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( ^ω^)武雲系学園フラットのようです
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▽ 元ネタ ▽
フリーゲーム 『風雲相討学園フラット』
▽ 過去ログ ▽
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o川*゚ー゚)o やぁ、こんばんは。この作品は上記の作品を元にしたものになってるよ
o川*゚ー゚)o 唯一元ネタの面影があった好感度メーターも最近では忘れられてるよ
o川*゚ー゚)o また、今作品は安価が多めの作品になってるよ
o川*゚ー゚)o なので、ながらになるし投下速度も遅いよ
o川*゚ー゚)o あと、あんまり安価やったことないから、試行錯誤しながらやってくつもりだよ
o川*゚ー゚)o 他にも色々と試行錯誤しながらやってくから、拙い所があったら教えてほしいな
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんが足掻く様を嗤いなよ
o川*゚ー゚)o 現在の内藤君のステータスはこちらだよ
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( ^ω^):内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経(55) 普通だぞ
記憶力(62) 割と良いぞ
器用(14) 凄く悪いぞ
運(52) 普通だぞ
▽ スキル ▽
主人公の資質(番外) … たまに勝手に動くぞ。判定時、+5の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、+10の補正
常識フィルター(偽) … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。1日3回の振りなおし
危険察知 … 生存本能。即死安価が分かるようになる(パッシブ)
意地 … 助けたい。そのオモイは揺るがない。同行者がいる場合、全ての判定に+8の補正。(パッシブ)
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
ハインリッヒ高岡 … オモイは繋がる
キュートな呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ
▽ 道具 ▽
家のカギ … とっても大事
携帯電話 … 必需品
財布 … 小銭はもうない
ざくろ味の飴 … 何故か開封済み。まだ残りはある(鞄の中)
レシピ本 … これを読めば料理は作れる。ちゃんと読めば(鞄の中)
ゴミ袋 … 何かを入れるのに役立つかもしれない(鞄の中)
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o川*゚ー゚)o ちょっとした進行説明だよ
o川*゚ー゚)o 1週間以内に、内藤君は2-Eの誰かとキズナを結ばないと死ぬよ
o川*゚ー゚)o みんなはどんどん2-Eの皆と関わって、キズナを結んでね
o川*゚ー゚)o 次に、安価についてだよ
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o川*゚ー゚)o 安価は行動安価がまずあるよ
o川*゚ー゚)o 例えば
1.商店街へ行く
2.学校へ行く
3.家へ帰る
o川*゚ー゚)o などだよ。この場合、1〜3の数字を選んでね
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o川*゚ー゚)o 次に、判定安価だよ
o川*゚ー゚)o これは主に100までの好きな数字を言ってもらうよ
o川*゚ー゚)o そしてその数字プラス、トリップに仕掛けられた数字を合算して判定するよ
o川*゚ー゚)o 例えば、指定安価先が>>100だとして、>>100が「30」と指定するよ
o川*゚ー゚)o そしてトリップキーが#Naitou71だとする
o川*゚ー゚)o 30+71=(1)01で、結果は『1』だよ。百の位は捨てて判定するよ
o川*゚ー゚)o そしてこの場合、『1』なのでクリティカルだよ。自動成功になるよ
o川*゚ー゚)o 逆に『100』はファンブル。自動失敗だよ
o川*゚ー゚)o そして、運で判定していれば、運のステータスが『52』なので、合計値が『52』以下であれば
o川*゚ー゚)o 成功、という事だよ
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o川*゚ー゚)o そして前スレで始めてやった状況安価だよ
o川*゚ー゚)o 内藤君に状況を聞いて、その情報から何か案を出すスタイルだよ
o川*゚ー゚)o 例えば「Q.君は足が速い?速いなら逃げ切れそう?」「A.速い。余裕で逃げれる」
o川*゚ー゚)o その後、それらの情報を踏まえて案を出してもらうよ。予想込みの案でもいいよ。
o川*゚ー゚)o 案:「君は速いので逃げれるようだ。でも万全を期して、持ち物の教科書を投げつけてから逃げよう」
o川*゚ー゚)o いくつか案が出たらきゅーちゃんが成功率や得点などを付けてまとめるよ。
o川*゚ー゚)o それらを加味して、どの案を採用するか安価を取るよ
o川*゚ー゚)o その後、成功を判定する安価をやるよ
o川*゚ー゚)o ちょっと分かりにくいかもしれないけど、物は試しで軽い気持ちでやってみてほしいな
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o川*゚ー゚)o さて、とりあえずここまでかな
o川*゚ー゚)o そして一日経過するごとにスキル一つ習得することにしたよ
o川*゚ー゚)o なので、今回スキル一個募集することになったよ
o川*゚ー゚)o ひとまず22:30まで「こんなスキルがいいな」っていう案を受け付けるね
o川*゚ー゚)o たとえば『[スキル]芽生えたセンス:運動神経が良くなったから、補正で+10とか!』
o川*゚ー゚)o って言ってくれれば、それを元にスキル作成するよ
o川*゚ー゚)o ほんとなんでもいいよ!
o川*゚ー゚)o スキル名までじゃなくて、『運がすごいからそれ系ほしいよな』
o川*゚ー゚)o くらいのものでもいいよ。そしたら運スキル作成するよ
o川*゚ー゚)o それじゃあね!
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スレ建て乙!
腕やら足やら怪我してるのにあんだけ動けるってことはなんか理由ありそう。
火事場のクソ力とかどうだろう
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乙乙!!
器用さの補強がしたいね
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キューちゃん様スレ立おつですー
器用が絶望的だからこそクリティカルが輝く
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楽しみじゃあああああ
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スレ建て乙!
運をよく使う場面が多いから運を上げるスキルとかも良さそう。
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危険感知の発展系でトリップの一部が見えるスキルとか? ちょっとやりすぎかも
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好感度厳しいし相手の反応が分かりやすくなる(良いか悪いか程度でOK)、とか
連続で使えないとか縛りつければどうだろう
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追記、イメージとしてはいわゆるTRPGの心理学みたいな感じかなあ
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o川*゚ー゚)o おあっと、ここまででちょっとスキル調整してくるよ
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火事場のクソ力 … 怪我におけるデメリットを気合で無効化(1日3回)
助け合い … 器用判定時、他のステータスから数字を割り振る。割り振られたステータスは、1日経過するまで割り振った分減る(1日1回)
悪運 … しぶとさの素。運の判定時、+10の補正。(1日2回)
危険察知 ver2 … 生存本能。即死安価が分かる。具体的な死のイメージも浮かぶようになる(パッシブ)
嘘看破 … 判定成功時、相手の嘘が何となく分かる。
o川*゚ー゚)o 好感度に関してはきゅーちゃんが忘れがちなだけで、好感度メーターがあるのでこういう形にしたよ
o川*゚ー゚)o 嘘看破は、きゅーちゃんとのトリップとの合計値を当ててもらうよ。±10で成功だよ
o川*゚ー゚)o 安価指定時に、合計する数値とその合計予想地を言って貰うよ。
o川*゚ー゚)o 例えば、100までの好きな数字を10。合計値は30という感じかな。
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o川*゚ー゚)o 23:10までの中で多かったものを一つだけ採用するよ。
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o川*゚ー゚)o いやん。嘘看破はパッシブスキルだよ
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後々こういうスキルも大事そうだから「嘘看破」かな。
ただ当てるのは難しそう。
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嘘看破で
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火事場のクソ力
こういうの好きで…
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クリティカルとファンブルがいまいちクリティカル感とファンブル感に欠けるな
カンマ以下が00ならファンブルとかで良かったんじゃねえの?
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嘘看破はキューちゃんが死にそうだから、危険察知ver.2で
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>>23
秒数は狙おうと思えば狙えるから駄目なんじゃないかな。
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>>25
なる、確かに
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──────── ステータスが更新されました
( ^ω^):内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経(55) 普通だぞ
記憶力(62) 割と良いぞ
器用(14) 凄く悪いぞ
運(52) 普通だぞ
▽ スキル ▽
主人公の資質(番外) … たまに勝手に動くぞ。判定時、+5の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、+10の補正
常識フィルター(偽) … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。1日3回の振りなおし
危険察知 … 生存本能。即死安価が分かるようになる(パッシブ)
意地 … 助けたい。そのオモイは揺るがない。同行者がいる場合、全ての判定に+8の補正。(パッシブ)
嘘看破 … 判定成功時、相手の嘘が何となく分かる。(パッシブ)
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
ハインリッヒ高岡 … オモイは繋がる
キュートな呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ
▽ 道具 ▽
家のカギ … とっても大事
携帯電話 … 必需品
財布 … 小銭はもうない
ざくろ味の飴 … 何故か開封済み。まだ残りはある(鞄の中)
レシピ本 … これを読めば料理は作れる。ちゃんと読めば(鞄の中)
ゴミ袋 … 何かを入れるのに役立つかもしれない(鞄の中)
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o川*゚ー゚)o ちなみに嘘看破がすっごいハマる子とハマらない子がいます
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増えたなー
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(゚、゚トソン「大丈夫?立てる?」
巨大な銃を横に下ろし、都村さんが手を差し伸べる。
一体何が起こったのか。
一つだけ分かるのは、僕がまだ生きていること。
(メメ ∀ )
モララー先生も、生きていること。
この2つだけである。
( ぅω;)「だ、大丈夫だお」
涙を拭き、なんとか立ち上がる。
-
(゚、゚トソン「大丈夫?立てる?」
巨大な銃を横に下ろし、都村さんが手を差し伸べる。
一体何が起こったのか。
分かるのは、僕がまだ生きていること。
(メメ ∀ )
モララー先生も、生きていること。
この2つだけである。
( ぅω;)「だ、大丈夫だお」
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涙を拭き、なんとか立ち上がる。
(゚、゚トソン「おっと」
(; ^ω^)「あう、ごめんだお」
しかし足に力が入らず、結局都村さんに支えられてしまう。
格好悪いなぁ、僕。
そんな僕を支えながら、都村さんはまじまじとこの光景を見ていた。
壊れたドアと、散乱したガラス片。
気絶したモララー先生。
そして、あの黒い……
(; ^ω^)「え!? 」
目の前で、黒い生物が煙のように消えていく。
まるで埃か何かで出来ていたかのように、チリチリと、その姿を小さく消していく。
(; ^ω^)(なんだっていうんだお、こいつらは……)
(゚、゚トソン「……」
その煙を、都村さんは黙って見つめていた。
-
(; ^ω^)「……
(; ^ω^)「……都村さん」
(゚、゚トソン
(; ^ω^)「都村さん?」
(゚、゚トソン「あ、ごめんね。何?」
1.えっと、まずはありがとう
2.その銃は?
3.あの生物は?
>>34
-
3
-
1
-
(; ^ω^)「……あれって、一体」
(゚、゚トソン「……」
(゚、゚トソン「あれは─────
(゚、゚;トソン「!!! 」
(; ^ω^)「え?」
(゚、゚;トソン「い、いけない。すぐに隠れて」
(; ^ω^)「ちょ、え!? 」
(゚、゚;トソン「はやくはやく」
急に焦りの表情を見せる都村さん。
空き教室に僕を押し込み、
(゚、゚;トソン「絶対に静かにしててね」
(゚、゚;トソン「絶対だよ、絶対だからね」
とだけ言って、ドアを閉めた。
-
(; ^ω^)「……どうしたんだお?」
とりあえず、都村さんの言うとおり大人しくしていよう。
そう思い、体育座りで待機する僕。
そしてすぐに、何やら足音がしてくる。
……3人くらいかな?
( ^ω^)「……?」
どうやら何か話しをしているようだ。
それも、随分緊迫したようにも思える。
何を話しているんだろう。
少し、聞き耳を立てようとドアに近寄る。
(; ^ω^)「!? 」
-
しかし、中腰になったところで体が動かなかった。
ドアの前に、誰かがいる。
こちらを、見ている。
ドア越しで分からないが、確かに、確かにこちらを見ているのが分かる。
(; ^ω^)「……」
中腰のまま、僕は固まる。
かちり、こちりと腕時計の音が聞こえる。
わからない、わからないがとにかく見つかってはダメだと、そう思った。
小さく、気配を小さく。とにかく、僕はここに今いないのだと言い聞かせる。
「─────。」
誰かの声を合図に、足音が遠ざかっていく。
外の気配が、完全になくなった。
……帰ったのだろうか。
とりあえず、都村さんが戻るまでここに居よう。
-
――――――――――――
―――――――
――
内藤の隠れる空き教室から離れた場所。
一般校舎へと続く廊下を、二人の生徒が歩いていた。
(゚、゚トソン「……」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
(゚、゚トソン「……」
ξ゚⊿゚)ξ「……で」
(゚、゚トソン「どうしたの?」
-
ツンかぁ……
-
ξ゚⊿゚)ξ「これで良かったの?」
(゚、゚;トソン「な、何が?」
ξ;゚⊿゚)ξ「顔に出てるわよ」
ξ;゚⊿゚)ξ「アンタなんで嘘を付くのがヘタなのよ……」
(゚、゚;トソン「う、嘘ぉ!? 一体なんのことか……」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
(゚、゚;トソン「……」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
(゚、゚;トソン「……」
ξ-⊿-)ξ「ま、私の知ったことじゃないけど」
(゚、゚;トソン ホッ
ξ゚⊿゚)ξ「……」
(゚、゚トソン「な、何?」
ξ゚⊿゚)ξ「……何だか、すこーしだけ変わったわねトソン」
-
(゚、゚トソン「?」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょっとだけ、柔らかくなった?」
(゚、゚トソン「? いや、別に体に変化はないけど」
ξ゚⊿゚)ξ「そうじゃないわよ……なんていうの?」
(゚、゚トソン「?」
ξ゚⊿゚)ξ「……まぁ、いいわ」
(゚、゚;トソン「え!? 気になるよ! 教えて教えて! 」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょ、ひっつくな。熱い」
(゚、゚;トソン「教えて! 」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょ、もう! 」
ξ゚⊿゚)ξ「……なんていうか雰囲気よ、雰囲気」
(゚、゚トソン「雰囲気」
ξ゚⊿゚)ξ「そう、雰囲気」
ξ゚⊿゚)ξ「……ま、なんとなくよ。なんとなく」
-
(゚、゚トソン「……」
ξ゚⊿゚)ξ「……なによ」
(゚、゚トソン「……ふふん」
ξ゚⊿゚)ξ「……なによ、それ」
(゚、゚トソン「ふふん」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
(゚、゚トソン「秘密だよ」
ξ;゚⊿゚)ξ「なんなのよもう……」
(゚、゚トソン「秘密だよ! 」
ξ;゚⊿゚)ξ「わかったわよ! 」
ξ;゚⊿゚)ξ「あ、いけない授業が始まっちゃう」
ξ;゚⊿゚)ξ「しかも次、しぃ先生だし……」
(゚、゚トソン「あ、ホントだ急ご! 」
ξ゚⊿゚)ξ「……え?」
(゚、゚トソン「え?」
-
ξ゚⊿゚)ξ「いや、アンタあの教室に戻らなくて良いの?待ってるわよ、あいつ。多分だけど」
(゚、゚トソン「え?でも授業始まっちゃうし」
(゚、゚トソン「遅れるのは、良くないことだって聞いたよ」
ξ;゚⊿゚)ξ「あんたねぇ……」
くるりと、体を反対に向ける金髪の少女。
しかしすぐに─────
ξ゚⊿゚)ξ「……ふん。ま、私には関係ないわね」
(゚、゚トソン「早くしないと遅れるよツン」
ξ゚⊿゚)ξ「……うん、少しだけ同情はしてあげよう」
-
ξ゚⊿゚)ξ「しっかし、アンタほんと嘘付くの下手よね……」
(゚、゚トソン「え?」
ξ゚⊿゚)ξ「気づいてないのか……」
ξ゚⊿゚)ξ「全く、私がドアの前に居なかったら気づかれてたわよ? ドクオに」
(゚、゚;トソン「な、なんのこと? 」
ξ;-⊿-)ξ「本当にもう……」
ξ゚⊿゚)ξ「何でアイツを匿ったのかしら、わからないわ」
(゚、゚;トソン「なんのことかわかんないよ」
-
ξ゚⊿゚)ξ「……もういいわよ」
(゚、゚トソン「……」
ξ゚⊿゚)ξ「早く行くわよ」
(゚、゚トソン「あ、うん」
(゚、゚トソン(……)
(゚、゚トソン(内藤君を隠した理由、かぁ)
(゚、゚トソン(……)
(゚、゚トソン(なんでだろうなぁ)
(゚、゚トソン(内藤君、あのままだったらモララー先生みたいに記憶を無くされてたよね)
(゚、゚トソン(それが、なんか)
(゚、゚トソン(……)
(゚、゚トソン(イヤ?だな、って)
(゚、゚トソン(そう、思った……のかな)
(゚、゚トソン「……わかんないや」
そうして、二人の少女は自分の教室。
2-Eへ戻っていったのであった。
-
――――――――――――
―――――――
――
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「そういえば」
(ヽ´ω`)「お腹、空いたなぁ」
この後、しぃ先生にめちゃくちゃ怒られた。
-
o川*゚ー゚)o きょうはここまで
o川*゚ー゚)o みじかいけど、そんなひもある
o川*゚ー゚)o ここまでよんでくれてありがとう
o川*゚ー゚)o おやすみなさい
-
おつ、おやすみー
内藤くん今日も昼飯ちゃんと食べれなかったね
ドクオの能力が地味に恐い
-
乙
ドクオは記憶を消して回る役回りなんだな
ツンはなんだろう
-
ドクオを消さなきゃ
-
短絡的すぎるだろwwww
-
これ内藤君を頑張って昼飯にありつかせるゲームだっけ
-
これってあくまで目的はキズナを結ぶことだよね?
好感度ってキズナと関係してる?
あと、好感度って最大値になったあとに減少する?
質問ばかりだけど、教えてくれると嬉しい
-
フラグキーとかじゃない?好感度
渡辺さん、高岡さん、都村さんあたりがまずはいけるのかな
-
来てたか乙
内藤君とモララーの怪我は治ったのかも心配だな
先生の記憶がないのは残念だけど、二人とも生還しただけよしとするか
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キズナフラグ立ってるのは渡辺さんだけじゃなかったけ
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モララーは一般人なのか
一般人なのに生徒を守るために未知の生物に対して体張ったのか
惚れるわ
-
好感度あげてMAXにして、相手が「私の(俺の)秘密教えてもいいかな」って気になったらキズナフラグたった感じなのかなあって勝手に思ってる。
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やっぱり好感度MAXの先にキズナなのかな
もし好感度MAXからでも減少するなら、早いうちに渡辺さん落としといた方いいと思ったんだよな
-
でも早くしないと高岡さんが死ぬらしいし放置はまずい
-
でも下手にしつこくすると好感度下がるというなかなかの難易度
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんだよ
o川*゚ー゚)o 好感度はフラグでもあるよ。MAXから下がることも勿論あるけど、
o川*゚ー゚)o 基本的にMAXがキーだからね。まぁこのあたりはみんなの考えてる通りでいいと思うよ
o川*゚ー゚)o では22:30に始めるよ
-
すまぬ今日は参加出来そうに無い…
皆頑張ってくれい
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o川*゚ー゚)o >>64残念だよ……
-
>>64
任せろ
-
がんばる
どんな結果になっても許してください
-
クックック……ハッハッハ……ヘッヘッヘ……
-
。s=s。
,.、- Y´\ /`Y
,.イ~::|\________________∠,,__|ニニニニ|_________________
|| | :| |::|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|
|| | :| |::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | | | | |
ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
( || |,、‐''゙´´``丶、 | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | |,.、-‐=彡:. :. :
: ⌒ヽ'⌒\ : : : : : : : :::`ヾ、 |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|/:゙:゙:゙:゙:゙: : : : :/:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;\: : : : : : : : :ミ、 | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : \::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| | ̄ ̄ ̄~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー=ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
: : : : : :\:.;:.;:.;:.;:.;⌒>: : : : _彡´ | | | | | | | | | | | | | |]]]]]]]] | | | | | | | | | ー=彡: く:. :. -=≦:. :. :. :. :.
: : : : : : ⌒\:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y^Y。s==个==s。Y^Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,i|:::|ィ升「 ̄~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :./:.
: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|^\TTTTTTTTT||| || .|:::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐、: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
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⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐、:::/⌒ヽ '´ f⌒/ :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;`
|;'ー=ミ^;^;^;^ノ__γ⌒ヽ'''´_ ノ⌒) ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{_>'⌒ _∟>─────────────────────────────-<⌒ヽ洲洲
現在、お昼休み後の授業中。
しぃ先生にこってりと怒られた後、僕は保健室に行った。
腕の怪我を見てもらうためだ。
(; ^ω^)(痛かった割りに、軽症だったお)
血が滲むほどであったが、今はもうすっかりと止まっている。
しぃ先生は心配していたが、転んだという言い訳を貫き通した。
( ^ω^)「……モララー先生、大丈夫かな」
あの後、僕が空き教室からこそっと抜け出すと廊下には誰も居なかった。
モララー先生もだ。
-
( ^ω^)「それで、その後教室に戻ってしぃ先生に怒られて、今に至る……と」
( ^ω^)「……うーん」
1.このまま教室に戻る
2.職員室に顔を出す
3.特別校舎に戻って様子をもう一度見る
>>71
-
2
-
(; ^ω^)「やっぱり心配だし、職員室をちょっと覗いてみるかお」
教室、2-Eへ戻る道を引き返し、僕は職員室へと向かった。
少しだけ見て、モララー先生を確認したらすぐに戻ろう。
流石に遅くなったら、またしぃ先生に怒られる。
( ^ω^)「っと」
少し小走りで向かったこともあり、すぐに職員室に着く。
授業中ということもあり、とても静かだ。
……ドアのガラス部分から見えないかな。
( ^ω^)「……んー」
( ・∀・)「おい、何してるんだ」
(; ^ω^)「んあっとぉ!? 」
-
職員室を覗いていると、後ろからモララー先生に肩を掴まれる。
びっくりして変な声が出てしまった。恥ずかしい。
(; ・∀・)「あ、まーたお前か! 今度は何だ、何したんだ」
(; ^ω^)「え、えぇっと」
ため息混じりに小言を漏らす先生。
……覚えて、ない?
( ・∀・)「ん? なんだ、怪我でもしたのか」
(; ^ω^)「あ、ちょっと転んじゃって」
(; ・∀・)「ならいいが、あんまり危ないことはするんじゃないぞ」
(; ^ω^)「あの、先生……」
( ・∀・)「なんだ? 」
1.覚えてないんですか?
2.怪我、治ったんですか?
