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【安価】('A`)は告白するようです
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('A`)「もうそろそろクリスマスイブか……」カレンダーピラッ
(*'A`)「………」
(*'A`)「お、俺は、あの人に告白するって決めたんだ…」ドキドキ
(*'A`)「そう、 >>2 に!」
-
(*゚∀゚) つー
-
('A`)「そう、俺はクリスマスイブの日につーさんに告白するんだ……」
('A`)「……最初につーさんと会ったの、いつだったっけなぁ……」
('A`)「そう、あれは >>4 な日に……」
('A`)「ほわんほわんほわんどくどく〜」
ーーー
ーー
ー
このつーは男性?女性?
>>5
-
女(男)
-
女性
-
(;'A`)「……女装男子、ってことか?」
(;'A`)「………」
('A`)「……まあいいか、>>5の女性で行こう」
('A`)「えーっと、つーさんとはじめて会った時のこと……」
(ーAー)「あれは俺が >>6 で >>7 していた時に……」
(ーAー)「ほわんほわんほわんどくどく〜」
(ーAー)。oO( ホワホワホワーン
-
>>6
(ーAー)「そう、あれは俺が>>8で>>9していた時に……」
-
路上
-
ケツドラム
-
なにしとんねん
-
そう、あれは俺が路上でケツドラムをしていた時だった……
('A`)「ふぅ……」
( ;^ω^)「ね、ねえドクオ、本当にやるのかお……?」
('A`)「ああ、そうだ」
( ;^ω^)「………分かったお」
('A`)「おう」
( ;^ω^)ヌギヌギ
( ^ω^)「……はい」プリンッ
('A`)「よし、じゃあそこに四つん這いになってくれ」
( ^ω^)「分かったお」ペタッ
('A`)「……うん、OKだ」
('A`)「じゃあ、やるぞ」スッ
( *^ω^)「………」フルフル
-
俺は手を思いっきり振り上げ、そして下ろした
パシン、といい音がする
そして何度も何度も、ブーンの尻めがけて手を下ろす
パチン、パシン、パチン
ブーンの傷一つない、真っ白な尻が赤く染まる
心なしか、ブーンの顔が赤くなっているように見えた
( *^ω^)「……っ!」
('A`)o彡パチンパチン
( *^ω)
(///人////) ヒリヒリ
(,,゚Д゚)「なんだなんだ?路上ライブか?」
(*゚ー゚)「まぁ、ケツドラムライブよ!」
( ´∀`)「いい音モナ……」ウットリ
( ・∀・)「ドラムもいい尻してるし、ケツドラマーの実力もなかなかのものだ」
('A`)o彡パチンパチン
-
ブーンの真っ赤に染まった尻と、俺のカサついた手からどんどん音楽が紡ぎ出される
周りにはいつの間にかに人だかりが出来ていた
皆、うっとりとした様子で俺らの演奏を聞いているようだ
( *^ω^)「〜〜〜っ!」
('A`)o彡パチンパチン♪
o川*゚ー゚)o「いい曲ね……」
川 ゚ -゚)「何て言う曲なんだ……?」
('A`)o彡パチンパチン♪
( *^ω)
(///人///)そ パチンッ
(*゚∀゚)「(素晴らしい……!)」
-
('A`)o彡 パチンッ♪
( *^ω^)「………」キュンッ
パチパチパチ…
(,,゚Д゚)「ああ、凄い演奏だった!」チャリン
(*゚ー゚)「いいもの見たわね」チャリン
(*゚∀゚)「………」
………
('A`)「ふぅ、今日はお疲れ様」
( ^ω^)「皆喜んでくれてたみたいでよかったお!」
('A`)「ブーン、ありがとな」
( *^ω^)「ドクオ……」トゥンク
「おーい!君たちー!」
('A`)?
( ^ω^)?
(*゚∀゚)「さっきの演奏凄かったよ!もう最高」
(*'A`)「あ、ありがとうございます……」ドキッ
(*'A`)「(お、女の人だ……)」
( ^ω^)「ありがとうございますお!」
(*゚∀゚)「あたし、つーって言うんだ!あたしもケツドラマーなんだ!」
('A`)「女性のケツドラマーなんて珍しいですね…」
(*゚∀゚)「へへ、そうだろ?あ、これ名刺!」スッ
(*゚∀゚)「よかったら連絡して!」
-
〜回想終了〜
('A`)「……それ以来、頻繁に連絡を取り合うようになったんだよな……」
('A`)「つーさん……」
(*'A`)「同じケツドラマー同士、惹かれ合うものなのかね……」
(*'A`)「はぁ………」
('A`)「はっ、いかんいかん」
('A`)「……ええっと、つーさんになんて告白するんだっけ」
('A`)「たしか>>16だっけ」
-
毎朝味噌汁を作ってくれないか
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よし、まともだ
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いや、でもケツドラマーなんてイカれた職業のやつが普通で満足するのか!?
