■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
未来のミライ見てきた
-
感想
-
家族の繋がりと親子の成長、変化を描いた物語
くんちゃんが事あるごとに過去または未来の親族と接しては少しずつ成長していくというのが本作の流れ。
1つ1つの出来事の終わりにはちゃんと成長は見えるのだが、次のシーンになるとリセットがかかってしまったように最初のくんちゃんに戻っているように感じる。
最終的に自分がお兄ちゃんと宣言できるのは今までの経験あってこそというのは分かるが、もう少し段階的な成長を見せてもよかったんじゃないかと思う。
これだと最後の駅での話以外を並べ替えても物語が成り立ってしまいかねず、まるで1話完結物の長期アニメを切り取って見せられているようだった。
(リアルな4歳児を描きたいというのは分かるが、冒頭からずっと同じ調子でのくんちゃんを見せられるのも少ししんどい)
また未来のミライちゃんの必要性も薄く、もっとミライちゃんとくんちゃんで話を広げてもよかったんじゃないだろうか。
全体的にアニメの動きはいつもの細田監督らしくちょっとした仕草などがみてて気持ちよく、上記したように1話完結ものとして見るなら雛人形を片付けるくだりのくだらなさや、曾爺ちゃんとのやり取りなんかはとてもよかった。
子供は親が知らないうちにぐんと成長してるというとこに焦点をあてたことや、今までの繋がりがあって今の自分があるというテーマはいいけどそれを全部台詞で言わせてしてしまうのももったいない。
-
まとめると100点満点中革命戦士点
赤点ギリギリだな
-
長文キチガイじゃんwwwwww
ミライアカリを連想するのでゴミィィィィ!!!
-
>>2
で、でたーw誰も聞いてないのに語り出奴〜www
-
次回から残されたポケ喫茶とせっかくギルドで活動しよう…。
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■