3.ありがとうございました
>>74
-
1
-
3
-
忘れられるのってショックだなぁ。渡辺さんもこんな気持ちだったんだろうか
-
早く覚えてるってこと伝えなきゃな
-
(; ^ω^)「……覚えてないんですか?」
( ・∀・)「ん?何をだ? それよりも早く教室に戻りなさい」
( ・∀・)「全く、この前の遅刻もそうだけど、なってないな。私が君くらいのときは─────
(; ^ω^)「すみませんでした! 失礼しますお! 」
まずいまずい。
あのままだったらまた説教が始まるところだった。
(; ・∀・)「あ、廊下は走るんじゃない! こら! 」
(; ・∀・)「……まったく」
( ・∀・)「ま、元気なのは良い事だけどね」
-
モララー先生の声を無視し、僕は走る。
覚えてなかった。
モララー先生、全く覚えてなかった。
怪我も、綺麗さっぱりと治っていた。
(; ^ω^)「どうなってんだお、いったい」
これも、都村さんの仕業なのだろうか。
僕には、わからない。
(; ^ω^)「……」
だけど、モララー先生。
僕は貴方のあの姿。一生、忘れません。ありがとうございました。
-
――――――――――――
―――――――
――
(; ^ω^)「戻りましたおー……」
教室に戻った僕は、恐る恐るドアを開ける。
黒板の前にいるしぃ先生と目が合う。
(*゚ー゚)「……早く席に戻りなさい」
(; ´ω`)「あ、はい」
-
(*゚ー゚)「……怪我は大丈夫でしたか?」
(; ´ω`)「あ、はい。大丈夫でしたお」
(*゚ー゚)「なら良かったです」
うぅ、まだ怒っている。
確かに授業に遅れたのは僕が悪いんだけど、これには言えない訳があるんです……
(; ´ω`)「?」
ふと、視線を感じる。
(゚、゚;トソン
都村さんが、『内緒だよ! 』という顔をしていた。
うん、大丈夫。秘密にします。だからあんまりこっちを見てると……
(*゚ー゚)「都村さん」
あっ。
-
��
-
(*゚ー゚)「そんなに私の授業より内藤君の方が気になるのかしら?」
(゚、゚;トソン「え”」
('A`) 「おいおーい、なんだよお前らデキてんのかよ」
(*゚ー゚)「ドクオ君廊下にたってなさい」
('A`;) 「ごめんなさい」
しぃ先生の歴史の授業が、緊迫した雰囲気で再開される。
みんな集中している。
だよね、今の先生怖いもんね。僕の所為でごめんね。
(,,゚Д゚)「……おい」
ギコが黒板を見たまま小声で話しかけてくる。
7人という異様な少人数ということもあり、少しでも変なことをすれば目立つ。
しぃ先生に見つからないよう、気をつけながら僕も同じように黒板を見つつ小声で返事をする。
( ^ω^)「なんだお? 見つかると不味いお?」
(,,゚Д゚)「……怪我、大丈夫か本当に」
( ^ω^)「こ、転んだだけだし大丈夫だお」
(,,゚Д゚)「……なら、いい」
それっきり、ギコは話しかけてこなかった。
-
ひやひやする
-
ドクオちょっぴり気の毒
-
ドクオギコには悟られないようにしなきゃな
-
ラブラブになるまではな
-
――――――――――――
―――――――
――
(; ´ω`)「あ〜疲れた〜!! 」
しぃ先生の授業が終わり、僕は机に突っ伏す。
緊迫した空気の中でやる授業は、一際体力を使った気がする。
('A`;) 「誰の所為だと思ってんだ」
( ^ω^)「すまんかった」
('A`;) 「反省するそぶりくらい見せろよ」
( ^ω^)「(´>ω∂`)」
('A`) 「きめぇ」
(; ^ω^)「うるせーお」
-
( ^ω^)(んー、と)
さて、このままドクオとバカ話でもしようか。
それとも誰かに声をかけてみようかな。
1.ドクオ
2.他の人(誰に声をかけるかも指定)
>>90
-
2渡辺
-
1
-
( ^ω^)「っと、次の授業の前にトイレに行ってくるお」
('A`) 「連れションは所望?」
( ^ω^)「断る」
そうして廊下へと出る僕。
( ^ω^)
从'ー'从 ((( ( ^ω^)
-
((( 从'ー'从 ((( ( ^ω^)
((( 从'ー'从 ((( ( ^ω|男子トイレ|
((( 从'ー'从|男子トイレ|
コラコラコラコラコラ!!!!
「あれれ〜?」从'ー'从と(゚ω゚ ;)≡=-|男子トイレ|
-
渡辺さんw
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 記憶力判定。67以下で成功
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>96
-
96
-
記憶判定絶対なところが注意点だな
-
そろそろ進展がほしいところ
-
失敗しても振り直しができ……ねぇ
-
(; ゚ω゚)「ホントもう何してんだお! 渡辺さん! 」
从*'ー'从「! 」
从*'ー'从「えへへ、ごめんね〜。女子トイレと間違えちゃって〜」
(; ゚ω゚)「間違えないよ普通!? 」
从*'ー'从「面目ない」
(; ^ω^)「ま、まぁ次から気をつけてくれれば……」
从*'ー'从
(; ^ω^)
从*'ー'从
(; ^ω^)
渡辺さんが凄い目を爛々と輝かせて見つめてくる。
え、何? 僕何かしたっけ? とりあえずナイフちらつかせるのだけはやめてくれない?
(; ^ω^)「ど、どうしたんだお?」
从*'ー'从「……べつに〜?」
別にじゃないでしょう!? ナイフ、とりあえずナイフ仕舞って!?
-
o川*゚ー゚)o #toto10
o川*゚ー゚)o 判定 96+10=(1)06
o川*゚ー゚)o 67以下なので成功!
-
渡辺さんかわいい(末期)
-
>>96
GJ!!
-
>>96
今更気づいたけど安価と同じ数字かw
-
从'ー'从「内藤君」
(; ^ω^)「な、なに?」
从'ー'从「内藤君! 」
(; ^ω^)「なに!? 」
从'ー'从「内藤くん!! 」
(; ^ω^)「ごめん本当になんなんだお渡辺さん? 」
从*'ー'从「! 」
从*'ー'从「なんでもないよ〜」
从*'ー'从「内藤君は本当に凄いね〜。普通の人なのに、凄い! 普通なのに! 」
_,
(; ^ω^)「褒めてるのかおそれ?」
从*^ー^从「うん! 」
そ、そうなんだ。
あんまり嬉しくないや。
从'ー'从 好感度 [::::::::::::::::::::::::::]
↓
从'ー'从 好感度 [::::::::::::::::::::::::::]
-
覚えてるのが嬉しいのかな
-
これ以上無いほどマックス
-
渡辺さん可愛い
-
渡辺さんの時だけは違う意味でドキドキするんだぜ……
-
( ^ω^)(普通……気持ち悪いよりかは良いけど……)
从*^ー^从「んふふ〜」
と、とりあえず
1.褒め返す
2.トイレに戻る
3.ナイフ仕舞って?
4.他に何かあれば
>>111
-
4、このまえはありがとう、といって飴を渡す
-
飴残ってるのか?
-
クラスの皆は普通に渡辺さんのこと覚えてるっぽいから、内藤くん以外全員普通じゃないってことだね
-
口直しに全部持ってったって訳ではないんじゃね?
-
飴は残りがまだあるって書いてある
-
全部投げたかと思ったぜ
-
しまった、まだ残りは(鞄の中に)ある、か……
今内藤のポケットに飴があるかの判定は作者に任せる
-
( ^ω^)「……渡辺さん」
从'ー'从「?」
( ^ω^)「この前は、ありがとうだお」
从'ー'从「……いいよ〜別に! 」
从'ー'从「内藤君が死んじゃうのは、イヤだもん」
……そういえば、あの時「私が殺すまで云々」言っていたような。
……いや、考えるのはよそう。僕の勝手な考えで混乱しても困る。
……やっぱり言ってたよなぁ。
(; ^ω^)「と、とりあえずお礼という訳じゃないけど、飴食べるかお?」
从*'ー'从「あ、これこの前内藤君から貰ったけど美味しかったよ〜」
-
( ^ω^)「え、貰った?」
从'ー'从 パクッ
从*'ー'从「美味しいなぁ」
まって。貰ったってなに?
僕、まだ誰にも上げた事無いよ?
从'ー'从「でもあの時は本当によかったよ〜」
从'ー'从「私が後を付けてなかったら危なかったね〜」
( ^ω^)「え?」
え?
从'ー'从「まさに間一髪だったもんね! 」
ちょ、ちょっとタイム。
(; ^ω^)「……後をつけてた?」
从'ー'从「……」
从'ー'从「あれれ〜?」
-
内藤君SAN 値チェック入ります
-
_,
(; ^ω^)
从'ー'从「?」
1.何で後をつけてたの?
2.ま、まぁいいや。助けてもらったんだから気にしない
3.……それで、あの爆発みたいな現象は一体
>>122
-
渡辺さんの自ら墓穴を掘っていくスタイルと思いきや内藤の心臓を抉っていくスタイル。
-
3
-
渡辺さん嬉しすぎて口滑らせてますよ
-
( ^ω^)「……それで、あの爆発みたいな現象は一体なんなんだお?」
从'ー'从「……」
从'ー'从「まぁ、ハインちゃんの失敗?かなぁ」
(; ^ω^)「失敗?」
高岡さんの?
どういうことだ?
从'ー'从「あ、ハインちゃんがやったって訳じゃないよ?」
从'ー'从「ただ、あそこであんな目に合ったのはハインちゃんの失敗が原因ってだけだよ〜」
えーっと、つまり。
爆発=不明
僕が襲われた=高岡さんの失敗?が原因
と、いうことなのだろうか。
(; ^ω^)(……いかん。やっぱりまだわかんないお)
从'ー'从「……忘れて欲しくないから、あんまり言いたくないなぁ」
-
(; ^ω^)「……」
1.最後にもう少しだけ
2.わかったよ、もう聞かないよ。とりあえず、本当にありがとう
3.ひとまずナイフ仕舞わない?
>>127
-
1
-
渡辺さん情報落としてくれそうだけどこええなあ
-
o川*゚ー゚)o 判定
o川*゚ー゚)o 上手く聞きだせるかな?
o川*゚ー゚)o 合計値が100に近いほど成功
▽ スキル ▽
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、+10の補正
o川*゚ー゚)o 補正で+10されるよ
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>130
-
32
-
45
-
( ^ω^)「……渡辺さん」
从'ー'从「なに〜?」
周りを見渡す。
大丈夫、今ここにいるのは僕と渡辺さんだけだ。
聞くなら、今しかない。
( ^ω^)「アレが高岡さんが原因というのは分かったお」
( ^ω^)「でも、”そもそもアレは一体”なんなんだお?」
从'ー'从「……」
( ^ω^)「僕はあれに巻き込まれたお」
( ^ω^)「……ううん、アレ以外にも、何度か酷い目にあってるんだお」
( ^ω^)「それなのに、僕は何も知らない。分からないんだお」
( ^ω^)「少しでも、知りたいんだお。アレについて、何か知っていたら教えて欲しいんだお」
从'ー'从「……ん〜」
( ^ω^)「……いや、それだけじゃないお」
从'ー'从「?」
-
( ^ω^)「……僕、渡辺さん達の事も全然知らないんだお」
从'ー'从「……ん」
( ^ω^)「知らないっていうのは、なんというか……寂しいな、って思うんだお」
从'ー'从「……そうだね〜」
モララー先生の事を思い出す。
あんなになってまで僕をかばってくれた。
すごく、酷い目に合った。
でも、覚えていなかった。
何故覚えていなかったかは、わからない。
でも、でもとても寂しい気持ちになったのは、確かだ。
( ^ω^)「……だから、アレについて、渡辺さん達について」
( ^ω^)「教えて欲しいんだお」
从'ー'从「わかったよ〜」
( ^ω^)「うん、無理にとは言わないお。でも少しでも」
(; ^ω^)「えぇ!? 」
-
お
-
从'ー'从「寂しいって、イヤだもんね〜」
从'ー'从「でも、言えるのはほんの少しだよ?」
(; ^ω^)「い、いいの?」
从'ー'从「だって内藤君も酷い目に合ってるし、可哀想だもん」
从'ー'从「本当は忘れさせられてるところだけど、それは絶対にイヤだし」
从'ー'从「だから、ちょっとだけ」
( ^ω^)「……ありがとう」
从'ー'从「えっとね」
きょろきょろと、一度渡辺さんが周りを見渡す。
誰も居ないのを確認すると、両手で口の周りを覆って、小声で答えてくれた。
从'ー'从「アレの正体は”外からやってきた何か”としかいえなくて」
从'ー'从「私達は、アレと戦ってる、ってことくらいかな」
( ^ω^)「……え?」
え?
ま、まって。タイム。まって。
-
マジか!
-
お!
-
从'ー'从「あ、そろそろ私教室に戻るね! 」
从'ー'从「じゃあね〜」
( ^ω^)
( ^ω^)
( ^ω^)
(; ^ω^)「えぇ……?」
混乱する。
頭の中が追いつかない。
でも、ただ一つだけ分かったことは、僕がトイレに行きそびれたということ。
とてつもない尿意を感じながら、とりあえず、僕は次の授業を受けることにした。
-
o川*゚ー゚)o #口説く60
o川*゚ー゚)o 32+60=92
o川*゚ー゚)o 補正を載せるとオーバーするので、なし。
o川*゚ー゚)o 凄く心に響く感じで聞き出したよ
-
今はこれくらいか・・・進展あったかな
-
o川*゚ー゚)o とりあえず今日はここまで
o川*゚ー゚)o ひとまず、ひとまずなんとなーく状況を知れたね
o川*゚ー゚)o もう少し知るには、もっと色々な人と仲良くなって教えてもらうか、体験しないとだね
o川*゚ー゚)o 明日投下できたらまたアナウンスするよ
o川*゚ー゚)o ……このあたりのくだり、もしかしたら軽く訂正するかもだけど、よろしくね
-
この尿意が原因で次は酷い目にあうのか…。
-
これ以上会話が続いたら誰か来そうで危なかったな
人の事を優先するあまり不憫な目にあうのはもうお約束だなw
-
>>141
おつ
すでに改変あるしへーきへーき
実際に体験だとクー辺りかなあ
-
おつおつー!
状況分かって一歩前進やね
でもキズナ結べなかったかー…
どうすればキズナ結べるんだろ
-
渡辺さんとの絆は後一歩て感じだな。
>>1も安価軍団も乙!
-
おつ
安定の読者リアルラックの高さである
-
最初からもっかい読み直そうとしたら、そんなスレありませんと表示されて最初のスレが開けなかった…
ガラケーだと過去ログ倉庫が使えないんだね
-
1スレ目
内藤君、死ぬ
内藤君、お腹が空く
キューちゃん過労死
2スレ目
内藤君、死にかける
内藤君、お腹が空く
キューちゃん過労死
-
ループってこわいね
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんだよ
o川*゚ー゚)o 明日、16:00ごろ始めるよ
-
おのっほほっほっほおおおおおん
-
よっしゃ! でも参加できないや…
-
待ってたぜい
16時か、うたたねしないように気をつけないとなあ
-
やったーー!!!
今から半裸待機しとく
-
>>155
甘いな
俺は全裸だ
-
楽しみだ
-
72は聖数
-
。s=s。
,.、- Y´\ /`Y
,.イ~::|\________________∠,,__|ニニニニ|_________________
|| | :| |::|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|
|| | :| |::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | | | | |
ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
( || |,、‐''゙´´``丶、 | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | |,.、-‐=彡:. :. :
: ⌒ヽ'⌒\ : : : : : : : :::`ヾ、 |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|/:゙:゙:゙:゙:゙: : : : :/:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;\: : : : : : : : :ミ、 | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : \::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| | ̄ ̄ ̄~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー=ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
: : : : : :\:.;:.;:.;:.;:.;⌒>: : : : _彡´ | | | | | | | | | | | | | |]]]]]]]] | | | | | | | | | ー=彡: く:. :. -=≦:. :. :. :. :.
: : : : : : ⌒\:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y^Y。s==个==s。Y^Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,i|:::|ィ升「 ̄~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :./:.
: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|^\TTTTTTTTT||| || .|:::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐、: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
´:.;:.;:.;:.;:.;_彡'⌒ヾ:.;:.;(:.:.:.:.:.:r'‐、_ノ'´ ̄)⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:,~:,~ヽ⌒ヽ;'从从;';';'{;;;;;;(:.
⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐、:::/⌒ヽ '´ f⌒/ :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;`
|;'ー=ミ^;^;^;^ノ__γ⌒ヽ'''´_ ノ⌒) ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{_>'⌒ _∟>─────────────────────────────-<⌒ヽ洲洲
現在、放課後。
僕は尿意に抗うことに成功し、無事にここ、2-Eにいる。
授業の内容は全然覚えてないけど、仕方ない。
( ´ω`)「疲れたぁ……」
-
よし来た
-
思い返せば、朝から中々ハードだった。
『しぃ先生』、『黒い生物』、『渡辺さん』、『尿意』。数えだしたらキリがない。
特に、あの黒い生物は本当に死ぬかと思った。
(; ^ω^)(……良く生きてるなぁ、僕)
早起きしたらこのザマだ。誰だ、早起きは三文の得だと言ったのは。
あれ、徳だっけ?まぁどっちでもいいや。
('A`) 「どした? そろそろ帰ろうぜ」
鞄を持ったドクオとギコが、呼んでいる。
今日は特に用事が無いようで、一緒に帰れるようだ。
-
間に合った!
-
(,,゚Д゚)「どこか寄ってくか?」
('A`) 「どうすっかな」
( ^ω^)「お」
1.神社でうだうだしよう
2.ファミレスでだらだらしよう
3.もうちょっと学校に残る
4.他に案があれば
>>164
-
2
-
( ^ω^)「お腹空いたし、ファミレス行こうお」
(,,゚Д゚)「ファミレスか……」
('A`) 「……」
('∀`) 「いいぜ、行こう」
(,,-Д-)「ま、いいか」
( ^ω^)「?」
そうして、僕達は廊下へと出て行く。
……な、何か妙に見られてる気がする。
ミ(; ^ω^) チロリ
少しだけ、振り返る。
-
从'ー'从
(゚、゚トソン
渡辺さんと、都村さんがこっちを見ていたような……
('A`) 「おーい、何してんだ? 忘れ物か?」
( ^ω^)「あ、ごめんお! 今行くおー! 」
-
慎重にせねば、ドクオがこわい
-
o川*゚ー゚)o お店の名前は?
o川*゚ー゚)o ファミレスっぽさの名前でお願いするよ
o川*゚ー゚)o >>169
-
デミーズ
-
ハゲそう
-
――――――――――――
―――――――
――
('A`) 「ここでいいか?」
しばらく歩き、僕達はファミレスの前に辿り着いた。
どこでも見かける、普通のチェーン店だ。
( ^ω^)「え?デミーズ?」
訂正。初めて見る名前だ。真っ向から喧嘩を売っていく姿勢が見える。
-
(,,゚Д゚)「まぁ、名前はともかく普通に旨いぞ」
('∀`) 「さぁさぁ、入った入った」
(; ^ω^)「ちょ、押すなお」
ドクオがグイグイと僕を押す。
たまらず、僕はドア開けて勢い良く入店。
「いらっしゃいませ、何名様でしょう ──────
( ^ω^)「あ、3人です───────
(; ^ω^)
「「あ」」
ξ;゚⊿゚)ξ
僕と、ツンさんの声が重なる。
ツンさんは、ファミレスの制服を着ていた。
……え!? ここでバイトしてたの!?
-
けっこうご飯に拘ってそう
-
ξ゚⊿゚)ξ「……ふん」
(; ^ω^)
ツンさんがまた『ふん』と言う。
さっきまでの明るい声はどこにいった。あの『いらっしゃいませ』の声色で、接客を続けて欲しいものだ。
というかこれ接客業としてどうなの!?
ξ゚⊿゚)ξ「……何しに来たのよ」
(; ^ω^)「え、えっと。ご飯を……」
('∀`) 「あ、店員さぁん! 3人で! 禁煙で! 」
僕の後ろから、ドクオがズイと顔を覗かせる。
醜い笑顔だ。こいつ、分かっててここに来たな!?
-
ξ゚⊿゚)ξ「……ふん」
そういって、ツンさんはツカツカと歩いていく。
ついてこい、という事なのか。
(; ^ω^)「ドクオ……」
('∀`) 「びっくりしたろ? 」
びっくりしたよ。今でも心臓がドキドキしてるよ。
すぐにでも店を変えたいところだが、店内に漂う香ばしい匂い。
空腹には抗えない。
(,,゚Д゚)「おい、とっとと席に行こうぜ」
('A`) 「すまんすまん」
-
( ^ω^)「よっこいしょ」
ツンさんに案内された席に座る。
メニューを見ると、期間限定で色々とメニューが増えているようだ。
僕としてはそんな期間限定よりも、この生姜焼き定食がなんとも美味しそうで、涎が止まらない。
('A`) 「あ、このポテトの盛り合わせでいいか?」
(,,゚Д゚)「そうだな、軽くでいいか」
え?がっつり食べないの?
がーん、だな。ここで一人だけ定食っていうのも、アレだし。
( ^ω^)「そうだおね! 」
ξ゚⊿゚)ξ「……」 ピッピ
ツンさんがハンディを操作し、注文を受け取る。相変わらず無愛想だなぁ……
……うーん。
1.スマイル一つ
2.ここは大人しくしてよう
3.やはり定食を食べる
>>177
-
3
-
( ^ω^)「あ、この生姜焼き定食も! 」
('A`;) 「まじか」
(;゚Д゚)「腹減ってんのか」
(; ^ω^)「あ、この分はちゃんと自分で払うお」
ξ゚⊿゚)ξ「……」 ピッピッピ
ハンディを操作し終えると、ツンさんは無言で離れていく。
うーん、笑った顔とかいつか見てみたいな。
('A`) 「今日は機嫌が良かったな」
( ^ω^)「え?」
('A`) 「いや、アイツだよ」
そう言ってツンさんの方を指差すドクオ。
そうなんだ。あれって機嫌がいいんだ。そっか。
僕、ツンさんの笑った顔、一生見れない気がする。
ξ゚⊿゚)ξ 好感度[:::: ]
↓
ξ゚⊿゚)ξ 好感度[:::: ]
-
(;゚Д゚)「いや機嫌が良いわけじゃないだろ」
('A`) 「だって怒ってなかったぞ?」
(;-Д゚)「お前が変なこと言わなきゃ、こんなもんだろ」
('A`) 「まるで僕がいつも変なこと言ってるかのように言うのやめてもらえます!? 」
(;゚Д゚)「いつも言ってるだろ! 」
(; ^ω^)「簡単に想像できてしまうお」
('A`) 「お前らの厚い信頼が怖い」
そうか、別に機嫌が良いわけじゃないんだ。
いつもの通りなんだな、ツンさん。
……まぁ結局、接客業としてどうなの?ってところだけど。
-
( ^ω^)「……」
食べ物が来るまで少しだけ時間があるな。
とりあえず……
1.トイレに行こう
2.コイバナしようぜコイバナ!
3.他に何かあればどうぞ
>>181
-
1
-
スマイルくださいって言ったらどうなってたんだろう……
-
( ^ω^)「お。ごめんお、ちょっとトイレ行ってくるお」
('A`) 「連れションは所望?」
( ^ω^)「断る」
トイレに向かう途中、厨房で荒いものをしているツンさんを見かける。
真面目に働いてるなぁ。無表情なのが怖いけど。
( ^ω^)「っと」
そうだ、それよりもトイレトイレ。
-
何事も無くトイレに到着し、用を足す。
いや、トイレに行くだけで何事も無くってなんなんだろ。
まぁとりあえず、何事も無かったのだ。そうなのだ。
( ^ω^)「ふぅ」
手を洗い、備え付けの紙タオルで手を拭く。
そのとき、ガシャーンという何かが割れる音と、怒声が響き渡ってきた。
(; ^ω^)「な、なんなんだお!? 」
-
(; ‘∀‘)「も、申し訳ありませんお客様! 」
(#’e’)「ちょっとちょっと! 俺の服が汚れちまったじゃねーか! どうしてくれんだ! 」
(; ‘∀‘)「申し訳ありません! 申し訳ありません! 」
(#’e’)「あーこりゃ弁償だね、弁償。これ高かったからなぁ〜。5万で許してやるよ」
金髪の男が、店員に絡んでいた。
見ると、男の服はベットリとソースがかかっていた。
(; ^ω^)「あちゃー」
どうやらあの店員さんが何かに躓いて、料理をかけてしまったようだ。
それであの男の人が怒っているわけか。
-
(#’e’)「あーあー! これ! 見てよこれ!! どうすんの! 」
(; ‘∀‘)「で、でもお客様が私をひっかけて……」
(#’e’)「てめ! 俺の所為だって言うのか!? もう怒った、てめぇマジ許さねぇからな」
(; ‘∀‘)「そ、そんな……」
話が変わった。どうやら、あの男の人が店員さんを躓かせたようだ。
いや、僕はその時を見たわけじゃないから何ともいえないけど……
(; ^ω^)「……」
ちろり、とドクオとギコの方を見る。
もしかしたら、あの二人はあの男の人がひっかけた瞬間を見てるかも─────
('A`;)
(;゚Д゚)
あ、見てないな。
二人とも『何だか大変なことになった』って顔してる。
-
ツンさんドカーンでドクオに消されるフラグじゃ……
-
(; ^ω^)
トイレの入り口前で立ち尽くす僕。
参った、これは呑気に定食を食べれる状況じゃない。
男の人の怒号はどんどん大きくなる。
( ;-‘)「わ、私本当にこの人に……」
ついに店員さんが泣き出してしまいそうになる。
て、店長! 早く店長来いよ!
