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鹿野(ルーイエ)「小黒(シャオヘイ)を一日預かって欲しい?」
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無限(電話口)「すまない、今度の任務で少し想定外の事態が発生してね。今日中に戻るのは難しそうだ。申し訳ないが一晩小黒(シャオヘイ)を預かってもらえるだろうか」
ルーイエ「別にいいけど…珍しいわね。師匠が手こずるなんて」
無限「何、心配することはない。明日には戻る。シャオヘイをよろしく頼む」
ルーイエ「わかった。あともう一つ」
無限「うん?」
ルーイエ「心配なんてしてないから」
ルーイエ「…つーわけで師匠明日まで帰ってこないって。」
シャオヘイ「わかったー!」
ルーイヱ「……寂しくない?」
シャオヘイ「ルーイエが一緒にいるからへーき! ルーイエ優しいしご飯美味しいし全然寂しくないよ!」
ルーイエ「そ。じゃあ美味しいって評判のご飯作るから手洗っといで。 もうお菓子食べたらダメだからね」
シャオヘイ「はーい!!」
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シャオヘイ「?」
ルーイエ「なんであんたさっきからずっとニコニコしてんの?」
シャオヘイ「だってー、ご飯食べたらお風呂でしょ?そんで、お風呂あがったらアイス!アイスあるから!」
ルーイエ「用意してるなんて一言も言ってない……さてはあんた能力使って冷蔵庫の中身検めたでしょ」
シャオヘイ「うっ……」
ルーイエ「このガキ……!」(シャオヘイの頬を引っ張る)
シャオヘイ「あだだだだだ!!!ちょっと触っただけだって!食べてないのに!ひどいよー!」
ルーイエ(……用意しといてよかった)
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ルーイエ「あたしはあんたの後でいいから。先お風呂入っといで」
シャオヘイ「え?ルーイエは一緒に入らないの?」
ルーイエ「は?何言ってんの」
シャオヘイ「僕はいつも師匠と一緒に入ってるよ!」
ルーイエ「あー…まああんたくらいの歳なら入るか」
ルーイエ(まあ……こいつに限って浴室で何かあるとも思えないけど一応、ね)
ルーイエ「わかった。じゃあ準備するから待っといて」
シャオヘイ「はーい」
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シャオヘイ「ここがルーイエのお風呂かー。この前泊まった『さいこーきゅーほてる』より小さいね」
ルーイエ(クソガキ……)
ルーイエ「湯船に入る前にシャワー浴びて。あと左のハンドルは捻らないで。熱湯か冷水が好きなら別だけど」
シャオヘイ「ふーん、ふふーん♪」
ルーイエ「……」
シャオヘイ「……?何見てるの?」
ルーイエ「別に。ただ……こいうの懐かしいなって思っただけ。次私浴びるから早く代わって」
ルーイエ「ふぅ……」シャアアアアアアアアア
ルーイエ(そういえば他人を家に上げるのっていつぶりだっけ……70……いや80年くらい……?)
ルーイエ(ま……悪くはない、かな)(シャワーを浴び終わる)
ルーイエ「?……何見てんの」
シャオヘイ「ルーイエの身体って……僕や師匠のより全然違うんだね」
シャオヘイ「なんかふっくらしてて……やわらかそ」
(顔にシャワーを浴びせられる)
シャオヘイ「あばばばっ!?」
-
ルーイエ「あんた師匠に教わらなかったの?人の身体じろじろ見るのはとんでもなく失礼だってこと」
シャオヘイ「げほっ、ひどいなあ!教わってないよ!能力の使い方の他には計算と読み書きと歴史くらい……」
ルーイエ「ったく……こういうもんなの。妖精だろうと人間だろうと男と女がいる。見ればわかんでしょ、作りに違いがあることくらい」
シャオヘイ「それは……そうなんだけど……なんていうか、その……近くで見ると全然……」
ルーイエ「あーもうやめやめ。これ以上私の身体になんか言ったら追い出すからね。ほら私も入るから湯船開けて」
シャオヘイ「う、うん!」
シャオヘイ「…………///」
ルーイエ(マセガキめ……)
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ルーイエ「………ん?」
シャオヘイ「ルーイエ……その……入っていい?」
ルーイエ「トイレなら付き合わないわよ」
シャオヘイ「そうじゃなくて、その……うう……」
ルーイエ「何?どっか具合悪い?」
シャオヘイ「うん……えと……その……」
シャオヘイ「お、おちんちん……痛いの……すごく腫れてて、赤くなってて……」
ルーイエ「……はあ〜〜〜〜〜〜」
シャオヘイ「え、なんで溜息!?そんなに悪いの!?」
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なんか始まってる!
