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エリス「コタツですよ!」カズマ「へぇ」
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カズマ「どっから持ってきたんですかコレ」
エリス「企業秘密です♪そんなことより遠慮せずどうぞ!」
カズマ「はぁ、じゃあせっかくなんで…おお、あったかい。しかも掘りゴタツだ」
エリス「それは良かったです。飲み物持ってきますね!」
カズマ「お気遣いなく…いやマジで女神にこんなことさせるの不味くないですかね?アクアはともかく」
エリス「それこそお気遣いなく、ですよ。ちょっと待っててくださいね」
カズマ「いいのか本当に…しかしコレどうやって動いてるんだ?コードが見当たらないけどバッテリー式とか?」ペラッ
エリス「キャッ!」
カズマ「は?」
エリス「ダメですよカズマさん!天界の秘密を暴こうとするなんて!お仕置きですよお仕置き!」
カズマ「ちょっとコタツをめくっただけで理不尽過ぎるわ!せめて先に警告しろってか何で中にいるの!?」
エリス「問答無用!天罰覿面ゴッドレイプ!!」ガバッ
カズマ「」
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こたつックス不可避
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下界
カズマ「エラい目にあった…途中で脱出できたから良かったけど…ん?」
(カズマの部屋の中央に鎮座するコタツ)
カズマ「……よし、逃げよう」
クリス「逃がすか愚か者!コタツから現れたクリスさんによる『バインド』を食らえぃ!」
カズマ「うぅ!しまった!」バタッ
クリス「女神に天罰から逃れるなんて罪状がさらにドンだよ!覚悟はできてるんだろうね!」
カズマ「なにが覚悟だ!おーいめぐみーん!ダクネース!俺の部屋に変態盗賊が」
クリス「させるか!今年最速の『クリエイト・ベイビー』!!」ガバッ
カズマ「」
END
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いつもの
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あっ!と思った時には、コタツがあったんです!
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