
勢いで細かい誤差は気にしないヤクザ井上脚本と
細かい伏線を丁寧に回収して最後にまとめて突き落とす
靖子脚本が相互補完して、
思わぬ展開とラストの「そうきたか!」が素晴らしい
龍騎という作品がですね
-
>>950
友人が「龍騎のダークさは漫画版デビルマン大好きな白倉Pと主人公にやたら試練与えたがる靖子にゃん脚本が悪いほうに悪魔合体したせい」と指摘してたな
実際、井上脚本回はヒーロー的なムーブしてることが多くて、二人が再度組んだアマゾンズはあれなわけだし
-
インペラーを始末する王蛇(三下相手に舌なめずり、みたいな描写)は、靖子にゃんっぽくない展開ってのは、それに起因するんでしょうかね
-
インペラー退場回はヤクザ脚本じゃなかったっけ?
-
朝の十時に仮面ライダー同士が殺し合うってだけで、他の部分は些細な事になるだろうな
-
インペラはヤクザ回だった気がする
その後の
「どうして俺が戦いを止めようとしても聞いてくれないのに、
俺が戦おうとすると誰も戦おうとしないんだよ!!」
ってあまりに痛々しい城戸の回は、絶対靖子にゃんと確信してる
-
テンポといえば、アベンジャーズのアニメ(米国産)見たら、
一話の開始二分でキャップがレッドスカルに殺され、
五分で解散してたアベンジャーズが再集結し、
七分でレッドスカルの基地に殴り込みかける展開で、
「このテンポは見習わなくていい(真顔)」になった。
.
-
はやい
-
次にスパイダーマンのやはり米国産アニメ見たらこっちもすごい。
① 仲間とヒーロー活動するスパイディ
② アベンジャーズにスカウトされる
③ アベンジャーズ新人テスト
④ スパイディが気に食わないホークアイ
⑤ 何度か出動。キャップにチームプレイを考えろと諭される
⑥ 昔の仲間と再会するが、スパイディの名声が高くなりすぎててギクシャクする
ここまで十五分未満。
これ三話ぐらいかけてやる内容じゃない!?
.
-
米国産だと、
昔NHKでやってたアイアンマンアニメで
(アイアンマンワークスとかいう自分主催のヒーローチーム結成した)
自分の秘書ポジ兼彼女と、新しくできた彼女(両方ともヒーロー)を
両方ともチームに入れて、
中盤以降本人の酒と猜疑心でひたすら迷走し、
最後には「あんた人間のクズだわ」「あんたと何故つきあったのかわかんないわ」
と二人から三行半突きつけられてチームも皆
トニーに唾はきながら解散しておしまい、という凄いのあったな米国産
-
コミックのほうになるけどアメコミ、月刊一話でだいたい五〜六話でひとつのエピソードでウケが悪いと半年から一年でライター交代か打ち切られるから
よほど期待されてる人じゃない限り、ダラダラやれない
-
それ聞いてると日本のアニメがダラダラしすぎに思えてくる。基本ライトノベル1巻分の量を12話ペースだし。
-
ふつうのラノベアニメだと1巻は3話か4話だな
-
十年ちょっと前にやってたテレ東の特撮も
大体それくらいのスピード感じゃなかったっけ?
-
初代TFのアニメも一話完結とはいえ凄い詰込み高速テンポだし
向こうのアニメはそういうものなんだろうな
-
トランスフォーマーって本筋と関係ないアドリブを延々と聞き続けるアニメじゃなかったっけ?
-
それはビーストウォーズだな。無印はコンボイが私にいい考えがあるといって裏目にあってるイメージ
-
昔の少年漫画のガバガバは許せて今の少年漫画のガバガバは許せないのは
ただ単に自分が昔好きだったものは特別扱いで悪く思いたくないだけだよ
好きってのは偉大だからね
なんだって許せちゃう
でも多分何の思い入れも無い人からすれば
「え、どっちも大差ないでしょ」なんだ
-
>>966
初代は日本語吹き替え脚本担当がコマンドーの人だから
だからあんなトンチキな言い回しが多い
-
昔も「設定の矛盾が〜科学的に〜言葉の誤用が〜」とかつまんねーことを言う
つまんねー大人はいたよ
でも子供の頃はそんなことどうでもよくて夢中になって読んでた
今の少年漫画も今の子供たちは楽しんでるよ
つまんねー指摘を始めるのは自分もつまんねー大人になったからだよ
ネット上で少年漫画やラノベにグチグチケチつけてるオッサン達とか
頭良いアピールしているアンチの数とかって
びっくりするほど現実の売上に影響が無いんだ
-
昔、米国産アニメを観た時、つまらない感想をもったものだったが、今思えば理由が分かる。
登場人物が多いくせにやたらと展開が早くて何が起こっているかよくわからなかったからだ。
実写ドラマはきちんとしたシナリオが書けたのに、アニメだと人材が集まらなかったのか?
-
ノイジーマイノリティを相手にしても一銭の得にもなりゃしないってよく分かるんだね
クレームは一切最初から切り捨てるマネジメントってある
一握りの玉のために無数の砂利を相手にするのにリソース使うのは割に合わないのだ
-
炎上はノイジーマイノリティが起こすものである
ユアストーリーは良い宣伝になったじゃん
売上にプラスになったかマイナスになったかは知らないけどさ
-
>>962
ラノベ言ってもページとか字の大きさがいろいろあるし、
映像化の尺はスタッフがコントロールするものだから…
子供向け単行本1巻で50話放送しちゃう「赤毛のアン」とかね?
-
一話あたり3,4話だとかなりダイジェストっぽくなるなあ
6話ぐらい使うのが理想だけどそれだと1クールで消化できるの原作二冊分ぐらいなのよね
-
>>967
スラムダンクとかドラゴンボールとか突っ込みだしたらきりないからなあ
スラムダンクは小学生当時は気にしになかったが大人になってから読むと安西監督やゴリの酷さが目につく
安西監督は特に酷いわ
怪我した三井のケアはなにもしない
ゴリが他の部員と揉めて部活崩壊しても我関せず
宮城が三井にリンチされて病院送りにされてもノータッチ
なんであの人部員たちに慕われてるのかよくわからない
田岡や高頭がすごくいい大人してるだけに余計に
-
>>964
宇宙滅亡からタイムスリップして元凶を倒して現代に戻るまでで1話という
-
不良向け→スポーツ→オタク向け→デスゲームな印象だけど、ここ数年はなんだろう…
-
間違えた、失礼
-
……マガジンかな?
-
今英雄たちの選択で賤ヶ岳やってるけど
勝家って言うほど脳筋でもないんだね(二次創作の影響)
-
瓶割りのエピソードの影響も大きいんだろうな>脳筋
-
立ち位置的に猿の噛ませにされるから自然とそうなるというか
-
光秀が信長との対比でキャラ作りされてきた人なら
勝家は秀吉との対比で、だからな
-
昔は脳筋というより貫禄ある頑固親父のイメージだった
イッチの決戦スレのせいで脳筋以外のイメージ吹っ飛んだけど
-
かっつんってそもそも譜代なんか家系はどうなのかも結構不明なんだよね
-
勝家は実子が二人いるがいずれも賤ヶ岳時点で十代前半と若く、
養子を四人ぐらい作ってんのよね。
養子で有名なのは賤ヶ岳前夜に猿へ寝返る勝豊だが、
養子に迎え入れられたものの、その後勝家に実子が生まれたので冷遇されたのが原因という説がある。
……そういうところ、猿に似なくてもいいのよ?
.
-
冷遇したそいつを捨てゴマ的に最前線に置いた勝家が悪いのか、
最前線を信頼の証と捉えなかった勝豊が悪いのか
-
関ヶ原スレで、養子を迎えた後に実子が産まれたケース集があったな
藤堂ルルーシュ高虎が割と酷いことしてた
-
賤ケ岳の戦いは利家が裏切ったのがでかいとか
-
>1さんの短編でしたっけ、実子が生まれても養子に跡を継がせた金森さんをネタにしてたのは
-
まあにらみ合いから一益と信孝が挙兵して兵を分散したところを佐久間が奇襲
柴田が一気に攻めあがるところを美濃大返しで秀吉が戻ってきて逆に押し返し
最後は利家裏切って総崩れって、なかなかどんでん返しの多い戦よね賤ヶ岳
しかし52kmを5時間っておかしくない?おかしいでしょ?
