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( ^ω^)武雲系学園フラットのようです
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元ネタ : フリーゲーム 『風雲相討学園フラット』
o川*゚ー゚)o やぁ、こんにちは。この作品は上記の作品を元にしたものになってるよ
o川*゚ー゚)o でも今は面影も無いのは秘密だよ。本当はもっと元ネタに忠実な作品だったんだよ
o川*゚ー゚)o また、今作品は安価が多めの作品になってるよ
o川*゚ー゚)o なので、ながらになるし投下速度も遅いよ
o川*゚ー゚)o あと、あんまり安価やったことないから、試行錯誤しながらやってくつもりだよ
o川*゚ー゚)o 他にも色々と試行錯誤しながらやってくから、拙い所があったら教えてほしいな
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんの無様な姿を笑っておくれ
o川*゚ー゚)o 現在の内藤君のステータスはこちらだよ
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( ^ω^):内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経(55) 普通だぞ
記憶力(62) 割と良いぞ
器用(14) 凄く悪いぞ
運(52) 普通だぞ
▽ スキル ▽
主人公の資質(番外) … たまに勝手に動くぞ。判定時、+5の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、+10の補正
常識フィルター(偽) … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。1日3回の振りなおし
ハインリッヒ高岡 … オモイは繋がる
キュートな呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ
▽ 道具 ▽
家のカギ … とっても大事
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スレ乙
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よし来た
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1乙
-
o川*゚ー゚)o ちょっとした進行説明だよ
o川*゚ー゚)o 1週間以内に、内藤君は2-Eの誰かとキズナを結ばないと死ぬよ
o川*゚ー゚)o みんなはどんどん2-Eの皆と関わって、キズナを結んでね
o川*゚ー゚)o 次に、安価についてだよ
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o川*゚ー゚)o 安価は行動安価がまずあるよ
o川*゚ー゚)o 例えば
1.商店街へ行く
2.学校へ行く
3.家へ帰る
o川*゚ー゚)o などだよ。この場合、1〜3の数字を選んでね
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o川*゚ー゚)o 次に、判定安価だよ
o川*゚ー゚)o これは主に100までの好きな数字を言ってもらうよ
o川*゚ー゚)o そしてその数字プラス、トリップに仕掛けられた数字を合算して判定するよ
o川*゚ー゚)o 例えば、指定安価が>>100だとして、>>100が「30」と指定するよ
o川*゚ー゚)o そしてトリップキーが#Naitou71だとする
o川*゚ー゚)o 30+71=(1)01で、結果は『1』だよ。百の位は捨てて判定するよ
o川*゚ー゚)o そしてこの場合、『1』なのでクリティカルだよ。自動成功になるよ
o川*゚ー゚)o 逆に『100』はファンブル。自動失敗だよ
o川*゚ー゚)o そして、運で判定していれば、運のステータスが『52』なので、合計値が『52』以下であれば
o川*゚ー゚)o 成功、という事だよ
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o川*゚ー゚)o きゅーちゃん説明ベタだから上手く伝わるか心配だけど、
o川*^ー^)o 軽い気持ちで安価してくれれば嬉しいかなって
o川*゚ー゚)o また何か不明点があれば、おいおい説明するよ
o川*゚ー゚)o 前スレの質問および、過去ログ申請してくるので投下はもうちょっと待ってね
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o川*゚ー゚)o 前スレは特に質問もないようだね、良かった
o川*゚ー゚)o しいて言えば、渡辺さんがどうとかでなく、常に内藤君は死と隣り合わせだよ
o川*゚ー゚)o そして、一週間なにもせずとにかく安全第一でいるのが一番まずいよ
o川*゚ー゚)o あと過去作品か。過去に完結した作品ということかな。それなら、魔法使いとハゲとかこたつのある部屋かな
o川*゚ー゚)o 次から投下だよ
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お前かいっ
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i / / | \|/
| / \/
/ / ,へ _-- (
\ / Υ -─  ̄ (´~
ヽ -‐  ̄ (´⌒´"
. | ── ──── ─ ─── ‐‐ ‐ ゝ-'´⌒´ ( (,,,,,
/ へ、 (´⌒''´`´ (,,,,,´(⌒ヽ
/ ゝ ヽ ヘ (´~' (´( (⌒` (´⌒´
*\ \ ヾ ヘ  ̄ ̄`ー─── ─- - ---
ヾ * \ ヽ ヘ
l \ △ \ ヽ ヘ
| 、 .,へ ヽ 丶
t Υ \ \ 丶
.| ヽ .,ゝ、 \ ゝへ、
.| \ l l \ \ l l
| \ ` ´ /\\ ヽヽ /
| | / |\\ 丶 /\ /\
| \ \|/ | \ / /\ \
| \ ヾ \ / \ | | | |
| \ `´ \ \ ! !
(; ´ω`)「餓死しそうだお」
朝。お腹の痛みとともに、目が覚める。
昨日はいろいろな事があった。本当に、いろいろな事が。
そして疲れもあったため帰ってすぐ布団にダイブ。
布団は良い。
布団は変わらず、僕に安心感をくれる。
ぬくぬくと、布団に包まれて、いつの間にか寝てしまっていた。
そして、遅刻ギリギリに目が覚めた。
-
(; ´ω`)「お腹ぁ……空いたぁ……」
ぎゅるるると悲鳴を上げるお腹の虫。
ごめんよ、僕が不甲斐ないばかりにエサをあげれずに。
しかし現在、遅刻ギリギリ。
ど、どうしよう……
(; ´ω`) ギュルルルル
1.だめ、コンビニいくの!
2.だめ、学校いくの!
>>14
-
1
-
1
-
いつも腹減ってんなこいつ
-
(; ´ω`)「もうだめ! コンビニいくしかないお! 」
流石にこれは耐えかねる。
コンビニに駆け込み、おにぎりを購入。
(; ´ω`)「……?」
あれ、コンビニに……
1.いや、知り合いはいない
2.ああ!あれは!
2.おや、あれは……
>>18
-
2
-
2
2が二つあるぞ
-
(; ^ω^)「あ」
ぽろり。
口から声がこぼれる。
慌てて拾おうとしたいが、悲しいかな。出来ない。
僕の声に反応して、彼女がこちらを見た。
1か2の好きな数字を
>>21
-
2で
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o川*゚ー゚)o いやん。
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o 合体させます。追加安価です
o川*゚ー゚)o 1から3の好きな数字を>>23
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だが2
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o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o キエエエエえええええああああああ!!!!
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過去作品把握した
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ワロタw
-
ξ゚⊿゚)ξ「……ふん」
そこに居たのは、ツンさんだった。
昨日ぶりだが、相変わらずつっけんどんな人だなぁ。
『ふん』て。『ふん』てあなた。
(; ^ω^)「ツンさんも、朝ごはんかお?」
ξ゚⊿゚)ξ「別に」
おにぎりの入った袋を掲げ、僕は尋ねる。
しかしツンさんのこの態度。どこの女優だ。
-
ξ゚⊿゚)ξ「何してようが、私の勝手でしょ」
しかし手に持っているのは、おにぎり。
……朝ごはん、だろうなぁ。
ξ;゚⊿゚)ξ「ジ、ジロジロ見るんじゃないわよ」
あ、はい。ごめんなさい。
(; ^ω^)「ご、ごめんお」
-
しばし立ち尽くす僕。
い、いかん。学校に行かないと。
( ^ω^)「じゃ、じゃあまた学校で」
そう言って僕はコンビニから出ようとする。
すると、そこに聞き覚えのある声が割ってはいる。
川 ゚ -゚)「おや、内藤君とツンじゃないか」
クーさんであった。
ξ゚⊿゚)ξ「……チッ」
-
o川*゚ー゚)o トリップは #1ワタ2ツン
o川*゚ー゚)o それと、#1ギコ2クー3ドク
o川*゚ー゚)o これだよ。まさかこの組み合わせがくるとは
-
両手に花
-
ッチ?
今、ツンさんが舌打ちをした?
ξ゚⊿゚)ξ
見れば、眉間にしわを寄せてクーさんを見ている。
こ、怖いな……
川 ゚ -゚)「ふむ、お邪魔だったかな?」
対してクーさんはこれである。
……気づいてない?
-
ξ゚⊿゚)ξ「あんたバカ? どこをどうみたら、そう見えるのよ」
川 ゚ -゚)「バカではないぞ? 一応、成績は良いほうだと思うが」
ξ゚⊿゚)ξ「は?」
(; ^ω^)「……」
どうする?どうするの僕!?
1.と、とりあえず僕はこれで
2.なんだか穏やかじゃないな
3.(´>ω∂`)
4.胸囲の格差か……
-
今のところツンさんの属性が変わった感がないな
-
o川*゚ー゚)o ごめんよ
o川*゚ー゚)o >>36
-
3
-
3
-
( ^ω^)「いやー、クーさんそう見えちゃうかお!? 」
( ^ω^)「てへぺろ!(´>ω∂`)」
ξ゚⊿゚)ξ「は?」
川 ゚ -゚)「?」
( ^ω^)「(´>ω∂`)」
ξ゚⊿゚)ξ
川 ゚ -゚)
-
( ^ω^)「(´>ω∂`)」
ξ゚⊿゚)ξ
川 ゚ -゚)
(; ^ω^)「(´>ω∂`)」
ξ゚⊿゚)ξ
川 ゚ -゚)
(; ^ω^)「(´>ω∂`)」
ξ゚⊿゚)ξ
川 ゚ -゚)
(; ´ω`)「アノ……テヘ、ペロ……(´>ω∂`)」
ξ゚⊿゚)ξ
川 ゚ -゚)
-
ξ゚⊿゚)ξ「ふん」
手に持っていたおにぎりを戻し、ツンさんがツカツカとコンビニから出て行く。
それを、僕とクーさんは見送る。
川 ゚ -゚)「ツン、おにぎりは良いのか?」
ξ゚⊿゚)ξ「いらないわよ」
そう捨て台詞を残し、ツンさんは去っていった。
-
これどれ選んだら正解だったのか分からんな
-
川 ゚ -゚)「ふむ、お腹がいっぱいだったのか?」
川 ゚ -゚)「まぁ、私も目当てのものが無かったので行くが……」
川 ゚ -゚)「それではな、内藤君」
(; ´ω`)「ア、ハイ(´>ω∂`)」
川 ゚ -゚)「あまりバカな事はしないほうがいいぞ?」
(; ´ω`)「(´>ω∂`)」
そうして、クーさんも出て行く。
……うん、大岡越前も舌を巻く解決だった!
( ^ω^)「……学校行くお」
レジのお兄さんが、「お前はがんばったよ」と、一言言ってくれたのが胸に染みる。
-
ξ゚⊿゚)ξ 好感度[::: ]
↓
ξ゚⊿゚)ξ 好感度[:::: ]
川 ゚ -゚) 好感度 [::::::::::::::: ]
↓
川 ゚ -゚) 好感度 [::::::::::::::::: ]
-
なんだ死なないのか
-
上がるのか(困惑)
-
ちょっと好感度上がっててワロタ
-
気づかなかったほんとだw
-
(; ^ω^)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! 」
そしてコンビニを出て全力で走る。
いけない。このままでは遅刻してしまう!
1.無理、ダメ。遅刻しよう
2.男の子には意地があるんだよ!
>>49
-
2
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 判定は運動神経(55)。補正+5で、60以下で成功
o川*゚ー゚)o しかし、お腹が空いてる内藤君
o川*゚ー゚)o 補正で-15。よって45以下で成功
o川*゚ー゚)o >>51
-
100
-
お腹が出ている内藤君に見えた
-
( ^ω^)
まぁ、結論から言うと
(*゚ー゚)「こら! 」
僕は遅刻した。
(*゚ー゚) 好感度 [:::::::::: ]
↓
(*゚ー゚) 好感度 [::::: ]
-
>>52
くっそwwww
-
o川*゚ー゚)o トリップキーは#(*゚ー゚)コラ!49
o川*゚ー゚)o 判定は 100+49=(1)49
o川*゚ー゚)o 55+5-15=45なので─────
o川*゚ー゚)o 失敗!
-
まさにお腹が空いていたことが仇となった
-
腹減りは偉大なり
-
(*゚ー゚)「全く、転入2日……いや3日で遅刻だなんて! 」
(; ´ω`)「す、すみません……」
朝のホームルーム中に盛大に入った僕は、その後職員室に呼び出されていた。
当然、他の先生や、先生に用がある生徒からの注目も浴びている。
し、視線が突き刺さる……
(*゚ー゚)「……全く、どうしたの? 寝不足?」
(; ´ω`)「え、栄養不足で」
(*゚ー゚)「え?」
-
(*゚ー゚)「まぁ、転入後の緊張疲れなのかもしれないもんね」
(*゚ー゚)「次は気をつけるよーに」
そういって、しぃ先生のお説教がおわり───
( ・∀・)「いやいや、しぃ先生。もっときつく言うべきですよ」
割った入ってきたのは、ビシっとスーツを着込んだ……
(*゚ー゚)「モララー先生?」
モララー先生というらしい。
-
( ・∀・)「こら、遅刻するだなんてだらしない」
( ・∀・)「良いかい? 遅刻というのは時間にルーズだということだ」
( ・∀・)「自己管理が出来ていない証拠でもある」
( ・∀・)「社会に出て、一番信用をなくす行為だぞ」
( ・∀・)「私が君くらいのときは無遅刻無欠席、まさに模範生徒として───
クドクドと、モララー先生とやらのお説教が始まる。
か、勘弁してくれぇ……
お腹空いてるんだよぉ……
おにぎり食べさせてくれぇ……
-
(;゚ー゚)「モララー先生、彼は私の生徒です」
(;゚ー゚)「もう、そのあたりでお願いします」
( ・∀・)「いえ、見てくださいこの顔を」
(; ´ω`)
( ・∀・)「反省してませんよ」
( ・∀・)「現に、私の話も右から左へだったでしょう」
おにぎり……
鮭……
ツナマヨ……
コンブ……
ウメ……
-
(;゚ー゚)「で、ですが」
( ・∀・)「任せてください! 僕が彼をきっと更正させてみせますよ! 」
(;゚ー゚)「あ、あの話を」
ぐぎゅるるるるるるるるる!!!!!!!
(; ・∀・)「うわ!? な、なんだ今の音は!? 」
(;゚ー゚)
(; ´ω`)
(; ´ω`)「ぼ、僕のお腹の音です……」
-
(; ・∀・)「んな、おな……か……」
(*゚ー゚)「……ふふ」
(*゚ー゚)「ごめんね、内藤君」
(*^ー^)「教室に戻って、おにぎり食べてきちゃいなさい」
(; ・∀・)「ちょ、しぃ先生! まだ私の話は───
(*゚ー゚)「ほら、内藤君! 」
ポン、と背中を押すしぃ先生。
(*゚ー゚)(ごめんね! )
僕にだけ聞こえる声で、呟いた。
-
しぃ先生可愛い
この人にも秘密があるのかー
-
しぃ先生付き合ってほしい
-
教室に戻ると、すぐにおにぎりを開けて食べる。
う、うまい。
こんなに上手いものがコンビニに売っているだなんて。
噛めば噛むほど、味が染みる。
頬が落ちそうになる。しかし、食べる口が止まらない。
( ;ω;)「おいしいなぁ。おいしいなぁ」
('A`;)
(;゚Д゚)
ξ;゚⊿゚)ξ
川;゚ -゚)
(゚、゚トソン(なんで泣いてるんだろ?)
───── トソン、ドクオを除く全員の好感度が多少あがりました。
-
栄々高校だったか!
最近すごいな!
-
( ^ω^)「ふぅ、食べた食べた」
('A`) 「お、おう」
(,,゚Д゚)「良い食いっぷりだったぞ」
('A`) 「あぁ、ブタみたいにがっついちゃってたな」
(; ^ω^)「そこまで言わなくても」
('∀`) 「ふふ、でも良く食べる男の子って素敵だゾ! 」
( ^ω^)「きもいなぁ……」
('A`) 「なんだい?俺と戦争でもしたいのか?」
(,,゚Д゚)「逆にドクオはもうちっと食べろ」
('A`) 「いいのいいの、俺はいいの」
-
おにぎり食べたくなった
-
( ^ω^)
さてと。
次の授業までもう少し時間もある。
どうしよう。
1.ドクオとギコと話をする(内容はまた安価で決めます)
2.別の人と話をする(対象と、話す内容は安価で決めます)
3.それ以外(他に案があればお願いします。)
>>71
-
1
-
( ^ω^)「あ、そうだ」
('A`) 「なんだ?ちなみに俺はホモじゃない」
(;゚Д゚)「わざわざ言うあたりがきもいなぁ」
何を話しますか?
1.ホモについて
2.このクラスについて
3.案があれば
>>73-76の間で、多いものを採用します
-
2
-
3.僕の処女を貰ってください!
-
1
-
2をやんわりと聞きたいな
なんで人が少ないかとか
-
>>74
ホモじゃないか!
-
o川*゚ー゚)o おや
o川*゚ー゚)o なかなか良い感じで
-
俺のにならなくて良かった
-
( ^ω^)「え……ホモ?」
(* ^ω^)「ぼ、僕の処女を貰っても────良いんだお?」 モジモジ
('A`) 「きもいなぁ」
(,,゚Д゚)「きもいなぁ」
( ^ω^)「まって、離れないで。冗談だって」
シンゾウ
从'ー'从「え?”処女”貰ってもいいの?」
( ^ω^)
('A`)
(,,゚Д゚)
从'ー'从「やった〜」
(; ゚ω゚)「うおおおおおおおおおおおおお!? 」
-
いつの間に、いつの間に僕の背後に!?
('A`) 「やめろよ、渡辺さん」
从'ー'从「冗談だよ〜」
('A`) 「どうだか」
从'ー'从「えへへ〜」
(; ゚ω゚)
ドクンドクン。
胸に手を当てる。
だ、大丈夫。心臓はある。僕の中にある。
抜き取られてたりしてない。
-
从'ー'从「ドクオ君は相変わらず顔が悪いね〜」
('A`) 「顔色だよね?顔色の間違いだよね?」
从'ー'从「あれれ〜?」
('A`) 「あれれ〜じゃねーよ」
ドクオと楽しそうに会話をする、渡辺さん。
彼女は、
────── 暗殺者。
-
上手いこと処理したな
-
トリップはミス
ごめんなさい
-
( ^ω^)「……」
なぜ、暗殺者が。
そもそも、2-Eとはなんなのか。
クラス総勢、7人。
僕を入れたら、8人。
……全員が、死ぬ未来を思い出す。
( ^ω^)(なんだってんだおホント……)
-
(゚、゚トソン
都村さん。
あのお弁当箱は一体なんなのか。
从'ー'从
渡辺さん。
暗殺者。……怖い。
从 ゚∀从
高岡さん。
僕は一度、彼女の目の前で死んでいる。
そして今日は、お休みの彼女。
まだまだ、このクラスには分からないことがある。
というか、ありすぎる。
-
……ふと視線を感じる。
(,,゚Д゚)
( ^ω^)「ん?どうしたんだお?」
(,,゚Д゚)「……なんでも、ねぇ」
( ^ω^)「?」
キーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「お」
チャイムが鳴る。
とりあえず、今は授業を受けよう。
考えるのは、それからだ。
-
o川*゚ー゚)o ひとまず今日はここまで!
o川*゚ー゚)o 次回はボーナスでスキルを3つ習得するよ
o川*゚ー゚)o 何でも良いので案をください!
-
o川*゚ー゚)o スキルはこういうの内藤君だったら使えるんじゃない?というのを出してくれれば
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんの方で調整するよ
o川*゚ー゚)o たとえば『[スキル]芽生えたセンス:運動神経が良くなったから、補正で+10とか!』
o川*゚ー゚)o って言ってくれれば、それを元にスキル作成するよ
o川*゚ー゚)o ほんとなんでもいいよ!
o川*゚ー゚)o スキル名までじゃなくて、『運がすごいからそれ系ほしいよな』
o川*゚ー゚)o くらいのものでもいいよ。そしたら運スキル作成するよ。
-
ブーンだからやっぱ足早い系とか
-
o川*゚ー゚)o >>90
o川*゚ー゚)o そうそう、そのような感じで大丈夫だよ!
o川*゚ー゚)o 明日は15:00ごろ再開するよ!
-
渡辺さんの攻撃を直感で回避したりとか、トソンの弁当回避出来たりしてるから、咄嗟の判断に強いとか?
-
序盤から即死系回避しているから悪運強い系
ダメならダメでOK
-
toLOVEる系
-
記憶力が何気に高いけど何も思いつかないわ
-
選択肢の危険察知とか
これ選んだらなんとなくやばい気がする的な
-
toLOVEる系
-
(´>ω∂`)支援
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_2114.jpg
-
こたつのある部屋めっちゃ読んでた
しえん
-
>>98
よい……
-
>>98
好き
-
toLOVEる系
-
>>102
どんだけラッキースケべが見たいんだよwwwww
-
ハインを助けようとしたところとか、こっちが安価しているけれどブーンが主人公らしくて好感持てる
お人好し系とか?