(; `ω´)「……! 」
1.店長を呼びに行く
2.ええい! 何もここまですることないだろ!
3.ドクオとギコの元へこっそり行く
-
ξ゚⊿゚)ξ「あんた、自分で足ひっかけといて良くそんな事言えるわね」
-
2
-
やっぱりツンさんキターーーー
-
あ、ツンさんや
-
さすがやで
-
(; ^ω^)「!? 」
ツカツカと、歩きながら二人の間に割って入る人物。
ツンさんだ。相手の男の人を睨み付けている。
……怖い。
( ;-‘)「ツ、ツンさん! 」
(#’e’)「は!? お、俺がやったっていうのか!? 」
ξ゚⊿゚)ξ「しっかり見てたわよ。あんたがニヤけながらガナーちゃんをひっかけるところを」
(#’e’)「はぁ? なんだ、コイツを庇うつもりか?俺は被害者だぞ!? 」
(#’e’)「ったくよー! ここはどんな教育してんだ!? おい店長! 店長出せ! 」
ξ゚⊿゚)ξ「ふん、とりあえず店長を出せばお金をせびれると思ってるわけ?」
(#’e’)「ンな!? 」
ξ゚⊿゚)ξ「それに5万だっけ? ふーん……この服、値札ついてるままだけど?」
(;’e’)「え!? そんな、ここに来る前にちゃんと剥がして────
-
セントさんよっわ
-
ξ゚⊿゚)ξ「へぇ、2千円だって。ふぅん?」
(;’e’)「こ、これは……」
ξ゚⊿゚)ξ「ねぇ、どうして2千円が5万円になるの?」
ξ゚⊿゚)ξ「まさかアンタが着た事によるプレミア? 悪い冗談ね」
ξ゚⊿゚)ξ「あと店長だけどね。奥でしーっかり警察に電話してるわよ」
ξ゚⊿゚)ξ「良かったわね、警察の前でしっかり訴えてみれば?」
ξ゚⊿゚)ξ「2千円の服を汚されたので5万円で弁償してください! って」
ξ゚⊿゚)ξ「あ、そうそう。このお店、防犯カメラもしっかりあるからね」
ξ゚⊿゚)ξ「アンタがひっかける瞬間も、バッチリあるわよ?」
(;’e’)「……こ、この」
相手に有無を言わさずに捲くし立てるツンさん。
まさにマシンガントーク。
金髪の人はプルプルと震えている。
-
ξ゚⊿゚)ξ「何? まだ言い訳したいの?」
ξ゚⊿゚)ξ「これ以上言っても仕方ないわよ? 余計惨めになるだけだけど」
(; e )「……さい」
男の人の腕がわなわなと震えだす。
ギロリとした目が、ツンさんだけをしっかりと見ている。
(; ^ω^)「……」
まずい。ツンさん、それ以上はダメだ。
早くその子を連れて、奥に──────
ξ゚⊿゚)ξ「ふん。これだから人間は」
(;゚e゚)「うるせぇってんだよこのクソ野郎が!!!!! 」
(; ^ω^)「ッッ!!! 」
-
ツンさんなんかぽろっととんでもないこと言ってらっしゃる
-
んんん??
-
ん!?!?
-
厨房で荒いものしてるツンちゃん見てみたい
人間じゃないならツンちゃんなんなんだ
-
o川*゚ー゚)o 運動神経判定
o川*゚ー゚)o 55+5(補正)=60以下で成功
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>203
o川*゚ー゚)o スキルの使用の有無もあわせてね
▽ スキル ▽
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
-
スキルなし
24
-
スキルなんぞいらん33
-
32
スキル俊足を利用します
-
もしかして俺がテープなんてあったかって?言ったせいでツンさんは人間やめちゃったのか?
安価なら下
-
なし
17
-
がんばれがんばれ!
-
やだ俺だけチキン
猫みみ生えたしぃ先生
脚力が異常に強い高岡さん
人間とは思えないほど不細工なドクオ
もしや、クラスメート全員、人外??
-
ド ガ ッ ッ ッ
.
-
(;゚e゚)
ξ;゚⊿゚)ξ
(;;;;;;)ω゚)
(;;;;;;)ω;)「い、痛いお……」
咄嗟に飛び出した僕は、ツンさんと押しのけ、男のパンチを顔面で受け取る形になった。
地の味が、口の中に広がる。
これは生姜焼き定食頼んだの、失敗だったなぁ。
-
o川*゚ー゚)o トリップは#颯爽登場10
o川*゚ー゚)o 24+10=34
o川*゚ー゚)o 成功だね!
-
成功かよ!
-
>>209
でも渡辺さんとクールは人間で敵と戦っているように思えるなあ
ドクオかわいそw
-
成功(ただし負傷)
-
ご飯食べられない運命からは逃れることはできないの?(´・ω・`)
-
ご飯が食べれない代わりに死なない呪いにでもかかってるのかこいつは
-
生姜で消毒か……
-
('A`;) 「おい! 大丈夫か内藤! 」
(#゚Д゚)「何してんだてめぇ! 」
(;゚e゚)「お、俺……そ、こんな、つもりは」
(;;;;;;)ω;)「おーん、おーん」
('A`;) 「大丈夫か!? 泣き顔きめぇなぁ……」
(;;;;;;)ω;)「ドクオに言われたくないお」
('A`;) 「よし、それだけ言えるなら大丈夫だな」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
(;゚Д゚)「バカやめろツン! 」
ギコがツンさんを押さえつける。
えぇ!? 押さえつける相手間違えてない!?
そうしてる間にも、あの金髪の男は店を飛び出していってしまった。
-
残ったのは、
(;;;;;;)ω;)「あ、これ絶対口内炎のパターンだお」
('A`) 「何でお前そんな余裕なの?」
(;゚Д゚)「落ち着け、落ち着け」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
( ;-‘)「ツンさーん! 」
僕達と、絡まれていた店員さん。
他にお店にいたお客さんは、ざわつきながら席に座ったままだ。
(;´・_ゝ・)「あ〜! ごめんよ、今警察に電話し終わったところだから! 」
(;´・_ゝ・)「怪我してる人は……あ〜! ごめんよごめんよ! 大丈夫かい!? 」
そして奥から、店長らしき人が出てきた。
その後、話によれば、もうすぐ警察が来るそうだ。
病院代も負担してくれるそうで、何だか申し訳ない。
-
まあ死ななきゃ安いな
-
病気かな?なんかツンさんが可愛く見えてきた
-
――――――――――――
―――――――
――
店長の人と話を終え、僕達は席に戻る。
他のお客さんも、若干ざわつきは残っているもののまた食事に戻っている。
しかしやはり、少しだけ視線を感じる。
('A`) 「……出るか」
それに耐えかねたのか、ドクオが提案をする。
ギコも僕も、それに黙って従った。
('A`) 「すみません、さっきの注文キャンセルで」
(;´・_ゝ・)「あ、そうですよね。ごめんね……」
店長さんが、申し訳なさそうに謝ってくる。
僕は結局、大したこともしてないのでそんなに謝られると逆に困ってしまう。
-
(´・_ゝ・`)「今回はご迷惑をおかけしました」
そしてお店を出る時に、店長さんがペコリと頭を下げる。
僕達も一様に頭を下げて、店を出た。
('A`) 「……まぁ、こんな日もある」
(,,゚Д゚)「しっかし、お前良く飛び出せたな」
(;;;;;;)ω^)「これでもサッカー部でしたから! 」
(,,゚Д゚)「サッカーって凄いのな」
頬をさすりながら、軽く雑談をしていると
ξ;゚⊿゚)ξ「ちょっと! 」
後ろから、制服姿のツンさんが息を切らしてやってきた。
どうしたんだろう? 何か忘れ物でもしたのか?
ξ;゚⊿゚)ξ「……え、えっと」
ξ;゚⊿゚)ξ「……そ、その」
な、なんだ? やけに歯切れが悪いツンさん。
口をパクパクとさせるだけで、何も言えずじまいを繰り返している。
-
お?お?
-
ξ;゚⊿゚)ξ「……えっと」
(;;;;;;)ω^)「どうしたんだお?」
(;;;;;;)ω^)「とりあえず早く帰りたいんだけど……」
ξ;゚⊿゚)ξ「え、あ! そ、そうよね! ふん! 分かってるわよ! 」
ξ゚⊿゚)ξ「……あ、あんな事しなくても大丈夫だったんだから」
(;;;;;;)ω^)「……あ〜」
どうやらツンさんは僕が庇ったことが気に入らないようだ。
そりゃそうか。これじゃ、ツンさんの所為で僕が怪我したように思われるもんな。
(;;;;;;)ω^)「まぁ」
1.スマイル一つでチャラ
2.ツンさんのビンタに比べたら痛くない
3.僕がやりたかっただけだから気にする必要ないよ
>>227
-
3
-
1
-
3
-
1
-
今日こそ美味いもん食わしてやろうと思ったのになぁ、ごめんな内藤……
-
ツンさんの選択肢どれがベストなのか全然わからんな
面白いぞー
-
定食食わせてやりたかった……
1と3のどっちか推したいけど、ツンちゃん分かりづらい
-
(;;;;;;)ω^)「まぁ、僕がやりたかっただけだから、気にする必要ないお?」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
ξ゚⊿゚)ξ「……ふん」
『ふん』。それだけ言って、ツンさんはまた戻っていった。
律儀だなぁ。本当に気にしてないのに。
というか押しのけたときにおっぱい触っちゃったのバレてなくて良かった。
ξ゚⊿゚)ξ 好感度[:::: ]
↓
ξ゚⊿゚)ξ 好感度[:::::: ]
-
('A`) 「……まぁ、思ったより口の中切ってなかったんだろ?
(,,゚Д゚)「おぉ、そうなのか。運が良かったなぁ」
(;;;;;;)ω^)「だおだお」
そうして男3人。
ゾロゾロと夕日を背に受け、帰っていく。
まぁ、とりあえず。
(;;;;;;)ω`)(晩御飯、どうしよう)
それだけが、今は何よりも気になることだ。
-
やったぜ
-
そのうち餓死しそう
-
しれっとラッキースケベ発動してやがる
-
ツンさんは柔らかかったんだろうか……壁……
-
おっぱい目掛けて突撃したら男に殴られたのか
-
おっぱいあんのか
-
――――――――――――
―――――――
――
。s=s。
,.、- Y´\ /`Y
,.イ~::|\________________∠,,__|ニニニニ|_________________
|| | :| |::|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|
|| | :| |::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | | | | |
ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
( || |,、‐''゙´´``丶、 | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | |,.、-‐=彡:. :. :
: ⌒ヽ'⌒\ : : : : : : : :::`ヾ、 |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|/:゙:゙:゙:゙:゙: : : : :/:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;\: : : : : : : : :ミ、 | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : \::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| | ̄ ̄ ̄~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー=ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
: : : : : :\:.;:.;:.;:.;:.;⌒>: : : : _彡´ | | | | | | | | | | | | | |]]]]]]]] | | | | | | | | | ー=彡: く:. :. -=≦:. :. :. :. :.
: : : : : : ⌒\:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y^Y。s==个==s。Y^Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,i|:::|ィ升「 ̄~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :./:.
: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|^\TTTTTTTTT||| || .|:::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐、: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
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く// ( ̄ .<_ -‐-,ヽ, [][]「|
ヽ,'¬, ( <l / //
 ̄  ̄ "
-
o川*゚ー゚)o 最後に安価
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>249
-
70
-
1!
-
o川*゚ー゚)o あっ
-
!?
-
なんてこった
-
o川*゚ー゚)o 結果はまた次に……
o川*゚ー゚)o 20:00に再開するよ
o川*゚ー゚)o 無事家に帰れた内藤君。0:00を過ぎたころに目が覚めたところからスタートだよ
o川*゚ー゚)o 一日経過したので、スキル習得するよ
o川*゚ー゚)o 20:00まで案を募集するよ
-
やらかした??
-
なんだ一日終わるんなら俊足使ってよかったな・・・
-
ひとまず乙!
不穏な雰囲気だ……
追加スキルは、>>17の危険察知ver2希望!
-
乙乙
最近まともに飯にありつけてないのとブーンの食欲から「安全に飯にありつける選択肢を表示するスキル」
-
このままだと満腹度がなくなって倒れてしまう
-
自分も新しいスキルは思い浮かばないので、>>17の危険察知 ver2か火事場をお願いする
-
いいやつ
一日終わるごとに皆の好感度がちょっぴり上がる
-
イメージイーティング的なスキルとか
-
絆を結ぶフラグを察知できるとか
-
危険察知 ver2 … 生存本能。即死安価が分かる。具体的な死のイメージも浮かぶようになる(パッシブ)
火事場のクソ力 … 怪我におけるデメリットを気合で無効化(1日3回)
ご飯食べたいお … これで空腹とはおさらば。安全にご飯を食べられる選択肢がなんとなくわかる
想像食事 … これで空腹とはおさらば。ついに頭の中で食事をすることに成功。食べ物関連の判定時+15
o川*゚ー゚)o 好感度とキズナフラグに関してはちょっとごめんね
o川*゚ー゚)o ちなみに「ご飯食べたいお」は食べれる可能性のある選択肢がちょっと分かる感じだよ
o川*゚ー゚)o >>265-268の中から一番多かったものを取得するよ
-
危険察知 ver2、火事場のクソ力
-
危険察知ver2、ごはん食べたいお
-
危険察知
-
ver2 クソ力
-
ご飯たべたいお
-
そういや、00:00過ぎたら何日めだっけ?
-
( ^ω^):内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経(55) 普通だぞ
記憶力(62) 割と良いぞ
器用(14) 凄く悪いぞ
運(52) 普通だぞ
▽ スキル ▽
主人公の資質(番外) … たまに勝手に動くぞ。判定時、+5の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、+10の補正
常識フィルター(偽) … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。1日3回の振りなおし
危険察知 Ver.2 … 生存本能。即死安価が分かる。具体的な死のイメージも浮かぶようになる(パッシブ) ← NEW!
意地 … 助けたい。そのオモイは揺るがない。同行者がいる場合、全ての判定に+8の補正。(パッシブ)
嘘看破 … 判定成功時、相手の嘘が何となく分かる。(パッシブ)
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
ハインリッヒ高岡 … オモイは繋がる
キュートな呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ
▽ 道具 ▽
家のカギ … とっても大事
携帯電話 … 必需品
財布 … 小銭はもうない
ざくろ味の飴 … 何故か開封済み。まだ残りはある(鞄の中)
レシピ本 … これを読めば料理は作れる。ちゃんと読めば(鞄の中)
ゴミ袋 … 何かを入れるのに役立つかもしれない(鞄の中)
-
o川*゚ー゚)o ごめんね、一人一つまでというのと取得スキルは1つというのを言ってなかったね。ごめんね
o川*゚ー゚)o ちなみに今6日目だよ
o川*゚ー゚)o ……た、たぶん
-
あのファミレス騒動後、僕とドクオ、ギコはそれぞれまっすぐ家に帰った。
僕は家に着く前にコンビニに寄り、生姜焼き弁当を買った。そう、今日はどうしても生姜焼きの気分だったのだ。
しかし口の中を気にしながら食べるご飯は、あまり美味しくなかった。
その後はテレビを見て、お風呂に入って、またテレビを見て、歯を磨いて。
普通に過ごし、就寝。
の、はずだったのだが。
( ^ω^)「寝れん」
やけに目が冴えてしまう。
むくりと起き上がる。やはり、眠気は全く無い。
( ^ω^)「ちょっと外出てみるかお」
軽く外着に変えて、僕は家を出た。
腕時計を見ると、時刻は2:00。丑三つ時だ。
-
o川*゚ー゚)o あ、5日目か!
-
渡辺さんと速くキズナ結ばなきゃ
-
( ^ω^)武雲系学園フラットのようです
5日目
Start ▼
.
-
( ^ω^)「うー、流石にこの時間だとちょっと寒いお」
ほんのりと肌寒さを感じつつ、ポケットに手を突っ込む。
寒さに当てられてか、眠気も吹き飛ぶ。
おかしい。こんなつもりで外に出た訳じゃないのに。
( ^ω^)「とりあえず……」
1.コンビニ
2.学校
3.森
4.商店街
5.オフィス街
6.他に何か案があればどうぞ
>>278
-
5
-
――――――――――――
―――――――
――
( ^ω^)「お、こんな感じなのかお」
オフィス街。
少しだけ、商店街から離れた場所。
来るのは初めてだが、オフィス街と言うのはどこも似たような感じなんだな。
似たようなビルが立ち並ぶ光景は、前に住んでいた場所でも見れた。
-
( ^ω^)「朝になれば人で一杯になるんだろうお」
誰もいないオフィス街は、少しだけ寂しかった。
……少し遠くで、何かが聞こえたような気がする。
( ^ω^)「……工事か何かかお?」
とりあえず、オフィス街はもういいかな。
うぅ、寒い寒い。
1.コンビニ
2.学校
3.森
4.商店街
5.他に何かあればどうぞ
>>283
-
────────── +1
.
-
3
-
4
-
――――――――――――
―――――――
――
( ^ω^)「まぁ、全部閉まってるおね」
商店街にただ一人、ぽつんといる僕。
なんだかちょっとワクワクするが、凄く怖い。
そういえば、このあたりだったか。僕が高岡さんに叫んだところは。
-
( ^ω^)「あの後死んだんだおね」
冗談風にして言ってみるが、事実だ。
自分でも言ってて、少し後悔する。あの痛みは、忘れられない。
( ^ω^)「お、ここはゲームセンターかお」
昔は部活帰りに友達と寄っていたなぁ。
今度、ドクオとギコを誘って来てみようかな。
-
( ^ω^)「また今度、だお」
どこかで、カラーンと缶が転がる音がした。
少しびっくりしたが、ひとまず、商店街はもういいかな。
1.コンビニ
2.学校
3.森
4.他に何かあればどうぞ
>>288
-
────────── +2
.
-
3
-
2
-
3
たぶん人がいるような場所の方がいいんだろうけど
-
なんだこれ・・・
-
>>242の様子みてると、早く学校行かないと出遅れになりそう……
-
森避けてたけどついに行くのか
-
携帯から見てるからあのAAが学校だと気づかなかったや
まあニャアニャア言ってたしねー
-
――――――――――――
―――――――
――
( ^ω^)「森、だお」
目の前は、森。
中は真っ暗。とてもじゃないが、入る気はしない。
しかし、あまりにも広いそれは、日の出ているうちに見ればきっと綺麗なんだろうなとも思う。
よくよく見れば、わりと整えられてもいる。
-
( ^ω^)「あ、なるほど」
ふと視線をずらすと、看板があった。
『この奥、森林公園』
どうやら、この奥に行けば公園があるらしい。
どうりで整えられてるわけだ。
( ^ω^)「あー、小さいころは良く公園じゃなくてこっちの森の中をあえて遊び場にしてたなぁ」
子供って結構天邪鬼だもんね。少しだけ、昔を思い出す。
しかし一向に眠気はこない。おかしいな、こんなに歩いたのだから多少は疲れて眠くなっても……
-
(; ^ω^)「あ」
そうか、体を動かしすぎて、逆に体のほうが完全に起きてしまったのか。
……失敗、したな。でもま、このまま帰るのもなんだしね。
1.コンビニ
2.学校(即死安価発生ルート)
>>299
-
ヤバそう
-
2
-
────────── +3
.
-
まあ死んでも5日目始まったばっかだしな
-
3体カナー?
-
危険察知を希望しておきながら即死を踏み抜きおった……
-
――――――――――――
―――――――
――
(; ^ω^)「夜の学校ってやっぱり怖いおねー」
改めて見る、巨大な校舎。
どれだけのお金があれば、これほどのものを建てることが出来るのだろう。
まぁ、僕が一生かかっても稼げないほどの大金だというのは分かる。
-
( ^ω^)「……」
少しだけ、校門の前でウロウロする。
うーん。
( ^ω^)「よし、せっかくだから入っちゃうかお! 」
どうせ誰も居ないのだ。
ちょっとくらい、良いよね。実はこういうの憧れてたんだよねー!
-
男には死地だろうが行くしかない時もあるのさ
-
ウキウキ顔で門をよじ登る僕。
ふふふ、サッカー部で鍛えた足にかかれば、このくらい!
( ^ω^)「よっと」
無事、校庭に侵入。
黒い生物の事も気になるし、少し散策してみようかな。
(; ^ω^)「ん?」
校庭の奥。特別校舎の近く。
そこに、黒い影が4つ。
優に、4mはあるだろう高い影。
それが───────
(; ゚ω゚)「……」
ウネウネと、蠢いた。
-
────── 危険察知 Ver.2 が発動しました。
.
-
瞬間、頭の中で動け!と僕が叫んだいた。
考えるまもなく、体は動き、僕は真横に転がる。
今、一瞬、”鋭利な何かが数本”、僕のお腹を突き刺す光景が見えた気がした。
近づくのは、ダメだ。
しかし、離れるのは、無理だ。
(; ゚ω゚)「……なんだってんだお」
-
1+3で、4体か……
-
ザリ、と砂を踏む。
瞬間、何かが頬を過ぎる。
ズドッ
何かを抉り取るような音が、聞こえた。
首だけを動かし、その頬を過ぎった後を追いかける。
(; ゚ω゚)「!! 」
真っ黒な、何か。
それが、地面を抉っていた。
それは、あの真っ黒に蠢く何かから伸びていたものだった。
-
(; ゚ω゚)
まずい、まずいまずいまずい。
あの時、何で何も考えずに門をよじ登ってしまったんだ僕は。アホか!
と、とにかく
1.逃げなくちゃ(死にます)
2.戦わなくちゃ(死にます)
3.伸びてきた何かに触ってみる(死にます)
4.考えろ(状況安価後、案作成。その後実行)
5.他に何かあればどうぞ
>>313
-
考えるしかないじゃないですかー!やだー!
-
4
-
死にますwww
-
o川*゚ー゚)o 22:50まで状況を聞いてね
o川*゚ー゚)o 答えられる範囲で回答するよ
o川*゚ー゚)o その後、その情報を元に案を出してね
-
辺りは真っ暗ですか
-
今の持ち物は何がある?
-
校舎まで距離はどれくらい?
何かめぼしいものはあるかい?
