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NaNじぇい昔話「しょうじき肉おじゃとGO様」
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むかーしむかしあるところに下北沢に住む肉体派おじゃる丸という若者がいました
肉おじゃは逞しい肉体をもった真面目で優しい男でした
しかし肉おじゃがいくら真面目に働いても月収が10万ちょっとぐらいしか稼ぐことができないワーキングプアであり祖父である77歳のモロ感の親爺を自ら介護する必要もあるため、事あるごとに苦悶の表情をよく浮かべてました
ある日、肉おじゃは高校生以来の友人であるネクタイデカスギと会いました
ネクタイデカスギは弱者男性の肉おじゃとは対照的に月収が110万弱稼ぐエリートサラリーマンであり結婚して美人の妻を伴侶にしていました
自分とは違い人生がうまくいってるネクタイデカスギに嫉妬しつつも立派に生きている彼の人生を応援していました
いつか自分も金を稼いで綺麗な嫁を手に入れたいと願うようになりました
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ある大雨の日のこと肉おじゃは仕事から帰る道で川で溺れている女性を発見しました
女「誰か!誰か!...」バチャバチャバチャ
肉おじゃ「(今すぐ)イッキーマウス」シュタッ
しかし大雨で濁流と化した川が肉おじゃの行手を遮りました
女「」ブクブクブクブク
溺れていた女性は沈んでしまいました
どうすることも出来ず女性を助けられず苦悶の表情を浮かべる肉おじゃ
しかし肉おじゃの前に川の精霊のGOが現れました
GO「どうもこんちわーっす」
肉おじゃ「えっ、なんすかこれ」
あまりにも突然の出来事に肉おじゃは驚きました
GO「はぁん お前が溺れていた女を助けようとしたんだ、道理でねぇ」
GO「じゃ、お前が助けた女は右?それとも左?」
GOの右の方には先程溺れていたであろう女性が、左の方には芋顔で浅黒い女性がいました
肉おじゃ「やっぱ右利きなんで、右の方が助けた人だと思います」
GO「いいねぇ、正直者のお前には左の女をあげるよ」
GOはそう言って左の女性を肉おじゃに差し出しました
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肉おじゃ「えっ、なんすかこれ」
GO「いやそんな驚かないでよ お前女欲しいだろ? お望みの女だよ」
肉おじゃ「いや、何というか...」
GO「いや、大丈夫だから 大丈夫大丈夫 平気平気 平気だから」
GO「大丈夫だよな? 大丈夫だろ、もう?よしっ、キマリッ!」
GO「はい、ヨロシクぅ!ハイ」
不服そうな肉おじゃに対しGOはそそくさと姿を消しました
巨乳先輩「ファッ!! こ↑こ↓は...」
巨乳先輩「オォン!!もしかして助けてくれた人?」
肉おじゃ「(人違いの可能性が)濃いすか?」
巨乳先輩「目の前にいる人が助けてくれた人ってはっきりわかんだね、お礼させてくれよなぁ〜 頼むよ〜」
肉おじゃ「クキキキキ...(苦笑い) (急ぎの用事があるからもう)カエリーマウス...」シュタタタ
肉おじゃは無理やりその場を去りました
しかし、助けられたと思っている巨乳先輩は肉おじゃに惚れ彼の事しか考えられなくなりました
次の日、肉おじゃは仕事に向かおうと家を出ましたが玄関の前に昨日の巨乳先輩がいました
その日から巨乳先輩は肉おじゃをストーカーをするようになり肉おじゃの職場や買い物のスーパーにも現れるようになりました
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ある日のこと
ピンポーン ビンポーン
巨乳先輩「おじゃさんいるんだら?返事してくれよなぁ〜 頼むよ〜」ピンポーン ピンボーン
肉おじゃはずっとストーカーをする巨乳先輩に苦悶の表情を浮かべ警察に通報しようとしました
しかし
親爺「(肉おじゃのこと)愛しているから(家に)入っちゃった...」
巨乳先輩「おじゃさんずっと開けてくれないから親爺さんが開けてくれたんだよなぁ」
安心だと思っていた家の中に巨乳先輩があらわれ苦悶の表情を浮かべる肉おじゃ
肉おじゃには逃げ場は最早なく巨乳先輩の熱い抱擁にまた苦悶の表情を浮かべました
巨乳先輩「お前のことが好きだったんだよ!」ムチュッ
肉おじゃは恐怖のあまり抵抗できずそのまま巨乳先輩に無理矢理性行為をさせられました
ずっと苦悶の表情を浮かべながら事が終わるのを待ち続けました
次第に肉おじゃは一生独身で惨めな人生より醜女だが自分の事を好きになってくれる人がいる事実を半ば諦めるように受け入れ巨乳先輩ととうとう結婚しました
そして子供を作り家庭を持ち肉おじゃは転職し月給29万を稼ぐ仕事に就けるようになりました
肉おじゃにとって巨乳先輩(現:野獣ママ)は当初は望んで無い相手でしたが今では彼女とその間に産まれた息子のゆうすけはかけがえのない家族であり2人を精一杯愛しました
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なんすかこれ〜!?
