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【プロット】( ^ω^)武雲系学園フラットのようです【行方不明】
▽ 元ネタ ▽
フリーゲーム 『風雲相討学園フラット』
▽ 過去ログ ▽
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o川*゚ー゚)o やぁ、こんばんは。この作品は上記の作品を元にしたものになってるよ
o川*゚ー゚)o 原作みたいなものをやりたかったんだよ。ホントは
o川*゚ー゚)o また、今作品は安価が多めの作品になってるよ
o川*゚ー゚)o なので、ながらになるし投下速度も遅いよ
o川*゚ー゚)o あと、あんまり安価やったことないから、試行錯誤しながらやってくつもりだよ
o川*゚ー゚)o 他にも色々と試行錯誤しながらやってくから、拙い所があったら教えてほしいな
o川*゚ー゚)o 現在の内藤君のステータスはこちらだよ
( ^ω^):内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経(55) 普通だぞ
記憶力(62) 割と良いぞ
器用(14) 凄く悪いぞ
運(52) 普通だぞ
▽ スキル ▽
主人公の資質(番外) … たまに勝手に動くぞ。判定時、+5の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、+10の補正
常識フィルター(偽) … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。1日3回の振りなおし
危険察知 Ver.EX … 何度も死んだ経験。既知の脅威から身を守り、既知の脅威を予知出来る。(パッシブ)
意地 … 絶対に助ける。何度も願った思い。同行者が居る場合、全ての判定に+12の補正(パッシブ)
嘘看破 … 判定成功時、相手の嘘が何となく分かる。(パッシブ)
死に損ない … 何度でも繰り返す。わずかに残った記憶から、最善の行動が取れる(パッシブ)
運命のコイントス … 運命を捻じ曲げる。即死確定時、トリップに仕込まれた1〜10の数字を予想する。成功した場合、判定をクリティカルに捻じ曲げる(1日1回)
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
不器用なりの努力 … 器用の判定時、+10の補正。(1日2回)
おまじない … すべての判定に+5(一度だけ)
キュートな呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ
▽ キズナ ▽
_―_ジジジッ__ ̄ ̄ ̄ ̄‐”普通”の女 _ ̄― ===━___ ̄― ―───キズナは、消えない。
 ̄― ――――ザザザ──”楽しいこと大好き” ̄‐― _ ̄― ザザザザザ ̄ ̄ ≡─キズナは、消えない。
o川*゚ー゚)o ちょっとした進行説明だよ
o川*゚ー゚)o 1週間以内に、内藤君は2-Eの誰かとキズナを結ばないと死ぬよ
o川*゚ー゚)o みんなはどんどん2-Eの皆と関わって、キズナを結んでね
o川*゚ー゚)o 次に、安価についてだよ
o川*゚ー゚)o 安価は行動安価がまずあるよ
o川*゚ー゚)o 例えば
1.商店街へ行く
2.学校へ行く
3.家へ帰る
o川*゚ー゚)o などだよ。この場合、1〜3の数字を選んでね
o川*゚ー゚)o 次に、判定安価だよ
o川*゚ー゚)o これは主に100までの好きな数字を言ってもらうよ
o川*゚ー゚)o そしてその数字プラス、トリップに仕掛けられた数字を合算して判定するよ
o川*゚ー゚)o 例えば、指定安価先が>>100 だとして、>>100 が「 30 」と指定するよ
o川*゚ー゚)o そしてトリップキーが#Naitou71だとする
o川*゚ー゚)o 30+71=(1)01で、結果は『1』だよ。百の位は捨てて判定するよ
o川*゚ー゚)o そして、運で判定していれば、運のステータスが『52』なので、合計値が『52』以下であれば
o川*゚ー゚)o 成功、という事だよ
o川*゚ー゚)o そしてこの場合、『1』なのでクリティカルだよ。普通の成功時よりも良い結果になるよ
o川*゚ー゚)o 逆に『100』はファンブル。最悪の結果になるよ
o川*゚ー゚)o そして状況安価だよ
o川*゚ー゚)o 内藤君に状況を聞いて、その情報から何か案を出すスタイルだよ
o川*゚ー゚)o 例えば「Q.君は足が速い?速いなら逃げ切れそう?」「A.速い。余裕で逃げれる」
o川*゚ー゚)o その後、それらの情報を踏まえて案を出してもらうよ。予想込みの案でもいいよ。
o川*゚ー゚)o 案:「君は速いので逃げれるようだ。でも万全を期して、持ち物の教科書を投げつけてから逃げよう」
o川*゚ー゚)o いくつか案が出たらきゅーちゃんが成功率や得点などを付けてまとめるよ。
o川*゚ー゚)o それらを加味して、どの案を採用するか安価を取るよ
o川*゚ー゚)o その後、成功を判定する安価をやるよ
o川*゚ー゚)o ちょっと分かりにくいかもしれないけど、物は試しで軽い気持ちでやってみてほしいな
o川*゚ー゚)o そして今日の投下はここまで
o川*゚ー゚)o ここまで読んでくれてありがとうございました
o川*゚ー゚)o 次回、渡辺さん登場。犬は死ぬ。
o川*゚ー゚)o 明日は18:00からはじめるよ
o川*゚ー゚)o よろしくね
渡辺さん来てくれた時の安心感凄すぎ
予告が城之内死すのようだ
乙
NABECHAN!NABECHAN!
>>2
,.ィ´三三三三≧ト、
/三三三三三三三ミヾ
,ィヽ /三三,/´ `丶ミ三ベ
. / / /三三/ ` ヘ
/ / __/三┌'' ハ
. / / //ハ三/ ェエ≧ト j l
/ / ,ィヽ | / ! ゞツヽ / /≦エト リ
,ィ≦´ ̄ ̄ ` V / l〈__ j. ,.' l ムツ ,'
|  ̄ ̄ ̄ `V / ヽ‐' / l l ,'
|  ̄ ̄ ̄Vリ Y _ リ `ー 、__,、) /
| ´ l ̄ハ l /_,x</l /__,,....、__ l ./
____j .j 'ー' ン::::::::::::j .ヘ / |‐'‐‐- -''リ/ ,.'
:::::::::::::リ /:::::::::::::::| .ヘ l ヽュェェェン / NABE CHAN!!
::::::/! ./ :::::::::::::::::::| ヘ ヽ ヽ ー‐‐"/
/:::::| ,ィ':::::::::::::::::::::::::∧ ヽ \ ン'
::::::::::lヽ__/ l::V:::::::::::::::::::::::::∧ /\ >ー "|、
::::::::::l /:::lハ::::::::::::::::ヽ::::::::l-‐' ハ _/___|ハ
::::::::::`ー'---.':/:::::::::::::::::::::l::::::l l / l /:::::\
良妻来たれり、今回もおつ。
もう次スレとかはやいなー
新スレ立てと投下乙
今夜の安価をかなりの割合で踏んでしまってて反省している
安価とらない時間が長いとキューちゃんの負担になるかなって思って取りまくってる
すまん
犬出てまずすることがツッコミってあたり
大分慣れてきてるよね
乙、正妻の安心感よ
安価はガンガン取っておくれ!
選択肢や数字での失敗を恐れ黙って見守る俺みたいなのもいる
状況安価と支援は任せろーバリバリ
正妻=渡辺さん
相棒=クーさん
娘=都村さん
悪友=高岡さん
期待
安価とりすぎたー!=他の人にも安価踏んでほしいみたいな事なら急いで書き込まなければいいんでない?
まあ少し考えてから安価してる人もいれば、安価踏みたいから本気で取りにいく人もいるし。自由に安価していいと思うよ
安価は早い者勝ちだし取れなかったらしかたないって思ってる
o川*゚ー゚)o
o川;゚-゚)o ご、ごめんね。今日の投下は中止だよ
o川;゚-゚)o 次回は木曜日か、日曜日になるかも
o川;´-`)o ごめんね
o川;゚-゚)o あと安価に関して、きゅーちゃん的には安価を取ってくれる人が全くいないことが一番きついので
o川;゚-゚)o ぜひぜひ、みんなにはガンガン取っていってほしいなぁって思います
キューちゃん!
あら残念
了解ー
おつかれキューちゃん
繁忙期かな
おつかれキューちゃん
いいねいいね
o川*゚ー゚)o 22:00開始するよー
よっしゃ!
やったーーーー!!!
ありがたやありがたや
わあいわあい
――――――――――――
―――――――
――
。s=s。
,.、- Y´\ /`Y
,.イ~::|\________________∠,,__|ニニニニ|_________________
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|| | :| |::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | | | | |
ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
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: ⌒ヽ'⌒\ : : : : : : : :::`ヾ、 |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|/:゙:゙:゙:゙:゙: : : : :/:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;\: : : : : : : : :ミ、 | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : \::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| | ̄ ̄ ̄~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー=ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
: : : : : :\:.;:.;:.;:.;:.;⌒>: : : : _彡´ | | | | | | | | | | | | | |]]]]]]]] | | | | | | | | | ー=彡: く:. :. -=≦:. :. :. :. :.
: : : : : : ⌒\:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y^Y。s==个==s。Y^Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,i|:::|ィ升「 ̄~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :./:.
: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|^\TTTTTTTTT||| || .|:::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐、: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
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⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐、:::/⌒ヽ '´ f⌒/ :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;`
|;'ー=ミ^;^;^;^ノ__γ⌒ヽ'''´_ ノ⌒) ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{_>'⌒ _∟>─────────────────────────────-<⌒ヽ洲洲
(; ^ω^)「……」
从'ー'从「っと」
お困りですかな?その声とともに現れた彼女。
同時に、あの犬の化け物に突き刺さるナイフ。
一瞬で息の根を止めたのだろう。
声を上げることなく、化け物は自らの血の海に倒れた。
从'ー'从「大丈夫だった?」
くるりと振り返った彼女。
手にしたナイフを遊ぶように回転させると、腰につけたホルダーに仕舞う。
(; ^ω^)「……」
飄々とした彼女に対して、僕は口をパクパクとさせることしか出来なかった。
あの犬の化け物と鉢合わせてしまい、体が竦んでいた所にコレだ。
突然現れた彼女があっという間に倒してしまった。
そりゃ、何も言えないよ。
从'ー'从「もしもーし」
(; ^ω^)「おっ! 」
来たーなべちゃん!
从'ー'从「あ、気づいた」
彼女に頬をペシペシと叩かれて、ようやく僕は声を出すことが出来た。
从'ー'从「ピンチだったね! 」
(; ^ω^)「おぉ……」
从'ー'从「私が偶然ここに来なかったら危なかったよ〜」
(; ^ω^)「おぉ……」
从'ー'从「運が良いね、内藤君は」
(; ^ω^)「おぉ……」
从'ー'从「……」
(; ^ω^)「おぉ……」
从 'ー'从「……」
つ
从 'ー'从「! 」
つ
(; ^ω^)「おぉ……」
おぉ……
おぉ……
ちゃんと覚えてるか?
从'ー'从「……格好良かった?」
(; ^ω^)「おぉ……」
从'ー'从「! 」
从'ー'从「……凄かった?」
(; ^ω^)「おぉ……」
从'ー'从「!! 」
从'ー'从「……尊敬しちゃう?」
(; ^ω^)「おぉ……」
从'ー'从「!!! 」
从'ー'从「……じゃ、じゃあ」
(; ^ω^)「……」
──────── 忘れることは無い
.
──────── 目の前でモジモジとする彼女
.
──────── 僕を助ける為に、来てくれた彼女
.
──────── 彼女の、名前は
.
おいおい
──── ザザザ  ̄ ̄____  ̄ ̄ ザッ  ̄‐― ――――
―  ̄ ̄_ =━ _ _ _ __―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― _ ̄― ザザザザザ―
__―__ __
 ̄____ ザザ……
ザザ ̄  ̄─ _ __―_____
──────── 彼女の、名前は
___ ザザ…… ザ ̄ ̄ ̄‐―
―― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄=━ ザザ_ _ _
_―_____
ザザザ  ̄ ̄__ __―__
渡辺さんだろ
思い出してほしいな
.
_ _  ̄― ―― ―― ==  ̄―― ̄ ̄
──── ザザザ  ̄ ̄____  ̄ ̄ ザッ  ̄‐― ――――
――  ̄ ̄_ =━ _ _ _ __―_ジジジッ__ ̄ ̄ ̄ ̄‐― _ ̄― ザザザザザ―
:::::::::::l ,..イ V:::::
::::::γ⌒ __ ----==≦冖::i |::::::
:::::::′ iト- ┬=T  ̄ ̄ ___/_/::| リ::::::::
::::::{ i::{ i _i、___,:---::^ー:::::⌒´:::::::::::::: i ,.:':::::::::::.....
:::::人 ゚,:ゝ'´::::::;: -──--=彡: . : . : ヽ:::__:,' .:::` <___::::::::::::::::::...
:::::::::\ ∨::::::/: . : . : . : . : . : . : . : . : . /-7 ;:: ` <:::::::...
..:::::::::::::; '’.:::. V⌒y: . : . : . : . : . : . : . : . :r‐ , ' ∨:::::
::::::::::::::>'´ \ 冖,.-- v-- 、 -v'⌒ ,/ i::::::
::::::::>'´ 、 ` <{__ _,. ' |:::::
===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄
────  ̄ ̄____ ザザ…… ザ ̄ ̄ ̄‐― ――――
===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄=━ ザザ_ _ _  ̄―
从'ー'从「じゃ、じゃあ、かわ─────
( ^ω^)「あ、渡辺さん。ありがとうだお」
可愛かったよ!!
从'ー'从
从'ー'从「う、うん」
(; ^ω^)「いや、ホントありがとうだお! 」
(; ´ω`)「あのままだったら僕、間違いなく危なかったお……」
( ^ω^)「渡辺さんのおかげで助かったお! 」
从'ー'从「……」
从'ー'从「まぁ、それほどでも……」
从'ー'从「あるかな! 」
( ^ω^)「……」
1.いやこうしてる場合じゃない! クーさんの所に行かなくちゃ!
2.あるある!
3.他に案があれば
4.
>>52
おいそーめん
4
3.あと渡辺さんはかわいいよ。
3上手いこと言いつつ渡辺さんと一緒にクーの方へいこう
.
,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,
;;;;;;;;,. < ̄ ̄ ̄` 、;;;;;;;
,,;;;;;, ´ ,,:,-、:r-、 ヽ;;;;;;
;;;;;;;/ ::::('ヘY ヾ V ヘ;;;;,, あぁ、なんだ
,,;;;;;7 ::∧ ヾ', Ⅵ V,,,,,, V;;;;
;;;;y- :::::rヽ:::ヘ ` V/Ⅵ;;;;; 思い出したのか
;;;;;;i' :::::i_ `` ' j.i;;;;;; 余計なことしやがって
,;;;;;;{ ::::::`ヽ 7/;;;;;;;
,,;;;;;;;;;ヽ、 ::::ヘ }';;;;;;;;;;;
,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::i :::ヘ ヽ;;;;;;;;;;;;
,,;;;;;;;, ----------< :∧ y、 :::ヽ \;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;/ ::::ヘ ヽ >- ___:::ヽ \;;;;;;;
,,;;;;;;;〃 :::::ヽ `` ー‐イ_ィ`.、 \;;;;;;;;;,,,,
,;;;;;;;;/ :::::::>--:::::<:::: ::::::\ ヽ、_;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;, イ ::::::\ `ヽ、;;;;;;;;
;;;;;/ ,,::' ::∧ V;;;;;;;;
;;;/ , イ:::;:' :::ヽ V;;;;;;;;
:::::::ヽ ∨;;;;;;;;
今日茗荷そーめん食いました
( ∀ )「”渡辺”。その言葉が無ければ、思い出さないほうへ運べたんだがなぁ」
( ∀ )「まぁ、いい」
( ∀ )「”本命”はこっちじゃねぇ」
( ∀ )「面白くするには、”こっち”だよなぁ」
( ∀ )「そうともそうとも、こっちですよ」
( ∀ )「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!! 」
( ∀ )「早く行けば良かったのに」
そーめんおひさ
: : :::: :| |/ /::::::::: : : : : . . . . ....: : : :::::::::::::::::::::::.. . . . . : : : : : ::::::,=ミ:::::.... . . .
.\: :| ′ /::::::/⌒ヽ ― 、:::: : : : . . . : : : : : :::/ }::::: : : :
\! {::::::/ ,:′ : : : : / ヽ::: : : : . . : : : : : :i ′::: さぁて
ヽ ヽ:/ /:::::: : : : : : : ::/ }::: : : . . . . . . : : : : : : : : :;′ /:::::::::/
┘ i::::: : : : : : : :f' _ i:::: : : : . . . : : :__:::::: : : : : ::/ !::::::/ どうしてやろうか……
/::::: : : :. . . . . : : : ヽ 乍===ミ 、 ,':::: : : . . : : : ( `ヽ:::::::::::/ し ' /
/:: : : : : : : : : : : : : :| 弋___ソ./::: : : . . . : : : ::ヽ {_::_/ /
/: : : : : : :: : _:_:_:_:: : ::」 ヽ、_ /:::::: : : . . : : : ::::} `ー―
:\ ..イ:::: : : : : :::/ ...:::::::入:::::: : : : . . : : ::::/ __
: : :| ,::' {::::::::::::::::::/ \:::_:_: : . . . : : ::〈 (__
: :: | ヽ:::::::_/ `ヽ::: : : . . .. . . . . : : :::',
: :: | Y ,..-.、 \::: : : . . . . . :::::::/ x-―
: : :| .::} イ: : : : ` :::::::::::::::.. ′ /
八 :ノ ....::::::: | ` ┬…' ヽ___ ..: ´: : : . . .
\ /: : : : :::l 「`ヽ、 ..::;′ /:::: : : . . .
. . : : ::::\__ .........:::: : : : : : : l |::::::: :::::....... /:::: : : . . .
. . . .:::::::::::::::::::: : : : : : : : : :| l::: : : : : : :::::...... ....::::: : : : . . .
: : : : : : : : . . . . . .: : ::l |::: : : : : ::::::::::::::::`ー.:::::::::::: : : : : . . .
. . .. . . . . ..| |::: : : :. . . . : : : : :
安価無くても読者レスで展開変わるのか
思ったことはレスした方が良さそう
クーとトソンも心配だよなあ
そーめん!
この渡辺ちゃんの反応は良いのか悪いのか
/:/:.:.:.:.:.:./. }:..:|:..:..:|, , //;|:.. :.|: :ト,:.:.:.:.:.|:.:.',V させないけどね
/〃:.:.:.:.:.:.:/.[`〕:..:l:..:..:込 __ ┐ /´ ,〈:|:./:.|:.:.:.:V:.:.: i;:.:.:|
j/ {:/|:.:.:. /.: |:.八:..:.,:..:.V:.〉、 V ソ .イ:..:j/ : |:.:.:.: `Y:リ.i:./
| |:.:.:/:.:.:.|、:..ぃ:..:.,:..:.V:.介 \___/ /:ノ}.ィ.:.. :从:.:.:|:.:.}'∨′
|ハ{: ハ! ヽ{ハ:..ト:..:.V 八〔> _ < :_]/|.::.:.::.〕iト:1:イ
V | 〉{ >:乂< } |ヽ,.: :.リ:. : :|:.. 八
У.゙'TT'゙ド: : :. ̄: :ノ ト、 }〕iト、.:.:.|.: /
/ | : |:.:| : : : :``! ̄_`__ ‐''' ー- /: : : : : : : :.ヽ、
/ , ! : !:.:! : : : : : !´ __ ``ー 、 /: : :. : : : : : : : :/` ァ、_
/ | ! : !:.:! : : : : :i二´ - 、`丶、 /: : :. : : : : : : : :/:.:./: :/ヽ
,. '´ ,. | ! : !:.:! : : : : l ` ‐、 /: : :. : : : : : : : :/:.:./: :/ l
''´ / | /!: :l:.:l: : : : :|. /: : : : : : : : : : , ':.:, ': ; ' |
──────── 可能性の収束が発動しました。成功の可能性へと収束します
.
: : :::: :| |/ /::::::::: : : : : . . . . ....: : : :::::::::::::::::::::::.. . . . . : : : : : ::::::,=ミ:::::.... . . .
.\: :| ′ /::::::/⌒ヽ ― 、:::: : : : . . . : : : : : :::/ }::::: : : :
\! {::::::/ ,:′ : : : : / ヽ::: : : : . . : : : : : :i ′:::
ヽ ヽ:/ /:::::: : : : : : : ::/ }::: : : . . . . . . : : : : : : : : :;′ /:::::::::/
┘ i::::: : : : : : : :f' _ i:::: : : : . . . : : :__:::::: : : : : ::/ !::::::/
/::::: : : :. . . . . : : : ヽ 乍===ミ 、 ,':::: : : . . : : : ( `ヽ:::::::::::/ し ' /
/:: : : : : : : : : : : : : :| 弋___ソ./::: : : . . . : : : ::ヽ {_::_/ /
/: : : : : : :: : _:_:_:_:: : ::」 ヽ、_ /:::::: : : . . : : : ::::} `ー―
:\ ..イ:::: : : : : :::/ ...:::::::入:::::: : : : . . : : ::::/ __
: : :| ,::' {::::::::::::::::::/ \:::_:_: : . . . : : ::〈 (__
: :: | ヽ:::::::_/ `ヽ::: : : . . .. . . . . : : :::',
: :: | Y ,..-.、 \::: : : . . . . . :::::::/ x-―
: : :| .::} イ: : : : ` :::::::::::::::.. ′ /
八 :ノ ....::::::: | ` ┬…' ヽ___ ..: ´: : : . . .
\ /: : : : :::l 「`ヽ、 ..::;′ /:::: : : . . .
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なんだなんだ
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 ̄____ ザザ……  ̄ ̄` 、;;;;;;;
,,;;;;;, ´ ,,:,-、:r-、 ヽ;;;;;;
;;;;;;;/ ::::('ヘY ヾ V ヘ;;;;,,
,,;;;;;7 ::∧ ヾ', Ⅵ V,,,,,, V;;;; ……邪魔すんなよ
;;;;y- :::::rヽ:::ヘ ` V/Ⅵ;;;;;
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,,;;;;;;;;;ヽ、 ::::ヘ }';;;;;;;;;;;
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,,;;;;;;;〃 :::::ヽ `` ー‐イ_ィ`.、 \;;;;;;;;;,,,,
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;;;;;;;, イ  ̄ ザッ  ̄‐― ――――;
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;;;/ , イ:::;:' :::ヽ V;;;;;;;;
―  ̄ ̄_ =━ _ _ _ __―_____ :::::::ヽ ∨;;;;;;;;
そーめんがかわいい
o川*゚ー゚)o うるさい
o川*゚ー゚)o これ以上、邪魔はさせない
( ∀ )「ハハハハハハハ! 」
( ∀ )「邪魔ぁ? 私はただ単に、”面白く”してるだけだ」
o川*゚ー゚)o 人の人生をおもちゃみたいに……!
( ∀ )「おいおいおいおいおい! それをお前が言うかぁ!? 」
( ∀ )「可哀想になぁ」
( ∀ )「お前がそれを言っちゃいけねぇだろぉ?」
( ∀ )「お前は絶対に、それだけは言っちゃいけねぇだろうがよ」
( ∀ )「可哀想だなぁ、本当に可哀想だ」
そーめんの一人称って私だったっけ
o川* - )o うるさい
( ∀ )「おっと、怒った怒った」
o川* - )o うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!!
( ∀ )「カカカカカカカカ! 図星を突かれてキレてやんの! 」
( ∀ )「これはこれで面白いものを見れたな」
( ∀ )「笑った笑った」
o川* -゚)o
( ∀ )「おっと、そんなコエー顔で見るなよ」
つ
( ∀ )「大人しく”かえる”からよ」
( ∀ )「楽しく、”見学”してるぜぇ?」
( ∀ )「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒハハハハハハハハハハハ!!!!!! 」
>>70
そーめんの一人称や喋り方は不安定で決まってないはず
o川* -゚)o
o川* -゚)o ……
o川* -゚)o 最悪なのは……
o川* -゚)o
o川* -゚)o 分かってる、分かってるよ……
o川* - )o ……
ふむ
――――――――――――
―――――――
――
。s=s。
,.、- Y´\ /`Y
,.イ~::|\________________∠,,__|ニニニニ|_________________
|| | :| |::|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|
|| | :| |::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | | | | |
ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
( || |,、‐''゙´´``丶、 | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | |,.、-‐=彡:. :. :
: ⌒ヽ'⌒\ : : : : : : : :::`ヾ、 |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|/:゙:゙:゙:゙:゙: : : : :/:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;\: : : : : : : : :ミ、 | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : \::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| | ̄ ̄ ̄~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー=ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
: : : : : :\:.;:.;:.;:.;:.;⌒>: : : : _彡´ | | | | | | | | | | | | | |]]]]]]]] | | | | | | | | | ー=彡: く:. :. -=≦:. :. :. :. :.
: : : : : : ⌒\:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y^Y。s==个==s。Y^Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,i|:::|ィ升「 ̄~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :./:.
: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|^\TTTTTTTTT||| || .|:::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐、: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
´:.;:.;:.;:.;:.;_彡'⌒ヾ:.;:.;(:.:.:.:.:.:r'‐、_ノ'´ ̄)⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:,~:,~ヽ⌒ヽ;'从从;';';'{;;;;;;(:.
⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐、:::/⌒ヽ '´ f⌒/ :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;`
|;'ー=ミ^;^;^;^ノ__γ⌒ヽ'''´_ ノ⌒) ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{_>'⌒ _∟>─────────────────────────────-<⌒ヽ洲洲
( ^ω^)「……」
从'ー'从「どうしたの?」
( ^ω^)「あ、いや……」
_,
(; ^ω^)「なんでも、ないお……」
つ
何だか、胸騒ぎがする。
嫌なことが起こったような、未然に防がれたような。
なんとも言えない、モヤモヤ感がある。
_,
(; -ω-)「……」
つ
1.いや、それよりクーさんの所に行こう
2.渡辺さんに偶然助けられなかったら、今頃……
3.他に案があればどうぞ
>>78
3渡辺を連れてクーの所へ
>>77 に現状説明も交えて
o川*゚ー゚)o >>78 現状説明はどこまで話すかな?
o川*゚ー゚)o 1.何もかも全て 2.学校に入ってからのこと 3.それ以外
o川*゚ー゚)o 3の場合は、どういうことを話すのかも教えてくれると助かるよ
2
1
o川*゚ー゚)o ご、ごめんよ
o川*゚ー゚)o >>78 さんに聞いてるつもりだったんだよ
o川*゚ー゚)o 23:50までに反応無かったら、↓を採用するね
くーさん心配だから早く助けに行きたいし2かな〜
おっとごめん
2に加えてトソンに学校を追い出されたから侵入したって経緯まで
クーさんだからこそ全部話して上手く行ったよ〜みたいな感じだから他の人には全部話すはできるだけなしでいこう
移動しながら説明して早くクーのところへ向かってくれ〜
o川*゚ー゚)o >>84 ありがとう!
o川*゚ー゚)o では今日はここまで
o川*゚ー゚)o 次回、渡辺さんと学校デート
o川*゚ー゚)o 多分、日曜日になるかと思います!
o川*゚ー゚)o ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
こっちはなべちゃんがいきなり出てくる事に慣れすぎてるが普通は何でいるのか聞くべきなんだろうか
乙!
デートか……そわそわするな
やったあああデートだああああ
乙乙
次も楽しみ
ありがと乙
おつおつ
渡辺さんかわいいよ渡辺さん
そわそわするな(生存本能)
あら?
たぶんだしね
.
___
/, l___l\ 〜 某 会社 〜
//レ|‐┼┼‐ト\\
//レi レ|‐┼┼‐ト、ト.\\
/,/レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト \|
i|/レi レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
_l|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
__/|レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
テミ! /|レ| |レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
丁| | |レ| |レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| |レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| |レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| |レ|レ' ,ィ爻从、 |‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| |レ|レ ,爻爻爻ム ‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| |レ| r爻爻爻メハ. ┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| | ,小爻爻爻爻ミ}. ┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| | 爻爻爻爻爻爻 ┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| |レ 爻爻爻爻爻; ┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| |レ| 爻爻爻爻シ ┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| |レ|レ ヾ爻爻メ ‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、| ザワザワ
┼| | |レ| |レ|レ' レ YfY ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、| ガヤガヤ
___
/, l___l\
//レ|‐┼┼‐ト\\ ド ッ !!!
//レi レ|‐┼┼‐ト、ト.\\
/,/レ' レ' レ|‐┼\_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人/
i|/レi レ' レ' レ|‐┼┼_) (_
_l|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼_) (_
__/|レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼_) バカやろおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!! (_
テミ! /|レ| |レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼_) (_
丁| | |レ| |レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼_) (_
┼| | |レ| |レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\
┼| | |レ| |レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| |レ|レ' ,ィ爻从、 |‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| |レ|レ ,爻爻爻ム ‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| |レ| r爻爻爻メハ. ┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| | ,小爻爻爻爻ミ}. ┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| | 爻爻爻爻爻爻 ┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| |レ 爻爻爻爻爻; ┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| |レ| 爻爻爻爻シ ┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
┼| | |レ| |レ|レ ヾ爻爻メ ‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、| ザワザワ
┼| | |レ| |レ|レ' レ YfY ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、| ガヤガヤ
きたか支援
┌──────────────────────
|そんな事をすれば先方も怒るに決まっているだろ!
└────────y─────────────
ノウキ.... オワラナイ....