-
校舎に誰かいそう?灯りが点いてるとか
-
周りに人はいますか
-
(; ^ω^)「>>317 月明かりで見えるお! 大丈夫、視界に問題はないお!」
(; ^ω^)「>>318 携帯、サイフ、飴ちゃんだお! 」
(; ^ω^)「>>319 校舎まで走って30秒くらいかお? でも、多分校舎は閉まってるお!」
-
この黒いやつの攻撃力はどれくらい?
隠れた場所ごと破壊されたらたまったもんじゃないけど地面抉った感じ的には強そう
-
これ下手に叫んだりしたら相手によっちゃ記憶消されるルートにいくなあ
-
(; ^ω^)「>>320-319 周りには誰も居ないお! ……気配が全く無いお! 」
-
周りに水道はある?
-
4つの陰の位置関係
あたりに明かりがある?
(暗くて見えないのに内藤へ攻撃したなら、音に反応するってことだよね)
-
ヒットワードもないし詰んでるんだよなぁ・・・
-
(; ^ω^)「>>323 地面が抉れてるお! あまり大きくは無いから、避ける余地はあるお! ……反応できればだけど」
(; ^ω^)「! 良く見れば、抉れているというか”穴”がぽっこり出来てる感じだお! 多分、何かが刺さったんだお! 」
-
携帯に、クラスメート誰かの連絡先って入ってたっけ
-
板とか投げられそうなものはないかい?
-
注意してても避けるのは無理そう?
-
渡辺さんは呼べる?
-
何かが刺さった穴なあ
こいつ固いのか
-
実は近くに渡辺さんいない?
-
奴等はブーンに気づいている?
-
(; ^ω^)「>>326 水道は、校舎の入り口近くだお! 着くのに30秒はかかるお! 」
(; ^ω^)「水道場の影なら、なんとかなるかもしれないお! 」
(; ^ω^)「>>327 割と近くに固まってるお! ちょど、四角形をかたどってるお! 」
(; ^ω^)「! 明かりはないお! どうやら音に反応してるようだお、僕を外したのが証拠だお! 」
-
逆に明かりに弱い可能性が
携帯の明かりはどのくらい明るいか
-
よし、ブーンは動けるけど、敵からは見えない明るさなんだな
門を上る以外に、学校から出る方法はありそう?なるべく音立てずに済みそうな
-
携帯で音出せる?
-
内藤くんの内蔵くんを拝むことになりそうだ……
-
携帯のメモリーカード抜ける?あとタイマー昨日ある?
財布に小銭は?
-
メモカ抜いて携帯犠牲にするか
-
近くに大きめの石は?
-
(; ^ω^)「>>330 携帯には、クラスの人の連絡先はないお! 」
(; ^ω^)「>>331 投げれそうなのは、小石とか携帯、サイフの中身、飴くらいだお! 」
(; ^ω^)「>>332 ……! 少し、難しいけどやってやるお! さっきは突然で動けなかったけど、次は避けてみせるお! 」
(※マイナス補正付きの判定になります)
(; ^ω^)「>>333-334 渡辺さん!? 何で渡辺さん!? 」
(; ^ω^)「! 気づいてたら、僕は今頃ミンチだお! きっと気づいてはいないんじゃないかお!? 」
-
飴ちゃん投げて音の出そうな物に当てさせるとか
-
o川*゚ー゚)o ここまで
o川*゚ー゚)o 少し時間を頂戴ね
o川*゚ー゚)o 内藤君がここまでの質問に答えるよ
-
(; ^ω^)「>>338 わからないお! 携帯はライトを点ければ、それなりの明るさだお! 」
(; ^ω^)「>>339 ないお! 僕は、あの門しか出入り口は知らないお! 」
(; ^ω^)「>>340 ! 出せる、お! 着メロを出せるお! でも、どんなタイミングで出すお!? そのまま鳴らせば僕はグチャ!だお! 」
(; ^ω^)「>>342 !タイマー機能あるお! メモリーカードは抜けるお! 小銭、あるお! 」
(; ^ω^)「>>344 近くには無いけど、校庭の端っこ、外側ならあるはずだお! 」
(; ^ω^)「>>346 !当てることが出来れば、だけど・・・」
-
o川*゚ー゚)o ここまでの情報を元に、案を作ってね!
o川*゚ー゚)o 「!」があるのは、ヒットワード的なものだよ
o川*゚ー゚)o 22:20まで案を募集するよ
-
こいつ倒さないといけないのか?
とりあえずメモカ抜いてからタイマーで着メロ鳴らすのは確定だがどこでどう使うか
-
ハインが今週中に死ぬってのも気になるなぁ
-
その辺の木とか投げてコンクリートとかに当てたら音するんじゃね?
-
��水道まで音立てず近づき、蛇口を捻る→すぐに逃げる
��発生した原因は何か?音立てないよう注意し、4つの影に近づいて調べにいく
(死に戻り覚悟。次のための情報収集)
��>>346
��門を登り逃げる
にゃーにゃー言う奴も校庭にいたし、学校外に召還陣あるんじゃね
-
携帯のタイマーセットして化け物のあたりに投げ込む
-
初手でメモカ抜いてタイマー機能使ってあとは相手の動きに注意してダッシュかなぁ
スキルは使えるだろうし、走りながら小銭とかばら撒きつつ校門まで逃げ切る感じ?
-
まず携帯のメモリーカード抜いて(抜かなくてもいいけど)、タイマーを1分〜後くらいにセットする
-
よし
とりあえずメモリ抜いてタイマー入れてあと小銭の準備、出来れば10円玉くらい重いの
小銭投げて注意を引き付けたらその場でタイマー入れた携帯を俯せに置いて水道場に移動開始
タイマーは音を立てずゆっくり移動するのを考えて20秒くらい?
-
携帯失うと、今後キズナ結んでも仲間呼ぶ手段なくなるから、キツそう
一日の始めだし、スキルはなるべく残したいなぁ
化け物に投げ込む→同士討ち狙い、いいね
-
自分が移動する方の反対側に投げた方が良いかな
-
携帯のカメラってタイマー機能あったっけ
これがあると目の前でフラッシュ炊けるんだけど
-
俺も携帯はやめたほうがいいと思うんだよな〜
-
>>358
同士討ち狙いか、そっちがあったか
-
地面に穴を開ける位だから校門にスマホセットして一緒に破壊してもらったら逃げやすいんじゃね
その隙に水道まで行って水を出して
逃げる時に校門よじ登ってたらやられるだろうし
と思ったらスマホは生かす方向か
-
適当なところに石投げて化け物誘導からの水道にダッシュ
-
肛門に石投げればいいんじゃね?たぶん金属だから音は鳴るはず
-
キューちゃんが新しく携帯買う事ができるようにしてくれるって信じてる
-
ブーン君のお金があああああ
-
それなら校門に飴と小銭をぶつければいいんじゃないかな
その後水道ダッシュ
-
>>365
硬そうなケツだなあ
-
>>365
普段どんな変換してるんですかねぇ?
-
校門に小銭投げる→相手が校門攻撃してる間に水道へダッシュ→水道の水でおびき寄せる間に校門へダッシュの方がいいなぁ
-
肛門に不意打ちワロタ
-
o川*゚ー゚)o ここまで
o川*゚ー゚)o ちょっと集計するね
o川*゚ー゚)o ・・・パソコンが重いので時間かかるよ、ごめんね
-
ダッシュしたら足音で狙われないか?
あとどこからの距離なら校門に物を当てられるのか
近くからしか当てられないなら攻撃に巻き込まれる
-
畜生緩ケツ緩さん
-
>>373
-
学校がセコムに入ってるか聞いときゃよかった
-
>>376←ミスすまぬ
まとめお疲れさま&ファイト!
-
金属製のケツわろた
-
>>375
許さんも間違えたあああああああああ
-
o川*゚ー゚)o 要因を計7個成功で、次のシーンへ移るよ
①メモリーカードを抜き、タイマーを鳴らして気をそらす
・自動成功。+1
②水道まで音を立てずに近づき、蛇口を捻り気をそらす。(運動)(器)
・二つ判定成功で+3。一つ成功で+2。
(運動に補正-10あり。更に失敗で即死安価発生)
③死に戻り覚悟で、接近(死にます)
・情報を得られるかは、安価しだい
④飴や小銭、石を投げ、気をそらす(運)(器)
・運判定成功で+1。器用判定成功で更に+2
(運失敗で即死安価発生)
⑤門を上って逃げる(死にます)
⑥蠢くモノに向かって、物を投げる。その音で同士討ちをさせる
・自動成功。+3
⑦自分が移動する方とは反対に物を投げて移動する(器用)
・成功時、②を自動成功させる
⑧校門にタイマーをセットし、蠢くモノに破壊させる。その隙に水道を捻って気をそらす。(器用)
そして校門から逃げる
・成功時、イベント開始
-
o川*゚ー゚)o 22:40までに多かった案を実行するよ
-
器用多すぎだわ
-
8一択
-
6かなあ
-
内藤くん不器用だしなぁ
-
+7稼げってことでいいの?
-
プラスをいくつ稼げれば生存なんだ?
とりあえず6
-
6安定
-
7かな
-
o川*゚ー゚)o ごめんね、+7にして成功だよ。この場はね。
-
2、4、6
これで7点に届かなかったら1を実行
逃げるより、7点稼いだほうが情報入りそう
-
……この場はね!?
-
じゃあ167して足りない分2→4
-
o川*゚ー゚)o ここまで
o川*゚ー゚)o 集計後、成否安価するよ
o川*゚ー゚)o 全部した後、描写に移るよ
o川*゚ー゚)o ちょっと待っててね
-
正直言うと3もちょっとだけ気になる
けどキズナ結ぶのに敵の正体を知る必要があるかどうかっていうね
-
情報を掴んで死に戻って朝からやり直すのも手だったかもな
-
その手があったか
-
でもチュートリアル的に一回死んだけどデスペナってどうなんだろうか
-
o川*゚ー゚)o ふむ、①、⑥は当然だよね
o川*゚ー゚)o ②、④、⑦、⑧の安価をするよ
o川*゚ー゚)o まず②。運動と器用判定。運動は60以下で、器用は19以下で成功
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を言ってね
o川*゚ー゚)o 運動>>401 スキルの有無も
o川*゚ー゚)o 器用>>402
-
使わない
18
-
63
-
o川*゚ー゚)o お次は④
o川*゚ー゚)o 器用>>405
o川*゚ー゚)o 運>>406
-
90
-
5
-
3
-
o川*゚ー゚)o お次は⑦
o川*゚ー゚)o 19以下で成功。
o川*゚ー゚)o >>408
-
55
-
18
-
o川*゚ー゚)o お次は⑧
o川*゚ー゚)o 14以下で成功
o川*゚ー゚)o >>411
-
81
-
8が成功してると一番いいんだけどな
-
イベント開始という言葉の安心感と不安感
-
ハラハラしてるけどワクワクもする
-
考えろ、考えるんだ僕!
このまま逃げても、恐らく死ぬ。戦っても、死ぬ。
だったら、”今は”
(; ^ω^)(時間を稼ぐ!! )
稼ぐといっても、ここでじっとにらみ合うわけではない。
なるべく、安全圏への脱出を試みなければならない。
(; ^ω^)(あいつ、”音”に反応してたおね?)
-
さきほど、ジャリ、という音に反応した。
つまり、”見えていない”のだ。
憶測だが、間違いないだろう。でなければ、僕は今頃串刺しだ。
(; ^ω^)(……)
ためしに、と足元の小石を拾い上げる。
それを、遠くに投げ捨て───────
ド ガ ッ
(; ^ω^)(ビンゴ! )
-
落ちた石の近くに、蠢くモノから飛び出した何かが突き刺さった。
(; ^ω^)(……狙いは、甘いようだおね)
更に分かったことは、どうやら狙いは不安定らしい。
また、改めて見るそれは、どうやら触手のように見える。
地面を突き刺した後、ぬるりと動き、主の下へ戻っていく様は、不気味であった。
(; ^ω^)(”音”は確定ッッ────!! )
この段階で、作戦が決定した。
音を囮にし、校舎裏へと隠れる。
これが、今の僕に考えうる、出来るだけのことだ。
(; ^ω^)(そうだ、携帯のタイマー機能を使って……)
(; ^ω^)(いける、いけるお! )
(; ^ω^)(……よし)
震える足は、気合で止めろ。
震える手は、気合で止めろ。
後は、やるか、やらないかだ。
-
いきろ!
-
まず、僕は携帯電話を開く。
音を立てないよう、慎重に────
(; ^ω^)(くそ、タイマー機能ってどこだ!? )
普段、あまり使わないものだから設定場所がわからない。
音以外に反応しないのは、本当に良かった。
(; ^ω^)(あ、あった! あとはこれを───)
(; ゚ω゚)(───── あっ)
-
今まで使った事の無い機能。
焦り。
震える、指。
(; ^ω^)(やばっ、あと1分で鳴っちゃ──────)
間違えて、タイマーをスタートしてしまった。
止めなくては。
止めなくては。
止めなくちゃ。
(; ^ω^)(ま、まって! どれで変更するんだお!? )
(; ^ω^)(違っ……またタイマー設定してどうすんだお! )
(; ^ω^)(う、やだ……なんで、どれで止めれば)
ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ
-
(; ゚ω゚)(んアアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああああ!!!!!!! )
-
タイマーが鳴ると同時に、僕は勢い良く携帯を空へ放る。
触手が、携帯に向かって伸びると同時に
(; ゚ω゚)(おおオオオオオおおオオオオオおおおおおおおおおおおおおおお!!!!! )
飴、小銭、石、ありとあらゆる物を投げ捨てながら水道場へと駆け出す。
慎重に、音を立てず。そのつもりになって、とにかく走った。
触手が、次々に地面に穴を開ける音がする。
(; ゚ω゚)(ま、まてよ!? 音にしか反応しないってことは─────)
(; ゚ω゚)(あいつらの近くに、物を投げれば……)
考え付いたときには、既に体は動いた。
小石を数個拾い上げ、
(; ゚ω゚)(お願い神様───────)
グ チ ャ
.
-
この不器用野郎めー
-
ひえっ
-
神様って思わず僕ーはーさけーんでーいたー
-
(; ゚ω゚)
(; ゚ω゚)
(; ゚ω゚)(……お)
(; ゚ω゚)(おおオオオオオおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!)
(; ゚ω゚)(あいつら、仲間を攻撃し始めたお!! ざまーみろ!!!! )
仲間を攻撃した音が、響く。
その音に反応し、また攻撃が来る。
完全に、嵌った。
-
この対策割と万能なんじゃ()
-
(; ^ω^)(よ、よし後はダメ押しに水道の水で……)
同士討ちを始める奴らをよそに、僕は全力で蛇口を開けまくる。
全ての蛇口をあけ終わり、辺りは水が跳ねる音が響く。
急いでその場から離れると、奴らは互いを攻撃しつつ、水場を攻撃し、めちゃくちゃな動きになっていた。
奴らの動きをみつつ、後ろ歩きで校舎の裏へと向かう。
少なくとも、これだけ離れれば音も聞こえないだろう。
(; ^ω^)(これなら、ひとまずは)
安心だ。
-
o川*゚ー゚)o ②の判定。#運1器用73ダヨ
o川*゚ー゚)o 運 18+1=19 成功! 『+2』
o川*゚ー゚)o 器用 63+73=(1)36 失敗!
o川*゚ー゚)o ④の判定。#器54運39ジャヨ
o川*゚ー゚)o 器用 5+54=59 失敗!
o川*゚ー゚)o 運 3+39=42 成功! 『+1』
-
o川*゚ー゚)o ⑦の判定。#ムリポ78
o川*゚ー゚)o 18+78=96 失敗!
o川*゚ー゚)o ⑧の判定。#BAD99
o川*゚ー゚)o 81+99=(1)80 失敗!
-
o川*゚ー゚)o ①と⑥は自動成功。『+1』『+3』
o川*゚ー゚)o ④と②で『+2』『+1』
o川*゚ー゚)o 合計『+7』
o川*^ー^)o 成功!!
-
なんとかなったか・・・
-
8失敗かー
-
おおお!
(キューちゃんの笑顔が気になるが)
-
(; ^ω^)(よ、よし。何とか校舎裏に来れたお)
後は、このまま朝が来るまで
(^ω^ ;)彡(これで、ひとまず)
朝が、来るまで─────────
(^ω^ ;)
(゚ω゚ ;)
-
高めに設定されてたのな
-
もう一体かな
-
薄暗い、校舎裏。
暗い中でも分かる。
────── 何かが、大きい何かが、
────── 蠢いていた。
(゚ω゚ ;)「え?」
口から零れた”音”。
蠢きが、止まる。
-
|:::::::::::::::::::::::::::::|
(゚ω゚ ;)(な、なん……で)
頭の中がぐちゃぐちゃになる。
大きい何か、校庭にいたのよりも、少し大きい。
それが、見える範囲で10以上。
それらが、
|::<;;<●>;;>::|
(゚ω゚ ;)「あ」
僕を、”視た”。
-
よけろおおおお
-
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>443-447
o川*゚ー゚)o 全て30以下で成功
o川*゚ー゚)o 数字を言う前にどれで判定して欲しいかも言ってね
o川*゚ー゚)o スキルの有無もお願いするよ。この場合だと、俊足を使えばそこだけ40以下で成功だよ
-
どれ、とは?
-
o川*゚ー゚)o ごめんね、説明が足りなかったね
o川*゚ー゚)o 『運で判定。70』や、『運動で35。スキルあり』とかだよ
o川*゚ー゚)o あと、先に俊足が全部使われたら以降に俊足あり指定しても無しで計算するよ
-
o川*゚ー゚)o とりあえず↓5までの範囲でお願いするよ
o川*゚ー゚)o 判定にダブリは関係ないから、気楽にやってもらえたらうれしいよ
-
>>443
ありがとう
どの技能でも、30以下で成功は変わらないんだよね? 演出が変わるのかしら
器用で40
-
運で80
-
o川*゚ー゚)o >>445 唯一変わるのは、運動で俊足を使った場合のみ、40以下だよ
o川*゚ー゚)o 安価はズレるよ。よろしくね
-
記憶力で8
-
さすがにきついよな運動77
-
ダメもとだ!
記憶力で9
-
all30っぽいなぁ
安価なら下で
-
───── 瞬間、飛び出してくる無数の触手。
蠢きを増した奴らは、ギラついた目で僕を捕らえている。
(゚ω゚ ;)「───── あ」
死んだ。
これは、ダメだ。
-
しかし、体は動いた。
反対方向へ、駆け出そうと、動いた。
死にたくない、行きたい。
その、一心で。
(; ゚ω゚)「ッッ!! 死にたく─────
|::<;;<●>;;>::|
触手を、貫いた。
-
o川*゚ー゚)o トリップは#ムリ39、54、91、30、12ポ
o川*゚ー゚)o 40+39=79 (器用)
o川*゚ー゚)o 80+54=(1)34 (運)
o川*゚ー゚)o 8+91=99 (記憶)
o川*゚ー゚)o 77+30=(1)07 (運動)
o川*゚ー゚)o 9+6=15 (記憶)
-
o川*゚ー゚)o 30以下、2つ
o川*゚ー゚)o 振りなおし判定、不要
-
ああ…
-
.
-
o川*゚ー゚)o 記憶力判定で成功を確認
.
-
.
-
触手を貫いた、のか?
-
「そんな内藤君が死ぬ運命は、殺す」
-
おおおおおおおおお!!!!!!
-
(; ゚ω゚)「え」
从'ー'从「颯爽登場! 今度も間に合ったね〜」
触手は、貫かれた。
渡辺さんの持つ、ナイフによって。
-
>>461
やばい惚れた
-
熱すぎる
-
从'ー'从「ほ、よ、もういっぱつ! 」
渡辺さんがナイフを投げる。
それが、見開かれた目に命中する。
悲鳴とも聞こえる声を上げ、触手を振り回す奴ら。
しかし、それら全てが
从'ー'从「邪魔」
渡辺さんによって、切り刻まれる。
地面に転がる触手は、あの黒い生物と同じように煙となって消えていく。
-
記憶力ナイスすぎぃ
-
(; ゚ω゚)「……わた、なべ……さん?」
从*'ー'从「えへへ、なに〜?」
切り刻む手を休ませず、渡辺さんが答える。
どうして、ここに?
頭がぐちゃぐちゃになる。
言葉に出来ず、僕は何もいえなかった。
从'ー'从「……多いなぁ」
ホルダーからナイフを取り替えていく。
鮮やかな、流れるような動きで触手たちと倒していく。
あの大きな、蠢く触手の主も、倒していく。
-
このブーンはマジで死なねぇな
-
嬉しそうに返事する渡辺ちゃん、愛おしすぎる
-
そこからは、あっという間であった。
気づけばここにはもう、何もいなかった。
从*'ー'从「いっちょあがり〜」
(; ゚ω゚)「……」
僕と、渡辺さんだけ。
一仕事終えたように、ぐっ、と背を伸ばす渡辺さん。
手をポンポンと払い、僕と目を合わせる。
从*'ー'从「えへへ」
そして、渡辺さんは笑った。
-
ほんと渡辺さんの好感度あげててよかったですね
-
从*'ー'从「立てる?」
(; ゚ω゚)「え、あ」
いつの間にか、僕は腰を抜かしていたようだ。
渡辺さんが伸ばしてくれた手を、何も考えずに受け取る。
細く、柔らかく、小さな手だった。
ごく普通の、女の子の手だ。
从*'ー'从「じゃ、帰ろうか! 」
渡辺さんに引っ張られ、僕達は校庭へと────
(; ^ω^)「あ、まって! 校庭にも─────
从*'ー'从「アレも倒したからへーきへーき」
な、なるほど。
渡辺さん、凄い。僕は素直に思った。
-
かわいいなあ
-
从*'ー'从
(; ^ω^)
校庭を歩く僕達。
僕は内心、音を立てないよう、ビクビクしながら最初は歩いた。
しかし、どうやら本当に渡辺さんはアレも倒したようで、触手が襲ってくることは無かった。
从*'ー'从「? どうしたの?」
渡辺さんと目が合う。
(; ^ω^)「え、えっと」
1.すごいね
2.怖くないの?
3.渡辺さんは大丈夫?
4.他になにかあれば
>>476
-
4ありがとう
-
1
-
3
なんでいつも助けてくれるのかも聞きたいが無理なら上で
-
ほめるか感謝の言葉かで迷った
-
o川*゚ー゚)o 名前で呼んであげる?
-
もち
-
(; ^ω^)「……」
(; ^ω^)
( ^ω^)
( ^ω^)「あ、ありがとう」
( ^ω^)「渡辺さん」
从* ー 从「〜〜〜〜〜!!!! 」
从'ー'从 好感度 [::::::::::::::::::::::::::]
↓
从'ー'从 好感度 [::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
-
もちろん
-
こいつはやべえ
-
どぴゅーん
-
从* ー 从「え、あ、えっと」
从* ー 从「……名前」
おお、顔が真っ赤だ。
ちょ、ちょっと、なんだか僕まで顔が赤くなってきた。
(; ^ω^)「と、とにかくありがとうって言いたかったんだお! 」
( ^ω^)「さ、はやく学校出ようお?」
恥ずかしさに耐え切れず、僕は渡辺さんの手を解いて先に行く。
从* ー 从「……な、内藤君」
後ろから、渡辺さんが僕を呼ぶ。
振り返り、僕は答えた。
( ^ω^)「どうしたんだお?渡辺さん」
从*'ー'从「ごめんね、我慢できない」
-
ヤバイヤバイ
-
怖いぞ
-
あれ助かったはずなのになんでだろ今の方が怖い
-
从*'ー'从「内藤君の全部、頂戴?」
そう言って、彼女はナイフを構えた。
-
え、これどっちだ? 刺す?
