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レス去過
【まだだ】鬼人正邪が天地を逆転させるスレ 四転目【まだ諦めない】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1415035798/
【時期尚早】鬼人正邪が判決を逆転させるスレ 三転目【だったか】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1396620366/
【望むのは】鬼人正邪が判決を逆転させるスレ 二転目【下克上だ！】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1378982074/
【弱者の屈辱を】鬼人正邪スレ【味わうがいい！】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1376378497/
正邪なんて見たくも触りたくも匂いを嗅ぎたくもない
ナメナメもしたくないし声も聞きたくない
新しくたった今もこれッぽっちもうれしくない
まして >>１ 乙なんて口が裂けても言わないね！
布都「あちこちに火花を撒き散らすのも楽しいんだぞ」
正邪「天上の民と赤猫とレジスタンスか、面白いじゃないか」
まずは私の能力、ひっくり返す能力これは実は弾幕ごっこに使えるのは初歩的な使い方である。本当の使い方は他にある。それは事実をあった事やなかった事にする方法だ。語弊があるが、上手い言い方は思い付かないのでこうしておく。事実はひっくり返しても事実である。つまり事実かよくわからないものに対して能力を使う事で事実かどうかわかる。一気にひっくり返さないようにするのがポイント。例えば愛情か。愛はひっくり返しても概ね愛である。故に実は私は愛について知悉している。私は愛の前では只の女の子になっちまうだろうな。
この能力故に、私はぬえの能力と相性がいい。多分こいしとも。不明な物もすぐに判別できる。戦いなら負けるが、騙される事は有り得ない。こいしの無意識は感情のなさから来ているものかな？だから私の能力を使用し続ければ多分感情が…。
弾幕アマノジャクについてだが、何故私は能力を使わなかったか？それは能力は 既に常に使っていたからだ。
油断した瞬間に即死トラップが発動するだろう
気を付けてね
…いや絶対に目にしたくないものの一つです
嘘つき村の住人ではないからパラドックスに追い込むのは意味ないし、
暴力や苦痛に訴えるのは嫌だし。
正邪ちゃんは自分の利益を捨ててでもひねくれることを優先するからな。
今度は悪政を徹底して内乱が起こるのを待つ正邪ちゃん。
RPGでいう低レベルクリアをやり遂げて
こんなんにやられて恥ずかしくいないの？
ねぇねぇどんな気持ち？
をやりたい主義なんじゃないかと
輝針城は主人公が小人
ｱﾏﾉｼﾞｬｸの主人公は道具9種
正邪ちゃんはプレイヤー=傍観者って感じでさ
輝針城でﾚｲﾏﾘｻｸﾔAが来たときは結構嬉しかったんじゃないかな
十二国記思い出した
針妙丸「正邪……。貴女は、虐げられた全ての者達の為に命を賭けるのですね。ならば」
文「あやや、この状況で何ができるのでしょう。幻想郷の輝針。貴女は何を導くのでしょうか？」
針妙丸が駆るドラグーンが火を放つ。正邪の駆るモルガンのエアインテーク目掛けバルカン砲が火を噴く。
針妙丸「自分勝手の理想を描いて、ここで落ちなさい！！」
正邪のモルガンが火柱に包まれ、そして消えた。
魔理沙｢もっと速く！もっと高く！｣
霊夢｢リボン付とか言われちゃったわ｣
天井に両脇に小さなツノあるし、ひっくり返すし
ttp://livedoor.blogimg.jp/kamisamadq7/imgs/e/e/ee443e93.png
確かに正邪ちゃんみたいなツノあるわ…
スーパーグレートちゃんはタフ＆パワフルだろ
霊夢とナコルルくらい違う
このミキサー車、色味的に萃香を連想する
小さいが小回りが利き、各種装備に換装可能。最大出力は命蓮寺の門すらひっくり返す。
「今日もよろしくな」
彼女は小さい声で呼びかける。
ユンボの窓が光を受けて輝いた。まるで「おう、頼むぜ」とでも言う様に。
正邪が荒々しくレバーを引き回すと、
ユンボの呼応したアームが豪快に鉄のショベルを振りかざす。
シリンダーが唸りを上げ、固く締った大地にその牙を突き立てる。
「へん、まだまだ私の動きにはついてきてない。やっぱりガラクタだね」
そう嘯く正邪には、自然と天邪鬼な笑顔が浮かんでいた。
針妙丸｢車両系建機ならあるよ｣
霊夢｢解体系建機を紫に取らされたわ｣
ちんこもがれるぞー
愛用のお椀は安全基準に満たないとしぶしぶメットをかぶる針ちゃん！
説明しよう！！工事用ヘルメットは頭と帽体の間に緩衝材があるのだが、それが網目状になっている為に正邪ちゃん位の角ならば入るのだ。（あくまでも推測）
まあけっこう隙間あるから正邪ちゃんのツノ程度ならなんとでもなるが。問題は勇儀の姐御よ
と言うわけで勇儀と正邪が酒を酌み交わす流れはよ
報酬が高かったのも理由の一つだが、自分の目で旧地獄を見たかったのが依頼を受けた本当の理由だった。
現在の幻想郷に反骨する連中が多い世界だ。上手くすれば同士が増えるかもしれない。
炎熱地獄から吹き出す熱風に耐えながらユンボを操作する。流れる汗を拭いながら小型重機を軽やかに操作する。
ユンボと正邪の動きは完全にシンクロしていた。
「よう、なかなかやるじゃないか」
作業に集中していた正邪は、自分に話しかけた人物に気が付くのが遅れた。
額から伸びる一本角。そして素手のまま軽やかに岩を放り投げてゆく。
それが旧地獄で剛力を誇る星熊勇儀だと知るのは、この少し後だった。
＊「出会いはこんな感じかな。
魔理沙「くっ、天邪鬼の癖にまともな事言うじゃねーか」
一部正邪の先祖せいだから色々こじれそう
永琳 「出雲いいな出雲。弓やるから正邪ちょっともらってきて」
正邪 「はーい」
大国主「ようきたなゆっくりしてけや。嫁さんもつけるで」
正邪 「マジか」
(八年後)
永琳 「正邪サボってるっぽい。雉に見に行かせよう」
サグメ「正邪、あの雉マジ不吉だから撃って」
キジ 「ぐえー」 (撃った矢が永琳のとこまで届く)
永琳 「正邪め裏切ったな。死ね」
正邪 「ぐえー」
永琳 「埒あかんから来たわ。出雲よこせ」
大国主「ミナカタがええって言ったらええわ」
ﾐﾅｶﾀ 「相撲で勝ったらええで」
ﾐｶﾂﾞﾁ (アイスソード)
ﾐﾅｶﾀ 「ちょwww諏訪辺りで大人しくするからマジ勘弁」
神奈子「とーちゃんと一緒に来たでー^^」
諏訪子「死ね」
ツクヨミはじめ古事記は出るだけ出て空気な連中が多すぎる
例大祭楽しみなんだ
天に向かって矢が飛ぶ天壌夢弓のスペカはワカヒコ寄りかな
神子ちゃんが聖徳太子な東方界隈
特に女神に拘ることもなかろう
正邪ちゃんジャンプの超人気漫画に登場していた・・・！？
今の幻想郷に不満や疑問を持つ者もいると思うし、メインキャラやボスキャラ以外にも自己主張したいキャラもいたんではないか。
そんな小さな声を、正邪ちゃんを筆頭に溢れ針輝城で現れたと思うと胸アツ。
本気で王道の勇者を描いてる作品はやっぱりストレートに素晴らしいよ
基本は大事よマジで
天邪鬼な話ももちろん好きだけどね！
ノリがプッチ神父な青娥娘々
周りの人妖もそれを理解して喜んで本気で天邪鬼として相手をしているってのが個人的な理想だなあ
人それぞれに面白い王道がそれぞれあるだろうしもっと見てみたいな
何というかそういうのに憧れる感じを思い出した人は多いと思ってるし
実際そういった作品を色々見れる事がとても嬉しい
王道にも様々な形を見出せる点も含めて本当に魅力的なキャラだと思う
その最たる例は半沢直樹に始まる池井戸シリーズだ。
というワケで渉外課でガンガン融資して取り立てしまくる正邪ちゃんはよ
「そんなこといってもー、疑いのある書類がやまづみでー」
妖精監査官の言い訳を聞きながら正邪は述べる。
「いいか、ここに在る物は全て証拠物だ。一片の屑すら逃さず回収するんだ」
違法修正されたと思われる帳簿を片手で開き、それにチェックを入れていく正邪の足元に小さな影が映る。
「おとーさん、おかーさんをいじめるなー！！」
それは妖怪の子供。今回の取立ての身内だった。
正邪は軽く微笑んだ。
「そーか、父母に酷い事をするなと言いたいのか。だがお前の両親はルールを破った。それ相応の罰を受けなければならない」
そして天邪鬼はニヤリと笑う。
「お前が大きくなって、少しでも知恵が回るのなら私の所に来い。仇でもなんでも討たせてやる。だが、今のままでは勝負にもならんなあ〜はははは」
正邪は一人心の中で思う。この少女も大人になったら、私の命を狙いに来るのだろうか？
いいだろう、是としよう。私は天邪鬼。この世界では嫌われ者だ。
だが、小さい命に生きる目的を与えた。
それだけでもいいんじゃないか。
霊夢「やれるものなら、やってみなさい」
針妙丸「あなたが今までやってきた事を思い出してください」
正邪は思い出す、摘発、追い込み、突然の襲撃。違法ギリギリの行為を今まで同志だった小人が、私を追い出す為に発露しようと言うのか？
天邪鬼は叫ぶ。
「お前は、おまえだけは私を信じていてくれたと思っていたのに……」
「時期が来たのです。大人しく尻尾を丸めなさい」
その言葉に、正邪はカッと瞳を見開く。
「いいだろう、その言葉に従う事にしよう。だが忘れるな」
査察官室に正邪の怒号が響く。
「今回の事は、いつか倍返しにしてやる！！」
使える自機が一人だけの作品って文とチルノと正邪だけか？
意外と通常自機組と被らないメンツなんだよね
ぶち壊せ この世界
未来へと 鬼人正邪
倍返し 自由へ
強くなれ AMANOJAKU！
僕の中に 野心を探す
黒き炎 微かに揺れる
君の中で 目覚めた野望
弾け飛んだ 空の彼方へ
聞こえる はるか遠く
僕らの 明日賭けた スペカ
下克上 幻想の
この大地 変えるため
導いて 弱者よ
立ち上がれ！
反逆の 時は来た
未来へと 鬼人正邪
手につかむ 小槌に
夢写して AMANOJAKU！
理想の国 作るためなら
どんな犠牲 怖くないから
集めた 反則アイテム
勝利の力秘める道具
追いかけて 躓けば
信じてた 君がいる
断ち切った 絆よ
この想いよ！
傷ついた この心
今だから ぶちまける
手に入れた 野望を
燃やし尽くして AMANOJAKU！
下克上 幻想の
この大地 変えるため
導いて 弱者よ
立ち上がれ！
ぶち壊せ この世界
未来へと 鬼人正邪
倍返し 自由へ
強くなれ AMANOJAKU！
「私と競おうなどと、下らない事を考えましたね。天邪鬼。私の絶対領域は黒と白が整然と主張しているのですよ。あなたがいくらもがいてもね」
だが、フンスフンスと天邪鬼は息を荒げる。
「お前の下着、シマムラ製だろ。あの世の最高裁判官も、意外と庶民的だな」
えーきは泣きながら逃げ出した。
「こまちー！！罪人がいじめるのー！！」
「はいはい、えーき様は背伸びせずに子供用のおパンツをはいていればいいのですよ。かっかっか……あれ？どうしたんですか。そんな目をして」
その後、小町の姿を見た者はいない。
おとなしく正位置に着直すのだろうか…
,:' A A ゝ
彳.ﾉﾊλﾉヽゝ
|￣ <.从 ﾟ ヮﾟﾉ）￣| （今日は何かと面倒くさいから一日中寝ていてやる……）
|＼⌒⌒⌒⌒⌒⌒＼
| ＼ ＼
＼ ｜⌒⌒⌒⌒⌒⌒｜
＼ |＿＿＿＿＿＿＿|
正邪「なんだよ、めんどいな」
針妙丸「私、正邪ちゃんの赤ちゃんできちゃった！！」
正邪「ええええ〜え！！」
正邪「なんだよ、めんどいな」
針妙丸「私、正邪ちゃんの赤ちゃんできちゃった！！」
正邪「ええええ〜え！！」
＼ ／
__, -､ｰ ､
_,.ｨ´: :: :: :: :: :: :ヽ
/:::ｿ: :ﾒ:lﾍj: :_/∨i:: .l､
／´:::ﾄノ/rt_ｯ､" tｯｧj:ｲへ_
l:::::::::/: :ﾊ ワ |:::::::,f｀
ｰィ': : :.`ｨ'_ _,ノｿ`´
｀~"`l. lヾy／l l´
魔理沙｢ぜっ☆｣
正邪｢｣
咲夜「わたくし、正邪様の赤子を授かってしまいました」
正邪「ええ〜！」
妖夢「私も正邪の赤ちゃんができちゃったんだみょん！」
正邪「えええ〜！」
早苗「私も知らない内に正邪さんの赤ちゃんができたようです（キリッ）」
正邪「ええええ〜！」
レミリア「わ、わたしも、正邪の赤ちゃんができちゃったんだからね！！」
正邪「えええええ〜！」
幽々子「わたしも〜（バクバク）ややこができたみたい〜」
正邪「ええええええ〜！」
アリス「・・・・・・・・」
正邪「何でお前だけ無言なんだよ！！怖いよ！！たすけてー！！」
能力的に出来そうな気がするんだけど
交渉してみたい
正邪「私と話を付けるなら特殊な交渉術が必要だ。分かるな？ “特殊な交渉術”だ」
「全部なら。半分だって？要るもんか！」
針妙丸「せ、正邪！こんな事やるとみんな死んじゃう！」
正邪「死ぬさ。お前も、私もね。だが――」
正邪「死ぬのは今日じゃない」
「人生に期待するな」
と書き込む正邪ちゃん
真逆だとしたら他人との交わりを好まず、感謝されると凹むのは
正邪自身の素直な気持ちということになる。
同じだとしたら、他人から嫌われる態度をとって、表面的にそれで納得していても
心の奥底では愛情を渇望してもやもやしている可能性がある。
ロックンロールにドハマりする正邪
角が伸びることを期待してお風呂あがりに引っ張る正邪
カップラーメンを底から食べる正邪
Cコードで挫折する正邪
境内を歩くとカコカコ音がうるさい正邪
パンチラチェックに余念がない正邪
最近無駄に足が速くなった正邪
実際はそんなに中指立てない正邪
壮大な夢を見て起きたあと心底落胆する正邪
あかん、顔のパーツが中央に寄ってしまう
レミリア｢あら、なかなか面白い事を言う｣
正邪｢別物だが？｣
萃香｢どっちもヘソ曲がりだね｣
レミリア｢あ？｣
正邪｢流石鬼だな、配慮もねえか。ふざけんなよ｣
萃香｢ああ？｣
霊夢｢はいはい、あんた達全員拳骨ね｣
レミリア･正邪･萃香｢｢｢｣｣｣
いいえがはいではいがいいえ
つまり正邪は正直もののほねほね、わたしのほね、ほね
とある平和な島の動物や村を改造して楽しむ正邪ちゃん
今でもシリアでは正邪ちゃん祭りが度々開催されるという
永久革命家正邪ちゃん
次の反逆のために、次の次の反逆のために」
と過激派組織を煽る正邪は世界という心臓に向かう折れた針
自機が異変起こしてた異変も有ったしね
「なんか虫がうるさいな」
正邪じゃないけどワイがまさにそれで困惑
なお、親父も同じでしかも選挙運動で家にかけてきた相手に
まさにそのセリフを言ったことがある
「お前って美人なのに、性格と行動がすべてをだいなしにしてるよな」って言うのと
「お前って性格と行動が酷いけど、見た目だけは美人だよな」って言うので
反応変わるのだろうか？
「私が美人って本当かよ…（鏡見ながら）」
？？「嘘じゃない。君は鏡で自分の顔を見た事があるかい？」
正邪「あるさ！ 映っていたのは醜くて心の歪んだ天邪鬼だ!!」
？？「天邪鬼の言う事は逆の意味で受け取らなきゃならないんだよね？」
正邪「ちっ…違う！ 映っていたのは清楚で可憐な美…少女だ…っ」
？？「その言葉、知らない人が聞いたら額面通りに受け取っちゃうよね？」
正邪「お前は悪魔だ!! 私を惑わすなッ!!」
お株を奪われたのと恥ずかしさで正邪は脱兎の如く逃げ出した
村紗「どうした天邪鬼、なに息切らしてンだよ」
正邪「…クソ坊主の所の舟幽霊か…（そうだ、いっそコイツに…いやいや、それは駄目だ…）」
村紗「ん？ どうした？…今何か考えたな？」
妖しく目を光らせた村紗が正邪の顔を覗き込む��
正邪「そっ…そんな事はない…」
村紗「最近外来人が中々来なくて殺しに飢えているんだよ…いい奴がいるなら紹介してくれよ」
正邪「…そう言われてハイそうですかと応えると思ったか？ 私は天邪鬼だ馬鹿たれ!!」
村紗「あっ、待てよぉ、いいじゃないかぁ人間一人ぐらいぃぃ…」
妙に間延びした村紗の声が正邪の背中に追いすがる
正邪（人間だからってどうだってんだ…天邪鬼の相手は生きてなきゃ意味がないんだよ!!）
プレイアブルが最高だけど、針妙丸のEDに登場みたいな形でも良い
正邪「博麗の…何しに来た？」
霊夢「この人を連れにね。外に送り返すのよ」
男「さっきはゴメンよ…あそこまでパニクると思わなかったから…」
正邪「…もう行くのか」
男「可愛い天邪鬼に会いたいという目的は果たしたからね。もっと一緒に居たかったけど…」
正邪「自分だけ満足すればいいなんて天邪鬼より勝手な奴だな!!」
特に君島がお気に入りだって
正邪「私は誰からも美人だなんて言われた事がない…その私を美人だと嘘を付くお前が許せなかった…舟幽霊にお前を殺させようとさえ思ったくらいにな！」
霊夢「でも思いとどまってくれたんでしょ？ 面倒が増えなくて助かったわ」
正邪「べっ、別にお前の為じゃない…もう一度そいつに会って私の気持ちを直接伝える必要があると思ったからだ」
男「君の気持ち？」
正邪「…この大嘘つきめ!! お前なんか大嫌いだ!! 死にたくなかったら私の前に二度と現れるな!!」
男「…分かったよ…さよなら正邪」
正邪「挨拶はしないぞ。サヨナラだけが人生だ」
男「いいんだ。君はそれでいい…お願いします」
霊夢「この人を送り返したらあんたを紫の所に突き出すからそこで大人しく待っていなさい。じゃあ行きましょ
う」
正邪「…大人しく待っている訳なんかないだろう…」
霊夢と男を見送った後、正邪は再びいずこへともなく走り去った
男を結界の外に送り返した後の霊夢の傍らにスキマが大きく口を開ける
紫「御苦労様。天邪鬼はどこかに行っちゃったからあそこに戻る必要はないわ」
霊夢「ハァ…あんたもよくあんな大それた事をした奴を泳がせておけるわね」
紫「彼女は今幻想郷で一番ホットでアグレッシブな妖怪よ。これからも色々試させてもらうわ」
霊夢「試すって何を？」
紫「こちらの話よ…それより特別招待した外来人はまだ何人かいるからエスコートしてきて頂戴。里の外に出た奴もいるけどそれは放っといていいわ」
霊夢「…本当に帰れなくなるかも知れないわよ」
紫「幻想郷が危険な所である事は向こうも知っているはずよ。後は運次第ね」
霊夢「…特別手当弾んでもらうわよ…それと外の連中に私達のネタを売るのやめてくれない？ 薄い本とかいう春画描きに好き放題されるのはゴメンだわ」
紫「それならご心配なく。あなたのはそれほど人気無いそうだから」
霊夢「…そう言われるとちょっとシャクに障るわね」
彼女が最も潔しとしなかった事柄は一つであった。
針妙丸と霊夢と紫が結託した幻想郷。
騙して使い倒し、捨てた相手とはいえ、仲間とすら言い切った奴を奪われるのは正直面白くない。
そう思っていた矢先、魔法使いの一人が声を掛けてきた。
霧雨魔理沙。彼女もまた現状を好ましく思わない一人であった。
強者と弱者が結託した時、物語ははじまる。
正邪（…この私を美人とか…あいつも相当ひねくれ者だな…外の人間は何考えているのかよく分からねえ…）
こいし「何をたそがれているのかしら
？ 天邪鬼さん？」
正邪「…ポンコツのさとり妖怪か…失せろ。私は今忙しいンだよ」
こいし「ここで寝転がっているだけなのに？ それよりあなた、誰か好きな人でもいたの？」
正邪「なッ!? …何を藪から棒に…」
こいし「あなた失恋した人の目をしていたわ。私には分かるの」
正邪「ったく、どいつもこいつも知ったかぶりを…私は天邪鬼だぞ。恋なんかした事ないし、これからする事もない」
こいし「変ねえ…まぁそれならそれでいいわ。あなた寂しくない？ 慰めてあげるわよ」
正邪「要らん世話だ。天邪鬼は一人で生きていくもの、慰めなんか必要ない」
こいし「そうなの？ ならしばらく此処に居させて。私が寂しいのよ」
正邪「…勝手にしやがれ。話し相手にはならんぞ」
こいし「構わないわ。誰かがそばにいてくれればそれでいいから」
正邪「……そう言えばお前、姉貴がいたな。同族が身近にいるってどんな気持ちだ？」
こいし「どうとも思わないわよ。お姉ちゃんはお姉ちゃんだもん」
正邪「…すまん、聞いた私が悪かった」
こいし「さっき私にああ言っておいて、しかもそんな話を振るなんて…やっぱりあなた寂しいのね」
正邪「…知るかよそんな事…」
終
日本では芦原将軍
なんか一波乱ありそう
なんだかんだで大団円
キリン装備正邪
「貴様らの弾幕には 鉄の意志も鋼の強さも感じられない！」
「針妙丸！ なぜ姫がここに？ 逃げたのか？ 自力で脱出を？ 姫！！」
（無言の腹パン）
レイムサン「彼女は姫ではない」
針妙丸（一応姫何ですけど…）
何？正邪で遊戯王と言えば真ゲスではないのか！？
>>183
袖が余りそう
あまつさえころころされそうになっていたけど
実は弱者のいきがりを強者どもがからかっていただけなのかも・・・
不可能に見える弾幕も弱者たる正邪視点だから・・・
言ってみればカードゲームでの決着に、リストバンドからカード加えたり外野からカード貰ったり
カードをその場で作ったりする行為を双方共に許可したようなもの
正邪が輝の時どれだけ影響を受けてたのかはわからんが
確かにキャラの強さとステージレベルは関係ないしね
ゲッターオーガ パイロット鬼人正邪。
ゲッターニードル パイロット 少名針妙丸。
ゲッタードラム パイロット 堀川雷鼓。
OP「OGRE」
闇に深く蠢く,恨みを抱えた叫び
弱き者の叫びを悟っては、奴は恐れず立ち向かう
逃げる事無い運命の渦の中
傷を負っても,立ち向かう。誰の為に何をするのか。
咆えろ鬼の戦士よ、命の炎燃やし尽くせ。
走れ強き勇者よ、今の地獄を走り抜けろ。
until the dying day!!
