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【安価に】( ^ω^)武雲系学園フラットのようです【負けない】
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▽ 元ネタ ▽
フリーゲーム 『風雲相討学園フラット』
▽ 過去ログ ▽
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o川*゚ー゚)o やぁ、こんばんは。この作品は上記の作品を元にしたものになってるよ
o川*゚ー゚)o 元ネタに忠実なラブコメ作品だよ(嘘だよ)
o川*゚ー゚)o また、今作品は安価が多めの作品になってるよ
o川*゚ー゚)o なので、ながらになるし投下速度も遅いよ
o川*゚ー゚)o あと、あんまり安価やったことないから、試行錯誤しながらやってくつもりだよ
o川*゚ー゚)o 他にも色々と試行錯誤しながらやってくから、拙い所があったら教えてほしいな
o川*゚ー゚)o 安価なんかに絶対に負けないよ!!!!
o川*゚ー゚)o 現在の内藤君のステータスはこちらだよ
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( ^ω^):内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経(55) 普通だぞ
記憶力(62) 割と良いぞ
器用(14) 凄く悪いぞ
運(52) 普通だぞ
▽ スキル ▽
主人公の資質(番外) … たまに勝手に動くぞ。判定時、+5の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、+10の補正
常識フィルター(偽) … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。1日3回の振りなおし
危険察知 Ver.2 … 生存本能。即死安価が分かる。具体的な死のイメージも浮かぶようになる(パッシブ)
意地 … 助けたい。そのオモイは揺るがない。同行者がいる場合、全ての判定に+8の補正。(パッシブ)
嘘看破 … 判定成功時、相手の嘘が何となく分かる。(パッシブ)
運命のコイントス … 運命を捻じ曲げる。即死確定時、トリップに仕込まれた1〜10の数字を予想する。成功した場合、判定をクリティカルに捻じ曲げる(1日1回)
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
キュートな呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ
▽ キズナ ▽
渡辺さん … 暗殺が得意な”普通”の女の子。彼女のスキルをどれか使える。(1日3回)。キズナは、消えない。
▽ 道具 ▽
家のカギ … とっても大事
携帯電話 … 必需品
財布 … 小銭はもうない
ざくろ味の飴 … 何故か開封済み。まだ残りはある(鞄の中)
レシピ本 … これを読めば料理は作れる。ちゃんと読めば(鞄の中)
怪談特集 … クーさんが読んでた字体がマッチしてない本。あれ?家に置いてきたハズなのに……(鞄の中)
ゴミ袋 … 何かを入れるのに役立つかもしれない(鞄の中)
おにぎり … 残りは梅(コンビニ袋の中)
カロリーメイト チョコ味 … 小腹が空いたときにでも。プレーンより好き(鞄の中)
パイン飴 … 一杯入っている(鞄の中)
輪ゴム … 輪ゴムが一杯入っている箱(鞄の中)
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o川*゚ー゚)o ちょっとした進行説明だよ
o川*゚ー゚)o 1週間以内に、内藤君は2-Eの誰かとキズナを結ばないと死ぬよ
o川*゚ー゚)o みんなはどんどん2-Eの皆と関わって、キズナを結んでね
o川*゚ー゚)o 次に、安価についてだよ
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o川*゚ー゚)o 安価は行動安価がまずあるよ
o川*゚ー゚)o 例えば
1.商店街へ行く
2.学校へ行く
3.家へ帰る
o川*゚ー゚)o などだよ。この場合、1〜3の数字を選んでね
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o川*゚ー゚)o 次に、判定安価だよ
o川*゚ー゚)o これは主に100までの好きな数字を言ってもらうよ
o川*゚ー゚)o そしてその数字プラス、トリップに仕掛けられた数字を合算して判定するよ
o川*゚ー゚)o 例えば、指定安価先が>>100だとして、>>100が「 30 」と指定するよ
o川*゚ー゚)o そしてトリップキーが#Naitou71だとする
o川*゚ー゚)o 30+71=(1)01で、結果は『1』だよ。百の位は捨てて判定するよ
o川*゚ー゚)o そして、運で判定していれば、運のステータスが『52』なので、合計値が『52』以下であれば
o川*゚ー゚)o 成功、という事だよ
o川*゚ー゚)o そしてこの場合、『1』なのでクリティカルだよ。普通の成功時よりも良い結果になるよ
o川*゚ー゚)o 逆に『100』はファンブル。最悪の結果になるよ
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o川*゚ー゚)o そして状況安価だよ
o川*゚ー゚)o 内藤君に状況を聞いて、その情報から何か案を出すスタイルだよ
o川*゚ー゚)o 例えば「Q.君は足が速い?速いなら逃げ切れそう?」「A.速い。余裕で逃げれる」
o川*゚ー゚)o その後、それらの情報を踏まえて案を出してもらうよ。予想込みの案でもいいよ。
o川*゚ー゚)o 案:「君は速いので逃げれるようだ。でも万全を期して、持ち物の教科書を投げつけてから逃げよう」
o川*゚ー゚)o いくつか案が出たらきゅーちゃんが成功率や得点などを付けてまとめるよ。
o川*゚ー゚)o それらを加味して、どの案を採用するか安価を取るよ
o川*゚ー゚)o その後、成功を判定する安価をやるよ
o川*゚ー゚)o ちょっと分かりにくいかもしれないけど、物は試しで軽い気持ちでやってみてほしいな
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o川*゚ー゚)o 以上!
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キューちゃんスレ建て乙!
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( ^ω^)「……オススメの調味料は?」
从 ゚∀从「ん?オススメ?」
( ^ω^)「例えば、この備え付けのニンニクとか豆板醤、コショウとか。使うかお?」
从 ゚∀从「あー……使わないな」
( ^ω^)「なるほど」
メニューを見返す。
おそらくだけど、多分……
・しょうゆラーメン
・みそラーメン
・とんこつラーメン
・しょうゆとんこつラーメン
・とんこつみそラーメン
この中から、だと思う。
そして「あっさり?」という質問にすぐ「こってり」と答えたところから……
( ^ω^)「導き出される結論は……」
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わかめラーメン
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豚骨系は違うかな
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スレおつ
↓
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豚骨味噌はこってりだと思う
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>>11
でもとんこつはこってり寄りじゃないか?
うーむ……
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醤油豚骨はあっさり系か。
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新スレ乙
醤油だとこってりとは即答出来ないんじゃなかろか
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( ^ω^)(いや、ここまでの情報を一旦まとめるお)
( ^ω^)(即答で”こってり”。具材は”普通”。調味料は”使わない”)
( ^ω^)(そして”勝負”を挑んでくるということは、恐らくシンプルなものじゃないんだろうお……)
( ^ω^)(つまり……)
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o川*゚ー゚)o ちなみに答えを出してる人もいるよ
o川*゚ー゚)o では導き出される結論を……
o川*゚ー゚)o >>20
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メンマあるし豚骨醤油かな
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豚骨はにんにくとか使うんじゃないかと思ったんだ
そこは人によるかな
安価下
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とんこつみそだな!
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とんこつかとんこつみそだろうが
シンプルってのがこわいな
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すまないな、とんこつみそラーメンで。
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一番こってりしてるしそこだな
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間違えた
シンプルじゃない、だからとんこつみそだな
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調味料使わないってことは味がかなり濃いのかな
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从 ゚∀从「分かったか?」
( ^ω^)「ふふーふ。今回の推理。非常に、ひっじょうに難しかったですお」
( ^ω^)「今回、犯人は非常にやり手で狡猾でした」
( ^ω^)「なぜなら、”こんな勝負をわざわざ”仕掛けてくるのですから」
从 ゚∀从「ほう」
( ^ω^)「”こってり”、”具材は普通”、”調味料はなし”」
( ^ω^)「これだけの情報があれば、あとは簡単」
( ^ω^)「導き出される結論は、つまり」
( ^ω^)「 と ん こ つ み そ 」
( ^ω^)「だお?」
从 ゚∀从「しょうゆとんこつだよ」
( ^ω^)「えっ」
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えっ
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o川*゚ー゚)o #しょうゆとんこつ
o川*゚ー゚)o おしい!
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そんなバカな。
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从 ゚∀从「店員さーん! 『しょうゆとんこつ』と『とんこつみそ』1つずつ! 」
< アイヨー!
从 ゚∀从「さ、あとは来るのを待つか! 」
( ^ω^)「え、あ、お、ん、うん」
从 ゚∀从
从 ゚ω从『導き出される結論は、つまり』
从 ゚∀从「だってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
(; ´ω`)「やめてお……」
从 ゚∀从「ま、惜しかったってことで」
从 ゚∀从「おごりは無しで良いよ」
( ^ω^)「え?」
从 ゚∀从「良い暇つぶしになったしな! 」
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当たったけど安価からはズレてて悔しいな!
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残念
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まぁ難しかったしな
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( ^o^)<うわぁぁあ!
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ハインちゃん公園の件の仕返し完了
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( ^ω^)「た、高岡さん……天使かお」
( ^ω^)(天使かお)
从 ゚∀从「ぐっwwwwwwふふふふっwwwwwwwww」
从 ゚∀从「お、おまwwwwwwww」
(; ^ω^)「え、なに? なんで笑うんだお?」
(; ^ω^)「あ! というかおごりは無しって、何で高岡さんが偉そうに!!! あれは単純な僕の厚意で!!! 」
从 ゚∀从「わ、分かってるwwww分かってるからwwwww」
( ^ω^)「なら、別に良いけど……」
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< オマチドー!!
从 ゚∀从「お、来た来た! 」
( ^ω^)「お、おぉ! これは! 」
从 ゚∀从「美味いぞー?」
す、すごい。匂いを嗅いだだけで涎がスビスバ!
体に悪い、カロリーが高い。見ただけ分かる! でも、それがたまらなく美味しそう!
( ^ω^)「いただきますお! 」
从 ゚∀从「いただきまーす」
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( ^ω^)” ズルズルッ
从 ゚∀从” ズルズルッ
( ^ω^)
从 ゚∀从
( ^ω^)「お、美味いお!!! 」
( ^ω^)(お、美味しいお!!! )
从 ゚∀从・;;.: ブッ
(; ^ω^)「あ、ちょっと高岡さん! 」
::从 ∀从::「ご、ごめwwwwwww」
::从 ∀从::「くそwwwwやめろよ!!!wwwwwwもう!wwwww」
(; ^ω^)「な、なにが……?」
::从 ∀从::「お前と飯食うのきついwwwww」
(; ^ω^)「えぇ!? 」
-
内藤素直
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心がまっすぐな内藤くん
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裏表ないとう
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かわいい
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これは内藤がかわいい
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| |.::..:..:..::::..:..::.:..| |ヽ
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< アザッシター!!
从 ゚∀从「ふぅ、食った食った」
( ^ω^)「高岡さん結構汚いおね」
从;゚∀从「あ、アタシの所為じゃない! お前が悪いんだ! 」
(; ^ω^)「だから何でだお! 」
从 ゚∀从〜♪ ピューピュー
( ^ω^)「誤魔化すの下手糞だお……」
从;゚∀从「うっせうっせ!! 」
-
ニャン
-
从 ゚∀从「さってと」
从 ゚∀从「腹も膨れたし! 」
( ^ω^)「うん」
从 ゚∀从「……そうだなぁ、森林公園行ってみるか」
( ^ω^)「あー、森林公園」
从 ゚∀从「行ったことあるか?」
( ^ω^)「いや、無いお」
从 ゚∀从「それとも、どっか他行くか?」
( ^ω^)「んー」
1.商店街に戻ろう
2.学校は?
3.森林公園でいいよ
4.他に案があれば
>>49
-
3
-
森林公園がいい!
-
( ^ω^)「森林公園が良いお!!! 」
从;゚∀从「お、おう。そんな元気良く返事しなくても……」
森林公園!
行ったことのない場所!!
ちょっと気になってたし、高岡さんのお誘いだし。
これは行くしかないだろう。
( ^ω^)「で、森林公園はどっちに行けば……?」
从;゚∀从「つ、着いてくればいいだろ……」
そうして、また高岡さんの後を付いていく僕。
なんだか今日は高岡さんの後ろをずっと付いて行ってるなぁ。
从 ゚∀从(何かペットみたいだな……)
( ^ω^)「?」
从 ゚∀从(いやペットにしては可愛気が……)
-
なんでや!
内藤さんかわええやろ!!
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わんころかな
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にゃん
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从 ゚∀从「着いた! 」
( ^ω^)「お、ここかお」
-
初めて来た森林公園。
遊具も必要最低限で、後は広い原っぱ。
ここを囲むように、後は広大な森が広がっている。
ひっそりと置かれたベンチに、高岡さんが腰をかける。
从 ゚∀从「どした? 座れよ」
( ^ω^)「お!? う、うん」
どっこらしょ。
うん、良い座り心地だ。
从 ゚∀从
( ^ω^)
从 ゚∀从
( ^ω^)
从 ゚∀从
( ^ω^)
从 ゚∀从
( ^ω^)
从 ゚∀从
( ^ω^)
こ、この後はどうすれば……!?
1.とりあえず話をする
2.他に何かあればどうぞ
>>57
-
1
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追いかけっこしようぜ!
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ハイン今度こそ勝てるね!
-
( ^ω^)「追いかけっこでもするかお?」
从;゚∀从「え、流石に食ってすぐは……」
( ^ω^)「だ、だおね……」
从 ゚∀从「うん……」
( ^ω^)
从 ゚∀从
( ^ω^)
从 ゚∀从
( ^ω^)
从 ゚∀从
( ^ω^)
从 ゚∀从
( ^ω^)
从 ゚∀从
( ^ω^)
あ、されはこれ会話する空気だな!?
从;-∀从(流石に追いかけっこはなぁ……今はきつい)
从 ゚∀从 好感度 [:::::::::::::::::::: ]
↓
从 ゚∀从 好感度 [:::::::::::::::::: ]
-
从 ゚∀从「……人、全然いねぇなぁ」
( ^ω^)「だ、だおねぇ……」
从 ゚∀从「……」
( ^ω^)「……」
从 ゚∀从「……この前は、ありがとな」
( ^ω^)「……ん」
1.まぁ、多少はね?
2.死ぬかと思った
3.他に案があればどうぞ
>>62
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食休みは大事だな
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で、聞きたいことがあるんだけど
-
ばっかぁー
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ご飯食べた後にガンガン走れるのは内藤くらいだったか
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リア充度の薄さが伺えるな
-
これあれか、基本的にレディファーストな行為をすれば好感度が上がるのか
コーヒー店のメニューしかり、食休みしかり
-
( ^ω^)「まぁ……」
( ^ω^)「それより、聞きたいことがあるんだお」
从 ゚∀从「……なんだよ」
( ^ω^)「高岡さんは」
( ^ω^)「何者、なんだお?」
从 ゚∀从「あぁ、魔法使い」
(; -ω-)「無理に言いたくないかもしれないお。でもこの前の件もあるし─────」
( ^ω^)「え?」
从 ゚∀从「だから魔法使いだって」
从 ゚∀从「つっても、何でもかんでも出来るわけじゃないけどな」
そういって、高岡さんの周りを風が渦巻く。
す、すごい。
(; ^ω^)「ま、魔法使いって……本当かお!? 」
从 ゚∀从「嘘付いてどうすんだよ。マジだよマジ。魔法使いさ」
-
o川*゚ー゚)o >>66 高岡さんの性別は女の子だよ……?
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すべての女の子にレディファーストが通じるとは限らない
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すんなり答えたな
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最初っからハインへの気遣いが大事な流れだっただろうがw
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リア充力が試されるって言われたしな
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(; ^ω^)「で、でもこんなあっさり?」
从;゚∀从「そう何度も隠し通せねぇよ……」
从 ゚∀从「それに、お前には何度も助けられたしな」
从 ゚∀从「だから、素直に話す! 」
从;゚∀从「……聞かれなかったら、言わなかったけどな」
(; ^ω^)「えぇ!? 」
从;゚∀从「言わないに越したことは無いんだから仕方ねーだろ」
( ^ω^)「そ、そうなの……?」
从 ゚∀从「……何も知らねーほうが良いことだって、あるだろ」
( ^ω^)「……」
1.それは違うよ
2.そういうこともあるかもね
3.他に何かあればどうぞ
>>74
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こっちの秘密を打ち明ける(クラスメイトが死ぬこと)
無理なら1
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3確かに知らない方がよかったと思うことはあるけど知ることでみんなとの距離が縮まった気がして僕はうれしいよ
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>>68
な、ないとうくんが高岡さんに対してレディファーストな行為をすればと言いたくてな……勘違いさせたようでスマソ
-
秘密全て話せなくても、自分にも秘密があって普通ではない&日常を守りたいってことぐらいは伝えたいな
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( ^ω^)「それは違うお」
从 ゚∀从「?」
( ^ω^)「だって……」
・高岡さんに何といいますか?
23:10まで自由に述べてください。案を出来るだけミックスします
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o川*゚ー゚)o >>76ごめん!!!!!!!!!!!!!!!
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知らなかったら高岡さんとも仲良くしようとはしなかったかもしれない
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>>77で
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>>75も
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知らないで誤解したままの方が辛いよ
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僕だってクラスの一員だお
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怖い思いがあったからこそこうやって高岡さんとも仲良くなれたと思うしね
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知らないと助けられない
-
o川*゚ー゚)o ここまで
o川*゚ー゚)o 少し待ってね
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>>81
拾ってくれてサンクス
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>>74にすると
>>80みたいな流れになるだろうとは思った
好感度全消しもあり得るな
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そろそろ襲撃の可能性もあるし、せっかく落ち着けるチャンスだからここだと思った
ハインの秘密打ち明けてもらったしこっちも打ち明けないとね
-
ハインたん心読めるからその他何かあればの選択肢で内心と言動を分けるのも面白そうだな
-
o川*゚ー゚)o ちょっと運動神経判定
o川*゚ー゚)o 55+5+8=68以下で成功
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>92
o川*゚ー゚)o スキルの使用の有無も併せてね
▽ スキル ▽
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
-
48
-
1
-
( ^ω^)「だって、僕達、同じクラスの、友達じゃないかお」
从 ゚∀从「……ん」
( ´ω`)「そ、そりゃあ絶対に言いたくない秘密の1つや2つあるのは当然だお?」
( ^ω^)「でも、知らないままで誤解する事だってあるし、話すことで楽になる事だってあるし」
( ^ω^)「何より、こうして知ったおかげで、何だかみんなとの距離が縮まって、僕は嬉しいんだお」
( ^ω^)「……高岡さんだって、話しても良いと思ったから話してくれたんだおね?」
从 ゚∀从「まぁ、そうだな」
( ^ω^)「それが、本当に嬉しいんだお」
从 ゚∀从「……そっか! 」
-
さっきのトラックといい、ここで運動判定とは……こえぇよぉ
-
( ^ω^)「それに……」
( ^ω^)「……ん?」
ふと、視線を感じる。感じる先に目を移すと、そこは森林公園の中心。
ぽつん、と黒い影がある。
はて、来たときにあったかな。
∑゚"W:)
(; ゚ω゚)「な─────────」
なんで、あいつが?
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o川*゚ー゚)o #バーン65
o川*゚ー゚)o 48+65=(1)13。68以下なので成功、不意打ち判定なしだよ
o川*゚ー゚)o もう一回。100までの好きな数字を>>100
o川*゚ー゚)o スキルの使用の有無も併せてね
▽ スキル ▽
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
軽業 … しなやかな身のこなし。判定時、+10の補正(1日3回)
-
スキル使った方がいいな
軽業/23
-
76 俊足あり
-
ハインと一緒に行動するってなったら意地発動なんかな
-
>>92の+8は意地の分だろうね
-
>>102
普通に見逃してたわ
しっかり意地込みになってたのな
-
(; ゚ω゚)「高岡さん!! 」
从 ゚∀从「え、なに?」
高岡さんを押し倒す僕。
どさり、と二人してベンチから転がり落ちる。
从;゚∀从「ちょ、おい! 」
(; ゚ω゚)「頭下げて!!!! 」
高岡さんの頭を押さえつける僕。
高岡さんが抵抗しようと、力を込める。
その瞬間、
从;゚∀从「は!? 」
ベンチが、粉々に弾け飛んだ。
-
o川*゚ー゚)o #二人とも1
o川*゚ー゚)o 76+1=77
o川*゚ー゚)o スキル使用により、55+5+8+10=78
o川*゚ー゚)o 成功
-
あっぶねぇぇえええ!
-
ぎりぎりだな
-
从;゚∀从「な、なんで!? 」
驚き、視線を公園の中心に移す高岡さん。
∑゚"W:)
从;゚∀从「なんで生きて……」
(; ゚ω゚)「高岡さん!! 」
考えるよりも、とにかく。
(; `ω´)「逃げるんだお!!!! 」
こんな遮蔽物の無い場所で、戦うのは無謀だ。
高岡さんの手を引っ張り上げ、立ち上がる僕達。
壊れたベンチを飛び越えて、周囲を囲んだ森へと入っていく。
-
スキル使用ナイス判断!!!
-
从;゚∀从「す、すまん内藤! 」
(; ^ω^)「良いんだお!! それに、こういう事があったから高岡さんと仲良くなれたところもあるし! 」
(; ^ω^)「いやー! これでまた高岡さんと親密ラブラブになっちゃうお! 」
从;゚∀从「へへ、余裕あるな! 」
(; ^ω^)「何度も経験したら、多少はね!!! 」
後ろから、あの不気味な遠吠えが聞こえる。
さぁ、二度目の逃亡劇だ。
∑゚"W:) オオオ”オ”アアア”アァァァ”アアア”アアア”!”!”!!
(; ^ω^)「……」
ビリビリと、肌が痺れる。
高岡さんを握る手に、力が入る。
从 ゚∀从「……」
-
从 ゚∀从「……内藤! 」
(; ^ω^)「一人で犠牲になるつもりだったらさせないお! 」
从 ゚∀从「……っ」
あ、危ない。
そのつもりがあったのか。
从 ゚∀从「……しねーよ」
(; ^ω^)「なら、今はとりあえず全力で走るお! 」
从;゚∀从「ならまず手だけでも離してくれよ。走りにくいって」
(; ^ω^)「……」
1.離す
2.離さない
3.他に案があればどうぞ
(何か一言言って、離す離さないの選択をするのも可です。その場合、その一言も併せてください)
>>112
-
3
僕がエスコートしなくてもちゃんと走れるお?
で、離す
-
3 僕だって、友達が居なくなったら嫌だお
といって離す
-
Roaじゃねーか
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(; `ω´)「僕がエスコートしなくても、ちゃんと走れるおね?」
手を、離す。
从;゚∀从「へ、生憎お淑やかなお嬢様じゃないんでね! 」
(; `ω´)「……信じてるお」
从;゚∀从「……おう」
走るスピードが上がる。
しかし、着実に後ろの脅威は迫ってきている。
唸り声とともに、荒い息遣いまでも聞こえてくるようだ。
(; `ω´)(と、とりあえず)
从 ゚∀从「……」
1.右へ曲がる
2.左へ曲がる
3.真っ直ぐ
4.何か案があればどうぞ
>>116
-
Roa把握
-
>>116
安価下でおなしゃす
-
1
-
まっすぐに逃げながら倒す手段がないかをハインと相談
-
o川*゚ー゚)o #右爆
o川*゚ー゚)o 即死じゃないけど、振りなおす?
o川*゚ー゚)o >>121
-
まだ回数残ってるよな
振りなおす!
-
ふりなおす!
内藤が即死じゃなくとも、ハインが危ない
-
選択肢でも振り直しできたんだな
-
振りなおす!
-
(; `ω´)(と、とりあえず……右かお!? )
从;゚∀从「!! 」
从;゚∀从「ばか、どけ!!! 」
(; ^ω^)「お!? 」
ぐい、と高岡さんに引っ張られる。
瞬間、右側へ曲がろうとしたその先。
そこが、爆ぜた。
(; ^ω^)「あ、ありがとうだお! 」
从;゚∀从「気にすんな! 」
(; ^ω^)「次はどっちに行くお!? 」
从;゚∀从「そりゃ……」
1.右へ曲がる
2.左へ曲がる
3.真っ直ぐ
4.何か案があればどうぞ
>>126
-
>>119
-
携帯電話って直ってたっけ?
ハインに携帯を渡して、電話で誰かに助けを呼んでもらいながら逃げる
無理なら安価下
-
从;゚∀从「真っ直ぐに突っ切る!!! 」
(; `ω´)「了解!!! 」
(; ^ω^)「ところで高岡さん、アイツを倒す考えってあるかお!? 」
从;゚∀从「……あるにはある! 」
(; ^ω^)「まじかお! 」
从;゚∀从「でも時間がねぇ! 少しでも足止めが出来れば……」
(; ^ω^)「……」
(; `ω´)「……時間があれば、良いんだおね?」
从;゚∀从「お、おい?」
(; `ω´)「……」
-
o川*゚ー゚)o #右が爆ぜるよ
o川*゚ー゚)o セーフだね
-
(; `ω´)「……高岡さん」
从;゚∀从「なんだよ!? 」
(; `ω´)「時間なら、僕が稼ぐ」
从;゚∀从「は!? え、あぁ!? 」
( ^ω^)「なぁに、僕なら平気だお! 」
立ち止まり、翻る。
程よい太さの木の枝が落ちており、それを拾い上げる。
从;゚∀从「馬鹿な事はやめろって!! 」
( ^ω^)「高岡さん」
( ^ω^)「信じたお!! 」
まだ姿は見えない不気味な犬。
だが、このまま真っ直ぐ戻ればぶち当たるだろう。
僕は、走り出した。
从;゚∀从「お、おい!!! 内藤!!!! 」
-
──────── 主人公の資質(番外)が発動しました。
.
-
――――――――――――
―――――――
――
∑゚"W:) グルルルルルルル.....
(; `ω´)「おーおー、唸っちゃってまぁ」
走り出してすぐ。
やはり、不気味な犬とぶち当たった。
だらりと垂れた舌。それがうねり、先端が僕を捕らえる。
その線上からズレるように、僕は円を描くように動く。
(; `ω´)「さぁさぁ、どっからでもかかってこいお」
-
木の棒を、構える。
手が震える。
あの破裂をまともに受ければ、タダではすまない。
直撃ならまだ良いかも知れない。中途半端に当たったときの事を想像すると、足も動かなくなりそうだ。
(; `ω´)「ま、負けてたまるかお」
∑゚"W:) グルル
(; `ω゚)「!! 」
ニタリ、と笑ったような気がした。
そんな木の枝で、何が出来るのか?
死にに来たのか?