相手に対してただ純粋に助けたいんだって思ってる感じから
-
ああああまたトリップついたままになってるorz
テストしたのそのままにしてましたごめんなさい穴に埋まってきます
-
中々死なないから、即死判定出ても確率でもう一度判定をやり直しできるスキル。モンハンでいうところの根性。
さすがにチート過ぎるか。
-
それなら気合いのタスキでいこう
即死で死にそうになったら一度だけ瀕死で生き残る
-
???の勘
n択の行動安価(not発言系)で超危険なものに対してリターンの大小抜きに悪寒がするとか
-
予知夢
毎朝その日の死亡フラグっぽいものが少しだけ見える
記憶力と運が一定以上で修得とか
-
器用判定で死にかねないので、そこカバーできるのがいいな
-
乙
渡辺さんにビビったわw
使いどころあんまりなさそうだけど、食べ物系の判定が優位になる食い意地とか?
今回のおにぎりで食事の大切さが身にしみただろうし
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんだよ
o川*゚ー゚)o 現在までの案を少しまとめたよ。また後で多数決安価で決めるからよろしくね
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
悪運 … しぶとさの素。運の判定時、+10の補正。(1日2回)
危険察知 … 生存本能。即死安価が分かるようになる(パッシブ)
とらぶる … 女性との接触時、何かが起こる。社会的地位も、落ちる。(1日1回)
僕の自慢 … 記憶力は割りと良い。記憶力の判定時、+15の補正。(1日2回)
意地 … 助けたい。そのオモイは揺るがない。同行者がいる場合、全ての判定に+8の補正。(パッシブ)
気合のタスキ … 心に締めたタスキ。意地でも生きる。即死安価失敗時のみ、一度だけ振りなおし(1日1回)
助け合い … 器用判定時、他のステータスから数字を割り振る。割り振られたステータスは、1日経過するまで割り振った分減る(1日1回)
くいのこし … お腹の虫が蓄えることを学んだ。食べ物関係に限り、+18の補正(パッシブ)
-
o川*゚ー゚)o >>98
o川*゚ー゚)o きゅああああああアアアアアアアアアアアアア!!!!
-
──── 都村さんの情報が一部公開されます
(゚、゚トソン
現在、彼女とコミュニケーションを取れるのは”学校”しかありません。
-
おっぱい星人多数の中でとらぶるが候補に挙がるのはまずいな……
-
イラストを描くとヒントがもらえるのか
ツンを描いてくれ〜
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんだよ
o川*゚ー゚)o ごめんね、投下を17:00に変更させてもらうよ
o川*゚ー゚)o 申し訳ないよ
-
きゅーちゃんにも都合があるだろうし気にしないで
17:00まで楽しみに待ってる
ところで詫び石制度はありますか?
-
詫び石案件?
意地と危険察知は確定かな
-
乙ー、投下は自分のやりやすい時でいいんだぜ
スキル案、意地が強いし話にあってるしいいな
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんだよ
o川*゚ー゚)o 先にスキル決定だけやらせてもらうよ
o川*゚ー゚)o 17:15までに、一人3個までスキルを上げてね。多かった3つを採用するよ
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
悪運 … しぶとさの素。運の判定時、+10の補正。(1日2回)
危険察知 … 生存本能。即死安価が分かるようになる(パッシブ)
とらぶる … 女性との接触時、何かが起こる。社会的地位も、落ちる。(1日1回)
僕の自慢 … 記憶力は割りと良い。記憶力の判定時、+15の補正。(1日2回)
意地 … 助けたい。そのオモイは揺るがない。同行者がいる場合、全ての判定に+8の補正。(パッシブ)
気合のタスキ … 心に締めたタスキ。意地でも生きる。即死安価失敗時のみ、一度だけ振りなおし(1日1回)
助け合い … 器用判定時、他のステータスから数字を割り振る。割り振られたステータスは、1日経過するまで割り振った分減る(1日1回)
くいのこし … お腹の虫が蓄えることを学んだ。食べ物関係に限り、+18の補正(パッシブ)
-
危険察知、意地、気合のタスキ
-
危険察知、僕の自慢、意地
-
俊足 危険察知 意地で
ある程度は死なないといかんだろうからタスキはやり過ぎな気がしてやめた
-
俊足、悪運、意地
-
俊足、危険察知、意地かなぁ
くいのこしも少し迷ったけど
-
悪運、危険察知、意地かな
-
俊足、自慢、意地で
-
くいのこし、意地、助け合い
-
悪運 維持 と、とらぶるで・・・
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんだよ
o川*゚ー゚)o 集計するよ。その後ステータスの更新をして開始するよ
o川*゚ー゚)o シーンはお昼からになるよ
-
──────── ステータスが更新されました
( ^ω^):内藤ホライゾン
▽ 能力 ▽
運動神経(55) 普通だぞ
記憶力(62) 割と良いぞ
器用(14) 凄く悪いぞ
運(52) 普通だぞ
▽ スキル ▽
主人公の資質(番外) … たまに勝手に動くぞ。判定時、+5の補正
口先の魔術師 … たたみかけモードを発動するぞ。話術を使う場面に限り、+10の補正
常識フィルター(偽) … 多分、常識的。恐らく
不屈の根性 … そのしぶとさは異常。もはや異能生存体。1日3回の振りなおし
危険察知 … 生存本能。即死安価が分かるようになる(パッシブ)
意地 … 助けたい。そのオモイは揺るがない。同行者がいる場合、全ての判定に+8の補正。(パッシブ)
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
ハインリッヒ高岡 … オモイは繋がる
キュートな呪い … 一週間以内にキズナを結ばないと死ぬぞ。死んでも死に戻るぞ
▽ 道具 ▽
家のカギ … とっても大事
-
家の鍵になんかありそうだな
-
o川*゚ー゚)o さぁ始めるよ
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o 侘び石……
o川*゚ー゚)o
-
──── o川*゚ー゚)oの情報が一部公開されます
身長:161cm
体重:45kg
好きな食べ物:レモンキャンディー
好きな芸能人:室伏アレクサンダー広治
嫌いな食べ物:ピーマン
旅行にいくなら:熱海
趣味:読書
最近気になること:水素水
-
( ´ω`)「疲れた……」
現在、お昼。
午前の授業をようやく終えて、お昼の時間。
朝におにぎりを食べたが、もう僕のお腹は悲鳴を上げる寸前だった。
('A`) 「……お前、弁当は?」
( ^ω^)「お?購買で」
(;゚Д゚)「……購買、使えないぞ」
( ^ω^)「あ」
そうだ。
購買のある場所は今も壊れており、現在使用不可。
-
(; ^ω^)「しまった……」
どうしよ……
1.コンビニに急いで買いに行く
2.土下座してみんなからおかずを貰う
3.水道水があればいらんのですよ
>>138
-
2
-
2
-
2
-
>>135
いらねーwwwww
-
(; ´ω`)「……」
(;゚Д゚)「……」
('A`;) 「……」
(; ´ω`)「ちょっと、頂戴?」
(;゚Д゚)「仕方ねぇな」
('A`;) 「当分、購買は使えないから明日は買うなりしとけよ?」
そういって、二人から少しおかずを分けてもらう。
……う、足りない。
-
(; ´ω`)「……」
ちろり、と周りを見る。
(;゚Д゚)「……止めはしねぇよ」
('A`;) 「……まぁ、言うだけ言ってみたらどうだ」
(; ^ω^)「う、うん」
(; ^ω^)「あ、あのツンさん」
ξ゚⊿゚)ξ「なによ」
はぁ、はぁ……
息をするのってこんなに辛かったっけ?
しかし、ここで勇気を見せずいつ見せる!
言うんだ、おかずくださいって! おかずくださいって!! おかずくださいって!!!
-
(; ^ω^)「おかず、ちょっと分けてください」
ξ゚⊿゚)ξ「いやよ」
(; ´ω`)「アッハイ」
僕のちっぽけな勇気は砕け散った。
なんだぁ!? 土下座したらくれるかなぁ!? くれるっていうならするよぉ!?
ξ゚⊿゚)ξ「ったく」
そう言って、ツンさんは席を立ってどこかへ行ってしまった。
-
ツンさん俺にもオカズをください……
-
ツンさんのおかず……
-
ツンさんをオカズにしてもいいですか
-
(; ´ω`)「……」
今、教室にはクーさんと渡辺さん、都村さんがいる。
1.クーさんにお願いする
2.渡辺さんにお願いする
3.都村さんにお願いする
>>149
-
1
-
あえて死地に飛び込む3
-
1
-
(; ´ω`)「あ、あの……クーさん」
川 ゚ -゚)「どうした?」
(; ^ω^)「実はお弁当を忘れてしまいまして」
川 ゚ -゚)「あぁ、それは災難だな。少ないが、これでも食べると良い」
そういうと、クーさんは鞄から可愛らしい布で包まれたお弁当箱を取り出した。
( ^ω^)「え?」
川 ゚ -゚)「なに、遠慮はするな」
……あの、お弁当まるごとですか?
-
(; ^ω^)「ま、まるごと!? 」
川 ゚ -゚)「遠慮せず食べると良い」
1.言質とった! 言質とった! もーらい!
2.いや、流石にまるごとは……
>>154
-
2
-
(; ^ω^)「い、いや流石にまるごとは大丈夫ですお!? 」
川 ゚ -゚)「そうなのか? 内藤君は遠慮がちなんだな」
そういう問題じゃないよ……
川 ゚ -゚)「ではこの中から好きなおかずを選ぶと良い」
パカリ、とお弁当のフタが開く。
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 合計値が高ければ高いほど良いよ
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>157
-
48
-
19
-
38
-
またかよぉ
-
卵焼き、サラダ、コロッケ、ひじきetc
やや小さめのお弁当箱に、可愛らしく並ぶおかずたち。
( ^ω^)「で、ではこのコロッケを」
川 ゚ -゚)「うむ、自信作だぞそれは」
( ^ω^)「あ、そうなの?」
では早速。
一口だけ、クーさんの目の前でいただくことにしよう。
ぱくり。
-
手作りだとぉうわああああああ
-
( ^ω^)「もぐもぐ」
( ^ω^)「もぐ……もぐ……」
(; ^ω^)
(; ^ω゚)「!?!?!?!?!?!? 」
な、なんだこれは……
川 ゚ -゚)「ん? どうしたんだ?」
クーさんが小首をかしげる。
こ、この味……
('A`;) 「あーっ、クーのを食べちゃったのか」
(;゚Д゚)「おうふ」
-
( ;ω;)「うンまーい!!!! 」
僕の舌が、歓喜の声をあげる。
旨いって、こういうことなんだなぁ。
コロッケって、こんな味だったんだなぁ
川 ゚ -゚)「泣くほど喜んでもらえるとは思わなかった」
ほんのりと、口の端を上げるクーさん。
『口』に『未だ』と書いて『味』。
料理の世界って奥が深い。
(゚、゚トソン「へっくしょい」
都村さんがくしゃみをした。
('A`) 「クーのは旨いんだけど、旨すぎるのが問題なんだよなぁ……」
(,,゚Д゚)「当分、普通のご飯の味が受け付けなくなるもんな……」
-
あっやっぱりいらないれす
-
やっぱりほちい
-
手のひらせわしねぇな
-
o川*゚ー゚)o トリップは#ゲロマズ48
o川*゚ー゚)o 判定は 48+48=96
o川*゚ー゚)o めっちゃうまいよ!
-
おいしい。おいしい。本当においしい。
満足です。僕、今、すごく満たされてる……
( ^ω^)
('A`) 「い、いかん内藤が昇天しかけてる! 」
(,,゚Д゚)「都村の飯で中和を! 」
(゚、゚トソン「なんで?」
('A`;) 「死ぬだろバカ! 」
(゚、゚トソン「どういうこと?」
从'ー'从「まってほしいな〜」
从'ー'从「ここで、真打の登場ということを─────
むぐり。
渡辺さんが、ハンバーグを僕の口の中に押し込んだ。
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 合計値が高ければ高いほど良いよ
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>171
-
31
-
全員やるんかい
-
72
-
(; ^ω^)「んお!? 」
('A`) 「お、良い具合に中和された」
从'ー'从「クーちゃんには及ばないけど、自信あったのにな〜」
( ^ω^)「これ、渡辺さんが……?」
从'ー'从「そうだよ〜! 」
从'ー'从「えへへ、美味しかった?」
1.ま、まぁ……美味しかったよ
2.不味いよ?
3.クーさんの方が美味しかったよ
>>175
o川*゚ー゚)o トリップは#39クソマズ
o川*゚ー゚)o 判定は 31+39=70
o川*゚ー゚)o 結構うまいよ!
-
1
-
手放しで褒める選択肢はないのか!
-
クーさんのがそれほど良すぎたんだろうな
-
( ^ω^)「ま、まぁ……美味しかったお」
从'ー'从「ほんと!? やった〜! 」
ニコニコと笑顔になる渡辺さん。
从'ー'从「えへへ」
从'ー'从「楽しみだなぁ〜」
从'ー'从 好感度 [:::::::::::::::::::::::: ]
↓
从'ー'从 好感度 [::::::::::::::::::::::::::] MAX!!!
-
なにが楽しみなんだ・・・?
-
( ^ω^)
(; ^ω^)「?」
なんだが、いやな予感がした。
──── 危険察知が発動しました。
.
-
o川*゚ー゚)o 即死安価がすぐに来るってわけじゃないよー
o川*゚ー゚)o 即死フラグが発生したってことだからねー
o川*゚ー゚)o 安価時になったらまた発動するよー
-
クーさんの至高のコロッケのおかげでお腹が満たされた僕。
まだ少し、時間があるな。
( ^ω^)「えっと」
1.ドクオ達と喋る
2.クーさんと喋る
3.渡辺さんと喋る
4.都村さんと喋る
5.水を飲みに行こう
6.やっぱ小腹が空くのでコンビニ行こう
-
渡辺の本領発揮か
-
o川*゚ー゚)o >>186だよ〜
-
2
そういやハインいないな
-
5
-
渡辺のを中和しに行こうって腹だな
-
6
-
( ^ω^)「のどかわいたお」
( ^ω^)「水飲むお」
そういうわけで、僕は水飲み場にやってきたのだ。
ξ゚⊿゚)ξ「げ」
『げ』て。『げ』てあなた。
眉間にしわを寄せたツンさんが、そこにはいた。
-
ξ゚⊿゚)ξ「なんであんたがここにいるのよ」
(; ^ω^)「え」
(; ^ω^)「水を飲むためだけど……」
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ「ふ、ふん」
ξ゚⊿゚)ξ「初めからそう言いなさいよ」
初めからって……
ここに来る時点で、手を洗うか水を飲むかくらいしかすること無いのは分かると思うんだけど……
-
(; ^ω^)
ξ゚⊿゚)ξ「ふん、なによ」
1.ツンさんこそ何してるの?
2.ふん!
3.黙って水を飲む
>>193
-
2
-
2
-
( ^ω^)「ふん! 」
ξ゚⊿゚)ξ「は?」
( ^ω^)「ふん! 」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
( ^ω^)「ふ、ふん! 」
ξ;゚⊿゚)ξ「バカなの、あんた?」
1.ツンさんのモノマネ!
2.……ごめん
3.黙って水を飲む
>>195
-
1
-
可愛い
-
( ^ω^)「ツンさんのモノマネ! 」
( ^ω^)「ふん! 」
ξ゚⊿゚)ξ
_,
ξ#゚ー゚)ξ
あ。
-
.
-
キーンコーンカーンコーン
-
はっ!
こ、ここは?
み、水飲み場みたいだけど……
何で僕、こんなところで寝てたんだろう。
っと、そうだ、チャイムが鳴ったんだった。
い、急いで教室に戻らないと!
慌てて教室に戻る僕。
急いで椅子に座り、教科書を出す。
ふぅ、なんとか先生が来る前に準備は出来たぞ。
('A`;) 「……どしたよ、おい」
ポン、とドクオが肩を叩いて尋ねてくる。
どうしたって……あ、ギリギリだったこと?
-
(;゚Д゚)「ちげーよ、顔だよ」
顔?
何かおかしいのだろうか、
ぺたりと触る。走る激痛
(;;.:メ)ω;)「〜〜〜〜〜!?!?!?!?!?」
ほっぺたが、パンパンに腫れていた。
視線を感じ、そちらに顔を向ける。
ξ゚⊿゚)ξ「ふん」
お前か。お前か。お前か!!!!!!
-
ツンさん手強いですねst
-
死ななかっただけマシか
-
つよい
-
――――――――――――
―――――――
――
放課後。
ようやく腫れも引いてきた。
しかしまだ若干の痛みがあり、慰めるように頬をなでる。
ξ゚⊿゚)ξ
原因を作った当の本人はツカツカと歩き、さっさと帰ってしまった。
ドクオとギコも用があるとかで、すぐに帰ったあと。
教室には、僕とクーさん、都村さん、渡辺さんがいる。
-
( ^ω^)
どうしようかな。
1.帰る(即死安価が発生します)
2.散策しようかな(即死安価が発生します)
3.クーさんと話をする
4.都村さんと話をする
5.渡辺さんと話をする
6.他に案があればどうぞ
>>210
-
5!
-
2
-
1
-
4
-
死にたがりが出てきたな
-
席を立ち、僕は都村さんの席へ寄る。
( ^ω^)「あ、都村さん」
(゚、゚トソン「どうしたの?」
顔を上げ、都村さんが答えた。
川 ゚ -゚)「ではまた明日な、二人とも」
同時に、クーさんが帰る。
从'ー'从「じゃあね〜」
渡辺さんも、帰る。
やけに視線を感じたが、気のせいだろう。
……きっと。
-
( ^ω^)「えーっと」
(゚、゚トソン「ん?」
何を話そう。
>>215-219までの内容を”出来る限り”ミックスします。
-
ksk
-
学校好きなの?
-
どんな風に料理を作っているのか。
-
あの日?
-
他のクラスメイトとの交友関係
-
クラスメイトのことをどう思うか
-
今きた、100レスも越えててびっくりしたよ
>>135
o川*゚ー゚)oにもステータスがある→o川*゚ー゚)oもクラスのキャラだった可能性が微レ存?
-
o川*゚ー゚)o ふむふむなるほど!
o川*゚ー゚)o 多分、都村さんのことがわかる・・・といいなぁ・・・
o川*゚ー゚)o 一旦休憩するね!
o川*゚ー゚)o 22:00ごろ再開するよ!
-
おつおつお!
-
おつかれ
夕方は参加できなかったから夜が楽しみだ
-
お前らE組のやつらの正体わかった?
-
ドクオが記憶の能力持ちだからサトリ辺り考えたくらい
あまり言いすぎると面白味なくなりそうだし、作者が正体変えちゃうかも分からないしな
-
キューちゃんに嫌われたくない
-
ξ゚⊿゚)ξ そうね・・・
-
正体変えられたツンさんチーッス
-
キューちゃんの好感度をあげて安価をぬるくしよう
-
品があって
とにかくおちゃめで
くそ可愛いし
だいたいいつも殺意に溢れてるが上手くいかない所もいい
さいきょうのヒロインなんだよなあ
いま一番好きなAAは素直キュートだ
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんだよ
o川*゚ー゚)o きゅーちゃん正直みんなの事きらいだよ
o川*゚ー゚)o 高岡さんは早く接触しないと死ぬっていうのと
o川*゚ー゚)o 都村さんとのコミュはとにかく興味を持ってもらうっていうのが大事だなんて言えないよ
-
( ^ω^)「都村さんって、このクラスの誰と仲が良いんだお?」
(゚、゚トソン「仲が良い?」
( ^ω^)「うん」
(゚、゚トソン「仲が良い……」
( ^ω^)「うん」
(゚、゚トソン「仲が良いって、どういうこと?」
( ^ω^)「うん」
(; ^ω^)「ん!? 」
仲が良いとはどういうことか。
……ど、どういう事だろう。改めて聞かれると困る。
友達、とか?
-
ありがとうキューちゃん!
-
( ^ω^)「友達ってことだお」
(゚、゚トソン「友達……」
( ^ω^)「友達」
(゚、゚トソン「……ハインかなぁ」
( ^ω^)「一緒に遊んだりするのかお?」
(゚、゚トソン「そうだね、出かけたり、話をよくするよ」
あー、確かに。高岡さんは、なんというかこざっぱりとしているというか。
こう、引っ張っていく感じがする。
なんとなく、高岡さんと都村さんが遊んでいる様子が想像できた。
-
ハインどこにおんねん
-
>>235
テンプレ2
-
( ^ω^)「それじゃあ、他の人たちとはどうなんだお?」
(゚、゚トソン「みんなとも話したりするよ?」
( ^ω^)「ほうほう」
なんとなく、話が通じてないような気もするけど
1.みんな仲がいいんだね?
2.どんな話をするの?
3.みんなの事、好きなんだね?
>>238
-
2
-
ハイン外でピンチになってそう
-
( ^ω^)「へぇ、どんな話をするんだお?」
(゚、゚トソン「えーっと」
(゚、゚トソン
(゚、゚;トソン「そうだこれは秘密だったから」
(゚、゚;トソン「えっと、ファッション?とかいう話をするよ」
( ^ω^)
1.聞き流す
2.聞き逃さない
3.どんなファッションが好きなの?