-
勝豊が離反した原因には、他の養子である柴田勝政の方を勝家が可愛がったから説もあるし、
これまた別の養子の柴田勝敏に自分が使った「権六」の通称を与えてたり、
なんかおめぇ、猿の家を笑えないドロドロ養子問題の匂いがするんじゃが。
.
-
かっつんもミッチーに負けんくらいブラックボックス多いわ
-
かっつん良い人だから…いい人は誰にでもいい顔しちゃうからね…
-
じゃあ柴田さんが勝っても内紛になったのか
-
かっつんのほうが秀吉より残された時間が少ないのでは?まあ何年生きるかなんてわからんけど
-
養子と実子の問題なんてどこに家にでも
ぶっちゃけー、応仁の乱なんてー、将軍家、畠山、斯波、山名、京極
全部でやってた跡目争いの総決算で
唯一やってなかった細川も後に盛大にやらかすし
-
正妻の子か側室の子か、嫡男が出来が良いかよくないか
後継者問題なんてどうせ色々あるんで、養子と実子だって所詮は家としての問題の一つでしかないよねー
-
金森宗和みたく一方的に何もせずに引いてくれるのがまれか、まあ江戸時代だと殿が絶対で息子は従うのが普通か
-
>>995
勝家が勝ったら織田の地盤は信孝が仕切ることになるんじゃないの
養子たちも好き勝手に喧嘩始めるこた無いと思うけど
-
どうせ信孝と勝家とで喧嘩でも始まるんじゃね(テキトーに)
-
>>999
殿が絶対ならお家騒動なんて起きない
それだったら伊達家や最上家が感涙に噎び泣いているぞ
-
賤ヶ岳主導したのが信孝じゃなくて勝家なら勝ってもすんなりとはいかんだろうなぁ……
-
>>1002
金森家や藤堂家は例外だったわけね
-
殿が絶対というより幕府に認めてもらった地位以外は意味が無いと言った方が適切かな
-
幕府も、法令違反みたいなよっぽどの事がない限りは(あっても見逃して)、その藩の相続人を認定してるしな
-
騒動起こされるよりは安定しているほうがいいからね
だから幕府の裁定も無視して騒ぎ続けた越後高田騒動とか
-
越後騒動は流刑くらった家康の玄孫が八丈島で餓死したんだとか
-
秀家の孫あたりと接触あったのかもとか考えると面白いな
-
養子関係のトラブルで古いところを探していくと
養子の息子(冉閔)に国ごと乗っ取られた後趙の石虎あたりが最古かなあ
-
それより劉封殺した劉備の方が古くね?
-
袁紹が本家筋に養子に入った結果騒動どころでなくなった袁家とかは?
-
劉封の最期の言葉であった孟達の言う事聞いとくんだったの劉備に対する失望感よ…
-
でも劉封が生きてたら蜀はイリョウの後で速攻滅んだと思う
孔明に全権委任できるアトちゃん体制が最適解なんや
-
「アウトローたちが必死にサバイバルした結果、行き当たりばったりで作り出した政権だから自転車操業になるのは必然だったよね」という……
-
それシバターのかっちゃんも
唐突に主君倒れたから自転車操業でてんやわんやした結果が養子縁組の闇なのかな?
-
徳川四天王なんかも井伊以外は「土地渡さず家康からサラリー払う(兵士は主君からのレンタル)という形だったから天下統一後に家として切り回せず没落したのでは?」なんて説があったな
-
劉封の話については、こいつに継承権はあったの?って疑問なんだけど
後漢末に異姓の養子は曹操とか他もやってるけど継承権はなかった、はず
(候補者が他にいて確定しているからあったとしても順番が巡ってくることはまずなかった、というのもあるだろうけど)
-
劉封を養子に取ったときの劉備は根無し草だったしな、明日を見ず今日だけを見る男
-
藤竜銀英伝がウルトラジャンプに移籍とのこと
本編の幼帝の話、子供を盾にすると反論を封殺できるのは、古今東西問わないんだなぁと思い返す
-
>>1017
酒井家の出羽庄内藩は10云万石で、幕閣も度々出してるし、戊辰戦争でも奮戦してるよ
-
10万石でもくっそ豊かなんだよな、庄内、米沢と違って
-
10万石って大領
-
尻ひとつで!
越後騒動は巻き添えくった人たちが
引っ越し大名とか泣くに泣けない
-
生涯八回はさすがに草。
なお映画のラストでは既に殿様お亡くなりになって代替わりしてるという。
-
城の維持費がなくなるから陣屋の方がよかったとか草
-
>>1024
綱吉の悪いところが出たなと思ったな、越後騒動での改易
-
あれはまあ幕府の裁定が下ったにもかかわらず騒ぎ続けた藩中とそれを抑えられなかった藩主に大問題なのは事実なので
なお高田松平家は光長の養子の代で美作に十万石与えられて津山藩として復活
光長も生前から「騒動は家臣たちのせい」ということで赦免されているので救われてはいるのかねえ
-
まあでも一方的な裁定食らって激昂するのもわからんでもない。
そこに裁定に絡んだ酒井と不仲だった綱吉が将軍就任と来たら、お前も道連れ精神で飛びつくというのも、正当性は別として感情の動きとしては理解できるよ。
-
>>1022
鮭様も抑えようと必死になるわな
-
現代でも有名な米所な上当時は海上交通の要衝だからな
本間邸マジで豪邸だったわ
-
秋田だけど角館藩士邸もえらい豪勢だったからな
分家の家臣500石、って普通は身分的にも実入り的にもピーピーだろうに、庭園つきの屋敷に住んでいたし
-
いくら江戸にちかくても秋田の港を奪われて常陸に転封された秋田家にとっちゃ、むしろ罰ゲームなんじゃ?
-
佐竹はやっぱり、実質的には加増だったんだろうか?
対面的には減収だけど常陸は当時河川と湿地だらけで実収穫は表石高より確実に下&水利権がごちゃごちゃでくっそめんどいし
-
ゲヒの説得で折れているしな、討伐対象だった上杉とかと違って
-
秋田で佐竹といえば雪の峠
まあやっぱ頼朝以前から土着していた名族とか引き離したかったのはあるだろうなあ
-
江戸近郊に数百年土着してる大名は置きたくない、というのは間違いなくあるだろうなあ
明確に東軍側だった細川も、理由つけて京都周辺から離してるし
-
丹後→豊前→肥後と遠くなっているのう
-
>>1034
流石に常陸と秋田で実質加増はないわ
与力含めて80万石あったのが1/4になったんだし
-
>>1039
その辺のリストラとかが渋江内膳暗殺未遂の家老粛清事件につながっているんだろうな
-
>>1037
土地に由来がないなら江戸近辺いけるみたいだな
三斎実弟を谷田部に配置してる
-
>>1041
そこら辺は「有力大名の近親者を旗本に取り立てて取り込む(いざというときスペアとして本家に押し込む)」政策も絡んでくるからなあ
-
まあ肥後54万石の拝領は細川忠利自身が喜んでるし、素直に幕府に信頼されてるからと受け取って良いのでは。
-
名家や藩主の兄弟なんて爆弾を、費用向こう持ちで安全に引き取ってもらえるからな
-
実際親藩にはやらせたくない、
「あの島津」の防壁任せるんだから
「お前んトコは九州に移っても向こうのノリに汚染されたりしないよね」
という厚い信頼があったとしか。
※なお、200数十年島津のご近所さんやってたら
同じくらいの脳筋になって男尊女卑の点で「熊本の男は……」と評判最悪です
-
細川家として都会で暮らしてきた人間が超田舎に移って楽しいのかな
-
当時なんて今以上に田舎に娯楽がないし人的交流も遥かに少ないし金を使って何かを買って楽しむこともできない
もちろんネットなんてものもない
給料増えるからって都会からは移りたくないな
-
参勤交代で半分は江戸暮らしだから
当時の大名連中なんて自分は江戸生まれ江戸育ちのシティボーイと思ってる奴の方が多いだろう
-
三斎様自身は熊本とかロクに思い入れもない隠居所だったんじゃね
小倉潘の時代に忠利に跡譲って隠居しているし、熊本にも一緒に移ったけど隠居の身は変わらん
-
関が原の頃だと小野木重勝の件とかで割と問題児だったように思ってたけど実際は相当信頼されてたのね
まあ秀吉死んでから関が原までかなり家康のために働いてたから当然っちゃ当然か
-
>>1046
近江近辺→小倉に一回移った
移ったら黒田藩が国替えのとき残すべき米全部もってきやがって戦争になりかけた
小倉から熊本いくときは、
なんだか評判悪いというか、やたら清正公の人気が高くて
「これ、反乱続発して俺ら死ぬんじゃないか……」って気分で国替えに行ったとか。