そんな風に、笑ったような気がした。
(; `ω´)「……」
-
o川*゚ー゚)o 5回、判定します
o川*゚ー゚)o 全て運動神経
o川*゚ー゚)o 55+5=60以下で成功
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>135-139
o川*゚ー゚)o スキルの使用の有無も併せてね
▽ スキル ▽
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)残り1回
軽業 … しなやかな身のこなし。判定時、+10の補正(1日3回)残り3回
o川*゚ー゚)o スキルは先に使用を宣言したほうに適用されるよ
-
82
-
軽業/11
-
70
-
5
-
69
-
スキルなしとは皆チャレンジャーだな
-
(; `ω´)「……」
∑゚"W:) グゥ"ゥ"....
じとり、と汗が流れる。
対峙して、まだ一分も経っていない。
だというのに、数十分も経ったような感覚に襲われる。
∑゚"W:) ガアアアアアアアアァァァァアアアアア!!!!
(; ^ω^)「!? 」
先に動いたのは、ヤツの方だった。
舌を伸ばし、飛び掛ってくる。それを横へ転びながら避ける。
-
他の人が使うかもと思って書かなかった
-
(; ^ω^)「!? 」
転がり、すぐに顔を上げる。
∑゚"W:) ア”
ヤツの舌が、その先端が、僕と目が合う。
(; ^ω^)「おおおぉぉおぉぉ!? 」
もう一度、横へ裂ける。
背後で、破裂音と砕ける地面の音がした。
-
(; ^ω^)「あ、あぶな─────
∑゚"W:) カ”ア”ア”!!!
(; ^ωメ)「ぎっ!!! 」
ずるりと伸びた舌が、僕の顔面をなぎ払う。
咄嗟に木の棒を盾にしようとしたが、遅く、思い切り受け止める形となる。
(; ^ωメ)「く、くそ……」
∑゚"W:) グァ...
(; ^ωメ)「……」
こちらから攻撃しようと思うが、そういえばこいつらは攻撃を受けると破裂するんだった。
自分から破裂することも出来るが、幸いまだその手は使ってこないようだ。
ここは、やはりとにかく避けて避けて、高岡さんの時間を稼ぐしかない。
-
(; ^ωメ)「……」
もう一度、木の枝を握り締める。
円を描くように、ヤツと距離を取る。
同じ手にかからないよう、舌に注意をしつつ……
∑゚"W:)
(; ゚ωメ)「!? 」
またしても、ニヤリと。
いや、確実に、ニヤリと笑った。
瞬間───
(; ゚ωメ;,.;「っっっぎゃあああぁぁああああ!!!! 」
顔面が、ヤツの舌で叩かれた部分が、破裂した。
-
(; ゚ωメノ「な、なん……で……」
∑゚"W:)
ヤツの垂れた舌の先から、唾液がたらりと落ちる。
それが地面に触れると、音を立てて小さく、破裂した。
(; ゚ωメノ「それも、かお」
小さい破裂だったのは、不幸中の幸いだった。
これが他と同じほどの破裂だったら、僕の顔は今頃……
(; ゚ωメノ「……受けるのも、難しいかもしれんね」
∑゚"W:) ア”アア”アッ”ァァアァ”!!!
再び飛び掛るヤツを、最初よりも更に大きく避ける。
今度は舌にも、その唾液にも。とにかく、ヤツに関わるもの全てに注意を払って避ける。
-
(; ゚ωメノ フー、フー、フー.....
∑゚"W:) ウ”ウウ”う”う
よし、よしよしよし!
今度は上手くいった! 無事に避けたぞ!
(; ゚ωメノ「これなら……」
∑゚"W:)
これなら、高岡さんが来るまで
-
ニ ャ ア
.
-
(; ゚ωメノ「……え?」
今の、空洞から漏れたような、掠れた鳴き声。
∑゚"W:) ニャ”アア”アァ”
(; ゚ωメノ「……」
ヤツの所から。
いや、ヤツの、”背中”から聞こえたのは。
聞き間違えるものか。あの、黒い生物の。
∑゚"W:) ア”アアア”アぁ”ぁあ”ああ”
-
ワ ン ニ ャ ン ラ ン ド 開 園
-
. __ __
_ /^> ////
ヽ,V / " ." /^ヽ
/∠-‐¬, <// /_
く// ( ̄ .<_ -‐-,ヽ, [][]「|
ヽ,'¬, ( <l / //
 ̄  ̄ "
-
∑゚"W:) ア”
(; ゚ωメノ「そ、んな」
ヤツの背中から、真っ黒な、そう、あの黒い生物と同じ真っ黒な。
先端の尖った触手が、5本。
それが、”生えた”。
(; ゚ωメノ「ちょ───!!! 」
咄嗟に、駆け出す。
しかし。
(; ゚ωメノ「い”─────〜〜〜〜〜〜!!!!! 」
ズクリ、と僕の足に
(; ゚ωメノ「アアアアアアアアアアアアアア!!!!! 」
真っ黒な触手が、入り込んだ。
-
(; ゚ωメノ「な、なんで!! いだい!! いだいだいいだいいいだいい!!!!! 」
触手がぞるぞると、足の中から這い上がってくるのが分かる。
痛い、痛い、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!
∑゚"W:) ア” ア” ア” ア” ア” ア”
(; ゚ωメノ「アアアアアアアアアアアァァァァァアアアアアアアアア!!!!! 」
-
バ ン ッ
.
-
.
-
──────── 運命のコイントスを発動します。
.
-
o川*゚ー゚)o 1〜10までの好きな数字を>>158
-
ラッキーセブン
-
o川*゚ー゚)o 5連続判定の結果まだだったね
o川*゚ー゚)o #29,81,6,57,84
o川*゚ー゚)o 82+29=(1)11 成功
o川*゚ー゚)o 軽業使用。70以下で成功。11+81=92 失敗
o川*゚ー゚)o 70+6=76 失敗
o川*゚ー゚)o 5+57=62 失敗
o川*゚ー゚)o 69+84=(1)53 成功
o川*゚ー゚)o 振りなおし2回しても失敗のため、振りなおし不要としたよ
-
o川*゚ー゚)o コイントスの結果
o川*゚ー゚)o #6
o川*゚ー゚)o 失敗
-
あー
-
描写からまさかとは思ったけど、やっぱり俺が一番ひどい失敗してた/(^o^)\
ごめん
-
逝ってしまったか
-
o川*゚ー゚)o あー……
o川*゚ー゚)o ちょっと、どうしようかな
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんの説明不足が招いたことなんだけど
o川*゚ー゚)o ……コイントスの振りなおし、する?
-
しよう
-
ルールはルールだしなー
皆さんときゅーちゃんのやりたいようにどうぞ!
-
o川*゚ー゚)o いや、そもそもコイントスの振りなおしは有りか無しかのルールを決めてなかったんだよね・・・
o川*゚ー゚)o とりあえず、今回はありで処理するよ
o川*゚ー゚)o 1〜10までの好きな数字を>>168
-
3
-
.
-
──────── 内藤ホライゾンの死の運命が捻じ曲がりました
.
-
o川*゚ー゚)o コイントスの結果
o川*゚ー゚)o #3
o川*゚ー゚)o う、うそだよ、こんなのって……
o川*゚ー゚)o 正直『振りなおしても外すだろうなぁ』って思ってたんだよ……
o川*゚ー゚)o 振りなおし一回で当てちゃうの……?
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o と、とりあえず今日はここまで
o川*゚ー゚)o 再開は17:00頃だよ
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o ま、まじですか……
-
きゅーちゃんの思考はお見通しだ!
-
きゅーちゃんは何だかんだ言って優しいからな
乙
-
ほんと死なないなこいつ
-
乙
コイントス自体は振りなおしできないけど、不屈の根性で回数残っていれば振りなおし可能とか?
簡単に振りなおしできてしまうと緊張感ない感じがする
まあ、自分の個人的な意見なんで他の人の意見優先してくれ
-
不屈の根性との併用良いね
コイントスは最終手段の奥の手くさいから一発勝負でもいいけど
-
まさかここにまで妖怪1足りないを食らうとは思わなかった
-
すげーなおい
-
なんだこれ
なんだこれwww
-
さっそくロマン技を使う展開とそれを成功させる読者の鑑
しぶとい内藤くんは熱いしなにより面白いから好きだけど、時には死に戻りを攻略方法として活用するのもひとつの手だと思う
今回なんかはやり直しすればハインの好感度上げ直しできたし
…て書いといてなんだけど、ハインの前で二回も死にたくないな
-
o川*゚ー゚)o 投下前にコイントスの件だよ
o川*゚ー゚)o 通常、コイントスを発動する状況として、”振りなおし”をやりきる→即死確定→コイントス
o川*゚ー゚)o ということが考えられるんだけど、
o川;゚ -゚)o 今回は連続安価を行い、”振りなおし”をしても確定失敗だったため、コイントスを発動したよ
o川;゚ -゚)o そのため、”振りなおし”が残っている状況のコイントスが可能になってしまったんだね
o川;゚ -゚)o 今回は”振りなおし”でコイントスを再発動したけど、
o川;゚ -゚)o 今後は、連続安価の”振りなおし”をしても確定失敗だった場合は、コイントスの”振りなおし”はしないよ
o川;゚ -゚)o つまり、この場合の確定失敗は”振りなおし”を使い切ったうえでの失敗。と、そういうことにするね
o川;゚ -゚)o グダグダになって申し訳ないよ。特に意見が無ければ、今後はこのように処理をしようと思うんだけどどうかな?
o川;゚ -゚)o 説明も分かりにくいと思うので、質問も受け付けるよ
o川;゚ -゚)o とりあえず、17:40まで意見が無ければ、コイントス成功シーンから始めるね
o川;゚ -゚)o 本当に申し訳ないよ
-
異論ないよ
というか今回は全外しで死に戻りだと信じて疑ってなかった
-
つまり、コイントスは振り直しを使い切った状況でのみ発動ってワケだね
もちろんok!
-
o川*゚ー゚)o ありがとう
o川*゚ー゚)o では、今回のコイントスを処理します。
o川*゚ー゚)o ……少し変則的に処理をします
o川*゚ー゚)o 投下開始します
-
.
-
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄_
────__ ̄ ̄ ̄ ̄───= ===≡三 二 ̄_──‐― ―――― ==
──  ̄ ̄ _ __ ̄―===━ ―‐―― ___ ̄ ̄――― ̄ ̄_==≡三 二 ̄
────  ̄ ̄____  ̄ ̄ ̄‐― ――――
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―
.
-
──────── 運命のコイントスが発動しました。
.
-
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄_
────__ ̄ ̄ ̄ザザザ ̄───= ===≡三 二 ̄_──ザ‐― ――ザザ――==
ザ ザッ __ ̄―===━ ザッ ザザザザ―‐―― ___ ̄ ̄―――
────  ̄ ̄____ ザザ…… ザ ̄ ̄ ̄‐― ――――
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― == ザザ ̄―― ̄ ̄___ ̄―
.
-
,,,,,,-ーー- 、
,,,-'´ .`ヽ、
. / ヽ
/ .ヽ
/ ヽ
. i i
. ヽ /
. ヽ /
ヽ - 、 ノー‐--- 、
. `ヽ、 Y Y,,,‐'´ ',
>‐|i...::::: _l:::`ヽ 彡 ',
. / | ̄ :| ` 、ノ ,
. Y´ { ,,,,... / | ,
{ ィ、 |ーく ',
. `,ー ´ ハ ヽ ノ ヽ
. / ノ } ∨ ヽ / ',
〈 , ' ヽノ´ }
ー‐' ヽ l `ヽ /
\,ノ /
. / /
{ /
-
ザザザザッザッザッザザ・・・ ザザザザザ・・・・
ザザザザザザザザザ・・・・
ザザッザッザザザ・・・
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄_
────__ ̄ ̄ ̄ ̄───= ===≡三 1PwvB75.0二 ̄_──‐― ― ==
──  ̄ ̄ _ AIvCk8Os0__ ̄―===━ ―‐―― ___ ̄==≡三 二 ̄
────  ̄ ̄____  ̄ ̄ ̄‐― ――――
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―
ザザザザザッ ザザザッザザ・・・・
ザザザザザザザ・・・・・ ザザザザザッ・・・・・
ザザザザザザ・・・・
.
-
γア´`ヽ_,. '⌒ヽ、
,.--{ {! ∨: : :./{ \
ム//' ゝ- ーヘ: : /:∧ \
∧//キ ∨{: : : \
{-、ヽ∧ -==-ヽヽ:γ´ \
∨ リ `Y、 -==- \/: //_ ヽ
. xレ' /L{ヘ ` <´ i!
{ ゝ-<ヽ/: :∧ ヾ` i!
∧ x-、 }: : f^Y i!
'〈 _! .}、/: }:| i!
. {V´ _ノ ヾ':.| i!
\ Y´ `ヽY{ i!
∧\ γi∧ / ― <L_
ゝ、 fー'´ヽ`、! / ∠i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
> 、_ノノ∧ { ∠i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
∧: : :{\ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〆 ̄ `ヽ、
∧: ∧:.:\'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〆 ヽ、
\∧: /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ / ,. -= __
>/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ∠:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ミx、
li:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ /∠i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:> ´ヽ
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r‐‐-、 /::: 〉
`ー一'./::/
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. 〈_/
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───────── 他世界の介入を確認
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──────── 内藤ホライゾンの死の運命が捻じ曲がりました
.
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────__ ̄ ̄ ──── ___ = = = =≡
─  ̄ _ 内藤ホライゾンの死の運命が捻じ曲がりました  ̄―=
─── ─  ̄
__―  ̄  ̄ ̄―‐ ― _ ̄ ̄ ___―
.
-
ザザ ザザ
ザザザザ・・・・
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄_
────__ ̄ ̄ ̄ ̄───= ===≡三 二 ̄_──‐― ―――― ==
──  ̄ ̄ _ 内藤ホライゾンの死の運命が捻じ曲がりました ―= ̄―三 二 ̄
────  ̄ ̄____  ̄ ̄ ̄‐― ――――
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―
ザザザ ザザ・・・ ザザザ・・・・
.
-
ザザザザッザッザッザザ・・・ ザザザザザ・・・・
ザザザザザザザザザ・・・・
ザザッザッザザザ・・・
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄_
────__ ̄ ̄ ̄ ̄───= ===≡三 二 ̄_──‐― ― ==
──  ̄ ̄ _ 内藤ホ──ゾンの死≡三 二捻じ曲がり== _ ̄==≡三 二 ̄
────  ̄ ̄____  ̄ ̄ ̄‐― ――――
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―
ザザザザザッ ザザザッザザ・・・・
ザザザザザザザ・・・・・ ザザザザザッ・・・・・
ザザザザザザ・・・・
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)ヽ/ ヽ、ノ|ノ´
――---―z_----──-- ―== ニ ニ二 二ニ ニ ==――---―z______
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-
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-
(; ^ω^)「おおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!? 」
从;゚∀从” ビクッ
从;゚∀从「お、おいどうしたんだよ急に」
(; ^ω^)「え!? あ、あれ!? 」
从;゚∀从「でけぇ声、急に出すなよ……」
(;´W`)「お客様、どうかされましたか?」
从;゚∀从「あ、いえ、なんでもないです! すみません……」
(; ^ω^)「……」
ここは、喫茶店……?
あの化け物の、不気味な犬は……?
確か、僕はあいつの背中から生えた触手に……
-
(; ゚ω゚)「!? 」
刺された足を見る。
傷口は、どこにも無い。
从;゚∀从「おい、どうしたってんだよマジで」
(; ゚ω゚)「……」
どうしたんだ、マジで。僕は。
-
そうなるのか!?
-
戻ったか
-
一番いいとこに戻ったな
-
(; ゚ω゚)「たか、おか……さん」
从 ゚∀从「なんだー?」
ちく、たく、ちく、たく。
時計の音が、響く。
(; ゚ω゚)「!!! 」
視線を、時計の方へ移す。
時刻は、お昼前。
(; ゚ω゚)「……もど、った?」
从 ゚∀从「え?何が?」
どうやら、僕は戻ったらしい。
おそらく、あの時、”死んだ”のだろう。
だが朝ではなく、この時間に戻ったのは、何故だ?
-
森林公園回避したほうがいいのか?それとも関係なく出るのか
-
プチ死に戻りか
-
( ´W`)「お、お待たせしました」
从*゚∀从「お、来た来た! これが……コーヒー!! 」
( ´W`)「……よろしければ、ミルクとシロップも」
从 -∀从「いえ、大丈夫です」
(; ^ω^)
これは……そうか、ブラックコーヒーを飲む所だったんだな。
……僕には、まだ早かったなぁ。
( ´W`)「そ、そうですか……では、ごゆっくりどうぞ」
从 ゚∀从「では」
(; ´ω`)「あ、高岡さん」
从 ゚∀从「ほら、乾杯乾杯! 」
(; ´ω`)「え、ちょ」
僕にティーカップを無理やり持たせると、高岡さんは乾杯をした。
カツン、と少しだけ大きな音が響いた。
-
――――――――――――
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(;ノ";";~);;/ (ヾ ;";(;;";)
((;ノ ;;;";"ヾ';''ヾ;( ̄```' ‐ .、._,, カランカラン.....
(;ノ ̄```' ‐ .、._,, ̄```' ‐ .、._
ヾ人);;;::::::.......  ̄```' ‐ .、._"'ヽ
|(;ノヾ;;;::::::...... ヽ ヽ
| (;ノ;;;::::::...... ヽ,..;;'、
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__|__|__|__,,| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ,|:|∥.::| |:| ∥
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( ´W`)「ありがとうございました。またのお越しを」
从 ゚∀从” ペコ
( ^ω^)” ペコ
-
コーヒーはもう無理だけどラーメンはいける?
-
从 ゚∀从
( ^ω^)
(( 从 ゚∀从
(( ( ^ω^)
(( 从 ゚∀从
(( ( ^ω^)
(( 从 ゚∀从
(( ( ^ω^)
(( 从 ゚∀从
(( ( ^ω^)
从 '∀从「ブラックコーヒー、アタシには早かったみたい……」
(; ^ω^)「だ、だからミルクとシロップを入れろと……」
从 '-从「くそぉ、一緒にブラックを飲もうって言っただろぉ……」
从 '-从「裏切り者ぉ……」
-
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ヽ.. ::::| ,i´ヽ
ヽヽ. :::| | \
i i 、:::| 〕____\ ノ;ヽ †____
`: `: | |;;;;;| ̄| ̄| _/;;;;;;;;;\_ †__ /ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`: `: .| ;; |_|;;; | | ̄ ̄ ̄~| /ヽ/山 //ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
` ゝ |ソ└ ┘;;;| .|:::| 口 |::::| //iiヾ ̄ヽ // √;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.| |;;;ゞ;;;;;;;/≡ヽ |:::|::.*.::|::::| //:皿:ヾ ┌i // l;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,-.、 | |;;ゞ== /// /ヽ::| . |::::|┌───// ト=イヾヽ| | ヽ | || | | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,i:::::::i. .| |(( ─ ))ノ 〔()〕::| |::::|_ノ;;;;;;;;;;;/L/四 品 四ヾ| |ヽ ‡ / | || | | ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
l i::::::l |───┬┬─ ̄|@.~ ̄ ||ノ| /|/イ─────ヽ ゝ/\ / _,,.. -;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|;;;i:::::| .|ゞヽ .┌┴┴┐ | |ヽ _ |;| Kノ/ || ||ロ||ロ||ロ||ロ||;| ̄|ゝ/ ̄ヽ /‐エ''"´──
|;;;i:::::| .|l;; │Cafe.| | |@/;;;;;;ヽ |;| |ム-|‐|||──┬──|| | /;;|[]|;;;ヽ─┌|┌┐l┌┐
|;;;l:::::| .|;|ヾ;ソ└──┘ | | .| | |;| |_.| .||ト ─ .┴ ─ ┘___|_||~:[] ||;;ヾ l|;;|││|││
|;;;|.....| .|;| ;;ゞ ...:::::|| .|≡| |┘ └!;|| 乍.| ||┌田 田 田┐| |..||~:[] ||l─ノ|ヾ;;;i::;;ゞ;;;ヽソ
|;;;| | .|;; ヽヾ .. ::::|| .|三| | | ヽ. ヽi_,-,-,-,- ヾ;;;i::;ソ┘| |..||~:[] ||| / ヽ────
|;;;| | .|;; | | ゝゝ.─┘// ) ) ! ! ! ! ! |───|─ ;;ゞ:::[] 丿|/─ヽへ [ ̄ ̄]
|;;;| | | |:|= // \\──[.i───! i .| |ヾ ヽ─|[][| |;;;| . ̄ ̄
|;;;| | | |:|三三 // / `'‐.、_ ||``'‐.._.| |ト‐.、.、.._. ii .| .|;;;;;| |;;;| 〔〕〔〕
i;;;| .| | トヽ l l .l ``'‐.、、.._.|..|ト'‐.、.、.._ | ト‐--.、_____ _
i;;;|─.|-'`| ̄ .| | | ``''‐.、、.._. | ト‐--.、_____ ̄ ̄| | |
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ヽ| .| .|_ | l ヽ ` `'‐‐‐‐‐‐‐| | |
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| \. ┴┬┴┬┴||[][][][][][][][]||┬┴┬┴┬┤/|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ.┬┴┬┴┬||[][][][][][][][]||┴┬┴┬┴┤/|
|二二二二|┴┬┴┬┴||[][][][][][][][]||┬┴┬┴┬┤/|
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|□二二二|┬┴┬┴┬||[][][][][][][][]||┴┬┴┬┴┤/| |≡≡ii≡≡|
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|二二二二|l | ̄|┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬.┏┓ |≡≡ii≡≡|
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≡≡≡≡≡| |┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ | | | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
三三三三三| |┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬ | | | | | |
二二二二二|_|┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴ | | | | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
从*゚∀从「この辺りにオススメの中華料理屋があるんだよ! 」
(; ^ω^)「う、うん 」
从 ゚∀从「ん?どした、キョロキョロして」
(; ^ω^)「 え、いや……」
-
キョロキョロするのは、理由がある。
確か、この辺りでトラックに轢かれそうに……
(; ^ω^)「……」
1.道を変えよう(即死判定発生ルート)
2.いや、トラックを探そう
3.他に案があればどうぞ
>>215
-
2
-
(; ^ω^)” キョロキョロ
”(^ω^ ;) キョロキョロ
(; ^ω^)” キョロキョロ
(; ^ω^)
(; ^ω^)「あ! 」
从 ゚∀从「ん?」
坂道の上。路上駐車してあるトラック。
その外見は、見覚えがある。
-
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| || |_」| |匚][ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ||  ̄ ―――━━━━
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| || ――――━━ ―――
| |L_______ _ _
________| |「 ̄ ̄ ̄ ___
| || [[]「匚____
| |L_ くノ´
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_,/___,.-‐'''" ,.-‐''"ヽ:|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 / / / 三|
// 'フ;;:::'' / ,/ |:|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三../ / /....===|
_,/.../ /..,.-''".................,ノ:|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 / / / 三三三|
,_/´__二二二__,´____ヽ :|三三三三三三三三三三三三三三三三三三 / / / 三三三三|
,| i . Of ̄~i.r――:i.|i‐i |.:|三三三三三三三三三三三三三三三三三 / / / 三三三三三|
[;;] ! |[;;] |.| ,!|l .l |.:|三三三 三三三三三三三三三三三三三/ / / 三三三三三三|
ヽ| (⌒) l[;;]_! !-‐'''"~ |~~ ! |三三三三三三三三三三三三三三三 / / / 三三三三三三三|
i ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ : ̄i_| i'''"~フ =.|_|.:|________________/ / 三三三三三三三三|
|、_.:lニ=(-)=ニl:._∠l ''''=~ __'、__i.:|_________________,/ .三三三三三三三三三|
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|‐-.,ニニニニ,.-‐y!l__/ /⌒ヽ;;;;;;;//⌒ヽ;;;;i、-ヾ---o----,、ヾi;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;iヾ. /__//⌒ヽ.ヽ‐!;iー――'
! ̄= [二] = ̄~ !二二|」;i ($).i二tiii ($).i;;;;|三||三三三三三||三三三三三||三;;;;;;|ii ($).i;;;;|二二二l]
 ̄ ̄ ̄ゞ;三ノ ̄~ゞ;三ノ''ゞ_,ノ 'ゞ_,ノ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞゞ;三ノ ̄ ̄ ̄  ̄ゞゞ,_ノ ̄
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-
(; ^ω^)「あの時のだお……」
从 ゚∀从「?」
しかし、あの時は猛スピードで走っていた。
ここで止まっているのは、何故──────
(; ^ω^)「……なんで」
その時、聞き覚えのある破裂音が、トラックから聞こえた。
(; ゚ω゚)「は」
ぐらり、と一瞬傾いて。
坂道の上から、トラックは速度を上げて。
(; ゚ω゚)「ちょ、高岡さん! 」
从 ゚∀从「え?何だよ?」
こちらに、突っ込んできた。
-
(; ^ω^)「うおっと! 」
从;゚∀从「お!? 」
高岡さんを引っ張り、トラックの走行上から外す。
そのままトラックは突っ走り続ける。
从;゚∀从「おぉ……危ない運転だなぁ」
高岡さんが走り去るトラックを見つめる。
しかし、僕の視線はそちらではなかった。
坂道の上。ぽつんとある、影。
(; ゚ω゚)「!!! 」
∑゚"W:)
(; ゚ω゚)「このとき、から……?」
あの犬が、こちらを見ていた。
-
あぁ強制っぽいね・・・
-
∑゚"W:) グルルル.....
僕と目が合うと、犬は姿を消す。
この時から、ずっと、森林公園まで後をつけられていたのか……?
(; ゚ω゚)「高岡さん! 」
从 ゚∀从「え?なに?」
(; ゚ω゚)「今の、見たかお?」
从 ゚∀从「トラックか?あぶねぇよなぁ」
(; ゚ω゚)「そうじゃなくて!! 」
(; ゚ω゚)「あの犬が、居たんだお……」
从 ゚∀从「……は?」
-
o川*゚ー゚)o ちょっとここで休憩だよ
o川*゚ー゚)o 20:00頃再開するよ
-
乙キュー
-
おつ
-
乙乙
-
乙ー
-
おつおつー
-
从 ゚∀从「いやいや」
从;゚∀从「いやいやいやいやいや! 」
从;゚∀从「だって、は? アレはアタシが」
(; ゚ω゚)「……とにかく、居たのは確かだお」
从;゚∀从
(; ゚ω゚)
从;゚∀从「どっちだ」
(; ^ω^)「え?」
从;゚∀从「あの犬! どっちに逃げてったんだ! 」
(; ^ω^)「え、えっと」
1.言う
2.聞いてどうするの?
3.他に何かあればどうぞ
>>229
-
2
-
追いかけて待ち伏せされたら危ないから策を考えよう
-
難しいなこれ
-
(; ^ω^)「き、聞いてどうするんだお!? 」
从;゚∀从「決まってるだろ!!! 」
从 ゚∀从「今度こそ、ぶっ倒す!!! 」
(; ^ω^)「! 」
そう言うとは思ったけど、どうする?