>>241
-
1
-
( ^ω^)「あ、そういえば」
(゚、゚トソン「?」
(; ^ω^)「昨日のお弁当についてなんだけど……」
(゚、゚;トソン
(゚、゚;トソン
(゚、゚;トソン「し、しあない」
噛んだ。
1.更に深く追求する
2.かわいそうだな・・・
3.なんだってんだよあのゲロマズ料理はさぁ!?
>>245
-
1
トソンはあれを食べて平気なのか
-
ごめん
二行目はただの疑問だから安価は関係ないし気にしないで欲しい
-
1
-
あえて3
-
どうなるwktk
-
(; ^ω^)「何言ってんだお!? あの煙と紫の何か! 都村さんが出したお弁当箱に入ってたんだお!? 」
どう考えても、異常な何か。
知らないわけがないでしょう、都村さん!
(゚、゚;トソン「……気のせい?」
(#`ω´)「バカかお!? 」
(゚、゚;トソン「バ、バカじゃないよ 」
気になって仕方なかったのだ。あの煙と謎の紫の物体を。
今日は絶対に、聞き出してやる!
( ^ω^)「もしかして、アレが都村さんのいつもの食事だっていうのかお!? 」
(゚、゚トソン「いや、違うけど」
違うのかよ!!!
-
( ^ω^)「じゃあ、あれは一体……」
(゚、゚トソン「アレンジ?」
なんの!?
( ^ω^)「それに見てお天井! 」
( ^ω^)「溶けた後だって─────
(; ゚ω゚)「……あれ?」
上を見る。
昨日、確かに、溶けたはずの天井。
(゚、゚トソン「……何もないよ?」
綺麗さっぱり、なにもなかった。
-
違うんかい!
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 交渉安価だよ。器用判定になるよ
o川*゚ー゚)o 器用(14)+補正(10)=24以下で成功だよ
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字でお願いするよ
>>252
-
o川*゚ー゚)o ごめんよトリップ忘れてたよ。
o川*゚ー゚)o 下にずれるよ
-
82
-
20
-
(゚、゚トソン「……何も無いけど」
ぐ……た、確かに何も無い。
だけど、だけど確かに昨日!! 目の前で!!
(; ゚ω゚)「う……ぐ……」
これ以上、何を言えるだろうか?
都村さんはどうにか、シラをきりたいようだ。
(゚、゚トソン「それよりも、早く帰らなくていいの?」
窓を見れば、日が沈みかけている。
教室が、紅く染まる。
帰るしか、ない。
-
器用度ならそうなるよな
-
(; ^ω^)「……くぅ」
鞄を持つ。
なんともいえない。実になんともいない、この感情。
確かに、見たのだ。起こったのだ。僕たち二人、その場に居たじゃないか。
(; ^ω^)「……っ」
ドアに手をかける。
(゚、゚トソン「じゃ、また明日」
-
背に、都村さんの声がかかる。
(; ^ω^)「……っ! 」
(; ^ω^)「……でも、煙は確かに出たおね?」
(; ^ω^)「一緒に、見たおね?」
(゚、゚トソン「……まぁ、うん」
(; ^ω^)「紫色の物体も」
(゚、゚トソン「……まぁ、うん」
(゚、゚トソン「でもそれが何かって言われても」
(; ゚ω゚)
-
(; ゚ω゚)「───── もう一度、作ってくれないかお?」
.
-
死ぬぞ
-
(゚、゚トソン「え?」
.
-
自ら死にに行くだと・・・
-
逆転裁判のBGMかかってそう
-
これは、もしや成功した…?
-
o川*゚ー゚)o トリップキー#口下手39
o川*゚ー゚)o 判定 82+39=(1)21
o川*゚ー゚)o 成功
o川;゚ー゚)o 成功!?
-
うお、まじか
-
すげぇよ!!
補正か効いてるわ
-
成功しただと・・・嘘だろ
-
(゚、゚トソン「え?作ってって……え?」
(; ゚ω゚)「見たんだおね!? 」
(; `ω´)「あの、煙と!!!!! 」
(; `ω´)「紫の物体!!!!! 」
(; ゚ω゚)「もう一回、食べたいから作って欲しいんだお!!!!! 」
-
こいつ何を言っているんだ……?
-
すげぇな内藤くん
-
あれか一度死んだ人間は怖いもの無しか
-
(; ^ω^)「材料はなんなんだお!? 一緒に買いに行こうお! 」
(゚、゚;トソン「ちょ、え、えぇ!? 」
(; ^ω^)「あーっ! あーっ昨日はついうっかり落としちゃったけど!!! 」
(; ^ω^)「もう一度、食べてみたいなって思うんだお!!! 」
(; ^ω^)「今日! すぐ! 今! すぐ! 」
(゚、゚;トソン「た、食べるって……」
(; ゚ω゚)「食べたいんだお!!!!!!!! 」
(゚、゚;トソン
(゚、゚;トソン
(゚、゚;トソン
(゚、゚トソン「ど、どうして?」
-
お、どうしてが来た。これは好感度もいける?
-
(; ゚ω゚)「 」
1.都村さんの手作りだから!!
2.気になって仕方が無いの!!
3.何か他にあればどうぞ
>>278
-
2
-
2
-
3
とにかく、食べたいんだお!
-
(; ゚ω゚)「とにかく!!!! 」
叫べ、内藤ホライゾン。
ここまできたら、後戻りはもう出来ない。
あの煙の正体、紫の謎の物体────!!!
絶対に、教えてもらう!!!
(゚、゚トソン
都村さんが、瞳を丸くしてこちらを見ている。
思いのたけを、ぶちかませ。
その言葉に、オモイを乗せて、さぁ────
叫べ!!!!!!
-
(; `ω´)「とにかく食べたいんだおおおおおおおおおおおオオオオオオ!!!! 」
.
-
( 、 トソン「わかんないなぁ」
-
(; ^ω^)「へっ!? 」
( 、 トソン「わかんないなぁ」
( 、 トソン「だって、アレって食べたらダメなんでしょ?
( 、 トソン「教えてもらったもん」
( 、 トソン「食べたら死んじゃうって」
(; ^ω^)「!? 」
( 、 トソン「なのに、なんで?」
ワカ
(゚、゚*トソン「内藤君のこと、全然、理解んない!!! 」
-
(゚、゚トソン 好感度 [::: ]
↓
(゚、゚トソン 好感度 [::::::::::::::: ]
.
-
好感度急上昇
-
爆上がりktkr
支援絵パワーか
-
爆上がりktkr
-
>>278GJ
-
ギュワンって効果音が出そうなレベルだな
-
夕方。
教室。
(; ^ω^)
僕の目の前に居る、彼女。
(゚、゚*トソン
きらきらと、目を輝かせる彼女。
(; ^ω^)
(; ^ω^)(これは早まったかもわからんNE!)
-
燃える、たぎる展開だな
-
o川*゚ー゚)o はい、ということで今日はここまで!
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o
o川;´ー`)o なんでぇ?なんであれ成功しちゃうのぉ?
-
あの日?は常識フィルターで消えたか
-
キューちゃんの好感度は下がる模様
-
乙!
トソンの好感度のバク上げにときめきが隠せない
キューちゃんがんばれ
ttp://download1.getuploader.com/g/3%7Cboonnews/104/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93.png
-
>>294
かわええ!
-
>>294
すばらしい
-
>>294
キューちゃんメインヒロイン説
-
報われない女の子が好きって野郎は一定数いる。頑張れキューちゃん。
-
toLOVEる系
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんだよ
o川*゚ー゚)o 22:00ごろから、少しだけやるよ
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o 死んだらこれもリセットされるんだよねぇ・・・
o川*^ー^)o
-
死ななきゃええんやろ
なんとかなるなる
-
何とかなる
-
これでも死なないんだろうなぁ
-
キューちゃん様が足掻け悩めとおっしゃっている……
まあギリギリ生き残りそうだけどな
-
振りなおしも沢山あるし、大丈夫やろ…!
-
──── 都村トソンのステータスが一部公開されます
(゚、゚トソン:都村トソン
▽ 能力 ▽
運動神経( )
記憶力( )
器用( )
運( )
▽ スキル ▽
無知 … 知らない。あまりにも知らない。特定の判定時に-10の補正
好奇心の塊 … 異常なまでのそれは、何よりも優先される。彼女は知りたい────。
特定の判定時に+15の補正。
-
スキルは自動発生(意地とか)以外はこっちが宣言しないといけないのかな
-
(; ^ω^)(はやまった……?)
夕暮れの教室。
男女が二人。
本来ならば、ロマンチックななんたらが始まる状況なのだろう。
(; ^ω^)
(゚、゚*トソン「どうしてなの?」
まんまるとした都村さんの瞳が、僕を離さない。
ほんと、今までの僕だったら羨ましがる状況だ。
-
o川*゚ー゚)o >>307そうですそうです!
-
(; ^ω^)
しかし、しかし相手はあの煙と紫色の物体の、恐らく創造主。
今までの態度との急変も相まって、
(; ^ω^)(怖い)
とても、怖い。
-
>>309
把握、投下中にサンクス
-
自分から食べたいと言い出したことだが……
前言撤回をしたい。
(; ^ω^)「えっと……」
(゚、゚トソン「どうして?」
う、そんな目であまり見ないでほしい……
1.とにかくといったら、とにかくさ
2.……気になるから
3.ごめんなさい、嘘です
4.他に何かあればどうぞ
>>315
-
2
-
2
-
4 明日もってきてくれたら、教えるよ
-
( ^ω^)「それは! 」
こうなったら仕方ない!!!
(゚、゚*トソン「それは! 」
都村さんがこれ以上ないくらいの期待の目を向ける。
( ^ω^)「なんと!! 」
胸が痛いが最後の手段!!!!
(゚、゚*トソン「なんと!! 」
( ^ω^)「明日持ってきてくれたら教えるお!!!! 」
僕は先延ばしにすることを決めた。
-
まさかの明日という延長戦に持ち越したか
-
(゚、゚トソン「明日」
( ^ω^)「明日」
(゚、゚トソン
( ^ω^)
(゚、゚トソン
( ^ω^)
(゚、゚トソン
( ^ω^)
(゚、゚;トソン
(゚、゚;トソン「ほ、本当に?」
-
( ^ω^)「男に二言はないお!!! 」
(゚、゚;トソン
( ^ω^)「ないお!! 」
(゚、゚;トソン
( ^ω^)「お! 」
(゚、゚;トソン
だ、ダメかなぁ〜……
若干ダメであって欲しいという気持ちもあるんだけどなぁ〜……
(゚、゚;トソン「内緒だよ……?」
-
くいのこしとっといたら、トソンのメシマズ判定にも聞いたんかなぁ・・・
-
トソンちゃんかわゆす
-
(; ^ω^)「えぇ!? 」
(゚、゚トソン「え?」
(; ^ω^)「な、なんでもないお! やったおー! 」
なんと、約束を取り付ける事ができてしまった。
よし、鋼鉄製の入れ歯を買いに行こう。
遺書も書かなくてはいけない。
この場合、都村さんに一切の責はないのだから。
(゚、゚;トソン「絶対内緒だからね、絶対だよ」
( ^ω^)「大丈夫! 」
1.男に二言はない!
2.これでバラしたら男が廃る
3.ふふん
>>334
-
3
-
延長作戦有効だったか。そうれにしても安価が遠い
-
安価もしかして:324
kskst
-
3
-
3
-
なんでそこまで内緒にしたがるんだ
-
o川;゚ー゚)o きゅあああああああああ!!! ホントだ遠いよ……
o川;´ー`)o ごめんよ、遠いけどちょっと飲み物飲んでくるからそのままでお願いするよ
-
>>328
不思議だよな、クラスメートは飯マズ知ってるだろうし
-
>>330
だよなあ
食べたら死んじゃうってのも誰に教わったのか
安価なら3
-
kskst
-
1
-
3
-
高岡さんが早く接触しないと死ぬってのも不安だ
安価なら下
-
内緒ってこと自体もトソンはあまり分かってなさそう
言われたことをそのまま守っている感じ
-
( ^ω^)「ふふん」
(゚、゚トソン「?」
(゚、゚トソン「それはどういう意味なの?」
あ、今頭の中を『堂々巡り』って単語が過ぎった。
え、えーと、意味は……
( ^ω^)「明日、教えるお」
最低だ、僕って。
(;゚ー゚)「っと、あなた達まだ居たの?」
自分に嫌悪したところで、しぃ先生が教室にやってきた。
そうだ、もう下校時間は過ぎている。
つい長居してしまった。
-
>>331
>>336
たしかに!裏に誰かいそうだな
おら、わくわくしてきたぞ!
-
(; ^ω^)「それじゃ、僕はもう帰るお! 」
慌てて鞄を持ち直し、教師を出て行く。
危ない危ない。しぃ先生がいなかったらもっと質問攻めにあっただろう。
まぁ……先延ばしにしただけで明日は地獄が待ってるんだけど……
( ^ω^)「お、もうすっかり夕方かお」
校門を出て、ふと空を見上げる。
真っ赤に真っ赤に染まった空。
雲ひとつない空は、何だか不気味に思えた。
( ^ω^)(そういえば……)
-
o川*゚ー゚)o 内藤君は何を思ったかな?
o川*゚ー゚)o >>343-346の内容を踏まえ、再度安価を作ります。
o川*゚ー゚)o 内容次第で、どこに行くか、どうするかの安価になるからね
-
ハインはなぜ休んでいたのか?心配だなあ
-
安価狙うの早すぎたわ
-
>>341を心配するような感じで、で大丈夫かな?
-
鋼鉄製の入れ歯買わないと
-
明日の昼食について心配する
-
誰とキズナを結ぶか
-
これハイン死ぬんじゃ・・・
-
( ^ω^)「あ、そうだ」
1.高岡さん、なんで休みだったんだろ?
ちょっと気になるなぁ(死亡安価のあるルート)
2.そうだ、鋼鉄製の入れ歯を探さないと(死亡安価のあるルート)
3.あ、明日のお昼の分も買出ししないと(死亡安価のあるルート)
4.まず誰とキズナを結べば良いんだろう(死亡安価のあるルート)
>>350
-
(アカン)
1
-
死ぬのか?
1
-
全部かよ!
ハインに至ってはどっちの死亡安価なのやら
どっちもか
-
そういえば、どうして今日は高岡さん休みだったんだろう。
風邪かな?
( ^ω^)
……いや、何故だか高岡さんが風邪で休むイメージが沸かない。
昨日のこともあるし、ちょっと気になるな。
1.中華料理屋へ行く
2.商店街へ行く
3.遠いけど、オフィス街へ行く
4.コンビニへ行く
>>353
-
1
-
(; ^ω^)「とりあえず、中華料理屋へ行くお! 」
なんだか、胸騒ぎがした。
行き当たりばったりではなく、可能性のありそうな場所に行こう。
あの中華料理屋へ。
夕日を背に受け、僕は走った。
春だというのに、今日は少し暑い。
体中に、じんわりと汗が出る。
これは、不安からくるものだろうか?
遠くで、救急車のレイレンが鳴っている気がする。
-
(; ^ω^)「とりあえず、中華料理屋へ行くお! 」
なんだか、胸騒ぎがした。
行き当たりばったりではなく、可能性のありそうな場所に行こう。
あの中華料理屋へ。
夕日を背に受け、僕は走った。
春だというのに、今日は少し暑い。
体中に、じんわりと汗が出る。
これは、不安からくるものだろうか?
遠くで、救急車のサイレンが鳴っている気がする。
-
おやおや
-
マジかよ
-
マジかよ……
-
(; ^ω^)「───っ! 」
中華料理屋に到着。
周りには、誰も居ない。
人っ子一人、誰も居ない。
(; ^ω^)「うぅん、やっぱりいないおね」
もし本当に風邪で休んでいるのだとしたら、家に決まっている。
昨日、あんなことがあったばかりだったので、妙に不安になっているのだろうか。
(; ^ω^)「……帰ろうかお」
-
探す安価来ないかな
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 判定は運。52以上で成功だけど、スキル使用しますか?
o川*゚ー゚)o >>362
-
o川*゚ー゚)o ごめん運系スキルなかったね
-
o川*゚ー゚)o てことで判定だよ!失敗したらもう一度探す安価+死亡安価!
o川*゚ー゚)o 判定は運! 52+5(補正)=57 で成功!
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>365
-
ksk
-
3
-
29
-
踵をかえし、来た道を戻ろうとする。
……あれ?何だか、おかしい気がする。
(; ゚ω゚)
あまりにも、人の気配がない。
まるで、何か別の空間に入ってしまったかのような─────
-
o川*゚ー゚)o トリップキーは#フラット30
o川*゚ー゚)o 判定は 3+30=33
o川*゚ー゚)o 言葉足らずで申し訳ないよ
o川*゚ー゚)o 57以下で成功なので、成功!!
-
いよいよ話が進んできたか
-
ヤッタネ
-
瞬間──────
(; ゚ω゚)
背筋が、ぞくりとした。何か、冷たいものが突き刺さる感覚。
頭の中で、あの時の光景がフラッシュバックする。
お腹が破けた────
(゚ω゚ ;)彡 バッ
咄嗟に身を翻し、視線を向ける。
冷たさの原因、それを感じた方向へ。
視線の方向は、あのとき、ハインが向けていた方向と一致した。
-
(゚ω゚ ;)「───んな」
視線の先、オフィス街にある一際大きい廃ビル。
その一角にいる、ナニかと目があった気がした。
一体なにが、そもそも見えたのか、本当に居たのか。
疑問は尽きないが、しかし、頭は、体は、先に命令する。
──── 逃げろ、と。
破裂音、爆ぜた地面、破けた自分のお腹───
死を感じるというのは、こういうことか。
(゚ω゚ ;)「────っ!! 」
すぐに振り返り、駆け出そうとする。
しかし、間に合わない。
まるで死神に心臓を鷲づかみにされたように、もうダメだと感じた。
-
支援
爆発が誰の仕業かまだ分かってないんだっけ
-
o川*゚ー゚)o 判定だよ
o川*゚ー゚)o 運と運動神経、どっちにするか決めるよ
o川*゚ー゚)o 1と2、好きな数字を選んでね
-
o川*゚ー゚)o >>376だよ
-
1
-
1
-
1
-
o川*゚ー゚)o トリップキーは#1運動2運
o川*゚ー゚)o スキルを使用する?
-
o川*゚ー゚)o >>381
-
しゅる
-
o川*゚ー゚)o ちなみにスキルはこれだよ
o川*゚ー゚)o 俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
o川*゚ー゚)o 安価なら下
-
何が使えるのか示してくれると嬉しい
-
せっかくだし、スキル使おうぜ
-
──── スキル:俊足が使用されました
.
-
o川*゚ー゚)o 判定だよ
o川*゚ー゚)o 55+5(補正)+10(補正)=75
o川*゚ー゚)o 75以下で成功。90以上で即死
o川*゚ー゚)o 100から好きな数字を選んでね
o川*゚ー゚)o >>387
-
50
-
11
-
75だと?我々が外すわけないだろう!
-
ファンブルしてそうな悪寒
-
率先して死亡フラグをたてていくスタイルほんすこ
-
と、とにかくこのまま走って走って、逃げよう!
もう一度、学校へ行くべきか───
バンッ
(; ゚ω゚)
(- ゚ω゚)
続けざまに、破裂音。
塀が砕け、頬に傷をつける。
-
(; ゚ω゚)「ウオオオオオおおおおおおおおおおおおお!!!!! 」
生きる。生きたい。死んでなるものか。
叫び、力の限り、精一杯、駆ける。
サッカー部なめんな! 走り込みだけは、人一倍やったんだ!!
ここで意地、見せてやる!!!!
背後で、破裂音。
(; ゚ω゚)「ああああああああああっぶねええええええええええええええ!!!!! 」
ほ、本当に間一髪だった。
良かった、良かった!
何だか少し、サッカー経験も報われた気がする。
-
と、とにかくこのまま走って走って、逃げよう!
もう一度、学校へ行くべきか───
バンッ
(; ゚ω゚)
(- ゚ω゚)
続けざまに、破裂音。
塀が砕け、頬に傷をつける。
-
サッカーってすげえ
-
サッカーやっててよかった
-
サッカーは命を救う
-
o川*゚ー゚)o んー
o川*゚ー゚)o ちょっと判定
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>399
-
74
-
o川*゚ー゚)o 振りなおししますか?
o川*゚ー゚)o >>401
-
いいえ
-
しない
-
さてどうなるか
-
死んだか…
-
キューちゃんにそう聞かれたら振り直したい気もする
-
もしや振り直しは結果出てからはダメなの?
前回はヤバいとわかってから振り直したけどアレは特例?
-
畜生寝れない
-
(; ゚ω゚)「あっ」
跳んできた破片に驚き、転んでしまった。
-
(; ゚ω゚)「しま─────
死ぬ。
また、同じように、死ぬのか。
バンッ
.
-
(; ゚ω゚)「あ……あれ?」
しかし、破裂音は僕を襲うことはなかった。
音がしたのは、後ろ。空中。
从'ー'从「ギリギリセ〜フ〜! 」
从'ー'从「もういっちょ〜! 」
ナイフを投げる。
それが、空中で爆ぜる。
-
この流れは死なない
-
おお!?
-
渡辺さんだー!