っ っ.___
_ ∧∧っ .!|\__\ .r──‐、 f'ゝ、 ̄`.、 ∧_∧ この忙しいときに
||l (;゚'Д) ||/ ! i |.|. |. ̄ ̄//.| | ヾ.,,f ̄ ̄i:. ̄\【(´∀`#)、 何をしてるんだ!
||l::/ つつ,ヾ\|__.i___/ L..f^i __j // | | \rヾ三三i ヽ ⊂):I
L二/⊂〜ヾ;' !i' ̄ ゙̄||ヽ.───//i | |:. ヾ.三三r、---、\ | | 電話代だってタダじゃないんだぞ!
./ / || ,.||_,|ζ // :| /. \ \ヽ i三三i三三i.ソ
|" ̄ ̄./ /三三三/θ // |./.. \ \ヾ三三i三三i
| || ̄ ̄ :| ̄ ̄ ̄||:  ̄ ̄|:| / \ .|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|___|| ̄ ̄ :|::::::::::::::::||:  ̄ ̄|:| ./ \ ||: |
.||:.  ̄| | ̄ .|:|_/ \l||_____|
/ | \
┌───────────────
|部長、今日は一段と切れてるなぁ
└─────v──────────
┌────────────────────
|先月、数字悪かったのでピリピリしてますよね
└──────y──────────────
彡彡ミミ //ハヽヽ
[(;´・_ゝ・) o(゚-゚;川o] ハァ!? 見積もりを間違えた!? >
|( つ 〈 φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
カタカタ _______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ |
ッターン!_____|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
∧,,∧ |l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ミ ,,゚Д彡______l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」つ三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| |.ミ二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__]ヽ |ニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/.J |ニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌──────────
|……お前、今月どう?
└───v───────
┌──────────────────
|やばいですよ。先輩こそ、どうなんですか
└──────y───────────
彡彡ミミ //ハヽヽ
[(;´-_ゝ-) o(- -;川o] とりあえずギコを連れて、謝罪に行ってこい……>
|( つ 〈 φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
カタカタ _______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ |
ッターン!_____|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
∧,,∧ |l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ミ ,,゚Д彡______l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」つ三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| |.ミ二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__]ヽ |ニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/.J |ニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌─────────────────
|盆前なのに、全然オーダーが来ねぇの
└───────v─────────
┌───────────────────
|ですよね!? 私もそうなんですよ!!
└──────y───────────
イツモナラ クルノニ....
彡彡ミミ //ハヽヽ アハハー
[(;´゚'_ゝ゚) o(゚∀゚;川o] じゃ、また何かあったら連絡しろ > ガチャッ
|( つ 〈 φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
カタカタ _______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ |
ッターン!_____|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
∧,,∧ |l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ミ ,,゚Д彡______l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」つ三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| |.ミ二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__]ヽ |ニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/.J |ニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌─────────────────────
|一応、商談だと採用になったはずなんだけどなぁ
└───────v─────────────
┌───────────────────────────
|まぁ向こうも倉に物が一杯だと発注しようにも出来ませんしね
└──────y─────────────────────
彡彡ミミ ポリポリ //ハヽヽ コレバカリハ....
[(;´-_ゝ・)')” o(゚-゚;川o]
|( つ 〈 φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ |
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
∧,,∧ ))
ミ゚Д゚,,彡 トイレトイレ
ミ と彡
┌─────────────────
|あーあ、どっか他で数字作らないとなぁ
└───────v───────────
┌────────────────
|私もこれから何件か回ってきますよ
└──────y──────────
彡彡ミミ //ハヽヽ
[(;´-_ゝ-) o(゚-゚;川o]
|( つ 〈 φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ |
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌──────────
|……どうしました?
└────y─────
チラリ
彡彡ミミ //ハヽヽ
[(-<_・`;)彡 o(゚-゚;川o]
|( つ 〈 φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ |
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌─────────────────
|いや、フサは数字作れてるんだよなぁと
└───────v──────────
┌────────────────
|新規導入、バンバン入れてますよね
└──────y──────────
エンターキー ウルサイケド
彡彡ミミ //ハヽヽ ウルサイデスヨネ
[(;´・_ゝ・) o(゚Д゚;川o]
|( つ 〈 φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ |
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌──────────────
|お前、フサと歳 近いんだっけ?
└───────v───────
┌──────────────
|フサさんが3個上ですね、確か
└──────y────────
彡彡ミミ //ハヽヽ
[( ´・_ゝ・) o(゚-゚ 川o]
|( つ 〈 φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ |
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
彡彡ミミ //ハヽヽ
[( ´・_ゝ・) o(゚-゚ 川o]
|( つ 〈 φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ | プルルルルル.... >
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌────────────
| マ ジ で ?
└─────v──────
┌───────
|マジですよ
└───y───
オレ 10モ ウエ ジャン
彡彡ミミ //ハヽヽ
[(;´・_ゝ・) o(゚-゚;川o]
|( つ 〈 φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ | もしもし、どうした? >
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌────────────
|……頑張らないとな、俺
└─────v──────
┌───────
|私もですよ……
└─y──────
彡彡ミミ //ハヽヽ トリアエズ残業地獄カラニゲタイ
[(;´-_ゝ-) o(- -;川o]
|( つ 〈 φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ | うん、うん…… >
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌───────────────
|ま、とりあえず外回り頑張ってこい
└─────y─────────
┌───────
|はい……
└─y──────
トイレ ...
彡彡ミミ //ハヽヽ
(;´・_ゝ・) [ ̄ ゙̄] o(゚-゚;川o]
(つ ) | | φ(V)と〉| / ̄/i _
ヽ/ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
(__)J _______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ | ……そうか >
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌───────
|参ったなぁ……
└───────
O
o
//ハヽヽ
[ ̄ ゙̄] o(- -;川o]
| | φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ | …… >
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌──────────────
|色々とやることが溜まってきたぞ
└──────────────
O
o
//ハヽヽ
[ ̄ ゙̄] o(゚-゚;川o]
| | φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ | …… > ガチャッ
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌──────────────────────
|フラットもそうだし、夏祭り、栄々高校、エトセトラエトセトラ
└──────────────────────
O
o
//ハヽヽ ダンガンロンパもやりたいし
[ ̄ ゙̄] o(゚-゚;川o]
| | φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ | …… > ガチャッ
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌──────────────
|うひー! 時間がない!!!
└──────────────
O
o
//ハヽヽ
[ ̄ ゙̄] o(゚∀゚;川o]
| | φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ | 素直、ちょっといいか >
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌──────
|あ、はい!
└───y────
//ハヽヽ
[ ̄ ゙̄] o川;゚ー゚)o
| | φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ | お前、外回りで したらば市の方行くだろ? >
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌────────
|行きますけど……
└───y────
//ハヽヽ
[ ̄ ゙̄] o川;゚ー゚)o
| | φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ | ついでに VIP市まで行ってきてくれ >
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
舞台裏なのか…?
┌──────────────────
|え!? VIP市って割と遠いですけど……
└───y───────────────
//ハヽヽ
[ ̄ ゙̄] o川;゚ー゚)o
| | φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ | ……クレームだ >
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌──────
| え ”
└──y────
//ハヽヽ
[ ̄ ゙̄] o川;゚Д゚)o
| | φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ | そっち方面 行くの、お前しかいないんだ >
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ | 直帰で良いから。すまん >
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌──────────
|……わかりましたぁ〜
└──y────────
//ハヽヽ
[ ̄ ゙̄] o川;´Д`)o
| | φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ | 本当、すまんな >
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
/ .|l ̄ ̄l| |l l l l l l|_/ | ||三| |i iii| |/| /
/ .|l__l|./  ̄/i/ └┬┬┘|_|/|l lll|./ | /
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|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
//ハヽヽ
[ ̄ ゙̄] o川;´Д`)o
| | φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ |
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|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌──────────────────────
|……お盆休みにある程度、書けたら良いなぁ
└──────────────────────
O
o
//ハヽヽ
[ ̄ ゙̄] o川;´Д`)o
| | φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ |
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|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
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o/ ̄o o/ ̄o
┌──────
|……
└──y───
//ハヽヽ
[ ̄ ゙̄] o川;゚ー゚)o
| | φ(V)と〉| / ̄/i _
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_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ |
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|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
まあそのなんだ、無理はするなよ
社畜は辛い
┌───────────────────────
|と、いうことでここ最近 投下があまり出来ませんでした
|しばらくしたら落ち着くと思います
|とりあえず、明日 出来るようなら投下しますね
└──y───────────────────
//ハヽヽ ごめんよぉ
[ ̄ ゙̄] o川;゚ー゚)o
| | φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ |
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|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
┌───────────────────────────
|まぁ、こういうのを書くぐらいには少し余裕があるので、
|頑張ります。はい。多分
└──y───────────────────────
//ハヽヽ コンゴトモ ヨロシク
[ ̄ ゙̄] o川;゚ー゚)o
| | φ(V)と〉| / ̄/i _
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄/三三/ ̄i三三i//|
_______,/ ̄ ̄/i三/___________,i三三i/ |
|_______|i i i i i i| |┌──┐./ /|/ /|___l/ |
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/ [ ̄ ゙̄」 .三/ i≡≡i/ [ ̄ ゙̄」三/ θ / |/
|二二| | 二二二二二||二 :| |二二二二二二| /
|| ヽ__] .lニニニニニ|| ヽ__] |ニニニニニ| /
||/ o_||/ .lニニニニニ||/ o_||/ |ニニニニニ|/
o/ ̄o o/ ̄o
無理して体壊すなよキューちゃん
よろすく
いやー社畜ブーン系作者には頭上がらんワ
無理しないでくださいね
2Qのど真ん中だから数字はキッツイな
体と生活を大事にしてくれ〜
書くのは後になっていいから、ゆっくりプロット練ってくれ
作者の無理しない程度に
この手のやり方って正義のヒーローになれないようです辺りが初だっけ
凄く忙しそうで大変そうなの分かるのだが
さらっとダンガンロンパやりたいって書いてあってちょっと笑った
>>137 正義のヒーローでも似たネタあったなぁと思ったら書かれてた
こういうのはどっかで発散しないとね
o川*゚ー゚)o 明日、18:00ごろ開始します!
o川*゚ー゚)o 久しぶりだけど、来てくれると嬉しいです!
ヤッタネ
無理しないでな
いやっほおおおおおい!!!!
感謝を
o川*゚ー゚)o しばしお待ちを
wktk
ほくほく
きたか!
――――――――――――
―――――――
――
。s=s。
,.、- Y´\ /`Y
,.イ~::|\________________∠,,__|ニニニニ|_________________
|| | :| |::|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|
|| | :| |::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | | | | |
ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
( || |,、‐''゙´´``丶、 | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | |,.、-‐=彡:. :. :
: ⌒ヽ'⌒\ : : : : : : : :::`ヾ、 |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|/:゙:゙:゙:゙:゙: : : : :/:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;\: : : : : : : : :ミ、 | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : \::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| | ̄ ̄ ̄~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー=ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
: : : : : :\:.;:.;:.;:.;:.;⌒>: : : : _彡´ | | | | | | | | | | | | | |]]]]]]]] | | | | | | | | | ー=彡: く:. :. -=≦:. :. :. :. :.
: : : : : : ⌒\:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y^Y。s==个==s。Y^Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,i|:::|ィ升「 ̄~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :./:.
: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|^\TTTTTTTTT||| || .|:::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐、: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
´:.;:.;:.;:.;:.;_彡'⌒ヾ:.;:.;(:.:.:.:.:.:r'‐、_ノ'´ ̄)⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:,~:,~ヽ⌒ヽ;'从从;';';'{;;;;;;(:.
⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐、:::/⌒ヽ '´ f⌒/ :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;`
|;'ー=ミ^;^;^;^ノ__γ⌒ヽ'''´_ ノ⌒) ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{_>'⌒ _∟>─────────────────────────────-<⌒ヽ洲洲
_,
(; -ω^)「……と、いうことなんだお」
つ
僕はここに至るまでの経緯。
都村さんに学校を追い出されてからここまでの事を渡辺さんに話した。
从'ー'从「……」
(; ^ω^)「ホント、渡辺さんに偶然にも助けてもらえて……感謝しても仕切れないお」
从'ー'从「……」
从;'ー'从(全部見てたから知ってる、とは言えないなぁ……)
(; ^ω^)つ 「でも今はとりあえず、クーさんの所に行くのが先決だお! 」
つ
止まっていた足を再び動かし、僕は購買へと向かう。
あの爆発から時間が経っている。
何事も無い。そう思うが、ふとあの白衣の人が言っていた言葉が頭を過ぎる。
ハハ ロ -ロ)ハ「”無事”だと良いデスネー! 」
_,
(; -ω-)(だ、大丈夫。クーさんなら大丈夫だ)
从'ー'从「?」
从'ー'从「あ、内藤君ちょっと待って」
( ^ω^)「お?」
僕の後ろを走っていた渡辺さんが、止まるよう指示を出す。
僕はその言葉のとおりに一旦立ち止まる。
( ^ω^)「どうしたんだお?」
从'ー'从「よっ」
振り返ると同時。
僕の顔の横を、何かが通り抜ける。
渡辺さんの手には、ナイフ。
(; ^ω^)「……」
从'ー'从「さ、行こうか」
そういって、渡辺さんが走り出す。
その後を、僕は黙って付いていった。
(; ^ω^)「……」
廊下に転がるのは、
( ∵)
あの真っ黒な生き物。
それが、額にナイフを生やして倒れていた。
从'ー'从「気をつけないと危ないよ」
(; ^ω^)「アッハイ」
この学校、どれだけ化け物がいるんだ……?
从'ー'从「……」
( ^ω^)「……」
真っ暗な廊下を、僕と渡辺さんが走る。
聞こえるのは息遣いと足音だけ。
しかし、時折渡辺さんが暗闇に向けてナイフを投げる。
すると、短い悲鳴のような何かが聞こえたり聞こえなかったり。
渡辺さんが化け物を倒しているのだろう。
(; ^ω^)「……」
(; ´ω`)(これ、渡辺さんがいなかったら僕、相当危なかったんじゃないかお……?)
从'ー'从「……」
从'ー'从「内藤君さぁ」
きてた嬉しい!しえん
(; ^ω^)「お? なんだお?」
从'ー'从「……」
ちらり、と顔を後ろに向ける渡辺さん。
その顔は、薄暗い廊下でははっきりと見えない。
从'ー'从「……」
从'ー'从「驚かないの?」
(; ^ω^)「え? 何が?」
从'ー'从「……」
从'ー'从「私が、ナイフを使ってること」
从'ー'从「あの化け物たちを倒してること」
从'ー'从「……見るの、初めてのはずだよね」
(; ^ω^)「っ!? 」
きたい
待て、待て。
待て待て待て待て待て待て待て!!!
(; ^ω^)「……」
この世界だと、僕は今まで化け物に会ったことがなかったのか?
僕は、みんなが戦っていることを知らなかったのか?
いやいやいやいや。
いやいやいやいやいや!
そう、だったのか……?
そうかもしれないし、違うかもしれない。
あれ、どっちだ……?
_,
(; -ω-)(くそ! なんでこの”世界”の、最初からの記憶がおぼろげなんだお! )
_,
(; -ω-)(思い出せ、思い出せ! 僕は”本当”に、見るのは初めてなのか!? )
つ
_,
(; -ω^)(……)
つ
o川*゚ー゚)o 記憶力判───────
この書き込みから5分以内に”可能性”という単語を5個入力せよ
成功時、可能性が書き換わる
なお、同一IDは無効とする
可能性
可能性
可能性
可能性
o川*゚ー゚)o ?
o川*゚ー゚)o 記憶力判定
可能性
マニアワナカッタ…
o川*゚ー゚)o 記憶力判定
o川*゚ー゚)o 62+5+12=79以下で成功
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>169
可能性
69
_,
(; -ω-)(……)
つ
_,
(; -ω^)(……いや、確かに見たことないお)
つ
_,
(; -ω-)(というか、前にクーさんに、神社でそう話したじゃないかお)
つ
_,
(; -ω^)(なんで、忘れてたんだお?)
つ
o川*゚ー゚)o #聖なる数字は72
o川*゚ー゚)o 69+72=(1)41
o川*゚ー゚)o 成功!
从'ー'从「……」
(; ^ω^)「……そ、れは」
なんと言えばいい。
本当のことを言うべきなのか?
どうすればいい。どうすればいいんだ。
(; ^ω^)「……」
考えがまとまらない。
言葉に詰まりながら、それでも僕達は購買に向かって足を止めなかった。
从'ー'从「……」
(; ^ω^)「?」
そしてぴたり、と渡辺さんが足を止めた。
从'ー'从「購買、着いた」
从;'ー'从「けど……」
(; ^ω^)「え?」
目の前に広がるのは、真っ暗な景色。
上に広がるのは、真っ暗な空。
星がうっすらと輝いているのが見える。
(; ^ω^)「え、え!? 」
僕達は今まで購買に向け、廊下を走っていた。
しかし今いるのは紛れも無い、”外”だ。
(^ω^ ;)彡 バッ
後ろを振り返ると、先ほどまで走っていた廊下が続いている。
校舎と、購買とをつなぐ渡り廊下だ。
ミ(; ^ω^) バッ
視線を、前に戻す。
ここは、外。
(; ^ω^)「……」
_,
(; ^ω^)「え!? 」
つ
つまり、この校舎と購買とを繋ぐ廊下。
そこが真っ二つに壊され、外へと出てしまったのだ。
(; ^ω^)「……」
そして何より、この先にあるはずの
(; ^ω^)「購買、が……」
あるべきはずの、購買が完全に崩壊していた。
(; ゚ω゚)「な、んで……」
僕の記憶では”一部”が壊れただけで、ここまでのものではなかったはずだ。
从;'ー'从「これは……」
从;'ー'从「こんな、こと……」
从;'ー'从')”「……」
渡辺さんが崩壊した購買に近寄る。
瓦礫を触ると、ボロリと砕け散る。
あまりにも簡単に、砕け散った。
从;'ー'从「……」
(; ^ω^)「……」
(; ^ω^)「……」
(; ^ω^)「クーさんは……?」
くうちゃんが死んでたら内藤くんにも死んでもらはなければ
( ∀ )1〜6までの好きな数字を選べ>>179
トソンもクーもどうなった
ごめん3で
( ∀ )
( ∀ )#1最良2ギャグ3普通4普通5普通6最悪
( ∀ )ま、普通が一番だよな
「ぅ……」ガラッ.....
(; ^ω^)「!!! 」
声が聞こえた。
間違いない、クーさんの声だ。
(; ^ω^)「そ、そこかお!? 」
わずかに聞こえた声は、崩壊した購買の中からだ。
まるで中身がスカスカのようになった瓦礫を砕き、掻き分けながら進んでいく。
(; ^ω^)「どこだお! どこだおクーさん!! 」
耳を澄ますが、返事は無い。
静寂だけが返ってきた。
(; ^ω^)「クソッ!!!! 」
もう一度、瓦礫を掻き分ける。
もしかしたら、見当違いの場所を探しているのではないだろうか。
でもここにいるのかもしれない。
不安に押しつぶされそうにながらも、僕に今出来るのはとにかく探すことだけだ。
クーさんの名前を呼び続けながら、とにかく、とにかく、探し続けた。
どうだ?
(; ^ω^)「クーさん! どこだお、どこにいるんだお!!! 」
瓦礫を砕き、どかし、掻き分け、叫び、とにかく探した。
探して探して、探し続けた。
(; ^ω^)「クーさん!!! 」
1.渡辺さんにもお願いをする
2.今、声が聞こえたぞ!
遅刻今北
クールは大丈夫か?
(; ^ω^)「クーさん! どこだお、どこにいるんだお!!! 」
瓦礫を砕き、どかし、掻き分け、叫び、とにかく探した。
探して探して、探し続けた。
(; ^ω^)「クーさん!!! 」
1.渡辺さんにもお願いをする
2.今、声が聞こえたぞ!
>>187
2
(; ^ω^)「こっちかお!!! 」
声のした方へ急いで向かい、瓦礫をどかす。
(; ^ω^)「クーさん!!! 」
川#;;,-゚)「あ、あぁ……内藤、くん……か」
何個かの瓦礫をどかすと、クーさんを見つけることが出来た。
しかし、その姿はボロボロであった。
動かせるのもやっとという様子であり、僕は周囲の瓦礫を急いでどかす。
(#^ω^)「おおおおおおおおおおおおおお!!!!! 」
そして、クーさんを担ぎ上げると瓦礫の山から一旦逃げるように抜け出した。
クーさん!!!!
でぃ……クーさん!
(; ^ω^)「だ、大丈夫かお!? あ、いや大丈夫じゃないおね…… 」
川#;;,-゚)「ふ、ふふ。いや、なぁに。 これくらい、平気、さ」
(; ^ω^)「え、えっと急いで救急車を! 」
川#;;,-゚)「いや、大丈夫だ。 これくらいの傷、すぐに治る」
(; ^ω^)「馬鹿な事言ってる場合じゃ─────
川#;;゚ -゚)
(; ^ω^)「!? 」
クーさんの傷が、塞がっていく。
ありえない光景のはずが、しかし自然と受け入れることが出来た。
それはどこかで見たことのある記憶か、それともこの異常事態に慣れてしまったからか。
恐らく両方だろう、と思う。
川#;゚ -゚)「”聖人”をなめてもらっちゃ」
川 ゚ -゚)「困るね」
(; ^ω^)「お、おぉ……」
スゲー
(; ^ω^)「ほ、本当に治ったお」
川 ゚ -゚)「これくらい、ワケないさ」
(; ^ω^)「す、すごいお……」
先ほどまで傷のあった場所を触る。
まるで最初から傷などなかったかのような、スベスベとした肌だ。
それに白い。そしてただスベスベなだけではない、ほんのりとしっとりとしている。
きっと、誰もが羨むような肌というのはこういうことを言うのだろう。
(; ^ω^)「……」
川 ゚ -゚)
(; ^ω^)「……」
川 ゚ -゚)
( ^ω^)「……」
川 ゚ -゚)
( ^ω^)「……」
川;゚ -゚)「あの、そろそろ離してくれないか」
( ^ω^)「もうちょっと……」
川lli゚ -゚)
(; ^ω^)「あ、冗談だからそんな目をしないで……」
久々の役得
なべちゃんどうなった?
川lli゚ -゚)「ホントだな、ホントに冗談なんだな?」
(; ^ω^)つ 「ホントだお! だからその目はやめてほしいお! 」
つ
川;゚ -゚)「し、しかし……」
(; ´ω`)「ま、まぁ多少邪な感情があったのは認めるお」
川lli゚ -゚)
(; ´ω`)「い、いや……クーさんが無事って分かって、なんだかほっとしたらちょっとふざけてみたくなったというか……」
川;゚ -゚)「そ、そうか……」
(; ´ω`)「ごめんお……」
川;゚ -゚)「だ、だがまぁ」
川 ゚ -゚)、「……ありがとう。助かったよ」
(; ´ω`)(改めて素直にお礼を言われると、罪悪感がハンパないお……」)
(; ^ω^)「ま、まぁ僕が見つけなくてもクーさんならすぐに治って抜け出せてたおね」
川 ゚ -゚)「だがそれでも、探し続けてくれたんだ。嬉しかったよ」
(; ´ω`)(胸が痛いや……)
(; ^ω^)「と、ところでどうしてこんなことになってるんだお?」
崩壊した購買。
真っ二つに壊れた渡り廊下。
僕の記憶では、”一部”が壊れただけで、こんなことにはなっていなかったハズだ。
(; ^ω^)「化け物の仕業、かお?」
川 ゚ -゚)「……違う」
(; ^ω^)「え、じゃあ一体……」
川 ゚ -゚)「化け物なんかじゃない」
川 ゚ -゚)「やったのは」
川 ゚ー゚)「人間だ」
(; ^ω^)「は!? 」
おっ?
川 ゚ー゚)「最近の人間は凄いな。まさか、こうなるとは……」
川 ゚ー゚)「ふ、ふふふふふふ。思わず笑ってしまうよ」
(; ^ω^)「人間って、え、普通の!? 」
川 ゚ -゚)「そうだ」
_,
(; -ω-)「ど、どういうことだお……?」
つ
化け物ではなく、人間。
それも、普通の人間の仕業。
普通の人間が、こんなことを出来るのだろうか。
川 ゚ -゚)「……そういえば」
_,
( -ω^)「お?」
つ
川 ゚ -゚)「しぃ先生は、どこにいるんだ?」
( ^ω^)「……お?」
川 ゚ -゚)「しぃ先生だ」
川 ゚ -゚)「私はてっきり、先生と君が私を探してくれていたと思っていたのだが……」
(; ^ω^)つ 「ま、まってくれお! 先生がいるのかお!? 」
つ
川 ゚ -゚)「? あぁ、そうだが」
(; ^ω^)「まさか、この瓦礫の山に……」
川 ゚ -゚)「いや、それは違うだろう。なぜならこの購買をこんな風にしたのは他ならない先生だからな」
(; ^ω^)「は!? 」
川 ゚ -゚)「……本当に先生はいないのか?」
(; ^ω^)「いや、本当に知らないお!? 」
(^ω^ ;)彡「渡辺さん! 渡辺さんは先生を見たかお!? 」
(^ω^ ;)「……渡辺さん! 」
(^ω^ ;)「渡辺さん……?」
呼んでも、返事は無かった。
見渡しても、渡辺さんの姿は見つからなかった。
なんですと
なべちゃん??
(; ^ω^)「渡辺さん、どこに……」
川 ゚ -゚)「……内藤君」
(; ^ω^)「な、なんだお?」
川 ゚ -゚)「急いでここから離れよう」
川 ゚ -゚)「嫌な予感が、するんだ」
(; ^ω^)「嫌な予感……?」
(; ^ω^)「あ、だったらその前に都村さんの所に行かないと! 」
川 ゚ -゚)「ふむ、分かった。急ごう」
嫌な予感。
クーさんの言葉に、胸がざわつく。
えも言われぬ焦燥に駆られ、僕は、僕達は走り出した。
都村さんの居たはずの場所へ行ったが、結局彼女を見つけることは出来なかった。
.
.
从;;;;;;;从
([ 〓])「確保」
从 从
([ 〓])「こちらA班、wを確保」
ええ……
(* )
([ 〓])「あーあー、こちらB班。cを確保」
なべちゃああああ?!
( トソン
([ 〓])「C班、tを確保。離脱します」
( A )
([ 〓])「dを確保ー。D班でーす」
マジかよ
从 ∀从
([ 〓])「E班ですけど、h確保出来ちゃいました」
(;[ 〓])「F班、対象を見失いました……」
ええええ……
ハハ ロ -ロ)ハ「オーウ! 見失うとは情けないデース!! 」
gとtがまだ残ってる
まだ何とかなるな
新展開ktkr
ハハ ロ -ロ)ハ「まぁそこは想定済みなんですけどネー!? 」
ハハ ロ -ロ)ハ「流石マッドサイエンティスツ! 自分が恐ろしいデース! 」
ハハ ロ -ロ)ハ「さーてさて? ではでは?」
ハハ ロ -ロ)ハ「始めましょうカー! 」
ハハ ロ -ロ)ハ「可能性を、全て奪いまショウ!!!! 」
人間てこいつか
何者
願望機狙ってるヤツの仲間かそのものか?
ほぼ2-E全員拉致られてるやんけ!
(:::::::::::::)「クソが」
(:::::::::::::)「クソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがあああああああああああああああああああああ!!!!!!! 」
(:::::::::::::)「よくもやってくれたな……絶対に、絶対に許さんぞ」
(:::::::::::::)「貴様の全てを、奪い取ってやる……!!!!! 」
./ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ / \
/ , lゝ、_________ノl;;} {;;:! ,; / \ 傷を負ったのは、何年ぶりだろうな……
.,イ´ {\ ヾ WWWWWノ '";: / \
/. ヘ >``‐‐----‐''" };!, <´. 〃 ヘ
/彡'"´ \(;;:;, \` ̄ ̄ ̄´/ / 八 / ハ
イ´ i 〃. \ ,.ィヘ /`\ / ∨ i
Y ´ O i / ー ヽイ / 彡"´ ミl
'""´ `ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ィ'"´ ',
}:::} | i、 0ヘ/=、 '"´'' {{ ゝ、|i / ハ
なんだなんだ
./ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ / \
/ , lゝ、_________ノl;;} {;;:! ,; / \ なぁ、──── よ
.,イ´ {\ ヾ WWWWWノ '";: / \ こんな姿、見たら笑うだろう、な
/. ヘ >``‐‐----‐''" };!, <´. 〃 ヘ
/彡'"´ \(;;:;, \` ̄ ̄ ̄´/ / 八 / ハ
イ´ i 〃. \ ,.ィヘ /`\ / ∨ i
Y ´ O i / ー ヽイ / 彡"´ ミl
'""´ `ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ィ'"´ ',
}:::} | i、 0ヘ/=、 '"´'' {{ ゝ、|i / ハ
んん???
第三勢力ですか?
./ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ / \
/ , lゝ、_________ノl;;} {;;:! ,; / \
.,イ´ {\ ヾ WWWWWノ '";: / \
/. ヘ >``‐‐----‐''" };!, <´. 〃 ヘ
/彡'"´ \(;;:;, \` ̄ ̄ ̄´/ / 八 / ハ
イ´ i 〃. \ ,.ィヘ /`\ / ∨ i
Y ´ O i / ー ヽイ / 彡"´ ミl
'""´ `ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ィ'"´ ',
}:::} | i、 0ヘ/=、 '"´'' {{ ゝ、|i / ハ
./ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ U / \
/ , lゝ、_________ノl;;} {;;:! ,;U / \ ────って、誰だ……?
