いや、ネコ役者
拓也「ウッス！いいっすよ！」
木戸孝允「おお」
こうして薩摩藩とチョーS(州)藩は同盟を結び、江戸城を無血開城させる…はずだった！
数日後、オレが街中を歩いていると何者かから拓也の苦手なものを吸わされ、気付いた時には調教センターのような部屋で鞭ろうそくロープ手枷口枷ハーネス首輪クスコ手錠ハリガタで拘束されていた
？？？「坂本龍馬はどこにいる？吐け！」
吐けって言われても口枷されてるから喋れねーよ！それでも相手は吐け吐け言いながらオレを詰めてくる。うごうご呻いてるオレに業を煮やしたのか鋭いﾋﾟﾝﾀが飛ぶ！
今のﾋﾟﾝﾀでコイツはホンモノのSだなとガタイで分析するも、拓也は体は売っても仲間は売らないのがモットーだから耐えてみせるぜ。そんなこんなで激しいﾋﾟﾝﾀ責めに耐え忍んでいると、どこかから白い粉を取り出す。
コイツまたオレの苦手なものを吸わせる気だな、と覚悟を決めるも、拉致されたときに嗅いだのと匂いが違う。この甘さは媚薬だな、このトロける感覚は自白剤だな、とガタイで分析しながらオレの全身が途端に淫乱モードに突入したのが分かったぜ
今すぐにでも全身を嬲られながらズコズコ犯されたい！と思ってるのにSはオレを無視するかのようにタバコで一息ついてやがる。チキショー！生殺しかよ！と思いながらギン目でおねだりしていると相手もそれを察したのかオレの口枷を外して
「龍馬の居場所を言えば好きなだけ痛めつけてやるぞ？」とくる！
もうオレは鞭もろうそくもチンポも欲しくて欲しくてガマンができない！
｢あーっ！おぅううみっす！おー！うーみっす！｣
「……そうか、近江屋か。始末を付けた後は存分に愉しませてやるぞ、拓也」
仲間を売っちまった背徳感とこれからのSMプレイの期待感で感情がぐちゃぐちゃになっちまったんでオレは自ら意識をシャットダウン。薄れゆく意識の中で龍馬さんさんに「ごめんね」とつぶやき、次に目が覚めたときは快感を全身で感じるただの淫乱Mドレイに堕とされるだけだぜ！
おわに
草
ワンピース
あのステハゲはナニ？
皇族に手を出してなければセーフという風潮