-
頼もしい味方??が来た!
-
从'ー'从「ほら〜! いつまで寝てるの〜! 」
从'ー'从「私が殺すまで、死んだらダメなんだからね〜! 」
(; ゚ω゚)「……あ」
彼女は一体、誰なんだ?
-
渡辺ジータだ…
-
ライバルポジションだったか・・・
-
二回目の安価は最後のこれか
-
从^ー^从「あはは」
从'ー'从「……ま、覚えてなくても良いけどね」
そう言って、彼女はナイフをもう一度投げつけた。
それが、空中で爆ぜる。
从'ー'从「もう〜! まだ〜?」
ナイフを構え、彼女が気の抜けた声で呟く。
しかしすぐに、ピタリと構えるのを止め────
从'ー'从「……終わった〜! 」
と、バンザイをしたのであった。
(; ゚ω゚)「……あ、あの」
地面に倒れたまま、僕は彼女に声をかける。
しかし、彼女は
从'ー'从「じゃあね〜」
と、走り去っていってしまった。
その顔は、逆光で見えることはなかった──────
-
忘れてるー!さっきの安価はそれかあぁぁ
-
うわああ、そっちの安価かー…
-
なんだお前ら勘がいいな
俺は何がなんだかわかってない
-
────── 振りなおしますか?
.
-
.
-
せっかくだ。振り直そう
-
忘れてるけど良いよってところが地味に心にくる
前だったら興味なくなってたし
-
(; ゚ω゚)「ウウウウウウウウウおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!! 」
.
-
いやまて、この空白は何かある
-
お
-
──────── 主人公の資質(番外) が発動しました
──────── 振りなおしをします
.
-
きた!
-
そうだよな、そうこなくっちゃ主人公!
-
o川*゚ー゚)o ちなみにこんな内容でした
o川*゚ー゚)o トリップキー#○○83 ←数字以外のとこ忘れちゃったごめんね
o川*゚ー゚)o 判定 50+83=(1)33
o川*゚ー゚)o 75以下なので成功!
o川*゚ー゚)o トリップキー#watanabechan99
o川*゚ー゚)o 判定 74+99=(1)73
o川*゚ー゚)o 記憶力判定。62以上なので
o川*゚ー゚)o 失敗
-
o川*゚ー゚)o さぁ、振りなおしは3回あります
o川*゚ー゚)o 記憶力判定。62以下で成功
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>435
-
o川*゚ー゚)o ちがう、補正で67以下でした。安価なら下。
-
5
-
させどうなる
-
いけえええええ
-
.
-
(; ゚ω゚)「───────────────── !!!!!! 」
.
-
くるりと振り返った彼女。
そのまま走り去っていったが─────
あの顔は、笑顔だったように、思う。
.
-
o川*゚ー゚)o トリップキーは#23omoidashite
o川*゚ー゚)o 判定は 5+23=28
o川*゚ー゚)o 67以下なので
o川*゚ー゚)o 成功!!!
-
お?
-
o川*゚ー゚)o 今日はここまで!
o川*゚ー゚)o スキル表示や、振りなおしの件は申し訳ないです
o川*゚ー゚)o もうちょっと分かりやすく親切にを心がけます!
o川*゚ー゚)o そして振りなおしの回数も間違えてた!恥ずかしい!
-
o川*゚ー゚)o そして素敵な絵もありがとう!
o川*゚ー゚)o また明日改めてきゅーちゃんのステータスを公開するよ!
-
全俺が泣いた
やべえ渡辺さんかわいい(ちょろい)
>>444
いやいやお疲れ様です
-
おつおつ!
めちゃんこ楽しかったわ
-
乙
渡邊さんの株が爆上がり
ハインも忘れないでね・・・
-
乙乙
何だよ渡辺さん最初に攻略したら超良妻じゃねーか
-
ハイン探す。
おなか破れそう。
渡辺がなんとかしてくれた。なべちゃんは天使だった。
こういうことでいんだよね?
-
いいなぁやっぱりこれ
-
(殺戮の)天使
-
寝眼で書いたので雑だったりおかしなとこあり、すまんね
o川*゚ー゚)o判定前
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_2116.jpg
なお判定後
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_2117.jpg
-
おつおつお
昨日の総合で描いたものだけど……支援!
http://m.imgur.com/URVmjDu
-
絵心あるヤツは羨ましいな
-
渡辺さんの優しさに読者の手のひらが高速回転
面白いなぁおつ
-
キューちゃん可愛い
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんだよ。22:30ごろに少しだけやるよ
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o
o川*゚ー゚)o >>294 >>453 >>454
o川*゚ー゚)o きゅアアアアアアアああああアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
-
──── 情報が一部公開されます
从 ゚∀从
まだ、高岡さんは死にません
死亡フラグは、彼女の性格が仇となります
从 ゚∀从
ラーメンが大好きです
从'ー'从
赤いものが大好きです
-
──── o川*゚ー゚)oの情報が一部公開されます
身長:161cm
体重:45kg
好きな食べ物:レモンキャンディー
好きな芸能人:室伏アレクサンダー広治
嫌いな食べ物:ピーマン
旅行にいくなら:熱海
趣味:読書
最近気になること:水素水
得意なこと:料理
苦手なこと:うそ(そんな事はないと書かれている)
得意科目:全部(うそつきと書かれている)
-
赤いものってヤベェよヤベェよ……
これ絆結んでも死ぬんちゃうかな
-
>>460
一番重要なスリーサイズの公開はいつですか!?
-
すごい
キューちゃんの情報がバンバン公開されていくぞ
-
なべちゃんと赤い糸結んじゃえばいいとおもうよ
冗談です
-
あと5キロ痩せたらキューちゃんと一緒
ゴクリ
-
>>465
ちゃんと食えよ
-
>>465
成人男子なら50kgは痩せすぎだぞ、女子か
-
>>467
ショタの可能性もあるぞ
キューちゃんの苦手なものと得意なもの紹介がウィット効いてて好き
-
>>465
無理せずにここにあるトソンの弁当食べや
-
2kg痩せたらキューちゃんと同じだわ
どうやったら太るんですか
-
走り去り、すでに見えなくなった彼女。
( ^ω^)「……渡辺さん」
渡辺さん。それが彼女の名前。
気配を隠し、いつの間にか背後に居る事が多い彼女。
後ろからだーれだ?でもされれば、胸キュンものだが、彼女の場合はちょっと違う。
ナイフを操り、自らを暗殺者と名乗る彼女。
後ろからだーれだ?でもされれば、胸キュン(物理)ものである。
( ^ω^)「……助けて、くれたおね」
しかし、今回。
彼女は僕のことを守ってくれた。
爆ぜつする何かにナイフを投げ、僕を守ってくれたのだ。
彼女が居なければ、僕は今頃死んでいただろう。
-
投下キター!
-
待ってた
-
投下ktkr
-
(; ^ω^)「しっかし、アレは一体なんだったんだお?」
アレというのは、僕が感じた視線の持ち主。
爆ぜつする何か。そのどちらもである。
渡辺さんは空中にナイフを投げ、その爆ぜつする何かを相殺していたように思う。
彼女には、見えていたのだろうか。
(; ^ω^)「……考えても、わからんお」
分からないことが多すぎる。
そもそもどうして僕がこんな目に会わなくてはいけないのか。
死に戻りってなんなんだ。
だけど、だけども。
-
(; ´ω`)(2-Eの皆が死んじゃうって言うのは、嫌だなぁ)
そう、このままでは2-Eの皆が死ぬというのだ。
実際に見た光景ではないが、アレは”絶対に”起こる出来事というのは、分かった。分かってしまった。
知り合って間もないが、というかほぼ初対面の人たち。
だけども、これで見放して逃げるというのは、どうも出来ない。
僕がそれを防げるというのなら、防いでみよう。
(; ´ω`)(死ぬのは絶対にイヤだけど)
ぐぎゅるるるるるる。
お腹の虫も、同意するかのように鳴いた。
-
( ^ω^)「ふふ、お前もそう思うかお」
ぽんぽんとお腹をなでる。
ぐるるる、とお腹は吼える。
( ^ω^)「……」
( ´ω`)「お腹が空いたお」
1.中華料理屋があるんだから行こう
2.いや、家まで我慢だ
3.道草をくう
>>478
-
1
-
( ^ω^)「お、そういえば中華料理屋さんがあるじゃないかお! 」
赤い暖簾が目印の、このお店。
ちょっとだけ入るのを躊躇ってしまうが、空腹に抗うすべはなし。
僕は暖簾をくぐり
( ^ω^)
( ^ω^)
( ^ω^)「……え」
中には、誰も居なかった。
まさか休憩中?
そんな考えも過ぎるが、おかしい。
本当に、誰もいないのだ。
-
急いで外へ出る。
……聞こえるのは、僕の息遣いだけ。
あまりにも静か。あまりにも、人の気配がない。
来たときに感じた、まるで別の空間に入ってしまった感覚を思い出す。
>> 踵をかえし、来た道を戻ろうとする。
>> ……あれ?何だか、おかしい気がする。
>>(; ゚ω゚)
>> あまりにも、人の気配がない。
>> まるで、何か別の空間に入ってしまったかのような─────
(; ^ω^)「うそ」
僕はまだ、”別の空間”にいるようだ。
-
謎が謎を呼ぶ展開
-
(; ^ω^)「……」
ど、どうしよぉ!?
1.渡辺さんを追いかけよう(死亡安価の発生するルート)
2.とりあえず走りまわろう!
3.誰も居ないんじゃ、とりあえず自分でご飯を作ろう。御代は置いて置けばいいか
>>483
-
3
-
1にしようと思ったけど、遅かったか
-
内藤くんクッキング〜
-
何かをなす為にはリスクも必要さ(なお失敗したら死ぬ模様)
-
夕飯食べれるの、ひょっとして初?
-
ちゃんとご飯をとる機会がなかったせいか
読者より内藤くんの方がキューちゃんの体重に近くなってそう
-
_、,,_,,...ii' !;<'-、`;:、 ' '., ,' '、
r'_ ヽ. ||`'- ..,__ ` )\ヽl ', ) ヽ'
. i´ ヽ,,_ ', !! _,,`ニ'---`-',| ', ':, ':., ,
,' '、ヽ;.!'‐''´ | .', ;_,,... -'----、'
. ,' ,iヽ! |, ', _,.-‐'´ .',
/ /-':i . |. ', _,.-'´ |
/ ,'、`ー! |. ', ,-'ニr'‐' ,'
,' .,' ',. ', .| ヽ __,.r' .i.l´ ,:'
. i / ヽ. ', .| `"''―‐'l.i.l.|ヽ', ヽ ,. '
/ く. i'., l ヽ!_ '_ ,.-'-' .,_ _,. ‐'´
. ,'. `:、 i,'、 !'i‐―'''"´ ̄ ´.` `'‐---‐''"
( ^ω^)「よっと」
-
熱々の中華なべに、黄金色のチャーハン。
コショウを少々振りかけて……
(; ^ω^)(い、いいのかな)
僕は誰も居ない中華料理屋で、鍋を振っていた。
だ、だって誰も居ないし、お腹空いたし……
お金はあるから大丈夫だよね……?
少しだけ、千と千尋の神隠しの両親がブタになる光景が頭を過ぎる。
(; ^ω^)
だ、大丈夫だよね?
ぐぎゅるるる。
お腹の虫が、大丈夫だと背中を押したような気がした。
-
ブーンスリムだ
-
ろくに食べてないからこんなに痩せて・・・
-
十分な食事が出来てないからね
-
珍しい
-
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>496
-
23
-
dkdk
-
( ^ω^)「できたお」
お皿に盛り付ける。
ほわっとした湯気が、匂いとともに漂う。
喉を鳴らし、両手を合わせる。
( ^ω^)「いただきます」
ハムッ、ハフハフ、ハフッ!
( ^ω^)「お」
( ^ω^)「……まぁ、普通だお」
-
o川*゚ー゚)o #chahan34
o川*゚ー゚)o 23+34=57
o川*゚ー゚)o まぁ、普通……
-
まあ、普通だな
-
実に普通。
まさに普通のチャーハン。
しいて言えば、コショウのバランスが程よく食が進むくらい。
( ^ω^)(まぁ食べれればそれでいいお)
実際、僕はそこまで料理をしたことがない。
調理実習で少しやった程度だ。
それを踏まえると、まぁ中々のものではないか。
( ^ω^) モグモグ
-
ご飯をかみ締める。
やはり普通。
( ^ω^) モグモグ
あー……
( ^ω^) モグ....モグ....
自分で食べれるくらいには作れるのに。
(; ´ω`)
僕はなんであんな約束をしてしまったのだろう。
明日のお昼が、怖い。
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>504
-
33
-
10
-
逆にトソンと一緒にゲテモノ一直線で頑張ってみたらいいんじゃね?
-
( ^ω^) ケプッ
ふぅ、食べた食べた。
お皿も洗い終わったし、お金も置いた。
( ^ω^)「……とりあえず、ひたすら歩いてみるお」
お腹をさすりながら、僕はとりあえず歩き出した。
まずは来た道を戻ってみよう。
誰もいない、人の気配すらない道は、少し怖い。
ほんのりと、足も速くなる。
-
(; ^ω^)「お!? 」
-
ふと、気づけば人の気配。
聞こえてくる、喧騒。
(; ^ω^)「……出れた?」
どうやら僕は、無事にあの空間から出ることが出来たようだ。
なんとも、幻の中からほっぽり出されたような気分だ。
……あれ?
ぐぎゅるるるるるるるるる。
唐突に鳴る、僕のお腹。
……お腹が、空いた。
えぇ!? うそでしょ!?
まさかあのチャーハンって幻だったの……?
( ´ω`)「そんなぁ……」
-
o川*゚ー゚)o #50↑高↓なし:+71
o川*゚ー゚)o 判定 33+71=(1)04
o川*゚ー゚)o 50より下のため、何もなし
-
――――――――――――
―――――――
――
从 ゚∀从「あれ?」
从*゚∀从「ラッキー! こんなところにお金が落ちてる! 」
-
悲しいね
-
( ´ω`)「……コンビニでおにぎり買って帰るかお」
とぼとぼと歩きながら、コンビニに入る。
おにぎりと……
─── 他に何か買いますか?
24:00までに案がなければ、おにぎりのみ買って帰ります。
-
ジャンプ
-
入れ違いかー
-
ホラー特集
クーのために知識と耐性つけておく
ハインと入れ違ってるなー
-
��クーが前に読んでた雑誌
��胃薬
��カロリーメイト
多すぎて駄目だったら、雑誌を希望
-
ゴミ袋
-
あとできたらレシピ雑誌
-
なべちゃんにお礼のお菓子でも買おう
-
24時過ぎてたから>>520は無視してくれ
-
>>520
いいねそれ
-
エロ本と近藤さん
-
( ^ω^)「お、そうだお」
一応、備蓄としてカロリーオフでも買っておこう。
あとは……うん、胃薬。最近痛いんだよね……。
ゴミ袋も切らしてたなぁ、そういえば……
( ^ω^)「?」
ゴミ袋をカゴに入れたところで、ふと後ろの雑誌コーナーに目が行く。
『夏前に向けて準備しよう!大人気ホラー妖怪心霊特集! 』
相変わらず、なんともアンバランスな字体とタイトルだ……
-
(; ´ω`)(在庫一杯じゃないかお……)
見れば在庫がたくさんある。ひょっとして買ったのはクーさんくらいじゃないのか。
……だけどちょっと気になるから、買っておくかな。
あとは、レシピ本も買うかな。ちょっと、料理楽しかったし。
よし、これくらいで良いかな!
カゴ一杯に商品を入れ、レジに並ぶ。
( ^ω^)「お?」
レジ前に、新商品のお菓子がある。
1.買う
2.家計の負担だ
>>526
-
1
-
1
たしかに内藤くんの家計が危ない(でも買う)
-
内藤君が家でどんな暮らしをしてるのか分からん
-
( ^ω^)「あ、すみません。これもお願いしますお」
まぁ、ついでだ。
買ってしまおう。
( ^ω^)(ざくろキャンディーだなんて、珍しいものもあるんだなぁ)
真っ赤なパッケージのキャンディーもレジを通してもらう。
……う、意外と高い。
ま、まぁいいさ。うん、大丈夫。まだ大丈夫。
寂しくなった財布の中身を思いながら、僕はコンビニを出た。
-
――――――――――――
―――――――
――
(; ´ω`)「あー、今日も疲れたお」
そうして、特に何事もなく家に帰宅。
布団を引っ張り出して、ダイブ。
お風呂は……明日で良いや。
まどろみに沈みいく意識。
明日も……無事に……過ごしたい、なぁ……
-
柘榴は人の味だっけ?
-
.
-
( -ω-) zzz.....
( -ω-) zzz....
( -ω-) フゴッ カレー.....
( -ω-) オカワリ.....ジユウ....
( -ω-)
( -ω-) zzz....
从'ー'从「うんうん、よく寝てるね〜」
-
ヒイィィィィイ!?
-
ヒィッ
-
ナンダッテー
-
ひとつ屋根の下二人きり
-
ヒエ
-
从'ー'从「隙だらけだな〜」
从'ー'从「……」
从'ー'从
从'ー'从「えへへ〜」
从'ー'从
从'ー'从「……」
从'ー'从「じゃ、かーえろっと」
( -ω-) zzz.....
( -ω-) ラーメン!
从;'ー'从 ビクッ
( -ω-)
( -ω-) zzz.....
从;'ー'从
从;'ー'从
从'ー'从「びっくりしたな〜も〜」
手に持つナイフをホルダーにしまい、彼女は去っていく。
かちゃり。ドアが閉まると、部屋の中には内藤の寝息だけが残った。
-
o川*゚ー゚)o 今日はここまで
o川*゚ー゚)o 明日は投下なしかもしれないんだよ
o川*゚ー゚)o ここまでお付き合いしてくれてありがとう
-
おつんこ
-
この娘コワイ
-
おつ
-
お疲れ様
ゲームでアイテム買ってる感じだった
キャンディはてっきり夜中に何個か貰っていくのかと思ってた。明日渡せるといいね
無理せず作者のスペースで書いてやー
-
キャンディはアレか?魔除けの札か何かか?
-
乙!
キューちゃんも無理しないでくれー
-
>>544 くっそスペースってなんだよペースだろ
改めて作者のペースで無理せず書いてなー
-
あれなべちゃんかわいくね?
-
まんまとなべちゃんが可愛く感じるようになってしまった
乙乙
-
そろそろ内藤くんの過去も掘り下げてもらいたいと思う、裸エプロンだし
-
追いついたおつ
コンビニでがっつり買ったな
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんだよ
o川*゚ー゚)o 22:30ごろにちょっぴりやるよ
o川*゚ー゚)o よろしくね
-
昨日の投下量ぐらいって感じかな
-
絶倫やな
-
ペース早いな
期待待機
-
( -ω-) zzz.....
( -ω-) zzz....
( -ω-) zz...
( -ω-)
( -ω-)
( ぅω`)「……んお」
( ´ω`)「ん〜?」
( ´ω`)「今何時だおぉ……?」
朝。目覚ましもならない時間に、目が覚めてしまった。
-
きたぁ
-
( ´ω`) 〜〜 フワァ.....
( ´ω`)
(σ´ω`) ポリポリ
( ´ω`)
( ^ω^)「……あ、そうだったお」
もう一度寝ようとも思うが、昨日お風呂に入っていなかった事を思い出す。
寝ぼけ頭でシャワーを浴びる。だんだんと、頭の中がクリアになっていく。
( ^ω^)「ふぃー、さっぱりしたおー」
シャワーを浴び終わり、濡れた髪を拭きながら牛乳を飲む。
くぅー、やっぱり朝は牛乳に限る。そして食パンをかじる。
パンと牛乳はやっぱり合うなぁ。
-
( ^ω^)「さてと、結構時間が余ったお」
時計を見ると、いつもならまだ寝ている時間。
時刻は6:00ぴったりである。一応、制服に着替えてはいる。
家でゆっくり過ごそうか、それとも軽く寄り道でもしようか。
1.こんなときはゆっくりするに限る。急いては事を仕損じるものだ。
2.時間は有限。時は金なりだ。
3.ゆーっくり歩きながら学校へ行く。妥協案だNE!
>>560
-
3
-
1
-
( ^ω^)「まぁ、たまにはゆっくり歩きながら学校に行くかお」
鞄を手に取り、家を出る。
ほのかに冷たい風が通り抜ける。まだ、朝は少し寒いなぁ。
いつもより、歩く速度を落とす。
周りをゆっくりと見ながら歩くのも中々良いな。
お?どこから猫の鳴き声が聞こえる。
まだ小さいかな?声が高いや。
1.鳴き声のするほうへ
2.まぁ、今はゆっくり歩くほうが良いな
>>563
-
1
-
ぷ〜ほぉわほぉわほぉわほぉわ
-
( ^ω^)「おーん、猫どこだおー?」
鳴き声を頼りに、少し道を外す。
こんな所にも道があったのか。新たな発見に少しわくわくする。
しかし、細くて薄暗い道だな……
( ^ω^)「お?」
鳴き声が近くなってきた。
なにやら、ふぎゃふぎゃな鳴き声だ。
何か食べてるのかな。
( ^ω^)
(; ^ω^)
-
(; ^ω^)
(^ω^ ;)
(; ^ω^)
(^ω^ ;)
(; ^ω^)
_,
(; ^ω^)
あぁ……どうしよう。
(*゚ー゚)「ほーらほらほら、美味しいねぇ、ごはん美味しいねぇ」
(=゚ヮ゚) フニャフニャフニャ
(*゚ー゚)「猫じゃらしだよー。ほれほれー」
(=゚ヮ゚) ニャオニャオ!