第一話「正邪がゆく」
正邪｢面白い冗談だな、リボン付き｣
「ショートカットも似合うね」と言うと、坊主頭にしてくる
「でもモヒカンよりは全然マシ」と言うと、超くやしがる
やめろよ！ちっぱい大好きって言ったら正邪ちゃん泣いちゃうだろ！
妖怪的なアレで大きくできるならソレはソレで！
間違えたすごく嫌
さすがに無理だな
異変が起きたら黒幕をやっつけにいって
そのたび宴会を企画するようになる
正邪ちゃんの場合は純粋に愛され続けることで心が折れてしまうのだろうか。
パルスィ「甘えてんじゃないわよ」
革命に失敗して雲隠れした後、何か月かしてこそこそ活動資金をせびりに現れたせーじゃに
現金とおいしいポトフをご馳走してあげたい
またふいっといなくなるんだろうけどいつでも鍵は開けておくからな
猫だな
あるいは月か、魔界か。
てゐ「この世は地獄なんだよ…」
二次創作でツンデレゲスロリだけど、ちょっといいとこもあるやつ的なポジションになりつつある。
でもそこがいい
店長「はい採用。来月一杯深夜シフトでお願いね」
正邪「はい喜んで！…あれ？」
魔理沙「働き足りないんだぜ」
咲夜「それを必要とする人がいるのよ」
映姫「説教が待っている。それが理由ではダメですか」
正邪「わからないな。わかりたくもないね」
正邪「苦しそうだなー。そうだ感覚反転させてみよう」
すると病人は苦しさから解放されて動き初めました。
正邪「これはいかんな」
反転を解除しました。すると病人は再び元の状態へ。しかし一瞬だけ苦しみから解放されてほんの少しだけ楽になったようでした。
正邪「完全に反転させるのがいけないのか…？」
弱い反転と解除を繰り返して適度に苦しい程度に力の強さ、行使、解除のタイミングをなんとなく理解しました。
正邪「なんでこんな事しているのか、まあいいや」
しかしそのうち気が済んだのでほおっておくことに。
正邪「少しはましになったみたいだし、後で死んでも恨まれたりはしないだろう」
これが鬼人正邪気功治療（嘘）の始まりでしたとさ
正邪「んん？間違えたかな？（ゲス顔）」
キリコじゃなくてアミバじゃないですか、やだー！
しかし神社に住み着いている妖精どもにちゃちゃを入れられ、しかも何が楽しいんだか
3匹でケラケラ笑っているのが気に入らず、「貴様らの性格を反転してやるっ」と全力で能力開放。
ところが驚いた妖精の一匹が光を反射させ、正邪の能力の向かった先には反射した自分自身の姿が！
正「ごめんなさいごめんなさい！私、悪い子ですよね！？」
霊「ちょっと・・・どーすんのよコレ」
針「まあ、自分にも他人にも素直にならないのが天邪鬼だから、正邪の価値観は元々普通のはずなのよね。
それに対して反逆してるだけで。今は性格だけ反転してるから、普通の娘になってるんじゃないかな」
霊「まあ普通だったらどうでもいいか。適当に好きなように生活してなさい。どうせ害はないでしょうし」
正「わ、分かりましたっ！」
しばらくして反転が解け、我に返った正邪。小さな家の縁側に座っている。
目の前に小さな女の子、胸元に赤ん坊、そして隣に大人しそうな男性。
娘「おかーさん・・・？」
男「正邪、どうしたんだい？」
正「え・・・？ えぇっ！？ げーっ！？」
○○「…よう、クソアマ」
正邪「…今日は一段とイカした面じゃないか。彼女でも出来たか？」
○○「そういうお前も化粧なんかしてどうした。彼氏でも出来たか？」
正邪「したんじゃない、させられたんだ。でも、良いだろ？口の端は切れて痛いし、目の上だって腫れ上がっちまった。服もボロボロで、この上無く惨めで最高な気分だよ」
○○「奇遇だな。俺もそんな感じ。でも、気分は最低だ」
正邪「どうして」
○○「…どっかのクソアマを賞賛する馬鹿共が居て、ふざけんじゃねぇ、って喧嘩吹っ掛けてこのザマだからな」
正邪「ふーん……私は、どっかのクソガキが私の仲間だ、なんて言ってる馬鹿が居たから、喧嘩吹っ掛けてこのザマ」
○○「馬鹿はどっちだって話だな」
正邪「本当だな」
○○「………」
正邪「………」
○○「……酒でも呑んで、寝て忘れちまおう」
正邪「奢りか？」
○○「割り勘」
正邪「太っ腹」
○○「うっせ」
正邪ちゃんとこんな感じの悪友になりたいなぁ…
ぼんやりとした目をフルフルと回し、正邪は覚醒した。
家主の猟師が気配を消し、猟銃を抱えて家の外に出ていく。
何をする気だろう。
正邪は気になり、男の後をこっそりと追い始めた。
ある料亭にて
正邪「うまい！」
自分の味覚を反転させて料理を頬張る正邪。しかし彼女は天の邪鬼なのでまずい物はうまいと言うのでした。
正邪「天の邪鬼といえど間違いは言いたくない。同時に自分のアイデンティティは守りたい。これが能力の賢い行使の仕方という奴だ。」
究極反則生命体となるレールに既にこの時乗っていたのでしょう。
続く
正邪「無意識か、人に気づかれないように何かできると…。興味がわいたな」
運命のイタズラか、偶然にもこいしに会う機会がやってきました。
正邪「お前無意識をうまく使えるらしいな。そうだ、例えば無意識に他人の能力を使ったりさせられるのか？」
こいし「うーん、あなたのような弱い妖怪になら出来るかもしれないけれど」
一通り正邪は疑問をこいしに聞き終わり、こいしはまたどこかへ去って行きました。
ここではたと正邪は気付きます。
正邪「ということは…私は既に能力を無意識に勝手に使われていた可能性がゼロではない？つまり反転した感覚はどっちが元の私かわからんという事では…」
疑心暗鬼になります。
「いや落ち着け。そうだ…」
砂時計を取り出し能力で反転させる正邪。
正邪「能力を使っている間は間違いなく私だ。よし落ち着いた」
正邪「しかし、まるで私が私の中で二人になったような…変な気分。それに、いつから私は私なんだ？能力を使って来たので私は私だが、これじゃ実は今私が生まれたと言われても反論しきれない。」
これで、鬼人正邪という妖怪は常に生まれたての妖怪でもあるという事になってしまったのです。その意識を持ってしまった正邪は赤子のように経験を吸収できる妖怪、かつ情報処理の仕方も知っている妖怪に。
だが猟師を押し包む刺客達の数は無数。彼は思った。天邪鬼よ、この殺意を感じて逃げてくれ。
オラはその時間を稼ぐ。
鉄筒から火を噴いた弾丸が、刺客の胸を貫いた。だが次の弾を装填する前に刺客達が白刃を引き抜いて男の元に殺到する。
これまでか。覚悟を決め目を瞑る猟師。
だが、その凶刃は男の元には届かなかった。
「おいおい、相手を間違えてるんじゃないか」
攻撃を受け倒れる刺客達。そして木の天辺からそれを見下ろす鬼が一人。
「我が首を狙うてきたか、下郎どもよ。その男は関係ない。さあ、血に塗れた踊りを舞おうか。糞虫共よ！！」
月の光を浴びながら正邪は叫ぶ。そして惨劇の夜が訪れた。
名無しの本読み妖怪たる彼女と意気投合した正邪であったが、
彼女の狙いと自らの思惑が幻想郷中を巻き込む大騒動に発展するとは、この時はまだ気が付いていなかった…
来月の例大祭が楽しみだわ
特に何するでもなく、ただギューッて抱きしめたい
始めは驚いて抵抗する正邪ちゃんだけど、段々大人しくなって黙ってこっちに体を預けてくる正邪ちゃん可愛い
ただ天邪鬼の性ゆえ寄り添おうとする愛は遠ざけ、時には傷付ける事もする
愛 飢 乙女
「かのヘミングウェイは『この世は素晴らしい。戦う価値がある』と言った。後半には賛成だよ」とか言いそう
「se7en」か
正邪ちゃんはああいう後味最悪な映画はどう感じるのか
正邪ちゃんは何か、守ってあげたい雰囲気が有る
全てを受け容れる残酷な世界に、戦う価値なんて無い事は分かっているけど
戦う事にこそ戦う価値が有る、とか思ってそう
そんな無茶苦茶な理由で今日も反逆する正邪ちゃんと一緒に、意味も価値も無いのに世界に反逆したい
倒れ逝くその時は、正邪ちゃんを庇って逝きたい
正邪にとっても後味悪いものは後味悪いはず
ただ感想を聞かれれば本心と逆の事を答えるんじゃないかな
正邪「お前、私を誰だか忘れたのか？」
邪デレ
↑
東方二次の新しいﾄﾚﾝﾄﾞ
一輪「私たちまで一緒になって騒いでも仕方ないでしょ。里の人間もどうせいいだけ姐さんを小突き回して飽きたらポイ。勝手なモンよ…そもそも姐さんが太子サマの向こうをはって面倒な事に首を突っ込むからこういう事になるのよ。これに懲りて自重して欲しいわね」
正邪「でもお前も参加するんだろ？その面倒な事に」
一輪「はぁ…ただの人数合わせよ…大体入道使いだからってデカブツのオカルトを宛てがわれたってのがもうね…（濁った目）」
だが正邪の跨っているバイクはGPZ９００。トムクルーズが乗っていた赤ニンジャ。
幻想郷の天邪鬼は大排気量のマシンで中央道路を突っ走っていった。ガソリンが足りるかどうかは知らないが。
正邪はバイクで往来の者達を驚かせる。子供たちが泣きわめき、母親たちが侮蔑の目で正邪を睨み付けた。
「道路の真ん中で突っ立ってる奴が悪いんだよ。あっはっは！！」
だが正邪は今見えない敵と戦っていた。
やばい、地面に足が届かないから止まれない。それに・・・・・それに、さっきからおトイレ行きたい・・・・・・漏れちゃう。
「あらあら、スピードの出しすぎですよ♪」
にこやかに並走する聖白蓮は
「でも、悪い子には滅っ♪」
でこぴんをくれるのでした。
※失禁ルートへ
尼さんのカブの空冷式4ストローク単気筒ターボエンジンは唸りを上げ、原付二種とは思えない速度で夜の人里を駆け抜けます。
それは後に少女達に語り継がれる伝説のほんの幕開けに過ぎませんでした。
霊夢「そうね、カブで大型車をカモる奴がいたら相手をしてやってもいいわ」
その時、コーナーの向こうから軽やかな排気音を響かせて、姿を現す者がいた。
白蓮「おほほほ、私をまだ抜けないのかしら」
正邪「なめるなよ、ニンジャの名前は伊達じゃない！！」
霊夢の眼前を通過していくバイク達。
霊夢「見つけたわ、私の理想の単車乗り」
針妙丸「正邪舌出して！」
正邪「・・・ベ〜」←（疑問はあるが結局押し切られるのでとっとと出す）
針妙丸「やっぱりだ正邪は舌長い！！」
正邪「だからなによ・・・」
針妙丸「舌が長いなんてエッチだ///」
正邪「ええ！？な、なんでよっ！！」
針妙丸「魔理沙が舌が長いやつはエッチだって言ってた！」
正邪「ちがうしーエッチじゃないし！！！」
正邪「エッチじゃないもん！！」
博麗（あまのじゃく的にその発言はどうなの・・・）
みすちー｢淫ピちゃうし！｣
正邪｢えっちちゃうし！｣
映姫｢黒｣
魔理沙「おう？」←短い
紫「はい」←標準サイズ
早苗「どうぞ〜（ﾄﾞﾔ」←30ｾﾝﾁ
針妙丸「////」
正邪「////」
霊夢（…決めたわ）
で、霊夢さん何を決めたんです？
正邪「霊夢がなんで早苗を夜中に連れ込んだか、見たくはないか姫よ」
針妙丸「そりゃあ気にはなるけど。あと姫は止めてね、私はただの針妙丸なんだから」
へいへいと答える正邪。あの巫女の処に居候してこいつも変わったなと思う。
正邪「さて巫女の寝室の前に来た訳だが……ん？」
寝室の中から声が聞こえる。
「や、やめて・・・・・」
「何を言っているんですか。まだまだこれからですよ」
霊夢と早苗の声が聞こえる。
「ほらほら、こんな状態じゃ、とても博麗の巫女とは言えませんねえ、うふふ」
「や、やだ、そんなことしないで、お願い！！」
正邪は赤面するも、霊夢の寝室の扉を開け放った。
「なにしとるんじゃ！！この破戒巫女！！」
＊何かおもろい続きを頼む
早苗「そんなこと言ってここはもう///」
霊夢「ダメよ…やめてって…」
早苗「誘ったのは霊夢さんじゃないですか///」
霊夢「ダメ…やめて…」
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rへ | /
r7 ｀ヽ､----､ ,.へ_､
.r7 ｧ'"＞－｀-＜ ヽi 丶`
r7 >'´:::::::::::::::::::::::::::｀ヽ. ﾊ ﾉ ヽｱｱｱｱ ーー｀ノ
,くiヽ/::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ｙi { ,__ -─ ─- ､.,
ヽ／i /::::iノレ,_,ｲ:::::::::,:::::::::::i ;｣ ,.'" ヽｧo
/:7::;::.レV Ｏ' レ´ﾚﾚ ｲ:ﾉ | | | k、,r i l i｀ｰﾟ)'､
くk__i::ﾉ::::i_,i"""" ..._ Ｏ'i i .| | | i__ﾉl_ノｲLi ﾚl / / , i
l::::i:::::::i::lヽ / _|""""从 / ,' | ;' ｲ =ｏ' LLﾉゝi / ,'
ﾉ:::::ゝrﾊ::ﾄ｀'r-..,,, ,. イノﾉ ／/ ,' i,' l.# ,ﾍ ㍉。/コ i
/:::::ﾊ::::l::::ﾚr'"＼(￣.「i￣ヽ __人__ l, ヽ / ヽ〜〜〜〜つ
i::::/::::l::::l::::/ ＼/ﾑ￣l i ,ﾉ ) /､_)､ﾉiﾉ.ヽ.,_,〜〜〜~ ﾚ';
ﾚ'i:::::l::::l／ヽ/::::/ i::::::l_i__/|. ⌒ヽi ',/ヽ,∧___l こ二ヽi ﾊﾉ
ヽ::／ /::::く ,ﾉi:::::!.|ノ::l ／ヽ .|/::/ ﾉ iﾟｰﾟ)ﾉ
三 三
...三 か 巫 三
三 も く 女 三
...三 の も の 三
三 な 〟 ふ 三
...三 の か れ 三
三 で .お あ 三
...三 す す い 三
三 ね " と 三
...三 な は 三
三 三
／／| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | ＼＼
.iヽ , -――――- 、/i l＼ζ ~""'ヽ／＼
i／::::::::::::::::::::::::::::::::＼i l／＼ ゝ ＼ ＼ ┼ヽ
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ .／:.::/::::＼ )) ＼／ ｄ⌒)
..iヽ,'::::/::: /⌒ｲ::/|;;;;;l_::::::::ヽ ./::::::::/ ::::::/::＼ゝ ヽ
..ヽ::::,':::: Ⅳ|／ j:/ .ヽ∧｀ヽ::::::i .7:::::::厶イ:::i::::::::::＼从 .| .-|r‐､.
.l（|::::: | ○ j::/::ヽ:::ヽﾉi ./::: ! :L ::｣::::|:::::::::::::::＼ζ | ../| _ﾉ
l/|::::: | ○ん|/:::/＼ノ .L::::|:::| ○ ￣￣ ＼|:::＼ゝ . i
lﾍ:: ﾄ､ ◇ /::::::/ .＼:::|// ○ 7:::::|＼ i ﾚ |
_ﾑ:|-f`_r―ｧ≠!:::::/ |.人 ,、 // /）:|:ｉ＿.＼/ __ﾉ
/ .ヽ/／ ＼__＞ .（⌒）レﾍ＞,｀´..＿_ ..个ｰ（⌒） ´´
霊夢「な!?…一度しか殴ってないでしょ!?」
早苗「この台詞はこう言わないと成立しないんです!!」
>>289
>>290
さて、次の正邪ちゃんは〜？
「パルスィだよ、何だか最近、天邪鬼が人気があって私は正直妬ましい。いつもの事だと思う輩は多いと思うが、ここでパルｘせいをやる者はいないか？」
という訳で、ぱるｘせい希望。
かわいい
パル「正邪、私とポッキーゲームをしましょう」
正邪「はぁ!? 何だよ藪から棒に」
パル「応じてくれなきゃ地上に帰さないわよ」
正邪「くっ…分かったよ。ホラ、早く寄越せよ（…カプッ）」
パル「…妬ましいわ…」
正邪「んぁ？ 何れ？」
パル「あなた、チョコが先っちょに付いている方を咥えたわね。そして私は付いていない方を咥える…あなたの方が私より多くチョコを口にするなんて許せないわ」
正邪「おめーが付いている方を突きだすからだろ!? だったら私が咥えさせてやるよ、ホラ！」
パル「…あなた、綺麗な指しているわね。指だけでなく手も綺麗だわ…よく見たら顔も綺麗…邪悪な妖怪らしく険のある顔つきだけどホクロもシミもなく、肌荒れも少ない…いいわね若いって…妬ましい…妬ましいわ…」
正邪「だーッ!! 幻想郷の女は面倒くさい奴ばっかりだ!!（ｷﾞｬｰ!!）」
幽々子「酷いいいようね〜」
メディスン「幽香の方が危ないと思う」
雛「私神なんですけど・・・」
芳香「割と地面にいるぞー」
青娥「私のような綺麗な仙人を捕まえて何たるいいよう」
正邪「私だけなんかちがくないか？」
パルスィ「あなたは性格が地底向きなのよ」
酒好きで死体が好きで嫉妬もちなのか？
こう言うと「娘々は清楚な美人だから嫌われ者じゃないよ」というテンプレコメがサーッ!（迫真）してきそうな気がするなー（棒読み）
紫「超えてみろ。待ってるわよ、アマノジャク」
針妙丸「もー正邪ってなんでそんなに素直じゃないの！この天邪鬼！」
正邪「・・・姫、いや、針妙丸あんたには話していいでしょう」
針妙丸「な、なによ！？」
正邪「…私は昔は人間の（美）少女だったのよ」
針妙丸「ええええ！！生まれついての天邪鬼だって言ってたじゃない！？」
正邪「生まれついての性格が天邪鬼って意味よ、それが原因で妖怪天邪鬼になっちゃたんだけどな」
針妙丸「せ、正邪・・・一体何があったの・・・あっ、つらいなら話さなくてもいいからね」
正邪「・・・ドラ○エってあるでしょ」
針妙丸「はい？」
正邪「ドラ○ンクエスト、あれって選択肢に『はい』と『いいえ』があるでしょ」
正邪「ある時私はどうしても『はい』を選びたくなかった、そこでずっと『いいえ』を選び続けたんだ」
正邪「1万回を越えた頃か夜が明けた頃か私は自分の異変に気がついた」
正邪「短い角、長い舌、更に伸びた爪と八重歯にかわいい後ろ姿、私は妖怪天邪鬼になっていたんだ」
針妙丸「正邪…つらい事もあったでしょう、よく話してくれたわね…」ｸﾞｽｯ
正邪「〜〜〜！？ひ、姫、冗談でございます///」
針妙丸「もーなによ〜天邪鬼の上にうそつき〜！！」ﾍﾟｼﾍﾟｼ
正邪「ｲﾀｯ、冗談ですってそんなことで人が妖怪になるわけ無いでしょ〜」
正邪（まったくコイツの純粋さと素直さと言ったら/// 正直XXXにくるかわいさだぜ〜///）
正邪（逆転を象徴する天邪鬼の本能が自身の真逆の存在を求めているのか///）
正邪「ド○クエが出来たのはつい最近ですよ（妖怪基準で）、少し考えたらわかることですよ」
針妙丸「そ、それもそうか一本取られたな！そんなことで人間が妖怪になるわけないか！」
正邪「そうですよ〜そんなことで人間が妖怪になるわけ無いですよ！！」
正邪（そんなことではな・・・）
好き→好き
よし、いいこと思いついた。
そして始まるハイパー針妙丸タイム
ソフトは何を買おうかとアーカイブスを覗いてたらFF7だけ妙に高くて笑う
「ロイヤルベビー誕生のお祝いムードにあやかって命名しましたっつってるけどよ、それならコーゾクの赤ん坊が産まれた時にその赤ん坊の名前を動物の赤ん坊に付けた動物園はあるのか？ ええ？ あるのかよ？ 日本の動物園に（ﾆﾀﾆﾀ）」
セイジャの裏
儒教圏は忌み名の風習があるから、えらい人の名前を下っ端が名乗るのは憚られる。
中国に至っては文字すら禁止されるレベルで、皇帝が変わった時に名前がだぶると改名させられることもあったとか
そういうわけで、畜生に名付けるなんて論外という論調になる
欧米圏はそんなもんないから、侮辱的な意図を持たない限りは特に何も思わないよ
>6 ：この板において推奨しない行為：2015/01/30(金) 11:55:48 ID:Tc7pHMkM0
>・政治、国際情勢等デリケートな話題を出す
> →トラブルの元になりやすい話題です。政治板などしかるべき場所へ移動してください。
（まあ、今はわりと気に入っているけどな）
ニコニコした表情で正邪が広げた物はオセロ。
「なんというか……、あなたって結構単純な性格していない？」
「何を言う。これ程奥深いゲームはないぞ。じゃ、先攻後攻じゃんけんポン！！」
正邪はチョキ。針妙丸がパー。
「ぐふふ、私が先手だな……。泣かしてやるぞ、姫」
数十分後。
「あれー、どうしてこうなった？」
盤面は針妙丸の石で覆われていた。
「あなたはひっくり返すのに夢中で大局を見ていない。それがこの結果です」
「うー、納得できない！！二回戦だ、今度は泣かす！！」
その後、オセロでボロ負けした正邪の泣き声が、幻想郷に響き渡ったとかなんとか。
とっぴんぱらりのぷう。
今度の新作でも機をうかがってる風な台詞があったりけっこうタヌキなんだよなぁ
序盤で正邪にウハウハ取らせまくって最後にドバっと逆転勝ちしたやろそれ…
正邪「よお、クソガキ」
○○「何で居るんだよクソアマ」
正邪「なに、今日は随分とこき使われてたみたいだからなぁ？可愛い可愛いこの私が、一日の疲れを吹っ飛ばしてやろうと思ってなぁ？」
○○「ぶっ飛ばすぞクソアマ」
正邪「わー、怖い怖い。全く、風呂も入らずメシも食わず。家に帰れば即雑魚寝。せーっかく用意してやったのに」
○○「・・・なにを？」
正邪「メシと風呂」
○○「・・・薪は少ないし、食い物も二、三日分しか無かったよな？」
正邪「ああ。でもな、私はお前に疲れを癒して欲しくて、贅沢に全部使ったよ」
○○「んのクソアマ・・・。もういい、寝るから出て行け」
正邪「居座れって？素直じゃないなぁ全く」
○○「居座れ」
正邪「仕方ないなぁーったくもー」
○○「・・・けっ」
正邪「・・・よっと」
○○「おい」
正邪「んー？」
○○「何で布団に潜り込んで来た」
正邪「・・・今夜は寝かさないぞ？」
○○「お休み」
正邪「ちぇー、つまんねーのー。美少女がここまで誘ってるってのに」
○○「・・・」
正邪「・・・」
○○「・・・」
正邪「・・・」
○○「・・・おい」
正邪「・・・んー？」
○○「もっとコッチに詰めろ。タダでさえ小さい布団なんだ。二人はギリギリなんだよ」
正邪「・・・これで良いか？」
○○「ああ」
正邪「・・・」
○○「・・・」
正邪「クソガキ」
○○「なんだ」
正邪「お疲れ」
○○「どーも」
一輪「騒いでいる一部の人達の事なら心配してないわ。どうせ姐さんのオッパイが目当てで入信した人達だし。バイクの事もオカルトボールがなきゃ使えないネタだからいずれ廃れるでしょうよ」
正邪「でも婆ァネタはどうしようもないよな」
一輪「あの人、口では気にしてないと言っているけど他人から殊更その事を言われるのは嫌っているのよね。私もあの後目が笑っていない笑顔でアームロック掛けられたし」
正邪「ひぇっ（蒼白）…何が八苦を滅した尼公だよ。見つからないうちにずらかるとするか」
愛車に跨り、峠をバイクで攻めていた正邪の背中を冷や汗が流れた。
それと同時にバックミラーに映る光点が一つ。それはみるみるうちに大きくなる。
「あれは、まさか！！」
鼓動を打つような排気音。整然とした機械の駆動音。そして跨る者の大音声。
「おほほほほ、今夜の獲物は可愛らしい天邪鬼かしら？」
命蓮寺の住職が、ホンダのワルキューレに乗り正邪のバイクに接近する。
「抜かれるものかよ、今夜の主役は私が貰う！！」
二台のバイクが幻想郷を駆け抜けていった。
よく紫が黙っていると思う
深も紺も正邪ちゃん逃亡どころの騒ぎじゃないだろうに
深も紺も正邪ちゃん逃亡なんか目じゃないくらいの騒ぎだろうに
で
針妙丸「げきおこ針妙丸〜（ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ）」
正邪「マジギレアマノジャク〜（ﾌﾟﾝｽｺ）」
レジスタンスが財政難！
針妙丸「カネナシ貧乏丸〜（泣）」
正邪「金欠アマノジャク〜(泣)」
レジスタンスがピンチだぞ！
針妙丸「ズタボロボンボン丸〜・・・」
正邪「危機的アマノジャク〜・・・」
レジスタンスが楽しそうだ！
針妙丸「ご機嫌ルンルン丸〜♪」
正邪「満悦アマノジャク〜♪」
「レジスタンス」
正邪はゆっくりと語りだした。
「昔、一匹の心のやさしい兎がいたんだ……。兎は人のためになりたいと思っていた」
「そんな時、兎は腹ペコで野宿している旅人を見つけたんだ」
「兎の奴は困っちまった。サルみたいに木の実も取れない。キツネみたいに獲物を捕ることもできない」
「それでハラを決めた兎は、自分から焚火の炎の中に飛び込んだんだ。これで自分を食べて元気を出してくれってさ」
「！！なんだ、かわいそうだってか。心配するな、最後まで聞けよ」
「実は、その旅人ってのは神様だったのさ。スゲェ感動した神様は兎を月に連れて行って神殿で葬ったんだ」
「だから、月には兎がいるんだ。私はスゲェイカした兎に会いに行くんだ」
大気圏の摩擦に燃えながら正邪は吠える。
「針妙丸、いたぜウサギがな。話のとおり馬鹿がつくぐらいの、お人よしの兎だ」
「だが、そいつはスゲェタフな奴だ。炎の中に飛び込んだって、絶対に死にはしない！！」
_／/:::::___ヽ.