.,イ´ {\ ヾ WWWWWノ '";: U / \
/. ヘ >``‐‐----‐''" };!, <´. 〃 ヘ
/彡'"´ \(;;:;, \` ̄ ̄ ̄´/ / 八 / ハ
イ´ i 〃. \ ,.ィヘ /`\ / ∨ i
Y ´ O i / ー ヽイ / 彡"´ ミl
'""´ `ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ィ'"´ ',
}:::} | i、 0ヘ/=、 '"´'' {{ ゝ、|i / ハ
もしかして見えてるか?
俺達は内藤とキューちゃんの味方だよーだ
./ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ U / \
/ , lゝ、_________ノl;;} {;;:! ,;U / \ は、はははははは
.,イ´ {\ ヾ WWWWWノ '";: U / \ ついに名前さえも忘れてしまったか
/. ヘ >``‐‐----‐''" };!, <´. 〃 ヘ
/彡'"´ \(;;:;, \` ̄ ̄ ̄´/ / 八 / ハ
イ´ i 〃. \ ,.ィヘ /`\ / ∨ i
Y ´ O i / ー ヽイ / 彡"´ ミl
'""´ `ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ィ'"´ ',
}:::} | i、 0ヘ/=、 '"´'' {{ ゝ、|i / ハ
./ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ / \
/ , lゝ、_________ノl;;} {;;:! ,; / \ だが、それでもだ
.,イ´ {\ ヾ WWWWWノ '";: / \ それでも、もう一度会うんだ
/. ヘ >``‐‐----‐''" };!, <´. 〃 ヘ
/彡'"´ \(;;:;, \` ̄ ̄ ̄´/ / 八 / ハ
イ´ i 〃. \ ,.ィヘ /`\ / ∨ i
Y ´ O i / ー ヽイ / 彡"´ ミl
'""´ `ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ィ'"´ ',
}:::} | i、 0ヘ/=、 '"´'' {{ ゝ、|i / ハ
./ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ / \
/ , lゝ、_________ノl;;} {;;:! ,; / \ ……?味方?
.,イ´ {\ ヾ WWWWWノ '";: / \ なんだか、懐かしい感じがしたが……
/. ヘ >``‐‐----‐''" };!, <´. 〃 ヘ
/彡'"´ \(;;:;, \` ̄ ̄ ̄´/ / 八 / ハ
イ´ i 〃. \ ,.ィヘ /`\ / ∨ i
Y ´ O i / ー ヽイ / 彡"´ ミl
'""´ `ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ィ'"´ ',
}:::} | i、 0ヘ/=、 '"´'' {{ ゝ、|i / ハ
__________
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|`ヽ、 ..、 だが、どうだっていい
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヽ、:::::::::::::::::::::::::{ |ヽ | ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ \:::::::::::::::::::i | ゙| .} 敵だとか味方だとか、どうだっていいんだ
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ \::::::::::::::i | | .| 邪魔するヤツは、誰であろうと殺す
/ :::::::::::::::::::::::::::::|\::::::::ヽ \ィiiiiiii} |ii. | .|{ヽ
./. /"二¨ヾ:::::::::{. \:::::::>、 ヾiiiiii| |iiii| .| V 俺は、俺は願いを叶える
| 〃w(Ⅱ)w::::::::::\ \{iiネ Vii,’ |iiii| |. :
| ゙ヾ.._.二.,,_'i}:::::::::::::ヽ 叉i V} |iiiii| | |
i (iト、 ヽ V} ヽ ヽ’ { } それだけ、だ
.ィi { .{iii{エエエエエエエエエエエエエ∧ ` ’ |
/ \ ゙ ヽエエエエエエエエエエエエエエ∧ i |
/ `ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } {
/ i i
./ { |
. / ヽ /
o川*゚-゚)o
o川*゚-゚)o 今日はここまで
o川*゚-゚)o 明日は19:00〜20:00ごろ始めるよー
乙!!
いろいろ今回動いたなぁ
そしてヤツは一体だれなんだ……
乙
各方面で急展開だな
来てたのか!乙!
そーめん…か…?
おつ
どうなってしまうんだ……
やる夫?
あ、>>225 と>>226 からの人物は同じなんですけど分かりにくいですかねこれ・・・
キル夫
俺は分かったよ
んんんんんん??????
訳わかんなくなってきたな……乙
>>242
分かりづらいけど同一人物なのかな?くらいには考えてた。
では少しあの辺り訂正しておきますね
あ、ちなみにキル夫及びやる夫ではないですよ。AA的にはそうですけど
懐かしいAAが出てきたな
ちょ、ちょっと今日は中止で・・・
すみません・・・
ええねんで
待ってるで
了解
世間は盆だからな
夏休みも良いさ
o川*゚ー゚)o 金曜日にやるよー
o川*゚ー゚)o やるよー 多分
あざっす
んひ
ばっちぐー
休ちゃん
わーい
o川*゚ー゚)o 22:30からやるよ
o川*゚ー゚)o 24:00前には終わる予定だから短いけどよろしくね
いやっほおおおい待ってたぜ!!
ふひひ
――――――――――――
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(; ^ω^)「……」
つ
あの後、僕達は都村さんを、渡辺さんを見つけることが出来なかった。
どこに行ってしまったのか。壊れた校舎を前に、僕は呆けてしまった。
そんな僕に、クーさんが
川 ゚ -゚)「とりあえず、今日はもう帰ろう」
(; ^ω^)「で、でも! 」
川 ゚ -゚)、
川 ゚ -゚)「……すまない。だが、ひとまずここから離れたほうが良いように思うんだ」
つ
川 ゚ -゚)「先ほども言ったように、何だか嫌な予感がする」
(; ^ω^)「いやな……?」
川 ゚ -゚)「……」
――――――――――――
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(; ^ω^)「だから、今日のところはとりあえず解散になったんだお……」
家の前にたどり着き、今日のことを思い返す。
別の可能性とやらに僕は居て、そしたらクーさんが転入してきて。
そのクーさんに、僕の全てを話して。
夜の学校に忍び込んで。
白衣の人を追いかけて。
都村さんに追いかけられて。
渡辺さんに助けられて。
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「都村さん、渡辺さん、先生……」
みんな、どこに行ってしまったのだろうか……
_,
(; -ω-)「……」
つ
僕は一体、どうすればいい……?
_,
(; -ω^)「クーさんは、今日は休んだほうが良いと言っていたお」
つ
確かに、今日一日で随分と体力を使った。
色々な事に巻き込まれたし、巻き込まれにいった。
_,
(; -ω-)「でも、このまま大人しく休んでも良いのかお……?」
つ
クーさんは嫌な予感がするといっていた。
実は、同じく僕も嫌な予感がするのだ。
どうにも、落ち着かない。
( ^ω^)「……」
1.ひとまず、今日は寝よう
2.いや、もう一度学校に戻ろう(疲労が溜まり、ステータスが下がります)
3.他に案があればどうぞ(学校以外に行く場合などはこちらで)
>>268
1
1
( ^ω^)
( ´ω`)「いや、今日はとりあえず寝るお……」
流石に、疲れた。
非常に眠たい。
心配という気持ちが消えたわけではないが、僕自身が倒れてしまっては元も子もない。
( ´ω`)
家のドアを開け、僕はそのまま自分の部屋へと向かう。
そして布団に沈み込むと、意識もまどろみの中に沈んでいった。
――――――――――――
―――――――
――
─
.
o川*゚ー゚)o トリップに仕込まれた100までの数字を予想してね
o川*゚ー゚)o ±5ではっきり
o川*゚ー゚)o ±10でほんのり
o川*゚ー゚)o ±20でおぼろげに だよ
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>272
46
i / / | \|/
| / \/
/ / ,へ _-- (
\ / Υ -─  ̄ (´~
ヽ -‐  ̄ (´⌒´"
. | ── ──── ─ ─── ‐‐ ‐ ゝ-'´⌒´ ( (,,,,,
/ へ、 (´⌒''´`´ (,,,,,´(⌒ヽ
/ ゝ ヽ ヘ (´~' (´( (⌒` (´⌒´
*\ \ ヾ ヘ  ̄ ̄`ー─── ─- - ---
ヾ * \ ヽ ヘ
l \ △ \ ヽ ヘ
| 、 .,へ ヽ 丶
t Υ \ \ 丶
.| ヽ .,ゝ、 \ ゝへ、
.| \ l l \ \ l l
| \ ` ´ /\\ ヽヽ /
| | / |\\ 丶 /\ /\
| \ \|/ | \ / /\ \
| \ ヾ \ / \ | | | |
| \ `´ \ \ ! !
( ´ω`)「朝、かお……」
昨日、あれだけのことがあったにも関わらず、僕はいつもと同じ時間に起きることが出来た。
疲れは完全に取れたとは言えないが、問題は無い。
洗面所で顔を洗い、昨日お風呂に入っていなかったことを思い出す。
簡単にシャワーを浴びてから、僕は学校に行くことにした。
o川*゚ー゚)o #aaaaaaa67aaaaa
o川*゚ー゚)o ±20以上のため、何も起きず
しくったかな
( ^ω^)(学校、どうなってるかな……)
学校へと歩きながら考えてみる。
僕の知る限り、壊れた校舎が元に戻るまで休校になったはず。
しかし、今回は今までのどんな時とも違う。気がする。
あんなに壊れた校舎を見るのは、始めてだ。
(; ^ω^)(……僕、捕まらないおね?)
学校に近づくにつれ、ざわついた声が聞こえてくる。
聞きなれた感じと雰囲気で、あぁ、やっぱり休校かなと思う。
(; ^ω^)「……」
学校にたどり着くと、案の定校門前には生徒達が集まっていた。
前のほうで、先生達が入らないように声を出している。
前は、ここでしぃ先生と少し話をしたっけな。
しぃ先生の姿が見えないのは、やはり、なのか。
(; ^ω^)(先生、どこに行っちゃったんだお……)
校舎の方は昨日と全く変わらない姿だった。
恐らく、当分……休校になるのか。
(; ^ω^)(警察の数も、尋常じゃないお)
つ
でもまぁ、それもそうだろう。
これだけの事故……ということにしておこう。
こんなに大きな事故、そりゃ警察も本格的に捜査をするだろうな。
(; ・∀・)「今日は休みになったから、ほら、さっさと帰りなさい! 」
校門前でバリケード役をしているモララー先生が声を張り上げる。
その声につられて、生徒達も来た道を戻り始めている。
( ^ω^)(僕はどうするかお……)
1.なんとか学校に入れないかな……
2.大人しく帰ろう
3.おや、あれは……?(安価発生)
>>279
3
o川*゚ー゚)o 1〜5までの好きな数字を
>>281
5
o川*゚ー゚)o 今日はここまで
o川*゚ー゚)o ここまで読んでくれてありがとうございました
o川*゚ー゚)o 明日、21:00ごろ再開します
乙
これまでとはやっぱりかなり展開がズレるんだな
明日が楽しみだ
うーむ
どうなるやら乙
これだいぶ不味い事になってないか
どうなるどうなる
おつ
頼れる人が非常に少ない
これからどうなるのやら
――――――――――――
―――――――
――
。s=s。
,.、- Y´\ /`Y
,.イ~::|\________________∠,,__|ニニニニ|_________________
|| | :| |::|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|
|| | :| |::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | | | | |
ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
( || |,、‐''゙´´``丶、 | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | |,.、-‐=彡:. :. :
: ⌒ヽ'⌒\ : : : : : : : :::`ヾ、 |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|/:゙:゙:゙:゙:゙: : : : :/:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;\: : : : : : : : :ミ、 | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : \::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| | ̄ ̄ ̄~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー=ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
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: : : : : : ⌒\:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y^Y。s==个==s。Y^Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,i|:::|ィ升「 ̄~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :./:.
: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|^\TTTTTTTTT||| || .|:::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐、: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
´:.;:.;:.;:.;:.;_彡'⌒ヾ:.;:.;(:.:.:.:.:.:r'‐、_ノ'´ ̄)⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:,~:,~ヽ⌒ヽ;'从从;';';'{;;;;;;(:.
⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐、:::/⌒ヽ '´ f⌒/ :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;`
|;'ー=ミ^;^;^;^ノ__γ⌒ヽ'''´_ ノ⌒) ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{_>'⌒ _∟>─────────────────────────────-<⌒ヽ洲洲
( ^ω^)「お、あれは……」
(,,゚Д゚)「……」
ギコの姿を見つけた。
呆然としているのか、無表情だ、
あまりの光景に驚いてしまっているのだろうか。
( ^ω^)(にしても、なんだろう)
_,
( ^ω^)(校舎というより、人を探しているようにも見えるお……)
ギコの視線は校舎だけでなく、校門前に集まっている生徒達も見ていた。
誰か探しているのか?ドクオとか?
ギコはいいやつってことしかまだわからんな
( ^ω^)(声をかけてみるかお……?)
1.かける
2.かけない
>>294
1で
ギコは捕まってないのかst
o川*゚ー゚)o #1クー2ツン3学園長4白衣5ギコ でした
1
( ^ω^)「おーい、ギコー! 」
(,,゚Д゚)”「! 」
(,,゚Д゚)「なんだ、内藤か」
(; ^ω^)「なんだとはなんだお」
(; ^ω^)「……学校、休みらしいお」
(,,゚Д゚)「だな」
( ^ω^)「帰るのかお?」
(,,゚Д゚)「……そうだな、ここに居ても仕方ないし」
どうやらギコは帰るらしい。
僕もここに居ても仕方ないし、どうしようか……
_,
( ^ω^)(僕は……)
つ
1.帰ろう
2.ここにもう少し残ろう
3.ギコともう少し話す
4.他に案があればどうぞ
>>298
3
( ^ω^)「ちょっと話していかないかお?」
(,,゚Д゚)「……話?」
(,,-Д゚)「……」
つ
( ^ω^)”「僕と話すのはいや……かお?」 モジモジ
(,,゚Д゚)「だって一緒に話をして噂とかされると恥ずかしいし……」
( ^ω^)「きめぇ」
(;-Д-)「冗談にのっただけなのに……」
つ
(,,-Д゚)「だけど、うーん……どうすっかな」
腕を組み、考えるギコ。
もしかしたら用事でもあるのだろうか。
だとすれば、無理に誘うのも悪いし……
このギコさんはコミュ力あるで
( ^ω^)(どうしよう……)
1.話をしよう、な!(安価発生)
2.噂をされたら恥ずかしいし、諦めよう
3.他に案があればどうぞ
>>303
1
鼻塩塩
なんか用事でもあるんかな
o川*゚ー゚)o 器用判定
o川*゚ー゚)o 話術ボーナス込み
o川*゚ー゚)o 14+10+5=29
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>306
o川*゚ー゚)o スキルの使用の有無も併せて
o川*゚ー゚)o 器用判定
o川*゚ー゚)o 話術ボーナス込み
o川*゚ー゚)o 14+10+5=29
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>309
o川*゚ー゚)o スキルの使用の有無も併せて
ksk
60
不器用なりの努力使用70
( ^ω^)「話をしよう、な! 」
(;゚Д゚)「う、うーん……」
( ^ω^)「話をしよう、な! 」
(;゚Д゚)「だけどなぁ……」
( ^ω^)「話をしよう、な! 」
(;゚Д゚)「……」
( ^ω^)
(;゚Д゚)
――――――――――――
―――――――
――
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(,,゚Д゚)「来てしまった……」
( ^ω^)(ちょろい)
布団しこう、な!
o川*゚ー゚)o スキル使用により、14+10+5+10=39 以下で成功
o川*゚ー゚)o #ときめき48
o川*゚ー゚)o 70+48=(1)18
o川*゚ー゚)o 成功!
ときめき…だと…
(,,゚Д゚)「で、なんだよ」
( ^ω^)「え、何が?」
(;゚Д゚)「何か話があるんじゃないのかよ」
(; ^ω^)「そうだった! 」
(;゚Д゚)「お前なぁ……」
( ^ω^)(と言っても、何を話そうか……)
つ
( ^ω^)(ギコと何を話す……? )
話す内容を>>317-319
※メタ視点での話題は弾く可能性があります
クラスの皆はどうしてるか
昨日渡辺さんが急にいなくなっちゃって心配してるんだ。
連絡先とか分からない?
何で急いでいるのか
先生やトソンがいなくなった話
>>318
これに先生とトソンのことも(連絡先)。
できたらで構わない。
318が自然な話題だし結構GJのような気がする
( ^ω^)「そういえばさ」
(,,゚Д゚)「おう」
( ^ω^)「渡辺さんの連絡先って、知ってる?」
(,,゚Д゚)
( ^ω^)
(,,゚Д゚)
( ^ω^)
(;゚Д゚)「え、なに。そういう感じなの?」
(; ^ω^)「え、違う違う」
つ彡
まあ連絡先というか、どこに行ったら会えるのかなあみたいに書けばよかったかな
実際は拉致られてるんだけどさ
渡辺さん押しかけ妻みたいなところあるし、実際間違っちゃいない
(;゚Д゚)「じゃあ何で知りたいんだよ……」
_,
(; -ω-)「うーん、何と言うか……」
つ
_,
(; -ω^)「昨日、渡辺さんに会ったんだけど、連絡し忘れたことがあったんだお」
つ
(; ^ω^)(消えた、だなんて言ったらギコに心配かけちゃうおね)
(; ^ω^)(このあたり、クーさんと話が出来たら何かわかったのかもしれないけど……)
(,,゚Д゚)「昨日、ねぇ……」
( ^ω^)「うん。で、今日会ったら伝えようと思ったけど」
(,,-Д゚)「学校がアレじゃあ、なぁ……」
(; ^ω^)「だから連絡先を知ってたら教えてほしいんだお」
(,,゚Д゚)「なるほどなぁ。事情は分かった」
(;゚Д゚)「でもすまん。俺も知らないんだよな」
_,
(; -ω-)「お、マジかお……」
つ
(,,゚Д゚)「……」
(,,-Д゚)「もし良かったらだが」
(,,-Д゚)「俺が渡辺とどこかで会うかもしれねーから、その連絡し忘れたこと教えてくれねーか?」
(; ^ω^)「え”」
(,,゚Д゚)「まぁ会わない可能性もあるけど、万が一ってのもあるだろ」
(,,゚Д゚)「……教えれないなら、別に良いけどよ」
ギコは慎重だな
ギコは疑ってくるよなあ
ホモ野郎よりマシだけど崩しにくそうだわギコ
ギコさんを仲間にできるかがマルチエンディングの分岐点っぽい
_,
(; -ω-)
つ
_,
(; -ω^)「ごめんお、秘密にしておきたい事だから……」
(,,゚Д゚)「そうか、なら仕方ねーな! 」
(,,゚Д゚)「まぁ渡辺にあったら、言い忘れてたことがあったみたいだぞとは伝えておくから」
(; ^ω^)「ありがとうだお」
(,,゚Д゚)「おう」
(,,゚Д゚)「あぁ、そうだそうだ。俺からも頼みたいことがあったわ」
( ^ω^)「?」
(,,゚Д゚)「クーとツン。もし見かけたら、教えてくれ」
( ^ω^)「お?」
(,,゚Д゚)つ「これ、俺の番号だから」
( ^ω^)「おぉ……」
(,,゚Д゚)「……どうした?」
( ^ω^)「いや、初めて貰った連絡先が男っていうのが……」
(;゚Д゚)「お前……」
( ^ω^)「まぁ、分かったお」
( ^ω^)「でもなんで、二人を見つけたら連絡してほしいんだお?」
つ
(;゚Д゚)「あー……」
(,,-Д゚)「まぁ、ちょっと用があってな……」
( ^ω^)「?」
( ^ω^)「まぁ、分かったお……」
(; ^ω^)「僕も二人に会えるかはわかんないけど……」
(;-Д-)「まさか学校がなぁ……」
(; ^ω^)(……黙っておこ)
(; ^ω^)「そういえば休校になったけど、みんな何してるんだおね」
(; ^ω^)「校門前にもいない感じだったし」
(,,゚Д゚)「そうだなぁ……」
(; ^ω^)(都村さんと渡辺さん、先生はホントどこに行っちゃったんだお……)
(,,゚Д゚)「じゃ、俺はそろそろ行くぞ」
( ^ω^)「あ、急いでたんだおね」
(; ^ω^)「ごめんお、時間とらせちゃって」
(,,゚Д゚)「いや、いいわ。こっちも話が出来てよかったぜ」
( ^ω^)「え、それって……」
(,,゚Д゚)「噂とかされたら恥ずかしいから勘違いしないで……」
( ^ω^)
(,,゚Д゚)
( ´ω`)「ないお」
(;゚Д゚)「ないな」
情報少なかったな
警戒されてるのかな
(;゚Д゚)「っと、ヤベ。急がねーと……」
( ^ω^)ノシ「おー、まただおー」
(,,゚Д゚)「おう、またな! 」
ギコが腕時計を確認すると、どうやら時間ギリギリだったようだ。
何か約束でもしているのだろうか。焦った表情をし、公園から走り去る。
その後姿に僕は声をかけ、ギコもまた応えた。
( ^ω^)「お?」
その走り去った後に、何かが落ちているのに気づく。
ギコが落としたのかと思い、呼び止めようとしたが既に姿は無かった。
(; ^ω^)「鍵だったら不味いおね……」
落し物は銀色に光っていた。
僕は近づき、拾い上げる。
(; ^ω^)「お?」
その落し物に、僕は見覚えがあった。
銀色に光、特徴のある形をしたそれ。
僕の持つ、家の鍵と同じくらいの大きさ。
例えるなら、そう。
(; ^ω^)「”カードキー”、だおね……?」
都村さんの物であるはずのこれが、どうしてここに……?
悪いよかーん
ドクオはまだ緩いけれど、ギコはガンとして立ち入らせないようにしてる気がする
――――――――――――
―――――――
――
(,,゚Д゚)「……」
(,,-Д゚)「渡辺に昨日、あった……?」
(,,゚Д゚)「……そんなバカな」
(,,゚Д゚)「……」
(,,゚Д゚)
(,,-Д゚)「連絡先を知りたい、ねぇ……」
(,,゚Д゚)「あいつ、何か知ってるな……?」
(,,゚Д゚)「やけにクラスの事も気にしてる感じだったしな」
(,,-Д゚)「さーてさて?ではでは?」
(,,-Д゚)「どうすっかなぁ……?」
連絡先とカードキーは大きな収穫だな
渡辺さん昨日の夕方の段階でもうストーキングしてなかったっけ? 不自然ではないと思うが
――――――――――――
―――――――
――
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(; ^ω^)「カードキー……」
( ^ω^)「ナンデ!? ナンデカードキー!? 」
ギコには慎重にいかないとやばいな
どう見ても、都村さんのカードキーだ。
なんでここに落ちているんだ?
_,
(; -ω-)「都村さんが落とした……?」
つ
_,
(; -ω-)「とすれば、昨日の夜、あれからここに来て落としたか……」
つ
_,
(; -ω-)「それか、鍵は二つあって、昨日以前からここに落ちていたか……」
つ
_,
(; -ω^)「……ギコが落とした、か」
つ
(; ^ω^)「いずれにしても、都村さんのカードキーには間違いないおね」
ギコにたたみかけで負かしたいわー
どうせなら協力してえな
(; ^ω^)「どうしよう……」
1.とりあえず、移動しよう(移動安価)
2.……都村さんは確かこうやってたよね(安価発生)(失敗したら、嫌な予感がする……)
3.他に案があればどうぞ
>>350
1
2
成功させればよかろうなのだ
( ^ω^)
( ^ω^)
( ^ω^)
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「たしか……」
カードキーを手に、僕は思い出す。
都村さんは確か、空間にコレを滑らすように動かして……
( ^ω^)(まぁ、そんな簡単に……)
この書き込みから5分以内に”可能性”という単語を5個入力せよ
成功時、可能性が書き換わる
なお、同一IDは無効とする
可能性
可能性
可能性
可能性
可能性
可能性
可能性
可能性
.
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄_
────__ ̄ ̄ ̄ ̄───= ===≡三 二 ̄_──‐― ―――― ==
──  ̄ ̄ _ __ ̄―===━ ―‐―― ___ ̄ ̄――― ̄ ̄_==≡三 二 ̄
────  ̄ ̄____  ̄ ̄ ̄‐― ――――
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―
.
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄_
────__ ̄ ̄ ̄ザザザ ̄───= ===≡三 二 ̄_──ザ‐― ――ザザ――==
ザ ザッ __ ̄―===━ ザッ ザザザザ―‐―― ___ ̄ ̄―――
────  ̄ ̄____ ザザ…… ザ ̄ ̄ ̄‐― ――――
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― == ザザ ̄―― ̄ ̄___ ̄―
.
お前ら何処に隠れてたんだよ
ザザザザッザッザッザザ・・・
ザザザザザザザザザ・・・・
ザザッザッザザザ・・・
__―____ID:2FKDsTZg0_ ̄ ̄ ̄― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄_
────__ ̄ ̄ ̄ ̄───= ===≡三 二 ̄_──‐―==
_ ̄ ―  ̄ ̄─ = ID:ACvfUhSc0 ==━_ID:0V26D0oc0__ ̄―
ID:dRLXoa220 ──  ̄ ̄ _ __ ̄―===━ ―― __ ― ̄ ̄_==≡三 二 ̄
──── ID:oUi2UXnI0 ̄ ̄____  ̄ ̄ ̄‐― ――――
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ID:CEctfmY.0 ̄――― __―― ̄ ̄___
―― ̄ ̄__ID:zx3imu7M0_ ̄―===━___ ̄― ――― ==  ̄―― ̄__ ̄―
_ ̄―===━___ ̄― ──__ ID:DnAYc9IY0 ̄ ̄ ̄ ̄
ザザザザザザザ・・・・・ ザザザザザッ・・・・・
ザザザザザザ・・・・
.
隠れてたやつ多くてわろた
出遅れた
書き込んだ奴らGJ
───────── 5個以上の他世界からの可能性を確認
.
間に合ってたか
───────── ”何も起こらない” ”失敗し、カードが消滅”
.
───────── 2つの可能性を、書き換えます
.
はねるかな?
( ^ω^)「お?」
おやおや
お?
( ^ω^)「お!? 」
(; ^ω^)「おぉ!? 」
空間に滑らせたカードが、光る。
同時に、何も無いはずの空間に、カードを滑らせた場所に亀裂が入る。
(; ^ω^)「なに!? なに!? 」
しかし、この光景はどこかで見た覚えがある。
昔のようで、最近のような。
都村さんと、もっと仲が良くなっていた時に……
(; ^ω^)「……」
カードの光が収まっていく。
すると、亀裂からぽとりと何かが落ちてきた。
真っ黒な、箱だ。
大きさとしては、手のひらに収まるくらい。
カード消えなくて良かった…
(; ^ω^)「……」
それを、恐る恐る拾い上げる。
箱は軽く、中に何も入っていないように感じる。
(; ^ω^)「なん、だお……?」
どこかにボタンでもあるのかと探してみるが、それらしきものはない。
しかし─────
(; ^ω^)「おわぁ!!! 」
箱の天辺に当たるところ。
そこが展開し、中から光が飛び出した。
(゚、゚トソン
(; ^ω^)
(゚、゚トソン
(; ^ω^)
(゚、゚トソン
(; ^ω^)
(゚、゚トソン
(; ^ω^)
(゚、゚トソン
(; ^ω^)
(゚、゚トソン
(; ^ω^)
(゚、゚トソン「うん」
(; ^ω^)「えっ
えっ
えっ
えっ
光の中から出てきたのは、都村さんだった。
いや、正確には違う。
都村さんだが、本物ではない。
(゚、゚トソン「んー? あれー?」
SF映画でよく見る、立体映像。
それが映し出されていたのだ。
(; ^ω^)「都村、さん……?」
(゚、゚;トソン「……あれ、内藤君!? 」
(゚、゚;トソン「なんで内藤君が? 」
(; ^ω^)「都村さんこそ、どうしたんだお……」
(゚、゚;トソン「いやぁ……まぁ……」
(゚、゚;トソン
(; ^ω^)
(゚、゚;トソン
(; ^ω^)
(゚、゚;トソン
(; ^ω^)
(゚、゚;トソン
(; ^ω^)
(゚、゚;トソン
(; ^ω^)
(゚、゚;トソン
(; ^ω^)
(゚、゚;トソン「見なかったことには……」
(; ^ω^)「出来ないお……」
(゚、゚;トソン「だよね」
(゚、゚;トソン「……」
と
(゚、゚;トソン「……」
と
(゚、゚;トソン「……自分で、考える」
と
(゚、゚トソン
と
(゚、゚トソン「……よし」
と
(; ^ω^)「お?」
(゚、゚トソン「内藤君」
(゚、゚トソン「ひとまず、聞いてほしいの」
(゚、゚;トソン「ツンを、助けてほしい」
(; ^ω^)「おぉ!? 」
(; ^ω^)「た、助ける!? 」
(゚、゚;トソン「そう。内藤君には悪いけど、こうしてこれを使えた以上、内藤君にしかお願いできないの」
(゚、゚;トソン「ちなみにこれ、私の意識と同期してるのであしからず! 」
_,
(; -ω-)つ「ま、まってまって! 」
つ
_,
(; -ω^)「つまり一体、どういうことなんだお!? 」
つ
(゚、゚;トソン「ツンを助けてほしい! 」
(; ^ω^)「そ、それは分かったお」
次狙われてるのがツンさん?
