ショタ提督(本当によく僕なんかにこんな綺麗なお姉さんが従ってくれるよなぁ……)
ショタ提督(綺麗で……おっきくて……)
ショタ提督(昨日も……あんなに……)
ショタ提督「……////」
ショタ提督(……って駄目だ駄目だ！高雄は真面目に頑張ってくれてるのにやましい目で見てばっかじゃ！)
高雄「提督どうされました？気になる所ございますか？」
ショタ提督「あ、いや…別に……その……」
高雄「？」
ショタ提督「あ…えーっと……その…今日も綺麗だなって」
高雄「あら、提督ったらお上手なんですから♪」
ショタ提督「あははは……」
高雄「気休めでも嬉しいです。ありがとうございます。さてお仕事お仕事」
ショタ提督「そ、そうだね…お仕事お仕事……」
ショタ提督(いけないいけない。高雄の前ではかっこいい提督で通さなきゃ)
高雄「……」
高雄「じーっ」
高雄(あぁ提督今日もかっこいいし可愛らしいわね照れながらも綺麗だよなんて言えるくらい成長しちゃってもう昔のあたふたしてるだけの提督じゃないのよねはぁヤバいわね本当になんでこんなに好きになっちゃったのかしら許されるならちょっとハグしてキスしたくなってきちゃったけど我慢我慢大体昨日あんなにズボズボしたのになんでまたこんなにキュンキュンしちゃってるのかしらちょっと反省反省でもちょっと後ろからギュッとするくらいなら許されるんじゃないかしらいやでもお仕事お仕事と言ってからいきなりそんなことするのは流れ的に不自然よねああでも提督ならそんな私でも絶対に受け入れてくれるからそこに甘えちゃえばああでも流石にそれは真面目な長女で通してる私の柄とは言い難いわねそれでもこの愛おしい顔を見てたら変な気分になってきてああマズイマズイちょっと落ち着いてでも落ち着くためにはどうすればそうだ提督成分を摂取すれば落ち着くんじゃないかしらって結局やってること変わらないじゃないの馬鹿めと言って差し上げるわそんなだから)
ショタ提督「……？どうかした？」
高雄「あ…えーっと……今日の提督もかっこいいなって」
ショタ提督「えっ、あ、あ、あぁ。ありがとう…た、高雄も上手だなぁ////」
高雄「あははは……」
高雄「はぁ……」
ショタ提督「いつも疲れてるだろうしひと段落付いたら自由にしていいからね」
高雄「あらでしたらお言葉に甘えて自由にさせていただきます」
愛宕「あらあら良いわね」
鳥海「心が通じ合ってるんですね」
摩耶「……そうか？」
この後滅茶苦茶人気のない所に連れ込まれて自由にされた