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トランセンド「こたつで寄り添うウチとトレちゃん」
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冬の夕暮れ、トレセン学園の寮の一室はこたつの暖かさに包まれていた。オレンジ色の灯りが柔らかく部屋を照らし、外の寒さを忘れさせる。ウチはこたつに足を突っ込んで、目の前のトレーナー――トレちゃんと向き合ってた。
「ねえ、トレちゃん、こたつって最高じゃない?」
ウチがニヤリと笑いながら、こたつ布団にもぐり込む。長い髪がふわりと揺れて、シャンプーの甘い香りが漂う。
「あったかいし、なんかずっとこうやってたい気分になるよねー。」
そう言って、ウチはトレちゃんの膝に手を置いて、わざとらしく体を寄せた。
「おい、トラン、近いって。」
トレちゃんがちょっと照れながら言うと、ウチは目を細めてさらにからかうように笑う。
「えー、いいじゃん、トレちゃんなら。ウチとこうやってくっついてても、文句言わないでしょ?」
その言葉に返す前に、ウチはこたつの中で足を絡めてきて、トレちゃんの動揺を面白がってクスクス笑った。
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「ほら、トレちゃんももっとリラックスしてよ。みかんでも食べる?」
ウチがこたつの上のみかんを手に取って、皮をむき始める。器用にむいた一片をトレちゃんの口元に持ってきて、「はい、あーん」と悪戯っぽく言う。
「ねえ、トレちゃんってさ、ウチのことちゃんと見ててくれるよね?」
急に真面目なトーンで言うと、トレちゃんがちょっと驚いた顔した。でもウチはすぐいつもの調子に戻って、トレちゃんの肩に頭を乗せる。
「だからこうやって近くにいても安心なんだ。ウチ、トレちゃんにはいっぱい甘えちゃうかもね。」
その言葉に、トレちゃんがウチの髪を軽く撫でてくる。ウチは「うわっ、急に優しくするじゃん!」と笑いながらも、目を閉じて気持ちよさそうに身を預けた。
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こたつの中でウチの足がまたトレちゃんの足に触れてくる。わざとやってるか分からないけど、その暖かさとウチの無邪気な笑顔に、トレちゃんも抗う気なくなったみたい。
「トラン、お前といるとほんと落ち着くな。」
トレちゃんがそう呟くと、ウチは「でしょ?ウチ、トレちゃんの癒し担当だから!」と得意げに胸を張る。そのまま二人はこたつの中で寄り添って、冬の夜をゆるりと過ごした。
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3月9日はトランセンドの誕生日でした
おめでとうございます
みんなもトランセンドのトレーナーになって、どうぞ
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すばら!
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尊い…
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あぁ^〜
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トランセンドほんとすき
流行らせコラ!
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センス良いのでみんな買え
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こういうのでいいんだよこういうので
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すばら!すばら!
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