忠利公自ら「みんな丸腰な!」と号令かけて
武張った様子を極力控えて入城したとか聞くよ
それから長い事治めたけど、何かというと「清正公は」というので
正直「こいつら……」という思いはずっとあったっぽい
-
黒田細川の国境はお互いに城建てまくり、調略しまくりで戦争と何が違うのか状態
-
ぶっちゃけ加藤家は統治能力を喪失していて、熊本城の維持管理もできてなくて
細川忠利が入城したときはそこかしこが壊れたり雨漏り状態でまず城の修理を幕府に要請したんだと
-
この前、細川忠興・忠利父子の往復書状を収録した「江戸城の宮廷政治」読んだけど、この二人の息の合いっぷりすごいな
父子というよりも、タッグで困難に次々と立ち向かう理想の相棒・バディという感じがした。
-
そんな酷い状態なら幕府も加藤家を潰すわな
榊原家や紀州徳川家の縁戚なので、潰さずに済ませられる程度の混乱なら情状酌量もあっただろうし
-
その辺は本当に雨漏りなのか改修したい口実なのかあやしいけどw
-
江戸前期の改易って内情見ると残当としか言いようのないケースばっかだよなあ
-
浅野内匠頭はハメられた被害者ではなかったのか!?(子供の頃の印象感
-
キレた中年に老人が殺されかけて中年の手下が徒党を組んで哀れな老人をなぶり殺す物語が数百年美談として語られる国日本
うんやっぱ蛮族だわ 去勢に成功したGHQはマジでGJ
-
世界中どこでも復讐譚とお宝探しはエンタメの王道だからなあw
向こうにも巌窟王とかあるし、
今だって「倍返しだ!」とかあれ合理的な復讐エンタテイメントだもの。
なろうでも主人公がはめられて、それにやり返すのは鉄板の展開の一つだし。
-
細川さんところなんで大藩なのにあんな貧乏なん
-
改易って元西軍とか豊臣恩顧とか関係ないっぽいな、たぶん福島正則のところもおかしかったんだろう
一致団結している大名を無理に改易にしたら一戦しようとかなりかねんし
-
大藩だから格式維持するのに出費が嵩むんでないか
-
>>1060
巌窟王は復讐対象の子供(ぶっちゃけクソガキだけど)を死なせたことから読者から「さすがにやりすぎ」と言われてマイルドにしたんだっけか
やっぱり昔の人もそこまで苛烈なのはエンタメには求めてなかったんだな
-
>>1064
子供はなー・・・なお水滸伝の李逵。
-
宮本武蔵モノで作者泣かせな一乗寺下リ松
-
便宜上の総大将なんだから殺さなきゃいかんだろうて
-
萬谷錦之介の映画で、主人公が完全に悪党で大笑いした覚えが
-
うちの専ブラ、1000を越えたあたりから読み込みはできるけど、書き込みができなくなっているんだけど。
書き込むためにはなにか設定をいじる必要があるのかな?
-
>>1069
Jane Styleの場合
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8173/1269507954/21
他の専ブラなら先に言ってほしい。
-
子殺しを爽快に書ける奴がいたら逆に見てみたいけどね。
-
コンスタンティヌス大帝は長男と嫁をぶっ殺したけど、後悔とか全くないみたいだ
-
雷帝も似たような感じだっけ?
-
大帝はほかに幼児の息子が三人いたからちょい違うような、ただ遺言は兄弟仲良くだから笑わせる
-
オスマン帝国 オスマンしぐさ
「皇位継承権のある兄弟を殺したらいかんのか?」
-
スレイマン「いかんでしょう」
だから継承前に子供を殺しておく名采配
-
信玄や家康もムスッコ殺してるけどそこまで言われることはないな
-
信玄は自分が担がれて父親を追放した側なので武田氏は息子と争いになって当然と思われるし、家康はノッブの命令で嫌々やったと思われてるからじゃないか
信康に関しては、織田への外交も絡んだ徳川家の派閥争いが原因と言われるようになってきてるけど
-
母親を殺しておくのはとやかく言われないね
-
>>1076
メフメト三世の幼い弟たち「お兄様皇帝就任おめでとう(無垢な瞳)」
これで兄弟殺しなくなるのが悲しい
-
>>1076
あんま仲良くない第一夫人の優秀だった息子だけ殺して大好きな第二夫人の子供は放ったらかしにしたら勝手に殺し合い始めてアル中が勝ち残ったのウケる
-
黒旋風「スカッと爽快 頭カチ割!」
-
巌窟王と言えば最終的にエデエンドになったのは読者の力を感じる
後年の創作でマクシミリアンよりアルベールの扱いが大きくなっていくのも何かの力を感じる
-
>>1059
老人一人じゃなくて家臣がいるからなぁ
動機はともかくとして旗本が浪人数十人に屋敷を防衛できず討ち取られたら
そりゃ取り潰されるわ
-
取り潰すのが妥当かどうかっていう法的な問題と美談扱いする倫理観の問題は別じゃね
-
江戸時代を生きた人たちにとっては
「吉良がクソみたいなことしたから浅野がやむなく刃傷に及んだ」
というのが「事実」であり、現代のように刃傷の理由が曖昧だったなどとは、
誰も知らなかった、という点は考慮せんといかんと思うのよね。
赤穂浪士の討ち入りに否定的な江戸期の学者、佐藤直方ですら、
「最初に吉良がろくでもないことした」という前提で語っていたりする。
.
-
吉良さんカワイソス
最近の商業赤穂浪士もので吉良さんが被害者100%な作品ってあるのかな
-
あ、オール・ユー・ニード・イズ・吉良はノーカンで
-
最近じゃないが、清水義範の「上総介の忠臣蔵」は徹頭徹尾吉良が被害者、というスタンス
-
「あんなことをしでかしたのは、きっとそうせざるを得ないようなことがあったに違いない」
というところから想像されているんですよねえ
これたぶん光秀の本能寺怨恨説と同じ
-
>>1090
杉本苑子先生が生前、NHKの歴史番組で言ってたな
「詳しい事情知らない一般大衆は政治的なあれこれ分からないし、嫉妬とか分かりやすい動機で決めつける」と
-
>>1091
新聞とかマスコミなんてあるわけない、あくまで目に見える手に届く範囲の情報から推測するしかないってはどうしようもないですけどね
今言われている新説のあれこれだって、複数の人物や家・寺社商人の手紙とか日記とか公式資料とかそういうものを集めて考察してようやく出てきたものですし
-
>>1089
おおう、ありがとう
-
そもそも善悪だけで言うなら
当時の法で許されていた仇討ち対象は肉親者だけで
主君の仇討ちは許されていなかったんだから
どう考えても悪いのは赤穂浪士なんだけどな
-
民衆「あんなにむごたらしい斬られ方だったからには、被害者はよほど酷い事をしてたに違いない!
金田○少年の○件簿の被害者の大半みたいに!」
みたいに、センセーショナルな方向に勘繰る野次馬心理というのはあるんだろうな…
-
佐藤直方の論は興味深い。
「浅野は勅使饗応役でありながら刃傷した不届き者の罪人なうえ、
吉良に斬りつけたやり方は才も勇も無い」
「赤穂浪士は主君を思うあまり吉良を恨んで討ち入りし、かつ自害してたらその志は憐れむべきだが、
自首したのは哀れみを乞うて死を免れようとしたからだろう」
とボロカスに言いつつ、
「吉良が欲深で邪心があったから憎まれ、世間が浅野や赤穂浪士に同情してしまったのだ。
吉良一人の無道な行為が江戸を騒がせた。憎むべきは吉良である」
と、一番悪いのは吉良なんやぞ、という結論に至ってるという。
.
-
因果応報みたいな世界のとらえ方なのかなあ
-
まあ吉良も上杉にたかったり嫌われ者ではあったみたいね
そういや吉良の屋敷の周りが浅野の縁者ばっかで孤立していた説って最近でたな
-
その欲深で邪心な具体的なあれこれも記録していてくれていたらよかったのにw
-
>>1094
もっと言うなら当時は法が絶対的なものじゃないし、
「武士道」というものが法とはまた別のルールとして存在する。
幕府筆頭学者の林鳳岡の論。
「赤穂浪士の討ち入りは士たる者の道の実践であり、
仇敵は討つべきもので、仇を見逃すことは士の道に外れる。
しかし一方で天下の法を破っており、死刑にすることで天下に法を示すことが出来る。
称えるのと死刑とでは全く違うが、この二つの事は矛盾しない」
という玉虫色というか、なんとか折り合いつけようとする論が、
赤穂浪士の措置に関する幕閣の苦しさを表しているという意見も。
.