,. :''"7::::7:::::::::::::::::';ヽ､.,_
.／::::::::ｧ`'ｰ'-------:'::::::､::::｀フ
.,:':::::::;:／::::::::::::::;::::::::::::ヽ::::::::::`'く__,.-=､ｧ
/:::;:イ/::::::::;':::::::::!:::::::!::::::;'::::i::::::::;:::ヽ.
,'::くﾝ::;'::::::::/ !｀メ:!､_/!::::/i ､ﾊ:::::;':::!::::',
i:::::::::::!::::::/rｰｧ-=:;-'､ﾚ'::::ﾚ'_」｀/!::::!:::::!
!:::::::::::';::/!ﾍ '､__,ｿ:::::::::::::::7ﾘ`i' !:::;ﾊ:/
ﾉ;::::::i:::::i'::::!. `'ｰ-::::::::::::::::::::`'ノ/ﾚ'i.
/::::::;'::::::!:::::i '"'" "',!::::',
〈;ﾍ:::i::::::::';::;ハ､. ｰ ‐- .,.ｲ::::）'
）ﾉﾍ/､:::!/::::r'i＞.､.,____,,. イ::::::ﾚ'
'´ ﾉﾍゝﾚﾃﾝ ヽ､.,___ｸﾞ､::::|へﾉ
,ｨ´ ヽ＼ /ﾑ､!ヽ.
､_ ,' ':,ヽ「フr'7i ',
::::｀ヽ/! _ ,.=-ヽ,i 7／ヽ」,,.ｲ､
::::::::/ `ヽr､' ＼ /o 7 Y＞-っ＿_､
⌒7 ｀ヽ. `'ｰ‐-'-‐'´ ｀i;r---とi
rｲ ヽ､ ____ノ'l 【◎】ﾉ
ゝ､ ｀7'ーrｧ'"´￣'ｰ└-'---┘
'::::::>､., ／i____,.ゝ
::::/:::::::::＞-r='´:::T´:::::::';::ヽ.
「甘い甘い、私は体を三日に一度しか洗わない。洗いすぎは、お肌に良くないって聞いたからな」
「だから今日は湯船に浸かるだけだ。そんな私の身体で良ければ思う存分写真に撮るがいい！！あははは」
お風呂で仁王立ちしながら叫ぶ正邪ちゃん。水滴が緩くその胸を伝わり落ちた。
だったら嫌すぎるな
つまりその間に用事を済ませられれば
「マスゴミ相手に話すことなんざないし写真もお断りだね」
とかいいつつ文ちゃんの前に立ちふさがる天邪鬼
意外と普通に過ごせる設定が好き
正邪「なに、普段着のままだと・・・じゃあ、胸元を少し開けてやる」
文ちゃん「じゃあ次は上着を脱いで・・・いやいや脱がないでよし」
正邪「なんだと、ほら上着を脱いでセクシーショットだ」
文ちゃん「良くない良くない。流石にスカートを脱ぐのは不味いよねー」
聖者「何を言う。このくらいどうって事無い。ほら脱いだぞ」
文ちゃん「おぉーう、じゃあ下着も脱いで・・・いや、私の読者層は健全だから、これ以上はいりませんよ」
正邪「なんだとー、よし私の魅力的な肢体でお前の読者を増やしてやる」
ブラもパンツも脱ぎ去って、体を捻りセクシーポーズを見せつける正邪ちゃん。
次の日の文の新聞は売上No１を記録したとか。
とっぴんぱらりのぷう。
いや、やめておこうおれの憶測で混乱させたくない
「まずいのう、我らの可愛い天邪鬼姫が烏天狗に汚されてしまうぞい」
「あの子はまだ娑婆の汚さを知らんからのう。こうしてはおられんわい」
「正邪ちゃんは我らの希望の星。汚させはさせんわい。こうしてはおれん、あのカラス天狗を成敗しにいこうか？」
「おうよおうよ！！」
そして、里の屈強な「いくさ人」達が妖怪の山を登り始めた。
「そぉれええええ、我らが力見せつけるは今ぞ！！」
,. -─V-､
_k=ﾆﾆ}><{=!_
｀l /ノﾉﾊﾉ) ）
〈ハﾘ ﾟ ｰ ﾟﾉ〉
_, ‐'´ ＼￣/ `ｰ､_
/ '￣｀Y´￣｀Y´￣｀レ⌒ヽ
{ ､ ﾉ､ | ,,ﾑ,_ ﾉ l
'い ヾ`ー〜'´￣__っ八 ﾉ
＼ヽ､ ー ／ ー 〉
＼｀ヽ-‐'´￣｀冖ｰ/
改変してる真っ最中に貼られた、悔しいから正邪愛でてくる
あなたは正邪の頭をナデナデしている。
「私は先の反乱の大本だぞ、こんな事してたら巫女に目を付けられるぞ」
それでもあなたは正邪ちゃんの頭をナデナデするのを止めない。
「うー、私は頭を洗ってないぞ。それに今日は「家系」という処でラーメンを食ってきた。にんにく多めでな。だから止めろ」
さらにあなたは正邪ちゃんの頭をなでる。
「やめろよー、なでるなっていったろー。私は他人から優しくされるのは嫌なんだよー」
あなたは正邪ちゃんの頭をヘッドロックしさらになでた。
あなたの肩ですすり泣く正邪ちゃんの泣き声が博麗神社まで聞こえたとか。
とっぴんぱらりのぷう。
能力を駆使して館の中を見て回る正邪。
「広いように見えて、中々効率的な作りになっているな・・・何かが来る！！」
正邪にはそれが蒼い疾風に見えた。それが発する殺意が渦を巻き天邪鬼を押し包む。
「な、なんだ？」
そこに現れたのは蒼いメイド。紅魔館のメイド長、十六夜咲夜だった。
「ふ、ふふ・・・ふふふふふ」
メイド長が手首を振る。館の全ての扉が音を立てながら出口を塞ぐ。
「くそっ、閉じ込められたか！！」
慌てる天邪鬼に咲夜は呟く。
「はぁはぁ、最近はお嬢様が私をかまってくれません。だから・・・あなたで、ロリッぽい体型のあなたで我慢しましょう。いただきま〜す」
メイド長は正邪目掛けてルパンダイブした。
紺の追加キャラ来ないかな
だから天邪鬼狩りでも見逃してもらえた
紺でその全貌が明らかになる…ならない？
|/＿＿
ヽ| l l│＜ﾊｰｲ
┷┷┷
「うっ、うっ、正邪ちゃんがそんな酷い環境にいるなんて・・・おじさん泣いちゃう」
天邪鬼の性ゆえに
正邪はずっと便所サンダルだけど
足は痛くならないのかな？
にとり「そんな貴方にお知らせです。この河童謹製のウォーキングサンダル、足への負担をなんと５０％オフ。ここで買わないお客さんはいないねー」
正邪「そんな物があるのか。買う買う、嬉しいなー」
河童は心の中でほくそ笑む。
「ふふ、実は足への負担が２倍になるんだよ。そして次に更に高いプレミアムサンダルを売りつける。こりゃあ良いお客さんだねぇ」
にとりの策略に乗ってしまった正邪ちゃんの明日は何時だ？
とっぴんぱらりのぷう。
針妙丸「まかせておぶったげる！」←オチ見えてる
正邪「姫・・・いや針妙丸！！ｷｭﾝ」←飛べ
い、祝ってなんかあげないんだからねっ
「最近は色々無理がたたって疲れてたんだろ？だからオジサンマッサージしてあげる。これで正邪ちゃんは余計疲れるぞ。はい、モミモミ」
俺は逆だなぁ
原作絵のイメージが好きで、ＭＭＤの正邪モデルはあくまで個人的にだが微妙だった
易者、ﾎﾌｺﾞﾌﾞﾘﾝさん、アザラシ君たちが上位に
なぜなら動機が不純とはいえ一人で下剋上をしようとして
その針妙丸さえも諦めたことを続けようとするその意思に感動した
そしてあえて強いやつらに挑みそれに勝つということも
今の人にはない精神力だと思うよ
馬鹿にするぐらいだったら正邪さんでもあきらめそうな逆境を
乗り越えてからにしたらどうだ？
それな
弾幕アマノジャクで言った台詞で一貫性を持ったヒールなキャラになったから人気に繋がったんだろうな(異論は認める
他の作品にも言えるが悪どいことしてるけどそこに妥協が無い奴って、やってることがどうあれそういう姿勢に憧れるよ
,:' A A ゝ
1位 大ガマ 7859p .彳.ﾉﾊλﾉヽゝ
2位 緑の小人 7332p <.从#ﾟ ヮﾟﾉ） 人気投票なんてくだらん、不人気のレッテルを貼られる者達の怒りを思い知れ！
3位 小龍 7227p 〈_t__iWi__iつ
4位 野鉄砲（マミ） 6241p ,(ﾝ'WWWヽ, 来年からは大ガマprojectだ！
5位 彭祖 5972p ｀^'r_'ｫ_ｧ'´
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
_,..,..,_,._
168位 十六夜咲夜 4p ,:' A A ゝ
169位 霧雨魔理沙 3p .彳.ﾉﾊλﾉヽゝ
170位 博麗霊夢 2p <.从 ^.ヮ^ﾉ） アッハッハ、いい気味だなｗｗｗ
171位 古明地こいし 1p
_,..,..,_,._
,:' A A ゝ
145位 鬼人正邪 19p .彳.ﾉﾊλﾉヽゝ
<.从 ﾟдﾟﾉ） あ、あれ…？
しかし本当にそう言いそうだなW
子供のようにあしらいつつ可愛がってあげたい。
あるいは聖の耳元で「お前のパンツの色を確かめてやろうか」とささやけるほど肉薄した事を誇るべきか
とにかく正邪よ次回は下がる事を覚悟しろ、と敢えて水を差す
爆上げｵﾒﾃﾞﾄｳ（小声）
妬みパワーと天邪鬼パワー
似ているようで方向性が違う
里の正邪ちゃんファンクラブの老人２「さよう、我らの天邪鬼姫が１４５位なのじゃ」
里の正邪ちゃんファンクラブの老人３「ぬーん！！これは許容しがたい事態じゃのう。どこかの陣営が「すてま」を行っているのでわ無いのか？」
里の正邪ちゃんファンクラブの老人４「その形跡は無いな。だが証拠を残さずこの様な結果が残る事を成している。我らが相手は手強さそうだ」
里の正邪ちゃんファンクラブの老人１「のう、おぬしたち。ここは可愛い天邪鬼姫の為に立ち上がる時でわないか？」
里の正邪ちゃんファンクラブの老人２「おぬしに言われなくとも、わしは最初からそのつもりじゃったぞい」
里の正邪ちゃんファンクラブの老人達「おうよおうよ！！まずは博麗の巫女に許しを得に行こうぞ！！」
そして博麗神社に向かって里の屈強な「いくさ人」達が進撃し始めた。
正邪（おいおい、お年寄りが無理すんなって…）
正邪を孫のように可愛がっている姿が目に浮かぶ
正邪「…あー、そうだよ…可笑しくて、可笑しくて、仕方ないさ…だから、アンタも…笑って逝けよ、クソジジイ…！」
爺「けっ…最後まで、素直じゃねぇなぁ……あばよ、クソガキ」
正邪「あばよ……クソジジイ…」
最近作られたその墓に、定期的に花が供えられていると聞きました。
花は黄色い水仙。その花言葉は「私の下へ戻って」
里のある者が、偶然その墓に花を添える天邪鬼を見ました。
彼女は涙を目に留めながら、何度も何度もその墓に呟いていたそうです。
「なあ、お前は今、幸せか。こっちは忙しくて暇が無いよ」
「私か？、相変わらずだよ。たぶん一生このままだな。でも、不服とは思っていない。先に逝ってしまった連中に自慢話をしてやるにはまだ物足りないからな」
「私があの世に行ったら、皆が迎えに来るのか。じゃあ、まだ一暴れしないとな」
天邪鬼は天を仰ぎます。
「不思議だ。雨も降って無いのに、私の顔はどうして濡れてるんだ？」
その後も老人が大往生した日に、その墓に花を備える天邪鬼の姿があったそうです。
とっぴんぱらりのぷう。
正邪はふと知り合った仲間達…咲夜、妖夢、鈴仙、早苗、お燐、星、布都、小町、衣玖…にその疑問をぶつけるのだった
５ボスは何気に生と死に関わりのあるキャラが多いね
かつて、天邪鬼を追い込む戦いがありました。
彼女は戦いの途中、手にした神器でその争いを逃れる事ができました。
そして一度、歴史は回って。
「時が来た。前回は狙われる者だったが今度はそうでわ無い」
「今度は我らが奴らを裁くのだ。狩られる運命に有る者どもよ。我らの力思い知るがよい」
「ゆくぞ、我らが悲願。叶えるが今ぞ！！」
天邪鬼が幻想郷を手に入れる。その一つの話が始まりました。
針妙丸「…伝説の力を君に…」
正邪「な、何だよ藪から棒に!?」
針妙丸「ごめん!! 言ってみたかっただけだから!!」
正邪「あのー、姫」
針妙丸「なあに、正邪」
正邪「そんな風に肩たたきされると、自分が老けたような気がするんだ」
針妙丸「そーか、じゃあ輝針剣で針治療しよう！！うふふ、正邪の弱いツボはどこかな〜」
正邪「や、やめてくれ。そんな処をグリグリするな・・・。あっ、ああ〜ん、嫌、止めて」
天邪鬼は小人に疲労に効くツボを針治療され、小人によって天国から地獄へと行ったり来たりしたそうです。
正邪さんて背中を見せてきますが水着などでも背中を魅せつけるんですか？
セクシーポイントなんですか？自信があるんですか？
正邪「姫ー、こんなアイディアを考えたんだ」
針妙丸「へー、なぁに？」
正邪「夏に水着跡が色っぽいって聞いて、ならば私はこうしようと思ったんだ」
針妙丸「うん、それで」
正邪「普通の水着跡の反対をゆく。顔、両腕、足。日焼けを逆転するんだ」
針妙丸「……」
正邪「どうだ、これで里の男共の視線は釘づけだ！！」
針妙丸は思った。それ、どうやって日焼けするの？と。
数日後、破廉恥な姿で日焼けする正邪を説教する山の椛がいたと言う。
嫌がらせ目的ではなさそうだが、見ていてウザい。
ってやつ？
なんじゃこれ？
謎だ
天子の年齢・寿命をいう語。
天子「お前が私の死か・・・！」
正邪「は？」
正邪「もう帰ってきたのか。頼まれていたFebriは買ってないぞ」
？？「え!?」
正邪「“買わなかった”んじゃない、“買えなかった”んだ。また発売延期だとよ」
？？「またかよ…華扇ちゃん…」
正邪「まあどのみち今日買うつもりはなかったけどな（ﾆﾔﾘ）」
2ボス相当くらい？
よく出る話題だけど1-3にも実力者が偏在してるせいで〜ボス相当って区分けも厳しいと思う
別の戦いなら全く順序が入れ替わるかもしれない。
ですが弱者の立場に甘んじているのは自らの信条に反すると確信していました。
考え抜いた末、正邪ちゃんは一つの結論にたどり着いたのです。
「弾幕ごっこで勝てないのなら、そもそも成立させなければ良いじゃないか」と。
後に弾幕ごっこのルールが厳しく、そしてより幅広く受け入れられる素地を切り開く事になる異変になるとは、
このとき誰が知っていたでしょうか。神ですらも知りえない真理にいち早く到達した正邪ちゃん。
彼女の活躍は黙して語らず。誰にも知られる事はない。
故に。
私が語ろう。―――
針妙丸「っていうのを霊夢に話してたら霊夢に追い出されちゃった」
正邪「ひ、姫ぇ…流石に持ち上げすぎ…」
針妙丸「そう？じゃあもっとやるね」
正邪「」
正邪ちゃん大好き老人クラブの一人「おお、また正邪ちゃんがピンチにあっているぞ」
正邪ちゃん大好き老人クラブの二人「これは良くない兆候じゃ。我らが天邪鬼姫は戦術は高いが、戦略を知らん。今は良くても大局を見据えねば、じきに破滅よ」
正邪ちゃん大好き老人クラブの三人「どうしたものかのう。里の正邪ちゃんファンクラブに応援を求めるか？」
正邪ちゃん大好き老人クラブの四人「駄目じゃ、あの連中は正邪ちゃんが苦しい時にお茶会などやっていた連中じゃぞ。そんな連中があてになるものか！！」
正邪ちゃん大好き老人クラブの五人「ここは我らが天邪鬼姫に力を貸すところではないか。正邪ちゃんに気づかれず、そして後方支援を行う。今こそ我ら「正邪ちゃん大好き老人ファンクラブ」が本懐を遂げる時よ」
正邪ちゃん大好き老人クラブの一人「そのとうりじゃ。今立たずして何をするのか。皆よ、力を合わせようではないか！！」
正邪ちゃん大好き老人クラブの皆「そうじゃー、そうじゃー。正邪ちゃんを助けるのはいまじゃー！！」
彼らは幻想郷に残された様々な武具をもって、立ち上がる。まるで、自分の寿命を燃え尽くすように。
正邪（いやいやだから無理すんなって…）
竹取姫だけに輝夜はお年寄りに優しいかも？
里の老人倶楽部のアイドルは正邪と輝夜が二分してそう
でも年齢差があり過ぎるから、正邪ちゃんはその子孫じゃないかと思ってみたり。
あとね、酒飲んで、酔っぱらって老人だの何だの書いてるのは私です。
粘着してるなと思ってる人もいるんじゃないかと。
ほかの人の気分を害してるかもしれないんで、気分を悪くしたら教えてください。改善します。
人によってどのくらいから気になり出すかも違うだろうし難しいよね
正邪「『紺珠伝』を全クリしたお前ら（ﾋﾞｼｯ！）はこう言うだろう！
『あれ？ 嫦娥は？ 綿月姉妹は？』とな!!」
この世に＜秩序＞ってヤツがあるうちは―
いや“一”があって“二”がある限りは私ゃ決して滅びやしないのさ」
陽が昇っても起こすなよ
そう言った正邪の脇でちょっと疲れたから寝るぜ、着いたら起こしてくれって言いたい
「あんたに着いてきて、正解だったよ」
「何の変哲もない毎日に疲れてたんだ。人生の最後にこれだけ暴れられれば本望だ」
正邪の膝で瀕死の老人は笑う。
「おまえは、お前はそれで良いのか？こんな最後で良いのか？」
正邪の膝で目を閉じ、ゆっくりと語り始める男。
「力を全て使い果たした。幻想郷に弾幕ごっこが決まるまでは、わしらは刀を、槍を背負いわれらの子達を守ってきた。最後の最後で、正邪ちゃん、あんたの役に立てて嬉しいのう」
「答えろ！！最後の最後で、お前の望を聞いてやる！！」
命の灯が消える前、男は呟いた。
「みなが・・・皆が笑っている未来が・・・欲しいのう。でわ、さらばだ」
そして老人から力が消えた。その重みに耐えながら天邪鬼は呟く。
「作ってやるよ・・・皆が笑える世界を・・・」
＊４４０です。ご意見ありがとうございました。時々カキコするけど、他の人達に不快感を出さないように頑張ります。シュッ！！。
正邪「ほう、背は私に並んだか。が…喧嘩はまだまだだな、クソガキ」
正邪「すっかりデカくなっちまいやがって。あの可愛気の無いクソガキはどこ行っちまったのやら」
正邪「…ったく、若くねーのに無理すっからだ。しかし、あの弱っちかったクソガキに守られる日が来るたぁね」
正邪「…へっ、また背が並んだな、クソガキ」
正邪「お前が見上げて、私が見下げる。初めて会ったあの日と同じだな。…ああ、泣けてきた。あんまりにも可笑しくて、泣けてきたぜクソガキ。ああ、そうだ、お前も笑えよ…あの時みたいに、バカ笑いして…逝きやがれ、◯◯」
アイデンティティを探す勇儀
アイデンティティを見つけた華扇
アイデンティティを作り上げたレミフラ
アイデンティティを失う事に反逆する正邪
１、実はお姫様に憧れてるぞ
２、履いてるのは実家のトイレのやつだ
３、たこ焼きを作るのがうまいぞ
４、髪の赤いのは染めてるぞ
５、落ちてるものを拾うくせがあるぞ
６、たまに正邪さんですか？と聞かれるぞ
７、もちろん違いますと答えるぞ
８、母ちゃんが怖いぞ
９、空中逆立ちは得意だが、地上逆立ちは出来ないぞ
10、天邪鬼ってただのツンデレだよなとか言ったらものすごく怒るぞ
出されたご飯は残さず食べるぞ。まあ、私がわざと大盛りにしたんだがな。
好き嫌いは無いようだ。まあ、私がわざと虫のから揚げとか入れてたんだけどな。
虫がお椀の帽子の中にいても動じない。まあ、私がわざとお椀の中に入れたんだけどな。
お風呂に３日入らなくても平気だぞ。まあ、私がわざとお風呂を壊したんだけどな。
実は城の中ではＴシャツに半ズボンで出歩いていた。まあ、私がわざと着替えを隠したんだけどな。
なお、青い邪仙は愛そのものが存在しない模様
「姫を見殺しにして自分だけ逃げてしまった。風の便りでは博麗神社に保護されていると聞いたが、今更顔を見に行くのも気が引ける。どうしたものか」
性格がひねくれている天邪鬼とはいえ、自分がしてしまった事に後悔を感じているようです。
「あの頃の姫は「正邪、正邪。幻想郷の革命に成功したら、みんなでお祝いしましょうね」なんて言ってたっけな。うーむ、どうしよう…」
そのうち、天邪鬼の足は自然と博麗神社に向いていました。
「姫の顔でも見ておさらばするか」
巫女に見つからない様に、ほんの少し距離をあけ神社を覗き見る正邪。するとこんな声が聞こえてきました。
「うー、お外を自由に散歩したいよー」
「だまらっしゃい、今のあんたが外を出歩いたらカマキリに食べられるのがオチよ」
「広い世界に出られたと思ったのに、私はずっと虫かごに閉じ込められたままなの？」
「小槌の魔力が戻ったら、勝手にしたらいいじゃない。今のままだと、あなたは食物連鎖の最底辺よ」
「やだー！！」
その声を聞き、正邪の心がざわめいた。
姫、今度こそは私が守ってやる。と。
そして正邪の針妙丸解放作戦が始まった。
とドシャブリの中、傘もささない正邪（ちょっとつらい）
なお、小傘ちゃんを泣かせて罪悪感を抱えた挙句、翌日には風邪をひく模様
今水浴びて体冷してくるから待っててくれ
人間水抱き枕だ
今じゃ懐かしい思い出さ
正邪「･･･うるさい」
魔理沙「ウチの前でも倒れてたよな」
正邪「黙れ」
アリス「あんた倒れすぎでしょw私の家の前でも倒れてたじゃんw」
正邪「…」
レミリア「困った時はお互い様だろう？休んで行けば？金は取るけどな」
正邪「…だまれ」
紫「あらあら、何だかんだで恵まれてるわね」
針妙丸「あんたも腹黒いね」
紫「ふふふ…」
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アて＿/:::::::::::::::::::::/-≦二L」::::::::|:/:::::::/ |:::/ |::::;::::::::::|
{: :ィ了::}::::::::::::::::/ {气 ⊆刈:::::人::::/....V x| i:::::::/