立体映像の都村さん。
頼まれたのは、ツンさんを助けてほしい。
昨日のこともあり、都村さんには色々と聞きたいこともある。
(; ^ω^)(だけど……)
(゚、゚;トソン
(; ^ω^)(とりあえず)
(; ^ω^)(公園から、場所を移そう)
幸いにも周囲に人は居ないため助かったが、人に見られたら大変だ。
この光景は、とても目立つ。
(; ^ω^)「と、とりあえず場所を移してから話を聞くお! 」
つ
(゚、゚;トソン「わかった。移動し終わったら、この箱を持って、開けって思ってね」
(゚、゚;トソン「そしたら、同じように開くから」
(; ^ω^)「分かったお」
(゚、゚;トソン「閉じろって思ったら、閉じ────
( ^ω^)「あっ」
箱が閉じ、光が消える。
同時に、都村さんの姿も消えてしまった。
話の中で、閉じろと思ってしまったためだろう。
申し訳ないなと思うが、公園に人がやってきたのを見てセーフだとも思う。
(; ^ω^)(とりあえず、どこか行こうかお……)
箱をポケットにしまい、僕は公園を出て行った。
1〜5までの好きな数字を>>392
面白くなってきたぜ!ベイビー
3
#1発見2逃げ3発見4逃げ5逃げ
逃げが良いのか発見のが良いのか
やっちまったか?
2/5を当てたから良いんじゃないかな。
――――――――――――
―――――――
――
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ「……」
ξ-⊿゚)ξ「参ったわね」
ξ;゚⊿゚)ξ「正直、予想外だったわ」
ξ;゚⊿゚)ξ「ねぇ──────」
ξ゚⊿゚)ξ「ギコ」
(,,゚Д゚)「……」
(,,゚Д゚)「悪いな」
ξ゚⊿゚)ξ「だけど、捕まるわけにはいかないの」
(;゚Д゚)「っ! 」
ξ゚⊿゚)ξ「じゃあね」
(;゚Д゚)「あ、おい! 」
(;゚Д゚)「……クソ、迂闊に近づけねぇな」
ツン。
彼女が先ほどまで居た場所には、既に誰の姿もなかった。
まるで、初めからそこには誰もいなかったかのように。
(,,゚Д゚)「……」
彼女が居た場所。
それは路地裏の、薄汚い場所であった。
空き缶、生ゴミ、本など、様々なゴミが散乱している。
しかし、彼女が居た場所だけは、何もない。
ゴミのない空間が、およそ5mの円となって目立っていた。
その円に近寄り、ギコは本を拾い上げる。
半分に切れた本。
その本は、円の外に出ていたものだ。
あったはずであろう上から半分は、円の中にあった。
まるで切り取られたかのように残った本を、ギコは捨てる。
(,,゚Д゚)「……どこに飛んだ? あいつ」
1〜2の好きな数字を>>402
2
2
ギコは悪者だった?
今回のギコは敵側に加担してるのか
#1内藤2クー
――――――――――――
―――――――
――
川 ゚ -゚)「ふむ」
川 ゚ -゚)「神社はやはり、良いな」
川 ゚ー゚)「落ち着く」
川 ゚ー゚)「空気も綺麗だし」
神社の境内。
そこで、クーこと彼女は涼を得ていた。
心地よい風と、綺麗な空気。
落ち着くのに、十分な環境であった。
川 ゚ -゚)「さて、昨日のことを整理しようか」
昨日のことも考えるには、一度頭の中を整理する必要があった。
図書館に行こうとも思ったが、彼女は神社を選んだ。
鬼ごっこかな?
何故だかはわからない。
不思議と、足を運んでいた。
図書館よりも、ここが良い。わからないが、そういうことなのだろうか。
川 ゚ -゚)「……ん?」
すると、目の前の空間が歪み、異臭が漂い始める。
風が渦を巻き、金色の髪をした少女が汚いゴミと共に現れた。
ξ;-⊿゚)ξ「いたた……」
ξ;-⊿゚)ξ「1時間前だと、ここだったわね」
川 ゚ -゚)「……綺麗な空気が台無しだな」
ξ;゚⊿゚)ξ「え?」
川 ゚ー゚)「ようこそ、お嬢さん」
にこりと笑い、クーはツンに挨拶をした。
o川*゚ー゚)o 今日はここまで
o川*゚ー゚)o ここまで読んでくれてありがとうございました
o川*゚ー゚)o 明日は多分、なし……だと思います
【朗報】最短ルート爆走
【悲報】ハローさんの出番、激減の恐れ
【悲報】ここまでで全体の半分くらい。多分
おつおつ
お疲れ様っした!
もう半分行けたのか
まだ3人くらいしか正体バラしてないけど大丈夫なのか
乙!
爆走…
乙!
乙
これで半分だと…
おつおつ
最短ルートで半分ってことは安価次第で化けるな
乙
ハローさん、、、
最短ルート爆走……だと……?
おつ
可能性成功、ギコ発見、クーで最適解
?か
最短で良かったかどうかはともかくGJ
o川*゚ー゚)o 明日、22:00ごろはじめるよー
きゅあ!
ぷらぱぱ!
ゆふふ
ギコハハハッ
あっふぅあっ
申し訳ないです
今日は中止でお願いします
明日こそ、明日こそ・・・!!!!
ほんと申し訳ないです
ええねんで
絶対来てくれるって分かってるから苦にならない
大丈夫やで!
大丈夫だ
むしろそうやってちゃんと来ないことを言ってくれるのがありがたいの極み
o川*゚ー゚)o 今日こそ22:00から!
きゅあぁあ〜
きゅっきゅー
んふゅっんふふふへ
ああ待ち遠しい
――――――――――――
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――
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( ^ω^)「で」
( ^ω^)「どういうことなのか、話をしようか」
現在、僕の部屋。
いるのは僕と、
(゚、゚トソン「……」
都村さん。
女の人を部屋に上げるのは初めてだから、緊張する……
( ^ω^)(立体映像だけど)
立体映像の都村さんは押し黙ったままだ。
何を言おうか考えているのだろうか。
こちらも一度、頭の中を整理してみよう。
まず、昨日の流れからだ。
クーさんと夜の学校へ行き、なんやかんや大変な目にあう。
以上。
_,
(; -ω-)(いやいやいや……)
つ
もう少し具体的に、だ。
確か白衣の人に会って、都村さんに襲われて、化け物に襲われて、
渡辺さんに助けられて、学校が壊れてて、クーさんを見つけて。
そしたら、渡辺さんも都村さんも、居たらしい先生もみんな消えてしまっていた。
だから探そうとしたら、クーさん曰く嫌な予感がするということで、帰った。
( ^ω^)(で、翌日ギコと話をして、カードキーを拾って、都村さんがこにゃにゃちわっと)
( ^ω^)
_,
(; -ω-)(改めて、呪われてるレベルの波乱万丈さだお……)
つ
( ^ω^)(ここで分からないこと、疑問点もいくつかあるお)
( ^ω^)(一つ、何故昨日、都村さんが襲ってきたのか)
( ^ω^)(二つ、あの白衣の人を追いかけていたのは何故か)
( ^ω^)(三つ、何故みんな消えてしまったのか)
( ^ω^)(四つ、都村さんは一体、何なのか)
( ^ω^)(そして五つ)
_,
(; -ω-)(ツンさんを助けてほしいっていうのは、どういうことなのか)
つ
( ^ω^)(あとは……)
22:25まで疑問点があれば受け付けます。
その後、安価で質問に入ります。
※メタ視点での質問は弾かれます
カードキーの使い方
すいません、他の使い道、でお願いします。。。(トソンみたく立ち向かえるアイテム出せるとか?)
ここまで
( ^ω^)「都村さん」
つ
(゚、゚トソン「?」
( ^ω^)「言いたいことも色々あると思うけど、先に質問良いかお?」
(゚、゚トソン「2つまで」
( ^ω^)「え?」
(゚、゚トソン「2つまで」
(; ^ω^)「な、なんで! 」
(゚、゚トソン「これを使えるのに時間制限があるから……」
(; ^ω^)「……」
何を質問しますか?
2つの質問事項が出た時点で終了
1.昨日、都村さんが襲ってきたのは何で?
2.白衣の人を追いかけてたのは何で?
3.なんでみんないなくなっちゃったの?
4.都村さんは何者なの?
5.カードキーの使い方(他にも何か機能があるのか)
4
ツンを助けるとはどういうことかって消えちゃったか
2
あっ
( ^ω^)「都村さん」
つ
(゚、゚トソン「?」
( ^ω^)「言いたいことも色々あると思うけど、先に質問良いかお?」
(゚、゚トソン「2つまで」
( ^ω^)「え?」
(゚、゚トソン「2つまで」
(; ^ω^)「な、なんで! 」
(゚、゚トソン「これを使えるのに時間制限があるから……」
(; ^ω^)「……」
何を質問しますか?
2つの質問事項が出た時点で終了
1.昨日、都村さんが襲ってきたのは何で?
2.白衣の人を追いかけてたのは何で?
3.なんでみんないなくなっちゃったの?
4.都村さんは何者なの?
5.ツンさんを助けるってどういうこと?
6.カードキーの使い方(他にも何か機能があるのか)
何かしら、何かしらで上手く調整します・・・
(; ^ω^)「じゃ、じゃあ一つ目」
( ^ω^)「白衣の人を追いかけていたのは、何でなんだお?」
(゚、゚トソン「白衣……うん、そうだね」
(、゚ トソン「あの人は……裏切ってしまったから……」
(、゚ トソン「……だから、捕まえるように言われたの」
_,
( ^ω^)(言われた……?)
つ
(゚、゚トソン「だから、追いかけてたの」
( ^ω^)「……わかったお。じゃあ2つ目」
裏切ったってことはもともと味方だったのかなあ
カードキーとか作ったのもハローだったりするのか?
( ^ω^)「都村さんは一体、何者なんだお」
(゚、゚トソン「……わた──うザザッ ──ちザザザリゅザリッ──ガガガッ
(; ^ω^)「!? 」
(゚、゚トソン「じ──ザリザリザリッ────ジジジジッ」
立体映像が乱れる。
同時に、都村さんの声にノイズが混じりだす。
(; ^ω^)「まって! 聞こえないお、聞こえないお! 」
(゚、゚;トソン「あ、ちょ────まっ─────」
(゚、゚;トソン「あっ」
ブツリ。
都村さんの焦った表情と声を残し、映像が消える。
( ^ω^)「えっ」
(; ^ω^)「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!? 」
宇宙人?
謎が増えたぞ
(; ^ω^)「まってお! なんだお肝心なところだったお!? 」
(; ^ω^)「焦らしプレイなのかお!? 今日日テレビドラマでももう少し上手く引きをするお!? 」
箱を斜め45度の角度で軽く叩き、ゆする。
質問コーナーとはなんだったのか。都村さんの話とはなんだったのか。
何も分からずじまいとはどういうことだ。責任者を出せ。
(゚、゚;トソン「───っと」
(; ^ω^)「おぉ!? 」
責任者のお出ましだ。
再び現れた立体映像。
しかし都村さんは変わらず焦っているようで、早口で捲くし立てた。
(゚、゚;トソン「と、とにかくツンを助けて! 今はそれしかないの! 」
(゚、゚;トソン「いざと言うときはその箱を握って念じて! 」
(゚、゚;トソン「一日一回、念じた通りの事が出来る機械で出るから! 」
(; ^ω^)「いやいや待ってお、そんな急にたくさん言われても─────
言われても覚えられない。
そう言おうとしたが、先ほどと同じように映像が消える。
なんという不良品か。肝心なところでいつもこうなるとは。責任者を出せ。
願いが叶う機械?
(; ^ω^)「……」
完全に沈黙した箱。
それを前に、僕は首を垂らした。
(; ^ω^)(これを握って念じれば……)
念じた通りの”こと”が出来る”機械”が出る。
(; ^ω^)(例えば、空を飛びたいと念じたら飛べる機械が出てくるって事かお……?)
だとしたら、あの化け物を倒す機械も出てくるのだろうか。
ただし、一日一回の制限があるようだが。
_,
(; -ω-)「だけど、今は……」
つ
_,
(; -ω^)「ツンさんを、探すかお」
つ
_,
(; -ω^)「それしか今は出来ないし、それが一番良い……気がするお」
つ
( ^ω^):内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経(55) 普通だぞ
記憶力(62) 割と良いぞ
器用(14) 凄く悪いぞ
運(52) 普通だぞ
▽ スキル ▽
主人公の資質(番外) … たまに勝手に動くぞ。判定時、+5の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、+10の補正
常識フィルター(偽) … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。1日3回の振りなおし
危険察知 Ver.EX … 何度も死んだ経験。既知の脅威から身を守り、既知の脅威を予知出来る。(パッシブ)
意地 … 絶対に助ける。何度も願った思い。同行者が居る場合、全ての判定に+12の補正(パッシブ)
嘘看破 … 判定成功時、相手の嘘が何となく分かる。(パッシブ)
死に損ない … 何度でも繰り返す。わずかに残った記憶から、最善の行動が取れる(パッシブ)
運命のコイントス … 運命を捻じ曲げる。即死確定時、トリップに仕込まれた1〜10の数字を予想する。成功した場合、判定をクリティカルに捻じ曲げる(1日1回)
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
不器用なりの努力 … 器用の判定時、+10の補正。(1日2回)
暗可機械 ・・・ アンカギミック。念じたことに対応する機械を出せる。(1日1回。内容次第で劣化の可能性あり)
おまじない … すべての判定に+5(一度だけ)
キュートな呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ
o川*゚ー゚)o 今日はひとまず終わりです
o川*゚ー゚)o 短いですが、ここまで読んでくれてありがとうございます
o川*゚ー゚)o 明日も投下できたらいいなぁと思います
おつきゅー
おつおつ
乙ー
アンカギミックか。どんなタイミングで使うか悩むな
おつ!
死にそうになった時に使うといい感じなのかな
望みに限定がないなら、必ずクリティカル出せる機械とかでもありだろうか
いいネーミングセンスだ
あんまり荒唐無稽なのやると壊れたりしそうではあるよな
願望機ゲット
簡易願望機かな?
本物はもっと凄かったり?
本物は1日1回などではなく3回くらい使えるんだろうな
おっつー
エリクサーは最後まで使えない派の人間だから任せたぞお前ら
これ「ツンさんを短時間で絶対助けられる装置」とか作ったら劣化しても何とかなるのでは……
ていうか、このトソンのいうツンってどっちのツンなんだろ。
今の可能性のツンなのか、無かったことにされた過去の可能性の中のツンののか
アンカギミックは万能じゃないよ
22:00から始めるよ
例として、「ツンさんを短時間で絶対助けられる装置」を呼び出した場合書いておきましょうか?
お願いします
実際どうなるかは未定だけど、もし「ツンさんを短時間で絶対助けられる装置」を呼び出した場合、
( ^ω^)「ツンさんを短時間で絶対に助けられる装置を呼び出したお! 」
機械「対象の現在地を入力してください。対象までの距離を入力してください。対象の状態を入力してください。対象の周囲にある物を入力し、
それが排除対象の場合、どう排除するかを入力してください。対象の救出方法を具体的に入力してください。実行に問題がなければ実行します
また、ここまで入力いただいた内容は10秒ごとに更新されるため、10秒以上経過した場合はもう一度入力しなおしてください。
入力後、パスワードを設定するため10桁のコードを入力ください。コードは情報を入力後に5秒だけ表示されます。
また、本装置は必ず実行できるとは限りませんこと、あらかじめご承知置きください。実行できた際は、絶対の成功を保証します」
機械「それでは入力をお願いします」
( ^ω^)「oh....」
こんな感じになります。
要は実行出来たら絶対に成功させるけど絶対に実行できないような機械が生まれます。
じゃあどういうのなら可能か、となると
ξ゚⊿゚)ξ「きゃあへんたい」
('A`) 「グヘヘヘ! 」
( ^ω^)「ツンさんを短時間で絶対に助けられる装置! 」
( ^ω^)っ┏「あの・・こんなんできましたケド。」
( ^ω^)っ┏ ターン !
('A`) 「ぎゃっ」
ξ゚⊿゚)ξ「すてき! 」
( ^ω^)「悪は滅びた」
こんな感じ
まぁ、とりあえず曖昧でなく、そのときに必要な物を出せる機械のような認識で
火事だ→消火器
水攻めだ→酸素ボンベ
落ちる→翼
辻斬りだ→何かバリアーで防げる装置
天井が落ちてくる→何かバリアーで天井が落ちるのを防げる装置
つまりツンさんの場所が分かってたらそこにワープしたいといえばいいわけですね
>>474
可能ですけどメタ視点での情報は基本的に弾きます
今だと、内藤君はツンさんの居場所、現状を知らないので何も出来ないですね
逆に、ツンさんの居場所を知りたいのでれば、そういう機械は出ます
また、長い設定のものも基本的に弾きます
例えば「ツンさんの居場所がわかり、そこへワープし、助け出せる装置」です
○○を××するというような、例えば「嫌いな野菜を食べられるようになる機械」
というようなものでお願いします
あ、だめだ・・・
ちょっとこのあたり、また上手くまとめておきます
すみませんが土曜日の投下まで一旦休止します
来たら終わってた……
土曜日期待して待ってる
なるほど、つまり割と場当たり的な装置が出るって感じか。
お腹すいた→ご飯が食べられる機械!→自動で箸を動かしてくれる機械
だけど、
お腹すいた→材料を自力で調達→ご飯が食べられる機械!→料理を作ってくれる機械、的な。
飽くまでワンアクション分の何かをしてくれる装置が出るってイメージね。
更に強力過ぎる願いは制約が酷い、と。
生命、宇宙、その他全ての疑問に対する答を出す機械!→その疑問を入力したら答が出る機械、とか、
何でも願いを叶える機械!→「ドラゴンボールを指定の位置にセットしてください」、的な。
使い方と使い所に頭使いそうだな。
ちなみに、一度召喚(?)した機械はずっと残るの? それとも使いきり?
おお…終わっていた…
作者仕事も大変そうだし、余り無理しないで体調気をつけてな
とてもむずかしそうなきかいでふね
ツンよりも自動的にお弁当を作ってくれる機械のが欲しいな
食事ボーナスついてもいいくらいには食い意地はってるよな
食事したいと思うほど物欲センサーがなー
ツンを探すためにツンちゃん探知機みたいなものはほしいよね
探知機…
……警察犬とか?
o川*゚ー゚)o 21:00ごろやるよー
わあい
待ってたよー
はじめに
アンカギミックについては大体>>478 さんの言うとおりな感じです
細かいことはおいおい、その場その場で、高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応していきましょう。みなさん!
また、物によっては成否判定もあります
また、物が残るかもその場その場で考えます
そんなかんじで・・・
に゛ゃ゛あ゛ー
( ^ω^)「さてと、どうするかお……?」
とりあえず、都村さんの言うことが正しいのであればツンさんを助けなければならない。
理由はわからないけど……
_,
(; -ω-)「そのためには、まずツンさんを見つけないとね」
つ
1.学校に行こうか
2.神社に行こうか
3.図書館に行こうか
4.公園に行こうか
5.オフィス街に行こうか
6.商店街に行こうか
7.森(森林公園)に行こうか
8.他に案があれば
>>493
2
ついでにクーさんに協力をあおげる?
6
クーさんの協力はあるといいな
2
クーさんか居そうな2
ヽ.. ::::| ,i´ヽ
ヽヽ. :::| | \
i i 、:::| 〕____\ ノ;ヽ †____
`: `: | |;;;;;| ̄| ̄| _/;;;;;;;;;\_ †__ /ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`: `: .| ;; |_|;;; | | ̄ ̄ ̄~| /ヽ/山 //ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
` ゝ |ソ└ ┘;;;| .|:::| 口 |::::| //iiヾ ̄ヽ // √;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.| |;;;ゞ;;;;;;;/≡ヽ |:::|::.*.::|::::| //:皿:ヾ ┌i // l;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,-.、 | |;;ゞ== /// /ヽ::| . |::::|┌───// ト=イヾヽ| | ヽ | || | | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,i:::::::i. .| |(( ─ ))ノ 〔()〕::| |::::|_ノ;;;;;;;;;;;/L/四 品 四ヾ| |ヽ ‡ / | || | | ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
l i::::::l |───┬┬─ ̄|@.~ ̄ ||ノ| /|/イ─────ヽ ゝ/\ / _,,.. -;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|;;;i:::::| .|ゞヽ .┌┴┴┐ | |ヽ _ |;| Kノ/ || ||ロ||ロ||ロ||ロ||;| ̄|ゝ/ ̄ヽ /‐エ''"´──
|;;;i:::::| .|l;; │Cafe.| | |@/;;;;;;ヽ |;| |ム-|‐|||──┬──|| | /;;|[]|;;;ヽ─┌|┌┐l┌┐
|;;;l:::::| .|;|ヾ;ソ└──┘ | | .| | |;| |_.| .||ト ─ .┴ ─ ┘___|_||~:[] ||;;ヾ l|;;|││|││
|;;;|.....| .|;| ;;ゞ ...:::::|| .|≡| |┘ └!;|| 乍.| ||┌田 田 田┐| |..||~:[] ||l─ノ|ヾ;;;i::;;ゞ;;;ヽソ
|;;;| | .|;; ヽヾ .. ::::|| .|三| | | ヽ. ヽi_,-,-,-,- ヾ;;;i::;ソ┘| |..||~:[] ||| / ヽ────
|;;;| | .|;; | | ゝゝ.─┘// ) ) ! ! ! ! ! |───|─ ;;ゞ:::[] 丿|/─ヽへ [ ̄ ̄]
|;;;| | | |:|= // \\──[.i───! i .| |ヾ ヽ─|[][| |;;;| . ̄ ̄
|;;;| | | |:|三三 // / `'‐.、_ ||``'‐.._.| |ト‐.、.、.._. ii .| .|;;;;;| |;;;| 〔〕〔〕
i;;;| .| | トヽ l l .l ``'‐.、、.._.|..|ト'‐.、.、.._ | ト‐--.、_____ _
i;;;|─.|-'`| ̄ .| | | ``''‐.、、.._. | ト‐--.、_____ ̄ ̄| | |
i;;;| .| | | lヽ `'‐.、  ̄ ̄ | | |
ヽ| .| .|_ | l ヽ ` `'‐‐‐‐‐‐‐| | |
. l|_ | // ヽ ヽ \
. ||/// i、 i、 i、
/ / ヽ. ヽ. ヽ.
( ^ω^)「商店街に着いたお」
( ^ω^)「着いたけど……」
_,
(; -ω-)「……」
つ
_,
(; -ω-)「……」
つ
_,
(; -ω^) チラッ
つ
(( ハハ ロ -ロ)ハ
_,
(; -ω-)「あの人……」
つ
商店街でうろつく白衣の姿。
その姿はつい昨日、見た姿そのものであった。
#156イベ3ヒット
_,
( ^ω^)「どうするかお……」
つ
昨日の夜、学校に何故か居た彼女。
そして夜の街へと飛び去っていった彼女。
都村さんが追いかけ、曰く「裏切った」という彼女。
_,
(; -ω-)「……こういうのって普通、どこか隠れ家的なところに潜んでるもんなんじゃないのかお?」
つ
1.声をかける
2.それよりツンさんを探そう
3.他に案があればどうぞ
ザザザザザッ
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―
────__ ̄ ̄ ̄ ̄─ ===≡三 二 ̄ ==
ジジジッ
──  ̄ ̄ _ __ ̄―===━ ―‐―― ___ ̄ ̄― 二 ̄
────  ̄ ̄____  ̄ ̄ ̄‐― ――――
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――ザアアアアア___
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―
ザザッ
.
あとをつけてみよつ
:::::/ \::::::::::
:::::::/ ∨::::::
:::::::/ ∨::::::
.::::::::′ i::::::::
..::::::::i |:::::::::: イベントだからな
::::::::::_| |::::::::::: そらぁ強制よ
:::::::::/ γ^ ,:::::::
::::::::::{ |::::::: ひひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!
:::::::∧ リ::::::::
:::::::∧ , ':::::::::
::::::::ハ {`ー---------------=彳 _/:::::::::::
:::::::::::::i ∨─┼--- --┼─リ !::::::::::::::::
::::::::::::::::::八 ` 、__ _彡' 人:::::::::::::::
:::::::;: ⌒ ー─ '´  ̄ ̄ ̄ ̄ /::::::::::::::::::::::::
:::::::/ :::... ,..::' ` <::::::::::::::::::::::
::::::/ ::::::>=-----=<::::::: ` <:::::::::::::::::
出たなそーめん
そーめんおひさ
_,
(;::..ω゚)「……お?」
(; ^ω^)「なんか、今……」
ハハ ロ -ロ)ハ「? Oh! ユーはあの時の! 」
(; ^ω^)「あっ、ど、どうも……ですお」
どうやら向こうがこちらを見つけたようだ。
黄色の髪と白衣を揺らし、にこやかに近づいてくる。
しかし、都村さんの「裏切った」という言葉が離れず、警戒をしてしまう。
ハハ ロ -ロ)ハ「ンー? 何を警戒してるんデスかー?」
(; ^ω^)「い、いや……えっと……」
ハハ ロ -ロ)ハ「あ、私がマッドサイエンティスツだからデスね!? カー! 参っちゃいますネー! カーッ!!! 」
ハハ ロ -ロ)ハ「カーッ!!!! 」
( ^ω^)
ハハ ロ -ロ)ハ
( ^ω^)
ハハ ロ -ロ)ハ「カーッ!!!!!!!! 」
( ^ω^)(あ、この人めげないな……)
ハハ ロ -ロ)ハ「ところで」
ハハ ロ -ロ)ハ「こんなところで何をしてるんですカ?」
(; ^ω^)「え?」
─────── 科学の追求者 が発動しました
.
o川*゚ー゚)o 器用判定勝負だよ
o川*゚ー゚)o やることは同じ。100までの好きな数字を言ってもらうよ
o川*゚ー゚)o ただし、2回やるよ。2回目は彼女の分だよ
o川*゚ー゚)o まぁちょっと試しにやってみよう。大丈夫、チュートリアルだから負けても平気だよ
器用勝負か
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を言ってね
o川*゚ー゚)o 最大値は99。100は変わらずファンブル扱いだよ
・( ^ω^) 14+>>512 +トリップキー(スキルの使用の有無も併せて)
・ハハ ロ -ロ)ハ >>513 +トリップキー(最低保障値:80)
15
27
43
したらば調子悪かったのか
開けなかったな
ちょくちょく読み込めないなメンテでもやってんのかな
寸止め
やっと入れた
復旧かな
すみません、したらばがあまりにも不安定なのでしばらく休止します。戻ったらすぐ再開します
・・・あれ、まだ不安定だよね!?
許さんぞしたらば
待ってるぞフラット
読み出して追いついてみれば不安定
かなしいなぁ
したらば開けても、スレ書き込み最中に不安定になって開けなくなったりしてるから辛抱するしかねえな
気の毒だがしゃーない
これはどうしようもないな
ゆっくり休んでください
また夜不安定なります?
どうなんでしょう
見る限りだと今日は安定してるように見えるけど…どうなんじゃろ
今日は大丈夫なのかな
とりあえず22:00ごろやります
(:::::::::::::)「クソが」
(:::::::::::::)「クソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがクソがあああああああああああああああああああああ!!!!!!! 」
(:::::::::::::)「よくもやってくれたな……」
(:::::::::::::)「貴様の全てを、奪い取ってやろう……」
(;::::::::::)「……っ、傷を負ったのは、何年ぶりだろうな」
./ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ / \
/ , lゝ、_________ノl;;} {;;:! ,; / \ ……クハハハッ、久しぶりに、
.,イ´ {\ ヾ WWWWWノ '";: / \
/. ヘ >``‐‐----‐''" };!, <´. 〃 ヘ 痛みを感じたぞ
/彡'"´ \(;;:;, \` ̄ ̄ ̄´/ / 八 / ハ
イ´ i 〃. \ ,.ィヘ /`\ / ∨ i
Y ´ O i / ー ヽイ / 彡"´ ミl
'""´ `ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ィ'"´ ',
}:::} | i、 0ヘ/=、 '"´'' {{ ゝ、|i / ハ
./ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ / \
/ , lゝ、_________ノl;;} {;;:! ,; / \ ……いつから、だろうな
.,イ´ {\ ヾ WWWWWノ '";: / \
/. ヘ >``‐‐----‐''" };!, <´. 〃 ヘ いつから、俺は続けているんだ……?
/彡'"´ \(;;:;, \` ̄ ̄ ̄´/ / 八 / ハ
イ´ i 〃. \ ,.ィヘ /`\ / ∨ i
Y ´ O i / ー ヽイ / 彡"´ ミl
'""´ `ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ィ'"´ ',
}:::} | i、 0ヘ/=、 '"´'' {{ ゝ、|i / ハ
./ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ / \
/ , lゝ、_________ノl;;} {;;:! ,; / \ なぁ、────ザザッ──
.,イ´ {\ ヾ WWWWWノ '";: / \ もしお前が、こんな姿を見たら笑うだろう、か
/. ヘ >``‐‐----‐''" };!, <´. 〃 ヘ
/彡'"´ \(;;:;, \` ̄ ̄ ̄´/ / 八 / ハ
イ´ i 〃. \ ,.ィヘ /`\ / ∨ i
Y ´ O i / ー ヽイ / 彡"´ ミl
'""´ `ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ィ'"´ ',
}:::} | i、 0ヘ/=、 '"´'' {{ ゝ、|i / ハ
./ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ / \
/ , lゝ、_________ノl;;} {;;:! ,; / \
.,イ´ {\ ヾ WWWWWノ '";: / \
/. ヘ >``‐‐----‐''" };!, <´. 〃 ヘ
/彡'"´ \(;;:;, \` ̄ ̄ ̄´/ / 八 / ハ
イ´ i 〃. \ ,.ィヘ /`\ / ∨ i
Y ´ O i / ー ヽイ / 彡"´ ミl
'""´ `ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ィ'"´ ',
}:::} | i、 0ヘ/=、 '"´'' {{ ゝ、|i / ハ
./ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ U / \
/ , lゝ、_________ノl;;} {;;:! ,;U / \ ─ザザザッ───って、誰だ……?
