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バトル漫画として見るボーボボ
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ギャグもいれつつしっかりバトル漫画してるのはもっと評価されて良い
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基本的なストーリーは圧政を敷く王国に歯向かうレジスタンスの話で意外にもこの目的からブレる事が殆ど無いんですよね
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裏マルハーゲ編とかいうめいさく
特に弱体化したわけでもないのに絡んでこないハンペンに哀しい過去
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すべてがイカれてる漫画として有名だけど一応バトル漫画としての体裁は保ってるんですよね
割り箸畑から遊園地が獲れたりするけど
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軍艦とギガとかいうインフレの犠牲者
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やりたい放題なのに死者は蘇らないことが判明したので実はドラゴンボールよりシビア
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地獄に落ちてから蘇ってくるまで僅か1ページ
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ハレクラニ撃破時の金だー！はギャグっぽく見せた上で相手を否定せず金の力も大事だと共感したからこそ、後々の共闘に繋がるのは普通に上手いなと思いましたね
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>>5
ギガは能力的に連戦無理だしなぁ
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ボスキャラの攻撃の大半がほぼ即死攻撃でハジケきれないと終わりというこの世の終わりみたいな環境
ギャグキャラ補正を必須スキルに組み込んだバトルものと考えるとなかなかエポックメーキングなんですよね
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エポックメイキングなのはそうだけど後が続かなかった
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一番ギャグが少なかったのって誰戦になりますかね？ビービビ、白狂、3世辺り？
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亀ラップとかいうやたら知名度の高い修行編……修行なんですかねアレは？
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なんだかんだで合体戦士が出てくるとワクワクする
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ギガはチートすぎて扱いが難し過ぎるが故の悲劇ですね…
ボボパッチの助の最終兵器感ほんとすき
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機転の効いたギャグをかまさないと敵をぶっ飛ばせないし、時々味方がピンチに陥る←これもう王道バトルものだろ
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クソゲーを遊戯さんに何とかしてもらうの謎にロジカルで好き
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>>12
白狂戦じゃないすかね
合体戦士で押し切れないしギャグ通用しないしで
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大技が敵の能力に対するアンチテーゼになってるの好き
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>>10-11
最近だとシビアな世界観の呪術廻戦における高羽史彦が、こいつが登場した時だけギャグ補正込の世界観へと塗り変える領域展開した上で戦闘が始まるハジケリスト役として美味しいキャラしてましたね
バトル漫画でたまにこういう展開くるなら味変(ただし異物過ぎて作風を侵蝕しかねない劇薬)になるけど、終始このノリで6年間連載してたこの作品頭おかしい...(褒め言葉)
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だから滅びた…
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まるっきり変わった今の作風からしてあの時代とあの画力だからこそ成立していた作品だと思う
もうに
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>>22
もう二度と描けない作品だと思う
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この作者の弟子が松井優征という事実
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鬼滅ボーボボ説挙がってたけど
真っ当にジャンプしてるからキャラが被ってるだけで過去作探せば多分同じようなキャラ居そう
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>>18
白狂戦は3狩リアを白狂が無視してくれたから勝てたっていう本当に危ない綱渡りしてる
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髪の毛真拳を使うビービビが毛狩り真拳を使う流れは驚いた
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天の助とかいう万能サポートキャラ
単体でもやる気になればそれなりに強い
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天の助がAブロック隊長として部下のカツを瞬殺できる強さがあるのに四天王や３世世代相手だと単騎じゃ勝ち目が無い辺り現行の通常毛狩り隊があくまで現場戦闘員の範疇でしか無いっていう序列が明確で妙にシビアなのすき
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インフレ進んでもハレクラニとOVERが強キャラなの好き
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>>30
overでも魚雷でもボケたら怒るの理不尽ですき
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ハレクラニはラスボスやれる風格ある
100億$バズーカほんとすこ
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魚雷ガール戦すき
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作者が真面目だから展開がめちゃくちゃでも内容自体は理に適っているというここ数年の評価と感想
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タンク役としての天の助再評価路線すき
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食い物系はハンペンやさすらいの豆腐と妙に強い
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味方キャラで他の漫画で出せそうなのが破天荒くらいしかいない
それぐらい発想がぶっ飛んでる
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魚雷先生ならいけるだろ
反武器活動もしてるから最近の思想にもあってるし
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>>36
ボーボボが最初に負けた相手が野菜だからな
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関東野菜連合とかいう最強の暴走族
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ボーボボが貼り付けにされて登場するシーンは笑いとインパクトしかない
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舞台版で「次ピーマン残したらこの程度じゃ済まさねぇぞ」聞けてよかった
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>>36
つ、つけもの……
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つけものは娘と成り代わり続けるとかいう超高難易度ミッションこなしたから…
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主人公復活のために現世への門を独力で無理やり開き続ける
と書くとかなり熱いですねつけもの
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詩人戦とかいう真面目なバトル物ならかなり危ない戦い
なお首領パッチエキスとかいうチートアイテム
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あれ死んだ方がマシな目に合わせたようなもんじゃん…
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