,イア~し':/,|:::::::::::::ｉ {ﾐ≧x、＿_,八| V_,彡と似 |::::::::::ﾊ. ,
l､:::::ヽ_;; { 人:::::::::人 ﾏ'"´ 三‐- ｛K( ﾋぅ |ノイ:::::ﾌ::{＿,ノ,' ∧ 「ツンデレじゃねぇっつってんだろ！！」
} ＼:::::::::::::::｀ヽ、 ∧ ,ノ'⌒ﾐｰ=彡'/:::::::个ｰ-‐'ﾞ /:::}
;:＼ ／::`ｰ＼ 'ｰ-〕ト ﾄ{`ﾆニ＝=- _,ノ'´::::::::{＿,ノ,':, ／::::::;
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￣￣ _,， -'¨ 八 ＼ _,。≪[__:::::::::::::::::::::::::::::::::／
ー -- ―=イ
こいし「正邪ちゃん」
ぬえ「遊ぼう！」
正邪「お前らと遊んだせいで周りから追いかけられても逃げ切れたんだぞ」
正邪「お前、何だよ。お前と関わるとロクな事が無いと聞いたぞ」
布戸「何という言い草だ。まあ、それは置いといて」
正邪「？」
布戸「すまぬ」
正邪「おいおいおい、何だよ。何やらかしたんだよ。私を巻き込むなー！！」
トラブルメーカーって感じじゃないよね
なぜか巻き込まれてる気がする
ただの天邪鬼は振り回されっぱなし
,:' A A ゝ
.彳.ﾉﾊλﾉヽゝ
<.从 ´-｀ﾉ） タコがねぇ・・・
〈_t__iWi__i〉
,(ﾝ'WWWヽ,
｀^'r_'ｫ_ｧ'´
| | A ゝ .o ／,.'"::::::::::::ゝ
| |...ﾉヽゝ ／( .(_,ﾉﾉﾚ.ﾉﾉﾊﾉ〉.山 ぬーぇ♪
|＿|.ヮﾟﾉ） ／ . o＼Ｊﾙi ﾟ ヮﾟﾉ.ﾘ | ぬーえ〜♪
|諏⊂i) ／ ￣ と):::∞::::)_つ|
|￣|...Wヽ, <.::/_:::!」ゝゝ.|
| | _ｧ'´ ｀'!_ﾝi_ﾉ´ .|
里の人１「うまーい！！」
里の人２「なんだ、なんだこの食感は？初めて食べたぞ」
正邪「ふふふ、私の店では、あの明石の厳選蛸を使っているのさ。さあ皆この味の虜になれー！！」
客達が、ふうふう、はふはふと言いながらそのたこ焼きをほうばる姿を陰から見つめる者がいた。
「こちら、正邪ちゃん大好きファンクラブナンバー７５」
「ナンバー７５、どうした？」
「正邪ちゃんの出した屋台は好況の様子、我らが心配する事は無さそうだ」
「ナンバー７５、そのまま状況の定期連絡を頼む」
「ナンバー７５、了解・・・・・・いかん！！」
「ナンバー７５、どうした？」
「命蓮寺の屋台が、正邪ちゃんの屋台の反対側に立った。奴らは玄界灘の荒波に育てられた、たこ焼きを売っておる。正邪ちゃんがピンチじゃ！！」
「ナンバー７５、落ち着け、皆の考えを待つのじゃ！！」
「こうしてはおられんのじゃ……、皆の者さらばじゃ！！」
そしてナンバー７５は走り出した。正邪の作るたこ焼きが、どれほど旨いかを皆に伝える為に。
「良い事や相手が喜ぶ事をというものを理解した上で、天邪鬼としての行動傾向や個人的矜持として
『敢えて』相手の嫌がる事、嫌われる事をやってる」っぽいからじゃないかな。一本筋の通った悪「役」というか
騙されてたと知った後でさえあの素直な針妙丸が降伏とかを呼び掛けに行ったりするくらい
気にかけたりもしてたし。「根は良い奴」とは違うが、厄介な奴であっても根っから悪い奴ではない的な
一本筋が通ってて一生懸命な奴は応援したくなるものだ、悪役でも
妖怪は人を襲うもの、人は妖怪を退治する
お互い敵だから戦うだけなんだろう
青娥：邪悪
そういうのもあるのか！
正邪：なにがなんでも強い奴の味方はしない
というイメージだな
青娥：サイコパス
青娥：巨乳
青娥：○っ○○ぷにぷにしたい
>>499
ファンクラブ75人以上もいるのかｗ
人里じゃ一大勢力だな
「あの子の事？……よく知ってるよ。話は長いけど」
打ち出の小槌を手で転がしながら彼女は答えた。
「知ってる？天邪鬼は３つくらいに分けられる。人の嫌がる事をする奴。相手の気持ちを読み取り嫌がる事をする奴。やる事なす事、嫌がらせになる奴。この三つだよ」
彼女は一つ息を吐く。
「あの子は……」
彼女は「シャイニングニードル」と呼ばれた小人。
私が探している少女の相棒だった者。
当時の記録映像からこんな場面が見つかった。
幻想郷を高い処から見下ろすアングル。そして声。
「ねえ相棒、いい眺めだね。ここから見たらどこも変わらず楽しく暮らしてるみたいだね」
私は「彼女」を探している。
「あれは、雪の降る寒い日の事だったよ」
小槌を見つめ、小人は続けた。そして回想に浸る。
「エリア霧の湖で大規模な弾幕ごっこが開始！！」
「どこのバカだ！！」
「レジスタンスチーム、撤退は拒否できない」
「だろうね、魔力上乗せだよ」
そこでは、各勢力からの弾幕ごっこが始まっていた。
「レイクタイのチルノ、みんな仲良くあそぼうよ〜」
「ピチュルなら私の見えない処でやってください」
輝針城異変には謎が多い。誰もが自分の正当性を主張し、それに反する者が現れる。一体、「革命」とは何か？
「紅魔館より十六夜咲夜出撃を確認。メイドを落とし制空権を確保しろ」
「門前でお出迎えしよう」
霧の湖。通称「円卓」。
「このような雑魚、私が時間を止める必要も無い」
「円卓の鬼メイドだ、油断しないで！！」
「円卓のメイドがなんだ、アタイがやってやる！！」
弾幕ごっこというルールの中で彼女達は交差する。
「このゲームはどちらかが負けるまで終わらないの？」
「受け入れなさい氷精。これがガチ勝負と言う奴よ」
変化する運命。
「吸血鬼の犬め！！」
変わりゆく世界。
「撃ちなさい、世界の変革を求める天邪鬼よ！！」
「撃て、この臆病者ー！！」
対戦規定はただ一つ。
「勝ち残るよ！正邪！！」
「・・・・・・」
「んー、で。これって何？」
「決まってるでしょ、レジスタンスの広報活動用VTR」
「いやなあ、姫よ。ここまでやる必要は無いんでないの？」
「いえいえ正邪。花火を上げるならこの位どかーんとね！！」
天邪鬼は思った。私ヤバい奴を相棒にしちゃったんじゃねと。
正邪「今日で後進に道を譲ってもらうぜ！ババア！」
呪いのデコイ人形だな
・針妙丸の後釜の小さな人の形
・最終決戦(8-7)の推奨アイテム
・割とよく墜ちる
つまり
<< これで逃走劇も終わる >>
<< 私 実は魔法の森に恋人がいるんです >>
<< 戻ったらプロポーズしようと >>
<< 花束も作ってあったりして >>
<< 警告！ オミソシル急速接近中！ >>
<< ブレイク！ ブレイク！ >>
(輝針「鬼ごろし両目突きの針」)
正邪「ぬああああああ！」
んで、妖精を攫う悪い魔法使い役は誰がやるの？
・一応、幻想郷の賢者。
・現在の幻想郷の平衡を維持したい。
・万能性能。
お空の放った光が、核の力を解放する。
＜＜針妙丸さん聞こえる？シンデレラを迎えに来たわ＞＞
＜＜こんな光景の中で、よくそんな事が言えますね＞＞
＜＜今日はあなたの誕生日みたいなものよ＞＞
＜＜お迎えの馬車引きが貴女とは……待っているのは地獄のようですね＞＞
＜＜正邪、私は……戦う理由を見つけました＞＞
「……なあ姫。この場面、使う理由があるのか？」
「何を言ってるんです正邪。今まで共に死線をくぐり抜けてきた相棒の反逆。血がたぎるではありませんか！！」
「私は姫の頭が心配だ」
で、フッケバインの親父さん役は誰がやるのでしょうか？
そろそろスレチな気がしてきたけど、凶鳥枠は文ちゃんかな
何かと追われがちなとこもあるし
作品がずれるけど単騎主人公の先輩だし
<<どうですか正邪さん、やはり編隊飛行はいいものでしょう。>>
<<八年前、私はカメラひとつで幻想郷と戦わねばならなかった。 >>
<<ですが、貴女にはこんなに道具たちがいる。 >>
アマノジャクのデコイ人形は画面内に味方がいるって感じで心強かったなあと
１、デコイ人形とお椀を用意します
２、デコイ人形にお椀をかぶせます！
３、裏声「大丈夫だ正邪！正邪なら切り抜けられる！ﾜﾀｼｶﾞﾂｲﾃﾙﾖ！」
４、泣く
<<巫女がなんだ！私がやってやるわ！>>
<<ああっ！影狼が落とされた！>>
<<おちついてわか姫！指揮を引継いで！>>
<<なんて事だ…あいつら、あんなものを実用化していたのか！？>>
<<今日は私の誕生日よ。プレゼントには終戦記念日をよろしく頼むわね>>
<<了解。…ねえ、吸血鬼って誕生日あるの？>>
<<ひえ〜っ、私はしんがりで良いぜ>>
<<もう霊夢さんを落とさせはしない>>
<<戦線を切り開くのは私達ですわ>>
<<やっと異変らしくなってきましたね！>>
正邪「ああ」
針妙丸「その人を偲ぶ会を博麗神社で挙げたらアテツケになりそうだけど」
正邪「いいか姫。正々堂々反逆してやろう。そういうのは人間に任せればいい」
針妙丸「らしくないね？」
正邪「本音を言うとだ。どうでもいいんだ。易者のヤツとは求める理想が違ったから」
易者の妖怪化は反逆でもなければ自由への飛翔でもない
単なる逃避に過ぎないと
生き延びる為、目的の為に他者を利用したのは正邪も同じ
それでも“妖怪に怯えず楽に生きる”為に妖怪になったのは無能かつ怠惰だと、小物ゆえ死に物狂いに生きている正邪は感じている（はず）
いずれ外の世界の人間を食うことになるだろうし許されるわけないわな
遠回しとはいえ利己的な同族食いを許容するなんて妖怪でもやらんでしょ
「易者」と呼ばれた者は深呼吸を繰り返す。周囲は木々に囲まれた森。笹の葉に囲まれた木に背を預けながら「易者」は呟く。
「我はこの世から消えたりはしない。わが願いが続く限り、我はこの世から滅する事は無い」
誰もいないはずの森の中で、何故かそれに答える声がした。
「悪いけど、お前はここで終わりだよ」
「誰だっ！！」
「易者」が声の方向に目を向ける。そこには小さな天邪鬼の姿があった。
「お、お前、幻想郷中から追われている天邪鬼！！」
正邪はゆっくりと答える。
「うれしいね〜、私も有名になったもんだ」
「易者」の頭に思考が走る。この天邪鬼を仲間にすれば先の光明が見えるかもしれないと。
だが天邪鬼は静に答えた。
「いけないよ、私に助力を求めようなんて。藁をもつかむ者すら拒むような者に助けを求めるなんて。あんたも落ちたね〜」
正邪の瞳が紅く染まる。
「お前の主張、わかる気もするが今の幻想郷には不要のものだ。何より私が困る。だから」
「ここで、消えてもらうよ」
「易者」が反論する。
「なぜだっ！！何故、今の幻想郷に反するお前が我を討つ！！」
「残念だけど、私もこの幻想郷の「一部」なんだ。だから、消えてくれ」
正邪の体を中心に魔方陣が輝きだす。
「お前の復活の力を、根源から消滅させる。何、大した事じゃない。天邪鬼なら「生から死をひっくり返す」操るのは簡単だ」
「易者」の体がボロボロと崩壊していく。最後に残った唇が「死にたくない」と呟いた時、その術は終わりを告げた。
「お前は幸せだぞ。最後に「死」の恐怖を味わえたのだからな」
そして天邪鬼は腕を頭にやる。
「あー、慣れない事をすると疲れるな。さて、姫でもからかいに行くか」
記録に残されない事実。天邪鬼だけがそれを知っていた。
逃亡中、疲労と空腹で倒れた正邪を密かに助けた人達がいた。
（だれだこのババアは…）
汚い鬼だね！と毒づきながら傷の手当てをしてくれた老婆。
立ち去ったあと、たっぷり盛られた熱いぞうすいをすすりながら正邪は、それがかつて人買いから助けた少女だとは気づくことはなかった。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1920181
生の裏返しとしての死を与えられたら流石に妖怪易者も復活出来ないだろうな
正邪、ゆゆ様並みの恐ろしい子…！
その一方、たとえ使えたとしても524
の話みたいな余程の事でない限り正邪は能力で無闇に命を奪ったりしない気がする
嫌がらせする相手がいてこその天邪鬼だからね
正邪には正邪なりの行き着くところがあるのではないか
成長すると普通のおとなになってしまったりして。
里のお爺ちゃんその二「ふむふむ」
里のお爺ちゃんその一「こんな風に言われたのじゃ「なんだ爺い、まだ生きてたのか」とよ。ははは、わしの事を覚えていてくれたんじゃのう」
里のお爺ちゃんその二「そうか……わしらも長生きしすぎた。家族も友達も皆先に逝ってしもうた。生きているのは己一人よ。あの子が覚えてくれているとは、ほんに嬉しいのう」
里のお爺ちゃんその一「もしも……もしもじゃぞ。正邪ちゃんが大人になったとして、わしらがまだ生きていたと仮定する。その時、正邪ちゃんはまだわしらの事を覚えていてくれるかのう」
里のお爺ちゃんその二「やめよう……正邪ちゃんは正邪ちゃんじゃ。「ようくたばりぞこない」なんて言われる事は無いじゃろう。わしらは先に逝くだろうが、天邪鬼姫は今のまま変わらん。そう信じようではないか」
里のお爺ちゃんその一「そうじゃな、明日を信じて笑おうか。今夜は天邪鬼姫に乾杯じゃ」
その晩、老人の家からは笑いが絶えなかったそうな。
如来の掌の上の、馬飼の猿みたいに。
そんな手のかかる正邪ちゃんが可愛い。
弼馬温サンのことか
ゆえにそこには上位妖怪はたいしていない
ただ強い妖怪と数ある組織の上位妖怪がいるだけ
唯一幻想郷で上位といえる妖怪がいるならゆかりんぐらいだろう
あと賢者たちがいるらしいけどずっと不明だし・・・
正邪「えっ」
霊夢「巫女服も似合いそうよね」
正邪「なっ」
魔理沙「魔法使いの服余ってるけど着てみるか」
正邪「はぁっ！？」
早苗「中高の制服ありますけどどうです」
正邪「なっ…なにを…」
一同「「「さあ大人しく着せ替え人形になぁれ♪」」」
正邪「やっ、やめろ―――！！！」
正邪「くっ…///」
ぬえ「うそぉ！？」
正邪「フン、あんたも鬼にしちゃ物分かりが…でも嫌いだね！」
勇儀「ふはははは！」
勇儀「なあ、もしおまえさんが今度、乱（異変）を起こすんなら…私も手を貸してもいい」
正邪「！、バカ言うなよ鬼の頭（かしら）のあんたがよ…第一死ぬぜ？」
勇儀「いや本気なんだ…熱い死に場所を探していたんだ。やっと…」
正邪「…へっ！死にたいなら勝手に死ねよ。私の戦いは生きるための戦いだ！」
勇儀「ふふ…そうだったな」
魔理沙（熱いぜ…熱い奴等だぜ！）
金棒を正面に構え、勇儀は続ける。
「仲間は皆逃げる事に成功した。残っているのは私とお前の二人きりだ」
周囲を囲まれ絶体絶命の鬼と天邪鬼。
「だからなんだよ」
視線を動かさず正邪は答えた。
溜息を混じらせながら勇儀が呟く。
「この戦いでは淑女が死に過ぎた。巫女の遊び相手は私がしよう。お前は……逃げろ」
「何を言っている！！私は……。ぐっ！！」
勇儀に襟首を握られ吹っ飛ばされる正邪。天邪鬼が勇儀の開けた脱出口を通りすぎたのを確認し、鬼は正面に視線を戻す。
「いーねーいーねー。この状況、非常に良いねぇ。退屈な日常を捨てた甲斐があるよ」
勇儀の前で鬼巫女が微笑む。
「今更言い訳は聞かないし、逃げた連中もただではおかないわ。今日があんたの命日になるのよ」
「いい言葉だ、私を落とせ、オーガ！！」
その頃、傷だらけの天邪鬼は仲間に支えられながら呟いた。
「ここから逃げて……どんな明日を掴めと言うんだ……」
何とかしろ
傷だらけの天邪鬼が傷だらけの天使に見えた
元ネタになぞらえたら勇儀がオサムで正邪がアキラ？・・・いや生き残るならむしろ正邪の方がオサムか
最終弾幕はキー操作全て逆で上下反転の弾幕にしよう
「やっほー、どけどけー！！」
ボディボードに乗っかり川下りを楽しむ正邪ちゃん。どこで手に入れたのやら、競泳用水着を着て川遊びに夢中のようです。
「こらー！！水場では皆で仲良くしろー！！」
怒鳴るにとりの声にも聞き耳持たず、正邪ちゃんは川下りを楽しみます。
「べーっだ！！私の前を何人たりとも進ませないよ……あれ？」
何かにぶつかり、急に止まったボディボードの上で正邪ちゃんは前を凝視しました。
「あらあら、いけないわねえ。川遊びは皆で楽しまなくちゃ。ねぇ」
エンカウント！！水着の風見幽香が現れた！！コマンド？
ことごとく押し切られるセカイの理不尽に挑むアマノジャクファンタジー
正邪は覚悟を決めて幽香の下半身を指差した
「ねーさん、ご託宣は下の毛の手入れをしてから言ってくんな」
正邪「えっ・・・////」
矛盾脱衣ってのがあるんだよなぁ
正邪「（待て待て待て、これは花妖怪の罠だ。話に乗ったら殺される・・・）どうやらご自慢の手入れがなされているようだが遠慮しとくよ。"聖域"に踏み込んだ奴は死あるのみだ」
幽香「人間の男なら喜んで応じるわよ。ご褒美とか言ってね」
正邪「褒美もらって命日迎えるんじゃ割りに合わねえ。ここはしっぽ巻いてずらかるとするぜ」
幽香「逃げるつもり？ そんなに私が怖い？」
正邪「ああ怖いね。他人の命や心を踏みにじる事を屁とも思っていない悪魔以上の悪魔だ。私には夢がある。こんな所で終わるわけにはいかないんだ。ンじゃな」
幽香「・・・天邪鬼！」
正邪「な、何だよ!?」
幽香「・・・逃げる姿も様になるなんて、あなたが羨ましいわ」
正邪「う、うらやまって・・・嫌みか！」
恥ずかしいのか怒っているのか、顔を赤らめた正邪は脱兎のごとく逃げてゆく
幽香「・・・これでも褒めているつもりよ・・・私にはもう出来ない事だからね」
山の川遊びの終わりを告げる椛の鳴き声が聞こえた。
「残念ね、今日はもう遊ぶ事ができないなんてね」
つまらなそうに告げる幽香。
「あ、あんたが私と遊びたいって言うなら別だぜ」
幽香は嬉しそうに呟く。
「私の畑のお野菜が、丁度取り入れ時になっているの。手伝ってくれるのなら、嬉しいわ」
「手伝う気は無いが、上手い野菜が食えるなら申し分無い。手伝ってやるよ」
「あらあら、それは嬉しいわ」
「てっ、手伝ってやる訳じゃないからな。じゃ、また明日」
遠ざかる正邪の姿を眺めながら幽香は思った。
まだまだ、骨の有る奴がいるようね。
幽香は傘を近づけながらほくそ笑む。
「幻想郷の８０％を「現実」が侵略した。巫女の力もそれに相対する事は難しい」
「八雲家の自沈を確認。結界が崩壊する、もう、この力に対する者は無いのか！！」
「小僧、現実を見定めな。時が来たんだ、許してくれる程「現実」は甘くない」
「だからって……、えっ。東13番ゲートから緊急発進の妖怪あり……。コードアマノジャク、泣き言言うなよ。これって」
チーフが呟く。
「おいおい、こんな時になってはしゃぐなんて。アマノジャクの娘さんはよっぽど逆境が好きらしいな」
「続いて他の皆も……、チーフ、まだ幻想郷は捨てられた訳ではないんですね！！」
「航空管制機、緊急発進用意。まだまだ、諦めるのは早いようだな。小僧、皆に出撃命令。ここが踏ん張りどころだ」
「はい！！」
迫りくる「現実」に対して最後まで諦めない妖怪と人間達が手を組んだ夜。
幻想郷に残された、隠された一夜。
＃３日にいっぺんと思ってたんだけど、解放少女を遊んじゃったからねー。メンゴメンゴ。
（正邪の尻をガッシリ）
正邪は冷え症で体温が低いらしい
密着添い寝している彼女はクール抱き枕状態だった
「おはよう、おかげでよく眠れたよ」
「お前の体温のせいで私の方が暑かったぞ・・・何か具合悪くなりそうだ」
台風を何とかしてくれ〜
下駄がひっくりかえった結果を出す程度の能力
包容力と優しさに接して、張り詰めた糸がぷっつり切れるように
甘えん坊になってしまうという妄想。
正邪は誰かの温もりを感じていると安心するらしい。
「お、お前のそばで寝ていたからって、お前を信用していたわけじゃないんだからな！！」
その頬には朱がさしていたと言う。
参考資料
小さいほうが天邪鬼
しかし些細な事から誤解とすれ違いが生じ、疑心暗鬼の対象となる正邪
正邪「結局こうなるのかよ…ヘヘッ…私の安息の場は…孤独の中にしかないんだな…」
菫子「…誰かが呼んでいる気がする…幻想郷の人？…あなたは誰なの…？」
アマノザコ…いや、旧式の読み仮名というのは分かっているけど雑魚ってw
小さい方の天魔雄神も天邪鬼、天狗のルーツと言われてるぐらいだし
天狗で天魔と言うと東方じゃ天狗たちの大ボス
鼻が長く描かれているのもそれを意識してだろう
さらに元ネタを天津甕星まで広げたらいよいよ手に付けられん
一番ルーツに近い行動をとった妖怪かもしれない。
正邪「ご先祖様はな」
早苗「だったら巫女服似合うんじゃないの」
正邪「は？お前ら何考えて」
霊夢・早苗「「おとなしくしろー」」
正邪「おいばかやめ」
針妙丸「最近アリスに服作ってもらった」
魔理沙「だから最近のお前さん上海っぽいんだな」
面白い資料でした。ホントにヘッドロック決めてるｗ
こうゆうの、どんな所で見つけるんでしょう？
嫌がる彼女の耳元で「暴れるなよ…暴れんな」と囁きたい
お休み正邪
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「ひ、姫？…ちょっと待て、何だそれは？ 何を手に持っている!?」
「誰にも渡さない…正邪は永遠に私だけのもの…ふふ、うふふふ…（ｷﾞﾗｯ！）」
「うわーああああああああああああ!!