.,イ´ {\ ヾ WWWWWノ '";: U / \
/. ヘ >``‐‐----‐''" };!, <´. 〃 ヘ
/彡'"´ \(;;:;, \` ̄ ̄ ̄´/ / 八 / ハ
イ´ i 〃. \ ,.ィヘ /`\ / ∨ i
Y ´ O i / ー ヽイ / 彡"´ ミl
'""´ `ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ィ'"´ ',
}:::} | i、 0ヘ/=、 '"´'' {{ ゝ、|i / ハ
./ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ U / \
/ , lゝ、_________ノl;;} {;;:! ,;U / \ は、はははははは
.,イ´ {\ ヾ WWWWWノ '";: U / \ ついに名前さえも忘れてしまったか
/. ヘ >``‐‐----‐''" };!, <´. 〃 ヘ
/彡'"´ \(;;:;, \` ̄ ̄ ̄´/ / 八 / ハ
イ´ i 〃. \ ,.ィヘ /`\ / ∨ i
Y ´ O i / ー ヽイ / 彡"´ ミl
'""´ `ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ィ'"´ ',
}:::} | i、 0ヘ/=、 '"´'' {{ ゝ、|i / ハ
./ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ / \
/ , lゝ、_________ノl;;} {;;:! ,; / \ だが、それでもだ
.,イ´ {\ ヾ WWWWWノ '";: / \ それでも、もう一度会うんだ
/. ヘ >``‐‐----‐''" };!, <´. 〃 ヘ
/彡'"´ \(;;:;, \` ̄ ̄ ̄´/ / 八 / ハ
イ´ i 〃. \ ,.ィヘ /`\ / ∨ i
Y ´ O i / ー ヽイ / 彡"´ ミl
'""´ `ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ィ'"´ ',
}:::} | i、 0ヘ/=、 '"´'' {{ ゝ、|i / ハ
./ ', }:;;{ ヾ;:{ i;;:( );:{ / \
/ , lゝ、_________ノl;;} {;;:! ,; / \ ……?味方?
.,イ´ {\ ヾ WWWWWノ '";: / \ なんだか、懐かしい感じがしたが……
/. ヘ >``‐‐----‐''" };!, <´. 〃 ヘ
/彡'"´ \(;;:;, \` ̄ ̄ ̄´/ / 八 / ハ
イ´ i 〃. \ ,.ィヘ /`\ / ∨ i
Y ´ O i / ー ヽイ / 彡"´ ミl
'""´ `ヾヽ }} } / (:;;:i.,;, ./ 〃 ィ'"´ ',
}:::} | i、 0ヘ/=、 '"´'' {{ ゝ、|i / ハ
__________
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|`ヽ、 ..、 だが、どうだっていい
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヽ、:::::::::::::::::::::::::{ |ヽ | ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ \:::::::::::::::::::i | ゙| .} 敵だとか味方だとか、どうだっていいんだ
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ \::::::::::::::i | | .| 邪魔するヤツは、誰であろうと殺す
/ :::::::::::::::::::::::::::::|\::::::::ヽ \ィiiiiiii} |ii. | .|{ヽ
./. /"二¨ヾ:::::::::{. \:::::::>、 ヾiiiiii| |iiii| .| V 俺は、俺は願いを叶える
| 〃w(Ⅱ)w::::::::::\ \{iiネ Vii,’ |iiii| |. :
| ゙ヾ.._.二.,,_'i}:::::::::::::ヽ 叉i V} |iiiii| | |
i (iト、 ヽ V} ヽ ヽ’ { } それだけ、だ
.ィi { .{iii{エエエエエエエエエエエエエ∧ ` ’ |
/ \ ゙ ヽエエエエエエエエエエエエエエ∧ i |
/ `ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } {
/ i i
./ { |
. / ヽ /
おっ
ktkr
きたーー!!
(; ^ω^)「え、えっと……」
ハハ ロ -ロ)ハ「買い物ですカー?」
(; ^ω^)「! そ、そうなんですお! 」
ハハ ロ -ロ)ハ「ふぅむ……」
ハハ ロ -ロ)ハ「マ! 商店街にいるなら当然そうデスよネー!!! 」
(; ^ω^)「は、ははっ」
なんだろう、この人……
変な人だ……
まぁ、夜の学校にいたのも十分変なんだけど。
実験をしていたと言ってたけど、何の実験だろうか。
( ^ω^)(あ、そうだ。そのことも聞いてみるかお)
( ^ω^)「そ、そういえば学校で何をしてたんですかお?」
(; ^ω^)「確か、実験がどうだとか……」
つ
ハハ*ロ -ロ)ハ「ワーオ! 聞いちゃいます!? 聞いちゃいますゥー!? 」
ハハ ロ -ロ)ハつ「しかーしガッデム!!!!! 」
∩
ハハ ロ -ロ)ハ「研究者にはシークレットが一杯一杯あるのデース! 」
(; ^ω^)「は、はぁ……」
どうやら教えてくれそうも無いみたいだ。
とても気になるが……
ハハ ロ -ロ)ハ「あ、ところで」
ハハ ロ -ロ)ハ「こんなところで、何を探してるんデスか?」
(; ^ω^)「え?いや、買い物を……」
ハハ ロ -ロ)ハ「ノンノン」
ハハ ロ -ロ)ハ「何を”探している”んデスか?」
ハハ ロ -ロ)ハ「そう、聞いているんデス」
( ^ω^)
( ^ω^)「え?」
o川*゚ー゚)o #b90h86
o川*゚ー゚)o 90+27=(1)17
o川*゚ー゚)o 86+43=(1)29
o川*゚ー゚)o 最低保障値が80なので、敗北
(; ^ω^)(探しているか……)
彼女は、確かにそういった。
なぜ、どうして。
僕は一言も、何も言っていないのに。
(; ^ω^)(……なんで、分かるんだお)
ハハ ロ -ロ)ハ
(; ^ω^)
その瞳は、まるで得体の知れない何かに鷲づかみにされたような感覚にさせられる。
全てを見透かされたような、考えていることが全てバレてしまっているかのような。
ハハ ロ -ロ)ハ「黙っていると言うことは、肯定ということデスねー?」
(; ^ω^)「! 」
(; ^ω^)「ち、ちがっ」
ハハ ロ -ロ)ハ「ふぅむ、口角が轢くついてますネー」
顔を近づけ、彼女は髪の毛と同じ黄色い瞳を僕に向ける。
(; ^ω^)「そ、そもそも」
ハハ ロ -ロ)ハ「そもそも何を探しているのか、だとしたら何なのか」
(; ^ω^)「だとしたr……」
ハハ ロ -ロ)ハ「フフーフ、ビンゴ」
僕の胸に指をトンと押し当て、彼女はくるりと翻る。
ハハ ロ -ロ)ハ「ま、適当に言ったら全部当たっててビックリしてますがネ」
(; ^ω^)「へ」
ハハ ロ -ロ)ハ「ハッハー! ぜーんぶ冗談デスよー! マイケルジョーダン! アーハッハッハッハー!!! 」
(; ^ω^)「……」
ハハ ロ -ロ)ハ「フフーフ、そんなに睨まないでくださいヨ」
ハハ ロ -ロ)ハ「これは……そう、ちょっとした仕返しデス」
(; ^ω^)「し、仕返し……?」
つ
ハハ ロ -ロ)ハ「あの日、ユーは私を執拗に追いかけてくれましたカラねー! 」
ハハ ロ -ロ)ハ「ドキがムネムネで大パニックでしたヨー! 」
ハハ ロ -ロ)ハ「その、仕返し! デース! 」
(; ^ω^)「……」
(; ^ω^)「……」
ハハ ロ -ロ)ハ「フフーフ! ナイス! ナイスジョーク!!! フゥーッハッハッハッハァー!!!! 」
なんだ。
なんなんだこの人は。
初めて会ったときから変だとは思っていたけど、ここまでとは……
(; ^ω^)「え、えっと……じゃあ、僕買い物がありますので! 」
とりあえず、この場から逃げよう。
僕は適当に話を切り上げて足早に去ることにした。
ハハ ロ -ロ)ハ
ハハ ロ -ロ)ハ「フフーフ」
ハハ ロ -ロ)ハ「さーてさて?」
ハハ ロ -ロ)ハ「彼は一体誰を探しているのデスかネー?」
ハハ ロ -ロ)ハ「どうして探しているのデスかネー?」
ハハ ロ -ロ)ハ「2-Eの内藤ホライゾン」
ハハ ロ -ロ)ハ「やっぱり要注意でしたネ! 」
ハハ ロ -ロ)ハ「ネ! 皆さん! 」
([ 〓])([ 〓])([ 〓])([ 〓])([ 〓])([ 〓])([ 〓])
うわああああああああああ新しい敵だあああああああ
([D〓])「いやー、でも全然なんでもない男の子でしたよー?」
([E〓])「そーそー。ザ・普通って感じ」
([C〓])「調べてもへんな所はありませんでした」
([A〓])「……まぁ、昨日の化け物や彼女達を見ても動じない所は気になりましたが」
ハハ ロ -ロ)ハ「そうですネー! その点以外、彼はなんとも普通の少年でシタ! 」
ハハ ロ -ロ)ハ「2-Eにも関わらず、”普通”でシタ! 」
ハハ ロ -ロ)ハ「イレギュラーの中にある”普通”というイレギュラー」
ハハ ロ -ロ)ハ「そういうことかと思っていました……んがっ、シカーシ! カカーシ! 」
ハハ ロ -ロ)ハ「彼はやはり、どこかおかしいデス」
([B〓])「えー?どこがー?」
ハハ ロ -ロ)ハ「全部デスよ?」
ハハ ロ -ロ)ハ「はっきりって、あの中で……いやこの世界で一番の異質でショウ」
([B〓])「いやいやー、博士のアレのが異質っつか、おかしいでしょうよ」
ハハ ロ -ロ)ハ「フフーフ。そう言ってくれるのは嬉しいデスね」
ハハ ロ -ロ)ハ「ま、しばらくは様子見でいいでしょう」
([C〓])「良いのですか?」
ハハ ロ -ロ)ハ「イエース! だってその方が面白いでショウ」
ハハ ロ -ロ)ハ「……ではFさん、しばらく様子見をお願いしマース! 」
(;[F〓])「え”」
ハハ ロ -ロ)ハ「大丈夫大丈夫ー! かるーく遠くからこーっそり見てるだけデース! 」
(;[F〓])「で、でも」
ハハ ロ -ロ)ハ「はいでは解散! 」
ミ([A〓])「……」 サッ
ミ([B〓])「Fしっかりねー」 サッ
ミ([C〓])「気をつけなさいよ」 サッ
ミ([D〓])「がんばー」 ザッ
ミ([E〓])「疲れたなぁ」 ザッ
ミ(;[F〓])「うぅ……」 ザザッ
ハハ ロ -ロ)ハ「……ふぅむ」
ハハ ロ -ロ)ハ
ハハ ロ -ロ)ハ
ハハ ロ -ロ)ハ「さーてさて?」
ハハ ロ -ロ)ハ「……」
ハハ ロ -ロ)ハ9m「貴様、見ていマスネ!? 」 ビシッ
ハハ ロ -ロ)ハ9m
ハハ ロ -ロ)ハ9m
ハハ ロ -ロ)ハ9m
ハハ ロ -ロ)ハ9m「……」
ハハ ロ -ロ)ハ「まぁ、冗談ですケドねー!? 」
見ているぞ
─────── 科学の追求者:その瞳は、全てを見通す
.
反応しない方が良かったとかはないよね
――――――――――――
―――――――
――
(; ^ω^)「……なんだったんだお、本当に……」
まぁ、気にしていても仕方が無い。
商店街には少なくとも居ないようだ。
であれば、別の場所を探そう。
( ^ω^)「となると、あとは……」
つ
1.神社に行こうか
2.公園に行こうか
3.森(森林公園)に行こうか
4.他に案があれば
>>561
1
1
o川*゚ー゚)o と、いうことで今日はここまで
o川*゚ー゚)o 多分、金曜日に投下します
o川*゚ー゚)o その次は日曜か月曜かな・・・
o川*゚ー゚)o それでは、ここまで読んでくれてありがとうございました!
o川*゚ー゚)o ・・・したらばこのまま安定してくれることを祈ります
乙やで
いやなに
ハローがこちらを見ている時こちらもハローをみているのだからへーきへーき
乙!
いつも乙!
Fさん頑張れ、強く生きろ
おつ
良かった復活してた
おつー
o川*゚ー゚)o 22:30ごろはじめるよー
わーい
おっおっ
――――――――――――
―――――――
――
Π Π
旦三l二二l二二l二二l¨/^\¨l二二l二二l二二l三旦
/ //'^\\ ∧
/ //`¨O¨´\\ ∧
/ // 〔王l王l王〕 \\ ∧
/ </=======\>. ∧
/ ,′ `, ∧
/ / γ´三三三ヽ \ ∧
/ 乂ゞ 、 /゙/ ◎ ヾヽ , 彡丿 ∧
≪亞亞亞`<三三三三三彡` ‐-((t))-‐ ´乂三三三三三彡´亞亞亞≫
| | | |l〈〉ll=(Y)=ll〈〉l| | | |
| | | |l〈〉ll=(Y)=ll〈〉l| | | |
| | | |l〈〉ll=(Y)=ll〈〉l| | | |
〃`ヽ | | | |l=ll=(Y)=ll=l| | | | ,r'´゙ヾ
i!、 ノ〃 弋 | | | |l=ll=GQ=ll=l| | | | 勺 ゙ゞゝ、 ノ!
iiiγ 〃〃j | | | |l=ll=.从.=ll=l| | | | i ゞゞ `ヽiii
彡丿~i (( o | | | |l=ll=ll=ll=l| | | | o )) i~ 乂ミ、
| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ||=ll=ll=ll=ll=ll=ll=l┌―――‐┐f=ll=ll=ll=ll=ll=ll=|| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
| | | ||_||_||_||_||_||_||_||l_.奉納_.!.l|_||_||_||_||_||_||_|| | | |
| | | [二二二二二二二二二二二|l三三三三l|二二二二二二二二二二二] | | |
| | | | .|:::::::::::::::::::::::| .|::::::::::::::::::::::|l三三三三l|::::::::::::::::::::::| .|:::::::::::::::::::::::| .| | | |
| | | 凵:::::::::::::::::::::::凵::::::::::::::::::::::|l三三三三l|::::::::::::::::::::::凵:::::::::::::::::::::::凵 | | |
| |, < //_ _ _ _ _ _ \\ >、| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ //_ _ _ _ _ _ _ _\\  ̄ ̄ ̄ ̄
//_ _ _ _ _ _ _ _ _ \\
//_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _\\
神社に着く。
静かだが、どこか居心地の悪さを覚える。
それは神社独特のあの雰囲気の所為なのか、
それともクーさんにここでやられたことを思い出す所為か。
( ^ω^)「お?」
しかしただ一つ、分かることがあった。
( ´∀`)「……」
( ^ω^)「あれは……」
つ
神社の片隅。
何となく立ち寄ってみました、というような風に居たのは学園長だった。
( ^ω^)(何してるんだろう……)
つ
( ´∀`)「……」
#2ヒット13イベ4内容次第
( ^ω^)「……」
つ
( ^ω^)「……学園長先生」
( ´∀`)「モナ?」
( ´∀`)「おや……」
( ´∀`)「内藤君じゃないかモナ」
( ^ω^)「どうもですお」
( ´∀`)「こんなところで何をしてるモナ?」
( ^ω^)「いえ、ちょっと気晴らしに散歩を……」
( ´∀`)「あぁ、そう……」
_,
(; ^ω^)(……)
つ
なんだろう。
何だか元気が無いように見える……
学園長とはそこまで接した事は無いけど、あのお総菜屋の時と様子が全然違うように思える。
_,
(; ^ω^)「……」
つ
1.……どこか具合でも悪いんですか?
2.……学校、大丈夫ですかね
3.学園長は何をしにここへ?
4.他に案があればどうぞ
>>578
2
o川*゚ー゚)o ごめんよ、今日はここまでにするよ
o川*゚ー゚)o 安価は続けるから、よろしくね
o川*゚ー゚)o おっと、「2」だね
o川*゚ー゚)o ではまた次回!
乙
間に合わなかったか…
乙乙
おつ
したらば安定したか!
追いついたぞおつおつ
o川*゚ー゚)o 次回、木曜日になりそうです
はーい
はいなー
ソォイ
パンツ脱いどく
o川*゚ー゚)o 今日は21:00ごろはじめるよ
o川*゚ー゚)o パンツは穿いて
じゃあシャツ脱いだ
じゃあブラ着けた
じゃあパンツ被った
こうして変態が生まれた
じゃあパンツ穿った
今の内に風呂にッ!
( ^ω^)「学校、大丈夫ですかね?」
( ´∀`)「学校……」
( ^ω^)「?」
( ´∀`)「……学校?」
(; ^ω^)「え”」
どうしたと言うのだろうか。
学校と言う単語を不思議そうに呟く学園長。
それはまるで、「なんだその単語は……」とでも言っているようにも感じる。
(; ^ω^)「が、学園長……?」
( ´∀`)「学校、学校……」
( ´∀`)「……」
( ´∀`)
( ´∀`)「あぁー……」 ポン
つ
(; ^ω^)「……」
ポン、と思い出したように手を打つ学園長。
( ´∀`)
( ´∀` )彡 グルッ
(; ゚ω^)” ビクッ
ぐるり、と首を曲げ顔をこちらに向ける学園長。
その目はどこかを捕らえているようで、捕らえていない。
( ´∀` )「内藤君」
(; ^ω^)「は、はい……」
( ´∀` )
(; ^ω^)
( ´∀` )
(; ^ω^)
( ´∀` )
(; ^ω^)
( ´∀` )
(; ^ω^)
( ´∀` )
(; ^ω^)
( ´∀` )
(; ^ω^)
(; ´∀`)「学校どうしよおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」
(; ^ω^)” ビクッ
(; ´∀`)「なにあれ! なんなのあれ! なんで!? どうして!? 」
('(; ´∀`)')「なんであんなに壊れてるモナ!? 学校どうなっちゃうモナ!? 」
(; ´∀`)「お金は!? 修復期間は!? その間生徒は!? 先生は!? 」
(; ´∀`)「一体どうしたらいいんだモナ!? 」
(; ´∀`)「……どうしたら、いいんだモナ」
(; ^ω^)「……」
つ
がくり、と項垂れる学園長。
神社に来たのは、神頼みとでもいうのか、自然と来てしまったのだろうか。
その姿は正直、見ていられないほど悲痛なものだった。
何か声をかけようと思うが、いかんせん僕にはまだかけるべき言葉を見つけられるほどの経験が無い。
というか、恐らく原因に関わっているだろう身として、物凄く心が痛い。
(; ^ω^)(神社来なきゃ良かったお……)
(; ^ω^)「……」
つ
1.ダメだ、これ以上見ていられない
2.とりあえず思いつく限りの言葉をかける
3.他に案があればどうぞ
>>603
2
2
_,
(; ^ω^)「……」
つ
考える。
一生懸命、かける言葉を考える。
しかし、短い。短いのだ。
この、目の前で猛烈に肩を震わせ嗚咽を漏らす大人にかける言葉を探すのに、
僕の人生では短すぎるのだ。
もしも僕があと少し。そう、もし1年でも長く人生を歩んでいたら、言葉が出てきたのかもしれない。
だが、今はそうではない。
だから今の僕ができることは、
(; ^ω^)「が、頑張ってください」
そう、言うしかなかったのだった。
(; ^ω^)「……」
( ´∀`)「……」
( ´∀`)「ふふっ」
学園長が笑った。
涙で濡れた頬が、皺を作った。
( ´∀`)「そう、モナね」
( ´∀`)「頑張るモナよ。頑張るしか、ないモナ」
( ´∀`)「……そうとも、頑張るさ」
(; ^ω^)
僕の言葉が、少しでも元気を与えることが出来たのなら幸いだ。
しかし自分で言っておいてあれだが、頑張ってどうにかなる問題なのだろうか。
( ´∀`)「ありがとう、内藤君」
( ´∀`)「ふふ、恥ずかしい所を見られてしまったモナ」
( ´∀`)「今日のことは、どうかみんなには内緒にしてほしいモナ」
(; ^ω^)「は、はい……」
元々誰かに言うつもりも無いが。
しかし学園長、さっきまでとは違って笑顔だ。
不気味なくらい、笑顔だ。
というか僕の顔見てないなこれ。こわっ。
( ´∀`)「あははははははははははは!!!! さーて頑張るモナよー! 」
( ´∀`)「内藤君、ありがとうモナ! 」
(; ^ω^)「は、はぁ……」
( ´∀`)「アーッハッハッハッハッハッハッハ!!!!!! 」
笑い声を上げながら、学園長が神社の外へ出て行く。
不気味である。
( ´∀`)「さーて、今日も一日頑張るぞい! 」
(; ^ω^)「……」
(; ^ω^)「学園長……」
既に学園町の姿も見えなくなり、声も聞こえない。
神社の中で、僕は一人残された。
_,
(; -ω-)「……まずいお、完全に時間の無駄だったお」
つ
今日はもう、クーさんに会えないかもしれない。
であれば、
_,
( ^ω^)「これ、使ってみるかお?」
取り出したのは、あの箱。
念じたことが出来る様になる機械が出てくる、ということだったが……
( ^ω^)「確か一日一回だけしか使えないんだっけ」
今が使い時か。
それとももう少しだけ、自分で探すか。
_,
( -ω^)「んー……」
悩む。
しかし、使わずにいるのも勿体無い気がする。
_,
( -ω^)(今か……? 今なのかお……?)
川 ゚ -゚)「おや」
クーさんキタ
(^ω^ )彡「お?」
聞き覚えのある声に、思わず振り返る。
川 ゚ -゚)ノ「やぁ」
そこにいたのは、やはり見覚えのある黒い髪。
さらりと揺れるそれが、彼女の顔を撫でた。
(; ^ω^)「ク、クーさん!? 」
本日、何度も探し続けた彼女の姿が、そこにはあった。
川 ゚ -゚)「いやぁ、良かった。探していたんだぞ」
(; ^ω^)「ぼ、僕もだお!? 」
o川*゚ー゚)o ごめんね! 30分ほど休憩で!
学園長おおおおおおおおおおおおおお
正直学園長は敵だと思ってたけどごめんなさいいいいいい凄く可愛そうだああああああああああああああ
st
クーしゃん!
どうなるやら
ご、ごめんなさい
今日はちょっと終わり・・・明日再開で・・・土曜日もやります・・・
日曜日はおやすみです・・・
許した
モナーヒロイン説
うわっ投下あってんじゃん…
おっと間に合わなかったか
ブーン…鬱の人に頑張れは禁句だぞ…?
ゆっくり休んでもいいのよ?
o川*゚ー゚)o 22:30ごろやるよー
o川*゚ー゚)o 短めの予定です
ウェーイ
よし
モナーの着ぐるみ着て待ってた
パンツ脱いだ
パンツ口に含んだ
猫耳つけとこう
そうめん食べて待ってる
川 ゚ -゚)「ふむ。内藤君も私を探していたのか」
つ
(; ^ω^)「う、うん。昨日の事もあったし……」
_,
(; -ω-)「学校もああなっちゃったし、とにかく話がしたかったんだお……」
つ
川 ゚ -゚)「そうだな。では一度、話を整理するためにも話をしておこう」
( ^ω^)「そうだおね」
( ^ω^)「……お?」
ξ゚⊿゚)ξ「……なによ」
_,
(; ^ω^)「ツ、ツンさん?」
眉間に皺を寄せたツンさんが、僕を睨みつけるのも当然だろう。
クーさんに会えた安堵からか、僕は彼女の後ろに居たツンさんの存在に全く気づかなかったからだ。
さぁ話をするぞ!と、いう段階になってようやく気づくことが出来たのだ。
ξ゚⊿゚)ξ「ま、私のことは気にしなくていいから」
そういって、ツンさんは一人神社の外へ出て行こうとしてしまう。
川 ゚ -゚)「おいおい、どこに行くんだ。ツン、君も居ないと話にならないだろ」
_,
ξ゚⊿゚)ξ「……」
外に出て行こうとするツンさんを、クーさんが呼び止める。
しぶしぶといった表情で、ツンさんが戻ってくる。
ξ゚⊿゚)ξ「……そうね」
_,
(; ^ω^)(……)
川 ゚ -゚)「さて、では話を整理しよう」
川 ゚ー゚)「内藤君、聞いて驚くなよ?」
(; ^ω^)「アッハイ……」
なんだろう。
すっごい嫌な予感がする。
頭が痛くなりそうな、そんな話が飛び出てきそうな気がする。
始まってた!支援
――――――――――――
―――――――
――
まぁ、とりあえず話として、もう一度昨日のことをまとめることとなった。
( ^ω^)「とりあえず、僕が体験したことを話すお」
つ
( ^ω^)「1つ。夜の学校に行くと、白衣の人が居たんだお」
( ^ω^)「だから僕は咄嗟にその人を追いかけたんだけど……」
_,
(; -ω^)「逃げられちゃったんだお。で、その後───────
ξ゚⊿゚)ξ「タイム」
( ^ω^)「お?」
ξ゚⊿゚)ξ「……なんで夜の学校に行ったの?」
クーさんの聞いて驚くなよ、は驚いてくれって言ってるようなもの
それを聞かれるかぁ
( ^ω^)「……」
(; ^ω^) ブワッ
何故、夜の学校に行ったのか。
それは、”前回”の経験で学校が壊れることを知っていたからだ。
だから、その原因を探る為に忍び込もうとしたんだけど……
(; ^ω^)(い、言うべきなのかお……?)
_,
(; -ω-)(いや、でも……信じてくれるのかお? そもそも言う必要はあるのかお……?)
つ
(; ^ω^)(ど、どうするお……!? )
1.助けてクーさん
2.なんかぁ、肝試しっていうかぁ、そんなぁ、感じでぇ
3.シカト
4.他に案があればどうぞ
>>636
1
うまい言いくるめが思いつかない……
川 ゚ -゚)「ん? ツン、それは私がさっき言っただろう」
川 ゚ -゚)「嫌な予感がしたので学校に行こうとしたら、コンビニ帰りの内藤君と会ったんだ」
川 ゚ -゚)「で、そのまま内藤君が私についてきて……ということだと」
ξ゚⊿゚)ξ「……そうね。一応、こいつの口からも聞いておきたかっただけよ」
川 ゚ -゚)「そうなのか。それはすまなかった」
ξ゚⊿゚)ξ「……ふん」
(; ^ω^)「え、えっと……」
どうやら、この件に関しては事前にクーさんがツンさんに話をしてくれていたようだ。
ほっとしたがしかし、ツンさんはどうしてわざわざもう一度聞いてきたのだろうか……
(; ^ω^)(とりあえず、話を続けるかお)
(; ^ω^)「で、まぁ、白衣の人を追いかけたんだお」
川 ゚ -゚)「で、私は内藤君とは逆に購買の方に行ったわけだ」
( ^ω^)「うん。そこで一旦クーさんとは別れたんだおね」
( ^ω^)「で、僕はというと、白衣の人を追いかけたんだけど逃げられちゃったんだお」
つ
ξ゚⊿゚)ξ「……」
( ^ω^)(?)
( ^ω^)「そしてクーさんの方に行こうとしたら……」
( ^ω^)
( ^ω^)
(; ^ω^)
(; ^ω^)(……あれ、これ都村さんの事とか化け物のこととか言っても良いのかお?)
助けてクーさん!パート2!!!!!
ξ゚⊿゚)ξ「……都村ね」
ξ゚⊿゚)ξ「いいわよ、分かってるから」
(; ^ω^)「!? 」
川 ゚ -゚)「そういうわけだ。話してくれて構わないよ、内藤君」
( ^ω^)「う、うん……」
つ
(^ω^ )「ツンさんの言うとおり、クーさんの所へ行く途中で都村さんに会ったんだお」
_,
(; -ω-)「そしたら、都村さんに追いかけられて……」
つ
(; ^ω^)「でもまぁ、何とか逃げ切ることが出来たんだお」
( ^ω^)「でもそこで、化け物……真っ黒い猫みたいな奴に襲われて……」
ξ;゚⊿゚)ξ「……あんた、襲われすぎじゃない?」
(; ´ω`)「言わないでお、考えないようにしてたんだから……」
( ^ω^)「で、その化け物に襲われる寸前」
( ^ω^)「渡辺さんが助けてくれたんだお」
ξ;゚⊿゚)ξ「!? 」
( ^ω^)「お?」
ξ゚⊿゚)ξ「……なんでもないわよ」
(; ^ω^)「そ、そう?じゃ、話を続けるお?」
つ
( ^ω^)「で、渡辺さんに助けられて、その後は特に問題なくクーさんのところ……」
(; ^ω^)「購買の方に行ったんだけど……」
川 ゚ -゚)「校舎は既に壊れ、ボロボロとなった私がいた」
川 ゚ -゚)「と、いうところだな」
(; ^ω^)「う、うん……」
( ^ω^)「で、そのあと」
つ
川 ゚ -゚)つ「あぁ、その前に」
川 ゚ -゚)「その内藤君と別れてからの、私の話をしておこう」
川 ゚ -゚)「あの後、私は内藤君と別れてから─────
――――――――――――
―――――――
――
.