-
>>1098
吉良の弁護論に対して上杉家とのあれこれがよく挙げられるけど
一、それは殺されねばならないほどの罪なのか?
二、だとしても恨みを持つのは上杉家中であって浅野内匠や赤穂の浪士には無関係
なのよね
-
いや嫌われてた奴が殺されたから尾ひれ背ひれも悪い方向にくっついたって話
-
赤穂浪士の問題は、何をもって正義とするかの基準が異なるからどうしようもないんですよね
否定派は、法秩序を守ることが正義であり、法を破ったから赤穂浪士は犯罪者だテロリストだとする
肯定派は、法は人間が作ったものであり完全なものじゃない。正義とは法のさらにその上にある
後者はいわゆるダークヒーローもの「法で裁けぬ悪を天に代わって討つ」なんでこれに理解を示す人は
なんだかんだ言って今でも多いでしょう
-
法秩序云々より時代の経過による価値観の変異が大きいんじゃね
現代価値観だと傷害事件の被害者を加害者の仲間がリンチして殺したっていうどこが正義じゃな案件やし
価値観が違うのは考慮すべきとは思うけどインドのレイプ被害者を嬲り殺すのが正義な社会とかほんまクソだと思うし
-
しかし思い返すに「決算忠臣蔵」の浅野の描き方は良かったなぁ。
開始五分で「こいつヤベーやつや」と観客に分からせ、
刃傷シーンでは羽交い締めにされながらも吉良に蹴りを入れる大暴れぶりを見せ、次のシーンでさっくり切腹して退場。
終盤の回想でキラッキラしたエフェクトと共に満面の笑みで映され、
「殿の笑顔が忘れられん」と言われて、なんとなく納得してしまうという。
昨今の浅野はアカンやろという風潮を入れつつ、いい感じにコミカルに描けてたと思う。
.
-
戦国時代までの自力更生(と書いて悪魔すらドン引く時代と読む)の風潮だし、インドなんかもそういう面は未だにあるんだろな。
その忘れられなさは拭いたいけど落ちない的何かじゃないんですかね(震え声)
-
>>1077
信康の嫡男も殺されているけど娘は結構いいところに嫁いでいるので、ヤッスは信康が憎くて仕方がなかったのじゃないと
勝手に推察
-
>>1098
他家から養子に入った新当主は、実父にどこまで孝を尽くすべきなのだろうか?
-
忠臣蔵って話としてはフツーに筋が通ってるよね
事実がどうだったかは置いといて
個人事情より法が絶対正義とか、忠義?ハハッみたいなのはネット発達以降の現代価値観な気がする
-
敗者(吉良)が全部悪いことになるのが昔なんだよな
-
実は忠臣蔵ってヒーローものじゃなくて水滸伝のようなピカレスクな楽しまれ方してたんじゃなかろうか
それが検閲対策で高師直とか混ぜたせいで現代の形になったとか
-
吉川元春&小早川隆景&織田信雄「実父に忠実に処世するよりほかあるまい(震え声)」
-
>>1085
いや「哀れな老人を多人数で寄ってたかってなぶり殺しに」みたいな人がたまにいるから
普通に防衛側が戦力上やろってのが気になってしまってね
つーか相手が自称仇討の義士様だろうがただの強盗だろうが関係なく
旗本がやられちまったら
当時の民衆は嘲るんじゃないかな
-
忠臣蔵は討ち入りするしないでグダグダやってる中だるみタイムが必ずあるのがダレる
-
>>1113
まあ吉良屋敷に100人ほど詰めてたらしいけど、半数の赤穂浪士に封殺されて吉良の首級を挙げられたのは不覚だよなあ
-
赤穂浪士の吉良の家臣長屋に封じ込め作戦がすごかったらしいよ
-
忠臣蔵よりも後の時代に定められた公事方御定書も、江戸の奉行クラスしか閲覧できずに、地方に派遣された代官は管轄地域で刑法犯が出た場合、どう処罰していいのか分からず
江戸にお伺いを立てると同時に、地元の顔役に「過去の似たような事例では、どう処置していたか?」を聞いて、対処していたとか聞きますし
と思ったら、筆写によるコピーがされて割と出回ってたのね・・・
-
>>1111
沖縄の組踊という演劇に忠臣蔵ネタがあって、吉良上野介にあたる人物は『高良大按司』という名前になっていて「沖縄には、『高良(たから)』という地名があるし、地元風にアレンジしたんだな」と思ってたけど
しばらくして、「高師直と吉良義央の名前を混ぜ合わせたものなのかしら?」と思い至った。
なお、浅野は『塩谷按司』で、大石は『大星親方』というネーミングになってたから、高師直がベースで正しいと思う
-
>>1108
西国無双パパ「養父の家に尽くせ 実家と敵対したら実父でも殺せ」
-
>>1117
高橋敏「江戸の訴訟」で、
公事方御定書は公事宿(江戸で裁判を受ける者を泊める宿屋。訴訟書類の作成や弁護人の役目も務める)でも密かに書写され、
訴訟する町人農民も熱心に閲覧していたと読んだときは驚いたな。
この高橋敏氏、「史学の研究本でも、歴史小説に負けないくらい面白いのを知ってほしい」がポリシーの学者さんで
個人的にこの人の書籍はすごい好みでおすすめ。
-
そういや井伊直弼が水戸浪士にコロされたのは
恒例になっていた彦根藩から将軍家への牛肉の献上を廃止したから
肉好きの水戸斉昭が怒ったせいという噂が
当時の江戸市中でかなり広まってたというのを思い出したw
食い物の 恨み恐ろし 雪の朝
-
>>1107
大久保忠世(信康殺害に関与)の息子が死去して嘆いてる所に、「やらはり長男が亡くなると悲しいか」と嫌味を述べてたりする
-
>>1121
息子の慶喜が豚食うから豚殿だしな、なんかの番組で薩摩の豚食って征夷大将軍にとか言っていたし
その番組は一橋斉昭とか言っていたし、ほかのでも12代将軍徳川斉昭とかめちゃくちゃなことが言われていたな
-
研究本はあくまでその時代に興味があって調べる気があって初めて面白いものだしなあ
-
銀英伝にも書いてた
「道徳的な善と政治狄な善は同一ではない」ってね
政治に興味ない大多数は同一視するけど
-
正直庶民に政治的観点で物事論じろ!ってのは従業員に社長になった気持ちで働け!というのと何が違うんだろ
前者はよくネット上でそうやれと言われて後者はネット上で馬鹿な人間の例として真逆のとらえ方されるけど
-
まあ互いに相手の気持ちに立てば少しは妥協がしやすくなるから
-
>>1126
そりゃ国民主権の建前があるから国民は主権者としての意識をもつことが義務だからさ
-
従業員はただの従業員でしかないけど国民は一人一人が日本国という企業の株主だからね
-
様々な思惑と独善的な要素が衝突しまくりながら物事が動く複雑怪奇なリアルよりも
難しい要素取っ払って分かりやすくアレンジした
浪花節ファンタジーが好まれるのは古今東西で共通
-
民主主義ってめんどいな
政治的なことをだいたい網羅するのさえかなりの勉強や調査が必要で精査するとなるとさらに時間かかるのに
-
面倒くさいけど最低保証値付きのガチャになるだけはるかにマシなんよ
ポルポトみたいなのがガチャで出てくるのに比べたら
かつてはSSRだった指導者が経年劣化で暴君化するのもザラだし
-
民主主義の面倒くささは、自由や人権を保障するためのコストと受け入れるしかないわね
-
なお少数派の人権
-
>>1131
作り話でも何でもいいんで、まず興味を持つことが大事
俺が田中角栄や昭和史に興味を持ったきっかけは
本宮ひろ志の漫画「大いなる完」
内容は本宮節全開のほぼオリジナルなんで
この内容が全部事実と思われるのは困るけどね。そんな奴いないだろうけど
-
>>1134
民主主義の前提は「まともな議論をすれば大多数のまともな人間はまともな結論にたどりつけるはずだ」というものだからね
なお、時々まともでなくなるのが解ってるから近代民主制は代議制という貴族制的バッファおいたりして
直に反映されるのを防いでいる
-
>>1134
少数派の人権も守るのが法治主義だが
少数の意見を優遇するのは民主主義じゃなくて独裁制に繋がる
-
民主主義に関してはぶっちゃけ先進国だからいいってところもあるわ
今のミャンマーとかジェノサイド普通にしているし中東は混乱が続くし
-
というか少数派だからこそいかに多数派に自分たちの意見を受け入れてもらえるかを工夫しなければいけないはず。
現実は「弱者である自分たちを優遇しろ」っていう弱さを強さに変えようとする醜悪なごり押しだけど。
-
そういやBABELって石川優吾のトンチキ八犬伝漫画で
悪魔に取りつかれた薩摩藩士が肝練りやってたな
酒飲んで酔いが回ったらみんなで輪になって目隠した銃士の周りをぐるぐる回るパターン
誰かに当たったら即ひえもんとりっていう、インパクトある絵だったよ
-
民主主義は良いが共和主義は日本になじまない
嫌悪されるだろうってのも、諸外国にとっては面倒な所だろうな
-
歴史の名高い政治家って結局唯のポピュリストやんって思う時ある
-
相手に迎合して支持をもらいつつ自分のやりたいことをそこにとっかり滑り込ますのも
良い政治家の形の一つだからねぇ
-
>>1139
つまり日本人はアメリカ人と中国人に媚を売れということだな
-
弱者が強者に媚びうるなんて当然だよなあ?