言ってしまっていいのか?
今回のトラックを使ったやり方、背中の触手。
何だか、あの時の犬とは違うようにも思う。
_,
(; -ω-)「……」
しかし、あの犬を何とかできるのは今、高岡さんしかいない。
1.言う
2.待って
3.他に何かあればどうぞ
>>233
-
案内するよって言いたかった
-
策はあるの?
-
(; ^ω^)「案内するお! こっちだお! 」
从;゚∀从「! お、おう! 」
(; ^ω^)「……」
これで、高岡さんを一人に行かせることは無くなった。
僕も一緒に行けば、多少の時間稼ぎくらい、出来るかもしれない。
それで一回、死んだけど。
(; ω )(怖い、なぁ……)
あの時、足から這い上がる触手の感覚。
爆ぜる瞬間、体が膨らんだあの感覚。
怖くて怖くて、仕方が無い。あの感覚は、二度も体験したくはない。
(; ω )
从 ゚∀从「……怖いなら、無理すんなよ」
(; `ω´)「こ、怖くないお! 」
ここで高岡さんに全てを任せて、自分だけ逃げるだなんて、絶対に
(; ^ω^)(それは絶対に、イヤだ!!! )
震える足は、気合で誤魔化せ。
-
こういう手合いは後手に回った次点で負ける
先手必勝奇襲の構えしかあるまいて
到着までに高岡さんに準備してもらってぶっ放す
-
∑゚"W:) グルル....
(; ^ω^)「居たお! 」
从;゚∀从「!!! 」
商店街から外れた、静かな住宅街。
人通りの少ない交差点に、アイツは居た。
まるで、こちらを待ち受けるかのようにして
(; ゚ω゚)「!!! 」
从;゚∀从「逃がさねぇ!!! 」
高岡さんが、跳躍しようと足に力を込める。
(; ゚ω゚)「ま─────!!! 」
-
この脳筋!
-
残念系止まれ!
-
o川*゚ー゚)o 運動神経判定
o川*゚ー゚)o 55+5+8=68以下で成功
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>240
o川*゚ー゚)o スキルの使用の有無も併せてね
▽ スキル ▽
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
軽業 … しなやかな身のこなし。判定時、+10の補正(1日3回)
-
3
-
軽業使用 27
-
(; ゚ω゚)「待った!!!!!! 」
从;゚∀从「おい離せ!!! 」
飛び出そうとする高岡さんの腕を掴み、こちら側へ引っ張る。
从;゚∀从「逃げ──────」
逃げてしまう。そう、高岡さんが言いかけたとき、地面が爆ぜる。
从;゚∀从「な!? 」
∑゚"W:) グルルル.....
(; ^ω^)「やっぱり、待ち受けてたんだお」
だらりと垂れていた舌が、今回は何故だか無かった。
それに気づいたとき、急いで高岡さんを引っ張って正解だった。
-
∑゚"W:) グルルルルル.....
うっすらと開いた口の中から、舌の先端がこちらを捕らえていたのだ。
从;゚∀从「そういう使い方もするのかよ……」
(; ^ω^)「いつものように行ってたら、アウトだったお」
从;-∀从「す、すまん」
-
o川*゚ー゚)o #待ち受け56
o川*゚ー゚)o 3+56=59
o川*゚ー゚)o 68以下なので成功
-
∑゚"W:) グガァ!!!
从;゚∀从「!!! 」
低い唸りを上げ、またしても姿を消すヤツ。
高岡さんが、それを追いかけようと走り出す。
(; ^ω^)「……」
このまま、追いかけ続けるしかないのか。
何か、何か手は無いのか。
1.考える(再度安価します)
2.今はとりあえず、追いかけるしかない
3.他に案があればどうぞ
>>248
-
1
-
1
-
o川*゚ー゚)o 状況安価します
o川*゚ー゚)o 今回は、何か策を内藤君に教えてください
o川*゚ー゚)o また、内藤君に色々と聞くことも出来ます
o川*゚ー゚)o そうした情報を元に、策を出す事も可能です
o川*゚ー゚)o 21:05まで、受け付けます
o川*゚ー゚)o その後、策の実行もしくは行動を起こします
o川*゚ー゚)o ではスタート
-
ハインの使える技は?
-
近くに使えそうなものは?
-
( ^ω^)>>250 高岡さんは、恐らく身体能力の向上と魔力をぶっ放すことが出来るお
(; ^ω^) 今のところ、ヤツを倒すにはその魔力でぶっ飛ばすことくらいしか思い浮かばないお
-
(; ^ω^) >>251使えそうなもの……石ころくらいしか、今はないお
-
困ったときの渡辺さん
-
近くにガソリンスタンドは?
-
まわりに拾えそうなものある?
場所の環境を具体的に教えてほしい
-
なんでトラックが近くにあったの?
-
ガードレールある?
壁につかえそうなものとか
-
(; ^ω^) >>255近くにないお! 大通りに出れば、あるかもしれないけど
(; ^ω^) >>256住宅街ばかりだお! 破裂音で、少し窓から覗いてる人が居るくらいだお!
拾えそうなのは、石ころくらいだお!
(; ^ω^) >>257生協のトラックだったお! 配達途中だったのかもしれないお!
-
(; ^ω^) >>258ガードレールはあるお!
(; ^ω^) あ、あと! あの犬はもう今はここにはいないお!
-
交差点って事は死角は多いのかな?
-
相手が近くにいないんじゃ地形わかっても意味ないか
-
周囲の人の数と様子は?
-
音に反応するんならうまいこと呼び寄せることはできると思う
-
(; ^ω^) >>261死角……一応、カーブミラーもあるしそれらしい死角は、今この場所はないお
-
近くに公園は?
-
敵が総じて狡猾になってる
→死ぬ(破裂する)時に記憶を引き継ぐ、かと思ったけど、それだと全員が同じくらいに狡猾になってる理由にならない
→司令塔的な役割をする、オリジナルの一匹が出現範囲の近くに隠れてる?
(近くに居ない場合、他の地域でこいつらの被害の報告が今までない理由がない)
それと、ハインをわざわざ廃ビルの階段を上りながら追いかけてたことから、
恐らく壁を上る、木を登る、といった動作は苦手なのでは。
以上の点から、森林公園の木の上にハインの跳躍で登り飛び移りながら、、
司令塔を探しつつ殲滅、手のはどうだろう
-
森林公園までの距離聞いときゃよかったな
-
(; ^ω^) >>263人はいないお。しいて言えば、家の窓から覗いてる人くらいだお。少し怪しんでる風だお
(; ^ω^) >>264音には反応してたお
-
o川*゚ー゚)o 質問はここまで
o川*゚ー゚)o 残りの質問に答えるので少々お待ちを
-
(; ^ω^) >>266森林公園、かお
(; ^ω^) >>267! な、なるほど。他にも仲間がいるのかもしれないおね。でも、まだ一匹しか見てないお!
もしかしたら、ヤツがその総司令本体なのかも・・・
-
o川*゚ー゚)o 情報は以上になります
o川*゚ー゚)o 策はどうしますか?
o川*゚ー゚)o 案を21:25まで募集します
o川*゚ー゚)o ……とりあえず、追いかけて再度情報を集めるのも可能だよ
-
高岡さんの使える魔法を聞きたい
-
追いかけて情報集めたいな
このままじゃ何もできないし
-
携帯に会話を録音して外からじゃ見つかりにくい場所に隠す。
敵が罠にはまったらハインが一気に潰す。
-
また内藤くんの携帯が壊れてしまうのか・・・
-
そもそも内藤の携帯は修理中では
-
>>236 これ
-
o川*゚ー゚)o ここまで
o川*゚ー゚)o 少々お待ちを
-
石ころで散弾銃の真似事はできないかな?
ハインの身体強化で投げたらジョジョ4部のネズミハントみたいな事は出来そうだが
-
>>277
一応代替機もらってたはず
-
代替機まで壊すのか、、、
-
命はお金より重たいから弁償しよう。
-
輪ゴムあるじゃまいか。輪ゴム束ねてパチンコにして石ころ飛ばせる
-
輪ゴムってそんな耐久力あるか?
-
_,
(; -ω-)「……」
高岡さんが、走りだす。
この場でとりあえず、方針を決めよう。
1.追いかける
2.待ち伏せ案を提案する
21:35までに多かった方を採用します
-
2
-
1
-
2
-
この選択肢なら1だな
待ってて囲まれてしまっては困るだけ
-
1
-
1
-
o川*゚ー゚)o ここまで
-
>>285 輪ゴムの種類は書かれてないから、普通の細いのじゃなくて3ミリ位の太い輪ゴムだってことにすれば充分パチンコにしてダメージ与えられる強度はある
-
_,
(; ^ω^)「とりあえず、今は追いかけよう」
(; ^ω^)「高岡さん待ってお! 」
从;゚∀从「早くしろ! 」
既に犬の姿は無い。
しかし、高岡さんは迷うことなく走り出す。
(; ^ω^)「分かるのかお!? 」
从;゚∀从「残り香っていうのか、なんつーか……痕跡が少しわかるんだよ」
从 ゚∀从「これは……またあの廃ビルの方へ行ってるな」
从 ゚∀从「……行くぞ」
(; ^ω^)「う、うん! 」
-
めっちゃ今さらだけど、トラックの奴と公園に出てきた奴同じ個体だったのか
読み違えた
-
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从 ゚∀从「やっぱ、ここだな」
(; ^ω^)「……」
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从 ゚∀从「やっぱ、ここだな」
(; ^ω^)「……」
1.上る
2.他に案があればどうぞ
>>300
-
前回の流れと全然変わってきたな
-
情報を集める
-
ksk
-
ビルごと消失させたら最強なんだが難しいわな
-
o川*゚ー゚)o 状況安価ということでいいかな?
-
はい
-
>>302
オーナーが泣くわ
-
o川*゚ー゚)o では、状況安価始めます
o川*゚ー゚)o 22:00まで
o川*゚ー゚)o スタート
-
ビル内の細かくどこにいるかまではわからない?
-
ハインが床とか壁を壊せそう?
-
前回来た時と変わってるところはある?
-
ビルの外には居ないの?
-
だいたい何体いるかわからない?
-
トラップ仕掛けられそうな物はある?
-
ハインの跳躍でビルの上から進入することはできそう?
-
高岡さんの魔法は内藤強化に使えるの?
-
投げるもの?大便があるじゃないか
-
持ち物で何か使えそうなものは?
-
つーかぶっちゃけこの廃ビルにしか居ないなら放火して炙れば良いのでは……
ハインの魔法なら証拠も残らないだろうし。よいこはまねしないでね! だけど
-
(; ^ω^) >>307 廃ビルのどこか、らしいお。でも多分、上の階らしいけど……
(; ^ω^) >>308 壊すことは出来るけど、倒壊までは出来ないお
(; ^ω^) >>309 多分、屋上は更地だと思うお。あと前回の所為で、足場がちょっと不安定かも……
(; ^ω^) >>310 このビルの中だお!
(; ^ω^) >>311 高岡さんに、聞いてみるお
-
高岡さん、クラスメートの電話番号しならない?
誰か協力を呼べないかしら
-
ヤツらの苦手そうなものはわかる?
-
データ移してたはずだから内藤が渡辺さん呼べるな
-
( ^ω^)「高岡さん、ここには一匹しかいないかお?」
从 ゚∀从「あぁ、一匹だけだ。一杯居たら、流石に分かる」
なるほど、どうやら一匹だけだ。
前回のときもそうだったが、自分から破裂して分裂はしないのか……?
-
o川*゚ー゚)o ここまで
o川*゚ー゚)o 質問に答えていくので少々お待ちを
-
近くに水場は?
-
あー、親玉だから自爆作戦とらないのかな
-
(; ^ω^) >>312 トラップ……ううん、廃材は転がってるけど、何をどう使えば……
(; ^ω^) >>313 可能、らしいお
(; ^ω^) >>314 触れてる間は可能らしいお。触れてないと、短い時間だけ可能らしいお
(; ^ω^) >>316 持ち物では、小銭を投げつけるくらいかお? あと、携帯電話くらい……
(; ^ω^) >>317 火をつけるものが無いお……
(; ^ω^) >>319 聞いてみるお
(; ^ω^) >>320 苦手……しいて言えば、破裂する間もなく吹き飛ぶことくらい?
(; ^ω^) >>321 僕、渡辺さんの連絡先知らないお……
(; ^ω^) >>324 水場は、ないお……
-
(; ^ω^)「高岡さん、誰かと連絡取れるかお?」
从 ゚∀从「あ? 取れるけど……」
从;゚∀从「待て、何で取ろうとするんだ?」
(; ^ω^)「え?」
从;゚∀从「……だって、他のヤツ呼んでも巻き込むだけだろ」
(; ^ω^)「……」
そうか、高岡さん、僕が都村さんと渡辺さん、クーさんに助けられたことがあるのを知らないのか。
1.そのことを言う
2.いや、やめておこう
>>328
-
2
ドクオに感づかれそう
-
やめた方がいいな。
-
ああ、そうか……
やめた方がいいな
-
ホモに気付かれるとやっかいだからな
-
(; ^ω^)
いや、やめておこう。
三人とも、秘密にしたがっている風だったし、僕が知っていると何か不都合があるかもしれない。
ここは、高岡さんと二人で何とかしよう。
从 ゚∀从「おい?」
(; ^ω^)「あ、いや! 人手が増えたらよかったなと思っただけだお! 」
从;゚∀从「巻き込んだら、ダメだろ……」
(; ^ω^)「おっしゃるとおりですお! 」
-
o川*゚ー゚)o さて、ここまでの情報でどうにかする案を考えてね
o川*゚ー゚)o 予想込みの案でもいいよ
o川*゚ー゚)o 案はどんなのでもいいよ。きゅーちゃんの方でまとめるね
o川*゚ー゚)o 22:25まで募集するよ
o川*゚ー゚)o その後、どの案を採用するか決めるよ
-
わざわざ上っていったってことは待ち伏せされてると思っていいだろうな
-
そういや背中にアレがついてるんだったな
音で犬を攻撃させられないかな
-
やっぱり代機を犠牲にするか…?
-
石投げて誘導はできそうだからトラップ仕掛けたいな
-
屋上まで跳んで屋上から中に攻撃とか
外したらきついかな
-
狭い場所は少数が有利なので平地で戦いたいところ
どうにかして誘き出さないかな
-
内藤が一階から廃材やらなんやらで壮大な音をたてつつ上へ、その隙にハインが上から侵入
魔力を溜めながら降りてきてもらい、挟み込みの形に持ち込む。
内藤を巻き込む形でレーザー発射、と同時に内藤の身体能力をアップして貰い、内藤は緊急回避
とかどうだろう
-
渡辺さんのスキル音殺しでブーン潜入して対象の位置を確認して脱出、ハインが外から攻撃
-
何となく場所がわかるならビルの中央ほどに一発ぶっ放して気配の動きを察知
-
落とし穴作れたらいいんだけど無理かなぁ
-
o川*゚ー゚)o ここまで
o川*゚ー゚)o まとめるよー
-
相手が犬なら空中戦は苦手と予想
高い位置からこちらを攻撃させて飛びかかったところをフルパワーで打ち抜く
-
音殺しは使えそうだなぁ
-
これキューちゃん纏めるの苦労しそうだな……
-
o川*゚ー゚)o 案をまとめたよ
①”音殺し”で上り、見つけたら石を投げて誘導。
待ち伏せた高岡さんが攻撃。(運動神経判定、3回)
②屋上から進入する。音を立てて屋上に誘き出すか、ゆっくりと侵入して
奇襲を狙う。(運動神経判定、3回)
③なんとなく居そうな場所に向けて魔力を放つ。
その後、出てきたところを狙う(運動神経判定、1回)
④高い位置から攻撃をさせて、飛び掛ってきたところを打ち抜く。
(誘導させる判定後、運動神経判定、2回)
o川*゚ー゚)o このどれかの案に、これも加えたいというのがあれば言ってね。
o川*゚ー゚)o 新しい案を言うのもありだよ
o川*゚ー゚)o 22:45まで。
o川*゚ー゚)o 特に異論なければ、この後どの案を実行するかの安価とるよ
o川*゚ー゚)o ちなみに、どの案もその通りに行くとは限らないからね
-
キューちゃんごめんね、追加で
窓ガラスから石を投げ入れ様子見る
もお願い
-
o川*゚ー゚)o >>349 どの案に混ぜるかな?
o川*゚ー゚)o それとも、全く新しい案としてかな?
-
>>350
全く新しい案5としてお願いします
-
o川*゚ー゚)o ちょっと待っててね
-
o川*゚ー゚)o 最終案だよ
①”音殺し”で上り、見つけたら石を投げて誘導。
待ち伏せた高岡さんが攻撃。(運動神経判定、3回)
②屋上から進入する。音を立てて屋上に誘き出すか、ゆっくりと侵入して
奇襲を狙う。(運動神経判定、3回)
③なんとなく居そうな場所に向けて魔力を放つ。
その後、出てきたところを狙う(運動神経判定、1回)
④高い位置から攻撃をさせて、飛び掛ってきたところを打ち抜く。
(誘導させる判定後、運動神経判定、2回)
⑤居そうな部屋の窓ガラスに石を投げて、様子を見る。
相手の動き次第で、行動を変えていく
(運動神経判定、1回)
o川*゚ー゚)o どの案を実行するか、番号をレスしてね。多かった案を実行するよ
o川*゚ー゚)o 22:55まで
o川*゚ー゚)o ちなみに、どの案もその通りに行くとは限らないからね
-
とりあえず5かな
-
とりあえず5
次の行動は様子みて1か2をチョイス
-
これは5だな。様子見大事
-
4
-
o川*゚ー゚)o ここまで。実行に移るよ
-
从 ゚∀从「……じゃ、行くぞ」
廃ビルに入ろうとする高岡さん。
(; ^ω^)「あ、待ってお、高岡さん」
それを、僕は止める。
というのも、理由がある。
从 ゚∀从「?」
(; ^ω^)「いや、ちょっと慎重に行くべきだと思うんだお」
从 ゚∀从「……まぁ、そうかもしれねーな」
( ^ω^)「それに、わざわざこんな所に逃げ込むくらいだから」
从 ゚∀从「おう」
( ^ω^)「間違いなく、待ち伏せしていると思うお」
从;゚∀从「まじか! 」
(; ^ω^)「住宅街の時も待ち伏せをしてたし、多分だけど」
从;゚∀从「わ、わかった。注意する」
そう、待ち伏せの可能性が非常に高いのだ。
なので、慎重に慎重を重ねて損はない。
これで考えもなしに突っ込んで、襲われたらたまったものではない。
-
──────── 待ち伏せを考慮。全ての判定に+5のボーナス
.
-
从;゚∀从「それで、何か案とかあったりするのか?」
(; ^ω^)「案と言うか、居そうだなっていう部屋の窓に石を投げ込んでみるのはどうだお?」
从 ゚∀从「……なるほど」
从 ゚∀从「それで様子を見てみる、ってことだな?」
(; ^ω^)「うん、まぁ……そうだお」
从 ゚∀从「じゃ、いっちょやってみるか」
( ^ω^)「お! 分かったお! 」
从 ゚∀从「じゃあ、居そうな部屋に石を投げ込んでくるわ」
( ^ω^)「頑張ってお! 」
从 ゚∀从「おう」
( ^ω^)
(; ^ω^)(僕に出来ることが何もないお……)
とりあえず、周囲に注意を払っておこう。
从 ゚∀从「んじゃ、いくぞー」
-
――――――――――――
―――――――
――
从;゚∀从
从;-∀从「内藤、ダメだ。反応なーんもねぇ」
(; ^ω^)「お、そうかお」
高岡さんが石を投げ込んでしばらく。
居そうな場所に全て石を放り込んだが、何にも反応は無かったようだ。
(; ^ω^)「まぁ、居る場所が完璧に分かったわけじゃないしね」
从;゚∀从「つっても、こうも反応がねーとなぁ……」
-
――――――――――――
―――――――
――
从;゚∀从
从;-∀从「内藤、ダメだ。反応なーんもねぇ」
(; ^ω^)「お、そうかお」
高岡さんが石を投げ込んでしばらく。
居そうな場所に全て石を放り込んだが、何にも反応は無かったようだ。
(; ^ω^)「まぁ、居る場所が完璧に分かった上で投げ込んでるわけじゃないしね」
从;゚∀从「つっても、こうも反応がねーとなぁ……」
-
( ^ω^)「石が小さすぎたとか?」
从 ゚∀从「いやいや、これくらいのだぞ?」
そう言って、高岡さんはこぶし大の石や瓦礫を指差す。
从 ゚∀从「重さだって結構あるしなぁ」
それを持ち上げ、パンパンと叩いてみせる。
音の響き方や見た目からして、確かに相当な重さのようだ。
-
生命反応でも嗅ぎ分けてるのかな?
-
携帯には反応してたしやっぱり音が出なきゃなのか
-
あー、温度か。シアーハートアタック染みてんだこいつら
-
从 ゚∀从「まぁ、アタシが力を入れればこれだって」
从 ゚∀从「どうってことないけどさ」
(; ^ω^)「おぉ!? 」
高岡さんが魔力を込めると、薄紫の光が手を中心に集まる。
あの重そうだった石を、手首の力だけで軽々と真上に投げて見せた。
すると、重力でそのまま落ちてくるはずのその石が、
破裂した。
从 ゚∀从「え?」
(; ^ω^)「!!!!! 」
-
投げ込んだ時に音くらいは出てる筈じゃないかな
-
!?
-
魔力に反応した…なら初回で反応あるか…?
-
o川*゚ー゚)o 運動神経判定
o川*゚ー゚)o 55+5+5+8=73以下で成功
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>373
-
86
-
石自体に魔力残ってたなら魔力反応説あるけど
-
えらいことなってるね
-
ん?????
-
(; ゚ω゚)「高岡さん! 」
咄嗟に、高岡さんを引っ張り廃ビルの中に滑り込む。
そのまま1階に散らかる廃材を盾にしばらく身構えるも、破裂音は追ってくることは無かった。
(; ^ω^)「だ、大丈夫かお?」
从;゚∀从「あ、あぁ。すまん、助かった」
(; ^ω^)「気にしないでお」
(; ^ω^)「それより一体、どこから……なんでその後追撃が無いんだお……?」
(; ^ω^)「一応、この廃材の中からいくつか拝借しておくかお……」
(; ^ω^)「……」
(; ^ω^)「これは、僕達が追い詰められたのかもしれないおね」
从;゚∀从「……!! 」
-
o川*゚ー゚)o #どこから?45
o川*゚ー゚)o 86+45=(1)31
o川*゚ー゚)o 成功
-
(; ^ω^)「と、とりあえず……」
从;゚∀从「上る、しかないか?」
(; ^ω^)「……」
上る。それしかないのか?
確かに、少なくともアイツはこの廃ビルの、上のどこかにいる。
それも、僕たちが居た入り口が見える場所にだ。
逆にこのままここに居るのも良いのかも知れない。
しかし、あまり時間をかけるのもどうなのだろう。
1.上るしかない
2.もう少しここに居よう
3.他に案があればどうぞ
>>380
-
匂いか視界かなあ、上に投げただけなら音はしないし
犬っぽいから匂いかなとは思うけども
-
ごめん安価下で
-
2
-
从;゚∀从
(; ^ω^)
从;゚∀从
(; ^ω^)
从;゚∀从「……何も、な──────
ク ” オ ” オ” オ オ
オ お” お ” オ” オ” ゥゥ”
ゥ ゥ”ウ ”ウ” ォ ”ォ”ォ”オ
オ オ”オ”ォ”ォ
オ”オ ォ オォ ”ォ”ォ.......
(; ゚ω゚)「!!!! 」
从;゚∀从「!!!! 」
聞こえた。低く、不気味な、唸り声が。
真上。はるか真上の階から、廃ビル全体を震わせながら聞こえた。
-
(; ゚ω゚)「……」
从;゚∀从「……」
待っている。
僕たちが来るのを、ヤツは待っているのだ。
あの唸り声は、中々来ない事にたいする苛立ちなのか。
从;゚∀从「……行く、か」
(; ^ω^)「……」
1.うん
2.他に案があればどうぞ
-
(; ゚ω゚)「……」
从;゚∀从「……」
待っている。
僕たちが来るのを、ヤツは待っているのだ。
あの唸り声は、中々来ない事にたいする苛立ちなのか。
从;゚∀从「……行く、か」
(; ^ω^)「……」
1.うん
2.他に案があればどうぞ
>>386
-
1
-
2 ここで一旦作戦ターイム!