-
( ^ω^)「え?」
.
-
────── キズナイベント:殺し愛
.
-
なんか絆結んだ瞬間に死にそうなんですがそれは
-
えぇ・・・
-
────── 彼女は、殺すことしか知らない、女の子。
.
-
o川*゚ー゚)o とりあえず今日はおしまい
o川*゚ー゚)o 明日は16:00に出来たらやるよ
o川*゚ー゚)o >>248-249は渡辺さんの記憶力判定だったよ
o川*゚ー゚)o #イベント89
o川*゚ー゚)o 70+89=(1)59 成功!
-
o川*゚ー゚)o ここまで、遅くまで付き合ってくれてありがとう
o川*゚ー゚)o 質問などあったら答えるよ
-
大丈夫、内藤は死んでもキューちゃんが居るもの
-
おつおつ
初めてのキズナイベント、楽しみだな
-
遅くまで乙
この展開は燃えた
好感度がカンストしたらキズナイベント開始なのか
-
まぁブーンはサッカーやってるから大丈夫だろ
-
乙
やっぱりリアルタイムで読めると楽しい
-
乙!
キューちゃんも遅くまでサンクス
こういうイベントかあ、ワクワクするな
渡辺さんをどう口説き落とせばいいのか分からんw
-
乙乙
渡辺さん可愛いのに・・・
-
おつ
遂にキズナまで来たか
乗り切ることができれば翌週に行ける?
-
いい所で終わりやがって
-
熱いなぁ。おつおつお!
-
おつ
今回はさすがに死んだと思ったけど生き延びたと思ったらまた死亡フラグたってた
-
o川*゚ー゚)o ご、ごめんね。18:00にズレます!
-
いいよ
まってるよ
-
遅刻したと思ったら時間ずれてた!よっしゃ今日は安価とるぜ
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんは皆様の優しさで生きております
o川*゚ー゚)o ちょっと早めに投下するよ
-
。s=s。
,.、- Y´\ /`Y
,.イ~::|\________________∠,,__|ニニニニ|_________________
|| | :| |::|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|
|| | :| |::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | | | | |
ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
( || |,、‐''゙´´``丶、 | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | |,.、-‐=彡:. :. :
: ⌒ヽ'⌒\ : : : : : : : :::`ヾ、 |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|/:゙:゙:゙:゙:゙: : : : :/:. :. :. :
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: : : : : : ⌒\:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y^Y。s==个==s。Y^Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,i|:::|ィ升「 ̄~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :./:.
: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|^\TTTTTTTTT||| || .|:::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐、: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
´:.;:.;:.;:.;:.;_彡'⌒ヾ:.;:.;(:.:.:.:.:.:r'‐、_ノ'´ ̄)⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:,~:,~ヽ⌒ヽ;'从从;';';'{;;;;;;(:.
⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐、:::/⌒ヽ '´ f⌒/ :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;`
|;'ー=ミ^;^;^;^ノ__γ⌒ヽ'''´_ ノ⌒) ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{_>'⌒ _∟>─────────────────────────────-<⌒ヽ洲洲
真夜中。
校庭。
ど真ん中。
从*'ー'从
ナイフを持つ少女。
(; ^ω^)
狙われている僕。
-
どうしてこんなことになったのか、僕にはわからない。
分かることは─────
(; ^ω^)(逃げる!! )
それだけだ。
瞬間、転進。門に向かって走り出す。
(; ^ω^)
从*'ー'从
しかし
-
(; ^ω゚)「!!! 」
足元に、ナイフが突き刺さる。
从*'ー'从「あは」
背を向けて、逃げるのは難しい。
なら、
(; ^ω^)
1.向き合うしかない
2.考えて逃げるしかない
3.ナイフを拾い上げる(+一言あればどうぞ)
4.他に何かあればどうぞ
>>518
-
1
-
1
-
なら、ここは─────
(; ^ω^)(渡辺さんと、向き合う!!!! )
从*'ー'从「────! 」
渡辺さんが、駆ける。
右手で真横に大きく、僕のお腹めがけてナイフを振るう。
それを、大きく後ろに仰け反り避ける。
左手からの追撃も、大きく後ろに跳んで避ける。
(; ^ω^)(よ、よし! 避けれてるお! )
从*'ー'从「おしい」
(; ^ω^)「?」
あれ、なんかお腹がスースーする。
渡辺さんから目を離さず、お腹をさする。
ペタリ。
触れたのは、自身の肌。
服が、切り裂かれていた。
-
o川*゚ー゚)o 1〜4までの数字を>>521
-
o川*゚ー゚)o むむ、ごめんよトリップ外れてた。
o川*゚ー゚)o 安価は下にずれるよ
-
4
-
18時投下だと思ってたら始まってたでござる
-
从*'ー'从「凄い凄い! 避けてるよ内藤君! 」
明るい笑顔で追撃をかけてくる彼女。
くそ、可愛いけど怖い! なんで!? 何で渡辺さん襲ってくるの!?
(; ^ω^)「僕、何かした!? 」
从*'ー'从「してくれたよ! 」
う、うそぉ!? いつ!?
-
(; ^ω^)「い───〜〜〜〜っっ!? 」
じわりと、太ももに痛みが走る。
いつの間にか、切られていた。
幸い、傷は深くない。まだ、動ける。
从*'ー'从
しかし、完全に避けていたつもりだった。
だが、結果はこれだ。
-
o川*゚ー゚)o #1足、2腕、3お腹、4足
o川*゚ー゚)o 足負傷!
-
無傷なんてなかった
戦うための道具すら持ってない内藤くん
-
(; ^ω^)「く……」
从*'ー'从
渡辺さんの、ショートヘアがふわりとゆれる。
そして、ナイフの、銀色の線が─────
(; ^ω^)(────!! )
速─────
1.右!!!
2.左!!!
3.と思わせて正面!!!
4.と思わせてやっぱり後ろ!!!
>>528-530 1〜4までの数字をお願いします。
-
3
-
2
-
1
-
(; ^ω^)「まず─────」
ずくり、と足が痛む。
ほんの一瞬、気がそれる。
渡辺さんを、見失う。
(; ゚ω゚)
しま────
右!? 左!? 後ろ!? 正面!?
とにかく、どっちから来る!?
どっちに避ける!?
-
(; ゚ω゚)「ぬおおオオオオオおおオオオオオおおおおおおおおおおおおおおお!!!! 」
从*'ー'从「わお」
正面から僕の視界の少し下。
渡辺さんの笑顔が、見えた。
(; ゚ω゚)「っっ!!!!! 」
気づいたときには、いや、気づく前に。
体は真横に飛んでいた。
-
o川*゚ー゚)o #真正面!!
o川*゚ー゚)o 正解!
-
(; ゚ω゚)「フッフッフッフッ──────」
息が、乱れる。
先ほど、僕が居た場所には渡辺さんがいる。
大きく後ろに、もう一度下がる。
距離にして、約6mほどだろうか。
(; ^ω゚)「フゥ────」
大きく息を吸い込み、まず息を整える。
渡辺さんはナイフをくるりと指で回転させて、こちらを見る。
从*'ー'从ノシ
手を振ってる。
なんで!?
(; ^ω^)
1.もっと離れる
2.声をかける(+第一声をどうぞ)
3.何か案があればどうぞ
>>536
-
3.自分も手を振る
-
从*'ー'从ノシ
(; ^ω^)
从*'ー'从ノシ
(; ^ω^)ノ
(; ^ω^)ノシ
と、とりあえず僕も手を振り返す。
(- ^ω^)ノシ ピッ
ナイフが飛んできた。
え、えぇ!?
(; ^ω^)「わ、渡辺さん! 」
1.何でこんなことを!?
2.ナイフしまって?
3.僕は誰のものでもないよ!?
4.他に案があればどうぞ
>>538
-
3
-
(; ^ω^)「渡辺さん! 」
从*'ー'从「な〜に〜?」
渡辺さんは、あのとき”僕の全部を頂戴”と言っていた。
でも、そんなことは無理だ。
(; ^ω^)「僕は、誰のものでもないお! 」
从*'ー'从「じゃあ今から私のもの! 」
そ、そうか〜!
そうくるか〜!
どうしよ〜!
1.たたみかける
2.渡辺さんのものでもない! 僕は僕のもの!
3.とにかくまずは逃げる
4.他に案があればどうぞ
>>540
-
1しかない
-
1スレ目ぶりか?
-
ヤンデレとも違うこの愛されっぷり
-
地の文抜いてセリフだけ抽出したら可愛いんだけどね
-
まず原因を聞いて気持ちを理解して、それを塗り替える説得しないとダメそうやな…
-
た た み か け モ ー ド
从'ー'从
.
-
( `ω´)「渡辺さん! 」
とにかく、今は渡辺さんと話し合おう。
何で殺されなければならないのか。
何で殺そうとしてくるのか。
とにかく、全力で、話す!!!!
(#`ω´)
1.殺すだなんて物騒なことはやめよう!
2.何で殺そうとするの?
3.まずはナイフをしまって
>>547
-
2
-
2
-
2
-
( ^ω^)「なんで僕を殺そうと
从*'ー'从「内藤君ってどんな料理が好きなの?」
从*'ー'从「好きな授業は? 私、国語好きだよ」
从*'ー'从「色々なお話が、残ってる。凄いことだと思うんだよ、これって」
(; ^ω^)「え、ちょ」
从*'ー'从「私ね、内藤君の事一杯知りたいなぁ」
-
相手のことを否定するような言葉だけは避けたいな
-
逆 た た み か け モ ー ド
-
从*'ー'从「どんな風に今まで生きてたの?」
从*'ー'从「友達はどんな子?」
从*'ー'从「今まで恋人はいたの?」
从*'ー'从「趣味は?」
从*'ー'从「あ、私、家事全般は出来るよ! 」
(; ^ω^)「ちょ、ま、待って」
从*'ー'从「内藤君はざくろ味が好きなの?」
从*'ー'从「ゲームとかするの?」
从*'ー'从「私あんまりやったことないんだよね! 」
从*'ー'从「嫌いな教科とかあるの? 休日っていつもどうやって過ごしてるの? 何か鍛えてたりする?」
ちょ、ちょっと待って───────
(; ^ω^)「え、えっと」
从*'ー'从「内藤君! 」
-
た た み か け モ ー ド
(; ^ω^)
.
-
从*'ー'从「内藤君は何が好物なの?」
(; ^ω^)「え、えっと」
1.ラーメン
2.チャーハン
3.カレー
4.他に何かあれば
>>556
-
た た み か け ら れ モ ー ド
(; ^ω^)
.
-
2
-
ごめんなさい 1
-
どんな料理でも大好きだお!
-
(; ^ω^)「ちゃ、チャーハンかお」
从*'ー'从「そうなんだ! 私も好き! 忘れないように覚えておくね! 」
从*'ー'从「あとねあとね! 内藤君って足速いけど何か鍛えてるの?」
(; ^ω^)
1.サッカーをやってた
2.何度も死ぬような目にあってたから・・・
3.渡辺さんから逃げる為に鍛えました
>>561
-
1
-
たたみかえす選択肢がねぇ!!
-
(; ^ω^)「サッカーをやってたんだお」
从*'ー'从「そっか〜! 良いね! そういう青春、憧れるよ! 」
(; ^ω^)「……」
从*'ー'从「あとはね! そうだな〜」
从*'ー'从「……内藤君って、記憶力いいよね」
( ^ω^)「え?」
1.まぁ、そうかな?
2.そうでもないよ
3.忘れることはほぼない
4.何かあればどうぞ
>>563
-
相変わらずの自問自答スタイル
-
4 良くないけど渡辺さんのことは覚えてるよ
-
こっちから渡辺さんのことも知りたい!教えて!とか言わなきゃ、このままなんじゃないかと思えるぐらいのたたみかけ
-
内藤は渡辺の忘却スキル知らないから違和感ある?
-
( ^ω^)「き、記憶力って言われてもよくわかんないけど」
从*'ー'从「うんうん」
( ^ω^)「渡辺さんの事は、覚えてる……よ?」
从*'ー'从「……」
从*'ー'从「そ……っか」
-
从'ー'从「まるで私がみんなから忘れられるようなモノだっていうような言い方だね〜」
-
くそおおおおお
-
ひえええ地雷だあああ
-
从'ー'从「ねぇなんで?なんでそんなこというの?どうして?」
从'ー'从「ねぇ」
(; ^ω^)「え、えっと」
从'ー'从「もしかして」
从'ー'从「”忘れた”?」
(; ゚ω゚)
ち、ちがう。
そんなつもりで言ったんじゃない。
確かに、僕は何度か渡辺さんの事がすっぽりと抜け落ちたことがあった。
でも、でも僕は
1.ごめん
2.何度か、忘れたことはある
3.逃げる
4.他に何かあればどうぞ
>>573
-
デスヨネー
記憶力地雷すぎる
-
4
まえに、内藤君は忘れないんだねっていってたから、変に何か気にしてるのかと思ったんだ
渡辺さんを僕は忘れることないよって
-
>>573←これ安価じゃないです
安価下でどうぞ
-
ナイスかー?
-
何度忘れたって何度でも思い出してやるぜ!的な勢い大事か?
-
あー… 確かに誤魔化さないでぶつかった方が良かったかも
残念な結果になったらゴメン
-
(; ゚ω゚)「ぼ、ぼくはただ……」
(; ^ω^)「渡辺さんが、自分の事……覚えてるかどうかを気にしてるようだったから……」
从'ー'从「そっか! 」
-
从'ー'从「”そんなことあったっけ”?」
-
(; ^ω^)「……え?」
从'ー'从「これが忘れられるって事だよ」
从'ー'从「今まで話したことがある子も、いつの間にか初対面になってた」
从'ー'从「覚えてるのは、2-Eのみんな」
从'ー'从「”普通”じゃないみんな」
从'ー'从「……でも」
从'ー'从「”普通”の内藤君は、覚えてくれてた」
从'ー'从「それが、私は」
从'ー'从「とっても、嬉しかった」
(; ^ω^)「渡辺……さん?」
彼女は、もしかして
-
从'ー'从「でもね」
从'ー'从「私の事、忘れたことがあるのに」
从'ー'从「覚えてるだなんて、簡単に言わないで欲しかったな」
(; ゚ω゚)(─────あ)
そ、そうだ。
僕は、渡辺さんの事を、忘れたことがあるのに……
覚えてるだなんて、簡単に……
从'ー'从「もういいや」
(; ゚ω゚)「!? 」
渡辺さんが、ナイフを投げてきた。
-
かつてない絶望感だ・・・
-
死に戻ろう
-
うわああごめんよ、内藤、なべちゃん……
モララー先生の体験で忘れられる辛さ知ってたのに、誤魔化すなんてダメだよな…… 死に戻ろう……
-
可哀想だが内藤君には死んで貰わなければ
-
まず1回で攻略は無理だわな
相手が相手だし
むしろ今回の事を次にどう活かせばいいのか気をつけないとあかんな
-
いや、諦めるにはまだ早い。
-
さあ、死のう
-
>>588
こっからどうすれば絆を深められるのか童貞の僕にはさっぱりですよ
-
捨て身覚悟でなべちゃんを抱き締めればワンチャン
-
地雷を踏み抜いていく
-
好感度ぶち抜いたお祭モードからこのお通夜よ
-
(- ゚ω゚)「あっ……」
从'ー'从「次ははずさないよ」
从'ー'从「内藤君を殺して、私の中でずっと生きてもらうの」
从'ー'从「私の事を忘れてない、内藤君を」
从'ー'从「内藤君の事、もっと知りたかった」
从'ー'从「知って、全部、内藤君の事知って」
从'ー'从「内藤君の全部を、貰いたかった」
(- ゚ω゚)「……」
渡辺さんが、一歩ずつ歩いてくる。
だが、僕は動かなかった。
また一歩、また一歩。どんどん、近づいてくる。
-
そもそも渡辺さんは何故殺そうとしてくるのか?
→渡辺さんは孤独。"忘れられる"事が嫌い
→「殺された相手」のことはきっと忘れない、と思い込んでる可能性
に賭けて、死んだら記憶なんて残らないから渡辺さんのことなんて忘れちゃう!
って訴えたらワンチャンないかな?
-
内藤は渡辺さんを忘れた事も忘れるような記憶力だからもう仕方ない
-
(- ^ω^)「……」
彼女は、もしかして
1.たたみかける
2.走って逃げる
3.……戦おう
-
1しかない
-
頼むぞ内藤くん
-
僕は死にましぇんワンチャン
-
(#゚ω゚)「ふざけんなブアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッカ!!!!! 」
.
-
──────── 主人公の資質(番外)が発動しました。
.
-
さすが主人公!!!!!!!!!!!!
-
从;'ー'从 ビクッ
(#゚ω゚)「忘れられる!? なんだ!? 知るか!! 僕がそんなこと、知るか!!!! 」
(#゚ω゚)「僕は確かに忘れました!! 何か知らないけど忘れましたよ!!! 」
(#゚ω゚)「でも!!! 今!!!! 覚えてるだろうが!!!!! 」
从;'ー'从「で、でもまた忘れて
(#゚ω゚)「思い出してやるわバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッカ!!!!! 」
(#゚ω゚)「僕の記憶力なめんなお!? 割と良いんだからな!?!?!?!?!? 」
从;'ー'从「わ、割とって……」
(#゚ω゚)「うるせーお!!! 」
-
キューちゃん様と内藤くんに感謝を
-
从;'ー'从「……」
从'ー'从「で、でも殺すもん! 」
从'ー'从「殺して、今の内藤君をずっと!! 」
(#゚ω゚)
1.やってみろやゴルァ!!!
2.てめぇ殺す気ねぇだろ!!!
3.忘れても、思い出すっつってんだろ!!!
>>608
-
いけえええ
-
キュート様ありがとう
お饅頭を供えておきます
2
-
3だろ!!!!
-
いや本気で殺す気なら一瞬のはずだ!
-
2かーい
-
(#゚ω゚)「てめぇ殺す気ないだろそもそも!!! 」
从'ー'从「……そんなこと」
(#゚ω゚)「ないだろ!!! 」
そうだ。
渡辺さん、もし彼女が本当に僕を殺す気だったのなら。
僕はもうとっくに死んでいるはずだ。
この頬も、足の傷も、全然大した怪我じゃない。
(#゚ω゚)「それに」
1.殺したとして、全部手に入るわけないだろ
2.殺した時点で、僕はもう僕じゃない
3.他に何かあれば
>>614
-
2
-
2いいぃぃぃ!
-
2
-
渡辺さんは内藤を知りたいそうだが
こっちだって渡辺さんを知りたいしなあ
-
(#゚ω゚)「殺した時点で、それはもう僕じゃねーお!! 」
(#゚ω゚)「渡辺さんの中で生きる!? そんなのはもう!! 」
(#゚ω゚)「”僕”じゃなくて!!! ”渡辺さんの中で作られた僕”だお!!! 」
从;'ー'从「ち、違う! 私の中で内藤君は絶対忘れなくて、いつもそばにいてくれて!!! 」
(#゚ω゚)「そんなに僕が欲しいなら!!!! 」
1.生きてる僕を、モノにしてみろ!
.
-
1
-
1
-
一択wwwww
-
渡辺さんの事も知りたいし分かち合いたいんじゃあああ
-
勝ったな(掌返し)
-
1
内藤、あんたは漢だよ
キュー様、あんたは女神だよ
-
内藤くんマジ主人公!
-
从;'ー'从「そ、そんな
(#゚ω゚)「出来るわけないおね!? だって殺す無いんだから!!! 」
从;'ー'从「違う!!!! 」
(#゚ω゚)「違うだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」
だって
(#゚ω゚)「だって!!!! 」
1.覚えてて欲しいんだろ!?
1.生きて、一緒に、思い出も作って!!!
1.”普通”の、学校生活をして!!!
1.”普通”に友達遊んで!!!!!
1.”普通”にみんなと仲良く!!!!
1.そんな、”普通”の女の子だもんなああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
.
-
1
-
1
-
普通に憧れてたってか・・・
-
イケメソすぎでそ
-
すさまじい主人公補正
-
(#゚ω゚)「生きて! 一緒に遊んで! 」
(#゚ω゚)「友達と遊んで!!! 」
(#゚ω゚)「みんなとずーっと仲良くして!!!!!!
(#゚ω゚)「そんな”普通”に憧れてる!!!!!! 」
(#゚ω゚)「そんな!!!!! 」
(#゚ω゚)「そんなあああああああああああ!!!!!!! 」
(#゚ω゚)「”普通”のおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!! 」
(#゚ω゚)「女の子だもんなああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
.
-
渡辺さんのヒロイン力が高まりまくってる
-
これは惚れるわ。抱いて!
-
从;ー 从「ち、ちがアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああう!!!!!!!!!! 」
渡辺さんが、ナイフを持って駆けてくる。
世界が、ゆっくりと動く。
避けようと思えば、避けれる。
(#゚ω゚)「違わないオオオオオおおオオオオオオオオオオおおオオオオオオオオオオおおおおおおおおおおおおお!!!!!! 」
1.受け止める
2。受け止める
3.受け止める
-
受け止めろ!
-
かっこよすぎかよ
-
(#゚ω゚)
-
2だけなにか違うぞ!
-
(; ゚ω゚) ゴプッ
あ、あれれ〜?
お腹が痛いぞ〜?
-
さっくり
━━━━━━━━━死に戻りました
-
え
-
?
-
ええ
-
Oh…
-
わろた
-
いやいやいやいや
-
あるれぇ?
-
無闇に刺激しすぎたのかね
-
(; ゚ω゚)「何……すんだお」
从;ー 从「……」
从;ー 从「パンチ」
-
ワロタwwwww
最後の選択肢に不屈の根性発動させよう(提案)
-
かわいすぎか
-
…おや?
-
渡辺さん可愛すぎかよ
-
>>640
おいや!紛らわしいことするなや!
-
かわええのう
-
可愛い
-
(; ゚ω゚)「そ、そっか」
なるほど。
パンチ。
ボディーブロー。
道理で痛いわけだ。
从;ー 从「死んで欲しいわけ、ない」
从;ー 从「ちょっと、思うこともあるけど」
え!?
从;ー 从「これからも、色んな事を知って、覚えて、生きたい」
从;ー 从「忘れられないで、色々な人と一緒に」
从;ー 从「そんな」
从;ー;从「”普通”の事が、したい」
(; ^ω^)「……うん」
1.僕は、忘れないよ
2.一緒に、思いで作っていこう
3.”普通”だよ、渡辺さんは
>>659
-
2
-
2
-
2
-
2
-
2
-
2
-
>>640
>>654
ワロタ
-
( ^ω^)「一緒に、思い出作っていこう」
( ^ω^)「”普通”に。そう、”普通”にだお」
从;ー;从「……いいの?」
( ^ω^)「当たり前だお。僕達、クラスメイトじゃないかお! 」
从ぅー;从「……一緒に、遊びに行ってくれる?」
( ^ω^)「勿論だお! 」
从'ー'从「……忘れないでくれる?」
( ^ω^)「忘れても、思い出すお! 」
-
从'ー'从「……でも、他の、色々な人にも覚えてて欲しいよ」
(; ^ω^)「……一緒に思い出してもらうように、がんばるお! 」
从'ー'从「毎回?」
( ^ω^)「毎回! 」
从'ー'从「……」
(; ^ω^)「が、がんばる! 」
从'ー'从「……我慢できなかったら、今度は本当に殺すからね」
(; ^ω^)「え!? 」
-
良かったなあ
-
从'ー'从「約束だからね」
(; ^ω^)「え、ちょ!? 」
从'ー'从「ゆびきりげんまん嘘付いたらこーろす! 」
(; ^ω^)「ま、まって! 今のなし! なしだお! 」
从'ー'从「えへへ! ダメだよ! もうダメだからね! 」
(; ^ω^)「そんな! 」
-
从'ー'从「えへへ〜」
从'ー'从
从'ー'从「……ありがとう」
从'ー'从「内藤君は、私の、”普通”の、初めての友達」
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「それは違うお」
( ^ω^)「2-Eみんな、渡辺さんの大事な友達だお」
从'ー'从「……」
从*'ー'从「うん」
从*'ー'从「これからも、よろしくね! 」
渡辺さんが、手を差し出す。
僕はそれをしっかりと握って、
( ^ω^)「こちらこそ」
そう、言った。
-
良かった〜
渡辺さん可愛すぎ
-
( ^ω^):内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経(55) 普通だぞ
記憶力(62) 割と良いぞ
器用(14) 凄く悪いぞ
運(52) 普通だぞ
▽ スキル ▽
主人公の資質(番外) … たまに勝手に動くぞ。判定時、+5の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、+10の補正
常識フィルター(偽) … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。1日3回の振りなおし
危険察知 Ver.2 … 生存本能。即死安価が分かる。具体的な死のイメージも浮かぶようになる(パッシブ) ← NEW!