-
>>1144
実際戦後70年ずっとそうしつづけたんだから何を今更って感じだ
むしろ日本はしたたかやで 相手のルールに乗っかりながらタフに交渉してくるから
小咄スレのキョンさん(政治通のアメリカ人のアバター)とか日本がポチとかなんの冗談だよってよく言ってるし
-
TPPなんかいい例だよなあ
旗振ってたアメリカが自分の思い通りにならんから引き上げたところをまんまと母屋を乗っ取った
アメリカとの二国間交渉でもTPPの枠内の範囲内でしか譲れないって線を引くことができた
むこうからするとほんと日本は厄介
中国やイスラムみたいな分かりやすいつけ込む理由がないから
-
>>1143
話し合いの場でいかに多数派を形成しつつその中に自分の意見を流し込むか政治家の力量
誰だったか忘れたけど、藤原道長を日本史上最高と称賛していたな
「彼は会議のある社会ならどこででも出世しただろう」って
-
>>1139
同情するなら金をくれってやつだよ
所詮は赤の他人同士、同情されても相手は大したことしてくれないからね
ごり押しする熱意が弱者の被害者意識だからよく思われないけど、
意見通して実利貰えるのが一番助かる
-
民主主義の限界とか知りたいなら、古代ギリシア史読むといいような
アテネの最高潮からの墜落とかを見るとなかなか鬱になれる、百年程度であそこまで落っこちる
-
塩野七生「ローマ人の物語」で
ローマ元老院の重鎮が繁栄の極みにあるペリクレス時代のアテネを見学に来て
近い将来の衰退を予測し、同じ方法ではなく別の統治手段を模索する話があったな
-
古代の民主制はまたちょっと別物だから
-
>>1151
アルキビアデスをシチリア遠征の途中で解任したせいでグッダグダになって全滅した教訓を踏まえて
指揮官を訴えるのは戦争が終わってからってローマではなったけど、どこまで本当かは知らん
アテネがめちゃくちゃだなと思ったのは、ほかにも海難事故で戦艦が沈んで市民が多く犠牲にしたので
司令官8人全員処刑したとか、ローマじゃクソみたいな指揮やって敗北しても莫大な賠償金ですますか、不問にするになっている
-
難しいわな、そこら辺は現代でも
寛大すぎるとみんな舐めてかかるようになるし、厳罰過ぎるとみんなミス恐れて保身に走るようになるし
-
ただハンニバル戦争の場合負けた指揮官はみな処刑をしていたら、確実に敗北していたんだろうなと思う
ノーペナで人材を使い続ける胆力があったからこそ、スキピオが登場して勝利できたともいえる
-
古代の民主制を反面教師にするようにギリシャ史は構成されてるのよね
近代の民主制の設計者たちは必ずギリシャ・ローマ史を意識して設計してる
-
戦後復興といいTPPといい、日本はアメリカのイエスマンの体を取っておいて
その実シェアはバリバリにかっぱらって行くスタイルで回しているよな
-
民主主義の本質は多数決じゃあないんだ
多数決は意思決定の方法の一つにすぎない
多数決も選挙も議会も
民主主義の本質じゃあないんだ
-
これを勘違いすると
自分の支持者以外のことはどうでもいい、が加速していき
「絶対に選挙に負けられない!負けたら何されるかわからない!」みたいな各勢力の恐怖に繋がり
民主主義を導入したはずがかえって
内戦や民族浄化がはかどったり、独裁者が爆誕したりするんだw
-
そり辺は民主制以前に国全体で最低限の共通理解を作れていないと成り立たないという部分かなぁ
-
それは部族単位で国民というものが存在しない国の問題だね
アフリカとかの
-
政権の奪い合いに負けても殺されないっていう前提は必須なんだけど
これをハードルが高いとみるべきなのか低いとみるべきなのか
-
日本で例を取ると平安鎌倉は族滅ばっかでアウト
室町戦国もわりとアウト
江戸時代はケースバイケースでグレー
明治戦前は一部を除くとセーフより
戦後はほぼセーフかな
-
江戸時代も失脚した老中なんかは実質破滅レベルの左遷されてるからなあ
-
江戸時代は幕閣よりも諸藩の政争が酷い
族滅級の措置がゴロゴロ
中央は失脚しても命まで取られるケースはレアかな
-
戦前日本は政権党が交代すると地方の警察署長まで全部入れ替わりなんてことも有ったらしいけどなぁ
-
それは現代アメリカでも政権変われば官僚ごっそり入れ替えになるし
物理的な首チョンパにならない範囲ならセーフじゃないかねえ
韓国みたいに政権降りたら即逮捕投獄ならアウトだろうが
-
少数派の意見も尊重するのが民主主義であって、多数派が好き勝手やっていいのではない
-
そうは言うけどそこで少数派が一歩たりとて譲らんとかゴネ出すと「じゃあ無視するわ、それが一番多くの人が幸福になるし」となる。
今の野党が概ねこれ。
-
概ねこれって、国会中継とか新聞読まない?
-
相変わらず訳知り顔でどうでも良い話に花を咲かせる住人達であった
-
>>1168
少数派の意見をくみ取るのが野党の仕事で
多数派とそれらとの折衷案を作るのが与党の仕事だと思ってる
-
現在の野党の問題点は少数派の意見をくみ取るじゃなくて結果的に少数派になってる自分たちのシンパの意見だけを汲み取るだからな
公明党あたりの方がまだ仕事してんぞと
-
少数派だからといって決められて発言の機会とかを奪われないのが議会制民主主義じゃないの?