-
(; ^ω^)「……」
从;゚∀从「……」
ゆっくりと、ゆっくりと階段を上っていく。
探す部屋に関しては崩れている箇所も多く、探す数自体は少ない。
特に、入り口が見える部屋を探すだけなので更に少なくなる。
ビルは全部で6階。屋上を含めれば、7階か。
2階に上ると、ぽっかりと上まで穴が開いている。
丁度、屋上に入るドア付近まで開いていたはずだ。
(; ^ω^)「……」
从;゚∀从「……」
4階にまで到達する。
未だ、遭遇は無し。うめき声も、ピタリと止んでいる。
-
(; ^ω^)「……」
この4階にいるのだろうか。
それとも、5階?6階?屋上かもしれない。
もしかしたら、今開けようとしている、この部屋で待ち構えているのかも。
心臓が、先ほどから煩い。
汗が止まらない。
息が、苦しい。
从;゚∀从「……大丈夫、アタシがいる」
从;゚∀从「それに、多分この階にはいない」
(; ^ω^)「……」
高岡さんが、手を握ってくれる。
フ、と苦しさが和らいだ気がする。
震える手で、ドアをゆっくりと開ける。
(; ^ω^)「……」
ヤツは、いなかった。
-
高岡さんイケメン
-
そのまま、同じ事を繰り返していった。
ドアをゆっくりと開け、確認をする。
いなければ、別のドアを。
それでもいなければ、別の階を。
それをひたすら、繰り返した。
(; ^ω^)「……」
从;゚∀从「……」
そうして辿り着いたのは、最後の場所。
屋上だ。
-
(; ^ω^)「……ここかお」
从;゚∀从「……みたいだな」
確実に、いる。
荒い息遣いが、聞こえる気がする。
風の音かもしれない。でも、ヤツの息遣いのように聞こえるのだ。
(; ^ω^)「……」
1.開ける
2.考える
3.他に案があればどうぞ
>>394
-
2
-
遠くからフルパワー魔法ドン小西
-
恐いね
-
(; ^ω^)「高岡さん、ここから魔力でぶっ飛ばす事って出来るかお?」
从;゚∀从「出来なくもないけど、多分ドアの範囲だけだぞ……」
_,
(; -ω^)「……打ち漏らす可能性が、高いおね」
从;-∀从「……確実に、行こうぜ」
(; ^ω^)「……分かったお」
ドアを、ゆっくりと開ける。
-
o川*゚ー゚)o 5回、判定します
o川*゚ー゚)o 全て運動神経
o川*゚ー゚)o 55+5=60以下で成功
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>398-402
o川*゚ー゚)o スキルの使用の有無も併せてね
▽ スキル ▽
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)残り2回
軽業 … しなやかな身のこなし。判定時、+10の補正(1日3回)
音殺し … 気配を殺す。判定時、+10の補正(1日3回) 軽業とあわせて、残り3回
o川*゚ー゚)o スキルは先に使用を宣言したほうに適用されるよ
-
o川*゚ー゚)o 5回、判定します
o川*゚ー゚)o 全て運動神経
o川*゚ー゚)o 55+5+5+8=73以下で成功
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>398-402
o川*゚ー゚)o スキルの使用の有無も併せてね
▽ スキル ▽
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)残り2回
軽業 … しなやかな身のこなし。判定時、+10の補正(1日3回)
音殺し … 気配を殺す。判定時、+10の補正(1日3回) 軽業とあわせて、残り3回
o川*゚ー゚)o スキルは先に使用を宣言したほうに適用されるよ
o川*゚ー゚)o 安価なら下
-
音殺し27
-
20
-
98 音殺し
-
俊足88
-
俊足 10
-
o川*゚ー゚)o ありがとうございます
o川*゚ー゚)o 今日の安価はこれで終わります
o川*゚ー゚)o 明日は平日。このままだと支障が出る方もいると思います
o川*゚ー゚)o どうぞ、休んでください
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんはちょびっとだけ、残り投下します
o川*゚ー゚)o それでは、休まれる方は、ここまで読んでくださってありがとうございました
-
読み手の気遣いすら忘れないキューちゃんマジキューちゃん。
-
キューちゃんまじ天使
-
ありがてぇ
-
キューちゃん様ありがとう
-
追いついた乙
緊張
-
o川*゚ー゚)o #wivcw5,37,94,8,6
o川*゚ー゚)o 音殺し使用。83以下で成功。27+5=32 成功
o川*゚ー゚)o 初手、音殺しボーナス。次手、自動成功
o川*゚ー゚)o 20+37=57 成功
o川*゚ー゚)o 音殺し使用。83以下で成功。98+94=(1)92 失敗
o川*゚ー゚)o 俊足使用。83以下で成功。88+8=96 失敗
o川*゚ー゚)o 俊足使用。83以下で成功。10+6=16 成功
-
(; ゚ω゚)「……」
ドアを開ける。
いつの間にか、時刻は夕方。
真っ赤な日の光が、ドアの隙間から入り込む。
その日の光の中に目立つ、真っ黒な影。
∑゚"W:)
(; ゚ω゚)「……!!! 」
ヤツが、いた。
更に幸運なことに、こちらに気づいていない。
せわしなく動き回り、下の入り口を覗いては動きを繰り返している。
-
(; ゚ω゚)「…… 」
从;゚∀从「内藤……」
(; ^ω^)「高岡さん、ここからなら……」
从;゚∀从「すまん、動き回っているから……」
从;゚∀从「何とか、時間を稼いでくれないか?」
(; ^ω^)「……」
時間稼ぎ。
思い出すのは、”前回”。
あの時は、不意の連続で不覚を取った。
あの時の恐怖は、忘れられない。
(; ω )「……」
从 ゚∀从「内藤……」
从 ゚∀从「良いんだぞ、無理しなくて」
-
从 ゚∀从「アタシが、やるから」
(; ω )「……い、いや。大丈夫、大丈夫だお」
( ^ω^)「ここで逃げたら、男が廃るお」
从 ゚∀从「……」
从 -∀从「すまん、信じてるぞ」
(; ^ω^)「お」
下で拾った廃材、先端の尖った鉄パイプを片手に、僕は飛び出す。
震える手は、無理やり抑えた。震える足は、ここには無い。
∑゚"W:) ! ガアアァァァァ!!!
(; -ω゚)「!!! 」
-
ヤツも、気づいたようだ。
しかし、先手はこちらだ。
知ってるぞ、お前らの事は。
そのだらしなく垂れてる舌。
これは、
破裂しないんだよな!!!!!!
(# ^ω^)「ゴルァァァァァァァ!!! 」
-
そこを、力の限り叩き付けた。
∑;゚"W:) ギャッ!!!
そうか、お前も悲鳴は上げるのか。
痛いか、僕はもっと痛かったぞ。
( ^ω^)「さぁ」
死 に 戻 っ て き た
(# ^ω^)「来いお、化け物、” 二 度 目 の 勝 負 ”だお!!!! 」
リ ベ ン ジ
.
-
∑;゚"W:) グ、グゴオオオアァァァ!!!!
唸り声を合図に、ヤツが飛び掛ってきた。
(; ^ω^)「っ!! 」
それを、大きく避ける。
舌にも、唾液にも、注意を払う。
屋上の床が、唾液に触れて小さく爆ぜる。
( ^ω^)「二度も、喰らうかお」
-
∑゚"W:) グウウウゥ.....
(; ^ω^)「!! 」
舌がうねり、先端がこちらを捕らえる。
(; ^ω^)「おぉぉ!? 」
射線上から逃げるように、横へ大きく跳ぶ。
先ほどまでいた地面が、爆ぜる。
(; ^ω^)「で、それだけじゃないおね! 」
地面に気を取られてはいけない。
気をつけるのは、ヤツだけで良い。
∑゚"W:) ガァ!!!
-
僕が飛んだ先を、追撃するようにヤツが迫る。
舌で攻撃か、爪か、牙か。
しかし、そのどれでもなかった。こちらに体当たりをする勢いで、迫る。
(; ^ω^)「しまっ」
ヤツの体は、破裂する。
水ぶくれのように膨らんだ箇所だ。
受身のままでいた僕は、咄嗟に鉄パイプでそこに触れて──────
∑゚"W:) グルオォ!!!!
(; ^ω^)「うそ──────
しかし、破裂はしなかった。
ぐひょりとした、ゴムのような感触だけが鉄パイプを通して伝わる。
-
(; ゚ω゚)「ぐ……」
体制を崩した僕は、お腹を横一文字に引き裂かれる。
幸い、傷は深くない。
しかし、何故。
∑゚"W:) グルルル.....
何故、ヤツは破裂しなかった。
自分の意思で、破裂できるのか?
いや、違う。この前、ここで襲われたときは確かに破裂していた。
(; ^ω^)「……まさか」
まさか、そうなのか。
破裂しないのではなく、出来ないのか。
ゴムのような感触。
背中から生えた触手。
(; ^ω^)「お前、完全にあの時と違うのかお?」
∑゚"W:) グルルルルル.....
-
焦点の定まっていない濁った目が、こちらを見た。
∑゚"W:) グ”ググ”グググ”グウ”ウ”ウ”ウ”ウウう”う”うう”う
(; ^ω^)「!? 」
体が、膨らみだす。
ブクブクと、ボキボキと。
いや、体ではない。
背中が、何かが、背中にいる何かが蠢いているのだ。
∑゚'"W:) ア ア” ア ア” ア” ニ” ァァァア”ア”
あの低い唸り声が、空洞から零れる風の音のように変わっていく。
触手が、5本。背中から肉を貫く音ともに生える。
-
∑゚"W:) ア!
(; ^ω^)「……」
ヤツの目は、完全にこちらを見ていなかった。
完全に、濁りきっている。だらしなく、下にぐるんと下がっている。
(; ^ω^)「な、なんだってんだお……」
鉄パイプを持つ手に、力を込めなおす。
しかし、
∑゚"W:) アアアアァァ
それよりも先に、はるかに先に
(; ゚ω゚)「痛っ!!! 」
背中に生えた触手が、鉄パイプを叩き落とす。
ビリビリと、腕が悲鳴を上げる。
-
(; ゚ω゚)「な、何か武器……」
探そうとするが、屋上は何も無い。
この前の件で、綺麗さっぱりと何も残っていなかったのだ。
∑゚"W:) グギャ
(; ^ω^)「しま────」
一瞬でも余所見をした所為。
その一瞬を、ヤツは逃さなかった。
触手が本。僕を貫こうと迫り──────
从;゚∀从「危ねぇ内藤!!!! 」
(; ^ω^)「たか……!! 」
屋上のドアに隠れていた高岡さんが、飛び出す。
魔法のおかげか、あっという間に僕を押し飛ばし、
-
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Ⅴ
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ヽ./ `゙ヽ,;;;;__ゝ,, ..,,l゙;;;;;;;;;;./ _,,iiiニソ一'" : ii、
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;ヽ、 .,ノ7 ヽ‐゛ ,r''゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i‐'" ヽ;.|
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;;;l゙ .ヽ;; ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;.! .l、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! _,,
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-
やったか!?
-
从; ∀从「っ!!! 」
僕の代わりに、触手に貫かれた。
(; ゚ω゚)「高岡さん!!! 」
从; ∀从「よ、よぉ……すまん」
お腹、腕、足、どれもが貫かれ、血が溢れてくる。
(; ^ω^)「大丈夫かお!? 何で、何で僕を!!! 」
从; ∀从「見捨てられるかぁ……友達だろぉ……」
(; ^ω^)「!!! 」
从; ∀从「……あぁ、すまん。お前だけでも、逃げてくれ」
(; ^ω^)「で、出来るわけ無いお!!! 」
血だらけの高岡さんを担ぐ。
なんとか、二人でここから逃げないと……
(; ゚ω゚)「!!! お、おまえ」
-
∑゚"W:) グルルル.....
しかし、それはさせまいとヤツが入り口の前を陣取る。
そこから、少しずつ。少しずつ。少しずつ。少しずつ。
こちらへ、迫ってくる。
(; ゚ω゚)「……どけお」
∑゚"W:) グルルル....
(; ゚ω゚)「どいて、くれお」
一歩ずつ。一歩ずつ。また、一歩ずつ。
ヤツが来るたび、僕は一歩下がる。
屋上の、端。柵も壊れ、簡単に落ちてしまう、端に。
(; ゚ω゚)「どけお!!! このままじゃ高岡さんが!!!! 」
从; ∀从「……」
∑゚"W:)
-
一歩、一歩、一歩、一歩。
どんどん、下がる僕。
どんどん、進むヤツ。
背中の触手が嬉しそうに、僕達をいつでも狙えるといわんばかりに揺れている。
そしてついに、僕は屋上の端の端。
後一歩でも下がれば落ちてしまうまでに、追い詰められた。
(; ^ω^)「そん……な」
从; ∀从
从; ∀从「──────── かかった」
(; ゚ω゚)「え?」
从; ∀从「内藤、アタシを信じるか?」
(; ゚ω゚)
(; ^ω^)
(; ^ω^)「そんなの、最初からだお」
从; ∀从「良く言うぜ」
そのまま、僕達は落ちた。
-
o川*゚ー゚)o #wivcw5,37,94,8,6
o川*゚ー゚)o 音殺し使用。83以下で成功。27+5=32 成功
o川*゚ー゚)o 初手、音殺しボーナス。次手、自動成功
o川*゚ー゚)o 20+37=57 成功
o川*゚ー゚)o 音殺し使用。83以下で成功。98+94=(1)92 失敗
o川*゚ー゚)o 俊足使用。83以下で成功。88+8=96 失敗
o川*゚ー゚)o 俊足使用。83以下で成功。10+6=16 成功
-
∑;゚"W:) ギャウ!?
ヤツを、巻き込んで。
-
o川*゚ー゚)o 範囲内失敗を確認
.
-
────── キズナイベント:遊びに行こう をクリア
.
-
────── 彼女は、楽しく過ごしたい。それだけだ。
.
-
キズナイベントだったのか
-
────── 高岡さんとキズナが結ばれました
.
-
────── キズナスキル:魔力が発動しました
.
-
从#゚∀从「ハッハー!!!! てめぇがアタシが仕掛けた魔力の紐にかかるまで待ってた甲斐があったぜ!!!!! 」
(; ^ω^)「え!? 」
落ちていく中見えた、ヤツの足に絡まっている光る糸。
それが、高岡さんの手に繋がっている。
∑;゚"W:) グギャ!!!!
从#゚∀从「ここなら、逃げ場はねぇぞ?」
高岡さんの拳に、薄紫の光が収束する。
从#゚∀从「くたばれオラぁアアアアアアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああ!!!!!!!!! 」
光が、放たれる。
それがヤツを包み込むと同時に、姿が掻き消えていく。
(; ゚ω゚)「落ちるウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥぅおぉぉおおおおお!!!!!!!! 」
しかし、まって、まってまってまってまって!!!!!!
落ちる落ちる落ちる落ちてる落ちてる落ちてる!!!!!
このままペシャンコに───────
-
从 ゚∀从「っと」
ふわり。
まるで羽毛かと疑うような、ふんわりとした形。
痛みも衝撃もなく、僕達は地面に着地する。
从 ゚∀从「へへへ、びびった?」
(; ゚ω゚)「び、びびった」
僕がそういうと、頬を掻きながら笑う高岡さん。
-
(; ゚ω゚)「は、ははは」
(; ゚ω゚)「─────!!!! 」
从 ゚∀从「いやぁ……」
その背後に、蠢く触手が見え──────
从 ゚∀从「もう、うっかりはしねぇぜ?」
振り向き、高岡さんが拳で貫く。
黒い煙を上げて、触手が消えていく。
从 ゚∀从「……」
从 ゚∀从「慎重に、だもんな」
そう言って、高岡さんはまた笑った。
-
(; ゚ω゚)「……高岡さん」
从 ゚∀从「なんだよ」
(; ゚ω゚)
(; ゚ω゚)「語尾」
从 ゚∀从
从 ゚∀从
从 ∀从「〜〜〜〜!!!!! 」
从# ∀从「ニャンニャン!!!!!!!!!!!!!!!! 」
怒りながらそういう彼女は、やっぱり笑っていた。
-
从 ゚∀从「あ、あと」
(; ^ω^)「?」
从; ∀从「ちょっと、休む。血、出すぎた」
そのまま僕に倒れ掛かる高岡さん。
スー、スー、と寝息を上げている。
ね、寝たの!?
(; ^ω^)「ど、どうしよう」
とりあえず、寝ている高岡さんを担ぐ僕。
血だらけ少女とボロボロの男。
うん、見つかったら不味い。
(; ´ω`)「人目につかないところ、どこだったかなぁ……」
僕がほっと一息つけるまで、まだまだかかりそうだ。
-
o川*゚ー゚)o とりあえず!!!!!!!
o川*゚ー゚)o 終わり!!!!!!!!!
o川*゚ー゚)o ここまで読んでくれて、ありがとう!!!!!!
o川*゚ー゚)o おやすみなさい!!!!!!!
-
あー楽しかった
乙
-
────── 高岡さんのステータスが公開されます
从 ゚∀从:ハインリッヒ高岡
▽ 能力 ▽
運動神経 … 凄い(魔力込み)
記憶力 … 微妙
器用 … 器用貧乏
運 … ぽんこつ
▽ スキル ▽
うっかり … うっかり。全ての判定に-5。好感度上昇率に補正。
魔力 … さまざまなことに応用できる。出目を±10、変動させる。
気配殺し … 周囲に認識阻害の魔力を張る。特定の判定時に+6
読心(偽) … うっすらと、相手の思っていることを読める。読めるのは上側の部分のみ。深くまではわからない。
外なるモノ … 彼女にとって、外だろうがなんだろうが関係ない。楽しく過ごせるのなら、それでよい。
この魔力も、楽しく過ごせる便利な力
-
遅くまでお疲れ
-
深夜まで乙
キズナイベントがあまりにも物騒なフラット
-
おつ!
ハインかっこいいぜ!
最後うっかりをしなかったところにグッときた
-
遅くまで乙乙
毎回ハラハラさせられるぜ
-
最高だぜ
-
乙乙
-
なるほど
音殺しの方の失敗も俊足の方の失敗も、それぞれ+10すれば成功に変わるのか
高岡さんカッコ良すぎぃ!
キューちゃんも乙!!
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんです
o川*゚ー゚)o 22:00頃始めます
-
魔力補正は熱すぎた…乙乙
次こそリアタイ遭遇してやる
-
やった遭遇できそう
-
よっしゃオラァ!
-
よし
-
wktk!
-
よっしゃwktk
-
(; ´ω`)「高岡さーん」
从 - 从 スピー、スピー
(; ´ω`)「……」
担ぎ上げ、声をかける。
しかし返ってくるのは寝息のみ。
このままここにいるのも不味いと思い、とりあえず廃ビルの中に入ることにした僕。
(; ^ω^)「そういえば……」
触手にやられた傷は大丈夫かと思い、見てみる。
血は既に止まっており、傷口のほうも既に治りかけていた。
これが魔法、というやつか。
( ^ω^)「……ありがとう、高岡さん」
从 - 从
返事は無し。
まぁ、それでもいい。言いたかっただけだしね。
-
(; ´ω`)「高岡さーん」
从 - _ 从 スピー、スピー
(; ´ω`)「……」
担ぎ上げ、声をかける。
しかし返ってくるのは寝息のみ。
このままここにいるのも不味いと思い、とりあえず廃ビルの中に入ることにした僕。
(; ^ω^)「そういえば……」
触手にやられた傷は大丈夫かと思い、見てみる。
血は既に止まっており、傷口のほうも既に治りかけていた。
これが魔法、というやつか。
( ^ω^)「……ありがとう、高岡さん」
从 - _ 从
返事は無し。
まぁ、それでもいい。言いたかっただけだしね。
-
(; ^ω^)「どっこいせ」
廃材だらけの1階。
木材が積まれている場所に、ブルーシートがかけられている。
丁度、人一人分は横になれるくらいはある。
そこに、高岡さんを降ろす。
硬いので寝にくいかもと思ったが、規則正しく寝息は続く。
どうやら大丈夫なようだ。まぁ、高岡さんなら大丈夫だと思ってたよ。
( ^ω^)「さてと」
僕も、廃材の上に腰を下ろす。
緊張も抜け、代わりに疲れがどっと押し寄せる。
……足の振るえも、今になってやってきた。
(; ^ω^)「……ホント、死ぬかと思ったお」
-
(; ^ω^)「どっこいせ」
廃材だらけの1階。
木材が積まれている場所に、ブルーシートがかけられている。
丁度、人一人分は横になれるくらいはある。
そこに、高岡さんを降ろす。
硬いので寝にくいかもと思ったが、規則正しく寝息は続く。
どうやら大丈夫なようだ。まぁ、高岡さんなら大丈夫だと思ってたよ。
( ^ω^)「さてと」
僕も、廃材の上に腰を下ろす。
緊張も抜け、代わりに疲れがどっと押し寄せる。
……足の震えも、今になってやってきた。
(; ^ω^)「……ホント、死ぬかと思ったお」
-
(; ^ω^)「……」
(; ^ω^)「あー」
(; ^ω^)「……」
(; ^ω^)「……怖い、なぁ」
今回は助かった。
でも、まだこんな目に合うのだろうか。
いつまで、こんな事が起こるのだろうか。
次は死ぬかもしれない。
もっともっと、痛い目に合うかもしれない。
考えるだけでも、イヤだ。
(; ^ω^)「……」
(; ^ω^)「……あー、でも、うん」
(; ^ω^)
(; ^ω^)「……あー!! くそ!!! 」
-
でも、逃げ出したくは無い。
逃げ出したい気持ちも勿論ある。
でも、それは死ぬよりもっとイヤだ。
(; ^ω^)「ほんっと、何でこんな意地になってるんだお……」
自分でも分からない。
でも、”とにかくイヤ”なのだ。
(; ^ω^)「……まぁ、とりあえず今はそれよりも考えることがあるお」
そうだ。
今はとりあえず、
从 - _ 从 スピー.....
(; ´ω`)
高岡さんを、どうしようか。
-
_,
(; -ω-)「……」
このまま高岡さんが起きるまで、ここに居るべきか。
それとも、場所を移すべきか。
もしくは、何か別の手もあるか。
ひとまず、僕が現状考えられるのは2つの選択だ。
1つ目はここにいる案。この場合、誰かに見つかる心配はあまりないのがメリットだ。
ただし、ここは結構、治安というか、まぁ、うん。雰囲気は良くない。何かが起こる可能性もある。
2つ目は移動する案。この場合、この場所から動けるというのがメリットだ。
ただし、勿論人目につく可能性もある。
どちらも、メリットとデメリットがある。
_,
(; -ω-)「んー……」
1.高岡さんが起きるまでここにいよう
2.いや、やっぱり移動したほうが良い
3.他に案があればどうぞ
>>465
-
2
-
( ^ω^)「うん、このままここに居るのも怖いし、移動するかお」
ここは街から外れた場所にあるだけあって、中々雰囲気も悪い。
思い出すのは、あの時絡んできた不良たち。
下手をすれば、彼らと会う可能性もある。
であれば、とっとと移動すべきだろう。
( ^ω^)「高岡さーん」
从 - _ 从 スピー.....
返事は無い。ぐっすり寝ておられる。
……背中におぶるしかないか。
おっと、勘違いしないで欲しいが、下心など何も無い。本当だ。
それでは失礼して、よいしょっと。
( ^ω^)(やわかい……)
背中に感じる心地よさを噛締める。
このことを、僕は、絶対、忘れない。
-
やわらかい
-
( ^ω^)「とりあえず、人目につかない道を選んで移動するかお」
この姿を見られたら確実に不味い。
流石に通報とまではいかないと信じたいが、それは見つけた人次第だ。
見つからずに動くのが最も良い。
( ^ω^)「えー、っと」
1.右
2.左
3.走る
>>469
-
1
-
ドクオに会いませんように……
-
o川*゚ー゚)o #右遭遇
o川*゚ー゚)o ああっと!
o川*゚ー゚)o 1〜3までの好きな数字を>>472
-
2
-
何が出るかな...
-
おっとー?
-
しぃ先生なら……それでもしぃ先生なら……っ!
-
誰かな
-
( ^ω^)「よーし、人はいないみたいだお……」
慎重に足を運ぶ。
ここで誰かに見つかるのだけは避けねばならない。
当然、確認作業は怠らない。
右から突然出てくるかもしれない。
左から突然転がり込んでくるかもしれない。
前から突然現れるかもしれない。
最悪を常に考えるのだ。
右よし、左よし、前方よーし。
全てよーし。
( ^ω^)「行くお」
< どこに?
( ^ω^)
う、後ろか〜!!!
後ろは考えて無かったな〜!!!!
くそ〜!!!!
-
ツンちゃんやクーが良いかなあ
-
/|
/! | チ へ
! ! | ャ ト、ト-〜'''‐-‐-─-、 ヘ
-──|┼|─‐- ッ ト、」 ! ! ! l i! !`‐'7 :
/ -─┼|┼‐-、 \ ト、 ! i l i i //! ,-‐-- 、
./ .// ̄ ! ! |`ヽ ヽ ヽト、\!レルレノノノノ/イハト、 /イ //`彡ヽ\
/ . ! ! | ト、\ヽ! |// 7 / / /´`´\\ヽ
r‐-、 |┴| `ト、i i ,─-、__ 、__,-─ |ノノ7 / / /__ ___\l| | どこに行くんだ?あ?
ト-イ /^Y´\ `ミ、|Y -‐┰┐┌┰‐ァ |^! イ | ///___,`i'____ ト、!、
|-‐!/o/´\o\ .`┤|  ̄7! f  ̄ | | ノ | |、/ ゚ `i´゚ |/`!
入 /o/ \o\ | | L | | 」 |ノ/ i||lト、 ヽ、|, - ///
_( /\/\ 入o\ ∨ 、ィ㎜㎜㎜_, レく-──ァW|\ -==',イ/ヽ、_
( \__)/`ァ─‐' /\/__/|\ ` ̄ ̄ ̄ /| \__/ /! `'ー─' |人_ノ!  ̄ヽ、
(`ー-r'ヽ / r‐' ̄ ̄/ | \ ____/ ト、 \ ̄`ヽ^Y^Y^!__|_____ \
`r‐‐' _/ / ト、 / ∧ \ \ |├┴┬──‐'´ニ」/ノ ヽ
/\ / ト、\ // ! `ヽつ |(`´Y! プト、) !
( ゚ω゚)
ああああああああああああああああああああああ!!!!!
あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
うおおおおあおあおおあおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああ!!!!
本当にクソだちくしょオオオオオおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
(; ^ω^)「さよなら! 」
僕は全速力で駆け出した。
-
ワタナベさんか…?
-
o川*゚ー゚)o #1safe2走れ3safe
o川*゚ー゚)o 留まっていたら確実に出会ってた人たちです
-
お前らかよwww
-
結局出会ってるんですねぇ
-
o川*゚ー゚)o 運動神経判定
o川*゚ー゚)o 55+5++8=68以下で成功
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>485
o川*゚ー゚)o スキルの使用の有無も併せてね
▽ スキル ▽
軽業 … しなやかな身のこなし。判定時、+10の補正
音殺し … 気配を殺す。判定時、+10の補正
魔力 … さまざまなことに応用できる。出目を±10、変動させる。
・上記残り回数1回
o川*゚ー゚)o スキルは先に使用を宣言したほうに適用されるよ
-
一般人の敵が一番やっかいじゃねえか
-
69
-
スキルなし
5
-
動けないハインと一緒じゃないだけ良かったのか...?
-
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄
(; ´ω`)「もうやだ〜!!!! 」
体はヘトヘトだが、捕まる訳には行かない。
高岡さんをしっかりと支え、僕は走る。
「待てやオイ!!! ゴラ!!! 」
絶対に、逃げ切ってみせる。
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄
-
>>488うわ、ごめん見落としてた一緒だった
頑張れブーン
-
このチンピラどもはGBの菱木竜童か何かかな?
-
――――――――――――
―――――――
――
l !. _ ,,.`\_| |
l .!. .‐.~ `'| ┛
_l_l_ ,':.. :|.._ |`'‐
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| | . _~ー、_:::::::::;;;\、 :| ; l | ,;'"
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~ ー 、_i ::... | ̄ | [__]┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
ヽ.,._|_ | | l ̄l |┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴
"" ^" |_l_l_,l
(; ´ω`)「う……」
-
/|
/! | チ へ
! ! | ャ ト、ト-〜'''‐-‐-─-、 ヘ
-──|┼|─‐- ッ ト、」 ! ! ! l i! !`‐'7 :
/ -─┼|┼‐-、 \ ト、 ! i l i i //! ,-‐-- 、
./ .// ̄ ! ! |`ヽ ヽ ヽト、\!レルレノノノノ/イハト、 /イ //`彡ヽ\
/ . ! ! | ト、\ヽ! |// 7 / / /´`´\\ヽ
r‐-、 |┴| `ト、i i ,─-、__ 、__,-─ |ノノ7 / / /__ ___\l| |
ト-イ /^Y´\ `ミ、|Y -‐┰┐┌┰‐ァ |^! イ | ///___,`i'____ ト、!、
|-‐!/o/´\o\ .`┤|  ̄7! f  ̄ | | ノ | |、/ ゚ `i´゚ |/`!
