ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)ｺﾞｺﾞｺﾞ……
lw´- _-ﾉvgogogo……
ﾌｧｲ!
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢パン｣
lw´- _-ﾉv｢ご飯｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢パンといったらパンだ｣
lw´- _-ﾉv｢ご飯といったら米だ｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢……｣
lw´- _-ﾉv｢……｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢日本人だよ！！れっきとしたジャパニーズだよ！！｣
lw´- _-ﾉv｢うるさい黙れ！！日本人は大人しく米食ってりゃいいんだよこのスカポンタンどっこいしょめ！」
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢罵倒のレパートリーどうなってるんだお前は！大体日本人にパンを食うなという法律はないだろ！？｣
lw´- _-ﾉv｢ある！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢ねぇよんなもん！｣
lw´- _-ﾉv｢いーやあるね！今私が決めた！パンを食った奴は罰米じゃ！米俵を三つ持って来い！一揆！一揆！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢デタラメすぎるんだろうがああああああああああ！！！｣
lw´- _-ﾉvﾌｨｰ
lw´- _-ﾉv｢どうした？たった数レスで貴様の主張は終わるのか？｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢ムカつく……ていうか私ご飯も好きだし……どちらかというとパン派なだけだし……｣
lw´- _-ﾉv｢浮気かこんにゃろう。二股なんて罪な女ね！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)σ｢そもそもお前がパン嫌いなだけだろ！｣ﾋﾞｼｨ
lw´- _-ﾉv｢あったりまえだろ。あんなお口の中パッサパサになるイースト菌とやらが入った食べ物なんて！ぺっぺ！｣
lw´- _-ﾉv｢ぶっちゃけるとパンの耳とか美味しくないよねｗｗｗｗｗいらない子ｗｗｗｗｗ｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢むがああああ！！パンの耳舐めんなよおおおおお！！パン屋さんで無料で貰える上に調理しだいで美味しくいただけるんだからなああああああ！！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢パンの耳は貧乏人の味方！お手軽に作れるラスクでおやつにもなれるんだぞ！！｣
lw´- _-ﾉv｢パンの魅力は耳だけか？｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢惣菜パンに菓子パン！バケットにパリジャンにデニッシュ！！様々な種類が存在し、私達のお腹と食卓を楽しませてくれる！｣
lw´- _-ﾉv｢さっきから何語喋ってるのか分からないが情熱は伝わったぞ｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢じゃ、じゃあ……｣
lw´- _-ﾉv｢だがあっまあああああああい！！貴様は米を舐めきってる！！ぺろっぺろ！！｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢！？｣
lw´- _-ﾉv｢たかだか種類だけで米に勝てると思ってたら大間違いだ！！ご飯、いや米はなぁ………｣
lw´- _-ﾉv｢加 工 品 と し て も 優 れ て い る！！｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢なっ……！｣
lw´- _-ﾉv｢それになんだぁ？最近は米を使ったプラスチック製品があるようじゃないか｣
lw´- _-ﾉv｢パンごときが米に勝てると思ったら勘違いにも程があるぞトーシローがあああああ！！｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢パ、パンだってカピカピになった食パンを擦ってパン粉になるし……！｣
lw´- _-ﾉv｢それだけでちゅかぁ？｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢ムカつく！パンを元をたどれば小麦粉だ！小麦粉だって米と負けないくらい加工食品があるんだぞ！！｣
lw´- _-ﾉv｢それは"小麦粉"というカテゴライズだ。こっちは"米"で勝負に出てんのさ｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢ぐぬぬ……｣
lw´- _-ﾉv｢ﾊｯ、そんなもん米リストに比べればおかずと一緒なもんよ。炭水化物in炭水化物｣
lw´- _-ﾉv｢大阪の人がお好み焼きおかずにしたり焼きそばパンとか理解に被る代物だってあるじゃぁないか｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢それとこれとは別だろ！米と小麦粉だし！てか焼きそばパン美味しいだろ！！ほっかほかで食うとうまいんだぞ！！｣
lw´- _-ﾉv｢私ぐらいの米リストになると赤飯おかずにして白米食うからな｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢意味分かんねぇよ！！別々で食えよ！！理解出来ねぇよ！！｣
lw´- _-ﾉv｢人のせいにするんじゃないよ！もはや反論は出来ないだろう、大人しく負けを認めるんだなぁ！｣
ﾉﾊ;-⊿-)｢くっ……！殺せ！｣
lw´- _-ﾉv｢殺すのには勿体無いな……毎日ヒートの飯だけ水が多すぎてびしゃびしゃになった白米を提供してやろう｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢ぐわあああああああせめてお粥にしてくれええええええええええええ！！｣
lw´- _-ﾉv｢おおキュートか。……貴様は素直家パン派だな！殺してやる！｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢キュート！逃げろ！奴は世界中のパン派を抹殺し、人類米派計画を目論んでるつもりだ！｣
o川;ﾟーﾟ)oそ｢うぇぇ！？そんな食の違いで殺されるなんてまっぴらごめんだよ！｣
o川*ﾟーﾟ)o｢それよりこれ買ってきたんだけど……｣ｺﾞｿｺﾞｿ
lw´- _-ﾉv｢む？｣
o川*ﾟーﾟ)o｢はい！米粉パン！近所のスーパーで買ってきたから皆で食べよ！｣
lw´- _-ﾉv
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)
｡+゜*｡ﾉﾊ*^⊿^)lw*´- _-ﾉvo(^ー^*川o｡+゜*｡
〜素直家は和解した〜
fin.