意地 … 助けたい。そのオモイは揺るがない。同行者がいる場合、全ての判定に+8の補正。(パッシブ)
嘘看破 … 判定成功時、相手の嘘が何となく分かる。(パッシブ)
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
ハインリッヒ高岡 … オモイは繋がる
キュートな呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ←お前らこれも忘れるなよ
▽ 道具 ▽
家のカギ … とっても大事
携帯電話 … 必需品
財布 … 小銭はもうない
ざくろ味の飴 … 何故か開封済み。まだ残りはある(鞄の中)
レシピ本 … これを読めば料理は作れる。ちゃんと読めば(鞄の中)
ゴミ袋 … 何かを入れるのに役立つかもしれない(鞄の中)
-
レシピ本の説明文から嫌な予感がプンプンでいらっしゃるぜ
-
――――――――――――
―――――――
――
( ^ω^)「今日も、疲れたお……」
あの後、僕達は校庭を出て、それぞれ家に帰った。
家に帰るころにはヘトヘトだった。
眠気が急に襲ってくる。
(; ^ω^)「で、でも寝るわけには!! 」
現在、5:00。
このタイミングで寝たら、確実に遅刻するだろう。
僕はひとまずシャワーを浴びて、テレビを見て時間を潰すことにした。
-
────── 渡辺さんとキズナが結ばれました
.
-
っしゃ!
-
今日はじまったばっかなんだよなぁ・・・
-
キズナキター!
-
────── 渡辺さんのステータスが公開されます
从'ー'从:渡辺さん
▽ 能力 ▽
運動神経( ) … 達人級だよ〜
記憶力( ) … 普通だよ〜
器用( ) … ある物に限り、人類の到達点だよ〜
運( ) … 普通だよ〜
▽ スキル ▽
追い討ち … 狙った獲物は逃がさない。判定時、+10の補正
音殺し … 気配を殺す。判定時、+10の補正
天性 … 才能の一つ。ナイフ所持時、+5の補正
軽業 … しなやかな身のこなし。判定時、+10の補正
外なるモノ … 記憶に残らない。彼女を覚えられるのは、同じモノだけ。彼女は、孤独
覚えててね。本当は寂しいから … 彼女の願い。
-
なべちゃんが笑顔になって
よかったよかった
これで1週間延命…だよな?
まさか、1wに全員じゃないよな
-
ハインに狙いを定めないと!
-
.
-
5日目に入ってまだ五時間しか経ってないのにこの濃密さ
-
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄_
────__ ̄ ̄ ̄ ̄───= ===≡三 二 ̄_──‐― ―――― ==
ザ…… ザッ __ ̄―===━ ザッ ザザザザ―‐―― ___ ̄ ̄―――
────  ̄ ̄____ ザザ…… ザ ̄ ̄ ̄‐― ――――
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―
.
-
――――――――――――
―――――――
――
(:::::::::::::)「ふむ」
-
(:::::::::::::)「世界の亀裂は、まだ変わらずか」
(:::::::::::::)「いくつか、”零れモノ”が出たようだが」
(:::::::::::::)「彼らが処理してくれるだろう」
(:::::::::::::)「それよりもだ」
(:::::::::::::)「早く、穴を開けなければ」
(:::::::::::::)「”願望機”を、見つけなければ」
-
キズナ結んでも死に戻るやつ〜
-
――――――――――――
―――――――
――
i / / | \|/
| / \/
/ / ,へ _-- (
\ / Υ -─  ̄ (´~
ヽ -‐  ̄ (´⌒´"
. | ── ──── ─ ─── ‐‐ ‐ ゝ-'´⌒´ ( (,,,,,
/ へ、 (´⌒''´`´ (,,,,,´(⌒ヽ
/ ゝ ヽ ヘ (´~' (´( (⌒` (´⌒´
*\ \ ヾ ヘ  ̄ ̄`ー─── ─- - ---
ヾ * \ ヽ ヘ
l \ △ \ ヽ ヘ
| 、 .,へ ヽ 丶
t Υ \ \ 丶
.| ヽ .,ゝ、 \ ゝへ、
.| \ l l \ \ l l
| \ ` ´ /\\ ヽヽ /
| | / |\\ 丶 /\ /\
| \ \|/ | \ / /\ \
| \ ヾ \ / \ | | | |
| \ `´ \ \ ! !
(; ^ω゚)「うわあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!! 」
朝。
通学路を全力疾走中の僕。
結局、うつらうつらと睡魔に負けてしまった。
だが、全力で走ればまだ間に合う!
(; ^ω゚)「頑張れ僕の足!! 」
急いで、学校に行かなくちゃ!
-
。s=s。
,.、- Y´\ /`Y
,.イ~::|\________________∠,,__|ニニニニ|_________________
|| | :| |::|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|
|| | :| |::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | | | | |
ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
( || |,、‐''゙´´``丶、 | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | |,.、-‐=彡:. :. :
: ⌒ヽ'⌒\ : : : : : : : :::`ヾ、 |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|/:゙:゙:゙:゙:゙: : : : :/:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;\: : : : : : : : :ミ、 | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : \::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| | ̄ ̄ ̄~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー=ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
: : : : : :\:.;:.;:.;:.;:.;⌒>: : : : _彡´ | | | | | | | | | | | | | |]]]]]]]] | | | | | | | | | ー=彡: く:. :. -=≦:. :. :. :. :.
: : : : : : ⌒\:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y^Y。s==个==s。Y^Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,i|:::|ィ升「 ̄~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :./:.
: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|^\TTTTTTTTT||| || .|:::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐、: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
´:.;:.;:.;:.;:.;_彡'⌒ヾ:.;:.;(:.:.:.:.:.:r'‐、_ノ'´ ̄)⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:,~:,~ヽ⌒ヽ;'从从;';';'{;;;;;;(:.
⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐、:::/⌒ヽ '´ f⌒/ ざわ がや :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;`
|;'ー=ミ^;^;^;^ノ__γ⌒ヽ'''´_ ノ⌒) ざわ がや ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{_>'⌒ _∟> ざわ ざわ がやがや
(; ^ω^)「あ、あれ?」
遅刻寸前。
だというのに、学校の前に大勢の生徒が居る。
非常に騒がしいこの光景は、覚えがある。
-
(; ^ω^)「ま、まさか」
人ごみを掻き分け、その原因を知る。
(; ^ω^)「え」
校舎の一部が、またしても壊れていた。
(*゚ー゚)「あ、内藤君! 」
(; ^ω^)「先生」
(;゚ー゚)「あ、ちなみに私じゃないわよ!? 」
あの時と同じように焦るしぃ先生。
なんでだろうか。何も言ってないのに。
-
(*゚ー゚)「と、とりあえず今日も休校になったから! 」
(; ^ω^)「えぇ!? 」
また!?
(*゚ー゚)「全く、どうしてこんな」
( ^ω^)
(; ^ω^)(ま、まてよ)
昨日の事を思い出す。
もしかして、とも思うが何かを大々的に壊した覚えが無い。
そもそも、壊れているのは特別校舎の方。
僕とは関係が無い。そう、無いんだ!!!!!
-
(; ^ω^)(とりあえず、ここから離れよう)
考えるのは、それからだ。
人ごみから離れる。
コンビニにでも寄って、おにぎりを買おう。
買って、食べて、そして考えよう。
どんどん後回しにしている気もするが、いいのだ。
( ^ω^)(……とりあえず、今日はどうしようかな)
-
今日もか
気が付かない内に死んだかと思った
-
o川*゚ー゚)o ひとまずここまで
o川*゚ー゚)o 残りはまた明日……か明後日だよ
o川*゚ー゚)o ここまで読んでくれてありがとう
-
o川*゚ー゚)o 渡辺さんとは感情をぶつけ合いまくるか、彼女の気持ちをまっすぐ受け止めるかがベストだったよ
o川*゚ー゚)o そういう意味では、みんなの安価は良かったと思いました!
-
──────── ステータスが更新されました
( ^ω^):内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経(55) 普通だぞ
記憶力(62) 割と良いぞ
器用(14) 凄く悪いぞ
運(52) 普通だぞ
▽ スキル ▽
主人公の資質(番外) … たまに勝手に動くぞ。判定時、+5の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、+10の補正
常識フィルター(偽) … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。1日3回の振りなおし
危険察知 Ver.2 … 生存本能。即死安価が分かる。具体的な死のイメージも浮かぶようになる(パッシブ)
意地 … 助けたい。そのオモイは揺るがない。同行者がいる場合、全ての判定に+8の補正。(パッシブ)
嘘看破 … 判定成功時、相手の嘘が何となく分かる。(パッシブ)
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
ハインリッヒ高岡 … オモイは繋がる
キュートな呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ
▽ キズナ ▽
渡辺さん … 暗殺が得意な”普通”の女の子。彼女のスキルをどれか使える。(1日3回)。キズナは、消えない。
▽ 道具 ▽
家のカギ … とっても大事
携帯電話 … 必需品
財布 … 小銭はもうない
ざくろ味の飴 … 何故か開封済み。まだ残りはある(鞄の中)
レシピ本 … これを読めば料理は作れる。ちゃんと読めば(鞄の中)
ゴミ袋 … 何かを入れるのに役立つかもしれない(鞄の中)
-
おつ
渡辺さん可愛い
あとはハインとか怪物とか1週間乗りきらなきゃな
-
キュートも画面の前のおまえらも乙!
今日も面白かった!
-
おつ
-
携帯は壊れずにすんだ?
-
やっと追い付いた
乙!
-
キューちゃん乙!
-
乙乙
-
乙
渡辺さん可愛かったし面白かった!
-
乙
-
乙
主人公の資質アツかった
-
乙ー
渡辺さんのたたみかけ熱いしグッときた
-
渡辺さんへの読者の反応
なんだこいつ……→好感度あげていいのか?→
やべぇよマジやべぇよ!→渡辺さん!あたい信じてた!→いややっぱりやべぇなこいつ→
なべちゃぁぁぁぁああああ!!!!!あああああ!!!!!
端的にいってひどい
-
われわれはおどらされているだけだ
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんだよ。22:00ごろに始まるよ
o川*゚ー゚)o よろしくね
-
よっしゃ
-
了解
-
了解した
-
今来た把握
>>707
俺は一貫して渡辺さん可愛いだぞ
ヤンデレ最高
-
( ^ω^)「うーん、どうしようかお」
現在、コンビニに向かって歩いている僕。
学校の一部が壊れ、休校となったからだ。
このままご飯を買いにコンビニに行くのもいいけど……
1.コンビニに決まっている
2.商店街なんだよなぁ……
3.学校に戻ってみるべき
4.オフィス街に行くのみ
5.その他(自由項目。何処かに行く以外の案でも可)
>>715
-
1
-
1
アイテム補充もしたい
-
自分としては渡辺さんは病んでるように見えないからヤンデレとはなんか違う気がするんだよな、その方法しか知らない純情な子だったわけだし
可愛いのはホント
-
o川*゚ー゚)o 1〜5までの好きな数字を>>719
-
3
-
今更ながら100円ショップの方が内藤くんの財布も楽だったろうな(笑)
店まだ開いてないなら無理だけど
-
( ^ω^)「まぁとりあえずコンビニ行くお! 」
何はともあれ、まずは腹ごしらえだ。
今日はなんだか、ゆっくり食べることが出来る気がする。
コンビニに辿り着いた僕は、一目散におにぎりコーナーへと向かった。
( ^ω^)「よし、今日は鮭と昆布と梅とツナマヨにするお! 」
( ^ω^)「後は……」
1.買う
2.買わない
>>722
▽ 道具 ▽
家のカギ … とっても大事
携帯電話 … 必需品(壊れている)
財布 … 大体2,000円ほどある
ざくろ味の飴 … 何故か開封済み。まだ残りはある(鞄の中)
レシピ本 … これを読めば料理は作れる。ちゃんと読めば(鞄の中)
ゴミ袋 … 何かを入れるのに役立つかもしれない(鞄の中)
-
1 ご飯は大事
-
すまんリロミス
安価きくなら小原の満たせる非常食
-
どんだけ安全な状況でもこいつは飯をまともに食える気がしないのはなぜだ
-
最悪おにぎりがダメになる展開ですね分かります
-
( ^ω^)「後は他にも何か買っておくお」
1.カロリーメイト 250円 … 小腹が空いたときに
2.お茶 150円 … 喉が渇いたときに
3.週刊誌 400円 … 漫画雑誌。厚みがある
4.折り畳み傘 700円 … 急な雨でも安心
5.お菓子セット 600円 … 量がある。
6.(自由案。金額も現実的なもので)
22:25までで、多い案を採用。
合計金額が2,000円以内で納まるように。(2,000円以内なら何個でも可)
-
投擲アイテムほしいな
ざくろ飴を投げるのは勿体ない
-
渡辺さんとキズナ結んだことだしゴムを買っておこう
-
だから食事にありつける選択肢が分かるスキルとっときゃ良かったのに
防犯ブザーとか音出るやつ
-
カロリーメイトとお茶とお菓子ほしい
-
カロリーメイト
チョコ味な
-
折り畳み傘は使い勝手良さそうだ
2、4、輪ゴム箱入り小(200円)、パイン飴(100円)
-
4+4+5
-
携帯電話は、いつ直せるかな…
-
まあ傘高いけど汎用性はありそうだな
-
あとライト
-
_,
(; ^ω^)「うーん、悩むお……」
1.カロリーメイト 250円 … 小腹が空いたときに
2.カロリーメイト チョコ味 250円 … どっちかというと好き
3.お茶 150円 … 喉が渇いたときに
4.お菓子セット 600円 … 量がある。飴やラムネ、色々入っている
5.パイン飴 100円 … 小袋タイプ。一杯入っている。
6.防犯ブザー 1,500円 … 大音量で鳴り響く
7.輪ゴム 200円 … 輪ゴムが一杯入っている箱
8.折り畳み傘 700円 … 急な雨でも安心
>>740
2,000円までだったら何個でも購入可
-
4はキズナを結ぶときにも使えるかな
安価下
-
267
-
>>728
この野郎wwwww
-
普通に今後の飯代とっとく必要あると思うんだよな
257
-
( ^ω^)「あとはこれとこれも買っておくかお! 」
カゴにどっさりと入れて、僕はレジに並ぶ。
あ、レジの人この前のお兄さんだ。
……ふと、あの日の事がよぎる。そういえば、ツンさんとクーさんとここで会ったんだよなぁ。
( ^ω^)「まぁ、今日も会うとは限らないおね」
-
2378
液体も使い道あると思うの
飲み干したらペットボトルも手に入るし
-
あ、おそかったか
-
o川*゚ー゚)o >>718は
o川*゚ー゚)o #1.ツン2.ドク3.無4.ワタ5.ハイ でした
-
( ^ω^)「さてと、これからどうしようかお」 モッシャモッシャ
鮭おにぎりを頬張る。
塩加減が抜群だ。うまい。
1.公園でゆっくりしよう
2.商店街なんだよなぁ……
3.学校に戻ってみるべき
4.オフィス街に行くのみ
5.図書館
6.その他(自由項目。何処かに行く以外の案でも可)
>>747
-
ちょうど1択しかないやつ引くとか凄い
-
1
-
やっと何事もなく食えたな
3
-
しかしおにぎり4つってだいぶ食うね
-
安価に被って申し訳ない
5
-
( ^ω^)「とりあえず公園でゆっくりおにぎりでも食べるかお」
少し重たくなった鞄を持ち直し、僕は歩いた。
そういえば公園に行くのは初めてだな。
そこそこ広い公園だったのは覚えているけど、ベンチあったかなぁ。
( )「ん?おい、内藤どうしたんだ?」
歩いていると、後ろから声がかかる。
聞き覚えのある声に振り向くと、
(,,゚Д゚)「……またおにぎりか」
少し呆れた様子の、ギコがいた。
-
( ^ω^)「好きなんだお」モッシャモッシャ
(;゚Д゚)「まぁ別にいいけどよぉ」
( ^ω^)「それよりギコこそどうしたんだお?」
(,,゚Д゚)「いや、休校になったもんだからどうしようかと思って、適当に歩いてたんだ」
( ^ω^)「あ、僕もなんだお」
(,,゚Д゚)「それで真っ先にご飯を買いに行くところがお前らしいな」
おにぎりを食べつつ、ギコと一緒に歩き始める僕。
そういえば、こうして外で二人で会うのは初めてな気がする。
1.一緒に公園行く?
2.じゃ、僕はここで
3.他に案があれば
>>754
-
1
-
3一緒にゲーセン行かない?
-
( ^ω^)「とりあえず一緒に公園でも行くかお?」
(,,゚Д゚)「公園? 何かするのか?」
( ^ω^)「ご飯をゆっくり食べに……」
(,,゚Д゚)「そうかー……」
(,,゚Д゚)「……え、その間、俺は何をすれば?」
( ^ω^)「……僕が食べてるところでも見てるかお?」
(;゚Д゚)「えぇ……やだなぁ」
( ^ω^)「まぁ、のんびりするのもたまには良いお」
(,,゚Д゚)「……ま、そうだな。たまには良いよな」
-
ドクオよりはギコのほうが取り付く島ありそうなんだよな
-
――――――――――――
―――――――
――
( ^ω^) モッシャモッシャ
(,,゚Д゚)
( ^ω^) モッシャモッシャ
(,,゚Д゚)
( ^ω^) モッシャモッシャ
(,,゚Д゚)
( ^ω^) ゴクン
(,,゚Д゚)
-
( ^ω^)
(,,゚Д゚)「……」
( ^ω^) ゴソゴソ
(,,゚Д゚)
( ^ω^) モッシャモッシャ
(,,゚Д゚)
( ^ω^) モッシャモッシャ
(,,゚Д゚)
( ^ω^) モッシャモッシャ
(,,゚Д゚)
( ^ω^) ゴクン
( ^ω^) ゴソゴソ
(;゚Д゚)「本当に食べるだけかよ!!! 」
(; ^ω^)「だからそう言ったじゃないかお」
-
(,,゚Д゚)「マジでただただ食べるだけとは思わなかったぞ」
(; ^ω^)「え〜? じゃあ追いかけっこでもするかお?」
(;゚Д゚)「男二人で?」
まぁ、ないよね。うん。
でも改めて考えると、公園で何すれば良いの……ブランコ?
(; ^ω^)「えー、じゃあ」
何をしますか?(自由安価)
>>762
-
わけてやれよw
-
コイバナ
-
雑談!親睦を深めよう
-
コイバナwww
-
( ^ω^)つ○「一緒に食べるかお?」
(,,゚Д゚)つ「まぁ、くれるっていうなら、貰うけど……」
( ^ω^)つ○
(,,゚Д゚)つ
( ^ω^)つ○”
(,,゚Д゚)つ”
( ^ω^)つ○”
(;゚Д゚)つ”
( ^ω^)つ○””
(;゚Д゚)つ””「いや離せよ!!! 」
( ´ω`)「ごめんお、体が勝手に……」
-
(;゚Д゚)「そこまでされると何か悪いな……」
( ´ω`)「遠慮せずに食えお。僕の目の前でこれ見よがしに食えお」
( ´ω`)「さぁ、僕のお金で買ったおにぎりをお食べ」
(;゚Д゚)「食いずらいわ!!! 」
( ´ω`)「まぁ、おにぎりでも食べながら雑談でもしようお」
(;゚Д゚)「雑談できる空気じゃねーぞ……」
( ^ω^)「ギコはどんなおにぎりが好きなんだお?」
(,,゚Д゚)「ん、まぁ……ツナマヨとか?」
( ^ω^)「奇遇だお。僕もツナマヨ大好きなんだお」
(,,゚Д゚)「……」
( ^ω^)「……」
(;゚Д゚)つ○「やっぱこれ返すぞ。ツナマヨだし……」
(#^ω^)「いっそ早く食べてくれお!!!! 」
(;゚Д゚)「食いずらいっつってんだろうが!!!! 」
-
(食べ物への)コイバナ
-
(;゚Д゚)「じゃあいいか!? 食べるぞ!? 食べるからな!? 」
(#^ω^)「早くしてくれお! もう頭がどうにかなりそうなんだお! 」
(;゚Д゚)「おにぎりの何がお前をそこまで狂わせるんだ……」 パクッ
(#゚ω゚)「ああああっ〜〜〜!!! 食べた!!!! 」
(;゙Д゚);::.゙・;.. ゲフッ
(;゙Д゚)「お、お前が食えって言ったからじゃねーか!!! 」
( ^ω^)「まぁ冗談だお」
(;゚Д゚)「な、なんだよ冗談かよ……分かりにくいなお前の冗談……」
( ^ω^)””
(,,゚Д゚)
( ^ω^)”””
(,,゚Д゚)
( ^ω^)””””””
(,,゚Д゚)「握りこぶし震わせるのやめてくれ……」
( ^ω^)「ごめん……」
-
内藤君がついに食欲のカタマリにw
-
(おにぎりへの)三角関係
-
食い物への執着心は人一倍
-
内藤は本気だ
-
( ^ω^)「美味しかったかお?」
(,,゚Д゚)「ん、まぁな」
( ^ω^)「そうかお……」
(,,゚Д゚)
(,,゚Д゚)「こ、今度美味いおにぎり屋紹介してやるから落ち込むなよ、な!? 」
(* ^ω^)「え、本当かお!! 」
(,,゚Д゚)「お前結構めんどくさいな……」
( ^ω^)「そうかお?」
1.話題を変える(話題も指定で)
2.場所を移動する(ギコとは別れます)
3.何か案があればどうぞ
>>774
-
面白いw
-
失礼!
えーと
3で从 ゜∀从の事でも聞く
アイツは急がないと死ぬみたいだし
よく行く場所とか好きな物とか聞いときたい
-
1
ブランコにでも乗りながらギコから見たクラスメイトの印象とか聞いてほしい
-
よく見たら、この内容だと1だね!