入 /o/ \o\ | | L | | 」 |ノ/ i||lト、 ヽ、|, - ///
_( /\/\ 入o\ ∨ 、ィ㎜㎜㎜_, レく-──ァW|\ -==',イ/ヽ、_
( \__)/`ァ─‐' /\/__/|\ ` ̄ ̄ ̄ /| \__/ /! `'ー─' |人_ノ!  ̄ヽ、
(`ー-r'ヽ / r‐' ̄ ̄/ | \ ____/ ト、 \ ̄`ヽ^Y^Y^!__|_____ \
`r‐‐' _/ / ト、 / ∧ \ \ |├┴┬──‐'´ニ」/ノ ヽ
/\ / ト、\ // ! `ヽつ |(`´Y! プト、) !
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/! | チ へ
! ! | ャ ト、ト-〜'''‐-‐-─-、 ヘ
-──|┼|─‐- ッ ト、」 ! ! ! l i! !`‐'7 :
/ -─┼|┼‐-、 \ ト、 ! i l i i //! ,-‐-- 、
./ .// ̄ ! ! |`ヽ ヽ ヽト、\!レルレノノノノ/イハト、 /イ //`彡ヽ\
/ . ! ! | ト、\ヽ! |// 7 / / /´`´\\ヽ
r‐-、 |┴| `ト、i i ,─-、__ 、__,-─ |ノノ7 / / /__ ___\l| | へっへっへっへっへ
ト-イ /^Y´\ `ミ、|Y -‐┰┐┌┰‐ァ |^! イ | ///___,`i'____ ト、!、
|-‐!/o/´\o\ .`┤|  ̄7! f  ̄ | | ノ | |、/ ゚ `i´゚ |/`!
入 /o/ \o\ | | L | | 」 |ノ/ i||lト、 ヽ、|, - ///
_( /\/\ 入o\ ∨ 、ィ㎜㎜㎜_, レく-──ァW|\ -==',イ/ヽ、_
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(`ー-r'ヽ / r‐' ̄ ̄/ | \ ____/ ト、 \ ̄`ヽ^Y^Y^!__|_____ \
`r‐‐' _/ / ト、 / ∧ \ \ |├┴┬──‐'´ニ」/ノ ヽ
/\ / ト、\ // ! `ヽつ |(`´Y! プト、) !
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/! | チ へ
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./ .// ̄ ! ! |`ヽ ヽ ヽト、\!レルレノノノノ/イハト、 /イ //`彡ヽ\
/ . ! ! | ト、\ヽ! |// 7 / / /´`´\\ヽ
r‐-、 |┴| `ト、i i ,─-、__ 、__,-─ |ノノ7 / / /__ ___\l| | 逃げ足速すぎだろアイツ……
ト-イ /^Y´\ `ミ、|Y -‐┰┐┌┰‐ァ |^! イ | ///___,`i'____ ト、!、
|-‐!/o/´\o\ .`┤|  ̄7! f  ̄ | | ノ | |、/ ゚ `i´゚ |/`! 人、背負ってたろ、クソ……
入 /o/ \o\ | | L | | 」 |ノ/ i||lト、 ヽ、|, - /// 見失ったぞクソ……
_( /\/\ 入o\ ∨ 、ィ㎜㎜㎜_, レく-──ァW|\ -==',イ/ヽ、_
( \__)/`ァ─‐' /\/__/|\ ` ̄ ̄ ̄ /| \__/ /! `'ー─' |人_ノ!  ̄ヽ、
(`ー-r'ヽ / r‐' ̄ ̄/ | \ ____/ ト、 \ ̄`ヽ^Y^Y^!__|_____ \
`r‐‐' _/ / ト、 / ∧ \ \ |├┴┬──‐'´ニ」/ノ ヽ
/\ / ト、\ // ! `ヽつ |(`´Y! プト、) !
-
l !. _ ,,.`\_| | タ ッ タ ッ タ ッ
l .!. .‐.~ `'| ┛
_l_l_ ,':.. :|.._ |`'‐ タ ッ タ ッ タ ッ タ ッ
. l| |¬` ー-_ノ:::::::... ......::::| . l ┛.:::i._
[ll| |ll]_ ,;'" .、::::::::::::::::....| : l=.| ..:::: :;')
| |l' !:::::::::::;;;;;.... 、..::::| ' l | :::: _ノ. タッ タッ タッタッ.....
| | . _~ー、_:::::::::;;;\、 :| ; l | ,;'"
| |./| ~ゝ:::::;;='、_:| : l=.|─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬
| | | l、...:::::::::.. !|__」゙..|┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
| | | ^ー-、::. | |┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
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| | | _,r-‐(⌒`ヽー-|l l l l|┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
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| |./| ~ゝ:::::;;='、_:| : l=.|─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬
| | | l、...:::::::::.. !|__」゙..|┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
| | | ^ー-、::. | |┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
| | | '〜l_____.|┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
| | | _,r-‐( ヒョコ .|l l l l|┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
| | | ,ソ;;::: ゝ;;:: |l l l l|┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
| | 、!_ .{`:: . ノ_;;::::(; ^ω) |┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
L;_:: ノ;;;::( つ|. |┬._n_┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴
~ ー 、_i :\ .| ̄ | [__]┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬
ヽ.,._|_ | | l ̄l |┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴
"" ^" |_l_l_,l
(; ^ω^)「あ、危なかったお……」
-
チンピラチャッチャしすぎだろ
-
o川*゚ー゚)o #DAsh45
o川*゚ー゚)o 69+45=(1)14
o川*゚ー゚)o 成功
-
(; ´ω`)「あいつらしつこすぎるんだお」
(; ´ω`)「しつこすぎるお、逃げ切れて良かったお……」
(; ^ω^)「高岡さん、起きてるかお? 大丈夫かお?」
从 - _ 从 スピー....
(; ´ω`)「ね、寝すぎだお……」
从 - _ 从
(; ´ω`)
从 - _ 从
(; ´ω`)「高岡さん」
从 - _ 从 スピー....
-
(; ´ω`)
从 - _ 从
(; ´ω`)
从 - _ 从
(; ´ω`)「高岡さん」
从 - _ 从 スピー....
(; ´ω`)
从 - _ 从
(; ´ω`)
从 - _ 从
(; ´ω`)「高岡さん」
从 - _ 从 スピー....
(; ´ω`)「た」
从 - _ 从 スピ....
( ^ω^)
-
──────── 嘘看破が発動しました。
.
-
o川*゚ー゚)o 嘘看破安価だよ
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字と、トリップキーの合計値予想をしてもらうよ
o川*゚ー゚)o 合計値予想が±10で成功だよ
o川*゚ー゚)o 例えば、100までの数字を『20』、合計値は『50』という感じかな
o川*゚ー゚)o ひとまずやってみようか。>>504
-
嘘www
-
数字54、合計67
-
40で72
-
またやっちまったか、申し訳ない安価下で
-
そう言えば密着していれば内藤強化も可能だったな
-
( ^ω^)-3
(; ´ω`)「なんでこんなにぐっすりなんだお……?」
从 - _ 从 スピピー
(; ^ω^)「とりあえず、歩くかお」
てこてこと歩き出す僕。
時折、高岡さんの寝息が首にかかってくすぐったい。
空も大分暗くなってきた。
人目につきにくくなったが、逆に見つかったときはかなり不味い風貌だ。
(; ^ω^)「全く、見つかったら高岡さんの所為だお」
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「高岡さーん」
从 - _ 从 スピー
-
o川*゚ー゚)o #たぬき88
o川*゚ー゚)o 54+88=(1)42
o川*゚ー゚)o 予想値、67。±10以上の差のため、失敗
-
寝息がまるで返事のように答える。
器用な寝方だなぁ。しかし良く寝ていらっしゃる。
寝る子は育つというが、本当だろうか。
( ^ω^)「そういえば」
( ´ω`)「お腹、空いたなぁ」
お昼は抜いていたんだった。
どうりで、お腹が叫ぶわけだ。
……でも
( ´ω`)「ラーメン、食べたんだお?僕」
食べたのだ。
-
( ´ω`)「美味しかったんだお」
美味しかったのだ。
( ´ω`)「クイズ、やったんだお」
外しちゃったけど。
( ^ω^)「こってり系の、しょうゆとんこつ」
僕は、みそとんこつ。
-
かなしいなあ
-
( ^ω^)「また、食べたいお」
高岡さんは初めてだろうけど、僕は二回目。
( ^ω^)「今度は、ちゃんと奢るお」
だから
( ^ω^)「だから今度は」
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「……うん」
从 ゚∀从「なんだよ」
-
(; ^ω^)「!? 起きてたのかお!? 」
从 ゚∀从「寝てるよ」
(; ^ω^)「いや起きてるお!? 」
从 ゚∀从「寝てる寝てる」
(; ^ω^)「起きてるなら自分で歩いてお……」
从 ゚∀从「ぜーんぜん動けませーん」
(; ^ω^)「重いんだお」
从#゚∀从 ポカッ
と彡
(; ^ω゚)「あだっ!!! 」
从 ゚∀从「重くない」
(; ´ω`)「わぁ、羽毛みたいだお〜」
从 ゚∀从「よろしい」
-
( ´ω`)
从 ゚∀从
( ´ω`)
从 ゚∀从「しょうゆとんこつ」
( ´ω`)「お?」
从 ゚∀从「……今度、食べ行くか」
( ´ω`)「……ん」
从 ゚∀从「あ、そっち右」
( ´ω`)「あ、はい」
-
从 ゚∀从
( ´ω`)
从 ゚∀从
( ´ω`)「高岡さん」
从 ゚∀从「んー?」
( ´ω`)「……魔法使いだったんだおね」
从 ゚∀从「まぁな」
从 ゚∀从「びびった?」
( ´ω`)
1.びびった
2.びびってない
3.知ってた
4.他に案があればどうぞ
>>518
-
2
-
びっくりはしたけどビビってはいないな
-
( ´ω`)「びびってないお」
从 ゚∀从「なんだー、すまんねぇの」 ゴチン
( ´ω`)「あご、乗っけないで」
从 ゚∀从「ウガガガガガ」
( ´ω`)「頭に響くお、やめてお」
从 ゚∀从「そっち右ー」
( ´ω`)「わかったお」
从 ゚∀从「ゆけぃ、内藤号」
( ´ω`)「ブーン」
从 ゚∀从「元気ないぞ」
( ´ω`)「見つかったらシャレにならない格好だし」
从 ゚∀从「そうか。あ、そっち左ー」
( ´ω`)「はいお」
-
从 ゚∀从
( ´ω`)
从 ゚∀从
( ´ω`)
从 ゚∀从「ないとー」
( ´ω`)「お?」
从 ゚∀从「ありがとな」
( ^ω^)「……こっちこそ」
( ^ω^)「ありがとう、だお。高岡さん」
从 ゚∀从「……おう」
( ^ω^)
( ´ω`)「おー、やっと受け取ってもらえたお」
从 ゚∀从「何が?」
( ´ω`)「”ありがとう”」
从 ゚∀从「……あー」
-
从 ゚∀从「ははっ! そんな事もあったな! 」
( ´ω`)「忘れてるのかお。ひどいお」
从 ゚∀从「すまんすまん」
( ´ω`)「……」
从 ゚∀从「拗ねるな拗ねるな」
从 ゚∀从「っと、着いた! 」
( ´ω`)「お?」
辿り着いたのは、一軒のアパートの前。
高岡さんが、僕の背中から飛び降りる。
( ^ω^)「おー」
从 ゚∀从「ボロいだろ」
( ^ω^)「そうかお?」
-
从 ゚∀从「ボロいぜー? 見ろよ、名前のところ掠れちまってる」
高岡さんが指を指した所。
うっすらと文字が見える。なるほど、アレがアパート名か。
ええと、何々?本当に掠れてて、所々読めないな。
( ^ω^)「まけ……い、ぬ……ハイツ?」
从 ゚∀从「笑っちまうだろ? 掠れてる所為でそう読めるんだ」
ケラケラと笑う高岡さん。
ごめんね、ちょっとツボがわかんない……
-
ハインのウガガガガかわいい
-
从 ゚∀从「さーてと、ここまでありがとな! 」
高岡さんが手を差し出す。
それを、僕は握り返した。
( ^ω^)「また、だお」
从 ゚∀从「おう! 」
ブンブンと、握っている手を高岡さんが振る。
痛いよ。力入れすぎだよ。
(; ^ω^)「いてて……お?」
ふと、視線を感じてそちらに顔を向ける。
ξ゚⊿゚)ξ「……」
-
ツンさんが、立っていた。
从 ゚∀从「お! おかえりー! 」
ξ゚⊿゚)ξ「……ただいま」
(; ^ω^)「……こんにちはだお」
ξ゚⊿゚)ξ「……ふん」
『ふん』。『ふん』だって。相変わらずの『ふん』だよ。
ξ゚⊿゚)ξ「……あんた達、付き合ってんの?」
(; ^ω^)「え!? 」
从 ゚∀从「ははっ! ナイスジョーク! 」
ξ゚⊿゚)ξ「ふーん、まぁ別に良いけど」
そう言ってツンさんは、僕に少なからず多大な精神的な傷を残してアパートに入っていく。
高岡さんと同じアパートに住んでるのか。
-
ツンさんだあ
-
从 ゚∀从「んじゃあな! 」
続いて、高岡さんもアパートへ入っていく。
ドアを閉める前に、こちらへ大きく手を振ってくれる。
それに応えて、僕は踵を返した。
( ^ω^)「家、帰るかお」
帰り方、良くわかんないけど。
-
o川*゚ー゚)o 今日はここまで
o川*゚ー゚)o ここまで読んでくれてありがとうございました
o川*゚ー゚)o それでは!
-
ツンさんやー
乙
-
おつ
無事?で良かった
こうやって別のキャラの情報も少しずつ解放されていくの良いね
-
これ凄い楽しみにしてる
明日も仕事頑張る
-
良い更新頻度だなぁ、楽しみ
-
乙
ラーメンのくだりのところがものすごく好きだ
-
おつー!
ハイン可愛いとしか言えない
流石、恋愛ゲームが元ネタなだけあるぜ
-
はやく誰かウガガガガガの場面を絵にしろ、はやくだ
-
お前が今から絵を学ぶんだよ!
-
さっそく想像力豊かに弟子入りしてくる
-
もうひといきじゃ パワー(絵)をキューちゃんに
-
>>538
あんな下手くそではなく私に弟子入りするべきでしょう
http://i.imgur.com/Bn8YDR9.png
-
脳姦か何か?
-
せめて手を使って描けよ・・・・
-
尿道にペン挿して書いたの?
-
o川*゚ー゚)o >>540きゅあぁ……
o川*゚ー゚)o 22:30頃始めるよー
-
まってるよー
あれ?情報開示は?
-
期待
-
よし来た
-
三歳児のお絵描きにもレスするキューちゃんマジ律儀
-
ほいきたほいきた
-
──── o川*゚ー゚)oの情報が一部公開されます
身長:161cm
体重:45kg
好きな食べ物:レモンキャンディー
好きな芸能人:室伏アレクサンダー広治
嫌いな食べ物:ピーマン
旅行にいくなら:熱海
趣味:読書
最近気になること:水素水
得意なこと:料理
苦手なこと:うそ(そんな事はないと書かれている)
得意科目:全部(うそつきと書かれている)
自慢なこと:笑顔の良さ
悩んでること:何も無いよ!(能天気と書かれている)
お気に入りのもの:髪飾り!これh(真っ黒に塗りつぶされている)
好きな季節は:春!!!だって(真っ黒に塗りつぶされている)
将来の夢:お嫁さん(何度も書き直した跡がある)
-
やだなにこれカオス
-
水素水はインチキ!水素水はインチキ!
-
過酸化水素水
-
闇深そう
-
何が塗りつぶされてるんですかねえ……
-
いじめられてる・・・
-
手加えてるの誰だよ... こええよ...
-
急に怖くなった…
-
o川*゚ー゚)o ちょっと>>526の訂正だけするね
-
ツンさんが、立っていた。
从 ゚∀从「お! おかえりー! 」
ξ゚⊿゚)ξ「……ただいま」
(; ^ω^)「……こんにちはだお」
ξ゚⊿゚)ξ「……ふん」
『ふん』。『ふん』だって。相変わらずの『ふん』だよ。
ξ゚⊿゚)ξ「……」
_,
ξ;゚⊿゚)ξ「あんたら、そんなボロボロで何やってたの?」
ツンさんが、僕達を指差して怪訝な顔をする。
ξ;゚⊿゚)ξ「ちょ、ハインなんか血が出てるじゃない! 」
-
从 ゚∀从「だーいじょうぶだーいじょうぶ。もう治ったし」
从 ゚∀从「それにただ、アタシ達は遊んでただけだって! 」
ξ;゚⊿゚)ξ「遊んでたって……」
ξ゚⊿゚)ξ「……まぁ、ハインがそういうなら良いわよ」
そういうと、ツンさんは僕の方へ視線を移した。
(; ^ω^)
ξ゚⊿゚)ξ「……ふん」
ξ゚⊿゚)ξ「まぁ、どんな遊びをしてたか知ったことじゃないけど」
ξ゚⊿゚)ξ「……あんた達、付き合ってんの?」
(; ^ω^)「え!? 」
从 ゚∀从「ははっ! ナイスジョーク! 」
ξ゚⊿゚)ξ「ふーん、まぁ別に良いけど」
そう言ってツンさんは、僕に少なからず多大な精神的な傷を残してアパートに入っていく。
高岡さんと同じアパートに住んでるのか。
-
o川*゚ー゚)o 訂正終了。次から投下開始するよー
-
そりゃもう二人は激しく汗だくs
-
てっきりツンさん分かっててスルーしてるのかと思ったw
-
ツンさんがやさしくなった
-
( ^ω^)「ひとまず、あっちのほうかな」
引っ越したばかりで土地勘もないけど、流石におおよその見当はついている。
更にいえば、見覚えのある建物が遠くに見える。少し歩いた先に広がる景色にも、覚えがある。
うん、迷ってないぞ。僕は迷ってない。
( ^ω^)「帰るお! 」
汚れた服をポンポンと叩きながら、僕は足を進めた。
そう、こっちの方角は─────
1.学校
2、商店街
>>568
-
2
-
2
-
そう、こっちは商店街のほうだ。
あの密集した建物。見覚えのある並びには覚えがある。
だからこのまま真っ直ぐに行けば商店街にぶつかるだろう。
その後は、いつものように帰るだけだ。
( ^ω^)「何か帰りに買っていこうかお?」
たしか商店街にはお惣菜屋さんがあったはずだ。他にもお肉屋さん、八百屋さん、果実屋さんもある。
買い食いじゃなくて、たまには家で何か作ってみようかな。
頭の中は既に晩御飯の事で一杯だ。
献立なんかを考えていたら、あっという間に商店街に辿り着いた。
( ^ω^)「……というか、まだやってるおね?」
既に暗くなったとはいえ、まだ開店はしているだろう。
仄かにいい匂いもする。
-
必要なのは食事と着替えか?
このままじゃボロボロな姿で徘徊する不審者の噂が立ってしまう
-
( ^ω^)「うーん、どうしよう」
いい匂いの元は惣菜屋だろう。
近くの肉屋ではセールをやっている。
八百屋では今日はカボチャが安いようだ。
果実屋では、今日はまとめ買いがお得なようだ。
1.総菜屋へ行く
2.肉屋へ行く
3.八百屋へ行く
4.果実屋へ行く
5.全て
6.とにかく家に帰るんだよ!
7.他に案があればどうぞ
>>572
-
1
-
7
服屋に寄る
なけれら家に帰り服着替えてから再び商店街にくる
-
安物でいいから今後の着替え用にTシャツほしいところ
っと思ったけど家に帰れば着替えがある訳だし、家で着替えをかばんにいれるだけでもいいか
-
( ^ω^)「ここは惣菜屋だお! 」
既に並び始めたお客さんの中に僕も混じる。
こんなボロボロな格好で大丈夫かな、と一瞬考えるが、穴が開いてたりズタズタに引き裂かれているわけではない。
まぁ、多少他のお客さんに驚いた顔をされたが問題は無いはずだ。
いい匂いを鼻一杯、お腹一杯に吸い込む。
くぅくぅと、お腹が可愛く鳴く。
( ^ω^)「うん、お金もバッチシ」
念のため、財布の中を確認する。
惣菜を買う分はちゃんとある。
何を買おうかな、どれだけ買おうかな。
わくわくしながら、列が進むのを待っていると
「おや、君は……」
(^ω^ )彡「?」
後ろから、男の人の声がかかった。
-
( ´∀`)「やぁ」
(^ω^ ;)「お……」
この人は、
(^ω^ ;)「学園長、先生」
武雲系学園の、学園長。
転入時の手続きの際に何度か会ったことがある。
物腰が柔らかな人だったのを覚えている。
そしてなにより、学園長と呼ぶには、
( ´∀`)「いやー、ここの惣菜は絶品モナよ! 」
(* ´∀`)「モナはここのレバニラ炒めが大好きでね、いつも買っちゃうモナよ! 」
( ´∀`)「ただ買いすぎてお金が無くなっちゃうモナよ……」
(^ω^ ;)「は、はぁ……」
若い。
いや、言動だけでなく、実際に若いのだ。
恐らく、40代に入るか入らないかくらいじゃないだろうか。
-
ひさびさ
-
覚えてないや
-
初登場…ではないか。しぃ先生と一緒に会ったっけ
-
( ´∀`)「内藤君は、何を買うのか決めたモナ?」
(^ω^ ;)「いえ、まだですお」
( ´∀`)「うんうん、レバニラもオススメだけど他のも絶品モナよ」
(^ω^ ;)「は、はぁ……」
う、やっぱり学園長ともなると緊張しちゃうなぁ。
いくら優しい雰囲気でも、体が強張るのが分かる。
( ´∀`)「あ、前の人が進んだモナよ」
( ^ω^)「お」
ゆっくりと、列は進み始める。
店員さんが、二列で並んでくださいと声を上げる。
-
( ´∀`)「繁盛してるモナねぇ」
学園長が、僕の横に並んだ。
( ^ω^)「みたいですおねぇ」
……何か、話でもしたほうがいいのかな。
1.する
2.しない
>>583
-
1
-
1
-
( ^ω^)「あ、学園長先生」
( ´∀`)「なにモナ?」
( ^ω^)「えっと」
1.おいくつなんですか?
2.レバニラ以外で好きなものってなんですか?
3.他に案があればどうぞ
>>585
-
1
-
モナー初登場じゃなかったか? どこに出てたっけ?
-
( ^ω^)「失礼かもしれないんですけど、学園長先生はおいくつなんですかお?」
( ´∀`)
( ^ω^)「?」
( ´∀`)
( ´∀`)「……」
( ´∀ )
(::::::∀::)
(; ^ω^)「!? 」
-
!?
-
えっ
-
ま、まずい事でも聞いちゃったかな。
もしかして、すっごい歳を取ってたりするのかな。
( ´∀`)「秘密モナ」
(; ^ω^)「え」
( ´∀`)「はっはっは、まぁそんな事はどうだって良いモナよ」
( ´∀`)「内藤君、学園生活はどうモナ? まだ始まったばかりだけど」
(; ´∀`)「まぁ入って早々、何度も休校になってるけど……」
(; ^ω^)「……」
(; ´∀`)「……」
(; ´∀`)「も、申し訳ないモナよ」
(; ^ω^)「い、いや別に学園長先生の所為じゃないですお」
( ^ω^)「学園生活は……」
・学園生活はどうですか?>>593-595までをミックスします
-
単刀直入に2-E設立について聞きたいけど後がこわいのよなあ
-
楽しいですけど、みんなとまだ距離がある(とられてる?)感じでちょっとさみしいですお
-
刺激的
-
中々刺激的ですお
-
>>592
-
仲良くなりたいって名目でクラスメイトとかしぃさんの今までとか知りたい
-
( ^ω^)「学園生活は楽しいですお! 」
( ´∀`)「うんうん、それは良かったモナ」
( ´ω`)「でも……」
( ´∀`)「……」
( ´ω`)「何だかみんなと距離があるような感じがして、寂しいですお」
( ´∀`)「あぁ」
( ´∀`)
(; ´∀`)「そりゃ、転入してすぐに仲良くなるのは難しいモナよ」
(; ´∀`)「大体、まだ1週間モナよ? これからゆっくり、ゆっくりと仲良くなれば良いモナよ」
(; ´ω`)「そ、そうですおね」
( ´∀`)「……まぁ、時間をかける以外にも仲良くなる方法はいくらでもあるモナよ」
-
支援
-
( ^ω^)「?」
( ´∀`)「例えば、同じ趣味を持つとか、積極的に話すとか、ちょっとしたことでも関わるとか」
( ^ω^)「なるほどですお……」
( ´∀`)「あとは……うーん」
( ´∀`)「中々無いような、珍しいことを共有したりとかモナ」
( ^ω^)「?」
( ´∀`)「その人と特別な、他では替えようのない事を共有するってことモナよ」
( ^ω^)「特別……」
( ´∀`)「まぁ刺激的な体験といった方がわかりやすいモナ?」
(; ^ω^)「……刺激」
( ´∀`)「はっはっは、まぁ君にはまだ早いかもしれないモナね」
学園長先生がカラカラと笑う。
しかし、学園長先生の言う”刺激”と、僕の頭に過ぎった”刺激”は、恐らく違う。
( ´ω`)(……刺激的すぎるお)
-
ものすごく密度の高い1週間やなあw
-
刺激的すぎて何度も死にかけたよなw
-
( ´∀`)「ま、何を悩んでいるのか分からないけど」
( ´∀`)「今をとにかく楽しんで、自分らしく一生懸命やる事モナよ」
( ^ω^)「一生懸命……」
( ´∀`)「そうすれば、少なくとも後悔はしないモナよ」
一生懸命。
一生に、懸命と書く。
……僕には少し、難しい。
( ^ω^)「……わかりましたお! 」
( ^ω^)「とにかく、精一杯頑張りますお! 」
( ´∀`)「うんうん。それじゃ────
< レバニラ終わりでーす!!!