――――――――――――
―――――――
――
ハハ ロ -ロ)ハ「は?Fさんとの通信が途絶えたデス?」
( ^ω^):誘受
ハハ ロ -ロ)ハ「……本当デスカー? 冗談じゃないデスよネー?」
([C〓])「いえ、確かです。全く連絡がつきません」
ハハ ロ -ロ)ハ「……何故ですカ?」
([B〓])「それが、全く分かりません」
ハハ ロ -ロ)ハ「……」
ハハ ロ -ロ)ハ「……生命反応は」
([B〓])「あります。しかし、どこにいるのか、どういう状況なのかが全く分かりません」
([B〓])「生命反応だけ、かろうじて確認できています」
ハハ ロ -ロ)ハ「……」
ハハ ロ -ロ)ハ「何故?どうしテ?Fさんには遠くから見ているだけと指示を出しまシタ」
ハハ ロ -ロ)ハ「それが間違いだっタ?間違いという、可能性を選んデしまッタ?」
ハハ ロ -ロ)ハ「……」
ハハ ロ -ロ)ハ「まぁそれはありませんけどネー!? アリエッティー!? 」
ハハ ロ -ロ)ハ「可能性?いやいや、そんな不確かなモノは認めまセン」
ハハ ロ -ロ)ハ「運命だとか、可能性だとか、そんな非科学的非現実的非実現的なモノ」
ハハ ロ -ロ)ハ「認めませんヨー?」
ハハ ロ -ロ)ハ「ふぅむ。では一体どうすれバ……?」
([A〓]) ザッ
ハハ ロ -ロ)ハ「おっと、Aサン?どこに行くんデスカー?」
([A〓])「Fを連れて帰ります」
([D〓])「いやいやー、ちょっと待ってよー。独断専行はいけませんぜー?」
([A〓])” ダッ
([D〓])「ってあーらら。行っちゃった」
([D〓])「って事で博士! 自分も行ってきます。一人より二人の方が確実ですし」
ハハ ロ -ロ)ハ「オーゥ! 素晴らシイ! ユウジョウ! お気をつけて行ってきてくだサーイ! 」
([D〓])「はいはーい」 ダッ
([C〓])「よろしかったので?」
ハハ ロ -ロ)ハ「? 当たり前じゃナイですカー! 」
ハハ ロ -ロ)ハ「二人はきっと無事、連れて帰ってくるでショウ! 」
ハハ ロ -ロ)ハ「私は”信じてます!”」
([C〓])「……」
ハハ ロ -ロ)ハ「さーてさて?ではでは?」
ハハ ロ -ロ)ハ「吉報を待ちましょうカ! 」
ハハ ロ -ロ)ハ「……」
ハハ ロ -ロ)ハ「あっ」
ハハ ロ -ロ)ハ「その前に」
ハハ ロ -ロ)ハ「アレの様子は?」
([C〓])「……アレ、というのは」
ハハ ロ -ロ)ハ「イヤですヨー! アレといったら……」
([C〓])
ハハ ロ -ロ)ハ
1〜5までの好きな数字を>>648
2
ハハ ロ -ロ)ハ「イヤですヨー! アレといったら……」
([C〓])
ハハ ロ -ロ)ハ
([C〓])
ハハ ロ -ロ)ハ
([C〓])
ハハ ロ -ロ)ハ
([C〓])
ハハ ロ -ロ)ハ
([C〓])
ハハ ロ -ロ)ハ「……ンー?」
([C〓])「……どうされました?」
ハハ ロ -ロ)ハ
ハハ ロ -ロ)ハ「あぁ、なんだ」
オ マ エ ”ラ”
ハハ ロ -ロ)ハ「殺すぞ、可能性”ども”」
.
#1ドク2ハイ3ワタ4シィ5トソ
.
[][]
/ ̄ ̄ ̄ /
 ̄ ̄/ /
___ノ /
/____,./
,_
__________√ `′ ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/' 7'7./ 7
ー'ー' / /
__,ノ /
/____,/ [] [] /'7
//
───────────可能性が、途絶えました
.
今日はここまで
また明日・・・多分、21:00ごろ再開しますね
では、ここまで読んでくださってありがとうございました
おつ
ハローさんがじわじわ恐さを見せつけてくる
んんんんんん!??
ハイーン!?
文面の流れとどの数字選んでも2-Eの誰かに当たるようになってるから、ハインには何も起きていないか最悪死んだりはしてないと受け取ったんだけど違ったかな?
明日に延期させてください・・・
15時ごろやりますので・・・どうか、どうか・・・
体とメンタル優先してええんよ〜
ハイーーーーーーーーン!!!!!!!!
無理しなくていいから、ゆっくり休んでくれー!
たいき
ちゃんと休め
大丈夫だろうか……
今日は休め
|__ ____________ |
/ ./| |~~| ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄|~~| ||\
| ̄ ̄| | |: | || | :| || \
| | | |: | || | :| || |\
____ | | | |: | || | :| || | \
. / /|/| |_ |゚ | .|_ノ || ヾ_| ||0 .| \
/ ./|||| | |∠/| | | .|~ヽ .||. /~| || | |
| ̄| ||||/|/::/(二).| |____.|,,,,|_____________||____________,,|,,,,|_____________|| | |
| |/|||| |/| ⊂ノノ__|/ ________ __ \ | |
| | ||||/|/| 木 /※※※※※※※※\ <\\ \,|... 0|
| |/|||| |/ ゚ ゚ ゚ / ※※※※※※※※※ \\> \ \.. |
| | ||||/ //ハヽヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_|
|_|/ o川*゚ー゚)o ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| \ |\ \
/ ノ つ【○】 /_,| ソレハチガウゾ! | | ̄|>
( | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ソレニサンセイダ! |\|_|
|_| |_| / \|_|
|__ ____________ |
/ ./| |~~| ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄|~~| ||\
| ̄ ̄| | |: | || | :| || \
| | | |: | || | :| || |\
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. / /|/| |_ |゚ | .|_ノ || ヾ_| ||0 .| \
/ ./|||| | |∠/| | | .|~ヽ .||. /~| || | |
| ̄| ||||/|/::/(二).| | ┌────────────── ___________|| | |
| |/|||| |/| ⊂ノノ__|/ |ダンガンロンパ2、泣いた…… ____ \ | |
| | ||||/|/| 木 └y───────────── ※※\ <\\.\,|... 0|
| |/|||| |/ ゚ ゚ ゚ / ※※※※※※※※※ \\> \ \.. |
| | ||||/ //ハヽヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_|
|_|/ o川*゚ー゚)o ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| \ |\ \
/ ノ つ【○】 /_,| ソレハチガウゾ! | | ̄|>
( | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ソレニサンセイダ! |\|_|
|_| |_| / \|_|
|__ ____________ |
/ ./| |~~| ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄|~~| ||\
| ̄ ̄| | |: | || | :| || \
| | | |: | || | :| || |\
____ | | | |: | || | :| || | \
. / /|/| |_ |゚ | .|_ノ || ヾ_| ||0 .| \
/ ./|||| | |∠/| | | .|~ヽ .||. /~| || | |
| ̄| ||||/|/::/(二).| | ┌────────────────── , || | |
| |/|||| |/| ⊂ノノ__|/ |……13時か。よし、疲れたし仮眠しよう! \ | |
| | ||||/|/| 木 └y───────────────── \,|... 0|
| |/|||| |/ ゚ ゚ ゚ / ※※※※※※※※※ \\> \ \.. |
| | ||||/ //ハヽヽ シゴトモツカレタシ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_|
|_|/ o川*゚ー゚)o ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| \ |\ \
/ ノ つ【○】 /_,| ソレハチガウゾ! | | ̄|>
( | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ソレニサンセイダ! |\|_|
|_| |_| / \|_|
.
|__ ____________ |
/ ./| |~~| ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄|~~| ||\
| ̄ ̄| | |: | || | :| || \
| | | |: | || | :| || |\
____ | | | |: | || | :| || | \
. / /|/| |_ |゚ | .|_ノ || ヾ_| ||0 .| \
/ ./|||| | |∠/| | | .|~ヽ .||. /~| || | |
| ̄| ||||/|/::/(二).| | ┌────────────── ___________|| | |
| |/|||| |/| ⊂ノノ__|/ |ハッ!! い、今何時!? .____ \ | |
| | ||||/|/| 木 └y───────────── ※※\ <\\.\,|... 0|
| |/|||| |/ ゚ ゚ ゚ て / ※※※※※※※※※ \\> \ \.. |
| | ||||/ //ハヽヽそ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_|
|_|/ o川*゚ー゚)o ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| \ |\ \
/ ノ つ【○】 /_,| ソレハチガウゾ! | | ̄|>
( | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ソレニサンセイダ! |\|_|
|_| |_| / \|_|
|__ ____________ |
/ ./| |~~| ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄|~~| ||\
| ̄ ̄| | |: | || | :| || \
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____ | | | |: | || | :| || | \
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/ ./|||| | |∠/| | | .|~ヽ .||. /~| || | |
| ̄| ||||/|/::/(二).| | ┌────────____________,,|,,,,|_____________|| | |
| |/|||| |/| ⊂ノノ__|/ |……23時? ________ __ \ | |
| | ||||/|/| 木 └y────── /※※※※※※※※\ <\\ \,|... 0|
| |/|||| |/ ゚ ゚ ゚ / ※※※※※※※※※ \\> \ \.. |
| | ||||/ //ハヽヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_|
|_|/ o川*゚ー゚)o ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| \ |\ \
/ ノ つ【○】 /_,| ソレハチガウゾ! | | ̄|>
( | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ソレニサンセイダ! |\|_|
|_| |_| / \|_|
|__ ____________ |
/ ./| |~~| ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄|~~| ||\
| ̄ ̄| | |: | || | :| || \
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____ | | | |: | || | :| || | \
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| ̄| ||||/|/::/(二).| | ┌────────____________,,|,,,,|_____________|| | |
| |/|||| |/| ⊂ノノ__|/ |…………? ________ __ \ | |
| | ||||/|/| 木 └y────── /※※※※※※※※\ <\\ \,|... 0|
| |/|||| |/ ゚ ゚ ゚ / ※※※※※※※※※ \\> \ \.. |
| | ||||/ //ハヽヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_|
|_|/ o川*゚ー゚)o ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| \ |\ \
/ ノ つ【○】 /_,| ソレハチガウゾ! | | ̄|>
( | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ソレニサンセイダ! |\|_|
|_| |_| / \|_|
|__ ____________ |
/ ./| |~~| ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄|~~| ||\
| ̄ ̄| | |: | || | :| || \
| | | |: | || | :| || |\
____ | | | |: | || | :| || | \
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/ ./|||| | |∠/| | | .|~ヽ .||. /~| || | |
| ̄| ||||/|/::/(二).| | ┌────────____________,,|,,,,|_____________|| | |
| |/|||| |/| ⊂ノノ__|/ |????????________ __ \ | |
| | ||||/|/| 木 └y────── /※※※※※※※※\ <\\ \,|... 0|
| |/|||| |/ ゚ ゚ ゚ / ※※※※※※※※※ \\> \ \.. |
| | ||||/ //ハヽヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_|
|_|/ oリ*゚ー゚ リo ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| \ |\ \
/ ノ つ【○】 /_,| ソレハチガウゾ! | | ̄|>
( | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ソレニサンセイダ! |\|_|
|_| |_| / \|_|
いやほんとそんな感じで申し訳がないのです・・・
なんだ23時って・・・日曜日終わりじゃないか・・・嘘でしょ・・・
お疲れ様
わろた
疲れたまってたんだな
流れ続けるダンガンロンパ
寝違えに気を付けてー
スーダンクリアおめでとー、かな?
まさかの2プレイで驚き
o川*゚ー゚)o とりあえず金曜、土曜のどちらかでやります!
o川*゚ー゚)o いじょ!
わーぃ
わっしょーぃ
パンツ破けた
パンツ繕った
パンツ剥いだ
パンツ大喜利だ
パンツレスリングか
o川*゚ー゚)o パンツは穿いて
o川*゚ー゚)o 22:30ごろ開始します
やったー
パンツ顔に被って待ってる
パンツ穿った
パンツ洗った
川 ゚ -゚)「あの後、私は内藤君と別れてから─────
――――――――――――
―――――――
――
.
クーさんがあの日のことを話し始める。
するとその時、機械音が鳴り響いた。
川 ゚ -゚)「む?」
( ^ω^)「お?」
ξ゚⊿゚)ξ「?」
(; ^ω^)「な、なんだお!? 」
ピピピピという、聞きなれない音。
その音源は、
ξ゚⊿゚)ξ「……あんたから聞こえるけど」
(; ^ω^)「え!? 」
そうツンさんに言われて気づく。
( ^ω^)「あ、ごめん僕の携帯だったお」
ξ゚⊿゚)ξ「なんで自分の携帯の音に驚いてるのよ……」
( ^ω^)「……」
ξ゚⊿゚)ξ「……あっ」
おいなんだその目は。
やめろ。やめろよ。やめろって。
仕方ないでしょ!? あんまり使った覚えがないんだから!
川 ゚ -゚)「……出なくていいのか?」
(; ^ω^)「え、えーと」
依然鳴り続けている携帯。
画面を見ると、そこにはつい先ほど登録した名前があった。
( ^ω^)(あ、ギコ……)
( ^ω^)(ギコか……)
_,
(; -ω-)(うーん、どうしよう。出るかお……?)
川 ゚ -゚)「出なくていいのか?」
(; ^ω^)「え、いや……」
( ^ω^)「ごめんお、ちょっと電話してくるお」
まぁ、いいか。
出ない理由もないし。
僕は少しだけ、二人から距離を置いて電話に出ることにした。
( ^ω^)】『もしもし?』
『おー、すまんな。俺だ俺』
(; ^ω^)】『言われなくても分かるお……どうしたんだおギコ?』
『……いやー、ちょっ……聞きた……ことがあってよぉ』
( ^ω^)】『? なんだお?』
なんだろう。
電波でも悪いのだろうか。ギコの声が少し途絶え途絶えだ。
それに微かに聞こえる……機械音?
(; ^ω^)(どんなとこにいるんだお……?)
(; ^ω^)(……それに、なんだお?)
(; ^ω^)(なんで)
_,
(; -ω-)(なんで、嫌な予感が……するんだお?)
この何とも言えない、気味の悪い何かが全身を包み込んでくるような。
自分の身動きを、全て封じ込めてくるような何か。
なぜ、そんな思いを今、感じるのか。
『………い?………おー……い……聞こえ、てるか?』
て
(; ^ω^)そ『お!? ご、ごめんお! なんだか電波が悪くて……』
『そ……っか』
(; ^ω^)】『……』
1.電話を続ける
2.電話を切る
3.他に案があればどうぞ
>>700
ksk
2
『でさ、聞きたい……とっての……は』
( ^ω^)】『……』
(; ^ω^)】『あー!? ギコ!? ギコ!? 』
『えっ』
(; ^ω^)】『もしもーし! ギコオオオォォ!? あっれ!? 聞こえない! あっれ!?』
(; ^ω^)】『なんだおこれ!? 電話悪すぎぃ! ギコオオオ!! 聞こえるかお!? ギ』
『お、おい』
( ^ω^)つ】 プツッ
( ^ω^)
( ^ω^)「よし」
大根だなwwww
(; ^ω^)「いやー、ごめんおごめんお」
川 ゚ -゚)「電話はもう大丈夫なのか?」
(; ^ω^)「ん?んー……大丈夫だお」
あの嫌な感じ。
それを感じたので、ギコとの電話を切ってしまった。
ξ゚⊿゚)ξ「……」
(; ^ω^)「な、なんだお?」
ξ゚⊿゚)ξ「……ふん」
(; ^ω^)「……」
(; ^ω^)「……」
つ
あ、そういえば……
ギコに言われていたっけ。
ツンさんとクーさんを見つけたら、教えてほしいって。
_,
(; -ω-)(……もしかして、それと嫌な予感って何か関係あるのかお?)
つ
_,
(; -ω-)「……んー」
ξ゚⊿゚)ξ「どうしたのよ」
_,
(; -ω^)「いや、ちょっと……」
つ
1.ギコからの電話だったことを伝える
2.もう一度ギコに電話してみる……?
3.他に案があればどうぞ
>>706
1
1
大根役者ブーン
_,
(; -ω-)「……」
つ
言っても、いいのか。
_,
(; ^ω^)「……」
つ
言った方が、いいのか。
(; ^ω^)(いや……)
( ^ω^)(”言う”んだお)
( ^ω^)「ギコからの電話だったんだお」
.
.
わくてか
心臓バクバク
――――――――――――
―――――――
――
Π Π
旦三l二二l二二l二二l¨/^\¨l二二l二二l二二l三旦
/ //'^\\ ∧
/ //`¨O¨´\\ ∧
/ // 〔王l王l王〕 \\ ∧
/ </=======\>. ∧
/ ,′ `, ∧
/ / γ´三三三ヽ \ ∧
/ 乂ゞ 、 /゙/ ◎ ヾヽ , 彡丿 ∧
≪亞亞亞`<三三三三三彡` ‐-((t))-‐ ´乂三三三三三彡´亞亞亞≫
| | | |l〈〉ll=(Y)=ll〈〉l| | | |
| | | |l〈〉ll=(Y)=ll〈〉l| | | |
| | | |l〈〉ll=(Y)=ll〈〉l| | | |
〃`ヽ | | | |l=ll=(Y)=ll=l| | | | ,r'´゙ヾ
i!、 ノ〃 弋 | | | |l=ll=GQ=ll=l| | | | 勺 ゙ゞゝ、 ノ!
iiiγ 〃〃j | | | |l=ll=.从.=ll=l| | | | i ゞゞ `ヽiii
彡丿~i (( o | | | |l=ll=ll=ll=l| | | | o )) i~ 乂ミ、
| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ||=ll=ll=ll=ll=ll=ll=l┌―――‐┐f=ll=ll=ll=ll=ll=ll=|| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
| | | ||_||_||_||_||_||_||_||l_.奉納_.!.l|_||_||_||_||_||_||_|| | | |
| | | [二二二二二二二二二二二|l三三三三l|二二二二二二二二二二二] | | |
| | | | .|:::::::::::::::::::::::| .|::::::::::::::::::::::|l三三三三l|::::::::::::::::::::::| .|:::::::::::::::::::::::| .| | | |
| | | 凵:::::::::::::::::::::::凵::::::::::::::::::::::|l三三三三l|::::::::::::::::::::::凵:::::::::::::::::::::::凵 | | |
| |, < //_ _ _ _ _ _ \\ >、| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ //_ _ _ _ _ _ _ _\\  ̄ ̄ ̄ ̄
//_ _ _ _ _ _ _ _ _ \\
//_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _\\
(; ^ω^)「……」
川 ゚ -゚)「……」
(; ^ω^)「と、とりあえず」
川 ゚ -゚)「うむ。そうだな」
ん?
_,
(; -ω-)「当面の目的は」
川 ゚ -゚)「その一点しかないだろう」
(; ^ω^)「そうだおね」
つ
_,
(; -ω-)「”ツンさん”を探す。これを、目標に動いていくしかないおね」
川 ゚ -゚)「うむ。それしか、手がかりがないからな」
(; ^ω^)「全く。どこにいるんだお? ツンさん……」
可能性移動したのかな
ありゃ-?
僕とクーさん。
神社には、今僕達”二人”だけがいる。
先ほど、運よくクーさんと合流できたのは幸いだった。
僕はここまでの話をクーさんにし終えた所だ。
それらの情報をまとめ、そして出た結論は変わらず。
つまり、
( ^ω^)「ツンさんを助ける」
この一点だけであった。
――――――――――――
―――――――
――
ξ゚⊿゚)ξ「……」
ξ;゚⊿゚)ξ「参ったわね」
ξ;゚⊿゚)ξ「まさか、向こうから接触してくるなんてね」
ξ;゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ「……私だけで、やるしかないか」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
ξ゚⊿゚)ξ「”何度”だって、やってやるわよ」
o川*゚ー゚)o 今日はここまで!
o川*゚ー゚)o ここまで読んでくれてありがとうございました!
o川*゚ー゚)o ではまた明日!
ツンちゃん無理しないでー
ギコからと伝えない方が良かったのか?
乙
ギコに関してツンが過敏になってる感じはある
ツンとブーンで情報の共有が関係崩す事なくできればいいのに
可能性があ〜
まじかー
o川*゚ー゚)o 22:30からはじめるよー
パンツー
ブルマー
ビルマー
_,.. -- ..,
. r ''"´ ヽ, ``ニ‐ 、
., : ´ / u``:.\
/ u / /', ; i ヽ,\r:.、
/ / / ,〃/ ', i| ! U fk ii },.r-.
ノ u _|_ /// ,. ー'''"丁!`'' u | l!|_|}/} }
/''7 フ /|_`7 / ''",,==リヘ. ', !|( )_.} }
| u i /ャ=≧、 "f泛㍉ヾ,'; 弋个ヽ、
ゞ ! i |〃 んが r'::::::リ ノ`i} U i} }'、.)) そろそろパンツを穿くことを覚えてね
Σ |∧', :{ r'::::亅:::::::::::::::::::::ー-' u } u /ゞニ_i~"
. そ ノ fヽミヘ ¨ ´ ’ 〃〃u /! ,/7} /
、 ヽ |``〃〃 ,.__ _,,.、 ノ//ノノ/ ノノ
. ゝ`ー- ノ圦 ( ) ./,ー '"´| ´
_,,.. -‐‐<_〃 \ ` ~´ 人 ヽ丶ゝ_,- .
} ≦三 ゝ<" ヘ . . ィ" `ー-,//_`!、
/____ ヽ.ノ´ >=…=f壬 __|_ 《/ / _」
__ノ`ー-フr―--.、!´ ̄_]|[ ̄,.~ィ.:.:.:.:.:.:{_/V /"´__ヽ
∠= ~`了‐‐!:.:.:.:.:.:.:.:ミ.v':.:.:.'v.":.:.:.:.:.:.:.:.┃ ゝ<≧"´_ ヽ’
/二三 ,-. { {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:┃ ; 《 / ,. ^, ’
_,./丨 i'′ ! {:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノー‐'ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,┃ | \// / ' _
(`ヽ"〃 | ! | >.:.:._,:/ ∥" |:\.:.:.:.:.:.〈┃ i| ゝ/ / } / 丿
\. \ | | ノ ゞ彡:/ ,:′ .|:.:.:.ゝー' ( `ヽ. / / // /
ヘ | ヽ ヽ..,ノ '<. , '´ `}━━━━━|:.:.:.:.|━. \ ヽ / ヽ- '" /
\ 丶、{ ヽ ` 〉! ./′ ,′ i|:.:/ ', ヽ´ -<..___
丶、 `" ,r ./ ' { ; ` i ` .._____..ノ
_,,..> ,′ } { ' `; `ヽ、
<´___,...., ; / ゝ.__ ,>,、 \
/ ,,..>、 _. /! ヽ. ,. ∧ _ ,.:ヽ '、丶.._ヽ
./_,z<ヾ ``<´//ゝ:.,,_ 丶 '" / 〈 ヽ_,.フ ´ 丶.\
/ <ヾ ´ / .| | ヽ / 〕 ‘,
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――
Π Π
旦三l二二l二二l二二l¨/^\¨l二二l二二l二二l三旦
/ //'^\\ ∧
/ //`¨O¨´\\ ∧
/ // 〔王l王l王〕 \\ ∧
/ </=======\>. ∧
/ ,′ `, ∧
/ / γ´三三三ヽ \ ∧
/ 乂ゞ 、 /゙/ ◎ ヾヽ , 彡丿 ∧
≪亞亞亞`<三三三三三彡` ‐-((t))-‐ ´乂三三三三三彡´亞亞亞≫
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| | | |l〈〉ll=(Y)=ll〈〉l| | | |
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〃`ヽ | | | |l=ll=(Y)=ll=l| | | | ,r'´゙ヾ
i!、 ノ〃 弋 | | | |l=ll=GQ=ll=l| | | | 勺 ゙ゞゝ、 ノ!
iiiγ 〃〃j | | | |l=ll=.从.=ll=l| | | | i ゞゞ `ヽiii
彡丿~i (( o | | | |l=ll=ll=ll=l| | | | o )) i~ 乂ミ、
| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ||=ll=ll=ll=ll=ll=ll=l┌―――‐┐f=ll=ll=ll=ll=ll=ll=|| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
| | | ||_||_||_||_||_||_||_||l_.奉納_.!.l|_||_||_||_||_||_||_|| | | |
| | | [二二二二二二二二二二二|l三三三三l|二二二二二二二二二二二] | | |
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 ̄ ̄ ̄ ̄ //_ _ _ _ _ _ _ _\\  ̄ ̄ ̄ ̄
//_ _ _ _ _ _ _ _ _ \\
//_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _\\
( ^ω^)「それで、ツンさんを助けるのは良いんだけど、これからどうするんだお?」
つ
川 ゚ -゚)「うむ。やはり、こちらからとにかく探し回るしかないのだが……」
川 ゚ -゚)「……そうだな、少しその”箱”を見せてくれないだろうか」
(; ^ω^)「お?」
クーさんの言う箱。
それは、都村さんのカードキーによって出てきた、あの箱のことだろう。
”暗可機械”……アンカギミックと言ったか。
(; ^ω^)「い、良いけど……」
僕はクーさんに言われるがまま、箱を手渡した。
川 ゚ -゚)っ 「ふむ。普通の……箱にしか見えないな」
つ■
川 ゚ -゚)「内藤君にしか使えない、ということなのだろうか」
(; ^ω^)「……」
つ■
信じたくはないが、可能性としては大いにあり得る。
……だとしたら、相当責任重大なのではないだろうか。
い、いやだなぁ。責任とか、一番背負いたくないものだよ。
(; ^ω^)「そういえば、あれからうんともすんとも言わなくなっちゃったんだおね」
箱を軽く振ってみるが、やはり反応は無かった。
川 ゚ -゚)「ふむ。まぁ、いつまでもここでこうしていても仕方が無いか」
川 ゚ -゚)「さて、どこへ行こうか。内藤君」
( ^ω^)「お?そうだおね……」
ツンさんと言えば……
ど、どこにいるんだ!?
バイト先に居るとも思えないし、かといって家に居るとも思えない。
まずい、全く分からない!
_,
(; -ω-)「そ、そうだおね……」
勘で、総当りしかないだろうか。
1.学校
2.図書館
3.公園
4.オフィアス街
5.森(森林公園含む)
_,
(; -ω-)
つ
1.学校
2.図書館
3.公園
4.オフィス街
5.森(森林公園含む)
ザ………ザザッ………
2_―書館____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―
―=3.公e __―
4.オフィsUgザリザリザリ……
5____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―
(; ゚ω^)「……」
なんとなく、どこに行ってもツンさんに会えない様な。
そんな、気がシタ。
─────────忘れて、いいから……もう、こんな────────
.
まだ絆つないでもいないんだぞ!忘れられるかよう
_,
(; -ω-)「っ……」
頭が、痛い。
1〜5までの好きな数字を>>740
ksk
1
o川*゚ー゚)o ちょ、ちょっと30分ほどまっててね。ごめんね
Ja
ご、ごめんなさい!ちょっと今から出ることになったので中止します
今から外出るのか!?
気をつけてなー
乙
o川*゚ー゚)o 木曜日開始予定
o川*゚ー゚)o 多分!
おっ
o川*゚ー゚)o >>744 さんや心配してくださった方には申し訳ありませんでした
o川;゚ー゚)o 特にこう、緊急事態というわけでもありませんでしたので。ごめんね
大丈夫そうで良かった
忙しいのかねー
気長に待っとるよ
o川;゚ー゚)o すみません、木曜投下予定でしたが書き溜めが全く進んでいないので投下出来そうにもありません
o川;゚ー゚)o また、リアル方面でも時間が少し取れなくなりそうです
o川;゚ー゚)o 投下しますします言い続けるのもどうなんだろうな、ってことですし……
o川;゚ -゚)o ここは思い切って、休止宣言させていただきます
o川;゚ -゚)o 具体的には10月頭頃まで……かと
o川*゚ー゚)o ただ、土日などで思いのほか書き溜め進みました!ってなったら投下します
o川;゚ -゚)o 申し訳ありませんが、よろしくお願いします
そういうわけで、申し訳ありませんが休止いたします
またリアル云々で時間が取れないと言うのは、正直に申しますと娯楽関係も含まれています
(他のブーン系作品読みたい、ゲームしたい、やる夫系とか本とか色々読みたいなど)
ただ、書き溜め自体はちょこちょことやっていくつもりです
再開した際には、また読んでいただいたり、安価に参加していただけると幸いです
分かった
休止は寂しいが充電して帰ってきてくれる時を待ってるよ
別に仕事でこれ書いている訳じゃあないんだから気負いすぎなくていいのよ
こうやって報告してくれることが一番安心する
乙乙
体と心に気をつけてゆっくり休んできてく……10月頭?
2週間ぽっちは休止とは言わないぞ!?