……っはぁ、はぁ、はぁ…ゆ、夢か…」
ｶﾀｯ
「ﾋﾞｸｯ」
「ネズミか。大虎や巫女や化け猫共相手に大立ち回りしているそうだな」
「ふむ…君はもしかして噂の天邪鬼かい？情報が早いね」
「どうだ？私と組んでこの世に反逆してみるのは」
「生憎の提案だが私は臆病者でね、自分で全てを為さないと気がすまないんだ」
「そうか。お前とはいい酒が飲めそうだ」
「ああ、私もそう思うよ」
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総評的には強いような弱いような
不気味な用でかわいいような
よくわからないめんどくさいキャラが多い印象
2枚目が見た目素直そうで笑うわ
5枚目はタダの猫にしか見えんがなんだろこれ？
「お、またご飯を食べに来たのかい。まっとれまっとれ」
老人は猫の前に岩魚の焼き身と冷ましたご飯を置いた。
だが猫は食べようとしない。
「いいよいいよ、無理に食べなくてもな」
老人は母屋へ身を隠す。それを見届けた後、猫は魚にかぶりついた。相当腹が減っているらしい。
「うんうん、正邪ちゃんは素直じゃないのう……まあ、そこが良い処なんじゃけどな」
老人は煙管を取り出し一服する。そろそろ食べ終わったかのと、様子を見に行くと猫は眠っていた。
「こんな無防備な姿を見せるとは、わしも信用されたものじゃのう」
老人は猫の体を抱え上げ、縁側に座布団を敷き猫の体を横たえた。
「さて、我らが天邪鬼姫においたをしようとする輩から、姫を守らんといかんのう。……ふん！！」
気合と共に老人の体が太い筋肉に覆われる。
「我が身に付けた技、悪意有る者に後悔させてくれようぞ」
そして傍らの村正を引き抜いた。
「正邪ちゃんの眠りを誰にも邪魔はさせんぞ！！」
正邪ちゃん大好き倶楽部、ナンバー５８は呟いた。
>>601のは三つとも分かる。真ん中のは燻製好きなんだよな
お休み正邪
北向ぎに寝たらいかんよ
ttps://twitter.com/d_achiwa/status/624098227428528132
正邪ちゃんかな？
それは小人の切実なる、だが確かな思いだった。
それに応じる様に正邪の魂を囲む闇が一斉に弾け飛んだ。それは黒く染まった髑髏。髑髏達は一斉に舌打ちをする。もう少しで手に入れられた獲物だと。
危ない処だった。この優しい暖かさに身を任せていれば、私は死の平穏を受け入れていただろう。
「正邪を蘇えらせて！！」
針妙丸の声が魂に響く。その魔力が私が帰るべき場所を正確に導く。
闇とも思えぬ闇を突き抜け私は魂が帰りつく場所へと飛んだ。そこには魂の抜けた、空っぽの私の体が伏せていた。
私はその体目がけて突き進んだ。そして魂と肉体が融合する。
入道に折られた首が癒着し、断裂した神経が復元してゆく。
今までに受けた傷や、筋疲労が回復する。
そして全身の神経が脳の指令により活動を開始した。血管が血を流し始め組織が活発化する。
指を動かす。滑らかに動いた。
視線を走らす。確実に獲物を捕らえた。
私の体は、あの世から戻ったのだ。すでに私の魂を捕えようとしていた死神の姿も無い。
「ひめぇぇぇ！！どけぇぇぇ！！」
私は右腕に渾身の力を込めながら、必殺の一撃を入道へと解き放った。
渾身の一撃が、私の右腕を走り抜ける。その軌跡を追う様に入道雲は四散していった。
＊風龍を覚えている人達がどれくらいいるだろうか？
日記の内容が全部実現してしまいもだえ苦しむ羽目に
遂に私は成し遂げた
博麗の巫女を下し、妖怪の賢者をとうとう倒したのだ
かつてこの世界の頂点だった者達は、今やかつて最底辺だった私の足下に跪いている
やったのだ、私は
弱者による下剋上を
創り上げたのだ、私は
弱者による弱者の為の弱者の世界を
正邪「なーんて書いちまったが、まさか実現する訳…」
なんと正邪、宝くじ十億円大当り！
霊夢｢！｣
正邪｢私はリスキーな方が好きなんでね｣
正邪「姫！！」
針妙丸「せいじゃぐらいになったらな、かってもはだかになるぞ！！」
正邪「クソチビ！？」
風邪引くからさっさと着替えろ
５０時間かかった…
火山で
正邪ならワンチャンある
地球から遠ざかる軌道を反転させるという事を思い付けばあるいは…
天邪鬼からでた感嘆の言。それは偽りざる言葉だった。
本の虫と称される紅魔館の魔女は、その一言に一目もせず淡々と読書にふける。
天邪鬼には巫女や他所の魔法使い共がご執着であり、自分には縁のない事である――そう踏んでいたからだ。
ただ、一言も相手にされないと天邪鬼といえど面白くは無いだろうとは思った。
「ええ、おかげさまで減らす努力をしているところよ」
せいぜい皮肉の一言でも返せば十分だろう。
そう踏んだ魔法使いであったが、本に夢中になっている内に天邪鬼が迫っていた事には気が付かなかった。
「そうだな。ついでに何冊か貸し出してもらえりゃ助かるんですがね――」
不意に至近距離から発せられた声。
本から目を上げると、天邪鬼の瞳が視界の全てだった。
一瞬の困惑、焦燥を振り払い、平然とした顔で言葉を紡ぐ。
「そうね。あの白黒ネズミを何とかしてくれれば考えるわ」
天邪鬼の瞳から自分の姿を見た。
自らの瞳、表情を映し、考えまで見抜くような紅色の瞳。
似たような性質の瞳を見た覚えがあるような気がした…人形師か、風祝か、竹林の薬師か。
自分の周囲には面倒臭いヤツしか居ないんだなと苦笑する。
パチュせい
パチュリー「あとカロリーメイトのフルサイズ、出来ればメープル味で」
「…埋蔵金を隠れ家に運ぶためというなら私に魔法を教わるより大八車を借りた方が早いわよ」
「いやいや、そういう問題じゃねぇよ。実は自分の楽しみのためなら近所迷惑でもお構い無しというふてぇ野郎がいてな…」
小悪魔は既に言いつけられた物を買いに出掛けていたが、正邪は辺りをはばかるようにパチュリーの耳元に顔を寄せた。
「なるほど…あなたの片棒を担ぎたくはないけど、道を説く人が自らそれを破っているのは感心しないわね」
「だろ？」
「でもそれならあなたの能力でも十分対処出来るはずよ。要はまともに使えなくすればいいんでしょう？」
翌日の昼下がり、命蓮寺。
「ああああーーーッ!! だ、誰なの私のバイクにこんな事したのはー!?」
聖白蓮の金切り声に境内の木立から一斉に鳥たちが飛び立つ。無理もなかった。
聖の愛用バイクは本堂の脇で上下が逆さまの状態で置かれていた。
ご丁寧にもスタンドが本体から外されていたため、バイクを起こしてもまともに立てる事が出来ない。
慌てふためく聖の姿を、鳥たちが去った木の葉の中で正邪は枝の一つに腰掛けながら愉快そうに眺めていた。
「本当はシャチホコみたいにバイクを寺の屋根に飾ってやりたかったんだが…とりあえず嫌がらせは果たしたから良しとするか。しかし走る事に逆らうバイクってのは芸術的なもんだね」
こいつは後で隙をみて本堂に放り込んでおいてやろう…正邪はそう思いながらバイクから外したスタンドバーを孫の手代わりにして首の付け根をトントンと叩いた
いいぞいいぞ、もっとやってくれ。今度は博麗神社をひっくり返して欲しい。
「神社をひっくり返してやれば面白いんじゃないか」と正邪は考えた。
二人が結託した時、妖怪神社に正真正銘の妖怪巫女が二人就任した。
神奈子「ちょっとアンタ、そんな身も蓋もない事を…」
正邪「じゃあんたは信仰もヘッタクレもない連中がただのまぐれ当たりを“奇跡を起こした”と言ってはしゃぐのを良しとするのか？」
神奈子「いや、確かにあんまり奇跡を軽く扱われても困るんだけどね…」
諏訪子「あんまりガチガチに定義付けするとうちの早苗が凹みかねないんでね。お手柔らかに頼むよ」
正邪「…ったく現人神（かみ）がそんなヤワな事でどうすんだよ」
不意の早苗の質問に天邪鬼は答える。
「それは、人間にも妖怪にも叶えられない事が実現してしまう事じゃないのか?」
風祝の巫女は首を振る。
「ノンノン、違いますねー。まず、この世界が有るこの星。私は学校で地球と習いましたが、この様な星が無限に広がる大宇宙に存在する事から可笑しいんですよ」
「はぁ？」
首を傾げる正邪に早苗は続ける。
「朝に必ず輝く太陽。夜に必ず輝く星々。それを見上げる人間と他の生命体。これは既に奇跡と言っても良いのではありませんか？」
早苗の問いに困惑する天邪鬼。
「まて、お前が何を言っているのか分からなくなってきたぞ」
早苗はふうと一息いれ答えた。
「簡単な事です。この世界に、私と貴女が存在する。これこそが奇跡だと思いませんか？あぁ、貴女は天邪鬼。こんな言葉遊びで納得する訳がありませんねー」
風祝の巫女が右手を天に翳す。
「こっちの方が貴女には分かりやすいでしょう。地を焼き、大地を潤す。そんな奇跡を」
早苗の周りに神聖な気が収束してゆく。そして、それは正邪目がけて放たれた。命の理を告げる様な一撃が。
「貴女をこの世界から消す。それすらも奇跡です」
正邪は迫りくる怒涛の力に抗う事もできなかった。
絶望を具現化した奇跡の物量。
天邪鬼の表情が一瞬曇る。
「もうダメか…」
諦めを紡ぐ唇。しかし、刹那。
奇跡に酔いしれた早苗には、理解を超えた一瞬が始まった。
「とでも言うと思ったか？」
困惑。
何を言い出すのか。何をしているのか。
私が見ている光景、これはウソか。夢か。或いは幻だろうか。
「なあ風祝。奇跡ってのは人妖に叶えられない事だよな？」
「私の名前はなんだった？」
鬼人正邪。
「そう、私は人と妖の名を持っている。だから――」
奇跡ってのは起こすから奇跡なんじゃないか？
そう言い放ち、全てをひっくり返した。
全てが反転した世界。
全て跳ね返った弾幕。
ぶり返してくる怒涛の物量。
天邪鬼はなぜアマノジャクなのか。
その理由を身を持って知った早苗でした。
そうして。
目が覚めた時、自らの限界を知った早苗に手を差し伸べたもの。
それはボロボロになった天邪鬼でした。
「流石に、お前をズタボロにしたら二柱に殺されるからな」
神様相手には勝てっこない。とはにかみながら天邪鬼は言うのでした。
「よー、遅かったな」
甘味屋でかき氷を口に運ぶ天邪鬼。
「なんですか急に。今日は里の有力者との会合があったのですよ」
少し怒り気味に正邪に答える早苗。
「まあまあ、そんなに睨むなよ。しわが増えるぜ」
「それで、ここに私を呼び出したのは、どういうご用件でしょうか？」
白玉小豆を注文した早苗に、天邪鬼は間を置いて答えた。
「ぶっちゃけ、お前、レジスタンスに入らないか？」
「はぁ？？」
「お前の力、２柱のおまけにしているのは惜しい。お前が本気になれば、この前みたいな事もできる。どうだ？」
風祝の巫女はしばらく考え、そして答えた。
「私は、あのお二人のおまけだとは思っていないし。それにあの方達のお役に立てる、いや一緒に暮らせるだけで嬉しいんですよ」
頬を紅潮させながら早苗は言った。
「正邪さん、貴女が言いたい事はだいたい理解しています。奇跡がどうのとか言った事も覚えています。けど、誘惑に耐えて、壊したくない物も有るんです」
天邪鬼は微笑んだ。
「やっぱり振られたかー。ま、あんたならそんな風に言うとは思ってたんだ」
頭を掻きながら言葉を続ける天邪鬼。
「なぁ、時々でいいからこんな風に甘い物でも食いながら、こんな馬鹿な話を聞いてくれないか？」
風祝の巫女は、逡巡もせず答えた。
「もちろんです」
その日、天邪鬼と巫女の笑い声が甘味屋から途切れ無かったといいます。
腋だけを隠すスタイル
正邪「よう河童。それは女のホトケか？ 身なりからすると外来人のようだな」
にとり「ああ、ここへ“落ちてくる”奴は大抵、外の自殺志願者だからね」
正邪「尻子玉を抜いているようだが…お前が仕留めたのか？」
にとり「私じゃない、舟幽霊だよ。久しぶりのナマの外来人だからってノリノリで溺れさせていたな」
正邪「（…そういえばこの女、あいつと背格好が似ているな…）なあ、尻子玉抜いたらこの亡骸は野良妖怪にくれてやるんだろ？ だったら下着は私にくれ」
にとり「いいけど…お前のサイズと合うのか？ 特に胸とか」
正邪「ちげーよ！ 山の巫女にプレゼントするのさ」
にとり「どういう風の吹き回しだ？ まあいい、サービスで血糊をたっぷり付けてやるよ」
正邪「汚れてるものをプレゼントしてどうすんだよ。ちゃんと洗濯してから渡す…何だよその目は」
にとり「…それはおかしい。あり得ない！ 天邪鬼が嫌がらせ抜きでプレゼントするなんて…」
正邪「へっ、知るかよ。それに不自然な事はしてないぜ。“天邪鬼はそんな事をしない”というお前の思い込みに反逆しているだけだ」
「なんか…古風ね」
「割とオーソドックスに決めてきましたね」
「奇をてらうのは先客が居るからな。唐傘もフツーにまとめた」
「天邪鬼チョイスだよ！」
次回、弾幕アマノジャク４３話。「反逆の果てに」
次も正邪と共に地獄を味わってもらおう。
,:' A Aゝ
.彳.ﾉﾊλﾉヽゝ
.三 .<.从 ﾟ ヮﾟﾉ ＜うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
.二 . 〈_iつWi_i]つ
.三 ./ﾙWWWヽ,
．。;｀'!,ﾝ'"ﾟ´'-''´
口に出すと意外と言いにくい
さすが天邪鬼
, '_,--‐‐‐‐-､,
｀"! l 」_人_!｣
.ﾙ ,i.ﾟ ヮﾟﾉﾘ＜正邪せいじゃしろ
ﾉ´ヾﾉヽ、 ,- 、
〈 ｄ ==i i|ぅ=|`‐'|k
＾f_t,ｧ^´
Say Ja！
意思疎通できずに半泣きになるSay Ja！ﾁｪｹﾗ！ｱ〜ｲ
「わ、私の名は鬼人正邪。おまえこそ、突然現れて何を言う！！」
古ぶるしき槍が答えた。
「わが名は獣の槍と呼ばれておる。悪しき九尾の狐を追う物よ」
その言葉に思い出す物があった。
「九尾の狐だと。そいつはかなり昔に退治されたんじゃ・・・・」
「いやいや、そうでは無かった。消滅の瞬間、奴の魂魄は八雲紫に拾われた。今は前世の記憶は無いが、奴が白面だと思い違いする事は無い」
正邪は槍を見つめ呟く。
「そいつの名はなんだ？」
「今の名は八雲藍。いまわの際に我に名前を与えよと願った白面に、八雲紫が与えた名よ。さあ天邪鬼、その世界と相反する力で九尾を滅ぼそう」
「あんたに使われるのはいい気持ちがしないが、音に聞こえた九尾。この手で始末できたのなら爽快だろう。よし、いってやる。行く先を示せ！！」
「幻想郷の丑寅。この方角に奴の気配を感じる。走れ正邪よ。奴も我の気配に感じたぞ」
両の腕に力を込め天邪鬼は答える。
「おうよ、大物の九尾。ここで倒してわが名を成さん！！」
槍をかざした天邪鬼は大妖目がけて飛翔した。
その通り過ぎた後に稲妻を煌めかせて。
そしてずぶ濡れになった彼女を服が乾くまで抱き締めたい
正邪「嫌だよお前が行けよ」
その昔『虹とスニーカーの頃』という歌がありましてね…
あと風呂には入れてやれんのです
何故なら一緒に風呂に入るとアレをやりたくなってしまうので…
「さあ虐待ショーの始まりだ!! 水攻め!! 薬品汚染!! 熱風攻撃!! 寝るまで監視!!」
ぬるくなった白液体を飲ませるわけだな
それを許さないのは男の罪
_,..,..,_,._
,:' A A ゝ
.彳.ﾉﾊλﾉヽゝ
<.从*ﾟ⊿ﾟﾉ) か、勘違いしてんじゃねーよ///
〈_t__iWi__i〉
,(ﾝ'WWWヽ,
｀^'r_'ｫ_ｧ'´
異聞アマノジャクは買う
正邪「雨が降るかもしれないから折り畳み傘も持っとけ。開場前の待ち時間はなるべく体力を消耗するな」
正邪「いや昔な、開場前に水も飲まずにはしゃいで倒れて運ばれた馬鹿がいたんだよ……。なっ、なんだ私の事じゃないぞ」
正邪「まぁ、とにかく楽しんでこい。あそこは、毎年地獄だけどな。ゲラゲラゲラ」
正邪「あと、私の薄い本は買うなよ。買っちゃダメだぞ。絶対ダメだからな」
しかも正邪よりずっと上位存在みたいだし
正邪「…なにを」
針妙丸「ビジネスよ。もっと強いヤツと組むだけ」
正邪「そう。面白い冗談だな、姫」
針妙丸「でしょう？裏切られた気分はどう？正邪」
正邪「ああ。お礼と言っちゃなんだが、ソイツごと可愛がってやる」
４ボスさんは古代日本の血統そのものだけど、
正邪は仏教が習合した上に民間伝承化してるから、
藤原鎌足と、藤原氏に養子入りした秀吉ぐらいの距離がありそうだけど。
ぬえ:クレイジーカルテット
だが、おまえは『良い人』だから、それができなかった」
サ「何が言いたい！？」
正「私は、おまえが本当にやりたかった事をやっていたのさ。
私は、おまえの心の闇を映す鏡ってとこだ。そして、おまえは私の心の光を映す鏡……」
サ「な、何を言っている。意味がわからない。あなたの言いようを聞いていると、まるで……まるで……」
正「ククク……もぉわかってんだろ。私とおまえは同一人物なんだよ」
正邪「幸先が良いな。惚れ惚れするわ」
霊夢「皮肉合戦についていけないわ…」
魔理沙「優曇華から薬貰ってくるかな」
稀神サグメ
機迅ジャック
喜娠安置
姫臣コントラ
そんだけかいくだらねぇ
みすちー「いつまで」
妖夢「Till when？」
サグメ「すぐに、だ。何度も言わせるな」
正邪「もうちょっと時間が掛かると思うけどな」
月の民と地上のゲスじゃまさに月とすっぽんか
隙間傘がバグって月の都に飛ぶとかいう
浦島クラスの偶然が居るね
「上下関係など転倒させるための目安に過ぎんさ」
とか偉そうなことを物陰から小声で呟いて欲しい
,:' A A ゝ
.彳.ﾉﾊλﾉヽゝ
<.从*ﾟ⊿ﾟﾉ) 月へ帰れクソ婆。今更母親面するんじゃねーよ///
〈_t__iWi__i〉
,(ﾝ'WWWヽ,
｀^'r_'ｫ_ｧ'´
正邪「お言葉ですが…やなこった！」
サグメ「やはりか…(´・ω・｀)」
正邪「まあ聞くだけ聞いてやる。言ってみ？」
サグメ「初めからそう言うと思っていた」
正邪「わかっててやってるクセに」
サグメ「ふふ…そうかもね」
魔理沙「大人だなーあいつら」
ナズ「面倒臭い連中だ」
正邪にはくっそ強いオカン的なのがいるとか言われてたがまさか次回作に出るとはね
「駄目だ、幻想郷浄化シークエンス再起動を確認！！天邪鬼隊、作戦続行！！」
航空管制を取り仕切る、文からの切迫した音声。
「状況分析を開始します。それまで持ちこたえて！！」
すでに千里眼の椛が敵機を捉え、情報の収集を開始していた。
サグメ「降ってきたか」
文「敵機を撃墜してください。機体解析結果を追って知らせます」
戦闘空域を余裕で飛び続けるアンノウン。正邪には引っかかる物があった。
サグメ「不死身のエースってのは、戦場に長くいた奴の過信ですよ。正邪ちゃん」
サグメ「貴女の事ですよ、バディ」
その機体からは、正邪のイーグルを狙うように自律誘導性機雷が放たれた。
文「第一分析終了」
航空管制天狗からの声が入る。
文「敵機から、地上への信号を確認。奴が幻想郷浄化を握っています」
反転する機体がきらめきを残す。
サグメ「ここから地上と月の境目が見えますか？境目は何をくれましたか？」
呟き声が聞こえた。
サグメ「地上に月の都を映し出す。その為のV２です」
サグメ「子孫よ、皮肉ですね。終止符打ちが、番犬天邪鬼同士とは」
赤く照らされる機体を急上昇させ、彼女は紡ぐ。
サグメ「戦いに慈悲は有りません。生き残る者と死ぬ者。それが全てです」
サグメの機体が、あざ笑うかのように正邪のイーグルを煽る。
サグメ「奮い立ちますか。ならば私を落としてみなさい」
正邪の放った一撃がサグメを直撃した。
サグメ「時間だ」
文「くそっ、V２の発射を確認！！」
それを見ながら、サグメは微笑む。
サグメ「惜しかったですね、子孫よ。歪んだパズルは一度リセットするものです」
天邪鬼の始祖はニヤリと笑いながら続けた。
サグメ「このV2で幻想郷を全て浄化し、月の民の為の礎にしましょう」
文「こちら航空管制天狗、聞けセイジャ！！敵機体、及び敵能力の解析が完了した。コード名は「サグメ」この機体は、「呟いた事が逆方向へと流れる」と判明した。何を言っているか分からないかもしれないが、私を信じてください」
文「唯一の弱点は、その手で隠された口です。正面から攻撃し「サグメ」を撃墜してください。今、そこで彼女を撃墜できるのは貴女だけです」
文は祈るように言葉を吐いた。
「円卓の鬼人、幸運を祈ります！！」
サグメ「私と貴女は鑑のような物です」
サグメ「向かい合って本当の自分に気づきました」
サグメ「似てはいるが正反対ですね」
サグメ「ここで全てが決まります」
サグメ「お互い腕に鈍りは無いようですね」
文「正面から敵の口を撃ってください。正邪さん！！」
正邪の方向にバレルロールしながらサグメは叫ぶ。
「来るなっ！！」
「撃つな、臆病者よっ！！」
「撃つなっ！！」
だが、正邪の放った弾幕は、サグメの口を大きく抉った。
その直後、サグメの機体は正邪とすれ違う。そして火を噴いて弾け飛んだ。最後の瞬間、サグメの顔に微笑みが見えたと後に正邪は語った。
文「え？」
神奈子「見なさい。彼女達は無事飛び立った。それこそが私の勝利だよ」
神奈子「そして彼女達ならやってくれるはず」
神子「ええ…」
正邪「見ちまったんだ」
針妙丸「何を！？何を見たの正邪？！」
正邪「奴ら、負かした相手に弾幕打ち込んでやがった！」
サグメ「でもこの程度じゃ墜とされない」
魔理沙「これが異変だぜ」
霊夢「敵を倒すと、私は金を手にできる」
早苗「やっと異変らしくなってきましたね」
フランドール「可愛がってあげる♪」
ぬえ「ここの通行料は高いぞ！」
こいし「ネクストチャレンジャーは誰？」
クラピ「ヒーハー！」
影狼「犬、という認識は改めて頂こうかしら」
今は輝針城の正邪の反逆から始まる流れになっている・・・？
正邪「私が見てるといつも波乱万丈だよ」
サグメ「あるある」
,.'ﾄ.´:.｀'ﾌ.