( ´Д`)「……」
(; ^ω^)「……」
-
( ´Д`)「まぁ」
( ´Д`)「世の中には、頑張ってもどうにもならないことがあるモナよ」
(; ^ω^)「は、はぁ……」
(; ^ω^)
( ^ω^)「そ、そんな時はどうするんですかお?」
( ´∀`)「そんな時は」
( ´∀`)「諦める」
(; ^ω^)「え!? 」
( ´∀`)「それか、別の手を考える」
( ´∀`)「こんな風にね」
そういって、学園長先生は野菜炒めをカゴに入れる。
( ´∀`)「あとはお肉屋でレバーを買って、家で炒めるモナよ」
-
( ´∀`)「それに、それでも頑張り続けるのも良いかもしれないモナよ」
(; ^ω^)「……」
( ´∀`)「結局、なんでもアリか。そんな顔モナね」
( ´∀`)「それとも、望んだ答えじゃなかったモナ?」
(; ^ω^)「あ、いえ」
( ´∀`)「はっはっは、内藤君。人生なんてこんなものモナよ」
( ´∀`)「じゃ、モナはこれで」
野菜炒めを持って、学園長先生はレジへと向かう。
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「……学園長、先生」
< 野菜炒め終わりでーす!!!
( ´ω`)(先に買われたお……横入りだお……)
密かに狙っていた、最後の野菜炒め。
それを奪われた僕は、サバの味噌煮を買うことにした。
学園長先生的に言えば、別の手を考えたのだった。
-
o川*゚ー゚)o 今日はひとまずここまで!
o川*゚ー゚)o 明日、運がよければ午前に一度投下……できるかなぁ
o川*゚ー゚)o ここまで読んでくれてありがとうございました!
-
おつかれきゅーちゃん
-
おつ!
次回次の日になるなら日曜日だからまだ学校(授業)は無理なんだよな
どうなるか楽しみ
-
乙
熱いレバニラ推しでハートを掴んでおきながらこの仕打ちとは...
-
きゅーちゃん乙
-
おつ!
-
おつおつ
-
学園長は裏なさそう乙
-
モナーってだけで警戒心が
-
o川*゚ー゚)o 今日の22:00頃開始するよー
-
きゅああああ〜!
-
o川*゚ー゚)o きゅあああああ〜!!!
-
きゅっきゅっきゅ
-
きゅきゅきゅ
-
きゅあーー!きゅああーー!
-
食器洗い洗剤のcmかよ
-
きゅきゅきゅーのきゅ!!
-
鳥の巣かよ
-
o川*゚ー゚)o ごめんよ、スキル習得安価するの忘れてたよ
o川*゚ー゚)o 22:15まで案を募集するよ。よろしくね
-
支援絵が描かれた事のあるキャラがいると補正が入る、とか面白いかも
-
前スレの候補にあった不器用なりの努力
-
器用補正欲しいな
-
毎回後回しになってる、食い物補正
-
o川*゚ー゚)o この中から、決めるよ。22:25までに、多く票を貰ったほうを習得するよ
o川*゚ー゚)o 支援絵補正に関しては、ちょっと申し訳ないけど出来ないかなぁ。ごめんよ
不器用なりの努力 … 器用の判定時、+10の補正。(1日2回)
食い意地 … 食したい。そのイブクロは満たせない。食べ物が絡む場合、全ての判定に+15の補正。(パッシブ)
-
不器用なりの努力に一票!
-
不器用なりの努力
-
不器用なりの努力
-
キャラ的に食い意地が楽しそう
下手すると一回も使えないけど上手くいけば何回も使えるし
-
o川*゚ー゚)o ここまで
o川*゚ー゚)o では投下するので、しばしお待ちを
-
――――――――――――
―――――――
――
( ^ω^)「ふぅ、ただいまーだお」
サバの味噌煮が入った袋を手に、僕は家に辿り着く。
勿論、親は今居ないのだから返事は無い。あったら怖い。
テレビを点け、冷蔵庫に入れておいたご飯をレンジで温める。
TV「ヴィップ国の科学者──が、──訪──で───に、」
( ^ω^)「?」
-
テレビの電波が悪いのか、映像と音声がブレる。
ためしに、右斜め45°を軽く叩く。
TV「では続いてのニュースです。希代の芸術家、ロアの手がけた展示会が────」
( ^ω^)「お、直ったお」
ニュース番組からバラエティー番組にチャンネルを変える。
楽しそうな笑い声が聞こえてくる。
動物特集のようで、ネット上で話題になった動画を流しているようだ。
丁度、レンジが温め終わった音を鳴らす。
今日は、この番組を見ながらご飯を食べよう。
サバの味噌煮とご飯を用意して、では。
( ^ω^)「いただきます」
-
ロアwww
-
Roa作者読んでくれてたもんね
-
( ^ω^)「うまい! 」
食べて一番に、自然と言葉が漏れる。
甘く、トロっとした味噌がサバと絡み合う。
ほどよいしょっぱさが、ご飯をかきこむ手を休ませない。
若干冷めてしまっているが、それが逆にあつあつのご飯を躊躇なく食べさせてくれる。
生姜のしゃきしゃき感が、やわらかいサバの中で存在感を出してくる。
あぁ、なんて美味しいのだろう。
どうしてこんなに美味しいのだろう。
気がつけば、完食。
最後の一口を楽しもう、そう思うことなく一気に食べ切ってしまった。
( ´ω`)「もう無くなっちゃったお……」
( ´ω`)
( ^ω^)「今度また、あのお惣菜屋さん行くお! 」
-
絶対に行こう。必ず行こう。死んでも行こう。
今度は何を買おうか。野菜炒め、レバニラも食べたい。
そういえば、肉じゃがもあったなぁ。
わくわくしながら、シャワーを浴びる。
浴び終えてさっぱりした後でも、頭の中はお惣菜の事で一杯だった。
( ^ω^)「何を食べようかなぁ……」
結局、寝る直前まで考えたのは、お惣菜の事であった。
そしてその日の深夜、大きな地震があったことを、僕は翌朝のニュースで知ることになる。
-
鯖味噌に生姜... 腹減ってきた
-
晩飯を食わないことにしてた俺には辛いぞ…さば味噌煮…
-
地震!?
-
たまに食う味噌煮は旨い
-
──────── ステータスが更新されました
( ^ω^):内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経(55) 普通だぞ
記憶力(62) 割と良いぞ
器用(14) 凄く悪いぞ
運(52) 普通だぞ
▽ スキル ▽
主人公の資質(番外) … たまに勝手に動くぞ。判定時、+5の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、+10の補正
常識フィルター(偽) … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。1日3回の振りなおし
危険察知 Ver.2 … 生存本能。即死安価が分かる。具体的な死のイメージも浮かぶようになる(パッシブ)
意地 … 助けたい。そのオモイは揺るがない。同行者がいる場合、全ての判定に+8の補正。(パッシブ)
嘘看破 … 判定成功時、相手の嘘が何となく分かる。(パッシブ)
運命のコイントス … 運命を捻じ曲げる。即死確定時、トリップに仕込まれた1〜10の数字を予想する。成功した場合、判定をクリティカルに捻じ曲げる(1日1回)
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
不器用なりの努力 … 器用の判定時、+10の補正。(1日2回)
キュートな呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ
▽ キズナ ▽
渡辺さん … 暗殺が得意な”普通”の女の子。彼女のスキルをどれか使える。(1日3回)。キズナは、消えない。
高岡さん … 魔法が得意な”楽しいこと大好き”な女の子。彼女のスキルをどれか使える。(1日3回)。キズナは、消えない。
キズナスキルは全部で1日3回までです。
例えば、渡辺さんの軽業を3回使用すると、キズナスキルはどれも使えなくなります。
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o川*゚ー゚)o きゅーちゃんのトリップに仕込まれた数字を予想してね
o川*゚ー゚)o ±5でそこそこと
o川*゚ー゚)o ±10でほんのり
o川*゚ー゚)o ±20でおぼろげに だよ
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>647
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28
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ksk
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19
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────__ ̄ ̄ ̄  ̄───= == _──‐― ―――― ==
────  ̄ ̄____  ̄ ̄  ̄‐― ――――
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― __  ̄ ̄ ― ―― _ __――
――  ̄ ̄_ =━ _ _ _  ̄― ―― ―― ==  ̄―― ̄ ̄ ___ ̄
.
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ザ・・・・
ザザ・・・・
────__ ̄ ̄ ̄  ̄───= == _──‐― ―――― ==
──── ザザザ  ̄ ̄____  ̄ ̄ ザッ  ̄‐― ――――
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― __  ̄ ̄ ― ―― _ __――
――  ̄ ̄_ =━ _ _ _  ̄― ―― ―― ==  ̄―― ̄ ̄ ___ ̄
ザッザ
ザザー・・・
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(ヽ´ω`)おしりぷりんぷりん
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───────────── ──── ─── ── ─ ─
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( ^ω^)「え、休校?」
(* ^ω^)「やったお! 遊びにいけるお! 」
( ^ω^)
( ´ω`)「……一人で遊んでもつまらないお」
.
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(,,゚Д゚)「お、内藤じゃねーか」
( ^ω^)「お?ギコ、どうしたんだお」
(,,゚Д゚)「いや、暇なら遊び行かないか?」
( ^ω^)────__ ̄ ̄ ̄ザザザ ̄───= ===≡三 二 ̄_──ザ‐― ――ザザ――==
──  ̄ ̄____ ザザ…… ザ ̄ ̄ ̄‐― ――――
(,,゚Д─ ?―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― __ザザザザ・・・・  ̄ ̄ ― ―― _ __――
――  ̄ ̄_ =━ _ _ _  ̄― ―― ―― ==  ̄―― ̄ ̄ __
ザザザザ・・・・
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__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄_
────__ ̄ ̄ ̄ザザザ ̄───= ===≡三 二 ̄_──ザ‐― ――ザザ――==
ザ ザッ __ ̄―===━ ザッ ザザザザ―‐―― ___ ̄ ̄―――
────  ̄ ̄____ ザザ…… ザ ̄ ̄ ̄‐― ――――
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― == ザザ ̄―― ̄ ̄___ ̄―
─= ===≡三 二 ̄_─ザザ…… ザ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ̄ ̄‐― ―――
― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― __
サ” ア ア ア ア ァ ァ ァァ ァ ・ ・ ・ ・
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ブ ツ ン ・ ・ ・ ・ ・
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o川*゚ー゚)o #明日のナージャ72
o川*゚ー゚)o >>648は19のため、±20以上
o川*゚ー゚)o おぼろげだよ
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ナージャ懐かしい
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大分違った...
ナージャ懐かしいな OPのさわりいまだに覚えてる
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i / / | \|/
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/ / ,へ _-- (
\ / Υ -─  ̄ (´~
ヽ -‐  ̄ (´⌒´"
. | ── ──── ─ ─── ‐‐ ‐ ゝ-'´⌒´ ( (,,,,,
/ へ、 (´⌒''´`´ (,,,,,´(⌒ヽ
/ ゝ ヽ ヘ (´~' (´( (⌒` (´⌒´
*\ \ ヾ ヘ  ̄ ̄`ー─── ─- - ---
ヾ * \ ヽ ヘ
l \ △ \ ヽ ヘ
| 、 .,へ ヽ 丶
t Υ \ \ 丶
.| ヽ .,ゝ、 \ ゝへ、
.| \ l l \ \ l l
| \ ` ´ /\\ ヽヽ /
| | / |\\ 丶 /\ /\
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| \ ヾ \ / \ | | | |
| \ `´ \ \ ! !
朝。
しかし、僕は家の中を汗だらけで掃除をしていた。
(; ´ω`) ヒー、ヒー!
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昨日起こった地震の所為で、部屋の中が散乱してしまったのだ。
引っ越しをしたばかりで、あまり片づけをしていなかったのが災いした。
引越しのダンボールはひっくり返り、洋服がぐちゃぐちゃ。
食器類も割れてしまったものもある。
ちゃんと片付けていれば、ここまでの状況にはならなかっただろう。
(; ^ω^)「あ”ー! これくらいで良いかお!? 」
ある程度片づけをし、一息つく。
まぁ、頑張って片付けたほうだ。というか、あの地震の中、良く起きなかったなぁ僕。
何だか変な夢をみていた気がするけど、その所為かな。
(; ^ω^)「まぁ、とりあえず休むお! 」
麦茶を冷蔵庫から取り出し、ゴクゴクと飲み干す。
きゅーっと冷たい麦茶が、喉を冷やして通る。
時計を見ると、もうすぐお昼だ。
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(; ^ω^)「うーん……」
お腹の虫は今のところ反応なし。
動いたばかりだからだろうか。
少なくとも、今はご飯の心配はしないで良いだろう。
とすれば、このまま、綺麗に片付けるべきだろうか。
いや、だけどせっかくの休日だし遊びにも行きたい。
1.もう少し片付ける
2.もう十分だ。とりあえず、外にでも出よう
3.他に何かあればどうぞ
>>664
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2
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2
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( ^ω^)「うん、ここまで片付けたんだし大丈夫だお! 」
割れた食器類など、危ないものは完璧に片付けた。
あとはいつでも出来るものだけだ。
では、残りはまた今度やるとしよう。
( ^ω^)「明日やれることは明日やるべきなんだお! 」
明日やろうは馬鹿やろう、だったか。
いつだかそんな言葉を聞いた覚えがあるけど、まぁいいや。馬鹿で。
靴を履いて、僕は家を出る。
( ^ω^)「よし」
目指すは、
1.商店街に行こう
2.図書館に行こう
3.学校に行こう
4.公園に行こう
5.他に案があればどうぞ
>>667
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2
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3
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( ^ω^)「学校、行ってみるかお」
金曜日に休校になった学校。
月曜日になれば、また通えるようになっているだろうか。
少し、気になる。
もしかしたら、もうある程度補強工事が済んでいるかもしれない。
まだ壊れたままなら、月曜日も休校の可能性がある。
行ってみるくらい、良いだろう。
(; ^ω^)「……」
少し、あの真っ黒な化け物を思い出すが、まぁこんな明るい時間に出会うことも無いだろう。
とりあえず、行くだけ行ってみよう。
僕は、学校に向けて足を運んだ。
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( ^ω^)武雲系学園フラットのようです
7日目
Start ▼
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。s=s。
,.、- Y´\ /`Y
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ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
( || |,、‐''゙´´``丶、 | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | |,.、-‐=彡:. :. :
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: : : \::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| | ̄ ̄ ̄~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー=ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
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: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
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;';';';''⌒;';';';'_{_>'⌒ _∟>─────────────────────────────-<⌒ヽ洲洲
(; ^ω^)「お?」
学校に辿り着くと、まず目に入ったのは校舎。
まぁ、それは当然なのだが、その校舎の一部。
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(; ^ω^)「最近の業者って凄いんだおね」
壊れていたはずの所が、綺麗さっぱりと直っていた。
いや、凄い。こんな短期間で直るものなのか。
校門から顔を覗かせ、遠目からしか分からないが、直っているのは確かだ。
まぁ、内装までは分からないが、この様子なら明日は休校ではないだろう。
( ^ω^)「……」
うーん、どうせなら、校内に入ってみようか。
幸いにも、立ち入り禁止のテープは貼られていないことだし、入っても大丈夫だと言うことだ。
1.入る
2.やめる
>>672
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2
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もちろん1
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やめるのw
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話をすすめるためには危険が付き物なんだよぉ!!!
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テープもはられていないなら、まず入っても怒られることはなさそうなんだけども
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( ^ω^)「まぁ、別にいいか」
もしかしたら、見つかって怒られる可能性もある。
それがしぃ先生だったらと思うと、怖い。本当に、怖い。
踵を返し、学校から離れる。
まだ時間はあるし、どこか行こうかな。
学校からだと、一番近いのは商店街か森林公園かな。
うーん、どうしようか。
1.商店街に行こう
2.図書館に行こう
3.森林公園に行こう
4.他に案があればどうぞ
>>678
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講演だな
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公園でした
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入らないのかーい!
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学校以外の場所の方がクラスメートと会えそうではある
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二llil|l l!|二二二二二二二二二二.`┳━━━━━┳ 二二二二二二二二二二二二
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( ^ω^)「……風が気持ち良いお〜」
-
森林公園に到着すると、僕はベンチに腰をかけた。
遊具も少ない公園だけど、綺麗な景色に大きく広がる広場。
気持ちよく、遊べるだろうな。
その証拠にその広場では、数組の親子が楽しそうに遊んでいる。
( ^ω^)「……」
時折吹く風が、心地よい。
もうすぐ夏だろうに、今日は涼しい。
風で葉が擦れる音も、何とも良い物だ。
( -ω^)”
だんだん、眠くなってくる。
-
( -ω^)” ウトウト
( -ω^)” ウトウト
( -ω-)” ウト....ウト.....
( -ω-)
( -ω-)
( -ω-) zzz......
「────い」
……声が、聞こえる。
( ^ω^)「お?」
思わず目を開けると、そこには────
・1〜6まで好きな数字を>>686
-
5
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5
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从'ー'从「おーい」
从'ー'从「風邪、引いちゃうよー?」
(; ^ω^)「お、渡辺さんかお」
渡辺さんが、僕の顔を覗き込んでいた。
从'ー'从「よいしょっと」
(; ^ω^)「……」
渡辺さんが僕の隣に座る。
ほんのりと、甘い匂いがしたような気がする。
从'ー'从「あ、びっくりした〜?」
(; ^ω^)「ま、まぁ、うん」
隣に座るということは、つまり、近い。
こっちを見て話しかけてくるというとは、つまり、顔が近い。
少しでも体を動かせば、渡辺さんに触れてしまうくらい、近い。
あ、ダメだ、これ。僕、今、緊張、して、る。
-
o川*゚ー゚)o #1t2c3d4g5w6h
o川*゚ー゚)o 1.ツンさん 2.クーさん 3.ドクオ君
o川*゚ー゚)o 4.ギコ君 5.渡辺さん 6.高岡さん でした
-
从'ー'从「今日は涼しいね〜」
(; ^ω^)「う、うん」
从'ー'从
(; ^ω^)
な、何か話を……
1.する
2.しない
>>690
-
1
-
連絡先を入手しよう!
-
( ^ω^)「そういえば渡辺さん」
从'ー'从「なに〜? 」
1.ここには何をしに?
2.ここにはいつも来るの?
3.さすが暗殺者、気配を感じなかったよ
4.他に案があればどうぞ
>>693
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1
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2
-
( ^ω^)「ここには何をしに来たんだお?」
从'ー'从「ん〜」
从'ー'从「内藤君がいる気がしたから、来ちゃった」
( ゚ω゚);・;:.;。 ブッ
(; ^ω^) ゲホッゲホッ
な、なんてことを言うんだこの子は。
思わず吹き出してしまった。
从;'ー'从「え〜? 面白いこといったつもりはないよ〜?」
(; ^ω^)「い、いや違うんだお。そうじゃないお」
素で言ったのか……
お、恐ろしい……
-
从'ー'从「ならいいけど……」
从'ー'从「まぁ、後はついでに見回りかなぁ」
( ^ω^)「見回り?」
从'ー'从「うん! 見つけたら、パパっと倒すの」
(; ^ω^)「……」
倒す、というのはあの化け物達のことだろうか。
从'ー'从「明るい時間に出るって事は滅多にないけどね」
……その滅多にないこと、つい昨日あったんだよなぁ。
从'ー'从「あ、そういえばこの前」
( ^ω^)「?」
-
なべちゃん、やっぱり可愛い
-
( ^ω^)「?」
从'ー'从「ごめんね、途中で帰っちゃって」
( ^ω^)「おー」
渡辺さんが言っているのは、恐らくデミーズのことだろう。
あの時はクーさんも一緒に居て、三人でご飯を食べたのだ。
しかし、僕がトイレから出ると二人は急用が出来たとのことで帰った後だったのだ。
( ^ω^)「いや、気にしてないお! 」
从'ー'从「えへへ、ありがと」
-
そう言って、渡辺さんが笑う。
ショートカットの髪型が、ふわりと風で崩れる。
しかし渡辺さんはそれを気にする風もなく、ニコニコと笑ったままだった。
何だか恥ずかしくなって、僕は顔を正面の広場へと向ける。
変わらず、数組の親子が子供と楽しそうに遊んでいる。
( ^ω^)「お」
その中に、若い男女が。親子が遊んでる中、あの二人は目立つ。
恐らく、カップルだろうか。楽しそうな顔をしながら歩いている。
从'ー'从「あ、伊藤さんと斉藤くんだ」
( ^ω^)「知り合いかお?」
从'ー'从「うん、体育のときとか一緒だし」
( ^ω^)「あー、なるほどだお」
-
ハイン→友達 渡辺さん→良嫁
-
そう、2-Eは人数の少なさもあり、体育などは別のクラスと合同でやるのだ。
その時改めて思ったのが、他のクラスは2-1や2-2など数字表記なのに、
どうして2-Eだけ英語表記なんだろうと、不思議に感じたなぁ。
ともあれ、あの二人は、体育のときに渡辺さんと知り合ったのだろう。
从'ー'从「まぁ、私の事、覚えてないんだけどね」
( ^ω^)「……」
1.僕は、覚えてるよ
2.……声、かけにいかない?
3.他に案があればどうぞ
>>702
-
1
-
2
-
( ^ω^)「……僕は」
( ^ω^)「僕は、覚えてるお」
恥ずかしくて、顔を見れなかった。
顔は広場のほうを向けたまま、聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟く。
从'ー'从「……うん」
从'ー'从「ありがと」
渡辺さんの声も、どこか、小さく感じた。
恐る恐る、目だけを動かして様子を伺う。
从∩∩从「……」
耳を真っ赤にした渡辺さんが、顔を抑えていた。
声が小さく感じたのは、この所為だろうか。
-
ちょうかわいい
-
(; ^ω^)「わた─────
思わず、声をかけようとした時だった。
大きく、地面が揺れた。
(; ^ω^)「おぉ!? 」
驚き、ベンチから立ち上がる。
揺れは更に大きくなり、立つのも難しくなる。
たまらず、膝を地面につける。
(; ^ω^)「渡辺さん! 」
渡辺さんは大丈夫か。
彼女が座っていた場所に視線を移すと、
-
(; ^ω^)「あ、あれ!? 」
そこに渡辺さんの姿はなく、
(; ^ω^)「ど、どこに」
キョロキョロと顔を動かし、そこで景色がおかしい事に気づく。
(; ゚ω゚)「……は!? 」
空が幾度か、ぐにゃりと歪んだのが見えた。
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かんわいいがなんだこの不穏な地震は
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…!?
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o川*゚ー゚)o 今日はここまで
o川*゚ー゚)o ここまで読んでくれてありがとうございました
o川*゚ー゚)o 明日は、16:00頃、開始予定だよ
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ブーンだけ?!
-
乙乙
-
次元の歪みか…?!
-
おつ
渡辺さんかわいいですありがとう
-
.
-
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄_
────__ ̄ ̄ ̄ ̄───= ===≡三 二 ̄_──‐― ―――― ==
ザ…… ザッ __ ̄―===━ ザッ ザザザザ―‐―― ___ ̄ ̄―――
────  ̄ ̄____ ザザ…… ザ ̄ ̄ ̄‐― ――――
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―
.
-
乙!
なんだろう、渡辺さんかわいくてブーン爆発しやがれとは思うんだが嫌な予感が
-
きゅーちゃんお
おおおお!?!?
-
――――――――――――
―――――――
――
(:::::::::::::)「ふふふ」
(:::::::::::::)「はははは、はははははは!!!! 」
-
(:::::::::::::)「ようやくだッ!!!ようやく!!! ”動き出した”!!! 」
(:::::::::::::)「あともう少しで”開く”!!! 」
(:::::::::::::)「今回は”零れモノ”もたくさん落ちたが、そんなことはどうだっていい!!! 」
(:::::::::::::)「”願望機”!!! 待っていろ、すぐに、すぐに!!!!! 」
(:::::::::::::)
(:::::::::::::)「……」
(:::::::::::::)「少し、気になることはある」
-
(:::::::::::::)「もしやとは思うが……」
(:::::::::::::)「可能性は、ないわけではない」
(:::::::::::::)「ありえないことは、ありえない」
(:::::::::::::)「世界に”亀裂”を入れるのだ」
(:::::::::::::)
(:::::::::::::)「……別世界の、名も無きモノ共の”介入”、か」
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(:::::::::::::)
(:::::::::::::)「……」
(:::::::::::::)「まぁ良い。どうせ、出来ることなど高が知れている」
(:::::::::::::)「全て蹴散らせば、良い」
(:::::::::::::)「ふふふふ!!! ははははははははははは!!!!!! 」
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名無し舐めんなよ
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こっちが蹴散らしてやるわ
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o川*゚ー゚)o 今度こそ、終わり!
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おつー!
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零れものがあの犬どもや黒いやつらかな
あらためておつ!
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願望機…零れもの、犬…あっ(察し)
乙やで
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ニュースまで怪しく見えてきた
乙!
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面白いです乙
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o川*゚ー゚)o ごめんね、18時か19時ごろに時間変更します・・・
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ええんやで(にっこり
無理しないペースでな
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更新頻度が早いだけでありがたいです
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http://imepic.jp/20160612/623230
http://imepic.jp/20160612/623240
ツンさんときゅーちゃん
今日も楽しみに待ってます
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う……浮いてる……
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まるで天使のようだ
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浮いてなかったゴメンいい絵ですごめんなさい
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やっぱキューちゃんって天使なんだね
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二人とも可愛いらしい
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o川*゚ー゚)o >>734 ぎゅア”ッ!!!!!!!!
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o
────── o川*゚ー゚)oは、考えるのをやめた。
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考えてくれたのむ
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.. .... .. .:.:.:..: .:.:.:. . ... :. .:.:.:.: .: .... .:.:.:..... .. .... .. .. . ... :. .:.:.:.: .: .... .
" ; ;ヾ ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ, .. .:.:.:.: .: .... .:.:.:...... .... .. .:.:.:.:. .. ... ....:.:.:.: .: .... .:.:.:.. .. :... .. ..
; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;ゞ . .:.:.:.... .:.:.:..... .. .. :. .:.:.:.: .. .:.:.:.:.:.:.:.... .. . . ..:.:.:..: .:.:.:... .