少数派が尊重されるんじゃなくて、少数でも議員個人個人は同じ権利を持ってるだけだと思うの
-
ですね、少数派だからって排斥されない、までであって
-
民主主義と法治主義と三権分立と議院内閣制と国会制度と地方自治と文民統制と成文法と慣習法に義務教育と市民平等と基本的人権と国民主権なんかの、
重複したり相反したりそもそも無関係だったりする様々な制度の複合体が議会制民主主義であって、
単体の制度を論じても単にメリットとデメリットを並べ立てるだけになるだけだよ。
まあ、こんな複雑怪奇なものをきちんと把握してる学者なんているのか?とも思うけど
-
少数派が正しい意見なら多数派になるはずだってのもあるからね
少数派への配慮云々は民主制の領分じゃなくて、統治論や政治の領域の話し
-
少数派がやけになられても困るっていうのもある
-
そもそも民主主義の「民」って誰の事なのかの定義から聞かないといけないからね
明らかに「全ての国民」とか「日本人」を蔑ろに扱おうとしている自称民主主義者の多い事多い事
-
銀英伝でトリューニヒトが
「51%を取れば多数派になり、多数派の半分を取れば全体を操れる。
26%を取れば全体を自由に操れるのだから楽なものではないかね」
みたいな事を言って、民主主義の欠点ぽく描いていたが、
よその国の大連立とか見てると「決められない」ってのは「小数の専横」以上にひどいことになるんじゃないかと思う次第。
無論程度問題だが。
-
だから得票率1位の党に過半数の議席を与えるって制度の国もある
-
>>1180
それはトリューニヒトじゃなくてラングの言葉だ
-
まあかつての自民党よね
執筆時期もそのまんまだし
-
草
-
株式会社は
50%を0.001%でも上回ってりゃ独裁可能
ニッポン放送や阪神はそれで他所(ライブドア、村上)に半数の株を奪われてパニックになった
-
>>1185
ミナミの帝王でやってたな
「社長が現場上がりだから仕手戦的な知識ゼロで対抗策出せなくてパニック」という
-
>>1182
ラングだったか、ありあり。
さすがに色々忘れてんなw
>>1181
それな。
最初見た時はどうなのよと思ったけど、
今では一理あると思ってるわ。
>>1183
日本政治の何が問題かって自民党が強すぎることだよなw
アメリカやイギリスみたいに左右両極に別れてるわけじゃなくて、
自民党が実は右派も左派も含んでるから、極左でしかない社会党が勝てる道理がなかった。
-
>>1182
元ネタは田中角栄だな
-
ぶっちゃけ民主主義の建前とおした上での与党一強状態って理想の政治形態なんだがな
コロコロ政権変わる度に国体左右されるより遥かにマシ
官僚組織も継続性が大事
-
冷戦という環境下で反共というただ一点で固まった党だからなぁ
なお、現在でも日本政治の基本的な枠組みは変わらん模様
-
田中角栄の8分の1の法則だわな
過半数を取った自民党(全体の2分の1超)
その自民党の中で過半数である主流派(全体の4分の1超)の中で最大派閥(全体の8分の1超)のトップであれば政界を牛耳れる
-
>>1190
石橋湛山なんかは「自由党所属かつ共産主義者でもないけど、アメリカに全振りは危険と考えソ連や中国とも関係保つべきと主張した人」だけどね
-
まああんま露骨なことをやりすぎるとその1/8すら維持できなくなるけどね
-
角栄さんはあれで超気使いの人だからなー
-
今の自民党は安倍首相に賛同するか否かで党公認が決まってるから、
昭和の右翼左翼の両方を持っていた時とは全く違う
族議員なんてもう滅んでるので、政策立案能力が著しく減退した
-
角栄は娘含めフォロワーに恵まれなかった感じ
-
>>1196
真紀子に関してはかなり古い文献でも「母親(真紀子の祖母)から甘やかしすぎと何度も叱られるも角栄はずっと変えなかった」と書かれていたな
-
>>1195
安倍に賛同するか、ではなくて党執行部だな
今は政党助成金の差配を握ってるのは幹事長だから
族議員が消えたというのも善し悪しあるわな
かつての自民税調なんて下手な官僚では太刀打ちできない知識と手管を持った連中の集まりだったし
-
とはいえ、裁判の被告人になってるのに無罪を勝ち取ってもう一回総理やると公言して、
そのために他の派閥担いで自分の派閥から総裁ださないんじゃあ造反されても仕方ないわ
当時の派閥は派閥トップを総裁にするための集団なんだから
-
だってその族議員を金権腐敗の温床の如くの報道が繰り返されたし・・・
実際にそういう部分もあっただろうけど人間白か黒かを追い求めがちで灰色の良さなんて分かんないもんだし
-
大平正芳なんかはインテリかつ温厚な人だったけど、それゆえに派閥抗争抑えきれなくて苦労したそうだし、なかなか難しいな
-
ぶっちゃけ細川連立政権発足から第二次安倍政権樹立までの20年間の政争ってそれ以前の自民党内派閥争いの延長だもん
そら派閥とか駆逐されるよ
-
>>1202
党内派閥抗争が消えたのは政党助成金のお陰
-
やっぱり民主主義だろうとなんだろうと数千年かけて独裁できるシド星の指導者達がナンバーワンやなって
-
「末は博士か大臣か」って言葉通り
昔の超エリートは政治家になるのが普通で
その中の、さらに極一部の上澄みが首相に上り詰める
戦後総理の学歴を見ると角栄は異端中の異端
-
55年体制下では派閥交代が事実上の政権交代だったね
-
自民党の最後の党内抗争は森〜小泉時代にかけての
経世会と清和会の抗争かな
あの頃の森と小泉のコンビは面白かった
-
でも今は東大よりも早稲田とか慶応とかが総理になりやすいんよね
-
今は東大出の議員というのは官僚上がりというのが相場だからなぁ
-
官僚は東大卒が多いだろうしねえ
-
東大学閥が一番でかいのは日本共産党とかじゃね?
-
今の日本共産党は議員の学歴調べるとわかるけど以前ほど東大京大偏重ではないよ
-
というか新規が入ってこないって聞いた
-
党員になると就ける職種が限られてくるしなあ。メリットに対してデメリットが多すぎる
-
親が党員だと就職できないって桂文女とかいう落語家が自身の経験で言っていたけど
まあ昔の話か
-
昔なら共産党に入ったであろう60〜70年代の学生運動の中心に居たような連中が
共産党に見切りをつけて保守転向とかしてしまったからなぁ
今でも左翼やってるようなのはその頃運動してた下っ端ぐらいのものよ
-
共産党の党首が何十年と入れ替わってないのが端的に示しすぎてるだけじゃないか?
-
不破まだ最高実力者だしな、不破委員長はマルクスを超えたとか言ってほめたたえる記事があったw
-
このスレのイッチは
女の子にちんこ生やすことしか考えてないスレ主なのに
なぜに政治の話をする読者が多いんやろか
今イッチがやってるらしいFEの新作とか流行りの鬼滅では
いったい誰にイッチはちんこを生やしているのだろうか
-
昔から宮本顕治が長年トップに居座ってたりするので
その辺は昔からじゃね?w
-
生やすなら新皇帝陛下じゃないか?(女教師モノ好き)
-
あーなんとなくわかる
イッチって童貞みのある女が好きよね
-
_
-=ニ ̄ 〕iト
/ ─  ̄\
_/ / .//^ ^\ \
√Ⅵ ./ / ./ ヤ :,
√Ⅵ / ' ./ ヤ ′
{ Ⅵ √.V ,__〕iト≪ } :}
/{ >く_ノ{⌒{ { ̄厄ぇ jI斗セ :} >>1222
/ /乂 }._人_:{ {¨¨¨¨^ 厄灯 ・それな!!!!!!