(*゚ー゚)「よ、ほ、は! ふふふ、捕まえられないねー」
_,
(; ^ω^)
-
しぃ先生√
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 判定は運(52)。補正+5で、57以下で成功
o川*゚ー゚)o 補正で-47。よって10以下で成功
o川*゚ー゚)o >>569
-
1
-
補正ってしぃ先生の能力かな?
-
_,
(; ^ω^)
(*゚ー゚)「おお、君、意外と力が強いねー」
(=゚ヮ゚) ニャニャン!
_,
(; ^ω^)
(*゚ー゚)「でも人間様の力には勝てないんだなぁこれが」
(=゚ヮ゚) ニャーン!
(; ^ω^)
(*゚ー゚)「ふふふふふ、猫じゃらしが欲しいのか?欲しいのか?」
(=゚ヮ゚) フニャ
(*゚ー゚)「ほれほれほれほれー!!! 」
(* ^ω^)
-
先生かわいい
-
成功したのか失敗したのか...
-
成功でも失敗でも美味しい反応が見れそうなことですね?
-
(*゚ー゚)「ところで猫君」
(=゚ヮ゚) フニャニャン
(*゚ー゚)「猫じゃらしで遊んでるところ、ごめんねー」
(*゚ー゚)「ちょっと聞いてほしいんだー」
(=゚ヮ゚) ニャーン
(*゚ー゚)「実は私のクラスに新しく来た子がいてね?」
お?もしかしなくても、僕のこと……?
(*゚ー゚)「普通な子なんだけどねー」
(*゚ー゚)「なーんか引っかかるんだよね」
(=゚ヮ゚) フニャー
-
(*゚ー゚)「このクラスに来たって事は、普通じゃないはずなんだけどね」
(*゚ー゚)「すっごい普通なの。ほんと、ザ・人間って感じで」
褒められてるのだろうか、これは。
それにしても、普通じゃないはずって何の事だろう。
(*゚ー゚)「最初あったときに、何だかイヤな感じがしたんだけどねぇ」
え?
-
(*゚ー゚)「呪いっぽいんだよねぇ、あれ」
え?
(*゚ー゚)「でも本人は全く気にしてないし、蝕んでる風でもないんだよねぇ」
え?
(*゚ー゚)「正直その日のうちに死んじゃうのかなって思ってたんだよ私
え?
(*゚ー゚)「でも明るく元気な子でね」
(*゚ー゚)「早くクラスのみんなと仲良くなってほしいなぁ」
(*゚ー゚)
(*゚ー゚)「……まぁ、無理、かな」
-
(*゚ー゚)「あぁ〜」
(=゚ヮ゚) フニフニ
(*´H`)「学校行くのヤダなぁ〜」
(*´H`)「モララー先生の香水の匂い、苦手なんだよねぇ〜」
(*´H`)「クラスのみんなは好きだから、そこは良いんだけどさ〜」
(=゚ヮ゚) フニィ〜
(*゚ー゚)「お前さんはお気楽でいいねぇ」
-
(*゚-゚)「学園長も……なぁ……」
(*´H`)「あぁ〜学校いーやーだー」
(; ^ω^) (き、気まずい) ドキドキ
(=゚ヮ゚) !
(=^ヮ^) ニャニャーン
(; ^ω^)(ちょ、こっちに来るなお! )
(*゚ー゚)「あ、どこいくのーもぅ」
(; ^ω^)「あ」
(*゚д゚)「あ」
(=^ヮ^) スリスリスリ
子猫が足に頭をこすり付けてくる。
しぃ先生が、口をあんぐり開けている。
……まいったね、どうも。
-
(*゚д゚)「……い」
(; ^ω^)「?」
(;゚д゚)「い、いやあああああああああああああああああああああああああ!!!! 」
∧∧ ピョコッ
(;゚ー゚)
(; ^ω^)「!? 」
サッ
(;゚ー゚)「おおっと! な、内藤君!!! 」
(; ^ω^)「は、はい! 」
(;゚ー゚)「じゃ、学校でまた! 遅刻しないようにね! 」
(; ^ω^)「は、はい! 」
(;゚ー゚)「ではこれで! 」
しゅたたた、という擬音が聞こえてきそうな俊敏な動きで、しぃ先生が逃げていく。
嵐のように叫び、嵐のように去っていったなぁ……
(=^ヮ^) ニャーン スリスリスリ
そうか、お前もそう思うか。
-
o川*゚ー゚)o #igentoha0
o川*゚ー゚)o 判定 1+0=1
o川*゚ー゚)o クリティカル!!!
o川;´ー`)o ここで!?
-
おおお
-
なんか一瞬生えたぞ
-
この謎の成功率
-
(; ´ω`)「と、とりあえず学校行くかお」
子猫をそっと足から放す。
驚いた子猫はたたた、と逃げていく。
子猫から開放された足を、学校へと運んでいく。
……重いなぁ……学校、行きたくないなぁ……
(; ´ω`)「そういえばやけに鞄が重いお」
いつもよりずっしりと感じる鞄が気になり、開けてみる。
ジャンプ、レシピ本、ゴミ袋、etc...
なるほど、昨日買ったものをまんま持ってきてしまったのか。
-
(; ´ω`)「……お、そういえば飴ちゃんも買ってたんだったお」
ざくろキャンディー、新発売のお菓子だ。
ガソゴソと鞄を漁ると、赤いパッケージがすぐに顔を出した。
( ^ω^)「お、上手そうだお」
開封済みのざくろキャンディー。
一個ずつ包装されており、この包装紙もこれまた赤い。
……あれ?
-
( ^ω^)「……僕、これ開けたっけ?」
考えてみる。思い出してみる。もう少し深く考える。
さらに深く思い出してみる。
( ^ω^)「……んー」
開けた記憶は、ない。
しかし開いているキャンディーの袋。
導き出される結論は
( ^ω^)「寝ぼけて開けたのかお?」
空腹とは、恐ろしい。
包装紙を広げ、飴を一口。
お、結構旨い。
-
事情を知らん内藤からしたら開封済みはホラー以外の何物でもねえな
いや事情知っててもホラーなんだけど
-
( ^ω^)「さて」 コロコロ
口の中で飴を転がし、少し考える。
腕時計を見れば、まだ時間はある。
うーん、この裏路地は来たことなかったしなぁ。
1.もう少し寄り道しながら学校へ行く
2.とりあえずさっさと学校へ行く
>>590
-
1
-
( ^ω^)「んー、もうちょっとこっち行ってみるかお?」
そのままぐるーっと回れば、ちょうど良い時間に学校に着きそうだ。
そうと決まれば、早速行こう。ちょっとした冒険気分で、僕は歩き出した。
从 ゚∀从「お」
( ^ω^)「お」
冒険開始2秒。
早速知り合いに合う。冒険気分は死んだ。
高岡さんとは一昨日ぶりである。昨日、休んでたもんなぁ。
( ^ω^)「おはようだお。体、大丈夫かお?」
从 ゚∀从「お、おう。おはよ」
……そういえば、僕たちついこの前死にかけたんだった。
-
きたあああああああああああああああ
-
从 ゚∀从「……お前こそ、大丈夫かよ」
( ^ω^)「え、何が?」
从 ゚∀从「いや……体」
( ^ω^)「あ、あぁ! 大丈夫だお! この通りピンピン! 」
まぁ、一回死んだんですけど。
お腹がパーンて。思い出したくはないが、忘れてはいけない。
ぎゅるるる、と少しだけお腹が痛んだ。
从 ゚∀从「何かあったのか?」
( ^ω^)「?」
-
从 ゚∀从「学校とは反対だろ?こっち。なんでこっちに向かって歩いてるのかと思って」
( ^ω^)「ちょっとした冒険だったんだお」
从 ゚∀从「冒険?」
( ^ω^)「まぁ、もう終わったことだお」
从 ゚∀从「……そうか」
う、ううん。
何だか気まずいぞ。
ここはいっちょ────
1.小粋なジョークで場を和ます
2.ど真ん中直球で”聞く”
3.何かあればどうぞ
>>596
-
kskst
-
言ってなかったら治してもらったお礼を言おう
-
2
-
( ^ω^)「あの時……」
从 ゚∀从「?」
( ^ω^)「助けてくれて、本当にありがとうだお」
从 ゚∀从「……だから、そんなの知らないって」
从;゚∀从「つーかしつこいなお前!? 」
(; ^ω^)「何回でも言ってやるお! 」
(; `ω´)「高岡さんが認めるまで!! 」
从;゚∀从「み、認めるって……」
(; `ω´)「……」
从;゚∀从
从#゚∀从「へっ、じゃあずっと言ってろ」
(; `ω´)「言ってやるお! 」
从#゚∀从「……言ったな?」
(; `ω´)「男に二言は無いお! 」
从 ゚∀从 好感度 [:::::::::::: ]
↓
从 ゚∀从 好感度 [::::::: ]
-
いやん
-
从;゚∀从(ったく……本当にしつこいな)
从;-∀从(……まずいなぁ、ひっじょーーーーーーにまずい)
从;゚∀从(なーんであの時アタシを置いて逃げなかったんだ?こいつ)
从;゚∀从(普通、逃げるだろ……)
从;゚∀从
从;-∀从
从;-∀从(それになーんか、気になるんだよなぁ。あいつ)
(; `ω´)「高岡さん! 」
从;゚∀从「お、おう」
(; `ω´)「とりあえず! 」
从;゚∀从「あ、あぁ」
(; ´ω`)「思いのほか時間経ったから、遅刻しそうだお。早く学校行こうお」
从;゚∀从「お、おぉ。そうだな」
-
o川;´ー`)o とりあえず今日はここまでだよ
o川;´ー`)o 明日は投下なしかもしれないよ
o川;´ー`)o みんな、ここまで読んでくれてありがとう。おやすみ
-
乙乙
-
乙
-
乙ん!おやすみ
-
おつー
楽しかった
-
おつ
忙しい中投下サンクス
ハインはストレートより適度に引いてみた方が良いのかもしれんね
ハインじゃなくても秘密についてしつこく聞かれるは好きではないだろうし。
-
おつおつ
キュートに疲れが見える
-
そりゃ都度都度プロットぶち抜かれればなぁ……
-
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんだよ
o川*゚ー゚)o 16:00ごろ始めるよ
o川*゚ー゚)o こわくないよ〜よっといで〜
-
よし
-
3
-
きゅきゅきゅきゅきゅ
-
キュッキュー
-
。s=s。
,.、- Y´\ /`Y
,.イ~::|\________________∠,,__|ニニニニ|_________________
|| | :| |::|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|
|| | :| |::| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | | | | |
ァ... || | :| |::|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|__|__l__|__|_|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|┬ァ'
( || |,、‐''゙´´``丶、 | | | | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | | | | | | | |,.、-‐=彡:. :. :
: ⌒ヽ'⌒\ : : : : : : : :::`ヾ、 |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|__|__l__|__|_|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|/:゙:゙:゙:゙:゙: : : : :/:. :. :. :
: :xく:.;:.;:.;:.;:.;:.;\: : : : : : : : :ミ、 | | | | | | | | | | | | | |__|__l__|__|_| | | | | | | | |_彡'´:: : : : : : : γ´:. :. :. :. :.
: : : \::.;:.;:.;:.;:.;⌒ヽ: : : : : : : ミ=-.|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:| | ̄ ̄ ̄~ |-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|-:|‐:|ー=ミ: : :_彡'´:. :. :. -=≦:.
: : : : : :\:.;:.;:.;:.;:.;⌒>: : : : _彡´ | | | | | | | | | | | | | |]]]]]]]] | | | | | | | | | ー=彡: く:. :. -=≦:. :. :. :. :.
: : : : : : ⌒\:.;:.;:.;:.;ノ´: : : : : ::ノ二二二二二二二二二Y^Y。s==个==s。Y^Y二二二二二二二γ´: : : : )´:. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : :γ´: : : : :そ:.;:.;:.;ヽ:. :. :. :.:.:.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| | |_|_|_|,i|:::|ィ升「 ̄~l〕トミ:: |_|_|_,|_|_|_|_|_|_|γ⌒ヽ⌒ヾ__彡'´:. :. :. :. :. :./:.
: : 八__彡'^´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:) :. :. :. :.| |__|_|_|_|_|_|_|_|_| ̄i|冂|_,|:::|_|_|_| ̄| ̄|_|_l.|:::|_冂_|_|_|_|_|_|_|_|: : : : : :彡'´:. :. :. :. :. :. :. /:. :.
ノ´:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;r‐':. :. :. , -r‐|^\TTTTTTTTT||| || .|:::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|:::| | ||TTTTTTTTTTTTT‐、: : : : i:i:i:i:i:乂⌒ヽ'´:.
´:.;:.;:.;:.;:.;_彡'⌒ヾ:.;:.;(:.:.:.:.:.:r'‐、_ノ'´ ̄)⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:,~:,~ヽ⌒ヽ;'从从;';';'{;;;;;;(:.
⌒´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r‐‐、:::/⌒ヽ '´ f⌒/ :, :, :, :, :, :Y⌒Y;';';';';';';'乂;;;;;`
|;'ー=ミ^;^;^;^ノ__γ⌒ヽ'''´_ ノ⌒) ,. :, :, :, :く⌒Y⌒ヽ洲ヾ;;;;;
;';';';''⌒;';';';'_{_>'⌒ _∟>─────────────────────────────-<⌒ヽ洲洲
(; ´ω`)「ひぃ、せっかく朝早く起きたのに遅刻ギリギリだお」
从 ゚∀从「おい、遅いぞ! 」
あれからすぐ、僕と高岡さんは急いで学校に向かった。
気持ちの良い朝を満喫しながら登校する予定が、早くも汗だらけだ。
-
从 ゚∀从「あー、間に合って良かった良かった」
対して、高岡さんは汗ひとつ流していない。
おかしいなぁ、体力と足には少し自信があるんだけど……
……いや、そういえば高岡さんってばとんでもない力の持ち主だったな。
本人は否定してるけど。
从 ゚∀从「あ、しぃ先生だ」
靴箱に着くと、廊下の先にいる影に高岡さんが反応する。
しぃ先生のようだ。
-
(;゚ー゚)「あ」
うーん、明らかに動揺している。
それは僕もだけど。
(; ^ω^)「あ」
从 ゚∀从「?」
1.おはようございます
2.遅刻してないですよ!
3.にゃーん
>>617
-
2
-
支援
-
(; ^ω^)「ち、遅刻はしてないですお! 」
(;゚ー゚)「! そ、そうね! してないわね! えらいぞ! 」
从 ゚∀从「何言ってんだ?」
頭にハテナマークが生えている高岡さんをよそに、今、僕と先生の間にはある会話がなされていた。
それは声ではなく、目での会話である。
-
( ^ω^)(秘密ですおね? 分かっています、分かっていますお)
(*゚ー゚)
目だけの会話。
きっと、しぃ先生も同じ気持ちだったんだろう。
恐らく、先生は(ありがとう内藤君。お礼にご飯を奢っちゃうゾ! )と言っているに違いない。
(*゚ー゚)
( ^ω^)
ほら、あの澄んだ目は、きっとそうに違いない。
(;゚ー゚)(喋ったら絶対にどんな手を使ってでも何が何でも記憶を消すしかない───!! )
( ^ω^)(ご飯はラーメンが良いですお! )
从 ゚∀从(この二人なんでこんな事考えてるんだろう)
-
(*゚ー゚)「ほ、ほら! 早く教室に行きなさい」
从;゚∀从「っと、そうだ。早く行くぞ」
(; ^ω^)「う、うん」
パタパタと廊下を走る僕たち。
背中に、しぃ先生の声がかかる。
(*゚ー゚)「ちょ、廊下は走っちゃダメでしょ!! 」
从;゚∀从「走らないと早くいけないっての! 」
ごもっとも。
-
――――――――――――
―――――――
――
从 ゚∀从「しゃー! セーフ! 」
(; ^ω^)「あーぶなかったお」
勢いよくドアを開け、教室に入る高岡さん。
その後に続いて、汗を拭きながら僕も入っていく。
('A`) 「おう、はよーっす」
(,,゚Д゚)「今日は遅刻しなかったな」
(; ^ω^)「そう何度も遅刻してたまるかお」
席に着くと、両隣の二人が声をかけてくる。
前のほうでは、高岡さんとクーさんが話をしていた。
-
川 ゚ -゚)「すま──、────。──大丈──?」
从 ゚∀从「あぁ、────平───。問題──────」
川 ゚ -゚)「─────?」
ちらり、とクーさんがこちらを見る。
ドキリ、と心臓が跳ね上がった。
び、美人に急に見られるとドキっとするよね。
……あれ?
ふと、視界の端に視線を移す。
从'ー'从ノシ
渡辺さんが手を振っていた。
ドキリ、と心臓が跳ね上がった。
あ、暗殺者に急に見られるとドキっとするよね。
-
ドキッとするね
-
('A`) 「ヒューヒュー、朝から熱いねぇ。妬けるぜ。死ね」
( ^ω^)「そんなんじゃないお」
(,,゚Д゚)「男の嫉妬は醜いぞ。あ、ごめん醜いってのは顔とは別だから気にするなよ」
('∀`) 「わざわざ説明する必要あったかな〜?うん〜?」
(,,゚Д゚)「だけど、ハインと一緒に登校してくるとは中々やることはやってるんだな、内藤」
(; ^ω^)「いや、たまたまばったり会っただけだお」
(,,゚Д゚)「そうか……何も無かったか?」
-
何も?いや、別に……強いて言えば、しぃ先生の意外な一面をみたくらいだろうか。
まぁ、それは決して言わないけど。
( ^ω^)「? 別に、普通に学校に来ただけだお?」
('ω`) 「『普通に学校に来ただけだお?』」
('A`#) 「てめぇ! 女子と一緒に登校できたことが『普通』だと!? 」
('A`) 「教えてくれ、いったいいくら払ったのか」
(; ^ω^)「ドクオ……」
('∀`) 「なーなー、教えてくれよー。俺らマブダチだろ〜?」
(;゚Д゚)「頼む、引かないでやってくれ。これでも良い所はあるんだ」
-
从;゚∀从「相変わらずキモいなぁ、お前は」
呆れ顔で、高岡さんが話に入ってくる。
高岡さんの後ろでは、クーさんが無表情でこちらを見ている。
('A`) 「いくらだったんだ?」
从;゚∀从「貰ってねぇよ」
('A`) 「言い値で買うぞ」
从;゚∀从「だから貰ってねぇって! 」
ξ゚⊿゚)ξ「朝から煩いわね……」
( ^ω^)「お?」
-
ぽつりと、窓際の最後尾。
所謂、エロゲー席に座っているツンさんが呟く。
( ^ω^)(ツンさんも、気になるんだおね……)
('A`) 「おいおい、今度はツンが気になる感じかぁ?」
(; ^ω^)「え!? 」
ξ゚⊿゚)ξ「……ふん」
そっぽをむいて、外の景色を見るツンさん。
えぇ……僕何もしてないのに。
困惑する僕を、隣のドクオがニヤニヤしながら見てくる。
('∀`) 「フラれてやんの」
( ^ω^)「死ね」
キーンコーンカーンコーン。
僕が言うと同時に、チャイムが鳴る。
HRの時間だ。少しだけ遅れて、しぃ先生が教室に入ってくる。
ちらり、と目があう。
( ^ω^)(言ってません、言ってませんお)
(*゚ー゚)(喋らないでね、ほんと、お願いだから……)
从 ゚∀从(なんなんだいったい……)
-
――――――――――――
―――――――
――
そんなこんなで、時刻は12:30。
お昼ご飯の時間である。
……つ、ついに来てしまったかぁ。
( ´ω`)
('A`;) 「どうしたよ、暗い顔して」
憂鬱にもなる。
朝からずっと考えないようにしていた。
朝からずっと見ないようにしていた。
お昼ご飯。
都村さん。
この二つを、頭の中から投げ捨てていた。
(゚、゚トソン ソワソワ
朝、僕が教室に入ったときから妙にソワソワしていた都村さん。
その光景も、見なかったことにしたかった。
-
(゚、゚トソン ガタッ
都村さんが、立ち上がる。
うおおおおおおおおお。
ウオオオオオオオオオオオオ。
ぬあああああああああああああああああああ。
(゚、゚トソン トコトコ
都村さんが、一歩一歩、近づいてくる。
ああああああああああああああ。
んんんんんんあああああああああああああ。
うひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。
(゚、゚トソン ピタリ
都村さんが、僕の席の前で立ち止まる。
ああああああああああああああああああああ。
ぐあああああああああああああああああああああああ。
ぐぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。
-
これは死ぬよなあ、、、
-
('A`) 「どした?トソン」
(゚、゚トソン「ドクオ君に用は無いよ」
('A`.:) 「ちょっと……傷ついたな」
(゚、゚トソン「ん、んん」
(゚、゚トソン「ごほん、ごほん」
(゚、゚トソン
(゚、゚トソン「てへぺろ(´>ω∂`)」
(゚、゚トソン
(゚、゚トソン テクテク
咳払いをひとつ。
そうして、廊下へと出て行く都村さん。
-
('A`) 「……なんだったんだ?」
(,,゚Д゚)「風邪でも引いたのか?」
('A`) 「あいつが引くかよ」
('A`;) 「ってソコじゃねェェェェェェンだよオオオォォォォォォ!!! 」
('A`;) 「なんだてへぺろって! おい、なんなんだ!? 」
(,,゚Д゚)「なにって、てへぺろだろう」
('A`;) 「だから何でトソンがンなことしてんだよ!!! 」
(,,゚Д゚)「……あ、確かに」
ポン、とギコが手を鳴らす。
うぅ、てへぺろは僕の仕業です。
そしてこれから僕を待ち受けている地獄も僕の仕業。
-
(; ´ω`)
('A`) 「あれ、そういえばお前弁当は?」
(; ´ω`)
1.実は今日も忘れたので二人のを分けてください
2.用意してあるけど、下駄箱に入れてたからとってくるよ
3.水道水があればいらんのですよ
>>635
-
2
男に二言はない
-
3
-
(; ´ω`)「じ、実は」
('A`) 「おう」
(; ´ω`)「お弁当箱、靴箱に入れてたの忘れてたお」
(;゚Д゚)「なんつーとこに入れてんだお前」
(ヽ´ω`)「急いでたもんで。ははっ」
('A`) 「急にやつれだしたぞ」
(ヽ^ω^)「へへ、じゃあ、行ってくるお」
へへ……足に全然力が入んねぇや。
手の振るえも止まらねぇや。
汗も止まらねぇ。
-
(ヽ^ω^)(見てくるぜ、閻魔様ってやつをさぁ────)
がらり、と教室のドアを開ける。
廊下の先に、視線を感じる。
見れば、都村さんがキョロキョロしながら手招きをしていた。
ヾ(゚、゚トソン チョイチョイ
覚悟を決めよう。
男に、二言はない。
-
手招きをする都村さんに従い、ついていく。
都村さんと一定の距離を保ちながら、歩く。
時折、振り返ってはこちらを確認する都村さん。
そのまま靴箱を通り、外にでて、そうして──────
( ^ω^)(校舎裏かお)
校舎裏。それも特別教室の多い校舎の裏。人の気配は勿論、無い。
そこに到着すると、都村さんがくるりとこちらに振り返る。
手荷物のは、可愛らしい包みに入ったお弁当箱が2つ。
(゚、゚トソン「誰にも見つかってないよね?」
まるで裏取引のようなセリフだなぁ……
(; ^ω^)
1.実は……○○に(○○に入る人名も加えてください)
2.大丈夫、見つかってない
3.ガタガタガタ。震えが止まらない。何も答えられない。
>>640
-
来てた!