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(; ゚ω゚)「なん、だお……」
-
(; ゚ω゚)「なん、だお……」
地震は既に治まっている。不思議なことに、ピタリと止まったのだ。
広場では最初、大きな揺れで怯える声が上がっていたが、落ち着きを取り戻しつつあった。
幸い、ここは避難場所としての役目もあるようで、「安心しろ」と、父親らしき声もちらほらと聞こえる。
(; ゚ω゚)「あれは、一体……」
しかし、僕は地震などどうでも良かった。
あの空の歪み。ぐにゃりと、大きく歪んだ空は、一体───────
(; ^ω^)「そ、そうだそれよりも渡辺さん! 」
先ほどまで居たはずの彼女。
だが地震が起こると、気づけばその姿は何処にも無かった。
-
(; ^ω^)「何処に行ったんだお……」
周辺を探しても、やはり見つからない。
一体、どこへ行ってしまったというのか。
考えても分からず、頭を抑える。
_,
(; -ω-)
……恐らく、恐らくだが。
何かが起こったので、急いでそちらへ向かったのだろうか。
あの化け物に関わる、何かが。
それとも、考えたくは無いが、巻き込まれたか。
_,
(; -ω-)「……
-
_,
(; -ω-)
(; ^ω^)「……」
考えても、仕方が無い。
とりあえず今、僕に出来ることは……
1.大きな地震もあったし、ひとまずこの公園にいるべきだ
2.何かが起こったのかもしれない。何かが出来るわけではないけど、動こう
3.他に案があればどうぞ
>>747
-
2
-
2
-
(; ^ω^)「……行くかお! 」
僕に何かが出来るわけではない。
そもそも、何かが起きたかもしれないというのも僕の勝手な予想だ。
本当にただの地震で、あの空の歪みも気のせいだったという可能性もある。
でも、動かずにはいられなかった。
というか、渡辺さんどこか消えちゃったしね、心配だしね。探さなくちゃだしね。
それに万が一本当に何か起こってたら、手伝うことくらい出来るかもしれないしね。
(; ´ω`)
などと、自分を言い聞かせてみるが、実際何も考えていない。
理屈じゃなく、なんだろう。ホント、ただ、『動かないと』と、そう思ったのだ。
-
(; ^ω^)「……」
公園を出るとき、ふと振り返ってみる。
斉藤君と、伊藤さんが不安そうに寄り添っていた。
(; ^ω^)「……」
さぁ、とにかく動き回ろう。今はそれだけだ。
僕は公園を飛び出した。
1.商店街
2.学校
3.自宅周辺
4.図書館
5.オフィス街
6.他に案があればどうぞ
>>750
-
2
-
4
-
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(; -ω^)=3 フゥ、フゥ
-
再び戻ってきた学校。
ここも、森林公園と同じく避難場所にもなっているはずだ。
無駄に広いしね、この学校。
というか、割と近い場所に二つ、避難場所があるのってどうなんろう。
(; ^ω^)「……人は、いないみたいだお」
ここに来るまでも、地震の影響で何かが起こった様子は無かった。
電信柱も、見える限りの建物も、無事だ。
揺れもピタリと止まったこともあり、更に特に被害が無ければ避難する必要も無いか。
(; ^ω^)「……」
とすれば、ここには何も無いということ。
1.学校に入る(入る理由も含めて。簡単なものでいいです)
2.別の場所に行こう(再度、移動安価)
>>755
-
特に理由思いつかないので2
-
今の所進んで学校に行く理由もないし2かな
-
o川*゚ー゚)o ちょ、ちょっとタイムです
-
んーまず情報がないから行き当たりばったりで行くしかなさそうに思えたんだが、どうだろうな
皆が学校を集合場所につかっているのか気になっただけなんだけども。
-
学校に入ればほぼトソンに会えるとは思ったんだけどなぁ
-
o川*゚ー゚)o ごめんね、再開です
-
o川*゚ー゚)o ごめんね、お待たせしました
o川*゚ー゚)o 行動安価の前にちょっと安価するね
-
こいこい
-
ブーンが携帯返してもらうんって今日だっけ
-
( ^ω^)「学校は特に何も無いなら……」
学校には何も無い。
であれば、別のところに行くのが当然。
しかし。
_,
(; -ω-)「そもそも、僕は何をしたいんだお……」
_,
(; -ω-)「いったん、落ち着いてみるお……」
自分の事ながら、わからない。
少し、地震とあの空の所為で混乱しているのだとは思うが……
ここまでは『動かなくては』と、その一心で学校に来ただけだ。
しかし、何も無かった。
この後も片っ端から動いて、何も無ければ移動して。
そして、渡辺さんを見つけられたら良いな。そのくらいの考えで良いのか。
それとも、何も起こっていないと考えて、”いつものように散策”をすべきか。
または、何かが起こったと考えて、”細かく探してみる”べきか。
(; ^ω^)「んー……」
-
o川*゚ー゚)o 今後の行動のスタンスを決めるよ
o川*゚ー゚)o 大雑把でも良いので、どう考えて行動するか、考えてね
o川*゚ー゚)o 20:25までスタンスを募集するよ
o川*゚ー゚)o 出た案をこちらでまとめて、再度、安価で決めるよ
o川*゚ー゚)o スタンスに関しては本当に、大雑把でも簡単なものでも、細かいものでも良いよ
例)少なくとも、あの空は見間違いじゃない。何かが起こってると仮定して、動く。何も無ければすぐに別の場所に行く。
o川*゚ー゚)o こんなものでもいいから、よろしくね
-
散策しながら異常がないか調べるしかないだろ
-
ひとまず2-Eの誰かがいないか探す
見つけた人によっては一旦隠れて見守る
-
異常あるところは重要そうだ
-
o川*゚ー゚)o ここまで
o川*゚ー゚)o ちょっと待ってね
-
_,
(; -ω-)「とりあえず……」
1.このまま散策しつつ、何かが起こっていたら対応
2.2-Eの誰かにあったら、一旦隠れて、後を付ける
3.2-Eの誰かにあったら、声をかける
>>770-772
-
2
-
2
-
ドクオ以外3
-
( ^ω^)「よし、このまま動きつづけるお」
( ^ω^)「もしクラスの誰かにあったら、こっそり後をつける! 」
_,
(; -ω-)「多分、何か起こるだろうから……」
( ^ω^)「もしかしたら、あの空の事もわかるかもしれないおね」
そうと決まれば、早速行動しなくては。
学校はもう問題ないのだから、後は……
1.商店街
2.自宅周辺
3.図書館
4.オフィス街
5.他に案があればどうぞ
>>775
-
4
-
3
-
3
-
( ^ω^)「よし、図書館に行くお! 」
図書館は確か、クーさんが良く通っていると言っていた。
もしかしたら、高岡さんもいるかもしれない。
それに、道中で何かがあるかもしれない。
ひとまず、急いで行こう。
僕は図書館に向けて走り出した。
( ^ω^)「……お腹は空いてない、空いてないお」
そう、言い聞かせて。
-
食わせてさしあげろ
-
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- = 三 ( ´ω`)「空いてないはず、空いてないんだお……」
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タッ タッ タッ タッ タッ タッ......
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今思えばなんで避難所なのに誰もいなかったんだ…
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: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
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ああ…
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⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐、:::/⌒( ∵) :f⌒/ :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';( ∵)'乂;;;;;`
|;'ー=( ∵):ミ^ノ__γ⌒ヽ'''´_ ノ⌒) ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{_>'⌒ _∟>─────────────────────────────-<⌒ヽ洲洲
-
( ∵) ニ”ャ”ア”ぁァァァァァッ”ァァァァァ”ァァァァア”ァッァァ
-
( ∵) ア”アア”ア”アア”アァァ”ァアア”ァァア”アアアア”
(゚、゚トソン「うるさい」
-
トソンキター
-
どっちもいたやないかーw
-
(゚、゚トソン「よっと……」
从'ー'从「トソンちゃーん、終わった〜?」
(゚、゚トソン「うん、ばっちり」
从'ー'从「多かったね」
(゚、゚トソン「渡辺ちゃん呼んで正解だっだよ」
从'ー'从「えへへ」
(゚、゚トソン「だけど、何で今日学校に来なかったの?」
从'ー'从「え、日曜日だからだよ?」
(゚、゚トソン「……日曜日って、学校来ないで良いの?」
从'ー'从「……うん」
(゚、゚トソン「……」
从'ー'从「……」
-
このふわふわ空間に混ざりたかった……!
-
――――――――――――
―――――――
――
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |二二二二二二二二二|| |二二二二二二二二
| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
| |==================|| |================
| |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|| |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
| |==================|| |================
/| | |lllllllllllllllll/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | | |======| |二二二二二二二二二|| |二二二二
/| .゙| | |||||||||||||| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
/ | .゙| |_|二二二| |==================|| |========
| ..| .゙| | |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|| |lllllllllllllllllllll
| ..| .゙| | |==================|| |========
| ..| .゙|/ | |lllllllllllllllll/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
| ..| / | |======|二二二二二二二二二二|| |ニ
| ..|/ | |||||||||||||| | iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|| |ii
| / |_|二二二| |===================|| |=
|/ | | lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|| |ll
/ | |===================|| |=
/「「「「「「「「「「「「「/「「「「「「「「「「「「「/| /「「「「「「「「「「「「「/「「「「「「「「
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
( ^ω^)「図書館についたお」
-
地震の影響で閉まっているかもしれないと思ったが、普通に開いていた。
大きな揺れだったと思うが、本も散乱していた様子は無い。
司書さんも、お客さんも、静かに本を読んだり作業をしている。
この前、クーさんが座っていた場所を見てみるが、いない。
(´・_ゝ・`)
その場所では、デミーズの店長さんが代わりに本を読んでいた。
うーん、一応声をかけてみようかな。
1.かける
2.かけない
>>798
-
1
-
2
-
かけないんかーい
-
しないばっかり選択してたら結局何もできずに終わりそう
-
川 ゚ -゚) の居場所知ってるかもって思ったがw
-
クーよりもツンかな?デミさんだと
-
( -ω-)「……」
いや、やめておこう。
静かに読んでいるし、邪魔したくない。
とりあえず、図書館の中をグルっと一周してみたが、他に見知った人はいなかった。
( ^ω^)「場所、変えるお」
1.商店街
2.自宅周辺
3.オフィス街
4.他に案があればどうぞ
>>805
-
すれ違いやら情報ないやらでハラハラしてきたわ
-
4、ツンとかクーとか誰かの居場所知ってるかもしれないし、それだけ聞いて移動しよう
-
駄目なら駄目でいいです
連投ごめんなさい
-
地震の事も聞きたかった
ここは無事な理由があるはず
-
そもそもこれ、空の歪みのこと内藤意外気づいてないのでは。リアクション小さすぎない?
-
(´・_ゝ・`)
店長さんは、まだ本を読んでいた。
何かの小説だろうか、随分と古いように見える。
( ^ω^)「……」
図書館を出る前に、やはり一度声をかけておくべきだろう。
この前、サービスもしてもらったし。
(´・_ゝ・`)
黙々と読み続ける店長さん。
驚かさないよう、そっと声をかける。
-
ふと、先ほど店長さんがいた場所を見てみる。
(´・_ゝ・`)
店長さんは、まだ本を読んでいた。
何かの小説だろうか、随分と古いように見える。
( ^ω^)「……」
図書館を出る前に、やはり一度声をかけておくべきだろう。
この前、サービスもしてもらったし。
(´・_ゝ・`)
黙々と読み続ける店長さん。
驚かさないよう、そっと声をかける。
-
( ^ω^)「あの……」
(´・_ゝ・`)「ん?お、おや。君は……」
( ^ω^)「こんにちはですお」
(´・_ゝ・`)「こんにちは。どうしたんだい?」
小説を閉じて、店長さんがこちらに振り返る。
( ^ω^)「いえ、たまたまお見かけしまして」
( ^ω^)「それで、この前ガナーさんにサービスをしてもらったので御礼を言いたくて……」
(´・_ゝ・`)「サービス……あ、あぁ! あれね、良いよ別に。こちらこそ、この前はありがとう」
( ^ω^)「いえいえ。お料理、美味しかったですお」
(´・_ゝ・`)「ふふ、そうかい」
( ^ω^)「ところで」
1.今日はお店、お休みなんですか?
2.地震、凄かったですよね
3.ここには良く来るんですか?
>>813
-
2
-
2
-
( ^ω^)「地震、凄かったですおね」
(´・_ゝ・`)「……?」
( ^ω^)「?」
(;´・_ゝ・)「え、ごめんね。地震、あったの?」
( ^ω^)「……え?」
-
気づかなかった?
いや、そんな訳はない。立つのも難しいほどの揺れだったはずだ。
(; ^ω^)「え、すっごい大きい揺れがあったじゃないですかお」
(;´・_ゝ・)「そうなのかい? 本に集中しすぎてたのかな……」
そう言って、店長さんは携帯電話を取り出す。
少し操作をして、「あれ?」と、不思議そうに声を漏らした。
( ^ω^)「どうしたんですかお?」
(´・_ゝ・`)「地震、どこも無かったみたいだよ?」
携帯の画面を見せてくれると、そこは地震速報のサイトだった。
そこには確かに、地震があった内容の事は書かれていなかった。
(; ^ω^)「あれ……地震があったばかりだから、まだ載ってないのかも……」
(´・_ゝ・`)「んー、速報サイトだし、それはないと思うけど」
(´・_ゝ・`)「何か勘違いしてたんじゃない?」
-
(; ^ω^)
勘違い。そんな事は、絶対に無い。
確かに揺れた。それに、あの広場にいた人達も確かに揺れを感じていた。
(; ^ω^)「……」
(´・_ゝ・`)「まぁ、どっちにしろ何事もないようだし、良かったじゃないか」
(; ^ω^)「は、はい……」
何事も無い。
確かに、今、何事も起こっていない。
本当に、そうだろうか。
(; ^ω^)「……」
1.会話を切り上げ、移動する
2.そういえば、今日はお店お休みなんですか?
3.他に案があればどうぞ
>>818
-
2
-
2
-
頻発し過ぎて麻痺してるって訳じゃなさそうだな…
安価なら2
-
(; ^ω^)「そういえば、今日はお店はお休みなんですかお?」
疑問は残るが、ここで悩んでも仕方ない。
店長さんにも変に思われるのも嫌だし。
別の話題に変えて、頭を切り替えよう。
(´・_ゝ・`)「いやいや、流石に日曜を休みにしないよ」
( ^ω^)「お、そうですおね」
だよね。
飲食店が土曜、日曜を休みするというのは中々聞かない。
-
(´・_ゝ・`)「今日は僕は休みでね。代理の人に任せてるよ」
( ^ω^)「あ、そうなんですおね」
代理……副店長とか、そんな感じだろうか。
そういえばガナーさんにサービスしてもらったとき、厨房の人が色々指示を出していたっけ。
あの人がそうなのかな。
(´・_ゝ・`)「そうそう、今日は君と同じ学校のツンさんがシフトに入ってるはずだよ」
(; ^ω^)「お! そうなんですかお! 」
つまり、デミーズに行けばツンさんには会えるのか。
行き先として考えて良いかもしれない。
-
( ^ω^)「あ、すみません読書中にお邪魔してしまって」
(´・_ゝ・`)「いやいや、良いよ。今後とも、デミーズをよろしくね」
( ^ω^)「はい、必ず行きますお! 」
そうして、店長さんと話をして僕は図書館を出た。
冷房が多少とはいえ効いていた場所から出ると、外は少し暑く感じる。
今の時間は、大体14時前くらい。
次は、どこに行こうか。
1.商店街
2.自宅周辺
3.オフィス街
4.デミーズ
5.森林公園
6.他に案があればどうぞ
>>823
-
4 ついでにご飯食べよ?
-
o川*゚ー゚)o デミーズですね、わかりました
o川*゚ー゚)o ちょっと、40分ほど休憩!ごめんね!
-
その酉はなんなんだろう
-
一旦乙
-
どうなることやら
すごい気になる
-
――――――――――――
―――――――
――
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
. // | | /| | // | | /| |
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| |/ | | /| |/ | |
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| | _ | | _ | | | |__
三三三三三三三三三三三 ..|\\蒜蒜\\.三三三三三三三三三三三三三..|\\
\ 日 \ :| \\蒜蒜\\ \ 日 \ | \\
\. \ \ \ \\蒜蒜\\ \ 日 \ \ .\\
 ̄|ヽ \ \ \ ..| ̄|ニニニ| ̄|\ \ \ \ | ̄|
| \ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||\ ゙\| |.. ..| | \ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||\ .\| |
 ̄ ̄| || ||\| ̄ ̄ | |  ̄ ̄| || ||\| ̄ ̄ |
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
デミーズに着くと、僕はとりあえずお店に入ることにした。
お腹に何か入れたかったのと、ツンさんに会うためだ。
もし、会えば『ふん』をされるが、何か話を聞けるかもしれない。
しかし。
( ^ω^)「え、帰っちゃったんですかお?」
( ‘∀‘)「はい、何だか具合が悪いとかで」
_,
(; -ω-)
-
ですよね〜
-
o川*゚ー゚)o #1No2c3し4No5d でした
-
取り敢えずご飯食べよう
-
ああああ
-
なんということだ。
まさか居ないとは。
いや、居ないだけならまだ良い。
居ないことから考えられるのは、つまり、
_,
(; -ω-)(何か起こっている、という可能性が高いお……)
勿論、本当に具合が悪いのかもしれない。
そうであれば、本当に良いのだけど……
( ‘∀‘)「……ご注文、どうします?」
(; ^ω^)「お!? 」
-
dクオ・ホモさんじゃないだけマシ
-
腹が減っては探索できぬ
-
( ‘∀‘)「あ、いえ、勘違いだったら申し訳ないんですけど」
( ‘∀‘)「何やら深い事情がありそうだなーと、思いまして」
( ‘∀‘)「それにツンさんを探してここに来たのなら、ツンさんいませんしね」
( ‘∀‘)「ご飯どころじゃない事情なのかもしれませんし……」
(; ^ω^)「……」
( ‘∀‘)「もしそうでしたら、別に何も頼まないでも大丈夫ですよ! 」
( ‘∀‘)「見ての通り、今日はお客さんも少なくてノビノビしてますので! 」
(; ‘∀‘)「あ、勿論ご注文してくださっても大丈夫ですからね! 」
(; ^ω^)「……」
確かに、ツンさんに会いに来た。
居ないのであれば、ここから移動するべきだとも思う。
だけど、ご飯を食べたいのも事実だし……
1.食べる
2.ええい、すみません出ます!
>>838
-
1
-
1
-
( ^ω^)「いえ、食べていきますお! 」
( ‘∀‘)「そうですか? わかりました! ではご注文は何になさいますか?」
( ^ω^)「じゃあ、このサンデーランチを一つ」
( ‘∀‘)「かしこまりました。少々お待ちください」
ハンディを操作し終えて、ガナーさんが去っていく。
料理が来るまで時間はある。
その間、何か情報を集めてみようかと思い、携帯を開く。
調べるのは地震の事だ。店長さんは何もないと言っていたけど、もしかしたら何かあるかもしれない。
( ^ω^)「……お?」
しばらく検索を繰り返していると、一つの掲示板に辿り着く。
-
でたな、SFアニメとかで2chが出てくるやつ!
-
725 :名無しさん:2016/06/12(日) 14:57:33 ID:w2fgCzUo0
更新早すぎィ!!!
726 :名無しさん:2016/06/12(日) 17:26:09 ID:oSG2Fo8A0
http://imepic.jp/20160612/623230
http://imepic.jp/20160612/623240
描いたよー!
727 :名無しさん:2016/06/12(日) 17:28:03 ID:OJA.1csY0
なんやこれ
728 :名無しさん:2016/06/12(日) 17:30:37 ID:szC5V8Xo0
たまげたなぁ
729 :名無しさん:2016/06/12(日) 22:35:19 ID:js2SIXdA0
この天使みたいな子はなんなの?
730 :名無しさん:2016/06/12(日) 17:49:25 ID:matatatat0
ちょ、今彼女と一緒なんだけどすっげー地震!
お前ら大丈夫か!?
731 :名無しさん:2016/06/12(日) 18:05:21 ID:w2fgCzUo0
急に出てきて誰だよお前は
-
732 :名無しさん:2016/06/12(日) 23:27:04 ID:sT.APIco0
地震?なんもねーぞ?
733 :名無しさん:2016/06/12(日) 23:17:26 ID:aF.pnqTg0
おいおい、酔っ払ってんのか?
734 :名無しさん:2016/06/12(日) 23:17:42 ID:v54VcBfY0
リア充は爆発四散しろ
735 :名無しさん:2016/06/12(日) 17:49:25 ID:matatatat0
地震あったのか?
736 :名無しさん:2016/06/12(日) 22:09:32 ID:kzQWfyks0
は?
737 :名無しさん:2016/06/12(日) 17:49:25 ID:matatatat0
あれ? 同じID?こんな事ってあるんだな
738 :名無しさん:2016/06/12(日) 22:16:26 ID:2/tiiYKo0
ここ、同じIDはないぞな
739 :名無しさん:2016/06/12(日) 17:49:25 ID:matatatat0
まじで? 俺、こんな事書いたっけか……
740 :名無しさん:2016/06/12(日) 23:17:42 ID:v54VcBfY0
えぇ・・・認知症かよ・・・こわ・・・
( ^ω^)「これは……」
-
支援絵wwwwww
-
現象自体、ふつうの一般人からはすぐに記憶から消えてしまうのか
-
( ^ω^)「多分、だけど……」
この ID:matatatat0さんは、この町に住んでいる人かもしれない。
何故か急に地震の事を知らないようになっているのは、気になるけど……
( ^ω^)「書き込んでみる、かお?」
1.書き込む(後ほど、書き込む内容安価)
2.書き込まない(別の情報を集めだします)
>>847
-
1
-
1
-
( ^ω^)「よし、ちょっと書き込んでみるお」
( ^ω^)「えーっと」
・書き込む内容>>850-852
その後、再度その中から選びます
-
ksk
-
彼女は何か反応してる?
あと爆発しろ
-
名前欄に!fusanasan
-
地震はあっただろ、、、jk、、、
-
o川*゚ー゚)o 1.彼女は何か反応してる?あと爆発しろ
o川*゚ー゚)o 2.地震はあっただろ、、、jk、、、
o川*゚ー゚)o >>854
o川*゚ー゚)o ふしあなさんはごめんね、上手く処理できる方法が浮かばなかったよ・・・
-
特定しました
-
1
-
何の特定だよwwwwww
-
( ^ω^)「んー……」
代替機というのは、何とも操作がしにくい。
予測変換も違うし、文章を打つのも時間がかかる。
今まで使っていた携帯のありがたみをこんなところで実感するとは。
( ^ω^)「、っと」
よし、打ち終わった。
あとはこれを送信して、っと。
-
この安価をどう処理するんだw
-
特定w
-
736 :名無しさん:2016/06/12(日) 14:30:32 ID:kzQWfyks0
は?
737 :名無しさん:2016/06/12(日) 14:32:25 ID:matatatat0
あれ? 同じID?こんな事ってあるんだな
738 :名無しさん:2016/06/12(日) 14:33:26 ID:2/tiiYKo0
ここ、同じIDはないぞな
739 :名無しさん:2016/06/12(日) 14:34:25 ID:matatatat0
まじで? 俺、こんな事書いたっけか……
740 :名無しさん:2016/06/12(日) 14:35:42 ID:v54VcBfY0
えぇ・・・認知症かよ・・・こわ・・・
741 :名無しさん:2016/06/12(日) 14:36:55 ID:XN.3faKg0
病院いけ
742 :名無しさん:2016/06/12(日) 14:37:52 ID:AMY0M3pQ0
意味分からん自演するなよ
743 :名無しさん:2016/06/12(日) 14:38:25 ID:matatatat0
いや、まじだって!
744 :名無しさん:2016/06/12(日) 19:38:26 ID:5l9tRMr60
ちくわ大明神
745 :名無しさん:2016/06/12(日) 19:38:26 ID:oNakagoo0
地震大丈夫ですか?
彼女さんは何か言ってますか?
-
ブーン系民は半芝いっぱいだなぁ
-
ブーンのIDwww
-
746 :名無しさん :2016/06/13(月) 19:38:40 ID:DvzsObRU0
おい今の誰だ
743 :名無しさん:2016/06/12(日) 14:38:25 ID:matatatat0
>>745
ん、俺か?
大丈夫?って聞かれてもマジで地震云々書き込んだ覚えないんだ。
彼女も、何言ってんだこいつって顔してる。公園でとりあえず休んでるよ
745 :名無しさん:2016/06/12(日) 14:39:26 ID:oNakagoo0
ありがとう、特定した
爆発しろ
746 :名無しさん :2016/06/13(月) 14:40:12 ID:LG1Hg1uY0
ヒエッ
747 :名無しさん:2016/06/13(月) 14:40:36 ID:USlCnlCw0
やべぇよ・・・やべぇよ・・・
743 :名無しさん:2016/06/12(日) 14:41:09 ID:matatatat0
俺が何をしたっていうんだ・・・こえぇよ
862 :名無しさん:2016/06/13(月) 14:42:40 ID:bB4lTbso0
>>743
お前、今日の夜は気をつけろよ。まじで・・・
-
確かに特定できたなきんたまやろうめ
-
おかかwww
どこ住みよ?とかも入れれば良かったな
-
さいとうくん爆発しろ
-
744 :名無しさん:2016/06/13(月) 14:42:40 ID:bB4lTbso0
>>743
お前、今日の夜は気をつけろよ。まじで・・・
745 :名無しさん:2016/06/12(日) 14:45:56 ID:oNakagoo0
森林公園dayone?
746 :名無しさん:2016/06/12(日) 14:46:21 ID:matatatat0
ぎゃああああああああ!!!
まじでこえーよ!!やめろって!!!!
なんでわかんだよ!!!
747 :名無しさん :2016/06/13(月) 14:46:44 ID:W4eHMgZY0
唐突なローマ字に恐怖
748 :名無しさん :2016/06/13(月) 14:47:02 ID:vYyBPHHYO
オラなんだかワクワクしてきたぞ!
-
おなかだった…
こwwwわwwwいwww
-
ペにサスちゃんのペにサスちゃんにまたんきくんのまたんきを挿す
-
ワロタwww
-
( ^ω^)「あちゃ、ローマ字のまま送信しちゃったお」
使い慣れてないと、やはり大変だ。
変換が上手く出来なかった。
しかし、書き込みをしたおかげで分かった。
( ^ω^)「それは」
彼女と一緒。
森林公園。
ここから導き出される結論は─────
( ^ω^)「これ、斉藤君だおね」
-
ということは、地震があったのは確かなのだ。
だがしかし、何故かそれを彼は忘れている。
( ^ω^)
(; ^ω^)「えぇ……」
なんで?なんでなの?
普通、忘れる?というか、彼女さんも忘れてるっぽいよ?
こわ……なにこれこわ……
うわ、鳥肌すごいよ。
みてこれ、鳥肌。ぶわーって、ぶわぁーって!
なんだろう、凄い寒気もしてきた……こわ……
やだなぁ、やだなぁ、怖いなぁ……
-
記憶から消えてない時点で内藤ももう普通の人じゃないっていう
-
(; ^ω^)「うえー、いやだなぁ……」
お ま た せ し ま し た
( ‘( ω ) ^ ^ 「 !!!!!」
-
だからなべちゃんを覚えてられるのか
いや、でも最初は忘れてたよな?