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)ｺﾞｺﾞｺﾞ……
lw´- _-ﾉvgogogo……
ﾌｧｲ!
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢紅茶｣
lw´- _-ﾉv｢緑茶｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢紅茶と言ったら紅茶だ｣
lw´- _-ﾉv｢緑茶と言ったら緑……いや、語弊があるな。日本茶だ日本茶｣
ﾉﾊ;*ﾟ⊿ﾟ)｢うるせぇ！！うるせぇ！！｣
lw´- _-ﾉv｢素直家屈指の熱血スポーツ娘がお紅茶ですってぇ……！？｣
ﾉﾊ;*ﾟ⊿ﾟ)｢だーっ！だーっ！｣
lw´- _-ﾉv｢白いふりふりのドレス着て『おほほ……今日のおやつはスコーンですの』とか言うのかぁ！？｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢いや、それは言わねぇよ｣ｽｯ
lw´- _-ﾉv｢急に真顔になるのやめてよ｣
lw´- _-ﾉv｢まぁそれは人それぞれの好みがあるワケだしそこは文句は言わないさ｣
lw´- _-ﾉv+｢ただ私が紅茶嫌いなだけだ｣ｷﾘｯ
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢だぁー！！またこのパターンかよ！！｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢女子高生にどんな偏見持ってるんだよお前は……｣
lw´- _-ﾉv｢味がイマイチ気に入らないんだよねー色もカラフルだし、アメリカのお菓子かっつーの｣
lw´- _-ﾉv｢第一なんですかミルクティーって！？お茶に牛乳ぶっこむとか正気の沙汰じゃないね！｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢とか言いながら昔麦茶に牛乳と砂糖ぶっこんでコーヒー牛乳の味ーとか言って飲んでたじゃねぇか｣
lw´- _-ﾉv
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢あ、ずりぃぞ！なかったことにしやがって！｣
lw´- _-ﾉv｢んなことよりなぁ！ロイヤルミルクティーと普通のミルクティーの区別が分かんねぇんだよぉ！｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢ロイヤルじゃないミルクティーは紅茶にミルクを混ぜるがロイヤルミルクティーは茶葉を直接牛乳で煮出すらしいぞ｣ﾖﾐﾖﾐ
lw´- _-ﾉv｢Wikipediaで調べただろ今｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢うるへっ！｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢まーたそれかよ。別にイギリス人は毎日スコーン食ってないしドイツ人はソーセージ毎日食わないだろ｣
lw´- _-ﾉv｢ロシア人がウォッカばっか飲んでるなら日本人だって緑茶がぶ飲みしてるよぉ！！｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢んー……何か違うと思うぞ！｣
lw´- _-ﾉv｢じゃあ後で私のオススメの日本茶教える……｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢おう。まずはアールグレイだな。これは大体アイスティーとかに使われるな｣
lw´- _-ﾉv｢うむ｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢ほんでお次はチャイ。インド版ミルクティーって感じかな。シナモンとか香辛料が入ってるタイプ｣
lw´- _-ﾉv｢うむ｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢んで最後にキャンディー。渋みが少なくてコクがあるな。私は一番好きな種類だ｣
lw´- _-ﾉv｢ふむふむ｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢とりあえずオススメを勧めてみたが……どうだ？｣
lw´- _-ﾉv｢何言ってるかさっぱり分からないですね｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢貴様｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢自販機やコンビニでよく見る奴だな｣
lw´- _-ﾉv｢うむ。美味しい。んで、次はお〜いお茶の濃い奴｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢いかにも渋そうな見た目だな｣
lw´- _-ﾉv｢うむ。普通のと比べるとやや渋めってか濃い｣
lw´- _-ﾉv｢ほいで綾鷹｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢ふむ｣
lw´- _-ﾉv｢選ばれたのは綾鷹でした｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢CMでよく見るな｣
lw´- _-ﾉv｢そして伊右衛門。急須で入れた味がする｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢水出し抹茶は美味いよな｣
lw´- _-ﾉv｢ほいで最後は生茶。甘いやつ｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢………｣
lw´- _-ﾉv｢………｣
lw´- _-ﾉv｢米以外上手くPR出来ないのだ！えっへん！｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢ふんぞり返ってるんじゃねーやい！｣
―――
―――――……