1 実はしぃ先生に……
-
2
-
(; ^ω^)「じ、実はしぃ先生に……」
(゚、゚トソン「先生に?」
(゚、゚トソン
( ^ω^)
(゚、゚トソン
(゚、゚トソン「……じゃあ、大丈夫かな」
( ^ω^)「え」
(゚、゚トソン「え?」
あ、いえ。なんでもありません。
ちょっとだけ、「えぇ!? それはまずいよ! すぐに教室に戻ろう! 」
ってなれば良いのになぁとか思ってませんよ。
-
な、なんだってー!
-
(゚、゚トソン「じゃ、これ……」
差し出されたのは、都村さんが持つお弁当箱。
思い出すのは、あの時の光景。
……ええい、もう知るか!
自分で約束したんだろう、内藤ホライソン!
ここでまだ逃げ腰でどうする!
( ^ω^)「ありがとうだお! 」
-
( ^ω^)「ここで食べても良いのかお!? 」
(゚、゚トソン「え、う、うん」
そうか、それは良かった。
何しろあの煙だ。
屋根のあるところで食べようだなんてなったら、困る。
( ^ω^)「よっこいしょ」
コンクリートの部分に腰を下ろす。
都村さんも隣に腰を降ろす。
少しだけドキリとしつつ
( ^ω^)「オラァァァ!!! 」
身を引きながら、力をこめて僕はお弁当箱のフタを開けた。
-
( ^ω^)「あれ?」
-
おっ?
-
煙が出ない。
あの紫色の物体も、ない。
お弁当箱には、ハンバーグ、サラダ、卵焼き、その他いくつか。
( ^ω^)「……え?」
お弁当の中身をまじまじと見つめる。
うん、普通のご飯だ。
都村さんを見てみる。
(゚、゚トソン「ごめんね」
(゚、゚トソン「約束破っちゃったけど、これで許してくれる?」
-
大勝利・・・か?
-
(゚、゚トソン「ごめんね」
(゚、゚トソン「約束破っちゃったけど、これで許してくれる?」
ペコリと頭を下げる都村さん。
約束、というのは僕が言った「あの煙と紫の物体を食べたいから作ってくれ」というやつだろう。多分。
いや、あの謎のお弁当も気になるけど……
( ^ω^)「────」
1.美味しそう!
2.謝ることはないよ
3.ああん!? 僕が食べたいのはアレなんだよ! 出せよ! アレを出してくれよぉ!!!
>>650
-
1
-
( ^ω^)「美味しそうだお! 」
まさにビフォーアフター。
ギャップにやられた僕はためらいも無くお弁当に手をつける。
まずはハンバーグ、お前からだ。
( ^ω^)「いただきますお! 」
パクリ。
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 合計値が高ければ高いほど良いよ
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>654
-
1
-
興味は引けなさそうだが内藤くん的には良かったかな
-
( ^ω^) モグモグ
(゚、゚トソン「ど、どう?」
( ^ω^) モグモグ
ふむ、なるほど。
パッサパサの肉にドロっとした肉汁。
なんだがめちゃくちゃ甘いソースがねとっと絡みつく。
口の中がパニックになるとはこういうことか。
( ^ω^)(うん、まずい) モグモグ
-
o川*゚ー゚)o キーは#ganbattayo18
o川*゚ー゚)o 1+18+15(補正)=34
o川*゚ー゚)o まぁ、まずい
-
なんてこった
-
口の中にあるハンバーグ。
パサパサどろどろねっちゃねちゃで、まだ飲み込めない。
しかし、あの煙と紫の物体を創造した腕前を踏まえる。
これは物凄い進歩ではないだろうか。
食べれないものから、食べられるものを作れるようになった。
( ^ω^)(あれ) モグモグ
ふと、都村さんの手に違和感を覚える。
あぁ、あれは絆創膏だ。
( ^ω^)(……)モグモグ
-
キャーカワイー
-
(゚、゚トソン「?」
( ^ω^) ゴクン
1.美味しかった!
2.ゲロマズワロタうぇうぇうぇwwwww
3.で、あの紫の物体はどこに……?
4.他になにかあればどうぞ
>>663
-
2
-
3
-
1
-
イケメンなら1やろ!
-
( ^ω^)「それで、あの紫の物体はどこに……?」
(゚、゚トソン「え?」
( ^ω^)「え?」
(゚、゚トソン「その前に感想を教えてよ」
──── 好奇心の塊が発動しました
彼女に感想を言ってあげましょう
(; ^ω^)「えーっと」
>>666-669
-
もっと頑張りましょう
-
初めて食べる味だお!もっと食べたいお!
-
てへぺろ
-
あの紫から今日の弁当まで上達するなんてすごい
-
てめえこの野郎
女の子の手作り弁当貰った感想なんて安価にされても俺たちが答えられるわけねえだろこの野郎
-
(; ^ω^)(そ、そうだ)
( ^ω^)(都村さんは───)
思い出す。
彼女、都村さんとあったときの事を。
まだ知り合って短い。短すぎるくらいだ。
だけど、なんとなく、なんとなくだが分かる事はある。
彼女は、きっと色んなことを知りたい子なんだろう。
だったら、嘘は良くない。
正直な気持ちで、ちゃんとぶつかってあげよう。
( ^ω^)「正直に言うお……?」
(゚、゚トソン「? 嘘を言ってどうするの?」
ま、まぁいいや。とにかく今は感想を伝えよう。
-
このスレ、ドクオが大すぎやしませんか
-
>>671
これ
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
-
( ^ω^)「まず、初めて食べる味だったお」
(゚、゚トソン「なるほど」
( ^ω^)「でも良い意味じゃないお」
(゚、゚トソン「?」
( ^ω^)「まぁ……美味しくはない、かな」
(゚、゚トソン「なるほど」
(゚、゚トソン「ごめんね、私やっぱり料理が下手みたいで」
( ^ω^)「だから」
(゚、゚トソン「?」
-
( ^ω^)「もっと、頑張ってみないかお? 」
( ^ω^)「今度は、僕も手伝うお」
( ^ω^)「一緒に、頑張ろうお」
(゚、゚トソン
( ^ω^)
(゚、゚トソン
(; ^ω^)
(゚、゚トソン
(; ^ω^)「な、なーんて上から目線すぎたかお?てへぺろ!! (´>ω∂`)」
(゚、゚トソン「一緒に……」
-
イケメンすぎるよ
-
繋げ方うまい
-
(; ^ω^)「!? 」
(゚、゚トソン「なんだろ……」
(゚、゚トソン「今、なんか変な気持ちになった」
(; ^ω^)「へ、へんな?」
(゚、゚トソン「わかんない。なんだろう、これ」
(; ^ω^)「ぼ、僕に言われても」
僕だって分からないよ、それは。
更年期障害くらいしか僕は知らない。
まさか都村さん、見かけによらず……?
( ^ω^)(って何をバカな事を考えてるんだお僕)
(゚、゚トソン「???」
-
にゃーん。
.
-
( ^ω^)「お?」
(゚、゚トソン「内藤君?」
( ^ω^)「いや、今なんか猫?の声が」
(゚、゚トソン「……猫?」
茂みの向こうから、何だか声が聞こえた気がする。
( ^ω^)「猫かお?」
お弁当箱を持ち、少しだけ歩み寄る。
今朝の出来事もあり、ちょっぴり猫の可愛さに目覚めてしまったのだ。仕方が無い。
-
,-'"ヽ
/ i、 / ̄ ̄ ヽ,
{ ノ "' ゝ / ',
/ "' ゝノ {0} /¨`ヽ{0}
/ ヽ._.ノ ',
i `ー'′ '.
/ }.
i' /、 ,i..
い _/ `-、.,, 、_ i
/' / _/ \`i " /゙ ./
(,,/ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,|
,/ / \ ヽ、 i |
(、,,/ 〉、 、,} | .i
`` ` ! 、、\
!、_n_,〉>
-
\ ¦ /
\ ¦ /
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ', / _/\/\/\/|_
\ ノ//, {0} /¨`ヽ {0} ,ミヽ / \ /
\ / く l ヽ._.ノ ', ゝ \ < にゃーん。 >
/ /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ / \
(  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/ ̄
` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
| |
--- ‐ ノ |
/ ノ ----
/ ∠_
-- | f\ ノ  ̄`丶.
| | ヽ__ノー─-- 、_ ) - _
. | | / /
| | ,' /
/ / ノ | ,' \
/ / | / \
/_ノ / ,ノ 〈 \
( 〈 ヽ.__ \ \
ヽ._> \__)
-
ヒェッ
-
どこが猫だよwww
-
( ^ω^)「おー、出て来いおー」
( ^ω^)「出て……」
( ^ω^)
(; ゚ω゚)「は」
( ∵)
真っ黒な、何かがそこにいた。
毛も無く、全身が真っ黒。
色の濃さから、辛うじて目と口が分かる。
-
和尚久々に見たな
-
( ∵) ニャーン
(; ゚ω゚)
ぞわり、と総毛立つ。
無感情の、無表情。
空洞からこぼれる風のような、掠れた鳴き声。
( ∵) ニ ャ ア
感情の無い目が、こちらを捉えた。
─────── これは、ダメだ。
.
-
──────── 危険察知が発動しました。
.
-
ブーンは きけんさっちで みぶるいした!
-
1.身動きが取れない。恐怖で足がすくむ
2.生きる。体が勝手に動いてくれた
.
-
1
-
熱いぞ
-
2
-
──────── 主人公の資質(番外)が発動しました。
.
-
(; ゚ω゚)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉおおおお!? 」
咄嗟に、お弁当箱を投げつけて後ろへ跳ぶ。
真っ黒の何かはお弁当箱を避ける。
(; ゚ω゚)「────────ッ!? 」
瞬間、お弁当箱が砕ける。
いや、違う。
バラバラに、引き裂かれたのだ。
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
大量の、黒い生物が引き裂いたのだ。
(; ゚ω゚)「なん、なんだお」
-
変な気持ちになるトソンちゃんかわeeee
-
ヒッ
-
o川*゚ー゚)o 初撃はこれでなんとか
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 判定は運動神経
o川*゚ー゚)o 55+5(補正)=60以下で成功
o川*゚ー゚)o スキルを使用する?
▽ スキル ▽
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
o川*゚ー゚)o 使う場合は使用する旨を書いてね
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>702
-
こっわ
-
kskst
-
33
-
つかわねーのかよ
-
o川*゚ー゚)o #nyan28
o川*゚ー゚)o 33+28=61
o川*゚ー゚)o 失敗!!!
o川*゚ー゚)o 振りなおしする?
-
すまんよく読んでなかった
-
しよう
-
o川*゚ー゚)o ごめんね安価忘れてたよ
o川*゚ー゚)o 振りなおししますか?>>708
-
する
-
──────── 不屈の根性が発動しました。(残り2回)
.
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 判定は運動神経
o川*゚ー゚)o 55+5(補正)=60以下で成功
o川*゚ー゚)o スキルを使用する?
▽ スキル ▽
俊足 … 運動神経の判定時、+10の補正。(1日2回)
o川*゚ー゚)o 使う場合は使用する旨を書いてね
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>712
-
kskst
-
使う32
-
o川*゚ー゚)o #wanwano10
o川*゚ー゚)o 32+10+=42
o川*゚ー゚)o 60+10(補正)=70 以下なので
o川*゚ー゚)o 成功!
-
( ∵) ニャア
一匹が、こちらに飛び出す。
(; ^ω^)「!? 」
咄嗟に蹴り上げる。
ぐにょり、としたゴムのような感触が足に伝わる。
異様に冷たい。足を伝わって、ぞくりと寒気が襲う。
-
(; ^ω^)「なん────だお!? 今の!! 」
蹴り上げた黒い生物はそのまま元いた場所へ蹴り飛ばされ、
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
ぐちゃ ぐちゃ ぐちゃぐちゃ
ぐちゃ ニャア ニ”ャ ァ”ア ぐちゃ
ぐちゃ ぐちゃ ぐちゃ ぐちゃ ぐちゃ
(; ゚ω゚)「!? 」
他の、黒い生き物に食われた。
-
(; ^ω^)「そ、そうだ都村さん!!! 」
振り返り、都村さんを探す。
しかし、彼女は先ほどまで居た場所には居ない。
(゚、゚トソン「なるほど」
(; ^ω^)「!? 」
都村さんは、あの黒い生物の近くにいた。
じぃ、と見つめている。
危ない。この生き物の事は分からないが、危ないというのは分かる。
-
クトゥルフかよこええ
-
(; ^ω^)「都村さん! 早く逃げるんだお!! 」
叫ぶ。
しかし────────
(゚、゚トソン「昨日……ブツブツ……確かに……
彼女は微動だにしなかった。
────── 好奇心の塊が発動しました。
▽ スキル ▽
好奇心の塊 … 異常なまでのそれは、何よりも優先される。彼女は知りたい────。
特定の判定時に+15の補正。
-
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 安価だよ
o川*゚ー゚)o 判定は器用
o川*゚ー゚)o 14以下で成功
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>720
o川*゚ー゚)o 失敗しても死にはしないよ
-
o川*゚ー゚)o トリップ失敗だったよ。ごめんよ
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>722
-
kskst
-
kskst
-
74
-
危険察知って内藤自身だけじゃなくて他人の危険も察知してくれるのかな
-
(内藤君は)死なないよ
だったら泣く
-
(; ^ω^)「都村さん!!! 」
(; ^ω^)「は、早く逃げるんだお! 」
(゚、゚トソン「うーん」
な、なんだ!? 力いっぱい引っ張ってるのにビクともしない。
幸い、まだあの黒い生物は食べることに夢中でこちらに気づいていないが……
(; ^ω^)「都村さんってば!! 」
(゚、゚トソン「……」
何だ!? 何で反応してくれない!?
異様に、あの黒い生き物に興味を持っているように見える。
何か、何とかして、都村さんの意識をこっちに向けてもらうには……!!!
-
全員と仲良くならないといけないからゲームオーバーじゃね?
-
o川*゚ー゚)o >>725
-
ん?
-
(; ^ω^)「!? 」
( ∵) ( ∵)
( ∵) ( ∵)
数匹が、こちらに気づく。
いけない、早くこの場から離れなくては。
しかし、都村さんは動かない。
あ。
-
まさか?
-
o川*゚ー゚)o 死に戻りは当然だけど”内藤君が死なない限り発動しないからね”
-
じゃあ内藤くんに死んでもらうしかねーな
-
(; ゚ω゚)「あの時の『ふふん』の意味、教えてあげるお!!!!!!!! 」
(゚、゚*トソン「え、ほんと?」
よっしゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!
こっち向いたあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
(; ゚ω゚)「いよいしょオオオオオオオオオオおおおああああああああああああああああああ!!!!! 」
軽くなった彼女を引っ張り、僕は駆け出す。
-
上手くいったー
-
o川*゚ー゚)o #sakebe38
o川*゚ー゚)o 74+38=(1)12
o川*゚ー゚)o 14以下なので成功
o川;゚ー゚)o 成功!?
-
ふふん選んでよかった
-
不器用でも成功させれば問題はない
-
>>736
すげー
-
すげー!!
-
やったぜ
-
>>723
よくやった
-
(゚、゚*トソン「ねぇねぇ、何? あの時の『ふふん』って何?」
(; ゚ω゚)「うるせええええええええええええええええええええええええええ!!!! 」
都村さんが何?何?とやたら聞いてくる。
僕は都村さんを引っ張りながら走る。
後ろからは足音はしない。
しかし、いる。
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
足音も無く、やつらは来ている。
-
(; ゚ω゚)「何なんだおもオオオオオおおおおおおおおおおお!!!!! 」
(゚、゚*トソン「『ふふん』に何か暗号的な意味が?」
( ;ω;)「もう嫌アアアアアアアああああああああああああああ!!!!! 」
校舎裏から飛び出す。
やつらは、ついてきた。
どうやらものすごーく有難いことに、こっちに興味があるようだ。
モテる男ってば辛いなぁ。涙が出てくらぁ。
(; ゚ω゚)「いいぜ! どこまででも逃げ切ってみせらあああああああああああ!!!!! 」
1.校舎へ
2.森のほうへ
3.とにかく人の居ないほうへ頑張って走る
>>756
-
o川*゚ー゚)o ちがった>>747でお願いするよ
-
校舎や
-
q
-
すまんスマホで打ち間違えた
1
-
(; ゚ω゚)「と、とにかくまずは安全な校舎へ……! 」
校舎へ行って……
どうするんだ?僕
1.職員室に行って緊急事態を知らせる
2.助けて高岡さん!
3.他に案があればどうぞ
>>750
危険察知「ちなみに内藤君以外が死ぬ可能性のルート全力疾走中だぞ」
-
1
-
モララー先生なら死んでも大丈夫
-
o川*゚ー゚)o はい
o川*゚ー゚)o では職員室ルート(?)が決まったところで一旦休憩するよ
o川*゚ー゚)o 21:30ごろに再開するよ
o川*゚ー゚)o 自由安価いくつか出るから、気をつけてね
-
一旦乙
-
乙ー
大丈夫。校舎内ならナベちゃんやクーもいるし…!
-
今回死にたがり多いような気もするぜ
-
おう、おつ
-
乙
-
トソンが死んだら内藤は殺すしかない
しかたない、しかたないんだ
-
なんだかんだすぐに成功したかわかるコンマ判定と違って
読みながら成功かどうかわかるこのトリ方式いいな
-
o川*゚ー゚)o 一応、自由安価は”時間稼ぎ系”の物で出す予定だから、なんとなーく考えてあったら
o川*゚ー゚)o きゅーちゃん助かるなーって思うよ
-
てす
-
>>760
よかったら、今の内藤の持ち物を教えてほしい
飴は鞄の中?
-
こいつら仲間も食べるんだよな
モップやバケツを投げて当てる事で足止めは可能?
-
o川*゚ー゚)o ふむ……
o川*゚ー゚)o 基本的に、全て鞄の中だよ
o川*゚ー゚)o 何かそれらしい理由があれば、内藤君はそれを今持ってるとすることは出来るよ
o川*゚ー゚)o 例えば「○○君は給食を食べてるときに慌てて出て行ったからスプーンを持ってると思う」とかだよ
o川*゚ー゚)o デフォで持ってるのは携帯電話、財布、家のカギ……かな
-
やっぱり家の鍵はいつか物語のキーになるな
鍵だけに!