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ルーイエ「いや……一緒に風呂なんか入るんじゃなかったなって。どうせ風呂上ってからでしょ、そうなったのは」
シャオヘイ「そうだけど……あっ!もしかしてルーイエお風呂に毒でも入れた!?勝手にアイス触ったから!」
ルーイエ「私を何だと思ってんの?ぶっ飛ばすわよ? ったく……そんなんほっときゃ治るわよ。ていうか猫の姿に戻ったら?それで治るんじゃないの」
シャオヘイ「試したけど……猫の姿になっても硬くて痛いままで……」
ルーイエ「ふーん(そういうもんなんだ……)」
シャオヘイ「ふーんじゃないよ!ね、ねえこれどうなるの?このまま戻らなくなったら……」
ルーイエ「戻るから!さっさとベッドに帰って目瞑ってじっとしてなさい!起きたら元に戻ってるから」
シャオヘイ「本当?本当だよね?悪くなったりしないよね?ううう……」
ルーイエ「……あんたこういうこと初めて?師匠に教わったりしてないの?」
シャオヘイ「教わってない……」
ルーイエ「あっそ…… (小声)こういうの大事でしょうが、全くあの師匠は…… あーもう、しょうがないわね…… わかったわ。私が助けてあげる。こっち来なさい」
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ルーイエ「いい?今からすること、誰にも話しちゃダメだからね。師匠にも、妖精にも仲のいい人間にも」
シャオヘイ「わ、わかった……」プルプル
ルーイエ(震えてる……怖いのね、初めてで)
ルーイエ「じゃ、まず服脱いで」
シャオヘイ「へぇっ!? 脱ぐの!?」
ルーイエ「脱がなきゃ見れないでしょ。ほら早く。脱いだらこっちおいで」
シャオヘイ「こっち、って……」
ルーイエ「言わなきゃわかんない?私の膝の上。こっちのがやりやすいから。…多分ね」
シャオヘイ「…?よくわからないけど……猫になったほうがいい?」ヌギヌギ
ルーイエ「あーいいよそのままで。そういう趣味はないから」
シャオヘイ(趣味……?)
シャオヘイ「えっと、じゃあ……しつれい、します……?」
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羅小黒戦記すき
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ポスッ
ルーイエ(身体あったか……子供の体温ってやつかな)
ルーイエ「……確かに、大きくなってる。風呂の中だとついてるかついてないかわかんないくらいの大きさだったのに…… いっちょ前に上向いて、生意気なやつ」
シャオヘイ「生意気って、そんな……」
ルーイエ「じゃあ、とりあえず触るから。痛かったら言いなさい」
シャオヘイ「う、うん……」
シャオヘイ「っ!」ビクッ
ルーイエ「大丈夫?」
シャオヘイ「う、うん、びっくりしただけ、大丈夫…… ルーイエの手、あったかくて、安心するね……」
ルーイエ「そ、そう…… 今からこの手を動かして、あんたのその…おちんちん、扱いて……いや、揉んでいくから。最初は硬いままだけどそのうち楽になる……はず」
シャオヘイ「はずって、ルーイエも知らないの?」
ルーイエ「経験としては知らないわよ、私にはこんなものついてないし他の奴の触ったこともないんだから。知識としては知ってるだけ。 でも傷つけるようなことはしないって約束するから。信じて」
シャオヘイ「ん……わかった」
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ルーイエ「……」クニクニ
シャオヘイ「ん……ぅんっ……!♡」ピクピク
ルーイエ(感じてるんだ……よかった)
シャオヘイ「ね、ルーイエ……っ♡」
ルーイエ「ん、何?」
シャオヘイ「やっぱりちょっと怖いから…… 手っ…… もう片方の手、握りたいっ……♡」
ルーイエ「っ…… 全く、しょうがない弟弟子ね、あんたは……」ギュッ
ルーイエ「……もうちょい強くするから」シコシコ
シャオヘイ「ぅ、あっ!?♡ 何かこれっ♡ ぴりぴりするっ♡」ビクビクッ
ルーイエ「怖くないから……あたしの手に集中して」
シャオヘイ「わ、わかったっ……♡」
ルーイエ(ちょっと手動かすだけで身体全体震わせて…… どんどん熱くなっていく……)
-
ルーイエ(なんだかこうしてると私まで……)
クチュッ・・・
ルーイエ(っ…… 8歳のガキ相手に、何考えて……!)