いやほんと、ゆっくり休んでください。ゆっくり待ってます。
今までのペースが早すぎたくらいだからね
今まで更新速度頑張ってくれた分ゆっくり自分の時間につかっておくれ
来世紀の10月頭ぐらいまでなら待つからゆっくりしてこい
それまでにじっくり読み直すさ
o川*゚ー゚)o というわけで土曜日夜に投下予定
o川*゚ー゚)o よろしくお願いします
おまえさ
かってすぎるだろ
ええ加減にしろよ
理由もそこそこで休みやがって
きついのは皆同じなの
唯一無二我みたいな事いいやがって
うまの糞でも食ってろ
とんまが!
よーしよし
うわああああ!
>>761
さすげそのにくそが?!
おおん!おおおあああおおん!
おかえりきゅーと
もっとゆっくりしててもええんやで!おかえり!
たのしみ
>>761
(´;ω;`)愛情が出てるいい文章だ
.
.
___ ̄― ===━__
ジジッ
―――― ==  ̄
.
.
.
ザッ・・・
_
 ̄
――――
_ _―_____ ̄ ̄ ̄ ‐ ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――
 ̄___ ===━_ _ ̄― =――__―
ザザザザッ
 ̄― ―――― ==  ̄―― ̄
――――
_ __ =―  ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―.
 ̄ ̄ ̄ ―― __――_━ ̄
.
.
__―_ ____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―
 ̄ ___ ̄― ===━___ ̄―
ジジッ
 ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― _ _ =―  ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―
― ――― ==ザザザザザッ
__―_____ ̄ ̄ ̄ ‐ ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―
___ = __― = =  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄ ̄―‐―― ___
 ̄ ̄―‐― ___ ̄ ―  ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―
―――― ==  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―― __――_━ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―=
ザ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア
__―_____
―― ̄ ̄__ _ ̄―===━___ ̄― ―
_ __―===―___ ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ―
―― ―― ==  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―― ̄ ̄___ ̄ザリザリザリッ==━__ _ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄_
__―____ _ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==ザザザァァァァ  ̄ ̄ ̄ ――
.
!?
何もない
.
1〜8maデのすKiな数ジを
>>784
.
お、来た?
安価なら2
唐突に来たな
2
40マデの好きな数字ヲヲヲヲヲヲヲ
>>787
.
29
35
#1ツ2ク3ワ4ト5ハ6ド7ギ8シ
#キokウ28
.
23レス
20:00より再読み込み
.
というわけで明日20:00に投下しますので、よろしくお願いします
わーい
明日の20:00ってことか?
あっ、ごめん更新してなかった
いいねぇ
たのしみ
やったー
.....□....□...□..□..........
.
........□........◇........□........◇........□........◇........□........◇........□........◇.......
.
........◇........□........◇........□........◇........□........◇........□........◇........□.......
.
...□....□......◇.....□.....◇....□........□..◇.......◇......□..................................■再構築
.
辺りも既に暗くなってきたころ。
街灯が道しるべのようにポツポツと明かりを灯している。
そんな神社の帰り道を、一人でとぼとぼと歩いていた。
この先、うまくやっていけるだろうか。
そんな不安からか、神社で神頼みをしたのだが、特に気持ちが楽になるということはなかった。
ふわり、と風が吹く。
ひらり、と桜の花が舞い落ちた。
辺りには桜の木などないが、どこからか飛んできたのだろうか。
もう一度、今度は強い風が吹いた。
桜の花びらは、空高くへと舞い上がった。
そこで、切れ掛かっている街灯があるのに気づく。
パチパチ、と時折激しく点灯している。
同時に、その下にいる影に気づくのも当然のことであった。
動かない影。
誰かを待っているのだろうか。
まぁ、そんなことどうだっていいか。
そう思いながら、再び家に向かって歩き始める。
嫌な予感がしたのは、そのときだった。
回れ右をして、一目散に駆け出す。
走って走って、少しでも安心できるところまで走ろうと思った。
とにかく離れる。
その一心で走った。
そして角を曲がって、目を見開いた。
パチパチと激しく点灯する街灯。
その下に居る影。
何故か、どうしてか。
分からないが、再び”同じ”場所に戻っていた。
川д川
街灯の下にいた、”何か”の顔が見えた。
真っ青な、血色のない顔。
人間では─────
川∀川 ニタァ....
大きく、耳まで裂けた口。
歯は無く、不自然なまでに湾曲した腕を振り上げた姿。
人間ではない。そう理解するのは一瞬だった。
(; ゚ω゚)(化け物───────!!!! )
こんな所まで再構築!?
(; ゚ω゚)「っ! 」
もう一度体を反転し、駆け出す。
後ろから何か────あの化け物も駆け出したのが分かった。
(; ゚ω゚)「くそっ! くそっ!!! 」
どうしてこんな目に。
なんで、どうして、イヤだ。
頭の中をぐるぐると思考が渦巻く。
しかし、そのどれもが現状を打開するためのものではなく、嘆き、戸惑い、そういったものばかりであった。
走る以外にやれたことといえば、手に持っていた鞄を投げつける。
道路脇にあったゴミ箱をとっさに倒し、少しでも時間を稼ぐといったものだった。
しかし、それは全て無意味であった。
川∀川 アァア”ア”アァア”ァァ”ア
壁を駆け、高く跳び、迫る化け物。
(; ゚ω゚)「ああああああああああああああああああああああ!!!! 」
叫び声をあげるが、それに反応して誰かが助けに来てくれることもない。
化け物の不気味な声だけが、背中にぴったりと張り付いてくる。
誰もいない街中を、一人で走る。
(; ゚ω゚)「! 」
ふ、と視界が暗くなる。
(゚ω゚ ;)彡
後ろを振り返り、体が硬直する。
川∀川 ア”ハッ”
化け物が、上から襲い掛かる瞬間だった。
月の光を遮り、化け物はその湾曲した腕を振りかぶり───────
口から「あ」、と声が漏れる。
自分の頭を捕まれた。
(; ゚ω゚)(死にたく───────)
死にたくない。
そう思うと同時に、僕の頭は鈍い音と共に、地面に叩き潰された。
.
..◇......△......○.....□......◇..........△.......◇...□.......◇...○........
.
..□......□...○......□......□......△.........○...□.......◇...○....◇........................◆再構築
.
(; ^ω^)「っ!!!! 」
川 ゚ -゚)「どうかしたか?内藤君」
(; うω^)「い、いや……ちょっと……」
川 ゚ -゚)「体調が優れないなら、病院に行ったほうがいいぞ?」
(; ^ω^)「い、いや大丈夫だお……大丈夫、うん」
川 ゚ -゚)「……ふむ」
つ
図書館に今、僕とクーさんはいる。
涼みに来たら、偶然クーさんと会ったのだ。
軽く挨拶をすると、クーさんが隣の椅子を出し、「ここに座ると良い」と言ってくれたのだ。
その言葉に甘え、僕は席に着いた。
そこでしばし、小声で雑談をしていたのがついさっきの事だ。
川 ゚ -゚)「どれ」
腕を組んでいたクーさんが、さっと僕の額に手を伸ばす。
(; ^ω^)「お!? 」
クーさんのひんやりとした手が、少しだけ気持ちが良い。
それに、なんだか楽になった……気がする。
川 ゚ -゚)「……熱は無いようだな」
(; ^ω^)「……」
川 ゚ -゚)「? どうした、そんな顔をして」
(; ^ω^)「あ、いや……ちょっとびっくりして」
川 ゚ -゚)「よく分からないが、心配するのがそんなにおかしいのだろうか」
(; ^ω^)')「あ! いやそういうことじゃなくて」
ごほん、と誰かの咳をする音がした。
しまった、声が大きかった。と、反省し、もう一度小声で、少しクーさんに顔を近づけて話す。
(; ^ω^)「そうじゃないお。心配してくれたのは、嬉しいお」
川 ゚ -゚)「そうか」
顔を近づけるのは、かなり緊張した。
しかしクーさんは涼しい顔のまま頷き、
川 ゚ー゚)「なら、良かった」
ほんの少しだけ、笑った。
(; ^ω^)「っ! 」
川 ゚ -゚)「?」
その顔に、僕はなんだか恥ずかしくなってしまって目を背ける。
クーさんがまた不思議そうな顔をする。
(; ^ω^)「あ! えっと……! 」
またしてもゴホン、と咳の音がした。
その誰かに対して、僕はすみませんと小声で謝る。
そしてもう一度、クーさんに向かって、今度はより一層小さい声で、
( ^ω^)「そ、そういえばかなり楽になったんだけど」
( ^ω^)「何かしてくれたのかお?」
川 ゚ -゚)「何か?」
(; ^ω^)「ほ、ほら……あの」
周りを見渡し、近くに人がいない事を確認する。
そしてまた小さい声で、
(; ^ω^)「聖人の力ですお」
川 ゚ -゚)「……?いや、何もしてないが」
(; ^ω^)「あれー?え、そうなの?」
な、なんだ。
僕の勘違いか。ちょっと恥ずかしいな。
川 ゚ -゚)「ただ……」
( ^ω^)「?」
川 ゚ -゚)「内藤君が少しでも楽に感じたと言うなら、もしかしたらそれは」
( ^ω^)「うん?」
川 ゚ -゚)「それは”愛”という力かもしれないな」
( ^ω^) ブッ
ゴホン! と今度は大きい咳。
(; ^ω^)「す、すみません! 」
少しだけ、大きい声で僕は誰かに謝った。
.
..........▽.........○......□...........◇........△.....▽........○.......□.......▽.......
.
..........□.................◇..............□.....▽...................○................▽........................◆再構築
.
川 ゚ -゚)「む……?間に合わなかったか」
.
川 ゚ -゚)「私は……そうだな、”聖人”と。そう、呼ばれているよ」
ザッ───────
― ___ =―
川;゚ -゚)「内藤君! 今そっちに……!! 」
===―___ ―――― ==  ̄
― ___ ̄ ̄――― _ザザザザザッ__ =―  ̄ ̄
__ ―= ジジッ
川 -゚)「……そうか、残念だよドクオ」
.
川 ゚ -゚)「そんな顔をしないでくれ、困る」
_ __ ̄_ __ ̄ ̄ ̄ ── ̄  ̄_
___ ̄―===━ザザザッ
川 ゚ -゚)「よか ̄‐―君が ― ==無事  ̄ ̄ザザザッ
川 ゚ -゚)「高岡、渡辺、そこを___ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ― =ザリザリザリッ
_―===―___ ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――
‐―― ___ ̄ ̄―― ― ___ =―  ̄ ̄___ ̄―
_____ ̄ ̄  ̄ ̄‐― ― ==  ̄ ̄ ̄
__―===―___ ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄ ̄―
川 ゚―‐――今、この場で___ ̄ ̄―――貴様を___ =―  ̄ ̄___ ̄―===━_
―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ― ==  ̄ ̄ ̄ ――_
_ ―= 決めたのだ ̄ ̄ ̄ ― 私は ___
「神様。どうか、どうか彼が無事でありますように」
.
.
え、えー?
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;> ―― <;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;. '´ `ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;/ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;/ V;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;; i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;i i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; というお話だったのさ!
:::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::,,;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ -- 、;;;;;;;;;;:::::::;;;;;;;;ゝ┘ r‐ 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;ゝ‐  ̄ i;;;;;;;;;;;:::;;;;;;;;i i;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;/ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! !;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;i く7 厶- 、;;;;;;;;;;;;;;\ r┬┬ ┬‐┬‐┬ ┬ ┬i ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;| ヽ___j、______ノ V;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヘ i ┴┴ ┴‐┴‐┴ ┴‐ 7 r;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;i :::;;;;::/ , --';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ ヽ _______ / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;| i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ ` ー┴―┴‐┴'´ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;i /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ト、 ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;i /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! ` ー-- -‐ ´ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;| /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ > '´ ` <;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;| i;;;;;;;;;_ -‐  ̄ ` <;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;i i;;;;/ ` <;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;| |;;/ `ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
夏は終わったぜ!そうめんさんよ!
( ∀ )「いやー、懐かしいですねぇ! 」
( ∀ )「あの時はハラハラしたぜ! 」
( ∀ )「頑張れ内藤くん! みんなが君を応援してるんだ! 」
( ∀ )「俺もつい応援しちまったぜ」
( ∀ )「まぁ死んだけどな」
お、お?
――――――――――――
―――――――
――
Π Π
旦三l二二l二二l二二l¨/^\¨l二二l二二l二二l三旦
/ //'^\\ ∧
/ //`¨O¨´\\ ∧
/ // 〔王l王l王〕 \\ ∧
/ </=======\>. ∧
/ ,′ `, ∧
/ / γ´三三三ヽ \ ∧
/ 乂ゞ 、 /゙/ ◎ ヾヽ , 彡丿 ∧
≪亞亞亞`<三三三三三彡` ‐-((t))-‐ ´乂三三三三三彡´亞亞亞≫
| | | |l〈〉ll=(Y)=ll〈〉l| | | |
| | | |l〈〉ll=(Y)=ll〈〉l| | | |
| | | |l〈〉ll=(Y)=ll〈〉l| | | |
〃`ヽ | | | |l=ll=(Y)=ll=l| | | | ,r'´゙ヾ
i!、 ノ〃 弋 | | | |l=ll=GQ=ll=l| | | | 勺 ゙ゞゝ、 ノ!
iiiγ 〃〃j | | | |l=ll=.从.=ll=l| | | | i ゞゞ `ヽiii
彡丿~i (( o | | | |l=ll=ll=ll=l| | | | o )) i~ 乂ミ、
| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ||=ll=ll=ll=ll=ll=ll=l┌―――‐┐f=ll=ll=ll=ll=ll=ll=|| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
| | | ||_||_||_||_||_||_||_||l_.奉納_.!.l|_||_||_||_||_||_||_|| | | |
| | | [二二二二二二二二二二二|l三三三三l|二二二二二二二二二二二] | | |
| | | | .|:::::::::::::::::::::::| .|::::::::::::::::::::::|l三三三三l|::::::::::::::::::::::| .|:::::::::::::::::::::::| .| | | |
| | | 凵:::::::::::::::::::::::凵::::::::::::::::::::::|l三三三三l|::::::::::::::::::::::凵:::::::::::::::::::::::凵 | | |
| |, < //_ _ _ _ _ _ \\ >、| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ //_ _ _ _ _ _ _ _\\  ̄ ̄ ̄ ̄
//_ _ _ _ _ _ _ _ _ \\
//_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _\\
ほげぇー?
川 ゚ -゚)「それで、内藤君。どこへ行こうか」
( ω )「……」
川 ゚ -゚)「内藤君?」
( ω )「オフィス街」
川 ゚ -゚)「?」
( ω )「オフィス街に行くお」
川 ゚ -゚)「あ、あぁ。分かった」
益々話がわからんくなってきた
右か左を選んでください>>834
.
右
左
負けた!
――――――――――――
―――――――
――
; ; ; _____: : : : : : : : : . . . . . . . . .
\ !; ; ; ; ; ; ; ; ||\. . . . . . . . . . . . . .
:.\ ; ; ; ; ; ; ;|| \. . . . . . . . ll_/
i :\゙ ̄|| ̄||\ |, , . . . . . lイ-i/
\ .: | ̄!! ̄!!\\|, , , , . . . . .i||-i/:/:/:/
i.\ |: : ii: : || ..:\|, , , , , , , . . . . . . . . .i||-i/:/:/
l :\| ̄|| ̄||\/|; ; , , ___ , , ,____. . . . . . . . . . ..i||-i
\ .i | ̄!! ̄!!\\|\,,//: : : |___|\| |\..... . . . . . . . . . . . . . . . . , ,,l||-l
i.\ |i : ii: : || ..:\| :\,, : : |___| \ (⌒))゙ | .|; ; , . . . . . . . . . . . . , , ; ; ;l||-|
l :\| ̄|| ̄||\/|:\:\;.\...|___| |∠==_ | .|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;l||-|/i/:/:/
\ .i | ̄!! ̄!!\\|;\;\;\;|,|____| |_____.| .|;; ;; ;; ; ; ; ; ;; ;; ;; ;; ;;ii ̄ ̄l||-l/i/i/
i.\ |l i iii i || ..:\|\;\;\i|..|,,,,,|\ |;;;;:::::::::|\|;; ;; ;; ; ; ; ; ;; ;; ;; ;;; ;|| l||-l :
l i\| ̄|| ̄||\/|;\;\;\l|..|;,,,,|\\.|iii|\、| |;;; ;;; ;;; ;; ;; ;; ;; ;; ;;; ;;;||__|||-| :
\ .l | ̄!! ̄!!\\|;\;\;\l|..|;,,,,|\\|iiil| \..|;;; ;;; ;;; ;; ;; ;; ;;; ;;; ;;; ;;;;l ;;; ; |||-| : :
l.\ |l l iii i || ..i\|\;\i\l|..|;;,,,|\\|iiil| |\. \; ;;; ;;; ;;; ;; ;; ;;; ;;; ;;/|,-─|||-|/i/:/:/
l i\| ̄|| ̄||\/|;\i\l\l|:.|;;,,,|\\|iill| |..:: |\|; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;;|: i | ;;: . |||-l/l/i/
\ .l | ̄!! ̄!!\\|;\l\l\l|::|;;;,,|\\|iill| |.::; |.:..||;;; ;;; ;|iiiiiiiiiiiiiiiiiii| |/| ;;; : |||-l :
l.\ |l l iil i || ..i\|\l\l\l|::|;;;,,|\\|iill| |::;; |.::;||lllllllllllllllllllllll| |: i |,-─|||-| : :
l l\| ̄|| ̄||\/|i\l\l\l|::|;;;;;|\\|illl| |:;;; |:;;;||lllllllllllllllllllllll| |/| ;;; ; |||-| : : :
\... l | ̄!! ̄!!\\|l\l\l\l|;;|;;;;;|\\|illl| |;;;; |;;;;||lllllllllllllllllllllll| |i l | ;;; ; |||-|/l/i/i/
l.\ |l l iil i || ..i \|llll llllllllllllllllll| |/|,-─|||-l/l/l/
l l\| ̄|| ̄||゙ / ̄ ̄ ̄/|. ̄|||\ __,,.∠ ̄ ̄/~ト, .,.,--──--、、| ;;; ; |||-l : : :
___....|___q_∠___p_/_|____||_|__i'ノOo-oOソ ̄l~,、! l.<______>l . ;; ; |||-| : : ::
(()0)=ロ=(0()).-,.-、.l ー|,-、 j⊂口ニ⊃/.l-''~゙' .{iiiヽ,__=_,/iii} . \|||-| : : : ::
⊂ニ口ニニ⊃リ_/ l|ニニ_i l|_) ``´ ``´ / [___口___] \-|/l/l/
ヽゝ_ノ ̄~ヽゝ__ノ,,,ヽゝ_ノ''' / ;;!_.!;;;;;;;;;;;;;;;;;゚;!_.! \
川 ゚ -゚)
( ω )
川 ゚ -゚)(オフィス街に来たが……)
川 ゚ -゚)「なぁ、内藤君」
( ^ω^)「え?」
川 ゚ -゚)「え?」
川 ゚ -゚)(……雰囲気が”戻った”)
つ
(; ^ω^)「ど、どうしたんだお?」
川 ゚ -゚)「……いや、なんでもない」
(; ^ω^)')”「そうかお?」 ポリポリ
どうしたんだろ、クーさん。
何か不思議そうな、訝しむような顔してたけど……
_,
(; ^ω^)(僕、何かやらかしたのかお……?)
つ
#最適化・戻る
.
あ、これ最適化したらダメなやつだ
_,
(; -ω-)(うーん、とは言っても”オフィス街に行こうと言ってから”)
つ
_,
(; -ω^)(特に何をするでもなく、黙って歩いてただけだし……)
つ
_,
(; -ω^)
つ
( ^ω^)(まぁいいか)
きっと僕の思い過ごしだろう。
それよりも、オフィス街で──────
( ^ω^)「……」
(; ^ω^)(あれ、どうすればいいんだっけ?)
右で良かったっぽい?
最適化← →戻るってことかな
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o ?
o川;゚ー゚)o おっと、運判定!
>>842
そうですよー!
o川*゚ー゚)o 52+5+12=69
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>847
o川*゚ー゚)o スキルの使用の有無も併せてね
o川*゚ー゚)o トリップに仕込まれた数字と合わせて、69以下で成功
kskst
46
なし
遭遇支援
遅れたがおかえり
(; ^ω^)「え、えーっと」
川 ゚ -゚)「……」
川 ゚ -゚)「ふむ。なんとなくオフィス街に来た、ということかな?」
(; ^ω^)「え、えーっと」
なんとなく。
確かにそうなのだが、しかし何故か”絶対”というものがった。
自分にも分からない。というか、ワケが分からない。
_,
(; -ω-)「なんとなくというか、そうじゃないというか……」
つ
_,
(; -ω-)「んんー……」
つ
(; ´ω`)「……うん、ごめんお。なんとなく、だお」
( ^ω^)「おっ。そうなのかお」
つ
川 ゚ -゚)「すまないな」
まぁ、お互いに見つからなかったから二人で探そう、という事になったんだし。
クーさんがわからないのも当然か。
(; ^ω^)(……ん?)
つ
あれ、まてよ……?
(; ^ω^)(クーさんは、気配を見つけることは出来ると言ったおね?)
つ
_,
(; -ω-)(でも、ツンさんはそうしたものから隠れるのが得意で……)
つ
_,
(; ^ω^)(……あれ、これって何かおかしいお?)
お?
ツンさんの能力なんて出てたか?
(; ^ω^)(いや、おかしいというか……ん?あれ?)
あ、だめだ頭が混乱してきた。
考えろ、考えろ僕。
何がおかしい。
何に違和感を覚えた……!
_,
(; -ω-)「……っ」
_,
(; -ω-)
o川*゚ー゚)o おかしいと思われる点をあげていこう
o川*゚ー゚)o 正解があった場合、、判定なしで進行
o川*゚ー゚)o 正解が無い場合は器用判定
o川*゚ー゚)o ただし、書き込み数に応じて器用判定に+1の修正が入ります
o川*゚ー゚)o 修正は一つのIDにつき+1です。どんな書き込みでも大丈夫です
o川*゚ー゚)o 21:35まで
おちんちん
うおーん全然わかんねえ
取り敢えず書き込んで内藤に支援じゃ
ツンはブーンの前で能力使ったことがあったか?
矛と盾みたいな話だなあ
ツンの能力はクーの能力を無効化しているのか
それとも相殺しあっているのか
849と850の間って飛んでる?
思いつくか分からんから取り敢えず書き込んどく
えれくちおん
くそ、時間がない
o川*゚ー゚)o ここまで
能力使ったのはギコの前とかだっけツンさん…
というか隠れるのが得意とかじゃなくてテレポートとかじゃなかったっけ
別れて探してないとか?
ほげげー!!!
>>859 さんの言うとおり飛んでる!!!
これじゃ意味不明なのも当然でした!
>>859
それが違和感か!
よし
正解を引き当てたな
ミスワロタ
(; ^ω^)「え、えーっと」
川 ゚ -゚)「……」
川 ゚ -゚)「ふむ。なんとなくオフィス街に来た、ということかな?」
(; ^ω^)「え、えーっと」
なんとなく。
確かにそうなのだが、しかし何故か”絶対”というものがった。
自分にも分からない。というか、ワケが分からない。
_,
(; -ω-)「なんとなくというか、そうじゃないというか……」
つ
_,
(; -ω-)「んんー……」
つ
(; ´ω`)「……うん、ごめんお。なんとなく、だお」
時間延長だなー
川 ゚ -゚)「いや、謝ることは無いさ」
川 ゚ -゚)「私だってアテもないしな」
川 ゚ -゚)「内藤君を責める気なんて、ないよ」
(; ^ω^)「そういってもらえるとありがたいお」
川 ゚ -゚)「さてと、ではここは一旦二手に分かれて少し歩き回ってみるか」
(; ^ω^)「わ、わかったお……」
( ^ω^)「……あ、ところでクーさん」
川 ゚ -゚)「?」
( ^ω^)「クーさんは何か、こうツンさんの気配を察することが出来たりはしないのかお?」
川 ゚ -゚)「あー……」
川;゚ -゚)「まぁ、出来るには出来るんだが、ツンはそうした気配を隠すのが上手くて……」
(; ^ω^)「お?そうなのかお?」
川;゚ -゚)「うむ。私も内藤君と合流する前から探しているのだが、気配すら分からなくてな」
( ^ω^)「おっ。そうなのかお」
つ
まぁ、お互いに見つからなかったから二人で探そう、という事になったんだし。
クーさんがわからないのも当然か。
(; ^ω^)(……ん?)
つ
あれ、まてよ……?
(; ^ω^)(クーさんは、気配を見つけることは出来ると言ったおね?)
つ
_,
(; -ω-)(でも、ツンさんはそうしたものから隠れるのが得意で……)
つ
_,
(; ^ω^)(……あれ、これって何かおかしいお?)
この展開だとクーさんってもしや……
(; ^ω^)(いや、おかしいというか……ん?あれ?)
あ、だめだ頭が混乱してきた。
考えろ、考えろ僕。
何がおかしい。
何に違和感を覚えた……!
_,
(; -ω-)「……っ」
_,
(; -ω-)
今、僕達は何をしている……?
クーさんは、何をした……?
なぜ、どうして……?
クーさんとツンさん、ここに何か……
こちらの目的を知らないはずのツンが意図的に見つからないようにしてる
o川*゚ー゚)o 時間延長22:00まで
o川*゚ー゚)o 私には違和感は分からないけど、
o川*゚ー゚)o うーん、「どうしてなんだろう」か、かぁ……
o川*゚ー゚)o 多分、そんなこと?って思うようなことかもしれないね
ツンと一緒にいたはずがツンを探すことになっている事自体がこちらからすればおかしいわけですが
暗可機械はもう使えないんだっけか
>>630
驚く話を聞けてないなぁ
クラスメイトなんだし携帯で連絡とか
転校生であるクーとツンがお互いのことをよく知ってるのは不思議
>>878
ツンはギコと繋がってる(と思ってる)内藤から逃れるために行方をくらました
ワカンネ
確かに転校生なのに知ってるのはおかしいな
ツンは時をかけてると思ってる
時間が巻き戻ってる?
>>881
ハローの可能性奪うの件もあったし、ツンを探すことになってるところが会話飛躍してて不自然に見えたんだよな
だからツンが自ら消えたと決めつけられなかったんだがやっぱりそうなのか
あれ? この時ってそもそもツン探してたっけ?
内藤と合流した時にはもうツンとクーは一緒にいたハズだが
o川*゚ー゚)o ここまで
o川*゚ー゚)o えーと
o川*゚ー゚)o ……22:30に投下始めます
o川*゚ー゚)o それまで書き溜めます
了解
( ^ω^)「分かった」
よかった
違和感の正体が、分かった。
( ^ω^)(クーさんは、ツンさんの気配が分かる)
( ^ω^)(だけど、ツンさんは”隠れている”)
( ^ω^)(何故?どうして”隠れている”んだお?)
( ^ω^)(だってそれじゃ、まるで)
つ
(; ^ω^)(”僕達が探しているのを分かっている”ようじゃないかお)
つ
( ^ω^)(つまり、ツンさんは”僕達から逃げている”……)
_,
(; ^ω^)(ということなのかお?)
つ
( ^ω^)(それにどうしてクーさんは知っているんだお?)
( ^ω^)(ツンさんが”隠れる”のが得意だって)
つ
( ^ω^)(だってクーさんは転入してきたばかり)
つ
( ^ω^)(二人が仲良く”一緒に”いることろなんて……)
( ^ω^)(そんな話を、いつしたんだお?)
( ^ω^)
( ^ω^)(……)
( ^ω^)「ねぇ、クーさん」
川 ゚ -゚)「ん?」
( ^ω^)「どうしてクーさんはツンさんが”隠れるのが上手”っていうのを、知っているんだお?」
川 ゚ -゚)「あぁ、それは……」
川 ゚ -゚)「それ、は……」
川 ゚ -゚)
川 ゚ -゚)
川;゚ -゚)「……」
つ
川;゚ -゚)「なんで私は、そんなことを”知っている”んだ?」
つ
(; ^ω^)「! 」
(; ^ω^)「やっぱり、何かおかしいんだお」
ツンさんの行動。
クーさんの記憶。
僕が気づいてないだけで、他にもおかしいことがあるはずだ。
(; ^ω^)「一体、どうなってるんだお」
川;゚ -゚)「一旦落ち着こう。よし、お互いの行動をもう一度思い出してみよう」
(; ^ω^)「う、うん」
川 ゚ -゚)「まず私は、朝学校に行ったんだ」
川 ゚ -゚)「そうしたら、やはり校舎の状況的に休校らしかったので、2-Eのみんなを探しに歩き回ったんだ」
川 ゚ -゚)「そこで、内藤君と出会った」
( ^ω^)「僕も同じで、学校に行ったんだお」
( ^ω^)「そこで、ギコに会って公園で話をしたんだお」
( ^ω^)「で、そのあとカードキーを見つけて、箱が出てきて都村さん(?)と話をしたんだお」
(; ^ω^)「”ツンさんを助けて”、って言われて……」
そういうことかあ、ツンが隠れる事自体がおかしいのか
(; ^ω^)「それで、神社で学園長と会って、そして」
(; ^ω^)「クーさんと、会ったんだお」
川 ゚ -゚)「……」
(; ^ω^)「……」
_,
(; -ω-)「……」
つ
参った。
ここまでの行動をお互いに挙げてみたが、おかしい所がない。
もしかしたら気づかない、細かいレベルで見落としているだけかもしれないが……
川 ゚ -゚)「判断材料が少ないな」
川 ゚ -゚)「しかし、”おかしな事が起きている”のは事実」
つ
川 ゚ -゚)「……気をつけていこう、内藤君」
川;゚ -゚)「気をつけてどうにかなるかは、分からないが……」
(; ^ω^)(……)
珍しく、クーさんが弱気な事を言った。
(; ^ω^)
1.大丈夫!