ﾉ ﾉﾊゞハゝ
Jﾘﾙ,ﾟ ヮﾟﾉｲ 仙台が多分負けるわこれ
〈,iヾ:w;/i〉
,(ｿ'WWヾ, 寝言は寝てから言おうよ…
｀^r_,t_ｧ´ o
「＾ヽ,ry'＾i
Yﾄ.´:.｀'ﾌ.
ﾉ ﾉﾊゞハゝ
Jﾘﾙ,ﾟ ヮﾟﾉｲ ガチで負けちゃったので暫く博麗神社で身を隠します
,ﾍ.i｀ﾑ'」つ
,く_,//T.iλ 私も付き合おうか…？
"ｰr_,t_ｧ'" o
サグメの言葉によって「逆転する未来」を正邪がひっくり返して「本来の未来」に戻す、みたいな
正直荷が重いかもしれない、でも…正邪ちゃんならやってくれそうな気がするという
根拠の無い希望があるんだ、これ何て言うのかな…チルノを思わせる安心感なんかな…
チルノとか天子ちゃんがヒーローなら、正邪ちゃんはアンチヒーロー
なんだか針妙丸がうきうきしているな。
「よう姫、そんなにそわそわして何かしたのか？
満面の一寸法師が答える。
「今日は幻想郷の花火大会があるんです。貴女も行きませんか？
正邪は少し考えた。花火大会なら沢山の人妖も集まるだろう。自分の様な、お訪ね者が見に行っていい物か……？
「正邪、大丈夫。お祭りの時は無礼講だって、霊夢が言ってたよ」
「そうかー、でも私はふだんから皆に追いかけられてるから、花火大会なんて縁が無かったんだよね」
針妙丸は少し考え、そして答えた。
「そうだ、私の浴衣を正邪に貸すよ」
天邪鬼は困った様に答える。
「姫のか〜、でも、それだとサイズが合わないな」
小人が頭を振る。
「あのねー。小槌の魔力が残ってるの。この位、大きくするのは簡単だよ」
小人の姫が打出の小槌を振り回す。
「おおきくなーれおおきくなーれ」
そして、正邪にぴったりの浴衣が出来た。
「はい、では準備も出来たので花火大会に行きましょう！！」
「姫・・・・・・いつの間にかにこんなに積極的になるなんて・・・・・・」
幻想郷の花火大会はそれはそれは見事な物でした。
里の職人達が、技を駆使した八尺玉。空を輝かすスターマイン。乱入した魔法使いの七色に輝く仕掛け花火。
針妙丸と正邪はその光の芸術に見とれていました。
「凄かったですね、人間があんな光の技を作れるなんて」
「ああ、そうだな・・・・・・。それより姫。なんだか、さっきから体が窮屈なんだが？？」
その言葉に悪びれもせづ、針妙丸は答えた。
「それは、小槌の魔力が切れかけているせいでしょうね」
「えっえっ、……？」
正邪は慌てて針妙丸を捕まえようとしたが、失敗に終わった。
「おいおい、魔力が切れかかっているだと、それって……」
「まあまあ、いいんじゃない。正邪がすっぱだかになったって、ここらへんに人は居ないし」
「そんな問題じゃない！！えっ、あああ〜」
小槌の魔力が切れたため、正邪の着ていた浴衣は縮む。
その瞬間、正邪の着ていた浴衣は音を立てて飛び散った。
「おぼえてろよ〜ひめぇぇぇぇ」
泣き声を聞きながら、一寸法師はケラケラと笑っていたという。
自分が悪党だという自覚があるかどうかを判断材料にするなら、少なくともwin版では正邪だけかも知れない
しかもなんか寝苦しいし
二度寝させろ正邪〜
正邪「あ？ 誰かと思ったら月の民か。前にもここへは来るなと言ったろう」
サグメ「…（地上の天邪鬼か。別にお前に会いに来たわけでは…）」
正邪「分かってるよ。私に会いに来たわけじゃなくて新顔の兎たちの様子を見に来たンだろう？ お前の部下だったっていう」
わずかに頷くサグメ「…（まあ間違いではない。本命は八意様だが）」
正邪「団子食いはともかく杵つきはビビっているみたいだぜ。いつか強制送還されて処刑されるんじゃないかってな」
かぶりを降るサグメ「…（それはない。どのみちイーグルの者たちには片道切符を持たせたのだ…作戦の都合上、当人たちの了解は得てないが）」
正邪「まあお前は端から見捨てるつもりだったンだろうな。月の奴らは地上の穢れを蛇蝎のように嫌ってるんだろ？」
少し驚いた様に目を見開くサグメ「…（ほう、そこまで分かるのか。地上の天邪鬼にしては…）」
正邪「別に褒めなくてもいいぜ。役人や政治屋の考えなんてそんなモンだろ」
いぶかしむサグメ「…（韜晦しているのか？…それとも自分の実力に気付いていないタイプなのか…）」
正邪「ンな事はどーだっていいやな。とりあえず私の今の縄張りをうろちょろされたくないんだよ。ヤクザ医師の所へとっとと行きな」
ため息をつくサグメ「…そこまで言うなら竹林まで案内してくれ。地上の妖怪に襲われたくない」
正邪「おまッ!?…余計な事言うな!! 本当に狂暴妖怪に絡まれたらどーすんだよ!!」
ニヤッと微笑むサグメ「…それもお前の運命だ」
正邪ちゃん無能力だったのか
人里を一人、天邪鬼が行く。
「んーこの前の弾幕逃避行以来、私に構う奴がいない。穏やかなのは結構だがなんだか物足りんな」
その時、正邪の小腹がく〜と鳴った。
「やれやれ、大した事もしていないのに腹は減る。さて、どうしたものか？」
すると、里の飲食店地帯にいる事に気が付いた。
各店の前にのぼりが立ち、腹を減らした里人をを誘い込むような匂いが立ち込める。
「ん〜、ちょっと寄って行こうかな。財布の中身は潤ってるし」
正邪は匂いを頼りにある居酒屋に入った。
「へい、らっしゃい！！」
威勢の良い声が聞こえた。なんと、その店の大将は猫だった。
「お客様1名様来客、ラッシャイ！！」
大将は焼き鳥の串を回しながら叫ぶ。
「お好きな席にどうぞ」
やはり猫の店員に案内され、正邪は椅子に座る。
「さてさて、何を頼もうか？ん、あれは……？」
正邪が気になったメニュー。それは……。
「すいませーん、この旬の海魚のコースくださーい！！」
幻想郷では滅多に味わえない海の幸。彼女の心は強く惹かれた。
正邪は何を味わうのか？カキコしてる本人が酔いつぶれそうなので続きは後日。
針妙丸「クソして寝な」
正邪「どうも、……最近の姫様は、キツイや」
正邪「大損しちゃったよ」
正「自分で言うな」
正邪「姫には関係ねーよ」
針妙丸「…あの女の所へ行くのね!?」
正邪「人聞きの悪い事言うな!! 大体どうやって月へ行くんだよ!?」
針妙丸「…私サグメさんとは一言も言っていないわよ…やっぱりそうなのね!? んぎいぃぃぃ!!」
正邪「（ため息）勘弁してくれ…」
針妙丸「（バタッ）♪道に倒れて誰かの名を〜、正邪、正邪ァァ〜!! 行かないで〜!!」
正邪「何処でそんな歌覚えた!?」
お尻触らせろ
「え？ 何で!?」
「セクハラってのは相手の嫌がる事をするんだろ？ つまり私が嫌がらなければお前の意思にさからう事になるわけだ。さあ触りまくれよ尻も胸も」
「ぐぬぬ…」
ある洞窟で見つけた物は亀の卵。
「おらおらー道を開けろー！！」
人が乗れるくらいの大きさに育った亀の背に乗り鬼人正邪は大きく吠える。
「トロ、そのままつっこめー」
その乗騎は吠えながら飛行する。
市中人々を怯えさせながら亀と天邪鬼は吠える。
「いいぞーいいぞー、お前の回転が人間に恐怖を与える。面白いよなー！！」
ある日の夜。天邪鬼は微小な命の鼓動を捉えたのだ。
「なんだこの声、私に見つけてくれって言ってるのか？」
天邪鬼が向かった場所。それは禁所となっている祠。
「触れてはならないところと聞いたら余計触れてみたくなるじゃん」
その祠には今は絶滅した亀の絵が描き映されていた。
「なんだこんなものか？」
その時、正邪の足元で小さな鳴き声が聞こえた。
「クォイォォ〜ン」
それは小さな陸ガメだった。
だが正邪は亀を見た事が無い。
「何だ、面白いなお前。よし、お前を私が育ててやる」
小さな生き物には天邪鬼の性格はきかなかったようである。
子孫？ あるいは単なる派生種？
「良かったよ」
と、くわえ煙草でつぶやく。
イケメン正邪の朝
, '_,--‐‐‐‐-､,
｀"! l 」_人_!｣
.ﾙ ,i.ﾟ ヮﾟﾉﾘ
ﾉ´ヾﾉヽ、 ,- 、
〈 ｄ ==i i|ぅ=|`‐'|k
＾f_t,ｧ^´ `‐''
急募このAAの小槌を包丁に変えれる方
, '_,--‐‐‐‐-､,
｀"! l 」_人_!｣
.ﾙ ,i.ﾟ ヮﾟﾉﾘ
ﾉ´ヾﾉヽ、 ｡･ﾟ･⌒）
〈 ｄ ==i i|ぅ━ヽニニフ))
＾f_t,ｧ^´
, r=== 、
, '_,--‐‐‐‐-､,
｀"! l 」_人_!｣
.ﾙ ,i ヮ ﾉﾘ
ﾉ´ヾﾉヽ、
〈 ｄ ==i i|ぅlニフ
＾f_t,ｧ^´
正邪「ん〜、そんな事あるのか〜？」
頭をワザとらしく掻く正邪。
針妙丸「したよ……したんだよ……。せいじゃ……私の知らない女を連れ込んでない？」
小人の質問に一瞬躊躇しながら天邪鬼は答えた。
「あはは、あはー何言ってるんだ姫。私が浮気しているとでも思ったか？」
その時、勝手口からサグメが現れた。
「ふうふう、地上は重力が強いねぇ、でも、ここで産めば強い子供が出来ますね？」
その瞬間、針妙丸は血の涙を流したそうです。
「正邪ー！！そこに正座しなさい！！」
どっとはらい。
正邪「と思うじゃん？」
正邪「エメマンか」
サグメ「！？」
正邪「甘いコーヒーに辛いケーキは如何かな？」
| |
| GEORGIA |
| |
| ） , - 、lニニ┐ ）|
|（. :_∩_}... ＜＜ （ |
| ）..{ ○ }.lニニ┘ ）|
|（ lﾆTTl....「_ヽ （ |
| ）. i_i.i_i |l＞>l .）|
|（ lﾆTTl l´_ ／ （ |
| ）. i_i.i_i..l ∨´| ）|
|（ FTT:l. > <´ （ |
| ） i_ii_ii_i l´∧｀| ）|
|（ （ |
| ） 練乳入り ）|
|（ ﾏｯｸｽｺｰﾋｰ .（ |
| ） ）|
|（ コーヒー飲料（ |
ヽ==============〃
伊右衛門を出すと霊夢とナズーリンが常連になります
一輪「コーヒーねぇ…何か得体の知れない飲み物って感じだねぇ」
寅丸「聞いた話じゃ見た目も匂いも園芸用の木酢みたいだそうですよ」
村紗「うぇっ、里の連中はよくそんなものうまそうに飲めるな」
一輪「とはいえこっちの紅茶ってやつもねぇ…」
寅丸「前に紅魔館に招かれた時に頂きましたけど…」
一輪「日焼けしたお茶って感じでイマイチだったよねぇ」
村紗「あんなもの飲んでカリスマッてる吸血鬼の気が知れねぇぜ」
寅丸「でもそうなるとあとメニューに残っているのは…こぶ茶…ですかね」
村紗「よく分かんねぇけど一応お茶なんだろ？ コーヒーよりはマシなんじゃねえか？」
一輪「そうね、後学のためにも飲んでみようかしらね。すいませーん」
正邪「あいよ、ご注文は？」
一輪「こぶ茶３つお願いします」
正邪「…お前らここへ何しに来た」
一輪「え？」
正邪「喫茶店といえばまずコーヒーだろう？ こぶ茶なんてマニアックな物飲まないでコーヒー飲め」
寅丸「えっ、あっハイすみません…」
一輪「ﾋｿﾋｿ（こぶ茶ってマニアックな飲み物なの？）」
村紗「ﾋｿﾋｿ！（私が知るかよっ）」
ココア
ミロ
正邪「嫌なら帰れよバーカ！へーんだ」
針妙丸「接客が最悪だからだ」
針妙丸「しかし逆に考えるんだちょっと看板に文字を足すんだ」
喫茶アマノジャク
↓
ツンデレ喫茶アマノジャク
正邪「嫌なら帰れよバーカ！へーんだ」
お客「おやおや」ﾆｺﾆｺ
正邪「ﾋｯなんだこいつ」
サグメ「…（そう言うな。それにこの店に来るなとは言われていない）」
正邪「屁理屈こねんな！ ここにはお前の口に合うものなんか何も無いぞ」
サグメ「…（なるほど、それがツンデレ喫茶のノリか）それじゃコーヒー一杯、ブルマンとキリマンのミックスで」
正邪 「!!…口に出して注文したな…どうなるか分かってるんだろうな」
サグメ「私はコーヒーの名前を口にしただけだ。どうなるかはお前次第だ」
正邪「くっ…ヤロー…後うちはミックスのオーダーは受け付けてねえ。ブレンドか単品かどっちかにしろ」
サグメ「それじゃブレンドで（ﾆｺｯ）」
数分後、メイド喫茶でもないのにドジッ娘イベントを発生させる正邪
正邪「くそー、忙しい忙しい。なんでこうなったー！！」
サグメ「…（商売繁盛、善きかな善きかな）」
針妙丸「そんな正邪の店にある人が訪れました。永遠亭の八意永琳先生です」
なおさらにリピーターが増え儲かる模様
詳細あるな
セールの需要とタイミングを逃さない！
一方スカーレット姉妹、星、天子は神社に投資しようとした
その頃早苗は山一とリーマンの株券を手に入れていた
お客のはずのサグメさんが突然にメイド化！
永琳師匠は苦笑するも来店者は大喜び
何らかの事象に対して（特に関係すると思われる人物に向かって）口にすると、
その事象は逆に進み始めるのだ。
似たようなものに天邪鬼がいるが、彼女は天邪鬼の上位にいる神霊である。
天邪鬼は自分が反対の事を言うだけに対し、彼女は言った事で世界を反対に動かす。
何かを成そうとしているのなら、それは尽く失敗するし、
悪い事が起きているのなら、何らかの打破が見られる能力である。
必ずしも自分に対して好転するわけでは無い。
まさに、口は禍の元、となる神霊だ。
アマノジャクは反対のこと言うだけなのに正邪はリバースイデオロギーとかできるから
正邪も特別なアマノジャクなのかね？
地上に落ち、外道と成った身に正邪が暖かい食事を与えた。
「店の売れ残りなんだ。私は良いと思ったんだけどね。中々旨く行かないもんだな」
正邪の声を聞きながら、サグメが獣身形態でそれにかぶりついた。
正邪「腹いっぱいになったか？腹が空いたらまた来いよ」
サグメが正邪の店に顔を出す理由はこれである。
事態を逆転させるサグメに、運命を操作するレミリア。
銀髪赤目（可）の咲夜と、それを見て驚いた永琳。
時間を停止させる能力と、月の都を凍結させた能力。
（凍結したのは賢者たちで、サグメ自身可能か不明）
そして月時計。
そんな類似点のある咲夜とサグメの二次創作が見たい
と言う事だな、そうであろう。
正邪「あ、あんた布戸ちゃんだろう、そうであろう」
針妙丸「正邪、似ているってだけで、決めつけないの。あ、今、正針の撮影中だから邪魔しないでね」
なんか、自分に利の有る所で腹黒な針妙丸ちゃんだった。
布都「なんじゃ…おぬし」
正邪「おい、お前首置いていかないか？」
布都「いやじゃ！こわいもん！」
サグメ［額に汗して働くのは久しぶりですね
それにしてもこのヒラヒラした制服はこの歳になって着るには気恥ずかしい感じです］
永琳「あなたも見た目はまだ若いんだからおしゃれしていいのよ」
サグメ［おしゃれですか…遠い昔に置き忘れてきた感覚です］
正邪「お前、ヤクザ医師が相手の時は筆談かよ!? 汚ねえ奴だ！ 芯から汚ねえ奴だ!!」
サグメ「天邪鬼の源流だからな、仕方ない（ﾄﾞﾔｯ）」
針妙丸「同じ天邪鬼なのに？」
正邪「あのなぁ、例えばな、ここに二匹のハムスターがいるとしよう」
針妙丸「うんうん」
正邪「じゃあ片方のハムスターは、もう片方のハムスターの子供か？と言われたら全然違う。それと一緒だ」
正邪「ちげえぇぇぇぇぇぇえ！」
サグメ(不束者ですが宜しくお願いします･･･///)ﾍﾟｺﾘ
正邪「お前もノるんじゃねえぇぇぇぇえ！」
両者はどういう関係といえるのかは確かによくわからんな。娘と大叔母？
敢えて言うなら遠縁の親戚同士で再婚した家庭の慎ましく暮らしている義母と都会に出てケバくなった娘、みたいな感じ？
恐竜と現代の鳥類くらいの関係…？
正邪「アメリカンセット５！！ホットトーストミックス３！！あ、あの客はブルマンな。ああぁ忙しい忙しい」
サグメ「…（客の回転率を上げるなら、気が有ると見せかけて逆に落とす方が良いか？。ふむふむ、私の能力も案外普通に使えますね）」
針妙丸「私としては気に入らないのですが、同じ天邪鬼という種族のチームプレイは盤石でした」
永琳「あらあら、二人とも仲がいい事」
正邪「なんだとぅ……」
サグメ「…（八意様が、何という事を言うのでしょう）」
永琳「どうかしら、このお店を軸にフランチャイズを行うのよ。需要はあると思うわ」
華扇「仙台太郎でも連れてこようか？」
天子「ヤツメウナギ一本勝負だとどうしてもピークが出来ちゃうからねえ…」
そこに清蘭と鈴瑚を雇用した！
異変の負い目から鈴仙たちからの生活支援を遠慮し、かなり困っていたのを知っていたのだ
正邪でも重力の向き変えられるならそれだけで少なくとも４はあるんじゃないか、空飛べなきゃ致命的だし
正邪「ん、何か用か？」
永琳「いえ、よく働いているなーと感心しているのですよ」
正邪「ふーん、まぁいいか。おい、そこ！！おかわりは２杯までだっ！！」
その時、永琳の心の中では欲望という蛇が鎌首をあげていた。
（……未発達な体格。……誰に対しても反抗的な態度。……相手が上手でも退かない性格）
（うふふ、今の永遠亭には居ない人材だわ。お持ち帰りして躾したくなっちゃうじゃないの？）
そんな永琳にサグメが釘をさす。
サグメ「……（八意様、貴女の病気は治らないままなのですね）」
正邪「クレタ人のパラドクスって知ってるか、兎」
諏訪子「ウソとホントは紙一重、まさに天邪鬼そのものだね」
依姫「八意様の年下シュミには困ったものですね」
「なら年上の素敵な方を誰か紹介してよ」
かわりに、開く店はパチンコスロット「パーラーアマノジャク」！幻想郷を住民を全員ギャンブル中毒にさせてやる！
まずは、この稼いだ資金で河童に絶対に当たらないパチスロ機を作ってもらう！」
正邪「!!…お前…あいつに味方する気か!?」
サグメ「彼女はいずれ人として破滅する。それは博麗の巫女の宿命…これは“ある者”の受け売りだが」
正邪「いずれなんて悠長な話は無しだ！ 私はすぐにでも見たいんだよ！あいつの吠え面を!! アマノジャク狩りでヘラヘラしながら私を追い詰めたあいつの無様な姿を!!」
ゴールデンハムスターの場合、今ペットとして流通しているのは
１匹のメスと２匹のオスから近親交配を繰り返して繁殖した個体なんだよなあ
正邪｢いや知らんし｣
針妙丸｢責任…取ってよね｣
正邪｢ええ…？｣
正邪「なんだよ」
にとり「誰も当らない賭け事なんて、続くと思うかい？」
正邪は答える。
「当たらずにせっせと金をつぎ込む。それでいいじゃないか？」
にとりは首を振る。
「誰も当らないなんて賭け事の基本に反するよ。あんた、当たらないと知ってこれに金をつぎ込むの？」
天邪鬼はフルフルと首を振る。
「でしょー、盤は作ったとしても、中の頭脳がね。どうしたもんかなー」
それに答える声がした。
？？「困っているらしいな」
正邪「あ、あんたは！！」
八雲 藍「その台のアルゴリズム。私に任せてくれないか？」
遠くの方で猫の鳴き声がした様な気がした。
正邪｢｣
マンボウは一度に億単位の卵を産むらしいぞ
まあ両方弱いと絶滅するし両方強いと増えすぎて餌無くなって死ぬから当たり前と言えばそうなんだけど
チルノ「あたいは最強なヤツをぶっ倒したい。だから強くなる」
正邪「弱者のままで甘んじれるか。奴らに恐怖を思い出させてやる」
里のある人「おーし、来い！！きたきたきたー！！あれっ？」
針妙丸「パーラーアマノジャクでは、八雲の式が編んだプログラムにより適当に勝たせ、最終的にはオーナーの儲けになるようなプログラムが組まれていました」
里の人「今日はあんまり勝てなかったけど。明日は勝たせてもらうぜい」
針妙丸「八雲の式が組んだプログラムは、自分が損をしているという事に気づかず、なおかつ（明日は大勝できるのではないか）と思わせる仕様でした」
針妙丸「そして、その噂を聞きつけ、博麗の巫女もこの店に足を踏み入れたのです」
霊夢「さて、この皆から頂いた賽銭を倍返ししてやるわ」
針妙丸「博麗の巫女は正邪の意図どおりに素寒貧になるのでしょうか。それとも自慢の勘で危機を乗り越えるのでしょうか」
正邪「巫女よ、ハイリスク、ハイリターンの台が有るのだけど、どうかね」
針妙丸「正邪は巫女用に調整した台をしめしました。その台の名は、通称「アイアンメイデン」。生血すら搾り取る外道の台です」
霊夢「いいじゃない、受けて立つわ」
針妙丸「正邪の復讐が今始まりました」
針妙丸「うんうん」
正邪「脱げば脱ぐほど強くなる「忍者」というキャラがいるんだ」
針妙丸「うん、それで？」
正邪「攻撃は当たらないし、一撃必殺の技も持ってる。正しく天邪鬼と言えないか？」
針妙丸「で、正邪は何をするつもりなの？」
正邪「決まってるだろう、私こそ忍者に相応しい。これからちょっと、博麗の巫女をボコッてくる。さらばだー！！」
針妙丸「あーあ、行っちゃった。どうなるのかなー……」
針妙丸「その後、人里の外れですっぱだかでボコられた天邪鬼が見つかったそうです。くわばらくわばら」
正邪「何も言うな。口に栓してろ」
サグメ「……」
魔理沙「霊夢をギャフンと言わせてやるぜ」
易者「一矢報いようと思ってな」
早苗「一回負かしたいと思ってたんですよ」
アリス「霊夢を負かしたら人形の研究に使えるって聞いたんだけど？」
針妙丸「モテモテだね」
霊夢「肩がこるわ…」
正邪知っているか
同レベルの忍者なら大体普通に鎧着た方が強い
針妙丸「また何か悪巧みしてるの？」
正邪「外界から流れてきた「風よ。龍に届いているか」という本を読んだ。ウィザードリィの小説なんだけど、この主人公が凄いんだ」
針妙丸「はいはい、それで？」
正邪「この主人公、素手で「真空波」という技を使えるんだ。しかもラスボスに、その技で致命的な打撃を与えている！！」
針妙丸「……聞くのも面倒だけど、それで正邪は何がしたいの？」
正邪「決まっている、私は山に籠る。そしてこの技を身に付けて、今度こそ博麗の巫女に復讐するんだ。では姫、しばしのお別れだー！！」
針妙丸「ジヴラシアは忍者になるのに山に７年籠ったんだよ……、って聞いてないか。まぁしばらくしたら帰ってくるでしょ……。はっ、そうすると私がディーになるのかな(///)」
針妙丸「しばらくして、妖怪の山の川が流れ込む霧の湖に、右腕をパンパンに腫らした天邪鬼が流れ着いたそうです。どっとはらい」
,:' A A ゝ
.彳.ﾉﾊλﾉヽゝx"⌒''ヽ､
..<.从 ﾟ ヮﾟﾉ） ...:: Y-.､
〈_t__iWi ｲ､ ! :ヽ
,(ﾝ'WWWヽ, .｀ｰ=i;;::.. .:ト､
｀^'r_'ｫ_ｧ'´ .ゝ;;::ヽ :`i
＞ﾞ::. .,）
/:::. /;ﾉ
ゞヽ､ゝヽ､_/:: ／
`ヾﾐ :: :. ﾞ _／
｀ー--‐''ﾞ~
ハイドロサイエニック投法かな？
てゐ｢……｣
>>817
易者は巣に帰れ!!