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('A`)「そうそう、毎日味噌汁を作ってくれないか、だっけ」
('A`)「『一生幸せにします』『幸せな家庭を築きたい』の次にきゅんと来る告白ってサイトに書いてあったんだよな」
('A`)「……明日に向けて練習するか、ミスったら恥ずかしいし」
('A`)カガミノマエニタチ
('∀`)+「……つーさん、俺のために毎日味噌汁を作ってくれないか?」
('∀`)+「………」
('A`)「うーん、もうちょっと表情を柔らかくして……」
('∀`)+「つーさん!毎日味噌汁を作ってくれないか!」
('A`)「……うーん」ブツブツ
ガチャッ
>>20「ちょっと!さっきからブツブツうるさいんだけど!」
(;'A`)そ「うおっ!?」
-
(*゚∀゚)
-
(;'A`)そ「つ、つーさん!?」
(*゚∀゚)「よっ、ドクオ!」
(;'A`)「ど、どうやって入って来たんすか……」
(*゚∀゚)「玄関の鍵開きっぱなしだったからそこから」
(;'A`)「えぇ……」
(*゚∀゚)「……で、さっきから味噌汁味噌汁って言ってるけど」
(*゚∀゚)「そんなに味噌汁飲みたいのか?」
(;'A`)「え、えーっと、それはぁ……」
-
(;'A`)「(……ええい、ままよ!)」
('A`)「つ、つーさんっ!」ガシッ
(*゚∀゚)「お?」
(>A<)「えっと、えっと……!」
(*>A<)「ま、毎日味噌汁を作ってくだひゃいっ!!!」
(>A<)「………」
(*゚∀゚)「………」
(;'A`)「(か、噛んだ……)」
(*゚∀゚)「……ドクオ」
(*゚∀゚)「>>23」
-
ケツを出せ
-
(*゚∀゚)「ケツ出しな」
(;'A`)「へっ?」
(*゚∀゚)「いいから早く!」
(;'A`)「うっ……」
('A`)ペロン
(A`*)
(; 人 )
(*゚∀゚)「………」ツルッ
(*'A`)「ひゃんっ!」
-
つーさんは俺の尻を隅々まで撫でたあと、腕を振り上げ、そして思いっきり振り下ろしてきた
パアンッ……
強烈な痛みが尻に走る
まだヒリヒリと痛む尻に、つーさんはどんどん張り手を食らわせていく
パンッ、パンッ
破裂音が響く
俺の尻はもうボロボロだ……
(A`*)
(///人///) そ パンッ
……だが、今までケツドラマーとして生きてきた俺は、尻を叩かれたことがない
初めての感覚に俺は、少しだけ興奮してしまった……
-
(*゚∀゚)「へへ、あんたドラムの素質あるね」
(*'A`)「は、はひっ、ありがとうございましゅ……」
(*゚∀゚)「そうら、ラストスパートだっ!」
パパンパパンパン
(A゚)「あひぃ!」
(///人///)そ
(;゚A`)「あ、あふっ……つーさん……」
(*゚∀゚)「ん?」
(;゚A`)「>>27」
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エレクチオン!
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(*'A`)「エレクチオン!」
(*゚∀゚)「は?」
(;'A`)「え、えっとぉ……」
(*゚∀゚)「……お、ドクオケツ叩かれておったててやがる!」
(*゚∀゚)「ケツドラマーの癖して、なぁ?」
('A`)「うっ……」
(*゚∀゚)「あんた、もしかしたらケツでイケんじゃねえの?」
(*゚∀゚)「そらっ!」パァン
-
(*゚A゚)「あへぇ!」パンッパンッ
(*゚∀゚)o彡「そらっ!そらっ!」
(A゚*)「は、あふっ……」
(///人 ///)そ パンッパンッ
(*゚∀゚)「どうだドクオ、気持ちいいか?」
(*゚A゚)「は、はひ…きもちいいれす……」キュンッ
(*゚∀゚)「そうか、そりゃよかった!」パンッパンッ
(*゚A゚)「はぁん!!!」
(*゚A゚)「だ、ダメ、出ちゃう……っ!」
( *(゜) A(゜) )「つーさんの前でイッちゃう……!」
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(*゚A゚)「んほぉぉおおお!!!」ドピュドピュドピュレグミ
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(*'A`)「はぁ、はぁ、はぁ……」グッタリ
ベチョォ…
(*゚∀゚)「………」
(*'A`)「……はっ!」
(;'A`)「あ、つ、つーさん!これは……」
(*゚∀゚)「ドクオ」
(;'A`)「はひっ!!!」
(*゚∀゚)「>>32」
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だれもいないのか?安価下
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合格だ!
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(*゚∀゚)「合格だ!」
('A`)「……へ?」
(*゚∀゚)「ドクオこそ、あたしのドラムに相応しい!」
(*゚∀゚)「毎日味噌汁でも何でも作ってやるからな!」
(;'A`)「や、やったー?」
(*゚∀゚)「さあドクオドラム!新たなる門出に今日は乾杯だ!」
(*゚∀゚)「飲んで食ってお祝いだーっ!!!」
('A`)「(こ、これは、告白成功……なのか?)」
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〜数年後〜
『さあ始まりました!ケツドラマーつーのワンマンライブ!!!』
『今回はどのようなケツドラムを聴かせてくれるのでしょうか……!』
(*゚∀゚)「みんなーっ!!!今日は来てくれてありがとーっ!!!」
「「「イエーッ!!!」」」
(*゚∀゚)「じゃあいくぞ、新曲っ!」
(*゚∀゚)「『白桃に椛』!!!」
('A`)ペロン
(A`*)
(*人 )スルッ
(*゚∀゚)つ スッ
パァンッ……
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_人人人人人人人人_
> お し ま い <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
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おつおつ
これはブーン編もやってほしいな
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イイハナシダナー
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何だったんだ……
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>>39
一番そう感じているのはおそらく作者だろうよ
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ブーン…
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