重ねてごめんなさい
-
おっと
-
死亡フラグっぽい
-
ギコはツン以上に情報ないから警戒しちゃう
-
( ^ω^)「そういえば高岡さんだけど」
(,,゚Д゚)「ハインか? どうかしたか?」
( ^ω^)「高岡さんってどういう人なんだお? 」
(,,゚Д゚)「……ほぉ」
(; ^ω^)「あ、まって! 勘違いしてるお! 」
(,,゚Д゚)「分かってる分かってる。わーかってるって」
(; ^ω^)「絶対分かってねーおこいつ!!! 」
(,,゚Д゚)「で、ハインだったな。そうだなぁ、お前はまずアイツをどう思ってるんだ? 」
(; ^ω^)「え、ちょっと不良っぽくて怖いなぁと」
(;゚Д゚)「あー、まぁ、見た目はな。でも中身はなぁ……」
( ^ω^)「ん?」
1.中身は?
2.良く行く場所とかあるの?
3.趣味とかあるの?
4.何か特技とかあるの?
5.まさか僕に惚れてたり?
6.他に案があれば
>>783
-
3
-
5
-
3
-
グッッッッッッジョブ
-
( ^ω^)「まさか僕に惚れてたり?」
(,,゚Д゚)「あ、それはないな! 」
( ^ω^)「そ、そう……」
こうキッパリ言われると流石に傷つく。
やっぱりアレかなぁ、しつこく付きまとっちゃったもんなぁ……
(,,゚Д゚)「何か気味が悪くて怖いってさ」
やっぱりなぁ……
おかしいなぁ……
つきまとっちゃったけど、結果的に僕結構頑張ったんだと思うんだけどなぁ……
涙が出てくらぁ……
( ´ω`)「へへっ、笑ってくれお。この哀れなピエロをさぁ……」
(,,゚Д゚)「……と、いうのは嘘でな」
-
お?
-
( ^ω^)「え?」
え、今なんて? 嘘? 嘘って言った?
(,,゚Д゚)「良くも悪くも、気にはなってるみたいだぞ」
そ、そっか。
良くも悪くか。まぁ、さっきよりは良いか。
(,,゚Д゚)「……ま、あんまり危ないことはするんじゃねーぞ」
(; ^ω^)「ははは」
1.高岡さんって何が得意なの?
2.気になってるって具体的には!?
3.他に案があればどうぞ
>>790
-
3高岡さんって何が好きなの
-
1
-
ハインも気になるけど、ギコの情報もそろそろほしいな
-
高岡さんはラーメンが好きってキューちゃんが言ってた
-
( ^ω^)「それで、高岡さんって何が好きなんだお?」
(,,゚Д゚)「……お前マジで気があるのか?」
(; ^ω^)「え、どうなんだろ」
(;゚Д゚)「なんだそりゃ」
高岡さんに気があるかどうか聞かれると、上手く答えられない。
気が無いかといわれたら、そういうわけでもないし。
とにかく今は、高岡さんを知る必要があるのだ。
渡辺さんと同じく、彼女は一体何者で、一体何と戦っているのか。
あの跳躍と、僕を助けてくれた力。
彼女には、絶対に何かがある。
(,,゚Д゚)「何が好きかって言われるとなぁ……」
(,,゚Д゚)「……なんでも好きだな、あいつ」
( ^ω^)「え?」
-
え?なんでも?
俺でもいいのけ?
-
(;゚Д゚)「いや、基本的になんでも好きなんだよアイツ」
(,,゚Д゚)「食べることも好きだし、遊ぶのも好きだし、本を読むのも好きだろ?」
(,,゚Д゚)「まぁ、勉強とか嫌いな食べ物もあるけど……」
(,,゚Д゚)「好きなものは?って聞かれると、正直困るくらいにアイツには好きなものが多い」
( ^ω^)「なるほど」
つまり、そんな彼女に一度でも気持ち悪いと思われた僕は相当やばかったわけだ。
ふふふ、胸が痛い。
( ぅω^)「そ、そうなんだ……ポジティブって感じなのかお」
(;゚Д゚)「何で涙目なんだよ……まぁ、ポジティブ……とはちょっと違う気もするが、まぁそんな感じだ」
-
あれ?
アンカずれてる?
-
( ^ω^)「えっと」
(,,゚Д゚)「おっと、すまん。次で最後にしてくれ」
(,,゚Д゚)「ちょっと行くところがあったのを思い出したんだ」
1.じゃあ嫌いなものって?
2.ギコって優しいよね。もしかして……
3.他に案があればどうぞ
>>800
-
o川*゚ー゚)o おっと、安価ズレてるね。ごめんね
o川*゚ー゚)o まぁ得意云々は運動が得意ってだけで終わってたから、気にしないで!
o川*゚ー゚)o 安価なら下
-
勿論2だね!
手っ取り早く絆を上げれそう!!
-
3中身について聞く
-
3美味しいおにぎり屋について
-
( ^ω^)「そういえばさっき高岡さんの中身について何かあり気だったけど、何かあるのかお?」
(;゚Д゚)「ん……まぁ、うん」
なんだろう。妙に歯切れが悪いな。
あまり言いたくない事なのかな。
(;゚Д゚)「ま、お前も分かるときがくるか」
( ^ω^)「?」
-
(,,゚Д゚)「いや、アイツ結構……なんというか。ドジというか、うっかりでな」
(,,゚Д゚)「見た目で誤魔化そうとしてる節もあるんだが……」
(;-Д-)「それが余計にドジっぷりが目立ってるとも分かってなくてなぁ……」
(,,゚Д゚)「”うっかりミス”、”見逃しミス”、色々とやっちゃうんだよなぁ……」
(; ^ω^)「それってつまり……」
(;゚Д゚)「”残念”系ってやつなんだ。これ、本人には言うなよ?」
(; ^ω^)「う、うん。言わないお」
これは確かに、言わない方が良いな。
それにしても、ドジでうっかりか……何だかイメージ的に合わない気もするが、合う気もする。
今日聞いた話は、覚えておこう。
(,,゚Д゚)「ん、すまんな。そろそろ行くぞ俺」
( ^ω^)「あ、うん。ありがとうだお! 」
(,,゚Д゚)「おう! またおにぎり食わしてくれよな」
( ^ω^)「あ?」
(;゚Д゚)「こえーよ……」
( ^ω^)「冗談だお」
(,,゚Д゚)「冗談に聞こえねぇんだよ……じゃあな、またな! 」
そう言って、ギコは立ち去ろうとし
(,,゚Д゚)「あ、そうそう」
-
ドジっ子特性が命取りってわけか……
-
(,,゚Д゚)「お前さ」
(,,゚Д゚)「あんまり、首突っ込んでくるなよ」
(,,゚Д゚)「……じゃあな」
それだけ言って、公園から出て行くギコ。
その背中を、僕は何も言えずに見ることしか出来なかった。
( ^ω^)
( ^ω^) ゴソゴソ
( ^ω^) パクッ
( ^ω^) モッシャモッシャ
1.まぁ、突っ込むんですけどね
2.まぁ、向こうから来るときが多いんですけどね
3.なんだよぉ! まるで仲間はずれみたいな言い方じゃないかぁ!!!
>>806
-
3
-
( ^ω^) モッシャモッシャ
( ^ω^) モッシャモッシャ
( ^ω^) モッシャモッシャ!!
(#^ω^) モッシャモッシャ!!!!
なんだ、首を突っ込むなって。
それってつまり、
(#^ω^)(”何か”あるってことじゃないかお!! )
(#^ω^)(仲間ハズレみたいな言い方して!!!)
(#^ω^)(僕だって2-Eだろお!!! )
-
(#^ω^)(それに!!! )
それに。
2-Eは、みんなは。
死んでしまうという、未来が待っている。
(#^ω^)(……!!!! )
(#^ω^) モッシャモッシャモッシャ!!!!!
(#^ω^) ゴクン
(#^ω^)
(#^ω^)
(#^ω^) ケプッ
(#^ω^)
( ^ω^)
( ^ω^)
( ^ω^)「よし、みんなに積極的に絡んでいくお」
-
内藤ファイト
-
首を突っ込むな?
そんな事言うなら、”みんな”と積極的に絡んでいってやる。
突っ込むなと言われなくなるくらい、お前らにぴったりとくっついてやる。
お前らの中に、僕も混ぜろ!!!!
それで、みんなを助けてやる。
( ^ω^)「とりあえず」
1.高岡さん、何してるんだろ(※やばぁい)
2.ツンさん、何してるんだろ(即死安価のあるルート)
3.クーさん、何してるんだろ(即死安価のあるルート)
4.都村さん、何してるんだろ(即死安価のあるルート)
5.しぃ先生、何してるんだろ(即死安価のあるルート)
6.渡辺さん、何してるんだろ
>>812
-
1
-
やばぁいってのが、嫌だなぁ
選択肢にドクオが居ないのも怖いなぁ
だが1
-
進むには危険がつきものなのか
1
-
o川*゚ー゚)o これから高岡さんに積極的に絡んでいくルートになったよ
o川*゚ー゚)o 高岡さんに遭遇する確率が上がったよ
o川*゚ー゚)o >>805で1の安価だと選択肢にイベント物が多くなったよ
o川*゚ー゚)o 2だと色々なことの遭遇率が上がったよ
o川*゚ー゚)o 3で、キャラ遭遇率アップもしくはイベントルート入ることになったよ
o川*゚ー゚)o とりあえず今日はここまで
o川*゚ー゚)o ここまで読んでくれてありがとうね!
-
なるほど、そういう選択肢だったのか
よーし次はドジッ子ハインを救うぞ!!
キュー様乙でしたー
-
乙やでー
-
ん?
連投になったら申し訳ないが、クールのために買った怪談特集の雑誌は家に置いてきてる感じか?
持ち物にないので気になった
-
o川*゚ー゚)o >>817
o川*゚ー゚)o 家にあるけど、何故か鞄に入っていることにします!
-
乙乙
選択肢によって広がりがあるのが本当に楽しい
ギコやドクオは好感度あるのか気になる
続きも楽しみ
-
>>819
たしか以前、ドクオとギコの好感度が出てた 何番目のスレか忘れたけど
ギコが高めで、ドクオが低め
-
──────── ステータスが更新されました
( ^ω^):内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経(55) 普通だぞ
記憶力(62) 割と良いぞ
器用(14) 凄く悪いぞ
運(52) 普通だぞ
▽ スキル ▽
主人公の資質(番外) … たまに勝手に動くぞ。判定時、+5の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、+10の補正
常識フィルター(偽) … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。1日3回の振りなおし
危険察知 Ver.2 … 生存本能。即死安価が分かる。具体的な死のイメージも浮かぶようになる(パッシブ)
意地 … 助けたい。そのオモイは揺るがない。同行者がいる場合、全ての判定に+8の補正。(パッシブ)
嘘看破 … 判定成功時、相手の嘘が何となく分かる。(パッシブ)
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
ハインリッヒ高岡 … オモイは繋がる
キュートな呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ
▽ キズナ ▽
渡辺さん … 暗殺が得意な”普通”の女の子。彼女のスキルをどれか使える。(1日3回)。キズナは、消えない。
▽ 道具 ▽
家のカギ … とっても大事
携帯電話 … 必需品
財布 … 小銭はもうない
ざくろ味の飴 … 何故か開封済み。まだ残りはある(鞄の中)
レシピ本 … これを読めば料理は作れる。ちゃんと読めば(鞄の中)
怪談特集 … クーさんが読んでた字体がマッチしてない本。あれ?家に置いてきたハズなのに……(鞄の中)
ゴミ袋 … 何かを入れるのに役立つかもしれない(鞄の中)
おにぎり … 残りは梅(コンビニ袋の中)
カロリーメイト チョコ味 … 小腹が空いたときにでも。プレーンより好き(鞄の中)
パイン飴 … 一杯入っている(鞄の中)
輪ゴム … 輪ゴムが一杯入っている箱(鞄の中)
-
>>820
そうだったか
結構最初の方忘れてるな
ありがとう
-
>>820
ありがとう、助かったよ
-
>>818
サンクス
やっぱ家に置いてきてたのか
-
追いついた乙
やっぱ面白いな、飯食えてよかったな
-
>>823
おい作者
-
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1462354267/905
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんだよ
o川*゚ー゚)o 21:30ごろ始まるよ
o川*゚ー゚)o よろしくね
-
よっしゃ服脱いでまってる
-
俺はパンツだけ
-
家帰ったら全裸待機だな
-
素晴らしい更新速度
-
絶倫だなぁ
-
( ^ω^)「高岡さん、何してるんだろ」
あの事件以来、高岡さんとはあまり話が出来ていない。
爆発───、不思議な力───、必死に逃げたあの日───。
思えば初めて死んだのは、高岡さんの目の前だった。
( ^ω^)「お礼を言おうとしても頑なに否定するし、何を隠してるんだお……」
とりあえず、今日は高岡さんを探そう。
探して、見つけて、そして、
( ^ω^)「ありがとうを、受け取ってもらうんだお」
-
そうと決めたら早速行動開始だ。
( ^ω^)「まずは!!! 」
1.コンビニさ
2.図書館に行くのみ
3.神社で神頼み
4.森で森林浴
5.他に案があれば
>>837
-
3
-
2
-
安価間違えないようにファイト
-
( ^ω^)「そうだ、この前の休校のときも図書館にいたからきっと今回も図書館だお! 」
誰にでも、良く行く場所と言うのはある。
僕にだって良く行くコンビニがあるくらいだ。
高岡さんの図書館の様子を思い出してみるに、きっと今日も漫画を読んでいるに違いない。
早速図書館に行こう。
-
――――――――――――
―――――――
――
( ^ω^)「うん」
僕は今、図書館の目の前にいる。
周りに人は居ない。
全く、いない。それもそのはず。
( ´ω`)「まだ開く時間じゃなかった」
見れば、開くまであと1時間と少し。
どうしよう。このまま開くまで待つのも手だけど……
1.待つ
2.場所を変えよう(選択安価発生)
3.他に案があればどうぞ
>>841
-
3 今持ってる情報で少し高岡さんのことについて考察してみよう
-
( ^ω^)「うーん、どうせすぐ開くし、ちょっとくらいなら待つかお」
近くにあるバス停のベンチに腰を掛ける。
まだ朝と呼べる時間だ。気持ちのいい風が吹く。
( ^ω^)「……そういえば、高岡さんのことについてちょっと考えてみるかお」
高岡さん。ハインリッヒ高岡という名前の、女の子。2-Eで、僕と同じクラス。
ちょっと不良っぽい見た目だけど、こざっぱりとした性格で、ギコ曰く残念さん。
そして、不思議な力を使う。
跳んだり、心が読めたり、周りの人が何故か高岡さんに無反応だったり。
( ^ω^)「あとは……」
22:10まで自由安価。
高岡さんについて気づいたことはなんですか?
予想でも可。内藤君が閃きます。
-
いいおっぱい
-
ブラックジャックと中華料理が好き
-
体も治してくれたし……
-
何にでも興味を持つ
渡辺さんと同じく敵と戦っている、あの時(中華料理店の時)の襲撃も敵が関係している?
後者は内藤くんが気づいているかは分からないから一応
-
心が読めるのと治癒能力
-
隠し事は苦手っぽい
-
自分の事を周りに隠したがるね
巻き込まないよう自分一人で背負い込もうとしてるのかな
-
トソンと仲がいい
-
しぃ先生やツンさんみたいに人じゃない?可能性もあるのか
-
今までも一人で戦ってる?
-
o川*゚ー゚)o ここまで
o川*゚ー゚)o 少々お待ちを・・・
-
うちもらしが多いという事はだいたい一人で戦っているんじゃないかとか、一人で突っ走ってる感じだったり単騎突入が多く感じた
-
死に戻る前の時に友達になってほしいと言ったら無茶苦茶照れながら喜んでたし友達思いなんだろうな
過去スレ読み返してたら締切時間過ぎてた
-
あとは、何があっただろうか。
いや、忘れてはいけないことがあった。
( ^ω^)「高岡さん……」
( ^ω^)「……」
グー、パー。
( ^ω^)「……」
グー、パー。
( ^ω^)「……」
グー、パー。
( ^ω^)「……うん」
僕は記憶力に関しては割りと良い方なんだ。
-
おう何の感触を確かめてやがる
-
( ^ω^)「いやいや、何をしてるんだお僕」
違うだろう、今はそんな事やっている場合じゃない。
こら、やめないか僕の手よ。もうグーパーするんじゃない。
こら!やめなさい!!
( ^ω^)「静まれ、静まれ僕の手よ……!! 」
あ、そういえば、ギコは”好きなことが多い”って言ってたっけ。
( ^ω^)「ブラックジャックと、あと中華料理も好きみたいだったおね」
……あの中華料理屋さん、この近くなんだよなぁ。
-
今でも耳にこびりついている、あの破裂音。
あのとき襲ってきたのも、この前みたいな化け物なのだろうか。
高岡さんも、きっと、アレと戦っているんだろう。
頑なに隠してるけど、バレバレなんだよなぁ。
( ^ω^)「……」
高岡さんに治してもらった箇所をなでる。
やっぱり、しっかりお礼を言って、受け取って欲しいな。
_,
(; ^ω^)「そのためにも、なんとしてでも高岡さんに認めてもらわなくちゃ」
しかし、認めてもらうにはどうすればいいのだろうか。
-
(; ^ω^)「うーん」
1.ずばり、正体を当てるしかないでしょう
2.ずばり、言い逃れの出来ない”場面”を抑えるしかないでしょう
3.ずばり、わからないでしょう
4.ずばり、他の案があればどうぞ
>>862
-
2
-
>>855
よくやった
-
しかし、治癒持ち超身体能力あり、読心術も使って謎の敵と日夜戦い続ける……
ハインってなんだか正義のヒーローっぽいな。
プリティなキュアキュア的な。あるいは9番目のサイボーグ的な。
-
2
-
ずばり、親密な関係になるしかないでしょう
-
( ^ω^)「言い逃れの出来ない場面を抑えるしか、ないかお……?」
恐らく隠し事の出来ない高岡さんは認めざるを得ないだろう。
でも、そんな場面って……
(; ^ω^)「あんな化け物がいるところに出くわさないといけない、ってことかお」
う、うーん。正直怖い。
そもそも、そんな都合よく化け物に会うだろうか。
( ^ω^)「多分会うんだろうなぁ」
今までの経験的に考えて、そう思う。
-
( ^ω^)「まぁ、今はとにかく高岡さんと……」
( ^ω^)「……お?」
あれ、なんだろ……
-
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>870
-
21
-
62
-
31
-
っていうかスキルのハインリッヒ高岡が持ち腐れすぎる
-
o川*゚ー゚)o ふむふむ。もう一度
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>875
-
66
-
56
-
( ^ω^)「お、図書館の人が来たようだお! 」
人の気配に気づいて図書館の方を見てみれば、職員の人がドアを開けている所だった。
よし、それじゃあ入るとしようか。
高岡さん、きっと来るよね。
1.入る
2.やっぱりやめとこう
>>877
-
1
-
――――――――――――
―――――――
――
( ^ω^)「……」
図書館に入って2時間。
一向に、高岡さんが現れる気配が無い。
( ^ω^)「そういえば、あの日はクーさんも図書館にいたけど今日はいないおね」
うーん、もしかして今日は来ないのかもしれない。
場所を変えてみよう。
-
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>880
-
93
-
o川*゚ー゚)o ちょっとタイムです
-
あ、やばいなんか嫌な予感。
ハイン生きてるよなこれ
-
死んだな
-
即死安価回避すればなんとかなるしいけるいける
-
ま、まだ大丈夫じゃろ
-
これ失敗して死んだらナベちゃんとの絆も無かった事になるんじゃ…
-
死んでたらごめんなさいごめんなさいごめんなさい
-
絆は消えないって書いてるしヘーキヘーキ
たぶん
-
朝がくる前に絆結んでなかった?
だったなら絆消えないとは思うけど
-
戦いになったとしてもハインと合流できれば、意地発動で+8の補正つくしいけるいける
今まで一人でしか戦ってなかったしスキル活用したいな
-
仮に駄目でも死に戻るメリットもあるはずだから悪いことばかりじゃないしな
死に戻り空間でキューちゃんが何か教えてくれるかもしれないし
午前中とか傷が浅いうちに死んで死に戻る事に慣れたい
-
なべちゃんのスキルも使えるしNE
-
そう言えば、死に戻った時って使ったスキルの回数はどうなるんかね?
-
o川*゚ー゚)o お待たせしました
o川*゚ー゚)o ……まぁ、うん
-
.
-
────────── 一言で言えば、運が悪かった。
.
-
オフィス街の外れにある廃墟。
そこに、アタシはいた。
从 ゚∀从「……」
从;-∀从「まずった、なぁ」
いつものように見回って、いつものように退治して。
そんないつもの事に、完全に油断した。
从;゚∀从「……くそ」
やつらは一度零れてくれば、しばらくは出てこない。
同じ場所に零れてくることも無い。
そんな風に、思ってた。
∑゚"W¨) グルルルルル.....
-
やらかしちゃった!?ごめんなさい
-
青紫色の、犬のような何か。
長く垂れた舌は、先端がギザギザと尖っている。
全身は水ぶくれのようにボコボコと膨らんでおり、そこを触ると破裂する。
以前、倒したことのある敵だった。
从;゚∀从「なんでまた出てくるかなぁ……」
いつもの見回り中にみつけた、真っ黒な猫のような敵。
簡単に倒すことが出来たのだが、瞬間、こいつに背後を取られた。
なぜ? どこから? 零れてきたのか? こんなすぐに?
疑問は溢れたが一度倒した敵という事もあり、すぐに返り討ちに出来た。
しかし。
∑゚"W:)
∑゚"W・) ∑゚"Wヽ)
∑ノW¨) ∑゚"W¨)
∑゚"W¨)
从;゚∀从「何匹いるんだよ……」
-
気にすんなー
むしろ今までよく死ななかったなあ
-
しかし、その一匹を倒した瞬間大量に沸いてきたやつら。
前回は一匹だった。なのに、なんでこんなに?
とっさの事に、不覚を取った。
从; ∀从「あー、あ」
その舌に全身を貫かれたのだ。
自身に魔法をかけているが、それでも血は止まらない。
足も腕も、もう動かせないほどにボロボロである。
∑゚"W¨) ガアアァ!!!
从 ∀从「ああぁ”あああ!!! 」
一匹が、右足を貫いてくる。
ずくり、と奴の舌が足に入り込んだ感触が分かる。
-
从#゚∀从「オラァァァ!!! 」
足に魔力を込め、舌を吹き飛ばす。
瞬間、舌が破裂し、衝撃が襲う。
从;゚∀从(この前は倒せたのに!!! くそ、一匹だと思って油断した! )
衝撃を受け、転がりながら奴らと距離を取る。
しかし、それでも逃げることは出来ない。
-
∑゚"W:)
∑゚"W・) ∑゚"Wヽ)
∑ノW¨) ∑゚"W¨)
∑゚"W¨)
奴らは、アタシで遊ぶ気だ。
いつでも殺せる状況なのに、こうして生かされている。
从; ∀从「……」
……運が悪かったんじゃない。
油断した、自分が悪い。
一匹だけだと思い込んだ、自分が悪い。
全て、自分の失敗が招いた結果だ。
∑゚"W¨) グルルルル....
-
舌を揺らしながら、一匹近づいてくる。
∑゚"W¨) ア”アァ”ァアあ”アア”あ”
ぬらりと濡れた先端が、どこを刺そうか考えている。
ニヤニヤと笑っているように、見えた。
从; ∀从「……後は任せたぞ、みんな」
从; ∀从「……もう少し、楽しく過ごしたかったなぁ」
∑゚"W¨) ガアアアアァァァ!!!!
気味の悪い鳴き声が、木霊した。
-
.
-
ギリギリ間に合うやつ来るか?