ステータス
性別 男
装備品
タンクトップ
ショートパンツ
ランニングシューズ
得意技 上目づかいで「お姉ちゃん、御免なさい」
「コーヒー、砂糖抜きでいいよね？」
と、二つのマグカップを手にほほ笑む。
ショタ妙丸の朝。
寝室の二人に驚く正邪。
サグメ「……（素敵な夜だったわ）」
ショタ妙丸「コーヒーをいれたの。正邪も飲む？」
正邪「私にも分かるように説明しろー！！」
そしてショタ妙丸は心の中でほくそ笑む。
「ククク、全ては計算通り」
,:' A A ゝ
.彳.ﾉﾊλﾉヽゝ
<.从 ﾟ ヮﾟﾉ） .｡･ﾟ･⌒）
〈_t__iWi__iぅ━ヽニニフ))
,(ﾝ'WWWヽ,
｀^'r_'ｫ_ｧ'´
,:' A A ゝ
.彳.ﾉﾊλﾉヽゝ
<.从 ヮ ﾉ）
〈_t__iWi__iぅlニフ
,(ﾝ'WWWヽ,
｀^'r_'ｫ_ｧ'´
それとも分家した天邪鬼なのか？
ショタ妙丸が呟く。
「とても、とてもね。私とサグメの体の相性は良いと思うの」
サグメちゃん、普段の癖が抜けてないぞ
(※確定した状況は逆転しない)
サグメ「…（気にするのはそこ？）」
正邪「ﾁｸｼｮｳ…亭主、一本つけてくれ。冷やで」
鈴瑚「おや、誰かと思えば」
正邪「団子食いか…お前、こんな所でも団子食っているのかよ!?」
亭主「持ち込みは勘弁して欲しいんですがねぇ…」
鈴瑚「堅いこと言いっこなしだよ。その分呑んであげるってさっきも言ったじゃん」
正邪「そういやお前、金持っているのか？ “こっち”で使える金だよ」
鈴瑚「清蘭と里の和菓子屋でバイトしているんだ。それくらいのサバイバルスキルは持っているよ」
正邪「なるほどな…連れはどうした？」
鈴瑚「彼女は“人見知り”だからね。今は店の物置小屋で寝ているよ…姐さん、立ち話も何だからこっちに座りなよ」
正邪「へっ、誰がお前の隣なんか」
正邪「…ったく何が体の相性ピッタリだよぉ？ 何を基準に比較できるんだよぉ」
鈴瑚「姐さん、そのお友達とは寝てないのかい？」
正邪「バカにされるかも知れませんけどねえ、そりゃもう清い関係でしたよぉ…それを…あンのクソババア…」
鈴瑚「それはアンタが悪い。嫁とか恋人は折を見て可愛がってあげなきゃ」
正邪「それが出来りゃ苦労しないんだよぉ!! 私と針の字はそんな関係じゃなくて…」
亭主「いらっしゃいませ〜」
正邪「ン？ あ、おま…」
サグメ「正邪…」
レミリア「運命通り」
正邪「お前ら後から言ってるだけじゃねえの？」
どこからともなく、歌声が聞こえる。正邪は歌声の出どころを調べる為に耳を澄ました。
「乾いた空〜羽ばたくその瞬間を〜待ちわびてる〜無防備のつばさ〜」
正邪「UCじゃなくてデモンベインかよ！！しかも機神飛翔かよ！！」
鳥獣伎楽「あんたのパンクに乗せてもらうよ！！欲しいのはき〜み〜を〜まもり抜く〜チ〜カ〜ラ〜！！」
正邪「ハッ、わたしは、私はただ姫を守りたくて……それなのに」
サグメ「気付くのが遅かったようね。貴女の姫は私の手の平で踊る人形。もうお前達を繋ぐ糸など無い」
正邪「なんだと！！」
サグメ「そこでじっとして、幻想郷葬送曲を聴くがいい」
鳥獣伎楽「む〜げ〜んの願い〜が、は〜じ〜まりをつげ〜る」
正邪は気づいた。己がここに存在する理由を。
正邪「悪いが、お前が思うほど私と姫の絆は細くない。出でよ、鬼人に従う荒ぶる鬼神よ。我と共にここにその力を顕現せよ！！」
輝く虚数カタパルトが天を覆う。
正邪「お前をオマケ付きで月に帰してやる。来い！アイオーン！！」
有象無象を突き崩す、デウスマキナが顕現した。
サグメ「頭を冷やせ。男体化したからといって針妙丸のサイズで私をどうにか出来る訳ないだろう」
正邪「けどよぅ…女であれば肌触れ合うだけで…」
サグメ「それは否定しない。だが問題の本質を見誤るな。針妙丸はお前と私の仲を嫉妬していた。だから私とねんごろになったと見せかけてお前の気持ちを測ろうとしていたのだ」
正邪「チッ…あの馬鹿…」
サグメ「私の口から彼女をどうしろとは言えない。内なる声に耳を澄まして自分で決めろ」
正邪「…そういやお前、ここまで結構しゃべったよな。これから私がどうなっても構わないってか」
サグメ「お前と向き合っていれば目で語る事も出来たが、ここはカウンター席だしお前も私の顔をまともに見ようとしない」
正邪「何が起ころうとも自己責任か…やっぱりお前は汚ねえ女だ」
サグメ「痩せてもかれても天邪鬼だ。諦めろ」
正邪「なっ!?…飲み始めたばかりだぞ！ 勝手に決めんな!!」
鈴瑚「そうさね、姐さんは戻らない方がいいかもね。天邪鬼に愛や色恋は似合わない」
正邪「なっ…!?」
鈴瑚「ねぐらに帰って出迎えるものなぞ必要ない。孤独でぬくもりのない夜こそ天邪鬼に相応しい…」
サグメ「……」
鈴瑚「人生はソロバンづく…利用価値の無い者と仲良くする奴なんていない。利用価値のある者と寝られるからいい夢が見られる…姐さんもそうでやんしょ？」
正邪「…礼は言わないぞ団子食い。そうさ、私には夢がある。それを叶えるために私は針妙丸を必要としていたんだ。あいつに力を使わせ骨までしゃぶるのが私の流儀だ！」
サグメ「…（とりあえず帰る口実を見つけたか）」
それはスクラップの弱小機体を魔改造し、
廃材の山から作ったｳﾁﾃﾞﾉｺﾂﾞﾁﾊﾝﾏｰ装備ロマン機体だった……！
正邪「旧ソ連の造った機体さ。これなら二機の予算で三機はいける」
針妙丸「そんな！相手は最新鋭だよ！？」
正邪「機材の性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを教えてやるよ」
霊夢「新手ね」
椛「国籍不明機です。あれは…？」
霊夢「MiG21ね。あんな骨董品持ち出してくるとは、舐められたものね」
ギリースーツを着た針妙丸
正邪（サグメの能力発現にはタイムラグがあったはず…それなら私は未来がねじれ切る前に自分から行動を起こす！ あんな奴の能力に振り回されてたまるか!!）
（一番引っ掛かりそうなのは『針妙丸の元へ帰れ』だな…つまり私の身に何かあって姫の元へ帰れなくなるという結果になる…だったら何かある前に帰りついてみせる！）
しかし折しも雨が降りだし、妖怪の目をもってしても視界がおぼつかない
さすがの正邪も不安を覚えた
針妙丸「お、お帰り正邪…あの、私…」
正邪「分かっている、もう何も言うな！ それよりまだちんちん生えたままか？」
針妙丸「う、うん…」
正邪「だったら私が能力でお前の体を女に戻すから小槌の力はもう使うな!! また代償を払わされるぞ!!」
針妙丸「…もう遅いみたい…体の大きさは変わらないけど、何か熱があって…もしかしたらこのまま…」
正邪「そ、そんなの駄目だ!! お前が死んだら亡骸を一斗樽に詰めて無縁塚に捨てて来なきゃならなくなるじゃねえか!?」
針妙丸「……ふざけてないで普通に弔ってよ…でも妖怪に墓なんて必要なのかな…」
正邪「縁起でもない事言うなー!!」
果たして正邪は自分と針妙丸の体調を入れ換えて事なきを得た
もっとも針妙丸の熱は昨夜裸で寝た事に起因するもので小槌の代償とは関係無かった
針妙丸の熱を引き受けたのと雨で濡れ鼠になった事で翌朝正邪は風邪をひいて寝込んでしまった
正邪（…そういやサグメめ、あの時『頭を冷やせ』とも言っていたな…あれってつまり……だけどそういう意味で言ったわけじゃねーだろ？ 何なんだよもう…）
針妙丸「正邪ー、お粥が出来たよー」
正邪「言わねーからな、『いつも済まないねぇ』なんて！」
おわり
※内容の一部は二次設定です
完結おめでとう。ショタ妙丸から随分とお話が広がったね。また次も楽しみだ。
ハッ、正邪ちゃんだったら「次なんか待ってないぞ。楽しみにしてなんかいないからな」と言うだろうか。
楽しんで頂けたようで何よりです
ただ、話を作るにあたってショタ妙丸とサグメの事後のシチュエーションを無断流用する形になってしまいました
>833と>834の両氏にはこの場をお借りしてお詫び申し上げます
正邪「妖怪が風邪をひくなんてお笑い草だと思っているだろう？」
サグメ「いいや（思っていないとは言ってないw）」
正邪「…芯っからイヤな奴だ…」
サグメ「っぷくしょい！！（この位で風邪をひくとは。私もまだまだですね）」
正邪「ざまぁざまぁ。いいかげん月に帰れ」
サグメ「…本当にそう思ってる？」
霊夢「あんた達一々言葉にトゲがあるのよね」
833ですが良いですよ〜
面白かったです
>>865
ありがとうございます
今後も出しゃばり過ぎない程度に頑張ります
正邪「私のスレで馴れ合うなウゼェ」
針妙丸「正邪!!」 ﾌﾟｽﾘ
正邪「イャアオォ!!」
萃香｢吸血鬼と天邪鬼はカリスマあるよね｣
正邪｢鬼と吸血鬼には権力や資金力があるんだけどな｣
霊夢｢アンタ達は全員クソガキでしょ｣
正邪「ふふふ、この辛子入りの月見団子を売りまくってやる。クレームがきたらどうするっかって？答えは簡単。良薬は口に苦しっていうじゃないか」
針妙丸「その頃、竹林の永遠亭の因幡のウサギ達が、沢山のお団子を作っていました」
てゐ「ほらほらー、もうすぐ十五夜だよ。みんな、この原価1円、販売額100円の月見団子を作りまくれー。人間なんて「このお団子は最上級の素材を使って作りました」って言えば、喜んで買っていくんだよ」
針妙丸「双方の意図が導いたのでしょうか。天邪鬼と詐欺兎は出会ってしまいました」
正邪「よう、詐欺師。今度は何をするつもりだい？」
てゐ「そちらこそ、きっつい匂いのする団子を背負ってサギでもするのか〜ウサ」
針妙丸「天邪鬼とサギ兎。自然と双方の意地に火が付きました」
正邪「面白い、私はお前より沢山この団子を売って、人里に騒ぎを起こしてやる」
てゐ「ふふーん、引きこもりの天邪鬼が何を言うかね。こちとら神話の時代から、サギやってるんだ。お前なんぞに負ける気はしないウサ」
針妙丸「どちらも嫌がらせの達人。今年のお月見はどうなってしまうのでしょうか？ちなみに私は、霊夢が買ってくる里の老舗のお団子を食べる予定です」
「これが本当の団子の味よ」
と特製極上美味の月見団子を食べさせてもらったもんだからたまらない。
天邪鬼も卯サギ師も感涙して鈴瑚団子の売り上げに協力！
最後に笑ったのは月の兔だった
針妙丸「不満そうね」
鈴仙「逃げた身で何か言うのもおかしいけど、面白くは無いわね」
針妙丸「だったら、団子に異物が混ざってもしょうがない事だよ」
鈴仙「へぇ…面白いじゃない」
針妙丸「よく言われるわ」
正邪「縁起でもない歌うたうなー!!」
正邪「お前が歌うと洒落にならねえぞ」
正邪「やられたらやりかえす。倍返しだ！」
正邪「やめろ、この国の為に命を散らした人達がいた。軽々しくそんな事言うんじゃない」
というか再来年のM-1でマジでやりそうだな
正邪「私もサグメ相手はどうも調子が狂う」
針妙丸「あらあら」
ドレミー「うふふ」
サグメ「…（月の実力者の一人が、遅刻してはメンツが立たん。ん…抜け穴か。これを使おう）」
針妙丸「近道のつもりで穴を潜り抜けようとしたサグメさん。しかし……」
サグメ「…（…挟まってしまった。…ぬ、ぬけん。ここは一つ、このサグメちゃん秘密道具のフリップボードで助けを頼むか…。はっ！！）」
針妙丸「そう、彼女は気づいてしまったのです。地上で流行している都市伝説に」
サグメ「…（こ、この状況は、「助けを願ったら、逆に凄いセクハラを受けた」というシチュエーションそのままではないか）」
針妙丸「そこで彼女は思案しました。セクハラを受けずに脱出する方法を。そして実行したところに現れたのが正邪です」
正邪「ん、なにやってんだ、お前……？。ひゃっひゃっ、出られなくなっちまったのか！ばーかばーか、一生そこにハマってろ……ん？」
針妙丸「サグメさんの掲げたフリップボードに書かれた文字を読み、正邪は驚愕しました」
正邪「なにっ！！「ぬかないでください」だとっ！！」
針妙丸「正邪シンキングタイムが始まりました」
正邪「（確かにこれを読めば誰も助けようとしないだろう。だが私は天邪鬼！！人の嫌がる事をしてこそ我が生き様。しかし、ここでこいつを助けるのを誰かに見られたら「やっぱり、悪ぶってるように見せてるエセ天邪鬼なのね」と噂になってしまう。はっ、こいつ。私をハメるためにワザとこんな事をしているのか？くぅっ、ど、どうすればいいい。誰か教えてくれー！！）」
針妙丸「涙目で助けを待つサグメさんと、その前で固まってしまった正邪の三すくみは、その日の日暮れまで続いたそうです。ちなみにその抜け穴を掘ったのは私です。おっぱいのでかい女なんて、みんな死ねばいいと思います」
正邪（このふりふりした制服目当てに来てるのかな？それなら…）
突然、男装喫茶に
サグメさんも姫も協力したら、女性客が増えた！
咲夜「全くその通り」
霊夢「あー？」
魔理沙「表出ろ」
正邪「なんだ、実はお前が私の母親だってか？ぎゃははは、手垢の付いたネタなんぞに誰が食いつくかよ」
サグメ「ちがう、違うぞ。わたしは……私は実はお前の「パパ]なのだ」
正邪「……えっ！！」
サグメ「実は訳あって幻想郷に降りた事があってな。身分を隠すために「男性」になっていたのだ」
サグメ「その時寄った酒屋でな、ある娘とねんごろになってしまった。酔っていたとはいえ許せよ」
正邪「えっ、えぇぇぇぇぇぇー！！」
針妙丸「その後、正邪は3日寝込みました。でも本当の処、どうなんですか？サグメさん」
サグメ「この件についてはノーコメントだ」
正邪「男の娘かもしれないだろ」
映姫「その件は白黒はっきり付けるべきでしょう」
文「それで、実の所どうなんです？」
サグメ「…さあ？」
易者「あ？」
霊夢「君何してんの（易者の顔をムンズ）」
ﾄﾞﾌﾟｼｭｰﾝ！
正邪「ゼロ距離弾幕かよ…さすが博麗の巫女、やる事がえげつねえ」
正邪「お言葉ですが…やなこった！」
霊夢「そう。明日の朝刊載ったわよあんた」
正邪「ああ？」
サグメ「…割と仲は悪くないみたいですね？」
文「時候の節句みたいなもんですから」
易者「死ぬかと思ったんだよ」
紫「あらあら、不死身かしら？(易者のあそこをﾑﾝｽﾞ」
易者「あ(ﾋﾟﾁｭｰﾝ」
サグメ「…男じゃなくて良かった」
待ち合わせ場所は博麗神社だよ！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＜ うおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！
＼こなくそおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
カコカコカコカコカコカコカコカコカコカコカコカコカコカコカコ
, r=== 、
「＾ヽ,ry'＾i ...., '-‐-‐-‐-'.､
,ゝ"´ ⌒｀ヽ . ｀‐_ノl_人_」‐ｌ´
くi Lﾉﾉハﾉ)」 从ﾟヮ ﾟ.ﾉﾉ ＜正邪来たから行ってくるね
λ[i -＿-ﾉi! .ﾉ´ヾﾉヽ、
_ﾚ_（つ日_と)_＿ 〈 ｄ ==i i|ぅ
／ ＼ ＿＿＿x_＼
.<＼※ ＼＿＿____|i＼＿＿|＿ヽ.
