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マシュ「先輩!普通のデートしましょう!」
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カルデアの喧騒から離れ、藤丸立香とマシュ・キリエライトは初めて「普通のデート」を楽しむために街へと繰り出した。転送装置で降り立ったのは、日本のどこかの穏やかな地方都市。春の風が桜の花びらを運び、空気にはほのかに甘い香りが漂っている。
「先輩、こういう場所に来るのって久しぶりですよね」と、マシュが少し緊張した声で言う。普段のシールドを手に持たない彼女は、白いワンピースに薄紫のカーディガンを羽織っていて、いつもより少し柔らかい雰囲気だ。立香はいつものように気楽に笑って、「そうだね、戦闘がない日は珍しいからさ。今日はマシュとゆっくり楽しみたいよ」と返す。
二人はまず小さなカフェに入った。マシュはメニューをじっくり見つめて、「先輩、どれにします?私は…このストロベリーパフェが気になります」と少し頬を赤らめながら言う。立香は「じゃあ俺はコーヒーと、それにマシュがそれ食べるなら俺も一口もらおうかな」と冗談っぽく笑う。マシュは「えっ、そ、それは…いいですけど、恥ずかしいですね」と慌てつつも嬉しそうに目を細めた。
カフェの後は、近くの公園を散歩することに。桜並木の下を歩きながら、マシュがふと立ち止まる。「先輩、私…こういう時間がずっと欲しかったんです。カルデアではいつも戦いの準備ばかりで、こうやって先輩と二人で過ごすなんて夢みたいで…」と、彼女は少し照れながら立香を見つめた。立香は一瞬言葉に詰まりつつ、「俺もだよ、マシュ。お前がそばにいてくれるから頑張れるんだ。今日はそのお礼も兼ねてさ」と優しく答える。
その後、二人は小さな屋台でたこ焼きを買い、川辺のベンチで食べながら他愛もない話を続けた。マシュがたこ焼きを頬張りすぎて少しむせると、立香が笑いながら水を手渡す。「マシュ、戦場じゃ無敵なのに、たこ焼きには勝てないんだな」「先輩、からかわないでくださいっ!」とマシュが頬を膨らませる姿に、二人は声を上げて笑い合った。
夕陽が街をオレンジ色に染める頃、二人はカルデアへの帰路につく。マシュは立香の手をそっと握り、「また…こういう日が来たらいいな」と囁く。立香は握り返して、「絶対また来よう。約束だよ、マシュ」と微笑んだ。
桜の花びらが二人の背中を見送るように舞い散り、デートの記憶は静かに心に刻まれた。
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立香「ただいまー。いやあ、今日は楽しかったね、マシュ。」
マシュ「はい、先輩。私も…本当に幸せでした。桜の花びら、風の匂い、全部覚えておきたいです。」
立香「そうだな。また行こうよ。次はもっと遠くでもいいかもね。」
マシュ「ええ、ぜひ…あ、先輩、少しだけお話しませんか?まだ帰りたくなくて…。」
立香「マシュからそんな提案珍しいね。いいよ、俺の部屋でゆっくりしよう。」
(部屋に入る二人)
立香「座ってよ、マシュ。なんか飲み物持ってくるけど、何か欲しい?」
マシュ「いえ、大丈夫です。先輩とこうやってるだけで…十分です。」
立香「はは、マシュってば可愛いこと言うな。今日のデート、最高だったよ。」
マシュ「はい…先輩と二人で歩いて、たこ焼き食べて、笑い合って…私、ずっと夢みたいでした。」
立香「俺もだよ。お前がそばにいてくれるから、毎日頑張れるんだ。」
マシュ「先輩…その言葉、私には重すぎます。」
立香「え?重いって、どうしたんだよ、マシュ?」
(マシュが立ち上がり、立香に近づく)
マシュ「先輩、私…もう我慢できないんです。」
立香「我慢?何を…って、マシュ!?」
(マシュが立香をソファに押し倒す)
立香「うわっ!マシュ、何!?ちょっと待てって!」
マシュ「待てません。先輩、今日一日ずっとそばにいて、私を見て笑ってくれて…私の中で何かが壊れたんです。」
立香「壊れたって…マシュ、落ち着け!何!?何が起きてるんだよ!?」
マシュ「落ち着いてなんていられません。先輩がそんな優しい声で私を呼ぶから、私…おかしくなっちゃうんです。」
立香「おかしくって…マシュ、顔近い!近いって!」
マシュ「いいですよね、先輩。私、決めたんです。先輩は私のものなんです。」
立香「俺が…お前のもの?マシュ、急にどうしたんだよ!頭整理させてくれ!」
マシュ「整理なんて必要ありません。先輩、私を置いてどこか行くつもりですか?」
立香「行くつもりなんてないよ!俺、マシュのこと大好きだから…って、そういう意味じゃない!?」
マシュ「大好き…ですか?ならいいですよね。私も先輩が大好きだから…こうするしかないんです。」
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(マシュがさらに近づき、立香の腕を押さえつける)
