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ジョン失地王とかいう王様
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あまりに評判悪すぎてイギリス王室誰もジョン王名乗らなくなるの草
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正直中国の暗愚皇帝シリーズと比べると言うほどか?とは思ってる
暗君の部類ではあるだろうけど
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よそと比べてマシという理由じゃ当事者たちは誰も納得しないんだよね
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領地という現代においても争われるクッソ重要な国の資源を失ったことが代名詞になっているのが致命傷すぎる
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よく勘違いされるけどあだ名の欠地王はお父ちゃんから土地もらえなかった事が由来なんだよね
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ジョン一世になれなかった人
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ジョン王の在位時にマグナ・カルタ(大憲章)が成立したという事実
現代のイギリスの政治にまで大きな影響を与えてるんですよね
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兄も兄で戦争しかできない王の屑だし……
というかなんでしょっぱい兵站で遠征してるのに負けないんすかねアイツ
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他国からは兄貴のが
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>>8
リチャード兄貴
戦争遂行するためにあらゆる手を打つ努力
宗教への熱狂的な信仰心
軍人としての強固な意志
この3つだけは秀でてますね
それ以外は・・・・・・・・
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兄も兄でロンドン売っぱらって戦争費用にしようとするキチガイ
親父がかわいそう
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兄がやらかしすぎたせいで皺寄せくらった人
でも世間じゃなぜか兄は偉人扱い
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民主主義の始まりの人
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フランスの領地を失ったきっかけが、フランス貴族の支持を得るために取ったはずの婚姻政策ですからね。逆に反発を受けるという。
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>>1
チャールズ一世は処刑、二世は追放と不名誉なことやらかしてますが、300年以上経ってチャールズ三世がでましたね。
こちらはためらいとかなかったんだろうか。
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みんな詳しくてねぇ感じちゃう…!
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リチャード兄貴は10年間の在位中
イングランドにいた期間が全て合わせても6ヵ月
残りの期間はというと遠征と戦争に明け暮れてました
その生涯で軍人として成果を上げてますし
エルサレム王国が国家としての寿命を延ばしたのはリチャードのおかげ
サラディンからもキリスト教随一の騎士と賞賛されてますが
施政者としては・・・・・・って感じの評価を現代では概ね受けることが多いですね
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ジョンの良かった点を挙げるなら金銭に厳しい王だったことですね
彼の政策でイングランドの国庫はひとまず立て直しています
取り分け貴族への取り立ては厳しく行われました
これがジョンへの貴族の反発を生みマグナカルタの原因の一つになっていたりもします
ちなみに国庫が崩壊していたのはリチャード兄貴が遠征と戦争で国庫をすっからかんにして
方々から借金をしまくり挙句にその借金を踏み倒したためです
(ジョンもジョンでフランス遠征でお金を浪費してるんですが)
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何故か信長の野望で劉禅氏真と一緒になってた
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