ヽ＼ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ
＼`ー──-.|＼.|___|__◎_|_i‐>
￣￣￣￣| .|￣￣￣￣|
＼| ﾃﾚﾋﾞ蓬莱〜
（正邪は“財布だ”と主張）
正邪「ああぁ〜ん」
針妙丸「えっ」
サグメ「もしや、私の知らない処でAとかBとか、図らずともＣとか行ったのでわないだろうな」
針妙丸「そ、その。正邪は時々強引で「姫、ここなら誰もいない。さあ、私と強い子を作ろう」って言い寄られた事はあるけど……」
正邪「な、ななな、違うぞ。今度こそは下剋上を果たしましょうねと、姫の方から迫ってきたことがあるが・・・・・・・。えっ、まさかあれっ」
針妙丸「素敵な夜だったわ。忘れたとは言わせないよ」
正邪「え〜、えぇええ〜」
サグメ「場の勢いで、事後になってしまうのは天邪鬼特有らしいな。じゃあ、パパは奥さんに会いに行くから、そっちは勝手にやってくれ」
正邪「な、なにお言う。ちゃんと、責任を……どうした、姫」
針妙丸「ひどい、わたし、私のお腹に、正邪の赤ちゃんが……」
正邪えっ、えぇぇぇぇぇぇー！！」
そして正邪は夢から覚めた。
「勘弁してくれよ〜」
／,⊂ニニ⊃、
( _,( ,ノﾙノ)ﾉ)ﾉ
○ `C、＾ー＾ﾉ (..,,;;) ＜欲求不満ですね＾＾
/oj oooi.o7つ
￡〜<［Ｕ］・o・o・、
ﾟ丶ﾟtｯﾟtｯﾟ '
永琳「おやつれのご様子ね…それでどんな薬を処方して欲しいのかしら？」
正邪「…すみませんまた来ます」
永琳「許しません！ ここへ来た以上ただでは帰さないわよ」
正邪「いや帰せよ。私を拉致監禁する気かよ」
永琳「私の作った薬を飲むならすぐにでも帰してあげるわ」
正邪「……じゃあ子供の出来ない薬を…」
永琳「一時的に？ それとも一生？」
正邪「…飲んだ時だけってのは？」
永琳「お手のものよ。何回分？ それと飲むのはあなた？それともお相手？」
正邪（…私は何をしようとしているんだろう…）
正邪「いや許せねえ。詫びにここで膣洗浄器とやらの使い方を実演してみせろ」
鈴仙「え!? それだけは勘弁してください!! 説明書にちゃんと書いてありますから!!」
正邪「じゃ説明書を読み上げろ。何でもしますからと言っただろ？」
鈴仙「い、言ってませんそんな…事…」
正邪「ﾊｧ…嫌がらせでもあるけどな、マジで使い方知りたいから頼むよ（切実）」
rγｰ=ｰ=ﾉ)yﾝ´
｀i Lﾉﾉﾊﾉ」_〉 _｡_ ∫
Y|l |i| ﾟ - ﾟﾉi| ∬ ｃ(＿ｱ
｜!γﾘi.ハiつ〔凵 -=ﾆニニﾆ=-
｜|(ﾝ llゝﾍヽ) ||
厂￣ﾙ(ノ､ｊ┘ 儿
パチュリー「あなたの悪夢、目が覚めたかしら」
正邪「目が覚めただと…あっ」
正邪には何か気になる点があったのだ。何者かに誘導される様な気配を。
正邪「教えてほしい。誰かが私を追い込む為に、こんな作られた様な世界を作り上げたのだと・・・・・・・」
パチュリー「そう、貴方も気が付いていたのね。この世界をリセットする存在に」
正邪「まさかそれは」
パチュリー「そう、月からこちらを覗き見る偽善者。いまだこの幻想郷に思いを残す者。貴女だったら判るはずじゃない」
正邪は震撼した。幻想郷を食い破る魔力を。
サグメ「お前の悲鳴を聞いて解けた。今こそが月の都をこの地上に現すその時だと」
正邪「なぁ、今、ここで全てを開放していいか？」
尋ねられた、魔女はうなずく。
パチュリー「貴女ならできるはず、暗黒神話を塗りつぶし，荒唐無稽なお伽噺を紡げるはずよ」
そして魔女は沈黙した。まるで自分の役目は終わった様に。
そして正邪は叫ぶ。
同時に輝神城の隠された倉庫にあるデウスマキナに火が灯った。それを待っていたかのように。
正邪「来い！！アイオーォォォン。この世に存在を許さぬ、外道すら許さぬ，存在すら許さぬ物を根源から消滅させるのだ。姫っ、いっしょに来てくれるよな？」
正邪「お前ンところの兎にぶん殴られた。慰謝料はいらんが薬その他は突っ返させてもらう」
永琳「あらあら、あの子を怒らせるなんて貴女も相当なものね」
正邪「……なあ先生…誰かを好きな気持ちを忘れさせる薬ってのは出来るのかな」
永琳「…作れなくはないわ。でも飲むことはお勧めしない」
正邪「何でだよ？」
永琳「誰かを好きな気持ちを忘れるという事は自分を大事にする気持ちを忘れる事にもつながるから。最悪の場合自殺する事にもなりかねないわ」
正邪「それは嫌だ。そんな死に方したくねえ」
永琳「だったら私に出来る事はここまでね。腫れを引かせる薬をつけたらさっさと帰りなさい」
>>900の話は無かった事にして下さい
正邪「一度は裏切った身だ。断られても構わない。だが、あいつを倒すには三身一体の連携が必要だ。頼めるか姫よ」
針妙丸「う、うう。でも正邪がそんなに頼むならやぶさかでわないよ」
正邪「よし、分かった。あいつを屠って、今度は団子屋にでも行こう」
針妙丸「うん、アイオーン出力１５０％。今なら必滅必殺術を使えるよ！！」
正邪「だそうだ、月に帰る前に、何か遺言はあるか。え、天邪鬼の始祖さんよ〜う」
レミリア「は？」
紫「全てはレミリアがやりましたわ」
レミリア「は？」
正邪「おーし可愛がってやるぜぇ子鬼野郎」
紫「加勢しますわ」
サグメ「これも時の趨勢」
レミリア「上等よ3倍返しにしてやるわ！」
てゐ「なんか知らん間に修羅場になってやんの」
萃香「うーんよくわかんないや」
針妙丸「止めないの？」
フラン「対岸の火事に突っ込んでいくのもヤボでしょ」
針妙丸「確かに」
酔っ払いがあんまりよく考えないで話を作っているので、貴方には貴方の話を作ってほしいと思う今日この頃。
参加者の少ないスレでは分母が小さければ当然一人一人の行動が大きく反映されるもので
さらにそこに加えて板全体で過疎化傾向があるので
SS上手い人が１〜２人コンスタントにネタ供給すればSSスレっぽくなる
いい流れができてるとその流れを支えようという動きも生まれやすい
逆に浮いてても精力的な人がいる場合だと分離独立前の某スレネタのように
周囲のスルーおかまいなしでスレ占拠しちゃうケースも起きやすい
ありがとうございます
ただ今回は話の持って行き方が不味かったようです
これからは自重します
ナズ「ふむ、これはまた…」
正邪「伊達にあちこちの勢力をとっかえひっかえしてたわけじゃない」
サグメ「それはこっちの台詞だ。ゲームデビューして2日も経たないうちに地上の天邪鬼の母親（しかもネグレクト気味）にされた私の気持ちが分かるか？」
血に飢えた陰陽玉。これは全身赤い巫女衣装で確定だなうふふふふ。
呪いのデコイ人形「ｸﾞﾇﾇ」
にとり率いる開発班によって発声機能、触れると感電するように
デコイテンソクも開発中
「物理に勝てるわけないだろ!!」
「当たらなければどうという事もない」
髪型：三つ編み
服装：ラフ
性格：冷静だが時々抜けている
[＞'´｀⌒ヽ7
（ ｨｿ l´ﾊハ））
ﾉｿ(,lﾘ ﾟ ヮﾟﾉゝ)
(´ (,_,).｀ll´i_)つ
(ｿ[]+_+_ヽ
｀'i_ﾌ_ﾌ~´
正邪「何だその中途半端な言い方は」
サグメ「…さあ」
メルラン「いいえ、私達は騷霊…ポルターガイストよ〜」
正邪「ポルターガイスト？…あぁ、物を動かしたりする騒がしい幽霊か」
ルナサ「えぇ」
リリカ「厳密に言うと、幽霊じゃないんだけどね」
サグメ「…（八意様のお呼びに遅刻してはメンツが立たない。はっ！なんだこれは！！）」
針妙丸「なんという事でしょう。サグメさんは「誰か」の掘った落とし穴に落ちてしまいました」
サグメ「…（くっ、油断した。ん、何だ体にシビレが。まさか、神経毒か！！）」
針妙丸「穴の中に仕掛けられた罠。サグメさんは徐々に体の自由を奪われていきました」
サグメ「…（こんな時こそ、サグメちゃん秘密道具の出番。この「緊急信号たすけて弾」で助けを呼ぶ。私の関係者にしか分からないから、永遠亭の近くなら、直ぐにでも助けがくるだろう）」
針妙丸「落とし穴の中で助けを待つサグメさん。そして彼女に声をかける者がいました」
正邪「あぁ〜ん、なんかこの辺で光が見えたんだけど…」
針妙丸「なんという事でしょう。関係者には見える信号弾が、地上の天邪鬼にも見えてしまったのです」
サグメ「…（く、来るなお前は呼んでない）」
正邪「おやおや…月のお偉いさんが、こんな所でいったい何をしてるんですかねぇ〜」
針妙丸「正邪の目は、獲物を捕らえる肉食獣の様でした」
サグメ「…（くるな、来るんじゃない）」
正邪「来るなと言われれば、余計に行きたくなるね。えっ、っっうわぁあー」
針妙丸「なんという事でしょう。（リフレイン）サグメさんの落ちた穴に正邪も落ちてしまったのです」
正邪「なんだここわ。ってか、何で私の目の前にお前の尻があるんだよう」
サグメ「…（それはこっちのセリフだ。何でお前のパンツが目の前にあるのだ）」
針妙丸「狭い落とし穴の中で、くんずほぐれず天邪鬼達は暴れました」
正邪「そのデカイケツをどかして、とっとと月に帰れ！！」
サグメ「…（こんなイヤラシイぱんつを履いたお前など、我が一族の恥だ！！」
針妙丸「その姿を微笑んで見る一つの影がいました」
永琳「仲良くやってるじゃない。二人とも招待した甲斐があったわ」
正邪・サグメ「ええっ〜！！」
針妙丸「こうして二人は永遠亭のお月見に参加する事になりました。ちなみに、落とし穴の中に神経毒を撒いたのは私です。正邪に手を出す女は、みんな死ねばいいと思います」
「中に誰もいませんよ？」
♪かなーしみのー
針妙丸「なんで？私は真っ黒じゃなくて、こんなにも真っ白じゃない！（にっこり）」
正邪「その笑顔が黒すぎるんだよ……」
布都｢あの娘はキツネみたいじゃ｣
正邪｢お前らキツネとタヌキに〆られるぞ｣
>>930 貴公は真っ黒い針ちゃんがお好みか？それとも無垢で真っ白い針ちゃんかな？
針妙丸「貴女の死よ」
正邪「きついジョークだ」
針妙丸「ウソだと思う？」
正邪「…え？」
針妙丸「何処に行ってたの？ 昨日は一緒にお月見しようと思っていたのに帰ってこないし、今夜もみんながスーパームーンだって言うから…」
正邪「普段ロクに月も星も見ない俗物どもの話なんて知った事か。大体月なんてもう行きたくねえ」
針妙丸「え？ どういう事…？」
正邪「…姫、これは他言無用だ。夕べ帰って来なかったのは月に行っていたからだ」
針妙丸「ええっ!?」
正邪「他の奴らみたいに月見なんてやってられっかって言ったらあのクソババア、じゃあ代わりに地球見なんてどう？ とか抜かして私を月の天体観測所って所に連れてったんだよ」
針妙丸「サグメさんが？…テンタイカンソクジョって？」
正邪「月の表と裏の境目にある石灯籠みたいな建物で文字通り星を見る所だ。あいつ、そこなら穢れを持つ者が入っても大丈夫とか抜かして…」
針妙丸「じゃあ月の都には…」
正邪「行ってねーよ面倒くさいし。観測所もド田舎だから私とババアの二人だけで…」
針妙丸「ちょっと待って…サグメさんと二人きりだったという事？」
正邪「ああ、あのババアと一晩中二人きりだ。信じられねぇよ」
針妙丸「……お団子用意してずっと待っていたのに…私はソッチノケでサグメさんと一晩中…」
正邪「いやおい待て、何あらぬ事考えてる!? 大体女と女で何が出来るんだよ!?」
針妙丸「出来るよ女同士だって!! この卑怯者!! んぎいいいぃ!!」
正邪「痛いたいたいたいたい!! 違う誤解だ!! イテッ!! やめろこのヘロヘロ…」
正邪（姫には口が避けても言えないけど、外の世界…てか地球て綺麗だったな…あんな星に有象無象のクソッタレ共が巣食っているかと思うと吐き気がするぜ）
「はいよ、月見団子の出来上がりだ」
「ありがとよ、銭はここに置いとくぜ」
正邪はザルに銭を置き、博麗神社を目指した。
「ふーぅ、姫も暇だろうし、私がこんな事をしてもいいだろな」
博麗神社に近ずいた正邪は、細かな声を聴いた。
「霊夢、やだっ、やだよっ」
それは針妙丸の悲鳴だった。
「こらーっ、何してる！！」
神社の扉を開いた正邪の目に映るのは。
「なによー、針妙丸に巫女衣装させてもいいじゃない」
「せ、正邪には見られなかった……ねぇ、可愛い可愛い？」
その晩、博麗神社では、小人の巫女衣装を肴に笑いが絶えなかったそうです。
無垢で真っ黒い針ちゃんが好きです！
プチッ。
針妙丸「正邪は私の事が嫌い」
プチッ。
針妙丸「好き」
プチッ。
針妙丸「嫌い」
プチッ
針妙丸「好き」
プチッ。
針妙丸「嫌い」
プチッ。
針妙丸「好き」
プチッ。
針妙丸「嫌い」
プチッ。
針妙丸「何度やっても嫌いが出る。やっぱり私は嫌われてるのかなぁ」
正邪「姫よ……蜘蛛の足で花占いしてる時点で色々とやばいんだ」
正邪「まぁその時は殺されることに反逆して意地でも生き延びるけどな！」
小人の巻き添えになる理不尽さをタップリ味わうがいいさ!!」
突然の声に正邪と針妙丸が振り返るとそこには鎖鎌を握った黒谷ヤマメの姿が!!
正邪「姫！？」
まる「おらっ！蜘蛛女こっちの部屋にこい！こっちで話しつけてやる！この糸たらたらウーマン！」
正邪「姫！！」
バタン
もちろん覗く正邪
針妙丸「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
正邪「カカカかかっちょわりいいいいい!!!!!!!」
「地上の天邪鬼と小人と天邪鬼の始祖」なんてどうだろう。
正邪「口にするだけで、自体を逆転させるだぁ？だったらそれに反逆してらぁ！」
そしてあいつの額に『肉』と書いてやる!! もちろん油性マジックでだ!!
なんか知らんけど敵視されてるという理不尽な状況
せんせー「この問題分かる子！」
たくさんの生徒「「「ハイハーイハイ」」」
正邪「・・・」
ｻｸﾞﾏﾏ「あの子…」ｵﾛｵﾛ
問題はわかるが皆が手を挙げるなら挙げない
せんせー「じゃあ次このちょっと難しい問題分かる子！！」
たくさんの生徒「「「・・・」」」
正邪 ｽｯ（手を挙げる）
ｻｸﾞﾏﾏ「あの子！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
正邪「わからん！！」
ｻｸﾞﾏﾏ「ズコー」
問題はわからないが皆が手を挙げないなら挙げる
針妙丸「この力は……」
そう、針妙丸は気づいてしまった。
この力、正邪に注がれる力。そうか、私はその器じゃ無かったのね」
「正邪、今一度羽ばたきなさい。その後との先に貴女が目指した世界が」
針妙丸「誰！？」
諏訪子「我は守屋の神。力の求道者。お前は、力が欲しくないか？」
針妙丸「力…？欲しい、欲しいさ！正邪を護るための力が！」
諏訪子「良かろう！我の拳は神の息吹！」
諏訪子「“堕ちたる種子”を開花させ、秘めたる力をつむぎ出す！！」
諏訪子「美しき滅びの母の力を！」
「私が幻想郷を守るだと！！」
「ああ、度重なる異変の為、外界の人間に気づかれてしまった。この様な現状を放っていく訳にはいかん」
「お前がこの最後に残された「強化外骨格」で幻想郷を守るのだ」
「待ってくれ、正義など知らない私が何でそんな事をしなければならないのだ」
「お前の心の声を聞け。そうすればお前が歩む未来が分かるだろう」
そうしてサグメの霊は消えた。
「くそっ、私がお前と一身同体になればいいんだな。おいっ、私とたたかえぇぇぇー」
三千万の慰霊が正邪を打ち付ける。
「お前がこの世界を守るだと」
正邪は吠える。
「さよならはした、これが運命というのなら、最後まで戦ってやる」
霊達が叫ぶ。
「いいだろう、この先、お前が日ノ本の国を守るのだ」
次の瞬間、正邪はとてつもない光に包まれた。
「こ、これは……」
光の中で正邪は黒光りする甲冑に身を包まれた。
「この力は我らの無念、果たされなかった痛み、未来を奪われし子供達。その力がお前に降り注いでいる」
「先の大戦より７０もの月日が過ぎた。だが、それにもかかわらず我らを冒涜する奴らがいる。それでも戦うか反逆の姫よ」
正邪の体を焼き尽くすような衝撃が走る。
だが、天邪鬼は冷静だった。
「面白いな、そんな事言われると余計にひっくり返したくなるじゃん」
そして、天邪鬼は叫ぶ。
「この世のダイスは私の手にぃぃぃ〜！！」
天邪鬼と天を結ぶ光の柱が降り立った。
「こ、これは・・・・・」
覚醒した正邪の体を覆う展性チタンの甲冑。それに続く砲撃音。
「やつだー、やつをつぶせー！！」
なんだと、何を言っている。
正邪に戦車の直撃弾が突き刺さる。だが、それは正邪にダメージを与えない。
「畜生！！」
逆に正邪の放つ拳が戦車を横転させる。
なんだ、何だこの力は？
「第二小隊後退。奴に距離を取り集中砲火！！」
まて、おかしいぞ。私はこの国を守る為に……。
強化外骨格を纏った正邪に、砲弾の雨が降り注ぐ。だがその全てが正邪に当たる事は無かった。
正邪「いいか姫。こーいうのを「黒歴史」って言うんだ」
針妙丸「正邪も色々と隠してそうだね」
正邪「ギクッ！！」
針妙丸「ネタがないんだよ、察してやったら？」
うまく生活できてるかしら？と気にした八意師匠がこのスレを覗いたら…
（すっかりファミリーね！）
ひと安心の師匠でしたW
そしてなぜか酒に同情しはじめた正邪はこの力関係を逆転させ・・・
正邪「卵ボーロか…ヤクザ医師から貰ったやつだろ？ 私に押し付けんな」
サグメ「私も嫌いではないのだが顔を出す度にこればかりすすめられると流石にな…八意様はこれが大人になった今でも私の好物だと思い込んでいるらしい」
正邪「…それヤクザ医師のボケや思い込みじゃなくて、月の一件で下手打ったお前に対する嫌がらせじゃないのか？」
サグメ「!!……その可能性は考えなかった…私は嫌われたんだろうか…」
正邪「私が知るか。それこそ本人に直接聞いたらどうだ？（ﾆﾔﾆﾔ）」
サグメ「それが出来れば苦労はしない…」
正邪「…ったく、誰だよ？ こんな夜中に」
？？「もしもし？ 私メリーさん。今あなたの家の前にいるの」
正邪「（面倒くさそうな奴だな）悪いが人違いだ。他を当たってくれ」
？？「……ﾁｯ」ｽﾀｽﾀｽﾀ…
正邪「何だよあのヤロー…？」
数日後
正邪、文々。新聞を読む
正邪「何々？…『物部某、深夜徘徊中に何者かに尻を刺されて大怪我』…何やってんだこいつ」
針妙丸「…尻に何を刺されたんですかね…」
正邪「そういう話はやめろ」
今スレでの正邪ちゃんの軌跡をダイジェストに振り返る
正邪、工事用ヘルメットを被る
正邪、実家に思いを馳せる（>>56の時点でサグメさんの名前が出る）
正邪、小人とイチャイチャする
正邪、（無言の腹パン）
正邪、幼なじみになる
正邪、舌が長いといじられる
正邪、人気投票すっごい上がる
正邪、老人とふれあう
正邪、ツンデレ妖怪と言われキレる
正邪、たこ焼き屋で働く
正邪、実家のオカンを恐れる・・・
正邪、天邪鬼を観察する
正邪、叫びながら走る
サグメさん降臨、正邪キョドる
正邪、飯を食う
正邪、喫茶店で働く
正邪、サグメさんとカラム
正邪、デートする
正邪、道具をいたわる
正邪、覚悟完了
正邪…は論外なので鈴瑚に外交官役を務めてもらおう
「おいおい、遅いじゃねーか。私がこの状況をひっくり返してやるぜ」
正邪の乗ったユンボは、着々と被災地の壊れた現場を修繕していった。
「たまらねー、ひっくり返しまくって、感謝までされるとはよー。おい、月の実力者。お前も何かしてみろよぅぅ、えぇぇ！」
ｶﾀｶﾀ ,:' A A ゝ
.彳.ﾉﾊλﾉヽゝ
<.从 ﾟ ヮﾟﾉ）
＿＿〈,ﾞt||￣￣|＿
|＼ ＼ヽ||――|旦＼
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＼|三|＿＿＿＿＿,|
もはや相棒のような存在に・・・
霊夢「ゼロハンよりナナハンの方が乗りやすい、的な感じ？」
正邪「そりゃアンタがスピード狂なだけだ」
霊夢「そうね」
ＴＯＫＩＯのリーダー！？
ご飯は「けーね印」の牛乳が良いでしょう。与えすぎは体に毒です。
あなたの与えた愛情でグングン育ちます。
あなたの言葉遣いで、上品で毒舌な正邪ちゃんにも、ゲスで自分勝手な正邪ちゃんにもなります。
さあ、頑張って俺色の正邪ちゃんを育てましょう。
参考図書「美鈴書房・天邪鬼育成のススメ」より。
すごく、すごく見てみたい……
初対面の天邪鬼に、俺はそう告げられた。
「一見さんには、お帰り申ししているどすに。次があったら、よろしゅうおこしやす」
高級料亭「アメノ天邪鬼」の噂を聞いた俺は帰らざるをおえなかった。
くそっ、幻想郷の実力者達の不正を追ってここまで来たのに、あの天邪鬼はかなり厳しい。
いったい誰が育てたのだ。
「行方不明の天狗記者の手記より」
しかし何故か子をもうけることは頑なに拒んだという
スレも残り少ないし、いい方向に行ったらいいのでは？
正邪「私のスレがまた立つのか。正直私は期待してないぞ」
針妙丸「そんな事言って〜。２，３日前からドキドキしっぱなしじゃん。ね〜」
霊夢「私は神社の煎餅を、天邪鬼がガリガリ齧ってるのが気に入らないわ」
【生まれついての】鬼人正邪が立場を逆転させるスレ六転目【天邪鬼】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/22214/1445038780/
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愛想振りまく正邪ちゃん並にスレ立て慣れてないからミスがあったら許してね
ミスってんじゃん・・・
正邪「なんか、こんな卵拾ったら、こんなのが産まれた」
正邪の手のひらでモゾモゾと動く「亀」。
正邪「お前も独りぼっちか……。よし、私が育ててやる！！」
正邪は熱心に子亀を育てた。３年後には正邪を見下ろすほどに大きくなった。
正邪「うは、お前どこまで大きくなるんだ」
そして１０年後。
「未確認飛行物体が多数出現！我々だけでは対処しきれません！！」
幻想化した「ギャオス」の集団に襲われる幻想郷。
正邪「見ろ、里が燃えている。この状況をひっくり返すのは私達だけだな」
正邪の後ろに６０メートルまで育った、あの「亀」がいた。
正邪「いくぞトト。あいつらをまとめてぶん殴って、この世界を救うんだ」
かつて「ガメラ」と呼ばれ、幻想郷に流れ着いた巨獣が大きく咆哮した。
何か言うと思った？