/ 「 {ノ / ヤ : ^¨ √ .′
/ / /| / ヤ N. ′√ :}
_/ / / :| ./ ヤ :| ⌒'ー- /\ } ・ベレス先生×皇帝陛下だと
/ ̄〕iトく ./|.: 八 N /\/ } 先生が攻めなことが多いし理由も分かるが
.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\__/Ⅵ :{ Ⅵ 〕iト _/ ̄ / 八
/:i:i/:i:〕iト :i:i:i:i:i\:i:i:i:i:i| :{ / r''^~ /}/⌒
. /i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\:i:i:i:i:i:i:i:i:i| :{⌒て^八 /\ ・俺が生やすなら童貞み溢るる皇帝陛下一択
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\/\:i:i| .八} /∧_,.、+・'~ ':,
. /i/i:i:i:i:i:i:i:iニ=--=ニ:i:i/\/.):i| }\__ノ ':, ':,
/i/i:i:i:i:i:i:/-_-/-√'^\/_/:i:| } 「) ':, ':, ・これで先生と結婚しても世継ぎが作れて安泰じゃ
. /i/i:/i:i:/..-_-_/-_√ ──Ⅵ √) 「). ', ':, 〉,
../i/i:/i:i/..-_-_-./_-_√ 「「 ̄| .八 . / 厂 | _/_}: ':, /_-_':,
,:i/i:/i:i/_-_-_-_/-_-√ |」_」/ /厂 人/__ノ | ':,___./-_-_-_-_
i:i:i/i:i/ |-_-_-./-_-_√__ .//)/ 〕iト--く_ (_ノ :| | V/-_-_-_-_-_-_-_
i:/i:i// |-_-_-_-_-_/_-_-_ ̄ニ=------く. -_ | | .V/-_-_-_-_-_-_:|
:i:i:// .j_-_-_-_-_/_-_-_-_-_-_-_-_-_/^i───< ̄) .:| V/-_-_-_-_-_-|
:i/i:i:i:i/_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-./ .√ _ \ ノ. \_-_-_-..-..-|
 ̄ ̄ {_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_{ .√ \_ノ←───  ̄ニ=- _人───
.. 〕iト────- _-_-_-_-_-{ √ - _ノ -_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ - _
 ̄ニ=─┘ ̄ニ- _____) -_ _ -
-
__」LL」_
_ -‐==ニ二 ̄ ̄ ̄ ニ=- _
_ _ -=ニ ̄ _____ \
/ _ - ` 〔 rニ- _
_ -` _、‐‐ __)__,r‐`ヽヽ.\ ・ところで女キャラばっかで
_ -` / _,,、-‐‐‐r‐rヶ''/い} 出撃させてたら
..` / _、‐゙7___``yノ .У/,メ、)) 前衛系と後衛系の比率が
/ :{ ./_/___`ヽ{_彡' 广 4:6と微妙にバランス悪くなったんだが
_、‐ ./ { / 〔 _,,.. -=ニニ=-_イ_
_、/ /,: /, ,__彡'´ ̄:: ::_、丶`` ̄~^ニ- _
/ / イ .: /, {:: :: ー‐ ''^`:: :: ::''^~:: :: :: :: ニ=- _ ・硬いゴリラ(エーデルガルト)
. , _、‐゛ {-ニ:{ /, .::___:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::⌒:/-_ 飛ぶゴリラ(ペトラ)
../ ./:: : { {:: :: : {∧ ∨/:: :: :: ::_、‐゛::/:: :: :/:: :: ://ニ=- _ 避けるゴリラ(イングリッド)
.′':: :: :: : { {::._小. :{/∧ 〈 /:: _、‐゛:: :: :: :: :: ::/:: ::/>{ニニニヽ- _
{./:: :: :: ::.八 V/:: ∧ {:: / 〉, ∨/:: :: :: ::/:: :: :: :/: /ニ-} \ニニニ}ニ- _
{':: :: :_、‐''~∧ 〈 //∧ :. :: :: ::\.\:: :: ::/:: :: :: ::./-{ニ-ノ -ニニ_-ニニ-_ t‐-=ニ[__ ・の三人だけでも
:_、‐''~:: :: -=-\ \__∧ ∨/:: :: :丶´' - _:: :: ::./ニ-{/ -ニニニニ=-_ -- _ ´ ≪__ だいたいなんとかなってるの笑う
::_ -=-  ̄:: :\::`¨¨⌒:: :: 、 〈/:: :: :: ::´'' - _ - _ニニ-/八 \ニ/: : . .\ --_ : :八__
- _、‐''^⌒^''〜\::\:: :: :: :\.\:: :: :: :: :: :: \. \ニニ/∧ ∨: : : : : : : ニ- _ -r _: 宀へ、
::/:: :: :: :: :: :: :: :: `、:: '/, :: :: :: :⌒≧=-:: :: //ニ\. \ニ- ⌒ヽ \: : : : :,,∠⌒''+、,,_ \--_: : : \
. 〕iト :: :: :: :: :: :: :: ::}、::'/,:: :: :: :: :: :: :: :: ::./ヽ.´¨/ハ ',ニニ-_ \: :{└ヘ ヽ-=ニヽ-_ : _、
⌒〕iト .,,_,ノ }','/,:: :: :: :: :: :: :: , /-=}/ニ乂_}__ノニニニ-_ ___ `¨´-=ニ`ニ=┐ヽ`>-ヘ-->、: : :´ - _
, . ハ:: '/,:: :: :: :: :: ::/У-=}ニニニニ-}iニニニ-_ r㍉V/, . : : _ニ=-<ノ┘ ⌒)h、-.\ : : : :´ - _
/ ./∧:: '/,:: :: :: :: /-=ニ_ -ニニニニ}iニニニ-_ :廴ノ_}_ノ-  ̄ ⌒)h、-\- _: : : : :_ニ┐
乂_ノ,:: '/,:: :: :: /-=/ニニニニニ八ニニニ-i ー'′ ⌒\-_ : :  ̄ : :}
j __,]:: '/,:: :: /-Уニニニニニニ//ニニニニ-| ヽ______彡'
「 ,ノ ノ ._]:: '/,:: /-/ニ=----=ニニ_//ニニニ=-.:
| { .i i 、]:: '/, ハ-ニ=- _:八:: :: : ̄ -ニニニ=-,′
j.ノ j { ヽ)! '// \丈~^'' ::y:: :: :: :: :: ̄ -ニニ,′
〈ノ{ノ. !::/ `}:: :: ::/:: :: :: :: :: :: :: :: : У
-
でも皇帝陛下攻めだとものすごく悩んでビビッて合体まで時間かかりそうで
周囲がとても安心できなさそうw
-
イングリッドちゃんだけは知ってる
干し肉だけで抱いて!ってなる子でしょ?
-
まあ、少数精鋭で何とかなるからな
多方面でなんとかしなきゃいけない局面少ないし
-
キャラ雑感
・ヒューベルト……どう見てもオーベルシュタインだが
クククとか笑うだけでめっちゃ面白いオーベルシュタインになっている
・ドロテア……どう見ても男好きに見せかけたレズですありがとうございました
・リンハルト……やれやれ系ギャルゲ主人公
サボりたい言動と裏腹にめっちゃグイグイ来るコミュ強者なのが味がある
・ベル……癒やし系。それだけに敵を倒した時のボイスで「また殺した!」と叫ばれた時は心臓がヒュッてなった
・イングリッド……王国出身キャラなのに帝国学級に強奪もといスカウトされたせいで
第二部では言動の端々にしんどみが出てくる不憫な子
・リシテア……ちんまりしてて可愛い。先生と皇帝陛下の養女とかになんない?
・シャミア……ヒューベルトの嫁はフェルディナントという風潮だが、僕ん中ではこの人が嫁
.
-
一文字も言及されないカスパル…
-
面白そうだなFE新作
任天堂スイッチオン買えってことか?
-
イッチが満喫している
蒼も黄も楽しいから、そっちも遊んでね!w
風花雪月は名作なので、おすすめ
減点方式だときつい評価する人もいるかもしれないが
加点方式だと超文句なし名作と言えるんだ
-
―‐
、丶` / ` ,
/ ⌒〕iト \
/ ⌒〕iト ィi〔⌒ \ ,
/ / ィ ⌒/ _ \ ,
. /ミ``` ⌒´彡\ : . /∧∧
√ / . . 、 /∧∧ >>1230
√ . /∧. \ /,}∧ ・面白いので普通にオススメ
√ √ ∨. /∧ 丶 / ∧ ちなみにプレイしてる俺の今の心境
{. √ _ ∨ /, 、 ヽ |
√ √~^'' 、 ィ''^~ ̄ | i |'⌒ヽ┌ /|
{ i | ┬‐┬ ┬―┬ | l |/ }'||∧ ・「二周目やるとこれだけ愛着湧いた
{ l | 乂_ノ 乂__.ノ | .'⌒ / ||^∧ 黒鷲のみんなを殺さなければならない……」
, |:.「 | | √/ . || | ∧
/∧ .:从 〈 |ノ . ´//. || || | }
{ { ∧ /,:. :. √ / { { ./ .从_ノ ・「スカウトしたら助かるけど
乂__∧ ,: : :、 ./ /} .乂_ イ ||│ クラスメイト同士で殺し合う姿も見たくない……」
|.| ∧ V/: .\  ̄ .ィi/ イ.: √. | .||│
|.| \, : : : :\ 。si{.._〈/ }!:√ √ | .||│
l」 √. √: :√:|: う7爪ニニニニニ}!√ √ |_| .| /, ・「だから二周目では黒鷲からスカウトしない!
√ / √:.|: :}.〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉, / / ∧ せめてもの手向けで先生の手で討ち取る!
√/ ./: : :| ノ`}⌒⌒⌒⌒⌒゙/ /、、_ ./ ∧ エーデルガルトの首は絶対に先生で撥ねる……ウッウッ(涙)」
/, ′ .イ⌒''^~ ./ /´ /:.:.:./:.:.:〕iト ∧
ィfて /:i:i:i:i:i≧=- - ─/, /_:.イ:.:._、‐''゛:.:.:.:〕iト
/_} ´ア /イ⌒)ア |:i:(⌒''<:iア イ√>:.:.:.:_、‐''゛:.:.:.:.:.:.:.\
/:i:} ア , _ <>''"丿 / 寸〉:i:i~^'7 /ヽ{/`)ニ>:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/∧
/:i/ア゙ /:iア 〈´ 」 Ⅵi─/ / /`ヽ{ .ィi{:.:.:.``〜、、:.:.:.:.:.:.:./∧
/:i:{/ /:i:/ /{ /(´ .}\/ / /i}:i:i:i:i:i:i`Y─ ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/∧
.