シャオヘイ「まってっ♡るーいえっ♡ トイレ、行きたいっ♡ これ変だよっ♡ おしっこしたくなってきてっ♡」
ルーイエ「大丈夫…ここで出していいから」
シャオヘイ「えぇっ? でもぉっ♡ ああっ♡」
ルーイエ「いいから……何も心配しないで。私の手の中に全部……」
シャオヘイ「あ、ううっ♡ も、もう知らないからっ♡」
シャオへイ「ふ、あああああっ♡」ビクンッ
ルーイエ「!…… イッた、の……?」
シャオヘイ「へ……行く……?僕はどこにも行かないよ……?」
ルーイエ(あ、そうか……まだ『出ない』のか……)
シャオヘイ「……えへへ……♡」
ルーイエ「な……何よ、にやついて」
-
シャオヘイ「ルーイエ、ありがと……♡」
ルーイエ「……シャオヘイ」
シャオヘイ「何……んぅ?」
チュウ
シャオヘイ「ふぁ……?唇、どうして……」
ルーイエ「おまじない、みたいなもん。これで楽になったでしょ。柔らかくなってきてる」
シャオヘイ「あ、ほんとだ……おちんちん小さくなった! すごーい! どうやったの?あのビリビリってするやつ、何かの術?」
ルーイエ「術……まあ術みたいなもんかな。あんた一人でもできる簡単な術だから。今度不意に大きくなったら自分でやってみなさい」
シャオヘイ「わかった!練習してみるね!」
ルーイエ「練習ね…まあ、精々頑張って」
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シャオヘイ「ルーイエはどうやってするの?」
ルーイエ「……は?」
シャオヘイ「さっきの術の練習。ルーイエにおちんちんないんでしょ?どうやって練習するの?」
ルーイエ「……観たい?」
ルーイエ「私が一人でするとこ観たいの?このスケベ猫……」
シャオヘイ「え、えと……ルーイエ?どうしたの?」
ルーイエ「観てもいいけど……そこまで行ったら、私もう止まれなくなるよ?あんたが8歳だろうが関係ない。我慢できなくなって襲って滅茶苦茶にするかもしれないけど……覚悟、ある……?♡」
シャオヘイ「え、あ……」
シャオヘイ「な、ない! なんかよくわからないけど今のルーイエなんか怖い!」
シャオヘイ「おちんちん治ったから戻って寝るね!! お、おやすみなさい!!ありがとうルーイエ!!」ダッ
ルーイエ「あっ……」
ルーイエ「……………」
ルーイエ「……参ったな、明日早いのに……」
ルーイエ「このままじゃ寝れるわけない……」
ルーイエ「…………」
ルーイエ「一人でするのも、何十年ぶりかな……」
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-数日後-
シャオヘイ「師匠!おかえりなさーい!」
ムゲン「やあシャオヘイ。ただいま。いい子にしていたかな?」
シャオヘイ「うん! アイス美味しかった!」
ムゲン「アイス? …ルーイエが用意してくれたのかい?」
ルーイエ「まあ、来るって言うからにはね」
シャオヘイ「えへへ、やっぱりルーイエ二番目に好き!」
ムゲン「…………」
ルーイエ「……何?あたしの顔に何かついてる?」
ムゲン「ああ。クマがついている」
ルーイエ「余計なお世話。あたしの生活習慣や睡眠スケジュールなんて関係ないでしょ」
ムゲン「まあ、それもそうだな。 では……君から感じ取れる妙な気の乱れも、関係ないこととしよう。 シャオヘイをどうもありがとう」
ルーイエ「……どういたしまして」
ルーイエ「シャオヘイ」
シャオヘイ「?」
ルーイエ「今度来るときは…… 『覚悟』、決めといてね」
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CV花澤香菜のショタ猫くんとCVY.AOI姉貴のクールお姉さんのバディが刺さったので初投稿です
『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』現在劇場公開中なのでみんな、観よう!!(ダイマ)
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ダイマSSはもっとやれ
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こういうのでいいんだよこういうので
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かわいい(かわいい)
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キャラかわいいから見てみるかなぁ俺もなぁ
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