-
o川*゚ー゚)o >>835のトリップ#1高岡さん立ち読み
o川*゚ー゚)o 結果は、図書館。高岡さんとは会えず。
o川*゚ー゚)o >>868のトリップ#トンドル72、30↓高
o川*゚ー゚)o 30以下で跳んでいる高岡さん発見。
o川*゚ー゚)o 結果、62+72=(1)34で失敗。
o川*゚ー゚)o >>876のトリップ#見敵40以下
o川*゚ー゚)o 40以下で高岡さん、敵と遭遇
o川*゚ー゚)o 結果、1で遭遇。
-
ここに来て失敗の連続かー
-
────────── 一言で言えば、運が悪かった。
.
-
∑;゚"W¨) グギャッ
从; ∀从「……え?」
犬のような何かが、悲鳴にも似た声を一瞬上げた。
襲ってくるはずの痛みが、来なかった。
从 ゚∀从「……おにぎり?」
足元に転がってきたのは、おにぎりだった。
それも、梅味。
-
あとの2つはまだ8>>80分の判定が
-
バグった
まだ>>880分の判定が
-
おー?
-
「運が悪かったんだお」
「おにぎりを落として走って」
「拾ったと思ったら、おばあさんに道を聞かれて」
「僕なりに調べながら、案内をして」
「無事に案内できたと思ったら不良に絡まれて」
「走って逃げて、迷って」
「どこだろうと歩いてたら」
「普通じゃない破裂音」
从;゚∀从「あ……」
从;゚∀从「な、なんで……」
-
( ^ω^)「慌ててきたら、この状況」
(; ´ω`)「運が悪いとしか、いえないお」
从;゚∀从「なんでお前が、来るんだよ!!!!! 」
(; `ω´)「ほっとけるかバカ!!!!!!!! 」
-
从;゚∀从「ば、バカって……!!! 」
(; `ω´)「とにかく今は!!! 」
∑゚"W:)
∑゚"W・) ∑゚"Wヽ)
∑ノW¨) ∑゚"W¨)
∑゚"W¨)
(; `ω゚)「”逃げる”んだオオオオオおおおおおおおおおお!!!!!!! 」
-
o川*゚ー゚)o >>879のトリップ#ああっと!47 見敵40↓
o川*゚ー゚)o 結果、93+47=(1)40
o川*゚ー゚)o 結果、クリティカル
o川*゚ー゚)o クリティカル・・・
-
o川*゚ー゚)o ごめんよ、>>876は1+40=41で遭遇せずだったよ。ごめんよ
-
主人公イケメンすぎぃ
-
なんだこのクリティカル率…
-
クリティカルぅぅ!?
-
やったネ!
-
o川*゚ー゚)o 今日はここまで
o川*゚ー゚)o クリティカルでなかったらなぁぁぁぁあああああ!!!!!
-
乙
クリティカルで死なずにすんだわけかー
連続安価が続いたからもう死に戻り行きかと思ったわ
-
一言で言えば、一番運が悪かったのはキューちゃんてワケか
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんは内心、トリップばれてるんじゃないかと皆の事疑ってかかってるよ
o川*゚ー゚)o なんでこのタイミングなのおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
-
素晴らしい
-
やった戦犯免れた
-
超クソ安価や紛らわしいことしてる訳じゃない限り恨みはしないて
-
乙
このスレはプロットVS読者でお送りしております
-
やっぱ読者つえーわ
乙
-
ああっと!は即死の魔法
-
もしかして化け物の正体はぶち抜かれて無駄になったプロットの恨みががが
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんだよ
o川*゚ー゚)o 21:00ごろ始めるよ
o川*゚ー゚)o よろしくね
-
今日もキューちゃんいじめがはじまる
-
とりあえずプロット全消しやな
-
wktk
-
o川*゚ー゚)o 安価になんか、負けないよ!
-
――――――――――――
―――――――
――
.
-
.
-
( ´ω`)「はぁ、どこにいるんだお……?」
図書館を出てしばらく。
高岡さんを探して僕は彷徨っていた。
当ても無く歩き続けるのは結構、しんどい。
( ´ω`)「小腹が空いたし、おにぎりでも食べるかお」
最後の一つ、梅おにぎりを袋から取り出す。
うん、やっぱり〆は梅だ。
梅のすっぱさを思うと、涎が溢れる。それをご飯と一緒に食べるだなんて、あぁ。
僕は何て贅沢者なんだろうか。
(* ´ω`)「へっへっへ」
-
自然と、笑みがこぼれる。
涎が口から零れそうになり、袖で拭う。
(; ´ω`)「あっ」
そのときだ。
手に持っていたおにぎりを、僕は落としてしまった。
(; ゚ω゚)「あ!!! 待って!!!! 待ってくれお!!!!! 」
しかも運が悪いことに、ここは坂道。
おにぎりは止まることなく、転がり続ける。
(; ゚ω゚)「そんな!!!! なんで!!!! 僕が一体何をしたっていうんだお!!!! 」
-
必死で追いかけるが、おにぎりはますますスピードを上げて僕から逃げていく。
待ってくれ、逃げないでくれ、僕を置いて行かないで。
願いもむなしく、おにぎりは止まらない。
(; ゚ω゚)「──────ッッ!!!! 」
まずい、まずいまずいまずいまずい!!!!
このままだと、おにぎりは間違いなく!!!!
(; ゚ω゚)「ボロボロになってしまう!!!!! 」
ダメだ。それだけは絶対に、ダメだ。
おにぎりはパリっとした海苔とふっくらとしたご飯でこそ……
いや、しっとりとした海苔に少し冷えたご飯でも美味しい。
そう、どんな食べ方であっても美味しいのがおにぎりだ。
(; ゚ω゚)「じゃなくって!!!! 」
-
とにかく、このままおにぎりが転がり続けるのはまずい。
(; ゚ω゚)「サッカー部で鍛えた足を見せてやらアアアアアアアあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! 」
極限を超えて、僕は走った。
(; ゚ω゚)「ウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥオオオオオオオオオオオオオ!!!!!! 」
おにぎりまで、あと少し。
(; ゚ω゚)「おおオオオォォォオオオオオオオオオォォォォオオオオオオオオオオオオオ!!!!! 」
おにぎりまで、あと僅か。
(; ゚ω゚)「にいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいい!!!! 」
おにぎりまで、あと───────
(; ゚ω゚)「ぎりゃアアアアアアアアアアアアアアアアあぁぁぁあああああああぁぁぁあああああああ!!!! 」
おにぎりを、拾った。
まさに間一髪。後少しでも遅れていたら、きっとボロボロになっていた。
いや、下手をしたら袋が破けていた可能性もある。
-
おにぎりへの好感度MAX
-
だが、僕は間に合ったのだ。
もう、絶対に離さない。
僕はおにぎりを大切に、ポケットに入れた。
(; ^ω^)「ふぅ、セーフ」
(゜д゜@「あらやだ、そこの学生さん! 」
(; ^ω^)「お? 僕ですかお? なんですかお?」
一息ついた僕に、声をかけてきたのはおばあさんだった。
手首をパタパタと、『おいでおいで』というような仕草で動かしながら、
(゜д゜@「あのね! このビルに行きたいんだけどね! どっちに行けばいいのかしらね! 」
そう言って、地図を見せてきた。
-
( ^ω^)「お?」
地図を覗き込むと、なるほど。
一度行った事のあるオフィス街だ。
ただ、このおばあさんの行きたいというビルまでは分からない。
( ^ω^)「えーと、とりあえずあっちの方に」
(゜д゜@「あらやだ! 案内してくれるのね! あらやだ優しいわね! 」
(; ^ω^)「え、ちょ、え!? 」
おばあさんに腕を引っ張られながら、僕は否応無く案内する事になってしまった。
-
――――――――――――
―――――――
――
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i.\ |l i iii i || ..:\|\;\;\i|..|,,,,,|\ |;;;;:::::::::|\|;; ;; ;; ; ; ; ; ;; ;; ;; ;;; ;|| l||-l :
l i\| ̄|| ̄||\/|;\;\;\l|..|;,,,,|\\.|iii|\、| |;;; ;;; ;;; ;; ;; ;; ;; ;; ;;; ;;;||__|||-| :
\ .l | ̄!! ̄!!\\|;\;\;\l|..|;,,,,|\\|iiil| \..|;;; ;;; ;;; ;; ;; ;; ;;; ;;; ;;; ;;;;l ;;; ; |||-| : :
l.\ |l l iii i || ..i\|\;\i\l|..|;;,,,|\\|iiil| |\. \; ;;; ;;; ;;; ;; ;; ;;; ;;; ;;/|,-─|||-|/i/:/:/
l i\| ̄|| ̄||\/|;\i\l\l|:.|;;,,,|\\|iill| |..:: |\|; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;;|: i | ;;: . |||-l/l/i/
\ .l | ̄!! ̄!!\\|;\l\l\l|::|;;;,,|\\|iill| |.::; |.:..||;;; ;;; ;|iiiiiiiiiiiiiiiiiii| |/| ;;; : |||-l :
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___....|___q_∠___p_/_|____||_|__i'ノOo-oOソ ̄l~,、! l.<______>l . ;; ; |||-| : : ::
(()0)=ロ=(0()).-,.-、.l ー|,-、 j⊂口ニ⊃/.l-''~゙' .{iiiヽ,__=_,/iii} . \|||-| : : : ::
⊂ニ口ニニ⊃リ_/ l|ニニ_i l|_) ``´ ``´ / [___口___] \-|/l/l/
ヽゝ_ノ ̄~ヽゝ__ノ,,,ヽゝ_ノ''' / ;;!_.!;;;;;;;;;;;;;;;;;゚;!_.! \
(゜д゜*@「あらやだ! ここだわここ! ありがとね学生さん! 」
(; ´ω`)「あ、はい。良かったですお」
あれからしばらく、おばあさんとオフィス街を歩き回った僕。
ようやくおばあさんの目的地に到着し、おばあさんから解放される。
うぅ、ずっと腕を掴んで離さなかったな、あのおばあさん。
-
(; ´ω`)「疲れたぁ……」
とりあえず、戻ろう。
そう思ってトボトボトと歩いていたら
「おい」
(´ω` ;)彡「へ?」
後ろから、不意に声をかけられた。
振り向いてみると、
-
/|
/! | チ へ
! ! | ャ ト、ト-〜'''‐-‐-─-、 ヘ
-──|┼|─‐- ッ ト、」 ! ! ! l i! !`‐'7 :
/ -─┼|┼‐-、 \ ト、 ! i l i i //! ,-‐-- 、
./ .// ̄ ! ! |`ヽ ヽ ヽト、\!レルレノノノノ/イハト、 /イ //`彡ヽ\
/ . ! ! | ト、\ヽ! |// 7 / / /´`´\\ヽ
r‐-、 |┴| `ト、i i ,─-、__ 、__,-─ |ノノ7 / / /__ ___\l| | 金だしな、兄ちゃん
ト-イ /^Y´\ `ミ、|Y -‐┰┐┌┰‐ァ |^! イ | ///___,`i'____ ト、!、
|-‐!/o/´\o\ .`┤|  ̄7! f  ̄ | | ノ | |、/ ゚ `i´゚ |/`!
入 /o/ \o\ | | L | | 」 |ノ/ i||lト、 ヽ、|, - ///
_( /\/\ 入o\ ∨ 、ィ㎜㎜㎜_, レく-──ァW|\ -==',イ/ヽ、_
( \__)/`ァ─‐' /\/__/|\ ` ̄ ̄ ̄ /| \__/ /! `'ー─' |人_ノ!  ̄ヽ、
(`ー-r'ヽ / r‐' ̄ ̄/ | \ ____/ ト、 \ ̄`ヽ^Y^Y^!__|_____ \
`r‐‐' _/ / ト、 / ∧ \ \ |├┴┬──‐'´ニ」/ノ ヽ
/\ / ト、\ // ! `ヽつ |(`´Y! プト、) !
(; ゚ω゚)「……」
不良に、絡まれた。
-
この描写からきちんとやってくれるとはありがてえ
-
治安悪すぎわろた
-
実質おにぎり1個(昆布)しか食べてない内藤くん
-
人の話聞かない婆さんにカツアゲする不良におにぎり追いかけながら叫ぶキチガイ……
なんだこの街
-
レス遡ったら鮭おにぎりも食べてたや、スマン
-
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄
(; ^ω^)「逃げるが勝ちだお!!!! 」
一目散に、僕は走った。
「おい待てやコラ!!! 」
後ろから響く怒声は、無視だ。
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄
-
――――――――――――
―――――――
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;;;;;;::::::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::\/: ̄ ̄|ω゚ ;)
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-
タッ タッ タッ タッ
タ ッ タ ッ タ ッ タ ッ タ ッ タ ッ
タッ タッ タッ タッ タ ッ
_
;;;;;|ω゚ ;)ドキドキドキ
「くそ!どこ行きやがったあのガキ!!! 」
_
;;;;;|ω゚ ;)! ビクッ
-
/|
/! | チ へ
! ! | ャ ト、ト-〜'''‐-‐-─-、 ヘ
-──|┼|─‐- ッ ト、」 ! ! ! l i! !`‐'7 :
/ -─┼|┼‐-、 \ ト、 ! i l i i //! ,-‐-- 、
./ .// ̄ ! ! |`ヽ ヽ ヽト、\!レルレノノノノ/イハト、 /イ //`彡ヽ\
/ . ! ! | ト、\ヽ! |// 7 / / /´`´\\ヽ
r‐-、 |┴| `ト、i i ,─-、__ 、__,-─ |ノノ7 / / /__ ___\l| | おい、向こう行こうぜ
ト-イ /^Y´\ `ミ、|Y -‐┰┐┌┰‐ァ |^! イ | ///___,`i'____ ト、!、
|-‐!/o/´\o\ .`┤|  ̄7! f  ̄ | | ノ | |、/ ゚ `i´゚ |/`!
入 /o/ \o\ | | L | | 」 |ノ/ i||lト、 ヽ、|, - ///
_( /\/\ 入o\ ∨ 、ィ㎜㎜㎜_, レく-──ァW|\ -==',イ/ヽ、_
( \__)/`ァ─‐' /\/__/|\ ` ̄ ̄ ̄ /| \__/ /! `'ー─' |人_ノ!  ̄ヽ、
(`ー-r'ヽ / r‐' ̄ ̄/ | \ ____/ ト、 \ ̄`ヽ^Y^Y^!__|_____ \
`r‐‐' _/ / ト、 / ∧ \ \ |├┴┬──‐'´ニ」/ノ ヽ
/\ / ト、\ // ! `ヽつ |(`´Y! プト、) !
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タッ タッ タッ タッ
タッ タッ タッ タッ........
タッ タッ タッ
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;;;;;|ω゚ ;)ドキドキドキ
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;;;;;;::::::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::\/: ̄ ̄|ω゚ ;) い、行った……?
;;;:::/;;;;;;;::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;;;;;;;;;::::::::::: ::: | ::::::::::::;;;| .; ;;;;;;;;;;;|と )
-
(; ^ω^)「ふぅ、何とか逃げ切れたお」
(; ^ω^)「……ここ、どこ?」
追いかけてきた不良を振り切ることに成功したが、ここが一体どこなのか分からない。
無我夢中で走った所為だ。どうやってここまで来たのかさえも、思い出せない。
ううん、僕の記憶力は意外と悪いのかもしれない。
(; ^ω^)「……」
見渡してみるが、オフィス街とも違う。廃れた、何とも寂しい場所だった。
_
r‐「::|
」:::|:::|
/|:::|:::|`L_
,|:|:::|:::|、 `ー┬―-、_/l fi
,ィ=《|:|:::|:::片ェ爿ーく_,-、 └‐-、_」|、
》≦|:|:::|:::|:r、::r:|:::::|:|:.r、_《_r:ァ√| ∧ ,|ッ个ャ=ュ、
||=|:|:::|:::| | |::| |:::::|:|:.| r┐|:.|:|::::| |::| |::|:::|:::ト、《
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ヾミ|:|:::|:::| r、::r、|:::::|:|::r、:::r、::|:|::::|r、::r、::|:::|:::|/ レ'
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-
(; ^ω^)「お、廃墟があるお……」
その中でも目に付いたのは、大きな廃墟。廃ビルだ。
昔住んでいた場所では見たことが無い。
初めて見る光景に、少しだけ見とれる。
(; ^ω^)「……?」
そのとき、何か、音が聞こえた。
何かが、弾けるような
(; ^ω^)「……破裂、音?」
この音を、僕は知っている。
じわりと嫌な汗が流れたが、足は勝手に音のするほうへ向かっていた。
あの、廃ビルの方へ。
-
(; ^ω^)「……」
ゆっくりと、しかし急いで。
音のする方へ向かう。音は時々、破裂音とは違った何かを殴るような音も聞こえる。
いや、叩きつけられたような音だ。
(; ^ω^)「誰かいる……?」
廃ビルに入ると、音は上から聞こえるようだった。
外見よりも、まだしっかりとしていて、階段も残っている。
とりあえず、上ろう。
-
(; ^ω^)
一歩一歩、ゆっくり、音を立てずに、慎重に、だけど急いで。
僕は上っていく。音は大きくなる。足は更に速くなった。
(; ゚ω゚)「──────ッッ!!!!!! 」
そして、ついに音の元へ辿り着いたとき。
僕は咄嗟に、
(; ゚ω゚)「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!! 」
ポケットに入れていた、梅おにぎりを力の限り投げつけたのだった。
∑;゚"W¨) グギャッ
从; ∀从「……え?」
彼女──── 高岡さんを、守る為に。
-
从 ゚∀从「……おにぎり?」
高岡さんが、足元に転がるおにぎりを見る。
あぁ、梅……僕の、梅……
( ´ω`)「……運が、悪かったんだお」
从;゚∀从「!? 」
高岡さんが、こちらに気づく。
周りに居る、不気味な犬もこちらを見る。
( ´ω`)「おにぎりを落として走って」
( ´ω`)「拾ったと思ったら、おばあさんに道を聞かれて」
( ´ω`)「僕なりに調べながら、案内をして」
一歩、また一歩。
僕はゆっくりと高岡さんに近づいていく。
-
( ´ω`)「無事に案内できたと思ったら不良に絡まれて」
( ´ω`)「走って逃げて、迷って」
周りの不気味な犬が、怖い。
だが、今は急に現れた僕に驚いているのか、見ているだけで何もしてこない。
高岡さんまで、あと少し。
( ´ω`)「どこだろうと歩いてたら」
震える足は止めるな。
喋り続けろ。
でなければ、怖くて止まってしまう。
( ´ω`)「普通じゃない破裂音」
从;゚∀从「あ……」
从;゚∀从「な、なんで……」
高岡さんまで、あと僅か。
-
( ^ω^)「慌ててきたら、この状況」
(; ´ω`)「運が悪いとしか、いえないお」
从;゚∀从「なんでお前が、来るんだよ!!!!! 」
(; `ω´)「ほっとけるかバカ!!!!!!!! 」
高岡さんを見捨てる?
出来るわけ、ないだろう。
从;゚∀从「ば、バカって……!!! 」
(; `ω´)「とにかく今は!!! 」
∑゚"W:)
∑゚"W・) ∑゚"Wヽ)
∑ノW¨) ∑゚"W¨)
∑゚"W¨)
(; `ω゚)「”逃げる”んだオオオオオおおおおおおおおおお!!!!!!! 」
高岡さんと、不気味な犬の間に立って僕は吼えた。
-
o川*゚ー゚)o お待たせしました
o川*゚ー゚)o ここから続きです
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o 20分ほど休憩させて・・・
-
スレ足りるか?
-
o川*゚ー゚)o よし分かった、きゅーちゃんが悪かったよ
o川*゚ー゚)o 始めるよ
-
o川*゚ー゚)o おっと、そうだったよ
o川*゚ー゚)o スレ立ててきます
-
休んでいいんだぞ
無理するな
-
o川*゚ー゚)o いいや我慢できない! 始めるね!!!!!!!
-
根詰めすぎないようになー
キューちゃんファイト
-
从;゚∀从「おい、危ないって!!! 逃げろよ!!! 」
(; `ω゚)「うるさい! そんな怪我で、置いていけないお!! 」
高岡さんの姿はボロボロで、動けない状態であるのは明白だった。
とにかく、急いで高岡さんと一緒にここから逃げ出さなければ。
∑#゚"W¨) ウウ”ウゥ”ゥ
先ほど、おにぎりを投げつけた犬が唸りを上げる。
(; ^ω^)「……」
1.もう一度何かを投げつける(判定あり)
2.とにかく高岡さんを背負って走る(判定あり)
3.他に案があればどうぞ
>>978
-
戦う
-
2
-
────── 渡辺さんのステータスが公開されます
从'ー'从:渡辺さん
▽ 能力 ▽
運動神経( ) … 達人級だよ〜
記憶力( ) … 普通だよ〜
器用( ) … ある物に限り、人類の到達点だよ〜
運( ) … 普通だよ〜
▽ スキル ▽
追い討ち … 狙った獲物は逃がさない。判定時、+10の補正
音殺し … 気配を殺す。判定時、+10の補正
天性 … 才能の一つ。ナイフ所持時、+5の補正
軽業 … しなやかな身のこなし。判定時、+10の補正
外なるモノ … 記憶に残らない。彼女を覚えられるのは、同じモノだけ。彼女は、孤独
覚えててね。本当は寂しいから … 彼女の願い。
これのうちのどれかで戦えるかもしれんぞ!
-
何匹もいるんだろしぬわ!
-
o川*゚ー゚)o 運動と運判定
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>983(運動判定。スキル使用の有無も)
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>984(失敗時、怪我)
-
15
-
使う 28
-
80
-
俊足ね
-
あ、意地か……
-
スキル書き忘れてた
踏まなくて良かった
-
意地があるで!
-
意地だ意地(できるなら)
-
意地はオートだったはずだから、宣言なしで効果発動じゃない?
-
(#^ω^)「ドラァアアアアアアアアアアアア!!!! 」
それを、蹴り上げる。
バランスは崩さない。何年玉蹴りをしてきたと思ってるんだ。
こちとら、それくらい屁でもない。
∑#゚"W¨) ヴヴォアオアオアオアァオ!!!!!
(; ^ω^)「ひっ」
ごめんなさい怖いです。屁でもあります。
高岡さんを担ぎ、急いで出口へと向かう。
-
∑゚"W:)
∑゚"W・) ∑゚"Wヽ) ヴオオオオオオウ!!!!
∑ノW¨) ∑゚"W¨)
∑゚"W¨)
僕の後を追って、残りの犬も駆け出す。
だが、
(#^ω^)「僕のほうが、速い!!! 」
先に出口に着いたのは、僕だった。
あれ、僕ってこんなに速かったんだ……
自分でもちょっとびっくり。
-
o川*゚ー゚)o トリップキーは#動30運50。意地発動で+8の補正
o川*゚ー゚)o 運動神経判定。俊足スキル使用で+10の補正。73以下で成功
o川*゚ー゚)o 結果、28+30=58。成功!
o川*゚ー゚)o 運判定。60以下で成功
o川*゚ー゚)o 結果、80+50=(1)30。成功!
-
GJ
-
俊足いらんかったね
ごめん
-
Nice!
-
スキルいっぱいあるから使ってけ使ってけ
-
(; ^ω^)「よし、後は」
下まで、全力で走り抜けるだけだ。
そう考え、下に行こうとすると
从;゚∀从「まて! 上だ! 上にいけ!!! 」
高岡さんがそれを止める。
え、何で!? 上に行ったら逃げ場がなくなるよ!?
(; ^ω^)「〜〜〜!!! 」
考えてる時間は無い。
1.上だ!
2.下だ!(1分以内に安価ない場合は下)
>>1000
-
1
-
使わず死ぬより使って余裕ぶっこく方がよい
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