-
''^~⌒^y''^~⌒~^''
. //⌒^ヽ`//⌒´^ヽ \
// /ミヽヽ,,r彡⌒', : . ,
. // /''^` ⌒´"'+',_. `、 ′
. ∥/ ⌒''ー' ^''ー''^~, ` .i :
. / / l ,ァzzx ァzzx、′ } ヽl.|i
{./ .l 〈(.(う) (う) )〉 } } 、Ⅵ ・割とガチで
∥ {. 〈{ .}.} }).}Yハ 「お前たちのことが好きだから
/{ { :{ { _ - 、 ノノ |ノ∧f㍉、 せめて俺がこの手で殺す」という思考になってて
. {八{. 小 rt=‐'^⌒ ┘ J} } } :{{ }込,}}
. └''{八 :込, └'´ ̄`ー'′ ノ ノイ V∧ニ- _
ハ { \:介: . __彡イ/ .}', }“{ {Ⅵ,┘ ・やべーゲームだなこれ?
. {:∧ | `¨}: :)>。,__,,. イ_,,、{ {: / /ノノ._{いⅥ,
. r< }.| | .八_: : rLv'´_、vぃj/ ///:: :: :``ヽ
ノニ〔_.八.j∧´_ ̄^'LLr冖''”/ /〃:/:: :: _、‐:{', ・前回プレイ時の仲間と敵対すれども
/-=〔_/ イニ\. . __/__ _,、/ /: /:: :/:: :,、ヘ\ だいたいは殺さずにいけたFEifは温情があったね……
. /-ニニ/ /}r==Yニ=┴=ニr={ ,′^/_、‐''~:: :/,_ \
. 仁二/ rf/込ゝ.,,」}、‐r' `ト-j[-{ {┐-=ニ¨ ̄ ̄:: ::.}.\\
{-ニ/ /{Y´}-=// .イ {Yヽ_{{ {ヘ-ヘ:: :: ~''〜 ,,_::ヽ vい
}-= ' {_{Y^}/ニ{ /^ヽrへ 圦 .八:{-ハ\:: :: :: :: ::~''/, V/
八.// :[-<Y]-/込、 }: ノヽ/, `、寸L_`、:: :: :: :: : /, V/
..仁// [v{Y゙}/ ./{ / /Τ゛ }\'/, `、LL_'/:、:: ~'' :: ,,_/,
.{-// :_V〈Y)Y〈У.,__,,.、イヽノい}.} `、ニ:l.'/`、:: :: ~''〜へ
ノ_{/{ :{ ;ニV〕iト / { { : { ',-\_}.} .}い└ '/:`、:: :: :: :: ::
__-八:{ {ニニニr<{_ { { : }_,,〉/ニノノ .} .}ノノニニ'/:: `、:: :: :: ::
.
-
風花は一番最初にやった生徒たちにあたりまえだけど一番愛着がわく
-
同クラスの親友同士を片方だけ引き抜いた時専用の戦闘前会話とか用意してるからなあ
そしてFEHの第四回英雄総選挙の中間で一人だけ学校編の方が人気高いベルちゃん
(特別衣装の関係で風花雪月キャラは全体票数は合算だが衣装が付くのは学校編か戦争編の票数の多い方になってる模様)
-
リシテアは半分黒鷲キャラな気もする
FEHの人気投票は中間発表見てみたけど見事に風花キャラばかりだったな
-
会話の差分量は下手な恋愛アドベンチャーの比じゃないからね
いろんなパターンの会話があってほんますごい
-
一周目に雑に殺した生徒と二週目で絆を育むの辛い
-
仲良くするとその後確定で辛いわけか・・・
スタッフは鬼やなwww
-
そう言えば今あべまで幼女戦記の劇場版見てたんだが、
劇中で死闘を繰り広げるデグちゃまとメアリー・スーって中の人FGOの酒呑童子と頼光ママンだなw
戸松遥が理性失ってYAOIネキに襲いかかるところがまんますぎるwww
後雀の女将爆死すり抜けで石像ヒッキーデブが来たが、
よく見たら第三再臨の斧に「じな子」って名前書いてあんのな。多分マジックでwww
-
ヤベーのは生徒だけじゃ無いんだよなぁ
-
ヤベー映画って言うとメイドインアビスの感想は
どいつもこいつもまず最初に出てくる単語が「地獄」なのが笑える
原作知っててもアレ見に行くの躊躇するけど、映画館で見たほうが面白そうではあるけど悩む
-
リシテア、エガちゃんと支援Sまでいくしな>半分黒鷲
-
映画メイドインアビスは皆が君を担いでるだけだぞ
開始直後に劇場版の恵まれた映像から始まる一面の花畑
主役キャラ達の美味しそうな食事風景
クリーチャーだらけの場所で安地を用意してくれる偉大な先達…
と思ったら原作を知ってるのか…リコとプルシュカに声が付くだけで滅茶苦茶辛い仕様になってるので見よう(勧誘
-
名誉黒鷲生徒リシテア
実際詳細をちゃんとわかれば帝国というかエガちゃんにつくのが一番自然なところはある
-
感想のヤバさはキャッツも強烈でしたね……
-
予告からしてダメだなって分かるやん
-
天皇陛下「昔見たミュージカルを思い出しました」
映画の内容に触れずになんかふわっと感想を伝えるポエットのワザマエ
-
そういえばマギレコアニメは見てるのかな
ゲーム版はこじらせレズ大集合と噂に聞くけどアニメは程々で良い雰囲気
-
なんか普通に面白くないぞ、マギレコ
-
やちよさんがツンツンしてる頃で違和感を覚える
-
ソシャゲアニメによくあるソシャゲやっている人向けのアニメだしそんなもんじゃないの?
-
まああんなものじゃないかな
ユーザー向け小ネタはちょくちょくあるし
-
FGOも、俺は見てるけど原作補正ないとちょっときつそうだしなあ。
-
原作知らなくても視れる・面白いアニメは普通にあるのに
なんでソシャゲ原作だとそうなるの?
-
グラブルやFGOは並のアニメレベルには見れるんだがなあ。
大抵のソシャゲはキャラ出し過ぎて、アニメ単体としてはとっちらかる印象。
アズレンはそこをエロと戦闘シーンで押しまくって何とか持たせてたと思う。
-
ウロブチがほとんどマギレコ絡みじゃ仕事してないみたいだから、
あんまし興味ないなー。
サンファンとかFGOのほうがリソース振られてるみたいだし。
-
個人的な話だが、そもそもまどマギはストーリーの最終回での集束がよかったんであって、
キャラには大して魅力を感じてないからな。
劇場版は蛇足としか思えなかったし、キャラで推すマギレコにもほとんど魅力は感じなかった。
-
やっていないソシャゲアニメで楽しく見れたのって戦国コレクションぐらいだ
-
>>1259
俺はグラブルとアズレンかなあ。
グラブルも二期は飽きて途中で見なくなったが。
-
>>1258
テレビ版まどマギって要は「まどか視点で見るオムニバス」だからな
各魔法少女たちの「終わり」を描いた短編集みたいなもん
だからみんな長編やクロスオーバー向けのキャラしてない
-
正直に言って、今期はアニメよりも
大河の麒麟が来るの方が毎週楽しみなんじゃ
こんなに毎週楽しみな大河は真田丸以来なんじゃ
-
ちゃんと中世的価値観で保守的な信長像を描けてくれるかだな大河は
-
麒麟見てないけど面白いのか
-
今期はいまのところ虚構推理とランウェイで笑ってを見ているが
どちらも原作好きだから見始めた作品なんだよな
-
わざわざ道三二代説持ってきたし光秀と爆弾正が気が合いそうな描写もあったから
革新光秀と保守信長の方向性は十分ありうるのか
-
麒麟は第一話滅茶苦茶丁寧で面白かった。
乱世乱世と言いつつ、割と綺麗な部分ばかり書いてるありがちな大河と違って、
直虎みたいな悲惨でヒャッハーな部分を描きつつも主人公がそれに立ち向かう王道物語になってる。
昔は如意棒振り回してたっぽい名医さんとか、根来のスネークみたいな鉄砲屋とか、スネークと同じアナのムジナっぽい爆弾正とか、脇キャラもいい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これで何で主人公が光秀なの、という部分を除けばw
<