-
(; ゚ω゚)「び、び、びび、びびびびっくりした!!!! 」
( ‘∀‘)「あれ? ごめんなさい、何度かお声をかけたんですけど」
(; ^ω^)「だ、だからって背中越しに、それに耳元で急に囁かないでくださいお! 」
( ‘∀‘)「すみませんでした! 」
(; ^ω^)「い、いや、気をつけてくれればそれでいいですお……」
( ‘∀‘)「では、こちらサンデーランチになります」
( ^ω^)「ありがとうございますお」
( ‘∀‘)「では、ごゆっくり」
( ^ω^)
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「いただきますお」
( ^ω^) パクッ
( ^ω^)” モグモグ
( ^ω^)
( ^ω^)「美味しいお! 」
とりあえず食べ終わったら一度、森林公園に戻ってみよう。
何か、分かるかもしれない。
-
忘れてたのはホモのせい
-
o川*゚ー゚)o ひとまず今日はここまで
o川*゚ー゚)o 次回は森林公園からスタートだよ
o川*゚ー゚)o ここまで読んでくれてありがとう
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o スレ形式、日付間違えまくってる・・・ごめんね・・・
-
乙!
つまり今回もホモが関係している…?
-
乙
細かいミスは気にしない方がいいと思う
-
おつ
なんとかなるさー
-
乙ホモ
-
ホモの暗躍
-
乙
斉藤君不憫すぎワロタ
-
o川*゚ー゚)o お知らせ
o川*゚ー゚)o しばらく更新できなくなるかもしれません
-
ナンダッテー
-
えええ
でもリアルだいじに
-
りょうかい
ちょっと寂しいが仕方ないね
-
これまでが早過ぎたんだよ
-
乙
気が向いたらでも帰ってきてくれると嬉しい
-
乙ー
余裕ができたら、また更新しておくれ
楽しみにしてる
-
o川*゚ー゚)o 大体3,4日後くらいに戻ってくるね
-
乙ー
余裕ができたら、また更新しておくれ
楽しみにしてる
-
連投失礼。ってすぐに再開じゃないか!!
やったぜ!!
-
それはしばらく更新できないとは言わねえよ!
-
もはや次元が違う
-
これまでに3、4日投下出来ない事を謝罪した作者が居ただろうか。いや居ない。(反語)
-
3、4年かと思ったら日かよ!?
リアルが落ち着いたら、のんびり再開してください。待ってます
-
何ヶ月耐久レースかと思ったら数日かよwww
でも普段ももう少し休んでいいんだよ
-
おつおつ
またまた面白くなってきた
更新頻度が怖すぎるわ
-
o川*゚ー゚)o 明日の22:00頃にやれたらやるよ
-
きゅっ
-
期待
-
きっちり期限を守る作者の鑑
-
きゅーちゃん大好き
-
ありがたや
-
もう次スレのこと考えるとはやる気まんまんやな
-
o川*゚ー゚)o お待たせしました。投下します
o川*゚ー゚)o しかし少々お待ちを・・・
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(; ^ω^)「……どうなってるんだお」
-
ちんこが風邪引くところだったぜ!
でもリアル大事にね
-
晩飯食いながら読むよ
-
デミーズで食事を取った後、僕は森林公園へ戻ってきた。
あの掲示板の、ID:matatatat0がもし本当に斉藤君ならまだここにいるはず。
しかし、森林公園に辿り着いたとき、そこに広がる光景に僕は唖然としてしまった。
のんびりとした空気。聞こえてくる子供の笑い声。それに続く、親の声。
(; ^ω^)「……」
まるで”何事も無かった”かのように、日常の光景が広がっていた。
だがあの時、大きな地震があった時、間違いなく、ここは非日常だった。
それが、こんなにも早く元に戻るのか?
子供の怯えた声。
異常事態に、緊張した大人たちの表情。
全てが無かったことのように、元に戻っている。
_,
(; -ω-)(地震が収まって、安心した……ような雰囲気でもないお)
-
(; ^ω^)「……とりあえず、今は斉藤君を探すお」
普通の光景のはずなのに、何だか怖い。
しかし、異様ではない異様な光景の中に、僕は入ることにした。
(; ^ω^)「確か、休んでるって書いてあったおね」
掲示板の内容を思い出しながら、斉藤君を探す。
休む場所といえば、ベンチだろうか。しかし、見える範囲にあるベンチに人影は無い。
もしかして、移動してしまったか。可能性としては高い。
(; ^ω^)「無駄に広いんだお……」
森林公園は広い。本当に、広い。
ここで人を探すのは中々にしんどいくらいだ。
_,
(; -ω-)
1.探すしかない
2.あきらめる
3.他に案があったらどうぞ
>>914
-
3 掲示板でブラフをはる(例:ミーツケタ。木陰の下はさぞかし涼しそうだな)
-
( ^ω^)「あ、そうだお」
中々良いアイディアが浮かんだ。
携帯を開き、先ほどの掲示板へ書き込みをする。
( ^ω^)「えーっと」
もしかしたら、居場所を教えてくれるかもしれない。
先ほどは慣れていない所為で怖がらせてしまったが、ここは丁寧な口調で、紳士的に対応しよう。
気をつけないと。
( ^ω^)「これなら大丈夫かな」
打ち終わり、送信する。
-
810 :名無しさん: 15:16:40 ID:DvzsObRU0
今期オススメってなに?
811 :名無しさん: 15:18:26 ID:JTtr2ooY0
カバネリ
812 :名無しさん: 15:20:44 ID:oNakagoo0
ID:matatatat0さん、どこですか
813 :名無しさん : 15:21:22 ID:vYyBPHHYO
ま た か
814 :名無しさん : 15:21:33 ID:sIboV.UcO
こわい
814 :名無しさん : 15:21:35 ID:5QeCgOCg0
なんやねんこいつ・・・
814 :名無しさん : 15:21:36 ID:C7PCKulQ0
しつけぇ・・・
814 :名無しさん : 15:21:39 ID:PGjDo/Jk0
やめなよ
814 :名無しさん : 15:21:38 ID:wuIWj60w0
この速さなら言える。俺は童貞
814 :名無しさん : 15:23:46 ID:matatatat0
残念、もう移動したよバーカ
812 :名無しさん: 15:25:39 ID:oNakagoo0
嘘ですよね?
814 :名無しさん : 15:21:38 ID:Zuvf5qpA0
時を越えた童貞がいる件
-
810 :名無しさん: 15:16:40 ID:DvzsObRU0
今期オススメってなに?
811 :名無しさん: 15:18:26 ID:JTtr2ooY0
カバネリ
812 :名無しさん: 15:20:44 ID:oNakagoo0
ID:matatatat0さん、どこですか
813 :名無しさん : 15:21:22 ID:vYyBPHHYO
ま た か
814 :名無しさん : 15:21:33 ID:sIboV.UcO
こわい
815 :名無しさん : 15:21:35 ID:5QeCgOCg0
なんやねんこいつ・・・
816 :名無しさん : 15:21:36 ID:C7PCKulQ0
しつけぇ・・・
817 :名無しさん : 15:21:39 ID:PGjDo/Jk0
やめなよ
818 :名無しさん : 15:21:38 ID:wuIWj60w0
この速さなら言える。俺は童貞
819 :名無しさん : 15:23:46 ID:matatatat0
残念、もう移動したよバーカ
820 :名無しさん: 15:25:39 ID:oNakagoo0
嘘ですよね?
821 :名無しさん : 15:26:38 ID:Zuvf5qpA0
時を越えた童貞がいる件
-
完全に内藤が嵐でワロタ
-
これはこわい
-
822 :名無しさん : 15:26:40 ID:ANyYun8I0
一秒の壁を越えやがった
823 :名無しさん : 15:27:18 ID:m3GAnbk60
時をかける童貞がいると聞いて
824 :名無しさん : 15:27:46 ID:matatatat0
嘘じゃねーし
825 :名無しさん : 15:28:30 ID:wuIWj60w0
やめろ
826 :名無しさん: 15:29:02 ID:oNakagoo0
公園の真ん中にある大きな木の下ですか?
それとも、水飲み場近くですか?
もしかして、入り口から一番遠いベンチですか?
827 :名無しさん: 15:29:19 ID:lbsk78mkO
ちょ、童貞さんの邪魔になるから静かにしてろよ!!
828 :名無しさん: 15:29:46 ID:QegCUtGI0
童貞ってすごい
-
( ^ω^)
(; ^ω^)「うーん」
おかしい、丁寧かつ紳士的な言動をしたつもりだが、怒らせてしまったか。
ID:matatatat0さんの発言が、パタリと途絶えてしまった。
ネットって難しいなぁ。
_,
(; -ω-)「これは、本当に移動しちゃったのかもしれんね」
< なんなんだよコイツ!!!こえーよ!!!
_,
(; -ω-)
( ^ω^)
(^ω^ )
見つけた。
-
マジかw
-
(;・∀ ・)「おい! やべーって! まじべーって! 」
('、`;川「え?何が?」
(;・∀ ・)「俺ら、見張られてる! 」
('、`;川「誰に?」
(;・∀ ・)「知らん! 」
('、`;川「ナニソレ」
どうしたんだろう。
なんだか口論?してるような、急いでいるような。
( ^ω^)「お。どうもだおー」
とりあえず、声をかけよう。
覚えてるかな、体育で少し話したことあるんだけど……
(;・∀ ・)「あ!? あ、あぁ……なんだ、E組のか」
('、`*川「あれ、どうしたのこんなところで」
-
まさか本当に見つかるとはw
-
( ´ω`)「E組のじゃなくて、僕には内藤って名前があるんだお」
(;・∀ ・)「あ、悪い悪い。覚えてたんだけど、やっぱE組ってインパクト強すぎて……」
('、`*川「ね。やっぱりE組ってだけで第一印象の大半が埋まるよね」
(; ´ω`)「そ、そうなの?」
('、`*川「うん……で、どしたの?」
( ^ω^)「いやー、ちょっと聞きたいことがあって……」
('、`*川「聞きたいこと?」
(・∀ ・)「いや! それよりも一刻も早くここから移動したほうがいい! 」
-
斉藤またんきw
-
('、`;川「またぁ? もう、いい加減にしなよ」
( ^ω^)「どうしたのかお?」
('、`;川「なんかぁ、知らない人に見張られてるかもしれないんだって。アホくさ」
(;・∀ ・)「いやマジだって! やべーんだって! 」
( ^ω^)「ふーん」
良くわかんないけど、大変なんだな。
-
('、`*川「で、聞きたいことってなに?」
(;・∀ ・)「それよりどっかいこーぜ! まじ! まじで! まーじーで! 」
('、`*川「ちょ、煩い」
(;・∀ ・)「ごめん」
( ^ω^)「えっと」
1.それより、どっかいこーぜ!
2.地震怖かったね
3.付き合ってるの?
4.他に案があればどうぞ
>>930
-
ksk
-
3
-
( ^ω^)「……二人って、付き合ってるの?」
('、`*川「うん」
(・∀ ・)「うん」
(; ^ω^)「お、結構あっさり答えてくれるんだおね」
('、`*川「え、だって隠してても仕方なくない?」
(・∀ ・)「だよなー。言って何かあるわけじゃないし」
( ^ω^)「おー、そういうものかお」
('、`;川「……え、聞きたかったことってそれだけ!? 」
(; ^ω^)「え!? 」
1.う、うん
2.隠し事は嫌い?
3.他に案があればどうぞ
>>933
-
3ここで地震があったって聞いたんだけど……
-
上
-
(; ^ω^)「い、いや違うお」
('、`*川「そうなの?」
(・∀ ・)「だからとりあえずここ離れようぜ」
('、`*川「だから煩い」
(・∀ ・)「はい」
( ^ω^)「……いや、さっき大きい地震があったから、少し話をしたくて」
('、`*川「え、まってまって」
('、`*川「……地震なんてあった?」
-
(; ^ω^)「……え?」
(・∀ ・)「さっきまで俺らも同じ話してたな」
('、`*川「そうそう、さっきもまたんきに同じこと聞かれたっけ」
(・∀ ・)「あぁ、ネットでさぁ、俺書き込んだ覚えねーのに『地震やべぇ! 』って書いててさ」
(・∀ ・)「何でこんな事書いたんだ?って思って、伊藤に聞いたんだよな」
(;・∀ ・)「あ! で、その掲示板にやべぇやつが」
('、`*川「内藤君、地震なんてやっぱ無かったと思うけど、大丈夫?」
_,
(; -ω-)「……」
……やっぱり、”なかったこと”になっている。
みんなの記憶から、地震のことが無くなっている。
どうして、こんな事が?
-
(・∀ ・)「しっかし、今日はE組のやつと良く会うなぁ」
( ^ω^)「……え?」
他にも、会ったのか?
ここに、来たのか?
('、`*川「うんうん、珍しいこともあるもんだね」
( ^ω^)「だ、誰と?」
(・∀ ・)「ん?」
( ^ω^)「誰と……会ったんだお?」
-
(・∀ ・)「あー、気になる?同じクラスだもんな。えっとな」
(・∀ ・)「ドクオと、ギコと、クーさん、だな」
('、`*川「珍しい組み合わせだったよね」
(・∀ ・)「おー、あんま見ないよな」
ドクオ、ギコ、クーさん。
三人が、ここに来た。
もしかして、いや、そうなのか。
何か、あったのか。ここで。
_,
(; -ω-)(……それか)
-
それか、考えたくは無い。
しかし、ありえる。今までの、この一週間の経験から、考えられる。
(; ^ω^)(何か、した?)
様々な可能性がある中、何故か、この考えだけが酷く離れなかった。
-
ギコの貞操があぶねえ
-
o川*゚ー゚)o 今日はここまで
o川*゚ー゚)o
o川;゚ー゚)o まさか5日間でこんなに感覚がなくなるとは・・・
o川*゚ー゚)o 明日も、やります。多分、夕方ごろやるよ。よろしくね
o川*゚ー゚)o ここまで読んでくれてありがとうございました
-
あー、ドクオがなんかしたのか?
-
わざわざ記憶を消すってことは、地震は自然現象じゃないのか
-
投下終了だったか。乙
-
おつ
2-Eが暗躍してますなあ
楽しくなってきたぜ
-
おつおつ
ホモが記憶消しても速報とかは残ってそうだがどうなんだろうな
-
揺れ自体かなり小さい範囲に限定されてたんだろうか
乙
-
時をかけてるな
-
ドクオに先越される前にギコと親睦を深めたいところ
-
ドクオか……なるほど
てかきゅーちゃん大丈夫??
無理しないでいいからね(´・ω・`)
-
>>948
親睦を深めてナニをするつもりなんですかねぇ?
-
o川*゚ー゚)o 19:00頃、始めるよ
-
今ノーパンなんです私
-
o川*゚ー゚)o はいて
-
ワロタwww
-
安心してくださいズボンは履いてますから
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( ^ω^)「さてと、これからどうするかおね」
-
あの後、斉藤君と伊藤さんは公園を出て行った。
しつこく斉藤君が「どっか行こう! 」というものだから、伊藤さんがそれに折れた訳だ。
しかし、誰かに見張られているといってたけど、大丈夫かなぁ。
( ^ω^)「まぁ、僕が心配しても仕方ないことだお」
それよりも、考えなければならない。
一度、情報をまとめよう。
_,
(; -ω-)「まず一つ。地震について」
地震について分かったこと。
それは、覚えている人がいない。
_,
(; -ω-)「これは、斉藤君たちとの会話で確信したお」
-
そう、先ほどの会話。
斉藤君は、”全く覚えていなかった”。伊藤さんも、”なかった”と、はっきりと言った。
さらに、この公園の光景。楽しそうに遊ぶ親子。
普通なら当たり前の光景だが、こと今回に限ってこれは異常だった。
先ほど大きな地震があったにもかかわらず、それに怯えていたにもかかわらず、
”何事もないように遊んでいる”。これがさらに、確信へと後押しをする。
_,
(; -ω-)「そもそも僕が地震があったと勘違いをしていた。その場合は全て解決なんだけど」
(; ^ω^)「それは、ありえない」
地震は、確かにあった。
_,
(; -ω-)「でも、どうして覚えていないのか」
-
この謎だけは、まだわからない。
しかし、頭の中では可能性として2つの事が浮かぶ。
_,
(; -ω-)「……」
(; ^ω^)「化け物が何かしたか」
_,
(; -ω^)「2-E……かお」
(; ^ω^)「まぁ、ここは今考えてもわからないお」
可能性として、そうかもしれない。
まだその程度だ。これ以上考えようもないので、2つ目の事についてまとめてみよう。
( ^ω^)「地震はとりあえず、”あった”。そして何故かみんな、”忘れている”」
( ^ω^)「では2つ目は何か」
( ^ω^)「……空、だお」
-
地震の際に見た、空。
ぐにゃりと歪んだ空も、今回の事と関係があるはずだ。
しかし、まだこれに関しては情報が全くない。
_,
(; -ω-)「まぁ、地震が”あった”。そしてこの一週間の経験から、”何かがあった”と推測できるお」
空に関しては、とりあえずここまでだ。
そして3つ目。
( ^ω^)「えーと、3つ目は……」
1.ドクオたち
2.渡辺さん
3.他にあれば
4.全部考えてみる
>>962
-
クーはホモ側なんだろか
安価なら4
-
2
-
( ^ω^)「渡辺さんだお」
地震と同時に、消えてしまった渡辺さん。
ここも、未だに分かっていない。
分かっていないが、考えられることはある。
それはやはり、”地震”があの”化け物達”に何か関係のある出来事だった、ということだ。
2-E、渡辺さん達はその化け物と戦っていると言っていた。
だから、あの地震で何かが起こり、その起こった場所へ向かった、ということだろう。
( ^ω^)「……僕は、やっぱり何も出来ないんだおね」
今までは”巻き込まれていた”。
だから、彼女達に否応なしにも関わることが出来た。
しかし、今回はどうだろう。
(; ^ω^)「い、いや何を言ってるんだお! 何も出来なくても、関わるって決めたじゃないかお! 」
-
そうだ。
関わると決めたんだ。
とりあえず、がむしゃらに動いて、みんなを見つけて、出来る限りの事をする!
それで、良いじゃないか!
( ^ω^)「よし、そうと決まればもう一度動き回るお! 」
まずはどこに行こう。
もう一度、学校に行ってみようか。
それとも、商店街だろうか。
オフィス街もまだ見ていなかった。
なんにせよ、ここから出ないと始まらない。
とりあえず、公園を出よう。
-
o川*゚ー゚)o 運判定
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>967
-
kskst
-
89
-
ワクワク
-
(; ^ω^)「おっと」
出ようとしたところで、石に躓いてしまった。
何だか幸先が悪いなぁ。
( ^ω^)「お?靴紐解けてたお」
しゃがみ、結びなおす。
ポジティブに考えると、躓いたおかげで気づいたんだ。
幸先が良いなぁ。
( ^ω^)「っと」
それじゃ、行こうかな。
公園を出ると、僕はとりあえず当てもなく歩き始めた。
(; ^ω^)「何か、立ちくらみでもしたのかお……?」
少しだけ頭がくらくらするが、まぁ大丈夫だろう。
( ∵)
-
!?
-
――――――――――――
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――
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ガ サ ッ ッ ・ ・ ・ ・
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どこにもいっぱいおるやんけ
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o川*゚ー゚)o #歪58
o川*゚ー゚)o 89+58=(1)47
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野良猫よりも遥かに多いっすねぇ……
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コワイコワイコワイ
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即死安価まったなし
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( ^ω^)「どこに行こうかお?」
1.商店街
2.学校
3.自宅周辺
4.図書館
5.オフィス街
6.他に案があればどうぞ
>>980
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4
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1
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ヽ.. ::::| ,i´ヽ
ヽヽ. :::| | \
i i 、:::| 〕____\ ノ;ヽ †____
`: `: | |;;;;;| ̄| ̄| _/;;;;;;;;;\_ †__ /ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`: `: .| ;; |_|;;; | | ̄ ̄ ̄~| /ヽ/山 //ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
` ゝ |ソ└ ┘;;;| .|:::| 口 |::::| //iiヾ ̄ヽ // √;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.| |;;;ゞ;;;;;;;/≡ヽ |:::|::.*.::|::::| //:皿:ヾ ┌i // l;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,-.、 | |;;ゞ== /// /ヽ::| . |::::|┌───// ト=イヾヽ| | ヽ | || | | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,i:::::::i. .| |(( ─ ))ノ 〔()〕::| |::::|_ノ;;;;;;;;;;;/L/四 品 四ヾ| |ヽ ‡ / | || | | ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
l i::::::l |───┬┬─ ̄|@.~ ̄ ||ノ| /|/イ─────ヽ ゝ/\ / _,,.. -;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|;;;i:::::| .|ゞヽ .┌┴┴┐ | |ヽ _ |;| Kノ/ || ||ロ||ロ||ロ||ロ||;| ̄|ゝ/ ̄ヽ /‐エ''"´──
|;;;i:::::| .|l;; │Cafe.| | |@/;;;;;;ヽ |;| |ム-|‐|||──┬──|| | /;;|[]|;;;ヽ─┌|┌┐l┌┐
|;;;l:::::| .|;|ヾ;ソ└──┘ | | .| | |;| |_.| .||ト ─ .┴ ─ ┘___|_||~:[] ||;;ヾ l|;;|││|││
|;;;|.....| .|;| ;;ゞ ...:::::|| .|≡| |┘ └!;|| 乍.| ||┌田 田 田┐| |..||~:[] ||l─ノ|ヾ;;;i::;;ゞ;;;ヽソ
|;;;| | .|;; ヽヾ .. ::::|| .|三| | | ヽ. ヽi_,-,-,-,- ヾ;;;i::;ソ┘| |..||~:[] ||| / ヽ────
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|;;;| | | |:|三三 // / `'‐.、_ ||``'‐.._.| |ト‐.、.、.._. ii .| .|;;;;;| |;;;| 〔〕〔〕
i;;;| .| | トヽ l l .l ``'‐.、、.._.|..|ト'‐.、.、.._ | ト‐--.、_____ _
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i;;;| .| | | lヽ `'‐.、  ̄ ̄ | | |
ヽ| .| .|_ | l ヽ ` `'‐‐‐‐‐‐‐| | |
. l|_ | // ヽ ヽ \
. ||/// i、 i、 i、
/ / ヽ. ヽ. ヽ.
( ^ω^)「うーん、何もないお」
商店街には何もなかった。
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( ^ω^)「……どこに行こうかお?」
1.商店街
2.学校
3.自宅周辺
4.図書館
5.オフィス街
6.他に案があればどうぞ
>>984
-
3
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5
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i.\ |: : ii: : || ..:\|, , , , , , , . . . . . . . . .i||-i/:/:/
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( ^ω^)「……何もないお」
オフィス街も、何もなかった。
-
( ^ω^)「……行くお」
1.商店街
2.学校
3.自宅周辺
4.図書館
5.オフィス街
6.他に案があればどうぞ
>>987
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3
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( ^ω^)「……何も、ないお」
家に着くが、やはり何もない。
-
あちゃー
-
( ^ω^)「……」
1.商店街
2.学校
3.自宅周辺
4.家に入る
5.図書館
6.オフィス街
7.他に案があればどうぞ
>>991
-
2
-
家に入るだとお
4
-
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。s=s。
,.、- Y´\ /`Y
,.イ~::|\________________∠,,__|ニニニニ|_________________
|| | :| |::|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|
|| | :| |::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | | | | |
ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
( || |,、‐''゙´´``丶、 | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | |,.、-‐=彡:. :. :
: ⌒ヽ'⌒\ : : : : : : : :::`ヾ、 |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|/:゙:゙:゙:゙:゙: : : : :/:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;\: : : : : : : : :ミ、 | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : \::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| | ̄ ̄ ̄~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー=ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
: : : : : :\:.;:.;:.;:.;:.;⌒>: : : : _彡´ | | | | | | | | | | | | | |]]]]]]]] | | | | | | | | | ー=彡: く:. :. -=≦:. :. :. :. :.
: : : : : : ⌒\:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y^Y。s==个==s。Y^Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,i|:::|ィ升「 ̄~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :./:.
: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|^\TTTTTTTTT||| || .|:::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐、: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
´:.;:.;:.;:.;:.;_彡'⌒ヾ:.;:.;(:.:.:.:.:.:r'‐、_ノ'´ ̄)⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:,~:,~ヽ⌒ヽ;'从从;';';'{;;;;;;(:.
⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐、:::/⌒ヽ '´ f⌒/ :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;`
|;'ー=ミ^;^;^;^ノ__γ⌒ヽ'''´_ ノ⌒) ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{_>'⌒ _∟>─────────────────────────────-<⌒ヽ洲洲
( ^ω^)「……」
やはり、何もない。
-
( ^ω^)「……なんで」
1.商店街
2.学校
3.自宅周辺
4.学校に入る
5.図書館
6.オフィス街
7.他に案があればどうぞ
>>995
-
4
-
7 自分の背後(後方、死角)を注意深く探す。
かくれんぼの秘訣は鬼の後ろをつけ回すことだってばっちゃが言ってた
-
なにもなさすぎるのが不自然
倒したりしているならどっかでバカスカ音がなってもおかしくないのにな
もう討伐完了した?
-
\
ヽ――――――――――――――――
| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄
| | =〕=〕 | | =〕=〕| |  ̄\ | | =〕=〕| |
| |―――| |―――| |―――| |―――| |――
| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄
| | =〕=〕 | | =〕=〕| | =〕=〕| | =〕=〕| | =〕
| |―――| |―――| |―――| |―――| |―――
| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄|
| |  ̄\ | | =〕=〕| | =〕=〕| |  ̄\ | | |
\|_|======|_|======|_|======|_|======|_|=====.|
ヽ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
ヽ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
ヽ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
└┘ └┘ └
何事もなく、学校に入る。
靴箱は、何もないい。
( ^ω^)「……」
-
________________________________
;.:; ;.:;
;.:; ;.:;
;.:; ;.:;
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└──┘ | |└──┘|└──┘| ||⌒||
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_________________|____|____|______
( ^ω^)「……」
廊下。何もない。
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|| ||
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| / || // ,,-'' ,,..-''"
| / .. ||// ,,-" . ,,..-┬─''" ,,..-''"
| / .// ,,-'' .| | | ,,..-''"||
| / . |/ ,,-'' . ,,..-''" | | | || ,,..-''"
 ̄ ̄ .  ̄ ̄ ,,..-''" ,, | | | |-''" ,,..-''"
_______________________,,..-''" ,,..-''".|| | | | |-''"...|| ||
...__ ...| .,,..-''||,,..-''"|| | | | || || ||
__________ ||(l||l)| ______ | ||,,..-''" ,,..-| || | | | || || ||
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( ^ω^)「……」
教室にも入ってみるが、何もない。
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