-
o川*゚ー゚)o >>763
o川*゚ー゚)o 足止めは可能かな。ビクってびっくりしちゃうから。お弁当箱でも避けてたもんね
-
o川*゚ー゚)o >>765
o川*゚ー゚)o きゅーちゃん何言ってるかわかんないな。詳しく教えて?
-
じゃあ都村弁当の口直し目的で飴くらいはポケットに忍ばせてる筈だな!
きっと両ポケットに最低5個ずつは入れてるだろう
-
いつナイフが刺さってもいいように服にジャンプを仕込んでいるに違いない
-
>>764
せんきゅー!
弁当箱は投げつけたけど、包んでいた布と箸orスプーンは手に握ったまま……は許される? ダメだったらダメで構わない
-
o川*゚ー゚)o >>768-769
o川*゚ー゚)o 認めます!!!!!
o川*゚ー゚)o ジャンプ買った描写忘れてたけど、買ってることとします!!!!!!!
o川*゚ー゚)o ただしジャンプがお腹にあると、動きが制限されますね?多少ハンデが付加されます!!!!!
-
o川*゚ー゚)o >>770
o川*゚ー゚)o 布はポケットにしまっていたことにしましょう!!!!!
-
神出鬼没で強い渡辺さんに助けてもらいたいがブーン以外が死ぬ可能性が上がるだけかな
-
じゃあジャンプは早めに投げるか
-
ジョジョ読んでてよかった
-
職員室まで全力で走ってどれくらいかかるの?
あと職員室までの廊下にいる人の人数は?
-
o川*゚ー゚)o >>776
o川*゚ー゚)o ちょっと待っててね
-
┌───────────────┐
│ │
│ │
│ │
│ 特別校舎 |
│ ( 音楽室や理科室など ) |
│ └────┐
│ ┌──┐ │
└───────────────┘ │ │
│ │
┌───────┘ └──┐
│ │
│ │
│ │
│ │
│ 一般校舎 |
│ (1〜3年までいる) |
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
└────────────┘
※学園超簡易図
-
o川*゚ー゚)o 内藤君たちはこの特別校舎の入り口に入るよ
o川*゚ー゚)o 職員室は一般校舎の3階。校舎は全部で4階建てだよ。
o川*゚ー゚)o 全力で走って、3〜4分かな。多分。そのくらい。かも。
o川*゚ー゚)o 特別校舎には上の階で部活の練習をしている生徒が数人。
o川*゚ー゚)o 一般校舎に行かない限り、他に人は居ないよ
o川*゚ー゚)o 基本的にみんな教室にいるよ。真面目な生徒が多いのかな!
o川*゚ー゚)o なおこの校舎はきゅーちゃんの都合により急遽改築される可能性があるのであしからず
-
o川*゚ー゚)o じゃあ始めるよ
-
きゅーちゃんの権力すげえええええ
-
改築wwwww
-
追いついた!
早い時間に始まってたのな!めっちゃ未読あってビックリ&後悔したよ!
-
(; ^ω^)「と、とにかく校舎に行くお! 」
(゚、゚トソン「ストップ」
校舎に入ろうと駆け出す僕。
それを、都村さんが止める。
(゚、゚トソン「……他の人が、襲われちゃう」
(; ^ω^)「だ、大丈夫だお! 」
(゚、゚トソン「?」
(; ^ω^)「都村さんには悪いけど、校舎に入ったらすぐに高岡さんか渡辺さんを連れてきて欲しいんだお! 」
(; ^ω^)「その後は……えっと、職員室に行って緊急事態だとも伝えて欲しいお! 」
(゚、゚トソン「……」
-
キューちゃんってばGMみたい!
-
一瞬だけ考え込む都村さん。
そして、すぐに分かったと答えた。
よっしゃ作戦タイム終了!!!
迫る生物から急いで逃げて、僕たちは何とか特別校舎に転がり込むことが出来た。
(; ^ω^)「こっちの校舎なら人は少ないはずだお! 」
(゚、゚トソン「早く渡辺さん達を呼びに行こう」
( ^ω^)「……いや、”都村さんが”呼びに行くんだお」
(゚、゚;トソン「え?」
( ^ω^)「僕は……ここであいつらを足止めするお」
(゚、゚;トソン「そんな、無茶だよ」
-
(; ^ω^)「でも僕が足止めしないと、他の人が襲われるお! 」
(゚、゚;トソン「でも内藤君は無事にすまないよ? 何でそこまでするの? わからないよ」
(; ^ω^)「とにかく、これしか方法が思いつかなかったの! 」
(; ^ω^)「やると決めたら、やるんだお! それが男だお! 」
(; ^ω^)「早く、アイツらが来ちゃうお! 」
(゚、゚;トソン「……」
また少し考える都村さん。
ダメだ、こうしてる間も時間が惜しい。
( ^ω^)「都村さん! 」
(゚、゚;トソン「?」
-
( ^ω^)b「頼んだお! 」
( ^ω^)b「僕なら絶対、大丈夫だお! 無事に、また会うお! 」
( ^ω^)b「──────」
1.なぜなら、僕は約束は絶対に守る男だから
2.なぜなら、僕は絶対に死なないから
3.なぜなら、それが男ってものだから
>>789
-
2
-
1
-
1
-
2か1で迷うなあ
2で良いと思うけど、死んだら洒落にならんねw
-
死んだら戻るから、ある意味2は真理だよな
でも、おれは1の台詞の方が好き
-
( ^ω^)b「なぜなら、僕は絶対に死なないから! 」
嘘である。
死ぬ。ただ、戻るだけ。死ぬことに変わりは無い。
だが、ここで彼女を安心させなければならない。
精一杯の虚勢を張って、僕は更に勢い良く親指を突き出す。
(゚、゚トソン
d(゚、゚トソン「ん」
それをみて、都村さんも親指を立てる。
都村さんは恐らく、意味は分かってないと思う。
そうしてすぐ、都村さんは走り出した。
-
( ^ω^)「……」
あ、そうだ。
渡辺さん達を呼びに走り出す彼女に、僕は声を投げつけた。
(#^ω^)「都村さああああああああああああん! 」
(#^ω^)「『ふふん』の意味だけどおおおおおおおお!!! 」
(#^ω^)「思わせぶりな態度で答えを先延ばしにしたかっただけだおおおおおおおおおお!!! 」
(#^ω^)「ごめええええええええええええん!!! 」
都村さんの姿は見えなくなっていた。
聞こえただろうか。聞こえてたらいいな。
-
( ^ω^)「まぁ、死んだら言えなかったしね」
いや、まぁ死に戻ってまた言えばいいだけでもあるが。
ただ、とりあえず伝えたかった。
自分でも何を考えてるのか分からないが、とにかくそうしたかった。
息を整え、振り向き、迫る生き物をにらみつける。
さぁて、命がけの時間稼ぎだ。
-
死に戻りもあるけどお前らの安価力に期待しての2やぞ
-
もちろん、殺させやしないさ
さあ生き残るぞ
-
o川*゚ー゚)o 時間稼ぎだよ
o川*゚ー゚)o ルール説明だよ
o川*゚ー゚)o ”15分”時間を稼いでね
o川*゚ー゚)o 判定はそのたびに使用するよ。80以上で失敗もしくは怪我、90以上で即死
o川*゚ー゚)o 成功するたび、3分の時間稼ぎが成功するよ
o川*゚ー゚)o 5分経過で騒ぎに気づいた先生が来るよ
o川*゚ー゚)o 対先生用の時間稼ぎもいいかもしれないね
-
なんで死なないのか興味持ってくれるかと思ったぜ
-
o川*゚ー゚)o あと、今内藤君は特別校舎の入り口にいるよ
o川*゚ー゚)o 今もっている持ち物+、この場の道具を使って時間稼ぎをするよ
o川*゚ー゚)o まずこの場の状況をきゅーちゃんに聞いてね
o川*゚ー゚)o ヒットワード仕込むので、成功で1分時間稼ぎ成功だよ
o川*゚ー゚)o 他はきゅーちゃんが「ほう!」ってなったら成功扱いにするよ
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんが答えるから、それが内藤君がこの場で得た情報になるよ
o川*゚ー゚)o 例えば「Q.○○君は足が速い?速いなら逃げ切れそう?」「A.速い。余裕で逃げれる」みたいな
-
o川*゚ー゚)o 物は試し。気軽に質問してね。22:30まで受け付けるよ
-
入り口付近に掃除道具入れはある?
-
とりあえずバリケード作れるくらいのものはあるか
-
特別校舎の玄関の扉はどんなもの?
-
消火器は近くにある?
-
水道はある? 雑巾の入ったバケツが置いてあったりして、それ投げつけれないかな
-
(; ^ω^)「掃除道具入れ…・・・あるお! 」
(; ^ω^)「玄関は狭いお……でも掃除道具入れでバリケードするには足りないお!」
-
2階、3階、4階から飛び降りた場合どこまで無事?
-
玄関口は階段になっている?
施錠は簡単そう?
-
(; ^ω^)「水道は……あるけど、少し離れてるお。ほんの、ちょっとだけど」
(; ^ω^)「そ、そうだお! 消火器でひるませることは出来そうだお! 」
+1分の時間稼ぎ獲得(ヒットワード:消火器)
-
黒い生き物は素早い?
-
さっきみたいに黒い生き物を1体倒せばほかの奴らの足をしばらく止められないか
-
仮に今ドクオが嫉妬にかられて下駄箱に向かったとき合流できる?
-
(; ^ω^)「3〜4階は流石に落ちたら大怪我だお。飛び降りるなら、覚悟か何か準備が必要だお」
(; ^ω^)「玄関は靴を履き替えるための段差くらいしかないお。施錠は……出来そうだお」
+1分の時間稼ぎ獲得
-
玄関の扉を閉める→持っている布や掃除用具の箒等で空かないよう固定ってできるかしら
-
トイレ用具は使える?
-
(; ^ω^)「だけど、ドアの上部はガラスだお。施錠だけじゃ、きっと破られるお」
1分の獲得取り消し。ごめんね。
-
目があるなら携帯電話でフラッシュ炊いたりしてひるますことは出来そう?
-
o川*゚ー゚)o 終了!
o川*゚ー゚)o ちょっと待っててね!
-
( ^ω^)「あの生き物、思ったより速くないお! 人間が全力で逃げれば、多分撒けるお! 」
( ^ω^)「多分、一匹ずつ倒してたら囲まれるお……そうなったら……」
(; ^ω^)「ドクオがこっちにきたら合流できるけど、来られても困るお! 」
-
(; ^ω^)「携帯電話をいじってる暇はなさそうだお! 」
-
>>818
うがあああ
1分だけかああ
-
だが投げるものは何個か
-
ドアを1分以内に破壊か。恐ろしいな……
-
o川*゚ー゚)o ここまでの情報を素に、内藤君はどうやって時間をかせぐ?
o川*゚ー゚)o ちなみに”予測”を立てて、こうできるだろうっていう案でもいいよ
o川*゚ー゚)o そこにヒットワードが入ってれば1分時間稼ぎポイントあげるよ
o川*゚ー゚)o 出てきた案を元に、内藤君が行動するよ。成否は安価だよ。やることが多ければ多いほど、安価するチャンスはあるよ
o川*゚ー゚)o ちなみに内藤君の持ち物:携帯、財布、カギ、布、ジャンプ、飴(10個)
-
o川*゚ー゚)o ごめんね、本格的な時間稼ぎはここからだよ
o川*゚ー゚)o さっきのは情報整理兼ボーナスステージみたいなものだよ
o川*゚ー゚)o 22:45まで案を聞くよ。なかったら……まぁ、少ない安価数でがんばって生きて
-
>>826
布ってどのくらい大きいっけ?
ひとまず1回施錠するべきかなあ
-
消火器があるなら消火栓の非常ベルもあるだろうからそれを押して非常事態を伝えて人払いをする
-
これはやばい
-
わかんねぇ
アメ投げたら足止めできんかな
-
>>826
布はお弁当箱つつむぐらいだったはず
箒ではたく、飴をなげつける、財布の中の小銭をなげつける、2階から飛び降りる、ジャンプを投げつける、拳に布を巻き窓ガラスを割りガラスの欠片をなげつける、靴箱の靴をなげつける
なげるくらいしか思いつかない
-
まあ掃除道具入れの物は片っ端から投げますね
-
飴撒いたら渡辺さん召喚できないかな
-
掃除用具の雑巾や飴玉を投げて注意をそちらに向ける
-
空き部屋に入って呼び寄せたところを扉施錠しながら出て逃げる
-
特別教室って理科室もある?
そこに逃げ込めば武器は多そう
-
まず服を脱ぎます
自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき
ビックリするほどユートピア
-
モップやほうきは消火器同様に武器に使えそう
からっぽになった掃除用具入れは動かせそうだ
-
とりあえずジャンプも投げとくか
-
学校の玄関なら来客用のスリッパとか学生や教員の靴とか大量にありそう
投擲に使えないか?
-
布の中に小銭入れてブラックジャックの出来上がり
-
o川*゚ー゚)o ここまで
o川*゚ー゚)o ちょっと整理するよ
o川*゚ー゚)o あと今回はきゅーちゃんの説明も悪かったと思うので、後で例としてなにか書いてみるね
-
消火器で目くらませできればいいけれど
-
o川*゚ー゚)o 案をまとめたよ
①箒ではたく、飴を投げつける、財布の小銭(711円)、ジャンプを投げつける(運動)
・上記の行動まとめて、成功で3分の時間稼ぎ成功
②窓ガラスを割り、それを投げつける。(器用)
・上記の行動、成功で3分の時間稼ぎ成功
③掃除用具入れを倒し、少しだけ時間を稼ぐ(運動)
・成功で、1分の時間稼ぎ成功
④掃除用具要れの道具も投げつける(運動)
・成功で、2分の時間稼ぎ成功
⑤空き教室に逃げ込み、呼び寄せたところを施錠して逃げる(運)
・成功で4分の時間稼ぎ成功
⑥理科室は3階。もし逃げ込めば、何か武器が手に入るかもしれない(運)
・成功で10分の時間稼ぎ成功
⑦消火器を使う
・ヒットワードなので自動成功。3分の時間稼ぎ成功
⑧布の中に小銭を入れてブラックジャックを作成(器用)
・成功で4分の時間稼ぎ成功
⑨最悪、2階から逃げる(運)
・無理だと思ったら、逃げよう。
・靴箱に靴はなかったようです
・特別校舎のため、来客用のスリッパもなかったようです
-
o川*゚ー゚)o この中から、何番の案を実行するかな?何個でもいいよ
o川*゚ー゚)o 隣の括弧が判定用のスキルだよ
危険察知「数個、やばい案があるぞ。実行したらペナ判定あるぞ」
-
o川*゚ー゚)o 23:10までに多かった案を実行するよ
-
財布の小銭投げちゃったらブラックジャック作成できなくね?
-
安定しそうなのは3,7か
音で誘う系は音に反応するのかがちょっと不安
とりあえず3,4,6,7,8,9
-
o川*゚ー゚)o その二つの案が採用されたら、小銭を投げずにやるよ
o川*゚ー゚)o
①箒ではたく、飴を投げつける、財布の小銭(711円)、ジャンプを投げつける(運動)
・上記の行動まとめて、成功で3分の時間稼ぎ成功
このうちの小銭がなくなるだけで、別に3分の成功もなくなるわけじゃないから安心してね
-
1、3、4、7
○数字だと文字化けしそうだったので数字だけ
-
絶対理科室やばいだろ
1234578
-
まずは7、4、3だな
-
2、5、6はリスクも大きそうだから、今は避けておきたい
-
1、3、4、7、8
上の階には人がいるらしいから理科室は絶対無し
空き教室に閉じ込めて窓割って出られるのもまずいと思うから引きつけるものを選んだ
-
とりあえず近くにある掃除道具は早めにやっとこう
奥に逃げたら使えなくなる
-
器物破損はその後が辛い危険性あるな
-
o川*゚ー゚)o ここまで
o川*゚ー゚)o 集計したら、投下するね
-
あと>>794でカッコつけたんだからできる限り運任せの9は選びたくないなぁ
-
>>857
確かに
-
o川*゚ー゚)o 票数3以上の1、3、4、7、8を実行します
o川*゚ー゚)o よろしいですか?>>862
-
オケ
-
全成功で14分だけど大丈夫か
-
─────── 時間稼ぎを開始します。生き残りましょう。
.
-
案なくなったら走って逃げるんじゃない?
-
o川*゚ー゚)o >>863
o川*^ー^)o
-
>>866
うわあいい笑顔
-
さぁどれが地雷かな
-
>>866
今までで一番ゾッとした笑顔だ
-
o川*゚ー゚)o 先に安価しちゃいますか
o川*゚ー゚)o 運動判定の1,3,4
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>871-872-873
-
o川*゚ー゚)o あ、スキルの使用有無もね。かぶったら先に出てるほうに使用するよ
-
30
-
70
-
17
-
44
-
o川*゚ー゚)o 最後に器用判定
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>877
o川*゚ー゚)o 振りなおしはそのときになったらまたアナウンスするよ
-
42
-
とりあえず5分は稼ぎたいな
-
(; ^ω^)「まずはドアを閉めて、掃除用具入れで塞ぐお! 」
がちゃり。ドアを施錠する。
掃除用具要れの道具を投げ出し、空になった用具入れをドアの前に倒す。
(; ^ω^)「さぁ、来いお来いお! いつでも出迎えてやるお! 」
箒を構え、臨戦態勢をとる。
ドクドクと心臓が脈打つ。
幸い、アレは小さい。自分でも何とかなるかもしれない。
(; ^ω^)「フゥ、フゥ、ッッ」
,、__
|! l! _ ___}} ̄l!_ ,、_ __
l| }! l[]l![]l |!二_ ̄  ̄ ̄ ⌒ ̄l!
|l l!  ̄ `  ̄l! .r==…┐ .l!
}! .ゞ-==-ォ {! i| }! |! __
|l __」! |! l! l! |l |[]|![]l!! _
l| i厂 ̄ }l }l |! |l  ̄ ̄ i厂|!
|! |! ,リ |! _{} !! _,、 彡 }!
}! l{ 《 ,ツ j厂__j| |!_ .彡
|廴_|l `¨"  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄
(; ゚ω゚)「!!!!!! 」
-
これダメなやつなのかっ
-
(; ゚ω゚)「フッ……フッ……フッ……フッ……フッ……」
来た。ドアのガラス向こう。
真っ黒な影が、たくさんみえる。
. , イ , イ
,.イ /! i ノ,イ /´ ム -イ;‐ァ ,.イ /i i ノ,イ
| .i/ .| iノ ,! 〃 / | .i/ . | iノ /i
ノ /i .| / ィ! |l i¨7 ノ /i .| i丶 _ i.ノ/i
//l .! | | / ;'´ i l| | | //l .l | | ノ `/_iノ
. |/ | | l /| !: ! |L/| !〉 .i/ | | .//', ' /
. l .! |./ l |! l | .|__| /`l ..i .| / 〈 ヾ /| .i iヽiヽ ,、
j/ /i | l! | | ,、 l |/ 〉 i/ // ', ‘、 /ヾ/ノ i.ノi.ノ/ i
. i丶 _ i.ノ/i ! |l' | | ,l | l |レ' `ヽi ´ヾ} ノ/
ノ `//iノ | |! .|/ ,! L.-ヾi=,'
//', ' / |/ _,.-'´ _, - '_´
. / 〈 |_,.- '´| L-'´_|
// ', ‘、 ノ| ,.-'´ ,.-'"
`ヽi / / |,.- '´| | /|
. /,.ィ | |,i // __ _
ノ/ l_| iヽiヽ ,、 / ィ' /__ノ /丿
j.ノj.ノ/ } く/レ / /
ノ/ ,____,. - '´ /
/____,/
-
こわい
-
/7/7
/7/7 ニャ”ー”ア” /7>=ト'
/7>=ト' /7/7 _,ノ;;;;;;;;;;;;/
_,ノ;;;;;;;;;;;;/ /7>=ト' /;;;;;;/7;;;;/
/;;;;;;/7;;;;/ ニャア _,ノ;;;;;;;;;;;;/ 'フ;;;//;;;;/
'フ;;;//;;;;/ /7/7 /;;;;;;/7;;;;/ -‐'r‐-;;、
-‐'r‐-;;、 /7>=ト' 'フ;;;//;;;;/ /;;;ロ;;;/
/;;;ロ;;;/ _,ノ;;;;;;;;;;;;/ -‐'r‐-;;、 ヾrァ;;;;/
ニャ” ヾrァ;;;;/ /;;;;;;/7;;;;/ /;;;ロ;;;/ /;;;;/
/;;;;/ 'フ;;;//;;;;/ ヾrァ;;;;/ ヾ/
ヾ/ -‐'r‐-;;、 /;;;;/ ニ”ャ
/;;;ロ;;;/ ヾ/ /7/7
ヾrァ;;;;/ ニャあ” /7>=ト'
/7/7 /;;;;/ _,ノ;;;;;;;;;;;;/
ニャアア”/7>=ト' ヾ/ /;;;;;;/7;;;;/
_,ノ;;;;;;;;;;;;/ 'フ;;;//;;;;/
/;;;;;;/7;;;;/ -‐'r‐-;;、
'フ;;;//;;;;/ ニャア /;;;ロ;;;/
-‐'r‐-;;、 ヾrァ;;;;/
/;;;ロ;;;/ ニャア /;;;;/
ヾrァ;;;;/ ヾ/
/;;;;/
ヾ/
(; ゚ω゚)「……」
ドアが激しく叩かれる。
まだ、破られていない。
まだ、大丈夫。
-
.__
|┌i } . ┌‐┐ _
l | j } ,ィ==┐| l^i 7「rァ 7
.l { .{〈 〉j j.}.| |..| j.}l ,l /
.}.l .l .l | i 〈 {.|「 .|/ j .j 〉
./.j リ { j l 〉lj | / //
j / |{ } { } }.|| l r=´
.j { l } .{ { l .||L.ノ }
.} l | { .{ j .〉.〉 ̄´
{ L,,ノ「 〈 { .| |_ ,ヘ、
└=┘ .ノ j_,,,{ ..} .{ ,、.}
.└┐ィ‐=ミj l .{ }
く L_ .j .L,
`‐-ミヽ `ヽ弋、
__ .{ .} ト、 } }
.ノ rミヽ┘j i ト=┘
} レ-`-´ └-`=┐
`^ー┐} ,、  ̄} .}
l .} j トミ二_」
.l | i }
} }_] }
└-┐ レ´ヽ、
/ /7∧ \
〈 〈////ヘ、
ヽク ._,=ヘ 〉
<´<´_,,ィ´ ノ
\_r'' ̄´
.