lw´- _-ﾉv｢なんか思ったより言い合いしてない……｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢お互いオススメのお茶勧めるだけだったな……｣
lw´- _-ﾉv｢でも日本茶は譲れないからな……｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢それだったら紅茶だって……！｣
lw´- _-ﾉv｢なんだキュート？お前は日本茶側か？｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢いやいや素直家屈指の女子力を誇るキュートは紅茶側だろうに……｣
o川;ﾟーﾟ)o｢あのね、すっごい言いづらいんだけどね……｣
o川;ﾟーﾟ)o｢紅茶も緑茶も加工によって違うだけで茶葉は一緒なんだよ……｣
lw´- _-ﾉv
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)
o川*ﾟーﾟ)o｢あと私どちらかと言えばベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ派だし……｣
lw´- _-ﾉv
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)
川 ﾟ -ﾟ)lw;´- _-ﾉvﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)
｢｢｢なげぇよ！！！｣｣｣
〜素直家は団結した〜
lw´- _-ﾉv｢あ、クー姉｣
川 ﾟ -ﾟ)｢ちーっす｣
終
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)ｺﾞｺﾞｺﾞ……
lw´- _-ﾉvgogogo……
ﾌｧｲ!
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢頭｣
lw´- _-ﾉv｢しっぽ｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢たい焼きは頭から食べる｣
lw´- _-ﾉv｢たい焼きはしっぽから食べる｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢……｣
lw´- _-ﾉv｢……｣
lw´- _-ﾉv｢殿中でござる！！殿中でござるぞおおおおおお！！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢たい焼きと言ったら！！頭！！｣
lw´- _-ﾉv｢ばっきゃろいしっぽからだろ！！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢しっぽは最後に食べんだよ！！｣
lw´- _-ﾉv｢普通ししゃもフライはしっぽから食うだろ！！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢頭だね！！｣
lw´- _-ﾉv｢頭！？苦いじゃん！！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢あの苦さがいいんだよ！！最後にあのサクサクを残したいんだ私は！！｣
lw´- _-ﾉv｢最後にあたまを残しておく事であんこたっぷりを楽しむだろう普通！！｣
lw´- _-ﾉvﾋｰ
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢ショートケーキのイチゴは？｣
lw´- _-ﾉvﾉﾊﾟ⊿ﾟ)
｢｢最後｣｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢豆腐と言えば？｣
lw´- _-ﾉvﾉﾊﾟ⊿ﾟ)
｢｢絹ごし｣｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢チョコレートと言えば？｣
lw´- _-ﾉvﾉﾊﾟ⊿ﾟ)
｢｢明治｣｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢……たい焼きといえば｣
lw´- _-ﾉv｢しっぽ｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢頭｣
lw´- _-ﾉv｢こっちのセリフなんだけどなああああああああああああああ！！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢ここまで被っておいてたい焼きだけ違うとかおかしくないか！？｣
lw´- _-ﾉv｢そこはヒートが統一するべきだろ！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢何故私がシュールに合わせなきゃいけない！｣
lw´- _-ﾉv｢頑固ちゃんかよ！！しっぽから食え！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢じゃあお前も頭から食えよ！｣
lw´- _-ﾉv｢……のど飴いる？｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢いる｣
lw´- _-ﾉvっ。｢あい｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢サンキュ｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢……やっぱのど飴と言えばはちみつきんかんのど飴だよな｣
lw´- _-ﾉv｢ウチは大抵これで通ってるからね｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢………｣
lw´- _-ﾉv｢………｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢頭｣
lw´- _-ﾉv｢しっぽ｣
lw´- _-ﾉv｢駄々っ子か｣
ﾉﾊ#-⊿-)｢んじゃあもうアレだ！クー姉がどっち食べる派で決着を付けよう！｣