2.心配するなよ!
3.元気があれば何でもできる!
4.迷わず行けよ。行けばわかるさ!
5.どんなに小さいことでも、お互い気づいたら言う様にしよう
6.何も言えなかった
7.他に案があれば
川 ゚ -゚)「判断材料が少ないな」
川 ゚ -゚)「しかし、”おかしな事が起きている”のは事実」
つ
川 ゚ -゚)「……気をつけていこう、内藤君」
川;゚ -゚)「気をつけてどうにかなるかは、分からないが……」
(; ^ω^)(……)
珍しく、クーさんが弱気な事を言った。
(; ^ω^)
1.大丈夫!
2.心配するなよ!
3.元気があれば何でもできる!
4.迷わず行けよ。行けばわかるさ!
5.どんなに小さいことでも、お互い気づいたら言う様にしよう
6.何も言えなかった
7.他に案があれば
>>903
あれ?やっぱりツンが自ら消えた訳じゃなくて(結果そうなってるけれど)、ツンと合流した事自体消えてるんじゃね?
そうみたいだなぁ
5
無事わかってよかった
(; ^ω^)「気づかないかもしれないけど、少しでも『アレ?』って思ったら」
(; -ω-)「お互いに言うようにしようお」
つ
川;゚ -゚)「……あぁ。そうだな」
(; ^ω^)「えーっと、それじゃ」
(; -ω^)「と、とりあえず二手に別れるお?」
つ
川;゚ -゚)「そうしようか」
お互い、どこか不安を隠しきれない様子。
下手に別れない方が良いのかもしれない。
そんな風に考えたとき、視界の端に何かを捕らえた。
_,
(; ^ω^)「?」
そこにあったのは、路上駐車をしている車。
そのサイドミラーに、映ったもの。
一体…
_,
( ^ω^)(あれって……)
ハハ ロ -ロ)ハ
そこに一瞬映ったのは、白衣の姿。
見間違えるはずも無い、あの人だ。
僕達の後ろを通り過ぎ、路地裏に入るところだったようで、振り返ると既に姿は見えなかった。
( ^ω^)(……)
( ^ω^)「クーさん、ちょっと一緒に来てお! 」
川 ゚ -゚)「?」
クーさんの返事を待たずに、僕は入ったであろう路地裏まで駆けた。
(; ^ω^)「あ、あれ?」
路地裏は細く、そして入り組んでいた。
しかし途中、他に道も無く確かな一本道であった。
( ^ω^)「ど、どこに……」
目の前にあるのはビルの壁。
両サイドも、ビルの壁。
完全な行き止まりであった。
だが、そこにあの白衣────ハローさんの姿はどこにも無かったのだ。
川 ゚ -゚)「おい、どうしたんだ内藤君」
少し遅れてクーさんがやってくる。
(; ^ω^)「い、いやちょっと……」
振り返り、クーさんに近づく。
そのとき、足元に転がっていた缶を踏んづけてしまう。
(; ^ω^)「おぉ!? 」
バランスを崩すも、幸い狭い路地裏。
両側の壁に手をつき、足を踏み出し、踏ん張ることが出来た。
(; ^ω^)「おっ……」
ほっと息を吐くのと同時。
ガコンという音と共に、手をついた両サイドの壁、踏ん張った足の地面。
計3箇所が、
( ^ω^)「え」
凹んだ。
凹んで当然、というようにそれはもう凹んだ。
( ^ω^)「は」
背後の壁。
そのすぐ下の地面がゆっくりと”開く”。
地下へと続く階段が、そこにはあった。
川;゚ -゚)「な、内藤君……これは一体」
(; ^ω^)「え!? し、知らないお! 知らない知らない! 」
一歩下がり、これ以上ないほどの困惑を見せるクーさん。
まって、本当に何も知らないって。
聞きたいのは僕の方だって。
川;゚ -゚)「何がどうなっているんだ……」
(; ^ω^)「わ、わかんないお……ただ、強いて言えば」
(; ^ω^)「運が良かった。そう、思うしか……」
地下へと続く階段は、僕達二人を待つかのようにぽっかりと開いたままだった。
もうハローの基地に乗り込むのか
o川*゚ー゚)o #ネットリ10
o川*゚ー゚)o 46+10=56
o川*゚ー゚)o 69以下なので成功!
o川*゚ー゚)o 偶然、ハローさんを見つけて
o川*゚ー゚)o 偶然、地下通路の隠しスイッチを見つけるなんて
o川*゚ー゚)o 内藤君はなんてついてるんだろう
o川*゚ー゚)o 今日はここまで
o川*゚ー゚)o 次は多分月曜日にやります
o川*゚ー゚)o ここまで読んでくれてありがとうございました
o川*゚ー゚)o 久々の投下でしたが、安価にも参加してくれて嬉しかったです
o川*゚ー゚)o またよろしくお願いします
凄く運がいい
乙
普通(すごくいい)
おちゅ
乙なんだよ!
こちらも久々の判定安価で楽しかったよ
おつ
なんか内藤君が狛枝みたいなことになってんじゃないかwww
r〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜z 爻 / `マ三≧x
{ } 爻 / .// ∠ ̄ _ィ`寸三{
} 答 答 答 3 { 爻 / ∠イ .ィ彡 ̄ ̄ ̄/ 厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}
{. え え .え 択 .}_ r-∠_ ィくo) 〈((.:::::::. .:::: ′ { 何 言 月 こ {
} ③ .② ① │ _} r─厂 / 「 ̄ r - 、 u // { と っ 曜 こ }
{ 死 助 魔 鹿 反プ ひ { 「厂 /.:/ {¨ヽ u.:::八 o V /イ } 言 た 日 で {
} ぬ .け 法 目 撃リ .と ...} /( /.::: \ \ u .:::::::\ノ / { い も に .問 }
{ 、 て 少 .さ のテ つ .{. ─ 、 / ./.:: :: / }_,) u .:::::::. __,ム彡 } .訳 の 投 題 {
} ブ く .女 ん ア ィ だ ...{ { .ィ .:| ̄`ヽ u .........:::::::. ∠二二_ノ | を の.下 よ .}
{ │ .れ に .と イ.な け ......( ∨ /八_ノ|.:.:.:.:. |.::::::::::::. .:::: |L_ノ) / | す. 、 し ! {
} .ン .る .な 美 .デマ 選 / ∨ /∨.:.:.:.:.:. ー 、___ .イ ̄ `ー一  ̄} る つ ま }
{ .系 っ.樹 ィ ミ ..び ..{. __/ .}__≦ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二厂三二ニ= { の い す {
} は て さ アは な .} / /_ ィ[介]、 / ム_二ニ=一 .| か 忘 と }
{ 非 ん が突 .さ .{ /「 //八`マ\ / _ノ三二ニ=-! ? れ .{
} 情 が .ひ如 .い ) / | ( / / } .| } / ( ニ二三二ニ=| て }
{ で ら .{ Ⅵ / / / 廴ノ ′ ∠イフニ=─ | い {
} あ め } <二二{ | / | | 乂三二ニ=___} た /
{ る く { / / \{  ̄`ヽ} /  ̄`ヽ  ̄ ヽ廴_____ノ
. | 。 } / / / ) ) 〈
..└〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 .{ .{ ( / ′ .〉
<二二二> \ ∠二二彡 /
\ 人
) / )
`ー─ - ____ イ /
多忙な振りをする
絶対とは言っていないのでセーフ
答え④、開き直ってゆっくり体を休める
いやいやどんだけ欲張りなんだよ…
すごい更新頻度だぞ…しかも安価で…
きっとつかれてるんだと思い込んで休め
プリティなマミさんは画期的なアイディアが浮かばないはずないだろ!いいかげんにしろ!
マミさんが何をしたっていうんや!
テレッテレーレー テレッテレーレー
, -─-、 木曜日こそ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,マミ-─-'、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―――ν*(ノノ`ヽ) ――― __
―― 旦とゝ ゚ ヮ゚ノξ ___
 ̄ ̄ ――――‐/ ⊂_ノ __ ――
―― ./ /⌒ソ
 ̄ ̄ -'´  ̄ ̄ ̄ ――
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
T O M O E M A M I
wktk
風邪ひかないように靴下はちゃんと履いて待っとくわ
o川*゚ー゚)o 21:30より開始します!
わーい
___________________
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| |:二二二二二二二二二二二二二二二:| |
| |二二二`:二二二二二二二二:´二二二| |
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| |:三三三三三三三三三三三三三三三:| |
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_,
(; ^ω^)
つ
川;゚ -゚)
ぽっかりと開いた”地面”。
僕とクーさんはお互い、顔を見合わせる。
\ /
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!
、 / !
` 、 / !
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i __/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨
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i/______________∨
,>´ 二二二二二二二二二二二二二 `<,
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,>´ 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 `<,
(; ^ω^)「……深い、みたいだお」
つ
恐る恐る顔を覗かせると、どうやら電気がついているようだ。
しかし、非常用とも思えるぼんやりとした明かりだった。
雰囲気からして、恐らくかなり深くまで続いてるように感じる。
川;゚ -゚)「ど、どうするんだ?」
後ろで見ていたクーさんが声をかける。
階段を下りるか、見なかったことにして戻るか、ということだが……
_,
(; -ω-)(……)
つ
怪しさ100点満点の階段だ。
出来れば見なかったことにしたい。が。
_,
(; -ω^)(……やっぱり、何かあるおね)
つ
消えたハローさん。
そして今の現状を考えると、これで何もなかった。階段を下りても行き止まりでした。
そんなオチはないだろう。
(; ^ω^)「……下りる、お」
川;゚ -゚)
川;゚ー゚)「分かった」
まるで、「そういうと思った」と、そんな顔をするクーさん。
口の端を歪めて笑うものだから、僕もそれに応えるように笑った。
ちゃんと笑えたか自信はないけど。
(; ^ω^)「……」
(; ^ω^)「さーて、どうなるやら」
ごくり、とつばを飲み込む。
そして慎重に、ぽっかりと開いた入り口を越えて階段を─────
1.右足から入った
2.左足から入った
3.他に案があれば
>>935
内藤がんばれー
1
(; ^ω^)
トン。
最初の一歩が、響く。
(; ^ω^)「……」
(^ω^ ;)彡
ちろり、と後ろを振り返る。
クーさんと目が合うと、お互いに頷きあう。
川;゚ -゚)”
その後、僕達はゆっくりと階段を下りていった。
しばらく下りると、ゴゴゴという音がした。
どうやら外の入り口が閉まったようで、外からの光が完全に遮断される。
ぼんやりとした明かりの中、僕達はまたゆっくりと階段を下りて行く。
(; ^ω^)「……」
川;゚ -゚)「……」
o川*゚ー゚)o #左運判定
o川*゚ー゚)o セーフ!
――――――――――――
―――――――
――
([ 〓])「……」
([ 〓])「……」
([ 〓])”「……zzz」 ウトウト
そ
([ 〓])て「んがっ! 」
([; 〓])「おぉ、やばい。寝てた……」
([ 〓])「えーっと……うん、異常はないな」
([ 〓])「……しっかし、見張りも面倒だなぁ」
([ 〓])「大体見張りって……侵入されるわけないのになぁ」
([ 〓])「必要あるのかね、俺」
| | | \ | ./ ::::::::::::::::::::::::::: | | |::::::::::::::::::::::
| | | \ | /::::::::/,|:::::::::::::::::: | | |::::::::::::::::::::::
| | | \ | /:::::::://:!:::::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::
| | | \ | /:::::::///:| :::::::::::::::: | | |::::::::::::::::::::::
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| | | \/, ──────!\_ /::::::://///:|:::::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::
| | | |\/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|\==/.!:::::::|/////|::::::::::::::::: | | |::::::::::::::::::::::
| | | | || \ | ./| |::::::::!/////! :: ::::::::::: | | |::::::::::::::::::::::
| | | |`ヽ | || \_____! /:::| |:::::::|////:::| ::::::::::::::: | | |::::::::::::::::::::::
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 ̄ ̄| | |──‐ - __ ! ii | | |::::|:::::| |:::::::|////:::|::::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄ ̄| | |二二二ニ¨¨ ̄ | || ̄  ̄! ̄! !::::!:::::! !:::::::!/////|::::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄ ̄| | |: | || :| |‐‐‐‐‐‐|::::|:::::| |:::::::|////:::|::::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::
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| | |: |>ニニニニニニニニニニニニニ''<|::::: |/////!:::::::::::::::: | | |::::::::::::::::::::::
| | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨.\::|/////!:::::::::::::::: | | |::::::::::::::::::::::
| | | / マ三\////|::::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::
| | | / マ三ニ\//|::::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::
| | | / マ三三\|::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::
階段を下り続けてしばらく。
時間にしておよそ20分程だろうか。
階段のぼんやりとした明かりよりも強い光が、下から差し込んできた。
ゆっくりと、慎重にその明かりの元へと顔を出す。
すると、そこは真っ白な廊下が続いていた。
(; ^ω^)「……」
川 ゚ -゚)「……」
つ
クーさんと顔を見合す。
しかしクーさんは何かを考えているのか、押し黙ったままだった。
(; ^ω^)「……」
そんなクーさんを余所に、もう一度廊下へと顔を出す。
人の気配はない。時折、ゴウンゴウンと何かの機械音がするくらいだった。
そして僕が今、顔を覗かせているのは恐らく正規の入り口ではない。と、思う。
というのも、ここが廊下の壁下半分に位置する場所であるからだ。
それもまるでからくり扉のようにくるりと壁が一部回って、出入りできるようになっている。
また、廊下の壁下半分ほどの大きさなものだから、腰をかなり曲げなければ出入りできそうもない。
(; ^ω^)(……)
つまり何が言いたいのかというと、
_,
(; -ω-)(……これ、やっぱ相当まずいんじゃないかお?)
つ
_,
(; ^ω^)「……」
つ
もしかして、ハローさんは本当に見失っただけじゃないのか。
もしかして、近くに他に正規の入り口があったのではないか。
もしかして、ここって何にも関係がない場所だったりしないか。
ぐるぐると思考が回る。
ひとまず、顔を覗かせるのをやめることにし、パタリとからくり扉を閉める。
少しだけ開いた隙間から光が零れる。
こちら側がぼんやりとした明かりしかないから、見つけられた入り口だ。
恐らく、明るい向こうからだと見つけるのは困難だろう。
(; ^ω^)(……まぁ、この入り口のことは知られている可能性も高いけど)
(; ^ω^)(……あと、下にも階段は続いてるんだおね)
ここはまだ終着点というわけではないようだ。
まだ下に続く階段がある。
しかし、ここに着くまでに大分歩いた。
もしかしたら更に歩く可能性もあるし、本当に行き止まりの可能性だってある。
_,
(: -ω^)(ここで意を決して、廊下に出るかお……?)
つ
1.出よう
2.下に行こう
3.いや、もうちょっと考えよう
>>945
ksk
3
o川*゚ー゚)o 3だね
o川*゚ー゚)o 次回、”考える”シーンから再開するよ
o川*゚ー゚)o 恐らく日曜日!
o川*゚ー゚)o ここまで読んでくれてありがとうございました!
おつおつ
乙
おつんこ
乙
乙
いつのまにかダンジョンゲーになってるだと…
遅れたが乙
寝落ちしてた、おつ
o川*゚ー゚)o 本日21:30ごろはじめるよー!
iine
了解
_,
(; -ω^)「……?」
はて、待てよ?
ちょっと、もう一度考えてみよう。
僕が今いる、ここ。
恐らく正規ではない入り口から入り、そして向こうからはバレないと思われる秘密のドア。
いやいやいや?
何故か少しだけ安心感を覚えていたけど待ってくれ。
( ^ω^)「どう考えても、ここに来る為に入った入り口は人工的なものだったおね?」
秘密のスイッチ。
開く地面の扉。
どう考えても、”誰かが作った入り口”だ。
( ^ω^)「ということは」
つまり────
( ^ω^)「ここの存在は当然」
相手も────
(; ^ω^)「知ってる、おね────!? 」
(; ^ω^)(ま、まずい────!!! )
(; ^ω^)(ここは少しでも早く動くべきだったかお!? )
気づいた瞬間、背中にべったりと汗が吹き出る。
混乱する頭で何とか最善をとろうと考えるがしかし、頭は動いてくれない。
(; ^ω^)「えっと、えっと! 」
(; `ω´)「ここは─────!!!! 」
1.更に階段を下りる!
2.白い廊下へと飛び出す!
3.他に案があればどうぞ
>>961
2
(; ^ω^)「ここは一旦─────」
早く何処かに行かなければ。
少しでも動かなければ。
その思いから、一番近く似合った”扉”。
白い廊下へと繋がるそこを、僕は開け──────
川 ゚ -゚)「待った」
その手を、クーさんに止められた。
おおう
(; ^ω^)「クーさ──────!? 」
川 ゚ -゚)「静かに」
振り返り、クーさんの名前を呼ぼうとした僕の口をクーさんの手が抑える。
そのまま身をかがめるように、空いたもう片方の手で僕の頭を押さえつける。
(; ^ω^)「っ!? 」
川 ゚ -゚)「しっ」
な、なに!?
クーさんなに!?
余計パニックになる僕だったが、クーさんの声を聞くとどこか心が落ち着くのが分かった。
そして言われるがまま、僕は気配を殺すように息を止めた。
(; ^ω^)
川 ゚ -゚)
そのまま、数秒だろうか。
コツ、コツと、”扉”の向こうから足音が聞こえてきた。
音から察するに、恐らく2人だろう。
もし、あの時あのまま飛び出していたら鉢合わせていたのは間違いないだろう。
(; ^ω^)「……」
目だけを動かし、クーさんの顔を伺う。
川;゚ー゚)
口の端を歪めた彼女の頬を、一筋の汗が伝っていた。
どこか嬉しそうな、しかし緊張もしているような。
そんな風に感じた。
(; ^ω^)(……? 話し声もするお)
足音が近づくのに連れて、声が聞こえてきた。
どうやら足音の主は会話をしているようだ。
はっきりとは聞こえないが、何かを話しているのだけは分かった。
([A〓])” ツカツカツカ
([;D〓])「ちょちょちょ、待ってよ。別にFが───────」
([A〓])「分かってます。しかし───が────は────」
(; ^ω^)(……)
なんだろう。
言い争っている……訳でもないようだ。
どちらかというと、片方が落ち着かせようと宥めているような印象を受ける。
もう片方は……ダメだ、よく聞こえない。
(; ^ω^)(……)
なんだろう。
気になるが、今はバレないようにしなければ。
心を無にしようと、気持ちを落ち着かせる。
(; -ω-)(ここでバレたらダメ。ここでバレたらダメ。ここでバレたらダメ)
(; -ω-)(無、無。ム。む。mu。夢。ム。ム。霧。無。)
( -ω-)(─────────────。)
(; ^ω^)(あ、まってお腹鳴りそう)
(; ^ω^)(まてまてまてまてお! ここはダメだって僕! こらお腹! やめて! こら! めっ! )
(; ^ω^)(ダメだってこれは笑えない奴だって! 勘弁してお願いホントだめ─────)
(; ω )(ダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメ!!!!!!!!!!!!! )
まだ鳴っていない。
まだ鳴ってはないが、なりそう!
これ鳴りそう! 鳴る!
お腹! これ! 鳴る! ダメ!
(; ω )(──────────〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!! )
([A〓])「?」
([A〓])「……」
([D〓])「あれ、どしたの?」
([A〓])「いや、今……」
(; ゚ω゚)
川;゚ー゚)
”扉”の向こう。
そのすぐそば。
足音の一つが、こちらに近づいてくる。
クーさんの、僕を押さえる手に力が入る。
([A〓])「……」
([D〓])「なに? ゴキブリでもいた?」
([A〓])「ゴキブリなんて出るわけないでしょう」
([A〓])「それより……」
(; ゚ω゚)「!!!! 」
川;゚ー゚)
”扉”。からくり扉であるそれには、僅かに隙間がある。
先ほどまでその隙間から、白い廊下から差し込む光が零れ入っていた。
それが、今、この瞬間。
無くなる。
つまり、このすぐ扉の前。
それも、隙間全てを覆えるほど近く。
(; ゚ω゚)(─────居る)
([A〓])「……」
([A〓])「……あぁ」
(; ゚ω゚)「!!!! 」
([A〓])「ダメじゃないですか」
([A〓])「ねぇ?」
([A〓])「ほら、これ貴方の落し物でしょう?」
([;D〓])「あれ!? あ、ホントだ。ごめんごめん」
([A〓])「気をつけてくださいね」
([;D〓])「ははは。以後、気をつけます」
([A〓])「ほら、早く行きましょう。博士に怒られます」
(;[D〓])「ちょちょちょ、置いてかないでよ! 」
([A〓])「置いていきます」
([;D〓])「なんでさ! 」
(; ^ω^)
川;゚ー゚)
(; ^ω^)「い、行った─────お?」
川 ゚ -゚)「みたい、だな」
─────── 音殺し及び気配殺しが発動したため、自動成功
.
─────── 成功のため、判定を行います
.
>>973
これ誰のスキルだっけ?
─────── 1〜5までの好きな数字を入力ください。>>978
.
3
4
>>975
普通にブーンのスキルじゃなかったっけ
─────── #情報量1無2有3多4少5普
.
音殺しはナベちゃん、気配殺しはハインだな
(; ^ω^)「あ、ありがとうだおクーさん」
(; ´ω`)「クーさんが止めてくれなかったら、今頃僕は……」
まず間違いなく、あの足音の主と会っていただろう。
そして捕まり、どうなっていたことか。
(; ^ω^)(お腹は何とか鳴らずに済んで良かったお)
川 ゚ -゚)「いや、良いさ。気にすることは無い」
( ^ω^)「だけど、おかげで良い事が聞けたおね」
つ
川 ゚ -゚)「え?」
_,
( ^ω^)「え?ほら、この廊下の先にある研究室AとB。そこに大事なものがあるって」
つ
( ^ω^)「あの2人がここから離れるときに、そう話してたのがちらっと聞こえたんだお」
川 ゚ -゚)「なるほど。良く聞き取れたな。私はさっぱりだったよ」
( ^ω^)「んー、たまたまだお」
少か
(; -ω-)「でも、このまま廊下に出てもいいのか……」
_,
(; -ω-)「もしかしたら、僕達が忍び込んでいるのもバレてるかもしれないし」
つ
川 ゚ -゚)「いや、その可能性は低いと考えてもいいだろう」
(; ^ω^)「お?」
僕が先ほどまで不安に思っていたこと。
それを、クーさんが否定する。
川 ゚ -゚)「私も内藤君と同じことに気づいて考えていたんだがな」
つ
川 ゚ -゚)「さっきので確信した」
川 ゚ -゚)「向こうはこちらに”まだ”気づいてない」
あ、さっき考えていたのはそのことだったのか。
僕は気づくのが遅かったけど、クーさんは既に考えていたのか。
でも、どうして気づかれてる可能性が低いのだろうか。
ここで消えかけていた二人の絆を使ってきたかー!
>>985
やっぱりそうだったか
_,
(; ^ω^)「なんで気づかれて無いと思うんだお?」
つ
川 ゚ -゚)「さっきの2人、完全にこの隠し扉の事、分かっていなかっただろう?」
川 ゚ -゚)「万が一私たちが忍び込んでいるのに気づいていたら、あの瞬間捕まえに来ていただろう」
川 ゚ -゚)「勿論ワザと泳がしている、という可能性もあるが……」
川 ゚ -゚)「それは意味がないというか、意味が分からないな」
_,
(; ^ω^)「お?」
川 ゚ -゚)「だって、高校生2人を泳がして何になるというんだ」
川 ゚ -゚)「それに私たち、ここに忍び込んだのも確たる”何か”を掴んだからという訳でもないだろう」
川 ゚ -゚)「たまたまその白衣の人物を追いかけ、たまたまこの入り口を見つけ、仕方が無いから入った」
川 ゚ -゚)「あくまで私たちの目的は”ツンを探すこと”だが、ここに居るとは限らないしな」
川 ゚ -゚)「もし私たちがここに”何かがある”と確信し、それを目的に忍び込んだとしたら……」
川 ゚ -゚)「恐らく、その確信を得た時に相手もそれが狙いだと気づくだろう。だから、捕まえるのは分かる」
川 ゚ -゚)「しかし、”今の私たち”にはそれがない。であれば、泳がせる必要はないだろう?」
川 ゚ -゚)「はっきり行ってしまえば、迷子を泳がしてるようなものだ」
( ^ω^)「あー……」
言われてみれば確かに……
そう、なのかな。うん?
川 ゚ -゚)「ま、とりあえず”すぐ”捕まえに来ることはない」
川 ゚ -゚)「と、思う」
( ^ω^)「んー……」
つ
クーさんの言うことは分かる。
確かに、僕達の存在がバレていて且つ捕まえる気であれば先ほど捕まっていただろう。
( ^ω^)「じゃあ……」
1.とりあえず、廊下に出る?
2.とりあえず、階段を下りてみる?
3.他に案があればどうぞ(クーさんに質問したいこともこちらで)
>>990
ksk
1
( ^ω^)「とりあえず、廊下に出るお」
先ほどの二人が言っていた研究室とやらは、この廊下にあるらしい。
クーさんの顔をちらりと見ると、コクリと肯く。
慎重に扉を回し、廊下へと顔を出す。
( ^ω^)「……誰もいないお」
足音一つ無い。
もしかしたら監視カメラがあるかもしれないと思い確認をするが、
少なくとも見える場所にはないようだった。
(; ^ω^)(あまり考えても仕方ない、おね)
扉を潜り抜け、もう一度辺りを見渡す。
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| | | / マ三\////|::::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::
| | | / マ三ニ\//|::::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::
| | | / マ三三\|::::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::
真っ白な。本当に真っ白な廊下だ。
まるで、自分の影ごと溶けてしまうような。何も無くなってしまうような感覚さえ起こる。
川 ゚ -゚)「内藤君?」
(; ^ω^)「お!? 」
クーさんも扉を潜り抜けてきたようだ。腰を払いながら、僕に声をかける。
キョロキョロとクーさんも辺りを見渡すと、腕を組む。
川 ゚ -゚)「人の気配は……ないな」
川 ゚ -゚)「さて。では、どちらに行こうか」
( ^ω^)「……」
つ
現在、僕達は廊下の壁を背にして立っている。
今の所、廊下は一本道のようだ。左右、どちらに行けば良いだろうか。
_,
(; -ω-)「んー……向かって左はあの足音が去っていった方だおね」
_,
(; ^ω^)「で、右は足音が来た方だから……」
1.右だ
2.左かな
3.他に案があればどうぞ
>>994
2
( ^ω^)「……左、だお」
川 ゚ -゚)「左、か」
左は足音が向かった方角だ。
やはり、危ないだろうか。
しかし、右は足音が来た方。つまり、入り口に向かう方だと考えられる。
少しでも中を探るなら左のほうが良いと思ったのだ。
(; ^ω^)「……やめた方が良いかお?」
川 ゚ -゚)「いや……」
川 ゚ー゚)「私は内藤君を”信じる”よ」
ほんのりと笑みを浮かべ、クーさんは左へと足を運ぶ。
それに少しだけ遅れて、僕も歩き出した。
足音を立てないよう、なるべく気をつける。
特殊な素材でも使っているのだろうか。あまり、音はしない。
( ^ω^)(あれ、でもあの2人の足音はしてたおね?)
川 ゚ -゚)「内藤君、どうした?」
( ^ω^)「あ、なんでもないお」
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/ /
( ^ω^)「……」
川 ゚ -゚)「……」
それから少しも歩かないうちに、一つの部屋を見つけた。
ドアの横にはプレートが一つある。
( ^ω^)「研究室2」
─────── #右研究1左研究2
.
(; ^ω^)「……ど、どうするお?」
入るべきか、入らないべきか。
ドアの前で悩む僕達。
しかし、
川 ゚ -゚)「内藤君はどうしたら良いと思う?」
( ^ω^)「そうだおね……というかそもそも鍵がかかってるかもしれないし」
つい、と鍵が掛かっているか確認しようとドアの近くまで寄る。
すると、さも当たり前かのようにドアが開いたのだ。
( ^ω^)
(; ^ω^)「あ、開いちゃったお」
川 ゚ -゚)「自動ドアのようだったな」
(; ^ω^)「……」
幸いにも、中に人はいないのだろう。
気配は何も無く、奥から淡い緑色の光が零れている。
(; ^ω^)
川 ゚ -゚)
クーさんと顔を見合わせる。
入らない、という選択肢は無かった。
恐る恐る、ゆっくりと顔を覗かせる。
( ^ω^)「えーっと……」
緑の淡い光があるだけで、部屋の中は暗かった。
しかし、研究室というだけあり何かの機械やら器具があるのだけは伺える。
( ^ω^)「……は?」
その中に一つ。
はっきりと、見覚えのある人が居た。
淡い、緑の光。
それは何かの────椅子状の機械の光だった。稼動する際に出る光だろうか。
いやしかし、そんなことはどうだって良かった。
その椅子状の機械に座っている人物に、視線は向いていた。向くしかなかった。
( ^ω^)「─────高岡さん?」
从 ∀从
高岡さんの姿が、そこにはあった。
んほっ
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