-
(; ゚ω゚)
破られる。
ドアに、小さな隙間が出来る。
( ∵)
(; ゚ω゚)
一匹、出てきた。
( ∵) ア”ア”ア”ア”ア”ァ”ァ”
今までと違う、酷く不気味な声。
(; `ω゚)「オラアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああ!!!!! 」
それを皮切りに、全力で、箒で叩きつけた。
ぐにょりとした、あの感触が手に伝わる。
とても嫌な感触だ。
-
何度も、何度も叩きつける。
その小さな入り口から、何匹も何匹も、出てくる。
それでもかまわない。
ここでとにかく、食い止める。
幸い、箒で叩きつけると動きが鈍くなる。
(; ゚ω゚)「こ、これでなんとか──────」
パリン
(; ゚ω゚)「あっ」
-
あぁ…
-
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
(; ゚ω゚)「しまっ─────
ドアの上部。
ガラス部分だったそこが、破れる。
のそのそとやつらは這い出てこようとする。
急いで下に転がっていた掃除用具を投げつける。
ポケットに入っていた飴も、ジャンプも、何もかも全て投げつける。
-
ひぇ
-
あらかた投げつけると、割れたガラスからパタリと姿を消すやつら。
ひとまず、下の隙間から顔を覗かせたやつを叩き、耳を済ませる。
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ。
汚い咀嚼音が聞こえる。
時折、鈍い鳴き声も聞こえる。
恐らく、仲間を食べているのだろう。
(; ^ω^)「!!! 」
─────── 腕時計は、あれから6分ほど針を進ませていた。
-
まあまあしのげたな
-
①箒ではたく、飴を投げつける、財布の小銭(711円)、ジャンプを投げつける(運動)
・上記の行動まとめて、成功で3分の時間稼ぎ成功
③掃除用具入れを倒し、少しだけ時間を稼ぐ(運動)
・成功で、1分の時間稼ぎ成功
④掃除用具要れの道具も投げつける(運動)
・成功で、2分の時間稼ぎ成功
o川*゚ー゚)o #21,59,72
o川*゚ー゚)o 21+30=51
o川*゚ー゚)o 70+59=(1)29
o川*゚ー゚)o 17+79=89
o川*゚ー゚)o 最後のみ失敗!
o川*゚ー゚)o 怪我をします。振りなおししますか?
o川*゚ー゚)o ちなみに飴ちゃんボーナスと仲間を食べる?という質問ボーナス込みで6分だよ
-
というか分数計算したら成功してますやん
-
o川*゚ー゚)o >>894
o川*゚ー゚)o 振りなおす?
-
先生が来る時間は稼げたけど、こっからがこわい
-
なるほど
-
o川*゚ー゚)o おっと
o川*゚ー゚)o >>898
-
しない
-
振りなおさない
後にとっとく
-
o川*゚ー゚)o 怪我をするよ
o川*゚ー゚)o 怪我場所安価
o川*゚ー゚)o 1〜5までの好きな数字を>>892
-
o川*゚ー゚)o ちゃうねん。きゅーちゃんこんなミスする子やないねん
o川*゚ー゚)o >>903
-
2
-
3
-
kskst
-
(; ^ω^)(6分立ったお!! )
思ったよりも時間は稼げたようだ。
ほっと一息し、もう一度集中する。
ニ ャ ア
(; ゚ω゚)「な!? 」
その一瞬の気の緩み、ただそれだけ。
それだけが、仇となった。
( ∵) ニアアア”ア”ァァ”
いつの間にか、あの隙間から抜け出していたのだろう。
真っ黒の生物が、背後に居た。
振り返ったときには、すでに飛び掛っており───────
-
ビコーズでニャアニャア言われると某下手かわいい猫の絵を思いだしちまう
-
(; ^ω^)「ちっ!!! 」
咄嗟に、腕でガードする。
激痛が、走る。
箒を落としてしまうが、飛び掛ってきたヤツを全力で蹴り上げる。
ビクリと跳ね上がり、それきりヤツは動かなくなる。
(; ^ω^)「ぐ……」
腕を見ると、真っ赤に血がにじんでいる。
爪でやられたのだろう。
箒は、もう握れそうに無い。
-
o川*゚ー゚)o #1耳2鼻3腕4足5腹
o川*゚ー゚)o 腕だねぇ
o川*゚ー゚)o 消火器、使用に安価発生するよ
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>910
o川*゚ー゚)o 70以下で成功
-
o川*゚ー゚)o ごめんよトリップ忘れてたよ安価なら下だよ
-
23
-
鼻だとどうなってたんだろう
-
でも他のところよりマシな気がする
-
痛みで腕を押さえる。
そこに、ス、と影が差し込む。
見れば、先ほど割れたガラス跡にあの生物達。
どうやらエサを食べ終わったようで、こちらに興味が戻ったようだ。
しかし、もう箒は手元に無い。
素手でやりあおうとも考えるが、視界の端に赤いものが見える。
(; ^ω^)「そ、そうだ消火器! 」
急いで消火器の方へ走る。
そうする間にも、ゾロゾロとあの生物達はガラス跡から、開いた隙間からやってくる。
(; ^ω^)「いつ……」
消火器に辿り着くが、重い。
この腕では、持てない。
-
箒持てないくらい痛いなら消火器も無理やん
-
(; `ω´)「ぬおりゃあああああああああああああああああああああああ!!!! 」
だが、それでもやらねばならない。
痛みを無視し、消火器をぶち撒ける。
あの生物達は苦しそうな声をあげ、引き返していく。
な、なんとか持てた……
しかし、手持ちの武器はもう、無い。
そこへ
(#・∀・)「コラー!!! お前か! 何だか騒がしいと思ったら! 何で消火器なんか使ってるんだ! 」
モララー先生が、やってきた。
う、うそでしょ?
こっちに、こないでくれ。
-
両腕でガードしたのか?
-
o川*゚ー゚)o #31
o川*゚ー゚)o 23+31=54
o川*゚ー゚)o 成功!
o川*゚ー゚)o 器用安価判定
o川*゚ー゚)o #ムリポ0
o川*゚ー゚)o 42+0=42
o川*゚ー゚)o 失敗!
o川*゚ー゚)o 内藤君はブラックジャックを作る発想が出なかったみたいだね
-
え、え、全部おわっちゃった
時間稼げてない
-
もりゃらー!
-
モララー先生は死んでもいいな
-
o川*゚ー゚)o 現在消火器の3分成功とヒットワードで+1分
o川*゚ー゚)o 計4分+6分で10分の時間稼ぎ成功だよ
o川*゚ー゚)o 残り5分
-
これでもしモララー死んだら内藤くんの精神がヤバいことに
-
o川*゚ー゚)o 5分。
o川*゚ー゚)o 5回、安価だよー
o川*゚ー゚)o 全部50以下で成功とします
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>924-928
-
ジャックナイフの振り直しはできない? そっちの方が2回成功で済むから可能性高い
-
72
モララー投げつけ
-
88
-
モララー投げつけんなwwwww
9
-
すまん、言うのが遅すぎたね
2
-
56
-
つっても器用きついからな
31
-
o川*゚ー゚)o うーん
o川*゚ー゚)o 振りなおし判定の確認怠ったきゅーちゃんが悪いので
o川*゚ー゚)o 一旦ここで5回安価分します
o川*゚ー゚)o 結果次第でブラックジャック振りなおししたほうが良いかアナウンスするよ
o川*゚ー゚)o 安価なら下にズレるよ
-
o川*゚ー゚)o 2個、失敗
o川*゚ー゚)o ブラックジャック安価を再安価する?
o川*゚ー゚)o 2個のうち、1個を再安価する?
o川*゚ー゚)o ちなみにこのまま振りなおししないと、2回即死安価発生するからね
o川*゚ー゚)o どっちにする?>>933-935
-
即死安価2回はきついかぁ……
しよう
-
o川*゚ー゚)o 人少ないようなので振りなおすね
o川*゚ー゚)o 50以下成功の方でいいのかな?
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>935-936
-
2個のうち1個を再安価かなあ
-
o川*゚ー゚)o ちゃうねん。1回だけやねん。安価なら下。複数あったら一番上のを採用するよ
-
二個のうちのいっこ振り直そうか
ブラックジャックは怪我してたら厳しそう
-
寝たかな
72
-
ブラックジャックより、2個のうち1個でいこう
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o川*゚ー゚)o #89
o川*゚ー゚)o 89+72=(1)61
o川*゚ー゚)o 二回発生するよ
o川*゚ー゚)o 判定は全て運。次のレスで安価出すよ
-
◆v/LK4luEPUでSS書いてる奴いてワロタwwwww
-
o川*゚ー゚)o ちゃうねん。振りなおしもう一回あったねん。
o川*゚ー゚)o 使用する?
o川*゚ー゚)o 意見多いほうを主観で判断するよ
-
o川*゚ー゚)o わかった、悪かったよ。きゅーちゃんが悪かった
o川*゚ー゚)o >>944さんに決めてもらおう
o川*゚ー゚)o もう一度振りなおしますか?なおさない場合、2回の即死安価へ移るよ
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とっておく。
即死安価で一回へましたら、そこで使おう
キューちゃんには苦労かけるね…
-
ふりなおす!
-
これは難しいからなあ
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だいぶ話が噛み合ってないというかずれてる気がしたw
自分はどんな選択になってもかまわないで。
-
o川*゚ー゚)o みんなごめんよ・・・もうちっとだけ続くんだよ・・・
o川*゚ー゚)o 付き合ってくれたらうれしいよ・・・
o川*゚ー゚)o 判定は運。52+5=57 以下で成功だよ
o川*゚ー゚)o 好きな数字を>>949-950
-
44
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内藤、死んだらごめんな……
7
-
o川*゚ー゚)o #moryarya27,26
o川*゚ー゚)o 27+44=71
o川*゚ー゚)o 26+7=33
o川*゚ー゚)o 一回失敗。振りなおすね
o川*゚ー゚)o 100までの好きな数字を>>952
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8!
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o川*゚ー゚)o はい
o川*゚ー゚)o ここから安価なしの展開となります
o川*゚ー゚)o 眠い人は寝てね。ここまでありがとね
o川*゚ー゚)o きゅーちゃんはもうちょっと投下するんじゃよ
o川*゚ー゚)o 起きるって人は、付き合ってくれたらうれしいです
o川*゚ー゚)o じゃあ書いてくるね
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ハラハラする
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突き合うぜ
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ありがとうきゅーちゃん
肌荒れには気を付けてな
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起きてるよ!
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まってる
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(死が確定したから)安価なし、だったらごめんね
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>>959
どんな結果でも受け止めてやらあ
許す
-
(#・∀・)「全く! そこを動くなよ!? 今度はキッチリ説教を────
(; ^ω^)「先生! 早く逃げ───
/\
___| /
\ |_/ |ヽ,
\| _ノ! | ,/
|!_ノ! .\ | |ヽ |/
|\ | | ヘ| | ヘ __
| \ / / / / \__ノ
 ̄ ̄ / l / /
/ / ._ノ /
// .\_/
 ̄ _
| ,/ r:┐
|/ /ヽ r┤/
/ / | .|/
_/,/ |/
 ̄ ̄
(; ゚ω゚)「!? 」
-
何か、ぬるりとした気配が全身を覆う。
瞬間、視界が黒くなる。
いや、暗くなったのだ。
(゚ω゚ ;)彡 バッ
振り返る。
見なければ良かった、と思った。
しかし、なんとかせねば、と思った。
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
背後、割れたガラスの向こう側。
真っ黒なあの生物達が、じぃっとこちらを覗いていた。
互いに重なり合い、相当な高さとなっている。
よじ登ってきたであろう、ガラス窓。そこはもう、簡単に飛び越えられるくらいには。
-
(; ・∀・)「お、おい! なんだそいつらは」
後ろのほうで、異様さに気づいたモララー先生が声を少しだけ震わせる。
しかし、歩みは止まらないようで、足音は着実にこちらへ向かってきている。
自分ひとりだけなら、良い。
だけど、他の人を巻き込むのだけはやめてくれ。
( ∵)
そんな僕の心の声が聞こえたのか、
( ∵) アー
そいつは、笑ったような気がした。
(; ゚ω゚)「先生! 逃げ───────
-
瞬間、視界の隅を駆け抜ける影。
真っ黒な生物が数匹、飛び出す。
向かう先は
(; ・∀・)「ちょ、え、何!? 猫!? 」
モララー先生。
(; ゚ω゚)「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!! 」
懇親の力を振り絞り、空になった消火器を投げつける。
しかし、それは力足りずに、僕の足元すぐに転がるだけであった。
(; ゚ω゚)「せんせええええええええええええええええええええ!!!!! 」
(; ・∀・)「な、なんだこいつら気持ち悪……いたっ! 」
数匹が、数十匹に。
どんどんと僕を通り過ぎて、モララー先生を襲いだすヤツら。
-
よし来たぁ
-
助けなくては。
駆け出そうとし、気づく。
(; ゚ω゚)「あぁ……」
(; ゚ω゚)「そう、だったおね」
ニ ャ ア
当然、ヤツらは僕も狙っている。
エサの、ひとつなのだ。
後ろで、僕の事をじぃっと見ているのだ。
-
(゚ω゚ ;)「ハ、ハハ」
振り返り、笑いがこぼれる。
後ろでは何やら気持ちの悪い声が聞こえる。
ぐちゃぐちゃぐちゃ。
ぐちゃぐちゃぐちゃ。
ぐちゃぐちゃぐちゃ。
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
目の前には、数の増えたやつら。
もう、無理だ。
大きな黒い影が、ゆらりと揺れる。
まるで波のように揺れたそれは、僕を流し込むようにして雪崩れ込んで────────
-
(; ^ω^)「─────え?」
(メメ・∀・)「大丈夫か内藤!!!! 」
モララー先生が、僕を庇うように立っていた。
-
(メメ・∀・)「全く、何なんだこいつらは! 」
手には、歪に歪んだ消火器。
それを振り回し、ヤツらをけん制する先生。
腕は真っ赤に濡れている。
血だ。
(メメ・∀・)「お前は早く職員室に逃げるんだ! 良いな!? 」
(; ^ω^)「せ、先生、腕が……」
(メメ・∀・)「抉れたくらいだ! お前が気にすることじゃない! 」
先ほどまでモララー先生が居たところを見る。
動かなくなったあの生物が、いた。
-
くっそがあああモララーかっこいいじゃねーかよ!
-
(メメ・∀・)「何か急に大人しくなったと思ったら、俺から抉った肉を食べててな」
(メメ・∀・)「びっくりしたが、その隙に蹴り飛ばしたぞ! 」
(メメ・∀・)「危険な生物のようだが、お前は怪我はしてないか!? 大丈夫か!? 」
(; ^ω^)「ぼ、僕は大丈夫ですお! 」
(; ^ω^)「それより、それより先せ──────
(#・∀・)「良いから早く行け! こうしてるのもしんどいんだ!!! 」
変わらず、消火器を振り回し続ける先生。
ガラス向こうのヤツらは、消火器が当たらないところをウロウロとしている。
時折、隙を見て駆け出すが、
(#・∀・)「生徒に手を出させるか!!!! 」
モララー先生が、蹴り上げる。
-
先生かっこいいじゃねーか
-
ズクリ、と腕が痛みをあげる。
(; ^ω^)「ぐ」
(; ・∀・)「怪我してるじゃないか! くそ、こいつらだな!? 早く行け職員室に! 」
(; ・∀・)「それで他の先生を呼んでくるんだ! 」
(; ^ω^)「で、でも!!! 」
(; ゚ω゚)「……あ」
モララー先生が顔をこちらに向け、叫ぶ。
しかし、僕の目はその後ろ。
ヤツらから目を離せないでいた。
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)( ∵)
(; ゚ω゚)「そ、んな……」
-
先ほどよりも、圧倒的に多い。
黒の塊とでも呼べるそれが、勢いを乗せてこちらに雪崩れ込む。
(; ・∀・)「ち───────────」
(; ^ω^)「え?」
走る衝撃。ふわりと浮く体。
モララー先生に、突き飛ばされたのだ。
飛ばされながら、見る。
(; ・∀・)「……クソ」
モララー先生が、黒い波に飲まれるのを──────
-
( ;ω;)「お、おい! どけおお前ら! どけってんだお! 」
突き飛ばされた僕は、黒い生物達を掻き分けていく。
モララー先生が、飲まれた。あいつらに、囲まれている。
黒い生物は僕に興味が無いのか、どんどんとモララー先生に覆いかぶさっていく。
( ;ω;)「やめろお! やめてくれお! やるなら僕にしてくれお! 」
( ;ω;)「僕なら───!! 僕なら───────!!!!! 」
僕なら、死んでも戻れるから───────
しかし、そんな僕の声を無視し、
ニ” ャ” ア”
モララー先生がいた場所から、一際気持ちの悪い声が上がる。
ま、まってよ。まってよ! まだ大丈夫だろ!? やめてくれ、やめてくれよ!!!
-
( ;ω;)「モララー先生!!!! 」
叫ぶ。
ぐるり、と黒の塊たちが一斉にこちらをみる。
ニ”ャ”ア”
と、またあの気色の悪い声を上げ──────────
瞬間、黒い塊は粉微塵に吹き飛ぶ。
中心には、身を抱えるように丸くなっている人物。
モララー先生が、気絶していた。
傷は、あの腕以外には無いようだった。
-
( ;ω;)「……え?」
「───────良かった」
聞き覚えのある声が、背後でした。
首を動かし、目を丸くした。
(゚、゚トソン「間に合って、本当に良かった」
都村さんが、巨大な銃を構えて立っていた。
( ;ω;)「な、なん……で……都村、さん」
震える声で、僕は呟く。
彼女はこちらを見て
(゚、゚トソン「ふふん」
と、思わせぶりな態度で笑ってみせた。
-
o川*゚ー゚)o #ラスト99
o川*゚ー゚)o 8+99=33
o川*゚ー゚)o 最後の最後。お見事
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o川*゚ー゚)o ひとまずここでおしまい
o川*゚ー゚)o 次回、ここからスタート
o川*゚ー゚)o こんな遅くまで付き合ってくれてありがとう
o川*゚ー゚)o 正直この流れはダメかなと思ってました
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キュートちゃんおつおつ
ブーンの主人公補正がすごいな
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熱すぎる、熱すぎるよ最高だ乙
-
乙!
鬱な展開に走るのかとヒヤヒヤしたわ。
モララーマジ先生
トソン美味しいところ持っていったな
夜中までみんなお疲れさんです
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死んでも良いって言ってごめんねぇ
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モララーの事大好きになった
これはまさに映画版ジャイアンのやり方
トソンかっけー!乙乙
-
乙
ギリギリセーフだったな
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最高に乙!
カーチャン途中で寝ちゃってごめんね…
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乙!!!
結局寝落ちしてた。ごめんねキューちゃん。名GMでした
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読者のリアルラックの高さ
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途中で寝ちゃってごめんねキューちゃん
モララーカッコよすぎる
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モララー投げつけようとしてごめんよ
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よかった成功してた!
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このスレから見たけど前スレってあるんだよね?
探しても見つからなかったけど落ちてるのかな。
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>>992
前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1462354267/
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>>993
おぉ!ありがとう。
これでもっと楽しめそう。
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これも過去ログに送ってから続き書く感じか
この調子だと5スレ目楽にいきそう
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次スレ建てるときに前スレのurl貼った方がいいかもね
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o川*゚ー゚)o なるほど、気をつけるね。ありがとう
-
キューちゃんきゃわわ
-
この勢い
-
1000
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