立香「マシュ、手!力強すぎ!これ戦闘モードのマシュ!?」
マシュ「戦闘じゃないです。先輩を守るためでもない。ただ、私が先輩を誰にも渡したくないだけなんです。」
立香「渡すって…俺、モノじゃないよ!マシュ、ちょっと深呼吸しよう?」
マシュ「深呼吸なんてしても無駄です。先輩の匂いを感じたら、もっと我慢できなくなります。」
立香「匂い!?何!?マシュ、何か変な魔術でもかけられたの!?」
マシュ「魔術じゃないです。私自身の気持ちです。先輩と過ごした今日が、私を変えたんです。」
立香「デートが…そんな影響を!?マシュ、俺だって嬉しいけどさ、こんな急に…!」
マシュ「急でもいいですよね。先輩、私とこうなるの、嫌ですか?」
立香「嫌じゃないよ!嫌じゃないけど…マシュ、こんな勢い初めてでさ、心臓止まりそうなんだよ!」
マシュ「心臓…私が止まらないようにします。先輩、私だけでいいですよね?」
立香「マシュだけで…って、マシュ、目がマジだ!本気!?」
マシュ「本気です。先輩、私、もう戻れません。私の気持ち、受け止めてください。」
(マシュが立香にキスしようと顔を近づける)
立香「待て、マシュ!ストップ!ストップって…うわっ!」
マシュ「ストップなんて効きません。先輩、私の全部、先輩にあげますから。」
立香「全部って…マシュ、俺、どうしたらいいんだよ!?」
マシュ「何もしなくていいです。先輩はそこにいて、私を見ててくれれば…それでいいです。」
立香「見ててくれればって…マシュ、俺、頭真っ白だよ…!」
マシュ「真っ白でもいいです。私が先輩を染めます。先輩、私だけの先輩になってください。」
立香「マシュ…本気なんだね…。」
マシュ:「はい。先輩、私、幸せです。こうやって先輩を感じられるなら…。」
(二人の距離がゼロになり、部屋が静寂に包まれる)
─────────
立香「…何?何が起きたの?マシュ…?」
マシュ「おはようございます、先輩。…私、幸せです。昨夜、先輩と一つになれて。」
立香「一つに…って、マシュ!俺、記憶が…いや、待て、夢じゃない!?」
マシュ「夢じゃないです。先輩、私、ずっとそばにいますから。もう離しません。」
立香「離さないって…マシュ、俺、覚悟決めるしかないの?」
マシュ「はい。先輩、私と一緒にいてください。約束ですよね?」
立香「約束…か。マシュってほんと、予想外だよ…。」
マシュ「ふふ、先輩が大好きだからです。これからも、ずっと。」
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おわり
(変態シールダー描写は書け)ないです。
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あ、おい待てぃ(江戸っ子)
ぐだがマシュをお前呼びするのは解釈違いゾ
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>>5
>>1ですけど、次書く時は直しますんですいません許して下さいなんでもしますから!
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シールダースレくっそ久々に見た
もっとオナシャス!
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マシュすき
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変態シールダーも復活しろ
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マシュスレだ
ありがたい
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いいシールダースレだ
興奮してきたな
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いいでシュね
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「普通の」と前置きするってことはいつもは普通じゃないデートしてるわけだ
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いつも生死を賭けた戦いしてるので
デートする暇があれぱ精子をかけた闘いしてる
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なんでシュか?これ?
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豹変シールダーすき
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