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下北沢にテングザル兄貴という若者がいました
テングザル兄貴は容姿が整っており頭がよく、人気者で話も面白く女性によくモテました
しかし本性は不正や詐欺を平然と行う極悪人であり経歴を詐称して芸能界に入ったり隠れて10股女性と関係を持つなどやった悪事は枚挙にいとまがありません
また人から騙した金で悠々自適な生活を送ってました
そんなある日テングザル兄貴は関係を持っている1人であり売れっ子アイドルの現場監督が妊娠してしまった事に腹をたてて現場監督に中絶を強要しました
現場監督は中絶に対し反対でありテングザル兄貴と結婚するつもりでした
中々中絶しない現場に対しテングザル兄貴は深夜2:00 ある橋の上へ呼びました
現場監督「テンちゃん許して亭許して (流産なんてやっぱ)あぁ〜ダメダメダメ」
テングザル兄貴「いや別にぃ、それは無いっす」グイッ
現場監督「テンちゃん? ダメダメダメ!!! おまんこ壊れちゃう!!!」ジタバタジタバタ
テングザル兄貴「(ガキンチョ作るつもりの馬鹿女を川に落とすことが)できまし」グググッ
ボチャン
テングザル兄貴は現場を橋の下の川へ突き落としました
死体を確認しようと川へ向かったテングザル兄貴
すると彼の前に川の精霊のGOが現れました
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GO「どうもこんちわーっす」
GO「はぁん お前が女を川へ突き落としたんだな、道理でねぇ」
テングザル兄貴「...」
GO「じゃ、お前が落とした女は右?それとも左?」
GOの右の方には現場が、左の方には以前肉おじゃが助けようとした女性がいました
テングザル兄貴「ちょっと痛い(風貌の右の女です)」
GO「いいねぇ、正直者のお前には左の女をあげるよ」
GOはそう言って左の女性をテングザル兄貴に差し出しました
テングザル兄貴「わぁえ」
GO「大丈夫だよな? 大丈夫だろ、もう?よしっ、キマリッ!」
GOはテングザル兄貴の前から消えました
女「うーん...」
女「はっ!」
女「 もっ、もしかして私を助けてくれた人ですか?」
テングザル兄貴「はい」
女「ありがとうございますっ!あ、あのっ 何かお礼させてくださいっ!」
テングザル兄貴「とりあえずは(俺の家行って)、暇つぶしみたいな感じで(SEXしよっか)」
女「女「じゃあ今夜はテングザルさんと一緒にいられたすねっ」
テングザル兄貴「(豚女の処分のついでに棚ぼたで新しい肉便器を手に入れる事が)できまし」
テングザル兄貴は自宅に女を連れ込み夜を共にすごしました。女はテングザル兄貴に完全に惚れ彼の性奴隷になりました
こうして下北沢の2人の若者はGOによって幸せを手に入れましたとさ
おしまい
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GO is GOD
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GO is not GOD.
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ふざけんな!!(声だけ迫真)
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神の導きやストーカーまでして肉おじゃをゲットしたのにあっさりダニエルチンポに落ちるのかよ
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草
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醜女を受け入れるという展開はパールバックの大地くんを思い出しますね
第一部の主人公も貧しい醜女くらいしか嫁に来ない事を悲観しつつも受け入れ、結果的に彼女は良い時も辛い時も助けてくれる良妻でしたから(彼女が最後まで幸せになれたとは言ってない)
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原様が何をしたと言うのよ!こんな話書くのは嫉妬した女だわ!
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テングザル兄貴が酷い目に遭えばもっとよかった
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スレタイだけみるとアンパンマンであるそうなタイトル
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かわいそう
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