lw´- _-ﾉv｢オーケイそうしようじゃないか｣
lw´- _-ﾉv｢っと飛んで火に居る夏の虫ってやつですね｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢クー姉ちょうどいい所に｣
川 ﾟ -ﾟ)｢なんだ？BD初回限定盤にしか付かない『魔女っ娘☆ナベちゃん』のお風呂ポスターは渡さんぞ？｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢いや別に欲しくねぇよ……｣
川 ﾟ -ﾟ)｢欲しがれよ！！限定品だぞ！！｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢どっちだよ！！｣
lw´- _-ﾉv｢それともしっぽ？｣
川 ﾟ -ﾟ)｢うーむ私はだな……｣
川 ﾟ -ﾟ)｢腹から食うな｣
lw´- _-ﾉv
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)
lw´- _-ﾉv｢あーもうクー姉は話にならんな｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢キュート！キュートに聞こうぜ！！｣
lw´- _-ﾉv｢よっしゃそれなら早速部屋に突撃すんべ｣
川 ﾟ -ﾟ)
ｶﾞﾁｬ
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ……
川 ﾟ -ﾟ)
川 ﾟ -ﾟ)｢撮り溜めしてたこち亀でも見るか……｣
〜素直家は平和になった〜
END
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)ｺﾞｺﾞｺﾞ……
lw´- _-ﾉvgogogo……
ﾌｧｲ!
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢サイダー｣
lw´- _-ﾉv｢ラムネ｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢ぶっちゃけサイダーとラムネって……｣
lw´- _-ﾉv｢区別がイマイチ分からないな｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢………｣
lw´- _-ﾉv｢………｣
lw´- _-ﾉv｢んだなぁ。何が違うんだろ｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢それ言ったらソーダもそうだな｣
lw´- _-ﾉv｢ソーダだけに？｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢ソーなんです｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢………｣
lw´- _-ﾉv｢………｣
lw´- _-ﾉv｢死ぬまで忘れないでおく｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢やーめーろーよー｣
lw´- _-ﾉv｢なんでこんなに分けちまったんだろうね｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢全部ひっくるめて一つで統一すりゃあいいのに面倒だよな……｣
lw´- _-ﾉv｢パプリカとピーマンの違いみたい｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢パプリカとピーマンって別物じゃないのか？｣
lw´- _-ﾉv｢分からん｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢うーん……｣
lw´- _-ﾉv｢コンビニによって商品名が違うとか｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢スーパーで売ってるおかずの値段の違いとか｣
lw´- _-ﾉv｢ポリンキーの秘密とか｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢人はどこからやって来てどこに行くのか｣
lw´- _-ﾉv｢………｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢………｣
lw´- _-ﾉv｢もうそこまで行くとミステリーだよ。オーパーツだよ｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢人類ヤベェな！？｣
lw´- _-ﾉv｢わたがしとわたあめの違いも一種のオカルトだよ｣
ﾉﾊ;ﾟ⊿ﾟ)｢そんな理屈で言ったらこの世の全てがオカルトになるぞ……｣
lw´- _-ﾉv｢ゲシュタルト崩壊｣
lw´- _-ﾉv｢そう簡単に来るワケが……｣
(´･ω･`)ｶﾞﾁｬ
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)
lw´- _-ﾉv
(´･ω･`)｢ちなみにラムネはレモネードが訛ったものとも言われてるね｣
(´･ω･`)｢昔はラムネはレモン風味、サイダーはリンゴ風味と味がそれぞれ違ってたらしいけど｣
(´･ω･`)｢結局今は容器の違いで中身の違いなんてないから好きに呼べばいいと僕は思うよ｣
(´･ω･`)｢ソーダは知らん｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)
lw´- _-ﾉv
lw´- _-ﾉv｢もしもし？警察ですか？｣
(´･ω･`)
ﾌｧﾝﾌｧﾝﾌｧﾝ
(´･ω･`)｢やれやれ、せっかく人が教えてあげたのに失礼な人達だねぇ、全く｣
(´･ω･`)｢君もそう思わないかい？おまわりさん｣
（ ＾ω＾）｢言い訳は署で聞きますお｣
(´･ω･`)ｱｧﾝ
〜素直家に再び平和が訪れた〜
了
支援
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)ｺﾞｺﾞｺﾞ……
lw´- _-ﾉvgogogo……
ﾌｧｲ!
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢きのこ｣
lw´- _-ﾉv｢たけのこ｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢きのこと言ったらきのこだ｣
lw´- _-ﾉv｢たけのこと言ったらたけのこ｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)｢………｣
lw´- _-ﾉv｢………｣
lw´- _-ﾉv｢そういう貴様はきのこの山の者ではないか……｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢家内にたけのこの野郎が居るとはもう殺すしかないな……｣
lw´- _-ﾉv｢たけのこドリルでその喉元かっきってやるよ嬢ちゃん！！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢そういうこっちだってきのこの毒で中毒状態にしてやるからなあああああ！！｣
lw´- _-ﾉv｢マジックなマッシュルームみたいな言い方やめろよ！！これだからきのこは！！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢るっせぇたけのこ！！｣
lw´- _-ﾉv｢いいんだよ！！たけのこ最大の魅力はクッキー生地さ！！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢はいはいクッキークッキー！たけのこ信者は毎回それ言うよなお約束だよなぁ！？｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢その点きのこはビスケット生地とチョコの多さの絶妙なハーモニーが最高なんだよ！！｣
lw´- _-ﾉv｢はい出ました『チョコの多さ』！何百回も聞きましたー｣
lw´- _-ﾉv｢第一きのこは傘の部分が毎回毎回折れてて食いづらいんだよ！！脆いわ！！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢持ちやすいからいいんですぅー！！たけのこはチョコでベトベトになりますー！！｣
lw´- _-ﾉv｢クッキー生地の部分持てば解決しますぅー｣
lw´- _-ﾉv｢こっちだってたけのこ舐めてっと貫通しちゃうよ？成長の早さパネェんだぞ？｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢おぉん？｣
lw´- _-ﾉv｢あぁん？｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢それより1月11日がきのこの山の日って知ってる？オリジナルTシャツが50名様に当たんだぞ？｣
lw´- _-ﾉv｢別にTシャツなんかどこでも買えますーはい論破ー｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢応募しましたー｣
lw´- _-ﾉv｢したんかい｣
lw´- _-ﾉv｢そのままひっくり返しますーきのこの山よりたけのこの里食べてむせた方が幸福ですー｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢あ”ぁ”ん？｣
lw´- _-ﾉv｢お”ぉ”ん？｣
川 ﾟ -ﾟ)｢おおこんな所に居たのか｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢邪魔するなクー姉！！これは人類最大の争いだ！！｣
lw´- _-ﾉv｢きのこたけのこ戦争は勃発したら止められないんだぞクー姉よ！！｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢それよりクー姉はきのこか！？｣
lw´- _-ﾉv｢たけのこか！？｣
ﾉﾊ#ﾟ⊿ﾟ)｢あ、トッポとかポッキーとかきこりとかコアラのマーチとかはなしな！｣
川 ﾟ -ﾟ)｢うーんどっちも好きじゃないし今日は皆で焼肉を食いに行こうと思ったのだが｣
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)
lw´- _-ﾉv
lw´- _-ﾉv｢肉｣
川 ﾟ -ﾟ)｢カルビ｣
｡+゜*｡ﾉﾊ*^⊿^)川*ﾟ -ﾟ)o川*^ヮ^)olw*´- _-ﾉv｡+゜*｡
〜やっぱり仲良し！！家族団欒焼肉定食だね！！〜
おしまい
焼肉の部位で戦争の番外編まだっすか
おつ
ししゃもフライなんてあるのか、初めて知った